1 :
代行:
乙で〜す
いちおつ
さっきトイレに精液を出してきた
やがてそれらは巡りに巡って海に向かうことだろう……
HAHHAHHA
どういうことか、わかるかな?
鯨の♀が妊娠するんですね。
9 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/07(木) 23:16:17.40 ID:bhWHXIeKO
_,....-──-、、、
./ `\ ヽ
./ _,..-―‐-\ ヽ
/ /: : : : : : : : : : :\>
./.__ /: : : : 、: : : : : :ト: :|: :l
 ̄ゞ: :N: : \: : |\: : : :|:|::|: :|
/.l:: :l::、: :l\! \ ノ }:ハ:ノ
/: :l:: :l:l\:| | |,, {:l:ノ
/:::/l:: :lf⌒ト ''' ノ.f⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄`ー'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'  ̄
>>8 クジラは哺乳類なんで、体内受精じゃないと無理です
13 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/09(土) 13:45:11.34 ID:yWyAXbID0
drd
>>7 ちみの排泄物は腐敗しないのかね?
保存料が入ってんかね?
そりゃ凄いな。糞もシッコも乾くだけかw細菌に強いということは病気にかからないんだね。羨ましい。
15 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/10(日) 15:09:23.11 ID:/Sk42pDm0
蛋白質なんだから、
海っつーか自然界に戻った時点で周囲の生物に食われちゃうだろ
まぁ、腐敗もその結果のひとつだが
NG推奨ググるな危険
海から来た男
イサキは獲れたの
いまさらwww
今さらそんな話題蒸し返す16のほうがデンジャラスだろw
霊的な話は浪波猛々しい所より闇深穏やかな海浜あたりが多いような気がする
鼻穴軍団が割り込んできたときが怖かった
21 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/14(木) 19:21:52.41 ID:FUKbWFaR0
貝殻の蓮コラみたいな画像くれ
>19、やばそうな場所じゃかえって事故は起きないよ。入るとしてもそれなりの技量があるだろうし。かえって安全そうな場所で油断すると死ぬ
数日前テレビで見たけどタラバだったかズワイの甲殻に
蓮みたいな粒粒が付いていたのにはちょっと引いたな…
健康で上質な証だと言っていたけどさ
ヒルみたいのがウネウネ出ていて気持ち悪かった
>>27 蟹の甲羅についてる黒い粒は、カニビルの卵だけどな。
たまに成体がくっついてるのは確かに気持ち悪いけど。
Wikipediaでカニビルの項を見るといいよ。
28 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/18(月) 11:06:12.02 ID:hL4q5D8U0
>>19 昔植木屋の頭に聞いた話
植木屋で一番事故が多いのが、人の頭くらいまでの高さ。
それ以上高いと本人も用心するけど、人の頭位になると、油断してしまうことが多いそうだ
川でも海でも一緒だよ
1メートルの高さは一命取ると言うからな。
駄洒落じゃなくて職人はそう心掛けてる。
俺の知り合いのあっさんも建物の解体現場で落ちて死んだけどやはり1mくらいだったらしい。
あっさんて人かわいそうだな
たぶん相川だな
33 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/18(月) 20:58:17.80 ID:FAu1EtpV0
あっさんで笑ってしまい先の文章がどうでもよくなってしまった
>>33 だろうじゃなくて完全にヤツメウナギだろこれ
何がクリーチャーだよ
>>36 でもこれ川だろ?何食って生きてきたんだ。ワニとかかな
昔飼ってたヤツメウナギは輪切りにしたキュウリ大好きだった。
つか思いっきり刺されてんのな…気の毒に。
自ら人食うわけでもなかろうに
何度もすまん
海って書いてんな。
イヤらしい形だわあ…
>>37>>39 今回は海産だったようだけど、
ヤツメウナギの仲間は淡水産の種類はいますよ
(というか、むしろ淡水産のほうが日本では知られているかと)
>>36 ヤツメウナギの仲間は寄生生物ではないです
42 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/19(火) 17:44:23.82 ID:hqlI6GUd0
ウミヤツメ・・・ヤツメウナギ類の中でも特に大型であり、90cmまで成長する
ヨーロッパ・北米の大西洋岸、西部地中海で見られる。
近年、五大湖に侵入し、問題化している(新設された運河から侵入)
44 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:35:57.05 ID:dXhf3mTaO
ヤツメウナギって胡瓜喰うのかよ
やべー、ウナキュウとアナキュウ喰いたくなったけど寿司屋あいてねーよ
45 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:41:09.61 ID:FANU/jJdO
>>44 東京なら「すしざんまい」が24時間営業。
46 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/26(火) 00:34:40.61 ID:or9Uo2koO
>>46 名古屋だって?奇遇だな…
アナ(ルに)キュウ(リ)か、俺も結構好きだぜ
イボイボが病み付きかな?
48 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/26(火) 15:17:19.61 ID:Cx0ndoHL0
おとなしく味噌煮込みハンバーグでも喰ってろ
○そみそ…いやなんでもない
50 :
【大凶】 :2013/03/01(金) 02:06:27.47 ID:K/DbhnEF0
結局そっち方面に流れるのかよw
小さい頃に離岸流っていうの?
あれに巻き込まれた
どんなに必死で泳いでも位置は変わらない
ちょっとでも休むと岸からどんどん離れてっちゃう
「○○(私の名前)〜青リンゴむけたよー!(^O^)」それどころじゃねえよおかん
力尽きてもうダメかってあきらめかけた瞬間、
左手を誰かに捕まれたような感覚があって、ぐいぐい岸まで連れてかれた
怖くはなくて「あ、おばあちゃんだ」って感覚的に思った
とりあえず青リンゴ食った
防波堤の沖から入るところとかは流れによっちゃ渦巻いてるから落ちるとやばい
着衣のまま海に落ちたら、どこでもヤバイな
まして秋・冬・春ならなおさら
近所の海水浴場も、防波堤のあたりが離岸流多発ポイントになってるな。
沖の方とかで高校生とか海水浴客が飛び込みして遊んでるけど、たま〜にそのまま流されて年に数人死んでるのぅ。
年に数人も死んでるのに、「たま〜に」なのか?w
そうじゃないっ
それなりに賑わう海水浴場だと、年数人は少ないかもしれない。
実家が相模湾沿いの有名海水浴場だが、
遊泳中の死亡事故はここ4〜5年ないですよ
流されたくらいならしょっちゅうあるみたいだが(主にサーファー)
まじか、うちの近所は夏冬合わせりゃ5人くらいは定期的に死んでるのに。
それ、海流以外の何かに引っ張られてるんじゃないのか
あるいは、定期的に人を海に沈めてるヤバい人達がいるとか
日本海の荒海とか低水温が問題なんじゃないの?
日本海側で「冬に水難事故」って釣り人とか漁師さんか?
あるいはカヌーとか?
立ち入り禁止の防波堤で死ぬ椰子は死なせておけばいいよ
夏は死亡者0、冬5〜6人って感じだな
おーい
はに丸
「はにゃ〜」
さくらちゃんの水着姿さくらちゃんの水着姿、たまりませんわ!
・・・素焼だとタコさんの罠だな
「はにゃ〜ん」でさくらちゃんにつなげるとは・・・
さては貴様、アニオタだな!
74 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/11(月) 20:08:43.39 ID:yywMcvdAO
はに丸じゃないのかよ
中の人つながりだとこのあと波に乗ったオッサンががーと来るんだがな
おーい
竜馬!
つばくろ
ガッチャマン4号
ででんこ
82 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/24(日) 13:04:29.94 ID:7+zjAVR+0
昔、海岸で卒塔婆を見つけた事があった。近くの海の家の人に聞いたら
海に卒塔婆を流して供養するという習慣があるそうで、海に投げ入れて
くれと言われた。
理由がわかったから良かったけど、正直怖かったよ...
83 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/24(日) 14:44:25.05 ID:N3FhW8sU0
正月にふんどし一丁で海に入る集団をテレビで見たことがある
85 :
83:2013/03/25(月) 10:50:28.28 ID:vzqRIyTg0
86 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/25(月) 22:28:16.72 ID:jEYou0sG0
それはリンゴの季節って言うのかい?
89 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/27(水) 14:17:47.34 ID:wbzSDnkA0
カキコした人はリンゴの季節とか書いてないけど?
夏の青リンゴとして有名なのは祝(別名多数)とか夏緑だな。
スーパーでもよく見る
青い森の片隅からっていうHPに説明載ってるよ。
90 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/08(月) 16:51:10.58 ID:h/tAQ/VwO
梨が食いたい
わかばでも吸ってろ
そして時がとまった
93 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/15(月) 01:08:58.26 ID:DJRZva92O
スレが止まってら
保守上げしといてやるよ
94 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/19(金) 07:33:00.24 ID:+Co32z8t0
んじゃあ俺も
95 :
sage:2013/04/19(金) 22:45:04.60 ID:P02R6Nfa0
釣り船に乗って沖へ移動中、水面から上半身を出してる男がいた
パッと見は立ち泳ぎのようだったけど、まったく動いてなかったんだよね。
実は浅くて海底に足がついてたのかなぁ。
早朝の薄暗い時だったから、表情とかはよく見えなかったけど。
96 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/19(金) 23:01:50.64 ID:EV5cNkRV0
水手だろう
魍魎やっさん メガネがほしい
98 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/19(金) 23:15:26.63 ID:d5wYtKTTO
>>51 離岸流は、存在を知っていれば対処可能だそうだ。ソースはうちの祖父。
離岸流に巻き込まれたら、慌てずに岸と平行に泳げば、そんなに幅が広いものじゃないんで脱出可能らしい。かなりの遠泳は必要だそうだが。
祖父は先日満百歳を迎えて存命だが、再度確認したら間違い無いとのこと。
>>95 隠れ根(海底からそびえる大きな岩)があったのかもね
トップが水面下に隠れているから、
船上からならそう見えるだろう
100 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/20(土) 13:21:08.97 ID:vBpfz5fj0
>>98 いい事聞いた
今から離岸流に巻き込まれてくる!
寒いからまだやめとけ
>>100 っつーか、岸に沿って泳げる状態になったときは、
すでに離岸流の流れの中にいないときだよ
離岸流に逆らって岸を目指しても無駄とわかってれば、
あとはケースバイケースで対処
バカのひとつ覚えみたいに「岸に沿って」なんてやってると体力消耗でオシマイってこともある
104 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/21(日) 11:13:30.04 ID:7y/129QdO
>>103 >>98をよく読むと「かなりの遠泳」と書いてあるな。
その爺様は体力がある人なんじゃないか。
離岸流を横に逃げてる間におっそろしく沖に流されるからのぅ。
岸にかえるための体力がないやつはどのみちOUTという非情さ。
沖に出るには楽でいいんだけどな
107 :
98:2013/04/22(月) 16:26:35.22 ID:RE9ansRIO
こんにちは。
>>104>>105 正解。祖父は若い頃は2〜3kmくらい平気で泳いだとか。
80の頃は腕相撲で私より強かった。私は運動部だったのに。
とにかく「泳げる距離を伸ばす」のが溺死回避の最善策だとか。但し「岸と平行に泳ぐ」という対処法は無意味じゃないとのこと。岸に向けて泳げば祖父でも溺死を免れなかったろう(本人談)し、遠泳苦手な人でも「岸に平行に」泳ぐことで救助が間に合うことも多いとのこと。
学校ではある程度ぐいぐい泳ぐことを教えるけど生活では
遅くてもいいから長時間泳げる方がいいんだよね。
変にがんばって力尽きるより浮いてるだけでも体力温存させたほうがいいとか。
>>107 だからケースバイケースだよ
ホントに体力ない人なら離岸流に流されているとき何をしても無駄だよ
体力を消耗して自滅するかもしれない
(ただでさえ不安になるしね)
流れが弱まった時点で行動開始のほうがいいときもある
また、普通は友人やワッチが気づいて救助隊を手配するから、
沖で静かに浮いて待つ、というテもあります
110 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/23(火) 11:30:40.13 ID:bbnZ7CgBO
>>109 まあ、百でピンピンしてる時点で、その爺様の並外れた体力は保証付きだよな。
でも107さんは助かる確率が高くなる方法を書いてくれてるからためになる。
109さんのもためになる。
パニックになるのが一番よくないね。
バリで離岸流に流されて死にかけたことあるんだけど、
力尽きて溺れて、いったん沈んだあとに浮き上がって
プカプカしてたら岸に打ち寄せられて助かったよ
ほんとに死ぬと思った
カンカン照りだと体力ゲシゲシ削られる
>>112 それはラッキーだった
111さんの言うように、
とにかくパニックになるのが一番こわいよな
115 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/25(木) 19:12:58.07 ID:T8QfNYW90
旧日本海軍の士官学校だと、遠泳が教程にあったんだっけ。
8マイルを8時間以内に泳ぐだっけ?
俺の出身の東京水産大学(現東京海洋大学)でも遠泳実習があったな
当時は必修だったけど、
今では選択授業だってサ。笑うしかねーなw
別に最後まで泳げなくても、
実習をやり遂げさえすれば単位はもらえたんだが……
親とか学生からクレームがきたのかね
死にかける奴がいるんでね。
118 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/26(金) 10:26:29.07 ID:Y6CbwODMO
>>117 訓練で死にかけることで遭難時に助かるなら有り難いと思うんだが。
>>116 あの実習は指導役がほぼ水泳部だけど、夏のとある大会に出られないって反発があったんだとさ
学校と交渉して規模縮小になったと聞いた
単なる噂かもしれんがね
筋肉痛はすごいしご飯は美味しくなかった(特に昼のべちゃべちゃナポリタン)
でもやれば意外と長距離も泳げるし、合宿状態で楽しかったのにな
遠泳自体は何ということもないが
合宿所での男色がなあ・・・
樽に入れられないだけマシだと思えw
そろそろ無理しても泳げるかな
今の寒〆のウニは最高にうまい
123
124
>>119 水泳部から反発??
うーん、水泳部の先輩で親しい人がいるけど、
そんなこと一言も聞いたことないなぁ
(まぁ年代が違うのかもしれない。卒業したの四半世紀前だしw)
ホントか嘘かは知らないが、
女子学生が増えたので(昔は1〜2割、今は7割以上)、
特にカッター操船が危ないからってウワサは聞いたな
女子7割なんて壮大な大嘘、どっから聞いたのw
食品学科だけの話でしょ、全体は5割弱
ちょうど大学が統合された時期だったのも一因じゃないかと推測してる
当時の飲み会で聞いたから半信半疑の噂だよ
カッターが危ないというよりきつかったわ
オール重すぎ
>>127 ん、7割女子というのは大学職員から聞いた。
まぁ、統合前だったか前後の頃だったからここ数年は知らないし、
あるいは食品7割の勘違いだったかもな。すまん
ただ、「壮大な嘘」というほど大層なことじゃねーだろw
水辺には霊が集まる
海もそうだけど川とかも夜は霊がたくさん集まって憑かれる人も多い
夜はあまり水辺に行かない方がいいね
ある意味心霊スポットだから…
海・川・湖・池の近くに住む人が、
必ずしも霊を見たり感じたりしてるわけじゃないのだが……
(自分は海っぺりの町で、しかも池の近くに住んでいる)
そういう人たちには免疫でもあるの?
流れの良いところ、循環がいいところは
霊も水流に負けて遠くやよどみへ押し流されるようなイメージが
流し雛やら水行的に、滝や川、冬の日本海なら邪なものを打ち払う力はありそうだ。
しかしそれにすら打ち勝つ霊はいるだろう。洗剤とか歯磨き粉のCMに出てくるホンの少しだけ残るバイキンみたいなやつ。
そいつらはガチで危険だろうな。
それで乾燥する冬はあまり出ないのか
134 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/01(水) 00:25:53.32 ID:vnX3kqge0
水辺の近くって、霊よりも蚊とか黒いアレとかの方が心配でないかい?
黒いアレっ何?
高速昆虫ですかね
海にまつわる〜スレの水辺だからフナ虫なんじゃね?
フナムシも高速だな。そして奴らは群れる。
>>138 波止で昼寝するとフナムシまみれになれるよw
昔、海辺のど田舎いった時に、白い船着場と思ったら鳥の糞で真っ白に&
その横の防波堤の表面ががゴソゴソっと動いたと思ったら一面のフナムシだった時の記憶が蘇っちまう。
割烹・小料理
ふ
むな
し
142 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/03(金) 01:35:18.11 ID:f4hipSws0
フナムシもアレだけど、やはり黒いアレとかの方が怖いよ…
夜遅くに防波堤で盛ってた兄貴のアレはな(泣)
クロダイやメジナわ釣るのに、フナムシを餌にする地方があるんだが、その釣り方は
まず、大きな籠一杯のフナムシの中に、手を突っ込んで一握りのフナムシを掴み出し
それをギュッと握って半殺しにしてから撒き餌にするんだよな、そうしないと泳いで岸に戻ってしまうらしい
非常によくつれる餌らしいが、フナムシ嫌いにとっては海にまつわる怖い話だったりするww
しかも、最近はフナムシが減ってるらしく、高い、10gが100円とか平気でする。
その「地方」ってどこ?
伏せる必要がなければ教えて
地方に伝わる釣りや漁法に興味があるので
147 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/06(月) 10:40:49.43 ID:PEhovFp10
お、サンキュー
でも、興味を持ち始めたばかりのときは、
知識が貧弱で当然と思ってましたよ。
あと、釣り雑誌はあんまり読まない
昔なんかの本で、餌がなくなったらそこらのフナムシを捕まえればいいってなの乗ってて
「へ〜試してみよう」
とか思ったけどあいつら早すぎて捕まえらんね。
>>147 いや、これは俺の方が悪かった、興味があるのと釣りやってるのとは違うよな
若の地方でも遣ってるところがあるらしい、あと変な餌というと夏場にスイカを餌にクロダイを釣る
というのもあるらしいよ、しかも撒き餌はスイカをつぶして砂糖を入れたものがいいとか
>>148 噂では魚のはらわたを深い瓶に入れて
瓶の内側の周りに油を塗っておくと、入ってきたフナムシが
でられないとか書いてあったが、そこまでするならその分餌を持っていく
という気はするww
人間からしてみたら、フナムシなんて食べる部分なんて無いと思うけど
魚は喜んで食べるのなー、あの外骨格がたまらんのかなあ
油で揚げて塩でも振ったらビールに合うかも知れん。
そういや従兄弟がフナムシを捕まえて「魚の餌だ〜」って海にポンポン投げ込んでたな
本当に食べるんだ
フナムシなんてよく触れるなあ
咬まれないの?
餌屋の俺ぽっぷ
148です
>>149 いや、こっちもごめん。小馬鹿にされたようでついムカッとしてしまった
確かに有名な話のようでした
クロダイは野菜でも釣れる、という話は聞いたことがある
雑食性で海藻も食べるからと思っていたけど、
ホントのところはクロダイに聞かないとわからないかw
スイカって、てっきり白い皮部分と思ったら実のところなんだ
へ〜へ〜へ〜
ニワトリでも連れて行けば喜ぶだろうな
159 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 16:39:39.32 ID:X/wiat070
膝の裏からフジツボが
>>158 あっニワトリの肝を釣り餌にする人もいるよ、霞ヶ浦でアメリカナマズ釣りにはこれだとか
砂肝の方が針持がよくていいという話まであった。
161 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/15(水) 22:32:55.37 ID:iBQnNlXN0
フナムシも釣りの餌だと割り切れば案外平気で掴めるようになるよ
あれも釣りにかける情熱が成せる業なんだろうとしみじみ・・・
指の中でわさわさ動くのだけは偶に鳥肌立つけどね
話は変わるが7年くらい前の出来事をひとつ
9月くらいだっただろうか、その時は友人とアオリイカ狙いで夜釣りに来ていたんだ
場所は自宅から車で2時間程の小さな田舎の漁港
釣りのポイントはその漁港の中でも一番大きな防波堤で、
陸地側から少しづつ先端近くに歩きながらという感じだった
風もまったくと言っていいほど無く、凪に近い状態で最高のコンディション
二人とも久々の釣りで新品の買ったばかりのエギ(ルアーみたいなもの)を見せ合ったり
過去に一緒に行った釣りの話で凄く盛り上がりながら釣りをしていたんだ
他に釣り人は居ないし結構騒がしい感じだったと思う
そして防波堤の中腹くらいに来た時には、お互い型は小さいけど5匹くらいをクーラーの中に入れて満足してた
そんな時に友人が
「あそこに人居るよな?何してんだろアレ??」
俺は言われてアゴでしゃくられた方向を見てみると確かに人が居た
防波堤の入り口から少し入った辺りで一人こっちを見てた
「釣りにきたんじゃね?」と俺が言ったが
「いや、30分くらい前に気付いたんだけど竿も持ってないみたいだし、ずっとあそこに突っ立ってんだよね」との事
立ち入り禁止でも、釣り禁止でもない防波堤なのでお互い自然と
「まあ、よく分からんがとりあえずほっといて釣りを続けよう」という事になった
その後も騒ぎながら数匹を追加し、潮も止まったみたいなのでその場に座り込んで雑談してたんだ
162 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/15(水) 22:33:29.64 ID:iBQnNlXN0
そしたらまた友人が「あれ?人増えてね??」
俺も当然の様に入り口の方を見てみる・・
そしたら確かに3人に増えてた、おまけにこっちに歩いて来てる
「こっちに歩いて来てるな、しかも何か持ってね?」と言われ
よくよく見てみると、どうやら台車みたいなものを押して歩いてるのが確認出来た
「何アレ?漁師さんか??」と俺が言ってみるものの、
友人は「こっちに船無いし、意味不明」と言ってゲラゲラ笑っている始末
確かに意味不明・・でもちょっとうるさいわお前、と思いながらも自然とその謎の3人を観察してみる事に
3人が近づくにつれ、風体もよく見えるようになってきた
一人は30代くらいのオッサンで、パーカーかなんかとジーンズ
残りの二人は俺らと同じくらいの20代半ば、スウェットみたいなのと黒いジャケット羽織った奴
んで台車の上には段ボールが何個かでスウェットの奴が押してる
多分最初に見てたのもこのスウェットの奴っぽかった
この頃にはこっちもお互いに、これはまともな連中じゃないってのを悟り黙ってその3人を見てた
防波堤だし、どこにも逃げ場は無いのでとにかく向こうの動向を見てるしかなかった
それで向こうとの距離が10m程になった時に気付くが向こうの若い奴二人はこっちをガン見状態、
オッサンはヘッドフォンで音楽でも聴いてる風だった
もちろん俺らも3人をガン見状態・・
んですれ違う瞬間は完全にお互い威嚇状態・・・・
その時気付いたんだが、オッサンのヘッドフォンから音が結構漏れてる・・・
70年代風の日本の歌謡曲みたいな感じだったけど、歌詞が明らかに日本語じゃない
修学旅行の時に行かされた半島の方の言葉だったと思う
そして運よく向こうの連中が脇を通り過ぎ(それでも若い奴二人は歩きながらもまだこっちをガン見)
何事も無く良かったと思いつつも眼を逸らせないでいると、どうやら先端にあるテトラの方に降りていく模様・・
段ボールみたいなのをテトラに上って海の方に運んでいる?
