■ラブクラフトについて語ろう■

クトゥルーに関する話から
佐野史郎にいたるまでなんでも。

２！

短編なら読めるけど、ある程度の長さのある作品は
何度挑んでも途中で投げ出してしまうのはオレだけ？

ちなみに「狂気の山脈にて」とか「聖なるカダスを夢に求めて」とか。

好きなのは「冷気」と「壁の中の鼠」「アウトサイダー」。
クトゥルーものじゃないな、どれも。

「異次元の色彩」とかなんとかが好き。

なぜかやたらと少女漫画ちっくな漫画ももってる・・・・
インマウスの影とかアウトサイダーとかが収録されてた。

>1
一瞬、愛の工作って何だろう？
と思ってしまった。

ラブクラフトの本、好きなんだけど。
持ってる短編集読んでる時にかぎって、家に蜘蛛が出てくる。
偶然なんだろうけど、３回くらい同じことが。ちょっと怖い。（私は蜘蛛が苦手）
姉に「その本呪われてるんちゃう」とか言われ、その本は
現在本棚で封印中・・・

ＷＡ３でも、はいよるこんとん
はいるのだろうか

ラブクラフトってネクロノミコンのひとだっけ?

>>9
2だと輝くトラペゾへドロンも出てたね。

>>10
ラヴクラフトの書く小説の中にネクロノミコンが出てくるんですな。

http://www5.plala.or.jp/OBA9ANI/sideshow/bigcat.jpg
ひょっとしたら遺伝子操作で誕生したのかもね

ああ、栗本薫の本（魔界水滸伝）はあのまま終わって欲しかった・・・。
クトゥルーいないとつまらん。

>3
最後まで読んでもいまいち意味が良くわからないのもあるしね。
おれが頭悪いだけだろうけど。
「眠りの壁の彼方に」とかは全然分からん。

好きなのは「狂気の山脈にて」「インスマウスの影」
「宇宙からの色」かな。
インスマウスの影は街の描写が大好き。

「狂気の山脈にて」は、途中でもうシーンを想像することができなくなって
投げました。

>16
旧支配者とショゴスは挿絵必須だよな・・・（ﾜﾗ

嶋田久作ってラブクラフトに似ていると思ふ．．．

>>18
たしかに似てる。

ミスカトニック大学に行って「寝黒の未婚」読んでみたいなー

クトルゥフにしたってぶよぶよなのか鱗で硬いのかはっきりしないし
泡状の頭部で口吻の周りがどうとか、どんなやねん？って感じ
「人知の及ばない造形」を描きたい筈なのにやたらと軟体動物やら巨大な
猛獣のツメやら具体的なものを引き合いに出すのが興ざめですなぁ。
訳者がわるいのか？

ああー。ラブクラフト、真性工房の頃好きだったなー。（２０年くらい前の話だ）
題名は、みおぼえあるんだが、内容が思いだせなくてくやしいよ。

一番好きだった（唯一おぼえてる？）のは「クトゥルフの呼び声」。

でも、ラブクラフトって訳者によって小説の感じが全く変わってくるよな。
おれは大瀧の重厚さより、中村のフツーっぽい訳し方のが好きだ。

>>15
頭が悪いんじゃなくて君が素直なだけだと思うよ

話の雰囲気が好きだな。

>24 そうだよな。あの雰囲気にハマれる人は大好きになると思う。
ハマれないと >>21 のように興ざめになってしまう。

おれは工房の時にハマった。
数年前に読み返してみたのだがハマれなかったな…。

続き・・・
ネクロノミコンってなんかの本で見たけど
恐ろしく背徳的で読んだらおかしくなっちゃうって
ほんとかね？
読んでみたいかも・・・

>>26
嘘だから

菊地秀行もクトゥルフ関連一冊だしてなかったっけか？
読んだ事ないけど
あれはパロディか？

ま、所詮、創り話やからね。諸星大二郎的楽しみ方がオレは好き。ラブクラフトの
小説も無論好き。だって、嘘って言い切れないもんよ

リ・アニメーター

>>28
ソノラマ文庫の『妖神グルメ』でしょうか？
あと、阿羅兄妹の出てくるシリーズに、ヨッギーが出てきたような。

クトゥルフは日本語表記だとクトゥルーとかクルゥルウとか
だけど、何故か図書刊行会発行の「ドラキュラ叢書」では
ク・リトル・リトルと書かれてた。
あまりにかけはなれてる気がするけどこれはなぜだったんだろう…

>>32
なんでだろ。
個人的な感覚では日本では「クトゥルフ」表記が多いような気がする。

>>32
たしかに。「ヨグ・ソト・ホートー」とかも
いろんな訳になってたような。
だれか「魔犬」って話、覚えてる？傑作だ、あれは。

>>34
ラブクラフト自身は「駄作」と言いきってるらしいね。
でも俺も好き。

ロバート・ブロックって、ラブクラフト“門下”時代から、
洒落が効いてる大人な遊びをストーリーで実現できる文才だったけど、
『アーカム計画』って邦題で出てる話がよかったなあ（東京創元社文庫）。
ラブクラフトネタ満載！みたいで、陰惨なストーリーの割りに笑えたし、
本家ラブクラフトが固執していた「人間中心ｳﾞｧｶ視点の終わり」も巧みに描かれていた。

ちなみに、ハマった最初のきっかけになったのは、
『ダニッチの怪』でした。
ウィルバー・ウェイトリィ！

>36
ナチュラリストのラヴィニアも忘れちゃｲﾔﾝ。

>>37
ラヴィ母ちゃん！

でも実はあの話で好きなのは
アミちゃんたち３博士。（ﾜﾗ
ｼﾌﾞｰｲ

>36
ブロックは大好きで、短編ももっともっと訳して欲しいけど、「サイコ２」の
ノベライゼーション（映画の脚本をもとにした小説）読んだときにはぶっとんだ。
映画とまるっきり違うストーリーで映画より全然良かった。
いやま映画も、いかにもヒッチコック好きの愛情にあふれてて好きなんだけど…

私も最初に読んだのは「ダンウィッチの怪」だった、前半の、家をどんどん増築して
何かが育ってるという間接的な表現が面白かった。

ところで創元推理文庫の「全集」はいつになったら完結するんだれろう…

>>39
空を仰いで呪文あげ・・・想像するとちょっとかわいいかも・・・

>39
アミちゃん…（笑
そういや「冷気」に出てきた階上に住むマッド・サイエンティストは
その名も「ムニョス博士だった。
あらためて思うとなんか変な響き…ムニョス博士…
ひらがなにするとなんかカワイイ…むにょす博士…

>>40
全集って何巻まで出てるの？
５巻以降はあんまり面白そうじゃないから買ってない・・・

ダンウィッチの怪好きだなー。ムニョス博士の話も。
最後の博士の体が腐るとこの挿絵がちょっと怖かったな。

へへーこのスレでのコテハンこれにしよっと（笑
決して年齢ではありません。

>43
今６巻まで。確か全７巻って予告されてたと思うけど、１１年間出ず…

>44
その作品たちと、挿絵ってことから、ひょっとして「ふくろうの本」で
読みました？他にディケンズ「信号手」やジェイコブス「猿の手」とかも
載ってたやつ…

>>45
> その作品たちと、挿絵ってことから、ひょっとして「ふくろうの本」で
> 読みました？他にディケンズ「信号手」やジェイコブス「猿の手」とかも
> 載ってたやつ…

そういえば、オレも子どものころ、
友だちの家だったか移動図書館の本で読んだの憶えてるよ。

って、『信号手』に『猿の手』だなんて、
うれしくなっちゃうタイトル出してくれますねー。

おーい、そこの人！

>>45
ありがとう。
そうか、あと一冊だったんだ・・・
しかし１１年出ないっつーのは(ﾟдﾟ)ﾏｽﾞｰ・・・

創元推理文庫の「ラヴクラフト傑作集」大西伊明訳でしか
よんだことないんだけど、
他の訳と比較してどう思う？

>45
いえ、ムニョス博士の話は昔出てたポプラ社文庫で
読んだんです。一応児童向けっぽい感じなんだけど、
挿絵がちょっと不気味。
ダンウィッチの方は創元推理文庫。

>48
比較したことないなあ…
複数訳が出てる作品って、どれくらいあるんでしょう。
「ダンウィッチの怪」くらい？

>49
同じ物を言ってるのかも…
たしか子供向けに「冷房を怖がる男」っていうタイトルになってませんでした？

>>48
いいHNですねえ。
ひょっとしてフルート吹きの家来います？

訳は大瀧啓裕です。
Dunwhichを「ダニッチ」、
Nyarlathotepを「ナイアルラトホテップ」と訳す方で、
ラブクラフトのあのくどいほどに重厚な訳文を、
雰囲気よくまとめていると思います。

研究もよくなさっておられるようで、
各巻末の解説がなかなか楽しめます。

以前、青土社から出ていた「クトゥルー」シリーズ文庫も大瀧訳ですが、
こちらの巻末には、初出時のウィアードテイルズ表紙をはじめ、
けっこうな読み物でもある解説がついていました。

>>50
今見てみたら「冷房室の怪」っていうタイトルでした。
他に「悪魔が僕を呼ぶ」「海から来た魔物」が入ってます。

>>52
「悪魔が僕を呼ぶ」って何だろう？
「海から来た魔物」は「ダゴン」かな？

>>53
『ダゴン』も好きな話だなー。
なぜかヨーグルトの「プチ・ダノン」と相互連想してしまうんだけど（w

ずるずるのドロドロ・・・

>53
「悪魔が僕を呼ぶ」はアセナスという女の人が出て来て、
主人公が最後精神病院に入れられる話です。
しかし今見ても不気味な挿絵だ。白目むいてるし・・・（笑

プチ・ダゴン…
カルシウムﾀﾌﾟｰﾘ・・・
ＤＨＡもﾀﾌﾟｰﾘ・・・

…窓に！手が！

>52
じゃ、ちがったね…
しかし物持ちいいなあ…

「冷気」はアメリカの怪奇漫画家（最近挿絵を描いたＳ・キング「マーティー」が
文庫化された）バーニー・ライトスンが見事に漫画化してたなあ…

>54
私は、平行線や円の描ける通販の定番製図器「ピッチマン」を聞くと「ピックマンの絵」
を思い出します…
そしてピックマンがピッチマンを使って絵を描くさまを想像してしまうのでした…

>>55
アセナスが出てくるとしたら、
おそらくそれは『戸口にあらわれたもの』 The Thing on the Doorstep でしょう。
殺したはずが乗り代わられて・・・ですので、
精神病院は少年コードによるリライトでしょうね。

>>56
その「てけりり」なHNもいいですねー。

>>58
あぁ！「戸口にあらわれたもの」か！！なるほど。
ついでによくぞ気付いてくれました・・・（ﾜﾗ

>>57
＞しかし物持ちいいなあ…
え、なんで？そうかな？
>58
そっか、また他の文庫でも読んでみよ。

「ダンウィッチの怪」はおーむかしに映画化されてて、日本でもビデオで
出てるけど…なんだかまったく原作とは似ても似つかないものになって
そうで観てない…
どなたか御覧になった方います？

