【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その６

鯖飛びにより、新スレ建立です。

PART1：【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】
http://curry.2ch.net/occult/kako/1030/10304/1030468085.html
PART2:【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その２
http://curry.2ch.net/occult/kako/1034/10343/1034309472.html
PART3:【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その３
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1036704369/
【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その４
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1047896148/

【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その５
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1052060297/
ログが１６日分までしかありません。ログ持ちの方補完をお願いするかもしれません。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/4265/
錆取り氏による作品集保管庫です。


このスレは、ジョージ・Ａ・ロメロの『ゾンビ』三部作に オマージュを捧げる小説スレです。
もしくは、『ゾンビ』好きの人が小説をうｐするスレです。
お約束は>>2-10のどこかに。

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エロゲー板にいってました

,._.,

スレのお約束
・基本的にsage進行。
・作品投稿後ageるかは作者の方にお任せします。
・感想により次作を書き続ける意欲がわきます。読まれた方はなるべく感想をお願いします。
・批判と批評、そして批難は異なるものです。言葉遣いに気をつけましょう。
・荒らしは無視。反応したら荒らし。

小説のお約束（あくまで目安です）
・スレタイに「ホームセンター」と入っているが、とりあえずこだわらない。
　(PART1スレの１氏への感謝と検索し易さを考えてつけました）
・ゾンビの設定は、一応、映画『Dawn Of The Dead：ゾンビ』を使用。
　あくまで一応ですので、こだわらず書いていただければ思ってます。
・舞台は日本。できるだけ身近な場所をモチーフにするとよいかと思われます。
・主人公は、できるだけ普通の人にとどめておいたほうが無難の模様です。
その他
・496KBで警告メッセージが出力され。512KBでスレッドが終了します。
　なので、450KBを過ぎた時点で新スレッドへの移行の話し合いを開始すると良さそうです。
今のところは、こんな感じです。
お気づきの点がございましたら、付け加えのほどをお願いいたします。

　不器用で馬鹿なサラリーマン。家庭を顧みることなく育児も家事も全て妻に任せた男。
　それが私だ。
　
　都市部から車で二時間。小さなアパートの二階で私たち一家は暮らしていた。
　今、妻はいない。あの混乱の最中、彼女は娘を守って命を落とした。
　やっとの思いで会社から帰ってきた私が見たのは二つの死体だった。
　まず階段下の包丁が刺さったゾンビ。次に目にしたのは玄関の扉を抑えたまま絶命している妻の姿だった。
　その日三歳になった娘は無事だった。
　娘は押入れの中で涙を流しながらも、必死に口を押さえて声が漏れないようにしていた。
「日向、ここに隠れててね。大丈夫、もう少しでパパが帰ってきてくれるから。それまで声を出しちゃだめだからね。いい娘ね。静かにしていたら、ママも約束守るから」
　妻はそう言い残したと、娘は泣きながら話した。
　なんて――
　なんて私は馬鹿な男なんだろう。
　本当は会社に行く必要など無かった。私は何事も起きていないのだと、自分を安心させるために会社に逃げ込んだのだ。
　その結果、最愛の妻を失ってしまった。
　いや、違う。
　妻を失い、そしてようやく、彼女を何よりも愛していたことに気がついたのだ。
　彼女の指はしっかりとドアノブを握り締めていた。苦労しながら一本ずつはがし、胸の上で再び組ませた。
　ふと気がつくと、娘は妻がいつも使っていた枕を抱えていた。
「ママ、眠るときいつもこれ使ってたから」
　涙が再び溢れた。
　私は娘を抱きしめながら、眠りに――何よりも深い眠りについた妻に誓った。
　娘は私が守る。
　君と私の宝物を守り続ける。
　腕の中の、このぬくもりを二度と手放しはしない。
　夕日に染まる妻の横顔を見て、そう誓った。

　不器用で馬鹿な父親。逃げ出すことばかりで何も出来ない男。
　それが私だ。
　
　とりあえず身の回りのものをまとめて、娘を車に乗せた。
　警察に電話をしたが「助けにはいけない。手が足りない」と言われ、避難先を告げられた。
　避難先は校区の小学校だ。
　小学校に近づくにつれ車の量が増えて、ついには歩くのと変わらないほどまでになってしまった。
　昔、両親に連れられて見に行ったゾンビ映画のワンシーンが脳裏に浮かぶ。
　まずい！
　私は一方通行の道に無理やり車を入れ、生垣をつぶしながら民家の軒先を通り抜け、やや広い大通りに出た。
　私の選択は間違っていなかった。
　避難地へ向かおうとする車が反対車線で大渋滞を起こしており、そしてその周りには血に染まった人影がふらふらと歩いていた。
　必死にアクセルを踏み、生まれ育った田舎へと車を走らせた。
　深夜になって、どう走ったのか記憶には無いが潮騒の香りが鼻に届いてきた。
　港にはいくつかの小型船が繋がれている。運転できればいいが、あいにく私は船の類が大嫌いだった。
　島で暮らしている親父に電話を入れて、深夜にもかかわらず船を出してもらうことにした。
　危険な行為だとは分かっていたが、それでも少しでも早く娘を安全な場所に送り届けたかった。
「日向。もう少しでおじいちゃんが来てくれるからね。そうしたらおじいちゃんの船で島に行けるからね」
　後部座席で眠る娘にささやく。私にはこれぐらいしか、できることが無かった。
　
　聞き覚えのある独特の響き。明かりをつけた船が近づいてくる。
　車のライトをつけて合図をすると、携帯電話が鳴った。親父だ。
　暗い中だというのにまったく危なげなところの無い操船で接岸する。
　急いで眠る娘を抱えて船に飛び乗った。
　親父は島に戻るまで何も聞かず、ただ私の好物のみかんを一つ差し出して「食え」とだけ言った。

　不器用で馬鹿な親不孝者。生きる糧を得ることもなかなか出来ない男。
　それが私だ。
　
　島の暮らしは楽なものではなかった。
　電力供給が一番初めに止まった。これにより海水を淡水化することが出来なくなった。　次が水道。幸いなことに、島にはいくつか水源があったためにこれは何とかなった。
　ガスに関してはまだ余裕がある。私の持ち込んだ情報を信用してくれた島の人々は、総出で燃料や水、日常生活品などの備蓄を行なった。
　都市部から港付近へのゾンビの進行にはタイムラグがあった為に、犠牲者がでなったのは幸いだった。
　燃料の類は電力と違い備蓄が出来る。これが幸いした。
　それでも生活が苦しいことに代わりは無い。
　電力の無い生活など、今まで私はしたことが無い。
　大体、島の不便な生活に耐えかねて本土に渡ったのだ。
　今まで異常に不便になった生活は私の体を容赦なく痛めつけた。
　船酔いに耐えながら網をうち、骨をきしませながら鍬を振り下ろす。
　年老いた父親の半分ほども魚を取れず、畑を耕せない。これこそ本当の穀潰しだ。
　貴重な食料を減らし、働けば何かと問題を起こす。網を破り、鍬を傷め、薬を消費する。
　私が島の出身でなければ、とうに追い出されても文句は言えない。
　親父は何の文句も言わなかった。
「今までこういう生き方をしてこなかった。それだけだろう。それに俺だって島の爺様たちに教わっている。みんなで昔の方法を思い出してるんだ」
　そう言って、一から島での暮らし方を教えてくれた。
　娘は島の女性たちが面倒を見てくれた。
　今、もっとも怖いものは病気だった。
　日向は慣れない環境にしばしば熱を出し、そのたびに私は不安に胸を締め付けられた。
　この島に医者はいない。近くの島に老医師がいるだけだ。簡単な薬しか備蓄の無い島。
　つまり病気にならないことがもっとも大事で、それしか対処法がないのだ。
　残暑厳しいある日。娘が熱を出した。次の日も、その次の日も熱は下がらなかった。
　急いで呼んできた老医師は娘を診たあと、私に告げた。
「娘さんは日本脳炎に感染しておる。覚悟だけはしとくんじゃ」

とりあえず書いた分だけは投稿しました。
過去ログに関しては5/20　4:08　1-327まで所持しています。

ローカルルールに関して住人の意見をまとめる前に書いてしまいました。
新スレ移行したのにあわせて、仮運用と思っていただければ幸いです。
とくにageを作者の方に任せるという部分が問題を引き起こすようであれば、ルールの修正を行なう必要もあるでしょう。
新ルールで感想と議論が活発になってくれれば、そして新規の作者と読者が増えてくれればと思っています。

２ちゃんにまつわる重要連絡ver4.6
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053497070/l50

11 ：(･∀･∀･)ﾇｯﾍｯﾎｰ ◆5VPd6kqpDI ：03/05/21 15:23
というわけで、５/16以降のログを保存してる方がいたら、提出した方がいいのかも、です。
対策総合スレはこちら・・・になるのかな？

私の持っていたゾンビスレのログです。
5/20　朝の4時までの分です。
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1053504990.dat

今晩は、シベリアから帰還しました。

居ない間に、スレが随分進みましたね。
本編書く前にウォーミングアップで
ロシア物でシベリア物語でも、書いて見たいけど
ヤパーリ、ローカルルールに違反するから、駄目？？

>>12巡査物語さんお久しぶりです。

えーと、シベリアものとのことですが、どのあたりがローカルルールに抵触しているとお考えでしょうか？

このあたりがローカルルールだと思います。
スレのお約束
・基本的にsage進行。
・作品投稿後ageるかは作者の方にお任せします。
・感想により次作を書き続ける意欲がわきます。読まれた方はなるべく感想をお願いします。
・批判と批評、そして批難は異なるものです。言葉遣いに気をつけましょう。
・荒らしは無視。反応したら荒らし。

ゾンビモノでないということでしょうか。
それでネタにもなると思いますし、度の過ぎた（チャット状態のような）雑談でなければ問題はないと思います。
またローカルルールはまだはっきりと決まってないので、ご意見ございましたら書き込みお願いします。

PIP様
スレ立て乙です。

＞ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1053504990.dat
このデータの最終時刻は03/05/12 15:59です。

>>13
＞ローカルルールに抵触している
・舞台は日本。できるだけ身近な場所をモチーフにするとよいかと思われます。
・主人公は、できるだけ普通の人にとどめておいたほうが無難の模様です。

この二つのどちらかじゃないかな？
といいながら、自分は「ゲイヲ」で思い切り破りました。
ごめんなさい

>>14
今見たらちゃんと5/20まで表示されてました。
もう一度ご確認願えますか。

>>15
あー、なるほど。
小説のお約束をローカルルールと思っているのですね。
PIPは小説のお約束の部分はローカルルールと思っていません。
単に目安にしか過ぎないと考えています。
限定すれば作品の幅が狭まるだけですから。
もともとPIPの作品自体その部分は無視してます。

ローカルルールPIP案

スレのお約束
・基本的にsage進行。
・作品投稿後ageるかは作者の方にお任せします。
・感想により次作を書き続ける意欲がわきます。読まれた方はなるべく感想をお願いします。
・批判と批評、そして批難は異なるものです。言葉遣いに気をつけましょう。
・荒らしは無視。反応したら荒らし。
・スレ立ては450Kから相談。490Kまでに建設を。

私の考えるローカルルールはこんなとこです。

ＰＩＰ様　乙です。
鯖飛びとはややこしい状況でしたね。
もし宜しければ　ＰＩＰ様の所有されておられるログをある程度さかのぼって
貼り付け願えませんでしょうか？
時間的にはお任せ致します。

ちょっと読者様に質問！
ゾンビじゃ何だけれど、以前書いた作品があるんですよね。
ご希望があれば　貼ります。

どうでしょうか？
安田編は微妙な時間に投稿してるので、続きを下手に書き込めない気がしますので
様子を見るつもりです。

あっスミマセン　私も＞１４で表示されているログと同じです。
ストーリー的に飛びはないです。

とりあえず、臨時に過去ログ入れました。
【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その５ 　１−１００
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4265/zon_05_01.htm

【ゾンビ】ホームセンター攻防扁【ゾンビ】 その５　　１０１−３２７
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4265/zon_05_02.htm

途中　254-278が見苦しいですが、ご容赦願います。

>>6>>7>>８の続きが何気に読みたいです
続き希望です

つまらん

>>22
はずかしいけれどさんの、島国みたいですね。
ちなみに上水道の浄化施設にはかならず自家発電設備がありますですよ

鯖飛びのせいで読者も減ってる

ああ、ちゃんと６がたってる〜
よかったよかった

作者様各位、いつも楽しみに拝見させてもらっておりまする。
皆様のゾンビに対する愛情に乾杯♪

>>24
ところが燃料備蓄が3ヶ月ほどしかない罠。

>>26
そんなに無い。
燃料は一つ島を決めておいて、そこにタンクを建設して貯めておくようになってる。
ゾンビがでて外からの供給が無くなったら電力を使う施設はすべて廃墟になるしかない。

>>19
いつも楽しみにしております。
ゾンビが題材でなくても読んでみたいです。

>>28
ほんじゃ、出だしだけでも・・・・
反響次第で継続します。


辺りは暗くなり、肌寒苦感じてきた、彼はおもむろにライトをＯＮにする。
ＬＥＤの真白い光が店内を浮き上がらせる、普通の懐中電灯と違い
むら無く照らすのがこいつの良いところだ・・
足下に落ちているメニューを拾い上げて目を通す。
カレーライス　￥９００　サンドゥォッチ　￥７００・・
結構取る様だ、場所柄だろうか？
金曜店長お勧めグラスワイン　銘柄はお楽しみに￥１５００〜
と言うことは？ワインセラーがあるのか、しかし地下への入り口らしきモノは見あたらない、もしかすると別棟なのかもしれないな・・・
勝手な憶測と何やら妙な期待感で裏口のドアを開ける。
少しばかりの抵抗があるものの耳障りな音をきしませながらそれは開いた。
ライトを照らし注意して壁際をよく観察する、建物が西洋風なら
裏口に地下への扉がある可能性は高い。
手入れもされぬまま伸びている草木の隅に出っ張りが見える
もしかしたら・・・・はやる気持ちを抑えながらむしり取ると
あった！扉だ！！　地面と少し角度差はあるものの真横に見える扉なので皆　気付かなかったのかもしれない・・・
「一度戻るか」呟いてその場を後にした。

其処は噂が絶えない、洋風レストランだった。
二階の窓からはネグリジェの金髪少女が手招くとか、その店に肝試しに行った者は帰らない等、なにかありそうな佇まいの店ではある。
彼は掲示板での書き込みから非情に興味を持ち、此処にやって来た。
日取りや時間は書き込まなかったが、調査報告を首を長くして待ち望んでる連中も多そうだ。
何かしらの発見無くしては帰れないと思っていたが、その心配はなさそうだ。
早足で 車に戻りトランクを開ける、中にはＡ、Ｂ、Ｃ　と書かれたケースがきちんと並んでいた。
「Ｃが良さそうだな」無造作にケースを開け装備品を変更してゆく
防塵マスクと眼鏡、アイテムの詰まったウエストポーチそしてＬ型ライトに手袋を軍手からサバゲ用のプロテクタ付きの皮革品、突撃様ヘルメット・・
出で立ちは結構笑えるが　以前の経験から自分では満足している。

再度装備を確認の上扉を開ける・・
思ったより広そうだ、ライトを頼りに一段ずつ足下を確認しながら降りていった。
空気の流れもなく少し湿度もあるようだ、少しのかび臭さを感じながら内部を照らす。
強くはないが、部屋の全体がうかびあがってゆく、目も慣れてきたので細部の様子を観察する。
やはり長い間、誰も入って来ていない様だ、蜘蛛の巣が物語る。
棚には埃を被ったワインすら見あたらない。
閉店時に総て持ち出してるのだろう、もっともな話だ。
しかし驚いたのが内部の造りである、煉瓦をきれいに積み上げた外壁は地上の店舗とは一線を画してるようで妙な違和感を感じていた。

ざっと見渡すだけでも、地上の店舗を凌駕する広さである。
妙な作りだな？疑問に思いつつも隅々を見て歩く、「ん？」奥の方に扉らしきモノが見えた。
近づいて確認すると、上部が丸くアーチで金属の補強もある、映画によくある扉だった。
無駄とは思ったが、丸い取っ手を押し引きしするとわずかに動く。
腰のポーチを開きピッキングセットを取り出す、ネット通販で購入したものだが結構使えるのでいつも装備している
「ふ〜じこちゃ〜ん　待っててねぇ〜♪」　いつものおまじないを
呟きながらかちゃかちゃいじくると「カチリ」と手応えがあった。

土埃を少し巻き上げながら扉を開ける、コレが罠で開けきると天井が崩れたりして・・なんてオチはイヤかも・・
とりとめのないことが頭をよぎる。
しかしその扉の奥はそれを遙かに超えていた
「何じゃこりゃ〜」思わず声が出る、小さな部屋かと思いきや
廊下なのだ！しかもその先は左右に分かれ、分岐から見渡すとさらに奥まで続いているようだ、しかもご丁寧に扉らしきものまで見える。
急に寒気がしてきた、とんでもないものを見つけてしまった。
今にも後ろから何かが襲って来そうな恐怖が心を締め付ける。
頭の中で声がする、「早く撤退するんだ！急げ！」　「せっかくのチャンスじゃないか、行かなくてどうする！」
落ち着かなくちゃ・・・ポーチからチョコレートを取り出し頬張った、もちろん気配には気を配りながら・・・

気を落ち着けながらもう一度回りの様子を見る、腕時計のバンドに付いた磁石で方位確認。
「ワインセラーが南側か・・・と言うことは左の通路が西で、右が東・・」
西の廊下は短いようだ、毒をくらわば皿まで！深呼吸して立ち上がった。
廊下自体は幅１．２ｍ余しだろうか？５ｍ程で突き当たりになった。
だが右側には小さなトンネルのようなものがあり、照らしてみると
先に石造りの通路みたいなものが見える、落盤の可能性がないことを確かめ、そろそろ進む・・・
すぐに行き着てみるとそれは部屋ではなく深い穴があるだけであった。
下を照らすと勢いのある流れが確認できる、何に使って居たのだろう？
「洒落にならんぞコレは・・・」無意識に呟いていた。
後ずさりして、再度分岐点に戻るが震えは止まらない。
一人で来たことを後悔した、が　今更どうにかなるものではない
こうなりゃヤケだと勇気をふるいたたせ、東の通路を見据えた。

その通路はまっすぐでは無かった、少し左に傾斜していて奥までは光が届かない。
天井に気を配りながらゆっくり進む、しかし喫茶店オーナーもこの通路に気が付いて居たのだろうか？
地上との位置関係を想像すると、自分が居る位置はどうも喫茶店前面の道路の下のようである、進行方向のろうかは未だ終わる気配がない。
ふと、喫茶店の少し斜め向かいに古い洋館が見えていたことを思い出した、廃墟ではなさそうだが　かといって生活感のない建物だった記憶がある。
とすれば今向かってる先はその洋館なのか？
ふと振り返る、結構歩いて来たようだ、先は又急に折れ曲がっている、「今度は北か」手元の磁石を確認後　曲がった。
すぐ其処には又扉があった、少し押すと動く・・・
慎重に開ける、不思議と先ほどのような埃が立たない・・
それよりも驚いたのが　ヒトの気配だった。

暗闇には違いなかったが、天井には裸電球があり数メートルごとに
かんぬきの付いた扉が・・・
誰かが使っている・・のか・・・・
かんぬきを外し、扉を開ける・・中にはうすぎぬの女性が拘束されていた。
駆け寄ろうとした瞬間、後頭部に強い衝撃が走った。
薄れて行く視界の中で見たもの、それは不敵な笑い顔で見つめる顔だった・・・・・
そして二度と目覚めることは無かった。

>>29

×肌寒苦
〇肌寒く

スレ違いのようだけど文句はいいません。

は、激しく続きｷﾎﾞﾝﾇ！

鯖飛びしてから、人口減ったような。

約１日見れないと、２ｃｈ中毒から抜け出せるのかな？
少なくとも漏れはダメポ。

現在執筆中
最初はゲイヲの時みたく笑えるのにしようと思ったのに、すごく暗い話になりそう。
喜劇と悲劇しか書けない。ラブストーリーが書きたかったのに。

ＰＩＰ様　>１５様　スパシーバです。
安心致しましたので、投下を開始いたします。
地図だの、その他いろいろとそれらしく書いていますが
カナーリいい加減ですので、宜しく。
ところで何気にかちゅの書込みが出来ないですね・・。
トラブルかな？？皆さん何をお使いですか？

＜　シベリア物語　＞

シベリア沿海州地方−極東軍管区プリアムール州ウスリースク市
北方7.5キロ地点、ＡＭ０５：２５
東の空では凍った大気の、朝霧に黄金色の光が乱反射しており
西側は未だ深い紺色の空と、夜の帳が母なる大地を覆っていた。
そんな中を１台の偵察装甲車を先頭に３台ほどの大型輸送車が
走っていた。
ロシア人農夫婦が道端で荷車を押しながら無表情で
連続したライトを眩しそうに見送った。
偵察装甲車の通信手である、イワノフ上級軍曹が傍らの
短波ラジオを操作して、ウラジオストク放送局のラジオ短波を探した
程なく繋がりラジオから最近流行の歌手ナーシャの軽快な歌声が流れ出した。
軽く口笛を吹いて、上官であるウラジミル上級中尉を見た。
中尉は固い表情で顔を左右に振り、スイッチを止める様に指示した。
怒りの表情で、スイッチを叩き切る軍曹から目を放し軍用時計を見る
夜光塗料の塗られた時計は、５時半を回っていた、、朝は近い・・。
「ヴェストラ！（急げ！）」そう指示すると、無表情に前方を観察した。

彼等から更に南に２キロほどいった所に、目的地があった。
鉄条網に囲まれた大型の急造バラックでは、国境警備兵とアジア系の人達が争っていた。
「ヤー　ニェ　キタイスキィ　ヤー　ブリャート　パマギーチェ」
（私は中国人では有りません、私はブリャート人です助けて下さい）
ひと目で中国人だと断定出来る男性が、グループを引き連れてたどたどしいロシア語で
交渉するが相手にして貰えず、左右のロシア人に救いの目を向けた。
伝染病拡散阻止を理由に、中国との交通の完全停止措置を取った現在
この中国人が、中ソ国境を越える事は絶対に不可能だった。
しかし、、、だが諦めて生まれ故郷に帰ったら、何が待っているか？
どんな運命が待ち構えているか？火を見るよりも明らかだった。
万に一つの奇跡に縋る思いで、昨日から繰り返した交渉を試みようと追い詰められた
表情で管理局の兵士に訴えようとしたが、彼等の表情はとても冷たかった・・・。
その時、悲鳴と共に２階の一角で窓ガラスが割れて人が落ちた。
窓が開け放れて、血に染まった看護婦が落ちた人に呼びかけるドクトル！（先生！）
警備兵が落ちた所に駆けつける。
血に染まり、腕を押さえた白衣の男が警備兵に叫んだ、噛まれた！！
警備兵が慌てて男から離れる、、警備司令の大尉が傍らの兵からライフルを取り上げて
構えた、短い発砲音が聞こえ頭から血を噴出しながらゆっくりと倒れた。

そんな最中に輸送車の一団が現れた。
警備兵が通行証を、確認し検問を開けると程なくバラックの前に停車した。
突然現れた一団に中国人達が、怯え切った暗い表情を向けたが
そんな彼等を無視して、指揮官らしい人物がトラックから降りてきた。
伝令が走り去った先で「コマンダール！！」と警備司令を呼ぶ声が響いた。
数人の警備兵に囲まれた警備司令が、トラックの指揮官に駆け寄り敬礼をする。
指揮官は軽く答礼をすると、警備司令を装甲車内に誘った。
程無くして、警備司令が、おびただしい数の中国人のグループに接近して
一時入国が許可され、ハバロフスク市南東２０キロ地点に難民収容所が設置されたので
そちらに向かって欲しい事と、伝染病の関係で国道沿いを避けて北西方向の貨物線路に
向かって欲しい旨を伝えた、そこに輸送用の無天蓋貨車を用意してあると・・・・。
トラックからは次々と兵士達が飛び降りて、白い息を吐きながら最後尾のトラックから
補給品らしい木箱を下ろしていた。
空荷となったトラックに、中国人の女性と子供達を乗せて徒歩の者を先導し去って行った。
見送る警備司令の目に軽く哀れみの表情が出たが、指揮官の中佐が彼等との間に立塞がり
彼等がそれを見る事は無かった。

彼等が米粒位に見えるほど距離が離れたのを見計らって、兵士達は木箱を空け始めた。
中からは消音装置を取り付けた、銃火器が収められていた。
装備を点検し、指揮官の指示で建物に侵入してゆく。
入れ替わりに、白衣を血に染めた医療関係者が中から出て来た。
３時間近くたった後に、彼等は建物の中から出て来たが２人だけ減っていた。
指揮官は、ヘルメットを脱ぎ捨てると胸ポケットからタバコを取り出しライターで
火を付けた、胸いっぱいに吸ってから、空を見上げると青く澄んだ空が明るさを
増していた、今日も天気は良さそうだな・・・そんな事を思った。

>>34
ご希望の方がおられるようですので、　投下致します。
　
【掲示板】
　 上田晋はいつもより遅い朝食を取っていた、朝食と言っても行きつけの漫画喫茶の
モーニングである。
此処のモーニングはミックスサンドにゆで卵、生ハムの付いたサラダにコーヒーと
かなり贅沢でいて、値段も安いことから週末の朝は此処で過ごすのが定例だった。
テーブルの上に週刊誌を積み上げお気に入りの作品だけを読みふける。
販売と同時に読めないとイラつく人もいるようだが、普段は時間も取れない自分としてはこのひとときがとても有意義に思える。
週間サンデーを読み終え、ヤングジャンプに読み替えようとしたとき視野に安田の姿を
見た。
「おはよう〜♪」いつもの陽気な声である、こいつは高校からの腐れ縁でよく悪さをしたもんだ、漫画自体にはあまり興味が無いのに俺が此処で本を読みふけるのを知ると
高確率で顔を出すようになった。
『いらっしゃいませ、何になさいますか』愛想の良いウエイトレスの声に「俺も同じものを」　ウインクしながら注文する、『Ｂセットですね、少々お待ち下さい』
肉付きのよいおしりを眺めながら　「Ｂセットより君がほちい〜」と小声で呟いている
まったくしょうがない奴だ、あきれた視線を投げつけると　肩をすぼめて本棚に歩いていった。
彼が戻って来るのとモーニングが届くのが同時頃になった、「ありがとさん♪」彼女に
会釈して座ると、取ってきた本には目もくれず黙々と食べ始めた。

一通り食べ終わるとコーヒーをすすりながら話しかけてきた。
「なぁ　知ってるだろ？」　「何が？」 「何がって、掲示板だよほら廃墟のさぁ」
「それがなんだい」雑誌から目を離さずに生返事をしていると少し強めの語気で、
「あいつの書き込みが無いんだ・・気が付いてるだろ？」と、身を乗り出してきた。

読みかけていた本をテーブルに戻し、安田の話を聞く
「あれほど毎日書き込んでいた奴が２日も書き込まないなんておかしいじゃないか」
「たまにはそんな事もあるだろうさ・・・」
「いや、最後の書き込みが惨殺の喫茶店に行くだったろ？　それから何もない、奴の性格なら次の日はいやになるぐらい克明に書き込んで来るはずなのにそれがないんだぜ」
「警察に捕まったんじゃないか？」 半ば笑い顔で答えると、安田は回りを見てから
「それとなく所轄の警察には聞いたんだがそういうことはないらしい・・・」
　遭難かもしれないし捜索に行こうぜ！と、目を輝かせながら熱くなっていた。

【午後のニュース】

　上田は待ち合わせの公園で軽く体操していた、最近体を動かすと言えば自転車に乗って気ままに走るぐらいのものである、それでも距離は短くなった方だ、大阪〜吉野間を往復していた頃が懐かしいなと思う。

午後２時を知らせる時報が鳴る頃、軽の四駆に乗った安田が現れた。
どこかに行くときはいつも興奮顔なのだが今日は妙に神妙だった。
手荷物を後部座席に放り込んで助手席に座る、シートベルトを装着したことを確認するとギアを２速に入れて走り出した。
「どうした？今日は変に無口じゃないか」皮肉を込めて話しかけるが表情は変わらない。交差点をいくつか過ぎた頃だろうか、安田は口を開いた。

彼自身も分析しながら話している様でもあり要約すると、テレビを見ながら昼飯を
食べていた時、廃墟での転落事故のニュースが報道されたらしい。
身元の照会写真は掲示板の彼そのものであったと・・・しかしその廃墟は今まで何度も
話題になってる物件でもあり、書き込みの内容からも考えにくい、何より装着されていた装備がその場所にそぐわないものであると・・・

「今回はヤバイかもしれないんだ・・・・」
「と言うと？」
「殺されたかもしれない、誰かは予想もつかないが・・」
「おいおい、物騒な話は無しだぜ！　車じゃ何だからどこか茶店で話そう」

安田は無言で頷くと、目に付いたコーヒー専門店の駐車場に滑り込んだ。

店の中は少々暗く、高級そうなスピーカーからはクラッシック音楽が流れてくる
響きの良さそうな場所は常連客がしめており、奥のテーブルは怪しい話にもってこい
な場所だった。
一番安いブレンドコーヒーを注文し、おしぼりで顔を拭く　安田はまだ無言である
マスターが出してくれたコーヒーを一口飲んで、やっと口を開いた。

「あまりにも、おかしな点が多いんだよね　第一に何故あそこで事故死なのか？
今行く意味が無いんだよ・・・僕と合同調査もしているし、転落も考えられない。
それに、予告場所とはまるきり方向が違う　更に報道時の彼の姿はＣ装備、つまり
ほこりくさい廃屋専用装備なんだよ　事故現場では必要ないものまで身につけていた」

「だから他殺だと？」
誰も我々の会話に聞き耳を立てていないことを確認しながら話を促す。

　
「いや、そうとは言い切れないけれど・・・・・今回は辞めないかい？」
いつもなら鼻息を荒くして誘う人間からのせりふとは思えなかった。

「装備的に不利か？」念のために聞いてみる。
「そんな事はない」安田は即答する　しかもその顔は悪さをするときのものだ。
「バイオハザード仕様を用意してきたからね」

俺は飲みかけていたコーヒーをむせ返した・・・・　

【バイオハザード】

元来俺たち二人はサバイバルゲーム仲間であった、と言ってもなかよしこよし
雰囲気重視ゾンビ続出のおちゃらけごっこではない。
銃はあくまでも、スポーツのそれにおける道具と見なし、高耐久性、精度、仕様にこだわり　厳格なルールに基づくチームづくりをしていた。
そのためか銃本体も見てくれよりも、操作性や能力を引き出すことを優先した結果
外装バッテリー、体に合わせた特注アルミストックなどを取り付け、およそ本来の形状からは異質なデザインだった。
そのせいか合同ゲームでは浮いた存在でもあり、又何よりも勝利を優先するスタイルから地元では敬遠され気味でもあった。

