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自治スレでローカルルール他を議論中:
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自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 08:38:12 ID:iQD+eJ3S0
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・勁文社文庫21より
「超」怖い話 (Q-013) 1993.06.01 安藤君平編著(樋口明雄・加藤一・蜂巣敦)
続「超」怖い話 (Q-016) 1993.07.01 樋口明雄編著(加藤一・添田寛明)
新「超」怖い話 (Q-019) 1993.08.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山・氷原公魚)
新「超」怖い話2(Q-047) 1994.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話3(Q-051) 1994.09.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話5(Q-055) 1995.06.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話6(Q-059) 1995.08.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話7(Q-062) 1996.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話8(Q-065) 1997.07.01 デルモンテ平山編著(加藤一)
・ケイブンシャ文庫より
新「超」怖い話Q(デ01-01 571) 1999.06.30 デルモンテ平山編著(加藤一)
「超」怖い話彼岸都市(デ01-02 571) 2000.07.31 デルモンテ平山編著(加藤一)
・竹書房文庫より
「超」怖い話A 2003.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Б 2003.08.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Γ 2004.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Δ 2004.07.17 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話E 2005.02.05 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Ζ 2005.07.29 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Η 2006.01.28 平山夢明編著(加藤 一)
「超」怖い話Θ 2006.07.28 平山夢明編著(加藤 一)
「超」怖い話Ι 2007.01.28 久田樹生・松村進吉著(加藤 一)(イオタ)
「超」怖い話Κ 2007.07.05 平山夢明著
「超」怖い話Λ 2008.01.30 久田樹生・松村進吉著/加藤一編著
「超」怖い話Μ 2008.07.07 久田樹生・松村進吉著/平山夢明編著
「超」怖い話Ν 2009.01.30 久田樹生・松村進吉著/加藤一編著
「超」怖い話Ξ 2009.07.07 久田樹生著/松村進吉編著
「超」怖い話Π 2009.01.30 久田樹生・渡部正和著/加藤一編著
※「超」怖い話と続「超」怖い話は新書版もあり
「超」怖い話 ベストセレクション 屍臭 2009.02.19 平山夢明著
「超」怖い話 クラシックベストセレクション 殯 2009.10.09 加藤一著
「超」怖い話 ベストセレクション2 腐肉 2010.04.26
「超」怖い話0 2004.12.04 樋口明雄著
「超」怖い話∽ 2004.12.29 樋口明雄著
「超」怖い話† 2005.09.30 安藤君平著
・加藤一関連書籍
「弩」怖い話〜螺旋階段 2004.03.30
「弩」怖い話2〜Home Sweet Home〜 2005.02.26
「弩」怖い話3〜Libido with Destrudo〜 2006.03.30
「弩」怖い話4〜Visit Invisible〜 2007.03.30
「極」怖い話 2008.04.05
「極」怖い話 罠 2009.03.28
「極」怖い話 甦怪 2010.03.31
・新著者単著
「超」怖い話 怪歴 2007.06.15 久田樹生著
「超」怖い話 怪逅 2009.04.15 久田樹生著
「超」怖い話 怪記 2007.08.10 松村進吉著
「超」怖い話 怪福 2010.04.19 久田樹生著
・恐怖箱関連書籍
恐怖箱 怪医 2008.02.27 雨宮淳司著
恐怖箱 怪癒 2009.02.27 雨宮淳司著
恐怖箱 怪痾 2010.02.27 雨宮淳司著
恐怖箱 蛇苺 2008.06.28 深澤夜・原田空・つくね乱蔵著
恐怖箱 老鴉瓜 2008.08.29 鳥飼誠・矢内倫吾・渡部正和著
恐怖箱 蟻地獄 2009.06.27 原田空・矢内倫吾・高田公太著
恐怖箱 赤蜻蛉 2009.08.28 鳥飼誠・怪聞亭・つきしろ眠著
恐怖箱 十三 2009.11.13 鳥飼誠・怪聞亭・つきしろ眠・つくね乱蔵・矢内倫吾
高田公太・原田空・渡部正和・久田樹生・深澤夜
松村進吉・雨宮淳司著/加藤一編著
恐怖箱 しおづけ手帖 2009.12.17 松村進吉・深澤夜著
・超-1傑作選
「超」怖い話 超-1 怪コレクション vol.1〜3 (2006大会)
恐怖箱 超-1 怪コレクション 黄昏の章・夜明けの章 (2007大会)
恐怖箱 超-1 怪コレクション 彼岸花 (2008大会)
恐怖箱 超-1 怪コレクション 女郎花 (2009大会)
・新巻予定
恐怖箱 怪想 (11月30日発売予定)
現代百物語 憑ク話 西浦 和也 (12月25日発売予定)
異聞フラグメント 切断 松村 進吉(12月25日発売予定)
・受賞
「約束の地」樋口明雄
日本冒険小説作家協会賞
ttp://www1.odn.ne.jp/scale/higuchi.htm 「独白するユニバーサル横メルカトル」平山夢明
2006年度日本推理作家協会賞受賞
2007年度「このミステリーがすごい!」国内部門一位
「ダイナー」平山夢明
第28回冒険小説大賞・日本部門授賞
Q. 超怖シリーズの背表紙ってどんな感じ(色とか)なんでしょうか?
古本屋で探す時の参考にしたいので教えて下さい。
A. 8巻までは剄文社21世紀文庫といって、背表紙は白で下2センチ程が黄色です。
つまり下から2センチ程黄色の文庫を探せばいいでしょう。
黄色が使われてる本はめったに無いから、すぐに分かります。
いちいち本の題名を見ないでも、黄色を探せばいい訳って事。
Q. 新書版にあって文庫版にない話ってあるの?
A. 超怖新書版からカットされた話。
「よっこらしょ」「爆発!」「自転車の間をよぎるもの」「悪寒」
超怖新書版2からカットされた話。
「蔵王にて」「いい湯だな」
文庫化の際に、ページ数の都合で削除されたそうです。
文庫化までの間に作業的にこなれて、初期のもののうち
あまり怖くなくなってしまったものをカットしたようです。
「最初は怖かったはずなんだけど、馴れって怖いねぇ」と、いう話を聞きました。
<「超」怖い話スレ・標語集>
「お客さんにはお茶を出せ」
「煽り叩きにも冷静に対応」
「人の振り見て我がふり直せ」
「憶測はソースを引いて念を押す」
「ヨソはヨソ。ウチはウチ」
※本スレは実話・創作怪談の議論スレではありません。議論したい方は専門スレへ。
最近どちらもヒートアップしすぎです。干瓢でも食べて落ち着くように。
※ジャンル的に電波な連中が何%か寄ってくるのは仕方ないと思うよ。
そいつらを相手にしないでスルーするのがこのスレのキモになりそうだ。
>干瓢
《《o(≧◇≦)o》》イヤァァァァ!!
14 :
自治スレでローカルルール他を議論中:2010/11/01(月) 10:40:50 ID:OGvRLUJPO
2010年度竹書房シリーズ
年間ベスト
年間ワースト
ベストエピソード
ベストデザイン(装飾)
最優秀作家
新人賞
霊(障)賞(読後、不可思議な経験をした等)
※集計発表は12月末予定。
気が向いたときにご参加下さい。
加藤さんのルール、真超怖騒動への苦言か?
要は「超」怖を名乗るなら俺に断りを入れなきゃダメ、て話か?
ドリさんの作ったルールを尊重してるってことだろ
やっぱりドリさん次第か。
ドリさんはもう卒業したんだから、今後超怖ルールに関係してくることはないんじゃない?
「現役時代の」ドリさんが作ったルール、それを現在の超怖メンバーが尊重してるってことだと思う
21 :
20:2010/11/01(月) 16:40:47 ID:1we7rpvw0
>>18 彼が作った最大のルールは
きちんと読者の満足する怖い実話を厳選して編むこと。
粗製濫造には走らない。
こっちのほうが重要じゃまいか?
加藤氏がこれに触れずに
暖簾分けみたいなことに言及したのは
彼自身、新人育成という名の利益追求主義に堕した証拠。
自らの頸を絞めたね。
読者を満足させるなんて、判断基準があいまいなものはルールにならないだろ。せいぜい理念。
あれもこれも平山氏自身が決めた、とか
自分はそれを忠実に守っている、とか
しかし恐怖箱からの選出は許される範囲、とか
言う事が一々、なんだかなぁ・・・
よそで手垢のついたヤツは認めない、必ず新人は加藤預かり、ってあからさまに黒木あるじを指してるよな
28 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 01:03:25 ID:KlQafhNIO
まあ平山監修のほうが外れは少ないけど ただ誰が書いても平山色になってしまってる気がする。
加藤のほうが良くも悪くも放任主義で執筆者の個性は出てる気はする。成功・失敗はさておきね。
ただ一番の悪人は竹書房だろうけどな。
>>28 人間崩壊はわかるが、震が平山色って本気で言ってる?
で、竹を悪者にするのが流行ってんの?
30 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 03:53:12 ID:KlQafhNIO
はっきり言って震は平山の真似だと思うが。
>>27 黒木が超怖著者になるのを、強くけん制してるね。
ルールだ何だって言うけど、あれは本末転倒だし情けない。
>>31 饒舌が仇となる。
嘘つきの末期ってところかな。
「甦怪」の正当化はまず無理なのにね。
平山さんや樋口さんが全てをぶちまけちゃったら
どうするつもりなんだろうね
もう怪談業界には居られなくなるんでないの?
>>33 ある意味カストリ業界だから
それでも竹は使うだろうね。
金になる内は。
そういうこともわかってるから
アノ人は好き勝手してるんだよ。
拾ってくれた竹自体がかなり胡散臭い
ところなんだから。
35 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 10:48:34 ID:KlQafhNIO
>>33 「実話怪談は全て創作だった!!」
でもオカルト業界の内幕ってちょっと興味あるし出たら読んじゃうだろうな。
夢は無くなるだろうけど…。
怪災読了
なるほど前作の「福」に対して「災」なのか。
「天の檻」「告白」は面白かった。
その他は、まあ、あれだ。うん、ねえ…
37 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 13:32:54 ID:KlQafhNIO
怪災は賛否両論って感じだな。
ワーストだとちょっと気の毒かな?
となると今年のワーストは怪談社?
>>34 お前その前がケイブンシャだったこと知らないで言ってるだろう
久田の『怪災』
発売直後こそは主婦の人がいうように
アマゾンの霊界・恐怖体験カテゴリーで一位だったけど瞬殺。
いまは黒木の『震』にも負けてしまった。
次、ガンバレよ久田。
>>38 ケイブンシャも胡散臭いが、竹より全然ましだろう。
大百科シリーズは幼少期の心の友だった。
旧超怖いはハードカバー版も含めて全巻持ってるよ。
>>39 超怖冬もあると言うのにね。
加藤は久田を酷使し過ぎだろう。
怖い噂の連載もやってるのに。
>>40 一発目を持ってるのか、羨ましい。
それだけ手に入れられない。
おまいらは結局、どうなってほしいんだ?
加藤が退陣して超‐1も無くなればいいのか。
凄い新人が現れたなら、久田がどうのこうの関係なく
素直に喜べばいんじゃね?
44 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 14:45:24 ID:KlQafhNIO
まあ実際はこのシリーズはほんの1ぐらいの要素を100倍にも200倍にもして脚色してるんだろうな。
金縛りにあったくらいの体験を壁から女が出たとか生首が乗っかかってたとか面白可笑しくさ。
45 :
20:2010/11/02(火) 14:49:39 ID:NPGVZttl0
>>40 いいなー!
発売時に買ったの?
後から手に入れたの?
ハードカバーの、古本屋に行くたび探してみてるけど
一度も見かけたこと無いよー
46 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 17:13:04 ID:9qPjpzeR0
告白、個人的には最高だったから記念カキコ。
あと、黒木もいいけど個人的には松村はいい才能持ってると思う。
気味が悪い話とかキモい話の名手だと思う。
黒木には初期超怖や新耳の味わいがあるような気がする。
単なる記憶による印象なので読み比べたら全然違うかもしれんけど。
まあ、好きだってことだ。
ただ、「真『超』怖い話」がついに刊行開始と明言されている点はいただけない。
加藤さんのアレはやっぱりその言い方に思うところがあるのかな。
実際「真『超』怖い話」はダメだろ。ぐだぐだになりそうだ。
>「真『超』怖い話」がついに刊行開始と明言されている点はいただけない。
どこに?と思ったら裏表紙にあった。気がつかなかったよ。
結局、表紙に堂々と表記するのは止めただけだったんだ。
同じ社内で何やってんだろ。
萎えるんだけど。
同時発行が恐怖箱レーベルじゃないのは意図的だよな。
超怖の久田に無理矢理2冊書かせて、噛ませ犬扱いか?
まあ、どんな事情があっても太刀打ちできなかった久田は
実力不足だけど。
竹もエグイ事するよねw
そもそもドリさんが認めないと真「超」の事は書かないだろう。
勝手にそんな風に書くのを、ドリさんが許すとも思えないし。
ドリさんが、黒木なら超怖い話のタイトルを使ってもいいと認めてるんだよ。
>>50 超怖ってタイトルは平山さんのものなの?
自分から卒業した人がどんな理由があったとしても
過去のタイトルをしがみつくのはみっともないと思う。
漢なら全く別のタイトルの実話怪談レーベルを立ち上げて欲しかった。
そしたら手放しで喜べたのに。
なんか久田も黒木もいいように使われてるみたい。
ポケモンみたいに本人が戦わないで「行け!!黒木!!」とかww
>>51 平山さんのものだよ。
当たり前だろう、何言ってるんだか。
>>52 マジで言ってたのか。
信者って怖いな((゚Д゚ll))
平山さんのものだと言い張れる根拠って何?
超怖の顔といえばやっぱり平山氏だし、気持ちはわかる。
というか、加藤氏が仕切る超怖って、やっぱり何か別ものに感じるし。
味付けがヲタ臭いんだよな。
ドリさんがいなければ今の超怖い話は無かっただろ。
卒業した途端に外患扱いする奴らこそ、何だよ?
だが、安藤・樋口時代から読んでる一読者としての感覚だと、
平山=超怖って言い切られるのも、なんか違和感があるんだよな。
勿論、中興の祖としての功績は、歴代最大であると思うけど。
平山にせよ加藤にせよ、「超怖は自分のもの」的なことを言い出したら、
どちらにつけなんか違う感じが個人的にはする。
俺も超怖は初代から読んでいるけど、誰のものでもない気がする。
その時その時の編集者でカラーが変わるのが超怖って感じ。
だからガチ怖こそが超怖って言われても違和感があるんだよなあ。
超怖が平山さんのものと言われるのは俺も解せんよ。
樋口さんが他社で「元祖『超』怖」とかやり始めたら竹はどうするんだろ。
まずありえんけどw
平山監修F(不思議で)K(怖くて)B(不気味な)
これが新レーベルかと思ってた。
裏表紙の「真『超』怖い話」は編集者が書いた宣伝文句。
流れ切るようで悪いんだけど
初代の安藤薫平さんは今何をしてるのか誰か知りませんか?
どっかに書いてあったと思うんだけど思い出せない…
平山さんとしては超怖の現状が嘆かわしくて
こういうのが本物の超怖だ!とアピールする意味で
真「超怖」とつけたかったんじゃないの?
今も超怖を愛してるがゆえの行為だろうし
それと卒業うんぬんは何の関係もないと思う
今後ももっとどんどんやってほしいね
平山あっての超怖だったことは
卒業後の超怖のていたらくで明らか
こういう形でも復帰は大歓迎だよ
陣頭指揮をとってもらいたい
出戻るんなら卒業すんなよ
また描きたいんだったら超-1に応募すればいいのに。
書き込み増えてるから安藤さんのことがわかるかと思ったら
>>65がツボったwww
なんか満足したから寝ます
>>62 そいつのお弟子さんが夏の超怖やってるんですが?
いい加減美化するのやめられないの?信者って
>>59 樋口さんが真「超」怖に賛同したら加藤さんはどうするんだろ。
ありえん話でもないけど。
真「超」怖の名を支持するか支持しないか、もう既に読者の立場は真っ二つ。
やっぱりぐだぐだになってるやん。
揉め事のタネを蒔く必要なんかなかったんだよ。
黒木さんに力があることは立場に関わらず皆認めてるんだから。
よそから来て暖簾分け騒動に巻き込まれる黒木さんが気の毒だよ。
まっぷたつなのはこのスレだろ?
加藤さん関係のワナビが多そうなここですら精精半々なんだから、
一般読者なら賛成する人の方が多そうだが。
「一般読者」というのが通りすがりに実話怪談読んでみようというライトな読者のことなら
そもそも超怖のブランド名なんてあまり気にしないんじゃない?
古くからの超怖ファンの一般読者(俺もだが)は賛成多数なんてことないと思う。
つかもう加藤氏が退けよ
恐怖箱があるし、書く場所には困らないだろ
それで平山氏に帰ってきてもらえ
>>71 同意。
普通の読者にとって実話怪談は読み捨てる本。
超怖ブランドどころか作者名だって気にしないと思う。
俺も最初はそうで、作者名やブランドがあることに気がついたのが
ケイブンシャ時代の超怖だった。
だから「平山あっての超怖」、「平山こそが超怖」には違和感があるし
編者が変わっても全く抵抗はない。
むしろ竹書房時代になってからは「平山さんはずいぶん長く続けるな」と
思っていたくらい。
唯一変わって欲しくないのはもテイストじゃなくてレベル。
ガチ怖でもヌル怖で面白ければかまわない。
今回の事は古くからのファンとしては本当にがっかり。
プロなら楽屋裏のゴタゴタを見せないで欲しいよ。
平山の圧力があっても真「超」怖にした竹が馬鹿。
価値下げて揉め事起こしてぐだぐだじゃん。
古参がブツブツ言い出すとウザいのは、どこのスレでも一緒だな・・・。
過疎化していたスレがこれだけ活気づいたんだから
それだけでも功績は凄いよなwww
>>75 書き手もな。
自分から辞めるって言ったのに未練がましい。
でも平山信者は超怖の為に立ち上がったと言うんだろwwwww
だったら加藤を追い出して戻ればいいだけ。
平山さんならやろうと思えばできるはず。
松村に任せるみたいな事を言いながら、何やってんだか。
「超」怖といえば平山、のイメージだけど、別に著者・編者の背景なんてどうでもいいんだけどな。
書き手じゃないし、ただおもしろい話が読みたいだけ。
評判いまいちの怪談社でさえそれなりに楽しんだしw
今回の黒木本もよかった。幽関連でこの人の話はいくつか読んでたけど。
その中身が問題だから、再登板の話が出るんだろw
ネタがないなら編著降りろよってw
編著者への文句をここで言ってたって意味がない。
昔はこのスレに2人で降臨してたから直接話もできたけど、もうそういうことはないだろうし。
本気で編著者をかえたいなら、竹に意見するのが一番いいんじゃないの。
同じ意見が多ければ竹だって考えるだろ。
ここで言われてる確執が事実かどうか知らないけど、
平山さんは超怖の看板無くてももう十分やっていけるし、こだわるほどメリットが無い。
わざわざ争いの元を作るために名前出すほど暇じゃないと思うよ。
竹の暴走じゃないのかな。
つか、面白い怪談が読めればどうでもいいけど。
ここでの、楽屋裏に対する妄想話はいい加減飽きしうんざり。
怪災読んだ方体調悪くなってないですか?
買ったけど怖くて未読です。
つかこの今の状況を
平山率いるFKB連vs加藤率いる恐怖箱軍のガチンコ実話系恐怖譚バトル開戦!
これから面白い事になりそうだぜ、と楽しんでるのって俺だけ?
初戦は久田VS黒木か。
>>84 何が面白いのか意味不明。
読者に関係ないし。
87 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 17:52:41 ID:YAAIXaii0
震えそこまでの話じゃなかった
ぬるい
>>83 怪災を読んでから、なぜか掃除がしたくてたまらなくなった人間ならここにいるよ
とにかくもー大掃除並みに細かいとこまで掃除したくてたまらない
特に水回り。カビとか水垢とか蛇口のくもりが許せないw
怪災買ってからまだ読んでいないと書いた者ですが、買って直ぐに掃除せざるを得ない状況にはなりました。
仕方なしに。
本とは関係ないと思いつつ。
怪福も怪痾の怖いやつも自己責任系も未読だが、怪災を読んだ方々に禍が来てないようでホッとしました。
>>89 怪炎、読んだけど特に何も無いです。
ここでは評判悪いけど、後半の「告白」はすごい話だと思う。
とても陰気で嫌な話だけど。
現在進行中だと思うので、できれば今後の経過も知りたいです。
前半の数話は大したこと無いけど、私は告白だけで買った価値あったと思う。
91 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 22:20:26 ID:+E4xHnuoO
告白はベストエピソード部門候補でも良いかも。
怪災がワーストでもエピソード部門はベストってのもあって良いしね。
新人賞はもう黒木に確定だな。
新人作家は今年はもう無いしな。
そういえばまだ誰もスレタイの怪炎にツッコまないねw
それくらい自然か。
93 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/03(水) 22:55:08 ID:+E4xHnuoO
ベストエピソード候補
告白、キ印人形、集団肖像画、黄色いゴムボール。
あと何かあるかな?
黒木のは新耳っぽい感じだね
似た話も多いし、褒めるほどは怖くなかった
落ちが予想出来る話が多かったのも痛手かな
>>93 そういうのは超ー1でやっててくれないかな
どうせ何十票も集まる訳じゃなし、順位を決めて価値が変わるわけでもなし
98 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 04:48:23 ID:bl8CcQtnO
参加したくない人は参加しなければ良いし参加したい人も気が向いたときに参加してもらえれば良い。
何か震をけなして怪災を褒める奴が出てきたな。
文体が独特だから同一人物とバレバレなんだが。
どっちも密林から届かねえ
101 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 09:10:07 ID:rI/ZMf/j0
届かない。
>>99 加藤派投下なのかもね。
恐怖箱連は加藤さん無しじゃ続けられないだろうし。
怪災は怪談本として、甦怪レベル。
告白はそれなりだけど、ダラダラと長すぎ。
前作怪福が良すぎたのが仇となった感じ。
今回怪災は無理に出さずに、告白を今後も取材して
弩2のように一冊まるまるやれば良かったかもね。
震は旧超怖や新耳風味。
怪福や夏超怖並みに良い本だったと思う。
真超怖はちょっと大げさだけど。
104 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 14:56:18 ID:bl8CcQtnO
しかし今年は震か怪福がベスト候補になっちゃうのかぁ…。
全部楽しんだ俺勝利。
>>103 たしかに告白はさらに取材して単著として、
しっかりまとめた本を読みたかった。
中途半端に中篇にしちゃったのが残念。
>>104 今年中に単著出す松村次第だろう。
雨宮本も割りと良かったけど、雨宮は
なんとなく変化球投手って感じで
王道じゃないんだよな。
個人的には、すごく好きな書き手さんだけど。
107 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 15:55:28 ID:bl8CcQtnO
雨宮の文体は俺はちょっと苦手。
読みづらい。
松村は好き嫌いありそうだけど一番個性は感じられる。
松村色があるよね。
無難なのは平谷かな?
あまり外れはない気はする。
初心者に薦めるなら一番無難な線かも。
超絶怖い話って悪霊とか悪魔とか魔王とか邪神とか暗黒神とか破壊神とか混沌神が登場して世界中がパニックに訪れる事だよねー!?♪。
>>107 平谷さんは、怪談倶楽部は好きだけど、ここ数年の百物語はいまひとつだったなあ。
共著になってからは読み辛いことこの上なし。
怪談倶楽部は面白かったので、なんであっちは共著?って不思議」だった。
ちなみに、なぜか私は最近まで、平谷さん=いたこ28号さんと勘違いしていたアフォです。
>>106 雨宮は優勝や一位じゃなく
特別賞受賞タイプw
ワーストはぶっちぎりで怪談社
>>111 それは同意。
次点で甦怪。
甦怪はリライト以前に、ネタ選びの失敗でつまらん怪談本でしかなかった。
そりゃ、こぼれネタから拾ってくれば、あんな本にしかならんわな。
>>112 元のままで読めるか、どう加工しようがどうにもならない話だからな。
たどたどしい話を読める話に整える方向なら良かったんだが。
リライト本もブログでリライトを事前に明かして
妙な能書きのまえがきなんかやめて
印税を投稿者と折半なら、何も問題なかったのにね。
この人、何自爆してるんだ?と思ったよ。
遅くなったが怪災読了。
告白は文句なし。
だらだら長いとは思わなかった。
後日談なんかありそうだから確かに完全版で一冊にして欲しい。
それと超子さんと制作の話も面白い。
レアな話と初期超怖の匂いがして良かった。
兎に角濃い本。
後書きのようなことはなかった。
読んでいると家鳴りが酷かったことと水回りのトラブルくらい?
読み終えたタイミングでキッチンでトラブル発生。強制掃除を余儀なくされた。
パッキン交換して貰ったよ。
>>115 だな。
ところで黒木は新人に入るの?
すでにデビューしているわけだし。
今年の純粋な新人は山際と橘の二人だと思うんだが。
つまりは該当者なしって事でwww
118 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 18:36:22 ID:bl8CcQtnO
最近、実話怪談にハマってるせいかこのところ金縛りは多くなった。
早く上沼来い。
120 :
20:2010/11/04(木) 22:35:05 ID:6GlTKtig0
告白は夫妻が来て過去語りするところが読みにくかったなぁ。
作者の語りと作中人物の語りが混ざり合って混乱する。
あとああいう後書きはなぁ・・・。
自己暗示にかかる人いそう。
読んだら障りがある系の話って萎える。
125 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 09:30:08 ID:qLTF8bhp0
>124
同意
あんなのが賞取るぐらいだから実話怪談はもう終わり。
もっと書ける奴は無数にいる。
>>117 寺川は?
>>124 それは言い過ぎ。神沼は削りすぎだがテンプレ嵌め込み型じゃない。
山際は何でもテンプレにしてガシリガシリ言ってりゃ受けると勘違いしている。
箱入りが決まってその傾向が強くなったように見える。
>>125 安打製造器一歩手前。
箱のメンバーを個別に評価していいなら、山際は怪談社すら抜くドベ。
129 :
117:2010/11/05(金) 14:38:22 ID:QnOs8wR4O
>>128 そうか。
寺川がいたな。
じゃあ、それでいいや。
山際さんはフルフェイスのヘルメットのなかに生首が入ってて
口許がニヤリと笑ったのをみたなんて書いちゃう人だからなぁ
>>130 興醒めってこういう事を言うんだな…と思ったよ
つかあれがそのまま通る事からしておかしいんだが
133 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 05:03:07 ID:MuUZ8TxB0
怪災読んでて思ったけど、久田ってこんなに下手だったっけ? 文章。
>>126 128
寺川は今年の中ではまともなほう。
ネタ文章共に酷いのは、山際、橘、高田公太。
基準は知らんが、デビューさせるほうもさせるほう。
デビューしていない超1参加者の中でも、
北極ジロ、へみ、宇津呂鹿太郎あたりのほうが、まだまともなもの書きそうだが。
>>125 一人で実話怪談1000話分もネタ持ってる奴が他のどこにいるんだよw
>>128 テンプレだろ
読んでないのか?
