1 :
本当にあった怖い名無し:
過去スレ以外のテンプレは省略。
後はお好きに。
アンチが来ない楽園じゃあああああ
信者も来ない廃墟じゃああああ
9 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/19(水) 04:51:51 ID:T47BtXZ30
さっそく過疎っておりますなあ。
死ぬことの恐怖は死んだ後どうなるか分からないところにある
だからと言って、恐怖のあまりいい加減な妄想を吹聴する
いわゆる能力者・宗教の言うことに縋りついたりなどしたら、
人生そのものが台無しになってしまう
12 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/19(水) 07:08:01 ID:T47BtXZ30
変なの来た!
ども、へんなので〜すv
>>10,11みたいな話ってつまらんよなー
あと、よく言われるけど幽霊より人間の方が怖いってのもつまらん
自覚はあるんだな
>へんなの
幽霊より人間の方が怖いって平山さんが必ず言うね
ヤバい人形をバラバラにして読者プレゼント計画とか、あんたが怖いわ、と。
18 :
カル ◆LcsowhYaBs :2011/01/20(木) 03:52:48 ID:3ZgLjPdI0
てすつ
あれだけドリがどうした加藤がこうしたと延々書いていた連中はどこへ行ったのやら
>>19 実話怪談本スレに移動しちゃったでしょ。
ここは超怖信者用の隔離スレとして
実話怪談本住人が立てたスレ。
そんな事も知らないの?
あっちじゃ超怖のイザコザは持ちこまないみたいだしね。
住み分けって大事だなと思う。
>>20 同意。
でも、あっちのスレでも超怖関連の話は
しにくくなっちゃったんだよな。
どこかで昔のように誠実なスレができないものだろうか……。
>>21 あっちのスレで超怖の話しても問題ないでしょう。
あくまでも本の内容や本の出来不出来だけなら。
加藤がらみや超-1の話は厳禁で。
そういう馬鹿が出てくれば、このスレに誘導。
その為の隔離スレだしね。
結局超怖にこだわる馬鹿信者は、実話怪談を素直に楽しめない
愚かな連中なんだと思うよ。
23 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/25(火) 00:19:06 ID:u4wmuqTgO
月末に加藤新刊と黒史郎新刊出るね。
黒には何気に期待している。
ここで誠実にやろうではないか野郎共
>>23 俺も黒史郎の新刊やFKBの本には期待している。
いまのところ三冊でているけれど、ハズレがない。
やっと、スレがらしくなった
発売は明日ですね。フライングゲットされた方はいないのでしょうか。
近頃書店で見なくなったなあ。勝手に取り置きまでしてくれたいつもの本屋さんも入荷しなくなってしまった。既刊も在庫無し。
もっぱらコンビニで買ってます。
30 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/30(日) 18:43:24 ID:UqB+nfWF0
そもそも、実話怪談系のコーナー自体がなくなってる。
平山氏のも耳袋系も全部なし。
一番近い本屋、そこそこでかいのに竹はおろか怖い本一切と言っていいほど置かない
夏になると隅の方に二見のあなたの隣シリーズが五・六冊並ぶくらい
店長怖い物嫌いか
Σ、フラゲしました。今半分ほど読んだところ。
ここまでで一番インパクトがあったのは、やっぱり「選択」だなw
そこまで民主党が嫌いなのか。というか、怪談に政治信条を持ち込んでどうするw
>>32 俺も民主は死ぬほど嫌いだけど
本業にそういうのは持ち込むなと心底思うわ。
アノ人かなり壊れてるんじゃないだろうか?
新宿のブックファーストには金曜にΣと人間溶解が入荷。
当然その日に両方とも購入。
しかし本を読むのは何だかんだ結局週末夜のみなので、未だ憑ク話を読書中。
その後切断と怪談実話系5を読むので、Σに取りかかるのは1ヶ月後かなぁ。
Σ読み始めた。なんだか文章が読みづらいんだが、加藤さんの文章ってこんなだった?
共著者の渡部正和って誰?
>>31 店内で夜中に何かあったんじゃないのwww
>>36 去年から超怖に加わった恐怖箱のメンバー。
どうして恐怖箱から抜擢されたのかは不明。
>>35 冬は話の著者を明記してないけど、今年は明記しているの?
>>38 渡部正和=藪蔵人か。なるほどな。
誰が何を書いたのか書いてないよ。
なぜだろう?
一本目から文章のクセがあってすんなり読めない。
これホントに「超」怖なの?
>>39 まじですか?楽しみにしてるのに、テンション下がるわ。
>>40 ゴメン、あくまでも個人の感想だから気にせずに読んでね。
おいら、怖いの読みすぎてこの程度じゃ満足できない身体になってしまったんだ、きっと。
最近は超怖い話のタイトルでも地雷だったりするから、とりあえず感想待ちしている
>>39 いつから超怖を読んでないの?
冬は誰が書いたのかを明記していないのは
久田と松村が参加した4年前からなんだけど。
スマソ、冬の話か
>>43 すまん、全部読んでるし持ってるけど忘れてた。
ああ、また平山さんの超怖が読みたい。
>>44 これ、すごい露骨な加藤批判だよねw
ドリさん相当に怒ってるんじゃまいか。。。
49 :
40:2011/01/31(月) 15:49:55 ID:pKloshej0
>>41 ありがと。今、買ってきた。これから読みます。
>>48 同意。すごいね・・・。
かつては二人でここに降臨して、「あずきちゃん、あずきちゃん」って言ってたのに。
あれがこうなるんだから、ドリさん、よほどのことだね・・・。
>>49 きっとそれ以降、
どこかで加藤さんは変わってしまったんだろうな。
いい方にも悪い方にも人間は変わるからね。
仕方がないよ。
ただ超怖だけは悪い方には変わって欲しくないけど。
>かつては二人でここに降臨して、「あずきちゃん、あずきちゃん」って言ってたのに。
平山さんはファンを大事にする気遣いの人だから
ファンの為にってことで色々ガマンしてたんじゃまいか・・・
上のレス読んでて今更気が付いたけんだけど、
加藤さん編著の本だけ作品ごとの著者名がないんだな・・・
>>44を読んだが、普通に超怖に関わる前の話をしてると思う
>>55 違うでしょう。
超怖以前に、樋口さんとドリさんが一緒に仕事したことなんてあるの?
>>51 もう完全に悪い方になってるだろ。
今回の超怖読んでみろよ。
恐怖箱レベルだぞ・・・
>>55 ドリさんは元々樋口さんに怖い話を提供していた人。
提供者当時ドリさんはコンビニの店長とかやりながら
雑誌ライターなんぞもやっていた。
小説家志望だったのでコツコツ小説も書き溜めていた。
そういう人だったので樋口さんが超怖の書き手として
途中参加を勧めた。
ドリさん加入後、樋口さんに障りがあり超怖を卒業。
後継にドリさんを指名した。
ちなみに加藤さんは超怖一作目から参加の最古参。
44の内容は樋口さんとドリさんが超怖で仕事した時の内容。
樋口さんとドリさんが一緒に仕事したのは超怖が最初。
アンタ竹書房以前の旧超怖を全部読んでないだろ。
ドリさんのあとがきにその辺りの事はすべて書いてあるよ。
>>57 全部持ってるが
あんたより前から読んでるかもよ?
ただ、裏話とかに興味無いから覚えてない
ブログだけを読んだ感想だと、関係の無い、新人時代の昔話に見える
まあ…どうでもいいな!
怖い話だけ読めればいいや
>>55 お前、馬鹿か知ったかだろw
>>56 少なくとも樋口、平山ご両人の話で超怖以前に、
いっしょに仕事をしたなんてのは、雑誌インタビュー、
両者の著作に書いてあるなんてのは覚えがないな。
妄想癖でもあるんだろアレはw
>>57 現状の超怖や関連本を見る限り
「昔は良かった」としか言いようが無い惨状だね。
松村が一人、平山さんの意志を受け継いでるけどね。
雨宮、久田も今年はどうなるか心配。
去年の汚名を返上出来るだろうか?
昔は謙虚だったのにね。加藤さんも。
ドリさんが編著者になる際も、ドリさんが
「加藤さんの方が古参だから当然加藤さんに」
ってことだったのを、自分は器じゃないから、と固辞したんだよね。
人って変わるよね。
ドリさんがデルモンテって名乗ってた頃の超怖が懐かしい。
妄想好きの糖質が一匹紛れ込んでたようですな。
もしくは下等一派なのかもね。
超怖今年一発目からガッカリです。
ようやっとこのスレらしい展開になってきた
いつもの本屋さんに一冊だけあった!
>>53 個々の著者の個性を最大限引きだそうとしてるFKB
誰がどれを書いたかもわからなくしてる加藤超怖
どっちが勝れた怪談集になるかは明らかだよね
>>65 でもケイブンシャ時代の超怖だって誰がどの話を書いたのかはわからないようになってたよ?
超怖はあくまでも「共著」だから著者の個性は排除する方針じゃないの?
FKBと比べるのなら久田単著、雨宮単著。
でもってやっぱりFKBとは数ランク落ちるけどwww
>>66 >でもケイブンシャ時代の超怖だって誰がどの話を書いたのかはわからないようになってたよ?
>超怖はあくまでも「共著」だから著者の個性は排除する方針じゃないの?
それっておそらく超怖以前の怪談本が「都市伝説研究会・編」みたいになってたのを
最初のうち踏襲せざるをえなかったからじゃまいか
だけど結局は個性排除どころか平山さんという強烈な個性が出現して
そのおかげで超怖は人気シリーズになって存続できたわけだから
最初の方針を変えないのは矛盾してるし実態に合ってなかったんだよ
そういうのも平山・加藤の決裂の一因になったのかもしれないよね
68 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 03:26:18 ID:KynsfEGQ0
ただ、裏話とかに興味無いから覚えてないと言うくせに
44の内容から勝手に新人時代の昔話と裏話を妄想w
そもそも著者名を出さないメリットって何よ。
誰がどれを書いたかぐらい知りたいだろう、普通。
>>69 読者にとってはメリットないけど、筆者にとってはあるだろ。
駄作を「ああ、コイツが書いたのか」と読者に知られないw
指の仕草が馬鹿にする合図なんだってさ
>>70 でもいつも加藤さんが言ってるじゃない。
耐性つけなきゃダメだって。
ということは駄作だと言われても
受け止めなきゃならないんだよ。
とすると、作者名を明記しない本当の理由はなんなんだろ。
>>69 久田と松村初参加から著者名を出さなくなったんだから
最初は2ちゃんバッシングからかわいい新人を守る為では?www
実際、あの頃は久田が書いたからダメ、松村が書いたからダメみたいな
色眼鏡で見るヤツがいたし。
だけど今は
>>70が正解だと思うね。
Σの前書きより。
>より良くなる、より悪くなる、そうしたものから解き放たれ、ただただ
>多くの体験談を集めることだけを考えて、怪談と向き合ってきた。
加藤さんのこと、批判するつもりは全くなかったし、今もないけど
上記のくだりはなんかちょっと言い訳っぽいなあと思ってしまった。
こんなこと、いちいち書く必要あるの?
>>74 ちょっと待て!
そうすると、良い怪談を集める気もなく、ただ手近に転がっていたのを
何の選別もせずに数集めてみましたって……聞こえるけど。
そんなひどい話じゃないよな……
卒業しちゃいなよ
加藤さんが?
つかもう、ネタの良し悪しを放棄してるの?
そんなので超ー1は大丈夫なのかよ
面白くても、つまらなくても、
それはネタを提供した人の責任です。
ボクは悪くない。
ボクには責任なんかない!
>>74 超怖のガチ怖否定の前書き。
もう本当に「超怖」は死んだんだな、ただの怪談集か。
どうりで、すでに読んだ人達の感想が悪いはずだわ。
>>75 すでに読んだ人達の感想から想像すると
貴方の意見にたどり着くと思う。
それなりに選んでるだろうけど、厳選してないんだろう。
去年の冬超怖も大したことなかったしね。
恐怖箱関係も結局超-1集が一番良かった。
>>78 超-1は点数で上位が決まる、超-1集もそれが基準だけど
恐怖箱の依頼はアノ人の趣味で書き手が決まってるようなもの。
すでに超-1は私物化されている。
竹の子メンバーの多くは超-1出身者。
Σには竹の怖い話募集の告知が載ってないんだね。
1つの編集部で同じ趣旨の募集を別々にやるって、
あきらかに異常事態だよね。。。
82 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 16:54:35 ID:f9BvU8Jn0
>>75 Σ読めばわかると思う・・・
読みにくいし、怖くないし、つまらない。
一言で言えば真面目に取り組んでない本。
ケイブンシャ時代は文末に()して名前あっただろ。
84 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 21:17:58 ID:moQK/isrO
俺はもっと酷いかと思ってたからまあ思ったほどは悪くないな、ってのが感想かな。加藤新刊。
万年筆の話なんかもしホントのことなら凄いしな。
あと知り合いのメンヘル彼女の話は悪くなかった。
まあ何編かはどうということない話を無理矢理、オカルトに結びつけてるがなw
今日届いたΣ・・・・・びっくりするほど怖くない・汗。
あまりにびっくりしたので、PCひらいて思わずココにかきこんじゃったくらい。
どうしちゃったの?っていうくらい超怖らしくないし
読みづらいし、一話一話の内容薄いし、それこそ単書よりレベル低いし・・・・・。
どうしちゃったの?
あの読みづらい文章って同じ著者だと思うんだけど誰だろう。
言葉が固すぎて伝わってこないんだよ。
論文じゃあるまいし、本当に超怖らしくない。
いい話もあるんだけど、全体としてまとまりがない。
これからコレが超怖かと思うと悲しすぎる。
3月
24日 稲川淳二のとってもコワイ話
29日 恐怖箱 籠目
29日 怪談実話 叫(さけび)
88 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 23:55:49 ID:moQK/isrO
>>87 2月の北野誠は以前出た奴の文庫版だろ?
書き下ろし新刊なら絶対買うけど。
しかし最近は下手な竹系新刊より北野誠 怪談本のほうが面白いからなぁ…。
あと稲川淳二はライブは良いのに本はつまんないよな。
稲川本はスルーだな。
生き人形完全版なら 買うけどね。
「怪談実話 叫(さけび)」は黒木あるじだろうな。
これはすごく期待したい。
超-1始まってた
>>88 >あと稲川淳二はライブは良いのに本はつまんないよな。
同意。彼の醍醐味はやはりライブですよね。
あの語りは誰にも真似できない。
加藤さんは、今年は「弩」は出さないのかな。
あの家のシリーズなんかの後日談は聞きたいんだけど。
92 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 02:10:49 ID:nRKm90znO
俺も加藤のあの家族のエピソードは好き。
加藤じゃあのエピソードが一番じゃないかなぁ。
>>92 今になって思うと創作だったかもと・・・
加藤話じゃ一番の出来だったけどね
>>84 そこそこの話は2,3あるけど一冊の怪談本としては駄作。
この本を「超怖」として出すなんてと思う。
恐怖箱連として比べてもレベル下でしょ。
>>85 恐怖がほとんどないよね。
それにほんと読みづらい。
何したかったの冬の超怖は?って思う。
甦怪に通じるくらい無意味な本。
超怖だと思わなければ、普通レベルの怪談本だと思う。
ただガチ怖も大トリも一つもないのは超怖としては失格。
>>95 冬超怖は去年から冬眠状態だね。
竹もそろそろ、あの人ハズしを考えた方がいいかもね。
民主党における小沢みたいにさw
二枚舌、無責任、逃げ、私物化、手下囲い込みと
やってることは民主党や小沢っぽいな。
超1始まってたんだね。
最初の「舌」ってラジオで何度も話してたからアイツの話だろ。
竹の子メンバーの票を集めるつもりだね。
つまらん大会になったな。
「舌」はわからんが、「鏡」はねこや堂だな。
ねこや堂は去年とネタ元が一緒だし、出だしの書き方も同じ。もっと工夫しろ。
しかし、今回は常連ばかりの大会になりそうだな。
もう少し新しい参加者が増えるといいんだけど。
100 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/03(木) 04:19:19 ID:aybzKIK60
質疑応答と講評内容に対する意見のBBSはなくなってるね。
まあ去年も揉めたし面倒臭くなったんだろうね。
「舌」「帰郷の夜」は神沼だな。
どこかで話していた。
使い回すしかネタが無いんだな。
163 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/02/02(水) 12:32:01 ID:4a+iErkb0
>>162 あんまりにも過疎ってるからね。
久田かな?
加藤さんかな?
あいかわらず食いつきが良いね。
そんなにバカにされたくないなら、いい方法がひとつあるよ。
本当にきちんと取材して、面白い本を作ればいいんだよ。
自演乙!
Σ読み終わったんだけど何だコレ?
超怖関連本の中で一番怖くない本。
一話目から読みづらいし、一話目の話ってそもそも怪談じゃないよね。
むりやり怪談に仕立てられたような話が結構ある。
ぶっちゃけ体験者の勘違いや思い込みに過ぎないのでは?
と言いたくなる話多数、ネタ切れ過ぎにもほどある。
割と怖かったのは、死骸釣り、祖父図絵、禁域、カミを見る、ぐらい。
でも物足らない怖さ。
ウイスキー、あいがと、は良い話系。
これじゃ超怖を名乗っちゃいけないよ、去年の恐怖箱の方が
まだマシなぐらいだった。
久田もまだスランプなのかもね。
読みづらい話や、むりやり怪談は渡部かもな。
加藤は編著でありながら、こんな本を出すんだから読者舐めてるんだろう。
年を追うごとに超怖全体が腐っていってる感じだな。
尼の竹書房文庫のランキング
一位がFKB黒史郎の『人間溶解』だな。
Σは出たばかりなのに二位に落ちてる。
両方読んだけれど、プロの集団のFKBと
素人とネコババウマー主義の誰かとの差が
歴然としすぎていてびっくりした。
加藤氏は自分が超怖のオザーになっているのがわからんのかね。
久田か松村に一刻も早く席を譲った方がイイ
だからこそ松村に頑張ってもらわないと
Σ読んだけど全体的にユルい感じ……どうしたんだ。
ほんと恐怖箱に負けてるよ〜。
あとI hateの意味がぜんぜんわからなかったんだけど誰か解説してくれ……
このまま加藤編著を続けられると、冬は終わってしまいそう。
松村編著に譲るか平山監修を入れてほしい・・・。
>>107 何かさ怪談本というより、良くわからない変な事が身近で起こりました
ってのを集めた本にしか過ぎないような気がする。
恐怖箱や怪談社の方がまだ怖さを感じる。
旧超怖のドリさん参加以前の路線を狙ったのかもの知れないけど
とにかく怖くもないし、怪談本としての面白みもない。
文章やネタをそこそこ整えた、竹の子怪談なんだよね全体的に。
110 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/03(木) 20:14:07 ID:iWNlO5s7O
加藤もダメだがだからって黒新刊が面白かったか?と言われたらそうも言えないんだよなぁ…。
黒新刊も大した話じゃないものを無理矢理、東京伝説風にアレンジしただけって感じだし。
前作は悪くなかっただけに今回はちょっと期待外れだったな。
>文章やネタをそこそこ整えた、竹の子怪談なんだよね全体的に。
ほんとそんな感じだ、納得。
>>110 東京伝説路線(サイコ)と超怖(心霊)を比べても意味ないよ。
あるじの新刊が出てから比べないと。
>>111 たしかに納得だ。
>>112 加藤さんか、久田がきてるんだろ?
しかし、実話怪談業界でも完全に笑いものにされているし、
本家本元の超怖い話がこんなていたらくだと
超-1出身ですっていうのは黒歴史にしかならないんジャマイカ?
竹も加藤さんとは独自に怪談応募始めているしね、
あっちは平山氏がオブザーバーなんだろ?
あっちに応募した方がよさげ。
とりあえず冬は久田に任せてみたらどうだろう。
加藤さんよりもマシな事は確実だし。
ダメだったら夏冬共に松村か
年に1回、夏のみの出版でもいい。
超−1はどうなるのかな?
何人くらい応募するのか。
常連ばかりで出来もよくなくて
傑作選なしって事にならないといいけど。
Σ、ほんとにがっかりだった・・・。
なにこれ?超-1の選考落ちを集めたみたいなヌルイ話ばかり。
8割方が怪談じゃない。「ちょっと不思議な話」レベル。
ネタがないなら年に一回でいいよ、もう。
116 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 02:34:23 ID:Nt0sZB0NO
人間溶解のサブって話、あれ東京伝説かなにかでほとんど同じような話読んだ記憶があるんだが…。
携帯ageが非常にわかりやすい
Σが惨い有様だからなw
118 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 04:23:56 ID:eYZblOBX0
超−1、去年あった賞金も講評者賞もあっさり無くなっちゃったね。
>>115 Σ読み終わって、真っ先に頭に浮かんだのは甦怪。
ネタ切れ感がハンパない。
松村は夏超怖を一人で書いて、あの安定感。
FKBも一冊書いて、あのクオリティー。
片や三人共著で、この体たらく。
大きく差がついてしまった。
雨宮は去年の汚名を返上出来るだろうかね。
>>118 竹が超-1バックアップから完全に手を引いたのかもな。
>>119 こういうのを
やっつけ仕事
と言うんでないの?
超−1盛り上がってないな
少ない話に甘い講評
内容もつまらん
ハリキッテルのはカミヌマとネコヤドのみ
レベルの下がりが酷い
ネタの珍しさと、一冊にした時の面白さは別だと「切断」で証明されてしまったし。
これが今の超こわ著者の限界なんだろうな。
>>119 真面目に取り組んでる人といい加減なヤツとの差が如実に出たね。
>>120 今回の内容は、まともに取材したのか?って思った。
やっつけ竹の子だ結果的に。
>>121 今年の超-1は内輪受けサークルかも。
参加者もあのサークル所属が多いだろうし。
竹書房の怪談本が最近本屋で全然見ないんだけどどうしたんだろう?