>>61
テレビ東京で何度も放送されていましたね。
逝ってよしな内容ですが・・・

>62
そですか、やっぱり…

「死体蘇生人ハーバート・ウェスト」「彼方より」の映画化は映画として
観ると楽しいけど、原作とはなんか違う作品だったしなあ…

「狂気の山脈にて」とか「インスマウスの影」とかの映画観たいなあ。
原作に忠実、という条件付で。

>>64
『狂気の山脈にて』って、オレのHPLベスト3に入るなあ。
ウミユリちゃんとか、仲良くなりたいぞ！ってかんじ。

>65
そうなんだ…
がんばって読んでみよう…

>>65
いや、うかつに近づくと５体バラされそうなんで俺はいいや（ﾜﾗ
>>66
面白いです。最初に読んだ時は？って感じだったけど。

誰も触れてないけど「エーリッヒ・ツァンの音楽」も好き・・・

>>67
いやーんバヨリン開かずの窓〜♪

…しかしさっきから３人だけで会話してますねえ…（苦笑

などといいつつ私はこれから仕事にでかけますんで落ちます。
たのしかったです。ではでは。

>>69
おやすみなさい。
俺もそろそろここから離れます。
…よく見るとどこかで見たようなＩＤだ…

>70
そういうアナタも…（笑

いまさら気づいたのか・・・やだなもう（w

青心社「クトゥルー」の十巻に掲載されている
ロバート・シルバーバーグなる馬鹿の作品は、
ラヴクラフティストを虚仮にしているといっていい。
大瀧がこんなカスなものを載せるとは。
ラヴクラフトが生きていたら、この銀都とかいう馬鹿は
破門されていたに違いない。

>>73
10巻ですか・・・持ってたかな。
かなり抜けがあったようだし、後ろのほうのは自信ないなあ・・・

そのストーリータイトルはなんていうのでしょうか？

>>74
「クトゥルーの眷属」
マーティなる馬鹿学生が、ナらトーすなる邪神を呼び出し、
ステーキやサラダをもって来させたりして使役させる話。
最後にスペルを間違えてよグソトほースを呼び出してしまい、
ブチ殺される。

インスマウスの影、闇にささやくもの
・・・あたりかな〜

そうそう。あと栗〇薫とか（w

>>75
ダイジェストありがとう。
なるほど、読んでないので10巻は手元にない、と。

たしかにダサですねー。
クラーク・アシュトン・スミスなんて、
弟子というか、もともとは挿絵描きだったはずなのに、
作品的には（訳もあるけど）かなり上出来だったのにね。

そんなアホな十巻を、間違えて二冊も買ってしまいましたよ。
確かにスミスはいいですね。
あとはブロック、カットナーくらいかな。
何処でも言はれているけど、ダレスはダメ。
あとは、勝手にラヴクラフト神話に入れられてしまった
ビアースやチェンバースの羊飼いシリーズがサイコーですな。

>>78
うん、オーガスト・ダーレスは馴染めないですね。
なんかこう、ヒエラルキックな持っていき方とか、
みんなで渡れば・・・的なセンスのなさを感じます。
しつこいなー、まだやるか？みたいな。

チェンバースもいいですね。
『黄の印』とか、青春デムパ小説みたいですけど、
当時のモダンな雰囲気が感じられてダーレスよりうんと上品です。

「なんの本かな」

思えば、ネクロノミコンの母型がここにあったわけですねえ。

>>32
遅レスだけど、ク・リトル・リトルは、
荒俣コリャマタ先生流儀らしいです。

「狂人狂騒曲」が好きな私は少数派でしょうか？
続いて「ダニッチ」、「インスマウス」です。

>>32
Cthulhuの発音については、ラヴクラフト先生が言うには、「本来、人間の発声器官」
では発音は難しい。しかし、無理に発音するると、・・・に近い。」
この「・・・」の部分ですが、ラヴクラフトは、相手によって異なる名称を言って
るんです、
ある人には「クルウルウ」、別の人には「クトゥルー」、また別の人には「ク・リ
トル・リトル」だの・・・。
どうも、先生、こうやって人が混乱するのを見て面白がってた節があります。
それで、日本でも、ラヴクラフトが紹介され始めたとき（２０年くらい前）、ファ
ンの間で、大論争もあったんですよ・・・。

「クトゥルフの呼び声」「エーリッヒ・ツァンの音楽」「ダニッチの怪」が好きだった。
「未知なるカダスを――」は一度挫折して、暫くして読み返して漸く読了したっけ。

そういえば、「ニャルラトテップ」とも「ニャルラトテップ」と「ナイアルラトホテップ」
の二通りの訳し方があったような…　

荒俣はナイアーラソーテップかなんかだったねぇ。

ダレスのはなんか３×３ＥＹＥＳみたい

１にも書いたけど
佐野史郎が主演したテレビ版の「インスマスを覆う影」
見た人いる？
彼ってものすごいラブクラフト・マニアなんだよね。
ちなみに佐野の半魚人顔はどこまでが特殊メイクか
わかんないくらい自然だった・・・

>>85
彼って鬼太郎とかも好きらしいからね
オカルト全般のマニアなんじゃない？

>82
メガテンだと、
「ニャルラトホテプ」だったしね。

昔クトゥルー神話をモチーフにしたゲームブックがあった。
タイトルは忘れた・・・。
消防だった自分は怖くて窓のカーテン開けれなかったよ･･･。

菊池秀行原作の漫画「退魔針」はクトゥルフ神話関連。
山田章博の漫画「紅色魔術探偵団」の一編にエーリッヒ・ツァン関連のお話が収録
されてますです。
あんまり関係ないのでsage

「紅色魔術探偵団」持ってる持ってる！
あ〜。sageで。

今は亡き３DOリアルというゲーム機対応の
ゲーム「アローンインザダーク」は見事にラブクラフトの世界だ
操作性が悪いのは御愛嬌。
バイオハザードはこのソフトのパクりと見た。おもしろいよー。
ていうか、ハードもソフトも既に手に入らないかも。

ムニョス博士じゃなくてミュニヨス博士だと思われ。

>91
私もそれ持ってるよー。でも難易度高い、クリアしてない・・・
ダゴンとかも出てくるんだよね。攻略本にも
クトゥルーの解説とかちょっと載ってた。

>85
ギミアブレイクでやったやつ?
それならなら観ました。ラストの佐野史郎がディープ・ワンに変化していく
連続写真は、確かに違和感ありませんでしたね。

こんばんは!ニャルです。

>80 >81
なーるほど…
先生直伝の混沌なわけですね…。まさか本人もそのちょとした思いつきが
後々まで引き継がれるとは思ってなかったでしょうけれど。

>92
うーん、発音に正解無しなので、多分一番多いであろう表記でやってみました。
それにみゅによす博士だとあまりカワイクないしね（笑

クトゥルフ神話は一時期ゲームやらアニメでぱっと流行ったけど（そのおかげで
「傑作集」が「全集」になった…まだ全集じゃないけど）結局は一般化しなかった
ね…やっぱり難しいというか曖昧なところが多いからかな。

>96 昔８８のゲームで「ラプラスの魔」とかあったよね。安田均だっけか。

わしは、コリン・ウィルソンの「賢者の石」でラブクラフトの事を知ったくちだよ。

wizardlyでクトゥルフ物あったよね。

>アローンインザダーク
なんか屋敷の中に邪神とか眷属とかうようよいるんだよね（笑）。

>>98
詳細ｷﾎﾞｰﾝ

あと、ＰＳで「人魚の烙印」っつーソフトがクトゥルフ物です。一応。
内容はアレですが。
更に、未プレイですが「ブレイドアーツ〜黄昏の都ルルイエ〜」、
「…いる！」（共にＰＳ）もクトゥルフ物（というか邪神の名前が出てくる）
のようです。名前だけならあちこちのゲームに出てますけども。

コリン・ウイルソンの「ロイガーの復活」が
クトゥルーものとして傑作だと思うんだけどなあ。

ダーレスとかよくわからんわい。
それにラブクラフトより、クラーク・アシュトン・スミスの方が好きだなあ。

コリン・ウイルソンはドキュソ。
ダーレスよりももっとひどい。

このスレ、1の思惑を超えて、
かなりディープになってるね（w

ポーへのオマージュこってりの「アウトサイダー」なんかも、
けっこう好きだったりします。

そうそう、『闇に囁くもの』のカニちゃんって、
どんなだか想像できる人いる？

確かに…ディープかも

あと『名状しがたいもの』の「名状しがたいもの」って…どうやって
想像しろというんでしょう……
つかこの作品、ＨＰＬ小説なんじゃこりゃランキング個人的１位なん
ですけど（笑

>>102
>>103
もう、想像以上にディープで嬉しすぎ。
まわりにラブクラフト・ファンがいないので。

やはり「ダンウィッチの怪」から入った人が多いね。
（自分は「ダゴン」から。）
そういえば実家に日本人作家たちが書いた
ラブクラフトへのオマージュみたいな本があって
あれもかなり怖かったなぁ。
クトゥルー話が５篇くらい入ってた。
タイトルは手元にないので分からない。ｽﾏｿ

>>96
全集だけでも、３つの出版社から、それぞれ異なる編纂者によるものが・・・。

創土社版
荒まっちゃんが、編纂。途中で投げ出され、出版社自体が・・・・

創元社版
文庫ですね。傑作集から、全集へ。大たっちゃんが編集。
やはり途中で投げ出されてる・・・。

国書刊行会版
完結！！！！！！！！！
でも、高価。主に矢野浩三郎、宮壁定雄、那智史郎の三者の手柄でしょう。
書簡集に二巻がさかれ、ラヴセンセイの評論や論文にも一巻がさかれてます。
決定版ですな。でも、高価。

>>104
俺は「神殿」から入ってたりする・・・

>>97
ラブクラフトっていうよりダーレス物だったような気がする・・・
で、役に立たないのってディレッタントだっけ？
ジャーナリストだっけ？(笑

国書の全集は欲しいね。
前行ってた学校の図書館に置いてあったけどよかった。

クーラーが故障するたびに「冷房を恐れる男」な気分だよ
買い替えようかな…。
もうなめくじみたくなってしまいそう。

このスレがきっかけでまた創元の全集を読み返してるんですが、３巻収録の
「履歴書」は何度読んでもうれしくなる…
現在よりも過去に、まばゆい日の光よりも夜の深い闇に、新時代よりも伝統に心を魅かれる
魂から生まれた作品が、同じ嗜好をもつものの心にも訴えかけてくるんだろうな…

昔、「神話の本です」と市立図書館の司書を騙して、国書の「大系」を購入させた
悪ガキは私です・・・。だって、厨房の財力じゃとてもとても・・・。

では、「ラヴクラフト以外の」好きな作品を挙げろ、と言われたら？
「怖い」と「面白い」、「完成度が高い」は、それぞれ違うと思うけど、ここは
私にとっての「怖い作品」で固めてみました。

私の怖い作品ベスト３
「怪魔の森」フランク・Ｂ・ロング（「真ク・リトル・リトル神話大系２」）
　あのバケモノが見えてしまったら、どうしよう・・・。

「クラウチ・エンドの怪」Ｓ・キング（「真ク・リトル・リトル神話大系１１」）
キングの異色作かな？　街なかで道に迷って・・・、なんだか、悪い夢でもみてる
ような物語。

「イグの呪い」（「ク・リトル・リトル神話集」）
地下に幽閉されてるあれのグロさもさることながら。結局、呪いだったのか、そ
れとも人間の迷信への恐怖による病んだ精神の産物だったのか？　

「ラヴクラフト」って「大人のおもちゃ」のことなんですってね。

「ダンウィッチの怪」の映画版の邦題って「怪談・呪いの霊魂」っていうんですってね。

サターン、プレステ用に「プリズナーオブアイス」っていう洋モノクトゥルフゲームがありますよ。

豆知識（？）でした。

ラブクラフトの映画化で「エドガー・アラン・ポーの幽霊屋敷」っていう
邦題のやつなんだったっけ、原作つーか、原作とされてるもの…って

>>112
「怪談・呪いの霊魂」は確か、「狂人狂騒曲（チャールズ・ウォードの奇怪な事件）」
が原作だったと思います。
この「狂人狂騒曲」は、確か８０年代後半か９０年代前半にもカラー映画化されて
た（映画公開はされずビデオでは出た）と思ったけど、何て題だったかな？

嬉しいスレ立ってンナ。
「異次元の色彩」のリメイク誰か書いてたがなんだろう？
５・６年前。
最近、朝松健が「邪神帝国」っての書いてた。
面白かった。ラブクラフトとはちと違うが。
皆、ダーレスは否定かああ。
コナンはだれだっけ？
ああ、ルルイエ異本キボン。

