1 :
本当にあった怖い名無し:
現行スレのテンプレが実話のみに改竄されていたので建てなおしました。
嵐行為にはかまわないようお願いいたします。
ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです。
3 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/14(土) 13:27:55 ID:jl5F5swQO
1乙
1乙!
6 :
雷鳥一号:2009/03/15(日) 09:27:15 ID:u1pDI9HoO
なんという無駄
愚か者めが
少しは頭を使え
脊髄反射でスレ立てるな
7 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/15(日) 22:04:55 ID:wMlmIlEu0
サンダーバード降臨願います。本物の。
8 :
雷鳥一号:2009/03/15(日) 23:28:33 ID:bj9CP9yD0
なんだい?
9 :
雷鳥V3:2009/03/15(日) 23:32:52 ID:lUKH/UUWO
(*・ω・*)…
10 :
雷鳥一号:2009/03/15(日) 23:37:59 ID:u1pDI9HoO
本物や偽物なんてそもそもいないよ
雑念の集合体ですから
ここ使って次ぎスレ43にすれば何の問題もない
友人の話。
彼女ら姉妹の部屋であれだけ頻繁に起こっていた怪事が、サッと鳴りを潜めた。
丁度夏に入る頃だったという。
世間話がてらご近所に聞いたところ、彼らの家でも静まったらしい。
「誰かお払いでもしたのかな?」
何にせよ、騒ぎが起こらないに越したことはない。
それから少しの間は、ごく平穏な日常を過ごせたのだそうだ。
暑さが日に日に辛くなってきた頃。
夜中にふと目が覚めた。何か物音が聞こえたような・・・。
手元灯を点けてみたが、部屋にいるのは自分と姉だけだ。
ぐっすり眠っている姉を確認し、明かりを消そうとした時。
部屋の隅から何か出てきて、目の前を横切った。
白い足型の物体。草履の底みたいに見えるもの。
それがトストスと軽い音を立てて、壁の中へ消えていった。
見なかったことにして明かりを消し、眠りについたのだという。
その夜から、毎日のようにそれが枕元を通り抜けるようになった。
決まっているかのように、現れるのはいつも深夜一時過ぎ。
日に一度だけ枕元を通り過ぎる。
それが出るようになって五日目、渋る姉を何とか説得して、一緒に目撃してもらう
ことにした。息を殺して時間を待つ。
時間通り、その日もそれは現れた。
壁に溶けて消えた時点で、姉に「見たでしょ!アレ一体何だろ?」と話を向ける。
しかし姉は奇妙な顔をしてこう答えた。
「音は確かに聞こえたけど、私には何も見えなかったよー?」
「どういうことなんだろねー?」
これまでは同じモノが見えていた筈なのに。
二人で首を傾げたそうだ。
この話を聞かされて、私は嫌な感じを覚えた。
マンションに出る何かが、ターゲットを友人一人に絞ったかのような、そんな気が
して仕方なかった。口に出しては言わなかったが。
それから少し後、友人から連絡があった。
「一時十分のアレね、だんだんはっきりと見えてきたよー。
少しずつ厚さが増してきてね、今では白い足袋になったん。
そう、着物の時に足に履くやつ。
足首から下だけが相変わらずトストスと歩いてる」
前から散々言ってるけどさ、直ぐにでも引っ越してそこ出ろよ。
手伝うからさ。よく知らないけど取り憑かれてからじゃ遅いぞ。
そう進言したところ、彼女の目が急に泳いで、遠くを見るような表情になる。
「んー、考えとく」とそれだけ口にして、別の話題を始めた。
別の場所で、姉にも引越しを進めてみたが、妹と似たような表情でかわされた。
・・・あー、これはもう憑かれてるんかな・・・。
ふとそう思ったが、所詮は他人だ。どうすることも出来ない。
オカルトっていうのは、実際どこにも相談する機関が無いのが厄介だと実感した。
何かあったら連絡くれ。それだけを念押ししておくのが関の山だった。
なんかスレが重複してる?
あまり注目を浴びないネタをこちらに投下しときます。
例のマンションネタの続きです。
初見の方には「なんじゃコリャ?」みたいな話でしょうから、過去ログを探すか
スルーしてやって下さいまし。
…あ、なんか別館もあるみたい…
しばらく離れてたら、現状がよくわからなくなっちゃったな…。
ま、取りあえず。
雷鳥でした。
あ、雷鳥さんだ
マンションの話どうもありがとうございます。
憑かれてますね…
コテ叩きに嫌気がさした人が別館へ避難。
現スレがテンプレ改竄(なお、小説や創作話の投稿はご遠慮下さい)されていた。
これを根拠に変な荒らしが話しを投下してくれる人を叩いていたので、元のテンプレでスレ建て。
で、スレ番重複してるけどここが次の本スレってことで。
雷鳥さん他のお話楽しみにしてる面々が別館に(なぜか荒らしも書き込んでますが)いますので
もしまた何かあったらそちらで感想等書き込みますね。
ずっと遠慮していえなかったけど、ご結婚おめでとうございます!
17 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/17(火) 00:02:32 ID:UGNNBas70
雷鳥さん、怖いね、怖いね
姉妹はどうなるんだろ
音便に解決したのかと思っていたが、とりつかれたENDになるん?
>>12-15=
>>16-18 また害鳥一号は自作自演がすげーなーw
いつもの事だが。
妄想創作荒らしのオマエに相応しい隔離スレが出来てるんだから
害鳥一号はそこで妄想ウンコしとけよな!
荒らしのチェックが遅いねw
このスレの荒らしは雷鳥一号とか全裸隊とか、そういうカスオヤジども
自分を分かってねーな!害鳥!
それからもちょくちょく、友人から報告があった。
「今ね、膝まで見えてるん」
「昨晩は背中まで現れてた。帯止め可愛かったよー」
「肩まで出てきた。もう少しで全部見えるかも・・・」
総じて考えると、白い着物姿の少女の姿が、足元から徐々に積み上がって
いっているようだ。
小学校の低学年くらいの背丈らしい。髪は腰の少し上まである。
お前怖くないのか? 聞いてるこちらは気持ち悪くてどうしようもないんだが。
「んー、あまり。そう言えば何でだろうね、以前はすごく怖かったのに」
嫌な感じだけが、夜毎夜毎に増えていった。
そんなある晩、寝ていたところを携帯の着信音で起こされた。
見れば友人からの電話だ。
寝惚け眼で、どうした?と聞いてみた。
「今ね、さっきね、ついに全身が現れたん!」
興奮した声が耳元で響く。
何故だろう、急に目が冴え、嫌な汗が噴出した。
「それでね、いつものようにトストス歩いて過ぎたんだけど。
今日は何故か、少し進んだ所でピタッと立ち止まって。
これまでなかった行動だから、ビックリして動けないでいると、
いきなりその子が振り向いたんよ!」
「そしたらね、顔がね、顔だけが、皺くちゃのお婆ちゃんだったの!
背格好は子供なのに。
ニヤァって気持ち悪い笑み浮かべて、そこでパッと消えちゃった。
うー、気持ち悪いよー!」
その後も彼女は何か大声で訴えていたが、詳しくは覚えていない。
ただただ、嫌な感じだけが私の背中を這い登ってきた。
とにかく早く会話を終わらせて、その電話を切りたかった。
それからも定時になると、着物姿は枕元を通り過ぎていたという。
全身が見えるようになってはいたが、それ以外は何も変化がなかったらしい。
直に彼女も無視して構わなくなっていた。
一週間ほど経って、再び奇妙な夜の電話があった。
「あのね、あの顔だけがお婆ちゃんの幽霊がね、変なの。
上から下まで髪以外は真っ白だったんだけど、それが足の先から、
段々と色が着いてきてるみたいなの。
今はほぼ足首から下が真っ赤な状態だよ。
これって何かの前触れなのかな?」
こちらに相談されてもわかる訳がない。
しかし赤色というのが気になった。
聞けばその赤は血の色にそっくりで、何となく嫌な雰囲気なのだそうだ。
老女が腰まで朱に染まったという電話を最後に、友人からの夜の電話は途絶える。
何となく、こちらから連絡するのは躊躇われた。
姉から緊急の連絡があったのは、それから四日後だった。
またずいぶん半端なところでw
26 :
まとめ人2:2009/03/19(木) 00:01:22 ID:cFEbRBxeO
〉雷鳥氏
以前は 過去ログをありがとうございました。
本館は荒れるのでかけませんでしたが 私書箱に頂いた天狗の話・三話 うぶされて良かったです。
ケータイから失礼しました。
つ、続きを…
28 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 10:29:34 ID:0YeWPJXS0
ら、雷鳥さん、怖い
読んでいて、背中を寒いものが走った
本当に嫌な感じ、空気が...
不吉だ
やっぱり雷鳥が過去作品貼りまくってたのかよ
30 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/19(木) 11:12:12 ID:0YeWPJXS0
↑目障りこの上ない ヒキコはどこでも迷惑ですね、税金も払わずに..
29のような人たちの書き込みを読まずに飛ばしたいのですが
キーワードないですかね
もしくは、削除、拒否のできるやり方とか
雷鳥さんのネットストーカーには、みなさん悩まされているようですし
まとめ人2さん、乙です。
雷鳥さん、幽霊マンションの続きが気になります(´・ω・`)
>>30 雷鳥オヤジはいいから!
山の怖い話しろよ。
マンションの怖い話だったらスレチだ!
山にあるマンションなんだよ
説明してやるから別館においで
>>32
34 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/20(金) 00:32:39 ID:Ctcn0obb0
山はいいよねぇ
ひつじさん…
37 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 00:30:48 ID:373jKLVOO
ぞうさん…
つ、次は?
39 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 08:07:22 ID:tBeylOVg0
新婚だから...
なにこの流れ
もう新スレいらなかったんじゃないの?
>>39 そうだよな。
休日にもなれば夫婦でデートや食事に行ったり、夜は組体操したり忙しいよな。
妹が緊急入院したのだという。
職場で貧血を起こし、そのまま意識を失って倒れたのだと。
慌てて病院に駆け付けると、憔悴した様子の姉が迎えてくれた。
妹の方はベットで点滴を受けていた。
つい先程意識を取り戻し、今はまた眠っているのだそうだ。
「命に別状はないみたいなんだけど・・・」
そう言った姉は不安そうに言葉を続けた。
「お医者さんに調べてもらっても、理由がわからないっていうの。
鉄分の欠乏による貧血じゃないかって言われた。
血液中のヘモグロビンとかが異常に減少しているみたいで・・・。
でも、いきなりなのよ。
健康診断の結果でもいつも健康体だって、あの子太鼓判押されていたのに。
取り敢えず増血剤の投与で小康状態になったから、しばらく様子を見ましょう、
そう言われて・・・」
姉は途方にくれたような顔でそう告げた。
話を聞いて、嫌なイメージが頭に浮かぶ。
顔だけ老婆の着物姿が、彼女の上にのし掛かって、血を啜るイメージ。
(続き)
何とかその想像を追い払い、元気づけようと口を出した。
いや、単なる貧血だろ。
女性には実際、多いっていうじゃないか。
最近オカルト事に振り回されてて、食生活でも乱れてたんじゃないのか。
姉はじっと私を見つめてきた。
「…本当にそう思う?」
思わなかった。
姉妹二人とも料理が達者で、味だけでなく栄養計算までしっかりとこなしている。
特に妹はそちら関係の資格まで持っていた筈だ。
またどちらも健康オタクの気があり、部屋にはサプリメントの類が山とある。
貧血の知識にしても、私などより余程詳しいだろう。
溜息を深く吐くと、一つ姉に確認することにした。
知ってるか、夜中に変な老婆が出てたって。
「いや、聞いてるけど、私には全然見えないし。
あの子もここ数日は口にも出していないよ」
あの老婆な、色が変わってたんだって。
真っ白だったのが、日を追う毎に、真っ赤に染まっていってたんだと。
血でも吸われてるんじゃないか、妹のやつ。
(続き)
姉は色のことは知らなかったらしい。
私から事の顛末を聞いて、顔が蒼白になる。
まぁ、流石に吸血鬼みたいなモノが存在してるとは信じてないけど…。
でも何か関係あると思うぞ、絶対。
今直ぐにあの部屋を出ろって。
幸い今、妹の症状は落ち着いているんだろ。
今から部屋に戻って必要なものだけ取って、今夜からあそこで過ごすなって。
これまでになく強い調子で忠告した。
例の遠くを見るような表情はもう見られず、以外に素直に姉は同意してくれた。
どうやら妹が危機に陥ったことで、姉の憑き物は落ちたようだ。
「わかったそうする。でも怖いから着いてきて」
・・・あ。俺、失敗したかも。俺も行かなきゃダメ?
しかしここは自分の忠告である。
仕方なく姉を連れて、あのマンションへと車を走らせた。
言い出しっぺは自分だが、堪らなく嫌だった。
>>39 >>41 たはは・・・。
今月末に挙式なものでして。
色々と忙しいモンですね。
あー、一回こっきりでいいぞこんなヘビーなの(苦笑)。
ま、ボチボチでUP致します故、もう少しお付き合いのほどお願いします。
旅行に行く前にはUP終わろうと考えていますので。
結婚式は8割方は嫁のドリームに付き合うもんだからなぁ。
大変だろうね。
お幸せに。
47 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 21:41:46 ID:PesEbJeL0
>>46=
>>39=
>>41=雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
こんなキチゲーオヤジとケコーンしたがる奴なんて誰もいねーよw
48 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/21(土) 23:36:41 ID:tBeylOVg0
↑ネットストーカー山へこもってしば刈りでもしろ、うざい、めざわり
税金を払え
あー挙式まだなんですか、おめ!
オカルト話なんて書いてるときじゃないw
でもお話し面白いです!
50 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 00:58:37 ID:3Z5rtDbqO
51 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 09:14:17 ID:JgdHpn9K0
>>48-50 また雷鳥の成り済ましかよ。おまえ一人だけが邪魔なんだよ。
52 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 12:23:30 ID:TjmKjeUm0
53 :
◆x8x3.PZ8l2 :2009/03/22(日) 12:57:09 ID:YLCDIXSMO
54 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 12:59:53 ID:XL4EBf/I0
>>51 わたしに雷鳥さんのような文才はない!!
ネットストーカー、少しは働け!
わしらの税金で食わせてもらう将来なら
山で仙人の真似事でもして、降りてくるな
つまり、おまえはネットでも実生活でも
みんなに嫌われてるという事だ
その事実を自演を叫んで自分でごまかすな
55 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 13:02:29 ID:XL4EBf/I0
ちなみにわたしは48な
>>51 >>53 じゃまなんだよ
みんな、雷鳥さんの話が聞きたいだけなんよ
ねえ、本当にネットストカ抜きにして雷鳥さんの話を読みたいよ
こいつらしつこいし、キモイし、ヒキコはさっさと親が始末しろよ
荒らしは携帯とPCで必死、気持ち悪い。
>>55 うん、そうだねうざいよね
だから君はここでがんばってもりあげといてね!
小学校5年の時の、キャンプというか自然の家系に泊りがけで
滞在して、日中に山を丸々利用してのオリエンテーリングがあったんだが、
ふと知らない場所に迷い込んだら井戸があって、
班全員が「こっちだよぉ〜こっちだよぉ〜」って声をリアルで聞いた。
一人が走りだしたためにパニックになってみんな顔面蒼白になって走り出した。
で、どう見ても民家なんてないのに郵便配達員のバイクと、
砂利道の山道ですれ違った。誰もその人の顔を覚えていないという結末。
なんだったんだろう。
60 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 19:41:20 ID:Jsi+KE6C0
>>52>>54-56 ↑
雷鳥という長文荒らしは、こうやって自作自演一人でがんばるから
みんなから嫌われるんだよなw
面白くもない創作長文を毎回書き逃げしてそのまま放置しとけば
ここまで山怖スレ住人から疎まれまいにw
雉も鳴かずば撃たれまいに、雷鳥もヲナニーせずば打たれまいにw
>>60 いや、雷鳥を疎んでるのは一人だってことは明白だから。
62 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/22(日) 21:06:02 ID:XL4EBf/I0
だよね、ほんとウザイ
>自作自演一人でがんばる
自分の事だろ、キチガイ
63 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 00:03:15 ID:z0uSD48j0
>>61-62 また名無しで来てるのか雷鳥w
みんなから「荒らし!」「荒らし!」とフルボッコにされて、それでも叩いているのは一人と寂しく思い込みたいか?雷鳥w
65 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 09:15:41 ID:8+k8p33e0
66 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 09:16:23 ID:8+k8p33e0
ひとりなのはお前だ!
社会不適格者!
67 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 09:47:39 ID:yzuHSI0Q0
68 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 12:31:56 ID:82IcBDRW0
荒らしって打たれ弱いね。
自分は長期にわたって雷鳥さん叩いてるのに。
世の中の邪魔だから早く死ねばいいのに。
69 :
まとめ人2:2009/03/23(月) 13:15:52 ID:Dtt0GJ3qO
70 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 13:34:37 ID:TUyjEoiv0
今はペルソナしか着てないが、この雷鳥って基地害は確実にニートだろう。
こいつに知り合いも友達もワイフもいる筈が無いw
71 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 13:39:07 ID:SMI4D3L20
>雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
マンソンの話はどう見てもスレ違いだから
余所でやってくれ
山にある○○でぜんぶO.K.になるのだったら
殆どなんでもありになってしまう。
>>71 リクエストがあったから続き書いてくれてんだよ。
目障りならあぼーんするか現・本スレに行って。
>71
なあ、なんでわざわざ雷鳥の話を読みにいってるんだ?
コテもトリも付けてくれてるんだから、無視するのも楽勝だろ。
マゾなの?
マンションに着いたが、いざ車を降りて部屋に向かうのはかなりの勇気がいった。
いろんな噂を聞いているだけに、これは致し方がない。
時間は夜の九時を過ぎた辺り。当たり前だが、誰の姿も周囲には見えない。
心を落ち着かせ、仕事で使っている工具箱と道具を手に、ようやっと車外へ出た。
姉は怪訝そうに私の装備を見ていたが、特に質問はしてこなかった。
ホールに入りエレベーターを呼ぶと、姉はジト目で私を睨んだ。
「あのさー。誰かが・・・いや何かが乗ってたらどうするの?」
大丈夫だろ、多分な。
何となく、そんな予感がした。
マンションの他の部屋でも、怪しい出来事は治まっていたと聞いている。
・・・怪異を起こしていたモノは、ほとんどが姉妹の部屋に集っているのだろうから。
そのまま何事もなく七階に着く。
部屋の前に立ち鍵を取り出していると、聞き慣れた音がした。
カチンッ
中には誰もいない筈なのに、鍵が独りでに開いた。
姉が「どうしよう?」という顔でこちらを見る。
私と言えば、全身に鳥肌が立っていた。
話に聞くだけというのと、いざ実際に目の当たりにするというのでは、怖さの
レベルが全然違うのだと実感してしまう。
(続き)
しかし、いつまでもそこで立ち往生している訳にもいかない。
ゆっくりとドアを開けて、電気を点けた。
やはり中には誰の姿も見えない。
ヒンヤリとした空気が流れ出してくる。
部屋に入る前に、ドアに挟まるような位置で工具箱を床に置く。
これでドアがカッチリと閉まることはない。
「何してるの?」
姉が不思議そうに聞いてくる。
中に何がいるのか知らないが、ドアの鍵が開けられるということは、
逆に鍵を閉めることも可能なんじゃないか、って思って。
俺、こんな時間にこんな所に閉じ込められたくないし。
・・・まぁ、まず、そんなことは起こらないと思うけど。
今考えると、最後の台詞は、多分に願望が入っていたと思う。
「・・・聞くんじゃなかった。
今の今まで思い付きもしなかったよー」
姉は心底ゾッとした表情で嘆いた。
とにかく覚悟を決め、二人で恐る恐る中に入ることにした。
拍子抜けするほど、別に何も怪事は起こらなかった。
ただ、なぜか部屋内の気温がひどく低い。
まだ夏だというのに、足の先から震えが上ってくる。
(続き)
何にせよ、長居したくない雰囲気であるのは間違いない。
姉は初めこそオドオドとしていたが、やがて落ち着いたのか、事務的にテキパキと
荷物をまとめてだしている。
私は部屋についているドアというドアをすべて開け、固定していた。
何かあった場合、直ぐに飛び出せるように。
しばらくしてから、姉が何か言いたそうにこちらを見た。
終わったの?と聞くと
「後一つだけ。持っていきたい写真があるん」
持っていけばいいじゃない。
待っているから早くしなよ。
「それがね、トイレの中にあるんよ。タンクの上」
言いにくそうに口にした。
・・・何で大事な写真をトイレに置くんだよ。
愚痴りたくなったが、あまり男らしくない行動に思えたので、黙ってトイレに
向かった。あ、嫌な予感がする。
トイレに着き、入ろうとドアに手を伸ばすと、またもや音がした。
ガチャリ
やっぱりだ。鍵を掛けられた。
(続き)
深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、ドライバーとピンを取り出す。
幸い、このタイプのトイレドアは仕組みも構造も知っている。
間もなく、ハンドルを内部の鍵ごと取り外すことに成功した。
タンクの上に置かれた姉妹の写真を手にトイレから出てみると、姉は呆れた顔を
していた。
「あんた、泥棒になれるんじゃない?」
俺がバラせるのは、あくまでも室内の簡単な錠だけだから。
ちょっとした裏技みたいなもんだから。
荷物はそれで全部かい?
じゃあもう出るぞ。
・・・本当のことなのだが、どうしてか自分でも言い訳めいて聞こえてしまう。
ドアノブを元に戻し、入り口の工具箱を回収し、エレベーターで一階まで下りた。
来た時と同様、特に何も起こらなかった。
有り難いといえば有り難いが、不安といえば不安である。
何となく、後ろを誰かが着いてきているような気がして仕方がなかった。
その感覚は車を出して、走らせている最中もずっと続いていた。
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ってまた引っ張るなあw
魂と後ろ髪も引っ張られてるんじゃね?
ホントは続きが考え付かないから、ググってパクリネタ探してるだけだろw >雷鳥一号
81 :
20:2009/03/23(月) 23:10:36 ID:8+k8p33e0
雷鳥叩きのヒキコ市ね、ガイキチ邪魔
82 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 23:14:14 ID:8+k8p33e0
雷鳥さんのネットストーカーマジうざい
こいつが書き込む事ができないようにできないの?
83 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 23:18:45 ID:8+k8p33e0
とりあえず、文句を書き込んでからジックリと読んだよ
コエ〜、ぞっとする
これってやっぱり「山」を感じるよ
土の匂いとか、うまく言えないけど
ヒキコは山を知らないからわからないのだろうけど
あ、理解する能力もないか
85 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 23:29:15 ID:8+k8p33e0
↑さっさと死ねよ
86 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 23:34:53 ID:8+k8p33e0
>>84 あのな、わたしらはきちんと外へ出て働いて、時々山へも行って
だから、雷鳥のすばらしさがわかるの
おめーがみんなに嫌われるのは、何もしない、できないくせに
きちんと山へ行って仕事をしている雷鳥を叩いているからうんざりしてるの
関りたくないの、おまえには、うざいの、キモイの、どっか行け
おまえはしつこいハエと同じなの、ただただ目ざわりで、うっとうしいだけ
雷鳥が必要とされる人なら、雷鳥のネットストーカーはいない方が良い存在なの
>>86 ハア?
「わたしら」っておまえ独りしかいないじゃん。雷鳥
このスレは荒らしのおまえがひとり居るから荒れるんだよ。
雷鳥なる人物の書き込みは嫌いでもないから普通に読んでたけど、
>>77のトイレのドアのくだりはいただけないな・・・。
大概の家のトイレの鍵は、
中で人が倒れて開けられなくなると困るから
外からマイナスドライバーで開けられるはず。
ドアノブはずさなくても開けられるはずだよ。
みんな、自分ちのトイレで試してごらん。
いたずらで外からマイナスドライバー使うこと多すぎてねじ穴(プラスチックみたいな材質だた)壊した俺がいる
90 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 23:48:49 ID:8+k8p33e0
てめぇ、マジガイキチ、
みんなに嫌われてるのを、うざがられてるのを自覚しろ
みんな、テメェが大嫌いなんだよ
自分がID No変えて、バタバタしてて目障りなんだよ
おまえの作り話をだれも誉めなかったからと言って
駄々こねてるんじゃねーよ、
いつも嫌われてるように、2ちゃんでも嫌われてるんだよ、テメェは
みんなに嫌われている事を自覚しな、嫌われ者、ハエみたいにウゼェ
91 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 23:50:28 ID:8+k8p33e0
この雷鳥のネットストーカーずっといるの?
スルーした方がいい?
この雷鳥のネットストーカーは構うといい気になる?
こいつの文をスルーできるキーワードあるかな?
>>90-91 ↑
この雷鳥て人ウザイね。それにいっちゃてる人みたい。
スレ見ている人たちから同一人物がバレていないとマジで思ってるのかなぁ?
94 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 00:00:44 ID:N24Rm7puO
雷鳥さぶいな!
このスレは雷鳥のせいで相変わらずだな・・・
前スレだか前々スレだかで延々とコピペ貼られ続けた時は本当に参った!
雷鳥kittyはまたアク禁食らって来なくなればいいんだよ。
>>89 うちのは金属だけど、確かに壊れやすいのもあるかも・・・。
そういうのはコインで開けるといいんじゃない?
というか、いたずらって、おい・・・。
うちのトイレの鍵は古くて、ノブと一体化してるスライド式錠。
閉じ込められたら内側から根刮ぎ外さないと駄目だ…
実際一度弾みで鍵が壊れて、ドアに填め殺しの小窓を割ってドライバー入れて貰ったorz
98 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 00:09:31 ID:UKvAuT1H0
>>97 あー、スライド式は難しいかもな。
俺も会社のトイレの鍵(ドライバー型)が壊れた上になぜか無人で閉まって、
となりの個室との上の隙間から、ミッションインポッシブルばりに侵入したことがある。
>>100 そうか、そんなのもあったか。
わざわざうpまでサンクス。
あれ?
でもそれだと、外側のノブはただの飾りで、
>>77みたいに外側からノブはずしてもどうにもならないってことか?
>>101 そうそう、これは外から一切手出し出来ないから、自分は中から開けた。
だから
>>77の証明じゃなくて、色々あるよって参考だな。微妙な話ですまん。
>>101 いやいや、参考になったよ。ありがとう。
疑問は雷鳥さん本人に解説してもらうか。
104 :
103:2009/03/24(火) 00:50:31 ID:Tw3dEp0S0
雷鳥さま、乙
この臨場感たまりませんね。
結婚式には大勢の来賓があるのでしょうね。
みんなに好かれる良き山男。
この山怖スレにはそんなやつが多かった。
昔の話か..。
他でやりましょうよ。
きちんと名前も登録する形で。
もう挙式まで一週間か
ほんとうにおめでとう!
107 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 11:51:55 ID:nvxEdPMZ0
>>105-106 また雷鳥は自作自演劇で自分で自分におめでとう言ってるぜw
懲りない親父だな。
「過剰に貶す奴」と「過剰に馴れ合う奴」は同一人物の悪寒。
109 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 15:50:20 ID:YcADBZMY0
プ ないないないない!
過剰に馴れ合う奴ら=雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQなだけw
>>108 正解。
本当は
>>107 です。
雷鳥さんにあこがれているあまり、悪口を書いてしまいます。
僕にはお友達がいません。
彼女も一生できそうにありません。
人気者の雷鳥が憎い。
あほか…
109のことだよ
ライ病のキモイ文体好きな奴は全員あほだろ
115 です。
また、こんな事を書いてしまった。
あなたのように山に登りたい。
でも、一人では怖い。
それどころか家、いや部屋かも一歩も出られません。
毎日、毎日 ID No を変えて書き込みを続けています。
多分、このまま死んでいくのでしょう。
医療費も払えないので、病院へいけず、盲腸でも死にます。
結婚できる雷鳥がうらやましい。
批判とか粘着とかどうでもいいから、
>>77のタイプのトイレの鍵は見たことないので、
どんなものか誰か教えてくれ。
全然関係ないけど、山奥の温泉でトイレに閉じこめられたことがある。
ドアノブがちょっと馬鹿になってて嫌な予感はしたんだが、回すタイプのノブで真ん中のポチっとしたのを押すと鍵がかかる奴。
用を足して中からがちゃがちゃやってもドアノブが回らない。
ひからびたみたいなばあちゃんしかいないし、秘湯と呼ばれるところで客もそんなに来ない。
あのがちゃがちゃやってた間の8分は本当に長かった。
何かの拍子にノブがガチャって正常に回ってようやく出れたが
それ以来トイレに鍵かけるのが怖くてなあ…学校のトイレみたいなかんぬき型の奴なら別にいいんだが…
回すタイプのノブで鍵もかけずうんこしてる奴もいるかもしれないから、お前ら気をつけろよ。
しかし、ほんっとに人目につくところに書かれたくないんだな。
なぜ直接書き込む当人のところに妨害が行かないのかは不思議だけど、
まぁ何か理由があるんだろう。
あのな、何でか必死に煽ってるそこの人、何でそんなにむきになるのか、
いっぺん冷静に振り返ってみ? ほんとに、それ、自分の意思か?
あんた、実はすんごく遠いところでこの一件に縁がないか?
この書き込みがとばなきゃいいが。なんでこんなにしょっちゅう、カーソルが
どっかに消えたり出たり、変換がおかしくなったりしてるんだ。
すっげえ妙。実は今のこの文も書くの二度目。またワケもなく消えたら
どないしょ…。
取りあえず、姉を場末のホテルへ送り届けた。
ごく普通のビジネスホテルだが、先程まで滞在したマンションに比べれば、まるで
極楽のようにくつろげた。
何より空気が軽い。部屋も明るく感じられた。
しばし話をする。
姉はもうすっかり、あのマンションを引き払う決意をしたようだ。
相談の相手になりながら、心底ホットする。
どうやら、もう二度と彼処には行かなくても良さそうだ。
引っ越しの段取りや、彼女の実家へ連絡をしたりしていると、急に寒気がした。
・・・いつの間にか、周りの空気が冷たく冷えている。
「幽霊の出る直前には気温が下がるって、そう言えば誰かに聞いたなぁ・・・」
そんな碌でもないことを思い出していると、突然、部屋の隅で音がした。
バタンッ!
二人ともびっくりして飛び上がる。
必死で抱き付いてきた姉を背中に庇いながら、音のした方へ目を向けた。
冷蔵庫の扉が引き開けられていた。
どこのホテルでもある、冷凍庫のない小さな冷蔵庫だ。
すぐ中にストッパーが付いていて、コーラ等の飲料缶がそこで止まっている。
グイッと引き出せば、チェックアウトの時に精算されるタイプの奴だ。
しばらく様子を窺ったが、それ以上は何も起こらない。
「前に利用した人が、よく閉めていなかったんだろな」
そんな軽口を叩きながら、二人揃って苦笑いを浮かべた。
「まったく驚かせてくれるわね」
姉はそう言って立ち上がると、扉を閉めようと冷蔵庫へ向き直った。
次の瞬間。
バラバラバラッと、中に収められていた飲料が吐き出されてきた。
呆然とする私たちを尻目に、飲み物はすべて床の上に転がった。
ペタンと腰を落とした姉を避け、冷蔵庫を調べてみた。
ストッパーは硬く、かなり力を込めないと中身が出せない構造になっていた。
一体何が缶やペットボトルを引っ張り出した?
いや、それとも押し出したのか。
いくら考えても答えは出なかった。
>>121 日本語になっていないとか、わかり難いという意味だと思うけど、
何とか意図を読み取ってくれ。詳しく説明しようと思うと、パソが
勝手にへんな動きをして、まともに書き込めないんだ。
ウィルスとかじゃないと思う。このスレ、この一件の話題にかかわること
だけなんだよ。マジで怖い。まずいワードがあるっぽい。
え〜、雷鳥です。
取り敢えず、この姉妹に関するマンションのエピソードはこれで全部なのです。
尻切れトンボみたいですが、まぁえてして現実ってのはこんなモノですねぃ。
この後、即行で引っ越しを済ませた姉。
一週間程度で復活すると、先に引っ越した姉の元へ転がり込んだ妹(友人)。
新居でも、時偶今回のようなポルターガイストちっくな現象があったみたいですが、
どれもすぐに治まったようで。
現在は二人とも元気に過ごしております。
この時の影響かどうか、何やら引っ越し癖が付いているみたいですが(苦笑)。
自分も「コレでやっと縁が切れたよホント」などと考えていたのですが。
いや、正確に言うと縁は切れています。
ただ気になることがあって、少し調べてみたのですよ。
ああ本当に余計なことを・・・。
何が気になったかというのは、正に
>>88でID:szwkBT2D0さんが指摘されたこと
だったりします。
(あまりにも的確な指摘だったので、当時話を聞いていた関係者か?と
一瞬疑ってしまいました)
トイレのドアがですね、何故か普通の部屋などに付けられるタイプの、飾り気無い
代物だったのですよ。
前に「姉が入ろうとするとトイレのドアが閉められる」というエピソードを書き込みし
ましたが、その時も呼ばれて、自分が確認していたのです。
「あれ?これおかしいぞ?」と姉妹には話したのですが、大家に談判するのも
面倒くさいということで、二人ともスルーしていたみたいですが。
(この項、続きます)
(続き)
それから少し気を付けて内装や据付家具を見ていたのですが、何というか、どことなく
奇妙な取り合わせがそこかしこに見受けられまして。
他の部屋に入ったことのある業者仲間に聞いてみたところ、部屋によって色々と違いが
あることまでわかったのですが。
前の話にも出て来た、不動産関係のお姉さんから、
え〜〜〜・・・?
みたいな話も聞きまして。
いや、確証はない話ばかりなのですよ。
ただ、何か凄く不気味というか嫌というか・・・。
と言う訳で、明日以降に書き込む予定の話は、すべて私の脳内で補完された妄想
だということにしておいて下さい。
本当に想像の域を出ないんで。
そんな類の話は嫌いだという方には、予め断っておきます。
どうかスルーして無視してやって下さい。
雷鳥さん忙しいのに乙。
なんかおどろおどろしいね。
山怖のあっさりした話と違ってすごい臨場感があって怖い。
>>116-117 俺も保険ないし独り身1人暮らしだが、まあ社会に生きてる。
オカルトっぽく言えば人界だな。
山は里山でも道路でも普通の社会とはやや違う世界だ。
人間が社会から出ないのは変なことじゃないし、暮らせる場所で暮らすのみだろう。
130 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 23:37:30 ID:zarydK1n0
>>127-128 ていうか、いつもいつもオマエの投稿は自分が不健康に空想した妄想だけじゃないか。
わざとらしいから、名無し複数使って一人しゃべりするのは止めろつーに!
その迷惑行為やめたら俺たちオカ板住民の話の輪に入れてやるよ。
それまでは、この板のすべての住人からぼっこぼこにされ続けるだけだ。
131 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 23:38:19 ID:zarydK1n0
>>127-128 ていうか、いつもいつもオマエの投稿は自分が不健康に空想した妄想だけじゃないか。
わざとらしいから、名無し複数使って一人しゃべりするのは止めろつーに!
その迷惑行為やめたら俺たちオカ板住民の話の輪に入れてやるよ。
それまでは、この板のすべての住人からぼっこぼこにされ続けられるだけだ。
>>130-131 迷惑が過ぎれば2chでもアク禁は食らうから
それまでは書き込みたい人が書き込み続ければいいと思う。
規制は定期的に解除されるがアク禁はしばらく直らないだろう。
ああ!
雷鳥が長期に渡ってちょくちょく書き込まなくなるのは
灰汁禁何度も食らってるからかあw
雷鳥さん、グジョブ!
やる事がいちいち明快で、男らしい!
その明快さ、まっすぐさ、まさに山男!
ねちねち、もごもご、しつこいのは見事にスルー
雷鳥は男だ
>>134=雷鳥
ねちねち、もごもご、しつこいやつ!
正解です。僕は雷鳥です。
だから、ずっと雷鳥の悪口を書き込みます。
そうすることによって、僕は雷鳥と一体化するのです。
雷鳥の悪口を書けばみんなに構ってもらえます。
これからもずっと雷鳥にネチネチします。
それは他にやることない僕にとって生きがいだからです。
他にやる事がないのです!みなさん、僕は他にやる事がないのです!
もっと、もっと、僕を構ってください!
もっと、もっと悪口を書き込んで、みんなにかまってもらうんだ!
それしかないのです!みなさん!
雷鳥を叩く、そうしないと注目されないのです!
かまってもらえないのです!
無視されるのです!
雷鳥というヒーローと一体になるには叩くしかできないのです!
ここで雷鳥を叩く事によって、やっとみなさんに振り向いてもらえるのです
雷鳥を叩く事は、僕が生きるために必要なのです。
毎日、毎日それしかないのです。
雷鳥のオッサン壊れたw
春休み早く終わらないかな
やる事がないのです!雷鳥を叩く以外に!
朝から叩きますよ!それしか頭にないのです!
仕事もないのです!彼女もいないのです!
雷鳥が生きがいなのです!
叩きます!
雷鳥のオッサン壊れたw 雷鳥のオッサン壊れたw 雷鳥のオッサン壊れたw
どうです?朝から見事でしょう、それしか頭にないのです
ぶっちゃけ、話も投下できないいわばスレ的にはニROMに等しい奴らが
必死でコテハン叩きしている構図は笑えるな、一つでも話を投下したら
オマエラの意見も聞いてやるよwwwwwwwww
>>オマエラの意見も聞いてやるよwwwwwwwww
ここでしか、威張れないのです、笑えないのです!
