1 :
本当にあった怖い名無し:
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ゞ ヽ_,.-'"/ ,..-''''~ .| /\\ //\/
`{ O '
彼ら二人によると後ろは崖で絶対に人の足場のようなものはなかったそうです
VIP列島@オカルト ーオカルト板住民で街を作るー
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/start.htm 【初心者ガイド】
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/index.html 【列島Wiki】
http://www21.atwiki.jp/viprettou/pages/1.html
3 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/16(月) 23:45:15 ID:6nD5AQpz0
3
4 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 00:22:21 ID:9yl/2T4p0
天使の歌声を?聞いてなかったら
風邪ひいた
咳がとまらなくなった
幸い熱はない
背後霊の方々?が
これが聞きたいのかなぁorz
でも世界遺産のお寺の読経も
偶然TVで聞いたしで
あたしの背後霊さんとかいるとしたら
いっぱいなのかなぁ††
男は一週間振りに出張から家に帰ってきた。
出張前の掃除は必ず怠らないのでさっぱりとして気持ちのいい帰宅だ。
男はシャワーを浴び、つまみを食べ、ビールを飲んだ。
眠くなった男は寝室へ行き、部屋の明かりをつけようとスイッチに手をかけた。
「カチッカチッ」
あれ?
部屋の明かりはつかなかった。
久しぶりの寝室に漂う緊張感に身をふるわせてベッドに滑り込んだ。
午前2時 突然の着信音に起こされる男。
「あなたの家にいったら知らない女の人がいて・・・」
「ゆみこ?何言ってるの?」
彼女の言葉に心臓がバクバクとなった。
僕の頭によぎった浮気の二文字。しまったバレたか?どうしよう
バレていたなら早く謝ってしまった方がいいに決まってる。
もし、その女が母親か誰かだったとしたらバラし損だ。
いい言い訳も思いつかないし・・・
「で、何?・・・」
「・・・・・・・・・。」
「ゆみこ?」
「殺した。ベッドの下置いといたから。」
6 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 01:04:57 ID:JK7oSput0
私の実家は東北地方の小さい村にあります。
家は田舎ならではというか結構大きく敷地内には倉まであって今思えばかなり裕福な家庭だったのかもしれません
その倉なんですが、小学生の頃よく親に隠れて中で友達と遊んでたりしました
ある日、2人で中の骨董品をいじっていた時に変な物を見つけてしまったのです。
大きさは大人のコブシぐらいで、黒い毛糸が絡まったボールのような物で何であるかはよく分かりませんでした。
汚らしく、興味も無い私は元のソレを場所に戻そうとした時友達の一人が何故か興味示したみたいでソレを私から取り上げ投げて遊びだしたのです。
その瞬間世界が暗転しました
気がつけば私は病院のベッドで寝ていました。
後日、親に状況を聞くとどうやら友達2人と川遊びをしていて流されて溺れたみたいで一緒に居た友達の一人は亡くなっていたみたいです
その時はさっき見ていたのは夢だと思っていました。
退院して、親に付き添われて亡くなった友達の家に行った時仏壇を見て驚きました
お供え物の横に一つだけ明らかに異様な物があ死んで詫びろったです
それは、夢で見たあの黒い毛糸の塊で友達の両親いわく、亡くなった時にポケットに大事そうにしまっていたそうです
私は急に怖くなって親の顔を見ると、何故か親のかも険しくなっていました
帰路につく途中親が突然、私に問いただして来ます
倉を中の物に触ってないかとか色々と聞いてきました
私は正直に夢で倉で遊んでいた事話しました
親は険しそうな顔をしていましたが、その場はそれ以上何も聞いてきませんでした
それから20年近くたった最近になってあれは何だったのかを聞いてみた所昔、この地方は水害が酷くそれを治める為に
人柱を使って増水を治めるという事していたみたいでその時、犠牲になった人の毛髪を使ってお守りを作っていたらしいです
それが、あの毛糸塊だったそうです
こわいね。
死んで詫びろった ところが
>>6にも人柱様が「死んで詫びろ」と、打ったんだわ
10 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 04:43:23 ID:7gIOv/MG0
超能力版にも書き込みしてますが、先日の事です。
寝ていると金縛りにあいました。
そこでキーンという音がして、何かと周波数を合わせる感覚になった後に
若い女性の声が聞こえて来ました。何か叫ぶような声です。。
ふと、自分の手の横を見ると細くて若い女性の手が布団の中から出ていました。
こういう体験はよくあり幽霊はそれほど怖くなかったのですが、
さすがに振り返って顔は見れませんでした。
手は細くてとても綺麗な指で声も若い女性のようでした。
若い女性の幽霊のようだったので、少しだけ安心して布団で寝ていると
今度は抱きついてきたので、さすがに驚きました!!
しばらくすると金縛りは解けてました。
幻覚という事もあるでしょうけど、その後の金縛りではラジオと
周波数があったみたいで、ラジオの音声が延々と耳元で流れてきましたw
11
あまり怖くはないかも知れないけど、こういう体験って
みんなにもあるんじゃないかな??
13 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 05:15:33 ID:cWewXyOVO
>>12 怖いけど、そういう体験は無いです。
お疲れ様で した。
>>6 死んで詫びろったコエエ
なにをやったら作文に死んで詫びろが紛れ込むんだよww
ここの話って勝手にまとめてサイト作っていいんだよね?
集客は自分でできるからスレでまとめサイト扱いしてくれなくてもおけ。
自分のサイトの読み物にして広告貼るだけ。
16 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 20:46:24 ID:dct8goEM0
作っても良いけど、ここからの転載だって事は明記しておけよな?
自分の体験風にすんなよ?
金縛り中は夢とか幻覚だと思った方がいい。
だから現実とシンクロでもして無い限り、糞つまらん。
おいらだよ。
今回は昔ばあちゃんから聞いた話を。
1945年8月。中立条約をを破ってR国が攻めてきたとき、じいちゃんは
技師として中国で発電所を建造中だった。召集はなかったらしい。
当の発電所は、ほぼ出来上がっていたという。
「R助の鬼が来る」
当時はその噂で持ち切りで、日本人集落は震え上がっていた。
日本軍は守ってくれるのか?ここの住人はどうなる?
しかし関東軍は、その時にはいつの間にか引き揚げてしまっていた。
いつもは偉そうな軍人さんなんて、誰も残っていなかった。
ようやく、混乱の窮みになっているだろう開拓団総本部から指示が来た。
発電所の工事は無期限に中止。
開拓団は急ぎ、内地への引き揚げの準備をせよ。
建造途中の発電所施設ハ、軍機ユエニ敵ノ手ニ堕チルコト能ハズ。
破壊セヨ。と。
この集落に居る皆は、日本人で在るが故に、ここで作り上げた全てを捨てて、
ここを引き払わなければならない。今すぐに。
ここで頑張っても、犯されて、略奪されて、殺されるだけだ。
ここまでだ。
同僚数十人と発電所に向かう折、じいちゃんは泣き叫ぶ、まだ子供だった伯母さんと
お袋を抱えたばあちゃんに、一振りの刀を渡して、言った。
「R助の鬼が来て、酷いことをされそうになったら、これでみんな死ね」
じいちゃん達は急ぎ発電所に向かう。まだ敵の姿は見えない。
その朝は夏なのに霧が濃く、不気味なくらい静かだったそうだ。
じいちゃん達は泣きながら、運びきれなくなった、自分で引いた設計図を全て、
燃やしたという。
そして殆ど出来上がっていた施設を、殆どぶっ壊した。
埃だらけで帰ってきた時、幸運なことに、まだ「鬼」は来ていなかった。
泣き疲れた娘達を、上がり口の板敷にそのままの格好で寝かし、ばあちゃんは一人、
暗がりの中で目を爛々とさせ、刀を携え、息を潜めて正座して待っていたという。
そしてそのあと家族は文字通り、鞄一つで逃げた。
夏が終わって秋が来て、瞬く間に10月にも関わらず地面が凍り始めた。
道端に生えている、痩せて凍ったニンジンは、リンゴの味がしたという。
延々と続く冷たい泥に足を取られながらも、ようやくごった返した港に出た。
中国人の人買いが寄ってくる。ここまで来たのに、ここで力尽き、とうとう
手放された子供達を狙ってる。
切符を買うために鞄の中身は殆ど無くなった。
命からがらようやく乗り込めた舞鶴行きの船は、最後から二番目だったそうだ。
じいちゃんの口から聞けたことは余りに少ない。それ程じいちゃんは語るのを
拒んでいた。
おいらは思う。
どんな恐怖の中で、どれだけの悲しみと怒りと絶望を置いてきたのだろう?
遥か、満州に。
>>19 言えないことをやったって事だね。
ま、仕方がないけどね。
>>19 貴重なお話だ。こんなところで書くより軍事板の戦争体験スレで書いた方がよいと思う。
暮らしの手帳だったかにもあったけど、逃げる途中で
子供が歩けなくなったので皆で穴を掘って中に子供を坐らせて
殺して埋めてかえって来たという悲惨な話も読んだことがある。
ウチは満州でも海岸近くだったので、オヤジや爺さんは
帰ってこれたわけだが。あっちの連中は野獣同然だからなぁ。
>>22 自分の命に代えてでも子供を守るのが親ってもんだけどね。
あんまり現地の人を悪し様に言うのも・・・
どうしても一緒に逃げれず現地の人に子供を預けたケースも多くありますし
>>23 けど、自分が死んだら残された子供もどうなるかわからない状況では、そんな風に考える事も出来なかったのかも知れないね
>>23 そりゃそうだろう。みんなそうしたかったに違いない
でもそれでも連れて行けないという極限の状態だったんだって想像できないか?
連れて行けるなら全ての親がわが子を連れて帰ったろうよ
歩けない子供をかばって残り、一緒に殺されるか
歩けない子供を生かしたまま残して惨殺させるのを待つか
敵の手にかかり無残に犯され殺され食われるくらいなら自分達の手で綺麗なまま葬ってやりたい、と考えても不思議じゃないのもまた親
現在の平時の価値観で批判するのは間違っている
映画のミスト思い出した
>>26 どうせまた厨房が知ったような事を言って見たのさ。
極限とはいえ、子を見捨てた。だから言えないんだろうね。
言えないって事は、見捨てるべきじゃ無かったと当事者も思っているって事だね。
ねまよblog荒らしたやつだれwww
俺にしてみれば笑いも出来るが当事者にしてみれば
洒落にならないくらい怖い思いをさせてしまった話。
今は反省している。
俺が小学生だった頃、下級生の間でこんな話がでてきた。
「図書室に呪われた本がある」
どういう内容なのか興味があった俺は友達に詳しく聞いたのだが
曰わく、下級生が怪談話の本を借りたらしいが読み進めていくうちに
びたりと貼りついたページがあった為、剥がしてみたらしい。
開いてみたページは一面が血まみれで怖くなって返したとの事。
それに尾ひれがついて呪われた本になったらしい。
俺はその話を聞いて血の気が引く思いがした。
お分かりだと思うが犯人は俺だった。
以前、その本を借りた俺は鼻をかいだ途端に鼻血が出てしまい
(いまでも鼻血が出やすい体質)多量の鼻血を撒き散らしてしまい、
弁償するのが嫌だった俺はそれをそのまま返却してしまった。
それが呪われた本の本当の正体だった。
こういった下らない事が後々には怪談として語り継がれてしまう事が洒落にならない。
ちなみに弁償はしてない。
おいらです。
殊更に、かの人々のことを悪し様に誘導しようとは思ってません。
ですが、当時の記憶を忘れることが出来ない人が居るのも、また事実です。
似たような昔の話を、もう一丁。
結構、昔の話、戦時中の話が多いです。宜しければ。
ーーーーーーー
満州から引き揚げて、新潟に居を構えたおいらの母方のじいちゃんは、犬を飼いはじめた。
終戦後の混乱はいまだに尾をひいていた。
特に日本海に面している新潟辺りでは、他にも大陸から色んな人々が上陸しており、治安は決して良い方ではなかったという。
家族が住んでいた家の近くにも、それらの人達の集落が出来上がっている。
当然、番犬としての役割もあって飼いはじめたのだ。
雑種の仔犬の名前はピンジと命名された。
当時の写真を見せて貰った。誰が付けた名前か、おいらははっきり聞いてない。
伯母さん、お袋、小母さんの三人で可愛がっていたそうだ。引き揚げて来て、恐らくは始めてのペットと言うか、家族の一員が増えたと、みんなで大切に育てた。
何年か経ったある日、ピンジがいなくなった。じいちゃん含めて家族全員で探して廻った。だが、見つからなかった。
数日して、もう見つからないのかと諦めかけていた、ある日。
お袋達三人の姉妹が歩いていると、畦道の向こうに、誰のものか判らないスコップが
転がっているのを、小母さんが見つけた。
その先に何か載っているのが見えたという。
小母さんは小走りに、何か確かめに行った。
ギャーーーーー!
という小母さんの声が聞こえた。
ピンジーーーー!
スコップの先に載っていたのは、犬の頭。
間違いなくピンジだった。
小母さんが取り落としたスコップから転がり落ちたその首は、きゃんと一言、哀しそうに鳴いたという。
三姉妹は泣きながら、そのスコップでピンジの頭を埋めた。
あいつらは犬を喰う。
人のウチの飼い犬でも平気で盗んで喰う。
じいちゃんは、そういうこともあって、今でもあの国の連中を許さないのだ…と、
後年、お袋から聞いたことがある。
>>32 なんだかスレの趣旨とは違うような感じになってきている気もするぞ。
すれ違い気味に便乗するけど、誰がやったかどうやって分かったの?
>>33 おじいさん達は戦争でよっぽど怖い思いしてきたんだろうね…
でも、戦後の食料不足の時には日本人も普通に犬食ってたそうだよ
ほとんどは野良犬だろうけど、もしかしたら誰かの飼い犬に手を出すような真似をした人もいるかも知れないね…
海外出張でよく韓国に行ってたけど行くたびに「犬食べますか?」って誘われてた
あっちじゃ高級食材なんだと
犬好きの俺は「犬食べるくらいなら飢え死にしますw」と流していたけど
韓国で犬料理は勧められたことがないなぁ。
日本人は普通、犬は食わないって知っているのかも。
シンヨウ経由で北鮮に入った時は、普通に犬肉料理で接待された。
犬食う習慣がないんで遠慮すると言ったら、別に無理強いもされず
逃れられたがね。
まあ客観的に見れば、
・人に慣れていておとなしい
・美味い(らしい)
・繁殖が容易
・賢くて仕事も出来る
と、理想的な家畜なんだよね。
人類が犬を食べなくなってきたのは極最近の話だろうし。
日本で積極的に食わなくなったのは生類憐みの令頃からかな
積極的に食べていたのは弥生〜奈良時代くらいじゃないのかな。
江戸時代にも犬食の証拠が発掘されたりしているけど、積極的といえるほどの例でもない気がする。
手間の割りに、食べるところ少なそうだから
牛豚鳥が家畜化されたんだろう。
犬食文化が今でも続いてたら、品種改良されて食用の犬とか開発されてるのかなぁ
文化の違いで終了だな。
まあ、犬喰いをどうのこうの言うのは、日本人が鯨食うのにケチつける毛唐と同じ。
朝鮮嫌いだとしても、そこにケチつけるのは人間が小さい。
ここ数十年で外国人不法就労者が増えたってニュースが流れ始めた頃の都市伝説にも、ホームレスの外国人が野良犬や野良猫なんかを食ってる、とか、若い女性のみならず幼児や老婆をも強姦する、みたいな話があったよ
確か、得体の知れない外国人に対する偏見や恐怖による噂が都市伝説になったという話だったと思う
ここ数百年で、外国人が増えたってニュースが流れ始めた頃も都市伝説にも
南蛮人はギヤマン杯で人の血を呑むとか、紅毛碧眼身の丈六尺の天狗だとか
腹の中で火を焚いて、鼻や口から煙を噴き出すみたいな話があったよ。
確か、得体の知れない外国人に対する偏見や恐怖による噂が都市伝説になった
という話だったと思う
昨晩起こった事を。
あんまり怖くないかも知れないけど、呼びかけの意味も含めて。
ネットやってて、ある産婦人科医のwebを開いた。
見ていくうちに、流産や堕胎した子どもに何らかの加工を施してる事を知る。
俺は最近の医者虐めは行き過ぎだと思うし、もっと理解すべきと思っているけど、
この医者は、世に出る前に亡くなった生命への尊厳がないじゃないか。
無性に腹が立って、こいつ分かっててやってるんだから諭してもムダだ、
警察にメールしてやる!と書き始めた。
この医師の悪行についてweb見ながら書こうとしたら、
なんか一枚写真が目の前にドドーッと頭の中に入ってきた。
0.3秒に一枚くらいの間隔で、なんか脳に直接なだれ込んでくような感じ。
どれも医師がピンセットで胎児を摘んで薬の中に入れたり、メス入れたりのグロ画像。
頭がショートしそうになったのと気持ち悪さで書き込み中断。
暫くして再挑戦しようとすると、やはり同じ所で大量のグロ画像が。断念。
そんなやりとりを4〜5回しているうちに、魘されてるのに気付いた家内が起こして目が覚めた。
あれ?夢だったんだ。しかし鮮明な夢だったなあ。
ここで俺は、自分の体の異変に気付く。腕から胸にかけて、妙に重い。
重いってのは臼の下敷きになったようなのではなく、携帯電話くらいのものが
沢山縛り付けられたような感覚だ。寝返りも打てない。
寝たまま腕を何度も振り回し、体をひねったら逃げていった。
(家内は暗闇の中、その様子にドン引きしていたらしい)
>>44 利権絡みのネガキャンと犬食いを一緒にされても・・・
いやひとつ残っていた。左肘に食い込むようにして残っているのが。
そのために重いというかだるいというか、疲労感が残って堪らない。
駄目だどうしても消えない。ひょっとして上半身にくっついていたのもこいつも、
さっきの夢と関わりがあるんじゃないか?そう思い、昨晩洒落怖で読んだ
Part140「取り憑かれる」を思い出し、この重さに向けて頭の中で語りかけた。
「俺はやるだけのことはやるから、それ以上は何もできないから、他を当たったくれ」
語り終わった瞬間、30分くらい続いた重さがスッと消えたんだ。
この時は本当にビックリした。
で、ここに書き込んだ理由。私の妄想だったらいいのですが、
産婦人科医の方でもし上記のような事してる方いらっしゃいましたら止めてください。
頭になだれ込んだ映像の中で1枚だけ、流産したり堕胎した胎児を
小さい木箱にしまっているものがありましたがそう言う使い方は倫理上良くないと思いますよ。
米や豪や緑豆が捕鯨を批判するのって別に鯨に対して特別な思いがあるわけじゃないしな
っつーか米のほうが捕鯨数ではいまだに多いし
鯨減らした原因も欧米式の工業捕鯨だし
結局彼らの言いたいことは「牛食え、牛」だよ
51 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/19(木) 13:44:46 ID:2/NIfvcK0
だから何? よくわからん。
俺様が朝鮮人の犬喰いを馬鹿にするのを、くだらん理由で鯨喰いにケチつける毛唐と
いっしょにするな、と言いたいの?
まあ、なんつーか、「クジラは可愛いから喰っちゃダメ」っていう緑豆連中と似たり
寄ったりのアホだなぁ。
世の東西を問わず、アホってのはどこにでも居るってことか。
>>50 >っつーか米のほうが捕鯨数ではいまだに多いし
マジで!?
ちょっとソース頼むよ
理論武装の材料がほしい
>>51 アホだの何だのと、何を必死になってるのか知らんが。
必死さから滲み出てるものがあるし、スレ違いだからそろそろ止めとけば?
ひとつだけ聞きたい。
鯨ってなんかの役に立ってるの?
害になる生物食うとか
お前は害になる生物を食って役に立ってるのか?
食物連鎖の上位はどこかで淘汰されるのが自然の摂理だと思う
このまま保護し続けたらどうなるのか…
クジラだらけの海を想像したらなんか怖いわ
>>55 食ってはいないが、働いて世の中の役にたってるお。
まぁ、川や海に棲む魚介類はそこにある水死体なんかを食ってる事もあるから、我々もまた間接的に様々な人種の水死体の肉を食ってるんじゃなかろうか?
>>52 日本は調査捕鯨という形でIWCに特別許可もらった上でミンククジラのみ年30頭
アメリカはIWCに認められて商業的に絶滅危惧種のホッキョククジラやクジラ減少問題のきっかけになったコククジラ含め年200頭(原住民生存捕鯨による。文化的根拠からくる捕鯨を認める原則。日本は一切認められなかった)
まぁノルウェーは10年前から年600頭捕ってるけどな
イギリス近海では鯨が増えすぎて他の魚介を食い荒らすので、 駆 除 していると聞いた
捕鯨じゃないから殺してもイイモン!
シーシェパードって、捕鯨とは関係ない南京大虐殺にまで言及してるんだろ?
中国が資金提供してるらしいし最悪だな
>>60 なんでシーシェパードはこういう事には無関心なんだ
沖縄近海でのホエールウォッチング、10年前くらいは年9回ぐらいだったのが最近は900回超えてるとか
こんなに増えたら魚食い尽くされちゃうじゃん
そろそろスレチから離れようじゃないか
夢は名前欄かメール欄に【夢】って書けや。
>>60 おいおい、オカ板だからってあからさまな嘘はいかんだろ、
バカが信じてしまうだろうが
むか〜しむかし
おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんは川へ洗濯に行きました
おばあさんが川へ洗濯をしていると
どんぶらこ〜どんぶらこ〜
川から大きな桃が流れてくるではありませんか
おばあさんは驚いて、その桃を拾い上げました
家まで桃を担いで行くとおじいさんが桃を割ろうと提案しました
おじいさんが桃を割ると
なんとそこには・・・
元気な子供が飛び出してきました!
おじいさんとおばあさんはビックリしました
この子供を育てようと決意した老夫婦は名前を考えました
そうじゃ、桃から生まれた桃太郎じゃ!
そして桃太郎はすくすくと育っていきました
ある日、桃太郎は鬼退治をしに鬼が島へ向こうと言いました
おじいさんとおばあさんはとても心配しましたが桃太郎の決意に根負けしてしまいました
おじいさんは桃太郎に立派な服と鬼退治の旗を
おばあさんはきび団子を桃太郎に渡します
鬼退治の旅ははじまったばかりです
桃太郎「いくぞ!みんな!」
犬猿雉「おうっ!!」
今まで応援ありがとうございました
>>69先生の次回作にご期待ください
おいらです。
>>32の犬が喰われた話について、当時犯人が誰ということまでは突き詰められなかったと聞いています。
じいちゃんにもいろいろあって、そういった結論に凝り固まっていた部分も多分にあるでしょう。明治生まれの、もうこの世にはいない老人の話と思って、許してつかぁさい。
で、今度はいろいろあったウチのばあちゃんの最期について。
自分にとっては生々しい話しですが…宜しければ。
今回は、スレの趣旨にあっていればいいんですが。
ゴメンね、ばあちゃん。
ーーーーーーーー
なぜか、親戚の死に絡んで、不思議な目によく逢う。
最初は、高校学園祭の準備をしているときだった。
クラス対抗の行灯行列用に、角材の骨組みにカナヅチを振るっていると、グラウンドの木立の影に、誰か立ってこちらを見ているのに気づいた。
顔はよく見えなかったが、一瞬でばあちゃんだと解った。
「ああ、ばあちゃんか」と思って釘の頭を叩いたとき、はっとした。
こんなところに一人で来れる筈がない。ばあちゃんは、入院しているのに…
すぐにその木立の方を振り返ったが、そこには誰も居なかった。
ふた月ほど前、休日の昼間、ばあちゃんが自宅の台所で倒れているのを、遊びに来ていたおいらが最初に見つけて救急を呼んだ。動かさない方がいいと漫画で読んで知っていた。症例にも心当たりがあった。
案の定、クモ膜下出血だった。(手塚先生ありがとう)
幸い、命は取り留めたものの、その後のボケ具合はかなり強烈。一方畑仕事で鍛えた体は何処も悪くなかったため、病院内でゾロゾロ徘徊してしまい、大変だったらしい。
伯母さん、お袋、小母さんの三姉妹は交代で付き添った。
時折、記憶がフラッシュバックするのか、ばあちゃんは目を見開いて、お袋達を口汚く罵ることすらあったという。
「あんなに昔のことなのに」
「だって、そのころは母さんも生まれてないでしょ?」
「オオタニ」
「よく覚えていたもんだね」
「あれが、ばあちゃんの本心だったのかも知れないね」
制御の効かなくなった頭から溢れ出る、「正」も「負」もごった煮の、ナマの感情。
それを、マトモにぶつけられた娘三人の心労と負担は、計り知れない。
ある夜、三人揃って、夜中泣いているのを見たこともある。疲れているのがわかった。
(当然、旦那連中も協力を惜しまなかったことを付け加えておきます)
基本的におばあちゃん子だったおいらが、見舞いに行きたいというと、逆に言われた。
「見舞いに行ってもお前とは解らないだろう。行ったところで仕方ない」と。
…ゆえに状況を詳しく知らず、のほほんと高校生活を勝手にエンジョイしていたおいらも、その時は持っていたカナヅチを放り出し、何か不吉なものを感じて速攻で学校を早退した。
家に帰り着くと、親父も弟も早引きしてきたらしく、慌ただしく身仕度している。
「もしかして、ばあちゃんか?」
「今学校に電話しようとしてたところだ。どうして解った?」
「学校に、ばあちゃんが来た」
親父は「そうか」と言ったきり、それ以上話さなかった。
幸い、命は取り留めたものの、その後のボケ具合はかなり強烈。一方畑仕事で鍛えた体は何処も悪くなかったため、病院内でゾロゾロ徘徊してしまい、大変だったらしい。
伯母さん、お袋、小母さんの三姉妹は交代で付き添った。
時折、記憶がフラッシュバックするのか、ばあちゃんは目を見開いて、お袋達を口汚く罵ることすらあったという。
「あんなに昔のことなのに」
「だって、そのころは母さんも生まれてないでしょ?」
「オオタニ」
「よく覚えていたもんだね」
「あれが、ばあちゃんの本心だったのかも知れないね」
制御の効かなくなった頭から溢れ出る、「正」も「負」もごった煮の、ナマの感情。
それを、マトモにぶつけられた娘三人の心労と負担は、計り知れない。
ある夜、三人揃って、夜中泣いているのを見たこともある。疲れているのがわかった。
(当然、旦那連中も協力を惜しまなかったことを付け加えておきます)
基本的におばあちゃん子だったおいらが、見舞いに行きたいというと、逆に言われた。
「見舞いに行ってもお前とは解らないだろう。行ったところで仕方ない」と。
…ゆえに状況を詳しく知らず、のほほんと高校生活を勝手にエンジョイしていたおいらも、その時は持っていたカナヅチを放り出し、何か不吉なものを感じて速攻で学校を早退した。
家に帰り着くと、親父も弟も早引きしてきたらしく、慌ただしく身仕度している。
「もしかして、ばあちゃんか?」
「今学校に電話しようとしてたところだ。どうして解った?」
「学校に、ばあちゃんが来た」
親父は「そうか」と言ったきり、それ以上話さなかった。
すんません。
連投しちゃいました。
>>72続き
通夜と葬式は無事に終わったが、出棺のとき、霊柩車の最後の別れのクラクションが故障して、しばらく鳴り止まなかったのを覚えてる。
それからはいろいろと奇妙な事が立て続けに起こった。仏壇から手が出ているのが見えたり、微妙にばあちゃんの遺影の表情が変わったり。
それまでは不思議と嫌な感じはしなかった。だって、おいらのばあちゃんだもの。
そうこうしているうち、高校三年になって、おいらに彼女が出来た。
弱小部、部長の権限で一年生の後輩を運よく引っ掛けて…まあ自宅同士だったし、当然Hもない、今でいえば清い交際だ。
その頃、祖父母が亡くなって残ったのは全部女の三姉妹。既に全員が別の家に嫁いでいて、母方の実家が空く状況になり、結局、おいらの親父が嫁方の墓を守るという約束で、おいら家族は札幌の借家を引き払い、祖父母の家に代わって住むことになっていた。
…ゆえに、急においらの家は広くなり、文化系である我が部活は、合宿しようということになった。この家で。
ちょっとばかり隠しておいた酒も飲み、いざ就寝というときも、男部屋女部屋を区別するでもなく、一間のまま一階の広間に、有りったけの布団を敷いて雑魚寝をした。
部員同士、おいらと彼女が付き合っていたのは明白・公認だったので、当然彼女の場所はおいらの横。衆人監視の中、どうのこうのできる筈もなく、ぎりぎり隠れて手を繋ぐくらいで眠りについた…と思った。
その夜中、生まれて初めての金縛りにあった。意識ははっきりしている。横に彼女の頭が見える位置だった。
気配がした。誰か居る。見下ろしている。
支援
私怨
JUON
寝オチか
寝オチだろうな・・・。
まってるぜ・・・。
童貞喪失ストーリー、続きマダー?
おはようございます(゚▽゚)/すんません。寝オチでした。
>>75続き
けど、その視線はおいらに向けられたものじゃなかった。
ばあちゃんだった。すぐ横に寝ている、彼女の上に座っていた。
そのままの実感のある、いつもの姿で彼女の上に正座している。ギーっと目を見開いて、彼女の顔を眼前まで覗き込んでいた。
彼女は寝息を立てている。気づいていなのか?重くないのか?
いや、ばあちゃん、そもそもなんで出てきたの?よりにもよって今夜に。それも彼女の上に座って、何してんの?
「!!!!!#$&%@#$!!!!!」
声にもならない呻きを振り絞った。多分何かの音になったと思う。
ばあちゃんは、目を見開いたまま、おいらの方に振り向いた。
正直、恐ろしかった。あんな顔と、目を見たことは今まで一度もなかった。
目をそらすことができない。ばあちゃんは目を見開いたまま、彼女とおいらを見比べてる。
「俺を想ってくれるのは嬉しいけど、もう、そうやって出て来るのは止めて下さい!」
汗だくになりながら、ようやくそこまで言い終えた。
それまで目を見開いていたばあちゃんは、それが聞こえたのか、一瞬固まった様に見えた。そして少し小首をかしげ、何か言いかけたまま、スーッと消えた。
結局この後、おいらのこの声でみんな起きだしてしまった。こっちはこっちで、急に恥ずかしくて堪らなくなった。これはウチの家族の問題だ。他人を巻き込むことじゃないし、寝ていた彼女にも本当のことなんか言えない。しかも、部長たる自分の家での一件だ。
これは誰にも話せない。
内心で、おいらは後悔していた。ばあちゃんは何か言いたかったのか?それを聞けなかった。
そしてもう二度と、ばあちゃんにはこの世では会えないだろう。そうボンヤリ確信していた。何故なら、おいらが言ってしまったのだから。「もう会いたくない」と。
あんなに好きだったのに。
今更どんなに謝っても、届かない。
人は死ぬと、いつの時点の記憶を持って現世に化けて来るのだろう?
きっとあった筈の、若く楽しかった時の優しい思い出か?
それとも亡くなる直前の、ボケてしまった状態の、記憶とも呼べないマダラな断片か?
この世への恨み?苦しい痛み?
死者は、向こうでも永遠にそれを繰り返すのだろうか?
もしそうなら、…そしてそれが後者だったとしたら、悲しすぎる。
前者でも後者でも彼女の上に正座してっていうのがそれぞれ別の意味で怖いな。
最後の2段落の文章がなんか好きだ。
お婆ちゃんの魂が幸せに安らかでありますように。
>>83 乙でした
出来れば、長文はまとめて投下してくださいな
>>71 >ばあちゃんが自宅の台所で倒れているのを、遊びに来ていたおいらが
遊びに行っていた、だろ
病院内でゾロゾロ徘徊って、お前のばーちゃんは複数人いるのか
寝落ちのあとの顔文字もきもい
改行もまともに出来てないし、もう少し練習して推敲してから一気に長文投下してくれ
物語っぽくしたいのか知らんが、文章を飾ろうとしすぎて目がすべる
というかお前もういいよまじで
いつもグダグダ長いだけの、別に怖くもない話を引っ張るなよ
何でそんなに細かいの?
国語の先生か何かなの?
それとも嫌なことでもあったの?
どこかおかしければ疑うだろうな
ボケ老人がホンネを喋りだすってのはリアルで洒落にならない
それに比べりゃ後半のくだりは屁みたいなもんだ
寝オチのままにしといたほうがマシだったな
>>87 >>86はきっと
>>89なんだよ
「制御の効かなくなった頭から溢れ出る、「正」も「負」もごった煮の、ナマの感情」ってやつ
お迎えが近い人くらいやさしく接してあげようぜ
2ちゃんで「制御の効かなくなった頭から溢れ出る、「正」も「負」もごった煮の、ナマの感情」は良いと思うがな
むしろ抑制を効かす必要なくホンネで語れるのが良いんじゃないか
>>71 話の内容は悪くないよ
文章も書いてくうちに上達すると思う
ただ、自分では「死ぬ程洒落にならない怖い話」かも知れないけど、他人も同じ様に思うかはわからないから、そこら辺を考慮した上で投下した方がいいかも…
>>86 神経質ラリ坊。
句読点の使い方もままならない雑魚助が人の揚げ足取ってんじゃないよ。
(・∀・)カエレ
おいらです。
駄目ですね。自分で読んでてクドい。
あれから、後日譚がありまして、結局その彼女とはHできずに、程なくして別れる羽目に
なりました。
…実際、あまり良い別れ方ではなかったのが悔やまれます。
ばあちゃんが何か言いたそうにしていたのは、そのことだったのかもしれません。
『この子はやめておきなさい』と言おうとしていたのかも…。と今では思ったりしてます。
駄文失礼しました。
よかったよー(゚▽゚)/
>>94 ホントはばあちゃんが彼女に取り憑いておまえとエッチしたかったんだよ。拒絶されて婆ちゃんしょげてたよ
ボケ老人は本能に忠実になるらしいな
老人同士でセクースも結構あるらしい
>>94乙
話の内容によっては、ほんのりにもいらっしゃいよ
歓迎するよw
いかにも「まだネタがあるんです」ってな感じだね
書きたいんだったらシリーズ物が妥当かねぇ
おいらシリーズとでも名乗ればいいよ
半数近く、子供に接種させぬ=3割がワクチン安全性不安−米新型インフル
11月20日14時29分配信 時事通信
【ワシントン時事】米国で新型インフルエンザのワクチンを子供に接種させるつもりはないと考える保護者が半数近くに上り、約3割がワクチンの安全性に不安を抱いていることが19日、ワシントン・ポスト紙とABCテレビの世論調査で分かった。
疾病対策センター(CDC)は生後6カ月から24歳までを優先接種の対象とし、食品医薬品局(FDA)はワクチンの安全性を医師に通知しているが、接種への抵抗感が根強いことがうかがえる。
調査は今月12〜15日に約1000人の成人を対象に実施。「接種させるつもりはない」と答えた人は45%で、前回(10月)の調査より6ポイント上昇した。また、「ワクチンの安全性を信用できない」と回答した人は33%で、前回より3ポイント増えた。
一方、子供に既にワクチンを接種させたと回答した人は14%で、「これから接種させる」としたのは39%だった。
ほらな
アメリカも半数が俺と同じ意見だ
>>100 良かったね
きっとアメリカなら君を受け入れてくれるよ
>>50 アメリカがウミガメを異様に保護する理由を最近知って心底腹が立ったわ
ヒャッハー規制解除w
この間ほんとROMってて(#^ω^)ビキビキだったわ
よし!創作君たちどんどん投下してくれたまえノシ
ハイ次っ!
もしやocn規制解除?
規制解除記念かきこみ
日本がトキだけでは飽き足らず鯨まで絶滅させようとする理由を知って心底腹が立ったわ
>>112 このネタでなぜその民族の名が出されるんだ?
解除まじ?
関係ないけど、トキとかなんか絶滅しても困らんよなあ
生態系にものすごい影響出るわけじゃないし
ただの環境団体のオナニー
だってオナニー気持ちいいんだもん
悪いけど俺もどうでもいいや。
つか大阪ocnまだ規制中だわ。
なんなんだよ!
