脳が無いのに霊はどこで考えるのだ?

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1名無しさん@お腹いっぱい。
俺は幽霊肯定派なんだけど、当然のように霊体には脳という
器官がない。しかし、会話とかする奴がいるわけよね?
これ、どういう仕組みなのかな?
考えてみない?
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:16
まず生態系に神を感じるのは何故か考える。
神が考えて生態系をつくったかのようだ。

ここで発想を逆にする。
思考が生態系をつくったのではなく、
生態系が思考なのだとする。
3名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/09(水) 19:18
自分で考えな
あなたももしかして脳みそがないんじゃないかな
4あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:18
霊には生殖機能はあるんでしょうか?

男には男性器、女には女性器があるのかな?

毛髪があるので陰毛はあるでしょうけど。
1=3
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 19:20
>3

お馴染みのスレつぶしね。
それしか能が無いのか?おまえは。
7あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:20
それはいったいどういう事なのか。

生態系をなす最小の単位はDNAである。
DNAの関係がこのち密な生態系をなす。
その関係は何世代にもわたる試行錯誤の結果である。
その試行錯誤に意志を見い出したのが神である。
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:23
それでは脳が考えるとはなにか。

それは脳細胞の関係の羅列である。
それもまた試行錯誤をくり返し、
最適な方法を選択する。それが思考だ。
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:25
ここで、
脳による思考と生態系に感じる神を
同じものであると思い込む。

これは構成要素はちがうが、
関係としておなじものであると思い込むのだ。
媒体は違うが、複雑な思考錯誤する関係こそが
すなわち思考であると定義するのである。
10:2001/05/09(水) 19:27
>5
はずれ!!
俺の予想では1=6
11あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:27
違うよ。

霊じゃなくて生きてる人間が霊を考え、
霊に考えさせてるのさ。
妄想、幻想、幻覚、勘違い・・・etc
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:30
それでは幽霊は何を媒体にした思考なのか。
これを特定する事は難しい。
これは仮説であるが、すくなくとも人間の体の
構成物質を使っている事はまちがいあるまい。

たとえば水。幽霊は湿ったところによく発生するが、
水を媒体にしているとは言えないだろうか。
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:32
幽霊の媒体が水であることを実証するには、
幽霊が現れたところをドライヤーで乾燥させれば良い。
それによって幽霊が消えてしまえば、
それは水を媒体にしている事が実験で証明できる。
14名無しさん(新規):2001/05/09(水) 19:36
あるんじゃないの? <脳みそ。
そもそも、霊体はどんな構造をしているのか?
生きてる人間だって、内蔵だのなんだの、ごちゃごちゃ
してるんだもん、霊体にもごちゃごちゃしたものがあるんじゃない?
15あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 19:36
しかし幽霊はまれにしか発生しない現象である。
もし幽霊を発見する幸運にめぐまれた人がいたら、
ドライヤーで乾燥させてほしい。
そうして幽霊が消えれば、私の仮説が証明できるだろう。
幽霊なんているわけ無いだろ。 バーカ!
>>16同感。
18あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 20:22
思考?無いんじゃない?思念ならともかく。水媒体説をまずこの場合使用してみると。思念(気、オーラ、キルリアン波、残存思念、とか言うやつ?)が大気中の水原子に影響して霊に現象として現れる(オルゴンとかいうやつね)、って所かな?まず思念有りきじゃないかな?霊能者はその思念が視覚、聴覚、から読み取れると言う事でサイコメトリーっつー奴の延長じゃあないかなあ。
幽霊を感じた人の脳を媒体にするという説は考えられないだろうか?
普段は18の言うように思念として存在し、近くに人が来たとき、その人の脳が思念に共鳴すると、脳内に幽霊の人格が形成されて対話できるようになるとか。
この場合幽霊に自我はなく、体験者が無意識に想像した疑似人格が対話しているのかもしれない。
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 09:11
>>18
個々の概念は脳内の細胞群の興奮と対応しています。
脳抜きに思念は存在し得ません。従って、あなたの推論は間違いです。