>>135 怪談関係者には大勢いる
自慢にならないからしないだけ
恥ずかしいこというなよ・・・・神沼本人w
139 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 17:36:25 ID:K79D0/mRO
最近の主流の伝染系の怪談話読んで実際、霊体験しちゃったとか体調崩したとか言う人いる?
個人的には黄色いゴムボールは怖かったが…。
来年の1月頭に集団肖像画のヤツにやられるかもしれないんだけど、最近胸が痛いのが
続くのでドキドキしているw
まあそれはおいといて、伝染系のって1度も経験したことないな〜。
「かしま様」も△屋敷のケーキも高楼館の遊女も……まあ恐いから経験したくないけどね。
141 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 17:53:22 ID:K79D0/mRO
しかしマジな話だけど伝染系の実話怪談 読んでた最中に仮に急に心臓麻痺とかで死んじゃったとかなったら遺族は出版社とか訴えること出来るの?
>>137 完全なテンプレではないと思う。
それよりお前こそ山際の作品を読め。特に今年の超-1の投稿作品。
駄作を駄目テンプレで完膚無きまでに破壊した素敵な作品群だぞw
>>130の指摘にあるような怪しい描写も多い。
>>134 北極いたこジロとへみが箱入りしないのは、本当に謎だな。
ランカーで箱入りしていないのは吉田ゆうき、へみ、もけたろう、北極ジロ。
今年のランカーではねこや堂、ぼっこし屋、鈴堂雲雀。
>>135 質を問わなければゴロゴロいるだろ。
>>139 伝搬系は鬼女板の書き込みと同じで、核心に触れないためのフェイクを入れるか削るかしてると思う。
もし何もしていなかったら最悪だw
>>141 証拠がなければただの変死。死んだ本人が著者に訴え出るしかないw
143 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/08(月) 00:32:32 ID:+mHd9DzHO
集団肖像画みたいのは割り切って読める人はいいけど神経質な人はちょっとパニクるんじゃないか?
こういうの読むと自分にも災いがあるんじゃないか?とか。 まあ怪談ジャンキーなんかはむしろ災いすら期待する人もいそうだけどさw
怪災読了。みんなの言いたいことはよく分かった。アレだな、なんていうか
こんなの超怖い話じゃねーよっ! って感じなのかな。毛色が違いすぎる
っていうか、怪談じゃないよねってかんじ。
震が逆に評価されてるのは、良くも悪くも平山さんや樋口さんのテイストを
感じるからだと思う。こっちは1/3しか読んでないけど。
145 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/08(月) 12:39:02 ID:+mHd9DzHO
怪福は逆にああいうネタは新鮮だったんだけどな。
なんとなくありそうな感じがして面白かった。
怪災は一話のエピソードを無理矢理、引き延ばしてる感があって間延びしちゃってる。
告白なんかは惜しいんだけどね。
連投の自画自賛の自演乙!
あのね、そんなに読者は馬鹿じゃないから。
怪災の最大の欠点は
実話だと到底、信じられないことばかり書いていること。
いままでも創作ばかりだったけれど
少しは実話らしくしようと気をつかっていた
ところが最近では、もう開き直ったとしか思えないダメダメぶり。
こんなの超怖い話な、わけない。
加藤氏も創作なら創作ですというべき。
甦怪でわけのわからない素人のパクリをするから
弟子にも文句が言えなくなっちゃったんだろうな。
サイアク
147 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/08(月) 16:54:37 ID:+mHd9DzHO
実際、実話怪談だって1〜2割の体験をそれらしく脚色してるんだけじゃないか? いや、ホントのところ1〜2割でも使ってりゃマシかも知れないし。
昔、誰か言ってたじゃん。
体験談として語られる内容がホントがどうかわからないけどそれをホントのように話すからオカルトなんだって。
内容ではなくて体験談を語る人たちがまさに怪談なんだよ。
148 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/08(月) 17:57:26 ID:9YZKKmM80
確かに。
稲川淳二にしたって、聞いた話をそのまま使うことは稀だと言っているし、実際はもう少しこうだったら面白いのに、といった体験談の方が多いのかもね。
一から十まで事実と寸分たがわないなんてそうそうないのかも知れない。
一旦創作を疑えば、久田に限らずどれもこれも創作臭いと思うけど。
久田の「告白」も雨宮の「集団肖像画」も創作と言われれば
そうかなって感じ。
その割合からいうと怪災は体験2%
脚色98%だな。
こいつ応援をしたつもりなのかな?
イミフ、ゆとりだな。
151 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/08(月) 18:19:54 ID:+mHd9DzHO
稲川淳二の生き人形も創作的要素があるようだしな。
>>150 おwwwwまwwwwえwwww
人のことゆとりとか言ってる場合かwww
それを言い始めたらお前らの大好きなドリ山さんもたっちゃんも該当するだろ。
ほんとうにここは加藤マンセ
久田マンセの巣だな。
ファンとして純粋に面白い実話怪談が読みたい!
なぜ書いてくれないんだ!
と言ってるだけなのに。
どうして加藤マンセ&久田マンセの巣だっていう結論になるの?
ゆとりだから?
私はドリさんマンセーでも、主婦の人マンセーでも、久田さんマンセーでもない。
ただただ、面白い実話怪談マンセーなだけ。
もう、いい加減、敵対話はよそでやってくれ。
まったくだ。
なぜすぐ対立話に持って行きたがるかな。
ただ実話怪談の創作的要素については突き詰めて考えたい。
>>155 さぁ
でもここは以前から久田批判が出るとフルボッコだったからね
そりゃー本人か本人に近い者が巣食ってるんじゃないかって思うのはそんな突飛な話でもない気がする
159 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 03:20:17 ID:gUAVMW31O
>>146に対して
>>147以下の流れってどこがフルボッコなんだか。
「連投の自画自賛の自演乙」というのもイミフだったし。
もっと落ち着けって感じだよw
>>159 いや、
>>158の言う風潮があるのは事実だよ。突飛な妄想ではない。
最近は言い訳しきれなくなっているけどね。
面白い、の定義だろ、重要なのは。
霊の凶暴さ
グロ度
良い話度
不思議さ
あとどんな要素があるかわからんが、
お前らが喜ぶものと書き手がチョイスしたものとが
離れてる気がする。
ただ、ドリさんの後追いっぽいのが読みたい、ってだけか?
それだと話は進まないような。
久田雨宮は、ドリさんを超えようとして斜め上に飛んで行っちゃった感じ。
フィクション風になりすぎ。
>>163 そういう部分でも黒木本が好評を博しているのではないかな。
165 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 12:21:15 ID:gUAVMW31O
集団肖像画は創作ってよりこじつけてるなあって感じだったなぁ。
あとしおづけ手帖のチキンレースは実は大した元ネタじゃないんだろ?って思った。
創作的要素があっても生き人形とか三角屋敷なんかはヤバい感じがあった。
例え創作でもああいうレベルまで行けば良いとは思うよ。 こちらにも災いが起きるかもみたいなヤバい雰囲気ってのが大切だし。
怪災のあとがきみたいのは所詮は後だしじゃんけんだよな。 ああいうのはずるいやり方。
>>166 >>167 何でそんなに極論するの?へんなのー。
最近の竹の本はあとがきとかで
いかにもな曰くをくっつけて
中身の薄さをごまかそうとする手法が
あざといなとオレも気になってたよ。
生き人形や三角屋敷はどこまでが真実か分からないけど、
少なくとも何かがあったことは確実っぽいからね。複数の証言があるし。
現象は確かにあって、創作があるとすればその「解釈」かな?
普通「解釈」を創作とは言わないだろうが、意図的にヤバい解釈を提示することで怖がらせることはできるし。
集団肖像画他は現象が確かにあったかどうかすら分からないから微妙な感じにはなってしまうね。
突拍子もない話は語り手への信頼感がないと容易には受け入れがたいから。
170 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 16:10:55 ID:gUAVMW31O
生き人形と三角屋敷に関しては実話ナックルズでも取材してたじゃん。
創作の部分があることは取材でわかってることだよ。
ただそれでも真実に基付いての部分だしそれによって幻滅したってわけではないよな。
あの二つの話にはなにか得体の知れぬ薄気味の悪さや怖さは付きまとう。
ただ山の牧場は神秘性は薄れてしまったがね…。
171 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 16:13:54 ID:gUAVMW31O
170だが169に言ったわけじゃない。
一応、念のため。
169にはむしろ同意だ。
伝染系は最近多いけどさ。
伝染したって証言が他社や他メディアで出てこないと、
単なるフカシにしか見えないんだよな。
だから久と雨は今一信用してない。
173 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 16:41:09 ID:gUAVMW31O
一回、竹書房怖い話の怖い話を出版すれば良いんだよ。
こんな体験をしたとか霊体験があったとか。
まあ個人的には偶然だろうがこのシリーズの本持ち歩いてたら三冊くらい雨でぐじゃぐじゃになったけどな。
FKBの黒木あるじ「震」を読んだ。
純粋な意味でものすごく面白かった。
なんだか著者自体も怖い話を楽しんで書いている感じだし
それがこっちにも伝わってきて、わくわくした。
こんなに楽しめた実話怪談本って、ここ数年なかったよ。
黒木はこれからメインを張る男になるな。
今回の久田は内容以前に文章がダメだった。
久田はこんなにボロカスに言われてるのに、154は久田マンセスレだと言う…
芸能界の怖い話シリーズに比べたらそれでも数百倍マシ。
禿同!
甦怪に比べたらそれでも数百倍マシ。
179 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 22:19:46 ID:1pl/wk1kO
あげ
>>172 >伝染したって証言が他社や他メディアで出てこないと、
後追いする例なんてあるのかね
181 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/11(木) 01:59:46 ID:iAznLxkHO
大事には至らないまでも体調崩したとか 見えるようになってしまったとかの例はあるのかもよ?
竹書房の怪談シリーズの編集室は夜中とか怖そうだけどな。
BL編集部の方が
183 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/12(金) 02:20:38 ID:dyPvhmsDO
雨宮は怖さがないからあまり好きじゃない。
怪災はなんか雨宮に影響されたのかな?って気がした。
松村の嫌な後味は嫌いじゃないけどな。
>>183 おいおい、それってまるっきり
久田が作り話を書いているっていう前提で話してないか?
信じられる奴の方が少ないんじゃない?
>>184 でもその前提だと雨宮も作り話を書いてる事になるww
>>185 久田に限らず大ネタほど信憑性は低く感じるな。
でもそれが本当か嘘かは別の話。
読んだら障りがある話は、それで怖さを演出。
こっちは純粋に怖い話を読みたいだけなのに。
結局障り系の話って障り演出がなかったら
つまんない話が多い。
ドチさんは、そんなこけ脅ししなかったね。
障り系だって立派に純粋な怖い話だろが
むしろほんとに障ったら純粋な怖い話で済まなくなるだろ
ドリさんも結構あとがき前書きでこんな変な事があったよーと書いてたりしたよ
まぁ面白い話が見られればこっちは何も言う事はない
フルフェイスなのに口元がニヤリと…なんて描写は論外だが
誰なんだドチさん
191 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 01:02:37 ID:1NxyrflDO
でもマニアを通り越した怪談ジャンキー なんかはむしろ読後に霊障期待してるくらいなんじゃないのw
192 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 01:12:30 ID:gtfYGP2zO
私も怪奇ジャンキだけどどのスレ見てもサイト見ても全然満足できない
もはや自分の身に起こらないとちゅーまんね
2ちゃんのオカルトなんざうんこねw
ドチさんに吹いたw
ひさびさ、このスレで和んだわ。
194 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/13(土) 18:18:46 ID:1NxyrflDO
年間ワースト 怪談社、甦怪(次点)
ベストエピソード(候補) 告白、集団肖像画、キ印人形、黄色いゴムボール
新人賞 黒木あるじ(ほぼ確定)
※年間ベストは12月発売の西浦、松村が待機中の為、今のところ該当作なし。
候補では震、怪福が挙がってはいるが決定打には到っていない。
震 読了
なるほど面白かった。
196 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 18:59:17 ID:HjGolT+7O
怪談社2が来月じゃワーストも保留だな。 更新する可能性ありだな。
怪談社の本って紗那が書いてるの?
198 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 00:15:09 ID:YZdRdVsuO
前作と同じメンバーみたいだよ。
ってことは意外と前作は売れたのかもな。
199 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 02:33:41 ID:QZ5N8UH+0
GIMAのBlogで炎上気味だったが
だけどGIMA先生も世に出た物がどう評価されるかは、
それはいかなる評価であれ甘受すべきでわ。
自分自身で書いた講評に対しての評価なんだからね。
怪談社が酷かったのは事実だけどw
はあ?怪談社の馬鹿が言ってるのは講評に対しての評価ではなく、
自分を悪く言うなって脅しでしかないじゃん。
>>201 こんなところで青筋立てて煽ってる暇あんなら2の文書推敲してろよ
>たとえば、「超」怖い話の2チャンネルスレッドなどでも、同様の感想が並んでいます。
(・ω・)ノ 怪談会の中の人、見てる〜?
間違いた
×怪談会
〇怪談社
恥ずかし〜
206 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 17:44:22 ID:YZdRdVsuO
怪談社のこの顛末は霊的呪いなのかなw
この騒動を災いだとネタにしたら怪談社を評価してやっても良いw
関西で怪談イベントって「怪談社」しかやってないの?
ネットでみたら怪談師の募集してたな
210 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 22:15:06 ID:YZdRdVsuO
後味悪い顛末のほうがよっぽどオカルトじみてるな。
怪談社やるなあ。
黒木あるじ氏の本面白い?
アマゾンでチェックしてるんだが誰か背中を押してくれ
>>212 旧超怖や親耳の味わい。
今年の怪談本では今の所一番かもね。
黒木もドリさんもGJ!
215 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/16(火) 00:24:06 ID:QxmBzKxOO
芸能界の怖い話に比べたら怪談社なんか大傑作に見えるよ。
そうか?
俺は怪談社に比べたら芸能界の怖い話の方が大傑作に見えるが。
218 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/16(火) 08:18:20 ID:QxmBzKxOO
みんな、芸能界の怖い話も読んでるのね。
存在すら知りませんでした
俺は怪談社嫌いじゃないんだよね・・・
実話への拘りに大見得切ってくれてるところとか。
221 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/16(火) 20:21:44 ID:QxmBzKxOO
>>219 ウソコケ(笑)
芸能界の怖い話だけじゃなくて阿刀田高の奇妙な話シリーズも封印怪談シリーズも毎回ワクワクしながら欠かさず買ってるくせに(笑)
芸能界の怖い話は眼中なし。
阿刀田高の奇妙な話シリーズは一冊購入してヤメ。
封印怪談シリーズ・・・・・はう〜んと思いながらとりあえず購入続けてるかんじ。
上記の本に比べたら怪談社おもしろいと思ったけど。
っていうか、いろいろここで叩かれてはいても超1出身者本のほうがずっとそれらよりレベル高いと再確認。
だって購入続けてるからね。
223 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/16(火) 20:45:56 ID:QxmBzKxOO
阿刀田一作目は耳袋と同じネタあり。 耳袋じゃ人気の高いエピソードだけどネタ元の人が阿刀田のほうにも投稿したんだろうな。
まあ素人怪談話に著作権はないだろうけど重複はマズくないのかね?
しかし怪談本はかなり膨大な数出版されてるけどよくネタが被らないなあと思うことはある。
取材される側も何社か掛け持ちでネタ提供してることはないのかね?
そういう奴は絶対にいると思うんだが。 怪談本にネタ提供する奴なんかは怪談マニアだろうから怪談系ライター連中とコネ持てればちょっとした優越感もあるとおもうしな。
だからネタを依頼されたら喜んで提供するだろうしな。
>>220 私も嫌いじゃない。
怪談自体は何一つ覚えてないけど
紗那とその取り巻きの関係が強烈に印象に残って
最初は厨くさいと思ったけど最終的に面白かったw
あの独特な世界観と紗那のカリスマ性wで
これからも頑張って欲しい。
225 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/16(火) 21:20:29 ID:QxmBzKxOO
まあマジレスすると怪談社も何話かはゾっとさせるものもあるにはあった。
雨宮とか久田は少ないエピソードで勝負するからコケるとリスクが大きい。
ショートネタのほうがつまんない話も短いから我慢出来ると言う利点はある。
中編でだるいのは苦痛でしかないからな。
個人的にはチキンレースはダレてダレて仕方なかった。
GIMAとのやりとり見て、怪談社に幻滅した
趣味としてやってるなら同人誌でオナニーしてろって感じ
まあ今年のナンバーワンは黒木だろうな。
228 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/16(火) 21:42:51 ID:QxmBzKxOO
>>227 2010の竹書房暫定ベストは震だけど12月に松村、西浦が控えてるからまだわからんよ。
松村あたりは覚醒するかも知れんし。
山口敏太郎の部屋 第一回【せん夏怪談】
2010年12月18日、19時から行われる牛抱きせん夏の単独ライブ、
「せん夏怪談」の告知です。山口敏太郎はゲストで登場。
場所は雷門区民間2F(梅園前)。
>>228 西なんとかさんは、正直ちょっと・・・
怪談社よりはマシだと思いますが。
松村さんは期待しておりますが。
今年は雨宮さんと久田さんのまさかの
中篇すべりでした。
>>229 その告知が一番最初に山口敏太郎スレじゃなかったところに
悲しさを感じますね。
ぶっちゃけ嫌われもんですもんね。
捏造記事もスレでバラされてるし。
>>229 加藤さんの妖怪本に因縁吹っかけた自称妖怪王の
告知をこのスレでやるなんてお前馬鹿だろ?
232 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/16(火) 22:50:50 ID:QxmBzKxOO
>>230 久田は怪福は良かったとは思うよ。
まあ結果としては怪災の不振でプラスマイナス0ってことで。
>>232 怪福で3歩進んだが、怪災で2歩下がった感じかね。
235 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/17(水) 03:16:53 ID:d38OeVOs0
>>222 阿刀田さんとこのは最近文章レベル高いよ。超1より全然高い。
怪談社のあの文章の下手さは酷いね。紗那とその取り巻きの感じもキモイ。
ネタ自体はいいのもあるのに勿体無い感じなので次に期待だな。
阿刀田高のは実話も中にはあるかもしれない・・・っていう程度なんだよね?
そう思ってノーチェックだったんだけど。
怪談社初の書籍
『怪談社〜実話怪談師の恐怖譚〜』
ついに発売になりました!!
買ってくださった方、
読んでくださった方、
楽しんでいただけた方も、
そうでない方も、
ほんまにありがとうございます。
みなさんあっての怪談社。
自分たちだけでは怪談の一つも語れません。
(なんせ実話怪談師ですから)
これからもどうぞよろしくおねがいいたします!
…………嫌です。
>そうでない方も、ほんまにありがとうございます
嘘つくなwwww
>240
いや、叩かれるのだって逆宣伝になってるし
無視されるの以外は広告としてみれば成功
>241
だったらGIMAを出禁にするのはおかしいだろ。
GIMAを隔離したほうが運が向いてくるだろ
>>243 久しぶりにこのスレでピュアな笑いをみつけた
純粋な心霊もの、人間怖い的なもの
両者とも飽きた
エニグマスレ的なものとか時空の歪み的な物も読みたい
247 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 01:02:10 ID:bFJNHIlBO
新耳袋も後半はつまらなくなったもんなぁ…。
どんなシリーズでも長くやればネタ切れは否めないよ。
封印系の呪いや祟り系も出尽くしちゃった感もあるしマジにその内、読んだら災いが起きるようなプロテクト無しのガチンコ怪談をやるしかないんじゃないの?
まあ今の流れから行くとそういう方向になりつつあるけどね。
その内、執筆者が取材中や執筆中に謎の急死とかあったりしてな…。
そうなったら流石に打ち止めになるかな?
それともそれすらも商売にしちゃうか。 考えるまでもなく普通に後者のほうが可能性高いか…。
怪談社は、一冊目は何も知らない読者が買ったかも知れないが
2冊目は厳しいだろ
あのレベルで竹もよく出せたな
イベントは面白いけど、本は全然ダメ
読みにくいし、ゴミ
怪談社のイベントってどんな感じ?
沙那って人はリアルにあんなチンピラみたいな物言いしてくる人なの?
FKB黒木あるじの『震』発売から三週間目で
いまだ尼の霊界・恐怖体験部門で五位をキープしてるな。
初の単著としては快挙に近いんじゃないだろうか?
『怪災』は同部門で16位。
四年目、奇しくも四冊目の単著がこのていたらくというのは
中身を見てもそう思うんだが、
そろそろ今のペースは限界に来ているんじゃないか?
一二年、休んで自分の仕事に専念しては?
スペアは恐怖箱にいくらでもいるんだから、
後進に潔く道を譲るのが真の男。
>>250 単著を年に2冊も出すからだろう。
怖い噂の連載もやってるし。
冬超怖だけに絞れば問題ないだろう。
怪福はレベル高かったし、連載の話も良いからね。
>>251 俺もそう思う。
昼間に普通の仕事を抱えていてフルタイムの作家並みに
出し続けていくのは、どう考えても無理だし、それを
埋めるためのアガキが文章から透けてきて正直、読むのがツライ。
それに初期の頃から比べると断然、造りの部分が増えている。
つまり嘘っぽさが増している。
小学生向けの書籍なら問題ないんだろうが、
それほど器用じゃないんだよ、この人。
空席狙いの恐怖箱著者が必死
255 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 23:57:11 ID:bFJNHIlBO
怪談社2が神レベルの傑作だったらどうすんだよ?
そんなん喜ぶに決まってるじゃないか!
得意技は掌返しだ
258 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 02:15:15 ID:95RZ+YiKO
仮に面白くても叩くやつは絶対に叩く。
立ち読みしてから判断だな
GIMAへのメールでちょっと冷めたし一冊目は酷過ぎた
阿刀田高の奇妙な話の話題が出てたから思い出した
確か優秀賞だったと思うけど、バス停に並ぶ人達の話が凄かった
何が凄いって、オカルトでもなんでもないただバス停に並ぶ人の様子を描いただけ
うろ覚えで悪いが、暗黙のルールみたいなものを守ってるのが奇妙,という内容だった
これが優秀賞だったので、それから先はもちろん未読。
261 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 18:41:33 ID:95RZ+YiKO
阿刀田の奇妙なシリーズはオカルト限定じゃないから。むしろ日常に潜む毒とかをテーマにした作品のほうが面白いかも知れない。
ただこのシリーズも初期のほうが面白かったけどな。
最近は毒気も薄れてきたし明らかにネタ切れ。
オカルト系もほのぼの系心霊ちょっと良い話が増えてきたしな。
でもごく稀におっと思うような実話怪談話もあるので侮れない部分はあるけどね。
262 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/20(土) 04:52:14 ID:o81QpEMF0
阿刀田の場合は創作もオッケーだから、超1より幽寄りだな。
超怖著者のエピゴーネンにウンザリしてる人には良いと思う。
263 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/20(土) 05:15:19 ID:o81QpEMF0
スレチかも知れんが。
竹の子書房って面白い?
酔と蟲は面白かったから新作が出ると一応読んでるんだが、全然面白いと思えるやつが無い。
何が面白いのか誰か説明してくれないか。あんなのばっかり書いてる連中が超1や怪集で偉そうに酷評してたと思ったらもうイラッときてさぁ。
264 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/20(土) 08:22:59 ID:fVBxAWfBO
まとめサイトの東京伝説おもろいな
>>263 スレチ。
そうか超1と怪集で叩かれたのか。
イラッとするならお前の話みせろ。。。話はそれからだ。
超1とか怪集とか酷評とか興味ないけど竹の子の怪談系は面白いとは思わなかったなぁ。
いかにも同人誌的というか。
>>265は面白かったの?論点ずらさずに純粋な感想聞いてみたいな。
>>265 同人趣味がない人には、つまらないコンテンツ。
超怖的な物を期待して開いたら、エロと腐と軽い怪談しかないんだもの。
268 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/20(土) 13:13:27 ID:rO7dHA5iO
三角屋敷、生き人形、小池さんの山の上のホテル、八甲田山、それとかぐや姫ライブはガチでヤバいし仮に創作的要素があっても夜中なんか読み返す気にはなれない。
竹書房はこういう後世に残るような怪談ネタはないよね?
あれだけの書籍をだしながらさ。
まあせいぜい平谷さんの遊女のシリーズ くらいかな?
>>263 あの中から将来いい怪談作家がでるかも、という期待も込めて
青田刈り的に楽しんでるよ
お金払って読む怪談本と同じクオリティーは求めてないから
楽しめてるんだと思う
エロとか腐的なシリーズは読んでないから面白いかどうか知らない
>>269 そうかな?
そもそもそういう発想自体が同人っぼいよな。
別に人がなにをしようが、どうでも良いけど。
本業のクオリティが危険水域まで下がっているこの時期に
主たる監修者が時間を削ってやることじゃないなとは思ってる。
そんなことよりも全力を傾注すべきことはある。
どうも加藤氏はやることなすこと自分でも言っているように
広く浅いんだな。人間の扱いにしても、つまみ食い的なんだ。
下手をすると、いつまでもアマチュアの延長でしか仕事の出来ない
哀れな趣味人ということになるな。
>>270 加藤さんにとっては次の食い扶持が竹の子なんだと思うよ。
本業のクオリティが危険水域まで下がっているから
竹の子やりだしたんだと思う。
構想は数年前から見たいだしね。
遺伝記なんかやったのも、その一環だろうと思う。
ドリさん抜けてからの超怖の停滞は悲しいレベルだもの。
>>269 >あの中から将来いい怪談作家がでるかも、という期待も込めて
その為の超-1であり恐怖箱だったと思うけど・・・
超-1&竹の子主催者は超怖ブランドの私物化を
してるのでは?