新刊は最近アマゾンでしか買えない
あんま売れなくなったのかな
>>124 うちの近所ではコンビニ売りにシフトした感じ。
126 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 14:16:14 ID:eYZblOBX0
>>121 以前は超-1が始まるとなればわくわくしたもんだが、だめだ、もう。
色々あり過ぎて素直に楽しめなくなっちまったorz
127 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 15:12:16 ID:Nt0sZB0NO
はんせんってネタはガチネタだったんだな…。
ラリアット強盗のきじがあった。
>>125 うちは逆。
コンビニでは全く見なくなったけど
書店では平積みになっている。
うちの近所はコンビニどころか書店からも撤退している…やばい。
「陣」も神沼だな。
前半が冗長で、怖くないのが全部あいつのだ。
気に入らないのは単発講評で-4つけまくってやりゃいいんだよ。
俺は今年はそうする。どうせランキングなんて意味ないんだからな。
131 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 23:46:37 ID:vuG4/CdS0
>>116 東京伝説だっけ?
あのコールセンターの話は俺もなんかで
読んだ記憶ある。
阿刀田高だったかも知れんし、違うかな?
リライト(笑)ではなくネタ提供元が被ったんじゃね?
ねこや堂は今年もほおづきのヨタ話で勝負か・・・
糞つまんねえからもうやめろ
カーナビも神沼だろ
6話中4神沼wwwwwwwwwwww
>>131 あれは阿刀田高ではないはず。
阿刀田読んでない俺もどこかで読んだ記憶あるから。
もしかして怖い噂で黒さん本人が書いてたってことはない?
そのうち確認してみよう。
あー、ところで俺はΣ面白かったー。
本人乙されると思うけど実話度高くていいわー。
>>134 俺は逆、思いっきり萎えた。
創作度高くて最悪。
ほとんどが怪談ですらない話をムリヤリ怪談仕立て。
もしかしたら取材すらしてないのかもな。
神沼じゃないのに神沼扱いされる俺が可哀想
>>134 恐怖箱以下、甦怪レベルの本に良く満足出来るな。
本人乙とか思わないけど、そっちの方に感心するわ。
あの本を実話度高いとはw
サークル所属の人達は超-1投稿のノルマがあるんだろうなw
超−1
去年は5日までに30作以上でているのに
今年はたった6作。
やっぱり甦怪の件がひびいるんだろうか?
それとも稲川賞みたいなのがないから?
>>141 去年比での待遇面の劣化に加え、去年の総評が未だに出てない
ことでの運営面への信頼性の脆さが参加を躊躇させてるかと。
初参加しようと思ってる人は、去年の受賞作なり選評なりを
参照するだろうに、今回それができないさせられないことは
運営面の大失態。
143 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 17:36:49 ID:rMATSWxlO
怪談社2のほうが良かったよ。
怪談社はなんだかんだ言って文章力は向上している。
今回の加藤本は芸能界の怖い話シリーズに比べたらマシってレベルでしゅ?
まだ数エピソードは読める代物があるって点でね。
144 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 18:16:42 ID:zuOwu09QO
人喰い ソニー・ビーン
145 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 19:07:24 ID:6J8zrMfXI
評価が地に落ちた加藤氏だけど、弩怖い話2のhome sweet homeはかなり良かったと思うのだが
人間溶解は読み物としては面白かった。
創作盛った感いっぱいの先達に比べると実話だなって思えるし。
でも、恐怖度は著しく低いよね。禍々しさがない。
どう考えてもΣの方が充実してる。
だけどFKBだからここでは決して悪く言う者はいないのねw
147 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 20:14:17 ID:rMATSWxlO
>>145 あの頃くらいまでの加藤は良かったんだけどなぁ…。
まあ実力はあるとは思うよ。
ただ残念ながら叩かれてる理由はそこじゃないんだ…。
>>145 よく言われる「昔は良かった」ってところなんだろう。
作家になれないライターが超-1を切っ掛けに
素人集団のお山の大将になれた。
そのあたりから変質が始まったのかもな。
それからすぐに平山氏の離脱があったし
夏超怖も松村一人体制になった。
>>146 上でも言われてるけどサイコ系と心霊系を比べても意味はない。
そもそも人間溶解を買ってない人も多いだろ。
俺もその一人だ、東京伝説系に興味ないしな。
Σが問題なのは、そのレベルが去年の恐怖箱以下ってことだ。
本家本元が関連本以下の内容。
まして超怖最古参の書き手がいる冬超怖がね。
甦怪、竹の子は終わりの始まりだったのかも知れんな。
ドリさんが東京伝説と超怖を両方書いていた時期でも、その評価はずっと超怖>東京だったんだけど。
怪談>サイコは当たり前なんじゃないの?元祖でもそうだったんだし。
Σがヤバくて慌ててんだろうな。
151 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 23:36:27 ID:rMATSWxlO
俺は最初、平山は東京伝説撤退して黒史郎に後を引き継がせるのかと思ったら東京伝説は東京伝説で継続してるんだよな〜。
単純にサイコ系は売れるってことじゃないの?
俺も一時期はサイコ系にハマったくち。 ただ飽きてきてまた実話怪談に戻った感じだな。
サイコ系はなんか実話怪談より創作臭感じちゃってなんか白けてきちゃったんだよ。
>>149 人間溶解を腐してもΣの評価が上がる訳ないのにな。
本の内容が恐怖箱>Σだからスレで問題視されてるのに。
本家が分家に負けている現実から逃げちゃ後は落ち続けるだけ。
>>151 俺もサイコ系は飽きた、東京も人間も読む気起こらん。
ハン板、東亜住人の自分からすると加害者はどれもチュンチョンに見えるし。
Σ、楽しめた。不思議な話が好きだもんだからさ、
自分の好みにぴったり嵌ったんだな。
>>143 向上してるつーか、2でやっと並みの文章に近づいたってだけ。
まだまだ金とって読ませるレベルには程遠い。
>>151 俺もサイコ系は白けるクチなんだがΣの創作臭には呆れた。
新耳、超怖以前の怪談本を見るようだった。
一話目の営業の話とかマジ勘弁。
>>154 怪談社は文章が雑だけどネタは悪くないね。
もったいないと思う。
編集部はその辺りを鍛えてやって欲しいね。
怪談社は加藤さんが鍛えれば化けるかもよwww
Σはネタが小粒すぎて創作臭は全く感じなかった。
創作臭プンプンでも大ネタが欲しいくらい。
超怖だと思わなければ気にならないレベル。
超怖だと思うと腹が立つけど。
159 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/06(日) 10:45:42 ID:c3/j7AEB0
Σ読んだ。
それなりに楽しめたけど、超怖くはないな。
特に一話目は最悪。超−1に出しても落ちるだろうってくらいつまらなかったな。
内容も文章も、松村や黒木の方が完全に上だね。
今は怪談本なんて沢山あるんだし、いいネタが無い時は素直に休めばいいと思うんだがなあ。
質の落ちたものを沢山読むより、たまにでもいいから厳選されたいいものを読みたいもんだ。
>>158 松村超怖以外は今後全部劣化していくかもね。
冬超怖が維持すら出来ないところを見ると
恐怖箱の成長も期待出来ないし。
>>159 超怖がここまで落ちたかってのが、読み終わった素直な感想。
恐怖箱はいい加減レベル上げろと思っていたが
本家が分家以下なんだから土台無理な話なんだなと。
松村超怖は最後の牙城。
切断もかなり良かったし超怖と違う色がまた良かった。
この人が超怖の精神をついだんだろう。
黒木は一冊目がかなり良かったので二冊目も期待。
同レベルは維持して欲しいところ。
161 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/06(日) 17:42:34 ID:4yQCB32rO
松村も切断は良かったけど最後の砦とかあまり期待が大き過ぎるとプレッシャーがかかるからな。
次も楽しみにしてますくらいで良いと思うよ。
今月は雨宮だっけ? 実力かあるのは認めるとこだがフィクション臭に走らないようにしてもらいたいものだ。
>>161 前作の最終話みたいなのはもう勘弁。
呪いの感染系で脅すのは正直萎える。
残念なことに、あれで一気に評価が下がってしまった。
雨宮、汚名返上して欲しいな。
冬超怖が仮死状態なだけに。
久田も仕事量調整して復活して欲しい。
松村は超怖を支えてくれてありがとう。
FKBも楽しみです。
初期の超怖ってΣくらいの味わいじゃなかったっけ?
初心に帰って創作グロや創作伝播を排除しただけこれからに期待持てる。
ここの評判に慌てて人口添加物盛る方向に行かないでくれ。
>>164 超-1の新しい血を2人も入れておいて、古い方針に回顧するってどうなんだ
>>164 原点回帰もいいけど本の出来が恐怖箱以下現実。
それと旧超怖はこんな駄本じゃないよ。
怪談本として出来が全然違う。
そのΣageはかなり無理がある。
手元にあるなら旧超怖(安藤、樋口編著)を読み返すと良いよ。
>>164 そりゃ薮蛇だわw
Σはまとまりがない寄せ集めの怪談集。
実話怪談好きの読者から見れば、やっつけ仕事の典型。
昔の超怖より昔の二見やワニ文庫の怪談本の匂い。
さたなきあの方が、まだまとまりがある本書いてる。
Σは一話目から創作集プンプンだというのに。
>>165 だよね。
ネタ切れで回顧のつもりなのかもね。
結局、本の出来具合は誤魔化せてないけど。
>>166 薮蛇の人は果たして勁文社版を持ってるのかな?
持っていたら今一度読み返して欲しいよね。
>>167 全面同意。
Σの好き嫌いは、個人の感覚の相違としか言えないから別にいいけど、
あれを初期の超怖と並べるのはとんでもない話。
もう一回読み直して来いと言いたい。
樋口さんが聞いたら泣くわ。
>>166 すごく同意
事ある毎に超怖の伝統継承とか奇麗事いってるくせに
これじゃ歴代著者の仕事にまで泥を塗ることになる
どこまで他人に責任転嫁すれば気が済むんだろう
長年の超怖ファンとしては許せない発言だよね
Σageの人達ってサイコ系の人間溶解と比べて上だとか
初期の超怖と比べて同じような味わいとか、なんかすごく後ろ向きだよね。
ダメな物を無理に褒めようとするから、そうなるんじゃないかな?
>>170 まさにその通り。
後ろ向いて「こんなもんでいいだろう」とタラタラやってきた結果がこの始末。
172 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/07(月) 02:25:44 ID:M/dEZVtlO
芸能界の怖い話とか林家三平の本とかそんなのと比較してどうすんだよ…。
>>172 そう言うけどさ、人間溶解や昔の超怖と比較して結局薮蛇になってる。
同じ土俵で比較するなら何故「震」や「切断」と比較しないんだ?
Σage連中は、震や切断に勝てないことがわかってるから
ジャンル違いの人間溶解や読んでる人が少ないであろう
旧超怖を持ち出してるんだろう。
見え透いてるんだよアイツラの手口って。
震も切断も発売して数ヶ月なのに。
旧超怖の初期なんて20年近くも前の話。
Σにとって震と切断は、よほど鬼門なんだろうな。
>>173 震の方が昔の超怖や新耳の雰囲気を持ってるな
Σからはそんなのまったく感じないけど
個人的な感想だけど去年の超-1集と比較してΣは下だな
せいぜい怪災レベル
超怖を神聖視し過ぎじゃね?
ケイブンシャ版末期からは震クラスのって出てないと思うけど。
ΣageもΣsageも信者スレに相応しい。
このスレが各信者で盛況なのが何より。
ここ1週間の書き込みID見ると、ここにいるのは15〜20人くらいかなー。
単発多いから意外と数人かもしれないけど、20人以上という可能性もなくはないか。
20人いるなら各自の竹版超怖ベスト本を教えて欲しい。
どれかに票が集中するならそれが理想的超怖なんだろう。
んじゃあ、雑食系の俺からもシグマの感想いいかな?
金 返 せ よ
>>178 こうなっちゃった責任は誰にあるのかねえ
みんないい歳なんだから撒いた種は刈らなくちゃ
>>175 ケイブンシャ末期の「Q」「彼岸都市」は震、切断より上だろ。
竹版超怖でもこの二冊より上はそうそうない。
>>177 竹版で好きなのは「E」かな。
一話目の片耳奴がしょっぱなからキテる。
中盤の「十年累」はゾっとするし最終話「VF」が止め。
干瓢の「Б」と殲滅の「K」も捨てがたいけど。
181 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/07(月) 17:55:45 ID:hulv+Ktp0
>>180 どの話がどの巻に収録されてたかいつも気にしないんだけど、「E」は覚えてるな。
片耳奴は勿論、「VF」は今までで一番鳥肌立った話かも。
平山さんのマンホールってどの巻だっけ?
アレ好きなんだよ。最後で思わずニヤリとさせられた。
サイコ系は最近だと「こういうヤツいるかもなぁ…気をつけよう」って、実用書みたいに
読んじゃうから、恐さの方角がちょっと違っちゃう。
「おばけ!?なんで!?んッピャアァァン!!」みたいなのが個人的には一番いい。
古いのだと、海岸(崖?)近くの管理事務所夜間バイトの話が好きだったな。
>>180 旧超怖のQ、彼岸都市はたしかに別格。
どっちもレア本だから175は持ってないのかもな。
読んでいたらあの発言はないと思う。
竹版じゃたしかにEかも。
片耳奴で始まってVFで〆。
最凶怪談本かも知れん。
干瓢のБも殲滅のKも良いけど、一冊の怪談本としてみたらベストはEだな。
復活竹超怖のAもかなり良い。
まえがき、あとがきも良い味出してる。
収録話で後を引くのは一話目の腐り縁ではじまり
グランドスラム、黒い筋、小鳥、タラコ、蠅が怖い。
良い話系では、きれいな唄、慰謝、楽屋が心に染みる。
ガチ怖本じゃないけどAこそ旧超怖の雰囲気。
Σと読み比べるとΣが超怖としてどれだけ低レベルになったか良くわかる。
この頃はアノ人もすごく真面目に超怖に取り組んでいたんだな。
>>184 そうやって具体例出されると良くわかるわ
俺も竹超怖のベストはEかな思っていたけどAも侮れないね。
なんで今は狽ノなっちゃうんだかね、悲しいな。
>>181 超怖でマンホールという旧版の「マンホールもぐら叩き男」を
思い出すんだけど、これは樋口話だしね。
平山さんのマンホールってどんな話だった?
ちなみに樋口版マンホールは新「超」怖い話に収録。
内容は車道に無数の半透明なマンホールがあって
ヘルメットを被った眼鏡男がキョロキョロしながら顔を出す話。
>>182 新「超」怖い話2収録の最終話「管理人」だね。
>>182 私もあの話は好きです。
和歌山の話だったかな?
体験者がシオって名前でしたよね。
189 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 01:42:45 ID:SdP+mXgl0
竹超怖ベストは自分も「E」に一票
ワーストは暫定で「Σ」一票w
190 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 03:21:04 ID:beauqBRW0
>>187 あー、それそれ。
樋口さんだったんだ。うろ覚えなもんでさ、間違えた。
すっきりしたよ、サンクス。
呪いで使われていた亀にそれとは知らず
お願い事してた女の子の話が好きだったな。
ラストが切なくて…
夢の中で自分に呼ばれて川に入って、起きたら麻痺していたっていうのが怖ろしかった・・・
あれはAだったかな
残念ながら私もΣはワースト1かな。何本か怖い話もあったけど、全体のまとまりがない。一本目なんて最悪、我が目を疑ったよ。
超怖から外して欲しい。
誰かが言ってたけど、超-1なら酷評もの。
そうだね、前の読み直しして口直ししよう。
Σのなかにある「カミを見る」って話
川口まどかの「死と彼女とぼく」のなかの一話に酷似してる。
かたや実話、かたや完全なフィクション。
これってどういうことだろう?
あれ誰が書いたものだかわかる人いませんか?
作品ごとの著者名がない場合、編著者の全責でいいのかね?
>>195 ググってみたが、マンガなんだね。
今度ブックオフ行ったら立ち読みしてみるから、どのエピソードなのか詳しく。
>>196 久田が書こうが渡部が書こうが加藤さんが責任を取るのは当然でしょ。
著者名なしにしたのは自分なんだからメリットもデメリットも責任をとるべき。
それに今までさんざん責任責任って自分語りをして
だから甦怪の印税もすべて自分の物って言ったんだから
「書いたのは○○だから僕に責任はありません」って訳にはいかない。
ただ「カミを見る」自体がそれほど目新しい話ではないから
よほど似てないとグレーで終わりそう。
>>198 禿同
でも、そんな目新しくもない話を
なぜ本道である超怖い話に入れなければ
ならなかったのかな。
それはそれでガッカリ。
超怖だけは安易な道を取って欲しくなかったのに……
超怖のクオリティが保てないのなら休刊にして欲しかった。
恐怖箱よりレベルが低いなんて悲しすぎる。
あんなにあんなに楽しみにしていたのになぁ。
残念でなりません。
加藤さん、そろそろ乱発はやめて初心に戻って、心底震え上がるような怪談を読ませてください。
超怖のファンなんです。
お願いします。
超-1本気で盛り上がってないな
>>201 去年甦怪が出た後に、このスレで来年の超-1は応募が減るかもと言われていた。
竹の怪談本は近年、単純に粗製乱造し過ぎたな
そして誰も買わなくなり、書店からも姿を消した
もう年に2冊くらいに発刊を抑えて質を維持して欲しい
部屋に置いとくのが厭になるくらいの禍禍しくて黒い怪談本をお願いします
そのうちどこからも怪談本出なくなって
思えばあの頃は凄かった・・・と嘆くおまいらの姿が視えた
>>204 いずれそうなるでしょ。
新耳と平山超怖が実話怪談の絶頂期。
現在は完全に衰退期。
FKBが伸びてもあの頃の状況はもうムリ。
超怖に代わる物としてFKB期待しているけどね。
超怖はもう潮時なんだろう。
人は変るんだな〜と今改めて思うわ。
>>204 >>205 昔とちがって今はMFなんかからもコンスタントに
怪談本が出るようになってるから
むしろ全体のレベルは上がってるし
怪談作家も増えてるじゃん
単に手抜き仕事してる人が淘汰されるだけだよ
なんかスレ違いなところですごいことになってるな。
442 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 14:46:09
http://www.kyofubako.com/cho-1/2011/faq2011.htm#去年とはどこが違う 下等って、なかなかギャグの扇子があるわな。
・実話怪談著者はどこまで主張できるか?
実話怪談は「誰も信じてくれない埋もれている事実」を発掘することと同じ。
体験者=体験談=トロイア遺跡
実話怪談著者=シュリーマン
リライト著者=シュリーマンの功績に基づいて研究する後継者
実話怪談著者はシュリーマン同様、実在を信じて発掘に成功し、
紹介したことに功績がある。
故に、発掘者として、最初に紹介した際の文章表現については主張する権利がある。
しかし、トロイア遺跡を作ったのがシュリーマンではないのと同様、
紹介されている内容についての権利を主張するのは難しい。
リライト著者は、シュリーマンの後継者が、
シュリーマンの発掘したトロイア遺跡について
より広く・より多くの人に紹介したのと同様に、
実話怪談著者が発掘した体験談を
広くより多くの人に紹介する功績がある。
443 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 14:47:29
故に、紹介のために書かれた(リライトされた)際の
文章表現については主張する権利がある。
しかしもちろん、後継者がトロイア遺跡を作ったわけでもなく、
それを発掘したシュリーマン当人でもない以上、
原典/出典を明示した上で、体験者・発掘者の功績を
踏まえた権利に留まる。
体験者は発掘・紹介されるまでは埋もれたままだった
トロイア遺跡と同じで、その存在には大いなる価値がある。
が、それを自分で紹介した(体験者と実話怪談著者が同一人物)
のではない場合、遺跡そのものが権利を主張できないのと
同程度の権利に留まる。
ちなみに。
怪奇小説(創作怪談)著者=シェークスピア
実話怪談と怪奇小説(創作怪談)との違いは、
シュリーマンとシェークスピアの違い。
怪奇小説著者(創作者)はアイデア、ストーリー、オチの変更に至るまで
権利を主張するが、
実話怪談著者(発掘者)が主張できる権利はそれとは異なる。
なるほどそれで甦怪では素人の書いた文章にリライトして印税は丸取りできたわけか。
でも、こいつ文章はド下手だけどな。
457 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 16:15:36
それに下等って超-1で、他人の書いた物を書き直す
リライトを推奨してたんだろ?リスペクトリライトとかいう造語をつくって。
これってまた聞きのススメで、実話という条件を考えると
本来はできるだけ排除しなくちゃならないことだよな。
これを安易に使うと全く根拠のない噂話や作り話すら、リスペクトリライトという
名で逃げられる罠。
本来のリライトっていうのはテレビ局や新聞社でいう二次取材を差すんだよ。
つまり、面白いネタを書いた人間がいたら、その著者から取材ソースを聞き出して
直接、自分が再度取材をする。それによってまた新たな視点や言い漏らしや
聞き逃しをすくいあげることができる。
これが本当のドキュメンタリーにおけるリライト。
単に人の書いた物を書き直しても、添削にしかならないし、そこに自分の
主観を入れたら改ざん、盗用になってしまうだけ。
下等が甦怪でやったことが、自分の理論に従ってやったことだとすれば
単に自分が版元に力があるという立場を利用して、素人さんから
無料で著作権を取り上げたということでしかないんじゃないかな。
完全に実話怪談というものを理解せずに、やみくもに本を作っていただけなんだな、あの人は。
だから前著者に対するリスペクトもないし、樋口氏からも平山氏からも嫌われて
無視されてるんだ。ふたりとも下等となれ合ってる人間は絶対に認めないだろうね。
459 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 16:20:44
てのひら審査員は久田を表舞台に上げる才覚がなかったってことか
超-1の存在意義あるじゃん
462 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 16:23:45
>>459 松村や雨宮は幽に載せても久田は載せない
すごく見る目あるよね、やっぱw
463 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 16:26:39
>>459 久田の話はいかにも取材してないで作ったっぽいのが多いからね。
下等と同じで粗製濫造なんだよ。
そういうのを最初から見抜かれてたって事でしょ?