>>19
惜しいです。
そこまで来たらすぐに、体験者だけいれば事足りる事に気づくと思います。
 #言ってみれば、2ch おなじみの自作自演ってやつですね。
 #無意識もいれば、確信犯もいるでしょう。
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 12:48
皆さん今こうして、霊魂で考えてるのに、
それに気がつかない。
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 12:50
>>21 イヤーン 私って霊だったの?こわーい・・ナンチャテ

                      by オカ板落第生
23オカルト太郎@霊界:2001/05/16(水) 12:51
脳はモノを思うには有らずdeath。
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 12:52
みなさん、そもそも考えていないのに、
それに気がつかない。
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 12:57
>>24 イヤーン 私って脳ナシだったの?こわーい・・ナンチャテ
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 15:00
霊魂が如何に思考するのかだが、霊とは
本来的に知覚、思考可能な存在としか言いようがない。
素粒子の数万倍の1の大きさのサイ粒子から構成されているとされ、
内部構造、知覚、思考メカニズムは今のところまったく不明。
ただしその能力は、高等生物に宿ることで経験的に学習、取得されると思われる。

人間を、霊魂+脳の階層構造モデルを考えると、
脳は身体制御と情報処理のサブシステムでしかない。
手を動かせという命令コード
が脳内部で生成されることはない。
霊魂からその命令コードが脳に送られる。
また脳はサブの情報処理しか行わない。
視覚、聴覚、記憶データベース検索etc。
意志決定の最上位の思考は霊魂が行う。

もし、最上位思考を脳内部で実行するとすれば、
サブ処理と分離独立して並列動作する
領域があってしかるべきだが、
それがいくら探しても見つからない。
27あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 15:45
共鳴現象はちょっと疑問です。
幽霊がもつご本体と周りの背景の情報も共有するとして、
背景を見る視点がご本体と目撃者とでは違うわけで、
そこがおかしいと思います。
それと視覚のほか聴覚と触覚も
同時現象で報告されています。
(実際体験しましたが)
28あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 15:59
人が死んでしまうと
第七識までの機能は停止し、
この世とは異なる次元に
おいて第八識の状態が
出現する。
その段階では霊魂は
肉体の束縛を受けることなく、
自由自在に、
それこそ時間と空間を
超越して、過去世から、生前、
そして死後にわたっての事実と
現象を見聞することができる。
29あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 16:04
素粒子の数万倍の1て…いや…内部構造持たない粒子は
大きさを持たない点粒子なんだけどなー。どやって大きさ比べたんでしょう。
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 16:05
>>26の霊はウイルス?
霊というのは物事を考えてないんじゃない?つまり生きてる時の怒りや憎しみ
などの気が残ってるのが霊なんじゃないかな〜、だから俺達は死んだら何も考える
ことができず、何も意識できず、ようするに無になる、でも生きてる時の感情(霊)
が残ってるのでは?
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 16:23
第6識というのは一般に言う
第6感である。
それを超えると第7識に達する。
第7識はいわば深い夢見の状態であって、
第6識の段階で達成されない願望が、
内心でそれを懼れ、不安な気持の時、
しばしば夢郷に入って、夢として実現
するのである。
従って人間は第7識までの状態には
至ることができるのである。
第7識は梵語の訳では
「末那識」という。
「末那識」は、自我や法そのものを
思量する段階である。
物事を識別する心の作用を九識に分けた
もので、思量識とも言う自我意識えある。
末那は思量の義。
第6感の意識と区別するための音写するのだが、
仏法の境地に縁すれば、
美醜、好悪などを分別する第六識の働きの奥に
ありばがら、自我を愛し、法の執する煩悩の
うずまく段階から、法理、空観を証明し、
体得する清浄な段階までを含む心の
領域が第七識である。
つまり、意識の奥で絶え間なく働き、
深く自己に執着する状態である。
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 16:45
残留思念は霊、感情体(アストラル体)から構成されており、本来的には思考可能と
思います。しかし怨念がつよく、正常な思考が
トラップされ停止状態に近いと想像できます。
逆にいえば、そうであるからこそ、自縛霊となって成仏できないともいえます。
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 16:55
そして、その奥に第八識という
段階がある。
これを梵語で「阿頼耶識」という。
阿頼耶識という。
阿羅耶識は別名を「一切種子識」とも
いい、あらゆる存在を可能にする
状態(種子)として貯蔵している。
つまり、あらゆる存在を白紙の
状態で種子として植えつけ、
ある期間貯えられ、成熟した
結果、さらに新たな存在を
生み出すのである。
だから、阿頼耶識は
「あらゆる存在を生み出す自己の
根源体」と言ってよい。
過去の善行であれ、悪行であれ、
阿頼耶識そのものは善でも悪でもなく、
過去世の所業から独立していて、
過去の業の影響を受けることなく、
束縛されない。
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 16:56
残留思念の補足です。
ある特定の事ばかり考えていて、
他に思いが広がらない。創造的でクリエイティブな幽霊は
あまり聞いたことがありません。
感情体が消滅した霊だけの状態になれば、本来の自由な思考が可能になり、
クリエイティブな戻ると思います。自動書記による創作活動、作曲活動など
の事例をよく聞きます。
だからさ、「残留思念タイプ」(自縛霊、特に、たたるヤツとかはこれ)と、
「思考体タイプ」(その人が死んだ時に、遠くの親戚のトコに出るやつ)と、
2種いると解釈すればいいのでは?