>>270 超-1主催&超怖最古参自ら「甦怪」を出し
超怖ブランドチェック役でありながら
久田の「怪災」にOKを出す。
その一方で竹の子を嬉々として日々育てる。
嬉しそうにブログで報告。
そういう事なんだろう。
冬超怖が惨くなけりゃと心配です。
>>271 そうなんでしょうね。
遺伝記あたりから変な流れでしたもの。
>>271 最近の加藤氏は利に流れているな。
彼が常々、主張しているように真の才能の発掘と成長が
無類の喜びであるとするなら、ここで久田を支えてやる。
もしくは駄目な作品は推敲させる、それでも無理なら単著は諦める
などの英断をすべきだった。
それが著者と読者を繋ぐ編集の本来の仕事名はずだ。
彼の最近のブログや行動を見ていると編集者ではなく、
単なる活版屋、DTP屋でしかないな。
本が出でた分、稼ぎになるという考え方。
こうなってくると本当に怪談を愛し、
超怖い話を大切に思っていたのは
平山氏で、あの手この手で利益ばかり追求しようと画策する
加藤氏に飽き飽きして辞めたという噂が真実味を帯びてくる。
実際に平山氏が監修している
FKBは満足できるクオリティを保っているからな。
加藤氏は超怖い話のリーダー役を続けるのであれば
もっと真剣に誠実に仕事をして欲しい、猛省を促したい。
>>273 竹は超怖はそう長くねえかもと思ってるかもね。
カウンターとしてのあるじでしょう。
怪談社はハズレっぽいけどw
流石に冬超怖が甦怪、怪災、恐怖箱レベルだとマズ過ぎ。
両名共こればっかりは外さないと思う。
松村単著には素直に期待。
松村は平山氏の睨みが利いているから
それほど、ひどい仕事はしないはず。
夏は平山・松村
冬は平山・黒木
これで頼む
>>277 禿同!
いっそのこと加藤氏が平山氏に頭を下げて
超怖だけでもバトンタッチしてくれると良いんだが……。
平山さんが新レーベル立ち上げてくれる方が嬉しいけどなー
ID:BUpRVHVf0 の気にはいらないだろうけど
私は実話怪談本が多ければ多いほど嬉しいから
珠玉の一冊より、玉石混淆の中から珠玉の一話を拾い上げる方が好きなんだ
うーん?
クズみたいな本が量産されると、普通は飽きるよ。
俺は愛着があるから一応竹文庫をチェックしているけど、最近はハズレが多すぎ。
前回の冬は超こわで初めて買わなかったし。
いい大人で外に行ってしまったひとが、またもとのレーベルにもどってくると考えるのにびっくり。
自分だったら戻る?
戻らないでしょ。
いいかげん懐古主義はやめたほうがいいとおもうけどなあ。
でも、もう少しネタの吟味はしてほしい。
加藤さんブログで毎回「今回は最恐・・・」的な煽りで期待してるのに
読むとレベルが下がってきてるのは確かだわ・・・・。
明らかにつまらないと話を、恐怖のアンテナが広いからとか言って抗弁しないでほしい
つまらないものはつまらないから
>>282 超怖は超怖関連本が増えすぎて
超怖自体が大して怖くなくなってしまった。
ドリさん「怖い本」復活してくれと切に思う。
同意だわ、似たような書き方も多いし
恐怖箱含めて全部買ってる人っているのかな
一応出る度全部買ってるよ。
俺は現代民話収集的な感覚もあるから創作以外はOK。
いろいろと創作疑念が沸々と湧いてしまうのだけが問題・・・
俺は怖くなって、外に出た
そして俺はこう叫んだ「俺は最強だ!!絶対死んだりしねぇ!!」
深夜にも関わらずだ、もともたここには霊がたくさんいると言われている
そしたら急に近くの森からガサガサ動いてるのが聞こえる
俺はバットを持って来た、そしたら丁度よくその物体が超早いスピードでこっちにきた
俺は殴った、殴り続けた
なんだ、間違えてたよビックリして野良犬殺しちゃった
ちゃんと成仏させてあげよう、ごめんね
>>284 毎月の楽しみとしてすべて買ってる。
質が落ちてきたといっても、上のほうででてた他ブランドで読むに堪えるものって少ないからね。
創作かぁ・・・・。
そういえばここ、超ー1投稿してるひとけっこういるんだよね?
ぶっちゃけ1話分のなかで創作率は何%くらいなの?
288 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/21(日) 13:57:35 ID:lWAAS0LLO
でも最近は創作ものは出さなくなったよな。
やっぱり表向きでも実話と打たないと売れないからってのもあると思う。
俺も創作怪談シリーズは一冊も買っていない。
290 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/21(日) 16:39:33 ID:lWAAS0LLO
実際、ここのスレの住人で投稿して採用になった人いる?
でも実話ネタだけだったら友人知人から聞いた話で30個ぐらいならネタとして持っているけどな。
誰でも20〜30くらいならあるんじゃない?
発表出来る出来ないのレベルかどうかはさておきね。
>>290 マジ?
そんな話友人・知人通じてほとんどきいたことない。
きく才能がないらしい。
よって超ー1参加すら無理なオレ。
>>281 こういう馬鹿が適当に喜ぶから本の質がどんどん下がるんだよ。
おまえの言いたいことなんか百も承知してるよ。
それでもやらなきゃならないほどダメになってるから
言われてるんだろう。
懐古趣味って現役でまだ続けてる人を懐古って?おまえ、ゆとりすぎ。
悔しかったら、
こんなことを言われないようにすれば一番良いんだよ。
読む値打ちも無いような本を乱作して、言い訳と知らん顔ばかりしているから
そんな無責任な人間にもう任せちゃいられないだろうって話をしてるんだろ。
ここって少し前までは信者スレだったんだが、
批判レスが増えすぎて、信者も擁護が難しくなってきている。
擁護派が集まっていた筈のスレでこれなんだからな、
世間の評価は推して知るべしだよ。
どうせ都合の悪い事は認めないだろうけどね。
ところで竹の子書房の
実質メンバーって誰かしってる?
>>291 そうか?
俺も結構あるぞ。
ただ酒の席での話が多いので本当かどうかは微妙。
>>294 パッと思いつくのは加藤さんがブログでよく宣伝している雨宮さん。
恐怖箱の中でも竹の子に参加している人としてない人がいるけど
参加している人たちの間には変な仲間意識があるから
加藤さんは参加してない人の扱いを悪くしていきそうな気がする。
その結果、恐怖箱の中身がどんどん悪くならなきゃいいんだが。
>>295 竹の子に参加している中にも、雨宮など優秀な書き手はいることはいる。
しかし恐怖箱も同じだが、頭があれじゃね。
竹の子に参加するくらいなら、扱い悪くされたほうがよっぽどいいなw
>>296 俺が言っている悪い扱いは共著または単著のチャンスが後回しにされる事。
誰とは言わないけど甦怪のリライトネタに多く取り上げられたヤツが
その後すぐに共著デビューしてるしな。
才能をきちんと見極めてデビューさせているのかどうかが
その辺から信用できなくなった。
松村さんと久田さんを二人採用、雨宮さんを異例の抜擢した時は
人を見る目だけはあると思ってたんだけど。
>>294 せんべい猫、つくね乱蔵、高田公太、寺川智人、神沼三平太
橘百花、雨宮淳司
まぁ、加藤さんのお気に入りと言われても仕方ない面々だな
>>298 おきに優先じゃ結局超-1の意味がねえな。
加藤氏の手下集めの大会か。
>>299 ただ、超-1は参加者の投票だから、それは意味がある
意味が無いのはそこから先の展開だな
怪コレはまぁガチで、他の恐怖箱はどうなのよって話か
301 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月) 14:30:52 ID:TGMcUV7lO
先日、発売された女流作家たちによる 百物語がなかなか面白い。
樋口さんの話が一番好き
そういえば怪談社、怪談倶楽部とかがこれの派生かと思って買ってしまった
>>292 平山さんは超怖は去ったんだよ。超怖で現役じゃないでしょ。
きちんと文脈よんでくれよ。平山さんが第一線で活躍してるのくらい知ってるよ。
加藤さんに対する「悔しかったら」をオレに言われても困る。
それに加藤さんに任せられない、平山さんお願い、ってただの読者でも願望でも
いい大人がいうセリフじゃないと思う。
スマートじゃない。オマエかっこわるすぎ。
305 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月) 20:25:08 ID:TGMcUV7lO
でも正直、平山調の怪談話もマンネリではあったけどね。
個人的にはだけどさ。
もし今日まで平山が書いてたらちょっと厳しかったと思うよ。
平山怪談も今の主流からややズレが生じてきたのは確かだと思う。
>>305 俺も同意見だ
主流ってのはわかんねーが
>>305 俺も同意見。
引き際を見極めるのも才能だと思う。
超怖が加藤氏に私物化されてgdgdにされてくのを
見るに見かねて戻ってきたんだろ平山氏は。
そして「人間崩壊」と「震」で早くも結果を出した。
潔く引き際を見極めた方がいいのは加藤氏の方だろうね。
>>308 超ー1のこと?
別に私物化はしてないと思うけど。
実話怪談書籍の存続および継続に尽力してるとしか。
評価のシステムは迷走してるのかもしれないけど
逆に柔軟性があっていいと思う。
常に進化してる感がある。
>>309 盲目、もしくは本人乙。
どこが進化してんだよ。
このスレで書かれていることをよく読み返してこい。
正当な評価もせず、やりたい放題。
私物化と言われてもしょうがないだろうな。
できることなら恐怖箱ごと平山さんに潰してほしいわ。
超ー1の弊害はこういった私怨っぽい書き込みが増えて
まったりと怪談についてお話しできなくなったことかな?
あー煩わしい。
何だかんだ言ったって
本が売れてる(勿論、「超」以外の派生含む)
という結果がすべてを物語っていると思うんだけど。
でも、今思えば著者降臨の頃が懐かしいな。
超ー1も恐怖箱も売れてるのか?
最初の「超」の時代からすれば、うちらみたいな
好事家が買いあさっているだけの現状だと思うんだが。
そういうマンネリ化した風潮に「震」は
風穴を開けてくれるかもしれないとひそかに期待している。
文句があるなら、こんなところで言ってないで竹に言えばいい。
或いは不買運動を起こすとか。
実際に売れてるから次々に出版されるわけで。
竹が見限ったら超‐1なんてすぐに終わるだろうが。
甦怪、怪災の大外しに今年は雨宮も今一だった。
冬超怖は正念場だろう。
>>313 消費者が2ちゃんで愚痴って何が悪いのよ。
妙にムキになると関係者にしか見えんぞw
マンセーしなきゃいけない義務もあるまい。
加藤氏や超ー1に肯定的なことを言ったら
即、本人乙、とか関係者だフンダララーとか
なんだかな〜。
勿論、愚痴は言って良いと思うけど
あまりにも過激な排他的論調になんか違和感。
言い過ぎかもしれないけど
左巻きっぽい決めつけに似ている。
どっちかというと、今の危機意識のなさが左巻きだろうよ
FKB震は超こわの正統って感じだったし
愚痴や加藤批判を「竹に言え」と言う
言論封じのやり方がモロに左巻きだわな。
竹言えさんは、このスレ見るのをヤメればいいんじゃね?
こんなスレ見なくても怪談本は楽しめるんだし。
320 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/23(火) 03:05:05 ID:y1brrwBUO
しかし話は変わるが竹の実話怪談で女の作家が育たないのは何故?
竹に言えの奴は、前から加藤氏なんて吹けば飛ぶような存在って言いながら
それでも仕事が切れないし恐怖箱は続いている、需要がある、という論陣を張る
質の劣化を問題にしてるのに、論点をずらしてる
あるいは論点がわからないから、数字の話にしたがってる
どっちにしても関係者乙
恐怖箱は買ってるけど超1のほうは買ってないなあ。
怪災は「全然ダメ!」ってわけじゃないんだけど、オカ板のどっかのスレにひょこっと
まぎれてそうな話って感じで、少し物足りない気がした。
323 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/23(火) 12:31:58 ID:y1brrwBUO
だから芸能界の怖い話に比べたらそれでも傑作だって。
あれなんか実はストーカーが部屋にいたって言う都市伝説を ちょっとだけアレンジしただけで実話怪談話にしちゃってるんだぞ。
あとは収録中に死亡事件がありお蔵入りとか明らかにネタとわかるような話ばかりでこの本は酷かった。
怪談社ですら良心的とすら思えたくらいだしな。
この芸能界の怖い話がすでに3冊も出て荒稼ぎしてるのがなんかねぇ…。
>この芸能界の怖い話がすでに3冊も出て荒稼ぎしてるのがなんかねぇ…。
そういう業界だってことでしょ。
売れ行きと内容の良し悪しは別問題。
だから粗製濫造でも売れてるからオッケーという主婦の人擁護論は
なんの説得力も持たない事になるんだよね。。。
「良質怪談が集まっている『超』ブランドを怪談ファンが支持した」
からいつの間にか
「『超』ブランドだから怪談ファンは支持しなければならない」
へとすり替えて勘違いしていた作り手と信者が、とうとう総スカン食ったか。
これは「自民党」とか「浅草演芸の灯」とかにも当てはまるね。
326 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/23(火) 15:37:53 ID:y1brrwBUO
>>325 自民党は民主が勝手に自爆しただけだが政権復帰はほぼ確実になってきたが…。
>>318 バカなの死ぬの?文盲なの?
論点反らしてんじゃねえよ
出版やめてろっていうからそういうのは竹に言えよって言われてんだろが
>>326 「民主もダメだけど、かといって自民党も有り得ないし困ったねえ」が世の大半の意見だぞ。
ネットのそういうサイトは負け犬が集まってる時点で偏っているため、
書き込まれる意見は無作為抽出でも何でもない。
もっと世の中に出て、職場やチーム、サークル活動の中、生身の人間同士で話をした方がいい。
一番の疑問は、ここでアンチ加藤派の人は、
「恐怖箱系の怪談本が出なくなる」=大勝利!って意見なの?
個人的には毎月色々読めて割とハッピーなんだが。
本というよりは雑誌のようなものだと思ってるし。
玉石混淆で別にいいんじゃないかな。
ガチ恐にこだわってないから言える意見かもしれないけど。
何なら三年ごとぐらいにベスト盤出してくれてもいいよ。
それも買うから。
まーた始まった。
誰か勝ち負けとか言ってるの?
「平山=勝ち」「加藤=負け」にしたいのかなっていう印象を受けたよ
俺はどうせならネタを絞って、刊行数減らして欲しいって意見。
このままだと実話怪談自体に飽きそう。
つか、ぶっちゃけ飽きてるし、恐怖箱つまらんから夏冬以外買ってない。
>>332 平山さんは人脈を築いて本業はもちろん、テレビにラジオにご活躍だね。
加藤さんは怪談にしがみついて、粗製乱造で「超」に関わった人たちが築いた貯金を切り売りしてるね。
という、あるがままの現状の指摘に、あなたが勝手に優劣や勝ち負けを付けて
ひがんでるだけのように思えるけどね。
>>332 印象だけではなかろ
>>308前後の流れを見たらわかる
>>308が流れを読まずドヤ顔で話をループさせ以降は突っ込みもなく延々と加藤批判
わかるだろ?
加藤さんは下等さんだったと事実を話してるだけ。
勝ち負けと何を言ってるんだか?
事実を話したら何かマズイことでもあるんだろうか。
甦怪の罪は消えるわけでも無いのにね。
あれで信用を失った。
>>337 震の出現に震える加藤一派ってところかな。
悪名を有名税と捉えられない肝の小ささ。
>>339 哀れな猿
こんなところで手を振っても平山は戻ってこないよ?
尼の表紙で真超怖と煽られて平山が戻ってくるような気がしたんだろ?
現実を見るのはどっちだ
加藤一派は火に油を注ぐのが好きだね。
アンチが増えるだけだと言うのに。
>>341 は?平山氏が戻ってくるなんて言ってないだろ。
平山氏が卒業してからも超怖は買っているし、
恐怖箱に平山氏は関係ないだろ、バカか?
超−1も超コワももう無くなっちゃえ。
>>343 同意。
卒業して超多忙な平山さんが
それでも陣頭指揮をとらなきゃならないくらい
今の超怖が深刻な事態だって何で理解できないんだよ?
346 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/23(火) 20:04:02 ID:WOFaB7OX0
>>344 禿同。
なくなっちまえばいいんだよ。
本当に求められればまた復活するだろうし。
ここまでくると底の悪意が丸見えだな。
最後に得するのはメディアファクトリーという訳ですね
349 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/24(水) 03:41:54 ID:4abYllGSO
実話怪談話ならレベル的にはメディアファクトリーのほうがあらゆる点で竹より上だけどな。
ただメディアファクトリーは良くも悪くも優等生的イメージ。
実話怪談はちょっとくらい下品なくらいのほうが良い気がする。
>>348 粗製濫造もレベルダウンも私物化も
みんなメディアファクトリーの陰謀なのですねw
便所怪談やエロ怪談で一冊づつ出してるMFがお上品とかw
352 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/24(水) 23:16:20 ID:4abYllGSO
でも樋口もかなり創作臭かったけどなぁ。
首の無い中学生が自分の首をドリブルしながら散歩してたとかどろろに出てくるような妖怪みたいなものが部屋にいたとかなんか有り得ない話が多くて好きじゃなかったけどな。
>>352 自分の首でドリブル と 上半身だけの子供 の二つは
高校時代同じ部活の人から体験談として聞かされたからありうる話だと思う
見た本人が涙目で「見ちゃったんだもん」と言ってきたんだから信じるしかない
ちなみにその人、デビュー当時の加護ちゃん似の女の子だったよ
>>353 創作かどうかより、創作と思われるかどうかが問題じゃねーの
>>353 創作かどうかより
加護ちゃん似かどうかのほうが重要なんじゃねーの
>>356
同意。倍だしてもいいから紙にほしい。
358 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/25(木) 11:28:56 ID:cEeSGNf1O
しかし電子書籍もいつの時代かに進化したら読者が小説世界にバーチャル体験出来るようなものになるんだろうな。
実話怪談なんかもバーチャルで幽霊が背後に立ってたりとかもハイテク技術で出来る時代も来るのかもな。
359 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/25(木) 13:59:38 ID:wxVWl/Sa0
首ドリブルもテケテケも20年前からあるわな
いまだにそんなの書いてんの?www
360 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/25(木) 14:29:18 ID:cEeSGNf1O
実話怪談は全般的な傾向として昔のほうがこれ創作だろ?ってのは多いよ。
新耳袋だって初期のころはあやしいものは多いしね。
ただ生首がどうたらは結構体験談は多いからそういう現象はあるのかも知れないと思うよ。
俺は個人的には雨宮なんかの精神病院ネタが嫌い。
精神医療技術の乏しい時代の病院ネタなんか何でもありだしね。
幻想や幻聴、奇行などオカルトに括るのはモラル的にどうか?とも思うしね。
>>359 初代「超」怖い話(新書版)は1991年だから、ほぼ20年前だな。
362 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/25(木) 19:20:32 ID:cEeSGNf1O
でも生き人形や三角屋敷などは今、読んでもちっとも色褪せないがね。
新耳袋なんか1〜2巻 のころは笑っちゃうぐらい突っ込みどころ満載だぞ。
新耳は当時半端なくよかった。超怖も。
今では都市伝説に絡め取られた話が陳腐に思えるのかも。
364 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/26(金) 03:58:20 ID:/5T6J8seO
新耳袋はまた新たにやれば良いのにな。 ライフワークで続けて欲しい。
365 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/26(金) 04:17:54 ID:ff1ZsZKK0
366 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/26(金) 13:06:40 ID:/5T6J8seO
でもこの厳しい出版事情の中で月二冊も出してくれるのはありがたい話だよ。
オカルト関連は需要はあるんだろうな。 向こうも商売でやっている以上は売れないものは出さないわけで。
俺はプロの霊能者として、病院に通院しても治らなかった精神病患者を治しています。
多くの精神病患者は、悪霊が付いて精神病に成っています。長男や長女に悪霊は付きやすいです。
霊魂は生きている人に付きますから、肉親が死ぬと一番近い親族に憑依します。
昨年も30代の精神科の医者が、自分自身が精神病になっていたのを、除霊して治しました。
5年間ぐらい薬を多く飲んでいても、治らなかった人でした。
この世の不可思議な現象の多くは、霊界が絡んでいます。
尼の〈霊界・恐怖体験〉ジャンル
いよいよ黒木と久田の差が決定的になったな。
黒木…面白いらしいが何となく「超」の出身じゃない奴がのさばるのが
納得できなくて、いまだに買っていない俺ガイル。
>>369 普通に良い怪談本。
超怖ブランドにこだわりすぎだろう。
そもそも超怖ブランドは地に堕ちたのに。
久田は元々「てのひら」出身ですよ。
知らなかった?w
>>369 いや、自分がこだわりすぎなのはわかってんだ。
ちなみに煽りでも何でもなく、「震え」の
どのへんが良い怪談本か教えてくれ、読んだ奴。
>>371 旧超怖と新耳を足して二で割った感じの
ドリグロ風味は少な目な良怪談本。
今年の竹怪談本の中では怪福と一、二を争うレベル。
今年の冬超怖、夏超怖より上の出来。
ちなみにあるじ自身がのさばってる訳でも無い
良い怪談本を書いたから、スレでも尼でも
正当に評価されているだけ、当たり前の事に過ぎない。
君ちょっと考え方がおかしいよ。
こだわり以前の問題じゃないかな、ぶっちゃけリアルで病んでない?
もしくは超怖にのめり込み過ぎて、精神に障りが出てるのかもね。
「震」はなんというか自分にとってバランスがよくて読みやすかった
創作臭すぎずかといって文章力が足りないわけでもない
ハズレと思う話も特になく、ひとうひとつ適度な長さと質でノーストレス
自分は雨宮氏、平谷氏の文章は肌にあわなくてちょっと読みづらく、
平山、松村氏の文章が好きです(ムラあるけど)参考までに
>>373 雨宮は個人的に好きなんだが、今期の集団肖像画は
さすがにあ〜あと思ったw
怪災の告白も同じ。
平谷さんの文章は中々馴染まない、読み手を選ぶ感じだね。
松村は自分も好き、来月の単著は頑張って欲しい。
あるじは良い書き手が出てきてくれて本当に嬉しい。
2冊目からレベルダウンして欲しくないね。
黒木って将来、小説も書けそうな気がする
その点でも樋口、平山路線の正当な継承者かも
しれないとちょっと思ったり。。。
>>375 「幽」の出なんだから当然そっち方面に行くでしょう。
あるじは最初「てのひら」で出て「幽」で受賞してFKBだっけ?
黒史郎もおんなじ順番の流れだったような
今後はこっちのラインが増えていくのかもね
>>377 もう超怖ブランドにこだわってると
良怪談本を読めなくなって来るかもね。
超怖は安心のブランドじゃ無くなって来てるし。
すでに超怖とか新耳とかにこだわる時代じゃないっしょ
世代交代が一気に進む予感
380 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/27(土) 03:39:25 ID:tiwkMPIqO
黒木は平山離れしないと一人前とは言えない。
平山派と言えば福澤も怪談本書かないのかな?
実話怪談本は結構面白かったけどね。
幽霊物件はつまらんかったけど。
>>372 たしかに超怖至上主義のヤツって精神に障りがありそうだよね。
怪談ジャンキーな訳だしね。
もう素直に「怪談」を楽しめない人達でしょう。
>>379 取り残され衰退していく連中って変なこだわりに固執するよね。
FKBは楽しみなレーベル。
>>380 超-1出身者なんて誰一人、一人前じゃねえだろw
松村は黒木と大して変らんし、久田、雨宮、恐怖箱連は
加藤さんの手下だろうに。
お前何を言ってるの?
>>382 超-1出身者は超怖関連本以外の
単著を出さない限りいつまで立っても
独り立ち出来ない連中だね。
松村はその内、超怖抜けるんじゃない?
他所で実話怪談やるか小説やるかしそう。
黒木は最終的に小説だろうね。
>>383 同人サークルでもいっしょ。
その程度の人達です。
本業片手間の兼業作家達に何を求めてるんだか
兼業だろうが専業だろうが金払って読む方には無関係だとおもうよ。
それとも「兼業なので責めないでくだしあ(><)」ってことか?
黒木だって兼業でそ。
平山離れして一人前とか加藤離れして一人前とか、
どうだっていいじゃねえか、ってこと。
怪談作家の名前なんて普通の人間は覚えてないよ。
本業の片手間でいいから怖い話を書いてくれって話。
389 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/27(土) 13:27:47 ID:tiwkMPIqO
でも黒木はミニ平山にしかならないと思うなぁー。
松村とか雨宮のほうが色は持っている気はする。
結局、平山監修だと誰が書いても平山色になっちゃう気がする。
だからライター連中は加藤のほうに集まるんじゃないか?
加藤のほうが書きたいものは書かせてくれるんじゃないのかな?
加藤氏のが人をまとめたり育てたり広げたりするのはうまそう
作品のクオリティを求めすぎない分チャンスも多いだろうし
ただその分広く浅いし商売にならないととかで色々道をそれてる感じ
>>389 おまえ、「震」読まずに書いてるだろ?
平山怪談と黒木怪談はぜんぜん異質だぞ、読んでみw
>>389 素人に毛が生えた奴の書きたいものを
そのまま出すなんてことはもうしてるよ。
〈怪災〉も嫁。読むに耐えないものだから。
>>390 別にまとめることも、育てることも広げたりもしてないだろう。
現実をよく見ろ
>>392.3
加藤氏を擁護してるわけじゃないですが
粗製乱造故にハードルが下がってデビューしやすいという書き手にとっての利点はあるかなと
あと発行物が頻繁に出る事によって書店で人目につきやすくなり、認知する層は増えたかと
ここらへんは質を追求するとどうしてもできない事じゃないかな
ただ読者は沢山読むうちに目が肥えていくのに
質は落ちてく一方だから客離れがはじまってるのは確かだろうね
そう考えると育てる能力はあまりないか、すみません
あるじsageの連中って「震」を読んでないのわかりやすすぎw
恐怖箱連が黒木sageに必死ですな。
そんなんだから超怖は衰退してるというのにね。
松村は早く泥船から出て師匠といっしょにやる方がいいでしょ。
冬超怖は爆死しなきゃいいけどね。
>>394 レベルの低い怪談普及は怪談社でいいじゃない。
なんで超怖や超怖関連本がレベル低くする必要があるの?
わざわざ「超」怖い話と銘打ってるのに。
粗製乱造を望むファンなんていないだろう。
単発湧きすぎワロタ
>>398 もう死んだスレだからねw
てのひらとここを交互に読むのがおもしろい。
うん、良怪談分は奇しくも旧「超」と同じ年二回刊行の怪談誌「某」で充分に補充出来てるしw
やっぱり怪談にはこのペースと、他にもメインの仕事がある書き手達が最適なのかなって思う。
ホラ、ガンダム0083で「連邦にこき使われてるザクが不憫だ」ってドムが壊していくでしょ?