467 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 16:35:02
>>457 何かと下等乙されてる俺だがリライトに関しては同意だなー。
やるなら再度取材するべきだと前々から言ってる。
468 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 16:36:59
>>464 べつに超-1がなくても幽の実話コンとかで出てきたんじゃね?
475 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 16:43:27
>>472 それは残念だけどないでそ。今までの実績が違いすぎる。
屁や幽からはプロ作家続出。
超-1でプロとして独り立ちできそうなのはロールだけ。
490 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 17:04:40
>>485 流れ的には下等さん批判にブチ切れた本人が
久しぶりにここに乱入してみたけど
やっぱり馬鹿にされてる感じじゃね?
ここの住人は昔から他スレに出張って攻撃したりしてないよ
527 :名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 18:13:39
>>523 そうだそうだ!
ネットにのってる素人さんのフィールドワークを無断転載wwwするような
恥ずかしい似非プロ作家の真似だけは絶対にダメ!
批判部分だけ抜き出してきてるなー。
しかもその527はヤマビンのこと言ってるんじゃないかww
褒めてるところなんかありましたっけ、加藤さん?
え?
俺が加藤さんってことでいいの?
じゃ今年でもう超-1やめるね♪
どうぞどうぞ
自分ん家は母が『怪談』系の話が好きで、手当たり次第に買ってたんだが、
ある日「もう飽きた。全部要らないから売ってきて」と言うんで、
売るものと上物を選別して、自分が継いでる(と言うとヘンだけど)
その残した上物がケイブンシャ版「超」怖い話。
それからは発売が楽しみで、竹から再出発した時は嬉しかったし、
年2回も読めるとか、超−1とか、わくわくした。
最近読み返してみたけど、ケイブンシャ版の方が覚えてる話が多い。
怖さが凝縮してるって言うか、パンチが効いてるか…
「怖い話」が読みたいんだ…とびきりのが…
217 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/10(木) 13:55:19 ID:6cK1MVZlO
しかし問題はその飽きたって点だよな。 あんたのおかんは本質衝いてる気がするぞ。
怪談って地下に潜ってひっそりとやるもののような気がする。(言葉のたとえでね)
怪談本に限らず怪談イベント、オカラジやら今大杉。
やたら群れてハデな活動してる人たちとかいるけど、怪談ってちょっと違う気がする。
まあ、価値観が違うからしょうがないけどそろそろウザい。
219 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/11(金) 17:48:56 ID:ORJfBzk4O
三度のメシより怪談話が好きな怪談ジャンキーがいるからな。
この出版不況じゃそういうマニアがいるってのは美味しいんだろうな。
爆発ヒットは望めなくとも一定の売上は保証されるわけだし。
だから芸能界の怖い話が五冊も出るわけで。
具体的にはどこらへんよ?
>>220 ここに書き込んだり見てるヤツじゃねえの?wwww
怪談会と懇親会の参加費として合わせて8000円も徴収する人達とかじゃねw
223 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/12(土) 03:09:44 ID:2uGKXw2hO
怪談バーは酒一杯で怪談聞き放題だぞ。
>>222 素人の怪談を聞くのに
何でそんなに高いの?
今年の超1は盛り上がらないな
数も質も過去最低レベル
おまけに酩酊の甘いぶれた講評
他の甘い講評も集まるのは神沼の人徳ですか?組織票ですか?
>>225 得点高いやつだけ読んでみたけど、何だあれw
レベル低すぎ。
>>225 竹の子の仲良しサークルだもんね
酩酊たんも竹の子に関わるようになってから
急にダメになっちゃったよね。。。
今年の超-1はなんで稲川賞とか賞金とか
なくなっちゃったんだろう?
それと去年の総評も出てないみたいだね。
229 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/13(日) 18:39:19 ID:asHwuOJC0
だってめんどくさかったんだもん。
>>228 賞金は5周年記念イベントだったのでは?
総評は、めんどくさくなっちゃったんだろうなw
今年の超-1出だし悪すぎ。
とにかく数が集まらないし、怖い話が一つもないね。
この調子だと今年で終了かな〜
もう潮時なのかな?それとも後半巻き返してくれるのだろうか?
主催者が最低限の義務を果たさないような賞に
まともな応募が集まるわけはないよね!
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/14(月) 14:47:52 ID:h2rsGIcy0
>>225 酩酊ってどの名前指して言ってんの
おしえて
どれも甘い講評なんで分からん
冥帝氏はもうちょっと骨のある人だと思ってたのに
今年の醜態は残念だね。
彼も早く加藤氏に見切り付けて幽に鞍替えすればいいのにね。。。
俺、このまえじいさんの葬式に行ったら
かなり気味の悪い話をきいたから超-1に出そうと思ったんだけど
なんかそんなにgdgdならやめようかな。
総評とかそういうことに関しての発表はどこにもないの?
>235
すごいききたい。
>>236 なんか火葬場で焼いたら、いくら火力をあげても
生焼けだったんだ。古い火葬場でガソリンバーナーだったのも
原因だったんだけど、なんど確認してもだめで
そしたらそのうちに参列してた叔母さんがおかしくなって
238 :
236:2011/02/14(月) 20:04:30 ID:dkogObZc0
なって???
熱いぃ っていった・・・・・とか?
俺幽霊が出て来たら正直喜ぶよ、あぁ死んでも死んだ後がなんかあるんだなぁってね
でも幽霊見た事無いんだなそれが
240 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/15(火) 00:40:14 ID:rSvAm69/0
本に発表できるレベルかどうかはさておき自身の経験、友人・知人の伝聞含めて
30くらいは自分も怖い話や不気味な話はあるけどな。
自分で書かんでも、本家「超」怖にネタ提供すれば
>>240 松村に竹経由で送ってみては?
夏超怖かFKBで採用されるかも。
243 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/16(水) 03:52:52 ID:Zazs0W0b0
もしくは幽に応募だな。
文章に自信があるなら「幽」や「てのひら」
自信が無いなら「松村」
間違っても「冬超一派」に送ってはダメ
超こわの公式って死んでるの?
公式サイトの意味がなさそうなんだけど。
というか、やっぱり竹書房に送らないと、公式に出したら冬や恐怖箱に使われてしまうんだろうか?
>>246 そりゃそうなるだろ。
松村に送るなら竹経由だろう。
三兄弟ブログのコメ欄とかツイッターで
直接松村にコンタクト取る手もあるよね
249 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/16(水) 13:56:54 ID:Zazs0W0b0
ていうかここで騒がれてると松村も使いづらいだろうね。
ところで、「集団肖像画」のせいで幽霊になっちゃった人は
まだいないのだろうか?
そろそろ目を覚ませば?
252 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/17(木) 14:17:35 ID:J0lHyPJg0
超1ひでえや。
自分が嫌になっちゃったからそう思ってしまっているだけかも知れんと思って、
極力客観をこころがけて読み直してみたけど、
やっぱり去年よりひでえや。
253 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/17(木) 16:08:03 ID:ssAIfI6u0
超1ひどいね
唖然とするほどヌルイ話が多い
ほのぼの系に逃げてるのも多いな
全然怖いのがないんだけど、本当にこの中から選ぶの?
該当者なしにはならないのか
>>253 新参の人?
基本超-1は酷い話が多いよ。読ませるレベルのものは毎年二割強程度。
だからここ数年、一位の該当者は出てない。
いま出てるのよりマシな話あるなら応募してみるのもいいんじゃね。
255 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/17(木) 17:25:15 ID:q1xkb7fNO
>>250 仮にいても発表する場がないんだからワカランだろうて…。 死んだ原因も集団肖像画のせいなのか?病気のせいなのか?はワカランし。
だから実際、いるかも知れないしいないかも知れない。
>>250 当たり年だけどまだ生きてる。幽霊も見れない……。
ビビリだし、まだ死にたくないからホッとしている。
甦怪が出た後、スレで予想された状態の今年の超-1
258 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/17(木) 19:15:00 ID:RoBlcG860
やっぱり甦怪の影響大だな。
自分が苦労して集めた怪談を主催者だという権力をかさにきて
横取りして、さも自分が書いたようにみせかけて売って
印税丸取りだもの。
みんな納得してリライトにOKだしたなんていってたけど
結果がコレだもんね。
横取りに丸取りか……書き手の育成とか優秀な書き手を送り出す
編集者冥利に尽きるとかいってた片側でせっせと機会があれば
小銭を稼いでるだけ。
本当に超怖い話をだめにしちまったのな、加藤氏。
創設メンバーだってことが自慢なんだろうけれど
別に彼が頼られていたわけでもないし、代わりなんか
いくらでもいたんだろう。
彼がいなかったほうが良かったんじゃないかな。
259 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/18(金) 01:59:34 ID:vtLmm4E/0
226 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2011/02/18(金) 01:22:43
超-1に線路脇で轢死体の破片を拾うバイトの話があったけれど、
JRに勤めている親父に訊いたら、生まれてこの方
そんなバイトは私鉄、地下鉄を含め聞いたことがないそうですし、
肉眼で確認できるものについては基本、警察、鑑識の仕事だそうです。
以上!
下等は初の失格者を出すのかな?
それとも自分が変名でやっちまったから、黙殺スルーかな?
そのバイトは騒ぐまでもなく普通に都市伝説だけどね。
話者のウソを見抜けないのは採話者として力不足ではあるが
失格云々というハナシにはならんだろ。
採用されないだけ。
似たようなトラブルが第一回にもあったな。
どの話とは言わんがw
262 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/18(金) 12:57:01 ID:gbngeSve0
>>259 それ警察の仕事だからな、普通にw
バケツ持って「マグロ拾いに行くぞー」と言って行くらしい
こんな話は超激安のコンビニ怪談本レベルだな
あれ? デルモンテ怪談でも鉄道職員が拾ってたようなw
264 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/18(金) 13:27:24 ID:Q2eY7u2BO
飛びついた血などの電車の清掃が鉄道職員の仕事
265 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/20(日) 06:59:26.27 ID:iEjeYFuk0
昔、「完全自殺マニュアル」かなんかで読んだが、JRは現場保存の為警察が来るまで待つ(その分電車が止まるため、賠償金が多額になる)。
一部私鉄は職員が現場の写真をパパッと撮っといて死体も片づけて、早めに電車を動かすとあった。
今時分はどうなってるのか知らんが、まあどちらにしろ、いつ、どのくらいの頻度で起こるか分からないものを部外者のバイトを雇ってやるというのは考えにくいとは思う。
あれ? 「自殺のコスト」のほうだったっけか。
266 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/20(日) 17:09:58.03 ID:Lity/r0QO
世の中ってのはあんたらが思ってるほど役割分担がきっちり決まってるわけじゃない。
状況次第ではそういうこともあるんだよ。
言い訳はやめとけ
ネタの真偽じゃなく、疑われた時点で失敗なんだよ
>>267 そういうことやね。
鉄道会社が死体処理を女性アルバイトにやらせるとかね。
色んな意味でやっちまったなと思うよね普通は。
269 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/20(日) 22:13:12.51 ID:mKX4dRot0
>>266 ものには限度ってものがあることを
しらないんだな、こいつは。
可哀想に
状況次第だって・・・プププ
状況次第さんはブラックにお勤めなんだと思う。
お気の毒さまです。
>>268 だよな。
しかも「見える」ようになった原因をマグロ拾いのように書いている。
体験者がそういう事を言い出した時点で「あ、これは嘘かもしれない」
または不思議ちゃんを疑うのが普通。
それをそのまま信じて投稿するのはどうかと思う。
273 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 11:27:35.04 ID:VnqiN9q60
警察になった友達が新人の時に鉄道の死体処理の仕事させられてたし
警察の仕事っていうのが本当
怪談て言い訳がましくなると途端に冷めさせられるよな
274 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 12:05:49.29 ID:FOc9JA6U0
しかもこの話、看護師で苦学生だった知り合いのおふくろが
バイトしてたっていうんだろ?
<線路で人身事故の後始末、マグロを拾うアルバイトをして
その頃から、どういうわけか見えるようになった〉
本当に、おまえの頭はどういうわけなんだよ?
このおふくろ看護婦歴二十年のいい歳なんだけれど
なぜかオンラインゲームが好きで、
その関係で知り合った人の名前をどんどん当ててしまうんです。
不思議でしょう?っていう話。
そんな看護師のババアが現存すること自体が不思議だ。
この『見えるもの』って投稿した
バカが誰なのかしりたい。
この疑惑って既視感あるぞ
昔の超1でも揉めただろ、確か
学習しろよ
スマン自己レス
上に出てたな、第一回の超1の時か
>>274 ひょっとして「ババアの存在がホラー」という
電波系ホラーの投稿作だったとかwww
投稿者は提供者の話を鵜呑みにするなって話だな。
書き手はお馬鹿さんじゃダメって事ですな。
279 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/23(水) 00:04:24.95 ID:WiHy/7BL0
>>278 そうそう、時様式的に考える脳味噌すらない
白痴は家でセンズリして寝てろってこと。
それにしても史上最悪につまらねえな。
数もすくねえし、どうしてなんだ?
いつもの奴らはどこにいっちまったんだよ
駅前に住んでた、オラが通りますよ。
マグロ片付けは、状況次第じゃね。
救急搬送が基本だと思う。必ず速攻救急車が来るよ。で、パーツがあれば救急隊員と駅員も手伝い即回収して救急車に本体と一緒に乗せる。轢かれても必ず死んでる訳じゃないし。警察は、現場検証や交通整理やってたな。
人命救助は、臨機応変なのだろう。
その後の軌道敷の掃除は、電鉄会社の人だね。
2時間もしたら元通り。
>>279 甦怪効果だろw
恐怖箱連はたけのこなんてやってるし
まともな怪談なんか集まるのは無理な話。
282 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/23(水) 09:05:33.17 ID:vV4P0/360
>>280 それ東京?
区によって処理が違うのかな
まあいずれにせよアルバイトが処理は普通に考えてもありえないわな
284 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/23(水) 11:02:19.86 ID:EbPJ6m/g0
>>283 しかも、五十近い看護師おばさんなのに
ネトゲ廃人なんだってな。
>>283 しかも国鉄時代なら女性のバイトはほとんどありえない。
誰が書いたのかわからんけど、竹の子のメンバーだったらwww
286 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/23(水) 14:11:53.61 ID:sa410D6F0
コラム・・・
おじさんが埼京線の車掌やってたけど三回ほど轢死体を探したことがあるって言ってた。
首を拾ったけど顔を見たくないので反対側に向けたら見物人が悲鳴をあげた、とか酔っ払っいながら話してくれた。
飲まなきゃ話せない話だったのかも。
コラムが何だよ
あのコラム読むと超-1に出すのはヤメようって思わな。
恐怖箱参加もあまり良いこと無いんだなと思わせる。
つくねはどういう意図であのコラムを書いたのやらw
この地獄に飛び込む勇者を求む。覚悟せよ!
ってことかね。
291 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 08:24:57.56 ID:5ZW+ZGyGO
今月の雨宮に期待。
292 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 11:54:25.58 ID:nrNeMubr0
今月はいつ発売なんですか?うちの周辺は店頭に並ぶのが遅いような気がするので予約しようかなと思います。
でも予約してまで買うのは如何にも変態みたいでちょっとアレですかね?
293 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 19:10:10.74 ID:5ZW+ZGyGO
294 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 19:28:44.10 ID:5ZW+ZGyGO
>>292 月末には間違いなく出るだろう。
雨宮は今回もずっこけるとちょっと、厳しいな。
>>294 今回もずっこけたらメッキだったと言う事だろう。
久田も今年は頑張らないとな。
冬超怖が不評だったしな。
超怖、恐怖箱関連でまともなのは松村ただ一人。
悲しい現実だわな。
>>295 FKBレベルの本を出さないと汚名返上出来ない両名。
如何に冬超怖や恐怖箱が衰退したかわかるな。
松村夏超怖は安定感抜群、FKBで新しい視点。
差が大きく出た去年だった。
297 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 00:24:27.76 ID:ZqUm5XeaO
松村も平山とか樋口みたいに小説の世界に転身しちゃうんじゃないか?
平山も樋口も小説の世界で成功してるのは嬉しい限り。
実話怪談を書いてる若い奴等にとっても励みになるだろうしな。
>>297 物書きだけで食っていきたいって考えたら、実話怪談本だけで食うのは厳しいから小説もっていう裏もありそうだよな
超-1は兼業を勧めているけどね
作家でも兼業は多い。
本が売れなくなっているんだから現実的な勧めだろうな。
301 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 00:04:51.43 ID:ZqUm5XeaO
平山はこの出版不況下では勝ち組だから 平山が成功してるからと言って誰もが平山になれるわけじゃないからな。
樋口もコンスタントに小説出してるしこの二人は別格でむしろ共にたまたまスタートが実話怪談だったってだけ。
実話怪談で培ったものは勿論、血となり肉とはなってるだろうがね。
302 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 12:07:46.97 ID:tPWjigzG0
>>301 すると、超怖い話の開始当初から
ふたりの文章を推敲して、才能を伸ばし、育てていたと明言する
加藤氏の才能は彼らを軽く凌駕していることになるな。
で現実は恐怖箱粗製乱造の上、甦怪で信用を失い現実逃避の同人サークル。
あげくに冬超怖、超-1爆死ですか・・・
樋口、平山両氏とえらく違いが出ましたな。
両作家を軽く凌駕するカストリライターは凄い現実を生きてますな。
平山は俺が育てた発言って、ソースはあるの?
>>304 脳内だろw
ソースがあっても自称でしかないしな。
物書きは作品で比べるもの。
アレが書いた作品で樋口、平山越えした本なんて何もないしな。
>>305 でもオフ会などでは、
「実は平山氏の文章を普通の読者にも分かり
易いように磨いたのは俺」
的発言はデフォだよ。
>>306 それが事実ならドリさんに嫌われて当たり前の話だな。
道理で決別するはずだ。
心底性根が腐ってたんだな、納得した。
オフ会か、なるほどね。
>>306 それってただの添削、校正じゃん。
そういう事を言うヤツも馬鹿だし、その話を真に受けて
平山、樋口より才能があると言ってるお前もかなり馬鹿だぞ。
>>309 いい歳して緑頭なんぞやってるヤツは、流石言う事が違うねと思った。
作家になれないはずだわ。
>>309 添削、校正の能力もちょー低くないか、あのひと?
竹の文庫は誤植目立つし、自分の文章でも変な日本語が結構あるよねw
>>312 ことあるごとに自分は編集者気質みたいな事言ってるけどね。
ぶっちゃけその能力も口だけって感じ。
作家になれない言い訳みたいなもんでしょ。
現実にはただの底辺ライターでしかない。
そんなのについてる恐怖箱連も大概。
久田、雨宮みたいな単著出してる連中は
あの人通さずとも直接竹から仕事取れると思うけどね。
色々と身の振り方考えた方が良いと思う両名。
久田、雨宮は今年が正念場かもね。
去年の本はやっちまったでしょ確実にね。
ちょっとお聞きしたいのですがこの超怖い話系って全て実話が元になってるんですよね?
以前の本に載ってた東尋坊の公園のバイトの話って本当に合った話なんですか・
行ってみたけどけどそんなものなかったんですが・・・。
「東尋坊」とはっきり書いてないべ
あの体験の後
地元の観光係?がやっぱ駄目かということで
バイト廃止になったと書いてあった気がする。
>>312 おれもそれは感じていた。
もしかしたら加藤さんって樋口氏と平山氏に、おんぶにだっこ
だっただけなんじゃないか?
年齢的にもそうだったろうし、
経験的にもひよっこだったんだからね。
超怖最新刊のΣにはあたかも自分が最初っから
編集として著者として期待されていたみたいな書き方だったけれど
いまのていたらくを見ると、アレってただ単に
編集をさせてるだけじゃ可哀想だから、
おまえも少し書ければ書けば?みたいな
ノリだっただけじゃないか?って気がしてくるよ。
実力を見込んで書かせたという感じじゃないな。
とにかく先達のふたりがしなかった勢いの粗製濫造と
リライトという名の剽窃と印税丸取りなんて、
いったい何を学んでいたんだろう?ね。
超怖い話がすごかったのは加藤氏の力なんかまったく関係なくて
単に腕のある人たちが必死になって書いたからなんじゃないのかな。
つまり加藤氏のなんだかわからないような力なんて全然、必要じゃなかった
っていうすごくシンプルで簡単な話なんだな。
今年は俺の周りでも超-1の投稿をやめたのがたくさんいる。
俺も加藤氏の傘下に自動的に入れられてしまう超-1より竹のホラー募集に
出すつもり。そのほうが平山氏や樋口氏と知り合えて、教えをこえる可能性大だよ。
>>317 超怖の仕事であの人意外は本物の作家と本物の編集者ばかり。
あの人が編集上がりであっても現状はただのフリーライター。
常に立場は末席だったのだろう。
で超-1で素人集団のお山の大将にやっとなれた。
サークル活動が楽しくて仕方がないんじゃないかな。
今年の超-1の体たらくを見ると粗製濫造のツケと
「甦怪」が止めを刺したんだろう。
冬超怖も超怖として過去最低のレベルであった。
甦怪発売後、スレで言われてた危惧通りの展開になった今年の超-1。
今年から超-1以外の怪談、ホラー募集に応募する人多数なんだろうね。
そっち方が色々とメリットがあると思う。
主催者自らオワコンにしたようなコンテストだからね超-1は。
体裁整える為に手下に必死で超1用の話を書かせてるんじゃね?w
>>319 なんか投稿されている話の大半が
似たようなありきたりな話の
二番煎じばかりなんだよね。
去年までの書き手がわくわくしてる感じが
全然しない。
あの超-1についてとかいうコラム書いてる
やつ同様にイヤイヤ書かされてるみたい。
プライドだけは物凄く高い加藤氏だから
これから無理矢理にでも数は合わせにくるんだろうけれど
結果はミエミエ。今年で止めた方がいいね
321 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 00:11:24.45 ID:EuKREijhO
明日、雨宮出るな。
皆、稲川CDは応募するの?
