2 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/13(火) 23:10:01 ID:vbf6UMKYO
緒方孝市
3 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/13(火) 23:10:07 ID:MgnbO21hO
重複
ここでいいの?
>>1 頭悪すぎw
早く精神病院に入れよwww
まさか真っ当な人間だとでも?(失笑
ここでいいよ!
すいません、スレの訳がわからなくなっていました。
もうすぐ終わりです、たいして面白くもありませんが、最後まで。
その日は金曜日だったので、彼女たち二人は翌日休みでした。
が私は仕事がありましたのでそろそろ帰らなければなりません。
お化けかいたずらか、そこが重大な問題ですが彼女たちを怖がらせない一番の方策はいたずらです。
私はそのように話をまとめて、早く帰途につこうと思っていましたが、そうもいかなくなってきました。
とりあえず3人でこたつに入って顔を合わせました。
詳しい話をE子にしようと思いましたが、今度はどうもE子の表情がおかしいのです。
あんまり怖がらせてはいけないと思い、平静を装いながら「遅い時間に悪かったな、ん、どうかしたのか?」と聞きました。
彼女が言うには「今エレベータを降りてこっちへ向かったんだけど、となりの部屋のドア越しに誰かがこちらの方を見ていた」というのです。
一瞬ドキッとしたのだけれど、すぐ見えなくなったのでそれ以上は考えずに呼び鈴を鳴らして、後は前述の通り。
それを聞いたA子が呻き声で「イヤダー、隣は空室よー」っと泣き出しました。
私はとりあえず不動産屋の電話番号を聞き出して電話をしましたが夜の10時近かったので誰も出ませんでした。
警察を呼ぼうかとも考えましたが、止めました。
少し先にあるドアを遠目に見てゾッとしましたが、男なので弱音も吐けません。
彼女もいるし仕方ねぇなーと思いながら、ちょっと隣を確かめてくる事にしました。
ドアの前まで行って覗き穴を見ることにしましたが、内心相当びびっていました。
−続き−
覗いた瞬間、正直体が飛び上がるような恐怖でした。
誰かがこちらを覗いていたのではなかったのが救いでしたが、レンズにはまた血が付いているのがすぐわかりました。
そして人影(女性?)がすーっと左の方に消えていく姿が見えたのです。
びびってはいましたが、これはイタズラだ!と確信した私はドアを開けてすぐ隣の家に向かったのです。
といっても2,3歩踏み出しただけでしたが。
しかし愕然としました。(内心ホッともしましたが)
隣のドアは閉められていました。ほんの1秒かそこらの時間です。ドアを閉めたとしても音ぐらい聞こえるはずです。
すいません、話が長くなったので結論から言うと、同じようなことがその翌日も起こり、A子はすぐに引っ越しをしました。
不動産屋に話しましたが、隣の部屋は空き室だということで、それ以上は取り合ってくれませんでした。
1ヶ月後くらいに明るい昼間に一度様子を見に行きましたが、二つの部屋はどちらも空き室のままでした。
誰かのイタズラだったと思っていますが、腑に落ちないのはとなりに消えた人影です。
今思えば、そのもう一つ隣の人に様子を聞いてみれば良かったかも知れません。
A子はまぁまぁの美人でしたので、誰かにつきまとわれても不思議ではありません。
お化けではなく、イタズラだったと思っていますが、以来覗き穴を見る瞬間、毎回びびっています。
失礼します。
なぜ隣が空き室なのか
なんかあったんだろうね
これなんていう着信アリ?
12 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 00:49:07 ID:GNerfynH0
ギャー!!!
また重複!!!!
13 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 00:49:40 ID:x8yp1oz00
巣鴨か、あそこはいろいろあるぞ。
事故物件も多い。
14 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 00:51:42 ID:H6nNyD6K0
>>13 昼は「お婆ちゃんの原宿」として親しまれてるけど、夜は風俗スポットだしね
江戸川らんほ
人間ドア
主演
天池はげる
18 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 18:22:34 ID:LnROvG0t0
>>7ではありませんが此処はレベルの高い作品だけを投稿するスレです
夢や怖くない話や雑談などはどっかいってください
19 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 18:50:26 ID:qteJvikW0
このまま一生独身子無し。
こわいよぉ。どうしたらいいのかなぁ。
20 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 19:10:33 ID:LnROvG0t0
>>19 経済力に問題がなけりゃシングルマザーになればいい
22 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 21:24:00 ID:oDCRfQnC0
>>19 将来にわたって必要なお金がだいたい見当つくでしょ
がんばってその分を確保できるように働けばいい
結婚してたら不特定要素が多すぎて無理
オススメあります?
まとめの中からで構いません。
自己責任、コトリバコは読みました(´・ω・`)
ヒサルキをおすすめします
自分も最近読みました
まとめサイトの辞世の句読んでしまったんですけど
これやばいですか?(´;ω;`)
マジで読んだの?
ヤバイよ
カワイソウ…
ご愁傷様です
妹に興味深い話を聞きました。
荒川の赤い水門で女性の霊を見たという話を前に見たと話したところ、妹の友達もみたらしいです。
というのも、0時近くに家への近道だからと河原を友人と自転車でにけつしていたところ、
水門のむこうにある小島みたいなところで、白い服を着た髪の長い女性が左右にゆらゆらゆれていたそうです。
びっくりして転倒し、二人とも膝をすりむいたと愚痴っていたそうですが、本当にいるんですね
>>24ありがとうございます(´・ω・`)読んでみます。
33 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/14(水) 23:55:12 ID:GNerfynH0
ぉっぱぃ
>>34 俺に言えるのは、そこに行かない方がいいということだけ。
>>29 part100の地下の世界は隠れた名作だよ
長いけど楽しめる
37 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 07:40:21 ID:3yy/V1Hp0
>>19です。
お金稼ぐこともあんまりできないし、子種も頼れる人いません。
イイお見合いの話があっても、性的に理想が高くて体が嫌がります。
そういう人生、いかがですか?今、ドツボにはまっています。
>>37 現実が受け入れられないなら独身しかないだろ
性的な理想kwsk
>>36 だらああぁあ!クソ話読ませやがってぇ!俺の時間返せえぇtxfgぶcgjbkこsw!!!
私は30代前半、中国地方のとある県に住む会社員です。
話は私が16歳の頃です。
高校を中退し仕事もせずに遊びまわっていた私はAという3つ年上の先輩とツルむようになりました。Aは150cm程の小柄な男で、笑っちゃううくらいの鬼ゾリ&パンチパーマで、私達後輩には横柄な態度を取り、同学年や先輩にはヘコヘコするような嫌われ者でした。
43 :
2:2009/10/15(木) 16:15:58 ID:t7AvGHe90
ある時期から私はAと一緒に地元の暴力団の事務所に出入りするようになり、
テキ屋の手伝いや事務所の掃除などをするようになりました。
私はまだほんの子供で兄さん方からとても可愛がられていましたが、
Aは一度話をすればわかるのですが非常に頭が悪くハッタリやすぐバレるような嘘ばかりつくので
兄さん方からしょっちゅう苛められておりました。
ある日、シンナーでラリったAがXという組員の囲っている水商売の女に強姦未遂をおこしました。
激昂したXはAを呼び出し、女のアパートでボコボコに殴りました。そばで見ていた私が小便をもらす程です。
灰皿で殴った頭が陥没し、そこから頭蓋骨が見えていました。
44 :
3:2009/10/15(木) 16:17:57 ID:t7AvGHe90
暴行は4〜5時間にも及びAはすでに虫の息でした。ぐったりしたAをワゴンに乗せ、
私とX、Xの後輩Zと隣の市の山奥にある運送会社の倉庫跡地へ運びました。
到着したのは午前2:00頃。私はそこでXに「Aの首を絞めろ」と命じられました。
私が泣きながら拒否すると、興奮したXは私の髪の毛を掴み引きずりまわしながら10分以上も殴り続けました。
突如Aが「キェー」という奇声を上げ、大笑いを始めました。
それを見たZが用意していた木製バットで耳の辺りを思いっきり殴りました。
45 :
4:2009/10/15(木) 16:18:46 ID:t7AvGHe90
倒れたBをXも一緒になり何度も何度もバットで打ちつけていました。
しかしAはなかなか息絶えないようでした。
「まだ動くどこいつ」「首絞めぇや」「車に縄入っとるで」「持ってこい」
「あんガキどうするんや」「口止めできるんか?」
私はその辺りで記憶が飛んでいます。次に覚えているのは事務所の中です。
次の日、Aの事が新聞に載っていました。
「シンナー遊びの少年、飛び降り自殺」
私はAの葬式にも出席しました。
46 :
5:2009/10/15(木) 16:19:29 ID:t7AvGHe90
私はその後ある恩人に拾ってもらい、まっとうな道に戻る事が出来ました。
実はこの話は最近になるまで完全に記憶から抹消されていました。
Aが亡くなった事、いやAの存在自体記憶に無かったのです。
先日古い写真を整理していた所Aの写真が出てきてその瞬間全てを思い出しました。
忘れたい出来事として脳がシャットアウトしたのでしょうか?
それともAは本当に自殺でテレビや小説で見た話を自分の記憶が上書きしたのでしょうか?
正直真実を知る事が怖いです。乱文、長文すみませんでした。
プッwww
ショウベン漏らしの人殺しwww
怖いですね
>>46 その記憶が事実だとしたら、あなたはどうしたいの?
54 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 23:28:36 ID:jd1a/w4K0
最近ようやく気がつきました。
向かいの家の2階、窓ごしに髪が長くて痩せた女がたまに見えます。
薄いカーテンで仕切られているので表情まではよく見えないのですが、家の住人が友人を呼んで庭で楽しそうにバーベキューや花火をしているときも暗い部屋の中にひとりたたずみ、それらをじっと睨み続けていました。
住人たちは気がつかないどころか今のところほぼ素通りの状態です。
父や母は僕には「気にするな」というのですが、あれはどう見ても向かいの家の人間じゃありません。
あの長い髪をかきあげる仕草、慢性の鼻炎で鼻をすする癖、手首を手で押さえる癖、上目遣いの鋭い視線、忘れもしない何重にも巻いた額の包帯、頭を殴られる度に、何度も何度も巻きなおした包帯........
忘れたことなんてありません。あたりまえです。
忘れるわけがありません。
でもそんなことありえないと思いたかったんです。
父も母も僕もあまりに自分勝手に考えすぎていたんです。
あれは間違いなく、向かいの家のドキュソ長男と付き合っていた自殺した僕の姉です。
>>53 お前みたいな思考の女、学校にいるよ
>>54 あなたに何かを訴えてるんだと思います
>>54 姉ちゃんが自殺しようが化けて出ようが、DQN家族は仲良く達者に暮らしてんだな。
頑張るだけ無駄w
諦めて成仏しろwww
58 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 23:45:51 ID:2hOYzHpSO
>>54 お前みたいな奴も世間で珍しいな
まさか普通の感覚だとでも(失笑
受け取る側の感受性の違いはあって当然だけどさ、あんまり無意味に罵るのは止めようぜ。
ルール違反もしてないだろうに。
書き込んでくれる人がいなくなっちまうよ。
俺は面白かったよ。
ヤクザの話も姉ちゃんの話も。
60 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/15(木) 23:56:35 ID:6tyR6xjL0
おっぱい
61 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/16(金) 00:04:54 ID:1wB+WE4T0
おれの実体験。
ちと、長いから分割して。
学生時代の話。
通学途中でよくクモの巣が顔にひっかかった。
毎回むかつきながらつまんで取ってた。
部活で帰りが遅くなった日、またクモの巣に引っかかった。
当然、愚痴を言いながら勢い良く取ったら、
車道にはみ出て車に轢かれそうになった。
「うお、あぶね〜」とか口から出たとき、笑い声が聞こえた気がした。
「クス、クス・・・」って感じの馬鹿にした笑い声だったと思う。
クモの巣の事もあって、本気で腹が立ち、周りを見渡した。
誰も居なかった。そしてまだ顔にクモの巣が掛かってた。
もはや怒りを通り越して、無感情に顔からクモの巣を取ったら、
手に重さを感じた、
「え?」っと思ってクモ巣を取った右手を見たら、
掴んでいたのは女の髪の毛で生首があった。
またも「クス、クス・・・」って聞こえた。
とりあえず、中途採用で職が決まって上京する事になったんだが、大島てる系の物件借りてみようかな
63 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/16(金) 00:06:17 ID:1wB+WE4T0
「うぎゃああ!」だか「うわぁああ!」だか良く解らない叫び声をあげて、
家に逃げ帰って震えながら寝た。
しばらくして、妹にその話をしたとき、
「兄貴の服によく長い髪の毛がついてたのはそれだったんだねw」
とか、言いやがった・・・。
(うちでは、妹が洗濯、俺が風呂掃除を家事担当してた)
そんなに、強烈なのはコレともう一つ位だが、
暇だったらまた書き込む。駄文スマン
64 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/16(金) 00:18:47 ID:kqrkdYNkO
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
>>54 お姉さんが成仏出来るように供養してあげてください
66 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/16(金) 00:27:03 ID:L51RSSJu0
誤爆した
68 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/16(金) 01:46:26 ID:8RVFQXP80
誤爆ってんじゃねーぞハゲ!
69 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/16(金) 01:47:57 ID:pWW3qDmz0
748 :タマ:2009/10/09(金) 00:41:13 ID:J47T0daF0
あんたは石を棒で磨くヒマがあったら男の珍棒でも磨いとりなさい
スレ乞食に怖い話なし
突っ込んでやるなよ・・・
可哀想だろ・・・
蜘蛛の糸と髪の毛の区別がつかない時点で頭おかしい人なのかなと思う。
みんなはどぉ?
ん〜、暗がりなら蜘蛛の糸と髪の毛の感触を間違える事もあるんじゃない?
でも感触とか全然ちがうし、勘違いするには無理がありそう。やっぱりただの創作なんじゃなあい?
現実と妄想の区別がつかない可能性がある。
パラノイアにとって妄想は紛れも無く現実。
だからって妄想発表会をやられても困るんだが。
(´・ω・`)ウンコ
>>76 ここは創作もアリだよ
但し、スレタイ通りの怖さが要求されるけどね
>>36の地下の世界みたいな話なら創作であっても面白いよ
>>74 すごく細くてねこっけの頭髪だったらたまに勘違いするよ
腕とかについたりした時とか。うちのねーちゃんがそんな毛質
82 :
61,63:2009/10/16(金) 23:49:33 ID:1wB+WE4T0
仕事終わって今帰ってきた。
何か議論してるみたいだから、一応補足。
別に創作と思うやつはそう思ってくれ。
あくまでおれの経験だし、勘違いと言われればそれまでのこと。
それと高校〜大学まで、オカルトにはまってたから、
妄想かもしれないと自分でも思う。
どうしても怖い体験はしたかった。見たいと思ってた。
んで、指摘の通り、クモの巣と髪の毛の感触は全然違う。
フォローしてくれてるようだが、その時の記憶が確かなら、
黒髪のストレートだった。
だからこそ言わせて貰う。
最初はクモの巣だった、あくまで感触だが。
でも、気づいたときには髪の毛だった。
これ以上は何も言わない。そうとしか言えないから。
もうひとつの怖い体験は言ったとおり暇だったら書く。
何か不快にさせてるようだったら書かないと思う。
同じく、駄文スマン。
83 :
61,63:2009/10/16(金) 23:52:30 ID:1wB+WE4T0
ごめん、追記。
暇だったらってレスがあればって意味じゃない。
長いからテキストにまとめてから落とす。
多分IDも変わってるだろうし、今後名前も使う気はない。
そういう勘違いする事も含めてオカルトなんだからケチ付けるポイントじゃないと思うんだがな。
ハッキリ言ってとにかく突っ込みいれたがる奴の方が不快だな。
そういうバカが話し手を遠ざける原因になるって自覚して欲しい。
まぁ出来ないからバカなんだが。
俺は話の投下を待ってるんでよろしく。
カン違いをカン違いのまま書けばつっこまれるのは当たり前。
書いてておかしいと思わんのか?
蜘蛛の巣を払ったら髪の毛だった、
しかも生首付きだった、
家に帰って震えて寝た、
などと支離滅裂な話を実体験と言い張られたところでどうにもならない。
夢の話を実体験と言って書いてるんだろうケド。
前から気になってたんだけど
短パンマンて何?
87 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 01:00:22 ID:l3LswcwnO
教えてください
怖い話で主人公は東北在住で憑かれやすく 合気道?を嗜んでいて
その師範に当たる人は女性で浄霊能力が高くて酒に強く 空手の有段者の彼氏がいてで主人公を顎で使う
という話が何話かあったと思うのですが
何シリーズというのか また掲載されているサイトを教えてください
姿三四郎だっけ?
90 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 01:13:29 ID:UqvLLSnJ0
今日もお化け観ましたー
怖い域を超えましたー
かなり疲れてる様です笑笑笑
93 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 04:49:53 ID:867zdcWsO
長いけど怖いから読んでください。
出張だった時に泊まった郊外のビジネスホテルでの話。
飯は外で済ませてホテルにチェックイン。深夜の1時を回ったくらいでホテルは静まりかえっていた。6階の一番奥の部屋。せまいけど小綺麗なユニットバスで体を流し、疲れていたのでテレビを見るでもなくすぐに寝ようと思い、2時には消灯。
はぁ、今日は疲れたなぁ。と独り言をつぶやいて目を閉じる。
うとうとしてきた時にふと ザー ザー ザー っと何かを引っ掻くような音が聞こえてきた
やたらとハッキリと聞こえる。 真っ暗な部屋。見える光と言えばドアの下の廊下の電気のわずかな光
ドアの下の光に目をやると 人間の手のようなものが床のじゅうたんを爪を立てて引っ掻いている。 ザー ザー ザー っと。 しかもその手はドアの外ではなく明らかにドアの内側で動いている。
今自分に見えるのは手の影とドアの下のわずかな光。
電気のスイッチはドアの横にある。何があるか確かめたいが、怖くて動けない。
我慢できなくなりとうとう 誰だ! と叫んだ。 すると手は引っ掻くのをやめ、手も消えた。
幽霊…?と思ったが、取り合えず電気をつけて状況を確かめたかった。 ドアまで走って電気をつける。
振り替えって部屋を見渡す。 窓がいつの間にか開いていて、そこから真っ黒な床まである長髪を引きずりながら何かが飛び降りていった
>>84 不特定多数の人間が閲覧及び書き込み可能な掲示板では、様々な意見が書き込まれるのは当然の事でしょう?
ここでいいのかな?
夢で不思議な話を
同じ家とか場所とかを繰り返し夢に見ることはあるだろうか
別に続きモノって事ではなく、ホラーであったり日常的であったりと
関連性はないけど舞台がいつもそこってやつ
大抵は昔住んでた家だとか友人や親戚の家だったりとか
でも全く覚えがない場所だが、よく夢に見るということがある
学校でそんな話をしていて、友人が教えてくれた話
彼は昔からよく夢に見る場所があった
ちょっとばかり洋風の普通にある住宅で、2階建てだという
いつから見るようになったのかは覚えていないが、中学に入ったときにはすでに、ああまたかと
思えるくらいだった
彼にはとても仲のよい友人Kがいた
家が近所で母親同士も仲がよかったため、お互いの家を行き来して毎日のように遊んでいた
好きな漫画もゲームで使うキャラも一緒
成績も同じくらいで、身長体重も変わらない
中学1年の時にいつも通り遊んでいると、夢の話になった
「いっつも同じ家の夢をみるんだよ」
食いついてきたKも同じような体験をすることがあるらしい
メモ用紙に家の間取りを書いて説明すると、Kも同じだと言った
いろいろ話している内に全く同じ家のように感じた
奇妙な偶然に好奇心が刺激され、お互いの夢の話をすることが多くなった
家は割と広くて4,5人の家族が住めそうな所
だけど二人とも1階の角部屋だけは入ったことがない
中学という微妙な年齢のこともあって、どちらが先にあの部屋に入るか競争しようということになった
その頃から悪夢が続くようになった
家の中を包丁をもった殺人鬼に追い回されたり、姿の見えない幽霊に追いかけられたり
例の部屋に近づくことは出来なかった
最初は「俺たち前世で兄弟だったんじゃね?」と盛り上がっていたが
次第に夢の話はしなくなった
彼曰く、あまりに似すぎている自分たちが正直気味が悪くなったと
顔は似てるわけではないけど、本人達にしか分からないシンパシーのような物があるんだと
それは彼も同じだったようで高校は別の所を選んだ
でも仲のよい親友であることには変わりなく、電話で話したりはしていた
部活や進路を決めるような時にはお互い別々にしようと暗黙の了解があった
大学に進む頃には違う生活環境で次第に疎遠になっていた
冬休みに実家に帰省すると久しぶりにKから年賀状が届いていた
年賀状にはペットの犬の写真
ああ、チョコまだ生きてるんだと懐かしかった
印刷のあけましておめでとうの下に小さく書かれたKの筆跡
「あの部屋に呼ばれた。俺が先に行くぜ」
その言葉に血の気が引いた
数日前に見た夢で彼も部屋に呼ばれたのだ
変わらず一定周期であの夢は見ていたが、そのときはなんだか雰囲気が違った
誰もいない家の中を歩いていると、なんとなく、ああ、今ならそこに行けるなという気分になったという
ただ彼は行けなかった
行こうとしたときに携帯が鳴って起こされた
学校が始まってしばらくしたときに母から電話がきた
Kが行方不明になったらしい
一人暮らしをしていたアパートから忽然と姿が見えなくなったと
何か知らないかとKの親が聞きにきたというのだ
もちろん夢の話など出来るはずもなく、知らないと言うしかなかった
それから半年以上が経ったが、まだKは見つからない
疎遠にはなっていたが、とても寂しくて仕方がないと落ち込んでいた
先を越されたと悔しい気持ちもあるんだと
対して怖くもないかもしれないけど、正直俺はぞっとした
俺もまた同じように毎度でてくる家がある
夢で見たことを他人に話してはいけないと祖母が言っていた
それまでなんとなく言いつけを守っていたけど、そういうことかと納得した
>>98-101 グッジョブ!
夢の話かと期待せず読んだが面白かった
その部屋の中には何があったんだろう・・・
>>101 乙です
時折、夢は異界に通じている事もあると言いますから、そのまま異界へ引き込まれたりしないように……
>98-101
乙
友人がまだ入りたそうにしてるのが気になるな…
そういえば思い出したけど
TONOって漫画家の「よからぬ話」で近い体験が描かれてる
親戚のおばあちゃん?の広い家の夢を見るんだが、
いつも知らない男の人が家を案内する、
奥に知らないドアがあってそこにたどり着くと目がさめて入れないって奴
従姉妹にそれを話したらそっくり同じ夢を見ていて
そっちの子は最後にドアを開けて入ってしまったそうだ
そこでその男に首を絞められたらしい
更に後でその子の弟も同じ夢を見ていて親戚同士でギャーっと
夢の話はいらん
お前がいらん
>>98 似た話を前にも読んだ気がする。
このスレかは忘れたけどオカルト板だった。
夢は夢スレへ。
ttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1003/266500.htm?o=1&p=3 すみません…私の体験です。 モミジ 2009年10月8日 17:14
私の姉が田舎から転居する際に.仏壇を買い換えました。お坊さんに今までの仏壇から新しい仏壇に.仏様に移っていただきました。
新築祝いに行った私には真っ暗な家にしか見えない…。
階段に人影(その人が2階を歩き回る足音)トイレの側には誰か座ってました。それから何度行っても居たので〔拝み屋さん〕に相談したら「仏様が仏壇に入れないでいる.前に住んでいた土地の土に塩を混ぜ.今の家の回りに撒け。」と。
半信半疑ですべての位牌を持って前の土地で拝んで.土に塩を混ぜ撒きました。位牌を新しい仏壇に返した時.スーッと煙りのようなモノが吸い込まれていくのを見ました。
あれから何も聞こえないし.人影はありません。
家も明るくスッキリした感じです。
私も心療内科でしょうか?ダンナ様は何かの病名が欲しかったんでしょうね。それにカコ付けて解決したかったんでしょう。会社を休んだ甲斐がないと。1度拝んで頂けば.あなたも気が済むでしょう。
>85
支離滅裂な文章は夢や創作で筋が通っていれば霊現象だとでも?
アホだろ?お前?
常識の想定外だから主は投下したんだろうし、それが一番オカルトの要素だろw
お前の考え方で見ればすべて錯覚、夢、創作でかたずくぞ
オカ板で支離滅裂なんて言葉を使う時点でナンセンスって気づけよ
受け手は楽しんでなんぼ、お前個人のちっちぇものさしで言われても誰も共感しねーつうのw
>97
みんなわかってることを今更言われてもどうしようもないけど論点がズレてるw
話を投下されてナンボだろ?
84は無意味なツッコミ、非難中傷は自分で自分の首を絞める結果になるから自粛
しろって言ってんのに、84の要旨が読めてないバカに掲示板だから何でもアリって
さも一般論みたいに言われても説得力ねーよw
なんのためにルールがあるか考えろよカス
不慣れ、荒らしなどルールを守れない書き手はたたかれやすいけど、それだけに
ルールを守れない読み手が一番ゴミって気づけよ
お前個人のちっちぇちんぽ
まで読んだ
114 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 18:56:01 ID:MBl2GQYJ0
オレなんか勃ったら14cmあるぜ
115 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 19:09:59 ID:c5l25Wkn0
いまから散歩いってくるお^^
116 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 19:10:56 ID:fHKY+tDsO
僕にはでっかい夢がある。聞きたい?
< 緊 急 情 報 ・ ふるやの森 >
プロジェクト・キャメロットのビル・リャン氏はピート・ピーターソン博士
とのインタビューの中で、11月27日にETディスクロージャーが行われ
る見通しを伝えた。
キムチ食ってて思った。
番組とかでよくキムチは健康やダイエットに良いって紹介されてるんだけど
韓国に対するメディアの印象操作のせいで本当にキムチって良いモノなのか疑問になった
そして何ヶ月かぶりに今日食べてみて喉や味の刺激が強すぎるのにも疑問を感じた
案の定 検索した結果がこれだった
トウガラシに含まれるカプサイシンが脳に悪影響を与えるとかで
フランスではキムチを禁止食物に認定しています。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=257108... 脳を蕩けさせます。かなり危ない食べ物です。
そもそも刺激の為に少し腐らせる食べ物ですから人間の食べる物ではありません。
あなたも気をつけてください。
唐辛子が朝鮮に持ち込まれたのは、戦国時代の日本経由など様々な説があるが、まず今から400〜500年ほど前。
ご存じの通り唐辛子は辛味成分「カプサイシン」を有している。
最近になってこの「カプサイシン」がどのように脳に影響を及ぼしているかが解明されている。
カプサイシンの受容体のVR1が、カプサイシンの代わりに43℃以上の熱や酸性度の上昇でも活性化されて熱さや痛みの刺激を脳に伝える働きをしていることがわかったとのである。
つまり「カプサイシン」も多量に取ると、脳に対して痛み=ストレスを伝える役目があることが分かったのである。
韓国人の唐辛子摂取量は日本人とは比較にならず、一人当たりの摂取量もアジアではタイなどに次いで上位である。
もちろん、唐辛子だけではなく、それまでの民族としての精神的疾患など複合要因が重なることによって、「火病」という精神病は朝鮮民族だけに限定される病気として蔓延したのである。
実は本場のキムチは辛くない
121 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 22:07:45 ID:c5l25Wkn0
おしり
スパイダーマン意外と面白い
>>119 スレタイ嫁。
突っ込みどころが満載すぎ。
124 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 22:45:18 ID:c5l25Wkn0
ビール3本のんじゃんったwwwキャッ!!!
125 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/17(土) 22:53:10 ID:w4d9HXzO0
>>123 どうぞ突っ込んでください
その一言で終わらせるのは酷です
>>120 だが、カプサイシンの量は半端無く多い。
なぜかというと、あちらの唐辛子は辛くないから。
しかし、カプサイシンの量は同じ位ある。
結果、辛くするために大量に使うことになり、
カプサイシンを取りすぎるという最悪の結果を
招いている。
人格障害者が多いのもうなずける話なのさ。
あと、残飯を三回までは出して良いことになってるからね。
>>119にとって調べる=検索するだってことだけは判った。
130 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/18(日) 02:45:06 ID:ef450nR90
いいぇーい!
16日午前6時20分頃、熊本県菊陽町武蔵ヶ丘3、県営住宅「武蔵ヶ丘団地」の3階の住民が、
「血のようなものが天井からしたたり、異臭がする」と、知人の男性を通じて110番した。
県警大津署員らが駆けつけたところ、住民の階上の4階の一室から男性
2人、女性1人の遺体が見つかった。同署は目立った外傷がないことなどから、心中の可能性があるとみて調べている。
同署の発表などによると、室内で2人が首をつっており、もう1人は布団の中で見つかった。
同署は、この部屋の住人の62歳の男性と34歳の息子、33歳の娘とみている。
同署や通報した男性によると、玄関は施錠され、ドアチェーンがかけられていた。
ドアを押さえるように洗濯機も置かれていたという。窓も施錠され、粘着テープで目張りが
されていた。近所の人によると、父親は昨年夏、仕事をやめて入院していたという。
何のネタかと思ったらこの前の話か…
134 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/18(日) 03:50:55 ID:nZ1FJbt0O
地下の世界おもしろかった
創作っぽいですけど
他おすすめ教えて頂きたい
できれば2、3話くらいどなたかお願いしませう
862 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:14:38 0
俺文才皆無だけどあるがままに書くわ。
中学の時って、男でも結構中性的な奴いるじゃん?まさに俺はそんなタイプで
ホモとかそういう知識はほとんど無かったし、精通して間もないのに、なぜか受動的な快感を求めるようになってた。
初めのうちは、今考えれば前立腺刺激みたいな事して快感を得てたけど、次第にそんだけじゃ物足りなくなって、肛門いじり始めるのに移行した。
で、色んなことをしたわけ。まず鏡で肛門観察から始まって、肛門拡張とか、何か入れたまま外出とか。
きゅうりとか野菜とか氷とか入れたりもした。家の中にある細長い物はほとんど入れたね。
野菜入れた時は母親にバレないかビクビクしながら結局その野菜も晩飯に出て来て食うんだけど。
でも肛門拡張の過程で壁にぶつかった。肛門に入れた形跡を残さずに入れられる適度な大きさの物ってあんま無いんだよね。
で、何気なく引き出しの中探してて見つかったのがキーホルダー。
といっても、棒状でも何でもなくて、4×5×1くらいの丸っこい直方体のキーホルダー。でも俺にはその幅が魅力的だった。
早速入れようとしたけど、なかなか入らん・・・このサイズは時期尚早だったか、と思ってたらギチギチで入った。
そん時は達成感に包まれたね。肛門は入れる時が一番きつくて、入った後はそのままスーっと行くんだよ。
じゃ出そうか、お疲れ俺、って思って、指突っ込んだ瞬間・・・忘れられんね。
だって無いんだもん。
マジ焦りまくって、トイレに耳かき持ち込んで、必死にキーホルダーの金具に耳かき引っ掛けて、引きずり出そうとしたよ。
でも無理だった。10センチ位奥にあって、微妙に届くんだけど引っ掛からない。どんだけ気張っても全く出てくる気配無し。中の出血で血だらけになった。
観念した俺は遂に両親に助けを求めた。ちょうど夜だったし、両親二人とも寝室にいたよ。
顔面蒼白な俺は「・・・お尻にキーホルダー入って取れないんだけど」
両親「はぁ?」
俺「・・・・・・・・・お尻にキーホルダー入って取れないんだけど」
母親は泣き出した。親父は俺を無言で突っ伏して、肛門に指入れて来た。
親父「これか?無理や。病院行かなあかん」
俺はもうその時号泣してて、病院なんか行きたくなかったけど、すぐ着替えて両親と近所の病院までタクシーで行った。
病院に緊急で駆け込んで、親父が病状伝えた時も騒然としてた。「肛門にキーホルダー?!」って。
数人の男の医者に取り囲まれて、指突っ込まれたけど、やっぱり無理。病院だからといって、特別な処置とかもなかった、当たり前だが。
その後仕方なくタクシーで帰ったけど、もうその時の家族の雰囲気は忘れられん。腸閉塞で死ぬ可能性もあったから。
母親が泣きながら「なんでそんな事したん?」て聞いてきても、適当な言い訳するしかなかった。親父は無言。
その晩は怖くて眠れんかった。今こうして生きてるのは、翌朝ウンコと一緒に出てくれたお陰。
あれから7年くらい経つけど、家族の間でこの話が出てきた事は一度も無い。完全なタブーとなってます。
そんなキモくないかもしれんが以上が俺の体験談。
>>136 節子ォ 見てみ〜
スレチやすごいで〜!!
138 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/18(日) 05:11:32 ID:M9ufipkJ0
ぎゃーーーーーーーーーーー!!
クリスチャンでもないのに
手を組み合わせて眠ってるおーーーー!!!
なにこれ!!なんだこれ?
人がやったんじゃない場合怖怖怖
聖ヨハネと何か関係があるのかっかかっかぁ?
そんなわけなーーーーーーーい!!