もう連中との距離も広がって緊張が解けたのか友人に「撤収!!」といきなり言われて俺もやっと我に帰る
もうさっさとこの場所から退きたいので「了解!!」と言ってさっさと車まで戻る事に・・
そして陸地側に歩き始めて直ぐに、先端の方からブオオォー!!というエンジン音
あぁ、多分あそこに船があったんだな・・と思いつつ、かなり危なかったんじゃねコレ??と実感する
友人は「工作船ぱねえ!!まじこえー!!」とか叫んでる始末
「あんまり叫ぶな、戻ってきたら洒落にならんぞ」と言ってなだめ、
さっさと車に戻って無事帰還しました
翌日、TVでは昨日行った漁港の付近で不審船が目撃されたと報道されていました
夕刊でも同様の記事が一面に・・・
今思い出してもホントにアレは洒落にならんとつくづく思う
もし釣果が悪ければ、連中が歩き出す前に先端に到達して船見つけてしまったのかな?
もし船見ちゃってたらどうなってたんだろうか?
とか色々想像してしまう
以上、長文・駄文失礼しました
段ボールの中身は・・・
買出し?
イソメは無理だが、フナムシは触れるな
ただ、手の中でつぶすのは無理かも
そういえば、家の中でゴキブリやガを見てキャーキャーいう女性が、
釣りでは平気でイソメを片手でブチブチちぎれるのを見たとき、
なんとも不思議な気分になったものだ
166 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/20(月) 18:52:34.20 ID:NKS85l+2O
話題は無いがスレ保守上げ
167 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/21(火) 16:47:39.51 ID:j4IO734/O
168 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/24(金) 20:37:39.98 ID:HgQrxOz70
保守age
169 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/25(土) 16:34:19.31 ID:tItoW0vBO
俺も保守上げ
170 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/25(土) 16:52:06.59 ID:SsTIsy+Q0
>>130 土地神様とか先祖の霊に護られてるんだよ地元の人は
だから心霊スポットが地元にあっても地元の人はなぜか見たりしないとか言うのはそういうこと
曰く憑きの場所や建物で見たり祟られたりする奴らは大半が余所から来た奴らで
面白おかしく騒ぎにきて自ら危ないものに触れにきた連中ばかり
171 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/27(月) 00:15:36.37 ID:G23aLO1rO
過疎スレ保守
風俗行ったら写真とは全く別人が…まるでウチのオカンみたいなおばちゃんが…
源氏名がうみチャン
しかも今日になって膿が…
吉原には昼からお化けが出るでござる
名は体をあらわすっていうじゃな〜い?
175 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/28(火) 19:57:23.20 ID:RaVsj7YGO
話題は無いが上げておく
176 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/30(木) 17:27:06.16 ID:Xa8Y/9gCO
大規模規制中だっけか
(* ゚ー゚)↑
虫餌の原価爆上がり中
餌釣りする人は背筋が凍るほどの値上がり経験するよ…
餌なら防波堤にいくらでもいるじゃないか
冷戦時代、うっかり核兵器を海に落とした映像を見ましたが、深層水は大丈夫ですか?
冷戦期には陸でも海洋でも核実験しまくり放射能物質撒き散らしまくり、
冷戦終了前後には極貧ソ連が原潜を特に保護もせず野ざらしでスクラップにしてたり、
核のゴミを海に捨てまくってたが、特に問題はなかった。
核のゴミを極秘で捨てるのは北米とかでもあったらしいという話があるそうだが、やはり特に問題にもなってない。
なってるけどもみ消されてたりするかもな。
182 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/04(火) 10:13:55.01 ID:OOX1wkaq0
Fukushimaで汚染水漏れ→世界各地で測定→罪をなすりつけ
こうですか?わかりません
海辺住みだけど
なんか小人が防波堤の脇を歩いてた
すごく自然に歩いてたから車の陰に消えるまでぼけっと眺めてたけど
ありゃなんだったんだろ
コビトだろ
>>183 そういうのって、精霊みたいなもんじゃないの?
ビキニとか含めて100メガトン分が既に太平洋にはあるしウランが数万トンとけてる
188 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/07(金) 01:34:15.65 ID:SpFOkPwh0
でもなぜか全部福島のせいになっている
>>185 そういうのって街中にもいるんだ……
>>186 おっさんじゃなくって子供だったよ、タイヤの半分くらいの背丈の
格好は服が全体的にだぼっとしてる以外は普通だったよシャツ着てズボン穿いて
タイヤ半分サイズの子供だったんだろ
191 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/09(日) 16:16:16.58 ID:WMD1xYEj0
192 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/10(月) 18:57:24.76 ID:ZJ0oE3gZ0
193 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/10(月) 19:53:23.23 ID:rc0fm2hs0
>>187 >ウランが数万トン
核兵器由来のウランってことかよ??????????w
>194天然もののウランだな・・・で桁間違えてたよwww数億トンだ
UMAスレではフェイクでFA
ラストに「一部フィクションです」ってかかれてんだっけ
映像はどー見てもつくりものだし、
フィクションなのは一部ではなく、ほとんどじゃね?
「深海でちょっと変なもの見たよ」程度の話を人魚に結びつけた、
なんつーかSFだろ
リアルでシーマンとかに遭いたくねえ
夏の暑い盛りに砂浜の横の地磯で釣りしてたら浜の方から色白の女が歩いてきた
女は浜からは見えない岩陰に隠れて荷物を置く、とおもむろに服を脱ぎ始めた
身長は160ちょいで痩せており、色は抜けるように白かった
背中の半ばほどまである黒いストレートヘアが印象的だった
腰をかがめて荷物を探る女は、顔を長い髪の毛が覆っていて表情は見えない
しかし荷物の中から衣服のようなものを取り出してこちらを向きながら背筋を伸ばした
女がこちらを見た瞬間、俺は魂が抜ける思いをした
「きゃぁああああああああ!」
「あの、その、あわわわわわ」
俺は竿も荷物もそのままに一目散に磯の奥の方に逃げた
俺が悪いのかよ・・・
続きはよ
おーい
いや、これだけだろ・・・
夏なのに過疎
所で女ってびっくりするとおまんこ隠さずに胸隠すのな
なんでだ?
おまんこなんてM字開脚でもしない限りもろに見えたりしないだろ?
そうか、男も裏筋までは見えないからこれからは乳首隠そう
210 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/26(水) 22:47:57.76 ID:mA8mh/Ni0
そうだな、お前の亀頭はカバー付いてるからその方が良いな
211 :
あ:2013/06/28(金) 02:32:57.38 ID:swGo40rB0
asa
212 :
本当にあった怖い名無し:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:O4ksQvRe0
保守
216 :
本当にあった怖い名無し:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:cQHgAE9RO
週末なのにこの過疎っぷり・・・Orz
217 :
本当にあった怖い名無し:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:ABYRo0vz0
正直海辺の幽霊よりも海辺のキチガイの方が怖いでござる
夜釣りでよく1人で海行くけど怪奇現象には遭遇したことないな
不審船注意の看板がたってるような地域で、幽霊よりソッチの方が怖かったりする
浜に打ち上げられてる海中スクーター?みたいなのを見た時が一番怖かったな
ちょっとした事件になったよ
>>216 もうすぐ海ハッテンの書き込みでいっぱいになるさ…orz
先日友人の実家に友人と遊びに行った時に見たのですが。
友人の実家はとある海沿いの町にあるのですが、もともとは海だったところで
漁師さんがいた、いわゆる漁師町だったそうです。今は埋め立てられて近くに
商業施設ができたり、マンション等もたくさん建っているような海沿いの町になっています。
近くに遊びに行った帰り、何気なく友人宅のすぐそばの橋の下を見たのですが、橋の下には
たくさんの墓石が捨てられて?いました。
どれも貝殻がついているような、最近捨てられたのではなくかなり年月が経っている
ようなものばかりでした。
友人に聞くとこともなげに「あ、それ近くの(病院)が立つ前にあったお墓の墓石を
処分したんだってさー。今埋め立てられているあたりにあった防波堤(違っていたら
すみません)にもたくさんあったよー。それ踏んで釣りとか行ったしねー」と言っていました。
お墓を処分するときってそれなりの手続きをすると思うのですが、そのまま処分したという
ことは、中にあったお骨はどうなったんでしょうね。
友人いわく、「(病院)はよく死人出るし、(商業施設)は客が入っていないからかなー、
よく店が変わるんだよねー」
人が入らないのも、店がすぐ変わるのも、人どおりのせいだけではないような気がするんですけど。
遺骨もその辺に捨てたんじゃないか?
地元の人間は何してるんだ 抗議すべきだろ
まったく怖くないけど最近の体験書くね
夜釣りやってて寝ちまったんだわ
んで、朝マズメも終わったような時間まで寝ちまってて
目を覚ますと割と美人な女性が俺の顔を覗き込んでる
女性「あ、寝てたんだ?」
俺「夜釣りやってて釣れねえから寝ちまったなあ」
女性「何も釣れなかったの?」
俺「いや〜、ゴンズイ(毒魚)がうんざりするほど・・・」
女性「それ美味しいよ?ヒレを切れば大丈夫だよ」
詳しく話を聞こうと思って体を起こしたら誰もいなかった・・・
防波堤なんで隠れる場所もないしな、夢か現か・・・・
俺が飲み過ぎたのかも・・・
俺らのほうでは唐揚げで食う
大きいやつだけだけど
海水浴シーズンには事故がつきものだ
みんな気をつけよう
はーい。
227 :
本当にあった怖い名無し:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:QOT+K/cJO
浜辺でsex。
海水浴場人がいるところでも、足引っ張られるから注意しろよ。
この暑さにはあいつらも参ってるらしいよ
たまにあるね
波打ち際にいると足首掴むやつ
小さい頃は怖くて仕方なかったけど
まあ今では風みたいなもんかな
人と楽しく遊んでる時に限って執拗に掴んでくるのはちょっとウザい
むろみさんいたずらずきだからね
あいつそんな名前やったんか
今度は名指しで文句言うたろ
室見ふざけんなっつて
波打ち際の室見さん
アイツ俺を投げてうおおおおおお!ってガッツポーズするつもりやったんか
マジで殺してぇ
今年は絶対に許さん
十字架とヴァジュラは全く効かんかったし
塩を振るのは釈迦に説法だな
陰陽師が使う紙切れみたいなのやってみるか
波打ち際の室伏さん
>>220 基本破棄された墓石は産業廃棄物扱いで、埋め立てなどにも使われるそうだ。
クラッシャーにかけられて砕石に
とかもあるのかな?
過疎りすぎだろ
参議院選挙が終わるまで汚染水漏れ認めなかったな!東京電力
巨大マグロと格闘、海に引きずり込まれ船も転覆 米ハワイ
アントニー・ウィッチマンさん(54)は19日午前、カウアイ島の沖合で重さ約104キロのキハダマグロを仕留め、1時間にわたって格闘した末に、マグロを船に引き揚げた。
ところが体を突き刺されたマグロが暴れて海に飛び込み、この際に釣り糸がウィッチマンさんの足首に絡みついて、一緒に海中にひきずり込まれたという。
http://www.cnn.co.jp/usa/35034997.html
240 :
本当にあった怖い名無し:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:aGo7QFIEO
刺身の旨さを知らん外人がマグロをシーチキンに加工しちまうのが勿体ねえ
昔スピリチュアル系の先駆け的なElfinって雑誌があって
そこで「マブイ」ってのが紹介されてたものを読んだ、いわく
・誰でも全員持ってる
・魂や感情のカタマリの一部のようなもの
・特別なものでは無い
・死ぬほど驚いたりショックを受けると落っこちちゃう
・落ちたマブイは落とし主が同じ場所に訪ねてくるまで
そのままその場所で永久に留まる
・拾わなくても命に関わることは無いが
やはり魂の一部は抜け落ちた状態で生きることになる
自分がそれを読んだ時は鬱状態の酷い時期だったんだけど
鬱になるきっかけが入会してた勉強会での出来事だった
東京で行われた卒業記念イベントで尊敬していた先生と他の受講生から
突然吊るし上げられて「不出来な生徒」の烙印を押されたことだった
まだ十代でメンタル虚弱だったこともあって
その出来事直後は訳が解からないなりにまだ冷静で居たんだけど
東京から地元の中部圏に高速バスを利用して戻る帰途、ふいにものすごい圧迫感を感じた
じっと乗車してることにどうしても耐えきれず
予定には無かったけど日本平でバスから降りてしまった
予定も土地勘も無い場所だけどバス停の居心地が良い訳でも無いので
高速からは出ることに決めて階段を下りる
少し歩いた所で思いがけず動物園の看板を見つけて足を向けてみた
2月の動物園は閑散としてて動物も寒そうにしていたと思う
園内のリフトで高台に上がると展示館らしき建物と簡素な児童向け遊園
その裏手には茶畑が広がってて遠くかすかに海が見える
と、海を見た瞬間ガクっと何かが自分から抜け落ちた気がして
突然完全な放心状態になったようだった
そのまま薄暗くなるまで身動きも出来ない状態でベンチに座って呆けてた
リフト運転終了時刻のお知らせか何かを聞いて
ああ、そうか、出なくちゃ・・・て感じでやっと来た道を引き返した
そこから後の記憶はブツッと途切れてて気が付いたら家に帰って来ていた感じ
そして無気力で無感動な気が付くと「もう死にたい」と考えているような毎日
そのままではダメだと思うし抜け出たいのに為す術が無い
本当に死ぬことを考えて一人で夜の海まで出向いたこともあった
暗い海を死ぬかやめるかって事だけ考えて
ゴウゴウなってる黒い海面を波打ち際に立って長い時間眺めてた
そんな時期に「マブイ」の記事に出会って何かが腑に落ちた気がした
もしかしてあの高台で落ちたものってマブイじゃ無かったのか?
そんな訳でダメモトで最後の気力を振り絞って日本平の動物園に向かう
前回と違って8月の動物園は親子連れで賑わってた
「ああそうだ、こんな所だった」とぼんやり考えながらリフトで高台に上る
若干記憶違いはあるようだけど茶畑や海の見える方向は間違っていなかった
座り込んでたベンチも記憶の通りに置かれてる
賑わってる中でも裏手のひっそりしたその場所でベンチに腰掛けてみる
特別に何もこれと言った感慨は沸いてこない
ただひたすら「ものすごく懐かしい」と思っている自分を
もう一人の自分がボケーッと眺めているような感覚
ただ「ものすごく懐かしい」その気持ちそのものがひどく懐かしい
それ以上の何事も一切起こらず、閉園を待たずに外に出た
今回は自家用車で来てたので帰りがてら海に寄って駐車場で仮眠
思いがけず結構熟睡していたようで目が覚めたら外は真っ暗になってた
実はその海こそが以前自殺を考えて訪れたのと同じ場所だ
なんということもなく、それも記憶を辿るように海に出る
と一気にものすごい波の音に全身を包囲された
真っ暗な海は何も見えないのに大きくうねり動いてることを感じる
「怖い」
直観的に当たり前のようにそう感じる
その瞬間カチッとぶれてた自分が自分にはまった
理屈じゃない、ただ怖い、ひたすら怖い、めちゃくちゃ怖い
急に胸が高鳴り始めて冷や汗が吹き出す
思考と生理反応のタイムラグが一度に全部消えたような生まれて初めての感覚
「怖い」と感じてる自分は紛れも無い自分そのものだ
「ものすごく懐かしい」を感じていたのも同じ自分だ
そこからはアホのように尻尾巻いて車に逃げ帰って一目散に家に帰った
確かに前の時、夜の海に一切の恐怖を感じなかったのに何だこれは
ずっとまだドキドキして汗ばみながら
マブイを落とす、拾うというのはこういうことなのか?等と思いながら
同じ夜の海なのにこうも違う、こんなに違う
それが自分には怖いというよりも恐ろしいほどの驚きだったので書いてみた
以後、落ち込むことはよくあるけど鬱状態に陥ったことは無い
年も重ねて色々と図太くなったせいもあるだろうけど
案外鬱病はマブイとか目に見えない何かも関係してるのかも知れないと思う
おしまい
244 :
本当にあった怖い名無し:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:EFDMAzN30
区点、句読点を使わない文章は読みにくいな
過労死寸前状態が何年も続いた結果うつになり抜けられない私は何処へ行ったらマブイがあるんだろうか
あの会社に行ったらショック死出来そうだからあそこは違うと思いたい
もっとずっと前からなのか
もうわからん
行きたくない程の強いショック受けた場所に落ちてるもんだろ。
>>241も勉強会の会場に落ちてた訳じゃないから、別の場所だろうな
マブイ女
250 :
本当にあった怖い名無し:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:roo/B5cw0
>>241 遅レスでスマン
それは沖縄の民間信仰の一形態だな。
ちなみに、正式にはマブイを落とした場所に行くだけじゃなくて、ちゃんと拾ってこなくちゃならない。
勿論マブイなんて目に見えるものではないから、そこらへんに転がってる石等を拾えばいいことになっている。
今はないけど、昔だと過保護なおばあちゃんは子供が転んだだけでも、転んだ場所の石を拾いに行ったのだとか。
落とした場所がわからないときは、ユタに聞くといいらしいよ。
マブイグミ(魂込め)というらしい。
ユタに頼むと、もっと儀式的に手順を踏んで色々やるらしい。呪文?とか。
胡散臭いけど、今でもやる人いるみたい。見たことないから噂だけど。
昨日のこと。
友人と釣り船に乗って沖で釣りしてきたんだけど
釣り中、海の中(ギリギリ見えるくらいの深さ)に奇妙なものを見かけた。
見たこともない丸い生物(直径20くらいかな)で、人面模様。
友人に話したら「フグじゃない?」と言われたけど、フグではなかったと思う・・
でも何だか分からない。同じやつがいるのか今調べてるんだけどね。
あざらし
エイ
クラゲじゃね?
ミズクラゲとかなら、
生殖腺の花びら模様が光やアングルの加減で顔に見えないこともない
まぁもちろん化け物やUMAという可能性もゼロじゃないけど
白いビニール袋の可能性もあるな
ダイビングやってる人にはわかってもらえるかもしれが、
あれが漂ってるとマンボウに見たりクラゲに見えたり、
実に変幻自在なんだよねw
冬場になまこを釣るので底をガン見するんだが
ゴミはいろんな物に見える
257 :
本当にあった怖い名無し:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:qV6Yqm7z0
小波が人面に見えるときもある
釣りしてる時にビニール袋が掛かっちゃうと堪らんのよね
ハリス細い仕掛けだとほぼ確実に切れちゃうしさ・・
お前らは分かってると思うが、釣りしに来てもゴミを持ち帰らない奴が多すぎて困るわ
最低限のマナーは守らないと駄目なのだぜ
あと、立ち入り禁止のトコで釣りすんなよ
後々もっと広範囲に厳しくなったりしたら元も子もないからな
以上、お兄ちゃんとの約束な
>>256 ・・・・それ許可がないと密漁になるよ。
>259、見つかった人によっちゃ海底に滋養を供給する仕事をさせられるとw
地域によってはおまわりさんもグルだもんな。
>>258 甘いな
ビニール袋は嫌になるぐらい精度が悪い
要するに必ずどこからか水漏れする
釣り上げて水面でテンションかけた状態で5分待てば水が抜けて釣り上げられるよ
まあ、切って結び直した方が早いか
ナマコ釣りは時々漁師に注意されるな
密漁だぞ!って
でも収穫を没収したり強制排除したりされる事はない
やる方もやる方で節度をわきまえるのが大事
犯罪やってる意識を持って自分が食べる分だけつましく獲ってれば問題ない
まあ、鋭利目的でない事は見ればわかる事だから
あまり執拗に絡まれる事はない
グレー部分て事で
>収穫を没収したり強制排除したりされる事はない
世界が狭いよ
そんなの場所による
いやいや、世界が狭いよってアンタ
グローバルに語るつもりなんか全くねーよ
俺のホームで起こってる事をそのまま書いただけで
これが標準だと思ってもらったら逆に困るよ
なんだその極端な思考
落ち着けっての
島や半島部、そしてその漁ががっちり利権で固まってるところ。そして密猟者はよそ者。
これくらいの条件は揃えないとな。
>>264 262の書き方だと、
それがスタンダードと勘違いされるかもね
いろんな地方の人が見るネットだからこそ、
「俺の地方では」くらい入れといたほうがいいですよ
落ち着くのは俺だったか
すまんかった
最近さ、世の中が世知辛くなってグレーゾーンを許さない雰囲気が息苦しくて
脊髄反射してしまった
ロシアで軍艦が急に出現した画像が怖い
アレだけ汚染水垂れ流してるのに今年も東北沿岸で海水浴
270 :
本当にあった怖い名無し:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:he3XFxSh0
大丈夫だって。未だ誰も死んでないんだから。
271 :
本当にあった怖い名無し:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:X9PkyQXJO
既に、直ちに身体に影響がーの期限は切れてます
海で泳ぎたいのに泳がない
食べたいのに食べない
そんな人生を送って楽しいかね
直ちに影響があるかどうかわからんものにビビって引きこもって暮らして一生終わるのもどうかね
引き篭もりで100年生きて楽しい?
