>>510 森クミ「死神」
仕事で海外から帰国。飛行機着陸寸前急上昇。しばらく雲の中へ突入。大きな揺れの中、機外に男の姿を見る。その後、無事着陸。
後日自宅で、ソファーにすわり居眠り。目覚めると、目の前にワイシャツ姿の男。男ヘラヘラしながら「森クミさん、飛行機乗ってたんすね。知らないで墜落させるとこでした」
その時の部屋の体感温度異常な低温(霜おりるぐらい)。
森クミ「ヤツはたぶん死神だと思う。」以上
516 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 13:48:55 ID:yXfAVwQkO
付け足し
おばさんは眉がないから更に怖かった。
>>515 森クミにストーキングの線は薄いと思われ…
>>517 森公美子に遠慮して飛行機を落とさない死神は
もっと有り得ないと思われ…。
森クミが乗ってたから飛行機おとされなかったように取れるが
んな奴が死神か?
ただの変態説
>>519 芸能人って異常に虚栄心強そうだしさ、そういうことだろw
中学のとき体験した話。あんまり怖くないかもしれないけど
ちょっと長くなるけど勘弁して
私は中学の時、学校サボったり煙草吸ったり教師に反抗したりと、まぁー酷く痛いヤツだった。
それで、一緒のようなことをしてた仲間(自分含め5人)といつもみたいにオールしてた。時間は多分2時頃で友人が持ってた人生ゲームをしてた。
すると、いままで携帯をいじってたヤツ(以降A)が不意に「公園いかん?」と言い出した。
人生ゲームも飽きたのでみんな行くことにして、歩きで近くの公園に行ってブランコに乗ったりしてギャーギャー騒いでた。
しばらくして、またAが「かくれんぼしようや」と言い出す。
テンションがあがってた私とBとCは賛成したけど仲間内で一番怖がりのDは拒否。
「ムリムリムリムリ!マジでムリ、もういやマジでほんまムリ!」
とまぁこんな風にムリムリうるさかったのでDと誰かが二人で隠れてやるのを条件に渋々Dは承諾。(承諾するまでに30分はかかったと思う)
そして鬼を決めてやっとかくれんぼすることになった。
523 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 14:48:45 ID:Y+2gyVdO0
ほいでほいで
かくれんぼどうなったんだよー!
すんごい気になるじゃないか
話しを書くときは全部書いといて張り付けていく方式でね
527 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 14:55:29 ID:Y+2gyVdO0
みんなで、次書き込むまでに
おち予想しない?
俺的には、隠れていた人が増えてたとか
知らない人がかくれんぼに参加していたと予想?
それでDが霊感強かったとか
Aにはなにかが見えていて、部屋から出ていけばいなくなると思ったのにまた公園にも来たから、カクレンボをして誰に着いて来たかを確かめようとした!
530 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:06:59 ID:KmDhvtr00
BかCが消えた。
それか、
得体の知れない者に追いかけ回される。
誰かが霊を家に連れて帰る。
531 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:10:20 ID:ubzxeKkBO
Dと一緒にいた奴が消えた
そいでDは冷静になってて家に一人で帰る
警邏中のおまわりさんに補導される
534 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:13:05 ID:Y+2gyVdO0
>>530 消えたってのは、ありえそうだね。
おちてきに、何人かいなくなってそう。
または、内緒で消えたってことにしてて
鬼あたりが、遠くから、みんなの驚く姿をみようとしたら、
実際に、霊が現れたとかありそうだね。
Dなんてやつ最初からいなかった
D「ダメ、お月様が見てる・・・」
537 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:17:50 ID:Y+2gyVdO0
こうやってみていくと、
怖い話って、オチ大体想像つくよね?
なんか、物足りなくなってきた。
10の話は予想を裏切っておもろかった。
筋肉まんの正体は何だったんだろう。
もし、あの話が本当なら、宇宙人とかかな。
539 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:23:15 ID:KmDhvtr00
>>522続き
鬼はB。Dと隠れることになったのはCで、私とAは別々の近くの場所に隠れた。
Aと私はすぐ見つかったけどDとCはなかなか見つからなくて三人で探すことにした。
呼びかけても出てこないし、どこを探してもいないのでBはキレて「早よ出てこいや!」と怒鳴るとタイミングよく電車が通った。線路がすぐ傍にあってうるさいのにハッキリ何か引きずってる音がした。
音のする方をみると小学校高学年ぐらいの子が、両手で棒みたいなのを引きずってるのが見えて、その子がちょうど街灯のところを通ったとき、それが何なのかわかった。細くて白い女の人の両足を女の子は引きずってた。
結構近い距離だったのでハッキリ見えて、私達は「うわああぁあ!」と叫びながら猛ダッシュで家に帰った。
この時点で二人のことは忘れてた。
家に帰るとCとDの靴があって何食わぬ顔で部屋でテレビを見ながら「あ、おかえり〜」と言った。気性の荒いBは当然怒り狂って問い詰めた。
するとDは「えー、先に帰って来とったくせに」と意味の分からないことを言い出した。
聞くと、私から先に帰ってると電話があり、家に帰ると私達が先に帰ってきていたという。それから私達は「コンビニに行ってくる」といってまた外に出て行ったんだそうだ。
Bも私も信じて居なかったが、Aは笑いながら「ほんまかもなあ」と言った。「何がやねん」とBがキレ口調で聞くとAは「私らのタバコ、どこにもないもん」とまた笑いながら言った。
私達は青ざめてその日から夜は外に行かなくなりましたww
文章下手っぴなので読みにくいかも。ていうか書いてて思ったけどかくれんぼの下りいらんwww色々ごめん…
うわwwなんかみんな思わせぶりすまんww
542 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:30:23 ID:Y+2gyVdO0
なんだよwww
予想とあんまかわんねぇじゃん。
よくありそうなおちで少し残念。
544 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:35:37 ID:KmDhvtr00
>>542 まぁまぁ、
次の話に期待しようじゃないか。
545 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:36:27 ID:jkv6kB6vO
俺2チャンネル
ガンを乗り越えたら氷の上でプロポーズが待ってました
ムカつくよね?こっちは必死に働いてるのに!その場合はベスト以外でお願いいたします
で、その日はもう仕事とか手につかないでボーっとしてたら車にはねられて今病院のベッドでこれ書いてるんだけど俺のベッドの下に目のない婆さんがいて怖い助けて
546 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:42:39 ID:Y+2gyVdO0
幽霊ねたより、人間的に怖い話ききたくない?
以前ようつべにあった、ダウンタウンの松本の
話まじでぞっとしたwww
あんな話誰かかいてくれないかな
548 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:50:07 ID:KmDhvtr00
まっちゃんの話聞きたいです
>>542-544 優しい…ありがとう
こういう体験は最近でもよくするんでまた書いてみようかと思います
松ちゃんの話気になるのでkwsk
やっぱ怖い話書くのにある程度の文才は必要だわ
ある程度ったって一般常識レベルだけどね
バカは書くな!
>>549 お前に言ってんだよ?
日記代わりに書きたいならシリーズ物スレへでも逝け!
552 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:58:44 ID:KmDhvtr00
>>549 次の話楽しみにしてるよー!!
自分は不思議体験ゼロなので羨ましいです。。
553 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 15:59:00 ID:Y26750ZU0
松本の話
まだ芸人なりたての頃、明け方に実家に帰ったら、台所に微妙に自分そっくりな
まったくの別人。驚く松本の声に、今にいた兄も初めてそこにいたのが弟ではないと気づく。
「お前なんじゃ誰や!」と詰め寄ると、にせもの、というか「微妙な自分」は心底驚いたような顔で「う、うわ〜 !」と
悲鳴、というか悲鳴を真似したような声を上げて庭に飛び出す。
松本と兄、怖くなって様子を見てると、にせ松本が庭を突っ切って出ていこうとする先に
微妙に兄に似てる何かが手招きしながら「こっちや!」と関西弁を真似た様な不気味なニュアンスの声で偽松本を手招きする。
「うわーーー!!なんやあれーー!!!」絶叫する松本兄弟。
一年後くらいにやはり帰宅途中、駅のロータリーで「マツモトサンン!!」と呼ばれ、振り向くと
ワゴンの中から偽松本。同乗してる何人かの奇妙な男たちは驚いたような声で「ウワーウワー!」と松本を指さす。
怖くなってロータリーから走って逃げる松本。
おわり
554 :
1:2009/05/29(金) 16:03:42 ID:Y+2gyVdO0
松本の話。
長いから別けて書く。
覚えている範囲で書く。少々の脚色は許してね。ちなみにようつべでは削除されてた。
これは実際にあった話で、知り合いの俳優、仮称草刈(俳優じゃないかも)
が体験した話らしい。
ある日、その俳優は、仕事に出かけるためにマンションからでて、
5階から階下にエレベーターで下りようとしていた。
エレベータに乗り込むと、エレベーターの隅に、
全身黒服で身を包み、帽子を深く被ったまま、
下を向いている、不気味な男がいたそうだ。
その俳優は訝しながらも、「住民かな?」と思い、失礼の無いように
「こんちには」と挨拶した。
しかし、その男は下を向いたまま何も答えなかった。
1階につくと、その男は逃げるように、エレベーターから飛び出し、
草刈にぶつかって、走り去っていった。
草刈は「何だよ、あいつ」と思ったが、ぶつかった箇所を、
見てみると、血がべっとりついていたらしい。
>>549 >こういう体験は最近でもよくするんでまた書いてみようかと思います
書くのは自由だがスレは選べ。
>>551 わかってますよ〜。感想ありがとうって言う意味ですよ
そうですねぇ。でも日記代わりにってわけでもシリーズものってわけでもないですから
557 :
2:2009/05/29(金) 16:18:46 ID:Y+2gyVdO0
松本話続き。
不気味に思った草刈であったが、仕事が忙しすぎたため、警察に相談する訳でもなく、
その日は、仕事に向かったそうだ。
数日後の朝、草刈が仕事に行くための準備をしていると、突然玄関のチャイムが鳴る。
草刈は急いでいたため、無視していたが、あまりにしつこいため、
玄関まで向かい、ドアののぞき穴から、「誰だよ」と覗き込んだ。
すると、そこには警官が立っていた。
草刈は、忙しいため、面倒には関わりたくないと、ドアを閉めたまま「どうかしたのですか?」
尋ねた。
警官は言う、「最近、このマンションで殺人事件がおきました。何か怪しい人を見かけませんでしたか」
草刈は、すぐに「あの男だ・・・」と感ずいたが、仕事まで時間が無く、見たと言ったら
調書を書かせられると思い、「見ていません」と答え、その場を過ごしたそうだ。
558 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 16:22:35 ID:mh19Ud5cO
↑室井シゲルじゃなかったっけ?
有名な都市伝説だろwwwww
>>514 死神の世界の昇級試験の課題が飛行機を落として大量殺人だった
試験を受ける死神が落とそうとした飛行機に森クミが乗っているのに気がついた
死神「やべぇ、森クミ乗ってるよ。このまま落としたんじゃ仲間に「お前が落としたんじゃなくて森クミが乗ってたから落ちたんだよw」って言われるよ」
死神「何かムカツクから森クミにイヤミでも言いに行っとくか」
562 :
3:2009/05/29(金) 16:39:47 ID:Y+2gyVdO0
松本話続き。
時は経ち、さらに数日後、草刈は仕事が休みだったため、ゆっくりテレビを見ていた。
すると、テレビに自分が住んでいるマンションが写っている。
「どうしたんだ?」と思い訝しがる、草刈。
アナウンサー:「○○マンションで、○○日に殺害事件が起きました。」
「犯人はAで〜〜〜」
草刈:「あぁ、あの殺害犯はつかまったのか、よかったな。」と思い、
その犯人の顔を見る。
しかし、草刈は、不思議にもその犯人の顔に見覚えがあった。
「あれ、おかしいな、この顔見たことあるぞ・・・。」
初めて見たときは、帽子を深く被っていたため、顔までは見えなかった。
「誰だ・・」
腑に落ちない草刈。
そして、背筋がぞっとし、全身が凍りつくほどの鳥肌とともに、
草刈はその顔を思い出した。
「あの時の、警官だ・・・」
草刈は、腰が抜け、しばらく立てなかったそうだ。
おそらく犯人は、エレベータで草刈と出会い、
顔を見られたため、マンション一軒一軒尋ね、証拠を消そうとしたんだろう。
草刈が、マンションのドアを開けていれば、命はなくなっていたかもしれない。
俺は、この話を聞いたとき、本気でびびった。
背筋がぞっとした。
長々と駄文ですまん。
誰か、こんな現実味のある話書いてくれない?
とりあえず、以上で松本話終わり。
たびたび申し訳ないが、この流れなら出来る
職場の人の怖い話
自称霊能者のKという人がいる
なんでも予知夢を見ることが出来ると周りに自慢していた
正直みんな胡散臭いと思っていたが、からかい半分で
朝に会うと「昨日は見た?」と聞いたりしてた
実際は予知夢と言うより、話した内容に現実を合わせているって感じ
「今日は営業の人に怒られちゃう夢見たよ」
というと、わざとミスをして注意されたり
「集荷の人にハンコ押そうとしたら、落としちゃって
ロッカーの下に入っていって、大変な目に合いそう」
本当にコロコロ転がして、ロッカーの下に潜ってしまい、
傍を通った上司が、定規で引っ張り出す
当たっているといえば、当たってるけど、
なんかそれってどうにでもなるんじゃない?っていう物ばかり
563続き
ちょっと変わった変な人くらい思っていたけど、ある日
「今日は午後から病院に行くことになるから、仕事回さないで」と言う
具合でも悪いのかと訪ねると、
「ううん、昼前に怪我しちゃう夢見たから…」
さすがにそれは無いだろうと、思っていた
でもKさんは給湯室で包丁で誤って手の甲の部分をサックリ切ってしまった
けっこうな出血だったことから、タクシーで病院へ
何針も縫う、大怪我だったそうだ
麻酔が効いていて、手が動かせないと言う理由で、午後は半休
予言通りになってしまった
本当に予知夢ができるのかなとも思ったけど
自分でやっているのだとしたら、それはかなり怖いと思う
566 :
3:2009/05/29(金) 16:47:15 ID:Y+2gyVdO0
>>565 他にこんな話ない?
面白くて、好きなんだけどwww
ミュンヒハウゼン症候群
568 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/29(金) 16:50:35 ID:9+sT9Pv5O
JHFは?
569 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 16:58:26 ID:GvJRPvvZO
>>540 なんで午前2時過ぎに電車が通るんだよ。
夜行じゃね?
571 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/29(金) 17:15:49 ID:9+sT9Pv5O
上野発の夜行列車降りた時から♪
後ろにひたひた、という足音を私は感じていたのです…
>>553,554
乙〜
松ちゃんて、なにげに色んな怖い話ネタ持ってるよなw
>>540のオチがよくわからなかった…
タバコが無いからCDの話が本当というのはどう関係があるの?
>>563 確かに、どっちに転んでも普通ではないな。
ちなみに、
>>511と同じ職場での事ですか? だとしたら、刺激的な職場だな。
>>566 「都市伝説」でググれば腐るほど出てくるでしょ。アイドルがビデオ送られてくる話とか。
芸能人といえば、バナナマンの日村の家とか、よゐこの浜口の家もやばいらしいね。
139 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/05/28(木) 03:50:59 ID:lz3LW02L0
よその板で聞いたがこの人、
例の中国の核実験の頃にシルクロード行ってるんだってね(1986年初版)
多重ガンは被爆の証しというが、信ぴょう性が出てきてしまったな……
142 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/05/28(木) 03:52:43 ID:A9GwDxi/0
>>139 ひえー今回の核実験の影響大丈夫かなあ…。
182 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/05/28(木) 04:41:16 ID:G8WxHNZ80
中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計
広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。
高田教授は「他の地域でこれまで起きた核災害の研究結果と
現実の被害はほぼ合致している。
今回もほぼ実態を反映していると考えており、
人道的にもこれほどひどい例はない。
中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪にほかならない」
と批判している。
また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを
訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや「核の砂」
の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への影響調査が
必要と指摘している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090430-00000594-san-int あああああああああああああああああああ、ホントだ
>576
浜口kwsk
579 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 20:49:05 ID:mh19Ud5cO
投下する方にお願いなのですが 途中で投下を止めるのは止めて下さい。
松本の話って元ネタは室井滋だろ。
その室井滋も創作だとゲロってた作り話。
恐い話ではないが俺が小学生くらいの時の話
夢の中で同じ男の子が何度も定期的に出てくる時期があった。
まったく見覚えのない顔だったんだが気になったのはその男の子が出てくるたびに
どんどん夢の中で成長していたこと。
最初は1歳位でその後は5歳位、10歳位、最後の方は中学生くらいになっていた。
そしてその夢が関係してるのかはわからないけど、その男の子が出てくるたびに
家の中で良くない事が起こっていた。父親が事故にあったり原因不明の火事になったり(幸い親父の事故も火事も大事にはならなかったが)
子供心にその偶然をおそろしく感じた俺は母さんに夢の事を話してみた。すると母さんの顔が心なしかこわばったというか驚きの表情になった。
自分はこれ以上話してはいけない気がしてそれ以上は何も言わなかった。
それでもやっぱり怖かった俺は6歳上の姉にもこの話をした。驚いた表情で姉は「自分も同じような夢を見てる」と言った
自分はその時恐ろしくなってしまい思わず泣き出してしまった。姉の方は神妙な面持ちというか考え込んでるような顔をしていた。
oi
みうす
おい
ラージャンがワープしまくりの俺が2乙で居心地悪くストレスがマッハなんだが?
誰だよ糞回線Shine
なんという盛大な誤爆orz
このスレ住人なら隙間女の話知ってるよな。あの壁と箪笥の隙間に物凄く細長い女がいるってやつね。
ネタだと思ってたら本当に現れやがった……
昨日会社から理不尽なノルマを達成したらさらに追加を言われ、トンカツ屋でジャンボカツ丼を時間内に食べ切りタダ飯に成功した俺は会社指定の寮に帰った。
スーツ脱いでベッドに横になりパソコンつけてエロゲでオナニーを開始。二次元キャラに欲情しながら行為に励んでいたら「コホン」という声が聞こえた。
しかしやり始めたら止まらない。その後もコホンコホン聞こえるが無視して抜き所まで快感を楽しむ。山場に近づきそろそろイクかなと思ったら、
「コホンコホンコホンコホンコホンコホンコホンコホンコホンコホンコホン」 と連続コホン
さすがにうるさく、また何か変だとようやく気付いた俺はパソコンの画面でなく部屋を見渡した。そして奴を発見。
壁と箪笥のわずか数センチの間にそいつはいた。本当に細長い奴が。男か女かは不明。コホンという声も高いようで低いし。
ただ一つ言えるのは俺をずっと見てるということ。なんとなくだが。
2次元からようやく3次元の女にレベルうpかと思ったらなんとも微妙なところだな。
立体感的な意味で。
>>584 すまん。ちょっとソイツにかけてみてくれない?
>>584続き
さすがに棒人間?の前でオナニーを続ける気も無いので中止。しばらく互いに睨み合う。
「コホン」とまた言いながら俺を見る奴。確か噂じゃコイツはずっとそこに居座り外に出ようとすると引き止めるんだよな。
だから試しに外へ出ようとしてみた。
……特に引き止められることなく外出成功。
コンビニ行ってアイス買って帰ったらそいつはまだいた。
そしてまた「コホン」と言い続ける。
こんなのと同棲する気はかけらも無いのである手段を取ってみた。
包丁持って奴の所までいき、「死ねや〜」と小声で叫びながら包丁には「滅びろ〜!」という念を混め隙間の奴に突き立てた。
なんか悲鳴っぽい声聞こえたが、とりあえず攻撃は続行。手応え皆無だが突き、切り上げたり振り下ろしたりしてとにかく奴を突き上下に斬る。
一分位そうして、どんなもんかと見たら奴はいなくなっていた。
今日も家帰って確認したがいない。成仏したかな?
>>581 お姉さんよりも上のご兄弟は?
