【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その27【創作】

このスレは、ゾンビ好きな人がゾンビをネタにした小説をupするスレです。

◆前スレ
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その26【創作】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1255993754/

◇過去ログ
（１）【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】
http://curry.2ch.net/occult/kako/1030/10304/1030468085.html
http://www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako1.html （ミラー）
（２）【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その２
http://curry.2ch.net/occult/kako/1034/10343/1034309472.html
http://www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako2.html （ミラー）
（３）【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その３
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1036704369/
http://www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako3.html （ミラー）
（４）【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その４
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1047896148/
http://www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako4.html （ミラー）
（５）【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その５
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1052060297/
http://www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako5.html （ミラー）
（６）【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その５.５
http://makimo.to/2ch/hobby3_occult/1053/1053501319.html
http://www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako6.html （ミラー）

（７）zombi ゾンビその6
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1054460858/
http://ime.st/www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako7.html （ミラー）
（８）zombie ゾンビその7
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1055955467/
http://ime.st/www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako7a.html （ミラー）
（９）ZOMBIE ホームセンター攻防編　八日目
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1062185351/
http://ime.st/www.geocities.jp/dokidokiyunyun/kako8.html （ミラー）
（１０）zombie ゾンビその9
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1083297464/
http://ime.st/ruku.qp.tc/dat2ch/0501/22/1083297464.html （ミラー）
（１１）【かゆ】ゾンビの世界で戦う小説【うま】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1100529954/
http://ime.st/ruku.qp.tc/dat2ch/0503/19/1100529954.html（ミラー）
（１２）【小説】ZOMBIE　ゾンビ　その11【創作】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1108381059/
（１３）【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その１２【創作】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1113141723/
（１４）【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その１３【創作】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1117637335/
（１５）【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その１４【創作】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1124753567/

＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／

こ　こ　か　ら　超　濃　厚　な　ホ　モ　ス　レ　に　な　り　ま　す。

　　　　　　　　　　　ご　期　待　く　だ　さ　い　！　！

／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼／＼

【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その１５【創作】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1129125869/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その１６【創作】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1137418562/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その１７【創作】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1149172575/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その１８【創作】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1162726951/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　そのX【創作】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1171025209/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その20【創作】
http://www.hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1185269625/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その21【創作】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1196923264/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その22【創作】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/occult/1211430743/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その23【創作】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/occult/1221059476/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その24【創作】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1226074508/
【小説】ＺＯＭＢＩＥ　ゾンビ　その25【創作】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1245167906/

○作品保管庫
【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】
http://ime.st/www.geocities.jp/dokidokiyunyun/
○避難所／雑談所
【小説】zombie ゾンビ【創作】分室
http://ime.st/jbbs.livedoor.jp/movie/5375/
○２ちゃんねる　オカルト板　ゾンビ小説スレ保管庫
http://ime.st/zombiesurvival.fc2web.com/

（前スレの続き）
何らかの「ルール」を主張する奴（読み手は煽るな、書き手は煽り返すな等々）は、はたしてどの程度そのルールを信奉するのか？
そんな疑問を解消すべく、とある実験をしてみた事がある。

相手の主張する「ルール」に従いつつ、敢えて自分が読み取ったルールの主張者の意図に反するような行動をしてみた。
具体的に言うと、とある作品（現実とはまったく異なる世界を舞台にしたゾンビもの）を書いてみた。
すると、アンチが「異世界モノを書くには、その設定を明らかにしろ」という「ルール」を明示した。
そこで、実際に異世界モノを書く前にその設定を明示してみた。
ただし、説明不要なくらいに有名な作品の世界を舞台にしたもので、もちろん設定について説明する必要のないものだ。
しかし、「異世界モノを書くには、その設定を明らかにしろ」というルールに厳密に従って、その説明するまでもない設定を説明してみた。
すると、ルールを主張したと思しき奴が、ファビョりだした。そいつの主張したルールにちゃんと従ったのに、だ。
つまり、結局はルールを主張した奴もただのワガママなガキに過ぎず、自分のワガママを通すためだけに聞こえの良い主張をしてみただけで、別にそのルールを信奉しているわけじゃなかったわけだ。
ちなみに、そのファビョった奴が喚いた戯言は「他人の設定を使うなんて反吐が出る」だ。
このスレ自体、ジョージ・A・ロメロ等の感染・拡大するゾンビ（ゾンビは本来感染・食人なんてしない）という、他人の設定を使ってるのに、だ。
結局、ルールを主張する奴ってのは、「エラソーに他人を叩きたい、だけど理由がないと自分が悪いようにみえる。だから聞こえのよいルールを主張して自己正当化を図りたい」ってだけの、ただの厨房に過ぎない。

前スレで散々わがままやって叩かれたやつか？
自重しろよお前は

何が「とある実験をしてみたことがある」だよwww
コテンパンにされて追い出されましたけどあれは釣りだったんですwwwwってか？ww
>「エラソーに他人を叩きたい、だけど理由がないと自分が悪いようにみえる。
だから聞こえのよいルールを主張して自己正当化を図りたい」ってだけの、ただの厨房に過ぎない。
つまりそれはお前のことじゃねえかwwww

すいません優れた小説家であるはずのボクが下等な読者風情にコケにされて悔しかったんです
お前ら屑どもは天才であるボクの小説を有難がって読んでればいいのに

ひょっとして「北斗屍群拳」にファビョった方ですか？
ご自分のプライド維持作業ご苦労様です。

前スレの続きってなんだろう…？
異世界ものなんてあったっけ？

※もちろん、この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。関連付けて考えるのはただの

バカです。


「ちっくしょーーー！！！」
パソコンのモニターを前に、九（とのまえ）が喚き声を上げた。
ここは九の牙城。一般には自室とか呼ばれている場所だ。
「この>1め！　ボクちゃんを叩くなんて許せない！　ボクちゃんは偉いんだぞ！　パパもママもボクちゃんの言いなりなんだぞ

！」
脂肪分の多い身体を怒りにふるわせ、九はフケだらけのボサボサの髪を掻き毟る。
「この>1め、この>1め、ボクちゃんに刃向うなんて、殺してやる殺してやるぅぅぅぅ」
ズレた眼鏡を直しつつ椅子を回してＰＣ机と逆を向き、九は漫画本とエロゲーとジャンクフードのカラが散乱する四畳半の部屋

のわずかに露出する畳の上で地団駄を踏む。
しばしジタバタやるが、中学中退以来15年間毎日の事なので、階下にいるであろう両親からの反応はない。
「そ、そうだ！」
不意に九は豚のような下卑た笑みを浮かべる。
「>1はトリップつけてないんだ。だったら騙りたい放題じゃねえ？　ボクちゃんって頭いい！」
九はモニターに向き直ると、>1のハンドルを書き込み、自分の脳内にある妄想の>1像の発言をねつ造し始めた。

かなりの長考の後、知恵を絞って小学生の作文レベルの２・３行の駄文を書き上げ、ようやく九はモニターの20cm前から顔を離す。
「くくくくっ。カンペキだ。ボクちゃんの考えた事なんだからうまくいくに決まっている」
ゆらりと立ち上がる。
「ヒィーーーヒッヒッヒッ。ボクちゃんの勝利だ。ボクちゃんは偉い、ボクちゃんはサイコー！！！！」
だんだんと気分が良くなってきて、九は喚きつつ猫の額ほどの畳の上で器用に踊りまわる。15年もこもっていた四畳半だ。足元を見

ずともエロゲーと漫画の位置とゴミ置き場くらいはわかる
「こんなサイコーなボクちゃんをヒテイするなんて、セケンはマチガっているんだ。ケケケケケケケケ」
脳内麻薬の影響か、次第に九の声は大きく踊りは激しくなり、俺の嫁なエロゲーとかもかまわず踏み出す。
「そうだ。チューガクのバカどもも、センコーも、パパもママもおかしいんだ。ボクちゃんは、ボクちゃんは……」
と、スナック菓子の袋で足を滑らせ九は盛大に転倒した。ハデな音が鳴り響き、目からは星が出て意識が暗転する。


やがて、九は起き上った。
「ぐっじょーーー。ボボボ、ボクちゃんを馬鹿にしやがって！！！」
八は垢でコーティングされ脂肪で膨れた腕を振り回す。机に積み上げられたエロゲーが、床に積み上げられたエロ漫画が、窓枠

に並んだ美少女フィギュアが、崩れ、倒れ、15年分の埃をまき散らす。
「ゲーホ、ゲホ、ゲホッ。ちくしょー、ちくしょー」
その埃にむせ、自業自得なのにもかかわらず理不尽な怒りを更に強める。
「ナ、ナニもかも、タ、タニンがワルいんだああああああ」
強い衝撃を受けた脳は、その機能に若干のほころびを生じさせていた。
「そ、そうだ。あ、あいつらホントはゾンビなんだ。だ、だから、ニンゲンのボクちゃんをイジメるんだ」
九は、ニヤーっと狂気の表情を浮かべた。
ゾンビ相手にはどう対処するべきか？　それはゾンビものの作品を愛好する者にとっては明らかだ。

作品投下するならタイトルつけたほうが読む人がわかりやすいかもよ
あと、トリップあったほうがいいんじゃないかなあ？

>>6
あぁ、２スレだか３スレ前のダンジョン＆ドラゴンの人ね
おかしいな。俺の記憶だと住民から態度の問題で総叩き食らって、捨てゼリフ吐きながら逃げていった筈なんだが・・・

24辺りにいた人ですね、覚えています。

とりあえず新スレありがとうございます。
他の人はいろいろ言ってますが、実は自分も住人に無礼があって追い出されたものが
名を変えて帰って来たものなので、人のことは言えませんから言いません。

自分の書きたいものが未完に終わる辛さは理解しているつもりです。
ただ、書き続けるためには、多少の批判があっても黙って、もしくは広い心で対応して
作品を投下し続けるのがよいでしょう。
自分は帰ってきてから、それを実践してそれなりに続いています。

自分が以前誰であったかは今は言いませんが、
途中でうち捨てられた作品は山ほどあるのでその中の誰かではあります。
たたかれ続けて気持ちが荒れても、少し離れて落ち着けばまたこうして戻ってくることもできるでしょう。

せっかく新スレが立ったので、このスレが平和に続きますように。
では投下。

デッド・サンライズ

（４３）
１０分後、マイケルは店員たちに手錠をかけられ、引きずられるように会議室のようなところに連れ込まれた。
中にはすでに、一緒に買い物に来た社員たちが捕まっていた。
「よし、そいつで全員か？」
「はい、捕獲に成功したのはこれで全員です」
その中には、エレンの姿はなかった。
エレンが逃げ延びたのか撃ち殺されたのかは分からないが、とにかくここにはいない。
（私が、あんな提案をしなければ…！）
マイケルは今更ながらそう思った。
マイケルはただ、妻に許してもらいたい一心で最後の買い物を提案した。
しかし…この結果はどうだろう。ついて来た社員たちは訳の分からない急襲に遭い、生きて帰れるかも分からない。マイケルが明かすはずだった秘密は、敵によって最悪の形で妻に明かされてしまった。賛成してくれたエレンは、生死すら分からない。
その全てが、自分の提案に端を発しているのだ。
自分はただ、うまくいって妻と幸せに暮らすことしか考えていなかった。
かすかに頭をよぎったほころびの可能性も、ほこりのように払いのけて進んだ。
しかし実際には、そのツケには重過ぎるくらいの残酷な運命が待っていたのだ。
マイケルはただ嘆き、己を責めるしかなかった。
オリンポス社の社員たちを一ヶ所に集めると、店の者の中からベレー帽をかぶった男が出てきて、あてつけのように大声で名乗った。
「やあやあオリンポス社の悪魔諸君、我輩はカナダ防衛庁特殊部隊の総括、ジョベールという。
お会いできて光栄ですなあ！」
その瞬間、オリンポス社の社員たちは騒然となった。
「カナダ防衛庁だと！？」
妻のことで頭がうつろになっていたマイケルも、さすがに驚いて顔を上げた。
事態は、思った以上に深刻だ…社員たちの背中に、冷や汗が流れた。

（４４）
「カナダの特殊部隊が、ここで何をしている？
あんたらは、カナダの国民を守るのが仕事じゃないのか！」
社員の一人が、勇敢にも問いただした。
すると、ジョベールという男は彫りの深い顔に蔑笑を浮かべて答えた。
「ええ、これもその活動の一つです。
実は、このゾンビ災害の原因はおたくが作ったアンブロシアであると、解雇されたおたくの広報担当者からたれこみがありましてね。
おたくの支部の一つを別件で強制捜査したところ…証拠が出てきたんですよ。
だから今は、おたくら犯人を逮捕しているんです」
それを聞いたとたん、二通りの声が社員の間から上がった。
「言いがかりだ！」
「何だと、情報が漏れたのか！？」
すぐに前者の言葉を吐いた者が後者の言葉を漏らした者をにらみつけ、後者の者たちは青くなって口を押さえた。
そう、後者の言葉は罪を認めたのと同じだ。
おそらく、マイケルの行動も後者に近かっただろう。
マイケルが前者を選んでしらを切り続けていれば、あるいは妻は今もマイケルを信じていてくれたかもしれない。
マイケルは、自分の浅はかさに反吐が出そうだった。
「これから、おれたちをどうする気だ？」
社員の一人が、ジョベールに尋ねた。
ジョベールはあごひげをいじりながら、社員たちを見下ろして答えた。
「おまえらは、我々と一緒にカナダへ来てもらう。
そして、おまえらの頭脳につまっている大層な知識を、カナダ国民を救うために役立ててもらおうではないか。
目には目を、カナダの国民を救うにはおまえらの知恵を手に入れるしかないのだ。
もちろん、対応策を提供してくれればそれなりの処遇は約束するぞ」
それを聞いて、社員たちはいくらか落ち着きを取り戻した。
対応策はまだ見つかっていない、しかし敵はまだそれを知らない。
今度こそごまかしてこの場を切り抜けてみせる…マイケルは意気込んで口を開いた。

（４５）
「分かった、目的はアンブロシアの毒消しだな。
だが、あいにく我々の中にはそれに詳しい奴はいない」
マイケルはジョベールの目を、しかと見据えて告げた。
「対応策が欲しければ、我々の一部を人質にして本社と交渉することだ。オリンポス社も世界を滅ぼすことは望まない。
我々を解放すれば、まだ特効薬を使うべき人々がいたと上層部に申し上げるが。
いずれにせよ、おまえたちが特効薬を手にするには、そうするしかない」
今度は、カナダの部隊が焦る番だった。
特効薬などある訳がない、しかしこうすれば自分たちが帰ることはできる。
カナダに連れて行かれたところで、対応策がないことが分かれば自分たちの命はないに等しい。ならば連れて行かれる前に、一部でも助かる策を講じるべきだとマイケルは思った。
マイケルの耳元で、同僚が小声でグッドジョブとささやく。
そうとも、こんなところで死んでたまるか。
マイケルは頭をフル回転させて策を練っていた。
必ずや妻を連れて帰り、安全な生活に戻してやるのだ。
妻の命を救う事と引き換えに、妻に許してもらうのだ。
ピンチはチャンスだ、そう、これは天が与えてくれたチャンスだ。このピンチから助けてやれば、妻もきっと感動して自分のことを許して…。
「だまされないで、特効薬なんかないわ！」
「え？」
マイケルは耳を疑った。
この完璧な作戦を台無しにする声の主は、まさか…。
「惑わされてはだめ、特効薬はまだ開発されていないのよ。
この男の言うことを信じてはだめ、私は知っているんだから！彼らは特効薬を見つけられず、地下にこもるために物資の買出しに来たの！
信じてはだめ、マイケルは自分のためなら妻も娘もだます男なのよ！！」
妻が、鬼の形相でわめいていた。
妻が、敵に寝返った…社員たちの視線が、期待から瞬時に失望と恨みに変わる。
マイケルは、ポカンと口を開けてそれ以上何も言えなかった。

（４６）
妻は、とてもマイケルの好みに合った女性だった。
清楚で美しく、教養があって、正義感が強かった。
マイケルが女にもてるようになったのはオリンポス社が有名になったからで、ブランドと富を求めて群がる女の中には残念ながらそんなタイプはいなかった。
初めこそ大喜びしたものの、着飾って腰をくねらせ、スキあらば高額なものをねだる品のない女たちに、マイケルはうんざりしていた。
そこに、天使が遣わしたように彼女は現れた。
彼女は恥ずかしそうに顔を赤らめ、マイケルを地球を紫外線から救った救世主の仲間だとほめてくれた。
そして、私もその素晴らしい仕事を支えたいと言ってくれた。
マイケルは、２つ返事でOKした。
彼女は素晴らしい妻になった。
結婚してからも美しくあり、家事も嫌がらずにきちんとこなした。
娘が生まれてからは、娘をとても愛し、しかし持ち前の正義感でしつけはしっかりしていた。
そのうえ正直者なので、夫に黙って高額なものを買ったり変な投資に手を出したりしなかった（同僚の何人かは浮かれて変な女を選んだらしく、それをやられて大損をしたらしい）。
マイケルがほめると、妻は笑ってこう言った。
「だって、世界を救ってくれたあなたの妻だもの。
私も、それにふさわしくしていないと恥ずかしいわ」
そう、妻は正直で正義で救世主なマイケルに心から惚れ抜いていたのだ。

「でも、あなたは私をだましていた。
人類にとってあんなに大切な事を隠し続けて、娘が死んでも私をだまし続けて、同じ運命を辿ろうとする他の子たちのために真実を明かして協力を求めようともしなかった。
そのうえお金や物で私をごまかそうとして…。
真実がばれたとたんに、自分が助かるために平気で嘘を吐いて…。
私、あなたを信じていた自分が恥ずかしいわ！！」
マイケルは、目の前が真っ暗になった。
マイケルは、妻が自分に何を求めていたか全く分かっていなかったのだ。

ああ、ごめんなさい。ものすごい読み違いをしてました
>>12-13は作品ではなくて>>9に対する当て擦りのつもりだったんですね
それで九って名前だったのか…なるほど

けれど、これではまるで>>9にイラついてる2ちゃんゾンビさんが「九」そのものにしか見えない…
自虐ネタなのかな

>14
作品名が「２ちゃんゾンビ」ですよ。

>21
作品ですよ。
ちなみに「登場人物の名前に数字を使ってはいけない」なんてルールはありませんよ？
ところで「２ちゃんゾンビさん」って誰ですか？
ここには「２ちゃんゾンビの作者」しかいませんが。

また湧いたよwwなに必死になってんのコイツwwwきめぇwww
じっくり読めよ。誰が登場人物に数字使ってはいけないなんて言ったんだよwww突っ込みイミフwww
気づいてないみてーだけど、よーするにお前が上手く乗せられてファビョッてんのをみんなが笑ってんの。わかる？w
もう>>7>>8でID出てんだから>>9なんかわかりやすい煽りだろうよ
いいか？「騙られたくなかったらトリ付けろNGすっから」って意味だろw
なんつーか、ほんと頭弱いなwww
お前さ、他人のこと見下して偉そうなふりしてるけどさ
前から思ってんだけど一番頭悪いってか遊ばれてんのお前じゃねえ？

登場人物
九（とのまえ）ヒキオ　29歳（とのまえ＝十の前、の意味）
中学在学中に登校拒否から引き籠りになり、以来15年間も親のすねをかじりつつエロゲとエロ漫画と美少女フィギュアを愛好するオタク。
デブで不潔で２ちゃんねらー。


まずは一階に降りて台所に行く。忍び足で周囲にゾンビがいないかどうかを確認しつつ、ゆっくりとだ。
今後も隠密行動、周囲の確認、退避ルートの確保は必要だろう。
そして包丁をゲット！　本当なら銃器が望ましいのだが、日本の一般の民家では難しいだろう。刃物にしてももっとリーチのある刀剣類がいいのだが、それもまた同じだ。
あとは鈍器も欲しい。包丁じゃ頭蓋骨は切れない。頭をつぶすには鈍器が必要だ。
と、不意に後ろに気配を感じた。あわてて振り向く。
後ろに立っていたのはゾンビだった。初老の女性、おそらくは数年ぶりにみる母親だろう。
「ダ、ダレアンタ。モ、モシカシテ、ヒキオ？」
彼女は意味不明の呻き声を上げる。間違いなくすでにゾンビだ。
九は迷わず入手したばかりの武器を使う。
「死ね！　ババア！」
九の口からは、漫画「勝手に改蔵」の地丹のごとき内弁慶丸出しの台詞が漏れる。本人に自覚はないが。
ゾンビにしては血色の良いそれは、胸に包丁の一撃を受け、血を吹き出しつつ呆然とした表情で倒れる。
本来ゾンビはその程度では倒れないし、そもそも血が出ない。訝りつつも、九はフィクションと妄想の世界で培った対ゾンビ戦セオリーに従う。すなわち、頭部の破壊もしくは切断。
手にしている武器は丁度、出刃包丁。九はまだ呻いているゾンビの頸部に、何度も刃物を振り下ろす。やがて、ゾンビにしては多すぎる返り血で全身を朱に染めつつ、九はついにゾンビ頸部を切断し、その活動を停止させた。
「そうだ、ショッピングモールだ」
足元に転がる、30年近く自分を養ってくれた存在を完全に無視して九はつぶやく。ショッピングモールこそゾンビものの籠城の定番。そこそこ堅牢な建築物で物資が豊富にある、思いつく限り理想の場所だ。

やがて九は用心しつつ家を出る。武器は、出刃包丁の他に木製のバットが追加されていた。
このもう一つの武器を入手するために、もう一人のゾンビ、初老の男性ゾンビと戦わねばならなかった。
そのゾンビも妙に血色が良く、この武器で滅多殴りする際に妙な呻き声を上げていた。
「ヤ、ヤメロ、ヒキオ、ト、トウサンニナニヲスルンダ！」
しかし、このゾンビだらけの世界で生き残るためには、そんな意味不明の呻きなどに耳を貸してはいけない。九は対象の頭蓋骨

が完全に潰れるまで殴り続けた。
魚眼レンズで外を確認後、玄関の戸をゆっくり開ける。できるかぎりの忍び足で門扉まで歩く。たった３歩の距離が妙に遠い。なぜならここは既に敵地、ゾンビ蠢く世界だからだ。
辺りを見回しつつ門扉を開ける。と、１人のゾンビと目があった。妙に血色の良い痩せた女ゾンビだ。手には回覧板を持っている。
仲間を呼ばれると厄介だ。ゾンビ間にコミュニケーション能力があるのかは謎だが、すくなくとも声に反応して集まられると困る。
噛まれる前にやれ！　九は素早く出刃包丁を突き出す。最初の初老女ゾンビと同じように、その女ゾンビは呻き声を上げつつ倒れる。
頸部切断はさっきで懲りた。血に汚れるし、なかなか切れない。九はバットを振り上げ、渾身の力を込めてゾンビの頭部に何度も振り下ろす。鈍い打撃音と肺から漏れた空気らしき音が何度も響く。
なんだ他愛もない。回覧板を持った女ゾンビを叩きつぶして、九はつぶやく。現実のゾンビとはこんなにも弱いものか。ならば恐れる事はない、大群に囲まれないように気をつければ多分大丈夫だろう。
周囲を見回しつつ、九は堂々と道を歩く。大群にさえ気をつければいいなら、用心しつつ道の端をのんびり歩く必要はない。ゲームで見たゾンビの足なら、完全に囲まれでもしないかぎり逃げ切る自信はある。

あんまりこういう事言いたくないけど、
作品がどうの、じゃなくて作者さん自身の質落ちたなぁ；
住民自体は俺見りゃ判るけど、昔から屑具合は変わってないしさ
プリニーさんみたいな大人の対応が欲しい処

２ちゃんゾンビの作者さん、犯行予告の投下乙です
続きwktkしてますｗ

はいはい自演乙自演乙

またここも荒れるのかな

前スレ残りすぎじゃね？

容量オーバーの時は書き込めなくなるだけなので、落ちるまでの時間が長いらしい
つか、規制のせいで亀になっちまったぜ

>前スレ676　>>16（プリニーさん）
投下、乙です。
戦闘中におっぱいとか、ゾンビ化の設定とか面白いですね。
更に今スレでも良い感じです。裏切り……ですか。
続きwktkしてます。

>>31
そうだったか…
---------------------------------------------------------------------

結局、デパートには全部で俺、朝霧、鷹取、山科、藤阪、高槻、南、
相野、並河、谷川、黒田、船戸、大谷、江角の１４人が立てこもることになった。
俺たちが来て以降はこのデパートに駆けつけてきた人はいない。
死んだと思うよりは別の場所に避難したと思いたかった。
男も女も関係なく家具売り場から椅子やテーブルなどを運んできて入口を完全にふさいだ。
これでゾンビどもが中に入ってくることはないだろう。
地下からの来訪者にはさすがに手が回らないので地下１階と
１階を結ぶエスカレーターや通路、階段を同じように封鎖した。
「電機は節約させてもらいますよ」
というと、谷川は必要ないエリアの電気をすべて消した。
「わがデパートでは電気供給がなくたって
１日分くらいは持ちこたえられますが…あくまで長期戦を見越して…ね」

上から目線でモノ言って手玉に取ってるつもりの構ってチャンはほっとけ
いつも見下したいい方したり偉そうな態度取るのは対等な付き合いかたを知らないからだしな
あの手合いって必ず頭悪いとかゆとりとかバッサリ切り捨てる言い方すんだよ
ガキだし議論できねーから
構うだけやつの思うつぼだし完全スルーでいいんじゃねえの

>>32

話を一個だけ貼って周りの反応をうかがってるのが小ざかしいｗ

このスレって、マジでブーメランが飛び交ってるな
で、投げた本人に刺さりまくっとるｗ

つか、そもそもトリも違うし、連続の書き込みできないとか言い訳している割には投下に積極性がない
つまり、新規分の投下があるまでは壮大な釣りの可能低もあるわけで、様子見のほうが多いだろJK

壮大な釣りの可能性ｗｗｗ

これはるの忘れてた…

現在までに出た登場人物
【人名】
主人公…主人公　
国松知事…？
木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
桜島栄子…首謀者
長尾明…ラグビー部主将　
朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
島本洋介…サボリ屋
鷹取たつみ…医学部
夙川さくら…島本洋介の恋人
夙川英輔…さくらの父　開業医
夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
山科由香…夙川さくらの友達
吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
立花怜子…司法書士
生瀬忠雄…弁護士
郡山貞也…夏目交通社　車掌
藤阪健吾…７２歳
高槻守…烏丸県警　特殊隊員
長池勉…鳥丸第６小学校６−２
南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

相野宗助…通報受信センター勤務
並河大輔…藤阪の介護士
八木洋子…並河の同僚
長谷智紀…陸上自衛隊
谷川貞治…徳光デパート職員
黒田庄…連続殺人犯
船戸栄子…夏目市立アイランドシティ図書館職員
大谷日丸…料理評論家
江住真紀…烏丸女子大学　英文学科在籍

これから出る予定の登場人物

星田英由…藤澤大学クレー射撃部部長
稲原純二…クレー射撃部部員
黒江来縁…籠城場所のオペレーター
守山幸助…ラグビー部　見回り部隊
石部太郎…ラグビー部　見回り部隊
志賀文義…ボクシング部　見回り部隊
堅田洋一…ボクシング部　見回り部隊
綾部たか子…出入り口監視
高津真理…出入り口監視
石原麻里子…出入り口監視
加茂三郎…主人公のゼミの先生
加古川清一郎…医学部教授
白浜浩一…医学部教授
南部（みなべ）祥太郎…医学部準教授
小泉大和…医学部助手
曽根竜夫…医学部助手
串本さなえ…医学部助手
椿春子…医学部助手
明石憲太…バスケ部主将
長柄光太郎…藤澤大学院生
奈良京子…主人公のゼミ同級生
草津邦介…院生

今宮怜子…桜島の友人
矢野聖丸…アイカ交通バス運転手
竹原佳奈美…おばさん三人衆
中畑加奈子…おばさん三人衆
岡山静子…おばさん三人衆
神辺英一…サラリーマン
倉敷三郎…教師
常山いずえ…教師
瀬戸健也…町工場勤務
伊部達郎…派遣社員
林野ますみ…主婦
バラーク小浜…黒人
藤井毅…ファイナンシャルプランナー
桜井義則…ブルー　烏丸県警　ショッピングセンター前派出所勤務巡査長
塩屋清十郎…イエロー　ショッピングセンター　館長
米原由紀夫…レッド　神父
岸部五郎…オレンジ　民間駐車監視員
長居英和…グリーン　サッカー選手　
西宮いて子…ピンク　精神病患者
久宝寺優子…藤井の婚約者
船岡将…ゲームショップ店長
桂川弥子…上狛探偵事務所　助手
上狛月男…探偵
久米田寛…社会派コメンテイター
日根野草太…ショッピングセンター警備員
現79人　目標７９人

なんつうかもう自分でスレ立ててやってくれよ
ここでそこまで壮大（笑）なことやられてもわかんねーしつまんねーよ
おせっかいに聞こえるだろうけど自分で立てたスレならもっと自由にやれんだろ
人物紹介もレス一つ使って細かくやれるしそいつが出てくるたびに安価打てば見るほうも確認できる
このままじゃ書くほうにも読むほうにもいいことないぞ

スレを私物化すんなとか偉そうなこと言いたかねえけど
一度貼ったモンを何度もベタベタ貼るんじゃねえよ。しかもなげーし
意味があるとかないとかそういうのはどうでもいいんだが、そもそもお前自身有効に使えてんの？
初登場の人物出すときに読むほうがわかるように安価打ったりするわけでもねーし
守山幸助が初めて出たら>>38ってやってくれてるわけでもねえだろうよ
読むほうはそうでもされないと覚えてねえよな。あんたは分かってるからいいんだろうけど
つまり、お前が分かってればいいんだし、それをチラシの裏って言うんじゃねえのか
人様に迷惑かけてまでやるんなら有効に使って見せろよ
でなければお前はただの自己中だ
結局いつも通りあと釣り宣言して逃げるんだろうがな

うはwwwwすまねえwwwww
守山>>39だったwww

な？こうすれば俺みたいな間抜けでも確認できんだろ？
小難しいことやんなら読者に対して配慮が大事なんだよ配慮が

結局、デパートには全部で俺、朝霧、鷹取、山科、藤阪、高槻、南、
相野、並河、谷川、黒田、船戸、大谷、江角の１４人が立てこもることになった。
　　　　　　↑
さて記憶力クイズです！
一人ひとりどんな職業だったでしょうか?ｗ
こんなんわかる奴いるのかｗ
わかってんのこのクソ話書いた作者だけだろｗ

だよなあ…
つまりだ、もう小説として意味を成してなければそういう仕組みの何かとしても機能してないわけだ
登場人物ごとにある程度まとめて詳細提示、出すときは安価とかせんと意味ないぞこれ
個別が無理ならある程度区分するとかな。学生、デパート従業員、学校職員とかさ
普通に書こうとすれば「俺を含めた数人と、他にもデパートの従業員が───」ってな感じになる所だろ
そしてそれで事足りるんじゃないのか？
ならないとすれば作者の力量に問題があるか、読む俺らがバカなのか、そもそもやろうとしてることに無理があるかだろ
そうしたくなくて全員の名前を出さなければならないとすれば、それを補足しないと意味がない
しかしそこまでお前さんにレス裂いてやれるほどフリーダムでもないよな
だから他所行けって言ってるんだ。別に追い出そうとかそういう悪い意味が全てじゃなしに
双方にとって何の得があるんだよこの状況は…

正直多すぎてどうでもいいな

安価つけると言ってもなあ、全員に一個一個つけてたら読みづらいしうっとおし過ぎるぞ
つーか45の言うとおりで、単に「その他の人物」にちょっと名前と設定ついてるだけだな
そんでよけい読みづらくなったｗ

>>47
そういう意味では、もう他所でやってくれなんだがな…
多人数参加型のゲームでやるような個別安価はウザったいにもほどがある
てかそこまで延々と登場人物羅列されても困るしな。79レス浪費とかありえんし
仮にある程度区分してやってもらうにしても、正直そういうのはこういうスレでやるべきじゃないと思うね
あくまで「小説スレ」なんだから「小説」を投下して欲しい
多少遊びの要素やランダム性はあってもかまわんとは思うけど、それならそれで読者にわかるようにすべき
そうでないならオナニーでしかないし、他人のオナニー見る趣味は俺にはない
なにやろうとしてんのかしらんけど、その枠に収まらんようなものは勘弁願いたいわ…

ぶっちゃけ巨大AA投下されてんのと大してかわんねえ

途中からセイレーンさんがやってたみたいに、勢力とかで大まかに分けて、
あとは登場、活躍ごとに注釈をつける感じの方がまだ分かりやすいかもね。

長編で容量がでかいのはもう作品の特性上仕方ないと思うし、
それを禁止されたら創作の自由が失われるような気がする。
ただ、長編なら読者が読みやすいようにする工夫は短編よりずっと多く必要になることは確か。

あと、確かにここまでは一度貼ったものだけど、
もうすぐ初見の部分に入るんじゃなかろうか？
記憶があいまいでスマン…

自分も今日中には投下します。

会話の成立しない人と言葉を交わす必要ないと思うし、なまじ相手にするから同じことの繰り返しなわけで
作家さんたちもそろそろ必要ない書き込みはスルーしたらいいんじゃないかな。
作品読んで楽しめればそのほかはどうでもいいと思ってる、私みたいなロムも居ますんでｗ

デッド・サンライズ

（４７）
気がつけば、ジョベールとカナダの部隊たちは怒りを含んでニンマリと笑っていた。
「そうか、特効薬はないか…」
マイケルは震え上がった。
特効薬の存在を否定されてしまったら、もう自分たちが交渉に使えるものは何もない。敵が自分たちを生かしておく理由も、ない。
これから自分たちがどうなるのか、手に取るように分かってくる。
一緒に捕まっている社員の何人かが、死にたくないと叫んだ。
自分も叫びたい。
ジョベールが社員たちを、実験動物を見るような目つきで見ながら言った。
「まあ、それならおまえたちを生かしておく理由はないが…我々も手ぶらで帰る訳にもいかん。
今は上もピリピリしているからな。
そうだな、おまえたちを連れて帰って公開処刑にでもすれば、上に対しても国民に対しても格好がつくだろう」
公開処刑と聞いて、仲間の女が一人倒れた。
自分たちはもう、生きて帰ることができない。
マイケルの目から、滝のように涙が流れた。
生きて帰れないかもしれないとは、薄々思っていた。しかし、まさかこんな最悪死に方をすることになるとは思わなかった。
社員の一人が、泣きながら訴える。
「おい待て、おれには子供がいるんだ！
光の届かない地下にこもって、おれの帰りを楽しみに待ってるんだ！
あんたらも人間なら分かるだろう、せめて子供のいる仲間は解放してく…ごぇっ！？」
「黙りな！！」
突然、胸のでかい中年の女がその社員を殴った。
女はその社員の襟をつかみ上げて言い放った。
「あんたらの作ったアンブロシアのせいで、あたしの息子は全部死んだよ。
夫も、ゾンビになった息子たちに食い殺されちまったよ。近所の友人も、せめて親子で幸せな時を過ごそうとして、家族まるごとやられちまった。
世界中の家族がそうなってるのに、何であんたはそんな事が言えるんだい！！」
そうだ…今は全世界の人間がアンブロシアの被害者なのだ。
なぜ今までそんな事にも気付かなかったのか…マイケルは己の愚かさに初めて気づいた。

（４８）
思えば、今目の前にいる敵は、皆被害者なのだ。
アンブロシアによって家族を失い、絆を断たれつつある者たちだ。
そう考えれば、悪いのは確実にこちらだ。
アンブロシアを作ったのは、悪意があってのことではない。あのころは紫外線の方が脅威だったし、アンブロシアにそんな害があるとは知らなかったから、これは仕方ない。
しかし、害があると分かった時の対応はどうだっただろう。
世間にそれを知らせなかったのは、間違いなく会社の利己心と失態隠しだ。
妻や友人にそれを知らせなかったのは、間違いなく自分の目の前の幸せのためだ。
そして、自分だけが被害者のつもりでそれから目をそらし続けた。
今自分で考えても、これは酷い悪だ。
正義を好み悪を憎む妻に許してもらうなど、これではもっての他だ。
いや、そこまで清らかな人物でなくても、今は全世界の人間がマイケルたちにこういう態度をとるのが普通だ。
自分たちはいつの間にか、世界の敵になっていたのだ。

「総括、こいつここで殺しちまってもいいですか？」
中年の女がジョベールに聞いた。
ジョベールはあっさりうなずいた。
「うむ、公開処刑にするだけならこれだけの人数を連れて行く必要はない。
多少数が減っても、その方が燃料の節約になるだろう。よし、君が息子の仇を討つことを我輩の名において許可しよう」
その言葉に、オリンポス社の社員たちは絶叫した。
中年の女はすぐさま銃をとり、泣き叫ぶ子持ちの男に銃口を突きつけた。
「うぉーっ！やっちまえー！！」
狂ったような歓声の中、パンと一発乾いた音が響く。
男の泣き声が止み、床に赤黒い血がじわじわと広がっていく。男は、待っている息子の顔を見ることなく地獄へと落ちていった。

（４９）
男の命が消えると、ジョベールは社員たちを見回して言った。
「さあ、次は誰かな？」
社員たちはもう泣くやら叫ぶやら、すっかり理性を失っていた。
それを面白そうに眺めるジョベールに、隊長格の男が声をかける。
「総括、食品棟２階で待機している仲間と連絡がとれなくなりました」
それを聞くと、ジョベールは渋い顔をした。
「そうか…そう言えばまだ捕まっていない奴らがいたな。
応援に行ける者は、すぐさま食品棟に向かえ！社員どもを全て手の内に収め次第、カナダに帰還するぞ」
すぐに数十人の兵士と店の者たちが、武器をとって部屋から出て行った。
オリンポス社の社員たちは、ひとまず命が延びたので少しだけ落ち着いた。
まだ捕まっていない者がいるということは、まだ負けが決まった訳ではない。
捕まっていない者が、助けに来てくれるかもしれない。
さしあたって今姿が見えない者といえば、エレンとその愛人たちだ。
普段からエレンの色香と奔放さを女神に例えて、ビーナスと呼んでいる輩はいるが、今やエレンはここにいる社員全員の祈りを集める女神だ。
いつもはエレンを嫌っているマイケルも、今日ばかりはエレンに祈った。
しかし、それを許さぬと言うように、怒りに燃える正義の天女がマイケルの前に立ちはだかる。
妻が手錠を外され、銃を持ってマイケルの前に立った。
「おい、それはどういう…？」
「言い訳なんか聞きたくない！」
とたんに妻が引き金を引き、マイケルの足元の床が削れた。
「私は、とんでもない女よ。
だまされていたとはいえ、私はこんなにも多くの人々の命を奪ったお給料で優雅な暮らしをしていたわ。これは許されることじゃない。
私は、公開処刑にされてもいい、それくらいの罪を犯したわ。
私は潔く刑に服して娘のところへ行く、でもあなたのその態度は何！？
自分で死ぬ勇気がないなら、私が殺してあげるわ！！」
ジョベールが哀れむように、マイケルに言った。
「いやあ、実によくできた奥さんをお持ちですなあ」

