2 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 13:39:39 ID:Q0aW0DhgO
おーつー♪
3 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 13:44:05 ID:+KT7jnz5O
σ(゚o゚)<僕スカ?
これは乙じゃなくてポニーて(ry
5 :
名無し募集中。。。:2008/02/15(金) 13:54:59 ID:LqKYIs53O
ノノ|∂∀∂'ル <乙ぱい
6 :
12月:2008/02/15(金) 15:03:37 ID:cBY6MLR40
「拉致監禁事件が酷い物になってきていますね。今回の被害者は無事生きて帰ってこれてよかった」
「そうだな。かなりの虐待を受けていたようだし心の傷の治療も時間がかかるだろうが、生きているだけ同じ所に監禁されていた他の被害者よりマシだ」
「加害者の家から彼女を発見した現場まではかなりの距離がありますね。きっと逃げたい一心で必死に走ったんでしょうね・・・」
「ああ、彼女のおかげで犯人も捕まったし、他の被害者も浮かばれるだろう」
「彼女はこれから大変ですね」
「逃げられないように両足を切断されていたからな。治療が終わったらまずは車椅子に慣れる事からだ」
てけてけだな
前スレの最初のほうはよかったんだけどなぁ
みやびちゃんって誰よ?
11 :
12月:2008/02/15(金) 16:45:59 ID:cBY6MLR40
私が住んでいるアパートには全部で6人の住人がいます。
1階の一番端っこのお部屋に住んでるお兄さんは、私の隣のお部屋に住んでいるお姉さんの事が好きみたい。
でも、お兄さんが真っ赤な顔でお姉さんを見ていても、お姉さんはまるでしらんかおで鍵を掛けてしまいます。毎日。毎日。がちゃんと鍵をかけてしまいます。
お兄さんの首にかかっているマフラーはとても素敵なのに。
昔は、おにいさんはよく一緒にお医者さんごっこをして遊んでくれたのだけれど、今は遊んでくれなくなってしまいました。
おねえさんが前に、「あんな小さい子と遊んでるの?」って話してたからです。
少し寂しいけれどわたしは我慢しておねえさんとの恋を応援しようと思いました。
お姉さんはお兄さんがあげたおそろいのマフラーをしているから、本当はお兄さんの事好きなんですよね。
2階の真ん中に住んでいるお爺さんとお婆さんは、もうずいぶん耳が遠くなってしまったみたいです。
「おじいちゃん」
昔みたいに私が呼んでも、ぜんぜん気づいてくれません。
ふたりはたまにお庭にでて日向ぼっこをして居ます。もうずーっとそうしています。
わたしが子供のころからおじいさんもおばあさんも、おじいさんとおばあさんでした。
きっとこれからもずっとそうなのだと思います。
1階に住んでいる大家さんはとってもいじわるです。
私が少し汚れた格好をしていると、すぐに私に水をかけて洗います。
冬はとてもみずが冷たいのに、ごしごし、ごしごしあらいます。ざらざらのスポンジは痛くて痛くて、私が「やめて」と言っても聞いてくれません。
お兄さんがわたしをここに置き去りにしてからずっといじわるです。
昔は優しいお母さんだったのに。
1階の方でドアの開く音がしました。
12 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 18:52:18 ID:FS+PZUP80
14 :
1/2:2008/02/15(金) 21:12:57 ID:AC808SNl0
「あんた、自殺しにきたのかね」
森の入り口で老人は声をかけた
その男は「いえ、まだまだですよ」と言った
「それならなんでこの森まで来たんだね?そんなスーツ姿で」
男は何度か口ごもると眉をひそめて首を振って足早に森へ入っていった
「ほれみろ、やっぱりそうじゃないか」
老人のラジオは迷宮入り猟奇事件の解明番組を暢気に流していた
森に入った男が最初に見つけたのは頭蓋骨だった
女のものだ、男にはそれがわかった
ほとんど肉の部分は腐れ落ち、ぱっと見では小動物の骨と変わらない
周囲の落葉は黒ずんでおり、腐っていた
それは多分血の跡なのだ
男はちらりと横目に歩いていく
次に見つけたのは膝から指先までまるまるの足だった
ぶよぶよと膨張し、青黒く黒ずんでいる
動物に齧られた跡がいくつかあるが切断面は刃物で念入りに切ったものだ
腐敗は進んでいて、未練がましく蝿と蛆がたかっている
男は気にせずに奥へ歩いていく
16 :
2/2:2008/02/15(金) 21:15:04 ID:AC808SNl0
その二本の腕は必死に枝を掴んでいた
残念ながら胴体はどこにもなかった
切断面の周りにはきつく縄で縛られていてそれが血の圧迫の為だとわかった
長引かせる為の処置だ、この時点で女は生きていただろう
皮膚にはまだ瑞々しさがあり、滴る血は悪臭を放ちはじめていた
男は少し足早になった
森の奥には少年がたっていた、血まみれだ
興奮している、肩で息をついていた 男が近づいても気付かない
足元には衣服を剥かれた女が横たわっていた、脱力している
少年の手には肉切り包丁が握られていた、男はいつの間にか銃を握っている
銃声は4発だった、肩からすこしづつ背骨の方へ
少年は振り向く暇もなく倒れた
その顔には恍惚とした表情が張り付いていた
男は首を振ると「みっともないなぁ」と嘆いた
懐から手帳を取り出す、内容は幾つかの日付と場所だった
日付の末尾には欄があり、上から○が書いてあった
男はペンを取り出し新しく○を付け加える
男の自殺はまだ先になりそうだった
17 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 21:45:08 ID:FS+PZUP80
アパートには6人の住人
二階真ん中が老夫婦
一階端がお兄さん
"私"とお姉さんは隣同士
1階に大家さんが住んでる
1F3部屋2F3部屋とすると、おかしな部分が出てくるのは分かった
が、理系の俺は考察が下手だからそれは別の人に任せる
お兄さんの素敵なマフラーってのが妙な表現だよな
19 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 22:05:01 ID:FS+PZUP80
俺は一度読んで分からなかったら読み返さない
解説が出た後に読み返してほぉ〜と感心する。
だから
>>14>>16もわかりません
それなんてスフィンクス?
お兄さんの素敵なマフラーってのはちょっと不気味だな
首吊りの縄とかかな?
>>16はなんだろう
男は人の命を奪って生きる死神とか…?
22 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 22:33:44 ID:LqKYIs53O
>>21 デスノートの読みすぎ
バンパイアハンターだろ
23 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 22:47:57 ID:FS+PZUP80
>>足元には衣服を剥かれた女が横たわっていた、脱力している
レイプされたとしか考えられない!