『バイオハザード仕様』と呼ばれるきっかけは、ある親善試合での出来事が発端である
遠征先での廃工場、ゲームフィールドとしては最高であったが両チームを悲劇が襲った
相手チームに合わせるため　ノーマル銃、しかも弾数制限がそれを加速したのである。

お互い初めての場所、本当の意味での力量が問われるはずであった・・・・
しかし恐怖の幕開けは突然だった、其処は野犬の巣窟であり最初に気づいた人間が
恐怖のあまり無差別発砲したのである、迫り来る野犬！　しかし銃の威力は弱い。
更に装備弾数も少ないため、あっという間に撃ち尽くし装備を捨て逃げ惑う相手ゲーマー・・我がチームはフォーメーションで何とかかばい合うが、やはり弾も尽き果て　ほとんど身一つで脱出したのだった。

車に辿り着いたときには装備は、ほとんど無かった・・・・

彼らは二度と来ないと意気消沈して帰路に付いたが、怒りに燃えた我がチームは
翌週、フル装備にて突入！装備を回収したのであった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「じゃぁ　あの時の装備か？」
「いや、あんな次元じゃないよ・・・・」更に含み笑いを見せながら続ける
「実際３０００発も撃てれば良いわけだから、Ｂランクメカボックスに極悪仕様、
　　更に０．４３ｇ弾、十分護身用かそれ以上さ！」

レジで料金を払い駐車場に出る、入店時は暗い顔の二人がにやついているのだから
マスターも怪訝そうだった。

後部ドアを開け、銃を見て声が出た。顔が緩んでいるが分かるのだろう安田も笑ってる。
「此処までするのか・・・・」

【索敵】

再度車に乗り込み、目的地に向かいながら作戦を立てる。
「なぁ安田　車はどうするんだ？」
「そのことだけど、一度現地を素通りしてみるつもりだよ　近くに止めてわざわざ相手を
　警戒させる必要もないし」
「まぁどちらにしても現地の状況が分からなければ作戦も立てようが無いか・・・」

夕日が少し傾き駆けた頃目的の廃屋に近づいた、道中の駐車や家屋に注目する。
「なんだか民家がない場所だな」
「元々山間部の連絡路だからね、それでも以前は結構交通があったんだけどこの前開通した農業道路のせいでめっきり減ったんだ」
安田はカーナビの道路を指さしながら説明する。
「この先の丘を抜けたらすぐだから」　
「了解」
スピードを少し緩めたようだ、神経を集中して回りの景色を焼き付けてゆく・・

「先行者はいないようだったなぁ」
少し車を走らせ木立の隙間を見つけると車を其処に乗り上げた。
必要な装備を手早く身につけ、車に偽装する　ホームセンターで売っている格子ネットの加工品だ夜間ならまず見つからないだろう。

明るい間に現地に取りつくため、早足で山林を駆け抜けた。
３０分ほどで目的の家屋の側面に着いた、早速ビノキュラーであたりの様子を見る
道路をはさんで少し奥に洋館が見えるが車は見えない、留守のようだ。
しかし何故か悪意のようなプレッシャーを感じていた。

安田氏の過去の話ですか？読みながらすごく緊張します！

ところで鯖が�dでから何人かの読者さんがこのスレを見失ったと思うので
少しの間ageで進めてみてはいかがでしょう？

【突入−１】

かなり日も暮れはじめたので二人は行動に出た。
本来は彼を捜索に来るはずが、いつの間にか捜査官になってしまってる事に何か
言い様のない不安がよぎる・・・

心の持ち方と言うのは勝手なもので、狩る側と狩られる側では心理的に大きな差がある
例え同じ装備でも取るべき行動は随分違うものだ。
しかしながら今回の行動は何だろうと、上田は思う
状況によっては狩る側に廻るかもしれないし、下手をすれば本当に狩られてしまう可能性が無いわけではないのだから。
このあたりは安田も重々承知している、だからこその武装である。

いつもの通りまずは外部の様子から確認を始める、確かに不気味な様相を呈しているが
営業していた頃はオシャレな感じを受けるだろうなと物思いにふけってしまいそうだ。
上田は夜目も利き気配に鋭い為警戒役である、安田は持ち前の分析能力を生かしごそごそかぎ廻っている、店の裏側にも少し庭がありそうだが石造りの壁のせいで見えない。
とりあえず異常はなさそうなので店内に入ることにした。
あちこちの窓が割られ、店内は結構荒らされている・・いつも思うことだが何故そっと
出来ないのだろう、性格の違いだから仕方が無いのだと自分に言い聞かす。

上田は安田のそばを付かず離れず警護する、彼もそれを知って居るため見落としをすまいと頑張って居るようだ。
「やっぱり此処に来てるね」得意そうに安田は言った
「分かるのか？」　「ああ、奴はきちんと足跡を残してる　と言っても靴跡じゃないけれどね」
そういいながら小さな小粒を見せた。
「畜光ＢＢ弾？　いや、それにしてはひしゃげてるが・・・」
「それはわざとなんだよ、転がり防止と判別のためにね」
かなり強い光を当てないと光り続けないからある意味便利なんだよね
「で、分かった事は？」
「二階には行っていない、裏口に続いてるようなんだ」
「それじゃ探索の途中で、何か見てはならないものを見たとかして・・・」
安田は無言で頷くと背中に担いでいた銃を腰に移動させた 。

裏口の扉を開け周囲を見渡す、夏場はガーデンパーティでもしていたのだろう
テーブルや椅子が散らばっている。
安田はシュアファイヤーを地面に軽く光らせ、足跡を探す。
螢の様なか弱い光が転々とつらなる先に土嚢で重しをされた汚い防水シートがあった

この光の道しるべが無ければ見落とす所だったろう、外からは見えないことが分かっていたので、土嚢を避けシートをめくると　其処には扉があった。
「此処に入ったんだな」
「間違い無いね、しかもカモフラージュされてる・・・・」
安田は　どうしようか？と言う顔つきでこちらをみる。

「此処に入れば　洒落にならない事になる可能性が果てしなく大きくなる訳だな」
「気合い入れますかぁ」
「行きまっしょい！」
こうなればやってやる、大胆かつ繊細に・・・・
お互い照準用のルビーレーザーのスイッチを入れ扉を開けた。

>>巡査物語さん
舞台が日本のとはまた違った感じで面白かったです。
一瞬ＳＡＲＳの話かと思ってしまいましたｗ

【突入−２】

扉を開け、銃にセッティングされたシュアファイヤーＭ４のスイッチを入れる
普通の懐中電灯など比較にならない閃光が室内を照らす！
もし裸眼で直視すれば硬直するほどの明るさである。
お互い左右を照らし人の気配が無いことを確認し消灯、ヘッドライトに変更する。

安田は扉を閉め　木ねじで鈴を取り付けていた、簡単な探知機代わりである。
ワインセラーのようであるが、乱雑に倒され見るも無惨な状態であった。
壁沿いの物は難を逃れたようであるがまさにシュワルツネッガーが乱闘したような
有様だった。
二人は道しるべを捜すべく地面を照射して廻っていたが突然安田がおいでおいでと
手招きしてきた。
「ほら、ここ」
「ん？」
「このワイン棚の回りだけ異常に多いんだ・・・」
上田がお得意のパワーで、その棚を移動させる
「おお〜」
其処に現れたのは西洋風の扉だった。
開くかどうか不安げであったがそれはあっさりと動き、まるで招いているかの様である。
扉を抜けると其処は通路になっておりすぐ先が分岐していた。
「どっちにいったのかな？」
「そうだね、セオリーとしては近い方から調査だけど、右手の長い通路に沿ってもアレが
落ちていることを考えると、此処は右手だね」
安田はそう言うと通路を睨んだ。

Ｍ４の閃光が照らす廊下を二人は進む、そして突き当たりを曲がった先に又扉があった。上田が扉に手を掛けようとするのを安田は無言で制し、撤収だというゼスチャーで来た道を指さした。

【帰投−やるせない思い】

それから１時間後　二人は自動車に戻っていた、安田の方は帰るなりノートに
何やら書き込んでは計算しているようだ。
釈然としない思いを感じながら夜空を見上げている上田に向かって安田は話しかけてきた。

「突然撤収なんて言って悪かったね、でも予想していたことが正しかったんだ」
「どういうことだい？」
「気が付かなかった？二人が何処に向かっていたか」
「トンネルの中じゃ無理さ」
ぶっきら棒に答える上田に向かって、おなじ口調のまま安田は続ける。

「向かいの洋館だよ」
「！？」
驚いた顔で向き直る

「そう、ほぼ間違いなくあの建物の地下だね　帰るときも歩幅や方位で確認したんだ」
「だからといって、あそこで止める必要はなかったんじゃ？」

安田は少しため息をついて、今度は少し強調するように話し出した
「なぁ上田　彼は間違いなく此処に来ていたんだよ、そしてあの通路にもいた・・
　だけど数日後には死んでるんだ、分かるだろ　間違いなく彼は見てはならない物を見たか　何かを知ってしまったんだ　単純に廃墟内でのいさかいならどうにかなることでも
　ここから先は別問題だ」
「・・・・・」

「只、唯一の救いとして奴、まぁ殺人者のことだけど、俺たちの存在には気が付いてないと言うことだ。　此処で手を引くことも、突き詰める事もできる・・・・だけどもう少し情報が欲しい、それから出直そうじゃないか」

上田は反論出来なかった、こういう分析は安田の方が格段優れているのはいやと言うほど知っていたし　あえて意味のない危険を冒すことも無いのだから。

二人は車に乗り込むと、帰路についた。
スピードを落とし廃墟の前を通り過ぎる・・・何故か洋館から不気味な笑い声が聞こえてきたような気がした。
運転席の安田は「時間が必要だ、どうするにしても・・・」聞き取れるかどうか分からない程の声で呟くと、アクセルを踏み込んでいった。

【相馬　武】

　相馬　武は日課であるＨＰの更新作業を済ませると軽く伸びをして台所に向かった
冷蔵庫を開け、お気に入りの炭酸飲料を取るとコンピューターに背を向けテレビのスイッチを入れる。
画面からはいつもの番組が流れる、さえないＣＭの繰り返しも飽きていたが、一人暮らしの寂しさを紛らわせるにはちょうどよかった。
最近はどこかの格闘家を起用したＣＭが多すぎる、商品との関連性もなにも在ったもんじゃないなと聞き流しながら、テーブルに載せていたカタログに手を伸ばす。

それは最近発売された高性能一眼レフタイプのデジタルカメラだった。
彼は写真家志望で、コンテストなどでは特選とまでは行かないまでも、上位入賞はしょっちゅうであり、その為かどうかは別として定職につけずフリーターの身である。

現在は夜間のコンビニのバイトとは別に、設計事務所や履歴書の写真撮影などで生計を立てていたのだった。
写真というのは結構センスを要求されるもので、同じカメラでもできあがる写真には
天と地ほどの違いが在る、練習すれば標準レベルの物は撮せてもそこから先は天性の才能が物をいう世界である。
建築物は美しく購買意欲をそそるアングルでないといけない、所有欲を喚起させてこそ
チラシとしての存在意義がでるものである。

バブルがはじける前はかなりの収入が在り、十分生計が立てられると思っていたが、
最近の不景気の煽りで依頼も落ち込み今ではフリーターの身分である。
それでも就職時期にはかなりの収入が見込めるので、その時に備品などを買い足していた。

何処の企業でもそうだが、毎年沢山の履歴書に悩まされる訳であるが、最近は応募資格を細かく規定することにより、誰を採用してもさほど差はない時代である。
履歴書も電脳化されネット応募となり、写真もファイル添付、今までのようなごまかしのきくようなサイズでは無くなってきた。
企業としても見栄えの良い子を採用した方がオフィスも活気づき、良いところを見せようと頑張る男性社員の相乗効果を狙え万々歳である。
そのためか最近はプチ整形なる物もはやりだし、整形業界は潤っているらしい。
ところが写真はどうだろうか？　撮す方も技術が要求されるが被写体もそれが要求される。
普段から撮され慣れている子は、にこやかな表情を醸し出せるが、履歴書用だと考えるとどうしても表情は硬くなる、話せば明るい子でも写真では貞子になる子も多い。
相馬はこのことに目を付け、撮影にデジタルカメラを使用しフォトショップで画像を
いじった物を依頼者に渡すのである、早い話が写真の整形だった。
これが結構当たり依頼が殺到したのである、口コミでの依頼なので広告費も不要とおいしいことずくめである。

しかしながらそれも時期的なもので、やはり本業は建物の撮影が主になった。
ところがここに来てかなり状況が変わってきたのである、今までは写真はネガを
渡すだけでよかったのだが、最近は設計事務所や工務店もＨＰを持つようになり
デジタルでのデータを希望されるようになったのである。
最初は楽になるなと楽観していたのだが、どうしてもうまく撮れない。
光と影が織りなすハーモニーを再現できないのである、レンズの違いよりもむしろ
記録に至るまでの電子回路の影響かもしれない。
「やっぱ　１５万程度の眼レフもどきデジカメじゃ無理だよな〜」
ため息混じりに呟くと、カタログを見つめる。
其処には彼が愛してやまないカールツァイス製レンズをそのまま使用できる最新鋭の
デジタルカメラが載っており、これでもか！というほどの参考写真が掲載されていた。
「発売時期が悪いよ、もう少し早ければよかったのにな」
そう呟いてジュースを飲み干す、明日店長にお願いして入店シフトを増やしてもらおう、そう考えながら眠りについた。

【依頼】

次の日、小鳥のさえずりで目を覚ました。
野鳥撮影も大好きで鳥の声には敏感だ、入選作品もいくつか在る位だ、「山に行きたいなぁ〜」　目を擦りながらパソコンのスイッチを入れる。
自動的にネットに繋がりメールを読み込んでゆく・・・・・
仕事の依頼でも在ればいいなと思いながら一つずつ開ける。
「ん？　これは知らないな、誰だろう」
ウイルスチェックをした後開封する。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

初めまして　相馬様
突然のお便り失礼いたします、実は仕事を依頼したいのです。
内容は、こちらが指定致します建物を遠距離より撮影して欲しいのですが
なにぶん山間部でもあるため野鳥撮影に長けておられる貴方にメール致しました。
場所は○○県○○群の○○山内です、日数は２日ほどになると思われます。
尚お支払い出来るのは前金として２万円
お仕事完了時に４万円お支払い致します。
誠に勝手ながら、本日１８時までにご返事無き場合お受け頂けないものといたします。

詳しい内容はお受け頂きましたらお伝え致します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

添付されているファイルを開けると　廃墟と森に囲まれた洋館が出てきた。
「これか・・・なんだか気味の悪い建物だな」
無意識に呟いてしまう、色々な建物を撮影している内に何というか言葉ではうまく
言い表せない何かを身につけて来ているようだ。
しかしながら６万円の臨時収入は大きい、バイトのシフト次第では来月にもこれを手中に出来るなとカタログを眺めながら思案した。

【撮影】

それから二日後、未だ日も昇らぬ早朝　相馬はバイクを走らせていた。
最初は依頼を断るつもりであったが、バイトのシフトが偶然空白になった事や
久しぶりに山の中に入るのも悪くないだろうと自分に理由を付け、受けることにした。

受けると返事をした途端の先方の対応も素早く、即座に指定口座にネットから振り込まれ指示書や詳細地図が　PDFファイルで送られてきたのである。
建物の最低２Km圏内には移動手段を置いてはいけないとの注意事項があるので、付近の林道にバイクを隠し徒歩でアプローチしなければならなかったが、それほど苦ではない。

もっとも適した撮影場所を探しがてら、建物をあらゆる角度から撮影した。
一通り撮影が済んで、小型迷彩テントを立てる頃には日も真上に来ていた。

三脚を設置しカメラを載せる、レンズは Carl Zeiss Mirotar T*500mmF8 と呼ばれる
高性能ながらも小型軽量な秀作で、相馬は気に入っていた。
後は定期的に撮影することと、異変があれば撮しまくるだけである。
穏やかな日差しと小鳥のさえずり・・・折角なのでアングルが許すなら小鳥も撮していた。

夜中尿意で目が覚めたので、新しい空気を吸いがてら外に出る。
洋館は相変わらず真っ暗であった。
次の日も定期的に写真を撮るのみでこれと言った異変はなく夕方には帰り支度を始めた
結構楽な仕事だったなと思う、２日で６万円とても割の良い仕事だ。
荷物を担ぐ足取りも軽い、バイクに荷物を載せエンジンを掛ける。
林道を抜け車道に出た、一台の軽貨物便が通り過ぎる・・洋館の方向だ。
何故か気になり、少し間隔を開けて気づかれぬよう後に続いた。

予感は当たった、軽貨物は洋館への小道に逸れてゆく、エンジンを切り惰性で近づき
飛び降りる、バッグから小型デジカメを取り出し見つからぬよう近づく。
運転手は仰々しい鉄の門を開けると車を乗り入れた。
宅配か？　いつでも隠れられる場所からシャッターを押す、しかし期待は裏切られ
自動開閉の車庫に車は消えて行き　その後も出てくる気配は無かった。

【奇妙な依頼者】

次の日の午後、相馬は写真を抱え待ち合わせ場所の喫茶店にいた。
この場所も先方の指定である、少し早かったかなと思いながらも写真の入った茶封筒を
テーブルに載せ、これまた指定であるクリームサイダーを注文した。
入り口を見据えながら　いったいどんな人が来るのだろうかと思案しつつ一口すする、
その瞬間「相馬さんですね？」と背後から声を掛けられた。
驚いて振り返ると其処には、笑顔の青年が立っていた。
「びっくりするじゃないですか！　あの、貴方が依頼者のかたですか？」
「ええ、そうです　驚かせて済みませんねぇ　お願いした件はどうでしたか？」
「はい、こちらです」　相馬は茶封筒を差し出した。
依頼者はにこやかに頷くと　中身を取り出し目を通し始める・・・

この人は何なんだろう？　写真を真剣に見つめる眼差しを見つめながら考える。
警察でも　やくざにも見えないし・・・・不思議だ・・・・
一通り目を通し終わると、今度は位置関係や撮影方向の説明を求められた。
彼は持参してきた国土地理院の地図に写真の番号と方向の矢印を書き込みながら
満足しているようであった。
「それとお役に立つかどうか分かりませんが・・・」相馬は帰り際の出来事を説明して
デジカメのデーターを渡した。
すると、依頼者の顔つきが驚きに変わったがすぐに険しくなり
「このたびはどうも有り難うございました、しかし今回のことは他言無用でお願いしますね」そう言うと　胸ポケットから封筒を取り出し手渡してくれた。
そして伝票を取り、足早に去っていった・・・・・

突然のギャップに驚いてはいたがすぐ気を取り直し封筒を開ける、その場で確認しなかったのは失敗だったなと焦りながら中身を数える・・一枚多い！
色を付けてくれたのだろうか？　確かに説明の聞き方は異常だったなと振り返る。
よほど大事なことなのだろう。
折角なので久しぶりに優雅な夕食を食べ、帰路についた。

【再訪】

　奇妙な密会から更に２日過ぎた朝、相馬は再びバイクを走らせていた。
目的地はそう例の洋館である、依頼の件は誰にも話さなかったが　考えれば
考えるほど奇妙な点が多すぎる・・・
依頼者は近づくなと言っていたが最後に手渡した写真にかなり興味を持ったようだ
とすれば、至近距離にて建物を撮影すれば再度の収入に繋がる可能性があるかもしれない・・・・
うまく行くかどうか分からないし、あからさまに要求するのも何か悪いような気がしたので、『珍しい野鳥がいたので再度撮しに行きます』というような内容のメールを送信して出かけてきたのだった。

野鳥撮影は気配を殺せるかどうかで総てが決まると言っても過言ではないジャンルで
隠密行動には自信がある。
被写体は逃げも隠れもしない建物だし、仮に人がいても野鳥ほど敏感でも無いだろうからうまく隠れることは造作もないと思う。
今回は素早く行動したかったので、洋館を通り過ぎた先にある木々の隙間にバイクを隠し迷彩服に着替えて林の中に入って行った。

以前はかなり距離を置いて撮影していたので気が付かなかったが、望遠レンズが映し出す建物はやはり違和感が漂っていた。
生活感が無いのに　何故か人の気配だけは感じるのである。
建築物を撮影することに慣れているせいかもしれないが、頭の奥で危険信号が鳴っている感覚はぬぐい去れない。
各窓には鉄格子さえないが　金属のプレートで開くことが無いよう補強されている上
カーテンは総て遮光タイプの徹底ぶり。
敷地を取り巻くフェンスは上部に有刺鉄線のおまけ付きで、手前の４ｍほどはきれいに
草木も刈り取られ、近づけば丸見え状態になる。

しかし以前の撮影よりは遙かに詳細な情報が手に入るので、間違いなく金になるなと
顔が緩む・・・
角度を変えて撮そうと足を踏み出したとき、すねの当たりに何か糸のような物の抵抗を感じたが　すぐにそれは無くなった。
何だろう？と足下を見たが別に変な物はなさそうなので再度カメラを構えシャッターを切り始めた。

しばらく撮影していてふと視線を感じ立ち止まる。少し浮かれていたようだ、姿勢を低くして当たりを伺うが気配は感じない。
何か、いや誰かと言った方が良いのかもしれないが間違いなく見られている・・・
レンズ越しの視線、感覚で分かる。
向こうの林の中・・・・・
未だ距離はありそうだな、先手必勝逃げるが勝ちだ。
カメラを保護ザックにしまい込みながら逃げる方向を確認する、バイクにさえたどり着けばこちらの勝ちだ。
深呼吸して走り出した・・・・

相馬は全速力で駆け抜ける、姿こそ見えないが確実にこちらを追いかけてきているようだ太い幹に手を掛け反動を利用して位置を変えながら藪の中を突き進む。
もうすぐバイクに着く・・よし此処だ！
しかし止めてあるはずのバイクがない・・・・場所を見渡す、間違いない！
なぜ？何故？
背筋を恐怖が駆け上って行く、どうすれば・・・いや選択の余地はないとにかく
今は逃げるしかない！！
追跡者の気配は近い、とにかく距離を開けなくては・・・
彼は山中に逃げ込んだ。

地獄の連続投稿にょ！
この作品の安田は、本編の安田ではないのです。
理由は、最後の方で分かりますにょ〜

>>PIP様
スレ立て並びに過去ログ保存及び
日向ﾀﾝの日本脳炎まで禿げしく乙カレー。
島はいいよな、自然が多くて。ついでに不便だな、設備がなくて。

>>巡査物語様
おお、帰国おえでとうございます。
本場のピロシキは美味いのだろうか・・・。
というよりもロシアを舞台にするとなるとやはり背後に
KGBとかGRUが関ってるのかしら

>>はずかしいけれど様
かまいたちの夜あたりにでてきそうな感じでつ。
いままでのがゾンビ編で今回は
「安田達の夜　ミステリー編」といったところかな？


会話だけの簡素なやつを投下します。

トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・

「はい、木場会計事務所です。・・・あ、いつもお世話になってます。
　本日はどういったご用件で・・・あ、所長ですか？少々お待ちください」

「何？どうしたの？」

「あ、所長。平さんからお電話です」

「何の用で？」

「あの・・・相続に関してだそうですけど・・・」

「相続・・・？平さんのとこ、誰か死んだか？」

「あのですね、ご主人がその・・・噛まれたらしくて」

「は？・・・ああ、あの人噛まれたとね？あーあー、なるほど。
　で、死亡は確認したの？」

「いや、それが・・・噛まれてから行方不明になったらしくて・・・
　連絡もつかないからもうゾンビになったんじゃないかってことらしいんですよ」

「なったんじゃないんですかじゃ分からんでしょ。
遺体がでてきたわけじゃないんだから・・・大方、死んでるとは思うけど。
　まあ、とにかくその、変わってもらっていいか？」

「あ、はい、どうぞ」

「もしもし。木場ですけど。奥さん、どうしたの」

「ああ、先生。あのですね、家の主人が噛まれてからもう一週間は
　経ってるんですけど・・・この場合、どうなるんですかね？」

「奥さん、ご主人の死亡は確認した？
　警察か自衛隊には問い合わせしました？」

「それが・・・まだ見つかってないんですよ。遺体も何も。
　でもですね、間違いなく噛まれてたんです。私の目の前で」

「そりゃ、奥さんは見たでしょうけど、法的には死亡じゃなくて
　失踪と見なされますもんね。状況によってはまだ生存の可能性もありますから」

「え・・・でも・・」

「医師の診断書もないんでしょう？
　しかも会社のほうからはご主人の給料、振り込まれてますよね」

「・・・・・・」

「・・・税務署のほうも時世が時世なだけに分かってるとは
　思うんですけどね。ただ最近ね、虚偽申告が多くなってきたから
　突っ込まれる時は覚悟したほうがいいですよ」

「・・・じゃあ、相続はしてもいいんですか？」

「お勧めはしませんけど。まあ、仮にご主人が死亡したとしましょう。
　恐らく遺言とかは残しておられないでしょうから法定相続分で分けにゃ
　ならんわけです。平さんのとこは奥さんと子供さんが三人だったかね？」

「・・・二人です。長女が噛まれました。今病院で治療してますけど
　長くはもたないとかで・・・」

「子供さんもやられたんですか・・・お気の毒に。
　ということは長女さんは相続は放棄するわけですね？」

「娘にはまだ話してませんけど・・・あ、後日掛けなおします」

「そうですね。ご家族でじっくり話し合ってからまた掛けなおして下さい。
　気を落とさないで。では失礼します」


チン・・・


「所長、どうでしたか？」

「・・・いや、まだ死亡も確認されてないからまだ相続は開始できないだろ。
　しかし、旦那だけじゃなく娘も噛まれてたとは」

「どうなるんですかね、平さん家・・・」

「長男だけだな、実質働き手になってるのは。
　次男が私大入ったばかりだからこれからきつくなるぞ。
　あそこの旦那、大して稼いでなかったからな」

「せちがらい世の中ですね・・・」

「ウチとしては顧問料払ってもらわんとどうしようにもないからな。
　ああ、ところで桧垣さんとこの修正申告の寡夫の件だが・・・」

>>63

×おえでとうございます

○おめでとうございます


最近、日本語がおかしいニダ。
もしかしてゾンビ化してる？(´Д｀;)

【決意】

上田はいつものように漫画喫茶に来ていた、モーニングを注文し週刊誌の山に手を付ける。
いつもなら最高に楽しい時間のはずだが、どうも内容が頭に入らない。
先週の探検のせいだと言うことは分かり切っていたが、自分ではどうすることも出来ず
というか、何か火の消えかけた薪のような気分だった。

ふと人の気配に気づき顔を上げると、安田がこちらに来るところだった。
「おはよう♪　調子はどうだい？」
「よくないね」
「まぁ、そう邪険にするなよ」
そういうと安田は、注文にきたウエイトレスにモーニングを頼むと取ってきた雑誌に目を通し始めた。
程なくして、注文が届くとまた本を畳み黙々と食べ始める・・・
上田はしびれをきらし話しかけた。
「なぁ、オマエはどうなんだよ」
「何が？」
「何がって　この前の件だよ！　アレで終わりじゃないだろ？」
安田は会話を聞き流しながら、ゆで卵の殻を真剣にむいている・・・
「上田は　どうにかしたいのか？」
殻をむき終え　塩をふりかけながら淡々と答える。

「不完全燃焼なんだよ、どうも仕事が手に着かない　漫画もつまらない・・・
　納得できる結末が欲しいんだ」
「ひふぇんんをひょうひでか？」卵を頬張りながら答える、ふざけた奴だ。
「ああ」
コーヒーで卵を流し込み、口元を拭いてから再度聞いてくる
「本気だな？」
黙って頷く、とにかくすっきりさせたかった。
安田はいつもの不敵な笑顔に戻ると　こう言った。
「その言葉が聞きたかったんだよ、それじゃ行こうか？」
二人は席を立ち上がった。

【集結】

安田の車に乗ってからも、簡単な会話はするものの核心には触れてこない
少しのいらだちを感じながらナビを見つめる。
いつもそうなのだ、大きな計画があるときは情報は小出しにせずに全員がそろうまで
話そうとしない、彼曰く　作戦という物は皆が同じ時同じ条件で聞いてこそ
間違いなく遂行出来るのだと・・・

しばらくして目的地に着いたがなんと其処は今流行のスーパー銭湯なるものだった
「いったいどういうつもりなんだ？」
皮肉たっぷりに問いつめてやる

しかし安田は表情一つ変えずに語り出した。
「これからの作戦はへたすれば命がけ、裸のつきあいの出来ない奴とはチームなど組めないさ・・・　今日ここで初めて会う奴もいる、相手を知るには一番さ」
　まったくこいつの頭の中を覗きたい気分だ・・・・

無駄話をしている内に　二人組がやって来た、軽く自己紹介する。
亡くなった彼の廃墟仲間らしい、江坂　博志　・　南　保雄　と名乗った。

「後はあいつだけか」安田が呟く、何かイヤな予感がした。
その時だった、けたたましいスキール音を響かせハマーが駐車場に飛び込んできた。
「げ！　あいつを呼んだのか！！」
思わず安田に問いつめる・・・
「イケイケバックＵＰ隊員が必要だろ？」

駄目だ・・・とんでもない作戦になりそうだ・・・・・

上田の落胆ぶりをよそに皆は受付に歩いていった。

さすがに土曜の朝の露天は最高である、人もまばらで優雅な気分になれる。
天然石で囲まれた湯船には、最近では珍しい良いお湯がなみなみと注がれている
皆は思い思いの場所に腰掛け、知り合った経緯や今回のことを思い思い語った。

不思議だったのが、亡くなった（片桐　と言うらしい）の友人たちである。
話ではそれほど深いつきあいでは無いらしいのだが、安田の提案に即座に乗ってきたらしい。
その辺の感覚は分からないのだが、どうやら戦場で知り合った友人のような共有間が存在するのかもしれない・・・・

宮永だけが言うなれば部外者になるのだろうが、安田あるところに宮永ありと唄われるぐらい仲が良く　未だに何やら悪さをしているらしい。
前回の探査のことも後で知り、かなり拗ねていたらしいのだが、こやつがくると探査ではなく戦争になるのであえて連れてこなかったらしい・・・

【作戦計画】

　風呂を上がりあらかじめ予約していた個室に移動する、総て安田のお膳立てだ
いつもながら手際の良さには感心する。
とりあえずジュースで乾杯したのち　安田がテーブルに地図を広げ概要を話し出した。
驚いたのが、廃墟それと洋館の外観写真と、付近の地理の状況写真であった。
「この写真は、ある人に依頼し撮影してもらったものですが、一つ問題が起きてるんです」
安田が淡々と語り始める。

「これは今週の火曜と水曜日の写真ですが、撮影者が金曜日の朝再度撮影に行くと
　メールをよこしたきり音信がありません。」
皆一様に顔を見合わせる・・・
「最悪の事態も想定されます・・」
一息入れて、今度は念を押すように続けた
「もう一度確認します、共同作戦に参加しますか？」
腕を組み思案する江坂と南　、宮永は眉一つ動かさず頷いていた。
「まず、計画を聞かせて下さい　それで決断します」
南が声を出した、横で江坂も頷いた。