>112〜114
自分で調べたら、
「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」（原作タイトル）
が映画化された際のタイトル
「エドガー・アラン・ポーの幽霊屋敷」（原題直訳）で
日本公開の邦題が「怪談・呪いの霊魂」だったんだって…

…観たいようなみたくないような…

あ、リメイクは「ヘルハザード」です

ヘルハザード・・・・

ちなみに>116のモトネタは
過去ログ「死者の書・ネクロノミコン」より

ただしいま過去ログ読めないので↓ぐーぐるのキャッシュです
ttp://www.google.com/search?q=cache:GFbcxjCohqs:piza.2ch.net/
occult/kako/986/986912894.html
+%83G%83h%83K%81%5B%81E%83A%83%89%83%93%81E%83%7C%81%5B%82%
CC%97H%97%EC%89%AE%95~&hl=ja

>118
を入力すんのがめんどい人は、ぐーぐるで
「エドガー・アラン・ポーの幽霊屋敷」
検索すると一発です。

ttp://lt.sakura.ne.jp/~nyarlat/hotel/restaurant-movi-a.htm
ヘル・ハザードについてはこちら
なんと監督は「バタリアン」（監督）「エイリアン（脚本）」
「ダーク・スター」（いろいろ）
「スター・ウォーズ」（ワイヤーフレーム製作）のダン・オバノンでした。

>>むにょす博士
今読んだ。涙でそうだ。
しかし、矢野健太郎は誰も触れないのは何故？
オリはあそこで入ったんだが「ラミア」

と、アル・アジフが作者扱いは鳴ける。

あー。矢野健太郎は私も読んでましたー。
ムー特別編集のクトゥルフ辞典かなんかの挿し絵も描いていたような。（うろ覚え）

読んでいた当時はTRPGにはまってて、「クトゥルフ」もやってたのを
思い出しました。
ＳＡＮチェックが懐かしい。（ｗ

皆さん，ディープですな．

中学生のころ，S.キングの「ペット・セマタリー」
を読んでいたら唐突にイタクァ・ザ・ウェンディゴ
が出現してめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています．

我がお気に入りは「狂気山脈」と「宇宙からの色」．

>>113-116いや、お恥ずかしい。
たしかに「怪談〜」は「チャールズ〜」でした。スマソ。
ちなみに「ネクロノみかん」って数年前に公開されたけど（未見）、あれって、ラヴクラフトの小説をベースにしてるんすかね？
オムニバス形式って聞いたような憶えが……

ラヴクラフトの小説って「ホラーだ」っていう人いるけど、どっちかてーとＳＦですよね。
「宇宙からの色」読んだとき、やっとそれがはっきり解ったという憶えがあります。
「ああ、これってもしかしてウルトラＱ？！」って悟ったときに、それまでホラーとして読んでいた時の違和感がきれいになくなりましたよ。
駄文失礼。

>>124うあ、全くお気に入りが同じ人がいてびびった。
わたしも「宇宙からの色」と「狂気の山脈にて」が双璧なのですよ。
なもんで「ラヴクラフト全集４」のみ２冊あったりします。

連続駄文にてsage。

>>125
ネクロノミカンは各話リメイクだよ。
「壁のなかの鼠」
「冷気」
「闇に囁くもの」
がそれぞれのもと。
朝松健の「小説ネクロノミコン」が同映画の書き物。
各話の合間に、ラブクラフトレターなる小文があって
中々面白い。
学研1994年出版ね。

しかし、ピックマンはチョイスされんのね。
屍食鬼が地味だから？

>>127
「ピックマンのモデル」は嫌いじゃないんだけど、
一発オチって感じがするんだよね。

>>128
まあ、そうなんだけどね。
「アーカム計画」とか、他なんだっけ？
アイテムとしては重要視されてるよ。

とかゆう、オリは前述じゃないけど
「冷気」
が好きだったりしてね。

で、「狂気山脈」と「狂気の山脈にて」って同じ物？
｢狂気・・・・・なんとか」って
続きなんだったろう？大陸か？
（ラブクラフトじゃなかったとおもうけど）

ルルイエ異本キボン。マジで

>>34
遅レスだけど、角度のあるところに現れるケルベロスみたいのの
話だっけ？　なんか部屋をどんどん球体に塗りつぶしていく奴。
リアル厨房のころに図書館で夢中になって読んだなあ。
こんな女はやばいですか？

>>115
>>「異次元の色彩」のリメイク誰か書いてたがなんだろう？

「異時間の色彩」　マイケル・シェイ　ハヤカワＦＴ文庫

ですね。
これは、「宇宙からの色」の後日談、続編であります。
１０年以上も前に出た本ですので、入手は難しいかもしれません。

出来につきましてはノーコメントってことで。
あの名作と、どうしても比較されてしまうのが、悲しいところであります。

ラヴ先生と言えば、自作に厳しい批評をくわえることで有名ですが、この「宇宙
からの色」に関しては、「私が創造したなかで誇りをもてる数少ないもの」と言
ってます。

私も初めて読んだ時は仰天したのを覚えてます。
「普通、こんな壮絶なバケモノ、思いつきもしないよなあ・・・」って。

ちなみに、この「宇宙からの色」は、あのボリス・カーロフ（あの四角い顔のフ
ランケンの元祖となった名優）主演で、映画化されてるそうです。

>>131
サンクス「異時間の色彩」
オリは好きだが。
コーヒーにやたらブランデ入れたくなるよう。
が、感想ですが。

>>129
同じじゃないのかな？
っていうか原題表記にした方がｲｲかも。（ﾜﾗ
「アーカム計画」については存じませぬ・・・
詳しい人の登場きぼん。

>>130
違うよ。「魔犬」は墓暴きをした男が
姿の見えない魔犬に追い詰められていく、って話。

>>115
>>コナンはだれだっけ？

Ｒ・Ｅ・ハワードですな。
ヒロイック・ファンタジーの元祖的な作家。
ウィアード・テールズ誌の看板作家の一人にして、ラヴクラフトとも親交あり。
必然的にクトゥルーも書いてますねー。
「無名祭祀書」！！！！

>>134
ビンゴ！！
引き続きありがとう。
「無名祭祀書」
これも外せなせんな。
モノリス

又映画ネタだけど、「潜り棲む恐怖」映画化っていう企画があって、
ティ−ザー（特報）ポスターみたいなのは見たことあるけど
現物にはお目にかかってない…
映画ではよくあることだけど、企画の段階でボツったのかな？

>>130はっきり言いますと、ヤバイです。
男でもヤバイです。

人のことは全く言えんけどね……

>>137
皆気付いてるのあえて触れんのに・・・
でも、止められんのよ。
本屋に逝くと探してマウ。

>>137ごめん、本文書き忘れた。
たしかそれは「ティンダロスの猟犬」ではなかったかな？
「やつらは角度を通ってやってくる・・・・」

輝くトラペゾへドロン？

「冷気」「アウトサイダー」に一票ずつ。
「冷房を恐れる男」って題で読んだんだけど、
挿絵が不気味だった。

佐野史郎の短編の題名キボン
蒼天の？？ぜんぜん違うかも。
アザトースかウスボカスラか何かでるやつ。

>>133

「アーカム計画」　ロバート・ブロック　創元推理文庫

ある意味、矢野のケイオス・シーカー（人間の組織）もの的。
しかし、正当なクトゥルーです。
これも１０年以上前に出た本ですな・・・。

ブロックといえば、ヒッチコックの映画化「サイコ」小説版の作者として
あまりに有名ですね。パルプホラーとモダンホラーをつなぐリングのような作家。

ラヴクラフトの「闇をさまようもの」の主人公ロバート・ブレイクは、彼がモデル
であります。
ブロックは、「星から訪れたもの（妖蛆の秘密）」で、ラヴクラフトをモデルにした
作家を殺害。
その返礼として、ラヴクラフトは、ブロックをモデルにしたキャラを殺害するために
「闇にさまようもの」を書いたってのは、(一部で）有名なエピソードですな。

「親愛なるビーストへ」

>>127情報サンクス！
ラヴクラフト世界の映像って、セガサターン版「ネクロノミコン」っていうピンボールゲームのムービーしか思い浮かばないの・・・
明日、蔦屋いってきます。

>>142「曇天の穴」ですね（未読）。ウボ＝サスラがでます。
ウスボカスラっていうと、ウツボカヅラっていう食虫植物を思い出しますな。

学研Ｍ文庫「新訂クトゥルー神話辞典」でしらべました。

>>145
両方オリな。

サンクス。
「新訂クトゥルー神話辞典」持ってるよう。
なら、調べろって？スマソ

「曇天の穴」は、らしくて良いよ。
やるな佐野って感じですわ。

>>143
情報どうもです！
実は創元の全集しか読んでないんです・・・しかも５巻まで。（藁

ロバート・ブロックのクトゥルフものが出たついでに。

今は版があるかは知らないけれど、英米の怪談小説に力を入れていたソノラマ文庫
海外シリーズ（ブラックウッドやＭ・Ｒ・ジェイムズの短編集も出してた）で、
ブロックのクトゥルフもの短編作品集が出てましたね。

どっちかというと習作ぽいというかパスティーシュで、出来はうーむでしたが…

ボードゲームやってた人います？
なんか本で紹介されてて面白そうだったんで。

>149
ホビージャパンから出てた「アカーム・ホラー」ですね。
あれはゲームバランスが悪かったなあ。
まあ人間が弱いのはクトゥルフのお約束ですが。

しっかしみなさん、ラヴクラフトどころか、クトゥルフ、怪奇小説、恐怖映画・・・
むちゃくちゃ守備範囲広いですな！
知らない単語がいっぱいでてきて、正直ついていけてません。うう・・・
ただ、ディープな書き込みって凄く勉強になる・・・というかこれからの「怪奇ライフ」の指針になりますねえ。

さて、わたしはこれから、このスレに影響をうけて古本屋で買ってきた
「暗黒教団の陰謀〜輝くトラペゾヘドロン〜」などという、むちゃくちゃ中身のユルそうなゲームブックにとりかかろうとおもいます。
面白かったらめっけもん、ってところですかね。

>>150
ゲームバランス悪いんですか・・・
クトゥルフワールドでは人間は最弱かも知れませんね（笑

>>152なんせ相手は「神」だしねえ。

150desu
タイトル間違えました。性格には「アーカム・ホラー」です。

ゲームですが、アカームの特定ポイントに現れたゲートを全て旧き印で
封印すれば探索者側の勝利です。神話存在に遭遇すると正気度チェックがあって
これに失敗すると正気度が減り、一定値以上失うと精神病院行きになります。
ちなみに町中を徘徊してるのは、深き者などの奉仕種族などですが、ゲートは
旧支配者や外なる神が守ってます。

>154
スイマセンまた間違えました。アカ−ムじゃなくて、アーカムです。

「ち、父上〜！ヨグソト・ホ〜ス」というのが、一番の名セリフだと思います。

ぐはぁ。
このスレに触発され、ホビージャパン刊「クトゥルフモンスターガイド」（だったと思う）を
懐かしく読み返そうかと思って捜したら行方不明でプチ鬱・・・。

この図鑑気に入ってたのに〜（涙）

ところで、クトゥルフモノってことで思い出したのがもう一つ。
「ネットゲーム８８」
当時知っていたらやっていたのになぁ。

私はクトゥルフの呼び声（TRPG）を持っています。
あれは資料だけでもかなり面白かったな。
当時のアメリカの文化風俗とかがのっていて。
アルカポネなんかも載っていた。

>>148
残念ながらソノラマ文庫は、かなり前に海外ものからは撤退してます・・・。
ここは、一時期、海外ホラーの大放出で、当然のようにクトゥルフ神話も出て、
ファンには嬉しい悲鳴でした。
あの厚手の再生紙が、逆にパルプ・マガジン風の雰囲気があったりして。