ワープロの誤字ってあるよな。
あれで、15年ぐらい前に指なくした893がいる。
893てば情報や通信の類が、とても重要なんだよね。
以上、事務用コンピュータにまつわる怖い話でした。
夢の話なんで、好かん人はスルーしてくれ。
しかも死ぬほどでも、洒落にならんほど怖い話でもない。
舞台は自宅の近所。夢にありがちな見知らぬ場所とかじゃなく、リアルに自宅の近所。
出てくる小物やら何やらも全てリアルに使っている物ね。
夜、駅から自宅に向かうメイン通りを車で走ってる。助手席には親父、後部座席には祖母。
ちなみに、現実では親父はピンピンしているが、祖母は何年も前に鬼籍に入っている。
ケータイが鳴る。俺の彼女が急病で倒れ、病院に搬送されたそうだ。
搬送先は隣の市の市民病院。かつて祖母が入院していた事もある、やはり実在の病院。
当然だが、俺は急いで病院に向かう事にした。メイン通りと言っても田舎の住宅地なんで、夜の通行量は少ない。Uターンして病院に向かう。
市境に辿り着く少し前に、後部座席の祖母がおぶさる様にしてしがみついてきた。
ここは流石に夢らしく、後部座席の祖母が俺の背中にしがみついた。その重みで車は一気に減速。
「婆ちゃん。離してくれ、俺、急いでんだから!」
その瞬間、俺は車から降りて歩いていた。場所は別に変わったりもせず、さっきまでは車で走っていた道。
ここで祖母はいなくなり、代わりに数週間前に亡くなったペットの犬を連れて歩いていた。親父も横にいる。
いよいよ市境の直前。
この道は旧道の山道で、舗装はされているが街灯は無し。民家は旧道の入口に1軒と数km先の出口に1軒あるくらい。
とにかく俺は急いでいた。彼女が倒れてんだ。行かなくちゃ。
120 :
119:2009/11/21(土) 23:34:44 ID:+Ib319Tk0
今度は犬が言う事を聞かない。道の真ん中に座り込んで、動こうともしない。名前を呼んで、リードを引いてもガンとして動かない。
親父は市境の手前で俺を待っている。
祖母の時には何も疑問を感じなかったのだが、ここで気づく。「…コイツ、こないだ死んだばかりじゃないか」
だけど、今の自分が夢を見ている事までは考えが及んでいなかった。
犬の元に歩み寄って軽く頭を撫でてやる。コイツの機嫌が悪い時は大抵コレで治ったもんだ。
案の定、犬は立ち上がり歩き出す。しかし、方向が違う。まったくの逆方向に戻ろうとする。
とにかく生前から頑固な性格だったから、これはもうコッチが折れて少しは付き合うしかない。
あれ程「急いで行かなくちゃ」と思っていた彼女の事は、頭から消え去っていた。死んだはずの犬と一緒だったせいか、穏やかな気分ですらあった。
「しょうがないねぇ、お前は」
犬に向かって呟き、道を戻る。嬉しそうな瞳で俺を見つめ、また少し先に進んで道端でオシッコをする。その瞬間に目が覚めた。
ただ、それだけの夢だった。
でも、ここに書いたようなディテールや感情はハッキリ覚えていた。物凄いリアルだったんだよ。
そして「既に亡くなっている親しい人、ペット」が、とにかく俺を先に進ませようとしなかった事。生きている親父は何も言葉を発せず、ただ「病院に向かおう」って雰囲気を発していた事。
こういう事に思い至って、恐怖に襲われたよ。何の確証も無い話なんだけど「誰かが俺を、どこかに呼んでいたんじゃないか」ってね。俺、イビキかくからさ、睡眠時無呼吸症候群とかで逝きかけてたんじゃないかな、とかね。
ひょっとしたら、祖母と犬が2人がかりで「何か」から助けれくれたのかもしれない。2人がかりって事は、実は相当ヤバかったのかもしれない。
あと、細部に至るまでリアルと寸分違わなかった夢世界のディテールなんだけど、ただ一点だけ違う事があった。
俺、年齢=彼女いない歴なんだよ(つД`)
>>119 >>1
>○余り怖くない話と思うなら「ほんのりと怖い話」スレへお願いします。
夢スレ:
変な夢を見たら書き込むスレ
心霊体験・不思議な夢を書き込むスレ3
一体ここは何のスレだよwww
「おいら」の犬食い話の怖い所は、わざわざ日本まで来て、他人の家の飼い犬をスコップで殴り殺して食い、あまつさえ頭だけ見つかる場所に放置する所
あちらのお国の人達が、あちらのお国で食肉として犬を飼育するのは勝手だけどさ
なんという亀の蒸し返し!
125 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 01:10:17 ID:atjsTKur0
102 :本当にあった怖い名無し:2009/11/21(土) 06:15:20 ID:t2TUck9t0
アレックス・ジョーンズ・ショー日曜版(01/10)
http://www.youtube.com/watch?v=JhbhqEJ901Y&feature=related たしかに、これ見てるとインフルのワクチン打たないほうがいいかもしれんね。
これは・・・国産インフル摂取で死者、外国輸入インフル副作用は国の税金で保証する発言、厚生省と専門家のインフル食い違い発言
民主のインフル会議で延長の繰り返し遅らせ、アメリカでの信用感のなさ、そしてこれだ!いい加減わかったろ
日本人は自分で考えずに政府とメディアに思考を一任している傾向がある。メディアがあーいえばパニック起こし政府がこーいえば洗脳され
おそろしい事態である
>>119 自覚があるなら他のスレを選べよ。
自覚があるなら病院で治療しろよ。
自覚があるならピザばっか食ってんなよデブ。
おいらです。
犬の話で荒らしてしまってすみません。
大学の頃に漫画家先生のアシのバイトしてまして。その時のお話。
宜しければ。
ーーーーーーー
一時期、大学のサークルの関係で、アシスタントのバイトをしていた時期がある。
高円寺の北にある先生の自宅に伺って、5人くらいの編成で、一人一晩1万円。
おいらの担当は背景とトーンワークだった。内容は、まあ推して知るべし。
そのアシ連の中に一人、結構強力な人がいた。名前をモリヤマくんという。
黒ブチのメガネをかけた、フツーの高青年だ。彼もまだ大学生だった。
そのモリヤマくんは来る度に、にこにこ笑いながら、何かと心霊写真を持ってくる。
これが毎回、なかなかにエグい。
彼がアシに来ると、先生もその輪に入ってしまい、なかなか仕事にならない。
だがこの日、彼が持ってきた写真は、いつにも増してヤバかった。
「この前、K野神社で撮ってきたんですよ。天気も良くて。いやーすごかった」
フィルム2本で48枚のプリントは、冗談でなく、全てがおかしかった。
まず、全部粒子の色が泡立っている(砂地のように見える)。
どの樹木を写しても、木の葉の影に髑髏が無数に見える。
階段を撮っても、そこに落ちる木立の影が、牛の頭の骨に見える。
写真のどこかに霊体が…というレベルではない。全ての写真の全面に写って
いるのだ。
ここまで来ると、皆黙りこくってしまった。普段はスゲーだのヤベーだの騒いでいる
先生も静かになっている。息を呑む作品群だった。
夏の暑い日、窓を開けているのに部屋の温度がどんどん下がってきてるのが判る。
「いいスか、次の写真は絶対に論評しちゃダメっすよ。口にするとヤバイ。マジで」
モリヤマくんは、この日の取って置きをペラリと出した。
「…これ、誰ですか?」
「ああ、彼?一緒に行ったスズキ」
…あまり悪い事は言いたくないが、正直、素人目に見ても、彼は長生きできない
のではないかと、本気で心配になる写真だった。
いや、このスズキという人物、本当に人間なのだろうか?それすらも怪しい。
心霊写真を見ただけで、涙ぐんでしまったのは、これが初めてだった。
平らな場所に、そのスズキさんが両手を後ろ手に組んで、こっちを向いて笑ってる。
太陽は彼から見て右手の頭上にある。故に影は彼の左下、つまり写真に向って
右下に伸びるはずだ。だが、この影がとんでもなかった。
まず、彼の影が彼の足元に繋がってない。ここから既におかしい。
影の片手が上がっていて、長い杖みたいなものを持っていて…なんですか、これ?
背中に、一際大きな影が…コレは翼でしょうか?
頭には角のようなものも…もうカンベンしてください…
駄目押しに、尻尾のようなものが腰から…これでは、まるで…悪ー
同じ言葉を、よりにもよって先生が呟いてしまった。
「…これは…まるで、ア…」
「それを言うなァア!!!」
モリヤマくんの、鋭い声の一喝が響いた。
びっくりして振り向くと、鬼のような形相で部屋の片隅を見つめている。
顔を真っ赤にして、冷や汗をかいてブルブル震えている。
「その窓を閉めろ!」
言われるがまま、弾かれるようにアシの一人がその窓に駆け寄った瞬間、カーテンを
引き裂いて、何か白い塊が飛び込んできた。
それは凄い速さで部屋の中を通り抜け、向こうの開いている窓から飛び出して
行った。本当に一瞬だった。
一番間近にいたそのアシさんは、失禁して気絶していた。
おいらたちも、さすがに腰を抜かして、しばらく立てずにいた。
「…もう、大丈夫ッス」モリヤマくんの一言でようやく皆、無言で自分の位置に戻る。
それから誰も話をしようとしなかった。
「…これじゃ仕事にならねえな…」先生が呟いた。まあ、確かに。
「今日は終わり。これで酒買ってきて。でもみんな朝まで居てくれよ。俺が怖いから」
その後は怖がってる先生を囲んで酒盛りになった。モリヤマくんは足の竦んだアシを
2人引っ張って酒を買いに行く。気絶したアシには先生のトランクスとジャージを
貸してシャワーを浴びさせている。
まだ放心している先生は座らせておいて、おいらは酒盛りの用意をし始めた。
それまで皆が使っていた飲み物のコップを、一回洗っておこうとしてギョッとした。
誰かの麦茶の飲み残しが、ガチンガチンに凍りついていた。
支援
おいらです。
>>129で、その話終わりです。
はっきり書きませんでした。
すみません。
あまり怖くないと思うがすまんw
俺の親父は土建屋を経営してる。
とは言っても、決して大きい会社では無く、従業員は5名ほど。
社長という肩書きではあるものの、現場最前線で働いてる。
住んでる所がけっこうな田舎なので、仕事する現場が山中だったりする事も多い。
俺が高校生の時に、夏休みを利用して何回かバイトさせてもらったけど、
その時も山の中を流れる川の用水工事?みたいな仕事だった。土木に詳しくないので・・すまん。
今までも何回か洒落にならんような出来事はあった。
山の中で仕事してたら遠〜くの方に人がいる。木々の間に。それが何日経っても動かないもんだから、
見に行ったら首吊り死体だったとか。そんな感じの。
で、先日。
いつもより帰りが遅かったんで何かあったのか聞いたら、従業員がチェーンソーで足を切ってしまったから
病院に行ってたとの事。切り落としたって訳じゃないが、20針くらい縫う事になったって言ってた。
それは大変やったなぁとか喋ってたら、親父が今の現場はヤバイ場所かもしれんなぁとか言い出した。
詳しく聞いてみた所、今やってる現場もまた山中にあるんだが、変な事が立て続けに起こってるらしい。
まず、木を切る事を専門にしてる業者?を呼んで木を切ってもらってたら
あるエリアに入るとなぜかチェーンソーが止まってしまう。他の場所はなんの問題も無く切れるそうなんだが
なぜかそのエリアに入るとチェーンソー停止。しかもエンジンかからない。
で、切った木を重機で集めてたら、ガバっと木を掴んだ時に、圧縮された拍子で跳ねたって感じかな?
枝が重機の運転手めがけて飛んできて、重機運転席の窓ガラスが1枚割れた。
まったく同じ事で木を積むダンプの運転席の窓ガラスも破損。
続く
んで、これは何かあるんじゃないのか?って従業員と喋ってたら、山の中から
「お〜い」
って呼ばれた。
親父曰く、ちょっと高音でかすれた声。
その時現場には自分とこの会社の人間しかいなかったらしく、しかも全員ちゃんと聞こえたそうだ。
その声はそのまま放置して、また仕事を再開。
ところがその声が何回も何回も聞こえてくる。
「お〜い」
「お〜い」
男とも女とも言えない声だったらしいが、これはさすがにまずいと思ってた矢先に
チェーンソーで足を切る事件が起きたそうだ。
もちろんその日の仕事は終わりにして、病院に行った。んで帰宅。というわけだ。
次の日に神主呼んでなんかお払い?やってもらったらしいが、一応、その後は何も起こってないらしい。
なんか埋まってたのか、それとも切ってはいけない木?だったのか。
真相は分からんが、そんな話。
怖くなくてすいませんw
>あまり怖くないと思うがすまんw
>怖くなくてすいませんw
……。
こえーよばかあ!
ってかそういう枕言葉使うんじゃねー
>>135みたいに一々引っ張ってくるあほがいるから止めろ。
>>135 書き終わって分かったんだ・・・
怖くなかったと・・・
>>136 人をあほ扱いする前に枕詞を辞書で引け。
>>135 怖くないな、と自分で思ったのなら他のスレに投下すれば良かった。
話の素材自体は悪くないと思うよ。
好きな系統の話だ。
頑張れ。
草いんだよ
揚げ足の取り合いが始まった!
まとめ更新されてるね。幻だった217、218がやっと読めるぜ。
そういえば、ウクライナで強毒性のインフルエンザが発生したようだな。
感染して悪化すると全身の穴から出血して死ぬそうだ。
樹出か。
くっくっく。
久しぶりにスレに来てみれば、投稿者は減り評論家ばかり増えたな
スレは放置してまとめサイトだけ読めば充分だな
>>143 mazide?
こりゃ地球終了かな。
>>144 2ちゃん初心者の荒らしが、ここ数ヶ月居座ってこんな惨状に。
歴史あるスレなのにな。荒らしは呪われればいいのに。
洒落怖スレの乱立も投稿者の分散を招いている。
同じスレが何個もある状態はやく終わって欲しい。
のこったのこった!
>>144 投稿者は減ってないし、一時期の荒れようからしたら今は平穏だよ
主人が転勤で田舎町に引っ越すことになった。
新しい会社ではアパートを用意されそこに住むことになり、まだ知らぬ町に楽しみにしていた。
そして引っ越しも終わり、荷解きま終わり生活し始めて1月経ったころ
チャイムがなった。
「はーい」と私が扉を開けると、薄汚い成年が立っていた。
身長は軽く180センチは越え、白いTシャツにグレーのジャージを穿いていた。
その白いTシャツには所々汚れがついており、何日も洗濯してないことはあきらかだった。
「なんでしょうか?」私が尋ねるとその男は
「ぼ・・ぼくは・あの&#*%で・・・す」と言った。
「は…はい?」と言うとその男は何かを小声でぶつぶつ言うと去って行った。
気持ち悪いなーと思い、その夜主人に伝えた。
玄関を開けるなと言われ、気をつけるように言われた。
その翌々日、またチャイムがなった。
今夜は覗いてから開けようと思い、そしたら先日来た男がさらに男を2人連れて立っていた。
その瞬間リビングに走り携帯を手に取り、主人に電話した。
絶対開けるなと言われ従う。
すると男たちはチャイムを鳴らすのをやめ、ドアを叩き始めた。
うめき声のような気持ち悪い声と一緒に。
寝室に行き、ベッドにもぐった。数十分して音がなくなった。
夜また主人に話をし、気味が悪いと言った。
翌日職場に電話があった、主人からだった。
「○○と○○迎えに来たら、男の人が迎えに来たから渡したって言うんだ」といわれた。
まだ子供の受け取りに、親以外が来ても渡すような時代だった。
私は青ざめ、すぐ家に帰った。
帰り道の途中、平屋の家が何軒かある道を通った時
全身の血が抜けた、奴らと子供たちが一緒にいた。
車から降り「これはどういうことだ」と問い詰めた。
しかし男たちは黙っている。
何を言っても無言のまま。子供たちはママーと笑顔で迎えた。
ろくに話にならないので子供たちを乗せ家に帰った。
私は全身震えていた。
なぜうちの子供たちが?なぜ保育園に?疑問だらけだ。
帰ると主人が言った「明日園長に話すから」と
しかし事件が起きたのはその晩でした。
主人が会社に聞くと、その3人は池沼3兄弟の様子。
すると男たちはチャイムを鳴らすのをやめ、ドアを叩き始めた。
うめき声のような気持ち悪い声と一緒に。
寝室に行き、ベッドにもぐった。数十分して音がなくなった。
夜また主人に話をし、気味が悪いと言った。
翌日職場に電話があった、主人からだった。
「○○と○○迎えに来たら、男の人が迎えに来たから渡したって言うんだ」といわれた。
まだ子供の受け取りに、親以外が来ても渡すような時代だった3人ともがたいがよく、汚い。
年は20代、仕事もせず家におり悪いことばかりしているが、同居の母親は見て見ぬふり。
夜風呂に入った主人が風呂場から、私を大声で呼んだ。
駆け付けると「これみろよ」という、子供たちは全身にあざが出来ていた。
やつらの仕業だ!そう確信した。
明日朝一で警察にいこう、そう話その日はみんなで寝た。
夜中に玄関をドンドン叩く音がする。
主人が玄関に行くドアを覗く
「そいつらじゃないか?」私に言い、私も覗くとやはり奴らだった。
ダッシュで寝室に行き、子供たちに上着を着せ警察に電話した。
主人は警察が来るまで待とうと言って無視をしてた。
「開けてくださーい開けてー」と外では叫んでいる、時間は3時を過ぎていた。
するとベランダのほうに回ったのか窓をドンドン叩き始めた。
次第に大きくなり、ガシャーンという音とともに窓が割れた。
私は恐怖で失神しそうになった。
主人は「車に子供たちを乗せろ!早く!」といい
クローゼットからバットを取り出した。
私は子供だけはと思い、台所の窓から子供たちを連れ外に出た。
奴らにバレないように、子供たちの手を強く握り車に走った。
子供たちを車に乗せ、主人を迎えに行くから待っててと伝え、外から鍵をかけた。
台所の窓から戻り、主人を探した
すると主人は頭から血を流し、男の1人が床に倒れていた。
他の2人が、主人に飛びかかりボコボコに殴り蹴りを繰り返す。
私はどうしたらいいのか分からず、包丁を出して
「やめろ!」と叫んだ。
すると血まみれのその2人がこっちに向かって来た、主人はもう動かない。
警察は来る気配もなく、私は玄関から外に出て車に飛び乗った。
エンジンをかける最中、窓ガラスを叩く奴らがいる。
車は右に左に揺れる、子供たちは泣き叫んでいる。
エンジンをかけ、バックで走ったときドンと音がした。
どうやら1人を轢いたらしい。
もう1人は、車の前に出てきたので前進し轢いた。
バックと前進を繰り返し何度も轢いた。
そして音がなくなったので、車から降りまた鍵をかけ主人のもとに走った。
主人はホラー映画のように頭がつぶれ、脳みそのようなものが見えていた。
わたしは泣きながら主人を引きずり、車まで戻った
車には、奴らの手形なんかの血の跡が多数あり恐ろしかった。
そしてドアを開けた瞬間、パトカーのサイレンの音がした。
すると玄関から倒れていた男が出てきた。
そいつはパトカーに乗せられ、私はそこで失神した。
目を覚めた瞬間夢だと分かった。
夜中の3時過ぎ、30間近の女が涙を流しながら泣いていた。
その日は寝れなかった。
むしろ怖くて主人を叩き起こした
昨日見た夢の話でした長文スマソ
ロムに帰ります
>>155乙
長文は構いませんが、もう少し文章を推敲して読みやすくしていただきたいものです
ですが、話の内容は悪くなかったですよ
>>150 ちょっと前に夢の話は別スレって誘導されてなかったか?
しかもキチガイの夢じゃね?
158 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 13:53:33 ID:yzLN3cu2O
夢の話は書かないようにテンプレでハッキリ言った方が良さそうだね
160 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 14:40:30 ID:0oLsqmqsO
前にことりばこって話あったけどそれに似たのが実家の倉から見つかりました。
ことりばこスレが無いのでここに書いてもいいんですか??
162 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 15:05:15 ID:C8Rp1Dza0
394 名前: 二等兵 ◆HZOeq2solQ 2006/01/12(木) 17:43:57 ID:e1OQSc7D0
こんばんわ。
寒いですね…防寒対策は大丈夫ですか。
新型インフルエンザが流行るかもしれませんので十分気をつけてくださいね。
おいしい暖かい紅茶をどうぞ。
紅茶にケアルかけておきましたので、飲めば癒されると思います。
(オリジナル魔法そろそろ準備OKだな…)
つ 旦~
398 名前: レナ ◆FCC7NmMmm6 2006/01/12(木) 18:17:57 ID:d/Pigj850
>>394二等兵さん、ざんねんですが、あなたにはお返事することはできません。
なにをお考えかは存じませんが、
あんまりハメをはずしすぎると、痛い目を見るので気をつけてください。
刑法について
・公然猥褻罪および傷害未遂
・一個人または第三者への脅迫
・犯罪の共謀、隠匿、ほう助、威力業務妨害
・名誉毀損罪・人権侵害
などが該当し、慰謝料や損害賠償を請求されます。
PTSDなどを発症した場合は傷害罪にあたりますので、発言にはくれぐれも気をつけてくださいね
それと、あまりほかの方のご迷惑にならないようにしてあげてください☆
あんまりハメをはずしすぎないでくださいね☆
そのことをご承知の上で書き込みください。
>>160 恐くないと怒られるよ。
夢オチもだめだよ。
書きためて一気に投下しないと荒しがわくよ。
それでもいいなら書いて。
164 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 15:47:01 ID:yzLN3cu2O
>>160 写真うpしてからもう一度お尋ね下さい
出来ない場合は書かないように
>>155 お前がキチガイだからそういう夢をみたの。文章を読めば分かる。
167 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 17:42:03 ID:Nfsi7gor0
168 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 17:49:31 ID:Nfsi7gor0
>>160 ここは荒れてるので家系スレに書いたら?
真面目な話ならだけど
>>162 これってレナという人が防寒と暴漢を勘違いしたってこと?w
170 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 18:34:57 ID:0oLsqmqsO
>>168 すみません超初心者で…(>_<)家系スレってどこですか??
ことりばこに似てるっていうか箱ではなくて人形なんですが、怖くて写真とかは撮ってないです。
>>170 似てねえじゃねえか!箱と人形を間違えるとは、さてはお前日本国民ではないな!? シナ朝鮮人は日本からでて行け!
鳩山由紀夫は売国奴だ!
鳩山由紀夫は売国奴だ!
ふむ
あれは俺が中学二年の頃だった。
一家で親戚の居る田舎に法事ででかけた。
親戚の家はかなり広く、敷地内に蔵とかがある、いわゆる東京ドーム三個分の屋敷だ。
当時の俺は自転車の二人乗りとかもやってのける超悪者で、蔵なんてのを見つけると当然の様に忍びこんだ。
蔵の中は昼間でも暗く、ネズミ小僧気分の俺でも一瞬で凍り付いた。
しかし、ここで引き下がっては天下の大悪党の名が廃る!と思い、手元にあった小さな箱を盗んで持ち帰った。
これが呪いの品だとは知らずに…
俺は一仕事を終えた事にさとられること無く法事を終えると、戦利品の確認を兼ねて近くの神社へ行った。
小さな箱を開けると、そこにはピンク色の物体が・・・何だろう?と思いながら色々触ってみると突然!!
「ヴィィィィィィーン」と振動し始めた!w(°O°)w
なにこれ超スゲー!マッサージ系?学校に持ってって自慢してやろう!と早速後日
↓
「あー授業だりぃ」と大きめの声で注目を集め、新型の超小型マッサージを肩に当てる。多分皆は俺の大人な仕草に羨望と尊敬の視線を投げ掛けるだろう。
しかし!ここで第一の呪いが発動!クラスの連中大爆笑!女子なんて「サイテー!」「キモい!」「変態!」など、人を傷つける言葉をマシンガンの様に俺の撃ち続け、俺は即死した。
即死は言い過ぎ。俺は今でも元気です。
女子には散々だったが男子は「大人だな」「お前は勇気がある」など、多少の誉め言葉を貰える事が出来た。しかしマッサージ器一つで大注目を集めた俺はまだ、呪いには気付かないでいた。
>>170 おいおい、話ならここで良いから投下してくれ
よそ行けって言う奴はこのスレを潰したい粘着荒らしだから気にしないで良いよ
第二の呪い発動は担任によって引き起こされた。皆が騒がしいという理由で、持ち物検査というプライバシーの侵害を平気な顔で行うと言うのだ。
俺は超悪だが14年間禁煙を続けていたので問題は無い。しかし、不良グループと呼ばれる闇の組織に属するヤツラは違った。こいつらは学校でタバコを密売している。そして俺は組織に罪を擦り付けられたのだ。
そう、組織の陰謀により、俺のカバンと机からタバコ発見。即、生活指導室送りになった。生活指導の先生と担任の目の前で私物を一つ一つ確認される。
その時担任がマッサージ器を手に取ると!!(∵)!!生活指導も(; ̄-; ̄;)
担任「コレはどうした?」
俺「ヤマダ電機で買いました」
生指「アホか笑」
等やってるうちにカーチャン登場。
タバコはどうしたとか、マッサージ器の入手ルートを吐けとか色々やったりカーチャン泣いたりしてるうちに、俺も良心が痛んでとうとう話したんだ。「ごめんなさい。俺・・・実は俺、超悪者で親戚の蔵から盗んだ?」
そして退室&帰宅。この時にコレは呪いの品だと気付いたんだ。
第三の呪いが発動したのは後日、お詫びの品と呪いのマッサージ器を持って親戚の家を訪問した時だ。
母「先日訪ねた時にうちの愚息が・・・・なんたらかんたら・・・・お返しします」m(__)m
親戚一家総勢の前で呪いの品を出した。
親戚父(; ̄-; ̄;)そ、そ、それは?
母「壊れてないですから!」ヴィィィィィィーン スイッチオン!
親戚娘(//∀//)
親戚母(´;ω;`)
親戚父(*´∀`*)
母m(__)mm(__)mm(__)mm(__)m
俺「ごめんなさいごめんなさい」(p_q)
以上、無知は洒落怖です。ヴィィィィィィーン
>>174の無知は洒落怖とは別の意味で洒落怖ですが・・・・・
豚切り失礼する。
私の大学の知人に部落出身者がいた。知人の出身部落は山間の村で、
村まるごと部落らしい。(江戸時代には皮なめしを生業にする人が多くいたらしい。)
その村は近隣の村との間柄も悪くは無く、知人はそんな環境で育っていたからか、至って常識人だった。
その知人によると「エセ同和と在日が恐くて仕方ない。」とのこと。
知人は近隣出身の人から畏怖されてはいたが特に嫌われている様子はなく、
就職の際も地元企業しか就職活動をしていないので特に酷いこともなく、地元の信金に内定した。
知人に聞いても、強いて言えば地元住民か確認のために町内会に確認されたぐらいらしい。
とはいえ、集落の特性からか「エセ同和」や「在日」が入り込んで悪さをしたり、
近隣に産廃処分場を作られそうになったりしたらしい。
「エセ同和」「在日」の悪さは酷いもので近隣に産廃処分場を作られそうになった際に
知人の村では近隣の村と共同で反対運動を行った。
そしたら「エセ同和」「在日」らはヤクザを使ったり、自分たちで町内会長を拉致・監禁したり、
知人の村を部落だから〜と職場に暴露したりetcして反対運動を瓦解させようとした。
そこで近隣住民はあちこちに訴えたものの裁判所や行政、警察はなかなか動かず、
対応はおざなりだったりした。
そこで近隣の村は知人の家に連中の呪詛を頼んだ。
この地方一円で広く祀られている神様をその集落では特殊な祀り方するとかで、
知人の家はその集落の神主家系らしい。
しばらくしてから、裁判所の判決は住民側の希望どおりになり行政迅速・丁寧に動いた。
そして「エセ同和」や「在日」、産廃業者は報復に出たが何故か悉く失敗。
そして連中には突然の破産、謎の一家心中などの不可解で凄惨な事件等が相次いだ。
ものによると死んだほうがマシな出来事も起きたらしい。
知人の親曰く、「呪詛は人間でありながら理(ことわり)や因果に手を出す事。何を代償とさせられるか分からないから引き受けたくない。」
「ただ連中は神域を産廃で埋め尽くそうとしたり、周辺の村々で悪さを繰り返していたから引き受けた。」とのこと。
後で聞いた話では知人の集落ではこの地方一円で広く信仰されている神様が祀られている。
ただ元々この神様は多くの恵みをもたらすものの、
争いも大好きで特に信頼関係にある者同士からの血みどろな争いを好む。
この地方で血みどろの親子・主家・家臣間での争いの伝承が多いのはそのためらしい。
そこで「荒魂」を分けて知人の住む集落で特殊な祀り方をさせるようになったら鎮まったとのことだった。
ところが「エセ同和」と「在日」は神様を怒らせ、
せっかく鎮まった「荒魂」を目覚めさせる手前までいっていたらしい。
だから連中を「荒魂」を鎮めるための生贄にしたとのことだった。
普段なら精々イノシシやウサギ等、集落の人間が獲ってきた山での獲物を奉納する程度らしい。
この事件が落着した後に呪詛を依頼した面々は神様の元宮まで念のために御祓いに行き
お礼として近隣の村々の古式に則って岩魚で馴れ寿司を作って神様の元宮に奉納した。
この馴れ寿司の臭いがまた強烈な臭いで持って行くのにも
行ってからも苦労したのだと聞いた。
糞誘導されて「おいら」が霊感シリーズで迷子になってるなww
知人によると大規模な神社には近隣に穢れ除けのための集落があり、
その集落の住人が遠く山を越えた場所で「荒魂」を祀るようになったのが
知人の住む村の由来だそうです。
史学科の友人に聞いたのですが江戸時代この村は被差別部落でありながら、
通常の村と変わらない扱いを受けており、近隣の村からも忌み嫌われるというよりも
地元の神様を祀る神職たちの村として畏怖されていたとかで特殊な村だそうです。
182 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/22(日) 23:23:06 ID:9vxr+kuX0
ほ〜
>>181 乙です
こういう民俗学的な要素が濃い話は個人的に好きです
ID変わってますが、荒魂にまつわる〜です。
知人は所謂「神人」だそうです。私の氏神様を祀る神宮の近隣にも穢れ除けのための集落があります。
「キヨメ」と呼ばれていたり呼び名は地域によって異なりますが、知人の村は民俗学史的に貴重なので
今でも調査に来る人は多いらしいです。私の地元とは氏神様が異なりますので詳しくないのですが
「神社の穢れ除けを担う人」という意味で神に仕える人として畏怖される存在だったりします。
知人の村での奉納行事は本来ならば血を嫌うはずの神社内で山の獲物の血肉を奉納するらしく
今でもお祀するする神様の本宮での穢れにまつわる行事には、
本宮近くの穢れ除けの集落の人が神職として参加してるらしいです。
「神人」については、各自とりあえずググって下さい。
185 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 01:29:25 ID:CF2/uxhXi
8年前にサラ金勤務してた時の話。
一人暮らしの債務者(爺さん)の家に家財差押に行ってもらった執行官から、
留守だったんで鍵屋に鍵をあけてもらって入ったら台所に腐った死体があったとの報告。
警察が調べた結果、死体は債務者の爺さん。
死因は病死で死後半年位(提訴は3ヶ月前)だったらしい。
何が怖いのかというと、
3ヶ月前の裁判開始の時と、4週間前に判決が出た時の2回、
誰かがその債務者宅で裁判所からの手紙を受け取ってる。
『そいつ』は誰なのか?
爺さんの家で何をしてたのか?
それが誰なのかは結局わかってない。
大学一年生の頃、
帰省のために乗ったフェリーの二等寝室で
隣のアッー!に襲われた
ズボンの上からだがいきなりちんこを鷲掴みにされ
へっ?きっと寝ぼけてるか寝相だろうと思って放置してると
今度はベルトを外されてズボンを下ろされた
マジでやべえ!と思い手を払いのけ荷物を持って部屋から退散
出ていく際に見ると、今度は逆隣の人のちんこを物色してた
鳥肌立ちまくったよ、死ぬほど怖かった
>>186 ほんとレイプ犯は死ねばいいと思う。
逆隣の人はレイプまではされなくても、性器を触られていたらトラウマものだよね。
186はとりあえず気づけてGJ
もし今度あったら(ないほうがいいに決まっているけど)通報して、周りの人も助けてあげてくれ
>>188 フェリーの二等寝室ってさ、
大部屋に布団並べて指定の場所で寝るような感じだから
隣の人との距離結構近いんだよね
人も結構多いしそんな中でやってくる度胸にマジで驚いた
まあ逆隣の人もちゃんと気づいてたよ
気づかれた瞬間寝たふりしてやがったけどな、野郎は
更に怖いのが、そのアッー!なやつは恐らく年下だった
つまり高校生、しかも日焼けした坊主頭の野球部っぽい感じ
完全に世界観狂ったよ
もうあれ以来フェリーは乗ってない
洒落にならねえ。。。
当時の出来事をおかずにオナニーに耽る
>>189であった
ちょっとフェリー予約してくるわ
>>131 お前の話が怖かった試しなし
もういいよ
>>150 自分だけわかってる話の典型
何を言いたいのかわからない箇所が多すぎる
次の患者さんどーぞ
え?ここでいいんちゃう?
素で間違えたww
231がまだ残ってて結構投稿者もいるからそのスレを開いてるから間違えた
呪術・呪物について語るスレ2 より
676 本当にあった怖い名無し New! 2009/11/22(日) 08:38:09 ID:0QtDrRv90
島根県立大学1年生の平岡都さんの死体遺棄事件ですが、
驚くことに、この遺棄場所は広島県の臥龍山山頂付近なのです。
ですからこの事件は、龍の本名を持つ文鮮明に捧げられた
生け贄というのが正しい解釈だと思います。
実際、掲示板では、死体の損傷が統一協会の儀式と一致する
という書き込みがありました。
277 :Trader@Live!:2009/11/11(水) 16:52:25 ID:Xaemfcr8
これって凌遅刑だよな…
【島根・女子大生遺棄】 胸は切り取られ、腹には焼かれた跡、顔は踏まれ、肉は削がれる…残忍な手口
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1257917403/ 278 :Trader@Live!:2009/11/11(水) 16:56:40 ID:GeFoj2Pu
韓国人に一票
確かそういう朝鮮呪術があったはず…
280 :Trader@Live!:2009/11/11(水) 17:02:39 ID:Xaemfcr8
>>278 統一教会がさらった日本人女性でやってるって噂のやつね…
狂ってる・・・・
新興宗教 ほろびろー
>>200 宗教が゛らみの犯罪だなんて全然考えてなかったわ
204 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 19:12:41 ID:/7vnCk7cO
>>174が事実なら夜逃げしなきゃならん位恥ずかしいな。
俺が中学三年生、弟が小学三年生の頃の話だ。
間に一人、やたら霊感の強い妹がいるんだが、今回の話には登場しないので省いておく。
正月のことだ。
うちでは毎年、デパートの初売りに行くのが恒例なんだが、その年は弟が風邪をひいたこともあり、受験生でもある俺が面倒を見るため二人で留守番をしていた。
居間で正月のアホ番組を眺めつつ、英単語帳をめくってると弟がやってきた。
俺「おう、風邪の具合はどうだ?」
弟「兄ちゃん・・・誰にも言わないでくれる?俺、風邪じゃないんだ」
と泣きそうな顔で言ってきた。
俺は弟のただごとじゃない様子に驚きながらも、「どうしたんだ?言ってみろ」と促した。
すると、弟は涙をぽろぽろ流しながら「もう死んじゃうかもしれない」と騒いだ。
なんとか弟をなだめて、理由を説明させた。
俺「兄ちゃんに話してみ?大丈夫だから」
弟「ヒックヒック・・・ち、ちんちんが・・・ちんちんが痛い」
俺「!?」
弟「ちんちんがおかしくなった・・・もうずっと治らない」
パンツを脱がしてみたところ、弟のちんこの皮がズルむけ状態になっていた。
むけたばかりなので真っ赤だ。
ちなみに俺も親父もむけていない。ここは兄としてどうにかしなければならないと思い、
俺「ちんこの皮ひっぱって戻してみ?」
と戻させたが、すぐに皮がむけてしまう。どうやら完全に癖がついたようだ。
結局、弟のちんこはそのままずるむけちんこになってしまった。
その日から俺と親父が弟と一緒に風呂に入らなくなったのは言うまでもない。
206 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 20:08:38 ID:/7vnCk7cO
207 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/23(月) 20:22:05 ID:/jkY3Xqt0
あらいいじゃない
あたい男だけど好きよ、そういうお話
弟くんは男としても一皮剥けたってことね!きゃっ☆ミ
>>205 親父と兄が越えられなかった壁をいともたやすく越えるとは……なんて恐ろしい弟!!
男の人は大変なんだね
あてくしシリツしましたから!
211 :
クマの家:2009/11/23(月) 23:06:16 ID:vktSoDac0
まず先に言うとこれは釣りではないので真剣に聞いてほしい
あと怖い話というか皆はどう思ってるかを聞きたいんだ
中一の頃先輩たちと仲が良くてよく遊びに誘われたんだ
それでいつもは買い食いしながらどこかブラブラするんだが今日はいつもと違って
少しメンバーも違ってたり目的地があるらしい
それで訳のわからないまま行くことになったわけだ
んで行く途中で聞いたところ「クマ(パンダ?)の家に行く」らしい
いったいなぜクマ(パンダ)なのかよくわからないままだったが思ったより近くにそのクマの家があってすぐに着いた
で、そのクマの家はどんなのか説明すると
・家は木造。そして小さい(5畳ぐらいしかない気がする
・池がある
・誰も住んでない
こんな感じなんだけど、記憶がここら辺は曖昧なんでまた詳しく先輩に聞いてきます
不気味とはそこまで思わなかったけど珍しいとは思った
ただ周りは「肝試し」が目的できたみたいで怖い怖いといってた
それでまぁすんなり土地に入って行ったわけだ
普通に犯罪なんだけどまぁ厨房だし好奇心に勝てなかったもんで
それで石が3つ立ってて、よくみると字が刻まれてあってね
全部はわからなかったけどよく見ると
「白尾狐」ってかかれてあった
まぁもちろん意味もわかってなかったし肝試しでそれらしい物に巡り合えて若干興奮気味の雰囲気になったわけだ
それでここからが楽しみの家の中
後輩は俺だけだからまぁ必然的におれが最初に入ることになったわけだ
212 :
クマの家:2009/11/23(月) 23:08:39 ID:vktSoDac0
中は薄暗くて椅子と机があるだけでそれ以外は一見特に何もない
ここら辺で俺に続いて先輩達が入ってきてそして何かないかと物さがしに入る
もう肝試しっつーか、宝探しになってきた
それで机の引き出しを引いてみると
何段かは何も無いけどほかの段には何故かこけしが入っていた。それも自分で作ったような感じ
机はそれ以上さがしても何も無くて、今度は押し入れを調べることに
開けてみるとそこには首が・・・・!