あれと同じ気分で「超」はもう終わって欲しいな〜と思いながらこのスレを見てる。
>>397 ファンに向けて作ってるわけじゃないんでしょう
ガチなファンを大事にするより広く浅く認知された方が部数は上がる
竹の意向もある程度汲んでるんだろうけど
安定した売り上げと言う事をきくライター発掘メインになってるんじゃないかな
想像だけで、内情知ってる方からすれば色々違うんだろうけども
自分は箱関係は3冊くらい普通に買って、以降は中古で見かけた時しか買ってない
>>401 あんたみたいな意見を見ると
「ああ本当に超怖はオワコンなんだな」と微笑ましく思う。
ドリさんが言っていた通りの超怖になっている。
潮時なんだね〜
>>402 平山さんが東氏達と酒の席で話したアレや
雑誌インタビューで語った実話怪談の現状。
全部今の超怖の状態そのもの。
抜けるはずですな。
>>402 本しか買ってない浅い読者なのでそういう裏話的な事は知らないけど、
出版不況でどこの出版社もとにかく点数だして稼ぐのに必死ってきくから
加藤氏だけに責任おっかぶせるのもなあと思ってる
やり方は全く好きではないですが
>>404 他社だって同じ条件で少しでも良い本を出そうとしてるんじゃないの?
どこまでいっても誰かしらに責任転嫁なんですね。。。
>>406 自分が知ってるのは漫画業界だけど、どの出版社もゴミ本は出してるよ
毎月一定数の単行本を出す事で書店の棚を確保しなきゃいけないし
良い本が書ける作家がそれだけの量全部書いてくれるのならいいけど
その期間をつなぐ埋め草(赤字にならなければ可)が必要って事
赤字になったらさすがに切るけど
それやらなくて済むのはよっぽど母体が大きくて作家を囲い込む財力があったり
出版業は趣味でやってるようなとこだけじゃないかな
超怖みたいな本って基本読み捨てだから赤字は出にくそうだけど
このままファンが減って売り上げ下降が目にみえるようになったら休止すんだろうな
夏のみ発行とかで細々と続けるかもしれないけど
そうなるなら、そっちの方がいいかもしれない
超−1やりだしてから超コワもこのスレもおかしくなっちゃったね。
だから平山さんは超-1に反対して抜けたんでしょ
超−1は一度で止めればよかったんだよ。
新著者の発掘という目的で始めたんだからな。
でも傑作選が売れて欲が出て、且つ自分の手下を増やそうと
加藤が続けたのが間違い。
413 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/28(日) 11:33:27 ID:6plCKDnLO
質より量だよ。
俺は実話怪談ジャンキーだから出版社が出せる体力あるなら今の刊行ペースは維持して欲しい。
竹が仮に怪談出すの止めたら実話怪談のジャンルは一気に衰退するだろうな。
質と量の並行維持は不可能じゃないと思うが。
平山信者に煽られてブチキレる気持ちは分からなくもないが、作品の質に目をつぶって持ち上げるようになったらそれこそ信者だぞ。
超怖が怪談社レベル乱発や山際単著なんてことになったらどうする?
平山信者も加藤信者も視野が狭すぎなんだよ。
看板じゃなくて中身を見ろ。中身の善し悪しで語れ。
馬鹿みたいな代理戦争を続けるから信者だって言われるんだよ。
「暗闇に坊主の頭が浮かんでた」「消しゴムが『おい、もっと優しく使えよ』としゃべった」
なんて「あっそう、病院行けば?」で済むようなクソ下らねえ話が毎月100話あったってしょうがねえだろw
>>414 おまえこそ代理戦争みたいな視野狭窄に陥りすぎ
少なくとも俺は中身を見て、『黒丸ゴシック』『震』のFKBシリーズのほうが
『甦怪』『怪災』よりも上だと思っている。量もこれから恐怖箱を凌駕するだろう。
先代から手渡された『超怖い話』というバトンを自分の恐怖箱レーベルを
使って同人誌的お山の大将になるためだけに利用している人間は最悪だし、
年々、実力がしょぼくなっていく久田は一年ぐらい休んで初心に戻れと
真剣に思っている。そうすれば平山氏も目をかけてくれるようになるだろう。
いまの竹の子書房メンバーや久田のような姿勢では永遠にメインに出ることは無理。
所詮は加藤氏の趣味につきあわされて、お終いだろうな。
>>416 平山や加藤に目をかけられることが到達点だというのがおかしいとは思わないのか。
>>417 誰がそうなことを言ってるんだ?
日本語が読めるようになってからカキコしなよ、外人
419 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/28(日) 17:52:23 ID:6plCKDnLO
前にも話題が出たが芸能界の恐い話が一年に三冊も出てるんだよ。
誰かも書いてたがあんなものは怪談社以下の代物だよ。
それでも三冊も出たってことはあのレベルでも実話怪談って名が付けば一定の売り上げは保証出来るってことだよ。
ああいうレベルでも満足しちゃう奴もいるわけだよ。
平山だ加藤だじゃなくて実話怪談ってだけで買うような人たちは確実にいるってことじゃないか?
もし竹関係者がいたら部数教えてもらいたいけどね。
>>418 >そうすれば平山氏も目をかけてくれるようになるだろう。
自分の書いた文章も忘れたのか。
>>420 どう読めば。
それが到達点だと読めるんだ?
白痴か?
まあ、おまえの国ではそうなんだろうけど、
イミフだから鬱の豚女は黙って太ってろ。
>>421 ならどういう意味で
>そうすれば平山氏も目をかけてくれるようになるだろう。
こんな言葉が出てきたんだ?
「そうなことを言って(原文ママ)」ないのなら、改めて
>そうすれば平山氏も目をかけてくれるようになるだろう。
この言葉の意味を教えてくれよ平山信者。
何だこの末期的な罵りあい。
怖い話が読みたいのが第一義。
質の低い本が粗製濫造されるのは、
結局実話怪談というジャンルの衰退を
のちのち招く結果にしかならないから
現編集者はいま一度考えてほしい。
って結論では駄目なのか?
>>423 それが正論。
現状は加藤一派とアンチの戦場。
まあスレ的には死んでるよね。
その現編集者が「ファンに良怪談を提供する」よりも
「送り手に権威付けして自分をヒエラルキーの天辺に置き怪談で飯を食う」
を第一義にしちゃってるから。
「アレな新人が量産した薄薄の話でも、これからも怪談が読みたいならお前らは買ってお布施し、
褒めないとないといけませ〜ん。羨ましければコンテスト開いてやってんだから、
どうぞお前も主催者に気に入られてデビューしやがって下さいバーカ」
という、このスレでよく見る良怪談を読みたいだけの読者の存在を完全に見下した擁護そのまんま。
質の高低なんか加藤氏にはどうでもいいんでしょ?
だって中身がクズでも懐に入る編集費は同じだもんねw
会社のトイレや喫煙室や給湯室でウダウダ言ってるのと同じ様な愚痴場になっちゃったね、ここ。
428 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/29(月) 00:19:27 ID:5QYFpLI8O
実際は実話怪談にはジャンキーが少なくないからなんだかんだで商売になっちゃってるのが現実だからなぁ。
明日は新刊発売だからまた荒れそうだなw
口汚いヤツ、いいかんげんにしてくれ。
まともな日本語しゃべれないのかよ。
内容読む前にそのセリフに嫌気がさしてくる。
>>430 おまえも
>口汚いヤツ、いいかんげんにしてくれ。
なんて言ってる時点でダメポ。
涙拭けよ。
失礼、噛みまみた
433 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/29(月) 12:09:29 ID:5QYFpLI8O
明日は新刊発売日。 傑作であることを祈りましょう。
>>431 まあまあ、ありのままを指摘しただけで口汚いレスに見えてしまうという、
自分自身の言動の余りの醜さに、ショックだったんでしょうから。
435 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/29(月) 18:52:12 ID:5QYFpLI8O
明日かと思ったら今日、出てた。
怪想amazonから届いたぞ
新しいの買ってきた〜。怪談社のも出てたけど、微妙だった。。
439 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/29(月) 23:06:29 ID:5QYFpLI8O
今回の怪談社は期待出来そうだな。
>>439 期待できるわけねえだろ。
ひとつ前のレスも満足に読めないのか。
怪談社本人か?
オナニーイベントで小銭かせいで自己満足に浸る前に
きちんと日本語文章を書く練習しなさいね。
馬鹿が焦って騒いでるから怪談社に期待してしまうw
442 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/30(火) 00:50:50 ID:IhJe/5stO
いやチラ読みだがマジに今回は期待出来そうだよ。
怪談社。
怪想読み終わった。後半のほうがおもしろかったな。
怪談社は前作をちらっと読んだときは「文章が???」で個人的にダメだった。
今回のは、文章は普通だけど内容がパッとしないというか…新倉イワオとかの時代の
ネタを短くまとめたような感じだったよ。
>新倉イワオとかの時代の ネタを短くまとめたような感じだったよ。
的確な指摘だわ。
なんか古臭い印象。
二見書房とかの怪談本っぽい。
前回に比べればマシだけど恐怖箱以下って感じだな。
怪想は明日読もうと思ってる。
445 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/30(火) 10:11:59 ID:6Q9clEBs0
怪談社の件で騒いでる奴のブログ見たけど、ただのキチガイだな。
東京伝説のネタにできそう
わざわざ構っちゃった方が一番馬鹿だろ
読者の感想とか批判はどんなにむかつくのがあっても突っ込んだら負け
中傷とかレベルになったら法的な手段を踏んだほうがいいけど
447 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/30(火) 11:14:50 ID:6Q9clEBs0
確かにスルーしとくべきだったな。アマゾンでもネチネチ追記書かれてもろに地雷踏んでるし。
しかし、怪談社の本で気になるのが身内のボスを称えすぎるとこだな。
なにがそんなに凄いのか分からないけど身内の間ではカリスマなんだね
前に怪談社のサイトでポッドキャストを配信してて、
本について語ってたけど、そのボスとやら本人が書いているようだったぞ
一応他人が書いた体にしてあるだけで
449 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/30(火) 14:51:34 ID:IhJe/5stO
怪談社はありそうなネタばかりだからまだマシだな。
告白とか雨宮に比べたらだけど。
450 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/30(火) 15:06:14 ID:6Q9clEBs0
正直な話、期待の新人ホープは雨宮と黒木だと思うんだが
派閥云々、業界の掟がどうのこうのの話はくだらなすぎるし、読者にはどうでもいい
雨宮はともかく黒木は超怖生え抜きではないのだから
カウントしなくても良いのではないか
>>451 ここで怪談社も話をしてるのに
今更超怖生え抜きとか・・・
実話怪談著者としての新人ホープは
どう見ても黒木だろうに。
いい加減、超怖信仰やめろよw
>>451 久田はそもそも「てのひら」出身だし
雨宮、松村は「幽」で黒木といっしょに載ったこともある。
あまり狭い視野はどうかと思う。
あるじの本も超怖と同じ竹書房の本だしね。
平山さんが幽や掌と提携して
力のある新人達を送り出して
結果的に面白い怪談本が沢山出れば
それで何も問題ないぞ、読者的にはな!
455 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/30(火) 22:36:10 ID:tqlxFhK70
正直ぬるい怪談本の乱造に食傷していたから、面白い怪談本さえ出てくれば出版社がどこだろうがタイトルがなんだろうが読者的にはどうでもよいこと
>>451 そういう発言は、超1関係者か狂信者にしか見えないからほどほどに。
今やこのスレは、超怖オンリーじゃなく実話怪談本を語るスレになってるしね。
超怖関連があの体たらくじゃ、どうにも致し方がない。
竹も超怖以外の怪談レーベル出しているのが現状。
>>454 同意。
黒木氏の登場は読者的にありがたい。
生温い超怖&恐怖箱に対する、良いカウンターになったように思う。
それとも怪談社見て、まだ惰眠を貪るのだろうか・・・
だんだんゲハ板みたいになってきたな
>>457 超-1主催者による無意味なリライト本「甦怪」の
悪影響は今後もずっと続くだろう。
それと同時に現実逃避の同人サークルも
ずっと続くだろう。
459 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/01(水) 00:54:56 ID:4Xw+TbDoO
今回の怪談社は悪くは無かったよ。
あと新刊発売後、3日間くらいは本の内容に関しては触れないとかテンプレ作ったほうが良いかも知れないね。
実話怪談も発売当日にネタバレされちゃうとシラケるだろうし。
まあネタバレに触れない程度の感想くらいは良いとは思うけどね。
>1 名前: 自治スレでローカルルール他を議論中 投稿日: 2010/11/01(月) 08:35:16 ID:iQD+eJ3S0
>やっぱ、最高ですよね。
こう言えなくなって久しいな・・・
「震」面白かったよ。
黒木は東北出身なんだな。
少し泥臭い雰囲気が、今までにないもので
新鮮だった。
「震」は良かったですな。
後は松村単著に期待ですな。
今年の超怖関連は外れが多かった。
463 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/01(水) 15:25:13 ID:4Xw+TbDoO
怪福も悪くなかったけど怪災で+−ゼロだから2ちゃん評価だと今年のベストは震で確定かな?
今年最後に松村に期待したいところだけどね。
>>463 怪福、怪災は久田曰く姉妹本だしね。
今年の評価は+−ゼロってところだね。
来年冬超怖は頑張ってもらわないと。
来年は単著休むか、怖い噂の連載減らすか
充電期間を持たないと、このまま劣化路線かもね。
松村は超怖を一人で書いてるだけあって
安定してるね、単著も楽しみですな。
現時点では震が今年一の実話怪談本ですな。
465 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 00:53:03 ID:kYJRe7eCO
まあ賛否あったけど告白、集団肖像画は力作ではあるのでベストエピソード部門ノミネートってことで。
あとはキ印人形、黄色いゴムボールあとは何か印象的なエピソードあったかな? 本自体はイマイチだけどこの話だけは怖かったとか印象に残っているとか。
>>465 その二つはフィクション臭部門にもノミネートだけど
>>465 俺は一話一話の面白みよりも
一冊の本として読み終えたあとの満足度で
考えてしまうから、そういった意味では
告白や集団肖像画もあまり評価しないなあ。
キ印やゴムボールも、皆が言うほど
ガツンとは来なかったよ。
告白、集団肖像画はベストエピソード部門と
フィクション臭部門のダブルノミネートと言う事でw
これこそ賛否両論の話でしょう。
評価する人と創作話載せんなに別れたんだから。
両ノミネートされてこそ公平な評価だろう。
偏った評価は評価とは言わんよ。
>>464 一冊のみで評価するなら「怪福」がベスト。
久田だけが「怪災」とセットでプラマイゼロとなるのはどうかと思う。
ただ少し休んで欲しいのには同意。
「集団肖像画」は創作臭は別にしてもベストエピソードではないなあ。
読んでいてどんどんしらけていった。
470 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 01:47:32 ID:kYJRe7eCO
フィクション臭部門=告白、集団肖像画
実話怪談と称しながながらフィクション化していく警鐘としてフィクション臭部門は確かに必要かも知れんね。
俺、佐藤さんが大好きなんだ
変態かなあ
「集団肖像画」なんかは「伝染」で怖がらせるわけだからね。
「伝染」タイプは都市伝説っぽくなるよな。
>「伝染」タイプは都市伝説っぽくなるよな。
もうなんか感覚的に怪談じゃないんだよな
ほんと都市伝説っぽ過ぎる。
樋口さんが旧超怖のまえがきなんかで
超怖の話がいずれ都市伝説になるかもと夢想してたけど
最初から都市伝説っぽい話を載せられてもね〜
>>469 集団肖像画は、たしかに読んでて醒めていった。
ダラダラとムダに長いし読み終わってなんだコレ?って。
告白のダラダラと長くて、最後に現れた夫婦が
謎解き役で良かったんだけど〆が最悪。
昔の怪談本かよと。
どちらも自分的には今期ワーストの二話。
>>470 超怖関連本低下を防ぐ為に一番大切な部門だろう。
今年は甦怪の禁手から色々とグダグダ過ぎる。
加藤氏は色んな意味で潮時かもね。
476 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 02:27:49 ID:kYJRe7eCO
一応、告白はベストエピソードとして残して肖像画は外しておくか。
久田は怪福で+の評価は出来るが雨宮は評価出来る仕事は今年はないしな。
477 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 02:42:18 ID:ErmLdwBv0
>>471 もしかして罵倒されると喜ぶタイプ? じゃあ・・・
この変態野郎がっっ!!!
『怪談実話震』は、これっていうイチ押しの
エピソードもないし選外だな。
第一、新人じゃないんだから黒木を
ノミネートする必要はないと思うぞ。
479 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 10:05:35 ID:lCCCTBHT0
>>478 別に煽りじゃないけど、震以上の怪談本が今年何か出ているのなら是非教えて欲しい。
>>478 同意。
『震』は優等生的な本。
載っている話は全て平均点以上だけど新鮮味がない。
それに黒木はすでにデビューしてるだろ。
純粋な新人は山際みさき、橘百花、寺川智人。
それから伊計翼wwwww
下等一派が必死過ぎる
482 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 10:30:16 ID:lCCCTBHT0
うんw
業界の掟や派閥など面白い本さえ出ればどうでもいいという話でまとまったのに、
また蒸し返すw
>>481 俺は加藤派じゃないよ。
ただ、新人じゃない人間を新人扱いしたら
他の頑張っている人がかわいそうだと思っただけ。
>>480 それを言ったら怪福も同じようなもん。
ていうかこのスレでなんで怪福が高評価なのかわからん。
トリ話の四十六とか「はぁ?」と思う。
だらだらとしてるだけで、久田のスランプは
あれから始まってるんじゃないの?と思ってる。
松村の夏超怖の方が良いと思うけどね。
震は新耳っぽくて個人的には好きだな。
>>483 じゃあ今期の実話怪談最良本は暫定で
震でいいんじゃね?新人うんぬん関係なく。
怪福を挙げるなら松村超怖の方が
良いと思うんだけど。
怪災は論外だけど怪福も良本とは言えないと思う。
>>485 俺に聞かれても俺が決めるわけじゃないからな。
多分、震では納得しない奴らがいっぱいいる気がするぞ。
逆に、震が良いと言っている人間は、実はそんなに
多くないと思っている。
>>482 黒木にケチつけたいのが、この前からいるよね。
今日もいきなりの蒸し返しだ。
今の超怖ブランドは「やっぱ最高ですよね」
なんてとても言えない惨状。
旧超怖の新超怖い話6を久々読んだけど
本気でゾっとした。
後半の運搬、親切心、ピータンの壷、皮膚までの
たたみ掛けは凄いモノがある。
今の超怖関連には、もうあんな凄みは無理なんだろうな。
巻末解説の朝松氏の話すら麻原話というオチ。
やっぱ昔の超怖は最高だったんだとしみじみ思う。
ドリさんが編著となった8、Q、彼岸都市もキチガイじみてるしね。
発言が恐怖箱過ぎてワロタ。
本当に必死なんだなあ。
489 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 11:11:15 ID:lCCCTBHT0
ランキングなら、新人ベテラン関係なく面白いか面白くないかがシンプルで良い
本当にただ単に怖い話が読みたいだけだから、何が今年面白かったかマジで知りたい
>>484 四十六と告白は小エピソード繋げて
中編構成なのところも似てるな。
どちらも読者側は恐怖を感じない話。
登場人物は怖かっただろうけどね。
俺も怪福はつまらなかった。
怪路と大して変らない印象。
>>489 震を何かと貶したいヤツがいるくらいだから
震が今のところトップじゃないかな。
超怖関連は夏の超怖以外全部不作でしょ。
来月の松村に期待だね。
492 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 11:56:24 ID:kYJRe7eCO
まあ黒木は実質、これがデビューみたいなもんだから新人扱いで良いんじゃね? 短編やアンソロジーなど共著しか書いたことない人は作家とは呼ぶにはどうかと思うし。
まあ俺だって震が年間ベストってのはちょっと小粒な感じは否めないし手離しで賞賛するわけじゃないけどただ否定的意見が一番少なかったのは事実。
まあ無難な選出ではあると思うよ。
>>492 新人とかあまり意味なくね?
良怪談本を書いた著者で良いと思う。
今年はベテラン中のベテランが甦怪なんぞ書くし。
誰が良怪談本を書いたかが一番大切だと思う。
今年の雨宮と久田はスランプで済まされるけど
加藤さんのアレは超怖の歴史に消えない汚点を残したね。
取り返しのつかない事だなと。
495 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 12:25:21 ID:kYJRe7eCO
新人部門は削除して年間ベスト作家に限定したほうが良いね。
新人はそれぞれ解釈で意見が分かれるしな。
今のところ
年間ベスト=震(次点 怪福)
年間ワースト=怪談社一作目
ベスト作家=黒木あるじ
ベストエピソードノミネート=告白、集団肖像画、キ印人形、気合いゴムボール
フィクション臭部門=告白、集団肖像画
腐怪と化したスレですな。
選択肢が狭すぎだろと
なぜ誰も突っ込まないのか・・・
まちむらもFKBとか…
499 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 14:31:04 ID:kYJRe7eCO
まあ竹も月二冊ペースだから選択肢が狭いとは思わないけどな。
まちむらとかドチとか素敵すぐるwww
ところで怪想はどうだったの?近くにないので尼に頼もうと思うのだが。
買っても損しないかな。ってか買わなきゃ判んないよね。
502 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 18:52:06 ID:kYJRe7eCO
一応、原則として発売されて最低3日くらいは未読の方に対する配慮でネタバレ禁止が望ましいように思う。
「すわす」とかけっこうおもしろかったけどな〜。
>>501 ネタバレしない程度に言うと、前半はちょっと読んでてかったるい感じだったよ。
>>501 怪談社のよりはマシというレベル。
取りあえず本屋で軽く読んで購入判断してね。
ありがとう。怪談社よりマシって褒め言葉じゃないようなw
とりあえず買っとこうかな。
506 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/02(木) 23:44:36 ID:kYJRe7eCO
怪談社は芸能界の恐い話よりもレベルは高いからそれよりも更に高いレベルと言うことだ。
夏超こわを褒める声がちらほらあったから安心したw
俺も震>夏>怪福だと思う。集計するなら夏もヨロ。
508 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/03(金) 01:08:02 ID:ClWJ17GqO
夏超恐ってタイトルなんだっけ?
509 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/03(金) 01:33:04 ID:uine2Zha0
おお
>>507 だよね。
震と同じで怪談本として良くまとまってる。
怪福は自分的に今一。
恋愛物とか最後の話とか怖くない話が多い。
そういうコンセプトなんだろうけど。
怪路よりはマシかなって感じ。
深澤は単著はまだ早い感じ。
>>508 超怖い話P(ロー)
完成度と安定感で言えば、今年はローと震だな
夏松村、冬黒木でいい
>>501 玉石混合といった感じ。
傑作とまではいかないが、程よく読後感が悪い佳作がそれなりに。
久田話は内容の良し悪しよりも他の話と比べて浮きすぎなのが気になった。
あからさまに毛色が異なるように感じるのがちょっと…
513 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/03(金) 13:39:04 ID:ClWJ17GqO
まあ発売されてから3日経ったから書くけど怪談社2はネタは何気に良いんだよな。 大阪デパートとか人形供養とかな。
人形供養はちょっと惜しいな。
傑作になり損ねた感じ。
ただ小粒な作品が多いけど流行りのフィクション臭はあまりしなかったのは好感は持てる。
514 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/03(金) 14:06:31 ID:izxUABBA0
そう、怪談社2はネタがよかった。
あとは悪文と作者のオレ語りを減らしていけばよくなっていくのでは
やっぱり地道にネタ蒐集に励んでる人が最後は勝つのかもね
黒木の粒みてても熱心に取材してるようだし
よけいな事ばかり熱心な人はだめでしょw
扱っているモノがモノだけに、銭勘定とか名声欲といった
邪念が入ってしまうとそのまま墓穴になるんだろーねー
517 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/03(金) 18:17:50 ID:CjWNp4ZK0
今年の最良本とかベストとかって、決めるのがこのスレのルールなの?
ふつーに話題続いてるけど。
692 :名無し物書き@推敲中?:2010/12/03(金) 02:40:41
加藤さんの開き直り粒が酷すぎる
http://twitter.com/azukiglg 693 :名無し物書き@推敲中?:2010/12/03(金) 02:45:53
>>691 すげーなーー
694 :名無し物書き@推敲中?:2010/12/03(金) 04:18:55
>>692 これはどういうことですか?
695 :名無し物書き@推敲中?:2010/12/03(金) 04:30:39
>>694 ある人の呟きを下等が自分に都合が良いように書き換えて
流したのを指摘された。
それだけではなく下等が別人を装って
いくつかのツィッターアカウントを取得。
あたかも何人もが自分の意見を支持しているように見せかけたのが
ばれてしまった。
それを丸裸にされた下等は現在、必死に逆ギレ中。
696 :名無し物書き@推敲中?:2010/12/03(金) 04:35:24
>>694 しかも下等は指摘された投稿文を
後で修正。もとからあったかのように偽装し、
修正しなかったかのように主張している。
こんなやつが実話です!なんて言いながら
妖怪話だけが都合良く集まってしまいましたとか、
延々と呪いが連鎖する話を書いていたんだな。
きっと百パーセント作り話で稼いでいたんだろう。
オカ板でも何人もいるように見せかけて、せっせとひとりで
自演していたんだなあ。やっぱり四十にもなって髪の毛が緑色の人は
どこか違うね
すげえ私怨に満ちた書き込みだな
ビンちゃんか?
522 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/03(金) 21:39:36 ID:ClWJ17GqO
>>518 別にルールじゃないっす。
スレの流れに逆らってまでベストだのワーストだのの話題をごり押しすることはしませんよw
まあ成り行き任せで合間、合間あたりにそういうノリを楽しみたい人は楽しんでもらえればってとこで。
まあ年末なんでこういうお祭りみたいなノリもあっても良いかな?と。
だからベストだのワーストだのが下らないとか面白く無いってならどんどん他の話題に持って行っちゃってください。
ただ新刊発売後、3日間くらいはネタバレは控えたほうが良いかな?とは思いますけどね。
>>521 別に私怨に満ちているようにも見えないけど?
かなり興味深い書き込みで、どんどんやってほしいわ。
目が覚める人間も多いんじゃない?
