ようこそ、オカルト研究所へ!
このスレは、幽霊、超能力、魔術、UFO等、
オカルトと呼ばれる様々な話題を、真剣に、楽しく考察するものです。
オカルト話を個人の思い込みや直感的判断だけで終わらせず、
客観的理論的姿勢で追求し、時には科学的な目線を盛り込んだり、
批判的な態度も考慮しながら考察を行っていくつもりです。
そういった思考の過程で、オカルト性の否定が生じるかもしれません。
ですが、それもまたオカルトを愛すればこそ。
真のオカルトは批判的考察にも耐え得ると、このスレでは考えています。
なお、このスレは真剣な考察の場でありたいと考えていますので、
雑談などは極力控えてくださるようお願いします。
もし雑談等が生じるようでしたら、下記関連スレッドにお越し下さい。
賑やかさん、大歓迎ですw
関連スレッド 暗黒騎士団スレ
現在は「破邪の暗黒騎士団・其の弐拾漆」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1319805075/ さあ、それではオカルト研究を始めましょう!
3 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/29(土) 23:47:38.56 ID:8qcUGtR+0
デカルトの「我思うゆえに我あり」という言葉は、自分の心の探求は「誰にも知られない」「安全な作業」 という意味なんだよ。 ところがこれは批判され否定されてもいるんだ。 自分の「心」に「最優先で」関われるのが「私」であり、他者に引っ掻き回される宿命にあるのは 仕方がないだろうという具合に議論は展開するんだ。 「コギト・エルゴ・スム」は哲学の「ビジネス」の可能性を広げた言葉なんだ。
4 :
猫馬鹿 :2011/10/29(土) 23:53:15.91 ID:D6K+Ku0w0
>>1 (`・ω・´)ゞ 乙であります!
埋まるのはやいよ〜(笑)
5 :
道化 :2011/10/29(土) 23:53:19.08 ID:jeA2viOl0
というわけで、オカ研#2です。 小難しい話が実に多いスレですが、基本どなたでも参加できるよう心がけております。 (話に入れねえよ!とか、つまんね、って思う人、ホントすみません……) オカルトネタ大募集なので、良かったら名無しさんも遊びに来てね〜(^−^;
6 :
道化 :2011/10/29(土) 23:54:32.41 ID:jeA2viOl0
>>4 ちょっとスピードあげすぎたと、反省しております……wwww
#2はゆっくり行きまひょ^^;;;
7 :
道化 :2011/10/29(土) 23:56:20.44 ID:jeA2viOl0
では、ウリは今宵は落ちます。 おやすめ〜! ノシ
8 :
丸珠 :2011/10/29(土) 23:58:26.75 ID:tlm6g78A0
9 :
オカ屋 :2011/10/30(日) 00:04:50.01 ID:bZ+zLTBd0
次のテーマは何でしょう?魂なのかな?w
10 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:06:10.93 ID:uZMaJnJk0
人を殴ったら「どのように痛みが伝わるか」は精密に分析できる。 ところが、相手の「心の反応」は完全に予測不能だ。 ボクシングの研究をしてみたところ、とにかく「心の反応は予測不能」とある。 すぐにヘタレるか、闘争心を増してくるかは分からない。 意識を刈るまで殴るしかない奴もいる。 「複雑な攻撃」も「前もって練習していないとできない」と言われる。 攻撃の複雑性とスピードがボクシングの攻撃の奥義なのだ。 心の反応は「予測不能」だが、それを攻撃に結び付けるには「練習が必要」ということだろう。
11 :
猫馬鹿 :2011/10/30(日) 00:08:42.38 ID:PJSSciSf0
>>9 寝ちゃったんで・・・暗黒スレでは「テーマ決めないのもアリかな?」
なんていってましたが。
12 :
丸珠 :2011/10/30(日) 00:09:29.17 ID:3tMmUj6y0
>>9 たぶんあまりテーマ設定せずに気楽に進めようみたいな感じにしたいと道化くんは言ってたので
オカ屋さんのお好きなネタで良いと思います。俺はネタないんで絡めそうなときにはまた来ますです。
今日はいろいろとありがとうございましたです。
13 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:11:35.54 ID:uZMaJnJk0
オカ屋も映画評論なら「ドゥルーズの手法」とかが出発点だろ。 「動きの研究」「時間の研究」などがある。 ドゥルーズは「ベルクソンの再評価」を行っている。 ベルクソンの「多様性」に関する研究は今現在進行形でやっているのだが、 とにかく、「統一なんてありえない。遺伝子が拒絶する」というのはベルクソンに学んだな。
14 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:13:49.88 ID:uZMaJnJk0
ベルクソンは「笑いの研究」もやっていて、コメディの評論をやっているね。 Mr.ビーンなんて絶対にこういう研究で認められた人だよな。
15 :
すーも :2011/10/30(日) 00:17:08.54 ID:zY98lJMZO
>>1 乙です。
いつも読ませていただいております。
16 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:17:16.12 ID:uZMaJnJk0
ドゥルーズだかデリダだか忘れたが、「観客席を見ているとみんな同じ反応をする」 ということから哲学を始めた学者もいる。 「劇場」ってのは深い哲学だろうね。
17 :
オカ屋 :2011/10/30(日) 00:27:31.63 ID:bZ+zLTBd0
>>16 ドゥルーズはだいたい読みました。ベルクソンは「笑いについて」くらいですね。
18 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:28:07.99 ID:uZMaJnJk0
芸術ってのは保守的な作業なんだ。 「業界の共通認識」「良心」「誠実さ」などが評価される。 とにかく「業界の共通認識」が出発点だ。 ずっとそこにいたという人が一番強い。 そういう人が「カネ」を集めて「知識」「技術」を集めてプロデュースする世界だ。 本質は「権力批判」だと位置づけられるが、「プロデューサーが偉そうなのは権力を批判するから」 とも言われている。
>>17 申し訳ないのですが彼にはレスつけないでください
20 :
オカ屋 :2011/10/30(日) 00:30:09.13 ID:bZ+zLTBd0
21 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:33:41.42 ID:uZMaJnJk0
母親が、親父の同郷の大林宣彦のサイン入りジャンパーを「こんなもん欲しくないよね」 というもんだから、俺は「さびしんぼう」のダイジェストを見て、「大林を評価しない奴は愚か者だなw」 と言ったのだ。 しかし、大林は「もう時代が違うし、おカネもまわしきれなかった」と言っていた。
22 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:35:22.23 ID:uZMaJnJk0
映画製作は、民法上の「組合」を作ってやるしかなかったのだが、「構成員課税」という 仕組みが非常に需要があり、LLCという仕組みが作られている。 ヒットしたらぼろ儲けという仕組みが作られたのだ。
23 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:54:48.11 ID:uZMaJnJk0
俺は「1レス20円」というのも把握しているのだ。それに「政治的メリット」がともなえば、 「特殊な政治運動」に人を動員できる。 しかし、「雑談」をして小銭を稼ぐために時間を浪費するのでは「一軍昇格」はあり得ない。 自己都合の理由からネットと付き合わなければならないのだ。 論文を読んでダイジェストをまとめるのは非常に有意義な作業だ。
24 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 00:57:41.00 ID:uZMaJnJk0
俺は6年前の春に精神病院を出た時に「弱い社会人にはなりたくねえ」という確信を 固めて出てきている。そこから法律学が始まったのだ。
25 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 01:05:05.61 ID:uZMaJnJk0
「証拠がなければ何でもやる連中」がいて、公権力は条文をにらみながら資金で動いている。 法律をにらみながら、政官要覧で動かせるものは動かす。 それでも無理なら、証拠法や学術法則を使って動かすしかない。 弁護士に電話して向うがヒステリーを起こした時は笑ったよ。 フォーリンアフェアーズの翻訳をブログに載せていたら、日本支部に訴えられて、 仕方がないので、ニューヨーク本部に電話したのだ。 「イランがシリアやヒズボラを最前線とみなしていることを日本支部は日本に伝えていない」 と英語で話したが、その翌日、日本支部に電話したら「編集長も電話に出たくないと言っている」 と言われて、「弁護士への委任の取り下げ」を認めさせたのだ。
26 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 01:34:42.82 ID:uZMaJnJk0
パレスチナ問題というのは、エルサレムと、その近くにあるラマラという町の対立なのだが、 イスラエルは停戦ラインの向うの7割まで実効支配を進めている。しかし、ラマラ(パレスチナ) も、イスラエルが絶対にゆずれない「東エルサレムの西の壁」をもっているのだ。 停戦ラインでパレスチナを独立させて「領土の交換を適切にやればいい」というのが アメリカの考えなのだが、「西の壁」には「いかなる条件すら付きつけられる」とされ、 イスラエルの実効支配の7割の領土すら回復することができるかもしれない。 そのことから「今まで流してきた血」との折り合いがイスラエルには不可能となり、 結局、「エルサレムとラマラは永遠に政治ビジネスとして対立し続けるだろう」 と言われているのだ。これが「パレスチナ問題」の現状だ。
27 :
道化 :2011/10/30(日) 07:41:07.50 ID:cdKwe8Py0
>>9 >>11-12 イエス、むしろ縛りを設けない方が自由にやりとりできて楽しいかなあ、
なんて思っております。
んでも前スレの流れは継承したいかなあ。
もう暫く”魂的”な話はしてもいいかもーw
>>15 おー、スーモさんだ!
読んでてくれてるなんて嬉しい〜♪
ありがと〜!
>>19 名無しさん、ご協力感謝ですm(__)m
28 :
猫馬鹿 :2011/10/30(日) 09:12:22.07 ID:PJSSciSf0
魂か・・・ググってみたけど、やっぱり現代だと広い意味でとらえられてるな、 というのが正直な印象です。 「三つ子の魂百まで」という諺だと「魂」=「性格」だし、 「霊」そのひとの神性(を掌る概念) 「魂」そのひとの性格、個性 「魄」同じく、肉体 ってな感じか・・・ちょっと違うかもしれないけど。そういった意味では霊は 不可知だけど魂は不滅と実感できる(長島さんも言ってたし・・・) なんか屁理屈っぽいなあ(汗)
29 :
道化 :2011/10/30(日) 09:13:27.88 ID:cdKwe8Py0
前スレで盛り上がった話を再開する前に、元ネタのオカルト・ネタを振り返ってみる。
今回の元ネタは「憑依霊」の話だったんだな。
(皆様、お忘れかもしれないがwww)
累ヶ淵、という言葉を聞いたことある人はおられるでしょーか?
これって悪霊憑依事件でして、日本の江戸時代初期に起きています。
今でいう茨城県のとある村にて、15歳の少女(ちなみに人妻だw)に、
「累」という名の悪霊が憑依して、村中を巻き込む大騒ぎとなったのですな。
詳しくはwikiを参照で。
「累ヶ淵」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AF%E3%83%B6%E6%B7%B5 この悪霊憑依の事件(ホントは悪霊じゃないとウリは思ってるが)、何が特徴的って
昨今の憑きものとよばれそうな、神経症的な事例とは根本的に違うと言う事。
殺人の被害者が加害者を告発するという者だったのですな。
これが非常に面白かった。
30 :
道化 :2011/10/30(日) 09:23:20.46 ID:cdKwe8Py0
>>28 ゴメン、何かよく分かんない。(^^;
霊が神性てのも実感としてイマイチ。
悪霊とか、怨霊とか、負の側面を多く含みやすいことを考えたとき、
霊を神性と見なすのも如何なものかと。
まあ、言葉の定義はひとまずは置いておいて、オカルト事件を追っかけてみましょうか。
西洋における悪魔付き、東洋における狐憑きとか。
そんなふうに「霊(みたいなもの)が憑依する事例」ってのを集めてみたいですね。
そういう事例の中から、霊とか魂とかに迫って行けたらいいなーって。
31 :
オカ屋 :2011/10/30(日) 09:39:38.49 ID:19ZE4KK10
前スレでも書きましたが、「累ヶ淵」は因縁話ですよね。被害者の悲惨がないと霊障の怖さも なくなってしまうという図式で、明治の世に落語で流行ったように昔はこれが一般的な怪談の パターンだったのが、現代ではかなり変質してきています。
32 :
猫馬鹿 :2011/10/30(日) 09:41:19.60 ID:PJSSciSf0
>>30 うん、書いてる自分もよくわかってないwww
神という表現おかしいのはきづいてたけど語彙が貧困だから・・・
ここらへん多少くだけた部分で(大汗)
33 :
道化 :2011/10/30(日) 09:54:07.85 ID:cdKwe8Py0
>>31 あい、因縁ですね。
親の因果が子に報い〜♪
恨み辛みから取り憑かれるケースが多かったですが、
今では「引っ越した先に地縛霊がいて、そいつに憑依された」なんてケースが多いですよね。
信憑性のありそうな、霊の憑依事件をちと探してみよう。
ちなみに、ウリは累ヶ淵事件、かなり信憑性は高いと思ってます。
仏教説話的な説教臭い話が一次資料に織り込まれてたりするけれど、
それをもって「創作」とは言えないと思いますね。
こういう事件は実際にあったことだと思っております。
>>32 >うん、書いてる自分もよくわかってないwww
やっぱしwww
34 :
道化 :2011/10/30(日) 09:56:10.40 ID:cdKwe8Py0
つうわけで、一度落ちます。 リアルとネットの双方で、「幽霊の憑依事件」を重点的に探してきますね〜。 では! ノシ
35 :
オカ屋 :2011/10/30(日) 09:56:22.23 ID:19ZE4KK10
「累ヶ淵」では浄土宗だったかな?祐天上人が活躍して事件を解決するように仏教説話的な 勧善懲悪のストーリーが多かったのが、現代では物語のバリエーションが増えてほぼ何でもあり に近い形になってきていますね。 江戸時代だと親が子を間引くことも珍しくはなかったろうし、そういう意味では身近な怖さというのは あったのかもしれません。
36 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 10:04:44.89 ID:t5sI3J4b0
エルサレムとラマラの関係は中東の核心部分だが、これはシオニズムを背景にしていて、 シオニズムは国連でも「人種差別である」という認定を1975年に受けているのだ。 このエルサレムとラマラを取り囲むように、遠くではオイルマネーを背景に 「リヤドとテヘラン」というライバル関係もあるのだ。 大法官スレに書いておきました。
37 :
オカ屋 :2011/10/30(日) 10:09:04.21 ID:19ZE4KK10
本来霊障が起きた原因が恨みであれば、関係のない人には化けて出ないはずだと思うんですが、 最近は心霊スポットに行けば関係のない人でも霊が見られるという。 ただ地縛霊的な概念もまた昔からあったのかもしれません。能なんかは完全にその形をとっていて、 旅の僧なんかが古址を訪れると、不思議な人が出てきてある故人についての物語を語る。で、最後に 実は私がその人なのだ、とか言って消えていくという地縁的な幽霊の形式になっています。
38 :
オカ屋 :2011/10/30(日) 10:21:42.90 ID:19ZE4KK10
まあ能の場合は、人と名所を合わせて紹介するという形式的な面が大きいのかもしれませんが。 おっと、本題からずれてきてるな。w 「累が淵」は幽霊の出現というより憑依の話でした。
累が淵の場合は・・・ どこにでもあるような村落共同体が持つ闇 ・個人あるいは家族内の闇 間引き 虐待 座敷牢 ・一族内の闇 財産の相続や分配 継承 ・村自体の闇 上記がお上に露見することへの危機感 隠蔽 異分子の集団排斥 などなどが 霊の憑依という形で露見し それが祐天という卓越したエクソシストにより丸く収まったという形の物語ですね なぜなら 当事者の累の家が無事存続し聞くも正気に返った 犯人の男(家の主人)きっちり累に謝罪し闇に葬られた助もきちんと供養されるようになった 一族もことが殺人ですから(累と助の二件)普通はただでは済まず連座となり遠島や追放 財産没収になる それがなくなった 村は村役人以外関係者や目撃者が江戸で取りしらべをうける これが費用面でとてもキツイ 今回のように目撃者が共謀して黙っていたような悪質な場合 取調べは長引きその費用で村が破産しかねない 累は自分の家だけではなく他家の違法行為や不正まで口走っていたからなおさら 村がつぶれる危機を回避できた 累や助という祟った死者にとっては 自分はもう死んでるのですからどうしようもない せめて下手人らが反省して定期的な供養がほしいわけです 実家がつぶれ村が離散しても何の特にもならず 地蔵にでも取り付いて悪霊化して苦しむほかなかった状況 それがすべて丸く収まっためでたしめでたしだったわけです 今日的に言えばたまりにたまった地域の負の意識がその重さに耐えかねて菊という本来巫女的体質で生育暦もよくなかった (母は累にとりころされていた)を通じて噴出したというところでしょうか 現代ではどういう形で出てくるのか興味深いです
>>37 現代の心霊スポットは
事件があって悲劇が知れ渡った現場あと→昔なら古戦場
病院→昔なら寺や墓地 人が死を迎えるという印象が強い
廃墟→現場あとと同じなんですが悲劇などいわくを持つ
って感じですね
共通するのは社会という共同体よりもずっと広い範囲の社会のうちで
負の意識を噴出する場所って感じでしょうか
41 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 17:53:58.18 ID:t5sI3J4b0
「バットマンはこうやってつくられた」 ボブ・ケインは最初、小さなひし形のマスクを着けた男をデッサンしたが、ビル・フィンガーが 「なぜもっとコウモリの姿にしないのか」というので、フードを彼につけ、目の部分を開け、 ミステリアスな風貌にするために赤いユニオンスーツを着せた。マスクの赤とスーツの黒は いいコンビネーションだ。しかしコスチュームはこれでは明るすぎる。そこで、グレーの スーツにして、腕にバットウイングを付けた。すると、ウイングは戦闘に適していることが 分かり、もっとカッコよくするためにバットウイングをケープにした。アクションが際立つ。 さらに、物に指紋をつけないのは英雄の鉄則であるとし、手袋をさせたのだ。 「ボブ・ケイン自伝」
42 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 18:01:18.63 ID:t5sI3J4b0
法律雑誌はムチャクチャ権利関係に強くなるが、ウケが悪い。 そのために、禁煙した資金で「洋書収集」を行う計画を立てている。 とにかく、「2日禁煙したら洋書一冊注文」というのを実践して、ブログで発信し、 法律雑誌で権利関係の勉強をしたい。
43 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 18:12:22.30 ID:t5sI3J4b0
俺は「権利関係の勉強をして、政官要覧を買った」 しかし、なぜ英雄をもっと近代化しないのか と妻が言うので、携帯を買い、タブレットを買った。だが、タブレットはホットスポットでしか ネット環境がないのでWiFiを装備した。3DSにハンディカム。これで精神病院との 「入院をめぐる戦い」は終了したのだ。あとは学問だけが俺に残された。
44 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/10/30(日) 18:15:29.06 ID:t5sI3J4b0
日本語が不自由なのになぜか英語に堪能な男はこうして生まれた。 俺はスカイツリーの下のマンションの相続権をもつ糖質患者として権利に強い英雄となった。
45 :
本当にあった怖い名無し :2011/10/30(日) 19:33:57.58 ID:24F664sEO
いい加減にしろ。馬鹿
46 :
道化 :2011/10/30(日) 22:18:44.79 ID:cdKwe8Py0
憑依事例を探してますが、なかなか良いのが見つからず。 霊能者が書いた本の中で、こんな霊障ありますよ的な本はあるんだが、 第三者的姿勢を崩さない学術的叙述での霊障ものが見当たらず。 憑依事例なんていくらでもありそうなのに、信用がおけそうな記述って、 驚くほど少ないんだよね。 うーむ。困ったw
47 :
道化 :2011/10/30(日) 22:23:21.40 ID:cdKwe8Py0
>>39 社会学的な見解だなあ。
なるほどね。
共同体の一種の自浄作用的にみる、と。
じっさい累の憑依によって、誰かが死ぬとか大怪我するとか、
共同体にとっての不利益は生じてないしなあ。
加害者(実父)が告発されてるけど、
反省を求められ菩提を弔えとしか迫ってないし。
悪逆非道な親父を取り殺してないんだよね、累さんは。
48 :
オカ屋 :2011/10/31(月) 00:01:12.32 ID:19ZE4KK10
んー、人が人に憑くというのは霊媒が意図的にやるのを除いて、欧米には事例は少ないでしょう。 悪魔憑き、あるいは霊そのものが人を襲うというのはあっても。 現実での復讐劇や法廷での判決というのはありますが、人の霊が他の人を裁くという感覚があまり ないんだと思いますよ。
>>48 ジークフリートやハムレットに死人に証言なかったっけ
50 :
オカ屋 :2011/10/31(月) 00:20:11.42 ID:1IFFtM9+0
>>49 ハムレットはそういう意味ではなかなか画期的な作品で、父王の亡霊も煉獄を夜の間だけ
抜け出してくるとか理由付けがされていたような。
51 :
オカ屋 :2011/10/31(月) 00:40:55.52 ID:1IFFtM9+0
そういえば今の話題の流れとは直接関係ないけど、「ハムレット」で面白い話があった。 アメリカの人類学者のローラ・ボナハンが西アフリカの部族に「ハムレット」を読み聞かせすると 父王の亡霊が出てくるところで部族の人から「それは不可能だ」とヤジが飛ぶ。その部族では 幽霊の概念がないので説明に苦しみ話を修正しなければならなくなったといった内容。 (月刊言語 別冊1 特集 アフリカの文化と言語)
52 :
道化 :2011/10/31(月) 07:34:20.96 ID:QJjpPOeT0
>>51 ワロタww
そこは「精霊」と読んで上げるべきかもw
聖書の中では霊が憑くというのはあるけれど、それは「悪霊」=「悪魔」
であって、人の霊じゃないんだよねえ。
人の霊の憑依って、そんなにワールドワイドの現象じゃないのかな。
日本なら憑依と呼ばれるような現象も、精霊とか、悪魔・悪霊とよばれ、
人の霊扱いされないことが多いのかなあ。
53 :
道化 :2011/10/31(月) 07:46:22.57 ID:QJjpPOeT0
×日本なら憑依と呼ばれるような現象も ○日本なら人間霊の憑依と呼ばれるような現象も でもさ、日本だって「死者は黄泉へ」って発想があって、 蘇ってくるのは化け物ばっかりって感じだったはずなんだけど、 いつの間にやら「人の霊が憑く」なんて事が起き始めたんだよねえ。 神道においても、仏教においても、キリスト教においても、 「霊が憑く」というのは教義的にあり得ないのに、 (神道は黄泉へ、仏教は輪廻転生、 (キリスト教は墓で眠った後に各種異界へ送られるから なぜか「人の霊が憑く」とい表現し始めるんだよねえ。 ここら辺にも「霊の存在」を解く鍵があるような気がして成らない、月曜の朝。 さて、学校に行ってきます!
ちょw今おばあちゃんが一階で 何か呪文唱えてるwww
55 :
ひれん :2011/10/31(月) 16:30:11.39 ID:4McDoFBv0
呪いの言葉ならいいけど スキトキメキトキスとかおばあちゃんが恋の呪文を唱えてたら怖し。
まはーらたーばらふーろんぱ!!
57 :
オカ屋 :2011/11/02(水) 07:30:56.42 ID:qokSaq7G0
Wikiの「憑依」項目を読んだけどなかなか面白いことが書いてある。宗教学者の池上良正氏の研究
だけど、まず「憑依」はドイツ語、あるいは英語からの翻訳であり第二次世界大戦後から用いられるよう
になった。次に「憑依」は否定的な表現である。
キリスト教において、神や精霊が人に降りることについては「憑依」とは表現されない。(「宿る」とか?)
キリスト教の外にあるイタコやユタなどについて、悪霊に憑かれた者として「憑依」という表現を用いる。
・・・というような内容で、興味深い。
Wiki 「憑依」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%91%E4%BE%9D
58 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/02(水) 07:34:43.48 ID:PJpEEV+G0
"Obsessed"が英語では使われる。「所有される」という意味だと思ったな。
59 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/02(水) 07:37:36.45 ID:PJpEEV+G0
辞書を引いたが"Obsess"には「所有」という本来の意味は消滅しており、まさに 「とりつく・夢中になる」という意味になっているようだ。
60 :
オカ屋 :2011/11/02(水) 07:39:45.66 ID:qokSaq7G0
まあここはキリスト教の専門家がいるから判断をゆだねたいところだけど、キリスト教国だと 人が人の魂を裁くのではなく神が裁くという考え方が強いんじゃないのかな。 映画の「ゴースト〜ニューヨークの幻」では、幽霊になった主人公は物を動かして悪人を驚かす ことはできるけど、できるのはそこまでで、悪人が死ぬと闇の手が伸びてきて悪人は地獄?に 引きずり込まれていってしまう。
61 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/02(水) 07:48:23.01 ID:PJpEEV+G0
"Posess"が所有するだろう。"Obsess"は霊的に取りつかれるという意味だと思う。 ポッセチオというのがゲルマン法の占有という有名な概念だ。
62 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/02(水) 07:51:11.55 ID:PJpEEV+G0
調べたが、「ポッセシオー」ローマ法。「ゲベーレ」ゲルマン法。のようだ。 「オブセス」と「ポゼス」は似たような語源をもっているはずだ。
>>60 日本で言えばアレが勧善懲悪なんですよ
ああいう結末じゃないとB級ってレッテル貼られてしまうんです
64 :
オカ屋 :2011/11/02(水) 17:37:59.47 ID:qokSaq7G0
>>63 そうでしょうね。・・・途中経過とはいえ悪魔側の勝利を描いたような作品というのはどんな
ものなんでしょう。けっこうあるんじゃないかな・・・「ローズマリーの赤ちゃん」「オーメン」あとは
「悪魔を哀れむ歌」とか。
65 :
道化 :2011/11/03(木) 21:01:06.28 ID:MdEGICSx0
さて、憑依事例。 探せませんでした!!! ごめんね!>< 20××年何月何日に、○○さんが□□な事を口走り、 それは、その年の5年前になくなった※※さんの口癖と同じでした。 みたいな客観性の高い記述を求めたんだけど、そんなのじぇんじぇんなくてさ〜。 臨死体験とかだったらそういうのあるけど、憑依事例ってマジでないの。 古典文学作品か眉唾オカルト怪談話しかなくてさー。 つか、憑依してどうのこうのって、完璧に「怪談」の部類になってるらしい。 何か納得いかないわー。
>>65 近代になってだいたい憑き物扱いか精神病院送りですからねぇ日本は
あと座敷牢も多い 旧家の蔵が再利用されるんですよ
いまでも閉じ込めた後がそのままになってたり
67 :
道化 :2011/11/03(木) 21:06:21.84 ID:MdEGICSx0
実話怪談系、基本的に大好きなんだけど、 もっとも文句つけたいのが、この「記述」に関することなのだ。 怪談としての文法があるのは分かる。 売れてナンボの怪談本なんだから、面白くないと駄目だというのも分かる。 だが、しかし! 「実話」と名乗るのであれば、年月日とか地域ぐらいかけよ! 個人情報保護と言うよりも、怪談作法的にぼかしまくりでちっとも実話に思えない! 「昔々、あるところに、おじーさんとおばーさんが住んでいました」 ぶっちゃけ、こういう記述と大差ない。 創作なのか、実際にあったことなのか、誰一人として確かめようがないんだもん。 実話怪談として、そんなに頻繁に不思議な現象が起きてるんだったら、 頼むからチャンと記述してよ!!そして、チャンと考察しようよ!! てか、ウリ、何か間違った事言ってるかな!? 実話怪談系読むと、いっつも思うわ、こういう事をww
68 :
道化 :2011/11/03(木) 21:08:52.66 ID:MdEGICSx0
>>66 狐憑きとかも「てんかん発作」で処理されちゃうしね。
でも、そういうのって、ちょっとまてや、と言いたくなる。
たしかに精神病として処理するというのも分かる。
ごもっともである。
だけどそういう”てんかん”の発作の中に、
紛う事なき予言や、確実な物理現象が起きたのなら、
それはそれとして認めてちゃんと研究しようぜ、と、いいたくなるんですわ〜。
なんか、精神病の一言で片付けられると思う、
科学者(主に医学者)のタイマンな態度が許せない。
>>67 うーん
基本的な民俗関連や歴史的知識がないからでしょうねぇライターに
あと下手すると同和が絡むのでww動物殺した関連とかwww
70 :
道化 :2011/11/03(木) 21:14:37.96 ID:MdEGICSx0
>>69 あーー、そっちかーー>屠殺
実際そういうデマ多いモンなあ。
牛や馬の祟りとかね。
いまだに”因果応報”とかふざけた話を展開する輩もいるし。
あと、怪談系ライターはあくまでも「怪談話」をつくってるのであって
研究者的に記述に客観性を求めていないのでしょう。
それはそれでわかるんだけど、
本を発行するくらいに生データを大量に持ってるんだったら、
そのデータを民俗学とかの研究者に渡して
幽霊研究しようぜ!と言いたくなってしまってw
>>70 民俗学も流行らなくなってしまったからなぁ
民神板なんてすごく寂れてるし^^;
72 :
道化 :2011/11/03(木) 21:18:10.46 ID:MdEGICSx0
>>71 80年代後半のニューアカデミズム(w)の流行があったとき、民俗学って盛り返さなかったっけ?
宮沢賢治のフォークロアとか、訳わからんのをよく見たような気がするんだが。
74 :
道化 :2011/11/03(木) 21:28:39.00 ID:MdEGICSx0
>>73 というかさ、サロメ。
率直に聞いて良いかな。
実話怪談にあるみたいな
「家に憑いている幽霊」っていると思う?
ウリは、正直分からない。
幽霊を観てる人はいるのは聞いたことあるし、
事故物件に絡んで怪談話が多数あるのも知ってる。
だが、客観的術に基づく研究が全くないので、
こういう幽霊話の信憑性は都市伝説と等しくてのお。
つまり、信憑性はゼロに等しいって事で。
サロメは「家に着く幽霊」ってあると思う?
>>74 うーむ
幽霊というか家系に障る霊はいると思う
>>75 追加
日本の民間信仰の根幹ですからね
霊の成仏などは。。。
だから信仰抜きにすればいると思う
77 :
道化 :2011/11/03(木) 21:46:19.57 ID:MdEGICSx0
>>75 祖先が殺した相手が怨霊となって、子孫を祟ってるとか言う奴?
>>77 もうちょっと複雑だと思うけどね
子孫がその先祖から何かを受け継いでる場合は
そのさわりも引き継いでるって見方です
79 :
道化 :2011/11/03(木) 21:49:39.99 ID:MdEGICSx0
>>76 霊の供養を抜きには、日本の信仰は語れないからねえ。
輪廻転生も信じながら、霊も供養する。
なんなんでしょうな、日本人ってw
>>78 けっこう古典的な因果応報っぽくない、それって?
いや、その考えの否定という意味ではないが。
>>79 財産とか放棄しちゃえばいいってことwww
キリスト教の影響あるけどねアタシも
何かしでかした人間の その何かを代償に得たものに 障りが付随する
だからそのえたものを相続しなければ障りもやってこない
って感じかなワタシの経験からしても
等価交換の法則 なんちってwww
81 :
道化 :2011/11/03(木) 22:10:21.70 ID:MdEGICSx0
>>80 えーと。
行者必衰の理は若欄ではないが、一概には言えないと思うがww
……それよかなんか、以前にサロメのその持論を読んだことがあるような。
うーむ。詳細を忘れとる。
まあ、その話はまた改めて聞かせておくんなさいまし。(^^;
んでは、おち〜
おやすめ!
ノシ
83 :
道化 :2011/11/03(木) 22:18:48.17 ID:MdEGICSx0
誤字が酷いので、これだけ訂正www ×行者必衰の理は若欄ではないが、 ○盛者必衰の理はわからんではないが、 何だよ、行者が必ず衰えるってwwww
84 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 00:27:37.13 ID:OO5RIbTn0
・・・実話怪談ですか。制作現場の近くにいるんですが、やっぱし売れてナンボのものなんですね。 だから前にも書いたけど、死者の知らせのような話はたくさんあるけど類型的すぎて本には載せられない。 最近は特に実話怪談本が増えたので、どんどん話が奇妙な味系になっていく。 例えば、二階に上がって行ったら死んだはずのお祖母さんがちゃぶ台でお茶を飲んでいた・・・こういう話は つまらないから本には載せない。二階でタンスを開けたら、死んだはずのお祖母さんが平べったくなって 引き出しに入っていた・・・こういう話が増えてくるんですね。
85 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 00:31:00.65 ID:OO5RIbTn0
あとはこんなことを書いていいかわからないけど、投稿者に直接体験取材することはあります。 このときはまあ、プロですので体験者がこれは話を作ってるだろう、というのはなんとなくわかる 気がするんですが、それでも話として面白ければ本には載せます。それに、どの話も相当の 脚色が入ってますしね。同和系は当然避けられます。
86 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 00:34:56.10 ID:OO5RIbTn0
怪談実話作者の中には、怪談本に関わるようになってから身の回りに怪異が増えたと 吹聴するタイプの人もいますが、どこまで本当かはわかりません。ちなみにPCのデータが ダメになったり、録音がうまくいかなかったなどのことはけっこうあります。 これは心霊スポット探訪で、照明が消えたり機材が正常に働かなくなったりするの似たような 感じですね。
87 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 00:49:57.87 ID:OO5RIbTn0
88 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 00:57:00.79 ID:OO5RIbTn0
89 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 01:28:41.29 ID:OO5RIbTn0
90 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/04(金) 11:25:47.49 ID:SZSvyYL20
>>89 これは非常に意味のある判決で、宗教家が信者に身内の病人の治療を頼まれて、
医者にまかせずに「自分のカリスマ」を守るためにいろんな儀式をやるんですよ。
これが「殺した」と評価できる場合もあれば、「保護責任者遺棄致死罪」になることもある。
それもすべて、「病気がどこまで救命可能であったか」にかかってしまう。
どのみち助からない人を、「儀式で治してやる」と言って死亡させた場合は「殺した」
とは言えないわけです。「助かる可能性があった」人にそれをやったら殺人罪です。
シャクティーパット事件も殺人とは考えられていません。
宗教家がどこまで「善意の人」なのかが問われてしまいのです。
非常に興味深い事例です。
91 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/04(金) 11:28:21.75 ID:SZSvyYL20
>>88 これはジュリストでは「角膜に残る残像があると報告されている」と実際に書かれているね。
92 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/04(金) 12:00:36.71 ID:SZSvyYL20
被告人も罪を逃れるためならどんな議論もします。たとえば、警察に追われて
教会に逃げ込んだ人をかくまった神父さんは、犯人隠匿罪に問われていません。
逃げ込んだ人を「信仰によって教え諭し」「犯人も冷静さを取り戻して警察に
出頭した」という事実関係から「魂への配慮」という有名な言葉を判決が使った。
>>89 の事件でも「護摩」というものの「宗教的な誠実さ」を被告人側証人が
長々と述べているのはそういう理由です。
93 :
うんこ天使 :2011/11/04(金) 13:51:10.51 ID:2ZL/8jzY0
いきなり登場! かまってほしいので 俺の金縛り体験を書きます故 詳しい人分析宜しく。 中学生の時、初めて金縛りにあいました そのかかりかたが、少しへんだったんだ。 目を閉じて5分位したら、急にルイ14世? の、肖像画が見えたんだ(目は閉じたまま) よくわからんけど、小指がないのが14世だったっけ? で、その肖像画の小指の部分が、黒く塗りつぶされてて 段々その黒く塗りつぶされてる部分にズームしていく 完璧にズームされきったら、一面視界は真っ暗(目は閉じてたまま) 今度は一面真っ暗のなかにポツポツ白い点がでてきた 白いポツポツは段々ふえてきて なんか宇宙の中にいるみたいだった、すげー綺麗だった そしたら今度はポツポツが中央に集まりだして 大量の点が一つに、収束した瞬間に白い点が ぱーーーーーーーーん!!って、はじけて はじけた瞬間に金縛りにあったんだ 馬鹿っぽい文章でごめんなさい でも、ちょっと変わった金縛りだと思うんだ こういうのってよくあるのかな?
94 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 16:41:08.86 ID:OO5RIbTn0
>>93 この時間にこのスレに突然書き込んでもそもそも見てる人がいないんじゃないかな。
金縛りは珍しくはないだろうけど、突然ルイ14世が出てきたのは不思議ですね。歴史で
勉強したばっかりとかだったんですかね?
95 :
道化 :2011/11/04(金) 16:45:45.90 ID:JtaWTPz30
|∀・) いたりして……
97 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 18:08:36.84 ID:OO5RIbTn0
>>95 いやいや今でなく13:51:10.51という時間です。金縛りは学生時に部活の稽古が厳しかった後には
よくなりましたね。もっと苦しいのは睡眠中に足や腹筋がつることでした。
98 :
道化 :2011/11/04(金) 18:29:31.60 ID:JtaWTPz30
>>97 これは純粋にウリの夢想です。
よく、幽霊に乗っかられると金縛りに遭うというじゃないですか。
あれ、ウリは逆ではないかな?と密かに思ってるんですよね。
体が金縛りという状況になる→脳がある状況になる
そういう「ある状況の脳」になる → 霊視能力を発揮される
こういう順番ではないかなあ、と。
古今東西のシャーマンの入神とかを観てると、
まず体の変化、痙攣や失神などがあってから、神降ろしがおきてるでしょう?
神降ろしの後に体が変化するわけじゃない。
つまり脳の受け入れ準備が整ってから、神が降りてきてるって訳でして。
だとしたら、その受け入れ準備の一つに「金縛り」があると考えても良いんじゃないかな、と。
99 :
道化 :2011/11/04(金) 18:31:21.46 ID:JtaWTPz30
>>93 >かまってほしいので
>俺の金縛り体験を書きます故
この素直さがたまらなく愛おしいわwwww
で、状況分析は他の方に任す!
なにせ、ウリは霊感ないし!!!><
ただ、初見(しょけん)でルイ14世と見破るのがすげえな、とは思ったw
100 :
道化 :2011/11/04(金) 18:38:58.24 ID:JtaWTPz30
>>84-86 ほんとうに、オカ屋殿の話は面白い〜!
なんかこう、リアルさがあるよね。
って、変な言い方かな?
上手い表現が思いつかないんだけど、
実際の製作現場の感じが良く伝わってくるって意味で言いたかったんだが。(^^;
やっぱ怪談本は怪談本なんだな、と思わざるを得ないですね。
ただ「怪談市場」が成立するほど、人は奇怪を求めており、
実際に奇怪が存在している(脚色や創作が色々あったとしても!)と
思ってまずは良いんじゃないかなあ。
”見える”作家さんたちのエッセイとかを読んでると、
統合失調症?と思いたくなるような描写が多いの。
だが、他のエッセイを読むと、統合失調症と呼ぶにはあまりにも理性的すぎて、
(特に対談とかw)
そういう精神疾患の可能性はないように思えたりする。
だから、見える作家さん達の”文章技術”でリアルさが出てるのか、
”見える能力”があるが故にリアルさが出てるのか、分からないんですよねえ。
うーん、やっぱ、客観的術の怪談が欲しいなあ。
最近の民俗学は元気がないし、ナントカしてならんかなあ。
101 :
道化 :2011/11/04(金) 18:42:22.55 ID:JtaWTPz30
>>87 んー、霊媒系は人の霊が憑依してるとも言えるし、交信してるとも言えますし(^^;
今回求めた「憑依事例」は、死者の霊がまさしく覆い被さるような感じの者を考えてました。
突如奇声を上げる少女。
呪いの言葉と共に浮き出てくるおぞましい痣。
飛び交うカップに、吹き荒れるカーテン。
なんて、エクソシストよろしく派手なシーンを期待してたわけではないのですが、
明らかに自分ではない”人間の霊”が、自分に対して乗り移り何かを実行した、
ってのがあるかなあ、と思ったんですよね。
って、書いてる側から気がついた。
あった!
ひとつだけ、最近読んだ憑依事例を。
逸れも恐ろしいほどに、客観的に書かれている事例を!
側頭葉への電気刺激 癲癇もそうですが 神の幻視を引き出すそうですね 金縛りもここらへんから発しているのかも
103 :
道化 :2011/11/04(金) 18:45:08.28 ID:JtaWTPz30
>>102 そういう研究って大切だよね。
脳がメカニックであることの証拠だし、
「向こう側」とのスイッチを明らかにすることで、
科学的に幽霊との交信を可能にするかもしれないのだから。
カトリックに悪魔祓いの記録が結構あるんじゃないかな ナルミが本当は詳しいんだけどゆみに洗脳されてる状態だからなぁ
105 :
道化 :2011/11/04(金) 18:46:37.50 ID:JtaWTPz30
>>104 洗脳というのはどうかと思うが。
せめて心酔と言いたまへよww
てか、今度なるみさんに色々聞いてみよ〜っと♪
106 :
道化 :2011/11/04(金) 18:57:42.48 ID:JtaWTPz30
人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-
矢作 直樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4862381782 この著者は
・東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授
・医学部付属病院救急部集中治療部部長
という、極めて長ったらしい肩書きのお持ちの方で、要は超エリートなのだww
どっかの糖尿病みたいな名前の奴が大好きな、.東大の教授様だったりする。
で、この本の70P 第三章 「非日常的な現象」 という章にて、
「自分の中に入り込む他者」というケースがあげられているのだな。
詳しくは端折るが、20歳代の女性Bさんが、飛び降り自殺をして
救急治療室に搬送されるのだけれど、
飛び降りたのは彼女の意志ではないと、自ら言うのだ。
救急治療室の中、女性は「霊に乗り移られたので飛び降りた」と明言する。
んで医学用語を交えながら、彼女の数年間を追う形でその章は進み
彼女が実に理性的に”霊に取り憑かれ”たという様子を語るのだ。
著者は霊によるモノだとは断定せずに、不思議な話として紹介していくので
そこらがちょっと弱いかな、と思うけど、彼女の体験のリアルさは十分伝わってくる。
107 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:14:15.67 ID:OO5RIbTn0
>>98 この脳がある状況になったとき、霊が降臨するというのはありそうですけどね。
ただ必ずしも眠っていた能力が目覚めるという形ではないのかもしれません。
もしかしたら逆にある能力が閉ざされるとか。
西洋のほうで人が人に憑くという話があまりないのは、他人の意識に入り込まれたら
じゃあ自分の意識はどうなるんだ、という疑問があるんじゃないかと。向こうは理性を
重んじるという風潮があるんじゃないかなあ。
108 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:19:55.59 ID:OO5RIbTn0
109 :
道化 :2011/11/04(金) 19:20:16.95 ID:JtaWTPz30
>>107 誰か名前は忘れたけど、ドラッグ系のトリップを変性意識として研究した
米国人研究者がいたような。
こういうのは、まさに「脳の状態によっておこる神秘」みたいな感じですよね。
前夜瞑想で得られる神秘体験を、薬物的なモノで再現しようという研究というか。
なんだっけかなあ。トランスパーソナルとかの関係者だったかなあ。
LSDとかぶっ込んでて、かなりヤバげな研究だったように覚えてるけど、
研究者の名前を思い切り失念してるw
ただ、西洋における自我の強さってのはそうかもしれませんねえ。
人が人に憑くより、悪霊や天使が降りてくるってイメージの方が強いというか。
110 :
道化 :2011/11/04(金) 19:23:09.93 ID:JtaWTPz30
>>108 >2時間以上にわたるエクソシズムでマリアに関する言葉を悪魔に言わせて悪魔祓いは成功する。
?しばらく後、アンネリーゼ・ミシェルはマリアに出会い、
>「悪魔に取り憑かれて苦しんでいる人が大勢居る。その為にもう一度悪魔に憑かれたまま、命を捧げてくれ」
>と頼まれる。 彼女は悩んだ挙句、マリアの言葉に従うことにする。
>そして悪魔に再び憑かれ食事も摂らなくなり1976年7月1日他界した。23歳であった。
……壮絶な話ですなあ。
112 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:24:49.76 ID:OO5RIbTn0
>>109 日本でよくいわれる霊障なんかでもそのあたりは曖昧な感じですね。完全に他の意識に
体を乗っ取られてしまうというわけでもない。自意識は残っていながら操られるという感じのが
多いような気がします。
113 :
道化 :2011/11/04(金) 19:25:32.45 ID:JtaWTPz30
>>111 はげたデブな男。
写真は頭に浮かんでくるのだが、研究者の名前が思い出せない……
グロフ!
スタニスラフ・グロフだ!!
って、ググる前に書いてみた!外れてる可能性大!!!
114 :
道化 :2011/11/04(金) 19:28:39.17 ID:JtaWTPz30
115 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:29:47.58 ID:OO5RIbTn0
>>109 あとまあドラッグ系は犯則という気がしないでもないですけどね。
金縛りの話では、ちょうど今邦画の「ステキな金縛り」が公開中です。ある事件のアリバイ証人が
金縛り最中にのしかかってきた落武者の幽霊で、その幽霊が証言台に立つというお話。ネタバレは
避けたいのでここまでですが、幽霊の法的権利その他をどう処理するのかというのが自分的には
関心が高かったですね。
「ステキな金縛り」公式サイト
116 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:31:06.84 ID:OO5RIbTn0
117 :
道化 :2011/11/04(金) 19:31:58.51 ID:JtaWTPz30
>>112 てか、日本の場合、というか日本の霊能者に語られる憑依話の場合、
完璧に後出しジャンケン臭くないですか?
なんか無理矢理人の霊が憑依してると言ってるような気がして成らない。
>>115 西田敏行が落ち武者でしたっけ?w
118 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:37:19.07 ID:OO5RIbTn0
>>117 >完璧に後出しジャンケン臭くないですか?
そうですね。この憑依(生霊含む)とそれからお墓参りを怠っているとか、先祖の悪行の報い系の
話はなんかあんまりよくない感じがします。
前に読んだ「あなたの知らない世界」の放送作家の新倉イワオ氏の対談では、自分が祖先の祟りの
ような話の流れを作った面があるのを後悔している、祖先は子孫を慈しんで見守るものだ、というような
ことを書いていました。
119 :
道化 :2011/11/04(金) 19:37:33.33 ID:JtaWTPz30
こういう事を述べると心霊現象の否定に聞こえるかもしれないけれど、 「憑依された」「操作された」というのは、言い訳に使う人が多い気がする。 要するに責任転嫁。 そのミスは私のせいではありません。霊のせいです。 いまウチが貧乏なのは、祟りのせいです。霊のせいです。 そんな風に、自分の人生の責任を、他者の霊に転嫁してる人があまりにも多い気がする。
120 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:41:01.95 ID:OO5RIbTn0
121 :
道化 :2011/11/04(金) 19:41:54.94 ID:JtaWTPz30
>>118 なるほど……
流行の先祖供養の流れを作ったのは、新倉氏でもあるわけですか。
まあ、日本では
先祖供養=現世利益
の図式は元々あったとは思いますけれどねw
122 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:43:37.78 ID:OO5RIbTn0
>>119 それは、この板の霊視鑑定スレを見ればそんな相談ばっかりです。実際は自分の優柔不断や
無能から引き起こされた事態(もちろん病気の場合も多いですが)なのに、そう認めるのはやっぱ
苦しいんでしょう。
123 :
道化 :2011/11/04(金) 19:43:38.39 ID:JtaWTPz30
>>120 ……こういうのって、どう決着するんですか?