水子供養をしてあげた方が良いかも
589 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 22:38:22 ID:gb9HEdkV0
他のとこにも書き込んだけど…
昨日めちゃくちゃ怖い事があった
駅からの帰り道、歩いてたら若い大学生くらいの子にドンってぶつかった
その日はちょうど仕事関係でいらいらしてたからついカッとなって
「痛えだろ!」って怒鳴ってしまった
その子一瞬ぽかんってした後ニヤって笑ったんだ
怒るか泣くかすると思ったのに
それで「すいません」って言って友達らしき子の方に走っていって
俺のこと指差してひそひそ話し始めんの。その友達っぽい子もニヤニヤしてたと思う
で、何だろって見てたらいきなり
「いぎぎぎぎ」
って最初の子が言い出して、呼応するように友達も
「いぎぎぎぎ」
めちゃくちゃ笑いながら「いぎぎぎぎぎ!」「いぎぎぎぎぎ!」「いぎぎぎぎ!」って何度も何度も言うわけ
その時点でもう怖かったんだけどヒートアップして
「いぎぎぎぎつん、つん!」
「つんした、つん、いぎぎぎぎ!」
ってお互いをこづきながら延々いぎぎぎぎ連呼
あわてて逃げ出したんだが今思い出してもかなり怖い
590 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 22:41:52 ID:vPrBk/Zg0
>>589 他スレで反応が薄かったからってマルチすんなよ
大学生が怒鳴られたくらいで泣くかい
592 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 23:04:25 ID:uJ/EZZFc0
>>430-434 内容的にはそんなに目立つ話じゃないが、書き込み形としては良作。
変に奇をてらった話じゃなくってそこらに転がってそうな、誰にでも
有りそうな話の方が創作としても面白いな。
これは僕が小学生の時に体験した話です。話が長いうえに誤字脱字があると思いますがご了承ください。
季節は夏休みも間近に迫った七月の上旬だったと思います。
まだ完全週休二日制ではなく、土曜日には半日だけ授業があり、
正午頃には学校から帰り、昼飯を食べその後に友達と遊びに行く、
というのが当時の小学生の一般的なライフスタイルであり、僕もその例外ではありませんでした。
その日も昼飯を食べ、その後によく遊んでいた友人2人と合流しザリガニ捕りに近くの用水路まで行くのがおきまりの遊び方でした。
しかし、その年は空梅雨で用水路の水は干上がり、とてもザリガニが取れる状況ではなく、
僕らは当てが外れてどのように遊ぶかを決めかねていたところ、僕らのグループのリーダー格であった者が、
「こんだけ用水路に水がないのは滅多にないことだから、用水路探検しようぜ」と、提案してきました。
誰も代替案を考えつかないのと、「探検」という文字が子供心をくすぐったのとで、
その日の遊びは満場一致で用水路探検に決まり、直ぐに実行されることになりました。
僕の住んでた町は都会とは言い難いですが、田園風景が広がるほどのド田舎ではありませんでしたので、
用水路と言っても、子供の背丈ほどの浅いものから、
コンクリートで両壁を囲まれ、その壁の高さが何メートルもあるような物まで様々でした。
最初は、自分達のいる場所から一番近いという理由で、上記で上げた物の前者に当たる浅い用水路を探検することになりました。
浅いといっても用水路に降りれば、子供の目線からはそれなりの高さになりますし、
通常では水位が高く行けないような場所まで行くことができ、十分に僕らの興味を引くものでした。
そして、あらかた浅い方の用水路探検は終わったので、今度は深い方の用水路探検に行くことになりました。
深い用水路はどこからでも降りることができる高さではないので、用水路の端にある専用の階段から降りることになりました。
用水路に降りてみたら浅い用水路とは比べ物にならないくらいの迫力で、
両端には自分の背丈よりも何倍もあるコンクリートの壁がそり立ち、地面には空き缶やらのポイ捨てのゴミが転がり、
目の前にはそれらの光景が50メートルほど続いて、その先は緩やかな右カーブになっていたので先がどうなっているかはわからない状況でした。
友人2人はこの非日常を味あわせてくれる光景に大変興奮していて、我先にと先頭を争うようにずかすかと歩いて行ったのですが、
僕自身は、もう日が落ち始めていて薄暗くなってきていたので軽くビビッていたのか、
それまでのテンションとは逆に乗り気ではなくなっていたので、列の最後尾からついて行く形で進んで行きました。
用水路に降りて進んで行くうちに先頭を歩いていた友人の一人が、
「なんか穴があるぞ!」と、突然言い進行を止めたので自然と列が止まってしまいました。
『なんだ?』と思い、最後尾からついて行くだけだった僕も前方をよく見たら、確かにコンクリートで固められた側壁に穴のようなものが見て取れました。
ゆっくり近づいて行くと確かにその穴は存在していたのですが、その穴は工事によってちゃんと作られたような物ではなく、
スコップや何か固いもので、掘るというよりも打ち砕いたような感じで作られた歪な形状をした穴だったのです。
「すげーなんだよこれ!」「この穴奥どうなってんだ?新発見じゃね?」
等と、友人たちは興奮がピークに達していたのですが、
僕はその穴を見た時からなぜかその穴の暗闇の中から誰かに覗かれているような嫌な感じがしていたので、『早く帰りたい』と思い、
再び友人たちの最後尾よりも二三歩後ろに下がって見物していました。
そうしていると、あろうことか友人たちはその穴の中に入らんばかりに身を乗り出して観察を始めたのです。
「おい、危ないって、やめよーぜ。」と、僕は制止を訴えましたが、子供の好奇心に火がついた状態にその言葉は無意味でした。
友人の一人が持っていた、発行する腕時計を明かり代りにその穴を観察している友人たちを横目に、
僕はその穴を見ているのが怖くなったので、穴とは逆方向の用水路から出るための階段方向を眺めていました。
そうしていると突然に「うわあああああああああああああ」「いいいいいいいいい」と言う叫び声と共に
さっきまで穴に夢中だった友人たちが我先にと用水路の出口に全力で走って行ったのです。
「え?何?は?」と、僕は状況を理解できなかったのですが、この場の嫌な雰囲気と友人たちのあの行動から、
その場がとてもヤバいことだけは直感で理解できたので、僕も全力で階段のほうに走って逃げました。
僕は足が学校で一二を争うほど早かったのですが、全力で何かから逃げて行く友人達には追いつけず離されないようにするだけで精一杯でした。
友人達が階段を我先にと昇り、近くのコンビニの駐車場まで走ってようやく先頭の友人が止まり(半ば倒れるように)、追いつくことができたので、
友人が喋れるまで待ってから、「何があったんだよ、冗談だったらマジキレるからな」と、僕が状況説明を求めるのに誰も話そうとせず、
「言いたくない」の一点張りで誰も頑として喋ろうとしなかったのですが、僕もこのまま引き下がる訳にもいかず、食い下がったら友人が、
「穴の奥を覗こうとして中に二人で乗り込んだら、奥の方で真白な何かが動いていて何かと思って目を凝らしていたら
凄いたくさんの人がこっちを向いてたんだよぉ」。二人目の友人もだいたい同じこと言ってたんです。
小学生ということもあり何かの見間違いという可能性もあるんですが、僕自身はあの穴は見てはいけない&迫゙のものなのではないかと今でも思います。
598 :
1:2009/05/30(土) 00:44:01 ID:VQxgiryT0
暑い季節になってきて去年のことを思い出してきたので
ここで去年の暑い季節にあったことを書いてみたいと思う
去年の夏、私はは彼女と友人と友人の彼女の4人で
ロッジを借りて余暇を楽しむ計画をたてました。
当日は幸い天気も良く、途中、昼食を挟んだり、
お酒などを買い込んだりしながら、車でロッジを目指しました。
大きな渋滞などもなく、無事にロッジにつきました。
ロッジの近くに小さな川があり遊べそうだったので、
着いて早々荷物だけロッジに置いて、近くの川を目指しました。
もう昼をまわって3時くらいなっていたので、
それほど長い時間は遊べなかったが、
和気藹々と1時間程度川で遊んでいました。
その時、友人が山の向こうを指さし、
「あれはホテルか何かか?」
と呟きました。
そこには確かに、何だか寂しい雰囲気のホテルのような建物がありました。
しかし、私がロッジを予約する時に調べた限りで
周辺にホテルのような施設はなかったはずです。
その後、4人で相談し夕食後にそこへ探索に行ってみることにしました。
夕飯は材料は買い込んでいたのでロッジで作り、
食べ終わった時には9時くらいになっていました。
お酒は帰ってきてから、ゆっくり飲もうということになり、
誰も飲まず、9時半頃にそのホテルのような建物を目指して車で出発しました。
599 :
2:2009/05/30(土) 00:44:43 ID:VQxgiryT0
当然道など分からないので適当にそっちの方へ向かっている道を探して
適当に走っていきました。車中、私以外の3人は、
潰れて廃墟になったホテルとかだとどうする?
はいる?なんか出るんじゃね?などと盛り上がっていましたが、
私には、調べ漏れたホテルがあるだけだろうと思えました。
街灯などもない道をひたすら車で進むこと30分、
ガラスが割れ、蔓が巻き付き、ところどころ外壁にもひびの入った、
外から見ても一目で廃墟と分かる、その異様な建物に到着しました。
看板などもハズされていたため名称は分かりません。
もうこの時点で私たち4人は大盛り上がり。
やばい。絶対何かでそう。入ってみようぜ!
いや、ガラスも割れてるし明かりもつかないやろし、危ないよー
と、ギャーギャー騒いでいました。
その時、友人の彼女がホテルの一角を指して
「ちょっと、あれ何?」
と言いました。
全員そっちを向き、それまで騒いでいたのが嘘のように
一斉に静かになりました。恥ずかしながら私も軽く身震いしました。
懐中電灯で照らされたその指の先の窓には
『白い?ワンピース』のようなものが揺れていました。
ゆらゆらゆらゆらと・・・
600 :
3:2009/05/30(土) 00:46:43 ID:VQxgiryT0
数秒の間、沈黙が続きましたが、
友人が「うおーーーこわっ。何あれ。ちょ、あそこ行ってみようぜ」
などと言い出しました。
彼女2人は、さすがに嫌だ、早く帰ろうと拒否をしましたが、
私は何か異様な雰囲気のするその建物に入ってみたく、
結局、私と友人の2人が中に入り、彼女2人は外で待っていることになりました。
それに、冷静に考えれば、単に窓にかけてある服が風で揺れているだけだろう
とも思えましたし、何かあればそれはそれで面白そうだったので。
中にはいると、それほど広くはないもののロビーがありホテルであることが分かりました。
目指す窓は2階の端の部屋だったので、ロビー横にある階段をのぼっていきました。
ホテルの中は、ホコリっぽく蜘蛛の巣もところどころにありました。
廊下なども動物でも入り込んでいるのか土や泥がついて汚れていました。
しかし、もともと霊感がないせいか動物も含めて何もでず、
目的の窓のありそうな部屋までたどり着きました。
部屋の中を懐中電灯で照らすと、予想通り白いワンピースがカーテンレールにかかっていました。
ただ、その時は不思議と全く揺れていませんでした。
部屋の中も見る限りそれ以外には何もなさそうだったので、
私と友人は部屋には入らずにそのまま入り口へ戻りました。
ただ戻っている途中、何かぞくりと背中に震えがはしったような気はします。
601 :
4:2009/05/30(土) 00:48:31 ID:VQxgiryT0
途中、のぼってきた階段とは別の階段があったのでそれを使い1階におりて入り口を目指していると、
急に入り口の方から、足音が聞こえ
彼女達が、私と友人の名前を叫んでいるのが聞こえました。
何かあったのかと思い、
「おーい、こっちこっち」と言いながら入り口のロビーまで来ると、
私たちが最初にのぼった階段から彼女たちが
「早く外に出て!」と叫びながら、ドタドタドタと下りてきました。
呆気にとらわれている、私と友人の手を取り、彼女たちにそのまま外に引っ張り出されました。
「どうしたん?」と聞いたのですが、
とりあえず早く車を出せと、急かすので、ただ事ではないと思い
すぐに車に乗り込み、そのままホテルを後にしました。
602 :
5:2009/05/30(土) 00:49:26 ID:VQxgiryT0
ロッジに戻る車中、途中何があったのか話を聞いてみると、
私たちがホテルの中にはいっている間、
ボーッと2人でホテルと眺めていると、
そのワンピースのある部屋の中から懐中電灯のような光が見えしばらくすると消えた。
もちろんそれは私と友人の懐中電灯です。
彼女たちもそう思ったととそうですが、問題はそのあとで、
懐中電灯の光が消えたあとしばらくすると、
例のワンピースが急にすっと部屋の奥に移動していったのだそうです。
さすがにこれは異常事態だと思い、私たちを連れ戻しにホテルの中に飛び込んだ。
そして、2階にあがり私たちの名前を叫んでいると、
遠くから「イヒイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ」という声が聞こえてき、
その直後、1階から私たちの声が聞こえた。
とのことでした。
また、私の彼女には見えませんでしたが、友人の彼女には、
ボサボサの長い髪をした頭がワンピースの上から出ていたのも見えたそうです。
さすがに私と友人は絶句してしまい、
妙な寒気と、異常な喉の渇きを覚えながら、
その後は誰も喋らずにひたすらロッジを目指しました。
以上、去年の暑い日の出来事でした
>>454 何で杉沢村の話なのに八甲田山が出てくんだよ。
杉沢村があるのは岩木山側だっつーのw
創作にしても設定が酷すぎるww
604 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 00:51:53 ID:cnZZyZi+0
おおお、こわww深夜に聞くと格別ですな〜
というか、話書いてるのにsage進行と言うのもさびしいのであげときますね。
>>598 それ、場所どこ?
ロッジの場所だけでも教えてよ
606 :
598:2009/05/30(土) 01:14:11 ID:VQxgiryT0
中に入ったりしたので、さすがに場所は秘密ということで
まー、一年たった今ではタダの酒の肴です
ただのリア充だということはわかった
>>518 随分前に、インドかラマか忘れちゃったけど、そういう偉い坊さんから
”貴方は後光が差している”とか言われて、拝まれたとか言ってたような。
神様に愛されてるような人かも知れんね
>>608 なるほど
森公美子に憑いている神様とのバトルになるリスクを避けて遠慮したが
腹が立つので森公美子に捨て台詞を吐きにきた死神か
以下の話は創作ではなく実話なんですが、
名前や場景から実際の場所や人物が特定されないよう若干表現を歪めてあります。
また長文が苦手な方は、誠に勝手ではありますがスルー願います。
----------------------------------------------------------------------
中学生時代の友達で「ゆうちゃん」というヤツがいた。
彼は直感が優れていて、何かの危険が迫っていると「嫌な感じがする」と呟き、
さりげなく回避行動に出られるタイプの男だった。
俺達も何度となくこの不思議な直感に助けられていたので、
彼がこのような言葉を呟いた時にはよく話を聞き、
これから起こそうとしていた行動を自粛したり、
予定を変更することが度々あった。
そんなある時、俺らの遊び仲間に新たな仲間が加わった。
東京から家庭の事情で引っ越してきた「トミー」という男で、
成績もよく上品な奴だったのだが、
なぜか粗野で成績の悪い俺らのグループにサラッと溶け込んできたのだ。
最初は違和感もあったが俺らもトミーを快く仲間として受け入れた。
トミーは自称霊感のあるタイプだとかで、
はっきり見えるわけではないものの、
時々強く嫌な気配を感じたりしていたらしい。
俺達にはよくわからないものの、
霊的な部分で危険が迫っている場合は直ちに警告を出してくれていた。
ただ、正直俺らは霊感というものについて、
どうも今ひとつピンと来ていなかった。
ゆうちゃんの感じる直感的な危険とは少々違うものらしく、
ゆうちゃんとトミーが一緒にいても同じタイミングで
二人が同時に危険を感じることはあまりなかったのだ。
俺らは学校がある日はもちろん、
学校が休みの日も可能な限り集まって一緒に遊んでいたのだが、
二人が口を揃えて「嫌な感じがする」と言ったことは、ほとんど無かったと思う。
あの時までは…。
ある休日の午前中、俺らは例によって集まった後、
自転車で近くのサイクリングコースへ出かけることにした。
このサイクリングコースは川沿いに設けられたもので、
しばらく進むと山が切り崩されたような形の土の崖が出てくるので、
崖の近くに自転車を止めてよじ登り、
段ボールをソリ代わりに滑り降りたりして遊ぶことがあったのだ。
時折通りかかる大人が大声で「ここの崖は崩れるから危ないぞ」などと
注意してくるのだが、俺達はお構いなしだった。
しばらく登ったり滑り降りたりを繰り返して遊んでいると、
メンバーの一人が崖沿いに100m程奥へ入った壁の部分にポッカリと
口をあける直径1m程度の横穴を見つけた。
この穴はサイクリングコースからは見えない死角の部分になっており、
崖に登って頂上付近から見なければ見えない場所に位置するので、
子供にしか見つけることが出来ないような場所だったと思う。
俺達はこれまで何度かこの場所に遊びに来ていたのだが、
そのような穴があることには全く気が付いていなかったので、
新しい冒険の予感にワクワクしながら、さっそく見に行くことにした。
横穴のある壁の手前には崖がかなり切り立った部分があって、
足を滑らせて落ちたら確実に大怪我、
下手をすると死ぬかもしれないような危険な場所がある。
その切り立った崖の下はちょっとした林のようになっているため、
その木が死角となってサイクリングコースからは穴が見えないのだ。
普通の子供ならその部分に差し掛かった段階で行くのをためらうのだが、
当時の俺らは怖いもの知らずの「やんちゃ」なグループだった。
危険な場所を慎重に進みながら、なんとか穴にたどり着く。
中を覗くと5m程度先まではなんとか見えるのだが、
それより奥は完全な闇になっており、
懐中電灯がなければどうなっているのかがわからない。
その穴の奥を見ようとして代わる代わる首を突っ込んでいた俺達だったが、
ゆうちゃんとトミーが中を覗き込んだ瞬間、
二人ともそれぞれ異なる反応を示しながら、
みるみる顔が青ざめていった。
二人は口々に「ここの穴はスゲー嫌な感じがする。
絶対に入らないほうがいい。」と主張し始めた。
特にトミーの狼狽ぶりは酷く、穴を覗きこんだ瞬間、
目を見開き、雷に打たれたようにのけぞったかと思うと、
反射的に穴から遠ざかる様子を見せた。
まるで何かの発作でも起こったのかというようなものすごい反応だったので、
見ていた俺達のほうがびっくりしてしまったほどだった。
ガタガタ震えながら一刻も早くここから逃げ出したいと訴えている。
二人に詳しい理由を聞いたのだが、
ゆうちゃんにははっきりとした理由がわからないようだった。
しかし、トミーは今まで見たことが無いものが見えたというだけで、
見えたものについてはガンとして話そうとはせず、
早くこの場を離れたいと訴え続けて冷や汗をかき始めた。
それまで俺らはその穴に入る気満々だったのだが、
この二人が口を揃えて警告したので、一気に冒険心が冷めてしまい、
それどころかこの場所にいることが恐ろしくなってきて、
来た道を慎重に戻り、その日はそのまま帰ることにした。
その後もトミーは何を見たのか全く話してはくれなかった。
その翌週、俺達の見に行った例の穴で凄惨な事故が発生した。
俺達のように例の穴を見つけた同年代の子供達数人が、
その穴に入ったのだが、その直後に崖崩れが起こり、
例の穴が完全に潰れてしまったというのだ。
その時一緒に遊んでいた子供のうち、
被害に遭わなかった者が慌てて大人を呼びに行ったが、
穴のある場所がとても悪い場所にあり、救出は困難を極めたらしい。
結局その穴に入り込んでいた3人の子供が帰らぬ人となった。
その事件の話題で地元が大騒ぎになると、俺達は互いの幸運を実感し、
ゆうちゃんやトミーのお陰で難を逃れられたことに心底感謝した。
しかし、そうなれば益々トミーが何を見たのかが気になってしまう。
しつこく食い下がる俺達の要求に折れたトミーは、
諦めたような表情を見せてから渋々と語り始めた。
トミーが例の穴を覗きこんだ時、
その穴は少なくとも10m程度先までは見えたらしい。
日の光が届くのはせいぜい5m程度だったのだが、
彼には霊的な力のお陰で、それよりも先の暗闇が見えたらしいのだ。
日の光が届かない暗闇のすぐ先には、
青白い無数の腕が中から這い出して来ようと必死にもがいており、
さらにその奥には広大な空間があって一度引き込まれたら、
決して戻って来られないような印象の恐ろしい闇が広がっていたという。
物理的なその穴は、おそらく日の光が届かない5mよりももう少し深いだけで、
実際には10mも深さはないと思うとも話していたが、
あの穴に入れば確実に引き込まれるということだけはわかったというのだ。
そして、這い出て来ようとする無数の腕よりも、
その先に広がる広大で身の毛のよだつ様な暗闇のほうが圧倒的に恐ろしく、
あの穴を覗き込めるほど近付くまで、その存在にすら気がつかなかったことにも、
心底恐怖を感じたらしい。
後になってわかったことなのだが、
その崖は以前から何度となく崖崩れを起こしていたようだ。
数十年に一度の割合で忘れられたころに同様の事故が起こり、
その都度子供が巻き込まれて亡くなっているらしい。
毎回その横穴は崖崩れによって完全に潰されているにもかかわらず、
いつの間にかポッカリと口を開いており、
それを見つけた不運な子供が吸い込まれるように入り込んで、
生き埋めになっているというのだ。
川の横にある崖の奥の横穴には決して近付かないほうが良いと思う。
その穴の先には多くの苦しみから抜け出そうとし、
また、そこへ仲間を引き込もうとする何者かが、
手ぐすねを引いて待っているのかもしれない。
危険察知能力もった2人が、
穴の傍に近づくまで気配が分んなかったってことは、
むしろその穴が子供達の好奇心を刺激して誘ってるってことだよね、、
まるで穴そのものが生きてる感じがするね・・・ 凄く恐い。
興味深いお話を、d!
ゆうちゃんとトミーの危険予知のタイプの違いが興味深いですね
他にもあったら、よろしくお願いします
コトリバコが書き込まれた時、やっぱりスゲ−盛り上がったの?