24 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/15(金) 23:11:51 ID:eKd37Jf0O
ぽんぽんすぽぽん
890 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2008/02/13(水) 11:10:18 ID:RmlNXhq70
親父の部屋は書斎と寝室が分かれていてさ
書斎には廊下に通じるドアと寝室に通じるドアの二つあるわけよ。
んで書斎には俺もよく本を拝借しにくるのだけど
ドアを勢いよく開けるともうひとつのドアがガチャ・・・て軽く開くんだ。
知らない人ならドキっとするだろうが何てことはない、
親父は結構な喫煙者でよく書斎と寝室の窓を換気のために開けておく癖がある。
ドアを勢いよく開けると廊下に溜まっていた空気が一気に窓から逃げ出し
寝室側のドアにその風圧が掛かって開くという単純な話だ。
でも俺は書斎に用があって奥の寝室には用はない。
わざわざ寝室のドアを閉めるという2度手間を防ぐために
普段はゆっくりと開けることを心がけている。
しかしある寒い日、いつものようにゆっくりとドアを開けると、
カチャ・・・と寝室の方の扉が開いた。
俺はそんなに強く開けたかなと不思議に思っていると、
そのドアは静止せずそのままスーっとゆっくり開こうとしている。
流石に気味が悪くなってそのドアを体当たりするように思いっきり閉めた。
けどその変な気味の悪さは解消できず逃げるように部屋を後にした。
後日そのことを親父にいうと、寒いから自分(親父)がいないときに換気をしていたこと、
外と家の中では温度差が結構あるからちょっとした隙間でも風が起こったんじゃないか
などと色々話してくれた。目からウロコが出た。やっぱり親父はすげぇ
それ以降は特に変わったことはない。相変わらず勢いよく開けると、ガチャ・・・と開く。
これ結局何だったの?
六人の住人でも十部屋ぐらいあったら穴埋めれるよなあ……
他になんかあるな
>>25 >目からウロコが出た
つまり人間ではないということ
29 :
1/2:2008/02/16(土) 00:32:47 ID:wwJT7Llh0
彼女と喧嘩をした。時刻は良く覚えていないが、良く晴れた夕方だった。場所は俺の家。五階建てマンションの最上階の一室。
元々は俺が悪いんだよ。俺が浮気したからだ。今日、初めて彼女を家に連れてきたんだが、その時に俺と浮気相手が一緒に写っている写真を見られてしまった。
彼女、高所恐怖症で脚立も登れないようなか弱い娘だったから、まさかこんなに怒るとは思わなかったよ。
カッとなった彼女に手痛い一撃を喰らった時は、流石に参ったよ。反省した。俺は謝った。
さすがにやりすぎてしまったことを悟ったのか、彼女も謝ってきた。泣きながら俺にしがみついた。白いコートが汚れるくらい、ギュッと抱きしめてくれた。
その時、俺はわかったよ。この女を愛してたんだって。誰よりも、誰よりも好きだったんだって。
俺も彼女を力いっぱい抱きしめたかった。でも、それは出来なかった。
俺は心を鬼にして彼女を突き放した。
「俺に触るな、汚れるだろ!! 涙を零すな!! 帰れ!!」と。そして彼女のコートを奪い、何処でも買えるような紺色のレインコートを投げつけた。
そして、俺は思い出した。この家の近所で、最近刃物を持った変質者が度々目撃され、警察が常にパトロールをしているということを。
俺は言った。「危ないから、ここを出たら明日の朝までずっと友人と一緒にいろ。後で電話するから、絶対だぞ!!」と。
彼女は頷いてレインコートを着込み、フードを深々と被ってそそくさと帰っていく。
30 :
2/2:2008/02/16(土) 00:35:44 ID:wwJT7Llh0
ふう、やれやれだぜ。
俺は彼女が好きだった。プロポーズした時は絶対に幸せにしてやると約束した。なのに、俺は彼女を全然幸せにしてやれなかった。
それどころか、俺のせいで彼女は不幸のどん底に陥ってしまうかもしれない。
俺は重い身体を引きずって、台所に立った。そして洗い物をする。そう、刺身にしようと魚を卸していた途中だったな。包丁についた血とかは良く洗い落としておかないと。特に持ち手の柄の部分はしつこいくらい入念に洗う。
そして、脱衣所でコートを脱ぐ。脱いだコートは、風呂場の湯の張った浴槽に放り込んでおいた。こうした方が、良く落ちるんだ。
相当辛い。頭痛はするし、眩暈もする。でも、大好きな彼女のためにもうひとふん張りだ。
まずは床掃除。ドアノブや壁などを念入りに。床に目を落とすと、茶髪に染めた彼女の髪の毛が落ちている。危ない危ない。こういうものはしっかりと拾っておかないと。
俺は彼女のコートと浮気相手と一緒に写っている写真を鋏で細かく切り刻み、彼女の髪の毛と一緒にトイレに流した。そう、彼女へのお別れの気持ちを込めて。
最後に部屋全体を見回す。うん、すっかり綺麗になった。女っけの無いむさ苦しい部屋だ。それが俺にはお似合いだ。
俺は彼女に電話をかけながらドアと、バルコニーを除く窓を全て内側から鍵をかけた。途中で彼女の友達にも電話を代わって貰い、「今、何時でしたっけ?」というような他愛無い会話をして電話を切る。
その後、金属バットを持ってバルコニーに出ると、外側から室内目掛けてガラスを粉々に叩き割った。わざと近所の人にも聴こえるように、ガッシャ〜ン!! と盛大に。そう、ここは五階。だから、絶対大丈夫。彼女は俺が守ってみせる。
もうそろそろ体力の限界だ。眠い。でも、眠るのはもう少し後だ。あと少し頑張れば、好きなだけ眠れるのだから。
俺は110番通報した。慌てて言う。
「助けてくれ!! 刃物を持った髭面の男が窓から部屋に入ってきた!! こっちに来る、うわ、やめろ、うぎゃああああああ!!」
電話を切る。そのまま、俺は静かにソファに横たわる。ああ、眠い。
最後に思い浮かべるのは、彼女と付き合っていた頃の楽しい思い出。
俺みたいな奴のことなんか忘れて、幸せになってくれよ。
>>25 部屋の位置関係
扉の方向
事件の日の自分の位置と対象の扉
ジワ怖は語り手の頭かな。
>>30 なんかそういう「さあどうだ、考えて見ろ」と言わんばかりの文は読む気がなくなってくる
33 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 01:13:10 ID:+cpvAbby0
破格で買った中古車にのってる。
気になる点が二つ。
助手席のサンバイザーのビニールが高熱があたったかのようによれてる。
購入直後、車内清掃済みだったのに線香の匂いが1カ月ほどしてたんだよね。
>>30 彼女に殺されかけたが、彼女を庇ったのかな?
『五階』がどう関係してるのか解らない…
>>34 彼女は高所恐怖症。
5階の窓から侵入出来ない。
>>34 無理心中。彼女は包丁で彼を刺し抱きついて一緒に飛び降りるつもりだったが、
彼の説得により留意する。しかし刺し傷は致命傷で、彼は彼女が捕まるのを
防ぐ為に通り魔による犯行に見えるよう工作をしてから息を引き取る。かな。
>>29-30はもっと読みやすい、というか伝えやすい書き方をした方がいいな。
>>25 書斎側からタックルして扉を閉めたってことは寝室の扉は書斎側に開こうとしていたわけだ。
でも風の通り道的には書斎→寝室ってなはずだからこの扉の開き方は不自然、
扉を開けようとしていたのは一体何だ?(誰だ?)ってことじゃね
39 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 04:45:44 ID:PhbicYagO
>>11 >1階の方でドアの開く音がしました。
って事は私=2階にいるって事だよな?