自分の姿を鏡で見ることもできないのです!
真実が見えます!2ちゃんしかないのです!
>オマエラの意見も聞いてやるよwwwwwwwww
こんな事が言えるのは2ちゃんだけなのです!
>聞いてやるよ 聞いてやるよ 聞いてやるよ
誰も構ってくれないのです!雷鳥を叩いた時にだけ威張れるのです!
雷鳥を叩いた時にだけ、構ってもらえるのです!相手にしてもらえるのです!
>>142 いや、俺はコテハン叩きしかせずに、なんの話も投下しない
クズどもを叩いて居るんだが。
>>142 ああ、お前がそのクズだったかw
いい加減コテハン叩きと、スレ荒らしは止めろよ
これ以上一切相手しないからそのつもりで
>>144 雷鳥――――!前から荒らしはおまえ一人だけだってw
こういう自覚がまったくない知障の基地害荒らしが、2chでは一番性質が悪いんだよな―・・・ >雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
146 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 09:54:02 ID:TghmFZyE0
>>145 です。
わたしにとって、全ての書き込み、荒らしは雷鳥です!
>雷鳥――――!前から荒らしはおまえ一人だけだって
みんなが注目してくれるのは来朝のことを書き込んでいる時だけです!
>>146 うれしいのです!その反応が! その反応が欲しいのです!
>>144 >これ以上一切相手しないからそのつもりで
ここに雷鳥の言葉を入れなかったから、146に相手にされなかった
しかし、雷鳥、その言葉に >早く死んで欲しい
こんな強烈な反応!それです、それが欲しいのです!!
雷鳥を叩く理由!それはみなさんに相手をしてもらえるからです!
何もできないのです!
雷鳥を叩く以外は何もできないのです!
>>144 あなたに相手にされないからといって悲しむ人がいるでしょうか?
いや、いない
あなたは雷鳥あってこそです、雷鳥がいる限り威張っていられるのです!
149 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 10:29:19 ID:IepWI5iE0
もう、うるせえなあ。
雷鳥はいつもの創作作文をカキコした後、ジエンでマンセー劇場やってオナニしない!
住人たちは全員、雷鳥が改心するまで「プ 雷鳥乙」とだけ書き込んでスルーし続けるでいいじゃねえか!
あのさ、雷鳥さんが相手にしてないからってちょっと酷すぎないか?
そういうのは全部自分に返っていくからな。
お前が嫌われ者な事は分かるが、こんな事続けてたらこれから先も
どこに行ってもずっと嫌われ者だよ。
JjpfHhNF0が別人なのは分かるけど
荒らし、何でそんなにID変えるの?
マジで在日か?
>「プ 雷鳥乙」
何もできません、これしかかけません、雷鳥のまねはできないのです
「プ 雷鳥乙」
唯一です、雷鳥を叩く 「プ 雷鳥乙」 「プ 雷鳥乙」 「プ 雷鳥乙」
こう書き込めば 雷鳥より いだいに 偉大に なるのです
山へもいけない自分は 「プ 雷鳥乙」 こう書けば 雷鳥を超えられるのです
本当はやればできるのです 「プ 雷鳥乙」 こう書けば みんなは思います
本当はやればできるのね 「プ 雷鳥乙」 国語力はあるのです 文章力もあるのです
「プ 雷鳥乙」 こう書き込めば 「プ 雷鳥乙」 雷鳥よりも偉くなれます
普通のドアだったのに
>幸い、このタイプのトイレドアは仕組みも構造も知っている。
と書くのはおかしいんじゃないの?まあいいけど
>>152 >何でそんなにID変えるの?
かつて、このやり方で勝利したのです!覚えたのです!
>ID変え
これによって2ちゃんで、勝利したのです!論破したのです!
勝ったのです! 2ちゃんという場で! 勝利したのです!
怖い話ではなくて申し訳ないんだけれども、昔ちょっとだけ不思議な体験をしたよ。
小学校1年生、7歳の夏休みかな。
叔母・いとこのお姉さん(当時12歳)と山に登ったんだけど、
登り始めて2〜3時間くらいしたあたりにちと狭い道があって、そこから崖下に落ちかけたんだよ。
何故、どうやって落ちたのか?は全く覚えていない。ただ転落防止の柵やロープ等は無かった。
とにかく間一髪で崖のフチを両手ではっしと掴んだ俺は
「ファイト一発」状態で宙ぶらりんになってしまった。
たすけてーという俺の小さな悲鳴が聞こえなかったのか、
叔母さんと従姉妹は気付かず先に進みやがったんだが
結果的にそのあとすぐに後ろから来た若い男女2人に助けられた。
お兄さんの方が慌てて駆け寄って、俺の両手をつかんでひっぱりあげてくれて
お姉さんの方はニコニコ笑いながら「どうしたのー」みたいな事を言ってたと思う。
ぶらさがってすぐ下を見て、30mくらい下の方に沢と雑木林が見えたのを確認した直後に助けられたから
実際にぶらさがってた時間はおそらく10秒もなかったと思う。
これだけなら子供が足を滑らせて死にかけました・・・というありがち?な話なんだが
今考えると不思議な点がいくつかあって、そこが何とも腑に落ちない。
といってもどれもこれも些細なものなんだけど
・ぶら下がっていた間、全く恐怖を感じなかった。
現実離れしすぎて感覚がマヒったんだろうか?
手がすべって落ちかけるという事もなく、ただ冷静に「早く人こないかなー」と考えていた。
・なぜ落ちたのか今でも分からない。
狭い道とはいえ、意図的に落ちようとでもしない限り落ちるようなところではなかったはず。
大人2〜3人が並んで歩けるくらいの幅は楽にあったと思うんだが・・・
(現に助けてくれたカップルは2人並んで歩いてきた)
・そもそも子供が落下した際、咄嗟に・両手で・崖のフチにぶらさがったって時点でおかしい。
相当「丁寧な」落ち方でもしない限り、両手どころか片手すら届かずに転落死するのがオチじゃないか?
上述の通り、俺の中では落ちた瞬間の記憶が見事に途絶えてるので
(狭い道を歩いている記憶の次はぶらさがってる記憶)、よくわからない。
もちろん子供の頃の記憶だから単に俺が間違って覚えてるって可能性もあるんだけど
オカ板的に好意的解釈をすれば、本当は落ちて死んでいたが
山の神様が助けてくれたとか、そういった事になるのかもしれん。
まあ狸か狐か悪い霊あたりにいたずらされたって可能性もあるがw
のぼった山は日本で3番目に高いっつー奥穂高です。15年ほど前の出来事。
そのあと泊まった山小屋付近で変な写真が2〜3枚撮れたんだけど
多分そっちはカメラのせいだと思うので割愛します。
写真の話が聞きたいな
159 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 21:27:57 ID:+VkgJL460
>>157 両親や親類が気が付かずに戻って来ないのもおかしいし
人が落下死しようとしているのに、アベックの片割れが
笑ってて真剣な顔をしていないのもおかしいね。
全員が何か良くない物に意識を操作されてたのかな?
助けてくれた人だけがたまたまその影響を受けなかったから
助かっただけで、本当なら手の力が尽きて落ちて死んで
たのかも。
160 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/25(水) 21:33:33 ID:+VkgJL460
この手の話で、事実関係以上に台詞や心情まで
再現する奴は大抵自分の話に酔っている
つまんないとは言わんが、もっと簡潔に書きやがれ、カス
162 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 01:47:48 ID:NOkeptHy0
>>161 そうだね・・・
雷鳥はみんなの嫌われ者!
夜中にまでつなぎ直して異常だね
雷鳥さん、こんな奴気にしないでね。
164 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 07:43:46 ID:NK6kQvXjO
雷鳥さん、結婚おめ
粘着って言うのは、こうして見ていると偏執狂の一種だな
精神病理学的に考えれば、精神分裂症の症状か
クレペリンによれば偏執的に行動は最悪の場合は
早発性痴呆の一症状の可能性が示唆されているから。
早く医者に行った方が良いよ
>>161 ハゲドー
>>124=
>>163-165 こいつ間違いなくリアルで♀のツレが一人もいない奴だ!
まるで大沢なんかの三文小説に出てくる登場人物の
会話の台詞をそのまま真似して書いた感じw
アンタ引き篭もってないで家の外に出て生の人と会話してみ。
今までアンタが書いていたウンコの数々をもう一度見たら
必ずきっと顔から火が出るほど恥ずかしくなるからw
168 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 09:13:38 ID:WkVNXyUO0
この雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQてやつは・・・・
これでも自分の自作自演がばれてないつもりなのだろうか?
おっと!正常なオカ板の住民はプ 雷鳥乙だっけw
>>167
私は山小屋でもテント場でも到着するのが4時頃と少し遅めです。この日もテント場に着いて見ると小屋に近い場所には既にテントが張られていて、空いている場所を探しているとドンドンと小屋から離れて行きました。
空いていたのは小屋から一番離れた場所でトイレが遠くなって嫌だな!と思ったのですがそれよりも、その場所というのが私が嫌いな木々の間でジメッとしていたのでテントを設営する前から憂鬱になってしまいました。
その夜、眠っていると物音で眼が覚めました。ドカドカと誰かがテントの周りを歩き回っている音がします。歩き回っている音は動物の足音ではなく登山靴の音で、どうやら2,3人の感じです。
時計を見ると夜中の11時です。こんな夜中に、しかもここは小屋から一番外れた場所です。こんな場所、こんな時間に誰か歩くだろうか?と考えている何かしらゾオーッとしたものを感じて全身じっとり汗ばんできました。
テントのファスナーを開けて外を確認すれば良いのでしょうが見てはいけないものがそこにいる感じがして怖くてそれが出来ません。
数分間、その足音は歩き回っていましたがやがてパッタリと聞こえなくなってしまいました。
その後、眠ろうとしたのですが興奮が収まらず朝まで寝返りを繰り返していました。
朝になって太陽が射して来ると昨夜の音は何だっただろうか?とは思いましたがきっと何かの聞き間違いなのだろう!とさほど気にならなくなっていました。
後日、偶然ある方のサイトで同じテント場、同じような体験の記述を見ることになりました。やっぱりあれは何だったのだろうか?と不快な記憶がよみがえってきました。
それ以後、このテント場はさけるように計画を立てようにしています。
>166
心理学の用語でさ、「投影」っていうの知ってる?
一度ググるなりして調べた方がいいよ。
一生懸命に自己紹介してるのに気がつくからさwww
171 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 10:55:49 ID:0gtCx7+N0
>>161 雷鳥てヴァカのくせに利口ぶりたがるんだよな
合コンに絶対呼びたくない野郎の典型w
172 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 11:08:27 ID:wsfinEom0
173 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 11:09:00 ID:+jwyY5/E0
>>127 雷鳥さん、一つお願いがあるんですけど
雷鳥さんのペルソナの方も全部コテつけてくれません?
スレが読みづらくて困るのでお願いします!
父の話
近所の岡に毛がはえたような山があるんだが、そこを散歩中、たんぽぽのような花を見つけた。
季節は2月半ば、寒い日が続いてた。
こんな時期にたんぽぽ?と不思議に思いひっこぬくと、ぶわっと温風。
気味が悪くて花をそのへんに放って下山した。
その日1日春のように暖かかった。
3日ほど小春日和が続いた後、また父が山にいくとまだ放った花が枯れずにいた。
もとの地面にさして山をおりると町は急に寒くなっていた。
いつ頃の話かは知らないが、そのときから春は○○山から出てくる、というのが父の持論。
175 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 12:48:38 ID:NK6kQvXjO
>>174 素敵なおはなしですね。
お父様はロマンチストな方ですね。
雷鳥さんのお話も相変わらず臨場感があって怖かった。
176 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 13:12:43 ID:OotA+4Ir0
プ 雷鳥乙
177 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 21:12:27 ID:NK6kQvXjO
↑いつ死ぬの?早く死になよ
プ 雷鳥乙
179 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 23:29:27 ID:NK6kQvXjO
まだ生きてるの?
あんたが生きてても
意味ないし
だれもよろこばないよ
180 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/26(木) 23:31:30 ID:MSANl4rB0
雷鳥てのは真性のヴァカだな
これでも自演してるつもりなのか?
実は全部俺の自演でした
いやいや、俺だよ。
自演で盛り上がってるみたいだが、本スレは自演作家の話で盛り上がってるねm
久々にNWの話も読みたいな
もう出てくればいいのに
やっぱ、いっすね 雷鳥さん
結婚おめでとう
ワーイ♪\(^ω^\)( /^ω^)/ワーイ♪
188 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/27(金) 18:17:06 ID:Ok5TaWRU0
>>174 ええ話やー
そのタンポポのような花って和種でしゃろか?
最近、どこもかしこも外来種だらけといいますが
妖精とか、神さまの世界もぎょうさん外来種増えてるかもしれんね
雷鳥さん、ご結婚オメ
>>174 タンポポ、タンポポ ワーイ♪\(^ω^\)( /^ω^)/ワーイ♪
酒飲んでます
>>169 オオクワガタのポイントだったんじゃねぇの?
単発で延々雷鳥さん叩きと自演自演と喚いてるキチ
もう何年このスレと雷鳥さん他のコテに粘着してるんだろう?
何年間もこれだけ粘着できるってサイコスレにふさわしいレベルだね。
192 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/28(土) 22:51:34 ID:Cw5vLpl00
>>191=クソ雷鳥
,,,..-‐‐‐-..,,,
/::::::::::::::::::::::::ヽ _,..-‐‐-..,,,
l::;;-‐‐-:;;::::::::::::ヽ//-‐,,__ /:::::::::::::::::::::ヽ
l:l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-'^~~^'‐;;:l
~ヽ/ ::::::::::::::::::::::::::U::ヽミ .ll
/ / ̄^ヽ ::::::::::::::::::::::U:::ヽ ,.ノ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
/ | ・ .| :/ ̄^ヽ:::::::l'^~ .<
‐/-,, ヽ,_,,ノ | ・ |:::::::l <
l ~^'' `‐' ヽ.,_,,ノ :l < | ヽ / ̄ ̄\
'''l^^~~~ / ̄ ̄ヽ -‐‐‐--l- < | ヽ __ |
ヽ、 ,,,, | |||!|||i||!| | ~^'‐..,,_/ < / \ |ノ ―――― /
/ (:::::} | | |ll ll !!.| | ,,,, イ~''' < / \ 丿 アアァァ |
l: ~~ | |!! ||ll| || | {:::::) ::l .< ●
l: | | ! | l ~~ l <
l、 ヽ`ニニ'ノ ,l> V V V V V V V V V V V V V V V V VV V V V V
/^‐-,,____,,,,,,,,..................,,,,,,,__,,,.--ヽ
~‐‐'~ ^'‐‐~
まだ生きてるの?
粘着ストーカーは早く死んだ方がいいよ
みんなのために
どうせいい事なんかないでしょ
雷鳥よう、結婚おめでとう。
まさかオチはマンションの妹が嫁さん!とかねえよな。
オカルト一家になっちゃうぜ。
あんたの話読んでると、ホント日本の自然はいいなって
思えてくるから不思議だ。漏れ的には北極圏近辺が好きな訳だが・・。
久しぶりに山怖覗くと、雷鳥は居ねえし、へんな外キチは湧いてるし
糞な嫌悪感を感じさせられたぜ。
でも雷鳥、変わり無くて何よりだ。
関係ないけどよ、昔、雷鳥獲って良く食った。こっちで云う蝦夷
雷鳥な。雪雷鳥も食ったけど、俺の周りには蝦夷雷鳥がいっぱい居たんだ。
夏から冬にかけての貴重な蛋白源。肉は蝦夷松の香りがしたっけ。
何か喰わねえと死ぬから、毎日必死で探して獲った。
だからよ。雷鳥よ。おめーのコテハンがすきなんさ。
これからも面白れえ話たのむよ。じゃぁな、幸せになれよ。
雷鳥って天然記念物じゃないの?食っていいの?
↑日本じゃ蝦夷雷鳥は狩猟鳥獣、雪雷鳥は天然記念物さぁ。
日本以外の北米、ヨーロッパ、ロシア、ではどっちも
狩猟鳥獣よ。ライセンス買えば撃てるぜぇ。
そうなんだー。食ってみたいな。うずらっぽくて美味そうだと思ってた
198 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 00:56:23 ID:mnxuEI1/0
994 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 00:39:49 ID:DHGSYGcV0
自分の体験談書きますね。ブログに書いたヤツをそのまま載せます。
私は先輩とともに冬合宿の偵察として秋に横尾尾根を登ることになった。
我々は3のガリーから登った。その尾根は玄人向けの場所で正直苦戦した。
また荷物も20kgあり藪も多かったので当時の自分はなかなか前に進めなかった。
途中でそらがどんより曇ってきており霙がふってきた。
私も体力の限界で先輩に頼み込んでP4とP5の間に幕営してもらった。
その夜は急に寒くなり霙が雪に変わり降ってきた。
我々が寝ている時に妙な足音が聞こえた。「ザクザク」という雪を踏む足音だ。
またゴニョゴニョという話し声も聞こえる。正直言うととても怖かった。
ここは言うなれば岩場の上で夜間行動は出来ない場所、雪も降っているのに人がいるわけがない。
まして動物も上がれない切り立った尾根である。
なぜ足音と声が聞こえるのか…。
翌日先輩にこのことを話したら先輩も全く同じ音と声を聞いたらしい。
>>191 >>193 そうやって荒らしてる奴を構うお前等みたいな奴も、もう何年にも渡って住み着いてるがな
荒らしに構う奴も、また嵐なりってことがよく解るスレだなw
同じ構うなら、 第三者が見て笑えたりするユーモアみたいなものを混ぜてレスしてくれないか?
キチガイだの死ねだの罵詈雑言ばかり書きなぐってたら、他のロム専の者達も気分が悪いよ。
| 。 。
|ノ_ノ
|゚ Д゚) < 200
| /
| /
>>199 >>ロム専の者達も気分が悪いよ
wwwwwww
203 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 12:39:54 ID:QfSq3TT10
>>191=
>>193=
>>202=雷鳥
おまえがこのスレの荒らしの雷鳥自身だと
みんな分かってるんだから、自作自演の工作やめれつーに!
誰でもすぐ分かる証拠に、雷鳥自身が雷鳥マンセー荒らしども
とは別人だと発言しない。
それに雷鳥マンセー荒らしどもが、行き過ぎた行動スレ汚しによって
オカ板の住人すべてに迷惑をかけて荒らしている事に対しての
雷鳥の謝罪も無いし、その異常者ファンのマンセーキチどもを叱る事もない。
こいつらカスが雷鳥本人と同一人物だなんて、バカでもチョンでも誰でも
すぐ分かるんだから雷鳥はオカ板に来るな!
204 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 12:42:36 ID:QfSq3TT10
>>191=
>>193=
>>201-202=雷鳥
おまえがこのスレの荒らしの雷鳥自身だと
みんな分かってるんだから、自作自演の工作やめれつーに!
誰でもすぐ分かる証拠に、雷鳥自身が雷鳥マンセー荒らしども
とは別人だと発言しない。
それに雷鳥マンセー荒らしどもが、行き過ぎた行動スレ汚しによって
オカ板の住人すべてに迷惑をかけて荒らしている事に対しての
雷鳥の謝罪も無いし、その異常者ファンのマンセーキチどもを叱る事もない。
こいつらカスが雷鳥本人と同一人物だなんて、バカでもチョンでも誰でも
すぐ分かるんだから雷鳥はオカ板に来るな!
205 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 12:47:39 ID:mwsPcEax0
もう205?
206 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 13:02:03 ID:LZVNlSXU0
>>198 幻聴が聞こえていたと言う事はそれ、雪山での生命維持がやばかったんんじゃないの?
207 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 13:14:53 ID:LZVNlSXU0
>>204 そうですね。
自分が原因で迷惑をかけているのにきちんとその責任を取れないような人が
結婚して所帯を持つなんて片腹痛いですねw
もっとも、雷鳥氏と彼らが同一人物でしたら、彼らの荒し行為をリーダーの
雷鳥氏が諌めるなんて鼻から無理な話でしょうがw
208 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 14:06:42 ID:7vANQ43bO
もっとこう、サンカのような謎の集団と接触したとか、
まさか人が住んでるとは思えない山奥で謎の集落を発見したとか、
山奥には文化も言語も日本人とは全く異なる山岳少数民族が住んでいるとか、
そういう話をぜひ知りたい。
209 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 14:48:58 ID:LLwxRCzf0
人ではなくイエティかもしれない。
>>204 >>207 罵詈雑言ばかり書きなぐってたら、他のロム専の者達も気分が悪いよ
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
212 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 22:57:53 ID:7GKcJtty0
213 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 23:18:30 ID:soQbL+sGO
今日地元の桜の名所の山に出掛けた。
途中でトイレしたくなったから、友達に待っててもらってトイレしてた。
で終わって個室の中で服を直してたら隣の個室に誰か入ってきた。
でも、扉を開けて隣見たら誰もいなかった…。
確かに鍵の掛かる音もしたし、服を触る音と息遣いもあったのに…。
友人達も誰もこなかったよって言っててむっちゃ怖かった。
昼間で良かったわ。
>>200 ちょっと遅いかな?
乙です
今日は15時くらいまで雪でした
(´・ω・`)
姉妹の引っ越しが決まった後、不動産の仕事をしている知り合いと話す機会があった。
彼女は私と友人(妹)との共通の知り合いでもある。
些か気になっていたことがあったので、丁度聞きたいこともあった。
姉妹の入ってたあのマンションなんだけどさ、何か内装がおかしくないか?
普通使わないような意匠とか、本来使われない家具が使われたりしてたぞ。
彼女はどうやらそのことを知らなかったらしい。
興味を持ってくれたのか、これについて少し調べてみると言った。
しばらくして連絡があった。
「あそこのマンション、確かに変な改装ばかりしているみたいだよ。
特に八階、九階なんだけどね。
すぐに開けられないといけないドアとかが、そうでない仕様になっているとか、
酷いのになると勝手に間仕切り増やしてたり、壁に穴開けたりしてたみたい。
うん、当然契約違反になるから追加で修繕費出して貰ったみたいなんだけど」
「風水的にもおかしなことしていたみたい。
いや、今の住居における風水ってのは半分験担ぎみたいなところがあるんだけど、
あそこのは何かそういうのと違うようなのよ。
先生って綽名で呼ばれてる人がいるんだけど、その人が言ってたの。
壁や間取り、色調や模様の改修なんか見てみると、何ていうか一つの癖が見受け
られるっていうのね」
どんな癖だって?
「癖というか、悪意みたいなモノを感じるんだって。
家相というか家の気を歪めるとか、鬼門の位置を変えるようなって・・・
詳しい話されてもこっちはわからないからね、よく理解できなかったけど」
(続き)
「あと変なことも言っていたなぁ。
孤独を作り出そうとしている訳でもないだろうに、とか何とか。
家の間取りで友達が出来なかったりすることもないでしょうにね」
その人、確かに“コドク”って言ったのかい?
「よく覚えていないけど、多分そんな言葉を使ってたと思う。
場違いだなぁと感じたから、何となく印象に残ってるよ」
私はその先生と呼ばれる人を知らない。
だからどんな知識を彼(彼女?)が持っているのかも知らないが、ひょっとしたら
先生は全然違う言葉を述べたのではないか、そう思えて仕方がない。
先生は“蠱毒”と言ったのではなかろうか。
確か大昔から伝わる呪法に、そう呼ばれたものがあった。
多くの毒を持つ虫を壺の中で共食いさせると、最後に残るのは最強の毒を持つ
個体となる。その生き残った虫を使役するのが、蠱毒という呪術だ。
しかし、ここで何故その名が出てくるのか。
(続き)
ここから先は、すべて私の妄想です。
そう思っていただきたいと思います。
・・・元々、祟りなどに由来のある場所に建てられたマンションがあった。
そこの部屋内に少しずつ手を加えた者がいる。特に上階の部屋に。
この地に彷徨う何かの流れを歪め、押し込めるように。
そういえば、彼女に部屋には、おかしなモノが下から上に抜ける、霊道みたいな
ものがあると以前に聞いた。
アレは他の部屋にもあったのではないだろうか。
それがある程度まで濃縮されたことで、これまで耳にしたオカルト的な出来事を
起こしていたのではないか。
これは別の話で聞いたことだが、霊というモノは合体することもあるらしい。
最初は生前の姿を取るのだが、融合が進むと、段々手や足、顔などのパーツが
増えていき、また目や口なども歪んで人に見えなくなるのだと。
寝室に現れたという、足だけで出来たボール塊の話を思い出す。
アレは霊というかそのようなモノが、溶け合っていく最中の姿ではないのか。
彼女の姉が部屋から見下ろした駐車場にいた、黒い影。
見られて上がってきたそれを、何も知らない彼女が招き入れた。
この影は非常口標識みたいな形を取り、部屋から出て行ったらしいが、その後に
他の所帯での怪事は治まっている。
アレは何かのトリガーだったというか、呪法の一つではなかったのか。
彼女の部屋で、何かを濃縮するための引き金。
(続き)
やがてその何かは、彼女一人にターゲットを絞る。
一度人の形を崩したモノが、また段々と、人の形を作り始める。
そして。
生きている人間に危害を与える力を持った時点で、最強の“毒”が完成した。
これを仕組んだ何者かは、出来上がった“毒”を回収し、何処かへ持ち去った。
だからマンションでの怪異は、もう起こらなくなった・・・
以上、全然裏付けも何もない、まったくの妄想でした。
実際、その先生が本当に蠱毒と言ったのかどうかも定かではありませんし。
調べる気もありませんし。
件のマンション、本当にパッタリと何も起こらなくなったそうです。
立地条件は元々便利な場所なので、現在は空き部屋もなく、非常に優良物件と
なっているのだとか。
私に直接の被害があった訳ではありませんが、非常に印象深い体験でした。
正直あまり関わりたくないような体験でしたが(汗)。
長々と続いたマンション話、これにてすべてのネタ終了です。
本日分のカキコに至っては、もう本当に想像だけですので、その旨ご了承下さい。
これよりまた、いつものパターンに戻ろうと思います。
それでは。
>>219 雷鳥さん乙でした。長きに渡って気になってた(特に中断が)マンションネタが終わったようなのでほっとしてます。
これからもマイペースで面白い話をお願いします。
まあ、あちらの薬屋の話はちょっと、というところもありますが・・・w
雷鳥さん、恐ろしかものがあるとですね。
でもその毒を持ち去った人物はどのような人ですかね。
>>220 やるなっつに、荒し雷鳥
ひとりぼっちで人形劇を。
ひょっとするとマンション話の最終話まで読めないんじゃ?と
心配した時期もありましたが無事完結されたようで。
(雷鳥さんが妄想〜と書かれてる蟲毒の部分と
件の「先生」の話も気になる所ですが)
雷鳥さんお疲れ様でした。
友人姉妹も怪現象から解放されてやっと普通の人に戻れましたね。
そして遅ればせながらご結婚おめでとうございます。
224 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/30(月) 23:10:30 ID:56I5MVw/0
>>221 雷鳥のオジサン、ぜんぜん九州弁になってないよw
雷鳥のオジサンはいい年した中年なんだから、みんなに迷惑をかけ続けるのはもうやめにしましょうよ。
この板の中でひとりぼっちじゃ辛いでしょう。雷鳥のオジサン
山師って知ってる?
12時回ったから
やっぱいいや
(´・ω・`)
面白かった。
とばっちり食らった住人はかわいそうだけど
迷惑な改装する人もいるものだね。
でも、そんなもん一体、何に?
。 。
_ ノ_ノ ___
/ / ゚ Д゚) /\
>>212,215 にこにこ
/| ̄ ̄∪ ̄∪  ̄ ̄|\/
| ..|/
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ついにワケわからんコテが居付き出したか…
233 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 13:10:09 ID:SQDOl+vT0
ワケわからん荒らしコテ=雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
↑
バカ丸出し
あ、ガイキチか
親もバカ?
235 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 14:31:56 ID:1Zy7xlig0
よかよかよかばい
怖い話おながいします
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
棚田の多い山奥の邑で、ある朝騒動が持ち上がった。
邑の外から来たらしい様子の男を、何人かの邑人が取り囲んで責め立てている。
彼が騒ぎを聞きつけた時には、既にかなりの人集りができていた。
何事かと見ていると、男はどうやら手中の何かを守ろうとしているようだ。
邑人がそれを奪おうとすると、大声を出して威嚇している。
いきなり、男は殴り倒された。
馬乗りになった邑人たちが小袋を取り上げ、中を確認して怒声を上げた。
サッと取り囲んだ空気が変わるのがわかる。
集まった人々が皆、ひどく腹を立てている印象を受けた。
今にも私刑が始まりそうな雰囲気に彼が困惑していると、顔見知りが忠告してくれた。
『関わるな。彼奴ら、殺されても仕方のないことをやろうとしてたんだ。
毒虫をこの邑に持ち込んで、放そうとしていやがった」
「毒虫というのが、あの手の中にあった袋の中身ですか。
一体何なのですか?」
(続き)
その彼の質問に、邑人はこう答えた。
『虫を殺す薬草群に、ワザと番の虫を入れてから、乾燥させるんだ。
大抵の場合、虫は普通に死んでしまうんだが、希に最後まで生き残る番がいる。
この二匹を取り出して、数手間加えてから野に放つと、一年後にその地は大凶作になる。
どんな薬でも死なない害虫が大繁殖して、文字通り何でも食い尽くすんだ。
この番の虫が毒虫。邑によっちゃ飢饉虫とも呼ぶってよ』
「殺虫剤が効かなくなった蠅の話を聞いたことがあります。
ある殺虫剤に抵抗力のある成虫同士が子孫を残すと、その血統はもうその殺虫剤では
死なないという話でした。
毒虫とはそれと同じ原理で創られた虫なのかもしれませんね」
そう彼は解説してくれた。
しかし、わざと飢饉を起こしてどうしようというのか。
疑問に思ったので知り合いにそれを問うてみた。
『いやなに彼奴ら、その毒虫を殺すための術もちゃんと持ってやがるのさ。
飢饉の恐怖を創り出して、高い金を取ってそれを追い払う。
要するに奴ら、飢饉をコントロールして金儲けをしてるんだ』
毒虫の入った小袋は踏み潰され、男はボコボコに殴られて何処かへ連れて行かれた。
流石に後をつけるような真似はできなかったという。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「とある山奥の里で耳にした噂ですけどね。
その付近には、一風変わった技術を持った一族がいたのだそうです。
どんな技術ですかって?
人を襲って喰らう動物、いわゆる“人喰い”を育てる技術です。」
「似たような話は他所でも聞いたことがありますが、そこのはまた強烈でした。
本来は人を捕食しない生き物ばかりを、人喰いに仕立て上げていたというのです。
山羊とか馬とか、草食の動物ばかりが選ばれていたとか。
仮にそれらが人を食べたとしても、まず消化は出来ないでしょうから、実際には
人を噛み殺すだけ、というレベルの“人喰い”でしょうけど。
そのようなモノを作る目的は、まぁ詮索しないのが身の為でしょうね」
「伝わる話では、非常に珍しい生薬を用いていたと言われます。
でもまぁ聞く限り、珍しいといっても手に入らないような薬ではないのですが。
その薬が取引されたという話を聞く度に、一族の者はまだどこかにいるのでは・・・
そんなことをふと思いましたよ」
流石中国、色々と不思議な話があるものだなぁ。
呆れ且つ感心した私だった。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
ある山奥へ踏み込んだ時に、地元の農民に注意された。
『この辺りの山には入らん方が良いよ。犬に襲われるから』
野犬かと思ったが、よく聞いてみるとどうやら違うモノらしい。
『黒犬って名前でね、地の中を泳いで移動するんだ。
別の村じゃ土中犬とも呼ばれてる。
森の中で、いきなり足元が盛り上がり、犬の頭が飛び出て噛み付いてくるんだ。
群れで襲ってくるから、襲われた奴は地面の下に引き摺り込まれちまう。
悲鳴を聞いて助けに行ってみれば、もうそこには凹みが残されているだけ。
やっとこさ掘り起こすと、散々に食い荒らされた骸が出て来るんだ。
相手が土の中じゃ、簡単に追い払うことも出来ないしね』
「それは本当に犬なのですか?」と問えば、こんな答えが返ってきた。
『犬に似た何かの化け物・・・ってことだ。
でっかくなった古い木に、黒い獣の精が湧くことがあるらしくて、それが育つと
この黒犬になるんだそうだ。元は木のくせに、何で肉を喰らうのかね。
年寄りが言うには、大昔は都からわざわざ狩りに来ていたらしい。
その肉を鍋で煮込むと、これが何ともいえない程に美味なんだってさ』
本当に何でも食べるんだなぁと、聞いてから苦笑いしたのだそうだ。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「南のもの凄い山奥なんですけどね。
その辺では人が死ぬと、産まれた村で埋葬するっていうのが慣わしなんです。
基本的に土葬なんですが、近代では当局が火葬をするように指導しているそうで。
でも彼ら、土葬じゃないと嫌だ!っていうんですよ。
火葬じゃ幸せになれない、あの世へお金も持っていけないとか言って。
埋葬時に紙で出来たあの世用のお金とかを、一緒に棺に入れたりしますから。
火葬じゃ確かに燃えちゃいますね。
そこでやっぱり死体を売買しちゃったりするそうで。
はい、買った方の死体を火葬にしてから、本人の亡骸はこっそり土葬する、
そんな裏技をよく使うそうです。
いやぁ困ったものですね」
「他所の離れた土地で死んでしまった人はどうするんでしょう?
何の気無しにそう聞いてみたところ、ビックリするような返事がありました。
『仕方ないから、産まれた土地まで出来るだけ持って帰るようにする。
でも担いで帰るのは大変だから、死体を自分で歩かせて帰るんだ。
そんな技を使う道術士が、邑に一人はいるから』って」
それって、まさか霊元道士ってヤツですか? 実在するんですか?
驚いた私がそう口にすると、苦笑しながら彼は答えた。
「さて、どうでしょう。実際に本人に会った訳ではないですから。
そこの道士は日本人が嫌いだったらしく、会うなと助言されましたし。
『あんたが会いに行ったら、殺された後で扱き使われるぞ』ってね」
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「山奥の農村部には、陰婚って呼ばれる古い風習が今でも残っているんです。
独り身の男性が亡くなった時に、やはり独り身の女性の死体を一緒に添い遂げ
させて埋葬するんだとか。
埋める前には陰婚式というちゃんとした式も挙げるといいます。
地方の山奥では、今でも普通に行われているんだそうですよ。
私がいた山村では冥婚って言われてましたが、まあやってる事は一緒です。
で、滞在中に変な話を耳にしまして」
「ある村で、独身の一人息子が死にかけていたらしいんです。
それで不憫に思った親御さんが、早々と陰婚用の死体を買ったというんです。
ええ、ちゃんとそれ用の手配師がいるみたいで。
ただ値段は張るようですね。骸一体が農民の年収にも匹敵するのだとか」
声を潜めてこう続ける。
「・・・ここだけの話、これが今あの地方で、社会問題になっているみたいで。
幾ら人が多いといっても、毎回毎回そう都合良く若い女性の死体なんて、
まず手に入らない訳ですよ、当たり前の話ですが。
だから、死体を売買する目的で殺される女性があるのだとか。
障害者とか無戸籍の女性が狙われるとか、そんな噂も聞きました。
まあこの時の死体は、そういった不法事例ではなかったようですが」
(続き)
「ところがこの息子さん、危篤状態から奇跡的に回復しましてね。
自力では歩けなかったみたいですけど、小康状態にまでなったんです。
それで親御さんは、不要になった死体を転売する計画を立てたそうで」
「その話がまとまった次の日、息子さんが床から姿を消したんですよ。
保管していた死体も失くなっている。
村中総出で探したところ、墓地の外れに掘り返された跡が見つかった。
掘り返してみると、行方不明の息子と死体が仲良く並んで埋まっていたそうで。
最も息子さんの顔は、醜く歪んでいたという話ですが。
色男だったから死んだ女性に一目惚れされたんだろうって、皆が言ってました」
牡丹灯籠みたいですね。
そう私が感想を述べると、彼は「そうですね」と苦笑した。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「闘蟋っていう娯楽があるんです。
俗に言うとコオロギ相撲なんですけど。ほら、聞いたことありませんか?