>>320 超怖が大好きでそのノリで超-1に参加して恐怖箱書いてるけど
あの人に関わったのは間違いでしたという独白コラムw
>プライドだけは物凄く高い加藤氏だから
超怖の下働きで何とか食いつないできた人なのにプライド?
ろくな実績が無いやつに限って
異常にプライドが肥大するんだよなw
コンビニで「恐怖箱 哭塊」と「おまえら行くな。死導編」ゲト。
「哭塊」には『集団肖像画』の後日談あり。
「おま行く」はマイクロマガジン社版の文庫化だが、新たに『ホワイトハウス』取材あり。
>>324 「集団肖像画」の後日談って怖いんですけど(泣)
念のため伺いますけど、今回も例の呪い感染はありですか?
>>324 はあ、あの創作臭ふんぷんの呪い感染話を再収録か……。
そんなに都合いい呪いがあるかよ。
ネタが苦しいのはわかってるけれど、
続編でお茶を濁そうなんていうのは下の下が使う手だろ。
実話という重みとファンをなんだと思ってるんだろう?
雨宮も終わったな。
竹の子に血道を上げている姿から危惧はしていたんだが、
版元のどんどん作れという要請を優先させてファンの気持ちを
無視するという師匠の加藤さんの悪いところばかりを
身につけてしまったんだな。
終わったな……雨宮
終わったなもいいが、せめて立ち読みぐらいしてから判断しようぜ。
俺も今から探しに行くし
328 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 18:48:59.55 ID:EuKREijhO
内容に関しては一応、発売されてから三日ぐらいはネタバレは 止めましょう。
あと批判はあって然るべきですが読んでない段階であれこれ批判するのは私も違うと思います。
札幌だから入荷遅いと思ってたけど雨宮売ってた!
内容には触れないけど、あんまり恐くなかったかも……。
個人的に雨宮ファンなので、せかせかしないでいい話書いて欲しいんだよなあ。
ジャブローワロタ
331 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 20:29:37.79 ID:Ynnz58qU0
>>330 俺も(笑)
おじいちゃんがジャブローて(笑)
333 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 22:24:25.89 ID:sxwAzujb0
まえがき、あとがきを立ち読んで、購入を考えてしまった雨宮ファンもいるぞ。
で、樋口毅宏の『民宿雪国』の方を買う。
334 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 22:28:25.41 ID:EuKREijhO
>>333 さすがに樋口は買わんよw
メディアファクトリーの家にまつわる怪の文庫本を買うよ。
あまりにも出だしが悪くて危機を感じた緑頭が
手下使って本気出してきたのかな?w
挽肉話は、たけのこまんまのノリですな・・・
>>335 著者確定で後半に出した連中のほとんどが竹の子メンバーだった笑うwww
>>336 それは俺も感じた。
あとはBLか百合物の怪談が来る悪寒
338 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 01:23:13.07 ID:trayet2s0
>>334 いや、ふつーの小説が読みたくなったのよ。
つまりは怪談系がちと食傷気味というか・・・
哭塊読了
面白かったよ。うむ。俺は楽しく読んだ。
他の人がどんな感想を持つかは知らんが、面白かった。
中の人認定はお断りします。
340 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 05:46:08.14 ID:DwPvBs0s0
>>337 メンバーに本来のペンネームと別名義での二本立て投稿ぐらい平気でやらせるかもね。
超-1は竹の子が絡んですでに藪の中だと思う。
恐怖箱選出が主催者の趣味&竹の子参加の時点で素人講評もまったく無意味だし。
>>340 別名義で書かせたら初めての投稿者がずらりと並ぶな。今までの事を考えると不自然すぎるwww
問題は常連投稿者で竹の子不参加者が何人いるか。
ゼロに近かったらやっぱり甦怪効果だな。
「哭塊」結構良かった。
ただ集団肖像画の続きは面白くなかった。
自分が因果関係がはっきりしない「通り魔のような怪」の話が
好きなせいもあるかもしれないけど。
343 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 20:24:45.32 ID:trayet2s0
とりあえず、買ってきた「哭塊」
他の合間に読むよ。なんつーか、どきどきだな。
前は好きだったんだけどねえ。とはいえ、全部買ってはいるんだよな。
344 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 22:30:59.26 ID:rQYRmsTlO
今の所、黒史朗と雨宮がマズマズってとこだな。
ただ初心者向けだと北野が読みやすいかも知れぬ。
超1のミンチ肉の講評で
全くと言っていいほど同じ内容の小説を読んだ
とあるけど、本当なら問題では?
偶然です、と言われればそれまで。
文章の引き写しでもない限りね。
それだけに悪質ともいえる。
>>346 それを偶然ですで終わらせてしまうのなら
コンテストの存在意義すらなくなるな。
どんな名作と似ていても偶然の可能性は0%では
ないんだからな。
なんだか今年の超-1はそんなのばかりだね。
>>347 今のところはマグロとミンチ肉くらいだろ?
そんなのばかりではないと思うが、最近の大量投稿は普通に説明のつく話や
気のせいみたいな話が多い。
最初は過疎にあせった加藤さんが竹の子メンバーに頼んだのかと思ったが
ここまでひどいと違う気がしてきた。
いったいどこから湧いてきたんだ?
349 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/02(水) 19:59:31.14 ID:OrKU+xurO
雨宮本、1エピソードがどれもダラダラと長過ぎ。
肖像画の後日談はなんだかよくワカラン。
あまりにフィクション、フィクション言われたもんだからあれはホントなんですってことを言いたくて後日談を書いただけの気がする。
中編はダレ気味だと書いたが短編だと落ちてくるが笑える。 10に1ぐらいはこういう笑えるのがあると良いよね。
肖像画の後日談は完全に薮蛇。
信じてください創作じゃないんです!という雨宮の叫びっぽい。
あんなの入れなきゃ今回はマシな方だったのに。
色んな意味で今年もスベった雨宮。
たけのこ抜けないと完全復活なんて無理なんだろうな。
351 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/02(水) 21:56:07.51 ID:OrKU+xurO
>>350 ただ肖像画後日談以降の後半は悪くはない。
最初の三話くらいが無駄に長いのが難点。最初の話はなんかどっかで読んだような話だしひょっとして取材元が重複してるのでは?と余計な心配してしまったし…。
あと思ったが最後の女医のエピソードは悪くないしああいう短編のほうが雨宮は意外と相性が良い気がする。
まあ前半のダルさと後半で相殺ってところだからお世辞にも傑作とは呼べないな。
まあ加藤本よりはだいぶ、マシだが…。
>>348 大量投稿は噛み沼じゃね
つぶやきと同レベルだ
オレは後日談おもしろかったけど。
ただ実話恐怖譚をよんでるというよりオカルトモノを読んでる感じが強かったかな。
どちらにしても冬超怖より良かったよ。
>>354 俺も創作としては可もなく不可もなくという印象。
但し、これを堂々と実話と発表していることは問題だと思う。
356 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 19:08:13.39 ID:E5J+Mj4MO
って言うか後日談は例えば雨宮自身が交通事故にあったとか内蔵壊して入院したとかその程度の災いが無いとなあ〜。
後日談はどっちらけ。
ああ、やっぱ創作かよ、雨宮必死過ぎだと思う。
これが実話なら創作にしか見えない雨宮の力量が低いってことかな。
どっちにしてもイタイ話を2年も続けて書くなよと思う。
一応実話怪談と銘打ってる本なんだしね。
>>357 俺には実話か創作かはわからんが、肖像画話は後日談も含めてつまらないの一言。
こんなのを怪談として書いてる雨宮も程度が知れてしまった感じ。
竹の子に精を出すはずだわ。
359 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 22:58:03.70 ID:E5J+Mj4MO
メディアファクトリーの実話怪談系ならアリかもね。
ホントかウソかわからないあたりをもうちょっと上手くやればね。
個人的には昔の日野日出志の漫画の三日以内に死ぬってのと同じようなもんだと思ってるけどな。
質問です。
怖い話というか、小さい頃の体験というか。
こういう話をどこかで聞いたことはありませんか?
和室の欄間(らんま)から自分を覗いてくる顔の話なのですが。
その顔が恵比寿さまのような、笑顔なんです。
ただそれだけなのですが、とても気持ち悪く、怖いのです。
これが自分の体験なのか、どこかで聞いた怖い話なのかわすれてしまいました。
どなたかご存じありませんか?
>>360 それ雨宮や久田や加藤の創作だから心配すんなw
>>361 もうちょっと詳しくお願いできませんか?
もしくは、URLをお願いします。
一応、年収は700万。
中流ってところかね。
豆は100グラム、400円前後。
自分で焙煎する趣味もある。
結婚したくない独身貴族ですw
誤爆ったorz
365 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/04(金) 04:05:10.73 ID:JspH81290
一体何の誤爆なんだ独身貴族(笑)
通りすがりです。
本当に体験したことを書いてもらったことが何度かあります。
他は知りませんが、加藤さんはちゃんと聞いてくれました。
何やら糖質の方が来てらっしゃるようでw
>第13回大藪春彦賞の選考会が28日、東京都内で開かれ、
>平山夢明さん(49)の「ダイナー」(ポプラ社)に決まった。
>贈賞式は3月4日午後6時から東京・丸の内の東京会館で。
今日か……
>>361 欄間の顔って怪福あたりに載ってなかったっけ
今年の超1惨いね、話少ないしカスばっか。
これが甦怪効果なんかね?
雨宮去年からダメだね。
今年もあの話引っ張るし、このレベルがこの人の限界かもね。
恐怖箱連の中ではマシな方ってのが立ち位置なんだろな。
哭塊読了。ひと言でいって、「読み辛い」。前からこんな文体だっけ?
妙に無駄な修飾が多くて、一つの話を読んでから次に行こうという気力が
もう一つ湧かなかった。最後の三つくらいが面白かったかな。
>>374 同意。
雨宮はしっかりした濃厚な文章に期待していたけど
最近は濃厚がくどいだけになって読みづらい。
竹の子で才能の無駄遣いした結果がこれかって感じ。
俺も同意。
加藤氏の文章みたいなくどさを感じて
うんざりしながら読み進んでたら…
ラストの「あの女医」で大ホームラン!
面白かった。
もっと彼女のエピソードが知りたい…
>>375 竹の子で完全に筆が荒れた。
竹の子で才能の無駄遣いした結果なんだろう。
そもそも才能の無駄遣いとか、そういう考えが馬鹿の極み。
言い出しっぺのあの男は所詮底辺ライターだしな。
自分で言葉通りの生き方を体現してると言える。
>>376 読み物として及第点なのは、あの女医しかない。
でも一冊の本として結局最初から最後まで読みづらい。
雨宮劣化の一途だろ。
以前は良い書き手だっただけに残念。
>>377 俺も同意。
雨宮は才能はあったけれど
才能のない人間の口車に乗るという愚を犯し
才能を粗末にした。
そして才能そのものから見捨てられたな。
じっくり根を張って育てていこうというという
謙虚さと誠実さのなさが完全に裏目に出てしまった。
才能の無駄遣いがイイなんて
世界のどこを探せばそんなことを言っている天才がいるんだ。
詐欺師やカルト教祖の口説き文句程度の説得力しかないものを
信じてしまったのが致命傷だったな。
あまり頭の良い男ではなかったかな、雨宮。
俺も好きだったが……合掌。
それにしても加藤氏は
超怖い話も駄目にし、
超-1も駄目にし、
恐怖箱も駄目にしてる。
いったい、彼の目的は何なのだろう……。
加藤をかばうわけじゃないが口車に乗った雨宮も雨宮。
自分の才能をもっと大切にするべきだったのに
おだてにホイホイ乗ったんだから。
ツィッターを読む限りでは楽しそうに竹の子活動をしていたし
竹の子村にいる限りは「才能溢れる雨宮さん」扱いだからこのままかもね。
加藤の言葉を信じるのなら本当の才能は使えば使うほど湧いてくるとか。
そして使って枯渇するようなのは本当の才能ではない、だっけ?
加藤は今の雨宮をどう思っているんだろう。
才能の無駄遣いをしてますますよくなったとか本気で言いそうで怖い。
超怖も恐怖箱も駄目にした自覚は全くなくて
俺の手によって花開いたとか思ってるんじゃないだろうか。
スレタイの【憑ク話】をチクワと読みそうになる
確かに作家って一度量産を経験しとくといいんだけど
人によって向き不向きがあるしなあ
才能は無駄遣いするもんじゃなく「磨く」ものだよね普通は。
才能を磨いた、平山、松村師弟。
無駄遣い理論の加藤、雨宮。
仕事で証明されてるね。
あの人は自身が大嫌いな民主党そのまんまなのが、なんとも皮肉。
今このスレに巣食ってる連中・・・お前らが怖いw
俺はもう書き込まないようにしてた普通の超怖ファンだけど、
延々と強引なアンチ文言垂れ流すこいつらの裏の意図には辟易するな。
自己紹介乙過ぎるだろう、もう少し頭使えよ。
はいはい俺加藤ね。
もちろん分かってるよ。
よろしくねw
>>381 それはとても同意。
でも現実は同人活動でしかない上にその結果が・・・
>>385 甦怪以降このスレは実質アンチスレなんだから
その現実を受け入れないと。
まあ加藤氏がこの状況を作ったの色んな意味で間違いない。
アンチスレなら次からはスレタイにはアンチと明記してね。
普通のファンがうっかり覗いてしまうから。
否定的な意見もあって然るべきだけど、肯定的な意見はよってたかって封殺だからな、ここは。
俺はアンチ加藤だけど、超こわのファンだよ。
ただし夏だけな。
389 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 21:07:59.08 ID:xH32Tv20O
>>376 同意。
最初の三話くらいはダラダラと長ったらしいのが続いたけど後半は悪くなかったと思うよ。
雨宮本。
二話目のエピソードが個人的には一番苦痛だったな。
まだ長くても「おっ、これは!!」と思うようなオチがあるならまだしも最後までダラダラと行っちゃったからな。
雨宮のねちっこい文章は前からあんなもんじゃね?
面白いんだけど再読するには覚悟が必要。体調万全にしておかないとやたら疲れる。
つうかここがアンチスレになったのはぶっちゃけ
超1が始まってからだと思う。
アンチと明記とか言ってるヤツは心底馬鹿なんだろう。
何年前からこの状態だと思ってんの。
結局それも加藤氏が始めたことが発端。
>今このスレに巣食ってる連中・・・お前らが怖いw
>俺はもう書き込まないようにしてた普通の超怖ファンだけど、
>延々と強引なアンチ文言垂れ流すこいつらの裏の意図には辟易するな。
必死なんでしょうねサークルの人達は・・・
松村みたいに良い本を書けばいいだけなのにね。
>>387 1の通りここはいろいろな信者のスレだから。
各信者が自分の信心ぶりをさらけ出しているだけ。
MFの「怪しき我が家」って実話入ってんの?
>>394 幽Vol10を確認したけど
怪談実話系だね。
黒史郎の押入れヒラヒラは切なくて好きだ。
>>394 田辺青蛙「我が家の人形」は、こないだ騒ぎになった人形の話
東雅夫「凶宅奇聞」もモロに実話で最後に三角屋敷の話もちょっと出る
397 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 19:30:15.48 ID:aV5N43b0O
怪しき我が家はちょっと気が早いが本年度実話怪談本ベスト かも。
>>397 いきなり直木賞作家とか引っ張ってくるのは
ずるいと思う!
wwwww
田辺青蛙の人形話は実話
中山市朗のブログで人形の顔見たけど、ありゃ危ないよ
ここでの答え見る前に買ったけど、福澤徹三の怪談も実話っぽかったな。
これで三角屋敷の新ネタを加門七海が書いてれば最高だった。
401 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 22:34:14.19 ID:aV5N43b0O
でもこういうプロが書く本格派の実話怪談読んじゃうと竹書房シリーズは大人と子供くらいの差があるな。
>>401 特に加藤氏が手がけたシリーズは哀れなほどだな。
そのなかでも最低なのを加藤氏本人が手がけた
甦怪というのも興味深い。
もう本当に後輩に席を譲った方がいいな、あの人。
三角屋敷入ってるなら幽霊マンションも入れて欲しかった
総合スレが過疎ってますよ
>>403 幽霊マンションは面白くないのでいらない。
ありふれた怪異をダラダラ垂れ流してるだけ。
哭塊、いまひとつだった。
口直しにと思って読みに行ったけど
超-1、超つまんね。
407 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 20:52:53.15 ID:B+MYP6jNO
北野誠のほうが面白かった。
超-1を口直しにしようと思う発想が斬新だ
田辺の人形話って中山が絡んでる奴だろ
あれは家というよりも人形怪談だな
410 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/11(金) 08:39:02.48 ID:rnKpkrnzI
雨宮新作は余裕で水準は超えてると思うがな
最後の話とか、湯屋の話とかよかった
今月は鵜飼と黒木か。
予想は鵜飼の勝利とみた。
>>410 悪くは無いが結局今一歩なんでしょ。
今回の本の失敗は後日談を持ってきちゃった事と
いつまでたっても文体が洗練されないところ。
あのクドさを個性と勘違いしてたら、いつまでも書き手として伸びない。
集団肖像画話は謎解きのミステリーとしてはおもしろいんだけどね。
聖書や666がらみで。
後日談も今回で終わればいいけど、なんかひっぱりたい雰囲気だしね
話の提供者的に。
いまひとつ実話っぽさに欠けるのと引っ張っちゃたことで
正直読み手がお腹一杯になる。
最後女医は別々の話が繋がって行く所とああいう禍が医療関係に
存在したことや一応当人の終末が見えたところが怖くもあり面白かった。
ネタの拾い方は悪くないと思うので文体をいい加減洗練させることと
評判の悪い話はいつまでも載せないことだと思う。
結局一冊の怪談本として見た場合、震や切断、夏超怖より数段下の本。
去年の恐怖箱や今年の冬超怖などが駄作ぞろいだったので
結果的に割りとまともに思えただけだと思うよ。
雨宮本の怪医、怪癒と比べてもレベルが低い本だしね。
>>407 北野の本、割と好きだ。
>>411 本が出る前から勝利予想とかサークル乙。
>>412 もし後日談をまた書くなら、あのおっさんが死んだ時だろう。
そうなったら雨宮もただじゃ済まない訳だがなw
414 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/11(金) 12:58:25.31 ID:caaI986jO
>>413 ただ生き人形も生存する人物を行方不明とかにしちゃってるからな。
実話怪談ってのは実録ヤクザ映画みたいなもんでしょ?
映画仁義なき戦いだって皆、フィクション的要素があるってのはわかった上で見てるわけだしな。
昨日の東雅夫ブログが、ちょうどその話題だったね。
実話と創作との間に明確な線引きはないと。
今回の雨宮さんの本は、肖像画後日談と女医談の間にガンダム話があるのは
反則だと思ったwwww
読んでて、気分が下がったり上がったり下がったりで読後は少しぐったりした。
といいながらも、「麓の湯」は幻想小説みたいで、個人的にはけっこう好きだった。
最後あたりの彫刻が移動するシーンは本当に目に浮かぶ。
417 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/12(土) 15:16:04.84 ID:4OR2qMoIO
>>416 俺はあのガンダムネタはわりかし好き。
途中にああいうネタ挟むのは嫌いじゃないなぁ。
久田の金縛りに合わない青年の話もちょっとした息抜きになるしな。
久田の金縛り話はネタ臭くてしらける話の代表だと思ってる
>>418 同意
ほんとに創作臭くてバカじゃないかと思う。
よくこんなミエミエなことを久田も雨宮もやるよな。
誰も「鵜飼」につっこまねーのなw
421 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/13(日) 02:32:48.86 ID:fFHFj4mKO
>>396 東、不思議ナックルズでの三角屋敷ルポに対して怒ってるな。
あのルポはアンチ三角屋敷的視点で書かれてるからな。
422 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/13(日) 02:38:09.62 ID:DxD8AZXI0
296 :名無し物書き@推敲中?:2011/03/13(日) 12:46:37.78
下等のブログ
■楽しいことを考えたい〈抄〉
実話怪談は称賛されるような仕事ではなく、忌み仕事なのだ。
アンダーテイカーと同じだ。
怪談を書くということは
どちらかと言えば闇に属する仕事だ。
闇の眷属は結局のところ闇から出たいと思い続けていて出られず、
光の中にある者達を羨ましく思い続ける。
僕はどちらかというと闇の眷属のような仕事をしていて
割と寂しい環境で働いていて、成果物もどちらかといえば暗い物だ。
でも怪談多めの竹の子書房は、
怪談以外にもBLやらなんやら雑多なものが
ごった煮になっているけれども、
怪談以外に心に光が射すような暖かいものもある。
読んで下さい!だって。
緑の髪の怪人じゃなくて、闇の眷属だったそうです。
四十五才にもなって、地震にかこつけての俺ってかっこいいだろ
という自慢でした。
298 :名無し物書き@推敲中?:2011/03/13(日) 12:52:45.11
怪談が忌み仕事とか、こんな時によく言えるよな。。。
こういうKY発言する実話怪談バカがいるから
怪談がバッシングされたりするんだ!