ガクガクブルブルもう眠ります
おかしくなてりゅ疲れすぎ††
ああ、今日は日曜日か…
>136
友人の看護師によると、肛門から異物が取れずに運ばれてくるオッさんは多いらしい
入れた時の状況を聞くと決まって「間違って…」と言うそうだ
某伊集院光神はライターをケツの穴に入れて楽しんでたところ、とれなくなり病院へ
ラジオで言ってた。
まとめサイトの激痛!って話を思い出した
100万回も読んだらゲシュタルト崩壊して意味を履き違えそう
しかも疑問形だから微妙に反れてもいいという心理になる
よって逆効果なりね
>>134 123の雪山で遭難
207の生き延びた男
友達が体験した話。
小学生の頃、友達が6人遊びに来た。
こんな大勢で何するんだって話になって、最終的に辿り着いたのが肝試し。
昼間だから雰囲気も出ないけど、一応家の裏にある竹林でそれを実行することになった。
まず、ルール決め。
一人がミカンを竹林の中にある六地蔵の前に置いて、それをもう一人が取ってくるという簡単なもの。
全員入っても良かったのだが、時間も掛かるしジャンケンで負けた代表二人がその役割に当たることになった。
そしてミカン係が私、ミカンを取ってくる係がA、残りの皆は外で待っているということになった。
私はミカンを持って中に入った。
幼い頃から何度も中に入ったことがあったので特に何の違和感もなかったし、怖さというより楽しさのほうが大きかった。
そして皆の元に帰り、次はAが中に入るように言った。
Aはかなり怖がっていたが、大丈夫だと皆で説得して竹林の中に入れた。
数分後、落ち着かない様子で帰ってきたA。
取ってくるはずのミカンがその手にないことに気付いた皆はどうしたのかとAに尋ねる。
するとAは私を見て、さっき竹林の中にいた?と聞いてきた。
そんなはずはないと否定すると、Aは更に青ざめて他の皆にも確認していたが誰一人中に入ったものはいない。
私はとりあえず家の中に戻るように言って、皆を再び自宅に招き入れた。
部屋に戻りAにその詳細を聞くと、竹林に入って六地蔵を見つけた瞬間、ふと違和感を覚えたらしい。
何だろうと顔を上げるとそこには白い服を着た髪の長い女性がじっと佇んでいたそうだ。
Aは私たちが驚かすために中にいるのだろうかと疑ったが、私とは入れ替わるように竹林に入ったこと、そして他の皆は外で待っていることを改めて思い出し、怖くなって逃げ帰ったそうだ。
竹林を出る瞬間、もう一度六地蔵の方を振り返ったがそこには誰もいなかったという。
私たちはその話を聞いて嘘だろうと疑ったが、Aの真剣に怯えている様子を見ていると満更でもないような気がしてきた。
それからAは家に来なくなったし、遊ぶ場所と言えば他の皆の家に変更になった。
後日、母にその話をすると、母は驚いたように言った。
夜、換気の為に窓を開けていた時、ふとその竹林が目に入ったそうで言葉にできないくらいの違和感を感じて寒気がしたこと。
私の家族は皆、霊感がないので実際に何かを見たことはありませんが、もしかするとAが見たそれが違和感の原因なのかもしれません。
>>149 おれが今股間に感じている違和感と紙一重ってことか。
ハイ次
151 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/18(日) 14:23:50 ID:aIaFv7enO
リアルに4時間前に体験した話
鎌倉駅付近の三菱東京UFJ銀行で金をおろしてた、銀行内ガラガラなのに俺の真後ろ(30cm)に付いた人間がいた
俺は「こいつ俺の暗証番号見る気だ…」と思い、金おろすの中止。で、振り返ったら朝昇龍に激似の女が俺の真後ろにピタッと張り付いてやがった。
しかもブツブツ何か言ってる… 。
とりあえず銀行出て駅の改札に向かった、ずっと朝昇龍は付いてくる。
偶然だと思い切符を買おうとして財布出すと朝昇龍も財布出した。
やべー、と思い財布しまって鎌倉の改札出てすぐ右の男子トイレに逃げこんだ。
その女は男子トイレの中にまで付いて来た。
ずっとうつ向いて付いて来た。
付いて来られてる間「俺は刺される」と思っていた。
で、男子トイレ出て交番に入ると女は走って逃げた。
凄く怖かった。
だが何故写メで撮影しなかったんだろう…orz
このスレに晒せばネタになったのにorz
>>149 乙〜
ミカンは白い服の女に盗まれたのだろう
きっと、いつもお地蔵さんのお供え物を狙って現れてんだぜ、ソイツ
それができないからお前は出世しないんだ
そういう悪い奴が出世するから偽装や隠蔽が蔓延するんだ
155 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/10/18(日) 16:20:23 ID:s14ogztnO
地下の世界面白いね。
謎だらけなのが怖い
プチカワイソス
156 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/18(日) 17:00:40 ID:v2m61w75O
そういうこと言ってるから、お前らは貧乏なんだ
>>149友達から聞いた話なのに、一人称が「私」なのに違和感を覚えた
まとめサイトにある「殿堂入り」の中の、
「逆さの樵面」と「リアル恐怖新聞」は両者全くの
対極にある名作だと思う。
また、現在の所「投票所」にある「糸」と「毛糸の塊」は、
書き方が似ている気がするのだが同じ作者さんかなと思う。
同様に、「首取りの祠」と「コトリバコ」も作者さんは同じではないか?
ところで、「聖域」(または「禁断の田代峠奥」)だが、コピペとして
紹介されていて「多分筆者と息子はデムパだけど」とコピペ主が書いているが、
「田代峠」「UFO」とかで検索すると、興味本位でその山に入ろうとしたら
実際に婆さんに追い返されたことがある、と書いてあるHPにぶち当たった。
なのでこの話はリアリティが感じられる。
そんだけ。
田代峠は樹海と並ぶ危険地区
もっとも興味深いところである
161 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/10/18(日) 22:46:50 ID:s14ogztnO
糸こわ
>>162 H×Hって何?
冨樫って誰?
ガンガンかヤングボンボン、メンズコロコロにでも連載されてる作品?
>>155 取りあえずロザリー…
市ねこのどぶねずみ!
死ねじゃなくて市ね!
僕だよ、ベアー激だお(・∀・)ノ
166 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/10/19(月) 02:34:35 ID:fsoAY22/O
激だー
167 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 02:39:38 ID:jWLxSxitO
アドエスからでは見れんとです
169 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 02:51:18 ID:tXZTJygN0
天使とクロスが留め金ぶっ壊れて落ちた・・・・・・
怒りのすざまじさはただものではない笑笑笑
足が痒いーーーーーーーー痛いーーーーーー!!!
なんだこれ!?香油ぬらんななおらへんのちゃうかなー
まじそー思ってきた;;
ホモ的な性志向のない男にも肛門から快楽を得ようとする時期がある
いつまでもそこから抜け出せないのは幼児性のあらわれorがちホモ
おいおい自分の肛門になんか入れたいか?そんな時期ないぞw
女子の肛門には入れたい
もう一度言う
女子の肛門には入れたい
肛門科専門の病院に勤めてるお客さんから聞いた話だけど、鍵なんかかわいい方で、コップ、一升瓶、針金のハンガー、ボーリングのピンなどもあったそうです。
即入院で開腹手術ですが、家族に知られたくないらしく大騒ぎになるそうです。
174 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 13:20:19 ID:OKIgdnSx0
俺もでかいミニトマト入れて出なくなった時はあせった
潰れるから心配ないだろ
肛門よりの尿道の方が怖い。
尿道を頭が丸い待ち針で刺激していてとれなくなった女がいた・・・。
なんでスレ番が231なんだ?前スレは229なんだから230だろ?
他の人と比べると本当に下らない怖さなんだろうし、霊関係でもないんだけど・・
俺の家の近くに橋があるんだけど、そこを渡ったところに、もう使われていない葡萄園がある。
その葡萄園の傍らに不法遺棄?した冷蔵庫やテレビが積み重ねてある場所があるんだが、下をみたら薬局で貰ったであろう薬が大量に落ちててガチで鳥肌たった・・
名前も書いてあったけど、なんであんなところに捨てたんだろうとか捨てた経緯とかを勝手に妄想したら不気味・・
>174
でかいミニトマトって微妙だなオイw
勝手な妄想 = オナーニ
オナニーは人に見られないようにこっそりやりなされ
181 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 17:37:08 ID:bX33Ud6z0
182 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 18:52:04 ID:bX33Ud6z0
183 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 19:11:59 ID:ex2rpJmzO
うちの親父が子供だったころの、とある東北の田舎での昭和30年代の話。
うちの実家はすぐ近くに駅があって、線路に囲まれたとこにあるんだが、飛び込みがよくあったそうだ。
夜中に汽車の急ブレーキ音が聞こえると、またか!とばかりに周りの住民が野次馬しにいったそうだ。
いつものように急ブレーキ音で駆けつけると、下半身がちぎれた男性が苦しい痛いとうなってるその傍らでどこぞのバアさんが、なんでまたバカなことした!って説教してたって。それを見た親父はそれどころじゃないだろってゾクッときたらしい。
汽車や、周りには肉片が飛び散り、凄惨な状態だったそうだ。
親父はその一回だけしか見なかったらしい。思い出すのも嫌みたいで、家族で自殺のTVのニュースを見てて、ぼそっと話した。
そんな自殺多発地域だったらしいが、特に幽霊の目撃者もいない平和な住宅地になってる。
ばあさんの説教が利いていたとかw
とらえようによっちゃ、ギャグだな、その話
半身男に説教垂れる婆て
確かにギャグに聞こえるかもしれんW
でもよく飛び込みがあって、まわりは迷惑してただろうから、怒りがでたんじゃないかと。
昔の人はたくましいな。
187 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/10/19(月) 20:01:32 ID:fsoAY22/O
怖い話持ってこい!!!
>>167 おおいっ!w
最期まで見ちまったじゃねぇか。
素でうわっと言ったのは久しぶりだw
191 :
1:2009/10/19(月) 21:37:43 ID:vsnr7kyQP
金縛り物ですが、僕の経験です。作り話ではありません。(少し長いです)
僕が初めて「金縛り」にあったのは小学5年生の遠足のあった日だ。
疲れてベッドで眠ってしまい、夕食の頃目が覚めたときだった。
部屋の中が見え意識もしっかりしているのになんと「体が動かない」。でもってよく考えると「息もできない」。
恐怖に包まれた僕は「おかぁさ〜ん」と叫ぼうと思ったが「声も出やしない」。
そのうち、いつの間にか「目が覚めたように」体が解放されて息ができるようになっていたが、完全に元に戻るには多少の時間を要した。
僕は今おきた出来事を母に話した。すると母が言うには「それは金縛りよ」だった。 ん? 「金縛り?」
しかし僕の金縛りの体験はそれ一度きりでは終わらなかった。
むしろ、年をとるにつれて頻度が増して行き高校生時代と札幌で浪人した一年は「くせ」になっていた。
−続く−
192 :
2:2009/10/19(月) 21:40:09 ID:vsnr7kyQP
夕方くらいになり、なんとなく自分の回りの「空気」が違っているのを感じるようになり「あぁ、今日は金縛りにあうな」というのがわかるのだった。で、案の定金縛りにあう。
最初はただ単に息ができなく体が動かず苦しいだけだったが、その後何かしらの妙な体験がまざりあうようになってきた。
ある時僕はまた金縛りにあった。その頃は慣れたもので「あぁまたか」ってな感じで抵抗せずひたすら金縛りが解けるのを待つようにしていた。
とはいっても「意識があるのに息ができず体が動かない」というのは大変苦しく恐怖でもある。
その時はじっとしていたのだが、突然自分の体が宙に浮かび上がり、おへそを中心にヘリコプターのようにクルクルと回り始めたのである。
僕はタンスにぶつかりそうになり「危ないっ!」っと思うのだが僕の体はそのタンスの中をスーッと通過してしまったのである。
僕はクルクル回りながら部屋を移動していったのだが、頭の中はパニック状態。そして、やがて「目が覚めるように」金縛りがとけたのです。
−続く−
193 :
3:2009/10/19(月) 21:41:20 ID:vsnr7kyQP
不思議なもので金縛りの間は意識があるつもりでも、あとになって考えると決して正常な思考状態ではないように思われるのです。
金縛りが解けた瞬間が目が覚めたような感覚なので、現実と夢との境界がつきません。
金縛りというと、必ずといっていいほど「体外離脱」だとか「幽体離脱」とかいった話がつきまといます。僕の経験もその後そちらの方へと進んで行くのでした。
金縛りとそれにまつわる奇妙な体験を幾度となく経験した僕は、金縛りの間に起きていることが夢なのか現実なのか、白黒はっきりさせたくなりとある実験を思いつきました。そしてそのプラン「夢か真かどっちなんだ計画」を実行に移す絶好の機会がやってきました。
そしてそのプラン「夢か真かどっちなんだ計画」を実行に移す絶好の機会がやってきました。
その「絶好の機会」がやってきたのですが、その前に「色々な奇妙な経験」の中からもう一つお話ししましょう。
−続く−
194 :
4:2009/10/19(月) 21:42:32 ID:vsnr7kyQP
その日も僕は金縛りにあいました。その頃は体がヘリコプターのようにクルクル回ることが多々あったので、ひたすら何も起こらないようにと「ジッ」としていたのです。
金縛りの最中はとても苦しいので、金縛りが解けた時は(かなり力がいるのですが)頑張って起きあがり、息を整えて正常な状態にもどすのが日課(?)になっていました。
僕は、もうそろそろ体が動くのではないかと思い、時々上体を起こそうとしますが、たいがいは体は動きません。
ところがその時、 「ふわっ」 と上体が起きあがったのであります。
「ああ、金縛りが解けた」と思った僕は手をついて下かがみになったのだけど、思わず僕は「ぎょっ」としました。だって「自分の顔」が見えたのですからね。
「そ、それは幽体分離だ」と思う人がいるかもしれません。その頃僕もそう思ったんですよ。学校に行って友達に話したらずいぶん「羨ましがられた」ものでした。
ただ、訳が分からないのは自分の顔が見えて驚いた直後「目が覚めた」感覚になるんですね。
その時は多少ボルテージが上がっていて「い、今のは・・・」なーんて思うのですが、時間が経つと「あれはやっぱり夢だったのかなぁ」って気持ちになるのです。
そんな事があったりしたものだから、僕は「夢か真か白黒ハッキリさせてやろう」と、とある実験を企画しそのチャンスを待っていたのでありました。
で、その時が来たのであります。
−続く−
195 :
5:2009/10/19(月) 21:44:53 ID:vsnr7kyQP
僕は試験があると、一度寝てから9時頃目を覚まし「深夜ラジオ」を聞きながら勉強するのが常でした。(年がばれますね)
その日は台風が来ていて嵐の夜でした。外からバタバタという風の音が確かに聞こえていました。
で、僕は勉強前の仮眠で布団に入っていたのであります。でもって「今日は金縛りにあう」予感がたっぷりの日でした。(わかるんですよ)
そして、僕の目の前には照明付きの時計がありました。
「よーし、耳は聞こえている。目は見えている。
これが夢であるわけがない」その確信を失わないように「僕は間違いなく目が覚めているぞ、さぁ、いつでも金縛りになってみろ」 と、実験が開始したのでありました。
耳には最新の注意を払い、時計から目を離さないように、全神経を集中させて金縛りになるのを待ちました。
−続く−
196 :
6:2009/10/19(月) 21:45:37 ID:vsnr7kyQP
とにかく、金縛りで見る物が幻なのか現実なのかをはっきりすべく「目は見える、耳は聞こえる」状態でとうとう金縛りになったのであります。
この絶好の機会に「今は間違いなく起きているぞ」と自分に言い聞かせながら、まずは金縛り状態であることを確認しました。
すると確かに体は動きません。目は時計を見ていて、耳には電話で母が話す声などが聞こえています。
「俺は起きているぞ」と自分に言い聞かせつつ、僕は左手を上げようと思いました。
この間のように、上体がもちあがって自分の顔が見えたなんていったらシャレになりませんので、まずは左手から・・・と思ったのです。
肘から先を上げようと力を入れると、思ったより簡単にスーッと手が持ち上がりました。
と、その瞬間・・・
−続く−
197 :
7:2009/10/19(月) 21:46:33 ID:vsnr7kyQP
と、その瞬間・・・
肘にとてつもない激痛が走ったのです。
その後の事はパニックで、あまり良く覚えていませんが、あわてて上げた手をおろし、いつもの金縛りの苦しさの中で、動かないからだと息苦しさとの格闘だったように思います。
僕の記憶では、当時このように結論づけていました。
あれは、肘から先の霊体の部分だけが肉体から離れた状態となり、その時点で金縛りが解けたために、その接合点である肘の部分に激痛が走った・・・。
そのように確信していましたが今はもう遠い昔の思い出でなんだったのかはわかりません。
その後もたびたび金縛りにあいましたが、抵抗することはせずジッとしていることにしていました。
・・・・・
やがて私は高校を卒業して、札幌予備校に入学しました。
その札幌で浪人していた時に住んでいたアパートでは、金縛りの最中にもっと恐ろしい体験をしました。
−続く−
198 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/19(月) 21:51:41 ID:qiQIes0D0
なんだ
俺の偽物とかあらわれてんのか
199 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/10/19(月) 21:54:55 ID:fsoAY22/O
激痛コワイ
200 :
8:2009/10/19(月) 22:02:13 ID:vHZKg4Tv0
すいません、連続投下規制にあっていました。
あと二つです。
そのアパートは入るとき、すごーく嫌な気持ちがしましたが、向かいが叔母さんの家で私に選択の余地はありませんでした。
その日、空気がどよーんとしていて、今日も金縛りかぁと半分あきらめムードでした。
案の定ガクッと金縛りに入りました。その頃はガクッと入るようになっていました。
その瞬間「ギャー」っという女の叫び声が聞こえてきました。
キャーではなく、ギャーです。例えが難しいのですが、肉体を切り裂かれる時に出すような、そんな叫び声でした。
僕は恐ろしくて恐ろしくて仕方がありませんでしたが、耳をふさぐことも出来ず、ただひたすら金縛りが解けるのを待ちました。
この恐ろしい経験は数十回に及んだと思います。
−続く−
201 :
9:2009/10/19(月) 22:03:42 ID:vHZKg4Tv0
その中でもっと恐ろしい経験をしました。
その頃金縛りに会ったとき、早く金縛りが解けるように全力で起きあがろうとしていました。
とにかく上体を起こして息を整えて正常に戻らないと、すぐさまガクッと連続的に金縛りに入るのでした。
その夜金縛りにあった私はいつものように女性の「ギャー」っという声におびえて目をつむり金縛りを解いて起きあがろうとしました。
そうして力を入れて目を開けたとき、なんと血だらけの女の顔が目の前に飛び込んできたのです。苦しそうにもがいていました。
その後のことは覚えていません。いつものように金縛りが解けたときは目が覚めたときの感覚でした。
ですから、時間が経つと夢だったのかと思えなくもありません。
以上、実話です。
金縛りに関する怖い経験はまだまだありますが、一番怖かったのを紹介しました。
乙 おもしろかった
203 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/10/19(月) 22:15:23 ID:fsoAY22/O
乙面白かったです。
乙面白かっただす
205 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 00:01:22 ID:FNfs6EQeO
怖い話に分類されないかも知れないが勘弁してくれ。
最近気づいたんだ。俺もしかしたら虫の知らせってのが何度も来てるのかもしれん。
後出しだって言われても仕方ないのは承知なんだが先日の北朝鮮ミサイル発射の前の日、夢の中で東北の日本海側の沿岸で北朝鮮が日本と交戦してる夢見たんだ。
ガンガン本土にも着弾してる夢だった。
その日に遊んだ友達にも昨日夢で北朝鮮と日本戦ってたわ(笑)とか話してたら次の日ミサイル発射されて友達も本当に戦争なるんじゃね?とか笑ってたが俺は笑えなかった。
今まで何回かそういう事があったから。
最初は19か20の時。その日は仕事で疲れてて23時くらいに床につき寝ようとしていたらいきなりの偏頭痛と腹痛。
次の日も当然仕事だし脂汗流しながら目を閉じ寝ようとするも気づけば1時過ぎ。そして寝たのか意識が飛んだのかわからないまま朝を迎えて普通に出勤、仕事を終え帰宅。
すぐにジャージに着替え携帯をチェックしてみると普段平日は数件しかこない着信がなぜかこの日は20件以上。
(当時自分はどうせ仕事中は出れないからと携帯は会社に持っていってなかった。)
着信は全て一人の友人からだった。気になり電話してみると、彼?はすぐに電話に出た。電話越しの彼は半狂乱だった。小中高ずっと同じなのに最初誰かわからないくらいだった。
何で出なかった!何で出なかった!それしか言わない彼にとりあえず事情を説明して謝り、なんで何度も電話してきたのか聞いた。彼は言った。○○が事故で死んだ。と。
206 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 00:02:10 ID:FNfs6EQeO
最初、全く理解できなかった。
彼曰く、午前5時過ぎに夜勤が終わり、帰宅途中に居眠りからの単独事故を起こしてフロントガラスを突き破り車外に放り出され即死だったらしい。
そして友達にも話が伝わり自分にも電話がきたが出なかった、という事だった。
そしてもう一つは自分の祖母。その日も深夜に急に胸が苦しくなり寝れずにいた。そしてまた同じくいつの間にか朝になり出勤。
しかし一時間もしないうちに会社に祖母が亡くなったという電話がありすぐさま帰宅する事となった。
祖母の死因は急性心不全。朝起きてこないのを不審に思った叔父が寝室に様子を見に行ったところ、倒れて冷たくなっていたらしい。
友達の死から数年後の祖母の死、そして両方とも前の日に自分の体調に異変が起きていた。
祖母の葬式の時にその話を叔父にすると、虫の知らせがきたんだろう、と言った。そして先日のミサイル。
偶然であるなら偶然であってほしい。むしろ全部偶然で夢オチ乙!とかハイジ、って済まされた方がいい。俺の体が寝れなくなるほど痛んだら誰かが不幸になるとかマジで勘弁だ。
んでさ、ある意味こっからが問題なんだわ。
昨日、夢見たんだわ。
内容は…日本各地での同時大地震。
日本全土でかなりの数が死んだと思う。
で、自分の足元が裂けた瞬間にみんな一度は体験した事があるであろう足を引っ張られるようなあの感覚で急に目を覚ました。
そしてそれから朝まで胃から胸にかけて刺すような痛みが走り続けてで一睡もできなかった。
夢と体の痛みが一緒に来た事なんてなかったからめちゃくちゃ不安だ。
頼むから全部偶然であってくれ…
207 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 00:04:18 ID:qiQIes0D0
投下してもいいですか
いいですよ
>>206 まあ誰か亡くなったら報告しておくれ
ところで体調不良は虫の知らせとして夢は関係あるのか?
>>206 それが釣りでなく本当なら、今日明日に大地震がくるかもしれないって事だよね? 不安だなあ...
>>210 夢に付加して体調不良、って事じゃ無いか? 確かにミサイルの件は偶然でもあり得るからなあ
>>201 幽体離脱の後は、激しい疲労感に襲われるよ。
214 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 02:43:21 ID:JvdcDYk50
215 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 02:47:20 ID:lQmp14AM0
>>205 本当だったらまじヤバイね。
でも夢の被害よりは小規模で済むんだよね?
戦争でミサイルなんだから、全国巨大地震で静岡地震程度ってとこ?
まとめサイトのタイトルが、
時々内容と全く関係ないのは仕様ですか?
大学生のとき、罰ゲームで発展場(ホモが集まってアッー!する場所)に一晩泊まることになってしまった俺
その発展場は古い木造の一軒屋を借りて営業していた
悪友どもは「早く入れ」とせきたてたが俺は入りたくなかった
俺はモーホじゃないしその家からは異様な気配が発散されていたからだ
あ、書き忘れてたけど俺は霊感あります
罰ゲームだから仕方ない、と覚悟を決めた俺は玄関の戸を開けて中に踏み込んだ
中は無理矢理仕切りを作ってあり、カウンターで料金を払って入るようだ
「ここが何をする場所か知ってるのかい?」と受け付けのおっさんがいやらしい笑い方をしながら聞いた
そんな目で見るな
俺は会話するのも嫌だったので「はい」とだけ答えて金を払い、ロッカーの鍵とタオルを受け取って次の部屋へ進んだ
そこは更衣室みたいになっていた
ロッカーがコの字型に並べてあり、ここで裸になるようだ
その部屋には丸椅子が一つ置いてあって眼鏡で太った裸のキモイおっさんがニヤニヤしながら座ってた
おっさんの股間はすでに臨界寸前だ(オゲェ!)
そんな目で見るな
コイツの前で脱ぐとかありえねえと思った
が、覚悟完了していた俺は白い尻を穴まで晒しながら裸になったおっさんの視線を感じる
おっさんは俺が脱いでる間にタオルをとっていたようだ
俺がロッカーの扉をしめると後ろから熱い肉棒を俺の股の間に差し込んできた
パッと振り返った俺はおっさんを突き飛ばして次の部屋に逃げ込んだ
ホモ怖いお(;ω;)
そこは暗幕で四方を覆われた八畳くらいの部屋だった
床は薄い布団?かマットみたいなものが敷き詰めてあり、
豆電球の明かりで壁際には小さいゴミ箱とティッシュが何セットか置いてあるのが見えた
この部屋ヤバい
部屋の中の空気は微妙に湿っていて、すでに何人かがアッー!し終えたようだった
部屋にはすでに三人いて俺が入るとその三人は俺の体を舐めるように見だした
そんな目で見るな
俺はタオルで股間を隠し、三人から距離がとれる壁際に逃げた
その直後更衣室にいたおっさんが部屋に入ってきた
おっさんはおれの姿を確認すると近寄ってきて俺の手首を握った
振り払ったんだが他の三人もこっちに近づいてくる
俺はその部屋を飛び出して廊下の突き当たりにある階段で二階に逃げた
二階は二部屋あってどちらもさっきの部屋みたいなセッティングがしてあった
二階には俺以外誰もいないようだ
一息ついたところで背後から階段の軋む音が聞こえた
誰かが階段を上がってくる
俺はとりあえず右手側の部屋に逃げこんだ
誰かどころじゃなかった
さっきの部屋にいた全員がぞろぞろと二階に上がってきたんだ
全員が俺のいる部屋に入ってくる
俺は逃げられないのか?
いや、出入り口は2つある
俺はもう一つの出入り口を通って反対側の部屋へと逃げこんだ
ここも出入り口が2つあるようだ
素早く状況を見て取った俺はゾンビみたいなホモ共がこちらへこようとしているのに気がついた
俺は奴らと反対側の出入り口を通り過ぎて一階へと逃げた
俺は自由だ
俺は一階のマットのある部屋に入って腰をおろした
奴らは追跡をあきらめたようだ
二階から喘ぎ声が聞こえてくる
その声と部屋の湿度は不快だったが俺は安堵した
危機は去ったのだ
すでに深夜2時を回っていた
飲んでいたし、気がゆるんでいた俺はいつしか横になり、眠りについていた
ふと目をさました俺はうつぶせの体勢から起き上がろうとした
だが体が動かない
金縛りだ
当時まだ金縛りからの脱出法を知らなかった俺はうつぶせのまま金縛りから覚めようとむなしい努力を続けていた
失態である
ホモに気をとられてあの嫌な気配のことをすっかり忘れていたのだ
俺は背中に実体の無い何かからの視線を感じた
そんな目で見るな
ホモが二階から降りてきてくれれば金縛りが解けるかもしれない、と考えた俺は
飽きた
あ、書き忘れてたけど俺は霊感あります
あ 、 書 き 忘 れ て た け ど 俺 は 霊 感 あ り ま す
あ 、 書 き 忘 れ て た け ど 俺 は 霊 感 あ り ま す
中学生の頃、妹は二重人格だった。
なんでも、火を見ると「影羅(エイラ)」という魔族の人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突にマッチを擦っては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、夕食の時に「影羅」が出たことがある。
突然おかずの春巻きを手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない母が、
影羅の頭にゲンコツ振り落とすと影羅は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影羅が出たことは無い。
そして別人格とやらは、妹が高校に入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、大学生になった妹にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
229 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 08:27:49 ID:HCI3RJJfO
暇だ
暇だ伸助
暇だ洋平
暇 左近
厳暇神社
さだまさし
230 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 08:32:10 ID:5gZkYBRm0
ちょりーす!
>>224 おとなしくホモにアッーされた話にしとけばオチたのに…
>>228 典型的な中二病ワロタwww
まあ直ってよかったよねw
懐かしいコピペだ
特に何をするわけでもなく、「ぼけ〜」っと、してしまう時があります。
頭を働かせることも無く、虚ろな状態と言うのでしょうか?・・・その様な状況になります。
原因は分かりませんが、慌しくせわしない毎日にうんざりし、疲労感とイライラが恒常的に感じると、体と脳が防衛本能を働かせるとでも言うのか、いきなりテレビやオーディオの電源を落としたような「停止と静寂感」になるのです。
一瞬の感覚なのかと思ったりするのですが、どうも何秒間はその状態我が続いているような気がします。
正確にどれぐらい時間が過ぎているのか不明なのですが、感覚的にはそれなりに時間が経過していると思われます。
私の知識や経験では正しく説明できないのですが、これを「瞑想状態」と言うのでしょうか? もし、「瞑想」であれば、リラックス状態で良いことなのかもしれませんが、ごく稀にその停止状態中に、説明のつかない状況に陥ってしまうことがあるのです。
特に、その状態が長く続いたと感じる時程、状況が酷くなることがあります。
これからお話することは、先週末のそんな状況での出来事なのです。
ことの始まりは、夜8時過ぎだったと思います。仕事が終わり、いつものように帰宅途中の電車の中でのことでした。
仕事帰りの勤め人や学校帰りの学生と、皆一様に疲労感が漂う社内でした。
何人かの乗客は、電車特有の振動と車輪の音が眠りを誘うのか、座席シートで寝入ってしまっています。
車窓の外は夜の闇が広がり、車内の照明の光が届く範囲をぼんやりと照らし出しています。
線路際の住宅やアパートから、家々の明りがチラチラと目に入ってくる日常の光景でした。
私自身も、一日の疲れから座席に座り「うとうと・・・」と、してしまいそうなのです。しかし、後数駅で降りなければなりません。
睡魔に襲われながらも、必死に戦っている状況でした。車内のどこからか分かりませんが、まわり人達の会話らしき雑音が聞こえてきます。声の感覚からすると、4〜5メートル程度の離れた距離にいる、二人の中年女性乗客と思われます。
241 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 16:31:29 ID:wuPhWC6p0
オカルトではないのかもしれないけど、最近父から聞いて恐怖したこと。
うちの一族は元々祈祷師の一族で、今でも酷い風習が残っている。
それは、「一族の当主が亡くなったとき、最も若い人間が人身御供となる」
というもの。少しでも一族の血が流れていれば対象に含まれる。
それが、最近まで私が対象であったのだ。
「一族の始と終を繋げることによって、魂が一族の中で廻るようにするため」
らしい。ちなみにカッコ内の言葉は父に言われたとおりのまま。
昔は、当主が亡くなるとその遺体と一緒に折り重なるように、大きな木箱に
入れて切り刻み、骨を砕く。それで血でいっぱいに満たされたら蓋をして祠に奉じる。
ちなみに今は当然殺人は犯罪。だから代わりに7日間、遺骨とともに
祠で過ごすことになっている。それでも、この儀式は成立してるらしい。
理由は様々だが、この儀式の最中か数日後には皆亡くなっているから。
一族が祠にいる時になにか仕組んでいるのかもと言っていた。
その後の流れは同じようにしているとか。
一時期、この儀式そのものを廃止するという話もでたが、実行してから
まもなく一族の中で祟りが起き始めたらしい。生まれてくる子どもが
流産や、障害をもって生まれてくる。当主になった人が相次いで事故死。
ほかにもいろいろあったそうだが、父は教えてくれなかった。
従妹が子どもを産んだため、私が人身御供の対象から外れたため父が教えてくれた事実。
対象から外れるまでは教えることも禁止となっているので言えなかったそうだ。
もし、それまでに当主が無くなっていたらとおもうと怖くて今でも震えが止まらない。
なにより、生まれてきた赤ん坊が不憫で仕方がない。
一番怖かった話だけですが、これで終わりです。他にも信じられない話をいくつか
聞かされましたが恐怖とは少し違うので。
会話の内容に意識を集中していないため、どのような会話かは検討もつきませんが、声の強弱が妙に印象に残っています。
リズミカルな電車の振動と音。乗客の会話が一方的に聞こえてくる中、いきなり静寂の「あれ!」が襲ってきたのです。
確かに、睡魔もありました。疲労感・倦怠感もありました。しかし、あの一瞬の静寂を経験している私には、そのどれもが原因ではないと断言できます。
意識せずにいる状況での「静寂状況」であれば、直ぐに元の状況に戻ることは経験上
知っています。今回も、直に先程の車内の状況に戻ると、簡単に思い込んでしまったのが間違いだったのです。
うまく表現出来ませんが、ラジオやワンセグで電波を急に拾ってしまった状況とでも言うのでしょうか?・・・。
いきなり、大音量で音楽が聞こえてくると思って下さい。それも、ヘッドホンをしたままの状態を想像してみて下さい。
心地よいBGMや大好きなアーティトの曲ではなく、暴力的な音量が両側から鼓膜に突き刺さったのです。
体は一瞬で硬直し、瞼は限界まで見開いてしまっている状況です。
つまり、外観は目に映り体のみ動かない「金縛り」に襲われたと想像して下さい。
就寝中でもなく、帰宅途中の車内でそれは突然起こったのです。
どれぐらいの時間だったのかは検討がつきませんが、いつもよりもはるかに長い時間だってと感じています。
鼓膜から響く音量がこめかみに痛みと感じる程だったのが、やがて静かに囁く声に変わりました。
ただの騒音が、いきなり人の声に聞こえ始めたのです。
誰に問いかける訳でもなく、話し掛ける訳でもありません。しかし、それは間違いなく人の声に変わったのです。
それも、一人や二人の声ではありません。それこそ何人もの、人達が話をしているのです。
けっして、大勢で会話をしている状況ではありません。無秩序に、何人もの人が勝手に声を出しているだけなのです。
その内に、話している言葉が聞き取れ始めました。
・・・「死んでしまえ」。 ・・・「いやだ、いやだ」。 ・・・「つらい」。 ・・・「悲しい」。
一人の声質ではありません。男性の声、女性の声。若者らしき声や、高齢者の声質なのです。
つぶやくように、囁くように、恨みのことばを吐き続けるのです。
体は一瞬で硬直し、瞼は限界まで見開いてしまっている状況です。
つまり、外観は目に映り、体のみ動かない「金縛り」に襲われたと想像して下さい。
就寝中でもなく、帰宅途中の車内でそれは突然起こったのです。
どれぐらいの時間だったのかは検討がつきませんが、いつもよりもはるかに長い時間だってと感じています。
鼓膜から響く音量がこめかみに痛みと感じる程だったのが、やがて静かに囁く声に変わりました。
ただの騒音が、いきなり人の声に聞こえ始めたのです。
誰に問いかける訳でもなく、話し掛ける訳でもありません。
しかし、それは間違いなく人の声に変わったのです。それも、一人や二人の声ではありません。
それこそ何人もの、人達が話をしているのです。けっして、大勢で会話をしている状況ではありません。
無秩序に、何人もの人が勝手に声を出しているだけなのです。その内に、話している言葉が聞き取れ始めました。
・・・「死んでしまえ」。 ・・・「いやだ、いやだ」。 ・・・「つらい」。 ・・・「悲しい」。
一人の声質ではありません。
男性の声、女性の声。若者らしき声や、高齢者の声質なのです。つぶやくように、囁くように、恨みのことばを吐き続けるのです。
私の頭の中で、「何故?」と言う疑問と「恐怖」が交差し、
この状況を無理やりにでも説明付け、理解しなければいけと言い聞かせている自分がいます。
頭の中で、依然「声」は囁かれています。
何度も、何度も・・・パニックになりそうな自分を、押さえるのに必死でした。
どれくらいの時間だったのか不明ですが、始まりと同様に囁く「声」が掻き消え。
金縛りが「ふっ」と解けたのです。
さっきまでの恐怖と緊張がウソのように消え、硬直していた体に脱力感が戻り、見開いた瞼を合わせることが出来ます。
大きなため息をひとつ吐き、見開いていた瞼を擦りながら前の座席に視線を移すと、
正面の乗客が私の顔を不思議そうに眺めています。
けげんそうに、チラチラと私の表情を盗み見ているのです。
察するところ、どうやら金縛りの状態を見られていたと思われます。
つまり、私の体感した恐怖の時間を、第三者が訳も分からないまま傍観していたことになるのです。
私が「大丈夫です」と乗客に声を掛けると、良かったと声にこそ出しませんが明らかに安心した表情になりました。
つまり、私が車内で転寝をしてみた夢や幻覚では無く、現実の出来事として実在している証なのです。
金縛りの脱力感から回復しつつある状態と、降車する駅に車両が到着するのが同時でした。
座席から立ち上がる時に、心配をしてもらった見知らぬ乗客に会釈をし、急ぎ足で改札へ向かいます。
今の私は、とにもかくにも体を動かすか、考え事でもしていなければならないのです。
気を緩ませると、あの一瞬の「静寂」がまた襲ってくるのではないかと、恐怖で泣き出したいくらいでした。
いつもより、相当に早足だったと思います。通常の半分程度の時間で自宅に戻れたのです。
部屋のドアを開け、薄暗い玄関ですが中に入ると、安堵感と脱力感から座り込んでしまいました。
何回も、不思議な「一瞬の静寂」を経験している私でも、今日の恐怖は言葉に表せません。
自宅に戻れた安心感からか、先程の恐怖感がものすごい勢いで思い出されます。
恥ずかしい話ですが、恐怖による体の震えを止めることが出来ませんでした。
>>242 だれがどう考えても精神病だろう。病院に行って、ついでに日本語も勉強し直してこい!
>>241 乙
なんつーか、その風習とやらを昔のハニワみたいに人形か何かで代用して形式化出来ないもんかねぇ…?
お父さん、そんなじゃホラー大賞は無理だ!