ラストエンペラーって映画にも出ていて、あの国では多くの人に楽しまれています。
唐や宋の時代にコロオギの飼育指南書が書かれている程、古い文化なんですって。
今でも年に何度か、大きな大会が開かれていますよ。
都市対抗全中華対決とか何とか、大いに盛り上がっているみたいです」
「私があちらを訪れている時、これ用のコオロギを扱っている業者が逮捕されたんです。
賭け事にもよく使われるので、強いコオロギの血筋を飼っている家は、それは結構な
大商いをしているんだそうですよ。
逮捕されたのは、そういうブリーダーだったんですけどね。
何でも不法な商取引をしたということでしたが、闘蟋筋では、専ら別の理由だろうと
噂されていました。
それによると、逮捕された男はずば抜けて強いコオロギを作るノウハウを持っていて、
しかしどうやらそれが違法な類のものであったというのです」
(続き)
「どうやらその人、自分のコオロギに人の肉を喰わせていたらしいんですよ」
「彼の出身地は山の奥深くだったそうですが、そこにそういう言い伝えがあったとか。
退治された山鬼の屍肉を食べたコオロギが化け物になったっていう、そんな昔話が。
この山鬼っていうのが、どうも別の少数民族の蔑称でもあるらしいのですが・・・。
少なくとも彼は、人の肉を喰ったコオロギは、コオロギ以上の何かになると信じて
疑っていなかったみたいです」
「あくまでも噂話ですよ。本当かどうか全然わかりませんしね。
まぁ確かにあの地方って、死体の取引とかこっそりと盛んらしいですし。
陰婚に使われることが多いみたいですが」
そういう話が信憑性を持って受け止められることに、少し眩暈を覚えた。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「仕事の内容上、よく奥地に行きましたが。
ガイドにひどく恐れられていた山村がありましたね。
そこに移り住むと、顔に肉腫が出来ると言うのです。
癌とかみたく悪性のものではないらしいのですが、これが成長を止めない。
その人が生きている限り、どんどん大きくなると言うのですよ。
疣の段階で気が付いて切除すれば、そういう羽目からは逃れられるらしいですが」
「切除が間に合わないと、やがて肉腫は顔自体よりもずっと大きくなって、首から上を
支えることが出来なくなるといいます。
よほど重いんでしょうね。
そうなると身体が不自由になる訳ですが、それなってからは身体の方にも肉腫が発生
するのだと。
背中から腹、果ては手足の先までもが。
こちらもまた成長し続けるタイプの腫瘍らしく、患者はそのうち大きな肉団子みたいな
様相になってしまうそうなんです」
(続き)
「そうなってしまうと満足に食事すら摂れないのですが、不思議なことに、患者が死ぬ
ことは無いと言うのですよ。
死ぬことはないのですが、飲まず食わずで何年も、ただ“あーあー”と呻くばかりの、
とても人間だとは信じられないような肉塊になってしまうのだと。
そうなると家族も面倒見切れなくなって、こっそり山奥に埋めてしまうんだそうで。
それでも死ねないのか、その山に入ると、大勢の呻き声が聞こえるのだそうです。
地の底から響いてくる、哀しげな呻きが」
「大陸の伝説には、視肉っていう、切り取っても切り取っても無くならない生きた肉と
いうのがあるのですが、そこら辺から派生した話じゃないかと考えています。
ただ、ガイドが本当に怖がってたんですよね。
伝説の視肉じゃないにしろ、実際に危ない何かがあるのかもしれません」
「まぁ、あくまでも噂話ってレベルの話なんですけどね」
彼は最後にそう念押ししてこの話を終えた。
こんばんは、雷鳥です。
明日からちょっと旅行に行きますので、まとめて投下しておきます(汗)。
>>220さん
たはは・・・。少し毛色が違うのはわかっているんですが。
他に書き込む適当なスレも思い付かなかったので。
もう少しだけお付き合い下さいまし。
それでは、またなのです。
チャオ。
249 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 19:12:16 ID:1Zy7xlig0
やっぱ雷鳥さん、天才だね
どこからこんなたくさんのアイデアが沸いてくるんだろ
感心感心
>>240 「犬」って「木」の字に似てるから、
木が犬に化けたのかな?
>>241 キョンシーといえば、お札にお香
道士には、おっちょこちょいの弟子
道士シリーズもおもしろいかも
中国レベルたけぇwww
251 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 19:45:17 ID:HsMxRKBO0
>>249 雷鳥よ。おまえの隔離スレ別に作ってあるだろうが。
山怖スレ荒らしに来るなよ。
雷鳥さん面白い話、ありがとうございました。
ご旅行ですか?御幸せに( ̄∀ ̄)
土産話の(山?)旅行であった怖い話し待ってます。
254 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21:58:28 ID:zR59gQKyO
自演乙
ライジンオー
うぜーんだよ糞
255 :
本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22:16:08 ID:d+U94dxi0
すっごく言いづらいんですが…
まとめに載ってる幽霊マンションシリーズを投下したのは自分です
今の流れはよくわかりませんが楽しんでる人もいるみたいですしいいことなんでしょうか…
雷鳥さん乙です。
死体や人肉にまつわる話が多いのは中国の広さと
まだまだ秘境とも呼べるような地域が多い事から
伝聞形式の話が恐れも加わり色々伝説化してるのか、それとも…
物の怪に対する怖さと比べて薄気味悪さが際立って感じます。
それにしても
>>252のリンク先が怖くて見れない(;´д`)ヘタレですが
以前何かの番組で数十キロの腫瘍を切除した人のドキュメンタリーを
みたきがしますが、それより強烈な事例が多そうですね…
>汚染物質バンバン垂れ流しの重化学工業
黄砂による花粉症の重症化といい、これも洒落にならんですよね。
やっぱ単発だな〜
さすが、雷鳥さん
それにしても、中国はまだまだ神秘の国ですね
わたしもリンク先は見ることができません
しっぽのある人がいるのは知ってるし
その程度にとどめて欲しい
雷鳥さん、乙でした。
道中お気をつけて。
しかしコオロギに食われるっていう死に方はしたくないなあ。
っていうか人食べるのか?
鈴虫が死肉を食べるとか聞いたことはあるけど。
でもこれ、実は少数民族に対する差別も暗示してるんだろうか。
男性の故郷では、一体どんな恐ろしいことがおこなわれているのやら。
日本の山怖話とは確かに雰囲気とか色が違いますね。
興味深いです。
>>248 ども、220です。旅行ですか。このレスを見るのはしばらく後になりますね。楽しんできてください。
いや、私はこの漢方薬の元業者さんどんなけネタもって帰ってるんだ、と思いまして・・・。
さすがに慣れましたけど。
ところで、
>>246-247のネタはグロスレのほうで心あたる画像がいくつか上がっていましたね。
話の真偽はともかく肉腫の症状自体は実在のものです。
最近は外科的処置による治療も進められているようです。
それでは、またお願いします。
264 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/01(水) 17:21:56 ID:urizYO8d0
酸素マスクっぽいもんしてるけど
これって生きてるのか?
俺ちょっと前にお山の神様的なものに怒られた事があるんだー・・・
俺の住んでるところは唯一県庁所在地に原生林がある町なんだが
ある日ふと、なぜかカレーパン一個とピロシキ二個もってその原生林に入ってったんだ
なんか突然人ごみがいやになってさ、森の中で飯食おうと思ってなぁ。舗装された山道をふらふら歩いてたんだよ
そしたら道が分かれててさ、一方は舗装されきってないロープで仕切られた道があってな
なんかが気になってそっちの方にふらーっと入っていったんだよ。
その道がなんか舗装されきってない崩れたレンガ道みたいになってて歩きづらいのなんのって
まぁでもそんな道歩くの好きだから、ぼーっと歩いていったら気がつくと唯一人工っぽかったそのレンガ道も
なくなってたんだ。でも開けてた山道っぽかったしまだいけるまだいけるとおもって、あるいていったんだ。
そしたら曲がり道に差し掛かって曲がろうとした手前で、ふと気づくとめちゃくちゃ静かなの。
森特有の木の葉っぱがこすれあう音とかそんなかんじの音がぜんぜん聞こえなくてさ。
微妙に不思議に思って曲がり道を曲がろうと曲がり道の向こう側をみたら、また曲がり角があって
その向こうにその、なんていうかなんとなくなんかいる気がしたんだよ。
いやな感じはしなかったんだけどな。そしたら突然聞いたこともないセミというか
なんかの虫みたいな鳴き声というか音が前方から満遍なく大音量ドルビーデジタルサラウンドEX って感じで聞こえてきてさ。
とりあえずごめんなさい、って言ってピロシキ一個置いて振り返らずに帰ってきたんだ。
なにいってるかよくわからんけど
たぶんあれは山の神様に怒られたんだと俺は思ってる
あと登山者の人に話しても起こられる話だと思う。いやぁ、テヘヘ
あれだねインスピレーションだけで生きてるといつかえらい目にあうね。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ|
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 読んでるほうも何が言いたいんだか分からなかったぜ・・・
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ
>>266 よかったねえ。
好奇心が猫を殺すと言うから
探索を中止したその行動は正しかったんだと思うよ。
>>267 あれは体験しないとわかんねぇ・・・というわけで今からお山一緒にいこっか・・・?
>>248 おおお
久しぶりに来てみたら山のマンションがついに完結
ずっと気になってたんで最後まで読めて嬉しいです
お疲れ様でした
旅行……まさか中国の奥地ではないですよねw
どうぞ楽しんできてください
雷鳥さん、新婚旅行ですよね
楽しんできてね
>>272 君こそいい加減にしなさいよね
('・ω・`)y―~
274 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 01:30:29 ID:+G5aMxnq0
>>266 ぴ、ぴろしきかー
漏れは訳あって、神さまにピルクルお供えしたことあったぜ
山の話じゃないから、止めとくが、、
ところで、旅行中の雷鳥を呼び寄せるには、何がいいんだ?
やっぱり豆かw
275 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 03:07:12 ID:yQUYiQf80
>>272 感想、煽り、いちいちするな。
「雷鳥くるな」の書き込みも邪魔だ。うせろ。
コピペでもいい。ひたすらストーリーだけ投下しろ。
>>275 えらそうにしているけど、おたく社会経験がないでしょ
2ちゃんでえらそうにしているやつに、ろくな人間はいねぇ
また、喧嘩。。。?
275も荒らしだよね…
自分のブログで王様やればいいのに…
279 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 10:47:23 ID:3jq8jlOWO
277、278
もう一回カキコしてくれる?
前はこのパターンで、荒らししかいなくなったから
また、喧嘩。。。?
ふと思ったんだけど、マンションの話の妹さんって嫁さんか元彼女かな?
マンションの話って、三角屋敷みたい。
同じ人が何かおかしな事をやってるのかね。
>>273>>276>>278>>281-282 雷鳥おー!おまえだってバレてんだからいー加減にしとけ!
雷鳥、自分で自分に自己レスし続けなければおめーの嘘文投下に
誰もレスして来ないのは、それがツマランし読みにくいからだ。
おまえみたいな空気読めない荒らしを自浄する自然効果がある
ここが2chだと言う事をよく認識しとけ!
285 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 13:12:02 ID:y0yWhscr0
そう云えば、春休み中だな、、
286 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/02(木) 13:16:28 ID:J8yWMTKR0
「雷鳥とその愉快なペルソナたち」は永遠の春厨だよねw
290 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 02:08:08 ID:68guWUPe0
ちょっとスレチだけど、時事ネタ・オカルトかも?
もしかして、巨大ミミズの巣とか、巨大ヤマイモを掘り出した跡だったりして、、
【10:335】【社会】 家族でゴルフをして歩いていたら、突然深さ5mの大穴が→夫・子供の目前で38歳女性が転落死…北海道★3
beチェック
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 2009/04/02(木) 23:23:35 ID:???0
★ゴルフ場に突然大穴、プレー中の女性転落死…夫・子供の目前
・2日午後2時20分頃、北海道安平町追分春日のゴルフ場「ル・ペタウゴルフ」で、プレーを
していた札幌市北区新川西3の4、無職合掌(がっしょう)貴恵さん(38)が、フェアウエーを
歩いて移動中に突然、直径約2メートル、深さ約5メートルの穴が開き、転落した。
合掌さんは助け上げられたが、間もなく死亡が確認された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090402-00000784-yom-soci
291 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 02:11:26 ID:68guWUPe0
>>289 >観測点では1日午後9時ごろから雪が降り、
事件発生は2日だけど、1日は友引だね
喧嘩はもういいじゃん別館あるしさ
あそこが雷鳥スレってかコテ投下用スレなんでしょ
せっかく立てた(しかもコテ擁護派が立てた)んだから住み分けしようよ
雷鳥に擁護でもアンチでもないROM専が一番迷惑してんだけど
雷鳥も山怖住人ならちょっとは協力してよ
アンタ当事者なんだよ
661 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/05 04:00
子供のころ、家族で山に行ったことがある。
山についたのはまだ朝方で、霧が辺りを覆っていた。
僕は親の言い付けを守らず、一人で山中に歩き入り、
当然のように迷子になってしまった。
何時間歩き迷っただろうか。太陽はすでに頭の上にあり、
お昼を食べ逃した僕は半ベソをかきながら座り込んだ。
ふと気付いたら、泣いている僕の傍らに人が近づいてきた。
両親かと期待したのだが、まったくの別人だった。
奇妙な姿をしていた。毛皮らしい服と麦藁で編んだ帽子。
そして恐ろしく背が高い。僕の父より頭二つは確実に大き
かったと思う。
話し掛けてきた。ひどく訛っていて、よく分からない。
かろうじて「迷子か?」という語だけ聞き取れた。
うなづくと、しばらく迷った後、僕を連れ歩き出した。
なぜかすぐに見覚えのある場所に出た。
親の声も聞こえる。いつのまにかまた一人になっていた。
親はすぐに僕を見つけてくれた。
(続く)
663 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/05 04:09
(続き)
なぜかこの体験を僕は忘れてしまっていた。
つい最近久しぶりにこの山へ行き、そこで思い出したのだ。
家に帰って親に尋ねてみた。両親は僕と違って憶えていた。
「いきなり目の前の茂みからお前が出てきたんだ」
「何処行ってたと聞くと、お前は変なこと言ってたぞ」
親はそこで奇妙なな顔になって続けた。
「背の高い、一つ目のおじちゃんに連れて帰ってもらった」
「お前、そう言ってたんだ」
全然憶えていない。僕は自分を助けてくれた人の顔を思い出
せないのだ。本当に一つ目だったのか・・・。
あれから何度かあの山をうろついたが、誰に出会うことも
無かった。せめてお礼をと思い、お酒を僕が見つかった場所
に置いてきただけだ。
取り留めもないですが、僕の奇妙な経験です。
480 名前:雷鳥一号 投稿日:03/11/15 02:37
両親から聞いた話。
私がまだ幼い頃、家族で山菜採りに出かけたそうだ。
そこで私だけはぐれて迷子になった。
半日近く捜しても見つからず、警察に届けようかと思っていた矢先。
目の前の繁みが分かれて私が出てきたのだという。
どこ行ってたんだと父が怒って聞くと、私は不可解な返事をしたらしい。
すごく背の高い、一つ目のおじちゃんに連れて帰ってもらった。
お前はそう言ってたぞ、と父は奇妙な顔をして教えてくれた。
私自身は、まったくそのことを憶えていない。
この話を聞いた後、自分が見つかったという場所にお酒を置いてきた。
お礼になっていればいいなと思う。
>>296 まぁそれでもいいけどさ
スレ立てたの擁護なんだから最低限の筋くらい通すべきじゃないのかな
そんなことだから擁護もアンチも嵐になって荒れるわけでしょう
みんながみんな好き勝手するからいつまでもおさまらないんじゃないの?
ちょっとは歩み寄ろうよ
>>297 とりあえず落ち着けよ
どうあるべきか、なんて議論でスレ埋まっちまうぞ
しばらく様子見ようぜ
オカ板住人ならどんな餌にも全力で喰らいつけと教わりました
300 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 14:48:35 ID:AVFEKQV80
>>296>>298 とりあえず雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQのワンマンショーのスレを雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ本人に立ててもらい
そこだけでキモイ創作話しててもらおうじゃないか。
丘板には、あんたと同じクソな電波コテ酋長 ◆occulTjdPc専用スレを酋長 ◆occulTjdPc本人が立てている
んだし、おかしな話でもない。
これで丸く治まる!
な!雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQよ!w
>>292 気持ちはわかるがおちつけ
みんなが全体のことを考えて行動するなんて夢のまた夢
コテ嫌いは無論だが、コテファンも関係ないマンセーレス連発で喧嘩しまくり
あげく勝手にスレ乱立するわ、しかも使わないわじゃどっちもどっち
せめて雷鳥はもうちょっとまともならよかったが、乱立スレ全部に書き込むような御仁だからね
投下ネタの種類で投下先区別したときはこりゃコテ嫌いが出てもしょうがないと思ったよ
ここまで書いても結局誰も譲歩なんてしないんだろうなぁ
いくらオカ板とはいえ登山家のマナー、謙譲の精神はどこへやらだよ…
>>289 やっぱり自分はこういう山の事故とか、登山者の怖い話が一番ゾクっとくる
なんだろう、足元すくわれるような怖さがある
滑落しちゃった人の痛みとか恐怖とか想像しちゃって…うわあってなる
滑落しても即死じゃなく、生きてるのに動けなくて声も出せず…
うわ、うちの親 一人で山歩きとかするの好きだから、マジしゃれにならん
>>302 そこで、まんが日本むかしばなしの「吉作落とし」ですよ
俺の実家は愛知と岐阜の県境の山の中
なんだけど年寄りからよくおんざり様という
名前を聞く。
夜に寝ない子供におんざり様が来るよ!とか言ったり。
誰か詳しい人いない?
>>306 古語の「ごさいます」が「おんざり」というのはみつけた
308 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/03(金) 22:03:30 ID:rIJH8Z4x0
>>301 ライチョ!
2chでコテ付けたら漏れなくバカにされてタコ殴りにされる運命なんだよ。
コテ擁護なんてコテ本人以外では2chには存在しないのは
今やねらーどもの常識。
知障のおまえじゃあ理解出来んかw
ともかくいい加減にここがガキの糞板だと分かれよ。ライチョ。
それが嫌で2chの空気読めずに荒らし続けるなら、よその掲示板へ行け!
それがキチゲー中年のおまえにとっては一番だ。ライチョ。
>>303 >生きてるのに
まとめサイトの話で、滑落した人が実は生きてたんだけどもうダメだからとどめを
みたいなのなかったっけ?すごく怖かった
うちも父親が山が趣味だった。やめてくれてほっとした
>>305 その話知ってる、軽くトラウマになってるかも
おんざり様は山をさ迷うもので
山に迷いこんだ人、特に子供にとりつき、なりかわるそうだ。
月に一度くらい、家の周りがゴムを焼いたような
臭いがただよう時があり、そういう日は
今日は山がキガレていると言い
外出を嫌がった。
おんざり様が人を探しに活動的になるかららしい。
今ばあちゃんに聞いた。
ヤフ知恵袋に、「登山の必需品はiPodです!」と言っている香具師がいるぞ。
山をなめているつもりはありません!登山歴二年、15座くらい登っているけどiPodのせいで危ない目にあったこともありません!てさ。
アフォ丸出しで過去の質問、回答見ても面白いよ。
怖い話じゃないんだけど
隣村に行くのに普段通らない灯台から続く山の側面切り開いただけの道を使ったんだわ
もちろん舗装されてないし、右はずっと海
木や草を刈っていたらきれいな景色が広がっているんだろうけど
うっそうと茂っていてまるで暗いトンネル
景色楽しむどころか足元薄暗いしでこぼこの歩きにくい道
木漏れ日頼りに道のり半分まで来たところ、ぬかるみに水溜り
それが妙に黒い
近付いてみると水溜りにはみっしりと黒いおたまじゃくし
田んぼに居るのよりずっと小さくて真っ黒
元気よくピチピチうじゃうじゃ
こんなすぐに干上がってしまう山道の水溜りになぜ?と思ったけど
人と待ち合わせしてたからそのまま通り過ぎた
これってよくあること?
314 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 00:50:33 ID:oLOEes4J0
それ天狗のDNA
黒おたまじゃくしは烏天狗
赤おたまじゃくしは天狗になるらしいよ
本格的な山じゃなくてもよく見た光景のような。
ただ、ここ数年は蛙が激減したせいか見かけない@埼玉
長野に住んでた時、林道の水溜りにそんな光景をよく見たな。
ガマか牛ガエルだと思われ。だって持って帰って足出てから田んぼに放したら5年程
「ブモウ〜ブモウ〜」って奇妙な鳴き声が聞こえたもん。今は聞こえない。田んぼでは繁殖できず。
山は水が少ないから小さな水溜りでもチャンスとこぞって産むんじゃないかな。
317 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 02:17:39 ID:zVqtjzdy0
この間、ハイキング場のところにある溜め水で元気に泳ぐおたまじゃくしの姿を見た
湿地みたいなところでは見かけなかったけど
蛙って、伝染病とかで減ってるらしいね
あんな川も無い場所に…とか不思議に思ってたけど結構あるんだねぇ
体験談聞かせてくれてありがとう
雷鳥ってまだいたんだ
友達どんだけ怖い体験すりゃ満足するんだよ
>>316 いや、ウシガエルはそんな水深の浅いところでは産卵しない。
そもそも成体がほぼ水生だし、産みに行かないな。
ヒキガエルかアカガエルの可能性が高い。
小さい頃住んでた郊外の住宅地でも
そういう水溜り結構あったなー
晴れの日が続くとオタマが絶滅するって心配してた記憶がある
ウシガエルのオタマはかなり大きくて、用水路にいた
って蛙スレになってますがな
雷鳥また復活したのか?
こいついたらウザいんだけど・・・
お前らの街で起こった怖い事件
709 : 市民団体(catv?):2009/04/04(土) 07:54:23.84 ID:HD6cC0Rs
俺の親父はキコリだ。山で色々な変な現象にあうことは珍しいことではないらしい。
けど、一回俺が小さい時に、死ぬほど青ざめて帰ってきたことがあった。
そして困ったなぁ困ったなぁって、ずっと言ってた。
俺は気の強い親父が、何でこんなうろたえてるのか理解できなかったんだが…
親父はいつものように山でチェンソーで木を切っていたらしい。仕事は一人でやっていた。
エンジンの音に混じって、頭の上から一瞬甲高い音が聞こえたらしい。
んで、すぐにエンジン切ったんだが、周りに人がいるわけでもない。
それもそのはずで、その親父の行ってた山は標高が高い所にあり、人なんか誰も近づかない山。
針葉樹の森だった。
んで、親父は気のせいだったと思ったら、再び頭の上から甲高い声が聞こえたらしい。
710 : 市民団体(catv?):2009/04/04(土) 07:59:23.42 ID:HD6cC0Rs
「今夜はご馳走だぞ!!生贄は用意してあるか」とか、そこだけ聞こえたらしい。
で、声の響いた方を見たが誰もいない。
しかも、上から聞こえてきたらしい。
さすがの親父もビビッて、パニックになったらしい。
親父は大声でさけんだんだって。俺はチェンソー持ってるぞ!!!とか。
でも、反応は無し。
なんというか、この世のものではない感じがしたらしい。
親父は仕事を切り上げて、帰ろうとして、荷物を置いてあった川に戻ったらしいんだけど
そこで変なものがあることに気がついたらしい。
714 : 市民団体(catv?):2009/04/04(土) 08:09:21.08 ID:HD6cC0Rs
自分の持ってきた荷物の上にカエルとか虫とか鼠の死体が山になって積まれていたんだって。
そんで、離れた所にももう一つ同じような山があって、その山がどんどん小さくなってってたらしい。
それを見て俺の親父は直感でヤバイって感じたらしくて、荷物そのままにして
車あるとこまで走って逃げて、家に帰ってきたらしい。
で、途中でサルの群れにあったらしいんだけど、なんか異様に皆がこっち見てたんだって。
サルは人きたら見るけど、逃げようともせずにじーーっと見てたから、異様に感じたらしいんだけど
その時は、そのまま家まで逃げ帰った。
で、家の駐車場に付いた時に異様な生臭さを感じて、もしや…と思い、来ていた作業着の匂いをかいでみたら
明らかに動物の尿の匂いで満ちていたんだって。
で、親父は自分の親父…つまり、俺の爺ちゃんからそういう話を聞いたことがあったらしくて、
キコリの間で、そういうことがあったらすぐに服を燃やせって伝説があるらしい。
で、俺の親父はそれをすぐに燃やしてた。
716 : 市民団体(catv?):2009/04/04(土) 08:14:52.62 ID:HD6cC0Rs
それから、その山の標高の高い所には行くことが出来なくなってた。
しかも、山に行くのに猟犬を毎回連れて行ってた。
正直、あの親父がこんなにビビるなんて相当なことだと思うわ。
でも、家の爺ちゃんはその場所で死んでたって後で聞かされて、理由が分かった。
爺ちゃんも同じものを見たらしい。
そして、その山は一応霊山として祭られてる山で、神社もあるんだが、
その神社には誰も人が近づかない。
というか、近づけない場所にある。
けれど、全く荒れてないらしい。
久々にゾクゾクする話だぜ・・
ソースが気になるな・・・
327 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 13:46:49 ID:Lf0Aiq6A0
>ID:9Of2vUwe0
サブイボ度が雷鳥とは雲泥の差ですな。
でもチェーンソーとかそれなりの値段がする物なのに捨てたんですね。
∧ ∧
(´・ω・`)山って怖いな
>>320-321 動物好きの友人から聞いた話だと私が見たのはアマガエルじゃないか、と
昔は山の沢に行けばカジカの声とか聞けたけど今じゃさっぱりです
>>324 >カエルとか虫とか鼠の死体が山になって積まれていた
あれ?前に猟師が山に入って動物の死骸が積まれていたのに出くわした話無かったっけ?
もし同じ地域で同じモノの仕業だったら……
うろ覚えなんで勘違いだったらごめん
330 :
313:2009/04/04(土) 14:11:06 ID:opyx+Xfy0
ID変わってるけど
>>329=
>>313です
因みに
>>313の灯台から海側の道に行かずに山頂上へ行く側の道、
学校の先生がスケッチしに上ったら人間のものらしき大腿骨が落ちていて
*(大学で本物の骨格標本見ながらスケッチしたことがあるそうです)
登る毎に骨が散らばるのが増えていき、
最後に目の前の木を見上げると、輪になったロープがプラーンとぶら下がっていたそうです
この話を聞いて震え上がったのですが、先生の
「やーねぇ、あんなとこで吊るから見つけてもらえないのよ」
という一言で怖かった白骨の人が一気に気の毒になりました
>329
いや、自分も見た記憶がある。
過去ログだったか。
ありましたね 猟師の話で、猪を狩りにきたが弱い生き物の順に生贄があって
猪をやれば次は自分の番と思い 猟をやめた話かな。。。
なんせ過去ログが多い(そんだけ昔は優良な話が多かった)
え、それよく聞く民話じゃない
賢淵だったか?
民話集めた本とかにある定番パターンのひとつだよね
まんが日本むかし話でもあったはず
あ、まちがった賢淵は蜘蛛が足の指に糸かける話だわ
336 :
331:2009/04/04(土) 15:50:50 ID:0vYCyEmS0
>332
それ違うw
普通に体験談の書き込みだったと思う。
337 :
331:2009/04/04(土) 15:56:29 ID:0vYCyEmS0
339 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/04(土) 21:18:53 ID:SOgK4usW0
こんばんは
また地方紙の切り抜きを投下しに来ました
熊本県の地名の由来を紹介する記事です
[くまもと地名あらかると]
宇城市三角町【石打谷】
昔、石打谷にシジラ・ゴジラという兄弟がいた。
谷の北側に兄、南側に弟が住み、それぞれ旅人宿を営んでいたという。
そして、互いに谷を行く旅人のことについて連絡を取り合っていた。
ある時、僧行をした旅人がシジラに一夜の宿を乞うと、シジラの一人娘が食事の世話などをしてくれた。
しかし夕食時になると、シジラの眼を盗んで、娘が囲炉裏の灰に何やら書いては掻き消している。
[この宿の石の枕をする人は生きて再び世には帰らじ]
床に就いた旅人は娘の書いた歌を思い出し、夜具の中に身を潜めて寝込んだふりをした。
すると、ちょうど石の枕の真上から大石が落ちてきた。
シジラ・ゴジラ兄弟は宿に泊まった旅人の頭を石枕と大石でかち割って、金品と命を奪っていた。
それ以来、石打(いしうち)という地名で呼ばれるようになったと語り伝える
この兄弟の墓と言われる五輪塔が現在も残っている
類話が結構ありそうですが、殺害方法を地名にしなくても…
>>337 あ、これですこれ
三つの山
頭の中で山関連=ここと思い込んでいたみたいです
何度見ても
>>323-324、
>>337の類型は怖いです
やっぱり山は異界ですね
一つ目、片足の山の神とか
こういう積まれた死骸の話など違う人が別々に似た体験をするところに
何か我々の知らない法則性が見られてまた怖いです
ログをありがとうございました
>>338 確かに違います
あれはアマガエルじゃありませんね
この中で私が見たものに一番近いのはヒキガエルのオタマです
とても小さかったのを覚えています
長年の勘違いが解けました
感謝です
>>339 名前の由来も凄いですが、兄弟の怪獣みたいな名前が気になってたまりません
344 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 09:11:00 ID:PrQ8z9310
>341
シジラ=四郎 ゴジラ=五郎 だと思います
ここもつまらなくなった
類似話に便乗なんですが、うちの地元では山で何か霊的な事象に遭遇したら
パンツで顔を拭えという言い伝えがありまして
変な言い伝えだなーと思ったのですが、他にこんな話を聞いた事ありますか?
パンツで顔を拭えば霊が見えなく(出会わなく?)なるらしいんです
何故パンツなのかとかすごく謎で気になってます
悪霊除けに陰毛を燃やすという話は聞いたことあるが
>>346 パンツ(昔ならふんどしか?)で顔を拭くような奴は幽霊やら物の怪だって相手にしたくないだろうな
349 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 12:54:16 ID:iwM/Wo1V0
>>346 火事の時、マン●見せたら火勢が治まるというようなものか。
霊的なものは”ケガレ”を嫌うってヤツかもしれないな
不浄なものには悪いモノが寄ってきそうなのにな
部屋散らかしてたら獣霊が溜まりやすいとか言うし
げ。
部屋片付けなきゃ・・・orz
>>324 そのスレ見てたけど、そいつただのかまってちゃんだったじゃん
それも有名な話だし
354 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 18:30:10 ID:/nM1i1vF0
>>323 初期スレに乗ってた話の焼き直しじゃん…
焼直しっていうけどさあ
何とも似てない目新しい話しなんて極僅かだろ。
古参常連が大好きな雷鳥だって民間伝承との類似を指摘されてたじゃん
人から聞いた話で恐縮だけど、渓流に釣りに行った人の話
渓流釣りは行った事のある人なら解るだろうけど、山蛭や山ダニに悩まされながら、
崖へずりをしたり滝壺を泳いだりと、かなりの冒険行になります。
そんな感じですから、沢泊まりになる事も多いのです
このグループも、沢にテントを張って次の日の釣りに備えて寝ていたらしいのですが
なぜか計ったかのように全員が同じ時間に目を覚ましたらしいんです。
いつもなら、まだ予定には早い時間だったらしいのですが誰からともなく
早く立とうと言うことになって、朝食もそこそこにテントを畳んで
さらに上流に向かうため、みんなで崖を山の方に上り始めたときに
地響きのような音が聞こえてきたそうです。
なんだ?と思って川の方を見ると、いわゆる鉄砲水で
今までさらさらと流れていた渓流が突然濁流に変わり、
テントがはってあった沢も見る間に濁流に呑み込まれたんだそうです。
もう少し立つのが遅れていたら誰も助からなかっただろうと
とのことでしたが、それにしても全員が何かに起こされたかのように
一度に目覚めて、しかも時間があったにもかかわらず、
なぜか急いで出発したことで、が不思議な事だったと言うことでした。
虫の知らせと言う奴でしょうか。
↑その人たち、助かってよかったね
阪神大震災の時も、
何か気になっていつもと違う部屋で寝てて助かったとか、いろいろ聞いたけど
でもその反対に、いつも行かない道を何となく通って事故にあったとか、
そういうこともある、、、
NYの9.11の時も、
毎朝親に起こされていた人が、9,11の朝はなぜか自分で起きてきて
家族をびっくりさせて出かけて行き、テロに巻き込まれたとか、、
何の力なんだろう、助かるとか嬉しい事があるとか、
良い方向に働けばいいのに
>>339 民話を収集しているが、兵庫県にも似た民話がある。
ストーリーはほぼ同様で、旅人を石で打ち殺し、その血で布を染め「かちん染め」
として都で売り、珍重されていたとか…。
民話には似たのものが多いのだけれど、これもそうだとは初めて知った。
オリジナルの民話って少ないものなんだなぁ
360 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 23:02:53 ID:lJnI5biK0
>>355 >古参常連が大好きな雷鳥
ヴァカ、そんなキモイもん存在しねーよ
雷鳥うざいよね
雷鳥本人はうざいまでは思わないが信者がちょっとなー
最近の投下はつまらなくはないけど大人しい感じだな
まとめで初期の遭難系グロ怖い話でも漁ってくるかな
363 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/05(日) 23:16:12 ID:ph+2G31W0
信者もいねーよw
雷鳥マンセー厨の嵐どもはぜんぶ雷鳥本人の成り済ましなんだからw
>信者いない
連投でかばってる奴とかよく見た気がしたが気のせいか?
雷鳥の話はまとめ初期にある短めのやつが面白かった
雷鳥本人は良いんだが、確かにあの信者とも言うべき奴等がウザイよなぁw
だって
>>360-361.363みたいなのに全力で噛みついてるだろ。
山守から聞いた話
冬の間は閉鎖している作業小屋を春になって開けた時のこと。
入口の鍵を外して中に入ると、どこからか電話の呼び出し音が聞こえてきた。
音を手がかりに探すと、泊まり部屋の隅に落ちていた携帯電話が鳴っている。
手を伸ばして取ろうとすると、ピタリと呼び出し音が止んだ。
履歴から掛けなおす気も起こらず、そのまま部屋の隅に転がしておいたが
その小屋には電波が届かないことに気づいた頃には、消えて無くなっていた。
>>358 > オリジナルの民話って少ないものなんだなぁ
その辺は、オリジナルとかあまり考えてもしょうがない気が
山とは関係ないんだが
1.信仰ぶかい村人が、村はずれにある像の目が赤くなると、村は水没するという啓示を受ける
2.その村人が毎日確認しに行くのを見て、別の村人がいたずらで像の目を赤く塗ってしまう
3.最初の村人が逃げ出した翌日、村はほんとに水没してしまう
という大筋に当てはまる民話が、私の知る限り、ドイツ(たしか”グリム伝説集”だったと思う)と日本、東南アジアに存在するはず
まぁ、何千年か前にシュメールかどっかで、これの大本になるような事件があったのかもしれんが
368 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 00:48:47 ID:mNXb/GNR0
東南アジアと日本の伝承は結構かぶってるのかな
海彦山彦なんかも同じような話があるっていうよね
>>366 山っぽさと現代っぽさがミックスされた怖さ。
かけなおしてたら誰が出ていたんだろう
370 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 01:21:08 ID:9b7ngaXD0
死への案内人
372 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 11:35:59 ID:b3oBz3UX0
そこはかとなく、春の山のにおい。。
>>358 >民話には似たのものが多いのだけれど、これもそうだとは初めて知った。
>オリジナルの民話って少ないものなんだなぁ
人の起こす事件や現象は似て当たり前かと
オリジナルって言葉だけど、創作じゃなく口伝なんだからその言葉自体用法が違うような気がする
アーキタイプとして見るなら旅人を殺して金品を奪う話なんて世界各国にあるわけで
日本においては六部殺しとかの典型があるよね
もしこれが鬼=まつろわぬ民、サンカ、犯罪者の隠語なら
鬼殺し関連の地名の多さからして……
374 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 15:18:55 ID:YY4Qxwwo0
そりゃ、民話だってあちこちに伝播するから。
旅の行商人や職人が、一宿一飯のお礼に各地の珍しい話をしていったんだろう。
よく、寺に納めれられてる河童や人魚のミイラも同じ。
>>355 まぁ最近の雷鳥はみんなからしたら民話紹介人みたいな感じじゃないのかな
拾いネタをちょっとアレンジして投下してんの明白だし
楽しめればいい別にと思う
ただ下手に実話性強調するために馴れ合ったり、プライベート話交えるどころか全開なのがなぁ
アンチじゃなくてもちょっとシラケる
幽霊マンションとかと民話系のクオリティの違いは歴然だし
個人的に幽霊マンションシリーズは再開すべきじゃなかったと思うな
なんだかんだこじつけても山とのつながりが希薄だし何より姉妹と雷鳥のやり取りがけっこううざい
姉妹の反応というか台詞関連は致命的なうざさだし
やっぱり元ネタがしっかりしてるやつ見るのが一番だな
ずっと前ここで、七人ミサキが沖縄な出た話があったが興味深かった
体験した人は七人ミサキのことなど全然知らなかったとかなんとか
378 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/06(月) 23:27:42 ID:qnBiIVpU0
杣人に聞いた話
枝打ちの現場へ入ってみると、ところどころ木の下に盛り塩がしてあった。
最寄りの林道から片道3時間は掛かる人工林のど真ん中へ
わざわざ塩を盛りに来る人がいるとは考えにくい。
気味が悪いので、根元に盛り塩のあった木に印をしておいた。
1年程経ってから改めて現場に行ってみると、印をした木は全て枯れていた。
塩害だな
381 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 02:59:08 ID:I/UF8+BLO
>>376 会話文が苦手なんだろうという印象は受けるな
あまり見ていて気持ちのいい会話文ではないね
好感度や共感度のうまいあげ方がわからない人なんだろう
まぁ今いないんだしあんまり話題にすんのやめんさい
いなくてもその名で反応しちゃう奴いるし
いない・語らないなら至極平和な流れだ
なんだか「名前を言ってはいけないあの人」みたいで変な話だがw
荒らしのせいだろ?
話し書いてくれてる人に対してねちねち失礼な奴らだなー。
しつこい粘着荒し&周り見えずに応戦しまくる信者 のせい
最近ではコテ粘着によるマッチポンプなんじゃないかと疑ってる
いやマッチポンプだろjk
あ、やっぱりそう?