貸し出すときに、その物件の情報を隠したかどうかが争点になるのかな?
124 :
道化 :2011/11/04(金) 19:48:29.77 ID:JtaWTPz30
>>122 自他共に認める、重度のオカルトマニアなウリですが、
こういう責任転嫁のためのオカルト話は大嫌いですわ。
オカ屋殿が言及してる、精神的なケア、
という意味であったとしても、認めたくないですね。
だって、他のケアの方法があるんだもん。
自分自身を素直に認めるとか、運命を是とするとか、いくらでもね。
よりにもよって自分の先祖を悪者にすることないじゃないですか。
自分の身に起きるトラブルの原因を、自分の血筋に
ただ単に先祖であるという人々に!、求めるのは失礼ですよ。
一生懸命生きてきた先達に対する敬意の念が全く感じられない。
まして墓がどうのこうのなんて……アホらしい。
>>114 グロフは幻覚剤の代わりに呼吸法使ったのよね
>>124 まぁ関係性の中で影響は思わぬで方をするっていう部分があるので^^;
この世は時間が一直線で 空間に距離があるけど
あの世は時間も距離も無関係って見方を知れば 障り はそれなりの説得力はあると思う
126 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 19:53:50.49 ID:P4CulxCD0
>>123 おそらく告知義務に違反するかどうかの争になるんじゃないかと思います。
>>124 この板の霊視スレの場合、相談者は自分の納得のいく答えを聞くまで何度も質問を
くり返す人も多いです。つまりは自分の望んだ答えを言われたいということなんでしょう。
それを察知して答えてるカウンセリング・マインドのある霊視鑑定士もいれば、まったく
気にしない人もいて、さまざまですね。
127 :
道化 :2011/11/04(金) 19:58:12.39 ID:JtaWTPz30
あと、前世話ね。 ウリは基本的に前世はあると思ってます。 前世の話とか聞くの大好きです。 だが! 前世のカルマで、現在の苦境があるという思想は大嫌いです!! 勘違いしないで欲しいのは、ウリはカルマ思想を否定してるわけではないのです。 カルマ思想を用いて「他人の鑑定者」になってる輩が大嫌いなのです。 前世のカルマにより、誕生から現在に続く「自分の運命」が作られているのであったとしても、 それはあくまでも自分の運命の話。 自分の運命の受容の方法として、カルマという方法を用いただけに過ぎません。 あくまでも自分の運命の受容の話で有り、個人の信仰の話でしかありません。 そんな風に自分がそうだと思えば良いだけの話なのに、それを他人に対して、 「貴方の前世の業(カルマ)によって、その出来事は起きたんですよ」 などと偉そうに言及することは出来ないでしょう。 カルマ意外にも偶然の様子はあるし、もしかしたら神様の石がそこにあるかもしれない。 てか、神ならぬ人間が、他人様の運命を分かったように口出すなんて、烏滸がましいにも程がある。 と、憤に近い感情を覚えますね。 だって、そういう「他人の運命の鑑定者」って、 その人が味わう哀しみも苦しみも絶対に我が子とのように理解しようとしないんだもん。 あくまでもマイ理論を証明する材料として、他人の人生を観てるだけなんだもの。 そういう態度には、心底不快感を覚えます。
128 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:00:11.69 ID:P4CulxCD0
それと多少関係ありますが「神を見た、声を聞いた」などという事例も自分が望んで 自分自身に幻覚・幻聴を見せている場合もけっこうあるんじゃないかという気がします。 有名なところでは、ボクシングのジョージ・フォアマンが、判定負けをした控え室で神の声を 聞いて、まだ若いのに引退して牧師になったとか。 彼は30台後半でカムバックしてその後世界チャンピオンにもなりましたが。
129 :
道化 :2011/11/04(金) 20:02:17.06 ID:JtaWTPz30
>>125 障りという現象はあるかもね。それはマジで考察に値する。
ただ、障りじゃないことと、障りとの区別をする必要があるよね。
その意味でも「障りとは何か」ときちんと追求する必要があると思うけれど、
霊能者サイドで定義的な話に及んだことは聞いたことがないなあ。(^^;
>>126 てか、そんなに2チャンで繰り返し聞くのであれば、
ホントのカウンセラーに自分の状況を聞いてもらった方がましのような……
まともなカウンセラーなら、自分の体験を客観的観ることの手伝いをしてくれますからねえ。
130 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:02:56.76 ID:P4CulxCD0
>>127 うーむ、今不幸なのは前世からの罰のためであるといった話ですか。・・・よくはわかりませんが
輪廻転生がある一定期間続くというなら、今の世で善行を積んで来世をよくしようというのも
現世利益とそう変わらないような気がしますね。
>>129 定義かぁwなるほろ
道化シーサン いろいろネタ提供感謝ある^^
132 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:04:35.82 ID:P4CulxCD0
>>129 ・・・まあオカルト板に来ている人たちですからねえ。他板にはオカルト抜きの人生相談もあるのに。w
133 :
道化 :2011/11/04(金) 20:07:38.44 ID:JtaWTPz30
>>130 良くあるのが、犯罪の犠牲者に対するカルマ適用ですな。
貴方の前世の業が、その悲劇を招いたのです、的な。
ぶっちゃけ、カースト制度の肯定と大差ないトンデモ発言なのですが、
実際にこう思ってる人は確かにいます。
いわゆるスピリチュアリストを自称されてる人の中にね。
あと、現世利益を求めてるのとはちょっと違うんですよねえ。
そこら辺は微妙なんですが、「不幸な出来事=結果的な幸福」という、
価値変換をしてるというか。
134 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:08:08.85 ID:P4CulxCD0
>>129 あとまあ、本当に霊能なるものがあるなら、霊能者組合のようなものを作って実験・研究でも
すればかなりのものができるはずなのにそうはならない。依頼者紹介、仲介の仲間というのは
あるんでしょうが。これだけ霊感詐欺のようなことが話題になってる昨今ですから、本当に
霊能ながあるのなら、ニセモノ排除の方向に進んでもよさそうなのにそうもならない。
135 :
道化 :2011/11/04(金) 20:10:14.43 ID:JtaWTPz30
>>131 ……道化ジーさんと読んでしまった……
でも、定義入るような気がする。
霊能者毎に言ってることが違いすぎて、何が障りなのか良くわからんのが現状だと思うから。
>>132 オカ板とかで「霊能者による鑑定」を求める人と、
(まあ、2ちゃんやオカ板じゃなくても良いけどw)
「星占いを求める人」とでは、何が違うんでしょうね?
オカ屋殿はどう思われます?
136 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:11:30.64 ID:P4CulxCD0
>>133 たとえばヒンドゥーなどでも、今のカーストの中でできることを頑張ってよく生きれば
来世はもっと上のカーストに生まれることができる、というようなのは、長いスパンでみた
現世利益(世代をまたいだというか)という感じがします。
138 :
道化 :2011/11/04(金) 20:15:30.25 ID:JtaWTPz30
>>134 それ、良い!!
霊能ギルド、作って欲しい!!
てか、オカ板の中だけでも作れば良いのに。
スレ占有してるコテで、自称霊能者なんて腐るほどいるでしょ。
彼らの集会場みたいなスレを作って、情報交換とかすれば良い。
てか、自称霊能者って、絶対に(そう絶対に!)
他の霊能者と足並みを合わせようとしないですよね。
なにその我が身大事な態度?と呆れるばかりですが。
不思議なことに、他称・霊能者になると、結構良い動きするんですよねえw
研究者に協力する姿勢を持つ人とか、昔からいるし。
古くは御船千鶴子とか。
って、古すぎるし、自殺しちゃったけど(^^;
139 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:16:52.48 ID:P4CulxCD0
>>135 これは難しいですね。霊障があるから不幸だと思う人は、霊障がなくなれば自分は少なくとも
人並みにはなるという自負があるんでしょうかね。理不尽な原因で自分が不幸にされていると
いうか思い込みが強いというか。
星占いはもう少しライト層という気もしますが・・・やっぱし良いことが書いてあれば信じ、悪いことは
気にしないようにするという面はあるんでしょうね。悪い記述が続けば、○○師の星占は当たらないとか。
なんかイソップ話のようですが。w
140 :
道化 :2011/11/04(金) 20:18:44.34 ID:JtaWTPz30
>>136 カーストの肯定って、本当に酷いモンですよね……
下層カーストで施しを受けるために、
我が子の足を切ったりする乞食の話もありますが、
それだって「抜け出ることの出来ないカースト」を刷り込まれてるからで。
カーストの破壊をするためにこそ、
一度は近代自我の導入をする必要があると思いますよ。
宗教は選べる、という近代的自我がね。
>>137 いや、べつに、ゆみやグレンの話をしてるわけではないのだがww
つーか、個人コテに絞って話をするのはやめましょーww
141 :
道化 :2011/11/04(金) 20:19:50.13 ID:JtaWTPz30
>>139 煮てるようで、決定的な違いがありそうな気がするんですよね。
星占いをしたがる人と、霊視鑑定を受けたがる人との間には。
その違いが何か、自分では上手く言えなくて。
142 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:20:43.14 ID:P4CulxCD0
>>138 本当に霊能があって各人共通点があるなら、ギルドを作って自分らで資格(1級霊能士とか)を
作って、競争が少なくなるように騙りを排除し、さらに国家資格になるよう運動するとかそういう
方向に行ってもおかしくないんですが・・・。w
143 :
道化 :2011/11/04(金) 20:22:13.11 ID:JtaWTPz30
>>142 それ、超理想!!
そのためには「霊能学」とか「超能力分類」とか、
はっきりとアカデミックの立場で能力を肯定する必要ありますけれどw
まずは学問が霊を認め、霊能の存在を認め、その次に国家の認証ですねwww
144 :
道化 :2011/11/04(金) 20:26:38.12 ID:JtaWTPz30
てか、悪い事が当たる占い師の方をウリは信用ちゃうかもwww
145 :
ahimodanuki :2011/11/04(金) 20:27:34.87 ID:5N/5ZJ5S0
霊障っていうか、魂ぐみをしてから首の痛みがなくなった経験あるよ。 ゆたが言ってた方向調べたら、そこで酔って寝てた経験あって くびつりが以前出てた場所だったよ。 毎朝首絞められてるような苦しみと、鬱状態で大変だったよあの頃 私は信じてるけど、道化さんおひさー!わすれたか
146 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:29:06.22 ID:P4CulxCD0
>>143 うーんただ、2chは顔が見えず相手のプロフィールがわからない場であるだけに、相手の性別
年齢、居住地、境遇その他をズバズバ当てることができる鑑定士がいれば大ヒーローなんですが
そういうことはかつてないですからね。ズバズバ当てるように見えるのは自演で、他の人に対しては
まったく通じなかったり、あとは洞察力で片づく範囲の霊視ばかりです。
あと星占いの話はこの世を決定論的(人の運命は生まれながら決まっている)と見るかそうでないのか
ということとも関係はありそうですが。
147 :
道化 :2011/11/04(金) 20:33:48.79 ID:JtaWTPz30
>>145 え!?
いや、ウリは霊障がないだなんて思ってないし。
むしろ「霊障はある」という視点で、資料をかき集めたいとさえ思っているのですがw
まあ、今回はヒューマニティな話をしていただけ……って、え?だれ?
タヌキ??
(認知症並みに、人の生を覚えられないウリなのに><)
(ちなみに、某スレの忘八のことも、再開するまですっかり忘れておりましたwww
>>146 なるほど。
真の透視能力者を期待する気持ちもあるし、
決定論的な方向で人生を肯定しようという方もいますな。
だけど、実際にはコールドリーディング的な霊視が多いですよ、とw
148 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:35:47.40 ID:P4CulxCD0
>>145 ゆた、というのは沖縄のユタですか。あれはギルドのようなシステムといえないこともないかな。
小さい頃に弟子入りするんでしたっけ?
>>140 スピの典型的なお馬鹿の実例やんかw
石灰岩は穢れてるとかさぁw
150 :
道化 :2011/11/04(金) 20:38:32.13 ID:JtaWTPz30
>>145 用語解説
魂ぐみ:マブイグミ …… 魂を込めると言う事。何をやるかは霊能者毎によって違う。
ゆた:ユタ …… 沖縄県に多く存在する民間霊能者
(琉球時代には公的な霊能者もいたのでw)
てか、それって、自殺者の「念」に呼応してるって奴じゃ。
いわゆる、カミンチュな人にそういうのが多い気がするが。
151 :
道化 :2011/11/04(金) 20:39:30.83 ID:JtaWTPz30
>>149 だから特定コテの話に誘導するのは無しよとゆーてるのにwww
152 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:40:44.16 ID:P4CulxCD0
話が霊能のことに移ってきたんで、前々からの疑問があるんですが、霊能というのは 生まれつきの素質なんでしょうか?それとも修行によって身につくものなのか?おそらく 両方という答えが返ってくるんじゃないかという気がしますけども。
あれだなぁ 霊感商法根絶のためにも障りのシステム解明しないといかんね ていうか普段の心がけなんだけども体の病気と同じで
>>152 素質がなければなりませんねー
普通の身体的能力と同じです
普通は馬の走る能力と同じで DNAで遺伝するみたいです
155 :
道化 :2011/11/04(金) 20:44:05.89 ID:JtaWTPz30
>>152 あと、もう一つ。
事故や病気により、後天的に霊能を獲得するケース。
臨死体験後に霊能に目覚めたりする人って、ありますからね。
あと、嘘かホントか、宇宙飛行士とかwww
宇宙から地球を眺めると「覚醒する」って誰か言ってたwwww
156 :
ahimodanuki :2011/11/04(金) 20:44:31.09 ID:5N/5ZJ5S0
>>147 はいはい!
>>148 弟子いりらしいとは聞きましたけど、素質がある人だったら大人でも
いいんじゃないですかね。ただ期間があるらしいですよ。
っていうかそんなに詳しくないです。w
157 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:44:42.62 ID:P4CulxCD0
もう一つ疑問なのは、霊能は魂的?な素質なのか、それとも肉体に付随した素質なのか ということですね。肉体に付随した機能的なものなら、いずれDNE解析にかかるんじゃないか という気がします。
158 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 20:45:27.90 ID:P4CulxCD0
あらDNAです。
>>156 カンダーリがなくても弟子になれるんですか?
>>157 いまのところDNAだと思っています
先住民にもシャーマン・メディスンマンの家系というものはあるので
161 :
ahimodanuki :2011/11/04(金) 20:51:07.22 ID:5N/5ZJ5S0
>>159 素質と神ダーリだったと思います。
修行してから神ダーリなのかはわからないです。
教えてもらえなかったw
あんたに関係ないって言われたのでw
162 :
道化 :2011/11/04(金) 20:51:32.28 ID:JtaWTPz30
>>157 んー。
それは思い切り信仰の世界の話なので、何と述べて良いか。
唯物論の視点を取るか、脳と心の二元論とするか。
それにより解釈が大きく変わりますよね〜。
ちなみに、唯物論でも”魂的なモノ”は説明できるような気がする。
163 :
道化 :2011/11/04(金) 20:52:17.01 ID:JtaWTPz30
>>161 まさに「縁」ですな。
霊能世界って、ホントご縁で成り立ってるよなあ。
165 :
道化 :2011/11/04(金) 20:57:39.28 ID:JtaWTPz30
超能力で説明が出来ちゃうんだよね、霊能って。 テレパシーとか、サイコメトリーとか、そういうので。 で、超能力で説明が付くと、俄然唯物論が張り切るわけだ。 それみろ、全ては(物体である)人間の能力で説明が付く!と。 んでも、ねえ、無理があるんだよなあ。 唯物論的解釈じゃ。 まあ、無理があろうと無かろうと、良いんだけどね。 矛盾のない完全な説明なんて、この世の何処にもないんだし。 だからこそ、どっちの世界を選択するかは、信仰の話となってしまう。 まあ、別に良いんだけどね。
166 :
道化 :2011/11/04(金) 21:01:43.85 ID:JtaWTPz30
あ、無理がある、とかいたのは「魂」の説明には無理があるって意味。 霊能の説明は、超能力で全部説明できちゃうと思うな。 だから魂のない人間でも、霊能という名の超能力があれば、 霊能話を展開することが出来ると思う。 だけど、唯物論では魂の説明が上手く行かないと思う。
167 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:04:11.00 ID:WP1z6vJrO
ちょっと前からベッドの下に誰か居る気がするんだけど、どうしたら良い?
168 :
道化 :2011/11/04(金) 21:05:13.10 ID:JtaWTPz30
>>167 まずベットの下を見る。
話はそれからかなあ。
>>167 やめてよおにいちゃん!!
。。って大声で叫びなさい
170 :
道化 :2011/11/04(金) 21:07:07.13 ID:JtaWTPz30
>>167 然り気無く部屋から出て、外から部屋の鍵閉めて派出所にダッシュ…( ̄Å ̄)
172 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 21:08:46.67 ID:P4CulxCD0
そういえばオナニー中幽霊に見つめられた人元気かな
174 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:09:36.15 ID:WP1z6vJrO
175 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:10:58.27 ID:WP1z6vJrO
>>175 日本刀があればべっとの上からグサ!!
っていうか ぬこじゃない?
177 :
道化 :2011/11/04(金) 21:13:09.47 ID:JtaWTPz30
>>171 2チャンのしすぎかな。
いま、変なAAが見えた。
妖精とか自称するような、変なAAを……
>>172 超ESP仮説はネぇ(苦笑)
なんていうのかなあ。
まあ、天動説でも火星の動きは説明できるよ、みたいな感じ?wwww
>>173 それはあれですか、一つのプレイですか?ww
>>174 わからんぞ!
不審者で会ったとしても、殺されるかどうかは別の話だ!!
>>175 大丈夫、『不審者が部屋に居ます』って言えば一緒に来てくれる( ̄Å ̄)b
気を付けてね、鍵閉めんで良いから兎に角派出所へ
179 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:15:52.37 ID:WP1z6vJrO
>>176 そんなもん無いわwww
マンションだからそれはない、
お兄ちゃんやめてよ!←これ叫んだけど反応なしww
180 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 21:16:55.17 ID:P4CulxCD0
>>177 まあオカルト商売ですので霊能やら超能力は認める立場に近いんですが、未来予知とかは
どう思います?
181 :
道化 :2011/11/04(金) 21:17:36.34 ID:JtaWTPz30
>>179 リアルに叫んでそうで、それがけっこう怖いwww
>>179 1 お部屋を掃除する
2 ベッドを移動
3 部屋の四隅にフライパンでいためた塩を置く
183 :
道化 :2011/11/04(金) 21:18:23.01 ID:JtaWTPz30
184 :
道化 :2011/11/04(金) 21:19:46.55 ID:JtaWTPz30
つーか、当たる未来予知って何? あんの、それって??
>>182 オカ板的には、既に怪異の起こってしまった場所への四隅塩はNGなんですぬ…
一緒に閉じ込められちゃうからって理由で( ̄Å ̄)
186 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:20:20.38 ID:WP1z6vJrO
>>181 隣に壁ドンドンされたwww
これが一番こえぇ
>>182 盛り塩とかマジでやめてwwwww
独り暮らしなの、凄く怖いおww
187 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:21:37.85 ID:WP1z6vJrO
188 :
道化 :2011/11/04(金) 21:21:44.59 ID:JtaWTPz30
>>185 妖精の幻にマジレスするのもアレだが、じゃあ、三隅ならOK?
その開けてある場所から逃げていくって解釈で。
>>186 おいおい、それリアルなトラブルじゃんww
>>185 そうなのか アタシは結構効果があったけどね
塩に水晶入れるとかなり浄化作用があるのだが
190 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 21:22:52.92 ID:P4CulxCD0
>>183 まあ未来予知といっても様々な立場があって、絶対者が10日後に大災害がくるのを決定していて
絶対に逃れられないとするものから、来るかもしれないし来ないかもしれないという確率論的な
ものもあるんですね。まあ実際に当たったという事例も、後付けだったり、漠然としたものだったり
数打ちゃ当たる方式だったりが多いんですが。
192 :
道化 :2011/11/04(金) 21:23:47.31 ID:JtaWTPz30
未来予知って、真面目に、本当に真面目に、存在するのかどうかすら分からない。
なんかオカ板で有名な予知者、ブラジルだかどっかの予知者、名前忘れたけど、
アレが当たるとか言われてたけど、全然当たってるように思えなかったし。
>>189 てか、清めの塩って、そんな風に単なる焼き塩で良いの?
>>192 わたしの流儀では
オカルト板のやり方は知らないけど
194 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:24:39.22 ID:WP1z6vJrO
>>191 1月生まれだけど、
これって何かおばけと関係ある?
195 :
道化 :2011/11/04(金) 21:24:59.03 ID:JtaWTPz30
>>190 未来に関する予言って、それこそどうとでも取れる言い方が多くないですか?
解釈次第というか、逃げ道たっぷりというか。
どうも、あれがねえ。
>>188 さあ…理屈の上では出来そうだけどねぇ
試してみろ、パグ( ̄Å ̄)
197 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 21:27:03.50 ID:P4CulxCD0
>>192 ジュセリーノですか。なかなか怪しげな人物です。というかブラジルという国自体UFOから
UMAから何でもありの国で、ブラジル、メキシコの話は眉につばを付けて聞けというのは
業界では鉄則というか。ww
198 :
道化 :2011/11/04(金) 21:27:28.51 ID:JtaWTPz30
>>194 今月にの1月生まれは、ベットの下にホモの霊が潜り込む、
って、ルネ・ヴァンダール・ワタネベ先生が言ってなかったっけかな・・・?
>>196 ……風呂入るんじゃなかったのかよ、モグラwwww
てかウリのこの清らかな部屋には、邪霊が宿る余地がそもそもないし。
>>192 本来なら日の光に当てた塩が良いらしいけどな
無い時は食卓塩でも代用出来るって言うし、気の持ち様なんでね( ̄Å ̄)?
200 :
ahimodanuki :2011/11/04(金) 21:28:22.13 ID:5N/5ZJ5S0
あれだよねリアル霊能者って表にでないよね。 これガチは2人くらいだけど一人は一般人ね テレパ当たり前 一般の人は予知までくれて当たってたし いつのまにか連絡とってないし、縁だよねなんだったんだろう。
201 :
道化 :2011/11/04(金) 21:29:11.16 ID:JtaWTPz30
>>197 そうそう、ジュセリーノ!!それです。
なんか自分の予言を金庫に預けていてどうこうとか言うの。
すっかり聞かなくなりましたねw
そいや、メキシコ発のへんてこりんな宗教があったな。
グノーシスみたいな名前の奴。なんかセックス教だったように覚えてる。
で、未来予知って……あるんですかね?w
>>198 俺じゃねーよ、風呂行ったのはこおちゃんだ( ̄Å ̄)
俺ももう少ししたら出掛けるが…
203 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:30:15.71 ID:WP1z6vJrO
204 :
道化 :2011/11/04(金) 21:31:13.09 ID:JtaWTPz30
>>199 成城石井で買った藻塩を清めの塩に使ったことはある。
100g1000円とか言う、とんでもなく高価な塩だったが、
ヒマラヤ高の岩塩よりは安いと思って、速攻で買ってしまったwww
>>200 ウリもリアル霊能者知ってる。
診て貰ったことある。
それこそ沖縄のユタだし。
アレはマジで、凄かった(−−)
てか、それこそ一度しか縁が無かったなあ。
その後、お世話になることなかったし。
Zさん、元気かな。
>>194 おばけとはきまってないでしょ^^
いちおう1月生まれようの守護のマントラ
オーム ビシュヌエイ ナマハ
気分落ち着いたら霊視スレで相談してみるといいかも
206 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 21:31:56.38 ID:P4CulxCD0
未来から情報が来るというのはそれこそ物理法則を超える話だったんですが、この間 ニュートリノ光速超えか?のニュースがあったばかりだし・・・。ただまあこれはどっちかというと 決定論寄りの話になっちゃいますが。
207 :
道化 :2011/11/04(金) 21:35:40.25 ID:JtaWTPz30
>>202 まあ、湯船でモグラとしての穢れたカルマを落としてくるが良い。
これがホントの禊ぎニダwww
>>206 過去をズバズバ当てる霊能者は分かるんですが、
未来を当てる人ってのは、正直信じられなくて。
決定論的な未来を忌避してるってのもありますが、
(自由意志万歳!w)
それ以上に、未来をそれらしく語る人が、
どいつもこいつも胡散臭いのばかりでw
208 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 21:36:08.91 ID:P4CulxCD0
なぜ未来予知の話を出したかというと、さっきの霊障とも関係があるんですが、 未来予知というのができないなら、霊障は取り除いて不幸の原因はなくなったけど あんたが幸せになれるかどうかわわからないよ、というのが正しいんではないかと。ww
209 :
道化 :2011/11/04(金) 21:38:09.67 ID:JtaWTPz30
>>208 あー、それに関して言えば、憑きもの落としが指し示す幸せって、
「医学的幸せ」だと思いますから。
医学 病気がなくなれば幸せ
霊能 障りが無くなれば幸せ
つまり「人間の幸せとはなんぞや」ではなく、「障害がないって幸せだよね」
って話しになってるだけでしてw
210 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 21:39:51.50 ID:P4CulxCD0
>>209 なるほどね。生き方指南のようなものとごっちゃにしてはいけないんですね。
病気がいろんな問題を生みかねないのと同じですからね 霊的な問題も 病気は問題を生む因の一つなわけで そこがわからナイトね 別に霊能者じゃなくても 優秀なカウンセリングの技量があれば霊的問題もほとんど解決しますよ
212 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:41:32.39 ID:WP1z6vJrO
これからバイトだからおにぎりでも置いておこうと思うんだけど、どうだろうwww 不審者だったら食べるかな
213 :
道化 :2011/11/04(金) 21:42:48.88 ID:JtaWTPz30
>>210 あい。
沖縄のユタ(霊能者)に関して
「医者半分、ユタ半分」
という名言がございまして。
医者の言うことも半分は聴け、ユタの言う事も半分は聴け、
みたいな体と霊のバランスを取れ的な発言がございまして。
逆に言えば、霊能というのは医者を利用するような感覚、
霊障に対する対症療法的を施してくる医者、
みたいな感じで頼りにしてるわけでしてね。
自分の幸せは、
ユタが作ってくれるわけでも、医者が作ってくれるわけではない、
見たいにウリには聞こえますねえ。
>>212 おいおいwww
ぬこじゃないんだからwww
215 :
オカ屋 :2011/11/04(金) 21:43:10.94 ID:P4CulxCD0
ではそろそろ落ちさせていただきます。〆切り原稿を2つほど書きます。しかしホラーとはいえ 映画について書くのは試写会に行く時間を考えればわりに合わないです。それでは。
216 :
道化 :2011/11/04(金) 21:45:29.03 ID:JtaWTPz30
>>212 ちゃんとご飯を食べるようなら、名前をつけて上げないとね!
>>215 あい、お疲れ様でした!
今宵も心地よい刺激をサンクスです!!
またね〜♪
てか、ウリもおち。
流石に疲れた(^^;
またの〜!
217 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:45:41.51 ID:WP1z6vJrO
>>214 いやでも、ストーカーなら食べないかな?ww
〇〇たんがおにぎりを・・・はあはあクンカクンカみたいなwww
>>217 まぁいざとなったら窓かドア開けて叫べ 火事だーってw
219 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:48:12.19 ID:WP1z6vJrO
>>216 そうだねww
これからは「in to the bed君」とでも呼ぶことにするよwwww
220 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/04(金) 21:50:30.28 ID:WP1z6vJrO
>>218 もっと質悪いわwww
じゃあバイト行ってくる
取敢ず今日はおにぎりなしでww
また朝頃来るわ、またねー
221 :
ahimodanuki :2011/11/04(金) 21:58:35.28 ID:5N/5ZJ5S0
霊的縁ってなんなんだろう? そもそも性格的な問題だけで霊障があるのなら なんでこの人にだけそんな問題が降りかかるのか 不思議な人っている。 でな事でまたにゃー!
222 :
オカ屋 :2011/11/05(土) 02:42:40.69 ID:OibKnw1I0
ということで仕事は終了しましたが、紅茶の飲み過ぎで当分眠れそうもないので少しカキコ。 星占いというのも一種の未来予知と言えないことはないと思うけど、占い系は「当たるも八卦」 という言葉があるように完全な決定論というわけでもないんじゃないかな。一種の統計に近い ものという気がする。ただこれなんかも、当たったことについてはよく記憶に残り、当たらなかった 多くの部分は忘れ去られてしまう傾向はあるだろう。
223 :
オカ屋 :2011/11/05(土) 02:47:35.84 ID:OibKnw1I0
霊障を祓うという形で依頼者に対する治療効果を期待する場合は、霊障の存在を強く 信じさせるのが有効だと思われるけど、占いの場合は、当たるかどうかはわかりません、 あなたの行動の指針になれば的な軽いのりのものが多いだろうけど、このあたりも本質的な 違いとはいいにくいかな。
224 :
オカ屋 :2011/11/05(土) 02:59:47.28 ID:OibKnw1I0
225 :
道化 :2011/11/05(土) 08:37:01.99 ID:/4jjcfBH0
>>224 都市伝説ってこうやって眺めると、
「良く出来た短編ホラー(怪奇小説)だなあ」
と感心しますわ。
リアルではないと一目で分かりながら、リアリティを感じさせ、
なおかつゾクゾクする恐怖を与える。
本当に良く出来ていると思いますよ。
作者不詳というなの名作家が、この世にはやたらといるもんですなあ。(^^;
226 :
道化 :2011/11/05(土) 08:44:47.05 ID:/4jjcfBH0
>>223 霊を見て欲しいという人々の場合、
「自分の状況の悪さに対して、まるで身に覚えがない」
という前提があるような気がします。
我が身の潔白を前提にして話をしてるような感じ?
翻って星占いとかを求める人は、そこまで思ってない気がします。
全体的な運の流れを求めてるだけというか。
うーん、ヤッパ上手く言えないな。
うん、そう。
霊障だとかいう人って、
自分を被害者サイドに置いてる事が多い気がするんだよなあ。
227 :
オカ屋 :2011/11/05(土) 09:49:08.07 ID:OibKnw1I0
都市伝説は日本だと幼児的なというか子供どもが喜ぶような話も多いけど、アメリカの 実話系のものは実際にあっても不思議なさそうなところが怖いですね。殺人鬼系もそうだけど 見ず知らずの美女と一夜を過ごし、朝目覚めたら女の姿はなく、バスルームの鏡に真っ赤な 口紅で、Welcome to the world of AIDS. と書かれていたというやつとか。 これは単にアメリカが犯罪が多く物騒だというだけではなく、都市伝説を口にする年齢層の 違いというのもありそうな感じですね。
228 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/05(土) 12:57:21.15 ID:y9hzoZi8O
ただいまー、昨日のベッドの下に以下略の人だよww バイトの先輩に相談したら「じゃあうちおいでよwwどうせやることないんでしょwww」みたいなことになって今先輩の家にいるの 帰ったらまたカキコするわwwじゃな
229 :
ahimodanuki :2011/11/05(土) 14:26:09.34 ID:B4g9Md6M0
>>226 カカリ者の正体が分かってくると被害者気分ではいられなくなるよ。
ゆたに見せてから魂くみまで2カ月ぐらいほっとかれるのだけど、
その間どうしてもこの自分と共にいる人達はいったい?って考えたり
する。そうしたらこの人達も大変だったんだなとか、自分の感情とリンク
したり反省するよ。
いつまでも被害者気分の人は偽物に何度も通わされてお金持っていかれるんだろけど。
230 :
ahimodanuki :2011/11/05(土) 15:13:28.10 ID:B4g9Md6M0
星占いって黄道星座を12星座に分けると幅が狭くなる星座と広い星座でて
きますよね?あれはどうなってるのですか?
>>227 アメリカのホラーって救いようがない怖さだよね!w
>>228 バイトの先輩の方が危険な香りがするよw
231 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/05(土) 15:15:48.73 ID:dVPqYKXQ0
トレミーが「テトラビブロス」で、星をつなげて絵が成立するグループを「ハウス」と 呼んだのですよ。ハウスというのが「〜座」と訳されていますね。
232 :
ahimodanuki :2011/11/05(土) 15:32:53.59 ID:B4g9Md6M0
星座ごとがハウスなら単純に大きく重なる星座と少しだけ重なる星座がでて くるじゃないですか?それはどう解釈してるのかな?
233 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/11/05(土) 15:34:37.86 ID:dVPqYKXQ0
トレミーを読まないと分からんな。いつか調べておきますよ。
234 :
ahimodanuki :2011/11/05(土) 15:58:23.73 ID:B4g9Md6M0
doumo-!yoropiku-!
235 :
道化 :2011/11/06(日) 19:03:31.00 ID:d3qe4TH90
星占いのことは、詳しい人にお任せするとしてw
>>229 んー、まあ、あくまでも一般的な「霊視を求める人」の話ですから。
どなたかの経緯に照らし合わせての話ではないですので。
どう考えてもおかしい、こんな事がおこるはずがない。
と、言うとき、
客観的に見て、あり得ない事態が起きて、霊能者に行くという人もいれば、
主観的に見て、自分の思った通りに物事が運んでいないから、霊能者の元に行く、
と言う事なのですよねえ。
んで、ウリが言ってる被害者うんぬんというのは、後者の話でしてね。
自分の思った通りに行かないからって、霊のせいにする人は、
被害者意識が強いように思えますけどね。
236 :
道化 :2011/11/06(日) 19:10:28.14 ID:d3qe4TH90
個人的体験を少々。 沖縄のユタさんの霊視能力にぶっ飛んだことがあるウリ。 いや、実際たまげたんだけどさ。 このユタさんに色々と聞いたり、親族に対するお願い事をしてみたりもした。 一番でかいお願い事は、「兄の病気を治してください」だったな。 兄本人も沖縄に何度か行き、ユタさんに祈って貰ったりしたんだけどね。 でも、まあ、結局兄は亡くなってしまうのだけれど。(苦笑) ユタさんでないと解決できないこともあれば、 ユタさんでは解決できないこともある。 そういうことなんでしょう。 うん、まあ、そうね。 ただそれだけのこと、なんでしょう。
237 :
道化 :2011/11/06(日) 19:14:56.81 ID:d3qe4TH90
個人的な信仰を少々。 死は変化に過ぎない。 その命は終わることを知らず、どこまでも続いていく。 そう固く信じております。 とはいえ、これが「信仰」だということは百も承知。 こういう信仰は事実ではないし、事実を元にした学問でもない。 文字通り、信じるモノ、だから根拠なんてない。 てか、根拠なんて無くて良いのだw 人は生き続ける。 その姿を変えて生き続ける。 芋虫にとって、さなぎになることは死に他ならない。 だけどその死の向こうに、蝶としての羽ばたきが待っている。 人間の命というモノは、こういうものだと固く信じております。
238 :
道化 :2011/11/06(日) 19:25:07.69 ID:d3qe4TH90
自分は、あの世の存在を示す「客観的な証拠」を求め続けてる。 臨死体験や生まれ変わりの、具体的な証拠を集め続けている。 もちろん自分の侵攻が発端ではあるけれど、実は信仰とは関係が無い。 生まれ変わりや魂の存在があるのなら、 自分の信仰にかかわらず、客観的な事実が必ずあるはずだと思うから。 んで、調べてみると、実際客観的な事実の積み重ねは存在していたりする。 決定打に結びつく者は今のところ無いけれど、状況証拠的な事実は山のようにある。 多くの人は、そういった事実があることさえも知らないのだと思う。 あと、ウリは特定霊能者が語るあの世話には殆どと言って良いほど興味が沸かない。 それは霊能者の主観が殆どだし、その霊能者が納得した物語だとさえ思ってる。 ウリが知りたいのは”物語”じゃないのだ。「事実」が知りたいのだ。 だからこのオカ研でも、事実の検証にしか興味が無いのだよね。 そういうことなのだ。
239 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/06(日) 19:34:45.16 ID:l7w/QZOdO
超能力 表層意識にガードされた潜在意識を解放することで使用が可能。 幽霊 死んだときに表層意識だけが消滅し潜在意識だけが残った場合に誕生 生き霊 生きている人間の潜在意識が表層意識のガードを破って対象者に向かう事 だいたいこんな感じか この前どっかのサイトでこう書かれてた
240 :
道化 :2011/11/06(日) 19:36:59.66 ID:d3qe4TH90
何がそういうことなのか、よく分からん結びを書いてしまったw それはともかく。 実話怪談系をこよなく愛するウリですが、それを愛する理由は「実際に経験したから」 という触れ込みだから。これはいわゆる「主観的事実」なんだよねえ。 ……あくまでも、主観的事実であると言う事を信じたとしたら、だけれどw で、こういう主観的事実を客観的に論証は一切去れてないのは、皆様ご存じの通り。 なんでかしらないけれど「体験者のプライバシー」を考慮して、一切の検討考察はされてない。 まるで「体験者の恐怖」を尊重してるが如きにね。 いや、実際、体験者の恐怖を尊重してるんだと思う。 客観的な確認、論証や考察は、間違いなく体験者の恐怖を解体してしまう。 恐怖が恐怖ではなくなり、単なる事実の列挙となったとき怪談は死ぬ。 だから、怪談として報告してる限り、それは客観的に検証しないって事なんだと思う。 とはいえ……一つぐらい検証しろよ!!>< 怖がって楽しんで、それで終わりって、あんまりにもつまんねえじゃん!!! なんで「何が起きたのか?」を確認しようとしないんだろう。 そうやって確認をしていけば、全く違う何かが見えてくるかもしれないってのにねえ。 ウリに霊能があったらなあ。自分が見てるモノは何なのか、検証しまくれる。 ああ、霊能力が欲しい〜(><)
241 :
道化 :2011/11/06(日) 19:40:24.97 ID:d3qe4TH90
>>239 なんか、潜在意識=魂 になってますなw
まあ、そういう解釈もありか。
242 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/06(日) 19:59:43.53 ID:l7w/QZOdO
>>241 けっこういろんな解釈できるよね
例えば
>>237 に当てはめると
芋虫の表層意識を取り除いた状態がさなぎで
新しい表層意識を構築すると蝶になる
ちょっと強引か
あんまよく覚えてないんだよね。もう一回見てくる
243 :
ahimodanuki :2011/11/06(日) 20:00:23.04 ID:+fkpZutY0
>>236 ゆたは神様じゃないし、人の死までコントロールできないよ。
これは客観的事実だよ。
>>238 難しいよ。霊体験は同じ場所でこの人は見たけどあの人には見えない
事が普通だし。実際体験すると恐怖でないし客観的って沈黙10年くらい
したらわかるかもしれないけど どうなんでしょね
244 :
道化 :2011/11/06(日) 20:03:28.06 ID:d3qe4TH90
>>242 なるほど……
潜在意識、深層意識、あるいは超越的な意識状態が
「蝶」の意識状態である、と。
そうね、ふむ。
芋虫として動いていた表面的な意識は、
さなぎになった時点で死ぬのかなあ。
眠ってるような感じで捉えていたけれど、
芋虫ではいられなくなったときに、芋虫としては意識を保てないから、
その意味では、まさに「芋虫の意識の死」ではありますな。
子供の時の意識を、ウリ達は保ち続けることが出来ない。
子供自体のチョイスはどんどん消滅していき、今のウリ達になる。
連続的に繋がってるからわかりにくいけれど、
子供の時の意識は確かに「死んでいる」。
ウリ達は、もう二度と子供の時の意識にはなれない。
そういうことはあるだろうなあ。
245 :
道化 :2011/11/06(日) 20:07:31.93 ID:d3qe4TH90
>>243 うん。
人の死は神事(かみごと)であり、人が手を出せることじゃないからねえ。
運命と言っても良い。
そして、運命は実際に存在してる。これは紛う事なき貴事実だ。
とても、残念なことに。
>霊体験は同じ場所でこの人は見たけどあの人には見えない事が普通だし。
そーなんです!まさにそこなんです!!!
再現が難しいんですよ。手か、再現できないことが殆どなんです。
頭痛いったらありゃしない。
でも、それでも、客観的な事実を収集しようと努めることは出来ると思う。
怖い怖いと言った、個人的な主観を綴るだけでなく、
何時、誰が、どのように名現象が発生したのか、正確に綴ることは出来る。
その積み重ねが事実の積み重ねとなっていき、学の根拠になるんですけどね。
いまんところ、その積み重ねは欠片も見当たらなくて。
どうも学問分野の人は、心霊を研究する気が無いみたいでして(苦笑)
246 :
ahimodanuki :2011/11/06(日) 20:24:17.58 ID:+fkpZutY0
>>245 星を観察する時、一点集中ではなく霊眼のように目線をそらすと星がよく
見えるのですが、ああいうのも結構テクニックかもしれない。
すみませんm(..)m説明の練習しとくわw。浮かんできた事しかしゃべれない
みたい(涙) ノシ
247 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/06(日) 20:26:03.41 ID:l7w/QZOdO
>>241 表層意識→常識
潜在意識→心
ってなってるから、
芋虫の常識がなくなる→さなぎ
さなぎに新しい常識をつける→蝶
っていう事なんじゃないかな?その前に脳がなくちゃだむだってなってたけど
248 :
道化 :2011/11/06(日) 20:30:09.50 ID:d3qe4TH90
>>246 全然大丈夫!
というか、応えてくれるだけで、超嬉しい♪
で、全然関係のない事を思いついた。
一つの星だけを見てると、星座も星空全体も見えなくなる。
一つ一つの星を眺めるのも好きだけれど、天空を全部眺めるのが好き。
一つの星にだけ気を取られて、他のモノが見えなくなるようなことは、避けないとなあ。
うむ。自戒の言葉だぬw
>>247 どうだろう……
今こうしてやりとりしてるのは、表層意識なんだろうか?
そして、このやりとりは常識なんだろうか?
なんて、考えてみました。
ケッコーマジですわw
249 :
ahimodanuki :2011/11/06(日) 20:37:45.43 ID:+fkpZutY0
>>248 目をそらした方が見えなかった光の少ない星が見えるのは
客観的事実です。これってなんか関係ありそうな気がするんですよ。
250 :
道化 :2011/11/06(日) 20:45:24.89 ID:d3qe4TH90
>>249 それって「暗順応」に近い物があるかも。
暗順応ってのは、少ない光線に目が慣れること。
暗闇に目が慣れたとき、それなりに見えるって言うアレです。
強弱異なる光が二つあった場合、
強い光を見てると、弱い光が見えにくくなる、ッテのはあるでしょうねえ。
弱い光を見るのなら、強い光という、余計なものはない方が良い。
251 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/06(日) 20:47:44.62 ID:l7w/QZOdO
>今こうしてやりとりしてるのは、表層意識なんだろうか?
わかんないよね。けっこう曖昧だし
>>239 の続き↓
表層意識(常識)を完全に消滅させれば何でもできるらしい
「大昔からある、ある宗教のカリスマ的人物が優れた超能力者だったら」
↑たぶんキリスト教の話だと思うんだけどどうかな?
つまりイ○スが超能力者だとしたら
天国や地獄は彼がつくったという事、
だと思うんだが。似たような宗教の例え書いてたし
何か小説っぽくなってるから読みづらい
252 :
道化 :2011/11/06(日) 20:52:15.09 ID:d3qe4TH90
>>251 その宗教の開祖、カリスマ的人物が超能力を持ってることはあり得そうですけどね。
ただ、それが伝説通りの超能力どうかは確認のしようが無いですが。
てか、イエスが超能力者であったとしても、彼が天国や地獄を作った、
とは思えないですけどねえ。
超能力者というのは超能力のある人間であって、世界を作れる神様では無いと思うから。
253 :
道化 :2011/11/06(日) 21:03:55.29 ID:d3qe4TH90
さて、今宵はこれにて。 おやすみ、オカ研! ノシ
254 :
本当にあった怖い名無し :2011/11/06(日) 21:10:02.84 ID:l7w/QZOdO
もう一回読んできた
>>252 に激しく同意。おれも無理だと思う
でもできないと思うのは表層意識が邪魔してるかららしい
常識を消滅させればできないことなんてないってさ
おれみたいなのは表層意識が分厚いらしい
>>彼が天国や地獄を作った、
イエス自信がそれを望んだ場合はどうかな?