というのはなくてその代わりに壁に何かよくわからない字で墨で書かれた掛け軸が掲げられている
本当に字は全くわからない、今でもわからないし
そもそも記憶がたりない
多少なら解読できると思ったが見たこともない字のようだ
字の意味はわからないけどなんとなく字はうまいと思った
それでその押し入れの下なんだけどね
ここが一番気になっているのよ
巻物に何かまた難しい字で漢字だらけので埋め尽くされてて
左下かもしくは左に凛々しい髭にきちっとした髪、そして軍服をきた人がいる
年齢は30〜40ぐらいかな?
筆ではありえないくらい精巧だから写真でもはったのかな
それで解読できたのが最後のほうにあった明治37年3月17日って書いてあったのよ
そのあとは普通に別の場所で遊んで帰って話はここで終わりだけど
どうもこの事が頭からはなれなくて・・・・
もう一回行こうとしたらルートがよくわからなくて行けなかった
でも近所だから頑張ればいける
ちなみに場所は愛知県の刈谷市高須町です
近くに住んでたりそこらへんの地域に詳しい人がいたら何か教えてくれませんか?
自分は引っ越してきたもんでよくわかりません
ちなみに白尾狐は悪い奴ではなくてむしろいい狐だそうです
なんか長文になってすいません
書き込む前にスレタイを読んでね。
私が小学生で、初めて林間学校に行った時のお話。
市内の古い教育施設で、学生の他にも家族連れなどが利用できる宿泊施設でした。
「7号室は、一家心中があった為に閉鎖されている」「壁やカーテンは血が飛び散っている」との噂があり、
「まさか」と思っていましたが、実際に館内見取り図が配布されたとき、クラス内は騒然となりました。
7号室が×印で、実際にも使用できなくなっていたのです。
自分たちは14号室に宿泊することに決まりましたが、隣の13号室にも霊が出るとの噂があり、行くのは気が進みませんでした。
市内の移動だったので路線バスにすし詰め状態で乗車し、満員電車など経験したことのない小学3年生たちは
到着したときにはかなり疲労困憊していました。
クラスメートの一人が酔って吐いてしまい、すぐそばのクラスメートにおう吐物がかかってしまいましたが、
そのクラスメートは全然怒っておらず、優しく許してあげていたのが印象的です。
215 :
214の続き:2009/11/24(火) 01:03:08 ID:Ky2AMr/J0
施設の周囲はうっそうとした森林で、施設内も薄暗く寒く、何か不気味な雰囲気でした。
親と離れて過ごす寂しさでしょうか、泣き出す子もいました。
私は14号室の室内に入った途端、ものすごく寒気を感じたのを覚えています。
「窓の方が怖い!!!」室内に入った子供たちは、私含め、全員がそう感じていました。
窓の外も緑が生い茂っていて、木々しか見えない(怖くて窓には近寄っていないので、よくはわかりません)のですが、
本当に何か、視線を感じるというか・・・恐怖を感じました。
しかし寝る場所を決めるジャンケンで負けてしまい、よりにもよって私は窓際に一番近いベッドで寝ることになってしまいました。
その後夕食の時間になり、食堂へ行ったのですが、出されたハンバーグが冷凍?で、中が冷たく生焼けだったので私は気分が悪くなってしまい、
夕食途中で部屋に戻って一人休んでいました。そのときも窓が怖かったので、自分のベッドではなく、窓から一番離れた場所で休んでいました。
216 :
215の続き:2009/11/24(火) 01:15:53 ID:Ky2AMr/J0
その後入浴し、消灯時間になったのですが、私はどうしても眠れませんでした。
窓が怖いのでそちらを足側にしていたのですが、どうしても窓が気になるし、壁の方はひんやりと
冷たいコンクリートの無機質な感じで、寒くてなかなか眠れません。
2人ほどは寝ている子もいたようですが、私含め4人は眠れず、寝たままの体制で「怖いね」と小声で話し合っていました。
しばらくして、深夜0時ごろでしょうか、担任の先生が見回りにやってきました。
「どうしても眠れない」と話すと、「夕飯食べてないからお腹がすいたんでしょ?お菓子食べていいよ」とおっしゃいました。
(担任の先生は24歳の、若い女の先生でした)
私は罪悪感を感じながらも、他の眠れない子たちと一緒に、お菓子を食べ、先生と一緒にトイレに行き、
どうしても窓際では寝たくなかったので、他の子のベッドで寝かせてもらいました。
(2段ベッドの上の子も上では寝たくなく、廊下側の下のベッドで2人で寝ていました)
ようやく眠りにつき、翌朝は何事もなく帰路についたのですが、そのときの担任だった先生が1年後に交通事故で亡くなってしまいました。
以上で終わりです。20年以上も前の話なのですが、この時のことを思い出しながらパソコンを打っていたら
鳥肌が立って怖かったです。なぜあんなに怖かったのか、今となってはわかりませんが…。
また、先生がお亡くなりになったことに関して、この林間学校とは関係がないとは思いますが。
ご冥福をお祈りします。
(#゜Д゜)ハァ?
毎週楽しみにしていた連載が突然の打ち切りで伏線など全然回収されないまま終わった気分だ
ポカーン
文句があるなら読むな、スレから消えろ荒らしめ
いや、普通にスレ違いだろ・・・
だいたい
>>1に「ジャンル・創作問わず」とあるんだから、夢だろうが体験談だろうが構わんわけだ
夢系のスレがあるのは承知だが、このスレで話してもスレ違いと断ずるのはおかしい
問題は「最高に怖ければいい」って部分だが、こればっかりはなぁ… 俺にとって最高に怖くても、他の人も怖いってわけじゃねぇしなw
>>211 >>まず先に言うとこれは釣りではないので真剣に聞いてほしい
あと怖い話というか皆はどう思ってるかを聞きたいんだ
完全にスレチ。
やい、鎮まれ、鎮まれい!
>>221 要は最高に怖ければいいんです>>>>>>ジャンル・創作問わず
夢の話は本人以外怖くないんだわコレが
225 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/24(火) 09:51:22 ID:ZFCQNmSlO
>>128その後スズキとやらがどうなったかのほうが気になる。
ここに書くより超-1向けのインパクトだよ。
いや〜久々に怖イイ話を読ませてもらった。
>>212 ここで訊くより地元の寺か神社で話を訊いてきた方が早いと思う
まぁ、まず不法侵入の事を叱られるだろうけど
4年前なんだけど、年末年始になると毎年思い出すなぁ。
横浜のJR港南台駅の目と鼻の先の近くに南部共済病院ってあるよな。
O-157で死に掛けて、運ばれて入院してたときのこと。
それこそ脱水で指一本動かせなかったんだ、ハナクソほじる力どころじゃなかった。
治りかけてきた頃には年末と正月だったから退院手続きもできなくて、余分に『宿泊』させられたw
6人部屋で、漏れは3つあるベッドうちの真ん中。
昼間は見舞いとか、隣のじいちゃんが「尿カテーテル外れたー!!」とか、
向かい側ドア側のおっちゃんの声が大きくて、うるさいうるさいw
漏れだけ脱水症状で入院だからメシが少ないしw
治りかけてたから購買でこっそり菓子や弁当を買っていたりした。
そんなこんなでいつもどおり就寝…。
そしたらある日の夜中、誰かが病室に入ってきやがんの。
それも一人じゃないから「夜間緊急から家族連れで移ってきたのかな」とおもった。
「そういえば、向かいの窓側のベッドが空いていたな」と、ふと思い出した。
なんとなく昼間の見舞いとかみたいに。
そしたら違っていた。
病室に入院している人たちの名前を、一人ずつ小さな声でフルネームで呼んでんの。
「ん、何事か?看護士さんか」とおもった。
そしてついに漏れの名前が3か4番目に呼ばれた。
「全員に用事あるなら、そんなめんどくせーことしねーで電気つけるなり全員起きてくださいとか言えよ」
と思いつつ寝たふりしてたんだ。
多分「宿泊」されたから漏れは頭にきてたし、面倒くさくて返事なんかしてらんなかった。
そしたら…
いたんだわ、「そいつ」が。
いや、「そいつら」が。
漏れの顔の横に、黒魔術師みたいなフードを被ったジジイが。
「ヤバイ!」直感的に思った。
いつ、カーテンを開けて入ってきたんだ!?
こいつに返事をしたら、こいつと眼を合わせたら、確実に…
死ぬ
ジジイの眼窩はくぼんでて、白目がなかった。
顔を見ていないが、何となくそう感じた、見たら死ぬ、確実に。
漏れは寝たふりを続けた。
当然だ。
もし、万物の長と名乗る「霊長類」という高慢な名前をつけた生物に天敵がいるのならば…
間違いなく「そいつ」はそのうちの一種だろう。
改行とかうざいからもういいよ
寝たふりを続けた漏れだったが…
足元にもいた!!
ババアが
「そいつ」も同じような容貌をしていて足元にいた。
ベッドの外から見下ろすように腰を曲げて立っていた。
顔を見ていないが、こいつの顔も見たら確実に死ぬ!!
しかし、顔を見ていないのに容貌というのも可笑しな話だよな。
時間にして30秒ほどだっただろうか、恐怖というのは時間を長く感じさせるものだ。
「そいつら」は最後の病室の患者の名前を呼ぶと、病室から気配が消えた…。
その次の日だった。
漏れの向かいに心臓の病気で入院していたおじいさんがいたのだが、個室に隔離された。
気になって看護士さんに尋ねたんだ。
「あの方、今朝レントゲンを再度チェックしてたら結核が見つかったらしいんです」
…そんなバカな!?ご存知かと思うが、結核は肺の組織が石灰化して影が映るのだ。
それがなぜ最初に見たときにはなかったんだ!?
「自分、獣医師学生なんで、病理や影読の勉強のために見せてもらえませんか?」
となんとか頼み込んで見せてもらった。
あ、漏れ今は獣医師なんです、O-157感染しちゃって情けないけどw
しぶしぶと医師は「絶対に後悔しないで下さいね」と念を押された。
…何かヤバイ。
遠まわしに医師はそう告げている。
胸部レントゲンを何枚か見せてもらえることになった。
…あった!!
間違いない、これは病理のカラーアトラスで見たことがある!!
ただ、一箇所だけ結核とも心臓の疾患とも思えないものが映っていた。
手首から先だけの両手が肺を掴んでいるのだ
今となってはあの個室に隔離されたおじいさんの生死もわからないし、レントゲンの謎もわからない。
ただ、漏れは「そいつら」がいわゆる「疫病神」なんじゃないかと本能的に感じた。
「そいつら」は今でも南部共済病院にいるのだろうか…?
それとも「疫病神」として現世の医学をあざ笑うかのように『2人組』は歩き回っているのだろうか。
終わり。
長くなりましたが読んでくださって有難う御座います。
まとめサイトでのタイトルは『疫病神』とでもして下さい。
磯子の病院で「死神」も見たことがあるのですが、彼は骸骨の顔そのものでした。
祖母が天寿をまっとうしたときに「貴方は何者なんですか?」と心の中で尋ねたら
「神の収穫物を狩りに来た」とのことで、天国のことかなぁと。
青い馬を連れて、鎌を持っていました。 不思議と彼のほうは怖くはなかったです。
明らかに「死神」と「疫病神」とは別ものです。
>一人じゃないから「夜間緊急から家族連れで移ってきたのかな」とおもった。
今思えば足音なかったな。
それよりも、ずっと点滴を最大最速量で入れてんのに、最初の丸二日は脱水と下痢で尿が出ない方がオカルトだ。
>>231 レントゲン写真で、何か変なものが映るってこと、
結構あるのかな?
死神はお迎えに来るだけで決して悪いモノではないもんな
前に心霊テレビでやってた世話焼きな死神の話もおもしろかったw
せっかく取り留めた命をまーた仕事で磨り減らそうとしてる
仕事馬鹿のリーマン(投稿者で主人公)に
わざと自分の姿を見せて死ぬほどビビらせて
リーマンが自分の命をもっと大事にするように仕向けたやつ
自分は少なくともそう解釈してる
235 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/24(火) 11:51:00 ID:7xhP048mO
こえーよw
何でフルネーム知っているんだろうか、やはり悪者でも神なのかな
手首から先だけってことは、レントゲンの心霊写真ってことか
236 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/24(火) 11:54:51 ID:7xhP048mO
同じく死神は悪者ではないとは思っている
死後に迷わないように導いてくれるんじゃないかな
神の収穫物ってキザな言い方する奴だなw
237 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/24(火) 12:54:46 ID:K/nkis8LO
どうしても天本英世でしか再生されないのだが
患者のレントゲン写真を、他人に見せるような南部共済病院って
問題アリまくりだな
私も死神見たことあるよ
玄関あけて入ってきて私と目?があったら
「あ!間違えちゃった・・・」ってつぶやいて、
手をひらひらしながら出て行った
幼稚園生だったので夢かもと思ったけどはっきり覚えている。
>>232 他人のレントゲン写真を他の患者に見せてくれるなんて
昔はおおらかだったんだな〜4年も前か…
おいらです。投下準備完了。
>>129の後日譚となります。宜しければ。
【スズキの写真 その後】
1/3
酒を買いに行っていたモリヤマくん達が帰ってきたのは、1時間後だった。
ビールとツマミを、新聞を敷いた床にガラガラとあけて酒盛りが始まったのだが…
静かだ。
皆、さっきのことを聞きたくて仕方がない。だが、誰も切り出せない。
モリヤマくんは一人だけ黙々とビールを腹に流し込み、平気で柿の種をバリバリ
喰っている。
「なあ…さっきのは…」堪りかねて話しかけたのは先生だった。
この人、実は相当に我慢弱い?
モリヤマくんの手が止まった。
「あの写真を見せるんじゃなかった。ふざけてて油断してました」
「最初に言いましたよね。あれを見て思ったことを口に出すとヤバいと」
「だから、説明することができない」
「口にしただけで、またすぐにあれが来ます。俺には来るのを止められない」
「言っときますけど、あそこはマジですから。ホントにシャレになりません」
二人が心霊写真を撮ってきた「K野神社」は、この辺りではほぼ最凶の有名なスポットだ。
彼いわく…。
「あそこは関東の西の要。ここら辺を東西南北に通る、霊道の交差点みたいなもんです」
「あそこを通る連中には、時折、凄いのが稀に居ます」
「よく判らないけど、<すごく冷たくて速いやつ>とかも居る。そいつが通った場所は、
一瞬で空気が無くなる…それで物が裂けたり、凍ったりする。現象的には鎌鼬に結構
似ているやつです。さっき来たのが、まあ…そいつですけど。」
おい、やけに詳しく説明してないか?また来ちまうだろ、そいつが。
2/3
ということは、近くにいて失禁気絶したアシさんは、本当に運が良かったに違いない。
モリヤマくんの言ったものに、まともに当たってたら、冷凍バラ肉だったかも。
「本当にすみませんでした。止められなくて」
殊勝にも、モリヤマくんは改めて、そのアシさんに土下座までして、謝罪してた。
先生も、しまいに天井を見上げながら言った。
「もういいわ。これ以上聞くと、俺が引っ越さなきゃいけなくなりそうだ」
確かに、ここ先生の自宅だしな。これ以上、事が深刻になると仕事に触るだろう。
モリヤマくんは少し黙って、表情を曇らせた。
「まあ、あいつのことなら…少しは話せます。逆に、理解してやって欲しいし…」
スズキさんのことか。
「最初、中学であいつに会った時、俺も本気で心配になりました」
「クラスみんなで最初に自己紹介やった時も、あいつだけ事故紹介ですって言って
笑ってやってましたから」
「霊媒体質っていますよね。よく色んなのが憑いちゃって、肩を重そうにしてる人」
「でも普通は自分の魂の嵩分、そうそう入っては来れません」
「あいつの場合は、憑け込まれる場所…というか容量が普通の人より大きいんです」
「…ていうより、スカスカなのでスポンジみたいにどんどん入ってきちゃう」
「この前、あいつのアパートに行ったら、順番待ちが部屋の外まで溢れてました」
「笑っちゃったのが、外に溢れた連中が、列作って待ってるんですよ」
順番待ちの連中ってなんだ?スポンジみたいにスカスカってどういう意味だ?
3/3
モリヤマくんは話を続ける。
「俺、あんまり音の方は聞こえないんです。逆に耳が良すぎて雑音が入ってくるんで、
感じられないんです。どっちかというと見えちゃう方」
「六つ子くらいの胎児みたいなやつ、何があったかパンパンに膨れた女、ずーっと
叫んでるような顔してるおばさん、潰れたゴキブリ、良く分からない白いブヨブヨ
したもの、青ざめた顔でドアをノックし続けてるハゲ、5メートルくらいの顔のない人、
脳みそが出て首をカクカクさせてる小学生、首も手足もないけどジタバタしてる肉塊、
首が50センチくらい延びちゃって上向いてる人、ハラワタの出たネコ、同じ
場所を回り続けてる小人、頭から足の生えてるカラス、人の形をした焦げた皮、
あ、あと手とか足だけってやつも居ました」
「そいつらが全部、あいつに取り憑く順番を待ってた」
ぶぅげえぇおええ!さっき気絶したアシさんが、今まで飲んでたものを吐いた。
「色んなのが入ってくるので、あいつの何が主体の憑きものか、俺にも判りません」
「すみません。これ以上は詳しく言えません」
いや、もうかなり詳しいだろ。こっちにゲロかかりそうだったし。そこまで言うな。
おいらは、再びあれを呼び込まないように、思わず口に出さないように注意して、
自分なりに、頭の中だけで推理してみた。
…あの影は悪魔じゃない。
スズキさんに入ってくる、その色んなものが、影になって写ったのだ。
…キメラだ。
鼻をすすりあげる音が聞こえた。
モリヤマくんだった。いつの間にか彼は涙ぐんでた。
そしてグシャグシャに泣きながら、言った。…いったい、これをどう解釈すればいい?
「…あいつ…、元から半分なんですよ。魂が」 終
いつまで続ける気だよ…
一応同室の患者ということで、他4人も検査させられたんよ。>結核
今なら個人情報保護法でレントゲン見せてもらえないよな。
共済病院だから医師の入れ替わりも激しいし。
レントゲンもある意味強烈な「心霊写真」かもね。
なんかニコ動の実況プレイ動画のうp主と
実況信者みたいな流れができつつあるな
邪気眼展開乙
これはこれで面白い事は認めるが、ここそういうスレじゃねーから!
>>244 乙でした
確かに怖い話ですが、内容を考えると霊感持ちの友人スレ向きかな……と
カマイタチを鎌鼬
布団を蒲団
もっともを尤も
コタツを炬燵
あえて読みにくいor画数の多い漢字を使う奴が多い ネット限定
ふーん
少し昔の本ではよく目にした漢字だね。
ちょっとトラウマになったんで聞いてくれ。
俺はその日、普段通り、いつも通りに寝たんだけど、なんだかものすごく寝苦しくてなかなか寝付けずにいた。
そんでなんか部屋の雰囲気がいつもとちょっと違う感じがして、布団から起きて周りを見渡してみたんだ。
でも真っ暗で何も見えなかった。
(ああ、そりゃ真っ暗だよな)
って思った瞬間、目の前に二つの目玉が現れてぎょろりと俺を睨みつけてきたんだ。
次に気が付いた時には朝だったよ。
もう二度とアイマスクは着けられないわ・・・
258 :
じつ8 @:2009/11/24(火) 23:41:15 ID:VPK9pac2O
この話は実話です。
ただ事実のみを書きます。
運送大手の○川で僕はドライバーをしていました。
ある夜、○○工場内(九州内にあります)で作業中、どうにも同僚Sの様子がおかしいことに気付きました。
Sは仕事中だというのに、ある一点を睨み付け、小さな声でなにか呟いているのです。
不思議に思い近づくと、Sの声が微かに聞こえてきました。
「アケミくるな。アケミくるな。アケミくるな。」
彼はひたすらそう呟いていました。
当時○川には霊感が強いドライバーが二人いました。
SとAです。
Aは、生まれつき霊が見えるとのことで、よくなにもない空間を指さしては、あそこに青いお婆さんがいる、などと言っておりました。
Aは霊に対してある程度の経験といいますか、耐性があるらしく
Aの言うことには、霊には大丈夫なやつと、ヤバイやつとの二種類があるそうで
なんでも大丈夫なやつはまったく持って生者に感心を持たずに、ただ決まった場所にいるだけとか。
そういうのは大抵が何日もすればいなくなるそうで、まったく無害なのだそうです。
Aいわく、人に興味を持たないのは大丈夫らしいのです。
対してヤバイやつは、いつもこちら側、つまり生者を執拗に見ているらしいのです。
普段私たちの周りにもいるようで、その存在を知っているそぶりを見せるとつきまとい、時には命にかかわる問題を起こすそうです。
ですので、必ず見えないフリをして近寄らないようにしなくてはいないそうなのです。
259 :
じつ8A:2009/11/25(水) 00:03:19 ID:8PoNq8niO
Sは霊感があるといってもAとは少し様子が違いました。
Sが霊の存在を感じるようになったのは、つい一年ほど前からなのです。
彼はそれまではまったく霊の存在を感じた事などなかったそうです。
きっかけは信じられない話ですが、ある遊園地(これも九州です)のお化け屋敷に入り、出たあと急に見えるようになったというのです。
Sいわく最初は霊だとは思わず、お化け屋敷からでると、突然遊園地に顔つきの暗い人が増えたので不思議だったのこと。
Sには、Aのようにヤバイやつと大丈夫なやつとを区別することはできませんでした。
話を戻します。
呟くSの様子を見て、僕は心配になり、どうした? と声をかけました。
Sは返事をせずただ必死に呟いています。
「アケミくるな。アケミくるな。アケミくるな」
ただならぬSの様子に霊絡みのことが起きているだと思った僕は、Aに報告しにいきました。
AはSを見るなり言いました。
とてもヤバいやつとSが見つめあっている と。
僕にはなにも見えません出したが、どうにも薄笑いを浮かべた不気味な女がSの傍で彼をじっと睨んでいるのだそうです。
Aは言いました。ああいうのは絶対に目を合わせたらいけない。気がついてないフリをしないと。
今日はSに近寄らないほうが良い、と。
そういうと事務所から塩を持ってきて自分と僕に振りかけました。
260 :
じつ8B:2009/11/25(水) 00:25:23 ID:8PoNq8niO
それから退社時間まで僕Sに近寄らないないよう作業しました。
Sはときおり首を振ったり、泣きそうな顔になったりしていました。
その様子はまるで、誰かにお願いごとをしているようでした。
その日退社時、僕の車のキーが無くなっていました。
困った僕がどうしようかと考えていると、背後からSが声をかけてきました。
「家まで送るよ」
Sの顔は真っ青でした。微笑んでいるものの、目がやけに真剣で僕は怖くりました。
Aの言葉が浮かび、僕は断りましたがSは頑なに送ると言い張ります。
その抵抗し難い迫力に押されてとうとうなし崩し的に僕は受け入れていました。
しかし、駐車場に止めてあるSの車の前に立ったとき得も知れぬ嫌な予感を感じたのです。
絶対に車には、乗ってはいけない。そう直感しました。
僕は必死になってSを説得しました。今日は事務所に泊まるから良い。
しかしSは納得しません。次第に声が荒くなります。そうこうするうちにAが通りかかりました。
事情を知ったAは自分が僕を送るとSにいいました。
Sは一変して、しおらしく頼むから送らせてくれていいましたが、僕は断ってAの車に乗り込みました。
Aの車が発進し、遠ざかるのをSはただみていました。
車内で僕はAに礼を述べました。
Aは真面目な顔をしていいました。
しえん
なんか必死にシリーズ物スレに誘導する輩がいるな・・・何回も何回もしつこいよ
自重しろよ。あそこはラノベ作家気取りと腐女子の隔離スレだからまともな奴は行かない方が良い
私怨
264 :
じつ8四:2009/11/25(水) 00:43:39 ID:8PoNq8niO
実はな、途中から薄気味悪い女のヤバいやつはSのそばから離れてお前のそばにいたんだ。
途中からいなくなったから、お前が気付かないと諦めたんだと思ったんだが、
さっき、Sの車の助手席に座ってお前をじっとみてたんだよ。
あのまま乗ってたら多分お前の家までついてきてたぞ。
ただ、Sは危ないな。完全に目をつけられてる。あいつからしばらく離れたほうがいいぞ。
だけど翌日Sは会社を無断欠勤しました。そのまま1週間経っても来ない彼を心配して上司が見に行きましたが、
彼は家にいませんでした。家族の話では1週間前から家に帰っていないらしいのです。
とうとう1ヶ月がすぎても彼は帰って来ませんでした。
会社はSを解雇し、家族が捜索届けを出したと聞いたのですが、その後Sがどうなったのか僕にはわかりません。
ただ、町でSの車に似た車を見るとつい隠れてしまうのです。
呪
上戸彩って浮いた話が全く無いけど、性欲はどうやって処理してるんだろうか?
情事あっても、事務所どこか知らんが、ジャニ並に揉み消されるのかね?
>>262 誘導は自分じゃないんだけど
・怖くない(少なくとも『死ぬ程洒落にならない』では無い)
じゃないから他スレを紹介しただけっしょ。
彼が書き込むことによって、ラノベまがいばっかの状況が
改善するかもしれないじゃん。
あのスレが気に入らないなら自分で自分の投下内容に適した
スレを見つければよいんだし。
つーかさ、10年たってるけど死ぬ程〜な話なんてそんなねえだろ。
それを踏まえた上で成り立ってるスレなのに、新参が自治とか10年早いわ。
まず3年ROMれ。話しはそれからだ。
誘導とかレスの無駄だから以下書き込まないでくれ。
あと、ずんべろも知らない様なカスはカエレ。ここは早過ぎる。
まとめサイトの掲示板マジお奨め
批判無し、まとめに載る、俺たちはつまらん話を読まずに済む
俺に良し、お前に良し、社会に良しの三方一両得
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 「これは
>>267が正しい。」
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
VIPでやればいいと思うよ
>>267 >あのスレが気に入らないなら自分で自分の投下内容に適した
スレを見つければよいんだし。
それでここを選んだわけだから、それでもまだしつこく追い出そうとしてるからうざいんだよ
誰もテンプレ議論なんてしてないだろ
お前がテンプレ変えたいだけだろ
もう何年も前に激しいテンプレ議論があって、それで今のテンプレに落ち着いてる
あれからこのスレは住人同士のいざこざが増えたし、スレの質も一向に変わらないし良い事ないんだよ
結論:テンプレは誰も読まない守らない
余計な禁止事項設けても新たな叩きの材料にしかならないよ
スレは生き物だからまた変わることもあるんじゃないの?
古いものにしがみついていても、今のこのスレ違いだからどっかいってというレスばかりつく状況は変わらないよ。
テンプレ議論っていうのは上のほうで誰かが夢は禁止ってテンプレに入れたほうがいいというレスも踏まえて書いたものです。
このスレをどう使うかというのはいづれ1から3付近にかけて張らなければ、スレ内でどんなに言い争いをしても
無駄にレスを消費するだけだと思うし。
どちらにせよこのスレでこんなこと話してもただの私もふくめて嵐にしかならないから
このスレではいい逃げかと思われるかもしれませんが、この話題は以降あちらに行きませんか?
結論:テンプレは誰も読まない守らない
余計な禁止事項設けても新たな叩きの材料にしかならないよ
↑を踏まえて議論するつもりは毛頭ございません
まさにどうでもいい。
>>276 選んだ結果に対して「そりゃ間違ってるよ」という指摘をしても
何ら矛盾しません。
文章の意味をよく考えて下さい。
>>280 お前が最低のゲスなのは分かったけど、他の人を一緒にするなよ!
↑な、こういう罵倒合戦になるだけでまともな議論は無理だってw
これだから、携帯は……ですね、わかります
確かに馬鹿と議論はできないな
テンプレは読むためにあるし守るためにある
以上終了
ハ,,ハ
(ω゚=)
/ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
| (ω゚=) (ω゚ =) (ω゚= )
| / ⌒ヽ / =ヽ / =ヽ
/ y / =ヽ | | Y | | = | 俺たちはいつからこんな議論ばっかりの
(ξ二ノ =/ .| | | ノ | | | つまらない大人になったんだろうか・・・
| | `iー- m/ / // | / ノ
ハ,,ハ
( ゚ω゚ )
/ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
| ( ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ )
>>287お断りします
| / ⌒ヽ / =ヽ / =ヽ
/ y / =ヽ | | Y | | = |
(ξ二ノ =/ .| | | ノ | | |
| | `iー- m/ / // | / ノ
290 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 22:36:45 ID:cXnUzDYWO
テスト
このスレの住人は体験談投稿してくれる人を除いて、キチガイやDQNしかいないもんな
他人の体験にいちいちケチつけたり文句ばっか垂れてる所を見るとさ、vipper以上のクズっぷりが垣間見える
だったらお前が綺麗な文体で体験談書き込めという
大した学も無いくせに
世の中には言いだしっぺの法則があってな……
投稿に対してある程度の質を要求するのはいいと思う。
8年くらいオカ板見てるけど、やっぱり全体的には余り怖くない話の方が多い、
昔のこのスレもこんなレベルだったかもしれない。
しかし、だからといって、「あまり怖くないですが〜」とか「ひょっとしたら怖くないかもしれませんが〜」
「需要あったら続き書きます」なんてのを許していたらこのスレの質は低下するばかりだよ。
日本人的な謙遜なんて要らんから、このスレにはぜひ「この話でオカ板の奴らをショック死させてやるぜ!」
的な話のみを投稿してもらいたいものだ。
>>294 書いてる内容には同意するがその挑発的なコテはやめれw
それと60点とか微妙な採点もやめれw
296 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/26(木) 01:54:05 ID:Xhpb9xiGO
8年もオカ板に住み着いてる方が怖いわw
こらーなかよくしろー
最後にレスした人が負けっていうスレは荒らしに対してのメッセージに見えるね
ゴバーク
>>280 >結論:テンプレは誰も読まない守らない
「テンプレは誰も読まない守らない」んだったら、そもそもこんな騒ぎにはならん訳だがw
お前がテンプレ読まない守らないのは分かった
ローカルルールの意味も分からんか?
読んで守れよバカ
オカ板10年選手なんてゴロゴロいるだろ。
荒らしてるヤツはホラーな目に遭えばいいよ。
次回テンプレには「テンプレ談義禁止」を入れて欲しい。
>>277が避難所で良いなら
テンプレ談義も自治談義もそこでやってくれな
話を書き込む人は、ちゃんとテンプレ読んで守ってね♪
一番目にはスレタイの確認だな。
このようにテンプレうんぬんを持ち出すと荒れます
分かりましたか?ID:5XLDKwtU0さん
ハイジ
>>280 ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 「結論:テンプレは誰も読まない守らない 」
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
311 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/26(木) 17:25:06 ID:2pv7EasqO
私怨age
この人カキたいだけのバッドオナニスト糞常駐作家擬き様ですよね
洒落コワに対する異常な執着心に興味津々です(ゴクリ)
正しくは・・・・
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 「結論:テンプレは俺(
>>280)は読まない守らない 」
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
どうしてもつっこみたかった
むしゃくしゃしてやった
今は反省している
内容が怖いかどうかはともかく、話を書き込む時はまとめて投下して欲しいなぁ…
天皇と皇后のファンキーフィクションホラーストーリーとか書いてもいい?
死ぬほど洒落にならないなら書け
天皇「あのでーぼぐでーこーごーとどぇー
よるのでーおはかにでーデートしててでー
そしたらでーうんこがしたくなったんだっでーこーごーがー
気が済んだようだな
>>314 怖くないならこのスレである必要ないだろw
避難所つくるならしたらばの方がいい気がするけど作りましょっか?
性格の良い女・非スイーツ・処女・有資格者と結婚すればいいじゃん。
→妻が要らないと何度言えば。女の状態なんて関係ないわけよ。最低条件は不老・浮気おkの2つ。よって結婚イラネ
やっぱり女の子は可愛い。ずっと一緒にいたい。
→可愛いのは3年くらい。賞味期限は案外短い。嫁以外の若い子に手を出したら人生終了。
共働きなら2馬力で勝ち組。
→妻要らない。それに2馬力じゃなく1.3馬力な
結婚しないと寂しいよ。
→これも友人等で代替可。妻イラン。
周りの目、世間体が・・・
→いつの時代よ?w 百歩譲ってそうだったとしても世間体のために籍を入れるほうが低俗だと思います。
子どもは欲しい。
→一億円で買いたいっていうなら結婚すればいいと思う。老けていく役立たずの妻もセットでね。俺はそこまでしたくはない
独身なら孤独死だな。
→独身じゃなくても孤独死する奴もいるし、兄弟に面倒をみてもらったり平成時代は老人ビジネス発展してます。
避難所っていわゆる別館か
いいと思うけど、かつて勝手に議論して別館内だけの結論を押し付けてきた阿呆共がいて、あーいう騒ぎはゴメンだけどね
自治厨を増やすだけ&のさばらすだけだからいらんよな
昨日辺りから必死な輩がいるけど迷惑だからやめてくれ
>>319 あぁ、ごめん、説明が足りなかったね
よく前置きに「怖くないかも〜」と入れてる話は途中で切れて終わってる事が多いからさ…
怖いか怖くないかは読んだ側が判断する事だろうから、話は最後まで投下して欲しいな、と思って
まとめて書かない奴の話が怖くないのは大分部、自分で見直すってことをしないから
人に読ませるのに推敲しないなんてのが考えられんでしょ
>>323 ではやめたほうが良いですね。
避難所って見て反射的にしたらばを思いついてしまったw
余計なことしてすみませんでした。
別館なんて敢えて作らなくてもまとめサイト利用すればいいんジャマイカ
なんで重複スレの方が賑わってるんだよw
もうあっちを埋めてからこっち活用した方が良いかもね
くだらんテンプレ論争なんかしやがって。
怖ければ称賛。怖くなければスルー。これが基本でいいじゃねーか
自らネタの投下もできない糞議論厨共は消えろ
俺も含めてな
みんな怖い話が聞きたいんだよ
これ以上スレを汚すんじゃねーよ
俺は男が嫌いだ
なぜなら女がいくら可愛くてもオナニーやセックスをすれば冷めるからだ
俺は一人の女をずっと愛したいのに創造主は俺の望みを拒んだ
俺は創造主の作ったその人間の性質に憤りを感じたね
でも創造主のルールなんだから怒っても仕方がない
俺が幾ら嫌だと言っても体と本能と創造主が多数の女を愛せと言っているのだ
複雑な心境だが仕方がない 俺も男だ 沢山の女を愛す事に覚悟を決める
背信行為はダメな事だ 文句があるなら神に言え!
怖くないのですが…なので止めます。
オチンチンシコシコ
(・ω・;ゞ)フゥ
333 :
333:2009/11/28(土) 04:55:06 ID:Wfndjz78O
確変ゲトッ
このスレを駄目にしたのは自治厨だと再認識した
単発ネタ投下。
この荒れ方だとスズキさんの後日ネタや、シリーズと目されるネタは
霊感シリーズの方に投下した方がいいかもな。
まあ、宜しければ。
【塵芥;ごみ】
1/2
日付も変わってしばらくした真夜中。飲み会の帰りに、夜道を自転車でとばしてた。
かなり飲んでいた。夜風が気持ちいい。でもこの先のあの交番の前を通ると捕まるかも…
今日は別の道を迂回して帰ろう。
遠回りして、小路のカーブに差し掛かろうとしたとき、ドテラを着てゴミを両手で
胸に抱えた、茶髪の若い女が、正面からとぼとぼと歩いているのに出くわした。
ぶつかる程に危険な距離とスピードではなかったが、時刻はまだ日曜日の未明。
ここら辺のゴミの回収は月曜日だろ…とか思い、一瞬、何を捨てるつもりなのか気に
なってそちらを注視した。
暗がりの向こうに見える彼女が抱えていたゴミは、まるまると布にくるまれていた。
人の形をして、あーあーとか細い声で泣いている。ゴミではなかった。
赤ん坊だった。
『ああ、夜泣きして、外にあやしに出たんだな。若いのに大変だな』当然、おいらは
そう思ってカーブに進入しようとしたそのとき、真横で甲高い女の怒号が飛んだ。
叫び続けている。声が後ろに遠のいていく。
2/2
茶髪の母親はこう叫んでいた。
「この野郎!いくらおべっかを使っても無駄だ!」
「おまえさえ居なければ######!」
「だからお父さんに@@@を%%%される!」
「おじちゃんそれは止めて!」
「だからどうした!」
「い、いぃぃ、いいいーー!」
「俺が嫌いなのか?」
「がぁあ、ああ!」
「お母さん、お母さん!」
育児ノイローゼか?それとも統失か?