で、スレの本題に戻ると、>>19はある程度合ってると思うが…。
例えば、同じ場所で撮影しても、霊感の無い人が撮影すると何も写らず、
霊感のある人が撮ると写る、っていうのは、一種の念写だからでしょう?
 つまり、「脳内投影」という事になるのでは?
残留思念タイプのいくつかは、これは当てはまると思う。
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 18:52
目撃者のパーソナリティーに依存するのは
理解できます。幽霊を引き寄せる、波長が合う現象。
足を引っ張られたり、首をしめられたり、指を押されたりすることもあります。
これを共鳴で説明可能かどうかです。
あと、無人撮影に写った幽霊などはどう考えますか?
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 18:54
♪能がなくてもチンポある♪
♪若いぼくには夢ガール♪
あしーたがある♪あしーたがある♪
あしーたがあーるーさー♪
39名無し幽霊さん:2001/05/16(水) 18:58
呼んだか? >>1
霊は霊を見ている人の脳を利用して思考してる。
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 19:23
>>40
そういう現象もありますね、憑依霊。
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 19:25
しかしそれを言ったら、
脳はどやって考えてるか誰かしってんの?
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 19:32
簡単に言うと、脳はものすごく膨大で多岐にわたる
YES/NOチャートのようなものです。
44名無し幽霊さん:2001/05/16(水) 19:43
大脳は140億の神経細胞(ニューロン)からなっていて、神経伝達物質
(アセチルコリン、ドーパミン、アドレナリン、セロトニン、グルタミン酸など
十種類が知られている)をシナプスで送受信して情報を伝えます。
記憶や感情、理性、欲望もすべて脳によってコントロールされています。

#もっと、詳しく知っている人がいたら説明頼みます。 
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 19:48
そうするってーと、
コンピュータが考えないのはなぜ?
まだまだ、量がすくないのかな。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 19:48
なんか俺、アストラルとかアラヤシキとか言われるととたんに興味なくなる。
すみません、オカルト板向きの人間じゃないですね。sage。
4736:2001/05/16(水) 19:48
実を言うと、俺は、
「魂は存在する。ただし、生きている間だけ。死んだら、
ごく一部の例外を除いて、魂も数日程度で消える」
と考えてるんだけど、それはさておき、
>>37
 >足を引っ張られたり、首をしめられたり、指を
 >押されたりすることもあります。
 >これを共鳴で説明可能かどうかです。
催眠術で、「あなたは、火に包まれている」と暗示をかけると
火傷に近い状態になるそうだから、ありうるのでは?