私=隔離病棟にいる子供がえりしたお婆ちゃん?
分かった人解説頼む。
歯とかじゃないの?
二階は上の歯で一階は下の歯。アパートは口腔を指す
二階真ん中=前歯二本はずっと前から生えてる歯→『おじいちゃんとおばあちゃん』
(乳歯でこれを含む上下4本から生えるし、生え変わりもこれが早いよ確か
『庭に出て日向ぼっこ』→口呼吸w。待て、部分入れ歯かもだな。外して寝るとかの表現かもしれんし。
で、今は6本しかない
一階角部屋=奥歯の『おにいさん』は、『わたし』の『隣』の『おねえさん』が『好き』
『ペアのマフラー』がよくわかんないんだけど…『真っ赤な顔』=出血?
あ、なんとなく『おにいさん』と『がちゃん』と噛み合う歯=上の奥歯、大三大臼歯とかw
『わたし』=“(歯槽骨中?)親知らず ?”あるいは『昔はよく遊んでくれた』わけだからやっぱり乳歯?まあその『わたし』は潜在的に一番年下であるようなニュアンスか…
『ドアの開く音』→『新参者』||『退出者』→『生える』||『抜ける』
むーん…そしてハミガキが『スポンジ』じゃヘンだね…
なんか俺は、歯医者にありがちな、子供を落ち着かせるための絵本を思いつくだけだったんだけどw
頭が痛い。
今日はサッカーの大事な試合だっていうのに。
こんなに頭が痛いのは初めてかもしれない。
割れるように痛いってよく言うけど、まさにそんな感じ。
幸い俺はキーパーでうちのチームは割と強い。
言い方が悪いが暇だ。
なんとかなるだろう。
あれっ?いつの間に試合始まったんだ。
あ〜、相変わらずうちが押してるな。
あれ?うわっ…真っ暗だ。
俺、倒れた?
やっぱりどっか悪いんだ。
我慢して監督に出れますとか言うんじゃなかった。
11人のチームメイトが心配そうな顔してるよ。
相手チームと審判は?
遠くで監督とベンチのチームメイトがなんか言ってるな。
よく聞こえないや。
試合…勝ってるのかな?
>>42はつまりいらない子なんだな?
11人が見てるんだから
「ほんとにプレステ3買ってくれるの!?」
「今日はお前の誕生日だろ」
「・・・カーチャンお金あるの?お金大丈夫?」
「カーチャン今月残業いっぱいしたからね。
PS2本体を中古で売ったお金を足せば4万円になるからだいじょうぶよ」
「うちにはPS2のソフトがあるからそれでカーチャンといっぱい遊べるね!」
J( 'ー`)し
( )\('∀`)
|| (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「一週間前に隣の部屋にすごい美人が越して来たんだ。
ただ、その日から夜中にボソボソと低い声が、ずーっと聞こえるようになったんだ。
気味悪くね?」
と、遊びに来た友人に言うと
友人は「テレビじゃねーの? それとか長電話?」
と言った。
「いや、違うと思うよ。その美人が引越しの挨拶に来たとき、俺が
『このアパートは安普請で、テレビやら電話やらの声が筒抜けだから・・』
と言うと彼女は
小さな頃から家にテレビがなかったから、特に必要性も感じなくてテレビを持ってない。
電話もしない。というような事を言ってたんだ。
何故電話もしない、と言い切るのか不思議だったけどな。」
俺が話す時、俺の口元をひたすらじっと見つめている、大きな瞳が印象的だった。
「じゃぁ、ラジオじゃね?」
あぁ、ラジオか。そうか、そうだな。
あの美人が夜中に一人でブツブツ言ってるのは、あんまり想像したくないもんな。
隣に美人が越してきたことに舞い上がって自分がブツブツ言ってんじゃねーの
それは怖いなww
49 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 13:37:43 ID:orfh2kl40
>>46 美人なら声だけでいろんなこと想像して抜くだろjk
(1/2)
昔、ある雑誌で読んだ実話。
じわ怖とは違うかも知れないが
当時読んだ時怖かったので・・。
アメリカで吸血鬼に関する調査を続けてる
ジャーナリストがいて、取材の中で、
「吸血鬼を崇拝する団体」が浮かび上がって来た。
ジャーナリストはその団体と連絡を
取って取材してみたくなった。
いろいろ調査した結果、そういう団体
(ひとつじゃないらしい)のメンバーと
連絡をつけられる人を見つけた。
ジャーナリストはその人と連絡をして
団体のメンバーとの取材の約束を取り付けた。
場所は片田舎。
ジャーナリストは三人程で車で向かう。
広大な麦畑の中に点々と小屋が建っている。
小屋に着くと、団体に話をつけてくれた
人が現れ、二階で待っていてくれ、と言う。
そろそろルミシリーズ復活させよっかな。
(2/2)
三人は古びた小屋の二階で
団体メンバーを待つことにした。
外は良い天気だ。
広い麦畑は黄金色で綺麗だった。
しかし、中々団体が現れない。
いぶかしく思いながら、窓の景色に目を
戻すと、麦畑の中の細い道に
何か黒い物が見える。
よく目を凝らして見てみると、
黒い塊はこちらへ向かっているように見える。
それは塊じゃなく、十人程の人間だった。
あれは団体のメンバーか。
と思ってしばらく見ていると、
その団体は、まだ日中だと言うのに
真っ黒なフード付きのマントを顔を
隠すように着ている。
たいした演出だ、と思ったが、
異様だったのは、それぞれの手に
鋭い刃物のようなものが握られていた事だ。
あれは演出なのか・・・?
彼らはどんどんこちらに近づいてくる・・・。
53 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 14:14:20 ID:orfh2kl40
ルミシリーズを嫌う理由が分からない
>>45 プレ3でプレ2のソフトできないんじゃなかったっけ?
カーチャン切ないな…(´・ω・`)
dd
>>11 これ一軒家に住む家族の話だったりして
大家=母親は虐待女
兄貴は変質者
姉貴は気味悪がってる
二階の祖父母は放置
主役の子供が半ば傍観者的に見ているとか。
ほとんど家庭崩壊。
父親がいねーな。
>>54 新型の40GBのはできないけど、60と20GBはできるんじゃなかったっけ?
持ってないからよく分からんけど
信号待ちしてたら、じじいが信号無視して横断歩道渡っていってムカついたので、
すぐ追いかけてボコボコにしてやった。
ルールを守るのは大事なのに、年上の連中からしてこれだから…。
59 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 15:19:05 ID:wZRB233T0
つーかPS2のソフトで遊べるねってことは
PS3いらないだろw
62 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 16:15:49 ID:zi2PSCsaO
昔、地球がどのような形をしているか誰も知らなかった頃
多くの学者が集まって議論をしていた。
この大地には必ず果てがあるはずだ。そこはどこで、どんな所だ?