無知と潔癖症の相乗効果みたいな感じもするけどね・・・
自然の状態でも放射線は存在するからなぁ〜
あくまでも程度の問題なんで・・・
とりあえず生活習慣病でレッドゾーンの人間には黙ってて欲しいね
放射線より血糖値の方がよっぽど危ないから
一種の呪術だよ。
深層心理にまで放射能恐怖とか核アレルギーが染み付くと、その思い込みだけで死にそうになるんだよきっと。
>>272 もう成人してから何年も経ってる自分はいいが、
子供や10代くらいの若い子は多少考えたほうがいいな
(主に親が)
ああ、それはあるな
子供の未来は確かに心配だ
278 :
本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:aVCGMWnz0
そんな事もあろうかと思って、俺は童貞を貫いている!
おお、すばらしい〜!
このまま一生貫き通してくれ・・・w
一族郎党田中まとめて絶滅じゃん
田中は関係ないだろ
いや、田中だけは許さん
283 :
本当にあった怖い名無し:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:y1KCVK4Y0
いや、田中の永遠のライバル、山田だ
シーバスに決まってんだろうが
鱸…だな?貴様
佐藤がお前の事探してたぞ
ここまで高橋・渡辺なし
そこで小鳥遊が登場
>>289 たかなし、か
そんな事言ったら「月見里」とか「薬袋」とか「一口」とか「野老山」とかw
以上、ジョン・スミスがお送りしました
いつのまにか「海から来た男」スレが「難読名字」スレになったのか?w
>>290 やまなし、みない、いもあらい、ところやま
かな?
読める? 東江(ひがしえではない)
agarie
>>294 沖縄の人?
なら読めるか
うちの会社のボードに
東江 工場→東雲→日暮里→我孫子
と営業回りの予定書いたら、大阪出身の取締役が首かしげてた
大阪なら放出とか立売堀とかだな
最後が我孫子だから驚いたんじゃね?
蘇我市って別に読み方難しくはなくね?
俺が間違えてるだけで違う読み方があるの?
おれは地元に縁あったから不思議に思わないけど、それ以前に
蘇我入鹿とか人名で読み方わかりそうなものだよな
八街、酒々井、匝瑳、山武、潮来も普通に読めんかった。
うちの地元にも蜂須賀とか曽我部とか蒲生っているけどまあ歴史的な有名人と被ってるから別になんてことないな
いいよなそういうかっけえ苗字の奴ら、俺なんて木村だぞ?普通過ぎてつまらんわ
俺は遠藤なので別に普通なんだがあまり人と被る事はないんで
田中とか山本とかまあ木村もそうだけど
ナニナニ株式会社の木村ですが、木村さんいらっしゃいますか?
ってのを聞いてると
俺には一度も経験が無いので不思議な感じがする
会話の中でも頻繁に山本さんがさぁ〜って言ってる本人が山本だったりしたら
なんか不思議
まあ、気にしてられないからそうなるんだろうけどちょとうらやましい感じもする
あ、あと
同僚の玉井が別れた女房から電話がかかってきて
玉井ですけど玉井さんいますかって言われた時はリアクションに困った
離婚後もいろんな名義変更が嫌でそのまま性を名乗ってた人
305 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/04(水) 04:24:58.06 ID:iK3Aw8Nb0
語彙は伝わるからな
鶏魚
↑も読めないよな?
鶏魚にまつわる話もあるのだが
お盆に海水浴…。子供で浮き輪あり。海水の中に引きずりこまれ、はいあがれない。でも次の瞬間、軽くなり泳げないのに海面上まで戻れた。しかも、浮き輪の近くへ。後から聞いた、身内で死んでる人がいるから助けてくれたのかもって?あれから、お盆は泳ぎません。
人違いだったんじゃないかw
>>309 土左衛門の幽霊にも、最近は面食いが増えてな。
自分らはぶよぶよぼろぼろなくせに、一緒に沈む相手はイケメンかガチムチマッチョじゃないと嫌だとか抜かすんだぜ。
結局行き着くトコはそっち系かよw
なんて読むん?
>>308
>>314 いや、いっぱいいるんだけど俺的には人の事を遠藤さんと呼んだ事は一度もないんだよ
親戚はそれぞれ愛称があるしね
>>315 あーなるほど、俺も今まで周りには腐るほど木村さん居たけど一人も親しくなった事ないな
何でだろ?潜在的に避けてるのかな??ちょっと面白い
>>317 ま、まさか…イサキ?
おれも自分と同じ名字を口にするのはなんだか憚られるな
小学校なんか1/3が同じ名字だった事もあったのに
319 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/07(土) 11:02:26.66 ID:h1R4NdPk0
>>318 あたり。背びれが鶏のとさかに似てるから。
320 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/07(土) 12:01:08.43 ID:fEV7sjeLO
鶏魚=シーチキン
…じゃないのかよ!
>>319 お兄ちゃん、かっこいいっっ!
いっくうぅぅぅっ!!!!
大漁だな
鯛やヒラメが大漁なわけであって
外の魚は一切取れなかった
一切だ
高校生の時、先生が授業の始めに突然「今日は俺の命日なんだ」と言った。
断っておくが先生は幽霊ではなく、ちょっと老けてはいたが立派な生身の現役教師だ。
一体何のこと???とハテナマークのクラス一同に、先生はこんな話をしてくれた。
もうかなり昔に聞いた話なので、多分細かい間違いはあると思うがスルーで。
先生が若い頃、仲の良い友人が旅行に行くことになった。
先生は何か餞別をと考えたものの、貧乏大学生で大した金もなかったので、一計を案じて
自分の学割をプレゼントしたのだそうな。
一足先に社会人になっていた友人は大変喜び、「船に乗るのに使わせてもらうよ」と、
礼を言って受け取り帰っていった。
数日後の早朝、先生の家の電話が鳴った。
出ると親戚のおばさんが「○○さん!? 大変だよ! △△ちゃん(先生の名前)が〜!!」と
何やら泡食って叫んでる。
先生訳が判らず「あの、俺△△ですけど、どうしました?」と訊いたら、
「え、何、あんた△△ちゃん!? 生きてたの!? てかどうしてそこにいるの!!?」と
おばさんますますパニック。
どうにか落ち着かせて話を聞いた先生も慌ててニュースを見て、血の気が引いた。
友人が乗った船は、青函連絡船・洞爺丸だった。
当時は気象予報も未熟で、台風の目に入って一度風が収まったのに気付かずに出航してしまい、
洞爺丸を含む連絡船7隻が沈没・座礁、死者は1100人を越し、世界海難史上第三位の大事故となった。
(詳しくはwikiの「洞爺丸事故」に譲る)
で、何で先生のおばさんがパニックで電話かけてきたのかと言うと、実は友人が乗船名簿に
自分の名前ではなく先生の名前を書いていたのだそうだ。
本名を書いたら、他人の学割で乗船したことがバレて怒られる、と思ったらしい。(当然だが)
それが翌朝、ニュースで乗船名簿が報道されて、友人でなく先生が乗ってたと思われたと。
ニュースは他の知人も見ていたので、他にもあちこちから電話があって大変だったらしい。
ともあれ先生は乗ってなかったからいいとして、問題は友人の方。
もちろん先生はすぐさま友人の家族に連絡を取り、友人が洞爺丸に乗っていたことを伝えた。
けれど、どうか間違いであってくれという先生と家族の祈りも空しく、その後友人は遺体で見つかった。
ちなみにあまりの死者の多さに、函館の火葬場は当時遺体の焼却が追いつかなかったとか。
函館は何故か通夜の前に火葬を行うのだが、その起源はこの事故だと今でも一部で言われてるほど。
(実際は諸説ありはっきりしないらしい)
なお先生は後日、学割を友人に譲ったことで、警察の事情聴取でたっぷりと怒られたそうだ。
というわけで、先生は自分の名前が犠牲者(正確には乗船者)一覧として報道され、
生きてるのに大変△△が事故で死んじゃった!?と大騒ぎされたので、
「だから(事故があった)9月26日は俺の命日なんだ」と話していたのだ。
実際には乗客乗員全員が死亡したわけでなく、少数ながら助かった人もいたんだけど。
今思うとちょっと不謹慎なようでもあるが、事故から何十年も経ってなおそんな風に話すほど、
先生にとっては忘れられない出来事だったのだろう。
それに先生の場合はすぐ間違いだとわかったけど、もしかすると他にもやっぱり訳ありで
別人名義で乗船して、事故に巻き込まれたことすら誰にも知られないまま亡くなった人も
いたかもしれない、と思うと自分にはちょっと怖い話だった。
行方不明者も随分いたらしいし、函館は昭和の大火でも大勢の人が海で亡くなってるし、
おかげで「お盆に海で泳ぐと足引っ張られるぞ」という話が洒落にならなかった。
ともあれ毎年台風シーズンの9月になると、何となくこの話を思い出す。
なおこの洞爺丸台風を含む数々の事故・天災を紙一重で生き延びた西塚十勝の逸話は凄いので、
知らない人はぜひwikiを読んでほしい。
これぞまさに不思議な話だと思う。
い、、、いさきは
>>327 日テレの鉄腕DASHだかに特別出演してました
漁師のところに従兄弟の農家の人が来て
「何が獲れたの?」
『イサキ』
「おにいちゃん、かっこいいっ!」
がリアルにおきていたw
お兄ちゃんってどんな人だったんだろうなぁ
事故や病気でなければご存命だと思うが
自分がこれほど有名人になってることは知ってるのかなぁ
怪談聞くより鹿島港南防波堤の先まで行って戻ってくるほうが怖い
>>329 頭に鉢巻き巻いた阿部さんが思い浮かんだ
333 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/12(木) 17:40:30.13 ID:xn23sx22O
安楽死合法化
海で自殺しそうになったら海から男が出てきて改心させる話は読んだ
サザエ獲りのダイバーが浮かんだ所に自殺者がいたから説得しただけだろ
ちくしょう!
イイ話じゃなくてイイ男の話じゃねぇか!!!!!!!!!!
なんで全身全霊でぐぐったんだよ俺
www
なんだろな、夏の間はひっそりしてたのに、終わった頃に復活するこの手の話。
そりゃホレ…あれだ、今になって賢者タイムが訪れたって事だ
毎年だろ?ハッテンしてる期間は書き込まないけど、一戦終わればってヤツ
てか夜の海でハッテンする男達なんてリアルにいるのか?
ネタだろw
>>338 ぐぐっても解らなかったこの馬鹿にヒントください
344だけど
死ぬかと思ったぞ!!!!!!!!!!!11
346 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/17(火) 22:11:29.52 ID:WG5NunOu0
しりこだま抜かれそうになった?
全然話変わるんだけどさ
20年以上前の話なんだけど
キャトルミゥティレーションて流行ったじゃん
牛の性器とかスパっと切り取られる事件
まあ眉唾もんなんだけどさ
ショートノーズグレイなんてのも紹介された時期だと思うんだけど
あれってカッパに似てるなって見た瞬間思ったのよ
人のようで人でない
細くて小柄な正体不明の生物
しりこだまを抜く行為
なんかすげー共通点あるな〜って
宇宙人を信じるのとは少し違うが、共通点を見つけると勝手にファンタジーが広がる
海に河童はいません!
とおもうだろ、しかし海の河童もいるらしい。
山にもいるし、河童ってどこにでも住むな。
悪かったな!
テッペンが禿ててよ
甲羅はウミガメの剥製に偽装して飾っているな!
便所にもいるしな
何処だかの河童は大陸から泳いで日本に来た、って伝説があったような
wikiによると
>例外に地行浜(現在、福岡ドームが建っている辺り)の酒飲み河童は、海に住む
ん?海に潜んでいて自殺志願者が来たら改心させるのか?
サーファーの姿でか?
川端くん
ふなっしーってさかなくんが入ってるのか?
んなわけねーだろ、バカ
船橋のあいつが入ってるんだよ
362 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 01:51:21.37 ID:7Bg52liN0
中に男が2人入っているんだ
熱すぎるぜ
おまいらマンボウって知ってる?
オッサンが重火器振り回す映画だろ
う〜
テキーラ!
ところで俺のウミが出てくるイチモツを見てくれ
コイツをどう思う?
マジでいてぇ…
ウミに関する怖い話なんだぜぇ、ワルイドだろぅ?
>>371 お前のためを思って潰してやったネタなのに不死鳥のように痛いネタを復活させるお前がチャンピオン
なんだこの流れはww
性病は病院行かな絶対治らんで
淋病は放置しといたら金玉切開しなあかんくなるで
ソースは同僚の通称タイ人
平田じゃねーっつーの
マジでこんなに痛いと思わなかった
あああ、今日も病院開いてないし痛くて寝られねぇ
みんなもハッテンする時はゴム使えよ
AIDSとかは大丈夫な感じ?
聞いた話
去年カナダの西海岸では海から来た化け物が出るという事で
子供たちを海に近寄らせなかったらしい
実際は日本から流れ着いた大量のAVを大人たちが拾い奪い合っていたらしい
本当かどうかは確認していない
>>380 怖い化物を大人の都合で子供に聞かせるのは本当なので
あながち無いとも言えない
子供を育ててみればわかるが
化物は本当に便利だ
密閉されてない限り見られる状態じゃないだろ
ビデオ、DVDを密閉して保存してる奴は、そんなにいないだろうし
>>382 大量に流れ着いたんだから梱包状態で流れ着いたと考えるのが普通だろ
バラじゃ沈んでしまって流れ着いたりしない
ああ、ちなみにDVDは海水に濡れたぐらいじゃどうにもならないぞ
だが俺のイチモツはケツに突っ込んだおかげで雑菌性尿道炎に…
でも抗生剤ってすげぇな、すぐに痛み止まった
点滴は面倒だけどみんなもすぐに治るからガンガレよ
嘘つくな
ケツに突っ込んだぐらいで尿道炎になったりするか
いや、なるかもしれんけどそれはお前が虚弱体質だからだ
嫁のケツに毎日ぶっ込んでる俺はなんともない
>>386 生か?生はやめとけ
マジでゴム使え、AFで生だとほぼ雑菌性ryになると泌尿器科の美人医師に脅された
もし女医さんにあんな検査とかしてもらうのがwktkだと言うならそれも間違い
実際に検査してくれるのは看護師(男)だった
アラスカ近辺は震災で流された色々なものが流れ着いている海岸があり
使えるものだけ拾い集めてる人たちをTVで放送してたな
>>383 発注したエロDVDを心待ちにしながら被災した方が・・・
彼らの手元にDVDが届くことは永遠に無かった
>>389 そ、それは被災者がryという悲惨な話ではないよね?
>>387 そこまで力説せんでも(笑
なんでIDかぶるんだよ・・
同じマンキツで書きこんだ奴か?
ハテーンの予感
まんまんキツキツだお^p^
>>389 あの日、届くはずだったamazonの小包・・・
しかしそれは永遠に失われてしまった。
後に残ったのは瓦礫と化した我が家とDVDプレーヤーだけ
そんなある日、カナダから僕宛の小包が届いた
開けてみると、そこには・・・
というストーリーがあるかもしれない
こいつどんだけマニアだったんだ!
>>394 アメリカ産の髪金デカパイがカモンカモンいって、腕くらいでかいイチモツそそり立たせた黒人とファックする無修正洋ポルノにすり替わるのか。
ん?カナダに行くのとAFのごみ箱海域にいくのどっちが確立でかいんだろ?
ついAFと聞くとア○ル関係の方を連想してしまう
「も、もしかして俺って…」
うむ、死んでいる
「阿部氏!」
AFでは真水が不足している
ハワイ沖などで
震災で流された無人の船が目撃されたりするが
幽霊船はまだかね?
402 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/09(水) 22:49:00.05 ID:7/gIt0/iO
石森章太郎の空とぶゆうれい船ってアニメが好きだった
劇中の飲むと口から泡を噴いて死ぬジュースのコマーシャルを未だに覚えてる
ごっくりごっくりこんとボアジュース
モノクロだったっけ?うろ覚え
404 :
1/10:2013/10/10(木) 14:07:57.98 ID:HpHVuhQj0
あれはいまから100年ほど前、俺が14歳くらいの時の話だ
当時俺は沖縄に旅行に行っていてよく海に潜っていた
沖縄は日本になったばかりの時で
まだ異国情緒にあふれていた
405 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/10(木) 16:20:41.19 ID:H072d+e60
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○ ,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l
/:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::!
./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::!
l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j
{::::{⌒l:! / ` ' ヽ V}
. ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l
ヾヽ__j { {,. -−‐‐ヘ {,l
ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ {
}:::l ヽ ` ̄¨´ ノ }と思う日村であった
ヾ;k \_ __ ,/ }
"|  ̄ ̄ ̄ ノ
_,. -‐"\ フー-、_
'"´ `ヽ、 /
407 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/10(木) 19:06:38.60 ID:lZEHC0hEO
空飛ぶ幽霊船は漫画映画だ!
408 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/10(木) 19:42:45.17 ID:GpUSCzji0
>>400 それ判る奴は ここにいないだろ ブハハハ
昔おきなわにはルランがいて
私たちもルランと交流することがあった
ルランはサンカの海版みたいな存在で日本人なのかなんなのかはさっぱり
わからないが
海のどこかにはルランの都があるとまことしやかに噂されていた
410 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/11(金) 09:03:23.36 ID:+9jjPMzD0
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
,、,,..._
ノ ・ ヽ と思う鳩サブレであった
/ ::::: i
/ ::::: ゙、
,i :::::: `ー-、
| :::: i
! :::::.. ノ
`ー――――― '"
それ、どう見ても名菓ひよ子
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
}゙i 「i
ノ | l | ヽ
ト、 | | | l { /}
ヽ ヽ 〈、 i、 | |.ム / !
ヽ ヾ,、_rL | | _r}∠>=‐' /
\ : ∵爻、 ヽ |! j゙ソ゛.: . /
ヽ ∵ ヾk l||! _}i}∴ ∵ /
\ ∵{=、, cr炎ro _fiヾk: :/
ヽ∠__ノァt-、 /,仝yハ ∠rtゝ-‐ ' と思うサソリであった
ゞニヾハ. }K以ムハ //> ′
>、ヽ }ニネネ冫:i/∠、
/へ\ `ー八‐‐'_/' へヽ
〃 >,才¨^¨弋ヽニニヾk
{/,<- '/ / \\ 「|l|
|{ トi′ > 〉 {.{l}
わざとかよ!
>>408 日本は暗号作成に数学者の頭脳をフル稼働させたが、早期に米国側に解読されてしまった
一方米国はナヴァホ語を使った
日本も山形弁で通信していればあるいは…
方言使うと長州がマジギレしてスパイ容疑で撃ってくるからなー。
先にダニエル・カール暗殺せねば
) く ハ す
_____ く れ モ ま
⊂ニ二◎ " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"=――- 、 ヽ な 以 な
⊂ニ二 ̄ )ニニフ `ヽ、 .ノ い 外 い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"―――――---=、 | く か は
) | .) ! 帰
__ / ノ L_ っ
\  ̄ニ==――――――― イ´ / | て r
 ̄"――-=ニ_______ ,, ィ´ | ,へ ,r┘
レ' ヽr⌒ヽ'
>>397 それから、彼は洋物にはまり日本女と別れてカナダ人女性と付き合い結婚をし、子供2人を作った
20xx年
息子と娘は15歳と10歳。
世界ではあることが起きている!
世界第三次大戦だ。
それと、日本による放射能垂れ流しが世界中で深刻な問題になって、何とアメリカ主導で日本大虐殺が行われている。
それは大惨事だな。
>>422 彼の両親は日本大虐殺の犠牲となった。
しかし、幸いにも彼ら家族は現在カナダに住んでおり、子供2人は妻と似て、髪、目、肌の色も骨格もほとんど北米系だ。
虐殺の心配はない。
しかし、そんな幸せな一家に
と、
ある事件が起きる。
それは、
時は20XX年クリスマス
地球は核の炎に包まれたっ
海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。 しかしイサキは死滅していなかった!
よもや秘肛を衝くというアレは…
428 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/13(日) 01:22:10.62 ID:YjwS5fiE0
そして、イサキはしばらくさ迷っていると
彼ら家族の化石を発見する。
化石を手にとってみると、なにかとてつもない果てしない感情がこみ上げた。
静かに泣いた
すると、化石から眩い光が放たれた。
イサキ「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
激しく泣いた。
イサキは核によって淀んだ空を見上げると、空彼方から何かが落ちてくる。いえ、落ちてくるのではない。何かがやってくる
宇宙彼方からやってくる
そう宇宙彼方から地球外知的生命体がイサキの前にやってくる
宇宙人がイサキの前に姿を現そうとしている。
イサキはただただ見つめていた。
随分と時がたち
やがてイサキの前に姿を現そうとした
次の瞬間!
何と!!!