ブラックウッドとＭ・Ｒ・ジェイムズと来たら、次はアーサー・マッケンでし
ょう。
「パンの大神」、これはクトルゥー・ファンなら読んでおいて損は絶対に無い
作品だと思います。創元推理文庫の「怪奇小説傑作選」に収録されてるはず。
ラヴ先生の言う「宇宙的恐怖」の元祖的作品。実際、これもクトゥルーに入れ
る人もいますね。

>>159
海外ソノラマ文庫の短編集は、クトゥルー物も含め、古本屋でたまに
見るけど、目玉が飛び出るような値段がついてることありますよね。

あれでしか読めない短編があるので、ホラー・ファンにとっては、確
かにプレミアもんかもしれないが。

あの時、買っておけば良かった、の典型ですな。

クトゥルーはほっとんどしらんのですが、
Call of Cthulhu
という洋ゲーが出るようです。
ttp://www.4gamer.net/news/history/2001.09/20010904120737detail.html
ムービーみたが瀕死の仲間引っ張ってガードしてたら
そいつがモンスターになったのはおおっと思った。

以前検索したら、
かのオーストラリアお耽美鳥肌映画『ピクニック・アット・ザ・ハンギングロック』に、
クトゥルー的背景を加味したゲームストーリーがWebで展開されてました。
なるほど、と思ってはみたものの、
どっちにとっても余計な後知恵ってな感想も持っちまったりして・・・

それにしてもあの映画、なんてことないのに怖かったなあ。
ブレアウィッチの元ネタ的不安ですな。

>159,160
なるほど、もう出てないのですね、ソノラマ海外シリーズ。
…本、大事にしよう…。

マッケンの「パンの大神」は未だに読めてません。あの作品、途中に、
延々カタカナだけで綴られた章があって、あれがどーーーーしてもクリア
できない…………（死
創元の平井呈一氏訳以外だったら、ちゃんと読めるかなあ…

>162
お耽美鳥肌映画…（笑
クトゥルフと組み合わせるってコトは……あのハンギング・ロックの巨石群と
ドルイドをひっかけてるとかそういうのでしょうか

モノリス・・・

>>163
いや、それがなんだか、岩の割れ目から古のものに仕える一派が現れ、
美少女たちを連れて行ってしまった、みたいな展開でした。
校長とかも邪教にかぶれた首謀者の一派扱いだったし。

いずれにせよ『ピクニック・・・』はドラマもスペクタクルもなく、
淡々と「消えた少女たち」を描写する映画でした。
思い出しても、鳥肌たちます。

パンの大神は創元のやつがオススメです。
でも冒頭の夕闇のシーンがあまりに美しすぎて、
問題の森の饗宴がかすんでいるんですよ。

「ケロケロ、ぺチャぺチャ」って鳴き声も素晴らしい！

>>18
大昔、何だったかの深夜番組に嶋田久作が出たとき、
「最初、芸名を嶋田ラヴクラフトにしようかと思ったんですよ。」
と言ってました。
司会者も他ゲストも、きょとんとした顔で、そのジョークを理解できず。
それを見ていた私の家族達も理解できず。
私ひとりが、腹をかかえて笑ってました・・・。

でも、今なら、このジョークを理解できる人も増えてるかも。

結構人種差別主義者だったと聞いた事あるなぁ。＞ラヴクラフト

>>168
そうですね。
彼が書いた書簡によると・・・
「私はムッソリーニには敬服しますが、ヒットラーは極めて劣悪なコピーだと
思います。ヒットラーのドイツ人優越主義は馬鹿げたグロテスクなものです。
生物学的に劣ってるといえる人種は黒人とアポリジニーだけです」
と、かなり穏やかならぬ文面がありますね。

また、ユダヤ人の悪口も、しばしば口にしていたとの証言もあります。
しかし、同時にラヴクラフトが恋愛結婚したソニア・グリーンは、ユダヤ人
女性でした。ここからも、そんなにひどい反ユダヤ主義者ではなかったと思
います。

また、当時のアメリカは、かなり教育のある人ですら、「黒人を白人より劣
ってる、それは科学的にもあきらか」と本気で信じていた人が多かったそう
です（ソースは「人間の計り間違い」（Ｓ・グールド著））。

このことからも、ラヴ先生の黒人観は、彼が差別主義者であったと言うより
も、「時代の子供だった」に過ぎなかったようです。

ムッソリーニについては、当時、彼はまだその本性をあらわにしてはおらず、
アメリカにも支持者は少なからずいました。

関連スレッド

http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=999877068&ls=50

今一つ人気の出ないダーレスだけど。
「風の上を歩むもの」ことイタカは、わりと人気あるんじゃない？
私は好きだ。

イタカ好きさ。赤い星二つ。

>>18
>>167
子供のころに読んだ「冷気」に作者の写真が載ってたのを
見てから、私も思ってたんだよ〜。
クラスでポピュラーじゃないんで誰に言ってもどっちらけだったんだよ。

勘違いならスマソ。勉強をしたわけじゃないんで・・・・
「ジャングル・ブック」の作者も差別主義的なところが
あったらしいですね。
この時代はしょうがないかなー。
子供のころ、黒人の人が、手のひらが色が薄くなってるのを見て
「おさるさんみたい」と思ったことある・・・・・

って、メイクしてないと、阿藤海さんににている。
目はメイクだったのかと思った。

ラブクラフトってからだ弱かったけど、短期間の間
結婚されてたんですよね。

不幸で貧乏だったな。死後の評価を見せてあげたいな。

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　いあいあ！はすたー！いあいあ！はすたー！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　いあ！ しゅぶにぐらーと！！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　ふんぐるいむぐるうなふー！
　UU￣￣　U U　　＼くとぅるーうがーなぐるふたぐん！！
　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　 いあいんぐんがー、よぐそとーと
　UU￣￣　U U　　＼　へええる、げぶ、うあああ！！
　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>176-179
やめなさい、本当に邪神が召還されたら、どーすんですか？
>>178
それに「るるいえ」が抜けてますよ。

呼んだ？

とうとう夜糞か。昼間のうちにしとけよ。夜の便所は怖いぞ。

>>181
ウソつけ！！
ナイアルラトホテップのくせに。

水木しげるもかいてたよね。
「ヨグ・ソトース」を「ヨーグルト」ってしてあった。

>>183
ふっふっふ、ばれてしまったか。
それでは、トラペゾヘドロンの奥から、二人の盲目の笛吹きが
呼んでいるので、これにてさらばじゃ！！

>>184
ありましたね。
「ダニッチの怪」の漫画化。
思いの他、原作に忠実なんで、嬉しかったの覚えてます。

なんか古レスだが。
>>150

あれでも、"Call of Cthulhu"（ケイオシアム）の系統として出たゲームでは
「人間が最強に強まっている」と言われております。
通常「人間が邪神や古きものと対等に渡り合ってはいけません。それでは
ゲームになりません」ということになっているゲームの話だ。期待すな。

厨房のころラブクラフトとブロックに嵌り、海が異常に怖かった。
冬の凪いだ晩には魚人間が上陸してくるような気がしてた。
自宅から３分で海岸だったし、何処行くにも海沿いだった。
しばらくたつとお笑いすっね、恥ずくて誰にも言ってなかった。

>>188
俺も厨房の時、ラヴクラフトとブロックとロングを図書館で読んだ。
「妖蛆の秘密」や「黄衣の王」なんか、マジで怖くってさ。
題名が読めなくなるくらい、擦り切れたボロボロの本が、図書室に
あったりすると、それが妙に怖かった・・・。

それ、なぜか大学時代の英語の授業で
アメリカ人女教師がテキストに使ってたよ。
パンはパニックの語源だということを
えんえん話していたが・・・
たしかに原文で読んでもぞっとする内容だったね。

>21誰もしていないので一応レス
本人が実際に軟体動物や海産物が嫌いだったそうです。以上。海神グルメはそれを利用したパロディ

ギャグのネタとして西川ろ（漢字出ない）介という漫画家がよく自作品に出しています。
昇天コマンド　ワニマガジン社他。暇があればどうぞ。えろですけど。

>>190
マッケンの「パンの大神」ですね？

同じくマッケンの「怪奇クラブ（三人の詐欺師）」（創元推理文庫）もおすすめ。
これは、長編小説にいくつもの短編を挿入したって形式のオムニバス形式の作品
ですが、その中の「白い粉薬のはなし」は、かなりゾッとする・・・。

>>189
ロングの書くクトゥルー神話は、怖いものが多いですよ。なぜか脳味噌を食らう
バケモノが多いですよね。
「怪魔の森」（「真・ク・リトル・リトル神話大系２」収録）がダントツだと
思います。
主人公の友人の怪奇作家は、たぶんラヴクラフトがモデル。

しかし、ブロックの「妖蛆の秘密」でもそうでしたが、弟子の作家たちに作中
で殺されまくりですね、ラヴクラフト先生。

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　いあいあ！いたか！あいあい！いたか！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>172
>>194
ダーレスによると、イタカとウインディゴは同じものだどか。

ウィンディゴは、イヌイットの間でたいへん恐れられていた悪霊で、
「エスキモーの民話」（青土社）の中にも、このウインディゴとの
遭遇談がいくつか収録されてます。

そういえば、ブラックウッドの短編にも、そのものズバリ「ウイン
ディゴ」（「ブラックウッド傑作選」（創元推理文庫））って言う
作品がありましたね。
冬山でナイター・スキーやってた時、不意にこの小説思い出して、
猛烈に怖くなったの覚えてます。

>>8
ただの偶然だと思う

>>195
キングの「ペット・セマタリー」にも、ウィンディゴは出てきましたよね。
ってことは、これもクトゥルー？？？

>>197
詳しい事は他の方へ。
キングはかなりラブ先生？クトゥルフ信仰だった様です。

>>194
呼んだ？

>>199
おお！イタカさん。
私を禁断の土地巡りに連れてって下さいな。
ｲﾔｲﾔ

>>200
ふふふ、構わんが防寒着は必ず着用しろよ。
冷凍イヌイット食うか？
（ドサドサドサッ！！！！）

>>201
また、ナイアルラトホテップじゃないの？

？やはり、ウェンディゴさんな訳ですか？
解凍してからいただきますよ。
食屍鬼っすから。

イヤ！クトゥグア！
燃やしちゃえ〜
＞ナイアルラトホテップ

>>202
くくくく・・・。よくぞ、見破った。
それでは、愚かな盗掘者を祟りに戻らねばならぬので、
これにてさらばじゃ！！

>>205
こら！！　この冷凍イヌイットの山をかたずけてから帰れ。
こんな大量じゃ、>>203も食いきれねえぞ。

ツァールの兄弟神のロイガーと、コリン・ウィルソンの「ロイガーの
復活」のロイガーって、別物ですよね？

>>206
はい、満腹であります。
ただ・・私の眷属沢山おりますので、彼等にも分けてあげたく
思っとります。
いつも・・腹空かせてますから・・・・(泣

>>207
はっきりしないそうです。
「退魔針」のロイガーは後者ですよ。
劇中でる訳ではないですけどね。

佐野のドラマ見ました。ヒロインが河合みちこ。骨董屋の主人がコワかったです。
たしかアーカム→赤牟って言ってました。

ところで初夏に松濤のギャラリーで彫刻を見ていたら、その中に
ラブクラフトの石碑(記念碑？かなんか)のための彫刻、っていうのがあって
びっくりしました。そんなエラいひとだとは知りませんでした。（ごめんなさい）