どんな様子だった?
邪気眼乙!
今さら森クミコ蒸し返して済まないけど…
>>618 ものすごく太っている=非常に裕福で恵まれた人
って解釈で拝まれたのかもよ?
日本でも昔は太ってるのが裕福の証みたいな位置付けだったし。下らないことをごめんよ。
622 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 06:47:16 ID:qodTgrFtO
昨日の朝嫁が「いってらっしゃ〜い!…気をつけてね?」と言った。
なんかひっかかると思ったけどそのまま車で仕事に向かった。
帰り何故か急に嫁の事を思い出した。
ついでに嫁の声が聞こえた。
「ねー次のコンビニでコーヒー買って飲みなよ」
気のせいだろと車を走らせた。
コンビニを過ぎてしばらくすると
少し怒った声で
「次のラーメン屋でラーメン食べて来て!」と聞こえた。
一瞬迷ったが晩飯イラネになると怒られると思いスルー一度切ります
623 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 07:02:06 ID:qodTgrFtO
ラーメン屋を過ぎて今度はヒス声で「次のコンビニでコーヒー飲んで私に電話しなさい!」と言われた。
幻聴、嫁の声といえど気味が悪くなって言うとおりにした。
電話に出た嫁はやたらしゃべりまくり家で聞くからと言ってもひたすら喋る。
20分近くしゃべり倒して突然「じゃっ」と電話を切られた。
しばらく走ると渋滞にハマった。
仕方なく脇道から家路に着いたがだいぶ帰りが遅くなり嫁に文句を言った
624 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 07:04:34 ID:0Kq9aHuLO
妖怪ハサマレ参上!
アフロ乙
626 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 07:11:20 ID:qodTgrFtO
嫁は一言「ごめんね」と謝った。
あまり悪びれる様子はなく少しムッと来た
今朝嫁はいつものように「いってらっしゃーい」と俺を見送った。
で車を走らせると昨日の朝にはなかった場所二カ所に花が添えられてた。
いつも渋滞しない道で渋滞した事。
嫁に電話したコンビニからちょうど20分程の場所。
それを考えたら急に寒気がした。
今日の帰り嫁に何かお土産を買って帰ろう…。
いい嫁さんだな・・大事にしろよ
628 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 07:24:52 ID:+U6zIellO
近所に両目を鉛筆で刺されて失明した子供が居る
犯人はまだ見つかっていないけど
新聞にも載らなかった
もしかしたら犯人はわかっているのかもしれない
>>628 627の爽やかな書き込みの後にそれかよ!
でも、たとえそうでも給料を運んでくる旦那を守ったのは利己的とはいえ、結果オーライだな。
631 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 08:05:06 ID:LrJSxJOQ0
632 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 09:02:45 ID:Rj4GYdolO
俺は青森に住んでるんだけど、地元に住んでる人は知ってると思うけど青森って神様っつーか霊能力者みたいな人かなり多いよな?
俺は黒石市なんだが、前に親父の火葬で火葬場に親族一同集まった事がある。当然坊さんもくるわけ。
そんででかい待合室の隅の喫煙所でタバコ吸ってたら坊さんも一服しにきたんだよ。
そんで結構坊さんの話って面白いんだよなw
その坊さんは職業として僧侶やってるんだけど、その道に入ったのはやっぱ霊能力みたいなのがチラっとあって、昔から自分は坊主やるんだろうな〜って思ってたとか、意外と儲かるからいい車買ったとかw
その中で興味深かったのは、青森ってリアルに霊界に1番近い土地なんだと。そんで恐山が人間の世界の局地っつーかある意味端っこだそうだ。
そんで北海道ってのは神様の土地なんだって。原住民のアイヌは文字通り神の民。
そんで今の世界は六道でいう修羅道になっているけど、幸いまだ日本に地獄ってのは出来た事は無いらしい。
そんで神が負けると地獄になるんだけど、修羅道ってのはまさに神と魔物が戦争してる状態なんだって。
魔物は人間から恐怖を取り去ってしまって、神を恐れなくなって神を殺そうとしたり、やってはいけない罪(内容は詳しく知らないスマン)をやってしまう。
そんで過去にあったアイヌ民族迫害やなんかはまさに魔物に取り付かれた人間の行為その物らしい。
その神が負けないように神を手助けするのが神道で、魔物に負けない人間を作るのが仏教の教え。
問題はこの続きの話で、神が負けて地獄になったらどうなるかって聞いてみたんだ。
そしたら既に一回負けてるっていうんだよ。
おかしな話だよな。日本に地獄はまだ無いのに。そんでそこ聞いたら「日本じゃなく遠い国で負けた。そこはもう地獄になってて、神も魔物もいなくなってる」って言うのさ。
じゃあそれどこって聞いたらさらっと「イスラエル」って言った。バリ仏教の坊さんがだよ。そんで神様は仕方なく中国大陸通って日本まで逃げ込んで、日本人とは別のアイヌの民としてなんとか形勢を立て直そうと奮闘してるらしい。
633 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 09:05:05 ID:Rj4GYdolO
続き
依然は規律を教えるばかりで魔物に対処する術を持たなかった人間をなんとかする為にシルクロードを通る中でインドの仏教や道教を作り出して、日本で一応の完成を迎えたらしいんだけど、それでもまだ魔物ってのがしつこすぎてやられそうなんだってさ。
だから霊界に1番近い青森でいっぱい霊能力者作ってなんとか対抗しようと頑張ってるんだそうだ。
ちなみに神が魔物に打ち勝つには人間がその存在を知ればいいだけなんだって。
別に祈るとか訳解らん高い壷買うとかは不要w
ただ何となくでいいから神様居るよって思っていればおk。
それをいろんな人に伝えるのが霊能力者の役割で、そういう人は神も魔物も見えちゃうし魔物からしたら敵なので大変らしい。というか俺の知り合いにも一人マジモンで見えるどころか軽く悟った奴居るから思わず納得してしまった。おまけに似たような事も言うしw
そいつも神様はちゃんと居て俺達を見てくれてるとか言うし、その割に変なのに憑かれてて大変だった。俺はそいつと一緒に居るときは変な物たっぷり見たし、幸い俺は遭遇しなかったけど魔物にも憑かれてるって言ってたし。
ほとんどユダヤっぽい話だけどその坊さんはマジで言ってた。
あと北海道は神様の土地っていうけど物理的にはただの土地なんで青森が1番らしい。
エルサレムも国家としてのイスラエルじゃなく約束の土地って意味のイスラエル。
中東近辺はもう神様の手から離れてるから人間がなんとかするしかないって。
そのうち中東から大なり小なり最後の戦争は必ず起きるとも言ってた。
その時まで日本を守るのが今の神様が考えてる事だとさ。
以上。なんか怖くも無いしつまらん話だけど一応書いとく。というか今まで書こうかかなり迷ってたんだけどねw
これ創作でも何でもなく本気で坊さんが言ってた話。
知り合いの霊能力者も数年前からコンタクト取れなくなってる。
そいつが言うには今のところ人間は覚悟が足らないってさ。あと神様はピンチではあるけど負ける事は無いだろうとも言ってた。
完全に魔物の意思の人間も既に沢山居るけどそいつらは神様じゃなく人間によって駆逐されると思うとも。
知り合いにガチの霊能力者居るならこれと同じ事聞いて見て欲しい。似たような事言うかも知れない。または自分がガチだって人も意見聞かせてほしい。
黒歴史ノート乙!
635 :
3:2009/05/30(土) 09:11:16 ID:j5Rwa8ss0
>>632 書き込み乙。
面白かったよ。
日本の形って良く見ると、龍の形っぽいよね。
北海道はその頭で、青森はそれを支える首ってとこかな。
637 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 09:39:51 ID:Rj4GYdolO
>>635 おお、さっそく反応サンクス。
実際坊さんから聞いた時は「???」てなモンだったよ。
そのあとで知り合いが霊能力持ちって知って質問攻めしたら同じ事いうから実際そうなのか気になってしょうがないんだよ。
「なんでお前そこまで知ってる訳?」とか言われたし。
コイツ等のせいでオカルトに興味持ったからなw
638 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 09:47:12 ID:YOw462BoO
そういえは火の鳥で国津神と渡来神の戦い描いた話あったよね?
20年位前に見たきりだから話の内容忘れた(^_^;)
639 :
3:2009/05/30(土) 09:52:12 ID:j5Rwa8ss0
>>637 けどさ、よく考えたら、神様がいるから、魔物がいるって、
発想ができない?
どっちか一方だけって、なかなか信じにくい気がする。
天使がいるから悪魔がいるようにさ。
表現しにくいけど、神様も魔物も、バランスっているか、
調和が必要じゃない?
神様だけの世界は、それはそれで、そことなく危険なにおいがする。
これは恥ずかしい
>>632 乙です
興味深かった
>「日本じゃなく遠い国で負けた。そこはもう地獄になってて、神も魔物もいなくなってる」
隣の国を連想したw
久々に面白かった
>>641 乙です。
俺の予想では‥‥お隣りは多分魔物が追ってきてそこで足止め食ってるんじゃないかな。
遠くエルサレムはすでに地獄らしいので最後の追い撃ちというか‥‥
幸い日本は島国で上手いこと隔離されてるので神様には都合が良かったのかもしれないし。
>>643 なるほど、目から鱗が落ちました
確かにあそこには神がいらっしゃらなくて、魔物だらけですね
645 :
3:2009/05/30(土) 10:21:17 ID:j5Rwa8ss0
>>643 だから日本って八百万の神がいるの?
世界の神が集まってるってことなのかな。
日本って四季があって、自然豊かな国って、
世界的に珍しいじゃん。
あんなに近い韓国は亜寒帯地域なのにさ。
それは、神が守ってるってことなのかな。
つーか、俺は地獄になってる国のとこ読んだ時、
純粋にアメリカと、オーストラリアを連想した。
あの国も、先住民がいて、西洋人に駆逐された悲しい歴史があった。
まあ、しかし、確かにエルサレムもずっと争ってるよね。
もし米国で、神が負けていたとする。
米国は議定書に調印してないし、環境に
配慮する政策を全く行ってないよね。今でこそ少し変わったが。
その自然の猛威(例えば、ハリケーン、異常気象)の影響を一番
受けているのもアメリカな気がする。
これって神が負けて、魔物が猛威を振るっているとも考えられないか?
なあ、アフリカは?
奴隷貿易からずっと地獄だ
>>642 興味を持ってくれてありがとw
書き忘れてたんだけど、地獄ってのは「戦争が目的の戦争状態」なんだと。それがまさに地獄なんだって。
そうなれば破滅しか戦争終結の手段は無くなる。
結構神様のやる事って政治色が強くて、よくいう呪いとかはあくまで人間が起こす災害なんだと。
あと魔物憑きの人間はやたら怖いもの知らずでしかもそれを他人に押し付けてくるような奴だからすぐ解るらしい。
俺は解らんがw
>「戦争が目的の戦争状態」
某SSの司令官殿のにやけ面が浮かんだ
電車に乗ってる時に見かけるというだけで、何の原因で
そうなのかは全く知らないんだけど、
西船橋から武蔵野線で海浜幕張方面に向う時、西船橋駅付近の
マンションの…多分4、5階なのかな?10階建てくらいらしいんだけど
そこの4階(とする)が、一番はしっこの部屋にだけ人が住んでて、
となりの4部屋が全部空いてるんだよね
他の階は全部うまってるのに、4階の4部屋連続、ずっと空家。
たまたまなんだろうけど、あんな風に連続でいくつも部屋があいてると
何かあるんだろうかって疑っちゃうよな。
霊が出るのかとか、ヤクザ関係の何かかとか、空いてる部屋近辺だけ
建てつけ悪いんかとか。虫の巣があって夜中に部屋に沸いて出るのかとか…
毎朝そのマンション見かける度に、不安な気持ちになる。
早く誰か入居してくれないものかw
>>645-646 神様っていうとアレなんだけど、抽象的過ぎて実際よく解らんw
俺は僧侶でも牧師でも霊能力者でもないので仕方ないんだけど、話聞く限りじゃ結構人間臭いよね。
アメリカはもともと神の手を離れた人達が移民した国だし、歴史もかなり新しい国家だから人間が運営すべき国家じゃないのかな。
アフリカもそうだと思うよ。
かつてのエルサレムはアフリカ大陸のエジプトと戦争してたし、(モーセの十戒とかね)そういう人達が散らばってったのかも。
奴隷は魔物にやられた人間か単なる馬鹿人間が起こした愚行そのものだと思う。
歴史書とか読むとなるほどね〜とか思う事結構あるんだけど、いかんせん宗教が絡むとオカルト臭がキツ過ぎて読むに耐えるのが少な過ぎる。
だから実際の霊能力持ちやプロの坊さん神主さんの意見も聞いて見たいし、オカルト板だから俺が知らない情報持ってる奴もわんさか居るだろうw
なんで力貸して欲しいんだよ。
だってめちゃくちゃ気になるし。
根の国 底の国か
解りやすく話してくれた住職と
解りやすく語ってくれたID:Rj4GYdolOにGJ
>>649が空いてる部屋のいずれかに住めばいいじゃないw
653 :
3:2009/05/30(土) 10:48:00 ID:j5Rwa8ss0
>>650 けど、そういう世界見れる霊能力者って、
少し羨ましいような気持ちもする。
死後の世界とかあんま、想像出来ないし、信じがたいしさ。
俺は、そういう霊感見たいのは全く無い。
ふと、死んだ後、どうなるかとか考えるとやっぱ怖いじゃん。。
でも、そういう見れる人って、死ぬときも、あんま
怖いとか考えずに、死ねそうだよね。
信じるものがあるからさ。
霊感ある人と無い人の違いってなんなのかな。
厨二病患者大杉
そういうスレなら他にあるだろ
>>653 その通りの事いってたね。
ただ死ぬのは怖いし、憑かれてる魔物よりヤクザのほうが怖いって言ってたよw
それにあんまり突っ込んだ事はお決まりというかなんつーか教えてくれないんだよねやっぱ。
唯一教えくれたオカルトっぽい事って言ったら、魔物が住む魔界みたいな所はちゃんとあるって事くらい。
親玉はとんでもなく怖いって言ってた。
656 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 10:58:55 ID:j5Rwa8ss0
>>654 こういうキモいネット用語使って、
批判する奴って、大概ニートか本物の中学生とかだよね。
頑張っていろんな人の批判してね。
今日は久々の休みだから、俺は遊び行ってくるわ。
じゃあね。
この国は人間より神の方が多いよね。
・何かをくれた
・何かが旨い
・何かが凄い
・凄い誰か
・凄い何か
・山とか木とか星とか目に映るモノ全て
・あ。目に映らないモノにも
少なくとも、一人あたり百程度の神がいそうだ。
658 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 11:02:00 ID:Jv3IMii+0
神か…
俺、初めて告白するけど、前世の記憶があるんだ。
それもただの前世じゃなくて、まっくらな何もない空間、突然大爆発が起きる。
その様子をほほえみながら見る老人。
俺は彼に「これはもしかして、ビッグバ…!?」と問いかけるんだが、
「ほほ…150億年もすればそちにも理解るじゃろうて」って…奴はほほえむ。
記憶はそこで途切れて、次に気がついた時には医者の手に抱かれていて、「元気な男の子ですよ」って
医者が言うとこから、今に至るんだが。
あれはもしかして…いや、まさかな…。書き込んでおいてすまん、
忘れてくれ。なんあら削除願い出してきてもいい。だがまさか…な。
魔物が住む世界つったって人間が想像するような悪のひしめく世界とかそういうことじゃないだろう。
同種族が住んでるなら人間の世界と同じように繁栄してるだろ。
親玉とかいっちゃうあたり胡散臭すぎる。
でも多分、あなたがオカルト色の強い情報を聞きたいというのが相手がわかったんだろうね。
それでその人が好むような話を作って話を終わらせたとかそんなんだよ。
>>637 バリ仏教のお坊さんって?