一同は９階に集合した。ゾンビから一番遠いという心理的な理由もあるが９階は
食堂街になっていたからだ。谷川は９階の電気だけはつけておいた。
暗い所からゾンビが出現しても対応できるように…ということだろうか。
９階食堂街の中心の噴水エリアにみんな集まっている。
目の届かない所には自発的には行きたくないのだろう。
噴水の水は止まっていて静かな池のようになっていた。
そういえば、このメンバーの中に高槻だけいない。
高槻を一番頼りにしているだけあって少し不安になった。

「ボウズ。ちょっといいかな」
噴水のふちに座り一人でぼけーっとしている俺の横に藤阪が座った。
「今回の件…どう思う？」
「どうって…、ゾンビ騒ぎですか？自然にこんな疫病が発生するもんなんでしょうかね？
医学部の友達によると死体まで動き出したそうですし…」
「うむ…人為的な可能性も否めんな。ボウズは死ぬのは怖いかね？」
「そりゃ…」
「ワシはね。もう７２年も生きた。
ほとんど人生に悔いはない。だが君たちは違う、まだまだ若い、いざとなったらわしを置いてでも生き抜くんだぞ」
「藤阪さん…」
沈黙…辺りはシーンとした。
「藤阪さん。僕はね、１００歳までは生きようと思うんですよ、７２歳なんてただの早死にですよ。」
俺はそう言うと、藤阪の横を離れた。俺の言ったことは本心だった。
今日日、早死にを求める人が増えてきたが長寿は人間の永遠の夢だ。
生きられるならいつまででも生きていたい。
俺はそう思う人間だった。
だからこそ、こんなつまらないゾンビ騒ぎで命を落としたくはなかった。

-----------------------------------------------------------------
特に意味はないけど、この藤坂との会話はのちの伏線にもなってて
一応、ストーリー全体のメインテーマって感じだな…

-----------------------------------------------------------------

姿を消していた高槻が戻ってきた。
とりあえず一安心だ。だが、高槻の口から出た言葉は安心でも何でもなかった。
「烏丸県警の警察内線に電話をしたんだ。
明日の午前１０時に爆弾を落としてアイランドシティごとふっとばすらしい」
政府の考えた『対策法』ってそんなことかよ。俺は心底あきれ返った。
「今が午後の９時４８分。あと約１２時間だ」
「なんだぁ？そりゃ。俺たちに死ねっつーことかよ？」
「だいたい、日本政府にそんな権限あるのかよ！」
高槻はうつむきながら言った。
「爆弾を落とすのは日本政府じゃない。アメリカ政府だ」
「は？」
「ここまで悪質なウイルスは他に類を見ない。人類が初めて経験する異常事態と
言えよう。そこでＷＨＯや国連が話し合った結果、この島ごと抹消することが決定したんだ」
「そんなこと国民が許すのか？原爆を唯一落とされた国だぞ！？」
「国民には捏造ニュースでも流すつもりだろう」
「まるでバイオハザードそのままじゃないか…」
みんな頭を抱えてその場に腰をおろした。鷹取が自嘲気味に言った。
「サバイバルでも何でもない。死ぬの確定かよ」

黙って見てりゃ何をROMが偉そうにしてるんだろうな。お前らは座ってるだけだろ。作者様が書いてくれてるから読めるんだぞ。
読解力が無い低脳さを棚に上げて作者に指図すんなよ。ただ有難がって読んでりゃいいんだよ。嫌なら帰れ。
どう考えても、作者>>>>>お前ら>>>>>文句言ってる低脳　だろうよ。
スレ荒らして作品投下を停滞気味にしたくなかったら賛美だけしてればいいんだよ。詰まらないのは読むほうが理解できてないか覚えられないのが原因だろ。
金にもならないのに作品書いてくれてるんだから一々文句つけんな。今後一切下らないこと言うなよ。

>>56
自分で伏線って言っちゃったよｗｗｗ

>>58
うむ
完成された作品なら後からわかると思うけど
この分じゃ、わかりそうにないんであらかじめ言っておいた

というより、あとから言及しても
わからないくらい後に効いてくる伏線だし
まぁいいかな、と思って
-----------------------------------------------------------------

「そうでもない。実は北区の空港エリアで有志のヘリ輸送を行っている。
もちろん政府には秘密だが、烏丸県や政府の理不尽な決定に
不満を持つ烏丸県警の同僚や自衛隊の仲間がこっそりヘリで住民の避難を進めているんだよ。
ただし、一応検疫はあるけど…」
空港！
なぜ気がつかなかったのか。この島には橋一本しかないので完全に閉じ込められたと思ったが
よく考えれば空路があったのだ。しかし
「空路なんか、レーダーに映るしだれか疑問に思わないのか？」
「思ってもかまわないさ、管制官だって俺たちと同じ気持ちなんだろうよ。
いざとなりゃ航空自衛隊の仲間にレーダーを妨害してもらうさ」
そんなことできるのかわからないが、どうやらヘリ輸送は大丈夫そうだった。

「とはいえ、明日の１０時にこの島がなくなることに変わりはない。
ここから空港まで直線距離で行くにしても、７，８時間はかかる。
ゾンビの群れを考えるともっとだ」
「車で行けばいいんじゃね？」
黒田が面倒臭そうに発言した。
「…そうだな。この際、危険は無視して車で行くことにしよう。
ワゴン車２台あれば窮屈だが１４人はおさまるだろう」
高槻の発言に谷川は言った。
「１階に自動車販売店がありますよ。もちろん、モデルの車も展示されてます」
「よし、それでいこう」
「それじゃあ、いまから３時間、ゆっくり休憩してくれ。
深夜１時にスタートしようと思う。仮眠するなら今だぞ。みんな何か食べておけ」
高槻はポンと手をたたいた。おそらく、高槻自身は仮眠をとることはないのだろう。
とはいえ、俺もぐっすり寝むれる心境ではなかった。目の前で人が死に過ぎた。俺は屋上へ向かった。

最近の荒らしは長文がはやってるのか？
他スレでも長文でスレを見にくくさせるオナニー野郎が見受けられるが・・・
スレに書き込んでくれるのはありがたいが、
ちゃんと周りを見ようぜ・・・・・・
冷静になって考えろよ。
ここは特定の人が自己満足だけで書き込むスレじゃないよ。
別スレ立てて読みたい人だけ行けばいいよ。

>>57
んでお前は何様？
俺みたいな文句（笑）言ってる低脳に文句言ってる更なる低脳？

しばらく、文マシだったのに
少しまた乱れてきてるなぁ…
まぁ、推敲もできないしその辺は次回作で生かそう
----------------------------------------------------------------
星がキラキラ輝いている。今日は晴天だ。
ソファーに腰を下ろして空を見上げていた。他の建物も俺たちと同じ発想に至ったかあるいは
電気施設が壊されたのか、明かりがともっている建物はほとんどなかった。
そのおかげで夏目市の中心でありながら綺麗な星が拝めたのだ。
「横、いいかしら？」
俺の返答を待たずに誰かが座ってきた。視線を地上に戻して横を見る。
「山科さん？」
「さくらちゃん…可哀想に」
「あぁ…」
そうだ。山科にとっては親友とも言うべき夙川さくらが目の前で惨死したのだ。
元気いっぱいなはずがない。目の前で恩師が死んだ南と同等かそれ以上のショックを受けているはずだった。

「島本君も…残念ね」
「あぁ…あいつは…」
仕方ないよと言いかけて口をつぐんだ。
仕方がないわけがないからだ。
無理にでも連れてくるべきだったか？頭の中であの時の情景がぐるぐる回る。
「わたしたち…生きて帰れるのかしらね」
横を見ると山科も夜空を見上げていた。俺もそれにならって再び夜空を見上げた。
「生きて帰れるか？じゃない。生きて帰るんだ」
横で鼻をすする音が聞こえた。もしかしたら夜空を見上げたのは涙を見られたく
なかったからかも知れない。俺は何も言わずにずっと星を眺めていた。

>>62
ハァ？テメーがクズだからってそれに注意したらクズになるとかどういう理屈だよ。
お前が日本語を理解できないゆとりなのは分かったから黙って読まさせて頂いてろよ。
ここじゃ小説書きが一番偉いんだよ。で、お前らみたいな文盲は最下層だっての。
自分の立場も理解できないクズは害だから消えてくれ。
つかお前らこそ自分たちでスレ立ててそこで愚痴ってればいいんじゃね？スレっつうかゴミ溜めだけどなw

>>65
自己紹介乙ｗｗｗ
みっともなｗｗｗｗ

とにかく作者じゃないやつは消えてくれ
単発の俺も消えますw

456 ◆T/kdltgIp
↑マジでつまんねえんだよオナニーサルがよっ！
しこってるのはテメエの薄汚いボロ部屋だけにしとけや。

>>60からが新規の分かな？
とりあえず>>63冒頭の言い訳は、さすがにｲﾗﾈと思った。
ここの文が乱れているとか、次回作で生かすとか、完結してから言ってほしい。
今、気にするのなら直せばいいし、出来ないんだったら黙っていたほうがよかったのに。

456 ◆T/kdltgIpは文章考える前に自分がなんでこんな嫌われるのか考えたほうがいいんじゃない？
才能に嫉妬されてるとか馬鹿なことは考えないでね。それだけは絶対にないから
面白くもないし荒れるだけだし、もう来ないで欲しい

>>65
荒らしはご遠慮願います
死んで下さい
あと偉いのは俺でそれ以外がゴミです
読んで保守してやってんだからさくさく書いて投下しろよ

こう書けばこのスレが盛り上がるんですね　わかります　

>>65
一緒にゴミ箱行こうぜご同輩！

>>69
うむ…そういう考え方もあるかな
一応、熱狂的なファンがいるようなので
フォローというか、考えを述べておいた。

-----------------------------------------------------------------
　時計を見る。もうすぐ１時だ。疲れて俺の肩に寄りかかって寝ている山科を起こした。
「山科さん。そろそろ時間だよ。みんなのところへもどろう」
「ん？あ、ごめんなさい。寝ちゃったかしら」
そういうと、山科は眼をこすりながらベンチから立ち上がった。
９階の食堂街にもどるが…様子がおかしい。誰もいないようだ。
噴水エリアの近くへ行ってみた。何やら血痕のようなものが残されている。
屋上にいる間に奴らが？俺は慌ててあたりを見回す。
「くそ」
武器になりそうなものは掃除用のモップしかなかった。
モップを手に取るとおそるおそる前へ進む。
俺の後ろを山科もゆっくりついてきた。噴水の影になってわからなかったが、
相野が血まみれで倒れていた。素人目にもそれが生きてるとは到底思えなかった。
しかし、死因は「奴ら」の仕業とは思えない刺し傷だった。
それに、他のみんなはどこへ行ったのだろうか？考えていると、
後ろから何者かに口をふさがれた。

「むぐ」
くそ、犯人か？
何者かは口をふさいだまま食堂街の大手うどんチェーン店の中にはいって行った。
口をふさいだ『何者か』は高槻だった。
「やぁ、無事だったか。よかった、相野君の亡骸は見たね？」
高槻は小声でそういうと、ゆっくり俺の口から手を離した。
「どうなっているんです？何が何だかわかりません」
俺も高槻にならって小声でそう答えた。
「数十分前の話だよ。黒田って男がいきなりみんなを襲い始めたんだ」
「襲い…なんで？」
「あれだよ」
高槻が指さす方向にはレジカウンターがあり、
その横には６人の顔写真と名前が記された指名手配書が貼られていた。
「奴だ…」
黒田ももれなくそこに入っていた。

お前の話って「くそ」っていう単語が異常に多いよな
なんで？
うんこ好きなの？

糞コテに共通しているな。
他人の言葉に耳を貸さないところがね。
自己中人間の典型。

とりあえずこれ以上ブーメラン増やしたくないので黙秘。

そして物陰からこっそり投下。

デッド・サンライズ

（５０）
食品棟に入った店の者たちは、仲間が待機していると思しき場所に向かった。
「カメラがどんどん壊されてる。
こちらから支援できなくなるが、健闘を祈る！」
監視室からの無線を切って、店の者たちは缶詰売り場にかけつけた。
そこには大量の血がばらまかれており、死体は一人分しかなかった。
その死体は見知らぬ男…たぶん敵だろう。しかし、味方の姿はどこにもない。生きている味方はもちろん、死体もない。
ただ、何かを引きずったような血痕が売り場の奥へ続いていた。
「何があったんだ、こりゃ…？」
店の者たちは、思わず立ち止まった。
周囲に散らばる血痕と弾痕から、ここで銃撃戦があったのは確かだ。
しかし、死体がないのは一体どういうことか。
生きていれば誰かが無線で連絡をよこすはずだし、自分たちが来る前に最後に受けた連絡では、最初に奇襲をかけた部隊の大半は死んだはずだ。
それだけの死体を、最初に応援に行った数人で移動させたとも思えない。
ならば、死体はどこに…？
「敵が証拠を隠すために、移動させたとか？」
一人が言うと、もう一人が首を横に振った。
「いや、それはないだろう。
第一敵は数が少ない、あれだけの死体をこんな短時間で動かせる訳がない。それに、死体がなくても証拠は全然隠れてないぜ」
言われてみればその通りだ。
しかし死体はなくなっている。
「まさか、死体が勝手に動いた訳でもあるまいし…」
そう口に出しかけて、その兵士は口をつぐんだ。
死体が動く、それは今やこの世界で普通に起こり得ることになっている。
多くの者がそれを考えて、背筋に冷や汗を流した。その言いようのない不安を打ち消すように、若い店員が言う。
「嫌だなあ、感染してないのにゾンビになる訳ないじゃないですか！」

（５１）
それもそうだと、店の者たちは安心した。
自分たちはこのショッピングセンターをゾンビからまもるためにバリケードを築き、感染者は発見し次第排除している。
そして今まで、現にこのショッピングセンターはゾンビの侵入を許していない。
だから今ゾンビがショッピングセンターの中で発生することは、彼ら的には有り得ない。
しかしそれでは、死体がなくなった原因は分からない。
「とにかく、行ってみるしかないわ」
店の者たちは首をかしげたまま、血痕を辿って売り場の奥へと踏み入った。

血痕は、しばらく続いていた。
途中からはもう血の量が少なくなってかすれてしまい、目をこらさないとたどっていくのも一苦労なくらい薄くなった。
それでもたどり続けて、店の者たちはいつの間にかベランダに出ていた。
暖かい日の光が、さあっと降りかかる。
白く照らされたベランダの一角に、パラソルに紛れてチラリと人影が見えた。
「あ、あそこに誰かいるわ！」
店員の一人が発見して駆け寄った。
あの制服は間違いなく、このショッピングセンターの店員だ。
近付くにつれ、その人影は奇襲をかけた部隊の応援に行った、若い女だということが分かった。放心したように、太陽を見上げている。
その制服は、よく見ると恐ろしいほど血に染まっていた。
敵の攻撃に遭って、命からがらここまで逃げてきたのかもしれない。
出血で消耗しているのか、目はうつろで半分閉じている。手足は重力に任せたままだらりと下げ、肌は血の気を失って青白い。
ふいに、彼女が人の気配に気づいて振り向いた。
「大丈夫、助けに来たの！」
喜んで駆け寄る同僚に向かって、彼女もふらふらと歩き出した。
表情はうつろなままだが、同僚であることを認識できたのだろう。両手を広げて、ジョギングのような速さで走り寄る。
程なくして、二人はお互いの腕の中に飛び込み、抱きしめあった。

（５２）
「ああ、良かった！
生きていたのね」
同僚の店員は、感無量の喜びとともに彼女の背中に腕を回した。
彼女もそれに応えるように、同僚の背中に腕を回す。しかしそれは親愛に満ちた行為とは思えないほど乱暴で、強い力がこもっていた。
「やだ、どうしたの…ちょっと、苦しいわ…」
戸惑って身じろぎする同僚のことなど気にもとめず、彼女は静かに口を開いた。
そして、薄地の制服の上から肩にキスをし、歯を立て、肉をえぐり取った。
「きゃあああ！！！」
空気を引き裂く悲鳴が、ベランダに響き渡った。
助けに行った同僚の制服が、みるみる流れ出る血で赤く染まっていく。同僚は反射的にもがいたが、彼女は手を放してくれず、二人で床に倒れこむことになった。
その拍子に彼女の口が、同僚の肩から顔へとずれる。
血塗られた歯が、同僚の見開かれた目にくいこみ、まぶたと一緒に噛みちぎる。
その瞬間、同僚はあまりの激痛に意識を手放した。
店の者たちはその悪夢を、ポカンと口を開けて見ているしかなかった。
目の前で起こっている事は、冷静に考えればすぐ分かることだ。
仲間の一人がゾンビになり、別の仲間を食い殺している。ならば解決の方法は一つ、ゾンビになった仲間を殺し、食い殺された方も頭を撃ち抜くことだ。
しかし、店の者たちは動けなかった。
（馬鹿な、有り得ない…！）
ゾンビの侵入を許していないのにゾンビが発生する訳がない。
これは何かの間違いだ、きっとそうに違いない。
そうして戸惑っている間に、また新たな悲鳴が上がる。後ろの方でその騒ぎを見ていた仲間が、どこからともなく現れた別のゾンビに噛まれていた。
そのゾンビは、カナダ防衛庁の制服を着ていた。
店の者たちは状況が分からないまま、阿鼻叫喚の地獄に包まれていった。

「でも、検挙済みって書いてありますよ？」
「混乱に乗じて何らかの方法で逃げてきたんだろう」
アイランドシティ内に刑務所はない。ということは取り調べの最中に逃げてきたと
いうことだろうか？俺はつくづくアイランドシティの警察官は相野を含めて大馬鹿
だと思った。
「既に相野くんと南という女性、それに江住という女性が殺害されている。やつは凶悪連続殺人犯のようだ」
「高槻さんはそれを止められなかったんですか？」
「無茶言うな。黒田は船戸さんを人質にとってる。手出しはできない。今頃奴は
１階の車販売店に行ってるはずだ」
店の前に大谷が現れた。

「高槻さん。いるかい？早く行かないとまずいよ。
どうも黒田はバリケードをぶち破ってそのまま逃走するつもりみたいだ。
壊れたバリケードからゾンビが入ってきてしまう。
並河君が説得してくれているようだが…ぐふぉあああああああああああ」
いきなり大谷が何かに押し飛ばされ多様に店の前から姿を消す。
「くそ」
高槻はそう言うと店を飛び出した。俺もそれに続く。
「！これは…」
相野が大谷の首をかじりとっていた。
大谷は血が噴出して体がぴくぴく痙攣している。もう助からないだろう。しかし、なぜ相野が…
「相野は感染してたのか？」
「わからん！でももうこいつは相野くんじゃない！」
そういうと高槻は銃で相野の頭を吹っ飛ばした。
相野は食品模型が展示されているウィンドウに頭から突っ込んだ。が、すぐに起き上がってきた。
「一度死んだら死なないのか？」
「どうなっているのかサッパリ。とにかくここを離れよう！」
幸い、ゾンビと化した相野の動きは鈍く
一生懸命ウィンドウガラスから出ようともがいている間に俺たちはエスカレーターを駆け降りて行った。

-------------------------------------------------------------
やっと133枚中55枚まで来たか…
前回投下よりはさすがに先まで来たかな

つまりガキなんだよな。なんつーか根本的に
そこで偉そうにしないで「ご指摘どうもっス」とかいっとけば波風立たないんだよ。内心どう思ってようが表向きはな
極端な話、無視したっていい。ただ、そういう対応だけは利口だとは思えないね
頭下げたりするのが負けだと思ってんじゃないのか？
プリニーみたいに大人の対応してみたらどうだい
てかプリニーは余計なこと言うなって。無視すんならガン無視しといたほうがいいよ、飛び火すると面倒だろ

だれ宛？

>>78
最初は研究者の視点だけかと思いましたが、ここまでゾンビﾓﾉらしくなるとは。
今後の展開にも期待しています。

>>84
どうやら本物の作者さんみたい……。
正直、あっけなく死ぬキャラが続くのもどうかと思います。
こうすればいいのでは？　とか思いましたが続きとして書かれていることかもしれないので自重しときます。
すでに完成していて、直すことも出来ないのであれば尚更ですし。

とりあえずは、作者さん方の投下に感謝。


しかし作品の投下があったのに乙もせず、叩くことばかりに夢中とは……それが利口な大人とやらですかｗ
意図的に煽っていた456氏を弁護するつもりはない。
けど、要は「謝罪させたい。それでも許さずに消えてもらうけどなｗ」ってとこだろ？
偉そうとか書いちゃってるけど、どっちもどっちだよ。

>>87
79人もでるから
次々に退場させないとね^^；

生き残りは「出る」から誰が生き残るのか
そういう視点で見るのも一興かと


まぁ、この変な空気というかギスギスした感じは
君も含めてスレ全員の責任なわけで神経質にならずに
荒らしさんは荒らしさんとして楽しめばいいんじゃないかな？
俺が気になるのは読者サイドより、他の作者さんだなぁ
俺はすでに出来上がったものを投下してるだけだからいいけど
この変な空気のせいで、作品が「劣化」してる人がいるとしたら
当事者の一人として申し訳なく思う…

>>83

ほらな、また「くそ」って使ったろｗ

こいつの話で緊迫感を表したい場面では高確率で「くそ」がでてくるからｗ

まあボキャブラリーが貧しいんだな

------------------------------------------------------------------
　１階は地獄絵図と化していた。
入口エントランスが見える位置に隠れる。
エントランスの横には車の販売店がある。
黒田は船戸に刃物を突き付けながらジリジリと車販売店のほうへ向かっている。
黒田の後ろでは南が倒れていた。南の周りは赤い液体で覆われている。
死んだ連中以外の面子は俺と高槻を除きみんなエントランスで黒田と対峙していた。
入り口ドアは家具でふさがれているがすでに外からうめき声のようなものが聞こえていた。
「おい、黒田さん。馬鹿な真似はよすんだ」
並河の懸命の説得はまったく意味を成してなかった。
「こんな事態だからポリからは逃げられたが、
お前らと一緒に救助されると本土に渡っても捕まっちまうからな。
俺はここで死んだことにしておきたいんだよ」
黒田は下品な笑みを浮かべながら言った。

>>89
もう一回でるぜ？^^
-----------------------------------------------------------------
「それに、殺人は俺の癖でもある。
こんな事態だし、ま、交通事故にでもあったと思ってあきらめな」
そういうと、黒田は自動車販売店の横の地下へ続く通路へのバリケードを壊した。
「くそ」
地下は封鎖していない。
案の定、地下に集結していたゾンビがわらわらと１階エントランスに入り始めていた。
最悪な事態だ。だが、俺はもっと最悪なものを目にした。
血まみれで横たわっている南がすっと起き上がった。
黒田の背後で倒れていた南の異変に黒田は気付かない。
説得を続けていた並河は当然気が付き息をのんだ。
「どうした？死ぬのがそんなに怖いか？」
黒田は勘違いした発言を繰り出す。
「ま、今後は正体でも変えて新たに殺人を楽しませてぇあああああああ」
南が黒田の肩に噛みついた。船戸はそのすきをついて黒田から離れる。
「このあまぁあああ」
黒田が肩に噛みついて離れない南を振り回す。
「今だ！行こう」
谷川が自動車販売店のドアに鍵を差し込んだ。
デパート関係者だけあってどこかから鍵を失敬したらしい。
後ろには既に何体かゾンビが集まり始めていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　 　 　 　 　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　 　 　 　 　 　 　/
　￣｀`ヽ、　　　　　　　/
　　　　　 ｀`‐、　 　 　i
　　　　　　　　｀ヽｨ'⌒ヽ.,_
　 　 　 　 　　 　　ﾄ_,__,..>'｀`ｰｧ‐''´了しかし、そこに颯爽とカメムシが！！！！！！！！！
　　　　　　　　　　ﾉ:;,.,r-‐'´￣_r'´ /iカメムシガス全力噴射！！！
　　　　　ｰ､r‐ｧ‐'-‐'´__,..､‐_,.､-‐ｲ/ !たちまちゾンビは塵になって行ったのだった
　　　　　　　そ‐、二_､-‐'´　　　 .!　ﾄ、
　　　　　　 　　　>、 ヽ、　　　　　|　 i. i_
　 　 　 　 　 ,.r'／!ヽ　 ｀ヽ、　　　! 　〉.ﾄﾐ
　　　　　　　iｨ´　 /、ヽ、　 ヽ、　j-<　 ! i!
　　　　　　　!i 　 /∧　ヽ｀ｰ'´!｀‐' ｀ヽ.ﾉ. !i
　　　　　　_.」>　!.i　 ヽ、　 ./ 〈ヽヽ.ｰ.i!　!i
　　　　　r'´　　 i.!　　　｀ヽｨ.く ヽヾ､｀ﾉ　!i
　　　　　 　 　 　!i　　　　　｀‐-､.,_／.　 tゝ
　　　　　　　　　 !i
　　　　　　　　　 i !
　　　　　　　　　 〉!
　　 　 　 　 　　t/

>>91

また「くそ」ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!

>85
>つまりガキなんだよな。なんつーか根本的に
失礼ですが、貴殿もそういう事書いてる時点で「ガキ」ではないでしょうか？
不満を持つのは自由ですが、波風立てる他人をガキと批判するならば、まずご自身が襟を正すべきではないでしょうか？
さしでがましい事を申し上げて失礼いたしました。

456ｊは投稿が早くて良い。
じゃんじゃん喰われてしまえ。
でもこのスレで一番面白かったのは>>92ｗｗｗ

>>94
あー、安価打たんで物書いて悪かったな。>>85はみんなのアイドル456様宛だ
アンタ丁寧な口調なら煽りにならないとか思ってるタイプだろw
差し出がましいと思うなら黙ってろ。余計に荒れるんだよ
言いたいことは山ほどあるけど荒れないように黙ってる連中に対して申し訳ないと思え
俺やお前みたいに思いつくまま吐き出すのは簡単なんだよ。ただ大抵ろくなことにならねえ

>>88
>まぁ、この変な空気というかギスギスした感じは
>君も含めてスレ全員の責任なわけで神経質にならずに
>荒らしさんは荒らしさんとして楽しめばいいんじゃないかな？
>俺が気になるのは読者サイドより、他の作者さんだなぁ
>俺はすでに出来上がったものを投下してるだけだからいいけど
>この変な空気のせいで、作品が「劣化」してる人がいるとしたら
>当事者の一人として申し訳なく思う…

よりによってアンタがそういうことを言うかね
そうやって荒らしをおちょくって楽しんでるのは勝手だが、そのせいで気分を害してる大多数の人間にとっては逆効果だぞ
悪戯にどんどん反乱分子作って回るなよ。意図的に荒らしてるのと同じだろ
もういい加減黙ってろよ。余裕見せてるつもりなんだろうが迷惑にしかなんねえよ
つか完全に分かっててやってるよな
ここまで書いて思ったんだが、どうせなら縦読み仕込んでおけばよかったな。今さらめんどくせえからやらんけど

>>88
次々に退場させるのはいいんですが、その方法がワンパターンというかね？
せっかく登場人物が多いのに、もったいないなぁと。
生き残りの再登場も、そのキャラの印象が強く残っていてこそではありますまいか？

あと、スレの ふいんき(ry は書き込む人に左右されるので、そういう意味では書き込みした全員の責任だと思う。
でも、その責任が均等なわけではないと思いますよ？

それと、（あなたを含めた）荒らしさんは荒らしさんとして楽しめばいいという考えと、他の作者さんに申し訳ないって思いは矛盾していませんか？



まぁそれはそれとして、投下乙でした。

作品そのものへの評価は批評する場ではないからさて置き、と前置きします
それに起因する叩きも同様です

456さんが一方的に叩かれてるだけならともかく、ここ最近の流れを見ると少し目に余る言動が増えてないかと
これだけ口汚く罵声を浴びせられたり、連日粘着されてれば我慢も限度があるとは思うけど…
ただ、目立てば（評価を得る側になれば）何かしらの不利益を被るのも当然の場だと思うので、それは税金みたいな感じかなと
それに、全ての作者さんが叩かれているわけではないというのも、事実としてあります
ご自分でも言ってるように、煽り返して楽しんでいるようなので、半分くらいは456さんの責任だといっても過言ではないかなあと
いちいち煽り返さなければ、こんなになってないんだしね
強がり的な意思表示なのか売り言葉に買い言葉なのかは分からないけれど
本心はどうであれ、発信した言葉にそれなりの責任が発生すること
言葉がそういう怖いものだと言うことは、仮にも作品書いている立場ですから、あえて私が言うことでもないですよね
これでは「常に話題になっていたいマッチポンプ的な手法」と揶揄されてもしょうがないですよ
先にやったのはどっちだとか、やられたからやり返したとか、それじゃ子供の理屈にしかなんないし…

他の作者さんにとっては書き込みづらい空気を延々と蔓延させられているわけですし、悪いと思うなら控えませんか
荒しに反応する人も荒しと言いますし、ここらですっぱりとやめにしませんか
作品投下するだけで何も言うな、とは言わないけど、少なくとも火に油を注ぐのは感心しないです
他にも作品投下する人がいて、それを読む人がいて、もしかしたらこれから作品書いてみようかなと思ってる人もいるかもしれない
そういう自分と叩いている人以外の人のことも、もう少しだけ気に掛けて欲しい
それに、作者がいつまでもこういう態度だと、作品まで歪んで見えてしまう…
他人の口を塞ぐのは難しいけれど、自分の耳を塞ぐのは簡単ですよ

>>97
いやー、黙ってろ派と黙るのはよくない派がいるようで
最初は黙っていたんだけど、どうもそれがファン君の怒りに火をつけたようだｗ
もう、止められんだろ？

>>98
うーん
ゾンビ物でゾンビにやられる以外の退場ねぇ
とりあえず、ここまでの退場パターンは
・ゾンビにやられる
・親しい人の元に残る
くらいか
このあともう一パターンでてくるけど…
あまり印象が薄い人は再登場しないから大丈夫！
…とはいえんけどいったん退場した人はほとんど出てこない
少々、アンフェアではあるけど名前とキャラクターが結びつきやすいようにしてる
前スレでも言ったけど、モデルとなってる芸能人や有名人とか漫画のキャラとか
いるので、それと結び付けられれば少しだけ読みやすくなるかもしれんけど…

余談だけど、桜島が首謀者と紹介したけど
実は79人中78人の名前には共通点があって
残り一人の仲間外れだけラスボスなんだよなぁｗ
たぶんわからんと思うけどｗｗｗ

>>99
そう思うなら、君も協力しないとね^^

----------------------------------------------------------------------

ドアを開くと谷川は一直線に業務用ロッカーに駆け寄る。
「あれを使いましょう！」
そう言って船戸が指さした車は７人乗りのワゴン車だった。
「誰か運転できるか？」
「その車のカギはここにあります！」
ロッカーをあさっていた谷川は鍵をこちらに投げた。
俺がそれをキャッチする。
「俺が運転する」
俺は高槻に鍵を渡すと高槻は運転席に乗り込んだ。
俺も後部座席のドアを開けようとした。
と、そのときすごい力でドアから引き飛ばされた。
黒田だ。すでに右腕を失っているのにまだ生きていた！
「しねぇえええええええええ」
左手に持っていたナイフを俺に向かってつき下ろす。
万事休す。走馬灯が流れると思ったが脳内で流れたのはマリオがやられる時のＢＧＭだけだった。
しばらくして、自分がまだ生きてることに気づく。
恐る恐る目を開けるとそこには…

「藤阪さん」
藤阪が俺の身代りにナイフに飛び出してきたのだ。
パンという破裂音がして黒田が吹っ飛ぶ。
運転席の窓から高槻が銃を撃ったようだ。
藤阪は口から血を垂らしながら俺に話しかけてきた。
「ボウズ…生きるんだ。好きな人のために…」
そういうと、藤阪は息を引き取った。
「おい！早く乗るんだ！」
運転席から高槻が叫ぶ。すると、並河が飛び出してきた。
「あれは…」
視線は俺をとらえずに俺の背後のなにかをとらえている、
「八木さん！無事だったのか！」
並河は白い服にかわいい熊の絵の描かれたエプロンの介護士風の女に駆け寄って行った。
白い服は血や泥でずいぶん汚れていて、八木は伏し目がちにゆっくりこちらへ歩み寄ってきた。
並河が八木と抱擁する。
「よかった。無事で」
抱擁した並河には見えてなかったが、ワゴン車にいる連中や俺の視界からははっきり見えた。
八木の眼は死んでいた。
「離れるんだ！並河君！」
高槻の叫びもむなしく、並河の首は八木によって噛みちぎられた。
並河は声もなく床に崩れ落ちる。
「くそ、もう駄目だ。車を出すぞ！」
高槻の声で我に返った俺は既にみんな乗り終えたワゴンに乗り込みドアを閉めた。
車を発車させるとバリケードを車で突っ切りそのまま徳光デパートの外に出た。
「並河さんまでやられるなんて」
船戸が沈痛な面持ちでそうつぶやいた。

読む方としては名前がごっちゃになるんで名前貼っとくわ
【人名】
主人公…主人公　
国松知事…？
木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
桜島栄子…首謀者
長尾明…ラグビー部主将　
朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
島本洋介…サボリ屋
鷹取たつみ…医学部
夙川さくら…島本洋介の恋人
夙川英輔…さくらの父　開業医
夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
山科由香…夙川さくらの友達
吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
立花怜子…司法書士
生瀬忠雄…弁護士
郡山貞也…夏目交通社　車掌
藤阪健吾…７２歳
高槻守…烏丸県警　特殊隊員
長池勉…鳥丸第６小学校６−２
南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

相野宗助…通報受信センター勤務
並河大輔…藤阪の介護士
八木洋子…並河の同僚
長谷智紀…陸上自衛隊
谷川貞治…徳光デパート職員
黒田庄…連続殺人犯
船戸栄子…夏目市立アイランドシティ図書館職員
大谷日丸…料理評論家
江住真紀…烏丸女子大学　英文学科在籍

星田英由…藤澤大学クレー射撃部部長
稲原純二…クレー射撃部部員
黒江来縁…籠城場所のオペレーター
守山幸助…ラグビー部　見回り部隊
石部太郎…ラグビー部　見回り部隊
志賀文義…ボクシング部　見回り部隊
堅田洋一…ボクシング部　見回り部隊
綾部たか子…出入り口監視
高津真理…出入り口監視
石原麻里子…出入り口監視
加茂三郎…主人公のゼミの先生
加古川清一郎…医学部教授
白浜浩一…医学部教授
南部（みなべ）祥太郎…医学部準教授
小泉大和…医学部助手
曽根竜夫…医学部助手
串本さなえ…医学部助手
椿春子…医学部助手
明石憲太…バスケ部主将
長柄光太郎…藤澤大学院生
奈良京子…主人公のゼミ同級生
草津邦介…院生

サンクス
>37-40にも貼られてるので
ぜひ活用ヨロ

今宮怜子…桜島の友人
矢野聖丸…アイカ交通バス運転手
竹原佳奈美…おばさん三人衆
中畑加奈子…おばさん三人衆
岡山静子…おばさん三人衆
神辺英一…サラリーマン
倉敷三郎…教師
常山いずえ…教師
瀬戸健也…町工場勤務
伊部達郎…派遣社員
林野ますみ…主婦
バラーク小浜…黒人
藤井毅…ファイナンシャルプランナー
桜井義則…ブルー　烏丸県警　ショッピングセンター前派出所勤務巡査長
塩屋清十郎…イエロー　ショッピングセンター　館長
米原由紀夫…レッド　神父
岸部五郎…オレンジ　民間駐車監視員
長居英和…グリーン　サッカー選手　
西宮いて子…ピンク　精神病患者
久宝寺優子…藤井の婚約者
船岡将…ゲームショップ店長
桂川弥子…上狛探偵事務所　助手
上狛月男…探偵
久米田寛…社会派コメンテイター
日根野草太…ショッピングセンター警備員
現79人　目標７９人

おおやっと全部貼れたわ
名前覚えらんない人もいるしこれくらいはおｋだよな

なんか腹へってきたわｗ

>>101
協力しろって、つまり余計なこと言うなってことですか？
それならそれで構わないけれど、あなたも荒れるようなことを言わないでくださいね
少し書いてみようかなと思ったけど、こんな空気じゃもういいや…
456さんだけ残して別スレに行きたい感じです、なんか…

>>110
どんなけ幼稚なんだよ…

凄いブーメランが拝見できると聞いてきましたｗ

　結局、７人乗りのワゴンには俺、朝霧、鷹取、山科、高槻、谷川、船戸の７人だけとなってしまった。
運転している高槻がカーナビを見ながらみんなに話しかる。
「ここから空港までの最短距離は南区商業地域を抜けて西区学校エリア。
ちょうど藤澤大学の付近を通り抜けて空港エリアに行くのが一番の最短ルートになる」
藤澤大学…思えば、奴らはそこから出現し始めたのだ。
発生源を通り抜けていくのは危険に思えた。
「藤澤大学の近くを通るなら提案があるんですが」
と唐突に朝霧が言い出した。
「なんだ？」
「僕はクレー射撃部なんですが、クレー射撃に使う拳銃が部室に保管されているんです。
もちろん、法律にのっとって厳重に保管されていますが鍵のある場所は
知ってます」
高槻はしばらく黙っていたが
「よし、警察に乗り込んで拳銃奪うよりは危険は少ないだろう。そこに寄ろう。」

「みんなにクレー射撃の銃の使い方を教えてやってくれ。」
ドン、車がゾンビを引いた。ゾンビはボンネットにしがみついている。
そのゾンビは小学生の長池だった。蛇行運転をして長池を振り落とした。
振り落とされた長池は電柱にぶつかりグシャっと嫌な音をたててつぶれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　 　 　 　 　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　 　 　 　 　 　 　/
　￣｀`ヽ、　　　　　　　/
　　　　　 ｀`‐、　 　 　i
　　　　　　　　｀ヽｨ'⌒ヽ.,_
　 　 　 　 　　 　　ﾄ_,__,..>'｀`ｰｧ‐''´了しかしよく見ると、潰れたのはカメムシだった
　　　　　　　　　　ﾉ:;,.,r-‐'´￣_r'´ /i臭いがゾンビに襲い掛かる！！！
　　　　　ｰ､r‐ｧ‐'-‐'´__,..､‐_,.､-‐ｲ/ !カメムシの渾身の最後っぺ！！！
　　　　　　　そ‐、二_､-‐'´　　　 .!　ﾄ、ゾンビどもは粉となり朽ち果てたのだった
　　　　　　 　　　>、 ヽ、　　　　　|　 i. i_
　 　 　 　 　 ,.r'／!ヽ　 ｀ヽ、　　　! 　〉.ﾄﾐ
　　　　　　　iｨ´　 /、ヽ、　 ヽ、　j-<　 ! i!
　　　　　　　!i 　 /∧　ヽ｀ｰ'´!｀‐' ｀ヽ.ﾉ. !i
　　　　　　_.」>　!.i　 ヽ、　 ./ 〈ヽヽ.ｰ.i!　!i
　　　　　r'´　　 i.!　　　｀ヽｨ.く ヽヾ､｀ﾉ　!i
　　　　　 　 　 　!i　　　　　｀‐-､.,_／.　 tゝ
　　　　　　　　　 !i
　　　　　　　　　 i !
　　　　　　　　　 〉!
　　 　 　 　 　　t/

長池がわからない人のために

主人公…主人公　
国松知事…？
木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
桜島栄子…首謀者
長尾明…ラグビー部主将　
朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
島本洋介…サボリ屋
鷹取たつみ…医学部
夙川さくら…島本洋介の恋人
夙川英輔…さくらの父　開業医
夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
山科由香…夙川さくらの友達
吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
立花怜子…司法書士
生瀬忠雄…弁護士
郡山貞也…夏目交通社　車掌
藤阪健吾…７２歳
高槻守…烏丸県警　特殊隊員
長池勉…鳥丸第６小学校６−２
南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

カメムシ…ゾンビに対抗できる唯一の蟲

>103
キチガイめ！
ずうっと前から全員の名前を貼る事が叩かれていたのに、貼るなんて異常だ！
キャラの設定が分からなくなって、ストーリーの理解に支障をきたしても、一旦「何十人もの設定を貼るのは無意味」と言われた以上、それに従うのがスレのルール。
従えないのなら、スレから出ていけ！

俺もちょっとわからなくなってきたから俺ように張っとく
気にしないでいいから俺ように確認のためだし
【人名】
主人公…主人公　
国松知事…？
木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
桜島栄子…首謀者
長尾明…ラグビー部主将　
朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
島本洋介…サボリ屋
鷹取たつみ…医学部
夙川さくら…島本洋介の恋人
夙川英輔…さくらの父　開業医
夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
山科由香…夙川さくらの友達
吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
立花怜子…司法書士
生瀬忠雄…弁護士
郡山貞也…夏目交通社　車掌
藤阪健吾…７２歳
高槻守…烏丸県警　特殊隊員
長池勉…鳥丸第６小学校６−２
南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

これも俺用ってことにしといて
星田英由…藤澤大学クレー射撃部部長
稲原純二…クレー射撃部部員
黒江来縁…籠城場所のオペレーター
守山幸助…ラグビー部　見回り部隊
石部太郎…ラグビー部　見回り部隊
志賀文義…ボクシング部　見回り部隊
堅田洋一…ボクシング部　見回り部隊
綾部たか子…出入り口監視
高津真理…出入り口監視
石原麻里子…出入り口監視
加茂三郎…主人公のゼミの先生
加古川清一郎…医学部教授
白浜浩一…医学部教授
南部（みなべ）祥太郎…医学部準教授
小泉大和…医学部助手
曽根竜夫…医学部助手
串本さなえ…医学部助手
椿春子…医学部助手
明石憲太…バスケ部主将
長柄光太郎…藤澤大学院生
奈良京子…主人公のゼミ同級生
草津邦介…院生

>>118
別にいいだろこのくらい
名前わからない人がいるなら表も必要

なんか張るのさえ面倒な内容な・・・いや、これも俺用
相野宗助…通報受信センター勤務
並河大輔…藤阪の介護士
八木洋子…並河の同僚
長谷智紀…陸上自衛隊
谷川貞治…徳光デパート職員
黒田庄…連続殺人犯
船戸栄子…夏目市立アイランドシティ図書館職員
大谷日丸…料理評論家
江住真紀…烏丸女子大学　英文学科在籍

どうにも平行線な気がしてきた…
専ブラ使っててもう読みたくない人はNGしちゃうといいかもね
トリップはもちろん、登場人物の3レスも各一人ずつ登録しておくと貼られたときにあぼーんできるのかな

クレー射撃は拳銃ではやらないぞ？

>121
本人乙！
このスレはテメェのオナニー設定を何度も貼るためにあるんじゃネェ！
クソが！

別に本人じゃねえーよ
必要な人がいたから必要なモン貼っただけ

今の人類の科学をもってすれば、知力がほんどなく人肉だけを求め、噛まれたら感染とかありがちなゾンビを作り出すことは可能なの?