712 :名無し物書き@推敲中?:2010/12/03(金) 23:38:08
昨日の竹の子ラジオの録音を聞いたら、加藤一さんのエロ怪談がすげぇ…。エロ・バッキーの上をいっているな。
>>523 別アカ作って自演やったって部分は根拠がないだろ
そっからオカ板でも自演しまくりとか言ってんだから
その部分の根拠がなきゃ話にならん
>520
ここは中傷スレかい
527 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/04(土) 02:18:52 ID:w18njts5O
じゃあ話題変えるけど超恐話Pの最後の話の毒舌と斜視はなんか嫌な話で印象深いね。
伝染系や呪い話よりこういう嫌な後味のほうが今の実話怪談の味わいって気がするな。
実話怪談の怖さって結局、怪奇現象そのものよりも
「引っ越した部屋で色々と嫌がらせされるからまた引っ越しで金と手間がかかる」
「友達や家族が不幸な目に遭ったり頭がおかしくなって失踪しちゃった」
「職場で色々あって仕事を続けられなくて無職」
「一族や町内といった共同体の表に出せない秘密を自分も隠し続けなければならなくなった」
「大怪我や大病」「買ったばかりの車、バイク、カーナビ、人形etcが色々あって使えなくてムダ」
のような、幽霊がいなくても起こり得る「実人生でのダメージ」への恐怖が裏にあるよね。
529 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/04(土) 07:41:50 ID:OervV44E0
確かに。
それ以上となるとどうしても嘘臭くなってくる。
530 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/04(土) 14:00:53 ID:w18njts5O
あと松村だとテレビ番組で霊能力を身に付けるトレーニングを実施したら治らなくなってしまったってのもなんか精神的に来るって言うか恐い話だったな。
松村氏は
>>528みたいな心霊スポットに行ったら幽霊が出た!って話が基本で、
中に時々、嘘みたいな聞いたことないようなネタが挟んであるから
それを毎回楽しみにしてるw
>>530 読んでないけどそれ、元は「X線の目を持つ男」でね。
分類的にはテクノロジークライシスやね。
533 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/05(日) 14:34:44 ID:VwoYm8ZLO
松村は独自性というか個性は感じるけどね。
>>533 だから幽からも依頼が来てるんでしょうね
536 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/06(月) 03:34:21 ID:+XpFVvdOO
怪想期待してなかったけどまあまあ面白いね。
一部、読みにくい文体のライターはいるけど。
今月のダヴィンチにFKB載ってるね。
松村の新作はやはりFKBの模様。
おれもFKBにはいりたいのだがどうすればいいんだ?
>>538 不潔で
キモくて
不細工
になれば誰でも入れる!って聞いたな
ダ・ヴィンチの特集記事読んだ
黒木は今度の幽の特集にも関与してるみたい
やっぱり今年の新人賞はクロッキーだな
FKBってなんの頭文字?
不思議で
怖くて
不気味
不思議はいらない、ガチ怖でいくって言ってたのに。
>>543 俺も同意なんだけどFKBは複数の書き手が集う
レーベルだしね。
ぶっちゃけガチ怖の実話怪談だけをやれるのって
ドリさん一人しかいないでしょ。
理想と現実は難しい。
超怖の為だったハズの超-1や恐怖箱が
今のような現状なのも理想と現実は難しいってことでしょう。
読者としては質の良い怪談を提供してくれるなら
レーベルは結局関係ないんだよね。
怪談社も化けてくれればと思う。
546 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/07(火) 03:37:52 ID:VDfGp/esO
怪想は久田はやっぱりフィクション臭いよな。
って言うか最近の久田は何読んでも同じように感じる。
あと神童のやつと最後の話もフィクション臭が強い。
最後の話はトラックが校舎に突っ込むとなれば新聞調べればある程度のネタが割れるんじゃないか?
怪談社ネタだけだったら嫌いじゃないよ
すごいいいとも思わないけど
幕間劇でテンションが落ちるのが残念
あれが特色なんだろうけどさ
548 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/07(火) 14:05:30 ID:VDfGp/esO
怪談社はオーソドックスだから逆に新鮮に感じる。
怪想のミデロなんか魔太郎が来ると古谷実のマンガを足して心霊ティストを加えただけの気がする。 なんかいじめのエピソードがヒメアノールに非常に似ている。
549 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/07(火) 15:36:50 ID:GcIyis2z0
怪談社持ち上げてるのは関係者?
怪談社、前より評判いいし神社の話も気に入ったからちょっと立ち読みしてみたんだけど…
なんか文章が読みにくくて全然あたまに入らないし「読みたい!」って気持ちになれなかった。
文が下手なの?個性的っていうにはちょっときついなあ。。
×気に入った
○気になった
552 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/07(火) 16:08:28 ID:VDfGp/esO
>>549 持ち上げてるんじゃなくてそれよりも明らかなフィクション臭の作品が
多いってのが問題なんだろ?
怪談社は1作目の文の書き方がどうもうまくないなと思っていたので、
今回2の購入を悩んだが買って読んだ。だいぶ読みやすい文になったと思う。
怪想はこれから読みます。
554 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/07(火) 18:28:24 ID:MOpX6apb0
怪談本て書いてる人が前面に出てくるとしらけてしまうが、怪談社はそれが弱点だな。
ネタはいいと思います。
しばらくこの手の本は買わないことにした。
なんか、もううんざりだ。出過ぎだ。
あれほど楽しみにしていたのに。
コレクションを全部捨てちゃいたいくらいだ。
>>555 予約購入や発売直後購入をやめて発売後の
スレ評判や尼評価を見てから本屋やコンビニで
軽く流し読みしてから購入するか決めればよい。
自分はここ2年ほどそうしてる。
今年は怪痾、甦怪、怪路、怪災はその方法で買わなかった。
怪談社の1も買ってない。
>>555 超怖関連は、もうコンプするようなコンテンツじゃないからね。
556,557の言うように選んで購入するのが吉。
夏超怖、怪福は良本だったし鬼灯なんか以外に良かった。
今年の拾い物は、なんと言っても震だった個人的に。
うん、皆さんありがとう。
超-1の恐怖箱はすでに購入中止にしている。
超-1シーズンにはずーっとまめに論評参加していたが、もうやめた。
もう気に入ったもの(作者)しか買っていない。
超-1が始まった時は、若い書き手が増えて超怖も大丈夫と思ってたのに
まさか、こんなイヤ〜な状態になるとは思わなかった。
何を間違ったんだろう。
>>559 出過ぎでうんざりしたのが
イヤーな状態なの
まぁどうでもいいけど
>>559 やっぱり加藤氏の質より量的な粗製濫造を
認めた監修の方針のまずさ、
それとつまらない怪談を言い訳しながら書いてしまう
若手の自分への甘さが折角の良シリーズを腐らせたと俺は思う。
今一な話ばっかり量産されるとイヤーにもなる罠
>>562 禿同!
それを叱咤激励して良い物を書かせる監修と
まあ素人だし、刊行の時間も切羽詰まっているから長い目で
見て貰おうと妥協して売ってしまう監修とでは
長期的に見ればシリーズの首を絞めたのは誰かと
問われるだろうな。
564 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 00:15:48 ID:xDpTTomCO
実話怪談初心者向けなら怪談社2くらいが良いかも知れない。
あと無難なのは平谷だと思う。
一定のレベルではあると思う。
雨宮はフィクション云々よりあの文体が好き嫌いがありそうな気がするな。
>>559 でも鬼灯は個人的に中々の傑作だと思った。
>>565 ネットで超-1応募話を読んだ時はピンとこなかったけど
本になると印象かわるよね。
怪路、精霊舟、蝙蝠、怪想はどれも今一だったけど
鬼灯は中々の怪談本だと思う。
恐怖箱は数減らして話を厳選しないと正直ダメだなと思う。
年を追うごとに劣化してる感じだ。
書き手もネタを集める神通力と言うか
怪談に出会う悪運と言うか、そういうモノが失われてるような気がする。
恐怖箱連発で締め切りに追われてる感じなんだろうね。
今年の久田がまさにそれだったように思う。
加藤さんは超怖関連より竹の子に一生懸命な感じだし
超怖全体が何だかなって思う。
567 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 09:29:51 ID:GHY1hd+L0
竹書房の怪談本、昔は超怖い話と東京伝説買っとけばいい感じだったけど、ここ最近はわけのわからないタイトルが増えすぎ。
最初の方はそのわけの分からないタイトルの本も買ってたけどつまらなかったから、著者名で買ってる。
>>564 平谷はもともと小説家だし
ドリさん樋口さんも小説で成功した
黒木もデビューはてのひら賞
やっぱり小説の才能もないと
良質の実話怪談は書けないのかねぇ
569 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 10:24:53 ID:GHY1hd+L0
まあ、ライターとか名乗ってる人の怪談は軽薄そうだしね
>>568 俺はそう決めつけるのは危険だと思うな。
彼らだって実話怪談を始めた時はいずれも素人だったんだ。
ただ志と誇りをもって仕事を続けるということが
技術を磨いたのだと思う。
どんな仕事でも同じだ、加藤氏は後半、怖くないという読者の声があがると
それを怪談慣れした一部の『怪談ジャンキー』などという言葉でくくったり、
同じく怖くない怪談を落語怪談のようにふざけたり、
シリーズの劣化は、責任転嫁や詭弁とも取れる姿勢と
そんな人がリーダーシップを取ってしまったことだと思うね。
>>570 すごく同感します
本当にそうなんだと思う
俺としてはここまで監修能力のなさが
露呈したし、本人も既に同人電子書籍に
気が移っているようだから、
いっそのこと信頼できる人間に監修役を譲るのが
加藤氏ができるシリーズの存続にとって
一番の仕事だと思ったりもする。
恐怖箱が売れている限り加藤さんの降板はないよ。
もし粗製乱造が超こわ本体に影響したとしても、売り上げ減がクオリティーのせいだとは証明できない。
たぶんだが、出版不況のせいにでもするんじゃない?
反対に少しでも出来高をあげようと出版社は恐怖箱の回数を増やすでしょうな。
574 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 13:42:41 ID:xDpTTomCO
今後は呪術的な呪い系が主流になるんじゃないの?
心霊系は刺激を求めるとフィクション臭 が強くなるだけだしな。
呪術系は世の中、結構、変死は多いからまだリアリティは維持出来る部分はある。
呪い系は地味だし「気のせいでしょ?」「偶然でしょ?」
「人間10年20年生きてりゃ不幸な目にも遭うという確率論でしょ?」
で終わるし、家系や遺伝とかになると差別と偏見に関わってくるし。
まあ正直言うと、「うわ〜変だな〜怖いな〜やっぱりオバケだ〜」
というカタルシスが無くて陰湿なんで俺が嫌いなだけなんだけど。
>まあ正直言うと、「うわ〜変だな〜怖いな〜やっぱりオバケだ〜」
>というカタルシスが無くて陰湿なんで俺が嫌いなだけなんだけど。
呪い系、家系の話はこればっかり続くと
ぶっちゃけ飽きるよね。
伝播系もね。
>>570 たしかに怪談ジャンキーと怪談落語は逃げでしかなかったね。
578 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 14:33:25 ID:xDpTTomCO
>>576 なまなりさん以降、竹系は呪術系の影響を受けてるライター多くないか?
キ印人形もそうだし怪想の嫁姑の話も呪術系だし。
確かに偶然って言えばそれまでだけどこじつけでどうにでも出来る点じゃ強みはある。
あとは呪術ってのがホントにあったら恐いってのはあると思う。
まあ不安を煽るって点じゃ伝染系と根っこは一緒だけどな。
580 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 14:43:34 ID:xDpTTomCO
>>579 まあなまなりさんなんかは映画プロデューサーがモデルだし大富豪の美人双子姉妹とか特徴的だから元ネタを辿るのはそう難しい話じゃない気がするんだけど誰かこのモデルになった人たちや事件は知ってる人いる?
呪術系は逆に仮に根拠を調べられたとき○○は変死だったってならその部分では真実味は増すよね?
ただ実話怪談だとミデロみたいな学校にトラックが突っ込んで二人死亡とか新聞調べればわかっちゃう話じゃん?
下手なウソだと根拠を問われたらどうにもならないと思うよ。
なんか流れを無理矢理
変えようとしている奴がいるな。
流れ関係なく怪談社と怪想読了したので簡単な感想。
怪談社は手放しで褒めるほどではないにせよ中々の佳作。
実話感が高いのは前作同様で、前作のフルボッコな状態から比べると
支持する人が増えてるのは何となく嬉しい。
前作の時は嫌いじゃないと言ったの俺とあと一人くらいだったもんなー。
文章が合わない人は関西弁のリズムをうまく脳内変換できてないんじゃなかろうか?
俺は文で気になった箇所はごくわずかだった。
怪想も期待していたより良い出来で好感度高め。
余計なオチが加えられているように感じた話もあったが、
その部分が創作かどうかは判断しようがないんだよね。
いくつかツボな話があったので総合評価はこちらも佳作。
583 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 17:23:42 ID:ef6GaFmQ0
>>578 なまなりさんは怖かったね。創作なのか実話なのか知らないけど。
あれ以降、確かに呪術的な話やなんか増えたなあ、っていうかそれが主流になりつつあるような気さえするね。
>>580 調べてみたら2学期の時期に通学途中の中学生の列にトラックが突っ込んで二人死亡した事故はあるね。
関係あるかどうかは全く分からないけど。
むしろ生々しいとこわいから関係ない方がいいや。
ひさしぶりに超怖サイト見回ってたんだけど、未だに今年の超1総評出てないのな。
まさか来年の開幕直前まで引っ張るつもりか?
今年はちょっと酷いな。参加者に対してあんまりだ。
総合ランキングの発表も間違うし。トップを取ったと喜んでたつくねが哀れで哀れでメシウマ。
588 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/08(水) 19:14:53 ID:xDpTTomCO
>>584 ミデロはガチンコ怪談の可能性はあるってことか…。
となると久田とか雨宮もガチンコの可能性も全くないわけじゃないのかもな。
>>586 今年どころじゃない。去年からグダグダじゃん。
去年の講評者投票?だかの結果発表もしてないぞ。
>>588 なにそのムチャぶりに近い
むりやりな擁護の仕方www
落語怪談好きです
>>588 584だけど、見つけた事件は起こった年も符号はする。
でもその前のトンネルの事故があるかどうかは分からなかった。
つか、同じクラスで1年のうちに6人も死者が出たらもっと有名になってるはずだよね。
死者同士の関係を考えると「怖い噂」なんかで取り上げてそう。
なのに全然知られてないのは地元でタブーになってるのか
あるいは創作か・・・
593 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/09(木) 03:01:23 ID:dRCBaNwvO
>>592 好意的に解釈すれば実在の事件を特定させないためにトンネルのエピソードを付け加えたって見方も出来るけどな。
創作なのか?別の事件を混ぜたのか?はわからないけどね。
トラック追突はガチ だとすると下手すると関係者から名誉毀損で訴えられる恐れもあるからな。
だから怪談とは言え実話と銘打たれている以上は特定させないような措置は必要だろうな。
594 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/09(木) 18:32:18 ID:4PX+FX3F0
>>582 >文章が合わない人は関西弁のリズムをうまく脳内変換できてないんじゃなかろうか?
関西弁は関係ないよ。
あの文章があまり気にならなかったっていうのは、単純にアンタの文章力・読解力が乏しいからだ。
>>594 いや・・・それ逆だろ。
読解力が乏しいから読み取れなかったわけだろ。
596 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/10(金) 01:46:57 ID:/ELh73gzO
鬼灯はイマイチだったけどなぁ…。
意外と評判良いみたいだけど面白いと思ったのは2〜3話くらいしか無かったし。
個人的には戦時中とかのエピソードはあまり好きじゃない。 あと病院ネタとかもそうだけど怪談ネタとしては当たり前過ぎると言うか。
意外性がないよな。
ここ数年の超コワも恐怖箱もなんだかいまいちに思えるし、どの話も創作に思えてしまう。
勁文社時代の、ワクワクしながら読んだ頃が懐かしい…
そんな事言っても、もうあの頃の様には戻れそうにないけど。
超コワ、超−1やりだしてから変わっちゃったなぁ。
中身がすっかり薄まった気がする。
598 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/10(金) 03:20:23 ID:/ELh73gzO
1月は黒史郎の人間ゴシック2と加藤単独だね。
かなりこのシリーズ出てるけど宇宙人系の話ってないよね?
何かあったかな
>>598 それはドリさんが抜けたのと
微妙にシンクロするな。
601 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/10(金) 10:08:24 ID:5FYbIZgc0
>>594 同意。怪談社の悪文は関西弁云々ではなくて、単に悪文。悪い意味で読んでてひっかかりが多い。
602 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/10(金) 10:49:02 ID:/ELh73gzO
>>599 一冊くらい宇宙人やUFOネタだけの本があっても良いかも。
603 :
:2010/12/10(金) 11:11:02 ID:ynqLIVfl0
創作臭い創作臭いって言うけどさ。
今さら、実話だと思える程度のライトなネタ並べられても満足できないよ。
605 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/10(金) 14:10:18 ID:5FYbIZgc0
真実は結局のところどうか分からないけど、とりあえず読者には必要最低限、実話と思わせる迫真性を持った怪談じゃないといけないだろ
>>605 そーねー。大ネタでも創作臭がしないものもあるよね。
書き方次第ってことか。
>>607 あれは絶対、乱発のせいだろ
平山さんが超怖はなれる気になったのも
加藤氏から無理矢理いそがされるのに
嫌気がさしたからなんじゃないの?
>>608 そのへんの事情は知らないけど
編著平山夢明で竹書房とやってて
加藤氏に急がせられるってのはよーわからんな
610 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/10(金) 22:39:25 ID:/ELh73gzO
でも東京伝説もマンネリっちゃマンネリなんだよねぇ。
あと今、平山怪談読むとちょっと古くさくは感じる。
>>610 関係者、必死杉。
でも、平山氏をおとしめても自分たちの作品の評価が
上がるわけじゃないよ
うーん?
傍から見てると
>>608とか
>>611とかの方が
必死に見えるけどな。
何の根拠もない言い掛かりとか関係者認定とかな。
>>607 >>609や
>>610なんかはごく真っ当な意見や
感想だろう?
しかしカキコに失敗したオレは説得力を全て
失ったなw
614 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/11(土) 15:59:33 ID:aPIS5uCh0
579 (,,-_-)さん sage New! 2010/12/11(土) 22:38:16 ID:???0 BE:?-2BP(4491)
自殺の名所付近でとれる魚介類で
以上に大きなものが取れた場合漁師は捨てます
何故なら栄養たっぷりの腐った死体を食べるため大きくなるのです
カニの甲羅を開けたらびっしり髪の毛が、、、
617 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/12(日) 17:08:50 ID:9JZq+IfLO
>>616 なんかそのまま東京伝説あたりで使えそうなネタだなw
>>616 嘘つけ、この不景気にそんなもったいないことするか
こないだ、うちの父親が夜釣りで大物釣ったって喜んでたなぁ。
で刺身にして食べたって。
自分は食べてないけど。
海水浴場でオシッコしたことがある
もちろん海の中
もう海で泳げません><
お魚なんて毎日うんこしてるのに・・・
623 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/14(火) 18:09:44 ID:ouC39CPOO
2010年度オカルト板杯竹書房実話怪談大賞途中経過
ベスト候補:震、超恐話P、怪福
ベスト作家:黒木あるじ
ベストエピソード: 告白、集団肖像画、キ印人形、黄色いゴムボール、毒舌と斜視、ミデロ
ワースト:怪談社一作目
フィクション臭:告白、集団肖像画
>>623 ワーストは甦怪と怪災が、ぶっちぎりのデッドヒートだろ?
特に甦怪は監修者自らが禁じ手を使った駄作だから
ペナルティは尋常じゃないはず
625 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 00:54:36 ID:HvMx3CPBO
>>624 怪災は告白をフィクション臭で選んだのでワーストまではとりあえず良いかな?と。
一応、告白は賛否あったし否一辺倒ってわけでもなかったし。
加藤さんのはワースト候補にしても良いかも知れないね。
626 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/16(木) 14:09:52 ID:HNIFIAZWO
竹書房以外からも選出可なら女流作家たちの百物語はなかなか。
ワーストは芸能界の恐い話シリーズと宝島文庫のタクシー運転手の東京の恐い話だな。
あと小池さんの新刊もイマイチだったなぁ。
>>620 俺は厨房の頃にチャリで仲間6人くらいと一緒に未明に出掛け
海の中でうんこしてきた
今だととてもじゃないけど自転車でなんか行けない距離だ(片道20kmくらい)
タクシーの話って言えば相乗りで女を乗せて足元にライター落としたら
拾ってる間にクビを噛み付こうとした女がいたって話が好きだ
運転手が目撃してたんだけど何事もなく女が下車した後に震えながら話したってのに痺れました
俺って変な性癖があるのかなぁ…?
628 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/17(金) 15:18:34 ID:/3z25f1DO
つまらなくなったと言えば不思議ナックルズもつまんなくなったよなぁ。
最近は明らかにネタ切れ。
昔はなんでもオカルトに結びつけることはなくオカルトを隠れ蓑にした部分を解明していて好感を持てたんだが最近はなんでもオカルトにしようとしてる感がしてどうもね。
岡村がおかしくなったのは沖縄で幻の魚を見たからとかさw
最近はそんなのばっか。
629 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/19(日) 02:48:52 ID:9koR3Ps2O
週刊新潮だかでオカルト番組批判してたな。
やりすぎコージーの都市伝説まで大真面目に批判しててもうバカかとアホかと。
都市伝説なんてのは今や吉本ネタでしかないんですよって言うネタとしてやってるのに…。
630 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/19(日) 11:54:47 ID:Dz5NP8hG0
加藤一が喋ってるラジオこないだ聞いたけど今の子供はとか雑談ばかりでリスナーに注意されないと終わるまで雑談続けそうだった
あいつもういらんわ
>>630 しゃべりだしたら止まらない人っぽいよな。
空気がまったく読めないタイプ。
ミュージシャンやアーチストでもないのに
良い歳して緑頭してる理由がわかった気がする。
>>631 なにをしゃべっても自慢なんだよな。
俺はこんなにわかっているって感じが、
ああこの人、あんまり頭がよくないなって思わせる。
KYで自己顕示欲が強くてナルシストじゃ
つまらない本ばかり作るのも当然だね。
633 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/20(月) 21:00:06 ID:JFXBo/in0
「震」巻末の「あとがきのあとがき」にドリの本音が書いてある。
なるほどなって思う。
それは逃げを打ったり、言い訳で誤魔化したりせず
誠実に自分のプライドに賭けて「真に怖い話」を
コツコツと紡ぐ勇敢な才能が不可欠でもある。
そんなモノが簡単に現れるはずがないと思っていた。
無理に意に沿わない人間と組んでできる仕事でもなかったし
それでは一読者として楽しみたいという本来の願いが消えてしまう。
半ば諦めていたところへ黒木が現れた。
実際逢って話をしてみると、かなり本気に<怖い話好き>
であることがわかった。
人に引きずられてたり、商売になるからという理由で
やってるのではない骨の髄から不思議馬鹿であり
昔の自分を見てるような奇妙な錯覚さえ憶えた。
一部引用。
>>633 震まだ買ってなかった。
さっき注文した、あとがきのあとがき絶対読む。
>>633 熱い、よな!
おれは断然ドリさんについていくぜ!!
あとがきのあとがき。
これってあるじだけでなく誰かさん宛てでもあるねw
ダ・ヴィンチでの発言も相当際どいしね。
つうか平山さんは黒木さんも3冊目くらいにはマンネリになると予想してるんだな。
>>637 ダ・ヴィンチ発言見ると仲が悪かったのは本当だったんだと思うよね。
少なくとも平山さんの方は嫌ってた。
いわくつきの「酒宴」からかな遠回しの暴露は。
>>637 ん?黒木あるじがいずれマンネリになるなんて
書いていたっけ?ダビンチに?震に?
>>639 ダ・ヴィンチの方。
いずれマンネリとストレートに言ってるわけじゃないけど。
・FKBシリーズを一人3冊は出して欲しいという平山発言
・震を出す時平山さんに原稿見せたら、後でネタに困らないよう取っておけと言われて外した話があるという黒木発言
・最初にいいネタ全部出して、後のがパワーダウンしたら困るという平山発言
この辺りの話の流れから平山さんの考えが大体分かると思うんだ。
記憶で書いたので発言の正確な内容はちょっと違うかもだけど。
>>640 なるほど、試しにダビンチ再読してみた。
どうやらネタを取っておけと言われたのは黒史郎さんの
ようだ。ただ、平山さんは経験則から「マンネリは
いずれ来る」とは感じているんだろうな。
>>641 あ、ごめん。
記憶が混同してたね。
平山さんの考え自体はどの作者に対しても同じだとは思うけど。
>>642 うん。たぶん平山さんは自分のたどってきた道を
振り返って「いずれマンネリ、常態化は避けられない」とは
解っているのだと思う。ただ、彼が偉いのはそこで
刺激だけを強めたり粗製濫造したりという方法を推奨せずに
ある種のスタイルになるまで、自分の書き方や考え方を
突き詰めるべきだと説いているところ。
どんな作家であれ、書いている人間が同じである以上、
感性や筆致が同じようなものになってくるのは当然。
それを「個性」としてより多くのファンを掴むまで
自分に甘えずとことんやるべきだというメッセージを
俺は「あとがきのあとがき」から感じたが、どうかな。
644 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/21(火) 17:10:41 ID:JkeuIBi30
恐怖箱作家が平山さんの発言をふまえ、て。ちゃんと超怖い話を書けばいいだけ
今は竹で書いてるのは甘ちゃんばかり/
竹の子で神沼某の書いた実話怪談集も読んでみたが、もうね。ヌルすぎる
怖い怪談書けないなら全員やめちまえ。
もう最近は何も評価できない。総じて甘い。怪談以前怪談未満。
俺の基準で言えば、黒木ですらヌルい、プロならもっと怖いもの書けよ。
ガツンと来るもの以外。実話怪談として認められないだろ。
人が不幸になってこそ怪談。エグい不幸を読ませてこそ怪談。
そういうところブレちゃ駄目だ/
俺も実は加藤氏ブランドのものは
去年から一切本屋で買うのを止めてた。
ブクオフでチェックして百円で買えば
納得の読み捨てレベル。
家に置いておこうとは思わない。
私が実話怪談にもとめるのは「実際に起こった怪異であること」
これ一点だけだな
だからおじちゃんが5年ぐらい前から、平山信者呼ばわりされてまで一所懸命に警告してたのに。
俺も何回も平山信者と呼ばれてきたんだが、この体たらくは何と言われようと竹の失敗。
ドリさんが抜けた時点で気づくべきだろ普通。
>>649 その失敗からのFKBなんだろう。
小説家平山夢明にあのまま超怖を続けさせるのは
スケジュール的に酷。
角川の「怖い話」も休止中。
実話怪談を自分で取材、執筆する時間はもう無理なんだろう。
まあ、相方に対して一物もあったみたいだしね。
小説執筆スケジュールが落ち着くようになったら
また実話怪談を書いてほしいと思う。
>>650 ぶっちゃけ怪談本と小説じゃ実入りが大きく違うだろうしね。
東京伝説とかは書けるのは、自小説と内容がかぶってるから
小説ネタ取材中に話を拾えるんだろうな。
ご本人のモチベーション的に実話怪談を書きたい気がない
スケジュール的にも書ける時期じゃないんだろうと思う。
>>649 ていたらくの原因は竹よりも加藤氏だろう。
樋口さんから引き継いだ時点でのドリさんは頑張って竹に移植した。
同じことを加藤氏がバトンを託されたのだから
竹としては全面的にな信頼する他なかったろう。
全権を委任された加藤氏が今の状態を引き起こしたのは明らか、
彼はこの責任輪どう取るつもりなのかね。
取りあえず樋口、平山のふたりを敵に回しているのだから
彼の元にいる竹の子部隊に未来のないことは確かだ。
加藤さんは超怖のスタート時からいるわけだし、平山さん善・加藤さん悪の論調は違和感あるわ。
平山信者と言われた人は発言が極端過ぎたんじゃないの?