お坊さんについてkwsk
>>641 人間の手によって駆逐される、ていうところで
朝鮮半島と支那人を思い出した。
中東に居座るイスラエル人もそうなんだろうな。
>>647 それ、朝鮮人だわ、支那人もそう……
やくざは在日が多いしね。
>>659 多分そうかもね。とりあえず俺は納得してる。
>>660 イスラエルは別に悪い国家ではないとおもうぞ。戦わぜるを得ない状況なだけで、実際ガザにはイスラエル国家転覆を狙うテロリストが居てそのバックにはイランが居る。
イランは国家公約でイスラエル消滅を掲げてるわけでそれで北朝鮮の核技術が欲しい訳なんだけど‥‥ってスレチも過ぎるな。
そういう状況が地獄っていうんじゃないのかな。
お互いいがみ合って戦争する状況。
アメリカが恐れるのは北の核流出→イランがイスラエル核攻撃→報復→第三次大戦だからね。神様じゃなくまさに人の問題だと思う。
664 :
662:2009/05/30(土) 12:15:19 ID:B/6mZwnP0
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/korea/1240457535/974- 学問・文系 [ハングル] “【一寸】仕事スレ 第130休憩所【一服】”
974 名前:書き逃げ[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 05:46:00 ID:dY1P7EEL
地元じゃ有名な話。
話は遡ること40数年前。
ある在日(帰化人)一家が引っ越してきた。
在日であることは隠してね。
この町には朝鮮人は居なかったし
焼肉専門店も当時なかった。
焼き鳥屋がついでに焼肉を出してるくらい。
在日一家は焼肉専門店をはじめた。
商売はそこそこ上手くいって地域に溶け込んでいた。
その一家には一人息子がいたのだが
一家が引っ越して数年後コイツがやらかした。
コイツが高二の時だったらしい。
>>663 つかイスラエル変じゃん。
パレスチナ人が平和に暮らしてた所に、民族の悲願の地だって
勝手な理屈で無理矢理入り込んで、しかも現地人を差別しててさ。
666 :
662:2009/05/30(土) 12:19:27 ID:B/6mZwnP0
975 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 05:53:52 ID:dY1P7EEL
この町には不可侵な一家がいらしゃった。
小規模の神社なのだが壮健は奈良時代に遡る。
元々この地域を治めていた豪族の末裔にあたる方達らしい。
地元ではこの神社と揉めたら家運が衰退すると言われ
逆に懇意になったら家運は良くなると言われ
地域からは恐れ敬われていた。
揉め事があった当時は長女はすでに嫁ぎ
次女(高二)長男(小学生)だった。
地元では有名な美人姉妹だったのだが
上記のようなやんごとなき娘さん達なので
地元の男達は尻込みして口説くことは出来なかった。
976 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:03:09 ID:dY1P7EEL
こちらの一家の血筋の方はどの方も、一種のテレパシーや
千里眼みたいなものがあられるので地元民は
恐れ敬われている、これは現在でもだ。
箱入り娘だった次女様は同級生になった隠れ在日と恋仲になった。
隠れ在日は顔もそこそこよかったらしく
持ち前の厚かましさで恋仲になったんだろう。
焼肉屋も熱心に寄進もしていた事も奏したのかも知れない。
高校時代はつつがなく恋も進んだようだが。
高校卒業後次女様は大学に、隠れ在日は実家を継いだ。
ここでいち早く社会出た在日は悪い遊びを覚え始める。
小金も持ってるし、顔も悪くない。
女を何人も作って遊んでいたらしい。
667 :
662:2009/05/30(土) 12:24:36 ID:B/6mZwnP0
978 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:11:27 ID:dY1P7EEL
感が鋭い次女様は在日にそういうことはやめて欲しいと
哀願するが次女様を自分の所有物ぐらいにしか
考えなくなった在日は言う事を聞かず、時には手を上げたらしい。
それでも始めての操を捧げた相手だとずっと耐えていたらしい。
その内、お母様も娘の様子がおかしい事に気が付き
娘を問い詰め一切の事情をお父様にお話になる。
お父様は怒り心頭であったが、娘のためを思い
在日と穏やかに話し合いをなさったらしい。
その時は在日は神妙な面持ちで謝罪をしたようだが
それ以来次女様を遠ざけるようになり
焼肉屋も参詣にこなくなった。
こんな状況でも次女様は待っていたのだが
ある日押えきれなくなった思いを抱いて
在日が遊んでるという盛り場に一人で向かってしまう。
668 :
662:2009/05/30(土) 12:25:39 ID:B/6mZwnP0
979 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:22:51 ID:dY1P7EEL
その頃、在日はキャバレーの女と寝んごろになっており
次女様の事をうとましく思っていた。
何かにつけて見透かすその能力にも。
ある日盛り場まで押しかけてきた次女様は
在日と口論になり寝んごろの女とも喧嘩になった。
その時は店の者がその場を治めたらしいが
顔を潰されたと思う在日と場末の女は後日筋者を使って
次女様に乱暴しようとした。
本当にあぶなかったらしいが、盛り場で連れ去られる女性を
目撃した自衛隊員二名に救出されたらしい。
このことでお父様は激怒したが、在日は筋者とは関わりないと
言い張った。
警察沙汰も考えたらしいが、娘の将来を思い
穏便に済ませることなった。
だが神職の娘を汚そうとしたことに神が許すはずもなかった。
669 :
662:2009/05/30(土) 12:27:59 ID:B/6mZwnP0
981 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:38:44 ID:dY1P7EEL
次女様はその事件後、心を痛められ大学もやめ入院なさった。
それから数ヶ月、盛り場で893同士の抗争が起こり
3人の男が死んだ、拷問によるショック死とのこと。
同じ頃、あるキャバレーの女の変死体が雑木林で見つかった。
複数の人間に乱暴されており止めに頭を割られていた。
それから数日後、顔を真っ青にした在日一家が
慰謝料を持って謝罪に来たらしいが
まったく相手にされることもなく帰るしかなかった。
それから数ヶ月後、ある男がわき見運転でバスに追突炎上。
救出されたがその時の大火傷で下半身不随となる。
焼肉屋は閑古鳥が鳴き経営も立ち行かなくなっていく。
984 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:47:48 ID:dY1P7EEL
その頃、次女様はかなり回復なさって
助けてくれた自衛隊員の一人と親密になってゆかれる。
カタワの馬鹿息子を抱え、商売も上手く行かなくなった
一家はその後、漏電が原因の火事で消滅する。
その土地は今でも買手がつかない。
何でも「許してくれ、熱い、助けてくれ」と声が聞こえるとの事。
まさにケガレチと化したようだ。
これが我が町に伝わる話です。
まあ近年でもバブルの時に神社と揉めた土地ころがしが
行方不明になったとか、市町村合併を強引に推し進めた
町長(地元民ではない)が心筋梗塞で倒れて辞職したとか
色々と恐れ敬われてる鎮守様ですw
670 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 12:41:07 ID:+zB49x8fO
神とか悪魔の話で盛り上がってるところで
急に話を変えてすまんが、>598を読んだら今年の1月にあった、
かなり嫌なことを思い出したので聞いてくれ。まじで思い出すだけで寒気がしてくる話。携帯なので時間がかかるがぜひ聞いてくれ
おれの話はロッジではなくてツレの別荘でのことなんだが
今年の1月、ツレがスキー場とかで有名なとこに家族のだが別荘を持っていたので、
俺とツレ2人、いずれも男な、でそこに滑りに行った別荘は大きくはないが二階建ての綺麗な別荘だった
その日、朝から滑り、夕飯を外で済ませ、酒を買ってきて別荘で男3人でコタツを囲み飲んでたんだ、
で、その別荘の主は途中で潰れてそのままコタツで寝てしまった
俺ともう一人のツレはそのまま2時過ぎまで飲み続けた
といっても俺は酒には強い方なので、まだまだホロ酔いかげん
反対にツレはさすがに眠そうだった
671 :
670:2009/05/30(土) 12:46:50 ID:+zB49x8fO
で丁度2時すぎ、俺はトイレに行きたくなってトイレに行った
そのトイレはちょっと広めのトイレで、便器に向かって立つと右斜め後ろ上に小さな小窓があった
俺が普通にようをたした
男なら分かると思うがようをたした瞬間に小さく身震いすることがあれんだが
丁度それがきたときに、なぜか変な寒気も感じて、いつもより多く震えたのを覚えている
で、水を流した瞬間に右斜め後ろから、小さく「コンッ」と言う音が聞こえて
パッと丁度小窓の方に目をやると
真っ黒な目玉のない目が俺を見てた
顔は雪のように真っ白で、髪の毛はボサボサ
目のあるはずの場所にはポッかりと穴の空いたものが片目だけが見えるくらいで覗きこんでいた
「うぇぁっ」
とか俺が変な声をあげて、便器の方にのけぞると
その顔は徐々に動きもう片方の目がある場所が見えてきた
672 :
670:2009/05/30(土) 12:50:48 ID:+zB49x8fO
完全に酔いがすっとんだ俺はそこを凝視しながらも震える手でトイレのドアを開け廊下に転がり出た
本当に廊下に尻餅ついてたので足でドアを閉めると、今度は廊下の端、コタツのある部屋とは逆、から「コンッ」
瞬間、そっちを向くと、廊下の端にある小さな窓からまたその顔が俺を見ていた
ボサボサの髪は長く、白い服をきたそいつは女のように見えた
もうこの時には完全に俺はパニック
「カッ」
とかしか声も出ない
俺は前に転んでしまいそうな体勢でツレ達のいる部屋へすっとんで戻った
673 :
670:2009/05/30(土) 12:53:17 ID:+zB49x8fO
戻ってきた俺はまだちゃんと喋れなかったので「カッカッ」とか変な音を出してると
起きてるツレが、
「オイオイ、どうした?」
と聞いてきた
俺はまだ喋れないので話にならない
その時、今度は急に部屋の電気が消えた
もうこの時には俺は泣いてたと思う
さすがにツレもびっくりして
「うおっ、なんだ!?」
とか言ってたように思う、よくは覚えていない
すると二階の方から変な女の高い声で
「ウヒウヘヘアヒッイヒッヒーーーヒヒヒフフフハハハ」
とか聞こえてきた
俺はその時目が回り、倒れそうになった
674 :
670:2009/05/30(土) 12:56:27 ID:+zB49x8fO
その瞬間、酔い潰れて寝てたツレが急に
「うるさい!!!」
と、信じられないくらいの大声で叫んだ
目が回った俺も倒れる前になんとか立ち直り
変な笑い声も消えていた
数秒後電気もつき
青ざめた顔のツレと、涙どころか鼻水とヨダレまで出てたオレは顔を合わせた
さっき叫んだツレは相変わらず寝たままだった
当然俺は放心状態、起きてたツレもボーッとしてたが
しばらくしたら何も言わずテレビをつけてた
そのまま一時間ほど、年始の朝までやってる特番を眺めて
やっと、俺はポツリポツリとあったことをツレに語った…
おわり
で、ひょっとしたら気付いたかもしれんが、実はこれを書いてる俺はこの文章中では起きてたツレね
だからまさにこの時に聞いた話を書いただけ
俺自信が体験したのは停電と変な声を聞いただけ
結局朝まで起きてたんだが、その後は何もなかった
朝までトイレには行けなかったがな
朝、起きたツレにあったことと、叫んでたことを話したが全く覚えておらず、怖いこと言うなとキレられた
友人から聞いた話。
サークル仲間に無理やり参加させられた合コンは、予想通り
人数合わせの様で、仲間の二人は合コンというより初めから
カップルで参加していて、相手の男が連れて来たのもさえない
人数合わせの様で、全くK子さんの趣味に合わなかった。
カラオケでも行こう、という二人の誘いを断ったK子さんは
居酒屋を出て、駅へ向かおうとしていると
『二次会は行かないの?』
と声を掛けられた。
同席していたSだった。同じ大学の先輩だと名乗ったSは
かなりの美人で、男たちの注目を集めていたのを思い出した。
Sの誘いでもう少し飲んでいこうという事になり、駅前の
居酒屋に入った。
『K子さん、T県出身なんだって?』
合コンの失敗をネタに盛り上がっているとSが言った。
『さっき自己紹介で言ってたでしょ。夏休みはT県に帰るの?』
二日後からは夏休みだった。
どうしようか未だ決めていない、旅費が結構掛かるから、と
K子さんが答えると、SはT県のハイキングコースのゴミ拾いの
ボランティアが有るので参加しないか?と言った。
Sが所属しているアウトドア愛好会グループは
バーベキューキャンプを予定しており、T県のその
ハイキングコースにあるキャンプ場のオーナーと
契約して、ハイキングコースのゴミ拾いのボランティア
を行う代わりにキャンプ場を無料で使用させて貰える。
しかもバーベキューの食材も提供してもらえるとの事だった。
『どう?ボランティアだからバイト代は出ないけど、行きは
私の車で一緒に行けば旅費も掛からないしね。ただ、私達は
その後の予定があるから、帰りはK子さん、自分で何とか
してもらわなければならないけど』
実家には2年くらい戻っていない。かなり旅費が掛かるので
今年も行かない予定だった。
確かに片道分の旅費で済むし、野外でバーべキューというのも
楽しそうだ。
「じゃあ、行こうかな」
K子さんが答えると、Sは言った。
『そう。じゃ、明後日の朝7時に学校の前で待ち合せしましょう』
K子さんは携帯番号を教えてもらい、Sと別れた。
翌日。部屋の掃除と洗濯を済ませて、明日の準備を
していると携帯に電話が掛かって来た。実家からだった。
久しぶりの帰省に喜ぶ母親に、明日は近くのキャンプ場で
友達と泊まってから、翌日に家に向かう事を告げると
キャンプ場なんて有ったかしら?と言う。
ハイキングコースのゴミ拾いのボランティアの事を説明して
その近くだと言うと、ハイキングコースなんて無いだろうと
言う。
『お前、忘れたの?あそこはセメント工場のハゲ山だったでしょう』
そう言われたK子さんは、子供の頃に電車から見えた、木のない
削り取られた灰色の山々をハッキリと思いだした。
Sに電話して問い合わせるのもためらわれたK子さんは
サークル仲間に電話して、Sの事を聞いてみた。
『ああ、あの合コンのきれいなお姉さん?』
サークル仲間によると、みんなSとはあの時が初対面で
幹事役が聞いたところだと、都合が悪くなった女の子の
代理で来たと言っていたという。
じゃ、その都合が悪くなった女の子は?と聞くと
友達の友達とかいう人で、良くは知らないし、携帯とかの
番号も聞いていない。
翌日の待ち合せにはK子さんは行かなかった。
Sから電話が有ったらどうしようか?と怖かったが、電話は
掛かって来なかった。
友達と一緒にSの携帯に電話してみると、何度掛けても
呼び出し音が鳴り続けるだけで、二日後には通話不能と
なった。
調べてみると、Sの言っていたハイキングコースなど無く
キャンプ場も存在していない事がわかった。
学校に問い合わせると、Sという生徒は在籍していなかった。
都合が悪くなったという女の子も未だに見つかっていない。
韓国人と一緒に仕事して困ったこと 136
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/korea/1241489573/189 189 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 01:29:59 ID:phmQNcfK
携帯から失礼します。長文です。
いつのスレだか今確認出来ないけど、3月にバイト女性がロックオンされたと書き込みました。
テンプレを読み込み、レイシスト認定を恐れながらもバイトさんに必死に説明したり、ヘタレ新米店長には実に胃が痛い3ヶ月間でしたが
先日無事にストーカーキムチ君本国に帰りました。
大学はやめたそうです、怯えながら涙目で帰りました、怯えさせたのが私ではなくバイトさん本人と言う所が情けない限りですがバイトさんとご家族が身も心も頑丈な肝のすわった方々で本当に助かりました。
心底ホッとしてます、もし女性が普通の方なら自分では手に負えなかったと断言出来ます、バイトさんにひたすら感謝です。
キムチ君の迷惑行動はデフォなので省きますが一つだけ他の体験談にはなさそうな変わった事があるので書きます。
「店長、我が家に突然キムチ君が来たよ、今度来たら警察沙汰にしても良いかな?困るかな?」
自分のもとにこんなヘルプコールが届いた3月中旬、自分は真っ先に恋愛感情からストーカーに発展したのだと思いました。
バイトさん本人は「それはない、怨恨だろう、だって蹴って仕事させてたからきっと恨んでるはず」
本人を問い質した結果どちらでもありませんでした。
妙な話ですがキムチ君、バイトさんの事を特殊な能力者だと思い込み、本国に連れて帰って救世主として新興宗教を開くつもりだったみたいです。
出来るだけ淡々と書いたつもりですがネタ臭いですね、これ以上書くともっとネタ臭くなってしまうので終了しますが事実です。
>>678 いいね、こういう話し。
あからさまにお化けがでてくる話しよりもこっちのほうが怖い。
>>678 ぞっとした……
行方不明者年間数万人だっけ?
良いタイミングで親御さんから電話があって助かってるね。
さっき部活が終わり、男子トイレで小便してたらいきなり大便の扉が勢いよく開いた
ちょっとびっくりして振り向いたら女子がいた。スカーフの色を見て同学年でかなり可愛いかった
そいつは俺の小便姿をちょっと恥ずかしそうに見ている。俺は小便止まるまで見られ続けた
ようやく止まりチャック締め、一言なんか言おうとしたらそいつは「足、足を見て」と可愛い声で言ってきた
ん?と俺の足を見たが何も無い。で、女の足を見て驚愕
そいつ足が三本あった
悲鳴あげるのをなんとか堪え、女の顔を見つめる。女は少し白けた顔で
「なんだ悲鳴上げないんだ、つまんない」
と言ってまた大便の中に入って扉を閉めた。思わずノックしたら「私の気が変わらない内にどっか行った方がいいよ」と言われた
ソッコートイレ飛び出して逃げたよ。部活のみんなに話ても誰も信じてくれてない
しかし何故男子便所にあんなのいたの?痴女?
>>658 残念ながら、出てきたときすぐに医者は元気な男の子ですよとは言わない
はーいヒッヒッフーでましたよー
げんきですよーひっひっふー とか言ってる
楽天に手放したい人形出した
ここの人なら受け取ってくれないだろうか
写真撮ると無い筈の黒目があるんだ
>>682 >そいつ足が三本あった
フタナリかっ!
それとも女装っ子かっ!
686 :
居留守1/4:2009/05/30(土) 14:48:48 ID:koO7bPF30
新入社員のNさんは、就職と同時にアパートを借りて
念願の一人暮らしを始めた。
チョッと古めのアパートだが、風呂とトイレは別になっており
6畳くらいの部屋だし、駅から少し遠い事を除けば
まあまあの物件だった。
一人暮らしを始めて一か月ほど経った日。
日曜の昼ごろ、ドアをコンコンと叩く音がする。
(なんだろ?)
Nさんは、ドアを開けると郵便局の配達員が立っていた。
「いらっしゃったんですか?すいません、インターホン鳴らした
んですけど」
全くインターホンなど鳴らなかったので、電池切れかな、と思って
電池を入れ替えてみた。
試しに玄関からインターホンを押してみた。
部屋の中ではチャイムは鳴らない。
(くそ、壊れてやがる)
Nさんは管理会社へ連絡しようと思ったが、ついつい忘れてしまって
そのままになっていた。
687 :
居留守2/4:2009/05/30(土) 14:49:37 ID:koO7bPF30
インターホンが鳴らないという事の不便さを思い知った
のに時間は掛からなかった。
管理会社へ連絡すると、有料での修理になると言われたので
ムカついて放っておいたのだ。
又、日曜日にドアがノックされるので、開けてみると
新聞の勧誘だった。かなりしつこい男で、追い出すのに
相当疲れた。
インターホンなら相手と対面せずに、追い払う事が出来る。
しかし郵便とかピザの出前とかと、不要な相手とを区別するには
インターホンが使えない以上、覗き窓で見るしかない。
ただし玄関のこちら側に居て、覗き窓から見ている事に気付かれる
のは嫌なので、自然とNさんは忍び足で玄関へ向かう様になった。
そして招かれざる客には、そっと居留守を使うようになった。
688 :
居留守3/4:2009/05/30(土) 14:51:40 ID:koO7bPF30
ある夜の事だった。
トイレに行こうとしたNさんは、トイレのドアを開けようと
してふと気が付いた。
ドアの外で靴音がするのだ。
覗き窓で外を見ると、男が歩いてくる。男はNさんの部屋の前へ
来るとインターホンを押した。
男は宅急便の制服を着ていないし、荷物を持っている様子も無い。
(こんな夜に面倒な勧誘などお断りだよ)
息を殺して見ていると、男は2度3度とインターホンを押していた。
(早く帰れよ)
男は、インターホンを押すのを止めたと思ったらポケットから
何かを取り出し、カギ穴へ差し込んだ。
689 :
居留守4/4:2009/05/30(土) 14:52:30 ID:koO7bPF30
(え? え?)
Nさんは、瞬時には目の前の出来事が理解出来なかった。
見知らぬ男はカギ穴に何かを差し込んで、カチャカチャと
やっているのだ。
状況に気が付いたのは、目の前でカギがターンしようと動き出した
のを見たときだった。ゆっくりとターンしている。
ハッとして手を伸ばし、まわり始めたカギをカチンと元に戻した。
慌てて覗き穴を見ると、男が走り去って行くのが見えた。
>>682 >>大便の中に入って扉を閉めた。
で噴いたw
>>689 なんか、こういうコント見た事あるなww
しかし、リアルであったら怖いんだろーな
692 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 15:34:25 ID:fu8L97uuO
リアルでヤバイんだが
大学の友人独り暮らしで隣人がヤクザらしい。
で友人が3日前から行方不明。
>>691 一人暮らしの怖い話スレの定番の話だよ
あのスレにはこんな話が腐るほどある
うん、その「怖い」はここのとはベクトルがちがうよね
696 :
692:2009/05/30(土) 15:46:22 ID:fu8L97uuO
当然通報済みで捜索願い出した。
あと1つ
友人と三浦の城ヶ島で夜釣りしてたら海面上30cmぐらいに赤い丸い発光体(直径10cmくらい)が現れた。
赤い発光体が5分くらい海面上をスーッて移動してて突然止まった。
そこでグルグル回転して消えたよ。
俺、友人共に金縛りだった。
止まった海面の下に死体か何かあるのかなぁ〈`∇´〉?
新しく引っ越してきた家の新しい自室でネット環境を調えてつい昨日2ちゃん使えるようになった。
んで久しぶりの2ちゃんを楽しんでたんだけど、疲れが溜まってたから深夜に2回目の風呂に入ったのよ。
湯船に浸かってのんびりしてたら2階から誰かが降りてくるんだけど、
家族起こしちゃったかなと思ってる内に足音が脱衣所に入ってきて声がすんのよ。
「お兄ちゃん、お風呂入ってるの?早く上がってよぉ〜」
なんだ?と思って黙ってると続けて「もぉ〜、上がらないんだったら一緒に入るよっ!」
言うか言わないかするうち戸が開かれる。
ビビって戸を渾身の力を掛けて押さえて叫んだよ。「入るんじゃない!アッチ行け!」って。
そうする内に向こうの力が弱くなって「もうちょっとで美味しい思いが出来たのに」
って声と共に足音がどんどん離れて行ったのよ。
でも俺の声で家族が起きて来て「夜中に何騒いでるんだ!」
「引っ越してきたばかりなのに御近所に迷惑掛けるな」って
叱られちまったが、心底ほっとした。読んでて分かったろうけど、
俺の妹って重度のブラコンなんだよね。。。。
698 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 17:22:04 ID:pZR1+Jft0
中学の時に理科の先生から言われたことなんだけど、
フーコーの振り子って夜やったらあかんらしい。
振り子の問題の部分に、化け物の手みたいなのが
写った奴がいるんだと。
この板の連中は霊に特化した度胸があるし、
誰か試してみないか?
やっぱり、こういうのが実話スレの醍醐味だろ。
やった奴いたら、このスレで報告してくれ。
>>217 自分も昔同じ現象があった。
自宅近くで事件があり犯人を捕まえる為に刑事がウロウロしてて帰宅して早く解決してほしいとか愚痴を言いながら電気を着けたら電球が爆発した…人一人命を落としていた事件だったから、不謹慎な事言ったから怒られたのかもと思い怖かったの覚えてる。
流れまったく関係ないんだけど、
昔、テレビで幽霊や悪霊は本当にいるのかって討論やってて、否定派の意見に、
「もし、死んだ人間が生きてる人間に悪影響を与える事ができるなら、私はもう死んでますよww」って言ってたな。
当時は幼かったので意味がわからなかったけど、
ブラックジョークにしてもちょっと怖い発言だな、と思った土曜の夕暮れ
>>698 情報は面白いがスレチだ。
ふさわしいスレでやれ。
>>632 神を信じれば魔物に勝つ?
神を信じることにかけては日本人より、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教、
ヒンドゥー教の信者のが強いはずだが。
その話は矛盾してない?