ひとりの男が自分の足元を指さして言った
ここが地の果てだ。
その男は変人扱いされて孤独のうちに亡くなった。
昔、宇宙の構造を誰も知らなかった頃
多くの学者が集まって議論をしていた。
この宇宙には必ず果てがあるはずだ。そこはどこで、どんな所だ?
ひとりの男が自分の足元を指さして言った
ここが宇宙の果てだ。
その男を除く学者は皆、変人扱いされて孤独のうちに亡くなった。
>>46 発声の練習かな
美人だし努力家だしハンデを感じさせない良い話?
>>50 俺的にじわ怖の王道だよ。
そんな話好き。
64 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 17:09:59 ID:ojukDhnI0
>>11 主観視点の女の子= お墓か地蔵アパートに隣接しておいてある
老人夫婦= 「おじいちゃん」霊がそう呼んでも気づいてくれません
大家さん= 殺された娘を不憫に思って、地蔵かお墓を洗ってくれています
おにいさん= 変態ロリコン、女の子を殺害か?
おねえさん= 変態ロリコンが犯人と気づいているので厳重に鍵をかけている
日向ぼっことマフラーがわからない
65 :
12月:2008/02/16(土) 18:00:05 ID:UJKUMPHH0
ごめん。>11の出来があまりよくないので顔真っ赤になってた所だ。
>>56が概ね正解。
二人以外は全員死亡。
部屋は2Fに2部屋1Fに3部屋。
こういう形態の創作って難しいもんだな。
まとめサイトみてもうちょっと頑張ってみる。
風邪をひいた
鼻水が止まらない 鼻にティッシュをギチギチに詰め込む
咳が止まらない 口をガムテープで塞ぐ
らくになった
69 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 18:09:56 ID:UNmGJpr40
70 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 18:15:16 ID:UNmGJpr40
あれ、のんびり書いてる間に答えがw
連投になるが
>>46 耳が不自由で読唇ができる女性?
72 :
12月:2008/02/16(土) 18:56:45 ID:UJKUMPHH0
キミと結婚できてよかった。
カリっと揚げられた綺麗な球形にナイフをさっくりといれると、湯気とともにじわりとソースがあふれ出す。
添えられたレタスの緑も美しく、トマトソースと肉汁とが絶妙のハーモニーで僕の口内を駆け回る。
サイズは3センチとちょっと。大きく口を開けると一口でとろり、舌の上でゼリーのようにとろける。
「おいしいよ」
微笑むキミの笑顔はもう見えないけど。
シチューはデミグラスソース。
鼻に抜ける香ばしい香りが僕の食欲を次へ次へと掻き立てる。
僕はこのソースに絡んだ柔らかい人参も大好きなんだ。子供の頃は食べられなかったんだけどね。
大きな塊のスネ肉は噛まなくてもいいほどじっくりと煮込まれている。この間買った圧力鍋のおかげだ。
「またキミをつれて買い物に行きたかったな」
もうそれも出来ないけど。
飲み物は少し鉄臭いワイン。
喉に絡みつくようで、頭の芯をクラクラさせる。
キミと結婚できて本当によかった。
キミの料理はこんなにも美味しい。
キミは酷くわがままで、僕をほんとに困らせてばかりだけど。
だけどキミを愛しているんだ。こんな事になってしまってからも。
ねえ、キミはどうなのかな。今も幸せなのかな?
「とても幸せだわ」
次は何が食べたい?
73 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 19:10:03 ID:RBsxZiAn0
今日は2008年1月20日月ようび。冬休みがおわって、3学期がはじまります。
今日はとくべつに早起きをして、自分でお弁当をつくりました。
さぁ、はやくいかなくちゃ。
>>72 お前、才能ないなw
あきらめろ
お前なんかその程度
身の程を知れよ
75 :
12月:2008/02/16(土) 20:02:29 ID:UJKUMPHH0
俺もそう思う。ごめんな。つまんないもん見せて。
76 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 20:24:28 ID:ojukDhnI0
うんこでちゃぅぅ・・・・・・
75
俺は結構好きだよ
79 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 20:57:08 ID:orfh2kl40
才能とかどうでもいいんすよ。
書いてくれるだけありがたいし、楽しめてるし
俺がこのスレで言いたいことは
>>14>>16の解説はまだなのか?
名前欄の12月という名前は必要なのか?
この2つだけです
80 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 21:28:39 ID:a+nfq9Z1O
その名前は無効だと思うんだ
>>79 >>14 は適当に読んだ感じだと(ちゃんとヨンデナイゾ)
俺を殺したいと思っている奴の名前をノートに書いて
それを全部処理しないと安心して自殺出来ないのだと思った
82 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 21:41:56 ID:ojukDhnI0
83 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 21:45:02 ID:SK9Wl1s50
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1203161599/ ウイリスに汚染されたっぽい
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 20:33:19.82 ID:NlXmP7VW0
コピペしまくってたらパソコンがウイーンて凄い音して変な文字がブワーってでてきてびびってる今
これはウイルスなのか
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 21:07:56.91 ID:ZFN1luFRO
1です
コンセント抜いたんで携帯から
ウイルスと思いたかったけど違うきがする こないだ取り込んだデジカメ写真にいわゆる心霊写真みたいなのがあった
さっきでた顔がその写真の顔の部分のアップだった
信じたくないが 布団中で震えてるよ俺ww
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/16(土) 21:25:30.45 ID:ZFN1luFRO
>64
wwwww 残念ながらあの写真の顔だった
国道1号が近所にあるんだけどその橋を走る車をなにげなくとったら橋の上の工事中の柵の隙間に白黒の男の顔が写ってた
いまミニストップ 人がいると落ち着く
だってさ
最近のエレベーターは節電のせいかボタン押すと電気ついて動き出すんだな。
知らずにぼけっと押したら急に眩しくなったから驚いて声出ちゃったよ。
中に女の人のってて笑われちまった。
?
86 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/16(土) 23:11:40 ID:/HVjdt0+0
夕日が背中をおしてくる〜
A君は、友達とふざけあっている最中、道路に飛び出し死亡しました
真っ赤な腕で〜
A君はタイヤの下敷きになってもまだ助けを求め友達に手を伸ばしていました
おしてくる〜
A君はひき逃げされたため数メートル程タイヤにより引きずられていきました
歩く僕らの後ろから〜
A君が亡くなった、B君は同じ場所を一人で帰っていた。そのとき
でっかい声で〜
B君の後ろからトラックが突っ込んできた、『B君』でかい声がした
呼びかける〜
B君はトラックが突っ込んでくる直前にA君を少し見た
おかしい
体全体が固定されてしまったのか?
動かせるのは眼球だけ
空が見える 鳥が飛んでる
あれは飛行機かな? 静かに、飛んでいる
雲が見える 真っしろ、だな
だんだん、くもがふえてきた
そらが、うめつくされる
>>85 おそらく中の女はエレベーターのボタンも押さずに
何をしていたのだろうか?
ということではなかろうか?