ふるさとが非常時だからこそ、ふるさと怪談で頑張ろうとしてる
荒蝦夷や殿下の足を引っ張るなよ!
300 :名無し物書き@推敲中?:2011/03/13(日) 12:57:02.92
>>298 あずまん、YB、加藤の粒は酷すぎてフォロー外した
305 :名無し物書き@推敲中?:2011/03/13(日) 13:14:25.35
加藤さんの今やるべきことは超1の立て直しじゃないの?
竹の子書房は超1が終わってから趣味の範囲でやればいい
もっと怖くて質の高い怪談本出してよ
310 :名無し物書き@推敲中?:2011/03/13(日) 14:06:41.21
ロール時間があればFKBの末弟のことをブログで告知してあげて
「震」は素晴らしい怪談本だ
ついでに荒蝦夷も頼む!
無償で「みちのく怪談」をやってくれた荒蝦夷、
「新耳袋」を超える怪談を書いた黒木。
怪談の未来の為にも彼らを支えてやりたい。
425 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/13(日) 20:11:29.08 ID:fFHFj4mKO
恐怖之場所死にますはホントなの?
一応は事実を基にした創作ってことになってるが。
427 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/14(月) 23:55:05.14 ID:HZjkZ1y0O
か
428 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/15(火) 10:27:15.63 ID:OAfD3D8YO
死にますは元々、実話を基にした創作と明言してるからまあ良いんじゃね?
自殺実況テープとかペッパーステーキとかの実録犯罪をネタ元にしてるだけでそこに描かれる心霊現象は多分、ほぼ全て創作だと思われる。
429 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/17(木) 20:58:07.65 ID:F220egAQO
4月の竹書房文庫が楽しみ。
平山、福澤等による実話怪談本が出る。
>>429 それも楽しみだが
黒木の本は今月だっけ?
配本できるかな
俺、被災地在住なんでもう諦めてる。
3.11から本なんて1冊も入ってこないし。
433 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/20(日) 23:44:58.64 ID:+1FAD6n2O
こっちは被災地ではないけどそれでもデパートなどでは本屋は営業してないとこ多い。
配本はちょっと遅れるかもね。
ここ2,3年で、竹関係の実話怪談のあとがきのなかで
著者が予知能力持ちな知り合いに「もうすぐこの世がヤバい」っぽいこと
言われたような締めくくりのヤツありませんでしたっけ??
自分は西浦和さんの「怖イ話」だと思ってたんだけど
確認したら違ってました。
こんなご時世なんで気になるんですけど
誰か覚えてませんか?
>>434 貴方が求めてる話とは違うかも知れないが
超怖狽フ「選択」や「カミを見る」を読むと良いと思う。
霊能者はヤバいって言うのが仕事だから
>>434 地球観測員とかいう話かな?
いろいろヤバイから南極へ逃げろ!と言われた話。
でもどの本に載ってたかはめんどくせーから探さない。
この震災や原発事故で久田の楡の木の話を思い出した
あの木が倒れたりしたんじゃねーかな、とか
>>438 よくそんな誰も憶えてないような話を
もってきたな、久田。
自演乙!
でも不謹慎だぞ
災害に便乗するって、常識を疑うんだけど。
>>434です。レスTHXでした。
自分も霊能者がヤバいって言ってる、なんてありがちすぎて
陳腐な話の締めだなと、ソコ立ち読みしてその本はスルー決定
著者への評価も下げてたんで、もしドンピシャだったら
ゴメンナサイしなくちゃだよね、と…
まあでも、ずっと言ってりゃその内当たるかもって定番ネタではありますね。
>>438はさすがに自演とは思わないけど
久田氏の話は冷笑的というか慈愛といったものを感じられないのが多くて苦手です。
ちょっと気になったから調べた。
「現代百物語 怖イ話」西浦和也の「地球観測員」
その後日談が「怖い噂Vol5」にある。
本には取り上げなかった二つの予言が載ってて
・2010年初頭に巨大地震が起き10万人以上が死ぬから
1月に旅行するな。
→2010年1月ハイチ大地震31万人死亡
・その半年後くらいにに東京を巻き込む地震が起きるから逃げろ。
→半年後ではなく約1年後になってしまったが
今回の地震のことだろうか?
改めて読み直してちょっと怖くなってきた。
「2012年は危ないよ。逃げるなら南極だと思う」
これから1年間に新たに何が起こるのか、
原発の件が最悪の結果になるのか…とか…どうしろと。
ハズレた予言もあるだろうから気にしない
その手の話を心配しだすとメンヘルになるから。
ほどほどに。
そもそも南極に逃げられる一般人が何人いるのかという
人類は各国の測候隊しか生き残れないって「復活の日」みたいなオチ?
446 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 00:03:40.56 ID:8rzRKO5yO
しかし今年の夏は停電だと電気に頼れないから怪談は需要あるかも知れない。
まあ震災絡みの怪談はそうとう起こってると思うよ、現在進行形で。
それを超-1に出すかどうかはモラルに問われるが。(次の超-1が開催されるかwも含めて)
>>447 震災がらみの怪談は混乱が落ち着いてからじゃないと
受け入れられない。
確かに阪神大震災がらみの怪談も、公表されるようになったのは
しばらくしてからだったからなあ。
450 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 20:21:04.98 ID:8rzRKO5yO
阪神大震災の怪談ネタも未だに不謹慎と思われる部分はあるからな。
今回の震災なんかはあと30年ぐらい経たないと怪談にするのは無理じゃないかな?
オウム事件や宅間や加藤などの大量通り魔なども実話怪談は難しいしな。
451 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 21:22:24.47 ID:yUWEcJnFO
黒木あるじ本出てる。
買ったけどまだ読んでない。
明日あたり読もう。
航空機墜落事故の話もあまり見掛けないよな。
自分、池袋の事件の時、東京に遊びに行ってた。
池袋で「降りようかな」と思ったんだけど、何故か降りなかった。
丁度、事件の時間だった。
家に帰ってから盛大に家族に叱られ、事件のことを知った。
アレは何だろうな、と今も時々思う。
黒田と鳥飼、行きつけの本屋に取り置き頼んだら、昨日「入荷しました」の電話。
これから行って来る。
453 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 20:15:00.63 ID:u25Fcv1YO
まだ発売されて3日経っていないので内容には触れないが、黒木新刊、ちょっと微妙かも…。
あれ?
もう出てんの?
455 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 02:11:01.80 ID:qZd6utsoO
あ
456 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 02:15:22.43 ID:qZd6utsoO
黒木は面白かった。 嫌な話が満載でテンションは落ちていない。
一部、フィクション臭が感じられるものもあるがその辺はまあご愛嬌ってことで。
買って損は無いとは言える。
457 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 09:04:26.80 ID:BuoM69yr0
実話怪談らしさが感じられない
下手に笑いやキャラに走ろうとしている描写が寒い
書き急いで出したのかも知れないけど、これだったら3冊目は買わないかも
なんか一斉に黒木バッシングが始まったな。
疵ていどでコテンバンなら甦怪や怪災は
永遠に筆を折ったほうが良いけどな。
459 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 21:27:50.16 ID:qZd6utsoO
た
前作ほどではなかったけど、じんわりくるものはあったかなあ
読後に転寝したらすごいリアル気配のある夢みた
461 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 00:22:50.07 ID:ExmLuiK8O
黒木新刊面白かったけど、ただ今年の竹書房は全般的に不調だな。
今んとこだと一番良かったのはオカルトじゃないけど黒史郎だな〜。
あとはどっか物足りないって言うか不満点が多々あるし。
黒木本、特に目新しさがなかった
楽しみにしていただけにがっくり来た
463 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 04:17:37.11 ID:ExmLuiK8O
鬼のエピソードとかイジメのエピソードとかフィクション臭が強いのは気になったけどね。
最後のホームレスもなんかねぇ。
前作はありそうな感じはしたんだけどな。
やっぱり次世代だとベストは松村かなぁ?
悪い意味ではなく黒木は小説に転身したほうが良いかも知れない。
被災地在住。
あれから本は一冊も入ってこないし、アマゾンも利用できない。
新刊を読める皆が羨ましい。
465 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 15:27:11.08 ID:4HmKGaFM0
超-1
見事にゴミばっかりだな。
今年は傑作選作れないんじゃないか。
466 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 21:22:08.26 ID:ExmLuiK8O
来月は久田かぁ…。 次もダメなようだと久田は厳しいだろうな。
>>465 竹書房文庫に挟み込んだチラシで間に合いそうだ
>>465 加藤のブログには
今年は怪コレ掲載率かなり高いかもしれない。応募数低め推移の今がチャンスかw
って書かれているから出す気なんじゃないか。
誰が買うかわからないけどw
黒木の話題ばかりだけど、鳥飼の方はどうなん?
>>468 掲載率高いかも、って要は志願者少ないから誰でも合格できる最底辺すべり止め校って事じゃん
自業自得とはいえ落ちぶれたものよの
471 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 00:26:00.34 ID:/BXzsGSLO
まあ実話怪談自体が過渡期なのかもな。
今年は冷房が使えない可能性もあるから怪談はチャンスなんだけどな。
472 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 14:34:11.99 ID:3YPO3FTR0
>>471 愚行を重ねて今の惨状をつくったの、誰だと思ってんだかね。。。
このスレのことですね
475 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 17:26:55.61 ID:Cp7T1YfA0
超-1
話にならないな。
傑作選とか、まさか出ないよなあ……
多分、上位入賞者に何話か書き下ろさせて出すでしょうね。
今は傑作集を出版するための大会になっているしね。
本末転倒だけど。
どんなに低レベルでもクズばかりでも
懐に入る編集費は同じですからねw
さすがは加藤さん!
>>474 おじさんはクソ怪談褒めすぎたってろくな事にならんと警告してたぞ。
>>476 同意。
クズばっかりではないし面白い話もあるにはある。
ただ数が非常に少ないのでかき集めても30ページになるかどうか。
でも書き下ろしばっかりで傑作集とは言えないよな。
いっそのことチラシにして文庫に挟めばいいのにwwww
480 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 22:36:55.23 ID:Cp7T1YfA0
5月は夢の競演ですねw
05月28日 ホラー 極 怖い話 遺託
05月28日 ホラー 怪談社 丙の章
委託・・・・・・。
平谷美樹さんて竹書房のは異様に怖いよね?
最近は「超」怖い話シリーズよりも次刊が楽しみだったりする
ご本人いわく、ありのままじゃなく小説風に書いてるからだって
平谷のは読んでてツマランから
名前で弾いてる。
面白い?
485 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/01(金) 23:03:47.78 ID:bN2VoePR0
百物語は面白くないけど
怪談倶楽部は面白い
平山さんの三兄弟ブログに新刊情報出てるぞ
そういえば超こわの公式サイトって、意味が薄くなったなあ
恐怖箱はのるけどFKBはのらないし
竹の子書房って必要なの?
>>484 百物語とは大違いなので竹書房の方針?だなと思ってる
3冊出てるのかな?順番に読むといいかも
内陸部だったから震災でもどうにか大丈夫だったみたいで良かった
490 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土) 21:02:53.56 ID:qo7nF5agO
平谷は百物語は三巻までは面白かったよ。
四巻以降は本人もあとがきでも認めてるが明らかにネタ切れ。
あと今回は黒木より籠目のほうが面白かった。
>>490 そうか?俺は籠目はイマイチ乗れなかった。
黒木の「痕」のほうが楽しめたな。
492 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 00:15:22.89 ID:RHaRC1Wg0
超-1
〆切直前に駆け込みで五十編も
殺到したってさ。
いくら数合わせの嘘にしてもバレバレだな〜
黒木は今回創作っぽくわざとしたの?ってくらい違和感のある作風に入っていけなかった
作風を変えるのはいいが、嘘っぽいのは実話としては致命的な欠陥
494 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 10:03:10.67 ID:/1vJqLQKO
籠目のほうがありそうな感じの話で好ましかった。
今回は黒木は黒木も創作に逃げちゃったか…。って感じがした。
黒木は良い意味で昔の超怖の良さを引き継いでくれそうな期待もあったんだけどね。
495 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 10:29:59.20 ID:DnmIZDPTO
日本最強の祟り神、将門の首塚に放射能を浴びせた東電と菅内閣。
籠目は大ネタも入ってて充実してるんだけど
怖いというよりは不思議な話だなぁという感じ
怖さを感じさせられる書き手は松村・黒木
不思議さは恐怖箱というように別れてきているような。雨宮は例外として
黒木本に出てくる女「百人斬り」の彼も、記念すべき100人目は、籠目に
出てくるエロ本の霊に遭遇すればよかったのにと思ったwww
あの女医でも可かもしれんがw
>>495 東北に放射能ばらまいて、東電上層部の連中は東北の神々や妖怪あたりに
絞められるのではないかと思ってしまう・・・
神様とか妖怪って割とさっくり逃げちゃいそうなイメージだけどなw
「空気悪いな」「よそ行くか」みたいな。
あの女医はミステリアスすぐる…惚れたかも。
黒木本は創作っぽさが減点対象
文体がネタにあってなかった
講評だるい
籠目と痕だと籠目の方が面白かったかな。バラエティ的な意味で。
わんこ飼いたくなった。
誰だ「加藤一 死んだの?」で検索してきた人w
506 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/08(金) 16:48:03.87 ID:na3sAZeF0
超1、応募数だいぶ減ったようだね。
今年で超-1も終わりかね
震災のせいで減ったらしいけど
黒木の痕はやっぱり震と比べるとパワーダウン
>>507-508 色んな意味で潮時だと思う。
アノ人が関わり続けるから超怖の終わりもそう遠くないと思う。
>>509 同意、次回作に期待。
個人的には楽しめたけど。
鳥飼本は、予想より良かったけど、何となく小さくまとまってしまった印象。
その内、いつまでも後味の悪い感じの大ネタを拾って来て欲しい。
今後、大ネタが拾えなくても創作にだけは走らないで欲しい。
地道なのが一番なのだから。
アノ人に左右されずにコツコツと続けてくれ。
機会を見て疫病神から離れて欲しいところ。
511 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/08(金) 23:19:57.31 ID:vbD69rbcO
今年は個人的には人間溶解が一番面白かったかも知れない。 次点で籠目かなぁ。
ただ今年は全般的にレベルは低いね。
あとは期待出来るのは松村くらいしかいないしね。
なんか外でずっと音がなってる
火の用心の音みたいな
何故か怖い
513 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 18:11:12.38 ID:j2KpZOPK0
政権交代のころに「日本終了のお知らせ」を出回らせてた人達って、いまなに人なんだろ。
とっくに終了した国の苦境を見てなにを感じてるんだろ。
ねえ、加藤さん?
>>513 まさか天災(地震)と人災(原発)で日本にとどめ刺されるとは思ってなかったんじゃね?
>>いまなに人なんだろ。
中・露・韓でないことは確かだな
米・欧国籍取得したなら状況を余裕で見てられるんだろうど
けど文書的に「今何してんだろ?」ならわかるが「いまなに人なんだろ」は無いだろ‥‥
515 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 14:03:02.37 ID:+B35/q8O0
加藤さんは何が言いたかったの?
何がやりたかったの?
竹の子書房の花見って結局誰が来た?
518 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 17:42:13.75 ID:lci8LXee0
>>513 >政権交代のころに「日本終了のお知らせ」を出回らせてた人達って、いまなに人なんだろ。
日本語ちゃんと使え
加藤の怪談はダラダラ長いだけで、最初から性に合わなかったんだよな
けど、親父が侍?に取り付かれた話(椎堂)やカナブンに砂糖水やる話は好きだった
平山さんのとんこつラーメン屋の話(爺さんに言われて神棚祭る話)やホームレスに案内されて下水道で一夜を明かす話も好きだよ
でも、そういう話はこのスレでは需要は無いんだろうな〜と思うわ
こういう世界って欲得まみれになると必ずしっぺ返しが来るね。
葬式仏教とかもそれでいま大変。
じゅりんだ乙って言わせたいんだね
美少女てwwwwww
呪淋陀さんは気が付けば有名人になってる
AKB取材記事も大反響だったみたい
あらら、山口ビン太郎事務所の人ですかね?
宣伝は嫌われますよっと。
事務所の人ではありません
呪淋陀女史の記事を毎回楽しみにしている1ファンの怪談ジャンキーです
そんな魑魅魍魎
超-1応募者を取り込んで、手下にする山口さん
その手下は役に立つ?
532 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:01:59.87 ID:gtdRcA7B0
じゅりんだ=美少女
はちと言い過ぎ。美にも年にも。
534 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:44:04.70 ID:KgMeq7s10
鯛の塩焼きを食べるとき、顔や骨周りの細かい肉も食べるのだが、
鯛の口をあんぐり開けたら、中に漁られる直前に餌だったと思われる
小指の先くらいの大きさのシャコのちっちゃいのがウジャウジャ詰まってた……
535 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 08:26:15.23 ID:qC6aWCS+0
>534
それ帰省中だよ。大きくなるとフナ虫の小さいのくらいになる。タイノエムシとかいうんだな。
それ見つかると実はラッキーだったりする
537 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 14:28:44.95 ID:A0l0mA520
>>534 それは怖い話なの?
普通に食べてるけど?
538 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 15:07:52.49 ID:Wai98Vg50
西浦和也さんのイラストいいなぁ
著作の表紙がいい雰囲気
素数がなんちゃらの話しは、
もう結果出ててもいい頃だよね。
適合者は、その後何か起こったのかな?
稲川のプレゼント応募に該当する本教えて。
スーちゃんの欝ボイスが繰り返し流されていい加減こっちも欝になるわ。
素数はどうだったんだろうね
FKBの「饗宴」はどうよ?
コンビニで見かけたのでいつもの本屋へ行ったら入荷してなかったでござる
アクセス稼ぎの宣伝コピペしている時点で好感度下がりまくりだよ
舐めてるのか
いつもの本屋さんにありました。僕が2冊とも買ってしまったので、もう品切れです。
後から来店した方、ごめんなさい。まあ、いないだろうけど…
548 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 00:51:26.96 ID:4aTUeI3vO
>>543 3日経ったので感想だがFKBはさすがにあれだけのメンバーが揃ってるから買って損は無い仕上がり。
どのエピソードも外れ無し。
久田は怪災よりは良いとは思うがやっぱり全般的にフィクション臭い。
心霊と言うよりは呪術系?と言う感じ。
「FKB饗宴」は何気にエグいのも入ってるよ
550 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 10:31:04.60 ID:ZSkIHl6O0
>>548 俺も饗宴は良かった。
久田のは、やっぱりマンネリでツマンネ。
一生懸命、怖がらせようとしているんだけれど、
下手だから逆にそれが嘘くささをクッキリさせて
途中で読むのをやめた。
これからはブクオフでいいな、久田。
近場の書店はどこも竹書房の本を一冊たりとも仕入れてない。
書店業界から見て竹書房って特殊な扱いなのか?
それとも周りの書店がダメなだけか?@三重県南部のクソ田舎
以前、東京の近くにいたときも、結構広い書店なのに竹書房を一冊も
仕入れてない書店が何軒かあったな。
海外物や映画企画物はそこそこあるが怪談物は肩身が狭い。
553 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 18:04:21.77 ID:4aTUeI3vO
久田は創作と言っちゃったほうが本人も気が楽だと思うがね。
声なんかは小説として割り切って読む分にはプロットとしてはそう悪くはないしね。
>>550 ブクオフなんてやめろよ。儲けは創価に流れるだけだろ
それにたかだか数百円けちるなよ・・・・売上で他の怪談本の展開に影響するんだからさあ
俺はもう手に入らないと思われる本以外ブクオフ利用しないわ。
久田は一番最後のヤツが妙に印象に残ったな〜。そのおかげで「こりゃダメだ!」とは
思わなかった。
FKBのほうがまろやかな読み心地だった。平山のは相変わらず良かった。
「口の中にビー玉」の話がミステリ漫画雑誌に載ってたけど、漫画だと微妙な感じだった。
>>520 >>親父が侍?に取り付かれた話(椎堂)やカナブンに砂糖水やる
遅レスだがそれ全部ドリさんの作品、巻末で作者ごとに色分けしてるだろ
557 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 17:17:39.65 ID:Z9YP17uAO
>>555 久田の奴はなまなりさんみたいに呪術だったってことかね? そのあたりが不明瞭なのが物足りないんだよね。
なまなりさんはヤバいもの読んだなって気がしたが久田のはそういう感じがしない。
声なんかもテープが残されてるなら久田も取材すれば良いのにって思ったけどな。
そういう取材こそが実話怪談の醍醐味だと思うんだけどね。
書いてる自分も巻き込まれてるのかも知れたいなさ。
久田本は微妙だったなあ・・・。怪福みたいなのはもう望めないのか。
FKBも、自分的にはごった煮感があっていまいち。面白い話もあったけど。
また平山さんの単独怪談本が読みたい。でも、今となっては贅沢だよね。
559 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/04(水) 16:31:42.39 ID:rnN1VNs5O
>>558 平山は宝島のミステリー本で実話怪談を連載?してるみたいだからいずれは単独で本を出すんじゃないかな?
夏頃には東京伝説の新刊もありそうだし。
ただ今年は竹書房は人間溶解が一番面白かった気がするし怪談モノは決定打に欠けるね。
怪副ってそんなに良かったか?