>>702 ユダヤ教から連なる宗教は一柱の神を信じてるだけでつよ
日本人は道ばたに鳥居があれば、ああ、ゴミ捨て対策で・・・とわかっていてもゴミを捨てるのをためらうのでつ
今の世が修羅で、一部地獄だとwww
一度勉強しなおしておいでwwww
言っとくが修羅とか地獄ってこんな生ぬるい世界じゃないからwww
中学生の冬休みのときだったよ
雪が沢山降ったから、友達と馬鹿でかいかまくらを作って遊んで
高さ2m、直径2mぐらいの大きさで、作った日に水をかけて凍らせてたからビクともしなかった
かまくらができてから3日目
朝8時頃、一人で中に入ってウキウキしてたところ、突然かまくらが崩れてさ
大きかったから俺は完全に雪に埋もれたよ
当然、俺は落ちてきた雪と氷の塊を押しのけようとしたんだが、
持ち上がる気配などカケラもなかった
その数秒後、そとから誰かが蹴りつけてきた
肌がはちきれるような痛みと、体を押しつぶすような重み。
あんまり下腹部を圧迫するもんだから、中で失禁してた
ああ、死ぬかもな俺。惨めだなー……
一分ほど経って、苦しいのも痛いのもわかんなくなって、
そんなこと考えていると蹴りが止んで、
同時に「どうした!」という声と白い光が漏れてきた。
俺が埋まったのが朝早くて良かったとつくづく思う
出勤時の父親が異変に気づいて助けてくれたらしい
「何かに蹴りつけられて死にそうだった」と言うと
「薄汚い怪しげな黒い奴」がかまくらの上に立っていたことを聞かされた
父親は一応警察に届け出たそうだが、どうなったんだか
しかし疑問なのは、父親は「ただ立っていた」と言ったこと
あの硬いかまくらの表面には確かに裸足の跡が残っていたというのに
魔物の工作員が必死に工作中です
生暖かく見守ってあげてください
IQの高いクマかなw
708 :
お人形の話:2009/05/30(土) 20:10:59 ID:vjq+w8qa0
3日目 庭 その1
目覚めると、友人は既に起きていて窓を少し開けたところだった。2匹の猫はお行儀よく並んで
ジッとこちらを見つめている。私は彼らに朝の挨拶をした。
「…増えた?」毛づくろいを始めた猫達を指して問うた。
「最初から2匹だよ。それはそうと、なんで出てきてるんだ?その…」
私は昨日と同じ席(進行方向を背にした通路側)に座っていた。傍らの窓辺をみて唖然とする。
籠の中に入れてあったお人形が座席に座っていたのだった。こんなに背丈が大きかっただろうか?
抱き上げてみると明らかに重くなっている。傷んでいるところがないか確認するが他の異常は見られない。
「き…きモ…」「何か言ったかい?」「何でもないッス」顔を洗ってくる、と友人は席を立った。
髪が少し縺れていたので足元の籠から櫛を取り出して梳いてやる。「よし。綺麗になった」
お人形の表情が少しだけ和らいだ気がした。
「おはようございます」昨日の子どもだ。お人形に向かって挨拶をしている。
私にも挨拶をし、手に持ったものを見せに来る。昨夜、彼が窓辺に飾っていた柊の小枝だ。
全ての葉の真ん中に穴が開いている。私たちの窓辺に辛うじて挟まっていた小枝も同様の様子だ。
「…綺麗な葉っぱだったのにね。どうしたんだろう」「あのね、それはね、お役目をは、は、ええと…」
「果たした?」「うん。はたしたの。だから、ありがとう、だよ」
「わかった…葉っぱさん、穴開いちゃったけど持っているよ、大事なこと教えてくれてありがとう」
709 :
お人形の話:2009/05/30(土) 20:11:48 ID:vjq+w8qa0
3日目 庭 その2
窓の外には遠き山々と田園の風景が続いている。朝餉を終えた頃であろう、馬を伴い再び田畑へ向かう人、学校へと向かう学生、
牧には牛が群れている…後方に向け走り去る丘の上に白い影が見えた。人ぐらいの大きさの動物だった。
「びゃぅびゃぅ」近い。昨夜と同じ獣の鳴き声だ。耳元で囁くような乾いた声音だった。得体の知れぬ獣は鳴き続ける。
私は列車の車輪が奏でる音の方に意識を集中させ、不快な音声を聞かぬよう耐えた。
「びャウビ…『ドドドドドドド』」列車の揺れとは異質の物音が、鳴き声をかき消した。私は辺りを見回した。
友人は外の風景を見つめ、猫達は通路向かいの席の家族の所へ行き、頭を撫でられてご機嫌の様子である。
何の変哲もない平和な光景がそこにあった。今のは、私だけが陥った 白昼夢 であったのかもしれない。
やがて平原の向こうに森を囲む多くの家々が見えてきた。彼方には海。
「ご乗車ありがとうございました。次は終点T町…5番ホームへの到着…降り口左側です」
人形は籠に収まらなかったので、風呂敷に包み抱っこした。列車が緩やかに駅に滑り込むと、子どもが寄ってきてお人形と握手をする。
「仲直り。今度は遊ぼうね。またね」何度も振り返り手を振りながら、子どもは家族とともに列車から降りていった。
私たちもホームに降り立った。
猫達はおとなしく各々リードに繋がれて、友人とともに先を歩いていく。改札を抜けると、休日の駅舎は比較的静かだった。
「A方面口」から町へ出る。
私は袂に入れていた地図を取り出した。友人も何やら手紙らしきものを取り出して読み返している。
「取説だよ」偉い人からの指示がかいてあるようだ。しかし、私から見ると真っ白な便箋である。
「ここの管理人さんに会いに行こう」地図上のある1点を指し示した。
710 :
お人形の話:2009/05/30(土) 20:12:37 ID:vjq+w8qa0
3日目 庭 その3
しばらくは駅前の雑踏が続く。10分ほど歩くと町並みは商店街から住宅地へと変わった。
「金の蓮通り:公園はこの先まっすぐ」と看板が出ている。通りに面した家々の玄関先には各々丹精した花鉢が飾られていた。
私たちの前方を大型犬を連れた人が歩いていく。背嚢の上にも荷物を載せている。大荷物だが足取りは軽い。行商の人だろうか?
「びゃぅびゃぅびゃぅ」…まただ。昨夜、それに今朝聞いたあの鳴き声だ。耳を澄ます。とても近い。
友人の方を見るが、何食わぬ顔で歩いている。猫達もすまし顔で歩いている。聞こえているのは 私だけ のようだ。
隣を行く友人の方から『ドドドドドド』と来た。先ほど列車内で聞いたのと同じ音だ。
昨日から、風呂敷包みに包んだ小さい四角いものを襷がけに身につけている。発生源はそこだった。
助かった!理由は良く分からないがこれで鳴きやむ、と安堵しかけたが「びゃぅびゃぅ」はさらに大きくなる。私はとうとう立ち止まってしまった。
抱っこしているお人形の顔を見ると、その唇が「びゃぅ」と鳴いていた。驚愕のあまり泳ぐ視線を前方の彼方へと逃がす。
大型犬が振り返った。優しいが鋭い眼光にビクリとする。次の瞬間、獣の鳴き声は止んでいた。お人形の顔も穏やかな表情に戻っている。
そして、前方を歩いていた犬と人の姿は消えていた。
足元を見ると、私の影から普段よりワルそうな面構えのヒダァリが湧いている。
忍び寄ってきた猫達がヒダァリに向かって軽快な猫流殴打術を繰り出している間に、私はお守り袋から金平糖を出し…口に入れた。
お人形の口にも含ませたのは言うまでもない。友人と猫達にも食べさせた。朝食までこれで大丈夫。
「あと2人前くれ」というので2粒渡すと、例の風呂敷包みを解いて、小箱の中の「誰か」にそれを渡していた。
数分後、ヒダァリは腫れ上がった頬を擦りながら、50mほど後方の並木の影からこちらの様子を伺っていた。
猫達に威嚇される度に悲鳴を上げつつも距離を置いて着いてくる。先ほどまでとは別人のようにチキンである。
花の回廊の終点、突き当たりに公園の門があった。野鳥の囀りが私たちを迎え入れた。
711 :
お人形の話:2009/05/30(土) 20:14:42 ID:vjq+w8qa0
3日目 庭 その4
様々な種類の木々が生い茂り、森といっていいほどだ。
大きな栂の木の傍に軽食の店があった。穏やかな黄色の薔薇が無数の花を咲かせてアーチを飾っている。
通常この品種は白花種の方が香りが強い。ここの薔薇は黄色だが白花種に引けをとらないほど良く香っていた。
ヒダァリは安らかな微笑みを浮かべ、アーチの手前で私たちを見送り、消えていった。
薔薇の歓迎の中「あるかんしえる」と書かれたドアを開け、私たちは店に入った。
門構えはささやかだが奥行きのある店だった。「太陽の間にて・防犯講習会:講師:長久手先生・足名賀先生」と張り紙がしてある。
玄関ホールの左側はサンルームになっている。リードから開放された猫達は陽だまりの中で寛ぎはじめた。
私たちも池を臨むテラスに通された。テーブルを囲む椅子の一つが子ども用だったので、私はそこにお人形を座らせた。
サンルームの連中用にはローストマウスとミルク、こちらのテーブルは朝食セットを2人前注文する。
女給さんがやって来て、お人形の前に子ども用のボウルとお皿、スプーンを置いてくれた。
この店のオーナーは南の島とも縁が深いそうで、南洋風の珍しいメニューも揃っていた。
私は鹹蛋を混ぜたお粥を小さなボウルに取り分けた。友人は黒パンに蜂蜜をかけたのを一切れ、皿に載せてやっている。
お茶とともに竹の蒸篭も運ばれてくる。今朝のデザートとのことで、蓋を取ると桃の形をしたお饅頭が3つ並んでいた。
蒸篭に敷いてあるハート型の葉っぱは甘く良い香りがした。根は薬にもなり、島では馴染み深い植物なのだそうだ。
「ちょうどお花も咲いたところですよ」カウンターの傍に置いてある鉢植えの木に、芙蓉に似た黄色い花が咲いていた。
鉢植えに隠れて姿は分からないがカウンター席にも客がいるようで、マスターと親しげに語らっていた。
サンルームの方を見ると、沢山の猫たちが車座になって何か話し合っている。
同行してきた2匹も早々食事を平らげたようすで、話の輪に加わっていた。
子ども用の食器が空になっているのを確認し、お勘定をしたのだが、猫の集会は続いていた。
712 :
お人形の話:2009/05/30(土) 20:16:39 ID:vjq+w8qa0
3日目 庭 その5
しばらくテラスからの風景を楽しんだ。菖蒲が花盛りだ。池のスイレンの影には大きな魚の姿が見える。
本槇の木陰では、兎と鹿に似た不思議な動物が寛いでいた。どこからともなく雄鶏の声も聞こえてくる。
猫達が会議が終わったと告げに来た。店内に戻ってみると、カウンターに居た客も既に立ち去った様子だった。
私たちは店を出て再び公園を歩き始めた。
しばらく往くと正面に一際大きな木が見えてきた。木全体に藤紫の花を咲かせている。木の下に幼児を2人連れたご婦人がいた。
幼子達は手に手に木の枝をもって、樹上に向けて話しかけている様だ。母親はにこにことその様を見守っていた。
と、子どもたちの傍らの地面に音もなく黒い影が舞い降りてきた。カラスだ。とても大きい。幼子達が差し出した枝を見つめる。
嘴で受け取ってみるも、イヤイヤ、をして地面に落としてしまった。
「「もっとさがそう!」」子ども達は歓声を上げ走り去っていった。ご婦人に理由を聞いてみる。
カラスというとゴミ漁りなど良からぬ印象があるが、この界隈のカラスは園内の木の実や小動物で足りているようだ。
攻撃してくることもなく、静かにこちらを見つめている。時折ご婦人の話に相槌を打つように啼く。人語を解しているのだろうか。
棒のようなものに興味があるそうで、失くしてしまったお気に入りの小枝を探し続けているのだという。
「それはどんな形の枝ですか?」「ええ、たしか…黒くて真っ直ぐで先が三つと一つに分かれているのです」
私たちも道中でそれらしい枝を見つけたら拾っておくことにした。
「きっと見つかりますね」ご婦人が微笑むとカラスは「ァァ」と頷くように鳴いた。
大きな木に寄り添うように、美しい幹の大樹があった。私たちの住む高原ではお馴染みの木だが、温暖な海辺の街では珍しい。
基本的に自然に任せているが、要所要所で丁寧な手入れがなされているのだろう。
すぐ脇には常葉辛夷の花が良く香る小道がある。こちらは暖かい地方で良く見かける木だ。冬の間も葉を絶やさない。
小道を彩る優しい薄紅の石楠花の隣に「学校はこちら」と看板が出ていた。
小道の奥を覘くと、あの白い犬が歩いていくのが見えた。連れの人の姿は見えない。
人形を持ち主に届け終えた後、立ち寄ってみることにしよう。
>>705 助け出すときに崩れた雪を掘り返してるんだよね?
それでよく足跡が残ってるってわかったね?
それに、そこまでひどく雪に埋もれて窒息しなくてよかったね
714 :
お人形の話:2009/05/30(土) 20:18:08 ID:vjq+w8qa0
3日目 庭 その6
竹林と桃園の間をさらに道は続く。しばらく行くと小道が分かれている。針葉樹の林。椙のようだ。幹の太さ、生える間隔の均一さに感嘆する。
小道の途中、桐の木の根元に「公園係」とかかれたリヤカーが置いてあった。剪定した枝などが積んである。
管理人さんは、槲の木に梯子をかけて作業中だった。枯れた枝を取り去り、切り口に薬を塗っている。
「ああ、戻ったのか、そこにある肥料を花桃にやってくれ…分量は量ってある」
脇目も振らず作業に没頭している。私たちはお弟子さんと間違えられたらしい。管理人さんの作業が一段落するまで、
私たちは言われたとおり花桃に肥料をやっていた。
管理人さんが梯子から降りてきた。「なんだ、お前だったのか!いつ来たんだ?」友人とは親戚筋なのだそうだ。
挨拶を交わすと、友人は鞄から木箱を取り出した。「ご実家から預かってきました。遅くなってすまない、と託です」
「おう、待ってた!待ってたとも!ようやく持ってきたか」管理人さんはたいそう嬉しそうだ。早速木箱を開ける。
鉈が一振り入っていた。「『サクラ』と株元の花が暴れていてな…これを使えばカタがつくだろう」
お弟子さんがリヤカーを引いて戻ってきた。荷台には掘り起こした花の苗が積んである。ワトソニア、芽子、紫蘭、カンネだ。
植えてあった場所が悪く、隣の植物に駆逐されそうになったため移植するそうだ。本来、芽子やカンネは増えすぎて困るぐらい強いはず。
「先生、これらは柊の区画へ移植でしたね」「そうだ、ほどよい間隔をあけて植えてくれ」
芝生の向こうに区切られた花壇、柊の若木が植わっていた。先代の柊が枯れてしまい、新たに植えつけたという。
管理人さんは、香の木に添えた竹の支柱を立直し始めた。大きい枝が折れ弱っている様子だったが、残った枝先には新芽が吹き始めていた。
株元には名も無き花が、控え目ながらも可憐に咲いていた。
公園の裏門への抜け道を教えてもらうと、私達は雪柳の白や瑠璃唐綿の青に彩られた小道を戻った。
〈庭の話終わり〉
>>713 細かいところは想像してくれよ
俺は足跡のつけられ方については詳しく書いてない。
だけど、普通はそういう場面なら一部の雪を集中的に掘るだろう?
それで残ってるっていうんだから、全面ではないとしても
広範囲にわたって足跡が付いていたって考えられないかな
あと、一分と父親が助け出すまでの間に窒息するかしないか
微妙なところでしょ?
小さな隙間に屁理屈をねじこんでこないでよ
そこまで緻密な描写が必要とされるスレでもないだろうに
いちいちそういう風に駄々をこねるなら
おとなしく小説を読んでいればいいんじゃないかな
716 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 20:40:12 ID:YRtToMD60
>>704 じゃあ、どの辺が生ぬるいのか、
詳しく説明してくれ。
この書き方だと、お前は相当勉強してるんだろ。
wwwwがいっぱいついてるぐらいだから、
納得いくような説明を、論理的に説明してくれ。
>>703 神が一柱であることに何の問題があるん?
ま、天使て神道の感覚からすれば下級の神みたいなもんじゃね?
ヒンドゥーはどうなのよ?
神道より歴史あるぜ。
それにアイヌと日本人が別物とかハァ?て感じだな。
>>442 今まで見た書き込みで一番興ざめ
で、思わずコメントせずにはいられんかった。
10年ROMってろ
>>716 多分ID:kImFq5dj0は
黒縄地獄とか無間地獄だとかの事を言いたいのだと思われ
3日目きた・・・、まだ4日目もあるんだろーか?
友達が、東京で一番怖いスポットだって言ってたから、ためしに行ってみた。
八王子城址。
何にも怖くねぇ。ただの公園じゃん。
子供連れのオバサンとかいっぱいいるし。期待はずれもいいとこ。
近くでたこ焼き食って帰った。
肌寒かったから風邪をひいたのか、すこし頭がボーっとした。
帰ってから友達にメールした。
「八王子城址行ったよ。全然怖くねぇじゃん(笑)」
すぐに、友達から返信が来た。
「お前なに意味わかんないメールしてんだよ?冗談にしてもふざけすぎ」
何のことかわかんなくて、送信済みメールを読んでみた。
「女と子供合わせて百二十九人を突き落としました。お母さんにも伝えてください」
こういうあからさまなSSってどうよ?
>>717 アイヌがコーカソイド(とする説、または後者との混血)で日本人がモンゴロイドって事を言いたいんだろうかな?
まとめ189の「ミュート」を読んで、関係ないっちゃないんだが書こうと思う。
兵庫県にある糀屋ダム。
もう5年程前になるが、当時俺は暇さえあれば大好きなバイクにまたがり出掛けていた。
あてどなく北進したり、南下したり。その日も俺は目的も持たず出掛け、目についたというだけの理由で看板に従い、くだんの糀屋ダムに行った。
時間はまだ昼を過ぎた頃だったと思う。
ダムや公園はランドマークとして好きなスポットなんですけどね、まずダムに着き、備え付けの小さな公園で一眠り。
んでせっかく初めて来たダムなので満喫してやろうと何の気なしにダムを横切る橋の中央へ。
バイクを降り、手すりに両手をかけ、下をのぞきこんだ。
・・・両手の間、手すりに文字が書かれていた。
「○年×月△日 さようなら」と。
いやほんとびびった。公園に一人で行くのが好きで、自殺者がまま見つかるという公園に深夜一人でも行ける俺がほんとあれだけは耐えられなかった。
だって×月△日、ちょうどその日は一周忌(一周年?)にあたる日だったんだもん。
携帯、長文失礼しました。
725 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 23:09:57 ID:43d2enGIO
人形の話の初日と二日目はどこで読めるんですか?
>>721 恐い。主人公が霊から行動をリモートコントロールされてたか、
もしくは何かが携帯電波を勝手に弄ったのか・・
>>724 死んだ当人らはあの世で一周忌やら記念日なんて関係あるのかなぁw
批判しかできない奴ってリアルで友達いなさそう
>>723 DNA的にはコーカソイドとの混血は否定されてるよな。
本州人とアイヌとDNAの差異は殆ど無いし。
>>728 じゃあ、やっぱり生活環境の違いだったりするんだろうかね
今更ながらこのスレ見つけて師匠シリーズにハマッてしまったんだけど田舎の後編て存在しないの?気になって仕方ない
731 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 00:13:53 ID:x++r/QAS0
今から4年位前、その日は電車が遅れていて、ホームは電車待ちの人であふれていた。
んで、駅のホームで俺の前に並んでた20代後半〜30代前半くらいの女が
大学生くらいの女の子に「学生さんですか〜?私、学生さん向けにカウンセリング
をしているんですよ♪良くこの時間帯にあなたをお見かけするんですけど、
いつも元気無い感じなんで、是非良かったらカウンセリングを受けてみませんか?♪」
などとデカイ声でハイテンションな感じで声を掛けていた。
その女の子は凄く驚いた&怖がってる様子だったけど、
「私、別に悩みなんかありませんけど!それが何か!?(怒)」
と言い返してその女から逃げていった。
あれは宗教?の勧誘だったのだろうか?