分かったのなら良しです。

>>198
>キングはかなりラブ先生？クトゥルフ信仰だった様です。

そうですね。キングはいくつもクトゥルー神話を書いてます。
「クラウチ・エンドの怪」とか。これは怖い。
あと、ハスターが出てくる魔女の短編もあったような・・・。

長編でもさりげなく出て来たりしますし。
あの「ニードフル・シングス」では、ヨグ・ソトートが出てきます。
「ヨグ・ソトートは最高！！」なんて。

>>212
サンクス！
「ヨグ・ソトートは最高！！」
なんて言われた日には私卒倒しますよ。
嬉しくて。

イア！イア！シュブ＝ニグラス、千の仔山羊を孕みし黒山羊よ！

|　|
|　|ﾟ)　　ﾃ・ｹﾘﾘ・ﾃ・ｹﾘﾘ・・・・
|||||）
|　||
￣￣￣￣￣

|　| Λ
|　|Дﾟ)
|||||⊂）
|　|∧|
￣￣￣￣￣

|　| 　ｻｯ
|　|ﾟ）彡
|||||）
|　||
￣￣￣￣￣

ツァトガとガタノソアって同じでしたっけ？

みんなこぞって新しい旧支配者つくりすぎ。

同じです。
ちなみにシングミィとボブ、トフスランとビフスランも同じです。

>>216
でも、割とメジャーな邪神だと思いますな。

クトゥルー神話にも、時々、かなり情けない邪神って登場しますよね。
クァグナール・ファウグンとか、ルリム・シャイコースとか。

>>78
>>79

やはり、皆様、イタカを除けば、ダーレスへの評価は厳しいようですね。

確かに、神話に二元論や妙なヒエラルキーを持ちこんだのはペケだった
と私も思いますが、業績も大きかったですよ。

彼がアーカム・ハウス社を設立しなかったら、クトゥルー神話どころか
ラヴクラフト自体が忘れ去られてしまったかもしれない・・・。

さらに、ダーレスのラヴクラフトの啓蒙（？）活動も凄い。
コリン・ウィルソンも最初は、ラヴクラフトを三流作家扱いしてました
が、ダーレスからの抗議の手紙もらって、「ロイガーの復活」を書いた
とか。

そう言えば、ダーレスの魔道書「屍食教典義」って、どんな内容
の本なんでしょ？

「ネクロノミコン」とか、「妖蛆の秘密」（ブロック）とか、
「無名祭祀書」（ハワード）とかは、その内容については、各作家
の小説中で説明されてるし、「エイボンの書」（スミス）に至っては、
翻訳まであるのに。

「ネクロノミコン」の偽書は、二種類あるって聞きました。
一つは、学研から日本語訳が出てましたよね？
もう一つも、どこからか出たって聞いたんですけど？

あの、実家にナコト写本があるんですが（w

>>222
確か「ネクロノミコン秘呪法」（二見書房）だったと思います。
だいぶ、マヌケな漫画が挿入され、緊張感の無いおまじない本でした。

原書の”Necronomicon Spellbook" Magical child社を、実は持って
たりするんですが、これはなかなか雰囲気のある魔術書でした。
おそらく、こちらの方は、実在の古い魔術書を改造して作ったもんでしょう。

>>223
俺も「ジアンの書」持ってるんだけど、「死霊秘法」や「妖蛆の秘密」と
一緒に、段ボールつめて押入れの中。
時々、押入れが異次元につながるらしくて、「みごー、みごー！！」って
聞こえることがある。

アリシアY

>>225
朝松健の小説にあったね。確か、こんな感じ。

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟД )＜　　みーごー！！　みーごー！！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>227

普通の猫に見えてしまふ。
そういえば、ラヴクラフトは、猫好きで有名でしたね。

「ルルイエ異本」相手にしてよう。

>>229
ごめん、読んだ事ないんだ・・・

>>230
ネクロノミコンと違って貸し出しないからね。。。
違った、閲覧。

>>229
確か「ハスターの帰還」や「破風の窓」に出てきた魔道書ですね？

>>228
いやいや、この猫、片目が無いのがミソでしょう。
ド・ラ・ポーア家の者は・・・。

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　マグナ・マータ！　マグナ・マータ！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>232
そうです。
人皮で出来てる奴です。

>>134
人皮の装丁が汗かく魔道書は、「水神クタアト」。

>>233
あわわ・・・。

みんな！異端のダーレスの言葉には耳を傾けちゃいけないぜ！（笑）

呼びまして？
わたくし、キュベレーともシシリーとも言われております。
サバトを主催したり、千の子供も生みましてよ。

魔道師の殿方には、シュブ・ニグラスとも呼ばれておりますの。

>>237
イヤ！イヤ！

＞237
おかあちゃ〜ん！（笑）

>>237
おい、ナイアルラトホテップ！！！
今度はネカマか？
他の神の名を騙るな！！

けけけけけけけけ。いかにも。
ある時はエジプトの暴君ファラオ、またある時は顔の無いスフィンクス、
またある時はいかれたカルト教団の教祖、またある時は３つの燃える目を
した怪物、またある時は水爆の研究を推進する核物理学者、またある時は
「星の智慧」派の神父、またある時は矢野の描く冴えない高校生・・・・
その実態は！！！
旧支配者の総意にして、外なる神の使者、ナイアルラトホテップ！！！
では、さらばじゃ！！

イヤ！クトゥグア！
燃やしちゃえ〜
＞ナイアルラトホテップ

おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおら！

>>233-244
>>199のイタカ篇も凄かったが、今回はもっとワラタ。

>>243
ま、まさか、貴方も？？？

でも、シュブ・ニグラスがメインの短編って他にありましたっけ？
ラヴクラフトが創った由緒正しい邪神なのに、今一つ目立ちません
よねえ。

ちっ！逃げられた・・帰ろう

>>244
けして自演でないとこが素敵です。
(レスの一員より
>>246
どっしり構えた大神ってことで。

>>246
まちがえＨＮ>>248
１ではないです。スマソ
「永劫より」「呪術師の指環」他
脇役や召還の呪文に多々出ます。

>>248
言えてる。実は俺もレスの一人。

>>249
そうでした！！
「呪術師の指輪」は、主人公達が偶然、シュブ・ニグラスの信者達の
儀式を盗み見て・・・って話しでしたね。

>>250
また、時間があえば。
>>251
お役にたてましたか？

>>252
どもども。

>>236
でも、イタカ様は好きさ。

今から１４〜１５年程前、「ネクロノミコン」という画集が一般書店で売られていた。
H.R.ギーガーの作品集（買っときゃよかった）で、そのタイトルが魔導書のそれだと
いう事をオカルト通の友人教えてもらったのが「クトゥルフ」にはまるキッカケだっ
た・・なつかすぃ。

>>255
ありましたね。
確か、「ネクロノミコン」と「ネクロノミコン２」の二種類が
あったと思います。

ＰＣエンジンと関係あるものでは？
いや、パソゲーかな？

>>228
「ウルタールの猫」を思い出したよ。
猫イジメを繰り返してた夫婦が
最期はカルカンの仲間入り！
子供の頃は夜道で出会う猫が怖かったけど
ラブクラフト読んでから大丈夫になっちゃった（藁
ところでNBAの試合を見てると
ナイアルラトホテップがいっぱい・・・と思うのは自分だけ？

１の甥でございます｡
この度は、叔父がこのようなスレッドを立ててしまい、
２ｃｈの皆様にはお詫びのしようもございません｡

元々､叔父は聡明で､生徒の信望も厚い大学教授でございました。
ところが昨年の夏、「自分の家系のルーツを探りたい」と言って
マサチューセッツの田舎を訪れて以来､すっかり変貌してしまったのです｡
一日中鏡で自分の顔を見つめ、首筋のあたりをなでて安心してみたり､
深夜「手が！窓の外に手が！！」などと毎晩のように叫んだりし､
家人ばかりかご近所の方々にもご迷惑をおかけするようになってしまったのです｡

今年の春、廊下を雑巾がけしていた学生に
「濡れ雑巾を引きずるような音を立てるな！！」
と叫びつつ殴りかかったせいで､教授職も失ってしまいました。

それ以来叔父は書斎に篭り、古書と２ｃｈに浸る日々となったのです｡
叔父は気位の高い方でしたから､自分の祖先が寂れた漁村の漁夫だったなど､
打ち明ける事事態が、とてつもない苦痛だったのかもしれません｡

この度のことで、２ｃｈの皆様には大変ご心配をお掛けいたしましたが、
もうご心配は要りません｡
私は、明日叔父の生まれた漁村を訪ね､本家の方々と相談して
叔父の入院加療を承諾していただこうと思います｡
重ね重ね､皆様にはご迷惑をおかけしました。

なんだ、みんな読んでないのかな。
後藤寿庵はダメッスカ？

後藤寿庵はファッションで取り入れた感じで底が浅そうだったよ

むかしむかしウィアードテイルズという若手の怪奇作家、推理作家による
パルプマガジンの同人誌があったそうな・・
その同人誌である時作家Aが友人の作家Bを自分の作品に登場させて
作品の中で殺してしまいました
すると作家Bはお返しとばかりに作家Aの書いたその作品の主人公を
作家Bの作品において邪神側で再登場させるという大技を炸裂させました
この遊びが作家たちの間で大ブレイク！
ある作家は他人の創造した邪神を自分の作品に採り入れたり
また、ある作家は他人の小説の続編を書いたりと
設定を共有化して作品同士を相互リンクさせるその遊びは
瞬く間にウィアードテイルズの誌面をにぎわすようになりましたとさ

>>262
んと、「ウィアードテールズ」は同人誌じゃないよ。

なんでか、アメリカの奇術雑誌「スフィンクス」に掲載されたラヴクラフトの「ピラミッドの謎」は邦訳がないのだ？フーディーニのゴーストライターだったってアスペクトの本に出てたヤツね。

んで、一番人間に脅威な存在は、どれ？

やっぱりニャルにゃ？

>>264
と、ゆうか。ダーレスとかヒューゴーとかフーディーニとかのはH.P.Lの死後に出て来た出典が明らかじゃないッス。

>>264
国書版の全集の２巻の付録にはいってる「ファラオと共に幽閉されて」
とは違うのでしょうか？

>>267
レスありがとうございます。ただ、酷暑刊行会の版は限り無くヤバいのはご存知のとうりです。
エジプトの地下に秘密のムスリム寺院なんかないよ〜！

>>268
だから、アスペクトから出てるフーディーニの伝記にも出てるけどそこはムリヤリ書かされたんだってば！

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟД )＜　　けろけろ、ぺちゃぺちゃ・・・。
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>267
そーいや、ラヴクラフトが途中で書きかけて投げ出した
小説の断章もありましたね。
「闇の一族」とか「いにしえの書」とか。
これも、全集には入ってないけど、酷暑の「真クリ」に
収録されてたよーな。

>>265
くっくっくっくっく・・・。

>>271
それを使えば、我々もラヴクラフト先生との合作もできる！！
って言うあれですね。
私も、厨房の頃、挑戦した覚えが。

嗚呼だごん様！陰洲枡の街が滅びますだぁ。

>>270
猫ではありません。
半漁人です。

>>272
すまん。。タイミング外しチタ。。
無数の光体。

>>276
３つに分かれた燃え上がる目。

>>277
ご主人！！

けろけろ。

テケリケリ？

弁明します。
先月のことでした。>>272が、「ある重要なことについて調査する」と私を
誘ったのです。
その場所は、郊外にある外人墓地でした。>>272は納骨堂の蓋を開け、ロープ
を垂らし、そこへ降りて行ったのです。私に携帯電話を渡して。
「何かあったら、これで連絡するから、引き上げてくれ。」と。
やがて、何分かが過ぎました。突然、>>272が携帯電話で連絡をいれてきました。
「ああ、これは！　もし、君が私が今見ているものを見たら・・・」
そして、その直後、>>272の凄まじい悲鳴が。
私は慌ててロープを引き上げました。しかし、そのロープは何者かによって
引き千切られ、その先端は血で染まっていたのです！！
私は携帯に向かって叫びました。
「>>272！！　どうした、何があったんだ！！」
すると、携帯から、こんな声が聞こえてきたのです。
「ばかめ、>>272は氏んだぞ・・・。」