>126
そんなに耳まで真っ赤にして捏造しなくてもいいんだよ？
まったく、このスレの質も落ちたもんだな。
ただ設定だけズラズラとかいておけば作品になってると思ってるイタイ奴がいるなんて。

いいか？　もう一度言うぞ。
何十人もの設定を書く事は、このスレでは否定されてコテンパンに叩かれることなんだ。
だからそれをやったお前は叩かれるべき存在＝カス＝荒らし。
とっとと出ていけ！　ＲＯＭもすんな！

無理でしょ

129は127あてね

>>128
>>何十人もの設定を書く事は、このスレでは否定されてコテンパンに叩かれることなんだ。


お前の自演だろｗお疲れさまｗ
そんなに嫌ならお前自身が出てけば？

【人名】（◎は死亡キャラ）
主人公…主人公　
国松知事…？
◎木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
桜島栄子…首謀者
◎長尾明…ラグビー部主将　
朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
島本洋介…サボリ屋
鷹取たつみ…医学部
夙川さくら…島本洋介の恋人
◎夙川英輔…さくらの父　開業医
◎夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
山科由香…夙川さくらの友達
◎吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
◎溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
◎立花怜子…司法書士
生瀬忠雄…弁護士
◎郡山貞也…夏目交通社　車掌
◎藤阪健吾…７２歳
◎高槻守…烏丸県警　特殊隊員
長池勉…鳥丸第６小学校６−２
◎南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
◎武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

（◎は死亡キャラ）
相野宗助…通報受信センター勤務
並河大輔…藤阪の介護士
◎八木洋子…並河の同僚
◎長谷智紀…陸上自衛隊
◎谷川貞治…徳光デパート職員
黒田庄…連続殺人犯
◎船戸栄子…夏目市立アイランドシティ図書館職員
◎大谷日丸…料理評論家
江住真紀…烏丸女子大学　英文学科在籍

（◎は死亡キャラ）
星田英由…藤澤大学クレー射撃部部長
◎　稲原純二…クレー射撃部部員
◎　黒江来縁…籠城場所のオペレーター
◎　守山幸助…ラグビー部　見回り部隊
石部太郎…ラグビー部　見回り部隊
◎　志賀文義…ボクシング部　見回り部隊
◎　堅田洋一…ボクシング部　見回り部隊
綾部たか子…出入り口監視
高津真理…出入り口監視
石原麻里子…出入り口監視
◎　加茂三郎…主人公のゼミの先生
加古川清一郎…医学部教授
白浜浩一…医学部教授
◎　南部（みなべ）祥太郎…医学部準教授
◎　小泉大和…医学部助手
◎　曽根竜夫…医学部助手
串本さなえ…医学部助手
椿春子…医学部助手
明石憲太…バスケ部主将
長柄光太郎…藤澤大学院生
奈良京子…主人公のゼミ同級生
草津邦介…院生

（◎は死亡キャラ）
◎今宮怜子…桜島の友人
矢野聖丸…アイカ交通バス運転手
◎竹原佳奈美…おばさん三人衆
◎中畑加奈子…おばさん三人衆
◎岡山静子…おばさん三人衆
神辺英一…サラリーマン
◎倉敷三郎…教師
◎常山いずえ…教師
瀬戸健也…町工場勤務
伊部達郎…派遣社員
林野ますみ…主婦
バラーク小浜…黒人
◎藤井毅…ファイナンシャルプランナー
桜井義則…ブルー　烏丸県警　ショッピングセンター前派出所勤務巡査長
塩屋清十郎…イエロー　ショッピングセンター　館長
◎米原由紀夫…レッド　神父
◎岸部五郎…オレンジ　民間駐車監視員
◎長居英和…グリーン　サッカー選手　
西宮いて子…ピンク　精神病患者
久宝寺優子…藤井の婚約者
◎船岡将…ゲームショップ店長
桂川弥子…上狛探偵事務所　助手
◎上狛月男…探偵
久米田寛…社会派コメンテイター
日根野草太…ショッピングセンター警備員
現79人　目標７９人

改めて確認すると結構死んだな

草井瓶雄…フリーのカメラマン、その実態は旧帝国陸軍が改造した人間兵器、ゾンビに唯一対抗出来るカメムシマンに変身する

>>◆34mzWemBv2

マジでレスおせええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
PCどうした？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
カタカタ必死ですかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
顔真っ赤にするなよ＾〜＾ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つーか、お前らと違って俺マジで忙しいから＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
こんな事してるヒマねえっての
　
最後に勝利宣言
(・ω・)━(　・ω)━(　　・)━(　　　)━(・　　)━(ω・　)━(・ω・)b ｙｏｕ ｗｉｎ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

スマン、長池抜けてらw

【人名】（◎は死亡キャラ）
主人公…主人公　
国松知事…？
◎木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
桜島栄子…首謀者
◎長尾明…ラグビー部主将　
朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
島本洋介…サボリ屋
鷹取たつみ…医学部
夙川さくら…島本洋介の恋人
◎夙川英輔…さくらの父　開業医
◎夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
山科由香…夙川さくらの友達
◎吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
◎溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
◎立花怜子…司法書士
生瀬忠雄…弁護士
◎郡山貞也…夏目交通社　車掌
◎藤阪健吾…７２歳
◎高槻守…烏丸県警　特殊隊員
◎長池勉…鳥丸第６小学校６−２
◎南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
◎武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

グリーンとピンク逆だったわw

（◎は死亡キャラ）
◎今宮怜子…桜島の友人
矢野聖丸…アイカ交通バス運転手
◎竹原佳奈美…おばさん三人衆
◎中畑加奈子…おばさん三人衆
◎岡山静子…おばさん三人衆
神辺英一…サラリーマン
◎倉敷三郎…教師
◎常山いずえ…教師
瀬戸健也…町工場勤務
伊部達郎…派遣社員
林野ますみ…主婦
バラーク小浜…黒人
◎藤井毅…ファイナンシャルプランナー
桜井義則…ブルー　烏丸県警　ショッピングセンター前派出所勤務巡査長
塩屋清十郎…イエロー　ショッピングセンター　館長
◎米原由紀夫…レッド　神父
◎岸部五郎…オレンジ　民間駐車監視員
長居英和…グリーン　サッカー選手　
◎西宮いて子…ピンク　精神病患者
久宝寺優子…藤井の婚約者
◎船岡将…ゲームショップ店長
桂川弥子…上狛探偵事務所　助手
◎上狛月男…探偵
久米田寛…社会派コメンテイター
日根野草太…ショッピングセンター警備員
現79人　目標７９人

>>135
スレに関係ないこと書くな市ね

>130
無理が通れば道理が引っ込むと思ってるイタイ人ですか？（ｗ
そうだな、ビルの屋上からでも飛び降りて、ボクチンは無敵という無理が通れば、万有引力という道理が引っ込むという事を実証したらどうだ？（ｗ

>>135
わかったぞ！お前この前からカメムシで荒らしているやつだろう！
まんまと見破られたからには出て行ってもらおうか！

スルー検定会場はここですか？

>>140
何いってんの？
頭大丈夫ですか？

つかせっかくトリップNGにぶちこんですっきりしてたってのに、
いい加減にしてくれ。

物語に反映されないような設定の羅列なんぞ興味もわかないし、
正直目障りなだけなんだよな。

設定投下するのは勝手だが、トリップつけろ。
いちいちNGにぶち込むのメドイ。

俺は他の作者のゾンビ小説が読みたいんだ。

じゃあこれで面白くなろうぜ

【人名】
主人公…天才バスケットマン
国松知事…監督
木津孝允…稜南高校監督
桜島栄子…キャプテンの妹
長尾明…バスケ部キャプテン。あだ名はゴリ
朝霧進一…天才ルーキー
島本洋介…天才ポイントガード
鷹取たつみ…眼鏡の副キャプテン
夙川さくら…流川親衛隊
夙川英輔…流川親衛隊
夙川百恵…流川親衛隊
山科由香…栄子の友人
吹田文雄…天才的3ポイントシューター　
大住賢治…番長
溝口鉄平…綾南高校バスケ部キャプテン
立花正志…綾南高校副キャプテン
生瀬忠雄…要チェックや
郡山貞也…桜木軍団
藤阪健吾…桜木軍団
高槻守…メッシュ猿
長池勉…武里高校の誰か
南矢代（サウスアロー）…忠雄の姉。週間バスケットボール編集部員
武田尾介…長尾の幼馴染。柔道部主将

最近読み返したけどスラダン面白いな

よし、じゃあ書いてやる
ゾンビ「うおおお」
ゾンビは144に噛みついた
144「ぎゃああああ。いたい、いたい、おかあちゃーーーーん」
144は涙と鼻水を小便とウンコを洩らした
144「痛い、痛い、痛い、いだいよーーーー、だれかたすけてーーーー」
徹底的に他人まかせの144らしいセリフ
自分で作品を書かず、とにかく他人まかせにした、キモイ144らしいセリフ
ウンコまみれの144をゾンビはバクバクと食べる
いっぱいのゾンビが集まって、144をガブガブと食べる
こうして144はゾンビに食べられてしまいました

【人名】
主人公…天才バスケットマン
国松知事…監督
木津孝允…稜南高校監督
桜島栄子…キャプテンの妹
長尾明…バスケ部キャプテン。あだ名はゴリ
朝霧進一…天才ルーキー
島本洋介…天才ポイントガード
鷹取たつみ…眼鏡の副キャプテン
夙川さくら…流川親衛隊
夙川英輔…流川親衛隊
夙川百恵…流川親衛隊
山科由香…栄子の友人
吹田文雄…天才的3ポイントシューター　
大住賢治…番長
溝口鉄平…綾南高校バスケ部キャプテン
立花正志…綾南高校副キャプテン
生瀬忠雄…要チェックや
郡山貞也…桜木軍団
藤阪健吾…桜木軍団
高槻守…メッシュ猿
長池勉…武里高校の誰か
南矢代（サウスアロー）…忠雄の姉。週間バスケットボール編集部員 ←これ誰だっけ？漫画にいたっけ？

＼カメムシィ！／

>>142
いいえ、ブーメラン競技会場です
しかも自爆者続出ｗ


>>128にて
何十人もの設定を書く事は、このスレでは否定されてコテンパンに叩かれることなんだ。
だからそれをやったお前は叩かれるべき存在＝カス＝荒らし。
とっとと出ていけ！　ＲＯＭもすんな！

と、書き込んできながら……

>>146は、このスレでは否定されてコテンパンに叩かれた某ハザードさんと同じジャマイカ？ｗ
なるほど。初っ端のキ○ガイ発言も、ブーメランですか。そうですか。ｗ

相変わらず、このスレの連中は程度が低いですね^^；

このスレのために真摯な態度をとってた
俺が馬鹿らしいや

なんでも自分の思い通りになると思ってる幼稚なカスと
読書量が少なすぎて物語の把握も出来ない馬鹿

そういやID:n0aGbvII0は、いい奴だ。
>103とかの一覧が貼られた時に、死亡状態がわかるようにしてればなとは思ったが、自分には時間が無かったし指摘もできんかった。
単に貼り付けただけなのは嫌がらせと区別がつかないが、ID:n0aGbvII0のはGJ。

これで作者さんの対応がマシだったら、楽しめたんだろうにねぇ。残念だ

>>151
長文に向いてないね
キミ

連投すまないが、書き込んでみたらスッゲェブーメランが投げられてて、しかも見事な自爆っぷりだったのにﾌｲﾀｗｗ

>>153
まぁ、そう気にするな
いまからちゃんと本を読んでいけばいいよ

くそっ！ちょっと馬鹿にしたつもりで自分のためっていいながらコピペ張って
めんどくさくなったから洒落こわまとめ読んでる間に
俺の希望したように荒れてるとか
お前ら、俺が参加できなかったじゃねえか！

いいぞ　もっとやれ

テスト

お前らホントに馬鹿だなあw
でも嫌いじゃないぜ

主人公…主人公　
国松知事…？
◎木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
桜島栄子…首謀者
◎長尾明…ラグビー部主将　
朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
島本洋介…サボリ屋
鷹取たつみ…医学部
夙川さくら…島本洋介の恋人
◎夙川英輔…さくらの父　開業医
◎夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
山科由香…夙川さくらの友達
◎吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
◎溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
◎立花怜子…司法書士
生瀬忠雄…弁護士
◎郡山貞也…夏目交通社　車掌
◎藤阪健吾…７２歳
◎高槻守…烏丸県警　特殊隊員
◎長池勉…鳥丸第６小学校６−２
◎南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
◎武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師


これ首謀者って最初に書かない方がよかったんじゃあるまいか？

ごめんねwwww母ちゃんバカだからwwww
456の駄文なんて1レスたりともマトモに読んでなくてごめんねwww
主人公に死亡マークつけなかっただけでも褒めてくれよwwww
俺にないのは読解力じゃなくて忍耐力かもしれんw
ごめん俺にはあんなもの低レベルすぎて読めねぇw

「みんなにクレー射撃の銃の使い方を教えてやってくれ。」
ドン、車がゾンビを引いた。ゾンビはボンネットにしがみついている。
そのゾンビは小学生の長池だった。蛇行運転をして長池を振り落とした。
振り落とされた長池は電柱にぶつかりグシャっと嫌な音をたててつぶれた

だぜ？推古が足らねぇとかそういう次元じゃねえwww
中学生の頃書いてた黒歴史小説並みの文章力ww
ドン、車がゾンビを引いたwwwねーよwww
せめて「轢いた」にしろよとかそういう問題でもねえwwwある種の才能に溢れすぎw
こんな低レベルな文章にお前ら良く付き合ってられるな

てか、456はいつ真摯な態度を取ったのか甚だ疑問なんだが
横柄な態度なら常に取ってるけどな
それとも「真摯な態度」という意味を知らないのか
からかい甲斐があって楽しい奴だからもっとがんばれwwwがんばれwww

>>158
俺も書いてからしまったとおもったｗ
もとは、その表は貼る予定じゃなくて
俺が書くときに「いまはこいつは死んでるな」とか
メモするときに使ったものをそのまま貼っちまった…
ただ、首謀者自体はもうあと数ページ、物語の3分の2時点で
出てくるからそんなに痛くはない
ちなみに、人物名は出てきた順だから首謀者は既に
文章中には登場してる

もう何がなんだか

とにかくゾンビ小説を書いてくれ
それが俺に必要だ
俺を含めて外野は死ね

>>160
もうNG登録します、さよなら

惨い・・・・
いくら2chが便所の楽書きとはいえ、これは惨すぎる・・・・
反吐がでるわ。

小説だけ書いてくれりゃいいよそれで。
それを読みに来てるだけだからさ、荒らしもROMの大多数はスルーしてるんだから

>144
おい池沼！　>>149を読んだか？
つまりオメーが希望した事ってのは、このスレじゃ間違ってるんだよ！！！！
分かったんなら回線切って首釣ってゾンビになれ！ヴォケ！！！！

>160
言い訳ウザっ、ここはテメーの日記でもチラシの裏でもねーんだよ！！！！くそっっっ
ゾンビより腐った脳みそなんてとっとと捨てちまえヴォケ！！！！

これまでのまとめ

主人公…主人公←なんて名前だっけ？　
国松知事…？
◎木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
桜島栄子…首謀者
◎長尾明…ラグビー部主将　
朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
島本洋介…サボリ屋
鷹取たつみ…医学部
夙川さくら…島本洋介の恋人
◎夙川英輔…さくらの父　開業医
◎夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
山科由香…夙川さくらの友達
◎吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
◎溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
◎立花怜子…司法書士
生瀬忠雄…弁護士
◎郡山貞也…夏目交通社　車掌
◎藤阪健吾…７２歳
◎高槻守…烏丸県警　特殊隊員
◎長池勉…鳥丸第６小学校６−２
◎南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
◎武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

相野宗助…通報受信センター勤務
並河大輔…藤阪の介護士
◎八木洋子…並河の同僚
◎長谷智紀…陸上自衛隊
◎谷川貞治…徳光デパート職員
黒田庄…連続殺人犯
◎船戸栄子…夏目市立アイランドシティ図書館職員
◎大谷日丸…料理評論家
江住真紀…烏丸女子大学　英文学科在籍

◎今宮怜子…桜島の友人
矢野聖丸…アイカ交通バス運転手
◎竹原佳奈美…おばさん三人衆
◎中畑加奈子…おばさん三人衆
◎岡山静子…おばさん三人衆
神辺英一…サラリーマン
◎倉敷三郎…教師
◎常山いずえ…教師
瀬戸健也…町工場勤務
伊部達郎…派遣社員
林野ますみ…主婦
バラーク小浜…黒人
◎藤井毅…ファイナンシャルプランナー
桜井義則…ブルー　烏丸県警　ショッピングセンター前派出所勤務巡査長
塩屋清十郎…イエロー　ショッピングセンター　館長
◎米原由紀夫…レッド　神父
◎岸部五郎…オレンジ　民間駐車監視員
◎長居英和…グリーン　サッカー選手　
西宮いて子…ピンク　精神病患者
久宝寺優子…藤井の婚約者
◎船岡将…ゲームショップ店長
桂川弥子…上狛探偵事務所　助手
◎上狛月男…探偵
久米田寛…社会派コメンテイター
日根野草太…ショッピングセンター警備員
現79人　目標７９人

>164
心の底から同意。
なんで自己顕示欲MAXの池沼は、日本語にもなってないクソ駄文を、小説とか称してスレ汚しするんだろうな？

これからのまとめ

主人公…主人公←なんて名前だっけ？　
◎国松知事…？
◎木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
◎桜島栄子…首謀者
◎長尾明…ラグビー部主将　
◎朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
◎島本洋介…サボリ屋
◎鷹取たつみ…医学部
◎夙川さくら…島本洋介の恋人
◎夙川英輔…さくらの父　開業医
◎夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
◎山科由香…夙川さくらの友達
◎吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
◎大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
◎溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
◎立花怜子…司法書士
◎生瀬忠雄…弁護士
◎郡山貞也…夏目交通社　車掌
◎藤阪健吾…７２歳
◎高槻守…烏丸県警　特殊隊員
◎長池勉…鳥丸第６小学校６−２
◎南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
◎武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

◎相野宗助…通報受信センター勤務
◎並河大輔…藤阪の介護士
◎八木洋子…並河の同僚
◎長谷智紀…陸上自衛隊
◎谷川貞治…徳光デパート職員
◎黒田庄…連続殺人犯
◎船戸栄子…夏目市立アイランドシティ図書館職員
◎大谷日丸…料理評論家
◎江住真紀…烏丸女子大学　英文学科在籍
◎今宮怜子…桜島の友人
◎矢野聖丸…アイカ交通バス運転手
◎竹原佳奈美…おばさん三人衆
◎中畑加奈子…おばさん三人衆
◎岡山静子…おばさん三人衆
◎神辺英一…サラリーマン
◎倉敷三郎…教師
◎常山いずえ…教師
◎瀬戸健也…町工場勤務
��伊部達郎…派遣社員
◎林野ますみ…主婦
◎バラーク小浜…黒人

◎藤井毅…ファイナンシャルプランナー
��桜井義則…ブルー　烏丸県警　ショッピングセンター前派出所勤務巡査長
◎塩屋清十郎…イエロー　ショッピングセンター　館長
◎米原由紀夫…レッド　神父
◎岸部五郎…オレンジ　民間駐車監視員
◎長居英和…グリーン　サッカー選手　
◎西宮いて子…ピンク　精神病患者
◎久宝寺優子…藤井の婚約者
◎船岡将…ゲームショップ店長
�煙j川弥子…上狛探偵事務所　助手
◎上狛月男…探偵
◎久米田寛…社会派コメンテイター
◎日根野草太…ショッピングセンター警備員
俺達の戦いはこれからだ！！！
多数のご支援ありがとうございました　次回作にご期待ください

・・・・・書き込みすら無くなったな・・・・廃墟か、、、誰か生きている人居ないかぁ？

始まったな。。。。。。。。。。

ﾋｬｯﾊｰ！任天堂ゲームWiiで、遊んでいた男が突然逆上、母親に噛み付き、車で暴走し、BBガンを乱射！
http://gs.inside-games.jp/news/231/23124.html

アメリカ・コロラド州の町コロラド・スプリングズで、
Wiiを遊んでいた男が突然逆上し母親に噛み付いたり車で暴走するなどの
凶行に及んだそうです。

地元メディアの報道によれば、
犯人のJames Williams（年齢不明）は
先週木曜日の午後、ニンテンドーWiiのゲームを遊んでいる最中に
突然怒り出し、
母親の足首に噛み付いた後、BBガンとバット
を手に車で自宅を飛び出したとのこと。
犯人は他の車に追突しながら暴走し、歩行者や木にも接触。
訪れたトレーラーパークの住民が犯人の行く手を遮ろうと試みたものの、
Williamsは車から降りてBBガンを発砲し、
住民の車のリアウィンドウを破壊したそうです。

コロラド・スプリングズ警察が現場に到着すると、
犯人はパトカーの屋根に飛び乗るなどして暴れ続
けたそうですが、
スタンガンの一撃を受けて遂に逮捕されました。

犯人が何のゲームを遊んでいたのか、またなぜ突然逆上したのか
その理由は明らかになっていません。

　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　 　 　 　 　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　 　 　 　 　 　 　/
　￣｀`ヽ、　　　　　　　/
　　　　　 ｀`‐、　 　 　i
　　　　　　　　｀ヽｨ'⌒ヽ.,_
　 　 　 　 　　 　　ﾄ_,__,..>'｀`ｰｧ‐''´了少佐、これよりゾンビ殲滅作戦”オペレーション・ミートホープ”を行う
　　　　　　　　　　ﾉ:;,.,r-‐'´￣_r'´ /i
　　　　　ｰ､r‐ｧ‐'-‐'´__,..､‐_,.､-‐ｲ/ !
　　　　　　　そ‐、二_､-‐'´　　　 .!　ﾄ、
　　　　　　 　　　>、 ヽ、　　　　　|　 i. i_
　 　 　 　 　 ,.r'／!ヽ　 ｀ヽ、　　　! 　〉.ﾄﾐ
　　　　　　　iｨ´　 /、ヽ、　 ヽ、　j-<　 ! i!
　　　　　　　!i 　 /∧　ヽ｀ｰ'´!｀‐' ｀ヽ.ﾉ. !i
　　　　　　_.」>　!.i　 ヽ、　 ./ 〈ヽヽ.ｰ.i!　!i
　　　　　r'´　　 i.!　　　｀ヽｨ.く ヽヾ､｀ﾉ　!i
　　　　　 　 　 　!i　　　　　｀‐-､.,_／.　 tゝ
　　　　　　　　　 !i
　　　　　　　　　 i !
　　　　　　　　　 〉!
　　 　 　 　 　　t/

http://p.tl/OHEY

ちょっと見ない間に以前投下したのがはるか彼方になっていた！
驚きながらも投下。

デッド・サンライズ

（５３）
「うわああ！と、とにかく逃げろ！！」
店の者たちは、くもの子を散らすように逃げ惑った。
パラソルの間から、軽食を売るカートの陰から、ゾンビは次々と現れた。その全てが、かつては店の者だった亡骸だ。
自分たちと同じような服をまとったゾンビばかりが襲ってくる。
誰が生者で誰が死者なのか分からなくなり、誰かの放った弾丸が生者の胸を貫く。
「おい、待て、撃つな！おれはまだ生きて…」
銃声とともに、人の群の中でばたばたと人が倒れていく。
誰もがゾンビから逃げ、撃たないでと叫んでいるのに、銃弾は容赦なく撃ち込まれる。しかも、人が集まっているところを的確に狙ってきている。
「こ、これは…同士討ちじゃない、敵の攻撃だ！！」
隊長が気づいた時にはもう遅かった。
店員たちの多くは傷を負い、恐怖にかられて逃げ出してしまった者も多くいた。
「ひとまず退避だ、店内に退避しろ！」
隊長は半分腰が抜けた仲間たちに必死で声をかけ、ベランダから退避した。
その後には、店の者たち十数人の死体とそれを貪るゾンビだけが残った。

「うまくいったわね！」
エレンは銃を下ろし、両側にいる愛人たちに声をかけた。
「ああ、全くだ」
「エレンには敵やしねえよ！」
この襲撃は、そもそもレレンが考え付いた計画だった。
エレンたちは食品棟で奇襲部隊を殲滅した後、少しの間その場から離れて、遠くの物陰から奇襲部隊の死体を見守っていた。
そのうち数人の応援がやって来て、起き上がった奇襲部隊の餌食になった。
それからさらに少したって、その場にいるのが全部ゾンビになると、エレンたちは物陰から出てゾンビたちの前にその身をさらした。
当然、ゾンビたちはエレンたちについて来る。
エレンたちはそうしてゾンビをベランダに誘導し、自分たちは非常用のはしごで上層に身を隠した。
後は店の者たちが応援に来て、ゾンビに襲われるのを待つという算段だ。
その残酷な策に、店の者は見事にはまってくれたのだ。

（５４）
ひとまずの大勝利を収めて、エレンたちはしばらくそこで様子を見ていた。
ゾンビの襲撃とエレンたちの銃撃で、敵は十数人の被害を出した。
しかし、自分たちは数十人でここに来て、数人のグループに分かれて行動していた。敵はその全てのグループに１０人ほどずつで奇襲をかけたのだから、単純に計算して百人はいる。
それに戦わなかった店員の数を考えると…この程度で勝ったとはいえない。
もっと、敵が分散するように引っかき回さなければ。
ゾンビが敵を追ってベランダから出て行くと、エレンはするするとベランダに下りた。
まだ起き上がっていない死体が散らばる中に、いいものがあった。
「うふふ、だめねえ…こういうものはきちんと回収しなきゃ」
それは、無線の通信機だ。
エレンはすぐに次の策にかかるために、通信機をくれた死体に感謝の意をこめて投げキッスをし、その場を後にした。

会議室では、マイケルが妻の銃口を何とかそらそうと必死で説得を試みていた。
「なあ、よく考えてくれ。
確かに私が悪かった、それは認めるし娘のことも悪かったと思っている。
でも、おまえがこれから安全に生きていける所は、あの地下施設しかないんだ。なあ、命は一個しかないんだぞ。
私はおまえの尊い命を守るために…」
「黙って！！」
マイケルは懸命に理論を立てて説明したが、感情に火がついた妻は全く聞く耳を持たない。
むしろ、火に油を注いでいるようですらある。
これがスピーチなら、分かりやすいと拍手をもらえるのに…マイケルは頭を抱えた。マイケルは確かに仕事はよくできる、しかし女の相手は正直苦手なのだ。
妻ががくがくと震える手で、マイケルに狙いを定めた。
（誰か、助けてくれ！！）
その願いは届いた。
「大変だ、店内でゾンビが発生したぞ！」
急を告げる声が、マイケルと妻の間の緊迫した空気を切り裂いた。

（５５）
会議室はすぐに、さっきとは別の緊迫した空気に包まれた。
店の者たちは大慌てで、無線の通信機に向かって呼びかける。
「おい、今どこにいる！？
ゾンビは一体どこから入った？仲間は無事か？返事をしろ、おいーっ！！」
通信機には、次々と助けを求める声が入ってくる。
しかし、ゾンビが一体どれくらいいるのか、どこから入ったのか、具体的な情報は何一つはっきりしない。それがさらに、店の者の不安をあおった。
店の者たちはオリンポス社の社員たちなどそっちのけで無線につきっきりになった。
しかし、オリンポス社の社員たちも気が気ではなかった。
店内にゾンビが発生したということは、店の者に殺されなくてもゾンビに食い殺される恐れが出てきたということだ。
どちらにしろ、自分たちの命が絶たれる事には変わりない。
ただ、マイケルにとってそれは新たなチャンスの到来でもあった。
この騒ぎに紛れてここを脱出し、妻を無理にでも連れて会社の施設に帰るのだ。
誰しも、死ぬのが怖くない訳がない。
妻だって、目の前で人がゾンビに襲われるのを見れば、生きたいと願うはずだ。マイケルとともに、安全に暮らしたいと思うはずだ。
妻は今、気が動転して銃を下ろしている。
きっと、迷いが生じているのだ。
その迷いに乗じて生きる道を示せば、きっと妻の気も変えられるはずだ。
そうしているうちに、また無線で通信が入った。
「大変です、店を囲むバリケードの一部が崩れているそうです！
通報者もゾンビから逃げているので詳しい場所は分かりませんが、おそらくそこからソンビが侵入したものと思われます」
店の者たちの顔色が、ますます青くなった。
「総員、店外のバリケードの破損箇所を探索し、修復せよ！
動ける者は総出で、ゾンビの掃討とバリケードの修復に当たれ！」
社員たちを見張る敵の目が、一気に少なくなった。

　　　　　　　　　　　　　　　　,
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　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　 　 　 　 　 　 　/
　￣｀`ヽ、　　　　　　　/
　　　　　 ｀`‐、　 　 　i
　　　　　　　　｀ヽｨ'⌒ヽ.,_
　 　 　 　 　　 　　ﾄ_,__,..>'｀`ｰｧ‐''´了そこにオペレーション・ミートホープ発動！！
　　　　　　　　　　ﾉ:;,.,r-‐'´￣_r'´ /iカメムシアーミーが破竹の勢いでゾンビに攻撃開始！！！
　　　　　ｰ､r‐ｧ‐'-‐'´__,..､‐_,.､-‐ｲ/ !広範囲に噴霧されたカメムシガスによってゾンビが粉と変わる！！！
　　　　　　　そ‐、二_､-‐'´　　　 .!　ﾄ、カメムシ少尉「ふっ、きたねーミールだぜ」
　　　　　　 　　　>、 ヽ、　　　　　|　 i. i_こうしてミートホープ作戦は成功裏に終了
　 　 　 　 　 ,.r'／!ヽ　 ｀ヽ、　　　! 　〉.ﾄﾐ次のカメムシ少尉の武勲の話を乞うご期待！！
　　　　　　　iｨ´　 /、ヽ、　 ヽ、　j-<　 ! i!
　　　　　　　!i 　 /∧　ヽ｀ｰ'´!｀‐' ｀ヽ.ﾉ. !i
　　　　　　_.」>　!.i　 ヽ、　 ./ 〈ヽヽ.ｰ.i!　!i
　　　　　r'´　　 i.!　　　｀ヽｨ.く ヽヾ､｀ﾉ　!i
　　　　　 　 　 　!i　　　　　｀‐-､.,_／.　 tゝ
　　　　　　　　　 !i
　　　　　　　　　 i !
　　　　　　　　　 〉!
　　 　 　 　 　　t/

マイケルって名前だとどうしてもマイケルジャクソンを思い出しちゃうよなｗ

>◆7I1DeyaB5I
キメエんだよ。ヴォケ！
ここはテメェのオナニーを貼りつける場所じゃねーんだよ。
さっきからコテンパンに叩かれてるのにわかんねーのか？
脳ミソが腐ってるんじゃねーのか？

>>184
456 ◆T/kdltgIp. と間違っただろ？落ち着けよ
あとお前もうざいよ

デッドサンライズは、情念のぶつかり合いと、権謀術数がいいですな。
ショッピングモール＆ゾンビ＆生存者の組み合わせは、ロメロドーンを彷彿とさせ、
これからの阿鼻叫喚がますます楽しみです。

続き、期待してます。

>>186

でも何しててもマイケルジャクソンがやってる光景があたまにうかんできちゃうよな

>>187
いや、べつにｗ　マイケルなんてありふれた名前だしｗ
それこそ中学の英語の教科書でも、頻出するくらい
むしろこのシリアス展開から、ジャクソンのスリラーなみにゾンビと踊り狂うストーリーになったら、
それはそれで楽しいんじゃない？

ムードぶちこわしだけどｗ

いや誰に聞いてもマイケルで連想するのはあの人だろ
中学の英語の教科書とかちょっと無理やりすぎる

>>189
昭和生まれ乙
平成キッズは間違いなくそう思わないんじゃ

マイケルから連想するなら
マイケルジョーダン
マイケルＪフォックス
マイケルジャクソン
どんマイケルって言ってた芸人
ホワッツ？マイケル（漫画の猫）

のどれかだな　間違いない

デッドサンライズの続きが投下されてる！！
楽しみにしてます！


456 ◆T/kdltgIp. はもう出てこないでくれ。
チラシの裏にでも書いてろ

>>190
全部古いじゃねーかｗｗｗ
しかも何でそんな必死になってるの？

>185
ヴァカ？ 池沼？
>456 ◆T/kdltgIp. と間違っただろ？
脳内でこんな風に改変・捏造するから、コテンパンに叩かれてるのに平気で続きを投下できるんだね。
キンモー

>191 ID:zpnM0rMq0
馬鹿なの？　死ぬの？
書き手にチラシの裏にかけと真っ当な反応してるのに、他のに楽しみだとかありえねー事言ってんじゃねーよ？
ここに投下された、小説とか称しする日本語でOKなオナニー駄文も、それを見せつける露出狂も、全部くそでくだらねークズなんだよ。

それとも、呼吸・脈拍・新陳代謝がなくても活動するゾンビなんて、矛盾しまくりの存在を扱ってるスレなら、こんな支離滅裂な矛盾が起きても不思議はないのか？

プリニー南へ【SP204】 ◆7I1DeyaB5I さん

これは飽くまでアドバイスですが
しばらく避難しておいたほうがよさそうです
他の作者さんもどうやら避難しているようです。

ずいぶんと賑やかな釣堀じゃねーかｸﾏｗ

なんかへんなひといるー

>195
自己顕示欲が強いね。
コテンパンに叩かれてるのにそんなに目立ちたいの？

ゾンビなんて他人の設定をパクる奴にはヘドが出る！

　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　 　 　 　 　　　　 /
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　　　　　 　 　 　 　 　 　/
　￣｀`ヽ、　　　　　　　/
　　　　　 ｀`‐、　 　 　i
　　　　　　　　｀ヽｨ'⌒ヽ.,_
　 　 　 　 　　 　　ﾄ_,__,..>'｀`ｰｧ‐''´了ゾンビよかカメムシだよな
　　　　　　　　　　ﾉ:;,.,r-‐'´￣_r'´ /i
　　　　　ｰ､r‐ｧ‐'-‐'´__,..､‐_,.､-‐ｲ/ !
　　　　　　　そ‐、二_､-‐'´　　　 .!　ﾄ、
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　 　 　 　 　 ,.r'／!ヽ　 ｀ヽ、　　　! 　〉.ﾄﾐ
　　　　　　　iｨ´　 /、ヽ、　 ヽ、　j-<　 ! i!
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　　　　　　_.」>　!.i　 ヽ、　 ./ 〈ヽヽ.ｰ.i!　!i
　　　　　r'´　　 i.!　　　｀ヽｨ.く ヽヾ､｀ﾉ　!i
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　　　　　　　　　 〉!