例え話で死ぬ前の女の子が死んだ後に行きたい所を想像して、
それを超能力で作ったて書いてあったけど。
つかあんまりキリスト教詳しくないからよくわからないんだよね
255 :
オカ屋 :2011/11/06(日) 22:24:15.18 ID:yr7WYkMX0
>>246 ふうん目をそらすというか周辺視野を使うと星が観察しやすいというのはあるでしょうね。われわれの網膜にあるのは
色を識別する能力がある錐体細胞と、色はわからないが明暗を見分ける力が大きい杆体細胞で、後者の杆体細胞は
中心に少なく周辺に多く分布しているから、周囲が暗くて色が少ないときは杆体細胞を利用して明暗をとらえている
ことになります。だから直視しないほうが見えやすいんじゃないかな。
256 :
オカ屋 :2011/11/06(日) 22:37:10.55 ID:yr7WYkMX0
えー死後の世界ですか。まああればいいと思いますけど、あるとしてもわれわれの想像の及ばない ようなものなんじゃないかという気がするなあ。単純に悪いことをしたから地獄という感じでもないような。 人が死ぬときに自分がイメージした世界に行けるという発想は面白いな。その人ごとに死後の世界があると。 メモっとこう。
257 :
オカ屋 :2011/11/06(日) 22:59:28.30 ID:yr7WYkMX0
258 :
猫馬鹿 :2011/11/07(月) 00:29:45.10 ID:+CztU0K/0
こんばんは♪携帯の ならし運転です 周辺視に関しては一度書いた事ありますが… 道化さんが霊がみたかったらそういうトレーニング もありじゃないかと個人的には思ってます。 あと視覚情報を処理する部位も個人差があるそう なんで、そういうのが噛み合えば霊らしき物がみえる んじゃないかと信じてます。
259 :
オカ屋 :2011/11/08(火) 00:40:31.54 ID:3Yh4L/nQ0
そうですね。普段とは違う視覚の状態になってるとき、錯覚以外で何かが見えるという可能性はあるかも。 あと昔の推理小説創成期の作家の木々高太郎という人の短編作品で「網膜脈視症」というのを読んだ。 ある条件で光が差したときに、普段は見えない眼球の血管が見えてしまう現象をトリックに使ったものだった ような。
260 :
猫馬鹿 :2011/11/08(火) 05:56:19.47 ID:x7bVyQGj0
霊はいる、それがなにかはさておき… 以前、幽霊スレで指摘された事に「なぜ女性 の方が幽霊をよく見るのか?」というのがあります。 数字がないので実証はできませんが、これも 視覚情報の処理に男女関の差異があるためじゃないかと。 どっかにデータないかなぁ…
261 :
オカ屋 :2011/11/08(火) 07:10:18.36 ID:3Yh4L/nQ0
うーん視覚という感覚器の差というより、それを処理する脳機能の差はあるんでしょうけどね。
262 :
猫馬鹿 :2011/11/08(火) 08:07:27.53 ID:x7bVyQGj0
あ、言葉足らずでした。脳機能の差のつもりでいいました。(汗) 同様に子供のころはみんな見えてる、って話もありますよね… 女子児童のコスプレすればなにか見えるかな。 …道化さん…いえ、なんでもないです
263 :
オカ屋 :2011/11/08(火) 17:10:04.57 ID:3Yh4L/nQ0
気になったので知覚における男女の性差について簡単に調べてみました。孫引きなので怪しい部分も
ありますが。
聴覚・・・可聴音域全体を通じて女性のほうが鋭い
触覚・・・皮膚に様々な太さの糸をのせ糸の存在を感じるかどうかの実験では女性のほうが触覚が鋭い
視覚・・・視野の広さはわずかながら女性のほうが男性より広い
視野の中にある小さな物体を見分ける能力=「視力」については男性が女性よりも優れている
男性のほうが女性よりもより高速な光の点滅を見分けることができる
立体視のテストでは男女差はほとんどないが、女性はつねに男性よりも短い時間で融合像を とらえたり
像を正確に見分けたりすることができる
>>745 こんな感じですね。
264 :
オカ屋 :2011/11/08(火) 17:26:26.26 ID:3Yh4L/nQ0
265 :
道化 :2011/11/08(火) 19:55:54.08 ID:M3uVjMSk0
>>262 >女子児童のコスプレすればなにか見えるかな。
>…道化さん…いえ、なんでもないです
もしもし?wwww
>>263 へえ、知覚に性差ってあるんだ。
そりはしらなかった。
よくほら、「女性は地図が読めない」みたいに言うじゃないですか。
ああいう風に、認識の組み立てに性差があるのかな?とは思ってたけど、
知覚そのものに性差があるとは考えたことがなかったなあ。
266 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 16:08:32.58 ID:8QunD0U10
>>265 俺も調べるまではそう思ってましたが、でもごくわずかな差のようです。
267 :
あひーも :2011/11/09(水) 21:03:31.80 ID:dY8Eq1Hu0
>>252 そう思う。宗教スレとか読んでも私がすごいのよ自慢っていうかどうでもいい
教えは神かもしれないけど、信者とかどうかなと思う。
グッズで喧嘩したりwwビジュアル系ロックバンドのファンと変わらないっていうか。
人物やグッズが神とかアホとしか思えないってのが正直。
信仰宗教を趣味のカテゴリーにしたほうが自粛して吟味すると思うよ。
ただ、信者なりの主観的な一致とかで客観的な事実みたいなのはあるかもしれないね。”
特定宗教出すと荒れるよ?
269 :
道化 :2011/11/09(水) 21:09:17.58 ID:GpmwpRnw0
>>266 今度は女性と男性の呪力を比較してみましょうか?(にやり)
いや、結構マジで面白いテーマかもね。
山岳宗教では女子禁制が多いけれど、男子禁制のお祭りとかもあったりするし。
男性と、女性の霊力(と言われる物)の違いは、何なのか?
これって考えられていそうで、考えられていないテーマのような気がしまするw
>>267 うーん……鰯の頭も信心からと言う言葉もあるしw
てか、流行廃りで飛びつく人も居ますからねえ。
御利益があるんだったら何でも良いのか?と疑うことが多々ありますわ。
オカ板ってピーが多いと思うけど まぁロックごときと世界宗教比較する時点でねww
272 :
あひーも :2011/11/09(水) 21:12:35.84 ID:dY8Eq1Hu0
>>255 それと、日本人って直接目を見ない習慣ってありますよね!
あれって霊やその他の霊的な理解にけっこう役に立つかもしれないと。
あれで外国人に誤解される事もありますが。
273 :
道化 :2011/11/09(水) 21:12:59.92 ID:GpmwpRnw0
>>270 特定宗教をもちだす気は無いってのww
てか、サロメがウリのレスの何処の部分を示してるのか、よく分からんけど。
>>272 根拠は?
どこの国でもイキナリ視線は合わせないぞアホかw
275 :
道化 :2011/11/09(水) 21:16:18.26 ID:GpmwpRnw0
>>274 サロメさん、サロメさん、喧嘩するような言い方はよそうぞ。
指摘があるのなら、指摘すればいい事なりよ。
>>275 ロック聴いて魂腐らせてる馬鹿相手に本気になることもないかw
277 :
あひーも :2011/11/09(水) 21:18:38.15 ID:dY8Eq1Hu0
>>274 なんで日本人は目を合わせて話さないの?って質問された事何度もありますよ。
それに宗教の教えには興味あるけど、誰がとかどうでもいいです。
ごめんなさい。m(−−)m
278 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 21:19:46.21 ID:XOdM/GIc0
279 :
道化 :2011/11/09(水) 21:20:16.36 ID:GpmwpRnw0
>>276 というか、馬鹿だと思う相手に対して話しかける意義が見いだせないんだが。
つまらぬ意見だと思うのなら、せめてスルーして貰えれば嬉しいのお。
見過ごせぬ!!と思うときは、思う存分切り込んでくれれば良いが、
そうでないのならここでの喧嘩は、できる限りひかえてほしいかな。
皆、それぞれの意見を述べてるだけの場所なのだからさ〜。
>>277 あいさつや自己紹介してからでしょ?
スラムややばい場所やラリッてる相手でもないでしょ?
ガンとばすと時と場合によってはえらいことになるのは世界中どこでも同じ
こっちもいいすぎたごめんなさい
282 :
道化 :2011/11/09(水) 21:22:27.58 ID:GpmwpRnw0
>>277 アヒーモさんも、ごめんね。
いきなりでビックリしたかもしれないけれど、
どうか気にせず気楽に参加してください。(^^;
>>280 サロメ、ありがとう。
そして、いつもありがとう。m(__)m
283 :
道化 :2011/11/09(水) 21:23:33.29 ID:GpmwpRnw0
>>281 wwwww
まあ、ねえ。
そういう気持ちはわからんではないがww
とりあえず、ウリ、このスレでは良い人だし〜ww
285 :
道化 :2011/11/09(水) 21:26:16.35 ID:GpmwpRnw0
>>278 あれ?
「妹の力」で思いだしたけど、イザナミも妹だよね?
んでもって、聞こえの大王(琉球王朝の巫女の頂点)も妹じゃなかったっけかなあ。
286 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 21:26:21.82 ID:XOdM/GIc0
あとまあ宗教的なものが流行やファッションになるいうのは日本の特異な状況もあるんじゃない ですかね。アメリカの田舎にいたことがあるんですが(陛下と違って留学などではないですが) 地域の教会とかかわってないのはけっこうヤバイことでしたよ。
287 :
猫馬鹿 :2011/11/09(水) 21:27:44.23 ID:iTnEp8qT0
オカルト分野のジェンダー論、面白いかも? と思ったら先かかれてた(汗) スマホおもしろいけどまだなれない…
>>285 姉妹じゃないかな琉球わ
ちなみにアイヌのユーカラにも英雄を助けるのは姉妹です
289 :
道化 :2011/11/09(水) 21:30:07.70 ID:GpmwpRnw0
てか「妹の力」ってのは、オタ引き寄せ要素が強くて面白いかなw 妹萌えスル輩は、日本に100万人は居るはずだからwww
290 :
道化 :2011/11/09(水) 21:31:48.88 ID:GpmwpRnw0
>>287 おや、猫さん、なんだかおひさ〜♪
>>288 あ、そっか。
妹とは限らないのか。姉でも良いのか。
アダムとイブ(と表記させて貰うがw)の場合、あの二人は兄弟とよべるの?
それとも、別々の男女?
291 :
あひーも :2011/11/09(水) 21:34:09.95 ID:dY8Eq1Hu0
>>259 霊体験からしたら圧倒的に夜が多いので、もしかして
そういう視野の状態で 素粒子とか光が少ない存在は見えるのではないかと
私の見た霊は普通だったので、人間が薄い程度
何回かだから不思議と研究したくなるよー
>>290 アダムたちはクローンだね^^;
リアルで肋骨はクローン作りやすいらしい
293 :
道化 :2011/11/09(水) 21:35:34.53 ID:GpmwpRnw0
古代日本で「妹よ(いもよ)」と呼びかけるとき、 実際の妹だけでなく、恋人とや妻をも示していたような気がしたが。
294 :
道化 :2011/11/09(水) 21:37:21.32 ID:GpmwpRnw0
>>291 昼の幽霊って見づらいってゆうようね。
なんでだろう。
存在感が薄いからかなあ。
>>292 ……てことは、カインとアベルはクローン同士の子供達なのか。
そう考えるとえぐいなあw
295 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 21:37:59.21 ID:XOdM/GIc0
あと視線の話だと、「邪眼」というのはヨーロッパのほうにありますね。見つめることで相手に
災いをもたらすという。確か19世紀頃のローマ教皇が邪眼の持ち主だという噂があったんじゃ
なかったっけ。見つめられた赤ちゃんが死んだとかどうとか。邪眼から身を守るには男なら
チンコを握ればいいという話もあった。
>>293 恋人や夫婦同士は「妹と背」とかいったんじゃないかな。
>>293 妹背、かぬ…夫婦間や兄妹間で使われたぬ( ̄Å ̄)
297 :
猫馬鹿 :2011/11/09(水) 21:38:45.51 ID:iTnEp8qT0
>>290 こんばんは〜
まだ使い勝手がよくないんでボチボチやらして
もらいます〜
>>294 アダムとイブは近親でも遺伝子の損傷がないのでいいとかwww
ていうか普通に神話ですからね^^;
一説によると天子の堕落した連中が咲きに肉体を持って地上にいたらしい
そいつらがアダムとイブの末裔と混血して地上が混乱した
それがノアの箱舟で一層されたらしい
まぁおそらく心正しい連中は生き残ったんだろうね ヒマラヤ頂上付近で^^;
巨人 と呼ばれた天使の末裔はノア以降の旧約に出てくるので
日本の縄文人などもおそらく天使の末裔じゃないかぬw アイヌが古モンゴロイドでコーカソイドによく似てるのは今でも謎だそうで^^;
300 :
道化 :2011/11/09(水) 21:42:23.58 ID:GpmwpRnw0
>>295 それそれ「いもせ」とかもあったような
妹=愛しい女性みたいな感じだったんですかねえ
てか、バジリスクwwww
……あれ?
死刑で罪人の首切るとき、首だけとなったそいつと目を合わせちゃいけない、
って伝説があったような。
>>296 そそ、それだ「妹背」
>>297 スマートフォンですね。
プチブルですね!!
301 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 21:42:47.92 ID:XOdM/GIc0
302 :
道化 :2011/11/09(水) 21:43:59.69 ID:GpmwpRnw0
>>298 巨人て天使と人間との間に生まれた存在何だっけ?
303 :
あひーも :2011/11/09(水) 21:45:24.06 ID:dY8Eq1Hu0
車の運転中は幽霊見やすいとかあるけど、あれが脳の誤作動だけで終わらせたく ない。知覚には違う存在も感知できれば、大多数がそうなればそれが事実になる しーw 最近古宇利島の伝説知りたいという人に説明する為に調べた アダムイブみたいな神話あれ本当ね! 初めて知ったんだけどww そういうのにぶいから、、地元は
>>302 そそ
アダムの下になりたくない天使たちが地上に落とされて
アダムの子孫と混血して生まれた種族
305 :
道化 :2011/11/09(水) 21:46:38.65 ID:GpmwpRnw0
>>301 こわ!!何この画像ww
てか、ふと「フクロウの目」を思いだした。
アテネの守護神パラス・アテネの象徴であるフクロウの目は、
邪眼と言うよりも、お守りだったよーな。
あと、メドーサの瞳もお守り?
>>303 破局は世界中の伝承にあるからほぼ事実ですね
あひーもさん 横文字にしてくれてたらー^^; 本当にごめんね
308 :
道化 :2011/11/09(水) 21:49:46.32 ID:GpmwpRnw0
309 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 21:50:37.76 ID:XOdM/GIc0
310 :
あひーも :2011/11/09(水) 21:52:22.53 ID:dY8Eq1Hu0
>>307 いえいえ、オキ縄せまいからスマソー
なんとなく人に見られてる気がしたりして><
ほんと狭いのよ実際
311 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 21:53:07.89 ID:XOdM/GIc0
>>308 運転でよく言われるのはハイウエイ・ヒュプノシスという現象ですね。単調な刺激による催眠
のようなもので、小学生の列に突っ込んだ運転者が、そこにはいないはずのお婆さんを
よけようとしたと証言したのは有名な話。ただし嘘かもしれないし、本物の幽霊だったかもしれない。
312 :
道化 :2011/11/09(水) 21:56:56.14 ID:GpmwpRnw0
>>309 やだ、怖い、なにこの人
……てか、この熱気球www
>>311 意識が集中して単調な調子になっていると、幽霊とか見やすいのかなあ。
催眠状態が意識変容が起きることと、何か関係あるのかもしれない。
313 :
道化 :2011/11/09(水) 21:59:33.63 ID:GpmwpRnw0
そいでは、本日はこれにて。 喉いてー。なんか風邪ひいたっぽい。 ここ数日、急激に寒くなったから、皆様も気をつけてくだされ! おやすめ〜♪ ノシ
314 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 22:00:04.31 ID:XOdM/GIc0
315 :
あひーも :2011/11/09(水) 22:04:05.98 ID:dY8Eq1Hu0
>>301 ルドンの絵思いだした。あの時代に一人で頑張ってた画家で大好きだけど
この絵は違うんだよね?
カーリーの存在って、魂もどしの時の拝みのおばあ思いだすよ。
黒いんだよね!たしかにある意味女神かもしれない。強いよね
316 :
あひーも :2011/11/09(水) 22:06:37.73 ID:dY8Eq1Hu0
私も客観的な視野のためーおやすみします。 明日じっくり読んで考えます。m(〜〜)m 今日はありがとう!
おやすみー そういや一卵性双生児もほぼ同一人物らしいね
318 :
オカ屋 :2011/11/09(水) 22:10:26.66 ID:XOdM/GIc0
>>313 >>316 おやすみなさい。
・・・話を女性の呪力というのに戻すと出産への畏怖のようなものとかかなあ。大地母神的というか。
319 :
あひーも :2011/11/13(日) 01:56:02.38 ID:Dy4qQk0A0
ねるかー大地母神的な人間は地球にとって大事なのだけど、 しゅうきょうと富だけを求める人で滅ぼされるねー 天を憧れる人間が多くなるほど地球はだめになるだろう。 だってこの人達は地より天が好きなのだから 思いつきさー寝るほー でも今日の夕方金星はきれいだったほ〜
320 :
道化 :2011/11/13(日) 20:04:52.55 ID:tdBilVqE0
すっかり放置しているオカ研。 ごめんね〜ww 男性と女性の呪力の違いは? というテーマと同時進行で、ちょっと思ったことを書いてみたり。 それは「リズム」というもの。 某所にてアフリカフェスタに参加して、アフリカーンなミュージックのライブがあり、 その律動というか、鼓動という物に対して、文字通り心躍ったのですな。 原始的な呪術とリズムは、切っても切り離せないと思うのですわ。 いや現代魔術においても、リズムは無縁では居られないような気がする。 リズムって耳にするだけで、心躍らせる効果があるっしょ。 だからこそ、魔術的というか、呪術としてビートを刻むことは不可欠のような。 呪いというものと「メロディ」と「詩」と「鼓動」という方向で考えてみたいなあって思ったり。 こういうの、どう。 だめかしらん?w
>>320 マイケル・ハーナー読むとシャーマンのドラムと
変性意識の関係がわかるよ
322 :
道化 :2011/11/13(日) 20:09:39.86 ID:tdBilVqE0
>>319 星を見上げない人間は何時の世にも居るし、
星空無しでは生きられない人間も世には多くて。
○○な人間ばっかりの世の中、なんてもんは、
神代の時代から今に至るまで、一度も実現したことないんじゃないかな、
って気がしますけどねw
323 :
道化 :2011/11/13(日) 20:10:32.38 ID:tdBilVqE0
>>321 ドラムの鼓動と、
意識のリズムや、心臓の鼓動が
密接に絡み合うのかネエ?
音の共振とかなのかなあ?
>>323 波の音 滝の音 風の音さえ人間に影響を与えるみたいだね
325 :
道化 :2011/11/13(日) 20:16:35.17 ID:tdBilVqE0
>>324 リズムというと「月の周期」も立派なリズムだよねえ。
28日周期は女性に対して巨大な影響を与えている。
女性だけじゃない。
満月や新月は、神秘なる影響を人の心に与えるし。
満月の夜の狼男伝説は、物凄く重要な意味があるよね。
月はそのリズムを持って動いて、
海を揺らし、風を動かしては、人に影響を与えてるよねえ。
>>323 ちなみに最初は薬物で変性意識に入っていったものが その種の植物が入手できない
地域に移動した連中がドラミングを活用
大宗教に編成意識状態を独占されてドラムが禁じられたので 音がしない呼吸法が採用されたって
流れがあるらしい
わたしは全部体験したけどドラミングが一番安全
327 :
道化 :2011/11/13(日) 20:18:02.67 ID:tdBilVqE0
母親の鼓動を聞くと赤ん坊は眠くなると言うけれど、 大人になっても鼓動に近いリズムは、その心の安心を与えたりするのだろうか?
>>327 ドラミングは何拍子だろうなぁ
ヨウツベで シャーマン ドラム 横文字で検索すると
音源があるよ たっくさん
329 :
道化 :2011/11/13(日) 20:21:22.54 ID:tdBilVqE0
>>326 ドラミングっていうのか。
あんまり適切な喩えではないかもしれないが、天理教も太鼓叩いてたよね?(^^;
リズムに乗せることの重要性を分かってるからやってたのかな。
>>328 つか、そのドラミングで、どんな風に意識が変性されていくん?
そこら辺知りたいかも。
>>329 神楽なんてたまーに巫女さんが軽くトランス入ってるよね
トランスの入り方は部族によって違うけど
イキナリ魂が抜けるタイプや梯子や世界樹を登るタイプ
地下の穴に入っていくタイプとかイメージはさまざまだったり
それとあらかじめ書いておくけど^^; 伝統的なシャーマニズムが良くて 新しい ネオシャーマニズムが偽者だとか 一部のインディアンがよく言ってるけどでたらめです 良いシャーマンと悪いシャーマンがいるだけです インディアンのごくごく一部はそう言い方をして自分らが権威であるように言いたがる 逆差別の連中がいるので要注意です シャーマニズムは北欧の白人にも残ってますので サミ族ではなくアーリアンにね
333 :
道化 :2011/11/13(日) 20:49:22.21 ID:tdBilVqE0
インディアンもアイヌも人間です いろんな立場があるしアホな連中もいます 長老といわれてるのにも要るのでご注意
335 :
道化 :2011/11/13(日) 20:58:38.43 ID:tdBilVqE0
聞き終えた。 なんか、ホントにお神楽のような。 なんというか、不思議な音だぬ。
337 :
道化 :2011/11/13(日) 21:00:12.36 ID:tdBilVqE0
>>335 ずっと聞いてると自分の意思で変性意識にはいれるよん
好みの長さに編集して 途中で合図を入れて それでもどってくるようにすればいい
これはお買い得でござる
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A 3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93%E2%80%95%E3%80
%8C%E5%8A%9B-%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E7%99%92%E3%81%97-%E3%83%92%E3
%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%85%A5%E9%96%80%
E6%9B%B8-books/dp/4892031577
340 :
道化 :2011/11/13(日) 21:04:47.40 ID:tdBilVqE0
342 :
道化 :2011/11/13(日) 21:05:45.25 ID:tdBilVqE0
>>339 うむ。早速チェックし、ささっと買ってしまった。
中古でww
>>342 私が実際に体験したのと似たようなエピソードが結構あるので本当にお勧めです
345 :
道化 :2011/11/13(日) 21:11:04.99 ID:tdBilVqE0
うい。おやすめ、サロメ! ウリも落ちる〜。 今宵のトラベリックスは、ミュンヘンだわんw ノシ
346 :
オカ屋 :2011/11/14(月) 20:30:36.57 ID:ccBEEAVQ0
リズムの話ですか。たしかアメリカではリズム遊びのようなものが免疫を活性化させる、 神経伝達物質であるセロトニンを活性化させるとといった研究があったように思います。 ヘルスリズムスとかいったかな。お年寄りや子供が打楽器遊びを通じて健康を増進させる といった内容のもの。
へぇ(´・ω・`)リズムか いいこと聞いた(´∀`)太鼓の達人とかいいのかな?
348 :
ひれん :2011/11/18(金) 21:21:09.04 ID:fRszvPfB0
知り合いのはなし 毎晩女が乗ってきて首を締めるので ある日締め返したら奥さん締めてたそうだ。 それからすぐ引っ越したって。 夢見の悪い建物ってあるね。 以前のアパートのほうが悪夢が多かった
349 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 17:13:39.29 ID:kfZ/iI2N0
忙しいためたいへんご無沙汰をしてます。w
ちょっと時間があるので幽霊話か何か書きましょうかね。
最近は幽霊の話題も、youtubeにはよくあがるものの新聞などでの報道はほとんどなくなった
気がします。そこで幽霊に関する過去の有名な話でも少し紹介しましょう。
「千葉全裸幽霊事件」千葉の金野井大橋付近で、全裸、半裸、着衣姿で同一人物と思われる
女性の霊が多数目撃されたもので、警察への通報があり地元新聞に載った。
ただしこれは生きた人間だったようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/to7002/18615190.html
350 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 17:18:10.90 ID:kfZ/iI2N0
351 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 17:23:12.43 ID:kfZ/iI2N0
352 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 17:29:49.78 ID:kfZ/iI2N0
354 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 18:04:37.78 ID:kfZ/iI2N0
てすと
355 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 18:17:33.29 ID:kfZ/iI2N0
www宮○事件の話を書き込もうとしたら急にブラウザの調子がおかしくなって、霊障か?
と思ったけど、書き込めない形式のリンクを貼ってたからなんだな。
この手のはまだまだあるけど、最後に超有名な宮○事件で、小峰峠に女性の幽霊が出る
という話を地元の秋川新聞がコラムで報じた。この内容はネットで尾ひれがついているけど
実際はこのような記事。秋川新聞はご存じのとおり発行者が宮○の父親で後に自殺しました。
怖いのはこのコラムを宮○本人が書いたという噂のあること。
http://iup.2ch-library.com/i/i0481752-1321694215.gif
356 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 20:52:02.91 ID:kfZ/iI2N0
でまあ、ありきたりの話になるんだけど、幽霊よりも生きた人間のやることのほうがはるかに怖い。 実話怪談なんかでは心霊スポットに行った連中が霊障で死んだり、精神がおかしくなって入院 したりという結末も多いけど、そういうのはたいがい調査しても亡くなった人の身元が特定できなかったり 入院先の病院がわからないで終わることばっかり。スポット帰りに交通事故を起こしたのは別にして。 殺人や自殺の現場が心霊スポット化するというのもまた別の話だしね。 だから、霊にとり殺されるという事例なんてほとんどないんだと思う。ホラー映画や小説は産業として 怖くてナンボ、怖さを商品としているわけだから。この板の洒落怖なんかでも、怖くない実話より怖い 創作のほうが歓迎される傾向があるし。
357 :
道化 :2011/11/19(土) 20:54:39.92 ID:wtptwHJ60
お!オカ屋殿が連投を。 是非読まねば!
八王子城とか有名なスポットですが なぜか北条側の子孫には祟らず 前田や上杉など豊臣方の地方出身者などに祟るという話があります ここらへんは形を代えた怨霊信仰ではと思いますけどね
359 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 21:46:53.46 ID:kfZ/iI2N0
>>357 あどうも、おばんです。ちょっと書き込みができなかったので、前に調べた比較的ソースが
確かな幽霊事件を書いてみました。もう当時の関係者を探すのがたいへんなくらい古い事件が
多いのですが、「警官が見た人魂の話」は新聞記事を見ても不可解だし、信憑性が高いかも。
360 :
道化 :2011/11/19(土) 23:18:11.28 ID:wtptwHJ60
>>350 これはちょっと面白いですね。
一件、機械の故障(?)で幽霊写真が写っちゃった的な感じに見えて、
実は機械のせいではなく、もっと奇怪なものでは?という展開で。
んでもって、なんとも消化不良になりそうな落ちが付いてる。
んー、心霊や、幽霊というのを超えて、ちょっと不可思議な話ですねえ。
361 :
道化 :2011/11/19(土) 23:25:19.13 ID:wtptwHJ60
>>355 それって確か、連続幼女誘拐殺人事件の……
犯人の父親が新聞の発行者だったとは知りませんでした。
これまた胃の腑がねじられそうな、嫌な落ちですなあ。
362 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 23:28:48.36 ID:kfZ/iI2N0
>>360 これ、前までyoutubeに動画があって、かなりはっきり7台目のボートが写ってたんですが、
削除されちゃったんですよね。上に書いたのは事務所に行けば新聞のコピーもあります。
363 :
道化 :2011/11/19(土) 23:31:35.11 ID:wtptwHJ60
>>356 ホラーや怪談は、怖い事実を書くことよりも、怖がらせてナンボな世界ですからなあw
というか「恐怖」って何なんだろう、って事になりかねませんね。
人が怖がる物って一体何なんでしょうかね。
心境夫とかは分かりやすいんですけど、不気味な物(形状が不明な物)や、
説明が付かない現象やモノに対して、人は恐怖を覚えるのでしょうかねえ。
>>362 さすが、プロ。
そこら辺を資料として持ってるってのが凄いすなあ。(^^;
364 :
道化 :2011/11/19(土) 23:35:19.39 ID:wtptwHJ60
×心境夫とかは ○死の恐怖とかは 死に対する根源的恐怖、ッテのはあると思う。 実際に瀕死の状態になると、恐怖はあまり感じないッテのが面白いけどw どうも臨終とかになると、死への恐怖とかではなく、痛みや苦しみの事だったり あるいは痛みや苦しみの終わりを喜ぶ、安堵感だったりするんですよねえ。
365 :
道化 :2011/11/19(土) 23:40:03.19 ID:wtptwHJ60
そーいえば、サロメ! 「シャーマンへの道」が届いたぜ〜! 着たばっかなので、まだでんでん読んでないが、 楽しませて貰う〜♪
366 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 23:40:30.22 ID:kfZ/iI2N0
>>363 何なんでしょうね。生存が脅かされる恐怖というのはあるんでしょう。自分の身に危害が加えられるかも
という本能的なもの。それから未知の恐怖というのがあるんではないですかね。これは対処法がわからない
ので脳がパニックを起こすとか。
前に企画で富士樹海一人テントというのを体験したんですがw、これが真の闇でライトを消すと自分の手すら
見えない。この状態だと目の前30cmに何かがいたとしてもわからないから身の守りようがない。
俺は剣道三段で木刀も持参していたけどどうにもならないんですね。普通は危険を察知したら脳がめまぐるしく
回転して危機回避の方法を考えるんでしょうが、情報不足でそれができないんでパニックを起こす。
367 :
道化 :2011/11/19(土) 23:44:30.67 ID:wtptwHJ60
>>366 視覚や聴覚を遮る感覚遮断の実験で、幻覚や幻聴を体感するというのは聞いたことあります。
この実験の時「恐怖」って生まれるのかなあ。
てか、ホントに体はってますな〜www>富士樹海に一人テント
それ、以前の「魁」時代のオカ研で、実験君シリーズとしてやろうと企画されてましたわ。
実際にやった人がここに居ったとは!
んで、オカ屋殿は、富士樹海の中ではパニクっちゃったんですか?
368 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 23:45:12.00 ID:kfZ/iI2N0
あとは勘ぐりすぎかもしれませんが、人間が持っている罪悪感のようなものに働きかけるとか。 うまくは言えないんですが、幽霊=恨みのようなものがホラー作品などを通して脳にインプット されていて、それが怪異な体験をしたときに誰しもが持っている後ろめたいような気持ちに働き かけてくるとか。まあこれは考えすぎかな。
>>365 うん^^
退屈しないでねw
あと暗黒で無音に等しいと意識の中に沈んでたものが浮上するらしいです
370 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 23:47:57.20 ID:kfZ/iI2N0
>>367 そうです。w やはり見えないことが大きかったと思います。テントの中にいると外に
何かがいるようで、ついつい懐中電灯で照らしてみたくなる。それを何回もくり返してる
うちに、どうせ寝られないならと考えて朝まで木に登っていました。www
やっぱり何かしら意識がおかしくなりますね。
371 :
道化 :2011/11/19(土) 23:49:02.98 ID:wtptwHJ60
>>368 あ、それ、面白い!
読み手よって恐怖が違うのは当然なんだけれど、罪悪感を抱えている方が恐怖が強いってありそう。
禁忌を叩き込まれ育てられると、禁忌をやぶると罪悪感となる。
その罪悪感が、恐怖にでティールを与えてるってありそうですね。
372 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 23:54:18.57 ID:kfZ/iI2N0
>>371 ホラー映画をしょっちゅう見たり凶悪事件のルポを書いたりしているせいかもしれませんが、
実は自分が小さい頃に人を殺していた、というような夢を見ることがあるんですよ。
実際にはもちろんそんなことはないですが、無意識の中にそういう罪悪感のようなものが
育っているとしたら説明がつくかもしれません。筒井康隆の「鍵」のような話です。
373 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 23:56:23.13 ID:kfZ/iI2N0
あ、それから樹海では特に説明のつかない現象には遭遇しませんでした。カメラもビデオも 変なものは拾っていません。いろんな音はありましたが風が強い夜でしたし、まあ山ですから。
374 :
オカ屋 :2011/11/19(土) 23:59:03.67 ID:kfZ/iI2N0
375 :
道化 :2011/11/20(日) 00:00:26.34 ID:tI9HMeDO0
>>370 パニックと言うか、パニック寸前というかw
不安充満な感じで「ブレア・ウィッチ」みたいな感じになったわけですな。
自分も一人野宿の経験は多いですが、そんじょそこらで寝るだけなら、
別に何ともないんですよねえ。
「富士の樹海」と思った瞬間に、「あ、無理!ウリ絶対無理!!」て
思っちゃいますもん。やっぱ心理的影響ってでかいんですな。(^^;
>>372 殺人の経験が無いにもかかわらず(当たり前ですが!)、
殺人のイマジネーションを積み重ねることが増えるにつれ、
自分の過去にそんな事があったのではないか、なんて不安が生じるのでしょうかね。
「無意識における過去の改変」て意味では、極めて興味深いですなあ、そういう夢。
そういうのって上手く利用すれば「トラウマ甲斐性」の心理療法とかに使えそうww
376 :
道化 :2011/11/20(日) 00:07:06.39 ID:wtptwHJ60
今宵はこの辺で。 ではまた〜♪ ノシ
377 :
オカ屋 :2011/11/20(日) 00:07:32.96 ID:kfZ/iI2N0
>>375 青木ヶ原には何度も行ってるんですが、マジで死体を見つけたりする可能性があります。
そうすると警察に連絡して半日つぶれちゃうし・・・ww。
廃墟探検家の栗原亨さんにお会いしたこともありました。彼は十数体発見してるんじゃなかったかな。
378 :
オカ屋 :2011/11/20(日) 00:09:21.58 ID:bNiKSu4P0
>>376 お休みなさい。
あと上の「鍵」はドラマ化された作品のほうで原作とは内容は少し違うけど、自分の夢には
このほうが近いかな。
379 :
道化 :2011/11/23(水) 21:54:45.25 ID:G28oHJ2N0
ちょっち間が空いて、申し訳ないッす。 本日山登りをして、疲れちった。 なので、書き込みはもうちょい後で〜ww ごめんよおお。
381 :
道化 :2011/11/23(水) 21:57:56.54 ID:G28oHJ2N0
>>380 うむ。
若さ(10代)が遠のいてから、さほどの時は過ぎていないが、
疲れがたまり始めてる年代ではある。
無理は出来ないので、寝るときは寝るのだ〜w
というわけで、シャーマンへの道を読んだくらいに、また登場する予定
おやすめ〜♪
ノシ
382 :
ぽにょ ◆Ponyo.BYss :2011/11/25(金) 10:06:53.82 ID:Bx/KmdjX0
消されてないと思うけど・・・
383 :
猫馬鹿子 :2011/11/26(土) 02:38:58.18 ID:1pC+li4c0
怖いから上げるの
耳鳴りがヤベエw さては・・・ 居やがるな、俺の後ろに!
385 :
ヤジキース ◆KEITH/Xjfs :2011/11/27(日) 01:16:28.87 ID:mBf/hbQ20
( ・ω・`)y-~~ 久しぶり〜 最近スカパーで本当にあった呪いのビデオ見てまつw
386 :
猫馬鹿 :2011/11/27(日) 09:03:36.66 ID:J6j9L0l00
>>384 ご、ごめん(><)
冗談は抜きに僕も耳鳴りがひどいんですが、気にしないことにしてます。一度
耳鳴りが最大になって男のため息(寝てる状態で)聞こえたときはびびッたけど
・・・気のせい気のせい・・・(汗)
>>385 ヤジさんお久しぶりです(^^)/
スカパーですか・・・プチブルですね(笑。いつもいわれてるんで一度いってみたかった)
オカ研リニューアルになってかなりアカデミックになってますのでなにかネタありましたら
宜しくお願いします。
387 :
ヤジキース ◆KEITH/Xjfs :2011/11/27(日) 22:04:58.61 ID:mBf/hbQ20
( ・ω・`)y-~~ ネタですか〜 どなたか身内の霊見た人居ますか? 怖いですか?・・・ 私は幽霊で良いのでもう一度お袋と会いたいです・・・
388 :
猫馬鹿 :2011/11/28(月) 00:23:07.28 ID:KMOSC3bG0
>>387 自分は経験してないんですが・・・親しかった人のはなしを。
うちの・・・まあ、おじさんでいいでしょう(ちょっと複雑なんで)、おじさん
は肺がんで亡くなったんですが、田舎ではかなり有名な建築会社の現場の最高
責任者でした(実質NO.2)
社員のひとにも慕われてたんで葬式とは別にお別れ会的な酒席で(お酒も好きな
人でした)・・・ほぼ全員がみたそうです。だれも吸わないおじさんの煙草の匂い
がしたそうで、みんな怖いというより嬉しかったそうです。
最後の挨拶にきてくれたんだって・・・
他スレから誘導されてきたんだけど 霊体験投下場所はここでいいのかな? オカ板引退してからもう4年経っててわかんなくなっちゃった
SF小説はオカルト。
こんにちは 初めまして 東洋から西洋まで、あらゆる神秘についてごった煮で交流するスカイプのグル―プを開いています。現在30名います。それぞれ流派やレベル、年齢も様々です。 他の分野の知識や技術を取り入れることで、新しいことへの発見を目的にしています。 コミュニティのようにどなたでも気軽に参加できます。 常駐で固定しているので、一度入ればそのまま退席せずに済みます。 主にスカイプチャットで交流しています。気が合った人同士でスカイプ通話もします。 希望者は下記のスカイプIDまでコンタクト送ってください。 よろしくお願いします。 ID oogutinomakami 名 ハニエル
392 :
猫馬鹿 :2011/11/29(火) 22:14:08.15 ID:5Ygcm/ds0
>>389 こんばんは。
えっと、ここでもいいですがここは基本霊体験を含むオカルト話をアカデミック
に検証しようとするスレッドです。
単に霊体験をきいてもらいたいなら「ほんのりと怖い話」スレや「死ぬほど洒落
にならない怖い話をあつめてみないかい」スレ(確かこっちは実話でも創作でも
OKだった筈)の方がいいと思います。
そのほかにもあるかも知れないのでご自分で探してみるのが一番早いかとおもいます。
393 :
オカ屋 :2011/11/30(水) 18:26:47.71 ID:hYdwrJzH0
申し訳ない 究極の忙しさでレスができませんでした いくらかおさまったのでぼちぼち書いていきます
394 :
猫馬鹿 :2011/11/30(水) 23:09:09.37 ID:weiDQX+Y0
>>393 大丈夫です。道化さんも忙しいのかしばらくみえません。
師走だし、みんな忙しいんでしょう。オカ屋さんの書き込みは議論に参加できなくても
楽しみなので宜しくお願いします。
道化さんは風邪引きさん&試験&レポートで急がしそうだょ 落ち着いたら来ると思うよ〜
396 :
道化 :2011/12/01(木) 20:32:44.40 ID:BE0VnE8O0
そうなのです。 忙しかったのです。 テスト勉強とか、レポートとか、風邪を養生とか、 色々やっておりましたwwww
397 :
道化 :2011/12/01(木) 20:53:20.74 ID:BE0VnE8O0
>>389 おお!お客さんが!!
ごめんねー、主不在時でー。^^;
猫さんが仰ってるように、投稿体験とかなら、
他スレとかの方が盛り上がるかも。
つうか、このスレだと、
「ほほう、それで、それで!?」
と、延々と根掘り葉掘り、聞きまくる可能性が高いw
でも、気が向いたら、また遊びに来てくださいね〜!
久しぶりのオカ板、楽しんでくださりませ♪
398 :
本当にあった怖い名無し :2011/12/01(木) 23:32:46.11 ID:qZWLe45O0
>>397 ああ
わざわざ月曜日のレスに反応してくれてありがとう
しばらくここもロムってみるわね
399 :
道化 :2011/12/03(土) 07:58:09.36 ID:n36sPqwh0
>>398 というか、ややもするとすぐにネタ切れになるスレなので、
お客様は、神様以上に歓迎したくなるとゆうか。
それなのに、数日間ほったらかしにしちゃうってどうよ、
という対応ではありますがw
あ、そうだ。
今度、このスレで真面目に「幽霊目撃譚」を集めてみようかな。
暗黒の連中にも、ネタを募ってみよう。
それでは、お兄ちゃんが大学生の頃に住んでいたアパートでのお話。 そこは結構古いアパートで住人の多くが学生と言う、いわゆる学生アパートでした。 お兄ちゃんはそこの2階の奥から2番目の部屋に住んでいたのです。 小さな部屋に小さなキッチンがついていて、キッチンの外は通路になっていて 夜になっても小さな蛍光灯がついているので、窓の外を通る人影やドアの下の隙間からドアの前を通る人の影がちらちらと見えていたそうです。 ある夜、ふと目が覚めた兄ちゃんが薄く目を開くと、キッチンの窓のところを何度も行き来する人影に気がつきました。 お布団に寝ていたので、目の前は部屋の入り口で、ドアの下の隙間を見るとドアの前で立ち止まっている足の影が部屋の前に居るのが見えました。 「あれ?誰か来たのかな」と思い、ドアのところをじっと見つめていて気がつきました。 ドアの外に立っていると思っていた足の影が入り口を入ってすぐの玄関に立っていることに。 鍵をかけ忘れたか?いや、確かに自分は部屋に入ってすぐに鍵をかけたはず・・・。 自問自答しながら、それでも視線は影の足下から徐々に上へと上がって行きました。 男物の黒い靴に黒っぽい生地のボトムとベルト・・・そこから上はどうしても見ることが出来ず 布団の中に潜り込んで、なんでかお経を唱えていたということです。 気がつくと朝で、どうやら眠っていた様子。 起き上がってドアの鍵を調べたけどしっかり掛かっていたと言います。 夢だったのか本物見ちゃったのか定かではありませんが 本人は霊だと信じているのでそういうことにしときます。 結局その男の霊らしきものを見たのはその一度きりで お兄ちゃんは大学を卒業するまでそのアパートに住み続けたのでした。 信じるか信じないかはあなた次第です!(と、言ってみたかったのだw)
401 :
道化 :2011/12/03(土) 21:30:17.47 ID:n36sPqwh0
代理投稿、乙、乙! おー、足だけ幽霊の話かー。 というか、夢か現実か分からないけどとか言うが、 ウリはこんな夢見たこと一度も無いぞ!! 夢でさえ見たことも無い経験するって、羨ましすぎる!>< って、話が違うかw
…致命的な、オカルト音痴(ノ ̄Å ̄)ボソッ
403 :
道化 :2011/12/03(土) 21:38:42.73 ID:n36sPqwh0
>>402 う、う、うるせえんだよ!!!!
ちょっとくらいオカルト経験があるからって、いい気になるなよ!!!T−T
404 :
オカ屋 :2011/12/04(日) 01:50:59.98 ID:aAAZ1f0k0
足のある幽霊ですか・・・まあ足のない幽霊のイメージは江戸時代の幽霊画が元になってる というのは有名な話で、けっこう庶民にも広まってたようです。 「幽霊の 留守.は冥土に 足ばかり」これは川柳ですが、魂は五体満足で冥土にあるんだけど 俗世に出かけるるときには足を残してくるということなんでしょうね。 「生酔いの 幽霊千鳥 腰で出る」これは足がないから千鳥足ではなく、千鳥腰。 ただ実話怪談や目撃談では普通に足がある場合は多いですね。また足だけ、手だけという話も ないわけではあるません。もちろん生首だけというのも。あと幽霊の移動に関しては、すたすたと 足で歩いてくる場合も、足を動かさず滑るように進んでくるという場合もあるようです。
405 :
オカ屋 :2011/12/04(日) 01:57:27.36 ID:aAAZ1f0k0
幽霊の姿に関しては他にも、経帷子に三角の布という江戸時代の死装束というイメージは すっかり廃れてしまったようです。これも幽霊画や芝居の影響なんでしょうけども。 目撃談では、幽霊の服装は死亡時のもの、生前お気に入りの服装と様々あります。むしろ 今は死装束で出てくる幽霊はめったにいない。また幽霊についての疑問として、肉体の一部 ではない服を着て出てくるのはおかしい、という話もあります。 このあたりのことを総合すれば、幽霊というのは実際にその姿が何らかの物質としてあるわけ ではなく目撃者の脳内に像を結ぶものだ、と考えることもできそうです。しかしこの場合、幻覚と 区別がつけにくいかもしれませんが。
406 :
オカ屋 :2011/12/04(日) 02:06:46.95 ID:aAAZ1f0k0
あとは幽霊のイメージとして、「白い服、黒い長髪の若い女」というのが定番化していて
これは「リング」の貞子以前からのものでしょう。また、このイメージは世界的に共通して
います。
英文Wiki 「white ghost」 白い服を着た幽霊のイメージについて、米、英、ポルトガル、
ノルゥエー、ブラジル他の逸話を紹介したもの
http://en.wikipedia.org/wiki/White_Lady_%28ghost%29 白い服のイメージはモノクロ映画時代のサスペンス作品なども関係しているのかもしれませんが
それ以前から話はあります。また体型についても普通かやせ気味の場合が多く、デブ・ブスの
幽霊やコスプレした幽霊などの話は多くはありません。ww
407 :
オカ屋 :2011/12/04(日) 02:21:53.87 ID:aAAZ1f0k0
408 :
オカ屋 :2011/12/04(日) 02:29:54.97 ID:aAAZ1f0k0
409 :
オカ屋 :2011/12/04(日) 02:49:46.69 ID:aAAZ1f0k0
まだ時間があるので、幽霊の認識について。一般的な幽霊の定義というのは 「故人が生前の姿で現れたもの」となると思いますが、現在では不可解な人影や 白い人型の霧状のもの、上に書いたような誰のものともわからない手や足なども 幽霊として認識されてしまうことが多いようです。つまりその現れたものが、どこの 誰と特定された故人でなくても幽霊として考えられるということです。 これが江戸時代だったら、ちらりと見えた人影などは狐狸のしわざや妖怪と捉え られていた可能性が高いと思います。いわゆる一般的な「怪異」として考えられた。 「幽霊」とされるのは生前の素性がはっきりしたもので、なおかつ上で出てきた「累ヶ淵」 のように因縁・・・幽霊にならなければならなかった事情がわかるものである場合が 多かったでしょう。現代ではその解釈がかなり自由になっているという気がしますね。
410 :
猫馬鹿 :2011/12/05(月) 09:31:42.99 ID:U7s4FaeS0
昨日書こうとしたら落ちてました(;_;)
オカ屋さんいつも興味深い話ありがとうです。道化さんに約束したんで幽霊
話投下しますが・・・
>>409 の通り、「怪異」の方に近いかも?
場所は・・・函館の某公園。過去に自殺や事故があったと噂の所です。普段でも
見えるときは白い服の女がいて手招きするんで、無視するんですが・・・
高校時代友人と2人で夜中に通りました。友人が彼女と別れて慰めるために飲んでて
帰りをショートカットしようとしてそこを通ったんです。友人は零感、僕は多少見える
ものの常識疑われるのが怖くて零感の人には自分から言ったことはありませんでした。
何時も見える霊の気配が感じられなかったので、僕も何の気なしに同意して公園内に
入りました。二人ともほろ酔いです。
411 :
猫馬鹿 :2011/12/05(月) 09:33:03.49 ID:U7s4FaeS0
「ああ・・・」友人がため息をつきました。昔の話なんで正確な会話は 覚えてないですが、帰り道でもまだ引きずっていて、むしゃくしゃしていた 様です。 公園内は場所が歴史的に価値あるというだけで、辺りは閑散としています。 そのなかで誰のか覚えてませんが彫刻というか、レリーフがありました。 友人はむしゃくしゃしていたためかそこまで来ると、拳骨でそれにパンチ を入れました。そのとき、 ぐにゃ、と拳骨がめり込んで顔がこっちを見た!! けたたましい笑い声がして僕らはパニックになり走って逃げました。 なんだったんだろう、と思いますが・・・後日、別の友人からも似たような 話聞きました。そのときはレリーフの前で女性が泣いていて声をかけたとき 顔をあげたのが崩れた顔だったとか・・・ 信じる信じないは貴方次第・・・(笑)
412 :
道化 :2011/12/05(月) 17:55:44.38 ID:YCJlp0e90
>>411 え、レリーフって、ヒトガタだったんですか?