251 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/10/20(火) 19:29:45 ID:xcuphuziO
「トイレね?」いいな
>>205 俺幽霊や祟りの類は経験したことないから一切信じてないけど(好きだけどw)
虫のしらせだけはあるんだよなあ
といっても記憶はないんだけども
俺が赤ん坊の頃、曾祖母が亡くなったって知らせが来る直前に熱を出して
凄い大泣きをしていたとか
自称霊感の高い母曰く何か感じたのかもしれないってことだが
当の俺が全く覚えてないのが残念でならない
やっと本スレにたどりついた
道のり一週間
「学生時代か。俺の学校では、制服の着用が義務ずけられていた。
で、その制服を着崩したり、手を加えることは、校則で禁じられていた。」
「校則って、なんだい?」
「学校の、ルールだが、ま、我々は、法律って呼んでいたよ。」
「罰則でもあったのかい?」
「うん、違反すると、その違反の度合いによって、ばつが下された。」
「どんな?」
「反省文を書かされる、ケツバット、修身室行き・・・・」
「ケツバット?」
「ああ、ケツを、バットでなくられるんだ。」
「そんな暴行に、黙ってしたがっていたのかい?」
「教師は絶対だったからね。逆らえば、さらにひどい刑罰を受けた。」
「どんな?」
「修身室、って部屋があってね。ま、我々は、監獄って陰で読んでいたけど。
そこに閉じ込められて、数人の教師。
主に体力のある、体育教師や、学生時代、運動系の部活をしていた教師が多いが、
それに囲まれて、説教されながら、暴力を受けるんだ。殴る蹴るの。」
「・・・・・・・・・・」
>>254 「それが怖いから、ま、ほとんどの人が、おとなしく殴られていた。
修身室、ってのは、恐怖の代名詞でもあったな。」
「ほかに、どんな事をすると、そこに閉じ込められるんだい。」
「校則違反の中でも、罰則が厳しい校則に違反したとき。
教師に逆らった、ってのが一番多かったな。
ほかにも、学校の批判をした。教師の批判をした。校則の批判をした。
流行の持っていた。派手な衣装を着ていた。高価な物を買った。それから・・・・」
「学校に、着てきたり、持ってきたりしていたのかい?」
「いや、まさか。学校は、制服があるんだぜ。制服以外着てきたら、教師に殺されるよ。」
「じゃあ、プライベートで使っていたり、着ていたりしたんだろ?
なぜ、それで、そんな罰を受けるんだい?」
「校則で決まっていたんだよ、だから。校則は、私生活についても、うるさく規制していた。」
「どんな風に、規制されていたんだい?」
「流行を追うのは勿論ダメ。流行の音楽、ファッション、遊び、その他諸々。
とにかく流行にうつつを抜かすのは、良くない事だから、駄目だ。
ということで、校則で規制されていた。
違反したら、まあ、修身室行き、ケツバット、反省文で、許されることもあったが。
というより、それで許してほしいから、ばれたら、何も言わず、とにかく先生に、平謝りさ。」
「・・・・・・・・・」
>>255 「繁華街に、学生だけで行くことも禁じられた。親と一緒でなけらばならなかった。
さらに、親と一緒でも、繁華街、というか、街に出るときは、事前に、目的と目的場所、予定行動を、学校に届け出なければならなかった。」
「そんなの無視すればよくないかい?」
「そうもいかないんだ、それが。
休日には、教師が交代で街をパトロール、というか、見張っていてね。
届け出をせずに、繁華街、街に出ていることがばれたら、まあ、ケツバットだったよ。」
「狂気の沙汰だ。」
「街に出る時も、学生服の着用が義務付けられていた。」
「そんな無茶な校則、法律違反じゃないか。」
「今から考えれば、そうなのかもしれないけどね。
何と言うのか、社会全体も、それを受け入れ知多と言うのか、そういう雰囲気だったんだよ。」、
「ほかに、どんな校則があったんだい?」
「校内で、三人以上で私語をしてはいけない。ってのもあった」
「なぜだい?」
>>256 「それ以上で話しているのは、良からぬことを考えているからだということらしい。」
「全体主義国家だな。まるで。生徒全体で、反発しなかったのかい?」
「うん、何と言うのか、密告が奨励されていた。
というのか、そういう動きのある生徒を、教師に報告することが、奨励されていた。
不良化を防ぐため。とか言って。」
「不良化?」
「うん、ま、当時、不良生徒というのが社会問題になっていたってこともあるんだろうけど。
今言った、校則も、すべて、「不良化防止」の名のもとに行われていたんだ。」
「で、密告が奨励されたのかい?」
「密告とは、さすがに言わなかったさ。
「友達の不良化を防ぐため、教師に相談する。」という名目だったさ。
勿論、「友達」が「不良化」するのを心配して、「相談」したやつはいなかったがね。」
「みんな、腹に一物あって、「相談」したわけかい。」
「ああ、そんな所さ。友達では、せっかく買ったラジカセを「相談」を受けた教師に取り上げられたやつがいた。」
「泥棒じゃないか!!」
>>257 「名目は、高価な品物を持つと、不良化するし。
ラジオで、深夜番組や、流行歌を聞くと、不良化する。
だから、それを防止するため。ってことで、教師が、卒業まで、「保管」したのさ。」
「ほかには何があった?」
「廊下は、左側通行、違反すれば、罰則。3回目までは反省文、四回目で、ケツバットだ。」
「監視されていたのかい?」
「生徒の中で委員が選出されてね。
そいつらが、監視していた。
不用意に笑ってもいけなかった。
笑うということは、相手を馬鹿にする行為であり、心に隙がある証拠である。
それらは不良化につながる。ってことでね。」
「・・・・・・・・・・・・」
「授業で、前日の成績を下回ると、それだけで、補修か、反省文だった。
前日よりも劣った成績なのは、心に隙があるからだ。」
「で、それが不良化につながると。」
「ま、そんなところさ。」
「むちゃくちゃだ。手を抜いてやるのなら、それを悪いことだが、体調、調子の良しあしなどもあるだろうに。」
>>258 「そんな理論的なことを考えてくれる教師はいなかったさ。
何かあれば、二言目は、不良化防止。健全な青少年にするため。だった。」
「理科学系の教師はいなかったのかい?」
「いたさ。ただ、生徒指導では、発言力が低かったんだ。その手の教師は。
だいたい、そういう場面では、なぜか、理論的な考えはしなかった。」
「事業中も、教科書を読むときは、腕を、こうまっすぐ伸ばして、正面を見て読まなければならなかった。
教師の質問には、基本的に、「ハイ」、「イイエ」以外は認められなかった。
それ以外を言う時は、教師の許可を取らなければならなかった。」
「違反すれば、」
「反省文か、ケツバット、教師に目をつけられれば、修身室行き。」
「文革時代の我が国よりもひどいじゃないか。」
おかしな奴がたくさんだな今日はw
どこから怖い話になるんですか?
>>259 昭和何年の話?
そんな時代に生まれなくて良かったわ
264 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/20(火) 23:51:28 ID:5gZkYBRm0
一昨日かその前の日の寝る前に読んだんだけど、
アパートの一室で女の霊がって話。読んだら数日以内にっていう呪い系のあんまり怖くないやつ。
なんか気になって探してるんだけど、前スレにもその前スレにもないんだよな。
確かに洒落怖のはずなんだけど、あぼんされた様子もないし。
お前も読んだよな?
>>250 明日でよければ、そっちでシリーズとして書いてみます。
といっても、5〜6くらいしか書けそうなものはないですが……。
>>248 はにわや人形といったものは、血がないために不適格とされるそうです。
何よりも、血が大事ということらしいので。
>>250 >>267 投下完了しました。これでいいのか、それがまず怖い…
269 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 12:52:33 ID:8zF1GyQY0
>>253 スレ数が増えるたびに中身がない雑談スレになってて笑ったでしょ
270 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 13:43:58 ID:NaemOTv/O
寝室にある、十数年物のテレビが怖い。
ゲームしようと思って主電源入れても付かないし、諦めて放置してたら、夜中に勝手に電源入ってた。
しかも、画面が黄色一色で、コマみたいに四角いのがずらっと並んでたし。
後は、特撮見ようと朝から付けたら砂嵐、音量MAXでびびった。
この時は主電源切ろうとしても切れなかった上、その後にチャンネルがおかしくなってた。
今は怖いからコンセント抜いて、上から布を掛けてる。
けど、時々夜にパキパキ音が鳴っててびびる。寝れん。
そろそろ買い替えるべきなのだろうか。
271 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 13:58:36 ID:w4biQTYdO
物には寿命があるもう休ませてあげな
あなたの為にも
272 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 14:05:49 ID:8zF1GyQY0
勝手に電源ついたりきえたりチャンネル変わったりは
電化製品だから普通にあるよ
>>270 線を抜く→窓を開ける→全力で投げる→これで解決w
>>270 ジャパネットたかたへ5万円で下取りに出す→これ正解
くり抜いてぬこの寝床にする→これで幸せ
>>268 難儀だねぇ
定期的に採血して保存しておいた血液じゃ駄目なのかい?
ご先祖様もとんだ呪法を残したもんだよ
小学生の時に引越した団地。
住んで数ヶ月してから和室の天井一面に、ベタベタと隙間がないくらい子供の手形が浮き出てきた。
特に怪奇現象なんかはなかったが、一度だけある夜、母が
「今その和室通った?」って聞いてきた。もちろん私は通っていない。
「白い人影が通って、居間のテレビが勝手に消えたのよ」って。
平気な顔して言う母が一番怖かった。
その家は転勤で一年ちょっとで引越したが、もちろん今も誰かが住んでいる。
チャンネル変わるどころか、全部砂嵐になるんだ…
ちなみに、買い立ての頃からずっとこの調子だった、ということを前の持ち主から聞いた。
とりあえず金貯めて新しいやつ買うわ。
それまで放置だな
地デジ対応のテレビとアンテナを買うのが一番!
277 :本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月) 23:39:27 ID:5i/fAxU8O
子供のころ、ゲームボーイのピカチュウバージョンを拾って
ラッキーと思ってその場でゲームを始めたら、主人公もライバルもポケモンも名前が全て
お か あ さ ん
になっていた。気味が悪くなってその場に戻して帰った。
今思い出しても怖い
全部ツナカユリコにして売った事ならある
282 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/21(水) 19:16:23 ID:k8PKzZ6x0
何年か前ホームステイをしたんだが、その時案内された部屋がちょっと怖かった。
錆だらけの十字架が窓に付いていたり、クローゼットに銃(ライフル銃みたいな細長いやつ)が入っていたり、戦時中みたいな写真が沢山飾ってある地下の部屋で、
雰囲気も悪くて気味悪いなあと思いつつ友人と喋っていたら、突然友人ががっくりとうなだれて動かなくなった。
話しかけても体を触っても起きなくて、焦っていたら10分後くらいに目を覚ました。
「えっ、今俺何かしてた!?」と、本人は気を失っていたことに気づいてなかったらしい。
こうして言葉にすると大して怖い話じゃないけど、他にも変なことが起こったりして、
今思えば家とかホストの雰囲気もおかしくて不気味だった。
僕は、数ヶ月前までとあるMMORPGをやっていました。
やり始めた頃は一人でひたすらクエスト、レベル上げの繰り返しだったのですが、プレイした時間が長くなるにつれ、
レベルも高くなり、友達も増え、僕はゲームが楽しくてたまらなくなりました。
そんな中、特に仲の良い二人の友達とオフ会をしようという話になり、同年代、趣味も合う友達だったので、僕も喜んでオフ会に行く事にしました。
そして、オフ会の日。
僕達は昼過ぎに電車に乗って家から少し遠い他県の某ファミレスに集まりました。その二人もちゃんと来てくれて、
その後は映画を見に行ったり、ゲームの話をしたりと、とても楽しく過ごしました。
そして、夜になり、そろそろ帰ろうと思いそれを二人に言おうとしました。
が、二人が口を揃えて
「あと一箇所だけ行きたい所がある」
と言い出したので、僕もそこに行く事にしました。
二人について行き、辿り着いた所は、廃墟になったビルでした。
僕は
「ここに行きたかったの?」
と聞きましたが、、二人共何も言いません。さっきとは明らかに様子が違います。
二人共廃ビルの中に入って行きます。僕も何か違和感を感じていたので、
「おい、泊まるなんて聞いてないぞ!」
と言いました。その瞬間、僕は全てを悟りました。
二人が、ニタニタ笑いながら僕の手を掴んできたのです。
僕は命の危険を感じ、二人の手を振り払い、一目散に逃げました。
二人が追いかけて来ていたかも知れませんが、僕は振り返る余裕もありませんでした。
そして、無事駅のホームに着き、運良く終電が来ていたので僕は電車に駆け込みました。
安心して、僕はふと外を見ました。
すると、そこには物凄い形相でこちらを睨む二人がホームにいたのです。
もしも電車が来ていなかったら、僕はどうなってしまっていたのか。
僕は、その日からあのゲームをやっていません。
すいません。なんかおかしくなってました
二人について行き、辿り着いた所は、廃墟になったビルでした。
僕は
「ここに行きたかったの?」
と聞きましたが、、二人共何も言いません。さっきとは明らかに様子が違います。
二人共廃ビルの中に入って行きます。僕も何か違和感を感じていたので、
「おい、なんでこんなとこに来たんだ?」
と言いました。その瞬間、僕は全てを悟りました。
二人が、ニタニタ笑いながら僕の手を掴んできたのです。
僕は命の危険を感じ、二人の手を振り払い、一目散に逃げました。
二人が追いかけて来ていたかも知れませんが、僕は振り返る余裕もありませんでした。
そして、無事駅のホームに着き、運良く終電が来ていたので僕は電車に駆け込みました。
安心して、僕はふと外を見ました。
すると、そこには物凄い形相でこちらを睨む二人がホームにいたのです。
もしも電車が来ていなかったら、僕はどうなってしまっていたのか。
僕は、その日からあのゲームをやっていません。
>>278 それ、どう考えても普通に不良品だろ…… w
それと長いこと使ってた古いテレビ(ラジオでもだけど)だと、
音量調整とかバカになるよ。
何にもしてないのに突然大音量とか、大きくなったり小さくなったりとか当たり前。
画面も突然真っ暗になったり、黒+RGBの1色だけになったり…
寿命だろうから手厚く供養してあげなさい。
>>278 こういう無理やりオカルトに持ってこうとする奴イラネ
>>282 海外ではちょっとの異変も心細そうだね…
他の変なことやホストの詳しくが気になるよ!
>>285 乙〜
不用意に人気のない場所についてくと「アッー」な事になるから気をつけないと駄目だよ?
278だけど、不快にさせてすまん
申し訳ないのでひとつ。
今年の正月に実家へ行った帰りに、車内で起きた。
線路を横断辺りから、急に歌が聞こえてきたんだ。
女の人の声で、割りといい感じだったと思う
けど、音楽かけてないし、携帯も大抵マナーだから違う。
音の根源を探していると、隣に座っていた姉がキョロキョロしてた。
どうしたのか訊いてみると、姉にも歌が聞こえるらしい。
しかも、耳元で聞こえるって言って不思議そうにしてた
俺には壁の向こうから聞くみたいな、こもった声にしか聞こえなかったけど。
ちょうど神社のわき道を過ぎた時くらいに歌が消えていた。
まあ、別にたいして怖くないけど、不思議なこともあるもんだなってことで。
293 :
282:2009/10/21(水) 21:00:44 ID:k8PKzZ6x0
>>288 まず、現地の空港にホストファミリー(オヤジ・その妻・大学生の息子)が迎えに来て車で家に連れて行ってもらった。
途中でスーパーに寄ったんだけど、店の入り口に家とか土地の販売のパンフレットが置いてあった。
オヤジがそれを俺に渡して、「家買え」みたいなことを言ってきた。
は?と思ったけどこれがアメリカンジョークってやつかな?と思い、適当に愛想笑いしてノーとか言ったんだが、
あまりにもしつこく「家買え家買え」って言って来て、最後の方は「You must buy home!!」とか怒鳴られた。
全く意味分からなくて、この時点で俺と友人(同じ家に泊まることになっていた)涙目www
で、買い物後車を走らせてホストの家へ。場所はいわゆる高級住宅地ってやつだと思うんだけど、
プールのある家とかものすごく庭の立派な三階建ての家がたくさんあって、
日本人を二人も受け入れられる位だから、ここの家も金持ちなんだろうな、と思った。
で、車が停まったのは奥まった所で、明らかに他の立派な家とは違う感じだった。
せっかく日当たりが良いのになぜか地下に建てられていて、しかもちょっと傾いてたw
塗装とかも暗い色が使われていて、異質だった。
この家にはいっぱい小ネタあるんだけど、オカルトというよりは単にちょっと変な人達に当たっちゃったっていう
体験談なのでつまらないかも。万が一続きの希望とかあれば書くわ。長文失礼
で、
>>293 おー詳しくありがとう!
ほんのりサイコの香りがする(´д`;)
382 「はじまり」 sage 2006/06/20(火) 23:40:06 ID:rDudK6v8O
まだ私が学生だった頃、幽霊が大好きだった。いわゆる心霊マニア(?)ってやつだ。
よく地獄先生ぬ〜〇〜を読んでいてある時、載っていた幽霊を視る方法が目に付いた。
漫画ではU時型磁石に糸をくくりつけて暗い場所で吊してそれを見つめ続け、次第に白いもやが見えるようになり、そして霊視できるようになる少女が描いてあった。
好奇心と遊び半分だった。私は漫画に載っていた通りに試してみた。
夜に布団を被って完全に真っ暗にしてうつ伏せになり、磁石を吊してみた。ちょっとマヌケとかこの姿は怪しすぎる女だよなぁとか見えたら面白そうとか考えたり、やっぱり未知のモノを視る人ってスゴいなぁ〜とか色々考えていた。
389 「はじまり」 sage 2006/06/21(水) 00:12:17 ID:2w8392FJO
続き。
しばらくしてもなにも起きない。
ていうか眠い。眠すぎる。一瞬眠りそうになって思わず磁石の角に頭をぶつけた。
気が付いて磁石を見直してみた。頭をぶつけたせいで吊した磁石がクルクル回っていた。
…
布団を被って完全に真っ暗なハズ…。
眼には確かに磁石が見える。もやがかかってるみたいに白く。眼の錯覚かと思って布団から出て周りをみてももやなんか見えない。
でも磁石だけには見える。
眠かったし怖かったせいもあってその日はその後すぐ眠った。
この事がきっかけなのか、学生時代の一番いい時期は心霊体験ばかりでいいことが無かったことは言うまでもない。
皆さんの興味がわかなければ続きは書きません。ノンフィクションのバカな体験ばかりですので。
注:霊を視る方法は自己責任でお願いします。心臓の弱い方、車の運転が下手な方、ビビリさんはやらないでね。でないと…
>>254って愛知県か千葉県か?
それとも九州か?
まあ、事実だろうね。
当時の教師は今、どう思ってるんだろうね。
これじゃあ、当時の生徒がモンスターペアレント化するのも
無理はないよ。
302 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/22(木) 10:51:59 ID:WCbEaqEo0
うちの親が親戚から、もう乗らなくなったからいらない、と不要になった
中古車をもらってきた
年式はそれほど経っていないけれど、ネズミ色のさえない車だった
でもうちにはそれまで仕事用のバンしかなかったので、普通の乗用車がきたことがうれしかった
うちに車がきて、初めて父親が車に乗って試運転に出かけた
すると五分後ぐらいに電話がかかってきて「車をぶつけられた」という
交差点で右折待ちをしていたら後ろの車にコツンとあてられたそうだ
バンパーがちょっと凹んだだけなので、これはすぐに直った
修理から戻ってきて1週間ぐらいしたあと、両親が乗って買い物に出たときに
信号待ちで停車中に後ろから軽く追突された。
これはバンパーが壊れてしまったためバンパー交換
次は母親がスーパーに行ったときに駐車場で停車中
運転席側のドアにゴンとぶつけられ、凹みができて右ドア交換
その修理から戻ってきてひと月経たずに、今度は右折待ちの停車中に
前から来た車に左前ドアあたりに突っ込まれてドア破損
割れたガラスで父親が軽く腕を怪我をした
ドアとフェンダー修理から戻ってきた翌日
父親が取引先に向かう途中、信号待ちで停車中に
右折してきた大型トレーラーがどういうわけか内輪差を間違え
車の前を引っ掛けて停車した、ヘッドライトやらなにやら破損
303 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/22(木) 10:53:23 ID:WCbEaqEo0
2/2
もうここまでくると、全てもらい事故の上に、余りに数が多いので家族全員が不気味に感じ
家族会議になった
その場でわたしがこの車がなぜ不要になったのか父親に聞くと
「元の所有者の親戚が、この車に乗って出先で事故にあった
この車を店の向かいにある駐車場に置いて
道路を渡って店に入ろうとした時に、走ってきた車にはねられて
意識不明の重態になった」と言う
幸い命は取り留めたけれど後遺症が残る程で、
もう車の運転はできなくなったから不要になったのだと。
母親が「なにかの身代わり車なのかねえ」とポツリとつぶやいた
縁起を担いだり迷信的なことを信じるほうではないのだけれど
確率的に低い事故がこれだけ連続してしまうとこのまま乗る気になれず
中古車屋に売り払うことにした
あの車と縁を切ってから何年も経つけれど、車をぶつけられたことは一度もない
しかし売り払ってよかったな。
事故車だし買い叩かれたろうね…
…ていうか、
元の所有者が新車で購入したのかもともと中古だったのかちょっと気になる
(いらなくなった中古車を貰ってきた、ってくらいだから中古車か…)
ずっと以前のオーナーがらみの怨念とか、憑いて回ってるとしか思えん
>>302の家族に不幸がなかったのは幸いだね
>>302-303 廃車にする選択はなかったのか…
次のユーザーが死亡でもしたら、祟られること間違いなしじゃん…
>>303 つまらねーんだよ、ウジ虫。
匕れよ春日w
はい、ペーター。
阿呆にかまっちゃいかん
同人ノウハウ板の怖い話から
878 名前:1/2[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 21:33:03
少し前の話なんだけど、元オタ友Aが亡くなった。
まだ若かったんだけど突然難病に罹り、
短い闘病生活を送った後苦しみぬいて亡くなった。
友人達と葬儀に出席した後、Aの母親から連絡があった。
もし良かったら、Aの遺品の整理を手伝ってもらえないか。
特にAの残した漫画やゲーム、ゲーム機やCD、DVDなどを整理したいけど、
数が多いし自分には何がどういうものかよく分からない。
ゴミに出すのも辛いし、欲しいものがあったら形見としてもらってくれたら嬉しいと。
そこで彼女と仲の良かったオタ仲間達と家へお邪魔した。
母親の言うとおり部屋は同人誌やDVDで溢れていた。
取り合えずざっと調べて、オクなどで高額の付きそうなものを調べ、
リスト作ってご両親に渡してあげようという事になった。
それで整理してたらとんでも無い事が分かった。
Aの持ってた漫画や同人誌、ゲームにグッズにDVDの一部が私達の物だった。
更に探すと昔私達が失くしたり、盗られたりしたと思っていたものが出てきた。
携帯ストラップやアクセサリーのような細かいものから、
ストールや帽子、スニーカーまで出てきた。
一番驚いたのは、ある友人が紛失した婚約指輪まで出てきた。
この指輪がなくなったせいでその友人は、あやうく婚約破棄されかけた。
その時泣く友人を一番そばに居て慰めていたのがAだった。
私達が物を失くしたり盗られたりしたと思っていたときも、
「可哀想に、酷い事する人が居るね」「でも○○も気をつけなきゃだめだよ」
と言って注意してくれたのもAだった。
Aが倒れてから誰も物を失くさなくなったのは、
Aに心配掛けないように自分達が注意するようになったのかと思ってた。
879 名前:2/2[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 21:34:23
ショックだったし腹も立ったけど、その場はひとまず押さえて、
Aの親にある程度和らげた形でその事を伝えた。
Aの両親は最初はこちらが嘘をついているのかと怒ったけど、
こちらが証拠になりそうなものを見せると、何とか信じてくれた。
その後ご両親と話し合いもっと盗品があるかもと、
Aの部屋を探させてもらうと数冊のノートが見つかった。
中身はデ○ノートと日記を合わせたような感じで、
Aがムカついた事とその相手の名前や特徴(私達も含まれていた)、望む死に方の他に、
私達から物を盗んだ感想が書き連ねてあった。
中身は酷いもので、私達はこれでもかと言うくらい罵倒されていた。
思い出すのも不快だけど簡単に書くと、
「全員バカでブサイクで底辺でうんざりする。自分の友達にふさわしくない」
「物を盗んでもバカだから自分を疑わない。」
「そんなバカたちに優しい言葉を掛けてやると、たちまち尻尾振って自分を崇めるから楽しい。」
婚約指輪を盗んだ事については、
「ブスの癖に婚約なんて生意気だ。指輪を失くしたら揉めるだろう、そのまま振られてしね。」
目を通し終わった後、自分達もご両親も泣いていた。
人間ってここまで嘘付いて生きていけるのかと、ある意味感心もした。
それから各自自分の物を持ってお暇した。
ご両親は謝ってくれたけど、もう話したくなかった。
帰ってから指輪を取られた友人に連絡し、数日後無事渡すことが出来た。
あれからショックが大きすぎて何もする気が起きなかったけど、
最近になってやっと気力が出てきて、新しいことに挑戦することにした。
そこで厄落としに書いてみた。
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 17:12:19.49 ID:2wBCKJKW0
2つに折って改札と改札の間に妹がつまったから俺マジ切れて
間に割り込んできたから割り箸をめざしにブッ刺して血が出るまで
挟んで改札を押しつぶしたら吸い込まれてブチギレして髪の毛鷲づかみにして
半泣きの妹を人ゴミの中にすりおろして圧殺してたから妹絶対許さんぜ
>>311 だから、そのキモい友とやらの見舞いにお前ら全く逝かなかったのか?
ダメ、伝統あるお笑いスレをバカにしてるのか?
つまらん、はいユキちゃん(・∀・)ノ
あっちはレイプ文化だからサイズなんて関係ないのさ
319 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/10/22(木) 20:26:00 ID:Jpmf4+BIO
怖い話持ってこい!!!
このスレのまとめサイトにあるリンフォンだけどもしオークションに出すならいくらくらいで出す?
>>313 そこのサイトで最近「地下のまる穴」って話が投稿されたんだが、興味のわく内容だったな。
323 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/22(木) 21:30:43 ID:8fVir3vZ0
>>319 よっしゃー!!激ちゃんが怖い話書いちゃうぞー!!!
>>317 性犯罪者が女をレイプしようとするのは女が怖い(自分に自信がない)から
って話思い出した
レイプ文化の発祥にもちゃんと背景というか理由があるんだな
>>324 かの国の母と息子の関係性を思うに納得できてしまう。
>>313 ふぅ…久しぶりに読みごたえのあるサイトへの誘導アリガトウ。殿堂3編は、素晴らしかった。これからイロイロ読んでみるぉ
主人公がコンビニ店員で店にやってくる霊感の強い高校生と心霊現象に巻き込まれていくーみたいな話をまとめたサイト知りませんか?
印象に残っているのでは主人公が異常に塩をなめたくなってしばらくすると黒い塊?が見えるようになり
高校生に相談するとそれは虫の霊の塊だーと言い流れていくという話があります。
>>317 なんでこんなに小さいの? 10cm以下っておれが中学生の頃でもすでにばかにされてたような。
それにしてもアメリカ人って意外に小さいね。
>>327 洒落怖のまとめサイトで読んだな。
シリーズものの中に入っていたような気がする。
>>313 おおお!まだ読んでなかった話がけっこうあって一気に読んだよ!
殿堂作品は全部良かった!
っていうか一気に読むんじゃなかった…。もったいなかった…
個人的に興味沸いたのは、姦姦と地下の穴だな。
姦姦は霊的怖さが、地下の穴は興味沸いた。
>>331 そうなんだよ。地下のまる穴。コメの中でもある宗教団体の敷地の中に穴が空いてるって有名みたいなのが載ってたんだが、そんな話聞いたこと無いぞ。それとも俺が知らないだけなのか…orz
333 :
sage:2009/10/23(金) 03:25:17 ID:MBIh87G50
>>331 ありがとう。
地下のまる穴読んだら、目覚めたよ。
現在進行形なのがタマラン。
334 :
333:2009/10/23(金) 03:28:53 ID:MBIh87G50
いろいろ間違えた。
>>313に言ったつもりだった。
335 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 03:31:28 ID:YbjTFl7pO
そしたら今から2年前、あった実体験を1つ。
俺の地元はむちゃ田舎で、通ってた中学も山ん中にあるぐらい田舎、で俺の学年は酷いイジメが普通にあった。
当時バスケ部でバスケの奴としか一緒にいなくて、不良のイジメグループとも関わるか関わらんかぐらいの距離を保ってた俺はイジメられんかったが、まぁ酷いイジメを見てきた。チキンな俺は見ても止めることできなくて怖いからバスケの奴らと常に行動してた。
である日そのイジメの的ってのがどのタイミングだか変わる。今までイジメられた奴のイジメが完全になくなる訳では無いけどそいつへのイジメは減るんだよな。
俺はってか俺のグループは、その的が変わる指示は誰が出してんだろうなぁって話を日頃から話してた。冗談で、それは不良グループの中で唯一勉強できる、(しかもかなり)Kじゃね?って話をしてた。
イケメンでスポーツでき優等生で通ってて、俺らは基本関わりたくなかった不良グループとも上手く関係があつた。
Kがムカツクやつを指示出してイジメてたら怖いなぁって話をしてた。けどまぁ、俺含め俺らグループとも仲良かったからKに限って…ってかKの陰口になるから止めようってなってて、自然とこのK疑惑談話はしなくなった。
336 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 03:33:41 ID:YbjTFl7pO
>>335つづき
それから数年たった大学2年の冬。その日サークルの集まりで飲んでた。この飲み会ってのが他大学のサークルとも集まって飲むってので、まぁ学生の交流を深めるって名目のデカイコンパだった。
飲んでたら俺に声かける奴が。下の名前で呼ばれたから反射的に地元の奴だと思って見ると誰か分からない。よく見ると中学の時かなりイジメられてたAだった。
見た目も雰囲気も当時の面影がなくてびっくり。全然関わりなかったけど中学2年の時、同じクラスで軽く話したことあって、酒の力もあり、やっぱり地元の奴だし話してちょっと盛り上がった。
そんでAが今日Kも来てるよと言い出した。
えっ?ってなって指さした席を見ると昔と相変わらず女の子と盛り上がってるKが。正直Aより余裕でKの方が仲良かってオートでKの席に乱入。そっからまた盛り上がってワイワイやってて、俺が「そういやさっきAがいたぞ。」とKに言った。
そしたらKがあのAがこんな場に来るわけねぇみたいな蔑んだ発言をした。
337 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 03:37:12 ID:YbjTFl7pO
>>336つづき
そっからまぁKが普通こんなにも人のこと、悪く言うかねってぐらいAの悪口を言い出した。俺が冗談で「じゃあ中学の時AがイジメられてたあれにKも参加したの?」って聞いてみた。
そしたら酔った勢いか「俺はAどころかイジメの裏番だからなぁ、ハハハッ」的な発言をしだした。よく聞くとAはイジメまくったしイジメのターゲットはほぼ全て俺が決めてたなぁみたいな事言い出した。
俺はKは凄い良いイメージしかなくて、中学の頃Kについてイジメの話したけど、正直どこまで本気かわからなかった。
まぁそんでこの飲み会は結局3次会までやって、会が終わっのは始発が出たぐらいの明け方だった。
Kは無茶苦茶に飲んでかなり泥酔してた。地元同じだし俺が連れて帰る気でいたんだが、店出て一通り探してもKがいない(申し訳ないがもうこの頃Aは頭になかった)。
Kの大学のサークルの誰かが介抱してるんだろな、ぐらいで思って1人で帰った。帰りの電車はかなり待った。地元の駅に着くと地元の駅で人身事故があったみたいで凄い騒ぎになってた。
が、眠すぎて即帰宅。夕方母さんに叩き起こされた。聞くとKが人身事故で亡くなったと。酔いが残ってたけど飛び起きた。
聞くと線路で寝転んでて轢かれたらしい。一瞬で酔ってたKが頭に浮かんで俺がついてたらと思ったら罪悪感が。ただKの死が全く実感湧かなくて涙は出なかった。
338 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 03:38:35 ID:YbjTFl7pO
>>337つづき
そんでとりあえず友達に電話して友達5人でKの家の前に行った。
そしたらまぁKの家の前は近所の人がたくさんいて凄い状況だった。おそらくKのおばちゃんか泣き叫ぶ声とか兄弟の悲鳴に近い声が聞こえた。
俺はここで、あの時きちんとKを探して連れて帰ったら…と思って号泣。友達に事情話すとびっくりしてたけど俺も何か友達の慰めで余計罪悪感が湧いて、後から聞くとお通夜も人一番泣いてたみたいだった。
でKが死んでから1ヶ月ちょっと過ぎて俺のサークルにKの所属してたサークルの奴が数人来た。聞くと人捜しらしくて、その人がKを連れて帰ったから最後のKを知りたいと。
その時にAを思い出した。俺はあの飲み会でAの特徴というと昔とガラっと変わった印象しかなかったけど、その人捜しの人が何となくAに思えた。
で、俺はKの罪悪感があってかなり悩んでたから、あの場にいたAに、この悩みを聞いてもらおうと思った。俺はAをKのサークルの人に教える前に会いたくなった。
339 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 03:41:26 ID:YbjTFl7pO
>>338つづき
で友達にAを聞いても俺らの周りはAの連絡先知らず仕方なく卒アルの住所辿ってA宅を探した。
そしたらA家は既に空き家になってた。
途端にKのサークルの人捜しがAに思われなくなって、逆に自分の傷は自分で完治しようって思えた。ただ俺は悩みと共にAに言いたかった。お前がやったんだろって。
長文すいません。今年Aが人身事故で亡くなったのを人づてに聞いて何となくKをやったんだなと確信してます。
怖くない・・・。
以前北海道にツーリングに行った。
大間からフェリーに乗って函館に渡ったんだが、なにせ人が結構いて
船内の席はたちまち占領され、しょーがなくて外のベンチでカップカーメンを
すすり、くだらん話をしながら景色を眺めてた。
やがて陸地が近づいてきて、いよいよ北海道かぁと胸躍らせていたら、
ふと友人Aが陸地を指差して、
「おーあんな所人が歩いてんぞ」と言う。だいぶ離れているし、眼を凝らしても
洞窟?みたいな洞が見えるだけで人影なんて無かった。
北海道をおよそ半周して、帰路に再びフェリーに乗った。またもや船内から
あぶれてしまって左舷でくつろいでいると、友人Bが
「Aが言ってたのってアレかぁ。なんの仕事だろな」と言う。この時は逆に
Aには見えなかったようで、それでも相槌は打っていた。
わしゃ二度とも見えなかったわけだが、Aは北海道でほとんど体調を崩しっぱなし、
Bは解散後の帰路に単独事故を起こした。あの辺って何かあるの?