>>385 コテ粘着と信者の書き込みをみると、なぜか両方とも全員単発IDだったりするしな
ただでさえマッチポンプなのにこっちまで反応してちゃいかんって話か
コテというがあの人に対しては嵐と信者がスゴイ
付属品のようなもんか
別館落ちたな
ヒステリックな信者の隔離場所だったのにw
話題にでなくなったらわざと蒸し返しに出てくる
&
しつこく煽って食いついてこなかったら自演のパターン
時間帯から見て煽りも自演
やっぱりスルーが一番だよなぁ
というわけで以下本来の山怖スレの流れ
392 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 15:07:43 ID:bsMJ1lKY0
荒しは雷鳥だけだけど
もう雷鳥の書き込みは読む気にならん。
やったら長たらしく要領得ない文なんだよな。
過去ログ見たが昔の方のがもっと簡潔だった。
393 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 15:10:06 ID:bsMJ1lKY0
山怖のまとめ読んできたけど、オカ板の他スレに比べてどうも文章が読みにくい(全部というわけではないけど)
たしかにコテで定期的に書いてる人は、文章を書きなれてるなと言う感じはうけるけど
びっくりするほど内容が頭に入ってこない
395 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 18:35:28 ID:6tG9HOwU0
次の話マダー
おなか減ったぽ
>>381 ヴォルデモート乙
>>394 読みやすい・魅力的な文ってのは、
話の要点以外での状況説明や話題の転換時に
ネタを使ったり面白おかしく説明したりするもんだが
アイツの場合身内ネタだからなぁ。しかもワンパターンだし
知人から自分の知らないどーでもいい身内話されるとウンザリするときあるでしょ?
あれと似た感覚
パクリばっかで登場人物が魅力的じゃないし
せめて洒落怖の師匠シリーズでも読みまくって修行したらいいじゃないかな
幽霊マンションはパクリの羅列だし姉妹のワンパターン反応とアイツとの絡みでイライラするだけ。内容スカスカだしね
397 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 19:33:48 ID:v7SnqEXp0
批評厨うぜええええええええええええ
いい加減空気嫁よ。
おめーらが一番いざいんだよ!!
てか、これ自演だな。
自分で書いて自分にレスしてるな。
要は雷鳥は糞ってことだな
渓流釣りに行った知人が、
夕暮れに白衣みたいな白装束みたいなのを着て髪の毛ボサボサの人間が物凄い速さで目の前を走り去って行くのを見たらしい
しかも四つん這いで
あれは人間の動きじゃないから山の神とか妖怪とかじゃないかと言ってた
401 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 20:28:09 ID:I/UF8+BLO
信者、アンチ、煽り厨、自演厨、自治厨、批評厨
なんと賑やかな
山怖スレっていつからこんな感じだっけ?
404 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/07(火) 21:53:58 ID:pO3pe/js0
>>396 あいつもウゼーよなあw
支障シリーズこそ楽屋落ちだよ。
俺的には
丘板のウゼーコテのナンバー3だよ。
ナンバー1は雷鳥、ナンバー2は酋長
雷鳥は他スレだけは名無しで書き込んでいるみたいだな。
あいつ山怖スレ荒らす為に話投稿している確信犯だろ 女子高
どーなっちゃってんのここ。オタマ話のほうがまだ山っぽかったw
ネタもないので質問
今まで読んだ山怖話の中で一番好きな話って何?
昨年の経験を書き込みます。といっても、別に怖いと云うより
なんか奇妙って程度なので、しょぼかったら済みません。
ドライブデートがマンネリ化してきたので、たまには珍しい
道を通るかと思い、日頃は行かない山道に入ってみました。
元々運転が下手なので、狭い道は嫌いだったのですが、彼女
の強い勧めも有って、地元が良く見える峠に。
近くの山の中に氷室神社があるらしいので、そのまま自動車
で行きました。
かなり古いようですが、由緒正しいらしく、修繕の跡もあり、
お菓子が備えられていたりと、山の中の割には人が来ている
ようでした。近くには家が10軒ぐらいの集落があるようです。
参道入り口の広場に自動車を止めて、彼女といちゃついていた
ら、いきなり彼女が「誰か見ている」
周りを見ても誰もいないのですが、「誰か見ているよ、怖いよ」
と何度も云うんです。太陽もまだ高いですし、人の気配も無い
ので、どこにいるのか聞いたら、下の方から視線を感じるとか。
当然そんな所に人がいる訳もなく・・・でも無気味なので、
「じゃあ帰ろうか」。彼女が頷いたので、シフトをニュートラル
からドライブに入れ、サイドブレーキを外したその時、
自動車の窓の下の方に何かが動いたような気がしました。
そこで、扉を開けて見たら・・・
長さ1m無いぐらいの小さい蛇が5,6匹、四方に這っていく
のが見えました。多少怖くなって家路に向かったのですが、
彼女曰く、山を出るまでなんとなく視線を感じていたとか。
その後、一人で神社に行って、お菓子をお供えしました。
ちょうど10ヶ月ぐらい前の話です。
その後別に何もなく、オチは有りません。申し訳ないです。
当方全然霊感とかないもので・・・
時と場所を隔てて、炭焼きに関する話を二つ聞きました。
かつて、山奥の小屋に泊り込んで炭を焼く杣人が全国各地に居ました。
専門の職人ともなると、籠りっきりで炭を焼くこともあります。
一家の主が、そんな風に炭焼きを生業とする場合
出来上がった炭を里へ運ぶのは女房の役目でした。
朝早くに食事などを持って小屋まで登り、夕方には炭を担いで戻ってくる。
かなりの重労働ですが、短い時間でも夫に会って顔を見ることができる
それを楽しみに、せっせと山に入る女房も多かったようです。
そんな生活を送っていた夫婦に関する話です。
兵庫県で聞いた話
ある日、小屋へ向かった女が夜になっても帰って来ませんでした。
不安にかられた子供達が隣家に駆け込んで事情が判ったのですが
既に夜も更けていたので、捜索は明朝ということになりました。
明けた翌朝、数名の男達が女を探すために山に入りました。
炭焼き小屋まで登った村人達がまず見つけたものは
窯の周りの地面を赤黒く濡らした大量の血痕でした。
女と炭を焼いているはずの夫の姿はどこにも見当たらず
大声で名を呼んでも返事はありません。
その時、小屋の近くに生えている大木の梢から
ガサガサと枝の擦れるような音が聞こえてきました。
村人達が音の方向を見上げると、大きな木の梢に
人が二人引っかかっているのが見えました。
おそらくは件の夫婦であろうその人影は
枝の上で横になりダラリと腕を垂らしたまま
どう見ても生きているようには見えません。
と…そのうちの一体がもぞりと動いたかと思うと
おもむろに声を上げはじめました
「おまえ〜・・・・おまえ〜・・・・」
誰かに呼びかけるように体を起こしたかと思うと
高い枝から無造作に身を投げ、どさりと地面まで落ちてきました。
体は地に伏せているにもかかわらず、頭が180度反転していて
空を向いたその顔は、山に篭って炭を焼いていた男のものでした。
やがて、そいつは腕や足をてんでバラバラに動かしながら
存外な速さで村人達の方へ這い寄ってきました。
「おまえ〜…おまえ〜…オマエーオマエー」
恐怖に駆られ、我先にと山を駆け下りた男達の後ろから
「オマエーオマエーオマエーオマエー」
と機械のように繰り返す声が追いかけてきました。
後に、鉄砲を持った男達が小屋のところまで登ってきた頃には
地面を這っていた男や木の上の亡骸は姿を消しており
夫婦の行方もふっつりと絶えました。
山形県で聞いた話
ある朝、妻が夫の詰めている炭焼き小屋に行ってみると
炭窯の前で夫が鹿の死体に頭を突っ込んでいるところに出くわしました。
驚いた妻は声を掛けたものの、血まみれの口いっぱいに臓物をほおばり
虚ろな目をしてこっちを見やる夫が正気ではないことは一目瞭然です。
慌ててその場を逃げ出した妻を追いかけ、夫は山を下りて里に入りましたが
人々が松明を持って集まってくると、火を恐れたのか再び山へ戻っていきました。
それ以来、夫は行方不明となり、妻は出家して尼寺に入ったということです。
ここからは私の蛇足です。
私も家業の関係でかつては炭を焼いていたのですが
正直なところあまり好きな仕事ではありませんでした。
父親から、炭焼きの最中に祖父が奇怪な死を遂げた
という話を聞いていたこともあって
炭焼きは怪異を呼び込みやすいのではないか?
という考えをぬぐいきれなかったのです。
炭焼きは、時に夜を徹して行わなければならない作業です。
しかも、木が燃える音、煙の色や臭い、窯の温度などで
中の状態を逐一モニターし続けなければならないので
長時間にわたって感覚を研ぎ澄ませておく必要があります。
が、作業としては静的で、伐採などに比べると変化に乏しいので
深と静まり返った真っ暗闇の山中で、独り炭を焼いていると
自然と感受性の鋭敏な精神状態に陥りがちです。
私は通いで焼いていましたから、そんな状態は長続きしませんでしたが
それでも奇妙な音を聞いたり気配を感じたりしたことが多々ありました。
ましてや、何十日も泊まり込みで炭を焼く職人のなかには
精神に異常を来す人が居たのかもしれません。
あるいは、山の魑魅魍魎に魅入られてしまう人も…
我ながら幼稚な考えだと思っていましたが、この話を聞いたときには
自分の考えが案外的を射ているのではないか、と思った次第です。
また、話をまとめている最中、次のような要素が気になりました。
・何かに取り憑かれ、獣のような行動をとる
・死んでいるはずなのに動く
・火を怖がる
・獲物を高い場所に置く
・尼寺に入る → 髪を切って坊主になる
これらは、所謂「ヒサルキ」「自己責任」に通ずるように思えるのですが
どうなんでしょうね。
>>408 季節はいつ?寒かった?
自動車の熱に引き寄せられて蛇が暖を取ろうとした線も考えられるんで
と思ったが10ヶ月前か
夏…だな
416 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/08(水) 01:19:51 ID:N/WcxUgN0
417 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/08(水) 02:25:50 ID:1jZlssNhO
俺は別にファンじゃないから協力しないけど雷鳥好きな人ってスレ立てたがりだね
どーでもいいけど、山怖まとめサイト=雷鳥の過去話まとめって表記は気に食わん
私物化も甚だしい
これだから雷鳥信者は好きになれんな
四行縛り&私語無しの初代聞いた話さんとは別の方、でしょうか
久しぶりに来たんでちょっと混乱しました
>>415 確か水無月が供えてあったので、6月末か7月最初かと思われます。
暑かったと記憶しているので、逆に日陰のつもりで蛇がいたのかも。
京都では6月30日に無病息災を願って水無月を食べる風習があります。
これは、昔氷室の氷を貴族が夏に薬として食べていた事から来ており、
氷を食べられない庶民は、水無月を氷(上のアンコは氷に付いた土)に
見立てて食べていました。
変温動物も色々大変だのぅ
水無月とは風流なしきたりで
葛や寒天系かと思って検索したら外郎なんだね
美味しそうな和菓子だ
京都の山の話もまた色々聞かせて欲しい
一度神社を尋ねて京都に行ったことがあるけど
なんだか異界のものと共存してるような感じだったのが印象的だった
関東は異界のものが生きにくい厳しさのような物を感じた
勝手な印象だけど
422 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/08(水) 15:38:53 ID:CJLhZHQ+0
>庶民は、水無月を氷(上のアンコは氷に付いた土)に
>見立てて食べていました。
庶民からして、京の暮らしは雅じゃのー
まったりとしてるところ、無粋なことだと思うが、あげてしまおう
怒らんでくれ、スマソ
和菓子食べたくなってきた
424 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/08(水) 19:17:36 ID:1CIVa1TzO
>>400 過去ログに出てくる山ごもり中の格闘家じゃないか
>>424 あれは面白かった
たまには顔出して欲しいね
>>419 4行のひとって名無しの4様じゃなかったっけ?
>>426 4行を定型とする連作をこのスレで最初にやったのは聞いた話。
初期の雷鳥や4様は文体なんかも含めて影響を受けてた。
>>416 そんなスレはいらない、スレを乱立させようとするな
別館がdat落ちしたのを忘れたか
>>430 別館も荒らししか書き込まないと言う笑える状態になってたからね。
432 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 15:09:10 ID:IKy+fOG00
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
433 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 15:16:51 ID:IKy+fOG00
?名作「山の測量」があった!!
434 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 15:22:42 ID:pOwJSzjJO
信者=雷鳥ってのはマジなのかもしれん
信者大活躍→雷鳥登場→マンセーって流れ
こいつらがいないとだいぶ平和
山の測量名作だよな
懐かしい
435 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 15:25:10 ID:p39dC4jE0
山での怖い体験を一つ
ヤマカガシに金玉を片方かじられて一つ玉になった俺。
子供は作れない体になってしまった・・・・
かたっぽあればだいじょうぶだよ。
相手がいないと無理だけど。
437 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 16:31:37 ID:IFiuSA7F0
>>416 Yahoo! にみんな移動しました、こちらはオワッテイルので
438 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 16:34:56 ID:IFiuSA7F0
0452248417
439 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 16:39:40 ID:IFiuSA7F0
または0456620933
>>434 :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: :::::::::::::::::::::::・・・・じゃあ又雷鳥来るのかよ・・・・・・ oTL
>>417-431 /彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
雷鳥でも良いから、誰か怖い話書いてくれよ
このスレでの雑談も一種の荒らしだぞ
自分が投下しなよ
>>435が地味に怖いんだけど、普通にあることなのか?>金タマかじられる
445 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/09(木) 20:36:50 ID:yoTXNILVO
山の牧場…
>>441 ああ、確定かな?
そろそろ旅行からも帰ってくるんでね?
田舎にいたころの体験。
大学時代、原付バイクの免許を取ってからは
隣の市の山くらいにはいけるようになった。
小さい頃わらびを取った山があるんだけど、
道はうろ覚え。
仕方なく、ピクニック気分もあってひとりで
里山はいったんだけど、やはり見つからず。
どこからともなく「わらびがあるよー」の
声につられて、行った先は石仏というか羅漢さま
の像がずらりと並んでいるような場所。
3回くらい、ここだろうとあたりをつけたら、
羅漢像のある場所。
何かの縁だろうと思ってお経を上げて帰りました
が、あとで親にわらび探したけど見つからんかった
と言ったら「ひとりで若い女が山に入るな」と
怒られました。
いろいろ若気の至りってあるもんですね。
ある年の年末に、道路工事の現場で働いている時のことでした。
1日の作業を終えてプレハブの現場事務所へ戻ると、
ミーティングなんかに使う折り畳み式のテーブルの上に新聞紙が拡げてありました。
真ん中が微妙にふくらんでいて、何か置いた上に新聞紙を被せてあるような感じ。
なにコレ?とか思って、何気なく新聞紙の端を持ってめくりました。
藁人形でした。しかも髪の毛付き。
「っじゃー!!」
けったいな声を上げた俺を見て、人が集まってきました。
「なんやなんや」「うわぁ!これワラ人形やんけ」「こんなん始めて見たわ」「やばいなー」
いつの間にか人だかりができて、ちょっとした騒ぎになりました。
そこへ、近くの砂防ダムの現場で働いているオッさんが入ってきました。
この現場事務所は、道路工事と砂防ダム工事の共用だったんです。
「ああ、コレな。松本んとこのオッさんが木切ってるときに見つけたらしいわ」
松本というのは下請けの土建屋だったんですが、そこの作業員が見つけたのを、
捨てるのも気持ち悪いということで事務所まで持ち帰ったのです。
「山に行ったら藁人形かてタマ〜にあるらしいぞ。ワシも何回か見たことあるで」
人形は明日にでも近くの神社へ持っていく段取りだ、という話でした。
続きます
翌朝、朝礼に出るために現場事務所へ行くと、入口のあたりに人が集まっていました。
「どないしたん?」
「夜のうちに誰かが事務所に入ったらしいわ」
見ると、入口のサッシが開いています。
そこから中を覗くと、荒らされている室内の様子がわかりました。
人里離れたところにある事務所だったし、セコムは付いていなかったしで、
朝イチのオッさんが第一発見者でした。
入口には鍵が掛かっていたのですが、無理矢理こじ開けられていたようです。
事務所の中にはパソコンや測量道具など値の張るものが置いてあったのですが、
そういったモノは何も無くなっていませんでした。
ただ、例の藁人形だけがどうしても見つからないそうです。
「ちょっとアレ見てみ」
俺の前にいたオッさんが指差す方を見ると、
床や壁の至るところに、泥だらけの足跡や手形が残っています。
「あの足跡な、あれ、素足やな…」
それを聞いて、俺は背筋が急に寒くなるのを感じました。
終わりです。
怖ええな・・・
コピペ
このコテの人面白かったよな
また過去ログ大会でもするの?
>>447 山で一人いるときにふと呼びかけられる逸話がよくあるけど
なんだろね、あれ
呼んでた者と出会うと大抵妖怪っぽい何かで不自然に人の形してることが多い
でも無表情
一番多い呼びかけはやっぱり「おーい」
次に身内の声での誘い
怖いね
会わなくて良かったね
>>449 山……の話?
453 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 02:08:53 ID:mDboo23v0
>>447 >わらびがあるよー
も、もしかして、わらびー餅屋さんのスピーカー音声だったりして、、
上スレの和菓子の話から、勝手に連想してしまった
わらびに何か意味があるのかな?
ちょっと調べてみよっ
>>449 素足ってのが、常軌を逸していてマジ怖い
でも、事務所に藁人形があるってなんで分かったんだろ?
まさか、事業関係者の中に犯人がってことも、、
454 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 06:42:11 ID:bWUe8q+Q0
臨兵闘者皆陣裂在前!!
455 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 09:20:27 ID:iNUUBEJOO
ほん怖五字切り!
456 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 10:01:31 ID:4P51VanKO
>>452 山の中に藁人形があることが多い、って話じゃ?
何気なく山登りしてる人は気がつかないが、木や土をどける工事の人だからこそ気付ける
藁人形だとわからずに踏んずけて山登りしてることもあるかもな
>453
わらび餅ワロタ
音の反射でとんでもない場所から運ばれてくるのかね
>456
山スレなのに山の話じゃなかったから気になったんだろね
>>449 そういえば、丑の刻参りって白装束で櫛を加えて髪を振り乱し
逆にして頭にかぶった五徳の足に松明を付け、裸足で通わないといけないんだよな
しかも、現場を見られたら見た人間を殺さなければのろいが自分に返ると・・・
顔を丹塗りにして赤い着物を着るというのもある、これは宇治の橋姫伝説からだな
恐山に幽霊を見に行くツアーとか硫黄島に兵隊の幽霊を見に行くツアーとか
あれば喜んで参加したいが、一人で行くのはチキンだからやだ
>458
裸足じゃなくて履き物は一本歯の高い下駄とされるんじゃなかったっけ?>丑の刻参り
丑の刻参りの扮装って当時の神主か誰かが呪いを諦めさせる為に
でっち上げた出鱈目が起源だとどこかで聞いたような気がする
金輪って今で言うガス台の鍋をかける金具(五徳?)だし
それをかぶって白装束、クシを咥えて五寸釘
首から鏡下げて誰にも見られないようにねって
今なら頭に五徳載せて電飾きらめかせて白装束=下着一枚で底上げブーツを履き
物凄い化粧してビックリするほどユートピア!と叫びながらプリクラ貼り付ける
とかそんなになるのかな
それでも恨みを晴らすためならそんな恥ずかしいこともやったという妄執は凄いね
>>459 安心しろ、硫黄島には民間人は行けない。
>>459 恐山はともかく、硫黄島に兵隊の幽霊を見に行くツアーって…
お前は自分が何を言っているのか解っているのか?
広島や長崎の爆心地に被爆して死んだ幽霊を見に行きたいって言ってるようなものなんだぞ
851: 2009/04/09 14:47:57 +v54zYCJ [sage]
うちの地域も山ばかりで、時期になると山菜をとりにたくさんの人が来る。
ただ、とある地主さんが所有する山はやたらと遭難者が多い。
しかも遭難者は100%遺体で見つかる。
その山の持ち主の爺さん、短気でめちゃくちゃ怖いんだよね。
山賊上がりですと言わんばかりの威圧感があって近寄れない。
だからガキの頃から人の山には絶対に入らないように教育されたよ。
464 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 12:30:07 ID:HDEBngWQ0
家のオヤジの山にはよく苗木を植えに行った、山で食べるおにぎりって
うまいんだよな。 先日その場所に似つかわしくない大きなビーチパラソ
ルが・・・・・・・・・・ オヤジとなんだろって近づいてそっと持ち上げると!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>460 それであきらめないってのはすごいねwww
>459
京都の化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)はどう?
一応観光地だし、人多そうだから一人でも怖くない
・以下、WIKIより抜粋
弘仁2年(811年)、空海が五智山如来寺を建立し、野ざらしになっていた遺骸を埋葬したのに始まるとされる。
境内の約8000体という夥しい数の石仏・石塔は、明治36年(1903年)頃に、
化野に散在していた多くの無縁仏を掘り出して集めたものである。
境内には水子地蔵尊もあり、地蔵様の縁日には水子供養が行われている。
>463
犯人は爺さん
と思ったけど、危険だから人が来ないよう目を光らせてる線もあるか
463のレス見て必ず遭難者が遺体で発見される窪地思い出した
原因は一酸化中毒だったっけ?
>464
そこで切んなw
467 :
464:2009/04/10(金) 12:51:29 ID:HDEBngWQ0
続き
そこには正座しながら前のめりになっている年配の女性が・・・・・
一瞬声をかけようとしたけど、耳の辺りに蛆が・・・・ハエも飛び回り
死臭が・・・・ 後ずさりして尻もちついた俺、腰が抜けた感じだった。
オヤジは何事も無く冷静にパラソルを畳むと、首にかけていたタオル
をそっと遺体の頭にかぶせて手を合わせた。
震える手で警察に電話、大騒ぎになったが。自殺と判明、親父は
知り合いの神主を呼び自分で清めの酒をまいて御祓いをしてもらった。
親父は海軍の生き残り、戦時中の地獄の光景を見てきたので平然と
していたのだ。でも悲しそうに言っていた「授かった命を粗末にする者
もいれば生きたくても死んでいった命も有る、因果なものだ」
俺も横で手を合わせながら内心家の土地ではなく横の他人の土地で
死んでくれればと思ったのも事実。 ちょっとそれ以来そこに行くのが
怖くなった。
>>467 (((;゚д゚)))))))))) ひぃぃぃぃ…
>>467 そういや、南方で終戦を迎えたと言うおっさんが
道沿いには白骨化したのや腐ってふくれた死体がごろごろしてたし
休憩しようと廃屋に入ったらそこにも死体が山とつまれてたし
死体が浮いた泥水の川で死体を棒でつついて除けたあと
飯ごうでそこの水をすくってのんだ、と言ってたな
>>467 ビーチパラソルの下で正座で前のめりで自殺…
頭の悪い俺には画が浮かばん…誰か教えてエロイ人
472 :
464:2009/04/10(金) 18:41:34 ID:HDEBngWQ0
↑まさにそんな感じ、服毒自殺だったらしいけどね
>472
うはぁ…さぞ苦しかったろうね
>>462 >広島や長崎の爆心地に被爆して死んだ幽霊を
被災地に行って観光気分でピースしてるようなものか
でも>459は更に罰当たりなレベル
好きな人や家族がいて将来も希望もあったのに赤紙一つで死地に赴き
国や愛する人のためにと戦死された方々の地へ遺族を差し置いて
兵隊の幽霊ツアーあったら喜んで見に行きたいと言ってるんだから
未来を信じて散った結果、生まれた子孫がこれだよ!
余りに惨過ぎる
そういえば恐山にはなぜ幽霊がいるの?
八甲田山なら分かるんだが。
476 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/10(金) 21:23:13 ID:/cSVywk90
>>456 そういう人が山から帰って来?ないんだよ
>>未来を信じて散った結果、生まれた子孫がこれだよ!
>>余りに惨過ぎる
そしたら、その信じて散っていった人達に蹂躙されたアジアの人達はどうなんだよ。
硫黄島で戦死した人達よりもっと可愛そうだと思うけどな。
>>477 お前みたいな子孫が生まれるんだもんな
あれ?日本人じゃない??これは失礼ww
アジアの人の方が硫黄島で戦死した人達よりもっと可哀想だから幽霊ツアーは正しいとでも言うつもりか?
つまりアジアの人達より更に惨い目にあった人がいるなら今度はアジアの人達を責めるというわけか
なんて惨い奴だ
ああ、戦地からやっとの思いで生還し、戦後の復興の礎となり、身を粉にして働いて子供を育てて苦労してきた人達
その結果生まれた子孫が……
これだよ!
>>479 明治の初めにがんばった人たちの努力を水の泡にしたのが昭和の一部の偉い人
戦後の人たちのがんばりを水の泡にしたのが俺たち
ってことは今度は俺たちの次の世代ががんばって日本を立て直してくれる
お前が一番ひどいよ!
駄目駄目じゃん!
戦って亡くなった方よりも病死・餓死の方が圧倒的に多いんだよな。
食物が無くて死ぬのは生き物として最もつらいこと。本当に無念だったと思う。
戦争の評価は人それぞれあると思うけど、この事実だけは絶対に忘れちゃダメだよ。
485 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 07:31:33 ID:gJGKRDNg0
そろそろ山の話プリーズ
今頃桜が平野部から山間部に移ってる頃かな
皮膚がかぶれるからって医者から花見禁止令が出てるから行けないけど
吉野の下千本、中千本、上千本、奥千本、生で見てみたかったな
487 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 09:39:05 ID:uQPqmDJw0
怖いもの見たさじゃなくて、南洋で沈んだ大叔父の供養くらいはしたい…
>484 地震と洪水も怖いです
供養や慰霊のための旅ならもちろんおk
問題は幽霊見たさのツアーってことだね
供養や慰霊の気持ちなんてないだろ?
幽霊見たさなんだからw
近しい人間なら「たとえ幽霊でも会いたい」という気持ちはわからんでもないが
会ったこともないような大叔父が化けて出てこないかな〜
ほかの兵隊でもいいから出てこないかな〜
なんてのに供養とかいわれてもな
490 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 11:48:32 ID:FVisLkqS0
>>477 女、子供が多く死んで、軍人しかもエライ人が生き残った日本は
やはり天皇バンザイ
>>490 朝鮮民族とかいう地球に付いたバイ菌に言われたくないな
>>477、
>>480、
>>490 日教組のデタラメな自虐史観なんかを信じるなよ。
一昔前はどこの国も酷いことしてたんだよ、侵略・植民地・etc.。
日本も欧米に支配されないように戦争に向かっていったんだ。
但し、その戦争でアジアに酷いことしたのは事実で、反省は必要だ。
しかしまあ在日っつうか朝鮮人は汚いよな。薄汚い。
中国やモンゴルにずっと支配されて、それも日本のように生易しい支配のされ方じゃない
冷酷というか非情というか、容赦のない支配をされてきたのに、日本にだけ
未だへばり付いて謝罪や反省や引け目を感じさせ続けるように国(朝鮮・韓国)が指導している。
モンゴルに支配されてた時に、日本を攻めるよう進言したとの伝えもある。
中華思想により自分たちより下の日本が、支配されてる自国とは逆に
自由にやってるのが気に食わなかったんだろうな。
日本人がこれほど優しくなけりゃ、もっと毅然としていれば、今の国の惨状はなかったろう。
ここでいう優しさ=弱さだけどな。
イタリア人なら、こうはならない。
日本人は情けねえ。日本人の優しさ、それはただの弱さだ。言うべきことを怖くて言えねえ。
周りの顔色ばかり伺って自己主張できねえ。毅然なんて言
>>486 山の話ではあるけど怖くも不思議でもないだろそれ(笑)
携帯からトンチンカンな長文を書き込む
>>493がオカルト
496 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 14:11:53 ID:IbhDvJyy0
みんなでリレー小話でも作れば?
山で叫びまくった夜は必ず変な夢見る。
やっほいやほほいよほほほーい
499 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 17:35:01 ID:3k6mOBT80
という言葉を無視し再び剣岳へと向かったひろゆきだったが、
オカルトチックではないが投下
小学生の頃、山岳警備隊のおじさんに聞いた話
夏山警備の途中、沢で小休止をして沢の水を飲んでたら
手元にやたらスベスベで白い石がある
ひょいと手にとって見たら、石じゃなくて頭蓋骨だった
遭難者の遺体とか見慣れているおじさんだったけど
さすがにこの時はビックリしたみたい
>>494 すまん
山で体験した怪異は全てここで語ってしまったよ
山といえば曾曾祖父さんがリアルで大名行列に出会った話くらいだけど
これも怖い話じゃないし不思議な話でもない
>>501 あれ、びっくりするよな
お茶碗かと思って裏返したら、しゃれこうべだもんな
こっちは海での体験だけど
もう砂遊びなんかしない
>>502 それってリアル大名行列?
やっぱ道端で土下座してやり過ごしたのかなw
505 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 21:13:21 ID:R6XVBRU10
同じ道や山道になんども出くわすときはたばこに火とを点けてゆっくりすうといいみたいだよ。
山岸涼子の漫画でよんだけどね。
タバコなんて吸わないんだが
でっていう
>>504 もちろんリアル大名行列w
おじいちゃんのおじいちゃんは先触れの声を聞いて焦ったそうです
なんせ山陰の田舎山道
行列を避けつつ土下座するスペースなんかありゃしない
大名の行列をさえぎったとあれば無礼打ちで斬られてもおかしくない
かといって引き返すにしても山一つ後戻りしてたら日暮れまでに帰れない
木に覆われて月明かりも見えない夜の山道は危険
焦っておろおろする間にも行列はこちらに登ってくる
ついにおじいちゃんのおじいちゃんは崖側斜面に降りることを決意
草を掴んでずりずりと降りていき、比較的斜面の緩やかな場所で草を掴んだまま土下座
行列が通り過ぎるまで生きた心地もしなかったそうな
という話が代々伝えられている庶民です
すげえ。
よくあるアル中の幻覚〜とか書き込む積もりだったが、感心した。
510 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 00:36:07 ID:P4C7CjZU0
やっぱり山はこわいね
511 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 00:37:06 ID:P4C7CjZU0
山の上の牧場の話もすごく怖い
以前読んだ単行本(不思議話を集めたやつ)で、
新幹線の窓から、山の頂上から隣の山の頂上にポーンポーンと飛び移っている
修行僧のような格好をした人を見た、
というのを読みますた。
山の牧場とはまた懐かしい話だな
新耳袋の?
515 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 00:57:33 ID:P4C7CjZU0
>>512 この話も有名ですよね
あとリカちゃんの話も知ってます?
急に思い出したんだけど、わらびとり殺人事件こわかったなぁ…
途中で帰った奥さんも何年か後に酷い殺され方してさ、犯人は生きた人なのか何か因果があるのか考えた
オレん家がお世話になってるお寺のご住職から聞いた話の又聞きだが
3〜40年前だろうか
登山が趣味だという2人が結婚して、
新婚旅行代わりにとある山に登ったのだと。
天候が急変したのか遭難して、見つかったのは
山小屋から100メートルも離れていない所だったとか。
その家はご住職のお寺の檀家ではなかったのだが、
近所という事もあり、棺桶を2つ並べた葬式に
お手伝いに出たのだと。
ご住職は御式の最中寒くて寒くて居られなかった。
そりゃあ季節的に寒いのは寒いだろうが、
あの寒さは尋常ではなかったと。
ご住職の感じた寒さは、2人が山で力尽きた時の寒さだったのだろうか?
>>516 真偽は不明だけど、以前どこかのスレで、真犯人は近所の資産家だって書き込みがあった。
最終的に犯人は借金まみれになって愛人にも逃げられ、孤独に死んだよ、って内容だったかな。
書き込んだ人は犯人を知ってる人だって。
これだけじゃ何なんで。
京都最大の魔所はシャクナゲで有名な志明院。他の心霊スポットと称される場所とは別格過ぎて、語られることも少ない。
京都中の魑魅魍魎を封じていて、司馬遼太郎もそこで体験した怪異を書き残している。
519 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 10:53:47 ID:p02LEM7X0
久々にワクワクしたぞい!!
520 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 15:54:58 ID:P4C7CjZU0
>>518 いろいろなうわさが流れているよね
B地区説、イジメ説 etc
わらびって、今旬の時期?
殺人事件知らなかったからググッたけど複数犯かな、これ
怖かー
>>447 親も怒るって
もう一人でわらび取りに山行くな
全然怖くないけど山での不思議だった話を。
自分の実家は平家隠れ里伝説があるくらい素で山の中の集落。
そんな集落よりさらに奥地に行くと人っ子一人いない植林山になる。
小学生の頃、植林地の見回りなのか山菜とりなのかよくわからないまま
親や親せきのおばさんたちと一緒に奥地の山まで行ったことがあった。
車道に車置いて山の中に入り込んで山菜さがしたり、えびねがあるから
取って帰ろうっておばさんがいったりしつつ山頂めざしてたんだけど、
途中できれいな芍薬を見つけた。一メートル超えるくらいで
奇麗な薄桃色の花を咲かしてて、父親にこれ持って帰って庭に植えてと
ねだったけど、行きに取ると荷物になるから帰りにな、と言われて
場所だけ一生懸命覚えてその場を離れた。
で、帰りにその芍薬さがしたけど見つからない。車が見える位置で
見つけたからそんなに外れた場所じゃないはずだし、茶色ばっかりの
山で花は目立つから見つからないわけないのに見つからない。
一生懸命探してたけど、父親に「行きに見つけたもんは帰りには
見つからんのや」と言われなんとなく納得してそのまま帰宅。
山の中に住んでてこれが唯一の不思議な体験でした。
523 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 17:32:29 ID:mU55Gdgw0
>>「行きに見つけたもんは帰りには見つからんのや」
なんだか深いな・・・
524 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 18:23:08 ID:SazO+FW6O
サンカや山岳少数民族に会った話はない?
山彦の話をお願いします。
>>522 掘り返して持って山を登ったら命が無かっただろうな。
おまえらの一番悪いところは、遍く全てありとあらゆる物が自分の物だと錯覚する事だ。
だがもうすぐ自分の命すらも自分の物では無かったと自分たちの身で分かるだろう。
>526
怖いです。
>>518 >司馬遼太郎もそこで体験した怪異を書き残している。
たしか宮崎駿との対談集に出てきた話だよね。司馬さんの執筆の合間の休憩時間が
ちょうど夕方頃で、その時テレビで観たルパン三世の再放送で宮崎アニメのファン
になったとか。宮崎監督に自分の体験談を語りながらこの話をジブリでアニメ化
して欲しいと言ってたな。
友人の話。
峠道を一人歩いていて、休憩しようと腰を下ろした。
一息ついた次の瞬間、突然強い不安に襲われた。
心拍数が上がり、動悸が激しくなる。
何事か起こる予感がして顔を上げると、目の前の夾竹桃の花が一斉に落ちた。
同時に動悸は治まり、得たいの知れない不安も去った。
地面に散らばった花弁を前に、暫し呆然としたのだという。
仕事仲間の話。
山道を歩いていると、何処からともなく音が聞こえてきた。
うおん うおん
誰かが唸っているような、そんな音だったらしい。
辺りを探っても音の出所はわからなかったので、そのまま気にせず山を下りた。
自治会のお爺さんに話したところ、こう言われたという。
「近々スズメバチが家に巣を掛けるぞ。注意しろ」
お爺さんによると、あのうおんという音は蜂の羽音であり、彼が聞いたのはその
前触れだというのだ。
半月後、本当に蜂が家に巣を作り始めたので、慌てて駆除したそうだ。
以来、彼は蜂の羽音に非常に敏感になっている。
友人の話。
春になると彼はよく叔父と連れ立って、夜桜を見に山を登っている。
その時、叔父は決まってあることをする。
余分な猪口一つに酒を注いで、外れの方に置いておくのだという。
何でそんなことをするのかと過去に聞いたことがある。
「お裾分けだ」
叔父はそう答えただけだった。
花見を終えて帰る頃、猪口は綺麗に空となっているそうだ。
雷鳥です。無事に帰還いたしました。
これからもよろしくお願いいたします。
嫁の希望で、スイスの高山鉄道に乗ってきました。
いや私も乗ってみたかったので良かったです(笑)。
という訳で、念願のユングフラウヨッホに行って参りましたよ。
アイガーやメンヒもこの目で直に見られたので、感動いたしました。
しかしアイガーの絶壁って本当にすげ・・・凄かったです、ハイ。
あの北壁の途中に駅があって、展望できるようになっているんですが。
よくあんな所、登れますね。岩屋さんって凄いわホント。
しかし標高からすると、富士山とあまり変わらない高さまで鉄道が延びているんですな。
空気が薄いのも実感できました(汗)。
同じツアーの別の新婚嫁さん、一人ほど軽く高山病みたくなられてましたし。
まぁ数時間で麓に下りるんで、すぐ復活されてましたけど。
ノイシュヴァンシュタイン城も見てきましたが、えらくゴージャスな建物でした。
でもまさか、アレが一人の王様のメルヘンのために建てられたとは知りませんでしたが。
そりゃ国も滅ぶわ(苦笑)。
スイスは山の国でしたが、ドイツは森の国って印象でした。
一つ狼男の昔話なんぞ聞いてきたので、その内UPします。
それでは、オヤスミナサイ。
お帰りなさい。
狼男のお話楽しみにしてます。
雷鳥さんお帰りなさい
リアルタイム遭遇初めてかも試練
無事で何よりです
て、旅行先も山てw
今回のお話は怪異から少し離れたかんじですね
土産話も楽しみにしています
おやすみなさい
535ってシリーズものスレ潰したひと?