派閥めいたものから距離置いて見てると叩かれてる方応援したくなるし。
>派閥めいたものから距離置いて見てると叩かれてる方応援したくなるし。
そんな言い訳じみた事言わずに応援してやれよ恐怖箱w
>>653 スタート時からいると何で悪じゃないわけ?
イミフだw
>>655 >>652の
> 樋口さんから引き継いだ時点でのドリさんは頑張って竹に移植した。
> 同じことを加藤氏がバトンを託されたのだから
> 竹としては全面的にな信頼する他なかったろう。
が妙な認識だからそう書いた。
竹での復活は平山さん一人の頑張りによるもの?
良い時代は平山さん一人の手柄かい。
どうしてゼロか100で評価するのかわからない。
加藤さんは論外だけど、あちこちで遠回しにネチネチと現超怖批判を書く
平山さんもなんだかなあと思う。
加藤さんが悪いからと言って、恐怖箱のメンバーをまとめて否定するのも
どんなもんだろう。
加藤さんが「才能を無駄遣いできないヤツに本当の才能はない」とブログ等で
竹の子参加を暗に強制していても、参加しないメンバーだっているわけだし。
超こわ批判というより、平山さんは自分の信念を語ってるだけ。
それが偶々全部、加藤さんの痛い所を突いてしまう。
って事じゃない?
>>658 そういう考え方もあるね。
自分としては「遠回しに嫌味を言ってる」としか思えないけど
そんな風に考えて気持ちを切り替えたい。
ありがとう。
>>657 たまたま全部ってのは何かのギャグなの?
それともマジボケなの?
>>659 いや、悪いが嫌味レスだよ。
ここ最近の加藤さんのやり放題を見てると、暗に批判されて当然だと俺は思うし。
662 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/22(水) 19:55:41 ID:jJpU0rML0
単純に怖い話を書いていく、それでいいんじゃないかい?
家元制度みたいになっていくのが最悪のパターン。
>>662 その家元制度をやってるのが、まさに加藤さんだわな。
恐怖箱の連中を竹の子でやたら使うとか
竹の子参加者は恐怖箱で優先的とかもうね。
超-1つうのは「超怖」の為というのがお題目だった。
それで集めた連中を同人活動にやたら参加させたり
参加者が恐怖箱で使われたりとか。
「才能を無駄遣いできないヤツに本当の才能はない」で
竹の子参加を暗に強制とか、まさにやりたい放題だ。
>>658 同意。
ドリさんは心情を吐いてその通りに行動している。
それが嫌味になっていたとしても言葉通りの行動。
誰かさんはブログ、ツイッター、まえがき、あとがきで
綺麗ごとを並べながら超怖の私物化。
銭ゲバと言われても仕方がないよね。
加藤さん派だったけど、この間タケノコよんだら・・・・・・・
大学のサークル冊子読んでるみたいだった・・・・・・。
無料とはいえ、これでは、おかね払うレベルのものがでたとしても
怖くて購入には踏み切れない。
>>665 作品内容がすべて。
どう見ても同人サークルでしょうあれは。
中年になっても青春気分なのかもね。
>>653 スタート時からいるっていったって、当時の加藤さんは
キャリア的に言っても
単なる編集のお手伝い程度の役割しかなかったんだから
樋口さんの仕事に対して影響を与えられたはずがないじゃん。
逆に言うと素人同然の彼に仕事のイロハを
樋口氏が教えていたんじゃない?
お情けで使われていた人間が当時の手柄を自分のもののように
言えるはずないじゃん。
>>665 >>666 あれで才能の無駄づかいって宣言しているのが笑っちゃうよね。
便所の落書きを量産したからって直木賞が取れるとはかぎらない。
あれじゃあ、ろくでもないものを発表して平気でいる粗製濫造を
屁とも思わない厚顔無恥を育てるだけなんじゃない?
っていうか、加藤さん自体、良い物を作ろうという感性がないのかもね。
冬を黒木に渡せ
「電子書籍は質より量」みたいな事も言っていたから
あの内容でもいいと思っているんじゃないの?
>>669 だとしたら、もともとあの人は良い物を作る才能も
目も持っていなかったんだな。
先輩の模倣をしていただけなのに、
いつのまにかそれを自分の才能だと勘違いしたんだろうな。
>>668 ぶっちゃけ黒木には超怖になんか関わって欲しくない。
ドリさんと組んでるんだもの必要ないでしょ。
せっかくの逸材を泥船に乗せるようなことをしてはダメ。
超怖はもうおわコンなのに。
>>670 ご本人は編集者気質みたいなことを吹聴してるけどね。
恐怖箱、竹の子と編集者としての能力もちょっとね。
672 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/23(木) 18:42:34 ID:rEGFnu7A0
超1やら遺伝記やらで作家を目指そうと思ったおれとしては、加藤さんにはスゲー感謝してる。
でも甦怪や竹の子でがっくりきた。特に竹の子のクオリティの低さにはショックを受けたよ。
竹の子に参加してるランカー連中にしても、コンテストの時の厳しい講評はどうする気なんだ?
真面目にやってたんじゃないの?
いくらタダだからといって、竹の子であんなつまらないものを書いて嬉々としているというのは
自分で自分の考えを否定するようなもんだ。
>>672 竹の子参加者は貴方のように本気の人達ではなかったと言うことでしょう。
同人活動が好きな人達か半強制なので、しがらみで書いている
人達なんではなかろうか?
あまりにも惨い内容の活動ですから・・・
甦怪は禁手過ぎる上にブログやまえがき、あとがきの
建前が正直見苦しいレベルです。
ツイッターでは開き直りに見える発言もありましたしね。
>>673 甦怪は色んな意味で見苦しい本だったな。
竹怪談本の中で最低の本だろう。
この評価の低さは、言い訳ではなく本で翻してほしいけどなあ……
竹の子に半強制やしがらみで書いている人間も同情できない。
結局は加藤さんに取り入って美味い思いをしたいからだろ?
加藤さん絶賛の「才能の無駄遣い」雨宮さんは
どうして「怪想」に書いていないんだろう。
電子書籍に才能を無駄遣いをするゆとりがあるんだったら
書けばいいし、加藤さんも書かせればいいのにね。
>>676 春に単著でも出るんじゃねえの?
竹の子は竹の子で仲良くやってくれてるのは別にどうでもいいんだが、
あの中で読めるものってどの程度あるの?
まともな実話怪談本とかあるの?
でも実話怪談なんて、実際取材してたら弾数なんて多くできないよね?
それなのに才能の無駄遣いとかさせてていいの?
竹の子で実話怪談出してる人、無駄撃ちしてもったいなくないの?
それとも全部創作なの?
>>672 厳しい講評といえば冥帝さんなんだが、彼も竹の子で電子書籍出してるしね。
ただの馴れ合いになってるじゃないか。
2月からびしっとできんのかね・・・?
あいつらTwitterで色々垂れ流してるけど、ちゃんとネタ集めてんのか・・・?
なんか取材してんのかも疑わしくなってきたよ。
全部創作くさく感じはじめた。
あと、竹の子って明らかに神沼が煽ってるだろ。
あいつが絡んでから実話怪談ジャンル自体おかしくなってないか・・・?
トリニティにも参加してない素人が出しゃばると、ろくな事にならねえな・・・。
>>678 神沼の竹の子の「怪談とか。」読んだよ。
上下巻で百話あるけど、どれもビミョーで大ネタは無いな。
加藤さんは今、神沼にご執心なのかな。神沼はどう見ても黒木よりも格下だから、
恐怖箱に登用したところでカンフル剤にはなりそうにない。
そうなると稲川賞だって知れたもんだ。俺より文章も演出も下手な癖に何で取れたのか分からん。
ネタも小粒。ポット出の一発屋レベルだろ。
これも加藤さんお得意のヤオなんだろうが。
こんなことばかりやって、これ以上裏目にでないとイイけどね。
>>676 お前は無駄遣いする才能がないから誘われなかったんじゃね?
無駄遣いできるようになってから吠えな。
才能云々より、加藤さんが気に入ったか気に入らなかったかで、
本に登用するかが決まるっぽいのはオカシイ。
恐怖箱連中の文章力はまるでなってない奴らばかりだしな。
文章が怖くないってのは致命傷。箱連中だと読めるのはつくねぐらいか?
あと、怪想の加藤さんの後書きでもガックリ来た。ヘタレ過ぎ。
無事を第一にって何だクソ死ね。
>>680 あなた竹の子で活躍中なの・・・?
それならずいぶんひねくれてるね。
それとも竹の子に誘われなかったの・・・?
ずいぶん文章力に自信があるみたいだけど、何で乗り込まないの?
神沼に私怨でもあるみたいにも読めるけど。
上で批判はしたけど、神沼は文章力は比較的あると思うよ。
山際、橘、高田公太よりは実力は上。
もっとじっくり書けば化けるかもしれない。
ただ、あいつが出てきてから、実話怪談の世界がかき回されてる気配を感じる。
怪談作家は人間の繋がりとかTwitterとかで露出しないで欲しい。
神沼はてのひら怪談にも参加して入選もしてるんだから
あっちでじっくり修業した方が伸びるだろ
馬鹿の口車に乗せられて才能の無駄使いなんかしてる場合じゃないw
要するにこのスレがまた突然荒んだのは
例によって加藤さんに重用されない方々の私怨だったわけね。
やれやれ・・・
>>683 批判はすべて私怨
その言い逃れでうまく収まっていた時代もありましたねwww
でもそんなことして誤魔化してたから
今の惨状をまねいたんですよ加藤さん
>>680 676だけど俺はただの読者です。
なんか恐怖箱メンバー&竹の子非参加者だと思われているみたいだけど
自分の書き込みを読み返してもどうしてそういう考えになるのかわからない。
面白すぎるwwww
>>683 竹の子の怪談読んでみ。
自分が言ったことが恥ずかしくなるからw
あのサークルには参加しない方がマシだし
恐怖箱も年々悪くなるばかり。
本気で作家目指すなら超怖関係に関わらない方が良い。
本気で実話怪談やりたいなら平山さんに直接メールなどで
話を送るか竹にFKBでやりたいメールするのが良いよ。
加藤さんは甦怪で終わっちゃた人。
悲しいけど超怖の幕引き役なんだろう。
>>684,686
触らない方が良い人だと思うわ。
現状理解があまり出来ない人みたいだし。
688 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/24(金) 13:57:56 ID:o0mr/ccV0
上で竹怪談本の惨状嘆いてたものだけど、何?私怨じゃないかって?
本当に意味が分からないんだけど
単純につまらねえ怪談本増えて残念だって話なんだが
一般読者だったらここ数年の竹怪談本のつまらなさを擁護できねえだろ
裏事情とか全く興味ないし知らなかったけど
恐怖箱は普通に面白くなくて買うのやめたしなあ
どんなにバックでごたごたしてようが拝金主義だろうが
本が面白ければ買うしつまんなかったら買わないんだよね
>>689 結局本の内容なんだよね。
裏事情が悪かろうが良い本を出せば問題ない。
でも現実は裏事情のせいで本の質が大幅に低下。
あげくに中心人物がそりゃいかんだろうという
甦怪をやっちまう。
ブログやツイッターで同人サークルの宣伝三昧。
本来の仕事の内容は年々低下の一途。
そりゃファンは離れて行くでしょう。
同人サークルの内容すら学生レベルだし。
まあまあ、イブにグダグダ言ってないでさ。
俺みたく・・・・・・・・・・・・・・一人で「異聞フラグメント 切断」読もうぜ!orz
お前らアンチスレ立てて出て行けよ。
批判とアンチと荒しを一緒くたにするな。
批判を全て荒し扱いするのは、信者ですって名乗ってるようなもんだ。
批判、ねぇ。
こんなとこでウダウダ言ってても仕方ない事は確かですよね。
まあ、つまんなかったら買わなきゃいいって話だよね
そして、誰も買う人がいなくなるんだね
>>694 ここは自由にカキコする場所だろ。
イヤなら、おまえこそどこかで泣いてろよ
ノイローゼブス
>>697 ほんとほんと、あんなに最高だったのに。
何が原因だったんだろうなあ?
暇だなおまいらw
横だけど、遅ればせながら怪談社読んだんだけど、なんで間にあんな変な
物語風のくっだらない実況入れてんの?
あれ、面白いと思ってんのかな。
紗那が飲んだくれだの紙舞が手持ちがないだの、なんて私事には全く興味ないし、
面白くもなんとも無いんだけど。
702 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 01:51:17 ID:XhRWpMhHO
年末の松村に期待。 年内最後に震を超える傑作をモノに出来るだろうか?
>>701 そうなのかな。
そんなことに割く時間あったら、文章をもうちょっと何とかしろって思う。
「〜するではないか」の重複とか、意味不明の改行とか、逆に改行なしで
ダラダラ続く文章とか、これで金取るなよってレベル。
中学生でも、もうちょっとましな文章書くよ。
あと、阪急の十三とか、富田から高槻までの距離とか、大阪府外の人間にわかるわけ無いだろと。
706 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 12:48:01 ID:XhRWpMhHO
怪談社は、元々「怪談を語る」会だから、
内輪話でそういった臨場感を出そうとしてすべった感じ。
ここでは評判悪かった1の方がまだ印象に残ったな。
アクが強ければいいというものでもないが。
怪談社ファンではない、ただの読者には怪談社関係者のキャラとかはどうでもいいんだし。
2の方はやけに薄く感じた。
だからといって関係者キャラを前面に押し出すのはいらんけどw
>>706 でも、他の怪談本で、何の説明もなしに私鉄ローカルの駅名出てくる話なんて無いよ?
ローカル怪談家の怪談社のローカルネタが気に入らないっていうのは
つぶやきシローや伊奈かっぺいに「なまりが聞き取りづらいから標準語で話せ」
って言うのと同じくらい野暮だよ
いや、ローカルネタが気に入らないんじゃなくて、普通ならたとえば
阪急富田の駅名を出すなら、最初に
「大阪府郊外の阪急沿線に『富田』という駅がある」とか書かないかな?
稚拙な文章に加えて、こういう細かい部分にも荒さが見えて読み辛い。
ドリさんとかアズキさん関連の本なら、買ったその晩に
数時間で読んでしまうのが常なんだけど
この本は発売日に買って、やっと昨日読了した。
ほんとに読み難かった。
一作目に比べ、ネタはかなり良くなってるのに、文章がどうしようもない。
>>710 ローカルネタをいちいち説明してちゃネタ殺しだって言ってんの
>「大阪府郊外の阪急沿線に『富田』という駅がある」
じゃただの地域説明してるだけで、特定区域の話だってだけじゃん
内輪受けのローカルネタは「それを知ってることを前提とされてる」事を楽しむものだろ
その土地を知らない事による疎外感や不快感もネタの内だよ
なんか怪談社のヤツが来てたみたいだねw
消えてったローカル芸人のファンだったから「地方性が強くてつまらない」って
批判にはちょっと一言もの申したいだけだよw
それが味になってるならいいが、単に不親切な印象しか与えられてないってことでしょ。
前より文章には気をつけたらしいけど、やっぱり読み手を選ぶ本みたいですね。
>>708 そういう不備は、普通は担当編集者が事前にチェックして直させるもの。
読者にとって不親切なのは最大のタブーだからね。
竹にはそういう最低限のフォローができる編集者もいないのか?
>>713 「地方性が強くてつまらない」なんて誰も言って無いじゃん。
どこにそんなことが書いてある?
地方の話がダメってことなら大方の本が脱落する。
そうではなく、「いきなり地方の駅名出されてもよくわからん、不親切」
って言ってるだけだろ。
ここまで文章読み取る力がないって事は・・・怪談社本人か?
>>715 それは思うわ。
編集者の推敲とか無いのかなって。
相変わらず酷い文章だし、あれを印刷物として全国に流通させてしまったのはすごい。
>>716 かなり馬鹿なのはたしか。
怪談社って言われても仕方がないレベル。
恐怖箱のレベルも含めて竹は仕事が雑だなと思う。
他の出版物もエログロバクチだし仕方がないのだろう。
>>716>>717 >>711が自分の主張だよ
「いきなり地方の駅名出されてもよくわからん、不親切」って不愉快に思う人が
いるのを前提とした芸風だと思ってるってこと
だから不快に思うのは当然だけど、それを直せ
他所の地域の人にもわかるように説明しろって言うのは
違うと思うんだ
誰かが「地方の話がダメだと言ってる」なんて、自分も思ってないし、
そんな意味では書いたつもりじゃないんだ
「地方性が強くてつまらない」ってまとめ方が不適切だったのはゴメン
でも三度も怪談社言われてマジで凹んだ
なんというダメージ…orz
追記していい?
怪談社の本を出すならあの作風は動かせないし、修正する必要はないと思ってるけど
怪談社の本を出すことに決めた竹書房はどうかしてると思っていることだけは
信じて欲しいんだ…orz
>>718 >消えてったローカル芸人のファンだったから「地方性が強くてつまらない」って
>批判にはちょっと一言もの申したいだけだよw
ぶっちゃけ比喩にこういう話を持って来るのもおかしい。
君の主観は一般とかけ離れてると理解した方が良い。
リアルで友達少ないか、君の話に人はあまりのって来てくれないだろ?
すごく残念な人なんだね。
>>720 アンタの指摘すらたぶん理解出来ないよアレ。
自分の主観がすべてで客観性は苦手なんだろう。
怪談社にダメ出ししてる連中の意図が本当に
わからんみたいだ。
残念な人なのは同意。
読みにくい怪談本に突っ込んでるだけなのにな。
やたら芸風に拘るし怪談社ライブに行ってるファンかもな。
怪談社の芸風を理解出来る俺なんだろ。
ていうか、なんで必死に怪談社の検証なの?
完全なスレチでしょう?
加藤さんがかかわってるの?
な、上島
28日(火曜日)の深夜、皆様に今年最後の怪談をたっぷりお聞きいただきます。
ファンキー中村さんのネトラジに出演いたします。
これがなんと、22時から6時間の長丁場!
きっと途中でお酒飲んじゃうと思う・・・。
第一回 Dark Night に出演いただいた雲谷斎さんも出演されます。
実話怪談好きならぜひ聞いてみて下さい。
『新耳袋』誕生秘話や、例の人形の話など、リクエストいただいております。
もちろん新怪談も
http://blog.livedoor.jp/kaidanyawa/
726 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/27(月) 15:49:26 ID:w30ifBwiO
松村のなかなか面白い。
怪談社は「人を選ぶ怪談」でいいんじゃない。
ueCtgcbh0じゃないけど、俺には及第点の面白さだったし。
他作家のほとんどの怪談には地名なんか出てこないんだから
知らない地名が出てきても全然気にならなかった。
さらに関西の人間じゃないけどスラスラ読めた。
ホント人を選ぶんだろうし、そういう怪談があってもいい。
で、松村さんの半分くらい読んだところだけどいいね!面白い。
派閥活動に汲々としてる人らは両方で本出してる松村さんのコレをどう評価するのか・・・
728 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/27(月) 16:14:57 ID:wa//Z+yZO
わざわざスレが立つってことは、よっぽど売れてない本なんだろ〜なww
>>727 同意
差別化を図る為にも怪談社のような怪談本もありだろう
一冊目がそれなりに売れたから二冊目も出たわけで
あのスタンスを受入ている読者もいるのだから否定はできないな
>>727 怪談社は本当に人を選ぶ本だ。
俺的には甦怪につぐカス本だ1も2も。
竹だから仕方がないな、そういう出版社だしな。
松村本はかなり良い、ちょっと毛色が変った感じで。
満足感としては震、怪福レベル。
松村流石の安定感だ、今年最後に良い本をありがとう!
西浦本は、まあなんだな怪談社よりは良いな。
恐怖箱連とどっこいどっこいだな。
今年のベスト本は震、それとも怪福?松村?
>>731 どれもいい感じだから難しい。
でも黒木は単著は今年始めてだし
松村、久田は譲って「震」がベストで良いのでは?
怪談社はあの密な人間関係込みだからこそ逆に楽しめる。
紙舞が紗那に翻弄されつつの人形寺話でしょ。
コッテコテで他の怪談本と毛色が違って
これはこれで面白いw
でも自分の中で順位を決めるとしたら平谷美樹の上。
ブービー賞、ごめんなさい。
734 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/27(月) 20:27:10 ID:a/MX3uUw0
怪談社、子分がボスを持ち上げすぎてて何だかなあという感じ
どんなにすごい人か知らないけど、怖い怪談書けてナンボでしょ
>>734 ヤマビン工作並みに酷いね。
ヤマビン、怪談社は同レベルでしょう。
著作も共に酷いしね。
実力で勝負出来ない連中はこんなもんだよね。
>>734、
>>735 それ、心底同意。
誰がお前らの内輪話を読みたいと思うんだよwって感じ。
紗那さん紗那さんって、どんだけ偉いんだか。
アマゾンの評にあった「気取りすぎ」ってのがぴったり来た。
言いたいこたぁ分かるがね。
それもアリという人も内容は面白いという人もいるんだ。
だから「人を選ぶ」でいいだろって言った。
合わない人を否定してはいない。
なのにお前らはどんだけ肯定的な意見を許せないんだ?
何か特別な事情でもあるのか?
738 :
733:2010/12/27(月) 23:34:46 ID:i+cHejD50
>>737 「人を選ぶ」それに尽きるかも。
一昔前と違ってこれだけ実話怪談本が出版されると(嬉しい)
読み手の嗜好も細分化されるだろうし。
これは駄目、肯定するやつは工作員、とか言われてもね。
決して久田樹生、松村進吉に勝るとは思わないけど
これはこれで嫌いではないし次も買うよ。
このスレでは一度工作員に認定されると永久に解除することは出来ません
>>738 うん。
俺も怪談社は今回の松村さんの本なんかに比べると見劣りするとは思うけどねw
「切断」読了したけど最後まで傑作だった。
特に最後の話は取材の様子が分かって興味深かった。
フィクション臭ゼロ。とりあえず手放しで肯定しておきます。
>>738 >決して久田樹生、松村進吉に勝るとは思わないけど
好みはそれぞれだし、どんな評価も個人の勝手だけど、
この二人と比べるのはあまりにも失礼。
この二人は、話の内容はそれこそ好き好きかも知れんが、
文章に限って言えば、誰に非難されることも無いまともな日本語だ。
少なくとも、アマゾンで「文章が稚拙」なんて評価を受けたことは無い。
742 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/28(火) 00:57:11 ID:HQwe1Vl8O
本年度ベストは切断でも良いかも。
松村は期待以上だった。
確かに良かったけどねー。
松村は90点が二回、黒木は98点が一回って感じで、
安定感はあるんだけど、精度で言えば黒木かなー。
まっつんはいい意味で力ぬけたかなとオモタ
745 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/28(火) 16:24:30 ID:HQwe1Vl8O
震か切断がベスト候補だな。
怪福はベスト戦線は脱落だな。
ワーストは怪談社一作目と甦怪だけど怪談社が一歩リードってとこで。
>>745 俺は甦怪が断然、ワースト。
ルール違反を超怖い話スタート時からいると日頃、豪語している
御仁が自ら犯したんだから、単純著者より積みは重いだろ。
内容も最低だったんだから
歴代ワーストにして、猛省するか世代交代して貰いたい
今年は黒木がトップでいい。
松村は賞というより、本家の看板をちゃんと守っているし地道に応援してやりたい。
>>747 俺もそう思う。
松村はもうひよっこじゃないと思った。
伊達にドリさんの弟子じゃないんだな。
雨宮、久田に大きく差をつけたと思う。
成長が著しいし、ドリさんもちゃんと人を育ててるんだな。
749 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/29(水) 01:47:04 ID:MVXgRqfp0
ねらーが選ぶ2010年度竹書房実録怪談本ベスト&ワースト(暫定)
ベスト=震(次点 切断)
ベスト作家=松村雄吉
新人賞=黒木あるじ
ワースト=怪談社1作目or甦怪(デッドヒート中)
フィクション臭=集団肖像画、告白
ベストエピソード候補
集団肖像画、告白、キ印人形、黄色いゴムボール、ミデロ、毒舌と斜視
松村雄吉って誰w
クソ吹いたwwww
あがるしかねえ新人と、落ちていくベテラン、どっちとるかっていったら、そりゃあ……
ロールの名前の間違えられ方は異常
平仮名表記とかにするべきだな
俺は時々、久田生樹か久田樹生かわらなくなる。
756 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/29(水) 15:05:47 ID:HbxT9xW4O
西浦はなんか初期の超怖っぽい感じ。
ちょっと古臭い感じがする。
何編かは創作臭い。
西浦ってキーハに新耳のネタを提供してたことで
有名なんだろ?で、いまは超怖関連で単著?
そんなにひとりで次々と怪談を拾って来るって物理的に無理だろ
俺は最初っから彼のは創りだと割り切って読んでるよ。
そんなに凄いやつならドリさんが放っておくはずないもの。
松村がすごいのはドリさんのおかげ、西浦はドリさんが放っておいてるから大したことないって・・・
ドリさんの息がかからない怪談作家はみんなカスなのね。
むず痒くなるほどドリさんべったりw
>>758 びっくりしたよw こんな考え方のやつもいるんだな
信者ばかりじゃないってことさw
>>760は曲解がひどいね。
松村も黒木も、ドリさんべったりだから良いと
このスレ住人は言っている訳ではないのだが。
むしろ逆、いいもの、読んで満足できるものを
書いたから皆が認めて、辿ってみると皆が
ドリさんの弟子筋だったという。
解釈の順番がまるきり逆だっての。
いや、ドリさんの弟子筋って何か違くない?