>>342 北海道の主要都市を結ぶ道路は全て戦争犯罪者や朝鮮人を使い潰して作られました(マジ。詳しくはもとの網走刑務所が博物館になってるのでそちらでググれ)
あの辺どころの騒ぎではなく、北海道という土地は彼らの無念と犠牲の上に成り立っているのです
>>343 単に犯罪者の多くが朝鮮出身者だったってだけだろ
事故とか病気のせいにされて北海道さんも大変だな…
>>339 乙〜
実はAがKの取り巻き連中の報復によって消されたんなら、より怖い話だね
>>346 いやそうだと思う
犯人捜しする辺りからしてそういう目的だったんだと
というかそのkがいたサークルの人たちが来た時点で本人は怪しまれてたんじゃないかな
さて次は誰の番かな
そんな犯罪者集団は通報してください
349 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 11:51:33 ID:ok02wbBU0
350 :
オカ本:2009/10/23(金) 12:30:28 ID:ay4RWxX+O
今体験しました。
仕事で昼休みになり同僚や上司と一緒にいつも昼飯を食べているんだが俺の弁当に箸が入ってなかった…みんな割り箸を持っていない、ボールペンや鉛筆すらない………
ネタじゃないからなマジだからな!!(T_T)
お前には両手があるじゃないか
そんな「お前には地面を踏みしめる立派な足があるじゃないか」みたいに言われても・・・・
354 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 14:43:29 ID:IvbjzCHW0
すばらしくハガレンww
355 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 15:04:02 ID:IvbjzCHW0
すばらしくハガレンww
どこが大事なんだ?
>>353 読み辛いな。
文章なのにいちいちいらん小文字使うわ日本語が正しく使えてないわ無駄にカタカナ使ってるわ…
転載したのかも知れんがもっと読みやすいので頼む。
359 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 15:37:37 ID:GysojjLJO
>>347 長くて途中で疲れたから手短にお願いします
360 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/23(金) 15:53:18 ID:m//bB7M1O
>>339 因果応報ってやつだな
そんなやつは死んで良いと思うし、それをAがやったとしたらAも償いを受けるべき
悪は裁かれるんだな
※ただし悪霊は除く
裏でいじめしてた事を大人になって自慢するような
腐れ外道に友情感じて泣いてる335が怖い
いじめてたんだから、報復を受けるのはあるべき姿かもね
そういやコールドゲームって本が・・・ってスレチだったわ
>>322 今読んで来た。
面白いね。
でもこのサイト、創作もあるでしょ?
かなり面白いからいいけどね!
まるあなはほんと気になるわー。
>>344 亀レスだが
当時、網走刑務所は政治犯と凶悪犯を入れておく強制収容所で大半は戊辰戦争で負けた武士たちが政治犯として収容されていた
朝鮮人は凶悪犯罪を犯す率は高いが数自体はそれほどでもなかった
すみません
過去スレのURLが分かるサイトはありませんでしょうか
少し、反響が気になる話がありましたので知りたいのです
今探偵ナイトスクープに出てる箱ってコトリバコじゃないのか!?…
373 :
282:2009/10/24(土) 01:01:27 ID:K2ywxwso0
>>370 ホントにコトリバコだったの?
見れてないからオチをkwsk
>>374 もう一個箱が入っててそれは簡単に開いた
中から黒い焦げた?ような物体が出てきて
探偵「こんなに苦労したのに何かわからないw」
依頼主「まぁ昔のものですからねw(なぜか玄関の方をちらちら気にし始める」
ここで終了 おそらく物
>>375ありがとう
マジモンならとんでもないよね?
どう思う?
378 :
376:2009/10/24(土) 01:33:41 ID:HHbxnCw70
>377
でも、コトリバコて女子供にしか
効果ないんじゃなかったっけ?
松村が倒れたのは関係ないやろ。
マジモンなら今晩、映像みた女子供が
大変な事になるのかね?
でもモロに出てたからねー 映像はすぐに違う話に切り替わってたけど
あと依頼主のオンなの人が箱開封後にすごいそわそわしてたのが気になる
マジで?
と厄落としに書いてみた 怖いから寝ます
昔使ってたカーラーが入ってただけ。
底にはなぜか弟の名前が書いてた。
あの変形する箱かーちゃんも持ってたなぁ。
どっかの土産に買ったって言ってた。
パーマの?
カーラーって・・・。
がっくし・・・。
イタコ っての読んじゃったんだけど俺どうなるんだろ
うちの親が小学6年生の時の話
ある土曜日、学校の同級生に帰りがけ
遊びに誘われたらしい。
「川に遊びに行かない?」
でも、そこの川は木が鬱蒼と茂っていてあまり雰囲気は良くなかったし
その子は隣の集落の子であんまり親しくなくて
何をして遊んだらいいかわからないから
適当に理由つけて断った。
昼間は家に居て本を読んで
うちの母の家はお店を昔やってたから
夕方は手伝いをしていて忙しかった。
夜8時くらいに、ジリリリとベルを鳴らして人がやってきた。
やってきた大人が言うには隣の集落の家で子供が失踪したらしい。
それで、こちらの集落まで探しに来たんだと。
ひょっとして、と思ったんだけど、いなくなったのは、母と同じ学校の、2歳年下の子。
母は殆どその子と面識がなかったから勿論知らなかった。
母の父親は、協力するということで、探しに出て行った。
結局、子供は見つからなかった。
母は父親が帰ってくる前に、寝てしまった。
ハヤクハヤク
あくる朝、川に係留されていた、転覆したボートのしたから
子供の水死体が見つかった。
母はその話を聞いて昨日同級生に、川に行こうと誘われたことを思い出した。
その川は、一緒に行こうと誘われた川だったんだ。
でも、母は怖くてそのことを誰にも言い出せなかった。
結局その子は、一人でボートで遊んでいて死んだということになった。
終わり?
翌々日は、学校で朝礼があった。
4年生のクラスの子供が事故で死んだってことを先生が言って
もし何か知ってることが少しでもあったら言ってください、とも言われた。
母は、その同級生と顔を合わせられなかった。
そしたら休み時間、その子が近づいてきて
母が何か言おうとしたら「結局私も行かなかったの」「あんなことが起こるなんて、行かなくて良かったよね」
と言われたんだそうだ。あと何か言っていたらしいけど覚えていない。
でもその子のなんともいえない、
少し弾んだような声、無邪気な顔は一生忘れられないと母は言っていた。
母はそれから体調を崩して3日休んだ。
その後はその子をなんとなく避けてすごしたらしい。
結局、中学1年生の時、その子は家庭の事情で引っ越してしまった。
おしまい
392 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 11:13:57 ID:LnburFE/0
313 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/22(木) 16:50:14 ID:SjktvrxJ0
投稿サイトにも良い話多いよな。
http://horror-terror.com/ 322 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/22(木) 21:24:23 ID:ZBMTY2iRO
>>313 そこのサイトで最近「地下のまる穴」って話が投稿されたんだが、興味のわく内容だったな。
326 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/22(木) 23:36:54 ID:bB48WbQXO
>>313 ふぅ…久しぶりに読みごたえのあるサイトへの誘導アリガトウ。殿堂3編は、素晴らしかった。これからイロイロ読んでみるぉ
329 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/23(金) 01:01:14 ID:0js1KdKa0
>>313 温泉の話怖かったw
331 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/23(金) 01:03:45 ID:qRze3XgjO
>>313 おおお!まだ読んでなかった話がけっこうあって一気に読んだよ!
殿堂作品は全部良かった!
っていうか一気に読むんじゃなかった…。もったいなかった…
個人的に興味沸いたのは、姦姦と地下の穴だな。
姦姦は霊的怖さが、地下の穴は興味沸いた。
365 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/23(金) 19:07:05 ID:/5A5QKGJ0
>>322 今読んで来た。
面白いね。
でもこのサイト、創作もあるでしょ?
かなり面白いからいいけどね!
まるあなはほんと気になるわー。
これほど分かりやすい自演はそうそうないぞ。前スレ辺りでも宣伝してたよな?
これが自演でないなら過疎スレの方で雑談しててもらいたいものだ…
やっべ...うんこが大腸に詰まった...
あの…ヤマニシさんの話しって結局実話なんですか?
は?
自称オカルトライター(笑)の妄想だよw
>>398 本当に腸閉塞になると猛烈な苦痛でとても2ちゃんなんぞやってる余裕はない
>>401 すまん、ちゃんと出たから大丈夫だった...
誰うま
405 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/24(土) 21:27:43 ID:AidUf09mO
夜行バス運転手ですが軽井沢付近のトンネル前で人をひいた。感触はあった。
探しても人はいなかった。
同じ場所で同じ体験6回。
>>404 100票に達したから殿堂入りだろ?管理人の嗜好で決められる方がおかしいだろ
「させようとはしないよな?」なんてお門違いの発言すんな
つーか、民主党員さん?
管理人の嗜好で決めていいに決まってるし、そもそもまとめに載せる必要もない。
その権限があるのが管理人。気に入らなきゃ自分でサイト作れ。
>>404のリンク先見たけど一行目で読むの止めたよ。
攻撃が目的で無理にこじつけ。俺は右だが知能薄弱は不要だ消えろ。
ああ、右って街宣の
412 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 02:32:49 ID:SQzNlABy0
ちょっと前の、このスレ見てて、ある怖い話が載ってたんです。
知ってる人居たら教えて欲しいんですけど、
男の子が3人居て、山に遊びに行ったら変な儀式やってる女が居て、追い掛け回されて
家特定されて、みたいな話誰か知りませんか?
よろしくお願いします。
414 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 03:00:07 ID:rKO94+HP0
ハイジ
先週別れた元カノが
俺のアパートの窓の下に
立ってる
他の人から見ればあまり怖く無いかもしれないが、私にとっては凄い怖かった出来事です。
私が小4くらい時の出来事
リビングには母親と1つ下の弟がいました。父は夜勤で家には居なかった
私は2階にある両親の寝室でTVを見ていました。
それで何故かふとドアの方を見たら弟が無表情(生きているとは思えない顔つきだった)で立っていた。
階段を上がる弟もドアを開ける音も聞こえなかったから少し不思議に思ったけど、気にせず弟に「どうしたの?」と聞いても弟は無表情のまま突っ立ったままだった。
意味分からんと思い弟を無視してまたTV見るのに集中した。
少し時間たってまたドアの方を見ると弟は居なかった。
ドアは開けっ放しで弟が階段を降りる音は聞こえなかった。
それからしばらくしてリビングに行って弟に「さっき何のようだったの?」って聞いたら「え?俺ずっと此処にいたけど」不思議そうな顔して言った。
私は弟の悪戯だろうと思って母親に「○○って2階に行ったよね?」と聞いた…
母親「いや、ずっと此処にいたけど」
もう何年も前の話しだけど未だにあの時事ははっきり覚えてる。
パクリ乙
>>254 北○鮮を比喩してるっぽい感じなんだけど
ホントに実在するなら怖いw
昨日、俺が学生時代にいじめまくってた奴が上司になったorz
因果応報
インガー・ウォッホー(1765〜1811)
>>254のケツバットって、よくホロン部が「おしおき」としてやられる
罰だぞw
ちなみにアッー!ネタw
それ朝鮮大学の話じゃね?
>>410 論点ずれてるよ
まとめに載せるか否かの判断は管理人の嗜好によって決めても良いけど、載せた以上、
殿堂入りの条件満たしてるんだから管理人本人が決めたルールに従うべきで、殿堂入りさえも管理人の嗜好出入れたり外したりしたら駄目だろ。
管理人本人が決めたルールなんだから(大事なことなので2回言いました)
425 :
白馬の王子様:2009/10/25(日) 17:12:44 ID:6ywsFoF30
クシャミすると耳の奥から金属音がします
ケツバットは中学のとき野球部の罰であったな
けつバットはなかったけど女子ソフトのマネージャーだったときはよく可愛がられたなぁ
>>428 男性コーチからのケツバットってことかい?
>>410 必死だな
>俺は右だが知能薄弱は不要だ消えろ。
まるで「俺は日本人だけど」と聞いてもないのにわざわざ言う奴らと同じだなww
一行しか読んでないのに「攻撃が目的でこじつけ、知能弱者は消えろ」まで言うか?
馬鹿は死ねとまでは言わない。黙っていろ。主張するな。
433 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/25(日) 23:51:33 ID:rKO94+HP0
ハイジ
さがみ的?
437 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 00:37:06 ID:oGs+lZM6O
だまがすー
438 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 00:38:09 ID:0kSVpekmi
はいじ
439 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 01:13:51 ID:7LlzdLc8O
ちょっと教えて欲しいんだが
金縛り体験を良くする人ってトイレとかどうしてるんだ?
特に下痢腹とかの時に金縛り何かに逢ったらマジでベッドの上が死ぬほど洒落にならない事態にならないか?
そういう時はきっと先方も気を使ってくれるんだよw
そんな悪い状況下では金縛りにはあわんな…
てかそっちの痛みで覚醒するから、金縛りにはならない、なってても解けちゃうんじゃないか?
442 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 01:55:52 ID:RIxAhNqw0
俺は精神的な物なんだか、気合を入れたらなんとか解けるからなー、視覚的なものというより、とにかく音がスゴイ。一度見えたことはあるが...
全身麻痺になるとこんな感じなんだろうなと考えると怖いな金縛り
ネトウヨの闘ってる見えない敵って実在してるんだろ
在日チョンどもが日本人同士を争わせるために
ネトウヨって単語を出してスレの空気を悪くしてるのが実状。
スルーするのが一番賢い。NGワードも有効。
446 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 05:12:43 ID:+VkbiaphO
金縛りは来る前に感覚でわかるから「よし!来い!」と気合いを入れて、動けなくなったら冷静に体の力を抜くような感覚でゆっくり息をし、1・2の3!!で一気に腕と足を思いっきり上げると解ける。
絶対に目は開けない。
一度見てしまって冷静さを失ったから。
それでもダメな時や、聴覚的・感覚的な攻撃をされた時は声にならない声で
「やめろやゴラァァーっ!迷惑なんじゃーっっ!」
などと叫ぶか強く思う。
すると大抵は解ける。
器具なしで筋トレできるな
寝入りばなとか、ウトウトしてたら怖い体験をしたって話がやたら多いのは、
冷静に考えれば大半は単に寝ぼけてるか、
夢と現実を混同してるだけなんだろうな。
「目はしっかり覚めていたので夢じゃない、現実のできごとだった」っていう人もいるが、
非常にリアルな夢を見ていたと考える方がしっくりくる。
オカ板的に考察するなら、「眠りに落ちる時、人は霊的体験をしやすい状態になっている」
とかそんな感じなんだろうが……
しかしこのスレって、右よりの政治的な話に対して
判定がえらく甘いよねw
それはここに限らんだろw
451 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 13:45:34 ID:khFtsqLW0
たいした話じゃないかもしれないけどこれ実話。
今から16〜17年くらい前の話なんだけど、
当時、週末の夜とかになると知人の家に集まって、
みんなでゲームしたりとかして夜通しでよく遊んでました。
その日も週末になったので知人の家へ遊びに行くと、
もう他の知人達は来ていて、いつも通りゲームやったり喋ったりしながら過ごしてました。
その日は昼間仕事だったので、若干疲れていた自分は眠くなってしまい
知人達を横目に、座ったままうつらうつらとしてしまいました。
完全に眠ってしまったワケではなくて、うっすらと意識があったので、知人達の会話が聞こえてました。
暫くしてから目をさました自分は、うっすらと聞こえていた知人達の話題に加わろうと思い、
その話題を知人達に振ってみました。
すると知人達が??と不思議がるので、どうしたのと?と知人達にワケを聞いてみたところ
知人が・・「あれ?○○って、この話しをしてた時って、もう来てたっけ?」と言い出し、
別の知人も、居なかったはずと言い出しました。
自分としてはどうも腑に落ちなかったので、
半分眠っていた時に聞いていた話題を、事細かく知人達に話してみました。
するとそれを聞いた知人達がドン引き。
この話は絶対に○○が居なかった時にしてた話題だぞ?と口々に言い出しました。
「一人だけ時間を飛び越えたのか?」とか、終いには、「あり得ない。何この子?こわーいw」まで言われました(笑)
みんな狐につままれたような気分になりましたが、説明がつかないので、すぐに場は収まったのですが、
今考えてみても不思議な出来事でした。
>>449 そもそも2ちゃんは「右」の定義の基準がおかしい。
お前のレスも含めてな。
>>452 右って僕がお茶碗を持つほうの手だよね?
>>446 大体オナニーみたいな感覚に似ているよね、俺は「Spiritual Detox (精神的解毒)」ってよんでる。
厨二病丸出しだな
> ネトウヨの闘ってる見えない敵って実在してるんだろ
まさに糖質
457 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/26(月) 16:12:48 ID:9j1gK2Uu0
たいしたことないのを しゃれこわ」 に投稿する意味がわからん
いいだろう
俺の伝説となった事実を教えてやる
あれは1年前・・・目を瞑った暗闇の中に俺はいた
すると目の前に光が見えたんだ
そう、光だ
まるで暗い深海にポツリと差し込む小さくも希望を含んだ光
その光が近づくにつれ大きくなっていく
そして急激に大きくなり視界一杯が白く眩しい世界へと変貌する
闇から光へ
一瞬だが俺は白い世界へ来た
その白い世界は段々と色や形を帯びてきてリアルな世界へと成長していく
そよ風が体を通り過ぎる
夢じゃない
ざわざわと木々が擦れる音
聴こえるのはその音だけ
車の音も人の声も虫の鳴き声も聴こえない
まるで早朝のような静けさと開放感、そして静まりかえった閉鎖感がある
その世界はまるでリアルであり現実ではない異世界だった
ここは駅か
無人駅だな・・・誰もいない
路線は1本で真っ直ぐに線路が続いている
周りは青々とした広葉樹と森の中に続く野道
「おい」
振り向くと駅の壁際に若い女性が立っていた
何を言えばいいかわからず、俺は黙り込んだ
あまり接した事がないので対応に困ったんだ
とりあえず「ここはどこだ?」と聞く
要領を得ない答えばかりが返ってくるので俺は仕方なく、その場を後にした
野道を歩いている途中で俺は仕方なくジャンプする
なんだこれは?下を見ると地面が10mくらい下にある
無重力、否、これは俺の力か
体が軽い ・・・風が心地よいな
遠くまで見渡せる
森に囲まれた街が見える
俺はそこまで行くと公園に着地した
後にわかったことだが
俺はここの世界の神だった
おしまい
詩?
お前の人生が?
ヤク中の幻覚症状です
TOPVALUのカルピスのバッタモン、吹き出しそうになった。
一人暮らし
友人が少ない(またはいない)
身内とも頻繁には連絡は取っていない
近所付き合いが殆ど無い
何かしらの技術系職業(SEとか通信系とか)
自宅付近は夜間、ひと気があまり無い
以上の条件全て当てはまる奴、気をつけろよ。
内陸の県だから大丈夫〜とか無いから。
あいつら何処にでも現れるから。
「最近の親とかうるさいよね〜」
「ほんと。こないだもさ〜」
(会話の内容から察するに二人とも保母らしい)
「○○君可愛いよね〜」
「でもさ、可愛くない子いるよね。××ちゃんとか」
「うん、こないだ外で遊ばせてる時、後ろから突き飛ばしちゃった〜」
「「あはははは」」
470 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/27(火) 00:39:03 ID:ZYNcU4vUO
>>448 五年前、高速道路を走ってて、いきなり凄まじい睡魔に襲われ、慌ててパーキングに駆け込み仮眠したんだが、その時、シートを倒した状態で意識は有るのに全く体が動かなくなった
しかも、脳味噌はまだ運転中の認識をしてた(つまり寝惚けてた)もんだから、前も見えず、体も動かずでマジでそのまま死んでしまうと思った
実際そのまま死んでしまったわけだが。
472 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/27(火) 00:45:12 ID:U5wp8nppO
あるあるw
ストレートのロングヘアがカールアイロンで巻かれて、毛先がみるみるうちにゆるやかなカーブを描き、
エアリーなふんわり感に仕上がっていく。若い女性に人気のヘアサロン「LADONNA(ラドンナ)」(名古屋・栄)では
女性客のオーダーの8割が巻き髪だ。「巻き髪はワンピースに合うし、パンツスタイルでもかわいく見えるので好き」と客の女子大生(19)。
巻き髪のやつは総じて性格が悪い
みんな一緒で個性無いよね
とりあえず巻いちゃえって感じで
女ってそんなもんかな
全然かわいくないのにな
わざわざ巻いてご苦労さん
なんていうかエレガントさがないよね・・・
AV女の8割が茶髪巻き髪
ネトウヨのキチガイっぷりは洒落にならない程怖い。
ネトウヨvsブサヨがやりたいんならニュー速にでも行け、うっとうしい
同感だ、
日本人なら場所を弁えろ、みっともない言動は慎め。
>>474 まだ引っ張るか
そもそもこの話題を出してきた奴はネトウヨじゃないのにね・・・
478 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/27(火) 08:23:45 ID:uDCmIkFxO
幽霊も元は人間。やっぱ人間が1番怖いよ。
俺の洒落怖は高校生の頃、放課後ともだちとの待ち合わせ場所に大阪の天王寺駅をよく使ってたんだけど、
高校生活を通じて計3人のおじさんに「いくらで遊んでくれる?」と声をかけらたこと。
最初の2人は逃げれたけど、最後の1人は逃げたら着いてきて、走ったら追いかけてきて本当死ぬと思った。
先週大学の帰り難波歩いてたらスカウトされて、とりあえず話聞いたらAVに出演しないかと……。
いやAV男優なんか腐る程いるだろと思ったら、やっぱりゲイ物のAV出演依頼だったorz
…舐めさせてくれたら5万。それ以上頑張ってくれたらもっと出すよとorz
女に1度も逆ナンとかされたことないのに何故…………orz
普通の女好きの青年だよ俺は!!!!
政治の恐い話って新スレ立てれば済む話なのにね。
なんで分離しようとしないんだろうねw
色魔でも憑いてるのかもわからんから
とりあえずお祓いしてもらうとか…
と無責任なことを言ってみる
>476
とエセ右翼の朝鮮人が申しております
この前
10年前の俺の写真を見て鳥肌が立った
髪の毛が恐ろしいほどふっさふさだった
>>478は角刈りガチムチタンクトップだったりするのか?
485 :
猿 ◆PXh7AWqOEQ :2009/10/27(火) 14:42:09 ID:K3lwJVrCO
怖いつーかグロいつーか…。
友人と二人渓流釣りに行った時のこと。
釣り場に着いて用意してると何やら上が騒がしい、どうやら猿の声、無視しようとしたが友人の「石投げ行こうぜ」の誘いに乗り、少し上流に向かった。
少し登と滝があり、滝の下に猿がたむろしていた。
石投げたら一斉に猿が散ったがボス猿は残った。
大勢の猿たちで見えなかったが猿が囲んでいたのは倒れた人間だった。
486 :
猿 ◆PXh7AWqOEQ :2009/10/27(火) 14:47:21 ID:K3lwJVrCO
んで3メートルほどほど近づいてたらボス猿は逃げた。
嫌な物をみた。
倒れてた人は釣り人で滝から落ちたのか頭が割れていた。ボス猿が割れた頭から脳を掻き出して食べていた。
俺らは救急車と警察を呼んだ。
釣り人は時折ピクピク動いたが言葉を話せず血と下呂を吐いた。
結局助からなかった。
サルは人間の脳みそが好きなのか?
よく山で人間の死体の脳みそをサルが食ってたという話を聞いたりするが
>>487 猿の脳みそを食うと言う料理があったな。
489 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/27(火) 15:15:04 ID:21ap514R0
>>487 猿の仲間の人間も脳みそが好きみたい
ある種の病気にかかるのは祖先が食べた脳の中のプリオン
のせいって聞いたことがある、食人族には相手を食べて自
分の力とするって習慣があるみたいだし全人類において
比較的行われてたことなんじゃない
>>489 まあプリオンだけに美味しいからねえ...
こういう相談を持ちかけていた男が、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218629347 こういうラブラブなブログを書いて、
http://blogs.yahoo.co.jp/odyy8924 とうとう……
・結婚を装った詐欺容疑などで埼玉県警に逮捕された東京都豊島区の女(34)と交際のあった
別の男性2人が、今年5月と8月に一酸化炭素中毒などで相次いで死亡していたことが26日、
捜査関係者への取材でわかった。
埼玉県富士見市針ヶ谷の駐車場で8月6日午前7時20分頃、レンタカーの後部座席で東京都
千代田区の男性会社員(当時41歳)が遺体で見つかった。練炭が燃えた跡があり、死因は一酸化
炭素中毒。しかし、遺書がないうえ、ドアがすべて施錠されていたのに車の鍵が見当たらないなど、
不自然な点があった。
県警は、第三者が関与した可能性が高いとして捜査していたところ、男性の血中から微量の
睡眠導入剤が検出され、練炭自殺に見せかけた他殺と断定。男性が遺体で見つかる前日の
5日夜、交際相手の女が一緒にいたことがわかった。
女は事情聴取に対し、「男性と駐車場に行ったが、けんかをして別れた。そのショックで自殺
したのではないか」などと説明。しかし、男性が事前に練炭を購入したり、運搬したりした
痕跡はなく、女に対し計約500万円を渡していたこともわかった。
中国女コワヒ(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
>>489 狂牛病関連で調べたけど、真偽は定かではないな。
プリオンについては卵が先か鶏が先かって状態だし、
タンパク質分解酵素以外じゃ殆ど損傷しないし
直接肉を口にしてなくても取り込んでしまう可能性は十分にある
…というインチキ臭い物質らしいし。
全体的にオカルト染みてるのにノーベル賞になってるんだから分らん。
安心して肉を食える日など来ないのかもな。
アメリカの大学でBSEの研究中だった日本人(日系人?)の学者が、
重大発見の発表直前だったか、高速道路で射殺される事件があった記憶が。
憶測だが、ブリオン説を否定する内容だった?
あるいは米国の食肉業界に大ダメージを与える内容だった?
>>478 あー、あるよな。天王寺のほうは・・・。
496 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 01:08:24 ID:ngPliMW30
こないだ夢で見たものです。
友人と外で遊んでいたところ、黒い女モノのバックを見つけました。
友人Aが「財布入ってたら金取ろうぜ!」といって、早速バックの中を探しはじめました。
中には化粧用のコンパクトやハンカチ、携帯電話など入ってて、もちろん財布も入ってました。
自分は「免許証とかあるなら交番に届けようぜ。」といい免許証があるか見てみると、入ってました。
しかし、奇妙なことに顔写真のところだけが黒くマジックか何かで塗りつぶされていました。
少し気味悪いなと思っていたところ、またも友人Aが今度は、
「携帯のアドレス帳に知ってる奴の名前あるかもよw?」とすでに切れてる携帯の電源を入れてみました。
すると友人Aが急に「わぁあ!」と声を上げました。
何かと携帯をみると、そこには{剃刀を首にあてて、自殺している女}の待ちうけ画像がありました。
自分が「コレ、ヤッベェ!」と言うと、テンション上がってしまってる友人Aが
「アドレスの中から誰かに電話かけようぜww!この女がすでに死んでるとしたら、そいつ電話着たら相当ビビルと思うww」と、
とんでもないこと言い出した。
そして電話かけ始めるところで、目が覚めたw
つまらなかったら、すいません。コレ深夜に一人で書いてるとき怖かった^^;
>>491 まぢかよ、このニュース今日見たけどまさかこんな繋がりが
リアルに怖いわ…
>>491 あの女って中国人なの?
だから容疑者なのに顔にぼかし入れてたのか?
そうそう、友愛だからね。
朝鮮人かと思っていた。
だって名前出さないんだもん。
503 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 03:37:49 ID:dwfdOBhXO
>>491 洒落にならなくて怖くて死んだ話だな…
ご冥福をお祈りします
>>487 果物や木の実ばかり食べてるわけじゃないよ
基本雑食だし人間も動物だろ
米一丸のお堂に閉じ込められる夢見て目が覚めた
一度も行ったことないのに何故
お導きです
真の仲間に出逢えるでしょう
さぁ、今すぐ準備するのです
待っていますよ
世界を救うために
507 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水) 06:54:45 ID:0auo143eO
なんなん中国人て
人の命をなんだと思ってんだよ
本当ムカつく
中国人全員俺が殺す
U砲しまうま
>>505 月見町では町民全員が金縛りにあうことがよくあるってほんと?
むかしテレビの取材まできたって
出会い系と中国女って時点で終わってるじゃねーか・・・
霊感のある友人とオカルトスポットってレベルじゃねーぞ
しかし逮捕されてもなお名前と国籍出さないマスコミ終わってんな
>しかし逮捕されてもなお名前と国籍出さないマスコミ終わってんな
顔もな。
被害者の履歴は出しまくりなのに
こんな書き込みがあった。納得
13 名無しさん@十周年 sage New! 2009/10/28(水) 12:09:12 ID:h4nnEkQUO
実名と写真が出ないのは今はまだ詐欺容疑だから。
もちろん詐欺容疑のみでも出せるけど、報道は完全に殺人ありきなので
そっちが確定するまで自粛。もうちょっと待て。
そうか・・・
それにしても被害者のプライバシーは安いものだな
実際に体験した話。
幽霊というよりは生前の人間についてです。
夜、母と車で買い物に行った帰り道。
人気のない場所にある踏切で一時停止してたら、向かい側に女が一人立ってる。
服装は制服で恐らく女子高生だろうと思ったが、こんな時間に何故一人なのかとふと疑問が湧いた。
母も気付いたらしく様子が変だと二人で話していたら、タイミング良く警報機が鳴って遮断機が降りてきた。
その間も女は一人俯き加減で踏切の向こう側に立っていて全く微動だにしない。
しばらくして電車が通り過ぎ、私たちの車も踏切を渡ろうとした。
その時、女がふと顔を上げた。
私は女が見えなくなるまで視線を逸らさなかったが、あの睨み付けるような目つきは今でも忘れられない。
翌日、私は母と新聞の地方記事を読んでいて思わず閉口した。
昨夜の踏切で女が一人亡くなっていた。
その時間帯は私たちが女と出会った数分後のこと。
自殺する時は誰にも見られたくなかったのだろうかと前の夜を思い出しながらふとそう思った。
結婚詐欺の女は北海道出身らしい
中国人とか言ってたやつは被害者遺族に謝れよ
>>517 きたねえ写真つきじゃねーか。
割れ顎・染みだらけ・デブ とかグロやん・゚・(ノд`)・゚・
木島佳苗(34)
望み佳苗給え
やべぇ、まだ寝られない。
今日というか正確には昨日から今日にかけて起こったことが気になって気になって。
悪いが投下させてもらうよ。
月一程度の割合でやってる飲み会があったんだが、その前に寄り道しなくちゃいけなくてさ、
何カ所か寄って行ってから、お店の近くの喫茶店で集合時間迄時間をつぶしてたんだわ。
まぁそれだけなら普通の話しなんだが、その喫茶店でおかしなことがいくつか起きた。
まず一つ目。違う飲み会の予約をしようと、一旦店の外に出てケータイで電話かけたんだよ。
19時過ぎのことだった。で、予約自体は滞りなくできたんだが、電話先との会話がちょっと
おかしいんだよ。19時っていったら、普通は飲食の店って開店してるはずなんだよな。
だけど、電話先の店は、まだ会社が終わる時間じゃないからまだお客さんいないんだよね、
なんてヘンなこというんだよ。何度もその店行ってるんだが、人気の店で19時に客が居ない
なんてことはないんだよ。しかも19時っつったら、普通は会社はおわってるわな。だけど
そんなこと言われて、頭に疑問符がいっぱい付きながらも、まぁいいやで電話を終わったわけだ。
二つ目。喫茶店の中に戻り、コーヒーを飲んでいた時にメールが来て返事を書こうとしたとき、
時計をフとみたら、17時45分なわけ。見間違いかなと思いつつ、返事を書き終わってから、
暇だから2chとか見てたのな。で、時計みたら18:45。ヘェ?おっかしいなぁ、疲れてるんかなと
思いつつ、コーヒーをまたすすりながらケータイ弄ってた
三つ目。俺以外の居たはずの客が見えない。二組いたはずなのに居ない。帰ったんだろうなと
思ってまたケータイ弄ってたらさ、居たはずの客が新しく入ってきた。アァン?訳が解らない。
でまたケータイの時計をみると、18:30。なんだか時計の指す時間が行ったり来たりしてるんだよ。
さすがに怖くなってさ、そそくさと店を出て、外の時計を見ると19:30だったから、ケータイの時計が
おかしくなったのかなと信じ込むことにして、集合場所へ。で、知り合いに「時間つぶしにあそこの
喫茶店に居たよ」なんて話しをしたら、ある友達が「俺もコーヒー飲んでたよ」なんていうのさ。
声かけてくれよなんて言ったら、居なかったっていうんだよ。全席で10席あるかないかの小さな
喫茶店だから見過ごすはずはないんだが、居なかったって言い張ってる。もうこの時点で俺は
頭がパニックになってさ、飲み会なのに酔えずに終わったよ。で、家に帰ってから、発信やメール
送信記録とかみてると、別におかしい所はないんだが、今日体験したことは一体なんだったのか、
未だに解らずに眠りにつくことが出来ん。
もし、時空の狭間を行ったり来たりしてたのなら、そのまま狭間から逃げることができないなんて
こともあるんかなとか色々考えてしまう。もうすぐ5時だよ、どーしよ・・・
突然申し訳ありません。
かなり以前、洒落怖まとめサイトで読んだ話を探しています。
内容はかなりうろ覚えなのですが、主人公が石のような物を拾い、それが黒→赤っぽく、もしくは赤→黒っぽくなって、
霊感の強い親友だったか幼馴染みが身代わりの様に死んでしまう。
確かこの様な話だったと思うのですが…。
どなたかお知りの方がいらっしゃいましたらお願いします。
524 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/29(木) 13:41:51 ID:f81AHVxFO
そんなに怒らんでも・・・・w
上の「石」って話すげえ好きなんだが、あまり票伸びないな・・・・
上のは会話がだらだらして、正直つまらん・・。
会話部分が長いのは明らかに創作臭くてね。実体験ならそんな細かい会話覚えてるわけないもの。
ggrks
これで桶
ヒント
523は作者
>>521 誰も食いつかんな
ネタなのがすぐわかるからだぜ
533 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/30(金) 05:34:57 ID:h9HIKnNTO
>>526 の上の方を読んだけど
呪い殺されたAが夢に出て叫んでると言ってたのが気になったんだけど
今度はおまえが危ない。具体的に何が起こるかを伝えようと必死に叫んでるのに本人にはなかなか伝わらない暗示なのか
もしあの真っ赤な夢が本当なら
あれを書いた本人も もう既にこの世にはいないのかもしれないな・・・・
ただの幻覚かも知れないが
5年前に絶交した仲良かった2人の親友が毎日夢で訪ねてきてドアや窓をバンバン叩いたり蹴ったり叫んだり金縛りで首締められたりふと2人の影を見たりする
連絡を取ったほうがいいのかもしれないがこっちからなんか言うのも癪なので意地でも関わらないつもりだが最近激しくなってきて参ってる
>>534 夢占いとかだよ、そゆ夢は相手がアナタに伝えたい事がある可能性があるよ。
それかアナタ自身ホントはその人達と仲を戻したい気持ちがある?そゆ時に夢に出てくる事が多いよ。
>>534 罪悪感持ってるとそうなりやすい
自分で気がついてないかもしれないけど、あなた本当は謝ってやり直したいと思ってるんだよ
ヒサルキって結局なんなんだよ・・
似たような伝承は各地にあるのだが・・・
どうも、噂になった現地の洋館を漁らんことにははじまらんだろう
539 :
本当にあった怖い名無し:2009/10/31(土) 12:04:04 ID:xg053CcnO
一昨日横浜の実家から長崎佐世保の親戚の葬儀の為長崎へ向かった。
葬儀終わって墓参りしてると母から電話。
母は目の前で墓洗ってる。
!!!
とりあえず電話でた。
俺「はい?」
「水をくれ〜」
母と親戚置いて逃げた。
>>539 見つめ合うと素直にお喋り出来ないから
電話で用件を伝えたんだな。
こち亀にもいたな。
もしかしたら良い話に発展しそうなものを…
543 :
539:2009/10/31(土) 18:55:56 ID:xg053CcnO
情けないがホテルで泣いた。
22歳男、昨夜は母と寝た。
情けない
545 :
843:2009/10/31(土) 22:08:02 ID:ot7RMJGo0
>>545 5本指の手もあるし、8本に見えるところは単に、位置をずらして2回触っただけじゃないのか?