ヒトガタの彫刻に拳骨をいれたら、ぐにゃって顔面にめり込んだって事?
そして笑い声?
ええええええ!なんかすごくない、それ!?
413 :
猫馬鹿 :2011/12/05(月) 18:21:36.91 ID:U7s4FaeS0
>>412 2人で経験した話、ってので思い出しました。僕はゲンコ入れた人間じゃなかったから
わからないけど、友人は「柔らかかった・・・」って確か言ってたなあ・・・
20年以上前の話でまだあるかどうかわからないけど、思い切り怖かった。霊的な解釈だと
自殺者の浮幽霊に低級霊がからんでいたずらしたってところだろうけど、否定要素は
2人とも酔っ払っていたことですね。けど意識なんかははっきりしてた。
前振りでも書いたけど霊体験というより怪異体験ですねえ。
んでも僕らと泣いていた女の子の話以降は自分は聞いたことないです。手招きする
幽霊は僕が田舎離れるときまでたまに見かけました。手まねきしてるその前はお堀・・・
変性意識体験そのものですねー
415 :
道化 :2011/12/05(月) 18:58:10.57 ID:YCJlp0e90
あ。なるほど。 変性意識だったら説明が付くのか。
416 :
猫馬鹿 :2011/12/05(月) 19:55:25.67 ID:U7s4FaeS0
>>414 >>415 うん、確かにそうか・・・まあ、それでも怖かったけどいい体験だった。
皮肉じゃなく、そう思う。
そいじゃ、次のひとにまかせて食事にします(^^;;
417 :
カメンライド ◆YttdWWVVXs :2011/12/05(月) 21:35:06.73 ID:CEeMGwL/0
>>1 乙
昨日の疲れにより、会話は辛いです
携帯の文字が、うまく打てない・・・
今日は、研究所スレ用の企画を考えたのできました
いいのがあったら、今後、使って下さい
418 :
カメンライド ◆YttdWWVVXs :2011/12/05(月) 21:38:28.60 ID:CEeMGwL/0
すぐにできて、何度もできるテレパシー実験 俺が、前に考えた「カメンナンバー」 トリップで、三桁の数字を名前欄に入れる ただ、検索するとバレるので 「111」なら、「1位置井値」など変化して入力する もちろん、正解は「111」 あとから、トリップキーを晒せば文句はないはず
419 :
カメンライド ◆YttdWWVVXs :2011/12/05(月) 21:39:34.19 ID:CEeMGwL/0
埋まってるスレが、100なら150や200など遠いレス番に誰がレスするか予想するゲーム 「未来レス番ゲーム」
420 :
カメンライド ◆YttdWWVVXs :2011/12/05(月) 21:40:37.25 ID:CEeMGwL/0
あとは、「オかるた」 あ〜んまで、全てオカルトの絵 読む文も、怖い話や都市伝説などオカルトな文 まずは、あ〜んまでのオカルトな言葉を決め 読む文を、考える しばらくは、話し合うからスレで盛り上がると思う うまく出来たら商品化する
421 :
カメンライド ◆YttdWWVVXs :2011/12/05(月) 21:41:26.44 ID:CEeMGwL/0
企画書は、以上です 魔多寝!
422 :
道化 :2011/12/05(月) 21:53:47.96 ID:YCJlp0e90
>>418 あー、トリップ使うのは斬新かも!
なるほど、正解は目の前にあるのに、最後まで分からないってね。
いやいや、これは新しい!!
これ、企画としてマジで良いな。
こんど「オカ研企画部長」である「ひねモグラ」に手渡しておいて上げようwww
>>420 商品化www
何処まで盛り上がるのか疑問www
オカ板ってちゃんと話し合えるスレ少ないよな 疲れちまったぜ… しばらく居させてもらっていいかな?
424 :
猫馬鹿 :2011/12/06(火) 07:17:31.03 ID:qfrpoId20
>>423 はい、喜んで(^^;;
スレの内容はお分かりいだだけてると思うんでよかったら参加してくださいね
425 :
オカ屋 :2011/12/06(火) 07:19:59.58 ID:4BZ/NF8K0
んー参加者が増えてくれるのはうれしいですね。
>>416 自覚がないままそういった意識に入ってしまう人はいます
一種の白昼夢状態ですね
まぁ運転中だったらえらいことですが^^;
運転前に肉を食べたり白砂糖摂取してください
427 :
道化 :2011/12/06(火) 21:44:14.93 ID:mUKwAiNJ0
>>423 ウェルカム!!!!
なんていうんですか。
少年ジャンプやサンデーやマガジンに飽きたら、
ビックコミックオリジナルを読み出すような感じ?w
何はともあれ、ウェルカムです♪
今、幽霊話とかやってますが、基本的に何でもありを自負してますので、
よかったら話とか加わってくださいね〜!
今後ともよろしくです。^^
>423 俺も一日毎に記憶がリセットされるやつの相手したことあるけどキツかったよ…
429 :
道化 :2011/12/06(火) 21:58:17.48 ID:mUKwAiNJ0
認知症のご老人は、もっと短いサイクルで記憶がリセットされるな……
母が老人ホームで働いてるんだが おやつに出したバナナを食った後 皮まで食うボケじいちゃんがいたそうだ 味覚なんてすでに無いんだな
>>423 よろしくです^^
話しについて行けそうなら?発言させてもらいます^^
>>425 歓迎して頂いてありがとう^^
>>427 その前にヤンジャンやヤンマガを読むと思います
それかガンガンやエースの方に…おっとw
>>428 リセットされるヤツはやたら元気なんですよね
リフレッシュするのかなw
しばらくはROMっときます
432 :
道化 :2011/12/07(水) 19:31:04.35 ID:nQHp520N0
433 :
オカ屋 :2011/12/07(水) 20:16:45.90 ID:l8++JH1b0
しかし幽霊にかぎらずオカルト界もネタ不足ですねえ。海外のUFO関係がぼちぼちあるくらいで。
434 :
道化 :2011/12/07(水) 20:24:37.27 ID:nQHp520N0
確かにネタ不足っすねえ^^; サイババのアポーツとかがインチキ断定されたり、 オーパーツの大半は捏造となっちゃったしねえ。 ロマンがどんどん無くなってきてますなあw
435 :
オカ屋 :2011/12/09(金) 19:04:22.92 ID:CkP4KahM0
んー、サイババも若い頃は凛々しい顔をしてたんですが、歳をとるにつれて ガマ法師ような人相に変わっていきましたからねえ。
436 :
オカ屋 :2011/12/09(金) 21:40:23.65 ID:CkP4KahM0
オーパーツは本来は超古代文明とか宇宙人が人類の進化に影響を与えたとする説の 副産物なんだろうけど、いちおグラハム・ハンコックの「神々の指紋」はヒットしましたね。 あれももう15年前のことになるのか。
437 :
オカ屋 :2011/12/10(土) 01:44:58.43 ID:UXYjpX5t0
有名なユーリー・ミラーの実験・・・太古の大気成分を想定し、加熱と放電を加えて 有機化合物を生成する、最近の研究は太古の大気組成の違いからこの研究結果には 否定的・・・からはもう半世紀以上過ぎて、未だに生命とは何か?どうやって生まれ出た のかについて確たる成果は得られていません。 宇宙からの生命のタネを含んだ隕石などの落下、あるいはもっと積極的な異星人の関与、 「2001年宇宙の旅」あるいはヴォネガットの「タイタンの妖女」のような。w やっぱりこの手の話はロマンがあります。
438 :
道化 :2011/12/10(土) 15:05:37.45 ID:q1VYANkx0
>>437 水のある惑星は、太陽系外で見つかったみたいですな by NASA
パンスペルミア説に寄れば、有機物は宇宙由来だそうですが、
彗星の組成を調べると、逸れありかな、ってきにもなってきますが、
はてさて……
まあ、有機物の発生の期限が宇宙なのか地球なのか分かりませんが、
地球上で行われている生命の進化というものは、なかなかに驚異的ですな。
宇宙人の進化関与を認めたくなるほどに、呆れるほどの合理性の荒らし。
生命の淘汰だけで、これほどまでにシステマティックな機構が誕生するというのは、
ホントにオカルトですわ。
って、ユダヤ神秘思想に「生命の樹」というのがあったなあ、と思い出したり。
あれを進化論と結びつけた人、誰か居ないかしらん?w
439 :
オカ屋 :2011/12/10(土) 15:59:11.57 ID:w0OXuAlm0
生命の樹ですか。世界樹のような概念は各宗教にありますね。たしかエデンの園にも一本
あったはず。これを生物学の進化系統樹に例えるのは面白いですが、ユダヤ的な宗教では
皮肉な面もあるんじゃないですかね。
キリスト教原理主義の団体では、未だに人類と恐竜は共存していたと説いているところも
ありますから。飛鳥昭雄氏とか。
「生命の樹」
http://www.starpeople.com/sun2a.html
440 :
オカ屋 :2011/12/10(土) 16:07:11.27 ID:w0OXuAlm0
日本でも縄文時代に巨柱を立てたりしていたのは、冬に葉を落としまた春に芽吹く という、死と再生をくり返すものに対する畏怖としての樹木信仰があったとも言われて いますね。生命ー樹 は結びつきやすい概念なのかもしれません。
天国に逝く柱 もしくは階段の意味もあります 根っこは地下世界に行く滑り台だったり シャーマニズムの基本的概念の一つですね 日本の場合は上下よりも左右の 河 が異界を隔てたり異界に赴く通路だったりします これは大陸でも川の上流に 桃源郷 があったりしますからそこら辺が由来かも 逆に水に乏しいモンゴルや満州 チベットなどの高原においては 樹木&柱信仰が中心です 日本だと幽霊が好む柳も 水辺に生えるシンボルですね
442 :
オカ屋 :2011/12/10(土) 16:26:29.38 ID:w0OXuAlm0
縄文時代に樹木信仰があって、それが弥生時代になると鳥信仰が起こり(鳥型木製品
なんかが出土しています)両者が組み合わさって神社の鳥居になった、というのはよく
言われていますね。どこまで本当かはわかりませんが。
>>441 そういえば幽霊はじめじめした湿度の高いところや水辺を好むとも言われていますね。
443 :
オカ屋 :2011/12/10(土) 16:34:57.25 ID:w0OXuAlm0
444 :
オカ屋 :2011/12/10(土) 16:35:34.33 ID:w0OXuAlm0
あら 消長→象徴
>>442 鳥居は中国西南からヒマラヤの南側にまで広がっているようです
稲作を始めた中国少数民族由来らしいですが もしかしたらその文化圏に
縄文時代の後期から晩期にかけて含まれていたのかもしれません
446 :
オカ屋 :2011/12/10(土) 18:24:52.09 ID:YXAuYOqu0
>>445 なるほど、縄文晩期には陸稲はあったはずですね。ところでポールといえば
トーテムポールなんかもありますが、日本だと種族のトーテムというのはあまり
聞きませんね。
>>446 イルカを使ってアイヌの神送りと似た儀式をしていた遺跡が鳥浜にありますから
その種の精霊信仰は存在していたと思います
アイヌにも 熊 狼 シャチなどのトーテムはあったようなので
448 :
オカ屋 :2011/12/10(土) 18:31:31.94 ID:YXAuYOqu0
>>447 ああ、ユーカラにはありました。あの口承伝承というのは面白いですね。
シャーマンがユーカラを語ることで、聞いている皆が体験を共有したような気持ちに
なるといいます。いずれ氏族がまとまるための一種の装置のような役割があったのかも
しれません。
>>448 西南の稲作文化 北方のオホーツクから北米に至る狩猟漁労の文化
雄大ですねー^^
ではいったん落ち^^
450 :
8 :2011/12/10(土) 19:41:00.51 ID:uXyYcqZDO
452 :
オカ屋 :2011/12/11(日) 03:46:22.12 ID:wuD9OKpv0
何か話がオーパーツから広がりすぎたというか、なんというか。w
でまあ、オーパーツもいろいろあるんですが、自分的にこれは不思議だと思ったのは
エジプトの古代都市遺跡にある俗に「アビドスのオーパーツ」と呼ばれるものです。
ただしこれもヒエログリフの重なりで説明されてしまうのがなんとも残念。
下のホームページはたいへん詳しく解説しています。
「アドビスのオーパーツ」
http://www.nazoo.org/ooparts/49.htm
453 :
オカ屋 :2011/12/11(日) 03:50:09.68 ID:wuD9OKpv0
454 :
丸珠 :2011/12/11(日) 07:01:59.18 ID:KK3Acqi/0
>>452 これは説明が素晴らしいですね。
こんな裏があったなんて初めて知りました。
悪しきオカルト的思考の成立過程を解説してるのに
自分の体験を下地にしているためか全然嫌味になってない。
こういうスタンスでオカルトを見ていって、それでも残ってしまう不思議を
追っていくほうがオカルトに楽しみを見い出せるんじゃないかと
素人的には思ってしまいますです。
455 :
道化 :2011/12/11(日) 07:33:49.25 ID:k31j1bJl0
うむ。 まあ、その、なんだ。 制作者の意図とは違うモノを、鑑賞者が読み取ってしまうのは 芸術の本文というか、芸術の可能性というか……w アステカの宇宙船を操作してるというレリーフも、 現地の信仰である「地下世界」の様子を示したモンだと言うし。 あと飛行機型の小物も、鳥や虫と判明してるし。 まあ、しょうがないよね……ってちくしょう!! 面白くねえんだよ!!>< いいじゃん、オーパーツあったって!!! いいじゃん、時を超えるモノがあったってえええええT−T
………( ̄Å ̄)っ【シーラカンス】【オウム貝】【カブトガニ】
457 :
道化 :2011/12/11(日) 07:41:20.98 ID:k31j1bJl0
>>456 ……おまい、それを言ったらゴキブリだって……
後ミトコンドリアなw
458 :
道化 :2011/12/11(日) 07:57:31.32 ID:k31j1bJl0
生命の樹から信仰の話が出てきたので、ちょいと脱線。 キリスト教原理主義団体的に言わせると、 人間というのは生命の進化の結果に誕生したものではないようです。 神が特別に創造された、特別なる存在。それが人間なのだそうな。 この考えの是非はともかく賭して、進化論の否定というのは、 ある意味、オカルト的だなあ、とおもったりして。 オカ板でよく見られる、独特な思想の中で、 「日本は世界の鋳型だ!」ッテのがありますな。※1 なんでもね、日本各地の自然災害所の地球全体はリンクしてるんだって。 まあぶっちゃけ、日本の影響って世界的だよね!!という たんなる歪んだナショナリズムなんすがね。 こういうオカルト的ナショナリズム始まりって、雑誌ムーだと思う。 ほれ、日本人の中から救世主がーとかw こういうオカルティック・ナショナリズムを煽った理由は分かりませんが、 このナショナリズムが成立できているのは、 オカルト的な思考というのは、本質的に進化論を否定するからだろうなあ、 と思ったりするからです。 ※1 例えばこんなスレ 救世主は日本から現れる 4人目
459 :
道化 :2011/12/11(日) 08:05:42.66 ID:k31j1bJl0
進化論ちゅーのは、「生命は独自に進化する」という考え。 まあ、進化するのは生命だけじゃないんだけど、 これの意味するところは「初期設定の否定」であるんですよね。 例えば、地を這う虫として虫として創造されたのなら、 そしてその初期設定が維持されたままなら、 虫は地に縛り付けられたままとなります。 ところが、進化論ではこれを否定します。 まあ、否定というか、可能性の拡張というか。 虫は虫のママ地を這うだけでなく、鳥のように空を飛ぶことも、 魚のように海を泳ぐ可能性も出てくるのですな。 こういう可能性の扉に、自分などは物凄い胸をときめかせますが、 オカルトではこれがすげなく否定されることが多い。 人は人のママでいて、何か未知出来事があったとしても、 それは人の中にある「神の可能性」が芽吹いただけであって、 予定調和的である、ってことになるのですな。 「偶然の否定」と言っても良いかもしれない。 壮大な必然、どこまでも逃れられない初期設定。 それを肯定するのがオカルト的であるなあ、と思ってしまいますな。
460 :
道化 :2011/12/11(日) 08:12:49.42 ID:k31j1bJl0
占いに城、魔術にしろ、スピリチュアリズムにしろ、常に偶然を否定しますな。 出来事には必ず原因があり、それが分かるか分からないかの違いだけである、と。 つまりオカルト的思考にとって、世界というのは決定的なのですよ。 とっても。 そうでなければ「日本は世界の鋳型である」などという、ナショナリズムは成立できない。 世界の運命は決定されていて、その運命は日本に込められていて、 日本に起きる震災や事故というのは、この運命が噴出したものであるってこと。 そして、日本に干渉することは、世界に意図的に干渉することと同義になる。 こういうの、自分はおかしいと思います。てか、話にならんw でも、こういう発想はオカルト的にはありになっちゃう空気があるんですよね。 それはオカルト的思考自体が 「全ては必然=偶然の否定」 にあるんじゃないかな、と思ったりしてまふ。 んで、これって宗教的であるんですよねえ。 宗教全域を見渡しても、珍しくない(というかむしろありふれてる)発想だと思いますわ。
461 :
オカ屋 :2011/12/11(日) 09:11:02.79 ID:WeP6D/8I0
>>460 これはまた微妙な話ですね。ただまあ「日本は世界の鋳型である」的な考え方も
現代ではオカルトという、興味のない人から見ればうさんくさいジャンル内にとどまってある
とも言えるわけだし。それこそ昔は「日本はけっして負けない、神風が吹く」といっていた国
ですからねえ。
462 :
オカ屋 :2011/12/11(日) 09:13:29.40 ID:WeP6D/8I0
>>454 「それでも残ってしまう不思議」というのはたいへん同意です。「これはどうやっても
説明がつかないよなあ」という事例を自分の中でどこまで増やしていけるか、興味は
つきないですね。
463 :
猫馬鹿 :2011/12/12(月) 13:35:30.07 ID:XS+w9a+K0
なんかむずい話してるしww・・ 自分がファンダメンタリストのことを知ったのはSF作家のハーラン・エリスン が某所(スターログだったか、ヒューゴー賞傑作選の解説だったか)でファンダ メンタリストを罵倒してた話だったとおもいます。本当なのかな?と思ってたら 結構な勢力があるようで、驚いた記憶があります。 ファンダメンタリストって原理主義者って訳すみたいですが、イスラムの話を思い出すまで もなく宗教の匂いですねww・・・オカルトからオをとったらカルトになるし やはりオカルトと宗教は切っても切れない間柄なんだなあと思います(こじつけ)(^^;;
464 :
道化 :2011/12/12(月) 16:35:56.32 ID:5U3YVvif0
カルトの丁寧語がオカルト カルトの否定後がデカルト ウリはそう聞いたニダ!!
ちょっと何言ってるか分からないんですぬ…( ̄Å ̄)
466 :
道化 :2011/12/12(月) 17:12:00.39 ID:5U3YVvif0
>>465 ブルース・リーはこう言ってる。
”Don't Think. Feel!”
分かりますか、この感覚?
468 :
道化 :2011/12/12(月) 17:19:00.98 ID:5U3YVvif0
469 :
道化 :2011/12/12(月) 17:27:31.94 ID:5U3YVvif0
>>461 日本は世界の鋳型、云々はもしかしたら「大本教」あたりが
出発点かもしれません。
ちょっと記憶が曖昧なんですけど、なんか出口王仁三郎 が
似たようなことを言っていたような記憶が。
日本は決して負けない、神風が吹く!
というのは、ナショナリズムとしては分かるのですが、
さてはて、オカルトとして見た場合、何処まで本気だったんでしょうか。
なーんか空威張りっぽくないっすか?
でも、オカルトナショナリズムの場合「本気」とかいてマジですからねえ。
マジで日本に何かあると、それが世界に波及すると信じてますので。
その意味で「神風吹く、神国ニッポン!」と同じかどうか、疑問です(^^;
470 :
道化 :2011/12/12(月) 17:31:41.50 ID:5U3YVvif0
>>462 ういうい。死ぬ程激しく同意ですぬ。
「それでも残ってしまう不思議」って、このスレのモットーにしたいですわ。
次スレのテンプレにいれようかなw
>>463 イスラム系ファンダメンタリストって、テロとかでも凄いですよねえ。
実際にどっかんどっかんやっちゃうと言うか。
それに比べてキリスト教ファンダメンタリストって
「トンデモ科学」ってイメージがありますね。
世界は七日間で作られた、って言葉に対して、
宇宙や生命のありかたを強引に記述するって感じ?
どう考えても無理があるだろ、それ、と突っ込まずにはいられないですw
471 :
猫馬鹿 :2011/12/13(火) 00:07:21.74 ID:he0o1eck0
ついこの間、ニュースで「鎌倉幕府の成立年は1192年ではない」と現代の教科書
に載っている、と聞いて軽い驚きを覚えました。固定観念といってしまえばそれまで
ですが、時代や新たな発見で認識が変わるのもオカルトじゃないかとww
軽い前振りはこれくらいで質問です「古代文明は4?」という認識で良いので
しょうか?まあ、韓国がもう一つという説もあるようですが・・・
かなり前に「古代アマゾン文明」に関する著作を読みまして、確かに大河の流域
に文明が発生してるから文明があってもおかしくはないかと。
けど、改めてググッてみたら本格調査が2000年以降なんですよね・・・まだまだ
教科書が変わる程の発見はないのか?ともおもってはいますが。
古代モホス文明についてのリンク(多分僕が読んだ本の作者のリンクにも飛べます)
http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_2_o.html
472 :
ぽにょ ◆Ponyo.BYss :2011/12/13(火) 12:28:19.47 ID:LpVV9lYQ0
トロ鯖ダウンage
473 :
道化 :2011/12/14(水) 07:29:53.62 ID:3IxYZ5JG0
>>471 良い国作ろう鎌倉幕府、っておぼえていたのに!!
てか、なんだってまあ、幕府の成立年の変更が起きたんでしょ。
ちょっと興味あるな。
モホス文明というのがあるのですな。知らんかったっす。
文明に関しては、様々な文明の可能性考えられてますが、
考古学的調査が及んでいないため、検証前段階みたいですねえ。
というか、猫さんの書き込みを読んで、漫画マスターキートンを思い出した。
ドナウ川文明!!w
474 :
オカ屋 :2011/12/14(水) 07:44:51.49 ID:n0dn+BSo0
475 :
オカ屋 :2011/12/14(水) 07:56:31.66 ID:n0dn+BSo0
476 :
本当にあった怖い名無し :2011/12/14(水) 08:54:24.76 ID:aujSdq8T0
477 :
オカ屋 :2011/12/14(水) 10:38:52.80 ID:n0dn+BSo0
>>476 一見グレイなどのエイリアンにも見えますが、実は壷かなんかじゃないでしょうかね。
479 :
猫馬鹿 :2011/12/14(水) 22:02:40.82 ID:Z1OTQoC80
うわ、レスながすぎてエラーだって(汗) 道化さんどうもでした、やっぱ検証前で教科書が変わるとかそれ以前ですね。 自分はもし生まれ変わりがあるとしたらインカ人だったんじゃと思うくらい 中南米に郷愁をかんじていて、なんか5大文明に認められて欲しいって気もあります(^^;; (川もあるし、アメリカにもあったほうがバランスいいww)
480 :
猫馬鹿 :2011/12/14(水) 22:12:31.37 ID:Z1OTQoC80
>>475 名前はきいたことあるけど、あらためて見るとエイリアンといった方が
しっくりきますね。それともバゼドー病・・・
征夷大将軍任官だけじゃダメなのかー
482 :
オカ屋 :2011/12/15(木) 07:03:50.32 ID:Ohm017Or0
483 :
オカ屋 :2011/12/15(木) 07:43:07.60 ID:Ohm017Or0
484 :
オカ屋 :2011/12/16(金) 20:24:42.58 ID:CPTrDB+R0
そういえばキリスト教原理主義の話で、キリスト教徒には創造論が 浸透しているから、なかなか新しい生物のタイプを創作できない、 という話がありました。 つまり生き物は神が創り出すという観念に縛られて、自由な形で怪物 なんかを作り出すことがなかなかできにくいという。映画でも、小生物の 大群が出るものや、小生物が巨大になったものなどは出てきても、それ 以上の発想につながらない。ゴジラもハリウッドに行って巨大トカゲに なってしまった。このあたりもどうなんでしょうね。
485 :
道化 :2011/12/16(金) 20:29:28.85 ID:HsCR7CpE0
>>484 ……その発想で言ったら「宇宙人」は存在しないことになるのでは……
オカ板的には大打撃ですな、それw
486 :
オカ屋 :2011/12/16(金) 20:38:01.87 ID:CPTrDB+R0
>>485 そうですねえ。世界的に見れば火星の古代遺跡などというのも含めて
UFO関係がオカルトでは最も活発な分野といえそうですからね。
このあたり宇宙人に対するキリスト教の見解というのはどうなっているんでしょう。
487 :
オカ屋 :2011/12/16(金) 20:42:32.61 ID:CPTrDB+R0
今ちょっとキリスト教のQ&Aのようなサイトを検索してみたら宇宙人の 存在についてこのような解答が載っていましたね。 >聖書には、(人類が)「唯一の存在」という記述は無いはずです。 別に宇宙人が存在することに問題はありません。 その場合、自由意志と主権の問題がありますから、場合によっては、人類と同じく堕落 を経験しており、宇宙人にもキリスト教で言うところの「罪」が有り、神の救済計画が 同様に設定されているということが有るかもしれません。 ふーむ、サロメさんに聞いてみたいところ。
488 :
道化 :2011/12/16(金) 20:45:13.13 ID:HsCR7CpE0
>>487 うーむ。
地球以外にもエデンの園があると思うのでしょうかね、その場合は。
なんだか宇宙人を認めるほうが、突っ込み処が増えていくような気がしますがwww
489 :
オカ屋 :2011/12/16(金) 20:52:37.18 ID:CPTrDB+R0
490 :
オカ屋 :2011/12/16(金) 21:02:36.28 ID:CPTrDB+R0
491 :
道化 :2011/12/16(金) 21:10:47.51 ID:HsCR7CpE0
492 :
オカ屋 :2011/12/16(金) 21:14:32.87 ID:CPTrDB+R0
原罪を背負っていない存在(宇宙人)ということで思い出すのは、昔読んだ
SFの「悪魔の星」ですかね。ジェイムズ・ブリッシュ作。これは神を持たない
爬虫類型宇宙人の住む惑星が発見され、地球人の神父が、神を持たないのに
平和に生きている彼らの存在に大きな疑問を抱くといった内容で、かなり難解な
作品でした。
「悪魔の星」
http://www.bk1.jp/review/0000487110
493 :
オカ屋 :2011/12/16(金) 21:15:21.56 ID:CPTrDB+R0
>>491 ヤバイ感じですね。「邪眼」と言われそうです。w
494 :
道化 :2011/12/16(金) 21:25:25.80 ID:HsCR7CpE0
>>492 ほほう。こういう作品があるとはしりませなんだ。
(といづてさん、ご存じかな?
(ちょっと聞いてみようw
というか宇宙人を認めちゃったら「エデン」をどう解釈するつもりなんでしょうか。
バチカンの説明を聞いてみたいところですw
495 :
道化 :2011/12/16(金) 21:35:21.85 ID:HsCR7CpE0
宇宙人は人間じゃないないんだよ!!>< とバチカンは言うつもりなのか、それとも「天使」として位置づけるのか。 なんにせよ公式見解を聞いてみたいところですw って、だめー、頭動かない〜。 ねます〜。 オカ屋殿、おやすみなさい! ノシ
496 :
オカ屋 :2011/12/16(金) 21:39:45.93 ID:CPTrDB+R0
>>495 どうなんでしょう。エデンの園の話は確かに矛盾をはらみそうですが・・・。
おやすみなさい。
497 :
猫馬鹿 :2011/12/17(土) 08:47:45.26 ID:zoKsCVHe0
ジェイムズ・ブリッシュはスタートレックのノベライズで有名な人ですね。 悪魔の星はヒューゴー賞取ってるそうなので読んでいるはずですが・・・記憶 がない(汗) SF的には神(天使)=宇宙人なんてのはネタとしてはよくある気がします。 (タイトルがでないけど・・・) 無理矢理オカルト的な事いえばクラークの「幼年期の終わり」なんかは今の言葉 で言うアセンションじゃないかと思いますが・・・人工衛星とか、軌道エレベーター とか、あの人の予言性は凄いな。 ちょいスレチ失礼しました(^^;;
498 :
オカ屋 :2011/12/17(土) 09:11:48.20 ID:bglcAYkl0
「悪魔の星」はあまりにも昔に読んだので自分もよく内容を覚えていないんですが・・・ 爬虫類型生物の住む惑星が発見され、そこに地球から調査団が派遣される。主人公は カトリックの牧師で神学者であり、その爬虫類人が神という概念を持たないのに平和な 正しい生き方をしていることに悩む・・・つまり神も原罪も持たない星なわけです。 で、主人公はキリスト教の教義である「悪魔は創造できない」に反してその星を悪魔の 創造物と結論つけて、かかわりを持たないことを進言する。ところが親しい爬虫類人から 卵を渡され地球で育ててくださいと言われる。そして持ち帰った卵からかえった爬虫類人は 地球で育ち地球を破滅に導いていく、といった内容だったような。
499 :
オカ屋 :2011/12/17(土) 09:26:58.79 ID:bglcAYkl0
でまあ、悪魔の星というのはその爬虫類星なのか、それとも地球なのか。そして 原罪を持たない地球で育った爬虫類人は、その昔の地球のある人物と同様に・・・ というようなテーマだったと思います。
500 :
猫馬鹿 :2011/12/17(土) 09:49:24.98 ID:zoKsCVHe0
>>498 >>499 おう、説明ありがとうございます。おぼろげながら記憶あります(読んでなくて
何かの紹介でみただけかも知れませんが)
確かに神学テーマでキリスト教の素養がないと書けない話ですね。日本じゃ・・・
というか僕じゃ無理。僕はキリスト教圏の海外には行ったことないんで実感が
ないんですが、やはり日常的ですぐ発想できる題材なんでしょうね。
501 :
オカ屋 :2011/12/17(土) 10:00:02.11 ID:bglcAYkl0
>>500 自分はどっちかというとホラー小説のほうをよく読んでいて、SFはそれほど
詳しくはないんですが、高校の頃に読んで感心した記憶がありますね。
502 :
道化 :2011/12/17(土) 10:10:02.38 ID:sZaKLASM0
503 :
オカ屋 :2011/12/17(土) 10:18:45.96 ID:bglcAYkl0
>>502 これもたしか原罪というのがテーマでしたね。シリーズの作品タイトルは海外SFの古典から
とったものが多いはずです。
504 :
道化 :2011/12/17(土) 10:26:27.65 ID:sZaKLASM0
>>503 ネタバレしちゃうと、半物質がほにゃららとゆーw
星の作品の面白いところは、
キリスト教の概念をかなり愛着を抱いてる所ではないかと。
すっごくよく表せて思えるのですよ、あの神父の神への愛憎の機微って。
505 :
道化 :2011/12/17(土) 10:30:28.45 ID:sZaKLASM0
>>504 あらやだ、誤字がw
×星の作品
○星野作品
506 :
オカ屋 :2011/12/17(土) 10:41:45.76 ID:bglcAYkl0
>>505 自分としては星野作品も題名を借りている本家のSFもどっちも懐かしいですね。ハインラインの
「宇宙の孤児」なんか小学校の図書館で借りて読んだような。
507 :
オカ屋 :2011/12/19(月) 00:03:57.98 ID:pKk92/Y20
脈絡ないですが他スレでゾンビのことを書いたのでコピペ 口調がいつもと違いますが ゾンビはいわば魂なしで動く死体なんだけど、ゾンビ発生の原因はいくつかにわかれてる 一番多いのが薬物や細菌などの影響による場合でそれも軍用のものが流出したという設定が 古典的だ この場合ホラー映画ではあるがオカルト映画といえるかは微妙かもしれない 悪魔や呪術の影響によってゾンビ化する場合はオカルトと言えるんじゃないか ゾンビ映画には怖さを感じさせる部分がいくつもある 一つ目はゾンビは殺傷を目的としていない場合が多いこと このどこが怖いかというと、ゾンビは生者の肉や脳に対する食欲で襲ってくるから 被害者は生きながら食われることになる この想像を絶する苦痛に対する恐怖というのはいろんな映画監督が活用していて 生きた人をたくさんのゾンビが取り囲みいっせいにかぶりついたり、腹が引き裂かれて 内臓が飛び出たりする描写はおなじみだ
508 :
オカ屋 :2011/12/19(月) 00:05:54.30 ID:pKk92/Y20
二つ目は自分の肉親や恋人がゾンビ化してしまう恐怖かな ゾンビには生前の感情がいっさいなくなり、父が娘を食う、恋人が恋人を食うといった 極限の悲劇が生まれることになる そしてこのドラマも多くの映画監督が利用している 自分の妻や恋人がゾンビ化に感染してしまい、そのことを仲間に隠しているうちに ついにゾンビとなり自分が食われてしまうという手法もよく用いられる 三つめは上で少し書いた感染の恐怖かな これは自分がゾンビに噛まれたり引っかかれたりした場合当然感染の恐怖におびえることになる だんだん生気がなくなり具合が悪くなっていけばそのうちゾンビ化するのは 間違いないんだが、そこで自殺をすべきかどうかの選択を迫られる もう救急車も来ないしワクチンもない’ワクチンがあればそれはそれで物語性が広がるが)
509 :
オカ屋 :2011/12/19(月) 00:07:16.81 ID:pKk92/Y20
この他にも数の恐怖というのがあるだろう だんだんに生者が少なくなりゾンビが増えていく 自分が少数側に落ちていく恐怖、人類絶滅の恐怖といったものかな これも車がまったく通らなくなりゾンビだけが歩く市街や テレビ、ラジオの放送が途切れるといった形で描写されているか 感染の状況を世界地図で随時表示してる映画もある ゾンビは脳を破壊されると機能停止になるという設定が多いけど これは銃社会のアメリカには都合のいい設定かもしれない 動きのにぶいゾンビなら離れた場所から頭部狙撃をすればいいわけだし 遊び感覚でゾンビを破壊する描写というのも多いな これに対して日本だと銃自体数が少ないから、アメリカよりも感染の広まりは速いか いくら動きの鈍いゾンビでも接近して脳をたたきつぶすのは危険だし力もいる
510 :
オカ屋 :2011/12/19(月) 00:09:40.97 ID:pKk92/Y20
ただしまあ日本は土葬がほとんどないので、 まだまだ土葬の多いアメリカとは違って過去の死者が蘇るという数は少ないか ただ脳は体の中でも腐敗しやすい部分だし埋葬された古い死体の脳は残ってないだろう このあたり設定に疑問がある作品もある もともとゾンビはブードゥー教から発生したものではあるが、 欧米でこれが流行るのは、映画作りしやすいドラマ設定しやすいことのほか キリスト教の「最後の審判」についての考え方が浸透していることと無関係ではない しかしこれを書くと長くなるのでこのへんで
511 :
丸珠 :2011/12/19(月) 00:42:22.96 ID:QjlsEGdv0
さすがプロ。 オカ屋さんのゾンビ映画分析を読んでて感じたんだけど ゾンビ映画の恐怖の本質って「侵食」の恐怖なのかな。 もちろん単体のゾンビがおぞましいもの(魂のない腐肉、カニバリズム的特性など)という前提が必要なわけだけど 単体の現象であれば人間の思考はそれを異物として隔離できてしまうので、さほど恐怖を感じない。 でもそれが自分の肉親や恋人、友人、さらには自分自身までも侵食していき 自分を含めた日常の世界が徐々におぞましいものへと変容していくところに恐怖の本質があるように思えます。 一見フィジカルなおぞましさや怖さに目が行きがちだけど、ゾンビ映画の恐怖感っていうのは この辺の心理的恐怖のほうが大きのかもしれませんね。
吸血鬼の概念はホラー映画のゾンビそのものだったんです 原型はね
513 :
オカ屋 :2011/12/19(月) 07:15:42.79 ID:pKk92/Y20
>>512 そうですね。軍の秘密研究とかいう設定は現代にあと付けされたもので、
本来は腐敗しない死体ということなんでしょう。
514 :
オカ屋 :2011/12/19(月) 08:27:57.79 ID:pKk92/Y20
このあたりはイモ−タル(不死者)の概念とか、早すぎた埋葬とかオカルト的な 要素がいろいろ入り交じっていて興味の尽きないところではあります。 キリスト教でも聖人の死後の奇跡として、遺体が腐敗しないなどということがあった ような。 ところで「早すぎた埋葬」といえばポーの作品が有名だけれど、あの中の一節に 世の中には怖ろしすぎて小説の主題にはなりえないものがあり、ロンドンの黒死病や リスボンの大地震(18世紀に6万人程度死亡と推定)などがそうだ、という記述があり 今度の東日本大震災と重ね合わせて考えてしまう。
515 :
本当にあった怖い名無し :2011/12/20(火) 01:57:16.67 ID:tG+4z26sO
渡辺亜由美呪っ
517 :
516 :2011/12/20(火) 07:05:55.18 ID:ruVyZg/v0
518 :
道化 :2011/12/20(火) 08:22:15.21 ID:W5f9++IM0
おもしろいなあ。
土器の話題に、ゾンビの話!
ウリもオーパーツ的なものもちょっとこの冬探してみようかな。
てゆうか、オカ屋さんが
>>508 で述べている、ゾンビの怖さでさ
「人が変わる怖さ」って、かなり自分はでかいかな。
ウィルスだか、呪いだかしらにけれど、それに感染してしまうと、
自分の知ってる人が化け物になってしまう。
しかもそいつらに襲われるってのがねえ。
それって、愛してる人間の知らない一面を見た時のショック、
に通じる物があるかなあw
519 :
道化 :2011/12/20(火) 08:31:45.23 ID:W5f9++IM0
>>514 早すぎた埋葬というと「ロミオ・エラー」というライアル・ワトソンの本を思い出したり。
ロミオ・エラー―死の構造と生命体 (ちくま文庫) [文庫]
ライアル ワトソン (著), Lyall Watson (原著), 内田 美恵 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480028722 トンデモ学者でありそうなライアル・ワトソンですが、
この本では「死の定義」にまつわる生物学的な面白を綴っております。
生と死の境界線がいかに曖昧であるか、ワトソン一流の語り口で表されるの。
ほんと、ライアル・ワトソンって読みやすくて面白いんだよなあ。
……話の信憑性の問題はともかくとして。(^^;
この本、学生時代に読んけど、今の我が家にはないんだよな。
久しぶり買って読んでみようw
520 :
道化 :2011/12/20(火) 08:40:26.76 ID:W5f9++IM0
>>516 書き込みありがとん!
というか、ウリはすっかりスルーしてしまってたわ。
もうしわけない〜(−−)
やっぱ月という紋章は、アジア大陸的なのでしょうかねえ。
月の〜、砂漠を〜♪
って詩じゃないけど、なんか異国情緒がありますな。
そうなんだよね、不思議。
なぜか日本の神話の中では「月」は軽く扱われている。
月読命(つくよみのみこと)なんて、とってもとっても軽い扱い。
ウケモチノ神を殺すぐらいしか、エピソードがないもんなあ。
(そのエピソードだって、スサノオ神が主役になる事も多いし)
日本においては、神としての月の扱いが浅い気がするなあ。
なんでだろう。
不思議。
522 :
オカ屋 :2011/12/20(火) 17:19:18.09 ID:2k43M7T70
>>521 なるほど、ハヤブサなのかもしれませんね。自分は壷に見えたけど、壷の口の
部分がクチバシの正面から見た形なのかもしれないですね。
ホルス神といえばマンガの「ジョジョ」のペット・ショップのスタンドを思い出します。
あれは怖ろしい鳥でした。
524 :
オカ屋 :2011/12/20(火) 19:34:42.30 ID:2k43M7T70
>>520 月もそうだし、星の神話というものもほとんどないですね。また独自の占星術のようなものも
発達していないのは、日本では天文計算によって暦を作ることができなかったせいじゃない
ですかね。百済に暦博士の来日を要請したのが553年とされています。
開花や渡り鳥などの生物季節を利用した原初的な太陽暦の時代が長く続いていたんでは
ないでしょうか。たしか「魏略」だったかな「その俗、正歳四節を知らず ただ春耕秋収を計って
年紀と為す」というような記述があります。ただこの考え方だと「日本書紀」に出てくる古い時代
の干支は怪しいということになってしまいますが。
>>524 記紀はおそらく渡来人が知恵を貸してると思います
526 :
道化 :2011/12/20(火) 20:09:57.56 ID:W5f9++IM0
高松塚古墳には四神が描かれていましたな。 記紀編成とさほど時代は変わらないから、 当時の日本には陰陽の理論は入ってたんでしょうねえ。 時間に正確さを求めたアステカの民と比べたら、 日本人はかなりアバウトであると言えましょうw そういう民族性が、月や星の神話における重大性にも影響してるのかも。
527 :
オカ屋 :2011/12/20(火) 22:48:47.43 ID:2k43M7T70
>>525 うん、その可能性が高いと思います。古い時代の大王の即位日や崩御日は編纂期に中国暦を
ムリヤリ当てはめたんじゃないでしょうかね。
月齢を数えれば、計算ができなくても太陰暦はできるんですが、それだと実際の季節とずれて
いってしまうので、農耕に役立てるためには工夫がいると思います。
528 :
道化 :2011/12/21(水) 07:21:56.60 ID:mbAp2Ivh0
>>527 陰陽寮の役割はカレンダー作りもあるんでしたっけ。
陰陽道が導入されるまでは「日付」という概念は、
相当曖昧だったのかもしれないですね。
必要ないっちゃあ必要ない物ですからねえ。
一月のずれはでかいですけど、数日はOKって感覚はあると思う。
そこら辺の”ずれ”の修正は、陰陽道などの外来文化導入によって、
初めて発達したのかもしれないですね。
529 :
道化 :2011/12/21(水) 07:33:30.82 ID:mbAp2Ivh0
そうか、そうやって考えると不思議な物があるな。 現代の我々にとって、年月日というのはとてもかっちりとしていて、 その揺るぎなさは認識すらしないわけですが、 古代の人々にとっては、月日という概念はかなり緩かったのかもしれない。 昔、昔、あるところに、おじーさんとおばーさんが…… 何時何分何曜日という神経質的な記述は必要ではなく、 「今」」と「ちょっと前」と「昔」というおおざっぱな区分ぐらいで 日常生活では十分事足りたのかもしれないっす。 たしか「暦」って重要な「魔術的な道具」じゃなかったっけ。 天文が国家によって管理されていた時代、 星や天の動きを知る事は神々の動きを知ることであったような。 そもそも「占星術」ために、正確な動きを知る必要があったのだし。 って、これはメソポタミアなどの古代中近東の話だけどw アステカの民にとって「暦」というのはどういう意味だったのかな。 ふむ。
530 :
道化 :2011/12/21(水) 07:55:17.75 ID:mbAp2Ivh0
暦を作る事は星の動きを読み取ること。 星の動きを読み取る事が魔術的なのは、 「出来事は再び起きる」と考えられたからなんだよな。 春夏秋冬は巡り来ては、 季節に会わせるように雨風雪も同じそぶりを見せてゆく。 自然の中野現象において物事はサイクル、循環を持つ のは当然であると考えられ、人の世の動きも同様に循環する 同じ出来事がまた起きる、と考えられたわけだ。 だ、か、ら、日付が重要になってきたんじゃないでしょうか。 イベントが何時、何処で、何が起きたのかを星の位置と共にしるしていけば、 そのイベントが起きた時と同じ星の位置の時に、同様のイベントが起きる。 そう考えれば、星の位置と、イベントの発生時間を正確に記した方が良い。 だので「暦」をより正確に記述する必要が出てきたんじゃないでしょうか。 物事は再現される。 こういう魔術的な発想が暦の正確さの後押しをしたのかもしれないっすね。
531 :
道化 :2011/12/21(水) 08:40:40.88 ID:mbAp2Ivh0
土器の書き込みを読んでて思ったのが、やはりこれは魔術だなということ。 形を似せる事は、そのものの力を取り入れる事でもあるのだから。 蛇の形を模せば蛇の生命力が宿り、 炎の形に模せば炎の力が宿る。 んなことを考えていたら、違う魔術の事も思い出した。 鳥の羽を手に入れる事は、トリの力を手に入れる事に等しい。 野獣の力を、その殺した野獣の毛皮にも宿っている。 そして、それは人も同じ。 人の頭には、その人の力があると信じられていた。 だから優れた戦士を殺し倒したら、その頭を切り取り 乾して小さくして、ペンダントしてぶら下げる 「首刈りの風習」が生まれたわけで。 ソノモノに似たものや、ソノモノの一部には、 ソノモノと同じ力が宿るという発想。 これは象形魔術、とでもいうものなのかな。 あるいは共感魔術? 呪いのわら人形に呪う対象者の体毛を混ぜ込むのは、 人形と呪われる人をつなげるための重要な魔術プロセスなわけで。 すなわち、人に模した人形は、その人ソノモノになったのだ。 うむ。 やはりオカルトは面白いw
532 :
道化 :2011/12/21(水) 08:54:49.34 ID:mbAp2Ivh0
てかさ。ゾンビ。 つらつらと考えていたけど、基本土葬の風習があるところのバケモンだよね。 吸血鬼もゾンビも土葬が生んだ化け物、「よみがえる死者」でありますな。 誤って埋葬されてしまい、不幸にも棺の中で目を覚ませば その人は「よみがえる死者」という化け物になるわけで〜。 てことはー。 日本も土葬の風習があったわけですから、似たような化け物、 「よみがえる死者」がいてもおかしくないかな、と。 (火葬はかなり近代のやり方っしょ?) んでも日本の場合、ゾンビとかあまり聞かないよなあ。 西行法師の半魂の術もちょっとちがうだろうし。 幽霊とか鬼とかになるから、なのかなあ。 日本の場合のゾンビって、なんなんでしょうね? キョンシーの例もあるから、ゾンビがキリスト教文化圏だけの特許だと思えないし。 ううーん、日本のゾンビって何なんだろう?