538 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/12(日) 23:47:27 ID:P4C7CjZU0
>>530 そうそう、そうだよ
その音が聞こえたら、スズメバチに注意
その音は女王蜂が立てる音
読みやすくて、面白い文だね
新婚旅行でヨーロッパか、いいな〜
539 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 00:04:45 ID:SehXR+YiO
540 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 00:05:56 ID:xfMSIdmHO
>>538 女王蜂じゃなくて哨戒の蜂じゃないかな?
と、山歩き中にオオスズメ蜂に襲われかかった俺がマジレス
541 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 01:06:06 ID:t3spbC3L0
12 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ sage 2009/03/16(月) 21:14:08 ID:8SM5XBnN0
友人の話。
彼女ら姉妹の部屋であれだけ頻繁に起こっていた怪事が、サッと鳴りを潜めた。
丁度夏に入る頃だったという。
世間話がてらご近所に聞いたところ、彼らの家でも静まったらしい。
「誰かお払いでもしたのかな?」
何にせよ、騒ぎが起こらないに越したことはない。
それから少しの間は、ごく平穏な日常を過ごせたのだそうだ。
暑さが日に日に辛くなってきた頃。
夜中にふと目が覚めた。何か物音が聞こえたような・・・。
手元灯を点けてみたが、部屋にいるのは自分と姉だけだ。
ぐっすり眠っている姉を確認し、明かりを消そうとした時。
部屋の隅から何か出てきて、目の前を横切った。
白い足型の物体。草履の底みたいに見えるもの。
それがトストスと軽い音を立てて、壁の中へ消えていった。
見なかったことにして明かりを消し、眠りについたのだという。
542 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 01:16:11 ID:t3spbC3L0
76 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ sage 2009/03/23(月) 18:39:33 ID:IrGv8t+x0
(続き)
何にせよ、長居したくない雰囲気であるのは間違いない。
姉は初めこそオドオドとしていたが、やがて落ち着いたのか、事務的にテキパキと
荷物をまとめてだしている。
私は部屋についているドアというドアをすべて開け、固定していた。
何かあった場合、直ぐに飛び出せるように。
しばらくしてから、姉が何か言いたそうにこちらを見た。
終わったの?と聞くと
「後一つだけ。持っていきたい写真があるん」
持っていけばいいじゃない。
待っているから早くしなよ。
「それがね、トイレの中にあるんよ。タンクの上」
言いにくそうに口にした。
・・・何で大事な写真をトイレに置くんだよ。
愚痴りたくなったが、あまり男らしくない行動に思えたので、黙ってトイレに
向かった。あ、嫌な予感がする。
トイレに着き、入ろうとドアに手を伸ばすと、またもや音がした。
ガチャリ
やっぱりだ。鍵を掛けられた。
543 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 04:37:54 ID:4EgA3PaU0
ノイシュヴァンシュタイン城といえばディズニーランドのあの城か
545 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 08:14:32 ID:D+HPiZPCO
法則発動スゲーと言わざるをえない
546 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 08:35:51 ID:37lc9NZc0
ライチョ=ライチョ信者ALLが確定したな
547 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 09:40:09 ID:PniKAFrhO
雷鳥さん。
とりあえず無事に帰国したみたいでよかったね。
ほんとに旅行に行ったのかどうかはしらないけど。
ところで
>>293-295の書き込みについては何の釈明もないの?
やっぱりパクリなの?
>>547 親子で2chオカ板説or全国的に同じような経験をした人がいる
で、説明出来なくもないようなあるようなそんな毎日ですが、皆さん
如何お過ごしでしょうか。
最初のスレ全部よんでみたら、同スレ内でレスまたぐ書式が一致するの、あの書き込みとその後の雷鳥の最初の書き込みのみだけどな。
IDも出ない、コテトリもない頃のことだから、誰が何言おうがどうにもならんが。
シリーズものスレとこことわざわざ同IDで荒らしてるやつは何がしたいんだ?
どうでもいいっつーの
誰が誰とかそれにドンだけ意味があるんだ
山の中でウンコ踏むくらい人生において意味が無い
ウンコ踏んだらえらいことだろ・・・
他にも近所の山で霧で迷って一つ目の大男に道が分かるところまで
連れてきてもらった話がどっかにあったな。
たしかおにぎりあげたとかもらったとかそんな話が付随してたと記憶。
何で547がそんなに攻撃的なのかよく分からないが、自分の貼った話を無視されたから?
>>551 そうだったな
ウンコ踏んだ靴で足滑らせて崖下に転落なんて話は良くあるしな
>>552 人面犬に送ってもらった話なら知ってるぞ
555 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 17:26:40 ID:T8W1Mw/p0
ライ厨!ウゼー
556 :
512:2009/04/13(月) 17:33:17 ID:6C5Gx8Sp0
おいおいまた雷糞来たのかよ
かんべんしてくれよ
559 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 23:52:38 ID:ShjiVtfh0
>>558 この人がいきち?しつこくてうざいね
雷鳥はオモロイけど、こいつはつまんないし、しつこいし
親はさっさと始末してよ
山仲間の話。
大学で参加した登山サークルに、Kさんという先輩がいたという。
Kさんは何故か皆に避けられていて、いつも一人用のテントで過ごしていたらしい。
気になって他のサークルメンバーに事情を聞いてみたが、誰に聞いても同じ返事が
返ってきた。「あの人はあれでいいんだよ」と。
仲間外れはいかんだろうと思い、その後のキャンプでKさんのテントにお邪魔する
ことにした。入口で声を掛けようとし、慌てて口を閉じる。
中から、Kさんとは明らかに別人の声が聞こえてきたのだ。
それも複数人、ボソボソとたわいもない会話を交わしている。
一人しか入れない小さなテントの前からジリジリと後退し、仲間の元へとって返すと、
今あったことを訴えようとした。
仲間たちは渋い表情で遮った。
「言うな。言えば確認しなきゃならなくなる」
結局、Kさんが卒業するまで、誰もそのことには触れられなかったのだという。
知り合いの話。
まだ彼が杣人見習いだった頃、先輩の職人に助言されたという。
「まず○○谷では休憩しないようにしろ。夜を過ごすなんて以ての外だ」
どうしてその谷はいけないのか聞いてみた。
「彼処はタタリバだから。
あんな所で一服すると、普通見えないモノが見えるようになる。
見えちゃいけないモノがよ。
そうなると山で働くのはキツイぞ」
お前、行ってみるか?
ニヤリと笑いながら、彼は私にそう聞いた。
562 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 23:56:53 ID:NdpS4oFS0
法螺いちょうは全然面白くねー
丘板住民すべてに嫌われてるんだから来んなよ
知り合いの話。
彼の地元には一つ険しい峰があった。
「そこに登って死んではならない」という約束事が厳しく守られていたという。
そこに入る時は必ず複数人で登り、事故等の不幸があった場合にも、すぐに遺体を
近場の谷地に降ろせる態勢で臨んでいた。
「前みたく山の神サァに、人の味を覚えられると困るからの」
そうこぼした祖父の言葉が気にかかったが、一体過去にどんなことがあったのかは
終に教えてくれなかったそうだ。
>>547 どーもです。おかげさまで無事帰国できましたw
えー、
>>293-294の書き込みにつきましても、実は私のものだったりします。
まだ私がコテとかの知識をもってない頃の、2チャンネルに書き込んだ初めての怪談でした。
確とした証拠はありませんけどね。あぁ懐かしい・・・。
この後、聞いた話さんに出会って衝撃を受け、今のスタイルが確立されていったのです。
コテに歴史有りw いやそんな大層な歴史でもありませんが。
他に雷鳥ネタで書き直したネタが2本ほどあります。
「大きな溝の掘ってある火葬場跡の話」
「雨の夜、足音に寝床を追い出された話」
興味があれば過去ログ探してみて下さい。
いや自分でも数が多すぎて、もうどこら辺で書いたのか不明ですので。
ちなみに、雷鳥一号のコテを付けたのは聞いた話さんに出会う前ですので、このコテで
他スレに書き込んだ、スタイルの違う話も2本ほどあります。
洒落に鳴らない怖い話スレと、笑える怖い話スレだったかな。
それぞれ「ついてくる赤いランドセルの話」と「深夜のコンビニバイトの話」だったと思います。
こちらも良かったら見てやって下さい。
文体やスタイル違いすぎて、今読むと赤面ものですけど(汗)。
それでは、オヤスミナサイ。
雷鳥でした。
565 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 00:09:39 ID:GFjivaoD0
>>562 おもしろくねぇ!テメェは雷鳥の悪口しか書けねーのかよ
雷鳥さん、いつもレベル高いな〜
北海道では羆の事を山親爺というのを知ってますか?
畏敬の念は忘れたくないね
>>562 おまえは山に畏敬の念なんか持った事がないだろう
っていうか、何を言われているかわからないだろう
>>564 >>洒落に鳴らない怖い話スレ
↓
ならない
ですね。誤字スイマセヌ・・・。
567 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 00:13:59 ID:lixGSPPL0
>>566 おおリアルタイムだ。
おい!おまえの駄文投稿でこのスレが荒れてるんだぞ。
マンセー厨どもと同一人物じゃないなら謝ったらどうだ!
なにか俺たちにしゃべれよ。
>>565 こんな深夜にどうもです。
山親父というか、単に『オヤジ』と呼んでいるのは聞いたことがあります。
私の住んでいる地方から、結構入植した人たちがいますので。
いまだ年に1回ほどは交流がありますし。
しかし、人を喰らう生き物をオヤジ呼ばわりっていうのも深いですよね。
何と言いますか、こちらが考えるほど単純な関係ではないと感じるというか。
羆のオカルトネタは全然聞いたことがないのですが。
オカルトの対象にならないような重い存在なのかもしれませぬ。
お前さんも荒らしを煽らない煽らない。
雷鳥氏いつも乙です。テントの足音の話し、懐かしいなあ。
570 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 00:20:53 ID:7ChrUdJN0
>>561 ○○谷てどこなんだ?教えてくれると助かるが。
571 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 03:00:09 ID:2UaZrQcr0
>>569 荒らしはおまえ一人だけだ。キチゲー雷鳥
572 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 06:35:44 ID:9EBJDpFuO
ここはキチガイだらけスレだね
自己アピールしたくてコテやってんだろうけどちょっと度が過ぎるな
山男ならもうちょっと謙虚にいこう
言葉遣いの話じゃないよ
もしコテ=信者=アンチだったらおじさん朝からとんだピエロだけどまさかね…
そこまで病んでないよね?ハハハ…
573 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 06:52:21 ID:GFjivaoD0
>>568 おお、雷鳥さんからのレスがついていたのか
オカルトというか、まあ、人が食べ残しとして木に掛けられていたり
車にぶつかっても、起き上がって歩いたり
普通乗用車をゆすって、乗っている人を恐怖に陥れるなど
圧倒的な野生の力を見せ付けられるだけなんですわ
じゃあ、出掛けます
>>563 人の味ってクマみたいですね。
道東の山で登山者に遭難されると、腐った人肉を熊が食べて熊が人を食べられるものとして認識し
「人の味を覚えるかもしれない」と地元の人が言っていたのを思い出しました。
>>573 …それ以上、ナニを期待すべきなんですか(w
鬼熊とかいてほしくないですよ
>>563 案外、今は絶滅したニホンオオカミのことかも知れないな
肉食の動物が、人間の味を覚えて人間を襲い始めると言う例は
結構ありますから、その記憶が言い伝えになっているのかも知れませんね
特にオオカミのような中型肉食獣の場合、女性や子供などが立て続けに
襲われたと言う可能性も考えられますし
山男だの謙虚だのと言う前にスレチだよ
お前も謙虚にスルーしとけ
そういやうちのとこも熊の事を山オヤジって呼んでるわ
北海道じゃないけど
こないだ山で変なイヌみたいなのがキャンキャン吠えかかって来たんでジャンピングニードロップで倒したんだわ。
今、考えると犬にしては気味が悪い感じだったな。
伝説のニホンオオカミかもしれん。
いや〜悪いことしたかな。
580 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 13:54:40 ID:OnVMwxY20
ツマンネ
体力馬鹿であろうプロボクサーが
滝で謎の溺死ってどうよ
ボクサーは脂肪分が無いからすぐ沈んじゃう
修行僧じゃあるまいし普通滝になんか行かない。
またテレビ屋の謀りごとか?
普通やらないし、絵的なインパクトを求めるなら、決まっとる!
せめてタイトルホルダーが1人でいくなよ、つー感じ?
漫画「おれは鉄平」で熊を「オヤジ」と表記してたな。
3年前に天に召されたオレの親父が猟友会&希代の山好きだったのだが
怖いとか不思議とかの話は一切聞いた事がない。
お袋に訊いてもそんな話は出てこない orz
靴はいたまま発見されたから修行中じゃないときに落ち短歌ね
なにそれ
落とされたの?
そーかそーか
591 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 21:46:23 ID:ijD2JH840
6月から8月に掛けて
大峯山系では、素人のオヤジ達が行者の真似事をする。
滝行は当然、入ってる。
子供の頃やらされた。
もう、川原で法螺貝の練習をしてる人いるよ。
探偵ナイトスクープで毎夜決まった時間に変な音が聞こえるという依頼で調査したところ
音の原因は法螺貝吹く練習をしているおっさんだった回思い出した
解禁したんで渓流釣りにいったんだが、
スレてないからばかすか釣れるもんで
すっかり時間を忘れ釣りあがり、気づくとまっくらだった。
渓流で釣りをするときって、同伴者と連絡を取り合うために
笛みたいなのを携帯して、連絡兼、事故って怪我して身動き取れないときに使うんだが、
それ使って3回吹いて(友人との取り決めで、帰ろうの合図)友人に帰ろうぜって事で沢からあがって
車止めてある場所につながる林道に出た。友人と「大量やんけ」とかいいながら車に向かってるときに、
下の沢の方から「ピーッ」って笛みたいな音が聞こえてきた。あまり人が入らないような極秘の場所だし
今日一日つりあがって誰ともすれ違わなかったのに。
なんだろうなぁとおもって耳を澄ますと、いきなり後ろ方向で(さっきは間違いなく下の沢から聞こえてきたのに)
ピッピッピッって聞こえてきた。俺とゆうじんは無我夢中で走り出した。
なんでかって?ピッピッピッって合図は、危険、こっちにくるなって合図なわけ。
続きは?
ただの山ん子だろ
俺も釣りするけど、釣り過ぎたときは分けてもらおうと思ってよく出てくるよ
そういう時は1〜2匹置いていけば大丈夫
次も釣らせてくれる
置いていかなかった場合、山ん子に見つかったら悪戯される
まぁ山ん子の悪戯はかわいいもので呪いとかじゃないから大丈夫だけども
危険だから助けてじゃなくて
こっちくるなって合図の笛があるってのがすごいと思う。
自分はもうだめだから、お前は逃げてってことだよね。
ぴゅっぴゅっぴゅっ
知り合いの話。
彼の親戚に、イイナワ使いと呼ばれる人がいたという。
イイナワとは飯縄と書くそうで、人に使役される一種の使い魔なのだそうだ。
使役する者をイイナワ使いと呼んだというが、飯縄は人を病気にしたりもするので、
大層忌み嫌われたらしい。
そのためナワ使いの家筋は、人も入らないような山奥へ追いやられ、人目を避けて
隠れるように住んでいた。
「まぁそうは言っても、昔の話だからね、どこまで本当なのかわかりはしない。
今は一族も皆、里や町に出て暮らしてるしね。
イイナワなんて誰も使えやしない」
「でもね、その小父さんは本物だった。
下界から持ち込まれた、失せ物・探し人・占いといった問題事を、すべてナワを
使って解決していたっていうんだ。
そればかりか、どうやら人を病気にしたり、不幸にしたりすることまでやってた
みたいでね、親族からも恐れられてた」
「なぜか僕はその人に可愛がられていてね、よく話をして貰ったよ。
ある時、聞いてみたんだ。
イイナワってどんな動物なのかって。
何で人の言うことを聞いてくれるのかって」
(続き)
小父さんは真顔でこう答えたという。
『伝えられてるイイナワっていうのがどんなモノなのか、私は知らないんだ。
呼び名からすると飯綱権現のことだと思うけどね。
つまり狐だ。
でも、私が使っているのはそういうモノではないから』
そう言って、腰に下げた瓢箪を取り出し、目の前で振ってみた。
『この中にね、私の弟が入っているんだよ』
何とも言えない顔で、小父さんはそう言った。
『私より五つばかり年下だけど、残念なことに死産だったんだ。
その子がなぜか、この瓢箪の中に入り込んでしまってね。
家族は誰も信じてくれなかったが、弟の声が聞こえるのも、弟と話が出来るのも
私だけだったから、仕方のないことだね。
何と言ってもこの世に二人だけの兄弟だからね、意思の疎通も簡単なんだよ。
タマ(魂)だけの存在だから、お狐様みたいなことが可能なんだろう」
住んでいた山村の廃棄が決まり、一族が山を下りても、小父さんは一人山に残った
のだという。
「小父さんは今でも、瓢箪と会話しながら暮らしているんじゃないかと思うよ」
そう言った彼の顔は、どこか寂しそうに、しかし安堵しているようにも見えた。
0点
すごい粘着を飼ってるんだなこのスレw
603 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 23:01:19 ID:ahzUMOWu0
はぁ〜雷鳥って人はすごいな〜
粘着はこのすごさがわからないのだろうな
モナリザに落書きされているような腹立たしさを
自分も感じる
604 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 23:43:16 ID:TkqUxN34O
黙れ禿げ
605 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/15(水) 23:56:45 ID:59MmmbdG0
見た感じ、アンチも褒めてるレスもどっちも気持ち悪いスレです
606 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 00:11:57 ID:I29kI3goO
とりあえずどんなに上手い話でも創作の時点で無価値に感じる
俺らはさ、怖い話不思議な話を聞きたいんじゃないんだよ
ワクワクしたいんだよ
創作の時点でワクワクはまったくなくなるんだよ
わかってくれよ
610 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 02:59:47 ID:TvkH7qNX0
雷鳥さんがたくさん話を投下されている!うれしいです。
コテなしで書かれていたという話もどれも印象に残っているものです。
ほんとに素晴らしい筆力です。いつもありがとうございますw。
612 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 05:21:55 ID:XJ59SIvUO
山の牧場
親から去年聞いた話
両親がとある山のなかの廃村近くに銀杏をとりに行ったんだ。銀杏拾いやったことある人はわかるだろうけどあれ結構しんどいんよね。
ほどほどに拾ったんでさあ帰ろうかってなった時に銀杏がいっぱいにつまった籠発見。近くに人影はずっとなかったらしい。因みに地元はかなり田舎であんま人いない。
親は未だに不思議がってる。銀杏はうまかった。
>>599 イズナ使いだよね、この手の妖怪系話面白い。
616 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 09:41:25 ID:nlH+2bVe0
イズナは修験道師が好んで使った。
イズナ使い対イズナ使いの戦いは凄惨を極めた。
イズナ=狐である
618 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 14:56:03 ID:zR+qwUEt0
イズナは、別名クダギツネとも呼ばれ
竹筒など、管に入れて持ち運んだそうな。
狐と呼ばれるが、オコジョやテンなどが実体と言われる。
蚤やダニを介して病気を感染させる、古代の生物兵器だとも。
ぬ〜べ〜で見た!
クダギツネとかオコジョ、テンと聞いて、長野県かな?と思ったけど
日本各地どこにでも居るのかな?
オカルトではないが、大学の教授のところに付近の農家の人から
電話がかかってきて、庭に出没するオコジョを捕獲してくれって
依頼を、教授が「専門外だ」って断っていたのを思い出した。
なんで大学教授に頼むのか、ちょっとオカルトだったw
オカルトではないが ちょっとオカルトだったw
どっちだよW
農学部の教授とか生物学の教授と言うおちではあるまいな。
>>609 あんなに連投してて実話風もクソもないだろ
まあどうせお前らとは話し噛み合わないだろうけどな
雷鳥とゆかいな仲間たちスレでもたてたら?
>>雷鳥とゆかいな仲間たちスレでもたてたら?
あれ? 知らなかった? ここがそうなんだよ。
だから自演でいぱーいだろwww
白土三平の忍者漫画に、いずな落としって技があったな。
敵の背後に抱きつき、頭から落ちて敵の首を折る技だったっけ?
627 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 21:32:18 ID:CXzSHhlIO
628 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/16(木) 21:42:29 ID:31vcwt630
忍風カムイ外伝
>>609 あたりまえだろ
ただ雷鳥って人は前に創作ですがって言ってなかったっけ?
だからよ
オカ板のほとんどの話は創作だと思ってるよ
ただ前提で創作って言われたら元も子もないって話
前提で創作、なんて言ってたの聞いたことないなあ
人から聞いた話は、事実かどうかは確認できないって言葉を拡大解釈してる?
でもそれだと、言い伝えや昔話も全部禁止にならねぇ?
俺は松谷みよ子の、現代民話考とか、その手の話も大好きでワクワクするんだが
言い伝えなんか、事実かどうか確認しきれないだろ
だけど、それを語る人は居るわけだろ
だから事実のみ求めるなら、オカ板むいてないっていったのさ
もしくは実話のみスレ作りなよ、本スレはなんでもアリなスタンスだろ?
> でもそれだと、言い伝えや昔話も全部禁止にならねぇ?
ならねえよ
あ、聞いたことじゃなくて読んだこと、だな
それと、実話に対する解釈違いだったらすまん
だけど、今も来るコテで、創作前提で書いてるひとは確か居ないはずだよ
>>629 雷鳥はンなこと一回も言ってねーってばよwww
適当な思い込みで創作決めつけんなってばよ。
大方アンタってば、雷鳥と夜風を勘違いしてるんじゃないかってばよ。
正直、伝承系の話はほとんど何かで読んだののアレンジ風なので
今更ここで見てもなーと思うことがある。
そんなにマニアックな本読んでるわけじゃない自分でさえそうだから
詳しい人なら余計につまんないと感じるかもね。
モナリザの絵にとまっているハエ?
確かにウザイ
雷鳥さん、乙
新婚の頃って楽しいよね
そうかな、俺も詳しい方じゃないけど
似ている話も、伝承にはいろんなバリエーションがあるんだなあって
面白く楽しく読んでるけどな
面白くないと感じるなら、飛ばして読むと良いよ!
読むのは義務じゃないよ!
エニグマスレに実話書いたら、最後の分が蛇足を云われて少し落ち込んだ
俺が通りますお。リアルタイムで実話書いたのに;;
創作の場合は、どこかに創作って文章入れて欲しい。ざっと読み直すと、
コテつけてて居ない人の方が話の幅が広いですね。雷鳥さん、創作臭い部分
が多いので、全部実話なら実話と云って欲しい。
>>637 つ 専ブラ&NGワード設定「雷鳥」
こうすると幸せになれるよ
伝聞を書く場合、それが事実かは分からない
しかしそれを語った人は実在する、つまり
>>630 創作って宣言してたコテってorz氏とか思い出すなw
書かれたものを、どう受け取るかはその人次第だけど
自分はなんでも面白い派なんで、なんでも創作だって決め付けて
(もしくは白黒つけろと言って)
特定の書き手を追い出そうとしてるみたいなこの流れはいやだなあ
総括
創作は創作と告知する
以上
雷鳥ってコテが書き込むのはいいんだけどさ
別にアンチでも信者でもないからな
でも、よく読んでみてさ
面白くも怖くもない、しまいには山と全く関係ない話があるじゃん
そういうの考えず過保護と馴れ合いでスレ潰すのはやめてくれよ
640さんには全面同意。けどきっと自分も640さんも「粘着自演」認定されるね。
>640
どー考えても、馴れ合いよりも荒らしの方がスレを駄目にするんだが。
なんで片方には攻撃して片方には触れないのさ?
自分がそちらに属してるから?
>>640-641 粘着自演だなんて思わないよ!
そう感じる人もいるんだなあって、感心した
自分は雷鳥含めコテの書き込みも、名無しの書き込みも
最近面白くない、と思ったことが無かったからさ。単純でサーセンwww
怖くなくても、不思議な話はタイトルにあるとおりスレ違いじゃないし
少しだったら脱線する雑談も、
>>617-621みたいに知識が増えて良いと思ってた
荒らしがAAコピペしまくってたり、書き込みをけなすレスが横行したり、
過疎ってたりもした時期に比べりゃ
今はあんまりスレが潰れる気配しないけどな…
今の状態があの頃以上に、どうスレを潰すのか
良かったら具体的に教えて欲しいなあ、お願いします
自分の意見を述べるならば
馴れ合いはそればっかり続くとうざいから、続くようなら止めればいいし
荒らしがアク禁される以外、誰の書き込みも規制できないんだから
自分がつまらないと思う書き込みは、読まない、レスしない、で良いと思うんだが…
2ちゃんのどこのスレでもやってるみたいにさ
こんな話を続けている方がよっぽどスレが潰れるもとになるかもなwすまん
つうか雷鳥雷鳥言ってる奴が雷鳥NGすれば済むことじゃん。
それしないでしつこく批判してる奴、どれだけ厨だよ。
何年も粘着してないでさくっと「雷鳥」でNGしろよ馬鹿。
645 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 09:18:05 ID:2V4LhTOd0
「実話」ったって、全部自分で体験してる訳無いじゃん。
そんな不思議体験は一生に一度あるかないか。
大半は、誰かの又聞きだ。
友達のお兄さんの会社の同僚の奥さんが妹の嫁ぎ先で聞いた話だけど、みたく。
雷鳥さんは、そういうフォークロアをコレクションしている人だろ。
自分でアレンジしたりする事も有るだろうし、
何が問題?
登山もかねて渓流釣りに行ったんだが、
魚も上れないよな魚止めの滝の横から
よじ登ってさらに奥深くに行ったら小さな祠みたいなのがあって、
その中に狐の像がたってたんだが尻尾が九本もあるへんな狐だった。
そこに張ってあった御札を興味本位ではがしてしまったんだが
それ以降毎晩夢にでかい化け狐みたいなのがでてきて
三日目は尻尾が3本、今日が七日目でしっぽが7本に増えてる。
俺どうなるんだろう・・・
いい加減住み分けしろ馬鹿ども
雷鳥関連の嵐も信者もどっちも消えろ
雷鳥について肯定or否定したい奴は別スレ立ててそっちでやれ
関連レス考えたらもはや雷鳥は山怖スレにおさまる存在じゃないし
つか前信者が乱立させたときに空気読まずに全乱立スレに全レスした雷鳥が一番悪い
あのとき住み分けできてたらなぁ…
どうしてだってばよ!?
もしかして、「だってばよ」と九尾でナルト乙って言って欲しいのか?
うぜぇwww
ナルト乙
>>647 あんたが消えれば?
昔はこのスレは良スレとして認識されていた
山を愛する者たちが集まっていた
「それを厨が自分の文を認めてくれない 全部雷鳥の自演だ」
ヒマを持て余し、他に楽しみもない厨だから現在こうなっている
雷鳥の別スレを作ってもそこまで追いかけてくる
理屈が通らない害基地なんだから
647に理性が残っているなら
>>644のとおりにしてくれ
>>651 山怖より雷鳥が好きなんでしょ?
自分の意見が通らないからって怒ってるだけじゃないか
住み分けしろもNGしろも人に強制するなら同じレベルの話
ただし俺がNGにしたところでどうせ雷鳥関連の騒動は止みはしない
雷鳥のために信者が乱立させたのに雷鳥は全レスしたのはどう考えても駄目だろ
もしかしたら雷鳥、信者、アンチが別スレに住み分けができていたかもしれないのに
雷鳥どーでもいい派と雷鳥にこだわりたい派で分かれた方が根本的解決が図れそうじゃん
山神様どうかこれが最後の糞レスになりますように
653 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 11:55:24 ID:o5emabGY0
>>652 他人の心配はどうでもいいからとっととNGしろ
お前も荒らしだよ。
>>653 オマエモナー
これが永遠に続くのは不毛だと思わないか?
まぁNGにしたからもうあんまり関係ないけど
以下、本来の「山の」怖い話スレ
>>613 自分のとこも田舎だけど天気のいい日が続く時は籠いっぱい取ったのを貯めといて
少しづつ持って帰ることがあるよ(栗だけど)
小屋でも建てればいいんだけど急斜面で諦めてる
栗林のある山の斜面が私有地なんだけど、時々都会から人が来て
やっぱり田舎はいいねー、栗が沢山なってるよとか言いながら勝手に栗取る
いや、手入れしているから
じゃなきゃこんなとこまで歩いて入ってこられないから
最近じゃ田舎の人まで勘違いして取りに来る
都会の孫に送ったら大喜びと言う自慢話を親が聞かされて
それ、うちの山ですと言ったら、こそこそ逃げていったらしい
あと、観光にきてる人、梅花藻を密猟しないで下さい
都会の庭じゃ根付きませんからと心の中で呟いてみる
656 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/17(金) 13:11:46 ID:2V4LhTOd0
森林盗伐って結構重罪だったはず。
地元の人が、他人の山に入り込む事はほとんどない。
松茸泥など確信犯は別。
スレ乱立は信者の仕業か?
昨日から微妙な違和感があった理由が分かった
批判的な人が、勘違いと言うには微妙に悪意の籠もった事実誤認をもとに雷鳥批判してたからか…
出来れば具体的に答えて欲しかったが、もうNGで終わったんだな…
俺も終わるよ
スレタイ無視して、怖くない山の話
前に住んでいた家の近くに、歴史的風土特別保存地区で立ち入り禁止の小山
が有るんだけど、隣の小山とか植木畑から入っていけば、柵の隙間からその
小山に入れるんだよね。小学校の頃、よくそこに立ち入って遊んでいたんだ。
誰も来ないし、昔石室でもあったのか20m四方の草原もあるから、遊ぶには
格好の場所だったんだよね。ある日、その柵の破れたところから草原までの
数十メートルの間の木にぶら下っている死体が発見されたらしいんだ。勿論
俺たちは見ていないよ。首吊りじゃなくって他殺で吊られていたみたい。
勿論柵の破れは修理されてちゃったんだけど、好奇心のある子供だから、肝
試しで見に行きたくなるよね。友達何人かと一緒に、木を伝って柵を越えて
中に入っていったんだ。すると、狭い草原がどこにもないんだよね。
単なる普通の雑木林みたいな感じの場所だけになってしまっていたんだ。
その後、警察の人なのか山の持ち主か知らないけど、大人の人に怒られて、
逃げたんだけど、何度も行っていた草原が一週間ぐらいで消えてしまって。
要約すると、いつも行っていた場所が分かんなくなりましたってだけだね。
全然怖くないけど、一応実話だよ。因みにすぐ近くの小山が自殺で有名だ
けど、怖い話とか不思議は話は全然聞かないね〜
>>657 何が言いたいのかわかんないけど別スレ立ててたのは雷鳥派の人たちだったよ
情報操作イクナイ
正直どっちもどっちだと思うよ
じゃあ終わりね
乱立の中には実話限定荒らしの立てたスレもあったろ?信者のみが立てたわけじゃない
あと、雷鳥は創作前提でかきこんでる、って事実誤認だろ?それこそ過去ログ読んでない人には情報操作だよ
どっちもどっちだけど、今回のは、少し巧妙だったなって話
今度こそ終わりな
>>656 じいちゃんは毎日入ってたけど、親の代になって山に行く回数が減ったこと、
近所の山の持ち主のじい様方も次々鬼籍に入ったこともあって
今じゃ無法地帯になりつつある
小さい頃、山の手入れにじいちゃんといったことがあるけど
人とすれ違うたびに挨拶してた
そんな近所づきあいのあった頃は人様のお山に勝手に入ることなんてありえなかったけど
今は……
>>658 壊れた柵からじゃないと行けないどこかだったんだろか
それとも本当は草原がとても小さくて雑木林の中にまぎれてしまったんだろうか
一週間で背の高い草が生い茂って様変わりした可能性もあるね
いまからすごい怖い山の話を思い出したからするよ
怖がりなやつはパンツぬいどけ
パンツ脱いで準備できたら言ってくれ
このスレに来たのは最近で、●買って過去ログ読み出したんだけど、
擁護する人も批難する人も不自然なぐらい一気に現れるね〜
ネタはそうそうないかも知れないけど、一人の人間の肯定否定なんか大した
ことじゃないから、山の話しようよ〜
>>662 私も脱いだ。wktkしながら待ってるよ。
>>656 うちの辺りじゃ盗伐がらみが地元893の資金源になってたりする。
地主に因果を含めて山の管理権を委託させる
↓
梱包用のテープみたいなの+看板で簡単に止め山化
↓
下っ端に見張り(巡回)をさせる
↓
県外ナンバーの車が近辺に止まっていれば出てくるのを待って捕まえる(現行犯?)
↓
森林盗伐で警察に通報するのと金払って示談とどちらか選ばせる
聞いた話では一件に対し4万〜10万程度払わせるそうだ。
>>666 巡回で捕まるんだ?
まあ、盗掘してる方が893だからかもしれないけど、人のいないときを本当に見事に見計らって盗んでいく。
うちの近所の山ではムラサキ(紫根の材料絶滅危惧種)が全部やられた。
盗掘したって根付かないから言ってくれれば秋に種あげるのに…
>>667 うわー……。<全部やられた。
人間の性悪さの方が、ある意味オカルトよりも怖いよな。
ちょっとオカルト入ってるかもしれない、こないだ自分が体験した話を投下させて
もらってもいいだろうか?
別に怖くはないんだが、ちょっと不思議な体験だったんだ。
書き方が悪かったのかな?
893=委託を受けた管理代行者
県外者=管理地に無断で立ち入った盗伐者
って意味なんだが・・・。
管理地の道路沿いにしるしをして、車で道路を巡回するらしい。
時にはコマセとして車を一台放置しておくこともあるみたいだが、
「他の人も入ってるから大丈夫」って安心感から立ち入ってしまう人もいるみたいだよ。
当然、山菜かきのこのシーズン限定だけど。
>>668 おお、聞きたい。
669、いや、意味は通じてる、その意味で読んだ。
俺の近所の山の方は893が盗んでいくことが多いと書きたかった。
混乱させてスマン。
671 :
668:2009/04/17(金) 15:52:50 ID:m+Phvd+N0
んじゃ投下させてもらいますよー。
今、私が住んでいるところは日本じゃないとこ。
一応、先進国の一つなんだが、車でちょっと行けば、冷帯雨林が生い茂ってるそんなところだ。
こないだ、一人で某国立公園に、二泊三日の行程で出かけた。
こっちでの免許も車も持ってないので、交通手段はめっちゃ少ない長距離バス。
なにせ毎日運行しないからな。しかも現地到着は夕方6時半というすばらしい時刻表だしwww
なもんで、1日目は何もせずに国立公園内のバックパッカーズに宿泊。
2日目の丸一日をかけて、6時間程度のブッシュウォーキングをする行程にしてた。
天気予報は、実際のところあまりよくなかったんだが、天気が予測不能ということで有名なんで、
あまり気にせず2日目の朝、ブッシュウォーキングを開始した。
案の定、途中から小雨が振り出した。
でも、冷帯雨林の中なので、上から降ってくる雨はあまり気にならず。
しかし、道がどんどん悪路に……。道が小川になってることもしばしば。
ぬかるみに足を取られながらのブッシュウォーキングは、はっきり言ってかなりキツイ。
半分くらいの行程を進んで、山小屋がある場所にてしばし休憩することにした。
続きます。
672 :
668 2:2009/04/17(金) 16:15:34 ID:m+Phvd+N0
……あげちった。スマソ。
野生動物が入ってこないように、ちょっと仕組みのあるドアを開けてから小屋にて休息。
昼ごはん用のリンゴとミロバー(栄養ドリンクのミロがバーになってブツ)、そしてスナックを
お腹に入れて、水を飲んで、一息ついた。
持ってる地図で確認したところ、やはり行程はあと訳半分。
今までかかった時間は約4時間半。このペースだと、ゴール地点につくのは、日没後かも
しれないということがこの時点で発覚。
一応ナイトウォーキング用にヘッドライトは持ってはいるが、女一人でナイトウォーキング
だなんてちょっと怖い……。
ということで、早々に小屋を出て、再び出発した。
そしたらさ。なんか変なんだ。
「一年に季節が4つある」って皮肉を言われるくらい変わり易く、雨が降りやすいということで
有名な、ここの天候なんだが。
私が出発したとたんに、小屋内にいたときにザーザー降っていた雨がぴたりと止んだ。
私以外に今日、このルートを辿る人はいないはずなのに、道が進みやすくなってる。
何箇所か、道が分かりにくくなってる場所があって、私が道を逸れて森に迷い込みかけると、
突然足が何かに掴まれたように進まなくなる。で、正しい方に戻ると、何事も無かったかの
ように、軽々足は動くようになる。
担いでいたリュックは、そこそこの重さがあるはずなのに、誰かが支えてくれているみたいに
あまり重さを感じない。
特に、登り部分では、誰かが背中を押してくれるみたいに感じられた。
おかげで、予定よりも1時間ぐらい早く、ゴール地点に付けた。
もちろん、日没前に。
多分、実際に何かがいたんだと思うよ。
無謀にも一人でブッシュウォーキングを敢行していた異国人を放っておけなかったのかも。
カナダかアラスカ?