547 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 00:05:44 ID:ot7RMJGo0
>>546 5本指は俺の手形。
あまりに気味が悪かったので、多分自分で気がつかずに触ったんだということ
を確認するために、同じように手形をつけてみた跡。
結果としては、同じようにできなかった。。。
なぜなら、俺の手の平の肉の盛り上がりで、足の土踏まずみたい全体がベター
とつかないんだ。あと、狐みたいなものが写ってて何かなーって感じ。
ラドーニ風の館 それはよだれの館 緑のこまいおっさんが住まう世界 扉を開くとたくさんの緑の顔した小人が出てきてあせった
本当にいたんだな緑の小人
>>545 見えなくてサッパリわからん。
外形線でも記入して説明してくれ
551 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 01:56:44 ID:gn4IKohW0
>545
ずいぶん懐かしい感じのテレビ…これ、地デジ映るの?
20世紀少年の映画はサスケシリーズのパクリだな
預言書なんてアイデアはサスケが考案したようなもんだよ
そう考えるとサスケは神
ほこり付いた画面を手で触ったようにしか見えないw
555 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 09:44:41 ID:r+8be7JX0
思い込み
最寄の駅から、おいらの会社まで、自転車で通ってたことがある。
その日は、仕事が結構早めに終わって、少しずつほの暗くなってくる路地裏を
自転車に跨がって帰路で急いでいた。
蒼い宵闇が降りてくる。境界線を見えなくするにはちょうどの時間帯だ。
空間とモノと、それ以外との。
懐の携帯が鳴った。
この時、手間でも自転車を降りていれば良かったと、今更思う。
番号非通知。
どこからだろうか。
「もしもし?」
「…ゴォォォォォォォオオオオ!!!!」
何か、飛行機の爆音のようなすごい音が左耳をつんざいた。
なんだ?
そのとき、四つ角の左手から黒いチャリが突っ込んできた。
無灯火だ。気づかなかった。
避けようとハンドルを切ったが、片手を離してたおいらの自転車はバランスを
崩して、どうしようもなくマヌケな恰好で、その場にコケた。
「…つ…!」
息ができない。
おいらのチャリは?…ある。
鞄の中は?…無事だ。
ぶつかってきたのは? …よかった、衝突はしてない…
…て、あれ?
突っ込んできたチャリは、そのまま右手の暗がりに消えて行こうとしていた。
乗っているのは…白髪頭の後頭部が見え、そしておばあさんの声がした。
一心不乱に、謝罪の言葉を独り言の様に叫んでた。
「ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんよ、ごめんね、ごめんよ、ごめんね…」
白髪頭がキーコキーコと消えていく。
信じられないことに、一度もこちらを振り向かずに、ただ「ごめんね」が暗闇に
消えていった。
なんてババアだ。ふざけんな、何が「ごめんね」だ!
こっちは大ケガだ!謝って済むか!かなりムカついた。
いきなり、すぐ耳元で、かすれているにも関わらず、すごい声が囁いた。
「マ・ッ・テ・オ・カ・ア・サ・ン」
うわっ!誰だ!
すぐ後ろを振り返ったが、そこには闇だけ。
うっすらと光を投げかけてる電柱の明かりを透かして目を凝らしたが、通行人もいない。
ちくしょう、やられた。
こんな下町の路地裏で遭うなんて思ってなかった。油断してた。
左胸を強く打って息のできないおいらは、ようやく立ち上がって、転がっている自転車を起こした。
サドルの位置がなんか違う。よく見るとシートポストに繋がるパイプがありえない方向に、見事にグニャリと曲がってた。
クロモリ製のレールが。溶けたみたいに。
うー、これに当たったのか…こんだけ曲がれば胸にも響く。
苦しい息の中、なんとか自転車を駐輪場に止め、電車に乗り継いで帰宅した。
でも夜中になって、どうしても我慢できなくなって、自分で車を運転して救急に駆け込んだ。
「うー、これは…折れてるかも」
自転車でおばさんとぶつかって胸を強打したことを問診票に書く。
その後レントゲンを手早く撮られ、診察室に呼び込まれた。
ぼさぼさ髪の、若い外科の先生は陰険な顔で目を細めた。
「肋骨2本。骨折ですね」
机の上の先生のパソコンに映った写真を二人で見た。
鎖骨に近い肋骨が、脇の方で2本折れてた。見事に黒い筋が入ってる。
「うー、そのくらいは覚悟してました」
「まー、全治2ヶ月ってとこだね。胸なんでギプスする訳にいかないから、サポーターを出すよ。あと痛み止めね」
「はい。うぅー」
「で、これってなに?…君、何にぶつかったの?」
「は?」
おいらは、もう一度その写真をしげしげと見た。そしてぎょっとした。
うっすらとだが、しかし気付いてしまったら、そうとしか見えない、ちょっと小さめの、
白い節くれだった手が、俺の折れた肋骨をギッチリと掴んでる様に見えた。
おいらの手が写ってしまったのか?
小さい子供の手にも見える。右手、それとも左手?
そもそも、なんで?
耳がきーんとしてきた。なんかおかしい。
これはヤバい。
「うー、この白い影、手に見えますけど」
「やっぱり、そう見える?けど、おかしいよね?」
「さっきレントゲン撮った時には、自分は、手は写らないようにして…」
「そりゃそうだ。これは君の手じゃない」
「人間の手だったら、骨が透けるはずだよね?」
先生が言った。
「この子供の手には骨がない」
ストーリーよりも「おいら」という一人称がアホくさい
あたいもそう思う
あっしは別に…
ぽっくんも気にならないでしゅ
ミーも平気ザンス
文章気取らなければ少しはな…
我輩も気にならないナリ〜
なんだこの流れwww
ここは一人称にこだわるスレでござる
オラも気にならんダス
571 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 22:13:32 ID:7hzCioDiO
おいらもや
572 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 22:22:42 ID:1+47VIDDO
小生も気にならんな
朕も気にならんぞよ
拙者は気にならないでごさる
575 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/01(日) 22:35:44 ID:S8zI3SAcO
おらおら怖い話持ってこい!
名古屋の観音さんのそばの公団に住んでいたときの話。
玄関ドアの脇に、鉄のドアがついてて、中にはちょっとだけ物が置けるスペースと、
ガスや水道のメーターがついてる。
ある日帰ってきたとき、隣の部屋のそのドアが開いてるのに気づいた。
同じフロアには小さな子供のいるうちもあるみたいだし、危ないから閉めておいてあげようとしたら
ドアの中から
「しめちゃだめだよ」
と小さな男の子の声が聞こえた。
あれっ? と思ってドアを開けてみたが、誰もいなかったし、何も置いてなかった。
周りを見渡しても、誰もいない。
あの声はどこから来たんだろう?
ロザリーの最近のオススメは何?
アイカゴ 激 ロザリー ハイジ
313 本当にあった怖い名無し 2009/10/27(火) 03:08:06 ID:uvCk6xkFO
先輩が2週間ぶりに出勤した時、私はあの話が嘘ではないと感じた。
かなりやつれていて、聞くと不眠症になったらしく、最近は医者から睡眠薬を処方されていたと言う。
店長も先輩のあまりのやつれっぷりにそこまで怒りましなかった。
その日の帰り、先輩はまた泊まって欲しいと頼んできた。
実はビデオカメラを買っていて、夜中になにが起っているのか撮影したいとの事だった。
当時はまだビデオカメラなんて高価なものだったし、そこまでさせる何かがあるのだと思い、一緒に泊まる事にした。
ただ本当に彼氏以外の男と泊まりなんてあり得ないから相当やりとりした末の決断だった。
すまんやり直し
311 本当にあった怖い名無し 2009/10/27(火) 02:53:53 ID:uvCk6xkFO
大学生の頃、バイト先の先輩が夜中によく人の気配を感じる。と言っていた。
彼は茨城から都内に来て一人暮らし。裕福な家庭らしく、オートロック式の割といいマンションに一人暮らしだった。
夜中に人の気配がする。最近ずっと。だから今日は泊まって行ってくれないか?
とバイト帰りに言われた時が何回かあった。
私は彼氏がいたし、そんな誘い方は無いだろwwwとスルーしていた。
そんなやり取りがしばらく続いたが、先輩はバイトを無断欠勤するようになり、段々心配になっていた。
313 本当にあった怖い名無し 2009/10/27(火) 03:08:06 ID:uvCk6xkFO
先輩が2週間ぶりに出勤した時、私はあの話が嘘ではないと感じた。
かなりやつれていて、聞くと不眠症になったらしく、最近は医者から睡眠薬を処方されていたと言う。
店長も先輩のあまりのやつれっぷりにそこまで怒りましなかった。
その日の帰り、先輩はまた泊まって欲しいと頼んできた。
実はビデオカメラを買っていて、夜中になにが起っているのか撮影したいとの事だった。
当時はまだビデオカメラなんて高価なものだったし、そこまでさせる何かがあるのだと思い、一緒に泊まる事にした。
ただ本当に彼氏以外の男と泊まりなんてあり得ないから相当やりとりした末の決断だった。
315 本当にあった怖い名無し 2009/10/27(火) 03:17:30 ID:uvCk6xkFO
部屋に入ると以外と整理整頓がされていて綺麗だった。
先輩が気を遣ってくれてコーヒーを入れてくれたのを記憶している。
ただその時の私は彼氏への申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
あまり会話が盛り上がらず時間は確か0時くらいに先輩が寝ると言い出した。
私は先輩のベッドから2メートルくらい離れたソファーに寝ることになった。
先輩がビデオカメラをセットしていた、赤外線?で暗闇撮影が可能だと言っていた。
セットを終えると先輩は睡眠薬を飲み先に寝てしまった。それが夜中の1時くらい。
318 本当にあった怖い名無し 2009/10/27(火) 03:40:02 ID:uvCk6xkFO
真っ暗な部屋の中は霊なんか信じない私でもかなり怖かった。
何回か先輩に呼び掛けるが返事は無かった。
本当に睡眠薬なんだ。と私は先輩の話に現実味を帯はじめた感じがして怖くなっていた。
最後に腕時計を見た時は1時半くらい。
結局、なにも異変が無かったし、私はそのまま寝た。朝、私が先に起きた。確か6時半くらいだったと思う。
先輩は何回呼び掛けても寝たままだった。
学校があるので帰り支度をしていたが、ビデオカメラを見たくなった。
机に説明書がおいてあったのでなんとか再生できた。
映像には先輩が寝るベッドが映っていた。そのカメラの後ろに私が寝ているといった状況だった。
急に先輩を呼ぶ自分の声にビビったりしたww
私が寝たと思われる1時半まで早送りした。
カメラ表示で2時45分、今でもはっきり覚えてる。
チャイムがなった。
全身に鳥肌がたったのを覚えている。
たった一回だけ。寝ていた私は記憶なかったしビックリした。
324 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/27(火) 04:03:56 ID:7XF9mhv/0
>>321 ちょっと最後、慌ててまとめすぎwww
スーツの男とか、もうちょい様子を詳しく
325 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/27(火) 04:13:52 ID:uvCk6xkFO
>>324 男は腰から下が映っていました。
カメラ位置的に顔まで映らず。怖さが優先して早送りしてしまい音声が聞けなかったです。
5時半くらいまで早送りしたら画面から消えていました。
自殺と聞いた時、真っ先に映像を思い出したのを記憶してます。他殺なんではないか?と。
ただ警察は私の所に来ませんでしたし。
何より明らかな自殺だったらしく因果関係は不明のままです。
329 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/27(火) 04:30:04 ID:7XF9mhv/0
>>328 そのスーツの男って、カメラの前に立ってただけ?
腰から下しか写ってないからわからないかもしれないけど、
誰かを見てるとか、どこかを見てるとか、そういう様子はなかったの?
ジッと立ってるだけ? うろうろ歩いたりしなかったの?
330 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/27(火) 04:41:38 ID:uvCk6xkFO
>>329 映像は画面左に先輩の頭が映る状態でした、ただ顔は反対を向いてました。
それから少しずれた中央にスーツ姿の後ろ姿ですね。画面中央に右から歩いて映りこんでそれから右へ立ち去るまで、先輩の方にむいたまま微動だにしてなかったです。
早送りでも左右にブレることなく映ってましたから。スーっと消えた訳ではないです。右へ立ち去るように画面からいなくなりました。
自分の書き方が悪かったです。
337 本当にあった怖い名無し sage 2009/10/27(火) 05:43:23 ID:uvCk6xkFO
>>336 お付き合いいただきありがとうございます。
先輩はあの日から自殺までバイト先には来ませんでしたし、連絡が取れませんでした。
店長の話では引っ越したと言ってましたね。
多分管理人に問い合わせたんだと思います。
半年ほどして親御さんからわざわざ店長に連絡があり、睡眠薬による自殺とのことで。
店長から先輩は実家に帰ってたという話を聞きました。
私は自殺の知らせを聞く前にバイトを辞めてしまったので詳しくわからないです。
当時のバイト仲間とも辞めてから遊んだりしましたが先輩の話はタブーというかお互いにしませんでしたね。
先輩との会話はほとんど覚えてないです。部屋にいるときは確か先輩は人の気配がするのは毎日だとしきりに言ってたと記憶してます。
私もそろそろ寝ますね。
586 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/02(月) 00:30:55 ID:9sefCGkxO
>>577 最近こわい話読んでないや
忘れちゃった
コピペもまともにできんとは…
588 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/02(月) 00:38:38 ID:9sefCGkxO
脈絡なくスーツがでてきてワロタ
590 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/02(月) 01:18:05 ID:QVB+GismQ
凄く…読みにくいです…
591 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/02(月) 01:49:59 ID:hi8U1noYO
実家の家が老朽化で取り壊しだから倉を整理してたんだけど、1ページ目に「牛切首」ってタイトルの古い本が出てきた
自分の思い違いだと思うけど、牛の首って話と何か関係あるのかなって思ったわけで、特徴を書いて何か知ってることがある人がいる事に期待したい
本は薄い茶色で文字が濃い茶色って感じ
本は紐で二重に結ばれてなかは古い漢字(かろうじて読める)とみみずみたいな文字(たぶんひらがなでほぼ読めない)
なんかわかる人がいたら教えてもらっていいですか?
写真くらい上げろ
>>580-585 これが抜けてるじゃん・・・。
321 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 03:54:14 ID:uvCk6xkFO
しばらく物音ひとつない状態が続いた。
怖さより好奇心が勝ってたと思う。
3時50分くらいだったかな。玄関が開いてしまる音。心臓がバクバクいってたと思う。
そのまましばらくしてカメラ前にスーツ姿と思われる人が立ってた。
早送りして5時半までずっと立ってたwwwあまりに怖かったのでそのまま逃げるように帰ってしまいました。こんなオチですまん。
結局先輩はそのあと顔を合わす事なく、バイト辞めちゃって。
半年後に自殺したって聞きました。
なんかすみません。
今はもう亡くなってしまったばあちゃんの話。
終戦後、中国から引き上げて来て、新潟に居を構えた母方の祖父母だ。
じいちゃんはなんとか仕事に復帰し、家族はようやく何もないところから
人並みの暮らしで再出発ができようとしていた時期のこと。
じいちゃんの帰りはいつも遅かった。
当時、お袋の妹(おいらにとっては小母さん)が熱を出して寝込んでた。
多分風邪だったんだと思う。
なかなか熱が下がらず、今でいう発熱性ショック状態だった小母さんは、苦しい息で
布団のなか、喘いでいた。
風通しを良くしようと、それぞれ東・南・北に向いた障子窓をすこしづつ開けて
おいたという。
東向きの障子窓の隙間からは、昇りはじめた紅黒い満月が大きく顔を覗かせていた。
月明かりを受けた赤暗い部屋のなかで、ばあちゃん、伯母さん、お袋は三人揃って
小母さんの看病をしてた。
障子窓から、風がひゅうと吹き込んできたのに気づいた伯母さんが、それを閉めようと
東向きの障子に手をかけたとき、伯母さんは外に何かを見た。
なんだろ?
向こうの畦道から、提灯の明かりが近付いてくる。
紅い月明かりの逆光で、誰だかは判らない。
目を凝らすと、何かをずるずると引きずっていることに気づいた。
「お母さん!お父さんが帰ってきたよ!」
小母さんの氷嚢を変えながら、ばあちゃんがいう。
「お父さんはそっちの道からは帰ってこないよ」
「じゃあ、あれはだれ?」
提灯の明かりは、次第に近づいてくる。そしてその速度が速くなってきた。
こちらに走って来ているのだ。
ずるずるずる!ずるずるずる!ずるずるずる!引きずる音も大きくなる。
お袋も、この音に反応して、不安そうに叫んだ。
「お父さんは、出る時、こんな音のする荷物持っていかなかったよ!」
おばあちゃんはとっさに、障子窓に飛びつき、横で動けないでいる伯母さんに
叫んだ。
「●子(伯母さんの名前)!早くそれを閉めなさい!」
ぴしゃり… 言われるまま障子を閉めた、その途端、
バァアアン!
すごい音がして、閉めたばかりの障子戸が大きく歪んだ。障子紙が吹き飛んだ。
まだ身体の小さかった伯母さんは、後ろにのけぞって尻もちをついてしまった。
ゴロ…ゴロゴロ…ゴリゴリゴリ!
次いで、漆喰の外壁を削り取るような音が、向って右手の壁の向こう側を、南へと
移動し始めた。
その先には南向きの別の障子窓がある。
今度は、ばあちゃんが転がるようにその窓にとりついて、しっかりと身体で抑え込んだ。
ゴリゴリという音はそこを通り過ぎ、西側に回り込んでくる。
その先はもう一つの部屋に続く、西向きの引き戸だった。
「○子(お袋の名前)!そっちの戸をしっかり閉めなさい!」
必死に戸を押さえつけるお袋のすぐ向こうを、ゴリゴリが通り過ぎる。
その先には北向きの窓があった。
「お母さん!怖いよ!」
「●子!北向きの窓を閉めなさい!」
伯母さんは泣きながら北向きの窓を抑え込んだ。間一髪、その向こうをゴリゴリが
通り過ぎた。
ゴリゴリは、とうとう家の周りを一周して、北の窓から再び、東向きの最初の
障子窓にやって来ようとしている。
だが、三方を三人で守っているため、窓を守れる人はもういない。
部屋の真ん中では、小母さんの喘ぎがひどくなってきた。
障子紙も破れてる。
その向こうに、血のように紅い、大きい満月がこちらを向いていた。
表面のあばたが、意地悪そうに笑っているように見えたという。
「お母さん!」
「それを見るんじゃない!」
支援
それぞれに南・西・北を守っていた三人は、しかし東向きの障子窓から目を
そらすことができなかった。
障子紙が破れたその格子の向こうに、金棒を振り上げた影がこちらを見ていた。
赤い鬼だった。
3人はそのまま気絶した。
朝、目を覚ますと、3人は真ん中に小母さんを置いたまま、3方向の窓や戸を
掴んだまま倒れていたという。
おじいちゃんが朝方に帰ってきたとき、自分の家の壁に横向きに何かを擦った
ような深い傷がついていて、びっくりしたそうだ。
それ以降、おじいちゃんはなるべく早めに仕事を切り上げて帰ってくるようになった。
幸いなことに、小母さんの風邪は、そのまま次第に完治したそうだ。
「いってらっしゃ〜い」
女は旦那の出勤を見送った。
そして、いつものようにダイニングで、まだのんびりと朝食を食べている息子を急かす。
遅刻ぎりぎりで家を出た息子を見送ると、はっとため息をつきクスリと笑った。
「さっお片付けしなきゃ」袖をまくし上げ顔をパンと叩いた。
「市役所前〜市役所前〜」
乗客はバスを降りていく老婆を、白い目で見送った。
600 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02:57:32 ID:zS0Ql3K6O
>>601 名前欄のタイトルから察するに、バスの中で妄想を口に出してしまっている婆さんを乗客が白い目で見てたって事なんだろう
ハッキリ言ってスレチな話だが
過去の光景でもリフレインしてるのかね
怖くなるって言うか哀愁漂う話だな
男は一週間振りに出張から家に帰ってきた。
出張前の掃除は必ず怠らないのでさっぱりとして気持ちいい帰宅だ。
男はシャワーを浴び、つまみを食べながらビールを飲んだ。
眠くなった男は寝室へ行き、部屋の明かりをつけようとスイッチに手をかけた。「カチッカチッ」
あれ?電球きれたのか?部屋の明かりはつかなかった。
久しぶりの寝室に漂う緊張感に身をふるわせてベッドに滑り込んだ。
午前2時 突然鳴り出すケータイの着信音
「あなたの家にいったら知らない女の人がいて・・・」
「ゆみこ?何言ってるの?」彼女の言葉に心臓はバクバクなった。心当たりはある。
浮気を認めて謝るか、言い訳考えるか。 いや待てまだ決断の時じゃない母親かもしれないし、もしかしたら管理人さんかも。
なんで管理人さん!?あのおばちゃんが僕の不在を狙って部屋に入り何をしたんだ?それはそれで怖いよ!
とりあえずしらを切り、適当に彼女の話しに合わせながら状況を判断しよう・・・「で、何?・・・」
「殺した。ベッドの下置いといたから。」
ベッドの下に死体があるなら臭いで気づきそうなもんだが…
606 :
名無しのゴンベエ:2009/11/03(火) 18:59:41 ID:CbHOYbbXO
おらの実体験なんだけろ、ビビらずに聞くっぺ
おらぁが若いころ
その県の中でも田舎な方で住んでたべ
おらは機械が好きで工業系の大学行きたいんだか田舎高校出身だから都会人は
だぁ〜れも、目にしてくんね。
でも大学行かないと退屈な農業やらされるんだぁ
でも大学もいけない。
人間は生まれた所で格差が出るなんて考えたら、もうおら、びびったね。背筋凍ったよ。
あ〜怖い。
師匠ってどうなったんだろう
うぐいす沢あたりですかね?
昔はひどかったんやね
610 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 20:37:10 ID:tp1VqV9J0
いやいや、けいたいでげすよ
612 :
名無しのゴンベエ:2009/11/03(火) 21:04:32 ID:CbHOYbbXO
じゃあ、怖い話するわ
青い血って題名だが
するーしても構わないぜ
外国の話なんだが(どこかわからん)
もうとっくに退職して70くらいのじいさんがいたんだ
結構日本に詳しくて日本の文化が好きなじいさんらしい。
ちなみに独身
そしてお茶を通信販売で購入して楽しみにしていたらしい
結構本格的なもので
インスタント(?)みたいなものではないらしい
そして作った時には何故か疲れがどっときてその場で寝てしまったらしい
起きたのは夜中の二時だがそんなことには気が付かず冷めたお茶を電子レンジで温めてゆっくりと味わいながら飲んだ その時!
爺「あーおいちい(青い血)」
あー怖い。
おら、少なからずちびっただよ。
あーおいちい
あーおいちい
ここって死ぬ程つまらない洒落を集めるスレだっけ(゜Д゜;≡;゜Д゜)
ぉ
>>612 お前初心者だろ?
死ぬまでROMってろハナモゲラ!
617 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 23:18:41 ID:dS4UhuIs0
ROMるの意味をおしえて
>>28 亀だけど今更レス
土手から赤水門の先の小島は、夜間だと真っ暗で見えるわけがない。
街灯がないから真っ暗、地元民ならわかるはず、小島までいかなきゃ全く見えないし、小島に行っても街灯ないからやっぱり
真っ暗。
土手の道から小島までも結構な距離離れてるし、そこまでも街灯ないんだぜ。
まぁ幽霊さんが発光していれば話は別だが。
それも強く発光してなければ見えん。
昔はよく子供が神隠しにあってたみたいだね
これは戦後すぐの話なんだけど、子供がひとりで外を歩いていると笛の音がするんだって。
そのころはご飯のない子供たちが沢山いたからそうやって子供を呼んでは給食を与えていたらしい。
つまり笛をふくと子供がやってくるというシステムが出来上がっていたんだね。
それを利用して子供を捕まえる悪党もいて、子供を捕まえては表向きは焼き鳥屋ということで人肉を売ったらしいよ。
夜道もし笛の鳴る音が聞こえても決してついていったらダメだよ。
そして最後に一番大事なことを言うけどでたらめだから信じないでね。
実際ドイツには人肉を売る肉屋があったんだけどな
しかも普通に繁盛してたとか
そっちの方がよっぽど洒落にならんわ
映画になってたような気がするが
タイトル思い出せん
スウィーニートッド?
どの国でも戦争や飢饉等で食糧不足の時は人肉すら喰らっていたという記録があるものだ
>>620 なるほど、だから「夜に笛吹くと蛇が出る」って言葉があんのか…
と、ちょっと納得しちゃったじゃんか
>>625 蛇とは人さらいをさす隠語だってのをなんかで観たな
>>622 ドイツチェーンソー大量虐殺かね
あれはベルリンの壁崩壊後の話だったが
上野に行きつけの日本酒専門のバーがある。
大将は頑固者だが、気さくで、老若男女から人気があった。
こじんまりしたカウンターだけの店には、古くから各会の人々が三々五々集まり、
すぐに顔見知りになって、酒と肴を楽しんでた。
おいらも、通い始めて7年目になる。
その夜は、小雨の降る肌寒い日だった
「ごめんねババア」の事故以来、ずっと胸にサポーターを巻かされ、
息もろくに出来ない状態で、おいらは結構消耗していた。
何故か、急に熱いものが苦手になった。風呂に入るとき、コーヒーを飲むとき、
決まって左胸の折れた肋骨の周りが、ギューっと疼く様になっていた。
既にニヶ月以上、この状態が続いている。
不気味なことに、胸には痣のようなものまで出て来た。
どうも右手のような形にも見える。
くそ、この小さな手が、おいらの肋骨を放さない。
…考えすぎだ。
気味が悪いが、取り敢えず気のせい、ということにしていた。
こりゃ、冷酒で凌ぐしか楽しめない。
客も殆ど居ない。裸電球も数人の影を投げかけるだけだ。
小雨のはずなのに、音がやけに大きく聞こえる。
カウンターの向こうの大将も、「こりゃ早仕舞いだな」という。
その時、引き戸がカラカラと鳴って客が入って来た。
見慣れない顔。一見だろうか?
年齢は多分七〇を過ぎている。店の大将と同じ位か。
その割には、Gジャンに濡れたサンダル、ほぼ総白髪を真ん中から分けた長髪で、
ヒッピーがそのまま年とった感じの風体だ。
「席はー、あいとるかのう?」
まるで広島弁の三船敏郎がやって来たような声だった。
「平和が一番じゃ!のぅ、そう思わんか?」
「ピースじゃ!ピース!ピース!ピース!ピース!ピース!はははははは!」
うるさいジジイだ。
何が楽しいのか、一人で騒ぎ散らして、さっきからピースを連発している。
いつもは朗らかな大将も、顔をしかめている。こういう客は迷惑だ。
「あのー、すみませんが…少し静かに呑めませんか?」
そのジジイはきょとんとして、暫くおいらを見つめ、ついで興味深そうに目を細めた。
「おにーさん、かなりヤバくなっとるのう」
「何がです?」
「後ろのも、かわいそうに…にーさん、もうフラフラじゃ。勘弁してやれ」
「?…そんなに呑んでませんよ」
最初の言葉は上手く聞き取れなかった。
てっきり、酔っ払ったおいらのことを言われていると思った。
「違うわ、わかっとらんのー」
ジジイの表情が険しくなる。
「コリャいけん。のぅ、表に出よっとかい、ワレ」
あー、ヤバい。
殴られる、と思った。
何か言い訳を取り繕って、この場を凌ごうと思った。
言葉が出ない。
睨み付ける視線に完全に縛り付けられていた。
意識に反して、身体が席を立ち、視線に逆らえないまま、店を出てしまった。
じわじわと身体が湿ってくる。雨の音が、さっきより更に大きくなった。
雨の中をしばらく歩いて、ジジイは振り向きざま言った。
「にーさん、何でそげなモンに憑かれおる?」
「かわいそうにのぉ。じゃけん、おんどれはそこに居たらいけん」
言われるや否や、ドンッと凄い音がして、おいらは胸をドつかれた。
おいらのすぐ後ろにあった、別の飲み屋の看板がバリンと音を発てて倒れた。
「!」
振り返ると、壊れた看板の中に、モゾモゾ動く小さなものが見えたような気がした。
目を凝らしたが、灰色で捕らえどころがない。ちっぽけなイキモノのような。
そいつは、ギィィイッとおぞましく一声叫んで、ヨロヨロと暗がりに逃げて行った。
ジジイは言った。
「…オカッパ髪じゃったのぅ」
唖然と立ち尽くしていたおいらは、促されるままに飲み屋に戻って、ジジイと
話をした。ようやく身体の自由が効いてきた。
そして、ごめんねババアの経緯を話した。肋骨に絡み付いている白い手の話も。
「オカッパって…女の子ですか?」
「おう、五歳くらいのな。あいつは元の場所に戻るじゃろ。気にせんでええ」
ジジイいわく、強い恨みは感じられない。しかし自分が死んだことに、気付いて
いないのではないかと。
しかもジジイには、火傷の跡が見えたらしい。その女の子の直接の死因も、多分
それだという。酷い火傷を負って、程なく亡くなったのだろうと。
「そこら辺の辻には色んなモノがおる」
「来るモノは四方から集まって来よるが、ハテ、その後、そいつらはそれから
逝き先を決められん。何処へ向かえばいいのか」
「ゆえに溜まってしまうんじゃ。昔からのぅ」
そこはモノが溜まりやすい四辻で、気をつけて運転しているのに関わらず、
ちょっとしたタイミングで出合い頭の事故が絶えないのも、ほぼ同じような
理由だという。
結局のところ、あの時ぶつかった瞬間、あの女の子は偶然にもおいらに乗っかって
しまったのだ。
「じゃ、あのバアさんは?」
「母親。ずっとその娘と一緒におったと思う。戦争の時から、六〇年以上、ずっと」
いきなりの「戦争」という単語に驚いた。
雰囲気出しの裸電球が一瞬、瞬いたような気がした。
おいらはシャツを捲くり上げて、左胸に浮き出した痣をジジイに見せた。
案の定、それは消えかかっていた。
内心ホッとしながら、「この右手にアバラを掴まれていると思う」と告白する。
痣の跡を見ながら、ジジイは言った。
「いんや、違う。ソレは…左手じゃ」
「は?」
この痣は、あの白い手が掴んでいたのは、前からではなかった。
左手ということは…つまりあの娘は、おいらの背後からしがみついていたのだ。
おいらとぶつかった瞬間、女の子は母親から振り飛ばされ、とっさにおいらの
わき腹にしがみついたのだという。肋骨が二本折れるほどの強い力で。
『マ・ッ・テ・オ・カ・ア・サ・ン』
解った。あの声の意味が。
でもあの時、バアさんはこっちを振り返らなかった。自分の娘が見ず知らずの男の
背中で叫んでいたのに。なぜ、それに気付かなかった?母親なのに?
「気が触れていれば、それも解らんよ」
いずれにしても…、とジジイは言葉をつなぐ。
「にーさんは、その娘をおぶって、知らずにずっと逃げておったのよ」
「何から?」
「熱い、熱い、熱気からじゃ。空襲の火災のな」
これにも妙に納得した。
近頃、熱いものが苦手になっていた理由は、ソレだった。
あのバアさん…母親は、空襲から逃げているときも、ずっと背中の娘に謝り
続けていたのだろうか?多分、もう息のない娘に。「ごめんね」、「ごめんよ」と。
あの暗闇に消えた白髪頭を思い出した。
娘を死なせ、おかしくなった頭で、今もその亡骸を背負って、半世紀以上も、
永久に続く空襲から逃げ惑っているのか。
今では自転車に乗って。
この街の、そこかしこの四つ辻を巡って。
634 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 14:57:14 ID:msIx0oB20
をいら
実際に自分が殺した人間の肉を安く売って、町の気の良い肉屋さんになってた外国の殺人犯が居たよね。
趣味と実益を兼ね備えてて何年も捕まらずに居た奴。
ちょっと目を通したけど一人称「おいら」でソッコー見るのやめた
個人的に怖いというか不思議な話なんだけど
俺がまだ小さくて4歳くらいの時にあるテーマパークに行った記憶がある
U字型の道に沿ってお店とか並んでた気がするんだ
奥の方にトーテムポールが何個か立ってて、そこを抜けると草原がある
その草原の中にドームが5個くらいあって中に入るとかなりデカい池がある
入り口は階段でドームは半分地下にある感じ
入り口の反対側には鹿とか熊の首(金持ちの家にあるあれ)が必ず1つ掛かってる
ていうテーマパークなんだ
俺はハッキリ行った気がするんだけど俺の家族と
一緒に行った友達家族は覚えて無いらしいんだよね
唯一覚えてるよって言ってくれた友達家族の長男は中二の時に自転車の事故で死んだ
640 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 20:29:36 ID:cPUrIRhAO
まとめサイトが少しずつ壊れてきているような
642 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 20:54:52 ID:6163QgtxO
予備校からの帰り道、自転車をこいで帰っていた
その日は予備校で知り合った友達の家に寄ったのでいつもと違う道を帰った。
そいつがそっちからでもいけるよ、と言ってくれたので
でもはじめて通る道だったし、やたらしーんとしていて若干薄気味悪かった
夜10時くらい、民家の密集地帯に通りかかった
前の方に誰かが立ってるのが見えた
よく見ると中年のおばさんがホースで家の前に水をまいている
こんな夜中に、と思いながら通り過ぎようとした
そのときふと、自分の背中が濡れるのを感じた
えっ、と振りかえるとおばさんがニヤニヤしながら俺にホースを向けていた
と次の瞬間おばさんが走り出した。俺を目指して。
水がジャブジャブかかるのを感じながら必死で漕いで逃げた
翌日友達に聞いたところによると、やはりちょっと基地気味な人が住んでるんだと
リアルで怖かった
>>638 そのテーマパーク自体何か謎だな。夢じゃないのか?
>>638 いや、俺もあるよ。そういう体験。
幼児の時の記憶に限って
家の前にサンタクロースとトナカイがいたり
起きたら保育園の運動場のど真ん中にいたり
曖昧な記憶があるけど
幼児期は妄想と現実をごっちゃ記憶するらしいよ
みんなもあるよ
647 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 23:51:01 ID:cPUrIRhAO
この板はいい大人になっても現実と妄想の区別が付かない人が多いと思うけど?
アセンションスレとか特にそうじゃね?