>>199
やだ・・・かっこいい///

なにがアドバイスだよ偉そうに
お前のせいでこうなったんじゃないか
過疎ったことだし早く消えてくれよ

そうだそうだ！
所詮書き手なんて、偉そうに公開オナニーするのが大好きの変態だ！
キモイんで、全員まとめてどっか行け！

本当に誰もいなくなったら満足なのかねぇ
安い満足感だなぁｗ
そんなことだから……

>>203
お前その酉は昔からつけてるのか？
ググると香ばしいキャッシュとか出て来るんだが
なかなか可愛いレスしてるときもあるんだなぁｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　,
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　￣｀`ヽ、　　　　　　　/
　　　　　 ｀`‐、　 　 　i
　　　　　　　　｀ヽｨ'⌒ヽ.,_
　 　 　 　 　　 　　ﾄ_,__,..>'｀`ｰｧ‐''´了少佐、雑談でゾンビ分が足りない
　　　　　　　　　　ﾉ:;,.,r-‐'´￣_r'´ /i活躍が出来ないぞ
　　　　　ｰ､r‐ｧ‐'-‐'´__,..､‐_,.､-‐ｲ/ !
　　　　　　　そ‐、二_､-‐'´　　　 .!　ﾄ、
　　　　　　 　　　>、 ヽ、　　　　　|　 i. i_
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　　　　　　　iｨ´　 /、ヽ、　 ヽ、　j-<　 ! i!
　　　　　　　!i 　 /∧　ヽ｀ｰ'´!｀‐' ｀ヽ.ﾉ. !i
　　　　　　_.」>　!.i　 ヽ、　 ./ 〈ヽヽ.ｰ.i!　!i
　　　　　r'´　　 i.!　　　｀ヽｨ.く ヽヾ､｀ﾉ　!i
　　　　　 　 　 　!i　　　　　｀‐-､.,_／.　 tゝ
　　　　　　　　　 !i
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>205
ストーカー、キンモ〜〜〜(w

>>207
まぁなんとでも書けばいいじゃないｗ
お前の書き込み見ても可愛いもんだなとしか思わなくなったしｗ
頑張って２ｃｈ続けてくれｗ

すまないが、雑談はよそでやってくれないか？

一応保守しておこうか
てか、オカ板って保守必要だっけ。DAT落ちとかするんかな

昔あった感想専門スレは、過疎って落ちたはず。
おっとごめん、雑談だったね。>209自身も

嵐が過ぎ去ったようなので、投下。

デッド・サンライズ

（５６）
「大変だ、早くバリケードを直さなくては！」
店の者たちはすぐに、少人数のグループに分かれて店外に飛び出した。
このショッピングセンターの敷地の広さは半端なものではない、それゆえにそれを囲むバリケードの長さもすさまじい。
豊富な物資を扱う施設の巨大さが、今店の者たちにとって仇となった。
店の者たちは確かに二百人以上いる。
しかしその長いバリケードをすぐ確認するとなると、どうしても少人数のグループに分かれなくてはならない。
エレンはそれを狙ったのだ。
「出てきたぜ、ビーナス！」
「よし、背後から蜂の巣にしてやるわよ」
エレンたちが潜伏していたすぐ近くの出口から、数人の店員が走り出てきた。
皆小銃以上の武器は持っていない、売り場の制服をまとった普通の店員だ。ゾンビがいるかもしれないのに周りを警戒もせず、一目散にバリケードに向かっていく。
エレンたちは店員たちが目の前を通り過ぎるのを待って、背後から弾を浴びせた。
「うわああ！？」
店員たちは一瞬で、鉄の雨に打たれて倒れた。
ぴくぴくとけいれんして息絶えつつある店員から通信機を奪って、マックスが慌てた声で呼びかける。
「店外にてゾンビを発見、至急応援を…うわああ！！」
これで店員たちは、ますますゾンビに侵入されたと思うはずだ。
実際には、バリケードはどこも壊れてなどいない。
バリケードが壊れたという通報は今と同じように、敵の通信機に愛人たちが吹き込んだものだ。
そのうえ、銃声と悲鳴はゾンビがいる証ともとれる。
何もない状況では銃声と悲鳴が聞こえれば敵の攻撃を想定する者でも、この状況ではほぼ間違いなくゾンビの出現を想像するだろう。
それに、間もなく今殺した者たちが起き上がり、その妄想は現実になる。
エレンたちは悪魔の笑みとともに、視界に入った次の小集団に狙いを定めて走り出した。

（５７）
さっきの場所から数十メートル、同じように店の者たちは、今度は横から弾を浴びた。
そして同じように、悲鳴を上げてばたばたと倒れる。
いや、少し後方を走っていた一人は急所に当たらなかったらしく、驚いて辺りを見回した。
そいつの目が、エレンたちを捕らえた。
「ちぃっ見つかったか！」
ボブが慌てて撃とうとしたが、マックスがそれを制した。
「伏せろ、他に気付かれる」
見れば、討ち漏らした一人が逃げていく方向に、別の小集団が見える。その中には店員だけではなく、重火器を持った兵士が混じっている。
あれに気付かれたら、少々厄介だ。
マックスは地に伏せたまま、遠ざかっていく店員の背中に狙いをつけた。
パンと一発銃声が響き、店員の胸にみるみる血が広がる。
頭はだめでも、肺を貫通したようだ。
店員は一度その場に崩れ落ち、しかしどうにかまた立ち上がって歩き始めた。何としても味方にこのことを知らせなければ…その一心で、仲間の集団に向かって歩いた。
仲間の小集団がその哀れな店員に気付き、振り向いた。
しかし、助けようとした店員を兵士が素早く制した。
近付いてくるものは確かに店の制服を着ている。
だが、そいつの胸は血にまみれており、足を引きずるように歩いてくる。肺からあふれた血が口から流れ、あたかも人を食った後のように口の周りが赤く染まっている。
兵士はその哀れな店員に、銃口を向けて叫んだ。
「おい、仲間なら名を言え！」
哀れな店員は、しゃべれなかった。
肺からあふれた血がどんどん気管を塞いでいって、息をするのも困難なのに。
兵士の表情が険しくなった。
口の周りを血みどろにして足を引きずり、しかも人の言葉をしゃべれない…これは…。
兵士のショットガンが火を吹き、哀れな店員の上半身を吹き飛ばした。
哀れな店員は…ゾンビだと認識されてしまったのだ。
エレンたちはほくそ笑んで、気付かれないようにこっそりその場を後にした。

（５８）
何回同じことを繰り返したのか…エレンたちは敵の多くを動く死体に変え、またもとの食品棟に戻ってきた。
途中で複数のゾンビに追いかけられたので、少し喉が渇いていた。
エレンは褐色の肌にてらてらと光る汗を拭い、紅茶のボトルを口に含んだ。
ごくごくと心地よい音を立てて体に流し込むと、疲労が洗い流されていくようだ。
一しきり水分を補給すると、エレンは愛人たちに尋ねた。
「ねえ、さっきのゾンビたちの事だけど…ちょっと気にならない？」
「何が？」
ボブが聞くと、エレンは妙にまじめな顔になって言った。
「あいつら、何だか日当たりによって活発さが違う気がするのよ。
最初の奴だって、店内からベランダに出たとたんに動きが速くなったわ。ちょっと前に追いかけてきた奴らも、日当たりのいいホールから薄暗い通路に入ったとたんに動きが鈍った。
ちょっと偶然とは思えないのよね」
その言葉に、ボブとマックスははっと顔を見合わせた。
今回のゾンビは確かに、屋内では普通にのろのろと歩くだけだった。
しかし日のよく当たるベランダに出た時、エレンたちは心臓が縮み上がるような思いをしたのだ。
ついさっきまであんなにのろかったゾンビたちが、ジョギングくらいの速さで走りだしたのである。遅いものだとたかをくくっていたエレンたちは、追いつかれて危うく噛まれるところだった。
これは一体、どういうことなのだろう…？
戸惑う愛人たちに、エレンは一つの仮説を告げた。
「もしかしたら、太陽光にはあいつらを活発にする何かがあるのかもしれない。
ううん、太陽光そのものをエネルギーとして利用できる可能性もあるわ。
そもそもゾンビをゾンビたらしめている原因は、太陽光によって発生した異常細胞…元々あれは異常な太陽光に適応しているのかも」
言われてみればもっともな話だ。
ゾンビたちの生みの親は異常な太陽光なのだから、親が子に手を貸すのは当然だ。
これでまた一つゾンビのことが分かった…愛人たちはエレンの野獣並の観察眼と、常人を越えた洞察力に心から感謝した。

おおっ。デッドサンライズ、待ってました。
エレンの悪女的な腹黒さが、緊迫した雰囲気と相まっていいですな！
ゾンビの疾走ぶりについても、きちんとした理論設定を匂わせる描写。

これからの血の惨劇と追い詰められ、必死に生き延びようとする人間の
ドラマを楽しみにしてます。
面白かったです。

>プリニー南へ【SP204】 ◆7I1DeyaB5I
うぜeeeeee！、くだらねえ！　スレ汚しするな！
ご都合主義の、ゾンビ化するためのゾンビ、ゾンビハザードするためのゾンビは、もうお腹いっぱいなんだよ！！！
これだけコテンパンに叩かれてるのに、気付かないなんて、ゾンビ並みの脳細胞ですね！！！！

忘れそうだからまとめ貼っておきます＾＾

主人公…主人公
◎国松知事…？
◎木津孝允…行政法教授　くたびれた風貌　帝大卒
◎桜島栄子…首謀者
◎長尾明…ラグビー部主将　
◎朝霧進一…主人公の親友　クレー射撃部
◎島本洋介…サボリ屋
◎鷹取たつみ…医学部
◎夙川さくら…島本洋介の恋人
◎夙川英輔…さくらの父　開業医
◎夙川百恵…さくらの母　財閥令嬢
◎山科由香…夙川さくらの友達
◎吹田加奈子…教務　藤澤大学に６年勤務　
◎大住賢治…杜美津医専　地域看護方法論の先生　ベテラン
◎溝口鉄平…杜美津医専警備員。60歳超
◎立花怜子…司法書士
◎生瀬忠雄…弁護士
◎郡山貞也…夏目交通社　車掌
◎藤阪健吾…７２歳
◎高槻守…烏丸県警　特殊隊員
◎長池勉…鳥丸第６小学校６−２
◎南矢代（みなみやよ）…夏目アイランドシティ高等学校３年Ｂ組
◎武田尾介…夏目アイランドシティ高等学校古典教師

相野宗助…通報受信センター勤務
並河大輔…藤阪の介護士
◎八木洋子…並河の同僚
◎長谷智紀…陸上自衛隊
◎谷川貞治…徳光デパート職員
黒田庄…連続殺人犯
◎船戸栄子…夏目市立アイランドシティ図書館職員
◎大谷日丸…料理評論家
江住真紀…烏丸女子大学　英文学科在籍

◎藤井毅…ファイナンシャルプランナー
��桜井義則…ブルー　烏丸県警　ショッピングセンター前派出所勤務巡査長
◎塩屋清十郎…イエロー　ショッピングセンター　館長
◎米原由紀夫…レッド　神父
◎岸部五郎…オレンジ　民間駐車監視員
◎長居英和…グリーン　サッカー選手　
◎西宮いて子…ピンク　精神病患者
◎久宝寺優子…藤井の婚約者
◎船岡将…ゲームショップ店長
�煙j川弥子…上狛探偵事務所　助手
◎上狛月男…探偵
◎久米田寛…社会派コメンテイター
◎日根野草太…ショッピングセンター警備員

プリニーさんのゾンビは走るタイプですか〜。あれはイヤですね。
逃げ切れる気がしない…
それにしても、ちゃんと理屈が通ってるのがすごいところ。つまり太陽発電ですね

＜＜◆34mzWemBv2を特定する会＞＞

【買物編】黒装束団【in 静岡】スレ

＊どうやら静岡在住のようだ*
134 ◆34mzWemBv2 [sage]：2005/08/21(日) 01:13:00 ID:2OrCLEsJ
>>145
テンプレ乙です 、改めて参加したいです

が、黒い服を全然持ってないことに気づいた・・
処分してしまったらしくスーツくらいしかねぇorz
全身で８５％となると難しいかも？まぁ買うかｗ

【参加型】ゾンビの世界でサバイバル【特別編】スレ

＊スレ立てた事もあるらしい、またゾンビに拘りはあるらしい＊
1 ：ヘリ坊や ◆34mzWemBv2 ：04/10/06 22:41:48 ID:XBm78/3E
糞スレ【ゾンビの世界でサバイバル】の番外編です。


当スレは１ヶ月をどう過ごし生き残るかを空想するスレです。


タイムリミットを設定しているため篭城の方法も
より積極的に提案することができるかと思います。

現在時刻は２００４年１０月６日　午前６時４５分

ひとり、またひとりと逃げ込んで協力して生き残りましょう。

【参加型】ゾンビの世界でサバイバル【特別編】

1 ：ヘリ坊や ◆34mzWemBv2 ：04/10/06 22:41:48 ID:XBm78/3E
糞スレ【ゾンビの世界でサバイバル】の番外編です。


当スレは１ヶ月をどう過ごし生き残るかを空想するスレです。


タイムリミットを設定しているため篭城の方法も
より積極的に提案することができるかと思います。

現在時刻は２００４年１０月６日　午前６時４５分

ひとり、またひとりと逃げ込んで協力して生き残りましょう。

へり坊やｗｗｗｗｗｗｗいまだに頭の中は坊やだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「黙示録か与太話か」あらすじ
現代日本において都市部を中心として「暴動」が発生したと言う報道。
それと時を同じくして、祐司に高校の後輩から連絡が入った。
生きたいか、死にたいか。その返答により、祐司は高校の後輩である
みつるから保護を受ける。
保護されて、移動する際に祐司は人が人を襲い食べている場面を目の当たり
にして、暴動とは何かを知り、パニックに陥ってしまった。

みつるは現状把握と原因究明を目的として、財力と人員を動かしていた。
その傍らで、親しくなった人間を保護するように動いていたが
実際保護できたのは、友人の凛子と祐司二人だけだった。落胆したが
凛子の兄の義明と連絡が取れ、義明含む17人の救助と保護を申し出た。
みつる自らも、周囲に反対されつつも迎えの一行に加わり、車で義明達が
待つショッピングセンターへ向かう。

◆ぺらい・・・・・（涙）◆

黙示録か与太話か

21

少女は空腹で目を醒ました。寒かったのもある。
自分のベッドじゃない冷たい台の上に寝ている自分に疑問を抱く。あたりは薄暗い。知らない場所。
ずっと前に母親に連れて行かれた病院と言う場所と同じ匂いがした。
それと同時に、濃厚な鉄サビの臭い。それを自覚すると、空腹感がより増した。
「かあさま？ねえさま？」
家族を呼ぶけれど、返事は無い。途端に不安感と孤独感に襲われて少女は涙を大きな瞳にためる。
冷たい台の上に、沢山の針を刺されて、沢山の管が自分の手足から生えている様に見えて、少女は恐慌状態に陥った。

泣き叫んで針をはがして、台から飛び降りる。
自分が衣服を一切見につけて居なくて、針が刺さっていた手足からは自分の赤い血が流れ出す。
恐怖に精神全てが支配された。
泣いて家族を呼び、部屋を飛び出す。
部屋の外は血の海だった。喉も腹も大きく露呈させて内臓も殆ど無い死体が幾つも転がっている。
それらは皆白衣を着ていた。
少女はパニックになって、生きているものは居ないか、大声を発しながら走りまわった。

恐怖の裏側に、強烈な空腹感がある。その感覚にも恐怖する。
口腔内が食物を求めて、分泌液を溢れさせる。
血の臭いに、視界に入る肉たちに、少女は確実な食欲を駆り立てられるのだ。
お腹が減った。
母親のつくったおいしいごはんが食べたいのに
無残な人間だった肉たちに、食欲が掻き立てられるのは、年端も行かない
少女にとって、恐怖でしかない。

下腹部に、不意に鈍痛を感じる。不快感と共に下肢を伝う赤の液体。
「いやぁあああああああああ！！！！！！！」

22

少数民族の女王の訴えは、現状では横に置いておきたくもあるが、ダリウスは
思考をめぐらせながら、涙を流す美女を見つめた。
女性は、イスラム圏の女性特有の姿格好をしている。
目元以外は、黒い布で覆っているのだ。家族以外に女性は肌をさらすことを
良しとしない宗派の思想ゆえの姿。
それでも、女性の美しさは隠されることは無い。それは彼女の持つ特有の
血の力故の事だとも、ダリウスは把握している。

いくら少数民族とは言え、王族の子供が一人行方不明とは・・・・。

憂慮すべき事態では在るが・・・・。
ダリウスの頭痛の種は増えるばかりだ。
今、全世界規模で謎の食人鬼達が溢れて、人間を襲い、その数を増やしている。
古より築かれてきたネットワークを駆使して、現状把握と原因究明を
急がせているが、中々追いつかない。
誰もが、この状況に混乱している証拠であった。
手がいくら在っても足りない。出来れば、今自分に涙ながらに訴えている
女王を初めとした、この民族にも手を借りたいほどであると言うのに・・・。

「エリーゼは一昨日13歳の誕生日を迎えました。一族の洗礼は行方不明に
なっていたために受けていません・・・。
このままでは・・・・・」

ハラハラと涙を流す女王が言わんとすることに、ダリウスは唸るしかない。
優先事項として、人員を回す方が得策だろう・・・。
しかして、混乱の極みの現状として、本当にそれが得策家の判断が出来無い。
けれども、動くしかない。動かぬことは時間の経過と比例して、自らの首を絞める事に直結しているのだから。

a

>>226

　　　　　　　　　　　？　　　　　　　？　　　　？


　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ⌒ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　⌒＼
　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　⌒ヽ,
　　　　　　　　　　　　　 （　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,
　　　　　　　　　 　 ／⌒＼　　　　 ,,- ‐ｰ ‐ - ,,,,.　　　ゝ　
　　　 　 　 　 　 ／　　　 　 ヽ〆`"　　　　　　 　 ミ　　（　　　　　　　　
　　　　　　　　 /　　　　　　／　　　 　 　 　 　 　 ',. ＼　⊂ニニ`‐‐- ..,
　　　　　　 　 /　 　 　 　./ ;.　　　　　　　　　　　,,;,,　 ヽ　）　　 / /　 　 ヽ
　　　　,,- ,ニニ⊃　　　　　　　..,,.'''"　 `ヽ　彡　⌒　,/ /　　　ヽ　ヽ　　　 ＼
　 　 /　 、ﾞ､ 　　　　　 i　　 ' ,　,,,,,　　　　　　 ,r''( ・)ヽ　彡　 　 -〈__r,'､　　　ヽ
　　/´　..,　ヽ,,　:　　　 ﾐ 　　〃　 ﾞﾞﾞﾞ''　　　 ′. `"´丿　ヾ.　 　 　 ﾞ‐ヽ､__,,　　}
　/　　　　ヽ,r'　 ',.　　 （　　　　,r'(・)`,ヽ　 　 　 `'''''" 　 　 .i　　　　　 　 l　　　 |
　l　　　 ヽ」.　　　',　　彡　 　 　 `"´　 ﾉ　}　　 ゝ､　　　　,' !.　　　　　　 i二二(()
　i　−'´ll　　　　　', 〆､ﾐ　 　 　 ｰ- ''"　 （ ,､_ッ^′､　　,'　!　　　　　　 ｉ￣￣￣|
　ト──┤　　　　 '{ ⌒　　　　　　　　　 ,'　　 　 ,,___,.　 ,'　 }　　　　　　 i　　　　 i
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　藤澤大学キャンパス付近についた。
学校エリアと言うこともあり大学周辺はゾンビの数がかなり少なかった。
「銃は部室のロッカーに厳重保存されています。おい、行こうぜ」
朝霧が俺を誘う。やれやれ、やっぱり俺も行くのかよ。
「まて、二手に分かれよう」
運転席に座っていた高槻が提案した。
「２人だけで行くのは危険だが、
みんなまとまっていくと全滅しかねない。
少なくともすぐに車を出せるやつが必要だ」
「じゃあ、この辺の地理に詳しい俺と朝霧、鷹取で行くよ」
「私も行くわ」
そう言ってきたのは山科だった
「山科さん。これは危険な…」
言いかけて口をつぐんだ。
危険なことなのに鷹取は巻き込んでいいのか？と思った
からだ。だが、鷹取本人は俺と同意見のようで山科を諭した。
「危ないから車の中にいたほうがいい」
「いいの。じっとしてられないわ」
「そうかい…何かあったら大声をあげてくれ」
そう言うと一同は藤澤大学部室棟に歩き始めた。

　藤澤大学の５つの建物とは別に、運動場の端に「部室棟」は存在する。
２階建てで２０ほどの部屋が用意されている。
マンモス大学と言うこともあって部活はかなり活発だが、
その中でも運動系の部活の部室として使われるのがこの棟である。
しかし、クレー射撃の銃まで保管されているとは知らなかった。
もっと厳重な場所に保管されているイメージがあったからだ。
「ここだ…」
幸い、ここまでゾンビは２，３体しかおらず比較的容易にゾンビを
避けてここまで来ることができた。
時計を見ると時刻は深夜３時２４分を指していた。
あと６時間半しかない。部屋の中に入る。暗くてよく見えない。
朝霧が部室の電気をつけた。
「これだ」
朝霧は金庫のようなロッカーに駆け寄った。
「な！？」
朝霧が絶句している。
「ないのか？」
朝霧は無言でうなずいた。どうやら銃がなくなっているようだ。その時、
「動くな」
後ろから声がする。二人組の男が怖い顔でこちらに銃を向けていた。

「先輩！」
朝霧が言うと男たちは、ほっとして銃をおろした、
「なんだよ…朝霧か。びっくりさせんじゃねーよ」
「先輩たちこそ、大丈夫だったんですか？」
「あぁ、３号館の食堂の上に図書館があるだろ？あそこにみんな籠城してるよ。
俺たちは食料探し兼武器探し兼見回り部隊さ。で、こいつは？」
朝霧は『先輩』に俺を紹介すると、今度は俺に男たちを紹介した。
「この二人はクレー射撃部の先輩で部長の星田英由さんと稲原純二さん」
「こんにちは」
俺は仲間内のあいさつ語を控え、礼儀正しくあいさつした。その時、星田の携帯が鳴った。
「あぁ、黒江さん。いや、とくに目ぼしいものはなかったよ。それと生存者を４名発見した」
そういうと、星田は携帯を切った。
「お前たちも避難所へ来るんだろ？」
「いや…実は」
朝霧はこの街が午前１０時に消滅することについて話した。
「うむ…なんにしてもいったん避難所に来てくれ。それから考えよう」
俺たちは２人についていくことになった。

黙示録か与太話か

23

救助が来ると言う知らせに、皆喜んだ。
憔悴しきっていた雰囲気が一気に明るくなった。
義明はそんな皆の様子を呆然と眺めていた。現実感がないのだ。
それは疲れ切っているからだと、自分に言い聞かせるも、説得力は無い。
義明含め、廃れた、ショッピングセンターとは名ばかりの様な建物に
逃げ込んだのは、17人。
メンバーは子供の姿が印象深い。それは共に逃げてきた中に家族が二組
あったのが大きいだろう。
志田一家と小林一家。
志田一家は、四十代だろう夫婦と年子で13・12・11という歳の三人の息子がいた。
小林一家は三十代の夫婦に小学生入りたての娘に、乳幼児。母親の腕の中で
世界の異変を知らずに眠っている。
高校生二人組みの男子、藤緒と周藤は共に17。
恋人同士で逃げていた二人も未成年で、高校生と中学生のカップルだった。
他は、集団に混ざって共に逃げてきて、自己紹介も禄にしないままに
此処まで来た数名。
全体的に若い面子ばかりだ。子供を除いても・・・・。
義明は、当たり前かと思い直す。体力を削っても生きるために全力で走り回って
一人だろうが複数だろうが、年老いた者には可能性が切り落とされるほどの
時間が既に過ぎているのだ。この地獄が始まって・・・。
明確に何時始まったのかなど、誰も知りえないが・・・。少なくとも、自分達が
認識した日から数えても、一週間が過ぎたのだ。
より体力のある者が生き残りやすくある、その結果が目の前に見えているだけだ。
そこまで思い至って、義明は一層酷い暗い気分になった。

24

「救助とは、何で来るんだ？」
義明に尋ねてきたのは、無気力な印象を与える男だった。大体年齢は三十代半ば程に見えた。
堀が深く、日本語を話していなかったら、日本人かどうか迷うような容姿だ。
美丈夫とでも言うのか、男だとは認識出来るが、その男の持つ雰囲気は
浮世離れしている色香がある様に感じてしまう。
それは義明の生来の性癖の由縁かもしれなかったが・・。自分でもそう認識して
相手をじっと見つめた。
「・・・・・・」
「・・・・ああ、自己紹介もまだだったな。俺は・・・・瀬田だ」
「佐東です。車三台でとは聞いていますが、詳細は聞いていません。
近隣に来れば連絡は入るようです」
妙な雰囲気を持つ印象を、心の片隅に引っ掛かりを覚えながらも、義明は
丁寧に話している自分へも奇妙な印象を受ける。
こんな常識の破綻した世界になっても、自分は常識に囚われているのか・・・。
「車か・・・・なんて言うか・・映画やドラマだったら、こんな状況を
想定したら、パニックで逃げ出そうとした連中の車で空いた道路なんざ無くなって
車の移動なんて不可能になると容易に想像できそうだが・・・・」
瀬田は苦笑している。目が酷く冷たい光を帯びていると義明は感じた。
瀬田の話は誰もが想像出来そうな事だが・・・・。現実はもっと最悪だった。
危機管理能力も、察知能力も極端に抜け落ちた日本人と日本社会は
危険が深刻だと受け止める前に、逃げる選択をする前に殆ど死んでいる。
多少の交通事故現場はあっても、道路がふさがっている場所は早々無かった。
それは、この町が片田舎であることも加味しての事だが。
日本は終わりかも。落ち着いて思考出来る状況になって、義明はそっと
そんな事を思った。かなり確信に近い想像として・・・・。

25

ダリウスは君主へ報告をする。それは当たり前の事だが、彼ら種族と盟友として
同盟を結んできた女性のみで構成された種族に起こった事が、勘と言うレベル
ではあるのだが、引っかかっていたのだ。
表の世界で自然体として生きていけない種族の者は、隠れ住む。
それは、ダリウスに助けを求めてきた女王ひきいる民族もそうであった。
現代人間社会とは明らかに反目する習性を持つが故に、極端に世間との接触を
避けてひっそり暮らしているのだ。広大な砂漠の唯中にある、幻とも呼ばれる
オアシスの中で・・・・。
彼女達種族は、女性のみで構成されてはいるが、子孫を残すために
一定期間ごとにタイミングを見計らい、外部の人間と接触して子供を作る。
子供も女しか生まれず、13歳で成人の儀を行うのだ。
大体その頃の歳にその血筋の子供は初潮を迎える事が多い。そして体が作り変わ

るのだ。
女王が懸念してるのは、その事もある。
同種族に囲まれて、守られている状況での成人の儀式と、初潮と言う変化の時は
めでたく、秘密の祭りが行われる。
けれど何者も監督が無い状況下では、どのような変化が起こるのか
予想がつかない。そもそもが王族の子供である。血が濃いのだ。
変化は顕著だ。

いくら閉塞的な一民族と言っても、子供が忽然と姿を消すのは、おかしすぎる。
しかも、この全世界同時に起きた死者の蘇りと食人鬼と化した死者たちの饗宴が
広がりつつあるこの状況で・・・・。

26

部下の報告に、彼は表情を変えずに即座に指示を出した。
「エリーゼ姫の捜索に加え、調査隊を編成しろ。すぐにハンター達に
情報を流し体勢を立てる様に要請し、正確な情報交換を徹底しろ。
邪魔する存在は何者であれ殲滅だ。報告は欠かすな」
「御心のままに」
丁寧な礼の後に、部屋を出て行った部下を目で追う事も無く、彼は懐から
携帯電話を取り出す。馴染みの番号を呼び出し、コールする。
海を幾つも隔てた、僻地に居る者へのコールは、長い。
何時もより、コールが長いのに、少々肝が冷えるのは、呼び出している相手由縁

だ。
「なにをしている・・・」
出ない相手に、思わず独り言を苛立ちのままに呟いた直後に相手と
通話状態になった。
「『はい。もしもし』」
耳慣れない外国語に、「は？」と不快感をあからさまに相手に伝えたら
電話向こうの相手は、即座に言語を変更した。
「兄さん。お久しぶりです。日本語いい加減に覚えてくださいね。
今度からは日本語でしかお話しませんよ？」
電話の向こう側は、極東の国である日本で、電話の相手は、彼の末の妹だ。
相変わらずの軽口に、彼は唇を歪めるように吊り上げた。
彼に軽い口を聞けるのは、彼の目上の年配者であったり、極僅かに彼自身が
認めた人間に限られる。そんな僅かな中の一人が妹である。

◆眠くて何かいてるのか分からなくなってきた・・・。◆

　３号館は１階が食堂で２階が図書館になっている。
他の建物よりワンフロア当たりの床面積は広くなっていた。
食堂にはちらほらと奴らの姿が見えたが、なるほど図書館へ
つながる階段は物々しいバリケードが築かれていた。
もともと、図書館と言うのは本の盗難を防止するために
出入り口は制限されている。
そこをふさいでしまえは籠城場所としては最適ということらしい。
図書館の中には十数人の人が立てこもっていた。
「この人がさっき電話で話してた黒江来縁さん。連絡役をやってくれてる」
彼女の前には電話がいくつか置かれていた。
オペレーターをやっているようだ。
「一応、念のために数時間に一回見回りをしている。
さっきの時間が俺たちだ。
で、そのほかはラグビー部の守山幸助と石部太郎のチーム。
志賀文義と堅田洋一のボクシング部ペアだ」

そういって星田が顎で指し示した先にはガタイのいい男は４人いた。
「あとは出入り口を見張る監視役も交代で綾部たか子さんと高津真理さん。
石原麻里子さんがやってくれてる」
星田は窓のほうを指差した。
「窓から外の異変を監視するのはほかの人員たちだな。
まぁ、持ち回りはほかにもあるがだいたいこんなもんでいいだろ」
「ちょっといいかしら？」
黒江が口を挟んできた。
「見回りに行った長柄さんと草津さんがまだ戻ってこないんだけど…連絡もつかないし」
「本当か？」
星田は顔を曇らせた。
「まぁ、もうしばらく待ってみよう。それより、あの話をしてやってくれ」
星田は朝霧にさっきの話をするように促した。朝霧はこれまでの経緯を簡略に説明した。
「…というわけで、今日の午前１０時にはこの街は地図から消えるようです」
「う〜ん」
みんな半信半疑だった。偶然会った警察の特殊部隊の人に教えてもらったなんて
言っても信じるほうが難しいというものだろう。

>>234

>>228じゃないけど、真面目に？？？な気分だ；

>>228
>>238

早まりすぎたと自分でも思っています。もうちょっと題材を増やしてから展開を変えるべきだとも
考えていたのですが、やってしまいました・・・・・・。
後悔先に立たず・・・・・です。

「なんで、日本政府じゃなくてアメリカ政府が攻撃してくるわけ？」
「助けが来るまでここで待っていたほうがいいんじゃないの？外に行くなんて無謀すぎるよ」
「もし、その話が本当だとしても空港がこんな状態で使えるわけないよ」
「幸い、この近くはゾンビの数が少ないし」
賛否両論…というには反対意見が多数を占めているようだった。
「わかった。わかった」
星田が場をなだめた。
「二手に分かれよう。こいつらの話を信じて空港に行く人はこっちに、
ここに居残る人はあっちに集まってくれ。」
結局、俺たちについていくと決めた人は全体の４分の１にも満たない数だった。
俺が複雑な気持ちでいたその時
「おい、変な女がいるぞ」
双眼鏡で外をのぞいていた堅田が声をあげる。
星田は堅田から引っぺがして双眼鏡を覗いた。

「不審だな」
「いなくなった二人とも関係あるかもしれない」
双眼鏡を使うまでもなく俺にはだれだかわかった。
全身赤のコーディネートで固めた女。
木津教授の授業の最中にフラッシュをたいて写真を撮ってたあの女だ。
誰にいわれるでもなく俺は提案した。
「あとをつけましょう」
この意見にはその場にいた一同が賛成だったようだ。俺と朝霧と鷹取、
それに山科と外から来たメンバーに加えクレー射撃部の星田と稲原が付いてくることになった。
銃を持っている味方がいるのは心強い。

朝霧が部室の電気をつけた。
「これだ」
朝霧は金庫のようなロッカーに駆け寄った。
「な！？」
朝霧が絶句している。
「ないのか？」
朝霧は無言でうなずいた。どうやら銃がなくなっているようだ。その時、
「動くな」
後ろから声がする。二人組の男が怖い顔でこちらに銃を向けていた。

＾＾

小説自体はじめて書く上、かなり遅筆だけどちょっと書かせてもらいます。
書き方とか、進めていくうちにおかしい所とかあったら教えて欲しい。
最初に３つ。

１．

「わかったわかった、買うよ、買ってくるって。……ん？　よく聞こえんって！何？　何？　ちょっと！」
『ピーピーピー』
充電切れの音と共に母親の声は聞こえなくなった。
「母さんなんて？」
弟の亮司がニヤニヤしながら聞いてくる。
いつもそうだ弟は母からの電話をとらない。特に何か用事を言いつけられそうなときは。
「いや〜なんかさー黄色い袋？　買って来いとか言ってんの。はぁ〜めんどくせぇ。大体お前も電話とれよな。俺ばっかじゃん」
｢大(ひろ)が要領悪いんだよ。大体こんなときに電話って言ったらさ、まず土産だろ？　しかもこの島に行って来いっていったの母さんでしょ？　
頼まないわけないじゃん。したら電話とるわけないよ」
「あーあーそうでしたね。……まあ買ってこないで愚痴言われるよりゃあいいか」
会話を続けながら島の道を進む。観光客向けの看板が『売り場はこちらです』と、土産物売り場らしき場所を大きく表示していた。

中島大樹(ひろき)は弟の亮司(りょうじ)と共にある島に来ていた。
島といっても観光客向けに開かれた島で本土から船で１０分ほど、毎日定期船も出ている。
住民２００名程度の島の名前は『宝島』、そこにある神社の名前が『宝神社』。
その名のとおり『宝が当たる神社』ということで３，４年前から全国的に有名になり、多くの観光客が訪れていた。

そこにＧＷを利用し、弟と２人。なんとも色気のない旅をしている理由は一輝にあった。

「ってかさ、何で……」
「まだ言ってんの？　もうあきらめろって。大体こんなときに彼女にふられるのが悪いんだって。
俺だって予定あったのに。しかも２０代の男女が何で城見物なわけ？」
途中でさえぎられた言葉を続けるにもいささか分が悪い。確かに彼女にふられたのも、１人旅になるのが嫌だからと亮司を無理やり誘ったのも一輝だった。
「わかったわかった、俺が悪かった。彼女にふられたのも旅行に誘ったのも、大学卒業しても就職決まってないのも俺がすべて悪かった。ごめんなさい。」
「順番めちゃくちゃやん。就職決まらなくて彼女にふられて、弟に旅行についてきてもらいました、だろ？」
「うわーお前ほんっとに優しくないね。」
「いやいや１７才の弟にしては優しいほうよ？俺」

そんなたわいもない会話を続け、やがて島のメインであろう神社たどり着き、早速神様に向かって拍手を打ち手を合わせた。

――どうか、どうか仕事が見つかりますように……。

２．

「さっきの土産物屋？　その黄色い袋とかが売ってんのって」
「この島じゃあそこしか土産物屋ないんだって。なんか他は食堂と魚業組合しかないらしいし」
簡単な島の案内図を見ながら店に唯一の土産物屋に入ると、そこにはは店先にあるテレビに見とれる中年の女性がいた。
客の２人に気づかないほど夢中でテレビを見るその姿に声をかけるのを躊躇し、とりあえず黄色い袋とやらを探す。