『棺桶(死者)の上を猫が飛び越えると、其の飛び越えられた死者は起き上がる』 …って言い伝えがあるやな、日本には( ̄Å ̄)
534 :
道化 :2011/12/21(水) 09:28:17.75 ID:mbAp2Ivh0
>>533 なにそれ。初耳。
へえ、そんな伝承があるんだ。
どの地域に伝わってるんだろ。
ググれるかな。
ちょっとやってみよう。
535 :
道化 :2011/12/21(水) 09:34:59.40 ID:mbAp2Ivh0
こういうサイトは見つけた
にゃん古譚
http://nyankotan.bake-neko.net/sub15.html >猫と死体
>
>猫が死体・棺桶の上に乗る(跨ぐ・飛び越える・渡る)などすると、
>死人が起き上がる・立って歩く・踊り立つ
>猫が死人の部屋に入ると死人が立ち上がる 徳島
>猫が死人の寝間の天井や梁に上ると死人が立ち上がる 愛知
>猫が死人の周りを2,3回周ると、死人は起きて踊り出す 広島
>猫が湯灌をした水を舐めると、蓋を上げて死人が出てくる 津軽
>死人の傍へ猫を近付けると死人に魔が入る
>死人の傍に猫が寄ると踊り出す
>死人を猫や鼠が飛び越すと死人が踊り出す 赤穂地方
>猫が死人をとび越すと死人が立つ 日向・妻地方 入間地方
>以下略
なんだこりゃ?
猫ってネクロマンサー(死体操作系魔法使い)だったのか!?
>>534 …あれ( ̄Å ̄)?
全国的に言われてるんと違うんかの??
猫は妖に近いって言うからぬ、猫又然り化け猫然り
土葬時代、墓から遺体を奪って行くと言われた妖怪・火車は猫の妖とも言われてるし…
537 :
道化 :2011/12/21(水) 09:41:46.37 ID:mbAp2Ivh0
>>537 …多分、パグは火車と朧車を間違えてるぬ( ̄Å ̄)
539 :
道化 :2011/12/21(水) 09:46:06.32 ID:mbAp2Ivh0
>>538 あり?
火車って、車輪の回りに火がごうごうと纏わり付いてる奴じゃなかったっけ?
541 :
道化 :2011/12/21(水) 09:48:00.96 ID:mbAp2Ivh0
おぼろ車をググった。 違う、ウリの記憶の中にある火車は こういう牛車ちっくな化け物じゃなくて、 炎に包まれた輪で、車輪から手とか足とか生えてるの。 そういうのを火車と言うんだと思ってたw
542 :
道化 :2011/12/21(水) 09:50:21.28 ID:mbAp2Ivh0
手足生えてるとな( ̄Å ̄)!? 何か居た気もするが、火は纏って無かった筈…
544 :
道化 :2011/12/21(水) 09:55:31.58 ID:mbAp2Ivh0
>>532 うちの近所に鎌倉時代の墳墓がたくさんあるけれど、埋葬されているのは火葬骨。
武家や僧侶など身分の高かった人々の墓だと考えられている。
庶民は集団埋葬で土葬だったようです。
547 :
道化 :2011/12/21(水) 10:07:16.08 ID:mbAp2Ivh0
>>545 そう、そんな感じで顔が無くて、車輪から手足が出てたの。
なんか火を纏って。
なんかの挿絵で見たのかな。てゆうか、たぶん脳内合成だなw
それにしても、悪魔ブエルとはw
妖怪じゃねえじゃんwww
てか、この火車って死体を奪う妖怪とされてるけど、
なんで猫なんだべな?猫と死体の関連性がようわからんなあ。
火車 (妖怪)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E8%BB%8A_ (%E5%A6%96%E6%80%AA)
>葬式や墓場から死体を奪う妖怪とされ、伝承地は特定されておらず、全国に事例がある[1]。
>正体は猫の妖怪とされることが多く、年老いた猫がこの妖怪に変化するとも言われ、
>猫又が正体だともいう[1][3]
548 :
道化 :2011/12/21(水) 10:10:48.60 ID:mbAp2Ivh0
>>546 なるほど。
武家とか僧侶とか、そういう身分だと火葬なんかな。
火葬が近代って書いたけど、それって庶民だけなのねえ。
なんかwikiよんだら、火葬の導入は歴史的にみて古いみたい〜
しらんかった〜(^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E8%91%AC >日本における火葬 [編集]
>歴史 [編集]
>日本における火葬は仏教と共に伝わったという説が有力とされている[1]。
>『続日本紀』によると、日本で最初に火葬された人は僧道昭であり、
>文武天皇4年(700年)のことであるとされる。
>また天皇で最初に火葬されたのは持統天皇(702年)である。
あ、やっぱ僧籍の人が火葬されてるんだ。
>>546 ていうか特定の場所に死体を捨てるんです
林間葬といいまして 時たま時宗の僧侶が
頭蓋骨に梵字を書いて骨を集めて埋めたりする
鎌倉では山肌を削ってそこに小さな穴を掘り骨壷埋めて
五輪の塔を建てる やぐらと証した跡が残ってます
ウチにもあったりwww
林間葬は江戸時代が終わるころまで地方によっては続いていたり
でその場合 菩提寺に供養するためのお墓を別に作ります
まぁ合戦のあと身包みはがされた戦死者は大体林間葬ですね
河に投げ込んだり
>>547 ねこは挙動不審で夜に行動したりするから
魔性に近いと思われたのでしょう
犬は鍋にされたりするからどっちかというと家畜認識かと
551 :
546 :2011/12/21(水) 16:46:36.79 ID:ZuDWQldh0
>>549 あいまいに書きましたが鎌倉在住です。
サロメさんも鎌倉なのでしょうか?
鎌倉では鎌倉時代の林間葬というのはありませんね。
現在の二倍くらいの人口が狭い土地に住んでいたから土地が大変貴重だったからでしょうが、山間部のやぐらと河口の集団埋葬跡くらいしか埋葬跡は確認されていないと思います。
やぐらに埋葬された火葬骨も骨壺があるのはきわめて稀でほとんどが地中に直接か岩に穿った穴に直接埋められています(一つのやぐらに数穴)。
僧侶については埋葬された人物が特定されているものもありますが、武家のものは伝承でしかないですね。
>>551 海岸は直接埋葬だったんでしょうかね
鎌倉末期の鎌倉攻めの犠牲者の人骨が多かったようですが
痛ましいです
ちなみにまだ地面が露出していた 舗装前には雨上がりなど
人間の歯が地面から見えていたりしたそうです
住居は鎌倉の近所ですw
553 :
546 :2011/12/21(水) 18:24:01.98 ID:aXZIodpG0
>>552 家の裏山のやぐらでびっくりしたことがあります。
半分くらい土に埋もれているのを雨で土が柔らかくなっているのでちょっといじってみたら火葬骨と埋蔵物(かわらけや丸石)が出てきました。
骨はほんの一握りくらいの量でした。
かわらけは骨壷の蓋に使われたことから埋蔵穴の蓋に使ったのでしょうか、みんな欠けていましたが何かしら意味があるのかな。
丸石には墨で経文が書かれたものも見つかっているようですが出てきたのはただのつるつるした小石でした。
こんなことをしてしまう自分はオカルト体質なんですかね?
それとも霊感などとは無縁な道化さんと同じ体質なんですかね?
でもまさか今でも骨があるなんて思ってもみなかったんでw
>>553 遺骨が見つかるなんて凄いですね
うちは穴だけです
いちおう毎日 お茶を供えてます^^;
555 :
道化 :2011/12/21(水) 21:44:08.40 ID:mbAp2Ivh0
>>551-554 そういや鎌倉でカタコンベを連想させるような、
岩に穿たれた穴をみたことあるような。
てか、サロメも鎌倉方面だったっけ。以前に聞いた事がある。
そして……
>それとも霊感などとは無縁な道化さんと同じ体質なんですかね?
まあ、なんていうか。
遺骨による祟りだ障りだがなくて何よりとしか言いようがなくww
ええ、まあ、自他共に認める霊感ゼロな体質ですけどね………orz
おそらくあの時代は禅が大流行 さもなくば念仏ですし 遺骨がやぐらに収納されているなら非業の最期ではないでしょうから 祟る可能性ないですよ
557 :
道化 :2011/12/21(水) 21:48:58.85 ID:mbAp2Ivh0
>>556 なるほど。むしろ清浄な気持ちで埋葬されたのかもね。
てか、鎌倉辺りって古戦場じゃないんだっけ?
558 :
オカ屋 :2011/12/21(水) 21:59:44.14 ID:EBgzhXgc0
うーむ、埋葬されていればたいがい成仏している気がしますが。江戸時代でも あちこちに野ざらし死体がゴロゴロという感じじゃないですかね。
>>557 思いっきり古戦場だけどwww
ただ神社仏閣多いですから供養はできてる感じです
>>558 江戸の町とか埋葬代わりに川や運河 掘割にドブンですからね^^;
560 :
546 :2011/12/21(水) 23:01:44.94 ID:+YEPRIjx0
>>555 遺骨の話には続きがありまして、
雨の泥土の中の骨や埋蔵物ですから泥だらけで真っ黒で何がなんだかよくわかりません。
きちんと正体を確めたいという欲求というか、好奇心が勝って家に持ち帰り水洗いしてしげしげと観察しました。
しばらくして戻しましたけれど。
かわらけや丸石はまだ家にあると思います。
そのやぐらのある裏山ですが、百以上のやぐらがあります。
そして山裾には火葬場、尾根にはちょうど一年ほど前に朝日新聞の特集「孤族の時代」で紹介された無縁仏の埋葬地があります。
はからずも中世から現代まで死者や墳墓と縁の深い場所になっています。
さらに山を抜けるトンネルは全国区の心霊スポットになっています。
道化さんやサロメさんも一度は聞いたことのある場所だと思います。
心霊スポットを訪れる人のどれくらいが上記のような縁を知っているのか興味深いところです。
ちなみに私は深夜灯りもなしにトンネルや山中を愛犬と散歩していました。
>>560 あそこらへん良い場所ですけどねwww
噂が悪いイメージ作ってるだけで
面白いもので天災のたびに市中に死体が積まれてた 京都や鎌倉って今ではそれほど雰囲気が悪くないんですよね やっぱり寺社が固まってる場所はそれなりに浄化が働くのでしょうか ダライラマも国外で亡命政府の施設を借りたりするときは 地元の宗教施設 教会ならその鐘が聞こえる範囲にするよう指導しています やはり浄化されているからだそうです
563 :
546 :2011/12/22(木) 00:22:50.29 ID:tdyGz2P40
>>562 古戦場だったから、墓地だったから気味が悪いという人がいますが、個人的には好奇心が掻き立てられます。
鎌倉の場合、見晴らしのいい場所に上ってみればすぐにわかりますが現在でも周辺の山は霊園や寺の墓地でびっしりと墓だらけですよね。
下から見ているとよくわからない。
少ない平地部に住んで埋葬地を山に求めるという構造は昔も今も変わっていないとつくづく思います。
そして、鎌倉で現在も残っている鎌倉時代の建物などが全くない中で残っているものと言えば、切通しなどの他はやぐらや五輪の塔などの墳墓だけだと思います。
個人的には鎌倉は墓の街だと思っています。
寺社との関係を考える時、京都と異なって近世はすっかり寂れた農家や漁師ばかりの寒村だった鎌倉、一部の大寺院(それでも京都の大寺院と比べるとずいぶん小さい)を除いてもたくさんの寺院がどうやって維持できていたのか不思議でしょうがありません。
564 :
オカ屋 :2011/12/22(木) 00:56:47.93 ID:aosJh4Mi0
565 :
道化 :2011/12/22(木) 07:47:02.12 ID:pC5yKchy0
566 :
道化 :2011/12/22(木) 08:03:56.16 ID:pC5yKchy0
>>559 あ、やっぱし?>古戦場
というか1000年近い前の戦地だよね。それもすげえよなあ。
100年を遙かに超える時間の積み重ねが、鎌倉にはあるって事だもの。
怪奇があろうとなかろうと、その時間の堆積に感動を覚える♪
>>560 あー、そのトンネルは聞いた事があるかも。
複数の作者がそのトンネルをネタに怪奇系の文章やら漫画やらを書いてます。
一番最近で読んだのは伊藤ミミカの漫画だったような。
でもウリはまだ見た事無いのです。
建長寺の天園ハイキングコースなら何遍も歩いてるのですがねえ。(^^;
567 :
道化 :2011/12/22(木) 08:22:00.07 ID:pC5yKchy0
>>562 そういや鎌倉は寺ばっかりだすな。
後は海?
ナンパゾーン?
あー、あとは、なぜか「パワーストーン屋」とかw
>>563 そいや墓って不思議と高台に建てたがりますよね。
映画「八墓村」でも、墓は村を見下ろしてる高台にあるし。
あれかすら?ご先祖様に子孫を見守って欲しい、という発想?
ああ、それにしても、鎌倉。
行きてーーー。
休み中に鎌倉散歩に行こうかな♪
>>563 お墓といっても本来は拝み墓ですからご先祖様に囲まれてるって感じですかね
鎌倉は御家人の発祥地で守護地頭という感じで全国に散って根を下ろしたから
その縁で大寺院に寄付がされていたと思いますよ
幕府も家康がそれなりに寺領を回復させたようですし
ちなみに西欧でも教会は地下に墓地や納骨堂もってます^^;
569 :
本当にあった怖い名無し :2011/12/22(木) 20:53:39.50 ID:VAoTk99IO
渡辺亜由美
570 :
ハマ作 :2011/12/22(木) 21:15:29.37 ID:c0XxazC70
誰?(´Д` )
571 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 08:16:21.59 ID:LyWI+Zk+0
心霊スポットというのも考察テーマとしていいかもしれませんね。
572 :
道化 :2011/12/23(金) 08:25:25.30 ID:r3A2Vnoc0
んだなす。 青山トンネルとか、富士の樹海とか、沖縄の七福神の家とか。 心霊スポットは、それこそオカ屋さんが詳しいようなw
573 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 08:33:05.83 ID:LyWI+Zk+0
>>572 んーまあ、個々のスポットについては詳しいのは確かですが、心霊スポットという
概念そのものの考察が難しいですね。ググってもそういうのはまず出てきません。
この言葉自体そんなに古いものではないでしょう。
574 :
道化 :2011/12/23(金) 08:34:30.82 ID:r3A2Vnoc0
575 :
道化 :2011/12/23(金) 08:38:00.37 ID:r3A2Vnoc0
>>573 心霊スポットって、まずは怪奇現象ありき、なんでしょうかね?
それとも、まずは因縁話ありき、なんでしょうか。
どっちでもあり得そうですか、南千住のケースで行けばまずは因縁ですかね。
鈴ヶ森刑場とかも「昔ここは処刑場だった」って話が先行してますし。
まあ、その後に続く怪奇現象がないと、心霊スポットにならないのでしょうがw
576 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 08:45:51.58 ID:LyWI+Zk+0
あえて何か言うとすれば、地域社会の衰退とかそんなことでしょうかねえ。 昔の幽霊屋敷は、一家離散した家なんかだとその因縁を誰もが知っていて、 幽霊が出ても無理がないというような心情が周りにあったとか。 むろん大がかりな古戦場や刑場なんかは別にして。 今のおおかたの心霊スポットは実際の殺人現場などもありますが、気軽に 肝試しに行ける場所、という感じじゃないかなあ。トンネルや廃墟なんかやっぱり 夜に行けば不気味だし。ただ地元の人は普通にウォーキングで前を通っていたり するという。
577 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 08:52:55.38 ID:LyWI+Zk+0
578 :
道化 :2011/12/23(金) 08:53:29.37 ID:r3A2Vnoc0
>>576 なるほど……気軽に行けるがポイントですか。
それはあるかもしれませんね。
いわゆる肝試しを行うスポットって感じになってますねえ。
結構前は「心霊写真が撮れる地点」という判断基準もありましたね。
日光華厳の滝とか、必ず心霊写真が撮れるというので、
心霊スポットとして注目を浴びてましたしね。
プチ怪奇とでもいうんですかね。
まあ、すっげヘビーな怪奇(人が死ぬだの、絶対事故に遭うとか)でも、
別によいのですが(^^;
心霊スポットって誰しもが怪奇を味わえるところ、なのかもしれないですな。
579 :
道化 :2011/12/23(金) 08:54:32.14 ID:r3A2Vnoc0
>>577 あー、そのケースで行けば
「怪奇現象がある訳じゃないけど、怖い場所」
みたいな感じですかね。
そうか、怖さを感じる場所、でいいのかな。心霊スポットって。
580 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 08:57:00.87 ID:LyWI+Zk+0
華厳の滝でも東尋坊なんかでも昔からの自殺の名所なわけで、現象が先か それとも自殺多数という事実が先に来るのかなんとも難しいですね。
581 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:00:10.88 ID:LyWI+Zk+0
>>579 けっこうそういうのはあるかもしれません。オーガスト・ダーレスというアメリカの
作家に「淋しい場所」という短編があって、これは何の因縁もないんだけども、
何となく嫌な感じがして誰も寄りつかない、人のいない場所の話なんですね。
そしてそこに多くの人の負の感情が溜まっていって、ある夜怪物が生まれる
という。
582 :
道化 :2011/12/23(金) 09:03:00.73 ID:r3A2Vnoc0
>>580 自分の記憶によれば、華厳の滝は「心霊写真」から、でしたね。
・心霊写真が撮れた。
・この辺りは自殺が多い。
・だっから心霊写真がとれるのだ
こんな風に華厳の滝の説明を聞きましたねえ。
世代が古くなれば、自殺の名所が先に来るのかもしれないです。
あと、心霊写真が廃れ始めてる最近は、”昔は”自殺が多かった、
と、過去の遺物的に語られてるのかもしれないです。
てか、今の若い衆(10〜20代)って、
華厳の滝を心霊スポットとして認識してないんじゃないかな。
583 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:05:34.51 ID:LyWI+Zk+0
>>582 よくは知らないんですが明治時代に、旧制高校生が詩を書いて自殺して
それから後追いのような感じで自殺者が増えたんだったか。
584 :
道化 :2011/12/23(金) 09:07:19.93 ID:MCl1wQHx0
>>583 なんだっけ。
帝大の哲学科の学生が、哲学的な理由で投身自殺したとか何とか。
それをきっかけに、自殺者が来るようになったとかなんとか。
ううむ。うろ覚え過ぎるw
ちとググってみませう。
585 :
道化 :2011/12/23(金) 09:09:32.50 ID:MCl1wQHx0
586 :
道化 :2011/12/23(金) 09:09:58.12 ID:MCl1wQHx0
てか、IDが変わった……なじぇ!?
587 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:12:59.91 ID:LyWI+Zk+0
>>586 たしか展望台で足元に顔が写るのは、その下にもう一つ低い展望台があって
そこに立ってる人の顔が写るだったか、特命リサーチばったか。
ちょっと待ってください。
588 :
道化 :2011/12/23(金) 09:14:11.26 ID:MCl1wQHx0
なんか、すっげえな。何でこんなに後追い自殺を…… 明治って生きにくい時代だったのかなあ。 >1903年(明治36年)5月22日、日光の華厳滝において、 >傍らの木に「巌頭之感」(がんとうのかん)を書き残して自殺。 >厭世観によるエリート学生の死は「立身出世」を美徳としてきた >当時の社会に大きな影響を与え、後を追う者が続出した。 >警戒中の警察官に保護され未遂に終わった者が多かったものの、 >藤村の死後4年間で同所で自殺を図った者は185名にのぼった(内既遂が40名)。 >華厳の滝がいまだに自殺の名所として知られるのは、操の死ゆえである[3]。
589 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:14:30.31 ID:LyWI+Zk+0
590 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:17:59.17 ID:LyWI+Zk+0
591 :
道化 :2011/12/23(金) 09:20:12.51 ID:MCl1wQHx0
>>589 わはは。わろたwwww
自分の覚えてる華厳の滝の心霊写真って、
滝の中に顔が見える奴。
どっかネットに転がってるかなあ。
>>590 岡田由希子。なつかしい。
そして「若きウェルテルの悩み」ですか。
頭の良い人って、よくわからん理由で自殺しますな。(^^;
って、岡田由希子の投身自殺場所も心霊スポット扱いじゃなかったでしたっけ?
ちょっとだけそんな話を聞いた事があるような。
592 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:24:56.25 ID:LyWI+Zk+0
>>591 岡田有希子は四谷の某ビルでしたが、心霊スポット的な噂もありました。
それより自殺原因を探るという形で、芸能界のどろどろした嫌な噂がたくさん
出てきました。
593 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:29:52.20 ID:LyWI+Zk+0
子供なんかも普通はあまり自殺するということはないんですが、イジメ自殺の 報道をきっかけにして増えるということはあるようです。しかし報道しないわけにも いかないでしょうし難しいところですね。
594 :
道化 :2011/12/23(金) 09:30:48.48 ID:MCl1wQHx0
>>592 芸能界のどろどろですか。
ほんっとにどろどろしてそうで怖い……
そういや芸能界は心霊話が多いですね。
どこそこの撮影現場で幽霊見ただの、
アルバム収録中に変な声が入っただの、
そんな話がやたらとありますよねえ。
愛憎が入り乱れるところって、心霊がよってくるのかしらん?w
595 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:34:44.92 ID:LyWI+Zk+0
>>594 愛憎入り乱れるもあるでしょうし、音声やカメラやら記録する機材も多い
でしょうから。
テレビの心霊番組で流されるのはやらせを含むマイルドなやつばかりで
本当にヤバイのは放送できないからお蔵入りさせている、というような話も
ありますね。
596 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:36:42.25 ID:LyWI+Zk+0
コンビニ売りの心霊DVDなんかだと、ロケ費用をかけて撮影に行く わけですから、何もないというわけにはいかない。それで音声さんなり カメラさんが気を利かせるw というようなことはあるようです。バッテリーが 切れたり系ですね。
597 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 09:37:35.26 ID:LyWI+Zk+0
あ、すみません、いったん落ちます。
598 :
猫馬鹿 :2011/12/23(金) 09:39:05.88 ID:Z3c3TDsm0
( ノ゚Д゚)おはよう>オカ屋さん、道化さん ずっと書いてた通り、オカルトまっしぐらの僕は結構スポット行ってます。 心霊体験したこともあるし、評判倒れのとこもありましたが、自分の一番怖い 体験したのは「隠れキリシタンの墓」です。函館近郊で実際隠れキリシタンの 墓じゃないという話ですが・・・ 実際多いのは因縁が先じゃないかと思います。有名なとこはそんな話のほかに 相乗効果で因縁が増え、噂にのぼることで大きくなる、みたいな。 あと、その場のマイナスな雰囲気もありますよね。これもスポットになったから 感じるのか、もともとそうだったのかわかりませんが。 あ・・・嫁起きた。また後で(汗)
599 :
道化 :2011/12/23(金) 09:40:00.07 ID:MCl1wQHx0
ウリもいったん落ち-! オカ屋さん、猫さん、またの!! ひー、怒られたニダよ。 窓ふき窓ふき!><
不思議なことに 投げ込み寺と呼ばれる吉原の遊郭近くにあった 浄閑寺などには怪奇話はあまりないのよね もっともあそこは寺自体が凄くてwww 戦前くらいまでは女郎さんらしき遺骨が地面から突き出たりしてて 小雨の時は燐が青く燃えてたとゆー^^; ちなみに都市伝説と違い女郎屋さんでは虐待などは言われるほどではなく 逆に大手の女郎屋ほど専用の従業員墓があったりします 今でも名前だけ残ってる 角海老 とかwww 理由は 女郎屋経営者も祟りを信じていた 幽霊が出るような女郎屋なんて客が来ない 女郎屋さんは江戸時代の女子の貴重な就職先 半分芸能界で 小作農の暮らしより女性にとってはましだった 。。。などあるようです
601 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 18:17:34.43 ID:LyWI+Zk+0
602 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 18:19:38.65 ID:LyWI+Zk+0
>>600 現代でも旧ソ連や東欧などの貧しい国では、児童ポルノなんかも
少ない元手で大きく金を得られる手段であるようですね。
>>602 江戸時代 歌舞伎が男性の役者だけになったのは 女郎屋の
商売敵になったためもあって それで女性の役者は禁止になったらしいのですが
それでも 女性やその方面の趣味の人が殺到して。。。。
お相撲もお金持ってる商家の女将さんが力士を購入してたらしいですね^^;
芸能や観戦が今と違って性欲と直結してた時代
そういった場所では生命力があふれているので霊も出にくいのではないかと^^;
604 :
本当にあった怖い名無し :2011/12/23(金) 18:35:02.88 ID:2zaQr/T6O
渡辺亜由美… 口兄
605 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 18:41:19.95 ID:LyWI+Zk+0
>>603 江戸の浮世絵とか見れば男色とかフツーで、タブー感というのもあまり感じられませんね。
まあ庶民だけでなく、武家や僧籍でも普通だったんでしょうが。
>>605 タブーになったのは明治以降 キリスト教道徳や近代道徳が入ってからです
ていうか日本はまだ寛容だと思います
ほおほお
こんばんは 名前は書けませんが物知りな方に、このスレを教えてもらい読みに来ました。 しばらく読ませていただきます。 よろしくお願いします。
609 :
オカ屋 :2011/12/23(金) 20:35:55.32 ID:LyWI+Zk+0
>>606 そうでしょうね。男色とオカルト・・・有名なのは「雨月物語」の青頭巾とかかな。
この場合は衆道というべきか。あとは、江戸川乱歩が男色関係の文献の収集家
だったこととか。
610 :
猫馬鹿 :2011/12/23(金) 21:05:46.51 ID:Z3c3TDsm0
>>608 こんにちは、はじめまして。ここのスレは文字通りオカルトを広く考察するスレ
です。若干知識やロジックが高めですが(僕なんかついていくのが精一杯・・・)
なにかありましたら、是非書き込んでくださいね。
わたしは非常に偏った知識しかないですけどよろしく^^
612 :
道化 :2011/12/24(土) 07:48:26.51 ID:U7I64vA40
>>608 ウェルカム!
オカルト研究所へようこそ〜♪
このスレは、割と真面目に、だけど楽しくオカルト話をしていくすれでございます。
一見さんも、常連さんも関係なく、オカルト話を楽しんで貰えれば幸いです!
というわけで、よろしくです〜!
613 :
道化 :2011/12/24(土) 07:49:02.62 ID:U7I64vA40
同性愛でオカルト話と言ったら、やっぱ「菊花の契り」でしょうかね。 これって雨月物語でしたっけ? ちとググってみるか。
614 :
道化 :2011/12/24(土) 07:52:41.88 ID:U7I64vA40
615 :
道化 :2011/12/24(土) 07:55:25.26 ID:U7I64vA40
>>611 てゆうか、サロメの場合、満遍なく教養をもちながら、
歴史(古代史強いよねw)やキリスト教の専門知識があるのだから、
そういうのは偏った知識とはいわないだろうwww
616 :
オカ屋 :2011/12/24(土) 08:02:17.04 ID:SI5PmXLd0
>>614 そうですね。「青頭巾」は生きた人間が稚児への愛欲に迷って怪物になった話だけど、
これは完全な幽霊話ですね。しかも現代にもある「虫の知らせ」・・知人や肉親がその死を
知らせに来るというのを取り入れた内容になっていますね。
617 :
オカ屋 :2011/12/24(土) 08:04:41.72 ID:SI5PmXLd0
自分はどちらかというと、完全な幽霊話よりも生きた人間が生きたまま心身ともに 怪物に変化していくという話のほうに興味があって、「雨月物語」だとこっちが出て きてしまうんですね。
618 :
道化 :2011/12/24(土) 08:28:44.88 ID:U7I64vA40
>>616 あの人はキッと現れる!
なんて一途な思いでまっていたら、あの人の幽霊が現れるとゆー。
ここまでは青春小説(ヤオイだけどw)っぽいのですが、
その後に「仇討ち」を果たしちゃうというが、時代を感じさせますなw
>>617 生きた人間が心身共に怪物に変化……
そういう怪奇譚ってやっぱ「鬼」なんですよねえ。
恨んで、憎んで、鬼という化け物になるとか。
鬼って、ややもすれば「女の情念」とかになりがちですな。
「青頭巾」は坊主が鬼に変化してますが、
オトコの場合怨霊になるとか、生首だけが飛ぶとか、
そういう感じで、死した後の変化って感じッスモンね。
生きたまま変貌を遂げる話は、女性の方が多い気がします。
619 :
道化 :2011/12/24(土) 08:40:04.47 ID:U7I64vA40
猫だの犬だの動物が化けるってのは、まあ多いですよね。 生きてる人間がその思いの果てに、別の存在に変わってしまう。 そんなケースって「鬼」以外では、道成寺の「蛇」とかですかね。 (あれも鬼みたいなモンだと思うけどw) んー、なんか鬼以外のケースって、あんまり思いつかないなあ。
620 :
道化 :2011/12/24(土) 08:41:11.34 ID:U7I64vA40
おっと、タイムアップ。 出ねば! また夕方にでも〜♪ ノシ
621 :
オカ屋 :2011/12/24(土) 08:45:16.70 ID:SI5PmXLd0
>>618 「鉄輪」のような話ですね。昔から女の嫉妬は特に怖いものとされてきたようで。
自分はジル・ド・レイという人に興味があっていろいろ調べたりしているんですが、
この人は100年戦争時の英雄で、ジャンヌ・ダルクが火刑になったことから精神を
病んだとも言われ、自分の領地で数百人の少年を惨殺したという人です。なにか
青頭巾の話に共通点を感じまして。
いってらっしゃい。
622 :
夢 :2011/12/24(土) 09:33:48.07 ID:pU6Af7Rb0
>>621 宇治の橋姫とかw
彼女も相手の男だけはとうとう最後まで殺せなかったんですよね
>>526 紀元の始まり頃、中央アジア、パミール高原に天降(あも)りした、天(あま)族は二手に分かれて東方の約束の地を目指した。その地で大
同団結をしてマホロバとするために。イザナギ、イザナミを長とする一隊は陸づたいに日本に達して九州日向地方に居住して一人娘ヒミ
コを設けた。かれらは日向族と呼ばれて象徴となる数は三で、トーテムは八芒星であった。
一方、別の一隊は海洋を旅して出雲地方に上陸した。こちらは八の数で表され、トーテムは三日月である。このようにどちらの隊も三
と八の数を象徴に持ってお互いの数霊の力を分け合っていた。出雲の首長、布都(ふつ)は斐伊(簸)川の流域、鼻高山のふもとでスサノオを
生み出雲近隣諸国の平定を終え、やがて大同団結のための九州遠征が始まった。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E7%B3%B8%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%EF%BE%86%EF%BD%B7%EF%BE%9E%EF%BE%8A%EF%BE%94%EF %BE%8B+++%E8%B1%A1%E5%BE%B4&source=web&cd=4&ved=0CDIQFjAD&url=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Ffumioyamashita%2Fc%2F22f7fd7e4f17
df56d58cc4777585fecc&ei=dHf1Tv3bBufdmAW3752SAg&usg=AFQjCNG7u3S8191BeZngakHjwOAK7-5Rew
暦はどうか知らないが、自分の祖先を祀る神社の緯度の正確さを見ると、暦も一般に公開してないが
仲間内では、正確なのを使用していたのでは?
625 :
猫馬鹿 :2011/12/24(土) 18:40:12.75 ID:GPtUlqae0
>>622 え、あの夢さん?
幽霊スレの?
…あ、このネタは間違いないなww
626 :
猫馬鹿 :2011/12/25(日) 07:17:03.29 ID:hIJLclyK0
幽霊スレ、覗いてきました。なんか話がループしてますねえ・・・ 以前名無しで体験談やジョセフソン博士のことなんか投下しましたが・・・ 幽霊が科学的に証明できるかどうかってのは、まあ「できる」と思います。 膨大なお金をかけて真面目に研究すれば。 ただ、その科学的な証明も物理的に存在する、という証明か観測者の脳、感覚器 のノイズである、という証明かはわかりませんが。 物理的に幽霊と呼ぶ物の存在が確認された場合、以後の人類の意識の変化が大きな 問題だとはおもいます・・・ん?これがアセンション?
>>625 猫馬鹿さん、こんばんは夢です。
シードルで迎え酒ですw
酔いすぎてタイプできませんw
林檎ちゃんネタしょうもないでしょw
>>626 馬鹿猫さん、アセンションって私の認識では?って感じなんですけどね・・・
もしよかったら簡単に解説お願いします。
正統派の科学者がアレにはまってしまった感じですよね。
私は観測者によって変化する現象じゃないかと考えています。どっかで聞いてようなw
なんにしても、よっていますw
629 :
道化 携帯 :2011/12/25(日) 18:08:12.93 ID:MOgGMrr3O
これから飲み会なんですがちょいとだけ
>>626 自分も幽霊は有りだと思います
とはいえ、詳細は後日にw
>>628 幽霊現象が観察者により変化するってのは面白い着想ですね
とても刺激的な文章です
んでアセンションはないんです
後で書きますが、実体が何もないんです
アセンションに比べたら幽霊話の方がよっぽど実体があります。
アセンションとは、人類はこうあってほしい、
という各人が抱く希望です
それ以上でも、それ以下でも、それ以外でもない。
まあ、詳細は後日に。
では飲み会行って来まーす♪
630 :
オカ屋 :2011/12/25(日) 18:46:20.59 ID:BwTe+9nf0
アセンションはもともとキリストの昇天を表す宗教用語だと思うけど、ニューエイジ的に 人類全体の霊的段階が上がるといった意味で使われている。ただしいろんな本を読んで みても論理的に納得できるような部分はないな。それこそ2012年に異星人が降臨して 人類にあるべき道を示すとか、そういったことが起こると考えたほうがまだしもわかりやすい という感じ。w
631 :
猫馬鹿 :2011/12/25(日) 21:16:25.46 ID:u3tQVy6V0
あや、突っ込みがいっぱい… 疑問符をつけてジョークのつもりで書いたんですか 誤解させたみたいですいません。 アセンションはオカ屋さんの説明の認識でしたが 道化さんの考えに共感します。リアルでうるさい 人がいるんで少し辟易してます。 おいらも酔っぱらい…文章でのコミニュケーション の難しさを再認識して鬱です。
みんな常世の国を求めるんですよ キリスト教でも紀元1000年位には再臨騒動が西欧を席巻したらしい
633 :
夢 :2011/12/25(日) 21:42:55.58 ID:GsCW5JjH0
>>631 >>632 めりーくりすます
私は、作為的なモノというか悪意を感じますけどね。
何かのひな形じゃないかなw
政治的にも利用されているようで、意外に見過ごせないお話かもしれませんねえ?
フルだけふるw
とにかく、酔ってますw
634 :
道化 携帯 :2011/12/25(日) 21:45:58.62 ID:MOgGMrr3O
なんで酔っ払いが多いのかwwww もちろんウリも酔ってます 泡盛5杯目 てへぺろ
635 :
夢 :2011/12/25(日) 21:53:25.30 ID:GsCW5JjH0
>>634 めりーくりすます
みなさん酔ってますねw
幽霊スレも久々に面白いですよん
私はそろそろダウンしそうです、頭がまわりませんw
636 :
道化 :2011/12/26(月) 13:25:58.40 ID:asPlCrQs0
さて酒も抜けたし、アセンションw
アセンション話は語るべき物がないよなあ、というのが本音です。
オカ屋さんが述べましたように、アセンションてなあキリストの昇天からきてますね。
イエスが磔刑(たっけい)三日後に復活し、40日間でしたちと過ごした後、
その肉体ごと天に召されたという伝説がありまして、これが昇天:アセンションでしてね。
んでもって、それとは別に「空中携挙」というのが新約聖書で記述がありましてね。
携挙
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E6%8C%99 昇天と携挙の二つが聖書にまずあり、この二つを持って
「世の終わりには肉体を持ったまま天に召されて〜〜」とか言う話が出てきたのですね。
まずはここまで。
637 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 13:31:21.74 ID:LgJSTV4k0
真面目な議論をしよう。 キリストは磔になって死んだわけでしょう。 そのあとに「復活」をして奇蹟とされた。 そのあとにまた死んだのですか? このあたりの議論はどうなっていますかね。
638 :
道化 :2011/12/26(月) 13:33:56.74 ID:/GzF7NJO0
んで、フォトンベルト。 フォトンベルトについては1から10まで嘘なんで、語るつもりはございません。 とにかく、ちょいとだけ流行ったフォトンベルトというでたらめの中で 「地球は宇宙の光の帯に突入して次元上昇が起きる」 という、空前絶後のとんちんかんな説が出てきたのです。 この「次元上昇」を「アセンション」とか言い出したのが、今回の流行の始まりですん。 んでもって、2012年のマヤのカレンダーのイベント日を重ね合わせ、 終末思想としての「アセンション」ができあがったわけですが、 このフォトンベルトがでたらめすぎたために、あっという間に下火になってしまいましてね。 フォトンベルト自体、言われる事がなくなってしまったんですな。 んでもって、なぜか終末信仰と次元上昇とアセンションという単語は引き継がれてしまったわけで。
639 :
道化 :2011/12/26(月) 13:34:16.62 ID:/GzF7NJO0
640 :
道化 :2011/12/26(月) 13:43:32.01 ID:/GzF7NJO0
次元上昇がなぜ残ったのかというかというと、これは割とわかりやすい。 「人類の革新的進化がやがて起きる」という信仰が、19世紀の終わりから存在してるからです。 19世紀のスピリチュアリズムが流行ったヨーロッパやアメリカにおいて、 なんていうか「種の飛躍」とでもいう霊的革新がおきると思われたのですな。 幾人もの霊能者や超能力者が「地球はユートピアになる」的な予言を行い、 そこのデザインに基づいたら「20世紀に人類は進化しちゃうぞ、マジで」 てなノリになりましてね。 で、ご存じの通り、人類は20世紀に進化するどころか、 歴史上もっとも大規模な戦争を二度繰り返す、戦争の時代に突入するんですがね。 予言は全然成就しなかったのに、なぜかこういう「人類は進化する」的な信仰は、 21世紀でも根強く残っております。 てか、諦めきれないんでしょうね、人類みんなが一斉に良くなる、って夢を。
641 :
道化 :2011/12/26(月) 13:53:52.31 ID:asPlCrQs0
んで、フォトンベルトという詐欺師の甘言に端を発した「次元上昇」って言葉が 「人類の愚行はいまだとまらないけれど、いつかきっと人間は進化する。 神様は人類を見捨てずに、人類に対し革新的変化を必ず起こしてくれる!」 という気持ちと一致したんでしょうね。 これってつまり現世に対する厭世観でもあるんですけどね。 個人個人の努力ではどうする事も出来無い閉塞感をこの世に抱いてる人たちは、 神の奇跡でもない限り人類は良くならない、と思ってるんでしょう。 だからこそ、神による人類の進化が起きて欲しい = アセンションはあって欲しい につながっていったんだと思いますわ。 つまり、この世に対する絶望感が、アセンション説を支えているともいえましょう。
642 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 13:57:14.52 ID:LgJSTV4k0
他人に「宗教体験」を説明することはできないでしょう。 自分がどんな神秘体験をしたかは、山の上からの壮大な風景を見せるとかなら 可能だが、それ以外の体験を人に伝えるのは非常に難しい。 基本的に、「静粛の中で祈りをささげる」「集団で祈りをささげる」「人の死に直面する」 の三つしかない。「人の死に直面する」方法で何らかの宗教体験を経験することを ラプチャーというようだ。 難しい議論ではない。
643 :
道化 :2011/12/26(月) 13:58:30.77 ID:asPlCrQs0
>>642 マジでおまえはイラン。
でてけ。
そして今後は完璧にスルーする。
良いな。
644 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 14:00:05.85 ID:LgJSTV4k0
俺らの仲間内では「檜山の死」というのがラプチャーだった。 みんなで楽しんだり歌ったりしたけど、「昔の友人」が24歳で人生を先に終えてくれたことから、 俺たちはこれから何かを作っていこうと思ったよ。
645 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 14:05:09.55 ID:no71iOs00
フォトンベルトに化学的な根拠はないですね。SFでいえば子供だましレベルの話。
キリストのことが出ていましたが、ロン・ワイアットというような人もいました。この人は
原理主義団体の一員で、インディー・ジョーンズのモデルの一人となったとも言われて
いて、アララット山の方舟や失われたアークも発見しています。w
ロン(ロナルド)・ワイアット
http://dateiwao.fc2web.com/ark2.htm
646 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 14:09:56.85 ID:LgJSTV4k0
まわりがどんどんくたばっていくことを人生の推進力にするのが本物の政治家だ。 政治家が葬式に顔を出すのはそれが目的なんだよ。 最近の政治家はそれを理解していないね。
647 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 14:13:10.12 ID:no71iOs00
648 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 14:17:38.70 ID:no71iOs00
これは側頭葉てんかんの研究がきっかけで明らかになったもので、ボクサーのジョージ・フォアマンの 最初の引退のときに判定負けした控え室で神の声を聞いて宣教師になったのは、このゴッド・スポットが 関係しているという説もあります。
649 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 14:18:25.80 ID:LgJSTV4k0
俺は昨日、明石屋さんまに「お前は死ね」「死んだら泣く」と言われたよw 俺の死をラプチャーにしたかったほど今の俺は信仰を集めているんだ。 そういう意味だろうと思う。
650 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 14:48:45.27 ID:LgJSTV4k0
ソクラテスの弁明というのは「知の最高峰」だったのだ。 それを終えた後に、ある男が「バケツ一杯に入った水から、空のバケツに水は移せる。 しかし、知をそのように移すことはできない」とソクラテスの横で言ったのだ。 これが「ソフィア」(知への愛)であり、ソクラテスへの想いが「プラトニックラブ」でもある。 スタンフォードの論文を読んでいるとこんな議論ばかりだよ、
651 :
道化 :2011/12/26(月) 16:32:39.95 ID:asPlCrQs0
>>645 インディ・ジョーンズ好きとしては(というかハリソン・フォード好きw)
”これ”がモデルなのかと思うと複雑な気分でつww
>>647 ゴットスポット、知りませ何だ。
他スレでこういうのは見た事あるんですけどねえ。
臨死体験は単なる錯覚? 「幽体離脱」も「お迎えの光」も脳が再生するムービーの可能性
- ロケットニュース24(2011年11月5日10時00分)
http://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_20111105148624 「至高体験」とかも脳の作用として解明される可能性はあるかもしれませんね。
とはいえ、脳の作用があったとしても、その体験の神秘さは消えたりはしないのですがねえw
「ほれ見ろ、脳の作用なんだよ!」と唯物論の勝利的に語る人は多いですが、
脳を弄くると視覚や聴覚に影響が出る事がわかったからって、
見る事や聞く事のすばらしさが消えるわけではないですよねえ。
まして至高体験や法悦と言った経験は、唯物論敵に勝たれる物ではないですし。
どうも、あっこいらのほれみたことか、という感覚はウリにはよくわからないです。^^;
652 :
道化 :2011/12/26(月) 16:34:48.69 ID:asPlCrQs0
おお、ウリと似た考えの人がいたニダよw
ウリは魂はあるとして考えていますが、魂が無かったとしてもこの人の言うとおりですな。
臨死体験は単なる錯覚?幽体離脱の仕組み科学で解明
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1320495119/70 >70 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/12/24(土) 12:26:53.34 ID:nPvExcAX0
>死後は完全な無で、魂という非物質的ななにかは存在しない
>としても、脳内に臨死体験と称される現象が起こることは事実。
>
>臨死体験時の脳内で起こっている反応をつぶさに観察して、
>何が起こっているのか、どのようなシステムなのか解明することは
>できるが、なぜそのようなシステムが脳に備わっているのかを
>説明することは、科学には不可能。
>科学とはそもそも、そのような説明をする類のものではない。
>
>進化論も神経学も大脳生理学も生化学も、臨死体験が存在すると
>分かっても、なぜ臨死体験が発生してしまったのか、存在できている
>のかわからない。
>
>いかに科学がその仕組みを解明しても、不思議さの根源は
>何一つ解明されていないし、そもそも解明不能。
653 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 17:16:54.42 ID:no71iOs00
>>651 インディ・ジョーンズは、この人の他にも考古学者のヴェンディル・ジョーンズなどのモデルがあるようです。
このロン・ワイアットはノアの方舟についても、例の方舟地形のほうでダウジングで調査を行っていたはず。
もう亡くなりましたが、実物は長身でかっこいい人です。キリスト教の原理主義団体所属で、聖書の記述を
何が何でも証明しようとした人ですね。
自分も大学では考古学を専攻しましたが、実際は土器の破片を洗ったり計測したり写真に撮ったりと非常に
地味なものなんですが、アメリカではインディのおかげで冒険家というイメージがあるようです。
しかしリンクが多いとスレが重くなって1000までもたないかもしれませんね。
「インディ・ジョーンズのモデルとなった冒険家」
http://www.pronweb.tv/modules/newsdigest/index.php?code=22
654 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 17:36:31.38 ID:no71iOs00
臨死体験についてはレイモンド・ムーディの本などを読みましたが、脳内の炭酸ガス増加など 原因についてはいろんな説があるようですね。 これが脳のメカニズムによるものだとしても、このような機能がなぜ備わっているのか不思議なのは 確かです。単に死の恐怖を軽減するためだけとも思えませんね。 人間が魂や死後の世界を信じる傾向があることについては一つの仮説があって、進化心理学者の ニコラス・ハンフリーという人は、脳がわざと、意識=魂が脳とは別の所にあるように錯覚させている という説を唱えています。つまり魂やそれに付随して死後の世界の存在を錯覚することが、人類の 生存にとって有利に働くため、遺伝的にそのような機能を獲得してきたとする説です。 この当否については確かめようがないと思いますけども。
655 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 17:41:46.69 ID:no71iOs00
656 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 18:28:10.00 ID:no71iOs00
幽体離脱実験というのは中学校の頃によくやりました。といっても本格的なものではなく、ただベッドに 入ったときに目を閉じて、自分が部屋から出て、さらに家から出て通りを歩いている状態を克明に 思い浮かべるだけなんですが。で、これをやると面白いことに普段は数えたことのない曲がり角までの 電信柱の数や学校の階段の段数なんかも思い出せるんですね。で、次の日に確認すると合っている。 これは無意識のうちに頭に入っていたのかもしれませんが。 これをやるととても疲れるので今はできないですけどね。
657 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 18:34:39.99 ID:LgJSTV4k0
モーニング娘。が一時期「さくら組」「おとめ組」に分かれたのですが、 詳しい人はメンバー発表と同時にすべての「配置」を把握していました。 画が見えるらしく、「法則がある」と言っていた。 記憶術みたいなもんですね。
658 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 18:53:07.80 ID:LgJSTV4k0
いろいろ研究してみたのだが、スピリチュアル体験というのを「現象学」と名付けて 研究してみると、不透明な領域を人々の証言に頼ってしまう研究になるため、 「私は神に近い」という優越感や競争心が生じてしまうことがアメリカでも指摘されている。 それを「序文」におきながらも、スタンフォードは「宗教体験の現象学」という 論文を出している。 「言語化」に挑戦しているのだ。
糖質さん、明日、会おう 頼むよ 許して会ってくれ
660 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 18:56:09.25 ID:LgJSTV4k0
しかし、不遇な人や病気な人が「自分の大切さ」を思い出すうえでは宗教体験は 非常に重要な役割を果たす。 そこには、優越感も何もない世界だ。 だからこそスタンフォードは研究したのだ。
661 :
道化 :2011/12/26(月) 19:20:11.81 ID:asPlCrQs0
662 :
道化 :2011/12/26(月) 19:27:22.98 ID:asPlCrQs0
663 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 19:35:00.34 ID:no71iOs00
>>662 ヘミシンクは長時間聞いてるとあまりよくないですよ。脳を混乱させるという方法ですからね。
664 :
道化 :2011/12/26(月) 19:54:10.68 ID:asPlCrQs0
>>663 あら、そうなんですか?