佐野先輩は、溜息をついていた。
先輩は最近結婚したばかりで、幸せの絶頂のはずなのに。
「どうしたんですか?」と尋ねると、彼は「義娘の言葉がわからないんだよ。」と答える。
先輩の結婚した女性にはクリスさんという娘さんがいて、その娘さんの方言が凄まじいらしい。ズーズー弁というか、東北訛りが度を越して酷過ぎるというか。
何でも、言葉が全て「ウ段」になってしまうとか。
つまり、「いただきます。」と言えば彼女の場合「うつづくむす。」になってしまうし、「ごちそうさまでした。」と言いたくても「ぐつすうすむづすつ。」になるようだ。
でも、そんな佐野先輩もようやく彼女の言葉がわかってきたようだ。
ある日、先輩は娘に自己紹介してもらった♪ と喜んでいた。
何でも、思い切り義父である彼を睨みつけ、指を突きつけながら、その佐野クリスさんはある言葉を何度も何度も叫んでいたらしい。
勿論、例の方言で最初は何を言っているのかわからなかったけれど、先輩は暫く考えてようやく理解したらしい。
「佐野クリス」。彼女は、自分の名前を只管言い続けていたのだと。
90 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 01:20:34 ID:WbOpWz8a0
91 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 01:36:54 ID:ueHIKU6HO
>>89 まったく解らない?「すぬくるす」がどうしたんだ?
92 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 01:46:07 ID:1ABXGXmXO
93 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 01:48:55 ID:ueHIKU6HO
>>92 そう聞こえてたってことかな?ウ行じゃないw
睨みつけるとか指指すとか関係なかったのか
すぬくるす
↓
さのころす
95 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 02:04:30 ID:1ABXGXmXO
>>93 その先輩は『佐野クリス』だと思って解読したけど
実際は『死ね、殺す』って言ってたのかな、と
そうか!義父である先輩のKYなひとり合点がじわこわだな
納得できた
97 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 02:59:57 ID:HI8i0UztO
連投スマソ
>>71 答えっぽいな
耳が聞こえないのでラジオじゃない。じゃあ・・・?
これはじわ怖来たわ
>72
最初はよくある彼女を食べてる系だと思って俺もつまんないと思った
(>74程じゃないけどw)
けど意味わかって想像したらちょっとヒヤッとしたかも
何か手探りで書いてるみたいな感じが伝わってくるから慣れたら面白いの書いてくれそう
あああ!!
>>72はそう言うことか!
>>100のお陰でじわこわ出来たwありがとう
(最初は自分も同じ勘違いしてた)
102 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 05:45:08 ID:Vm2ARwSWO
レタスの緑も美しく
キミの笑顔はもう見えない
矛盾してね?
103 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 05:47:25 ID:Vm2ARwSWO
>>46 耳が聞こえなくなると発声がおかしくなるのは考慮しないの?
>102
その次からは視覚の表現がなくなったからそのタイミングで2個目の調理に入ったんじゃない?
ズルッと彼女が笑顔で引き抜いたのかと思うと怖いw
105 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 06:13:07 ID:Vm2ARwSWO
106 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 11:31:19 ID:2uOZLcLNO
え、
>>72 って結局どんな意味なの? 彼女食べてるとしか考えられない…orz
>>106 彼女じゃなかったら誰だと思う?最初に出てくるのがたぶん答えだよ。
108 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 12:06:53 ID:dbe5kpEMO
人間て美味しいのかな
ウミガメのスープとどっちが美味しいのかな
昼食のウズラ卵の串揚げが食べれなくなった
自分のスネを食わしてるのか…?
111 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 13:10:46 ID:vDkJl5HwO
まとめサイト読むから優秀作品いくつか教えてくれ
113 :
1/2:2008/02/17(日) 15:38:38 ID:XJIPn1BX0
その男の欲望には、終わりはなかった。
ヨスガシティの南に広大な屋敷を構え、立派な中庭を持った大富豪。
生活に困ることはなく、いつも自分の自慢話ばかりをして悠々自適の生活を送っている。
しかし、彼はそんな自分の生活に満足していたわけではなかった。彼は、高価なものなら何でも欲しがった。
やがて、とある資産家の親子がハクタイの森に広大な洋館を建て、移り住んだ。
その資産家は値がつけられないほど高価な石像二体を広間に飾り、それはそれはとても大切にしていた。
屋敷の主人は、その石像を奪うために、ある日洋館に忍び込んだ。だが、やっとの思いで忍び込んだ彼は、資産家の一人娘に見られてしまった。
男はやむなく少女を殺し、一室の壁を壊して塗りこめた。少女を埋めた後の壁は色が変わってしまったので、大きな肖像画を立てかけてカムフラージュしておいた。
結局、その騒動のために屋敷の主人は二体あった石像を一体しか奪ってくることが出来なかった。
それから月日は流れ。
資産家は、行方不明の少女を探すうちに心労で倒れ、死んでしまった。そして、ハクタイの森には廃墟となった屋敷だけが残された。
事件の時に彼が奪ってこられなかった石像も屋敷に放置されたままだったが、屋敷の主人の方も既に石像に飽きていて、手を出すこともなかった。
114 :
2/2:2008/02/17(日) 15:39:58 ID:XJIPn1BX0
やがて屋敷の主人は、真夜中に執事を呼び出すようになった。
「今日も、頼むよ。」
「はい、かしこまりました。」
執事はハクタイシティを過ぎ、森の中に寂しく建った洋館の中へと入っていく。
そこの食堂で、彼は「幽霊」に成りすまし、洋館を訪れる者を怖がらせ、近寄らせないようにしている。
屋敷の主人が恐れたのは、過去の自分の罪が発覚すること。それを防ぐためには、誰も洋館に近づけたくなかった。特にハクタイの長であるナタネには、絶対に足を踏み入れて欲しくない。
そこで主人が考えたのは、「幽霊騒ぎ」を起こすこと。食堂に老人の幽霊が出没する、という噂を流して幽霊嫌いのナタネは勿論、誰も洋館に近づかないようにすること。
食堂で、老人は毎晩のように幽霊を演じた。シルフカンパニー製の特殊な靴により、まるで足を動かさずにスーッと移動することで。
おかげで「森の洋館」の幽霊騒ぎが周囲に広まり、誰も館に近寄らなくなった。
屋敷の主人は、噂を聞くたびに心の中で大笑いしている。
誰が、この幽霊騒ぎが俺と執事のでっち上げだなんて思うだろうか。
ああ、愉快だ。
>>115 奇怪な迷文の羅列でしかないのに、自分の文章に酔ってるID:XJIPn1BX0がじわ怖ポイント。
>>114 ポケモンがわからないとわからない話かい?
果たして一晩で少女を声も上げさせずに殺して
音も立てずに壁を壊して塗り込めて
現状復帰することなど可能だろうかと言うのがじわポイ?
120 :
12月:2008/02/17(日) 16:24:19 ID:BNi/hGzA0
>104が正解
皆ありがとう。修行してくる。
夜中に母の呻き声が聞こえる
父に杭を打たれている
俺は母を助けるため 父に杭を打つ
誰が一番先に逝くかな
男が4人でジャングル探検に行ったんだ。
小屋で一夜を共にする4人。
すると窓の外にトラらしき生物を確認したんだ!慌てる4人、混乱の中一人の男が声を出した!