しかし、その翌日のことでした。
なんと、>>272がまるで何事もなかったかのように町を歩いていたのです。
私は彼に声をかけました。すると、彼は・・・
「くくくく・・・、何でもない、何でもないんだよ。君も昨日のことは忘れ
たまえ・・・」
その声は、まるで「ゴポゴポ」と泡立つような奇妙なノイズの入る声でした。
あれ以来、>>272は、まるで別人のようになってしまったのです。
そして（この手記は、ここで途切れている）

natukasii

>>281
くくくく・・・。
口の軽い奴は早死にするぞ。
では、「星の智慧」教会に置いてきた忘れ物をとりに戻らねばならぬのでな。
さらばじゃ！！

イヤ！クトゥグア！
燃やしちゃえ〜
＞ナイアルラトホテップ

「戸口にあらわれたもの」が混入してない？
ごぽごぽ。

>>284
逃げ足の早い奴だね。

ええ出来だと思います。
（無数の光体。。本日失敗

>>286
ンカイは燃やしてやったけどね。

>>283
それは多分、ロバート・ブロックがくすねてます。

あっ、ふさびさに盛り上がってたんだ…
参加しそこねた

>>265
>>272
ショゴスでしょ、やっぱり。
命あってのなんとかって言うし。

>>291
フム、いんたーねっとカ。我等ノ食用家畜ノ末裔デアル、取ルニ足ラ
ヌ二足歩行ノ猿ノ発明ニシテハ、ソコソコノ出来カ。
ダガ所詮ハ二元論ノ思考シカ出来ヌ猿ノ悲シサ、人工知能ヲ創ルニハ
遠ク及バズ、我ラ五元論ノ論理れべるヲ持ツ古エノモノノ創造物ニ、
タダタダ、畏怖スルガ良イ。
しょごすハ、我ラノ生ミダシタてくのろじーノ中デモ最モ優レタ物デ
アッタガ、ソノ完成度ノ高サガ逆ニ災イトナッタ。我等ハしょごすノ
制御に失敗シ、ヒイテハ我ガ種族ノ衰退ノ原因トナッタ。コレハ大イ
ニ反省スベキデアロウ。
汝等、二足歩行ノ猿ドモモ、自ラガ生ミダシタてくのろじーヲ制御シ
キレズ、喘イデイルヨウダナ。精々我等ノ二ノ舞トナラヌヨウ気ヲ付
ケルコトダナ。

凶器山脈？

病気山脈？

ユゴスの胞子で増える節足動物の話題、出てないね。

>>295
そんなの浮かんでこんよ。。

>>295
>>296

無名都市の匍匐爬虫類もね。

>>297
匍匐爬虫類は良しだよ。ｱﾙﾊｻﾞｰﾄﾞ殺したのよな？

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　 久遠に臥したる者、死することなく、
　UU￣￣　U U　　＼　怪異なる永劫のうちには
　　　　　　　　　　　　死すら終焉を迎えん
　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ははは、このスレ上がってるよ。

＞２９９
この前、衆目の中、見えない怪物にむさぼり食われてませんでしたか？

>>295
「闇に囁くもの」に出てくるバケモノ？

>>301
見えない怪物って、匍匐爬虫類の霊って設定ではなかったかね？

＞３０３
そうなの？出典はなんですかの？

佐野さんの出たやつ。ビデオでねーかな。
もう、うろ覚えだよ。

>>301
発明の才に恵まれし者なれば、生命の本質たる「塩」を
抽出し、望むがままに生前の姿を復元しうるものなり。

＞３０５
昔やってた、陰洲升とか、赤牟とかふざけた地名が出てたやつですか？

>>306
「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」に出てきた、便利な
インスタント人間の粉末のことですね。

>>301
私が彼を蘇生させました。
パーツが足りなくて、ちょっとアレですが・・・。

＞３０６
チャールズ・ウォードにより、再生されたと言いたいのですか？
しかし、一遍むさぼり喰われてしまった方は・・・・・・。

>>304
記憶違いか。混乱か。
チト調べましたところ。
衆目の目の前で透明な怪物に食い殺された。
無名都市に拉致されて拷問死した。
で、オリの記憶では、
無名都市を訪れた「永劫の探求」かな？誰やらが
透明な怪物に襲われる。で、その透明な怪物は・・
詳しい人いる？

スマソ>>311は１では有りません。

>>292
次はユゴスの節足菌類をリクエスト！！

「大いなる種族」って結構、ルックスかわいい！！！
でかいのが玉に瑕だけど。

（アスタウンディング・ストーリーズの扉絵参照）

>>309
「死霊のしたたり」は、無茶苦茶な映画化でしたな。
ラヴクラフトとは別の作品だ、と割り切って観れば面白いけど。

>>314
円錐形マンセー。

>>316
精神交換マンセー。

>>316
勤勉で尊敬するよ。大いなるよなあ！

>>307
「九頭竜川」って地名みた時は、「おお！？　クトゥーリュー川？」
と期待したけど、ホントは「くずりゅうがわ」でした。

>>319
邪神２・２６よんでや。

>>318
でも、最終的には、水星の球根植物〜。

>>321
ヒヤシンスみたいに咲かせてみたいよねえ。

「屋根や壁や床がぴかぴか光って、へんちくりんな音楽が
　遠くから大きく聞こえる、でけえ、でけえ小屋」

ネタがないけどとりあえず書いてみる

はかせはおそいなあ。

玄武岩つくりの窓なし建造物コワイよ〜

山田正紀もクトゥルー書いてなかったっけ？

>>327
「銀の弾丸」のこと？
違ってたらスマソ。

実はこれもユゴス星産。

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟД )＜　　みーごー！！　みーごー！！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>322
マン・イーターみたいな花だったりして。
（しまった、何のひねりも無い）

>>329
ユゴスのものには、毛があるの？
ミ・ゴウは、よくヒマラヤにおけるユゴスの甲殻生物の別名と
聞くけど、「毛むくじゃら」。
一般的には「甲殻類のような胴体に何組かの節足、膜状の翼に
渦巻きの楕円形の頭部」らしいんだけど。

古えのもの、大いなる種族、ほふく爬虫類は、ヌイグルミにしたら、
可愛いと思う（って言うか、欲しい）。

でも、ユゴスのカニさんは・・・。

>332
クトゥルーのぬいぐるみ、通販で買いたかった。
まだ売ってるのかな。えらい可愛かったが。

>>305
念のため、と当時ビデオに取りました。
捨てていなければ、ビデオラックに有るはずだから今度大掃除の時に
捜してみようっと。

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/3145/jasin/jasintop.htm

邪神占い。
私はティンダロスの猟犬だった・・・。

>>334
俺はミ＝ゴだった・・・
陥りやすい犯罪は誘拐・・・
ええ、写真うつり悪いですとも、ええ。（ﾜﾗ

>335
ミ＝ゴ、良いなぁ・・・。

私は「陥りやすい犯罪」はストーカーでしたぜ。
思いこんだら一直線？（ｗ

>>334
ｹｺｰﾝｼﾖｳ
大丈夫、性別は同じでもｱｲがあれば！（ｗ

>337
・・・そうだね。一度狙いを定めたら角のあるところなら文字通り
何処までも追っていく「ティンダロスの猟犬」どうし。
きっと幸せに・・・なれないって。（ｗ

( д )ｷｼｬｰ

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　いあ！ いあ！　しゅぶにぐらーと！！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　いあ！ いあ！　はすたー！！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　いや！ いや！　はにゃーん！！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　　いあ！ いあ！　いたか！！
　UU￣￣　U U　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>340
変なのが一匹まじってるね。

「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」に出て来るアルハザード
の著書に「イスラムの琴（カノーン）」ってでてきますよね？
アルハザードの著書って、「ネクロノミコン」の他にあったんです
か？

>>342
「ネクロノミコン」の別名じゃ。
ところで、余は、イスラム教徒だったっけ？

>>343
左様であったと記憶しております。
っていうか回教徒＝イスラム教徒ですか？

>>344
＞回教徒＝イスラム教徒ですか？

ではないか？　余は紀元後の宗教のことは、よう分からぬが。

ちなみに、「象牙の書」＝「エイボンの書」じゃ。
これも>>342の設問同様、ミスカトニック大学の試験に、よう
出題されるので、よく記憶するがよいぞ。

アヴドゥル・アルハザードはイスラム教徒だったが自らの宗教を信じず、空想の悪魔を信仰されていたそうな。

さて、禁断の知識は多々あれど、コレって物は何ですかね。
わたしとしては、バイアクヘー召還。
いつでもどこでもひとっとび。
夢のある乗り物ですよう。

回（フイ）教＝フイフイ教＝イスラム教ですよ。

>>345
俺、来年ミス大狙ってるんで覚えなきゃ。
あそこは語学が大変で困るよな〜。

以下の禁断の知識の探求者の中で、惨死せずに天寿をまっとう
出来た者はどれか？
また、それぞれの氏に様について簡単に述べよ。

１　アブドル・アルハザード
２　フォン・ユンツト
３　ルドウィヒ・プリン
４　エイボン

>>349
２？

>>349
答えは４じゃ。

アルハザードについては、>>301参照せよ。
フォン・ユンツトは、密室で絞殺死体となって発見さる。
ルドウィヒ・プリンは異端審問所に逮捕され、拷問の末、火炙り。

余、エイボンは、帰依した邪神ツァトゥガアのご加護のもと、異端審問
所の魔手より、すんでのところで脱出。土星（サイクラノーシュ）に亡
命。土星の現地人によって、邪神の預言者として迎え入れられ、天寿を
まっとうしたのじゃ

>>351
そういえば！！しまったよう。

>>349
難しすぎ
もうちょっと易しいのを「赤本」から引用してください。

以下のルルイエ語を、日本語に翻訳せよ。

フングルイ、ムグルウナフー、クトゥルー、ルルイエ、
ウガーナグル、フタグン。

大いなるクトゥルフが夢見ながら待っている…えーーと？

あっ、ルルイエの館でとかいうのが抜けたっ

大いなるクトゥールー死せるルルイエの都にて夢見ながら待ち居たり

今年も、ミス大を第一志望にしたんだが、ダメかな？
ああ、早く「ネクロノミコン」を読まないと、そろそろ奴が・・・

「ミスカトニック大学日本校」とか書くと
異常にインチキ臭く聞こえる気がする

>358
「ウィルバーくん、キミの成績ではね…
もっと、偏差値の低いトコにしてみないか？
あ、あと滑り止めもいくつか……」

>>357
正解！！

>>360
第２志望は、ミスカトニック大学日本校です。

>>362
「ネクロノミコン」なら、ハーバード大学にもあるよ。
・・・もっと無理か。

大英図書館にもあるが、あそこは紹介状が無ければ閲覧できないし。

そうだ！　ブエノアイレス大学図書館にもあったぞ。
聞くところによると、最初ラヴクラフトを酷評していたホルヘ・ルイ
ス・ボルヘスが、意見を代えて賛美派になり、クトゥルー神話を書く
までになったのも、「ネクロノミコン」を読んだためらしい。

「黄衣の王」の完訳読みたいなあ。
これ、短編集ね。「黄衣の王」なる魔道書を狂言回しにした作品。
「ク・リトル・リトル神話集」の「黄の印」は、そのうちの一編です。

>>362
わんこに注意せよ
日本では拳銃の所持が禁止されています

あとご兄弟は検疫でひっかかる可能性が大

>>364

Ｒ・Ｗ・チェンバースの短編集の「黄衣の王」のほうね？
魔道書の「黄衣の王」を読むんだったら、命がいくつあっても足りません。

フングルイ、ムグルウナフー、クトゥルー、ルルイエ、
ナグル、フタグン、イア、ツァトゥガア。
応用問題です解いてみましょう（笑）

ふぉふぉふぉふぉふぉ。
我こそは黄衣の王なり。
またの名をハスター。
ボロボロのマントを広げ、感受性の高い人間どもを餌食とせん。

人間どもよ、我を描きし禁断の戯曲「黄衣の王」第二部を読むべし。
水晶の如き透明な言葉、音を立て涌き出る泉の如き澄んだ言葉、メデ
ィチ家の金剛石の如き言葉を味わうがよい。