意識を機械的に変容させるのですからねえ。
精神に変調を来す、というのは聞いたことないですが、幻視を見る状況に脳があるのは、
まあ普通の状況とはあまり言えないでしょうね。
それこそ、サロメが紹介してくれたシャーマニズムじゃないですが、
意識の変容はぶっ続けではなく、儀式的に段階的に短時間で行うのが良いのかも。
665 :
道化 :2011/12/26(月) 20:10:31.85 ID:asPlCrQs0
そういや、ライアルワトソンのロミオエラーが品切れで、中古品を頼んだんだわ。 年内中に来ると嬉しいのだが……無理かなあ?w 臨死体験にせよ、幽体離脱にせよ、魂はあるかないか?という話に直結しますな。 まあオカルト話においては、魂を前提にすることが多いですよねえ。 魔術なんて、魂を想定しないとなり立たない物だしw ところで「幽霊」というのは「人の魂」なのかどうか、ということでよく話題になりますな。 ウリは幽霊は人の魂ではない、というスタンスでおります。 幽霊は本当にいるのか(いないのか)スレで、散々やりとりしてる内容でしょうから ここではそこら辺に踏み込むつもりはありませんが、夢さんの述べた 「観察者によって変化する現象」という味方は非常に面白いな、と思います。 幽霊を語るとき、幽霊を見た時点で、見る者も既に幽霊現象の一部である。 いや、もしかしたら、語る者さえも幽霊現象の一部なのかもしれないです。 これは中々に現代科学的視点で面白いな、と思いますねw
666 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 20:23:53.86 ID:LgJSTV4k0
神秘体験と言っても、その人の家のテーブルや家具は各自別々であるように、 何かの経験をどう表現するのかは人それぞれ異なる。 「三位一体の神と会った」「ブラフマンと会った」いろいろある。 スタンフォードはこのように分析することから、俺は 井上ひさし氏を「ムー大陸が日本語を使っていた男」と呼んでいるわけです。
667 :
道化 :2011/12/26(月) 20:24:35.62 ID:asPlCrQs0
あら、話のまとまってなかったw 何が言いたいかっていうと、人の魂等何らかの存在的な事物が幽霊なのではなく、 「現象そのもの」が幽霊なのではないか、という考え方なんですな。 例えば、「恋愛」なるものに「正体」なるものは存在するのか? もちろん存在しませんな。個人の心の動きそのものある状態を指して 「恋愛」と呼んでるのだから「正体」といったタネ明かし的なものはないから。 幽霊も似たようなものであったら? 正体とかが存在せず、ただ「その場所を観察する、観察者の状態」があるのだとしたら。 幽霊の正体を粒子だのエネルギーだの物理的単語で解き明かすことではなく、 事象そのもの、関係そのもの、精神そのものという形で捉え治すことは 大いに有りなんじゃないかな、と思ったわけでして。
668 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 20:26:30.80 ID:LgJSTV4k0
神秘体験には「主観も客観も、主体も客体もない」という発想はあるね。
669 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 20:34:39.39 ID:LgJSTV4k0
神秘体験を語る人は「その人にとって神聖なるもの」を語る。 西村知美のように「蛭子能収が夢に出た」と語るのは神秘体験ではないですね。
670 :
道化 :2011/12/26(月) 20:36:19.94 ID:asPlCrQs0
ある日、旧道を車で走っていたら、事故のあった交差点の所で白い影のような者を見た。 その白い影を追い抜こうとした瞬間、それは煙のように消えてしまう。 その事故で亡くなった方がおり、その人は白いワンピースを着た女の人だった。 なんて話が合ったとしましょう。 この時、幽霊を目撃したのは、自動車の運転手さんですな。 運転手は、とある日とある場所で白い影を見た。 その場所では交通事故がかってあった。 その日、その時、その人であったからこそ、その白い影は目撃された。 他の人が見たら、白い影みえないかもしれない。 その日以外であったら、その人であっても白い影は見えないかもしれない。 観測者を含めて、何らかの状況が整って始めて白い影は見られるわけだ。 現象の中に観察者は主体的行為者として、きっちりと含まれている。 言い方を変えれば、観測者がいて始めて幽霊は存在できる、といえるわけで。 ならばその場所に幽霊が存在してるのではなく、 その場所を含め「幽霊を見た」という観測者の状態が存在してる、 と考えることが出来るわけですな。 つまり、観測者次第で、幽霊現象は変わってしまう。 幽霊は人が生み出し続けている存在なのだな、と改めて思いますな。
671 :
道化 :2011/12/26(月) 20:38:26.16 ID:asPlCrQs0
では、本日は落ちまする。 またの〜♪
672 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/26(月) 20:40:57.24 ID:LgJSTV4k0
神秘体験というのは、最大公約数は「センセーショナルなものを」「決まり文句で表現する」 ということだ。これが「神を見た」「幽霊を見た」ということは言えると思う。
673 :
オカ屋 :2011/12/26(月) 20:46:08.61 ID:no71iOs00
幽霊については、いくら自然科学のほうから攻めても無理なのは確かだと思いますね。 量子力学がどうのこうのとさんざんやってきましたが、糸口すらつかめない。あと自分は 写真に写ってるのはすべて捏造やら偶然やらだと思ってます。
674 :
オカ屋 :2011/12/27(火) 01:26:53.89 ID:mQSPQjlD0
幽霊といっても世界的にその概念や見られ方が違っているので、そのあたりを比較考察 するのは面白いです。 自分はアメリカの田舎に1年ほど滞在したことがありますが、田舎だったせいもあって 熱心なキリスト教徒の人も多かった。また神を信じることで得られる社会的な信用と いうのもあったと思います。逆に言えば、無宗教であることはその人の精神のよって立つ 基盤がないとして見られてしまいがちです。 これが日本だと、魂や死後の世界の存在は信じたいと思うものの、本格的に何かの宗教に はまり込むのはためらわれる、という人も多いのではないかと。だから、魂や死後の世界が 存在することと、神が存在することはイコールではない。このあたりに幽霊という存在が 生まれるすき間が広がっているのではないかという気がします。
675 :
道化 :2011/12/27(火) 09:51:02.26 ID:wo8YQGJE0
>>674 宗教的基盤で幽霊目撃談を整理すると面白いかもしれないですね。
アメリカのキリスト教保守層が多数住んでいる地域でも幽霊目撃談があるかどうか、とか。
……こうなってくると、幽霊というインデックスを使って個人の宗教感を計ってるみたいですがw
ただ、どうなんでしょうか。
がっちがちのキリスト教徒であったとしても、幽霊という名で記さないだけ
「なにか変なを見た」ってのはあるような気がするんですけどね。
それを記すココロの余裕があるかないかの違いのような気もします。
676 :
道化 :2011/12/27(火) 10:05:45.06 ID:wo8YQGJE0
あ、なんか今、自分で納得した。 変な者を見たとしても、その辺なモノを口にしたり記したりするかどうか。 その際に、それを「幽霊」と呼ぶかどうか。 目撃した怪異を記したり、口にしたりするか。 そして幽霊という言葉を使って語るか否か。 これって幽霊考察の上で重要かもしれない。
677 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/27(火) 10:18:02.81 ID:is2tfEfH0
日本の文化というのは、アメリカ人が「文明開化以前の日本の美」というのを研究していて、 日本人が忘れているようなことまで言語化している。 「わび」というのを「はかない外形的な美」としていて、 「さび」というのを「朽ち果てていくものの美」としている。 他にも「ゆうげん」というものを「ミステリアスな美しさ」 「キレ」というものは文字通り切れること、 「イキ」というのは「洗練された美」 これらを表現した映画監督は小津安二郎だとしている。 なぜ小津安二郎なのかは知らないが、アメリカ人がそう考えているのだ。
678 :
道化 :2011/12/27(火) 10:22:27.51 ID:wo8YQGJE0
幽霊を科学的に検証するには「超能力」の科学的検証が不可欠だと確信してます。 特に予知やサイコメトリーといった「媒体無き情報」を扱う超能力ね。 その情報はどこから得ているのか。 情報はどのように蓄積保存されているのか。 ここら辺の科学的な論理構築をしていかないと、絶対に幽霊にはたどり着けないと思ってます。 というか超能力に対する実証実験と理論構築が、今の科学では絶対的に不足してると思います。 これらの研究は、世界の常識を根本から変える可能性があるのにねえw
679 :
本当にあった怖い名無し :2011/12/27(火) 10:39:14.08 ID:IrZekIqkO
東大ブルドッグ眼鏡タロウ死ね
680 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 04:16:04.25 ID:tjpZKn1J0
>>675 最近はジャパニーズホラーの浸透もあって、幽霊を信じる人や目撃例も増えているようです。
ただまあ、あちらの人はたいがい魂や死後の世界というのは信じてますから。むしろ日本人は
その部分に確証がもてないので(宗教的な信念のある人が少ないので)ことさら幽霊のほうに
走るのではないかという気がします。
681 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 04:23:04.66 ID:tjpZKn1J0
>>678 超心理学では細々とやってるようですが、どうしても乱数の変化などの統計処理を用いて
結果を出そうとする傾向があって、そのあたりが批判の対象になっています。特に念動力
などは現代では超精密天秤などもあるのにどうしてそれを用いないのかといったことです。
あとは霊媒を対象としての研究というのも行われなくなりました。これは研究者が詐欺に
遭うのをおそれるせいもあるし、また外部からの批判をおそれるせいもあるでしょう。
ということで一般の人を対象にして実験を行う場合が多いのですが、なかなか結果は
出せていない現状ですね。
682 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 04:38:19.97 ID:tjpZKn1J0
683 :
道化 :2011/12/28(水) 07:59:33.45 ID:eaAQI2/H0
>>681 日本の場合、研究そのものがタブーという空気がありますしねえ。
宗教は研究してもOKだけど、超能力は研究しちゃ駄目って、
ホントに何でこんな空気を醸しているのやら。
疑わしきは省き、事実のみを追求する。
学問の在り方を持ってすれば、超能力を突き詰めていくことが出来るのに、
学者連中は触ろうともしない。それがまるで「穢れ」でもあるかのように。
研究したいと思う人は少なからずいると思うんですけどね。
何で日本はこんな変な空気があるんでしょうか。
とても残念です。
684 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 08:31:55.99 ID:tjpZKn1J0
>>683 ただこれは思わしい結果が出ていないことが要因としては一番大きいと思います。実際に
米ソ冷戦時代には国家がかりで研究されてきています。本当に実在するものであれば、
軍事的にいろいろ利用価値があるし、これは何よりも優先ですから。このあたりは陰謀論も
からみますが、実は成果は上がっていて密かに研究は続けられていると見るむきもあります。
このあたりは米政府がエイリアンと密約を交わしているといった説の仲間なのかもしれませんが。
また民間の話ですが、有名なマクドネル超能力研究所の事例もあります。
「プロジェクト・アルファ事件」
http://www4.ocn.ne.jp/~kameidob/essay/44/ESP_Trick.html
オカルト研究所のハードSFハイファンタジースペースオペラ超大作ですよねー。
686 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 08:57:48.00 ID:tjpZKn1J0
アメリカだとホラー映画で、上に書かれたようなことが皮肉にとりあげられるという作品も けっこうありました。 例えば、頭の固い学部長がなかなか成果の出ない超心理学研究所を閉鎖させようとする。 それに最後の抵抗を試みようとした主人公が一発逆転をねらって危険な調査に着手する。 で、そこで怪奇現象が起きて学部長は悲惨な死に方をするという。 テレビ映画ですがスティーブン・キング原作の「ローズ・マダー」とか。
687 :
道化 :2011/12/28(水) 10:05:06.78 ID:eaAQI2/H0
>>684 米ソ超能力研究合戦というのは有名でしたな。
というかソ連側がかなり力を入れていたように覚えております。
ニーナ・クラギーナとかって、当時のソ連側が発表した、
念動系サイキックの人ですが
彼女の諸処の画像はウリに衝撃を与えてくれましてんw
そもそも両国の当時の実験姿勢として、
基礎的実験および理論の構築はあったのかいな?と甚だ疑問です。
実利一辺倒で、結果及びスピード重視だったんじゃないかなあ、と。
宇宙開発とかの歴史を振り返ると、そういう感じなんすよね。
結果重視、相手より早ければそれでよい、見たいな。
ロケット開発とかナラそれで良いのでしょうが、
超能力とかの超心理学分野の研究で実利を重視してしまうと、
必然的に結果は追いつかないような気がします。
いや、実際に研究成果は出なかったも同然でしょう。
超能力はあるのか。それともないのか。(ウリはあると思ってますがw)
こういう根本的確認から入る、ジミーな基礎的実験をやってほしいですね。
金になる成らないは100年先に考えれば良いことなんだしw
その意味では、先にオカ屋さんが挙げてくれた地球意識プロジェクトは興味深いですね。
てか、超心理学研究やってるのって明大ぐらい?
明治大学は昔っから超心理学の研究室ありますよね。
あとは愛媛大学かなあ。
前にもご紹介したかもしれませんが、中村先生と言う方。
なんかサイトが見れなくなってるので、リンクは張れませんが^^;
688 :
道化 :2011/12/28(水) 10:16:02.37 ID:eaAQI2/H0
割と真面目に疑問なんですが(いや、いつでもウリは真面目なんですけどねw) キリスト教原理主義ともいうべき、神様の七日間創造論を真剣に信じてる人達は、 幽霊とかのことをどう思ってるんでしょうかね。 「そんなモノを見るのは目の錯覚だ。悪魔の幻覚だ」 とか、思ってるんでしょうか。 メガチャーチとかに通って、本気で信仰してる人達に是非聞いてみたいかも。
689 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 10:18:21.05 ID:tjpZKn1J0
>>687 軍事面の実利に関しては、超能力に頼らず科学的にすごい話がいろいろ聞こえてきます。
集団幻覚・・・実際に見えるんだから幻覚ではないか・・・例えば中東の国相手に戦うなら、
空中に巨大なアッラーの映像を映して戦意を喪失させるか。人工衛星からピンポイントで
人一人に攻撃を加えるとか、あるいは完全な自動操縦戦闘ロボットとか。
アメリカは国内批判をおそれて人的損失が少ない方向に戦闘法を進めようとしています。
それで昔なら超能力としか思えないような攻撃を科学的に行おうとする研究はずっと進め
られているようですね。
日本だと結局、超心理学を学んだとしてもそれを生かせる就職先がほとんどない状態です
から、なかなか盛んにはならないでしょうね。
690 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 10:19:47.21 ID:tjpZKn1J0
>>688 知り合いの原理団体のアメリカ人は、幽霊(というか魂)はうろうろ出歩かない、と言ってました。
691 :
道化 :2011/12/28(水) 10:27:33.57 ID:eaAQI2/H0
>>689 あとソ連の場合「教育」に力を入れてましたな。
自分たちの思想は、優秀な人間を作り上げることが出来る。
それを証明するために、オリンピックだの各種競技会で、
メダル獲得競争にリキいれたったり。
そのために、国家レベルで「優れた人材の確保」に取り組みましたな。
極端なエリート主義、優生学的超人思想とでも言いますか。
あと、就職問題もでかいっすね。
てか、それって他学問でも大きな問題のようなw
物理学科や哲学科に行ったって、なんの足しにも成らない。
そういう評価を下す企業が多く、卒業しても何らメリットに成らないと言う現実があって。
そういう風土がある限り、どの分野の基礎研究であっても、遅れる事必定なんですよね。
民俗学なんて、はてしなく貧乏一直線でしょw
まあ、それでも細々とはいえ、研究自体を続けられるからましな方と言えますが……
アカデミックな世界に「成果主義」「実利主義」を持ち込み、
研究判断の指針にしようとするのは、非常に危険だとウリは思ってますけ。
産学協同研究を推し進めるあまり、研究方針を大転換させる研究室とかね。
金にならない研究だって、大切だろうが!とウリは強く思うのですが……
って、オカルト話から離れてしまったw
米国ってプラグマティズムの権化のような社会だとウリは思っていますが
不思議と学問の諸研究に対しては寛容な面があるように思います。
なんなんだろ、アメリカ人ってw
692 :
道化 :2011/12/28(水) 10:31:22.07 ID:eaAQI2/H0
>>690 人の魂は墓の中で遺体と共に眠り続け、
ガブリエルが吹き鳴らす復活のラッパを待ち続けるんでしょうかね?
なんか、本気でそういうこと考えていそうw
693 :
道化 :2011/12/28(水) 10:36:00.68 ID:eaAQI2/H0
てか、「幽霊」 = 「人の魂」 と思っているのかあ。 幻の可能性だって十分あるだろうにw その幻は、世界の秘密に迫るほどの重要な幻だとウリは思うけど。 だけど、多分、あんまり幽霊のことは考えようとしないんだろうなあw
694 :
道化 :2011/12/28(水) 10:36:26.12 ID:eaAQI2/H0
ちとおでかけ。 また〜♪ ノシ
695 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 11:36:36.00 ID:tjpZKn1J0
>>692 どうなんでしょうね。プロテスタントはそれこそ様々な内容がありますから。
カトリックだと表向きは、幽霊は悪魔や天使のしわざということになるんじゃないですかね。
あとでサロメさんに聞いてみましょう。
自分は上でも書いたように考古学を大学では専攻していたんですが、考古学を生かす就職先は
国公立の博物館や地方の教育委員会とか、民間ではほとんどありません。実際大学の同期でも
考古学とは関係のない職種に就いているもののほうが多いですね。
で、考古学の場合、学問の真理を純粋に追求するとかは非常に難しいです。例えば歴史的な
ものすごい発見がありそうだという場合でも、民家や道路、田畑を破壊してまで発掘するということは
まずありません。現在生きている人の生活が最優先なんですね。だから開発にともなう小規模な
緊急発掘(開発工事中に何かが出てきた場合)がほとんどです。
邪馬台国かもしれないということで有名になっている纏向遺跡なんかでも、桜井市の年間調査予算は
纏向小学校のトイレ改修費より少ない。ww
696 :
あひーも :2011/12/28(水) 18:29:51.72 ID:hxI8Jkrj0
<<673 <写真に写ってるのはすべて捏造やら偶然やらだと思ってます。 そうなの?
697 :
あひーも :2011/12/28(水) 18:40:40.92 ID:hxI8Jkrj0
>>これね。><
698 :
オカ屋 :2011/12/28(水) 22:16:26.79 ID:tjpZKn1J0
>>696 幽霊がもしいるものだとしたら自分はそうだと思いますね。写真に写らない・・・物質ではない
と考えると楽、というか論が立てやすい。
699 :
夢 :2011/12/29(木) 17:58:51.13 ID:OEjGP6t60
こんばんは夢です。 会話の流れが多岐に渡っていますね。旧ソ連時代の遺伝学についてはネタはありますが とりあえず、様々な宗教の立場からみた幽霊現象の捉え方でしょうかね? 一言で言うと宗教のガチガチの枠組に入れて捉えていますね。差異を語ることも面白いかもしれません。 見たものが同じだと私には思えるのに、宗教的立場による捉え方が異なります。 体験の印象が変化することを真にフリーダムな精神性と言えるのでしょうかね? 私が別スレに書いた幽霊とUFOは同じという文章にもつながります。 別スレにも以前に書きましたが、イスラム圏でも悪魔憑きがありますし、 現代アメリカにも、悪魔にそそのかされるだの、MTVは悪魔の音楽だのお間抜けな話は山ほどありました。 アメリカの新興プロテスタントはドキュメンタリー映画化されるほど奇妙な世界です。 神の兵士を子供時代から育成したりね。事実は小説より奇妙な世界だし、恐ろしい話です。
700 :
あひーも :2011/12/29(木) 19:19:50.06 ID:mT3R+AaX0
>>698 なるほど。
中学生の頃、何気に写した夜暗い場所の写真にきゃーなってホラー雑誌に
送ろうって話になってたんだけど、友達の中でもいるって子と何もいないって子
に分かれてたよwあれって何だったんだろ。
私も含めいるって子は共通して学生服着たおかっぱの女の子が振り向いてる風だった。
確かに写真ではなくてなんか浮かび上がってくる感覚だったかも?
じゃー何なんだろ??
造ったばかりのでかい仏像見に行った時、美しい造りだけど何もいないのと
小さい飾ってる仏像だけど何かいるよってピンとくる感覚みたいなの。
やっぱり抽象的だよねww失礼〜
701 :
あひーも :2011/12/29(木) 19:28:18.26 ID:mT3R+AaX0
>>699 こんばんは初めましてw
話が難しすぎてついて行けてない者ですがよろしくねー!
702 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/29(木) 21:03:04.31 ID:ZnYoETFv0
基本的に「霊」を語ることは「死」を語ることです。 「輪廻転生」にせよ「霊魂が抜ける」にせよ、死んだ人が「死んでも自分のことを忘れないでほしい」 という思いに根差した思想だとされます。 死んでも自分のことを忘れないでくれというのを「サヴァイヴ」というのです。 人間というのは「生きていた時の行い」を死後、「神学の見地から周囲が評価する」 という過程を経ます。 その評価によって、場合によっては人間は伝説となり歴史に名を残す。 霊というのも、やはり「神を語ること」であります。 そういう割り切りをスタンフォードは行っていますが、 「死に一番近づいた人」しかも「現在生きている人」の研究が「臨死体験」の研究です。 今晩は「臨死体験」についてちょっと調べてみます。
703 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/29(木) 21:22:29.45 ID:ZnYoETFv0
なぜ、「死」を語るうえでスタンフォードが「臨死体験」に注目したかというと 「経験主義」的に死を語るのなら無視できない存在が臨死体験だったのです。
704 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/29(木) 21:28:31.30 ID:ZnYoETFv0
テレパシーなんていうのも、生きている私たちが「死の体験」を経験主義的に 語るうえでの貴重な経験になります。 「肉体が消滅しても何かあるのではないか」というのが死の研究でもあります。 哲学的には「死んだ後も自分のことを覚えておいてもらいたい」という発想だろうと 割り切れるあらゆる思想も、経験主義からアプローチするのなら「臨死体験」「テレパシー」 などから切り込んでいくしかないのです。
706 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/29(木) 21:37:38.31 ID:ZnYoETFv0
臨死体験の証言者の研究をするうえで重要なのが、 彼らは望んでそのような経験をしたのではないということと、 多くのデータが存在すること、 証言がおカネ目的ではないということが大事だとされます。 これらの基盤があればかなり真面目な研究ができるのです。 哲学がいくら理屈を言っても「経験者は無視できない」ということも背景にあります。
707 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/29(木) 21:45:29.65 ID:ZnYoETFv0
臨死体験に共通するのは「平和で痛みがなかった」「光に包まれた」「人生を振り返った」 などだとされる。 これらの経験は実は登山家の言う「致命的落下」と共通していて、薬物や酸素欠乏などで もたらされる症状であるとも言われます。 彼らは「臨死体験」からは、「何も教訓は得ない」「人生を変えるわけでもない」としていて、 「肉体に戻るのは嫌だった」と証言している。
708 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/12/29(木) 21:57:43.05 ID:ZnYoETFv0
臨死体験を研究することは、「死後の世界」を論じるあらゆる形而上学的説明を 弱体化させると言われる。 「別の世界は想定できない」というデータが出ているのだ。 ある説明では、知識や語感の作用で得られる感覚はあるけれども、それらの 情報に対して感覚がなく無責任になっている状態が「臨死体験」ではないかとされる。 しかし、実は臨死体験というのはかなり希望の持てない研究であり、 あらゆる人々から批判を浴びなければならない研究でもあるのが現状だ。
709 :
夢 :2011/12/30(金) 17:54:14.12 ID:2r8rL5ez0
>>701 話が難しいと、ついてけないですよね。
よろしくお願いします。
710 :
道化 :2011/12/31(土) 13:03:12.13 ID:qQo29dy60
なるたけ簡便に、そして分かりやすい表現を心がけまする。 ごめんね〜(^^;
711 :
道化 :2011/12/31(土) 13:15:35.58 ID:qQo29dy60
>>695 トイレの改修費よりも予算が少ない研究費。T−T
地道な研究の積み重ねは「金が掛からないモノ」
あるいは「金が掛かるようなモノじゃない」とか思ってるんだろうなあ。
予算さえあれば……と涙を飲んだ研究も多いでしょうね。
なんとかならんもんですかね、こういうのって。
712 :
道化 :2011/12/31(土) 13:21:24.51 ID:qQo29dy60
>>698 写真に写ったモノは何なのか?
幽霊の追求と同じ流れの中、
それはそれとして、写真に感光されたモノを分析していくのは、
とっても重要なことのような気もしますな。
オーブ = 光を反射してる埃
であるのなら埃が写らない状況下の中で発光する物体があれば、
一体これはなに?ってことになりますからねえ。
何より重要な点は
「捏造と偶然以外の写真があるかどうか」
ではないでしょうかね。
1000の疑いをはねのける厳然たる1枚の写真があるならば、
その写真のことはとことん考察に値するモノだと思いますねえ。
713 :
道化 :2011/12/31(土) 13:28:00.63 ID:qQo29dy60
幽霊が非物質的な幻であるのなら(ウリは幻だと思ってますが) 幻が感光するって事はあり得ないですよね。 だ・け・ど。 写真撮影的にあり得ないモノが写された写真が存在してるのだとしたら、 それは一体何なのか?って話しになってきましてね。 念写 って昔ありましたよね? ポラロイドを感光させずにシャッター切ったら、何か変なモノが映り込むって奴。 一時期メッチャクチャはやりましたけど、念写って何なんでしょうね。 これって実際にあることなんでしょうか? もしもこの念写が実在してるのなら(トリックや嘘や詐欺ではなくね) 幻が、まるで存在してるかのように写真に写ることも、あり得ると思うんですよね。
714 :
道化 :2011/12/31(土) 13:30:28.22 ID:qQo29dy60
>>700 その写真、是非見たかったです!
そういう写真って写したことないから、持ってる人がマジで羨ましい><
こんどその手のブツが撮影できたら、是非upをよろしくおねがいします!
715 :
道化 :2011/12/31(土) 13:39:26.97 ID:qQo29dy60
幽霊は幻だから存在しない、とはウリは思っちゃいません。 物質的でないからって、この世に存在しない物なのか? っていうとそうじゃないと思うから。 精神的、心理学的、文学的に存在してるとかって意味でも無く、 発見されていない未知のエネルギー的な現象とか、そういう意味ですらなく、 幽霊という幻は「情報」なんじゃないかなと思えて仕方ないのです。 幽霊を情報と見なすと、幽霊の多くの矛盾が解消されるとウリは思うのです。 まあね、何処に情報が蓄積されているのか?っていうのは、 常に付きまとう弱点なんですけどねw 情報には、情報を蓄積する媒体が絶対に不可欠です。 ネットだって三次元のマテリアルワールドに「ハードディスク」という 情報記録媒体が存在してるからあり得てるわけですし。 幽霊とかには、その媒体が見当たりません。 どう頑張っても、そんな情報記録媒体がみつからない。 つまり「媒体無き情報」ということになります。 ただ、もしも「媒体無き情報」が存在してるのであれば、 幽霊現象のみならず、予知やテレパシー系の「超能力や 「生まれ変わり」現象の多くを説明できると思うんですよね。 ただ、まあ、媒体無き情報って、どう考えてもあり得ないので、 「人類はまだその媒体を見つけていない」 と言った方が良いのかな、と思ったりもしますが。
716 :
道化 :2011/12/31(土) 13:42:37.00 ID:qQo29dy60
て、ウダウダ書いたけど、幽霊はいると思うなあ、と言うのがウリのスタンスです。 ま、そんだけw では、オカ研の皆様、来年もよろしくね〜! 良いお年をお迎えください! ノシ
717 :
夢 :2011/12/31(土) 13:44:45.24 ID:qoB3ur+O0
同じ見解ですよ。 アカシックだとか語る人もいますけどね。概念にテキトーに名前をつけただけでしょうけど。 ここらへんは西洋の神の計画とごった煮なので追求はしません。 アクセス権を持つひとが存在しているわけで差はなんでしょうか?ってお話。
仏教的に阿頼耶識とかwww
719 :
夢 :2011/12/31(土) 14:20:42.69 ID:qoB3ur+O0
同じく、アクセス権を持つ人がいて 人類進化の鍵を握るはずwww わりと真面目な話。
『幽霊』は壁などをすり抜ける。 ↓ 質量がない。 ↓ 物質には干渉できない。 ↓ 光も反射しないし、触れることもない。 ↓ 実質的に存在しない。 ってことでは?
721 :
道化 :2012/01/01(日) 08:11:20.76 ID:tMtMsol+0
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いしますm(__)m 賀正!!!
722 :
道化 :2012/01/01(日) 08:32:27.61 ID:tMtMsol+0
えっと〜。 まあ、新年1発目とあんま意識せずにツラツラと書くかいな。 記憶の重ね合わせ、というのがあるのですな。 認知症の一つであるレビー小体型認知症というのがあるのですが、 その症状の一つに特徴的な記憶障害がありましてね。 例えば。 朝の台所で子供を見たとしましょう。 その子供を見たと言う事を記憶します。 普通ならその記憶は保管されて再生を待つだけなのですが、 このタイプの認知症の場合、記憶の再生に問題が発生するのです。 今見ている視界の中で記憶が再生されてしまうという、 大変奇妙なことが起きるのです。 先ほど見た「女の子」というイメージが、今現在の視界に紛れ込むというのは、 「まな板の上に女の子の首だけが乗っている」 というような、過去の記憶と現在の視界が合成され、 極めて奇妙な映像となって再生されるということなのですわ。 そして、その人にとって「まな板の上野女の子の首」というのは、 映像的にとてもリアルなんですよ。 人間の視覚構成上、記憶障害が起きた場合、 記憶と(それもつぎはぎの記憶と)現実との区別が付かなくなるわけです。 これって非常に面白い脳機能障害だな、とウリは思っています。
723 :
道化 :2012/01/01(日) 08:45:56.24 ID:tMtMsol+0
記憶障害により、見える世界が変わってしまう。 認知症を勉強してると、こういう事って凄く多いんすよ。 人間の視界というのは「光学情報の脳内での再構築」であり、 記憶はその構築に深く関わっているのだとよく分かります。 記憶管理システムが崩れ始めると、見える映像も変わってくるのですわ。 何が言いたいのか、と言うと。 「情報の交錯」により映像の再合成がうまくいかなかったとき、 人は「まな板の上に女の子の首」を見てしまったりするモノなのですよ。 つまり「映像の重ね合わせ」が発生するのです。 幽霊が幻とウリはいってますが、存在しないとは一言も言ってません。 人間が何らかの方法で、目から入る以外の視覚映像情報を再生し、 その再生映像が視界の中で合成されたのだとしたら、 その映像はその人にしか見えず、他人には見えることはありません。 そして、それは映像だけの存在であり、触覚的に存在はしない。 純粋に映像的存在、すなわち非物質的存在、ということになります。 幽霊ってこういうモノなんじゃないかな、とウリは常々考えているのです。
724 :
道化 :2012/01/01(日) 08:54:57.45 ID:tMtMsol+0
幻だからって
「ほれみたことか。幽霊なんていないんだよ」
なんてウリは思っちゃいません。
それどころか、幻であるが故に、超重要なオカルト的存在だとさえ思っています。
今、ウリ、こんな本を読んでるのねん
死は永遠の別れなのか: 旅立つ人の最期の証言から [単行本(ソフトカバー)]
デイヴィッド ケスラー (著), 渡邉 みどり (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4487805880 デスベット・ビジョンという「臨終時に見る幻」を取り扱った本なのですが、
これがまた非常に興味深い!
各エピソードには学術的な厳密性は全くないのですが
(↑エピソードがデタラメという意味ではないですよ〜)
そこに書かれてる事が事実であるのだとしたら、考えるに値することばかりだと思いました。
人が死ぬ間際に幻を見るのですが、それの多くは「既に無くなった人」の幻なのですな。
そうなると必然的に、あの世とか、魂とか、輪廻とか、そういうことを考えたくなる。
この臨終時の幻って、見てる人にはすっごくリアルそうなんですって。
なんか幽霊とかに似てません?
いや、幽霊とかよりも遙かにリアリティあるかもしれない。
なぜなら、幽霊はかなり不確定な目撃談しかないけど、
デスベット・ビジョンの報告例は、かなりの量になるみたいですからねえ。
725 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/01(日) 08:55:52.79 ID:fL+mr8K70
726 :
道化 :2012/01/01(日) 08:56:44.25 ID:tMtMsol+0
>>725 うっせー、ばーか。
新年早々、出てくんな。
さっさと巣に帰れ。
727 :
道化 :2012/01/01(日) 09:02:04.27 ID:tMtMsol+0
>>717 アクセス権ですか。面白い発想!
幽霊とは死の記憶で有り、それを再現するには神の許可がいる。
そんな感じがして、ウリは好きです♪
ちなみに今回ウリが考えていた情報って、
アカシックレコードとか、サロメの述べた言う阿頼耶識とか
ユングの言う集合的無意識とか、そういう壮大なモノとかではなく、
物体一つ一つに対して、何らかのレコードがあるんじゃないかな、
って思ったのです。
サイコメトラーって、物体そのものを触らないと過去が読めないでしょ?
てことは、物体自体に記憶があるのかな、なんて思っていましてね。
幽霊は土地や家、部屋などに記録された情報なんじゃないかな、
と思ったりするのです。
んでまあ、最初の疑問「その情報の記録は何処にある?」に戻るのですがね。
「モノ自体」が情報記録を持つとかは考えられないかなあ、と妄想してみたりしますw
728 :
道化 :2012/01/01(日) 09:09:16.93 ID:tMtMsol+0
デスベット・ビジョン。 臨終時に見る、愛しい人々の幻。 こういうの話を読む度に、魂ってあるんだろうなあ、って思います。 学術的ではないし、再現できない、まさに幻の世界の話なのに、 人に魂はあり、魂は肉体を離れて存在でき、魂は肉体とは別に生き続ける、 って思っちゃうんですよねえ。 魂がなんなのか、というと、これまたさっぱり分からないですけどw
729 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/01(日) 09:14:31.52 ID:fL+mr8K70
記憶というものは、過去に起きた出来事を映像として受け止めて、それをエピソードとして 覚えていることであるが、それは、愛情や後悔などの感情を引き起こしたり、社会生活における約束 などに重要な役割を果たす。 過去に実際に起きた出来事であるという点で、「想像」とは異なるのだ。 その人がどのような記憶を持って行うかはその人のアイデンティーでもある。 ここでは「記憶の多様性」「エピソードとしての記憶」「自伝としての記憶」「なぜその記憶を覚えているのか」 「言葉で覚えるリアリズム」「直接的なリアリズム」「言葉で物事が覚えられるのか」 「覚えるということがどれほど創造的な営みか」 「人間は記憶を分類している」 「肉体の記憶」 などを探求したい。 はっきり言って、この研究は受験界の衝撃となるであろう。
730 :
道化 :2012/01/01(日) 09:16:21.22 ID:tMtMsol+0
このスレのお約束。 糖 質 は ガ ン 無 視 で。 皆様、よろしくね♪
731 :
道化 :2012/01/01(日) 09:23:22.78 ID:tMtMsol+0
あひーもさんが
>>700 で綴ってくれた「心霊写真」の存在は、
幽霊が情報であるのなら、存在し得ないはずなんですよ。
まな板の上に女の子の首が見えたとしても、
それはその人だけに見えてる映像であって、写真に写るモノじゃない。
幽霊が映像の再構成の際に紛れた、情報的存在であるのだとしたら、
心霊写真ってあり得ないはずなんです。
でも、けれど、心霊写真が実在するのだとしたら。
心霊写真が、偽造だの、捏造だの、見間違いだの、といったものでなく、
ほんとうに「なんだか分からないもの」を映し出したのだとしたら、
それって一体なんんあんでしょうかね。
ウリは念写かなあ、と思ったりするのですが、念写ではちっと弱い気がする。
(ただ、心霊写真が写る人と写らない人を考えたとき、
(そこらは念写説で説明は付きますが
いや、ほんと。
なんなんだろう、心霊写真って。わけわからんもん。
捏造とか、偶然とかで片付けた方が、確かに楽なんだよなあ。
732 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/01(日) 09:26:33.19 ID:fL+mr8K70
ラッセルは「記憶の研究」の失敗を嘆いたし、ヒュームも「それはどの哲学者も同じだ」 と言った。 人間は、チェスを覚えたり車の運転を覚えるし、デカルトが死んだ日を覚える。 子供の頃雪で遊んだことも覚える。朝のコーヒーの香りも知っている。 猫の育て方も覚えている。 「覚える」「記憶」というといろんなことが混ざり合ってしまい、テーマの設定を しっかりと定めないととてもじゃないが「探求」はできない。 デカルトの関心事から言えば、YouTubeの動画を貼っても、人によってリアクションが違うのは 「記憶が異なるから」であるとされる。 そういう意味では記憶は個人のアイデンティティーだ。 記憶の研究の集大成は「複雑性と部分的に理論化できる人々の経験と認識」という言葉だ。 これ以上は進めないし、進んだらどの子どもも東大に入ってしまうのだ。
733 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/01(日) 09:40:48.54 ID:fL+mr8K70
結局、東大に入るには「一年間、机で参考書をずっと見ていた記憶と経験」 だけがあればいいわけでしょう。 しかし、十代の頃にそんなことやりたい人はいない。 恋愛もしたい、ゲームもしたい、運動もしたい だから、「どれほど強烈なモチベーションを形成するか」という研究になる。 このモチベーション形成が「複雑性をもっていて部分的にしか理論化できない」 ということだ。 「勝負」というものにどれだけいいイメージをもっているか。 「敗北」をなぜ怖れるのか。 「学問」が自分に何をもたらすのか。 いろんなことを経験でまとめていないとなかなか東大にはアタックできないのだ。
734 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 09:43:08.44 ID:qIJolcMv0
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
735 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 09:51:47.96 ID:qIJolcMv0
>>723 短期記憶のメカニズムというのはだいぶわかってきているようですね。
ある実験では、被験者に5〜10秒程度の短い動画をいくつか見せて、脳内の活動電位を測定し、
その後しばらくしてから映画を思い出してもらったところ、その動画を見ていたときに活動していた
同じニューロン群が活動していることが観察されたそうです。
また、ニューロンを観察することによっていくつかあるうちのどの動画を想起しているかもわかるそうです。
まあこれは短期記憶の場合ですが。障碍がある人はこのあたりのことが混乱しているのかもしれません。
長期記憶だと、ずっと以前のことを突然思い出したりということもありますね。
736 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 09:56:51.73 ID:qIJolcMv0
それから長期記憶の場合は特に、完全に以前の記憶そのままで想起されるというわけでも ないようですね。 自分に都合のいいように改変されて思い出される場合がある。これは視覚記憶だけではなく 記憶全般にわたるもののようですが。 特に俗にいう、心が傷ついたり、思い出したくないような思い出については奥底にしまわれて 変なたとえですが、洋酒が熟成するような感じで改変されていく。あまり思い出しても痛くない ようなものに。
737 :
道化 :2012/01/01(日) 09:59:58.33 ID:tMtMsol+0
>>735 ういうい。
脳構造ってかなり解明されてきてますよね。
ただ、それでも脳の複雑さからくる「謎」は立ちはだかるんですよねえ(^^;
セオリーを裏切るケースが多いと言うんでしょうか。
病的認知症って脳の器質変化による構造的崩壊現象の一つといえますが、
そのように脳の器質的変化、脳萎縮とかを起こしてる人でも、
記憶に変化が無い人が居たりするんですよ。
これがホントにわけわからら無いんですよねえ。
脳機能を示す脳内マップとかかなり出来つつあるのでしょうが
脳自体のリカバリー機能の解明がまだまだ追いついていないように思えます。
738 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/01(日) 10:01:26.89 ID:fL+mr8K70
古典的な議論としては「長期的に回想する」記憶と、「瞬間的なふるまい」の記憶。 「計画性のある」記憶。などに分けられる。 勉強というのは「計画的に脳にインプットする」記憶であるけれども、 「回想」するか「ふるまいを瞬間的に」思い出すかは異なる。 「小学校四年生スタート」型の受験生と「高校デビュー型」受験生は明らかに違う。 俺は「瞬間」の記憶に受験の知識を頼ったために今はすべてを失っている。
739 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 10:02:59.86 ID:qIJolcMv0
心霊写真については、雑誌社に送られてくるものはよく見せてもらいますが、ほとんどが 木の葉の重なりや、岩肌に目鼻を見つけてしまうシミュラークラで説明できてしまうものです。 あとは生きた人の誤認や、画像加工ソフトによるイタズラも多いです。 特にこのイタズラについては、雑誌などに載ってしまうと、ネット社会ではコピーにコピーを 重ねられて、それと同時に話も尾ひれがついて都市伝説のようにして広まっていく。 自分もPCにはいくつか画像加工ソフトが入っていますが、実際簡単なので心霊写真を作って みたくなります。どうもそういう欲求を持つ人は多いんじゃないかと。
740 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 10:05:35.34 ID:qIJolcMv0
>>737 謎は多いです。これは人体実験できないという制約のせいもあるでしょう。なかなか
ラットでの実験では追いつかない。それとやはり神経伝達物質などの化学的な事象は
物理とは違って式を立てて理論的に考えるのが難しいせいもあると思います。
実験と観察のくり返しでしかものにならない。
741 :
道化 :2012/01/01(日) 10:06:49.20 ID:tMtMsol+0
>>736 そうですね。
人はモノを完全な形で覚えてるわけではないですものねえ。
記録と記憶の違いは、その曖昧さにあるとさえ言えますよね。
人が完全な記憶を持つようになれば良いのでしょうが、
そうはならないのが面白いところであるというか。
固い確定された記録ではなく、柔らかい改変可能な記憶である事が、
脳の柔軟性を象徴的に示してるようにも思えますがw
742 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/01(日) 10:07:11.73 ID:fL+mr8K70
まあ、いろんな「記憶の仕組み」をもった連中がスコアを競い合うという 実にエキサイティングなスポーツが東大受験であり、 俺は瞬間に賭けるという独特のスタイルで勝ったけど、 全部忘れたということだ。 若い頃の人生のスタイルの戦いだ。
743 :
道化 :2012/01/01(日) 10:13:00.46 ID:tMtMsol+0
>>739 うい。ゲシュタルト知覚っちゅー奴ですな。
ま、ただね。
画像加工ソフトや、捏造・模造写真とかではなく、
「顔みたいに見えるなあ」とかいうレベルを遙か超えた
「なんじゃこれりゃ!!」って写真が一枚あると、
これはなんなのか!?と考察するに値すると思いますが。
まあ、そういう奇蹟的な写真、ウリはまだ見た事無いんですけどねえ。
そういうあって欲しいな、とは思うのですが……
>>740 脳内では生物学的組成並びに物理的な電気構造だけでなく、
化学的な濃淡が重要になるようですね。
脳の柔軟性、曖昧さをうみだすのは、こういう化学的反応ゆえんだとか。
謎は尽きないですよねえ。
744 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 10:13:04.55 ID:qIJolcMv0
念写については、感光板写真の時代はいろいろなトリックが考えられています。 デジカメになって、精査されたカメラで念写をするのは飛躍的に難しくなりました。 そのぶん後からの加工は前述したように簡単になりましたが。ただし完全にないとは もちろん言い切れません。 例えば木の葉の重なりが人の顔に見えるなどの場合では、遠くの木の葉と近くの枝の 木の葉が重なって人の顔に見えたりしているので、少し見る角度を変えると顔がくずれてしまう という場合も多いです。ただこれは神のようなある絶対者を想定して、それがその瞬間に人の 顔を意図的に木の葉の中に見せているのだ、というような考え方もあります。 木の葉に限らず、おばちゃんの遺影がガラス窓などに反射して写ったのを幽霊だ、と思ったのは 偶然ではなく、絶対者がこの世を操作してそれをわざと見せているのだというような考え方。 証明できるようなことではありませんが。
745 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 10:17:21.01 ID:qIJolcMv0
>>743 心霊写真捏造における心理分析というようなものもあります。まあ幽霊の横顔や
後頭部しか見えないようには作らない・・・これは当たり前ですが。ww
その他にも幽霊を真ん中にドーンとはおかない、幽霊を背景のごちゃごちゃしたところには
置かない、とか。透けさせる場合はこのくらいの透明度が平均的とか。研究している人は
います。www
746 :
道化 :2012/01/01(日) 10:19:52.44 ID:tMtMsol+0
747 :
道化 :2012/01/01(日) 10:20:40.60 ID:tMtMsol+0
さて、お出かけしまーす。 またです〜♪ オカ屋さん、今年もよろしく! んでは。 ノシ
748 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 10:25:43.64 ID:qIJolcMv0
>>746 うーん初期のものは、字を念写するときに切った紙がばらばらにならないように
不自然なマス目(網に字を貼り付ける)とともに念写されたりしていますし、かなり
怪しいです。三田光一の月の裏側の念写も、実際の地形とは残念ながら一致していない
ようですね。
>>747 こちらこそよろしくお願いします。
749 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 10:33:41.18 ID:qIJolcMv0
あとは臨死体験で見る映像なんかは場所や時間を問わず共通している部分が あるようですね。三途の川の向こうで死んだおばあちゃんが・・・といった。 それから、短い時間の中でフラッシュバック的に自分のそれまでの人生の断片を 思い出していくとか。 仏教のほうで面白い話がありますね。死者は閻魔大王の前に引き出されて、自分の それまでの人生を写し出す鏡を見せられるとか。悪事のいいのがれがきかないという。 何か似ているような気がします。
750 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 10:37:13.61 ID:qIJolcMv0
751 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 11:03:26.06 ID:qIJolcMv0
>>746 心霊写真捏造の研究の方は実に変わった人です。で、ある構図の写真、
人が何人どこにいて背景はどんなでというのを誰かに渡して、画像を貼り付けて
幽霊に見えるようにしなさい、という実験をさせるとできあがったものは、あらかじめ
その人が予想していた画像とぴったり同じになるんですね。この写真ならどこに
どのくらいの大きさで幽霊を貼り付けるか、完全に予測がつくんですね。
これなんかも、写真ではない実際の幽霊目撃談に応用できるのかもしれません。
752 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 11:18:24.64 ID:qIJolcMv0
753 :
道化 :2012/01/01(日) 21:57:07.74 ID:tMtMsol+0
>>748 ヤッパ怪しいですかw
まあ、時代も時代だしねえ。
実験の厳密性は望めないし、確認しようもないというのが何とも。
ただ三田光一の場合、ウリにとって現実の月に似ているかどうかは重要ではないです。
念写が出来たか、出来ないかだけが重要でしてw
念写そのものが存在してるのなら、これは重要な証拠だな、と思うんですよね。
ただ、例によって確認が取れないので何ともはや。
デジカメだったらほぼ無理でも、ポラロイドフィルムなら念写とかできそうですけどね。
ポラで念写できる人っていないすかねえ(^^;
754 :
オカ屋 :2012/01/01(日) 22:51:34.92 ID:Rx6h6LuK0
755 :
夢 :2012/01/02(月) 07:42:53.12 ID:Oy0iYbtb0
あけましておめでとうございます夢です。 笠原敏雄さんはトリックをみせられただけだと妄想する夢です。 ランディ弟子も最後まで見破られずにいましたからね。
756 :
道化 :2012/01/02(月) 07:46:15.45 ID:zAfXDwr/0
>>754 え、清田さん、念写成功させてるん!?