若い母親だしな。もしかしてDQN親か?父親の方は、ほったらかしかよ…。
あんなことを赤ん坊の頃から怒鳴られ続けるなんて、可哀想だな…
やはりDQNはDQNの輪廻からは逃れられないな…
なんて思いつつ、カーブを曲がり切り、ペダルを踏み込んで加速しようとしたとき、
うしろでゴキュ!という音がした。
面倒くせぇ。音の原因なんて知りたくもない。おいらはもう眠い。帰りたい。
どうせDQN親子の問題だ。おいらは関係ない。
気持ち悪い。猛烈に頭が痛い。割れる様だ。
酒の勢いを借りて、我慢して振り返らずに、無理やりそのまま家に帰った。
家に着き、バファリン飲んでとっとと寝ようと歯を磨いている時、
遠くでサイレンが鳴りはじめた。頭が痛い。
洗面台の鏡に写る自分を見て、涙が出た。
止まらなかった。 終
お子様の感覚で怖い話は書けないと思うよ
>>336乙
素直な感想を言わせてもらうと、無理に小説っぽく書くより事実だけ簡潔に書いた方がより怖かったかも…
キチガイがいた
ゴキュって音がした
サイレンが鳴った
ど こ が 怖 い 話 だ こ の ク ソ 低 脳
子供が殺された(かもしれない)状況を想像してくれってかぁ?
もうお前創作止めろ
個人的に「おいら」の話は好き
>>339 「簡潔に」が必ずしも三行で書けという意味ではないだろうに…
>>336 何時まで続けるんですか?
あと何話残ってるんですか?
ぜひとも教えてください!
指折り数えて楽しみにしてます
終わるのを
>>336はホラーテラーに投稿した方がいいかも知れんね
おもしろかったよ
洒落にならんほど怖い話か?
師匠と言いおいらといい専用スレ立ててやってくれ。
何も書いて無いよりいい。
が、批判も受けてくれ。
でも、ま、たまには書いてくれ。
>>336 2点(100点中)
書かないほうがマシ
何を書いたって批判するクセにwww
このチョーセンモドキどもがw
>>336 まぁ、実際に傷害あるいは殺人事件にでもなっていればニュースにもなってるよね
ウチの地元でも、あるアパートで異臭騒ぎがあって、調べてみたら一人暮らしの女性の部屋から赤ん坊の遺体が複数見つかったとかで結構話題になったし
所詮、うけとめかたは人それぞれ。
びびってないでガンガン投下してくれお。
人それぞれのレベル超えてるだろ
こんなものガンガン投下されたらたまらんわ
読むほうもテンプレ読んでまもってもらわんとな
353 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/29(日) 06:30:18 ID:B2ZZc3O3O
おいらうぜえ
354 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/29(日) 08:03:15 ID:CkyaJ2kLO
じゃっしわらー!!!!!
つーか、死ぬぐらいの話がバカスカあってたまるか!
358 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/29(日) 12:37:51 ID:tT6SiSyxO
公の場で、エロいポーズきんしー。
でも今更過ぎるよな この事
友民党だな
鳩山が友愛友愛言ってるのはフリーメーソンの影響なのか
フリーメーソンって何がやばいんだ?
フリーメーソンより鼠先輩のほうがある意味ヤバい
なんで鳩の話題?
スレ違いも甚だしい、とっとと怖い話投稿しろ部落民ども
おいらんとかって春日は二度とここにカキコしるなお(・∀・)ノ
ここは畑山ファンクラブシレなんだお(^ω^)
371 :
劇:2009/11/29(日) 20:47:46 ID:AnjeUXC/O
>>354 あ、ミザリーだ。
勃起だお、撃だお
(・∀・)ノ
372 :
じつ8@:2009/11/29(日) 20:52:58 ID:7p3nKMO3O
では私が体験した実話を投稿します。これは紛れもない事実であります。
私の出身地は古くからの部落差別の残る地域でした。
当時わたしは小学生でした。部落差別があるといっても、それは大人の世界での話で幼い私には差別などわかりませんでした。
子供同士はどこの地区出身かなど関わりなく仲良くなりますし、大人達は罪悪感があるのか子供達の前では部落の話を避けているふしがありましたので普段の生活で意識することはあまりありませんでした。
ただ、○○地区のヤツは気が荒いあまり仲良くなるな。ということは言われた事があります。
○○地区とは、海沿いにある2つの町を差す地域で確かに不良が多かったのです。
当時僕は○○地区の友達Y君と仲が良くて放課後はいつもY君と遊んでいました。
当時僕たちは釣りに夢中になっていました。Y君の家の近くには海があり、よくY君のお父さんの釣竿を借りては、穴場を探して海の周りを探索し、釣りをしていました。
このY君のお父さんはとても怖い人でした。いつも家にいて、がっしりとした体に短く駆った坊主頭といつもなにかを睨み付けてるような目をしていました。
その怖い外見の通りに気も短くY君の家でうるさく騒ごうものなら大声で
黙れ、ぶち殺すど!と過激な言葉を使い怒鳴りつけてきました。
幼い僕には苦手な大人でした。
ですのでY君お父さんから借りた釣竿を使うときには、絶対に傷つけないよう注意して扱っていました。
373 :
じつ8A:2009/11/29(日) 21:10:23 ID:7p3nKMO3O
ある日Y君と二人で、海のそばの林に入り、釣りのためのスポットを探していると古いトンネルを見つけました。
とても小さなトンネルで、長さは5メートルぐらいだったと思います。
中にはゴミが散乱していました。
薄暗いトンネルを抜けた先には釣りのできそうな入江がみえます。
僕たちはトンネルを秘密基地にしようと喜びトンネル内に荷物を置いて先の入江で釣りをはじめました。
暫く時間が経ちましたが、魚は全く釣れず退屈していました。
すると突然背後から
「釣れるか?」 という声が聞こえました。
驚き振り返ると、破れた服を着た老人が立っていました。
僕は老人から漂う悪臭に思わず顔をしかめました。
白髪混じりの老人の髪は油っぽくふけだらけで、しわだらけの皮膚の色は黒ずんでいました。
老人は、だるそうに黙って僕たちを見ていました。
その右手には僕たちの荷物があります。
体がすくんで固まる僕の隣で、怯えた声でY君がいいました。
「それ俺たちのです」
「やっぱりか、わしの家にあった」
老人の声はとてもしゃがれていました。無表情だった顔を動かし目を細めて
「あんなとこに置くと誰かに盗まれるぞ」
と笑い荷物を置いてトンネルの中に入っていきました。
ちょっとうんこしてくる
375 :
じつ8B:2009/11/29(日) 21:28:29 ID:7p3nKMO3O
残された僕たちは荷物に駆け寄ると顔見合わせて動揺しました。
老人のような人間をみるのは初めてだったのです。一体何者なんだろうと二人で話しました。
なんにせよ帰るには再び老人のいるトンネルを抜けなくてはなりません。
僕たちは迷いつつおそるおそるトンネルに入りました。
薄暗いトンネル内でござの上で横になっている老人の背が見えます。
その横を音をたてないようそろそろと二人で歩きました。
老人はその間ぴくりとも動きませんでしたが、出口にさしかかった時唐突に言いました。
「遅いから気をつけて帰れよ」
僕は急に老人に興味がわき尋ねました。
「おじいさんはこのトンネルに住んでるの?」
「ああ」
「いつから?」
「お前が産まれる前からじゃ」
「なんで?」
「昔わるさして、罰があたったんじゃ」
「罰でトンネルにいるの?」
「そう。みんなに追い出されたんじゃ」
おじいさんの声は寂しそうでした。
「もう帰れ、おとうとおかあが心配しよるぞ。それと危ないから、ここらにはもう近よるな」
「うん」
しかし、僕たちは翌日も老人のところに行きました。
幼いながらに老人が悪い人だとは思えなかったのです。
最初は迷惑そうだった老人も次第に僕たちを可愛がってくれました。
一緒に遊んでくれたり、影送りや、折り紙などいろんな遊びを教えてくれました。
僕たちは老人のことを、トンじいと呼び、放課後毎日遊んでいました。
そんな関係が2ヶ月ほど経った頃事件が起こりました。
376 :
じつ8C:2009/11/29(日) 21:51:53 ID:7p3nKMO3O
トンじいは、ファンタが好きで僕たちがあげると大事そうに両手で飲んでいました。
今度は、違う味のファンタ持ってくるよというとありがとうなと凄く嬉しそうに笑いました。
その日、トンじいのもとから帰る途中Y君がふざけて、背の釣竿を刀に見たて振り回しはじめました。
勢いよくふった先でつまずきよろけ、とっさに支えにした釣竿がしなって中程が折れました。
Y君は青ざめ泣き出し、
「お父さんに殺される」
としきりに言いました。
僕は、泣きじゃくるYに頼まれ一緒にYのお父さんのところに謝りにいきました。
折れた釣竿を見るなり、Yのお父さんの顔つきが強ばり目が赤くなりました。
限界まで膨らんだ風船が破裂するのを抑えるように、ぶるぶると震えながら
「どっちがやったんか?これ」
と平坦な声で言いました。
Yはうつむいて涙を地面に落とし、僕は怖くて黙っていました。
「答えんか!お前がやったんか!!?」
Yの父親は怒鳴りながら、Yの髪を乱暴につかんで無理矢理顔を引き上げると血走った目で睨み付けました。
「答えんか!!」
「トンじいがした」
Yはしゃくりあげながら、か細い声で呟きました。
「ああ!!?トンじいって誰か!?」
「海のトンネルにいるおじいちゃんがやったんだ」
Yのお父さんは、Yを離すと憎らしげにいいました。
「大山のジジイが、あのやろう」
Yのお父さんは家に入り誰かに電話をかけると、スコップを持って走り去っていきました。
Yは声を上げて泣いていました。
翌日僕たちは、トンじいのところに怖くて行けませんでした。
Yの話だと、Yの父親は翌日の朝に帰ってきて二度とトンネルに近寄るなといったそうです。
支援!
しえん
一週間ほどたってよくやく僕らはトンネルに行きました。
お詫びにとファンタを沢山持って。
しかしトンじいはいませんでした。がらんとしたトンネルは静まりかえって
トンじいが使っていたござがそのままにひかれてました。
暫く待ちましたが、仕方ないのでファンタを置いて僕たちは帰りました。
その翌日再びトンネルにいくと、トンじいはやはりおらず。
昨日置いたファンタはそのままの状態で置いてありました。
僕は急に不安になってきました。トンネル内の赤黒い汚れが、トンじいの血に見えたのです。
Yは膝をついて号泣し、
「ごめんな、ごめんな、トンじい」
と繰り返していました。
それから次第にYとも疎遠になりトンじいと会うことも二度とありませんでした。
大人になって母に昔トンネルに住んでいる人がいたというと教えてくれました。
「昔、○○地区に大山さんって人がおってね。一家心中なさったんよ
自宅に火をつけて娘さんも、奥さんも亡くなったんやけど大山さんは助かってしまって。
ただ隣の家にも延焼してしまってね。結局○○地区の人から追い出されてね。
本当か嘘かトンネルに住んでるって聞いたけど。その人かもしれんね。
○○地区の奴らは本当に酷いことするよ」
これで終わりです。
トンじいがどうなったのか僕にはわかりません。もしかしたら別の場所に移動して、今も元気にしているのかもしれません。
ただ曖昧な記憶で思い返すのです、あの日以来Yの父親が持っていったスコップはYの家で見なくなったこと。
Yの「ごめんな」の意味を。
終わり。
切ないな。良かった。
まさかスコップの上にトンじいの首とか置いとかないよな。
面白かったけど創作だな。
大の大人が子供の咄嗟の嘘を真に受けて人殺さんし、竿なんてそんな簡単に折れないよ。
>>381 またお前か。ゴブリン野郎!
早くオカ板から出て行けよゴブリン。
>>381 オカ話なんて広い意味で全て創作と分かってて楽しみに来てるんだから、
下らん分析は要らんぞぉ。
387 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/30(月) 00:54:42 ID:glHsrgiO0
とんじい……こういう話はせつなくなるよ
389 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/30(月) 02:18:42 ID:NtkoaoRXO
>>386 はぁ?お前こせ消えろ。
ここは畑山ファンクラブシレなんだお。怖い話ししたいならhスレ行くや。
390 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/30(月) 02:32:15 ID:v5DtGM7q0
さっき観てたキリスト関係の番組だけ
異常にノイズがはいってみにくく
なってました
他の局はいつもどおりみれたし
信じられない!!!
途中からコードを色々触ってみても
なぜかその番組だけ
なんやこの現象††
>>346 支障は専用スレ立てるまでも無く既に専用スレあるんだよ
それなのになぜかこっちでやろうとする
そりゃウザがられるわな
392 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/30(月) 03:44:09 ID:/BvMnCmtO
393 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/30(月) 03:53:40 ID:aMCWi0+a0
トンじい・・・・(T-T)
>>379 面白いんだけど創作を紛れもない事実とか嘘書いちゃう時点で萎える。
創作なら実話っていうなよ
>>394 氏ねゴブリン
これ見たらすぐ吊れ
学校でイジメられてんだろ?早く氏ねよ。楽になるぞ。
396 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/30(月) 09:28:20 ID:8sBFjujNO
397 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/30(月) 09:36:48 ID:8sBFjujNO
トンじい可哀想
398 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/30(月) 09:39:08 ID:8sBFjujNO
トンじいみたいな面白い話おまいらも書けや!!
トンじい可哀想
黙って体験談投稿しろ部落民どもが
無価値な雑談でスレ消費すんなvipperモドキども
401 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/30(月) 11:15:57 ID:8sBFjujNO
おまえらこわい話書けやゴルァ!!!!
403 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/30(月) 13:07:35 ID:8sBFjujNO
>390
放送局によって電波の受信状況が違うなんて良くあることじゃん。
あと、その時々の天候その他で電波障害もあるから
普段安定してる局でも砂まみれになったりもする。
うちなんざアナログTBSは常にゴーストだらけだし
デジタルにすればしたでTBSのみ受信不能だわw
405 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/30(月) 13:22:05 ID:8sBFjujNO
おいらつまんねーよ。帰れ
406 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/30(月) 13:50:54 ID:8sBFjujNO
おいらの全部読んだけどつまんない
カエレカエレカエレカエレ
ロザリーさま
わざわざ全部探してお読みいただいたそうで、
誠にありがとうございました。
ご感想に関しましては、次回作に活かさせて
いただきますw
408 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/30(月) 16:06:38 ID:8sBFjujNO
おいらうぜぇよつまんないからもう書くな
>>407 「洒落コワに書くな」、という意見を最大に活かしてください
まとめサイトで師匠シリーズを読んでたんだけど、あれってどうなの?
創作だ実話だはどうでもいいけど、あれはここで受け入れられてたのか?
びっくりするくらい怖くない厨二ラノベとしか受取れなかったもんで、あれが受け入れられて「おいら」はダメってのもちょっとわからんし…
>>413 受け入れられるかどうかも関係ないんじゃね?2chだし。
書きたきゃ書け。賛美が欲しけりゃ批判も受けろ。
ただし、夢と金縛りはただの妄想で、知り合いじゃ無きゃ面白くないから、
最初に宣言してもらいたい。俺はそう思う。
>>413 ウニもダメだし、おいらもダメ
厨二ラノベは怖く無し
スイーツ(笑)ってスイートパイの事をスイーツパイって言うのって本当ですか?
418 :
じつ8@:2009/12/01(火) 00:13:54 ID:nyOmdUpMO
それでは、再び実話を投稿させていただきます。これは実際にあった話です。
この話は私が直接体験したわけではありません。
ある人の体験した話です。ただ、良くある友達の友達が〜といった真偽に疑問が残る話ではありません。
紛れもなく真実です。
何故なら体験者は私の妹なのですから。
私と妹は四つ歳が離れています。私が小学五年生の時、妹は小学一年生でした。
入学当初の妹は、うまく友達が作れず寂しそうでした。
学校に行きたくないという妹を私は心配していたのですが、何週間か経ってやっと妹に友達が出来ました。
同じクラスのHちゃんです。Hちゃんは不思議な子でした。
目の前にいてもその存在に気付かないような、とても静かな子でした。
その顔はいつも無表情で何を考えているのかわからない暗い印象の、例えるならまるで人形のような子でした。
Hちゃんは何度も我が家に遊びにきました。
しかし私はHちゃんがしゃべっているのをみたことがありませんでした。
妹と遊んでいる間もずっと黙って、ただ妹の話を聞いているだけです。
私はHちゃんを最初のうちは大人しい子なのだと思っていたのですが、次第に薄気味悪くなってきました。
というのも、Hちゃんが妹を見るその目はどこか怪しく、とても友達に向ける目ではなかったのです。
妹がHちゃんと仲良くするのはやめたらいいのにと思っていました。
何ヵ月か経ち妹もHちゃん以外に友達が出来ました。
自然に妹はHちゃんと一緒にいる時間が減っていき、元々妹以外に友達のいなかったHちゃんはクラスで孤立していったといいます。
そんなとき事件は起きました。
419 :
じつ8A:2009/12/01(火) 00:37:53 ID:nyOmdUpMO
妹のクラスでは、亀を飼育していました。
その亀が、ある日いなくなったのです。
ある生徒がHちゃんが持って帰るのを見たと言いましたが、Hちゃんはなにもいわずただ黙っていたそうです。
これを境にHちゃんは、亀泥棒とクラスで仲間はずれにされるようになりました。
当のHちゃんは気にした様子もなく妹に近寄るので、妹は次第にHちゃんを鬱陶しいと思うようになり露骨に避けるようになりました。
そんな妹をHちゃんは突然自宅に誘いました。
しつこく誘うHちゃんに根負けし、妹は仕方なくHちゃんの家に行ったそうです。
Hちゃんの家は団地にでした。とても古く中は汚れ放題でゴミが散乱していたそうです。
そして物凄い悪臭が籠もっていたそうです。悪臭の原因を知って妹は驚きました。
Hちゃんは当たり前のように畳のうえで尿を足したのです。
呆然とする妹に、Hちゃんは
「私たち友達だよね? これから毎日おいで」
といったそうです。
妹は
「嫌だ、もう友達じゃない」
と断り家から飛び出しました。
翌日学校に行くと机の上に甲羅を割られ潰れた亀が置いてあったそうです。
Hちゃんだと直感した妹はHちゃんを怖がるようになりました。
妹いわくその日からHちゃんは、人が変わったように喋るようになったといいます。
その内容が酷いのです。
「○○ちゃん(妹)のお母さんは、男の人とエッチしてお金を貰っている。あたしは見た」
「○○ちゃんのお父さんは昔人を殺して、おうちに埋めた」
「○○ちゃんもエッチしてお金を貰うようになる」
そんなことを繰り返しいうのです。妹は次第に学校を休むようになりました。
事態を知った親が学校に苦情を入れると、Hちゃんの家庭で驚く事が明らかになりました。
なんとHちゃんは一人で住んでいたというのです。両親は行方不明ということでした。
結果Hちゃんは転校しました。施設にはいったのか、親戚にひきとられたのかはわかりません。
妹は、再び学校に通いだしました。
問題は解決したと思われました。ただ疑問が残るのです、果たして小学一年生が一人で生活できるものなのか
あの大人しいHちゃんがどこでエッチという言葉を知ったのか。意味はわかっていたのか?
何しろ小学一年生です。妹も意味がわかっていませんでした。
そして、私がゾッとしたのは後日妹が言ったこの言葉です。
「Hちゃんのお父さんいたよ」
妹は確かに、Hちゃんのお父さんを見たというのです。
全然Hちゃんと似てなかったといいます。ずっと薄笑いを浮かべていたそうです。
そのお父さんは、Hちゃんが畳のうえで、おしっこをするのを注意せずにただじっと見ていたそうなのです。
そして、妹を見るとHちゃんになにかを耳打ちしたそうです。
そうしてHちゃんはいいました。
「わたしたち友達だよね?これから毎日おいで」
その男は何者だったのでしょうか? 妹の錯覚ではないとしたら、もしも妹が家から飛び出さなければ……
私は、今でも時折Hちゃんの無表情な顔を思い出します。
おわり。
423 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/01(火) 01:29:59 ID:CMutGawQO
実話かどうかよりも怖いかどうかですよ
分かってます?
ま、洒落にならないわけだが
スレチなのかね?
冷蔵庫で保存していたジャムにカビが生えてた。
これこそ怖いと思わんか?賞味期限過ぎていないんだぞ
どうせパンに塗りたくったスプーンで何度もビンをまさぐっただろ
不純物が入れば黴びるのは当然
叔父の話
大学4年の終わりに冬山登山へ行き、吹雪で山に閉じ込められた。
下山が遅れて必修科目の試験に間に合わず、追試も認められなくて留年。
決まっていた就職もパァ。
周期的に荒れてるなw
誰か投下⇒アオリ⇒毒にも薬にもならんくだらネタ⇒誰か投下
以下無限ループw
ここも終わりかな
10年余りにも及び、数々の傑作ホラーストリートを産み出した洒落怖ですが…
このスレにて幕と相成りました。
投稿並びにご支援下さった皆様誠にありがとうございました。
それでは死ね程洒落にならない怖いローザリースレにてお会いしましょう(・∀・)ノ
御意
ローザリー・・・激場・・・
433 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/01(火) 06:59:39 ID:fQdpGtKbO
じつ8さんのは面白いから好きだ。
これからも頑張ってくれ
女性誌で仕入れたネタを実体験とかいいだしそう
彼女の生理がこない
まじで怖い・・・
436 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/01(火) 11:27:00 ID:Ug6MtRBTO
いくら待ってもラブドールに生理は来ないよ。
438 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/01(火) 12:24:44 ID:v0tVx0L9O
ワロタ
>>433 あだ、ボキだよ檄だお(・∀・)ノ
早く死なないの?
>>422 マジで怖いんですけど(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
粗らしい粗は無かったけど、前回の話で「実話です」が嘘って分かってるんでねぇ
基本、コテの語る話は色々な意味で残念なの多いからなぁ
シリーズ物ってか、コテの連作が不要なんですよ
とっておきの1つだけでいいんですよJK
ほら、また俺ルールを押しつける自治厨が湧いてきた
消えろよお前さー
俺ルールだなんてとんでもない
ルールはテンプレに書いてあります
ただでさえ話が限定されるのに、素人が片手間で作った話の全てが洒落コワである訳無いじゃないですかw
ちょっと考えれば分かる道理です
447 :
じつ8:2009/12/01(火) 18:07:25 ID:nyOmdUpMO
なんかすいません。けど、本当に実話なんです。
Hちゃんのいた団地というのが、ホームレスの多い地域でしたので、まさかな……と。
>>447 俺はあなたの話好きですよ
読みやすいし、変に気取った文じゃあないので好感もてます
450 :
じつ8:2009/12/01(火) 20:46:08 ID:nyOmdUpMO
了解です。
スレ汚し失礼しました。それでは。
>>449 横から口出して悪いが、なんでそんなに別のスレに行かそうとすんの?
そのコテが投稿してるのは(実話か創作かは別にして)スレ違いって
分けではない程度には「洒落にならない」怖い話しだと思うけど?
確かに死ぬ〜ではあるし、今までにも例はあったから問題無いよ。
新参の自治厨なんなんだろな。呪われてノイローゼになればいいのに。
453 :
ろめお:2009/12/02(水) 00:59:14 ID:B9HvbHCW0
2週間くらい前に僕が体験した本当の話なんですけど、ちょっと聞いてください。
僕は通学に地下鉄を利用しているのですが、
地下鉄のホームから僕の家に一番近い地上への出口へは、あまり人の通らない長い通路を通らないといけないんですよ。
その通路がまたボロボロで不気味なんですが、妙に気に入ってていつもそこを通って通学しています。
その日の下校にも地下鉄を利用して、その長い通路を通っていたのですが、
地上への階段の右側に沿って30人くらいの人が一列に並んでいるんです。
人がギリギリすれ違えるくらいの幅の狭い階段なので、階段の右側半分はその列に占拠されてる状態でした。
もう日も沈んでいて薄暗かったのもあって、階段下から見た光景はちょっと異様でした。
つづきます。
んもうッ、書き蓄めてから投稿しろ!って何回言ったらわかるのかしらぁ・・・!!
>>453 クソつまらん(#゚д゚)
ハイジ(・∀・)ノ
457 :
ろめお:2009/12/02(水) 01:31:06 ID:B9HvbHCW0
つづきです。
僕はきっと出口の所で工事でもやっていて、人が詰まってしまっているのかなと思って
列の最後尾に並びました。
ですがその列は全く進む気配がないため、不審に思って列を抜けて階段の左側を上りました。
その列には腰の丸い老婆や、リーマン風の中年男性、制服姿の女子高生まで色々な人が並んでいました。
階段を上りきって地上に出ても、特に工事などをやっている様子はありませんでした。
ならばこの人たちは一体何に並んでいるんだろうと思って、列を追って行くと
すぐ近くのお寺の入り口に続いていました。
うわー、宗教団体か何かかな、と思って
あまり視線を合わせないように早足で立ち去ろうとしました。
10mくらい進んだ所でふと振り返ると、列は跡形も無く消えていました。
人が動いた気配も、あんなに長い行列がお寺に入るスキも無かったので
幽霊だ!と確信して、家まで急いで帰りました。
つづきます。
458 :
ろめお:2009/12/02(水) 01:43:19 ID:B9HvbHCW0
つづきです。
その後、もしかしたら憑かれたかなとも思ったのですが、特に何もなくて現在ほっとしています。
あの列は多分、地下鉄構内で自殺してしまった人が供養を求めてお寺に並んでいたのかな、と思っています。
ですが、僕があのまま列に並んだままでいたらどうなったか、想像すると少し身震いしてしまいます。
終わりです。
454さんホントごめんなさい。
2ちゃん初めたばかりなんで、どうかご容赦ください。
怖くねーよ!と思われた方もどうか勘弁してやってください。
経験した方はそれなりに怖かったんです。
お寺や神社にいる霊は助けを求めて来るだけだから悪さはしないらしいよ
>>458 謝る必要は無いよ
そいつら誰がどう書いても文句ばっか言う荒らしだから
霊って逆ギレとかしないのかな?
「こんなに助けを求めてるのに気付かないなんて!祟ってやる!」みたいな
463 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/02(水) 04:58:24 ID:DRv8BneaO
464 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/02(水) 06:53:03 ID:DRv8BneaO
おらおら怖い話書けや!
この話全部読んだぞ!!!
>>462 見ず知らずの人に祟るのは大体そういうもんだろ
まぁ霊にしてみりゃ判別する思考能力も無いだけかもしれんが
貞子や伽耶子などの暴走機関車霊には会いたくないものだ
実話です。オカルトかどうかわかりませんけど。
海を見ていました。
綺麗なエメラルドグリーン、心地良い水の音。
(心地良いなあ・・・いつまでもこうしていたい・・・)
すると、どこからか声が聞こえたような気がしました。
(いつまでも見てていいのよ・・・)
そして頭を優しく撫でられる様な感覚。
私は気持ち良くなってきて眠くなってきました。
(いつからこうしているんだっけ・・?)
眠くなりそうな頭でぼんやり考えると、
何故か急に不安感が広がりました。
(何かやることがあったんじゃなかったっけ?なんだっけ?)
(何かやらなきゃいけなかった気がする!やらないとマズい!)
不安は焦燥に変わり、何かしなきゃいけないけど何なのか解らない!
どうしよう!?と思ったその時、
げほげほげほっ!
ひとしきり咳込んだ私はまだぼんやりとする頭で周りを見回し、
これまでの事を思い出そうとしました。
そうだ、ビールを飲み過ぎて眠くなったので風呂に入ろうとしたんだっけ。
体も温まって出ようとしたら急に胸が苦しくなって目が回り始めて・・・
湯船の中へ頭を突っ込む瞬間、必死に「意識を失っちゃだめだ!」と考えてた気がする。
さっきの夢の焦燥感はコレだったのか、おかげで助かった・・・
そこまで思い出したその時、背筋がゾクリとしました。
え・・夢?
でも、さっきの頭を撫でられたような手の感触ははっきりと覚えているぞ?
いやまてよ、あの感触は撫でられてたのではなく、頭を押さえつけられていた?
淡いグリーンのユニットバスにて、一人暮らしの夏の夜の出来事でした。
アイカゴ
激
>>451 そいつ、このスレを潰そうとしている荒らしだよ
少しでもこのスレが賑わうとあの手この手つかって廃れさせようとする
自治厨を装ってるところが質悪い
まるで民主党のようなキチガイだ
じつ8さん、ここに書いても良いよ
凄い怖いなら書くし、普通に怖いなら書かない
各自スレタイとテンプレをよく読んで、内容と趣旨を守りましょう
471 :
檄:2009/12/02(水) 13:12:17 ID:UEmXtlqqO
>>463 何だと、この漏れ様を偽物呼ばわりかよ。
死ねよレイザリー(^ω^)
「おいら」にしろ「じつ8」にしろ、怖けりゃ大歓迎なんだよ
怖ければな・・・
死ぬ程洒落にならない怖い体験なんて、そう何度も経験出来るわけない。
だから、このスレのスレタイ自体、無茶な注文なんだよ。
俺も、毎回、こんなんじゃ死ねねーよとか思ってるよ。
でも、結局ここに来てしまう俺の負け。
このスレは、スレチの投稿者と荒らしと俺みたいな洒落怖厨で成り立っている。
…とか言ってみた。
スマソ。もうロムる。100年。
じつ8さん面白いよ♪ここに書いてよ。
ろめおも面白かったよ。
二週間前ってことは、それからその地下通路は使って
ないのかな?
また何か後日談でもあればよろしくおながいします。
ます「死ぬ程」が「洒落にならない」に掛かってるのか「怖い」に掛かってるか曖昧だが、
もしかしたら「集めてみない?」に掛かってるのかもしれない。
それなら必要以上に集めすぎたせいで密度が下がり読み手が退屈で死にそうになる、
という解釈が可能になり、スレチな話は無い死んで詫びろという事になる。
「洒落にならない」は怖さの程度を表すとは限定できないから死んで詫びろな。
まあ爆笑オンエアバトルだってそうそう爆笑なんてないしな。
すべり笑いなんて寒いだけのネタもお笑いの範疇らしいしね
>>475 スマソ。100年経ってないけど出てきた。
「死ぬ程集めてみない?」
確かにこれならスレチじゃないな。
吊ってくる 。・゚・(ノД`)・゚・。
478 :
ろめお:2009/12/02(水) 16:59:36 ID:B9HvbHCW0
ありがとうございます。
結構必死こいて文章にしたので、面白いと言って頂けるととても嬉しいです。
その通路は、体験をした次の日の朝に寝坊してしまった為、
仕方なく通ったのですが、特に異常が無かったので登校には利用しています。
朝の光の心強さは異常ですw
459さんの言うように、あまり害のない幽霊たちだったのかも、とも思うのですが
帰りが遅くなった日などは通らないようにしています。
それと、怖かった霊体験がもういくつかありますので、折をみて書き込みしようと思います。
拙い文章ですが、暇潰しにでもしてくだされば本望です。
479 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/02(水) 17:38:23 ID:DRv8BneaO
>>471 本物の激は死ねとか言わないよ
もし本物ならもう絶交するさようならノシ
( ^ω^)おっおっおっベイビー夜明けだすぁ
( ^ω^)かさ〜ねあ〜う よろこび〜に あいのこ〜ころを〜
483 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 20:36:39 ID:O0nNzH2kO
過去スレ195の辞世の句の答えって何かわかる方います?
一時間悩んでるけど全くわからん
携帯から失礼。
今まじで、部屋に幽霊いたんだが。
さっき居間で飯を食って部屋に戻ったらベッドの上にスーツのおっさん正座しててよ。
まじびびって、居間に戻って親に理由つけて一緒に部屋行ったんだが、いるんだよ。
親には見えないみたいで。
今は居間で震えてます
485 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 20:39:16 ID:EJK9ILksO
辞世の句て何?有名なのか?
486 :
483:2009/12/02(水) 20:47:14 ID:O0nNzH2kO
>>485 まとめページの195にあるやつで、何か呪いの句みたいなやつなんですが答えわからないとヤバいみたいなんで、ビビりなもんで一応答え知っとかないと…と。
携帯環境なんで答え知ろうにも過去ログ見れないし、ヒントは意味わからんしで困ってました
>>486 あ、それ携帯で読んだ場合、それだけでヤバいよ。
気をつけて。
489 :
486:2009/12/02(水) 21:02:27 ID:O0nNzH2kO
490 :
486:2009/12/02(水) 21:12:55 ID:O0nNzH2kO
ひたすら過去ログURLをクリックしたけど225以降リンクおかしいのか見れずorz
俺オワタ
誰か答えを…
>>489 洒落怖スレ232 の
>>1は表示されてる?
232のレスを全部見る場合は
下の方の「レスを読む」をクリック。
もっと前のスレを見たいなら
>>1の文中にある前スレへのリンクをクリックしていくと過去スレを遡っていける。
長寿なスレだから目当ての情報を捜し出すのは面倒だと思うが…
スマン、リロってなかった('・ω・`)
何と言うか…頑張れ
493 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 22:23:50 ID:g05nCR6T0
ある日の夜
俺は意味不明なサイトを発見した。
怖いサイトはよく見ていた。
けど何かが違う。ここは。
中心に、「ビデオ」、「写真」とかかれている。
ビデオをクリックした。
音は無いようだった。
怖いわけではない。ただ鏡が撮影されたいるだけ。
俺は異変に気づいた。
ビデオを撮っている人が映っていない。
ずっと同じ。スキップした。
だんだん、遠くなっていくのがわかる。
「なんなんだ?」
恐怖より好奇心で見続ける。
すると今度は近づく。そして遠ざかる。
スキップを止め、見続ける。
そして気づいた。近づいて遠ざかっているのではなく、
中に?入っていくような感じ。
さすがに不気味に思い、ページを閉じた。
そして数日後、鏡に関して都市伝説を発見した。
「鏡に映った自分が、人間とをも思えない姿になっている」そんな内容。
そして家の鏡を見る。
いつもどうりの自分の顔。
「所詮都市伝説だよな・・・」
そしてまた数日後
まとめてから書け
wktk
496 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 22:36:26 ID:g05nCR6T0
仕事で某学校に行った。
会議で夜になっていた。
階段を降りて玄関へいく途中、鏡。なんかの記念らしい。
それには自分が映っていない。
「!?」
近づいて確認するも、自分は映っていない。
どの位置からも映らない。
すると突然 モヤーと、姿を表す自分の姿。
いや それは「自分かどうか確認できない、自分に似た自分」
だった。
某学校で謎の事件。
人間かわからない状態の物が、鏡の前で転がっていた。
鏡に映った自分が変なのでは無く、
自分自信が変になっているのだ。
人間と同じように
497 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 22:38:21 ID:g05nCR6T0
まとめる事できなかった。
スマン
ェェェェエエエエ('A`)エエエエェェェェ
急にラノベが増えた?
500 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 22:47:50 ID:g05nCR6T0
ごめん わかりずらかったかもん
なん なん なん?
502 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/02(水) 23:22:08 ID:aj3RQRWmO
マジのマジで、普通の意味で逆に、
そうではなくないから、マジ普通だわ
503 :
檄:2009/12/03(木) 00:46:15 ID:i9+LAznbO
>>479 あ、ミザリーだ。
僕だよ、真正の檄だよ
(・∀・)ノ
とっと市ねよ、池袋(^ω^)
,,. - '  ̄ ̄ `ー 、
,. '' `ヽ、
, " ゙、
/ ノ ヽ 'i,
i' ● ● ',
{ / ヽ }
', l l l ,!
'i, ヽ 人 ノ /
ヽ. `ー' `ー' ,/
ヽ、 , ‐''
``''ー--一''"´
∧_∧
0'(^ヽ )、
?? / `> )
? / ,-、/しし'
< l.o.l
(⌒ー⌒)/>、/L_」
((;´・ω</ ||
( つ 示
(_rー、_,) /.|| \
>>1 関西地方で、まるで要塞にしかみえない犯罪組織の拠点「ヤード」複数に一斉強制捜査
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091126/crm0911261125016-n1.htm http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002541771.shtml 日本政府が能天気過ぎて、在日南北朝鮮人を筆頭に、無法集団を野放しにしているせいで、
コンテナで壁を作った『ヤード』という、治安当局が手を出せない、
多国籍犯罪者集団による「要塞」が、大量に誕生している
それが、兵庫県下だけで約80ヶ所もある。
繰り返すが、兵庫県だけで80ヶ所だぞ。
↓
外国人犯罪者集団の拠点として各地で「ヤード」の存在が発覚。
広さは約300〜2000平方メートルとさまざまだが、
周囲のコンテナで内部の様子は見えず、
1カ所の出入り口もアコーディオンカーテンなどで閉じられている。
外国人古物商などが、会社所在地としているケースが多いという。
ある捜査員は「外国人の不法残留や、薬物密輸などの犯罪に関係しているとの情報もある」と指摘する。
現在、こうした形態のヤードは県内だけで約80カ所あるというが、いずれも実態は不明。
今年9月には、神戸市西区のヤードに治安部隊が突入した際、
カメルーン人の男が入管難民法違反(旅券不携帯)容疑で現行犯逮捕されたほか、
捜査員から逃走し、
ため池に飛び込んだナイジェリア人の男が死亡する事故が起きている。
>>477 文意が通る箇所に挿入したのが良くなかったのかな?