その後２時間にも及ぶ作戦案が検討された、用意された飲み物が総て無くなる頃には
皆に堅い結束が生まれている気がした・・・。
しかしながらとんでもない計画である、作戦概要を聞き終えた後の感想は、此処は日本ではないのでつか？と　ツッコミを入れたくなったほどである。
最初はもっと質素な計画らしかったのだが、宮永が万馬券で大もうけしたため
この作戦案になったらしい。
その後我々は、サバイバル用品専門店に繰り出した、江坂と南は映画の中でしか見たことのない宮永の車へ遠慮がちに乗り込んでいたが、目的地に着く頃には上機嫌であった。
必要と思われる装備を買い込み車に積み込んで行く、店舗前ではサバイバルオタクどもが羨ましそうに見つめていた。

【陽動作戦】

　次の日の昼下がり目的地近くの私鉄駅ロータリーで待ち合わせていた。
突入作線は明日　月曜日だが、今日の作戦によりかなりのリスク回避が出来るはずである。江坂と南の二人組は少し緊張気味だ。

全員、宮永のハマーに乗り込み目的地に向かう。
一旦車を以前隠した場所に止め、カモフラージュの上付近を策敵してゆく、やはり
写真と実際では感覚が異なるためもあるが、方向感覚を再認識するためである。

江坂・南　各自の持ち場の確認　逃走経路の下見、その他諸々を終えたのは日も暮れかかる頃であった。
星が瞬き始める頃、ついに作戦が開始された。
廃墟に音楽を鳴らしながら乗り付け、破壊の限りを始めたのである。

バカどもがやって来て建物をあさっている演出である、残された窓をたたき割り
スプレーで落書きをする。
ドアをこじ開け何かを探す様な印象を与えてゆく、一人は物陰から洋館の方向を注意深く観察させている。
一度窓から光が漏れたらしいが、無視を決め込んでいるようだ。
無線機からの連絡を聞いて皆頷く。
一通り荒らした後、今度は洋館にバックでハマーを侵入させる、鉄の門扉に準備した
ワイヤーロープを結びつけると爆音を響かせ急発進した！
車重３トン　６５００ｃｃのエンジンが咆吼をあげて走り出す
ギシギシッ！バキッ！と　コンクリートと鉄のきしむ音が聞こえ、門扉は力尽き倒れた
しかし速度を緩めるどころか更に加速を続け、結婚式の空き缶のように引きずりながら
闇に向かって去って行った。

しばらく走った後、門扉を谷間に投げ込む、一枚でも５人がかりだ、それを苦もなく
２枚も引きずって走る恐るべきパワーである。
上田・江坂・南の三人は　本当に良かったのかと不安げであるが、安田と宮永は笑いが
止まらないと言った表情だった。
門扉を引き抜く間も、カセットからは地獄の黙示録のテーマソングが流れていたくらいなのだから・・・・
こいつらは絶対　まともじゃない・・・・

その後、簡易宿泊施設つきの銭湯に向かい汗を流した。
宮永などは　一仕事の後のビールは最高だねぇ♪などと上機嫌で笑ってる。

しかし大胆な行動だとおもう、作戦立案時に其処までする必要があるのかと
皆は驚いたが、洋館の住人がどのようなタイプか確認するためには是非とも必要な
事らしい。
もし、筋もの系なら間違いなく飛び出してくるとかのアクションがあるが、
状況を静観しているようなら、事を荒げたくない人種の可能性が高くなる。
もし突入作戦で命の危険が出るようであれば、ためらわず国家権力の介入を許せば良いのだから・・・　 門扉を破壊した跡も警察に通報した気配はまったくなかった。
つまり、奴らは潜んでいるのである・・・・・
だったら引っ張り出せば良いというのが　安田の基本立案だった。

最初に集まったとき安田は皆に聞いた、もし人気が無くて　地下牢があるような
洋館が手元にあるなら何がしたい？　と・・・

江坂は麻薬の生成　、　南は爆弾　、　上田・安田・宮永は口を揃えて少女拉致監禁と
答えて大笑いになった！
まぁこればかりは性格上仕方がないのだが、爆弾は却下された。
麻薬に関しては、付近の探査でケシ畑らしい物も無かったので却下だろう。
それは写真撮影の時点でも明らかである。
地下連絡通路は何かの時の逃走経路として残していたのだと思う。
ならばそれを使えなくして、あぶり出せば良いのだ。

鯖飛び難民確保ａｇｅ

スレタイの話しが無い。

はずかしいけれどさんは素直に前スレの続き書いてたらいいのにと思うのは漏れだけか。
はっきり言ってイマイチだ。

前スレが落ちちゃって、今難民が出てるから
続きはかけないってどっかに書いてあったよ。

ってかこの話、すごく続きが楽しみなんだが。
こうなんていうか、琴線に触れるってやつ？

ま、今は時期が時期だから、連載モノの続きは諦めておきませう。
こういう別系統の話は今しか楽しめないんだから、それを楽しみましょう。
（激しく楽しんでる）

>>78
何も問題無いよ。
軍事板のようにスレ復旧も整然とやっているならいざ知らず、
オカルト板は、スレは乱立しているからな。
それに過去ログも一部の作者が提示しているし、作品集にあるだろ。

>>79
はずかしいけれどさんは結構気分屋だから、ご機嫌損ねる書き込みしないで（泣
続き楽しみにしてます。

あまりの大量連続投稿は荒らしに近い行為。
直前までの作者にはログが進みすぎて感想もつかないよ。

>>81
だからやめろっちゅーに！

でも全部ホントのことだよね

ぱるる(ry

>>84
それなーに？

>>81
今夜投稿してくれなかったらどーするのだ
只でさえ投稿作品枯渇状態なのに

「小説家に出会ったら」
（？）という映画があってビデオにもなってます。

とあるスラムのいまいちレベルの低い高校に通う、母子家庭の黒人少年が
主人公。彼はスポーツが得意なだけでなく、頭もいい。
けれど、仲間内ではずされるのを恐れて、バスケ仲間の親友にも、その実力
を隠していた。
ところが、彼の才能を見抜いた担任の教師から、もっとレベルの高い進学校へ、
奨学生として編入することを勧められ、家計のことやなにやかや、いろいろ
悩んだ末に転校。
途端に、「お前は俺たちとは違うよな」と、バスケ仲間の幼馴染たちとも気まずく
なり、孤立する主人公。
そんな時、彼が知り合った、近くのアパルトマントの「謎の住人」は、実は
かつてデビュー作が大絶賛されながら、突然断筆して文壇から姿を消した
老作家だった。
世捨て人となった老作家と交流するうちに、主人公は次第に彼を好きに
なってゆき、小説家への道を志すようになるが、
進学校の（元作家志望だが挫折した）教師は、彼が提出した作文の出来
が良すぎるために、彼の作品と認めず、「盗作疑惑」があるとして、職員
会議を要請、窮地に立たされる主人公・・・

モーツァルトの生涯を描いた「アマデウス」は、この「作家挫折教師」
に似た立場の宮廷音楽師からの視点で描かれてますが、
当スレで「周囲に歓迎されない、辛らつかつ意味のない短文での作品批判」を
何度もアップされておられる方は、
一度この両作品をご覧になって、ご自分自身を振り返ってみられると、
人間への理解が深まり、視野も広がって、よろしいのではないでしょうか。

>>86
別に問題無いでしょ。
このスレタイでは波あるし。
PART1〜PART2迄が一つの山。
PART3の後半〜PART5の前半が一つの山。
燃える時もあれば鎮静する時もあるさ。
そりゃ動物霊の〜〜みたいなスレのように、
スレに熱狂的なファンがいれば、話は別だろう。

>>87
それは　>>77　とか　>>79　とか　>>81　とか　>>88 に対して逝ってるのですか？

腹ぁ減った。
今なら米でも、パンでも、うどんでも、パスタでも、肉でも、魚でも、キャベツでも、トマトでも、女の子でも、ビタミン剤でも食べられるような気がする。

さすがに24時間何も喰べないとお腹が空いたような気がしてきますね。
まあ、たぶん、空腹による幻覚、つまり気のせいだと思いますが。

週末は神戸に遊びに行ってるので、たぶん何もあげられないと思います。
書いてはいるんですが、いまいち必要とされてるのか分からないので、もう少しスレの活気が無くなってから出してみます。

んじゃ、神戸の心霊スポットで変なもの拾ってこなければ月曜あたりになんか貼りますんで。

>>90
心霊すぽっと？
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(ﾉД`)）））
誰か私の正体知ってる・・・・・

感想ないから書かない
俺のに感想ないぞゴルァ
感想ないままなら書くの止めます
ずいぶん偉い言い草だね。
しかもここまでいっときながら自分の大量投稿で他の作者様への感想がつきにくくしている。
現実問題としてはずかしいけれど氏には協調性がないよ。
他の作者様には迷惑だろうね。いっしょうけんめい投稿しても感想つく前に流されちゃうんだから。
実際PIP様はじめ他の皆さんには感想つく前にこやつの投稿でログが一気に進んでる。
このためやる気失せたんじゃないか。だから最近他の作者様が書かないような気がする。

俺はもっと他の作者様の作品読みたい。
だからはずかしいけれど氏のやってることは俺にとっては荒らしも同然にしか思えないな。

>>92
この間も噛みついていた人？
確かに、はずかしいけれど氏は大量投稿する人だけど、それが原因か？
割り込んで投稿しているわけでもないだろ
仮にログが進んでも　>>使えば済むことじゃないのかなぁ
作者間でクレーム付いてないんだし、俺は自由だと思う。
彼は必ず何かする前には断ってるしね

遠回しな皮肉書くなら、こうして下さいとか言えばどうかな

やぱーり、りざ’ｓ（ｗ

>>95
げ、マジ？

>>94
気を遣わせてｽﾐﾏｾﾝでつ　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

たしかに騒ぎすぎなのは事実だな。

>>はずさん
りざめ時代からのファンですたヽ(´ー｀)ノ

事前に断りいれるとかどうとかでなく行動に問題あるように思えるてこと。
読んでる俺で萎えるんだから書いてる人はなおさらとしか思えない。
そんなこと思ったとしても他の作者様がいえるわけないから代弁してるつもり。

ときどき名無しでやる自演がイタイな

おうち！
漏れの自演ばれてﾏｽﾀｶ!

今までの作品で気に入ってるのってどれですか？

風呂で茹でられる前に一つ。

恥ずかしいけれどさんがゾンビ以外のものをあげていいかと聞いたときに、みなさん賛成されてましたよね。
途中で量が多いと感じたならば、その時点でどこかのアプロダにあげてもらうように言うことは出来たと思います。
ある程度進んでから言い出すのなら、それなりの表現でお願いします。

実際こういった創作スレでありがちな問題に大量投稿があります。
無論進みが速いことは読み手にストレスを与えませんし、また貯めて書いてあるものなら必然と大量にあげることになるでしょう。
今回はそれがゾンビモノ以外であった為に、問題視されてしまっていると思います。
なので、私からの提案です。

ゾンビ物以外を貼る場合、それが大量（10レス以上ぐらいでしょうか）ならばどこかにテキストか圧縮したものをあげませんか？
これなら、読みたい方だけ見ることになりますし、またそう大量でないならばスレの活性化にも繋がるでしょう。
恥ずかしいけれどさんには手間をかけさせてしまうので心苦しい提案ですが、選択肢の一つとしてお考えいただけないでしょうか。

もう一つ。
ここは同行の士による楽しむための場所だと思います。
皆さん楽しもうじゃあーりませんか。

以上二代目ひょうたん島大統領立候補予定のPIPﾃﾞｽﾀ。

>>103さん。
質問の場合はアンカー（>>これのことですよー）つけておくと返事がもらえやすいですよ。
漏れが今まで一番好きなのは当然自分の作品です。
いやみに思うかもしれませんが、そう思うぐらい出ないと人には見せてはいけないような気がしてますので。

読んで楽しいのは、恥ずかしいけれどさんの今の奴の前のシリーズと巡査物語さんの司法解剖のくだりでした。

>>105
おお、ありがとうございます。さっきこのスレを見つけて
かなり多くの作品があったので読むのに迷ってました。
どれも力作ですごいですね。ではPIPさんの作品も読んでみます。失礼

自演で擁護カコワル

はずかしいけれど氏に気を遣ったコメントやね

漏れは巡査物語様の想い人を見殺し状態にしてしまうとこと
さんげりあ様の病院篇が一番好きだっ！

PIPさまの尚也登場シーンがカコイイ！
無人のコソビニのレジに領収書！にシビレますた。

　不器用で馬鹿な父親。娘の危機に何も出来ない男。
　それが私だ。
　
　日本脳炎。名前と違いアジア広域に分布する恐ろしい病気である。
　人畜共通の感染症で、豚の体内で増殖したウィルスが蚊を媒介として人の体内に入ることで感染する。
　発症率は低いが治療法が無く、発症者の二割から五割が死亡する。死を免れた者もその半数以上に重篤の障害が残る。
　予防接種は三歳の誕生日以降から受けることが出来る。
　つまり。
　娘は予防接種を受けていなかった。
　
　老医師の宣告は、私にとって死刑宣告よりも非常なものだった。
　娘が無事に回復する可能性は最大でも三割程度しかないのだ。
　高熱にうなされ、痙攣を繰り返す娘の手を握り締める。
　熱い。火のついたかのような熱さだ。
　電力の無い今、娘を冷やすものは濡らしたタオルしかない。それも四十度を超える高熱にはまさに焼け石に水だった。
「パ……パぁ……」
　娘が私を呼ぶ。そのたびに私は答えるが、娘の言葉は意識障害の中でのうわ言だ。答えが返ることは無い。
　それでも、何度目かの呼びかけに、娘は小さな声で呟いてくれた。
「パ……パ。……ママの……アイス、たべ……た……いよ」
　ママのアイス。
　それは妻がお祝いのたびに作っていた自家製のアイスクリームだ。
　日向はそれが何よりも好きだった。
　あの日。日向が妻とした約束。声を上げないで我慢する代わりに、妻はアイスクリームを作ると約束したのだろう。
　妻は私の愚行により、この世を去ってしまうことになった。
　ならば。ならばその約束は私が果たさなければいけない。
「先生。娘をお願いします」
　私は娘の、おそらく最後となる願いのために命を懸けることを決意した。

　不器用で馬鹿な父親。娘の最後の願いのためにようやく命をかける男。
　それが私だ。
　
　親父は何も言わず、船を出してくれた。
　本土の港につき、私が下船した時にようやく重い口を開いた。
「わしはここで待っとる」
　それは私に命を預けるということだ。危険極まりない本土で、いつ帰るかもしれない私を待つ。
　その意味に涙が溢れそうになる。
　親父の愛情がうれしかった。こんな頼りの無い馬鹿息子をそこまで信頼してくれることがうれしかった。
　私は頷き、娘への愛と親父の信頼に支えられて、港においておいた車が残っているはずもないので島から持ってきた自転車で、廃墟の街へと進んでいく。
　目的地は市外を抜けた先の牧場だ。
　アイスクリームを作るのに必要なものは氷、牛乳、砂糖、塩、卵、あとはバニラエッセンスといったところだろう。
　そのうち氷は自家発電機を動かして作れる。卵は島の鶏が産んでくれる。塩と砂糖もある。
　つまり牛乳さえあれば、何とかアイスクリームが作れるのだ。
　今の状況で牛乳を手に入れる方法は限られている。
　常温保存用の牛乳が残っていれば助かるが、それを探すためにはコンビニエンスストアやスーパーに入らなければいけない。
　第一常温保存乳は人気がないので、政府が崩壊する前には流通に乗らなくなっていた。
　となると残る方法は直に牛乳を搾るしかない。
　私の知っている一番近い牧場は、市外の山を登った先にある。
　問題はそこへと至る道がひとつしか無いということだ。
　獣道を歩くという手段が無いわけではないが、私には時間が無い。
　娘の幼いからだが耐えられるうちに牛乳を手に入れ、すぐ島に持ち帰らなければいけない。
　時間がかかるほど、港で待つ親父にも危険が迫ってしまう。
　本土でゾンビにおびえる人間たちにとって、島は天国に見えるだろう。
　そんな奴らが親父の船を見つけたら。
　私には市の中心を突っ切って、一気に進んだ。

ひとまずこれで勘弁。
新幹線と夜のホテルで続きは書くつもりです。
昼は神戸の廃墟や観光名所で「おーぅ、じゃぱにーずごぉぅすとー!これが二ホンのわさびですかぁ!」と叫ぶ予定です。
朝6:30に家を出るので、今日はもう寝ます。

後4つほどでこの短編は終わらせます。
アイスを食べていた時にふと思いついたものなので、いろいろ矛盾がありますが気にしてません。

しかし日本中にゾンビが溢れる事態になったら、予防接種も受けられなくなるんでしょうか。
このあたりはいろいろネタにしやすいですね。

イイ！（・∀・）マジイイ！！
やっぱ違うな。すごい文章力でつ。

皆様、大変ご迷惑をおかけ致しました。
こちらも、此処が２ちゃんねるであると言うことをわきまえる必要があった訳ですね。
単純に投稿する行為が（感想は欲しいですが）好きでしたので・・・・

確かに行き過ぎる行為であることは否定しません。
で、結論としては。

引っ越します、さようなら。
もっと穏やかな場所で、投稿してゆきたいと思います。
それでは・・・・・・

錆取り様　お世話になっております。
申し訳ありませんが、作品保管庫より私の作品を抹消願います。

>>115>>116
うう・・・凄い続きが楽しみだったのに；；
せめて、移動する先のヒントだけでも下さい
マジで続き読みたいです

私も続きが気になります
毎晩ここを覗くのが楽しみだったんですが
残念です

ぬぁ〜！
ストップストップ！（冷静に考えたらこれって命令系だよね）
出来れば残って欲しいですし、無理ならやっぱり引っ越し先のヒントを…

ってかこういうのは嵐じゃないのか？
作者様の創作意欲を削ぐような真似はこれから禁止にした方がいいと思いマフ（ちと過激だとは思いますが）
作品も惜しいし…

はずかしいけれど様

いかないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ
あなたの書かれる飄々とした人間味あふれる安田さんが大好きです。
ゾンビ物であっても、そうでなくても、続きが・あたらしい作品が読みたいです。
おねがいです。書き続けてください。
せめていまの作品が書き終わるまで、移動の件を保留にしていただけないでしょうか。

こんなかたちで作者様が消えてしまうのが、とても残念です。
わたしも、>>119さんの「作者の創作意欲を削ぐ様な真似は禁止」に賛成。
感想は>>で対応できると思うし、読者の立場としては「とにかく読みたい」んだから
大量投稿はむしろ歓迎だったりします。
大量投稿でなぜ萎えるのか、そのへんもぜんぜん理解できないですし。。。

>>100
はずかしいけれど様がいなくなったら、恨むからねっ?ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!　

うわぁぁぁぁぁっ　なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ

>>92 　おまえもしかして作者の一人じゃないのか？
要するに作品が書けなくて、僻み根性炸裂かぁ？
大量投稿結構じゃないの、ちびちび話を進めるよりよっぽどマシ
無能作家の足の引っ張りだとしか思えない

良かったな、書ける人が消えて喜んでるんだろ！

はすかしいけれど様、帰ってきて下さいと言っても決心は固そうですね。
専用スレ立てられたら如何ですか？

(無題)　投稿者：名無し 　投稿日： 5月24日(土)00時38分19秒

はじめまして。新スレ97（映画「小説家に出会ったら」云々）を書いたものです。
（作家様専門のこちらで発言するのは申し訳ないかな、と思ったのですが、本スレ
では荒しを助長するだけになりそうなので、こちらに書くことご容赦願います。）

どうも最近、文芸板の創作スレから流れ込んできた？、「小説作法に一家言」ある
2,3の方々から、偏った批判がなされ、作家の皆様の意欲をそいでいるように思われ
ます。
ですが、私を含めた大半の一般読者にとっては、どれもみな読まずにいられない
素晴らしい作品の数々であり、「２ＣＨに出入りしていて本当によかった」、と
思わせてくれる（ｗ）稀有な良スレ、と申せましょう。

また、その作品の提出頻度や個別の作品の（一区切りの）長さについては、
「各作品を発表する作者の皆様の間で、『この辺で一応締めておいて、次の方に
バトンタッチ、その間、続編執筆』というタイミングが合うように、それぞれの
作者様間の配慮と合意があればいい」のではないでしょうか。

とは申せ、あちらのスレはいわば「編集者のいない週刊誌」のようなもの、投稿
ルールが明確にされていないため、それに乗じてあれこれうるさいことを言う外野
が増えてきた、という感じ。PIPさんの冷静な判断で一時沈静化していいムード
になってきたものの、今後を考えるとまだ安心できません。

ですからここは、（このような作家様の発言の場＆作品保存庫を好意で作成して下さ
った錆取り氏のご好意に甘えて）本スレで作品を発表する際のルールなどについて、
作者様間で討議していただき、おおまかなルールなど作っていただいて、それをあちら
に明記する、などすれば、「横車を押す煽り＝スルー対象」が一発で判別できて、無視
もしやすいかな、と思います。

「書かざるものは感想は述べよ、されど、批判すべからず。」
これは私の個人的意見ですが、作家の皆様は特に、感想と批判の区別がつかない輩の書きこみは、スルーなさるのが吉かと思います。
しかし、これを見てまた彼らがああだこうだ言うかも知れず、それを思うと実に情けない
限りですが……雑談、失礼致しました。

錆取り様.
お手数ですが、多分上記も荒しを奮起させる発言ですので、できればお手が空いた時に
削除願います。

だけどさアンカーつけて感想つればいいってわりには実際つけてないよね。
たとえば3−620様には実際問題ただのひとつもついてないよ。つくまえに押し流されてる。
しかも過去に書き上げた作品を小分けに連続投稿てのは悪質だ。すでに書き終えてるんだからひとまとめにすべき。
おまけに本人他作者様の作品にはなんのレスもつけてないしね。
他作者様の投稿が激減してるのは事実。

一連の流れから感じること。

文章構成力は優れているかもしれないが、投稿が極端に遅い作家
だらだらと、話を進めない作家（投稿も遅い）
プロのように上手くはないが（タダで掲載してるんだから当たり前）次々と書き下ろす作家

読者としては、後者の方が有り難いんです。
今回の批判も、作品の内容ではなく、投下スタイルに難癖付けている辺り
書けない作家の嫌がらせとしか思えません。

>>125
はずかしいけれどさんは以前、作者間の感想は嫌うような書き込みしてましたよ
彼は作者であって　読者ではない。
勘違いしてませんか？

>>125
無能な作者　ハケーン！

>>125
一人追い落としてまんぞくでつか（藁

最近読んでいて感じるんだけれど、独自のアイデアで作品を書かれてる作者様って
一握りなんだよね
今のＰＩＰ様の作品でも、はずかしいけれど様のパクり以外の何者でもないじゃん
さんげりあ様のヘリだって、はずかしいけれど様の後に出てるし、表現だって
史郎ちゃんストーリーの焼き直しみたいなものでしょ

要するに、アイデアが枯渇してる中で、次々斬新な設定をだしてきた彼がねたましいんじゃないのかな

本当にはすかしいけれどさん何処に移動したか教えて〜

ヴおヴおヴおヴお！！！！！！
てんすれてんすれてんすれてんすれ！！！！！！

うみぃぃぃ（ＴдＴ）、チト書き辛いっすぅぅ

本質（独自概念ですが・・・）から外れて
険悪過ぎるっすぅぅ
ここは私的にはゾンビを愛し過ぎたが故に
小説にまでしちゃうゾンビを、愛するスレと思っていまつ
作品批評スレちゃうと思っていまつ、ゾンビから離れている
要に感じまつ
皆さん　もちついてくだしゃい、おながいします。

>>はずかしいけれど様
出来たら戻ってきて下さい。切にお願いします。
出張から戻って、読む作品に心奪われたものです。

かなり、スレが険悪になってますが、
>>133 ：巡査物語 ◆B6gHTT4PmE様
が書いているように
ここはゾンビ好きが昂じて、小説を書いてみたい
という方達が集まっているスレでしょう。

いろいろ批判は出ているようですが、逆にこういう環境だと
投稿は更に減ってしまうのではと危惧してます。

漏れは、昔投稿してた暇人（駄文書き）です。
書かなくなった理由としては、アイデアに枯渇した訳でもなく、
単純に本業が忙しくなったから。今もその状態が続いていて
書く事がしにくい状態ですね。
はずかしいけれど様の作品を見ると、素直に凄いな
なんて思いますけどね。

感想書いてないじゃないかと言われたら、あまりに遅レス
になるものは避けるようにしてます。

でも、ゾンビ物が好きだから、いろいろな思いもあって
作品集とかも勝手に纏させて頂いてます。
作品集が豊かになる為には、本スレが豊かでないと成立しません。
ギスギスした環境だとスレが死んでしまいます。

＞作品批評スレちゃうと思っていまつ、ゾンビから離れている
＞要に感じまつ
＞皆さん　もちついてくだしゃい、おながいします。
私も賛成です。皆さん宜しくお願いします。

漏れもはずかしいけれど様には戻って欲しい。
ただ≫130のような発言はまずい。
その言い方だとＰIＰ様、さんげりあ様の両氏に失礼すぎると思う。
犯人扱い＆パクリ呼ばわりなんてしちゃダメよ。

≫126〜≫130ははずかしいけれど氏本人の名無し投稿かもね

戻ってきてくれだの泣き言言ってるﾔｼらｶｺﾜﾙｲ。
つーか、そんなﾔｼらだからこそ、ＰIＰさんやさんげりあさんを
パクリだのなんだのと恥知らずな事が言えるだろうけどな。

>>137
なにがカコワルイの?
読みたいものをよみたい、すきなものを好き、っていうことのなにが変なの?

はずかしいけれど様。あんたの作品が大好きです。

途中で何レスかはついてるけど、やっぱり２０レス連続投稿はいきすぎだ…
はずかしいけれどのそこらヘンの厨感覚は叩かれても仕方ないと思う

てか、一番の問題はここでタダ読みしてる奴らの物乞い感覚だと思う、マジで。

これは一体・・・？？？
先日は投下しようとしたらスレ消えててできなかったし、今日は見つけたと思ったら
この殺伐とした雰囲気。
ほんの４、５日でなにがどうなってるのでしょう？
わけわからんです。

とりあえず言えることは。。。

>>ＰＩＰ殿
またひどく遅くなってしまいましたが新スレ建立乙です。
さらに作品投稿に荒らし対応まで、ホントにお疲れ様です。
頭があがりません。

>>巡査物語殿
お久しぶりです。そして、お帰りなさい。
また続きお願いします。
ちょうどいいところで終わっているので、どうなるのか気になってしょうがないです。

そしてなにより

>>はずかしいけれど殿
そんなことおっしゃらずに是非続けて下さい。
２ちゃんでこういうこと気にしてたら身がもたないです。
なにより続きを楽しみにしているひとがたくさんいるんですから、ここで身を引いたら
荒らしと煽りの思うツボです。
今後、ここで調子に乗って次々同じようなことを繰り返すことにもなるでしょう。
それにどこかに移転されてもまた似たような事をしてくる輩がいないとは言い切れま
せん。
ここはふんばりどころだと思います。
わたしははずかしいけれど殿の作品楽しみにしていますよ。
だから、負けないで下さい。

>>94
＞作者間でクレーム付いてないんだし、俺は自由だと思う。
＞彼は必ず何かする前には断ってるしね

これは違うっつーか、キミがそう思ってるだけ。
それを苦々しく思ってる人間もいる。
事前に断ればいいってもんじゃないと思うんだけど。

鯖飛びで投下できなかった先日の分と今日の分とで、とりあえず６個ほどあるのですが
気持ち的に投稿しにくいです。
できれば、はずかしいけれど殿が戻るとおっしゃってくれるまで待ちたいです。

>>137
私は引き止めた一人ですが、ＰＩＰサンやさんげりあサンが盗作したとは言ってないし思ってもいないです。
自分では正論を言ってるつもりなんだろうけど、ちょっと物事を単純に見すぎじゃないかな？
ちょっと子供っぽ過ぎる様な。（子供だったらごめんね！）

>>141殿
できるだけ過激な反応、書き方は控えてください。
おながいします。
とにかくソフトにソフトに。

>>139
作家様ごとに投稿スタイルが違うのは確かですからルールを作れば良いのでは？
はずかしいけれど様の連続投稿が行き過ぎかどうかは別にしての話ですけどね。
ここの常識的判断などではルールは無いのと同じですから今からでもルールを作ってみては？
他人を物乞い呼ばわりする前に、提案等出来ない物でしょうかね？

＞さんげりあ様
うちぃ〜〜す、お久し振りッス（＾＾）
暫く日本語圏離れていたのでリハビリ中で〜す。
スレッド単位で過去ログがあるので読むのが
大変ですが、錆取り様.が整理してくれたので
読みやすくて有り難いッス。

はずかしいけれどさんの安田さんは
実は、シベリア出張中に読んでいたりしていた(^^)
ビジネスセンターで、背広着てスイマートを装い２ｃｈ
やっているのは正直恥しかったが、周りが誰も日本語
出来んからヨカターヨ、たまには日本語読まんと精神が
持たない世界だからねぇ
出来れば、続きを読みたいデシね・・・。


それでは３個ほど投下します。
もう少し投下して話の展開とか、構成とかのコツを掴んだら
本編を再開したいと思います。

＜　シベリア物語２　＞

ハバロフスク郊外、南東６０キロのアムール州幹線道路を
側面に"○×工業�叶V潟営業所"と書かれた、薄汚い古い形式の日本車が
走っていた。
民警のパトカーに先導された避難民の集団を５分前にやり過ごしたばかりだった
ウラジミール・ナイデン元兵長はホッとして傍らの炭酸ミネラルウォーターを、
一息に半分近く飲んだ、何か情報はないかとラジオのスイッチを入れる。
雑音の中で沿海州放送局が繋がってジェルジェンコ大統領の演説が聞える。
”偉大なる祖国同胞よ！現在、祖国は今世紀最大の国難に直面している
　しかし偉大なる祖国は過去の戦いに於いて常に勝利してきた、東方の蛮族も
　西方の侵略者も、そしてお前達の親父はファシストを倒したではないか！
　同志よ！共に戦おうではないか、勇敢で偉大なロシアの同胞は常に困難に
　立ち向かう用意が出来ていると、私は信じる！”
「フ　チョールト（悪魔奴め！）」胸糞悪くなってラジオを切った。
あの演説で立ち上がった若者が何をやらされたか？どんな運命に会わされたか？
奴等は何時もそうだ、安全な所から偉そうな演説を垂れて若者を死地に追いやる。
サイドボックスからＣＤを取り出して機械に入れる、ターニャ・ゲルマンの
優しい歌声が車内を包み、心を和ませてくれた。