「シカでした。」
杭=ティンポ
近親相姦な上に、ウホッですか
これは怖い・・・
125 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 17:12:24 ID:XzElrOON0
>>120 名前欄の糞コテみたいな「12月」はハズせよ
有名になりたいのか知らないがウザイだけ
3センチ…球形…2個……
なるほど…orz
金玉か
128 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 19:11:36 ID:vDkJl5HwO
ある日の夕方、お母さんから苺を買って来るようにと頼まれ、ルミちゃんはお使いに出かけました。
真っ赤な美味しそうな大きな苺を1パック、八百屋のおじさんから受け取ると、ルミちゃんは、「ありがとう!」と言ってそれを買い物カゴの中に入れました。
しかし、お金を払うのを忘れていました。
さらに、八百屋のおじさんも、ルミちゃんの笑顔があんまり愛らしかったので、お金を受け取るのを忘れてしまったのです。
「ルン、ルン♪」帰り道、ルミちゃんはご機嫌で思わずスキップしていました。
「本当に大きくて美味しそうな苺。なんだかうちの家族だけで食べるのがもったいないくらい……」
ふとルミちゃんはひらめきました。「そうだ! ウサコにも食べさせてあげよう!」
帰り道の途中ですが、ちょっと寄り道すれば学校はそんなに遠くありません。ルミちゃんは路地裏にそれ、学校へと向かいました。
「ウサコ、喜ぶかな〜」大好きなウサコのことを考えただけで、ますます気持ちは弾んできます。知らず知らずスキップは激しくなります。
受かれすぎたルミちゃんは足をもつれさせ、前のめりに転びました。
ベチャ! 買い物カゴの中から苺のパックが飛び出し、潰れてしまいました。
「ああ! どうしよう……」
その時後ろから「苺ならボクがあげるよ」という声がして、振り向くと若い男の人がニコニコして見下ろしていました。
「本当?」ルミちゃんは驚いて聞きました。「でも、どうしてそんなに親切にしてくれるんですか?」
「この苺は前からずっと誰かにあげたいと思ってたんだ。お金ならさっきと同じでいらないよ」
「わーい! ありがとう!」ルミちゃんは喜んで起き上がると、男の人の後について路地裏の奥へ歩いていきました。
「ルミ、苺はどうしたの?」
「ごめんなさい、と、途中で落としちゃった……」
「さっきね、八百屋さんから電話があって……なんでうちの番号知ってたのかしら……」
次の日学校で、ルミちゃんは苺の代わりにもらったコンデンスミルクを一口、ウサコにあげてみました。
ウサコはしばらく匂いを嗅いだあと、ペロリ、とそれを舐めました。
じつはルミちゃんにはもうひとつ、男の人からもらったものがあったのですが、それを八百屋のおじさんに渡すことになるのは、もう少し先の話でした……
ある日の夕方、お母さんから苺を買って来るようにと頼まれ、ルミちゃんはお使いに出かけました。
真っ赤な美味しそうな大きな苺を1パック、八百屋のおじさんから受け取ると、ルミちゃんは、「ありがとう!」と言ってそれを買い物カゴの中に入れました。
しかし、お金を払うのを忘れていました。
さらに、八百屋のおじさんも、ルミちゃんの笑顔があんまり愛らしかったので、お金を受け取るのを忘れてしまったのです。
「ルン、ルン♪」帰り道、ルミちゃんはご機嫌で思わずスキップしていました。
「本当に大きくて美味しそうな苺。なんだかうちの家族だけで食べるのがもったいないくらい……」
ふとルミちゃんはひらめきました。「そうだ! ウサコにも食べさせてあげよう!」
帰り道の途中ですが、ちょっと寄り道すれば学校はそんなに遠くありません。ルミちゃんは路地裏にそれ、学校へと向かいました。
「ウサコ、喜ぶかな〜」大好きなウサコのことを考えただけで、ますます気持ちは弾んできます。知らず知らずスキップは激しくなります。
受かれすぎたルミちゃんは足をもつれさせ、前のめりに転びました。
ベチャ! 買い物カゴの中から苺のパックが飛び出し、潰れてしまいました。
「ああ! どうしよう……」
その時後ろから「苺ならボクがあげるよ」という声がして、振り向くと若い男の人がニコニコして見下ろしていました。
「本当?」ルミちゃんは驚いて聞きました。「でも、どうしてそんなに親切にしてくれるんですか?」
「この苺は前からずっと誰かにあげたいと思ってたんだ。お金ならさっきと同じでいらないよ」
「わーい! ありがとう!」ルミちゃんは喜んで起き上がると、男の人の後について路地裏の奥へ歩いていきました。
「ルミ、苺はどうしたの?」
「ごめんなさい、と、途中で落としちゃった……」
「さっきね、八百屋さんから電話があって……なんでうちの番号知ってたのかしら……」
次の日学校で、ルミちゃんは苺の代わりにもらったコンデンスミルクを一口、ウサコにあげてみました。
ウサコはしばらく匂いを嗅いだあと、ペロリ、とそれを舐めました。
じつはルミちゃんにはもうひとつ、男の人からもらったものがあったのですが、それを八百屋のおじさんに返すことになるのは、もう少し先の話でした……
復活しようかななんて書いても誰ひとり相手をしようともしないのに結局書くんだな
132 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 20:26:14 ID:44zl5MRK0
女は腸内からヴぉヴぉヴぉとウンコを排泄しても、つい数秒前まで自分の体内に同居していた物体であるにも関わらず、いささかの躊躇もなく憎悪の対象として水に流し、そして何事もなかったかのように
トイレから出てきて洗面所で化粧を直したり口紅を塗って口をパクパクさせたり
している。んで表に出て自信満々に尻を振って闊歩している。
ただ、自身の出した臭くてでかい糞が、バキュームカーによって運搬され、処理される
ことを考えたことがあるのだろうか?女の臭い糞を処理する人がいなければ、世の中は
ウンコだらけになってしまう。よく女は汚物を見て「きゃーやだー」とか言っているが、
お前らの糞を処理する人たちにしてみれば、もっと「やだー」だと俺は思う。
子供の頃、近所の女子寮のマンホールからバキュームカーが屎尿を回収しているシーンを見た。
若くて美しい女性たちが体内から出したとんでもなく臭い汚物がホースに吸い込まれていた。
どんなに極上の食べ物でも、女性の体内をスルーすることで、お金を出さなければ引き取ってもらえないまでの臭くて価値の無い汚物に成り代わるのだなと俺は思った。
女が腹黒い所以かもしれない。
133 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 20:33:06 ID:UUx4U4iRO
>>132 『俺』は、排泄しない生き物ってことか?
何かの擬人化?よくわからなかった
135 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 21:33:40 ID:vP1OjFsVO
1 名前: ◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★[] 投稿日:2008/01/18(金) 21:21:05 ID:???