「死んで詫びろ」はネタだからな?
>>500 わかり「づらかった」
お前の好きなつらいくるしいのつらいだ
なんでもいいって人は何でもいいスレを作ればええねん
洒落コワでやるな
ええねん(笑)
>>506>>507 あぁ、前にあった変なところで急に「死んで詫びろ」が挿入されてた話のやつか
勘違いした
教えてくれてありがとう
優しいな、感動した
>>496 >某学校で謎の事件。
から、意味が分かんねーけど乙
二度ある事は三度あったけど、もう本当に消えるな|Д´)/~~
亀なんだけどさ、dじぃは親父に凹られてどこかへ引越したんだよな?
>>509 ・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
前に焼肉屋でバイトしてて、そこで一緒だった韓国人が、
アメリカ旅行ついでに本場のやきうの試合の試合見にいくことになった。
ネット裏すぐの席が取れたとかで、バイト先でもしかしたらTVでるんじゃね?
とか内輪で盛り上がってて、実際その日職場でTVつけてたら見事にテレビに写ってて、
「おい!○○うつってるぞ〜!!」とか同僚とか常連さんとかとちょっと盛り上がってた。
ほんとどうでもいい思い出だったんだけど、このまえ野球スレみてたらなんか怖くなった
>>513 とりあえず部落民の集団リンチにあった後、
親指で力いっぱい両目を抉られ眼球は破壊。耳鼻は十分に噛み潰した後に千切られる。
泣いて命乞いをするd爺の指はスコップで一本ず
つ切り落とされ、続いて手足も何度もエッジで叩き切られた。
意識が無くなると、陰茎や裂かれた陰嚢からはみ出た睾丸が指で潰されたり爪を立てられたりする痛みで起こされ、
そして最後は首を落とされた。って書いてあるな。
死体は凶器ごと土の中。とも書いてある。
521 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:20:32 ID:k7QbFMKNO
辞世の句ってそんなに有名なの?
読むと死ぬの?
そんなので死んだ奴なんて居るの?
522 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:24:32 ID:k7QbFMKNO
>>483 あんた気にしすぎだよ。心霊スポット行って悪さしてとりつかれてやばくなるならわかるけど
ただ携帯から文章読んだだけで死ぬとかアホらしい。そんな話し信じるの?
523 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:31:26 ID:BZo7Jb+o0
オカルトではないけど歴史の話でちょっと面白かったので投下
まぁ怖い話と言うかウチの地域(山間部)で実際に起こった歴史なんだけどさ
1783〜4年は世に名高い「天明の大飢饉」が起こり、我が南部藩でも沢山の人間が死んだ
南部藩がまとめた『南部史要』によると、餓死者が40850人、病死者23848人、
一家全滅で空き家になった家は10545戸にも及んだという
南部藩八戸でまとめられた『天明卯辰簗』にはその当時の人身の荒廃の様が生々しく書かれている
『夫を欺し打殺して是を喰 我子をも鎌にて一打にてうちころし、頭より足迄食し、
夫より倒死の市外を見付是を食とし、又々墓々を掘返し死骸を掘出 夜々里に出でて人之子供を追候。』
また、遠く南部遠野藩の『動転愁記』には『「もう喰いたいと言わぬ故許せ」と泣き叫ぶ八歳の娘の頭に
石を打ち下ろして殺し、早瀬川に投げ込』むなどの記述がある
524 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:39:29 ID:BZo7Jb+o0
これだと生きていけないってんで、皆、農民も町人もどこか食い扶持を求めて家を捨てて逃げるそうだ
しかし、皆が隣村に「亡命」してきてももちろん喰うものはどこにもないもんで、
却って食い扶持が少なくなって全滅の危険がある。
そうなるとどうなるか。亡命してこられる前に隣の村の奴をできるだけ殺そうって話になる
皆必死だし、ニ、三人死んでも今更皆気にしないから、若者とかまだ体力がある奴が鎌や鍬を手に持って、
隣村を素面で襲撃して殺す殺す。皆もう逃げる体力もないから皆殺しなんだそうだ
その殺された奴の遺体は飢えた者たちの食料になったというから凄まじい
皆殺しをやった村では、未だに殺した人間以上に人口が増えないそうだ
もうちょい続く
525 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:42:37 ID:e/cirWf3O
なんか怖い光景が目に浮かぶ(((。。;)))
人間が人間を食べると、変な病気になるんじゃなかったっけ?
牛の餌に牛をあげたら狂牛病になったように。
526 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:50:40 ID:fna8Qv500
こっちも久しぶりっ!
527 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:51:50 ID:BZo7Jb+o0
それでも、やっぱりいつの時代にもいい人はいるもんだ
ついに飢饉も最悪の状態になると、一山も二山も越えた先にあるウチの町にまで農民が亡命してきたそうだが、
土地の事情で生産が多く、まだ余裕があった俺の町の農民たちは哀れに思って、
決して多くない蓄えを放出し、餓鬼みたいになった農民たちに炊き出しして振舞ったんだと
しかし、これがいけなかった。メシを食わせた瞬間、大半の農民は死んでしまったそうだ
何ヶ月もろくすっぽ食ってない胃に食い物を入れると人間ってショック死するんだと
農民たちは白目を剥き、ひっくり返って苦しみ抜くそうで、ウチの町の農民たちがおろおろするうちに皆死んだ
こういう悲劇がいろんなところで繰り返される。善意でやったつもりが、かえって最悪の結果を招いてしまう
そのことを知った俺の町の先祖たちは、亡命してくる農民たちを追い払うようになった
町は餓鬼の群れで溢れ、そこらじゅうに行き倒れの死体が転がって極めて凄惨な光景だったそうだ
今はその餓死者たちを供養する慰霊碑が町中に建っているが、この歴史についてはあまり触れられない
未だに俺の町では、このときの歴史については口をつぐんでしまう老人が結構いる
親から何代にも渡って、このことは口外するなと口止めされるからなんだと
おしまい
528 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:54:44 ID:BZo7Jb+o0
>>525 クールー病ってのになるらしいがそれについては聞いてない
いたって分からないと思うな
529 :
ろめお:2009/12/03(木) 20:56:38 ID:EMYSY1rW0
527さん乙です。
恐ろしい話ですね。
現代人には食人なんで想像できないですけど、
たった200年前の話なんですよね…。
530 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 20:59:03 ID:BZo7Jb+o0
>>529 ケガツ(飢渇)とウチの地域では呼んでるがいまだに聞かされるからな
土壁の中のワラ食ったとか、旅人襲って食うとか。どこの釣神様だって話だ
お前らも東北の田舎に来たときはジイさんバアさんの前でワラビもちとか食うなよ
531 :
ろめお:2009/12/03(木) 21:07:23 ID:EMYSY1rW0
そういえば母親の実家が宮城だ…。
どうしてワラビ餅を食べるといけないんですか?
532 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 21:13:19 ID:BZo7Jb+o0
>>531 なんにも食い物ないときにはワラビの根っこを掘り出して乾かして粉末にして
デンプン取り出して食べるという「ワラビの根モチ」という飢饉時の食い物があるから
戦争時までは普通にあったし、戦後食糧難の時代にはまだ食べられてた
バアちゃんとかワラビ餅と名前聞くだけでもう複雑な表情するからなwww
今雑穀が健康にいいとか言って米に雑穀とか入れると露骨にイヤな顔するし
533 :
ろめお:2009/12/03(木) 21:22:20 ID:EMYSY1rW0
なるほど…。
良い時代に生まれてきて良かった…。
実体験ネタはいくつかありますが、全部死ぬほど怖いと、おいらがマジに死にますw
怖いかなーと思ったネタだけ、ここに投下することにしました。
今回はどうか?宜しければ。
【壁】
1/4
大学のころ、彼女と同棲を始めるにあたって、広めの物件を探しまわっていた時期。
「やっぱ、住むなら学生の街でしょ」ということで、大学には遠くなるが、そういった
小洒落た場所をもとめて、中央線沿線で良さそうなところを物色していた。
一旦電話をし、物件の概要を聞いてから、駅前のとある不動産屋に足を運んだ。
間取り図を見せて貰う。二階の201号室と202号室が空いていた。
「奥の203号室に住居人がいますが、それだけです。静かでいい環境ですよ」
なるほど、確かにこの間取り、2K風呂トイレ付きで4万は、ここらでは破格に安い。
だが、自分は付き添えないので、カギは開けてあるから、勝手に見てきてくれという。
現地へと歩いた。駅前のその不動産屋から徒歩7分。駅にも遠くない。
目指すは二階の202号室。2つ空いている部屋のうち、真ん中を選んだのは日当たりと、
間取りの問題だった。2つの部屋は壁1枚で隣接しており、その壁を軸にして対称に
間取られている。ただ201号室の方は、バスとトイレが同部屋のユニットバスだった。
彼女にはこれがNGだった。
不動産屋は、2部屋とも開けてあるから両方見てから決めていいと言っていたが。
階段を昇って通路から見た感じ、扉は→□□外壁□という並びになっている。
手前から201号室。不動産屋の言ったとおり、2室とも鍵は開けてあった。
まず202号室から入る。2階の真ん中の部屋な割に、壁に素通しのガラス窓が嵌まって
いるのに気付いた。その向こうは、同じく空いているという、201号室だ。
現在そこは塞がれていて、目隠し用なのか、ベニヤ板が貼り付けられている。
変だな。何故、壁に窓なんか付けるんだろう?嫌な感じがした。
2/4
持ってきたビー玉を床に転がしてみる。案の定、それはコロコロと転がって、玄関の
土間のタタキにコロンと落ちた。部屋自体も傾いているということだ。
ここは良くない。他のもっとマシな物件を当たろう。
「ここはダメでしょ」と言いかけた時、彼女がビクっとして腕を掴んだ。
「何だよ?」
「あの窓…」
彼女が恐る恐る指さしているのは、ベニヤ板でハメ殺している、例の窓だ。
「人が覗いてた…」
「はは、馬鹿な。向こうは空き部屋じゃん」
「見たんだもの…あのベニヤの隙間から誰か覗いてた…」
思い切って近づいて調べると、窓はちゃんとこちら側から施錠されている。。
しかし板は…目隠しのベニヤ板は、向こう側から貼り付けられていた。
これ…ベニヤを剥がせば、こっちの室内が…アレとかソレとか丸見えじゃん。
覗かれるのが嫌なら、こっちからも目隠しを張るしかない。ありえない。気分が悪い。
向こうは…201号室は空き室の筈だ。
じゃ、さっき彼女が見た、向こうから覗いていたというのは誰だ?
不動産屋か?近所に住むとかいう、ここの大家か?
カギを開けて少し窓を開き、その先を塞いでいるベニヤ板に触ってみる。少しタワんだ。
しっかり留められていない。内装も杜撰だ。ふざけるな。
向こうの住人がその気になれば、簡単にここから覗ける。
さっき彼女が見たという人影、たぶん大家が様子を見にきたのだろう。
ちゃんと打ち付けておけよ、この板。まあ、ここに住む気は無いが。
3/4
試しに、もう少しベニヤを押してみた。動く。三角形に開いた隙間から、201号室の奥、
床の様子が少しずつ見えてきた。
光が射さず、真っ茶色に変色して毛羽立った畳、それが縦に4畳ほど繋がっているようだ。
そこは超・細長い四畳半だった。
この隙間からはユニットバスにも、別の部屋にも繋がるようなドアは見えない。
家財道具も置いてあるようには見えなかった。
正真正銘の「ウナギの寝床」だ。人が住んでいる気配は…無いよな、空き室だし…
でも、この部屋と対称な間取りの201号室が、こんなに狭い筈が−
バァン!
ベニヤ板が、向こう側から思い切り叩かれた。もう少しで指を挟むところだった。
心臓が縮み上がったが、覗いてたこっちが悪かったかも。やっぱり大家かな?
「すいません、誰かそっちにいますか?…大家さん?」とノックした。
「ねえ、やばいよ」彼女が泣きそうな顔で、逃げの体勢になっている。
バァン!
凄い勢いでベニヤ板を叩き返してきた。この野郎。その窓を施錠して、部屋の外に出た。
すぐ隣の201号室の玄関のドアを叩いた。
「ちょっと!止めてくださいよ!怪しい者じゃないです!大家さんでしょ?」
「隣の202号室を見に来た者です!●●不動産の紹介で…」
バァン!バァン!まだ聞こえる。そいつは叩くのを止めない。おい、聞こえてないのか?
ドアノブを回した。玄関を入って201号室の中を見たとき、流石に凍り付いた。
4/4
確かに、202号室と対称に間取られた、ごく普通の部屋だった。
さっき見たような「ウナギの寝床」なんかではない。床も畳ではなくてフローリングだ。
誰もいない。室内を見まわした。大家はどこだ?
バァン!叩く音が止まらない。音の方を見ると、今まで居た202号室側の壁から
聞こえてくる。こちら側に貼ってあるはずのベニヤ板が無い。普通の白壁だった。
…さっき見た部屋は、この部屋じゃない。
201と202の間は壁一枚だけだ。
あの壁の間で、今もベニヤ板をバンバン叩いているのは…?
二人で速攻で逃げ出した。預かったカギも無かったので、一気に駅まで逃げ帰った。
その間じゅう、ベニヤ板を叩く音は止まなかった。
不動産屋に文句を言う気にもならず、素通りして中央線に飛び乗り、帰宅した。
その後、その不動産屋には二度とこちらから連絡しなかった。
結局、別の場所に住居を定めた。その後、転居も数回している。
その物件は、壊されてなければ、まだ吉●寺にある筈だ。
だが、いまだにその不動産屋から、物件の仲介のDMが届く。
いい加減にして欲しい。 終
俺だったら壁剥ぐけどね
ハイ次
こわい・・・
誰がいたんだろ・・・
540 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 21:45:17 ID:ecG2u/afO
リアリティ0だなあ
541 :
ろめお:2009/12/03(木) 21:50:24 ID:EMYSY1rW0
怖かったです…。
542 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 21:51:02 ID:p3+60nBX0
はいはい次
543 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 22:34:50 ID:srwNgHIo0
俺の前の家は二階建てだった。
引っ越してからすぐのある日、
二階の押入の左の壁から
きーぎーって音がした。
最初は風かなんかだろう、
とかきしんでいるだけだと思っていた。
それは二、三日続いていた。
数日後、仕事で遅くなった俺は、夜遅く帰宅。一人暮らしで、家はとても真っ暗だった。
ゴトッって二階から変な音。荷物でも落ちたんだろう、
と思いながら電気をつけに行く。
その時、人の気配がした
なんていうか、人がいる感じってわかるよな そんな感じ。
暗くて自分の手も確認できない。
けど、その気配は、高速移動してる感じだった。
音も無く、気配だけ。
不思議に思いつつ、
すこし進み電気をつけた。
それは自分の家とは思えないほど赤く染まっていた。
階段に赤い線の様な後があった。
二階に上がる勇気も無く、
睡眠する事もできない。
少し離れたホテルに泊まった。
次の日家は普通にもどっていた。
二階の音がした場所は
真っ赤な手形が無数にあった。
何回も同じ所を叩き、
それは助けてほしい、と言っているような、残酷な跡でした。
>>533 似たような理由ですいとんも嫌がられる。
給食の献立のすいとんが好きだったからそう言ったら、祖母に嫌な顔されたよ。
戦中まではかなりでかい農家だったから、食糧にはそれほど困らなかったらしいんたが、それでもすいとんとかは当時を思い出すから嫌なんだと。
545 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/03(木) 22:49:00 ID:e/cirWf3O
>>537 なぜ不動産屋に行かなかったのか不思議。
それがおいらの洒落にならないところだろ。
創作 捏造w
>>538 俺もブチキレて、ベニヤ叩き返して、その向こうのヤツが何であろうとぶったたくわ。
半年ぐらい前にサザエさんの家について
書いた奴だけど約10年経ったことだし
実際これから行くんで今日の深夜にでもレポあげるわ
レポがあがるまでの間に誰かサザエさんの家について説明してくだちい
>>549 まだ車で移動中で時間あるから簡潔に説明すると
10年ぐらい前に家族7人全員死んでその家族構成がサザエさんに酷似してたっていう割とよくある話
ただその家近辺の学生には有名な場所なのよ
>>549 磯野貴理子一家が住んでたからサザエさんの家だよ(´・ω・)それと怖い話しは他所でしろ。
ここわ松本ハンサムファンクラブスレだお。
おいらもじつ8も面白い
どんどん書いてくれ
>>おいら
創作でも普通に面白かった
>>544 うちはサツマイモだなぁ。
戦後の食糧難の時毎日のように芋ご飯を食べさせられて嫌いになったらしい。
焼き芋ですら嫌がってたw
555 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/04(金) 04:35:40 ID:Ot7UojSZ0
オイこそが 555へと〜
天明の大飢饉の話で、彼岸花の名の由来について思い出した。
あれは日本自生の花じゃなくて、何時からか河原に故意に植え始めた花で
現に増える速度が物凄く遅いんだわ。1年に10センチ増えるかどうか位遅い。
でも田畑の近辺には必ずまとめて植わってる。その理由なんだけど…。
彼岸花は毒を持った植物なんだけど、飢饉の際は無害な草木も食い尽くしたら
あの花も食されるようになったんだって。
水にさらしたり茹でたりすれば、一応どうにか食べられる程度には毒抜きが
出来るらしいからね。
それさえ食中毒の危険を承知で食べ尽くしてしまったら、いよいよ残されたのは
先に死んだ者の肉や脳髄…。
特に子供の頭を丸焼きにし、引き出して食べた脳はことのほか美味だったと…
つまり餓鬼道に堕ちる直前、人であるうちに最後に食される物、しかも血の色を
彷彿とさせる花を咲かすから、彼岸花と呼ばれるようになったんだって。
今では、若い人は季節の花として愛でたり、生け花に使うことさえあるけど
年配の人は縁起が悪いと、敬遠するのも珍しくない花だよ。
>>523 >>534 余計な前置きはいらんといつも言われてる事なのにわざととしか思えんわ
そして話自体も怖くない
蘇鉄地獄って知ってる?
スレの趣旨からして、おいら ◆9rnB.qT3rc は潰しとかなきゃと思うナ
>>534 怖いかなー、じゃなくて、確実に一番怖い話だけに絞れっての
いつもこの時期になると思い出しては、誰にかに話したくて、でも話せなかった話。
もう昔の話しだし、当事者も亡くなっているから書く。
以前、私が働いていた所での話。
その職場は、冬の間だけは季節労働の方々がやってきて、
私たち年間雇用の人間と作業をする職場だった。
その作業は時には夜通し行う事もあり、その夜は私と年配の方と二人っきりでの作業だった。
作業も一段落して、二人で酒を呑んでいた時の話。
その年配の方は普段漁師をやっていて、漁に出れないこの時期だけ、ここに来ている。
酒もすすみ、その方の若い頃の遠洋漁業の話になった。
昔は3回も遠洋に出れば家が建てれた、きつかったけど楽しかった。とか。
そこで私は聞いてみた。
そんだけ稼ぎがいいなら、なかには変な奴も乗ってくるんじゃないですか?
ほらよく借金返済のためにマグロ漁船とかいいますよね...
うん。たまにはそんな奴もいたね。
でもプロの漁師じゃない奴なんて、たいがい身体と精神が保たずに辞めて行くね。
(たしか補給で立ち寄る港に降ろすとかなんとかいってたような...)
そういえば一人、ひどい奴がいたなぁ。
やくざかチンピラか、そっちから流れてきた奴で、仕事は全くできない。
その上刃物は振り回すで酷かったよ。
だからみんなで話し合って、海に突き落としたらしいよ。
時化で波にさらわれたって報告しとけばバレないからね。
そういってその方はニヤリとした。
その夜は眠れなかったなぁ。
そりゃ嘘だ
っていうか債務者を船に乗せるのってソレが目的って聞いたけど
ど素人を遠洋漁業につれていって稼げるわけが無い
保険金かけて船に乗せる。沖で突き落とす。公には行方不明ってことにする。保険金下りる。返済
という
>>566 それはあるかもしれないな・・・行方不明って保険金でたっけ?
ヤクザは船に乗せなくても保険金でる形にきっちり殺すけどな
相変わらずおいらはつまらんな
レベルの低い話を書く人はレベルの低い話を賞賛するのね
>>568 行方不明でも失踪宣言すれば死亡扱いになり普通に保険金出る
沖で行方不明となれば状況的に生存困難ってことで1年で認められる
571 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/04(金) 17:04:09 ID:rONS8UISO
おいらうぜぇ
572 :
じつ8:2009/12/04(金) 17:29:55 ID:bhqdWz/eO
実話なのですが、このスレに投稿してよろしいでしょうか?
574 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/04(金) 18:44:10 ID:zsK5TQTaO
ダメ
575 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/04(金) 19:39:12 ID:WTL3pcHg0
>>523だが今日聞いた話
『遠野物語』に登場する霊峰・早池峰山の主は女神だが、実質取り仕切っているのは怪物だという
んでこの怪物というのが面白い奴で、一つ目一本足のデカい怪物なんだそうだ
これってアレだよな? ヤマノケだよな? 俺個人的にはこいつもヤマノケもイッポンダタラだと思う
昔遠野周辺では金山が非常に賑わっていて、そこで産出された金は奥州藤原氏の建てた
中尊寺金色堂にも使われたらしい。北上山地はとにかく鉱物資源が豊富で、北上山地を越えれば
日本有数の鉄鉱山である釜石鉱山もある。この釜石鉱山では餅鉄という非常に良質な鉄が採れ、
日本初の反射炉による近代製鉄もここで行われた
で、このイッポンダタラという化け物だが、これは元々山師だったらしい
コイツが一つ目なのは、長年熱く焼けた鉄を見るうちに片目が潰れたからだという
コイツが一本足なのは、鉄に風を送るふいごを踏み続けて片足が腐ってしまったからだという
まぁコイツが件の話のように人に取り憑くかは知らんし、コイツが製鉄に携わる山師だったと言う話も、
元々そういう異様な姿だったのに後から人々が理由をつけただけかもしれん
ちなみに、コイツは今も全国に居て、最近でも田んぼに残った足跡が発見されて話題になったりしてるらしい
オチのない話だがすまんね
>>544 うちは父も母も代々地元の小農家の血筋で戦前生まれだけど
今でも偶にすいとん作るよ、別に厭な顔とかしないよ
……あ、
>>544のおばあ様ような豪農のお嬢様ではなかったから、ってことか
ロザリーの方がウザイ件
>>575 >一つ目一本足
と聞いて瞬時に唐傘小僧を連想した。
だがしかし奴はデカくは無いので
とっさに巨大な唐傘小僧をイメージしていた。 …ツクヅク自分あほだと思った;
579 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/04(金) 21:20:13 ID:WTL3pcHg0
>>578 っていうか一体なんなんだろうなコイツ
俺民俗学的な話を集めてるんだがかれこれ県内分だけでもう3〜4件聞いたわ
>>534 だが、自分は付き添えないので、カギは開けてあるから、勝手に見てきてくれという。
こんなことってあるの?
582 :
544:2009/12/04(金) 22:41:19 ID:qkRL90afO
>>576 そうかもしれない。
当時は小作人が沢山いて、女中さんや奉公人もいたそうだから。
戦争末期になるまで普通に米を食べ続けられてたみたいだし。
よその家が芋しか食べられなくなっても、うちだけは米を食べられたんだと自慢げに言われたことがある。
だからこそ余計に嫌な印象残ってるんだと思う。
ま、戦後の農地改革でそのでかかったという祖母の実家もかなり小さくなってしまったらしいけどな。
それでも長らく地元の名士だったらしいよ。
その頃の思い出があるせいか、未だにかなり傲慢な考えがあって、根っからの庶民な俺にはついていけんがなwww
>>575 グリム童話のホレおばさんみたいだね。
ホレおばさんは下唇と親指が異常に肥大し、片足はガチョウのようにひしゃげた
外見の魔女だけど、元々は人間で、糸紡ぎを長く熱心にやってると、唇や手足が
そんな風に変形したんだと。
で、ホレおばさんは、働き者の娘にはとても親切で褒美を沢山くれるけど
怠け者の娘には腹を裂いておが屑を詰めたり、酷い罰を与えるらしい。
だからキリスト教的には魔女に見えるけど、日本人的解釈なら神扱いだと思うんだよね。
584 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/04(金) 23:45:11 ID:WTL3pcHg0
>>583 遠野物語によるとこの主とやらは人のモチ勝手に食ったりするだけで
特に御利益みたいなもんはなかったなぁ
あと頭のてっぺんに口があるそうで、隣町の伝説ではこれの正体は山姥だという
毎晩毎晩、ある寺の和尚が囲炉裏でモチを焼いてると、こいつが来て片っ端からモチを食ってしまう
そこで和尚が一計を案じて、白いゴマ石をモチみたいに囲炉裏で焼き、徳利には酒の代わりに油を入れておいた
んで、その日もこの「主」とやらが来て、ゴマ石をモチだと思って頭の口から食ってしまった
和尚がすかさず酒を薦めると、口の中で油が発火し、この化け物は悲鳴を上げて寺を飛び出していった
しかし、内臓を悉く焼かれたこの化け物も巣には帰りつけず、ついに道端で力尽きた
で、天日に炙られてこの化け物の死体が腐敗し、物凄い異臭を放つようになった
で、ケガレを嫌う早池峰の主が洪水を起こしてこの化け物の死体を押し流してしまった
この洪水は麓の町をも綺麗さっぱり洗い流し、化け物の死体もバラバラになってどこかへ流れていった
この洪水の時、荒れ狂う泥水の中を、白いお髭の老人が流される家屋の上に泰然と座り、流されていったという
んで、後にこの白い髭の老人はここらの神様であろうといって、それ以来北上川の洪水を白髭水と呼ぶようになった
長い話だが終わり。あんまり怖くないね
>>584 個人的にはこういう話ってものすごく好き。
でも、こういう民俗学的な話の中でもスレ違いにならないような
怖い話ってないのかね…。
嫌みでなく本当にそういうの読みたいんだ。
586 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/05(土) 00:38:10 ID:1SVCQthZ0
うちめっちゃ怖い話あんねんけどかいてもええかぁ?
いらん帰れ
怖い話してや節子
>>523ちょいと前に先生が"まぁ…この辺りでも昔は作物がとれなくなったりとかあって…人の肉を喰らったりしたらしいよ"
って言ってたの思い出した。嘘なんか言わないと思ってたけど、まさかここでも話になるとは。
南部藩八戸っていうワードに食いついて読んだけど、やっぱりあったんだ…実話だったんだ…
590 :
激:2009/12/05(土) 02:00:35 ID:jrzDxjG6O
>>571 オメエのほうが激だお
(・∀・)ノ
ミザリー市ねよ(^ω^)
591 :
激 ◆fKSMCqNouQ :2009/12/05(土) 02:35:19 ID:1SVCQthZ0
おいらがホントの激だお^^
久々に投稿させてもらいます。
前から見続けてる夢なんだけど俺にとっちゃ洒落にならんほど怖い。
俺は大の戦車好きで特にソ連や中国等の共産国の兵器・銃器が大好きなミリヲタだ。(軍板の連中に比べるとニワカだろうが)
部屋のショーケースにはソ連系の戦車プラモが幾つも飾ってある。
特にお気に入りなのが「T-72」と呼ばれるロシヤの旧式主力戦車だ。
俺は寝る前に時々、自分がこの戦車に乗って味方と共に戦う妄想をしてた。そしてある日とうとうその夢を見た。
場所はヨーロッパの町並みで味方と俺の戦車二両でゲリラ達を掃討してた。
敵は小銃で俺の車両に攻撃してくるがビクともしない。
俺「最強すぎワロタw」
俺は破片弾を砲から放ち、次々とゲリラ共を葬っていく。俺は砲塔から半身出し余裕ぶっこく。
ふと気付くと戦車の前にボロボロの服を着て両手に手錠をした
黒人の子供達が列をつくって歩いていた。まるで俺が強行軍させてる感じだ。
そして勝手に砲塔が動いて同軸機銃(大砲の横に付いてるやつ)で子供達を後ろから射殺しはじめる。
バリバリバリバリッ!と恐ろしい音がして銃弾が子供達を貫いていく。「やめてぇやめてぇ」と子供達が泣き叫ぶ。バリバリバリバリッ
(何やってんだ!やめろ!) しかし戦車は言うことを聞かない。そして、三人称から見た俺は明らかにニヤけていた。まるで石像の様で戦慄が走った。
倒れた子供達を数十トンある戦車が容赦なく踏み潰していく。轢かれた遺体はグロ画像で見た様にミンチになっていく。
目覚めると俺は涙を流してた。
気味悪夢見た後でショーケースを見ると数秒程部屋中に死んだ獣の腐敗臭が漂った。
大学へ通学し友人にこの事話すが、俺をFPS症候群と診断して笑うだけだった。
それから1ヶ月後にも同じ夢を見る。今度は俺のT-72が半壊して動けない所を
黒人の集団が必死で戦車のハッチを開けようとする。
俺は中で震えるが、結局引きずり出されてしまい黒人達に鉈で殴られ続けた。
その時の黒人の鬼の様な顔が脳裏に焼き付いてる。
そして朝起きると前より強烈な腐敗臭がはっきり臭ってきた。
それからも頻繁にT-72の夢を見るし、どんどんと内容も悪くなってる気がする。
この悪夢と謎の腐敗臭はなんなんだ?いつまで続くんだ?
俺なんか悪いことしたか?多分、近々また見ると思う…
乱文失礼した。
ミリオタから足を洗うべきなんじゃねーの。
内容は猿夢にちかいし
596 :
激 ◆fKSMCqNouQ :2009/12/05(土) 03:11:27 ID:1SVCQthZ0
ロザリーでてこいやぁーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
バリバリ
やめて!
598 :
激 ◆fKSMCqNouQ :2009/12/05(土) 03:14:19 ID:1SVCQthZ0
おまんちん
ハイハイ夢夢
ハイジ
w
>>563の話で思い出した。
うちのじいさん(故人)は、太平洋戦争時、南方の小さい島に送られた。
規則に反すると、桟橋の突き当たりで射殺。
そのまま死体が海に落ちて、後片づけしなくてもよいからだそうだ。
食料事情は厳しく、まじめな人から順に餓死していった。
じいさんは下っ端だったが、薬係の人、食料係の人と仲良くなって間を取り持ち、マージンとして薬と食料を手に入れて何とかしのいでいた。
もちろんバレたら銃殺だったよ、と言っていた。
じいさんの隊の上官(?)は嫌な人で、何かと理由をつけてイジメをしたり、物を取り上げたり、やりたい放題だった。
じいさんも、海に潜って採った真珠を取り上げられたと言っていた。
生きて帰ったら、まだ見ぬ結婚相手に贈ろうと思っていたので、とても悔しかったそうだ。
そんなこんなで、この上官はみんなから恨まれていた。
そして終戦、引き揚げ船の中。
日本の勝利を信じて、厳しい規則や上官のイジメもガマンしてきたのに、敗戦だなんて今まで一体何だったんだ!と、爆発した人たちが、例の上官を引きずり出し、担ぎ上げ、泣きながら命乞いするのも無視して、海に投げ込んだ。
後はどうなったか知らない、と言っていた。
復讐乙
>>593 食い過ぎによる胃腸疲労でげっぷが腐敗臭、と夢判断してみる
>>556 田畑周辺の彼岸花はモグラ避けだったような
606 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/05(土) 20:04:39 ID:IniauKs0O
本物の激だ〜
スレが三つくらいあったけどこっちに書けばいいのかな?間違ってたらゴメソ。
遠野物語つながりで、つい先日のこと。
うちの実家は農家なので、本家の神棚(?)にはオシラサマがいる。
本家(俺の実家)の長男は代々そのオシラサマのお世話をしなきゃならないんだけど、
うちは長男である兄貴が小さいころに亡くなってしまったので、繰上げで世話は俺の役目になった。
んで、その世話っつうのをこないだして来た訳なんだけど、
小さい観音開きの黒い小箱から出てきたうちの『オシラサマ』は俺の見てきたよそのオシラサマとだいぶ違った姿をしていた。
オシラサマって言うと農耕とか馬の神様だから大体はちいちゃいじいちゃんとばあちゃんの姿をしてたり、着物着た馬だったりするんだけど、
うちのオシラサマは、ニカワタケみたいな半透明の皮に包まれた赤黒っぽい子供の像だった。
で、俺の役目である『世話』って言うのがまずそのオシラサマを濡らした半透明の皮で拭いてあげる作業らしいんだけど、
これがまた面倒くさい。塗料のようなものが塗ってあるらしいオシラサマは皮で拭くたびポロポロ垢みたいなのが落ちるし、頭に貼ってある髪の毛も剥がれてしまう。
この髪の毛がまた厄介もので、剥がれた分の髪の毛は俺自身の頭髪で補わなければいけないらしく
俺は態々一本単位で落ちた髪を数えては自分の髪を引っこ抜き飯粒で貼り付け引っこ抜いては貼り付け。
全部貼り終えたら今度は細い筆でオシラサマの目と鼻を上からなぞり描く(って言っても大して消えてもいないから描くマネだけ)
ほいで最後はオシラサマと俺の口に馬油を塗って終了。なんだけど、手先が不器用な俺にとって、オシラサマの世話は中々の重労働だった。
しかしここでふと違和感が。馬油ってウマのあぶらだよな?いくらオシラサマが馬の神様だからって馬自体は食わなくね?
それによそのオシラサマと世話する時期も見た目も全然違うし、よそのババアはうちのオシラサマを変な名前で呼びやがる。
じいちゃんとばあちゃんも世話してる間は家から出なきゃならないみたいだし、世話の方法とかも誰かに話しちゃいけないと口をすっぱくして言っていた。
なんだかだいぶ、世間のオシラサマとうちのオシラサマは違うらしい。つーか俺の世話した神様、オシラサマじゃなくね?
とあれからなんだか不安に駆られて仕方ない日々をすごしている訳です。
どんとはれ
それくらい自分で調べられるだろ
AHOなのかね?
ハイジ
611 :
610:2009/12/05(土) 21:04:17 ID:Qr63HBDhO
ごめん安価ミスった
609だった
ハイジもばびょ〜〜〜ん・・・・ごめん言いたくなった。
613 :
610:2009/12/05(土) 21:06:09 ID:Qr63HBDhO
それ以前に誤爆だわ。すまんこ。
614 :
ろめお:2009/12/05(土) 21:09:42 ID:IFQy2G4N0
その神様の正体が気になる…。
僕としてもちょっと調べて書き込んで欲しいです。
これのどこが怖い話?
馬鹿は書き込むなよ
オシラサマを知らないオマエが洒落にならない
どんとはらい
んなもん知るか。
アホか。
また荒れてきたな
誰か怖い話くださーい
>>602 イイハナシダナー
投げ込む前にフルボッコにしたり縛り上げておくとより効果的だったかも
>>619 フルボッコや縛りはしなかったかもですが、引きずり出すときにケガをしただろうと思っています。
その状態で外洋に放り出されるのは、縛られて溺死するより恐ろしいです。
ちなみにじいさんの口調では、海に投げ込まれたのは一人や二人ではなかったようです。
友達(女)とルームシェアしてる大学生です。
今日昼間にその友達からその子の部屋のベッドの写メが送られて来たんだけど、そこに幼稚園児位の足跡が写ってました。
シーツの上に足形が黒く(ススっぽい)くっきりと。
なぜか左足だけ。
もちろん2人とも子供なんていないしちっちゃい子を家に入れた記憶もありません。
猫は合わせて4匹飼ってるけど決して猫の足跡ではなかった。
それだけでもガクブルしてるのに、今さっき部屋でまとめにあるコトリバコと自己責任読んでたら吐き気と耳鳴りしてきて涙目です。
ちょうど枕元に月桂冠のワンカップが置いてあるから、それ飲んで少し部屋に撒けば大丈夫かな。
いつもまとめサイト読んでるけどこんな気分悪いの初めてだ。
>>620 なるほど
まあいままでの悪行の報いですからねえ…とはいえ一人や二人ではないとすると
もしかしたら巻き込まれた普通の上官とかもいたのかしら…
>>621 ちゃんと勉強すれば、そんなもんに体調を左右されるなんて事無くなるぞ。
学べ。考えろ。
624 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/05(土) 23:10:48 ID:DM5JYMMj0
>>614 オシラサマとは、岩手県の北上山地以東に伝わる木彫りの像の神様で、養蚕の神だという
歯ブラシみたいな形(棒と顔の部分)をしてて、頭からすっぽりと赤い布を着せられている
実際に見たことあるが、馬の顔した奴とコケシみたいな顔した人間した奴の二体一対だったな
この神様は年に一度、ひな祭りの要領で女たちの手によっておしろいを塗られ、新しい服を着せられる
なかなかに扱いが難しい神様で、このオシラアソビをやらないと祟られて一家全滅もあり得る
さらに獣のケガレを嫌うので、オシラサマを祭る家では鹿肉を食うと口が曲がるという
しかも、川に捨てようが囲炉裏で焼こうが必ず戻ってくるという執念深さも持っている
昔、遠野の長者様の一人娘が馬と恋に落ちてしまい、怒った長者様は馬を桑の木に逆さづりにして殺してしまった
娘がその馬の亡骸に取り縋って泣くと、馬は娘を連れて天へと登っていってしまった
後日、長者様の夢に娘が出て、馬を吊るした桑の木に白い虫がいるから、それを育てて末永く暮らしてくれと言った
長者様が桑の木に行ってみると、果たしてみたこともない虫が沢山桑の葉を食べていた
長者様はこの木からオシラサマを作って祭り、この白い虫を育て、これによって養蚕業が始まったという
陸軍では、内地にいる時あんまり態度が酷かった上官や古参兵は、戦闘時に
どさくさ紛れに撃ち殺されたりしたんだってよ。
シナ戦線帰りの兵隊の手記に書いてあった。
その人はシベリア抑留も経験してて、見張りがロシア人の時は、見張りったって
横着なもんで、朝まったり、作業も五月蝿くなくて、夜もさっさと終わったけど
モンゴル人やシナ人が見張り代行の時は、自分の点数稼ぎの為に、かなり無茶な
作業をさせられたそうな。
因みに地元の年取ったロシア人の中には、日露戦争で捕虜になった時に、日本で
厚遇して貰ったお礼だといって、こっそりジャガイモや黒パンを差し入れてくれた
人もいたと言うから、正に情けは人の為ならずと言うか、因果応報はあるんだね。
>>622 そこまで無法地帯じゃなかったみたいです。
というのは、当時じいさんの近所の人が、どこかの隊の上官をやっていて、偉そうな態度の人だったらしいんですが、投げ込まれそうなところにじいさんが出くわして、近所の人だから勘弁してやってくれって頭下げたら、なんとか許してもらえたそうなので。
じいさん的には、かわいそうだからじゃなくて、今後その人の家族と顔をあわせ辛いとか、そんな感じでした。
戦時中はそれが当たり前であって別段怖い話というわけでもない。
よそでやってくれたまえ。
く(*`Д´)ご指摘ありがとうございますっ!