「アゴーン！（撃て）」指揮官が握り拳を振り上げる。
野戦砲兵の撃ち出す１０５ミリ榴弾砲が、付近に激しい衝撃波を伴った砂埃を上げる。
着弾地点では、うず高く舞い上がる砂煙に数体の人影が吹き上げられた。
しかし、前方に見える人影は途絶えない、、、空いた空間は直ぐに埋められた。
右から左に舐める様に吹き上がる、激しい阻止砲火の爆煙はその後も繰り返し
やがて途絶えた、要するに砲弾が尽きたのだ。
人影はユラユラとゆっくり確実な補足で前進を続けた、距離が近くなるに付け
双眼鏡を持った指揮官だけでなく、銃を構えた兵士の視界にも入っていった。
鉄条網阻止線の手前２００メートルで対戦車砲兵のベレョーザ１と２が射撃を開始した。
それに呼応して、狙撃兵大隊（歩兵）の兵士達も各個に射撃を開始した。
対人地雷が爆発しても、数人が吹き飛ぶだけで前進は止まらない。
重機関銃の射撃が打ち倒しても起き上がってくる、カラシニコフの銃撃にいたっては
衝撃で体を震わせるだけだ・・・・。
隣のアレクセイが真っ青な顔で叫ぶように言う「奴等、何で死なないんだ？」
ナイデン兵長は射撃を続けながら応える「既に死んでいるからだよ！」
ふと気が付くと下半身を濡らしている事に気が付いたナイデンだったが、この時は
隊員の殆どが同じような有様だった。
体中を銃弾で撃ち抜かれ、下半身を失っても未だ這いずり回り手お伸ばしてくる
連中にどうやって平常心を保てというのだ？
唯一つ、銃を撃つ事だけが正気と狂気の境だった。

しかし、終末は直ぐ其処まで来ていた、、、
ゆっくりだが確実な歩みは遂に兵士達の散開線に到達し始めたのだ、最悪な事に
この頃になって初めて弾薬が欠乏しかかっている事に気づき始める。
隣の小隊では、体を引き裂かれ断末魔の悲鳴を上げる兵士と戦友の救出を試みる
隊員との殆ど一方的と言える戦いが開始されていた。
「みんな、下がれ！下がって装甲兵員輸送車に乗り込め！」
小隊指揮官のイワネフ少尉が、拳銃を振り上げて叫んだ。
戦友のアレクセイを誘って、ナイデンも持ち場を放棄して後退を始めた。
直ぐ目の前では短機関銃分隊の兵士達が、死者達に囲まれて身体を八つ裂きにされている。
悲鳴を上げつつ目前の死者に銃撃を浴びるが、腕が消し飛んでも腹を打破っても
動きは止まらない、、残った手を精一杯に伸ばして真っ赤な口を開いて
その兵士に掴み掛かろうとする、服を掴まれたその兵士は嫌悪感で一杯の表情で
悲鳴を上げつつ振り解こうともがくが引き離せない、短機関銃を振り上げ
死者の顔に向けて銃弾を叩き込むと死者の動きが止まった、、、。
しかし、その兵士に取ってはそんな事はどうでも良かった、何故なら次の奴に
掴みかかられていたのだから、、、。
絶望的な表情で、後ろを見せ逃げさるライフル分隊の兵士に手を伸ばす。
「パマギィーチェ　タヴァーリッシ（助けて　戦友）」
だがそれを聞いた者は、少なくても生者には居なかった。

>>142
どうせオリジナルで無くパクリだろ？
読みたかねえ。

すごいBakaがいるな。言っとくがはずかしいけれどの方がPIP様のモロパクリだよ。
昔から読んでるとすぐわかる。安田の考え方とか行動とか途中からまんま尚也。
読んでてそこそこおもしろいから指摘しなかったけどかなり気になってた。
さんげりあ様の方まで焼き増しとか言ってるがどの辺がだよ。理解不能な厨房もいたもんだ。

今度はさんげりあさんを狙うつもりか？
それとも逆恨みしたはずかしいけれどさんの名無しでの暴言？

>>151 PIPのｼﾞｻｸｼﾞｴﾝか(禿藁

・・・・・あのぅ〜　もう少し大人になれませんか？　皆様

>>153
激しく同意（藁
尚也人気が無いことの当てつけだろ。
表裏激しそうだしな。

もう、やめろ。
そんなに、職人様達をいがみ合わせたいのか？？
読みたくなければスルーすればいいだろう。
いろんな人が、いろいろな視点で書けば、別の面白みが出る。

派閥が露呈した以上、以前のようにマタ−リとするのは無理・・・。

ちなみに俺はＰＩＰ氏派。
ほとんど荒らし行為に近い２０回連続レスなんて真似が平気でできる恥ずかしい
はずかしいけれどは２度と帰ってこなくて良し。

>>157
テキストでＵＰの仕方知らないだけじゃないのか（ｗ
結構その手のこと疎い人多いからな

>>ALL

ttp://web.archive.org/web/20010830074159/sakura.ange.ac:8080/archive/aori.html

より一部抜粋。

煽る人間は煽ったことで何かが変わって欲しいと考えているので
反論だろうと罵倒だろうととにかく誰かから何らかの反応を引き出せたら
成功であるということに注意しなくてはならない。

最も多くのケースを効果的に解決できる手段は
「全員一致での無視」である。

また、煽りという手法をよく知る人間にとっては煽りに対して
真面目に反応している人間というのは極めて無様に写る。

以上。

バカに反応するヤシがいたら

バ　カ　の　自　作　自　演　と　思　い　、

放置を徹底して下さい。

バカに反応する人がいないとバカは他人を装い、ジサクジエンします。

徹底的に無視して下さい。

>>157
内容でなく、相変わらずレスにこだわるねぇ（藁
彼も移転先書かないのは、オマエのような粘着対策だろ。

自演も此処まで来ればオモロいですな。

>>159

激しく同意。
このスレでバカと言えば

１．ＰＩＰ
２．サンゲリア
あたりだな。

あと一人追加で錆取り
こいつはPART1からいてうざい。

よっぽどの引きこもりのバカだな。
ゾンビオタって変なのが多いんだな。

>>160
悪くも無いな内容を貶める事はできんよ。
ああゆう厨行為がキライなだけ。
それに派閥はあると思うが・・・どうよ？
　　　
あとさ、せめて下げろ。
これだけ荒れてる時に上げる奴の方が煽り（ry

もしゾンビが発生したら2chはどうなる？

>>162
俺は連続投稿だろうが何だろうが、読みたいだけ。
勿体付けて小出しにされるよりよっぽど精神衛生上いいね。

作家なんて書いてナンボ、能書き垂れるよりまず作品！　違うか？

もう、素人さん玄人さんゾンビ好きならいらっしゃいという状態で無いな。

それと派閥なんて言葉使ってる時点で、自演丸わかり。
カコ悪いぞ　ＰＩＰ（藁

>>164
＞勿体付けて小出しにされるよりよっぽど精神衛生上いいね。
＞作家なんて書いてナンボ、能書き垂れるよりまず作品！　違うか？

いや、それには同意なんだが物には限度があるって事。
２０回は行き過ぎだし、俺みたいにＰＩＰ氏派の人間だと、
やっぱり不愉快なのよ。
今まではなるべくスレがあれないように黙ってたけどさ…

それとマジで下げろって。

おう、下げたか。
それと俺は本当にＰＩＰ氏じゃないよ。

>>167
それなら、回りくどい言い回しせずにテキスト圧縮の方法教えるとかしろや！
総ての人間が、パソコンに詳しいなんて思うなボケ！

オマエがしょうもない事書くから、貴重な作家が消えたんだろうが！
ＰＩＰが消えても此処まで引き留めてくれるか疑問だな。

ＰIＰ、さんげりあの両氏まで消そうとしてるのがただの荒らしだったらまだいいんだけどね。
もしそうでなく、はずかしいけれど派やあろうことか本人だったとしたら救いがないな。
そうならこのスレも終わりかも。

ボロ糞に叩かれて追い出された芋ンあたりがやってたりしてな

>>170
ＰＩＰ派の一人が、はずかしいけれど様にイヤミを言って舞台から引きずり降ろしただけ。
ただそれだけ。

芋ン＝１６７　だたーりして（藁

>>171
いや巡査物語に決まっている。
本格的なカムバックするために
邪魔になりそうな奴は排除しているんだろ。

>>160
おちけつ。
あとさ、俺はこの件に関しては１５７が初カキコ。それは濡れ衣でつ。
はずかしいけれどはずっと前に撤退宣言してる。

>>170
はずかしいけれどが自演をしてるかどうかは分からんけど、
間違いなくこのスレは見てるだろうね。
個人的には帰ってこなくていいけど、おめおめと戻ってくるってんなら
それもまたよし。
内容的には認めてるしね。
　　　

読ませる作者が一人消えたことは紛れもない事実。
此処までスレが伸びた理由として、彼の投稿も原動力だった事も事実。

純粋に読者としては、＞＞１５７　君のような人が消えて欲しい。
下らん自己陶酔の意見など不要だ。
何か書いてみろ。

>>176
偉そうな事言ってんじゃねえよ。
このアフォが。

それにしてもだらだら書いてるだのもったいぶってやがるだの逝ってる椰子は本気でそう思ってるのか？
まともに働いてる人間が毎日大量投稿なんて普通に考えて不可能。できるのはフリタかプーかヒキだろ。
他の作者の方々のやる気まで削ぐようなことは言うな。
パクリ呼ばわりは論外。どう見てもそう思えるとこがない。

　　　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　　　;'｀;、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　　'､;: ...: ,:. :.､.∩.. .:: _;.;;.∩‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　｀"ﾞ' ''`ﾞ //ﾞ｀´´　　 | |
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　　　　　　　　| |（　´Д｀）// ＜うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
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>>176
＞純粋に読者としては、＞＞１５７君のような人が消えて欲しい。
＞下らん自己陶酔の意見など不要だ。
＞何か書いてみろ。

これは的外れな反論だよ。
あと、俺ははずかしいけれどの力量は買ってるってこと理解ほしい。
出ていったのは恥ずかしいけれどの判断。
スレ住人が揃って出ていけといったわけではないし、
楽しみにしてくれてる人もいた。

そーゆー悲劇の主人公を気取ったところはいただけない。
　　　　　　　　
あと>>177は偽者ね。
というか、トリップつけようかな・・・

おとり込み中に失礼いたします。

これ以上スレが荒れてはスレ自体が自壊します。
>>123-125で書かれているように、2chにしては希有な良スレだと思います。
いや良スレだったと言うべきかな？

ＰＩＰ殿がローカルルールの事を言い出してましたが、
この機会に、スレのローカルルールを明確化してみたらどうでしょう。

まだサンゲリア様とかＰＩＰ様とか巡査物語様のような有力な職人様が残っています。

このシリーズは６迄来てますが、１や２の頃は短編が大半をしめていたと思います。
従って連続投稿にしたって、たかが知れてました。
短編の作者様と言ったらマテリアル様とか、数学屋様、錆取り様、エロ基地様、カスケード様、山好き様達でした。
複数のスレに渡る長編が多くなった今、今迄のローカルルール無しが、返って
荒れる原因になっていると思います。
なんか偉そうな事書いてすみません。
私もこのスレ覗くのが楽しみでした。
また見に来た時に、作品が多くあるのと閑古鳥が鳴いているのとでは、
どちらの方がいいのでしょうか。

>>161
オカルト板には、このスレは不要。
この前の鯖飛びもゾンビがディスクをかじったからだろう。

平和だった頃がなつかｽｨ

やっぱり人間の敵は人間か。
この罵りあい見てると理解できるな。
少なくともゾンビは、いがみ合う事は無いようだから
人間よりはマシなんだろうな。

>>181
ごもっともな意見ですね
私的な意見を述べさせていただくと、今回の問題はルールが存在しないのに
あたかもそれがルールであるが如く振る舞った人間の責任でしょう。
もし、気になるのであれば「こうしましょう」などの方法も採れたはずだと思います

あくまでも作者様達が主であって、我々は受の立場です。
感想は述べても批判はするな！　まさにその通りではないでしょうか
>>157氏の意見は批判以外の何者でも無いでしょう。

感想も名前とトリップを付ける。
これですべて解決するのでは無いでしょうか、なき者はスルー　単純明快です。
勘違い評論家は根絶出来ると思います。

煽るつもりじゃないがｵﾚは巡査部長派

>>184
ゾンビの世界の縮図でつね
まさに我らはいがみ合う人たちが逃げ込んでいるホームセンター

安田はさっさと脱出した（藁

作家を消耗品と考えるなら>>185の意見は間違いない
ただし、より良い作品を求めて作家を育てるつもりならば、
厳しい感想・批判も必要

>>188
いえ、批判は不要です。
厳しい感想・意見ですね。

>>188
＞ただし、より良い作品を求めて作家を育てるつもりならば、
＞厳しい感想・批判も必要
厳しい感想・批判でこれなら漏れも投稿できそうと思う方が
減るのでは？
私も当初は、これなら参加出来るかもしれないと思って参加したような
ものですから。

ここは作家を育てる場所ではなく、それぞれ趣味の作品を持ち寄り
投稿出来る場所では無かったのでしょうか？
それが、短編だろうと長編だろうと関係のないこと
連続投稿だろうが、単発であろうとも　何がいけないのですか

いつの間にか勘違いした読み手が悪いのでは無いですか
いくらルールと言っても、書き手が来なければ意味がないとは思いませんか

まさにこのスレはホームセンターです。

作者様はさしずめ、ゾンビと戦う人、バリケードを作る人、物資を回収する人
人の影に隠れ文句を言い、提案も進言もなく悪し様に罵る人たち
これで生き残れるわけがないでしょう。

まさにはずかしいけれどさんは見切りを付け出ていった安田さんに見えてなりません
様子を外からうかがって笑っているかもです。

>>191
そうですね。ここは、趣味の作品を持ち寄って誰でも投稿できる場所ですね。

ここは
『オカルト板』なんですよ。
『創作文芸板』では無いのですよ。

>>188
>ただし、より良い作品を求めて作家を育てるつもりならば、
勝ってに決めないで下さい。
そんなに育てたければ、創作文芸板にそんなスレがあるでしょう。
そこでやって下さい。

コソコソと喧嘩しないの

もう結論は出たんだよね。
ローカルルールが必要と言う事で。

だったら決めればいいじゃん。
別に作者で無ければ決められないと言う事では
無いでしょう。

>>185殿
>あくまでも作者様達が主であって、我々は受の立場です。
作品を投稿して頂くと言う立場に立てば、そうです。
しかし、今後は読者側も感想を残すと言う事でスレ発展に寄与する以上、
スレが安定化するように努める必要があるのでは？

ローカルルール案
まず、このスレの>>5

連続投稿規制
連続投稿は、十迄とする。
とか。あくまでも案です。
他に必要と思われる物があったら出していきましょう。
今回のような事で作者様を失うのは馬鹿馬鹿しいですからね。
いろいろな価値観を持った人が集まるのですから、
多少ルールが必要なのはしょうがないと思います。

自分もローカルルール案出します。

まずは連続投稿ですが、自分的には５くらいがベストだと思います。
微少とはいえ、やっぱり鯖への負荷はありますので。

それと上の方でも散々やり取りされてる感想については、厳しい物もありに
したほうが良いように思います。
それこそ、厳しい感想を言ったら作者が逃げていくというスタンスであれば、
自分等は利己的な単なるくれくれ厨になってしまいますから。

もう一つ。必要以上に書き手を持ち上げず、続きも要求しない。
あくまで投稿は書き手の判断に任せること（明文化するようなことでも
ないような気がしますが）

それ以前に作家が戻ってくるか？・・が問題ではなかろうか、、。

>>197
ｵﾚらがそこまで考える必要はなし。
そんなこと言ってるからｸﾚｸﾚ扱いされるってことに気づいてくれ、、、。

ローカルルール案
・基本的にsage進行。
・作品投稿後ageるかは作者の方にお任せします。
・感想により次作を書き続ける意欲がわきます。読まれた方はなるべく感想をお願いします。
　　感想の内容については、厳しい物も可（相手の程度に合わせて）←（）内を勝手にいれました。
・批判と批評、そして批難は異なるものです。言葉遣いに気をつけましょう。
・荒らしは無視。反応したら荒らし。
・連続投稿規制
　　現在の所、〜１０　と　〜５
・投稿の継続の判断は、作者が判断する。
　　（読者側が、要らない等の判断をしない。厳しい感想が付けばどうなるかは知らないけど）

文章上おかしい点はあるかと思います。気づいた点。追加した方がいいと
思う点は追加して下さい。

>>197
＞それ以前に作家が戻ってくるか？・・が問題ではなかろうか、、。
戻ってくるよ。全部は戻ってくるかは分からないけど。
彼らは職人だもの。今投稿してない錆取り様だって、職人だからこそ
作品集を作ったのではないのかな？
職人様は、作品を読んでもらう事に意義を感じると思う。
だからこそ、投稿しやすい環境作りが必要だと思います。

それと、今後新たな作者様達が参入されて来た時に、
同じ愚行を繰り返す事は、避けたいからね。

作者が戻ってくるかでは無く、作者に戻ってきてもらう。
その為のルール作りだと思います。
それで、作者様が戻ってこなければ、このスレは落ちるだけだよ。

>>196
まず最初に、書き手の理論と読み手の理論を認識すべきだと思う
連続投稿であるが、作品には盛り上がりがあります。
たとえば書き留めておいてから投稿するのが好きな作者が来られたとします
投稿文字数の関係から、（書かれると解りますが結構制限されます）決めない方が良いでしょう。
現実面では１０を目安にするのが良いと思います。

厳しい感想とありますが、コレがくせ者ですね　批判と紙一重です。
単なる感想なら良いでしょうが、厳しいという意気込みがあるなら　名前とトリップは礼儀でしょう

持ち上げると言う表現はどうかと思いますよ、読み手によって好きな作者はマンセーしたくなるでしょうし

読者の方々、一度自分で物語を書いてみるべきです、そうすれば感想とは何か？批判とは何か？
見えてくるものがあるでしょう。
俺は才能が無いけれど、批判は出来るぜ！
作者から見れば誠に滑稽ですからね。

>>199
氏ね。

俺は読みたい時に読んで
批判するのが仕事。
役割分担という奴さ

仕切るなよ。

この自治厨が。消えろ

ﾔｽﾀﾞｸﾝ━?━ｷｮﾛ━(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)━ｷｮﾛ━ﾂﾂﾞｷﾏﾀﾞ━?

>>200氏

＞現実面では１０を目安にするのが良いと思います。
微少でも鯖に負荷をかけたくないからそう言っただけです。

＞厳しい感想とありますが、コレがくせ者ですね　批判と紙一重です。
＞単なる感想なら良いでしょうが、厳しいという意気込みがあるなら
＞名前とトリップは礼儀でしょう

作品の批評というものは、否定的な物であれば＝批判となります。
しかし、これは送り手としては、ましてやこのような場所で発表するのであれば
覚悟しなければいけないことではないのでしょうか？
ここに投稿したい、ただし、厳しい批評が受けたくないというのでは
身勝手のそしりはまぬがれないのではないかと思うのですが。
あと、この場合、トリップ云々はあまり意味が無いような気がしますが
単なる煽り非難や誹謗中傷を見ぬけないほどこのスレの住人はバカでは
ないと思います。

＞持ち上げると言う表現はどうかと思いますよ、読み手によって好きな作者は
＞マンセーしたくなるでしょうし

マンセーするのは個人の判断ですが、そうであればその逆の人間も
必ず出ますが・・まさかマンセーはＯＫで批判はダメなんてことは
言われませんよね？
　　　　　　
私も確かに読み手の立場で語っていますが、>>200氏はあまりにも
書き手の立場でしか物を語っておられないような気がします。
読み手があっての書き手という発想はもたれたいいが良いと思います。

訂正です。

×言っただけです。
○言いました。

×否定的な物であれば＝批判となります。
○否定的な意見であれば、送り手にとっては内容を問わず＝批判となります。

×発想はもたれたいいが良いと思います。
○発想は持たれた方がいいと思います。

>>201
あなたが消えて下さい
すぐに「氏ね」などと言うあなたの方がいらないです

>>205
却下
うざい帰依名

ここで批判されたから投稿をやめるって軟弱な覚悟しかない人には別に書いてもらわなくてもいいと思うよ。

あと読者の意識改革も必要じゃないかと思う。
投稿してる人は投稿して「やってる」わけじゃないでしょ？
読んでる方も読ませて「もらってる」わけ？
あくまで対等の立場にあるわけなんだから、そこまで卑屈になる必要はないよ。
面白いと思えば誉めるし、つまらなければ厳しく批評する。
それだけの話。
　　　　　　

半日経ったのでどうなったかと様子見に来てみれば・・・・
はぁ・・・なんかね・・・。
後半は多少ルールがとか、まともな意見が出て落ち着き気味だけど上の方はもう・・・。

はずかしいけれど殿、やっぱり戻られないんでしょうか？

>>巡査物語殿
乙カレーです。
やはりゾンビが出現したら初期の時点での攻防が一番恐怖と被害がデカイでしょうね。
撃っても撃っても死なない相手、しかも大群となるともうパニック間違いなし。
まさにこのロシア兵のようになってしまうでしょうね。
発砲許可とか考えると日本はもっとヒドそう。

スレのためには巡査物語殿を見習ってとりあえず投稿した方がいいのかなぁ。

タイミングを間違うと燃料投下にしかならない罠

>>208　さんげりあ ◆RLl3z0mHgM様
一回、どこかに軟着陸させた方がいいと思います。
基本的なルールが出来てからの投稿の方がいいのでは？

それに、あちらのＢＢＳも似たような状態ですし。

>>209>>210殿
わかりました。
とりあえず少し様子見ます。
なにやら、あの読者代表っぽい荒らしもいるようですしね。

さんげりあ様

うちぃ〜す！（＾＾）/

何をかくそう自分の為にやっているのだから、余り気が進まなかったら
無理に投下せんでも良いんとちゃう？
漏れも、シベリア２に後５〜６個在るけどノートパット保存にして
投下をヤメターヨ、この間に本編をコツコツ書く事にしたわ。
帰国直後で、それ程暇でもないですしね、現在運営中の
ＨＰの更新作業も急がんとならんし・・・・。

まぁ、ただ　こっちに投下するか、ＨＰで利用するかは
後で考えるっス、ただＨＰは業務用ですから
検索されんように対策せんといかんね。
幾ら何ぼ何でも、貶される為に書いている訳では
ないっすから〜、、まぁ　仲間内でワイワイやっている
出張前のスレが一番楽しかったっす。

ロシア・シベリアは出張期間中の新しい刺激が元ネタでし
まぁ〜、あと２〜３日せんと無事かどうか判らんけど
やっぱ例の伝染病関連の影響は凄いッス。
アレと比べると、スレ内の騒ぎは可愛いッス　
ヤパーリ日本は平和デシね（はぁと）
んでも同じ日本人としては、過酷な環境で必死に生きる現地の人と
ツイ比較してしまうと、、、何だか情けないッス、、これは経験無いと
理解不能だとは思うのですけど、、子供っぽく感じます。

スレ、大荒れでつね。で、結局誰が得したの？
荒れた結果誰もいなくなりdata落ちになりました。というオチですか。

＞・批判と批評、そして批難は異なるものです。言葉遣いに気をつけましょう。
気をつけるだけで、済んだ事ではないのでしょうか。

>>199氏
ローカルルール案は、それで賛成です。
連続投稿は、１０位でいいのでは？。
やはり作品には、波があるでしょうし
区切りのいい所まで投稿したいと思うのが常でしょうから。
だったら１０前後　として幅持たせるとか。

全面撤退決意表明？
http://6829.teacup.com/sabitori/bbs

もう駄目なの？

ここのコテは馴れ合いすぎとちゃう？

「ああっ！」
○ー○ャのか細い悲鳴が暗い室内に響き渡った。
「へっへっへっ、あきらめなお嬢ちゃん」
すでに四十の坂を越えたと思われる禿頭は、獲物をいたぶるヘビのように
ゆっくりと○ー○ャに近づいた。
「助けて・・・だれか助けて・・・助けて、○ン○ス○−ッ！」
「○ン○ス○？　ああ、あのガキか？　呼ぶだけ無駄だ」
「どうしてそんな事が分かるのよっ！」
「・・・すでにへヴンにいっちまったからよ」
禿頭は醜悪な顔つきをさらに歪めて○ー○ャに近寄ると、
彼女の華奢な肩に手をかけた。

今の状況なら連載もってる作者様の書き込みを待つのは無理っしょ
（この状況に連載作いれて乱れるのはいやだろうし）

というわけで、口で何言っても始まらないと思うので、
新規の作者が参入しないか？
流れを戻すには新しい作品の書きこみが一番だと思うのね。
流れがよくなればまた気持ちよくみんな書きこんでもらえると思うし。

今プロットが浮かんだので、言いだしっぺの俺もちょっくら書いてみます。
（今あるのはプロットだけなので投下までには間があると思いますが）

スレを作るのは住民の意思。
行動しなければ負けるのはゾンビ映画と同じなりよ〜

「ああっ、いたいっ！」
肩に食い込む五指によって起こされる激痛に、○ー○ャは苦痛で表情を歪め、
双眸にうっすらとした涙を浮かべた。
「うっへっへっへっ・・・お前はもうワシのものだ・・・」
禿頭の両眼は暗い狂気と淀んだ欲望の光で満たされている。
唇の端からこぼれる涎をぬぐうその仕草には、知性の欠片も存在していなかった。
「ゆっくりと男というものを教えてやるわい…グフフ」
言うなり、禿頭は○ー○ャの○○○○○レ○の襟首部を両手でわしづかむと、
勢い良く左右に引き裂いた。
同時に彼女のきめの細やかな白い肌と両胸が外気に晒される。
「…キャアアアアアッ！」
「グフフ…もっと可愛い泣き声を聞かせておくれ」
慌てて胸元を両腕で隠す少女を見下ろして、禿頭は恍惚とした表情でつぶやいた。
　　　　　　　　　　　

気分転換を兼ね出かけておりました。
引き留めて下さる方が結構いらっしゃるのには非常に驚いております。
一連の書き込みを読ませて頂き、自分の至らない点も了承しておりますが。
錆取り様のＨＰ上での書き込みにおいて、私の文章をペーストし加筆された方が
いらっしゃいます。

[再］全削除願います。　投稿者：はずかしいけれど 　投稿日： 5月24日(土)20時31分22秒

下の方に書きましたが再度書きます。
誠に勝手ながら、２チャンネルスレより撤退致しますので、私の作品を総て抹消願います。

客先常駐作業とのことお疲れ様です。
管理が出来る状態になったら結構ですので、可及的速やかに私の投稿の全削除を
重ねてお願い致します。

もう、２ｃｈなんてごめんです。

下段４行が追記されています、名無しでの煽りよりもこちらの方がこたえました。
文体からどなたかは解りますが、撤退を確定にさせてくれますね。

沢山引き留めて下さった方に対し、申し訳なく感じていたので安田ゾンビ編だけでも
補完しようと思っていたのですが非常に残念です。

>>220
（･∀･）ﾊﾞｲﾊﾞｲ

つまらん！おまえの話はつまらん

連続投稿云々に関して申し開きさせて頂くならば、スレでも書き込まれていたがおられますように
圧縮とかアップとかの方法に暗いのは事実です。
テンプレにアップローダーや方法等も書き込まれるのが宜しいかと思われます。

ローカルルールなど必要ないのでは無いでしょうか、今ではそう感じてなりません
どれほど細かく決めようとも、荒らす方はいらっしゃるでしょうし
決めまくるのは、読み手にとって都合が良いだけかもしれませんね
むしろ何もない方が図太く書き込めた気がします
題目のゾンビ宜しく叩かれても撃たれてもしぶとく立ち上がり投稿する（笑
自分自身は元々そのようなタイプだった気がするのですが
ルールの存在がかえって負担になったと思います。

＞＞２２０
残念に思うなら続けられたら？
この程度の事、２ｃｈどころかネットでは日常茶飯事です。

正直、ここで逃げられても他のところでやる事は難しいと思います。
いえ、煽りとかではなく。

２ちゃんは良くも悪くも本音が出るところだからなぁ

＞はずかしいけれど

身勝手ですね。
本当に幻滅しました。

>>226
身勝手ですよ　あ〜ひゃひゃひゃっ文句ある？

これくらいのテンションでないと、作品なんて書けませんよ（笑
私は神なのです、物語の展開は自由なのだぁ〜
コレが書き込みモードですわ

>>224 様　他のスレならこの程度の煽りも屁とも感じないのですが
此処だと弱気になるねぇ
暴言作家になったろかと思う今日この頃です。

（･∀･）ﾏｹｲﾇﾆﾖｳﾊﾅｲﾖ…ｶｴﾚ!!

受け手をコケにする字カキに用なんざないよ。
もう来ないでね。

はずかしいけれどさん＞
今回の一連の喧噪に我慢できず書き込みいたします。
個人的にあなたの作品がとても好きでアップされる事を日々日常の楽しみとしていた者です。
あまりに作品が面白かったのでアップされた作品は紙面にプリントして日々持ち歩いて何かある度に楽ませて頂いています。
一時は本当にスレッドから離れてしまい作品が読めなくなってしまうのでは無いかと本当に心配しました。

今戻ってきていただけたこと切に感謝いたします。

たとえ身勝手でも傍若無人な書き込みをしたとしても作品が良ければそれでいいと思います。
ここは２ちゃんねる。
殺伐としたあおりや下らない連中の罵詈騒言など日常茶飯事なのですし、
ここは思いっきり開き直って好きなように描いてみることがいいと思います。
これからもあなたの作品を見られることができると思うとこれからも日々の生活を楽しく過ごせそうです。
このスレにおいては何もできない有象無象よりも作品の書ける方達の方が遥かに重要な存在です。

こうゆう事がよくあるのがここ
適当な距離をとらなきゃね

２ちゃんねるの半分はやさしさでできています

>>232
激しくワラタ！

232>
アンタいいセンスしてるわ！

しかしこのスレがホームセンターってよくいったものだな。
まさに縮図

これじゃぁ生き残れるわけも無い・・・

＞このスレにおいては何もできない有象無象

あんたもじゃん（ｗ

あのさ作品集の掲示板に名を騙って書かれたのが一番の原因で犯人が文体からわかるって言ってるけど
なにがなんでも絶対に他の作者がやったと言いたいんだね。
あそこはteacup使ってるから管理ページの履歴見比べれば一発だろ。
開設した時にみんなカキコしてるからその中から探せばいい。

(´д｀)「どぅっせぃ〜〜・・・









(゜д゜)「トゥッセーイ――・・・









(◎Д◎)「ペェィ！！
　　　　　　ﾋﾟｬﾋﾟｬﾋﾟｬﾋﾟｬ！！！！！

(Qдo)「ウッヒャァ――！！！

>>237
釣られてる（ｗ

本日も香ばしくなって参りました（笑

はずかしいけれど本人が一番冷静だったりしてね
弱者を気取って高笑い！

>>230
自演するならさぁ、もう少し上手くやりなよ〜…萎え(´д｀)
褒めちぎりすぎだよぉ…

弱者をきどった作家気取りが自作自演をしながら未練たらしくＲＯＭってる
馴れ合い駄スレはここですか？

>>242
こ、コレは罠だ！
私じゃね〜よ〜･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

はずかしいけれどが八つ当たりして自演で必死に他の作者様まで道連れにしようとしてるんだから
生あたかい目であざわらってあげようや。
本人はPIP様たちを追い出して頃合い見てまた別の名でかむばっくする計画なんだよ。

別に此処まで　こじれてくりゃ自演など意味なさないよん
だから、此処では書かないって言ってるでしょ　お馬鹿さん（はぁと

表現方法なんて簡単に変わらんです。
追い出すもくそもないし。

言っとくと、自分の作品には（上手い下手は別にして）愛着あるから
押しのけるなら、怒濤の投稿でやるさ。
せこい真似はしない、作品で押し流してやる　けっけっけっ

>>237
＞あそこはteacup使ってるから管理ページの履歴見比べれば一発だろ。
＞開設した時にみんなカキコしてるからその中から探せばいい。
そだね。

でも、管理者さんは以下の状態のようだから
＞言い訳になりますが、客先常駐作業で、携帯でしか確認出来ない状態です。
何時になったら戻ってくるやら。携帯電話で管理とか出来るのかな？

>>248
そだね　管理人さんが来れば誰が自演したか明白だろうね。
どうせぬかりなくやってんじゃないの？
皆さんパソコンには詳しそうだしねぇ？

（･∀･）ﾊｼﾞｼﾗｽﾞﾉﾊｽﾞｶｼｲｹﾚﾄﾞﾊｶｴﾚ!!