648 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/04(水) 23:53:29 ID:qK84hU4JO
>>624 戦争もそうだが、大昔の日本でもよくあったそうだ
かの松尾芭蕉が東北のとある村に立ち寄ったときの事
その頃は有名な大飢饉の最中だったらしく
死体が行く道々に横たわり、清らかなはずの川にも無数の屍が浮かんでいたそうな
街にたどり着けばまるで妖怪のように痩せこけた人々が虚ろな表情で道端に座りこんでいる
親から捨てられた子供は、泣きながら街をさ迷うも、やがて生きながらにして野犬の餌となる
それを傍観する大人たち、もはや彼らには助ける余力も残されていなかった
露店に通りかかれば売っているのは人の肉、足や腕、内臓など、およそ正気の沙汰ではない
まさにこれ畜生道と言った有様であった
極限状態にならそら喰うわな…
人って言っても所詮は肉の塊だし
>>644 >>646 夢なのかなぁ…
そこのU字路の折り返しで昆布茶飲んだのも覚えてるし
売店のおばちゃんが「中の昆布も食べて良いですよ」って言ったのも覚えてる
しかも長男と小6の時(6年前)二人で「あったねそんなことも」
的な話もしたしなぁ…
651 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 02:25:28 ID:cTdIS9R6O
夜一人バイクで港行った時の話なんだが。
港の縁石に保たれ掛かってタバコ吸いながら海見てて黄昏てたんだがそろそろ帰るかなーってなってると
縁石の上に何かあったので見てみると拳銃が置いてあった。
持ってみると異様に重い。当然実銃ってオチなんだが
俺は詳しくもないしあぁ、どっかのドキュンが忘れていったのか、最近のガスガンって精巧だなって感じだった。
んで持っちゃうとやっぱ撃ちたくなる。
海に向けて銃を構えたんだが何となく恐ろしくて片方の手で耳を塞ぎ顔を背けて撃った。
で、パーーンって音がめちゃくちゃ響いて一瞬何か分からんかったけど、
しばらくするあれ?本物?って焦ってきた。
んでなんだか耳塞いでた手がめちゃくちゃ痛い。
見てみると手の甲がパックリ裂けてた。
652 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 02:26:48 ID:cTdIS9R6O
撃ったあと出る撃殻?が当たったと理解し涙目で警察と救急車に電話、処置が終わって警察が事情聞きに来たからありのままに話たら
怒られたが起訴とか罰みたいお咎めは無かった。
なんであんなとこにあったのか?
と尋ねても教えてくれなかったが、銃についてはフィリピン製の粗悪な密造銃との事。
手が切れたのは発射時の暴発による破損で上板(スライドする部分)が飛んできたとの事。
しっかり狙わず撃って助かったって話。オカルトじゃないねスマソ
>>652 通報したお前は偉いな。
そのまま放置してたら死人が出たかもしれんからな。
>>654 野犬は手強いから、大体は死人か弱った人間を殺して食うんだよ…
芭蕉なんか真っ先に喰われそうだけど、よく平気だったな。
芭蕉はやらしい体してるもんな。
芭蕉は忍びだからな。
芭蕉は足がちょっぱやだしな。
660 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 17:10:43 ID:pE3A/ViM0
1
>>652 超ラッキーだったね。
手が切れただけなんて。
マジに銃自体が暴発して爆発してたら、片手の掌粉々に吹っ飛んでたよ。
2度と触らない方が良いよ、最近粗悪なコピー銃が出回ってそっち方面の人達も怖がってるらしいから…
663 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 18:38:30 ID:cTdIS9R6O
>>661 そうですよね。
その後も状況検証とか調書の作成なんかの時呼ばれていろいろ聞いてゾッとしました。
銃握ってた手なんて指無くなってても可笑しくないような状況だったらしく、
砲身?っていう筒の部分の強度があったので大事には至らなかったらしいです。
強度不足で砲身が破裂したり玉が詰まったりしたら死んでたらしいです。
664 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 19:05:36 ID:rE5YTrAPO
俺には8歳の妹がいる
妹はとても優しくて大人しくて礼儀正しい
そんな妹にはお気に入りのぬいぐるみがいる
とても可愛らしいクマちゃんだ
俺は妹が留守中にそのクマちゃんに仕掛けをした
中の綿毛を毟り取って、その中に氷を沢山いれたんだ
妹が帰宅、しばらくして仕掛けが作動すると
目をうるうるさせながら「・・・なんでぇ!?」と
俺の部屋へ来てポカポカとボコボコにされた
何故俺だとわかったんだ・・・
クマちゃんが教えたんだろうか・・・・・・・
>>665 そんな悪質な悪戯をする人間はお前しかいないからだろう
だなwww
その熊がロジャーだったんだよ
669 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/05(木) 22:37:15 ID:Z8/8MNB40
自分が高校生だったかくらいなので、4,5年くらい前の話。
当時は父と母の夫婦仲が悪く、父一人が家を出て、母・姉・兄・俺の4人で家で暮らしていた。
その親父が家を出ていた頃、ちょうど父方の祖母の七回忌があったのだが、それも「父と顔を合わせたくない」という母の希望で、オレら4人は参加しなかった。
相変わらず父が帰ってこない生活が当たり前となっていた中
母がパジャマ姿のまま、部屋で倒れていた。
何せ初めてのことだったので
「救急車呼ぶ?」
「大丈夫?」と声をかけるんだが
断固として救急車は呼びたくない、布団に横にしてくれと言う。
オレら兄弟は布団を敷き、母を担いで布団に寝かせ、掛け布団もしっかりかけた。
しばらくすると呻いたりすることもなくなり、寝たようだった。
「朝になって元気になっていればいいけど…」
と兄弟が3人、母の具合を心配してるさなか
母がパッと目を開けてはっきりとこう言った。
「みんなで私の七回忌忘れたのね」
翌日、倒れたことすら覚えてないという。
どうやら母は入ってきてしまう体質であると、その専門の人から診断されたらしい。
家をザックリ鬼門が通ってたのも関係あるらしいが、一気に霊という存在を信じることになったよ、マジで
>>669 来てくれれば嬉しいだろうが、来なかったからって恨む性質のもんでもないだろうに…
生きてるときもワガママな婆ちゃんだったんだろうな。
お義母さんの七回忌に出なかった、という胸のつかえが
そういった形で発現したのですね。
自称「その専門の人」(笑)とかそっち系の人に
「あなた憑いてますよ」とか言われて
変な壺とか買っちゃわないよう気を付けて下さいね。
672 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/06(金) 13:53:49 ID:ULQvUACR0
おととい、起きた不気味な話
俺は毎朝早朝ランニング行くんだよ
それで4時くらいにいつものように慣れた道を走ってた(4時でも外は暗い)
誰もいないし車も通らないような田舎道だから快適に走っていると
後ろからかなりのスピードで走ってくる女がいた
怖かったのはその走り方でフォームはめちゃくちゃで見たことないような走り方だった
そのまま追い越されむきになった俺はペースを上げてついていった
そしたら女は急に減速をし始め俺に合わせてきた
ちら見したら向こうはこっちに顔ごと向けて走っているみたいだった
すると女は急にスピードをあげ走り始めた
必死についていったが急に女は右折
その道は俺のコース外だったので挫折してそのまま帰宅した
翌日、夕方のランニングで女が右折した方を走ってみることにした
階段を駆け下りるとそこは辺り一面のお墓だった
ほかに抜けるコースはなく行き止まり
怖くなりダッシュで帰ったよ
誘われてたな。
相手も火照った体を疼かせて待ち続けていたんじゃなかろうか。
(´・ω・)ω・`)
/⌒ つ⊂⌒ヽきゃー!
俺が昔一人暮らしをしてた頃、深夜にテレビを見てると「コンコンコン」ってノックの音が聞こえた
こんな真夜中に誰だろうと思いながら戸を開けると誰もいない
イタズラかなと思って戸をしめてテレビを見てるとまた「コンコンコン」って音がした
すぐ戸を開けて犯人を捕まえようとしたけど誰もいない。見渡しのいい所だから短時間で隠れる場所もない
不思議に思って戸をしめるとまた「コンコンコン」って音がする
正体を確かめようと部屋を出て外を探し回ったけど誰もいない
で、部屋に戻ろうと戸に手をかけたら
「コンコンコン」
って今度は部屋の中からノック音が聞こえた
その日は友達の家に泊まって、その日のうちに引っ越し業者に連絡したよ
中学生
老人ホームで
GO GO HEAVEN (by.SPEED)
ともぞう 心の川柳
洒落になってねぇ!
オカルト雑誌の心霊スポット紹介に載っていたある吊橋に2人で行った時の話
深夜にその吊橋に到着すると梅雨明けの時期もあってか、かなり濃い霧に吊橋全体が覆われていた
とりあえず手前に車を止め、吊橋を徒歩で渡る予定だったので車を降りることに
しかし、運転をしていた先輩が吊橋を見つめながら一向に降りてこない
先輩「なんだか気持ち悪い。…怖い。わりぃ、今回はここで待ってるわ。」
何度かこの2人で心霊スポットを巡っていたのだが先輩がこんなに怖がるのは初めてだ
俺「え?一人でここで待つの?ww一人行動は止めときましょうってww」
先輩「…いや、待つわ。」
俺「…はい、行ってきます」(あみんの歌が頭によぎる)
俺は先輩を置いていくことに
俺は吊橋まで歩いていく
後ろを見ると霧に吸い込まれていく先輩の乗った車
別の世界に進んで行くみたいで車が遠く感じた
先輩も同じようなことを思いながら俺を見ているのだろうか
そんなことを思いながら歩を進めていたその時
先輩の乗った車から激しいパッシングとクラクションが
え?wなに??ちょww
俺は先輩の身に何かあったのかと思い急いで車に戻る
先輩「車に乗れ!」
俺「???」
先輩「いいから乗れ!」
俺は理由もわからず、車に乗り込む
すると先輩は直ぐと吊橋から背を向け逃げるように車を走らせた
俺「先輩、なんすか今の?ビビったじゃないですか」
俺はちょっと切れ気味で言う
先輩「さっきお前の奥、吊橋の手前に小さい女の子がいたのよ」
俺「ちょwwっうぇw」
先輩「深夜の山奥の吊橋に女の子はないよな…」
俺「…ですね。助かりました。」
先輩「いあ、なんか感じたんだけど。その女の子見たときさ。吊橋に来るなって警告してるように感じて…
お前を助けたのはあの子だよ。」
俺「女の子って、どれくらいの子ですか?」
先輩「小学生低学年ぐらいかな。。感謝しないとな」
俺「感謝はしますけど、俺ロリコンじゃないっすよwww」
先輩「www」
俺「あのまま進んだらどうなってたんすかね。」
先輩「…わからん。」
俺&先輩「…」
その後、ロリコン発言で空気が変わるはずもなく車内は終止無言だった
先輩と別れ、家に着いたときにはもう朝の6時をまわっていた
次の日(といってもその日だが;)
先輩からの電話鳴った
先輩「もしもし?お前ダイジョブか?」
俺「全然なんともないっすよ」
先輩「…そうか。」
俺「? なにかあったんです?」
先輩「いあ、あれから直ぐに寝たんだけどさ。あの時と同じ状況の夢見て」
俺「女の子を見た時のですか?」
先輩「うん。女の子がやっぱりいて、それでお前を連れ戻そうとクラクションとかパッシングとかするんだけど。」
俺「…はい。」
先輩「現実と違ってお前全然気づかずに吊橋に向かって歩いていくんよ」
俺「俺、どうなったんですか?(泣」
先輩「そこで目が覚めちゃって…」
俺「ええーwまぁ寝る直前の印象的な出来事ですから、同じような夢見てもおかしくないっすよねー;;;」
先輩「それだけならいいけど…なにかの暗示かな…」
俺「エ…」
先輩「…」
沈黙が流れた
それが長かったようにも、短かったようにも思えた
沈黙を破ったのは俺の声でも先輩の声でもなかったのだ
それは電話の奥でかすかな声だが、それでいてはっきり伝わった
女の声である
「渡ればよかったのに」
その後先輩と俺は御祓いを受け、先輩も女の子を夢で見ることはないと言う。
もちろん現実でも。
682 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/06(金) 17:32:50 ID:lZXj+Vw2O
何かどっかで聞いたことあるような話ダナー
幽霊みたいなのに驚いて急ブレーキしたら崖に落ちる直前で
「落ちれば良かったのに」って声が聞こえる話なかったっけ?
そしてツンデ霊とご対面な訳ですね。
684 :
1/5:2009/11/06(金) 20:27:45 ID:YVT3dqap0
二、三年前の友人の話。
お払いというか供養代わりに話してくれということです。
少々フェイクあり、長文です。
私の友人(以下N)は歴史が好きで、昔から趣味でそういう小説を書いている。
その頃、彼女が書いていたのはとあるお城が落城した時の話で、多くの女性や子供が犠牲になったらしく、
小説はそのお城の生き残りという設定の女性が主人公だった。
ただNは、最初は主人公が生き残った後の話を書くつもりだったので、落城自体を深く掘り下げる気はなかったらしい。
ところがNが小説で落城のことを書いていると、ちょくちょく小さな変異が起こるようになった。
風邪でもないのに寒気が止まらなくなったり、誰もいないはずの深夜のアパートの屋上で足音や話声やうめき声がしたりしたらしい。
二度ほどパソコンから小説のデータも消えたそうだ。
最初はたいして気にしてもいなかったが、やがてNは落城のことを書いていると変異が起こることに気が付いた。
試しに原稿から落城のシーンを消してみたら変異が止まったが、元に戻すと再び起こるようになったらしい。
Nは結構カンが良く時々妙な目にあうタイプで、この時点で「これは下手に触ったらまずいネタなんじゃ…」と思ったそうだ。
だが、Nはこの小説をどうしても書きたかった。
直接城跡には行ったことこそなかったものの(あまりメジャーなお城ではないので)、下調べに一年以上かけていた。
話の大筋は信じられないくらいすんなり出てきたし、
想像で書いた部分が、後で調べたら実際の記録とぴたりと合っていたことが何度もあったりと、
Nなりに運命的なものを感じていたそうだ。
なので、Nはこの小説に関してかなり気合を入れてて、全く退く気はなかった。
しばらくの間、Nは怪異を無視して執筆していたという。
ところがその年のお盆。
落城した日がその一月程後ということもあって、Nはなんとなく急いで書いていたそうだ。
だが少し気分が悪くなったので(これは単に暑気あたりらしい)、Nは部屋で横になった。
そのうち寝入ってしまって、Nは妙にリアルな夢を見た。
685 :
2/5:2009/11/06(金) 20:30:28 ID:YVT3dqap0
夢の中でNはどこかの山にいたらしい。
Nは、話の舞台のお城の割と近くにある観光地の山に似ている、と思ったそうだ。
車でかなり上まで登れる山で、上には売店があって、その裏手の斜面には夏なのに雪が大量に残っていた。
雪のあるゾーンの近くには涼もうとする観光客が沢山いたんだが、
サンダルでは危険だということで、ちゃんとした靴を履いていない人が入らないよう、係員が規制をかけていた。
Nはちゃんとした靴を履いていたのですんなり通してもらえた。
「上にお地蔵さんがあるので、手を合わせて来て下さい」
係員はNにそう言ったので、別に構わないと思ったNは「はい」と素直にうなずいた。
雪の斜面を登っていくと少し平らなところがあった。
だが、お地蔵さんが見当らない。
Nが辺りを見回すと、50メートルほど先に簡素な木の門があるのが見えた。
門の奥には道が続いていたらしい。
「ああ、あっちか」
とNはそちらに少し歩きだして、ぎょっとして立ち止まった。
門の下に子供が座り込んでいて、じっとNの方を見ていた。
Nがいうに、皿の模様なんかにある唐子に顔が似ていた、
全体は質素な着物の子供のようにも、にやりと笑った顔の石像にも見えたそうだ。
「お地蔵さんって、あれか…?」
首を傾げつつも再び歩き出そうとしたけど、どうも気が進まない。
もう一度門の子供を見ると、Nは急に切ない気分になった。
「あの子、ひとりぼっちや。可哀相に、今すぐあっちに行って抱きしめてあげなきゃ!」
と強烈に思い、今すぐそうしなきゃいけない気持ちに駆られたそうだ。
けれど冷静な性格のNは、どうも違和感を感じて、立ち止まったまま門の向こうをじっと見た。
行ってしっかり抱きしめるか、きっぱりとこの先一歩も近付かないかどっちかだ、と思ったそうだ。
686 :
3/5:2009/11/06(金) 20:33:15 ID:YVT3dqap0
Nはすぐに違和感の正体に気付いた。
辺り一面の雪原だったにも関わらず、その門の向こうには一切の雪が無かったのだ。
Nが後ろのもと来た道を振り向くと、今まで無かったはずの大きなお地蔵さんが立っていて、
何人もの人が線香や花を持ってお参りしているのが見えた。
「なんだ、あっちにあるんやん」
Nは子供に背を向けると、お地蔵さんに向かって道を戻った。
途中、後ろ髪を引かれるような思いにもなったそうだが、思い切るように歩いたそうだ。
お地蔵さんの参拝の列に並ぶと、Nはまだ門の下に子供がいることを横目で確認してから、隣にいた参拝客のおばさんに話しかけた。
「あそこに子供がいるのって見えます?」
「え?子供?そんなのいないわよ?」
「ああ、やっぱり」
それでNは、今までお地蔵さんが見えなかったのは、あの子供が見えないようにしていたんだろう、と思ったそうだ。
Nはお地蔵さんにあの子供が安らかでありますようにと手を合わせ、雪の斜面を下った。
斜面を下りて雪のゾーンから出ると、係員が「お疲れさまでした」と声をかけてきた。
Nは「どうも」とか返し、ふと山を振り返り、気がついた。
この山は、死者の集まる山だ、と。
この山が実際に城の近くにある山かどうかは判断がつかないが、
ともかくそういう種の山だろうと、その時になってやっと気付いたそうだ。
ぞっとした所で、Nは目が覚めた。
うなされていて冷や汗だらだらで、真夏だったのに寒気が止まらなかったという。
687 :
4/5:2009/11/06(金) 20:35:48 ID:YVT3dqap0
その時、まだNは単にお盆だからそんな風にうなされたんだろうか、と考えていたそうだ。
Nは起きてから「Kさん(京都のとある神社)だ、Kさんに行こう!」となんの脈絡もなく思ったそうで、
帰省のついでに(地元は一応関西圏)お祓いのつもりでお参りに行ったそうだ。
何故Kさんだったのかは、未だにNにもわからないそうだ。
ちなみに実家に帰ってからもNは、ひっかかりつつも例の小説を書き続けていたらしい。
物音、うめき声といった怪異も、実家でも変わらず起こっていた。
だが、Kさんにお参りに行ってから体が軽くなり、京都滞在中に色々考えることがあったらしい。
あとで知ったそうだが、そのお城の城主の墓のある寺に、知らずに参拝していたんだそうだ。
それからNは、私を同行者にして、落城に関係のある史跡に一緒に行ったりした。
私に話した理由は、興味が似ていてかつ0感だから影響されにくそう、と思ったかららしい。
事情を聞いた私が「○○城には行かんでいいの?」ときくと、
Nは「まだ早いと思う…まだ自分には生々しいし、怖いから行きたない」と言った。
もし夢で見た山がお城の近くの山なのだとしたら、落城の前の戦で多くの民や負けた兵士が逃げ込んだ山なのだという。
Nは城跡にはまだ行ったことはなかったが、Nも私もその山には学校の遠足で行ったことがあった。
だが、実際にお地蔵さんがあったかどうかは、二人とも覚えてなかった。
「だって後で思ったけど、お地蔵さんて子供の守り神だよね。
もしお地蔵さんに気付かなくて、あのまま誘われて行ってたらどうなっとったんだろ、
もう二度と目覚めれんかったかもしれん。お地蔵さんに助けてもらったのかも」
前にも書いたように、そのお城では多くの女性や子供が犠牲になった。
特に若い女性たちが、敵兵に乱暴されるのを恐れて城にある崖から身を投げたのだという。
崖下には死に切れない女性達の悲鳴やうめき声が三日三晩続き、文字どおりの阿鼻叫喚。
しばらくは旅人達は交通の要所でもあるに関わらず、なるべくそこに近寄らなかったそうだ。
688 :
5/5:2009/11/06(金) 20:36:39 ID:YVT3dqap0
N自身の分析では、
「犠牲者のは自分達と同じような年頃の若い女性が多く、自分が書いているのはそんな中から生き残った一人の話。
犠牲者の中には、昔だから自分達と同じ年頃のまだ若い母親も多くいただろう。
そんな母親や、母親を求める子供とシンクロしてしまったのではないか」という。
Nは真面目な顔で言った。
「私はそういう女性を主人公にしながら、どっか現代の感覚で書いてたと思う。
戦の犠牲になった可哀相な女性達、という上から目線で。
それがきっと中途半端で相手の気に障ったのかもしれん。
いっそ書かないか、書くのならちゃんと掘り下げて相手の立場に立って、同じ目線で書かないかんかったんだ」
Nはその辺りから小説を書きなおした。
書いているあいだ、夜中に大勢の足音がしたり声が聞こえたり(だがデータは消えなかったそうだ)、
相変わらずの怪異は続いたそうだが、お守りをパソコンの上に置いて書き続けたという。
そして方向性が変わってから、怪異は徐々に治まっていった。
ついでに城主について書いた時にはまたちょっと怪異が活発化したそうで、
自分が山の中を逃げまどう夢や、山奥の庵でひっそりと落城関係者の菩提を弔う夢を見た。
だが、不思議と恐怖感はなかったそうだ。
結局、書き終える頃には、怪異はすっかり静まっていた。
予定よりはずいぶん違った話になったが、随分勉強になったらしい。
「こんな話を書かせたかったんかな」と書き終えてからNは思ったそうだ。
去年の落城の日の前に、Nは城跡に花を供えに行った。
特に妙なこともなく、城跡は静かな場所で楽しい旅行だったらしい。
Nは今でも、歴史を題材にして小説を書いている。
>>688 歴女がヤオイ小説書いてたから怒られたんだな。
ウチの地元にそれっぽい城あるんだが…
まとめサイト初めから読み始めたんだけど、次へを押して前のページがまた出てきたりするのが多いね
前に戻ったページからまた次へで続き読めるやつはいいんだけど、パート8のビデオテープとか前のページに戻った後のリンクが次の話へしかなくて肝心のオチが書いてないのが困る
九州で育った父の話。
父が小さい頃、川で遊んでいたら上から船が流れてきた。
綺麗だと思って持って帰ったら、親に精霊流しの船だと言われこっぴどく怒られた。
その晩、高熱を出して寝込んでしまい夢を見た。
恐ろしい鬼やわけの分からないものが沢山いて、まるで地獄のようだったという。
次の日、船は戻したそうだ。
ふぅやっと船橋解除w
PCでROMってばっかり&携帯でカキコして(#^ω^)ビキビキしてたわ
さぁ怖い話投下してくれ
本当は怖い「1+1=田んぼの田」
太古から日本では自然には神が宿ると信じていました。
私たちは常に神からの恩恵をうけ文明を進化させてきたのです。
最初に神の存在に触れたのは稲作が伝来し自らで食物を育て始めた時でした。
神の領域に踏みこんだ人間は山を切り崩し自然を取り込むことで繁栄しました。
沢山の自由を手に入れた筈の人間だが、それは同時に神との契約のもとに成立ち支配されることで得たある意味での呪いでした。
つまり「1+1=田んぼの田」というのは、田というのは人間だけで作るわけではなく神あってのものということです。
私たちは、あの時結ばれた契約をとく為に感情や日常を置き去りにし複雑なロジックを日々作り出すのでした。おそろしやおそろしや。
日本語でおk
698 :
688:2009/11/07(土) 16:31:19 ID:Vhb+WsNg0
>>689,690
ゲームに出るようなメジャーな城じゃないですよ
ある鼬(フェレット)飼いの日記
俺の部屋には「主」ともいえる巨大なGが棲んでいた。
フェレット部屋でもあるため殺虫剤を手の届かないところに
置いていることもあり幾度となく遭遇し続けながらも奴は生き延びた。
ある日の放牧時間、可愛い鼬たちがいつもと
違う激しい動きを見せていたため何かおかしいと思って呼び寄せる。
普段なら呼べば来るはずが甘いオヤツにも反応が鈍く、
更に不審感を強めた俺は鼬たちが騒いでいた物陰を懐中電灯で照らしてみた。
そこに「奴」はいた。無残にも身体の半分ほどを喰い千切られて。
鼬が騒いでいたのはものの10秒足らずの間だった。
あれほど素早い動きで逃げ延び続けていた「奴」をあっさりと惨殺してしまう、
改めて鼬は肉食種、生粋のハンターなのだと思い知らされた。
余談だがフェレットには人間が顔を近づけるとペロペロ嘗め回す習性がある。
この板の住人なら多くが知っているであろう「羊を使った拷問」の話同様、
動物というものは一度舐めはじめると引き剥がされるまで際限なく舐め続ける。
今日も鼬たちは小さく可愛い舌で俺の顔を嘗め回す。
700 :
ななし:2009/11/07(土) 20:28:44 ID:ATK6p3e4O
自分子供っぽいんですよね、道端の草を歩きながらむしったり歩道の白いとこだけ踏んで渡るとか。
先日サイクリングに出かけた時、どんぐりを拾ったんですよ。ずんぐりむっくりなでっかいどんぐり。
気に入りましてね、持ち帰って今は使用してない灰皿に入れときました。
そのまま2週間くらいたって灰皿を使う日が来たんですね、いえタバコではなくお香を焚きたくなったんですよ。
それで受け皿の代わりに灰皿を手に取ったんですよ、どんぐりの存在なんて忘れてましたね。
灰皿はガラス製の透明なやつでね、ぱっと側面から見たら白い粒がちらちらっと見えたんですね。
なんだろかと、上からきちんと見ましたらどんぐりからウジみたいな幼虫が10匹くらい這い出てたんですね、もう丸々太ったウジもどきが灰皿をぐねぐねと我が物顔で蠢いてるんですよ。
さーっという血の気が引く音がリアルに聞こえましたとも。
更に近くには灰皿から這い出たウジもどきが3、4匹死んでいて、布団にも1匹生きてるのが転がっていました。
女の私が言うのもなんだけど少年心の残ってる男子諸君はくれぐれもどんぐりを拾わないように、どんぐりの中には洒落にならない程大量のウジもどきが住んでるから。
タバコ吸わないほうがいいよ女は。
奇形児生まれると大変だよ。
降ろしたらそれは殺人を犯すことになるしね。
子供のころ似たような体験したな
ドングリはガラス瓶に入れといたから外には被害なかったけど、なかなか衝撃的だった
布で飾ったりして気に入ってた瓶ごとゴミに出したとも
慎重に虫喰いの穴がなくて艶々と健康そうな実を選んだんだが……
目には見えないぐらい小さな穴を開けて産み付けられるなり侵入するなりしたんかな。
>>700 ゾウムシの幼虫だな。
穴の開いてないどんぐりなら大丈夫。
それくらいも知らんでアドバイスとは痴がましい。
栗の中にもいるのは秘密だぞ
705 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/07(土) 22:44:01 ID:EJsVDu8YO
流れ読まない投下失礼。
漏れのこの書き込みをみた人、よく覚えていてほしい。
リスカやらODやらの自分を傷つける行為は絶対するな。
天罰ってものは本当に下るんだと思う。
中学〜高校まで(似非)メンヘラ全盛期だった漏れ。
部屋血まみれにしながらリスカは当たり前、自殺未遂を何回も繰り返し、心療内科から出た薬は1日で一気のみetc…とにかくやりたい放題だった。
高校を出てから何ヵ月かたったくらいか、バイト先で嫌な事があって帰宅後早速リスカでもしようかーとカッターを取り出した時だった。
文章にするとすごくわかりにくいんだが、テレビか何か見てるみたいに鮮明に漏れが唯一の親友の腕を切り刻む映像が脳内で再生された。
人の肉を切る感触から血の臭いまでリアルに伝わってくる。
それ以来漏れが何らかのメンヘラ行動を起こそうとする度この映像は頭の中に流れた。
窓から飛び降りようとした時はビルの屋上から落ちて肉片化したトーチャンが、首を吊ろうとした時は首を吊り息耐えてる妹。
必ず親い人間がその時漏れが取ろうとした行動で死んだり苦しむものだった。
その度何故だかすごい不快感に教われて嘔吐。
そして徐々に漏れはメンヘラ行動を取ることはなくなった。
まぁ自業自得なんだが、毎回見るあの映像は本当に恐ろしかった。
親からもらった体。
粗末にするもんじゃないな…。
706 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/07(土) 22:45:47 ID:nHT2O6dO0
守護霊の仕業かもしれない
まあ、煙草は男女とも健康に悪いわな。
自分が吸わなくても旦那が吸ってたらリスクに大差ないだろうし
それにしても、数年でここまで喫煙者が隅に追いやられるとは思わなかった。
二十年後には「昔は喫煙者がろくに隔離されてなくて、飲食店の席もちょっと離れてるだけか、
よくて隙間開きまくりの硝子程度、職場や道端や公共の場で有害な煙を吸わないことはほぼ不可能
強く嫌煙を主張する方がヒス扱いを受けるから泣き寝入りをするしかなかった」
ってのが、洒落にならない話になる予感
排気ガスの方が比較にならないほど害が大きいのにな
はぁん?!
>>701 確かにタバコは毒なんですわ
毒を体内に取り込むのは自殺行為で
いい加減スレチ
クソ規制のせいで閑散としてるね。
もうだめぽ
>>694 自分で投下しないんなら、携帯からのカキコでも変わんないんじゃ?
しずか:スネ夫さん、このまえ女子風呂に入ったの?
───────────────────────────────
スネ夫:ああ、ママが一緒に入りなさいって。
───────────────────────────────
のびた:え?まじ?いいなー
───────────────────────────────
しずか:いやだ、のびたさん。
───────────────────────────────
スネ夫:のびた、自分から入ろうとするのはおかしいぞ。
───────────────────────────────
ドラえもん が入室しました。
───────────────────────────────
しずか:きもちわるい!
───────────────────────────────
ドラえもん が退室しました
───────────────────────────────
のびた:え、そうかな?
───────────────────────────────
スネ夫:十分キモイぞ。
───────────────────────────────
のび太:あはははは。
719 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 13:12:27 ID:ZMFAXueN0
721 :
1/3:2009/11/08(日) 14:49:56 ID:dPLa5drQ0
オオハシ幸恵(仮名)は振り向かず、足を早める。
街灯の少ないこの帰り道を、いつもそれとはなしに警戒していたつもりだったが、
先程から足音を隠そうともせずに暗闇の中をつけてくる人影に、彼女の喉に
硬貨のような味のする唾が貼りついているようだった。
あと100メートル程で明るい国道に出る。彼女は更に足をはやめた。
その時だった。
722 :
2/3:2009/11/08(日) 14:55:20 ID:dPLa5drQ0
背後からその音が聞こえてきた。
かすれるような小さな声が、二人の足音にほとんどかき消されているが、
繰り返し囁かれるその声。
幸恵の耳には単調な調子だけしか届かなかったが、それでもその声は彼女の全身の産毛を
おぞけに逆立たせた。
心臓が聞こえるほどに動悸しはじめ、彼女はついに走り出した。
723 :
3/3:2009/11/08(日) 15:07:01 ID:dPLa5drQ0
あと50メートルでこの路地を抜け出す。しかし、金属音に幸恵は反射的に振り向く。
暗闇から抜け出た男は、折りたたみナイフを構えて、追いすがってきている。
幸恵は絶叫した。しかしそれはナイフへの恐怖ではなく、近づいた男の口から流れる、
あの忌まわしい詩をついにはっきりと認識したからだ。
今まで繰り返し耳にしていた、あの詩。電子音にざらつくあの単文。
あと10メートル。
幸恵は突然、髪を掴まれ倒れた。そのまま闇の中にぐいと引き込まれる。
出かかった最後の悲鳴も、その男のあまりにいびつな顔に凍りつく。
荒い息と共に幸恵の耳にあの詩が、最後にもう一度だけ届いた。
「ハナミズキ、夏には白い花を、秋には赤い実」
724 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 15:11:25 ID:RhQmk+llO
文学板かよ
しかもツマラネェ!
725 :
4/3:2009/11/08(日) 15:20:09 ID:dPLa5drQ0
だが、男にも幸恵にも意外な事が起きた。
首筋に振り下ろされたナイフを、幸恵の手首の外側の固い手骨が弾く。
わずかに流れる血に介さず、手首はその勢いのまま大きく円を描き、
男の眉間を撃つ。「〜〜〜〜〜ッッ!!!」
『…あれ?』
続いて足刀蹴りが男の腹を射抜く「ゲバァッッッ!!!」
『おいおいおいおい…』
最後に六波返しが男の頭蓋を破壊した時、決着は静かについていた
「うっそォォ…成果出てんジャン、神心会空手ッッッ…!」
『暗闇の中…… 決着ッ』
恐怖小説について三島由紀夫がなんか良いこと言ってた
さっき外から帰ってきて直行でトイレに駆け込んで事無きを得たんだが
ケツを拭こうとするとまた出るってのをもう五回繰り返してる。
このまま俺はトイレから出られないのか、洒落にならん。
携帯でネットはつながんだから警察にでも電話しろよ
多分いつものTOTOの罠
サークルKの105円カリカリ梅を買ったら4個しか入ってなかった件
>>721-723 慣用表現を頑張って使ってるのは分るが。
もっと本を読め。
安っぽいんだよ。
>>730 すいません、まだ中学生なもので、背伸びして無理しました…
読書します…!
携帯小説かと思ったw
しかも不謹慎だし
さらにスレ違いだし
なんでガキってこういう馬鹿丸出しなんだろう
携帯ブログで程度の低い創作小説でも書いてろよ
>>731 素直で宜しい。
ダラダラと批判を続けてる奴等と同じ歳になる頃には、
そいつ等を大きく越えてるだろう。
736 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 00:10:35 ID:5cCf0I4/0
さっきvipまとめサイトの[2ちゃんであった不思議な事教えてー]スレ見てたら
いきなり近くにあったヘッドホンから女性の声が聞こえてきてびびった。
そのサイトでももともと音源が無くなにか開いた記憶も無いからびびりながら窓閉じたら
別窓で開いてたニコ動の時報でしたwwww
あれ?「でした」が勝手に書かれたような・・・気のせいかwwww
738 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 00:30:22 ID:Dl+ZHs21O
昔、田舎の親戚の家に行った時 到着して家の仕切りをまたいだ瞬間凄く体がダルくなりすぐに寝込んでしまった。
その時今だに憶えてるんだけど布団の周りに小さい凄い数の人が俺に向かって石を投げつけてきた。
ってかそれしか憶えてない、祖父と親父が三日間ずっとお経を唱えてくれてたらしいが。それ以来その親戚の家には行ってない。
>>718 怖すぎて今泣きそうな自分をどうしてくれるんだ
740 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 01:10:49 ID:pQAGBYPU0
20億光年離れてる愛する方へ
今日帰りお化けとゆうか霊観た!!
信じられないんだけど
行きにでっかいお地蔵様にいってきますので
無事かえってこれます様にって行って
帰りその場所で買ったものがおっこちて
アレ?いつもはおっこちないのに
なんでここ?みたいなで
無事ここまで帰ってきましたがあと
もう少しよろしくお願いしますっていって
帰りになぜか小さいお地蔵様に
手を合わせてる婆様がががっががががぁ
しかもあなたも気をつけないよって
振り向かずに幻聴聞こえて消えたの!!