429 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/13(日) 01:26:44.62 ID:YjwS5fiE0
秘肛を衝く「アレ」も
430 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/13(日) 06:57:04.47 ID:BR1S6PkC0
アレとはナプキン
わっふるわっふる
ウツボと思ったんだが胸ビレがあるし、
ウナギにしては口がでかいし、
カマスやバラクーダはそんなふうに曲がらないし、
ヤガラにしては太いし・・・・・・
434 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/13(日) 11:38:52.52 ID:OLOoazpV0
鱧
鶏魚
>>434 「二度あることは三度ある」かと思ったら、
「三度目の正直」だったわけねw
これが噂に聞いた淋病か
いてぇ
淋病ならいいけどな
>>438 淋菌いなかった!
いつもの雑菌性だった
いつもより痛いからマジびびったわw
みんなもちゃんと気をつけて!
ゴムさえあれば心配ご無用だぜ
膿にまつわる怖い話かよ
誰ウマ
膿にまつわる不っ思議な話はないかいな?
出た と思ったらでてなかった
出てないセーフ!と思ったら出てた!
アウト!
>>439 炎症を繰り返してるのか?
清潔にして、いじりすぎるのは止せ
ガキかよ
他のスレに投稿したのですが、海に関係する話として:
昭和47年ごろ、太平洋に面した漁村でのできごとです。夏でした。
小学生の私は、ともだち(男)と一緒に砂浜を歩いて、漂着したいろいろなものを
探すのが好きでした。その日も、二人して、午後の砂浜を歩いていたのですが、
二人で、遠くに変なものを見つけました。(その時はことさら変ではなかったのですが)
それは、足跡でした。砂浜を足跡がずっと続いています。ほとんどは、波や風によって
消されていましたが、それは、比較的まっすぐに続いていました。徐々に海から
上がってきたように思われました。ちょっとおかしいなと思ったのは、足跡の大きさが
長さが40センチ近くあったということです。自分たちのものと比べて大きいので、
おどろきました。一歩の間隔も大きい。足跡の深さも私達の手が入ってしまうくらい
深い。その足跡を追っていくと、また海に入って消えていました。
次の日も二人でいってみると、その足跡は、まだあります。まだ、というより、
また、誰かが歩いて新しく残していった、と思われました。
その次の日も、新しい足跡がありました。
(続く)
>>445 (続き)
これは、誰が歩いているのか確かめようということになり、四日目に、午前中から
海岸の漁小屋に隠れて見張ってみることにしました。あいにくその日は、風が
強く(雨は降りませんでしたが)、海が時化ていました。波が高いというので、
朝、友達に電話して、今日はやめようと決めました。その日の夕方、友達の家から
電話がかかってきて、友達がこちらに来ていないか?と尋ねられました。
友達は、朝から出かけて行って夕方になっても自宅に戻ってこないということでした。
その日の夕方から、消防団や地域の人が夜を徹してさがしましたが、彼は見つかり
ませんでした。私は、次の日の朝に、例の砂浜にいきましたが、足跡が残っていました。
以前と比べるとよりくっきりと。海から出てきて海にもどる。その行動がはっきりと
残っている足跡でした。私は、その正体を見定めようとはしませんでしたし、ともだち
は、それ以降、行方不明で現在に至ります。浜にいって大波にのまれたのではないか?
ということでした。
その後、その浜に行って遊ぶのは大人からあまり良い顔をされませんでしたので、
一週間おきくらいに行きましたが、足跡は付けられていました。同じ所から同じ所まで。
夏休みが終わって2週間目くらいの日曜日にいってみると、足跡はありませんでした。
その後、足跡があの浜に残されていることはありませんでした。ともだちの失踪と
その足跡との関係は不明ですが、今でも記憶に残っているできごとです。
北で元気にしてるよ
>>444 ケツに突っ込んで三連ケツwとか言うプレイじゃないの?
キャンプ地そばとか浜辺とかじゃよく見かけるだろ
海の話です。
戦中生まれの私が幼少のころ、祖父より聞いた話です。その祖父は、さらに彼の祖父が話して
くれた、といっていましたから、そうとう昔の話だと思います。
ひなびた漁村では、昔から、その村行きに流れ着いた漂着物は、その村の所有物になるという
のがならわしでした。ある日、嵐もなく、凪の日にの朝に、大きな帆船が村の沖に流れ着いた
そうです。帆は降ろされていて、動かないので、村の人々は、手漕ぎの小舟で船に近づいて、
声をかけましたが、何の反応もない。しかし、投錨されていたそうで、船は潮に流される心配
ありませんでした。皆が乗り移ってみると、人がいません。時間的に、その日の朝より前に、
その船が沖に流れ着いて錨をおろして停泊しているのですから、無人ということが不思議
だったそうです。乗員がボートで自分たちの村に上陸したのではないか?と村人は心配した
のですが、ボートは、全てその船に装備されたままでした。村人たちは、深く考えずに、
なにか金目の物は無いかと、船内を捜索しはじめました。船は外装内装ともに傷んでおらず、
良く手入れして使われていた痕跡があります。小麦や米、干し肉などの食料も豊富にありました。
火薬もあったそうです。しかし、大砲や銃などの武器はない。
(続く)
(続き)
皆は、よろこんで、物資を小舟で村に運び込んで、その日の夜はお祭り騒ぎだったそうです。
しかし、次の日の朝、船は跡形もなく消え失せていたそうです。他の港へ行って、自分たちの
略奪行為がばれることを恐れたそうですが、そのようなお咎めはなかったとのこと。この日から
ちょうど1ヶ月後から、続けて5日間、村の子供たちが「神かくし」に会いました。どこを探して
もまったく見つからない。人さらいを疑いましたが、よそ者が村に入ってきたことも、出て行っ
たことも目撃されていなかったのです。結局子供たちは7人消え失せて帰ってこなかった
そうです。
このような話ですが、祖父は、こう付け加えました。本当に船には乗員がいなかったのだろうか?
本当に船の失踪には、村人たちが関与していなかったのだろうか?なにか、秘密として隠された
真相があったのではないか?と。
(続く)
(続き)
この話と関係があるのかどうかわかりませんが、この子供たちの失踪事件の少しあと、その漁村
の沖合にある島の人が、農作業をしている時に、島のものではない男が島の林の中を歩いている
のを、目撃したそうです。村での子供失踪事件は、その対岸の島にも伝えられていましたから、
島民たちは、よそ者に敏感になっていたようです。しかし、その時には、そのような人間を島に
連れてきた船も、また島から連れ出した船もなかった。リアス式の海岸部の島なので(場所が分
かりそうですがw)、島の港以外には、船着場はなく、接岸上陸は容易ではなかったのに。
(おわり)
俺がバス釣りしてる時に池の縁から子供が顔を出した
最初はぎょっとしたけどめんどくせーから無視してそのまま釣ってた
夜中に磯釣りしてる時に密漁ダイバーがひょっこり顔を出した時の方が驚いた
俺がガン無視で釣ってると子供の顔は水の中に沈んでいき
ホッとして釣っていると竿に当たりが来る
グングンと引っ張るのだが合わせるとテンションが抜ける
あいつか・・・
段々腹が立って来た俺は車まで戻り
霊験あらたかな神社で買ったお守りを説いて
中に入っていた紙をルアーのフックに巻きつけて投げた
グングンとまた当たりが来ておもいっきり竿をしゃくったら掛かったようで
すげー暴れたのでほくそえみながらリールを巻くと
普通に大きめのバスが掛かっていた
ふと10mぐらい先の水面を見ると子供がベロベロバーをしていた
すげー腹が立った
漁村の話です。
父から聞いた話です。
戦争中、紀元二千六百年記念行事の際に、漁村の神社を新しくするという事業が行われたそうで
す。そのために、神社の宝物殿のものを他の場所に移す作業が必要になりました。たくさんの人
間がそれに関わるというのは、なにかと都合が悪い(盗まれたりする)というので、村の若者
(当時は子沢山だった)のなかから三名の二十歳まえの男が選ばれたそうです。そのうちの、
一人から、父が聞いた話なのですが。
宝物を移動させるのですが、それほど多くなく、1つ、古い木箱(船の荷造りのために作るよう
な箱)が特に重要だと神主が考えていたそうです。その木箱は非常に重く、とても三人では持ち
上げることも、移動させることもできない。それで、その宝物殿から、丸太で簡単なレールを敷
設し、その上を滑らせて、移動させたそうです。三人しかいなかったので大変な作業だったと。
話をしてくれた人が言うには、その木箱は、常に「唸っていた」ということです。箱から音がで
ていた、ということらしいのですが。また、初夏というのに箱は非常に冷たかったそうです。
木材はふつうは温かい(断熱性があるということでしょうけど)のに、それが冷たいといのも
変だったと。その三名は、作業を終えたあと、どのようなものを移動させたかを口外することを
禁じられたそうです。その後、その三名のうち、二名は出征して戦死し、遺骨は帰ってこなかっ
たとのこと。残りの一名は病死したとのこと。身体全体に斑点が浮き出てやせ細って死んだそう
です。天然痘ではないか?と最初に診察した近くの町の医者は、疑ったそうですが、その後、
まったく噂にならなかったし、なんの対策もされなかったそうです。
その宝物は、今も村の神社にあるかもしれません。私も、知人も、家族の者もそのようなものを
見たことはないのですが。
さあ、早く流れをホモネタに戻すんだ
全部あいつらの仕業って事で解決だな
>>453 あのさ、この手の話は設定って結構重要だから間違えないでくれる?
紀元2600年てなんだよ
かつてだれも経験がないフューチャー?
なんで来てもない未来の記念行事やってんだよ
タイムマシンでこっちの世界に来たのか?
翻訳こんにゃく食ってからもう一度説明しろよ
>>456 釣りかもしれないけど一応ね。
紀元2600年ってのは昭和15年だぞ。
皇紀2600年のことだから。
神武天皇が橿原で即位して以来、皇紀2600年のことだろ
今のゆとりさんの中にはマジか釣りかわからないところがあるからなぁ。
海の話です。
戦争中(太平洋戦争ねw)は、末期になると漁民も軍事物資人員の運搬や海上警戒のために徴用
されました。若い男でのみならず、初老の人間さえも村からいなくなって、漁業の継続的が困難
になっていました。戦争が終わろうとしている時期、村に不審人物が侵入しているという噂が立
ちました。夜間や日没時、早朝(といっても、漁村の朝は非常に早いのです)に、大柄の人間が
海岸や段丘の原野を歩きまわっている:という目撃証言がでました。すでに、村の沖合には、
米軍の潜水艦が我が顔に出没していましたので、敵兵士が上陸しているのではないか?という
ことで、軍人に命令され、村人(ジジババ、女が主でしたが)で監視体制を敷きました。と
いっても、武器は竹槍程度のものしかないので、敵兵士を見つけても無力だったのですが。毎晩
の監視の結果、そのようなあやしい人間が「いる」ということが判明しました。ある日の夜明け
前に、海岸段丘の上で、四名の監視隊(ジジババ)が、黒い人影が早歩きで移動しているのを
発見、誰何しましたが、その人物は彼らを無視して歩き去ったと。捕縛もできなかったし、歩く
のが早くて追跡さえできなかったというのが情けなかったそうで、警察と軍人さんに、その体た
らくを叱られたそうです。さらに、数日後、別の監視隊が、同じような人影を村の共有林の近く
で見つけて、度胸のある[おっかさん]が、追いすがったそうですが、彼女は、その林のなかで
「たたき殺された」」」のです。この事件に、官憲は色めき立ちました。特高と呼ばれる警官が
数名も、辺鄙な漁村に調査に来ました。海岸は当時でも今でも一種の「防衛線」ですから、当然
といえば当然なのですが。当時は、このような事件は、絶対に口外できず、それがさらに村人の
恐怖心を煽ったとのこと。殺人については、村人間の怨恨の線でも捜査されたそうです。結局、
その怪しい人物は捕縛されることもなく、村人たちは、「特高も偉そうにしていて役に立たない
な」、と噂したそうです。灯火管制もあり、夜は暗く、そのような不審人物が徘徊している、
ということで、村人たちは皆、縮み上がって毎夜を過ごしたそうです。村人が夜出歩かなく
なったので、不審人物の目撃はなくなり、終戦を迎えたそうです。
(おわり)
>>457 お前アホやろ
それなら皇紀とか神武歴とか言えよ
紀元ていうたらユリウス暦に決まってるだろ
そら日本人が俺様ルールで言えばそうなるかもしらんけど
それタダのアホやろ
463 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/21(月) 00:41:48.92 ID:hK1Ho5dX0
なんだ、日本人じゃなかったのか。道理でアホなことほざくわけだw
さっさと本筋に戻せよボケ
>>463 紀元という言葉を皇紀と理解できなければイタリア人とかになるのか?
アホはお前だろ
常識で考えろ
ゆとり顔真っ赤
467 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/21(月) 01:39:52.81 ID:hK1Ho5dX0
神社の話で、紀元二千六百年がわからない非常識。
恥じて勉強しろw
海とはまったく関係ない話だが・・・
紀元2600年記念事業の一環として橿原神宮の周辺を発掘調査したら
巨大な樫の根とともに縄文晩期と考えられる遺跡が出てきて橿原遺跡と名付けられた
多数の土器や土偶が出てきたんだが
奇妙なことに土偶には胃や腸などの消化器官が表現されているものがいくつもあった
これについては当時の人は解剖学的な知識を持っていたようだ
という穏当なコメントが寄せられているが
実は人肉食を疑う学者もいないわけではなかった
これと関係あるかどうかはわからんが、
第二代綏靖天皇には不思議な人肉食の逸話がある
朝な夕なに七人ずつ人を食ったため、怖れた臣下が近く火の雨が降るといって
岩屋に天皇を幽閉したという話が中世の神道の本に出てくる
しかしこの話は古事記にも日本書紀にも出ておらず
どうして流布されたのかは不明
天皇機関説
天皇人肉食説か?
戦争中の紀元2600年・・・、つーただけで昭和15年ね、て判る人間は多い・・・。
判らないやつは単に無知なだけ・・・
マニアだけやろw
紀元2600年、あー昭和15年ねなんて普通分からんでw
教養という言葉があってだな…
何か必死な人がいる
一般教養って大事だよね。
日本人として知らなきゃいけない、知っておいたほうがいいことの。
あと謙虚に学ぶ姿勢。
反面教師ありがとね。
教養のある人は無駄な煽り文句を使わない・・・。
上の人は嫌味っぽくて感じ悪いなぁって印象。
少なくとも謙虚ではなさそう。
ほんとに教養あるやつは2ちゃんなんか見ないw
>>468 海には関係ない話ですが。
中世日本においては、神道の理論化が進み、そのなかで、神道五部書という伊勢神道(度会神道
:ドカイカミミチ、と読まないでくださいねw)経典が出現します。これは、奈良時代以前に
成立したと称されていますが、いずれも偽書であり、鎌倉時代に伊勢神社の祀官によって作成
されました。
このなかで、「日本書紀」にはなかった、新しいストーリーや概念が持ちだされ、中世日本紀
(中世神話)と呼ばれる「似非日本神話」が出現します。たとえば、豊受大神(伊勢神道では
重要ですね)、第六天魔王(仏教の廃絶者であり、信長が自称した)、えびす信仰(今でも残
っている)などです。
バカを必死で煽る間に話盛りすぎることはよくあること
そして同じレベルに落ちるまでがデフォ
海の話です。
日露戦争にも海軍兵士として従軍したという村の古老の話です。
(その老人は、バルチックじいさんと呼ばれていました)
太平洋戦争中は、徴用されて太平洋に監視船(漁船w)ででていると、たまに米軍機から爆撃を
受けたそうです。それで亡くなった漁民が少なくなかったとのこと。
そのような監視をしていたある日、不思議な経験をしたそうです。波の静かな陽光が降り注ぎ
戦争をしているということを忘れるくらいの日和だったとのこと。あやしい船影も認められ
なかったのですが、急に、船の下を大きな黒い船影が横切るのが見えたそうです。
海に太陽光が差し込んでいると浅い深度にいる潜水艦は船上の見張り台から見えることが
あるので、敵の潜水艦と遭遇したと考えました。おそらく、こんな漁船には魚雷を放つまいと
思いつつも緊張してその場所からできるだけ陸側に逃げようと舵を切りました。
普通は浅いところを航行する潜水艦は潜望鏡を出しているらしいのですが、それが見られない。
必死になって逃げていると、遠くから低空で航空機が迫ってきます。その時にはすでに制空権は
日本にはなかったので、敵機来襲ということで戦死を覚悟したそうです。
しかし、その米軍機は(機種と塗装でそれと確認できたそうです)、老人たちがのっている漁船
(監視船w)には目もくれず、おそらく、先に遭遇した船影に向けて爆雷攻撃を仕掛けたそうで
す。高い水柱が何回も上がって、そのために、衝撃波を受けたそうです。これは、日本の潜水艦
が攻撃されているのか?と考え、撃沈されたら乗員を救助しなければならない、ということで、
その船を止めてその海域にとどまったのですが、日暮れまで待っても、なんの漂流物も見つけら
れず、諦めて帰港したそうです。その米軍機による雷撃については、軍司令部に報告したそうで
すが、その後、日本海軍がどう対応したかは連絡はなかったとのこと(当たり前ですが)。
>>462 紀元だからどの紀でも意味は通じる
で、当時お祝いで♪紀元は2600年♪て歌ってたらしいよ
文句言うなら昔の人にどうぞ
要するにオタクでなければこのスレを見ちゃいけないって事ね?
一般人の感覚では決してないよ
>>483 アニメ好きキモオタの貴様は来る場所を間違えた様だな
アニオタだけど紀元二千六百年のわかる俺が通りますよ・・・
>>462 自分が知らないってだけのことで、
相手をアホ呼ばわりす人(というより井の中の蛙)に贈る言葉
↓
「無知の知」
アニヲタはなんで求められてもいないアピールすんだろね
臭いし迷惑だしキモいので巣にお帰りください
アニヲタは途方にくれて入水自殺しようと海に向かった
すると誰もいないはずの海から
まで読んだ
いつの間にかアニオタが煽られててワロタw
ワロタじゃねえよ糞ジジイ
ホモスレナメてんのか?あ?シバくぞ?
ワロワロワロタ!ワロタった!
お前ら揃いも揃ってアホだろ
なんで俺がアニメオタクになってんだよ
お前らがオタクだって言ってんだろ
ブヒブヒうるせえぞ!
ブヒヒーン
ブヒッブヒッフゴッ
では間をとって
「紀元2600年、世界はイサキの大漁につつまれた!」
ヒャッハー兄者イサキは釣れたかぁー!
イサキはもう…釣れている
そんな、嫌だ、タラバ!
鮎 shock!
貴様の有情拳の秘孔はココなんだろ!ええ?
おにぃちゃん、、、かっこいいぃっ!ぃいくうううぅっ!!
…阿部氏!
よもや、秘肛を突くというアレ?
おまえはもう、イっている
笑止
貴様ごときにこの俺様がお、お、
おにぃちゃんかっこいいぃっ!!
イサキ有情拳
| .∧,,,∧
\ (´・ω・`)また難しい話してる…
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
お前にもわかる日が来るよ
大丈夫だ
こっちへおいで
おにぃちゃんたちほもなの?
ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!
生まれついてのゲイは童貞扱いになるのか?
論文書けそうだな
処女扱いです
ゲイじゃないよ!バイだよ!
海の話です。
日露戦争に従軍したバルチックじいさんによる話です。
>>480 バル爺は、衛生兵として従軍したので、退役後、医師のいない漁村で、
骨折や外科治療などのさい多大の貢献をしてくれました。沈着冷静な人で、
また、「合理的な」人で人望もありました。
対馬沖海戦に従軍したのが彼の話の白眉ですが、怪談ではないのでここでは触れません。
おなじ水兵に島根県浜田市出身のものがいて、砲兵だったそうです。その水兵が言うには、
戦争が始まってすぐ、海岸に変なものが漂着したそうです。
海岸から漂ってくる異臭から鯨でも漂着したか?と海岸を探していみたら、10メートル
程度の長細いものが漂着していました。それは、前半部が金属製の円錐形(正確には、
砲弾のような形だったと)であり、後ろ半分が、生(動物のような有機物という意味でしょう)
だったそうです。その部分は、長い二股にわかれた触手のようなもので、青白く変色
(元の色かも)していました。全体の形から「イカ」ではないかと発見した漁民は考えた
ようですが、前半部が金属で(叩くとキンキンと金物の音がした)イカではないだろう:
という話だったそうです。腐敗臭がしていましたが、その異臭は金属の部分からしていて、
ナマの部分は無臭だったそうです。警察と軍隊が来て、東京から偉い先生(研究者でしょう)
が来て検分しました。地元民はまったく近寄れなくなって、2日ほど海岸で
灯りをつけて調べて、ソレは、きれいに持ち去られたということでした。
朝鮮半島に近い海岸地域は、ロシア艦隊への警戒線であったため、厳しく緘口令が
ひかれて、その後の警戒も厳しくなったということです。
(おわり)
ただの人造イカじゃねぇかwwwwww
アノマロカリスみたいなイカか?
(U) ちんこ拾いました!
( '∀')ノ 心当たりがある人は連絡ください
518 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/01(金) 04:27:54.90 ID:OaJmhQbn0
>>220 ずっと前に見た夢
子泣きじじいのでっかい奴が背中にでっかい墓石みたいなのをくくり付けられて川の底に沈んでた
単なる夢ですまん
>対馬沖海戦に従軍したのが彼の話の白眉ですが
「話の白眉」ってどういう意味?
,.-─ ─-、─-、
, イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi!
{V /ミ三二,イ , -─ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| > ---- r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
ググレカス [ gugurecus ]
(西暦一世紀前半〜没年不明)
>>517 ω これも拾いました!
( '∀')ノ 心当たりがある人は連絡ください
全部落としとるがな
ワンダワンダ
>>522 いいえ、私が落としたのはもっと大きいヤツです
面白そうな対馬沖海戦の話も聞きたいな
>>521 「白眉」は検索したが、
その意味と文章のなかでうまく意味が合わなかったので。でもって・・・・・・、
>対馬沖海戦に従軍したのが彼の話の白眉ですが
この文章の意味をわかりやすく教えてください
あ〜すぺすぺ
えーと…
イサキは釣れたの?