 >無人撮影に写った幽霊
これこそ、純粋に物理エネルギーとしての残留思念だと思うが…。
(生霊とかの可能性もありだけど)
あと、苦しい説明だけど、時刻とか、周囲の磁場が
殺された時と同じだったとか、そういう要因もあるのでは…。
48あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 19:50
脳はできてから云億年以上たってますがこんぴうたは
たかだか数十年の歴史しかありませんですから
性能的に劣って当然ですです
49あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 19:51
なんでオカルトファンは安易に磁場って単語を多用するのでしょうか。
何か人をひきつける魅力が磁場という言葉にあるのか、それともそれしか知らないのか。
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 19:55
幽霊の脳味噌にあたる部分はネットにおけるサーバーみたいに別なところにあって、
電磁波とかの通信で繋がっているのだよ。
5136:2001/05/16(水) 19:58
>>44
「コントロール」とは違うような。
「単なる結果」とかの方が合っているのでは?
重箱の隅つつきスマソ。

>>45
その通りです。

>>49
オカルトファンはどうか知らないけど、俺の場合は、
人間の記憶とか、思考に、磁場がかなり影響を
与えると思ってるから。
(少なくとも、熱や音波よりは与えそう)
52名無し幽霊さん:2001/05/16(水) 20:20
脳のニューロン一個がコンピュータ一台分に相当するというような記事を
昔見ました。まだまだコンピュータは発展途上ですから。
チェスの世界チャンピオンがコンピューターに負けたということを覚えて
いるでしょうか? これからですよ。

記憶に磁場が影響を与えることが知られています。
つーてもまだ研究段階ですね。1から順番に被験者に数えさせておいて
磁気刺激装置で脳をランダムに刺激したら声が出たくなったという。
(科学朝日 1994年8月号、「立花隆が歩く」 より)
53あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 20:25
するってーと(しつこい)
そろそろインターネットは考え始めてるかもね。
>52
>>磁気刺激装置で脳をランダムに刺激したら声が出たくなったという。

「声が出たくなった」・・・のではなく、
「声が出なくなった」の間違いでしょうか?
(すいません、揚げ足取りで。。
 ちょっと疑問に思いまして、あえてカキコしました。)
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 20:36
http://members.tripod.co.jp/haruchan02/shinrei.html

ものすごく怖い心霊写真です。
ウォーゲームのジョシュアみたいになるのかい?
57名無し幽霊さん:2001/05/16(水) 20:39
ありゃ、まちがえていた。 指摘アリガト♪ >>54
58ジョシュア:2001/05/16(水) 20:42
さんもく並べなんてつまらないよ。 博士、チェスでもしませんか?
子宮で考えます
60あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 20:52
磁気刺激装置を使えば幻覚を見せたりもできるわけね。
ということはやっぱり、脳内で何かを見ていてそれに人格みたいなものを
つけてるだけなのかも。
>>55
子供の手が3つになってるのはスローシャッターだな。
しかし、ファミコン少年の(合成っぽいが)と、寝っころがってる
おっさんの肩越しのは怖いな。
62名無し幽霊さん:2001/05/16(水) 20:57
63あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 21:05
>>62
これを読むと残留思念って見る側の脳に残像が残るってことかな?
>>62
>穴が補完される時、格子縞の後に示される
>視覚的な情報を脳が利用することも分かった。

これって、デジャビュ(既視感)が、
「何の事は無い、「今見た情報」を「過去の情報」と勘違いしてるだけ」
ってのが証明されたと判断していいのかな?
いいんじゃない? 特命リサーチでもそんなのやってた。 >>64
>>63
違うってば。>>62のリンク先は、「記憶」の話。
「残留思念」は、空間そのものに残る(とされている)。
または、死んだ人が持ってた持ち物とか。

タバコの火を消しても匂いが残る。
人が死んでも、強い怒りとか恐怖とかはその場に残る。
って事。