異国で女性一人でブッシュウォークとはなんという勇者だw
何かわからんがいい存在に助けてもらったみたいで良かったね。
話す=離すを願って投下(´д`)
友人は霊を信じていない。自分は霊感ゼロ。
数年前、友人と紅葉狩りに行った帰り。まだ陽も高かったので、ドライブ
がてらにとドンドン山奥に入っていった。
そろそろ夕方だし街に抜ける道を探すかー、って言ってた時、川を挟んだ
向こう岸の山すそに、小さな赤い鳥居が見えた。
そこに直接行けるような長くて細い古めの橋が架かっていて、夕日に照らされた
川が綺麗で、幻想的で、あちら側へ渡って鳥居へ行ってみたくなった。
友人もノリノリで、近くの道路縁に車を止めて、橋を渡った。
橋を渡るときは、「わー!ノスタルジー!」とか言ってた。今思えば馬鹿だった。
向こう岸へ着くと、山沿いに山道(獣道?)がすぐ左手に伸びていた。
枯葉や紅葉が綺麗だなー、と思いつつ、進むにつれ、大勢の目線や、気配を感じた。
そして、遠くから微かに聞こえるラジオのような、不確かな喋り声も・・・・・
霊感ゼロだから、「この茂みの向うに民家でもあるのかな?」くらいしか思わなかった。
続く
前を歩いていた友人が「おお」と小さく叫んだ。前を見ると、なにやら
小さな祠やお地蔵さんが、山道沿いにズラーーーっと並んでいる。
あれ・・なんか普通じゃないぞこれ、と思ってお地蔵さんの首巻き?見ると水子、と
書いてあって、「やべ!」と直感。
でも友人が面白がってしまって、ドンドン奥へ。一人にされたくないのでついていった。
一番奥には小さな神社が。そして今まで以上の祠やお地蔵さんの数。
「狛犬の顔が険しい!こんな顔見たことないwちょ、神社の中覗いていい?ww」とか
平気で神社に近づいてはしゃぐ友人を、遠くから見守っていた。
そしてしばらくして、さっきまで面白がっていた友人が小さな声で「なぁ、なんかやばい」
と口に出した頃には、私の感じる目線と気配の強さも半端なく増えていた。
「すいませんでした」これはどっちが言ったか覚えていない。
二人とも無言で、計ったように一緒のタイミングで背を向け、走らず少し早足で
場を後にした。
長くてごめん次で終わり
676 :
674:2009/04/17(金) 17:36:54 ID:cfzyCvPe0
橋を渡り終える頃には、気配や目線はすっかり消えていたが、帰りの車内二人とも無言。
ずっと無言。別れ際、友人が「面白半分って罪だな。あそこには申しわけ無いことをした」と
いった。
すごく古い神社だった。山奥だしやはり口減らしとかそういう類の神社だったんだろうか
(調べたらわかりそうなんだけど、検索する勇気が無い)
先日別件で、またそこを通ったので、また思い出して落ち込んでしまった。
読んでくださった方ありがとうございました。
677 :
668:2009/04/17(金) 17:43:49 ID:m+Phvd+N0
>>673 南半球っす。猛獣とかいないから、女一人でも、楽なブッシュウォークだったら
結構気軽に出来るんだ。
今度また行く機会があったときに、お礼に何か持っていこうと思ってる。
なるほど。
アルゼンチンかオーストラリアってとこか。
オーストラリアだと、野生化したブタが恐怖。
一人でブッシュウォークなんて、漢らしいな。 女性なのに・・・
山の方にある池で子供の頃体験した話もここでおk?
ああ、俺の山怖スレよ…
何か書き込んでくれる皆に感謝したい気持ちになってきた。
682 :
679:2009/04/18(土) 01:30:57 ID:UPawHmJq0
俺が中1の頃の話
ウチの町のはずれ、山の方に池がある。もともとは灌漑用の貯水池として作られた人造の池。
ちょっとした高原地帯にある池で、隣接してキャンプ場なんかもある。
ウチの中学では毎年夏に一年生がそこで1泊のキャンプをするのが行事になっていた。
俺は、仲の良かった友人Aがその池から500mくらいしか離れていない所にすんでいたこともあって、
しょっちゅう魚釣りに来ている場所なのでとても退屈なキャンプだった。
夜になり、お決まりのキャンプファイヤーが終わり花火大会の時間になった。
大会といっても池の周りで池に向かってロケット花火を打ち上げたりするだけなんだが・・・
最初に見つけたのは誰かわからないが、花火大会の途中で池の中ほどにボートが浮いているのに気がついた。
そしてボートは俺たちが居るのとは反対側の岸近くで動かなくなった。
皆で懐中電灯で照らしているうちに先生も気がついて、「生徒の誰かが貸しボートを無断で乗っているんじゃないか?」
と言う事になり花火は中止、点呼を取らされた。
同時の他の先生が岸を回ってボートの確認に行ったが、誰も乗っていなかったそうだ。
もちろん点呼の際行方不明だった生徒は一人も居なかった。
続く
683 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 02:11:51 ID:UPawHmJq0
>>682のつづき
その晩はボートの繋留があまくて流されたのかもしれないってことで落ち着いた。
翌朝、朝食が終わって食器を洗うんだが、炊事場が込み合って順番待ち状態だったので、
俺とAは池のほとりの川が流れ込んでいる所に行って洗っていた。
対岸には昨夜のボートがまだそのまま浮かんでいた。
洗い物が終わって帰ろうとしたときにふと見るとボートの位置がさっきと違うことに気がついた。
暫くみているとボートは無人のまま俺達がいる方へ向かってきた。
「風で流されているのか?」と思ったが湖面が波立つほどの風はなく、むしろボートに対しては向かい風。
ボートは水の流れと風に逆らってこちらに向かってくる。
俺はいやがるAを監視役として残して、他の友達を呼びにいった。
5人ほどの友達を連れてAの所へもどると、ボートは桟橋とは反対側の葦草の茂る中へ方向を変えて進んでいく所だった。
すぐに全員でその方向へ走っていくと、池のほとりにあずま屋が見えた。
あずま屋の近くには壊れかけた桟橋があり、無人のボートはそこに着くとそれきり動かなくなった。
後で思い出したことだが、ボートが夜の間停まっていた辺りで
「昔、リヤカーを引っ張っていたお年寄りが脱輪したリヤカーに引きずられて溺れて亡くなった事がある。」
とAから聞いたことがある。
Aの親にも「溺れて死んだ人も居るんだから(ry」と釘を刺されたことがあった。
一人で残そうとしたときにAがおびえていた原因はそのせいかもしれない。
実話なんで怖くなくても勘弁してください。
怖いよ、地味に怖い。
685 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 07:37:58 ID:TWSg1wwZO
全然怖くない。
686 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 07:57:41 ID:ulgInSkiO
全然コワクネーヨ!
コワクナイノ禁止ネ!
687 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/18(土) 08:50:58 ID:aRBuOPS80
野焼き
阿蘇や九重の高原で、放牧地の保全のために野焼きをするんだけど、
大分県の湯布院で、先月それに参加した4人の男女が亡くなられました
それがみんな高齢者の方…
その地域で放牧して畜産を営んでいる農家自体が少なくなっている上に、
参加者が高齢化しているために、危険度がだんだん高くなってるそうです
とはいえ、野焼きをやらないと冬に枯れた草が大量に残って大規模な山火事になるし
希少な高山植物(ハナシノブとか、オキナグサとか)も外来種の雑草に駆逐されてしまいます
熊本の方の阿蘇も危ないなぁ…とニュースを観て思ってたら、
死者こそ出なかったものの山火事になってました
>>683 >俺はいやがるAを監視役として残して、他の友達を呼びにいった。
逃げたなw
Aにとっては恐ろしく怖い話だ
まとめスレ面白くて読みふけってたのに…
山怖スレっていつもこんな荒れてんの?
全裸隊さんとかNWさんとか虚男さんってもういないの?
しかし雷鳥さんは胃が強いな、こんだけ叩かれても書きにきてくれるなんて…
以前山に行ったとき、思い出のこもった大切なものを無くした。
帰り道にあった喫茶店で落ち込み具合を店の人に愚痴ったところ、
「あんた山でなんか拾っただろ?神様があんたのものと交換したんじゃないの」
と真顔で言われた。
それから山でどんなに綺麗なものを見つけても持って帰らないようにしている。
もっと早くこのスレに出会っていればorz
いちいち叩き煽りいれる馬鹿はなんなの?死ぬの?
と・・・でも言えば良いのだろうか・・・
ロム専の俺が言うのもアレだが、いちいち反応しているお前がウザイ。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『山の話投下ついでに昔のことを懐かしんでいたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 何故かウザい呼ばわりされていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 山怖スレなのに噛み付くところそこかよとか無駄な改行は何かの伏線なの?とか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
確かにウザいな
さすがにうざいわ
> こんだけ叩かれても書きにきてくれるなんて…
雷鳥さん乙w
ごめんねごめんね空気読めなくてごめんね
でも俺は、コテハン達の話も好きだったから残念だな、と思っただけなんだ・・・
勿論コテハンだけじゃなくてこのスレの雰囲気も好きだったから、
たかがコテハンくらいでネチネチ騒がないでほしいだけなんだ・・・
>>695 みんなそう思ってるよ、そこについては気にすんな。
スレ違いとか自演とか以前に
ひたすら文句や悪態を書き続けられるその神経にゾッとします。
三年ぐらい前の話。山はあまり関係ないかも。怖くなくても勘弁ね。
友人のAの父親は、釣りが好きで、釣り仲間3人と一緒に毎年5月に一週間
ぐらい旅行にいくらしい。釣り仲間は全員リタイア組でかなり歳を召してい
るため、渓流の一番奥までは行けず、ある程度自動車が入る場所に泊まりな
がら釣りをするのだそうだ。
昨年の釣り旅行の初日、Aの父親が変った猫を見つけた。山の中で、民家が
近くに見つからないのに、少し太った野良猫で、魚をやっても無視するが、
人間には割と馴れ馴れしい。(触れないが、近くまでは寄ってくる)
この猫が、釣り場を変えても変えても出没する。この時点で少し変に思った
らしい。旅行の最終日は、その時に釣った魚や山菜などを旅館で調理しても
らうのが常だったので、いつもの旅館に泊まった。旅館の大将を見た瞬間、
あの猫はこの人だって意味もなく確信したらしい。雰囲気がそっくりだった
とか。そして、その人と一緒にAの父が記念写真を取ったらしい。
それがこれですって云ってAが一枚の写真を出してきた。
それには、渓流の前でポーズを取る知らない男性が一人で写っていた。
流石に凍り付いたのだが、Aがこの猫可愛いでしょって、その男性を指指す。
じゃあAの父親はどこ?そう思って、Aの顔を見たら、涙を浮かべている。
どうしたら良いかわからないので、適当に相槌を打って、会話を終了させて
逃げるように家に帰った。今Aと付き合っているのだが、詳しい事は未だに
聞けない。そもそも猫の話が出た意味が、俺には分からないしね。
しなないで。
去年の夏に、友人から恋人に昇格したから、大丈夫ですよ。
Aには、他にはおかしいところないから、普通に付き合えている。
オカルト板に来ている自分の方がずっと変人だし。
なお、Aの父は、三年前には既に亡くなっていた。
友人の話。
実家近くの山に、転ばせ坂と呼ばれる坂があるのだそうだ。
そこには転ばせ様という鬼が住んでおり、通りがかる者を転倒させるのだという。
何度もそこを通ったことのある彼は、その言い伝えを微塵も信じていなかった。
先日帰郷した時のこと。
転ばせ坂を通りがかった彼は盛大に転けてしまった。
まるで誰かに足を掴まれたかのようだった、と彼は言う。
擦り剥いた左肘を庇いながら身を起こす・・・あれっ?
手首に巻いていた筈の腕時計が失くなっていた。
進学祝いに母が買ってくれた物だった。
必死になって辺りの草むらを探ったが、腕時計はもうどこにも見つからなかった。
落ち込んで家に帰ると、祖母が「どうしたの?」と聞いてきた。
事情を話すと、あらあらという顔をする。
「転ばせ様が人を転ばせるのは、その人が身に付けている物が欲しいからだって
言われとるよ。
転ばせたその隙に、こっそり掠めちゃうんだって」
祖母は更にこう教えてくれた。
「後で餅を搗いてあげるから、それ持って明日もう一度あそこに登っておいで。
腕時計はどうしても要るからこの御餅と交換して下さいって、丁寧に頼むんだよ」
(続き)
翌日、彼は餅を持参して山を登り、もう一度転ばせ坂に向かった。
半信半疑ながらも餅を掲げ、祖母に言われた口上を述べた。
「俺、何してるんだろう?」ふっと我に返った瞬間。
足をすくわれた。
あっという間もなく、再び盛大に転倒してしまう。
痛たっ・・・涙を滲ませながら面を上げると、すぐ目の前に光る物が落ちていた。
昨日ここで失くした腕時計だった。
ハッと手の中を見ると、餅はどこにも見当たらない。
坂の上には呆けたような彼と、腕時計だけが残されていた。
はぁ、読みやすいです
読解力がないわたしでも読めます
いつもながら
レベル高いです
>>698 多分良い話なのに、読解力がなく、よくわかりません
でも猫は可愛いと思う
>>698 すみません、意味がわかんないんですけど(汗
>>698 お父さんが亡くなったばかりで混乱しちゃったのかな。
乙でした。
706 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 00:55:34 ID:ElBzdsyW0
サガフロンティア裏解体新書が買だ、
バルザック?いい本の物語じゃないか、自分で探すんだな。
車のGTO?・は?何のことだ?あれは敵の本だ、少々お世話になったが
スーパーロボット大戦W売り出し
電気電気電気電気電気こたつ
逆) . . . ドラゴン桜
江川 ぱぁあーすんッたむさかーぬそぉい(ネタバレ可)
私の言いたいことは音楽の最初だけ聞いているということだ。
PS2分裂
凸って来ましたきつかったぜー、裏は菊2まいとうことで、
パソコン泊まりがけ突いって来ました。アキラさん情報に騙されてこう寝れなかった
分けですけどね。人なぐりました 最後の方はきついことされましたね。
鉄道ですが日本では上下どちらから見てもQになりましたね、
自分は槍にしりがついたネズミ型どらごんでしたね。ブラックボックス二つ
を荷物にすると乗り物のようですね。やらないかのお方ですがあれはA氏のしている事を無理やり合体させた物です。
英語の速読方法を教えます、単語集を買ってその言葉の物を想像します、文もその場面を想像します。
町の景色も自分の心の中で覚えておくだけです、 まともにやれば一日8時間やって三年くらいでできます。
>>703.704
ごめん、何のオチもないよ。単にAと付き合って唯一心に
刺さっている件。猫が出てきた理由さえ分かんないです><
708 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 01:21:24 ID:J3gs/d+9O
小学生の頃久里浜に住んでて、近所に山があった。
普段はあまり近寄らなかったんだけど、ある日洞窟っほい横穴を見つけて友人と二人で中に入ってみた。
中は案外広くて、進んでいくと道が二つに分かれてた。
何故か急に怖くなって、その日はすぐに引き返した。
その後、またあの洞窟に行こうとしたんだけど、どこを探しても見つからなかった。
今考えると、一緒に入った友人も誰だったのか全く思い出せない。
雷鳥のなにが最悪って連投するところだよ
一時期よりはまだマシになったが
普通は投稿型の掲示板では、ひとりの人間の投稿の比重が大きくならないよう
ネタがあっても他の人の投稿がたまるまで自重する、それがマナーなんだよ
スレ内ではあぼんすれば見ずにすむが、まとめサイトで、
話開くとこいつの話ばっかりなところがかなり萎える
荒らしじゃないなら十話中一話ぐらいに自重しろよ糞が
創作を告知なしに貼って見せ付けるのは完全なオナニーですよ
>>709 それ、まとめサイトの取り纏め方一つで変わるよね?
まとめサイトの管理人にその様に言ってご覧よ。
もし比率的に偏りを感じて仕方がないようだったら此処は一番、君が投稿すべきだな。
そうじゃないと、今のまま文句を言っていても改善は為されないでしょ。
あなたの自助努力こそが「変えたい掲示板」に変更する為に求められるものだと思うよ。
>>711 なんか只の我侭に見えることを書いてる人は
多分ここの雰囲気悪くしたいだけだから、相手しちゃだめだよ
いい感じにスレが回ってくると必ず来るから
特定のコテとか、書き込み内容を攻撃するのは、
自分が諌められたときに、信者乙、とか
自演乙って言い返せるってハラだから。
他のスレでも見かけるやり方だよ
以下何事もなかったように山コワ話が続くよw
713 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 07:05:45 ID:+g1ooeeU0
>>709 何度も言ってるが「雷鳥」でNGしとけ。
それをしないでいつまでもおまえの愚痴につきあわされるのはもううんざりだ。
>709
雷鳥のカキコはすべてダメなの?おもしろくないの?
中にはあなたが気に入るのもあるんじゃないの?
あんだけネタ数があるんだから。
それとも雷鳥がとにかく嫌いなだけなの?
それじゃ病気だと思うよ可哀想だけど。
みんな何かしら一言言わないと気が済まんのだなw
ここ荒らすのは簡単だよな。1日数回コテに暴言は吐いてりゃ勝手に住民が荒れてくれるもんな
黙ってスルーしろよ
雷鳥はせめてコテ名乗るな
あと始めの「○○の話」ってやつと
コテはこのスレに要らないだろ荒れるだけ
ずっと読んでいるが、雷鳥さんって別に悪い人じゃないょ。
悪い人じゃないならマナーくらい守れよw
コテってだけで粘着されがちなもんだが、こんだけ何度も叩かれんのは本人に問題あるから
上でも書いたけど、このスレではあぼん出来てもまとめサイトじゃ無理だしな
それで自重しろっつったら「まとめサイトの管理人さんに対策とってもらえば」ってw
なんで雷鳥一人野ために、善意でやってくれてる管理人さんに手間かけなきゃいけないの?
あの馬鹿ひとりが自重すれば済むことなんだよ
似たようなこと何度も言われてるのに態度を改めないのは、奴が身勝手な荒らしだから
>719のカキコ読む限りじゃ、雷鳥より719の方が性質が悪くて頭が足りないようにしか見えないwww
しかし雷鳥を非難するやつって、誤字うち損ないが多いよな〜。
偶然なのか必然なのか。
どっちが頭悪いとか言いだすと、同レベルに見えてしまいますよ
だからマッチポンプだって言われるんですよ
>>720 病気とか頭が足りないとか言う必要あるのか?
雷鳥さんのことを悪いとか・・・アホですかw
725 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 13:35:32 ID:AN4jTnY+0
>>719 あんたがNGすれば済むこと。
まとめサイトの方は>>2であんた批判してるよ。
726 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 13:36:21 ID:AN4jTnY+0
間違えた>>26ね。
雷鳥さんは普通のまともな人だと思います。汚い言葉を使わないし、紳士的だ。
>>719 あんたが、どこまでも嫌がらせにくるから迷惑している
さっさとNGワードにしな
ついでに、あんたもコテつけろ
さくっとNGにすっから
あんた ひとり だけが 目障りなの
この キチガイ !!
>>善意でやってくれてる管理人さんに手間かけなきゃいけないの
マジでガイキチなのが良くわかる
キモイし、しつこいし、つまらないし、ひたすら目障り
しかも、ず〜っと、雷鳥にたいする嫌がらせ!!
ゴミ!さっさと市ねや、親は早く始末しろ
荒らしを口汚く叩いてるのも荒らしの一種ですよ
>>712 でも書いたけど
特定のコテとか、書き込み内容を攻撃したり、過剰に擁護したり、
一般常識で鑑みて、あれ? と違和感を感じるような書きこみ、
または、なんか只の我侭に見えることを書いてる人は
多分ここの雰囲気悪くしたいだけだから、相手しちゃだめだよ
自分の理屈がおかしいのは、分かって書きこんでるよ、多分
間違った意味の方の確信犯だから
どんなアドバイスも受付はしないよ
以下何事もなかったように山コワ話が続くよw
>>719 雷鳥は別にマナー違反なんぞしてないんじゃないの。
コピペを延々貼り付けてるわけでもないし。
あなたみたいに、他人を汚い言葉で罵るわけでもないし。
おそらく雷鳥がいなかったら、このスレは海怖スレなんかと同じ運命をたどってて
ここまで続いてないと思うよ。
>>722 なんでこーゆーヤカラって、揃いも揃って煽りに対する抵抗力がないのかねぇ。
他人のことを馬鹿と呼ぶ香具師は、他人から馬鹿と呼ばれても仕方ないだろ。
719だってそのくらいの覚悟はもってここに書き込んでるさ、きっと。
だから、あなたが心配してあげる必要はないと思うよ。
同一人物だったならお笑いだがwww
コテ名乗るなって、どんだけ上から目線なんだか。
山中のドライブウェイを走っていると、自動車のヘッドライトが雲に写って
まるでUFOみたいに見えることがある。
ある曇った日、そんな感じで雲にヘッドライトが写るのを見ていた。自動車
もあまり通らないので、たまにある方向からスーッと光が動くだけ。雲の
状態によっては、写っている光が揺らぐぐらいだった。
暫くしたら、その光と逆方向に動く光が見えた。それがスーと動いて、両方
の光が一つになって止まった。これは正面衝突事故かなにかかもと思って、
現地に走ったのだが、そこには別に何もない。よく考えると、逆方向から車
が走っても、ヘッドライトは全然違うところに投影されるはず。一つになる
訳がない。釈然としない気持ちで帰ったのだが、別に事故とかの報道もなく、
謎のままだ。
>>708 不思議な話だな
子供の頃の記憶は思い違いだとか言われがちだけど
確かにあったのにって記憶はあるよね
自分も昔このスレで書き込んだことのある
不思議なもののあった場所に何年か前に行く機会があったんだ
けど、もう開発で山自体が跡形もなかったから、確かめようがなかった
確かめられない方がよかったのかも知れないけどな
>開発で山自体が跡形もなかった
寂しいね
この、いつの間にか「スッ」と山の不思議が始まっているあたりに、このスレならでは、の気持ち良さがある。
山で藪を漕いでいる時に、目の端に走って行く何か、のような。
昔山に行ったとき、木の上の方になんかえぐれた傷痕?を見つけた
「おー熊かな」ってgkbrしつつ見ていたら、地元民の仲良いおっちゃんに
「あれは熊なんかじゃない」と呟かれた。めっちゃ真剣な顔だった。
・・・まあ、それだけの話なんだけどね
じゃあ何?って訊いても結局なんだったのか教えてくれなかったのが気になって・・・
ところで、雷鳥の自演とか荒らしの自演っていうけど、IDってそんなに簡単に変えられるの?
一日経たないと変えられないんじゃないの?なにか法則性や方法があるのか
737 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 21:07:51 ID:0AFFPalM0
>>736 ADSL接続ならルーターの電源を一度切って
再接続して2ちゃんにアクセスすれば
簡単にIDを変えられる。
それこそ1日に何百回でもね。
>>737 プロバイダによってはそんな方法じゃ変わらない。
Yahoo!BBなんて、モデムの電源切って
2日放置してもIP一緒だったぞ。
>>739 プロバイダーによって出来ないものもある。
出来るものなら自演も可能な訳だw
心霊とかじゃないんだが。
小学生の頃、親父と妹と親父の母親(俺から見て祖母)と一緒に、山にデイキャンプをしに行った。
今になって思うと、お袋と嫁姑問題で壮絶なバトルをしていた祖母の気を紛らわすためのプチ旅行だったんだと思う。
さんざん遊んで、夕方、車に戻ろうとした矢先、祖母が行方不明になった。
周囲は、標高こそ低いものの、未舗装の山道が縦横に走っている。そのコースに迷い込んで夜になったら大事だった。
親父は、俺たちを車に押し込め、一人で探し始めた。が、すぐに戻ってきて、
「こっちの登山コースを登って探しに行ってくれないか?コースの出口で待ってるから」
と言った。
俺と妹は、言われるままにコースに足を踏み入れ、15分ほど歩いた。
日は落ちるしコースはなかなか下り坂にならないし、で、かなり焦りを感じた頃、背後から40歳ぐらいのオッサンが登ってきた。
俺が、
「この道、何分ぐらい歩けば下山できますか?」
と聞くと、オッサンは、
「え?下山する気なの?このまま進んだら、ますます山奥に迷い込んじゃうよ」
と答えた。
俺は慌てて、妹の手を引っ張って、元のルートを戻り始めた。
オッサンは…今考えればおかしな話だが、そのまま『山奥への道』を進んでいった。
小走りになりながら、なんとか薄暗いうちに元の入り口に辿り着くと、親父が心配そうな顔で出迎えてくれた。
祖母は、事情はよくわからなかったが、車の中で泣いていた。
帰りの車の中で、親父にオッサンの話をすると、親父は首をかしげていた。
「その男なら俺も見た。こんな時間に山に入っていくなんて変だなと思ったが、お前たちの助けになるかもしれないと思って、『子どもたちを見かけたら、まっすぐ進むように言ってください』と伝えておいたんだ」
実際、俺たちが引き返さずに進んでいたら、あと5分ほどで下山できるようなショートコースだったらしい。
後部座席で、泣き疲れて眠っている祖母と心配疲れで爆睡している妹を見ながら、俺、鳥肌が治まらなかった。
あのオッサンは、俺に嘘を教えたとき、目が釣りあがっていた。嬉しそうに。
山道で迷う怖さは、登山家なら身に染みているはずだ。
子どもの俺たちに不要な不安を与える意味はなんだったんだろう。
そして、オッサンは何しにあんな時間に山に入ってきたんだろう。
癖で小説っぽく書いちまったけど実話です。
雷鳥を批判してる荒らしがID変えまくってるけどな。
ちょっと前に投票みたいなのがあった時も
IDを変えて多数派を装えなかったもんだから
投票終了直後に早速単発IDで批判してたけど
あまりにバレバレだったんで笑ったw
744 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/19(日) 23:53:27 ID:35GCFSyW0
怖いね、、、。
747 :
746:2009/04/20(月) 00:04:28 ID:rdKMdEEGO
すごい田舎なんだが、家の近くの中心にでかい神社がある山。
この神社には神童と呼ばれる子供がいた。
一度不思議な祭りがあり、袴を着たその子が小さな祠の中に正座して入っていて、それを袴姿の大人達が担ぎ、周りの大人達はその子に頭を下げ祈っていた。
大人達は「神様の子」と言って後は何も言わなかった。
違う日にはその子がスーツ姿の大人達に何か言っていて、大人達はその子に感謝していた。
恐ろしく頭のいい子で有名だったけど、あれは何だったのか今でも気になる。
あと子供のころ、山の中の木の根本にキラキラ光るものを発見。掘ると百円、一円、五円、十円、五十円玉がわらわら出てきた。
そしてこれは最近。
夜中2時ごろ、山から「コーン、コーン」と規則正しい音がする。
窓から覗くと、人が山の入り口の大きな木にカナヅチで何か打ち付けている。
次の日、見に行くと藁人形が。近所の人も音を聞いたり窓から見たが恐くて何も出来なかった、と。
藁人形の人は定期的に同じ時間にやってくる。
警察は器物破損じゃないからと何もしてくれない。
藁人形はのろいでもなんでもなく、
あえて藁人形が見つかるようにして、
目的の人間の名前がわかるようにしておく。
そうする事により標的にされた人間は
「自分を呪おうとしている人間がいる」事を認識し、
何らかのネガティブな意識を潜在意識に植えこませる。
そうするとその標的はどんな些細な事や不幸な出来事でも
呪いと絡めて考えるようになり、病は気からを地で行ってしまい
病んでしまったり実害を蒙ってしまう可能性が高くなる。
ってなんかのばんぐみで科学的に解明してたな
>>749 という事は、呪術を成し遂げるには、地域での人間関係が密で、隣人の名前がしっかり分かっている人たちが住む、そんな環境でなければならないという事が前提になるんだね?
今の世の中では難しそうだなぁ
>>748 >神童
どっかで聞いた事あるような話だけど....。ラマ教だっけ?
ゴールデンチャイルド?
なんか神託みたいなものかもしれないね
ネパールの少女生き神、クマリじゃね?
754 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/20(月) 13:27:10 ID:XYWNwMHp0
田舎だったら、近所の神社とか祭の謂れとか
解ると思うが。
昔、山で変な女を見かけたことがある。
なんとなく山歩きしたい気分だったんで、近所の山を散歩してたんだけど、
途中、上記の女にすれ違った。
何が変って、髪の毛。お前貞子?ってくらい長い。前髪も長い。余裕で腰くらいまである。
でも洋服は普通・・・ってかむしろおしゃれだった。
人間であれ人外であれ怖いに変わりはないのでそちらに視線をむけないようにしてすれ違ったんだが、
すれ違った瞬間、風が吹いて、見えた。見ないようにしてたのに、見てしまった。
せめて美人だったらいいなとか思ってことは否定しない。
そいつに顔はなかった。
なんていえばいいのか、こけしに顔を描かないでまんべんなく髪の毛を貼り付けたような
顔どころか顎がない、耳もない、全部後頭部みたいな感じ
走り出したいのを我慢して、そのまま歩いていって、
同じく散歩してた近所の人に出会えたときは涙したよ…
色々調べてみたけど、特にその山にまつわる変な伝承や噂話はなかった。
>>755 そりゃキツネだよ
タバコ吸いながら全力で捕まえるべきだったな
うう、想像すると気持ち悪い
なんとなく山歩きしたい気分になったってのも引かれたのではと思ってしまった
タバコ持ってないんだよ、でも今度買ってくるよ
このスレのROM専なのに俺は何故こんな失敗をしたんだ
>>引かれたのでは
やめてくれよーーーさらに恐怖が増したじゃねーか
先輩の話。
夕暮れの山を一人で縦走していると、古びた背の高いテントに出会した。
一体何でまた、こんな森が深い場所に設営してるんだろう?
声を掛けてみたが応えはなく、そっと中を覗いてみた。
そこには何もない。
人が滞在した様子も伺えない。
「テントを置き去りにして、そのまま山を下りたりするものだろうか」
疑問に思いながら首を引き戻すと、周りの風景が変わっていた。
いつの間にか先輩は、薄暗いテントの中に突っ立っていたのだ。
「・・・自分は外からテントを覗いていた筈だ。
その自分が、なぜテントの中にいるのか?」
恐る恐る、入り口から顔を突き出してみる。
薄暗い。そして今自分がいるのとまったく同じ情景。
間違いなくそこもテントの中だった。
「テントが二つ並んで設営されていたのか?
いや、確かにテントは一つだけだったが・・・」
反対側の出口に駆け寄り、薄幕を引き開ける。
そこも別のテントの中に繋がっていた。
早足で中を横切ると、そのテントの出口を覗いてみた。
やはりその先も、薄暗いテントの中だった。
(続き)
途切れることなく、次から次へとテントは続いていた。
「馬鹿な、こんなことある訳がない!」
しかしどちらにどこまで進んでも、どうしても外に出ることが出来ない。
思い詰めた先輩は、テント横の布地を破って外に出ようとした。
ナイフを取り出すと穴を開け、広げてみた。
外は灰色の空間だった。
どこまで見通しても、薄暗く何も見えない。
地面すらよく判別できなかったらしい。
生臭い空気が、破った穴から流れ込んでくる。
とてもそこから出る気にはなれなかった。
気を静めようと、胡座をかいて一服点けることにした。
下山した時に吸おうと取って置いた煙草を取り出し、紫煙を燻らせる。
吸い終えてから覚悟を決め、入り口の幕に手を掛けた。
山の端に没しようとする夕日が目に飛び込んできた。
あっさりと外に出られたことが信じられず、後ろを見やる。
記憶通りの古びたテント、それが一つだけポツンと佇んでいた。
真っ暗になる前に、出来るだけその場を離れようと逃げ出した。
そんな怪しいテントの側で野営する勇気など、とても持てなかったそうだ。
それ以来、山中にぽつねんと置かれている古いテントに出くわしても、先輩は
絶対に近よらないようになった。
あの時の薄暗い情景を思い出すと、今でも鳥肌が立つからだという。
>>759-760 おーリアルで遭遇した・・・無限ループってのは怖いね
しかしよく自分のこと滅茶苦茶叩いてるスレに来れるね、俺ならとうの昔に心が折れてるわww
やっぱりタバコ買ってくる、吸わないけど
>>755 のっぺらぼう、意外と目撃談があるみたいですね。
声をかけなくて良かったのかも。
変に縁が出来てしまうと、引っ張られるとも聞きますし。
でもこれまで何もないのならば、余計な縁は繋がらなかったのでしょうね。
山中で一人でいる時にそんなモノに出くわしてしまったら、何処にも逃げようが
ないですよね。
うーむ、昔の自分、よく単独行なんて出来てたなぁ。
今はすっかりヘタレと化しております。
怪談はやはり、遠くから眺めて楽しむものでありたいですね。
>>762 「読むと祟られる」系統のは勘弁してほしいなあ
「傍観者」だったのが「当事者」にかわるから ビビリな自分にはgkbrものです
そろそろウザいのでROM専に戻りますノシ
>>761 まぁ叩かれているといっても、全員に叩かれている訳ではないですし〜。
そういう点では、自分の鈍感さがプラスに作用しているのかもしれません。
一晩寝ればどーでもよくなっちゃいますし〜。
それに、結局は好きでやっていることですしね。
いつかは聞いたネタも手持ちのネタも尽きるでしょうが、それまでは
のほほんとここで遊ばせてもらおうと思っております。
まぁそんなこんなで、これからもよろしくお願いいたしますデス。
失礼なことを訊いてすまんかった
俺個人としてはあなたの話はすごく好きです
ではタバコ買ってきます
>>762 でも自分の歩くペースで登りたいから単独行の方が楽ですよね。
っていうか、死亡事故ってパーティーの方が多いね。
他人のペースで無理するからなのか、集団だと気が大きくなるからなのか。
野生動物に遭遇しそうなときと、変な雰囲気の場所を通るときには複数の方がいいけど。
まあ、本質的にはカラダにいいもんじゃないし、日本古来のもんじゃないし、
だからこそタバコは魔を払うっつうか妖怪を退けるっつうか、そういう力が
あるんだろうなとは思う。
近年、駅や道路などの公共スペースは禁煙ゾーンになっているのであり
そのうち山も禁煙になるのではないか
あり得るね
山火事→原因はタバコ?
てなことになったらいっぺんにダメになるだろうね
喫煙者はこのまま駆逐されんのかねえorz
そんな時にこそ、「煙草は、山で遭う人外避けの必需品なんだ」と断固主張すればよい。
熊避けスプレー使用禁止と同じだ!とな。
煙草に代わる何かは無いのかな。煙草の臭いが苦手なんで。
蝋燭や線香だと却って変なものが寄ってきそう。
>>764 お、雷鳥さんじゃないか
俺はまえからひとつ聞いておきたいことがあったんだが、創作なのか実際に聞いた話なのか
そこだけはっきりおしえてもらえないか
話はおもしろいし、全然かいてもらって構わないと思ってるけど読むときの気持ちとして個人的にそこははっきりとして読みたいんだよ
もちろん「その聞いた先の人間が創作した可能性があるかもしれない以上、創作かどうかは私にも答えられない」とかあるんだったら、
せめて○○に聞いた話であるというのは本当だ、とか
100%創作だ、とか
そこだけはっきりおしえてくれないか
気になるんだわ
過去ログ見ろ全て本人が答えてるよ。
全部聞いた話ではあるが、ここに投稿するに当たって若干ボカシたり語呂が良いように並び替えたりはしてるんじゃないか?
その聞いた話も、知り合いの知り合いからとか、一、二回しかあったことのない人も
知り合いとして語ってるみたいだからホントか嘘か迄はわかんないみたいだね。
まぁ、オカルトにガチを求めるのは無粋だし、痛い人だけだからw気軽に楽しめば?
最近じゃ名無しさんもたくさん書いてるしね。
>>759>>760 4年前に亡くなった杉浦日向子の漫画の百物語に出てきた
蚊帳吊り狸に話しにちょっと似ているかも。
>蚊帳吊り狸
寂しい夜道を人が歩いていると、道の真ん中に蚊帳が吊ってある。
室内に吊る筈の蚊帳がなぜこんな野外に、と奇異に思いつつも
通り抜けないと先へ進めないので蚊帳をまくり上げてみると
その中にはまた蚊帳が吊ってある。その蚊帳をまくると中にはさらに
蚊帳が……と繰り返している内に、前にも後ろにも蚊帳がある状態となり、
先へ進むどころかもとの場所へ戻ることもできず、その場で右往左往する羽目になってしまう。
この怪異に遭遇した際には決して慌てることなく、心を平静に保ち、丹田に力を込めて
蚊帳をまくっていくと、36枚目の蚊帳をまくったときに外に出られるという。
正体は名前の通り、狸の仕業とされている。
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9A%8A%E5%B8%B3%E5%90%8A%E3%82%8A%E7%8B%B8
>>773 そうか、ありがとう
>オカルトにガチを求めるのは無粋だし
これだけは同意しかねる
まぁ気軽に楽しんでるけどね
つまびらかになってしまったら、それはもうオカルトじゃ
ないんですよ。野暮ヤボ。
UFOだって、本腰入れて詳細に調査・観測しまくった結果、
「単なる地球外生命体の乗り物デシター、もうUFOじゃなくて
IFOデース」ってなっちゃったら「なーんだつまらん」ってなるでしょ?
778 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/21(火) 11:43:42 ID:rQZzZdL80
ウソかホンとか、判らんとこが良いじゃないか。
まんま、ネタと判るのはアホらしいが
イチイチ、事実かどうか確かめると言うのはバカ。
その隙間が、大人の楽しみ。
昨今はネットでも工作員とやらが、特定の方向へ意見を誘導しようと口当たりのいい言葉や、社会正義を装った論を前説に使って、さも自分たちの意見が多数派であり実行され達成し得ねば成らないとしたり顔で啓蒙・教化を目指しているらしい。
「煙草は匂いが嫌なんで…」とか「山は禁煙にしちゃえ」とかの意見が、蛇体の怪異や狐狸の類いが人に化けてネットに書き込みしている、ナゾと考えてみるやも一考であるかなと思うのだ。
780 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/21(火) 12:23:28 ID:rQZzZdL80
なるほど。
雷鳥叩きやってるのも、実は物の怪ネット工作班か。
781 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/21(火) 12:46:21 ID:BYWwjZroO
トンネル工事(穴掘り中)でトンネルの入口に牛の角?みたいなのが飾ってあるんだけど
あれ何?