被害者ぶってるはずかしいけれどだが、連続投稿による無感想地獄と名無しによる他作者に対する辛辣な批判
これらでFDR、むにむ、こっこ、芋ォン、名無し作者たちを追い出し、3620をスランプに落ちいらせ
自演で自分の作品を人気作に見せるという好き放題やってきたツケがやってきたのだ！

恥知らずはどっちだ？と言うより、仕掛け人に聞いてくれ。
もう、着飾った言葉で話すのは飽きた。
実際こんなスレで煽りもクソも無いだろ？
気に入らないなら正面から文句言え　トリップ付けてな
それなら敬意を表する。

煽りゾンビに変貌した>>249と生き残ったスレ住人との、
スレッドの未来をかけた血で血を洗う決死の対決！

いっとくが、人気作に見せる自演？
その発想は、書かない人間側の論理だね
引き留めて下さった方には申し訳ないが、それはレスを下さった心の中で思って下されば良いと思う

>>253
ちょっとちが〜うかな（笑

既にフェンスの外に出てまつよ〜

履歴で足がつかないようにやるような周到な奴が文体でバレないようにしないわけがない
変えて書くに決まってるということさえ考えない厨房
それがはずかしいけれど

煽りに煽り返すって　こんなに面白いもんだったのかぁ〜
結構ストレス発散するなぁ　うんうん　これは良いや

煽りの連中の気分がわかってきたぞぉ〜

>>256
おまえ頭悪い！
推理小説もよめ　あふぉ　

＞荒らしは基本的に構って君なので、完全無視＆放置して下さい。
＞罵塔激X等も喜ばせるだけ。無視出来ないあなたも厨房です。

こんなことも理解できてない厨の作品を評価してたとはな・・
つーかよ、お前、自分が今何やってるか分かってるのか？

頼むからもう来ないでくれ。
これ以上俺等を失望させないでくれよ…。
　　　　　　　　　　　　　

>>259
今更失望も無いもんだと思うが。
腹の中はき出せば？
自演連中よりよっぽどマシだと思うが・・・・

よく決意した！！
こうなったら一緒にこのスレで煽りまくってやろうぜ・・・はずかしいけれど！

はずかしいけれど＞
259の発言よく言った！
作品さえ上がりゃあお構いなしだ！
思いっきり暴れてひと段楽したらまたいい作品見せてくれYO！

では、管理人に掲示板のログの提供を求めればいいだろう。
そうすれば、ｼﾞｴﾝかそうでないか一目瞭然だ罠。

>>230さんは　自分じゃないが
この書き込みで　目からウロコが落ちた気がしたんだな
だから、正直な気持ちをはき出したまで・・・

誰だって多かれ少なかれ気にくわないことがある。
それを自演で紛らわせる所からひずみは増大し疑心暗鬼になる・・・
たまにはトリップつきの本人が、罵りあうことも必要悪ではないだろうか？

正直な気持ちをぶつけ合うと言うことも大事では無かろうか
確かに言葉を柔らかく、オブラートに包み込んだ意見も言えよう
しかしそれで上手く逝くのか？
最初は上手く行くようでも、外面と内面のギャップはきっと出てくるだろう。
それが煽りと言う行為になるのだろう。
感想を付けるという約束事が出来てから、スレは荒れた気がする
感想は嬉しいモノだが、それを求める行為は間違いであったと痛感している
それは素直な感想だ。

惨下痢亜？ぺーあいぺー？
あんなﾔｼら目じゃねェヨ！

　 Λ＿Λ　　　
　（# ｀Д´)　
　（　　　　）ﾍﾟッ
　｜ ｜　|　　ヽ。
　（_＿）＿）

ｵﾚ様こそが一流のぞんび作家な
はずかしいけれど様なんだからな！

ＰＩＰさんには申し訳ないが　ガイドラインなど不要だと思う
書き手が自由に投稿し、それを読む人がいる。
面白ければ自然と感想も付くだろう、我々は思い上がっていたのだ

みんなが楽しく、思い思いのゾンビを書けばいい。
此処は２ちゃんだ　意地悪な人も優しい人もいる
各自が判断すればいい、そうすれば煽られても知らん顔出来る

なまじルールがあるからイケナクなる、はずれる人は即ち悪の烙印を押されてしまう
そして皆こだわるのだ・・・・・
原点に返ろう・・・・
手を繋ぐために・・・・

>>265
上手いね〜　ワラタよ。
代弁してくれて有難う（笑

読者面して評価気取りかヨ！　
読者なんて豚だよ！　ただの豚！

　 Λ＿Λ　　　
　（# ｀Д´)　
　（　　　　）ﾍﾟッ
　｜ ｜　|　　ヽ。
　（_＿）＿）

ｵﾚ様が与えてやったエサに
ﾌﾞﾋﾌﾞﾋ食いつくしか取り柄が
ねーくせにヨ！
　　　　

ローカルルール？！　
自治厨なんざいらねーんだヨ！

　 Λ＿Λ　　　
　（# ｀Д´)　
　（　　　　）ﾍﾟッ
　｜ ｜　|　　ヽ。
　（_＿）＿）

豚は与えられる餌に黙って
くらいついてりゃいーんだよ！
美味いの不味いのぬかすんじゃネェ！

黙ってりゃいい気になりやがってヨ！　
こんな糞スレにへばりついてる豚どもが！

　 Λ＿Λ　　　
　（# ｀Д´)　
　（　　　　）ﾍﾟッ
　｜ ｜　|　　ヽ。
　（_＿）＿）

今からｵﾚ様がｽﾚ主だ！
文句ある豚は出ていきな！

>>はずかしいけれどさん
一連のカキコからよほどの確信がおありなようなので、
あなたの言う「自演連中」（複数ですね？）をズバリ名指しなさってみれば？

「トリップつきの本人が、罵りあうことも必要悪」と言うのであれば、
もうここに当事者本人を引っ張り出すしかないでしょう。

今のままでは単に思わせぶりな発言で
皆の疑心暗鬼を増大させる方向にしか行ってないと思うよ。
歪みを正すために本音で爆発してみせるつもりなら、そこまでやってほしい。

>>271
無駄。
皆の疑心暗鬼を増大させる。
これが目的。
名指しして誤爆であれば、目もあてられない。
しかし、誤爆であるという確証も無い。

ただ、錆取り様管理の掲示板のログが出れば事実関係は明らかになる。

が解決にはならない。ここまでこじれたらね。

>>267
>>268-270に代弁してくれて有難う（笑 って言ってあげないと？w

トリップつけて暴れまわった張本人が
何言っても説得力なんてあるわけないよな
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（；・∀・）　　　（・∀・；)ﾎﾝｷﾀﾞｯﾀﾗｺﾜｽｷﾞﾙ･･

もっと罵りあえ

まぁ落ち着こう！落ち着こう！はずかしいけれどさん！ゾンビに負けないで下さい。

>>272
錆取り氏が自らそこまでやるかどうか・・・。

はずかしいけれど氏が意図して引っ掻きまわしているとは思わないが、
ああいう言い方をした以上他の作者の方々は釈然としない思いでいることだろう。
自分が疑われているのかもしれないのだから。

彼の誤解という可能性もある。
しかし、その場合はここまで言った自己責任として批判は甘んじて受けるしかない。
彼にはっきり名指ししてもらい、それに対して錆取り氏がイエスかノーで答えるしかなかろう。

結果、どちらか一方は破滅するわけだが
全員灰色みたいなグジュグジュした空気よりはマシだろう。

どっちがゾンビなんだか

散々煽りまくってスレッドを荒らした本人が原点に返ろうと言いますか・・
利己主義者を通り越して、ここまでくればもう立派なＤＱＮですね。

>煽りに煽り返すって　こんなに面白いもんだったのかぁ〜
>結構ストレス発散するなぁ　うんうん　これは良いや

>煽りの連中の気分がわかってきたぞぉ〜

そうですよね。荒らしたあなたは、さぞいい気分でしょうね。
　　　　　　

>>277
しかしそれだとあと最低一回はこのスレに風が吹くわけで。
私たちスレ住民もある程度の覚悟は必要ですね。
というかもうすでにここは小説のスレではなくなりつつあるような。。。

　　　＋
　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＋　 　　　∧＿∧　　│
　　　　　 （　・∀・）　＜　糞スレおめでとうﾆﾔ!!(・∀・)
　　＋　　（　　　　） 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ｜ ｜　|　　　
　　　　　 （_＿）＿）

ここまで酷いとはず氏が性格異常者に見えるのは俺だけか？

どうせ煽り扱いされるのがオチだから俺も黙ってたが、はっきり言って全く同意

思いっきし荒らしと煽りの思惑通りになっちゃったね。
せっかく巡査様が戻ったのにさ。

このスレもうだめぽ・・・

はずかしいけれど＞乗れる奴だけ乗せてけばよ？あっ！俺あんたの作品！！
すんげー好きです♪文章のリズムっての？テンポってか、う〜ん俺知能低いのでうまく言えんけども。

連続投稿云々でグダグダ言う前にさぁ？他の作者さんもさ？やりゃあいいじゃん？
所詮、やったもん勝ちなんじゃないの？
こんなこと言ったら「じゃあ手前が書いてみろや！」って怒られそうだけど。

好き勝手外野が口挟んでごめんよ。m(__)m
でもここが好きだし。
作者サンたちの作品どれもすげえし！！
ぶっちゃけ本屋で金出して買って読むクサレ小説より1000倍おもろいし。

とにかく〜荒らしに負けんな〜作者サン達！！
俺は応援してるぞなもし♪

>>280
たしかにそうなんですが・・・。
でも、このまま進行してもこの状況を面白がってるＤＱＮの煽りも加わり
いつまでたっても澱んだままになってしまうのではないかと・・・。
事ここに至っては荒療治が必要な局面にまで来ているように思われます。
今の状態では誰も小説なんか投稿できませんよ。

はずかしいけれど氏にはかなり厳しい決断を迫っているわけですが、
現状では根拠なく他者を貶める決め付け厨の荒らしとほとんど変わりない立場に
落ちてしまいかねないのですから、ここはもう同情すべき被害者になるか
思慮の足らない馬鹿者になるか、２つに１つで思いきってもらうしかありません。

つかもう名誉回復のためにはこの賭けで勝つしかないよ。

煽りもいなさそうだし、ここまできたら下げで書いても意味ないんで上げるけどさ、はずかしいけれど氏はこのスレから追放するしかないと思う。

いかに煽られたからといって自分が煽りになって他人に迷惑かけてどうするの？
というか、こんなことを書くと煽りとか他の作家の方のジサクジエンって言われそうだけど、俺から言わせてもらえば、この状態に陥って尚、はずかしいけれど氏を
擁護できる人の方がジサクジエンくさいし、そこまでされても書いて欲しいという人は・・・・・・・まあいいや、擁護したい人はすればいいよ。
俺はもうはずかしいけれど氏は評価しない。
評価以前の問題。

＞憂鬱 ◆4UUtu9OvxA
トリップつけてない人間はどんなにまともな意見を書いても全て煽り扱いで放置ですか？
そういう姿勢だからこそ、ここまで荒れたんじゃないかと思うけど・・・・・まあ好きにすればいいさ。

トリップ付けてるﾔｼが作者と別人とは限らない罠

結局はずかしいけれどのﾄﾞｷｭｿ性が荒らしどもを呼び寄せたんだろう。類は友を呼ぶって言うから。
はずかしいけれどが現れる前はほとんど荒れなかったのにｺｲﾂが来てから荒らしが急に増えた。しかもほぼ全てｺｲﾂがらみ。
これが実際のとこだと思いﾏｽﾀ。

>>287
え？　>>272はトリップつけてないけど？
「この状況を面白がってるＤＱＮ」というのは別に今ここにいる人達のことを
言ってるわけじゃないですよ。
自分は極力中立の立場で意見しているので、
はず氏を支持するとか非難するとかのカキコには反応しづらいだけでね。
自分へのレスにレス返してるだけだし。


ちなみに>>284の「思いっきし荒らしと煽りの思惑通りになっちゃった」という
思いには禿げしく同意。
あなたの「いかに煽られたからといって自分が煽りになって他人に
迷惑かけてどうするの？」という意見にも同意。
ただ、やり方に問題があるとはいえ、もしもはず氏の認識が正しいのなら
膿の中心人物が別にいるわけで、そっちも何とかしなきゃあなと思うのですよ。

>>286
確かに。
しかし問題は件の「自演連中」が存在するとして、正体が明らかになった後にどうするかだと思います。
その方々を排斥するのか、和解するのか。です。最悪の場合ゾンビかされて乱戦→スレ荒廃

いずれにしてもぼくたちのような周辺住民にも覚悟が必要だと思われます。

なんだ。
もう終わりかよ。
もっともっと罵りあえよ。

昔、読者代表と名乗る荒らしがいた。
さんざん荒らしていったが、投稿は継続された。
今は、内部で抗争になってしまった。
投稿の継続は無理か・・・

>>292のレスによって、かえって荒れたスレが沈静化する罠
感謝

>>291
ううむ。
確かにゾンビ化されるとやっかいですねー。
まがりなりにも作者さんしている人の中にそこまで恥の上塗りをするほど
ダメな香具師がいるとは思いたくないのですが・・・。
自分としてははず氏も含めて和解できれば最良なんですけど、
それを許さない奴が一人でもいればそれはそれで荒れ続けるでしょうしねぇ。
謝罪があれば一時の気の迷いは許すってわけにはいかんのかなぁ？
人間不平不満が爆発して荒れる時だってあるさー、みたいな。
この空気じゃ無理か？

はず氏にだけ消えてもらって、もやもやを抱えたまま何事も無かったかのように
再開するのがオトナの有り様なのだろか？？
それではず氏がこれ以上暴走しないにしても支持者は大人しくしているか・・・？
どんな方法でもどこかに火種を残すことになりそうだ。
難しいコトになったもんだね。


>>293
外部の荒らしはどこにでもあることだしね。単にムカつくだけ。
住人同士となるとドロドロと歪んでて厳しいね。

はず氏もやったのが名無しの煽りならそんなに荒れなかったよね？？
どうなの？

えーと、えーと

ヾ( ﾟдﾟ)ﾉ゛ｼﾅﾁｸｰ

しかし、はずかしいけど氏（本当は「氏」なんてつけたくないんだけど、これつけないと煽り扱いされるからね・・・・・）の行為によってスレ
が受けたダメ−ジは深刻。
スレを立て直すにしてもなんにしても、最初にはずかしいけど氏を断罪（過激な言葉ですいません。どちらにしても本人が確信犯で煽った以上、謝ってすむべき
問題ではないと思います）すべき。

「ただ、やり方に問題があるとはいえ、もしもはず氏の認識が正しいのなら膿の中心人物が別にいるわけで、そっちも何とかしなきゃあなと思うのですよ。」
私もこれには同意。
こうなった以上は白黒はっきりさせないと収拾は不可能だと思う。

ただ、例え問題が解決しても以前のような状態には絶対に戻れないのが本当に残念です・・・・・。
はずかしいけど氏がああいう荒らし方しなければどうにかなったかもしれないものを、自らトドメをさすような真似をして・・・・・だから許せ
ないんですよ、俺は。

このスレどうなるの。

サンゲリア様、PIP様、巡査物語様、はずかしいけれど様、
その他の作者様いろいろな作品が読みたい。

作品集のBBSの管理人に下駄預けるの？

そんな事しても無駄だよ。
あの方の立場は何なの？
作品集は、あの方が好意で作ってくれたのではないの？
かかった工数も相当だと思うよ。
もし、あの方がログの提供を拒めば、このスレでの居場所は無くなるよ。多分。
でログ提供して、とある作者の行為だったら、その作者の作品は読めなくなる。もう一波乱もあるね。
はずかしいけれど様のｼﾞｴﾝだったら、はずかしいけれど様の作品は読めないよ。
全く他者の煽りだったらどうなるの？

どういう落とし方をしても荒れるよ。

ある意味荒れないのは、錆取りさんがログの提供を拒否し続けることかな。
但し、現在のスレの雰囲気からすれば、錆取りさんは集中砲火を浴びるだろうけど。


『うやむやにする？』
それとも、波乱覚悟でログ提供を求めて、
『決着つけます？』

どうりゃあ！２９９ゲットだｺﾞﾙｧ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

「小さな公園」

小さな公園があった、取り立てて大きいわけでも特別な遊具があったわけでもない。
だけど其処には一冊のノートがあった。
訪れる人が思い思いの詩を書き込み、又は読んで　一日を楽しく過ごしていた。
書き込む人はだいたい決まっていたが、飛び入り参加で書く人もいた。
偶然通りかかり、そのノートが気に入り散歩のコースに組み入れる人もいた。
穏やかにゆったりとした時間、その公園に来れば新しい詩が読める・・・
楽しむ人が増えて行った。

たまには、ノートに落書きをする人がいたりしたけれど、皆は笑って過ごしていた。
書き込む人も苦笑いするだけだった。
だが、訪れる人が増え、ある日問題が起きた。
良く書き込んでいた人が、昔の作品を載せた、それも沢山・・・・
今の詩を楽しんで貰うつもりでの、焦りもあったのかもしれない
楽しんで貰いたかっただけなのに・・・　でも、それを読んだ人が怒った
高飛車に、弁解の余地も与えず。
ノート置き場がイヤな雰囲気になった、飲みかけのジュースをこぼしたり
落書きも増えた。

悩んだ詩人は自分が去ればいいと、メッセージを残す。
それを惜しむ人が現れた、書いて欲しいと望む人もいた。
だが、それを快く思わない人もいた、自分で書いたのだと勘ぐったり、更に追い出しの
同調に出る人も現れた。

大切な場所、安らげる場所が、憎み合い罵りあう場所になった。
詩人は最後の賭に出た、別の人格になり　あえて騒いだ、雨降って地固まるならそれで良いと。
去るのは簡単だったが、自分も安らいだ場所なのだから・・・・

今もその公園のノートは詩を書き込まれることを待っている、静かに・・

やったぜ！３００ゲットだｺﾞﾙｧ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

>>300
お前もう消えろや。
現状で何考えてんだ、このヴォケ？

>>297
確かにあの思わせぶりな発言によって袋小路に入った感がある。
やはり許せないって人は多そうだね・・・。

>>298
錆取りさんがログの提供を拒否するのなら、それもひとつの判断として尊重しますよ。
彼が非難されるいわれはないです。
はず氏に名指しを求めるならそのへんの合意を事前にとりつけておく必要がありましたね。
ただ、イエスかノーかなら錆取りさんも答えやすいかなー、と思ったもんで。


しかし、難しい。
作者さんの意見も聞きたい。

>>298
どういう状況でも、錆取りさんはいづらいよ。
・ログ提供を拒否すれば
　→　ここのスレの住人全部から提供を求め続けられる。
・ログを提供して
　　別の作者の煽りだったら
　　　→　その作者のファン住人から罵声を浴びるよ。
　　自演だったら
　　　→　自演作者のファン住人から罵声を浴びるよ。
　　上記以外の別人だったら
　　　→　どうなる？。別の犯人探しか？

　いずれにせよ波乱はある。

>>300
いい作品だね。あなたには残って欲しいよ。全く。

だったら、言葉は悪いが錆取りさんには犠牲になってもらいたい。
現在の作者と昔の作者のどちらを取るかと選択するとすれば、
現在の作者。

住人が今後について真剣に頭を悩ませて
る時に、アイツは一体何を考えてんだ…？
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（；・∀・）　　　（・∀・；)ﾓｳﾔﾘﾀｲﾎｳﾀﾞｲﾀﾞﾈ…

面白いこと発見しますた！昔HP運営してた時teacupの掲示板利用
してたんだけど掲示板のｿｰｽみるとリモホ丸見えだったのね。
でさ、さすがに修正されてるかなと思って
ttp://6829.teacup.com/sabitori/bbs のソース見たんだよ。
そしたらリモホ同じ人が煽ったり管理人の振りしたりしてるわけ。
これから推測されることは、一つはどこかのバカがここを潰そう
としてる、もうひとつはどこかのバカが管理人と同じ地域同じ
プロバイダでありここを潰そうとしてる。もう一つは考えたく
ないけど管理人がやっているってことです。賢いみなさんなら
おわかりになると思います。ｲｼﾞｮ　長文スマソ

>>306
管理人が犯人か？。何故？

TeaCup本当にリモホ丸見えだｗ

そんなバナナー

てことはだ、すくなくともＰIＰ様やさんげりあ様にはとんだ濡れ衣だったってことだろ。
どう責任取るかミモノだな。

「小さな公園」

小さな公園があった、取り立てて大きいわけでも特別な遊具があったわけでもない。
だけど其処には一冊のノートがあった。訪れる人が思い思いの詩を書き込み、又は読んで　一日を楽しく過ごしていた。
書き込む人はだいたい決まっていたが、飛び入り参加で書く人もいた。
楽しむ人が増えて行った。

そんなある日、一つの小さな事件が起きた。
良く書き込んでいた詩人が昔の作品を載せたのだ。しかも大量に・・・・
今の詩を楽しんで貰うつもりでの、焦りもあったのかもしれない
だが、それが自己中心的な考えである事に彼は気付いていなかった。
楽しんで貰いたかっただけ・・・あくまで彼は自らを省みなかった。
それを読んだ人々の指摘や批判もその心に届くことはなく、悪意と映った。
高飛車で弁解の余地も与えられない・・・彼はどこまでも被害者だった。
ノート置き場がイヤな雰囲気になった、飲みかけのジュースをこぼしたり
落書きも増えた。

自省しない詩人は自らの存在価値を確かめるために別れのメッセージを残した。
それを惜しむ人が現れた、書いて欲しいと望む人もいた。
だが、一方で彼の態度に不快感を覚える人々もいた。
どこまでも自省しない彼に愛想を尽かした人々は怒りを別れの言葉と変える。
それが彼の自己陶酔感に火をつけた。自分は犠牲者なのだ、と。自分は殉教者なのだ、と。
しかし、詩人は気付かない。
そのノートが自分の為にあると錯覚したことが全ての発端であるという事を・・・。

大切な場所、安らげる場所が、憎み合い罵りあう場所になった。
独り善がりの詩人は自らを悪役としてノートを汚せば諍いはおさまると独善的に
判断し、そして実行した。その結果、全ての優しさは奪い取られ、人々の心に、深く取り除きようのない不信感を植えつけた。
彼のもたらしたものは、混沌と荒廃だけだった。

汚れてボロボロになったノートは公園の片隅にひっそりと転がっている。
詩人は遠くからその光景を眺めながら、一人、詩を紡いで自らに酔い続けていた・・・・・

今管理人氏は携帯しか使えないようですが。
そのへんは踏まえてますか？

携帯しか使えなければ、プロパイダーは異なる。ドコモかジェーホンかＡＵかアステルかＤＤＩかだな。

管理人がたまたま不在の時にかちあったか。

いずれにせよ、管理人氏の釈明を求める。

やったぜ！３１４ゲットだｺﾞﾙｧ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

>>312
管理人が犯人とは言ってませんよ、疑うに足るかと思いますけどね。

普通に考えて管理人様と荒らしのﾘﾓﾎが偶然同じだっただけでしょ。
それを疑心暗鬼になったはずかしいけれど氏が他の作者様達を犯人扱いしてしまったわけでしょ。
荒らしに完全に踊らされたってこと。
ここまでスレがめちゃくちゃになって大笑いしてるんでしょうね。腹立つな。

ﾘﾓﾎが偶然同じなのはありえませんよ

スレを見ていて私が荒らしと目されているようなので、釈明しておきます。

信じていただけるかは別として、事実関係だけは記載しておきます。

現在携帯電話で書いてます。

作品集の掲示板は、５月２２日以降は見ていません。現在管理もしていません。
理由は、現在骨折にて入院中の為です。
ネットは、携帯電話のみのアクセスです。
従って２２日朝以降の掲示板への書き込み状況は、
当方では、全く把握していない状態です。無責任に聞こえるでしょうが。
尚私の所有している携帯は、ナースステーションの管理下にあり、
この書き込みは、見舞いの友人のを使っています。
リモホの記載に関しましては、自宅のパソコンは使える状態にあるので、もしかしたら家族(子供)かもしれません。
家内はパソコン音痴なので。
いずれにせよ、現状では動きようが無いので、
退院次第事実を調べご報告させていただきます。

リモホは結構同じになることがあります。

まず携帯からの書き込み。
使っている会社と地域でいっしょになります。

次にケーブル。
あとは串をさした場合も。

動的IPじゃない場合もだったかな？

　不器用で馬鹿な父親。かつての繁栄が失われたことを受け入れられない男。
　それが私だ。

　非道い。
　街はとにかくそれに尽きた。
　ショーウィンドウは軒並み割られて、ガラスの破片が路上に散乱している。店の軒先や路面には赤黒いしみと焼け焦げた痕がいくつも見える。
　これがかつて人の往来の絶えなかった場所なのか。
　死の風の吹きすさぶ街区は、凄惨さを極めていた。
　ところどころに乗り捨てられた車は全てボンネットが開けられてバッテリーが取り去られている。
　私は自転車をパンクさせないようになるべく道の中央を走ることにした。
　往来の絶えて無人の道路で動く姿は私と私の影だけだ。
　……生き残っている人間はいないのか。それともどこかに避難できたのだろうか。
　途中窓に木を打ちつけた家々が見えたが、近寄ることはしなかった。
　町で何があったのか聞きたくはあったが、それ以上にそこにすむものが人で無い可能性が怖かった。
　シャー。シャー。シャー。シャー。シャー。シャー。シャー。
　路面とタイヤがどこか気を弛ませる音を奏でる。
　街が変わり、生活が変わり、先の見えない今でも、自転車で走る爽快さには代わりの無いことがおかしく思えた。
　島に自転車はありふれていたから、なるべく良いものを選べたのが不幸中の幸いだった。
　バックパックには代えのチューブやメンテナンス部品も入っている。よほどのことが無ければ大丈夫だろう。
　しばらく走り続けているとのどが渇いてきた。
　もちろんある程度の水は持ってきたが、なるべく残しておきたい。
　私は手近のコンビニエンスストアにより、飲み物を補給することにした。うまくいけば牛乳も残っているかもしれない。
　駐車場に入り込み、自転車を降りる。
　ドアの前に立って、しばらくしてから苦笑した。
　いまだ自動で開くことを期待している自分に気づいたからだ。

　隙間に指を差し入れてガラス戸をこじ開ける。
　店内からもわっとした空気に混じりカビと腐臭があふれ出し、のどに吸い込んでしまう。
　渇いたのどにその腐臭はきつすぎて、つい何度も咳き込んでしまった。
　咳き込む音がしばし静寂に取って代わる。
　吐き気に涙を浮かべながらも、何とか呼吸を整えて店の中に踏み込んだ。
　店内はひどく荒れていた。
　おかしい。何かが気にかかる。何となく違和感を覚えながらも、店内の様子を探る。
　棚から商品は奪い去られて、化粧品や文房具の類が床に散乱している。
　無事なのは雑誌類だけだ。
　落胆しながら、それでも残っているものは無いかと店の奥のガラスケースを眺める。
「……残ってる」
　もちろん飲み物でも牛乳でもない。
　ビニール袋に詰まった透明な液体。溶けた氷だ。
　おそらく略奪時にかさばることから相手にされなかったのだろう。
　ガラスケースを開けて室温と変わらない水袋を取り出す。
　端をちぎり、口をつけて一気に飲み込んだ。
　うまい！
　渇いたのどには温いぐらいが飲みやすくて、一息に空にしてしまった。
　まだ残っている水袋をバックパックに詰める。
　すぐに水が補給できるなんて、なんて私はついているんだ。
　自分の幸運に驚きながら、バックヤードの倉庫もうかがうことにした。
　この分なら、他にも何か残っているかもしれない。
　ガラスケースそばの扉を押す。関係者以外の立ち入りを禁じると書いてあるから、この扉が裏の倉庫に繋がっているのは間違いない。
　扉に手をかけて押してみたが、なぜか扉は動かなかった。
　引き戸なのかと取っ手を引くが、もちろんびくともしない。
　よくよく見てみると、動かないのは当たり前だった。「閉」。赤い色でスライドにそう表示されている。
　私は肩をすくめて、レジの奥の控え室へときびすを返した。おそらく鍵はそこにあるだろう。
　しかし、おかしい。でも一体何が気にかかっているのだろう。

　控え室で鍵はすぐに見つかった。壁にかけてあるから探すまでも無かった。
　鍵を持って意気揚々と倉庫に近づく。
　私は運がいい。
　おそらく中には何か残っているだろう。
　鍵を差し込み、がちゃりとまわ――そうとして、突然違和感の正体に気づいた。
　荒れた店内。閉まったガラス戸。倒された棚。鍵のかかった倉庫。
　それはつまり。
　誰かが鍵をかけて、自動ドアを閉めたということだ。
　もちろん電気の通っているうちに略奪にあったとも考えられる。
　だが、もし、そうでなかったら。
　誰かが倉庫に鍵をかけて、電気の通っていない自動ドアを閉めることをしたということは。
　背筋に粟立たせながら、私は鍵を差し込んだ手元に向けていた視線を、ゆっくりと上げていく。
　バックヤードをうかがえる位置につけられた小さなガラス窓。
　もちろんそれはマジックミラーで、こちらからは鏡のようにしか見えない。
　それでも、わずかに中の様子は見えるはずだ。
　いる！誰かが、いや何かがいる！
　窓からじっと私を見ている！
　マジックミラーには明らかに何者かの頭部と思しき輪郭が浮かび上がっていた。
「うわぁっ！！」
　叫んで退く。
　それと同時に、何者かがドアを叩いた！
　どん！どん！！どんっ！！！
　声にならない叫び声をあげながら私は店内を逃げ出し、自転車で一目散に走り出した。
「――！！！！！！！！！！」
　必死にペダルを踏み込み、とにかく店から離れる。
　少しでも足を緩めるとあの音を出した何者かに追いつかれるような恐怖に、ただただ車輪をこぎ続ける。
　一体どれだけ走り続けたのか。
　ついに喉と肺が限界を訴えだし、目の前の風景が点滅し始めた。それでも恐怖が足の上下を止めさせてくれなかった。
　知らず笑いが漏れ始める。私はかすれ声で音にならない笑いを上げ続け、そして気絶した。