海賊のお頭やで
意味が合わないとか言ってるのが逆に意味不明だわ…
文意の読み取りにこの程度普通は無意識レベルだけど、あえて活字で補完すればこんな感じ?
対馬沖海戦に従軍した(時)の(体験談or話)が(これまで聞いた)彼の話の(中でも)白眉(なもの)ですが
=対馬沖海戦談が彼から聞いた従軍談の中では最も秀逸なものですが
バルチックじいさんから聞いた日露戦争従軍談の中で
一番面白いのが対馬沖海戦の時の話なのですが、怪談ではないのでここでは話しません。
辞書には同義語として優秀、秀麗、秀逸、と書いてあるから判りにくかったのかもね。
白眉は本来、「そのなかで一番○○」という意味。
話の場合は、一番面白い。ぐらいに訳すと判りやすくなる。
>対馬沖海戦に従軍したのが彼の話の白眉ですが
言いたいことは連想というか想像でわかるけれど、
「白眉」の使い方としては違和感あるなぁ
間違ってるのかまではわかんないけど
違和感巻居るのは単に国語力の不足だろうね
煽り不発で負け惜しみ乙としか
「白眉」の意味と語源を知っていれば違和感は感じないよ。
ただ、最近の人は使わない言い回しかもしれないから
万人に通じるか、って言うとね。
一般教養の範疇だとは思うけど。
多少、というかかなり古臭い言い回しには違いないが、
普通の教育を受けた人間なら、ギリギリ通用するかな?
って印象は受ける
言葉も生き物だし時代と共に移ろい行く物だから、そこに
不満を漏らすのも不毛だ
そう言えば、白眉って三国志の「白眉最も良し」から転じてる
わけだよな?いつごろから日本で慣用されだしたんだろ?
分からん方が多いやろw
てかまたこの流れか
いちいち嫌味っぽいわなw
海の話ではありませんが。
バルチック爺さんが日露戦争中に見聞した話です。
彼は、その後、関西の都市部で、衛星看護兵の訓練に携わりました。そこで知り合った医務教官
から聞いた話だということです。
その教官は、佐世保の収容所で、バルチック艦隊の生き残りの兵士の管理とケアを行っていた
そうです。島根県に漂着したロシア人乗組員(捕虜)のなかで、インテリの士官がいて、
そのロシア人は、フランス語をよくしゃべり、ドイツ語もしゃべることができたそうです。
その兵士は、教官に以下の話をしました。
そのロシア人士官の出身地は、ロシアのウラル地方、エカチェリンブルグでした。
その当時、近郊の村(から離れた森のなか)に、帝国による軍事教練所(と地元の人間は理解して
いた、と)があり、そこから、地元の人間ではない「子供たち」が多く集められていたそう
です。不定期に人員は補充されてきて、その教練所の規模は、少しづつ大きくなりました。
地元の人間は教練所に近づいたり、そこの人間と接触することはかたく禁じられていました。
その訓練は厳しいらしく、たまに、そこから少年が逃げ出して近くの村に出没することが
あったそうです。しかし、周辺の村では、その逃亡兵(と言うべきか?)を歓迎せず、時には、
秘密裏に殺害したこともあったそうです。
なぜか?
(つづく)
>>539 (つづき)
「あの教練所の連中は、人を食っている」という噂がたっていました。文字通り「人肉を喰らう
:食人」という意味です。「あそこにいる連中は、子供だが、人の肉を喰らうヴィーだ。脱走し
た子供に、村人が殺された(喰われた)」と。
そのような噂は、表立って話すことは禁じられていて、憲兵による「流言者」の逮捕もあった
そうです。これではなにかと不都合が多いので、地元の役人にどういうことかを村の
有力者などが尋ねることもあったそうですが、「あそこでは、帝国兵士の育成をしていて・・」
というような曖昧な返答しかなかったとか。役人も知らなかったのでは?と。「あそこは、帝国学士院
(科学アカデミーと思われますが)も関与していて、我々にはどうにも・」というくらいが聞き出せた
詳しい話でした。村人が命令されて、生きた牛や馬、羊などを食料として納める時も、ベトンで
作られた高い壁に囲まれたその敷地には入れなかったそうです。
医務教官がドイツ語によって聞き取った話です。
(おわり)
20数年前、妹の友人(男)が佐賀の松浦付近の海辺でキャンプ。
その時UFO が海から出現。UFOから宇宙人が出てきて追いかけられ必死で逃げ切った、と興奮していた。
しかし皆「夢でも見てたんだろ」と全く取り合わず誰も信用してくれなかった。
で、彼は「皆、信用しないなら考えがある。」と、矢追純一に事の次第を手紙を出した。
暫くして来た返事には、至極冷静に、
「それはUFOでも宇宙人でもなく、北朝鮮の潜水艦と工作員ですよ。拉致されないでよかったですね。」と書いてあった。
妹(50)
最近矢追さん見ないのは、あまりに秘密に近づき過ぎたせい?
夏頃観たでw
>>537-538 世代差としか言いようがないな
20年ぐらい前だとN○Kの人形劇で三国志をやってて、子供にも大ヒットしてた。
童話の影絵劇もあったし、偉人伝のアニメもあった。昔話のアニメも複数してた。
「教育アニメ」というジャンルがあって、子供がこぞってみてた。
N○Kの平日夜のクイズ番組が42.2%をとったりとかしてたよ。
>>545 そこまで世代差があるのか?
単純に文学離れが進んでるだけじゃないか?
ラノベでもなけりゃ、小説なんかでしょっちゅう見かけるような表現だよ
>>544 マジか?もうあの人自体が未確認だぜ
はく‐び【白眉】
1 白いまゆ毛。
2 《蜀(しょく)の馬氏の五人兄弟はみな秀才であったが、まゆに白毛のある長兄の馬良が最もすぐれていたという、
「蜀志」馬良伝の故事から》多数あるもののうち、最もすぐれているものや人のたとえ。「印象派絵画の―」
物にも使うね。
>白眉は一般に人を指すんだけどな
これってどこから出てきたんだろう…どのWEB辞書見てもそんな事一言も書いてないよね。
tp://dic.search.yahoo.co.jp//dsearch?stype=full&ei=UTF-8&p=%E7%99%BD%E7%9C%89&dic_id=100&b=1
むしろ人以外の使用例の方が多い気がするのは気のせいかな。
まあ思い込みと初体験はそれとして、もっと世の中を知って噛みつこうか。
後に引けなくなって意地張ってるよーにしか・・・w
最近うんこのキレが悪い
いつまでもしつこい白眉談義もそんな感じだな
うんこ以下だけど
涙拭けよwうんこ以下くん
白眉はどっちでもいいよ
海から来た男にまつわる怖い話・不思議な話スレだぞ
ところで海から来た男とかヤマジュン作品の白眉ってどのあたり?
海の話です。
バルチック爺さんの話です。
日本海海戦は、御存知の通り日本帝国連合艦隊の圧勝に終わったのですが、その人的被害は皆無
ではありませんでした。砲兵としてはたらいた水兵たちは、敵弾による鉄片の飛散によって傷つ
いたものが多かったとか。彼は、多くの戦傷者を看護しながら日本の港に帰る途中で、海から変
な音が流れてくるのを聞いた:ということでした。それは、甲高い「ヒュィーン」という音で、
それを最初に聞いた時には、「ロシア艦隊からの魚雷か?!」と緊張したようですが、そのよう
な攻撃を加えることのできる敵水雷艇はその海域にはいない。他の兵士も聞いたそうです。
それは海に広がる暗闇から聞こえてくる。それが、すこしづつ低い音程に変わってきて
「うぅおーん」となり、それがつづいて、また音程が高まる、という。低い音程の時は、まるで
人の声のようにも聴こえたそうです。それが高い音程になると、悲鳴のようにも聞こえてきた。
音は近づくこともなく、また遠ざかることもなく、夜明け前には消えたそうです。
それを聞いた兵士の中には念仏を唱えるものもいたそうです。
佐世保に入港したのち負傷兵を上陸させたとき、看護していた砲兵が「帰路航海中、船室の中を
白い人間が何人も歩き回っていた」と述べたそうです。重傷だったので幻影でも見たんだろうと
思い、病院への引き継ぎ作業をしました。その砲兵が、爺さんに長い計算尺をくれたそうです。
おそらく弾道計算に用いるものだったのでしょう。生前見せてくれたことがあります。
その負傷兵のその後は聞いていません。ただ、その後、戦艦三笠は停泊中に火薬の爆発によって
港で沈没します。司令官や爺さんたちは上陸していて何を逃れたそうですが、300名以上の殉職
者をだしました。爺さんは、「何のために海戦で生きのびたのかわからない」と苦い顔をして話
していました。その後、連合艦隊は解散し、爺さんは船をおります。
(おわり)
取り敢えずヤマジュン作品の白眉は、
「くそみそテクニック」
白眉は一般に人を指すんだけどな
「作品の白眉」という使い方は初めて見たよ
AVの白眉教えろや
>AVの白眉教えろや
言いたいことは連想というか想像でわかるけれど、
「白眉」の使い方としては違和感あるなぁ
間違ってるのかまではわかんないけど
もう白眉はいいでしょw
話を海に戻しましょう。
とりあえず海の話を・・・
この前の大津波の時の話。
うちの親戚に牡鹿半島に住んでる漁師がいるんだけど、
その人は3.11の地震の時、街に向かって出かけたところだった。
車の運転中にあの地震が来て、こりゃまずい、ってことですぐ戻った。
急いで船まで行って沖に逃げたんだけど、
出遅れたからもう津波が結構な高さで迫ってきてた。
でも、津波の壁が一部欠けてて、そこ目掛けて逃げて助かったそうだ。
多分、金華山あたりにぶつかって、波がその部分無かったんだろうってことだった。
それがなかったら、助からなかったろうって。
家の中であの津波で亡くなった周りの人はたくさんいるから、
絶望的な場面に遭遇しても、
助かる人は助かるし、駄目な人はダメなんだって
あの時ほど身にしみたことはなかったよ。
564 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/06(水) 01:43:35.75 ID:SGGL4ZG60
では次はイサキでおねがい
老化で眉毛に白い毛が数本出てきた
566 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/06(水) 17:19:30.07 ID:ipsr2gqH0
>>560 "作品の白眉" でgoogle.co.jp/検索
検索結果:約 330,000 件 (0.14 秒)
"人の白眉" で検索
検索結果:8 件 (0.17 秒)
"人物の白眉" で検索
検索結果:4 件 (0.19 秒)
"AVの白眉" で検索
検索結果:2 件 (0.15 秒)
ちなみに、"AVの白眉"の検索結果は、
「フェティッシュなアングルにこだわったお尻追求AVの白眉!」
「とうしろう娘立ちの本物な影響を捉えたアブノーマルAVの白眉!」
●大笑い
567 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/06(水) 17:32:37.83 ID:EM38TrJC0
>>564 宮城の避難所で知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、自衛隊というか、
救助隊の人が着てるような作業服を着させられ、ヘルメットをさせられた。向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。・・・耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、大漁だった?」
「ああ、大漁だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…鯛とか、、、ヒラメがいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??」 チンコをしごく
「ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ。」
「大漁っ!!イサキぃぃ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
実話です。。きっと救助隊の人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
糞塗れの粘着ケツマンコに比べたら薄ら馬鹿の白眉クンの方が万倍マシに見えるな
これはいい勝負
涙拭けよwうんこ以下くん
で、イサキの白眉はどこ?
なぁ厨房
得意の文学で読解力のパラメータ上げた方が良いぞw
海の話ではないですが。
バルチック爺さんの話です。
爺さんは、関西の練兵所で衛生兵の教育と新兵の指導を行っていました。
死体の解剖の実習で某帝国大学の医学部の解剖学科に行った時、その教室の
病理コレクションを見せてもらったそうです。液浸標本や剥製がたくさんあり、
そのなかで、やくざもんの刺青のカワハギ剥製がなかなかのもんだったそうです。
(これは、東京にある旧帝国大学の医学部にもあります)
また、各成長段階の胎児や胎児入り母体(トルソ)、人体頭部などの液浸標本の
他に、梅毒の各段階の人体の剥製がありました。
興味をひいたのは、犯罪者のデスマスク(死刑になったあとにとったのでしょうね)
や彼らの頭部液浸、頭骨の標本が充実していたとのこと。
これは、むかし、「犯罪を犯す人間は、遺伝的に原始的な特徴を備えており、
その特徴を研究して犯罪学に役立てる」という目的のために標本収集に
尽力した研究者がいたためだそうです。どうように、犯罪者やきちが●(精神疾患者)
の「脳」もコレクションされていたそうです。
爺さん曰く「悪いことするやつの顔つきが事前にわかったら人相見が警察になるわいな」
たしかに、「人相が悪い」という表現はありますが・・・
犯罪者の顔しとるから逮捕じゃ!
まあ根性が曲がってると顔もそうなってくるって言うがなw
まあ見分ける側のスキルだろうな
万人が思うようなワル顔と見抜ける人は違うだろうから
ただ、自信に満ちていて調子いい人の顔は俺にもわかる
ダークサイドに落ちてる人は表情を隠そうとするからな
↑人柄がわかりにくいって意味
私女子高生だけど爺さんの話はもうお腹いっぱいなの
お前女子高生だけど爺さんの話しかして欲しくないの
海の話です。
みなさんは、「ニンゲン」という生き物を知っていますか?
南氷洋に分布するヒトガタの生物だそうです。
似たような話は、「今昔物語」にもあって、『巻第三十一 本朝 付雑事「第十七」
漂着した巨人の死体について』に砂浜に女性の巨大な死体が打ち上げられた:という
話が載っています。
これらの話を彷彿とさせる話です。
漁村では、地引網も行っていました。この漁村で行っていたのは、網の片方を固定して、
もう一方を人力で引いていく:というものでした。網をうちおわった夜に、砂浜で焚き火
をしていると、沖合から、人間の声のような「おーい、おーい」という音が聞こえてきた
そうです。海岸からは沖合はみえませんから、船がやってくるのかな?と思い、燃える薪
を掲げて合図をしていたようですが、いっこうに船は来ない。沖合に灯りは見えない。
そうしているうちに、声はやみました。
次の日、村の皆で網を引いていると、とても大きな力で網が沖合にむかって引っ張られた
そうです。かなり強い力で、鯨でもかかったのか?とみんな喜んだそうですが、その力は
人を引きずるくらいで、網がやぶれたらどうしようか?と心配になりました。一進一退の
攻防が続いたのですが、突然、海岸近くの沖合で、ざっぱーんと、大きな人間の腕が海面
から飛び出てきたそうです。
(つづく)
>>583 (つづき)
その青白い手が陽光に輝いていたと。距離からすると、その腕は肘から先が、2丈ほども
あったように見えたと。網を引くので皆は必死でしたから、その後、すぐに、
海面下に消えたその腕を目撃した人は多くはなかったのですが、老若男女の目撃者
たちは、みな一様に人の腕だったと意見が一致していました。
その後、今度は、どっばーーん、と水柱が立って、網を引く力はなくなったようです。
網を引き上げてみると魚はほとんどはいっておらず、網に、くらげのようなねばねばした
ものがあちこちに引っかかっていました。無臭でしたが、海に捨てたり浜に捨て置いた
そうです。天日で乾燥したそれは、硬いせんべいのようになって、長く浜に残っていた
そうです。その日から、一週間ほどは、魚があまりとれなかったようです。また、いわゆる
「リュウグウノツカイ」のような深海魚があがったそうです。深海魚はたまに上がることが
あったそうですが、かなり大きな魚だったので珍しかったとのこと。
「どうみても、あれは人の腕じゃったがのう・・」と老人が私の祖父が子供の頃に話して
くれたそうです。
(おわり)
あれ?ニンゲンってオカ板発祥ってきいてたんだけど
鯨だろ
いいないいな
ニンゲンていいな
588 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/09(土) 17:24:02.94 ID:5KLddvFC0
海の話です。
昔、漁村では、漁村の出身者同士が結婚するのが一般的でした。生活習慣や価値観が
山村とは異なるためです。村のAさんは、内陸の村に造船の交渉のため赴いた際、村の
娘さんと良い仲になり、お嫁さんとして迎えることになりました。Aさんは男前で偉丈夫
だったので、ねらっている娘たちも地元の村にも少なからずいて、残念がられました。
結婚して、こどもが生まれました。長男、長女と生まれて、次男が誕生。みな、元気に
育ちました。昔は乳児死亡率が高かったので、めでたいことでした。次女が生まれたとき
村に衝撃が走りました。その赤ん坊は、今までの子供たちと違って、いわゆる白子だった
のです。成長するとさらに驚くことに。その子は、両親にまったく似ていない。相貌が
白人(毛唐)のそれだったのです。両親とも純日本人の顔つきであり、母親は、背も低い。
「白人と不義密通したのではないか?」という噂もたちましたが、そのようなチャンスは
そんな辺鄙な漁村にはなく、また、母親も貞淑な人だったので、すぐに噂は消えました。
皆、不思議がりました。次女は、そんな皆の心配をよそに元気にそだち、6歳くらい
に成長するとまったく白人の少女となりました。もちろん、日本語をしゃべるのですが、
髪の毛の色は、紅葉したイチョウの葉っぱのよう、瞳の色は、サメの目のように青かったと。
肌の色は、陽光に日焼けして真っ赤でしたが、地肌は、貝殻のように白かったそうです。
「けとう、けとう」とまわりの子供たちからいじめられたそうですが、彼女は、父親に似て
背が高くがっちりとした体つきで、自分をいじめる子供たち(漁村の男の子です)を
ぼこぼこにしていたそうです。
(つづく)
589 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/09(土) 17:26:34.14 ID:5KLddvFC0
>>588 (つづき)
尋常小学校(4年)を卒業したあと、成績が抜群によかったので、高等科に進むのが良い
のではないか?と近くの村の教師に勧められました(その村には学校はありませんでした)。
女の子に教育をしても・・という考えも両親にはあったようですが、すでに、長男が働い
ていたので、高等科にいれることにしました。入学をひかえた春に、村を大嵐が遅いました。
陸揚げしていた漁船が流されるほど波が高かった夜が明けると、彼女は、家からいなくなって
いました。村人がさがしまわりましたが、村にも山にも、近くの村にもおらず、彼女は
まったくの行方不明になってしまいました。神かくし:というやつです。
彼女は、その顔貌から海の神様の子供で、神様が嵐の夜に迎えに来たのじゃろう:という
まるで人魚姫のような噂(かぐや姫のようでもある)がされたそうですが、もちろん、それを
信じるものはいませんでした。ただ、彼女の勉強机(座机)の引き出しには、鉛筆で書かれた
外国語と思われる文章が書かれたわら半紙が入っていたそうです。学校の教師を含めて誰にも
読めず、その海岸付近に東京府から実習にきた、大学生や教員に見せても、「ドイツ語でも、
英語でも、フランス語でもない」ということでわからなかったそうです。
(おわり)
物理万能すぎ!
海の話です。
貧しい漁村では、副業で農業も行っていました。狭い裏山や段丘の上などを開墾して、すこしで
も食料や換金品を得ようと努力しました。その漁村でも、近くにあるまだ未開梱の段丘をひらい
て、畑にしようという話になりました。標高の低い段丘面からは、素焼きの壺や磁器の破片が
たくさん出土していたそうです。そのままでも使えるような完全な素焼きの皿などが出土して、
実際、生活に使っていたようです。今考えると、おそらく歴史時代の遺跡だったのでしょう。
その時開梱したのは、より高いところにある段丘面でした。樹木を切り倒して、草木に火を放ち
ます。地面を掘っていくと、そこからも土器や石器がたくさん発見されました。当時は、埋蔵文
化財に関する保護法もなかったので、そのまま開墾地の外にうちやられたり、家に持ち帰られた
りしました。開梱がすすでいくと、とても大きな土器の破片が密集している場所があり、
その破片を片付けていると、大きな骨が出土しました。別に土器の中に入っていたわけではなく、
その骨を覆うように破片が並べられているように見えたとのこと。その骨は、歯がついた下顎の
骨だったそうです。見慣れている鯨の骨とはちがうことはすぐわかったそうです。ハクジラには
歯はないですし、イルカのようなハクジラの歯は、円錐形で顎の骨は長い。
(つづく)
>>592 (つづき)
発見された下顎は、前後に短く、歯は人間の歯のように、犬歯と臼歯が区別されました。犬歯と
思われる歯は、非常に大きかったそうです。前の方の歯はぬけ落ちたのか欠損していました。
それでは、昔の人間のものかというと、その大きさが半端ではない。大人が両手で抱えるほど
の大きさだったそうです。顎が上顎と関節する部分は、折れていて、鋭い刃物のようなもので
付けられた切り傷がその部分の骨の表面に残っていました。そこの土器片を取り除いていくと、
下から丸い砂利石がたくさん出てきましたが、それ以上、骨はでてこなかったそうです。ただ、
1間ほど離れたところから、平たい大きな骨が出てきて、肋骨じゃないかとおもったそうです。
砂利石のなかに、淡く青色に光る石(翡翠か?)があって、それとともに、その骨2点は、
地元の神社の社務所に収められました。地元の神主が、そのような出土品に関心をもっていた
からです。一度、学校の教師に見せましたが、なにやらわからず、海獣(セイウチのような)
の顎の骨ではないか?という意見がでたそうです。
現在、その地域は原野に戻っていますが、端の崖などからは今でも石器や土器がたまにみつかる
そうです。
(おわり)
海関係無いがな
このウソつきめぇぇぇぇぇ
限りなく海っぽい山の話でした
597 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/10(日) 15:32:30.31 ID:ZX51ptVdI
!?