うっひょ〜♪
ロッカーエスパー、やるじゃん!!
念写が出来る、スプーン曲げがある。
それはどんなちっさなことでも良い。
物理的接触無しで思念が物体に影響を与えることができる
「念動」というモノが存在するのであれば、
それは我々の物理世界の概念の根本からの組み立て直しを
要求することになる。
よーし、よし、いいぞお。
念は存在するという前提があれば、
色んなオカルトを考えることが出来るってもんだ!
757 :
道化 :2012/01/02(月) 07:46:49.07 ID:zAfXDwr/0
>>755 夢さん、今年もよろしくお願いしますね〜♪
758 :
道化 :2012/01/02(月) 07:54:37.20 ID:zAfXDwr/0
759 :
道化 :2012/01/02(月) 07:59:33.24 ID:zAfXDwr/0
「波動」や「言霊」を、実験を織り交ぜてなんかやりたいなってのと、 あともう一つ「星占い」を考えてみたいってのがある。 占術理論的な星占いというより、星占いを基軸にした魔術とか、 オカ研的な象徴解釈とカ〜、色々出来ると思うんですよね。 有名人のホロスコープを作成して、占星術的な解釈するってのも面白いし。 とまあ、「波動」にしろ「言霊」にしろ「星占い」にしろ、 参加型スレっぽく展開できたら良いなあ、なんて考えちょります。
760 :
道化 :2012/01/02(月) 08:06:51.68 ID:zAfXDwr/0
某スレでサロメのレスをよみ思ったこと。 魔術というのは動作や所作が大切なんだな、ってこと。 息の吸い方 手順 思考の誘導方法 肉体と精神を魔術的な方向で集中させることが、 魔術を魔術たらしめてるのだと改めて思った。 そして魔術はインチキであっても魔術なのだ。 超能力の場合、インチキたったら絶対に駄目。 それは能力を使ったことにならないから。 だけど、魔術はOKなのだ。 癌治療を心霊術士が行い、 偽の潰瘍を取り出す所作をしとしても、 それはインチキには成らない。 いや、インチキであっても良い。 癌が治れば、魔術の性向と言えるのだから。 魔術と超能力の扱いは違う。 超能力判定の科学的厳密さは、魔術の世界では意味が無い。 デタラメだろうと、インチキだろうと、無根拠だろうと、 それで世界が動くのならば、それは立派な魔術なのだ。 そこら辺は押さえておきたいポイントのように思える。
761 :
夢 :2012/01/02(月) 08:16:21.88 ID:Oy0iYbtb0
私は奇現象だの幽霊なんか見たくも無いので、オカ屋さん達が体験できれば良いと思う。 これだけ、がんばって調べているのに体験できないんてカワイソ。 少しでも体験できれば認識やアプローチが変化すると思うな。 幻覚でも集団催眠でもなんでも解釈は構わないけど、体験しないことには頑張っている感しか感じないのですよね。 悪意で書いているのでは無く、本当に心から私が感じていること。 幽霊スレでの書き込みを見ていても、同じような感想なんですよね。ここのあたりが世間の感覚と私の感覚ががズレているみたいな部分。 見てから語れ君みたいな書き込み内容になってしまいますねw ズレの部分を説明はしにくいのですが、洒落怖の上位の話を読んでも、創作にしか思えないし、ツマラナイと しか感じない感覚。多くの方が高評価する恐怖話は、調べる価値も無いという感じですかね。 私自身は根本的には否定派であって科学的解釈が可能だと考える人です。 ですが、いろいろと体験しちゃうとそうもいかなくて、あきらめているんですよね・・・。で、ある程度のまとめとして 奇現象は間違いなく存在する。 どこまでを肯定するのかは難しいのですが、超能力に関してもある種の能力は存在しています。 奇現象は分野が広大なので、いちいち説明しません。詳細は書きません。生意気だと思うでしょうが、ごめんなさい。 私が、確信することは奇現象体験者はある種の変容を遂げます。 変容の善悪について、いまのところは書きません。私自身は思うところはありますが、無神論者として解読するべき内容だと示唆します。 全ての体験者とは限りませんが次段階が存在することは間違いないでしょう。 どこのスレでも、まだこの話が出てこなく、存在についての有無論争しかないのですよね・・・。
762 :
道化 :2012/01/02(月) 08:17:37.34 ID:zAfXDwr/0
サロメ、サロメ。
パイレイコファーってなあに??
いや、もちろん自分でもググったりして調べるが、
スレのネタとして提供して貰えたら嬉しいなあ、と言う下心でw
ムー大陸は四国24 聖アンナの祈り
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1325328718/314 >314 名前:サロメ☆ボウディア ◆wHb3.gs/E2 [] 投稿日:2012/01/01(日) 22:42:33.29 ID:iFuKycFI0
>パイレイコファーとかヒランヤとカクリスタルセブンとか
>作り方公開してただで普及させようかなw
>
>私の書き込み参考にしてる方
>特別に教えちゃう♪
>
>@白い厚紙用意してください
>
>Aど真ん中に1aから5_くらいの正四角形を書きます
>
>B何ミリでもいいですが同じ間隔で146個の正四角形を書いてください
> 正四角形を146個 縮小しながら書くわけです
>
>C書くのが大変なら2で割った数73個でもいいです
>
>D最初の一番小さな四角形を切り抜きます
>
>Eその穴のふちに細い電線 皮膜してあるのものの覆いを取った
> 動画むき出しの部分を貼り付けます
> 電線のもう一方も皮膜を取って適当にアースしてください
>
>擬似パイレイコファーできあがり^^
>自分の願望を書いた紙を敷くと願望実現しやすくなります
763 :
道化 :2012/01/02(月) 08:20:30.16 ID:zAfXDwr/0
>>761 >これだけ、がんばって調べているのに体験できないんてカワイソ。
……orz
胸にぐさりと突き刺さるこの言葉。T−T
いあ、ほんとに体験したいんですけどね。
体験したいのに、一切体験できないという日々でして。
シクシクシクT−T
764 :
夢 :2012/01/02(月) 08:21:51.62 ID:Oy0iYbtb0
>>760 体感の世界。
考えることをやめて、身体だけで自然に動くことにより生まれる何かなんですよね。
自然にもっていかれる世界。
無意識の領域。
意思決定をする前に意思を決定する電気信号を察知するという説明になるかな。
一段階飛ばすみたいな感覚
これは魔術の世界だけではないのです。
765 :
夢 :2012/01/02(月) 08:25:25.78 ID:Oy0iYbtb0
>>763 上から目線でごめんなさい。
私とは目線が異なるのです。
私は、もはや異なる視点で解読しています。
幽霊スレで誘導しているのですが、まだ理解されてないかもねw
私は説明しない人だから。
私の書き込み内容を読み落としている人しかいないことは事実。
766 :
道化 :2012/01/02(月) 08:29:19.49 ID:zAfXDwr/0
>>764 現象としての実感はないですが、体感的には登山の感覚に似てるかも。
むっちゃくちゃキツイ勾配の坂を登る際に、体がぐんぐん進んでいく感覚というか。
めっちゃくちゃキツイのに、息も上がってバテバテで、モノを考えられないのに、
体が上へ上へと引き上げられていくような感じかなあ。
767 :
道化 :2012/01/02(月) 08:32:50.27 ID:zAfXDwr/0
>>765 いへいへ、気にしちゃダメダメw
実際に「感じる世界」だとウリも思っていますから。
体験しない人が100万の言葉を読み書きしても、
一つの経験には及ばないって事がありますからね。
実際にそういうモノだと思いますもん。
これは芸術表現の世界に酷似してると思います。
てか、幽霊スレ、なつかしすw
初期一桁代の時は、よく書き込んでたわww
768 :
道化 :2012/01/02(月) 08:35:09.73 ID:zAfXDwr/0
ところで夢さん、石にはお詳しい? いわゆるパワーストーンとか。 いへ、自分、先日友人からペンダントを貰いましてね。 マラカイトと思われる、緑色の石の付いた奴。 それを身につけてると、何故か肩が凝るんですよねえ。 なんでしょうね、これってw 石との相性って存在するんですかね? 磁力や放射性物質出してるわけでもないってのにw
769 :
夢 :2012/01/02(月) 08:39:33.26 ID:Oy0iYbtb0
>>766 それ近いかもw。
ランナーズ・ハイの一種だと思いますけどね。
体感覚については、
至高体験とは異なるお話だと前置きしますけど、あらゆる速度が異なります。
武道経験者の誰かさんに聞けばいいかもねw
体感覚は脳感覚よも速度が早く感じますね。そういう学習方法なんでしょうね。
そのほかにも体幹を鍛えると、体感覚は変化します。根本から変化しますよん。
あくまでも、至高体験レベルとはぜんぜん違う(しつこいw)お話ですけれどね。
770 :
道化 :2012/01/02(月) 08:43:04.87 ID:zAfXDwr/0
>>769 おお!近かった!!やった!!!
至高体験したことないから分かんないですけど、
意識の変化が生じるんでしょうかねえ?
速度が違うって当たり、意識の周波数変調みたいな感じでしょうか。
まあ、体験を言葉で綴るのは無理がありますので、これ以上はお尋ねしませんが。
ただ、その体験の前の夢さんって、どんな風に幽霊とかを否定されてたんでしょ?
やっぱ理詰めで存在し得ないことを力説ですか?
771 :
夢 :2012/01/02(月) 08:43:40.00 ID:Oy0iYbtb0
>>768 くだらない話だとおもいます。
少し調べたくらいです。チャージとか笑いましたよ。
非科学的なお話ですねw
石に関しては古代人の智慧の拡大解釈でしょうね。
お守りは、気持ちの問題でしょ。材質関係なく思いやりの心。
石は持っていますよ。持つことにより気持ちの変化あればいいでしょうね。
宗教とおなじかなw
772 :
道化 :2012/01/02(月) 08:49:06.84 ID:zAfXDwr/0
>>771 一刀両断ですなw
まあ、そのくだらなさを取り組んだのが風水とかの「お呪い体系」ともいえますが。
なんていうんでしょうか、気持ちが先だというのは全く同感です。
てかお呪いやら、パワーストーンって、プラシーボ?と思うこともしばし。
とはいえ……なぜにこの石を持った瞬間肩が凝るのか。
他の石では(実は水晶のペンジュラムを持っているw)そういうこと起きたことないのに。
いや、その石外すと取れる肩こりってw
パワーだの、オーラだの、気だのといった、
不可視のエナジーを一切合切感じたことのない霊感ゼロのウリですが、
石に関しては、なんか感知できるのかしら?とちょっと喜んでいたりしてますw
773 :
夢 :2012/01/02(月) 08:49:18.32 ID:Oy0iYbtb0
>>770 私は、ブッダの悟りをスジャータさんの乳糜の糖分が栄養失調状態の身体に科学的に作用した結果だとおもいますw
私の思考法はこういう感じですよ。
このクラスの体験では意識の周波数変調なんてありえないでしょw
学習法の一種なだけです。
774 :
夢 :2012/01/02(月) 08:50:58.90 ID:Oy0iYbtb0
>>772 意外と可愛らしい方なんですねw
風水は別のお話ですよ。
古代中国の科学体系です。
私の師は、一刀両断でしたけどねw
775 :
道化 :2012/01/02(月) 08:53:31.14 ID:zAfXDwr/0
>>773 >ブッダの悟りをスジャータさんの乳糜の糖分が栄養失調状態の身体に科学的に作用した結果だとおもいますw
うははははは!!!!!!!
好きだ。
こういう考え方、大好きだ!w
夢さん、面白い!!
でも、こんな風に考える夢さんが、出会ってしまった怪奇とは何なのか。
非常に興味が湧きますね。
今じゃなくても全然かまわないので、気が向いたときに、ちょろりと書いて貰えると超嬉しいかもw
776 :
道化 :2012/01/02(月) 08:57:25.86 ID:zAfXDwr/0
>>774 ファンシー系、結構イケますw
特に「おまじない」にはかなり注目してますw
「所作により念を込める」という、魔術の基本がありますからねえ。
あと地域によっては先人達が石を重宝してるのが気になります。
ネイティブアメリカン(インディアンのこと)とか、アボリジニーとかね。
大地との調和という宗教観以上の、物理的な影響が石にはあるのか?
と、思いっきり考えています。
777 :
夢 :2012/01/02(月) 09:05:10.24 ID:Oy0iYbtb0
>>775 私は、オカ板においては、ほとんどの板内容が困った話だなあと思う人w
ランディさんに近い感覚ですよw
スレのばし工作も呆れますね。
怪奇?遭遇しましたね。
神の実在というか奇跡体験もありますね。
あやうく利用されるとこでしたよ。
わたしは奇跡体験さえも利用装置にすぎないと考えるくらいのひと。
私が詳細を掲示板で書くことは無いでしょうね。
断片的には書きましたけど、ココで書くべきではないと悟りました。
私は、体験談を聞いて欲しくてオカ板に来た初心者です。
オカ板の最高峰?と言われる方達と会話して、学ぶことも多いのですが、ズレを感じたので
書きこまないでしょう。そもそも必要とされていないようですから。
某コテさんからは本を書くべきだと言われましたが、本書いても西丸震哉氏のような扱いでしょうねw
私は洋服を買いに行きますね。着きれないくらい洋服持っていますが、ツイードの鞄と財布欲しいw
何かあれば書いてください。あとで読みます。またね
778 :
道化 :2012/01/02(月) 09:07:38.59 ID:zAfXDwr/0
なるみさん(アンドレアさん)とかに怒られるかも知れないが、 まじないと「ルルドの奇蹟」は一緒だと、ウリは思ってる。 なんていうか、信仰心が生み出す奇跡、と言う意味で。 (ドンだけ真面目に信仰してるかどうかは、話は別でさw) 溶けた腰の骨が再生スルとかいう、とんでもない奇蹟がルルドにはあるけど、 それてってやっぱり、信仰の力だと思うんだよね。 信仰の力=想念の魔術 だと思うんだけど、 ああ、やっぱりこの考え方は、ナルミさんに怒られそうな気もするw 思い込み、信じ込むこと、信仰。 そんなんで癌が治るのなら、丸山ワクチンいらねえよな、ってことなんだけど、 実際に信念で治っちゃう人もいたりするのだから、なんともはや。 なんなんだ、こりゃ一体?ってことになるわけですな。 オカ研でちょくちょく出す小ネタの一つに「暗示」という物がありましてん。 催眠術に掛けて、ただのお箸を「あっつい火箸」と思い込ませて 手につけると、その手に水ぶくれが出来る。 これって凄くね?って奴ですが。 水ぶくれ云々は都市伝説ではないかとウリは思っていますが、 実際にこんな事が出来るというのなら、 人体をかなりフレキシブルに捉えなおさないといけない、 と思うのです。
779 :
道化 :2012/01/02(月) 09:10:18.83 ID:zAfXDwr/0
>>777 やっぱ夢さん、面白い人ですねえ。
奇跡体験も利用装置に過ぎないという言葉、自分的にかなりクールですわw
そして夢さんの体験をいつか拝読できることを期待しております。
気が向いたら、その断片でも教えてくださりませ♪
んでは、いってらっさ〜い!
780 :
夢 :2012/01/02(月) 09:18:31.74 ID:Oy0iYbtb0
>>778 ほぼ同感です。
単なる信仰です。
中には有り得ない現象もありますけどね。ここからは別のお話ですね。
治癒クラスは人体の不思議でしょうね。
がんについても、いろいろ言われている治療法ありますね。
「人体をかなりフレキシブルに捉えなおさないといけない」
私はyogaをしていますので理解デキマスw
まずは体幹からですね。
じゃまたね。
行ってきます
781 :
道化 :2012/01/02(月) 09:25:46.82 ID:zAfXDwr/0
ヨガかあ。(ヨガ行者のことをヨギと言ったような気が〜) 何度かトライして、利点を見いだせなかったので長続きしなかった。 普通に健康だし、別にいいや、ってんでw ただ、呼吸法と瞑想法には、非常に興味を覚えますが。 特に「サマディ」 いわゆる三昧の状態時に、意識がどうなるのか。 体験してみたいなあ、と強く思いますけどね。 夢さん、またよろしくお願いします!
782 :
夢 :2012/01/02(月) 10:32:06.59 ID:Oy0iYbtb0
>>781 返信きてたw
yogaの効能が理解できる以前のようでw
身体が柔らかくなるでしょw、それだけでもいいかと。
冗談ですけどね。呼吸のほうがメインのようですよ。
私は他のスポーツに無い利点を数多く見出しました。
サマディなどには興味無いですね。
神秘体験などは後付け設定かもしれません。
yogaは貧しいひとを救済するための体操ですよ。
オカルトの夢打ち砕く夢コテでした。
783 :
オカ屋 :2012/01/02(月) 10:38:46.55 ID:AL4k67Lc0
>>758 なんかオカルト的なタームがたくさん出てきていますね。
「言霊」ですか。・・・歌会初めでもやりますか。ww毎年天皇陛下(本物)の御製もありますが
どうなんでしょう。何か世に影響を与えているもんでしょうかね。
「波動」・・・これも実にオカルト的なテーマで。簡単に実験できそうなのはぴピラミッド・パワー
とかかな。波動関係グッズはいろいろありますね。車の燃費をよくするものとか一つ買って
実験してみましょうか。
「占星術」・・・生年月日を明らかにしてもらうのが難しいかもしれませんね。
784 :
オカ屋 :2012/01/02(月) 10:42:56.19 ID:AL4k67Lc0
>>760 >魔術というのは動作や所作が大切
これはまったくそうだと思いますね。決まった手順を精魂込めてやうというところに意味が
あるんでしょうね。茶道なんかに通じるというか。茶道で主人とお客にいわくいいがたい呼吸が
生まれるのと同様に、術者と術を受ける者との間に通り道ができるのかもしれません。
785 :
オカ屋 :2012/01/02(月) 10:55:30.38 ID:AL4k67Lc0
ただ黒魔術については、悪魔に魂を渡す契約をするとか、生贄を捧げるとか ある一定の期間ごとに姦淫や悪事をするとの誓いを立てるとか、何かと引き代えに するというか、自分の心に負担を与えるというか、そういったものがないと本当に効果 のあることはできないんじゃないか。自分は漠然とそんなことを考えますね。
786 :
オカ屋 :2012/01/02(月) 11:02:55.97 ID:AL4k67Lc0
このようなことをすればこういう(不思議と思える)効果がある・・・今はこれがなかなか 難しくて、ではそのパワーの源はどこかということを何とか理屈をつけて説明しなくちゃなら ない。そのあたりはちまたに溢れているオカルト的なグッズの説明書を読むと実に面白い ものがあります。
787 :
夢 :2012/01/02(月) 11:18:51.31 ID:Oy0iYbtb0
>>786 まとめるとオカさんはラエリーの店のオカルトアクセサリー屋さんってこと?
陛下は良い感じの小柄なおじさんですよ。
お会いしたからといって、幸運が舞い込むという事柄もなかったな。
セキュリティーが凄いことは事実。
788 :
夢 :2012/01/02(月) 11:20:20.94 ID:Oy0iYbtb0
遅刻遅刻w
789 :
オカ屋 :2012/01/02(月) 11:25:29.22 ID:AL4k67Lc0
>>787 いやオカルトグッズ屋に行かなくても、イエローハットなんかに行くだけで十分。
マジで燃料タンクに入れるだけで燃費がよくなる磁石というのを買ってきてみようか。
だまされたとしても安い買い物。
790 :
夢 :2012/01/02(月) 11:29:48.20 ID:Oy0iYbtb0
>>789 旧車乗りの基本はいじらないことだそうです。
オイルの締めネジの磁石付きのは鉄粉がつくらしいけど微妙とか
添加剤もやめるべきだそうです。
買わないほうがいいですよ。
こんにちわww 私がムースレで持ち出した願望実現グッズに関してですが ラジオニクスなどもちろん疑似科学だと思ってます アルファコイルとかサボテンとしゃべる機械とかスピ系ではかなり古参のグッズですが 法外に高いしwwアルファコイルなんて17万とかwwサボテンとお話はただの嘘発見器を音に 変換する機械ですが7万くらい この値段のつけ方でスピ系の商売のあくどさが出てますね 工学系の方ならスカラー波やら無誘導コイルなんて簡単に作れると思うんですけどねぇ
ラジオニクスとかそこらへんの分野は本当に面白いです^^
ていうか夢があります
水晶と簡単な得体の知れない装置と磁石などを色々配置するだけで
浄化 願望実現 瞑想補助 円滑化現象 いろいろな効果がでるらしいので
まぁ一種の信仰体系かなぁ
従来の魔術とかに比べれば無邪気でいいんじゃないかな
それと波動や振動なんですがある種の根拠はあるみたいです
ムースレ
>>338 に引用した実験とか本当に音波で図形が浮き上がるみたいです
氷・雪の結晶に関しては有名で 妙な水を売りつけるサイトで盛んに引用されてますね^^;
あと道化に質問
ゆみちゃんって最初からずっとあんな感じの 不思議少女が年を食った感じなんですか?
彼女平気でやばいことも隠し
グレンがおだてて持ち上げすぎで不味いなぁって思うんですが
>>792 隠し
書くし
シュタイナーはやめといたほうがいいです
ホメオパシーで事件おきてるから
794 :
道化 :2012/01/02(月) 15:13:27.34 ID:JjqgGuqs0
>>791 おお!さっそくありがとう!
出先なので詳細返事は後で記しまする!
んで、ゆみの話は当事者がいるスレでやった方がいいと思うので、
ムースレに書くねえ。
795 :
オカ屋 :2012/01/02(月) 16:36:00.32 ID:Fc4Izpil0
796 :
道化 :2012/01/02(月) 16:40:48.97 ID:JjqgGuqs0
……オカ屋さんはジープ乗り、っと。 って、すみません、レス遅れてて 漫画喫茶で漫画読みながら「ふふふ〜ん」って簡単に出来なくて。 オカ屋さんをはじめとする、コテ皆さんへのレスは 家に帰って「よっしゃあ!!」と気合を込めないと、 文章思い浮かばなくて(^^; すんません、ほんと、中途半端でm(__)m
797 :
オカ屋 :2012/01/02(月) 16:54:29.82 ID:Fc4Izpil0
「ラジオニクス」・・・子供にとっては廃機械置き場は宝の山のようなもので、適当な部品を 拾ってきてはセメダインでくっつけてがらくたを作った記憶がありますね。ただまあ病気に なったら正規の医者に行く方がいいでしょう。初めから代替治療というのは危ない気がします。
798 :
夢 :2012/01/03(火) 00:04:53.72 ID:h8tMWA1n0
「ラジオニクス」ですかw ラジオニクス博物館がありまして、擬似医療機械を展示してるの。 私設博物館の気がする。 ガラクタなんかいらないもん。回路図だけで動作するもんw 「ラジオニクス」を語ることさえ無駄の時間と一刀両断の夢でした。
>>798 ノエラ研究所の製品とか見た目楽しいよ♪
もう誰も知らないだろうけどwww
801 :
夢 :2012/01/03(火) 00:34:34.11 ID:h8tMWA1n0
あの・・・私にならありがとうございます・・・・w 擬似医療史でもします? 実家に資料置いてきたかも。一時期調べたのよね。 ケロッグなどのシリアルも擬似医療の系譜なんですよね。
>>801 ケロッグは有名ですね
でも現代ではすっかりまともな健康食品化するほど
アメリカの食文化は病んでしまったという^^;
寝落ちします
おやすみなさい^^
803 :
夢 :2012/01/03(火) 00:41:10.32 ID:h8tMWA1n0
>>802 おやすみなさい。またね。
アメリカ国内の食に関して語るだけで、かなりのスレ消費しそう
恐ろしい話が山積みですね。
804 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 00:47:43.54 ID:LCO8yqpg0
805 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 00:58:12.62 ID:LCO8yqpg0
クマさん(篠原勝之氏)の売れない初期の頃のゲージツもそんな感じじゃないかな。
806 :
夢 :2012/01/03(火) 00:59:38.25 ID:h8tMWA1n0
Drone UFOって、あきばおーで売ってるよw 頭掻いて気持ちよくなるやつだよ。
807 :
道化 :2012/01/03(火) 07:57:39.08 ID:r5nCKBr40
うひゃひゃひゃ。 なんぞ、このマニアックなやりとり!! おもっしぇ〜!(←面白いの放言チックな言い方) 惜しからむは、ウリが疑似健康やラジオクニスについて何にも知らなくて、 話題に一切ついて行けないことだけどな!!>< でも、超楽しい♪
808 :
道化 :2012/01/03(火) 08:02:37.98 ID:r5nCKBr40
てか、ケロッグの出発点って、そんな怪しいモンだったの? しらんかったわ〜〜〜w
809 :
道化 :2012/01/03(火) 08:08:51.10 ID:r5nCKBr40
810 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 09:23:16.30 ID:LCO8yqpg0
>>809 CGにしか見えないんだけど、何かそそられる形なんですよね。自分でも作って
みたくなる。
811 :
道化 :2012/01/03(火) 09:58:36.18 ID:r5nCKBr40
亀レス、亀レスw
>>783 ピラミッドパワー。
カミソリの欠けた刃が修復されると、一時話題になりましたな。
今考えたらとんでもないことですが(だって物質の補充ですよ!?)
ピラミッドパワーと言い出した当たりでは、そういう突っ込み無かったですねw
てゆうか。
竹ひご編んでピラミッド作っても、カミソリの刃の欠損は修復できるのでしょうか?
それなら是非とも実験し見たいけど。
比率さえ合ってれば良いんでしょうから、割と簡単に作れそうだし。
(自分の果てしない不器用さは、一時棚上げにしておきますw)
>>784 ああ、なるほど。「道」ですが。
自分はよく「形骸化の美」と思うことがあります。
意味や中身が見失われて、形ばかりの伝承になってしまった物というのは、
伝統や様式美という、骨組みの美しさというものがあるなあと思うのです。
顔がないが故に、そこに表情を想像してしまう「能」に近い感覚かしらん。
って、話が全然違うやンけ!!><
オカルトに通じる「道」という考え、あると思います。
華道や茶道なんて「禅」と結びつけてる人が多いすからねえ。(^^;
812 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:04:02.96 ID:LCO8yqpg0
>>811 自分もあまり詳しくはないんですが、茶道なんかも修行を積んだ人が点てると
一動作ごとに気迫を感じるし、点てたお茶もおいしく感じられる。(実際に化学分析とか
すれば素人が点てたより分子が細かくなってるとかありそうですが)この感じられる、
というところが重要なのではないかと。
813 :
道化 :2012/01/03(火) 10:06:30.28 ID:r5nCKBr40
あら、順番がずれた。
いやん。
>>782 体が柔らかくなることが目標なら、まずはお酢を飲むかも……
てか、体が柔軟だと、心も柔軟になりますでしょうか?
なら体を柔軟にしたいな、と8割方本気で思ったりします。
体の硬直は避けがたくも(どーせ年取れば間接固くなるしw)
心の柔軟性はよりましたいなあ、と思う今日この頃。
てか、サマディがそもそもどんなモンなのか、味わってみたいなッテと事でして。
三昧だの境地だの言うのだから、そりゃあ気持ち良いんだろうなあ、
って思うのですよ。
ウリは快感原則に忠実な人間ですので、気持ち良いことなら、
どんなことであれ味わってみたいと思うのですよねえ。
エピキュリアンちゅーんだっけ、こういうタイプの人間をw
LSDとかAMTとか、法が許してくれるのなら、喜んでやっちゃうんですけどね。
楽しそうだよなあ。
まあ法に触れるような真似はしたくないから、決してやったりはしないんですがw
814 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:10:13.29 ID:LCO8yqpg0
>>813 自分の霊能者の知り合いは神社その他のパワースポットにいって気をもらって
溜め込んできて、それをお酒の瓶に込めると味がよくなるとかやってますね。
自分が飲んでみた感じでは、微妙というところです。
815 :
夢 :2012/01/03(火) 10:12:42.97 ID:h8tMWA1n0
816 :
道化 :2012/01/03(火) 10:13:47.73 ID:r5nCKBr40
>>812 少し話が違うかもしれませんが、自分、ご高齢の方と接する機会が多いんです。
その方型の中で「美しい!」と思う所作の方がたまにおられるんですよね。
そういう人って決まって背が真っ直ぐなんですよね。
背がしゃんとしていて、最小限の動作で用を足す仕草をするんです。
どうも自分はそういうミニマムな仕草に「美」を感じるようでして。
華道や、茶道というものは、極限までに動作を制御しようとしてるように見えます。
最大効率を追求しながら、なおかつ滑らかで柔軟性を感じる動きというか。
余計な物を削りに削るというのが「我を消す」みたいに思えて、
我を消すってのは、一種の神秘に通じていくような気がしないでもないです。
こじつけでもなんでもなく、そういう考え方ってあるような気がします。
って、いっても、茶道や華道がオカルトって意味じゃないですけどねぇw
817 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:13:58.28 ID:LCO8yqpg0
818 :
道化 :2012/01/03(火) 10:17:02.56 ID:r5nCKBr40
……挨拶してなかった。んもーw
こんちは、オカ屋さん、夢さん。
>>814 ……確かに微妙かも。
ウリの親戚のおばちゃんが「崇教真光」の信者で、
「おばちゃんが心と真光を込めた水」ってのを飲ませてくれたことあるんですが、
おばちゃん曰く「まろやかでしょ?」なんだそうですが、
ウリには「水道水」にしか思えなかった記憶があります。
おばちゃん曰く、真光をすると味噌汁の味が違うというのですが、
おばちゃんの味噌汁は、いつでもしょっぱめだなと思っているウリがいます。
>>815 誰それ?
819 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:17:03.04 ID:LCO8yqpg0
>>816 自分は剣道をやるんですが、高齢の高段者の方と対峙すると気迫ともちょっと違う
神気のようなものがビンビン伝わってくるときがあります。これは高齢でも厳しい修行を
続けている方ですね。もちろん体力まかせに体当たりとかしていけば自分が勝つわけですが
そうさせない何かがありますね。
820 :
道化 :2012/01/03(火) 10:18:19.81 ID:r5nCKBr40
>>817 ひぃぃ!!>数十万
その1/10でも高く感じるウリには縁の無い人かもしれない!!><
821 :
夢 :2012/01/03(火) 10:18:50.35 ID:h8tMWA1n0
>>813 お酢よりも酢昆布がおすすめですね。
最近ではバルサミコ酢も良いというこういう話は全てが嘘ですね。
体操選手は心が柔軟なのかという課題になりそうw
だーかーらーーー呼吸と所作がyogaなんですよ。
爬虫類人レプティリアンのほうが面白いかもね。
後半の件はアムス行けでFA
822 :
道化 :2012/01/03(火) 10:19:24.20 ID:r5nCKBr40
>>819 オカ屋さんって、いわゆる「気」とかいうものは肯定される方なんですか?
雰囲気とか心理的な意味ではなく、気功的な意味での「気」というか。
823 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:23:21.48 ID:LCO8yqpg0
>>822 どうなんでしょう。内気功というのはあるんではないでしょうか。いわゆる整体の経絡図に
あるようなやつ。ちょっと理解は違うかもしれませんが。外気功で遠当てとかあるかどうかは
ちょっとわかりません。というか気合術との区別がつかない。
824 :
道化 :2012/01/03(火) 10:23:45.62 ID:r5nCKBr40
>>821 てことは「都昆布」でもOKですね。
割とフェイバリットな食べ物ですわ、これww
筋萎縮性側索硬化症(ALS) の人の心は固いのか?となると、
んなことあねえな、というのがウリは思います。
まあ、当たり前ですなw
やはり呼吸と所作ですか。
オカルト的に「長息」なんてモノは聞いたことありますが
キッとヨガの呼吸法はいっろいろあるんでしょうね。
あれ、なんだっけ。
呼吸とか所作に集中する瞑想法。
えーと、あ、おもいだした。
ヴィッパサナー瞑想だ。
アレはやったことはあります。
アレは面白かった。
続かなかったけどw
825 :
夢 :2012/01/03(火) 10:26:18.05 ID:h8tMWA1n0
>>816 それが体幹というお話です。
ミニマムはyogaも同じ。古武道も体幹つかいますよ。
もうひとつ、体全体を波のように流す動きが重要。
まだ体得できませんけどね。
体幹は毎日意識して鍛えないとすぐに崩れる大事なモノです。
826 :
道化 :2012/01/03(火) 10:29:38.35 ID:r5nCKBr40
>>823 内気功というと、自分的には「ホメオスタシスの調整」なのかしらん?と思ったり。
よく分かんないんですよね、小周天とか。
クンダリニーとかも内気功になるんかな。
それをやる事によって、なんらかの人体調整機能が働きそうってのは分かるんですが。
てゆうか、「気」と「オーラ」の違いも人により違うでしょうかねえ?
ウリ的には、割と違う感じで捉えています。
「オーラ」という物は前身を纏う霞のような物というイメージで、副産物って感じ。
「気」というのは心の動きと共に先鋭化するような、能動的な感じ。
827 :
夢 :2012/01/03(火) 10:30:38.30 ID:h8tMWA1n0
>>824 インスタントに真髄を学ぶことよりもまずは基本からのほうがいいかもです。
おおきなお世話ですがw
呼吸はなかなか簡単にできるものじゃないですよ・・・
ただ、仙骨などをいじくるお話がありまして、あんまりお勧めできないみたい。
828 :
道化 :2012/01/03(火) 10:31:54.91 ID:r5nCKBr40
829 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:34:35.86 ID:LCO8yqpg0
>>824 剣道をやってると面ごしに相手の呼吸はなんとなくわかりますね。今吸った、吐いたとか。
自分の息継ぎもけっこう重要です。
SFの「デューン・砂の惑星」に「スター・ウオーズ」のフォースのような超能力が出てくるんですが、
これは場の雰囲気や相手の心を読んで、その人がいうことを聞かざるをえないような声調や声量
で命令を下すというもので、程度は違えそういったことはあっても不思議はないような。
830 :
夢 :2012/01/03(火) 10:36:29.06 ID:h8tMWA1n0
>>826 気というか気配はあるでしょ。
私も内気功しか肯定していない。
中国の資料にも内気功しかないです。
外気の人と会話したけど出典を明らかにできない感じだったし。
まあ、内気功も微妙かな。
実はyogaさえも微妙w私は冷静デス
対峙すると呑まれるので受け流す所作が大事かもね。
古武道の世界かな。yogaしても私は感じるよ。
駄目な人曰く波動の世界なんだろうけど、そういうのは信じない。
831 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 10:36:47.00 ID:qcyFk4G20
ボクシングにおける呼吸法は「鼻から吸って口から吐く」というもので、これはまさに必須の技術だ。 そのため、プロとアマを含めて百試合以上こなすボクサーになると、引退後に 鼻の形を修正する人が多いのが現状だ。 どのスポーツでもこの呼吸法は常識で、「口が開く」というのは「疲れた」ことを意味する。
832 :
道化 :2012/01/03(火) 10:39:18.90 ID:r5nCKBr40
>>825 ほうほう。
では、姿勢で背を真っ直ぐに保とうとされてる方々は、
日々体幹を鍛えてることになるのでしょうか。
ンな気がします。
だって今こうしてPCのキーボードをパコパコ打ってるウリの背中は
物の見事に猫背になっておりますからねえ(^^;
背をしゃんとするってのは、自分的には意識しないと出来ないことです。
真っ直ぐに立って、真っ直ぐに座る。
もうちょっと意識してみようかな。
>>827 夢さんの言う神髄ってのが何を意味するのかさっぱり分かりませんが、
自分は知ってる事、ちょいとやってみただけのことを書いただけでありましてw
てか、呼吸を意識的に行うというのは、やはり難しいんですねえ。
呼吸に集中しようとして、集中できたためしがないので、
呼吸は簡単ではないという言葉には素直に頷けたりしますw
833 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:44:22.10 ID:LCO8yqpg0
連続して打ち込むときなんか呼吸止めてますからね。これはやっぱり有酸素運動系の スタミナが必要ですね。非常に不規則な呼吸をしているわけですから。まあどのスポーツも いっしょか。
834 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 10:44:48.67 ID:qcyFk4G20
鼻から空気を吸うというのは「何の動作も必要ない」というメリットがある。 しかし、疲れていると選手は鼻づまりを起こすのだ。 コンディショニングも求められる。 フィギュアスケートでも浅田真央が演技の前に鼻の通りをよくするために ハンカチで鼻をかんでいた場面が有名だ。 鼻からの呼吸確保の最終確認をやっていたのだ。
835 :
道化 :2012/01/03(火) 10:45:06.84 ID:r5nCKBr40
>>829 呼吸と体の動きはリンクしてますもんねえ。
というか呼吸動作から切り離して体を動かす事って出来るんかな?
骨格構造的は出来そうだけど、心肺機能的に無理そうなw
ダンスとかで、相手と呼吸を合わすって言いますけど、
ホントに息を合わせてますもんね。
息を合わせると、動作が合う。
これ、当たり前のようで、割と不思議なことかもしれない。
あ、ちょっと思った。
声って、人体の中で中々変わらない物の一つなんですってね。
20代のときの声質は、60代になってもさほど変わらないとかナントカ。
のど仏の構造変化が少ないとかが原因でしょうが、
声や呼吸というのは、アイデンティティに関与してそうですよね。
836 :
夢 :2012/01/03(火) 10:47:09.98 ID:h8tMWA1n0
>>831 ええええええ
マジで鼻の形崩れます???
やばいやばい
私が想うになぐられるから崩れるのだと・・・
837 :
道化 :2012/01/03(火) 10:47:56.10 ID:r5nCKBr40
>>830 「気配を感じる」とか文章表現があったりしますが、ウリはこの「気配」ってのがわからなくて。
その人の顔や動作から感情や価値観を読み取ることは出来るんですけどね。
ゴルゴ13の用に部屋の中の気配を読む、とか、そいう言う事全然分かんなくて。
空気の流れでも感じ取ってるんですかね、あの眉毛のヒットマンは。
>対峙すると呑まれるので受け流す所作が大事かもね。
なんか合気道とかを思い起こさせる文章。
838 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 10:50:18.60 ID:qcyFk4G20
>>836 キューちゃんなんかも「少しいじるのは常識の世界ですよ」と言っていたよ。
839 :
道化 :2012/01/03(火) 10:51:50.47 ID:r5nCKBr40
>>838 もう良いから巣に帰れ、阿呆(−−)
お前の相手なんざ、1gもする気にならん。
840 :
道化 :2012/01/03(火) 10:54:17.83 ID:r5nCKBr40
脱線2
インディゴ チルドレン
http://www15.ocn.ne.jp/~toa213/indigo.html >魂の色がインディゴ(深い藍色)の子ども達が地球に降り立って今地球のために活動しています。
>この子供たちに共通して見られる魂の色から、新しい光を放つこの子供たちは、
>“インディゴチルドレン”と呼ばれるようなりました。
>両目の中間部の眉間に位置する「第3の目」と呼ばれるエネルギーセンターの色を表し、
>霊的な透視力を秘めたこのインディゴブルーの魂の色の子供達は、
>高次元とつながる新しい時代の幕開けを告げるメッセンジャーです。
改行位置変更
自他共に認めるオカルト好きではあるが、やはりこういう分類には違和感がある。
なんだろう、この自己愛バリバリな感じは。
841 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:54:49.40 ID:LCO8yqpg0
>>837 陸上の400mあたりが無酸素運動の限界らしいですね。
気配はどうでしょう。後ろからいきなり殴られたらどんな高段者でも無理じゃないですかね。
一度でも相手の顔を見れば、ははあこいつは何かたくらんでるとかわかったりするんでしょうが。
842 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 10:56:14.65 ID:LCO8yqpg0
>>840 神中心、戒律中心から外れると自己愛のほうにいきがちですよね。
843 :
夢 :2012/01/03(火) 10:56:59.82 ID:h8tMWA1n0
>>832 yogaの神秘的側面を体験したい人には真髄じゃないのかなあ。
私は興味無いけど。
以下真面目に解答します。
体幹は真っ直ぐに立ち、目を瞑ればある程度理解できますね。
立ち方重要です。あとは一連の動作など。フィギュアスケート選手は体幹凄いですね。
「呼吸を意識的に行うというのは、やはり難しいんですねえ。
呼吸に集中しようとして、集中できたためしがないので、
呼吸は簡単ではないという言葉には素直に頷けたりしますw」
呼吸に意識を集中するのは呼吸法切り替えのための導入部のみ
特殊な呼吸さえも意識しないで自然におこなうこと。
じつは腹式呼吸よりも胸式呼吸のほうが難しい。
おまけ
yogaの運動量はかなりのものです。
たまに軽く見ている方を真面目に一からやらせると驚いてます。
そもそも身体ができていないし。
844 :
夢 :2012/01/03(火) 10:58:20.87 ID:h8tMWA1n0
>>834 いいとこ見てますねーーー
ところで、あなたはなぜ?無視されるのかな?
返信もダメだとか。
どういうイジメなんですか?
845 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 10:59:14.96 ID:qcyFk4G20
「ボクサーは相手のどこを見ているか」という問題設定があり、 クラシックバウトを見ていると「相手の目を見ているのではないか」とされる選手もいますが、 実際は「全体像を見ている」「ポイントとなる点を見ている」「いろんなところに目をやっている」 などが考えられる。 自動車免許の更新の時に見せられるビデオでは 「上級ドライバーほどいろんなところに目線をやっている」 とされますが、ああいう国家レベルの研究を実はスポーツの世界も必要としていますね。
846 :
夢 :2012/01/03(火) 11:05:25.62 ID:h8tMWA1n0
>>840 地上人に天使が混じっているという古典にすぎない。
使い古された手口にすぎない。
本質を見抜かないとねw
847 :
道化 :2012/01/03(火) 11:07:50.29 ID:r5nCKBr40
>>841 酸素吸収の限界が人体の限界で有り、その向こうに神秘があったりw
その理論で行くと高地になればなるほど、神に近くなるのでしょうかw
登山家にラインホルト・メスナーも、人の及ばぬ高地で神がかったみたいだし。
てか宇宙飛行士の中で、地球を見たら神を感じた人も居たようですが。
肉体を超えたところに神がいるのなら、肉体の限界を感じるのは神に近づく行為なのかも。
>>842 なるほど……
神中心、戒律中心ではないですね、たしかに。
自己存在マンセーだから。
>>843 !
胸式呼吸の法が難しいのですか!?
そりは知らんかったです。(って、知らんことばっかりだけどw)
ダンス芸術の世界、古典バレエとか、体幹しっかりしてそう。
舞とかも元の元を辿れば、神事になりますもんねえ。
>>844 糖質について多言を弄するつもりはありません。
逸れすらも時間の無駄です。
糖質と遊ぶのはおとめしませんが、このスレでは辞めてください。
下記スレッドでお願いします。これが糖質の巣です。
【在野の】大日本帝国貴族院大法官11【研究者】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1324179573/
848 :
夢 :2012/01/03(火) 11:08:28.57 ID:h8tMWA1n0
ああ、11時が休憩なのかという課題ですねw
849 :
夢 :2012/01/03(火) 11:09:18.18 ID:h8tMWA1n0
850 :
道化 :2012/01/03(火) 11:09:57.37 ID:r5nCKBr40
851 :
道化 :2012/01/03(火) 11:10:43.55 ID:r5nCKBr40
>>849 へえ、糖質の奴、幽霊スレにも出てるんですか。
ご苦労なこった。
ま、とにかく、糖質で遊びたいのなら、糖質の巣でお願いします。
ウリは一切、関わりたくありませんので。
852 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 11:18:18.46 ID:qcyFk4G20
上原浩二に「アメリカで食べるシナモンパンはうまいだろ」と言ったら、 「なんで知ってんだw」「確かにうまいんすよ」とさんまに言っていた。 日本人がアメリカで不足する栄養分や、日本人好みの味覚が影響しているのかもしれない。 日本人アスリートが海外で弱い理由の研究に「シナモンブレッド」は重要な役割を果たしそうだ。
853 :
λογοσ :2012/01/03(火) 11:19:43.68 ID:Mdd2lmBp0
どうも、道化さんはじめまして DoWさん、こっちではオカ屋さんかな、に紹介されてきました。 どぞよろしく。 ここ読んでると皆さん、知識が豊富だね いろんな方面のオカルトに詳しい インディゴの説明で > 高次元とつながる新しい時代の幕開けを告げるメッセンジャーです。 というのから、アセンションとか連想するんだけど オカルトといっても、見た聞いた体験したという実体験系と そういった基礎を持たない空想系があるよね。 宗教や神話なんかも、壮大な空想の体系な訳だけど 上手く表現できないんだけど、現実逃避の空想と現実生活をよりよくする空想があると思うんだよね。
854 :
道化 :2012/01/03(火) 11:19:45.19 ID:r5nCKBr40
さて、ちと移動します。 またの〜♪ ノシ
855 :
夢 :2012/01/03(火) 11:20:28.08 ID:h8tMWA1n0
>>851 「登山家にラインホルト・メスナーも、人の及ばぬ高地で神がかったみたいだし。」
57 自分:夢[sage] 投稿日:2012/01/03(火) 10:09:20.84 ID:h8tMWA1n0 [7/9]
>>55 よくあるお話ですね。
くまーりも似た感じですね。
国内でもちらほら聞きます。
脳内物質よりもイマジナリーフレンドのほうが解釈として正しいですね。
大人でも視ることあるし。
参考として、世界的登山家のメスナーの記録。
シンクロニシティかな?