>>318
ふざけるんじゃねえよ。
子供かなんか知らんが、このスレ荒れの責任をどう取るつもりだよ。
実名晒して、スレ全員に謝罪しろよ。

やったー！　ＰＩＰ様の投稿だー！
















　　　　　　　　　　　　　　ドサクサ紛れに投稿するなよ、はずかしいけど

下げ忘れスマソ

少ないですが、まずここまで。

神戸から靴擦れ作って帰ってきたら、なんともはや。
ローカルルールを言い出したのがまずかったようですね。
昔からオカルト板にいて欲しくないと仰られていた方に付け入る隙を作ってしまいましたか。

私の書き込みはこれが>>113以降初めてです。
信じるかどうかはお好きなように。
と言いますか、そんなことどうでも良いんです。
自演だろうがなんだろうが、面白いものを書いてくれて、それが読めて、自分も書ける。
（これにちゃんとした感想がついてくれれば言うこと無しですね）
それで良いですし、それ以外必要ないと思ってます。

ま、上まで読んだところ皆さんここを大切に思っていてくれてますし、煽りが入るのもそれだけ真剣と言うことだと思ってます。
いいんじゃないですか。
書いて、読んで、感想書いて、感想もらって、たまに雑談して、雑談しすぎて怒られて。
それが楽しくて、みんなも楽しいと思ってくれたからこそこのスレがあるんですから。

作品を上げていただいた作者の皆さん。
感想は今夜ぐらいに。
今、私には地下街で買ってきたカレーパン六種類を食べ比べると言う大切な義務がありますので。

ついでに皆さんが和むように。

ttp://www.geocities.jp/jugongordie/old/hp6/index.html

あの掲示板のｿｰｽ見てﾘﾓﾎ確認したという人にお願いです。
とりあえずｼﾛの作者様のお名前を発表してください。
消去法でいきましょうよ。

>>327
(´ー`)y-~~

>>323
まだ可能性があるという段階だろ。
子供の仕業と分かれば、対処するだろう。

少なくとも管理人本人では無いとは思う。
でなきゃ、あんな作品集のサイトなんて立ち上げないよ。

それとリモホがだぶった可能性も否定出来ないのだろ。

4/29が掲示板のはじまりならずーっと同じリモホで煽り、管理人騙り
が続いてるんだけど、どういうことだろ・・・。

はずかしいけれど様は現在の他の作者様が犯人だと言いました。ﾘﾓﾎから現在の作者様がｼﾛだと判明した場合は当然消えるべきでしょう。
逆に現在の作者様が犯人ならその方に消えてもらい、はずかしいけれど様に残っていただく、これでどうでしょうか。

>>331
という事は、子供がいたずらしてたって事か？

漏れも似たような掲示板持っているが、リモホなんてしらべんよ。

荒らしのメッセージで削除。それだけ。

あの管理人とても忙しい方のようだし。

>>328
おまんこ三郎

>>328
竹内邦夫

とにかく作者様の中で犯人のﾘﾓﾎと違う方の名前を教えてください。
本気でお願いします。

スレ違いの質問。
あそこのログ見たけど全部、同一ホスト名ってどういう訳なのかな？

以下は２ｃｈのアクセス規制に関するスレのアサヒネット分だけど
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1045942171/l50
同一人と思われる、大量投稿でもホスト名変わるでしょう。
ずーーーーと、同じホスト名なんてありえるのかな？
かえって、同じホスト名であることが疑わしい。

>>328
自分で見られますよ。右クリックしてソースの表示です。
あやしくないって言ったらPIPさんくらいかな。まぁ、PIP
さんが言ってるようにリモホじゃ犯人確定は難しいってこと
ですよ。>>306で書いてますが犯人が管理人と同じ地域同じ
プロバイダってことがあります。もしそうだったら管理人は
相当ついてない方ですな、骨折までされて今年厄年ですか？
(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>338
いずれにせよ、彼はこのスレにはいれないだろう。
今回の件が例えシロであってもだ。周囲の疑惑の目が残る。

問題は、誰があの作品集のメンテナンスをやるかだな。
あれを作り上げた事自体には、多大な感謝をしています。

>>332
恥ずかしいけれどさんが勘違いしていただけだと思いますし、全ての人がリモホの仕組みを熟知しているわけでもないでしょう。
今まで以上に気合を入れて作品を投稿していただくことで「ごめんちゃい」ってことにしてもらえないでしょうか？

私も連続投稿で叩かれて、テキストをアップローダーに上げることを指摘されたことがあります。
指摘されて初めてそんな方法があることに気づいて赤面したものでした。
きれいに改行した状態で表示できるアップローダー探しに、そのあと奔走したのがついこの間のようです。

関係ないですけど、靴擦れというか水ぶくれはどうすれば早く直るのでしょう。

水を抜いて放置

>>339

いーーーーや。
あいつが犯人に決まっている。
骨折なんて嘘に決まっている。

リモホから個人情報引き出せないかな。
晒してやるよ。
善人面して前からうざかったんだよ。

吊るせ 吊るせ

犯人探しよりスレを立て直す方が先じゃないの？

>>340
消毒して、火であぶった針等で水を抜いてください。
その後放置すると悪化するので絆創膏を数枚貼って
圧迫しておくといいですよ。

>>341さん、>>344さんありがとうございます。

でも火で炙った針なんてＳＭちっく(*´д｀*)

リモホだのどうだのはもうスレ違いなので遠慮してくださいませんか。
謂れの無い個人攻撃です。
皆さんもレスつけないようおねがします。
あとでまとめて削除以来出しましょう。

>>345
禿同

>>340
正露丸詰めると(・∀・)ｲｲ!YO

>>347
うう、それ本当でしょうか？
試してもセクション14送りになりませんよね。
でも正露丸を詰めるのは虫歯だったような気が……

荒らしはasahi使ってるんですね。
はずかしいけれど様、ＰIP様、さんげりあ様のお三方は別のプロバイダでした。
ありがとうございました。

よーしパパ、スレの流れを変えるために過去の恥をさらしちゃうぞー!

ttp://www.hellplant.org/cgi-bin/database/embryonic/xx0750.zip
エロモノです。と言うわけでパス付けﾏｽﾀ。
パスは私の名前です。

知っている方は、これでピップがテキスト大量貼り付けで怒られた場所が分かるでしょう。
誰でもこんなことはやりがちなんです。
と言うわけでこの話題はこれまで。
いい加減にしましょう。
すでにスレ違いでツタンカーメンの面に唾です。
これ以上はホストもポストもあるものか。

＞恥ずかしいけれどさんが勘違いしていただけだと思いますし、
＞全ての人がリモホの仕組みを熟知しているわけでもないでしょう。
＞今まで以上に気合を入れて作品を投稿していただくことで「
＞ごめんちゃい」ってことにしてもらえないでしょうか？

一切の謝罪無しで「雨降って地固まる」といった勘違いで思いっきりスレッド
荒らしておいて、それらは一切不問にふして、その分「投稿」で頑張って
チャラにすればいい？

冗談じゃないですよ。
復帰させるにしてもまずは、はず氏がこのスレで誠意のこもった謝罪をして、
２度とこのようなことをしないと誓約させるべきじゃないですかね？

こういう言い方もあれですけど、ＰＩＰ氏の対応は大人の対応ではなくて
適当な誤魔化し、臆病者の事勿れ主義ですよ。
はず氏が引きこもりのゾンビ字かきならともかく、まともな社会人なら、最低限
の筋を通す責任があるんじゃないですかね？
それとも、こんな事を言う俺は煽りなんですかね？



「

ウルトラマンの論理

>>351
向こうの荒らしと、こっちの荒らしの原因は別ってことか。
確かに時系列からすれば、こちらが最初だからな。

全てを向こう側の管理者の責任には出来ない罠。

>>353
しかし作品掲示板なる場所が存在しなければ単なる煽りと言うことで
此処までこじれることは無かったかもしれない。
以前よりあそこには煽りがいて、それに気が付いていたはずかしいけれど氏が
勘違いした可能性もある。
そもそも無断で作品集など作ること自体おこがましい。
事後承諾みたいだったからね。

>>351
ＰＩＰ氏までこきおろす覚悟があるなら、貴方が新スレを作り
作者様を誘致すればいい。
ここは貴方のスレではない。

ハゲ

誤爆すまんなハゲ

>>354

>そもそも無断で作品集など作ること自体おこがましい。
>事後承諾みたいだったからね。
過去スレ見れば分かるが、PART1の時からその話はあった。
当時の作者さん達は、軒並み承諾していたよ。
言い出しっぺは誰か知らんが。時々その話もあった。極まれにだが。

それで、彼が作ったのだろう。

>>354　>>358
向こうのＢＢＳは管理人が退院しないことには、話にならんだろう。
出てくる話は、全部推測だし。

＞退院次第事実を調べご報告させていただきます。
これを期待しましょう。
万一、家族であればそれなりの責任の取り方があるでしょう。

ＰＩＰ様

私の場合は、足の水ぶくれ治療は
火で炙った、針にヨードチンキに浸した木綿糸を用意して
水ぶくれの端に、通してから絆創膏を被せておきます。
半日から、長くて１日程度でカラカラになるので
後は新しい皮が張るまで放置しています。

>>353
ええ。それに、こっちのスレが大荒れに荒れた直接の原因は、やっぱり
はず氏の煽りが原因ですから。

>>355
俺はただ、はず氏を復帰させるにしても、自分から煽りになってスレを荒らした
ことだけはきちんと謝罪することが前提だ、って言っただけですよ。
悪い事をしたら謝罪しる！って要求はそんなに変ですか？
なにより、上の方でも誰かが言ってたように表面的には和解できても、
心の底に芽吹かせた疑心の芽はもう摘み取れません。
この責任は大きいと思うのですが、違いますか？

ちなみにＰＩＰ氏の対応を批判はしましたが、こきおろしたつもりはないですよ。

>>361
貴方の言いたいことは解らなくは無いが、其処まで意固地にならずとも良いのではないだろうか？
極論を言えば、はずかしいけれど氏は有罪で名無しは無罪放免と言うことになる。
読者の立場から言えば、貴方がいなくなっても一向に構わないが、彼がいなくなることは損失である。
彼の存在はこのスレで意味があり、貴方は不要なのだ。
そのあたりを理解して発言されたし。

このスレに必要な人は作者様
ウルトラマンや警察官はいらない
>>351が消えても誰も引き留めないし困らない

正義感ぶった読者もどきは消えて下さい

そこまで言うなよ。
また新たな火種を撒くつもりか？
中立の俺が見ても信者ｷﾓｯ！　と思っちまった。

>>362
必要ないから発言するなというのも、また失礼な言い方ですね。
まあ、あなたはそのような人間なのでしょうね。

ともかく、俺は道理は通せといっただけですよ。
必要であれば、どのような厨行為をおこなっても無罪放免というのは
おかしいと思いませんか？

それに煽りをなだめ様としていたというならまだしも、煽りに反応してスレッド
荒らしまわった人物にどうしてそんなに寛容になれるか、私から言わせてもらえば
不思議です。
>>247>>257>>258>>260のコメントをもう１度読んでみたらどうですか？

>>363
正義感じゃなくて筋通せって言ってるんですよ。
読解力がないんですか？

>>364
信者というよりも純粋に続きを読みたいだけ
それを邪魔する椰子は煽り以下の存在

ラウンジ辺りにスレのアドレス貼ったら面白いことになるかもね
正義厨房対キモイ信者の対決とかいって

「血を吐き苦しみながらでも
俺は作者の作品を読んでいる時が幸せなんだっ!!!
世界を滅ぼしても俺は読みたいっ!!!
俺はっ作品を読みたいんだっ」
――ゾンビマスターJ

>>366
３６５の言うことはもっともだと思うんだよ。
受け入れないわけじゃない。
ただ、今のままじゃただ戻ってきても熱狂的支持者以外は彼の作品を
素直に楽しめないだろうし、煽りもなくならないだろう。
筋を通すのは彼のためでもある。
そもそも作者以外はスレにいらないというのがおかしい。
まさかどこがおかしいか説明する必要があるとも思えないが・・・。

>>365
文章書くの得意そうだね、投稿してごらんよ
待ってるからさぁ（ｗ

作家の人間性なんか糞みたいな物。
厨房だろうがDQNだろうが面白い作品が書ければそんなことはどうでもよし。
投稿の邪魔をするﾔｼはどっかいけ。

>>369
そうだよね、事の起こりは正義厨の一言だったもんね
あれさえなきゃ今頃は楽しい週末だったろうにね
はずかしいけれど氏が詫びるなら、最初の正義厨も詫びるべき
もっとも彼は復帰したいと一言も言ってない
勘違いしてるのはどっちなんだろう

結局、このスレに引導を渡したのは厨房作家なんだよな

　ネタ思いついたらまた書くよ。

ぼくも文章下手だけど好きだからもう少し考えて練ったら。。。

あれ？　トリップが違うけど、俺、数学屋本人ですよ。
なんでだ？

再開を心待ちにしてます

あのさぁ
俺にとっちゃ誰がなに書き込んだとかあんま関係ないんだよね
俺はさぁ、面白いゾンビ話が見れればそれでいいんだよ
正直いってつまらない話でもグダグダ文句言う奴よりはましだと思うんだよね
ホラ昔からよく言うだろ


「たとえ人間としては最低でも、書く話が面白ければそいつは良い作者だ」

・・・ひとまず落ち着いたようなので
そろそろ投稿してもよろしいでしょうか？

是非！

話は世にゾンビが溢れ出る数ヶ月前に遡る・・・


日本国内の某ホテルにてある会合が開かれていた。
出席しているのは政治家や資産家、芸能人など日本のトップを飾る面々。
彼等はある製薬会社のパーティーに招かれているのだ。

「皆様、我が富士見製薬の新薬発表会にようこそお出で下さいました。
　私、本日の司会進行を務めさせて頂きます、渡来と申します」


渡来は客席に向かって一礼した後、指を鳴らす。
その音に呼応して背後のカーテンが開かれ、中から大きなスクリーン画像が
登場した。そのスクリーンに例のものが映し出されていた。


「おお・・・あれが・・・」
「例のあの・・・」


会場からざわめきが聞こえる。彼等がこの新薬に注目している証拠である。
はた目にはただのカプセル薬にしか見えない。
が、これが彼等が今まで待ち望んだものなのだ。

「皆様、静粛に願います。これが我が社が総力をあげて
　開発した新薬、リゼトリンＦです」

招待客達はスクリーンに食い入るように見つめる。
夢を実現してくれるにしては名前が月並みである。

「君、一つ聞いてもいいかね？」

客の中でもとりわけガタイのいい者が質問する。

「はい、何でしょう？」

「このカプセル薬が本当に我々を・・・蘇生させてくれるのかね」

一瞬、会場が静まり返った。
そこにいる誰もが知りたがってる事実・・・
今回の会合の核心部分に触れた質問に全員が固唾を飲んで見守る。

「・・・もちろんですとも。このリゼトリンFは最新の
　ナノマシンに皆様のデータを取り込んだ特注品です。
　マウスはもとより、人間に最も近いとされるチンパンジーを
　使った実験も全て成功しております。それだけではありません。
　我が社の代表取締役である富士見雅武自身もこれの服用により
　心臓麻痺及び脳卒中による生命の危機を回避しております」

「なんと、あの富士見社長も・・・」
「それなら一安心ね・・・」


招待客の中から安堵の声が漏れ、拍手が送られる。
このリゼトリンFは招待客全員がスポンサーとなって開発された秘薬だ。
万一、失敗作だとしたら今までに投資した金が水の泡である。
その努力を無に帰さない為にも富士見製薬は社長自ら実験台となり
成功をもってしてリゼトリンFを完成させたのだ。

その後も次々に質問がされた。


「課金についてはどうなっているんですか？」

「ご安心下さい。今回の件は全て皆様の助力あってのこと。
　料金は大変お安くなっております。詳しくは後ほど」

「もし新種のウィルスが発生したらどうなるの？」

「その点に尽きましても心配ございません。我が富士見製薬は
　各国の医療会社とも提携を結んでおります。そのような事態に
　陥った場合は優先的に皆様のほうへワクチン等を送らせて頂きます。
　それにナノマシン自体にも学習能力や修復能力が備わっておりますので
　少々のことなら充分に対応できます」


各方面から賛美の声があがった。
どの客もこれから送る薔薇色の未来に目を輝かせている。

「流石は医療業界で名の知れた富士見製薬だ」
「皆さん、我々の期待に答えて下さった富士見社長並びに従業員の方々に
　惜しみない拍手を」

所々から絶え間ない拍手が沸き起こる。
富士見製薬が成功を収めた瞬間であった。

会合から2ヵ月後、事態は急変した。
例のリゼトリンFを服用した沢口という男性が死亡し
その作用で蘇生したのだ。

それだけならば薬が正常に効力を発したというだけのことだが
問題は死亡した時の状況である。


もともと心臓に持病を持っていたのだが、この人物は車を運転中に
発作が起こしてしまい、そのまま前を走っていたトラックに激突したのだ。
ようするに事故死である。

当然のことながら体内に散らばったナノマシンは主人の死を感知し
行動に入り、見事心臓の鼓動を正常に戻すことに成功した。
これで宿主は再び動き出すはずである。


ところが発作のおさまったはずの宿主は一向に起き上がる様子がない。
それもそのはず、この人物は心臓発作が原因で死亡したものの
前方のトラックに激突して身体を潰されているのだ。
非常に残念なことに、このリゼトリンFには外傷にたいする治癒能力が
備わっていなかったのだ。リゼトリンFはあくまでも内科医であって
内科医が外科の診断や治療をすることはできないのだ。

己にその能力がないのを知ってか
ナノマシンは最後の手段を用いて宿主の蘇生に務めた。


そして奇跡は起こった。

面白い。続き期待してます。

製薬会社がナノマシンを利用した新薬を開発するという設定は少し無理があるような

少し沈みすぎなので上げ

>>386

技術の進歩は早い。
例え今はおとぎ話でも、
半年後、一年後は分からんよ。

難しいところやね

充分おもしろいです。
設定とかの現実性なんていってたらほとんどどの作品もそうですから感想のつけかたは注意するべき。
俺は続きが楽しみです。

>>390
一元的な感想の強要は荒れる元。
そういう考え方もあるのかなということでスルーするが吉。
　　　

＞「たとえ人間としては最低でも、書く話が面白ければそいつは良い作者だ」

俺は人間として最低な奴が書いたような話は読みたくないな。
だいたい、そんな奴に人を感動させるような話は書けないと思う。
　　　　　　　　

なんで、終わるんだ？
お祭り期待してたのに。

>>392
きみは少し作品というものに幻想を抱き過ぎていると思う。
作品はたしかに作者の精神から影響を受けるが、
それはある程度の側面でしかない。

作者の人格どうこう言うならほとんどの芸術は楽しめんぞ？
モーツァルトも聞けネェ。
カラバッショも見れネェ。
サドは人格破綻しまくりだが悪徳の栄えは普通に面白いぞ？

もちっと心を大きく持たないと、人生損するぜ？

３ー６２０氏の話は全体的にディテールが曖昧な事実は否めない。
そこを改善すればよくなるでしょ。

言われてみれば確かに無理がある設定だ・・・。

いや、本当は手術で体内に移植する話だったんだけど
その描写が全然できなかったもんだから薬というカタチにしたんです。
正直、スマンカッタ。

3-620さん、気にせず書き続けてください。こういうの好きですよ。
金取ってるプロじゃないんですから少しくらい曖昧でいいと思い
ます。

香ばしい恥ずかしがりやがいるスレはここでつか？

富士見製薬＝不死身の制約＝ゾンビ化、かあｗ

哲学的な屍鬼シリーズ？といい、こちらの作品といい、どれもみな、
短編で鍛え抜いた3-620さん独特の「小気味のいい省略と言葉遊び
感覚の暗喩」が効いた作品で、面白いですね。

同じような生体自己修復機能を強化するナノマシーンを扱ったSFも
ありますが、そこを詳細に描写すると、それこそ洒落にならないくらい
長い長編になってしまうようですし、むしろこの「さらっと流した感じ」の
状況描写が、3-620さんの「持ち味」、というか、個性、では。

是非とも続きお願いします。

トリップつけた煽りがいるよ・・・ボソッ・・・

ヨイショ以外の感想を言ったら駄目なの、このスレ？

原則的に駄目だろうね。
何故ならば、此処は匿名掲示板だからだね。
出版物やせめてＨＰ運営者で、相手が確認できるならば
いざ知らず、匿名掲示板では作者がやる気なくしたら
それっきりだからね、読者側は精々掲示板上で
吼えるしか出来る事は無い。

また、批判感想は簡単なようで難しい。
読者の意図する事がキチンと伝えられるか？
相手の創作意欲を、かきたてた上で能力の向上を促せるか？
これが出来るのは、該当作者以上の能力者だけだね。

そして、匿名掲示板で不特定多数の人間が行う以上
作者以外にも閲覧される訳で、無用の混乱の元になる。
互いの能力を向上させる事を目的としたスレならいざ知らず
素人が集うこのスレでは、害有って利無しとなる。
また、作品が批判される恐れがあるのならば新人作者の
参加も減少する。

でもマンセーやヨイショ感想のせいで某氏が増長したのもたしかだよね。
難しいね。

ていうかさ、作品が第１で作家の人間性なんて二の次だって公言してる人は、
これ以上ないほど作家を侮辱してるって自覚はあるのかな？
　　

というようなわけで、（あくまでも私個人としては、ですが）
3-620さんの作品は、省略によって余白の美を追求する水墨画にも似た
魅力があるな、渋い絵柄と抑えた色使いで大人向けの「短編アニメ」にした
りしたらよさそうだ、などと思っていたりするのですが、

緻密な設定と状況描写、謎の過去を持つ主人公、全体に濃密な雰囲気を
かもし出しつつ、ハードボイルドな場面で「見せ」、と思えば日向の父の独白
シーンを持って来て「情を誘う」、PIPさんの切り替えの妙、は、まさに活劇。
映画化されたら是非見てみたい作品です。

そして、ごく自然で無理のない心理描写で、じっくりとひとりの主人公を追って
ゆくことで、ぐいぐいとその人間像に引きこんでゆく、さんげりあさんの作品。
読者に馴染みやすく共感しやすい、いかにも現実にいそうなキャラクター
造形のうまさもさりながら、場面転換のタイミングも絶妙。
毎週見逃せない「連続物のテレビドラマ」にも似た、「手に汗して次週を待て！」
という感じの続き方が、いいですね。

巡査物語さんの現地での体験をすかさず活かしたシベリア物は、淡々と
筋を追っているように見えて、凝縮された文章に、あの辺の風土の持つ
重圧感、とでも言うようなものがよく現れていますし、
全体に軽いタッチでコンパクトにまとめ、短編の要といえるオチも必ず
用意している小話名人のむにむさんやこっこさん、（ログをすべて読み
きっていないので、長編もお書きになっていたら申し訳ありません）
現在は休筆中なるも、その実力はすでに過去ログで証明済みで、再登場
が待ち望まれる他の作者の皆様方など、

どんな好みの読者にも幅広く対応できる多様な作品が揃っているこのスレ、
ずっと続行していっていただきたいものですが、
そのためにも、作者の皆様方の作品投下が待ち遠しい今日この頃、です。
どうかよろしくお願い申し上げます。

からくりサーカスの作者がＤＱＮなのは有名。
ここでネチネチ識者ぶってる人間は何も生み出さない。
どちらが立派？

>>352のいう「ウルトラマンの論理」ってのは、つまり、第３者への被害も大きいってことじゃない？
簡単に言えばウルトラマンが怪獣を倒しても周辺の住宅や住民に被害が出る。
ウルトラマン＝某厨作家
怪獣＝煽り・荒らし
被害を受ける都市・一般市民＝スレッド、スレ住人
といったところではないかと。
もっとも、この「ウルトラマン」は「怪獣」を一匹倒すために都市を丸ごと壊滅させてしまったみたいだけど（苦笑）。

>>409
いんや
怪獣は沢山いる
読者も一役買ってる
怖いのはその自覚が無いこと

読者＝ＴＡＣ
ミサイルを誤爆して、墜落（苦藁

マンセーの感想だけでいいでしょう。
下手な作品に対してはスルーするという事で。
感想自体がすくなかったり、全く無ければ
作者の方で気付くでしょう。

>>405
まだ感想の連続投稿は控えた方がいい。
荒れる元になる。

>>408
だからさぁ、なんでそんなに攻撃的になるかね・・・・・
どちらが立派とかって問題じゃないでしょうが。

>>412
マンセーのみとすると某作家のような勘違いさんが出る危険性もある。
これはかなり微妙な問題なので、あらためて議論した方がいいかもね。

それより、ローカルルールは作らなくていいの？
　　　　　　　　

>>413
あんたが一番荒らしてる。
苦々しく思ってる作者も多いだろね。

ルールが好きな学級委員様頑張って下さいね。

>>415
はずかしいけれどﾊｹｰﾝ

>>413
クラスの中で追いつめてゆき
自殺させてしまうタイプの人間です
あくまでも正論にこだわり、融通が利かない

学級委員だものね

はずかしいけれど登場！
辛口読者に変身だぁ

>>415
おい！　自分かよ。（藁

我が名ははずかしいけれど！
時空の狭間からやって来た
どんどん投稿するがよいマンセー感想で、おしおきよ！

人が投稿すりゃ文句タレやがって
クソ虫どもめ

せっかくスレッドが落ち着きかけてたのに・・・・・
学級委員も必要ないが、その学級委員をつるし上げるDQNの不良はもっと必要ないぞ。

>>3-620
下手糞

目障りなんだよ。
おまえの駄文は。

失せろ。

>>414と>>416ははずかしいけれどの自作自演のような気がするのは俺だけか…？

いいよな
学級委員がいて。
日長一日2ch三昧か。
うらやましい。
ローカルルールでも何でも決めてね。

よろ♪
http://angelers.free-city.net/page003.html

やっぱり、このスレか。スレの延びが香ばしいのう。
ほどよい荒れぐあいだし。

>>405-407
マンセーも度を過ぎたら煽りと紙一重。

>>422
偉そうな事書くのだったら
おまえが書けよ。
作者が来なくなったらどうするつもりだ。

もしかして今晩中に新スレ移行か？
このスレにしては、初の千取り合戦が出来るかな？

はず氏とは言わないが元作者の誰かが名無しでスレを荒らしてるのは間違いない

煽ってるのはこのスレの住人じゃないよ。
気付こうよ。
幸い作者諸氏はこれまでのところ大人の態度を貫いている。
読者も見習うべし。

>>430
語るに落ちたと言うのは、この事だな。

>>431
＞幸い作者諸氏はこれまでのところ大人の態度を貫いている。
一人ほど例外がいたけどねw

オカルト板にID設定の話は有りませんでしたっけ？
IDが出れば、この騒乱も納まる気がする。

そんな先の話よりも今の混乱の収束を考えようよ。

IDがあるともう少し荒れにくくなるんだけどな、岡板も

無駄無駄無駄無駄ァ！
仕事しろクソ虫ども！
貴様らに俺様の作品を評価する資格はない！

>>434
スタンス的にはこの板へのＩＤ導入は難しいと思う。

全員トリップ付けりゃいいじゃんか。
ＩＤなんて回線切ったらそれまで。

>>435
頑張ってね。
学級委員さん。

この板の住人はホントにゾンビが好きなのか？
煽るのが好きなんじゃないのかと小一時間・・・・・

>>417と>>419は、偽者の荒らしにみせかけたマジモノのはずかしいけれど
じゃないのか？
文体とかも似過ぎてるぞ

このスレは学級委員が秩序を守るスレとなりました。
彼に逆らうと追い出されます。

>>439

言っている本人が名無しか。

>>442
>>414と>>416もか？

>>442
自己顕示欲強そうだしな（ｗ

どさくさまぎれに言えば、さんげりあ氏の文章って、稚拙な上に読んでて
面白みにかけるんだよね。
これまでマンセー信者が怖くて言えなかったんだけど。

まっ、ｵﾚは単なる煽りだから気にしないで（ｗ

>>447
展開遅いし（ｗ

この状況が楽しいってのは、まあ、分からんでもないけどさー。
ほどほどにしとかんとホントにここ破綻するよ？
遊びに来てる煽りに踊らされて住人までが引っ掻きまわしてどうするよ？

どさくさまぎれに言えば、ＰＩＰ氏の文章って、独りよがりで読んでて
面白みにかけるんだよね。
これまでマンセー信者が怖くて言えなかったんだけど。

まっ、ｵﾚは単なる煽りだから気にしないで（ｗ

よく言ったもんだよ。
覆水盆に返らず。

鯖飛び以前にもどれたらなぁ

マンセー信者だけ欲しければ自分で投稿サイト設立するか、または他者の投稿サイトに投稿すればいい。
こんな所でマンセー感想のみを強要すれば荒れるに決まってるじゃん。
想像力ないんだろうな、そんな事を堂々と言ってる奴は。

>>452
学級委員もイラネ

>>452
氏ね

オカ板のスレってなんでこう荒れやすいんだろうな。
荒らし、粘着、自作自演は放置するのが基本だろ。
このスレの趣向は>>1の下三行じゃないのか？

http://www.kenmon.net/
↑
これってアリ？

>>450
一人よがりというのは当たらずとも遠からずかも…ｱﾜﾜ…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

言いたい事があったらはっきり言おう上げ

どさくさまぎれに言えば、巡査物語氏の文章って、専門用語だらけで読んでて
面白みにかけるんだよね。
これまでマンセー信者が怖くて言えなかったんだけど。

まっ、ｵﾚは単なる煽りだから気にしないで（ｗ

きんたま

金融男はけっこう「客だぞ」って態度で威張るんだよね。超常連みたいだった。
「足、開け」これは女でなく、男に。支配人が両手、見張りが右足と左足担当。
「おい、そんなに開くな」けっこう迫力あるんだよ、金融男。見張りも素直に
聞くし。
「いいですか、すぐにバイブやディルドを使う人が多いようですがね…」
怯えきった女の足の間に座ると、金融男は、ソーッとソーッとほんとにソフト
に女を触り始めた！ 最初は髪、耳からうなじのあたり、脇、脇腹・・・。
ビデオ回しながら「これぞテク！」と思った。最初、嫌悪感と恐怖でギャー
ギャー大声出した女の声が、だんだん小さくなってくの。まるで手術でもして
るみたいに、全神経を指先に集中して、「探して」るんだよ。
で、脇腹から尻のラインで、「見つけた」らしいんだよ。女の尻がピクッ！
と上がったんで、金融男は他の客に黙ってピースサイン(ここらがオヤジだよ)。