また読解力の無い子か
草生やして馬鹿晒す前によく読めっての
>>596 限りなくハクジラっぽいヒゲクジラの話でした
いやいやいやいやいやいやいやいやいや
どう読んだらそういう解釈になるんだよw
マッコウクジラは一気に数千メートル潜航してダイオウイカ食ったりしてます
イカにとって怖い話でしたね
エスパーがドヤ顔してるだって?
604 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/10(日) 21:05:44.18 ID:Np5m7aou0
海の話です。
本土の漁村の沖には島があり、そこにも人が住んでいました。比較的大きな島で、全体に集落が
五つほどありました。その島の最も大きな集落に、ある日、托鉢の僧侶がやって来ました。
初老で痩せた彼は、静かに家の前に立って経を唱えます。なにがしかの施しをするものもいま
したし、無視するものもいました。彼は、無視されたら、静かにその家の前を立退き、次の家に
いって経を唱えながら立つのです。そうして、集落で一軒一軒まわって、次の集落に徒歩で向か
います。十日ほど見かけられましたが、その後、姿を消しました。ああ、船で本土に帰ったのだ
な:と皆思ったそうです。
直後、島のAさん(男)が死にました。年寄りでもなく元気だったのに急に熱をだして死んだ。
それから1年経って、またその旅の僧侶が島にやって来ました。一年前と同様に、島の集落を
一戸一づつ回りました。すでに秋口になっていました。彼が去ると、今度は、Bさんが死にました。
Aさんとは別の集落の人です。村人たちに噂がたち始めました。
(つづく)
(つづき)
「あの坊さんは、どこからやってくるのだろう?」各集落の人が会って話をしても、だれも
その僧侶を船に乗せてきたものがいないのです。さらに、彼らはこのようにも考えました。
「あの坊さんが来ると、必ず島のものがだれか一人死ぬ」と。
三年目に、また僧侶がやって来ました。島の人々は恐れ、不安が広がりました。二度あることは
三度ある。また、誰かが死ぬのではないか?一体、この僧侶はどうやって島に来て、どうやって
帰っていくのか?島のどこに寝泊まりしているのか?もうこの僧侶に施しをするものもいません
でした。家のなかから厳しく、「なにもでないぞ!」と叫ぶのが常でした。島の人々は、僧侶の
寝泊まりしている場所をさがしましたが、どこにもそのような跡はない。僧侶のあとをつけてい
く者もいましたが、彼は山の斜面を驚くような速さで登って行き、追手を振り切ります。その後、
島の裕福な家の長男が死にました。島の人々は、本土の村で、真剣に僧侶について訪ねました。
だれが島に彼を連れてくるのか?しかし、どの村でも「そんな坊さんは見たことがない」
といいます。何年もそのような僧侶はどこにも来ていなかったのです。
(おわり)
>>607 でその後その僧侶は毎年来てたの?
それとも、その三度目で来なくなったの?
その坊さんは実はイワナで川に毒を流したらプカプカ浮いてきましたとさ
海の話です。
昔は、手漕ぎの船(帆付き)で沖に漕ぎだして、漁を行っていました。
その日も、その漁民は、沖に漕ぎだして漁をしていました。波は低く、穏やかな日でした。
彼は、釣り糸の様子を見ていましが、突然視界を横切るものがあり、驚きました。
それは、泳いでいる人。男か女かわかりませんが、裸の人間が船の下をくぐって泳いで
行ったのです。そこは、海岸からかなり離れた沖合なので、人が泳いでくるのは珍しい、
というか、ありえない。近くに他の船もいない。唖然として見ていると、さらに驚くことが。
船の前後をたくさんの人間が泳いでいきます。みんな、沖合に向かって同じ方向に泳いで
いったそうです。その時に見た「泳ぐ人」は、20人以上はいたということです。
櫓で海面を叩いて気づかせようとしましたが、漁師は怖くなりました。この人数の人間が
自分の船にかきついてきたら大変なことになる:と考えたからです。
彼は、船に座りこんで、泳ぎ去る人間たちを見ないようにして、また、彼らに見られない
ように祈りながら、その場をやり過ごしました。色の白い人たちだったそうです。
(おわり)
いいえ こだまです
いいえ、だれでも
あいつらか
見つかったら大変な事になってたな
アシカ、オットセイあたりの見間違えかな
ニンゲン?
アザラシの大群だな
ワイはジュゴンに賭けるで
海の話です。
漁村では、近くに人口稠密地域が無いと、それほど水死体は上がりません。
それでも、たまには水死体が海岸に打ち上げられたり、網にかかったりします。
網にかかった水死体には、しばしば、鋭い切り傷が認められます。これで、「殺傷跡か?!」
と思うのですが、警察によるとそうでもないとのこと。動力船のプロペラ(スクリュー)に
巻き込まれて、それで傷つくことがあるそうです。さらに、サメによって死後噛まれて
傷がつくことがあると。生きている時の傷を区別するのは重要だそうです。
海岸に打ち上げられた死体は、それが海岸でさらされている時間に比例して損壊していきます。
節足動物(フナムシやカニなど)によって、からだの軟らかい部分から選択的に喰われて
いきます。まぶた、鼻、唇、生殖器、排泄器などです。まぶたがないと、かっと目を見開いた
ような感じの顔つきで転がっている時があり、見つけた時に仰天します。
口の中からカニさんがこんにちわ:というのはよくあるそうです。
(つづく)
>>620 (つづき)
水死体の水中での挙動には、パターンがあるそうです。
(1)入水して、すこしの間浮いていて、その後、水底に沈む。
●この時に、発見された死体は、比較的「きれい」でうす。よく、溺れた人が水底で
発見されることがありますね。これは、死亡して時間がそれほどたっていない。
(2)水底に沈んだ死体は、その場所の温度と水圧によって異なりますが、腐敗が進行
し始める。消化管や腹腔などのほかに、細胞の周辺にも腐敗ガスが発生します。
そうなると、浮力がついて死体は浮上します。
(3)浮上して水面を漂う死体は、腐敗の進行や動物によって食べられることによって、
表面や各部位(手足、下顎、首など)が脱落していきます。両腕と下顎は簡単にとれて
しまうそうです。
(4)こうして発見された水死体は、「ボロボロ」の状態です。
●ここで、「死体の処理方法」が考えだされます●
(2)の段階で、ある一定の温度より低い水温で、ある圧力よりも高い水深に沈んだ
(沈められた)死体においては、そのような腐敗の進行が著しく遅れて(あるいは
起こらない)、浮上せずそのままになることがあります。死体が発見されないのです。
(つづく)
>>621 (つづき)
伊号第三十三潜水艦は、昭和19年に伊予灘で訓練中事故で沈没します。
機関室が浸水し、60メートルの海底に着底してしまいます。艦長以下、102名の乗員は
死亡します。戦後、9年ぶりに引き上げられたとき、前部魚雷発射室は、浸水しておらず、
兵士が生前の姿のまま横たわっていました。海底が冷たくほぼ0度で凍結保存されたこと;
空気を生存中に全て消費してしまって、無酸素状態でバクテリアの増殖が抑えられたこと、
が要因と考えられています。泉質には遺言も発見されました。
(おわり)
海の話です。
浦島太郎は、有名な竜宮伝説の一つですが、似たような話があります。
漁村の若者、茂吉さんは、とても快活な好青年でした。結婚して娘が一人いて
夫婦仲もよく、若いながら村でも信望を集めていて、いろいろと世話役としても
信頼されていました。ある日、茂吉さんが漁にでたまま帰らないことがありました。
夜になっても帰らない。村人が船を出したり、海岸を歩いてさがしたところ、
彼の漁船(小さな船)が無人で漂っていたのが発見されました。茂吉さんは見つからない。
二日後の朝、茂吉さんは、海岸で座りこんでいるのを発見されました。健康に問題
はありませんでしたが、彼は人が変わったように無口で陰気な感じになっていました。
家族に対しても愛想が悪く、人とほとんど口を聞きません。「ああ、うぅ、」という
ばかりでした。記憶喪失か?というとそうでもなく、自分の家のこと、村のこと、仕事
のことなどは覚えていて、問題なくこなします。ただ、無口でよそよそしい。遭難して
少し頭がおかしくなったのか?とも村人たちは思いましたが、字も書けるし計算も
できる。
(つづく)
624 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/16(土) 13:22:15.78 ID:YZSjF0lb0
>>623 (つづき)
茂吉さんの両親や妻は、彼の変貌ぶりに当惑し悲しみましたが、本人は気にしていない様子。
それで何年かたった時、茂吉さんは徴兵されて支那へ。彼の戦死通達が届きましたが、それと
同じくらいの時に、茂吉さんから家族に向けての手紙も届きました。
手紙には、次節の挨拶と現地(支那)が自分の漁村とどんなに違うか:ということが書かれて
おり、次のようなことが書かれていました。
自分が、漁で遭難して帰ってから無口になり、あまり家族と良く接しなかったのはわけがある。
茂吉さんは、突風によって回転した帆にあたって海に落ちました。それくらいは何のことは
ありません。すぐに船に上がろうとしましたが、後ろから何者かによって、海に引きずり込ま
れたそうです。手足や肩を掴んでくる者を水中で蹴って振り払おうとしましたができず、
気を失いました。気がついた時には、大きな屋敷の広い座敷に寝ていたそうです。助かった
と思っていると、数名の男が一人の少女をつれてふすまを開けてやってきました。
そのなかの一人が言うには、「おまえは、この少女と夫婦になって、ここで暮らせと」。
それだけを言うと、男たちは退室し、10歳ほどの少女だけがのこされました。
(つづく)
>>624 (つづき)
茂吉さんは当惑しましたが、気丈さを取り戻し、少女にここはどこだ?彼らは何者だ?
と訪ねましたが、少女は、何も言いません。どのくらい時間がたったのかわかりませんが、
再び一人の男が食事をもってきました。その時、茂吉さんは、その男に、早く自分の
家に返してくれ、ここで住むつもりもない、この少女と夫婦となる気もない、と強く
言いました。男は、無関心に退室しましたが、今度はその少女が口を開きました。
「おまえはなんと憎いことよ。我々の申し出を断るとは。それほどなら返してやる。
しかし、今後、お前が幸福を感じたら、お前の幸福の源(家族でしょうね)を断つぞ」
と大人びた口調で言ったそうです。その後の記憶は茂吉さんにはなく、気がつくと、
海岸で村人に保護されていたと。
その後、少女の話が気になって、家族のもとに帰っても無愛想で無関心な態度を貫いた
のだとのことでした。家族に対して、そのような態度をとって悲しませたことを申し
訳ない:と述べてあったそうです。普通は、あまり細かいことを書いた手紙は軍の検閲
に引っかかってしまうのですが、この手紙は、そのまま届いた(と思われる)そうです。
戦争が終わって、茂吉さんと同じ隊にいた兵士が訪ねてきたそうですが、彼によると、
軍隊での茂吉さんは、とても快活で他人にも親切で、勇敢に戦って戦死したとのこと。
その姿は、遭難する前の茂吉さんであったと、家族には感じられたそうです。
(おわり)
切ないな
長文連投しても反応が無い所とかね
俺が作り話した方が面白いな確実に
さあ早くホモネタにry
>>629 そんなあなたには「海から来た男」でぐぐる事を強く推奨する
他の皆は絶対に検索するな!いいか!絶対にだ!
ちょっと小舟で漁に行ってくる
ちょっとタイタニックで旅行にいってくる
ルシタニアのほうが速いぞ!
ああ、大漁だ
おにぃちゃんかっこいいっ!
単発IDで肥壺劇場かい?
ムズムズすんならてめえの糞穴割りばしで抉りまわしとけよ
「ニンゲン」は、ネットでは有名な未確認生物ですが、この生物に関係すると思われる話が
あります。水産分野の研究者による情報です。2000年代の前半の話です。
海洋学関係の国際学会の年次総会が開催された時に、学会のパーティーでロシア科学アカデミー
の海洋学研究所のから参加していた研究者から聞いた話だそうです。いわゆる「ニンゲン」に
類似する海洋生物は、南氷洋での海洋調査船により確認されている:と。彼は、英語でそれを、
polar humanoidとか、oceanic anthropomorphと呼んでいました。
彼の話をまとめると、以下のとおりです。
(1)南氷洋の海底のシングルサイドスキャナーによる探査によってその姿が確認されている。
(2)ノルウェーの調査船が、すでに死んでいるか、あるいは弱った個体を捕獲・採取した。
(3)標本は、ノルウェーの研究所に保管されているらしい(複数個体および分離した身体の
一部などが含まれている)。
(4)同国の研究所でDNAの塩基配列の決定を行った。
(5)塩基配列のデータに基づくと、その系統学的な位置は、四足動物に属するものである。
(6)ただし、そのデータのもととなったサンプルにはコンタミネーションの可能性もある。
(7)ロシアの研究所も別個に個体を捕獲し、DNAの分析を行った。結果によると、その個体は、
哺乳類であることは確実である。
(8)その生物の存在は、海洋政策上の問題から公表が憚れる。
その研究者は、ロシアやノルウェー以外の調査捕鯨を行っている国の調査船は、
その動物を目撃しているはずだ:とも述べていたそうです。
>>637 過去スレ最初から読み直して来やがれでございますよ
2日も前のにレスいれて蒸し返して糞の臭いまき散らせてんじゃねえよ
発情したんならてめえの糞穴穿ってりゃいいんだよ
発作のたんびに周りに迷惑掛けるとか計り知れない社会のクズの腐れホモだな
おにいちゃんかっこいいっっ!!
額に血管浮かせて涙目なのは分かったw
同族嫌悪ってやつだな
561 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 14:23:49.89 ID:mrkryv8v0
夜釣りやってたんだけど普通4,5人はいる堤防で一人だった
やったラッキー、仕掛けが横に流れても気にしなくていいと思ってご機嫌で釣ってたんだわ
満月の大潮で条件的に申し分なかったんだけど
その時は月が丁度真正面に来てた
月が煌々と明るいのだけはいただけない
なぜかわかんないけど魚が食い渋る
と、思っていたら頻繁に強い当たりが来る
しかし上げてみると魚が乗って来ない
餌もついたままの場合が多い
釣り師は当たりの特徴から何の魚かを推理するのが好きだが
このパターンは初めてだ
562 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 16:02:46.76 ID:mWp0hQhz0
変だな・・・
何度か肩透かしを食らいながらもめげずに仕掛けを振り込んだ
今度は仕掛けが沈んで電気浮きがすーっと立つとすぐ横にポコンと丸いものが浮かんだ
海は正面にある月の光を反射して揺らめいていたのでこちらからはその物体は逆光で真っ黒だった
大きさにしてボーリング球ぐらい
ん?係留用のブイか?
しかしその球体はすぐにスっと沈んだ
え?スナメリ?いやスナメリなら止まったりしないし頭を出したら潮を吹く
アザラシ?こんな南にいるのかな、ウなら首がついてるし・・・
その時は何らかの動物が仕掛けにイタズラしていたのだろうという事で納得した
566 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 16:56:31.50 ID:XBfAFnIS0 [1/2]
それ以来ピタリと当たりが止まり、少し苛立っていた
俺は竿を置いて座っていたクーラーの小口からカップ酒を取り出した
風が止まって海が鏡のように凪いでいる
スルメをモグモグと噛みながらカップ酒を飲み干した
俺は落ち着きを取り戻し「ふぅっと」息をして気を取り直した
クーラーの上で座ったまま体を90度捻ってヘッドランプを点け
クーラーの右隣に置いてあった道具箱を空けると
ベタ凪ぎなら辛うじて見える小さい浮きを取り出した
どんな小さな当たりも見逃さない作戦だ
そしておもむろに体を起こしながら元の体制に戻る目線の軌道上で何か見えた
堤防の際から顔の上半分だけ出して女がこっちを見てる
俺の体は正中線にタイソンのパンチを食らったような衝撃が走った
少し濡れた黒く長い髪を真ん中で分けて鋭い目つきでこちらを見ている
俺との距離約1m
567 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 17:34:01.89 ID:XBfAFnIS0 [2/2]
心臓と耳と鼻が連動して拍動するほど驚いた俺だが悲鳴は上げなかった
女の顔の質感等は普通に人間だった
どれぐらいの間見詰め合っていたかわからないが段々冷静に見れるようになってきた
こちらを睨みつけてはいるが結構美人だ
俺は声を振り絞った
「myはhにゅあんでゃすきや」
多分そんな感じ、相変わらず黙ってこちらを見ている女にもう一度息を整えて言った
「なななんですきゃ」
女はまるで反応しない
568 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 17:38:51.61 ID:eEEKmDn+0 [1/4]
俺は強引に釣りを再開する事にした
俺は目を逸らして体を完全に元の位置に戻すと震える手で浮きの交換に取り掛かかる
何度もしくじって最終的にちゃんと結べてたかどうかもわからないが、一応出来た
女のいるであろう方向を照らさないように気をつけながらもう一度横に体を折り曲げて餌を取って針に付けた
そしてヘッドランプを消して仕掛けを振り込む
もう微妙な当たりになんか集中できるはずがない
女は俺の少し右斜め前にいるはずだがその方向の背景は複雑な形をしたテトラポッドであるため
横目で女の頭を確認する事はできない
ここはガン無視でやり過ごすしかない
しばらくして浮きがスポンと完全に沈んだ
おぼつかない手でアワセを入れるとまたもや仕掛けがすっぽ抜けて来た
俺はヘッドランプを点けると空中でブラブラする仕掛けを掴み餌箱が置いてある方を照らした
しかし俺はここで女が気になって恐る恐る地面を照らすヘッドランプの光を女のいた方向に這わせて行った
569 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 17:39:39.29 ID:eEEKmDn+0 [2/4]
居ない・・・
しかし俺は背後に気配を感じてギクリとした
本当に小さい音だが、ピタッピタッと二回音がした
俺は前だけを見て慌てて道具をあらかた片付けると堤防の先端に移動した
後に俺は自分で突っ込んだ
「移動するんかい!帰る所やろ!」
しかし長年通っていて行動がパターン化していた俺はこの
異常事態でも帰るという発想が出てこなかった
一体なんなんだアレ、頭がオカシな人?それにしても動く気配も感じさせずに
あの体制で堤防にぶら下がったり上がってくるなんて
信じたくないけど幽霊?俺取り付かれたの?
俺は大分落ち着いたものの気持ちがブレていたため
道具箱から意味のない物を取り出しては仕舞ったり
竿を持ったり置いたり餌箱を開けたり閉めたりした
570 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 17:41:40.90 ID:eEEKmDn+0 [3/4]
そして何とか準備して餌をつけ、仕掛けを振り込もうと
手元から海に目線を移すと女が居た
やはり顔を半分だけ出して睨んでいる
「キターーーーーーーー!」
本当にそう叫んでしまった
俺は少し泣きが入った
「・・・・もう・・・やめてよ・・・グスっ・・・うぅ・・うっ」
女は全く反応がない
「なんか用?グスッ、この世に未練あるの?グスッ、俺何も出来ないよ・・・グスッ」
俺はクーラーボックスの取り出し小口からカップ酒を取り出した
「飲む?」
相変わらずただこちらを睨みつけているだけの女の顔の前に恐る恐る
カップ酒を置くとビクッと手を下げた
「スルメも食べる?」
スルメの袋の開いた方を差し向けて同じようにカップ酒の横に置いた
「俺霊感とか無いし・・・こんなの初めてだし・・・なんで出てくるの?お願いだから帰って」
俺が泣きながら懇願すると女はすーっと下がって見えなくなった
571 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/11/21(木) 17:44:09.34 ID:eEEKmDn+0 [4/4]
俺はしばらく硬直していたがおそるおそる腰を浮かせて海を覗き込んだ
何もない、堤防に当たる波がちゃぷちゃぷと音を立てている
俺は目の前に置いてあるカップ酒をひったくると蓋を開けてズビズビと
勢いよく飲んだが違和感に咽て酒を吐き出した
味が無い、確かにアルコールではあるのだが日本酒の味がしない
ちなみにスルメを噛んでみたがこちらもあまり味がしない
俺はもう一つクーラーからカップ酒を取り出すと慌てて飲んだ
ズビズビ音を立てながら一気飲みした
その後、突然魚が釣れ始めた
釣れに釣れた
しかし心ここにあらずの俺はゾンビのように黙々と作業して
翌朝帰る頃にクーラーの本体蓋開けた俺は二度見した
「誰が食うんだよこれ」
それ以来女は現れなかったが気配を感じる事がある
浮きの横に波紋が立ち、しばらくすると近くに来る
俺は用意しておいたカップ酒とスルメを差し出す
そういう日は魚がよく釣れた
結局女の正体はわからないままだった
いい話だなぁ
今年一番の大漁だった話だな
イサキだったのか
タイやヒラメもたくさんつれたよ
ところで自分のウンコがついたチンコ
何本おしゃぶりして何リットル精液飲んだんだい?
お兄ちゃんちょっとカップラーメンのお湯沸かして
なになに
お尻の穴にラーメン流しプレイでもするの?
ホモだらけで一瞬なんJかと思ったンゴ
このスレにいる人なら知っているかも知れないけど、日本海溝にまつわる話を知っている人いないか?
遠い昔、日本海溝に何かが封じられてそれを目覚めさせない為に本格的な海中資源の採掘に乗り出せないとか聞いたんだけど
日本海溝には凄まじい圧力の海水が封じられていて
それが障害で採掘に乗り出せない
だれかお祓いしてくれないかな
メタンハイドレートとかいっぱいアリそうなんだけど
俺の尻は他の奴より溝が深い。小学生の頃にきつめの体操着を着て尻に体操着を食い込ませていた為 日本海溝と呼ばれていた。
確かに日本海溝を刺激すると臭え屁がでるからな、刺激は禁物だぜ。
この話で良かった?