856 :
道化 :2012/01/03(火) 11:20:47.05 ID:r5nCKBr40
>>853 うひゃ、入れ違い済みません!
お返事は改めてさせて貰います。
変なスレですが、よろしかったらごひいきの程を(^^;
ではm(_)m
857 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 11:21:43.67 ID:LCO8yqpg0
肉体の限界、精神の限界を超えたところというのはあるんでしょうね。柔道の(プロレスで 力道山に負けたことで有名な)木村政彦は、天覧試合の決勝で、自分の肩におひな様くらいの 小さな黒い神様が乗ってて、その指図どおりに動いたら勝てた、といったことを自伝で書いてますね。
858 :
夢 :2012/01/03(火) 11:23:32.33 ID:h8tMWA1n0
>>851 惜しい人材じゃないのかな?
着眼点は鋭いと思いますが・・・
妄想は必要無いですねw
859 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 11:24:53.08 ID:LCO8yqpg0
まあこれなんかも実際は自分の深層意識かもしれない。一日9時間とか狂ったような 稽古をしてたらしいですから。
860 :
λογοσ :2012/01/03(火) 11:26:06.15 ID:Mdd2lmBp0
>>856 いえいえ、こちらこそ
ところで糖質さんというのは、統合失調症の糖質なのかな?
861 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 11:36:30.76 ID:qcyFk4G20
まあ、いろいろな「攻撃」にさらされている立場を「糖質」と言っています。 道化が「コイツの発言は止めないといけない」と言えば「ちょっと秋葉に行ってくる」 という「合図」とともに止めに来たりします。 意味ないけどね。
862 :
夢 :2012/01/03(火) 11:36:46.16 ID:h8tMWA1n0
>>860 こんにちは
簡単に疑問点を書いておきました。
解答は永遠に謎なのでしょうけどね・・・
863 :
夢 :2012/01/03(火) 11:38:48.43 ID:h8tMWA1n0
>>861 よくわからないけど脱線しすぎってことかな?
妄想は良くないと思うけど・・・
864 :
夢 :2012/01/03(火) 11:39:59.60 ID:h8tMWA1n0
またね
865 :
夢 :2012/01/03(火) 11:42:04.55 ID:h8tMWA1n0
これもオカルト 漫才かも。 l⌒Yl lY⌒l \元オウム真理教幹部の平田信だ!/ { ´┴`} { ´┴`} (^ν^) ( | ̄ ̄| ) /( )\ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | は? l⌒Yl lY⌒l { ´┴`} { ´┴`} (^ν^) ・・・ ( | ̄ ̄| ) /( )\ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | l⌒Yl lY⌒l \平田信だ!!/ { ´┴`} { ´┴`} (^ν^) ( | ̄ ̄| ) /( )\ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 近くの交番行ってもらえる? l⌒Yl lY⌒l { ´┴`} { ´┴`} (^ν^) ・・・ ( | ̄ ̄| ) /( )\ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |
866 :
λογοσ :2012/01/03(火) 11:42:34.17 ID:Mdd2lmBp0
>>861 なるほど。
医者に診断を下された訳じゃあないんですね?
で、何に攻撃されてるんです?
>>862 はい、こんにちは
世の中には不思議は話が沢山ありますよね
しかも、検証できないかしてないかで謎のままだということが。
867 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 11:58:44.13 ID:LCO8yqpg0
>>866 ここは特に肯定・否定とかないし題材が幽霊に限定されてるわけじゃないから、
自分で興味があることが書きやすい。頭っから否定もされないし。ただ道化さんの
話が飛ぶんでついてくのが難しい。ww
自分も熱帯魚を里子に出しにいってきますんで後ほど。
868 :
λογοσ :2012/01/03(火) 12:15:12.29 ID:Mdd2lmBp0
オカ屋さん、ども。 俺の興味の中心は、オカルトと人間精神の関係かな。 どういった心からオカルトが生まれそれを受け入れるのか 逆に、オカルトが人にどういう影響を及ぼすのか みなさんの書き込む事例をもとにいろいろ考えたいですね
869 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 12:23:11.46 ID:qcyFk4G20
>>830 古武道では、気で相手を殺す(精神的に)ってありますが、気が外的影響を及ぼすもの。
そいう考えは、どう思われます?
僕は、そいう超人的なものに懐疑的です。
871 :
λογοσ :2012/01/03(火) 13:34:49.85 ID:Mdd2lmBp0
>>869 うん、ありがとう。
読んでみたけど、さっぱり理解できませんでした
概念の強弱ということの意味がわからない。
流れを強引に引き戻してーwww
ピラミッド力の場合 かみそりの刃の再生は欠損の再生ではなく
ゆがんだ粒子が元に戻るってことらしいですね
スピ系というか瞑想系では ピラミッドはとにかく強力なパワーを集中させるが
負の力も集まるので一種のアースが必要です
>>870 古武道の奥義ってわざとフェイクも入れてあります
相手に背を向けて近寄ってきた奴を心の眼で見て斬る
↓
刀の刀身に相手を移してみている
とか
夜中に修法して決闘の前に弱らせる
が
夜中に相手の家の井戸に砒素を投げ込む
だったり^^;
もちろん体術で一撃で相手を重度の障害者にしたり即死させる技もあります
。。。実は講道館柔道にも既存の技の手加減一つでそれが出来たりして
ベテラン同士で酒席のネタにしてる罠^^;
グレイしーが柔術の凄さ披露したけど柔道も本当は侮れません
しっかしラジオニクスやサイコテクニクス不評だわー^^; 昔のオカ板はそういうグッズスレ結構あったのにね^^ 悪徳商法過ぎたかw^^;
874 :
夢 :2012/01/03(火) 13:54:24.03 ID:h8tMWA1n0
悲観することはありません。 今がビジネスチャンスというだけです。 オカルト歴史と擬似医療歴史を語ることは大事なんですけれどね。
875 :
夢 :2012/01/03(火) 13:55:49.69 ID:h8tMWA1n0
グレイシー柔術は日本が元ネタだと私は思いますけどね。 あ、外道な奥義は本筋とは違うと思いますw あくまでも正統派でよろしくお願いしますw
個人的にはどんな製品も10000円リミットにしろといいたいですね
877 :
λογοσ :2012/01/03(火) 13:57:33.90 ID:Mdd2lmBp0
気とか気配という話になると、ゴキブリを連想する。 一旦寝るとめったなことでは目を覚まさないのだが ある夜、強烈な気配を感じて目を覚ました すると1mほどのところに巨大なゴキがいてじっとこちらを伺っていた ゴキブリではなく、人に寝ているところを実際に見つめられるだけで 視線を感じて目が覚めることがある。 ちょっとの地震や物音では目は醒めない。
>>875 いや
柔術と過去武術はサヴァイバル専用だったのでむしろ外道が本流^^;
香取神道流にはvs忍者用の奥義があるとかで^^;あと呪詛破りも
879 :
夢 :2012/01/03(火) 13:59:09.38 ID:h8tMWA1n0
誰かさん、に車によく効くオカルトグッズ紹介したらいかがw 一万円じゃあ、子供しか買いませんよ。 サロメさんわかってないでしょw
880 :
夢 :2012/01/03(火) 14:02:27.86 ID:h8tMWA1n0
>>878 私の句読点変だw
忍者は精神統一するために印結んだりね。
仕事モードってことかなw
サロメさんってぬるぬる柔道を肯定しそうw
冗談ですけどね。
格闘技ではオイルはよくある話
>>879 あぁーそういう商法かwww
願望実現器とか信じないタイプですね^^;
882 :
夢 :2012/01/03(火) 14:05:41.67 ID:h8tMWA1n0
>>881 価値って何でしょうね?
きっと第三者視点が大事なのでしょうね。
私のような浪費癖な人は本当にダメ人間ですw
私は社会に貢献しているのかも
883 :
λογοσ :2012/01/03(火) 14:05:52.83 ID:Mdd2lmBp0
>>872 ピラミッドパワーのような物理実験も面白いですね。
それはそれで興味があります。
ピラミッドパワーでカミソリの刃が切れるようになるか
ぐらいだったら、それなりのコストをかければ技術的には難しくないでしょうね。
電子顕微鏡で見るとかすればいいんだから。
上に、言霊で植物の生育に差が生じるかの実験があったけど
昔、お経だか呪文だかの言霊で水の分子構造に変化がでたとか
いう実験を読んだことがあるな。
ずっと昔のことであんま覚えてないけど
884 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 14:20:59.70 ID:LCO8yqpg0
>>870 柔道(いちおう自分は初段)の話のほうがわかりやすいと思うけど、組んだ瞬間に
「あ、こいつ強ええ」とか「こいつたいしたことない」とか何となくわかると思うんだ。
その時にだいたい勝負が決するというか。
柔道の試合はきわめて番狂わせの少ない競技だしね。それと同じようなことが剣道にも
あるわけで、ただし剣道は組まないから柔道ほどはわからないけど。
で、最初対峙したときにそういう負の意識を持つのが気で相手を殺すってことじゃないかな。
885 :
λογοσ :2012/01/03(火) 14:21:11.18 ID:Mdd2lmBp0
そういえば、六芒星、ダビデの星ってやつには ピラミッドと同じようにパワーを集める力があるというのを何かで読んで 金属がいいってんで、六芒星に切り抜いた厚紙にアルミホイルを貼り付けたものを 花瓶の下において実験をしたことがあったな。 結果は良く分からなかった。少なくともハッキリとした差は出なかったな。 同じようなものを財布に入れてたこともあったけど、特に効果なし。 小学生の高学年か中学生ぐらいだったかな。
886 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 14:24:14.82 ID:LCO8yqpg0
で、昔の剣豪の勝負なんかだと、一対一で勝ってもその後に弟子に取り囲まれて 殺されるというようなこともあったようだから、サロメさんのいうように謀略とそれを事前に 察知する術みたいなものが発達した。剣豪の本を読めば、道を歩くときは不意をつかれない ように塀や壁に斜めに背を向けて歩いたとかそういう話はいっぱい出てくる。ただし資料としては 怪しいものも多いからどこまで本当かはわからない。
887 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 14:27:38.65 ID:LCO8yqpg0
あとまあ殺し合いは道場での試合とは違うから、経験を積んでる方が有利というのは 間違いないと思う。経験のない人だと、ちょっと刃が額をかすめたり、指を切られたけで おたおたして構えが崩れ留めをさされてしまう。そのあたり経験豊富なほうが経験の少ない ほうを飲んでかかるというようなことはあるんじゃないかな。
888 :
λογοσ :2012/01/03(火) 14:38:52.14 ID:Mdd2lmBp0
精神状態というのは、その人の能力を大きく左右するね。 運動能力しかり、知的能力しかり。 不安→緊張→萎縮の状態では本来の力は発揮できない。 スポーツでイメージトレーニングの重要性が言われるようになって久しいね。 入試など、大事な試験で緊張してしまって失敗したという経験のあるひとも多かろう。 個人的な経験としては、こんなのがある。 会社に入って間もないころ、なんだか忘れたけどミスをして朝叱られた。 それでテンパってしまい、30分程度で済む書類の整理を午前中いっぱいかけても 終らなくて余計に焦りに拍車がかかり、上司や周囲に白い目でみられた。 気を練るとかいうのは、気というものを想定することによって精神的な強さを鍛えた のではないかと思う。 今で言うイメージトレーニングの一種かもね。
>>887 頭から落とすとか 受身を取れなくするのは簡単ですね
力道山対木村雅彦にしても実は木村が圧倒的に有利だったとか
空手を過剰に持ち上げて柔道けなす風潮ありましたね一時期
>>885 祈りを込める^^;
インドでも図形のお守り作るときは何回もプージャという祈りの儀式など
繰り返します
あと星の頂点に小さな水晶とかセットしたり
891 :
λογοσ :2012/01/03(火) 14:49:24.99 ID:Mdd2lmBp0
>>890 え?そうなの?
確かそのとき読んだ本にはそうは書いてなかったな。
もしそうだとすると、図形にパワーを集める力があるのではなく
人の念を蓄積する機能があるってことかな
>>891 装置を稼動させるきっかけですね
ヒランヤのことだと思うけど
893 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 14:58:38.05 ID:LCO8yqpg0
>>889 あれは八百長で引き分けの予定だったのを力道山が裏切ったという話がありますね。
それに力道山は相撲出身で、空手の修行は本格的にはしていなかったはず。若き日の
大山倍達は木村の友人で、この試合のときにはリングに駆け上がりそうになって周りに
とめられたという話もあります。
あとまあ柔道家は一本とるために背中から落とすくせがついてる人も多いです。ただし
重量級にアスファルト上で巻き込みで体重をかけてドーンと乗っかられれば大怪我します。
894 :
λογοσ :2012/01/03(火) 14:59:53.19 ID:Mdd2lmBp0
そう!ヒランヤ!そんな名前だったかも! なつかしすw サロメさんはその手の実験やって成功したことありますか?
>>894 気の持ちよう的なwww
やっぱり人間の意識が主で器具は補助って感じかな
896 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 15:18:38.57 ID:qcyFk4G20
ラグビーの早明戦を見ていて、ボールをもって抜けた選手を、たった一枚のタックルで 倒した選手がいました。そいつをかわせばトライだったのですが、 結局、走っている人間は足を出すだけで転ぶわけですから、 タックルをかませば巨漢が転倒していました。
897 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 15:22:20.00 ID:qcyFk4G20
タックルというのはアマレスでも「肩をぶつける」訓練をするのですが、 ラグビーも同様の訓練がなされているから安全なわけです。 しかし、複雑に走る人間を止めるには頭から行くしかない場面があります。 今年の早明戦は面白かったですね。
898 :
λογοσ :2012/01/03(火) 15:24:48.39 ID:Mdd2lmBp0
>>895 そうだと思うことで、本人の中で真実になる。
そうすると、少なくとも自分の能力や行動は変わりますよね。
そのための補助具としては効果があるのでしょう。
ただし、十分に効果を発揮するには、本当に信じなければならないとい。
いくぶんパラドキシカルな感じはしますがw
899 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/03(火) 15:29:29.91 ID:qcyFk4G20
イスラムのイスマイール哲学が「幾何学模様」を学習したのも数学者の影響ですね。 その時代の頭のいい人間が考えたことを取り入れています。 ユークリッドではなく、別の名前の数学者の名前が引用されていた。 どの数学者も幾何学はやっていたようだ。
900 :
λογοσ :2012/01/03(火) 16:00:06.32 ID:Mdd2lmBp0
そーいえば、昔ギボアイコがピラミッドへ行って霊視したとき ピラミッドを建てた(設計した)のは一種の超能力者だと言ってた気がする。 なんつーか、今でも数学が抜群に出来るやつってのは 直感的理解がハンパないもんね。 そういうの見てると言ってることは分からんでもない気がする。 でも、なんとか王の死因を霊視したけどハズレだったんだっけ?
901 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 16:07:45.76 ID:LCO8yqpg0
日本テレビでやった番組のことかな。宜保愛子がツタンカーメンの死因を霊視したというやつ。 これもツタンカーメンのミイラはCTをかけて、大腿骨骨折が原因となって死亡した可能性が高い とされたけど、あくまで可能性だからね。考古学的にはそんなにはっきりわかるものではないと 思う。
902 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 16:09:49.09 ID:LCO8yqpg0
宜保愛子は毒殺説だっけか。組織を分析して毒の残存を調べたりしたのかな?
903 :
λογοσ :2012/01/03(火) 16:13:19.89 ID:Mdd2lmBp0
>>901 よくチャンネルまで覚えてるなあw
ちなみに、大腿骨骨折で死ぬもんなの?w
ギボさんは、youtubeでいまでも見れる映像あるけど
今見ると、キンギョの霊だとか、ちょっと酷いと思えるものも多い。
一方で、学術的な透視実験で結果をだしてたと思ったし。
力はあったけど、自由自在に操れたという訳じゃない
分からないときは仕方なく適当なこといって誤魔化してた
という印象かな
904 :
λογοσ :2012/01/03(火) 16:15:16.48 ID:Mdd2lmBp0
>>902 どうかねえ、分析すればなんらか検出できそうなもんだけどな。
経年によって化学変化おこして検出できない毒なんかもありそうだし
なんせ4000年前だからw
906 :
λογοσ :2012/01/03(火) 17:04:15.65 ID:Mdd2lmBp0
>>905 骨折で死ぬこともあるのか
でも大腿骨ってどうやったら骨折するんだろw
んじゃ、また来ます
>>884 そう、気は受け手の感受性って言うか。。。ある程度の技量が無いと相手の技量は測れない。
霊感が無いと、霊的存在を感じる事が出来ないようにね。
>>906 二輪の戦車が事故った説が有力
骨折も内部で出血とかありますから
体が弱ってれば敗血症もありえます
おそらく周辺も傷ついたものと思われ
909 :
オカ屋 :2012/01/03(火) 19:30:59.06 ID:LCO8yqpg0
>>907 まあ、剣道の場合だと、逃げ回りでもしない限り、素人は始まって2秒で面打たれて終わるわけ
ですが、霊能者とそうでない人もそれくらい差があるものなんですかね。
910 :
λογοσ :2012/01/03(火) 19:57:42.59 ID:Mdd2lmBp0
>>908 なるほどです。
ところで、オカルトマニアの皆さんの中に
霊視してもらって怖いほど当てられたという人はいますか?
テレビにはもう霊能者出せないだろうし
体験談だけでも知りたいんだけど、いないかな。
>>910 もう亡くなったけどインディアンのメディスンマンに全部言い当てられたことがあり^^
私を守護するスピリットが告げ口したらしい^^;
でそれがなんと蛇!
一族の祠の神様と同じだったwww
912 :
λογοσ :2012/01/03(火) 20:35:07.05 ID:Mdd2lmBp0
>>911 ほう、それはすごいですね。
やっぱ現地で?
どんなこと当てられましたか?
どの程度具体的でした?
>>912 私がそのメディスンマンにところに来たいきさつ
過去の流れ
ここまでは紹介者に話してること
話していないのは私の一家の歴史
それが私に与えた影響
私の心の傷 それが起こしてる問題
いちおう弟子志願だったから カタコトでだけど話し合った
最後に おまえは祖先の道を離れて 白人の道(キリスト教)に行くだろう っていわれた そのときは猛烈なアンチキリスト教だから^^; なってたまるか!ってはんぱつしたけどね
915 :
λογοσ :2012/01/03(火) 20:52:14.42 ID:Mdd2lmBp0
>>913 ,914
ふむ、興味深いですね
そういうのってやっぱ、広く解釈できる言葉でなく
ピタリと当てられるって感じなんでしょうか
よく、コールドリーディングとか
「あなたのおとうさんは死んでいませんね」
なんて曖昧な言い方で当てるなんて言いますけど
振り返ってみて、そんなことは無いですか?
疑ってるわけじゃないですよ。
どれぐらい具体的に当たるものか興味があるのです。
>>915 おまえはこうだ こうだ って感じ
通訳いないし こっちもホントカタコト英語なんで
おまえの一族は強いスピリットを得ている
おまえの一族は海賊だった
トライブのもつ聖と罪がお前にある
お前は一族の信仰を放棄する
白人の道を歩む
って感じ
917 :
λογοσ :2012/01/03(火) 21:26:18.01 ID:Mdd2lmBp0
なるほど、それで当たってるなら、結構具体性ありますね。 いいなあ、俺も見てもらいたい。
918 :
道化 :2012/01/04(水) 07:49:17.22 ID:RL6szNgf0
あ、なんかすっげー進んでる(^^; ついて行けるかしら……ドキドキ んで、大変失礼かもしれませんが、教えてください。 「λογοσ」 さんって、なんて読むんですか?(^^; 無教養なウリは、この文字が読めないの!>< よろしくお願いしますm(__)m
919 :
道化 :2012/01/04(水) 08:27:44.54 ID:RL6szNgf0
>>867 >ただ道化さんの話が飛ぶんでついてくのが難しい。ww
いつもいつもすみません。
我ながら、ほんとに色々とぶっ飛んでると思います……orz
こんなんですが、今後ともよろしくです。(^−^;;;
920 :
道化 :2012/01/04(水) 08:33:19.38 ID:RL6szNgf0
>>873 >昔のオカ板はそういうグッズスレ結構あったのにね^^
あー、あったねえ。
昔と言うほどでは無いけど、数年前はグッズ系のスレがあった。
ただお約束のように「業者乙!」とかいう展開になっちゃって、
続かなかったように覚えてる。
ウリも、金出してまでグッズ買いたいと思わないしなあ。
実用性があるのなら金を出しても良いんだけど、
そこら辺の実証が曖昧なモンに金はだせんわ。
そうで無くても貧乏なんだからwwww
921 :
道化 :2012/01/04(水) 08:43:18.90 ID:RL6szNgf0
てか、オカルトアイテムを自作しようというスレがあったような。 あれも消えたなあ。
残念だなぁ まぁぼちぼち書き込んでいきます
923 :
λογοσ :2012/01/04(水) 13:38:36.76 ID:UpBraA0L0
>>918 いやあ、自己満なコテでごめんなさい
ググってもらえればわかりますが、これは「ロゴス」のギリシャ文字風です
私もギリシャ文字など分かりません、ググってコピペっただけです。
本当はλ?γο?なんですが、文字化けするので代替文字を使ってます
924 :
λογοσ :2012/01/04(水) 13:54:19.63 ID:UpBraA0L0
聖書からとった言葉ではありますが、イエス様のつもりは毛頭ありませんので クリスチャンの方は怒らないで下さい。
925 :
道化 :2012/01/04(水) 19:19:16.68 ID:RL6szNgf0
ああ、ロゴスですか。 なるほど。 了解しました。(^^; んでは、λογοσさん、今後ともよしなにm(__)m
926 :
λογοσ :2012/01/04(水) 19:23:28.75 ID:UpBraA0L0
>>925 こちらこそ宜しくです^^
なんだか、とりとめのないことばかり書いてすみません。
今日は幽霊はいるのかスレで遊んでいます
よろしければどうぞ
927 :
道化 :2012/01/04(水) 19:31:46.03 ID:RL6szNgf0
>>926 とんでもない。
ウリの方が、よっぽどとりとめないのでw
てゆうか、幽霊スレ、濃いですねえ。
ウリは初期のころに、名無しやコテとして参加してましたが、
あの頃はあそこまで濃くなかったなあ。
幽霊の検証を色々やっていたように覚えています。
まあ、延々とループになったのでウリはスレ番が20〜30ぐらい
超えたところぐらいでスレから離れちゃいましたけどw
928 :
道化 :2012/01/04(水) 19:34:43.28 ID:RL6szNgf0
考え中氏が現れる前に、ウリは色々話をしていた記憶がある。 なつかしいw
929 :
λογοσ :2012/01/04(水) 19:35:54.41 ID:UpBraA0L0
DoWさんとネタの人の知識が豊富ですからね 私は知識がないので、考えたことを書くぐらいしかできません 青い猫さんもなかなかどうして面白い。 スレが分裂して、罵倒合戦スレと雑談スレに分かれたような感じでしょうかね。
930 :
λογοσ :2012/01/04(水) 19:37:58.67 ID:UpBraA0L0
すごい古参なんですね 私はどのくらいから見始めたか覚えてませんが 多分、80ぐらいからかな〜? たまにしか見てませんでしたが、一応ログには目を通しました
931 :
道化 :2012/01/04(水) 19:38:20.68 ID:RL6szNgf0
>>929 青猫さんも長いですねえ。
あの人って、考え中氏とほぼ同じ時期に現れたんじゃなかったっけ。
古参ですよね。
それなのによくも幽霊ネタが尽きないなと感心します。
いや、マジですげえ。
932 :
道化 :2012/01/04(水) 19:39:07.17 ID:RL6szNgf0
>>930 古参とは言わないですよ。
何せもう離れますからね。
むかーーーしに参加した事があるってだけです。
同じ時期、引き寄せスレにも色々参加した記憶がwww
933 :
λογοσ :2012/01/04(水) 19:45:54.40 ID:UpBraA0L0
青猫さんにとってはもう随筆帳的なものですからw 言ってることも似ているようでちょっとずつ変化があって面白いですよ。 ちょっと外しますね、すみません。
934 :
道化 :2012/01/04(水) 19:47:10.41 ID:RL6szNgf0
>>933 あい、お疲れ様です。
またよろしくお願いします♪
935 :
λογοσ :2012/01/04(水) 20:48:08.65 ID:UpBraA0L0
道化さんは引き寄せに興味がおありですか? 私は以前、マーフィーにはまってた事があります。 あれのお陰で未来を信じることができて、道が拓けたという経験はありますね。 自分なりに全力で努力はしましたが、努力できたのはあれのお陰だと思ってます。
936 :
道化 :2012/01/04(水) 22:05:26.81 ID:RL6szNgf0
>>935 引き寄せははまりましたねw
それこそ色々な事を試しました。
読んだ本も軽く10冊を超えたはずw
で、結論として、引き寄せは法則ではない、
と、強く思いましたね。
引き寄せのコントロールってどうやるのか、
未だに確立できないって感じッす。
とかなんとかいいながらも、殆ど思った通りに物事が進み、
鼻歌交じりに生き続けているウリですがwwww
これも引き寄せなんだろうなあ、と密かに思っていたりはしてますw
937 :
道化 :2012/01/04(水) 22:23:09.76 ID:RL6szNgf0
引き寄せは共感魔術の現代版だなあ、とも思った。 (あるいはネオ・プラトン主義?) 同じ物が引き寄せ合うっていうのは、とっても古典的だよね。 似てる者は同じ力を持つという、古代の呪術思想とほぼ同じ。 引き寄せ自体は別に行けど、呪術である引き寄せを法則と呼び、 引き寄せで全ての事象を説明しようとする、 エイブラハムとか言う霊を召還してる米国の某霊媒夫婦には 呆れるしか無いけれどw まあ、それはさておき、引き寄せという魔術を日常生活に活用しようというのは、 別に良いんで無いかな、とおもってますわ。 「おまじない」と一緒で、別に害のあることじゃないしねえ。 心に思い描くぐらいしかコストかかってないんだから、 上手く行けば儲けモン、上手く行かなかったって大した損じゃないって思うシー。
938 :
λογοσ :2012/01/04(水) 22:25:20.26 ID:UpBraA0L0
>>936 思った通りになったのなら、引き寄せの効果かもしれませんね。
うらやましいです。
引き寄せというのは、ちゃんと読んだことは無いのですが
自分が潜在的に本当に望んでいること、信じている未来が実現するというのは
本当かもしれないな、と思います。
939 :
道化 :2012/01/04(水) 22:28:41.16 ID:RL6szNgf0
>>938 どうでしょうね。
「潜在的に」ってのが曲者ですよね。何とでも言えちゃう。
人生振り返れば、 「望み通り / 望み通りじゃない」
両方の側面から語ることは容易く出来ますからねえ。
なので、ウリはあんま深く考えないようにしてます。
呪術の一種と分かってれば十分だ、ってスタンスでw
940 :
λογοσ :2012/01/04(水) 22:30:41.32 ID:UpBraA0L0
あ、リロードしないで書き込んでしまいました。 その口ぶりですと、さてはいい人をゲットしましたか?w 引き寄せで全てを説明するのは難しそうですね ちょっと無理があるかもしれません。 ただ、世界の掬い取り方という意味も含めると 全ては自分が決めると言えないことも無いかなーとは思いますが やっぱり無理がありますよねw
941 :
道化 :2012/01/04(水) 22:34:25.16 ID:RL6szNgf0
>>940 てゆうか、不可能ですよ。
物事は引き寄せ合うという言葉だけで、世界を叙述するなんて、
破綻はわかりきってます。
てか、そこを本気で説明できちゃうと思うのが、
某霊媒夫婦の面白い点でしょうね。
あくまでも読み物としての面白さですがw
>全ては自分が決めると言えないことも無いかなーとは思いますが
>やっぱり無理がありますよねw
インド哲学的に、ブラフマンとかアートマンとか、
自我を宇宙規模に拡張していけば説明可能かもしれませんけど、
ふつーにかんがえて無理がありますよねw
それでも偶然を完全否定しようとする人は、多いですがねえ。
942 :
λογοσ :2012/01/04(水) 22:36:22.26 ID:UpBraA0L0
>>939 > 両方の側面から語ることは容易く出来ますからねえ。
確かにそうですね。
法則的なものとして考えるとちょとですね。
ただ、人は本当に望んでる行動を取ると思うのですよ
外的に起こるいわゆる偶然の出来事と潜在意識は無関係だと思いますけど。
> 呪術の一種と分かってれば十分だ、ってスタンスで
そもそも呪術自体が良く分からないんですがw
それ以前には呪術にも精通されてたとかですか?
天台の一念三千は? マクロだけど、理論上ミクロに応用可能だと思いますが。
944 :
道化 :2012/01/04(水) 22:40:35.45 ID:RL6szNgf0
>>942 人は望んでる行動を取るというのは全く同感です。
何だかんだ文句つけながらも、選択を行い続けるのが人間ですからね。
選択を行う時点で、望みの方向を選んでるって事ですから。
ただ、マーフィのいう無意識というのは、あまりにも万能なので、
それってどうよw、といつも思います。
心理学的無意識とあまりにも違うので、なんか言葉変えて欲しいですw
>それ以前には呪術にも精通されてたとかですか?
まさか、まさかw
精通なんて、おこがましい。
一般教養レベルで呪術の歴史ややり方を知ってるだけですよ(^^;
945 :
道化 :2012/01/04(水) 22:41:30.06 ID:RL6szNgf0
>>943 >天台の一念三千は?
つきみさん、説明プリーズ!
全然知らない単語ッっす><
そろそろ次スレ立てておくかなあ。
946 :
λογοσ :2012/01/04(水) 22:47:06.66 ID:UpBraA0L0
> 呪術の歴史ややり方を知ってるだけですよ ほっほー 幽霊スレには居ないタイプのオカルティストだ
>>945 三千世界の説明は煩雑なので、ここでは止めときます。要は宇宙も含めた物質世界です。
それらが相互に関係している。
つまり、人一人の一念が物質世界に影響を及ぼす。
こうあって欲しいという一念は、たとえ微弱なものであっても、その力は働いています。
948 :
道化 :2012/01/04(水) 22:50:13.43 ID:RL6szNgf0
>>946 え、まじないを存じてる方は、幾らでもおられるでしょう?
オカルト的歴史を振り返れば、それこそ幾らでも出てくるんだし。
てか、ウリは呪いを実践するために調べた訳じゃないですしねえ(^^;
949 :
道化 :2012/01/04(水) 22:52:07.05 ID:RL6szNgf0
>>947 それぞれの念ですか。
もつれ合ったらどうなるんでしょうねえ。
てか、そうやって「ご縁」がうまれるのかな。
950 :
道化 :2012/01/04(水) 22:54:02.59 ID:RL6szNgf0
951 :
夢 :2012/01/04(水) 22:59:53.40 ID:6A5e2qh/0
>>947 こんばんは夢です。
私にも教えて下さい。
三千世界の概念は中国仏教なので理解できますが。
わかりやすく書けば多次元宇宙のことしょうかね。
「マクロだけど、理論上ミクロに応用可能だと思いますが。」
ここの意味がわかりません。
解説お願いします。
もしかしたら、小さな(一つの世界)世界の改変による全体世界への影響を語っている
のでしょうか?
>>949 縁は重要な要素です。
人は因として、誰でも人殺しです。
人を憎んだり、居なくなって欲しいと願う。
しかし大抵の人は人を殺さない。因があっても、縁がないから果が生まれない。
だかた、人は良い縁を求める。願望成就には必須の要素だと思いますね。
953 :
道化 :2012/01/04(水) 23:00:54.90 ID:RL6szNgf0
フラクタルか、カオス理論家って感じ? つきみさんの解説を待ちます!><
954 :
オカ屋 :2012/01/04(水) 23:02:31.25 ID:RhHoEGdf0
三千世界というのは、落語に出てくる「眼中にあり」というやつだよな。三千世間はまた違うんじゃ ないかな。
955 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/04(水) 23:03:27.40 ID:BliD6NWD0
仏教というのは「集団生活」を強烈に志向している。 そのために「何を言われても怒らない人」が一番偉いとされている。 六道の入り口も「何を言われても怒らない」ということであり、これですべてをクリアーしてしまう人もいる。 そうでない人たちが「共同体への貢献」や「真実を見抜く人」を演じなければならないのだ。
956 :
オカ屋 :2012/01/04(水) 23:04:10.21 ID:RhHoEGdf0
自分的には、インナースペースがアウタースペースと同一化するというような話かと いう理解なんですが、あまり仏教の深いところはわかりません。
957 :
λογοσ :2012/01/04(水) 23:04:31.71 ID:UpBraA0L0
ちょっと三千世界をググりましたが 引き寄せの話からこの話が出てきた理由が分かりました。 要は、世界というのは自分の内面の投影だということだろうと思います。 勿論、その人にとっての世界です。 そして同時にその人が世界の一部として現実世界に作用しているということです。 こんな感じであってるかな?
958 :
道化 :2012/01/04(水) 23:06:41.60 ID:RL6szNgf0
>>956 我は宇宙〜♪
みたいなのりでしょーか。
って、狙われた学園を思いだしてしまった……やばいw
959 :
夢 :2012/01/04(水) 23:08:52.55 ID:6A5e2qh/0
>>955 それは偏っていると思いますね。
大乗の分析じゃないかなあ・・・
960 :
道化 :2012/01/04(水) 23:09:19.93 ID:RL6szNgf0
引き寄せを法則と呼びたがる人々の理屈を、心底真面目に適用すると、 北朝鮮の将軍様の死去も自分の意識が絡むって事になるんですよね。 それって無理がありますよね、どー考えても。
961 :
道化 :2012/01/04(水) 23:10:26.63 ID:RL6szNgf0
962 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/04(水) 23:10:52.49 ID:BliD6NWD0
大乗というのは、日本や中国に伝わった仏教が、限られた人しか解脱できない南伝仏教を「小乗」(小さな乗り物) と見下したことから、自分たちを「大乗」と呼んでいますね。
>>951 多元宇宙ってのは少し意味合いが違うと思います。
要は人間の世界。樹木や石の世界。そういう世界が重なり合って、物質世界が構成されている。
この前提、世界観での一念はマクロです。
それを、ミクロに応用する。つまり個人的願望成就も可能じゃないかと思います。
964 :
夢 :2012/01/04(水) 23:11:01.00 ID:6A5e2qh/0
>>954 私もそう思いますけどね。三千という数字も実は具体的ではない数字だと思います。
私は「数多くの」という意味だと考えています。
965 :
オカ屋 :2012/01/04(水) 23:13:17.06 ID:RhHoEGdf0
966 :
λογοσ :2012/01/04(水) 23:14:13.64 ID:UpBraA0L0
>>961 んーと、すみません。
簡単でいいので理由を教えてもらえますか
理由も無く人を無碍にするのはちょっと抵抗が、、
967 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/04(水) 23:18:33.91 ID:BliD6NWD0
人間の心ってのは「イメージ」「言葉からなる論理構造」「シンボル」が混在している。 イメージから始まって、言語学が発展して、記号論が発展した。 これらのいずれかの要素が「人を前向きにする」作用を果たせばエネルギーになるわけです。
968 :
道化 :2012/01/04(水) 23:18:48.25 ID:RL6szNgf0
>>966 理由ねえ。
糖質は統合失調症を患っており、それがためか、
自分の妄想を延々と書き込み始めてしまうのです。
自分が天皇だの、政治の裏組織がどうのだの、
あげくのはてに「○○は死ね」という主旨の書き込みまで始めます。
このスレの前身に当たるスレで、延々と妄想書き込みをやりやがって
それでスレのメンバーによる分裂が生じかねないほど、揉めまくりましてね。
なのでこのスレを始めるとき、糖質の相手は絶対にしないと決めたのです。
というわけで、以上が糖質の相手をこのスレでしないで頂きたい理由であります。
969 :
夢 :2012/01/04(水) 23:19:23.33 ID:6A5e2qh/0
>>963 返信有難うございます
三千世間ですね。
ええとですね。
私が知りたいのは、ミクロに応用するためにはマクロに作用しなければならない
という意味でしょうから、私は逆の方向のほうが楽な気がしますが
(ミクロ自身の変化のほうがエネルギーロス少ないため)・・・。
ひとまず置いておいて
何かの技法があるのでしょうか?
それが引き寄せの法則の一種なのかなあ?
970 :
λογοσ :2012/01/04(水) 23:23:48.77 ID:UpBraA0L0
971 :
夢 :2012/01/04(水) 23:24:38.35 ID:6A5e2qh/0
>>968 そのスレを少しだけ読みましたが、優秀な人ですね。
かなり鋭い視点を持っている方だとは思います。
ですが妄想や悪口は良くないですね。
きっと優秀すぎる方なのでしょうね。
オカルト好きな方なんですか?
972 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/04(水) 23:25:14.70 ID:BliD6NWD0
道化は俺の実弟でしてね。いろんな確執があるのですよ。
973 :
道化 :2012/01/04(水) 23:25:55.61 ID:RL6szNgf0
>>972 ご理解頂きありがとうございます。
>>971 どうぞどうぞ、糖質スレで糖質の相手されてください。
ウリに尋ねるより、直接話あった方が良いと思いますよ。
ささ、続きは糖質スレで、是非^^。
974 :
道化 :2012/01/04(水) 23:26:44.92 ID:RL6szNgf0
>>972 黙れキチガイのドアほう。
こんなん書く暇あったら、巣に閉じこもってろ。
ボケナスが。
新春の暗黒騎士団・其の参拾陸
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1325429844/216 216 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/01/03(火) 11:56:14.74 ID:qcyFk4G20
サルトルは「人間は自分の始まりが世界の始まりだと考えていて、
自分の終わりが世界の終わりだと考えているのではないか」という問題を民衆に
ぶつけて衝撃を与えたが、この実存主義に明確に立脚している人間にしたがうのは
危うい部分がある。
池田が死とともに周囲にすべてを失わせたのと同じで、
忘八も自分の命とともに道化を破滅させる可能性がある。
それは道化も自己防衛を構築しないといけないよ。
975 :
道化 :2012/01/04(水) 23:28:33.90 ID:RL6szNgf0
自分が天皇だの、忘八が死ぬだの、道化が死ぬだの、そんなんばっかり書きやがって。 マジでうざいんじゃ、糖質、おまえは。 さっさと巣に戻れ、スカタン。
>>969 天台の一念三千は、ユングの集合的無意識と類似していると思います。
それをミクロに応用する。これを体系化したのは日蓮宗系密教でしょうか。
977 :
夢 :2012/01/04(水) 23:31:24.41 ID:6A5e2qh/0
>>976 中国仏教から天台へそして日蓮宗への流れですよね。
978 :
道化 :2012/01/04(水) 23:32:14.37 ID:RL6szNgf0
>>976 てゆうか、ユングの言う集合的無意識って、何なんでしょうね?
フロイトの無意識の定義のそれと違いすぎて、中々に把握しづらいです。
979 :
夢 :2012/01/04(水) 23:32:46.92 ID:6A5e2qh/0
980 :
道化 :2012/01/04(水) 23:34:39.83 ID:RL6szNgf0
>>979 糖質の相手をすると、こんなんが延々と続くんですよ。
マジでたまらんです。
だからせめてスレ分けをしたいんですよ。
糖質の相手は糖質スレで。
このことは是非とも理解してください。
981 :
夢 :2012/01/04(水) 23:37:13.68 ID:6A5e2qh/0
>>980 理解しました。
幽霊スレにもこういう方多いですよw
もちろん悪い意味じゃないですよ。
彼は悪い人じゃなさそうですけどね・・・。
982 :
オカ屋 :2012/01/04(水) 23:39:13.03 ID:RhHoEGdf0
一念三千・・・われわれの瞬間、瞬間の心の在り様の中に、宇宙の初法則のすべてが 入っているというような考え方ならそれはそのとおりだと思うけど、ここから心が外界に 影響を与えるということにつながっていくんだろうか。難しいなあ。
983 :
道化 :2012/01/04(水) 23:40:39.33 ID:RL6szNgf0
>>981 悪気のあるなしとは、また別の問題でして。
このスレの前身に当たる「魁!オカルト研究所」で、
糖質がどれだけ連投し続けたことか……
デタラメな単語を並べ立てては「カバラ」とか言い出して、
単語の羅列で埋め続けたこともありましたし。
なんども、あのバカに対して水遁をかけましたからね。
前スレ住人一同、一丸となって糖質を駆逐しようとしたんですが、
そのために仲間同士でももめ事が起きたし、散々でしたよ。
とにかく、糖質の相手はこのスレではお控えください。
お願いです。
おねがいですから、糖質の相手は糖質スレで頼みますm(__)m
984 :
λογοσ :2012/01/04(水) 23:41:56.71 ID:UpBraA0L0
マジモンの御病気なのですね
985 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/04(水) 23:42:00.76 ID:BliD6NWD0
オカ屋さんも「笑いの研究」を読んだそうですが、 「バカげた話を知らない人は真面目な話も理解できない」 とされていて、お笑いの連中は、いわば日本の知的インフラの基盤を作っている。 ギリシャの作家も教科書には6人ぐらいしか名前が出ませんが、 才能のある人は悲劇も喜劇もかき分ける能力があったそうだ。
986 :
夢 :2012/01/04(水) 23:44:10.80 ID:6A5e2qh/0
エーコの話題出してきたよ。 食いつきそうになりますねw
>>978 意識下って事でいいんじゃないかと思います。
意識に昇る思いは、理性等により制限されますから。
東京に関東大震災のような地震がいまだに起きないのも、その力が作用しているのかも知れません。
988 :
夢 :2012/01/04(水) 23:45:03.41 ID:6A5e2qh/0
>>983 道化さんがホストならば理解しました。
よろしくお願いしますね。
989 :
道化 :2012/01/04(水) 23:47:01.75 ID:RL6szNgf0
>>987 地震との相関はわかりませんが、意識の下、といういみでは
無意識と集合的無意識は同じであるのでしょうか。
なんだっけ、集合的無意識の「元型」。アーキタイプ。
これが世界共通的なものである、みたいな解釈なんだっけか。
あかん。
糖質ネタのお陰で、頭が動かないwww
脳内を切り替えねばwww
990 :
夢 :2012/01/04(水) 23:47:40.95 ID:6A5e2qh/0
>>987 それは関東地方では地霊が封じ込めてあるからw
冗談ですけどね。
991 :
道化 :2012/01/04(水) 23:48:41.06 ID:RL6szNgf0
>>988 すみません。よろしくお願いしますm(__)m
あと、糖質が元気いっぱい連投し始めると、
糖質を弄りたくて仕方ない人が、少なからず集まってくるんですよ。
そういう人達まで書き込みをし始めると大混乱になるんです。
というわけで、すみませんが、糖質はスルーと言う事でお願いいたします。
992 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/04(水) 23:49:00.67 ID:BliD6NWD0
結局、映画館や劇場の観客席を観察していたドゥルーズが、 「なぜみんなが同じリアクションをするのだろう」 という探求を始めたことから「集合的無意識」という問題の立て方が生まれているのでしょう。
993 :
道化 :2012/01/04(水) 23:50:20.20 ID:RL6szNgf0
てか、サロメもゆみやなるみさんの相手とかほどほどにして、 このスレで書き込みとかすればいいのにねえ〜。^^; ヤントラとか、アーキタイプとからめて解釈したら、面白いだろうし。
994 :
夢 :2012/01/04(水) 23:52:11.23 ID:6A5e2qh/0
>>989 私的にはフロイト先生はH概念でヤク中。
ユングは、先ほどから言われているような東洋思想に近い感じ。
キリスト世界からはなかなか出てこない発想ですからね。
チベット仏教の影響もあるようだし・・・
私的な、いい加減な分類です。
>>989 集合的無意識は、無意識の基底にあるとされています。
願望成就や引き寄せも、他者との繋がりにより成り立つ理論だと思いますが。
996 :
道化 :2012/01/04(水) 23:53:31.32 ID:RL6szNgf0
図形とオカルティズムは古来から関係あるしなあ。 三角、四角、五角、六角と、それぞれに象徴的意味を込めて、 呪い的に取り扱うことは多々あったし。 ここら辺は洋の東西かかわらず、色々あったと思うわ。 そういう図象や「音」の解釈を併せてみると、とっても魔術的だと思うけど。
997 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2012/01/04(水) 23:54:12.02 ID:BliD6NWD0
フロイトは多くのサンプル(患者)をもっていたらしいね。 「早熟なセックスはヒステリーにつながる」という理論を主張して、 世俗からはいろいろな批判を浴びました。 晩年になってこの説を撤回していますね。
998 :
道化 :2012/01/04(水) 23:55:22.16 ID:RL6szNgf0
>>994 何でもかんでもセックスに絡める当たり、ウリも似たような感じ思えますw
ユングはそれこそ東洋思想取り入れまくりですからねえ。
マンダラとかも題材にして著作があったような。
>>995 阿頼耶識、とかって集合的無意識なんですか?
全然わかんないので、凄くいい加減な質問でご免なさい。^^;
999 :
道化 :2012/01/04(水) 23:55:40.38 ID:RL6szNgf0
銀河鉄道999!
きゃるん( ̄Å ̄)ъ☆
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