561 :
558:2011/05/04(水) 22:52:07.04 ID:t3s8VtIp0
久田さんの怪談に出てくる女性は、みんな悲惨な目にあっているけど、
決して弱くはないのが印象的。
そこが読んでていつも気になる。
563 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 00:46:06.83 ID:q/dkaaHQO
>>562 そこが好みの分かれ目だろうね。
ホラー映画でも最初から強い女だとちょっと白けるもんな。 無力な奴が恐怖と闘いながら必死に知恵を絞って対抗するってのが面白いとこだと思うし。
FKB饗宴
予想以上の出来栄えだった
小松エメルと宍戸レイはちょっと力不足だったけど
他はすごかった
落ちぶれたなって感じw
567 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 21:26:57.30 ID:daj/DpIGO
加藤と怪談社か…。
568 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 14:46:07.47 ID:ZyKgxHtd0
やっぱ質の高い怪談は文学の方に寄って行くんだな
ライターの書く物とはすごい差があるよね
FKBは予想の範囲内かな 戦いは数だよアニキみたいな
怪罪は濃い話が多すぎでたまらんものがある
細かい伏線?みたいのが後からはっとする
個人的には怪罪のが好み
てつけつ(変換できない はなんというかせつない
穏は弱い女が主役だな こういう人っているから困る
そして後書きの最後がまたせつない
やっぱり震災がらみだったのかなと
570 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 23:32:18.02 ID:tbVynkxJ0
なんつーか、もうどうでもいいな。
長いファンだったが、わくわく感が激減したよ。悲しいよ。
571 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/05/10(火) 00:24:09.13 ID:SW5PqdJc0
悲しいよ
卒業おめでとうございます
573 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/10(火) 03:37:19.20 ID:r9phuWqgO
しかし竹書房関連は上半期は不振だなぁ。
下半期もこのままグダグダ行っちゃうのかね?
このままだととてもベストは選べん。
下手すると北野誠が 一番マシに見えちゃうレベルだからな。
本屋で新刊全然見なかった
6件ハシゴしてようやく1件でFKBが買えたくらい
既刊はけっこう置いてあったのに
FKB饗宴は当たりだったな
>>576 あの面子は凄いと思うよ
福澤、平山だけでも買いだった
関谷大好きクラブにスゲーワロタけど
読み終わってから良く考えたら一番怖かった。
579 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/11(水) 20:19:45.93 ID:UrVHQVB/O
黒木あるじより黒史朗のほうが期待出来そうな気がしてきた。嫌な話度は黒のほうが高いし。
夏あたり出る予定の黒史朗の実話怪談本に期待したい。
潜在能力は黒だな
ネタの幅も広いし、グロでもドリさんと違って新しくて面白い
黒木は別にわざわざ黒木だからって理由で買うレベルにまだ達してない
お前、幽関連のスレでも執拗に黒木を話題にして訳知り顔で自分の主張繰り返していただろwww
怪しき我が家 家の怪談競作集 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
05/09:rip
巻頭の皆川博子がひときわ異彩を放っている。
他、田辺青蛙、雀野日名子、上狛しずの怪談がくすりと笑えるところもあって面白かった。
背筋がひやりとしたのは朱雀門出のちかしらさん。
全体的には怖さは抑えめ?
05/07:梨
何の気の迷いか怪談ものを立て続けに読んでしまった。
元々好きだけど。
実話怪談風の作品が多い中、奇想と文体で異彩を放っていたのは皆川博子の『釘屋敷/水屋敷』(収録された作品にはそもそも文体を感じさせるものの方が少ないのだが)。
方言のきつい語りで田舎の奇怪な旧家を描いたこの作品は、無駄の無さも合わせて別格。
生き物の裏返りたい本能を押さえ付ける釘という発想は素晴らしい。
怖がれたのは朱雀門出の『ちかしらさん』。
老夫婦+一人の死に方が面白い。
老女が辛気臭く回想する金子みづはの『葦の原』も割と良かった。
来月はまた怪談社かよ・・・うんざり。
怪談社の怪談の合間合間の自分ネタ…
なんというか厨二病真っ最中の人が
「霊感があるワタクシの日常」を気張って書いてるようで
ケータイサイトの小説読んでるような気分?になる
585 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 13:32:04.04 ID:U4lAzV1G0
>>怪談社の怪談の合間合間の自分ネタ…
あれさえなければ怪談のネタはいいんだがなー
自分のボスを崇め奉るのはちょっとやめてほしいよな
>>585 あの本は書いているのはシャナ本人でしょ
サイトに置いてあるラジオで漏らしていたよ
本人かよw
ますます厨二臭いw
平山弟子もそれを他山の石として自制してほしいものだ
>>589 師匠に対する鼻につくおべっか太鼓持ちを。
平山さんもそれに乗ってふんぞりかえってる感がちょっと・・・
皆川博子好きな作家だ
しかし皆川博子ためだけに買うのもったいないな
FKB饗宴を読んでいる。
あまり馴染みのない方の作品も面白く読んだが、
黒先生のは頭抜けてスゴい。
I氏の塩はなんとも斬新。
ペソペソの惚け感は持ち味を発揮。
放課後心中はタイトルも秀逸だが
小説的濃厚さに頭がクラクラした。
怪談実話にないある種のカタルシスがある。
黒の凄いところは、あの風貌と服のセンスで既婚ということだ。
田辺青蛙もな
きちんと結婚しているんだからいいじゃんwww
599 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 01:43:43.68 ID:UScZxpCJO
2ちゃんは既婚者を親の仇みたいに叩くからな。
まぁここはまだネタとして許せるけどニュー速板なんかユッケ事件の子供が亡くなったときにメシウマ(笑)とか匿名板でも許しがたい書き込みあるもんな。
加藤さんも結婚している
つくねも神沼も結婚しとる。
それに引き換え。
ギンティときたら
ふるさと怪談のイベントってどうよ?
スレ違いです。
かたいねえ
『実話怪談 FKB 饗宴』、円城塔の一人勝ちのように見えるのは多分ファン心理なのだろうけど
饗宴はドリさんの出来がよくなかった
今年は超1の話題が殆ど出なかった
612 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/24(火) 22:42:22.38 ID:mHuisZVp0
>>611 同意。ほんとにオワコンだ。
竹の子にニョキラジオ……
加藤さんは、もうすっかり同人になってしまったな。
ニョキラジオ?
名前がもうキモいわ
「極」怖い話読み終わった
最後のが凄まじいが良い話だ
怪談社はこれから読むけど
作品合間の厨二病っぽい語りは相変わらずだな
615 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 23:59:39.20 ID:pHx70n/CO
加藤復調の兆しありだな。
>>614 フライングゲット裏山。
私は明日買いに行きます。
怪談社、幕間の駄文は相変わらずなのか。
あれだけ酷評されたのに全然こたえてないんだね。プロ失格。
今回はもう買わないことにする。
怪談社はいいおっさんが酷い中二病をまき散らしてるような物です
>>617 ほんとにそうですね。
書評であれだけボロカスに叩かれたのにどこ拭く風。どうしようもないね。
文章は少しはましになったんだろうか。
イベントはパフォーマンスでまだ行ける部分があるけど
本はマジで無理
もうかなり前だけど、紙舞さんってイベントで声が小さくて全然聞こえなかった。
今はもう、ちゃんと話してるのかな?
Σって、表紙折り返しに久田と渡部のプロフィールがないのはなぜ?
>>621 買ってないから知らないけど、そこになかったらプロフィールの載る場所がなくないか?
どこかには書いてあるんだよね?
「遺託」の最後の話はリアルタイム怪異だったのか。
凄まじいな。
超怖の公式サイトってどうなってるの?
新刊情報見ようと思ったらページないし全体的に見づらいし……
625 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/30(月) 21:45:26.90 ID:TuLFXXZt0
「遺託」楽しみにしてたけれど、どう考えても嘘だろうという
長さの一話に萎えた。加藤さん最近の本はネタが少ないせいか
無駄なページ稼ぎが、ひどいなあと思ってたけれど、これはマジ最悪。
もともと小説書くほどの腕もないのに素人臭い文章をダラダラ読まされるのは
正直、勘弁。最近の仕事量を見ると毎月の怪談本にネット書籍にまで
時間を使っている。
実際、怪談取材に裂く時間はないのが丸見えだし。
マジでもう引退して欲しい。
お金なら、もっと久田とか雨宮さんの本を出して
その編集費で稼いでください
「遺託」面白かったな。
最後の話は弩2以来の内容だろ。
こういうのを超怖でも読みたい。
依託ってホラー小説みたいな表紙だな
幽霊の話じゃないのか
>>628 一話ごとの作者もわからない上に、共著者の紹介すらないって事?
それじゃ実質は加藤さんの単著とみなされるんじゃないか?
何だよそれ・・
631 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 15:09:10.17 ID:rS2SxdyfO
まあ加藤はここ最近じゃベストとは言える。
常にこのくらいのレベル維持出来ればねぇ…。
「遺託」の最後の話良かったね。
あれを嘘だと思うなら、もう実話怪談は読まない方が良いのではと・・・。
怪談作家間での収集した話の融通し合いなど楽屋裏が垣間見えるのも面白かった。
全体的に満足。
ただ直接内容と関係ないんだけど、「杞憂」の使い方ってあれでいいの?
杞憂に取り越し苦労・無用な心配以外の意味ってないよね。
それが引っかかって引っかかって。
それだと今年は木になる人が続出しそうだね。
放射性物質心配だもん。
635 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 14:30:33.69 ID:iVGPVw/Y0
怪談社、文章が酷すぎ!
書き間違いがすごく気になります。汲んで「あげて」読めばわからないわけではないのですが、できるだけ浸って読みたい自分には興醒めでした。
「遺託」に満足。
アズキさんも頑張ってるんだな〜と再認識させられました。
>>635 あれでも、まだましになったんですよ。1、2作目はもっともっと酷かったから。
文章の拙さもさることながら、私は「〜ではないか」の多用が非常にハナに付きます。
これも1作目からですが。
いずれにしても、お金をとって読ませる文章ではない事は確かです。
FKB話、読んだ。
真藤と円城は金返せ。
円城はサイコ系でいいと思ったけど
久保竣公的な歪み怪談でツボに入った
加藤さんを支持するレスがあったら本人乙する仕事やってる人は最近休暇取ってるの?
召喚魔法はヤメテ
もう終わった人だと見捨てられたんじゃない?
ようやく『遺託』を読んだが、以前に例の祟り談でひどい目にあいながらも、
丁寧に言葉を紡いできた時の文体が戻ってきたなという感じだな。
あのブログのような饐えた文章の臭いが移ったような怪談が前まで多かった
が、あのままだったら例の老女から「書くな!」で終わっていただろうな。
644 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/04(土) 23:12:21.86 ID:WqspDUyrO
>>643 遺託はハズレが無いな。
どれも面白い。
お婆さんの監視付ネタだと、迂闊に手を抜くことは出来ないからな。
まあ、リキを入れざるを得ないだろう。
>>645 その点で、久田さんは執筆のたびに祟られているからなあ(泣)
怪談社主催のふるさと怪談イベントが楽しみだ
「怪罪」読んだ。
最後の2編がとびっきりだね。
FKB話よりずっと良かった。
>>644 >>648 自演乙!
でも、宣伝のために人を貶めるのはよくないですよ。
まあ、長年のファン目からしたら遺託も怪罪も
平山を越えるできでは全然ないからね。
慢心しないほうがいいんじゃないですか。
>>649 おいおい・・・
信者には悪いが饗宴での平山さんは
この人はもう小説家であって実話怪談作家としては過去の大御所なんだなと感じざるを得なかったぞ
あまり新味のない話を創作グロ描写で刺激的に仕上げる手法はもう古いと思うんだ
饗宴はかでなれおんが良かった
平山の限りなく創作に近いグロ話は
当時は指摘するとフルボッコだったが
時代は変わったなwwwwww
しかし、東京伝説の漫画は出来が酷すぎる
692 :名無し物書き@推敲中?:2011/06/07(火) 08:18:49.03
>>689 まだこんな寝言ほざいてるのか、このひと。。。
他人の不幸も忌み仕事も
内容の空疎さを補うための演出にすぎないって
もうみんな気付いちゃってるのにねwww
693 :名無し物書き@推敲中?:2011/06/07(火) 08:21:00.91
あまり現実味のない話を忌み仕事です不謹慎です発言で刺激的に仕上げる手法はもう古いと思うんだ
あおりでやってんだろうけど、久田だから、加藤だからって
全ての作品がツマンネと思い込むのは、バカっつうか、勿体ねえなと思う。
>>689みたいな奴ね。
FKB饗宴の平山さんこそオワタ感漂ってたと思うわ。
「饗宴」はかなり面白かったよ
酷評するほどのないようじゃないと思う
あのレベルが駄目なら久田や加藤さんや怪談社なんかも完全にアウトになってしまう
「饗宴」は酷評レベルではないが絶賛レベルでもないんだなぁ
面子の豪華さを思えば絶賛レベルの出来を期待してしまうが残念
俺的には今年の竹から出た他の怪談本より上という事はなかった
別に無駄に順位づけすることもないけど
序盤の髪の毛の話なんか、かなりぞわぞわ来たし
拾いもんの作家作品って印象<饗宴
658 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/07(火) 23:02:28.96 ID:9OAlGbE1O
雨宮が完全空気扱いされてるなぁ(笑)
ベストエピソード部門を設けるなら他社だけど我が家の人形のエピソードと工藤美代子の三島由紀夫がインパクトが強かったね。
雨宮よかったと思うんだけどね。例の後日譚は胡散臭かったけど。
我が家の人形はネットでの盛り上がりを知ってるから興味深かったが
作品単体でどうなのか微妙な気も・・・
「饗宴」は、実話らしい怪談もかなりあったし俺的にはいい本だった。
怪談なんて書くの?って面子の本だったから、新鮮味みあったし。
>>659 書名も書いてくれ。
>>658 俺も今年のベストは今のとこ「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」かな。
タイトルが長すぎるのがマイナスポイントだがw
もしオバでええやん
>>658 私も書名が知りたいです。お願いします。
書名って我が家の人形のエピソードのことだね?
MF文庫「怪しき我が家 家の怪談競作集」の田辺青蛙さんの作。
田辺さんのは「饗宴」の「めの字小屋」の方が俺は好きだな。
我が家の人は、あのイベント知ってたら鳥肌もんの話
あの日イベントに行ったんだけど
人形が子供の声で笑いだして吐きそうになった
声出した後に、休憩があったんだけど気分が悪くなる一方だったから
帰った。
あれは周りの体験談も入れるべきだったな
拡散系だよ、あれ絶対
家に戻って2回吐いて、塩まいたらやっと落ち着いた
ネット上でもやばいって話は出回ってるし、本人は平気みたいだけど
敏感な人だと障りがきつい人形
667 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 12:20:17.09 ID:kr+Qzy4rO
俺は怪談社新刊読んだら怪異に遭遇した。
夜寝てたら強烈な金縛りにあって首を誰かに噛みつかれた。
人形はアブナイ話が多いから下手に触れちゃいけないよ
7月1日に出るっていう「ヒカリゴケ・国沢一誠の思わず寒〜くなる恐怖怪談」
滑らない話とか出てる人?面白いこの人の話?
670 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/11(土) 00:07:53.66 ID:VAXFgj6PO
岩井志麻子の百物語新刊に期待。
マネージャー話は要らないけどね。
近場の書店で竹書房の怪談モノをサッパリ見かけないわ。
やっぱ縁起担ぐ書店が多いってことか?
単に竹書房が一部の書店業界から嫌われてるのか?
書店のババーに聞いたら何や知らんけど嫌そうな顔された。
単に、その本屋で今まで売れ行きが悪かったから扱いたくないだけじゃね?
そんな、むちゃくちゃ売れるものでもないしね。
私が行く店は発売日に必ず2、3冊ずつ入る。なくなっても追加はまず入らない。
1冊は私が買うから、あと一人か二人は怪談仲間がいるんだと思うけど、その程度。
竹は最近ずっと月2冊のペースを守ってるから、赤字って事はないと思う。
遅まきながら「痕」読んだけど、前作より良かった。
スレ読み返したけど、あんま評判良くないのね。
ここで評判の良かった切断フラグメントよりも好き。
うちの市内の一番大きい本屋にもない
というか怪談系がまったくない
雑誌はHONKOWAとかあるんだけどねえ
676 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/11(土) 19:27:09.33 ID:VAXFgj6PO
>>671 某地方だが前は竹系の怪談は必ず入荷されたんだけどここ最近は入らなくなった。
県内では比較的、大きい書店だけどそれでも入らなくなったからな。
縁起を担ぐってより単純に売れなくなってるのかも知れないな。
読者からしたら震災なんかが起きると呪いや技などの怪談はむしろ避けたいのかも知れないな。
677 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/11(土) 19:29:43.93 ID:VAXFgj6PO
↑だけど技→災いの間違いね。
うちの近所の本屋は、竹書房の怪談本がばっちり揃ってて
重宝してたんだけど、大震災の影響でしばらく休業、再開したら
今までそろってた怪談本が全部なくなってた。
そろそろ飽きられてきたのかもね。
月2冊発行になってからかなり長くなるし。
他の出版社はもう発売すらあまりしないしね。
>>673 >>私が行く店は発売日に必ず2、3冊ずつ入る。なくなっても追加はまず入らない。
>>1冊は私が買うから、あと一人か二人は怪談仲間がいるんだと思うけど、その程度。
>>竹は最近ずっと月2冊のペースを守ってるから、赤字って事はないと思う。
自分が怪談本を買いに行く本屋と全く同じで笑ったw
各地でコツコツと売れていくという感じなんだろう。
3.11以降、怪談本を避けるというはわかるが、被災後の無念さや怨念を
受け止める場としての怪談もあるのではないかと、久田さんあたりの祟り談
を思い出しながら、そんなことを思ったりもする。
いつもの書店が入荷しなくなった変わりに、コンビニ(一部の7-11)が置いてくれるようになった。
昨日の「ふるさと怪談」イベント大阪面白かったわー
684 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 14:05:00.29 ID:X5Omb2f80
ウチの近辺のコンビニは文庫本全滅。
書店も馴染みのトコしか竹は置いてない。
一応ホラー系コーナーあって、竹は一通り置いてるけど、
(店のある場所が)寂れてきたため、ここが無くなったら、と思うと哀しい。
まあ、どこの本屋も見かけなくなったら最後の手段はamazonかな。
怪談本入手しにくくなったのどこも同じか。
怪談社の買えずにいるうちに日が経って、もうブックオフでもいいかという気分。
MF本も小説系しかないし、どっちも営業頑張ってくれんと・・・
超怖関連は、FKBも箱も買うと決めてるから
最近は専らアマゾンや楽天ブックス。
今は文庫一冊でも送料無料だからいいよね。
ただ、怪談社みたいのはパラ読みしてから買いたいから困る。
アマゾンが一番手っ取り早いのは同意なんだけど、
棚にあるのを自分で探すのが好きなので、可能な限り店で買いたいです。
帯の宣伝文や前口上を立ち読みしてから買いたいの
>>674 創作臭い話とネタが混じってて俺は好きじゃなかった
できれば近所の書店に貢献したいから店で買いたいんだよね
本屋の経営どこも今厳しいらしいし
amazon便利だけど
仮面ライダーはアマゾンが1番好きだった
怪談社、ましになったとは思う。面白いネタもあった。
が、やっぱりあの幕間の駄文は何とかならんのか。
有名でもなんでもない、お前らの馴れ合い楽屋落ちなんて、思いっきり紙の無駄。
それと、書き手が変わってんのか知らないけど、章ごとにガラッと文体変えるのもウザイ。
まともな文章書けるならまだしもだが、変えた文章が更に酷くてはどうにもならん。
〜でございます。としながら口語は変な大阪弁。いくらなんでも「ゆう」はやめろ。
〜するではないか。 〜ではないか。 多用しすぎ。
ネタ提供して別の人に書いてもらえ。
694 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/15(水) 14:38:09.94 ID:5V8jITkN0
文章能力が根本的に欠如してるんだろ。語りだけやってればいいのに。
怪談も文章と語りでは、大きく異なるからな。
稲川さんの怪談も、語りはかなりぐっとくるけど、本はいまいち(泣)。
あと漫画化した怪談も、いまいちなものが多い。
雨宮さんの「直腸内異物」の漫画版が雑誌『怖い噂』にあったが、
漫画でぐっときたのはこれだけだな。
もうかなり昔に雑誌サイズで超怖を漫画化したやつ・・・2冊出たけど
あれはガロ系作家なんか起用して特異な雰囲気があって好きだった。
稲川と小山田いくの漫画本出てたなそういえば
文庫サイズで
稲川さんの語り、マリンスタジアムで聞いただけなんだけど
音響のせいか何言ってるのか全然わからなくて閉口した。
普通にライブハウスとかでの喋りはそんなに凄いのか。
>>698 こわいよ〜ライブのしゃべりは。
夜のライブ行った時、帰りが怖くて仕方なかったもん。
でも、本だと全然だよね。
まっちゃんのぞっとする話の心霊話だけ集めたのないかなあ
>>699 やっぱそうなんだ。
とりあえず、竹の全サ応募するか。
702 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 01:26:54.47 ID:Qfy81lOJO
>>700 あれも元ネタ辿ると怪しい気もするがな。
オカルト板あたりのネタにありそうなのも多いし。
>>702 手相の芸人が洒落怖の有名な話をやってたよ
母親からいざってときにはこのお守りを開けろって遺言された娘の話
実話怪談謳ってても怪しいのもあるね
平谷美樹氏の怪談倶楽部の「高楼館」とか話出来すぎの感がある
706 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 14:28:34.63 ID:Qfy81lOJO
>>705 「高楼館」はモデル特定出来そうだけど ネタ元バレてないな?