「これかな？　黄色というより……金色」
袋をレジまで持っていったところで、亮司までテレビをじっと見ていることに気づいた。
「俺にばっか任せてないでさ、お前も土産買わんの？　母さんうるさいよ〜」
そう声をかけるのとテレビの音が耳に入ったのは同時だった。
『外出は控え……政府は事態を非常に重く見て……』
「はっ？　なになに？　何の話？」
思わず走りよった俺に亮司が説明する。
「なんか、いや、短すぎて俺もよくわかんなかったんだけどいきなり病気？　みたいのが流行ってるって。
母さん電話で何も言ってなかったっしょ？　それぐらいいきなりって事だよね？
放送もあれ、ほら臨時速報だっけ？　テロップだけの。最初あれだったのがいきなり切り替わって『非常事態宣言を発令』とか『外出控えろ』とかだけ。
あと人が多いところには行くなってのも言ってた」
そう言いながら片手で携帯を扱う亮司の手元をじっと見つめる。
「どこにかけてんの？」
「いや、家」
じっとしてるのも手持ち無沙汰なのでとりあえず土産を買うことにし、その辺にある適当な漬物と饅頭を黄色い袋と共にレジに差し出した。
「はい、いらっしゃ〜い。なんかびっくりするね。」
母親と同じくらいの年齢の女性は先ほどまで見ていたテレビを指しながら笑う。
「人が多いところってこの島じゃあ港ぐらいやし、そこに行っても１０人くらいにしか会えんよねぇ。はい、ありがとうね〜」
さほど気にした様子もなく笑う女性につられ、笑いながら買い物を終え一足先に店を出た亮司に追いつく。

「携帯、全然だめ。どこにかけても混雑してますって」
「はっ？」
「いや、さっきの放送でもうこんなになるのって早くねえ？」
「なにが？」
「いやさ、だから携帯」
目の前に差し出された携帯のディスプレイをみてやっと納得がいく。
「ああ、じゃあメールしてみたら？」
「…………じゃあ、とりあえず港行こう。どっちみちもう土産買ったんでしょ？　船に乗ってホテル戻ろう」
そういって早足で港へ向かう亮司について港へ向かった。

３．

「１５時発だからちょうどいいね」
島に着いたときにもらった定期船の時刻表と島の案内図を見ながら港に通じる広場に着いたとき、ちょうど船が港を離れていくのが見えた。
「あれ？　ちょっと、あれじゃないかな俺たちが乗る船。何でもう出てんの？」
そういいながら走りだそうとする俺の腕を亮司が掴む。
「ちょっと待って」
そういって広場の中央を指差した。
「ぎゃぁああああああああああああああああああああ」
その先には１０数人の人がおり、その中の１人、若い男が叫びながら地面に倒れた。――血を流しながら。

「うっわ…喧嘩？」
そう軽口が叩けたのもそこまでだった。
地面に転がり叫ぶ男に一斉に手を伸ばし、喰らいつく姿を見て言葉をなくす。

驚き立ちすくむ大樹の手を引き、近くの民家の陰に引いていったのはもちろん亮司だった。
「なに？　あれなに？」
そういいながら腰が抜けたように地面に座りこんだ。
「なんだろ。さっきのニュースに関係あるとは思うけど」
そう言いながら広場のほうを伺う亮司に不安を感じ、思わず辺りを見回した。

また新しい作家さんが来て盛り上がって参りました。

自分も嬉しいので、はりきって投下。

デッド・サンライズ

（５９）
「くそっ破損箇所はまだ見つからんのか…！」
会議室でオリンポス社の社員たちを見張っているジョベールの額に、脂汗が浮かんできた。
さっきから、無線で伝えられるのは悲報ばかりだ。
ゾンビに襲われている、応援を頼む…それすらないまま連絡が取れなくなった者も多い。
（これ以上被害が出てはまずい…。）
正直、ほんの少しバリケードが壊れただけでここまで味方が押されるとは思わなかった。
ゾンビ以外の敵もいるにはいるが、社員どもに聞くところによれば、女連れの３、４人だというではないか。
それでどうやってここまでの力を振るえるのか…。
しかし、ジョベールも戦闘のプロである。
ジョベールは今の状況と敵の特徴をしっかりと考察し、状況を分析していった。
（敵はゾンビとオリンポス社の社員か…。
そしてゾンビは元々オリンポス社の製品によって作られたもの…オリンポス社の中枢に近い者か研究者であれば、ゾンビについて詳しいことも考えられる。
奴ら、その知識を使って有利に戦っているのか？）
ジョベールはすぐに、こちらに寝返ってくれたマイケルの妻に尋ねた。
「おい、今捕まっていない者の中に、研究者かゾンビに詳しい人物はいるか？」
幸いなのは、社員たちのことを正直に話してくれる手駒が手に入ったことだ。
そこから得られる情報によって、対策が変わってくる。
マイケルの妻は少し考えると、まっすぐな目でジョベールを見て答えた。
「ええ、いますわ…夫マイケルの同僚で派手な女です。
元は夫と共にアンブロシアとは別のテーマを研究していましたけど、最近はそろってアンブロシア関係の研究に携わっていました」
「やはりそうか！」
ジョベールの目が、獲物を狙う鷹のように光った。
店の者がここまで被害を出しているのは、ほぼ間違いなくそいつのせいだろう。
大切な部下たちと罪のない店員たちの仇…ジョベールはすぐさま、側にいた副官にエレンたちの処分を指示した。

（６０）
ジョベールは、側で仁王のように直立していた副官に早口で命令した。
「まだ捕まっていないオリンポス社の社員を、最優先で捕まえて来い。
いや、捕まえるのが難しければ殺しても構わん！
ゾンビは発見し次第殺せ、行ってこいガスコフ！！」
「了解、ボス」
ガスコフと呼ばれたその男は、手早く弾薬をポーチに入れて走り出した。
少し脂ぎったように見える白い肌にエメラルドのような緑色の瞳、しかし濃いひげを伸ばしたその顔はまるで熊のようだ。
その後ろに、精鋭と思われる兵士たちが５人ほど続いた。
（しまった、このままではエレンが…！）
マイケルは思った、しかしどうする事もできなかった。
確かに会議室にいる兵士たちは、さっきよりさらに少なくなった。
それでもまだ、この部屋には総括のジョベールという大物が残っているし、兵士たちは重装備でとても敵う気がしない。
それに対して自分たちは、武器を奪われて丸腰で、さらに手錠をかけられている。
今動いても、どうしようもない。
むしろ下手に動けば、皆殺しにされる危険すらある。
マイケルたちは祈るしかなかった。
エレンがあの兵士たちの目を掻い潜って、助けに来てくれるように…。

会議室から出たガスコフは、これほど広いショッピングセンター内を迷うことなく、ある場所へ向かって走っていった。
「副官、こちらは食品棟ではありませんが？」
部下の一人が聞くと、ガスコフは振り向かずに答えた。
「ふん、元いた場所を今更やみくもに探し回っても無意味だ。
奴らとて生き残るのが目的なら、必ず確保せねばならん場所がある。時間はかかるかもしれんが、奴らは必ずそこに現れるはずだ！」
そう言ってガスコフが視線を落とした地図の上には、屋上ヘリポートと記されていた。

（６１）
ショッピングセンター内は、徐々にゾンビの縄張りになりつつあった。
店員たちは右往左往し、ある者はゾンビに食われ、ある者はエレンたちの銃撃を受けて倒れた。
そして少しの後また起き上がり、人肉を求めてうろつき始めた。
このままでは、ショッピングセンターはいずれゾンビの手に落ちる。
人間が生きていける場所ではなくなる。
だが、エレンたちはそれを承知のうえで戦っていた。
元よりこれは勝ち目のない戦いだ。店の者を全て倒そうとゾンビを全て排除しようと、地上にいる限り太陽光の魔手からは逃れられない。
この戦いの目的はあくまで、生きて会社の地下施設に帰ることだ。
だからこそ、唯一の退路である屋上ヘリポートは、どうしても確保しなければならなかった。
エレンたちは監視カメラを壊し、見張りを倒しつつ、屋上に向かっていた。

屋上にいた兵士は１０人に満たなかった。
元はそれほど少なくはなかったのだが、バリケードを直すために半分近くがここを離れてしまった。
ゾンビは外から来たというから、ここにはしばらく来ないと思うが、それでも待っている兵士たちは心細くて仕方がなかった。
その時、ガチャリと屋上のドアが開いて、自分たちと同じベレー帽がのぞいた。
「やあ、ただいま！」
「何だよ待たせやがって、生きてたなら連絡を…ぐはぁっ！？」
喜んで近付いた数人が、ドアの向こうから飛来した銃弾に貫かれて倒れる。
ベレー帽とカナダ防衛庁の軍服の下は、全く知らない男だった。
「しまった、敵か！！」
気づいた他の兵士たちが銃を構える間にも、凶弾は次々と兵士たちを貫いていく。しかし、討ち漏らした兵士の一人が無線の通信機に向かって叫んだ。
「こちらヘリポート、敵の襲撃に遭っている！」
「こっちか！」
その声を頼りに、通報者はすぐさまマックスが始末した。
しかし、屋上へつながる階段には、強力な部隊の足音が近付いていた。

やっと、元のペースに戻ってきましたね

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女は４号館に入っていく。俺たちもそれについていく。女は４回の実験エリアに入って行った。
他学部の研究エリアはここまで厳重ではなかったが医学部はなぜか
カードキーとダイヤルを電子ロックされていた。
女はキーを通して番号を打ち込むとすんなりと中に入って行った。
「くそ、ここで打ち止めか」
俺は舌打ちをすると
「おいおい、俺は医学部だぜ」
鷹取が得意げにそう言うとカードを取り出す。
カードリーダーにさっと通して番号を打ち込んだ。
赤くともっていたランプが緑に変わる。『開錠』ということらしい。

「３回番号を間違えると暗証ロックがかかって警備員じゃないと
ドアを解除できなくなるんだ。この扉は」
鷹取は自慢げにそういった。中に入ると書類が散らばってたり
白い壁に血痕がついてたり荒れ果てていたが「奴ら」の姿はなかった。
「おかしいな…」
鷹取が首をかしげる。無理もない。
原因は何であれ言ってみればパンデミックの発生源はここからだと思うのが自然だ。
発生源に奴らがいないのもさることながらもともと医学部から抜け出してきた死体が
人を襲ったことで藤澤大学はゾンビの海に包まれたといえる。
なのに、いまはここにはだれもいない。
「死体の解剖もここでやるのか？」
「まぁ、研修のための解剖はこのエリアでやるはずなんだが…」
その時、奥のほうの部屋から声が聞こえた。
「実験室だ…」
鷹取がそうつぶやく。俺たちはそっとその部屋に近づいた。
音をたてないようにドアを開けて中を覗き込む。
幸い施錠はされていないようだ。中は妙な実験施設になっていた。
妙な…と思うのは俺が法学部だからかも知れないが、
大学病院でもない一介の大学の研究室にしては備品が充実しすぎに思えた。
「あら？何か用かしら？」
いきなりドアの前にサングラスの女が現れた。
死角から近づいてきたようだ。
後ずさる俺たちの後ろには白衣の集団がいた。
マスクまでしている。白衣集団に俺たちは完全に囲まれた。

では俺も。

あれからどれくらいの時間が経ったのだろうか、膝の痛みと奴に負けた絶望感をただただ感じながら山田　仁は地下駐車場で座り込んでいた。
　敗因は分かっていた。
一つは、自分の発したあの台詞
―――「あれから柔道対策を散々やった」―――
たしかに自分はそれに多くの時間をかけた。
柔道自身をを四年半ほど、キツイ事で有名な道場や警察で実際に学び、四年で三段になった。さらに柔道の間合いになってしまったときの為、裸体での組み技も習得し友人の柔道家と実戦練習もした。
そして古武道。
苦しかった。とてつもなく。
ただ、あの台詞はゲルティナンドに自分の弱点を教えてしまっていたのだ。
自分に柔道の技は通用しないが、逆に柔道以外の技を自分は意識していない、と。
そして自分は膝十字固で敗れた。柔道に足関節技は無い。いや、あるにはあるが試合では禁止され、完全に形骸化している。実戦で使えるようなものではない。
そこをつかれた。練度からしてゲルティナンドは足関節技が優れた格闘技、おそらくサンボの技術を使ったのだろう。
そしてもう一つ。
ゲルティナンドを殺す決め手になる大事な大事な一撃の際、自分の使う技を知らせ、さらに僅かな時間を与えてしまった。
あの無表情に恐怖を与えてやりたくて、恩師を殺した後悔をさせたくて。
そのせいだ。
悔しさは並みのものではない。
ただ、一つ幸運なことは、まだ自分は死んではいない。これからチャンスもあるだろうということだ。
　ウヴァァぁ・・・
その時、不意に前方から人の声が聞こえた。濁っていて物欲しそうな地を這うような声だ。
顔をあげると、ボロボロの衣服をまとい腹から腸をこぼした怪物が手を前に突き出しながらこちらに歩いて来ていた。
山田は、立ち上がろうとするが膝にまだ痛みがあった。怪物との距離は縮んでいく。
スッと息を整えて目を閉じた。
そして古武道で学び、今日のために用意した「あれ」を使う。
瞬間、山田は膝の怪我が嘘であるかのように立ち上がり、怪物に駆け寄ると左足の踏み込みと同時に怪物の頭部に向け蹴撃を放つ。
山田の右足が少し地から浮いたように見えた瞬間、怪物の首の骨が『断たれて』いた。
―――奴にまだこの技を使っていない。
技の名は、体壊。

>>255
オナニーはもういいから

>256＝◆34mzWemBv2
はいはい、鉄格子付の病室に戻りましょうね。

◆34mzWemBv2 といっしょにされてもな〜ｗ
ポメラの文は、単に自分の好きな戦いをだらだら書いてるオナニーだからオナニーと呼んだまでだがｗ

反論あるならドゾ

>>258
オナニーを書いてはいけないというルールはないはずですよ。

なぜNGにしないのですか？

自分でオナニー小説というのはわかってるんだｗ

ここでオナニーするのやめてくれないかな？ｗ

>>260
はい、前スレで俺の小説はオナニーです的なことは言ったはずですが。

質問の答えですが、　いやです。
２５９にも書きましたがｵﾅﾆｰしてはいけないというルールはこのスレにありませんよ

あと草はやすな

草はやしちゃいけないというルールもないよｗ

それからストーリーの一部分であるはずの格闘シーンを延々と語られてもうざいだけｗ

他人のオナニー見てもおもしろくないんだよね〜

このスレの小説の中で一番レベル低いよ君ｗ

このスレの小説全部を売りに出したら君のが一番売上低いだろうねｗｗｗ

>>262
社会のルールですよ
バカにしてるだろ明らかに
まぁもう書き込みませんよ

社会のルール！？

意味わからないｗ

オレがバカにされてんのかｗｗｗ

すんませんもう一言。
>>264
バカにしてるよ
だいたいお前のクソさ加減が文章からにじみ出てて不快なんだよ
ここは、小説を書いて楽しむ　のが目的のスレだろ？
何、うりに出したらとか。オナニーやめろとか。
あと、小説の内容のどこに比重をおこうがそれは自由だろ。
じゃあな自己中ひょろひょろザコニート　

・・・・・・・・・・・はぁ、、、

◆34mzWemBv2 ＝ 8aIOLB7v0

うぜぇ、まじでうぜぇ、、人を批判する自分に酔いしれている姿が
余りにも醜くて反吐が出る。
んで、ついに作者さんを追い出す結果がむかつく。。。

お前の正義感気取りのオナニーは、作者さんのオナニー以下
だって言うのがわからんか？？

オナニーだろうが、下手だろうが、ここは小説を書くスレ。
小説を書く奴が正義！
嫌ならタイトルとかでスルーしろ！

と言っても、真性荒らしの◆34mzWemBv2 ＝ 8aIOLB7v0には通じないんだろうね。

落ちつけよ
そいつはただの荒らしだ
内容を読んで批判してるわけじゃない

せっかく、再起したんだし
華麗に流して行こう

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　両手を後ろで縛られて研究室の中に連れてこられた。
俺は今まで怪しげな集団が大学施設を乗っ取ったと思っていたがそこにいたのは
見知った顔たちだった。
「教授！」
行政法の木津教授。俺のゼミの担当である加茂三郎先生。
他の奴らもこの大学の関係者のようだった。
俺は小声で鷹取に尋ねる。
「見知った顔はいるか？」
「あぁ、あの装置で薬品をくるくる回してるのは医学部の加古川清一郎教授。
あの装置はタイマーで薬品を振ったり混ぜたりする機械だな。
あそこで書類を読んでるのは同じく医学部教授の白浜浩一教授。
白浜教授は著名な論文もいくつも出されていたのに…なぜ」
「で、ほかには？」
「あそこにいる南部祥太郎先生は医学部の準教授だな…あとは」
「教えてあげようか？」
いつの間にか女が自分たちのすぐ後にいた。

「あそこの若い４人は教授の助手、小泉大和。曽根竜夫、串本さなえ、
椿春子。私たちのお手伝いをしてるの。それで、あそこで捕まってる人たちいるでしょ？」
女が指さすほうを見る。
手足こそ拘束されていないが透明な強化ガラスの檻に４人の若者が入っていた。
「バスケ部主将明石憲太、院生の長柄光太郎、草津邦介。加茂教授のゼミ生の奈良京子よ」
加茂教授は俺のゼミの先生でもある。つまり、奈良京子とは顔見知りであった。
「なぜ、彼らを捕まえているんです？」
「運が悪かったのよ、みんな私たちの計画に勘付いちゃった人たちなの」
「計画？」
４人はガラスの壁をドンドンと叩く。
大声でなにかわめいているがガラスを通しているので声がこもって何を言ってるかわからない。
「やって」
女が一言そう言うと、ガラスの近くにいた小泉が何やら機械を操作し始めた。

作品全体を見る前に批判するのはどうかと思うけどね
ただ、ポメさんも口が過ぎるよ。相手が荒しだからってそれを叩く側が正しいと言うこともないでしょう

>>せっかく、再起したんだし
>>華麗に流して行こう

貴方が最初からそうしてくれてたら
こんな事にはなってなかったろうさ

>>272
オゥホホホホｗ言ってくださるｗｗｗ
荒れたのは俺のせいではないだろう


まぁ、そんなことはどうでもいいや
ROMってる方も出来れば作者さんたちにコメントつけてあげてくれないかな？
感想やレビュー、なんでもいい
それが荒らし防止にもつながると思う
特にこのスレの作者さんはメンタル弱い人が多いし
みんなで楽しくスレを作っていければいいんじゃないかな？

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ガラスの中に白い煙のようなものが充満する。
一瞬にして中の様子は見えなくなった。と思った次の瞬間、
バン
と、血まみれの手がガラスを叩きつける。
「な・なにをやってるんだ！」
「煙がはれたらわかるわよ」
女はどこか嬉しそうにそう漏らした。
数分後、煙がはれたが当然、笑顔が期待できる結果ではなかった。
中にいた４人は腐乱死体になっていた。
つまり、一瞬で人間が腐った…と言うことだろうか？
「なぜ、殺した？」
「実験と言ってるでしょほら、みてごらんなさい」
腐乱死体はむくりと起き上がるとガラスをかきむしる動作をした。
つまり、ゾンビ化したということだ。
それを透明の檻に閉じ込めたという形になるわけだ。
「やっぱり、お前たちが今回の事件の犯人なんだな？」
「それ以外にだれがいる？」
女は挑発的に返答した。

>>265

おいおいやっぱりお前は自分のことしか考えてねーな
ちょっと批判されたら荒らし扱いかよｗ
そうやって精神の安定はかるなよ
ちゃんとお前の小説はオナニーすぎるって言ってやってるだろｗ

あと得意げに
('ー`)「部長になりました」とか言ってるガキが社会のルールとかほざくなよｗ
自己中ひょろひょろザコ学生のお前がよｗ

>>273
仕切るな。他の誰かならともかく、君だけは勘弁してくれないか
それ自体が高等な釣りだというなら釣られたクマーだが

主人公に「仕切るな！」と突っかかって
真っ先に殺されるモブA乙です！

ゾンビものには欠かせない人材ですね！

------------------------------------------------------------------
「おい！女」
「失礼ね。私は桜島栄子っていう名前があるのよ」
女はあっけからんと答えた。
「なんでこんなことをするんだ？」
「聞きたいなら教えてあげるわ」
桜島は語り始めた。

「今から２０年前に烏丸県で大地震が起こったことは知ってるでしょ？
私の両親もあの震災で死んだの」
「それがなんだ？自然災害じゃないか？」
「最後まで聞いてちょうだい。
当時夏目市の市長だった国松は全国や諸外国からでた復興支援金を
このアイランドシティ建設の費用に回してしまった。
おかげで死ななくていい数百人の人が余分に死に至ったわ。
私の両親もそのクチだった。アイランドシティの完成で一躍、
大都市の仲間入りを果たした夏目市。その功績を買われ、
国松市長は政界での地位を確たるものにした。
つまり、いまの県知事の椅子は私たちの犠牲からできてるの」
「それで？」
「私の両親の犠牲の上にできた腐った都市とそこに住む能天気なアホども。
全員死んじゃえばいいと思ってね」
桜島は遠い目をしていた。

周囲から嫌悪されることを強行して、結果的に取り返しがつかないほど荒らしたのは君だろう？
常に上から目線で偉そうに周囲を罵倒し、自分に意見されると口汚く罵り続けたのは誰だ
しかも、それでスレが荒れることを面白がり、なおも荒らしに対して火に油を注ぐような言動を繰り返す
きっと毎日自分にレスがついてないと寂しくて死ぬんだろうな
自分以外の作家が投稿する気をなくし、自分の作品だけを際立たせるための工作のようにも思えたが真意は分からんしどうでもいいが

このスレの30〜180辺りの長きに渡って荒れまくったのは何故なんだ？
別に書くなとは言わないが、仕切り始められると正直迷惑この上ない
好意的な評価を得ている書き手ならともかく、君のような人間はご遠慮願いたいんだよ
投稿しても文句をさほど言われなくなっただけでも有難いと思え。ようやく空気になり始めたんだから
それが寂しいってなら知らん。精神科にでも行ってくれ

>>273のような上っ面だけの気配りを垂れ流して満足か？
それともスレ内での評価を上げたつもりか。それだったら素直に謝っとくわ。共感の言葉どころか反吐しか出なかったもんでな
何が「それが荒し防止にもつながると思う」だ。散々煽って荒らしたその口がそれを言うのか。ふざけるな

重ねて言うがね、書くことは止められないしそれを投下することも同様だ
読みたい読者がいないと断言は出来ないから、やめろとかは言わん
ただ、出来る限り余計なことを言わずに黙っててくれないか。反吐が出るんだよ、今さら善人気取りされてもな

>>279
釣りかと思ったらマジで言ってるのか…！？

いい考えがある
お前がこのスレを見なければいいだけじゃないか？

作者さん方、投下乙です。

プリニーさんは、はっきりとした役割分担ができていて良いと思いました。
ストーリーも進めつつキャラの魅力を表現していくところが良いです。
とても続きが読みたいです。

◆2VQkahw59Qさんは、ふりがなを書いているところが読み手のことを考えてくれているのだと感心しました。
でも一輝って誰でせう？　大樹の間違い？
あと、一人称が「大樹」だったり「俺」だったり。
これは、視点がコロコロと変わっていることを意味するので統一したほうが良いかと。
展開的にはwktkなので続きに期待しています。

ポメラニャさんは、武術に関する描写が長すぎます。だからゾンビ小説としての読み難さがあるのかと。
直接の描写で人物の強さをアピールしなくても、ゾンビを強さを描写してから倒すという手法もあるのですし。
そもそも、今のままじゃゾンビ小説というより格闘小説という感じが……。

456さんは……特にありませんｗ
もう書き上げているのなら指摘してもなんですし。
もし完結したら聞きたい部分もありますが。


正直、読み飛ばしている作品（部分）もあったりしますが投下には感謝です。
では。ﾉｼ

>>ポメラニャさんは、武術に関する描写が長すぎます。だからゾンビ小説としての読み難さがあるのかと。
直接の描写で人物の強さをアピールしなくても、ゾンビを強さを描写してから倒すという手法もあるのですし。
そもそも、今のままじゃゾンビ小説というより格闘小説という感じが……。


簡単に言うとオナニーってことですね＾＾

>>280
安心してくれ、君の作品だけは読み飛ばしているから
部分的に目に止まってしまうが、それは仕方ないとあきらめた
トリップをNGにすれば簡単なんだが、少し不便なこともあってな
こういう状況になると話がさっぱり分からなくなるw

だから作品を投下することについては何も言わんよ
それに、わざわざ読んで内容や技術に対してとやかく言うのは、さすがに読者に失礼だからそれもしない
俺が詰まらないからと言って他人に強要する必要はないわな

俺としては、君がさっさと小説を投下するだけの存在になってくれることを願うよ
スレも荒れず、一部の読みたい人間は目的を達成でき、みんなが幸せになれる
君が余計な口を開くことで得をする人間は、誰一人としていない。もちろん君自身もね


>>281
なんで赤ペン先生やってんの？
褒めてるように見せかけてかなり失礼なこと言ってるよ、そのつもりで言ってるんだろうけどな
読者は面白いか詰まらないか、感想だけ書けばいいんだよ。技術指導なんか誰も頼んでないだろ
偉そうな所は誰かに似てるがな

てか、文章に限らず創作行為なんてものは須らくオナニーだろうよ
俺らただ、その様々なオナニーを見て面白がったりキモがったりすりゃいいんだよ
全員が塗り絵を決まった色で塗ってるのを眺めてて楽しいか？
枠をはみ出し、自由な色使いで好き勝手に塗りだすから個性が出るんだろ
それを見ていいと思うかどうかは個々の感性にも由るが、それもまた個性だ
書き手の個性と読み手の個性が存在して、初めていいものに出会えるんだろうよ。このオナニーすげーとか
ただ発表の場所が場所2chだからな。あとはスレタイにそってりゃいいんだよ。最後にゾンビがチラッとでも映ればゾンビ小説だ

小説だって例外じゃない
偉そうにああだこうだと指南するのなら、好みに合うものを探して読めばいい
その気があるなら、自分好みの作品でも書いてみろよ。自分が一番気持ちいいと思うオナニーを見せ付けてやれ
出されたものにケチつけるだけなら三歳児だってできるだろ
俺らは口開けてメシ待ってる側なんだから、出されるものにああだこうだと言うべきじゃない
おいしけりゃ笑え、まずけりゃ泣け。ただ、そのママが食事以外のことで家の中を荒らしだしたなら、同じ住人として文句も出るが

ここまで書いて思うが、やはり俺の文章もオナニーだろ？
住民の気持ちなんか少しも考えちゃいない。ただ欲望の赴くままに書き殴る、まさに典型的なオナニーだ
しかし、そのオナニーで他人が色々な感想を持つ。←ｺｺがﾁﾝｺみたいだ、とかな
オナニーってのはそういうもんだ。他人のこと考えてオナニーなんか出来るかっての。プロのオナニストでもあるまいに
だが人によっては俺のオナニーが好みじゃないだろう
そういう人は、どうぞNGIDにしてくれ。見たくもないオナニーを見るのは楽しくないからな

人の書き込みが偉そうに見えるのは〜♪
自分がいちばん偉いと思っているから〜♪

とりあえず、どんな感想を希望するかは作者さんであって外野じゃない。
技術指導っていうか「おかしい所とかあったら教えて欲しい」とは>>243に書いてある。
スレの書き込み方指導を誰も頼んでいないことだけは確か。

荒らしたことに文句を書いた人が噛み付いてくるとか、わけわからん。
ゾンビ小説スレだけに、ミイラ取りがミイラになったってか？ｗ

ゾンビに噛まれた奴も、ゾンビになるんだよ。
ゾンビの基礎知識だろう。
何年ゾンビとつきあってるんだよｗ

>>285
それが全部の作品に適用されるお前の頭の中はどうなってんだ？
つか456の自演だろ一番ツッコミどころが多いのにスルーとかww

あとな、小説以外に関しちゃ俺もお前も書き手も読み手も関係ねえよ？
小説投下してるからってここで自分勝手に棒切れ振り回して許されるか？
むしろトリップつけてる分肩身が狭いと考えるほうが普通だ。俺のように好き放題言えんし
とにかく赤ペン先生は帰ってくれな

あー、そろそろID変わっちまうな。残念だ

証明のしようがないけど、自演ではないと答えておきたい。
ツッコミどころが多いからこそ、グッとこらえて我慢の子。
簡単にエサはやらんって方針なんだけど、このスレ的にはお気に召さないようで……。
あと、>243を全部の作品に適用してはいない。
だから具体的に良いと思ったとこを書いて、>243に従って、456さんが増えないようにやんわりとオナニーって言われている原因を書いたのみ。
それに指導っていうほど大したものではないと思うけどなぁ。

おや？　どうやら、おれも感せんしてしま たかな？

>>289
ああ、感染してるしてる。今日はこのIDだからNGよろしくな

感想書くなら別に構わんよ
アンタのやり方は俺が小学生の時の担任に似てるわ
外に写生しに行って図工の時間に仕上げる、ありふれた授業だ
一生懸命色塗ってる生徒を一人ひとり回ってな「これはこんな色じゃない、こう塗りなさい」って上からベッタリ塗ってくんだよ
アンタがやってることも大して変わらんよ？

白状しちまうと俺はポメラニャの小説マトモに読んでない。少なくともここ最近はな
格闘技興味ねえし、正直ナニ書いてるのか分からないと思うこともある
ただそれは俺が格闘技に明るくないだけだ。詳しい奴には面白いのかも知れんしそれならそれでいいじゃねえかよ
少なくとも、微塵も関係ない文章を垂れ流してるわけでもない。なら構わんだろ
自分が詰まらないからこうしろああしろ、そりゃ言うほうがおかしいだろうよ
小説書くたびに何で偉そうに上から言われなきゃならんの？

誤解かどうかは証明のしようもないからお気の毒だが、俺はアンタが456だと疑ってるよ、ずっと前からな
今回みたいなパターンは前スレからずっとあるしな。悪いが勝手に思ってるんで思い込まれててくれ

つか、俺は暇つぶしに愚痴愚痴書いてるだけだからNGヨロシク

先手を打っておけばよかった…
また変なのが湧いてきた

ゾンビ物だし仕方ないね


お前ら幼稚なことしてないで
大人になれよ。OK?

456サンｷﾀ―───(゜∀゜)―───!!

こういうのも懐かしいな。古き良き2chだ

とりあえず君は黙って小説だけ投下していてくれ
前から思ってるんだが、なんでいつも幼稚だ幼稚だって言いながら混ざりたがるんだよw
嗜めたつもりで大人のフリは楽しいかい？

まあ、ついでに言っとくわ
あんま言いたかないけど君がいる以上、俺みたいな低脳のクズがどんどん湧くぜ？
少し前の大荒れも凄かったがな、またそうなるとも限らん

もう半分くらいは投下したのか？
支援してやってるんだから早くコピペして投下してくれ。読まないがな

>>281
ありがとーう。
自分でチェックしてるつもりでも、名前ミスとかあるから教えてもらうとありがたいです。
あと人称は、基本ですね。

一輝→大樹です。

自分に関しては間違いとか281さんみたいに指摘してもらえると非常に有り難いけど、
それってひょっとしてスレ違いとかかな？
なら自分が頼んどいてその人が叩かれたりするのは本意じゃないんだけど、どうでしょ？

>>293
お願いした本人の作品に関してはどうでもいいんじゃね？
それを足がかりに他へと飛び火するなら俺はおかしいと思うが

俺の言葉が足りなかったのは素直に謝るが、頼んだ本人以外への的外れな指摘はおかしいだろ
はっきり言えばポメラニャへの指摘がおかしい。名前出すの躊躇して余計にややこしくしてスマンね

>>292
実は俺、別の有名コテの潜伏だから…
で、そいつが荒らしでいくつもスレをダメにした奴だから
血がたぎるってのはあるけどね
ただ、俺は荒らしはしてないよ

まぁ、この際だから
少し話しておこう


エリザベート・ノエル・ノイマンの沈黙の螺旋理論って知ってるか？
少数者の声はやがて聞こえなくなるってやつだ
俺が他の作者さん含めて感想レスをつけてほしいって頼んだのは
そこにあって、前述の理論とは少し違うけどROMに徹してるより
声の大きい荒らしのほうが目立つんだよ
いくらROMってても荒らししか発言しなかったら荒らししかいないのと
同じわけで、そのうち少数者である読者もレスしなくなり
作者もいなくなる
それを防ぐためにも読者のコメントは一定量必要だな、と思っただけ

>>295
そういうものは自然とつくものだ。誰かが操作して仕向けるものじゃない
無理に感想を書くよう仕向ければ、次第に馴れ合いと揶揄され始め別の敵を作るだけじゃないのか
世論を作る必要性があるのは、常に荒しの立場にいるものだと思うがね。名無しは集団になるか、連投して数で押さなければ立場が弱い
それに、互いの声が大きくなれば荒らす側は寄り大きな声を上げるだけだ。あの膨大なレス投下もそのひとつだろう
つまり、その方法だとインフレ状態にしかならない
しかし、どちらも同じ速度で大きくなるかといえば、それは違う
純粋な感想と、騒ぎを大きくするために意図的に上げる大声と、どちらがより加速度的に肥大するかなんてのは言うまでもない

何を見てどう思うかなどは自由だが、潰れたスレとまた同じ運命を辿るとも限らない
そして、今やろうとしている方法で潰れたスレも確実に存在する。後者しか知らないものにとっては、まさに悪夢の再現だ
どうやっても、どうやらなくても、常に前例と危惧される結果はシーソーの両端にぶら下がってる
ただ、均衡を保つには乗ってる人数が多すぎる。それをまとめようとすれば窮屈にしかならない

先ばかり見ていると躓いて転ぶぞ
作品が投下されているうちは過疎らないと思うがね

そして俺の声は大きすぎて迷惑だろうからそろそろ黙ろうか

まぁ、俺もとりあえず
荒らし系は放っておくことにするけど
コメントはするよ^^；

結構、いろいろな仕掛けがしてあるのに
それを伝えられないのは残念だし…

「ここにいる協力者たちは多かれ少なかれ私の意見に賛同した人たちよ」
桜島は俺の耳に口を近づけて小声でささやいた。
「色仕掛けで連れてきた子もいるけどね」
桜島は意味ありげに俺に微笑みかける。
「白浜教授はどうして？」
朝霧が驚きながら尋ねる。
「自分の研究の成果を示したかったらしいわ。
私とベクトルは違えど利害関係は一致したから晴れてチームの一員になったというわけ」
くそ、とんだマッドサイエンティストだ。
当の白浜教授はこちらにまったく関心を寄せていなかった。
書類を見ながら助手に指示を出す。
まるで自分たちが透明人間にでもなったかのような錯覚に陥る。
俺は疑問に思っていたことを投げかけた。
「あいつらに…ゾンビみたいになる条件は何なんだ？どうやったら感染する？」
「感染？」
桜島はおかしそうに笑った。

「みんな感染してるわよ。もちろん、私たちはワクチンを打ってるから感染してないけどね」
桜島はポケットから緑の液体の入った注射器を取り出して俺たちの目の前でちらつかせる。
「噛まれたら感染するとかじゃないのか？」
「このウイルスは空気感染よ。既にアイランドシティ全域の住民が感染してるわ」
「じゃあ、俺たちはなぜゾンビ化しない？」
「ゾンビ映画の見過ぎよ。このウイルスは元は死者を甦らせる研究に使われてた」
「白浜教授の死後の肉体の経過についての論文のやつか」
鷹取が感心して口をはさむ。

ゾンビ好きはとりあえずこれを読め


★ゾンビ天国でサバイバル【R-15】
http://mai-net.ath.cx/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=all&all=12526

★Devastated City Story(ゾンビもの)
http://mai-net.ath.cx/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=all&all=18992

落ち着きました
まず、かっとなり暴言を吐いてすみませんでした　こういうところもガキなんです

>>266
お礼を言っていいのか分かりませんが、ありがとうございます　あなたのおかげで溜飲がさがりました。

>>271
すみません以後気をつけます

>>266>>281
はい、参考にさせていただきます。

>>290
本当にありがとうございます　そう言ってもらえて今嬉しいです
書くことがあれば、次からは高校生の話に戻り、人間同士の格闘戦はありませんので、もしよかったら読んでください

>>300
読んだ。
面白かった。
非常に感謝。

デッド・サンライズ

（６２）
「やばいわね、通報されたわ…」
エレンの顔が青ざめていく。
自分たちの人数は、敵も知っているはずだ。
しかも今の戦闘で、ボブは傷を負ってしまっている。少人数の相手を奇襲するならまだしも、こんな逃げ場のない場所で援軍と正面衝突は避けたいところだ。
「どうする、一旦引き返すか？」
マックスの問に、エレンは首を横に振った。
「だめよ、もうすでに援軍はこちらに向かっている。
もし見通しのいい通路や階段ではち合わせてごらんなさい、その方が確実に死ねるわ。
とにかく今はここを制圧して、奇襲の機会を待つしかない」
そうやって話し込んで、次の瞬間エレンは大きく目を見開いた。
「いやっ！！」
物陰に潜んでいた生き残りの兵士が、エレンに銃口を向けていたのだ。
エレンは反射的にかがんだ。その直後に銃声が響き、エレンと向き合うように立っていたマックスの背中に鉛弾が食い込む。
「ちくしょう！」
すぐさまボブが気付いて、その兵士を撃ち殺した。
これで、このヘリポートは制圧したことになる。
しかし、マックスは苦痛に顔を歪め、体をくの字に折り曲げて膝をついた。
「マックス！」
エレンはマックスに肩を貸した。しかしもう戦える状態ではない。
思えば、エレンたちは今までよく３人で戦ってきたものだ。お互いにはげまし合ってここまで来たが、エレンとボブの体にも蓄積された疲労が重くのしかかっていた。
だが、ここであきらめる訳にはいかない。
エレンとボブはマックスを連れて、一機のヘリの中に隠れた。
もうすぐ、ここで死んだ者たちが起き上がる…それまで待てば、ゾンビたちは日当たりのいいドア周辺に集まるだろう。
そしてドアから出てきた者に襲い掛かるはずだ。
しかし、その望みは叶えられなかった。
死体が起き上がる前に、勢いよくドアが開いてガスコフ率いる一隊が走りこんできたのだ。