ドリさんの慧眼は分かるけどさぁ、ドリさん関係なくいずれ出てくる才だったろうし
忙しいドリさんが離れた所に住む二人に手取り足取り指導してるわけでもないだろうに。
763 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/30(木) 00:25:41 ID:nNX0TEVbO
西浦は封印ロケは良かった。
最後は伝染系だったね〜。
西浦はムラがあるね。
764 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/30(木) 00:43:05 ID:xFwTYKWM0
小学生のころ通学路にあぜ道があっていつものようにふつうに歩いていたのね。
何か、浅い小川が流れる端の方から、「オギャー、オギャー!」
って聞こえるの。まさかこんな所に赤ん坊がいる訳ないし、と思いながらちょっとそっちの
方を気にして覗いて見るけど何もないの。気のせいかなっと思って、また歩き出すと
また「オギャー、オギャー!」って確かに聞こえるのよ。キャー!
怖い。誰か猫の子でも捨てたの?で、も、人間の赤ちゃんの声・・・・
あんまり怖くて走って帰ると、なんと・・・!
なんと、その泣き声・・・ますます大きくなり耳元で泣くの。
「オギャーー!!オギャあああ!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・誰か捨てましたか??
>>762 当然指導を受けてるんじゃないの?
それとも、受けてると思いたくない理由でもあるのかね?
>>765 手取り足取り?
添削してる?
ま、してるにしろしてないにしろ本人達の発言がなきゃ分かんないことだけどさ。
まずはドリさん持ち上げるためにいちいち他作家貶すから
不快に思う奴が出てくるって気づいたら?
Web幽の特集でFKBのインタビュー掲載していた。参考になったよ。
下等手下投入なんだろw
771 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/30(木) 08:23:50 ID:clGmJzml0
>>770 上の人達は底の浅い新規さんじゃ?
ドリさん抜けた後、加藤さん持ち上げの為に
さんざんドリさんを裏切り者扱いで叩いてた連中が
多かったのを知らないんだろうと思う。
何を今更って感じ。
まあ甦怪でやっちまった加藤さんは
もう取り返しがつかないよな。
>>771 ありがとう。
松村は超怖から、その内抜けそうだね。
怪談実話書くのに超怖に拘る必要が無くなったしね。
俺の場合実際ドリさんが抜けた当時は2ちゃん離れてたけどさ・・・それが何の関係が?
FKBインタビューなんか主な部分はとっくにダ・ヴィンチで読んでるから、それこそ何を今更って感じ。
このインタビューから松村超怖脱退予想に辿り着くのが分からん。
なぜに超怖もFKBも両方頑張れとならないのか。
他の作家を落としながら持ち上げられると
持ち上げられてる作家の方も微妙な立場になってくるので
やめてやってくれ…
つまらないものを粗製濫造しながら作家面するから
バカにされるんだろ。
実力もなにも竹から出版点数あわせの
おこぼれ仕事を必死に頂戴してるだけじゃん。
文句があるなら俺たちファンが納得するような本を一冊でも
多く作れよ。
FKBだか平山だか知らないけれど、最近の竹の駄本
とは比べものにならないぐらい面白い本が続いたから
なぜだろうと思うのは当たり前、その結果としてFKBであり、平山監修が
共通項としてあったというだけじゃないか。
ほんと関係者の自演は乙だけど、おまえらプライドがなさすぎ。
全部丸見えだぞ。
>>775 恐怖箱連と怪談社連は正直見苦しいと思う、ヤマビン一派と同レベル。
恐怖箱連の場合、糞同人書く暇があるなら必死に取材しろと思う。
そして気合入れて書けと心底思う。
書き手の思いや誠実さが「震」や「切断」と言う形になって現れた。
とは言え、同人も手抜き(甦怪)も主催者が率先してやってるからムリか・・・
怪談社はもっと読みやすい文章を書くようにして欲しい。
作風や味も当然大事なことだが、それに拘りすぎて
読みづらい怪談話じゃ本末転倒だ。
ネタ自体は悪くないと思うので精進して欲しい。
黒木さんは期待の新人だが、松村さんは恐怖箱連でもあるわけで・・・。
怪想はそんなに悪くはなかった。震や切断の方が良かったけどね。
あくまでも比較の話で罵倒するような出来じゃないというのが俺の感想。
平山さん絶賛意見以外は関係者の自演と思ってるバカにはもううんざりなんだぜ。
元・恐怖箱じゃね?
怪想にも参加していなかったし。
>>777 つうかアンタみたいなタイプはこのスレを卒業したほうがいいと思う。
超-1始まってから、ずっとこの調子。
それが嫌なら見るなとしか言えんよ。
とっくの昔にうんざりなスレなんだよここは。
俺は怪想面白いと思わなかった。
十三の時もそうだけど無理矢理話を集めて一冊にしたように感じ。
バラツキ過ぎて薄い話と濃い話が乖離している感じがして微妙。
今年の恐怖箱なら精霊舟と怪路が面白かった。
蝙蝠は微妙。
本当もうちょっとネタを厳選した上で本にしてほしい。
>>773 超怖ブランドが泥船になったからだよ。
松村の夏超怖は今後も良い物を書くだろう書き手にプライドがあるからな。
だがいつまでも泥船にしがみつく必要もなかろうて。
>>775 もう末期なんだろう。
口ではいくらでも綺麗ごとが言えるが甦怪と同人活動、行動がすべてを物語ってる。
あの人が批判してる民主党と同じだな。
>>776 雨宮、久田は来年に期待。
元々悪くない書き手だ。
久田は仕事量減らした方が良さそうだ。
>>777 俺はお前と同意見。
反論されるとすぐファビョって話を大きくして加藤が悪いんだから恐怖箱は黙れとかいったり精神論に走る信者脳どもにはうんざりだ。
>>782 平山ファンの目線で言わせてもらうと、この流れは揺り戻しだろ。
ここって少し前は、「もう卒業した平山氏の話題はやめては?」と言い出す奴もいたスレだぞ。
もっと前には、平山氏と加藤氏が対立しているように見える、と言っただけで陰謀論者扱いされたりした。
毎月毎月、内輪受けのような本ばかり出される状況にずっと首を傾げていたから、この流れは当然に見える。
セミプロの自己満足本はいらないんだよ。
784 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/30(木) 22:11:45 ID:nNX0TEVbO
芸能界の怖い話、今年で四作目だよ。
やっぱり実話怪談はジャンキーがいるから一定の売上が見込めるんだろうな。
四作目はこれまでよりはマシになってきたかも。
まあ匿名だから竹系ライターも書いてるかもわからんが。
で、今日で今年も終わりだが、ベストワーストどうするよ
786 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/31(金) 02:18:17 ID:76AU3yQkO
一応、暫定で
ベスト 震 次点切断
ベスト作家 松村
新人賞 黒木
ワースト 怪談社一作目Or甦怪デッドヒート中
フィクション臭 集団肖像画、告白
※ベストエピソード部門は反対意見も多いので削除しました。
期限は今日までなのでご意見ある方はよろしく〜。
妥当なとこかな。
ところでモヤモヤしてるんだ。
切断の最後の話にチラッと出てきたマネキンのエピソード。
どこかで詳細を読んだ記憶があるんだけど、松村さんの過去作に載ってたっけ?
載ってたよ。
タイトルは忘れたが、幽で雨宮黒木と一緒に書いた話だと思う。
789 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/31(金) 11:11:39 ID:ugaJO9h20
>>789 どうなんだろうね。
でも、もうこの人の言葉は無意味でしょ。
口は綺麗ごとや嘘をいくらでも言えるが
結局判断されるのは「行動」
「甦怪」で信用を失って、その後の言い訳がましい発言とかね。
信用は長年の積み重ねだけど、それを失うのは
本当に一瞬で済むことを身をもって教えてくれた人。
この人はブログで現政党を良く批判してるけど
あれって無意識の自己投影なのかもね。
791 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/31(金) 14:50:37 ID:76AU3yQkO
西浦新刊の最後の話もフィクション臭がするなあ…。
フィクション臭は集団肖像画だけでいいんじゃないかな?
他の部門は一つに絞ってるし。
ワーストは怪談社第一作で、甦怪にはもっと酷い賞をあげたいwwww
なんかいいタイトルはないものか。
ワーストコンセプト賞じゃイマイチだし。
詐欺大賞か断末魔賞でいいよ、ネタ切れでやっちゃったんだから
「応募作のリライト」ということを最後まで隠して売ったのは絶対許せないし、永遠に消せない
794 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/31(金) 17:45:18 ID:76AU3yQkO
まあ確かにワーストってのは期待の裏返しだからな。
単にくだらないだけってのは本来ワーストの価値はないんだけどな。
そういう意味ではむしろ雨宮か久田のほうが今後の期待を込めてワーストに選んだほうがマシかも知れん。
切断まだ買えてないんだけどそんなに良かったのか〜。楽しみだな。
>>794 禿同!
そしたらことのワーストは怪談社に
甦怪を含めてその筆者には
『インチキ実話怪談屋賞』では?
797 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/31(金) 19:40:11 ID:76AU3yQkO
詐欺とか欺瞞は年始早々、ふさわしなくないと思うので甦怪は「ネタ切れで賞」でいいんじゃないかな?
なんかナニゲに久田って誰かがかばうよね
新年になったな。
今年が集団肖像画でビンゴ年の皆さん、無事一年生き抜こう。
あけおめ!
松村さん、まさか
>>766で書いたこと見て気にしたんかな?
偶然かしれんがすみませんでした。
平山さんは名ばかりの監修じゃないんですね。
でもそれと不快な派閥争いはまったく別の話なんで
一方の叩きの材料にはしないでくれよ。
802 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/02(日) 00:28:06 ID:+PJ8I7ohO
甦怪の評価が適当なのが思い浮かばん。
>>803 君に聞いてもしかたないかもだけど
その禁手禁手つうのはなんなの
いつ誰が禁じた手なの
できれば具体的に頼むわ
>>805 なにそれ
誰がいつ禁じたか前スレに書いてあった?
それはこのスレが前スレで禁じたって意味なの
>>805 上のはヤマビンスレのフィールドと同じタイプだろ。
相手にするな。
加藤さんがコテでこのスレに来ていた時から
まさかこうなるとは本人も予想がつかなかっただろう。
どこで道を間違えたんだかね・・・
禁手って言われるのがよほど嫌とみえるな。
最初からやましい事しなきゃ良かったのにね。
あれで読者をダマせると思っていたんだろうな。
禁じ手って言うと何だか秘技みたいで好意的な解釈をされる可能性もあるから、
ここは「蘇怪」を第一回のワーストにして、今後の教訓とするためワースト賞の名前を「蘇怪賞」にしてはどうか。
811 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/02(日) 11:09:15 ID:+PJ8I7ohO
加藤も極怖い話のときあたりは良かったんだけどなー。
誤解を怖れずに言えば、文章などの本としてのレベルのひどさは怪談社第一作がぶっちぎりだと思う。
甦怪のひどさはそういうレベルじゃないんだよなあ。
人道的なひどさというか、これをワーストにしたらワーストに申し訳ない気がする。
存在自体が許されないで賞って感じかな?
>>812 怪談社の酷さは小学生レベルの文章そのものと勘違いの内容。
お金とって読ませるには全く届かないレベルって事が問題。
甦怪の酷さは作品そのものが盗作といわれても仕方ない内容って事。
下手したら訴訟レベルってのが問題。
この違いではないかな。
>>813 うん。
だから実話怪談としてのワーストは怪談社第一作だと思う。
甦怪の酷さは実話怪談としてじゃない。
これをワーストにすると来年に取った人がかわいそうだろ。
>>814 そうだよね。
甦怪は、普通の本の評価とは全く違った意味での酷さ。
論外というか、ルール違反というか、そういうもの。
私は、加藤さんも平山さんもどっちも好きだし、
ここに二人交代で降臨してくれてた時代の楽しさが忘れられないし
そもそも、面白い怪談読めたらそれでいいので、
甦怪は、「なんであれやっちゃったかなー」と非常に残念だった。
ああいうのはこれっきりにして欲しい。
816 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/02(日) 18:42:11 ID:Ib7poyUH0
甦怪は「けしてされないで賞」でいいんじゃない?
そしていきなりの殿堂入りで。
こういうことは絶対にしてはいけないと
後世に語り継がなきゃね。
日本のあらゆる怪談本の中で一番あってはならない本だと思う。
これ以上最悪な怪談本は過去なかったろうし
今後こういう本が二度と世に出てはいけないと思うよ。
817 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/02(日) 18:54:45 ID:+PJ8I7ohO
まあワーストは今後の期待を込めてっていう大義名分で怪談社一作目がふさわしいね。
中山さんがメディアファクトリーなどで怪談バーなどと持ち上げられてたし期待外れの面から言ってもワーストで良いかと思う。
甦怪は賞レースには入れず評価以前って評価で良いと思う。
変に○○賞なんてしちゃうとシャレかと思われるのもどうかと思うし。
すみません、どうして甦怪がそんなにいけないんですか?
819 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/02(日) 19:31:51 ID:+PJ8I7ohO
甦怪に関してはこういう質問も今後も絶えないだろうから一回誰かわかりやすくテンプレ作ったほうが良いんじゃないかな?
820 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/02(日) 21:21:50 ID:SfEs5ZyoO
確かに。
要は「コンテストに寄せられて傑作選から漏れた話に明らかな創作を加えてリライトしたものを、その事実を隠し実話怪談集として商業出版した」
ってことであってるのか?
甦怪はリライトの事実は隠してないよ。
ただ「埋もれていた実話怪談を甦らせた」みたいな美辞麗句で
ごまかしていたけどね。
それにリライト自体は問題ではないと思う。
問題はその元ネタを自身が主催した超−1から持ってきた事では?
質問。
でも投稿者には事前に連絡がいったんじゃないの?
>>821 前スレでは原著者がリライトを断る選択もあるように見えて
今後も超−1に参加する事を考えれば許可するしかない
=半強制って事も問題になったと思う。
同等な立場じゃない事を自覚しているのかしてないのか。
今の竹の子もそんな感じだよね。
今後の事を考えると半強制。
825 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/03(月) 01:08:16 ID:wAGlGV2a0
2ちゃんねらーが選ぶ2010年度竹書房実話怪談本ベスト&ワースト
年間ベスト大賞 『震』
年間ベスト作家 松村 進吉 (「超」怖い話P,切断等)
年間新人賞 黒木 あるじ (震)
年間ワースト 『怪談社 実話怪談師の恐怖譚』
年間フィクション臭部門 集団肖像画(『恐怖箱 怪痾』雨宮淳司)
※甦怪は評価以前のため、選考には含みません。
826 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/03(月) 01:24:46 ID:93mN61HS0
>>823 原著者に許可を取ってあるんならいいかとは思うけど、
でも次世代の作家を育てる云々と普段から言っている訳だから、
原著者自身にリライトさせて、印税も払ってやるべきだったと思う。
>今の竹の子もそんな感じだよね。
>今後の事を考えると半強制。
竹の子は酷いね。
あれ見て超1はもう辞めようって思った人沢山いるだろうね。
827 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/03(月) 03:12:51 ID:wAGlGV2a0
Q. 超怖シリーズの背表紙ってどんな感じ(色とか)なんでしょうか?
古本屋で探す時の参考にしたいので教えて下さい。
A. 8巻までは剄文社21世紀文庫といって、背表紙は白で下2センチ程が黄色です。
つまり下から2センチ程黄色の文庫を探せばいいでしょう。
黄色が使われてる本はめったに無いから、すぐに分かります。
いちいち本の題名を見ないでも、黄色を探せばいい訳って事。
Q. 新書版にあって文庫版にない話ってあるの?
A. 超怖新書版からカットされた話。
「よっこらしょ」「爆発!」「自転車の間をよぎるもの」「悪寒」
超怖新書版2からカットされた話。
「蔵王にて」「いい湯だな」
文庫化の際に、ページ数の都合で削除されたそうです。
文庫化までの間に作業的にこなれて、初期のもののうち
あまり怖くなくなってしまったものをカットしたようです。
「最初は怖かったはずなんだけど、馴れって怖いねぇ」と、いう話を聞きました。
甦怪に関することもQ&Aに付け加えてみても良いのでは?
828 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/03(月) 05:28:13 ID:Rt5rJ8xo0
甦怪印税は加藤氏一人の物。
せめて投稿者と折半ならわかるが。
本来ならリライトは投稿者にさせるのが筋だろう。
それ超-1主催者みずからリライトして
「弩」枠で出して印税独り占め。
しかもリライト話は恐怖箱に入れなかった
こぼれのネタだから本当につまらない話ばかり。
超怖関連本として最低の出来。
超-1は超怖を続ける為という大義名分だったのにね。
完全に超-1の私物化だね。
超怖編著者だった樋口氏、平山氏なら死んでも
こんな本出さないでしょう物書きのプライドとして。
また、怪談募集のコンテストは色々あるけど
主催者自らリライトして印税独り占めなんて
今までなかったろうし、今後もないだろうね。
普段から美辞麗句並べるくせに、どんだけ銭ゲバなんだと。
>>828 旧超怖からのファンとしては、ただただ悲しいわ・・・
>>825 あれ?年間ワーストも年間フィクションも久田がエントリーされてたよね?
フィクション臭は『告白』も入れてW受賞でもいいんじゃないの??
2ちゃんねらーが選ぶと銘打っているけれど、実際は誰かのペースでいつの間にか決めて行った内容だから
俺は無難な結果だと思うけどね。
「震」は個人的に好きじゃないけど妥当だと思う。
きちんと読んでてこのスレを見ている人から特に異議が出ないなら、
これで大意でもいいんでないの。
震も良かったけど個人的に読後のダメージのデカさは怪痾だったな。
やっと切断も読めたので、個人的な順位は1.怪痾 2.切断 3.震になった。
もともと雨宮好きなのもあるけど。
ワーストは……とにかく文が読めない怪談社か、成り立ちを抜きにしても
面白くなかった甦怪になっちゃうかな。。。プロの文だからサクサク読めたが
読み終えたときの印象の薄さがな〜。
>>834 甦怪は単に印税を横取りしたいが為に
リライトしたっていう感じしかしなくて最悪だけど、
文章も読みにくかったな、怖くもないし、
こんな人が恐怖箱や超怖い話の著者の
文章を手直ししてるなんて本当にゾッとした。
超-1のこぼれ話は自由に使ってよいという契約してるんじゃないか?
837 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/03(月) 21:14:56 ID:m7g52RL20
結局は金でもいいんだが、おもしろいもの作ってくれよということになる。
少なくともこっちは「加藤一」というある種のブランドにも金払って買ってるんだから
まぁ、甦怪の件で加藤氏が実話怪談業界から身を放した方がいいと思った一人でもあるけど俺は
>>837 加藤さんは、甦怪の件はあれだけど、今までの功績もそれなりにあるし
他の弩シリーズは好きだし、そこまで言わないで欲しいな・・・もう二度としないと思うし。
>>838 >もう二度としないと思うし。
何でそんなことが分かるの?
蘇怪の件だけで叩かれてるわけじゃなくね?
超怖を継承とか口では言いながら
勝手に恐怖箱を始めて粗製濫造して
全体のレベル低下をまねいた罪も大きいよ
>>838の言いたいことは分かる。
甦怪や恐怖箱の真意は図りかねるし、功績もあるだろうし……
ただ、結果的な功罪として見たら「罪」の部分が大きい気がするんだ。
実話怪談っていうジャンル自体がうさん臭いのは、良い意味でもあると思うけど
業界自体が昔から曖昧でグレーな気質、悪い意味でのうさん臭さがあった。
加藤氏が加担していた訳ではないが、個人サイトに投稿された実話怪談を無断編集して
無断で商業出版するなんてザラだったし、文句をつけられても軒並み黙殺。
平気で同じことを何度も続けてたような業界。
そこら辺の感覚がまだ残ってたんじゃないのか……?と思う。
甦怪の件が没落傾向にある出版業界の惨状と合わせて、
そこら辺を浮き彫りにしたんじゃないのか?……ってのは考えすぎか
>>842 そこまでインチキ体質が抜けない人だとしたら
今まで発表した作品も〈ねつ造〉が当然、入っているんだろうね。
それもそんなに手の込んだものでもない
読者を完全にバカにしたような物が
一度、加藤さんの全単著の検証を誰かやってくれないかな……。
唐沢の検証ブログみたいに
844 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/04(火) 00:30:31 ID:iQi2Zp550
加藤のシモ関連ネタはまあ好みもあるのだと思うが
好きになれなかった。
下品だからってより基本、怪談は笑いの要素はいらないと
思ってるから。
怪談はシリアスじゃないとダメだな。俺は。
やや不思議程度の話でも楽しめるので
そこまでシリアスじゃなくても自分はいいかな
創作・捏造部分が多くても、上手く騙してくれるなら気にしない
たとえ創作が少なくてもフィクション臭を感じてしまうもののが苦手
まあ加藤氏の話は記憶に残ってないわけだけど
異議ありだが携帯全規制中なんや
847 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/04(火) 01:12:09 ID:iQi2Zp550
まあ俗に言う超常現象が本当ならばっていう前提で言うなら
呪い系などは万が一にも読者に災いが起きないように一部、改編したりして
プロテクトされるものだとは思う。
創作部分があってもなんかヤバイって思わせてくれるならいいんだけどね。
前にも出てたけど生き人形や三角屋敷なども不思議ナックルズの取材だと創作的要素は
あるようだがそれがわかってもあの二つの話は真夜中とか読みたくないもんなあ。
>>847 人の業を感じる話だよね。
たしかに夜中に読みたくないわなw
俺は力の抜けた怪談好きなんだよな。
だからそういう怪談を駆逐する方向にはいって欲しくない。
もともと超怖ってスタート時からそういう話多かったし。
850 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/04(火) 01:33:14 ID:iQi2Zp550
その創作的要素が行き過ぎると告白や集団肖像画になっちゃうんだけどね。
何事もホドが大事。
>>849 俺も嫌いじゃないわ。
ちょっと変な話、あれって思う話、怖いけどなんだか笑える話。
そういうのが少し入っていても良いと思う、箸休め的にね。
ただ書き手自ら怪談落語とかいうのはヤメレと思う。
はなっから逃げるなよと心底思う。
言い訳がましい男なんだよなアノ人は。
その結果が甦怪、恐怖箱、竹の子だ。
>>850 一応実話だと仮定しても、読んでる内に恐怖よりも
白けてくるのが問題だよな。
最初読んだ時「なんだこれ?」って思った。
どちらも二度ほど読み直したけど一向に恐怖は感じなかった。
むしろダラダラと長げえよと再確認しただけ。
853 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/04(火) 01:47:56 ID:iQi2Zp550
まあ俺も箸休み的なものなら良いんだけど一冊丸ごと下関連のやつは
全部、ギャグで締めちゃうんだもんな。
下の怪談だってゾっとさせるものやそれこそ業を感じさせるネタだってある
と思う。
やっぱり実話怪談は基本は怖いのを読みたいわけで全部、ギャグだと
裏切られたって思うんじゃないかな?
まあ久田の金縛りにならない男の話は嫌いじゃないけどね。
854 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/04(火) 01:53:09 ID:k6vaUHTs0
実話ナックルズに出てた人形の話も大ネタに発展しそうな予感でぞわぞわした
幽霊マンションとかやっぱり生のネタは怖い
>>853 下のガチ怖だと横溝世界の心霊版とかありそう。
金玉が縮むような下怪談を読んでみたいね。
>>854 人形がらみの怪談は何かとヤバイね昔から。
念がこもるんだろう。
呪いの道具にも良く使われるし。
スピリチュアリズムの布教活動が大成功する事を祈るよねー!?♪。
858 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/04(火) 01:59:54 ID:1IQGCtFR0
俺はギャグもシモも好きだけどな。
怖ければそれに越したことはないけど、怖い話ってマヒしてしまうからなあ。
実際、ここ数年誰の怪談を読んでもあまり怖いと感じない。
子供のころみたいに怖いと思った事なんてないよ。
でも笑える話は大好きだけど、怪談落語と銘打つんだったらもっと大爆笑させてくれとは思う。
怪談なんて怖くなくてもいいと思うけど、さすがに甦怪や竹の子は擁護のしようがないねw
>>858 甦怪は成り立ちも非常に問題だが、それ以前に
怪談本として怖くもなく面白くない本。
超怖ファン舐めてる?って思った。
竹の子は学生同人サークルとしか言えないレベル。
なんであんなにレベルが低い物を平気で公開するのか疑問。
>>851 怪談落語という言い方は、まぁちょっとねぇw
頭に来るほどじゃないけどさ。
恐怖箱は玉石混交なのは確かだがあっていいと思う。
創作でなければという前提で。
>>852 これ同意。
本当に実話なんだとしたら書き方に問題あるよなぁ。
861 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/04(火) 02:13:59 ID:iQi2Zp550
まあ変な話だけど読者にとっちゃ成り立ちなんか知ったこっちゃないし
反則だろうが面白ければ良いんだよ。
ただ肝心の内容がダメじゃお話にならない。
>>861 怖くもない、面白くもない本を変なやり方で出したから叩かれるんだろうな。
超怖関連という本業より同人活動に精を出してるしね。
竹の子なんぞやってる限り、超怖関連の復活はないだろうと見てる。
ぶっちゃけ本人が超怖をある意味見限ってるのかもね。
竹の子が何でこんなにここで叩かれるのかよく分かんないんだ。
俺まだ読んでないんだけどさw
レベルが低いんだとしても無料なんだし。
お金取れるような内容じゃないけど捨てるのももったいないから
こういう形で公開しておこうっていうんなら良心的じゃないの?
>>863 そういう暇があるんなら本業に力を入れろって事。
現状の超怖関連はグダグダだろうに。
松村だけが安定している。
本業をしっかりやってからだろう余暇は。
>>800 このスレでは集団肖像画はフィクションと決定したので何も起こらないそうです
>>864 余暇というより修行の場と考えてもいいのでは?
そう言えば平山さんがボツにした松村さんの20本読んでみたいなー。
>>866 一度読んでみろよw
とても修行の場なんて言えないから。
唖然とするレベルだよマジで。
あれなら怪談社の方がマシに見える。
>>866 修行とかさ、そういう発言は最低でも読んでから言えよ。
読んだ後なら、まず言えない。
批判してる連中は一度は読んでるんだから。
擁護するなら尚更読めよ。
そうか、すまない。
そこまでひどいと言われると苦行に向かう気分になるなw
それにしても去年の超怖関連は散々だったね。
冬超怖はぬるま湯、加藤さんは甦怪でやらかし雨宮は集団肖像画でやらかし。
恐怖箱で良かったのは超-1まとめ本ぐらい。
久田は怪福までは良かったが告白でやらかし。
まともだったのは夏超怖と切断の松村ぐらい。
加藤さんご本人も手がけた連中もスランプづくし。
同人サークルやる前に本業を立て直せと社会人なら普通思うだろ?