ぎゃーーーーーーーーーーーー††
いつもは見えないんだけれど
やっぱしさっき大きなお地蔵さまが
何かいいたかったんだぁみたいな
無事ご帰還できましたチーーーーーン
お店とか順番待ちんとき
お線香臭ってたからかなぁorz
今度お供えした方がいいのかなぁ謎
742 :
1/2:2009/11/09(月) 01:54:01 ID:N/3FL5KF0
初めての長文で拙いとこもあるがすまない、けれど幽霊はでてこないし人為的なものかもしれないが実話だ
俺が昔通っていた中学校は田舎だったが昔はたくさん生徒がいたらしくでかく古い建物だったが
過疎化の現在の生徒数に対して無駄にでかくそのためか使われない開かずの部屋、階段があった
そんな学校に入学してしばらくし俺は先輩から怪談話を聞いた
それは昔この学校の屋上で首つり自殺があって封鎖されているという内容だった
ただ屋上なのになんで飛び降りじゃなく首つりなのかは不思議だった
学校は4階建ての建物だったが中央の階段が5階分あり5階が屋上という造り
だったが話の通り屋上に出られる扉には鍵がかけられていて入れなかった
1学期は噂の怪談のこともあり、そして当時厨房だったとこもあり調子に乗ってガチャガチャとノブを回したり
蹴飛ばしたり、ヘアピンでピッキングモドキをしていたが当然開かなかった
これは間違いなく断言できる
そして2学期のいつかはわからないが(たぶん10月あたり)
いつの間にかその扉が開いていたらしい
その話を聞いて友達と恐る恐る俺も屋上を見に行ったが
扉を出てすぐに屋根の雨水を1か所に落とすための鎖みたいなものがあり
柵こそなかったものの見晴らしもよく友達は新しい場所ができたと喜んでいたが
ビビりな俺は先輩の話のせいで素直に喜べなかった
743 :
2/2:2009/11/09(月) 01:54:55 ID:N/3FL5KF0
そしてそれからクラスでは屋上のことを教師にばれると間違いなく鍵を閉められるで
ばれないように口裏を合わせていた
俺は実際みて首つり場所がわからなかったのできっとただの根も葉もないうわさだなと思っていたが
やっぱり気にはなったのでもう一回首つりの場所があるのか探しに放課後に行くことにした
その時扉をあけるとその場所がすぐに分かった
というよりなぜその時まで気づかなかったのか今でもわからないが
雨水を落とす鎖が首より高い位置でわっかになっていた
それを見て俺はなにかやばいような気がしてすぐに先生を呼び鍵を閉めてもらった
途中「扉いつから開いていたんだ」と聞かれたが正直にいつの間にかに開いてたと言っておいた
(口裏を合わせたことは言ってない)
その後は2年生になってすぐに俺は親の仕事の関係でその学校を転校したが
俺がいた1年間で別のクラスのやつが一家心中で亡くなった
オチとかなくてすまん
VIPの癖か?
まず、句読点を付けよう!
>>718 恐すぎて家中の明かり全部つけた。
まだゾワゾワするorz
746 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 02:17:34 ID:cYitNXvYO
>>718 ・日付が変
・コメント意味不明
・画像…
747 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 02:17:54 ID:dZEZZt5EO
748 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 02:24:53 ID:qfHgTcxvO
750 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 02:30:07 ID:N/3FL5KF0
>>744 読みにくてすみません……
初めての長文で句読点忘れてました。
気をつけます。
>>748 精神的ブラクラだな、分類としては。
ニコ動とかの怖い絵まとめ動画に、
時々うわあって思うのがあるじゃん?
そういうのが2・3個あるよ。
一人で深夜でまじまじと見入るもんじゃねえなあ。
>>747 日付操作可能なブログは多いよ。
だから特に日付は気にするところではないと思う。
>>748 不気味な写真(ほとんどは加工)とイミフな文字列がいくつか置いてあるだけのブログ。
不気味だが、怖いと言うほどではない。
見るなら昼間が良いかもね。
確かに怖くはない。ちょっと狙いすぎかもね
おまえら優しいなw
画像は怖くて見れないけど、内容は解りました。
ありがとうございます。
>>742 死ぬ程洒落にならない怖い箇所はどこだ?
屋上と一家心中の関係も分からん。
≫718を何気なく夜中に開いた俺は脱糞した
安価間違えたorz
>>718 ぐわあああああああああああああああああああああ
ちょっと狙いすぎだな
>>718 なんか下手糞な合成っていうかコラージュっていうかそういう写真だな。
皆怖いっていってるけど、この類のどういう所が怖いのかさっぱりわからん。
>>718 おまえらのレス見てものすごい覚悟決めて開いてみたけど
拍子抜けした
>>718 てっきりウィルス仕込んだその手のクズかと思ったら
程度の低いコラ画像満載ですたwwwww
763 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 12:07:59 ID:pQAGBYPU0
怖い霊もいるかもだけれど
親切な霊もいる様に
人それぞれで
霊もそれぞれに感じます
要するに宣伝乙ですか?
>>718 昨日見た時は、首伸ばしはなかった気がする
更新してたコトが怖い
766 :
1/2:2009/11/09(月) 14:34:22 ID:52hEXI1H0
俺が5歳くらいのときの話です。
当時の俺はお面が大好きでした。そのとき好きだったお面は仮面ライダー。
毎日仮面ライダーのお面で遊んでたからボロボロになってました。
もうそろそろ買い替えてもらいたいなぁっとか思ってたら
ちょうど夜店があると母から聞き、その日の夜に家族四人で出かけることになりました。
夜店のお面屋さんで新しいお面を買ってもらいました。
新しいお面はウルトラマン。嬉しかった。
家に帰り古い仮面ライダーのお面は捨てました。
俺は凄く嬉しくて新しいお面を抱いたまま寝ました。
ウチは美容院を営んでいて二階に住んでいました。
家族4人がひとつの部屋で寝てたんですが、俺と姉は2段ベッドで姉が上、俺が下。
ベッドの隣に両親が布団を敷いて寝てました。
767 :
2/2:2009/11/09(月) 14:35:30 ID:52hEXI1H0
多分夜中の3時くらい、寝苦しかった。
というか重かった。
仰向けで寝てたんですが、膝のあたりがなんか重い。
目を開けてみる。真っ暗だ。
少しそのままでいると、目が慣れてきてうっすらと見えるようになってきた。
姉ちゃんが寝てるベッドの底が見える。隣を見ると両親が寝てる。
意識がハッキリとしてきた。やっぱり重い。
上半身を起こしてみると布団の上。ちょうど膝の辺りに生首が乗ってました。
「うわぁぁああああ!!!」叫びたかったけど声が出ませんでした。
出ないというより出しちゃいけないと思いました。
生首の目は閉じていて、寝てると思ったからです。
1分くらいだと思います。そのままじっとして気持ちを落ち着かせました。
生首を起こさないようにそっと足を引き抜いて、母親が寝てる布団に潜りこみました。
「生首や!生首が俺の布団におる!」そう母に伝えると
「見たらあかん!見たらあかん!」と言われ抱きしめられそのまま俺は眠りました。
次の日、母親に昨晩のことをもう一度伝えると
「そんなことあったん。お母さんそんなこと言ったん?またお姉ちゃんがイタズラでマネキンの頭置いたんちゃう?」
覚えてないんだ。悔しかったので母親に生首の特徴を伝えました。
髪は黒髪で肩くらい(肩なかったけど)少しパーマをかけていた、寝てた、お姉さんというよりオバサンって感じなどなど
すると母親は
「あぁ…おばあちゃんちゃうかな。お母さんのおばあちゃんやから曾祖母やな。さみしなったから出てきたんちゃうか?」
ってことでした。この話はこれで終わりです。
なんでお面の話をしたかというと、妙にハッキリ覚えてるからです。俺的にはなんか関係あんのかねぇとか思ってます。
あまり怖くないかもしれませんが膝の上に生首があった恐怖は忘れられませんw
僕だよ、僕がともだちだよ
曾祖母「あーそびましょー。」
770 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 15:42:26 ID:z9IO1vu+O
>>767 寝てる弟に夜イタズラしてくるお姉ちゃん、テラ羨マシス…
ともだち
第171回国会 法務委員会
民主党・円より子が「外国人基本法」を提出したもよう
【内容】
1.外国人に差別的な行為をする人を取り締まる。
2.外国人住民はいつでも自由に出入国でき、旅券に必要な証明書も交付される。
3.日本国内で生まれた外国人の子供は永住資格を得る。
4.日本国籍者、永住資格を持つ外国人の配偶者は三年で永住資格を得る。
5.外国人は五年以上日本に住んでれば永住資格を得る。
6.永住外国人はいかなる理由によっても追放されない。
7.永住資格を有する外国人住民は日本の公務につく権利を有する。
8.国および地方自治体は外国人のために必要な立法、行政、財政その他必要な措置を取る責務がある。
9.すべて外国人住民は住民基本台帳に基づく住民登録をする権利がある。
10.外国人住民は三年以上住めば直接請求権や解散解職の請求権を得る。
11.外国人住民は三年以上住めば地方公共団体の議会の議員および長の選挙に参加する権利を得る。
12.地方公共団体に外国人人権審議会を設置する。
外国人参政権+戦時賠償+移民促進+三年在留で犯罪者も無罪放免+重国籍付与+外国人が公務につく権利+政治家になる権利
日本人には外国人に対する徹底した監視と差別行為に対する処罰 投獄も付帯事項に入れようとしています。
不法入国でも3年住めば日本の永住権が与えられ、公務員も政治家も目指せます
外国人を特権化し日本人を逆差別するキ チガイ法案です
外国人が暮らしやすい社会は日本人にも暮らしやすい!! ?
http://www.ksyc.jp/gaikikyou/kihounho.html 新件番号 948
件名 外国人住民基本法の制定に関する請願
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/171/yousi/yo1710948.htm
何でこんなのが議員をやっているんだ!
地元の人間は何をしている!
こんなところで騒いでないで、メールしまくるか
電話をかけてくればいい。
>>772 のURLが気になって覗いて見たら
外キ協(日本キリスト教協議会(NCC) 在日外国人の人権委員会)のHPなのか
えーと、これはつまりキリシタンめぇぇぇぇ!!!1!って怒る所なの?
在日外国人を支援したい意思までは理解できるが
これで得するのはどう考えても・・・だよな?
777 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/09(月) 22:07:47 ID:XFTy6XHBO
宗教が来て商人が来て軍隊がくる
キリスト教による侵略プロセスだな
>>777 逆だな
さらに
軍隊× ならず者集団
商人× 悪徳商人
宗教× エトスの強要
民主の議員って自分の国が外人にのっとられる法案に、
何をおもって賛成してるんだろ。自分が在日ならうまみはあるだろうけど
純粋な日本人の民主党議員って自分たちが通そうとしてる法案をなんだとおもってるんだろ。
あほなの?
日本キリスト教協議会(NCC)の在日外国人の人権委員会は、
在 日 韓 国 ・ 朝 鮮 人 の 人 権 を 中 心 に 、
外国人の人権問題に取り組んでいる委員会です (原文ママ)
有権者にアホが多いからアホな議員が当選するんだぜ。
左横の「紅葉を高画質に見せる!」や「秋空がキレイ☆ぶらり歩いて新発見をしよう♪」のおかげで全く怖くなかったぜw
785 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 01:37:27 ID:u3R4F+dm0
ハイジ
国境とか民族とか無くなればいいのに
>>786 あと宗教も思想もなくなれば皆幸せだか不幸だか分らなくなれるよな。
失くすべきは不合理・理不尽であって、差別ではない。
平等平等叫ぶ馬鹿は…。
788 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 12:58:48 ID:iLe5VjL+O
先週末の話ですが、夜中の3時位に彼氏の電話に着信がありました。
彼氏共々親しくさせてもらってるバイト先の先輩からの電話で、隣に座ってる私にもはっきり聞こえる程の絶叫でした。
「助けてくれ」「来るな来るな」というのがかろうじて聞き取れる程度であとはまるで日本語になっていませんでした。
何があったかすら解らず、とりあえず彼一人で先輩の自宅へ向かうことに。
そんな電話があった後で真夜中に部屋で一人きり(しかも入居者のすくないボロアパートで私達達の住む階はほぼ無人)の状況にオカルト好きな癖にビビりな私はガタブルで布団を頭まで被って丸くなっていました。
20分程して通路側にある窓が凄い勢いでバンバンバン!!と叩かれました。
程なくドアノブを世話しなく捻りドアを開けようとしてきました。
本当に怖くて怖くて限界で、でも頭の片隅の方で彼が帰ってくる前になんとかしなければ!と思っていて、私はとっさに思い浮かんだ方法で霊を追い払おうと思い実行。
789 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/10(火) 13:01:46 ID:iLe5VjL+O
>>788の続きです。
私は「この死人めが!未練がましくこの世に残ってないでさっさと成仏しやがれ糞が!」と念じつつ、寝間着にしているワンピースを脱いで全裸になり、白目を向きながら尻を両手で叩き「びっくりするほどユートピア!!」と叫びながらベッドを登り降りしました。
ふと我に返ると部屋に入ってきた格好のまま硬直した彼と、鼻水やら涙でグショグショな顔をした先輩がいました。
見る間に青ざめていく彼にワンピースを着せられ、さっきの窓バンバンやドアノブガチャガチャが半狂乱状態の先輩が急いで我が家に入ろうとしてとった行動だったと説明されました。
いきなり窓を叩かれて私がさぞ怯えてるだろうと急いで部屋に入ってきたところ、全裸で尻を叩きながら白目を向いている私を発見して、恐怖で私の頭がおかしくなったのかと思ったそうな。
以上が本気で首だけでぶら下がってこようかと思った私の洒落にならん体験です。
ちなみに先輩が半狂乱で電話をしてきた理由は、軽くシャワーを浴びようかと浴室のドアを開けると血塗れの赤ん坊が浴槽に大量にいたらしいです。
その赤ん坊が全員、先輩をみるなり泣きながら這ってきたそうな。
こっちのほうが怖いですね。
スレ汚し失礼しました。
>>789 「お前それ、びっくりするほどユートピアて書きたかっただけやろ!?」
>>789 なんか笑える霊体験スレを開いたかと思ったじゃないかwww
しかも、たいして怖くも面白くも無いのに
本人満足気なのが違う意味でトリハダもの……。w
寒すぎる
スレチだが、ポッキーのCMのブスなんなの?
コイツ何?アイドル?華がねーんだよブスッッッ!
あ、くろがみの眉毛太いやつね
796 :
鯖折侍:2009/11/11(水) 19:37:14 ID:nnGdsGMXO
びっくりするほどユートピアwww
>>794 い〇?
両親のいいところを一つも遺伝できてない所が後味悪い子だよね
799 :
794:2009/11/12(木) 00:01:58 ID:04bBJsaWO
>>797 脊髄反射でレスしたんだが、あれがイマ○だったのか。
マジで知らなかった。親の七光りか。
親が偉大だと、子供は何の苦労もする事無く芸能人になるオカルト。
松たか○
石橋の娘
SAYAK○
逆から読んだら「怨み」URAMIの子か
801 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 00:23:57 ID:kyJnOvknO
いや、それはむしろ政治家でしょw
立法 血縁世襲職⇒本人の努力関係無し
司法 死ぬほど勉強した本人の努力無しにはありえない。
い○もいやだが、忽那汐里もみたくねぇ
803 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 01:41:34 ID:kZBkYb5FO
携帯から失礼します。
先日、母親に我が家の向かいの家(草加)に回覧板を届け忘れたから届けてくれと頼まれました。
午後9時頃だったのですが、近所にはガソリンスタンドやコンビニもあるしすぐそこには国道も通ってたので快く承諾しました。(何より暇だったし^^;)
その向かいの家は10年前ぐらいに奥さんと離婚して、子供も奥さんに着いて行ったみたいで旦那さん一人で住んでいました。一応自営業もしていたみたいですが離婚と同時ぐらいに廃業したようでした。
最近は廃屋みたい雰囲気で旦那さんを見かける事も殆どありませんでした。まぁ回覧板を廻すぐらいだから一応は、いるらしいのですが・・・
その日行った時も電気等は着いていなかったです。
私は普段から余り近所付き合いが良くないので向かいの家のポストの位置すら把握しておらず家の周辺をウロウロ探していたら普通に玄関の横に置いてありました^^;
その玄関のドアは、すりガラスで構成されててボヤッと家の中が見えました。
中の様子をうかがっても人の気配は無かったです。
「こんなトコに廻して意味あんのかよ」
と悪態をつきながらポストに回覧板を入れてふと視線を戻すとすりガラスの向こう側に人の影がありました。
ダッシュで逃げたのですがあれは何だったのでしょう?
母親に話すと「あの人変わってるからね」と片づけられました。
スレ汚しすみません
自分的には死ぬほど怖かったので・
家の周りうろつかれた挙げ句ブツブツ言いながらポストに何か突っ込まれたらそりゃ不審に思うわ
今俺の携帯にワン切りした奴ちょっと出てこい、死ぬほどびびったじゃねーか!
とりま怖かったので報告
スレ汚しスマソ
そんな報告いらねーよ
807 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 03:22:48 ID:ktcfXRKHO
私も毛羽無を一つ…あればびっくりするほどユーラシア大陸でした。
(未完)
808 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 03:27:56 ID:vCLW+YkX0
これキモイ
248 :本当にあった怖い名無し:2009/11/01(日) 00:44:42 ID:US2S8n/R0
昨日のことなんですけど、
僕が駅のホームで電車を待っていたんですが、
なんかそのすぐ来た電車はあまり乗りたくなくて
ipodを聞いてたんですけど、そうしたら前にも
見た外国人の人が来て、僕にテヒロメーターを
みせて、
「7になりました」というのでそれで
僕も怖くなって、その電車に乗りました。
こないだまで6だったのに
外国人の人はホームから僕からに手を振っていて
僕も軽く振り返して、昨日はそれで終わりました。
こないだはそうじゃなかったのに、昨日はすぐ
終わったのです。
僕の他にもあと200人くらい、日本にはいるらしくて
でもその人たちには会ったことはありません。
どうすれば会えるのでしょうか。本当にみんなに
伝わるんでしょうか。
早くしないと箱の中の人はみんな死にますと
外国人の人は言っていました。前にですけど。
でももう死んでいるかも知れません
テヒロメーターって何?
書いたのは外国人みたいね
810 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 03:42:23 ID:LOeTBxljO
イミフ過ぎ。統失スレから?
>>803 相手から見れば君が不審者に見えたのかもね
812 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 07:05:10 ID:FfpqsJ59O
>>809 ググってもその文しかヒットされない・・・。
やさしい人がレスしてくれるスレに投下されたヤツらしい。
テヒロ、どっかの言葉かな?
813 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 07:06:43 ID:vj5uvTFvO
家に帰ったら見たこともないばあさんが台所で肉焼いてた。
もちろん通報したよw
後で聞いたんだけど、そのばあさんは重度の認知症で、今までにも似たようなことが何度かあったそうだ。
今は精神科に入院してるらしい
>>813 田舎だと仏間に飾ってる故人と同じ顔の人間が入って来るから怖い
815 :
鯖折侍:2009/11/12(木) 08:25:28 ID:Yyt8HEdaO
そういえば昨日、夢で一日一回びっくりするほどユートピア条約っていう夢見た。
夢の中で夢を見るとは、なんというのび太
>>814 あるある
死んだばあさんが普通に居間にいてマジでびびったわ
(俺の知らん親戚のそっくりさんだった訳だが)
226:ロザリー◆PiGJDrhfQc :2009/10/18(日) 02:34:26 ID:s14ogztnO
知床の岬に 浜茄子の咲く頃
思い出しておくれ 俺達のことを
呑んで騒いで 丘に昇れば
遥か国後に 白夜は明ける
480:本当にあった怖い名無し :2009/11/11(水) 22:31:04 ID:H+QBLVRB0
めったに見ないこのスレを何の気なしに流し見してて
226を見て鳥肌がたった。
485:本当にあった怖い名無し :2009/11/12(木) 01:14:45 ID:kyvKqwprO
>226が全く分からない馬鹿なおいらに意味を教えて下さい
486:本当にあった怖い名無し :2009/11/12(木) 01:20:01 ID:joJ8XBSfO
昨日亡くなった森繁の歌
819 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 16:06:32 ID:awBrz0HA0
誰だよMHFのシクレ情報なんかみてる奴
で?
2009/10/18(日) 02:34:26の書き込み(日時及び内容)と
一昨日(2009/11/20(火))午前8時16分に亡くなられたこと、とに
なんら関連性はあるのかな?
>>820 偶然にしてもなんか凄いなーと思って
マイナーっちゃマイナーだし
まぁそんな力まないでよ(笑)
芸スポの円楽スレで
月曜日辺りに
森繁「ワシが代わりに…」
って書いた奴がいたな
童貞が本当の恋愛について診断してあげます
想像してみてください
1.まず好きな女性をハゲにしてください
2.次に声を男の野太い男の声にしてください
3.最後にどんな姿になっても永遠に大切に思えるか想像してください
3までいけたら本当の愛です
1も2もダメなら愛情のない恋愛です
これは親でも友達でも当てはめてみてください
心の闇が見えるでしょう
それはちょっと…
ご褒美すぎる
825 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/12(木) 21:22:02 ID:ySuQTPWS0
826 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 00:29:08 ID:kP4wEYZo0
アンカすると「助けて」になるやつください
グーグルで「夫」の後にスペースを入れると出てくる検索ワード
夫 死んで欲しい 妻 誕生日プレゼント
夫 嫌い 妻 誕生日プレゼント ランキング
夫 小遣い 平均 妻 プレゼント
夫 言葉の暴力 妻 ヒステリー
夫 小遣い 妻 呼び方
夫 呼び方 妻 うつ
夫 死亡 手続き 妻 プレゼント ランキング
夫 うつ 妻 謙譲語
夫 失業 妻 未届
夫 死亡 年金 妻 焼酎
「旦那」「親」の後にスペースを入れても凄い検索ワードがでてくる
>>827 妻専用パソでやってみたいような、みたくないようなw
メタボリックアタックを裏付ける行動が下記の記述により明らかになっている。
合法的に夫を殺す方法(家庭板出張スレッド10−2より抜粋)
女性の長生きのためにも夫は早く始末しましょう。いいですか、みなさんの幸福のために覚えてください。
@食事の塩分を強くしてください。
A糖分も同じくです。
B脂肪分もたっぷり・・・
Cアルコール分も大切です。夫が飲んで帰ってきたら「シメタ!」と思ってください。そして「外のお酒も美味しいでしょうが私のお酌でもう一杯」敵は肝臓です。酒を切らせてはいけません。
D夫を寝不足にします。 必ず熟睡している夜中に起こして下さい。寝る前に水分を沢山採っておけば夜明け前に目が覚めるので、トイレに行く時に踏んずけるとかで起こす。
E趣味があったらとりあげましょう。 「バブル後の日本に趣味をなんか楽しむ余裕はない!」
Fストレスをためさせる。 「夫の話を聞く必要はありません」
G家族から孤立させましょう。 「出かけるときは夫は置いていく」 家族で楽しんでいるところに夫が帰ってきたら、シーン
H夫の生き甲斐をなくしましょう。子供に向かって聞こえよがしに「お父さんがいなくても大丈夫よネ」
I生きる自身を失わせましょう。「いってらっしゃい」とか「お帰りなさい」なんて言わなくてイイ。目があったら言うことはただ一言「顔色が悪い」 元気でもかまいません。
「顔色が悪い」「元気がない」これをみんなで言い続けます。これで三ヶ月以内で寝込みます。半年以内に亡くなるでしょう。
2件の結婚詐欺事件が表沙汰になり模倣犯が続出する可能性大
既婚者の方は気をつけてください
二重給料明細を作って振込口座を変える
不況で給料減ったと別にへそくりを作る
嫁には生活できるキツキツの金しか渡さない
これから結婚する奴は嫁に金を全部握らせるな
確定申告も自分で行け
絶対に収入を知られるな
831 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 07:22:33 ID:mheKF/wsO
そもそも俺は妻に給料全額を渡すようなバカな真似はしない。
給料のうち自分の貯金分・遊興費を差し引き、
残りを妻に渡すようにしている。
最初が肝心だよ。
女はバカなんだからしっかり教育しないと。
最近は全額渡さないほうが主流じゃないかな
>>831 そんなバカと見下すような831が人として尊敬できない人間と結婚するなよ
馬鹿は馬鹿と結婚すればいいんじゃない?
それが妥当でしょう。
>>831 同意
女は器が小さい、キャパが狭くて状況判断が出来なくなるから要注意
まぁ今の女性万歳状態なんて情報化社会が崩壊したら消えてなくなる
所詮この世は弱肉強食
835 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 08:51:41 ID:gWFmoq91O
>>834 お前が見下している、女の胎内から、お前が生まれてきた事、忘れんなよ
嫁が自分より稼いでたらいじけるタイプだな。
さらに愛想尽かされて棄てられる男の典型。
つーか初めから付き合うことも無理だろう。
837 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 09:28:48 ID:DnNDSadMO
アレ(´・ω・`)ここは鬼女板ですか?
838 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 09:29:23 ID:e2pu96JZO
839 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 09:36:59 ID:xSELZUCbO
実際突き詰めると、男は精子出すことしか 存在の意味がない
>>834 今の社会に順応出来てないをですね。わかります。
>>840 カーっと頭に血がのぼって、思わず噛んでしまったんですね。わかります。
どーでもいいけど、スレチ話題で相手を見下して満足してる連中ってなんなの?
お前らの戦っている真の敵ってなんだよ
大宇宙にあまねく満ちている「悪」のエナジーに決まっているじゃないか。
その真の敵が本日来日します
847 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 12:31:24 ID:fTlf8VXgO
まとめサイトが更新されないので誰かまとめて貼ってくれんか
まとめる程の内容が無いよう
幻魔(ハルマゲドン)接近!!
昔話。
17年前、新入社員で入社し、欲しかった車を新車で買った。
夜な夜な乗り回し、遠出もよくした。
夏になると当然、きもだめしツアーなるものを企画する事になる。
某市に二股なる地名の場所がある。
山奥の右股と左股の間にはトンネルがあり、
有名な心霊スポットだ。
若者は怖いもの知らずである。はじめは車から降りず
トンネル内で停車し、無線(当時パーソナルがはやってた)
で他車と話をするくらいでいたのだが、すぐに刺激が足りなくなる。
851 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 15:05:51 ID:cMj3q/m10
降りて歩く事になった。
当時はデジカメなんて便利なものもなく、普通のフィルム式のカメラだったが
写真を撮りまくった。
きもだめしツアーは不発に終わり、期待はずれであった。
ファミレスで次週は峠(某市はずれの湖)に走りにいく約束をし(当時走り屋)
写真の現像を友人が請け負った。
早朝に洗車をしようと、皆で洗車場に向かった。
この時俺の車のルーフにおかしな物を発見。
一面に子供の手の痕がある。この時の恐怖は言葉では言い表せない。
残念ながら落ちないと言うことはなく、きれいにワックスをかけて帰宅。
明るい時間になっていたこともあり、それほどの恐怖もなく就寝。
852 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/13(金) 15:06:05 ID:UPmjm2/8O
夕方、大きな物音で眼が覚めた。
2階の窓から音のした物置を見下ろした。
物置の屋根の中央に、大きな足痕がひとつだけある。
戦慄した。
当時、携帯もなかったこともあり、無線で仲間に呼びかけた。
残念ながらノーメリット。
夜になり皆の自宅に電話をし、全員の無事は確認でき、翌週の集まりは
問題なく集まることを確認した。
写真の現像を請け負った友人、3日後上記の峠で事故死してしまった。
この時の写真は、見ることが出来なかった。
これが良かったのか、悪かったのかは現在では知るすべがない。
この時の車は未だ俺の元で実用車。
18年目24万キロ走行でも元気だ。因果関係は不明だ。
おわり
ハイジ
>>852 > 意味がわからん
会話もなにも交わしていない婆さんが、どうして自分がウンコを我慢していることを
悟ったのだろう、というところが恐怖だろう。
俺が10代後半時妙なことあったな
夜自転車で買い物いった帰り道それなりのでかい橋(アップダウンしてる)があるんだが
アップんとこ登ってるとパンクだったか後ろのブレーキが掛かりっぱなしだったか?
なんか今思いだすとどんな感じだったか思いだせん・・特に気にもしてなかったからか
で気合いで登りきって確認してみたが異常なし普通に動く、?と思いながら普通に帰宅してたが
途中の帰り道はっきりと後ろに気配感じて振り向いたが誰もいない、これははっきり覚えてる
ま、その後は何事もなく帰ったが今思うとどう考えても霊体験だなw
気にしないって最強だな
>>856 「座った瞬間」だからズボンを降ろしてたんじゃ?
>>849 キースエマーソンのテーマ曲最高すぐるw
>>845 左派=親中韓のカスと一くくりにするの止めて貰えないか、
左派には確かにシナ系チョン系が混じってる、だがそういうのとは別に
本当に、日本という国を慮る左派の人は、
シナチョンをもっと厳しく罰し、害悪(パチンコ産業+在日893)は
徹底的に潰せ、追い出せと思ってる。
右派≠害喧車(右翼)+ネトウヨ ではないのと同様に
一くくりに攻撃するのは間違いだ。
もっとも、在日や嫌日思想の姦国人は
ネットで日本人同士が罵りあうのが楽しいらしく、
わざと程度の低い書き込みをしそう仕向けてる。
故に、当を得ない非難や中傷があっても流して欲しい、
目くじら立てて罵倒の応酬しても、仕向けてるチョンシナと同等になる。
左派が表立ってチョンシナを叩かないのは、
例外的に "マシ" なチョンシナを知っていたり、
口を極めて罵倒するのが、知性的ではないと思っている人が多いからだ。
>>860 パンクでも仕掛けていて、動力が十分に出し切れていなかったのか、
ブレーキが調子悪くて、意図せず掛かってしまっていたのか、
ペダルが物凄く重たかった。
ってことだろう。
>861
シナチョンという美しい日本語を使う在特会のネガキャンですね。解ります。
女の子はその暗い廊下が好きではなかった。
かび臭く嫌な匂いが壁や床に染み付いている気がして、そこを通るときにはどうしても息を殺してしまう。その廊下の先にはおじいちゃんの部屋があった。女の子が生まれたころからずっとそこで寝ている。足が悪いのだと聞いたけれど、どうして悪くしたのかは知らなかった。
昔は大工の棟梁をしていたと自慢げに話してくれたことがあったから、きっと高いところから落っこちたんだろうと勝手に思っていた。
部屋を訪ねるとおじいちゃんはいつも喜んでくれて、お話をしてくれたりお菓子をくれたり、時にはお小遣いをくれることもあった。そんなことがお母さんに知られると怒られるのはおじいちゃんだった。
「近ごろの嫁は、口の利き方がなっておらん」とぶつぶつ言いながらしょげえり、そんなことがあった夜には痛い痛いと大げさに騒いでお父さんに気の済むまで足を揉ませた。
「あてつけ」という言葉を知ったのは、そんな時にぼやくお母さんの口からだった。
その日も女の子はミシミシと音を立てる暗い廊下を通ってその奥にある襖に手をかけた。
おじいちゃん、と言いながら中腰で襖を開け、膝を擦るように部屋の中に滑り込む。薄暗い室内は空気が逃げ場もなく淀んでいて、外の廊下よりも嫌な匂いがした。
部屋の真ん中に布団がある。女の子が覚えている限り、そこに布団が敷かれていない時はなかった。
おじいちゃん。
ここに来ると自然に甘ったるい声が出る。その語尾がひくりと掻き消えた。
うっすらと膨らんだ掛け布団から顔が出ている。その顔の方から、いつものかび臭さではない、異様な匂いが漂ってきていた。
唾を飲み込みながら目を凝らして近づいていくと、蝋のように白い、それでいて光沢のない顔が天井を仰いでいた。口元にはなにか液体が垂れたような跡があった。嫌な匂いはそこからしているようだ。
おじいちゃん。
もう一度呼びかけてみたが、反応はなかった。
膝が震えた。
眠りが浅く、いつもは誰かが部屋に入って来るだけで起きてしまうのに。
「道」
道という漢字の由来
古代中国では魔よけのために
道の両脇に生首(顔の向きは外向き)を飾っていた
もう一つの説は同じく魔よけのために
生首をぶら下げながら道を歩く
吐いたものが喉に詰まったんだと思った。すぐに掻き出してあげないといけない、そう思っても身体が動かない。部屋の中は冷え切っていて、視線の先には生きている者の気配はまったくなかった。
布団の端から手が出ていたけれど、皺だらけのそれは力なくだらんと伸びている。恐る恐る触れてみるが、そのあまりの冷たさに息を飲んで指を引っ込めた。まるで吹きさらしの大根を触るようだった。
どうしよう。おじいちゃんが死んじゃった。
女の子はうろたえて部屋の中をキョロキョロと見回した。大人を呼ばないといけないというあたりまえのことが思いつけなかった。
どうしようどうしよう。
彷徨う女の子の視線の中に、背の低い箪笥が映った。おじいちゃんと同じくらい年を取った黒っぽい箪笥。煤けたその木目を見ていると自分の胸が高鳴り始めていることに気づく。
その箪笥の一番下の引き出しには綺麗な色の巾着袋が仕舞ってあるはずだった。そしてその袋の中には、大粒の真珠をあしらった指輪が眠っている。
女の子が今よりもっと小さかったころ、おじいちゃんが一度だけ見せてくれたのだ。死んだおばあちゃんの形見だといって照れたように笑いながら。
おばあちゃんが死ぬ少し前に、ずっと欲しがっていたその指輪をこっそり買ってあげたのだという。今際のきわに指に嵌めてやると、おばあちゃんはただぽろぽろと涙を流していたそうだ。
「お父さんもお母さんも知らないんだ」といった時のいたずら小僧のような顔は今も忘れられない。
一度見せてもらってからというもの、女の子はその指輪が気に入ってしまい、何度も欲しい欲しいとせがんだ。でもこればかりは遣れんとおじいちゃんも譲らなかった。
「お嫁に行っても?」と訊くと、少し困った顔をしたあとで「お嫁に行ってもだ」と答えた。
また見せてといっても、「もういかん」と怒ったように首を振り、こっそり見ようにもおじいちゃんはいつもこの部屋にいて目を光らせているので、箪笥を覗く隙もなかった。
そのおじいちゃんが、死んだ。
釣りってたのしいね
どきどきと身体の中から音がする。
今なら指輪を見られる。見ても怒られずにすむ。
いけないことだと分かっていながら、勝手に動く足が、腕が、指が止められない。息を詰まらせながら箪笥を引き、家の中の微かな物音に怯えながら巾着袋を探り当てる。
震える指で袋の口を縛っていた紐を解くと、中には色いろ大事そうなものが入っているのが見えた。紙の類を掻き分けながら探っていると指先に硬い小箱の感触があった。
ゆっくりとそれを袋から出す。両手を添えて蓋を開けると、見覚えのある指輪が出てきた。
真珠の指輪だった。
悪い子だ悪い子だ。
自分を罵る自分の声が聞こえた。だって、見るだけだから、見るだけだからと自分で自分に言い聞かせながら、本当の本当はこうするつもりだったんだから。
女の子はスカートのポケットに指輪をすとんと落とした。
空の小箱を袋に戻し、どうしようもなく暗い気持ちで目を泳がせながら箪笥の方に向き直ったその瞬間、女の子の耳は「ぶぶ」という音をとらえた。
ひやりと背中を冷たい手が撫でていった気がした。袋を持ったまま、首をめぐらせると、そこには布団に仰向けに横たわったままのおじいちゃんがいる。他には動くものの影ひとつつない。
とくんとくんと脈打つ胸を押さえながらゆっくりと布団に近づく。
斜め上から首を伸ばし、その凍りついたような顔を覗き込む。白目を剥き、口からは吐瀉物を溢れさせたままで、見るも恐ろしい苦悶の表情がそこに貼り付いていた。
ぶぶ。
また音がした。
おじいちゃんの喉が微かに動いた。
悲鳴を飲み込んだ女の子の両手の指が、痙攣するように顔の横で開いた。巾着袋がおじいちゃんの手の先に落ちる。
足が自然と後ずさり、畳の上を滑るように布団から離れると女の子は部屋から逃げ出した。
混乱する頭で薄暗い廊下を抜け、自分の部屋に飛び込む。
どうして。どうして。
そんな言葉ばかりがぐるぐると回っている。死んでいたのに。死んでいたのに。どうして。
それから部屋の隅でうずくまったままガタガタと震え続けた。脳裏にあの恐ろしい死に顔と、「ぶぶ」という気味の悪い音が何度も蘇り、そのたびに目を強く瞑り、耳を塞いだ。
どれほどの時間が経ったのか、やがて家の中の静けさが一筋の悲鳴に破られた。
「おやじが死んでる」
お父さんの声だった。女の子はびくりとして顔を上げる。ついで「はやく来てくれ」という怒鳴り声。
耳を澄ましていると、ドタドタという家族の足音がいくつも重なって聞こえた。
女の子はおっくうな重い腰を上げて自分の部屋から顔を出す。その鼻の先を掠めるように、布巾を手にしたお母さんが駆けていった。
やがておじいちゃんの部屋の方から騒々しい声が溢れ始める。
死んでた? やっぱりおじいちゃんは……
なぜか今ごろになって涙が出てきた。悲しいという感情がようやく全身に巡り始めたようだった。
のそのそと立ち上がり、廊下に出る。みんなの声のする方へと足を運ぶと、おじいちゃんの部屋からお父さんの喚き声が流れてきた。
お父さんは布団に取りすがりながら「おうおう」と泣いていて、お兄ちゃんとお姉ちゃんはオロオロとするばかりだった。お母さんはおじいちゃんの口元を拭きながら、近所のお医者を呼んでくるようお兄ちゃんに言いつけていた。
襖のそばで立ちすくみながらその光景を見ていた女の子は、部屋のある部分に目を遣った瞬間、そこに釘付けになった。
箪笥が閉じている。
思い返せば、巾着袋を箪笥に戻す前に部屋から逃げてきてしまったはずだった。そのままにしておけば、自分が指輪を取ったことが家族に分かってしまうかも知れないということにまで頭が回らなかった。
なのにその箪笥が今、目の前で何ごともなかったかのようにおじいちゃんの死を囲む背景に溶け込んでいた。
そうだ。巾着袋は?