我より逃がるることは能わず。
黄の印に捕らわるる者は、「黄衣の王」を読まざるを得ず。

バイアクヘーは、我の下僕にして使者。
金色の蜂蜜酒を飲み石笛を吹き呪文を唱えし者にのみ応えうる。

佐野史郎主演の「インスマスを覆う陰」観たことある人いますか？

＞368
よっ！ハスタ〜ん、ニャルの馬鹿見かけなかった？
アイツちょっと襲ったら逃げやがってさ〜

・・・ｶﾊﾟｰ
・・・ｶﾊﾟｰ

予感が。パターンが。。見破れよう。

>>370
し、知らん。
ほ、本当に知らぬ。
で、ではイタカと飲む約束なので、これにて御免。

>>367
大いなるクトゥールー死せるルルイエの都にて夢見ながら待ち居たり。
ツァトゥガア、マンセー！！

イヤ！クトゥグア！
燃やしちゃえ〜
＞ナイアルラトホテップ

＞373
怯えてますが・・もしかして（＾＾；

やた！召還成功！

おまえか〜っ！やっぱりお前なのか〜っ！（笑）
＞ナイアルラトホテップ

>>378
>>376
えーとお、ご主人様はあ、本物だよーん。
ところで、僕の笛、どこいったか誰か知んない？

＞378
正解は
大いなるクトゥールー死せるルルイエの都にて夢見ながらも待ち居ず。
ツァトゥガア、万歳！！
ナグルだけの場合は否定詞です

>>380

ああ、ミス大受験、今年もダメかなあ・・・。
早く「ネクロノミコン」を調べさせてくれ！
増築もそろそろ限界だ、早くしないと奴が・・・！！

久々だよう。(無数の光球)
いつも、潜んでんだけどね。。
このネタ３人は関わってるから、結構難しい。。

>>バイアクヘー
よーしよしよし、黄金の蜜だよ。こっちゃこい。

>380
はぁ。私もひっかけ問題にひっかかっちゃった。
来年も落ちるなぁ。
「妖蛆の秘密」基本問題集を最初から復習してみなくちゃ・・・。

えーとナオト神ペンで、アンダーライン引いてっと。

氷だ！もっともっと氷を！！

溶けちゃって〜

アンモニアくさくてゴメン。

最近、体調の変化に気がついたあなた。
水が恋しくてひとりで悩んでいませんか？
そんなあなたに朗報！我が教会では同じような悩みをもった
方々を数多く悩みから開放してきた実績があります。
教会に入信された先輩信者の中には「眠っていた才能」に目覚めて
文字通り新しい世界に踏み出した方も沢山いらっしゃいますよ。
一人で悩まず、まず当教会のセミナーに参加してみませんか？

>>ダゴン
ﾜﾗﾀ

はかせ、気にせんでええよ。誰でも欠点の一つや二つ。

>388
ありがとう。
しかしそれより、同じネタをよそに誤爆したのがけっこう鬱…

ところで「家の中の絵」を再読していて
「コンゴ王国」のある図版のあるページに開き癖がついている…
というくだりが「ふうむ。エ○本とではよくあることだな」と
思ってしまった私はアホゥでしょうか

>>389
ふぉふぉ。
若いモンはええのお。

はかせ、誤爆の結果がおもろそう。。
「家の中の絵」と「破封の窓」の記憶がごっっちゃになって・・鬱
再読するにも捨てちた。。
コンゴ王国ﾜﾗﾀ

若くないだろ。。ニュル？

>392
ま、ね…

お茶目な老人とムニョス博士とどっちが年上なんだろ

>>387
イハン・スレイ・ツアー？

ヤノケンがケノヤンになって成人漫画家になったのはﾜﾗﾀ

>>389
ﾆﾔﾘ・・・

>>394
あそこは確か海軍の潜水艦が魚雷ぶちこんだはず。
インスマウスも、ＦＢＩがいっせい捜査して、ダゴン教団は壊滅したと
聞いてますが・・・。

>>397
インスマウスは手入れのあった日の夜に怪物に襲撃されたんじゃなかったっけ？

>>398
んーと、確かインスマウスが、マーシュ家の手引きによって、深みの者どもの
襲撃を受けたのが、1846年。
「インスマウスの影」の主人公が、そこを訪れたのが1927年7月。
同年９月に、米海軍が、「悪魔の暗礁」に魚雷を撃ち込み、ＦＢＩがインスマ
ウスを急襲、「ダゴン秘密教団」関連施設を全て爆破。逮捕者３７１名。
・・・だったと思います。

けろけろ。

じつは結構クトゥルフものには弱いワタクシは
こゆときにはけっこう傍観者。

ええ、壊滅していますとも一度・・・
しかし、我々がその程度で完全に消え去るとでも思っているのですか？
新教団本部は潜水艦の戦闘可能深度よりも遥かに深い海の中です
なお我々「ダゴン教会」は「ダゴン教団」の日本支部にすぎません
我々の他にも支部は世界中の海洋国にありますよ
さすがに内陸部にはほとんどありませんが・・・

けろけろけろけろ。

>>402の言う通りだけろ。
>>399で壊滅したのは、氷山の一角に過ぎぬけろ。
例えば他にも1838年に南洋諸島の支部も、周囲の島民の攻撃で壊滅したが、本部には殆どダメージは無かったけろ。
我々の本拠地ルルイエは、地上の人間ごときの到底手のとどかぬところにあるゲコ。
地球の大部分を海が占めてることを忘れるなけろ。
ことに、周囲を海に囲まれた日本は我等にとっては、格好の前衛基地だけろ。
実は、我等は当の昔に日本をせっけんしてるけろ。
全国に伝わる「河童伝説」は、実は我等のことだけろ。

けろけろけろぺちゃぺちゃ・・・。

>>403
「深みのもの」って、半魚人？　半両生類人？

>>404
人ではないものと。。

>>404
「けろけろ」鳴く半魚人。

「カモグ！カモグ！」

>402
じゃあアフガニスタンには支部は無いのね（笑）

ところで『深きものども』ってのは、海水でも淡水でもＯＫなんすかね？

>>409
浸透圧が違う・・・って
そんな理屈通じなさそうだな、奴らには。

>>410
両棲類っぽいんだけど、考えてみたら海水に棲む両棲類っていましたっけ？
ってここまで書いてたら部屋の外の廊下から湿った足音が．．．．．。
ああ、扉が開いた、おお神よっ！

>>411
我々がいるけろ。
連れて逝きまーす

>>409
>>410

ゲコゲコ。「はぐれ深みのもの」のラルサ・ジュニアだけろ。
俺は淡水で活動してたけろ。

実はラブクラフトが生物学に対しては門外漢だったとか．．．。
って、ここまで書いてたら窓の外にやたらと長い顔が．．．。
嶋田久作かっ？いや違うっ英語しゃべってるしぃ〜。
ああ、窓枠に手がかかった、おお神よっ！

諸星大二郎の「栞と紙魚子」シリーズはｶﾞｲｼｭﾂ？
名前とキャラだけの馬鹿パロになっていますが・・

クトルーちゃん萌え？

いあ！いあ！うさま・たりばん！あい！あい！ふんぐるい・ぶっしゅ・
いってよし・ぺんたごん・もは！めど！あた！たりばん・ふたぐん！

>417
妙な呪文だな、ヲイ。
「氏せるたりばん」・・・知らんぞ、わしゃ。（ﾜﾗ

そーいや、「デジモンアドベンチャー０２」に、インスマウスねた
があった。
ダゴモンという神を崇める半魚人達が、繁殖のためにヒロイン（？）
を捕らえようとするの。
ＢＧＭに、「ふんるいむぐるうなふー・・・」の詠唱が流れたのに
は、だいぶ凝ってるなあ、と一人で感心してた。

>>415
だって、段先生の奥さん、外国人だから。

荒まっちゃんが昔、団精二なるペンネーム使ってたことを知ってた
だけで、爺あつかいされた・・・。

テケリ・りー！　テケリ・りー！
きゃははははははは！！！

ネクロノミコン＝２ちゃん？

エヘ、ヤーヤーヤアー。
ハーハ、ング、フ、ユフ、フ、ユフ。
ママ、ママ、ママアアアアーーー！！

>>424
断末魔の叫びですね。

自分はカーター物が好きであります。ﾋﾞｼｯ

>>426
うんうん。
銀の鍵、君も欲しいかね？

ばかめ・・・>>427は氏んだぞ。

>>428
このネタも、カーターものですよねー。
どうしても「銀の鍵」のほうが、印象強いから・・・。

>428
あの話って、読んでるとオチは「ふうん……？それで？じゃ、次の作品読もうか」とか
思ってしまうけど、現代ネタで実話風に作り替えると、つまり「洒落にならない
話」シリーズみたいにすると、けっこう怖い感じに出来るんじゃないかなあと
フト思った。

明星大学に入ったら先生がラブクラフト全集訳してる人だった
そういえば松本サリンネタあつかって　途中でオウムの犯行って
わかってきたためにやばくて打ち切りになったＭＭＲにクトゥルー
ネタあったよなぁクトゥルー研究してるM大学のY先生ってやっぱ
うちの先生だったんだろうなぁ、本人しらなかったけど
第一単行本未収録だし・・・・

428のオチがアーカム計画で使われた時は、
不意打ちを食らったように毛が立ってしまいました。

せせ！せ〜ら〜む〜ん！（爆）

>>431

どの出版社の全集？？？
酷暑？　草原？　草土？

レッドフック街の怪事件〜

ゴルゴ、モルモ、千の顔を持つ月よ！！

ラヴクラフトのファンがいて感動。２ちゃん以外ではあんまりいまいのはナゼ？

>>436

多いようで少なく、少ないようで多い。
これがラヴクラフトのファン〜。

>>435
しぶい作品ですね。
たしか刑事が主人公でしたっけ？

>>ALL
よろしければOFF会なぞ開きませんか？でも、タダの読書会になってしまったりダーレス支持者とかと喧嘩になってしまったら鬱だ。

すまん。。指示します。ダーレス。

>>440
アーカムハウス社を創設したのは評価できると思ふ。

正直、同じ展開が続くあの長編はキツイ

>>440
彼の功績は称えなきゃね。
(クトゥグァも。。ｲﾔｲﾔ！！
>>442
バイアクヘーでLet'Go

>>443
実は私、酒飲めないんです。乗り物酔いもするし。

>>444

つまり、金色の蜂蜜酒が飲めず、バイアクヘーにも乗れないわけですね。
うーーん、本当に分かる奴にしか分からんネタ・・・。

以下の魔道書について、古い順に並べよ。

１．「ネクロノミコン」
２．「エイボンの書」
３．「無名祭祀書」
４．「妖蛆の秘密」

>>446

２、１、４、３でしょ？

私の長編を誰か訳してくれ！！

>>448
「黒の召還者」？
あ、これは短編集か。

>>448

でも、あのシリーズは確かダーレス神話だったと思ふ。

>>450
いや、微妙に違うよ。
ラヴクラフト神話とも、確かに違うけど。

ダーレス、イヤーーーー！！

ダーレス、マンセー！！

＞446
ほ〜っほっほっ！魔道書？真理の知識に誘う偉大な書物を魔道書と言うのね？
より格調高く「偉大なる賢者の書」と御呼び！

このスレの御利益か、懐かしの少年少女講談社文庫（ハードカバーだけど）の
「怪談ほか」「怪談２」「わたしは幽霊を見た！」を古本屋さんで入手しました。

「２」には「冷房をおそれる男（冷気）」が収録されてます。
挿絵を観たい人がおられましたらアップロードしますんで、言って下さい。
ちなみにイラストレーターは辰巳四郎さんです。