先日起きた話
父・母・私で夜のドライブに行った。
田舎ゆえ特別見るものもないし、夜景でも見ようと山に入った。
最初こそ近くにラブホだのコンビニだのが見えてどうと言うことはなかった。
しかし進むこと五分ほど、街頭もなければ車も通らない。
不安がる母を無視し、父は大丈夫だと言い張って上っていく。
ヘアピンカーブを過ぎたころ、何ともいえない空気がまとわりつき始める。
竹やぶというのか、両端にある竹と、真っ暗な道、その横には草むら。
家もあるのだが、何故こんなところに建てたのかと問いたくなるような崖っぷちめいたところにある。
そして、そんな山奥にあるにも関わらず、どんなところにも車らしきものが見当たらない。
道路からすぐ側にも家はあったが、そこも人が居るような雰囲気がない。
怖くなり、父にここから降りようと伝え、しぶしぶながら降りてくれた。
だが、さっき通った道をまた降りなければいけない。
私はすでにこの時涙目だった。あまりに怖いので、バカ明るいアニメソングを流しながら山を降りた。
降りる最中、私の頭がしめつけられるように痛み出した。
たとえて言うならば、西遊記の悟空が頭につけてるやつがぎゅっと締め付けられた感覚。
頭の両側を、手の甲で押さえつけられた感覚。そして、それが母にもあると言う。
父は鈍感なのか、そういうものに疎いのか、何もないと言った。
明るい場所に戻って、ようやく少し頭痛も、涙目も治まった。
いかにもおかしいものを見たり聞いたりしたわけじゃないが、
あの空気を感じるのは二度とごめんだと母と意見が一致し、二度と行かない事にした。
あんな道を一人で歩いたら、本当にどうにかなるんじゃないかと思うほど、妙な空気の山だった。
784 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/21(火) 15:39:22 ID:BYWwjZroO
>>783 縄じゃないけど縄って言うのかな?
とりあえず三日月みたいな形の木?みたいなものがトンネル入口のアーチのてっぺんにおいてあります
どのトンネル穴掘り工事も必ずってくらいおいてあります(今まで見たの3ヶ所ですけどw)
何なんだろ?
ガキだなぁ
>>782 ちょっと違うけど、似たような経験があるのでひとつ。
まだ嫁と結婚する前につきあってた、学生だった頃のこと。
夏休みに実家に帰省する嫁を、深夜に車で送って行く途中、高速が事故で通行止めになった。
その影響で、平行する国道や県道は渋滞していたので、地図に点線で書かれている程度の道を
抜けて通って行く事にした。
当時、大学の自動車部に所属していた俺は、このあたりを会場として開催された地方ラリーに参加
したことがあって、その道がかなりのショートカットになる事を知っていた。
「こんな山奥の道、怖いよ。渋滞しててもいいから国道を行こう」と言う嫁を無視して、山道(ダート)
に入っていった。
6年落ち中古セリカ(RA45)の貧乏ラリー仕様とはいえ、知った道なので、俺は余裕でガンガン飛ば
していたが、嫁が「寒い...」とか「頭が痛い...」とか言い始めた。
俺は、逆に気持ちが良くなってきて、無視して快調に飛ばす。
ところが、嫁の様子が段々おかしくなってきて、遂に 「停めてぇぇぇぇ!」と絶叫した。
慌てて車を停めると、嫁はドアを開けて、絶叫しながら一目散に大木の方に向かって走り出した。
俺が追いかけると、嫁は「来ないでー」と叫んでる。
放っておけないので、そばに駆け寄ると 「ゲロゲロゲロゲー!」 思いっきり嘔吐。
ただの車酔いでした。
実話なのでキレが悪くて申し訳ないです。
>>782 レス読んで何故か新耳袋にあった灰色の町?を思い出した。
そこだけ色彩が無くて空気が澱んでて誰もいない。
まったく人の気配が無い異様な空間の話。
一度読んだだけだから記憶があやふやでスマンが。
山仲間の話。
一人で山奥の野原を歩いていると、送電用の鉄塔が近付いてきた。
おや? 鉄塔に誰かが登っているみたいだ。
目を凝らすと、小さな女の子が高い所にしがみ付いているのが見えた。
“下りられなくなったのかな”などと考えながら鉄塔に向かう。
直ぐ下まで来ると、小さくしゃくり上げる泣き声が聞こえてきた。
「どうしたの? 下りられなくなったの?」
そう声を掛けると、小さな頭がコクンと頷く。
毛糸の上着に小綺麗なスカート。
白い靴下が履いているのは赤い靴らしい。
凡そ山に登る格好ではなかったが、その時はあまり不思議にも思わなかった。
「今そこへ行くから、動くんじゃないぞ」
荷物を下ろしながら言う彼に、少女は嬉しそうにホットした笑みを浮かべた。
“見るところ人間返しの棘輪より先には、流石に上れなかったみたいだな。
しかしこんな小さな子が、どうやってあそこまで上ったんだろう”
鉄骨を上りながら、段々とそんな疑問が頭をもたげてきた。
もう少しで少女のいる段に手が届きそうな所まで来た時、下から叫ぶ声がした。
「あぶない!」
えっ!? 地面を見下ろすと、すぐ上にいる筈の少女がそこに居た。
泣きそうな顔で、彼を引き留めるかのように手を伸ばして。
(続き)
何処かでパンと乾いた音が聞こえ、頭上で硬い音が響く。
チン!チン!チン!
何か熱い物が、幾つか頬を掠めて落ちていった。
続いて「あっ!?」と慌てたような声が聞こえた。
鉄面に付いたばかりの傷を見た。弾痕だ。
禁猟区だというのに、入り込んでブッ放した非常識が居るらしい。
「おわぁ!?」
遅ればせながら悲鳴が出た。慌てて鉄塔にしがみ付く。
あっあの女の子は!? 必死で上を見上げると、そこには誰も居なかった。
混乱しながらも、滑落しないよう注意しながら下りることにした。
無事地上に着いて、腰が抜けたようにへたり込んでしまう。
散弾を撃った輩は逃げ出したものか、ついに姿を見せることはなかった。
しばらく待って息を整えてから、やっとの事で顔を上げてみた。
鉄塔の反対側の脚の方に、佇む小さな二つの人影があった。
上から下まで、まったく同じ格好をした、双子のような女の子。
一方は、残念そうに口元を歪めて苦笑いをしていた。
そしてもう一方は、泣きそうな顔で手を振っていた。
早くここから去れとでもいうような、そんな仕草だったという。
声を掛けようとすると、二人とも空気に溶けるように消えてしまった。
“・・・何かが自分を危ない目に遭わせ、別の何かがそれを救った?・・・”
そこまで考えてから、走るようにして逃げ出したという。
どーも、最近生活リズムがかなり真人間化している雷鳥です(苦笑)。
やっぱ共に暮らす人がいると、我侭は出来ないですねぇ。
>>766 そうですね、ある意味では単独行の方が楽ですね。
終始自分のペースで行けますし、気を使わなくても良いですから。
でも単独だと、遭難した場合が厄介ですよね。
入山を管理する事務所などがある山は別にして、個人で勝手に
出かけた場合、誰もそのことを知らない訳ですから。
年を取ると、まぁ色々と考えるようになりますし、もうとても出来ないなぁ。
・・・いや、怖いというかヘタレになったのが主な原因ではありますが(汗)。
>>775 情報どうもです。
へぇ、こんな狸怪もあるんですね。
流石は狸の王国四国(笑)。
四国の狸話も少し知っております。
その内にUPしますねぇ。
それでは、また。雷鳥でした。
793 :
1/2:2009/04/21(火) 22:15:25 ID:FVMGZXtf0
長文失礼。オチの部分は山と関係あるか不明ですが勘弁を。
小学校の頃、時々遊びに行っていた小高い丘ぐらいの小さな山があった。
奈良の若草山をせいぜい縦横高さを二倍にした程度の本当に小さな山だ。
お寺、打ちっ放しのゴルフ場などがあり、木もあまり生い茂っておらず、
子供が探検するには手頃な感じだった。また、山の麓は植木畑に繋がって
いて、桜や木瓜などが綺麗な花を咲かせていた。
ところが、住宅地から近く、登山路も多くあるせいか、首吊りが時々ある
場所でも有った。また、砥石の採掘場跡も有り、山に二箇所採掘口の入り
口が残っていた。
その採掘口近くで、盲水晶が良く取れたので、毎回その辺りを掘ったりし
ていた。ある日、そこで紫水晶の原石を拾った。サイズは小さく、鉱物標
本のように水晶が沢山固まっているのではなく、ばらばらにな水晶の一つ
だ。
794 :
2/2:2009/04/21(火) 22:16:56 ID:FVMGZXtf0
それから、月日が流れ、五年前の事。MSNで知り合った女の子と意気投
合して、新宿で逢う事になった。その子の誕生日が二月って聞いていた。
逢う二日前に突然その山を思い出して、記憶に有る場所に行ったら、割と
人が来る山にも関わらず、紫水晶の欠片が見つかった。
よし、これをプレゼントしようと思い、カバンに入れて、新幹線で上京し
た。ご飯を食べて、お酒を飲んで、カラオケに行って、良い感じになった
ので、次は…って前に、その紫水晶の欠片をカバンから取り出した。
「誕生日二月って聞いていたから、これあげる。山に入って自分で取って
きたやつだから、高価じゃないけどね。」
その瞬間に、女の子が嗚咽を始め、トイレに走って食べたものを全部もど
した。顔つきが妙に怯えていて、受け取ろうとしない。
そして、その場で走って逃げられてしまった;;
よく考えたら、首吊りとかが有った山で取ってきた石プレゼントって、
酷い話だなと思いつつも、その後連絡が取れなくなったその子に未だに
謝れていない。電話全然通じないんだ;;
紫水晶は拾った場所に戻しておいた。その子、元気かなぁっと思いつつ、
今も申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
捨てても捨てても戻ってくるお人形みたいな
彼女にとってそんな石だったのだろうか
雷鳥さんは見える人ですか?
わたしはぜんぜんです。
京都でプレデターみたいなものを見ただけです。
BSでプレデター対エイリアンをやってましたが
プレデターって天狗に似ている
天狗みたいなものって、外国にもいるのかな?
797 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 02:10:35 ID:PmEtuPDP0
まだ荒らしの雷鳥は糞みたいな小説を書き続けてるのか。
山で何かに化かされた話ばっかり。
そして、いつも擬音語を入れる。
パターンが一緒なんだよw
>>793 山で小さな水晶取れるとこあるよね
従兄弟が昔、そんなふうに山で取れた小さな水晶をくれたことを思い出した
紫水晶って二月の誕生石なんだよね。
自分は零感でわからないけど、石には力があるって言う人も居るから
なにかその子と合わなかったのかもね
もしくはその子は霊感のある人で、なにかを感じてしまったのかもね
何事かあったな場所にあった石に何かが宿る話はよくあるし
紫水晶自体はお守りになる石みたいなことも聞いたことあるけどw
799 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 02:59:23 ID:nsmTVXQu0
>>794 >嗚咽を始め、トイレに走って食べたものを全部もど
>した。顔つきが妙に怯えていて、受け取ろうとしない
ていうか、そういういわくつきの石だけでなく、いわゆるパワーストーンそのものに拒否反応示す人いたな
近づくとやっぱり気持ち悪くなるんだって
漏れは、ただの石じゃないかって思うけど、、
まぁ、石によっては、磁力とか微量程度の放射線とか出してるらしいから、敏感体質の人とかいるのかもよ
800 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 04:57:08 ID:nwgOGbZ/0
オイこそが 800へと〜
>>793-794 アメジスト(紫水晶)自体、霊感増幅の作用があるらしい。
こちらも同じく2月生まれの友人に紫水晶の勾玉贈ったら車の内側に吊るしていたらしい。
その後運転中に変なものが横切ってハンドル操作誤って川にダイブ。
幸い怪我も無く無事だったけど、現場が山の方で川と道の段差が高くて良く無事だったと思う。
偶然かもしれないけど元々そっちの気がある友人だったし
後でアメジストに霊感増幅作用があるの知って落ち込んだ。
石の知識全く無い頃だったから綺麗→浄化せずにプレゼントの流れ。
せめて虎目石やオニキス、インカローズとかにすればよかった。
>>759-760 読んだ後でじわじわ来た。
夢に見そう。
流石に昔のニオイが戻ってきてるようだな。山のニオイ、ククク
だな。ここ数日の山怖話はどれもイイぞ、ククク
804 :
1/3:2009/04/22(水) 14:34:54 ID:2hNjnC9N0
自分が見た話が尽きたので、自分が見えなかった話
纏めると一行になるから、暇な人だけチラ裏どうぞ。
大学生の頃、I県の半島の中央を友人4名と旅行した。
友人は、IとOとKとTにしておく。
自動車1台、バイク3台で、俺ともう1人が自動車組。
後は、それぞれバイクだ。
旅館は予約せず、強行軍で走ったため、泊まる場所が
中々見つからなかった。辛うじて見つかった旅館で、
料金を聞くと素泊まりでも非常に高かったので、寝袋
持ってきたやつ二名が外、残りは自動車の中で寝る事
になった。
幸い、小高い丘にある神社の前の駐車場兼空き地っぽい
場所を見つけ、そこに泊まる事にした。
当然寝苦しく、みんな睡眠が浅かったのだろう。深夜
3時ぐらいに、何か人の足音みたいなのがして、全員が
目を覚ました。お互い、仲間が起きて、トイレでもして
いるのかと思ったのだが、誰も欠けていない。
805 :
2/3:2009/04/22(水) 14:37:14 ID:2hNjnC9N0
田舎だから、朝から虫取りとか、お参りしてから仕事
とか、色々有るんじゃないかなんて感じの話をしてた
のだが、Oが足音が消えた方(神社の方)を調べに
行った。そして走って戻ってきた。息が荒い。
「小さな赤い光が空中を滑っているよ」
これは面白いかもと思い、全員で行くことになった。
低い山なので、神社まではすぐだった。せいぜい50m
ぐらいだろうか。
本殿が工事中らしく、仮殿が横にあった。その前付近で
みんな立ち止まり、「なんだ、あれ?」とか、「動いて
いるよな?」だの話し出した。だが、俺には何も見えない。
みんなで俺を担いでいるんじゃないかと思って、前に
出で、みんなの云う場所を懐中電灯で照らしつつ、みんな
の視線を見たら、同じような場所に集中して、少しずつ
動いている。だが、目をこらしてもやっぱり何も見えない。
なんか怖くなって、戻ろうかと云う前に、全員の視線が
すっと俺に注がれた。
806 :
3/3:2009/04/22(水) 14:38:45 ID:2hNjnC9N0
「大丈夫か?」Iが心配そうに云うが、なんの事か分か
らない。
IやOが云うには、俺の肩付近まで光が近づいてきて、
その後すっと消えたらしい。TやKには、赤い光には
見えてなくて、白い煙みたいな感じだったらしいが、同じ
く俺の方に向かって行ってその後消えたとか。
「背筋が寒くなる話は辞めてくれ」そう云って、自動車に
戻った。
実は5人とも完璧に零感で、今までその手の経験はなく、
ホタルか何かじゃないかって結論になった。
翌日特に何もなく、全員無事に帰宅した。
帰宅してから知ったのだが、俺の財布に、安産祈願のお守
りが入っていた。勿論、安全祈願と間違って親が買って
来たやつなんだが、何か効果があったのかもと思っている。
意味もなく、親に感謝した話だ。そして、実体験のネタが尽きたorz
808 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 15:34:57 ID:nsmTVXQu0
>>804 蛾が飛んでたのかも
モスマンじゃないけど、スズメほどの大きさの蛾っているよ
夜、うちの家のくもりガラスにひっついていて、目が赤く光って薄気味悪かった
子供の頃の話だけど、、
友人の話。
彼の祖父は山深い集落に住んでいるのだが、案山子作りの名人として有名らしい。
そう聞かされて思わず尋ねた。
そんなモンに名人とかあるのか?
造作が上手いとか、仕上げが綺麗とか?
「これがあるんだとさ。
何でもうちの祖父ちゃん、見た目綺麗な案山子を作るとかじゃなくて、
とにかく良く効く案山子を作るんだ」
良く効く案山子?
「例えば、鳥を追い払う能力っていうの、そういう面で秀でてるとか。
祖父ちゃんの案山子を置いた田圃の周りにゃ、雀とか滅多に近よらないんだ」
へえ、そいつは凄いね。
鳥の苦手な匂いでも仕込むのかな。
「いや理屈はわからんけど、匂いじゃないな。
その田圃の周りじゃ、雀の死体がごっそり見つかるんだ。
仲間の死体が多く転がってたら、鳥の類は近よらないらしい。
『鳥頭っていってもそう馬鹿にしたモンじゃねえ』って祖父ちゃん言ってた」
(続き)
死体?
まさか殺鼠剤とか使ってるんじゃ・・・。
「そんなモン使ってないよ。作るの見てたことがあるからわかる。
素人考えだけども、ありゃどう考えても薬とかの作用じゃない。
ひどい時にゃ田の上を飛んでた鳶が、急にパタッて落ちて死んだのを見たし。
あん時ゃ『やり過ぎちまった』って祖父ちゃん苦笑してた。
雀追い払うだけなら、大したパワーは要らないんだと」
案山子というより、まるで呪いだなソレ。
「あのな、昔こんなことがあったんだ。
祖父ちゃん、年甲斐もなく村の若い衆と派手な喧嘩をやらかしてな。
その直ぐ後に案山子作ってた。
ブツクサと相手を罵りながら。
んでそれをボコボコにド突いて沼に投げ棄てたんだけど、その直後に喧嘩した
相手が車で事故って、正にその同じ沼に飛び込んだんだよね。
幸い死なずに済んだけど、大怪我してしばらく入院してた」
・・・思うんだけどさ。
お祖父様が作ってるのって、実は案山子じゃないんじゃないの?
「かもしれない。というか、多分皆そう思ってる。
陰じゃ“祟り爺”って呼ばれて恐れられてるみたいだし」
「こちらが悪ささえしなけりゃ、気の良い祖父ちゃんなんだけどなぁ」
困ったような顔で彼は言っていた。
811 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 20:15:54 ID:nsmTVXQu0
>>810 >案山子
というより、人間サイズの藁人って感じですね
雷鳥さん、怖ぇぇぇーっす
ああそうか・・・、納得。
人型のものって呪術的なものを感じるなあ
人形って捨てるの忍びないというか、怖いじゃん
でも案山子にまでそういう話が合ったなんて!もう怖くて田んぼにいけない
814 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 21:18:26 ID:jGa6wj/60
地元では案山子をあまり見たことがない
数年前までは、カラスの死体が竹に紐で吊り下げられてるのばっかり見かけたけど。
菊池→西合志に行く途中の麦畑の畔に烏の死体が数珠つなぎでぶら下がってた…
トリインフルエンザ騒ぎがあってからは、プラスチックの烏やCD−ROMに取って代わられてる。
>>814 ウチの辺りじゃマネキンの頭部を使った案山子があるな。
稲刈りが終わった季節に棒に刺さった頭部だけが並ぶ姿はものすごくシュールだw
>>815 やっぱあるんだw
街灯にぽつんと照らされるマネキンの首のシュール&恐怖はオカルト
817 :
815:2009/04/22(水) 22:49:28 ID:riQBhO6l0
まあ誰かしゃれっ気のある人が、横〜後頭部だけ長髪にしたのを並べてくれないかなー
とは思う。
ちょっwwwww
そんなの夜中にヘッドライトで浮かび上がったりしたら心臓とまるwwww
819 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/22(水) 23:20:26 ID:jGa6wj/60
>817
対人用案山子だから、怖い方が効き目はありそう。
【農産物泥棒は打ち首獄門に処す】って感じで…
一昨年、借金のかたに譲り受けたという山の手入れを頼まれた時のこと。
様子見のため、雇い主と一緒に小径を半時間ほど歩いて現場に着くと
全ての木に、8mくらいの高さまで白い布が包帯のように巻き付けてあった。
さらしを裂いたような布は、雨の翌日にも関わらず殆ど汚れていない。
同行した雇い主に事情を尋ねたが、唖然とした様子で「知らない」の一点張り。
気味が悪かったので、木はそのままにして仕事も断った。
その後も手入れをする人は見つからず、未だに放置されているらしい。
それはパ●ウェーブの仕業だな・・・
山仕事を終えて車のところまで戻った際、何気なくミラーをのぞくと
額に太字で「×」のような「米」のような模様が描かれていたことがある。
昼寝の最中に悪戯されたか?と思ったが、歩道からかなり離れた山奥だし
午後からの仕事の最中にタオルで何度も顔を拭ったはずなんだが…
聞いた話さん 乙であります。
>>815 >マネキンの頭部
そういや、牛馬の通り道に牛頭観音とか馬頭観音とかいうよね
それから、道という字に首があるように、村のはずれとかの境界に首をおいたらしいね
昔は、、
何かの本で読んだ
首に何かの意味があるのかも
>>820 す、スカラー波の失禁攻撃
>>822 米は、八十八って書くんだっけ
山仕事の季節も気になるなー
酔って寝てる奴に"肉"なら書いたことある
書かれた事もある
>>822 某所より引用。
-----------------------------------------------------------------------------------
小栗判官より
小栗は「 [前文略]鬼鹿毛(人喰い馬)の姿を真の漆で固めて、馬頭観音として祀ってやろう。
馬は馬頭観音の化身であり、牛は大日如来の化身である。鬼鹿毛、どうだ?」とお問いになる。
人間は見知り申し上げないが、鬼鹿毛は、小栗の額に「よね」という字が三行坐り、両目に瞳が四体あるのを確かに拝み申し上げ、
前膝をかっぱと折り、両目から黄色い涙をこぼしたのは、人間ならば、乗れと言わんばかりである。
山椒大夫の解説より
『山椒太夫(さんしょうだゆう)』の主人公、厨子王(ずしおう)もまた「米」の字が額に3つ並び、1つの眼に2つの瞳を持つ。
「米(よね)」は菩薩の異称で、「米」の字は「八十八」と読める形をしているのでめでたい文字だとされるそうです。
これが額に3つ並んだり、1つの眼に瞳が2つあったりするのは、その人物がただ者ではないことの証なのでしょう。ただし、その証は普通の人には見えません。
-----------------------------------------------------------------------------------
なんかめでたいそうです。良い意味なのでは。
>>825 額に※を検索してたら牛頭観音、馬頭観音のくだりが出てくる偶然。
>>806 神社の境内なら、幽霊じゃなくて神様か神様の眷属だから
怒らせない限り大丈夫だよ
ただし、無礼な言動があったりして怒らせちゃうと
神様だけ有って、洒落にならない祟りやバチが待っている。
あと、祟り神といってお静まり頂くためにお祭りしてある神様もあって
これは、冗談抜きで触らぬ神に祟りなしというか、領域に入っただけで
祟りがあったりするから、見知らぬ祠とかは気を付けましょう。
>>813 土偶って知ってる?たぶん人形の原型だけど
あれって、必ず体の何処かが壊れた形で出土するんだ
有る物は足を砕いてあったり、手を砕いてあったり
あれって、呪術医が人の悪い場所を砕くことで人の身代わりにして
治療していたと言う説があるらしい、つまり人形とは元々そういう物
人形、ヒトガタは本来副葬品ってことか
そうかよ。見て来たような事を言いやがって。
考古学はあくまで推論の積み上げ。
断言するための根拠は、タイムマシーンでその場を見てこなければ得られない。
断言してる
>>829 はきっと見てきたんだよ。
うん、間違いない。
良いなぁー、
>>829。
今度見に行く時には連れてって欲しいなぁ…。
834 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 17:12:23 ID:Ynu58wlk0
婆さんが孫の病気を苦にして代々伝わる人形に悪いところを持って行って貰うという
行を執り行ったところ孫の病気が全快したという、話を聞いたことがある。
そして・・・その人形が後に孫をとり殺す、という怖い話も。
835 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/23(木) 17:28:53 ID:YuczEcrl0
病気絡みなら、うちの地元にあるよ。
イボが出来ると、山の祠に供えてある30cmくらいの藁で作った箒を貰ってきて
イボを撫ぜると、あっと言う間に治る。
俺は無いけど、兄弟はみんなやった。
で、治ったら新しく藁で箒を作って供えるというのを、代々やってる。
どのくらい続いてるかは、誰も知らない。
>>835 箒を逆さまに吊るしたり立て掛けて置くと、客がすぐに帰るってのは
有名かも。
一杯目のお茶を飲みきっていないのに、新しい湯のみに入れて暖かい
お茶持ってきたり、茶漬けとお漬物出したり、逆さま箒目立たない場所
にそっと立て掛けたりする人が居たら、山姥より怖いので近寄らない
のが吉です。
同級生の話。
私たちが通っていた大学は、結構深い山中にあった。
当時はまだ設備も整っておらず、学内の彼方此方に野良犬が居着いていた。
今思えば結構な数がいたようだ。
いつの頃からか、夜のキャンパスに人面犬が出るという噂が立った。
そんなある夜、実験ですっかり遅くなった彼が、帰宅しようとエレベーターを待って
いた時のことだ。
一階から彼のいる七階までゆっくりとエレベーターが上がってくる。
チンと音がして扉が開くと、その中に何か異様なモノがいた。
身体は確かに犬だった。
犬に詳しい彼が言うには、丁度秋田犬くらいの大きさだったらしい。
赤茶色の毛並みで、所々汚れている。
しかし、顔が人間のそれだった。
随分とアクの濃い白人の顔をしていた。
身体の毛色と合わせたかのような、少し暗目の金髪。
鉤のように尖った高鼻に、青い目。
ニヤリと笑う口元から覗く太い歯が、真っ白く健康そうだったという。
想像していた姿とちょっと方向性が懸け離れていたせいで、彼はしばらくの間、
自分の見ているモノが人面犬だと認識できなかったらしい。
何の反応も出来ずにいる彼に向かって、人面犬は「HAHAHAHAHAHA!」と
まるでアメリカ人のような(?)達者な発音で笑いかける。
そうしてから、そのまま横をすり抜けて廊下の向こうに消えた。
(続き)
気が付くと、誰かに呼ばれたのか、エレベーターは再び一階まで降りていた。
もうエレベーターを利用する気がせずに、仕方なく外部の非常階段を一階まで
駆け下りたのだという。
「俺が思うに、うちのキャンパスに出る人面犬ってさ、○○学部で秘密裏に
作ってた実験動物が逃げ出したヤツなんじゃねぇかな?
どう見てもありゃキメラだったぜ」
大真面目でそう口にする彼に向かい、誰かが言った。
「○○学部にそんな御大層な研究している研究室は無えよ」
ある意味大変失礼な発言だが、なぜか皆揃って頷いていた。
今はもうキャンパスも綺麗に整備され、野良犬一匹いないと聞く。
人面犬ももう姿を見せなくなっただろうか。
>>820-822 聞いた話さん、お久しぶりです。お元気そうで何よりでした。
またお時間があれば、お仕事の話や御山の話などお聞かせください。
>>829 土偶のアレって、わざと砕いていたんですかね。
そんな意見があるとは知りませんでした。謝々。
自分は埴輪みたいなモノかとぐらいにしか思っておりませんでした。
そういえば、休んでいるとでっかい埴輪が覗きにくるキャンプ場の話を
聞いたことがあります。それも馬の埴輪が(笑)。
夜中にそんなモンに覗かれたら、そら怖いだろうなぁ。
>>835 箒信仰っていうのは、結構あるみたいですよね。
仁王さんや明王さんが、病気や不幸の元の悪神を払い出すのに箒を
使うんだそうで、それから来ているのかもしれません。
この見えない箒の話は山中の国分寺で聞いたような覚えがあります。
参拝する人の悪い物が境内に溜まると、定期的に仁王さんがそれを
外界に掃き出すのだとか。
山門に腰掛けてると、時々境内から突風が吹き出してきて、コロリと
転がされるんだそうです。
びっくりしていると、寺の人に「運が悪いなぁ」と言われるのだとか。
個人的にはそんな目に遭う人は、運が良いような気もするのですが(笑)。
それでは、オヤスミナサイ。
ダメだ、ジャガーの親父の顔で想像してしまうw
>838
おっさんだと思ってたらイケメンwww
そりゃ思考停止するわ。
そーだよな、やっぱり日本人の顔を想像してるよな。
日本だもん。
そこにバタくさい顔した犬が出てきても、そりゃすぐには人面犬と理解できないよなぁwwww。
どっちかつーと、笑える話かな?
後ろ足で立ち上がってポチッとボタン押したんだな。
カワイイなぁ…
うちの犬もやれるよ。
しかも毎回間違わずにうちの階のボタンを押す。
でも、降りるときもうちの階のボタンを押すので、そんなに頭良くないかも....
あ、一応ペット可のマンソンですからね〜
もちろんボタンは毎回拭いてます。
白人と秋田犬との混血では?
秋田美人顔の人面犬だったらむしろ飼いたい
852 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 12:56:26 ID:pi2M3yYl0
HOW OLDER YOU?
ONE!
853 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 12:58:03 ID:pi2M3yYl0
しまった!
HOW OLD AER YOU?だった。
854 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 13:04:03 ID:iGlOuvctO
さらにまちがえてますよー
855 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/24(金) 14:56:50 ID:uuwv3bmo0
これからは荒らしのIPが公開されることになったってコピペを見たよ
もし本当な新しい回線を取得するまでは静かにするしかないねw
これ本当ならすごくうれしい。
>>838を見て、一個ネタ思い出した。
一昨年身内が最期まで入院していた病院の話です。
その病院は、戦前に結核病棟として建てられたもので、山の中腹にありました。
かなり広い病院です、正面が道に面している以外は、三方が雑木林です。
西よりの駐車場に猫の餌を毎日並べる困った人がいて、敷地内は猫が数十匹
徘徊していました。そこは野良猫の事、人に慣れず、病棟に入る事もなく、
駐車場や雑木林、病院付属擁護学校のグランドなどで遊び回っていました。
身内は、三階の病室(個室)に入院していました。窓のすぐ外に、暖房用の
スチームの配管が断熱材に包まれて通っていました。
身内の病気が進んで、あと数日もたないでしょうと云われたある日、白くて
太り気味で、少し薄汚れた猫が配管の上に座ってこちらを眺めていました。
数ヶ月の入院生活で初めての経験ですが、身内は「猫は好きじゃない、なんか
連れて行かれそうな気がする」と、少し嫌そうな表情を浮かべました。
その猫に餌をやろうと、ヒレカツだのチーズなどを見せてもぴくりともせず、
こちらをじっと見つめています。
その後、身内がかすれた声で「ありがとう、ありがとう」と言い出しました。
かなりかすれた声で、本当にありがとうだったか、自信はないです。
そして、私の視線が少しの間身内に行った瞬間、文字通りその猫は居なくな
り、身内も静かになりました。その夜、身内は鬼籍に入りました。
昨年、父が同じ病院に入院したので、看護士に聞いたのですが、猫が三階ま
であがってくる話は見たことも聞いた事もないとの事です。あの猫は、一体
なんだったのだろうかと、未だに不思議に思っています。
>>829 >>813だが、面白い説をありがとう
そういや土偶が完全な形で出土したのってみたことないような・・・
俺が見たことないだけかな
>>856 IP抜かれる
↓
「幽霊だけど質問ある?」のように存在しないことが判明
↓
山の怪達が存在を隠すための工作として荒らしている説が濃厚になる
だったら面白いんだけど。
久し振りにみたらまた雷鳥が連投荒らししてんだ
全く反省無しだね
一部のアンチが延々叩いてるんじゃなくて、
実際雷鳥を不快に思ってる人間は沢山いると思うわ
雷鳥信者は一部の人間の自作自演にしたくてたまんないみたいだけど
信者の無理矢理な擁護やマンセーぶりも含めてマジでキモい
>>857 山の中の病院の不思議な話ですね
昔、死者を猫がまたぐと、変なモノの魂が死体に憑くから
そばに寄せちゃだめだ、と言ってた人がいたなあ
猫好きなので、そういう言い伝えがあることに少しびっくりしたw
昔、山の中で星を見るのが好きな友達に聞いた話
何か大き目の彗星が来てるときだったかな、
同じ趣味の仲間数人で山に行って、休憩所みたいになってるとこに車を止めて空を見ていた。
真夜中の山の中の道でも、時折車が通りかかる。
そのヘッドライトが遠くの暗い山の中を動いていくのがなんとなく気になって見てたら、
殆どの車の光は普通に道に添って行くけど、
時折道の無いとこを、同様にヘッドライトが動いていく。
その人と一緒に見てた、その辺の山に詳しい仲間によれば、その光が動いてるところは
車はおろか人も入れないようなとこだそうで
友達は「不思議だなあ」と思ったそうです。
私がその話を聞いた時「なんか夜光る鳥とかじゃなかったの?」って聞いたら
「光の見かけは他の車のヘッドライトと全く一緒だったよ」って言ってた。
このスレ見てると、こういう話も狐狸に化かされた類なのかなあと思えて、面白いです。
>>860 荒らしてるの一人だってばれちゃったね。
あんた一人がいないだけで、いつもの山怖。
書籍とかネットとかで知った話まで友人から聞いた事になっていたり、
クオリティ低い創作混じったりしている気もするが、嫌ならNGにすれば
いいだけだ。まとめサイトの方は諦めれ。
>>861 うちのとこは「猫が仏様(遺体)の周りを回ると魂が持っていかれて成仏できなくなるから
葬式の間は部屋から出すな」でした
そういえば猫で思い出したけど、猫が猫又になるため修業する山があるというのをどこかで聞いたような
>>838-840 友人の短大に遊びに行った時の事を思い出しました
友人の短大はおなじく校舎が山の上にあって、友人に案内されながらえっちらおっちら登ってました
するとその途中で山に登る脇、右側へ続く道に何か見慣れぬ黒い動物が歩いていました
そのずんぐりむっくりのもこもこ具合から
「熊?子熊だ!」と声を潜めて見ていたら、気配を感じてその動物が振り返りました
それはどう見てもずんぐりむっくりした長毛種のでかい猫でした
何だ猫か
そう思ってがっかりした時、猫がトットットと足を速めて角を曲がりました
その時、尻尾が跳ねたのですが、どう見ても二本
「猫又……?」
暫く友人と顔を見合わせてしまいました
尾が複数の猫がよくいるのかどうか知りませんが
初めて見た猫又?が洋猫だったのでなんだか複雑です
>864
前から気になってるんだ。
パクリだって騒ぐ人が度々現れるけど、具体的にどの話がどこのどれからのパクリだとは、なぜか誰も示してくれないのね。
本当にパクリなら証明するのは簡単なことでしょうに。
やっぱり只の嫌がらせなの?
違うなら是非教えてほしい。
なんと言うかオカルト好きとしては興味があります。
>>866 このスレの過去ログ100読むだけでも分かるような質問は恥かしいな。
具体例が出ているだろう。
彼の投稿が、一個人の経験及び友人からの話だけで書ける量を遥かに凌駕
しているのも理解出来るよな?
最期に、パクリの証明が簡単っていう短絡的な脳みそに逆に聞きたい。
「友人に聞いた話。戦争で沈んだ戦艦大和の残骸は、政府が修理していつで
も空を飛べる状態になっているらしい。」
さて、この文章を、どれからのパクリか簡単に証明出来るかい?
古いアニメのパクリとか云っても、証明にならんぞ。コピペならともかく、
主題のみぱくった場合、パクリって証明は非常に困難なんだよ。
868 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 12:03:18 ID:FF+Pf9k/0
この前、友人と4人組で山に行きました
初めは順調に登っていたのですが、途中で道を間違えたことにきがつきました
なんかおかしいと思った頃にはすでに半けもの道でした
ですが、GPSやら衛星携帯を持っている気楽さから特に気にしないでそのまま進み続けました
しばらく進んでいると道の途中、岩棚の上に地蔵があるのが見えました
しかし近付いてみるとそれはただの岩の塊でした
どうして地蔵かと思ったかというと、だるまのようにちょうど座った人型をしていたのと
首?のところに赤いよだれかけがあったからでした
こんな人気のない山中でまるで色褪せていないそれがすこし不気味でしたが、
オカ板住人的には興味がそそる所があったので4人でとりあえず記念写真を撮りました
撮った後、Aが「これって供え物で帰れるフラグじゃねwww」と言い出したのでリュックの中にあった冷凍ミカンを供えることになりました
そしてジャンケンに負けた自分が地蔵の前にミカンを置き、手を合わせました
すると耳元で「だんだん」と子どもの声がしました
「お前ら、ふざけるなよw」
誰かの悪戯だと思って笑いながら振り返ると、後ろに立っていた3人は真っ青な顔をしていました
ここで自分も怖くなって視線を前に戻すと、地蔵が笑っているのが目に入りました
確かに先ほどまでただの岩だったのに、明らかに目と口で笑っていました
一人が走り出すと、つられて全員そこから全力で逃げました
そんなに走っていないはずなのに、気がつくと麓の駐車場についていました
逃げながら振り返った木々の中に浮かぶ赤色と不思議な言葉がいまでも忘れられません
>>868 読み終わってすぐ「だんだん」って言葉の意味が知りたくなり検索しました
方言で「ありがとう」って意味だそうです
御供え物の冷凍みかんがよほど嬉しかったんでしょうね
>867
そう、それそれ、その反応。
「読めばわかるだろ」っていうだけで、絶対に具体例出さないのよ、パクリ批判する人ってば。
コレってズルくない?。
それにしてもさ、>867って>864と合わせて読んだらおかしいでしょ、矛盾してるでしょ。
>864で『パクリばかりだ』って言った端から、>867では『パクリの証明は難しい』って明らかに変でしょ?