女の子はキョロキョロと見回すが布団の周りには落ちていなかった。そこにいる家族の手元を見ても誰も持っていない。
それほど広い部屋ではない。どこにも見あたらないのはすぐに分かった。
息が苦しい。
女の子は胸元を押さえながら、ひたひたと背中の方からにじり寄ってくるような恐怖と戦っていた。
おじいちゃんが元に戻したの?
そうとしか考えられなかった。自分が部屋から逃げ出したあと、布団からむっくりと起き上がったおじいちゃんが巾着袋を拾い上げ、箪笥にそっと戻した……
だとしたら。
女の子は震えながら涙を流した。さっきまでの悲しくて出てくる涙とは違う。
スカートのポケットの中の微かな感触が途方もない罪悪感となって溢れ出してきたのだ。
おじいちゃんが大事にしていたおばあちゃんの形見の指輪を、盗った。
それを思うと立っていられないほど哀しくなった。
師匠から聞いた話だ。
大学一回生の冬だった。
バイトの帰り道、寒空の下を俯いて歩いていると、闇夜に浮かび上がる柔らかい明かりに気付いた。
提灯だ。
住宅街の真ん中に大きな提灯が立っていて、その周りにはいくつかの影が蠢いているのが見て取れた。
「お通夜だな」
隣を歩いていた女性がぼそりと言う。加奈子さんというさっきまで同じバイトをしていた仲間で、その家まで送って帰るところだった。
近づくにつれて、提灯の表面に「丸に桔梗」の家紋が浮かび上がってくる。その抑えた黄色い光には、なんとも言えない物悲しい風情があって、なんだかこっちまでしんみりしてしまった。
その提灯が飾られる家の門の前で黒いスーツ姿の人々がひそひそと何ごとか交し合っている。
立派な日本家屋で、門の前を通る時にこっそり中を覗き込んでみると門と広々とした玄関の間の石畳にテーブルが置かれていてそこにも多くの人々がたむろしていた。お通夜の受付なのだろう。
目を凝らしていると受付の若い女の人と目が合ってしまい、彼女のどうぞというジェスチャーに対して、聞こえる距離ではないのに「いや、違うんです」と小声で言い訳をしながらその場を離れた。
「珍しいか、お通夜が」
「別に」
そう答えながら僕は、最後に行ったお通夜はいつ、誰の時だっただろうということを思い出そうとしていた。
ざわざわした気配が遠ざかっていくのを背中に感じながら歩いていると、加奈子さんがふと立ち止まったのが分かった。
振り向いて、どうしたんですと言おうとすると、その目が横の暗闇の方へ向けられているのに気づいて口をつぐんだ。
気持ち足音を殺して近づいて行き、視線の先を追うとそこには明かりのない狭い路地が伸びていた。
お通夜をしていた家をぐるりと取り囲む塀と、隣の家の垣根に挟まれた小さな空間だった。
街灯から離れていて夜目にも視界がはっきりしなかったが、その路地を塞ぐようになにかの木箱や粗大ごみにしか思えないようなものが置かれているようだった。
たまたま置き場に困ったものをひとまず置いてあるようにも思えたし、ここを通したくないという暗黙の意思表示にも思えた。
その木箱の奥に、微かに淡い月光を反射するものが見えた。
なんだろうと思って首を伸ばそうする横で、加奈子さんがゆっくりと近づいて行った。古ぼけたソファーが斜めに塀に立てかけられていて道を塞いでいる。その手前まで来ると、光がその向こうの木箱の後ろに隠れる誰かの瞳だと分かる。
怯えたように瞬いた光が、それでも僕らがこれ以上近づいてこないと分かったのか、静かにこちらを向いている。
「どうしたの」
加奈子さんが呼びかける。
しばらくして「隠れてるの」という、か細い声がした。女の子の声だった。
「どうして」
その問いには答えは帰ってこなかった。
風が冷たい。誰も動かず、ただ静かな時が流れた。
やがてその空気を切り裂くように、塀の向こうから大きな怒鳴り声が響いてきた。
『サチコッ、どこ行ったの。サチコ!』
その声にビクリと反応して、木箱の後ろにさらに身体を縮込ませる気配があった。
塀の方に目をやった加奈子さんがぽつりと言う。
「今のはお母さん? お母さんから隠れてるの?」
じっと待っていると、やがてほうと漏れるように小さな声がした。
「怖いの」
「怖い? お母さんが?」
かぶりを振る気配。
待っても返事はなかった。加奈子さんは腰に手を当てながら続ける。
「こんなことにずっといたら風邪引くよ。今、お通夜をやってるよね。行かないの?」
お通夜。
そうか。この子はお通夜が怖いんだ。僕は一人合点した。自分にも経験がある。死んだ人間の顔を見たり、そのそばで夜を明かすという風習をはじめて知った時はわけもなく怖くなった覚えがある。
昨日まで息をしていた肉親がもう動かない死体になってそこにあるという、恐怖。
この小さな女の子の心中を思うと、なんだかこっちまで陰鬱な気持ちになってきた。
「ねえ、なにが怖いの。教えてくれない?」
加奈子さんはその場に屈み込んで、教えてくれるまで動かないぞという意思を示した。仕方なく僕もそれに習う。
本当は早く帰りたかった。寒い。もっと厚着してくれば良かったと今さら後悔する。
やがて木箱の後ろに隠れたまま、ぽつりぽつりと震える声で女の子は語り始めた。
冷たい風に身体を小さくして仕方なくそれを聞いていると、ふいにぴたりと膝の震えが止まった。
かわりに身体の中からもっと冷たいなにかがじわりじわりと沸いてくるのを感じていた。
女の子が語ったのは奇妙な話だった。
祖父の死に出くわした彼女が、それを家族に告げる前に祖母の形見だという真珠の指輪を盗んでしまう。その時、彼女の耳は死体だと思っていた祖父の喉から発せられる「ぶぶ」という気味の悪い音を聞く。
怯えて逃げ出した彼女が自分の部屋でうずくまっているとやがて家族が祖父の死に気づき、大騒ぎになる。
そのさなか、祖父の部屋に戻った彼女は元通りになった箪笥を目にする。そして忽然と消えてしまった巾着袋。
まるで死んでいたはずの祖父が片付けてしまったかのように……
語り終えた女の子が息を飲むように小さな音を立てる。
ゾクゾクした。思いもかけない話だった。
彼女の話を聞く限り、祖父の死因は吐瀉物を喉に詰まらせての窒息死だろう。その様子の描写からして、その時点で死んでいたのはまず間違いないと思われる。
その死体の喉から音がして、残されたはずの袋は消え、箪笥は片付けられていた。このことから導き出されるのは、どう考えても薄ら寒い想像ばかりだった。
もし仮に祖父が生きていたなら、彼女はその目前で彼を助けようともせず、大切にしてた形見の指輪を盗んでしまったのだ。
その後、ほどなくして本当に息絶えてしまう祖父の死に際に、とんでもない罰当たりなことをしてしまったことになる。
そんな彼女の心中を思うと、胸がしめつけられるように痛んだ。
そしてもし仮に、祖父が初めから死んでいたとすると……
自分の周囲の暗闇が一層濃くなった気がしてそっと息を吐く。
師匠はこの話を聞いてどう思っただろうと横目で伺う。
加奈子さんはこうした話を蒐集するマニアで、僕は彼女を師匠と呼んで憚らなかった。
「その、巾着袋は結局箪笥の中に戻ってたの?」
その師匠が闇に向かって静かに問い掛けた。
沈黙が続いたが、やがてぽつりと返答があった。
「うん」
「指輪は?」
「……戻した。あとで」
「怖くなったから?」
「……うん」
「お医者さんはおじいちゃんのことをなんて言ってた」
「……ちっそく、だって」
「死亡推定時刻……ううん、死んだ時間は?」
かぶりを振る気配。
師匠は少し黙った。
塀の向こうではその死を悼むお通夜が営まれている。吐く息が冷たい。
生きていたのか。死んでいたのか。
そのどちらも女の子にとって救いのない答えだった。
その子がお通夜に出ることもできず、ここでこうしてうずくまっていることを思うとどうしようもなく哀しくなる。
きっと祖父の死顔を見ることができないのだろう。祖父の死に際して自分のしたことが、彼女をこれからも苛み続ける。
そう思っていた時、僕の中に一筋の光が見えた。
そうだ。祖父は戻したのだ。巾着袋を箪笥に。何ごともなかったかのように。そう。孫娘の盗みという悲しい行為もなかったようにだ。
他の家族に知られぬように、祖父は今際のきわに最後の力を振り絞って孫をかばったのだ。あるいは、すでに息を引き取っていながら、その死体が動き……
その光景を想像し、ぞくりと肩を竦める。
ともかく嘘でも何でも僕はこの想像に飛びつくしかなかった。これしか目の前でうずくまる女の子を救う方法が思いつかなかった。
「あのさ」
口を開きかけたその僕を師匠の片手が制した。黙っていろ、という目つきで睨みつけられる。
なぜか分からず困惑する僕を尻目に、師匠はたった一言木箱の向こうに問い掛けた。
「お父さんは、こう言ったんだね。『おやじが死んでる、はやく来てくれ』って」
それを聞いた瞬間、全身の毛が逆立つような気がした。
質問の真意は分からない。分からないまま、僕はなにか恐ろしいことが始まるという予感に身体を縛られてた。
木箱の向こうから返答がある。
「そう」
「あなたはそのあと耳を澄ましていた。そうね?」
「うん」
生ウニ支援
そろそろ猿が出る頃か
支援
「もう一度訊くよ。お父さんは『おやじが死んでる、はやく来てくれ』と、それだけを言ったのね?」
ゾクゾクする。歯の根が合わない。気温の低さだけではない。なんだ。師匠はなにを言いたいんだ。
「……うん、そう」
ふ。という吐息。師匠はなにか覚悟を決めたように一瞬だけ目を閉じ、そして開いた。
「だったらお母さんは、どうして布巾を持って行ったの」
あ。
呆けたように口を開いた瞬間、唇の端がぱっくりと割れ、軽い痛みが走った。
そうだ。母親は布巾を持って行って、祖父の口の吐瀉物を拭いている。だが、父親は祖父が死んでるから早く来てくれ、という呼びかけしかしていないのだ。
祖父は食事の最中でもなかった。ただ死んでいると聞いただけで、どうして布巾が必要だと分かったのだろう。
答えは自ずと見えてくる。
母親も、祖父の死を知っていたのだ。その死に方を。
なのに女の子と同じく、それを黙っていた。父親が気付いて騒ぎ出すまで。
そのことから導き出される絵は?
「あなたが部屋から逃げたあと、次に部屋に入ったのはお母さんだった」
師匠は淡々と語った。
母親の目に飛び込んで来たのは、吐瀉物を詰まらせた祖父の死に顔だった。驚いて布団に近づいた彼女は、その祖父の手元に転がる巾着袋に気付く。
祖父が死ぬ間際に中をあらためていたのか、袋の口が開いている。
母親は誰かの声を聞く。心の中の、暗く、奥深い場所から囁く声。
袋の中を覗く。大事そうなものが色々と入っている。例えば紙の類……お札。
彼女はそれを抜き取り、視線の先に一つだけ開いている箪笥の引き出しをとらえる。
巾着袋の口を閉め、引き出しにそっと戻す。
そして祖父を残したまま部屋を出る。廊下の途中で誰かに出会えば、「おじいちゃんが死んでる」と喚けばいい。けれど誰にも会わなかった。
それならばそれでいい。一番に死体を見付けなければ、絶対に疑われることはないから。
なにかと言えば自分にあてつけがましい意地悪をする祖父が、ずっと居座っていた部屋なのだ。
読み疲れたし、そんなに怖くも無かったけど、良かったよ。
879 :
竹:2009/11/14(土) 00:50:32 ID:smxoJ0qvO
880 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 00:50:36 ID:hnvUSDVkO
え?終わりなの?
例え大事なものが無くなっていたところで、その目が光っている部屋の物を取るなんて、出来っこないのだから。
そう。祖父の死に出くわしでもしない限りは……
「おじいさんの喉から音がしたのは、お腹で発生したガスが逃げ場を失って立てたものね」
師匠はあっさりと言った。
「あなたのおじいさんは生き返ったわけでも、まして死んでいながら動き出したわけでもない。だから」
言葉を切った。
続きを待ったが、師匠はそれを口にしなかった。
沈黙。
僕は寒さに両肩を縮めながら、微かな違和感を覚えていた。
師匠の語った真実、それは彼女の提示しただけのもので、けっしてたった一つの確かなものだという確証はなかった。僕はさっき言おうとして止められた自分なりの真実をもう一度持ち出して、互いを比べてみた。
比べるとはっきりと分かる。師匠の真実は強引なところもあるが本筋は論理的で、他者を頷かせるだけのものだった。けれどたった一つ、明らかに欠けているものがある。
それはこの、祖父のお通夜にも出られない、思いつめた小さな女の子に対してもっとも必要なものだった。
「どうして、そんな、思いやりのないことを言うんです」
僕は口の中で呟いた。
悲しくなった。僕にだけあとでそっと教えてくれれば良かったのだ。どうしてこの場で、彼女の前で言う必要があったのか。自分の母親のした、救いのない行為を。
師匠は厳しい表情で暗闇の奥を見つめている。木箱の向こうには息を潜める気配。
その時、塀の向こうから大きな声が上った。
『サチコッ』
さっきの女性の声だ。思わず首を竦める。けれど、その後に続いた言葉を聞いた瞬間、得体の知れない寒気が走った。
『サチコッ、どこ行ってたのよ、この忙しい時にまったくあんたって子は』
思わず向いた塀の方から、ゆっくりと首を戻す。ギシギシと首の骨が軋むような音がする。
道を塞ぐソファーの向こう、堆く積まれた木箱の陰にひっそりと隠れる小さなものの気配。
なんとなくこの子がそのサチコちゃんだと思っていた。
違うらしい。
では、この子はだれ?
また女性の声が夜のほとりに響いた。
『ほらほら、早く行っておばあちゃんのお顔見てあげなさい。ちゃんと綺麗にしてもらってるから怖いことなんてないのよ』
……
おばあちゃん?
ドキンドキンと心臓が波打つ。
死んだのはおじいちゃんのはずでは?
なんだ? なんだこれ。
身体が震える。唇の端にプツリと血が膨らむのを感じた。
木箱の向こうに何かがいる。
薄っすらと顔だけが見える。
光に照らされているわけではない。月は雲に覆われ、今はまったく見えない。
ただ、暗闇にそういう色が着いたとでもいうように、青白い、蝋のような、それでいて光沢のない顔が浮かんでいた。
僕はそこから目を逸らせない。
首筋が緊張している。顔も動かせない。
木箱の陰に幼い女の子の顔だけが凍りついたように浮かんでいる。そしてそれはやがてぐにゃぐにゃと蠢き、端のほうからほつれるように段々と薄くなっていった。
そして最後に、完全に消え去る瞬間、それは老婆の顔になって何ごとか告げるように口を開く――
消えた。
もう見えない。なにも。
けれど僕の頭の中には、デスマスクのようにその最後の顔がこびりついていた。
肩を叩かれ、我に返った。
「もういない。いなくなった」
師匠は立ち上がり、興味を無くしたように狭い路地の奥に背を向けた。
そしてはじめて寒そうに肩を震わせると軽く屈伸運動をする。
「まあ要するにだ」
ぐっと沈み込む。
「頼朝公、幼少のみぎりのされこうべ、ってやつだな」
伸ばす。
「死んだやつが世に惑うに、死に際の姿で出てくるとは限らないってことだ」
沈み込む。
「相応しい場所には相応しい姿で現れる。彼女自身のお通夜に相応しいのは、あの子どものころの姿だった」
伸ばす。
「なぜって? ずっと心にわだかまっていたからだろう。ずっと昔、自分の祖父の死の際に起きたことが。それが自分の死の際に蘇ったんだ。身体は死化粧をされ、棺おけの中に収められていても、魂はこんな場所に隠れていた。
お通夜に参加なんか出来なかったんだ。あの時起こった出来事の意味が分かるまで、ずっと」
そうか。
だから師匠は口にしたのだ。あの思いやりに欠けた真実を。
「じいさんがされたように、あの子も嫁にはいびられたみたいだね」
そう呟いて師匠は通りの方へ足を向けた。
僕はついて行きながら「どうしてです」と訊く。
「だって、声を聞いた瞬間、怯えたじゃないか」
あ、そうか。サチコという女の子を捜す母親の声だ。それを聞いた時の反応に、僕は木箱の向こうの女の子がサチコという名前なのだと勘違いしたのだ。
師匠は塀を横目に来た道を戻り、家紋の浮かぶ提灯が二つ並んでいる門の前まで来た。
「あの」
門の前で煙草を吹かしていた男性に声を掛ける。
「なにか」
「ここのおばあちゃん、亡くなったんですね」
「ああ。俺の叔母なんだけどね。ホントいきなりぽっくり逝ったからびっくりして飛行機に飛び乗って来たんだ」
「おばあちゃん、お名前はなんといいましたっけ?」
師匠は教えられたその名前を口の中で繰り返した。
「どうもありがとう」
そう言って踵を返すところを止められた。
「あれ。顔みていかないの? お通夜やってるよ」
師匠はかぶりを振った。
「少し、話したことがあるだけですから」
微笑んだあと、僕に向かって帰ろうと言った。
終わり
ウニ乙
人の怖さと心霊話があいまって中々良かった
乙
終わりを間違えたけど良かったw
887 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 01:09:54 ID:hnvUSDVkO
おつ
臨場感のある文章で良かったです。
相変わらすだけど怖くないよね…
大いなるマンネリといったところでしょうか
もつかれ
久々に読めた。怖くはないけどね。
890 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 01:30:17 ID:ap2fK1B3O
師匠シリーズ怖くないし基本的に嫌いなんだがこの話は悲しくて切なくて少しあたたかいから許す
ウニ乙。
毎回心に残る。
ゾクッとさせてもらった…乙!
ウニちゃんわざわざネカフェにまで出向いてこの良作を届けてくれてほんとにありがとう
やっぱ加奈子さんはかっこいい!大好きだ
怖かったし切ない話だな。
亡くなっても忘れられなかったのかと思うと胸がいたいね
ウニ投下乙
894 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/14(土) 02:46:27 ID:8y4UcqDI0
冷や汗をかくような危険な
思いをしたとき
お坊様方とか
仙人とかシスターみたくな方々に
御布施とかしておいて良かった
って思ってます
世界中の神仏の関係者の方々に
とても感謝してます
>>892 あっ、今気が付いた。ネカフェから投下してたんだ…。w
ウニさん乙でした。
もしネカフェのプロバイダも規制されていたら …と考えるとゾッとした
長い
まとめサイト読んでたら、Part81に「さまよう」ってのがあって、最後の方に島根の事件ぽいのが書かれててビクーリした。
ネタだよな?
同じような事件が過去にもあった訳じゃないよな?
島根と似たようなバラバラ事件は過去にも幾つかあるよ。
別に珍しい話じゃない。
|
|
{ ! _,, -ェェュ、 |
ィ彡三ミヽ `ヽ ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ `ー /ililハilミilミliliミliliミliliミ|
ヾ、 /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ|
_ `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.| このスレは
彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠|
彡' ヾ、 _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,| 鬼女に
`ー ' {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"|
,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ`" 彡' 〈 | 監視されて
彡' ` ̄ `\ ー-=ェっ |
_ __ ノ {ミ;ヽ、 ⌒ | います
,ィ彡'  ̄ ヾミミミミト-- ' |
ミ三彡' /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
ィニニ=- ' / i `ー-(二つ
,ィ彡' { ミi (二⊃
// / l ミii ト、二)
彡' __,ノ | ミソ :..`ト-'
/ | ミ{ :.:.:..:|
ノ / ヾ\i、 :.:.:.:.:|
ィニ=-- '" / ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
/ / `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
ノ _/ / / |:. :.:.:.:.:.:.:|
>>899 そうなのか。スマソかった。
まとめに戻ります。
902 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/14(土) 19:27:48 ID:s+1sTWsOO
おらおら!!!
怖い話かけや!!!
903 :
うに:2009/11/14(土) 20:02:29 ID:fsYMFNooO
ウニだよ〜ん!
904 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/14(土) 20:17:27 ID:s+1sTWsOO
ウニでも食ってろかす
906 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/15(日) 00:21:24 ID:pgBiCTVgO
生ウニであるのならば質問。
次作は今からなのか?
もしくは予告なのか?
あと個人的な質問といいますか、希望なんですけど
サークルの面々や京子さんたちのその後、今現在のオカルト噺もお願いします。
なんでオカ板ってオカルトに一番合ってる時間に過疎ルの?
ニート乙
909 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/15(日) 01:28:43 ID:AGNzKAGzO
うるせぇ(^ω^)
910 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/15(日) 02:07:50 ID:VKL/44l60
あっはははっはははははあ
皆丑三つ時に眠ってるのかなぁorz
>>910 この時間はオカ板よりピンクにいる人が多いんじゃないのw
part108の黒い森
2次元への扉かもしれん
ちょっくら行ってくるかもしれん
大して怖くないけど、俺の実体験&知り合いから聞いた話し。
俺の住んでる所は四国で、八十八ヶ所のお遍路道が身近にある。
今では八十八ヶ所詣りもバスやタクシー、マイカー、バイクが多くなったけど、
俺が小学生の頃は歩き遍路がかなりいたような気がする。
八十八十のお寺も身近にあって、俺の家からもその寺は山の上に見えてる。
小学生の頃には、遠足でそのお寺まで歩いて行った。
お寺に登るには、狭い曲がりくねった道しかなく、
車の行き違いも出来ないくらい狭い道だが、
そこは良くしたもので、降り専用の道があって、
基本的には行き違いはないようにできてる。
だが、そんなふうにお寺に登る道が整備されたのは、戦後になってからの事で、
昔は細く曲がりくねった道だけだった。
でも、今もその昔のお遍路道も残ってて、
車の通る道とはまったく違ったふいんき(何故か変換出来ない)を残している。
俺がまだ若かった頃、オフロードバイクが流行って、
俺も中免を取りバイクも買った。
近所のバイク好きの先輩に連れられて、
毎週のように林道ツーリングに出掛けて、楽しいバイクライフを送っていた。
俺は子供の頃から背がたかく、いまは180センチを超える身長がある。
だからオフロードバイクに跨がっても、そこそこ足は着く。
ところが先輩の身長は170切るくらいしか無かったから、時々いわゆる立ちコケなんかしてて、
みんなの笑いのネタになってた。
しえんしてみると
ある日のツーリングで、その先輩がまた立ちコケしてしまって、
みんながからかってた時に、失礼なが俺もらつい笑ってしまった。
そしたら、いつもニコニコ優しい先輩がその日は虫の居所が悪かったのか、
無茶苦茶俺に絡んできはじめた。
『お前(俺の事ね)は笑ってるけど俺よりバイクの腕があるつもりか?』
『いえいえ、先輩達のやり取りが面白かったからつい…』
いくら弁解しても、この日の先輩は許してくれません。
『いまから、お遍路道行こうか』
先輩は冷たい声でそう言いました。
ツーリング仲間の雑談では、お遍路道はかなりの難所で、
お遍路道をクリアできれば一人前と言われてる所です。
その日は晩秋の祝日で、すでに日が落ちはじめていました。
ほかのベテランメンバーは、『今日は日が落ちはじめてるから、また日を変えて行けばいいよ』と言ってくれてましたが、
立ちコケ先輩は許してくれません。
私もオフロードバイクはまだ初心者だったので何度も断りましたが、
なんだかんだでお遍路道に挑戦する事になりました。
ベテランメンバーもかなりいましたが、
『今日は早く帰らないといけないからパス』とか言って
結局10人くらいいたメンバーの中で立ちコケ先輩と私の二人だけです。
不安な気持ちの中、ほかのベテランメンバーと別れて、
立ちコケ先輩と二人だけでお遍路道にむかいました。
舗装路を外れ、いよいよお遍路道です。
立ちコケ先輩が前を行きます。
私も必死に着いていきます。
キツい登り坂で狭く曲がりくねった道。
秋の日はすでに西に傾き薄暗いを通りこし真っ暗に近い状態。
周りは木がおいしげって頼りはバイクのライトだけです。
お遍路道は元々、人が歩いて登るためだけに作られた道です。
途中には石段があります。
キツい葛折れもあります。
そこを250ccのバイクで登るのですから、上級者コースと言われます。
遅…
書き置きくらいしておけよ
猿打ちかよ
あるキツい左カーブを曲がった時に、立ちコケ先輩がコケてました。
私は必死に着いて行ってたので、危うく先輩のバイクに乗り上げそうになりました。
先輩のバイクはエンジンはかかったままで、
先輩はバイクに左足を挟まれたような感じで倒れていました。
行き場を失った私は慌ててブレーキをかけて、先輩に乗り上げる事はありませんでしたが、
私も左に倒れました。
私はバイクから投げだされ、山の斜面を滑り落ちました。
狭い曲がりくねった登り道ですから、ほとんど立ちコケに近いコケかたです。
しかし山の斜面はかなりきつく、落ち葉も積もっているし、すぐには止まりません。
思わず何かにつかまりました。
>>925 あ、すみません。
いま規制で携帯なんで。
できるだけ丁寧にと思ってたんですが、またにします。
929 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/15(日) 05:44:19 ID:l3m8VW5uO
>>913 PCでまとめて書いてからメールで携帯に送って、順次投下すれば良い。
でもその前に
>大して怖くない
ならスレ違い。スレタイ確認した?
ざまあw
メモ帳にでも書いてコピペするって知恵も使えないのかよ
大して怖くもないらしいしハイジ
>>大して怖くない
ならスレ違い。スレタイ確認した?
言葉尻にいちいち過剰反応する奴うざすぎる
935 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/15(日) 11:24:35 ID:JgCoRSoi0
どっかのレスで人ならぬ魑魅魍魎の霊が写っていた写真ありましたね。
ネタ扱いされてましたけど。まぁ2CHだからしょうがないか。
先週その写真を霊感が非常に強い友人の奥さんと子供に見せたら、
子供がその後「後ろに誰かついてくる」と怯えだし、それから1週間
高熱で寝込んでしまいました。そんなもの見せてしまって本当にすみません。
>>935 新型インフルだな
うんうん、そうだそうだ
ただの枕詞にいちいち突っかかるな、と言いたいんだけど分かって貰えなかったか
939 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/15(日) 16:19:16 ID:PnGMluOgO
煽られてヘソ曲げて投稿をやめるお子ちゃまが後を断たんな
まぁ大して怖くないからいいが
>>938 『ただの枕詞』てのは貴方が書いてるだけで根拠なし。
こっちは
>>913の書いたことを素直に読んでるだけだよ。
本人が大して怖くないと書いてるんだからスレ違い。
理解できた?
>>240 まだいたのかゴブリン野郎!
前に市ねって言ったよな?日本語わからないか?
これ見たらすぐに吊れよゴブリンがっ!
>>938 貴方の意図は分かっててわざと書いているだけだと思うよ。
前は「大して怖くないのですが」などの予防線はいらない、大して怖くないならほん怖など適したスレに行け、
というテンプレなかったっけ?
久々に真面目な投稿だなと思ったらウニだったかw
本人が洒落にならないと思っているか、
読んだ他人が洒落にならないと思うであろうと判断したか、
どちらかでないとスレチだよな。
だから前置きで「大して怖くない」には違和感がある。
せっかくのネタだったのに
こうやって過疎っていくんだな
>>945 叩かれたくらいで書かなくなるんだったら、
最初から2chなんて来るなと思うのは間違いか?
>>945 このスレタイであれば月に一回の投下でも多いと思う。
実際、それで困ることは無いし過疎の何が悪いのか本当に分からん。
怖い話を色々読みたいだけなら他にもスレがある。
948 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/11/16(月) 06:31:23 ID:k4yZYe7pO
オカムロやおじゃま道草みたいに自己責任系ないのー?
中学の時BCG注射(あのハンコみたいな9つ痕がつくやつ)を打ったその週の部活(サッカー)でショルダーアタックされてその部分がえぐれた
>>949 えぐれたってアンタ、感染とかは大丈夫だったの?
「ほんのつまらないものですが」
「つまらない物なら要りません!(キリッ」←オカ板のエリート住人()笑
952 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/16(月) 10:11:04 ID:xbNM+COdO
お疲れ様でした
954 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/16(月) 11:53:17 ID:unxjYN8Z0
おあぁぁあー生ウニ降臨してたのか!
遅ればせながら乙・・・
師匠シリーズは最近知って、丁度まとめで全話読んできたとこだったよ
957 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/16(月) 14:15:13 ID:bk1tGu6LO
死ね!バカヤロー!
お前のせいで続き読めないじゃないか!クズ!
投下が遅くても続きを期待してる者は少なからずいるが
お前の批判を待ってるヤツは誰一人として居ない!クズ!クズ野郎!
958 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/16(月) 14:16:03 ID:bk1tGu6LO
>>957 落ち着いて深呼吸をして。
穏やかな気持ちになったら
>>1を読んで下さい。
話乞食もスレ違いです。
今鏡見て確認してみたら左利きだった。
あたしの17年なんだったの?
213 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+[sage] 投稿日:2009/11/16(月) 06:12:13.25 ID:VeHmWPUoO
夢の中で選択肢与えられて、ゴミ袋に入ってるひとをどんどん殺してくコピペがみつからない
215 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+[sage] 投稿日:2009/11/16(月) 07:52:57.51 ID:r9rBaCi/0
>>213 それ見たことあるかも
最後で中身が全員家族か何かだと分かるってやつだよな
オカルト板にあったと思うよ
216 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+[sage] 投稿日:2009/11/16(月) 08:04:56.02 ID:QS67Il+OO
>>215 俺もある
世界中の人たちとゴミ袋の1人、
多数とゴミ袋の1人を毎回秤にかけられるやつな
最後どうなったっけ?
218 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+[] 投稿日:2009/11/16(月) 08:16:16.01 ID:ZdEUyfeHO
>>216 最後は、三問とも多数派を助けたけど重要なのは同じ「選択の連続」(確かこんな感じのニュアンスの言葉だった)が大事だとか説かれてゴミ袋の中身は家族だと明かされましたとさ
はいエイプリールフールだから嘘ついたよ
みたいな感じだったと思う
この話を置いている場所を知っている方いませんか
964 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 00:09:44 ID:cl2GdroO0
ウニ、洒落怖に落とすのは自重しろよ。
ぜんぜん怖くないじゃん。
それと、ウニマンせーの朝鮮民族みたいな奴らも
イね!!
>963
コピペじゃん
肉欲企画の
肉さんとこにこんなのうじゃうじゃあるよ
ウニって何?
過去レス
師匠シリーズ通夜の人がウニ?
なんでウニ?
師匠シリーズ2代目みたいな感じ?
>>969 メアド欄にウニって書いてある。
投稿者のハンドルだよ。
>>964 話の出来はこのスレ内で一番良かったし怖かった。
しかしスレ違いなのは同意する。
>>972 同意。それ専用のスレなかったっけ?
前もこっちに落とすなって言われてた気がしたけど。
>>621 第二次世界大戦中に広まった都市伝説じゃないか?
もしかして、実話がもとになっているのかな。
都市伝説はこんな感じ。
ある日の夕暮れ、一人の少女が通りを歩いていると、
杖をついた盲目の男が声をかけてきた。
「この手紙を靴屋さんに届けてくれませんか?」
少女は困っている人を助けたいという思いから快く引き受けた。
男との別れ際、何気なく振り返ってみると、盲目のはずの男が
杖を使わずにシャキシャキと歩いている。
不審に思った少女は、靴屋には行かずに警察に手紙を届けた。
少女の話を聞き、手紙の内容を読んだ警察は、すぐに靴屋を家宅捜索した。
靴屋には大きな冷蔵庫があり、中から肉の塊が見つかった。
食糧難の時代に靴屋が肉の塊を保管していることなどあまり考えられないことだ。
警察の取調べに靴屋の夫婦は、肉の塊は誘拐した子供たちだと白状した。
少女に渡された手紙にはこう書かれていたという。「今日の分は、これで最後」
ウニ氏の話は怖くないってのが致命的
次スレがいい感じだから埋めるぜ。
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ノ⌒^⌒(^<\ キュキュキュキュ
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ベシ 旧疆蠶醴蠶
979 :
本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 14:22:29 ID:pRHhRGOr0
あげw
>>975 >>621は都市伝説じゃなくて実話。
確か、戦災孤児の男の子(何故か男の子、趣味の問題?)を狙って殺害し、肉にして売った兄弟。
事件史に残ってるよ。
あのすぁ
おまえらすぁ
うめ
ぼし
ばあちゃんのおちょぼ口と俺のケツの穴
どっちがいい
児童ポルノ「単純所持」禁止…民・自・公が改正案
児童買春・児童ポルノ禁止法をめぐり、民主、自民、公明の3党が、児童ポルノを個人が取得したり保管したりする「単純所持」を新たに禁止する改正案をまとめた。
社民党などの了解を得た上で、今国会中にも提出することを目指す。
同法はすでに、児童ポルノの「製造」「販売」は禁止しているが、「単純所持」は禁じておらず、児童ポルノの拡散が止められない原因として国際社会から批判を受けていた。
改正案では、性的好奇心を満たす目的で所持や保管をしたことが明確な者については「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」を科すこととした。
3党は今年7月には、「所持禁止」でほぼ合意に至っていたものの、総選挙で協議が中断していた。民主党には、「所持を処罰対象とすれば、捜査権の乱用につながりかねない」として慎重な意見が強かったが、過去に取得したポルノについては処罰対象から外すことで合意した。
今後、慎重論の根強い社民党の了解を得て、全会一致での成立を目指す意向だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000732-yom-soci
>>957 >投下が遅くても続きを期待してる者は少なからずいるが
お前の批判を待ってるヤツは誰一人として居ない!クズ!クズ野郎!
「クズ」連呼はアレだけど、「批判を待ってるヤツは誰一人として居ない」って名言だな
ハゲド
批判を望まないで書くってのは
向上心が無いって事だぞ
なんとまあ恥ずかしいことか
>>987 どこが名言なんだ。
否定的な意見を目にしたくないなら、チラシの裏に書けば良いだけ。
梅
つーか、批評するなら最後まで読んでからでもいいんじゃね?
ume
997
この場合の批判は書き溜めてから投下しないこと、大して怖くないという一文への批判だけどね
998
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・