・・・で、20分で汗びっしょりになったんだけど、その女。凄いのは、男は
一回も乳首やマン○に触ってないの。近づいては離れ、近づいては離れ・・。
20分で「終了です」って支配人が言うまで、とうとう一回も触らなかった。
(正確にいうと「触るぞ、触るぞ」ってモーションばっかりかけて、女の哀願
する「目」を楽しんでたみたいだね)。

「もう固定はいいよ」って男がいうと、見張りが足を離して、支配人が両手
を話す。この時の映像は最高だよ！ 女、放心状態で、肩とか腰とかクネクネ
させて、足とかもよじって・・・。しばらくして目を開けて、我に返ったよう
に両手で胸と股を隠そうとするんだけど、その自分の手の刺激に耐えられない
みたいで「ア、」とか言ってやんの。それを回りの男どもが無言で見てる・・・
これはエロい！

>>461
駄文！
芋ンと同レベル

あぼーん

>>455
それができなかった厨作家が全ての根源。
戦犯はアイツ。

わ、私もついでに・・・・・・
３−６２０様も現状で燃料投下をしちゃ駄目ですよ。
そんなことをするから煽りに厨房扱いされちゃうんじゃ・・・・・
お、お気に障ったらすいません。

煽りもいなくなったようだし、学級委員と言われたついでに
ローカルルールの草案を作ってみる。

【スレのお約束】
・基本的にｓａｇｅ進行。ただし、沈みすぎたら上げるべし。
・作品投稿のａｇｅ・ｓａｇｅは作者の任意。
・感想は読者の任意。感想についての批判は作者･読者ともにすべからず。
・「感想・意見･批評」と「誹謗中傷」は異なるもの。各人気をつけるべし。
・煽り･荒らしは放置。反応すべからず。

【小説のお約束（あくまで目安）】
・スレタイに「ホームセンター」を入れるかどうかはスレ立て人の判断。
・ゾンビの設定は、一応、映画『Dawn Of The Dead：ゾンビ』を使用。
　ただし、あくまで任意で設定等は各作家の判断。
・舞台は自由。固定概念にとらわれない作品が望ましい。
・主人公はできるだけ普通の人にとどめておいたほうが無難の模様。

【その他】
・496KBで警告メッセージが出力される。512KBでスレッドが終了。
　なので、450KBを過ぎた時点で新スレッドへの移行の話し合いを
　開始することが望ましい。
・「はずかしいけれど」氏と「鯖取り」氏はＮＧワード。
　　本人が来ても放置推奨。

だいたいこんな感じかな。
俺を叩く暇があったら他の住人も草案出してくれ。

こんなんじゃ作者様達戻って来ないまま、新規参入もないまま、になりそうなんだけど。
たとえ誰か投稿したとしても煽りが潰しにかかるのが目に見えてる。
某人物が名無しでそれに加わったりもありえるし十分。
このスレまさに壊滅寸前のホムセンターみたい。

厨よ踊れ　このスレの元で
憎しみを映し出す　派閥なんか壊す程

あぼーん

あぼーん

>>399　他の感想を書き込んだ者です。


確かに「各作品の長所」を述べたのは事実ですが、あれはあくまでも
「私から見たら」、の話、作者の皆様がたが「本当はその作品をどう思わ
れたいか」は、私には判りませんし、
もしかしたら、私が長所として評価した「その部分」を、ご本人は欠点だ
と思っている場合もあるでしょうし、
あるいは全く的外れで、「こんな風に読まれていたのか」と愕然としている、
かも知れません。
何かをけなすのは容易いことですが、褒めるということは本当に難しい。

で、私がその「失敗例そのもの」ｗなわけですが、
物事の見方を一方向に固定してしまうと、とかく死角が生じ易くなるもの、
ですねえ。困った困った。

２週間もしたら嵐も去るさ。
それまではマターリＲＯＭしていて、嵐の後に作者さん降臨。
そして以前のような良スレに。。。
よしこれでいこう。

ふぅ

煽り、荒らし対策はそれで万全だと思うんだけど、読者同士の間に出来た溝は埋められないかもね、、、
　　　　　

しばらくは作品の投下もないだろうし。
当分の間ここはゾンビ雑談スレになるのかな？
いや抗争で雑談にもならないのかな？

ふぅ

>>473
それはしょうがないでしょう。
それにいつまでも同じ人たちだけで進行されていくわけでもないですから。
去る人がいれば来る人もいる、
レスの新陳代謝で新たな展開になるんじゃないですか。

>>475
そうですね。傷痕は残っても傷は癒える。
今はゆっくりと待ちましょう、、、

アー、もうっ！切れた！ぶち切れですよ？

>>350でここまでにしようって言ってたのに、ここまで引きずってるょぅ。
IDが無いからｼﾞｻｸｼﾞｴﾝがしやすいということと、実際にするということはまったく違うんじゃないでしょうか。

それと>>466さん。ローカルルール纏めありがとうね。
ただし、『・「はずかしいけれど」氏と「鯖取り」氏はＮＧワード。 本人が来ても放置推奨。』この部分はカットで。

はずかしいけれどさんに関しては本人が誤ってくれればもうそれでお終い。
別に作品をあげていない以上、現状では関係のない方なので今議論する必要性は全く無し。
これ以上とやかく言うのは個人攻撃なので全て削除依頼を出すこと。
錆取りさんに関してはあまりにもあやふやな誹謗中傷にしか責めている根拠が無いです。
今のままで十分に個人攻撃として削除依頼要件です。

感想に関してはﾏﾝｾｰばかりよこせなんていった作者は一人もいません。
それと感想に関しては具体的に書けばほとんどの問題はなくなると思うんです。
面白いと思っていただいた方はどこが面白かったのか。
つまらないと思った方はどこの部分をそう思ったのか、どうすれば良かったのか。
批判の方がより表現と内容を求められるのは当たり前です。
単につまらないというだけなら誰にでも言えますから。
それと単に面白いとだけ書かれた感想には、少なくとも私は褒められたと思っていません。
わがままと思われるでしょうが、単に（・∀・）ｲｲ!!とだけ言われていると不安になるんです。
どこが良かったのか判断できないので。

>>351
そうですよ。私は臆病者ので事勿れ主義です。さらに卑怯者です。
自分の好きなスレは荒れて欲しくないですし、ごたごたなんて起きないのが一番です。
私は人の作品が読めて、その作品への感想を言い合って、自分の作品が読んでもらえて、読んだ方から感想がいただければ後はどうでもいいんです。
だから嵐が来ても、人がいなくなっても、作品が上がらなくなっても、何とかこのスレを残そうとあがいてきたんです。
そのためにはなんでもしますし、できることはしてるつもりですし、やれることはやろうと思ってます。

今後しばらくは作品を書くことだけに専念します。
本当はこんなこと書かないで、ただ作品をあげ続けるのがスレには一番いいんですが、書く気力を呼び起こすためにも言いたいことを言っておきました。

今は煽り者はいないようですね。
今回の騒動はゾンビスレ史上最悪の大惨事でしたが、
（読者代表事件や削除騒動、長期に渡るスレ停滞でもここまでひどくなかった。）
実はもしかすると錆取りさん復帰後に、一回、はずかしいけれどさんの指名による
黒幕捜し祭りがおきそうです。。。

個人的には起きてほしくないですが、
それがないと納得できない方々も多々いることでしょう。
なので、良識派スレ住民のみなさんは冬の時代を耐えて行きましょう。

ふぅ

明けない夜はないですから元気を出していきましょう！

>>466
＞・「はずかしいけれど」氏と「鯖取り」氏はＮＧワード。
×鯖　これじゃ、サバだよ。
○錆

禍根が残ったという意味で言えば本当に最悪。
煽るつもりは全くないが、それでもあの某氏だけは本気で許せそうにない。
例え謝ってまた投稿してきたとしても俺は一切透明あぼーんする。

>>482
不必要なｶｷｺしている時点で意図がみえみえ
何で自分の行動を報告し�d

蒸し返すようで申し訳無いが

>>466氏が
＞・「はずかしいけれど」氏と「鯖取り」氏はＮＧワード。
と言っておられるので。
錆取り氏が疑われているのは、分かる。
あそこのログにあった
l245229.ppp.asahi-net.or.jp　で検索してみたら

>IPアドレス 218.219.245.229
>ホスト名 l245229.ppp.asahi-net.or.jp
>IPアドレス
>　割当国　※ 日本 (JP)
> 都道府県 埼玉県
> 市外局番 --
> 接続回線 光

埼玉県に居住してasahi-net経由で２ｃｈを使用しているのは、
錆取り氏だけなのだろうか？。
これだけの、根拠で犯人であると決め付けていいのかな。

まあ、現状はシロでは無いけどね。
でも、このリモホだけでは黒とは決め付けられないよ。

アドレス検索は↓でやりました。
http://www.arearesearch.co.jp/ip-kensaku.html

>>484
それだけあれば、十分だよ。

あいつが、諸悪の根源。

うざい!
いいかげんにｼﾙ!

煽り荒らしは全部削除依頼で良いじゃん

>>486
うざいのはおまえだ。

そんなこともわからないのか。この引きこもりの厨房が（禿藁

>>483
そうか。思っている事を言ったら全て煽り扱いか。
だったら煽りらしく上げてやるよ。
これで満足か？　ええっ？

　　　　　＿＿＿＿
　 　　／∵∴∵∴＼
　 　/∵∴∵∴∵∴＼
　　/∵∴∴,（･）（･）∴|　　／￣￣￣￣￣￣
　　|∵∵／　　 ○　＼| ＜　>>487 うるせー馬鹿！
　　|∵ /　　三　|　三　|　　＼＿＿＿＿＿＿
　　|∵ |　　　＿_|＿_ 　|　　
　　 ＼|　　　＼＿/　／
　 　　　＼＿＿＿_／

削除依頼は一時的な解決策でしかないから最後の手段として取っておいた方がいいよ。

昼の喧噪が嘘のようだ。

失った物が大きすぎたよ・・・・・。

人を貶めることしか出来ない人間達は自滅するしかないのだと
はず氏が作品で言ってたな。

学級員が喚いても所詮消費者側、誰かが来なければ砂上の城。

某作家に続きＰＩＰ氏も去って行かれた（泣
独善主義の委員長のおかげ、ありがたやありがたや

あぼーん

>>489
おまえ？鮮人。半島へ帰れ

　　　(ﾟ∀ﾟ ) (ﾟ∀ﾟ ) (ﾟ∀ﾟ )　(ﾟ∀ﾟ) ( ﾟ∀ﾟ)( ﾟ∀ﾟ)( ﾟ∀ﾟ)＜ｼｬｻﾞｲｽﾙﾆﾀﾞ！
　　　(ﾟ∀ﾟ　)(ﾟ∀ﾟ　)(ﾟ∀ﾟ　)( ﾟ∀ﾟ ) (　ﾟ∀ﾟ)(　ﾟ∀ﾟ)(　ﾟ∀ﾟ)＜ｼｬｻﾞｲｽﾙﾆﾀﾞ！
　　( ﾟ∀ﾟ　)(ﾟ∀ﾟ　) (ﾟ∀ﾟ　) ( ﾟ∀ﾟ ) (　ﾟ∀ﾟ) (　ﾟ∀ﾟ) (　ﾟ∀ﾟ)＜ｼｬｻﾞｲｽﾙﾆﾀﾞ！
　　( ﾟ∀ﾟ　)(ﾟ∀ﾟ　) (ﾟ∀ﾟ　) ( ﾟ∀ﾟ )　(　ﾟ∀ﾟ)　(　ﾟ∀ﾟ)　(　ﾟ∀ﾟ)＜ｼｬｻﾞｲｽﾙﾆﾀﾞ！
　( ﾟ∀ﾟ　) (ﾟ∀ﾟ　) (ﾟ∀ﾟ　)　( ﾟ∀ﾟ )　 (　ﾟ∀ﾟ)　(　ﾟ∀ﾟ) 　(　ﾟ∀ﾟ )＜ｼｬｻﾞｲｽﾙﾆﾀﾞ！
　( ﾟ∀ﾟ　)(ﾟ∀ﾟ　)　(ﾟ∀ﾟ　)　( ﾟ∀ﾟ )　 (　ﾟ∀ﾟ)　　(　ﾟ∀ﾟ) 　(　ﾟ∀ﾟ )＜ｼｬｻﾞｲｽﾙﾆﾀﾞ！
( ﾟ∀ ﾟ　)(ﾟ∀ﾟ　)　(ﾟ∀ﾟ　)　( ﾟ ∀ ﾟ )　　(　ﾟ∀ﾟ)　　(　ﾟ∀ﾟ)　　(　ﾟ∀ﾟ )＜ｼｬｻﾞｲｽﾙﾆﾀﾞ！
( ﾟ∀ ﾟ　)( ﾟ∀ﾟ　) ( ﾟ∀ﾟ　)　( ﾟ ∀ ﾟ )　　(　ﾟ∀ﾟ )　　(　ﾟ∀ﾟ )　　(　ﾟ ∀ﾟ )＜ｺﾉｽﾚﾜﾚﾗｶﾞﾓﾗｯﾀﾆﾀﾞ！
つ」7=（つ」7=∩（つ」7=∩（つ」7=∩-（つ」7=∩-　（つ」7=∩　（つ」7=∩
|　　　j　|　　　j　 　|　　　j 　 |　　　j 　　 |　　　j 　 　|　　　j　 　.|　　　j
し'⌒Ｕ　し'⌒Ｕ　　し'⌒Ｕ　　し'⌒Ｕ 　　し'⌒Ｕ　 　 し'⌒Ｕ.　　.し'⌒Ｕ
ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

みんな！！
能　書　き　と　奇　麗　事　た　れ　る　の　は、　見　苦　し　い　か　ら　止　め　よ　う　YO！
ガ　タ　ガ　タ　言　わ　ず　に　と　っ　と　と　逝　け。

練　炭　自　殺　で　逝　っ　た　方　々　の　潔　い　勇　気　を　見　習　い　な　さ　れ　！！

委員長　万歳　万歳　万歳

２ｃｈ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞オカ板＞＞＞＞＞＞＞＞＞本スレ

委員長はスレを仕切りたいが為に、２ｃｈ自体のルールを守る気は無いようだな。
こんなのほっておくと、そのうち

・「はずかしいけれど」氏と「鯖取り」氏はＮＧワード。
　　本人が来ても放置推奨。
　　　　　　　　　　↓
・「はずかしいけれど」氏と「鯖取り」氏と「ＰＩＰ」氏と「サンゲリア」氏と
　「３−６２０」氏と「数学屋」氏と「巡査物語」氏はＮＧワード。
　　本人が来ても放置推奨。

なんてなるぞ。

委員長の考えが２ｃｈルールより優先するのなら、２ｃｈから出てけよ。

もしかしたら　委員長＝読者代表　あの独善的な所そっくり

>>502
煽り人＝委員長＝読者代表
ｺﾚが真相

犠牲者　芋ン　はず氏　錆取り

芋ン氏の作品をぼろくそに叩く→煽りに変身
はず氏の行為をぼろくそに叩く→煽りに変身
錆取り氏の不備をばらす→読者に不信感

作戦成功　ウマー

>>504
そう言えば、読者代表はさんざん錆取りさん叩いていたよね。
漏れもあの煽りは、読者代表じゃないかと思ってた。

馬鹿野郎。読者代表の方がまだマシだわ。
コテハン＋トリップで透明アボーンがしやすいじゃないか。

>>505
私の感触は、はず氏は踊らされて追い出された感じがぬぐえないんだよね。
あの人って煽り耐性極端に低そうだし（以前もキレてた）
読者代表が画策したと見ればすべてつじつまが合う

だけど、もう作品は読めないんだよね。
マンセーと言われても彼を擁護すればよかったかな？

>>466
学級委員 いや 読者代表 と呼ぶべきかな？

貴殿のおかげで、この良スレが滅茶苦茶だよ。

さぞ、面白いんだろうね。煽りと言うのは。

当方は、そんな非生産的な事やるつもりは無いが。
毎朝、仕事に行く前に見て話を読み、次の展開はどうなるのだろうと
思いを巡らせ、仕事から帰宅し、就寝前に続きを読む。
その時に投稿されて無いと、ちょっと欝になったものだよ。
このスレは、ちょっとしたオアシスだった。そんな方も多いと思うが。

それが今はどうだ。話なんて微塵も無い。
罵りあい。不毛だね。
いい加減にここから出ていってくれないかな。

煽りはそういう言葉を喜ぶ
かえって楽しますだけよ

>>508
あなたの気持ちは、十分に理解出来る。
しかし>>509にあるように煽りには通用しない。
以後、煽りの燃料補給になるような事は遠慮された方がいいですよ。

私も暫くの間、投稿は差し控えます。
また、投稿出来るような環境になればいいですね。

作者が３人消えた
委員長アリガトウ（ｗ

>>511
ﾓｳｺｺﾆｺﾅｸﾃ（・∀・）ｲｲ!!

あぼーん

そこはかとなく、某煽り作家がｼﾞｻｸｼﾞｴﾝして自分を擁護している予感

あぼーん

はずかしい氏を被害者て言ってる椰子の中にまじってるぽいな
被害者じゃなくてモロ加害者
ていうか ピエロ

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

したら、さっきの金融屋がまた出てきて、初めて女の股に指をソッとあてる
「！」女、腰を引く割りに、目をつぶっちゃって、フクザツな反応！
「こんなにキレイな愛液はひさしぶりだねえ、今日はまずは、ソフトに行き
ましょう。あと、マスター(支配人のこと)今夜はオールナイト、いいんだろ？」
支配人「皆様おのぞみなら」
金融男「どうです。一晩で、この女の顔つきまで変えてあげようじゃありま
せんか、本物の淫乱の顔に・・・・」

あぼーん

委員長を吊るし上げながら同時に自分の復帰をもくろんでいるような…
さすがに未練たらしいポエムを残していった厨だけはある（ｗ

あぼーん

某作家は自作の主人公ではなく さんげりあ氏の作品の黒田親子みたいだったな

>>526
全く同意。
つーか、俺もそう思ってた。

息子を殺した（作品）
あんたらも（スレ）死ねばいいんだ
あんたらリンチした連中と同レベル（ｗ
ヘリ（ＰＩＰ氏）
結局みんな死ぬのさ。

あぼーん

>>524
イインチョーハケーン！！

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

みんなおちけつ。
客観的に見てもローカルルールは必要だし、ＰＩＰ氏も委員長は認めてるだろう。
委員長を叩くことで誰が得するかもう１度冷静になって考えてみろ。
じゃないと、俺等はホームセンターでいがみ合う人間と全く同じになってしまうぞ。

>>528
もう消えなよ。
いつまでスレに貼りついて醜態をさらす気だ？
誰とは言わないがマジで無様すぎるぞ、あんた。
　　　　　　　　

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

某厨房字書きは完全な煽り、、、いや、ゾンビに変身したようだな

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

>>515がレスした途端にこれだけコピぺを貼りまくれば、これがただの煽りや荒らしじゃないってことはｳﾞｧｶでも分かる。
まあ、好きなだけ荒らして醜態さらしてろや。
もう、まともな人達は誰もお前を相手にせんよ。

一部削除依頼を出しておきました。
特にコピペを繰り返している方に対しては、今後も続くようならアク禁申請も併せて行なうつもりです。
私はホストが明らかになっているので、削除申請でさらされたところで平気ですから。

あぼーん

>>549
お疲れ様です。
チキン野郎も消えたことだし、これでようやく落ち着けそうですね。

>>ALL
皆さんに問いたい。
このまま、スレが荒れ続けるのがいいのか。

いろいろな方が集い、いろいろな価値観を持った方が、
作品を投稿する。

感想にしたって、『書き込む』をクリックする前に、
もう一度見直せないか？
言葉使い一つで煽りにもなるし、励ましにもなる。
確かに一部には納得出来ない方もおられるだろう。
〜派というのがあるのも分かった。
どうしても嫌いな作品は透明アボーンでやり過ごす事は出来ないのか。

スレ住人同士での争いは、荒らしや煽りを呼び込むだけだ。何の益も無い。
私は、ここを見ると新しい作品が投稿されている事を望む。

言葉遣いまで強要するのはどうかと思う。
正直言うと、私は作家様を神扱いしてマンセー感想しかできないような
雰囲気のスレッドにした一部の狂信的な信者にもその原因はあると思います。

狂信者的感想が多数出たのは某虫作者の感想ないなら書くのやめるという発言がキッカケ
結局アイツが原因

というか、ローカルルール案を出した人間を学級委員扱いして叩いてるスレ住人なんてそうそういない。
そもそも荒れを沈めようとしてる人間を煽り扱いする理由が全然分かんねッス

スレ荒らすことだけが目的だから叩いてるだけだよ
他に理由はないよ、きっと

例え煽りに躍らされたとしてもはず氏がコテハンで荒らしたのは事実だし、
>>528の発言からも氏が荒らし続けていた疑惑は残る
そんな人間を再度迎え入れるとなると不平不満は根付いてしまうし、それを
容認した作者への不信感もぬぐえない
「泣いてバショクを斬る」という格言にもある様に、スレを混乱させたはず氏の
復帰は認めない方がいい
認めたらまたスレが荒れる危険性も大
俺自身はスレが荒れないためならはず氏すら再度受け入れようという一部の作者
や住人の対応は非常に不快
こんなこと言うと「お前なんか必要ない」って言われそうだけど（ｗ
もっとも、そういう姿勢だからこそ荒れるってことに気付いて欲しい

＞ＰＩＰ氏
>>478の発言は蛇足

>>557
ことある毎にはず氏の名前を出すことが煽りの原因になってることに気付けＹＯ
誰もがスルーしてれば粘着もなかろうに
錆取り氏の掲示板でも撤退表明と作品削除依頼したままだろ

自分たちで燃料投下してれば世話ないぞ。

>>558
問題を先送りにして決着つけないから頻繁に名前が出るんだろ？
某厨作家はこのスレから追放することを住人の総意として決定すれば
アレの名前も出てこないはずだ。

>>555
ローカルルールは問題無いだろうけど、一文多かった。
そこから勘ぐられた感じがする。
PIP氏も書いているが、一部のコテハンの指名と、放置推奨
これの明文化は、重要削除の対象となるもの。
これさえ無ければ良かったと思うよ。

このスレは2ch内にあるのだから、ローカルルールとは言え2chのルール内に
納める必要がある。

俺は作者が厨だろうとなんだろうと
面白いのが読めればそれでいいんだけどね。
日常生活まで付き合うわけじゃないんだからさ。
規制した挙げ句書く人いなくなったりつまんなくなったりして
レス自体ｱﾎﾞｰﾝしちゃったらそれこそ本末転倒でしょう。

って、そうなったらそうなったで新しいレス作りゃいいか。

>>561
そう言うことだよね、ウルサく決めちゃうと新人さんも来ないし
２ちゃんなんだからさぁ
ルールは一つ・作中にゾンビが出てくること

これだけでイインじゃない？
荒らし、煽りもスルーすればイイだけ
条文こねくり回す憲法は要らないね

>>559
そんな事を声高に叫ぶから学級委員っていわれるんだＹＯ
自覚した方がイイ！

>>561
あなたのように考える人もいれば、それに納得しない人がいるのも事実。
本当に難しいよねぇ…。

まあなんだ、議論でも厨房でも荒らしでも何でもいいから
とっととこのレス使い切っちまあないかい。
いまのまんまじゃ新しい人入ってこれないだろ。
使い切って見れなくなりゃ何があったかなんて新しく来た人には分からなくなるわけだし。
素っからやり直しゃいいんじゃないの。

恐らくグダグダ言い続けるやつがいるだろうから
ルールに一言
６までに一度でも書き込んだやつはＲＯＭだけにしろ
って書き込んで。ｗ

>>564
この際さぁ、このスレと分けてしまえばいいのかもね
５５９が望む人たちがいるスレと、とにかく作品があるスレ作ろうＹＯ
どっちに投下するかは作者様に任せてね。
その代わり５５９は新スレに来ない事、コレを条件にしてさぁ

>>565
作者を除くにしないと　ＰＩＰ様も来れないぞ（ｗ

＞とっととこのレス使い切っちまあないかい。

？？？

>>568
で、どーするよ？
新スレ立てるにしても、委員長宣言されたら荒れるぜ（ｗ

>>568
あ、
スレのまちがいだ
あーはずかし。

>>566
煽るな

>>549
◆dve/1Ebaqs 様
感謝です、最有効策と、知りつつも流石に其処までは
私も出来ませなんだ、最後の最後で保身に傾いた自分が
恥しいです。
この上は今少し投稿を続ける事に因って、私の中の卑劣な
保身の贖罪になればと思います。

私は願います、此処に書き込む方々にはこのスレに取って
一体何が最優先で重要なのかを、考えて欲しい。

個人的な正義感を満足させる事がそんなに大切か？
だが、正義という定義は各個の解釈で常に変化する。

私は、この様な匿名掲示板では無意味だと思う。
何故ならば文字だけで、意図する事の全てを伝える事は殆ど不可能だからです。
現在の様に、荒らし混在の状態で必死に訴えても半分も伝わらない。

今、一度は皆で協力し合って妥協点を高くして鯖飛び以前の様な
活気ある状態には戻しましょうよ、責めて書き込みをｓａｇｅるだけでも
荒らし潜入の確立は落せます、少しずつでも皆で努力しようよ。

もう少し早くレスしてほしかったです・・・・・

>>572
妥協点という物は必ず何処かに存在する
住人総意などと言う表現はファシスト主義
読者が望む物は作品であって正義ではない

>>574

＞妥協点という物は必ず何処かに存在する
＞住人総意などと言う表現はファシスト主義

これには同意。ただ、

＞読者が望む物は作品であって正義ではない

これはいただけない。
自身の主観の強制こそファシズムの源泉となるのではないか？

>>575
＞読者が望む物は作品であって正義ではない
自分が言いたかったのは
作品あってのスレであり、正義は必ずしも重要ではないのでは？
そう言いたかったのです

巡査物語さんのおっしゃるように、言いたいことの半分も伝えられませんね

　 （ ⌒ ）
　 │　 |
　　(´ja｀)β 　>> 上げじゃ〜♪
⊂（　　 ）ﾉ
　.. ∪∪

　輝く白い月夜の晩に、彼女に出会った。
　そして心を、奪われた。
　
　何かの倒れる耳障りな音で、目を覚ました。
　それだけなら再び目を閉じれたというのに、続いて響く笑い声。
　苛立ちはしたが、これも何かの機会と思うことにした。
　満月まで間が無い上に、今月は何も変わった事が無かった。だから彼女に話すことが見つかっていない。
　布の隙間から、外をそっとのぞき見る。
　男が道端に寝転んで、笑い、咳き込み、また笑い、そして咳き込んでいた。
　とりあえず外に出て、話しかけてみよう。もしかすると何か面白い話が聞けるかもしれない。
　男は見下ろすボクに気づいて、ようやく笑いを止めた。
　何度も咳き込み、背負ったバックから水を取り出して飲み下し、むせる。
　なかなか面白い。
「あ、あの、君は……」
　喉を潤して落ち着いたんだろう、ようやく会話を始めてくれる。
「街の住人。あなたは？どこから来たのかな。どこかに行く途中？」
「わ、私は、その、この町の人間じゃない。ここじゃなくて、この先に用事がある」
「どんな用事なのかな。教えて欲しいんだけど。ここ一月変わりばえが無かったから、新しい話が聞きたいんだ」
　別の場所から来て、ここじゃない場所へ行く。それも用事があって。これは期待ができそうだ。
「悪いが私には時間が無いんだ。すぐにでも用事を済ませないといけないから、話をする時間も惜しい。だから――」
「その壊れた自転車で、どう急ぐんだい。修理するにしても、こんな道の真ん中でやるつもりじゃないよね」
　男の乗ってきたマウンテンバイクは、チェーンが外れギアに巻き込まれていた。
「この位なら、すぐに直せる。それに私だって最近何がどうなっているのか知りたいぐらいだ」
　軍手をはめて、手際よくチェーンをはずいていく。見ていて面白いが、それよりも用事を聞きだしたい。さて、どうしようか。

　何とか話を聞きだそうと考え始めた矢先、天の助けが舞い降りた。
　ひどく不愉快な感触が背筋を走る。体の命じるまま、少し離れた横道を見ると、思ったとおり屍者の群れが近づいてくる。
「あのさおじさん、ゾンビがよってきてるんだけど、それでもここで修理続ける？それならそれなりにするけど」
　ボクの言葉に、あわてて周囲を見てゾンビの姿を確認すると、おじさんは自転車を抱えて逃げ出そうとする。
「そっちからも来てるよ。ほら、逃げるならボクの部屋においでよ」
　男の腕をつかんで、強引にアパートへと引きずり込む。
　踊り場に続く階段は壊しておいた。ついでに少し掘り下げてある。これで大人の身長ほどの段差ができる。
　立てかけておいた手作りの階段を登り、自転車ごと男を引き上げる。あとは階段をしまえば、問題ない。
　目を白黒させたままの男を部屋に入れて、ドアの鍵をかけた。
　一つ、二つ、三つと鍵のかかる音に安心したんだろう。
　狭い玄関にマウンテンバイクを下ろし、男はそのまま座り込んだ。
「ありがとう、助かったよ」
「ここは二階だし、階段も無いから上がってこれないと思うよ。別にお礼なんていらないからさ、それよりどこに行くのか聞かせてよ。そのために助けたんだ」
　ベッドに腰をかけて、床に置いたクッションを指差す。
　男は靴を脱ぐと、律儀にお邪魔しますといってから部屋にようやく上がってきた。
「冷蔵庫から飲み物だして。冷えてないけどね」
　男はスポーツドリンクを一本だけ出して、小さなテーブルの上においた。
「それ飲んで喉濡らしたら話せるよね」
　もともと自分のためにおいてある飲み物じゃない。
　少しためらった後で、男はペットボトルのふたをはずしてちびちびと飲み始めた。
　なんとも遠慮した様子が面白い。これは助けた甲斐があった。あっさり殺さなくて良かった。

今日はこれまで。以上二つでした。

>>6>>7>>8>>111>>112>>320>>321>>322>>578>>579
これで見やすくなったかな。

いくらか書いてからあげようと思いましたが、やっぱりちょぼちょぼと書いては貼ってとやっていきます。
明日が夜勤なので、昼間に書いて、また貼ります。

ＰＩＰ様
どうも結構複雑な伏線が、あるようですね。
語り口の主人公が、突然変わったので
ちょっと混乱致しましたが、楽しく読ませて頂きました。

感想書きづらい…

最初の２行は不用ではないかと。
それと「おじさん」と｢男」の意味のない使い分けは読者を混乱させるだけで必然性はないと思います。
でも、やっぱりＰＩＰ氏の面白いです。

>>583

私的には、現在の語り口の年齢と精神状態を表しているのだと思いますよ。
認識で男とする一方で、おじさんと呼ぶのは　この先の伏線だと思います。
深みのある表現だと思いますよ。
これ以上はネタばらしに成りそうで外すと恥しいから止めときます。

>>578 >>579 を読んでちょっとアイデア思いついた。
でもそれ、もしかしたらまんまＰＩＰさんが書こうとしていることかもしれない。（ｗ
続きを楽しみにさせて頂きます。