?2BP(135)
梅毒はコロンブス一行が持ち込んだとの研究報告、哲学者ボルテールの説を裏付け
【1月18日 AFP】15世紀末から欧州で大流行した梅毒は、米大陸を発見した探検
家クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)によって持ち込まれた
−18世紀の哲学者ボルテール(Voltaire)が著書『カンディード(Candide)』
に記したこの説を裏付ける内容の研究が15日、米無料電子ジャーナル「PLoS
Neglected TropicalDiseases」に発表された。
梅毒は1495年、イタリア・ナポリ(Naples)に上陸したフランス軍の傭兵の間
で初めて確認され、その後、欧米全土に広まった。医学史専門家の中には、この
傭兵らはコロンブスの船の乗組員で、米大陸を探す大航海中に先住民の女性から
梅毒に感染し、1493年に欧州に戻って感染源となったとの説を唱えるものもあった。
これまでこの説の信憑性は低いとされ、逆に、梅毒は欧州起源であり、コロンブ
スの船の乗組員によって米大陸に持ち込まれたとする説もある。
〜中略〜
14 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2008/01/18(金) 22:00:03 ID:gKmx0GLM
定説裏付けただけだろ
さ?
136 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 21:39:53 ID:vP1OjFsVO
つつき…
定説裏付けただけだろ
さらに当時の欧州では「梅毒は空気感染か否か?」と論争があった
ある結論では「もちろん空気感染 でなきゃ蔓延するわけがない」
>>136 <ある結論では「もちろん空気感染 でなきゃ修道院に蔓延するわけがない」
もとは、こうだろ?
コピぺは、正確に貼れや
138 :
12月:2008/02/17(日) 22:31:37 ID:MTgk8811O
>125
コテっつうより12部構成で進めるつもりで最終話のヒントの一つとしてハンドルにしてたんだ。
披露することもなくなってすまん。
12部構成って、大作ですね
でも、名前欄になにか書いてると荒れるから、やめて
140 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 22:50:46 ID:AgLh/E5rO
今日は、何もなかった。昨日はすごく楽しかったのに。もう戻せない。戻らない。
>>137 スマン一度にコピペできないから
数回分けてコピペするとき切れ目で失敗してしまった
>>84 昔のエレベーターは節電なんて頭に全然無く設計されてたらしくて
ボタン押す前から電気付いて動き出した。
>>84 あと最近のエレベーターも便利になって
人が乗ろうとすると自動的に閉まって
最上階まで連れて行ってくれる。
145 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/17(日) 23:37:48 ID:2uOZLcLNO
知り合って1ヶ月になる彼女と、
このあいだ婚約しました。
彼女も
『あなたみたいな、いい人と出会えないと思ってた。もうあなたしかいないと思ったわ。』
なんて〜^^¥
そして、もう一つ幸せな事が。
なんと!彼女が”おめでた”だったんです。
もう三ヶ月になるって。
いやぁ〜こんな幸せ続きで良いのかなぁ^^
僕はブサイクだから、彼女似だといいなぁ^^
148 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 00:42:26 ID:Ghml3q3SO
まとめサイト見てたら地震きてびびったOTZ
「アナタには最期に私の姿を目に焼き付けて逝って欲しい」
と言っていた妻が、病院で余命半年だと告げられた
誰か助けてください
>>114のじわ怖ポイントは、
ゲームで洋館に出てくる幽霊が
じいさんと女の子の二種類だって事でおk?
ポケモンを知らないと分からないのはどうかと思うけど。
152 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 02:26:14 ID:czlQ14lL0
ポケモンって?
金銀の話?
153 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 02:30:00 ID:E3bPvyXHO
最近のポケモンはそんな殺した埋めたなんてするのか
>>146 ようするに、彼女は整形済み。
彼氏の顔が整形前の自分の顔ににてるんだろ。
知り合って一カ月のブサイクと結婚する女が一番こわいよ
(子供を育てられるなら)誰でもよかった。今は反省している。
162 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 14:05:19 ID:TJLuX3ynO
320 本当にあった怖い名無し sage 2008/02/17(日) 23:32:49 ID:q15JtwT60
絵を描くのが好きです。
夜景や旅行が好きです。
霊視能力が欲しいです。
大きなダイヤモンドが欲しいです。
ミューを初めとする自分の眷属を具現化させるのが夢です。
困った霊達を救うお仕事がしたいです。
神様になるのが夢です。
ある世界でDeqさんと同志でした。
ギルガメッシュの性技神官という能力を持っています。
お金が無いので食い扶持に困っています。
材料を探しています。
家相が最強のお城みたいな100億円くらいの神殿をDeqさんと建てるのが夢です。
運命を操作してヤマオカに関連する人間を少しずつ破滅に追いやっています。
異世界からDeqさんを攻撃して来てる自分を殺して彼のサーヴァントを全て奪うのも夢です。
彼のサーヴァントは物理法則を無視した能力を使えるので便利です。
お金を稼がせてください。
こんばんは お元気ですか?
ろくな食生活をしていないだろうと
しんぱいしています。
にくだけじゃなく、魚や野菜もとらなきゃ
いけませんよ? この手紙が届いた時、私は
くるまでそちらに向かっている頃でしょう。
よるごはんは、美味しい料理を作ってあげますね。
みんなは自分が「ものごころ」ついた瞬間って憶えてる?
これはある意味体験した話
「ものごころ」ついた瞬間は幼稚園にあがる直前だったと思う
今でもはっきり思い出せる、公団の前の広場に3人の子供が立っている
母親は公団の入り口の近くで井戸端会議していた
「僕」の服装はデニムのジャケットにジーンズ、半そでで半ズボンの2人とは少し違っていた
そのときの「僕」はどうやら自己紹介をしていた、5才だと指で表していた、そのポーズは少しきざったらしかった
それが「僕」の「ものごころ」の一番はじめの記憶だ
それから幼稚園に通い、小学校で教師に反抗し、中学で絵に目覚め、高校でデザインを勉強し、美大へと通う
そんな人生をリアルタイムで送っている、20年近くの「僕」の人生だ
ただ最近になって不思議なことがある
「僕」は見ていたんだ
その3人の子供を少し遠くから
165 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 16:26:56 ID:8F36lqLNO
(笑)
166 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 16:52:12 ID:ZcJgMKmBO
167 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 17:13:38 ID:fzR+WRGw0
愛してるよ
しんじてほしい
てんしと見違えたんだよ
たださ、
のんびりしてたとき
にあいだって言われて僕は意気込み
裏の庭に君に囁く愛を
切実に叫んだ幼いこ
つうろに佇む虚ろな後ろ
たすかります
かなしげに言ってたような気がしてたよ
らんが咲くころ、覗いたかほ
君を見つめん
おとめと
殺された僕は
しあわせと勘違いしてます
にらまれたとき
行かなきゃな
きのきいたことの
まに合わない時に
すねるんだね
支離死滅な中の本心さ
>>150 妻が死ぬ前に死ななきゃいけないから大変だな
ってことでいいの?