>>730 只今、追悼編と同時構想中で時間がかかる
733 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 00:23:27 ID:GtW3U00pi
>>732 親切にありがとう。師匠シリーズについて語るスレがあったのね。
フィクション、ノンフィクションはともかくとして久しぶりにハマれた話だからwktkしながら待つよ
>>729 アイヌは縄文文化の影響が濃いとされている。
アイヌと仏教の関わりは薄い。
>>632が坊さんに聞いた話に寄ると
> そんで北海道ってのは神様の土地なんだって。原住民のアイヌは文字通り神の民。
坊さんの話だとアイヌに仏教が普及していなかったのがおかしいよなぁ。
発達障害児に迷惑している子供・親御さん 11人目
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1239201180/808 808 名前:名無しの心子知らず[] 投稿日:2009/05/29(金) 17:32:55 ID:dU0BA3H8
私には小3の息子と1歳の娘がいます
2人を連れてバスに乗っていたら、息子と同じクラスの少し障害のある男の子とお母さんが乗っていて、話しかけられました。
男の子は、娘を見た途端物凄く興奮して
「うわーっ!うわーっ!可愛い!可愛いね!」と大声で騒ぎ始めました。
そこまでは良かったのですが
「ねぇ!!ねぇ!!殴ってもいい!?殴ってもいい!?」と言い始め、物凄く驚いていると
「お母さん!殴ってもいい!?駄目!?じゃあ蹴ってもいい!?蹴るのはいいでしょ!?」と騒ぎ出しました
お母さんは「あらあら駄目よぉ〜ニコニコいいこいいこってしてあげなさぁ〜いニコニコ」と笑っているだけ。
そのうち男の子は娘の髪の毛を引っ張ったり、腕をギュッと掴んだりし始めて
私が「やめてね!まだ赤ちゃんだから!痛いから!ね?」と娘を隠すように抱き直すと
男の子はカーッと逆上して「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!」と
抑揚なく唱え始め、いよいよ危険だと思った瞬間、息子が
「○○君!妹をいじめたり、人に迷惑をかけるのはいけない事だよ!お母さん!もう降りよう!次のバスに乗ろう!」
と言って立ち上がりました。私もハッとして立ち上がり、慌てて途中の駅で降りました。
お母さんはやっぱり「あらまぁ降りなくても…あらあら…ニコニコ」と笑っているだけ。
何だか背筋がゾゾーッとしました。今まで交流がほとんど無かったので知りませんでした。気を付けないといけませんね
息子に感謝です。ダメダメな母ちゃんて反省してます。ちなみに娘はずっと爆睡していました。
キチガイは生きてちゃいけないんだよ
>>713 馴れてくると、30分はいける
まあ、水分が多いと死ぬけどな
>>735 キリスト教もユダヤ教も仏教も"神様"を祭ってるけど、
そのそれぞれの宗教の経典やら教えを色々調べると
同じような目に見えないそういう存在を夫々の呼び名や定義で
”神様”としてる場合が殆ど。・・という話を聞いた事がある。
スレチの神様談義は他所でやれよ
>>739 どういう場面で人間が宗教を必要とするか、を考えれば
それぞれの"神様"に共通点はあるだろうけど…。
>>632の話だけだと、電波を浴びすぎたメンヘラ坊さん
との印象だなー。
743 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 01:50:22 ID:k61fuiOBi
ばしへろんだす
745 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 02:31:58 ID:QigEc4tdO
(^p^)ノ あうあうあ〜
746 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 02:45:07 ID:b+1UroyG0
ね〜次まだぁ(*´▽`)
747 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 03:01:03 ID:LGugqq4X0
おっぱい
作品できました
読みたい方は申し出てください
750 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 03:07:14 ID:R580/hF10
751 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 03:07:59 ID:/eQdffaWO
752 :
911:2009/05/31(日) 03:10:36 ID:Bf3QF3ck0
今日はもう遅いので明日にします
タイトルは「本家」です
夜23時頃家に帰宅途中、自宅門の手前に2メートル近い黒い人が立って俺を見ている。
怖くてその場に立ち止まり、その黒い人と目が合ったまま2〜3分固まっていた。
一体誰なんだ?と思っていると顔だけ首からズレた。
?!
よく見ると門の横のL字のブロック塀に黒猫が座っているだけだった。。
754 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 03:16:51 ID:3DQMqQpYO
不吉
それより寝ろ
756 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 03:34:44 ID:LGugqq4X0
757 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/31(日) 03:37:05 ID:J5cikgk0O
櫻井よしこさんのおしっこ飲みたい
読みたかったな
759 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/31(日) 03:40:35 ID:J5cikgk0O
櫻井よしこさんに紙コップ渡せばおしっこくれるかな?
761 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/31(日) 03:50:57 ID:J5cikgk0O
櫻井よしこさんの母乳も飲みたい
762 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 03:58:35 ID:LGugqq4X0
763 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 04:05:48 ID:3DQMqQpYO
ロザリーは、何か投下するネタないの?
ROMっていて常に思う。
「死ぬほど洒落にならない怖い話し」スレより、「ほんのりと怖い話」スレのほうが100倍は怖い。
意気込み過ぎはよくない、ってことか。
766 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 04:40:02 ID:LGugqq4X0
767 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/31(日) 05:01:39 ID:J5cikgk0O
かずかだよ
ネタ無いよ
768 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 05:10:53 ID:LGugqq4X0
なんで改名してんねん
769 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/31(日) 05:21:28 ID:J5cikgk0O
かずかは本名だから
770 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 05:47:55 ID:LGugqq4X0
>>664 在日の商売人と893と坊主の三つ巴の利権争いが
坊主の娘と在日の息子のサカりでこじれたっていう
地方都市ではありがちとも言えなくない話を
坊主の側から書いた、そんな感じの話だった
772 :
911:2009/05/31(日) 08:48:10 ID:Bf3QF3ck0
皆さん、おはようございます
昨夜はすいませんでした
僕の作品を読みたい方は申し出てください
タイトルは「本家」です
773 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 08:56:06 ID:G+j5y2XI0
カエレ!
774 :
911:2009/05/31(日) 08:58:49 ID:Bf3QF3ck0
帰ります
さようなら
オレも考えたわ
タイトルは「分家」
776 :
911:2009/05/31(日) 09:03:51 ID:Bf3QF3ck0
777
ラッキー
777getおめでとうございますう
カッターナイフの刃が鈍くなったので、先から一枚折ることにする。
ぺきり。
しかし、切れ味は戻らない。もう一枚。
ぺきり。
ぺきり。
ぺきり。
何のことは無い、切る間に切る間に、血が錆付いているだけだった。
帰ったんじゃなかったのかよww
もったいつけて公開する気がないなら失せろ
長すぎる
782 :
911:2009/05/31(日) 10:02:47 ID:Bf3QF3ck0
はやく公開してくださいよ
783 :
911:2009/05/31(日) 10:06:45 ID:Bf3QF3ck0
切れそうだよ・・・
785 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 12:57:25 ID:LGugqq4X0
前スレのコト○ハコの人いる?
続き書いてくれ〜
787 :
911:2009/05/31(日) 13:26:27 ID:Bf3QF3ck0
僕やけど今はいそがしい
788 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 13:29:23 ID:LGugqq4X0
789 :
911:2009/05/31(日) 13:39:18 ID:Bf3QF3ck0
僕はプライドが高い
懐かしいなこの言葉
これは私が過去に体験した怖い話です。もう既に幾星霜の歳月が経過している
ので、この事を話しても構わないだろうと思うので話そうと思います。これは
決して誹謗中傷や営業妨害やデマではありません。日本で人気の某女性歌手の
Duty(ドゥーティ)と言うCDアルバムには、本物のオカルトの黒魔術とBGMに聴覚
サブリミナルが仕掛けられています。私はその歌を聞いていてその仕掛けに
引っ掛かってしまい、オカルトの壮絶な怪奇体験をしました。そのCDを聞いて
いて重く固く口を閉ざしているだけで、私と同様の体験をした人達が水面下で
氷山の下で必ずたくさんいるはずです。闇の中の真相を明らかにすべきです。
私は明らかに霊感が鋭く、サイコメトリック能力を持っていました。管理者と
ユーザーの皆さん、これは私の創作や妄想ではなく私自身の身の上に起きた本
当の話です。全て実話です。これは私が過去に体験した空前絶後の衝撃的な
忌まわしい恐怖体験について、自責の念や良心の呵責がありここに書き込みま
した。さようなら。
>789
高いのはプライド、
低いのは知能指数か?
793 :
911:2009/05/31(日) 14:00:22 ID:Bf3QF3ck0
寝ます
794 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 14:03:52 ID:LGugqq4X0
>>791 浜崎あゆみが引っかかりました!
どんな事が起こったのか明らかにしてください!
当方、ITコーディネート関連の助手やってます。
年々、デジタルの世界にも怪談・怪事ができつつあるんで
その中から今日は個人情報と電子契約についての話を投下する。
ホームページのソースコードには、必ずじゃないけど非表示フィールドがある。
特に、送信フォームについていることが多い。
通常は、送信データに通し番号をつけるためだったりするんだが。
そのテの落書きは、携帯電話番号らしき数字とか宝の地図のソースコードとかが一般的だ。
ファミコンの時代から、非表示のコードといえば殴り書きが付き物だけどね。
けどごくたまに、呪術的施工をしてる奴がいる。これは笑えない。
通販会社とかのウェブ担当って、いまどきは受付とか電話応対
もしくはSEや営業マンなどのしょうもない男女が兼業でやってるんだよ。
そのせいか、前世厨や馬鹿男なんかがコソーリと送信フォームにいたずらをする。
なかには、女性対象で悪魔との奴隷契約をするものまで設定してる奴もいた。
たいがいは、何の効力もない。
けど、悪魔の証明じゃないけど100%効力ゼロかというと、その証拠も無いわけで。
>>753 それってもしかして病院の近くの路地?いくのの
>>777 クッキー〜八代あき、貴方は今しわあせですか?私は今しわあせでつ〜(・∀・)ノ
799 :
911:2009/05/31(日) 17:33:21 ID:Bf3QF3ck0
怖い話はまだですか?
>799
あんたの存在が一番怖いわ
洒落怖のまとめにある「変異」って話、あれ何?
建物の上に二等辺三角形が二つ並んでると焦燥感とか、錆びた鎖を幸せな家族から奪うとか…
あれ何?
>>796 しかし、担当者のオカルト趣味まで抑えるのは難しいぞ。
むしろやばいのは商用サイト以外だろう。
サイト訪問者に送るクッキーが、
死者を招くための表札や招待状の類になるシステムを
作ってたアホいたし。日本は仏式だから、あいつ二重にアホ。
ちなみに彼は小学校のとき、何も知らない転校生に
「隣組の月当番は、献血のノルマが厳しいから
人間の血液を手に入れるためだけに動いてる」と吹いてたカス。
中学に上がってからは、フットサルや小学校の後輩などに
「こども110番」の家は臓器売買に関わってるとか吹き込んでるのが
バレて各方面への償いを強制され地元では有名なウソップになった。
家族ぐるみで大恥かいてた。
寿司屋もターゲットになったらしく、遊びに行ったとき出前を取ったら
何貫かの寿司が故意に倒してあった。
こういうアホって、ごろごろいるんだろうな。
そして面白半分で呪術やインターネットをオモチャにしてるんだ。
夜遅く家に帰ると、テーブルの上に、体中にマジックで傷の書かれたキューピー人形が置いてあった。
その横に一言「おみまい」。
どう見ても統失です
807 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 20:05:46 ID:3AOuIuYj0
高校時代の事だが、ある時友人から『トンボ玉』というガラス細工をもらった。
それは、パチンコ玉を一回り大きくした程の大きさで、黒っぽい紫色と灰色を混ぜたような色をしていて表面に不思議な模様が浮き出たガラス玉だった。
とりあえず友人に適当に礼を言い、筆箱の中にしまって置いた。
それから、席替えで当時片思いだった女子の前後の席に4回ぐらい連続でなったりと、ささやかなラッキーな事が続いた一方、朝、駅から学校まで歩いている時も目を開けているのがやっとなほど眠くなり、バイクにぶつかりそうになったりと妙に眠たい日々が続いた。
ある晩、宿題をやりながらふと筆箱の奥にあるトンボ玉を見てみると、もらった時よりも赤みが掛かっているような気がした。
机のスタンドにかざしてしばらく見ていると、すぐにこれを捨てないといけない気がしてきて、翌日、いつものように学校に行く時に学校の側を流れている矢作川に向かって投げ捨てた。
それからしばらく経つと、妙な眠気はなくなったが、今度はささやかな不運が続くようになってきた。
,. - 、
i_r、ミ
, --┴┴-、_
/ ...,,, __ _,..ヽ、
/ /ノノ )ヾヽ) __
/ / ‐- -‐j r<r,.\
〈 / ,,▲、 ,▲〈 _/ヽニヾノ,}
|r'ヽ ノ (_、_,) | / ` ,,/ヽ|/
!{、 !| トェェェイ / / // ̄ ̄ ̄`ヽ、
ヾ ヽ、 \ニン ノ/ / / ヽ
} ` '' ー "´\ / / \,, ,,/ |
/ /⌒ヽヽ、 | (●) (●)||| |
| \__,,/ ,,' | ヽ、 | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・ゴクリ
\ '´ __,/(,ノ! (3 。:*゚。:・。~ ̄~ヽ | |
| \_ _∠,,_ _人_,ノ |U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄  ̄ / |  ̄ ̄ ̄ |
/ ,.. ...|
>>645 俺のキリスト教信者の信者な友人がいるんだけど
そいつは「日本の八百万の神は堕天使達」ということを仮説として言っていたな
洗礼も受けてないし、今は教会の礼拝にも参加してないし聖書も読んでないけど
とにかくキリスト教・西洋信者w
>>809 朝鮮人じゃないの、その変なクリスチャン。
結構多いよ。
811 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 20:57:18 ID:R9ffLK040
発車直前、女性の腕引き線路に飛び込む…大学生を逮捕
31日午前9時25分頃、東京都杉並区の京王井の頭線永福町駅上りホームで、男が、電車を
待っていた同区内の主婦(59)の背後から左腕を抱え込み、一緒に発車直前の渋谷行き普通電車の
前方線路上に飛び降りた。
電車の運転士が騒ぎに気付いて発車を見合わせたが、女性は腰の骨を折る重傷で、男は右ひざ
に軽いけが。男は、通報で駆け付けた警視庁高井戸署員に殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。
同署副署長によると、逮捕されたのは同区浜田山4、高千穂大学3年川満康成容疑者(20)。主
婦は、この電車に乗車しようとして直前にドアが閉まったため、ホームの先頭付近で次の電車を
待っていたところだった。
川満容疑者は主婦とは面識がなく、調べに対し、「何をしたのかよく覚えていない」と話していると
いう。
川満容疑者はこの日午前4時頃まで友人と渋谷で酒を飲んだ後、午前8時頃、自宅に戻るため渋
谷駅から同線の下り電車に乗ったと供述しているが、自宅の最寄り駅は浜田山駅で、なぜ、途中の
永福町駅の上りホームにいたのかは不明。同署で事件までの経緯を調べている。
(2009年5月31日18時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090531-OYT1T00432.htm?from=main2
今日パチンコ屋に行ったら気づいたら全財産無くなっていた
恐ろしい
813 :
911:2009/05/31(日) 22:06:08 ID:Bf3QF3ck0
きれそうだよ
まとめ読む限り、「コトリバコ」「リョウメンスクナ」「八尺様」「錆びた槍」「裏S区」あたりが面白いね。
創作だとしても純粋に楽しめた。最近では「赤い地蔵」(創作カミングアウトしてるけど)が良かった。
ぢが?
>>804 とりあえず輝く黒い偏四角多面体が現れたら注意しろ
今、裏S区読んでるけど
Bさんの言ってたナメ○○○(なんて言ったかは不明)って
ナメラスジ?のことだよね
818 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 22:52:33 ID:LGugqq4X0
こんばんわ
「ごうち」「ぐにゃぐにゃおばさん」「いざない」これも好き。
最近、「死にたくない、けど・・・(?きこえない)」とか「あなたの事を思って・・・(聞こえない)」とか
なにやら尋常でない切羽詰った会話が聞こえてきてた。
俺はアパートの102号室。101の壁に耳をあてると何となく103から聞こえる気がして、103に
耳をあてると101?か?2Fかもしれない。判らないけどこのご時世、最近も2Fの奥さんが
「お金貸してください、どうか主人に内緒で」などと、見たことあっても話したこともないのに
のこのこ頼みにきた。当然峻拒だが、どこも一杯一杯のようだ。極力何にも関らずにいかねば。
そう思った矢先の出来事だ。
そういえば最近、住人が減っている。両隣、104、105、106、その先はいるようだ、カーテン
掛かっているからな。それにしてもまたあの会話「死にたくない」後はうんたらかんたら聞こえん。
2Fか。2Fは誰も減ってないな。頭の中で何か違和感を感じはじめた。異変はそれだけじゃない
からだ。
最近出勤時1Fの奴がお経を唱えはじめた、帰宅の時もきこえる。このアパートは奴も長いが
俺も長い。帰宅時間は不規則なのにいつも聞こえる。
最近急に唱えだし何時もきこえる、何で。
しかも帰宅し車を裏手に駐車し、2Fのカーテン全開だから何となく見たら独身おっさんが俺を
ガン見する。俺もひるまず見返すがそういえばこれもごく最近だ。
全く意味がわかりませんってのが一番好きだ
数年置いて、関連性のありそうな話が投下されたって所がゾクゾクする。
822 :
本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 23:13:11 ID:IcrDsxFh0
つまんねぇ書き込みは止めようよ。
まとめスレなら消去されてるから良いけど
実スレだと邪魔なんだよね。
はっきり言って、怖い話以外の書きコは此処じゃ誰も
読んで無いから無駄だと思うよ。
感想っぽい書きコやら、感想文本体も自演だろ?
はっきり言って、誰もレスしてねえし(笑)
823 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/31(日) 23:15:29 ID:J5cikgk0O
櫻井よしこさんのおしっこ飲みたい
そういやJHFさんってどうなったんだろう?
ずっと気になってるんだが
今日のNG ID:Bf3QF3ck0
826 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/05/31(日) 23:21:31 ID:J5cikgk0O
JHFさん気になる!!!!
>>810 朝鮮人じゃないけど、すご〜くナチュラルに反日・左翼系の影響を受けてる人
本人は自覚ないし、左翼的な思想を咎めようとしても
「右翼とか左翼とかそういう時代じゃないだろ」と反論されるだけ
その口から「日本人で恥ずかしい」とまで言ったことがあるのに…
そこにキリスト教至上主義的なものが絡んでややこしくなってる
今日のスレ進行は怖かった
早く成仏してくだしあ
ジョギングを始めたんだ。
まぁ、メタボ対策かな。少し太ってきたし
そんなにストイックな奴じゃなくて軽〜い奴。
近所を1周して終わり程度なんだけどね。
近くに公園があるんだよね。ブランコのある公園。
公衆トイレがあって薄明かりが漏れてる。
いつも公園を横目に走るんだけどね。
トイレの正面にはベンチがある。
ベンチの背面は土手になっている。
いつもはベンチとトイレの間を走り抜ける訳なんだけどね。
いつも走るのは少し遅い時間なんだよね。
もちろん公園にはいつも誰もいない。
おとといだね。
小雨が降ってたと思う。
走っていたのは深夜だったから、多分1時頃かな。
公園の入り口に差し掛かったら、いつも誰もいないベンチに
女の人が座ってた。グレーのコート?を着てね。
ギョッとした。びっくりして咄嗟に回れ右して公園の外を迂回して走りだした。
走りながら考えてね。こんな時間に公園にいるなんてね。
しかもグレーのコートなんて若い女だよね。
行くトコないのかな?とか、彼氏と喧嘩したのかなとかね。
オレんちは駅まで遠いんだよ。
少しかわいそうに思ってね。もちろん下心もそれなりに合ったし。
帰りにまだ居たら声かけようかなって思ったんだよ。
しばらく走って公園に戻って来たらさ。
まだ座ってたんだ。やっぱり若そうな女の人だね。
なんか下向いてた。グレーのコート着ているしさ
なんか雨も降ってるし。
「大丈夫ですか?こんな時間に危ないですよ」とか声だけ掛けようと思ってね。
ドキドキしながら近づいていったんだよね。
公園の入り口を入ってね。ベンチに近づいて、脅かさないように
できるだけ足音を立てながらね。近づいて言ったんだ。
とにかく驚かさないようにね。「こんな時間に大丈夫ですか?」って声掛けようと思ってね。
ふと足が止まった。
833 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:10:31 ID:4df9HC9oO
続きマダァ-?( ・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
834 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:12:18 ID:aIZm+9z+O
支援アゲ
何故足が止まったかはわからない。
とにかくヤバいと思った。
なんかね。この人薄いんだよ。うっすらと向こう側に透けるような感じ
いや、上手くいえないけどね。分子の密度が薄いって言えばわかるかな?
雰囲気全体が薄くてね。
瞬間的に「あぁ、この人死んでるな」って冷静に感じた。
「ヒトニシテハ、ナニカガタリナイ」
心臓がドクンって鳴った。鷲掴みにされた感じ。
女が顔を上げる瞬間に逃げした。
もう全力で家まで走った。必死で走ったんだよ。
振り返ったら怖くて動けなくなると思ってね。
死ぬ気で走ったんだ。何とか家まで辿り着いてね。慌てて鍵を閉めたよ。
836 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:19:34 ID:iEfStgSJ0
続き頼んます
でもね、予感があったんだ
「キットツイテクルヨ」
「見えるの?ねぇ見えるの?」って女の声が聞こえてたし。
やっぱりね。
部屋に戻ったらカーテンの細い隙間からこっちを見ていたよ。
ジーっとこっちをみてた。
あ〜ぁ。ついて来ちゃったよ・・・何で冷静なんだろうね。こんな時にね。
とにかく気付いてないフリをしてたんだけどね。
838 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:21:47 ID:psWMmmcjO
携帯から失礼。
あと怖くないから失礼。
高校の頃、近所のある林の中に二階建てのボロボロのプレハブがあった。
中には壁一面お札が貼ってあった。何回か夜に肝試しで行ったことはあった。
839 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/06/01(月) 00:22:56 ID:3NUBB8QMO
>>838 はあ?怖くないならなんで書きこむんだ?
少しずつね
部屋の空気が侵食されていってね。
ほんの少しずつだけどね。
薄〜いもやが掛かって来てね。
あぁ、少しずつ入って来てるなってのが解かった。
密度を薄くしてね。
徐々に女が部屋の中に流れ込んできた。
もうね、怖くて叫びださないようにね。
気付かれたらヤバイからね。
全然気が付かないフリしてね。でもジーっと見られてるのね。
すごく観察してるの。こっちをね。
841 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:24:55 ID:psWMmmcjO
ある日友達のAが調子にのってお札を一枚剥がした。
俺はさすがに怖くて出来なかった。
翌日‥学校に着いた俺の目の前に人だかり。
のぞくとAが倒れてた。救急車で運ばれたが死んだ。死因は今だに不明‥
>>807 茨城?