ちなみに内面の書き分けは基本中の基本であり、あきらかにPIPさんの勉強不足（ｗ
とはいえ素人には多いミスでもあるんだからツッコミは無粋。

大荒れしてる時に燃料投下してどうするの？

>>586
章立てして分ければ良かったかもしれないね。
最初から一繋がりの形で書くんだったらPIPさんもそうしたと思うよ。

>>587
ＰＡＲＴ２の時も荒れたが、マテリアル氏を含む作者達は投稿を継続したよ。
読者達は騒いだけど、作者さん達はスルーしてたでしょ。

貴殿は『大荒れ』しているという現状を固定させたいのか？

ＰＩＰ氏は>>350でここまでと終結を図ろうとし、
それでも駄目だから>>477で説明している。

つまりＰＩＰ氏にとって『大荒れ』は過去の事。
認識の違いだよ。

なかなか、終わったスレですね

ここには、何らかの意図を持った方が住んでおられるようですな。
荒れが沈静化したら困る。
誰かを追い落とさないと困る方がいるようですな。

例えば>>317
＞ﾘﾓﾎが偶然同じなのはありえませんよ
これが、事実なら追い落とされるのは誰かな？

でも、それは>>484によって
同じリモホになることは、多大にありえることが証明された。
あるプロパの、とある地区全てが同じリモホになるのだろうね。

作者の件もしかり。何でマターリを妨害しようとするのか、
理解に苦しむ。

>>591
うざい。氏ね。

ああ、せっかくスルーしたのに・・・。（ｗ

>>589
アレはまさに意図して仕掛けてきてるんだよ。
ageてるしね。
反論を引出して再点火を狙ってるだけです。

>>591
その通りです。
そしてそいつは応酬が続くことを望んでいます。
もしあなたが>>592に反応したら奴の思うツボです。

あのさ、めちゃくちゃ個人的な意見で悪いんだけど
感想書くのに”〜様”っての止めない？
さん付けで十分だとおもうんだけど。
私の中では　さま　がつくのは
じいさま、ばあさま、かみさま、ほとけさま、おおさま、とのさまだけ。
あとかみなりさま。
ウクレレもってベレレレレーン。

>>594
女王さまも忘れないでほすい。


んで、自分はさん付けでやってますけどね。
まあ、それぞれが使い易い敬称を使えばいいでしょう。うん。

>>594
俺様さまも忘れないでほすい。

提案なんだけど、やれる人、興味ある人、みんなで短篇書いてうぷするってのどう？
それも次スレ立った時とか来月の何日からとか日を決めていっせいに。
で、大量の作品で荒らしを追い払う。
ここまでスレが荒らされた責任は読者にもあるわけだしさ。
現行の作者方々に頼ってこれやってもらうのはムシがよすぎるでしょ。
どうかな？

>>597 さん
荒らしは、挑戦されると嬉しく成っちゃって居付くから
注意深く判定して、放置するのが最善ですよ。
その目的で、作品書くのは結構大変だと私は思います。

ところで６個ほど投下準備が出来ましたが
宜しいでしょうか？？

>>594
〜様。つい会社での習慣が出てしまう。

敬称は個人の判断で宜しいのでは？？

それでは行きまぁぁす。

＜　シベリア物語２　＞ 続き　

戦友のアレクセイと一緒に、必死になって走る装甲兵員輸送車に向った。
「おぃ　あっ　あれ！」アレクセイが指を指さなくてもそれは見えた。

「よっ、寄るな化け物！」兵員輸送車から銃が死者に向けられる、、。
激しい銃火が死者をなぎ倒し、、だが死者達は起き上がり接近する
銃尻で打ち倒し、銃剣で刺し貫く、、胸部に大穴が開いて肋骨が見える位に
なっても何でも無かったかのように歩み続ける死者達の群れ。
大口径機関砲が向けられ、やっと死者達を粉砕して行く、流石に身体を
粉砕されると動き様が無くなるようだが、死者達と交戦する戦友が邪魔をして
片っ端からという訳には行かない。
「要するに俺達は包囲されたんだな・・・」一緒について来た名も知らない
別小隊の兵士が無感動に呟く。

ナイデン兵長は焦りつつも付近を見渡し、今正に後退しようとする戦車を見付けた。
その戦車はエンジンの起動は既に済んでおり、低速で後退しつつ付近の兵士を
拾い上げていた。
「アレクセイ！　あれに乗ろう。」そう言って走り出す。
周りの者と６人位で必死に走り出す。

戦車との間に数十体の死者が犇いていたが、幸か不幸か大半は既に捕捉した戦友を
引き裂くのに夢中で関心を示したのは小数だった。

それでも、血塗れの食事を中断して襲い掛かる死者が歯を剥き出し手を伸ばす
不運な戦友が軍服の端を掴まれ、転倒する
必死に払い除け、後退りして避けようとするが新鮮な餌を認識した死者の手が次々と
襲い掛かる、「助けて、戦友!!」哀願のこもった助けの悲鳴を上げるが、、
既に戦友との距離は離れていた。
この場合、助けに戻る事は死に直結していた。

必死の思いで後退を続ける戦車に追い付く、既に可也の兵士を乗せて居たが
何とか助け合い、後部のエンジン室に乗り込む事が出来た。
そして之が最終便であるかのように、戦車は速度を上げ始めた。
背後で必死の叫び声を置き去りにして、、、、戦友！助けてくれ、俺達も乗せてくれ！
兵士達は激しい振動に振り落とされない様にしがみ付きながら、この惨劇からの解放を神に祈った。
死者達の包囲を抜け、戦車は速度を落したが乗っている兵士達は放心したように動かない。

そこで初めて、ナイデンは戦友のアレクセイが居ない事に気が付いた。
振動で振り落とされたのか、死者に捕まったのか？「運の無い奴だった」自分に言い聞かせるように呟く
「全部中国人の奴等のせいだ！アイツ等は何時もそうだ、前回の伝染病の時もそうだ
　もう、如何にも成らない状態になって初めて連絡する、悪魔の民族だ」泣きながら若い兵士が訴える。
兵士達は戦友を見捨てた罪の意識を拭い去ろうと、或いは未だ覚めぬ恐怖を克服しようと
次々と辺り構わず罵倒し合い始めた。
戦車は集結地へ向ったが、集合した部隊は驚くほど少なく同じ中隊では半分も居ない
大半は兵員輸送車に向かい、そこで奴等に捕まったようだ、中隊長も死んだ、、。
定量の半分程度の補給を受けてから、部隊はウスリースク郊外のハンカ湖付近に布陣する事になった
しかし、ナイデン兵長はこれに従う積りは無かった。
再補給の為に寄った、小さな町の停車駅でナイデンは避難民に紛れて脱走した。

ふっと気が付く、あぁ眠っていたんだ・・・。
傍らに隠すように於いてある自動小銃をみて、コイツのお陰で此処までやって来れたんだなと思った。
車の持ち主には申し訳ないが、一刻も早く家族と会いたかった。
そして少しでも安全な所へ連れて行きたかった、、。
リストビャンスカヤの町まで後３０キロ程だ、もう少し　あとホンの少しで愛する妻タチアナに会える。
「ターニャ待っていておくれ、俺は直ぐに行く!」(ターニャ：タチアナの愛称)

会いたい、会いたい、、会って抱き締めたい。
こんな夢みたいな悲劇から離れて、森へ行こう、、森に入れば何とかなる
豊かな大地と森の中で、そうだ釣りをしよう、、釣った魚でターニャにウハーを作って貰おう
暖かいウハーとウォトカで、仲良く笑いながら畑を作って暮らすんだ。
ダーチャ作りならば誰にも負けない、斧一本あれば家でも畑でも何でも作れる。
帰ろう早く家に帰ろう、、、。

町に続く幹線道路の途中で検問があった。
民警が誘導棒を持って、停車を求めるのが見えた。
ナイデンは焦った、脱走兵である彼が此処で捕まれば良くて軍法会議で悪ければ銃殺だ。
どちらにしても、ターニャには合えない、、、、彼はアクセルを踏み込みスピードを上げた。
良く観察すれば、土嚢を積んだ銃座の方向が町に向いているのが理解されたであろう。
だが心情的に追い詰められていた、彼が判る筈も無かった。
「止まれ、リストビャンスカヤの町に生存者は居ない、、町は死者に制圧された、、止まれ、死ぬぞ！」
警官の制止の声が、空しく走り去る車を追った。
町へ入ってから、ナイデンは絶望感にうちひしがれた、、町は完全に破壊されて生存者の痕跡が無かった
だが、、死者達の群れを押し退けて、車を進めるターニャは無事だろうか？ターニャ、ターニャ
愛する妻の待つアパートに辿り着くと、ここでも死者が３人ほどフラフラと彷徨っていた。
ラジオで聞いた通りに、頭に銃弾を叩き込み打ち倒すと追い詰められた小動物の様に
６階建ての国営アパートに潜り込むと階段を駆け上がった、、壁には血と肉片がこびり付いている。
ターニャ・・無事で居ておくれ、、お願いだから、、、。

玄関でドアの呼び鈴を鳴らす、、反応が無い。
階下で何か音がした、、ゆっくりと何かが登って来る、勿論それが何者であるか説明するまでも無く
焦ったナイデンは銃を取り出すと鍵の部分に撃ち込んだ。
外側の扉は開いたが、内側の扉が開かない、、何か重い物で押え付けられている。
階下の物体はどんどん上って来て、遂に視界内に入って来た、、顔の半分を齧られて見るも無残な女性だ。
嫌悪感で一杯になって、体当たりして出来た隙間に必死で滑り込ませた、冷蔵庫や家具で扉に
バリケードが築かれていた、、妻の凄まじい限りの抵抗の後だった、、付近に乾いた血の跡がある
ナイデンは急いで扉を閉めると、再びバリケードを積みなおして死者の進入を阻止した。
死者が扉をドンドンと叩く音が聞える。
荒い息で、一呼吸すると妻を探した、、「ターニャ！ナイデンだ　いま帰ったよ、どこだい？」
返事が無い？　もう避難した後だったかな・・・？？「ターニャ！　居ないのかい？」
一番奥の寝室で物音がして、扉が開いて女性が出て来た、、ターニャだ　無事だった。
「ターニャ　無事だったんだ、良かった　愛しているよ、怖い思いをさせてごめんね」

強く、本当に強く抱き締める。
良かった、寂しかっただろう、、もう独りにはさせない、これからは何時でも一緒だよターニャ・・？？！！
首筋に激痛が走る、「ター　ゲポッッ　ゴポッ」気管に血が流れ込み声が出ない、、、息が・・出来ない・・。
振り解こうと力無く腕を動かしたが、しっかりと抱き付かれて離す事は出来なかった、そして再び激痛が走り
意識が遠のいていった・・・・。
タチアナは死者となって、初めての暖かい食事を夢中になって楽しんだ、、その左腕には大きな噛み傷があった。

あいかわらず巡査部長さんの作品は面白いです。
ただ、情景描写が中途半端にぶつぎり状態なので読みにくいきらいはあるかも。
あと、

＞(ターニャ：タチアナの愛称)

この注釈は読者を我に返らせてしまうきらいがあるのでいらないと思います。
でも、さすがにすごいです。本当に。
　　　　　　

結局ローカルルールはどうなったん？
スレざっと見たけど、俺の提案、なんの意味もなかったんかな？

学級委員ｷﾀｰ!!

>>608
貴殿は読者代表であると認定されました。

>>609 >>610
保守乙です。
データ落ち防止の為の書き込みご苦労様です。

>>610
あのなぁ………勝手に決めるな。
俺はこのスレからの読者でそいつは知らんよ。
常識で考えて、煽りが自分からローカルルール出して火消し役なんか買って出るわけないだろうが？
叩かれる事も分かってるのに。
それとも、俺を叩く事によってさらに煽りたいわけか？
それなら分からんこともないけどな。

スマン！
上げてしまった。
マジ勘弁してくれ。

>>612
４６６さん・・・・・・
もう釣られている、、609と610は荒らしがセットで
釣りに掛かっている事に気付けYO！！！

|　ログも見ないで
|　　　クソスレを立てないよう・・・
＼＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 |／　　　　　　　　,,,,,,, _
　　　　　　　　　　　　 ／''''　　'';::.
　　/二⌒"''ヽ　　　　l　≡　　 ）;;;:　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　 〈i　　 `'ヾ　|　　　 ≧〒≦　 :;/）　　|　そのとおり！！
　　|こi .iこ ヾl　　　　iｰ/ i ｰ'　　k.l　＜　　削除依頼
　　l / !.ヽヽ i6.　　　 l ﾉ‐ﾍ　　　iＪ　　 |　　　出して来い！！
.　　l,〈＋ヽ ﾉ　　　　　U乞 し ノ　 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 ヽー '／　　　　　 `ー ‐

>>612
＞それとも、俺を叩く事によってさらに煽りたいわけか？
＞それなら分からんこともないけどな。

まさにその通りです。

ローカルルールについては、落ち着いて煽りがいなくなってから
ゆっくり考えた方が良いかと思います。
今は煽りに利用されるだけです。

>>614
そうか………スマン。
俺はもう名無しに戻る。
みんな煽りに負けるなよ。

>>617
了解

訂正
×>>617
○>>618

たびたびスマン。
>>618は>>616へのレスということで勘弁。

君の気持ちは判る、よ〜く判る。
取り合えず落ち着いて、深呼吸　深呼吸。
マターリ感を取り戻しましょう。

>>601
読ましてもらいますた
で、感想なんだけど・・人物描写が薄っぺらい
典型的なスニーカー文庫風劣化コピー的文法もアカン
まっ、言わなくても一番本人が分かってると思うけど
とはいえ、センスは悪くない

age

age

ゾンビなんてないさ　ゾンビなんて嘘さ　寝ぼけた人が　見間違えたのさ
だけどちょっと　だけどちょっと　僕だって怖いな
ゾンビなんてないさ　ゾンビなんて嘘さ

本当にゾンビが　出てきたらどうしよう　冷蔵庫に入れて　カチカチにしちゃおう
だけどちょっと　だけどちょっと　僕だって怖いな
ゾンビなんてないさ　ゾンビなんて嘘さ

だけど子供なら　友達になろう　握手をしてから　おやつをたべよう
だけどちょっと　だけどちょっと　僕だって怖いな
ゾンビなんてないさ　ゾンビなんて嘘さ

ゾンビの友達　連れて歩いたら　そこらじゅうの人が　びっくりするだろう
だけどちょっと　だけどちょっと　僕だって怖いな
ゾンビなんてないさ　ゾンビなんて嘘さ

ゾンビの国では　ゾンビだらけだってさ　そんな話聞いて　お風呂に入ろう
だけどちょっと　だけどちょっと　僕だって怖いな
ゾンビなんてないさ　ゾンビなんて嘘さ

巡査物語さんの新作ｷﾀｰ
いいですねぇー重厚な感じで。
異国の文化をゾンビを通して覗いている様で面白いです。

sageで行きましょう。

大変申し訳ない。
なんせ文才まったく無くて。

今のところ、作品の投稿＝煽りへの燃料投下にしかなってないな
作家諸氏も投稿はしばらく自重した方がいいんでない？

以上、洒落怖スレ住人の助言でした
　　　

ゾンビスレの応援歌ですか？（ｗ
替え歌ゾンビ！新ジャンルですね。

>>629
「放置」できないんでちゅか、厨房読者ちゃま？

>>30
あれ？煽りだったのかな。。。
もしそうだったらぼくはかなり間抜けだった。スマン

いや、煽り、荒らしのつもりはまったく無かったんだが。
改めて、
大変申し訳ない。
出直してきます。

俺はあぼーんされた>>550で
醜態晒して必死に謝罪した
「卑怯なチキン野郎」だゼ！

　 Λ＿Λ　　　
　（# ｀Д´)　
　（　　　　）ﾍﾟッ
　｜ ｜　|　　ヽ。
　（_＿）＿）

だけど、荒れたらまた
遊びに来るからナ！
楽しみに待っとけヨ！

作者様各位
今週いっぱいくらい作品投稿は自重された方が煽りが早く消えるのではないでしょうか
いそがば まわれ
だと思います

>>632
確信犯というか新たな煽りの手法とみた

確かにあの屁垂れｳﾞｧｶ荒らしの謝罪は痛快だった。
>>549氏がアク禁申請するって言った途端、謝罪の言葉を並べ立てて
みっともないくらいに懇願してんだもんなぁ（ｗ
だったら最初から荒らすなっつーの。

>>636
禿同
しかもまだひとつ消されずに残ってるし。
晒しか(w

晒しやね（藁

感想ありがとうございました。
>>583さん、分かりにくかったようですいません。ちょっと新基軸の表現をしてみたかったので実験してみました。
>>584巡査物語さん、ほとんど当たってます。

ボクの言葉に、あわてて周囲を見てゾンビの姿を確認すると、おじさんは自転車を抱えて逃げ出そうとする。

これがちょっと無駄でしたね。
『ボク』の認識が強い部分だったのでおじさんと書きましたが、他と統一して男として書くべきでした。

章立てをしない分、場面やシーンプレイヤーが変わった場合はタイトルを入れたほうが言いということがよく分かりました。
以後気をつけますね。

残業中なので、ひとまずこれで。

削除依頼で残された部分はたぶん見落としだと思います。
あとで、削除しなければいけないレスが増えた時に纏めて申請します。

マターリ

あぼーん

はず氏も意地を張らずに戻ってきなよ。
素直に謝ったら許してもらえると思うよ。

あぼーんのせいで専用ブラウザで見れなくなっちゃった・・・(＠TωT＠)

あ、ごめん！
IEでカキコしたんでsage忘れてしまいました。すみません・・・。

きんたま？

　　　　　＼/　　　　　　　　ヽ　　　　　ヽ　まだまだ　 ..／
　　　　　　 ＼‐･‐　　　　　‐･‐＼　　　　 ヽ荒らす　／　
　　　　　　　　＼　.::::　　　　　　　　　　　 / 　　　／　　　
　　　　　　　　　 ＼::　　　　　　　　　　　/　　　／ 　　　
　　　　　　　　　　　＼＿＿／　　　　　/　　／　　　　　∧__∧　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　 ＼／　　　　　 /　／　　　　 　 　∩´Д｀）　　　　　　　
　　 あの頃はﾖｶｯﾀ…　 ＼∧∧∧∧／　　□………(つ　　|　　　　　　
　　　　(´･ω･`)　　　 　　＜　れ　は　 ＞　￣￣￣￣￣￣￣￣|　　
　　　　( つ旦O　　　 　　＜　ど　○ 　＞　感想くれなきゃ続きは　
　　　　と＿)_)　　　　 　　＜　の　か　 ＞　書かないよ。いやﾏｼﾞで　
──────────＜　予　○　＞───────────
　　　　　　　　　　　　　 　＜　感　い　＞
　息子を殺した(作品） 　＜　!!!!　け 　＞　　　∧＿∧
　あんたらも(スレ)　　　／∨∨∨∨＼　　　（ ；・∀・）
　あんたらリンチ 　　／　　 ⊂⊃ 　　　＼　⊂　　 ⊂ ）
　ヘリ(ＰＩＰ氏 　　／　　　　∧　∧　　　 .. ＼ 　〉　〉＼＼
　結局みんな　／　　安田（　 ⌒ ヽゾンビ　＼(＿_）　（＿）
　　　　 　　　／　　　　　　　∪　　ﾉ　　　　.. 　　＼『20レス連続投稿』　
　　　　　 ／　　　　　　　彡　　Ｖ　　　　　.. 　　　　＼

>>646
ﾜﾛﾀ

ttp://gaty.hp.infoseek.co.jp/mangas.html

あぼーん

あぼーん

一部削除依頼を出しました。

occult：オカルト［レス削除］
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027074258/l50

皆さんも反応はしないように。

迷惑かけないようにと思ってsageてレスしたんだけど荒らし扱いですか・・・
でもこれだけＡＡ貼ったら仕方ないといえば仕方ないか
ゴメンﾁｮ

>>652
AAを貼ったからではなく、荒らしを呼び寄せる個人攻撃だからです。
こういう行為をされると便乗されやすくなります。
壊れた窓の理論という奴ですね。

皆さんに再度お願い申し上げます。
すでに収束した話題を蒸し返すのは厳に慎んでいただけないでしょうか。
レスもしないで下さい。
一度削除依頼を出せばすむと思っていたのに、再度依頼を出さなければいけないのはとてもつらいです。

保守

＞PIP ◆dve/1Ebaqs氏
削除依頼乙です。

ただ、某氏の問題に関しては煽りを押さえ込むのは難しいと思います。
実際に当人と思われる名無し荒らし（例のエロ小説連続コピぺです）があれだけ
続いた以上、PIP氏の発言は潜在的に某氏に怒りを持っている住人の憎しみを
さらに増幅させてしまう結果になっていることにはお気づきですか？

確かに某氏の話を蒸し返しても意味はなく、荒らしも放置すべきですが、作家
という立場の上にスレッドを守っているPIP氏が沈静化を計れば、単なる自己保身
としか映りません。
もちろん、PIP氏は「それで何が悪い」と言われるのでしょう。
私も考え方の一つとしては、それは有りだと思います。
ただし、そのようなスレッドは例外なく荒れ続けます。
そして事をうやむやにすれば丸く収まると本気で考えておられるのであれば、
あまりにも幼い考えであるとしかいえません。

それと前から思っていたのですが、私にはPIP氏をはじめとした作家の方々が
読者をないがしろにしているような気がしてなりません。
それは、投稿さえできて場さえ保てればどんなことでもするというPIP氏の発言
に如実に現れているとも思います。
私達は、あなた達のおこぼれにあづかっているだけの有象無象なのですか？

私は良識ある住人が少しづつ去っているような気がします。
マンセーや作家におもねるようなレスしかつかない現状がそれを物語っています。
挙句には作品さえあれば作者なんかどうでもいいという勘違い君まで現れる始末。
率直に言わせて頂けば、このような雰囲気を作ったのは作家の方々です。

長々とした駄文を書き連ねてしまい申し訳ありません。
ただ、そう考える人間もいると言う事だけは理解しておいてください。

いずれにせよ、スレには中心的な人物が必要。
以前はマテリアル氏がある意味中心だった。
氏は、荒らしの類は一切スルーしていたね。
現在はＰＩＰ氏。
その方々によって性格は異なるのは当然。
不満を抱く方も当然おられるでしょう。
ある意味誰が中心になっても、不満を言う人は不満たらたらでしょう。
だったら・・・・以下略

>>656
だよね
反論するﾔｼは一切合切不満たらたらな煽りとして片付けた方が簡単だもんね

>>655
何となく、気持ちは判るんだけど難しいやね。
例えば、読者様の感想レスが有った時とかね

書いた作文(作品なんておこがましくて言えん)に感想付くと
確かにとても嬉しいのよ、なんかねバタリアンの如く
もっといっぱい付かないかな？と思っちゃったりするのも確かなんだよね。
んでも、、、その反面、困っちゃったりする。
何故って言うと、感想に対して感謝のレス付けなくて良いのか？って
考えるんだ、、一生懸命好意で書いてくれる人に返事を書きたくなるんだ。
でも、私的にはこの気持ちは抑えている、、何故ならば感想に対するレスに
差別が必ず発生するし、取り扱いかとても難しいから。
フト気が付くと、自分に都合の良い人ばかり集める事になってしまう。
感想表現の上手でない人との間で、温度差が出てしまう。

だから余り感想にレスを付けない様にして、また立場が作者と認識されている
状態に置いては、他の作者様に対する感想も余り付けなかったんだ・・。

匿名掲示板の性質上、この無言の行為もまた、他の方に誤解されやすいと
思いつつ、他にどうしようもなかった。
何時しか貴方のような考えの方も出て来るだろうとも思った。

ただ、私が皆さんに申し上げられる事は、全体の流れという物がある
その流れの中では人は善にも悪にも成れる、今は刺々しい中で１人の行為が
悪く誤解され易い空気に成っている、でも同じ行為でもマターリ状態では
もう少し好意的に見られるケースも多々有った筈である。
・・・だから・・成るべく気持ちを善意の方向で解釈しようよ、現況では難しいと
思うかもしれないけど、努力しようよ、、チョットでも良いから改善の希望を持とうよ。

>>655さん。
かなり厳しいご意見ですね。
正直言いまして、ひどくきついです。
うやむやにするつもりも、読んでくださる方をないがしろにしたつもりもありませんが、そう思われていたのですね。
私は私なりに、このスレの本質を守っていこうとしてきましたが、そのようにとられていたとは気づきませんでした。

すいません。
ちょっとこれ以上は、レスできません。
かなりつらいです。

結局は沈黙をまもってるサンゲリアさんが一番大人ていうかお利口さんなんかもな
彼？は感想欲すぃとかの発言もしてなかったはずだしな
他の作者さんも黙ってた方がいいんじゃないか？
荒らしが攻撃したいのは作者なんだから反応しるんはバカども喜ばすだけと思う

>>645の「きんたま？」ってのは削除対象なの？
なんかドサクサ紛れにまとめてって感じがするんだけど？
　　　

どうでもいいけどなんか面倒なことになってきたな。
いっぱいいっぱいの作者と
自分勝手な厨読者と荒らしだけか残ってるのは。
一回つぶして新規でスレ作り直した方がいいんじゃねぇか。
それで盛り上がらなかったらそれまでってことだろ。
無くなったところで誰も困らん、だろ。

スレの荒れも考えずに自己満足で作品を投稿し続けた厨房作家。
作品さえ読めれば作者なんか関係ないとほざいた厨房読者。
この惨状は、なるべくしてなったとしか言えない。
だいたい、良識派住人は作者に何度も投稿を控えろって言っていたのに荒れを無視して投稿し続けて、その結果がこれじゃんか。
それで削除人に甘えて削除依頼してたら世話はない。
もっとみんな大人になろうよ。
　　

>>663みたいな俺＝正義っていう自己中潜在荒らしもいるしな。

>>664
煽りに用はない。
消えろ。

完全にしらけたな、このスレ

久しぶりに覗いたけれど、非常に面白いね。
ＰＩＰさん、その他の作者さん、所詮此処は厨房良識読者のあつまりですよ
ちなみにアク禁申請されてもこちらに影響はナイので。

焦っているのは、別の方でしょう。

ＤＱＮとか厨房などと呼ばれるのは慣れています、もっとも今は新天地にいるので
此処がどうなろうと関係ないですが。

それでは滅び行く世界であがいて下さいませ（ｗ

>>665
663みたいに　自分の考えと違うものは厨だ！
って思うならまだしも書き込むような厨は
本人にその気が無くても荒し、煽りと同じだろう。
本人が一番大人になりきれていない。

そういった意味では俺も同レベル。

>666
666getおめでとう
まったくだ。

>>667
元気そうでなにより。
達者でね。

一言の謝罪もなしかよ、真性カントン厨が！

今後もねちっこく名無しで煽り続けんだろうな
ばればれなのによ

＞一回つぶして新規でスレ作り直した方がいいんじゃねぇか。
立てるにしても使いきった後。
重複スレなんか立てたら完全な厨房スレッド認定されて削除人に
相手にされなくなる罠。

ただ、新スレ立ってももう以前のように盛り上がれない・・・・・
　　　

厳しい事を言うようで心苦しいんだけど、PIPさん寛容な対応が糞はず厨をつけあがらせた。
きっぱりと追放してたらこんな事にはならなかった。

沈静化ムードだと思ってたのに一晩でまたこんなに・・・。
あきれた。

問題は再点火した>>655か。
一見煽りには見えないところが厄介だ。
実際煽りなんかでなくマジレスだったのかもしれない。
だとしたら、今の状況であんな発言をしたらどうなるか
分からんわけでもあるまいに余りにも思慮が足りない。
そもそも前提として某氏を荒らしの犯人と決め付けている以上
決め付け厨なのは間違いない。
こんな分別の無い人の考えをPIP氏がそこまで重く受け止める必要はない。

>>673
確かに>>655の思慮不足は否めないが、だったら、決め付け厨だの分別のない人
だのと決め付けてるあんたは決め付け厨じゃないの？
それ以前に某厨作家が>>667でどういうコメント残してたか知ってて
そういう事を言ってるのか？

腫れ物に触るような対応しかしてこなかったからこそスレは荒れたんだよ。
あんたみたいに、真摯なレスをした人間をエラそうに厨扱いにして除外
してきたからこんなことになったんだよ。
マジに自覚しろよ？

PIP氏の対応は腫れ物に触るような対応じゃなくて無視してたんじゃねーの。
それを馬鹿が煽りくれるから荒らされた。
2chのお約束にも嵐は無視とかいてあるぞ。
オカ板トップにも互いを尊重し不快な思いをさせないよう心がけましょう。とかいてある。
作者同士で抗争はじまったらここ今ごろつぶれてる。

>>655と>>673を決め付け厨ということでＦＡ？

ていうか、このスレ削除依頼出しすぎ
おまいら反省しる！！

あげんな
削除依頼は二つだ。
何でそれで出しすぎになる。

>>674
655って真摯なレス？
ただの独り善がりにしかみえないんだけど。
ほんとに真摯に考えてたら油注ぐようなことはしないでしょ。
感情に任せて書きたいことを書くってのは
かいた本人は気持ちが良いかもしれないけど
端から見ると鬱陶しいことこのうえないよ。

667に至ったプロセスってどうだっけ。
はずかしけれどさん擁護する気はないけれど
誰か独りを責めるってのもどうかと思うし。
それやると荒れるからね。
まあ、向こうは何か書かれようと屁の河童なんだろうけどね。

>>674
某作家の幼稚な振るまいについては充分分かっています。
しかし、それは名無しの荒らしを某作家のしわざと決め付ける根拠にはなりません。
自分が>>655を決め付け厨と呼ぶのは上記の理由からです。

某作家はもうここには関係のない人物だと思っています。
それは本人がそうする道を選んだという意味で。
当人が去ったのにその件でいつまでも騒ぎ、蒸し返しては騒ぎ・・・
自分の目には一部の者がこの状況を楽しむために薪をくべ続けている
ようにしか映らんのです。

依頼数じゃなくて削除レス数のこと言ってんじゃねーの？
きんたまと一行広告まで依頼出しとるしなぁ。

しかしこのスレ見た目は生きが良いのに
中身傷みまくってるな（苦藁

ゾンビは見た目腐ってるのに、中身はじょうぶ。

>>680
ほかのスレでも金玉見かけたから手動爆撃かも

>>655を厨扱いしてるﾔｼはなぜか某厨作家を責めていない罠

厨房スレには厨房が集まるの法則

>>684
だから、某作家の厨振りはよっく分かってますってば。
もともと別にファンでもないし。
ただ、当人消えたのに裁判続けても荒れるだけで意味無いって話です。

＞感情に任せて書きたいことを書くってのは
＞かいた本人は気持ちが良いかもしれないけど
＞端から見ると鬱陶しいことこのうえないよ。

それはあなたも同じ。レスする人はみんな同じ。
もちろんオレもな。

とにかく、誰が悪いというのは簡単だ。
冷静になろう。