（６３）
「おお、もう制圧されているとは！！」
屋上のドアを開けたとたん、ガスコフは感嘆の声を漏らした。
自分たちがヘリポートからの通報を受けてからここに到着するまでに、５分とかかっていないはずだ。そのわずかな間に生き残りを始末し、姿をくらましてしまうとは。
軍人として、賞賛を禁じ得ない手際のよさだ。
「こいつは手強いな、皆気を引き締めろよ」
ガスコフはとりあえず、ドアの側にあった荷物の影に身を隠した。
そして通信機をマイクに変え、姿の見えない敵に向かって呼びかける。
「オリンポス社の勇敢なる戦士たちよ！
我々はナカダ防衛庁の者である。世界に死者をはびこらせた貴社の者を捕らえ、カナダの国民を守るためにここに来た。
君たちに逃げ場はない、君たち以外の社員はすでに全員捕らえてある。
もう君たちにできることはない、おとなしく投降せよ」
いかにも高圧的なその声を、エレンたちは身を縮めて聞いていた。
このままでは、死体が起き上がる前に自分たちが発見される可能性が高い。
（私、ここで死ぬのかしら…？）
思わず涙目になりかけたエレンの肩を、マックスが優しく撫でた。マックスはエレンの耳元に口を寄せ、ゾクゾクするほどいい声でささやいた。
「おれが時間を稼ぐ。
その代わりおまえは、何があっても最後まで生きる努力をするんだぞ」
エレンは一瞬答えにつまった。
しかし、すぐに涙を拭ってうなずいた。
エレンの魂は根っからの悪魔だ。今までたくさんの男を誘惑しては捨ててきたし、自分のために男にリスクを負わせるなどいつもの事だ。
男が不幸になるたび、一応悲しいとは思う。
だがそれもすぐに、自分が無事でよかったという喜びに変わってしまう。
エレンは生と快楽に対して、そのくらい貪欲なのだ。
「大丈夫、おまえならきっと生き残れるよ」
そんなエレンの心中を悟ったように、マックスは手榴弾を持ってエレンに背を向けた。

（６４）
少しの間マイクで呼びかけて、ガスコフは周りを見回した。
ヘリポートはしーんと静かで、動くものは何もない。
「ふん…出てこないなら、こちらから行くまでだ」
ガスコフは自慢のショットガンを抱え、立ち上がった。
しかし、歩き出す前に、コンテナの間からふらりと人影が現れた。
「待て、撃たないでくれ、降参だ！」
それは、見知らぬ男だった。
けがをしているのか、着衣を赤く染めて血が流れ落ちていく。男が咳き込んで身を縮めると、背中が真っ赤になっているのが見えた。
「見てのとおりだ、おれはもう戦えない。
命さえ保障してくれたら、あんたらの言うようにするさ」
男は両手を上げて、よたよたと歩み寄ってきた。
兵士たちの顔に、少しだけ安堵の笑みが漏れる。
しかしガスコフだけは、用心深く構えを崩さなかった。こういう時が一番危ない。相手は３人のはずなのに一人しか姿を現さないということは、他の二人が何かを仕掛けているかもしれない。
だが、ヘリポートは相変わらずしーんと静かだった。
その静けさの中、突然どこかで何かが動く気配がした。
「どこだ！？」
それを感じ取ってガスコフが目をそらした瞬間、男は懐に手を突っ込み、手榴弾を取り出した。
「うわ、しまっ…！」
驚いた兵士たちが撃つのと同時に、男が手榴弾を投げつける。あっという間に辺りを閃光が覆い、次の瞬間には爆風が広がる。
兵士たちは一気に体を引きちぎられ、大破した死体に変わっていった。
「ちっ、やられたか！」
ガスコフはすぐさま回避して無事だったが、これで２対１にされてしまった。
しかも、そんなガスコフを嘲うかのように、もう一人の見知らぬ男が目の前に現れた。積み上げられたコンテナの陰で、銃をくるくると回して見せる。
「悪いが、死んでもらうぜ。大人しく女神の生贄になりな！」

（６５）
だが、ガスコフは冷静に目の前の男に銃を向けた。
「腕に自信があるようだな、だが、おれの前に現れたのが運のツキだ」
ガスコフは百戦錬磨の戦士だ、多少相手が強くても１対１なら自信はある。それにどうやら、この男は非力な女研究者を守ろうとしているようだ。
ならば、動きを止めないように気をつけて攻め立てるまでだ。
しかし、男は銃口を突きつけられても平然としていた。
「何がおかしい？」
ガスコフが問うと、男はおかしそうに笑った。
「何がっておまえ、敵がおれ一人だとでも思っているのか？」
「何だと！？」
ガスコフのすぐ足元で、さっきからずっと転がっていた死体がぴくりと動いた。

ボブはほくそ笑んだ。
ボブの視界の中で、ガスコフの周りにあった数体の死体がもぞもぞと動き始める。地面に伏せていた顔を上げ、白く濁った目が開く。
（ようやく起き上がったか！）
ボブはこれを待っていたのだ。
元より、国家の命を受けて派遣された兵士を率いる者に１対１で勝てるとは思っていない。
だからボブは、ゾンビが相手をより激しく攻撃するように、日陰に陣取っていた。一方、ガスコフは太陽がまともに照り付ける位置にいる。
死体が次々と床に手をつき、起き上がった。
「な、こんな所にまでゾンビだと…！？」
「スキ有り！」
ガスコフが戸惑ったスキに、ボブはすかさず先制攻撃を加える。
しかしガスコフも歴戦の猛者である、ゾンビの事を考えるのは後回しにして、素早く身をかわした。ついでに、振り向きざまにショットガンでゾンビを２体まとめて吹き飛ばす。
「やるねえ！」
ボブはひとまず物陰に隠れた。

うほっ。プリニーさん乙乙乙
今回も楽しく読ませていただきました

エレンと男どものこう、大人なやりとりがいいですな
女は男を利用し、男はそれを承知しつつ利用される
女の自己中心的かつ強い生存本能と、かっこつけたがりで、
見栄っ張りな男の不器用さがなかなかよかったです

緊迫したやりとりもあり、続きを期待せざるをえない
お待ちしてますー

アイランドシティ、ネタばらしの段階に入った。
あとはどう決着をつけるかだな。
わくわくする。

>>308
サンクス

------------------------------------------------------------------
「それね。ところがどう間違ったか死ぬとゾンビになってしまう
間違った薬が出来上がってしまった。医学的にはね…」
「それを利用したってわけか…」
「そうよ。政府もアホだわ。検疫なんてやってたけど何を調べていたのでしょうね。
ゾンビ化したものは死んでいるわけだから瞳孔でもチェックしてたのかしら。
政府が本土に通したアイランドシティの住民は立派な細菌のキャリアよ」
「じゃあ、このゾンビパニックが本土にまで広がるってことか？」
「そういうことね…私としては国松なんかを評価した政治家どもが許せないし、
アイランドシティが滅ぶのも世界が滅ぶのも同じことよ」
「あなたは間違ってるわ！」
山科が桜島に懸命に訴えかける。

「国松知事のやったことは確かに悪いことかも知れない。
でもアイランドシティの住民には何の罪もないのよ」
「国松を崇めたたえる日本国民自体が罪人なのよ」
だめだ。この女、頭がイカれてやがる。
こんな会話が繰り広げられてるにもかかわらず
こちらを一瞥することもなく研究に没頭する白浜とか言う教授も同様だ。
「ワクチンって言ってたな。それがあればみんな助かるのか？」
「死んだ人は生き返らないわよ」
桜島は相変わらず変な笑顔を顔に貼り付け持論を展開する。
「もともと、このウイルス自体の効力は人をゾンビ化させることじゃない。
人が死んだときに肉体が活動を停止しないようにするためのものなの。
ただ、その副作用として自分の仲間。
つまり、死体を増やそうと働きかけてしまう。
ウィルスは脳に働きかけているわけでなく体に直に指令を出してるの。
知能が著しく低いのはそのためね。
ワクチンは自分が死んでもゾンビ化しないという効力だけでなく、
ゾンビたちにも襲われないという効力もあるわけ」
「？。ウイルスの細菌保持者しか奴らに襲われないのか？」
「そうじゃないわ。ワクチン自体がゾンビどもに襲われるという習性を打ち消すの。
だから、発生源であるここで研究を続けられるのよ」

登場人物の紹介
1/3211　　　武田智雅　　　東大生であり、母と二人暮し
2/3211　　　吉本静江　　　アパート安楽荘の住人。無職
3/3211　　　石田金政　　　アパート安楽荘の住人。無職
4/3211　　　関口宏　　　　有名司会者。
5/3211　　　相川蓮　　　　自動販売機でコーラを買ってる人。
6/3211　　　横田日出男　　　交差点で信号待ち。
7/3211　　　谷口弘毅　　　コンビニでバイト中。
8/3211　　　亀田弘毅　　　強い。マジで強い。
9/3211　　　亀田大毅　　　まぁまぁ強い。歌手。
4/3211　　　亀田三男　　　弘毅の弟。強い。
5/3211　　　ｼﾞｮｰｼﾞ　　　　外人。英語教室の講師。
6/3211　　　所ｼﾞｮｰｼﾞ　　　外人。遊び人。
7/3211　　　大畑伸吾　　　製鉄会社の社員。
8/3211　　　矢野郁夫　　　製鉄会社の社員。
9/3211　　　田所信二　　　製鉄会社の社員。課長。年収５２０万
10/3211　　西野浩二　　　製鉄会社の社員。部長。不倫してる。
11/3211　　秋野千恵　　　製鉄会社の社員。不倫してる。
12/3211　　田端久恵　　　小学校の先生。
13/3211　　遠藤陽一　　　登山家。写真も好き。
14/3211　　遠藤メグ　　　遠藤陽一の妹。パスタが好き。
15/3211　　遠藤陽二　　　コンビニ店員。遠藤メグの弟。
16/3211　　栗野友樹　　　証券会社のエリート。
17/3211　　竹田絵美　　　ワイン飲んでる。
18/3211　　岸本紗枝　　　歩いてる。
19/3211　　ポチ　　　　　犬。雑種だがバカ。飼い主にでも噛み付く。
20/3211　　東京太郎　　　市役所勤務。しかし、誰も本人を見た事はない。

21/3211　　　堂本巧　　　土木工。アホ。
22/3211　　　諏訪光彦　　車屋。
32/3211　　　吉田敦子　　風俗嬢。病気持ち。
33/3211　　　武田信玄　　昔の人。武将。いい奴。
34/3211　　　江頭弘　　　いじめられっこ。
35/3211　　　木島栄太　　ケンカっぱやいが弱い。
36/3211　　　もろこし輪太郎　美味。
37/3211　　　相田胡桃　　可愛い。俺好み。
38/3211　　　三好恵子　　胡桃の友達。可愛い。俺好み。
39/3211　　　町田将兵　　胡桃の彼氏。剣道部主任。
40/3211　　　伊藤良治　　町田の親友。俺好み。

41/3211　　　旭浩太　　三年二組。
42/3211　　　飯田千歳　20才。
23/3211　　　ゾンビ１　ソンビ。
34/3211　　　ゾンビ２　ゾンビ。
35/3211　　　山田五郎　　ゾンビ。
36/3211　　　西田六郎　　　ゾンビ。
34/3211　　　林七朗　　　ゾンビ。俺好み。
35/3211　　　リー・チンチン　　中国ゾンビ。
36/3211　　　松井俊介　　医者。歯医者。
37/3211　　　岸由貴　　　街のチンピラ。強い。
38/3211　　　内海絵美　　真面目だがヤリマン。
39/3211　　　高橋留美　　ヤリマンだが真面目。
40/3211　　　松本圭吾　　大工。リフォームの匠。
41/3211　　　山本高僧　　警察官。実家が八百屋。

42/3211　　　石井久　　　警察官。両親も警官。
43/3211　　　六甲乃水　　天然水。
44/3211　　　安達律子　　可愛い。ひたすら可愛い。
45/3211　　　越後悟　　　DOCOMOの携帯を使ってる。
46/3211　　　金本麦　　　奈良県出身。
47/3211　　　アカレンジャー　赤い。リーダー。
48/3211　　　アオレンジャー　青い。福リーダー。
49/3211　　　ミドレンジャー　緑。平均的。
50/3211　　　キレンジャー　　黄ばんでる。太い。
51/3211　　　桃レンジャー　　エロい。オッパイがエロい。
52/3211　　　遠藤節夫　　　　逃げる途中で靴擦れする。
5./3211　　　横峰愛　　　　　お菓子作りが得意。
54/3211　　　松方洋子　　　　商社勤務のOL。ネイルアートにハマる。
55/3211　　　大城八重　　　　お婆ちゃん。性格悪い。
56/3211　　　大城恵　　　　　八重の孫。フェラが得意。
57/3211　　　ノブ太　　　　　ゾンビ
58/3211　　　しず子　　　　　マドンナ的ゾンビ
59/3211　　　Jアン　　　　　　暴力的ゾンビ。強い。
60/3211　　　スレ夫　　　　　金持ちゾンビ。意地悪。
61/3211　　　泥衛門　　　　　未来から来たゾンビ。

62/3211　　安立早紀　　　プリンが好物。
63/3211　　パキスタン人１　　カレー好き。
64/3211　　パキスタン人２　　ソンビ
64/3211　　水越達也　　　幽霊。自縛霊
65/3211　　堀江さん　　　ITの凄い人。
66/3211　　孫さん　　　　とにかく凄い人。
67/3211　　ゴクウ　　　　孫さんの孫。
68/3211　　島崎優　　　　モデル。
69/3211　　伊達政宗　　　昔の人。
70/3211　　与一　　　　　昔のゾンビ。
71/3211　　ベートー勉　　音楽好きなゾンビ
72/3211　　足代樹　　　　イケメン。死にかけ。
73/3211　　ホオジロ鮫　　水泳チャンピオン
74/3211　　加藤芽衣　　　統合失調症。電波に苦しめられる。
75/3211　　井戸深志　　　水不足を解消してくれる。
76/3211　　小出飛鳥　　　編集長。
77/3211　　小藪一茶　　　土方。スコップの名人。
78/3211　　秋田青森　　　雪が好き。
79/3211　　案細志保　　　天才少女。父は外交官。
80/3211　　井上修平　　　靴をコレクションしている。

　　∧,,∧ 　これはワクチンだよ・・・
　( ´；ω；）　　　　　　　　ﾍ⌒ヽﾌ⌒γ　注射するの？
　/　　 ｏ├==l--　　　　(・ω・　）　　）　ボクどこも悪くないよ？
　しー-Ｊ 　　　　　　　　　しー し─J 　　なんで泣いてるの？


　　　　　　　　　ごめんね
　　　　　　　　　　 ∧,,∧ 　ﾌﾟｼｭ　　
　　　　　　　　　　( ´；ω；）ﾍ⌒ヽﾌ⌒γ　
　　　　　　　　　　/　　 つ(-ω-　）　　）　
　　　　　　　　　　しー-Ｊ 　しー し─J 　　

　　　　　　 ／ﾌﾌ 　　　　　　 ム｀ヽ
　　　　　　/ ノ)　　ﾍ⌒ヽﾌ　　　）　ヽ
　　　　　ﾞ/ ｜　　( ´・ω・）ノ⌒（ゝ._,ノ
　　　　　/　ﾉ⌒7⌒ヽーく　 ＼　／
　　　　　丶＿ ノ ｡　　 ノ､　　｡|/
　　　　　　　`ヽ `ー-'´_人`ー'ﾉ
　　　　　　　　 丶 ￣ _人'彡ﾉ
　　　　　　　　　ﾉ　　r'十ヽ/
　　　　　　　／｀ヽ_/　十∨､

81/3211　　　森本明　　　交差点で車に轢かれそうになる。
82/3211　　　森林葉菜　　植物大好き
83/3211　　　インド人１　　黒い。
84/3211　　　インド人２　　少し黒い。
85/3211　　　インド人３　　結構黒い。
86/3211　　　インド人４　　ソコソコ黒い。
87/3211　　　インド人５　　かなり黒い。
88/3211　　　インド人６　　黒い。
89/3211　　　インド人７　　浅黒い。
90/3211　　　インド人８　　腹黒い。
91/3211　　　インド人９　　少し黒い。
92/3211　　　インド人１０　　洗うと白い。

93/3211　　　山田１　　　ゾンビに噛まれる。
94/3211　　　山田２　　　ゾンビに襲われるが、間一髪の所で噛まれる。
95/3211　　　山田３　　　ゾンビに襲われるが、持ち前の反射神経の良さと
　　　　　　　　　　　　人並み外れた身体能力でゾンビを撃破。しかし、　
　　　　　　　　　　　　後ろから来たゾンビに羽交い絞めにされる。
　　　　　　　　　　　　それでも仲間の為にと犠牲になり、多くのゾンビ
　　　　　　　　　　　　を引き付ける。結局は噛まれる。
96/3211　　　山田４　　　脳天気。ゾンビに噛まれる。
97/3211　　　山田５　　　俊足。自慢の足を見せ付けるも、残念ながら噛まれる
98/3211　　　山田ボス　　山田軍団のボス。メガネをかけてる。噛まれる。
99/3211　　　山田女　　　女。
100/3211　　　山田ジェイソン　チェーンソーを持ってる。

ID:VlDuxVge0
　　　　　　　　　 　 　 ,　‐- '⌒ヽ
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　　　　　　　ｰ=彡::ﾊ|/　　　 ゝ　　 ｉ）::::八_　　 　 ／　　　　 }ー┐　　　　　　　　　　 r┐ 　 ＼
　　　　　　　　⌒ﾝﾉ∧　　 ｀ﾆ　 　 从::::≧=‐　　 {　　　　　ノヽ /　＿＿ 　ヽ　　/　　|/　　　　}
　　 　 　 　 　 　 . ｲ　　　　　　　 /_ 　￣｀　　　　＼　ツ　　 ／　　 　 　 　 ､_／　 　Ｏ　 　 ／
.　　　　 , -‐　 ´ 　 ! 　 　 ー 　 ´ ! ｀ ｰ-､
　　　　/　　__　　　∧　　　　　　　| 　　　 ∧
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101/3211　　　とっくん　　　大学の同級生。最近引っ越した。
102/3211　　　みつる　　　　大学の同級生。今でも良く飲みに行く。
103/3211　　　カツヨ　　　　大学の同級生。あの頃は好きだった。
104/3211　　　先輩　　　　　大学の先輩。
105/3211　　　石塚智　　　　ベルメゾン横田の住人
106/3211　　　茂木翼　　　　ベルメゾン横田の住人
107/3211　　　横田さん　　　ベルメゾン横田のボス
108/3211　　　石川貫二　　　ラグビー部。守護霊と仲良し。
109/3211　　　佐藤伸吾　　　焼きそばを食べている時にゾンビに襲われる。
110/3211　　　佐藤順子　　　伸吾の妻。焼きそばを作る。
111/3211　　　島田幸男　　　スーパーの店員。
112/3211　　　巣本雅人　　　２チャンネラー。
113/3211　　　勢田勉　　　　２ちゃんねらー。
114/3211　　　瀬元誠二　　　チャネラー。
115/3211　　　草日アコ　　　喪女。
116/3211　　　反町裕香　　　大企業に勤めるOL。合コン好き。
117/3211　　　寺宝伝　　　　時計屋。
118/3211　　　多田栄進　　　めっちゃ良い奴。噛まれる。
119/3211　　　人尾守　　　　レスキュー隊。

120/3211　　　田代マーシー　　盗撮技師。
121/3211　　　大同モン太　　　肉屋。
122/3211　　　大地真央　　　　芸能人。ファン多し。
123/3211　　　千紗　　　　　　墓から出現したゾンビ。
124/3211　　　津波高志　　　　サーファー。
125/3211　　　津田沼アキ　　　バナナの皮剥き名人。

126/3211　　ルンペン　　泥棒。
127/3211　　ニ次元　　　相棒。
128/3211　　六右衛門　　用心棒。
129/3211　　不死身の猫　プッシーキャット。
130/3211　　とっあん　　お父さん。
131/3211　　ピコ太　　　鶏。卵を召喚出来る。
132/3211　　ピヨ丸　　　鶏。朝を伝える。オス。
133/3211　　天道治平　　寺の住職。焼き肉大好き。
134/3211　　戸倉アンジ　２ちゃんねるの荒らしが趣味。
135/3211　　富田康弘　　公園でマッタリしているサラリーマン。
136/3211　　富田萌恵　　富田の妻。出会い系サイトにハマる。
137/3211　　富樫純　　　バイクで旅をしている。強い。強い！

いつも応援ありがとう。皆さんの応援レスのおかげで創作意欲が湧きまくりです。

138/3211　　　津軽海峡　　　冬景色。　　
139/3211　　　名倉惣一　　　関節を鳴らす人。
140/3211　　　那須千鶴　　　デブ。キモイ。ワキガ。ゾンビに噛まれない。
141/3211　　　野口卓也　　　千鶴の友達。デブ。千鶴を愛してる。
142/3211　　　清水翔太　　　ありがとうが上手く言えずに泣いている。
143/3211　　　西野博美　　　ダンスが得意。主にストリート系。
144/3211　　　沼郁恵　　　　ダンスが得意。主にストリート系。
145/3211　　　根岸麗亜　　　ダンスが得意。主にストリート系。
146/3211　　　野間音子　　　ダンスが得意。空耳が聞こえる。
146/3211　　　浜口夢　　　　ゾンビに噛まれる。
147/3211　　　広谷美子　　　恋人がゾンビになり鬱。
148/3211　　　星野唯　　　　ゾンビに追いかけられて疲れる。
149/3211　　　古田浩次　　　広谷美子の恋人。ゾンビになった後、美子の
　　　　　　　　　　　　　　ストーカーになる。
150/3211　　　古家敬三　　　チーズバーガー大好き。

残念ながら今日はココまでです。
このペースだと６０年以内に物語を完成させられそうですね。
皆さんの期待に応えられる様頑張るつもりです。　
キャラ一人一人の生い立ちなどの描写を期待されている方も多いでしょうが、
第２部に登場する１万人のキャラまではとても無理です。すいません。
それでも主なキャラ５千人に関しては詳しく説明していく予定です。
キャラそれぞれの出会いや別れ、恋愛や就職、戦いや葛藤などに５９年３６４日を費やすつもりです。

456 ◆T/kdltgIp.は性格の悪そうなところも含め
破滅型天才肌の作家だよなあ
VlDuxVge0はアラシか
はよ死ねクソが

オカ板のゾンビ小説は玉石混交だが面白い
「小説を読もう」
ttp://yomou.syosetu.com/search.php?word=%A5%BE%A5%F3%A5%D3&p=1
ここの小説と比べ、オカ板の創作ゾンビ小説は段違いに面白いぞ

>>327

　　　　　　天才肌？　　　　　　　天才肌？　　　　天才肌？


　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ⌒ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　⌒＼
　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　⌒ヽ,
　　　　　　　　　　　　　 （　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,
　　　　　　　　　 　 ／⌒＼　　　　 ,,- ‐ｰ ‐ - ,,,,.　　　ゝ　
　　　 　 　 　 　 ／　　　 　 ヽ〆`"　　　　　　 　 ミ　　（　　　　　　　　
　　　　　　　　 /　　　　　　／　　　 　 　 　 　 　 ',. ＼　⊂ニニ`‐‐- ..,
　　　　　　 　 /　 　 　 　./ ;.　　　　　　　　　　　,,;,,　 ヽ　）　　 / /　 　 ヽ
　　　　,,- ,ニニ⊃　　　　　　　..,,.'''"　 `ヽ　彡　⌒　,/ /　　　ヽ　ヽ　　　 ＼
　 　 /　 、ﾞ､ 　　　　　 i　　 ' ,　,,,,,　　　　　　 ,r''( ・)ヽ　彡　 　 -〈__r,'､　　　ヽ
　　/´　..,　ヽ,,　:　　　 ﾐ 　　〃　 ﾞﾞﾞﾞ''　　　 ′. `"´丿　ヾ.　 　 　 ﾞ‐ヽ､__,,　　}
　/　　　　ヽ,r'　 ',.　　 （　　　　,r'(・)`,ヽ　 　 　 `'''''" 　 　 .i　　　　　 　 l　　　 |
　l　　　 ヽ」.　　　',　　彡　 　 　 `"´　 ﾉ　}　　 ゝ､　　　　,' !.　　　　　　 i二二(()
　i　−'´ll　　　　　', 〆､ﾐ　 　 　 ｰ- ''"　 （ ,､_ッ^′､　　,'　!　　　　　　 ｉ￣￣￣|
　ト──┤　　　　 '{ ⌒　　　　　　　　　 ,'　　 　 ,,___,.　 ,'　 }　　　　　　 i　　　　 i
　i　 　 　 !.　　　　　＼　　i､.　＼　　　　 ' ,,.‐''"ﾆ　 i´　,'　 ﾉ　　　 　 　 i　　　　 i
　|.　　　　i　　　　　　　i　　　　　　 ＼ 　　　 ヽ ,,,,.ノ　　! ./　　　　　　 /　　　　 .!
　|　　　　ﾍ　　 　 　 　 ＼,,,ﾉi　＼　　 ',　　　　　　　 　 i /　　　　　　 /　　　　　ｌ

　　　　　　　　　　　 　 　 ハ　 　 　 　 _
　　　 ＿＿_　　 　 　 　 ‖ヾ　　　　　ハ
　　/　　　　 ヽ　　　 　 ‖::::|l　　　　‖:||.
　/　聞　え　　|　　　　 ||:::::::||　　　　||:::||
　|　 こ　？　　|　　　　 |{:::::‖.　　.　.||:::||
　|　 え　 　 　 |　 　 　_｣ゝ/'--―- ､|{::ﾉ!
　|　 な　何 　 |　　／　　　__　　　 　 `'〈
　|　 い　？ 　 ! /´　　　/´ ●　　　 __　 ヽ
　ヽ　　　　　 / /　　　　 ゝ....ノ　　 /´● 　 i
　　｀ ー―＜　{　　　　　　　　　　　ゝ- ′　|
　　　　　　　 厶-―　　　　r　 l＞　 　 　 　 |
　　　　　 ∠ヽ ゝ-― 　 　 `r-ﾄ､_,) 　 　　　|
　　　　　 ﾚ^ヾ ヽ>'￣ 　 　　LL/　　、　 　/
　　 　 　.l　　 ヾ:ヽ `　､_　　　　　　＼＼ '
　　　　　l　　　 ヾ:ヽ　 　ト`ｰ-r-;;y‐T^
　　　 　 |　　　　ヾ ｀ニﾆ｢〈〉ﾌ /‖. j

>>325
続きｗｋｔｋ

俺は純粋な疑問を口にした。
「空気感染ってことは本土ではゾンビのパンデミックは起こらないってこと？」
「そうよ、でも、いま本土にキャリアが何万人いると思ってるの？」
確かに、俺たちは橋を封鎖した後しか見ていないがそれ以前に町を出た人もいる。
夏目市が自慢してた『ドーナツ化現象が起こらない街』がここにきてアダとなった形だ。
唯一救いようがあるのは事件が発生した時刻だ。
たとえば午後５時に発生していたら帰宅リーマンや学生の波で
本土は血の雨で阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた可能性も否定できない。
しかし実際は正午前に発生したので出入り自体はそれほど激しいものではなかったといえる。
わざわざこんな時間帯を選ぶあたり標的は
本土の人間と言うよりアイランドシティそのものへの強い憎悪が感じられた。
まして、ゾンビ菌保有者が出回ってるなんて本土の人間に知れたら無事に出られた人間すらも隔離。
最悪皆殺しにされる可能性もある。
これ以上の悪夢は避けなくてはならない。
本土の人間がアイランドシティ住民を隔離処刑するというのは
単に数量的に日本国民が若干減るという意味だけではない。
それは「法治国家の崩壊」を意味していると思った。

「同じ空気感染でも咳やくしゃみで感染するタイプじゃなくてよかったな」
鷹取は軽口をたたく。
医学部の鷹取が俺が抱いた疑念に気付かないはずがない。
その発言はもはや自虐的なものとしか受取れなかった。
「お友達の最期。みたいでしょ？」
すると、桜島はどこからかテレビを台に乗せて運んできた。
電源をつけると白黒でどこかの施設が映っている。
通路にはゾンビがたくさんいるのに白衣の女が平然と横をすり抜けていく。
つまり、ワクチン効果と言うことらしい。
「彼女は今宮怜子。被災者の会で知り合った一番の友人よ」
モニターの中の今宮は鍵束を取り出す。
そして、どこかへの部屋の扉を開いた。
「まさか…」
予感は的中した。図書館の従業員通路の扉だ。
鍵をかけられる扉なので籠城組も大したバリケードは築いていない。
最初に異変に気付いたのは守山だった。
守山の顔がゆがむ。口を開けて手を大きく振った。
モニター自体は画像のみで音声は聞こえないが、
大声で叫んで仲間に異変を知らせたのがうかがえる。
図書館がパニックに陥った。

上がってるから期待したのにプリニーじゃないのか・・・・残念
つーかアゲんなよカス

あと３話くらいにまとめてくれない？

いつもの人乙ｗ

思うんだけどさ、456 ◆T/kdltgIp. は批判をされても「僕を陥れたいだけだ」とか
「僕にかなわないのが悔しいだけだ」とか「どうせ自演だろう」って決め付けて、
気にも留めずに流しちゃうところがあるよね。

プリニーとかさんとかの周りと自分の周りを冷静に見比べてみればさ、
「ああ、自分って周りに受け入れられてないんだな」って分かるはずだけど
気づいてないのか、それとも気にしないようにしてるのか・・・どっちかね。

俺は嫌われ者でいいって自分で思ってるならいいんだけど、
456 ◆T/kdltgIp.は周りから支持されたいって思ってるでしょ。

その望みが叶わないって自分で分かってるから、わざと挑発的なレスや
上から目線のレスをして、自分を納得させようとしてるのかね。

>> 456 ◆T/kdltgIp

それは「法治国家の崩壊」を意味していると思った。

や

通路にはゾンビがたくさんいるのに白衣の女が平然と横をすり抜けていく。
つまり、ワクチン効果と言うことらしい。
「彼女は今宮怜子。被災者の会で知り合った一番の友人よ」
モニターの中の今宮は鍵束を取り出す。
そして、どこかへの部屋の扉を開いた。
「まさか…」
予感は的中した。図書館の従業員通路の扉だ。

の「」の使い方区別を分ける
誰が話しているのかをきちんと書く

これだけで読みやすくなると思うんだが
今のままただ詰めて投下されても読みにくさのほうが目立つと思う

人に読んで欲しいなら読みやすさ理解しやすさテンポを少しだけ工夫すればいいんじゃね
下書きのまま投下してるようにしか見えない

内容は読んでないよう
なんちゃってｗ

読んで貰うためにわざわざageちゃうひとって・・・
どんだけ自意識過剰なの？

まあでも自意識過剰でない作家ってあんましいないよな・・・

あまり人を比べて悪く言わないであげてください。
自分もかつて、そうやってたたかれた者ですので…昔の自分を思い出して心が痛いです。

ただ、文法や記号の使い方、言葉の意味等についての指摘は素直に受けて改善するべきでしょう。
自分は以前こうやってたたかれた事を教訓に、
その時指摘された文章のポイントを忠実に守って、辞書を手元に置いて書いております。
言葉や文法のミスを、できるだけ減らすために。

では、続きを投下。

デッド・サンライズ

（６６）
ゾンビたちは、ガスコフに襲いかかった。
大口を開け、何体ものゾンビがガスコフめがけて飛び掛る。
さすがのガスコフも、ショットガンで対応できる状況ではなかった。
「くそっ！」
ガスコフは飛びずさりつつショットガンを捨て、腰から下げていた２丁の拳銃を抜いた。そして、ゾンビが着地して動きが止まったところに撃ちこむ。
しかし、その射撃はすぐに中断された。
またもやボブが物陰から攻撃をしかけてきたのだ。そのうえ、ガスコフの後ろからのろのろと近づいていた別のゾンビがいきなり走り出した。
「何なんだこれは！？」
すんでのところで頭を撃ち抜いて倒したが、これでは一瞬たりとも気が抜けない。ゾンビの不規則な動きは、ガスコフの想像を超えていた。
そのうえ、ゾンビたちはガスコフを集中的に狙ってきている。
ちらちらとボブの方に目をやると、ボブはのろのろと襲い掛かってきたゾンビをつかみ、いとも簡単に投げ飛ばした。
日向に投げ出されたゾンビはさっきとはうって変わった速さで起き上がり、ガスコフの方を向いた。
これにはたまげた。
（奴ら、ゾンビを操っているのか！？）
ガスコフはごく自然にそう思った。
そうでなければ、ゾンビのこの動きは説明できない。
（ならば、操り手を倒すまでだ）
ガスコフは瞬時にそう判断して、姿勢を低くしてボブにかけよった。
驚いたのはボブの方だ。相手がゾンビに構っているうちに撃ち殺すはずが、自分一人を集中して狙われてはたまったものではない。
元々、ガスコフとボブでは自力が違うのだ。
ガスコフの速攻の前に、ボブはなす術もなく全身に弾を浴びて倒れた。
これで後はどうにかなるはずだ…ガスコフは一瞬気が緩んで、額の汗を拭った。

（６７）
その直後だった、ガスコフの背後で地面を蹴る音がしたのは。
振り向くと、すぐそこにゾンビの口があった。
「何だと！？」
ガスコフはすぐさま身を引いて、辛くも逃れた。
操り手を倒したはずなのに、ゾンビの動きは変わらない。もっとも、ゾンビは初めから操られてなどいないのだから、変わるはずもないのだが。
とにかく、襲ってくるものは倒さねばならない。
ガスコフは大きく跳んで距離をとり、ゾンビどもに弾を浴びせた。
ゾンビの頭から脳漿が飛び散り、ゾンビは次々と地に伏す。
しかし、ゾンビはガスコフの視界に入っているものが全てではないのだ。
ガスコフが弾を撃ちつくして補充しようとした時、腰のポーチに回した手に何かが触れた。大慌てで手を引いて見ると、別のゾンビの顔があった。
「この野郎！」
ガスコフは素早く反対の手でナイフを抜き、ゾンビの頭に突き刺した。
それでゾンビは倒れた…が、ガスコフの右手からはわずかに血がしたたっていた。
（噛まれた、か…）
ガスコフはがくりと膝をついた。
自分は感染してしまった、しばらくしたら発症し、仲間を食い殺すことになるだろう。あの忌まわしいゾンビに、自分がなるのだ。
死んで敵になってしまうなんて、軍人としてこの上ない不名誉だ。
ガスコフは拳銃に弾をこめると、銃口を口にくわえた。
せめて頭を撃ち抜いて死ぬ、それが今できる全てだ。
それから仲間に連絡しようと思い立ち、銃口を口から外した刹那…かん高い女の悲鳴を聞いた。
絹を引き裂く女性の悲鳴…おそらく、あの男たちが守ろうとしていた女研究者だ。生きているなら、あの女だけでも確保するか殺すかしなければ。
ガスコフは悲鳴のした方に走った。
そして、そこで信じられないものを見た。

（６８）
エレンが噛まれたのは、ボブを助けようとヘリから出た直後だった。
ボブが、うまくやるからここで待っていろと言ってヘリを出てから、エレンはどうも落ち着かなかった。
マックスが犠牲になっても、それで何人の敵を殺せるかは分からない。
もし複数を相手にするような事になったら、ボブ一人では心許ない。
それに、相手だって戦い慣れている奴が来るかもしれないし…。
やはり、自分も戦えるなら加勢した方がいいのではないか…そう思ってヘリから出た直後、エレンは何かに足をとられて転んだ。
「もう、何よ…？」
見れば、最後に殺した兵士が起き上がって、エレンの足をつかんでいた。
エレンはすぐに銃をとったが…間に合わなかった。
エレンが発砲する直前に、ゾンビの唾液まみれの歯がエレンの足にくいこむ。
「いやああぁーっ！！！」
あまりの激痛と恐怖に、エレンは思わず絶叫した。
噛まれた拍子にエレンが引き金を引いたため、ゾンビはすぐに動かなくなった。しかし、エレンの足を覆う艶やかな布地からはじくじくと血が染み出ていた。
それでも、エレンは生きることを考えた。
食人病の原因となる異常細胞なら、噛まれる前から体内にある。
ただ、噛まれた事で少し数が増えてしまったし、傷口が化膿したら免疫の負担が大きくなってしまうだろう。
（抗生物質と免疫増強剤を打たなくちゃ！）
エレンは素早く周りにゾンビがいない事を確かめると、ナップザックから注射器を取り出した。
エレンはこうなる可能性を想定して、必要になりそうな薬を自分と愛人３人の分だけ持ってきていた。２人の分は、もう使うべき人がいなくなってしまったが。
エレンは自分の静脈を探り、手際よく注射器を突き立てた。
抗生物質を打ち、免疫増強剤を腕に注入しながら、エレンはふと顔を上げた。
そして、凍りついた。
目の前で自分を見ていた男は、ボブではなかった。

>>342
うむ、いい心がけだ

>>339
「」の使い分けか…
確かに

>下書きのまま投下してるようにしか見えない

バレたかｗ
下書きのまんまではないが推敲してない
まぁ、今作に関してはアドバイスは受けるけど
全部書きあげちゃってるんで次回作に生かそうと思う

今作はいろいろ制約をつけすぎちゃったから
次はフリーな設定で行こうかな

--------------------------------------------------------------------------
「ふ。最近の大学図書館は監視カメラまで付いているのね。便利だわぁ」
桜島はあっけからんとした様子だ。
守山・石部・志賀・堅田のチームで通路から流れ込んできたゾンビの相手をする。
一方、入口を監視してた綾部は完全にパニック状態に陥りその場から逃れようと
入口の封鎖を解いてしまった。
そこからさらにゾンビが流れ込んでくる。
綾部は驚きや苦痛の表情を浮かべるより先にあの世に旅立った。
桜島の話が正しいなら数分後にはゾンビとなって復活するだろう。
「ゾンビはなぜ動くんだ？いつまで動く？」
鷹取がモニターを見ながら桜島に問いかけた。

「さっきも言ったように、脳を経由せずに細胞に直に指令を送るの。
そういう意味ではかなり高度な知能をもったウィルスと言えるわね。
細胞記憶って知ってる？」
「あぁ、一つ一つの細胞にも記憶が宿っているという未検証の仮説だろ？」
「あれを応用した形ね。つまり、その記憶に指令を出して細胞を動かしてるわけ」
記憶と体の動作が関係あるのかわからなかったが、鷹取は一応納得したようだ。
「それで、継続時間は？」
「ずっとよ。これは意思を持って動いてるわけじゃないからね。
でも腐敗を止めるウィルスでもないから足の筋肉が腐ったら
動かなくなるし最終的には骨だけになる。
さすがにホラー映画じゃないんだから骨だけで動けるはずはないわよね？
そういうことよ」

プリニーさん乙
アクションシーンですな。
しかしあの冷徹で自己本位な女神、エレンの頭脳にいささか狂いが生じたのは、
理性を越えた男女の心の機微なのか……

なかなか興味深く面白かったです。
続き、期待してます。

プリニーさん乙です！
いつも楽しみにしてますよ。応援してますので頑張って下さい。

456今回は我慢してやるけど、次回作は個別スレ立ててやれよ。
出来れば自分のホムペでやれ。

>>350
ｷﾓｯ（笑）

>>350はｷﾓいんやない。
わざわざｴｻを与えようとするｱﾎなんや。
そのｴｻに速攻で喰いつきよるもんのほうが、よっぽどｷﾓい（笑）

おっと、わしもｴｻを投げ込んでもうたがな！　ｱﾎやなぁ（笑）

書き手以外は書き込むなよ
書き手以外は死んでください・・・（含む自分）

まるでゾンビそのもの！
アホばっかやねｗｗｗｗ

アホばっかやねｗｗｗｗ

これでも見て和め
ttp://blog-imgs-34-origin.fc2.com/n/e/w/news020/viploader2d658981.jpg

もう次スレから456はNG推奨でテンプレ入れようぜ

そしたら今度は、123とかに変えてきそうだけどなｗ

なんだかんだで構ってもらいたがりだからなw

いつも思うんだがNG入れるのはかまわないんだよ
わざわざ宣言してるやつってアホなの
黙って入れとけよｗｗそんなに構ってほしいのか

>>357とか幼稚すぎてワロたｗｗｗ

このスレ、幼稚な奴が多すぎ
もっと、俺みたいにジェントルマンとして振舞えないの？^^

------------------------------------------------------------------

モニターではちょうど、守山の首が引きちぎれ、石部の腕が噛みちぎられ、
志賀が腸をむき出しにして崩れ落ち、堅田が叫び声をあげているところだった。
中にいた人たちは入口と従業員口双方からゾンビに挟まれ身動きが取れずにいる。
高津や石原はすでに死んでいるようだ。
かろうじて椅子を振り回して生き残ってる黒江も時間の問題と言えた。
ゾンビの発生源にも関わらずゾンビが少なかったのはワクチンを打った奴らが
ゾンビを一定の場所に運び込んだからだったようだ。
ちょうど従業員通路のように…

「うぉおおおおおおおおおおお」
誰かの雄叫びで我に帰る。
鷹取がいつの間にか拘束を解いて桜島に飛びかかっていた。
今まで余裕を見せてニヤついていた桜島もこれには驚いたようだ。
鷹取と一緒に転がる。
さっきまで鷹取が拘束されていた場所にはメスが落ちていた。
俺も拘束を解こうとメスに飛びつく。
後ろ手に縛られたのでなかなかメスをつかむことができない。
周りの白衣の奴らが呆然としているさなか、鷹取は桜島の胸倉をつかみ
ゾンビ入りの透明の檻にたたきつけた。
ゾンビは目の前に「獲物」がいるのに全く反応しない。
檻の近くで呆然としている小泉を鷹取は思い切り突き飛ばす。
「やめろ！」
曽根が鷹取に掴みかかろうとしたその時、後ろ手に縛られたままの星田が曽根に体当たりを食らわせた。
思わぬ攻撃に曽根はよろめき何かの薬品に突っ込みそうになる。
「わ！」
南部が曽根が突っ込みそうになった薬品を慌てて、しかし丁寧に取り除いた。
曽根はその薬品にぶつかるのは免れたが、別の液体が入ったビーカーに直撃した。
ビーカーが割れ透明の液体を上半身に被る。
「ぶぉああああああ」
上半身から煙をあげながら曽根はあたりを転がりまわる。
「気を付けたまえ。これはニトログリセリンだぞ！」
南部はこともなげに言い放った。

456 ◆T/kdltgIp. って童貞？

つまんねー
他人の目を気にしないってのは結構だけどな、同時に自分が成長できる機会をつぶしてるってこともわかっとけよ？
自己評価しか出来ない、自己満足しか出来ない、だからお前の書く文章はつまらない

（　^,_ゝ^）ﾆｺｯ

まあせいぜいそうやって煽り返してろよ
その度にお前の印象が悪くなっからよ

既にこれ以上悪くなりませんよ（　^,_ゝ^）ﾆｺｯ
気がすんだらそろそろ出ていってくださいね

456 ◆T/kdltgIp. って童貞なのか？

>>456◆T/kdltgIp
読み手や他の作者にも迷惑がかかるから、
一々アンチに反応せず作品だけ投稿してはもらえないだろうか。

ここは456専用スレだから関係ないよ
むしろ他の作者が邪魔

だろ？

何でもいいが、小説投下マダー
煽り煽り返しツマンネ

俺は456のもプリニーのも楽しみに読んでるから一々反応せずスルー出来る様になって頑張って投下してくれ

煽りがダメなら、お互いに反応しなければいいじゃない♪
なんでｴｻを……ていうか童貞とか聞いてどうすんのさ？　ヤラしてやんのか？ｗ
そっちのほうが知りたい

>>372
単純に知りたいｗ

なら仕方がないｗ

煽ってやらないと寂しがるだろうが
下らないことでレスしてる暇があったらしっかり煽れよ

>>375
君にはココが御似合い
【池沼にまつわる聞いた＆体験した怖い話 十 】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1265115184/

456は作品書き終えてて、人の意見を聞く気は無いんだよね?
ならさっさと投下しきっちゃえば?