矢作川って去年か一昨年に切断された遺体が
捨てられてたトコじゃね?
843 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:28:22 ID:xHvAx2bXO
ロザリーうざい
無理に寝てしまおうと思ったんだよ。
怖いけどね。眠って明日になったら居ないかもしれないじゃん?
だからね。すぐに横になった。
とにかくベットに横になってね。寝ちまえ!と。
部屋中に嫌な雰囲気が漂っててね。相変わらず凝視されたままなんだけどね。
直ぐに目を閉じればよかったんだけどね。
天井に小さな点を見つけちゃったんだ。
小さな黒い点なんだけどね。
動くんだよ。少しずつ少しずつ。
頭の中では「見ろ!見ろ!」って女の金切り声が鳴ってるんだ。
846 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:29:57 ID:3NUBB8QMO
ロザリーうざくない
動き出した点がね、少しずつ早くなってね。
デッサンってあるじゃない?あのキャンバスに黒炭で絵を書く奴
あんな感じでね。凄い勢いで点が形になって来てね。
目になって、鼻になってね、どんどん描かれてね。
早送りを見ているみたいにね。
だんだん鬼のような形相の女になってきた。
目をそらせないで、じっと見るしかなかった。
天井に描かれた女がね、こっちを睨み付けたままね
少しずつ降りて来ている気がした。
ゆっくりとね、近づいて来てる、そう思った瞬間怖くて気が狂うかと思った。
848 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/06/01(月) 00:36:42 ID:3NUBB8QMO
850 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/06/01(月) 00:39:20 ID:3NUBB8QMO
恐怖で声も出せずにね、確か泣いた気がする。
だんだん世界が白黒になってね。
ゆがんで回りだしたんだ。
もうダメだと思った瞬間にね、大きく視界が歪んでね。
気付いたら今日の昼だったよ。
本当に今日は家から出られなかった。夢なのか、それにしてはリアルだったし。
何もかも自信が無かったんだ。
さっきあるものでご飯食べて、お風呂にも入ってね。
やっと落ち着いてここに書き込めるようになったよ。
さて、そろそろジョギングに行ってきますね。
話したらなんだかとっても楽になったよ。
付き合ってくれてありがとうね。
853 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/06/01(月) 00:40:43 ID:3NUBB8QMO
ジョギング
854 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:48:32 ID:CXBEsRh9O
>851
>851
一日近く意識が無かったのか
>>851 乙!
しかしこんな時間にジョギングに行くなんて…懲りてない?
857 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:54:13 ID:vaPcx+470
ysぢlryr
一家心中ぽい会話の発信源は何処なんだ!鈍感な俺はしばし考えた、そしていやーな回答が
薄々みえてきた。ここか?このへん?訳判んない。いきなりそれは無いだろう。
自分中心に、まるで自分に何か憑いていると考えるとつじつまが合ってしまう。
さてそろそろ俺も分裂になってきたのか、それにしても誰かが意地悪するだの近所が笑うだの
デムパで操られるだのがサッパリない。最近の出来事で思い当たるものは、あるにはある。
アパートこそ十年ほどいるものの地元の住人でもないので、曲がると先の分からない道も
いくつかある。面倒でどうでも良かったのだが、最近そこに車を向けた。
細い道ばかりで疲れたところに神社があり、楽に駐車出来るようなのでたまたまそこで休憩した。
鳥居は石で安政時代のものだった。昔特有の組み方なのでその時代のものだろう。
この神社は住宅地の中にありながら、放置された神社だった。神社は半壊、左右の社の中に
放置された木製の仏像。片方は恐らく昭和のものだろう。まだ新しいが見たくない気持ち悪さだ。
もう一つの社に収められ放置された仏像にはぎょっとした。
恐らく安政のものだろう左右の手首は折れ床に転がっていた。台座は腐り立ち姿の体は棺おけ
のごとき収納箱の中で傾いていた。軽く微笑んだ顔は他に比して不自然に白く欠損はない。
暗いなかで異様に目立ちとてもではない気持ち悪さを放ちつつ、何故か惹かれるのだ。
早々に立ち去りたいなかで携帯のシャッターを押し写真に残した。後で誰かに見せようと思って。
860 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 01:35:23 ID:m29I4Dwd0
見せた瞬間「消せ!」といわれた。理由は気持ち悪いからでは無かった。霊感なんて無いのに
無性に見に行きたくなった、普段関心もないし気持ち悪いのにという事だった。そして確かに
消した。後で見るとしぶとくサムネイルに残っていた。見紛うはずも無い。消したら消えた。
バグだろう、再現性の無い。それが今回の心中の様な声や異変に何の関係があるのか。
神社から去ろうとした時、チャリおばちゃんが横切った。こっちを見るなり声も出さず、ただかなり
驚いた様子で、俺ははじめて見た、ビックリ顔の年増の立ちこぎ。猛ダッシュだった。
何か憑いた?自覚なし。俺がアパートに近寄ると何か現象が起こるのか?
引越しはそれか?念仏も、ガン見も。心中の声も。
そういえば安政のとき地震があったな。この辺ひょっとして焼けたのか?鉄道開通の話に
作物が焼けると猛反対して路線が大きく変更されたのは昔のトラウマか?
もし俺に何かが憑いたとすると、心中の声は昔の農民の声?
俺はあの神社には二度と行かない、もし憑いてるのなら自分でカエレ
なぜ誰も神の左手〜を出さないんだ!qw
>>860 自販機の後ろよりもそもそもそいつらが何してんのかの方が気になるな・・・。
ところでなんでユーレイって大体似たよーな服装なんだろ
今、1時間かけて「危険な好奇心」読んできたけど怖いわ。
まだ読んでない人オススメ。
チラ裏スマソ
コトリバコまとめ見てたら鼻血が止まらないわ
今まで感じた事ないような腹痛が起きるわ……
マジで腸の辺りねじり切れるかと思った。感覚としては、
腹の中から刃物でグリグリされてる感じ。
腹痛治まったからとりあえず鼻血止めてくる
868 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/06/01(月) 04:41:19 ID:3NUBB8QMO
凄くどうでもいい事だけどこないだ前頭葉辺りが下に収縮するような感じと共に意識が吸い込まれそうになった。
よく分からんがこのまま落ちたらやばそうな気がして必死で意識を保ったら多分十秒くらい?で落ち着いた。
これが良く聞く霊現象?の前触れかと思ったが結構眠い時だったのでただの寝不足だったのかもしれない。
でもなんか妙な危機感と痛さがあったのはアレが初めてで、終わった後じゃ恐怖感より感動の方がおっきくて
またこねーかなとか思ってたりする。
おはようございます。
前に電波坊さんの神様話書いた者です。
その話に出てくる霊能力持ちの友達の話書いてみようと思う。
ホントはあんまり言い触らすなとか言われてんだけど、今は連絡とってないしあまり特定されるような事かかなけりゃ大丈夫だと思うので。とりあえずソイツとつるんでる時にあったおかしな事をざっとあげてみる。
・ドライブ中にコンビニに立ち寄り、駐車場に止めた瞬間にソイツが「あっ!」っと言ったので何事かと思ったフロントガラスに屋根からコッチを覗き込む奴あらわる。
・公園でサッカーボール蹴って遊んでて、尿意を模様したから近くのトイレ入ろうとしたら「そこじゃなく遠い方のにしろ」と言われる。
数日後、最初に入ろうとしたトイレで首吊り死体発見。
・夜中に遊んでいて、とある道の駅で突然ソイツが何の脈絡も無くキレる。
ソイツは喧嘩が超強い(あだ名がクラウス)のでマジビビって、早く帰るぞと言うので車に乗ると突然大人しくなる。
「下らない事でいいので話続けてくれ」と言うので岩瀬のスライダーの素晴らしさを語っていたらキレたり謝ったりを繰り返し最後はぐったりしてしまった。
後から聞いたら変なのが一度に沢山入ってきて大変だったと言う。
・ソイツの部屋で遊んでて、たまたま心霊話になって盛り上がってたら部屋にあからさまに集まって来た。
霊の類に見つめられると皮膚がなんかジワジワした感じになると初めて知る。
終いにはなんかとんでもない物がきて、すぐさま部屋を脱出。俺は見てないが気配で超ビビった。ソイツは見たらしく、巨大な織田無道?みたいな奴来たと証言。
後日また同じ状況になるが今度は緑色の鎧武者みたいなのがきて追い払ってくれた。追っ払ってくれた直後の安堵感は異常だったがソイツは緑色に怒られたと機嫌が悪くなる。
ちなみにその緑色は俺関係のなんかだって言ってた。正体は不明だが。
・ソイツに憑いてる奴と目が合ってしまう。それまでは「猫みたいな人間」とか意味解らん事しか教えてくれなかったがホントに猫みたいな人間だった。
窓の向こうからコッチをチラ見してたが俺と目があうと一瞬で消えた。色とか表情までハッキリ見えてソイツに確認したらまさに憑いてる猫人間だった。
顔の大きさは中型犬くらいで猫みたいな人間みたいな奴。その後いろんな奴を見るハメになる
上に書いた奴でなんか聞きたい奴あれば詳しく書くよ。
猫が好きなので猫人間を希望
>801
>二等辺三角形の物体
とんがりコーン?
よし、追いかけるぜ
877 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 09:18:14 ID:ONaiC5yo0
>>875 早く書いてよ。
大学いけないじゃん。
織田無道と緑の武士希望。
つーか全部聞きたいなwww
>>877 織田無道も今日中に書くから急いで大学行けw
あとどれが聞きたいか向こうで書いてくれ。
これ以外にもわんさかあるんだが数年前の事なんで忘れてる事もやたらあるし、思い出すのも時間がかかる。
とにかく顛末まではっきりとしてる話を聞きたいな
880 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 12:35:37 ID:RIPnIpAe0
究極の恐怖を味わう方法を教えてやろう
まず、夜勤の仕事を選ぶ
そして、朝に帰り、昼3時に起きる
そして、昼3時にナウシカレクエイムを聞く
ラン♪ランララ♪ランランラン♪♪♪
ラン♪ランラララン♪♪♪
ランラ♪ランララ♪ランランラン♪♪♪
ララララ・ラン♪ラン♪ラン♪♪♪
これでたりなければ黒猫のタンゴ、着信アリの着信音を聞いてみよう
究極の恐怖を味わう事ができるぞwww
俺はこの三つを聞いた後、呪怨を見たがな
まっ、キモのすわってないお前らじゃ泣くだけだからやめとけwww
881 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 12:42:26 ID:RIPnIpAe0
友達なし、親なし、一人暮らし
でやると恐怖MAX
俺も↑はやった事はない
最初はどうって事ないんだ
でもどんどん脳が腐ってくんだな
いつの間にかおばけの仲間入りだよ
そのうち分かるさ
嫌でもなwww
882 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:22:22 ID:RIPnIpAe0
後な、日本のホラーを見た後は、
怖くなる場所があンだよ
風呂・・・呪怨で頭がつかまれる
トイレ・・・四谷怪談でおばけが見下ろす
タンスや冷蔵庫の隙間・・・ドラマ【本当にあった怖い話より】
睡眠中・・・深夜2時におばけがドアの下で手を出してひっかく【アンビリバボーより】
学校や職場・・・みながヤクザに見える(被害妄想の問題)
以上
お前の頭が沸いてるのはナウシカのせいじゃないぞ?
884 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:38:16 ID:RIPnIpAe0
●史上最恐の邦画シリーズ
※オススメ順
1位:学校の怪談 呪いスペシャル(ドラマ)
2位:呪怨・(2、ザ・呪怨)
3位:着信アリ・(2、ファイナル)
4位:リング・(らせん、2、ザ・リング、ザ・リング2)
5位:オトシモノ
6位:予言
7位:感染
これがオススメ順です。
実際見たほうが分かりやすいと思います。
特に1位にいたっては一週間寝れなかった覚えがあるので、
心臓の悪い人は決して見ないでください。
もちろん、子供にもオススメできません。
良識のある大人だけで楽しんでくださいwww
885 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:40:46 ID:RIPnIpAe0
>>883 どうした?怖くなっちゃったか?
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?
・・・じゃなかったのか?www
ところで織田無道って今何してるの?
887 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:54:35 ID:RIPnIpAe0
888 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 13:56:04 ID:RIPnIpAe0
889 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 14:05:34 ID:KV0wfEDn0
なー、今更だけど「呪い」ってあると思うか?
スレ違い
891 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 14:21:15 ID:KV0wfEDn0
そーかい、じゃぁいいよ。
お前らも気を付けた方がいい
チョー死こいてこの板にあまり長く常駐しない方がいい
死ぬ程怖い話は聞いたことないけど、死ぬ程美しい音なら聞いたことある
キラキラピキピキーってかキュリキュリッてか、まあとにかく聞いたこともないような綺麗な音だった。
自分の手も見えないような闇の中で、銀色の線香花火が一斉に点火されたようなイメージ。
宇宙の果てから届いたんじゃないかと思うような不思議な響き。
バイク事故で壁めがけてロケットのように飛んだ俺の、
顔と胸がくっつくんじゃないかってほど首がひん曲がった時に聞いた音。
首から背中に入った骨が伸びた音だと思うんだけど、
キラキラピキー!ってか口じゃ言い表せないような美しい音
お前のその呪い跳ね返してやる!
この基地外どもどっから沸いたんだよ
895 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 15:25:02 ID:1wIAWdv90
14年前、六甲のとある住宅地で起きた事件。
当時出来たばかりの大型スーパージャスコ。
夕方は買い物客の主婦たちや、横の公園からジャスコの駐車場まで入り込んで遊んでいる子供たちで賑やかな様子。
俺と友達グループも駐車場の段差の縁に腰掛けて、カードを交換する遊びに夢中になっていた。
すると外の道から駐車場に入る入り口付近から、「ギャーーー!!!ギャッッ!!ギャッ!!!ギャーーーー!!!」
というものすごい叫びが聞こえてきた。子供ながらに瞬時に「事故か!!」と皆で振り向くも、
「ギャギャッ!!!ヒャーーー!!!!」「ワッ!!ワッ!!!」「ヒャーー!!!キャーー!!!」
と異常な悲鳴が伝播していく様子に、俺たちも他の客も一瞬凍り付く。
近くにいた警備員が周りに向かって「だめ!!はなれて!!はなれて!!!」と大声で呼びかける。店員が何人かでてきて、ある者は立ちすくみ、
若い女性店員やパートのおばさんは悲鳴の渦に加わる様に叫び始める。
近寄っていいのか、逃げた方がいいのか、判断が付く前に何人もの店員や居合わせた男性に「ここから出なさい!!家に帰って!早く!!」と怒鳴られ、
俺たちはカードをこぼしこぼししつつ、起こっている出来事じゃなく、生まれて初めて見る大人が心底怯える様子に恐怖し、その場から逃げ出した。
後半へ
896 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 15:27:14 ID:1wIAWdv90
当時テレビでも取り上げられてた記憶があるんだが、 近所に住む老女が、数ヶ月前に夫に病死されたのだが、
どうしていいのか判断が付かなかったらしく、 やがて遺体が痛み、首と胴体が離れたのをきっかけに「死亡届けを医者に書いてもらおうと思った」と
近所のスーパーマーケットの駐車場で山一つ向こうの総合病院まで乗せていってくれる人はいないかと相談に訪れたのだった。
老婆は小さな肩掛け鞄の中に失効した夫の免許証と現金千円(後に線香代と話す)、
そして空いた両手で胴体から自然脱落した夫の頭部を抱えて駐車場へと入り、 「どなたか病院へお願いできませんか」と周囲へ声をかけたのだった。
なお彼女の自宅は電話とガスが停められた状態で、彼女自身知人もなく生活保護のみに細々と頼り、 弱りに弱ったすえでの行動だったのであろう。
未だに俺は実家に帰ると、あの駐車場を通りかかると、胸に慄然とした恐怖を覚える。
直接見たわけではない出来事。その事よりも、
大人たちが恐怖に叫び続けるあの夏の夕方の赤い湿った時間が、
今でも胸にこびりついている
これは洒落にならんかも分からんね
呪怨の古本買ったら
陰毛が50本くらい挟んであった
確か織田無道は捕まって服役中じゃなかったか?
901 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 18:51:54 ID:HjcjlOoMO
うちの兄にいつか喰われもしれないのコピペ見てたら兄貴がニコニコ動画見てるのかどうか知らないけど笑いだした。
急に笑いだしたからびびったけどまたコピペ読み始めたら兄貴が大学から帰ってきた
???
?????
「赤い屋根の家」っていう曲が(かなりダークな捉え方をすれば)怖い
906 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 20:25:01 ID:+Es1KLI40
>>802 坊主に蛍光灯が反射するのを
「Sound Of Moon」のタイトルで動画UPしてたアホいたけど。
動画を観た奴から坊主に人の顔が写ってるのを指摘されて
びっくりしてブログ自体を閉鎖したやつがいたよ。
顔の特徴どころか、角度的に弔問客じゃありえんかった。
イタズラの題材にして良い領域と悪い領域がある。
「箱入り娘」を泣きながら携帯電話で撮ってる遺族から
画像を送ってもらったことがあるけど、思い直して削除したよ。
オカルトに関して、弁えれない奴は必ず大火傷するからな。
動画も無いのに信用しろと言われて、はいそうですかと答えるほど
こちとらそこまでお人好しではないのだが
>>866 「危険な好奇心」は確かに面白かったけど、最後足怪我してたやつが今でも歩けませんって書いてたのが蛇足すぎる。
呪いに執着するあの女が怖いのがテーマなのに、最後に呪いで締めくくっちゃだめだろ。
もったいなさすぎ。
909 :
911:2009/06/01(月) 21:08:32 ID:LJyJT7La0
切れそうだよ
かなり気が長い方だなw
912 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 21:54:01 ID:ONaiC5yo0
みんなS区の話みた?
俺まじびびっちゃたよ。
S区って検索すればすぐでてくるから
みてみて
914 :
本家1:2009/06/01(月) 22:36:58 ID:jD38EY+J0
母方の実家が結構でかい家なんだよ
元は武家とかだったらしい
で、本家から歩いて10分くらいにあるところに神社がある
そこが分家が管理する所になってる
代々長男が本家を継ぎ、次男が神社を継ぐそういう決まりらしい
神社の息子がそのまま神社を継げばいんじゃね?とか思うんだけど
なぜか次男には息子が生まれない
産まれても女の子ばっか
だから、本家の次男が継ぐって決まりらしい
昔は先代の末娘を嫁に貰い、婿養子としては言ってらしいけど
少し前から自由恋愛とかで普通に養子のみらしい
そうやってかなり長い月日をそのような形で家を守ってきた
家康が天下取りする前からの家臣だとかいうんで、それなりに長いらしい
興味無いんであんまりしらないけど
915 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 22:37:53 ID:O8syJVQV0
916 :
本家2:2009/06/01(月) 22:45:00 ID:jD38EY+J0
だけど祖父の代で異変が起きた
長男である祖父に弟が出来たすぐ後に、なんと分家に男の子が誕生したという
いままでも珍しくはあったが、何度か男の子が生まれることはあったらしい
だけど、全て9つの歳を迎える前に死んでしまったんだと
だから、その子も大きくならずに死ぬと思われていた
だが、予想を裏切りその子は9つを過ぎてしまった
そしてなぜかその子は本来分家を継ぐはずの弟と瓜二つだった
むろん血のつながりはあるので、似通うのはおかしくない話だ
しかし、それだけでは説明できないほどよく似ていた
まるで双子にしか見えないその子と弟は似ているのが外見だけではなかった
弟が好きなものはその子も好きで
弟が嫌いなものはその子も嫌い
なにをするにも似通っていて、少し不気味だったらしい
しかし当の本人たちは、とても趣味が合う従兄弟としてまるで兄弟のように育ったという
なんだ、ついに誰にも求められないから書いちゃうことにしたのか?