高楼館はけっこう興味深くてネットで調べたけど、やっぱわかんなかった。
まあフェイク入れてたらよほどじゃないとわからないよね……。
・海沿い
・二階建て
・元の建物(洋風)を極端に変えずに、一階を郷土資料館ぽくしてる
風俗マニアな人が古い娼館や遊郭跡を探索してるブログとかあるけど、
それっぽいのは見つけられんかった。
ネットでみても分からんねえ
宮古市の浄土ヶ浜、塩釜市とか鍬ヶ崎とか怪しいな〜と思ったけど
郷土資料館とかでも出てこない
神沼二ヶ月連続か。
最低でも遺託レベルでなければ許さない
高楼館探しつかれた
ってか関係ない別の建物でそれらしいもの出てくるとドキっとなる
場所が長崎とか全然違うけどw
本当にあるなら、地元の人ならすぐわかりそうなものなのに
まあ高楼館絡みの話も出来過ぎですしねえ
どれだけ名前とか隠しても、それだけ怪異起こるなら有名な筈ですわな
高楼館って建物はあるんだろうけど、付随した話は大半創作なのでは、と思ってます。
高楼館シリーズは、現在(郷土資料館なっているはずだっけ)建物が震災に遭ってどうなったかを
今後書くかどうか、それに興味がある。
3.11以後の高楼館はどうなったんだろうなあ。
元々存在しないんじゃないかな
いろんな建物や地域のものを複合させて「高楼館」として書いてるんだと思う
じゃなけりゃ資料館の職員が娼婦の霊を頻繁に見たり、地元の人間が色んな怪異にあったりしてるのに
全然見つからないというのがね
「ゆきじさん」って都市伝説が必ず数年ごとに地元の学校で流行るとかも、もし本当なら都市伝説として有名なはず
まあ、現在残った建物が震災を受けて…というエピソードを今後ずっと書かないままだったら、
もう創作は確実だろうな。
はたして、これからどう書かれますやら。
著者自身が高楼館に体験者と一緒に行ったとか書かれてるから信憑性が増しちゃうんだろうね
創作だろうと思いつつも、誰か知ってる人現れないかな〜と淡い期待を抱いておりますw
創作といえば
フェイク&創作盛り込みでも「死にます」は面白かったな。
小粋wな演出?も良かった。
基本「超怖」や「新耳」のあっさりテイストが好みだが
これはドップリはまって夢中で読んだよ。
今年も出して欲しい。
馬鹿な小学生達が遊女の霊にからかわれた話が好きだったなあ
>>725 私はあまり好きじゃなかった。なんか小賢しくて白けたな。
雨宮淳司氏の集団肖像画ってのもでき過ぎてたな
今年も半年過ぎるけど、素数が発動した人いるの?
って聞いても答えは帰って来ないか。
当たり年なのに素数発動はしてないけど、とにかく漠然とした体調不良がすごい。
731 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 19:08:30.44 ID:05Jh+2w6O
>>727 死にますは全部、創作だろ?
ペッパーステーキとか自殺実況テープとか思わせ振りでなんかあざといし。
死にますはいくつか元ネタはあるけどかなり膨らませたって後書きだったような?
ほとんど小説と考えて読んだほうがいいよね。
>>731-732 昨年話題になった「告白」みたいに、色んな話題になった事件をつぎはぎして
盛りだくさんでひとつにまとめましたって、狡すっからさがイヤだったんだよね。
基本、実話本しか買わないので、図書館で借りて正解でした。
ちなみに「告白」も嫌いです。なんで絶賛されるのか理解できない。
734 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 22:57:29.18 ID:05Jh+2w6O
ただ実録犯罪に関する実話怪談ってのは新基軸になるかも知れん。
遺族絡みで色々、難しい面もあるだろうけどな。
北九州の一家監禁とかオウムとかありそうだけどね。
>>734 御巣鷹山とか阪神大震災がらみが、やっと最近ポツポツ出だしたとこですもんね。
犯罪がらみはかなり色々あると思う。でも書けないんだろうな。
今回の震災も、20年くらいしたら色々出てくるんだろうと思う。
マンションやアパートでも人死出たところは事故物件とか忌み嫌われるが
被災地はそんな事いってられないもんなあ・・・
既に色々と聞いてるけど、やはりまだ話せないです。
738 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 19:46:55.10 ID:zDXm6Pf7O
>>735 ギンティみたいにギャグでカムフラージュしながらやるとかじゃないと難しいだろうね。
ギンティたち殴り込みのメンバーには是非とも高楼館をば突き止めてもらいたい
740 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/25(土) 03:07:39.15 ID:0dsYNosPO
>>737 ネタ元バレると不味いならバレない範囲で良いからお願い。
741 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/25(土) 03:55:18.19 ID:tohn/sOkO
>>740 行方不明のままの姉の声が夜毎海から聞こえるとか、
幼馴染なので、まだ怪談として話すには自分の中で消化し切れてない。
ありがちだとか弱いとか言ってくれるなよ。身内には辛いんだ。
743 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/25(土) 04:29:34.87 ID:JjR6fS3uO
>>742 ああ、気の毒に…
自分の場合も病死の母親の通夜の席での周囲の話が辛かった
死ぬ1週間前からタマシイが挨拶回りするとかうちにも来たとか
夢に出たとか田舎の年寄りはそんな話をよくする
>>742 いやあ気持ちはわかるよ
嫁さんのお父さんが、平成7年に全身40箇所以上刺されて殺された
殺された現場に花手向けに行った際、物陰から張っていた刑事が出てきて俺ら話してたんだが
嫁がハッキリと電柱の横にカッターシャツにネクタイ姿のお父さんの姿見たらしい
見間違いじゃないかと言っても、いまだにあれは間違いなくお父さんっていうしね
その後も嫁さんの実家でいろいろあったんだよなあ・・・
>>745 お気の毒です・・・犯人は捕まりまいたか?
>>746 3年後くらいに捕まりました
タクシー強盗だったんですよ
ただ警察は一度は容疑者として任意で取り調べたのに、そのまま釈放して3年経って別件(賽銭泥棒)逮捕で犯人が殺人も供述
なんとも・・・
判決も無期懲役になったけど、今の無期って15年〜くらいらしいからもう出所してるかも
その後息子が保育園の頃、嫁の実家で急に部屋の一箇所みて怯えて、その後仏壇の部屋に行き、お父さんの遺影をパンッと倒した
どうしたのか聞くと「じーじが急にそこに立ったの!」と言う事もあった
東日本大震災の怪談は検索するとブログとかで断片的に見つかるよ。
自動点灯する葬儀場の照明が誰もいないのに点灯するとか
遺体安置所になった倉庫で夜になると大勢の足音がするとか。
今は荒らされてるけど宮城スポットスレの前スレでも多少は書いてあった。
それ以上に自分や知人は不思議な現象で津波から助かったという話も多いから
ネットや携帯が普及した今は数年もしないうちに色々と出てくると思う。
>>735 稲川淳二の深川通り魔事件の話はライブでのみなんだろうか?
誰かが隠れて録音したみたいな奴だけがyoutubeにあるんだが。
749 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/25(土) 21:04:58.72 ID:0dsYNosPO
けんかしちゃダメー!!
>>748 >>それ以上に自分や知人は不思議な現象で津波から助かったという話も多いから
黒木あるじさんが『仙台学』の最新号で、故人に呼ばれて津波に巻き込まれ
ずにすんだ女性の話を掲載していたが、きっと祖先や地域の神々に助けられ
た皆さんは少なくないのだろうな。
>>751 その「仙台学」って本は本屋で売ってるのですか?
読んでみたいです。
ただそういう話を聞くと、俺の死んだ従兄弟は
なんで助けてもらえなかったのかと辛くなる。
罰当たりでもない、いい奴だったのに。
そういう怪談は多いけど、今回は助からなかった人がほとんどなので
個人的には嫌いだ。
レス番を間違って書き込んで、上げてしまった。
すみません。
嘘か本当かは別にして因果応報って聞くよね
何にも罪がないのに殺されたりとかして、実は前世で被害者が加害者に酷いことをしてたとか
その報いを今世で受けた云々
昔ガルエージェンシーだったかで出してた書物にも、そんな因縁話載ってたな
出来過ぎで創作臭ハンパなかったがw
>>755 お前のレスは、従兄弟を亡くして悲しんでいる
>>753に
「その人が死んだのは前世の報いかもね」と言っているのと同じなんだぞ。
よく遺族の前でそんな話が出来るな、お前。
>>756 ああ、すまん
俺
>>745でも書いたが身内が惨殺されてるんだが、それでも現世では何も悪い事してないのにねえって話してた
それで結局前世でなんかしたのかね=って話してたからさ
前世での因縁が絡むのって身近な人同士で解消してるような気がするから、
災害や通り魔みたいのって因果応報関係ないんじゃないかなと個人的には思うな〜。
759 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 15:40:29.00 ID:KGpqIJBq0
>>757 そういう話で心のバランスを取りもどせる人達もいるんだろうし、
宗教が必要とされる理由だとは思うけどさ。
普通は第三者にそんな事を言われると、死者を侮辱されたと感じるもんだよ。
「前世の報い」っつーのも結局は、「今世で酷い目に遭って当然の人間」
という糞カルト教義の考えに依って原因を言っただけで、酷さは何も変わらないからな。
761 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/27(月) 16:57:30.64 ID:5+XedxX80
300年くらい前に愛してた方が
どこで憑いた!?のか
全然検討がつかない
その方がいった地域なら
いったかもしれない
そんなで憑く場合あるお!?;;
>>761 落ち着いて(・´ω・)
冷たい麦茶飲むかい?
♪300年ぐらい前から愛してる〜
今日は蝦蟇のフラゲ出来るかな。
ゲット。今から読む
忌ム話の方読んだ
やっぱりちょこちょこと震災の話が絡むな…最後のはいい話だ
「蝦蟇」&「忌ム話」ゲット
「おまえら行くな。冥府巡り編」があれだったので、期待しちゃうぞ。
蝦蟇。まぁ、及第点。
高田公太の話が全般的にヌル過ぎる。
深澤夜のは良いのも多いが、短い話の切れ味は悪い。
神沼三平太は逆に短い話は面白いが、余り怖くない。
結論
見るべき話もあるが、特筆すべきほどではない。七十点。
771 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/30(木) 00:04:52.25 ID:5ie/xis8O
>>770 一般的に70点ってギリギリ合格ラインじゃないの?
ただ竹書房も今年前半はどうなるかと思ったけど盛り返してきた感じはするね。 来月は松村だし期待したい。
久田と雨宮はもういいやって感じ。
二人とも創作の世界のほうが手腕は生きる気がする。
集団肖像画も告白もホラー小説なら許容出来るし。
悪くは無いんだよ
>>748 稲川淳二の深川通り魔事件の話はライブでのみなんだろうか?
誰かが隠れて録音したみたいな奴だけがyoutubeにあるんだが。
i-modeの稲川淳二サイトの中にあるが、有料なんです
774 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/30(木) 08:19:14.43 ID:5ie/xis8O
>>773 稲川の怪談本にもあるよ。
シリーズの何巻か忘れちゃったけど間違いなくその話は掲載されている。
蝦蟇、思ったより神沼怪談が少なくて残念。
来月の臨怪がどの程度かで器を判断する。
ただ短いだけでなく、普通の怪談も書けるのだなと
認識を新たにした。
蝦蟇読んだ。好きな話が深沢だったので個人的に良かった。
でも、全体的に「怖い!」って感じは薄かったな〜。
778 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/30(木) 18:34:23.66 ID:5ie/xis8O
>>777 深澤はそこそこ恐い話もあったな。
パーツとか三輪車の話は悪くなかった。
俺は個人的には「黄色い長靴」だな。
自分も黄色い長靴はすごい気持ち悪かった〜。
>>778 アイアンマンも怪談とはちょっとズレてる気がするんだけど良かったよ。
でも蝦蟇って完全に実話じゃないよな。
恐怖箱はこの頃、完全に実話にはこだわってないみたいだから
それは良いんだけどさあ、せめてそれなら少しは怖がらせて欲しいんだよな
>>771 確かに雨宮さんの文章は、良い意味で文学的だと思う。描かれた光景が
目に浮かぶような描写がいい。
その点で「回廊」と「麓の湯」は個人的に好きだな。
>>776 臨怪は期待してない
同じようなもんだろ
サンペータの器はしれてる
784 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/01(金) 00:51:17.02 ID:zYOL8uguO
ガマの負け犬は完全に平山の真似だな。
ネタだけじゃなく文体まで真似してるし。
東京伝説みたいな話だった。
785 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/01(金) 07:14:17.68 ID:SHdg4LJV0
300年くらい前に愛してた方と
同じ様な洋服を知らぬ間に
よく着てた;;
>>784 パクリ認定?
最初からパクリなら最低スグル
>>784 どの作品のパクリ?
本当なら竹に抗議だな。全力で行くぞ。
ただ、俺は話自体は初めて読んだものだし、
平山調とも思わなかった。
残虐描写があれば平山のパクリってのはどうかと思う。
本人なら出てこれないだろw
サトちゃんが女の子だったら「つきあってはいけない」あたりに分類されそうな話かもね<負け犬
東京伝説は買ってないから、パクリだというならどれのパクリなのか教えて欲しい。
パクリじゃなくてリスペクトじゃないのか
793 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/01(金) 12:53:58.16 ID:zYOL8uguO
ネタのパクリではなくて作品世界とか文体とか平山の影響が強いってことを言いたかった訳だが。
劣化版平山って感じだな。
平山風の作品世界だったら、添い寝してつぶやくだけじゃなくて
もっと恐ろしいことしてるんじゃないかなぁ
見るべきところの少ない本だったな。
>>792 以前から平山を評価していたり
賛辞していたのなら当然、リスペクトだろうが
そうでないのなら単なるパクリと評されても仕方なかろう。
それにしても三人よってたかって作ったものがこの程度とは。
もう少し鍛えてから参加させた方がよろしかろう
798 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/02(土) 12:40:13.88 ID:3gZ3UxEkO
深澤は悪くなかったと思うがな。
独自色が出てきた気がする。
深澤がいなかったらちょっと厳しかったと思う。
>>797 >>798 深澤は良かった。
高田はいつも通り。
神沼は微妙。
鍛え足りない来月の単著は期待できない。
僅か一度の参加で箱に入れる才能もセンスも感じない。
>>799 俺は逆に高田よりは良いんじゃないかと思ったが。
>>800 それでも単著の器ではない。
単著なら深澤を読みたい。
そんなのここで言われても
ここで好き放題言われると困るのか
アンケート出せば?
金を払った奴には愚痴ぐらい好きに言わせてやれば?
俺は読んでないけど
806 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/07(木) 16:09:41.59 ID:4CcbDx/+O
今年は東京伝説新刊はないの?
東京伝説か、確かにそうだな。
808 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/08(金) 00:20:55.77 ID:Cn4rg+cb0
田辺青蛙の人形話って本当なんでしょうか?
このスレで実際にイベント行って声聞いたって人いる?
809 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/08(金) 10:31:54.11 ID:lTFRv4JIO
あれは危ないネタだから触らない方がいいですよ
>>808 不安奇異夜話の中山さん出演の回できけます。
ツベにも上がってますし
あの人形は怖いというより悲しい
812 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 16:07:14.55 ID:Ks/WCCrY0
813 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/09(土) 16:55:28.91 ID:wWdOOCtNO
しかし久々の実話怪談の伝説となるネタが生まれたとも言えるがな。
そして二度と帰ってくるこてはなかった。
蝦蟇の負け犬、まったく同じような話をどこかで読んだ記憶があるけど、何の何て話だったか思い出せない。
分かる人教えてください。
気のせいではないと思うけど。
819 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/10(日) 23:00:42.34 ID:clB9jx3U0
820 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/11(月) 12:06:02.73 ID:LDqoEDj20
この人形話は拡散系みたいだから、誰かまとめて欲しい
『蝦蟇』の「負け犬」に出てくる漫画家志望の彼と、西浦和也さんの本に
ある死してもなお母国ミャンマーの民主化を望む少数民族の男性。
この2人がとても誠実な感じがして、今回の怪談本は怖さや不思議さが
どっかに逝ってしまったなw
822 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/12(火) 13:46:36.78 ID:H4lec8FQ0
あの人形ラジオ聞いてから方が重たいんだよね
貰ってしまったかも知れん
823 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/15(金) 21:43:17.01 ID:Mux4Eqsd0
生き人形は作り話という事で確定してるからなぁ
稲川ではなく人形師サイドからの発言が書いてある暴露本も発売してるし
田辺の人形もどこまでガチなのかが気になる
>>823 作り話って確定してるの?人形師は火事で亡くなったよね。
人形の顔が変わったのも写真で見たし、霊能者の久慈霊雲さんも亡くなったよね。
すべて作り話とはとても思えないけど。
825 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 09:22:16.89 ID:7jZo31g40
>>824 完全に作り話ではないらしいけど、かなり稲川氏によって脚色されてる模様
人形使いの人が焼死したのは本当で、関係者の話では鬱病の薬を常に飲んでたので寝タバコが原因ということ
ヨーロッパ公演の前日になくなったとの話(稲川談)だったが、ヨーロッパ公演は実際に行われてた事実がある(時系列がおかしい)
TV番組でいろいろおかしなことが起こったというのは本当だが、いうほど照明などが揺れてなかったとの話もある
人形を作成した小宮さんが行方不明、その後見つかったときは山奥で仏像を彫っていたと言われてるが
これは小宮氏本人が否定(実際は行方不明などにはなっていなかった)
人形を霊視した久慈霊運(霊媒師)がなくなったのは本当(人形との因果関係は不明)
人形の表情が変わった&髪の毛が伸びるとあったが、人形の材質の関係で目が腫れたようになったり顔が浮腫んだ様に見えたとの事
髪の毛関連はカツラがよくずれて、現場では笑われてたらしい
>>826 あんた、野暮だと言われるに違いないけど
俺は評価する
>>826 照明確かに揺れていたな。
子供は見えなかったけどね。テレビ局に電話沢山架かってきたといっていたな
831 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 17:25:46.78 ID:GbjTu/ZVO
>>826 不思議ナックルズの小池壮彦のレポートだな。
あの頃の不思議ナックルズは面白かったな。
何でもオカルト現象と決めつけることなく取材を元に冷静な視点で書かれていたしな。
今の恐い噂のほうが何でもオカルトにしようと言う安直さが感じられてレベルが低くなった。
ただ三角屋敷のレポートに関しては東雅夫はデタラメだと反論しているが。
832 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/16(土) 21:13:05.83 ID:21s3QwdU0
そりゃ東雅夫が売り出したんだから当然反論するだろw
しかも加門と東は出来てるって噂だし
東って、そんなにすごいの?
>>833 私はあまり好きではないです。別にすごいとも思わない。
正直、何やってる人?って思う。
>>834 書評家、アンソロジスト、怪談専門誌編集長だけど
オカルト系の人ではないから、あなたが知らないのも当然かもね。
なんか震災にかこつけて怪談を利用した
慈善事業をしてるんだろ。
自分じゃ一行も書かないのにねえ。
幻想文学も遠くになりにけり。
自分の無知を公言して平気なやつって凄いと思た
>>836 東氏が嫌いなのは勝手だと思うけど、
そういうレスの仕方はみっともないよ。
三角屋敷も色々レポートされてて、色々おかしいと指摘されてたね
842 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 18:18:25.86 ID:e9K0hp5/O
三角屋敷のレポートは取材側も反論する東もどっかピントがズレてるんだよな。
三角屋敷に住んでるほかの住民は凄く快適に過ごしてるって言ってたね
京都の幽霊マンションとか、騒がれてても住人は怖くないのだろうか
特に京都のほうは必ず出るとか言われてるけど
844 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/17(日) 20:28:17.58 ID:e9K0hp5/O
>>843 京都マンションはあまりに出る、出る言われてオーナーが迷惑がってるみたいよ。
心霊スポット紹介も度が過ぎると今度は裁判沙汰になりかねない。
>>844 そのオーナーって出るって言われてる女性幽霊の父親かな?
それとも今はオーナー変わってるんだろうか
父親なら商売や風評被害以前に辛いだろうねえ
デルモンテの「怖い話」9巻読んだ。
「Q」や「彼岸都市」の頃の「超」がまだここに生きていた。
ただ、ところどころ文章がおかしいのが('・ω・‘)
平山さんの『怖い話』の最新版楽しみだなー
848 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 21:00:32.78 ID:wpA+l52iO
平山は実話怪談はもう期待出来ないなぁ。
こないだのアンソロジーの奴も平山は正直、イマイチだったし。
アンソロジーなんて出してんの?
850 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 21:58:51.04 ID:VmV+AeVNP
>>832 あれ謎だよな
小池さんって幽でも書いてるのに
プロレスみたいなもんなのかな
>>850 それとこれとは別、てことなんじゃないのか?
それで批判しているからといって、小池さんの作品全てを認めていないわけではない、という。
>>831 >>850 小池氏がレポしてたのは生き人形のほうで、
三角屋敷のレポは他のライターだったはず。
東氏と小池氏は幻想文学の頃からの仲間だろ。
幽のイナジュン特集でも小池のレポほめてなかったっけ?