こぶしめ とか
口の周りについてる糞カスを舐めあってから出直してくれ
それと口から漂う精液臭もモンダミンとかでなんとかしておけ
>>662 割り箸とか突っ込んだら一発で折られそうだな
そうやって血便食べるんかー
トッピングはザーメン?
きれいなホモネタお願いします
それは難しいねえ、つか不可能でしょ
ガチホモってウンコとウンコ塗れのチンコと精液とは
切っても切れない生ゴミだから
腐女子さん?お帰りはそちらの肥溜へどうぞ〜
高校1年の夏に、友達Aに誘われて、A親とAと俺の3人で九十九里浜の海辺の別荘に泊まった。
2日目の夜21時ごろ、一晩中ゲームをする約束だったのに、Aが先に寝落ちしてしまった。
まったく眠気がなかったので。暇をもてあまして、「散歩に行ってきます。」とA親に伝えた。
「どこ行くの?」と聞かれたので、砂浜のほうにと言ったら、「暴走族には気をつけてね。」といわれて
とりあえず懐中電灯を持って、出かけた。
A家の別荘と広い車道を隔てて駐車場、砂浜とあるのだが、その駐車場近くににある小山の上で風にでも
当たろうかと思って向かっていった。
車道沿いに歩いていると、波の音がとても大きくよく響いて、暗さ相まって自然は怖いなーなんて思ってた。
車道のトンネルを抜けると、街灯がそこからなくなった。
都会育ちだった俺はビビりつつも懐中電灯をつけて小山に向かっていたが、
その日は月のない夜で、懐中電灯の明りも心細いものだった。
広い駐車場を歩いていると、10m先の地面もまともにみえず、すぐ先の小山の輪郭も見えなかったので
ビビって道を引き返そうとした、その時、一台の白塗りの車が砂浜にぬけて行くのが見えた。
人の気配を感じたおかげで少し気持ちも落ち着いて、改めて砂浜を散歩しようかと思い、そちらに向かった。
砂浜をしばらく歩いているとさっき通った車のタイヤの跡があった。
それで、自分と30mほど離れた波打ち際を、俺が来た方向に歩いていく白い服の女性を見つけた。
その近くには、おそらくさっき通った白塗りの車が止めてあり、俺と同じく散歩に来た人かな?
ぼーっとそんなこと考えてライトを当て続けていた自分に気づき、あわててそらした。
そして、気づいた。
なぜこんな暗いのにライトも持たずに波打ち際を歩いているんだ?と
海は真っ暗だ。九十九里浜は波が強い、危ないんじゃないか?もしてかして入水自殺?と思い、
その女性のほうへ歩いていった、その時、
ブォォン・・・と、音がしたほうを振り向くと一台の車が俺が来た方向に走っていくのを見た。
ここらへんは人気の割に車が通るのかと再び振り返ったとき、その女性は姿を消していた。
一気に心臓が跳ねた。しばらくその場で放心していたが、白塗りの車のほうに歩いていくと、
それは車ではなく白の用具入れだった。
冷や汗もぶわっと出てきた。
さっきのは見間違えか、それとも本当に入水してしまったのか。
とりあえずさっきと同じように元来た道を歩くと、確かに白い服の女性と見間違えるようなものはなく、
真っ暗な海だけがあった。そこで恐怖心は限界を迎え、本気のダッシュで友達の別荘へ逃げて帰った。
帰って、A親にその話をすると、小馬鹿にされたが、鮮明に覚えており、長時間自己催眠陥ってたとは考えにくい、
あの時見たのは、女性が入水自殺をした瞬間なのか、それとも、他の何かなのか・・・・・・。
>>650 田舎の妖怪譚(?)を思い出した 海の神様の女房の一人は山の神様なんだ
もともと海に住んでたんだが、海の神様の妻に嫉妬されて追い出されて山に住むことになった
それで毎年決まった日に海の神様は川伝いに山に上って山の神様のところへ通うので、その日は漁と猟を休んで近づかない
逆に山の神様が海の神を恋しがって降りてくる日もあって、その日も漁と猟を休む
もし間違えて行き会ってしまったら、お神酒、熨斗、餅、昆布、熨斗烏賊、果物などをお供えしてお詫びしないといけない
受け取ってもらえたらお礼を貰える事もあるそうだが、気に入らなければ罰を与えられるそうだ
おもしろいと思ってるのは君だけだから心配いらないよ
凸して直腸破裂で死んできたらいいと思う
いってらっしゃい
海の話です。
漁民たちは、新しい漁場を開発することにも熱心でした。そうしないと富が増えない
からです。しかし、他の漁村との境界もあるし、すでに近場の海域は、調べている。
そこで、より沖合、むかしから水がないので長期滞在の難しく漁の本拠地にはならない
という島(去佛島)に言ってみようということになりました。舟に水、食料をつんで、
男五人で出かけたそうです。
島の砂浜に接岸するときに、あやまって暗礁にぶつかり、舟が大破。なんとか食料
水を持ちだして、ちょっとしたサバイバル状態になったそうです。まあ、食べ物はあるので
本土からの救援隊を待とうということになってもなにもやることがない。
全員男で、やることがないとなると、やることはひとつ。なまこにも突っ込みたいという
やりざかりの男たちは、一人、ちょっとおとなしい子を強姦しました。いちどすると
とめどもなく、性奴隷状態になったのだそうです。よく、村の女の子とするときに、
肛門ですれば妊娠もしないだろう:ということで、その下地(経験)はあったようで、
すんなりと皆、慣れてしまいました。隔離された開放感から、皆でその男の子を
突きまくったそうです。慣れてくるとされるほうも、肛門部(直腸と思われます)
に液が溢れて濡れてくるということで、スムースに出し入れができるとか。
(これは、じつは間違いで、直腸壁が刺激でただれて剥離、脱落するためだそうです)
肛門のみならず、入り口の方も使って欲望をはたしました。
(つづく)
672を見るのはやめた方が良さそうだな
>>675 (つづき)
(経験者によると、「おなごは、●●●しとるときは、悦に入ってしもうて、口のほう
がおろそかになるが、男は、下も上もいっしょにじょうずよのぅ」)
医学的には、口から消化管、肛門までは、外皮(皮膚)です。
全員全裸で一週間ほどし倒したそうですが、そのうち、悲しい知らせが。本土から
捜索隊(救援隊)が来てしまったのです。それで全員無事に村に帰ることができました。
悲劇は、これからはじまります。
まず、その五人のうちの一番の年長者が死にました。病気と思われました。全身に
わたって皮膚が赤黒く変色し急速に痩せていきます。さらに、口の中と肛門から出血を
初めます。梅毒のようなものなら鼠径部などのリンパ節が腫れる:という症状がでるの
ですが、そうではなかったと。そして、歯が抜け落ちて失明して死に至る。同じ症状で、
さらに二人が死にます。残りは、最も若い女役の男の子と次に若い少年です。男色に
ふけったことは村の人には言えず、二人は悶々とした日を過ごしました。島の何かの祟り
ではないか?と言う人がいたそうですが、そのような話は聞いたことがない。
(つづく)
>>677 (つづき)
ついに、女役の少年に、その同じ症状がではじめて、彼は、自宅の納屋の梁に縄をかけて
自殺しました。最後に残った少年は、追い込まれて、島でのパラダイス生活を親にうちあけ
ました。この話は、その親から密かに伝え聞いた妹が孫に伝えたものです。自慢にならない
話ですね。
(おわり)
電波少年的15少女漂流記の参加者が後に語った話しで究極の暇潰しで
持ち回りでお互いの肛門を見せ合ったってのを何故か思い出した。
>>678 (注):
今の知識から言うと、「HIV感染」のようにも思えますが、そのような昔にHIVが日本に
あったということは考えられませんね。また、その島は、この話以前から漁民たちが
上陸していましたが、「その島で怪我をすると病気になる」:という言い伝えがあった
そうです。今の破傷風のような症状だったとか。
昔は、日本にもいろいろな風土病があって、コレラなども東南アジアからの伝染ではなく
風土病(琵琶湖周辺など)にもともとあったのだ:という説もあります。
欠陥DNAっていろんな意味で面倒臭いんだね
早く出産前に徹底駆除できるような世の中になるといいと思うよ
釣師海岸w
イサキは釣れるのか?
便臭漂わせて草生やすとか、さすが畸形は違うな。
股からひり出された時にママんの糞に塗れてイカれたんだろう。
おにぃちゃんかっこいぃっ!
まるでサルのオナニーだな
>682,七人ミサキが現れる!
猛霊八惨
もーれーやっさん、もーれーやっさん、もーれーやっさん
__
,.-‐'´ ̄ `'ヽ
i. i 〃 / し〜'' l;;;; ヾヾ 私
__,|-|'´ / ‐ ミミミ は
' / {==ヽ ヾミミ_. こ
i l._ 〃 /゙iテゝ }ミ/,-ヽ の
-‐|´| / `- ミ 〈 ソl ス
| (_,.,λ j' / レ
l, __ ,' i-'ヽ に
| !、` ' ノ ',. 来
‐ー‐ー |ー‐‐ー‐ i ,./ _,. -'. た
:.:.:.:.:.:.:.:..l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. `‐ '´l;;, -'";;;;;;;;_
:. :.:. :.:. :::.:. :.:. :.:. :.:. :.:. f;;;;;__,. -‐'´
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. _,,.-='_´彡""
猛霊八惨
もーれーやっさん、もーれーやっさん、もーれーやっさん
怒るでしかし
メガネメガネ
私は海に来た
私は何故この海を選んだのであろうか
今朝の新聞にこの海岸で起きた
自殺記事が載っていたからかもしれない
まで読んだ
最後まで読みなさい
大尉殿、愛しておりました
まで読んだ
海の話です、かね?
漁村を見下ろす丘の上には、小さな林と「軍人御殿」と呼ばれる古いお屋敷がありました。
お屋敷は平屋ですが、べつに土蔵もあり、白壁で囲まれていました。うしろに林、前には
海を一望しています。その屋敷は、戊辰戦争の時に功績をあげた軍人が別荘として建てた
ものだと言い伝えられていました。その軍人が亡くなったあと、家族からは、その別荘は
忘れされたように使われることはなく、人手に渡りました。地元の金持ちや代議士などが
住みましたが、数年長くても十数年住んだあと、手放してしまいます。別に、その屋敷に
住んだ者たちが短命というわけではないのです。ただ、屋敷を逃げ出してしまいます。
数家族が住んだあと、地元の裕福な商人が別荘として入手します。彼は、女中や小間使い
を引き連れて越してきました。彼らのための別棟を建てることもしました。
女中の一人は、この漁村の出身のものだったのですが、彼女が親族に語るに:
『あの屋敷には幽霊が出る。いや、幽霊というものとは違うのかもしれない。
普通の姿をした人間が、夜といわず昼といわず、いろいろな場所に出没する。』
何か悪さをするのか?
(つづく)
>>699 (つづき)
『それが、まったく何もしない。まるで生きている人間のように、食事をしたり、廊下を
歩いたり、風呂にはいったり、応接間で歓談していたりする。』
その「幽霊」は、男か女か?
『それが、いろいろなものがでる。若い男たち、女たち、老人ら、子供たち。』
それでは、気が休まらないではないかw?
『そうだ、その商人の家族や使用人たちはとても恐れている。現れる場所も時間もばらばら。
その兆候もない。』
皆がそれを見るのか?
『そうだ。全員が目撃している』
その主人は、気丈な人であったようで、警察に届けて、また、いわゆる探偵業者のような
者たちにこの現象を調査させました。警察官は、それを目撃しましたが、捕縛することも
かなわず、無力でした。しかし、探偵は成果を出しました。その屋敷に現れる老若男女は、
どうも、その屋敷に以前住んでいた人々だということが分かりました。では幽霊か?
そのとき他界していた人もいましたが、まだ、別の土地で存命なものもいました。
では生霊なのか?
(つづく)
>>700 (つづき)
そうとも言えない、ということが分かります。存命中に人間に面会して話を聴いても、
別に、その屋敷に現れる人間は、その屋敷に執着もしていないし、なんの恨みもない。
ただ、言いづらそうに述べた、その屋敷から出て入った理由は、『同じような幽霊?が
出るので、気味悪いので屋敷を手放した。何の害もなかったが・・・』という。
その家は、そこに住んだ人間とその生活を「記憶」していて、それを「思い出している」
のだろう:ということでした。
その屋敷を商人は手放したそうです。
(おわり)
>>699-700 乙です
こうして私は苦悩の中幸運にも
生涯の伴侶を得た
世間の評判がどうであれ
2人が幸せならいいではないか?
まで読んだ
>>701 ドッペルゲンガーとか人間の姿を真似るモンスターみたいなのが大量に出現した可能性もあるね
>>702 ふざけてんの?バカなの?タヒぬの?
スレタイ100万回読みなおして来い
ついでにヤマジュン作品全部読め
昔砂浜で穴掘って犬を頭だけ出ている状態で生き埋めにした
少し泳いで戻ってきたらいつのまにか犬消えてたんだけど
逃げた足跡も無かったんだ
新説:犬は埋めると消滅する
>>705 日本人は困ってる犬を見つけると助けます
在日チョンは巣に帰れ気持ち悪い
707 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/19(木) 08:53:43.24 ID:q6AWjJXI0
食料を埋めてキープするのはリスだけだと思っていたら・・・
>>705 自分の子供を海水浴に連れて行く時、気をつけるよ。
その犬の霊魂にさらわれるぞ・・・
調子に乗って新説(笑)だってよw
自分で面白いネタだと思ったんだろうな
犬を生き埋めってだけでみんな引いてるから
>705,そのまま首ぽーん!したら犬神製造法だな
中国の犬蟲ですね。蟲毒は、術者にもどってくるからね・・・
私なんて友達と海に行ったら、友達がふざけて私を砂浜に埋め
満ち潮になるまで忘れていやがりましたよ。
おかげで、今は幽霊です。
それは災難でしたね
スレンダーDカップの美人幽霊なら憂さ晴らしに俺に取り憑いても良いですよ
友人が僕を埋めた時にスレンダーFカップにしてくれました
埋められた犬が凶暴だったら助けられないか怖くて。
助けたら凶暴だった犬がく〜ん、って仲間になりたそうにこちらを見てきたり
犬の恩返し
>>716 犬の次は猿と雉を仲間にして鬼ケ島ヘGO
昨日の夜金縛りにあった
函館在住の者ですが嵐の夜はよく金縛りにあいます。
洞爺丸と何か関係があるのかな。
それとこの前、夜に海岸の近くを歩いていたら高校生くらいのロン毛の女の子と
中学生くらいの双子の女の子二人が口論をしていたと思ったら
突然、海の中から旧日本軍の高雄型と思われる重巡洋艦が浮上
と思ったら、離れた所に旧日本軍の伊号四〇〇型と思われる潜水艦が2隻浮上
3隻はしばらく睨み合った後、ロン毛の子が高雄型に吸い込まれるように消えると
高雄型が双子が、そえぞれ伊号四〇〇型に吸い込まれると伊号四〇〇型が
海中に消えたが、あれはいったい何だったんだ。
>>720 君の股間の海底軍艦が出撃準備してるってことです。
つまり…
さぶ・魔淋というオチか
おおー
さむいさむい
北の漁場はヨ〜
オヤジの海はよ〜
初日の出を見に行ったら
元旦の日の出前にサーフィンしてるやついるんだな
ガチの釣り人とサーファーなら普通だな
真冬の北海道でウインドサーフィンしてる連中もいたな
太平洋側は外気温<海水温だしな
北海道は知らんけど
UMAスレかここかどっちに書くか迷ったが投下
先月夜に岩場にダンゴウオを採集に行ったときのこと
ダンゴウオが何かわからん人はググッてくれ
場所は北関東
仲間と3人で磯を懐中電灯で照らしながら海藻をアミでこそげてたら
潮だまりに白く光るものがいた
それが長さ40cmくらい直径10cmくらいの真っ白い袋をいくつもつなげたような生物?で
その袋がバナナの房を並べたみたいになってる
描写力がなくてすまん
とにかく見えているとこだけで2mはあって、それが岩の陰に続いていた
白い袋は何十本あるかわからないぐらい
それが左右にのたくりながら白く蛍光したみたいに光ってる
驚いて仲間を呼んだら一人がきて一緒に見た
それは気配に気づいたのかグルングルンと動きながら深みに泳いでいって沈んで消えた
たぶん5mくらいの長さで目とか口があるようには思えなかった
携帯は持ってたけど写真は撮れなかった
帰ってから図鑑で調べたがそれらしいものはない
つか海水魚飼育のグループだから海の生き物は詳しいんだけど誰もわからない
ある種のウミウシに似てないこともないが大きさがまったく違う
何か分かる人がいたら情報希望
その三分の一くらいのサイズのなら見た事も採った事もあるんだけど。
クラゲみたくに半透明で同じく節のあるホース状のやつ。
バケツに入れてたら節の部分からブツ切りホース状に分離して
それぞれがスイスイうごめいてた。
なんだったかの幼生だとか漁師の方に聞いたんだけどな・・忘れてしまった。
持ってたが撮れなかった
撮ろうとしたが壊れてた
撮ったが写ってなかった
:-)
736 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/02(木) 16:46:26.16 ID:Ew/fE5SU0
もうメリベでええやろw
クダクラゲとか
ダンゴウオ採取うらやましい
739 :
あ:2014/01/04(土) 15:00:00.63 ID:yfi5oN2N0
740 :
あ:2014/01/04(土) 15:01:16.62 ID:yfi5oN2N0
今年一番の大漁だったのか
そっち系ばかりだな
744 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/10(金) 10:30:48.71 ID:OTOXa9rc0
4m大王イカage
745 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/17(金) 03:42:43.57 ID:mD8l1/W7O
デカイから大味だろうな
地球の中心には
地上の海の80倍の水が
封印されている!
昨日も巨大な大王イカが獲れたとニュースで見たぞ
足が切れてしまっていて元は十数メートルあったのではないかと漁師が言ってた
オカルトじゃなかったな。すまそ
>>747 報道機関がいろんな人に原因を聞いて廻ってた
学者は環境の変化や温暖化の影響という声が多かったが、
一番説得力のあったのはさかなクンの分析だった。曰く、
「ブームだから。今までも網にかかってたけど、ブームだから海上で投棄せずに港に持ち帰るようになった」
>ブームだから海上で投棄せずに港に持ち帰るようになった
ワロタ
確かにそれ一番説得力があるな
752 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/27(月) 05:18:41.85 ID:jkwEM+LrO
生きたダイオウイカは研究価値があるから港に連れ帰ればいいが
死んだダイオウイカは海に投棄してやれよと思うわ
他の魚介類や甲殻類がそれを食って生きてける
実習がいかに大切かというエピソードだなw
さかなクンさんは乗船して漁師と一緒に網を引く研究者だから
生きたやつ捕まえたけど、港着く頃には死んでた、とかと違うのん?
自然に浮いてきたならともかく、急に引き上げると40m程度の深さからでも膨らんでダメージがあるんだよなあ。
根魚引きあげると、目が飛び出てたり腹が爆発しそうなほど膨らんだりしててちょっとかわいそうになる。
40mといえば4気圧
圧力鍋マックスの圧力だわな
それ一気に開放したら爆発するわ
40メートルを普通にエアで潜るとウルトラマンなみの行動時間がないだよな。
今年に入ってからの大王イカの水揚げ量が怖い
実はそんなに個体数少なくないのかね
最近有名になって目立つから、港まで持って帰る数が増えただけではないかと・・・
実は、昔から漁師に知られているけど、「ぜったいに陸に持ち帰ってはならない」
ものがあるらしいんだが・・・・(漁師の爺さんに昔聞いたことがある)
土左衛門だろ。
女の土左衛門を持ち帰ると豊漁、男の土左衛門だと不漁になるとかも言うな。
つか、大王イカてくさいし、食い物売り物にならないのに
話題のネタにでもならない限りそのまま捨ててくるものでね?
本当は珍しい海藻なんか網にかかっても、普通に外して海に戻すだろ
それと一緒で目的外の獲物はリリースされてても不思議でも何でもない
さかなクンが発見した「新種」は、そこの領域の漁師には「たまに網にかかる奇形の魚」
として知られていたそうだ。
持ち帰っても金にならない(売れない)ので、投棄されていた。
さかなクンは漁師さんと慕ったので、たまたま「漁の土産」に見せられて調べたら新種だと判明した
珍種は地域の水産試験場とか水族館が生きてても死んでても
確実に買い取ってくれるとかなら別だろうが
そういうシステムもないからな
>>759 漂流物じゃないの?後の始末が面倒だから、見つけても無視しろ。という土地も多い
江戸時代、漂着物は村役人に届け出るだけでよかった。
取調べの後で物を下げ渡されたり、褒美の品が渡される事もあった。
漂流物は数段面倒になる。村役人に届けでた後、色々詮議があって何度も呼び出される
呼び出しには名主や庄屋がついていくし、村役人がついて城下まで行く事もあった
(届け出た奴が海賊という可能性もあるから、徹底的に調べられる)
拾ったら直ぐに届け出る必要があるから、引き上げた当日の漁は中止
呼び出しに直ぐに応じる必要があるから、詮議が終わるまで漁にも出られない
詮議が終わった後で、褒美がもらえるが、面倒すぎるから漂流物は無視しろ。という土地も多い
土左衛門は、身元が判明したら船主や遺族から礼金が貰えるし、藩から褒美も貰えるので、
港に連れてかえる事が多かった(土左衛門に言い聞かせて、漁の後に回収して引き上げる)
ドザになったときにわかるように背中に絵がかいてあるんだっけ?