このシリーズ、３巻まであったハズで
１には「怪談」「雨月物語」の他「信号手」「シロップの小瓶（ビアス）」
「猿の手」「開いた窓（サキ）」「すいか（岡本綺堂）」
２には「冷気」「黒猫」「壁の中のアフリカ（ブラッドベリ）」
「屋根裏部屋（アガサ・クリスティ）」「牡丹灯記」「人狼（マリヤット）」
３には記憶では「ダンウィッチの怪」「秘書奇譚（ブラックウッド）」
「妖婆（芥川）」などが収録されてました。

　　　　　♪　　Å
　　　♪　　　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　　　　　ヽ(´Д｀;)ﾉ 　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　 　 　　　 (　 へ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　 　 　 　 　　く 　　　　　　ﾀﾝ



　　　♪　　　　Å
　　　　　♪　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　　　　　　ヽ（;´Д｀）ﾉ　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　 　 　　　 (へ　 ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝﾀ
　 　 　 　 　　　　 >　　　　ﾀﾝ　

フグルイ・ムグルウナフー・クトゥルフ・ル・リエー・
ウガ=ナグル・フタグンニダ！！

>>455
よく見つけたなあ・・・。
噂には聞いてたし、挿し絵の一部をなんかの本でチラッと見た覚えは
あるけど。

ところで、プレミアついてました？
・・・って、こういう本を欲しがるのは、我々みたいなごく限定され
た者でしょーけど。

>>博士
うらやましい。。

…ということで「冷房をおそれる男」挿絵アップしときました。
時々レスにも登場した懐かしの、または噂の物件がコレです。

http://thor.prohosting.com/~mizore/gbbs/img-box/img20010925194752.jpg

http://thor.prohosting.com/~mizore/gbbs/img-box/img20010925195014.jpg

>458
えーと、「１」が昭和47年７月初版の第４刷（同年10月発行）定価290円で、
本の状態はかなりキレイです。これが500円。
「２」47年11月初版の第６刷（49年）。カバーに裂け目アリ。定価390円で200円。
ついでに「わたしは…」初版47年11月の10刷（50年）状態良、定価420円が150円。

…プレミアかどうかは微妙っていうか、ハッキリ言ってついてませんね…（笑
イナカの大型古本屋さんなんで、これが一般的に適正価格かどうかは不明。
（10年ほど前に「スターログ」の１号を300円で売ってとこだしなあ…）

>459
いえい。イナカならではの御利益…てな感じもしましたが…

>>博士
オリも田舎ですよ。山口県。
怖いですなあ。。挿絵。。

>>460
子供の頃家にこの本があった。
ｽｺﾞｰｸｺﾜｶﾀｰﾖ｡
ｲﾏﾐﾃﾓｺﾜﾋ｡

それにしても冷房を怖がる男ってラブクラフトだったんだね。
しらなかった。

死霊のはらわた1〜3（Evil Deadシリーズ、
3はキャプテンスーパーマーケットになっちゃった）。
ネクロノミコンがでて来るって言うだけなんだけど、
おもしろい。

もひとつ、ジョン・カーペンター監督のマウスオブマッドネス。
ラブクラフトやクトゥルーとは明言していないけど、
かなり雰囲気でてるよ。

ちなみに小説ですきなのは「忌まれた家」。

>463
カーペンターと言えば「ゼイリブ」の脚本を
フランク・アーミテージという、ラブクラフト読者なら
オッという感じでひっかるペンネームで書いてますね。

>>464
ゼイリブといえば、プロレス好きで有名なカーペンター監督、
ヤロウ二人が延々殴り合うというシーンがありましたね。
ﾗﾌﾞｸﾗﾌﾄﾄｶﾝｹｲﾅｲﾈ､ｽﾏｿ｡

>>460
挿し絵だけでも買う価値あるのお。
わしの「コンゴ王国」ほどでは無いがの。
ふぉふぉふぉふぉ。

>>460
これこれ!!
小学校の時学校の図書館にあって、それ以来ラヴクラフトにはまった｡
あと、児童向け作品集の中に「インスマウスを覆う影」もあったよ｡
本のタイトルは失念してしまったけど。

おや、洒落コワスレに>>430の私のネタを実践（笑）してる人が…

http://piza2.2ch.net/test/read.cgi/occult/999510095/342
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi/occult/999510095/343

>>467
かすかな記憶が。。
>>博士
よかった。よかった。

>>460
私（アップローダー管理人）のミスで画像を消してしまいました。すみません。
もし良ろしければ、もう一度UPして下さい。
http://thor.prohosting.com/~mizore/up/imgboard.cgi

倉庫落防止。

>>460
凄い小学校ですな。
「よいこのネクロノミコン」とか、「無名祭祀書入門」とか、
「絵ときエイボンの書」なんてのがあったら怖いと思ふ。

>>470
わざわざすみません……居候の身なのに（汗）
とかいいつつお言葉に甘えさせて戴いて再アップ

http://thor.prohosting.com/~mizore/up/img-box/img20010928202442.jpg
http://thor.prohosting.com/~mizore/up/img-box/img20010928202651.jpg

ちなみに１枚目の右上の小さいのは各話のタイトルにつけられた小カット。
実はポー「黒猫」の、猫に飛びかかって片目をくりぬこうとする主人公…
という挿絵のトリミングした使い回しだったりします。
真ん中のは見づらいんですが、天井からアンモニアがポタリポタリ…というとこ。
２枚目の方は説明は殆どいらないと思いますが、右上のこれ、博士の正常時の
顔です、実は……いやほんとですって

アーサー・クラークの「楽園の泉」を久しぶりに読んでみたら、
物語の中の引用にミスかトニック大学出版会からのものがあった。
このおっさん結構お茶目なところがあるな、と思った。

同板、人身事故見たことある人！！からコピペ。

>通称モーターサイクル　この人はまだ生きています。
>http://vagina.rotten.com/motorcycle/motorcycle.jpg

見た瞬間、クトゥルー！とおもたよ。

※かなりきついので気の弱い人は安易に見ないで下さい。
　いやまじで。

>>475
マジデ・・・・

ちなみに先ほどキップきられた(鬱

定期あげ

>475
私はプレデター！（スッピン）と
思いましたです。

>475
久しぶりにラブクラフトスレに来たらとんでもないモノを見てしまった・・・。

クリオネの補食シーンを思い出した。

クリオネってのもなんかクトゥルフモノっぽい気がする。

>>479
ｽﾏｿ｡
でもほんとにクトルー思い出したもんで・・・
でも今も生きてるってどういう風になってるんだろう。

「遊星からの物体X」ってクトゥルフ神話を参考にしたと思いませんか。
はるか昔に地球へ落ちたエイリアン。
甦った姿はヌメヌメのズルズルで触手があったりして。

>>481
カンペーター版ね。
オリもそう思ってた。

>>481
・・・・・・原作「影がゆく」を読みましょう。
全然似ていないっていうか・・・その程度の類似ならいくらでも。

あと、ロメロ監督、キング主演の「クリープショー」の第二話、
「草まみれになる男」も、ラヴ先生の「宇宙からの色」に似てる
と思ふ。

いやー良かった　あんまりラブクラトの事載ってるとこないから
ところで　何処かにまだ定本ラブクラウト全集あれんかな

南極が舞台の話は、何だったでしょうか？
何年も前に読んで忘れてしまった。

あなた無法者

何の琴田かさっぱり。

>>486
「狂気の山脈にて」ですな。

>>483
いや、盗作とか何とか文句つけるつもりじゃなくてね。
アメリカではラヴクラフトは有名なＳＦ古典らしいし、
ああいった映画を撮る人、脚本書く人などはなんらかの影響を受けてるんじゃないかと。
原作は読む予定ないです・・・ｽﾏｿ
「遊星よりの物体Ｘ」では別になんも感じなかったからね。

あの程度の類似作ってどんなのありますか？
せっかくだからそっちの映画を見てみたいなぁ。

>>485

一時期、神保町にゾッキで出回ったけど・・・。
今でも、バラけたのが捨て値で叩き売られてるのを見ます。
けど、酷暑に注文すれば在庫あるかも。

>>490
エイリアンはどう？？
エイリアンは多分に「影がゆく」も「ラブクラフト」も意識してると思うけど？

>>492
アホか、デザイナーのギーガーの画集の名前見りゃ一目瞭然だろうが。

>>493
は？？？？シナリオが出来てからギーガーの採用が決まってるんだよ。
つまりギーガーとは関係なく、はじめから意識されていたと考えるのが普通でしょ。
それに、類似の作品があるか？って聞かれたから答えたまでだよ。
よく読んでからレスしましょうね。

ところで>>446の正解は>>447でいいの？

>>492
なるほど、ずばりエイリアンですかー。
創元推理文庫のラヴクラフト全集（１）の解説読むと、
エイリアンという言葉自体、ラヴクラフトが広めたと言ってたけど、
これ本当なんですかね。

ただエイリアンだと地球が舞台となってないので、
ちょっとクトゥルフっぽくないかな、なんて思ったりもします。
カーペンター作品だったと思うんですけど、ゼイリブって知ってます？
あれもクトゥルフっぽいかなぁと感じるんですが。

>>496
ああ、、正体わからんで謎のまんま物語りが進行するって意味では似てるかもねえ。
物体Xは、ぐちゃどろだけど、ある程度これこれこういうものと分かってるとこが、
大きくラブクラフトと違うと思ったよ。
それは原作を読むともっと顕著で、人間対怪物の知恵比べみたいな感じなんだよ。

>>496
そうそう、御存じかも知れませんが、
「ザ・キープ」は御覧になりましたか？
これは原作の方はモロにネクロノミコンが出てきます。
映画ではネクロノミコンは出てこなかったと思いますが、
観ていれば、あ、これはラブクラフトだ！ってわかりますよ。

>>496
ゼイリブ大好きです。
アコムの看板とかも実際は「obey」とかなってたりして・・・。
主役の人はたしかプロレスラーでした。

甘い言葉

カーペンター映画で一番ムード的にラブクラフトぽいのは
「マウス・オブ・マッドネス」でしょう、やぱし。

>>501
そりゃ反則！！

>502
いえぃ（笑

スレ違いだけれど、お口くちゅくちゅモンダミンで
「パラダイム」ごっこをやったのは秘密だよ！

>>495
えーと、>>447で正解だと思います。

１．「ネクロノミコン」
７３０年、アラビア語原典がダマスカスにて書かれる。

２．「エイボンの書」
ヒューペルボリア時代（氷河期以前の超古代）に書かれる。

３．「無名祭祀書」
１８３９年、ドイツ語原典がデュッセルドルフにて出版さる。

４．「妖蛆の秘密」
１４世紀、ラテン語原典がコローニュより出版さる。

>>498
そりゃ、見よう。

age

このスレ、よく知らんが、何か使えそうだな・・・

>>506
映画には、「ネクロノミコン」は出てきませんよ。
小説の「城塞（ザ・キープ）」（角川文庫）のほうね。
でも、映画のほうにも、ダーレス神話っぽい味つけはあります。

489さん、
486ですが、そうそうそれでした。このスレ見てラブクラフト
思い出したんですが、「狂気の山脈にて」がもっともスケール
の大きな異常さみたいなもの感じたので、印象に残っていました。
題名思い出せなくて落ち着かなかったので、ありがとう。

カーペンターあげ

ｓｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄｄ

>>506
ラブクラフト絡みの映画では一番良くできてると思うよ。

ずばり「ネクロノミコン」なんかはどうでしょう？
第一話に出てくんのはクトゥルウですかね。

>>513
みるみる。。ﾜｸﾜｸ
ヒマみつけんと。。
>>514
映画「ネクロノミカン」？？

あげ

ネクロノ巫女ちゃんって知りません？

しらないです

>>517
なんやったろうか。。みた気が・・・

「ネクラロリコン」はだれでも一度は
おもいつく道だな…

あげ

>>520
いや、根黒のミコちゃんは確かにだな。。
なんだったっけ・・・