629 :
1/2:2009/12/05(土) 23:38:25 ID:DM5JYMMj0
もうひとつ、我が町に伝わる話を
昔、久四郎、乙之助という兄弟がいた。久四郎は漁師で、美しい妻がいた
やがてこの久四郎には一人の娘が生まれたが、娘が小さいときに夫の久四郎がポックリ死んでしまった
親類たちは協議の結果、久四郎の弟の乙之助が残された妻と娘を引き取ることを決定した
やがてこの新夫婦に女の子が生まれたが、乙之助と妻はこの妹ばかりかわいがり、
久四郎の娘は虐待するようになった。村人は「同じ腹から生まれた娘になんとむごいことを」と噂し合った
しかし、そのうちこの妻は胸を患うようになった。医者や薬の甲斐もなく、ただただ
「絞められる、絞められる、苦しや苦しや」と七転八倒し、ついには死んでしまった
悲しみに呉れた乙之助は、近所の川から黒い石を持ってきて、妻の戒名を彫って寺に葬った
続きます
630 :
2/2:2009/12/05(土) 23:43:50 ID:DM5JYMMj0
しかし、妻が死んで翌年の盆に墓参りに行って、乙之助は仰天した
兄の久四郎の墓から何本もの藤蔓が這い出し、妻の墓をギリギリと締め上げていたのである
乙之助は兄の怨念に恐れおののき、とにもかくにもこの藤蔓を切ろうと、歯でこの蔓を噛み切った
その瞬間、この蔓から鮮血が噴き出し、ビチャ、と乙之助の顔にかかったのである
乙之助は悲鳴を上げ、服の袖で顔の鮮血を拭うと、家に逃げ帰った
しかし、それでもまだ兄の怒りは治まらなかったらしく、その日から乙之助の顔の鮮血を浴びた部分が
真っ赤に腫れ上がり、ギリギリと締め付けるような激痛を発し始めた
この腫れはやがてカサとなって肉を腐らせ、ついには妻と同じように胸まで締め付けられるようになった
今までの行いを見ていた村人は誰も乙之助には同情してくれず、ついに乙之助は死んでしまった
今でもこの寺には久四郎とその妻の墓が残っているが、いまだに妻の墓は藤蔓でぐるぐる巻きにされており、
すっかりとくびれて今にも上が崩れ落ちそうになっている
おしまい
ハイハイ昔話昔話
ハイジ
>>629-630 おもしろかったわ
こう言う昔話系?って結構惨いことすんだよな
仮にも妻だったのをさっさと殺すなんて・・・まあ血を分けた娘の方が大事か
関係ないんだが、ぽっくりっていう表現にいつも吹いてしまう
他にもあったら夜露
>>631 念を送ってみた、異変があったら返事くれ
念ってなんやねん
636 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 00:55:41 ID:weD806cX0
>>632 我ながらこんな話が大量にある我が町の歴史にビックリだよ
さすが遠野の隣町というのは伊達じゃねぇと思う今日この頃
俺の教授の話で、こっちは現代の話。ネタ見つかるまでのつなぎで書いとく
俺のゼミの教授は幽霊とか信じないタチだが、どうやら霊感があるらしく、
「居るんだろうとは思うが信じない」ということを前置きしてゼミでよく幽霊話をしてた。そのときの話
俺の教授は早稲田出てるんだが、当時東大近くのオンボロアパートに住んでたそうだ
で、隣におばちゃんが住んでて、このおばちゃんとやらが世話好き・話好きの人だった
しかも夜になると延々と誰かと喋ってるのが聞こえる
そのアパートというのが、壁の隙間から隣の部屋を覗けるんだと
で、ある日あんまり隣のおばちゃんの話し声が聞こえるんで、ついつい壁の隙間から隣の部屋を覗いてしまった
そしたら、そのおばちゃんがこっちに背を向け、卓袱台を囲んで、なにもない空間に一心に話しかけてた
そのとき教授は、おばちゃんの向かい合わせの何もない空間の方に置かれた湯のみを見て
なんだかわからないが物凄くゾッとし、それ以来、夜そのおばちゃんが話し始めると怖くて仕方がなかったそうだ
「その人頭おかしかったんですかね?」って俺が聞いたら「そんなの考えたくないよ」って笑ってた
ちなみに教授がそれでも引っ越さなかったのは、近所の東大でドサクサに紛れて風呂に入れるから、だったらしい
あ
あ
あ
642 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 02:44:41 ID:nWpFxth9O
怖くないと思うんですけどこの文意味分かる方いませんか?
悪質な言霊の一つとして、例えば無意識下に脳へと侵入し、知らぬ間に周囲へと感染させていく乱暴に言えばすなわち、ウィルスのような振る舞いを持つ種類の物が生まれつつあるのは確かな事実です。
言葉自体が霊的な力を持つ物であるのはご存じの通りですが、それらの悪意を巧みに隠した形で、自然に文章の中に紛れ込ませている危険についてはあまり知られていません。
※寝る前に思い出して下さい水を好む「餓」は昏睡する人間の口から摂取し 、確実な実証をする事が出来ませんでした。
しかし残念な結 1986年1月3日、群馬県の山中から不可解な形でそれは発見されます。
゙それには毛髪も含まれていたと聞きます。
彼の作品は、そのほとんどが「黒羊のスープ」という題材を掲げていながら、モチーフはその心臓部を執拗に腐食させたものを採用しており
事実
もう一度読み直せ
お前 いたよ
ざまあ みろ
643 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 03:16:25 ID:quwbaInY0
>>642 アホ丸出しwwww
無教養な低学歴だろオマエwwwwwww
644 :
青木 ◆83.y2OG/4k :2009/12/06(日) 03:29:03 ID:lsqzmeFr0
20代前半の頃の話なんですけどね。
その夜は、風がやけに強いので、少し散歩してきました。
ビュゥゥゥ〜〜〜〜〜・・・・って吹く風の音が好きだからです。
あー、気持ちよかったー。って。
まだちょっと寒かったけど、春の風は女の人のお尻みたいで心地よ〜い感触です。
だから私よく夜中に散歩するんですよね。
その時は秋で、生暖か〜い風が、ひゅううぅぅ〜〜〜〜って体を包んだかと思うと、ざぁーっと去っていく感じが、なんとも心地いいんですね〜。
で、帰ってきて布団に入って寝ようとしたら、窓の外に何か見えるんですよ。
白くて四角い紙のようなものが、窓ガラスの外側にぺったーんって張り付いてる、そんな感じに見えました。
だからといって別に何もないんですが、なぁ〜んとなく、不気味だったんですよね。
で、外に出て取りに行ってもよかったんですが、明日も学校早いし眠いんで、カーテンをジャーッて閉めて、その白い紙みたいなやつを見えないようにしたんです。
それでまた、布団に戻りました。
そしたら、ドンドンドンドンドン!!って、窓を叩く音がしたんです。
どきっ!としましたよねぇ〜。こんな夜中に人ん家の窓叩くやつなんてそうはいませんからね。
でも私、すぐにこう思ったんですよね。
(あぁ、これは風の音だな)って。
風が強いから窓が振動してドンドン!って音がするんだなって、そう思いました。
645 :
青木 ◆83.y2OG/4k :2009/12/06(日) 03:29:52 ID:lsqzmeFr0
で、うるさくて眠れないから窓を開けたんです。
ぶゎぁぁーーーっ!と、凄い勢いでもって風が部屋の中に入ってきました。
そしたら・・・、窓の外に真っ白な男性の顔があって、そいつがこっちの事をじぃーっと、見てるんです。
怖くなってすぐさまその場を離れようと思ったんだけど、足が全く動かない!
だから「南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・」って必死に念じたんですけど、その白い顔が去る様子は無い。
「南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・」って必死に手を合わせて念じながら、チラッと窓の方を見ました。
そしたらその顔が、ニィーッて、笑って
「そんなことしたって無駄だからね」
って言ったんです・・・。
(ウウーッ!)って思った瞬間、私の意識がスーッと遠のいていきました・・・。
あれは一体、何だったんでしょうねぇ・・・・・・。
長文失礼しました。
あんまり怖くなかったらすみません。。。(´l`;)
646 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 03:35:26 ID:nWpFxth9O
はい次
(TдT;)
>>648 コメントを必ずもら得る場所じゃないんだよな。2chって場所は。
とりあえず話としては怖かった。
無駄な改行とそれを頼りにした演出を止めてくれるともっと読みやすい。
オチネタが違ったらまだ読めたかもね・・・。
651 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 05:37:07 ID:uJqKhTYNO
例えば、白い顔の男がホモで意識を取り戻した時にはアナル童貞を奪われてた……とかさ
もっとバリエーション豊かにすると皆に受けるみたいな?
南無阿弥陀仏→そんなの無駄だよ、きかないよ
のネタは既出すぎて今さら感ありあり。
オチにひねりがほしかったな。
かなり前の話だけど、投稿する時の目安になる文字数の表、みたいな
コピペがあったと思うんだけど、誰か持ってね?投稿する時の参考に
したいし、他の人にも役立つだろうから、持ってる人張ってくれ。
>>653 計1994バイトまでOK
64文字×15行+28文字×1行
総計988文字
でした
2000バイトは不可です
↑
これかな?
専ブラ使わないで2chやるのは膨大な時間の無駄
>>653
でも金かけたくないしぃ〜
658 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 14:02:54 ID:weD806cX0
どこのどいつに需要があるのかわからないがまた昔話
宮沢というところは昔、丈の低い柳が一面に生い茂る潅木地帯であったという
昔俺の村では春、農作業をする前に野火入れと言って下草を焼くことが慣例となっていた
その日も村の若いもんが宮沢に出て盛んに野火入れを行っていたが、夕日も沈みかけたとき、
薄明かりの中に突然として白い人影が踊った。若者はびっくりして「人がいるぞ!」と叫んだ
見ると、六部(お遍路)の格好をした一人の男が、四方から押し寄せる火に狼狽していた
この街道沿いの野原で、六部は野宿をしようかと野原に寝転んでいたのである
六部は盲目であった。若者たちが騒ぎ立てる間にも、火は野原にどんどん広がってゆく
六部は「この野郎共、俺が居ることを知っててわざと火をつけやがったな!」と大声で喚き散らした
「何だと! 人聞きの悪いことをいいやがって! そんなに死にたいならお望みどおり殺してやる!」
六部の言葉に若者の一人が激怒し、あろうことか持っていた火を六部の四方から放ってしまった
659 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 14:03:49 ID:weD806cX0
見る見るうちにあたりは炎に包まれた。六部は火に抗おうにも盲目なのでどうすることもできない
そのうち方向もわからなくなり、ついには白装束にも飛び火し、六部は火達磨になった
「熱い熱い! 焼き殺される!」と七転八倒する六部を見て、若者どもはいい気味だと大笑いに笑った
思えばちょっとした感情の行き違いが若者たちを人殺しにしてしまったのである
六部は見る間に焼けただれ、もだえ苦しみ、ついに地べたに倒れ伏した
六部の顔は真っ黒に炭化していたが、突然六部はカッと目を見開き、若者たちを睨みつけた
六部は盲だったので、その目は白く濁っていた。炭のようになった顔に白い目がぎょろりと光っていた
「俺はここで殺される。何の咎もないのに殺される。努々忘れるな。これから七代に渡って、
お前たちの一族に盲を絶やさぬ。七代祟ってやるぞ!」
その怒号を最期に、六部は力尽きた。身に纏っていた白装束は完全に焼け爛れ、
全身の脂が焼けてブスブスと沸騰していたという
その鬼気迫る死に顔を見て若者たちは今更のように怖くなり、一目散に家へと逃げ帰った
その後、六部の宣言どおり、若者たちの子孫に目の悪いものが続出し、
ついには里が盲だらけになってしまい、里全体がずいぶん衰退してしまったという
今はそれもなくなったので、きっとこの話は七代は昔の話なのだという
660 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 14:11:57 ID:gUHa8su60
せーーーーーっくす!!!
>>659おもしろかった〜
こういう「祟ってやる」って話はよくあるけど、何の知識もない人が呪う時ってどうすんだろうね
次お願いします〜
662 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 14:23:27 ID:gUHa8su60
ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!
yes,next!
>>665 枕元にカップ酒常備してるスイーツ(ry
667 :
1/4:2009/12/06(日) 18:26:13 ID:weD806cX0
鬼になった人の話
文政十二年(1829年)、6月8日のこと。遠野南部藩からの命令で、この町で山狩りが行われた
これは館野武石衛門という猟師がリーダーとなり、辺り一帯の村や町に住む武士や町人、
農民までもが駆り出された大規模なものであった
この山狩りの目的は鬼退治であった
昔、南部藩はいくつかの「小」南部藩に分かれており、遠野はその小南部藩の城下町として栄えていた
ここにとある武士(一説によるとこの武士は南部公の叔父にあたる人だったというから、
この人も南部の姓を持つ由緒正しき侍であったことには違いない)がいた
この武士はある日、何の故があったのかわからないが発狂してしまい、
刀を抜いては人に切りつけるようになった。藩主はこれに困り、彼に閉門を申し付けたが、
それを逃げ出して山中に逃げ込んだのだという
そして山から山を渡り歩くうちにいつしか完全に理性を失った彼は、時々思い出したように里に下りては
誰彼構わず人に斬りつける「鬼」になってしまったのだという
何しろ狂人であるからその行動は全く予想がつかず、人々はただただ恐怖に震えるしかなかった
668 :
1/4:2009/12/06(日) 18:27:06 ID:weD806cX0
その武士があるとき、確かな情報筋によって俺の町のとある山に逃げ込んだという情報が入った
この情報が遠野南部藩に上申された結果、南部公から彼の討ち取り命令が下った
その陣頭指揮を執るように南部公から直々に命令されたのが館野武石衛門だった
彼は村一番に名を轟かせた狩人で、豊かな体躯と豊富な経験、山の獣相手に培った胆力があった
武石衛門は火縄銃の達人でもあり、南部公から武士の位を賜ったほどの剛の者だった
しかし、今回の的は鬼だった。さすがの彼も、この名誉の仕事が成功するかは五分五分であった
彼は山狩りの直前、手に手に有り合わせの武器を持った山狩り要員に対し、檄を飛ばした
「皆様ご苦労であった。しっかり気をつけなくてはならない。もし刃向かってきたならば、
しっかりしなくては危ないぞ。いくら狂人と言えども武芸の達人であるから、逃がしてはならない。
俺は一発で仕留めるつもりだが、もし射損じると、お殿様に申し訳が立たぬ。皆もしっかり頼む」
この檄をしおに、いよいよ山狩りが始まった
669 :
3/4:2009/12/06(日) 18:29:04 ID:weD806cX0
>>668 これ2/4な
山狩りが開始されてすぐ、件の武士が発見されたという情報が武石衛門の下に届いた
我が町の陣が沢というところに、畳石という巨石があったのだが、この上は名前の通り平らで、
その上で発見されたのだという。武石衛門は一同を引き連れ、この畳石に来た
畳石に近づくと、確かに石の上に人影があった。しかし、その姿は人間というにはあまりにも凄惨なものであった
狂人の髪は伸び放題になり、上等な着物は見る影もなくボロボロになって体に張り付いていた
髭もぼうぼうに伸び、目だけが爛々と光り輝いていた。彼は畳石の上で、どこから捕まえてきたのか、
蛇を捕まえてガリガリと噛り付いていた。その姿はまさに悪鬼そのものの姿であり、
その姿を見た者を気絶せしめるほどのものだったという
皆が狂人侍の姿に恐れおののく中で、武石衛門は先頭を切って畳石に近づいていった
そして何とか火縄銃が届く距離まで近づいた武石衛門は、静かに火縄銃を構えると、引き金を絞った
「誰か! 無礼な!」
狂人侍が発したのはその一言だけだったという。武石衛門が放った銃弾は一発で侍に命中し、
侍は仰向けによろけると、そのまま倒れて動かなくなった
勝鬨の声を上げて狂人侍に近づくと、全員が絶句してしまった。見れば、この侍は天を衝くような大男で、
筋骨隆々の体はすでに人間の域のそれではなかったという。彼は山から山へ逃げるうちに、
いつしか完全に人間ではなくなっていてしまったのだろう
670 :
4/4:2009/12/06(日) 18:29:45 ID:weD806cX0
ともかく、この悪鬼を討ち取った武石衛門は、このことをすぐさま南部公に報告し、山狩りは終了した
この狂人侍はさすがに罪を重ねすぎていたためか、家中の墓に葬られるわけには行かなかったらしく、
農民たちの手によって、日陰というところの山の麓に手厚く葬られた
この侍の供養碑には『忠山了儀居士』と記された。正気を失った武士への、せめてもの手向けであった
後に、住民たちはこの侍のために念仏塔を拵え、この侍の冥福を祈願した
この念仏塔とは車仏というもので、卒塔婆に車輪がついたもので、これをクルクル回して個人の速やかな
輪廻転生を祈願するものである。人々は折々、この車仏の車輪を回して、侍の霊を手厚く弔った
この侍の霊は、現在も近隣住民によってお盆に供養されているという
この侍の墓も残っているが、風雨で風化したのか、『忠山了儀居士』の文字を読み取ることはできない
書き方のせいで創作っぽくなったが、一応我が町の正真正銘の歴史だ
このスレの本義からは離れるかも知れんが、一応本当に歴史に登場した鬼ということで書いて見たわ
人間が鬼になるというのは割かしこういう理由からなのかも知れん
>>670 スレ違いだ、池袋が。
100まんこスレタイ読み直せ。
ここわ松本ハンサムファンクラブシレだ。
通報したからな、逮捕されるの楽しみにしてなw
>>667 鬼になった人の話
文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★☆☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:27/100
どこが洒落にならんくらい怖いのか詳しく
674 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 19:35:18 ID:weD806cX0
>>673 本当はもうちょっと侍が壮絶な感じになってたみたいなんだが上手く文にできなかった
明らかに人でないものになってたという話もあるがこれは少し創作臭くなっちゃっててな
実際に起こった話(らしい)。明治の初めの頃。天気の日であった
突然、落雷のような轟音が響き渡り、人々は驚いて家を飛び出した
上空には一本、棒のような白い雲が尾を曳いていたが、それ以外は何も変わることのない、ただの青空だった
大人たちが不思議がっていると、近くで遊んでいた子供たちが悲鳴を上げた
「あれあれ、ヤタザル(海馬を入れるザル)のような頭に二本の角がある化け物が飛んでくる!」
子供たちは恐慌状態に陥って大人たちの足にすがり付いて泣き始めたが、
大人たちには何も見えない。ただ青空に一本の雲があるだけである
と、突然その雲の先がするすると地上に降りてきたかと思うと、大人たちの頭上をかすめ、
村はずれの西畑というところに落下した。大人たちはまた驚き、急いで墜落地点に向かった
大人たちが駆けつけると、西畑の田んぼに、クレーターのような大穴がぽっかりと空いていた
しかし、やはりそれ以外はやはりなにもない、いつもどおりの田んぼであったという
ちなみにバアちゃんもこの件については家族に聞かされて知ってるらしい。ばあちゃんの話によると、
「昔、傘に尾のついたものが空を飛んでいった」らしい。ちなみに昼間のことだったという
怖い伝承・民話ってのはあるが、鬼や人外が普通に息づく世界の昔語りだ
いま、この世で、そんな伝承が怖い話か?
いい加減にしろ
676 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 19:53:41 ID:aSnwX4200
確かにゾクゾクくるような類の怖い話ではないけど、面白かったです。
乙
>>674 文章力 ★★☆☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★☆☆☆☆
投稿の手際 ★★☆☆☆
洒落コワ指数:19/100
678 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 20:32:20 ID:gUHa8su60
ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!
679 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 20:35:58 ID:gUHa8su60
>>677 お前が批評するなやwww
お前が批評するなやwww
お前が批評するなやwww
お前が批評するなやwww
680 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 20:37:20 ID:kxJRR48AO
>>674 普通に彗星だったのでは?
それだけの話だとオモ
怖さとはそれぞれの想像力次第なので点数化は無意味。
682 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 20:42:55 ID:weD806cX0
>>680 昼間だぜ。ちなみにばあちゃん曰く、それを体験した大人たちは
『塩しょっぱいものをたくさん食った大人には見えなかった』と言っていたらしい
巫女は神付けの前に一週間、塩断ち、穀断ちをするというので、
岩手では大人になるということは塩を沢山摂取する、ということになるようだ
あれもダメ、これもダメで、そのうち誰も投下しなくなり、
ID:gUHa8su60みたいな、心が荒んだ狂人のレスが、
ただダラダラと垂れ流されるだけのスレになるんだね。
その時こそ、本当に死ぬ程洒落にならないスレになる。
ご冥福をお祈りします。
685 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 21:13:11 ID:weD806cX0
>>684 いいよ。それでも書くから
俺のは創作でもウソじゃないし
昔話で埋めるつもりか
ただの荒らしのようだ
687 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 21:26:46 ID:gUHa8su60
雑談はいいからハイジハイジ
>>685 いつも興味深く拝見させて頂いてます。
その意気でこれからもよろしくお願いします。
それより、おいらの人!
早くモリヤマくんの続きを書いて!
呼んだか?
690 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 21:45:05 ID:gUHa8su60
スレチであることに間違いないな。
693 :
1/2:2009/12/06(日) 22:03:02 ID:jkKNv6hj0
空気読まずに投下。
当方工二。すげーびびった事があった。
長いし、出来過ぎた話だから信憑性無いと思う。
つまんなかったらごめん。
霊感ある人にオカルトなスレを見せたら何か起きた、みたいな話ちょいちょいあるじゃん。
だから、こないだそれを実証してみた。
霊感あるって噂の奴に洒落怖のまとめサイト携帯で見せて、「この中に本物ある?」って聞いたんだ。
そしたら鼻で笑って「分かるわけねーだろ」なんて軽くあしらわれたから、
ちょっとかちんと来て、「何だよつまんねーな。どうせお前霊感なんて無いんだろ」って言い返した。
なんかごちゃごちゃ言われたんだけど、まとめると、
『ネットは色んなもの(気配とか、大袈裟に言うと思念)が交ざり過ぎてて訳分かんない。
情報じゃなくて物体や場所なら確実に何かしら感じるものはある』
ということらしかった。
嘘っぽwwwwwにやにやを押し殺すのに必死wwwww
「だからお前さ、例えばだけど、もし誰かにもらった物を忘れてたら何かあるかもよ。
もらい物って多かれ少なかれ色々こもってるから。
放置ならまだましだけど、鞄の底に眠ったまま毎日持ち歩いたりしてたら最悪。こもったもの薄れない。
異性からの贈り物とか絶対気を付けろよ。お守りとか、中の見えないものは特に」
はいはいwwwwwわろすわろすwwwww
694 :
2/2:2009/12/06(日) 22:03:50 ID:jkKNv6hj0
でもそこまで言われたらさすがにちょっと怖い。
俺が今使ってる通学鞄は中三の時から持ってるエナメルで、
横のポケットなんか何が入ってるやら、正直さっぱり。
だから全部引っくり返してみたわけ。
そうしたら、本当、自分でも信じられないんだけど、お守り袋出て来たんだ。底敷の下から。
げっと思って記憶辿ったら、中学の時にクラスの女子からもらったやつだった。
死ぬほど怖かったけど、もうここまで来たら開けないわけに行かないだろ?
毒食らわば皿まで。一生分の勇気振り絞って開けた。
中に入ってたのは折り畳まれたピンクの紙だった。赤い紐が結んであった。
その中身も見てみた。俺とその女子の名前がハートで囲まれて書いてあった。
そんだけ。
びびらせてくれた割に他愛ねえwwwww
いやまあ、まだびびってたけどwwwww
それでも一応は落ち着いて、紙を戻そうとお守り袋をもう一度開けた。
長い髪の毛も二、三本入っておられた。泣くかと思った。
結局、そのお守りはどうして良いか分かんなくて、未だに手元にある。
今はそれより、友人の方にびびっている。どうしよう。あいつ本物なのかな。
お守りの件とか速攻相談したんだけど、「知らん」の一言でスルーされた。
呪ってやりたい。
695 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/06(日) 22:08:59 ID:Q555+o++O
おいらカエレカエレカエレカエレカエレ
696 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/06(日) 22:13:19 ID:Q555+o++O
何を言われても気にしないように。
こんな連中、戯れ言を垂れ流すだけで、
どうせ何も出来やしないんだから、
投下したもん勝ちですw
698 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 22:33:59 ID:gUHa8su60
>>696 じゃぁあなたがなんか書きなさいよもぅ・・・
>>693 文章力 ★★☆☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:36/100
>>699 専ブラに金かかると思ってる君。
採点しても構わないと思うが、もう少し行的にコンパクトに頼む。
701 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 22:48:07 ID:gUHa8su60
>>699 お前が批評するなやwww
お前が批評するなやwww
お前が批評するなやwww
お前が批評するなやwww
702 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 23:02:58 ID:VvMKraK2O
昔ドイツなど、中欧文学に詳しい先生の研究室に行った時のことだ。一枚の写真を見せられた。質素な教会で、静かにミサをしている写真。純朴そうな村人が数人写っていた。何もおかしなところのない写真。だが何かが?「先生、この写真は?」緊張に耐えられずに聞いた
703 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 23:06:16 ID:iE55AQfx0
続きは?
704 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 23:13:04 ID:VvMKraK2O
先生は、静かに答えた。「この教会は、誰もいなかった時に撮ったんだよ。」先生は、ドラキュラや狼男などの怪奇譚を集めておられた。実は、少し前だが、私の似た経験を話したことが有った。子供の頃、北陸のある町の寺に祖父、父、兄と私で行った行ったことがあった。
何気にこういうの結構不気味
706 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 23:25:54 ID:iE55AQfx0
707 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 23:30:26 ID:VvMKraK2O
住職の読経と厳かな雰囲気に子供心に息も詰まる思いだった。十分程した時、後ろに何者かの気配を感じた。振り返ると時代劇に出る様な姿の人が数人居るのがわかった。何度か見たが、静かに経を捧げているように見えた。本堂の中が明るくなった時、もう誰もいなかった。
電気が付いただけだった。寺の境内には、古ぼけた無記名の墓があった。蔦が絡まり、締め上げているかの様だった。「かわいそう」兄は誰に言うでもなく呟いた。次の瞬間、なぜか父は、その蔦を手で千切り始めた。一心不乱とは、まさにこの様を言うのではないか。
友達から聞いた話ですが投下します。
私を怖がらせようとした話です。
ある大学生の男女5人が、車で山へ泊まり掛けのキャンプに出かけた時の話。
キャンプ二日目の朝にして予報外れの大雨に見舞われてしまい、5人は敢えなく下山する羽目に。
カーブの多い坂を、他愛のない話をしながらも慎重に下っている最中、5人のうちの一人の女が窓の外の何かに気がつき目を奪われる。
今まで楽しげな会話に声を張り上げていた女の、突如とした不審な様子に気づいた一行は女の視線の先に目をやると、この横殴りの雨の中、傘もさしていない軽装の女性が、一人うなだれて立っている様子が目に入る。
711 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/06(日) 23:47:28 ID:VvMKraK2O
帰り際、父が「下のが」住職が祖父に「あなたもこれで」みたいな話をしていた。祖父の家に数日滞在し、家の菩提寺は 昔柴田勝家の敗残の将士を弔った寺であると聞かされた。先日の体験を話すと、祖父は頷いた。父は何も話さなかった。
別の女がいう。
乗せていってあげようと。
しかし他の連中は、あまりいい顔をしない。
そのうち女のすぐ横まで車が到達してしまう。
運転する男は、ずぶ濡れになった女を心配し、少しだけスピードを落としてやり、様子を伺うが、例の女は、こんなにそばに車が近づいているというのに、こちらに全く気づいていない様子。
ピクリともしないで、下を向き、強い雨に叩きつけられている。
顔が見えない。
とうとう不気味になってきた一行はずぶ濡れの女の横を走り抜け、一息ついた。
が、突然運転手の男がいままでの安全運転とは打って変わって、狂ったようにハンドルをさばき、スピードも坂も手伝って恐ろしいものとなり、死を覚悟するほどの危険な運転となる。
当然パニックに陥る車内。突然の出来事に理解出来ず泣き出す女達。
なんとか山の麓まで降りてきていて、近くのコンビニに車を滑り込ませると、運転手の男が真っ先に後ろを確認する。
落ち着いた4人が男から聞いた話に耳を疑う。
先ほどのずぶ濡れの女が、ものすごい勢いで、四つん這いの格好で、追いかけてくるのがバックミラーに映っていた、そしてすぐに別の男が、雨による視界の悪さで見間違えたのだとフォローをするが、女たちは黙ってしまった。
明るさと大人数による、多少の強気からの行動だったのだろうが、あんなに不気味なものに近寄ったたことは今でもゾッとすると運転手の男は言っている。
終わりです
>>710 文章力 ★×2
リアル度 ★×1
オリジナリティ★×1
投稿の手際 ★×1
洒落コワ指数:9/100
716 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 00:07:01 ID:RtzKTyvX0
8階に住んでいる
仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ
にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。
ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。
暗いのもすぐに理由がわかった。
何本かの蛍光灯の1本が切れている
今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い
エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした
中に人が居る・・・ドアに背を向けじっと立っている
赤いリボンと赤のワンピース 女だ
乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ
女に背を向けた状態で8階を押した。
ボタンがどれも押してないことに気が尽き失敗したとすぐに思った。
自分の住んでる階を押したくなかった
階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた
女は後ろを向いたままじっとして動かない
8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている
部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた
ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた
近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ
ドアが開くと女が乗っていた
さっきと同じ格好で背を向けじっと動かない
今度は乗れなかった
解説よろしく
>716
解説は略す。
いい感じで怖い。
718 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 00:13:40 ID:RtzKTyvX0
>>716の追記だが
縦読み「しにたくない」は分かった。
推測だけど首つりしてる女??
いまいちよく分からない、
解説頼む
719 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 00:18:04 ID:EAOnR0qb0
>>718自分も首吊りだと思った
どうでも良い話だけど読んでたら
女は背を向けてる…けどエレベーターの鏡にはこっちを睨んでいる顔が反射して…っていうのをイメージしちゃって
そっちのが怖いw
721 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 00:40:56 ID:BLFUedTE0
昔サスペンス劇場か事件か
忘れたけれど
交通事故で亡くなった男と子供の乗った
車に妻の遺体がトランクにとか
ガクガクブルブル††
722 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 01:27:52 ID:BLFUedTE0
死んだ親族が
自分だけに伝言したことがある
それは他のものは知らない
親族は復讐心の生霊となったのである
たまに観る††
死んだのに生霊とな
>>723 「観る」てくらいだから、かなり余裕だね。
生霊も死霊も区別なんてどうでもよいんだろう。
725 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 02:09:01 ID:YB9YGxOb0
怖い話お願いします
>>716 貴方が幻覚の見える統失の末期なのは理解出来まつた(・∀・)ノ早めに自宅の窓から飛び降りオヌヌメ(^ω^)
幽霊なんてこの世にいまつえんお(´・ω・`)
727 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 02:33:48 ID:bPjgdeysO
>>721 現実の事件であったね。
高速で事故って後部座席には奥さんと子供の死体…
事故で死んだと思われたが調べると奥さんと子供は事故の前に死んでいたという
>>694 フラグじゃねえか
早くその女子に安価メールしよう
729 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 04:58:21 ID:7UhEesikP
以前、友人と野郎二人旅をした。
流石にひと昔のように北海道まで遠征する元気もなく、車一台に乗って
目的地を定めない気侭旅にした。
しかし連休ともなると宿が一杯で、当初は元気だったものの疲れが溜まって、
どこでもイイから民宿でも見つけようと本腰を入れた。
とてつもなく古い木造二階建ての民宿を夕刻に辛うじて見つけて、
尋ねると予想通り空いていたんで、さして旨くもない晩飯を食って、完全に
沸かしの単なる風呂に入って、一番旨いビールを飲んで就寝した。
俺はアルコールが入るとやや目が冴えるタチで、寝付けないでいると
なにやら耳についた。ささやき声。何をしゃべっているのか全くわからないが、
決して遠からぬ距離で確かに断続的に聞こえる。どーせ寝付けないので、
その発生源を突き止めようとして友人の寝息に耳をそばだて、一階の主人
の様子を探ったりしたが、他の場所では全くの無音。山中だし当然か。
730 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 04:59:23 ID:7UhEesikP
部屋に戻ってじっとしてみると、やっぱかすかに聞こえてくる。
押入れを開けてみたが消灯してるんで墨を塗ったような闇。わざわざ電気
つけて確認するのも友人に気が引けたんで、気にしないことにして、
目が覚めると朝になってた。
普段寝起きの最悪な友人がパッチリと目を醒ましていた。茶化すと、なにやら
とてつもなく薄気味の悪い夢を見たそうな。内容は漠然としてるが、知らない
女性らしき影がずーっと友人に何かを語りかけている、それだけの夢だった
そうだが、思い出すだにいやーな感じなんだそうな。
躾けの良い俺と友人は、昨晩開けっぱにした押入れに布団を仕舞おうとしたところ、
何か四角い平べったいのがポツンと横たえてあった。
額縁だったんで、なにげにそれを手にとってしげしげ眺めたら、真正面から
撮影した女性の顔写真だった。友人は露骨にしかめっ面してたけど、宿の忘れモノ
かもしれんので、会計がてら下にソレを持って降りた。
手渡したときの宿のオジサンのひきつった顔が俺は一番怖かった。
次の夜からは奮発して良さげに宿を見つけることに意を傾注したんだが、未だに
何か釈然としない小さな出来事だった。長くてつまらんくてスマソ。
>716
元ネタは怪奇小説だよね。10年くらい前だっけ?
>>716 最後の一行をつけた意味が全くわからん
ここは中途半端な話をして、あとは人に丸投げするスレじゃない
>>730 使い慣れてないのにわざわざ小説風を気取って、へたくそな表現の仕方しなくていいよww
>>716 恥ずかしがり屋のエレベーターガールが勝負服で鋭意特訓中
ここで書いたことも無い奴に限って偉そうに批判ばかりしてるな。
偶には洒落にならんぐらい怖い話しでも書いてみろや。
★1:スレ違い
★2:もう少し頑張りましょう
★3:標準的。可もなく不可もなく
★4:素晴らしい出来。投稿に感謝
★5:即殿堂入りレベル。まさに、死ぬ程洒落にならない
>>716 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★☆☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:35/100
>>729 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★★☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:51/100
投稿してくれてる人に、批判は気にしないでと励ます以外打つ手はない
昔話とかは少しは気にしろよと言いたい
昔話でも良いだろ
っていうか程度の差はあれ全部昔話なんだよな
742 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/07(月) 13:36:56 ID:WVFl/1cYO
折角書いてくれた人に一々文句つけてるやつってなんなの?