陸(おか)と海の間には、いちおう結界というのがあって、それを無視して相互に「あるたぐいの物」
を通行させるのは禁忌だ:ということを昔の漁師に聞いたことがある。陸から海へ、海から陸へ:
ということなのだが、漁師たちは陸にいる存在なので、特に「海から陸へ持ち込まれる」遺物を
恐れたと。このような禁忌は、戦前までは辺鄙な漁村には残っていたこともあるのだそうだ。
>>770 「海から陸へ持ち込まれる」遺物
は、
「海から陸へ持ち込まれる」異物
と修正します。
別に、遺品や遺体などを持ち込むことは禁忌ではなかったそうだから。
きたちょうせんじんのことですね!
おれのチンコもデカくなりすぎたな
↑
誤爆しました
775 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/21(金) 08:30:01.34 ID:apoyGZjFO
奈々子
デカくなりすぎるチンコについてkwsk
777 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/21(金) 17:22:24.07 ID:apoyGZjFO
パンプキンパイ食べたい
窓に!窓に!
俺のイチモツもデカくなりすぎたな
海岸近くのオートキャンプ場でリアルにハッテンしている奴らがいた
怖かった、写真なんか撮るんじゃなかった
えーと、江東区あたりかしら
>>780 そのような怖い場所に1人で行くと危険だぞ
数人に囲まれてアッー
なんで俺が行くと男女のカップルじゃなくてオッサン同士の組み合わせにぶつかるんだよ・・
贅六バカチョンの火病っぷりが酷いな
俺様ルール押し付けてんのてめぇだろ人肉食ってるのもなユリウスとか後で顔真っ赤で調べたんだろうなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
昭和生まれの不法入国在チョンかその血混じりだろ
バカになってんのはてめぇだろ
バカサヨバカチョンバカシナ死ねカス
使えないのはバカサヨバカチョンバカシナ
戦争話連発して捏造偏向歪曲キモい
垂れ流してるのはバカサヨバカチョンバカシナやられるのもバカサヨバカチョンバカシナ
特高は有能
汚染値はニシとかバカサヨバカチョンバカシナの方が高い
フランスアメリカロシアとかヤバいぞ
デスヨネー
(うわぁ…)
そろそろスレタイどおりにホモネタに戻ろうぜ・・・
>>789 海から来た男やイサキは獲れたのを超えるネタが無いと無理
落ちまくりで放置できん
夜の海って何か怖いよね、吸い込まれそうで
でももっと怖いのは夜の浜辺でハッテンしてるお兄さん達なんだよな
何故砂浜にイチジク浣腸の容器がいっぱい転がってるのか不思議だったあの頃…
>>792 子供の頃近くの海岸で良く浣腸が落ちていたの思い出してしまったぞ
思い出してみると「そういうこと」だったんだな
知りたくなかった...
795 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/18(火) 23:23:47.02 ID:93jIlqt60
虚空太鼓(こくうだいこ)
毎年6月頃にどこからともなく太鼓のような音が聞こえてくるという怪異が伝わっている。これは、かつて芸人一座を乗せた船が時化に遭い、太鼓を鳴らして助けを呼びつつ海に没したことがあり、以来その季節になるとその太鼓の音が海から鳴り出すのだといわれている。
兄貴達が使ったのではなくバキュームカーが海に不法投棄してるからでは>海辺の浣腸
797 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/19(水) 00:46:35.22 ID:7OLXMxTP0
>>793 それって、屎尿を海に捨ててたからだと思う。
大きな河の岸に漂着したゴミにもあったなあ。
海中を漂う粘着物。
ホ、ホ、ホ、ホモちゃうわッ!
俺はホモじゃない。バイだ!
ここは変わらんな
と言う訳で海に来てみたのだ
ハードゲイの巣窟だった
739: 本当にあった怖い名無し@転載禁止 [sage]
2014/04/01(火) 17:52:17.16 ID:XwUHy9BB0
高校の夏休み、男5人くらいで海に行った時の話。
ゴムボートで沖に出ようってことになって、俺とA、Bでボートに乗って沖にでた。結構な沖まで出てきて、
俺は全然泳げないから、乗ったまま岩壁にへばりつく大量のフナムシに悲鳴を上げたりして楽しんでたんだけど、
A、Bはかなり泳げるのでボートから降りて沖で楽しそうに笑いながら優雅に泳いでた。
それを眺めてたら、Aがゴーグルを海に落としてしまったらしく、
「あ!やばい、ちょっと行ってくるわー」と言って潜って行った。
んで30秒くらいして戻ってきたんだけど、潜る前と様子が違う。まず顔面蒼白。
ずっと「まじやばい。まじやばい。」って呟いてる。
どうしたの?サメでも居たのwって聞いたら、「いや、何でもない。俺、浜に戻るわ」と言って凄い勢いで戻って行った。
Bと首をかしげながらも、「気圧で耳おかしくなったんじゃねw」
とか言ってしばらく漂ってたけどだんだんなんか怖くなって浜に戻った。
戻るとAが顔を伏せて座ってたから、大丈夫か?と聞いたら、
「いや、ホントに何でもない。」の一点張り。
その後皆でBBQしたりしてる時もずっと顔面蒼白で海を見つめてた。ただならぬ雰囲気に俺とBは完全にビビってた。
その後夏休みが明けて、学校でAと再会したら、いつもの明るいAだった。
あれ、結局なんだったの?って聞いたら、「ん?そんなことあった?w」と全く記憶に無いという。
皆その様子を見てたから、そんな筈はない。
その後、何度かあの日の話を問い詰めても、「覚えてない。」しか言わない。
一体何を見たんだよ。
沖に岸壁?最初から破綻してね?
岩礁の壁じゃね
岸壁とは言ってないか、なんかすまん
何か見たんだろうなと良いたいけどその話ぶりじゃただ単に気分が優れなくなっただけとも思える
希によくある
きっとイサキの大群がいたんだよ
ミサキの大群だったら逃げる
暴力団が水中で取引してた
水中でオッスオッスしてるよりましやなw
ああ、大きいのが獲れたよ
今年一番の大漁だったよ
仕事先で聞いた話
そのお婆さんは若い頃海女をしていたそうだ
世の中好景気で、年の若い海女もびっくりするぐらい稼ぎが良かった
彼女の土地の海女はまだ素もぐりで、介添え人はいなかった
その日は海も穏やかで、朝からよく獲れた。彼女は、普段行かない漁場に行った
小さい岬を巡った先に岩礁がある。潮の流れが複雑なのと海面ぎりぎりの岩もあるので危険だと避けられている場所
しかし大きい獲物が見込める場所だったそうだ
潜ると面白いように獲物が見つかる。最後に潜った時に、不思議なものを見た
麦藁帽を被った少年が二人、虫取り網を持って走っていたそうだ
ぞっとして、気づかれないように舟に上がり。気を落ち着かせながら浜に戻った
その後は何事もなく、何度か潜ってみても二度とその光景を見なかったという
あの頃はまだ狐や狸に化かされたという話があったけど、海の中でもそうだったのかねぇ
そう話す彼女の、懐かしそうな楽しそうな顔を今でも覚えている
あら久しぶりにいい話
陸上と同じ様な速度で走ってたのかね?気になる
泳げなくて沈んだルフィがもがいてたんじゃね?
ルフィは現実には居ませんよ?
死にたい
とにかく死にたい
海に行けばいいのか
バイク板から転載。観音崎だそう。
今日とある海岸沿い歩いてたら急にiPhoneから知らない曲が流れてきたw
どうみても入れたことない曲が流れてきて、停止ボタンクリックしても止まらない。
仕方ないから電源落として切った。
割と機械、特に携帯とか詳しいほうだけど、こんな事象始めて。
>>823 昔はラジオではよくあったけど、iPhoneはなさそうだから怖いな
死にたい
どこの海が楽に死ねるんだろう
お絵かきの森ってゲームで海を描くの楽しいよ!
>>825 海から来た男
でググって漫画を読むところからはじめようか
無理ありすぎwww
>>828 無理やりやな
三者に共通項があるなら知らんけど
まあ、ほとんどこじつけ、てレベルだよなw
>>829,
>>831 沈没のスレでは、オカルト板では「仏像の祟り」だと言われている
と言うカキコしてるのが何人もいた
馬鹿が沢山いるって事か
まあオカルトですから、そこをバカと切って捨てるのはどうかと思いますが
信憑性というのは大事ですからね
説明不足ですね
非科学的な事象でわくわくするのはそれを裏づけそうな気がする状況証拠のような物があってこそ
証拠も現実性もないのではただのホラになってしまいますね
ちなみに関連を言われている証拠と反論を並べてみた
【仏罰の証拠】
○事故現場と仏像の置き場所浮岩寺は、海神神社を中心とした同心円状にある
○浮岩寺の近くに、今回被災した学校がある
○対馬の仏像盗難とフェリーなみのうえ売却の時期が一致(2012年10月頃)
○盗難にあった仏像は、指が欠損していた(被災生徒の多数が、指を骨折していた)
【反証】
○海神神社から盗まれた『銅造如来立像』は現在、日本への返還に向けて韓国の市民団体が行政裁判を起こしている。
○海神神社から盗まれた『銅造如来立像』は現在、韓国の国立文化財研究所が保管している。
○韓国の国立文化財研究所は、大田広域市儒城区にある
○対馬の観音寺から盗まれた『金銅観世音菩薩坐像』は現在、「浮石寺」(忠清南道 瑞山市)にある。
○韓国には「浮石寺」が二箇所にある(以前から仏像返せスレで混同注意を呼びかけられていた)
○検証地図で示されているのは、「浮石寺」(慶尚北道 栄州市)。盗難仏像とは無関係の場所
栄州市の浮石寺は韓国の国宝に指定されていて、浮石寺で検索するとこちらが先に出るので混同されたものと思われる
○被災した学校は 京畿道 安山市にある
○仏像のある「浮石寺」は、忠清南道 瑞山市にある
○高校と浮石寺は、100キロほど離れている
沈没したフェリーに仏像盗難の実行犯が乗っていた!
とかだったら盛り上がるが
人知を越えた者なんだから人間が考える法則なんかが簡単に当てはまるとも思えない
そんなピンポイントに実行犯に向かわないから余計に恐ろしいとかね
まぁ只の偶然だとは思うけど
そんなもんあったらもう国が消し飛んどるわw
淋のせいでウミが…
痛いよ
843 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 12:55:42.64 ID:Z2aa1sxN0
むかし秩父をドライブしてたときのことです。
山間のトンネル道を走ってたとき、トンネルを出ると前方が開け単調な山間の景色が海岸線へと変わります。
しばらく青い海原を楽しんだ後でまたトンネルに入り、気がついたらまた山間の道を走行していたんですよね。
なんか横瀬とかって見た覚えがあるけれど、海と山の景色がトンネル抜けるたびに変わるのが楽しく飽きない。
844 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 13:23:44.90 ID:BGrAIvRt0
なんで秩父に海があるんだよ
こえぇ…
ごめん
イチモツがあんまり痛いんでageちゃった
846 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 00:52:51.99 ID:/IXIDu+V0
【韓国旅客船沈没事故】 302名、死亡・行方不明の檀園高校は国連にも日本糾弾の手紙を出すなど
韓国国内の反日行動の代表格として報道されるほどの超有名校
こりゃ100%<崇り>じゃね!
元寇の神風と共通するものがある。
オカルト版そのものだ。
【韓国旅客船沈没事故】 302名、死亡・行方不明の檀園高校は国連にも日本糾弾の手紙を出すなど
韓国国内の反日行動の代表格として報道されるほどの超有名校
対馬の仏像もだが、将門ゆかりの千葉の双体道祖神の祟りくさい
竹島の不法占拠の<崇り>でもある。
こりゃ100%<崇り>じゃね!
<元寇の神風>と共通するものがある。
オカルト版ぴったりだ。
特定した
宮崎県の漁師がネタになってるかと思ったが・・・
まあオカルトではないしな
ライフセイバーの兄貴に人工呼吸されたいまで呼んだ
死にたい
どこの海辺がいいんだろ
電車への飛び込みは他人に多大な迷惑をかけるからやめろ。
むかし、秩父をドライブしていて、トンネルを抜けたら
激痛とともにチンコから膿が出てきた。
夏に浜辺で、ガチムキなライフセイバーのアニキに中出しされたのが原因かも。
なんで中出しされてチンコが膿むだ
自分がカッパならウミが出るのも解るけど、アンコの方がってのも不可解
…ウミにまつわる不思議な話か!!
以前海水浴に行ったら離岸流に呑まれた上、海底まで引き込まれた。
気づいたら海底に沈んでた。
昔、海水浴に行ったら、離岸流に巻き込まれて沖まで持って行かれ
気がつくと、『はってん丸』という船に救助されていました。
六尺様のような怖い話きぼん
はってん丸の船上で六尺ふんどし祭り?
ああ、そりゃ怖いわ。
新潟の5人死んだ事故、あそこそこかしこで離岸流が発生してるように見えるのは気のせいか?だとするとあの海中激しい水流じゃないのか?
>>862 日本海側のサーフィンの名所で、釣り人がわんさか集まるスポットだよ
つまり、離岸流だらけってことだな
諸葛亮南征(孟獲)の折の
毒河とか間欠ガストラップとか、ガキの頃読んですげー怖かったな
三国志スレ誤爆スマン
孔明の罠のほうが怖いわw・・・わかってりゃ離岸流も便利なんだがな
ジャーンジャーン・・・
げぇっ!孔明!!
>>862,863
取材で釣り人に、何日か前にここで人が亡くなって、と話してるのに
その後その場で釣りしてる人
いやじゃないのかなー気分的に
釣り人が死んでる場所ほど良い釣り場だったりするんだな・・・
人間という良い餌のいせいか?
確率の話だろ
そんなんで豊漁になるなら、日本海は毎年豊漁続きになるわww
潮の流れが複雑で栄養豊富→魚集まる→大型魚集まる→釣り人集まる→落ちると潮の流れが複雑なのでアボーン
昔は魚が取れなくなると生贄をって話があったような
それを見かねた孔明が、生贄の首の代わりに饅頭を捧げた。
これがまんじゅうの始まりさ。
因みに饅頭の語源は「人間」の「頭」という意味の、Man-頭(マントウ)から来ている
民明書房刊 「世界の怪食・奇食」 より抜粋
それは海じゃなくて川じゃね?
確か川が荒れて渡れないので生け贄のかわりに饅頭を流したんじゃなかったっけ
あ〜んどぉんれだけまぁてばっいいのぉですかぁ
あ〜あ とぉどかぬんあ〜いを〜
>>874 確かに意味はあってるし、生贄の首捧げる代わりに
発祥したものってぇのも合ってるけど、言葉の由来だけが違うのが
「嘘をつくときは真実の中に嘘を混ぜる」正攻法どおりで
にんともかんとも
どこかハッテン場ない?
>>880 どこの?
あ、因みに海じゃないけど本栖湖の畔にイイトコあるよ!おすすめ
なんだ、このスレ普通にホモが居るのか
むしろホモ以外いるのかと・・・
俺はホモじゃない!女の子も好きだ!
>>886 俺はホモじゃない、男も好きなだけだ
俺はホモじゃない、男が好きなだけだ
あんまり変わらないぞ
夕べ、おかずにイサキのお造りが出た
こんなに美味い魚を何故みんなオカズにしないんだろう
イサキをおかずにぶっこいてるやつなら日本に一人いそうだけどな
「ケイコさんの話」
@
うちのばあさんは四国のとある港町で料理屋をやっているんだが、
そこで常連としてよく来ていた、水産会社の社長から聞いたという話。
その社長曰く、あるころから、会社の事務所に女の幽霊が出るようになった、
と言う。といってもいわゆる貞子とかあーいうおどろおどろしい感じではなく、
たまに事務所に現れては、儚げな表情で遠くを見つめて佇んでいるだけ。
それも昼間から。もちろん幽霊なので見えない人には見えないし、
見える人も最初は驚いたものの、誰かを恨んでいる様子でもなくただじっと
そこに立っているだけなので、だんだん気にならなくなっていったそうだ。
A
社長もそのうちの一人で、あまりに普通にいるもんだから、その幽霊に
「ケイコさん」と名付け、「今日もケイコさん来てるなあ」という会話が
職場で共有されるぐらい、当たり前の存在になっていった。
その会社の事務所は船着き場に併設してあって、海上で作業がある時は
事務所の裏手から直接船に乗り込む形になっているんだが、ケイコさんは
そのうち、裏手のコンクリの縁に立って海を眺めていたりとか、出没する
場所もちょっとずつ増えて行って、しまいには皆が船に乗って出ていく時には、
気が付いたら船の甲板に立っていた、なんてこともあったらしい。
B
それも段々当たり前になっていった頃、いつものように社員数名と
社長で乗船し出港したところ、甲板の端っこに、またしてもいつのまにか
ケイコさんが立っていた。この頃には社長もすっかり慣れてしまっていて、
「おーケイコさん今日も来たかー」なんて呑気に話しかけていたそうだけど、
ケイコさんは顔色一つ変えず、いつものように遠くを眺めていた。
同乗していた社員もその時は大半が見える人たちだったそうで、いつもの事と
特に気にも留めず、作業を続けていた。
ひとしきり作業を続け、そろそろ会社に戻ろうか、という時、社長がふと
ケイコさんの様子を見ると、相変わらず遠くを見つめてじっと突っ立っていたが、
次の瞬間、ふい、と首を傾けて、斜め上の方を見やった。社長も、それを見ていた
他の社員もつられてケイコさんの見た方向を向くと、何と目の前には見上げる
ばかりの巨大なタンカーがすぐそこまで迫っていて、衝突目前のところまで
来ていたそうだ。
C
なぜ気づかなかったのか、社長も社員も驚くどころの騒ぎではなく、
身構えて船のへりに掴まったり、その場に転げ落ちたり、社長は社長で、
もう間に合わないがせめて少しでも回避できないかと、大慌てで操舵室に
駆け込んだ。
もうぶつかる!という瞬間、ふと視界の端にケイコさんの姿が映った気がして、
反射的にそっちの方向に目をやると、さっきまでそこにいたはずのケイコさんが
いなくなっていた。あれっ!?と思ったのもつかの間、ついそこまで来ていた
タンカーも、同時に忽然と消えていた。一瞬の出来事に全く事態を飲み込めず、
一同しばらく呆然としていたが、その後は特に事故もなく、無事に帰港する事が
出来たそうだ。
D
それからというもの、ケイコさんは事務所にも、船にも現れなくなった。
かなり入り組んだ内海なので、あんな巨大なタンカーが航行してくるとは
考えられない。あのタンカーは幻だったのか。ケイコさんはなぜこの事務所や
船に現れ、そして突然姿を消したのか。何もかも謎を残したまま、それを
確かめる術もなく今に至る、とのことだ。
まあこの話をばあさんから聞いたのは小学生か中学生のころなので色々
記憶を補完しているところがあるかもしれないが、何のオチもなく、
ネタばらしもなく、ただモヤモヤする話で申し訳ない。
ただ何かを待つように、遠くを眺めて佇むケイコさんの姿を想像すると、
何とも言えない不思議な、少し寂しいような気持になる。
それ知ってる
オラウータンのスタンド使いが犯人
おーい
はに丸
はにゃ〜
>>889 確かに怖くはない。むしろ不思議な話だけど好きだな。
投下してくれてありがとう。
はに丸「俺は海賊王になる
まで読んだ
何故ケイコさんと名付けたのか由来が気になってモヤモヤするわ
ちんこの先から膿が出て痛いです
>>900 宇多田ヒカルのお母さん、藤圭子から名付けたんじゃないの?
自殺しちゃったけど、お若い頃は物憂げな陰のあるキャラな歌手だったらしい
>>902 当時は藤圭子をモデルにした漫画(アニメ化)もあった位の人気歌手だった
「さすらいの太陽」のアニメ版21話 で検索してみ?
ふざけんな。釣り行って10分で水死体発見して警察沙汰だよ。
つーかなんでウキ寝るんだよ。あそこ仕掛けが下につく深さじゃないだろ。
>>905 kwsk言ってもなぁ。初めて行った漁港で第一発見者になったんだよ。
死体の状態は省くけど、見つけるまでの過程がオカルトだったよ。
仕掛け組んで釣り開始→浮きが寝る。(浮きは重りが合ってないか底に着くと寝る)
仕掛け最初浮き下2mくらいだったけど、底が浅いと判断して1mに変更、でも寝る浮き。
この場所浅いのか・・・とか思って場所移動。仕掛け投げてもやっぱり寝る。
おかしいと思ってリール巻いてたらね、気づいたんだよ。
足元に浮いてる死体に。
その後警察に連絡したりサイレン鳴らして走ってくるパトカー3台来たりで大変だった。
警察が漁港の人に船出せるか回収できるか確認してた。
ここ浅いから無理だろうなーとか思って聞いてたら、漁港の人が警察に言ったのよ。
「ここの水深は5〜6mあります。」
・・・じゃあなんで浮き寝たんだよって話。
そうだったんだ、乙
それにしても不思議だな、まさか錘が軽すぎだったとかのオチじゃ…w
>>907 重りが違ってたって事はないよ。後日行ったとき同じ重り使ったときはちゃんとウキが立ったからね。
しかしウキ寝て場所移動したから見つけたんだよね。軽く呼ばれたのかもしれん。
人を襲って食った事のある鱶は幻を見せるという
新潟の某所での事
父子で夜の漁に出ていたら、船の進路の先にいきなり島が現れた
岸壁に打ち寄せる波も、上から落ちてくる滝水も本物の島と違いがない
岸壁は目前でこのままだと激突する、息子が慌てて舵を切ろうとしたとき、
父親が叫んで言った「怯むな!突っ込め!」
息子は船と一緒に沈むのを覚悟してそのまま進むと、島はふっと消えた
あまりの不思議にぽかんとしてる息子が気がつくと、周辺は岩礁が目立ち、
座礁の危険が迫っていた
ふかしぎな話ですな
911 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/08(火) 23:31:18.68 ID:X0VFEHUe0
海が好き
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