それがいいよね。やっぱり。
なんでもったいぶってるのかわかんないけど、それが感想聞くためのものだと思ってたけどちがうっぽいし。
連投規制がって前に言ってたけど、それなら続き投下したいので支援ヨロシクとか最後に書いておけばどうだろ？

456はさっさと馬車馬の如く作業だけしてろよ
暇つぶし程度には読んでやる

電車さんって消えたん？

ﾏﾀﾞｧ-?
(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ


ちょっとー
　はやくしてくれる？

　 ☆ ﾁﾝ　ZOMBIE
　　　　　　 小説ﾏﾀﾞー
☆ ﾁﾝ　 〃　∧＿∧
　ヽ＿＿_＼(＼･∀･)
　 ＼＿／ ⊂ ⊂＿)
　 ／￣￣￣￣￣ ／|
　|￣￣￣￣￣￣|　|
　|淡路たまねぎ|／
　 ￣￣￣￣￣￣

「気に入らなければNGにすればいいじゃん」を免罪符と勘違いして横暴やらかしてる作者なんかいらねーけどな
散々荒らして誰もいなくなって満足か？

荒れようが過疎ろうが、俺はプリニーさんの作品が読めれば満足。
456のは見てないしすっ飛ばせば問題無い。
ただ理想を言えば456を隔離したい。456以外全員が隔離されるんでも良いが。

だなあ。456さえいなければいいのにな
なんでつまらんやつほどツラの皮厚いんだろうな

456さんは今面白くなっているのに、なんで排除しようとするかなぁ？
ぶっちゃけ、「書き手叩きの風潮」なんてバカな事をやるからダメなんだよ。
気に入らない作品は、個々で勝手にスルーして叩きもしない徹底無視を決め込んだほうが、書きやすい環境なんだけどね。

「書き手叩きの風潮」がバカな事ってのは禿同だけど、それなりに原因はあるからなぁ。
だからといって叩いたほうが良いとは思わないけど。話題にするほど喜ぶだろうし逆効果。
つか、ここまでアレな書き手に対して「排除しようとしなければ投下し続けてくれる」と期待するとかもうね。ｗ

逆もまた然りって感じじゃないかと思う。

自分にとって有益なものもあれば、そうじゃないものもたくさんあるのは当然。
仲良し同人サークルで身内配布してるんならともかくね。
不特定多数の人間が見る場所で自分の全てが受け入れられるなんてことはありえないし、どうやったって異論反論は湧いてくる。
それを選別できているならともかく、出来ないでどんどん火達磨になってるか、わかってて煽ってるんだし。
（多分後者のほうだと思うし、そっちのがより悪質だと感じてしまうかなあ……意図はともかく結果だけ見ちゃうとね）

だから「書き終わってるんなら黙って最後まで投下して欲しい」って声がでてくるんだよ。
読んでる人はいるみたいだし、全面排除は乱暴すぎ。けど、居付かれてる限り荒れっぱなしだから。
読みたい人は読めるし、スレも荒れないし。読みたくない人は勝手にNGしとけばいいじゃない。
何人いるかも分からない名無しをまとめようとするよりはそっちのが手っ取り早いし確実でしょ。
乱暴だし独善的かもしれないけど、少なくとも、私はそう思ってしまうかなあ。
打たれ弱いのは勝手だけど、その結果がこれだもの。
最後に作品投下してから３０レス以上も荒れてるんだよ？　現時点でスレのレス消費の１割、完結するまでどのくらいレス流せば気が済むのかな。
そして、それがどれだけ異常なことかって話だよ。
荒らしたのはアイツらです。僕は悪くありませんなんて顔されても困る。

もし「余計なことは言わないで作品のみ投下か」をしない、したくないっていうなら、荒れないように余計な煽りはしないで欲しい。
スレのことや他の作者さんのことを考えれば、まず自分がどうしたいかよりもそちらを優先すべきでしょ。
それが出来ないなら出て行ってといわれてしまうのも無理のないことじゃないかなあ。

もっと言ってしまえば、そういうものを受け止めたり、受け流したりできないなら自分のブログにどうぞなんだよね。
ちょっと否定的なこと言われたくらいで暴れるから、煽る側にとってはこの上ないご馳走でしょ。

でも、多分456の人はこういうの読んでも「またバカが釣れたww」くらいにしか思ってないんだろうね
それならそれで構わないけど、どうにかしてくれないと困るんだよねえ……

アンカ打つほどでもないと思ったら誤解を招きかねないことになっちゃった。すみません。
>>387は>>385に対してです。
レス内容に対してで特に個人を相手取ったものではないので安価打たなかったけど。

なんか言いたいことがゴチャゴチャ出てきちゃってごめんなさい。長すぎる……

>>387

つーかさ、456は最初は真面目に投稿してたが
煽られたり文章のダメさを指摘されるのが癪で
今は荒らし目的になってることにいい加減気付けよ

まあ叩かれたり指摘されると、大まかにわけて素直に修正するタイプと引っ込むタイプと
逆ギレするタイプに分かれるが、件の作者は逆ギレするタイプだったんだろ。

なにをいうのも無駄だし、無言でNGに突っ込む方が早い。
…もう何回も既出だがな…

>>389
それを軽くいなせないなら、なおさら余計なことを言うべきじゃないと思う。
どうせ互いの顔なんか見えないんだから「今後の参考にします」とか適当に流しておけば済む話。内心どう思っててもね。
「実験」だなんだとやるんだから、いくら>>4の建前があったとしてもそれは予想しておくべき。
予想の範囲の結果しか起きないのは「実験」って言わないもの。
それか、行動を起こす前に「こういうのやりたいんだけどいい？」って予防線でも張ればいいんだよ。
あのムチャクチャな数の登場人物一覧投下するとか、そういうときにね。
前例に乏しい、判断しかねることに対してあまりに無神経すぎる。
そして、異論反論も想定しないといけない。事実それは起きるべくして起きたし、そのときの対処はあまりにも杜撰すぎ。
コミュ能力が乏しいのか自己中なのか、それとも456の土地の風習なのか知らないけど、作るべくして敵を作ってるんだから同情の余地なんかないよ。
肯定的な感想だけしか聞きませんってなら、最初からこんなところで他人に見せないほうがいいんじゃないかな。
だから私は「ブログでやれば？」ってなっちゃう。
実際、そっちのほうが面白く、わかりやすくなると思うし。
少し前に貼られてたweb小説乗せてくれるサイトなんかぴったりじゃないかなあ…

煽られたから煽り返してますなんて、あまり褒められたことではないと思うよ。
まあ、だからと言ってそれを禁止も出来ないけどね。
こうやって好き勝手喚く外野の口を塞げないのと同じで。

あれ…送信してから気付いたけど（重ね重ねホントにゴメンナサイ）今回のスレってテンプレから「気に入らないならスルー」みたいな内容のなくなってる？
前スレの>>4にあったやつなんだけど…

そして>>3と間違わなくて良かった……

吹いたww
>>3を引用してたら台無しだったなwww

肩の力を抜いて、もちついていこうぜｗ

スレを立てたのが変な奴だったので、お約束やマナーは貼られてなかったが……
ここはむしろ、>>3が>4に書いておかなかったことを悔やむべき

>>391
いなせてないのはお前だろ
お前の長文に456はよだれ垂れ流しだよ

４５６の太股の間に顔を埋めてクンカクンカしたいです(-.-)ノ⌒-~

じゃ俺は456のおっぱいもみもみする

４５６は作品を投下するのに飽きてきているに１票

まあそれならそれで、その程度だった、ということだｗ
いなくなってせいせいするだろ？ｗ

作者陣、続きまだ？

このスレ、酷く荒れてるね。

【糞スレランク：Ａ＋】
犯行予告？：1/400 (0.25%)
直接的な誹謗中傷：21/400 (5.25%)
間接的な誹謗中傷：51/400 (12.75%)
卑猥な表現：121/400 (30.25%)
差別的表現：32/400 (8.00%)
無駄な改行：0/400 (0.00%)
巨大なＡＡなど：18/400 (4.50%)
同一文章の反復：0/400 (0.00%)
by 糞スレチェッカー Ver1.27 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=127

これはヒドイですねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

荒れてるの見て楽しんでるんだろどうせ
いまごろ僕ちゃんの影響力は世界一ィィィとか言ってんじゃね？

早くプリニーさんの続きを読みたい。
４５６はこのまま消えてほしい。

http://www.youtube.com/watch?v=mBLQr7U_F90&feature=player_embedded
シャッター弱すぎ

妙にペラペラした感じのするシャッターだなｗ
まぁでも、大勢で押し寄せられれば破られるって事に関しては大差ないのかもね
こりゃ立てこもりのイメージが変わるわ

しかし普通は、シャッターの後ろ（内側、店舗側）には、ガラスとか壁があるしな…
多少破れても後ろから支えて、そこで食い止められるだろ。

強化ガラスや厚ガラスだったら、言うことなしだな。

そ、そんなにせかされても…
実は自分、土曜日が勤務で日月が休みな職業なので、
最速でも土曜日の夜にしか投下できんのです。

投下速度もこれ以上は無理っす。
あまり急ぐと文章が乱れてくるし。

デッド・サンライズ

（６９）
ガスコフがかけつけた先には、確かに女がいた。
足から血を流し、すぐ側にゾンビが倒れている。
この女も噛まれたのかと、ガスコフは少しだけ哀れんだ。この分では、この女は自分が殺すまでもなくそのうちゾンビになるだろう。
ただ、早いか遅いかの違いだ。
しかし、女は取り乱して叫んだりしなかった。
ナップザックからおもむろに注射器を取り出し、自らの腕に突き立てたのだ。
（特効薬はないと聞いていたが…）
ガスコフはいぶかしんだ。
会議室で、マイケルの妻は確かに特効薬はないと言った。特効薬はまだ開発中で、間に合わないので地下にこもる事にしたと。
しかしそれは逆に言えば、開発中のものならあるということだ。
そしてそれは、研究者でないと手に入らない。
あの女は研究者なのだから、開発中の薬を持っている可能性は高い。
それに、そうでなければこの期に及んで悪あがきなどするものか。
（あれを手に入れれば、おれは助かるかもしれない…！）
ガスコフは、天からの救いの光を見た思いだった。

今、ガスコフはその女と向き合っていた。
女は腕に注射器を突き立てたまま、焦燥を浮かべてガスコフを見上げている。
長い黒髪のポニーテールに褐色の肌、胸の谷間を見下ろすと実にいい眺めだ。ビキニパンツと太股の内側をこれ見よがしに露出させ、とても研究者とは思えない格好だ。
もし自分が助からないなら、ここで一発楽しむのもよさそうだ。
ガスコフはできるだけ穏やかに、女に声をかけた。
「やあお嬢さん、その薬は何だい？」
攻撃されない事が分かったのか、女は注射器に残った薬を自分の血管に押し込んだ。
ガスコフを見つめる女の目が、怪しく光った。

（７０）
撃たれなかったのは、エレンにとってひどく意外だった。
この熊のような男に見下ろされた時、エレンはさすがに死を覚悟した。
こいつがここまで来たということは、ボブはもう殺されてしまったのだろう。もう自分を守ってくれる男はいない。エレンは一人になってしまったのだ。
しかし、男はエレンを撃たずに薬のことを訊ねてきた。
様子がおかしい。ただ薬が欲しいなら、奪い取ればいいだけなのに…。
エレンは素早く、男の体に視線を走らせた。
そして、手に血をしたたらせる噛み傷があるのを発見した。
（ははーん、なるほど…あちらさんも噛まれたのね！）
納得した。
男はこの薬が欲しくてたまらない、しかしどういう薬なのか分からないので、強引に手を出しかねて迷っているのだ。
（私は助かる、生き残れる！！）
エレンはその熊のような男を見つめて思った。
この男はまだあまり傷を負っていないし、ゾンビに襲われながらボブを倒したとなると相当の使い手だろう。
エレンを守る盾はもうない。
しかし、ないなら現地で手に入れればいい。敵から奪えばいい。
エレンは今は一人だが、うまくやれば二人になる事はできる。
エレンは自分の注射を終えると、空になった注射器を見せて説明した。
「これは症状を抑える薬よ。
病原体そのものを体から消し去る事は、残念ながらできないわ。でも、これを打てばとりあえずしばらくはゾンビにならずに済む。」
「その、しばらくってのはどのくらいだ！？」
男は、うまい具合に食いついてきた。
エレンの口角が少しだけ上がる。
そう、勝負はここからだ。
社員たちの祈りを一身に集めるビーナスは、微笑をたたえて男に手を差し伸べた。

（７１）
「そうね…本人の免疫力にもよるけれど、こうやって抑えていれば普通の人と同じように何年も生きられるわ」
「何年も…！」
男の目の色が変わっていく。
店の者たちは、ゾンビに噛まれたら長くもたないと考えているようだ。
だからこれは、夢のような奇跡なのだろう。
しかし、男はすぐに真面目な顔になって、もう一つ訊ねた。
「症状を抑えるだけ…という事は、周りに感染させてしまう危険はあるんだな？」
エレンは心の中で大笑いした。
周りの人も皆等しく体内に異常細胞を持っているのに、今更感染もクソもあるものか。知っている自分からすれば、見当違いもはなはだしい。
この男には、全て話すべきだろう。
その方がむしろ、高い確率でこちらに寝返らせる事ができる。
「確かに、感染性はなくならない。でも、今更そんな事を気にしても意味はないわ」
「何だと…？」
困惑する男に、エレンは告げた。
「もう、面倒だから全部話すわ」
エレンは食人病と異常細胞について、できるだけ分かりやすく説明した。
ゾンビの原因は確かに感染性のある異常細胞だが、それができる原因は太陽光である。だから今地上にいる人間はほぼ全員、異常細胞を持っている。
その異常細胞を根絶する薬は、今のところない。
ただ、人間が元から持っている免疫のみが異常細胞に対抗し、発症を抑えている。
それでも太陽光を浴び続ければ異常細胞は発生し続ける訳だから、地上で暮らしている人間は遅かれ早かれ皆ゾンビになるだろう。
「だから、あなたたちが必死で感染を防ごうとしているのは全くの無駄。
誰も彼も、死ねばみんなゾンビになるんだから！」
そう言ってやると、面白いように顔が青ざめていった。
でもこれは真実、エレンは一言も嘘を言っていない。
認めないで抗えば、みじめな終わりを迎えるだけだ。
きっと相手もそれを分かってくれるはず…エレンは期待をこめた眼差しで男を見つめた。

プリニーさん乙
ふむ。エレンの思惑どおりに運ぶか…
人の心というのは、理性では抑えられない部分も多いですからな。

今回も楽しませていただきました。
プリニーさんのペースでいいので、次の投稿もお待ちしております。
それでは。

お疲れ様です　久々に投下させていただきます

>>255
卓、進藤、男の３人は飾り気の無いデスクとイスの並ぶ業務員用の休憩室で向かい合っていた。
男の名は井坂信二、少し特別な役をこなす警官らしい。
「じゃあ何？外にいた街の人全員が妙な病気のせいであの婆さんみたいになって徘徊しまくってる、っていうことすか？」
男の話を聞き終え、今までひきつらせていた口を開いたのは進藤だった。
「全員じゃない。免疫力の弱い者、死体、老人、子供、あとは感染者と接触した後に死亡した者が、だ。そろそろ移動しよう」
男は言い終えると座っていたイスから立ち上がり、ホルスターからグロックを引き抜いた。
短い時間のように感じたが携帯の時計を見ると、ここに篭ってから既に三十分ちかくが経過していた。
「どこへ行くんですか？」
卓が立ち上がりながら聞く。
「外だ。お前らの手で怪物を殺してもらう」
「ちょっ、何でそんな殺し屋の弟子になる試験みたいなことをやるんすか？」
進藤がぷっとつばを吐く。
「さっき言ったとおり、警察も自衛隊も人の多いところへ集中的に出払っている。個人個人をいちいち護衛誘導は出来ない。
俺は警官だが、お前らもう成人が近いんだから至らないところは自分達で身を護れ」
井坂の物言いは冷たいような気もしたが、高校生達も合意はした。
それと同時に今の状況の危険度も再確認する。
「大丈夫だ。間近で俺が見ててやるし、気をつけるべく所に気をつければそんなに奴らは怖くない。
いきなり生死の関わる戦闘にはいるより、安全な状況下で何度か実際に奴らを殺した方がいい」
井坂は言って、不安そうな顔をした高校生たちを外へ連れ出した。

「噛まれないように気をつけて、好きなようにやってみろ」
井坂の言葉を背に、進藤が自分に向けゆらゆらと近づいてくるゾンビへと歩を進めた。
呼吸を整えて、ある程度の距離で止まる。
眼前の怪物はとろい。これに攻撃を当てるのは造作も無いが、生身の人間が目を剥いて口から胃液を垂らし自分を殺そうと接近してくる様には言い知れぬ怖さがあった。
女性だ。年の頃はまだ３０代後半くらいだろうか、やせすぎと思えるほど細い体と青白い顔をのぞけば美人と呼べる部類だったろう。こんなことがなければ・・・
ここで進藤は急いで考えるのを止めて息を大きく吸った。
ああなってしまえば、どんなだろうともう人ではない。
そう思うように努めて、踏み込みとともに渾身の前蹴りを放つ。
「ショラッ！」
靴という武器によって強化された進藤の蹴撃がまっすぐにゾンビの腹に突き刺さり、
その衝撃が怪物を数歩退がらせる。
しかし通常なら内臓破裂を引き起こすであろうそれをくらっても、表情一つ変えず、怪物は先ほどと同じ様に進藤の肉へと迫ってきた。
「しっ！」
今度は中段回し蹴りだ。肋骨をへし折る。
しかし止まらない。
「しゃっ！」
上段掌底、鼻骨を潰す。
止まらない。
手刀、鎖骨を粉砕する。
「ああああああっ！」
中段正拳突き、そこから左手で怪物の服を握り、何度も何度も右拳撃を怪物の肋骨、わき腹にねじ込む。
それでも怪物は倒れなかった。
「もういい、下がれ」
半ばパニックになっていた進藤の肩を後方から誰かが掴み、怪物から下がらせた。距離をさらにとる。
換わりに卓が前にでる。
「進藤のミスは分かってるな？」
進藤の背後、井坂が卓に向け声をかける。
卓はうなずくやいなや、怪物に接近し掌を怪物の顎にあてがい、前進する。
怪物の体が一瞬宙に浮き、そのまま顎にあてがっていた掌を真下へと叩きつけた。
鈍い音とともに重力＋卓の力と地によってサンドイッチされた怪物の頭部が破壊される。

プリニーさん乙〜
日光に当たると異常細胞が…ということは、ヒキニートは生き残れる可能性大ですなｗ

おいおいポメラニョさんよ〜
オナニーやめるとか言っといて全然オナニーじゃねえかよｗ
お前の妄想格闘技見てても面白くねえんだよ

お前ゾンビ書きたいんじゃなくて、妄想格闘技書きたいだけじゃねえかよｗ
「ショラッ！」 とかやめてくんない？ｗ

>>415
オナニーやめるなんて一言も言っていませんよ
面白くないと思われるのは構いません。どこが悪いのでしょうか?
一度しっかり答えていただきたいのですが、何故オナニーをしてはいけないのですか？
前も言いましたが、ここは小説を書いて楽しむところでしょう？
なぜNGにしないのですか？
答えてください

あと、すみません、俺が投下すると荒れるようなので投下は他所でします

ポメラニャ釣られるなよ、それとトリップは付けた方が良いな偽が出てきたり自演だの言われるの防ぐにも、やり方は判ると思うがトリップは【ハンネの後に#と数字等を入れると出来る】


作者諸君楽しかったよ、酷い事言う香具師が居るけど又頑張って投下して欲しい、嫌気さしたりした時に少なくとも一人は居るって心の隅にでも覚えておいてくれると良いではでは。
ノシ

>>どこが悪いのでしょうか?

だから妄想格闘技をシコシコ書きまくるなよ
お前の小説は人に読ませるというより、妄想をただ書き連ねてるだけだから読んでてキモいんだよ
一番の理由は「ゾンビ書きたいんじゃなくて、妄想格闘技書きたいだけ」だな


>>あと、すみません、俺が投下すると荒れるようなので投下は他所でします

ハイさいなら〜もう戻ってくんなよｗ

>>417
ありがとう　嬉しいよ

>>418
質問に答えてください
なぜNGにしないのですか？

＞＞一の理由は「ゾンビ書きたいんじゃなくて、妄想格闘技書きたいだけ」だな
何故俺が妄想格闘を書きたいだけ、と決め付けるのですか？
基本はゾンビを書きたいのですよ、ただ、他の作者さんが多かったですから自分のカラーを出したくて格闘技的要素を多く入れたんです。
十分にゾンビ小説と解釈できると思いますが

うぜーな
さっさとここから消えろや
お前の今までの小説見たらゾンビ小説というよりも、妄想格闘小説だろがｗ
周りが全く見えてねーなｗ
お前絶対周りから、真面目なだけで痛すぎる部長だと思われてるよｗ

>>418
＞＞だから妄想格闘技をシコシコ書きまくるなよ
だからそれが何故ダメなのかと聞いてるんですよ
何一つ満足に答えられてないじゃないですか　

だ〜か〜ら〜ゾンビ小説のスレなのに、言い訳のようにゾンビちょろっとだして
あとはお前の妄想格闘だろｗつまんねーんだよ
それにオレ以外にも何人か読んでないって人いただろ
お前の妄想格闘はその程度なのｗ


目に入るとうっとーしーんだよｗ
ＮＧもなにもスレ違いのお前が消えろや

>>420
同時に「ゾンビがちょっとでも出ていればゾンビ小説だ」といわれた方もおりました。ので、スレ違いではないと思い書きました
じゃあ、聞き方をかえますよ。
目に入るとキモクてうっとうしいから俺に消えろというのでしょう？
なら何故もっと言葉を選べない？
そんな態度したら　うっとうしいこと言い返されるのはわかってたでしょう？
何故こんな面倒くさいことを選んで、NGにしないのですか

面倒くさい奴だなお前はｗ
じゃあって小学生の言い訳じゃないんだからさｗ
屁理屈並べてないでさっさと消えろ
自分で妄想格闘スレでもたててそこでオナニーしてろｗ

ポメラニャ、後スルーを覚えよう、自分を通して書き続けるのも道、話を聞いて後々参考にして手を入れるのも道、相手にすると頭に血が上ってしょうもない香具師が増えるから2〜3話して駄目なスルー、それが大人の対応だよ、

じゃあ頑張ってな、俺はプリニーのも456のもポメラニャの作品も楽しみにしてるよ無類のZOMBIE物好きなんでね

>>425
ありがとうございます、ただ、もう俺書き込んでも絶対池沼が沸いてくると思うので最後に

>>424
質問内容が換わっていないんだから、小学生のよくつかう、論点をすりかえる「じゃあ」じゃないだろｗ
頭足らんなカス

武道の練習で重要な掛け声バカにするとか、部長っていう位置をよく理解してないところとかマでスポーツしたことなさそうな奴ですね

お前は屁理屈で苦し紛れにじゃあって使ってるだけだろバカ

何が武道の練習だよ
お前がやってるのは武道って言って気持ち良くなってるオナニーなんちゃって武道だろｗ
部長の位置わかっているつもりなら空気読めよｗ
ゾンビ小説のスレでオナニー妄想格闘とか全く空気読めてねーじゃんｗ

>422
嫌ならスルーしてみてはいかがでしょうか？
べつに、耳元で大声で朗読しているわけではなく、貴方が能動的に読んでいるのですから、十分スルー可能です。
気に入らないコテハン・タイトルを見かけたら、そのまま流すだけですみますよ。
ところで、書き手叩きや、叩きに対する当然の反応としての反撃だのをスルーしたいのですが、そういった発言専用のコテやトリップをつけてはいただけませんでしょうか？

別に格闘モノでもいいじゃん
これからゾンビ比率あげていけばいいじゃん

トリップの他はIDかなあ、例>>415>>418>>420>>422>>424>>427はIDが

FtikR4IH0

ただし日付変わるとIDも変わるから直ぐには判別難しく成るけどNGに登録しとくと楽だよ

毎度思うんだが、なんでポメラニャはスルーできないわけ？
なんで相手がNGにしてないか分かるか？からかって遊んでるから読めないと困るからだろ？
こういうところは完全に君が悪いよ。書いてるものがどうこうじゃなく、あくまでスレの住人としてな
言い返して相手を納得させられるとか思ってんの？話せば分かり合えるとか？
そんなもん誠意ともなんとも言わんよ。結局相手に乗せられて煽りあいになってるしよ
挙句は自分から池沼とかカスとか使い始めるし、どんどん自分の立場悪くしてるだけじゃねえの？
基本的に立ち回りが出来てない。それが重要なのは武道も2chも同じだろ
見え見えの攻撃に引っかかって反撃したら間接極められてるようなモンだぜ？
面白半分に突っかかってくる相手にやるだけ無駄だろうよそんなもん
なんつうか、見えないところにいる相手の口を塞ごうと躍起になるより自分の耳塞いだほうが早いんだよな

お前らオカ板は保守は１日１レスでいいんだぞ

プリニーさん乙です！
激しく乙です！
もう次が待ち遠しい。でも急かす気はないよ。
読んでるだけで、映像を観ている様な表現力に感動します。
凄く応援してます！映画化してください！お願いしますm(__)m

ポメラニャさんのをざっと斜め読みしただけの読み手の一人だが、
格闘シーンが叩かれてるのは、たぶん格闘シーンそのものが
読み手にイメージしにくい書き方だからだと思うよ。

一言で言うと、テンポが悪いのと、たぶんポメラニャさん自身が
格闘技に深い思い入れがあるので、描写がくどくなりすぎている
その二点で、読者からは読みにくくなっている。

細かくなるべく正確に伝えたい、という意気込みはわかるんだけど、
文章媒体は文章という特性上、ビジュアルシーンは全て一回
脳内で映像として組み立てなければならない。

情報量が多いと、まず読むのに疲れる、次に脳内でイメージを
構築するのが面倒になってくる。

だから、ふつうは描写を端折るべきところは端折らないと、読者に
読んでもらえないんだ。読み慣れてない人は、面倒だからね。

正確な知識を伝えたい、とかそういう熱意はあるんだろうけど、
同時にそれは必ずしも読者にとっては、必要なことではない、
とわきまえて、描写をもっと工夫して読みやすくするといいんじゃないかな？

まあ一番テンポを稼ぐいい方法は、なるべく一つの動作に対して、
一文節を使い一文節を短くして、動作を一単位毎に区切ることかな。
短文の目安は、長くてだいたい20字前後。一瞥して、はじめから
終わりまでが全て目に収まる長さが基本。

ただこれも一つの方法だから、最終的には好きに書けばいいと
思うけどね。あくまで、参考程度に。

全引用みたいで自分でもセコいと思うけど>>434同意

そんなにテンポ悪いかな。別にそんな気にならないけど…
この辺は普段触れてる活字媒体によって差が出るところだから、微妙なとこかも。
くどくて読みたくないなら読まなければいいし、そういうものじゃないかなあ。
ただね

良くしようとして言ってくれるアドバイス
肯定、否定はともかく「作品への感想」
同じく「作者への意見」
煽りに悪口罵詈雑言

これはちゃんと分類して対処したほうがいいと思う。律儀に全レスしないといけないこともないし。
目の前に出される料理を、あれもこれもと全部食べてたら胃もたれしちゃうよ。
美味しいものは栄養にならなかったり、栄養になるものは美味しくなかったりするかもだけど。
おなか壊すだけのものは思い切って無視しちゃうとか。
ちゃんと選んでバランスよく食べないと。（エネルギー吸収系の敵は大抵このパターンでやられる気がするのはご愛嬌）

書こうと思っていたことが自動的に書き込まれている……これなんて2ちゃんねるの新機能？

今回の件は、指摘の書き方が良くないのと、それに過剰反応したことが問題やね
小説のゾンビ成分が少ないとか既出なことでｇｄｇｄと……もう少し生温かく見守ろうぜ

ポメラニャさんも、自分が専ブラを使っているからかもしれんが、NGにすればいいとか簡単に言わないほうがいい
その「自分を基準にした考え方」そのものが危ういから
ゾンビの出てくる割合、格闘描写の割合、それを引き換えにした展開スピード、etc.への認識が、読み手とズレているから問題になっているように思うが、
解決するには、歩み寄って改善するか、我が道を突き進んで完全無視するか、どちらかしかないんジャマイカ？
それをせずに専ブラの使用を強要するとか、どっちもどっちという感じしかしないから

ポメラニャさんの投稿より、もまいらの駄文読む方が疲れるのは
俺だけだろうか・・・・、特に粘着はウザイ

>>427
お前武道・格闘技暦あるのですか？どのへんが妄想か言うてみいや。
俺のやってたのは柔道（初段）と某総合ルール空手（初段）と合気道競技（５級）だ、決して強くはないがなお前よりは経験も知識もある。
格闘のカの字も知らんド素人がほざくな。それだけは言わせてください。NGを強要したのはすみませんでした。

>>431
すみません。御もっともです。スルーすると眠れないのでダメと思いつつあおり返してしまいます。
我慢ができないので、もう小説書いて人にさらすことは止めておきます。ガキな俺には無理な趣味でした

>>434　436
ありがとうございます。他所で書くことがあれば参考にさせていただきます

>>436
分かりましたありがとうございます。

俺のせいで荒れてしまい皆さんすみませんでした。少なくとももう小説投下はしません

初段初段5級かよｗ
これはマジで笑ったわ
その程度ここに書けるようなことじゃねーだろｗ
少なくてもオレには恥ずかしくて書けないねｗ5級ってｗｗｗ

「部長です」「5級です」（キリッ）とかそんなんで誇らしげにやってるお前のレベルがわかる
低レベルすぎるｗ
それにしても広く浅くの典型だなｗ遊びでやってるだけじゃんｗ

＞＞４４０暦もねぇカスがほざくな　うちの流派で初段取得がどんだけしんどいかわかってねぇだろ
競争率高い部内で部長になる実力と其の他必要なもんがわかってねーだろ
あと空手は総合ルール式って書いてるだろ？
合気道も柔道も　これのためにやってるんだよ。何が広く浅いんだ？
だからお前は頭足らんど素人っつてんだよ
＞＞その程度ここに書けるようなことじゃねーだろ
描写でおかしなとこあるか言うてみろ、なければ問題ねーだろ
言うてみろや

バカすぎて笑いが止まらんｗ

競争率高い部内ってそこから外に出てみろ
比べモンにならない競争の世界だよ
柔道なんて中学生でも取れるレベルじゃなかったか？
だいたいお前は部長になるためやってんのか？ｗ

まあ本気でやってる人はお前みたいに得意げに自ら言ったりしねーよｗ

>>442
バカはお前だろ。どうした、描写おかしいとこ言うてみろや
そりゃ全体から見りゃ俺のやってることなんてたいしたことではないよ。
でもお前にはムリだからお前に言ってんだろ
知識もないのにほざくなカス　競争率の高さは柔道やりゃ誰でもわかるわ
たしかに柔道の初段は中学生でも取れる。
うちの流派は年齢制限無いけど審査の内容がシビアだから実質速くても高校生くらいなんだよ
頭たらんとかいうレベルじゃねぇな

悪いが初段、五級にはおれも笑った。
うちの流派は厳しいとか言い訳してるのでさらにワラタ。

この言い合いに、｢ゾンビ｣はいつ出て来るのかね?

ｿﾞﾝﾋﾞﾏﾀﾞ━━( ´∀`)･ω･) ﾟДﾟ)･∀･)￣ｰ￣)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫､ )ﾉД`)=ﾟωﾟ)━━!!!!!