数年前、親父が東京近郊に良い中古物件を見つけたという事で、そこに引っ越す事になった。
2階に自分と弟の部屋がそれぞれ割り当てられて喜んでいた。
玄関を背に2階に上がって行くつくりなんだけど、たまに風?みたいなのを肌で感じたりしたし、弟はその階段付近の固定電話あたりが何かたまに電気部品みたいな臭いがすると言っていた。
その家に慣れて来た頃、「階段は走らない事」と、親から突然と御触れが出た。身に覚えがなく釈然としない。
ある時、2階で弟と転校先で出来た友達とAVを見てたら、急に部屋の中がビニール製品の焦げたような臭いになった。
下には母がいたハズなので、鍋の取手でもまた焦がした(常習)のかと思い、弟と注意しに降りた。
「ごめん、電話に夢中で」
そう言うと母は換気扇を回し始めた。
「ホント気をつけろよな!」と、言い残し、弟と階段を登ろうとしたら、俺の部屋から
「ぬおぉぉっっ!」と言う友達の叫び声と
俺達の目の前に
「ヒィヒィ…ヒィヒィ…ヒィー」
と鼻から顎あたりの黒焦げで顔下半分がない女の子が凄い勢いでドタドタッと降りて来て、弟と二股にソレを避けたら勝手口の方に走って行った。
あと、悲鳴あげた友達曰く、人ん家でAVは落ち着かなくて開けっ放しのドアを見てたら、変な女がキョロキョロしながら、しゃがみ歩きで横切ったらしい
。
あと、これ人によったら自己責任系かも。
あんま怖くなくてスマンコ
何が自己責任かよくわからんけど
おまえのうしろにいる 系の
振り返ったら ギャー ってなるよ
という脅し文句のつもりならつけない方がいい。
正に蛇足
>>745 ”あと、これ人によったら自己責任系かも。 ”
怖いとかじゃないけど、↑は先に書けよ。
あたま悪いの?
かあちゃんのスマンコ舐めた。まで読んだ
752 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 19:10:26 ID:nsUmHEbBO
夏の、高速だった。目の前の事故。うんざりしながら、救助活動に加わる。その時、一人の犠牲者と目が会う。素人の俺にはどうしようもない。一見、静かに佇む紳士。たが、彼の下半身は潰れ、もし事故車を動かせば、傷口から血が吹き出し即死するかもしれない。
それ伊集院の昼のラジオでやってた実話だよな。泣けたよ。
754 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 19:20:31 ID:nsUmHEbBO
俺を、呼んでいた。なぜ、俺なんだ。「私、駄目ですよね?」「今、救急車が来ます。頑張って下さい」「家に電話したいのですが」彼の鞄から携帯電話を取り出す。彼の自宅を捜し呼び出す。だが、もう深夜だ。誰も出なかった。何度も繰り返す。やはり同じだ。
756 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/07(月) 20:00:49 ID:WVFl/1cYO
文章の小説臭いのも痛いな
洒落コワ指数(100点満点)
90点以上 洒落コワ無双水準
80点以上 歴代洒落コワ史に銘記されるべき作品
70点以上 最近の洒落コワとして優れた作品
60点以上 再読に耐える作品
50点以上 読む価値のある作品
40点以上 なんとか洒落コワになっている作品
39点以下 人に読ませる水準に達していない作品
29点以下 人前で読むと恥ずかしい作品(もし読んでいたら秘密にしたほうがいい )
>>744 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:58/100
758 :
ろめお :2009/12/07(月) 20:59:47 ID:cCpiBQjB0
先日、親戚のおじさんにこんな話を聞きました。
10年程前のことです。
夏休みに遊びにきていたおじさんは、ある日
当時8歳だった僕にせがまれて、車で少し遠くの森へ虫取りに連れて行ったそうです。
高い木々とその枝で覆われた、その大きな森の中は、
昼間でも薄暗く、そして静かでした。
おじさんと僕は3時間程その森で虫を探しましたが、
百足や蜘蛛がいるばかりで、目当てにしていたクワガタなどの虫は一匹も見つかりませんでした。
途中で他の虫取りに来ていた親子とも何組かと出くわしましたが、
どの組も収穫は殆どないようでした。
僕たちはかなり森の奥の方まで行ったのですが、
結局何も捕まえられないまま日が陰ってきてしまい、
来た道を引き返すことにしました。
759 :
ろめお :2009/12/07(月) 21:00:40 ID:cCpiBQjB0
その帰り道のことでした。
おじさんが歩きがてら森の景色を眺めていると、木々の間にひとつ、人影がみえました。
距離があってよく見えなかったらしいのですが、その人影は白い服を着た少女風で、
木陰からじっと、こちらをみつめていたそうです。
おじさんはしばらくの間、その人影に目を奪われてしまって、
気が付くと前を歩いていた筈の僕の姿がなかったそうです。
おじさんは必死で僕を捜しましたが見当たらず、森の中はだんだんと闇に沈んでいきました。
ふいに子供のうめき声が聞こえて、その方へ走ると
僕が地面に仰向けになって、「あー。うー…。」と凍り付いた表情で唸っていたそうです。
おじさんは驚いて僕に駆け寄りましたが、同時に何かの気配を感じて辺りを見回しました。
すると無数の人影が、木陰からこちらを凝視しているのです。
その顔には生気はなく、皆口々に何かを呟いているようで、口元がパクパクと
陸に上がった魚のように動いていました。
おじさんはゾッとして、僕を背負うと森の外に向かって全力で駆け出しました。
おじさんに背負われている間、僕はずっとごめんなさいと、泣きながら何かに謝っていたそうです。
760 :
ろめお :2009/12/07(月) 21:01:22 ID:cCpiBQjB0
無我夢中でおじさんは走り、気がつくと森の外でした。
もう日はどっぷりと沈んでいて、街灯が頼りなく暗闇の中で灯っていました。
人工の光の下にいると、なんだか森の中の出来事が嘘のように思えましたが、
耳を澄ませると、森の闇から大勢の人間の囁きが木々のざわめきと共に聞こえてきたそうです。
おじさんにこの話を聞いた時にはもう、僕にその日の記憶は殆どありませんでした。
ただ、虫を追い、木々の間をすり抜けていった先の水たまりに、
無数の黒アゲハが群がっていた光景だけは、
今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。
乙でした。
>>758 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:37/100
「怖い話を主観で評価するスレ」でやってくれ
767 :
じつ8@:2009/12/07(月) 23:06:59 ID:G6mpNvt1O
この話は実話です。私自身も体験したのですが、当時はなにも気付きませんでした。
霊などはでません。
長い割に怖くないかもしれません。
それはまだ私が幼いころです。
記憶は曖昧なのですが、確か妹がまだ赤子だったので、私は小学生の低学年だったと思います。
当時妹はひどい小児喘息で、診察と常備薬を処方してもらうため、車で1時間ほどかかる遠方の病院に通っていました。
私は病気でもないのに、よくそれについていきました。
なぜなら幼いころはたとえ病院だろうと遠くに行くだけで楽しかったですし、それに道で外食をすることがあったのです。
一方手間がかかる私をつれていくのを母は嫌がり、家にいなさいと言っていました。
私はそれでも無理を言って病院についていきました。
病院では、私はいつも妹が診察をうける間病院内をうろうろと歩いておりました。
いつものように広い病院を探検する気持ちで歩いていると、いきなり院内服を着た知らないお婆さんから話しかけられました。
「ぼく、飴いる?」
そのお婆さんは真っ白な白髪にまばらに残る黒髪が印象的で体格は小柄、それに酷く痩せていました。顔色も悪くて不健康そうに見えました。
思い詰めたように暗くて疲れきったような表情に見えます。なにより私を見る目が怖かったのを覚えています。
お婆さんは、自分はここに入院しているのだといいました。
前からよく病院内を歩く私をみて話しかけたかったのだそうです。
寂しいから友達になって欲しいといいました。
私はお婆さんを怖いと思ったので嫌だと思い、黙って首を横にふり、母の元に逃げました。
768 :
じつ8A:2009/12/07(月) 23:10:33 ID:G6mpNvt1O
お婆さんがそろそろと私のあとをついてくるのがわかりました。
私は妹を抱く母を見つけると、泣きながら駆け寄り、お婆さんを指差しながら変なお婆さんがついてくるといいました。
お婆さんは、いつの間にか僕のハンカチを持っていて、落としましたよと言いました。
母は、すいませんと謝りハンカチを受け取ると、私には失礼なことをいうなと叱りつけました。
お婆さんは、いいんですよ、と母に近寄りそこで驚いたように口を開けると涙を流しはじめました。
お婆さんは母をみていいました。
「娘にそっくり」
お婆さんには10年以上昔、母にそっくりな娘がいたそうで、その娘さんを病気で亡くされてたそうなのです。
母は、そんなお婆さんを可哀想な顔で見ておりました。
それからお婆さんは、母と妹が病院に行く曜日には入り口で待つようになりました。
そうして妹と僕にお菓子や玩具をくれるのです。
死んだ娘といっしょにいるようだと喜ぶお婆さんを母は断れないようでした。
いつの時間にいっても入口にいるお婆さんが気味悪くなり、私は病院へはついていかないようになりました。
そうして何ヵ月か経ったころでしょうか、母のほうから私に病院についてこない? と誘うようになりました。
私は不思議に思いながらも、帰りに美味しいものをごちそうしてくれるかもと思い了承しました。
病院につき、妹の診察が済んで母と受付を待っているとき、
今日はお婆さんはいないんだ、もう退院したのかもしれない思っていると背後から声がしました。
「見つけた」
振り返ると例のお婆さんが笑って立っていました。
母の顔はひきつっています。
お婆さんは院内服ではなく、私服をきていました。
「○○(母)ちゃん、最近月曜日に見ないから寂しかったのよ。
通院する曜日変えるなら教えてよ」
お婆さんは、私を見て笑いました。
「久しぶりね○○くん、今日はおばさんがご飯につれてあげるね」
769 :
じつ8B:2009/12/07(月) 23:13:04 ID:G6mpNvt1O
断る母を強引に説き伏せて、お婆さんは私達を近くのファミレスにつれていきました。
食事の間お婆さんはずっと笑っていました。お婆さんと母の会話が変な会話をしていたのを覚えています。
「ふたつあるんだからいいじゃないの」
「いい加減にしてください」
「いいじゃないの」
「警察を呼びますよ」
「じゃあこれを読んで」
お婆さんは母に封筒を渡しました。
その日の帰りの車は、いつもとは違う道を走ったのを覚えています。
それと、車の中で母が変な質問をしてきたことも。
「Y(妹)ちゃんを可愛いと思う?」
「……うん」
「あなたはお兄ちゃんなんだから、なにかあったらYちゃんを守らないといけないよ」
「うん」
「来週からYちゃんと一緒に病院にきてそばから離れたらいけないよ」
「うん」
当時は何故母がそんなことを言うのかわかりませんでした。
それから毎回病院でお婆さんと私達は会いましたが、ある日を境に急に見なくなりました。
それから十年以上経ち、母にそういえばあのお婆さんどうしてるんだろうね?
と尋ね、返ってきた答えに私は震えました。
「あの人は多分亡くなったよ。それに、お婆さんじゃなくて私と同じ年なの」
770 :
じつ8C:2009/12/07(月) 23:16:36 ID:G6mpNvt1O
私は驚きました、当時の母は30才代ですが、お婆さんはどう見ても60才はいってるように見えたのです。
母から聞いた話はこうです。
退院してからもいつも病院で会うおばさんを不思議に思い母は、知り合いの看護師にお婆さんはそんなに悪い病気なのかと尋ねたそうです。
おばさんは病気ではなく、自殺未遂で入院していたというのです。
娘が亡くなったショックで自殺未遂をしたお婆さんの外見はみるみる老けていき、亡くなった娘というのはまだ赤ちゃんだったそうです。
それなら母と似ているはずがありません。
そういえばお婆さんが母に向かって娘にそっくりだと言った時、妹が母に抱かれていたことを思いだしました。
お婆さんは妹に向けて言っていたのです。
最初は優しかったお婆さんは次第に母に妹を譲るよう懇願してきたらしいのです。
もちろん母は断りました。
妹をさらわれるとお婆さんが怖くなった母は、私を見張り役として病院に付き添わせてたそうです。
そして封筒の中の手紙を見せてくれました。
短い文でした。
『近く娘のところに行きます
あなたのせいです
ずっと恨みます』
おわり
ぱちぱちぱち
面白かった。 マジで。
772 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 23:24:31 ID:N8heW+ghO
寒気がした
怖い…
773 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/07(月) 23:26:02 ID:QM5ZlEdWO
コワコワ・・・
こわ
怖いなぁ
お婆さんじゃないに鳥肌
病院を変えるっていう選択はなかったのか…?
よし、採点野郎はいないな・・・
分かった
これ女性誌に載ってる記事を体験談って書いてる
アソコが縮んだ
うひょお、サイコ系か
これは結構怖い
こわいお⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃ブーン
783 :
デオル:2009/12/08(火) 05:26:59 ID:mHWpbKwP0
幼い頃、黒い髪、白い顔のきれいな年上のお友達がいました。
Hと私の遊び場所は田舎町を見下ろす野原で、その丘で「タウン」という古い遊びを彼女から教わったのを覚えています。
片方が踊らなきゃいけないゲームです。
一人は草の中にあるパターンに従い出たり入ったりします。じゅうぶん踊り、くねくねしたらもう一人が質問します。
どうでも答えずにはいられないし、どんなことも言われたらそれをしなきゃいけない気分になります。
Hは、昔はこんな遊びがいっぱいあって、知っている人は知っていたと言いました。
中には人を好きなものに変えられるものがあって、Hの曾祖母が会った老人は大きい蛇に変身した少女を知っていました 。
それからもうひとつ別の踊って曲がってくるっとするとても古い遊びがあって、これをすると人からその人を取り出す事ができて、好きなだけ彼を隠しておけます。
身体は何も感じない抜け殻で歩きまわるのだそうです。
Hと
湿った粘土がたくさんある場所を通りかかった時、人形の作り方を見せてくれました。
丘の上であの人たちがどんなものを作ったのか知りたいかと私にきくので、うん、と私は答えました。するとHは、
生きている誰にも一言も話さないと約束をするか、もしも話したら死んだ人と一緒に真っ暗な穴に
この浮かれた時期になるといつも思い出し気がやや沈みこみます
かれこれ5年程、腐った法律家達に目をつけられてうちの会社は大分絞られています
登記沙汰となれば法外な報酬を取られますし、いざこざの訴訟和解沙汰となれば生かさず殺さずといった具合で
理由は単純明快、「恨み」でしょう
でしょう、というのは私の勝手な想像故ですが、十中八九そうでしょう
ハゲタカの中心にいる人物、Sとでもしましょうか、彼はうちの会社でアルバイトをしていました
勤勉で上司からは可愛がられ、よく笑う良い子でした
そんな彼が某試験に受かる前の年、今頃の季節でした、忘年会にて上司のDと酔った勢いで喧嘩が起きました
傍にいた人の仲裁のおかげで事なきを得ましたが、衆人環視の中勢い髪の毛を引っ張られた彼はその恨みを忘れてはいなかったようで・・・
ぞっとしました、普段ケラケラと笑っていた人間が、かくも執念深いとは
私もヘラヘラと笑っていざこざを避けるタイプの人間でしたので、直接的な恨みは買うに及ばず、今でもたまに話をすることがあります
彼曰く「人間の出自はようく調べた方がいい 特に自分のような山口県出身の者は
おそらく総じて恨みは恨み、恩は恩という思考の持ち主であるから」
彼自身そのねっとりとした気性に嫌気はさしているらしいのですが、
去年の支店廃止の折、普段通りに法外な報酬を請求してきたそうです
たかが喧嘩、たかが一過性のいざこざでこうも恨みは持続するものなのか
今でも私は恐ろしくて山口県の人間と聞くとまともに目を合わせて喋れそうにありません(山口県民の方すべてがそうじゃないと理性ではわかっているのですが)
彼の例もあって寝る前などはつい人の恨みを買うようなことをしなかっただろうかなどと考えてしまいます
一度火がついたら和解は望めない、そんな人間の見分け方さえあったらなぁと思うこの頃です
あまり怖くはなかったでしょうが、つい思い出した、ぞっとする人間の恨みの深さについてでした
785 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 07:04:53 ID:Y0DWtx270
786 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 08:35:41 ID:IhfSW0JsO
出先なので携帯から失礼します、、
突然ですが自分はかなりの怖がりです。
ですが霊なんているはずはないと思ってます。
とゆうか、いるとしたら怖すぎて耐えられない!!
当方只今一人暮らしなのですが、いるはずはないと思いながらも、見えない何かがでたらどうしようと怯えキョロキョロしながら暮らしてます(もう泣きそう)
いないという確信があればいいのに…。
そもそも見える人がいたりいなかったり、そんな非現実的なものがいるとは思えません。
ですが私は何かを見た事はあるし、何かを聞いた事もあります。
そんな(自分的には)恐怖体験を聞いていただけませんか?
できれば信じてもらったうえで否定していただきたい。
怖すぎて1人じゃお風呂も無理、寝るのも無理
>>786 俺は霊というものを信じてるから、書いてくれ。ワクワク
霊なんていない派だが
仮に居ても元人間なんだから怖がる必要も無いだろ
恨み残したまま死ぬと人間を祟るというなら隣国起源の霊に日本人は全員とり殺されてるわな
>>786 霊とか信じる派だけど、いるから何?
何が怖いわけ?
存在そのものが怖いってんなら処置無し。
790 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/08(火) 09:24:46 ID:nvB4eQEIO
おらおら怖い話書けや!!!
>>786 ちゃんと薬飲んで寝ろ
それから「とゆうか」じゃなく「と言うか」だゆとり
792 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/08(火) 09:34:02 ID:nvB4eQEIO
793 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/08(火) 09:35:04 ID:nvB4eQEIO
>>793 お前何でもくれくれ乞食するけど、こんな文章力のやつにまともな話書けると思うか?
>>786 どうぞどうぞ。書いて少しでも気が楽になるなら。
まあ心霊云々はいずれ科学が進歩して解明してくれると気楽に思ってる。
まだ
>>784氏は見てるかな。
その人、どっちかというと長門、西のほうの方じゃない?
自分の元同僚にもそのへんの出身者がいたが、
まあ似たような逸話があったもんで。
796 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 10:09:27 ID:BhoZXDPt0
豊作だね。
というか758の評価なんでこんな低いん?
俺は凄いレベル高い話だと思ったが。
>>786 批判は気にせず書いてくれ
>>786 レス乞食の話は怖くないんだぜ
っつーことで俺はイラネ
>>786 投下されるまで聞き手は話の具体的な内容や怖さなんて分からないんだし、
投下したいなら人に聞かないですればいいのだよ。
あと、一段落ずつあけて書かれると読みにくいです。
800 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 10:53:14 ID:IhfSW0JsO
忙しくて見れませんでした。ごめんなさい。読ませてもらったので注意しながら書かせてもらいます。
ちなみに霊が怖いというか、暗闇が怖い…物音が怖い…見てしまうのが怖い…ただの小心者だと思います、はい。
間を空けてしまったので期待されてるかもしれませんが、普通の人からしたら全然怖くないかもです。自分は恐ろしかった体験を3,4つしたので1つ一つずつ書いていきます。待たせてしまったらごめんなさい。
>>800 >普通の人からしたら全然怖くないかもです
OK、書かんでいい
802 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 11:22:45 ID:FAhw6uFT0
いつか、アキバでファミコンソフト1051本(公式に発売された物)のコンプリートボックスが売られてたけど。
ファミコンソフトって、実は1055本あるんだよ。
子供の頃、ごくたまにファミコンにまつわる怪談を聞いたことがあるだろ?
ああいう、表の文化史から抹消されたやつが4本ある計算だ。
抹消といえば大げさだが、ハードコアなマニア以外は気づくもんじゃないから
無かったことにされたら消されたも同然なわけ。
こういうのって書籍の世界でもたまにあるんだけどな。
俺もファミコンソフトをロムカセットで持ってるクチだけど、
アキバで売ってたFC全集の中に一致しないのが無いかとヒヤヒヤしてる。
親がけっこう、ディスカウントや露店でファミコンソフトを買ってきたからな。
>>801 なんでみんな書き出しにそれ書くんだろうねw
どうせ自己満なんだから黙って書けばいいのにw
>>805 私もそう思う
気を使って書いてくれてるのに
>>802 マジレスすると倫理基準の違いとか表現方法の規制強化とか色々大人の事情がある訳だが
安直にオカルトに結びつけるのはみっともないよ
>>805-806 いんや、怖く無い話を書く人と、書かせようとする人のほうが問題あると思うよ
謙遜とかいいからさ、怖さに自信のある話を書いてくれって思わん?
>>807 それは一理あるんだけどさ、
せっかく話書いてくれた人を馬鹿にする事を許しちゃいけないよ。
批判ばかりのスレになっちゃうと誰も書けなくなるから。
せっかく歴史あるスレなんだからさ。
>>807 自信っていたってそれは勝手な見解であって
自分が怖くて他人が怖くない話も多々あんだろ
逆に、「怖くないかも」って書いても面白い可能性はあんだろ
過去ログでもそういう文句付けてるわりに洒落にならねー話は多くあった
ようは洒落にならないくらい怖けりゃいいんだろw
洒落にならないくらい怖くもなんともないのに限って勿体つけるから…
811 :
1:2009/12/08(火) 12:18:08 ID:IhfSW0JsO
私が小6の時に一軒家に引っ越した。姉、自分、弟、それに両親の5人家族。
そこに引っ越してから、姉の事故や家族のいざこざが増えたのを、姉弟や両親は何かを見た(らしい)せいもあって何か悪いものがついてるんじゃないかと疑ってた。
よくお祓いや霊視もしてもらって色々あったのを聞いたけど私の体験談ではないので省く。
私の家は東の玄関から階段を上がって二階に家族それぞれの部屋がある。
西側(奥)から姉の部屋、両親、私、弟。玄関前には狭いど車道があって一軒家が密集してたからそこでよく子供が遊んでた。
昔から怖がりな私は中3になっても1人で寝れず、姉の部屋で一緒に寝るのが日課だったんだ。
その日もいつもの様に奥の姉の部屋で布団を敷いて姉の隣で寝床についた。
(読みにくかったらごめんなさい)
>>808 せっかくって・・・スレ違い話にせっかくもなにもないぜ
書く奴は書きたいから書いてるんであって、スレ違いの話をする奴は馬鹿にされて当然だし
歴史は関係ないだろw
>>809 いや、そりゃ当然だから少なくとも他人が読んで怖がる自信がある話だけ書けと言ってるんだが^^;
多くあったって割合からみりゃ例外もいいとこ
例外はなんにでもあります
おっと、結局書くわけねw
割り込みスマソ
どんくらいしょーもない話か、期待させていただきますかw
>>767 文章力 ★★★★☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★★★☆
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:73/100
70点以上 最近の洒落コワとして優れた作品
>>784 文章力 ★★★★☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★★★☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:58/100
50点以上 読む価値のある作品
815 :
2:2009/12/08(火) 12:50:54 ID:IhfSW0JsO
真っ暗が怖いので豆電球はつけたいという私の願いは姉には聞き入れてもらえず、暗闇の中布団にもぐる。
だけどすぐに寝付く事はできず目を閉じて眠りにつくのをじっと待った。
…しかし寝れない。
布団に入ったのが遅かったから多分二時を回った頃だと思う。
真夜中の静寂の中、
「ニャァ」
って声が家の前の通りから聞こえてきた。
私は何故か「女の子があの通りで遊んでるんだなぁ」って思った。
猫だと思えばよかったのに、「女の子」だと思ってしまったからすぐに違和感に気付いた。
え?女の子?夜中なのにいるわけないじゃん…
そう思った矢先、
「ニャァ」
また聞こえた。今度は屋根の上辺りから。
音もなく、移動した。
次聞こえたらやばいんじゃないかと直感で感じ、もうこない事を祈る。
「こないで、お願い」って動けないまま固まる私の耳元で
「ニャア」
今度は大きく、間近に存在を感じる程の声で何かが鳴いた。
心臓が跳ね上がり、鳥肌が走った。
もうね、泣いたよ、怖くて。
ニャァ、ニャァ、ニャァって二秒間位のテンポで近付いてきた声。
目を開けたら何かいるんじゃないかって、確認はできなかった。
寝呆けて聞いた事にしたかったけど姉も聞いてて2人で震え上がりました。
これが一つ目の体験です。
評価レスいらんくね?望まれてもいないのに自分の価値観押し付けてどうするという
NGワードいれとけ
俺はとっくにNG放り込んだけどまた来てるのか?
まぁそのうち飽きるんだろうが
819 :
3:2009/12/08(火) 13:14:49 ID:IhfSW0JsO
二つ目は友人Nの家での事。
夜中散々Nと遊んだ後、Nの家に泊まる事になった。
冬だったので、私はコタツに下半身を突っ込んでゴロゴロしながら、すぐ近くの布団で寝そべるNと話していた。
その時にNのお兄さんがこの家で首を吊って自殺した事を聞いた。
怖がりな私だけど友人のお兄さんなので怖いとは思わなかった。
Nがすぐ近くにいたし、電気も点いていたし。
喋りながらいつの間にか眠りについてた。
どれ位たったか分からない。
私はふと目が覚める。
でも、目は開けなかった。
寝起きなのに寝起き特有のぼんやりした感じはない。
私は横を向いて寝てた様でさっきと同様コタツに下半身だけ入って目を閉じた暗闇の中、ただボーッとしてた。
と、頭上に何か気配を感じた。
ヤバイ…!思った時はもう動けなくて、それに気付いたと同時に
「ヴぅー…ヴー…」って
低い低い男の唸り声が気配の方から聞こえてきて背筋が凍るのを感じた。
820 :
4:2009/12/08(火) 13:32:23 ID:IhfSW0JsO
当然目は開けれない。
「ヴぅ…ヴヴぅー…」
ってその声はただ呻く。
少しでも動いたら何かされるんじゃないかと、私は金縛りから解放される努力すらせず、その声が止むのを目を閉じたままただじっと待った。
どれ位時間が過ぎたか分からない。
「*○¥$※∞○○」
なんと言ってるか分からないけどその唸り声の上にかぶせる様に、お婆さんのお経?を唱える声が聞こえてきた。
それはかなり力を込めてる様にも聞こえるし、力なく聞こえる様にも聞こえる。
一方男の人の声は
「ヴヴぅ…!ヴヴッ!」
ってなんだか苦しそうになる。
「*○¥$※∞○○」
お婆さんはそれに同じず唱え続ける。
なんだか分からないけど、この家のお婆さんが助けてくれてるのかなって思った。
「ヴぁあぁ…」
ってお経をきっかけにうめき声がゆっくりゆっくり小さくなってく。
ゆっくり小さくなって、ぴたって呻き声が消えたのとお婆さんの声が消えたのはほぼ同時だった。
バッ!って目を開けたら驚く事に真っ昼間だった。
すぐNの方を見るとNは本を読んでた。
え!?え!?ってビックリした。
だって目を閉じてても光は感じるのに。
私「ずっと起きてたの?」
N「うん…?」
いきなり起きた私にNは驚いてる様だった。
信じてもらえない気がしたからNにこの事は話してません。
今は夢だったと思う事にしてます。
猫の声と夢でいいんじゃないの?
どこが怖いんだか・・・。
うんこすぎる
823 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 14:47:02 ID:IhfSW0JsO
書き忘れたけどその呻き声してる時に、足の爪先に捕まれる様な痛みがしたんだよね。
その痛みがぐーって上に登ってって最後に頭抜けて消えたんだ。
で、声が止んだの。
自分はすごく恐かったんだけどやっぱ客観的に聞いたらうんこだよね。
私は小心者だから死ぬ程怖かったんだけど。
声がしたのは夢じゃないと思ってます。ばって目を開けるまでずっと起きてたし、目を開けるまで昼間って分からなかったし…うーん、そうゆう夢なのかなぁ…痛みとか恐怖とかハッキリ覚えてるんだけど…。
うーん。うーん。うーん。うーん。うーん。うーん。
あと2つあるけどうんこだしなぁ。
あぁ成人しても1人で寝れない…
見たくない、怖い、最悪
文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ☆☆☆☆☆
洒落コワ指数:0/100
期待を裏切らないしょーもなさ、まさにう○こ
>>811 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★☆☆☆☆
洒落コワ指数:36/100
39点以下 人に読ませる水準に達していない作品
文章にすると怖さ半減だったりするよね
2倍にしても怖くない駄話
らぬき言葉ばっかりでイライラしただけに終わった
どうせ携帯だから人のレス見てないんだろうけど、とにかく日本語勉強し直してから来てくれ
人
(__)
\(__)/ ウンコー!
( ・∀・ )
 ̄ ̄ ̄
830 :
まちがえたw:2009/12/08(火) 17:20:35 ID:DX6NYqAu0
,
/ヽ、 ,, -ー――- 、
(.::::::ー'' ......::::::::::::::::::::::.` 、
< ..........:::::.::::::::::::::::::::::::::::::....i
| ゝ..::::::/ ヽ.::::::::, 、:::::::::::::::::i
.| |,ヽ_( ) ノ―ヽ ::::::::::::::::i
|| 、 、 \:::::::::::i ハイジ!
| ⌒ ノ ⌒ |::::::::::ヽ
| ヽ |/ヽ:::::::ゝ、
.| ● -―- ● ノ:::ノ-ー ┐_
_ _ ヽ ヽ- ノ ヽノ' |
/ ヽ、 , ' ノiiiiiiil |
| liii` ー '' 'iiiiiiiiil | __
__| liiiiiiiii\、 _,,ノiiiiiiiiiiiil し
でも
>>823、顔とおっぱいうpしてキレイだったら絶対評価変わると思うよ!
女の子の場合ね!男だったら死ね!!
と り あ え ず
/ ̄| . 人
| |. (__) イェ〜ィ
| |. (__) ウンコー
,― \( ・∀・)
| ___) | ノ
| ___) |)_)
| ___) |
ヽ__)_/
バイオ1の犬で失禁した人なら知ってる
多分死ぬ程洒落にならない怖さだったと思う
ゾンビ犬
833 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 18:40:35 ID:ElNoPIzs0
>>525だがお前らの情報量を頼って聞きたいことがある
グリンサマとはなんだ? 人に聞いた後興味があって市食べたんだがこいつはなんだか変だ
長野県の物の怪らしいんだがググっても出てこない。詳しい人がいたら教えてくれ
人、っつっても大学の教授なんだが、この人から聞いたグリンサマの話↓
・人のあらゆる部分(手や腕)がグチャグチャに融合したような白い体
・山から山へと渡り歩く。ハテノワツカという日に移動し、移動速度は非常に早い
・これが出る地域では寺社仏閣、特に諏訪大社系を一切祭らない。グリンサマは神仏を嫌うらしい
・これに出遭うと「モッコづけられる」と言う。モッコづけられるというのは何のことだか分からない
・家までついて来られる場合があり、そうなると庭の周りをグルグルと回り始める。朝には消える
・モッコづけられると肉や骨が溶ける病気にかかり、最後には人の形を失って死ぬという
・穀断ちをしている人ならばモッコづけられることはない
俺が本で調べた話↓
・天狗
・人と出会っても普通に会話する
・女の月忌みを嫌い、月忌みの女が話しかけると体を引き裂いて殺してしまう
頼むぞ
834 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 18:41:32 ID:ElNoPIzs0
>>824 文章力 ☆☆☆☆☆
リアル度 ☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
投稿の手際 ☆☆☆☆☆
正しくはこうじゃないのかw
何故★三つもつけとるw
>>786のレス乞食っぷりが洒落にならんくらい怖いな。
837 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 20:12:31 ID:1hq7RhyzO
死ぬかと思った体験。
中学の頃イジメられてる太った女子がいました。
席替えの時案の定そいつの隣に…。
一応クラスの方針がソイツをイジメることだったので俺はソイツの机から俺の机を離して「こっち見るなよ」と冷たく接した。
翌日からソイツは不登校になり、俺は罪悪感を感じた。
その夜ソイツが夢に出てきた。俺の写真に釘を刺す夢、翌日は俺を追い掛けてきて殺す夢。一ヶ月程続き「俺を呪って殺そうとしてる」としか思えなくなった。
ソイツの家に電話したが俺が名を名乗った途端切られた。
俺は直接ソイツの家に行きソイツの前で土下座した。
翌日からソイツは登校してきたが、またイジメられていた。
ソイツが不登校の間席替えが行われていて、ソイツの隣が性悪男子だったので必然である。
続く
838 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 20:21:57 ID:1hq7RhyzO
続き
結果ソイツはまたも不登校になった訳だ。
ソイツが不登校になって一週間程後、性悪男子の母&妹が乗った車がトラックと事故を起こし二人とも死亡。
一週間程後イジメを放置していた担任の娘(3歳)がトラックにひかれて死亡(担任の目の前で)。
3日後に不登校のソイツも交通事故で死亡。
詳細は分からないが恐らく…。
12年前、神奈川県横浜市で起きた実話である。
839 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 20:31:48 ID:bizefvH6O
横浜で??
ちなみに何区??
840 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 21:04:05 ID:fXfgl5q30
>>838 被害受けたのはその人達だけ?
他のイジメっ子達には何もなかったの?
人の怨念系の話はじわじわ怖さがやってくるな…
怖かった
842 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 21:11:23 ID:AJ83UoZ9O
港北区だよなぁ…
843 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 21:23:05 ID:1hq7RhyzO
>>839勘弁して
>>840イジメられっ子のソイツ死んでから何もない。
性悪男子は同じテニス部だったから可哀想だったがその後も後輩を失明寸前に追い込んだからなぁ…。母、妹死んでから性悪に拍車がかかったような。
>>795 うーん本籍は山口としか聞いてなかったですね
まぁとかく二面性ある人というのは恐ろしいものです
私見ではありますが、二面性ある人って大抵負の性格が異常に恐ろしかったりします
本当、「黒か白」ってくらい極端なんですよね
来年の決算期が役員方の任期満了日で登記が必要らしいのですが・・・果たしてどれ程絞られるやら分かりませんね
生きていれば人の恨みを買うこともありましょうが、その中には即死確実な地雷そのものって人もいるでしょうから本当に恐ろしいですね
そういう生きている間でさえ理屈の通じない人間が死んだときに
一体どんな「存在」になるか、なんてあんまり恐ろしくて考えるのも嫌になります・・・
誰にも望まれない採点君。
罵倒されんのが大好きな変態マゾ野郎なのかな?
>>845 実社会で人の輪に入れない奴が懸命に溶込もうとしてるみたいだから
生暖かく見守ってやれば(スルーとも云う)いいんじゃね。
もしもしですまないが、マジでこわい。
怖い話をするスレで、誰も頼みもしてないし、むしろ嫌悪感を抱いて邪魔に感じているのに、
ひたすら☆までつけて自己中な採点してる怖い奴がいたんですよ〜(>_<)
あ〜こわいこわい。
今日は出張もあったので、もうこわいのでもう寝ます。
小笠原スレの採点員を見習うべき
849 :
だいすき:2009/12/08(火) 22:27:50 ID:FQxqmM2v0
リヤカーをひいてたおばあさんが
子供をふんで夜のなかを歩きます
リヤカーの中はみせたくありません
リヤカーをひくおばあさんが泣いちゃうよリヤカーをいっしょにひくのはいけないことでしょうかリヤカーはとても重たいですリヤカーはまっ赤で綺麗ですリヤカーをひくおばあさんが子供をふみつぶすのは悪いことでしょうか
リヤカーにつくろないのはなぜでしょうかリヤカーはいやです一番おばあさんのためですごめんなさいリヤカーのおばあさん
850 :
だいすき:2009/12/08(火) 22:30:55 ID:FQxqmM2v0
すべりだいのとき後ろはみれないすべりだいすべるの見てるのもいやだ
いやじゃないの人はすべりだいは普通に楽しむけど時々いるよすべりだい嫌な人なんでしたへ落ちるのが笑うかわからないのが幸せすべりだい嫌な人は不幸せ
851 :
だいすき:2009/12/08(火) 22:34:55 ID:FQxqmM2v0
横断歩道の人ごみに緊張したらそれはもうすこしなんだけどずっとずっとかんがえてたらやめといて
横断歩道のしかけは知ったらもう歩きたくないとかんじてあと少しのひともわかるからその人にはいいたいけどあやしいよね横断歩道
852 :
だいすき:2009/12/08(火) 22:39:05 ID:FQxqmM2v0
たくさんの人はたくさんのことしてる同じ数だけだから同じことしたりかんがえるけどそれにしみこむときづいたらおそかった知りたかったけどしったらもうそれだこど
悪いがもうちと漢字を使って読みやすくしてくれ
キチガイの真似して道を歩くものはキチガイ、みたいな格言あったよね
それ徒然草や!