853 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 23:32:58.81 ID:VmV+AeVNP
あーそっかスマン
生き人形のは小池さんので知ったからアレだけど
あの人形そのものの気持ち悪さがガチだから
嘘っぽいって話聞いても楽しめるよな
生き人形の話は脚色されてるとしても、背筋寒くなる怖さがある
855 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/19(火) 00:40:47.14 ID:V4Ac+rEdP
生き人形は漫画版が本当にヤバイ
永久保先生絵はそんなにうまくないのに
顔がとんで来るシーンとかマジ怖い
生き人形の生々しさは、関係者がみんな仮名じゃなく実名という事もポイントかも
高楼館の話と、生き人形、また「連れてけや」の話だけはもっと知りたい&現場知りたい
857 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/19(火) 11:23:26.18 ID:RTE9Oea60
田辺青蛙の生き人形も関係者が実名で、顧客も体験したからガチだろうけど
イナジュンと違ってまだ死者が出てないから駄目だな
858 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/19(火) 12:17:34.16 ID:oGeAJu15O
小池壮彦の山の上のホテルも強烈だけどな。
あれは「高楼館」と違って場所は調べられそうだけどな。
あとは恐い噂にあった一族の呪いの話。 あれは読んだこと無かったけどあれも強烈だな。
>>858 山の上のホテルは取材時の実際のホテル内部の写真載ってたね
怖い噂(不思議ナックルズ含む)で記載された話で、八甲田山とかも怖かった
860 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/20(水) 12:55:20.04 ID:reZkZtOW0
861 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/20(水) 23:16:49.26 ID:bbAt65oCO
今週のSPA!に殴り込みのインタビューあったけど八甲田山はやっぱりヤバかったと言ってたな。
真似はせんほうが良いみたい。
雑誌でも八甲田山の怖さというか呪い?のメカニズムについていってなかったなあ
でも知りたい
超−1、戦績表が出たな。
今回、Sクラスが三人もいたのか。
>>863 もう、やらせ臭がプンプンで
呆れを通り越して笑った
>>864 大まかなことは忘れたけど、人に話すと伝染するみたいな話だったかな
カップルだったかが肝試しに言って恐ろしい目にあって
家に戻ってきてからも何かあったらしいんだが、それを言えない(雑誌でも書くことができない)とかなんとか・・・・
で、その恐怖のメカニズムが、四谷怪談と同じと考えて頂きたいって事だった
八甲田山の生き残りも、足や手を凍傷で失ったことから、なんとなくだが腕やら足を取りにやってくる〜みたいな感じ
>>863 三人しか。。。だろ?
随分持ち上げてるね。。。
>>866 新耳だと兵隊が手足をくれって家まで来た所で切れて
その後大学辞めたとか
まさかお化けに手足捥がれたのか
もしくは凍傷でグズグズになったとか…こえー
>>866 カップルが八甲田山の公衆トイレで兵隊の足音聞いて
ビビった彼氏が彼女を置いて逃げ出して
翌朝迎えに行ったら
彼女の髪が真っ白になってて心身喪失で入院した
とかいう話と同じかな?
あらすじだけ読んで大して怖くないなと思ったんだけど
870 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/23(土) 04:17:37.57 ID:etE3hkV8O
八甲田山の話はここで書いただけで何か起きそうな感じがして恐い。
例え創作的要素があっても安易に触れちゃいけない神秘性みたいなのは感じる。
871 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/23(土) 08:15:13.29 ID:B+kETCxH0
コンピュターさんが
勝手にアクセスしたいところに
アクセスした感
信じられないんだけれど
どうしてわかったんだろう
そんなことはないとは思うけれどorz
>>869 怖いってのはその後の話
何かが起こったらしいが、それを本に書くことも憚れるみたいな内容だった
これは幽霊マンションの話みたいに、著者がワザと含み持たせて怖く見せてるだけの気がしないでもないが
>>872 あれって腹立つよね。最後まで書けないなら最初から書くなよって思う。
>>873 だねえ
TV局で本物の霊が写ってしまって、これはヤバイからお蔵入りしましたとか聞くのと同じレベルだ
幽霊マンションの場合、執筆中に背中に風が当たって左足?がいつの間にか血塗れ(傷一切なし)とかね
もし本当なら血液鑑定するとか、その血塗れの足の写真撮っとけよと思う
まかりなりにも心霊で飯食ってるなら、またとない証拠になるのにね
でも怪談ってば聞いて楽しむものだから、あまり追求しちゃうのは野暮かもね
875 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/23(土) 17:15:54.20 ID:etE3hkV8O
>>874 TV局で本物が映ってしまいお蔵入りってのは都市伝説なんだろ?
昔、アンビリバボーで大写しの女の顔が映った写真が公開されたがあれは傍目にもヤバいと感じたし。思い出すだけでも震えが来るくらい強烈な写真だった。
あの写真を公開出来るのならお蔵入りは考え難い。
今は消されちゃったけどその写真を動画で見たさいは女のうめき声が入ってたし。
あれはガチだったんだと思う。
心霊写真だと昔の夕やけ二ャン二ャンもの心霊写真特集も怖かった。
あまりにはっきりと映った写真が連発して会場ドン引き、お二ャン子も怖くて泣いていてえらく後味の悪い回になってしまったのは記憶に残っている。
876 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/23(土) 17:32:27.26 ID:ZTaw7wPdO
>>869 いくら凄まじい恐怖にさらされたとしても、毛髪が一晩で白くなるのは人体生理学的にアリエマセン。
まあそういうの含めてエンタメだからねえ
隠した方がロマンがあるってことでしょう
鬼と女とは人に見えぬぞよきって言うし
879 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/24(日) 02:45:01.55 ID:1sQhH3wD0
>>877w乙。
ナックルズよりGONのが面白かったなあ、創刊したの知らなくて三巻から買い始めた。
5年以上前くらいから買ってない。
知らない間に元祖GONになってたりナックルズになってた。
ドリさんの怖い本、発売知らなくて、昨日本屋で見つけて買った。
まだ読んでる途中で今のところ大ネタはないけど、さすが安心感が半端ない。
南海キャンディーズの山里のひとりかくれんぼはお蔵入りされたけどメディアによるお蔵入りの基準って何なのかな?
あの実話ナックルズでも見るだけで災いが起きるようなヤバい心霊写真があったらしくそれはお蔵入りになったと書いてあった。
>>880 俺も「怖い本9」読んだ。
平山節といえば、そうなんだが
三年ぶりの書き下ろしのせいか
新鮮ですげえ面白かった。
883 :
880:2011/07/27(水) 00:27:01.71 ID:ourD0MxP0
>>882 おお、同士よ!
ドリさん、やっぱりすごいです。
それほどすごい話じゃなくても、文章&味付けでここまで面白くなるのかと感動。
ダイナーとか小説もとても良かったけど、
実話怪談もまた、コンスタントに出して欲しいですね。
>>883 俺も読み終わった。
最初のほうは少し腕が鈍ったかなと思ったけれど
五話以降はグングン怖くなってきて
読み終わるのが惜しくなった。
ドリさん、また超怖い話やってくれないかな
>>884 「あの人」が居座る限りドリさんは超怖に戻ることはないだろう
今は実話怪談書く場所はFKB、怖い本があるんだし本業は小説家だ
超怖で書くメリットが何もないだろ
>>886 平山さんが懸念していた通りに超-1は見事に落ちぶれて、その挙句超怖までこの体たらく。
松村超怖だけが救いだわ。
3回見たら死ぬ絵とか全然平気なのに、今回の怖い本9の表紙が恐すぎてきつい。
中身ももちろん恐かった。怖い本シリーズ読むの初めてなんだけど、みんなこんな
表紙なの?
>>886 読んだけれどわからないな。
なにが問題なの?
怖い物を書こうといってるだけだろ?
馬鹿とかいうな、くず
>>888 あれ、ビビリますよね。以前からそうですけど。
たいてい夜中に一人で読むので、ページめくった瞬間、心臓止まるかと思った経験何度もあり。
うん表紙も挿絵もきもいし怖い
だから古本で買いたくない
>>890 いまの超怖のありかたに疑問があるから戻る気はない
と読み取れないなんて読解力ないなあ
>>890 君は残念なくらいおつむが弱いんだね
まあ「ドリさん、また超怖い話やってくれないかな 」
なんていっちゃうから仕方がないか
今だにそういう事を言うファンをドリさんが非常に嫌ってることを
イベントでも言ってるんだけどw
>>893-894 上のアレは平山さんが一番嫌う超怖信者なんだろう
平山さん自身がそういうのと決別してるのにね
>
>>889 怖い表紙ランキングかと思ったじゃねーか……!7もきっついね、ブルーになったわ。。
>>891 自分は暇な時間を狙ってファストフードとか喫茶店で読むようにしてるけど、この表紙を
カバーなしでテーブルに出すのは勇気いるわ〜。子供とか泣きそうw
戻るくらいなら卒業なんてしないよね。
ドリさんにはこれからも常に先を行く、実話怪談界の牽引役として頑張ってもらいたい。
ドリさん信者が来ると途端に空気悪くなるな、ここ
ID:vqJfK/1C0こいつが馬鹿じゃなかったら平和だったのに・・・
まあまあ、怖い本9が面白かったのは事実だから
大目にみてやれ
901 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/30(土) 20:29:03.34 ID:Iq3EHsmxO
う〜む…。
松村新刊微妙かも…。
竹書房、ここ最近は低迷脱してきて感はあったんだけどな。
来月の黒史郎に期待するしかないな。
えっ、松村半分読んだとこだけどここまでのところ凄くいいよ。
わー、発売日忘れてた。明日、一番で買いに行こう。
「超怖」の名を汚さぬためにも、そこそこで打ち止めにして新たなブランドを立ち上げるべきだったと思う。
新耳のように。
908 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/31(日) 17:42:33.59 ID:LsDrW3JdO
>>907 新耳袋は続けたほうが良かったと思うがな。
木原も中山もコンビ解消したらダメになっちゃったし。
特に九十九怪談なんか新耳袋の劣化コピーだし二番煎じを未練たらしくダラダラ続けるくらいなら新耳袋第二章やって欲しいよ。
結局、超怖も仮に打ち止めてもタイトルだけ変えてまた同じようなものが続くだけだろ?
ただ松村は巻末で限界仄めかしてるし松村も疲れが感じられるのも確かなんだけどな。
松村新刊良かったんだけどなあ
ドリさんの新刊と同じぐらい楽しめたんだけど(´・ω・`)
臨怪読もうっと
松村は幽スレでも評判いいよ
FKBで出てたらここでも絶賛だったんだろうけど
超怖だからね
どこから出ようと、良い作品なら絶賛しますよ。
平山さんも好きだし、加藤さんも復活してきたようで嬉しい。
若手も頑張って欲しい。
面白ければ、何処の出版社だろうが、どの作者だろうが関係ない。
面白い怪談が読みたい、ただそれだけ。
神沼のは後書きが凄く良かった。
内容については、俺は凄く好きな本だけど大ネタ志向には受けないかも。
914 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 00:21:32.56 ID:hnRPiYVdO
>>913 不思議系?
最近はそういう系統のほうがオレも好みだな。
怪談実話系の福澤氏の時空間の話とか新鮮で良かったし。
最近は怪談本が供給過剰気味でストレートな心霊系はちょっと食傷気味
>>914 最近というか、この何年かで有り難みが薄くなっているから、
不思議系でも「へえー」で終わってしまうのがほとんどだけど。
916 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 05:35:07.70 ID:tu1rtXN10
いろんな方々に
お礼っていろんなものを
頂いているのだけれど
なんか調べれば調べるほどとゆうか
調べなくてもガクガクブルブル
身震いするとゆうか
あり難いものなんだろうけれど
使い方がわからないとゆうか
どうしよう!!あたちはほにゃらら
じゃないんレス預かってるものは
該当者にといわれても
この状況にと思うとなかなか;;
臨怪は大人しめなんだけど、何かモヤモヤする話が多くて好きだ。
どれも短くてサクサク読めるし、何つーのかな、許せる感じがある。
これはありかな。
神沼のはほんとにモヤモヤ系だった。
そんなに怖くないけど、読みやすいしいいかな。
バス停で遭遇した爺さんと幼女の話だけはけっこう怖かったな。
誰かTV版のオープニングの題名を教えてくださいお願いしますマジでお願いします
松村さんの後書きを読んで、格闘技の選手でずっと現役を続けている人が
ほとんどいないのをふと思い出した。
それにしても今回は、中山一朗さんの本を松村さんが高校時代に読んでいた
り、とある雑誌の編集長Kさん(←たぶんあの人だなw)や危うさを抱える
怪談収集のサポートの現場と、怪談を支える環境を垣間見たのが印象的だな。
hkonip
WOWOW『映画塾!“真夏のホラー特別講義”』
いよいよ5日夜、エクソシスト・遊星からの物体X・13日の金曜日・死霊のはらわた・ポルターガイストといった伝説の名作を、町山智浩=@TomoMachi &平山夢明&高橋ヨシキが各作品ごとに語り尽くす。
ノースクランブル!
#wowow
2011/08/05 01:04:58 webでツイート
wowow
動く平山さんを久しぶりに見た。
「エクソシスト」を楽しそうに語る語るw
>>921 ノンスクだったんかよ。
再放送、一応チェックしてみるか…
最近はFKB以外竹の実話怪談本を買う気がしないし
それでまったく困らない俺がいる。
昔はあんなに恐怖箱を買っていたのも、遠い夢となったなあ
嗜好品だからね。
おいらも出版点数多過ぎて追いかけ切れない。
久しぶりに買ったのが上沼ので、何かサクサク読めて楽でよかった。
926 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 01:09:19.07 ID:uSA+uh8MO
最近の怪談本は読んだこっちにも災いが起きるんじゃないか?って言うドキドキ感がない。
古典だけと四谷怪談なんか未だにそういうヤバさはある。
全般的にネタ切れだよ。
後世に残るようなネタもここ何年も無いし。
強いて言えばメディアファクトリーの家の奴の人形の話くらいだし。
むしろ洒落怖や不可解体験まとめをそのまま書籍化した方が良いような。
臨怪:全然恐くなかった。ぱらぱら立ち読みして、あまりのつまらなさにこのシリーズの劣化を感じた。
蝦蟇:できの悪い話が多すぎる。並の恐い話もあったが、その他のつまらない話が多すぎて商品価値無し。
超T :うーん。相変わらずのぬるい話の流れ。このシリーズはどんどん劣化しているとしか言いようがない。
なんでこんな風につまらない創作や、だらっとして気持ち悪い文章、恐くも何ともない民話みたいな話が増えたのかな。
ちょっと前まで、雨宮さんの怪医系とか黒木さんの震とか、読むのが良い意味で嫌になるような恐い話が出ていたのに。
全然怖くない話ばかり書きたいのなら、別レーベルで「子供も読める。安心で怖くない怪談シリーズ」みたいなタイトルで出せば良いのに。
>>928 全然タイプが違う三冊が、全部好みじゃなかったという事は
今の竹文庫からは卒業した方が幸せになれるかも。
930 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 15:30:34.20 ID:uSA+uh8MO
ただ今月の黒史郎には期待している。
松村は夏の方は卒業しても良いんじゃないかね?
冬だけに専念したほうが良い気がする。
加藤さん、とにかく滅茶苦茶に働きすぎ
粒を見れば去年ぐらいから許容量を超えそうだと
自分でも言ってるぐらい。
もう内容は関係なし。
粗製濫造マンセーなのかもな。
なんでだろう。
932 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 17:32:40.49 ID:uSA+uh8MO
>>929 でもその三作はある意味じゃ今の竹怪談シリーズの良い点も悪い点も象徴している三作かも知れん。
その三作どれも面白かった俺は勝ち組
まあ確かに楽しめたもん勝ちだからね。
神沼のはまあ良かったけど、まえがきにイラッときた。
>>931 竹書房のホームページ見てみろ。去年とまるで違う。
組織的に何か変わったのかもな。それがプラスかどうかはしらん。
それと、筆者のつぶやきは見ておいた方がいいぞ。
どんなに取り繕ってもそいつのボロが出る。
937 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/08(月) 04:24:43.59 ID:/aYxfgty0
誰かとおもやじゅりんだかよ
笑かすな
この人って、アクセス数稼ぎの手口が
毎回毎回悪徳コピペ業者のやり方そのまんまだよな
最近の西浦和さん変じゃね?
憑かれてんのか?
人形の話、イナジュンの生き人形みたいにダイジェストで漫画化されないかな。
最近活字を負うのが辛い。
942 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/09(火) 08:20:13.16 ID:qzF9WBWNO
出てなかった?
人形怪談で一冊出ないだろうか
ドリさんの「怖い本9」
怖かった!
そして面白かった!
黒史郎さんは本当に生理的に怖い物書くのが上手いね
子供の頃見た悪夢のような世界観
それでいてロマンチックだったりもするし
田辺青蛙の人形後日譚って何かに載ってる?
イナジュン朗読CD申し込み忘れてた
949 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 03:40:26.80 ID:1qzgTrarO
953 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/21(日) 12:29:09.89 ID:UjX+phYi0
kってあの人かなあ
>>952 おおう。ありがとう。
読んでみたけどなにがなにやら
>>956 やっぱり大迫純一氏との確執も、大迫氏が語った話が事実なんだろうね。
Kって一瞬、アズキさんかと思っちゃったよ。
Nさんの方は問題ない人なのかな。
すみません、色々調べてみたら、このPさんもかなりおかしい人物ですね。
いったい、誰がまともなのか、わけが分からなくなってきました。
魑魅魍魎
Pさんがどうおかしいのか教えて
>>960 自身の霊能者としての能力がS級であるとか、他の霊能者は最低の能力しかないとか、
ちょっと霊能者として、というより人としてどうなんだろうという言動が見受けられる様子。
そもそも、何があったか知らないけれど、根拠があるのかしりませんが
HPとはいえ、公の場であそこまで他人を攻撃するのって、どうなんでしょう。
本で楽しむのが吉
現物に関わりたくはない
963 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/27(土) 20:50:34.14 ID:NDhiuVyD0
>>962 黒史郎と黒木あるじの実話怪談本が出たね。
黒はまだ発売前。
黒木のは良かった。いまんとこ今年のベストだな。
笑う裂傷女と油照出てたので買ってきた。
笑う裂傷女は直前に無惨百物語を読んだせいか描写というか、文章がちょっとまどろっこしく思えた。
でも悪くない。表紙で受ける印象より地味だけれど。
油照はこれから。
黒木の本はまだ途中までしか読んでないけど手応えあり。
それにしてもしんみり染みる系の展開からオチで実は嫌な話だったというパターン多いね。
今の流行りはこのパターンだな。
油照好きだな。じんわり系のいい話が多くて。
好き嫌いあるかもしれんけど、こういう本もあっていいと思う。
笑う〜はよかった!こういうのが読みたかった!という本。
黒史郎買い逃したので、密林に頼もうか思案中。
ん?笑う裂傷女を買ったのに黒史朗買い逃したの?
970 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 19:08:41.52 ID:J/WBul7z0
それにしても最近はFKB関連と恐怖箱との
クオリティの差がハッキリしてきたな。
もう俺のなかでは恐怖箱はブクオフの百円コーナーでしか
買わない本になっている。
「油照」はゲットしたが「笑う裂傷女」は売ってなかった
@いつもの書店+いつものコンビニ
972 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/30(火) 06:10:34.92 ID:248t+4rr0
づおえぴ;@えお
つくづく新宿のブックファーストが通勤ルート途中にあって良かった。
先週末、仕事帰りに無惨百物語、笑う裂傷女、油照をまとめて購入。
週明けより黒史郎の本からぼちぼち読み始める。
>>973 同じく。
無惨の途中だけど、すごく面白い。後味悪い話が多いのがなんとも。
こういういや〜な話って、今まであまりなかったように思う。
結構ボリュームあるけど、読み終えるのが惜しい感じ。
「笑う裂傷女」
う=ん…何だコレ?超つまらねー。
>>975 油と笑うと無残買ってきて無残から読み始めてるけど、そう言われるとそっちを読みたく
なってくるじゃないか。表紙は一番こわかったけど。
977 :
974:2011/08/31(水) 19:59:58.09 ID:shQFTGFc0
>>975 ええっ、裂傷女、つまんないの?
しまった、無惨を後で読めばよかった。
>>976>>977 今、油を読んでる途中。今んとこ面白い。
「笑う裂傷女」はこの夏のワースト2。
だから何?的な話が悪い方向に転んだというか・・・
なんつーか、この程度の話載せるか?
FKBなのに?俺が期待しすぎた?
みたいな。
文章が悪いのか、ネタが悪いのか、よくわからん。
ワースト1は北野本(キーハ本はそもそも買ってないので問題外)
ベストは?
ワースト2とは厳しいな〜!黒史朗だからそんなことなさそうに思ってたけど……
ちょっと無残中断して笑女読んでみることにしたわ。
981 :
974:2011/09/01(木) 00:51:39.63 ID:MI3wo1lA0
>>978 ありがとう。私も無惨中断して裂傷女先に読むわw
なんだか必死なネガキャン始まってるな。
そんなにダメなのか油照
今ネガキャンされているのは油照じゃなくて笑う裂傷女の方だろ
油照、恐怖箱の中では結構健闘してる方じゃないかな
生霊こええ
おかあさまもっとこええ
985 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 00:28:42.97 ID:2ZKjvSv+O
って言うか7月も松村より神沼のほうが良かったからな〜。
深澤も育ってきてるし恐怖箱のほうが最近はハズレは少ない気がする。
黒史郎は人間凶器みたいなのは良いんだが怪談は単独だと厳しいかもな。
無惨、ものすごく良かった。
これから油と裂傷に取りかかります。
988 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 08:57:02.11 ID:VRouht6h0
ダブルレート(1400)
パーパー(青森)
負け切断
1400のくせにwwwww
次スレ準備しなければ。
確かにこれだけ多様な怪談本が出たら、超怖にこだわる必要もないしな。
でも語り合う場は欲しい。
黒さんの新刊は、怖さや不思議さよりも、きょとんとする感じが強かったな。
これはこれで新しい感覚だけど、もしこの路線で書くにしても、雑誌『怖い噂』
に掲載した「ソーダ村」や「ありがとう」みたいに深くさせる余地がやはりあった
のではないかと思ったりもした。
現在、裂傷女の途中。
うーん、酷いネタたってことはないけど、消化不良の話が多いね。
>だから何?的な話が悪い方向に転んだというか・・・
まさしく。
埋めてしまいましょうかクスクス
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・