お前の流派は知らんがお前の発言見てるとお前のレベルは低いとしか思えねえな
あとお前の妄想格闘いちいち読み返したくねえよ
ただ蹴りやらパンチやらで相手の骨が折れたとかわからねえだろと思ったな確か
特にゾンビなんてリアクションないから余計わかんねーだろうよ

あーあとオレお前の言う素人じゃねーんだわｗ
オレの経験上相手の鼻折った時は相手は鼻抑えてうずくまって鼻血ボタボターッだったｗ
しばらく鼻が曲がって変な感じになってたから気まずかったｗ
違う相手のろっ骨折った時もうずくまって「無理」って言ってた。それは何日かあとで折れてたってわかったんだけどなｗ

まあボコボコにしちゃうと終わった後こっちからは話しかけづらいよなｗｗｗ

今日のNG>>440>>442>>446はID
5WZj2Bz0

あとポメラニャや小説投下しないで論争するだけなら違う板でスレ立てて誘導してやってくれ色んな意味でガッカリだよ


大分スレ伸びてるから楽しみにして来て見れば…
┐( ￣ー￣)┌

Σ(￣○￣;)エッ・・

｢言い合い｣という掛け合いから進行する、新手のゾンビ小説かと思いきや・・

違ったのか・・
残念ですorz

だヵら保守は（ｒｙ

ポメラニョさんは逃げちゃったか
いるよねー最初は強気なのにこっちが相手より上だとわかると急に黙りこんじゃうヤツｗ
まーどうでもいいか妄想格闘の垂れ流しやめれば

それにしても初段初段5級は笑ったなオチまでつけちゃってるしｗ

初段でも僕のは凄い初段なんだぞ！
お前らの流派の一番強い奴でも僕より弱い！
て主張は良くわかりました。他のスレか他のサイトに行っても頑張って下さいね。影ながら応援してますので、このスレは荒らさないで下さいませ。

意見を言うのと煽るのは違うはな、今日の5WZj2Bz0の最新レスは明らかに煽り

余り酷いのは前スレの件も在るから運営側に云ってブラックリスト入りしてもらってアク禁にしてもらうか

とりま先ずは昨日のID
FtikR4IH0

と今日のID
5WZj2Bz0

の香具師、するとNGにする手間が省けると

>>446
素人じゃwwwねーんだわwwwww
頼まれてもいないのにまさかの武勇伝語りwwwww

これは新しい小説なのか

>>452
明らかに煽りってｗお前の意見じゃんｗ
お前の普段の生き方がわかって微笑ましいわ
ボク気に入らないから告げ口してブラックリストに入れてもらいまちゅ〜ってかｗ
アク禁にしたいならどうぞご勝手にｗ
門前払いされるだけだと思うけどｗｗｗ

>>453
例としてあげただけだろ
多分そういうのやってるやつならわかると思うけど

まあこんなところで武勇伝語られても、こっちは確認もできないしねえ…

だから経験ある人にわかるようなこと話したつもりだけど

5WZj2Bz0の香具師

はっきり云って気にいらない、小説を読みたいのに毎回意見と煽りばっかり邪魔、さぞ素晴らしい文才在るんだろう小説期待してるよw
ここまで若い芽の可能性を摘み辛辣にアレコレ云うんだから書けないとか云わないよな、ハンネと鳥つけての投下楽しみにしてるよ

意見を言う＝いい小説書けると思ってるのか？
オレがいい小説書ける書けないは別にして、そう思ってるんならお前バカだろｗ

こんな不特定多数が見れる掲示板に小説のせるんだから
称賛も批判もふつうはあるし
むしろ誉めるだけっていう方が気持ち悪い

誉めたり誉められたりだけしたいんなら自分のブログでやってればいいｗ

Σ(￣○￣;) ハッ！？ まさか・・

この展開から、ゾンビ小説が始まるのか！！


ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

煽ってるほうもアレだけど、ここまで耐性ないんならフォローのしようもない

６月６日
携帯から２ちゃんねるにアクセスし、ゾンビスレを見た。
荒らしが酷い。まるでゾンビの群れだ。
>>1から読んでみたが、何人もの人がゾンビに喰われてしまった。
喰われた者の中には感染しゾンビ化する奴も出てくるだろう。
つい先日も『４５６』という男がゾンビに囲まれ噛まれていた。彼は大声でゾンビ共の注意を引き付けてしまったのだ。
格闘の末、大怪我をした様だが、今は潜伏し反撃の機会をうかがっているのだろうか、はたまた死んでしまったのか、消息は不明である。
彼がゾンビ化しない事を祈るばかりだ。
昨日の戦闘では『ポメラニャ』と言う男がゾンビに喰われてしまった。長い休息の後だった為、闘いのカンが鈍ったんだろう。銃弾を全て使い切ると、彼は自らゾンビの群れに飛び込み命を絶った。
多くの者が死んだ。しかし、このスレにはまだ希望が残っている。『プリニー』という名の男がゾンビの攻撃から身をかわし
少しずつだが確実に歩みを進めているのだ。
ゾンビ共に気付かれない様に水面下で作戦を練り、一気に銃弾を打ち込み颯爽と姿を消す。
簡単な様だがゾンビ共から身を潜めるのは難しく、彼ですら味方の援護の為に姿を表してしまう事がある。しかし華麗な身のこなしと戦術で怪我をすることは無い。
はたして彼はこのまま無事にスレから脱出できるのだろうか。
そして新たな戦士の登場はあるのだろうか。

ク、クマ！！？
そういえば、プリニーさんに乙をし忘れていたクマ

プリニーさん、投下お疲れさまです。
期待はしていますが、急かさずwktkして待っています。
誘惑すれば……みたいな流れで大人の展開があるのか？
そこのところもwktkです！

そういう馴れ合いいらないから

そｗうｗいｗうｗ馴ｗれｗ合ｗいｗいｗらｗなｗいｗかｗらｗｗｗｗｗｗ
うぇｗｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

まだ終わりじゃないぞい。もうちっとだけ続くんじゃ

よーし！　パパも保守作業に参加しちゃうぞーｗ

　　　 +
+ ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

>>446
バカか？　
「打撃うけたら痛がるはずなのに平気なのがおかしい」といいたいのか？
ゾンビだからリアクションないに決まってるだろうが、
どうなんだ？
骨折れたとか書いてるの地の文だろう。何がおかしいんだ？
あと、ケンカ経験あるだけで素人じゃねぇか
質問の答えになってねーよカス

>>468
君はＶＩＰだけは行かないがいい
顔真っ赤と馬鹿にされて泣きながらブラウザを閉じることになるだろう

あと反応遅いし翌日に言い返すのは見てるほうもつまらないし
やめたがいいよ
もうちょっとＲＯＭっていろんな板を見て回ると流れが掴みやすくなるかもしれないね

匿名掲示板は普通の議論は通用しないので言い負かしたい場合は専用のスレや板に行きましょう
第三者が判定してくれます
カスやボケ、馬鹿など小学生でも書ける煽り文句はたいがいのお方が見飽きてるので効果は薄いです
もう少し捻った煽り文句を考えてみましょう
秀逸なのはテンプレとして人気がでます

レッツ煽り！！！

誰が喧嘩経験だけって言ったよ雑魚ｗ
あと人の文章ちゃんと読めよ
攻撃した方が相手の骨折れたなんてわからないって書いてんだよ五級ｗ

ボ、ボ、ボクチンは偉いんだぞ！
ボクチンは働かなくてもパパとママが養ってくれてるんだぞ！
ここは、そんなボクチンのためだけに小説を献上してくれる場所なんだぞ！
だから、ボクチンの気に入らない作品は書いちゃダメなんだぞ！
これは、ボクチンが決めた宇宙の常識なんだから、従わなくちゃダメなんだぞ！




まで読んだ。

>>468
俺ゾンビだけどリアクションしますよ。
ゾンビなんだから○○だろ。
ゾンビは○○出来ない。
こんな屈辱的な差別のせいで僕達ゾンビは苦しんでいます。
ゾンビだから殺していいとか虐めていいとか思っている様ですが、それは人間のエゴだと思います。
僕達だって生きています。ほとんど死にかけてますが、微生物の次ぐらいに尊い命なんです！
ポメラニャ程の愉快で滑稽で痛々しいリアクションは無理かも知れませんが、痛みを感じるとちゃんと『アァァ』て言ったりもします。
あまりにもゾンビを馬鹿にした発言に強い憤りを覚えます！

＞＞４７０
お前が嫁や池沼、地の文だ。人物の思考じゃなく作者の状況描写だろ　
小学校からやりなおせや
池沼やロウ　
あと何やってんか言う手み
だがお前が素人っぽい理由がいくつかある
お前の稚拙な武勇伝だがな、分かるだろ？って相手の状態によってリアクションなんかいくらでも変わるんだよ
アドレナリンでまくってる奴とか鼻骨折れながらでも向ってくるやついくらでもいる肋骨も叱り
だいたい自分が折った鼻をまじまじと見るんかよ　手でカバ−されてる鼻をよ
試合経験orガチケンカ経験者ならわかりそうなもんだが
あと、そんな奴をボこったとか言って俺が逃げたとか思ってるのも。ねたんだよ、寝たんだよカス

あと初段をバカにしたことな
経験者なら初段っつうものの層の厚さが分かるだろ?ザコからインハイ入賞者まで含まれるんだよ

知らんことを語るな、ましてバカにすんな　　
無級ｗザコやろうｗ

寝るわ　返事は明日また見てやんよ

ありゃまた逃げたｗ
さすが五級と自慢するだけあってやることせこいわ
何やってるかはナイショｗただ小さいころからやってるから10年以上やってるし
間近で死人出たこともある
ものすごい大変だぞ死人出ると
特にやっちゃったほうは精神的に半端ないダメージうける
この辺はオレもこれ以上は言いたくない
まあ初段五級のお前よりははるかに経験あるし100倍は苦しい思いもいい思いもしてるｗ


あとオレの言ってること理解できてるか？

>>攻撃した方が相手の骨折れたなんてわからないって書いてんだよ五級ｗ

どこをどう読めば473みたいに答えられるんだよｗ
あとお前は競技に漫画的な感覚で接しているイメージをうける
まあ初心者はそんな奴多いから気にすんな、恥ずかしいことだけど自分で五級とかもっと恥さらしてるしいいよなｗｗｗ

あとさーお前は初段は層が厚いって言ってるけど

お前の場合は

柔道初段
空手初段
合気道五級

って並べて言っちゃってるからな、雑魚からインハイ入賞までっていってるけどお前は雑魚確定だなｗｗｗ
だいたいそんなにお前のやってる流儀が難しいんなら恥ずかしくて柔道初段合気道五級は並べてかけねーだろｗ

そんなところにお前の低レベルがでてんだよなｗオレ以外にも周りから突っ込まれてるだろｗ
まあそういうこったｗ

ポメラニャもう消えろ。いい加減ウザイ
子供の口喧嘩レベルの言い合い見ててもつまんねえよ。もう作品書かないならいなくていいよ

同意

ここか?厨二病選手権の会場は―――

このスレは、ゾンビ好きな人がゾンビをネタにした小説をupするスレです。

ええ、そうですとも。ゾンビが出ていればゾンビ小説と言えなくもありませんね。
でも、動かないゾンビを殴っただの蹴っただのと書いたところで、ゾンビ小説である必要性が無いわけです。
掌を怪物の顎にあてがう？　高校生が（保護者がいれば安全なｗ）ゾンビを倒す？
ゾンビ通の俺から言わせれば、ショボ過ぎて涙も出ません。
なにより、そんな敵が相手の武道が凄いとでも？
格闘の経験なんて、どーでもいいです。論点は間違いなくズレています。
経験があろうが無かろうが、分かりやすく魅力的な表現にして見返せば良かったんですよ。
それを段位だとか流派だとか、自分以外の権威を持ち出すなど勘違いも甚だしい。
あと、経験者・有段者という立場を自負されるのなら、これ以上は（少なくともネット上の）常識を弁えない書き込みは自重してください。
それこそが段位をバカにし、有段者の評価を地に貶める行為だと思います。

と、こんな感じで煽るなら煽ろうか。
証明のしようがない上、意味のない格闘自慢はｲﾗﾈ。

ようするにDQNの俺つええ自慢だろうよ

ちょっと上見たら携帯大発生してたのね
底辺のvipに入り浸ってる所為か、文章の癖と言いこの手の輩が書き手側の自演に見えて困る
誰とは言わないが

この手合いってのは自分の専門外のことについては同じような噛み付き方するから困るんだよな
ゾンビ相手の武器といえば銃がポピュラーだろうが、それについて詳しく書きすぎるとガンオタうぜーとかミリオタうぜーとかな

まぁまぁ…
たとえば前スレ？で上がってた「死霊列車」なんか
もろ鉄オタ+軍オタワロスって出来だったけど
十分面白かったでしょ

武道に重点を置くことくらい
ゾンビものなのに鉄道に重点を置いた死霊〜に比べたらまだ
関連性があるというものだ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一方、鷹取は透明なガラスの箱につながっていた銀色のパイプを手でもぎ取る。
パイプの先からは白い煙が噴出していた。その煙を桜島の顔面に当てる。
「ふぎゃぁああああああああああ」
桜島が奇声をあげて鷹取を押し飛ばした。
鷹取は尻もちをつく。
その時やっと俺もメスに手が触れた。
メスの柄の部分をしっかりと握りなおす。
奇声を上げた桜島は手で顔を覆っていた。

「お前らぁああ」
加古川は肩を怒らせ鷹取に近づく。
倒れこんだ鷹取はまだ体制を立て直していない。
あっさり加古川に馬乗りにされてしまった。
加古川は鷹取の顔面を何度も殴打する。
くそ、早く切れろ…メスで懸命にロープを切る。
あと少しだ…
「私の顔が…私の美貌がぁあああああああああ」
桜島がいきなり大声を上げた。
鏡の前で直立している桜島の顔はただれていた。
いや、「腐敗していた」と言ったほうが正しいのか。
美しかったその顔は見るも無残な状態と化していた。
生きていたのが奇跡だと思えるくらいだ。
そう言ってる間にも皮膚がただれ落ちる。
あまりの声の大きさに鷹取を殴るのに夢中になっていた加古川も
手を止めて桜島のほうを向いた。
そのすきに鷹取は加古川の顎を殴り飛ばした。
「ふぐぅ」
変な声をあげて加古川教授はのけぞる。
鷹取は加古川を押し飛ばし逆に加古川に馬乗りになった。
ブチ
その時、やっと俺を拘束していたロープが外れた。
曽根は上半身から煙をあげてもはやピクリとも動かなかった。
おそらく死んだのだろう。

お前が偉そうに物言うなつーの
つかさっさと消えろよクズ

　　　　　　　　　　　　　　　↓>>486
　　　　　　　　　　　　　　_, ‐ ' ﾞ￣ﾞヽ,
　　。　ﾟ,　　　　　　　　, 'ﾞ　 　 　 　 　 ）　　　　　　　　フィィィィィィィィッシィィィィィィィィィィィィィング
　　　　。　　　　　,ノ!,'　　　 　 　　 ◎/
　　ﾟ　ﾟ,,.. --─- ﾉﾞ!,/　 　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　 ↓456_
　 て　 ￣ﾞ'i;　　ﾉﾞ!,!ﾞ 　 　 　 　 ﾞi, ノ　　　　　　　　　　　　　　　,:; 'ｖ⌒ヾ〉_,.　　　'　‐　.,_
　 てて　。　ﾞ'ﾞ ,!V　　　　　　 　 ,ﾞﾞ :,　　　。　　　　　　　　　　　　ﾞ（・ω・_）^~　 　 　 　　 ﾞ)
　!.　 ,ﾞ　　　 　 !!.,i　 　 　 　 　ノﾞ,　 .'.,　　　。　　　　　　　　　　　 ）⌒ヾ_.　　　　 　 ,.. ‐'ﾞ
　 　.|　　　　　 ! !_!_　　　　　,'ﾞ　　i.,_　ﾞ,　　　　　　　　　　　 　 .,_ノ .＾ﾌb'-'=ｙ-‐ ' ﾞ
　i i |.　　 　 　 ! .!_!　　　　,ﾞ　　　゜　ﾞ!i,'　　　　　　　　　　　 　 !ﾞk,＼（
　 　.!.　　 　 　 i .i'i　　　,ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,べ,ﾍへべ,_
　i 　.i. 　　　　　ﾞ, ',　　　!　　　　　 　。　　　　　　　　　　　　Ｙ（　　　〉　ヾ＼
　　! i ',　　　　　　'!,', 　　!,　　　　　　　　。　　　　　　　　　　 〉　ﾍ　　　　 　 ゞ＼
　ﾍ　　' ,　　　　　　' ,　　 ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　　ゝ　Ｙ　　　〉
　　 　ﾍ ＼.　　　　　 ＼　　' ,　　　　　　　　。゜　　　　　　 　.ゝ　〉　　　　　　　ゞへ

こうですか！？ わかりません＞＜

http://www.youtube.com/watch?v=mBLQr7U_F90&feature=player_embedded
シャッター弱すぎ

>>474
もうあおりあうのも正直しんどいからこんくらいにしとくけど
＞＞だいたいそんなにお前のやってる流儀が難しいんなら恥ずかしくて柔道初段合気道五級は並べてかけねーだろ
お前の武道バカにしてる感まるだしの台詞。柔道初段も合気道５級も価値のあるものだよ、何も恥ずかしくない。
本気では言ってねーだろうが１０年以上やってるのに格闘に対する知識の無さ。あと、
から判断して俺はお前を素人と判断することはゆるぎないよ
その時の死亡後の処理、状況や、稽古内容、特に自由攻防に費やす時間を詳細に書けば信じるよ


>>479
失礼しました　もう消えます

>>489
次出てきたら俺も参加して叩く

別に信じなくてもいいんだがｗ
つーかお前そういう経験あるのか？どーせ詳細に書いても嘘かほんとかわからねーだろｗ
ただあういうのはもう誰であっても嫌なんで書いとく

簡単に書くと
スパーリング後意識なくなる→人工呼吸→AED→救急車
で、結局意識戻らず

普段からスパーの後に軽く意識がないっていうか気絶みたいになってる時があって
急に「はっ」て気付くような時があった
本人は「大丈夫」と言っていたがあの時に検査してれば違う結果になっていたかもしれない

そのあとはマスもスパーもしばらくやれなかった。あと全員スポーツ保険に加入した。
年間1600円だったかな
とにかく普段ちょっとでも変なところがあったらすぐ病院に行って検査しろ
検査すればある程度はわかるらしいから
AEDが近くの建物のどこにあるとかもチェックしといた方がいい


あとお前の妄想格闘とか見てるとむかつくんでもう来るなよｗ

思い出してなんかテンション下がって真面目に書きこんでしまった

ポメラニャを叩いて遊びたかった！
あんな笑えるおもちゃをこのまま消すのはもったいないじゃないか！

ポメラニャの作文はもういらないけどw

>>489
どんまい
おまいさんの世界での常識は、おまいさんの世界では正解だった
でも、それをネット（特に2ちゃんねる）や小説に持ってくるのは無理があったというだけに過ぎないと思う
相手や物事に合わせるというのは、格闘やら何かでも重要なことかと
今回は残念な結果になったけど、作品の投下に関しては善意もあったのであろうから感謝している
では、スレが荒れるのはアカンからレスはいらんけど、達者でな

ボ、ボ、ボクチンは偉いんだぞ！
ボクチンは働かなくてもパパとママが養ってくれてるんだぞ！
ここは、そんなボクチンのためだけに小説を献上してくれる場所なんだぞ！
だから、ボクチンの知らない知識や興味ない分野に関する作品は書いちゃダメなんだぞ！
これは、ボクチンが決めた宇宙の常識なんだから、従わなくちゃダメなんだぞ！




まで読んだ。

ぼ
　く
　　は
だ
　れ


は読めた

俺がゾンビだ

ポメラニャは小説書いてるより今のほうがイキイキしてんな！
ぶっちゃけお前の小説はあまり読む気がしなかったが最近のお前のレスはかぶりつきで読んでるぜ！
これぞ至高のエンターテイメントだな！

>>498
ポメラニャ叩き5級のオレから言わせてもらえば
どんな小説読むよりもここ2、3日の方がおもしろかった

>>498
言えてるｗｗ

こうして脳まで肉体派のポメラニャは、ゾンビの大群の前に遂に力尽きたのである
だがしかし、貪欲な『奴等』の濁った目は、厨二病末期の456 ◆T/kdltgIp. へと早くも向けられていた……

うるせぇポメラニャさん馬鹿にするとゆるさねえぞwwwww
もっと何か書いてくれよ。楽しみにしてんだよ！

ニトロを避難させている南部準教授と研究所の隅でおびえている助手の串本と椿。
呆然と事態を見守っている白浜教授。
鷹取に逆転され馬乗りになられてぼこすか殴られている加古川教授。
鏡の前で茫然自失と立ち尽くす桜島。
行政法の木津教授とゼミの加茂先生は、白浜と同じく何もできずに動けないでいた。
となると、残りは…
「うぉああああああ」
小泉がまだ両手を拘束されている山科を人質に取る。
手にはカッターナイフが握られていた。刃を山科の首に当てる。
「てめぇら、動くんじゃないぞ。馬鹿な真似するんじゃねー。お前も教授から離れろ！」
加古川に馬乗りになってい鷹取は仕方なく加古川を開放し後ずさりながら、
みんなが拘束されているほうへ寄ってきた。

「ヒヒヒ。これは馬鹿な日本政府への復讐なんだよ。邪魔すんじゃねぇ」
加茂が口を開く。
「…おい、君は私のゼミの学生だろ？ゼミの評価は不可を出してもいいのかね？
協力してくれたら私の一存で好きな企業へ推薦書を書いてあげるよ」
奈良京子にも同じことを言って断られたのだろうか。
やさしい先生だと思っていたがそれが勘違いであったことに今気付かされた。
「加茂先生。この子たちはもう駄目ですよ」
木津教授が首を振る。
「今日本の行政は腐りきっている。一度政府体制を破壊した上で新しい法律制度を
つくるのが一番の近道なのだよ。わかってくれ」
木津は悲しげな眼をしながら小泉に指示を出した。
「小泉君。この子たちも箱の中に…」

どうやら、俺たちもさっきのガラスの檻に閉じ込められた４人と同じ目にあわせようとしているようだ。
なんとかしなくては…。その時、足に何かが当たった。
緑色の液体の入った注射器…ワクチンだ！。
小泉は星田にこっちへ移動するように指示するのに夢中でこちらを見ていない。
俺は素早くワクチンを拾うと小泉に呼びかけた。
「おい！小泉」
「は？」
小泉が間抜けな声を出してこちらに振り替える。
その瞬間、俺は小泉に向かってワクチンを投げた。

ショラッ

肋骨ポキポキ！

シェイコラッ

オレは鼻骨を折った

おおお…ちょっと見てない間にえらい流れになってますが！

今週はちょっと余裕があるのでがんばって投下。

デッド・サンライズ

（７２）
ガスコフは、何も言い返す事ができなかった。
馬鹿な話だと一蹴して、撃ち殺すのは簡単だ。
しかし、もしこれが本当だったら…。

ガスコフにも、心当たりはあった。
自分がまだカナダ本土にいたころ、カナダで発生した食人病の中に感染源が全く分からないケースがかなりあった。
例えば、ほとんど家から出ないような一人暮らしの老人が、いつの間にかゾンビになっていた例がある。
ゾンビ化したそいつの体に、傷はなかった。
その老人が住む町は人口が少なくて、人の出入りがほとんどない。
一体どこから感染したのか、どうしても分からなかった。
同じような事件は他にも起こった。
それでもカナダ政府は感染防止策に重点を置き、ますますそれを強化した。なぜなら、食人病はアメリカとの国境に近い南部で多く発生していたからだ。
実際、アメリカから逃げてきた者が噛み傷を負っていた例はあった。
だが、それでなくても感染が広がるのはどういうことか…。
原因究明は進まず、カナダ南部の住民は疑心暗鬼に陥った。
感染源が分からないゾンビが発生すると、少しでも傷のある者が魔女狩りのごとく吊るし上げられた。ただ転んで足をすりむいた子供や、慣れない家事で手を切ってしまった幸せな新妻らが次々と殺された。
だが、それでも感染を防ぐためだとガスコフは黙認してきた。
その全てが、無駄だったとは…。
だとしたら、彼らは死ぬ必要などなかったのだ。
感染源が太陽なのだから、人を調査しても見つからないはずだ。
警察がどんなに手を尽くして感染源のゾンビを捜しても、保健所がどんなに厳密に疫学調査を行っても、見つかる訳がない。
ガスコフの中でわだかまっていた疑問が、ぱらぱらとほどけていった。

（７３）
「分かった、おまえの事は見逃してやる。
どこにでも行っちまえばいいさ」
ガスコフは力ない声で言った。
もう何をしても、世界の終わりを止めることはできない。ならば今更こんな女一人殺したところで、どうにもならない。
だが、自分もこんな所でゾンビになって死ぬのはあまりに悔しい。
「だから、代わりにその薬をおれに打ってくれないか。
あてはないが…まあ、生きられるだけ生きてやるさ」
ガスコフが腕を差し出すと、女は素直に注射器を取り出した。
女の細くて柔らかい指が、ガスコフの腕をなぞり静脈を探し当てる。腕に針が刺さり、ちくりとした痛みが走った。
寄り添ってくる女の胸が二の腕に当たって、ガスコフは思わず目を細めた。
女の手がガスコフのジャケットの中にもぐり、筋肉をなぞるように動く。
「あなた、いい体してるわね…私、強い男は好きよ」
「ふん、いい体ならおまえだって」
ガスコフはそう言って、女の体をちらりと見た。
自分たちはもう助からない。地上にいる限り、太陽に焼かれて死ぬしなかないのだ。だったら後は、死ぬまで存分に楽しむだけだ。
だったらいっそ、この女と共に生きるのも悪くないかもしれない。
「なあ、おまえ名前は何て言うんだ？
おれはカナダ防衛庁特殊部隊の副官、ガスコフっていうんだ」
ガスコフが自己紹介すると、女ははにかんで愛らしい声で名乗った。
「私はエレン、オリンポス社アンブロシア第３研究室の研究員よ。
よろしくね！」
「エレンか、かわいい名前だな」
美しい女神の指先は、ガスコフの心を捕らえた。
後はこちらに引き寄せるだけだ…エレンはその細い指先にきゅっと力をこめた。

（７４）
注射を終えると、エレンはガスコフを横目で見ながら文句を垂れ始めた。
「それにしても…あなた達のせいで私の愛人が３人も死んだのよ！
地下にこもるならせめて楽しもうと思ってたのに、一人もいなくなっちゃったじゃない。今晩からこの体、どうしてくれるのよ！！」
怒ってつっかかってくるエレンを、ガスコフはにやにや笑いながら見つめた。
「強い男なら、ここにいるぜ？」
それを聞いたとたん、エレンは嬉しそうにガスコフにとびついた。
「そうね、あなた、私の仲間にならない？
私の仲間になればあなたも地下で暮らせるから、太陽光から逃れて生きていけるわ。それにあなたくらい強ければ、オリンポス社も大歓迎よ！」
エレンは吸い込まれるような黒い瞳で、ガスコフを誘った。
こういう判断は、相手自ら言い出させるのが一番だ。
ガスコフはごくりと生唾を飲み、うなずいた。
「よし決まった、あんたについて行こう！」
思ったとおりの返事だ。
ガスコフにとっても、願ったり叶ったりの提案だったのだろう。
いくら真実を知ったところで、ガスコフがカナダ防衛庁の一員である限り、結局最前線に立たされたままあがいて死ぬだけの可能性が高い。
真実に救いがあればまだいいが、こんな救いのない真実をカナダ政府が認めるだろうか。
結局、ガスコフには行き場がないのだ。
一方、エレンは自分を守ってくれる強い男を欲している。
交渉は、双方の利害が一致したときほど成功率が高い。
ガスコフはエレンのしなやかな体を抱きしめ、ニンマリと笑って社員側に寝返った。
こうして、反撃の手を手に入れたビーナスは、すぐ次の一手を考えていた。
つまり、相手の親玉の抹殺である。
ガスコフは無線の通信機に向かって、エレンに言われた通りのことを吹き込んだ。
何も知らずに待っているジョベールのところに、ガスコフから通信が入った。

プリニーうぜぇ
荒らすな、カス

今日のは強烈だなあ、違う意味で寝れなくなりそうだちょっとスッキリしに出かけてくるわwムッシュムラムラ

プリニーさん乙です。
なるほど、素直に墜ちましたか。

これで1対1ですな。寝返った数は。
妻とエレンの対決もわくわくしつつお待ちしてます。

ブリブリプリニーは傲慢でウザイ
少しはポメラニャさんや456さんを見習え
っていうか、投稿しなくていいよ

どこに見習う所があんだよwwwww
つか456はまだ終わんねえの？字数制限ギリギリまで詰め込んでさっさと終われ。どうせ誰も読んでねえから多少読みにくくてもかまわねえよ

確かにプリニーのやり方は目に余る部分があるが
荒れるからそういうこと言うな

プリニーさんの小説は面白いし読者も多いよ。
カス作文野郎はヒガミ根性で叩くの止めろよな。
余計惨めに見えるだけだぞ。

ゾンビたちが次の獲物はいないか、餓えて群れながら彷徨い歩いているなｗ

518 ：本当にあった怖い名無し ：2010/06/11(金) 19:08:08 ID:mXAwvqF3O
プリニーさんの小説は面白いし読者も多いよ。
カス作文野郎はヒガミ根性で叩くの止めろよな。
余計惨めに見えるだけだぞ。

もう「o」なんて信用できないっ
ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

プリニーさんのどの辺が良くないのか、かなり気になるんだけど？
一般常識を基準にしてではなく、個人的に気にいらんとかなら論外だがなｗ
これから来てくれるかもしれない作者さんのためにもハッキリさせておいたほうがいい

まぁ、プリニーはしばらく
スレに来ないほうがいいね

>>520
どうした?言いたいことがあったら言っていいんだぞ
もう文字も打ち込めないくらい腐敗が進んでるのか??

プリニーさんのは文句なく良い作品だと思う。
どんだけの人が楽しみにしてる事か。
煽りや荒らしでプリニーさんが作品を投下してくれなくなったら皆が困るんだよ。
別に応援を強要してんじゃないんだから、いちいち煽りや荒らしのレス入れないで欲しい。

マジで俺も聞きたいわ
なんかやらかしてんの？
信者みてえなのがウゼェってのはあるけど本人の責任じゃねえシナ

プリニーさん投下乙 応援してるんで頑張ってください

普通に読み物として面白いんだし、別に責められる謂れはないと思う
なにより、雑音に耳を貸さないのがプリニーさんのいいところ

耳を貸さないのは勝手だが
流れ的にプリニーが出てくるとまたあれそうだから
しばらくは書きこまないほうがいいだろうな

他の作者に迷惑がかかるし

>>プリニー南へ【SP204】 ◆7I1DeyaB5I
一つ一つの行動ごととは言わないけど
見易さ読みやすさを区切りの付けやすさなどを考えて
行と行の間にスペースを空けると読みやすくなると思うよ

連投規制や行規制があるから詰めて投下してると思うんだけど
頑張って書いてる作品のようなのでもうちょい頑張ればさらに良くなると思う

アクションシーンや大事な場面１秒を争う場面などの場合、一気に読んでほしい箇所、高揚感を出したい時とかは
詰めて書くなど区別すると読むほうも気分が高まったりしやすくなると思う

面白いのでぜひ完結まで頑張って欲しいです

プリニー、あと3レスくらいでまとめられないか？

3スレくらいなら可能では？

プリニーがいなくなったらこのスレ終了だな
小説書く人がいなくなるもん

じゃあ全員で１レスづつ書くか

最後に褒めてお茶濁してるくらいなら偉そうなこと書くなよ
てかそんなに言うなら自分で小説書いてみれば。当然面白いのかけるんだろ？

自分は思ったこと書くけど他人は許さん（キリッ

こうですかわかりません＞＜

お前らには悪いけど、プリニーの話はダラダラしすぎてて目障りなんだわ
他の作者の作品を読みたいのに、プリニーのだけ大量投下されてると
気が滅入る。

もっとコンパクトにまとめてくれ

他の作者の作品（笑）

>>537
それは困ったねｗ
でもプリニーさんに投下を控えさせるより、その他の作者さんとやらを自分のHPに誘ってはどうかね？
個人的な希望を叶えたいのなら、そのくらいの努力はするべきだよ？
自分でできないのなら、君のﾏﾏﾝにでもお願いしたまえｗ


セイレーンさんの時も同じ理由だったなぁ……○○の一つ覚えか？ｗ

>>537
君おもしろいねw
他の書き手が投下しないのはプリニーさんのせいじゃないでしょ。
４５６なんて作文出来てるのに投下しない。何故だろう？
それは読み手の事なんて考えないで、自分の都合だけで事を進めてるからだね。
君もプリニーさんを叩いてばかりいないで少しは見習えば良いよ。

そろそろ終わりにしようぜ
作者が投下しづらくなるだけだ

嫉妬か工作にしか見えんわw

プリニー信者とアンチプリニーが半々ってところか


おまえら、ゾンビかwww
下らんことで喧嘩すんな

プリニーさんだけの問題ではないよ。
それにハッキリさせておくべきところをハッキリさせないほうが、投下しづらいと思う。

話の尺に口を出すのは、ストーリーに口を出すのに等しいと思うから避けるべきではあるまいか。
作者さんの都合だってあるのだし。

あと不思議なのが、長い作品でも賞賛の書き込みが多い作品だけ「ダラダラ続くから」って文句が出る。
他作者の作品が読みたいからって理由にしても、なぜ投下を控えれば他の作者が投下すると思うんだろう？
誰かに投下を控えさせるんじゃなく、読みたい作品の作者さんに直接お願いしたらいいのに。
頼んでも投下してくれないのなら、黙ってて投下してくれるはずもない。

>>539
お前、プリニー信者に見せかけた
アンチプリニーだろ？
頭悪すぎるもんｗｗｗありえんｗｗｗ

お前がHP作ってプリニー誘えばいいじゃんｗｗ
あんた馬鹿？

どうやらこのスレで無念の最後を遂げた者達が、ゾンビと化しているようだ。
げに恐ろしきは、人の恨みと嫉妬であるかな…

南無三、南無三…

>>545
俺が判定するなら釣られたお前が馬鹿

>>547
なんでお前が判定するの？
頭おかしいんじゃね？

ﾏﾀﾞｧ-?
(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ


ちょっとー
　はやくしてくれる？

　 ☆ ﾁﾝ　ZOMBIE
　　　　　　 小説ぅ〜
☆ ﾁﾝ　 〃　∧＿∧
　ヽ＿＿_＼(＼･∀･)
　 ＼＿／ ⊂ ⊂＿)
　 ／￣￣￣￣￣ ／|
　|￣￣￣￣￣￣|　|
　|小説まだかね|／
　 ￣￣￣￣￣￣

537 名前： 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日： 2010/06/13(日) 06:25:12 ID:XHLbUXPq0
お前らには悪いけど、プリニーの話はダラダラしすぎてて目障りなんだわ
他の作者の作品を読みたいのに、プリニーのだけ大量投下されてると
気が滅入る。

もっとコンパクトにまとめてくれ

545 名前： 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日： 2010/06/13(日) 20:56:07 ID:XHLbUXPq0
>>539
お前、プリニー信者に見せかけた
アンチプリニーだろ？
頭悪すぎるもんｗｗｗありえんｗｗｗ

お前がHP作ってプリニー誘えばいいじゃんｗｗ
あんた馬鹿？

548 名前： 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日： 2010/06/13(日) 23:44:19 ID:XHLbUXPq0
>>547
なんでお前が判定するの？
頭おかしいんじゃね？

どう考えてもお前２ｃｈ向いてないだろ　人のレス見て気が滅入るくらい精神的に弱いんだろ？
まず病院行ったがいいよマジで　ここに助け求められたり人の書き込み規制とか頼まれても無理だし
辛くなる前に病院行けよ　

いいかげんwikiとか作ったほうがいいのかな

>>551
気持ちはありがたいけど、wikiは荒らされて負担が大きくなるだけだから、やめたほうがいい
「目障り」という頭の悪い理由で削除されかねないｗ
本当に作品を読みたい人は各自でログを保存していると思うし、新しく来た人にはログをうｐして自分で編集してもらったほうがいいと思う

まぁまぁ…
プリニー南へ【SP204】 ◆7I1DeyaB5I さんだって
悪気があってやったわけじゃないだろう

書いてる人だってニートじゃないんだから
「俺のペースで投稿しろ！」とかいうのは
酷じゃないか？

もっと長い目で見てやれ

慌てた小泉はカッターを取りこぼしてワクチンをキャッチする。
「あぶねぇ！何やってんだお前！貴重なワクチンを…」
小泉は初めて今自分がカッターを持っていないことに気がついた。
「今だ！」
慌ててカッターを拾おうとする小泉に鷹取のこぶしがヒットする。
「ふごぉ」
変な声をあげると小泉は床にへばりついた。
山科がその隙にこちらへ駆けて来る。
俺はカッターを拾うと、みんなの両腕の拘束を解いた。
「よし、逃げよう」
その時、バン。と大きな音が部屋に響いた。
銃声だ。
白浜は拳銃を手にしていた。

次の瞬間、鷹取は口から血を吐いていた。
鉛玉は鷹取に命中していたようだ。
「次は君たちだ」
相変わらず、白浜は無表情で俺たちにそう告げる。
だが、白浜は自分の背後に稲原がいることに気付いていなかった。
稲原が白浜の後ろから拳銃をもぎ取ろうと掴みかかる。
取っ組み合いになり拳銃が暴発した。
「うわ」
思わず部屋にいたみんなが床に伏せる。
何度も銃が暴発し、弾はでたらめな方向に飛んでいく。
そのうち一つが４体のゾンビがいるガラスの檻にあたってしまった。

>>553
なんでお前そんなに偉そうなの?

>>553
偉そうに余計なこと書くな。さっさと投下して終わらせろ
お前はスレ住民の善意でいさせてやってんだからな
どうせ普段は名無しで荒らして、
頃合見て荒れたところで「諌めたり宥めたりする456登場」とかやってるんだろうが
文章のクセがお前にそっくりなヤツいるし

てかさ、その状況だけ、行動と結果だけ羅列する作文はなんなんだ？
銃を撃った、あたった、向こうから誰か来た、何か言った、襲ってきた、こんなのばっか
456が中学生なら仕方ねえし、これからがんばれとも言いたくはなるが
まあID変わったら偉そうなアドバイスが湧くだろうけど456には甘口だよな

456 ◆T/kdltgIp.が偉そうなのは、もう今更って感じだが……

さもプリニーさんが悪いことをしたように書いたり
投下のペースを指示されれば酷（つか理不尽）な事に変わりはないのに、ニートとか書いてみたり

少なくとも何か含むところがあるようで、興味深いレスだった
相手をフルネームで表記（呼ぶ）ってのも、心理的な何かがある場合が多いしな
以前、自分でふいんき（ｒｙを悪くしておきながらプリニーさんに投下を控えるように勧めていたのも怪しいもんだったけどｗ

さて、456 ◆T/kdltgIp.のIDがPCってことは、今日は携帯の人が多かったりするのかねぇｗ

>>558
456には甘口って、もしかして>>281とか>>285のこと？
だってアドバイスとかしても無駄なんだものｗ

プリニーの風評落としたいのかねぇ
「悪気があってやったわけじゃないだろうし」って言い回しがむかつくわ。いやらしすぎる
要するにそれまでのアンチの言い分を全肯定しようとしてるって事だよなそれは
誰がアンチやってたのかはわかんねーけどw

まあプリニーは絶賛ってかアンチがついてなかったし妬ましいのかね
なぜか最近急に湧くようになったが（笑）

>>560
そういうやつな。何故か作品が投下されると頼まれてもないのに批評しだす評論化きどり
アドバイスが無駄ってのは心底同意だがwww