856 :
だいすき:2009/12/08(火) 23:21:09 ID:eZ2CBCfW0
公園にはとがよくいますみんなみてます餌をさがしているのかひなたぼっこかよくみますだけどカラスがくるとにげますはとはカラスの餌じゃありません
だけどにげますカラスはふきつですカラスが夜なくとはとはおこりますえさがなくなるからおこりますだけど昼はカラスがくるとにげますきのう家のまえではとが死にました
>>837 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★★☆☆☆
洒落コワ指数:48/100
40点以上 なんとか洒落コワになっている作品
>>849 文章力 ★★☆☆☆
リアル度 ★☆☆☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★☆☆☆☆
洒落コワ指数:34/100
39点以下 人に読ませる水準に達していない作品
【花魁淵】
1/4
塩○市の奥地、花魁淵に来ていた。今は深夜1時過ぎ。まだ少し昼の暑さが残っている。
この場所は、関東の西では有名なスポットだ。戦国時代、武田信玄の軍資金源となった
「黒○の金山」が近くにある。
武田氏滅亡の折、この金山の秘密を守るために、五十人以上居た近くの遊郭の花魁を集め、
張り出して設置した舞台もろとも、川に丸ごと沈めて皆殺しにしたという場所だ。
最後まで読むと祟られるという、碑看板の近くに止めて、車を降りた。
今回のメンツは、いつもの通り嬉々としてツアーを取り纏めたモリヤマくんを筆頭に、
男3人(モリヤマ・おいら・アシスタント仲間のAくん)と女2人(おいらの彼女・
Aくんの彼女Bさん)の編成だった。
言葉少なに、花魁の霊を鎮めるお堂までの道を降りる。周りの崖がどんどん高くなる。
中ほどまで来たとき、何かの囁く声が耳元で一瞬聞こえた。不安に思って辺りを見回す。
見ると、みんなも同様だった。みんなにも聞こえていたのか。いや、気づいたのは男3人
だけだった。女には聞こえなかったのか?何故だ?
「下見ろ、下!ライト消せ!」モリヤマくんが、おいらをつついて囁いた。
懐中電灯を消して、こそこそとしゃがみこみ、藪の中から崖の下を覗き込む。
まだ深い崖の底に、真っ黒な川が流れて、仄暗い淵を作っている。しかしほぼ真上にある
月明かりのおかげで、角度によってはテラテラと光る水面もあった。
ここからの距離は50メートルくらいか。
2/4
水面に人影が見えた。岩じゃない。さっき崖の上から見たとき、そこには何も無かった。
その人影は、遠目には解りにくいが、髪は長く解け、襦袢を着ている様だ。女だ。
目が慣れてきた。向こうをむいて俯いているのが判る。顔は濡れ髪にも隠れて良く見えない。
それは、そのままの格好で、音もなく沈んだり浮かんだりしていた。
…生きている人間ではない。
この辺の水深は10メートルはある。深い淵なのだ。
何十人もの花魁を溺れさせ、皆殺しにしたくらいに。
目を凝らすと、次第にそれの体が、こちら側に向いてきているのが判った。
…気付かれたらお終いだ。暗い藪越しに、皆、息を潜めた。
それはしばらくして、浮き沈みを止めた。上半身だけ浮かべたまま静止している。
そして突然、それが顔を上げた。腐ったように黒い眼が、濡れ髪越しにおいら達を見ていた。
「うぅーーうーっ」
女性二人が、ほぼ同時に腹を抱えてうずくまった。おいらとAくんがそれぞれの彼女に
駆け寄った。
どうしたのか尋ねると、あの目を見た途端、急にお腹が痛くなってきたのだという。
おいらとAくんは顔を見合わせた。女二人同時にか?今この状況では、非常にマズい。
「…ヤバい」
一人で、崖の下を注視していたモリヤマくんも、緊迫した顔で振り返った。
「気付かれた。今、岸を揚がった。崖を登ってる」
「下のお堂を抜けた…あいつ、こっち来るぞ!」
大慌てで今まで来た道を引き返そうとした。だが女性陣が動けない。可哀相だが、彼女を
無理矢理に急かした。AくんもBさんの手を引こうとして、悪戦苦闘してた。
でも、おいら達は30メートルも動けなかった。車まではまだ、だいぶ遠い。
さっきまで居た暗い藪が、ガサガサと揺れた。来る。このままでは追い付かれてしまう。
3/4
「ダメー!お腹が痛くて動けないー!」彼女が泣き出してしまった。こっちは焦る。
こんなとこで泣いてられないだろ。仕方ない、背中を貸した。あそこまでおぶって走れるか?
「ここに連れてきちゃいけなかったんだ。女を」
荒い息で、横を走るモリヤマくんが言った。
「あいつは女に祟る。聞いた事があったのに、忘れてた」
強引にいくつも藪を抜け、車までの道をショートカットした。彼女をおぶって後ろ手に
組んでいるおいらの手がヌルヌルしているのに気付いた。うわーと思ったが、構うもんか。
駐車場の明るい所まで来て、5人とも力尽き、アスファルトの上に座り込んでしまった。
「…消えた。気配がしない」とモリヤマくん。あたりを伺っている。
「あいつ、消えた?マジ?大丈夫?」
「多分…」
モリヤマくんが言うのなら、大丈夫だろう。ホッとした。
駐車場の街灯の明かりで見ると、おいらの腕に血がベッタリと付いているのに気付いた。
彼女の脚も血に塗れていた。…そんなに傷が酷いのか、幾筋も血が流れている。
恥ずかしがってる場合じゃない。何処を怪我したのか調べるから、脚を見せろと言った。
「いや私、大丈夫だから…絶対だめ!」
「いいから見せろ!」
「ダメだったら…!」
押し問答の末、最初は拒んでいた彼女も、観念しておいらに従った。
だが、様子がおかしかった。
4/4
彼女の何処にも怪我は無かった。AくんとBさんのカップルも同様だった。
かなり出血しているのに、痛がるところが無い。どういう訳か判らない。
おいらとAくんは、まさかとは思いながら、こっそりとそれぞれの彼女に聞いた。
「もしかして、アレか?」
彼女達は恥ずかしそうに、無言で頷いた。
ごめんなさい。聞くんじゃなかった。
一方、車のエンジンをかけながら、モリヤマくんはいかにも残念そうに言った。
「ここにも来なかった。もう帰りましょう。あ、席にはビニール敷いてね。汚れるから」
なんだこいつ。もうちょっとデリカシーというか、女性を気遣ってもいいだろう?
こっちの女の子達の方は、急に二人して多めに来ちゃったというのに。
近くの深夜のコンビニで、女の子用品を大量に買って帰途についた。
女性陣は二人とも、目茶苦茶に不機嫌だった。泣いていた。なだめすかすのに苦労した。
それから彼女達は、二度とモリヤマくんの誘いには乗らなくなった。そりゃそうだ。
その後、通常の生活に戻ってから半年間、彼女に生理が来なかった。
これには生きた心地がしなかった。 終
862 :
だいすき:2009/12/08(火) 23:33:53 ID:0YrBK03A0
ぎゃくだよ
みたいとかかんじたいとか全部ぎゃく
つねにみられてるそれにきづいてほしいからなのにそうやってふざけはんぶんがどうなるかしらないならめをつぶされるまでわからないか
863 :
だいすき:2009/12/08(火) 23:39:31 ID:XE9ZlFdg0
みられてるよいまも下から上にきてみてるよみえないからってどうするの人生むだになったらかなしいよみんなそうだからね例外はないよこわい
864 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/08(火) 23:44:27 ID:t8B2qQZRO
>>757 文章力 ☆☆☆☆☆
リアル度 ☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
投稿の手際 ☆☆☆☆☆
洒落コワ指数:0/100
おいらはシリーズ物へ逝って下さい
お願いします
>>844 私見どうこうじゃなく、二面性があるとはっきり感じられるような奴は、そりゃ両方の性格が極端に違うだろうよ
いい人とちょっといい人の二面性なんて、ただのいい人でしかない
おいらとじつGの話は長くてつまらんのがなぁ
自分山口出身(東部)だけどそんな二面性について聞いた事ないな
個人的にはたんなる偶然だと思うけど山口も東と西、瀬戸内海側と日本海側じゃ土地柄も違うだろうからなんとも言えないが
おいら、去れ!
>>861 乙でした
「おいら」の実体験を語っているのだから、「おいら」視点なのは当然だと思いますが、小説風に書くのならば、実際に被害を受けた女の子視点で書いた方が良かったかも知れません
少なくとも、生理の異常は女性の立場で考えたら洒落にならない話ですから…
おいらの中では心霊スポットで生理が来たら洒落コワなんだ
馬鹿じゃねーのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>861 馬鹿の怖い話は怖くないんだから自重してください!
馬鹿みたいな話は馬鹿みたいな話を呼ぶんです!
本当、頼みます!
876 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 11:55:22 ID:xTkHBC6G0
877 :
だいすき:2009/12/09(水) 12:41:45 ID:qhEL4E7a0
>>876 >>833 グリンサマは別名クネクネとも云われ、主に自然界を好み、不確定の魂の集まり。パワスポって聞いた事あるかもしんないけど簡単に言えばそいつの逆の嫌な部分が核となってる感じ。
関東甲信越分布。
田園地帯やはぐれ稲荷を祀る山中に分布するが、最近は目撃談が少ないらしい。ある程度距離置いて観察してる分には案山子に見えたり人が踊ってるように見えるだけだけど近づくと
>>833の言うように人間の四肢が蝋のように入り乱れている。
878 :
795:2009/12/09(水) 12:46:02 ID:aFbDRm4b0
>>844 そうでしたか。ありがとう。
>>870 私も偶然と思いたいですが、その恨んでいる彼自身が
山口出身者がどうのと語ってるのが気になる。
879 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 12:55:37 ID:xTkHBC6G0
スレタイおかしくない?
洒落にならないくらい死ぬ程怖い話しじゃないの?
とりあえず
>>873は生理についてもっと知識をつけた方が良さそうだな
ま、無理だろうけど
>>878 その話を聞く限りやっぱり彼自身が特殊っぽいね
人一人の視野で見たことも聞いたこともない地域の人間性を統括してるあたりが
ちなみに俺も県外で過ごして色々な出身地の人と出合ったけど奇異な目で見られた経験はないよ
------------------------ここから投稿者の本気-----------------------------------------------------------------
>>802 「世にも奇妙な物語」がまだ毎週やってた頃に、マンガの単行本とファミコン版が出た。
ファミコン版の方、そのコンプリート集に入ってるか?
当時、団地に住んでた友達の家でやっただけだしサウンドノベルだったけど。
>>857 34点も上げる必要ねぇよwwwwwwww
採点するならまとも(に見える)作品だけにしてくれー
な
887 :
じつ8:2009/12/09(水) 18:47:33 ID:mURzt7/XO
>>864 実話です。
ですが実話だと主張してしまうと、スレが荒れるようなので、真偽の判断は読んだ方にお任せします。
ID:P9/5kJbWO
だからさ、お前が必死に洒落怖を潰そうとあれこれ工作しても無駄だって気づけよ
>>888 お前さ、昨日から3連投自演とかで採点野郎に絡んでるけどさ、
もうとっくに飽きたか死んだかで来てねーじゃん。何でわざわざ
呼び出す様なマネしてんの?それともお前が採点野郎なの?
自演だとか採点だとか、気色悪い事しそうなツラしやがって。
個人的には
>>881とかの方がよっぽど害があると思ってるけど、
もう来んなよ?お前が必死に洒落怖を潰そうとあれこれ工作しても
無駄なんだから。
890 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/09(水) 20:15:39 ID:7lkXh/zdO
おいらまじつまんね(;^ω^)
891 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 20:17:36 ID:SfvePbmc0
なんでスルーできないお子様が揃ってるんだぜ?
892 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/12/09(水) 20:27:10 ID:7lkXh/zdO
ロリーザがんばれ
894 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 20:41:55 ID:SfvePbmc0
ちなみにコトリバコは何点になるの?
も1人NG追加っと
896 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 21:57:41 ID:Ju7P5+gO0
(1/2)
数年前(高校生の頃)、部活の朝練で6時前に家を出て学校に向かって歩いてました。
団地のそばを通り過ぎてた時、後ろの方で 『ドガッ』 って何かが落ちる音がしました。
金属的でもあり、重たい何かでもあるような音でした。
びっくりして振り向いてみたけど、道に何か落ちてる気配もありません。
でも、重たい何かが近くに落ちたのは確かでした。
その正体を知りたくて、少しそのあたりを散策してみました。
少し探すとすぐにその正体がわかりました。
団地の建物は14階建で、敷地の一角に建物に寄り添うように小さな公園があります。
滑り台と、ぶら下がる高い鉄棒など。
その鉄棒に、人がぶら下がっていました。
(つづく)
897 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 21:59:07 ID:Ju7P5+gO0
(2/2)
それは、普通ではなく、
鉄棒の上部の棒の部分に、背中を支点にしてエビ反るように曲がり
後頭部とカカトがくっ付いてる人でした。
それは、飛び降り自殺でした人で、落下地点に鉄棒があって
背中から落ちたため、エビそり状に折れる形になったと思います。
本当にぴったりと背中と足がくっ付いていました・・・
私が第一発見者だったようでしたが、あわてて近くにあったパン屋さんに知らせて
そそくさとその場から離れました。
あまり色んな人には言わない話ですが、マジで怖い経験でした。
もし、地面に落ちてたらスイカさんだったのかな?orz
どっちもこわいですが。。。
霊じゃないですが・・・
(おわり)
それ突き落とされてんだろ
899 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/09(水) 22:40:58 ID:Ju7P5+gO0
>>898 あ、書き忘れてました。
後で聞いたのですが、飛び降り自殺でした。
>>892 埼玉にまだあるから行ってみて来いよ おっさん
901 :
1/2:2009/12/09(水) 22:47:29 ID:xTkHBC6G0
久々に昔話
毎年降誕会の辺り(4月8日)に北国海路に吹きすさぶ強い風をとうせん坊風と呼ぶが、
これは岩手県花巻地方にある高松寺に縁があると(伝説上では)言われている。
昔、この寺に宗元という途轍もなくろくでなしの外道坊主がいた。
この坊主がある日、「我に大力を授け給え」と祈ると、霊験があったらしく、
口の中に玉が入るというまことに不思議な夢を見た。その日から、宗元は怪力を得てしまった。
仏様の願い通り、この力を怪力を世のため人のために使えばいいものを、
この宗元は性の悪い悪戯に使うようになり、ついには「鬼宗元」と言われて嫌われるようになった。
春、宗元が近くの町にある高水寺に花見に行くと、桜の老木が今を盛りと花をつけていた。
宗元はこれで悪戯してやろうと、怪力でこの巨木を捻じ曲げ、自分はその幹に腰を下ろし、
何食わぬ顔をして人々が集まってくるのを待った。
童や女がこの花を不思議に思って寄って来た瞬間、宗元がひょいと腰を上げると、
この桜の木は物凄い勢いで跳ね返り、それで何十人もの死人が出てしまった。
902 :
2/2:2009/12/09(水) 22:48:20 ID:xTkHBC6G0
こんな悪事を働いてさすがにここにいられるわけがなく、宗元はこの地を逃げ出し、
能登の動石(いするぎ)山に隠れ、「とうせん坊」と名を改めたった
ところがここでも悪行を重ねまくった宗元は、この地からも逃げ出し、越前の三国の浦に逃れた
しかし、ここでも宗元の悪行は収まらず、それどころかますます外道っぷりを極めるようになってしまい、
この地の人々は非常に苦しめられた。
「もはやこの鬼を生かしてはおけぬ」と、この浦の人々は決意し、卯月の八日、花見だと偽って、
宗元をある断崖絶壁に呼び寄せた。
何も知らぬ宗元が策に嵌って泥酔し、足腰が立たなくなったところで、決死隊の若者四人が飛び出し、
自らを道連れにして宗元を崖下へと突き落とし、ついに討ち果たすことに成功した。
しかし、この宗元はどこまで外道なのか、死んでなお執念深く海の怪異となって生き続け、
時化を狂わせるようになり、今に恐れられるとうせん坊風となったのである。
しかし一番面白いのが、この宗元が突き落とされ、若者四人が死んだ断崖絶壁が、
自殺の名所と世に名高い福井県坂井市の東尋坊の絶壁だということである。
馴染みのない言葉や読みにくい言葉があると読む気しなくなるけど読んだよ俺は
つまり天から力を貰った怪力坊主がイタズラし放題した為、若者4人に道連れにされたんだね
でそこが自殺の名所になった訳か
面白かったよ
昔話のどこが洒落怖なんだ?
専用スレでも立ててやれば?
コトリバコってこないだ発売されてた
コンビニ本に漫画で収録されてたな
これは体験談というか簡単だから興味があったら実際やってみてほしい
オカ板だから幽霊信じてる人が多いかもしれないが
信じてない人にこそやってみてほしい、幽霊を感じる方法
まず布団に入り、手だけを外に出す。
で、「握手しましょう」とかそんな感じのことを考える。
そこに誰か寂しがってる幽霊がいることを想像してみる。
「私が友達になります」でも「恋人になります」でもいい、
そこにいる「何か」に語りかけてみる。
多分、特に幽霊を信じてない人なんかは、バカバカしく感じるだろう。
そう感じながらでもいいから、手を出したまま
ともかく幽霊の存在を想像しながら語りかけ続けてみてほしい。
あるタイミングでフッと背筋が冷たくなる。
で、バカバカしいと感じていたのに急に怖くなってくる。
それがちょうど幽霊が来てるときだ。
そしたらすぐ「心の準備ができてません」とか「やっぱり怖いから帰ってください」とか
言って幽霊を帰してあげないといけない。
本当に握手するとこまで行ったら、多分憑かれる。
幽霊でもいい。人恋しくて仕方ない。
そんなふうに思った独りの男が考案した方法。
この季節、布団から腕を外に出していたらそりゃ冷えも来るだろう。
信じる信じないの問題ではない。
いない のだ。
残念ながら、居ない、という事は証明不可能。
よって、居ないと断言する奴は、居ると信じている奴と同レベル。
幽霊が居る居ないは、バチが当たるか当たらないかのラベル
>>858 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:58/100
50点以上 読む価値のある作品
>>896 文章力 ★★☆☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:42/100
40点以上 なんとか洒落コワになっている作品
>>901 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★☆☆☆☆
オリジナリティ★☆☆☆☆
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:38/100
39点以下 人に読ませる水準に達していない作品
>>907 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★☆☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:36/100
39点以下 人に読ませる水準に達していない作品
居ないという証明が出来ないから?w
居ないと考えることが最も自然で・・・
まぁいいや馬鹿め。
915 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/10(木) 04:48:28 ID:taSU7VpDO
おいらの評価が意外と高いので読んで見たが典型的馬鹿話
ついさっきなんだけど部屋でイヤホン付けてゲームやってたら突然右耳に「飽きる言う、飽きる言う」って聞こえてマジでビビった。
まだそのゲーム買って一週間くらいしかたってないし「まだ飽きてない、まだ飽きてない」って念じながらタバコ吸ってる。
朝が待ち遠しい。
917 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/10(木) 05:56:05 ID:wB7cYJRO0
なんだよクソスレだな。まとめも見てきたけど
ゴミ女がセクハラされたとかキモイおじさんにからまれたとか怖くも何ともねえ話
書きまくってるだけだし
あげくの果てに「酔ってベンチで寝てたら男にやらしいことされた。周りの人誰も助けてくれなかった。霊より人の無関心の方が怖い」とか
そんなところで寝るお前がバカなだけだろ。
本当に、女は書き込むな。セクハラ語りたきゃmixiにでも行って来いよゴミども
>>899 最後のもし、以降いらね
スイカさんとか呑気によく言えるわ
飛び降り自殺というのも、だらだら長い方に書いてあるぞ
PCなんだから自分の書いた文くらいちょっと見直してレスつけろよ
>>901 >>仏様の願い通り、この力を怪力を世のため人のために使えばいいものを、
仏様の願い?ほう、それは初耳だ
力を怪力をというのもくどいしな
>>901 もういいから
シリーズ物スレでもまとめサイト掲示板でも、
俺が昔話を聞かせてやるスレを立てるでもいいから、
とにかくここ以外のどこかでやってくれ
>907
それって下手すりゃ御憑かれ様だよね
無責任な書き込みは止めたほうがいいと思う… 洒落にもならんわ
>幽霊でもいい。人恋しくて仕方ない。
>そんなふうに思った独りの男が考案した方法。
何の根拠もなさそうなんだが
925 :
907:2009/12/10(木) 16:09:54 ID:uhnuX0clO
>>923 なんなのかは知らないが元ネタはチェンメらしい
たぶん何の根拠も無いぞ
それでも俺は怖いからやってないが
心霊スポット行って怖い目に合ってあらえっさっさってパターンは、単なる馬鹿者の話で怖い話じゃないと思うんだけど、みんなはどぉ?
具体例・・・香田証生
>>926 死ぬ程洒落にならない話っていうか
死んで洒落にもなってない話じゃん
むしろドストライクそれ
ショーセーは言っちゃ悪いけど笑い話だろ
死んでるし洒落にもなってないが一般的評価は「自業自得(笑)」
笑える内容ではないがな
厨二病の人はケラケラ笑ってそうだが
>928
悪趣味
久々に来たんだが、話を☆マークで評価するやつ流行ってんの?
昔の洒落怖の有名な話とか評価してみてほしいな
・コトリバコ
・全く意味が分かりません
・怖いよアンガールズ
・切腹ショー
・ヒサルキ
etc
932 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/11(金) 00:35:44 ID:IpTimnBhP
>>931 知らないのがいくつかあったんでググって見た。
切腹ショーが一番来たわ・・・。
何の為にそんなもんが存在して、何のために見に行く人が居るのかがさっぱり分からなかった。
そして気持ち悪さと怖さに加えて怒りが沸いてきたわ。
その場に居てたら、観客全員をぶっ○してやりたいわ!!
居てたら
934 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/11(金) 01:41:37 ID:u4g5G7P00
あの評価してる奴何様って思うんだけどどうなのよ
読んでたら合間合間にいちいちしゃしゃり出てきてイラッとくる
私は前世は、とある一匹の狸でした。
いたずら半分でババア煮込んだのが、わが人生に於ける最大の過ちでした。
私は、ババアとは全くの赤の他人である、一匹のウサギに目を付られたのです。
そのウサギには、かつてパラノイアを患いカラオケ店に放火した過去があるのを、私は知っていました。
ウサギは、事実を知っている私を闇の中へ葬り去ると共に、ジジイの代わりに私への復讐を買って出ることで、
少しでも己の罪滅ぼしになれば…という、醜い魂胆の為に私の命は秤に架けられたのでした。
それからというもの、街でつけ狙われ、背中にタバコを押し付けられたり、定食にカビ◯イター混ぜられたり、
さすがは元偏執妄想狂患者といった常軌を逸したやり口でして…私は心身ともに疲れ果て、遂にはノイローゼ気味になりました。
そして忘れもしないあの日の夜。
現実から逃れるために唯一の楽しみである湯船に浸かってくつろいでいた所、
いきなりリビングの窓を割る音が聞こえ、咄嗟に私は息を呑み…、まさかこれが最後の呼吸になるとは夢にも思いませんでした、
目にも止まらぬ早さで浴室へ侵入してきたのは…あのウサギ。
すぐさま私の髪を掴むと、鬼神の如き形相と力で湯船の中に顔を押し込みました。
必死の抵抗も虚しく苦しみは増す一方で、次第に力も入らなくなり、ついに私は…
…まぁこれは皆さんの知ってるあの美談です。
こんな感じの話なんです、実際。
●●洒落コワ名作レビュー●●
>>931 コトリバコ
文章力 ★★★★★
リアル度 ★★★★★
オリジナリティ★★★★★
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:100/100
90点以上 洒落コワ無双水準
全く意味が分かりません
文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★★☆
オリジナリティ★★★★★
投稿の手際 ★★★★★
洒落コワ指数:81/100
80点以上 歴代洒落コワ史に銘記されるべき作品
怖いよアンガールズ
文章力 ★★★★☆
リアル度 ★★★★☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★★☆☆☆
洒落コワ指数:74/100
70点以上 最近の洒落コワとして優れた作品
切腹ショー
文章力 ★★★★★
リアル度 ★★★★☆
オリジナリティ★★★★☆
投稿の手際 ★★★★★
洒落コワ指数:76/100
70点以上 最近の洒落コワとして優れた作品
ヒサルキ
文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★★☆
オリジナリティ★★★★★
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:85/100
80点以上 歴代洒落コワ史に銘記されるべき作品
俺は・・・思い出したくもなかったんだが、かしまさんかな・・・
見たら呪われる系の典型中の典型で嘘八百なのが丸分かりなんだが怖かった
しばらくぶりに見たけどこんなクソスレだったっけここ
話の巧拙以前にゴミみたいな叩きが大半じゃねーか
まとめの不思議な話読んでて昔の見た夢と事象思い出したんだけど、ここに書き込むのってあってるの?
あってるんだったら書き込みたいんだが。
なんか空気悪そうだからやめておく。失礼しました。
おいらもろめおもじつ8も昔話もミザリーも皆出て池。
ここわイメプレスレだお(´∀`)
不思議な話読んで思いついたならスレ違いでしょう
夢スレに投下したらどうかな
このスレのまとめサイトてあるの?
笑えるとは言わんが怖い話ではないな >香田君の話
戦場に行けば死ぬかもしれないのは当然
笑えるとは言わないが笑われても仕方なしとも思う
ヨルダンのホテルで、ぼくのイラク行きの決意を聞き、
必死で止めてきたホテル従業員。イラク行きのバスに乗った
ぼくの身を案じて、日本大使館にまで通報したようだ。
バスの運ちゃんは、ぼくの乗車に仰天、テロリストたちに
見つかると、バスごと危ないから、乗客の協力でぼくの
身柄を外から見えないように隠してきた。ぼくに帰るように忠告
してきたけど、もちろん聞かなかったよ。イラクではホテルの宿泊を
断られ続け、ラマダンでバスもないぼくの身を案じて、
タクシー代を貸すから、とにかくイラクから出ろと忠告した人もいたね。
それも振り切り、なんとかなるさで、半パン姿でうろつくぼくに
黒塗りの高級車が近づき話しかけてきた。
その後しばらく談笑、気立てのいいやつだったので僕はその車に乗りこんだ。
\_ ___________/
Ο
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γ;;;;;ノ..;;;) ヽ
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(;;;;;;;;;;;;;;;;;;人_(\!((^i_/ヽ、::*::: }
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リ i ;;;;;;;; | :::: | |
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ノ ヽ:::;;;;; l l===ュヽ ::/ リノ
彡ノ ソ;;*::;;; |、'^Y^',,|:::/| / |____
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>>940-941 >昔の見た夢と事象
それが死ぬほど怖いなら全くスレ違いというわけじゃない
評価は無視していい。あれは単に構ってもらいたいだけ
「かんひも」は様子を想像したら怖くなったな。
「くねくね関連」は正体不明、自分もいつどこで会うか分からんのが怖い。
「リョウメンスクナ」はちゃんと封印出来たのかって怖さもあるけど
スクナにされた人への仕打ちが、あんまり酷くて気の毒になった。
「朝鮮壺」は、そのまま半島ごと消えて無くなれいっそ、とげんなりした。
乙
あまり重複スレ増やさないで欲しいです
>>952 また乱立荒しが立てたのか。どんだけ基地外だよお前
私が小学校低学年の頃だからもう15〜6年前の話です。
私の実家はド田舎にあるのですが、家の裏手に山があります。
あまり人の手も入っておらず、私はよく犬の散歩で山の麓や少し入った山道を歩いていました。
梅雨が明けて暑くなりだした頃だから7月だったと思います。
いつものように山道に入っていくと犬が急に走りだそうとするんです。
よし、じゃあ走ってみようか!って一緒になって走って気が付いたらいつもより険しい山道に入ってしまったようでした。
15時くらいに家を出たので、まだ明るい時間帯のはずなのに山の中は薄暗く不気味に感じました。
元来た道を戻ろうと引き返し始めると、途中で道が途切れてしまいました。
かなり出鱈目に走り回ったから場所も方角もわからなくなってしまったわけです。
少し涙目になりながら、それでも下に下に降りていけば山からは出られると思い草だらけの道無き道を犬と一緒に降りていきました。
しばらく山を下りていくと段々と周囲が明るくなり夕焼けの色の空が木々の合間から覗きます。
こんなに時間が経っていたのか、早く帰らないとお母さんに怒られる、そんな事を思いながらさらに山の麓を目指しているとトンネルの脇に出ました。
トンネルの向こうからは夕焼け色の光が見えます。
人工物を見つける事が出来て安心した私はそのトンネルを抜ければどこか知っている道に出られると思いトンネルの中を犬と一緒に走りました。
トンネルを抜けるとそこには緩やかな盆地に作られた町のよう。
家が沢山あり夕焼けが屋根を照らしています。
こんな町があったんだなぁ、と少し興奮しながら山の麓に下りる道を聞こうと私は町へ向かいました。
トンネルから町に入る道の右に民家があって、少し離れた場所から道の左右にズラッと家が並んでいるのがわかります。
町に近付きながら誰かいないかな、と思っているとトンネルから一番近い民家からおじさんが一人出てきました。
犬を連れた私が近づいてくるのを見て笑顔で挨拶してくれます。
私も挨拶を返した後、麓に下りる道を尋ねました。
おじさんは不思議そうな顔で「君が今来たトンネルを抜けてそこから山道を下れば麓に出られる」と教えてくれました。
この町を抜ける道を聞きたかったのですがまぁいいかと思い、礼を言って引き返そうとするとおじさんが私の名前を尋ねてきました。
私は山の近くに住んでいます○○です、と答えるとおじさんは納得したような顔で頷きながら「ここら辺は夜になると野良犬がうろつくから早く帰った方がいいよ」とトンネルを指差します。
私は再度礼を言ってトンネルに引き返しました。
途中で振り返るとおじさんが私を見ながら手を振ってくれたので、私もお辞儀してから手を振り返しました。
トンネルに入る前にもう一度振り返るとおじさんはまだ家の前にいたので、また手を振りながらトンネルに入りました。
そこからトンネルを抜けて山道を下っていくと周囲がさらに明るく開けて山の麓の知っている道に出ました。
今日は歩き回ったね〜なんて犬に声を掛けながら家に帰る途中で、まだ夕日が照っていない事に気付きました。
あれ?とか思いつつ家に帰り着いたのは16時半くらいでした。
家に帰ってから母にその日の冒険の事を話すと「そんな町あったんだねぇ」と不思議がっていました。
夜になって父親にもその話をしましたが「山の中にそんな町あるわけない」の一点張りで、さらにあまり山の中でウロチョロするなと軽く叱られました。
私はもう一度その町に行こうと思ったのですが、トンネルもそのトンネルから麓に下りた道も見つける事が出来ませんでした。
その年のお盆、家族や祖父母と一緒に墓参りに行きました。
それまでに数回訪れたことのあるはずの墓地を見た瞬間、妙な既視感を感じました。
なだらかな丘に道がありその左右に墓が並んでおり、そして墓地の入り口から一番近い墓が私の実家の墓です。
当時の私はそれを理解してから本気で泣きました。
理由を聞いて祖母が「そのおじさんにしっかりお礼言わなきゃね」とお墓を磨かせてくれました。
あの時のおじさんの顔はぼんやりとしか覚えていません。
しかし最近歳をとった父親の顔を見ると、こんな感じの顔だったなぁなんて思います。
あまり怖くなくてすいません。
ただ、もしそのおじさんに出会わなかったらを想像すると今だに私は怖いです。
洒落怖向きじゃないと思うけど、いい話だな。
たしかに洒落怖って感じじゃないけど、良作
>>956 文章力 ★★★★☆
リアル度 ★★★★☆
オリジナリティ★★★★☆
投稿の手際 ★★★★★
洒落コワ指数:76/100
70点以上 最近の洒落コワとして優れた作品
>>956 最近よくある、妙に小説のような気取った文体でなく
久しぶりに最後まで読ませてもらった。
966 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/11(金) 20:53:08 ID:d7asPrHz0
>>956 程よく怖かったし、気持ちよく読める文章でした。
乙です!
>>956 乙でした
久しぶりにとても良い話が読めて嬉しいです
968 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/11(金) 22:54:46 ID:ccLX66BV0
969 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/11(金) 23:27:12 ID:lMdZM60eO
大学四回生の夏に中古車買った。
ある日、街中で信号待ちしてると前に停まってる車のナンバープレートに目がいった。
俺の車のナンバープレートと完全に同じだった。
俺はポンコツアコードワゴン。
相手は893ベンツ。
>>956 これは久々に投票所に行ける作品かな?
「いい話」のほうだけど
>>956-960 じいさんが助けてくれたんだ
不思議なことってあるもんだね
よかったです、乙!
またスレ立ったなぁ
見分けるのもそうだし、最近投稿があったんだってわかるから、評価レスは個人的にはかなり役立ってるよ。
あとおもしろいし
>>956 「山で迷ったらじいさんの幽霊が助けてくれた」
そんな浅い話なら一行で書けよくだらねぇw
ここってこんなクオリティ低かったっけ
御免なさい、貴方の様なハイクオリティの方が来るスレじゃ無いんです。
974 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/12(土) 04:42:56 ID:0fNC+n8O0
次スレ立てようか?
×232
○233
★で採点するのって案外良いのではないかと思う
最近長文を飛ばす癖がついてる自分には、ありがたいシステム
色々批判もあるようだけど個人的には助かってます
おいらとじつGは、もうお腹いっぱい
続きはブログでやってくれ
その採点者の採点が常に的確とは限らんけどね
ただの主観でも、何かの評価に頼らないと何も出来ないやつなんだよ
>おいらとじつGは、もうお腹いっぱい
>続きはブログでやってくれ
嫌ならNG登録すれば済む話。少しは頭使えよ。
めんどくせぇよタコ
どういうことなの・・・
タコ焼き食べたいなあ…
梅
231がたって、あーあと思ってたら、233がたってんじゃん。あーあーあ。
とりあえず、レス数伸びてるトコから埋め
じつ8さんの話は読みやすくて毎回面白い
自分は大好きだ
990 :
1/2:2009/12/12(土) 18:58:42 ID:4Ou9fwd40
最近ってか5,6年くらい前に体験して、今だにビクビクしてることがあるんだ
俺は当時、汚くて安っすいアパートに住んでたんだ。まあ、大学生という身分で
親のいない一人暮らしの生活ができて、それなりに楽しく暮らしてたんだが
何せ安いアパートなもんだから窓ガラスが薄かったんだ。それに道路にも面していたから
夜中に窓のそばで人の声がするとふと目を覚ましてしまうことがしばしばあった。
面してるって言っても一応柵的なものもあったしちょっとした庭みたいになってたという方が正確かもしれない。
そんである日、時間は定かじゃないが夜中に外から物音がする。前に外で酔ったおっさんが騒いでることがあったんで
俺はそのまま注意するのもめんどくさいから寝てた。するとザッザッという音がして、どうやらうちの敷地に入ってきてるみたいなんだ。
いやだな〜とは思ったもののそのまま何もしないでいると、まだ足音がする。
心なしかこっちに近づいてきてるような気が・・・
小心者の俺は怖くなって、布団かぶって寝ようと頑張ってた。ちょっとするといつの間にか足音が止んでた。
居なくなったかなと思って少しホッとした俺だが、やはり小心者はちゃんと確認しないと安心できないんだ。
よくホラー映画とかで確認しに行くシーンがあるが、あれは臆病だからこそだと思う。
足音をたてないようにそろ〜っと窓に近づいてって、それで意を決してカーテンを引いた。
そこには白いタンクトップのおっさんがベッタリくっついてた。
顔をガラスに押しつけるようにして、こっちを見てる。
思わずビビってちびりそうになったがすぐにケータイで警察に電話しようとした。
が、電源が切れてる。
991 :
2/2:2009/12/12(土) 18:59:23 ID:4Ou9fwd40
やべえ、まだニヤニヤしながらこっち見てる
少しガン飛ばしてたんだが(腰抜けてる)、少ししていきなりおっさんの表情が変わり、今度は窓を殴り始めた。
ドンドンドンドン、パリ―ンって音がした。窓が割れてた。涎を垂らしながらおっさんがこっちに寄ってくる。
眼があらぬ方向を見ていて、ホントに危険を感じた俺は何とか立ち上がってドアから逃げた。本能ってすげえな
逃げながら一瞬だけ振り返ったら、おっさんはニヤニヤしながらこっちをジッと見つめてるだけで動かない。
追いかけて来なかった。嫌な感じはしたがその時は何も思わずただ逃げることに専念した。
よかった〜と思いながらそのまま交番まで走っていった。
そんで、いろいろ事情を話して変なおっさんの特徴を話してたら警官が変な顔しだしたんだ。
増援呼んでくれてあたりを捜索したらおっさんが捕まった。その連絡を受けた時に
ちょうど俺の隣にいた警官のトランシーバーの中からおっさんの声が聞こえてきて
「次はお前だぞ」って叫んでたんだ
警察署までいって色々話して、おっさんも捕まって事なきをえた。
ただ、安心して帰ろうとした時、つい最近そんな感じのタンクトップの人が夜中にうちの交番に来て
「知らない奴が窓に張り付いてたんだ助けてくれ」
って逃げ込んできたことがあったんですよ、と一言警官が呟いていた
もしかしたら、俺も
>>990ー991
最後のほう、理解するのに少し時間を要したんだが
ume
アンガールズの話って投票所でも評価高いし
他の怖い話サイトにも転載されてるからそこそこ有名なのかもしれんが
全く怖さがわからないんだが
むしろ爆笑した
星新一のショートショートにそんな内容の話あったな
うめうめ
>>990 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★★★☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:46/100
40点以上 なんとか洒落コワになっている作品
ウメッシュ
999 :
本当にあった怖い名無し:2009/12/12(土) 21:45:44 ID:fT6lVZRD0
う
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・