つまるところ、「証明できないけどコレはパクリだ間違いなし」と言っちゃってるわけでしょ。
説得力ないよ。
貴方の頭の中だけでは矛盾してないかもしれないけどさ(笑)。
あ、雷鳥さんの書き込み量が異常だってのは賛同するよ。
あれが全部友人や知り合いの話っていうのはないと私も思う。
でも、雷鳥さんのアレはもうスタイルでしょ。
大体私はここに山にまつわる話を読みに来ているだけだから、書き込みしてくれる人は、コテ付き付かないに限らずありがたいの。
私のスタンスはそういうところ。
>>870 読解力に難点がありますな。
>>864読んで、アンチ雷鳥のやつ(数人?)に、
「彼のは胡散臭い気がするが、とりあえずNGにして放置しろ」って、
云っているように読めないか?
見当外れで噛み付くのって恥ずかしいぞ。
「書込み量が異常で、全部が知り合いや友人の話だとは思っていません。
でもパクリや創作じゃなくってスタイルです。」キリツ
格好良いですな。俺なら恥かしくて、暫くこのスレ覗けないぐらい格好いいぞ。
>>861 西洋でも、死体の上を猫が飛び越えると
その死体はバンパイアにになると言っていやがられたらしい
>>867 >「友人に聞いた話。戦争で沈んだ戦艦大和の残骸は、政府が修理していつで
>も空を飛べる状態になっているらしい。」
どう見ても宇宙戦艦ヤマトです、本当にありがとうございましたw
874 :
686:2009/04/25(土) 14:08:47 ID:FF+Pf9k/0
>>869 え、そんな意味があったの
あれって普通にホラー系の現象だと思って、お祓い行こうか真剣に悩んでたんだけど
教えてくれてありがと
次にまた山で地蔵を見つけたら、供え物しておくよ
最近の荒らしは手がこんでるなーと
このスレ読んで思った
一見まともそうで、実は捏造混ぜて批判したり
過去ログ読めない人に対して情報操作。
この手のやり方が面倒なのは、放置しとくと捏造が本当になってしまうところだな
確実にレスが貰えて、スレも荒らせますなw
厄介だね
パクリだ!>興味ある!具体的に教えて>面倒だからやだ。でもパクリだ!
荒らしの立てた別館でも見たな。この流れw
877 :
686:2009/04/25(土) 14:28:34 ID:FF+Pf9k/0
>>876 朝ドラ興味なくてしらんかったw
しかも、わりと最近ぽいし
知ってたらもう一つくらいミカン分けてあげられたのにな
大学がその辺なんだわw
実家は味噌と鯱の国
>>874 悩みが解決してなによりです
意味が分かった上で読み返してみると
道に迷った4人がお地蔵様にお供えしたらお地蔵様がニコニコ笑って「だんだん」
それを見て怖がり、パニックになって走り出したというのに誰一人怪我することなく短時間で帰れたという
お地蔵様に守られたかのようないいお話ですね
879 :
869:2009/04/25(土) 14:43:01 ID:GcuxYxUl0
880 :
686:2009/04/25(土) 14:53:32 ID:FF+Pf9k/0
なんか勝手に誤解して恥ずかしくなってきた
怖がっちゃってごめんよ お地蔵様
同じ話でも、とらえ方が違うとこんなにも違って見えるんだなって勉強になりました
というわけでロムに戻ります
いろいろ教えてくれた皆ありがとう
>871
何が読解力だよぅ(笑)。
私は>864と>867の内容が「同一人物の発言としては互いに矛盾してる」って述べてるだけでしょ。
>864については「具体的にパクリの例を教えて」と言ってるだけだし。
何を頓珍漢なこと鼻息荒くして逝ってるじゃなかった言ってるんですかぁ(笑)。
とりあえず貴方、詭弁のガイドラインとか読んだ方が良いと思いますよ。
今時ヤ○トなんてねェ。
恥ずかしい前に痛いですわ(苦笑)。
私は中立のつもりなので批判と取られたら微妙なんですが
雷鳥さんの話で伝承の明らかな類型っていうのはあったよ
私が松谷みよ子の本とにてますねって書いたから
このスレの前のスレかな?
雷鳥さんに絡めて書くと荒し認定されそうですが
ここ名無しの人が書き込むと、それ過去投下とそっくり、××の類型、定型って言われたりするのに
コテへの反応だけは住人の温度が違っててなんだか違和感があるというか…
名無しの人が投下する類型も、微妙な違いが面白いのに。
伝承と似てるっつうか、それがデフォなんだろうと思う
人間にちょっかいだしてくる向こうさんだって
そんなにバリエーションに富んだことはできないだろう
あ ら し は ひ と り だったね
あ ん た が い な い と みんな 生 き 生 き してるよ
で て い け
地元の小学校で高学年になると遠足で行く山は
昔はお坊さんの修行する山だったらしくて
必ずお坊さんの目撃情報があったなー
黄色い服らしい
あまり高くない山なんだけど
お約束の人数が合わなくなる現象(山から下りると解決する)も
ぽつぽつ起こるとの噂があって
まあ嘘なんだろうが子供心に怖かった
>>881 (笑)! (苦笑)! 詭弁のガイドライン!
もうお腹一杯です。久し振りに爆笑させてもらいました。
>>882 松谷みよ子とか、杉浦日向子などを参考にしたんじゃないかって感じの
類型は多いな。このスレでも既に指摘されているね。
「バタ臭い人面犬を見たぜ。大学が山中にあるから、山の話だぜ、AHAHAHA」
っていうアメリカンジョークの方は、流石に似た話は無いだろうけどね。
携帯は痛いのが多いな。
ネタ投下。友人の体験。オチはないかも。
友人Oは渓流釣りが好きで、一人でも良く釣りに行く。去年初夏、ある
奥山の沢沿いの草場で、四足動物の半ば白骨化した死体を見つけた。
頭蓋骨部分が無いのだが、手の部分を見て熊じゃないかと思ったららしい。
実は、熊は共食いをしたりするんので、猟師でも死体を見かける事は殆ど
無い。Oも当然過去に見た事はなく、自信は無いそうだ。
そのまま沢沿いを登り、岩魚返しの滝を越えて少し行った場所に、木の切り
株があった。そこには、腐乱した熊の頭の部分が載っていたそうだ。
目の部分は溶けているのか黒い穴になっており、ウジが切り株の上を這って
いたそうだ。血は特に無かったそうだ。
しかも熊の首の周りには、何に使うか分からないが木の実みたいなものとか、
草を結んだものとかが落ちており、これはヤバイと思ったらしい。
そのまま、必死になって自動車を停めていた場所まで逃げたとの事だ。
祠とか、石仏とか無かったかと聞いたが、Oは周りをゆっくり見る余裕なく
戻ってきたので、分からないと言っていた。
今年の5月、GW明けに、一緒に行く予定なので、何かあればこのスレに
報告しようと思う。
>>882-883 前スレで河童の鳴き声の話を書き込んだひとかい?
松谷みよ子つながりで
>>630 >>636 を書き込んだ者なんだけどさ
この前後読んでみた?
住人の温度差がコテと名無しに対して違うとは思えないな
コテは名前が出る分わかりやすいから、叩きも擁護も多いから目立つけど
名無しの書き込みにツマンネって言い続けてるのも、どうみても荒らしばかりだよ
でさ、俺思うんだけど、人から聞いた話を集めるってスタイルは
松谷みよ子も同じなんだよな。松谷みよ子氏が偉大な先達なので、比べるのは恐れ多いかもしれないが
伝承や類似の言い伝えって今でも各地に残ってるわけだろ
それを後進の人間(山怖スレ住人)が聞いてここに書き込んだら似るのは当たり前のような気がする
情報源が共に同じ日本のどこかなんだから
>類型も、微妙な違いが面白いのに
>>636に書いたとおりそこは思いっきり同意なんだが
コテと名無しの書き込みに何の差も感じていないやつのが多いと思うぞ
>>888 その…万が一、クマを倒してそんな事できる相手に遭遇した場合の対処はどのようにお考えで?
>>888 そうだよね…草を結んだものなんて、熊のともぐいならありえないよな
(((((゜д゜;)))))
報告はwktkだけど、い、命を大事に!!!
>>889 >人から聞いた話を集めるってスタイルは 松谷みよ子も同じ
勿論それはわかってます。
コテと名無しの扱いが違うように感じたのは私の個人的な所感ですから
気に障ったのならすみません
894 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/25(土) 23:47:13 ID:ZA3YEA+/0
>>820 亀レスで悪いが、昔山へ行ったら木に白い箸みたいなものがびっしり巻きつけてあったんだが
あれはどんな意味があるんだろう?
スキー場で予定のコースを逸れ、近道しようと、板を担いで道無き道を歩いていた。
予想以上に深い雪に苦戦していると、突然雪に埋まったままの足首を何かに掴まれた。
慌てて引き抜くがブーツに変化は無い。
帰ったホテルで風呂に入っていると、足首にうっすらと手形が付いていたそうだ。
>>895 雪手でよかった。氷手だったら命が危なかったとかw
>>894 割る前の割り箸を大きくしたような奴?
索道のワイヤーを張るときに木の保護の為に巻くことがあるよ。
898 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 00:39:55 ID:puS6XCrtO
パソコンで投下してるのは人から聞いたつまんねー話が多いな
頭も股も緩そうな女に擁護される雷鳥(´・ω・`)
かわいそう(´・ω・`)
900 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 01:55:18 ID:vCiyxUFe0
オイこそが 900へと〜
けっきょく雷鳥に明け暮れるスレになっちゃってんじゃんよ
それでいいんでね。
まぁ俺は雷についてどっちでもいい派なんだが、
来たら荒れるし話もどっかの恐怖漫画の雑誌にかいてありそうな感じでなぁ。
なんか生々しさがないというか。
おもしろい話もあるし全然いいと思うんだけど、荒れるから名無しで書き込むとかしてくれれば静かに山怖スレ見れてうれしい
>>875 N速でもそうだけど、今までと同じようにヒステリックに荒らすと通報されてID表示になるから
普通の人を装いつつ、疑問を呈する形で決めつけるスタイルに流れて行ってるよ。
なんでこのスレが狙われたのかはわからないけど、かの国に山らしい山がないことや
日本の代々続く良質の民話や話投下コテに嫉妬を覚えてるのかな、と。
>>904 このスレに居たいなら名無しになれば解決だよな。
スタイルだけ貫けば、頭の悪い儲にも雷鳥が判別出来るだろう。
雷鳥と儲だけのスレ作って、荒らしが来ても無視出来れば、更にいいのだが、
儲はスルーする度量無いから、ここにいつくのだよな。困ったものだ。
あらし、うぜ〜、早く市ねや、でなきゃあ、病院へ逝け
親は池沼にパソコンなんか与えんなよな クソ親が
908 :
894:2009/04/26(日) 10:14:12 ID:wIjMVEAAO
>>897 割り箸でも両端が細くなってるやつがあるじゃん。
あれに大きさも形も似てる白い棒が、幹にびっしり並べて巻き付けてあった。
遠くからだと真っ白に見えるくらい、ほとんど隙間なしに巻いてあった。
辺りの木はみんなそうなってたから、害虫とか獣対策なのかねえ。
>>894 床柱や飾り柱を作ってる
数年後に端のようなものを外し
きれいに皮をはいで磨き丸太に仕上げる
箸のようなものが当たっていた場所が窪んで
凹凸のある丸太ができる
京都で盛んだったかな?
荒らし荒らし言ってる奴の方がよっぽど荒らしっぽいのがオカルトだな
そんなわけで
>>904に同意
名無しになっても文句言う奴はいるだろうがそこはもうスルーするしかない
雷鳥に名無しを強要する前にNGワードしとけば良いと思うよ
何故なら、今までの経緯から見て粘着してる奴は
相手がいようといまいと
ひたすら罵倒したり出てこい!と叫んだりしつづけるだろうから
雷鳥がいなくなったら、次は名無しの書き込みにも
今までどうり、創作や伝承はつまらないってケチつけるよ、コテ追い出して済む問題なら、何故居なかった間や過疎ってた時も
荒らしは居続けたんだろうね?
おまいら皆釣られ過ぎ
一旦おさまってたのがスレ終盤になんでまた再燃してるか考えろ
雷鳥 と 荒らし をNGワードにするとすげースッキリするぞ
これ超オススメ
以下何事もなかったかのように山コワ話↓
もう、喧嘩は他所でやってくれよ・・・
話が面白きゃ、コテだろうがナナシだろうがどっちでもいいじゃん
駄々をこねれば車を横から押してくれる人がきてくれるような家に生まれた人ばっかなの?
来朝とかわけのわからん小手名出す奴は嵐。
916 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 20:23:54 ID:dStAGCf/0
信者とか言ってるのどうせあいつだろ。
NGしろよ。
何のためのコテだと思ってんだよ。
>>913 あほか雷鳥の話しが一番おもしろいのに
おまえはコテをつけるべき
もちろんNGワード
918 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 21:31:03 ID:gYVWHWz+0
批判中はきえろよ
なんでここにいるの?
見なけりゃいいだけだろ池沼かよ
919 :
1/2:2009/04/26(日) 21:36:09 ID:/kscIRlz0
荒れてるようなので数年前の話を
母方の親戚が神社やってるんだわ
母方の実家参りに行くと必ずそこに連れていかれて、社の隣に立っている石碑に挨拶させられる
なんの石碑かはちょっと達筆すぎて読めないのと、興味無いから聞いてない
サイズは2〜3mくらいの卵を半分に切ったような形
人名とかではないようなので墓ではない様子
夏休みにいつものように母親に連れられて実家に行って、そこにお参りに行ったら
水がないから汲んで来いと、2つ年下の従兄弟の子供(以下A)と一緒に裏にある山にいくことになった
適当なところで引き上げて、庭の水道でいいじゃんとか思ったけど、決められたところにある湧水しかダメなんだって
それで自分が桶を持ち、Aが先を歩く形で山道を登っていった
ミュージックプレイヤーでも持ってくれば良かったな〜とか思いながら歩いていると
ようやくその湧水のある場所についた
大きな岩の間から水がわいていて、その横には木でできた祠が立ってた
Aはその水が出てくるところの下に桶を置くと、自分を残してトイレに行った
水はちょろちょろとしか出てなかったので、溜まるのにはしばらく時間がかかりそうだった
話相手のAも消えて退屈だったけど、そんなに詳しくない場所だし下手にうろついて帰れなくなるのもいやだったのでぼんやりと水がたまるのを見てた
920 :
2/2:2009/04/26(日) 21:37:42 ID:/kscIRlz0
半分くらい溜まったころにAが帰ってきた
帰るぞといわれ、まだ半分しかないというと桶いっぱいになった水を見せられた
見間違いかな〜とか思いながらも、またAの後をついて山を降りた
いつもは帰りだと重いから2人で持つのに、ずっとAが一人で桶を持っていった
しばらく歩いて神社の屋根が見えてきたあたりで、用事があるから先に帰るとAに桶を渡されて一人で行くことになった
水でいっぱいの桶をがんばって持ち帰ると、大人たちにすごく怒られた
話を聞くと、Aがトイレから帰ると自分がいなくなっていたらしい
あわてて辺りを探したけど、どこにもいないので一度神社に帰って集まっていた人総出で山を探したらしい
見つからないまま数時間が経った時に、のこのこ山から自分が下りてきたらしい
自分としてはそんなに時間が経っていないと思ってたし、実際湧水のある所まで歩いて10分もかからない
それに直前までAと一緒にいたと話しても誰もしんじてくれなかった
しかも、なんでか知らないけど桶の中は落ち葉混じりの汚い水になっていて、
もう一度今度は別の従兄弟の子2人と一緒に汲みに行かされた
今ではあれはキツネに化かされたんだと思ってる
キツネに化かされるって何なんだろうね・・
って真面目に考えるのはこのスレでは意味ないか
>>918 お前ひとりがいなくなればいいだけ、さっさと他スレへ逝け
山に行ったことがないやつは書き込むな
夏は川で死ぬ人間もいるけれど、不思議なのは家族が遺体を確認しに来ると
ご遺体が鼻血を出す事
たまたま自分だけ?この現象に遭うのは?
山で起きた不思議なことは全部キツネか天狗のせいにすればいいって
ばっちゃが言ってたような気がするチャパティ
925 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/26(日) 21:59:43 ID:PZgidCThO
雷鳥叩いている奴は
GWも叩きしかする事ないのか?
ww
こんなけ雷鳥雷鳥と騒いでるんだから、次スレもきっと雷鳥で豊作だなw
>>894 >>909さんが仰っているとおり、飾り用の磨き丸太をい作っていたのだと思います。
最初は突然変異(というか一種の病気)で偶然出来たものを珍重していたのが
次第に、箸などを削ったものを巻きつけて凸凹を人工的に作るようになり
今では、白や黄色のプラスチックでできた細長い型を針金で巻きつけています。
出来た製品は「人造絞丸太り」と呼ばれ、かつては高値で取引されていたのですが
最近は床柱のある家も少なくなって、あまり売れていないようです。
京都や奈良などで盛んでしたが、今はどうなんでしょう、あまり話を聞きませんね。
子ども数人で山のゴミ捨て場で遊んでいると、ゴミ山の斜面に動く物が見えた。
よく見ると、人の手が助けを求めるように握ったり開いたりを繰り返している。
慌てて斜面を登り、手を掴んで引き抜くと、肘から先が無かった。
マネキンの手。指が動く細工も無い。その場に投げ捨て、二度と近寄らなかったそうだ。
本質的には山は関係ないが、山間の国道での話なので許してつかぁさい。
昨年6月、隣の市に続く山間の国道で、猫の轢死体を見かけた。まだ轢かれ
たばかりらしく、かなり原型を留めているので、自動車を止め、土に埋める
事にした。あまり時間も無いので、さっさと埋めようと、国道脇の木の下を
足で軽く掘り、猫を入れ、草をかけようとして、猫の口から何か這い出して
来るのに気がついた。よく見たら、まだ色が殆ど付いていない茶羽ご○○り
の幼虫だった。卵を持った成虫を猫が食べたのだろうか。わさわざと出てく
るのが気持ち悪くなったが、とりあえず土を被せて立ち去った。
その時使った軍手は一緒に埋めてきた。山は関係ないが、マジで怖かったよ。
>>919-912 そのAじゃないAは狐だったんだろか
それとも助けてくれた山の神様、もしくは石碑に関係する人だったんだろか
>>928 4行さん、怖いよ
932 :
931:2009/04/27(月) 00:58:14 ID:YoFto7xY0
狐にばかされるっていうけど
狐は何の意図で化かすんだろうな
叩くヤツって本当に、字の打ち損ないが多いのなwww
狐に聞いたんだけど、人類は狐族より馬鹿で劣った存在だと思っており
からかったりするのが楽しいそうだ
狐はプライド高いからな。狐以外の生き物がみんな馬鹿に見えるらしいが
ネットの中で暴れてる奴にも自意識だけは過剰なほどあるけど自制心が全く無いやついるよな
そんな感じ
いつどこでどうやって聞いたのか知りたい
というかキツネと知り合った馴れ初めを聞きたい
亀レスですが
>>890 逃げます。逃げる以外ないかと。
>>891 Oが既に有休取ってしまっているので、行くつもりです。
この手のは大抵翌年場所が分からなくなったり、場所は分かっても
何も無かったりするから、報告出来る事が無い可能性の方が高いと
思いますよ。
>890
範間勇次郎は素手で強い奴しか襲わないから遭遇しても大丈夫よ
>>936 だから言ってんじゃん。
オカ板なんだから、人間ばっかがカキコしている訳じゃないんだよ。魑魅魍魎は本当に居るんだよ。あおの人様には到底およびもつかないくらいな品性のない荒らしの書き込みを見て、そうは思わないかい?
と言って見たくなった(w
>>941 キツネが切り株に腰かけて、肉球でキーボード打ってるのか
そいつは是非とも見てみたい
そしてさすがにこれだけ叩かれればもう「雷鳥」は出ないと思う
雷鳥一人が悪いのではないが、荒れる原因にはなっているとさすがに自覚するだろう
だがまだコテを使うようなら、よほど面の皮が厚いんだろう
何人もに成り済ますのも大変だなwwww
あらしの目論見どおりにな
で、来なきゃ来ないで、また以前みたいに
出てこい!とか罵倒したり過去のコピペあらしとかするんだろ?
コテ外して書き込みしても、また叩くんだろ?
コテついてりゃNGできるのに
結局あらしの目的はこのスレ潰すことなんだよな
コテってNGするために付けるんでしょ
ウザイ奴には敢えて「コテ付けて下さい」と下手に出てコテ付けさせてNGする
「コテがうざい」とかいつまでも言いつづけるのは具の骨頂、リソースの無駄遣い
>>942 まあとりあえず過去ログ読んでこい。
これくらいであの雷鳥が引き下がるとでも?www
↑自演うぜー、キチガイブオトコは来るなよ
雷鳥はオモロイが、テメェはウザイだけだ
でも、キツネが切り株に腰かけて、肉球でキーボード打ってるところはぜひ見たいなぁ・・・。
山奥の秘湯と呼ばれる温泉に行った時のこと。川の近くを掘って作った野ざらしの温泉だったが、
眺めも良く、達成感を感じながら浸かっていると、突然川の方で大きな水しぶきが上がった。
驚いてとりあえず服を着ていると、先程まで自分が浸かっていた湯船にしぶきが上がる。
浮いている、首の無い猿の屍骸。赤く染まった湯船を尻目に、大急ぎで逃げたそうだ。
ひいい
熊にでも狩られたんだろうか・・・>猿
ただの湯が沸いてる水たまりみたいな秘湯ってあるけど
細菌とか大丈夫なんかな。
ほとんど泥水みたいなのもあるじゃん。
そこまでして湯に浸かりたい気持ちがよくわからん。
>>953 秘湯マニアって実際に山奥の何もないところに湧いてる
温泉を探して入りに行ったりしてるんですか?
そういう情報ってどこで仕入れてくるのかな。
本やネットで。
ネットには結構野湯情報載ってるよ。
あと林道地図で怪しそうなところを探検したり。
「湯ノ沢」と言う地名のところは大抵、鉱泉や温泉がある。
昔の地名って大事だよね。
合併とか統合で新しくヘンな地名をつけちゃうところが多いけど
昔からの地名はそれなりに意味があってつけられたものだから
なるべく残してほしい。
>>952 上流に民家の無いような山奥なら全然大丈夫。
細菌類やウィルス感染症を心配しているのなら、海水浴場で泳ぐ方がよっぽど危険。
>>954 じゃないけど、俺も本やネットで。
火山の山体の涸沢を掘って、湧き出た温水を溜めて泥水温泉に入ったりする。
結構楽しいよ。
最後に泥を流すための沈殿池を確保しておくのが大切。
>>957 地域文化を後生に残す意味でも、懐古趣味的にも、オカルト板的にはリスク回避のためにも大事だよね。
たとえば、刑場跡、屠殺場跡、酷いのは墓場跡、元沼地、元河床、など、古い地名に、かつてその土地に
何があったのかを教えてくれるものが多い。
水害でニュースに出るところの多くは元沼地や河床跡。
>>923 そもそもそんな遺体に会う機会があるのってすごいですね…ご職業の関係ですか?
そんなに珍しいことではないのでしょうか
家族に会えたのが嬉しくて鼻血なのか、恥ずかしくて鼻血なのか・・・
961 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 19:28:21 ID:Uyql8rpn0
今さっき会った不思議体験
会社の帰りに半山道の坂を自転車で下っていたら、資材置き場の駐車場にちょっと大きめのシャム猫がいた
明日の朝食用のパンでもあげようかなとかそちらを見ていたら、進行方向側が急に黒くなった
なんだとか思って、正面を向いたらすぐ前がまっくらになっていた
ほんの1メートルくらい先から切り取られたように、黒くなっていた
驚いて自転車を止めようとしたけど、坂なこともあってそのまま突っ込んでしまった
真っ暗だったのはほんの数秒ほど
すぐに抜けたのはいいんだけど、なぜか場所がワープしていた
猫を見たのが坂の初めで、抜けたところは坂の終りだった
大体普通に走ると自転車で15分くらい
時計をみると1分も経ってなかった
なんだかキツネにつままれるような不思議体験だった
まあ、実際にはネコにつままれた話なんだろうけどw
友人の話。
彼女はかつて、質の悪い男に付きまとわれていた。
結婚まで考えた相手だったが、同棲し始めた途端、暴力を振るうようになったのだ。
別れようと口にすると、その度涙を流して「もう殴らない」と謝ってくるのだが、
しばらく経つと元の木阿弥、いやそれどころか暴力の度合いがどんどん酷くなって
いったのだと。
堪らず、母方の祖父を頼って、山奥の寒村に逃げ込んだという。
祖父は何も聞かずに受け入れてくれたが、彼女の様子に思うところがあったのか、
非常に変わったことを言い出した。
「ここの奥山にな、縁切りの神様があると言われとる。
御力をお借りするか?
・・・まあ単なる言い伝えだからなぁ。
良くない話も聞いとるし、やらん方がええかもしれんが」
「神様ですって?」
彼女はかなりのリアリストだ。
普段ならそういうモノに頼る気など、欠片も起こさなかったに違いない。
しかしその時はひどく思い詰めていた。
信じてもいない神に縋るくらいに。
詳しい話をせがんだところ、祖父は次のようなことを教えてくれた。
「一人でずっと山の奥、そう、御柱様のおられる所まで行かねばならん。
縁切りを強く願う者がそこに行くと、一本の変わった大木に出会うと言うんだ。
枝という枝が至る所で溶け合っているような、異様な外見らしい。
縁切りを望む者には、すぐにそれとわかると聞くがな。
御柱様の方から姿を現されるのかもしれん」
(続き)
一旦口を湿らせてから、祖父は続けた。
「そこで縁切りしたい名を口にしてから、枝を一本だけ切り離すんだ。
その木はただの木じゃない。
御柱様、つまり山の神様の化身なんだ。
そして神様の前に立った人間の、この世におけるすべての縁故が、絡み合った
枝振りになって現れてるっていうんだよ。
だから枝を切ってやれば、それに対応する縁が切れるんだと。
枝を触ると、どこの枝がどの縁に当たるのか、当人にはわかるって話だ。
だがな、ついうっかり間違って、必要な枝まで切っちまう奴も多いってよ。
・・・教えといてなんだが、行かない方がええと思うぞ」
少し悩んでから、彼女は神様にお願いすることに決めた。
一人で山奥の聞いた場所まで踏み込むと、教えられた怪しい祝詞を口にしてから、
辺りを探し始める。
ろくに道も付いていない、昼でも薄暗い山奥の、更に深い森だ。
よくそんな所まで出向く気になったねと私が言うと、彼女は答えた。
「その時はね、それしかないって思い込んでたの。
お陰で肌が傷だらけになったよ」
“その時の彼女は、何かに憑かれていたのかもしれない”
普段の冷静な彼女を知っている者としては、ついそんなことを考えてしまう。
程なくして、首尾良くその木を見つけたのだという。
祖父に聞いていた通り、パッと見た瞬間に「これが縁切りの木だ」とわかった。
リアリストの彼女には珍しく、なぜかそう確信できた。
理由はわからない。
(続き)
数え切れない枝と枝が、色んな箇所で溶けてくっ付いているような、異様な外観。
とても抱えきれない太い幹の表面にも、沢山の枝が這って溶け込んでいる。
携えた御神酒を捧げ、あの男の名前を呼んでから、鉈を振り上げた。
しかし男との縁がどの枝であるのか、それがいくら触ってみてもわからない。
「ええい、ままよ」心を決めると、何本か枝をまとめて切ってみた。
「あ」
切った瞬間、何かが自分と関係なくなったことがわかった。
そんな気がした。
果たして一体、何と自分の縁が切れたのか、それはやはりわからなかったが。
やり遂げたという達成感と、得体の知れない不安感を抱えながら、帰途に着いた。
結論から言うと、男との縁はすっぱり切れたのだという。
「うん、もうこれ以上はないって、誰が見ても明らかに切れちゃった。
詳しくは聞かないで。
・・・でもね、私あの時、切っちゃいけないものまで切っちゃったみたい」
そう話してくれながら、彼女はひどく寂しい顔をした。
しかし一体何の縁を切ってしまったのかは、どうしても教えてくれなかった。
ふと気になって問うてみる。
「他の誰かがその神様のことを尋ねてきたら、君はどうアドバイスする?」
「縁を切るのに、神様の力を使っちゃ駄目」
きっぱりとそう言い切られた。
生真面目な顔を見ていると、それ以上この話題は続けられなかった。
>>961 こういうプチ奇談、大好きです。
山の中で「信じられないようなショートカットをした」話って、時たま耳にしますよ。
私もプチですが、似たような経験が。
一体、どこをどう通っていたんですかねぇ?
>>962 あーなんか好きだ、こういう話。
独特の哀しさがある。
>>961 空間を越えたのか、時間を越えたのか…この手の経験はなんか羨ましいね。
969 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 20:25:35 ID:Uyql8rpn0
>>961です
おかげで早く家に帰れてちょっと嬉しかった
その分、お風呂にちょっと長く浸かってマターリしました
でも、出来れば行きの昇りをショートカットしたかったです
>>965 現場は名古屋から車で30分ほど行ったところです
会社に行くために峠を越えるんですけど、そこの下り道ですね
池が近くにあるため、よく霧が出ます
971 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/28(火) 21:39:06 ID:1xrQ006I0
>>961 >>大体普通に走ると自転車で15分くらい
凄いね。
4,5`キロワープしてるんだ、、。
>>970 似たような昔話が世界各地に伝わっていることは珍しくないよな。
シンデレラの類話だって、アジアにも多数ある。
現スレだったか前スレだったか、中国や韓国の昔話は皆日本のパクリだとかいうような旨を言ってる香具師もいたがなW
一つの場所から伝播した話もあるかもしれないが、各地で似た話が独立したものとして個別に語り伝えられてる例も少なくないだろう。
973 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 00:35:38 ID:pAP1ETEp0
雷鳥さん、引き込まれるように読んでしまいました。
ひょっとして雷鳥さんの元カノの話しかな?と思いましたが、
違うようですね。
ここのスレの昔からの住人は、雷鳥さんをしつこく叩いているあらしとの
縁切りを切に願っていますよ w。
雷鳥さんはいい。
けど、元カノ〜とか言い出す信者は気持ち悪い。
なにこの気持ち悪い馴れ合い。
叩かれる一番の原因は、異常に馴れ合いたがりの信者だと思う。
信者って、本人半分、ヒトモドキ半分だから仕方ないさ。
素直に雷鳥でNGにするか、「雷鳥さん」でNGにすればいい。
信者って使うのただ一人だからすぐわかる、書き込みはだいたい真夜中〜午前中、一人で会話。
他の人の書き込みも揶揄して書き込めない雰囲気にさせてスレ潰しw
「雷鳥」でNGしろ、雷鳥さんについて話すすべてのことがあぼーんできて幸せになれるぞ。
>>933 狐猟に行った人が狐は騙すっていうの本当によくわかると言ってた。
あそこに狐がいるって銃を撃っても、次の瞬間とんでもないところから逃げていったり
確かにしとめたはずなのに死体がどこにもなかったり、現在でも何か色々と不思議な事が起こるみたいだ。
本当は合理的に説明がつくのかも知れないけど
そういうことから化かすって言われてるんだと思う。
>>964 >・・・でもね、私あの時、切っちゃいけないものまで切っちゃったみたい
男と別れた後妊娠が発覚。どうするか迷っている間に事故が原因の流産
でもう子供が出来ない体になってしまった・・・という事なのかな?
存在感で観る者を圧倒する世界遺産屋久島の縄文杉も複数の樹木が寄り合わさった
合体木らしいね。
別な男との縁も切った(男ができない)つーことでは?
俺も978の解釈だった。
>>976 > 信者って使うのただ一人だからすぐわかる、書き込みはだいたい真夜中〜午前中、一人で会話。
こんな初歩的なエスパーひさびさに見た。
>>976 超天才エスパー発見。
100%予想を外れさせる能力は、的中率100%の預言者並に凄いぞw
>狐猟に行った人が狐は騙すっていうの本当によくわかると言ってた
うちの実家すぐ裏が山で、
自分は良く知らないけど、狸もリスもうさぎもイノシシまでいるそう
親がまだ子供の頃、狸の子供を捕まえ、しばらく物置で飼ってた時の話。
人間が見ていない時は、逃げようとゴソゴソ動いてるのに
すっと人間が覗くと、とたんにフーッと倒れて死んだ振りするんだって
覗くたびに、フーッと倒れるw
息を引き取ったよ、もう死んでるよ、、と言うようにフーッと静かに倒れるんだそうだw
倒れた狸をゆすっても動かない、目を閉じて死んだフリ、、、w
こういうことから、
狸が人間を騙す⇒化かすって言われるようになったんだろな、といってた
でもこんな子供だましの死んだ振りどころじゃなく、
大人の狸には、もっとすごい能力があったりするのかも、、、
それと、毎朝、庭(芝生じゃない、何もしてない土の庭)に
竹の箒で細くスーッとなでたような跡が長く伸びてる、、、こんな事が何日も続いて、
子供だった父がなんだろうと思ってたら
それは、庭にいる鶏を狙いにきた狐のしっぽの跡w
しっぽを引きずるから、土にスーッと跡が、、、w
足跡を残さないようにしっぽで消すのかな?どうかわからないけど、
この話も何か可笑しかった
>>973.976は嵐のマッチポンプ
でなきゃ、ほんまもんの池沼だろ。
>>976 基地外はかまうと増長するだけだからスルーで枯死させるのが吉。
>>983 コテを付けてください
あなたの文を、目にしたくありませんので
この嵐に関るのが、2ちゃん上の事だけだという幸運に感謝しますよ
実生活でこの人に接している人たちがどんな被害を受けているか?
どこかに書き込んでもらいたいものです、かなり面白いと思います
中途半端な怖さをかる〜く凌駕しそうな現実の怖さを味わえそう
メンヘラの怖い話しとかに、この嵐の事は書かれているかも
中には荒らしもいるだろうが諌めてる人まで荒らし扱いするから余計増長するんじゃないかね
>>961 ∧_∧
/ ヽ
| ` ´|
<>○<>\= o/
// ヽ\⊂ ̄ , ヽ
/ ∧_∧ヽ  ̄ ヽ
/,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ
| ヽ\`yノ )( | < |
ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ
そろそろ次のスレのこと
気になるよ
俺規制で立てれないんだが、誰か頼むよー
切れた縁は、肉親等近しい人だと思った
胡蝶の夢の雷鳥バージョンを見たんだ
気がついたら自分が雷鳥で、それで山の中に暮らしていたんだ
自分で自分のことは見えなかったけど、雷鳥だとわかってた
それで柴の実とか啄んでた
時々山に行くから夢を思い出すと食べた植物の名前とかわかるんだけど、その時はただそういうものだと認知してた
何が美味しいのかとか、どこにいけばそれがあるのかとか
鳴き方とか風の読み方とか飛び方とかも、すべて当たり前に知っていた
それで奥さんを作って、子どもを育てて
ふと、気が向いて登山道の方に餌を探しに行ったんだ
ひょいって岩の上に登ったら下にある道に一人の男がいた
見覚えがあると思ったら、それが自分でさ
自分だって気が付いた瞬間、人間の自分にすうって吸い込まれてそれで目が覚めた
目覚めた後もまだ半分ぐらい雷鳥の気分で
本気で飛べるんじゃないかと階段の上でしばらく悩んだ
なんだか凄い不思議な夢だった
どうやら山に呼ばれてるようなので、次の休みにちょっと登ってきます
数行に渡る文章書いて、句点まともに付けられないやつって、ゆとりか
メンヘラ率高いんだよな。
梅
994 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 18:48:47 ID:U6J+mrKo0
ID:pAP1ETEp0
埋め
>>992 やっぱりあんたか!句点云々言うやつ!
悪いがわたしは年寄りでの〜メンヘラとかいう病気にはならない世代じゃ
この叩きはずっと昔から「自分の文章力」に自信満々で
他人のレスにケチを付けては、「お前に言われたくない」と叩かれていた
昔から2ちゃんで威張っていたが、
2ちゃんに「ねらー」と言われる人種以外の人が多くなって
自分が威張る場所がなくなったらしいな
で、叩かれると、文章力、句点がどうの、などと昔からごまかしていた
こいつはかなりの年齢だぞ、ひょっとしたら40代くらいかも
で、もう一度書いておこう
雷鳥の文はすばらしい!
で、おまえの文はスレ汚し
小学生の時に、作文を誉められたか?
「自分は本当はできるのに..」で今のお前か?
自演、自演を繰り返す、それがお前の真実だよ
2ちゃんでさえ、相手にされない、句点より
鏡を見たほうがいいぞ
998 :
本当にあった怖い名無し:2009/04/29(水) 20:56:47 ID:IiMTD1XdO
俺の知り合いのまたぎが言っていた。雷鳥の話は糞だそうな。
埋め
千
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・