そこまで考えるのなら超怖からは卒業だな
もうこだわって読み続ける必要はないだろう
>>871 FKBが出てきたし、そうなって行くんじゃない?
超-1終了して超怖を竹が完全管理で加藤さん卒業になれば
かなりまともになると思う。
恐怖箱連も金にならない同人サークルに
いつまでも付き合う必要もなくなるしね。
粗製乱造は結局コンテンツを衰退させるだけだし。
告白はいっそモリモリに創作盛ってくれたほうが面白かったのかもなあ。
平谷美樹や福澤徹三みたく、別枠で実話ベースのホラー小説書いちゃえばいいのにと思う。
創作盛りたい書き手はホント最初から小説として書いてほしいよ。
それにしても竹が完全管理すれば超怖がよくなるなんていう極論にはげんなり。
そのうち東にやらせろとか山口にやらせろとかいう論調になっていくのか・・・
876 :
千:2011/01/04(火) 16:59:16 ID:01h8eIo80
3年生の時、友達がとりつかれた。
だけど、このまま加藤氏の好き勝手に
させておくこともないと俺は思う。
やはりFKBも始めたことだし平山氏に戻ってきて貰って
矯正して貰うことがシリーズ存続には必須条件ではあるまいか?
もともと継続は力なりを座右の銘にしている加藤氏なんだから
シリーズをジリ貧にして終わらせてしまうことは
最も忌むべき選択なんじゃない?
>>875 加藤さんがやってたら食いつぶされるだけ。
出版社管理が一番無難だろうに。
なんでそこに東や山口が出るのかわからん。
結局アンタは加藤ファンなんだろ?
アンタ発言って遠回しの加藤擁護だもんな。
怪談落語にしろ、読んでもいない同人サークルにしろ
875の発言内容にしろさ。
甦怪に関しては触れないしな。
平山氏呼び戻してまで存続、って
平山氏になんのメリットがあるんだよ。
大人の事情で退店したテナントに対して、ただの一般客が
「俺が利用するのに便利だからもう一度同じ場所に戻って営業しろ」
て言うレベルの寝言だぞ。
加藤氏がもしシリーズをジリ貧で終わらせようとも
それはそれで「超」怖の運命だし
寂しいことだが、それはそれで致し方ないと思うよ。
何か手下投入っぽいですな。
何匹投入なんだろうな?
それとも、コテハン変えながらの
自演乙!とか?
加藤さんは嫌いじゃないけど、本筋としての超怖は
平山さんが卒業した時に終わったと思う。
今の超怖&関連作品は別物と考えると納得できるかも。
甦怪の件は、一般的なコンテストならまだしも超−1でそれやっちゃイカンだろうってのに尽きるな。
もう書く側の人間も超−1に応募せず、それこそブログにでも書き連ねて読みたい人に講評してもらった方がいいんじゃないかと思う
作家になりたいなら別だけど、甦怪みたいに人のふんどしで相撲取られるよりよっぽどいいんじゃない?
書いてる人も、体験した人も、作品自体も
>>884 怪談コンテストは他にもあるんだから、そっちに応募すれば良いだけ。
超-1の現状や恐怖箱の選考を考えると素人講評は
ほとんど無意味だったのがわかる。
講評する人の絶対数が超-1ですら少ない上に
私怨紛いの講評をやられる訳だから。
886 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/05(水) 00:21:13 ID:taykBEwm0
ただ平山だって終末ラーメンとかたらこあるいは東京伝説なんかは
ほとんど創作だろ?
こういう話になると必ず「〜すれば良いだけ」と断定して言い出す奴がいるが
きちんと多方面から考えてるんだろうか?と疑問に思う。
889 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/05(水) 09:51:58 ID:NYQ/himo0
本当のところは実話か創作かはグレーでよい。 いるいないのオカルト議論はつまらんし。
ただ作品としては読み手に実話だと思わせるだけの筋と力量が必要。
>>889 同意。
霊を信じない人間にとって全てが創作になるだろうし
そこを追求するのは不毛。
一作一作について評定入れる必要があるかもな。
全部駄目という訳では無いと思う。
その意味でも、この程度は書け、というラインがあってもいいと思う。
全部が全部平山さんのレベルで、とはいかないのだから、
現実的にまあ、オッケーのラインはどこだろう。
実話か創作かははっきり区別つけて欲しいよ。
語り手の創作だった場合は致し方ないにせよ。
切断の最後の話のように取材者も相手を観察しながら実話かどうか判断してるんだろうから
そこで取材者の能力が試されるとも言える。
作家が創作するのは論外。
特定されてはまずいことを隠すために設定を変えるのは止むを得ないがそれ以上はダメだ。
うまく騙してくれればいいなんて俺的にはとんでもない。
>>892 俺も同じ立場だな。
少なくとも実際にあった話として取材している、
という部分だけは揺らがないで欲しい。
今もそこは揺らいでないんだとしたら、
それならそれで創作だと言わせないだけの説得力が欲しい。
多分事実は小説より奇とも言うし、膨らませている部分はあったとしても、
実話なんだっていう部分だけは譲って欲しく無いな。
文学系の幽の方がそういうとこ
きちんと区別してやってるよね
実話コンテストでは話の提供者の確認とってるし
実話・実話系・小説で区分してる
>>894 やっぱり上に立つ人の先見の明とか器の大きさとか、
簡単にいえば『頭の良さ』『誠実さ』で決まるんだろうな。
超コワは無残なことに、そうした志のある人が次々と離反してしまい
残った人物がロクでもなかったということを
自ら証明してしまったんだな。
>>895 出版社主催でプロの編集者や作家がルール作って
開催したコンテストと一介のライターが取り仕切った
コンテストの違いが最終的に作品に反映されてる感じかもね。
ある意味、超-1というのは
その成り立ちから、審査方法、ルールそのものが主催者の
同人的意識から発生したものだったとすれば、
当初の主旨がどんどん逸れて、場当たり的な対応の
綺麗事や能書きに堕していったことも納得できるし、
平山氏が触れようともしなかった気持ちも理解できるな。
加藤氏は、きっと怪談界の秋元康になりたいんだろ。
怪談プロデューサーか胸アツだなww
>>894 そうは言っても「黒四」を読むと自分自身の体験だったり
すでに亡くなった人の体験だったりするじゃん。
意地悪な考え方をすれば提供者の確認は無意味。
第三者でも口裏を合わせることはできるしね。
悪魔の証明みたいに本当かどうかなんて誰も確認できないよ。
だから実話と思わせてくれればそれでいい。
最近の加藤一派はそれさえもできないから嫌なんだ。
>>899 いかにも加藤さんが言いそうな性格の悪い物の見方ですね!
>>899に同意。
それに体験者の記憶が曖昧だったり、作りではないにせよ思い込みだったりした場合どうしようもない。
事実は小説より奇なりも分かるが、事実なんて大概つまらないものもあったりするし
そういった意味ではグレーゾーンでもいいと思う。
要は実話と思わせてくれる、おもしろい読み物が欲しいんだ。
事実かどうか模索したりするのは無粋だと思うし、中途半端に証言を取って行くような行為も
いい意味でのうさん臭さを消すような気がする。
>>901 何で話の提供者を確認することが
事実かどうかの詮索になるわけ?変なの
応募の規定でそういうシバリを設けておくのは
いいかげんな応募をふるいにかけるのに有効だと思うけどな
>>902 書き方が悪かったかな
中途半端に証言を取って行くような行為がどうだろうってことなんだ
>>899が言うように第三者でも口裏を合わせることはできるから
超−1は本来、実話怪談コンテストだから
>>902がいうように「ふるいにかける」のは絶対必要だろうけど
それでもあれは創作、あれは怪しいと毎回のように意見が飛び交うなら
いっそのこと本人申告だけでいいんじゃない?となってしまう。
個人的には実話じゃなくてもいい、おもしろければそれでいいと思ってるからこういう意見になってしまうんだろうけど
>>903 やっぱり何か誤解してない?
幽の実話コンテストの規定は
取材してるかどうかを確認する為のもので
話の内容が事実かどうかとかを詮索したり
証言とる為のものじゃないでしょうに
「実話怪談」を創作してしまうのって一番安易な道だと思う。
小説ほどの完成度は求められず、取材の労力もいらない。
それでいいとなったらもうグダグダになるよ。
実話と思わせるような書き方の技術を高める方向で努力するくらいなら
素直に面白い実話を拾ってくる努力をしてもらいたいんだけど。
>>904 だったら自分の体験談は取材にならないから応募不可にすべきでは?
なんて書くと幽のコンテストを否定しているみたいだけど
文章の完成度が高いし、超1とネタの傾向も違うのが面白いと思う。
>>906 激しく同意。
ただ創作かそうじゃないかは当人以外にはわからないし
どうとでもごまかす事ができる。
友人にお願いして「俺の体験談です」と言わせることもできるしね。
だから本当に取材したかを確認するのも無意味だと思うし
創作を疑うのも無意味だと思うんだ。
そしてそこを突きつめると「実話怪談らしく書いてくれ」に
なってしまう。
908 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/06(木) 01:45:46 ID:iTsES/o10
ただ竹書房シリーズも一時は創作と銘打った怪談本は出してたけど
今はさっぱり出でいないって点を考えると商業上はやはり実録と創作では
売り上げに相当な差が出るのかも知れない。
俺も竹書房で創作関連だけは一冊も買ってないし読みたいとも思わない。
>>907 >自分の体験談は取材にならないから応募不可にすべきでは?
自分自身の体験談って、ある意味究極の実話じゃねーの?
体験した本人が文もちゃんと書けるなら最強じゃんw
>ただ創作かそうじゃないかは当人以外にはわからないし
>どうとでもごまかす事ができる。
>友人にお願いして「俺の体験談です」と言わせることもできるしね。
>だから本当に取材したかを確認するのも無意味だと思うし
>創作を疑うのも無意味だと思うんだ。
これって前半と後半の間に
すっごく飛躍があるつーか
ごまかしてる書き手にとってだけ
都合のいい言い分じゃないの?
>>909 君は本当に素直な性格をしてるんだね。
人に嘘をつかせるよりも自分で嘘をつく方が楽だし
破綻しないって考えないのかな?
とにかく疑えばどこまでも疑えるし
信じようと決めたら信じられる。
だから考えるだけ無駄。
俺の中では少しも飛躍してないんだけど。
そして書き手側にとって都合のいい言い分とは思えない。
いくら本当でも読み手側が創作だと言い出せば
グレーゾーンになる危険性があるんだから。
フィクション臭部門受賞の「集団肖像画」がいい例。
>>908 同意。
あんなもん3冊も4冊も出すなら、1冊でいいから実話本出せと思ってた。
パラっと立ち読みしてみたけど、1冊も買ってない。
>>910 すげえなおい!
何で最初から実話怪談作家は嘘つくもんだってのが前提なのよw
もしかして自分が今までそうやって実践してきたからなん?
確かに取材した話を創作臭いと言われたら気の毒ではあるけどねー。
集団肖像画は正直オチのついた小説読まされた気分になったけど、
同じ様に批判されている告白は創作小説というにはとっ散らかっていて筋が通ってない。
複雑な実話をうまくまとめきれなかっただけなのかなって気もする。
どうしても体験者から取材して本になる過程で
人に見せる為の体裁を整えるという部分で加工が行われ
事実とはズレるしその事実自体が体験者の主観だしで難しいわな
取材元が読んだらえ、これ違うってなってるのも結構ありそうだ
体験談の中身が真実かどうかなんて
たぶん体験した本人にも断定できない。
だけど取材して書いた話かどうかは客観的に確認が可能。
(事前に口裏合わせしてごまかす外道は論外)
要は、そこが重要なんでしょ。
916 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/06(木) 13:30:14 ID:C+TpVWWk0
>>だけど取材して書いた話かどうかは客観的に確認が可能。(事前に口裏合わせしてごまかす外道は論外)
それは重要じゃないでしょ。すでに書いてあるけどこれを強調しだしたら軽薄な連中はいくらでも口裏合わせるだろうし。
結局怪奇現象と同じで客観的にあるとかないとかは確認不可能だから、ただ単に文章としてどれだけ説得力を持てるかが重要だと思う。
>>916 何で取材しないでごまかして書いたり
口裏合わせするようなルール違反を
まるで当然の前提みたいにして話を進めようとするの?
すっごい違和感あるんだけど。。。
裏付けをエスカレートさせると、最終的には物証がないと創作、みたいな流れになっていく。
それよりは内容の説得力重視の方が健全だし、読んでて面白い。
当然実話コンの主旨もわかるし、超1にくらべたら質向上の役をしてるとは思うけどね。
919 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/06(木) 13:54:24 ID:C+TpVWWk0
>>917 そういうルールを作ると必ずごまかす連中は出てくるし、どうかな
というかルール作りはどういう違反が出てくるかまず想定するもんだと思うけど
性善説は学校でしか通じないよ
というかこの話題はもういいわ
なんでもいいから怖い話が読みたい
以上!
なんだか甦怪の話題から完全に
実話怪談の検証は是か非かなんていう
どうでも良いネタに話題転換されてるな。
誰が誘導したんだろう?
あー。違和感があったのは、平山、加藤、という枠でだけ語る人が多いからだ。
作家個人の名前が出てこない。
つくねは?高田は?橘は?寺川は?って話なら分かる。
疎怪についてはもうこれ以上語る事もない気もするけど
まさしくお話にもならない
>つくねは?高田は?橘は?寺川は?って話なら分かる。
このへんも正直、語るほどのものがまだ無いでしょ
924 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/07(金) 01:06:06 ID:JKO7b/4r0
メディアファクトリーの怪談実話系ってタイトルもズルイけどな。
好意的に解釈すれば実話を元にしたフィクションってところなんだろうけど
実話調であれば完全創作もありってことだからな。
でもタイトルに騙される奴もいると思う。
あれも一種の詐欺だよね。
925 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/07(金) 03:50:51 ID:AeA/TIOD0
>>924 >好意的に解釈すれば実話を元にしたフィクションってところなんだろうけど
解釈も何も前書きやらで実話と虚構の境目がどうのと言ってある。
タイトルに騙される奴がいると言うが、実話ですよ、本当にあった話なんですよ、なんて誰か言ってたのか?
遺伝記や怪集の時もそういう奴がいたけど、自分で汗水たらして働いて稼いだ金で買う訳だ。
思っていたものと違っていて腹が立つ、というのは解るが、タイトルと内容のイメージが違う、というのは
ジャンルにかかわらず珍しくない事だし、あえてギャップをつけるというのも昔からひとつの技術だ
(怪談実話系がそれを狙っているかは知らんが)。
そんな事でどうこう言ってたらそれこそ表現の自由がどうの、みたいなところまで話が広がってしまう。
勝手に勘違いしたのはそいつだし、能動的に「買う」という行為を行ったのもそいつだろう?
ちゃんと考えて買わないと。子供じゃないんだから。
詐欺だというんであれば、法に訴えてみればいい。
でまあ、怪談実話系で松村さんが書いた話が気になるわけですよ。
創作する実話怪談作家。
927 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/07(金) 04:34:54 ID:AeA/TIOD0
「嘘談」のこと?
うん、そう。
フィクションというオブラートに包むことで語れる真実もあるのかもしれない。
・・・なんて深読みする俺みたいなのが必ずいるであろうことを承知で書いたんだろうから。
929 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/07(金) 05:36:49 ID:AeA/TIOD0
確かにあれは気になる。
本人の体験をもとにしたものなのか、全くのフィクションなのか、嘘談の「嘘」が何を指すのか。
どちらにしろ読んで感心したよあれは。こういうのも書けるんだなって。けっこう面白かったし。
松村さんは内容にしろ文章にしろ、自分なりの書き方をちゃんと模索してるから好感が持てるな。
平山エピゴーネンにいい加減ウンザリしてる人間としては、彼には大いに期待したい。
松村もそうだし、黒木もだが、やはり文章力や作家性て必要だな。
>>924 志麻子好きで怪談実話系買ってるんだが、あれって創作も混じってるの?
混じっててもべつにガッカリはしないけど。
つまらない実話より面白い創作のほうがいいし。
創作ホラーだと角川ホラー文庫がメジャー(?)だけど、あれは自分の求める
怖い話とは方角が違うんだよな〜。
932 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/07(金) 10:26:49 ID:3QwnypFy0
あまりにやばいノンフィクションはあえてフィクションと謳って出すこともある品
>>929 「嘘談」に出てくる同僚の実話怪談作家って
なんだか実在のモデルがありそうでwktk
「嘘談」は意地悪な読み方をすれば「俺だけは命をかけて真剣に書いている
実話怪談作家です」のアピール小説。
でもあの虚構性は大好きだ。
「嘘」が同期デビューの実話怪談作家の書く話を指しているのか
小説自体を指しているのか、ダブルミーニングになってるのがいい。
だから
>>928みたいに騙されているかもしれない自分を楽しんで読んだ方が
いいんじゃないの?
>>933みたいなのはwktk
松村、久田、雨宮がほぼ同時にデビューした時は、それぞれがそれぞれの
個性で進んでいくんだろうと期待していたけど、今は松村がダントツ。
久田はオーバーワーク、雨宮はネタ切れの感じ。
雨宮は竹の子で才能を無駄遣いしている場合じゃないだろう。
加藤さんも持ちあげて書かせるなよ。
>>934 つまり加藤さんの近くにいると酷使されて
せっかくの才能を浪費させられる
だからドリさん達も離れた
そういうことになる?
久田は良い印象に表現したら「オーバーワーク」なんだろうが
もともとのスタンスが胡散臭いし、そろそろ
フィクション臭が隠しきれなくなってきたんじゃないか
>>936とか読んできてつくづく思ったけど
自分を正体不明にして表にでてこないって
やっぱ無責任で薄っぺらに感じる
幽やみちのくやtwitterで出まくりの黒木とは
対照的だよね。
久田をかばう訳じゃないが正体不明は本業の上で必要な事もあるよ。
本業が副業厳禁でばれたら即クビになる会社もあるからな。
雨宮もけっこう正体不明。
本業が看護士な事を考えると、バレたらコンプラ違反で処分される
可能性が大きいし。
みたいな事を書くと、「久田乙!」とか書かれるんだよな。
きっとwwww
>>939 予防線まで張りつつ擁護おっつwww
久田は当たり障りない理由まで補完してくれるファンがいてイイね〜。
本業に支障ない程度に人となりをオープンにするくらい
簡単にできそうなもんだけどね。久田のクレバーさを鑑みれば。
正体不明の理由すら不明にする事によって
いくらでも都合いい理由を引っ張り出せるあたりホント賢いと思うわ。
雨宮は看護士って公言してるからこその説得力とそれ故の正体不明だし
久田の正体不明とは論点がズレてるわな。
まあ、恣意的にズラしたいのかもしれんが。
941 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/08(土) 11:23:41 ID:fb1HNCti0
>>934 確かに松村がダントツだと思う。
「切断」やっと読みだしたけど、一気に読んでしまうのが勿体無いように感じたのは久しぶり。
「震」も良かったけど、「切断」のが良いな。
本出す毎に成長してる感じだ。彼は。
まあ、どちらにせよ久田は文句言われても仕方の無いぐらい
買う価値のない本を量産しすぎたってことだな。
面白ければ誰も文句は言わない。
苦しまぎれに創作臭い物を出すことの抵抗感のなさが
こいつの志の低さの象徴、
それと言い訳がましいのは加藤氏の弟子の特徴だな。
松村も黒木も遜色のない良い仕事をしている。
やっぱり上に立つ人間の志ひとつで後に続く者の姿勢は
いくらでも変えられる者なんだと上の文章を読むと痛感する。
久田はこんなところで泣きながらカキコしてないで
一度くらいは真剣なものを作ってみろと言いたい。
>>940 別に久田のファンじゃないんだけどね。
要は正体不明=無責任=創作疑惑みたいな単純な考え方が嫌なだけで。
なんにしろ正体不明の作家やライターなんかいくらでもいるし
理由なんてそれぞれだろう。
書いたものだけを見て評価すればいいんじゃないの?
でも久田に対しては本業があれば取材する時間は専業よりも限られてくるのに
よくあんなにネタが集まるなっていう疑問はある。
不眠不休でやってますと言われればそれまでだけどな。
>>942 買う価値のない本を量産しすぎてはいないだろう。
「怪福」以前はよかった。
「怪災」からは量産体制になりつつあるけどwww
それにしても「怪災」は酷すぎた。
以前だったら使わないようなネタを水増しして書いてる感じで
内容がスカスカ過ぎて、創作とすら思えない。
やっつけ仕事という表現がぴったりくるよ。
志が低いと言われても仕方がないね。
信者読者というのもそれはそれでいいと思う。
ただ、信仰のために他者を排除する、信仰のために比較蔑視する、
というのを続けてたら、結局は信者が増えない。
信者を増やすための方法を考えるなら、対抗する信仰の神を罵倒
するよりも、不信心な無神論者に信仰を広めたほうが効果的だし。
一神教は対立と相互淘汰しかできないけど、多神教は複数の神へ
の信仰が同時に共存できる。
怪談信者は一神教の信徒にならず、多神教の信徒であるべきと思う。
ここは信者スレになりました
稲川淳二賞って決まったの?
948 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/09(日) 00:12:57 ID:y9e2ewQe0
>>946 とっくに。
超1の総評はほったらかしだが。
>>944 無理な喩えで本末が転倒してないかね
相手が共存を許容する前提になってるけど、そうか?
そもそも多神教にも絶対的なランクづけがあって、
完全なピラミッド社会だが大丈夫か?
950 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/09(日) 01:45:25 ID:b+MOpSXj0
そろそろ新スレ立ち上げ誰か頼む。
ただ久田に関しては怪災の業界の話は実際にあった
エピソードだけどね。
アニメ演出家の話も有名だし。
加藤、平山、どっちの信者もウザイ。
誰はいい誰はダメって、是が非でも決めなきゃならんのか?
なら、別室作ってやってくれ。
952 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/09(日) 11:11:00 ID:7WzbR2E70
UHHEHEHE
ここは信者スレになりましたので誰の信者なのか是が非でも決めなければなりません
>>951 本当にね。
少しでも誰かを褒めると○○信者認定なんだもの。
加藤さんの本でもいい本はいいし悪い本は悪い。
平山さんの本でもいい本はいいし悪い本は悪い。
俺は本の話がしたいよ。
しかし、竹書房で信頼できるブランドはFKBにたった3冊の実績で確立されたな。
超怖い話は様子見だけど、FKBの新しいのが出れば今後は迷わず買う
このスレもそうだが、オカラジ関係のスレも語り部の信者とアンチのひどいいがみ合いが多いよな
話のみに興味がある俺にとっては邪魔すぎる
普通に本の内容やラジオの内容について語りたいのに
>>956 書きこんでるメンツが
思いっきりカブってますからwww
次スレって必要なのかな・・・
959 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/09(日) 17:23:03 ID:qooW+DCL0
もうFKBのスレでいいんじゃない。
実話怪談総合スレでよくない?
あとは平山夢明スレとかFKBスレとか
立てたい有志で個々に立てれば・・・
次スレは立てた方がいいんじゃないか?
別スレを立てて心機一転を図っても、荒れる原因の一つの超1が始まったら
そこが荒らされるのは目に見える。
実話怪談総合スレを立てるなら、超怖関連の本の話題はOKでも
超1の話題は厳禁にした方はいいと思う。
それに実話怪談総合スレで超怖vsFKBみたいな流れになったら
「信者は超怖の巣に帰れ!」とも言えるしね。
なんだか甦怪や怪災の反省我されると元も子もなくなる
連中が必死だな。
詐欺本じゃなくて
ちゃんとした本を作ってくれよ!っていう話の流れが
どうして別スレを乱立させる方向になるんだか……。
>>962 >なんだか甦怪や怪災の反省我されると元も子もなくなる
>連中が必死だな。
↑こういう言い方しかできない奴が数人いるからそういう方向になったんだと思うけど?
自覚がないんだからやれやれだよな。
別スレ乱立に賛成はしないけどね。
いいんじゃないの?実話怪談スレで。
今更、超怖だけでどうなるもんでもないし、竹に
こだわる時期でもないだろう。
実話怪談本総合スレがいいな
本として刊行されてるものだけを対象にして、
怪談サイトとか超-1とかビーケーワンとかのコンテスト系は
除外するか別スレ立てる方向で
>>964 昔は竹以外にコンスタントに実話本出すとこなかったけど
今はメディアファクトリーなんかからも
文庫で実話系の怪談本がよく出るようになったからね
書き手だって竹も幽も跨いでるしな
だったら「実話怪談本総合スレ」を別に立てて
まともに本の話をしたい人はここから出て行こうよ。
そうしないと「元々は超怖スレだから」と言い出すヤツが出る。
ここの次スレは必要な人がたてればいい。
たたなければそれでおしまい。
でもせっかくパート42まで行ったわけだしねえ・・・。
上手いこと実話怪談本総合もタイトルにくわえつつ今までの流れも
継承するようなスレタイが良いな。
一応、どういうスレタイにするにせよパート43でお願いしたい。
何だかんだ書いていても、結局次スレも今まで通りにしたいそうで
「肯定的意見=本人乙」嵐がいるからなー。
そんな流れは継承したくないな。
「肯定的意見=信者」もいるぞ。
いくら流れを継承したくなくても無理でしょ。
超怖スレはそういう場所になったんだから。
実話怪談本総合スレをたてて移動するのが現実的だし
それがスジだと思う。
42まで続いたスレを潰せと言う権利はないしね。
>>969 にちゃんでパートいくつってのに価値なんかないでしょ
内容が変わるなら看板も変えて欲しい
おっとかぶったw
いいんじゃない?まずはパート42とか関係ない「怪談実話」スレをつくれば。
もし必要になったら超怖スレも自然と復活するだろうから、その時にパート42と銘打てば。
「超」怖い話 TV版の元になる小説って何?読みたいんだけど。
「切断」、やっと読んだけど面白いな。
松村進吉っていままで印象薄かったけど、これはいいわ。
竹書房だと黒木、松村、雨宮の名前が入っていたら買うことにした
>>978 だって「超」怖い話沢山著書あるじゃん。
あのドラマは、いくつかのストーリーを
あの主人公を使って連続したひとつの話にしただけのことってこと?
>>980 そうだと思うよ。
平山の名前入ってる「超」怖い話から
アレンジしながらストーリーを作ってる。
最後の一首、二首とかね
今年は「震」あたりが実写版になると予想。
ドラマっていっても地方キー局とかCSだろ?
新耳袋みたいにせめてBSでやってくれないと予算面で期待出来ないよ。
Vシネの実話怪談ものはオカルトは低予算で出来て一定の売り上げが見込めるから
販売元にとっちゃ美味しいソフトだけど出来は本当にヒドイらしい。