918 :
本家3:2009/06/01(月) 22:49:54 ID:jD38EY+J0
高校を卒業する年のこと、2人は親戚一同の前に呼び出された
問いただされたのは神社を継ぐ意思があるかというものだった
分家を継ぐものとして育てられた弟はもちろん、その子も継ぎたいと言った
まさか、その子がここまで生きているとは思ってなかった大人たちはとても悩んだらしい
その結果、ひとまず神系の修行をさせ、ふさわしい方を継がせることにしたという
2人は同じ大学に進んだ
家から離れ、同じ下宿に住んだ二人は切磋琢磨し合いながら、仲良く修行に励んだという
やはりそこでも双子に間違われていたと聞く
祖父は時々彼らの元を酒を片手に訪れては、朝まで飲み明かしたりしたという
弟はちびちびと大切そうに舐めるのに対して、その子は豪快に煽るように飲んだそうだ
ただ、飲む量は変わらず、うわばみ二人に対して持ってきた酒はすぐになくなり3人で他の部屋に酒をたかりに行ったらしい
919 :
本家4:2009/06/01(月) 23:00:29 ID:jD38EY+J0
>>917 うんにゃ、違う人
本家とか分家とか聞いて思い出した話を書いてる
高校とか書いたけど、この時代なんていうかしらね
ところがある日、その子が消えたという
雨が長く続いた日に突然傘も持たずに下宿を飛び出し
あっというまに走り去っていった
それ以来、その子は現れることはなかった
その子が生きていればもう100を越える歳なので、さすがにもう生きていまい
結局、分家は元通り弟が継ぐことになった
大事な息子がいなくなった先代は急に老けこみ、弟は若くして神主になり
大学中に知り合った女性と結婚した
ただ、祖父には不明な点があったらしい
今までいくら似ていても弟とその子の区別はついていたのだが、
大学を終えて帰ってきた「彼」が弟なのかその子なのかわからなかったという
そして不思議なことに酒を一緒に飲んでも、ちびちびでも豪快でもなく普通に飲むようになったという
ただ、飲む量は前よりもはるかに増えた
>919
すまんかった、まじめに読んでみる
921 :
本家5:2009/06/01(月) 23:15:35 ID:jD38EY+J0
本当に消えたのはそのこなのか、それとも弟なのか
今ここにいるのがいったい誰なのかわからないとそう祖父は言っていた
だが、それをいくら両親たちに言っても、誰も信じてくれなかった
ただ一人祖父だけが、変わった弟に違和感を覚え続けた
そのことにうすうす感づいていただろう弟とは自然に距離が開き、
いままでのように無礼講に騒ぐことはなくなったそうな
思い出を語る時の祖父の悲しげな表情と、「あれはもとより一人の人間だったんじゃないか」という言葉が忘れられない
分家を継いだ「弟」だが、結局子をなすことなく私が生まれるよりも前に死に
後を今まで通り、本家の次男が継いだ
その次男も結局娘が2人できたばかりで、後は従兄弟が継ぐ予定だ
てかこれ、タイトル分家の方がよかったね
ちなみに従兄弟は今20で、神系の大学で頑張ってるらしい
数年前までは金髪のヤンキーだったのに、急に真面目になって少し歯がゆい気持ちでいっぱいです
922 :
本家:2009/06/01(月) 23:19:07 ID:jD38EY+J0
誤字修正
>>914 昔は先代の末娘を嫁に貰い、婿養子としては言ってらしいけど
↓
昔は先代の末娘を嫁に貰い、婿養子として入ってたらしいけど
乙
分家の嫁が本家と不倫して男の子が生まれたのかとおもたw
924 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 00:50:55 ID:hvuTZzy8O
つぅーか 予告まで書き込んだわりには全然怖くないんだけど
925 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 01:41:27 ID:2Lm7GA7l0
俺の家は二階建ての一軒屋で、家族四人(俺、弟、父、母)で暮らしている
俺の部屋は二階の階段を上って目の前の部屋だ。
夜1時頃小便がしたくなったので部屋を出て
向いにあるトイレにいった。
電気をつけたらすぐに消えてしまったので
(ちゃんとスイッチ押せてなかったのかな?)
と、思い再びスイッチをカチカチと消して点けると
またすぐに電源は消えてしまった。
(電球が切れたのか?まぁいいか)と携帯の明かりで用を足すことにした。
水の溜まっている所が濁っていて(恐らく俺以外の誰かが流し忘れたものだろう)
不快ながらも尿を放出した。
トイレの水を流すためレバーを引くとタンクが空回りしているようで
水が流れなかった。
俺がトイレからでようとすると窓が『ガタガタ』とゆれ
急にトイレの水が流れ始めた。水面に何か顔のような物映っていて
俺は怖くなりあわててトイレから出ようとドアを引くが
ドアが開かない
少しパニックになりながら顔を流そうと(便器の)レバーをひきまくった。
水面に写った顔もすごい形相をしていた
慌ててドアをガチャガチャとやってるうちに弟が起きてきて
ドアを引いて
「なにやってんの」
と一言
すごく怖かった。
926 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 01:52:03 ID:Wxp18Yxu0
5歳の頃一番大事にしていたぬいぐるみを捨てられたことがありました。
それはパンダのぬいぐるみでお腹に電池を入れると足が交互に動いて歩くもので
キャラクターではなくリアルにちかい感じのパンダのぬいぐるみでした。
それが私は大好きでいつも一緒だったんですけど薄汚れたからといって母に捨てられたんです。
透明のビニールに他のゴミと一緒に入れられて捨てられ、収集車に回収されていくまでを
私はただ泣いて見てることしかできませんでした。パンダのぬいぐるみを取り出すこともできたのに
持って帰ると母が怒ると思ったからです。
でも、いざパンダが戻ってこないと思うと悲しくてずっと後悔してました・・・。
小学校あたりまでずっとそのことを忘れなかったんですが
中学、高校までくると部活やらでもう殆どそのパンダのことを忘れていました。
いえ、本当は完全に忘れてたんです。
ですが、
2週間前友達の付き合いで雑貨屋に行ったんです。。
姪にあげるプレゼント選びで、私も楽しんで選ぶことにしました。
10分ほど見てたら友達が
「ちょっとこれみて」というので行くと、友達はぬいぐるみの棚の前に変な顔をしてたっていました。
「なんかあった?」と聞いたら友達があるぬいぐるみを指差すんです。
それは新品のぬいぐるみの中に、それだけみすぼらしくて汚いぬいぐるみでした。
お気づきのとおり、そのぬいぐるみは5歳のときに捨てられたパンダでした。
927 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 01:56:59 ID:Wxp18Yxu0
友達はなんか場違いなぬいぐるみだよね、と笑ってましたが
私にはちょっと信じられませんでした。
似てるだけかもしれない、と思いましたが電池の蓋が壊れかけてるところまで一緒で
怖くなって友達に全部話して、聞いた友達が急いで店員さんを呼んでくれましたが
「ちょっと、これは当店のものじゃないですね」
と言われてあまりに怖くて私だけ先にお店を出ました。
あとから出てきた友達が言うにはとりあえずパンダは忘れ物ということでお店が管理しておく、と言われたそうです。
ただ、いまどうすればいいのかわからないのは
そのパンダが先週の木曜日の燃えるゴミの日に
あのとき捨てた場所に、またビニールにいれられて捨てられてたんです・・・誰が捨てたかわからないけど
見間違いにしてはあまりに一緒で偶然過ぎます。
結局私はまたそのパンダを見捨てて
パンダは収集車に運ばれていきましたが、また今みたいにいつか現れるのではと気がかりです。
捨てられた怨みなのか、私に会いたかったのか
友達はそれをネタに面白おかしく話しますが、私はいつまた現れるかとビクビクしています。
友達には絶対に言えないし誰に言っても信じてもらえないかもしれませんが
ゴミの日の前日、父が家の玄関に点々とした跡がついてると言ってました。
4足歩行の跡みたいで、猫かともおもいますがそれにしては判を押したような円形だったので
もしかしたら・・・と考えてしまいます。
929 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 02:35:29 ID:F6A2eytZO
次みたら、電池抜いたら?
さすがにネタくさいなー
いや失礼
つい一週間程前に体験した話をここらで一つ。
なんか情報知ってたら教えてくれ。
夜中に友達三人とドライブをしていた。
場所は地元から少し離れた場所で、
ド田舎でもなければ都会でもない中途半端な所。
今まで一度もその土地に行ったことはないが、
そんなに地元から遠くもないし、カーナビもある。
だから気楽に談笑しながらドライブを楽しんでた。
平日の夜中ということもあって人や車はほとんどない。
だからちょっとスピード出したりもしてたかな。
んでとある信号に差し掛かった。信号は赤。
車を停車して信号が青になるのを待った。
だがその信号の下に一人の歩行者がいて、
歩行者側の信号は青なのになかなか渡らない。
ていうか渡らずに歩行者側は赤になった。
酔っ払いかとも思ったが特にフラついたりしていなく、
信号の下に立ってる。変なヤツだと思いながらソイツの前を通過した。
で、変なヤツだったから全員でソイツを尻目に通過したんだが、
みんな無言になった。というのもソイツの顔が真っ黒だった。
松崎しげるとかみのもんたとかネタじゃなくて本当に真っ黒。
信号もあるから薄明かりではあるが、普通に顔ぐらいなら認識出来る。
でも普通にソイツの顔は真っ黒。黒というより闇っぽい感じの方がしっくりくるかも。
みんなそれ見てたから重苦しい沈黙のあとに
「見た?」
「見た。何あれ」
っていう会話のあと地元にすぐ帰って解散した。
今も正体は掴めていないが、同じメンツで今週もまた行く。
誰か情報知ってたら頼む。
932 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 03:32:38 ID:hvuTZzy8O
重度の肝臓障害では?
933 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 04:44:59 ID:JUvnfPwOO
特殊部隊
934 :
な:2009/06/02(火) 04:49:52 ID:ak+4iNq+O
昨日の夜実際に体験した話です。
夜9時くらいに友達とカラオケやって一人で自転車で帰っている途中、警察官にこう声をかけられました。
二人乗りは止めなさい。
もちろん一人で帰っていたので二人乗りなどしているわけもなく、怖くなって慌てて家に帰りました。
こういう体験をするのは初めてなので、今もかなり動揺してます・・・。
みなさんも夜一人で自転車を漕いでる時はご用心を。
それ俺も悪戯でよくやる
936 :
ロザリー ◆PiGJDrhfQc :2009/06/02(火) 05:11:55 ID:NCjb662jO
今二人乗りで注意くらいではすまないよ
名前とか訊かれる
>>934 創作だなあ
まとめモバイルのメニューをうすめでみたらキモいんだけど.....
◆NGでいいよね
939 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 07:10:38 ID:s/MLbvFW0
>>934 同じ内容で友達の方が声かけられたバージョンどっかで見たよ。
>>925 ドアを引かずに押していたらアッサリ開いていたんじゃない?
これ昨日の話。うちの親がパート先にいったらざわざわしてたらしい。
話を聞いてみると、休憩室に白衣(スーパーのね)を着た人が外を見ていた。
顔を見たら昔やめた人で「あれまた戻ってきたの?」って聞いたらしい。
するとその人は「・・・・ふぅん・・・・」と力なく答えてあとは黙り込む。
聞いた人もカードを通してないんで遅刻するからってその場を離れた。
あとでその話をすると、その人は2年前に死んでたんだとさ。
そこでびっくりして店長がきてから数人で休憩室に行ってみたら、
まだそこにいたらしい。
それであぁ、死んだって聞いたのが間違いだったと思って
再雇用してもいいけど今日は帰ったほうがいいよって言ったら
そのまま更衣室に入っていった。で消えたらしい。
出てくるのを見た人もいない。この間3分もたってなかったと。
電話もつながらなかったみたい。
監視カメラも確認したけど出入り口には従業員以外は映らず。
今日休みだったんで朝一でネカフェにきて書き込んだ。
聞いたとき怖いってよりすごいって思った。
943 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 11:33:36 ID:X1BADopx0
>>454 まるきりひぐらしに出てくる陸自の特殊部隊じゃんw
946 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 13:05:23 ID:BH+NGfzSO
>>943 ウイルスとスパイウェアも沢山だけどな…
「おい女、てめえ、胸を、背中に当てるんじゃねえぜ!俺は女の裸を見ると、吐き気がするタチでね」
俺は怒る。背中から殺気を放つ。その時だぜ。地面が割れて、男が三人飛び出した!!「ヒャハハ!
Xよ!先日はどうも・・」「てめえは・・ジャヴァス!!」(注・Xの力、絶通を狙うドイツの殺し屋です。
一度裏拳で撃退)「キャァー!」マリスは悲鳴をあげる。こいつら・・女を怯えさせる奴ら・・人間じゃねえ!
「マリス・・お前は・・俺が守護する!!!」「しかしXは見損なった!」「私も最低だと思う!」
「あいつ、ああいう、冷たい男だしな!」皆、Xの悪口を言っていた。無理もない、別れの場に、
彼は来なかったのだから・・。もう船は出発するとこだ。皆涙を流す。マリスも・・泣いてた。「X・・・」
その時だった。「どけどけどけどけ〜〜〜!!!!」爆音、そしてバイク。Xだった。ボロボロのハーレー
を片手で運転し、Xは走る。「マリス!くそったれー!!」だが船はもう出てる・・港から、15メートルは
離れた!だがXはそんな事で、ひるむ男じゃないのは、分かってるはずだ。「X、これを使え!!!」
三島が板をドラム缶に立てて、ジャンプ台を作る。「三島、恩に、きるぜ!!!」Xのハーレーは、飛んだ。
そして船に着地した!そして俺とマリスは抱き合い、・・・おっとここから先は、言いっこなしだろ・・
その後二人は再会を約束、Xは「あばよ、ちょっと泳ぎたい気分でね」と海に飛び込むのであった。
その後暗黒戦士ファルコスとラ・シエールと戦ったり和解したりして、文化祭でやきそばを作って皆に
誉められたりしつつ、 ところが、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ここから、俺の人生は大きく動くぜ!「ACT
\ 001 FINAL END」 ACT002| うるさい黙れ |I CAN GO TO CITY!!!!!/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
948 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 18:10:10 ID:2Lm7GA7l0
>>941そうですはい
深夜なんでめっちゃあせって引いてました
>>948 きっと便器の中の人?も、早く押して出ていけよと思っていただろう。
950 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 22:27:36 ID:luyW9FU70
シルエットに気をつけろ
>>911 「庭に埋めた柿の種」=手足の無い死体
「クレヨンの落書き」=血飛沫
考えすぎか?
952 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 23:04:21 ID:hvuTZzy8O
次の方どーぞ
スレチかもしれませんが
何処に行けばいいかわからず此処に書き込ませていただきます
家の前に黒い人影?が現れ少しずつ近づいてくるのを
写真を撮りながら実況していたという話があったと思うのですが
どこかにまとめとして載っていませんか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります
955 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/02(火) 23:59:02 ID:luyW9FU70
シルエットに気をつけろ
956 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 00:04:03 ID:hvuTZzy8O
ロザリーへ
そろそろ次を立てといてね
957 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 00:06:26 ID:hWQVWeHU0
●史上最凶の邦画シリーズ
オススメ順
1位:灰の暗い水の底から(洋画版:ダークウォーター)
2位:リング0 バースデイ
以上
>>954 ありがとうございます!これです!
釣りだと知って改めて見ても怖いです・・・
959 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 00:07:53 ID:hWQVWeHU0
学校の怪談 呪いスペシャル
の感想を聞きたいな(^^
怖かったか?
960 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 00:16:12 ID:hcg5Ht/w0
見てないのか?
ゲオに行けば借りれるぞ
俺は強いんだ!って人は一回見たほうがいいぞwww
961 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 00:17:15 ID:hcg5Ht/w0
俺はアサギが怖かった
怖すぎワロタwww
962 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 00:59:24 ID:fDDZ83gLO
おい、オレを讃えろ
そして、寝ろ
>>896 なんか怖いと言うより、切なくなってきた。
>>921 爺さんの弟が100超えてるのに従兄弟が20とは
結婚遅かったんだな
おお偉大なる
>>962よ
お前のちんこの臭さに敵う者は、この三国にはおらん。
966 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 02:46:25 ID:jERrDsNG0
はいおちんちんですねー。
967 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 03:27:03 ID:VCy2Az9nO
かも〜ん次の投下
968 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 03:29:17 ID:Rm/AV40KO
それ!嗅ぎなさい!
わたくしのこゆいプリップリップゥーをっす!!
はぁーい!♪いくわよぉ♪
ブーリッ
ブーリッ
ブーリッ
そーれ!♪
ブーリッ
ブーリッ
ブーリッ
エクスタシィー♪界鬱
数日前にニュース板で見たカキコが不気味だった
性犯罪についてのスレだったんだけど
「俺はレイプされた女でも付き合えるよ。
今の彼女も集団レイプされた経験あるし。
まあ、俺はその犯人の内の一人なんだけどねwwww」
2ちゃん怖い
>>969 2ちゃんに書いてる事全てが事実だったら確かに怖いけど
そうではからww
でもそれが実話だったらゾッとするね
972 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 05:09:26 ID:VCy2Az9nO
昨日の夜実際に体験した話です。
夜9時くらいに友達とカラオケやって一人で自転車で帰っている途中、警察官にこう声をかけられました。
16人乗りは止めなさい。
もちろん中国雑技団ではないので16人乗りなど出来るわけもなく、怖くなって慌てて家に帰りました。
こういう体験をするのは初めてなので、今もかなり動揺してます・・・。
みなさんも夜一人で自転車を漕いでる時はご用心を。
974 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 08:47:59 ID:VCy2Az9nO
ほう そのお巡りはよく数えたな
975 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 09:21:22 ID:802E+wgeO
[sage]
2人乗りの次は16人かww
技術面半端ねぇな。
昨日の夜実際に体験した話です。
夜9時くらいに友達と物置から星を見ている途中、警察官にこう声をかけられました。
100人乗りは止めなさい。
もちろん某物置ではないので100人乗りなど出来るわけもなく、怖くなって慌てて家に帰りました。
こういう体験をするのは初めてなので、今もかなり動揺してます・・・。
みなさんも夜に物置に居る時はご用心を。
>>969 高校の時のツレの友達の話っつーてそういうの聞いたことある
海までつれてって浜で数人でヤっちゃって
事後に女が「死んでやる!」って海にザブザブ入っていくので
それを止めようとしたら
ヤったヤツとヤられた女がYes!フォーリンラブして
つきあいだしたとかいう
もう、理解の範疇を超えてた
そんなのよくある事
よくはないが夏に蚊が飛んでる風景レベルだな
よくあっちゃいけない事だよな
今年の3月に祖父の法事のため、北海道に帰省した父親の体験です。
父が帰省して数日経ったある日、突然父から電話が来ました。
自分がどうしたの、と問うと父は興奮した様子で「出た!」と言うのです。
今までオカルトに全く興味を示した事が無い父に、霊感がある事をその時初めて知った私はとても驚きました。
(私自身も多少霊感があり、何回か恐ろしい体験をしているのですが…)
詳しく話を聞いてみると、それが「出た」のはその日の昼間だったそうです。
祖父が亡くなり(祖母は数年前に他界)、誰もいなくなった家を人様に売ることになったので、父と親戚たちは家具を片していました。
そして父親がたまたま1人になって居間で黙々と作業を続けている時、奥の和室からガタガタと物音が聞こえたそうです。
驚いた父が和室の方向を振り返ると、襖が開いていました。
よく見ると、白いにょろっとした何かが見えて、直感的に「これはマズい」と思ったそうです。
しかし目が反らせない、その白い何かはゆっくりと和室から出てきました。
最初に襖から覗いた部分はどうやら手らしく、次の瞬間目の部分が陥没し、黒い口を大きく開けた真っ白な顔が…
父親、即刻退去。
外で車に家具を積んでいた親戚一同には話さなかったそうです。
話せなかったんじゃないの?と言ったら怒られましたww
後日帰宅した父親にそれは何だったのかと問うと、父はこう語りました。
和室には仏壇の他に骨董品や古い写真など、見たことの無い代物が沢山置かれていたそうで、
分与する訳にもいかず、父と親戚たちはそれらを燃やしてしまったとかww
あれは絶対爺さんじゃなくて先祖だ、と言う父は燃やしてしまった物の中に、先祖が大事にしていた物があったんだろうか、と洩らしていました。
父にしてはとても怖かったそうです、目汚し失礼しました。
983 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 16:22:37 ID:+un99pDw0
昨日の夜実際に体験した話です。 夜9時くらいに友達と物置から星を見ている途中、警察官にこう声をかけられました。
「MSに乗るのは止めなさい」
確かに新型機でしたが・・。すごいぞ、3倍のゲインがある・・!
父親も夢中になるはずですよね、お目汚し失礼しました・・
ここはもうダメかもわからんね・・・・
二番煎じまでは許す
三番四番やってる奴は何が面白いのかね
面白いIDしてんな
全て楽しめた俺は人生の勝ち組だな
このスレの役目はとっくに終わってるよね。
投下される話は、ことごとくスレ違い。
上で誰かが言ってたけど、ほんのりスレのがよっぽど怖い。
今なら言える
おれはバケットヘッドの格好で町中を歩いたことがある
990 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 20:07:47 ID:lUwfTe1O0
女の首が出たとか白い影が見えたとかそう言うのは別にいいんだけど、
ちゃんとオチ付けてくれないと怖くもなんともないよね。たとえそれが作者の実体験でも
まとめサイト見てて思ったけどそゆタイプの話が8割占めてるのは問題だよ
>>990 創作ならともかく、実話でオチがつく方が珍しいんだがな
992 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 20:23:55 ID:lUwfTe1O0
>>991 それなら実話じゃなくていいからオチついた話の方が最後にゾッときて怖いよ
オチがついたらつまらないじゃないか
オチつけよおまいら
ちゃんとしたオチがないとか、正体がはっきり分からないってのも、
自分でいろいろ想像する余地があるから好きだな。
まあ、ナポリタンみたいな理不尽なのは論外だが・・・。
1000なら腹筋1000回
999 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 21:53:50 ID:j3l/BXWt0
1000 :
本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 21:55:44 ID:Bx25Wmfz0
いただきます
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・