169 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 17:35:07 ID:czlQ14lL0
改行に違和感ある文章はすぐに縦読みだと気づいてしまうよね。
介護人にいじめられてる的メッセージが含まれてるっていう作品は強引な気もしたがかなり面白かったよね。
普通に読んだときの意味と縦読みしたときの意味がまったく違うのもまた面白い。
いくつか読んだけど、なんつーか、理解するのに精一杯で怖がる余裕がないな・・・。
172 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 19:37:17 ID:OI7yMtdyO
あ
他にすることもないのでごろ寝しながらテレビを見ていた
ずっとバラバラ殺人事件のニュースばかりやっている
川から同一人物のものと見られる手足が見つかったらしい
他の部分は未だ捜索中だと、捜査を続ける警察官たちを背景にレポーターが言っている
何が殺人事件だ
俺は舌打ちをした
だるま?
>>150 妻が死ぬまで生き延びるのも大変だなってことかしら
177 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 21:23:31 ID:8F36lqLNO
2つわからないやつがある。誰か縦読みの読み方を教えて下さい。
178 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 21:25:07 ID:czlQ14lL0
>>175 yes!
どっかで見た話で、それでは最後「だって僕はまだ生きているんだから」ってなってた気がする
ほんのりわかる感じにしたかったが文才なくて改悪になってしまった
つーか、だるまって言われて何か怖くなったYO
アナウンサーだけちょっと頑張って描いた感がなんとも
182 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/19(火) 00:46:49 ID:qC30kgPqO
わかりました!
そんなことより聞いてくれよ。このスレとは関係ないけどさ。
俺の、同棲してる彼女の話だよ。
彼女は物理学を専攻している大学院生。凄く優しくて健気な娘なんだ。
俺がどんなに酔っ払って暴力を振るおうと、彼女の大事にしてるものをぶっ壊そうと文句一つ言わない。
本当に、我慢強くて優しい娘だよ。それどころか、彼女は俺を凄く愛してくれてる。
俺が物凄く短気な性格だから、この前彼女はライターをプレゼントしてくれた。
イライラしたら煙草を一服吸って落ち着いてね!! って。
な? 優しい子だろ?
さっき、彼女は俺の大好物のホットケーキを焼いてくれるっていって、たくさん小麦粉を買ってきてくれた。
買い込みすぎだろwww っていうくらい、大量の小麦粉を。
しかも、買い過ぎで持ち運べなくて床に落としちゃってるの。袋が破けて小麦粉が部屋中に飛び散って、何か物凄く煙たくなってる。
彼女は慌てて、「雑巾買ってくる。」とか言って外に飛び出して行っちゃうし。うん、ドジなところもまた可愛いんだよ。
……それにしても、ちょっと遅いな。雑巾一枚買って帰るのにいつまで掛かってるんだよ。
イラつくぜ。……おっと、イラついちゃ駄目だ。ここは落ち着かなくちゃな。
>>183 関係ない話なら他所でやれよ。
どうせ粉塵爆破するとか言いたいんだろ?
無駄に長いから縦とか斜め読みを探してしまったではないか。
>>183 粉塵に繋げたいんだろうけどさ
話の流れとかそこら辺が本気でこのスレ向きじゃないよね
>>185-186 うう、やっぱり駄目でしたか。orz
ルンルン気分で書いてたのが拙かったのかなあ。
せっかく書いたんだから、駄作でも載せちゃおうかなとか。
ええ、俺の修行不足です。
よく考えて投稿します。ごめんなさい。
だけど、これでも結構頑張ったんだけどなあ。
まだまだ、練りが足りなかった。orz
レス感謝です。もう少し頑張ります。
188 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/19(火) 02:03:24 ID:KAT99bTJ0
>>187 多分「このスレで関係ないけど」という余計な前置きがあることが読み手をイラだたせるんだと思うYO
その前置きが内容に絡んでくるわけでもないしw
必要なかった1文だと思います。
内容は楽しめたぜ!粉塵爆発は簡単に起きるものじゃないけどw
>>188 まさか、純粋に誉めてくれる人がいるとは思わなかった。
俺の作品を楽しんでくれていた人もいたのに、
>>187の縦読みで文句を言ってしまった。
何か、凄い自己嫌悪。今度はマジで反省するわ。
>>162はヤマオカ(シロウ)とかギルガメッシュとかサーヴァントとかFateっぽい
>>162 は私は使い魔スレ13のコピペ
単なる怪文みたい
わかった。
>>164は、「僕」が3人の子供の中に含まれている(6行目参照)のに
僕自身を含めた3人を「僕」は少し離れたところから見ていたってことじゃないかな。
>>164 「」付きの僕とか、「人生をリアルタイムで送ってきて」とかの変な表現が気になる
なんかゲームのプレイヤーみたいなメタな表現だなあと
だからこの主人公は仮想現実と現実を混同してるのかなと思った
>>162 これ元スレとその過去ログまで見なきゃさっぱりわからんだろ
ざっと過去ログ斜め読みしてみたが
2年以上続いてるところと、言っていることをなんとなく理解できてしまった自分に0.5じわり
>>129>>130 このシリーズひそかに好きだったのに・・・なんで思い出を汚すようなマネをするの。。
198 :
167:2008/02/19(火) 14:11:55 ID:Utm8xyoP0
実は、頭文字と一番後ろの文字を縦読みなんだけど、
後ろの文字気がついた人っています?
行が並んでないから、読みにくいですが・・・・;;
やっぱ、自分って下手 orz
もっと精進します^^;
199 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/19(火) 15:03:07 ID:KCU3yjiFO
ルミちゃんわからないんだが
多分 177たて読みだと思うけど?
ちがうかな?
745 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2008/02/19(火) 02:33:52 ID:aELpO9aPO
野中英次の課長バカ一代、第百七十八章 恐怖。
蒸し暑い秋の夜、八神は餅が食べたくなった。
大きな餅を切ろうとするが切れない、包丁は錆びていない。
餅が固くなっているのだろうと納得する八神。
しかし、餅がある意志伝えているかのように思えた。「切るな」と…。
八神は力任せに包丁の背を拳で打ちつけた。何かにせき立てられるように。
八神の視線は自然と上へと向けられていた。餅を直視するのが怖かったのだ。
「見るな、絶対に見るな。」
心の中で叫び続ける。
しかし、その意志に反して八神の視線は餅へと向かっていく。
その瞬間八神が見たものとは…。
包丁が反対になっていた。
204 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/19(火) 17:10:57 ID:KAT99bTJ0
携帯でAAが正しく表示されない奴は「縦読み」の作品も読めない。
そもそも縦読みはこのスレ向きの作品じゃないし評価もされないからやめたほうがいい
縦読みと分かっているのに理解できない奴は携帯厨
205 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/19(火) 18:05:12 ID:S46Ex8vsO
実話もOKでしたっけ?
ホテルに行ったときの話なんですが。
真夜中近く。そろそろ寝ようとベッドに入ったら、どこからか音楽が聞こえてくる。
耳をすまさないと聞き取れない程度の音だが、どうも電子音で「エリーゼのために」が
流れているらしかった。
BGMは消してある。廊下の音楽は部屋まで聞こえてこない。携帯の着メロでもない。
でも確かに部屋の中から聞こえる。しかもいつまでも終わらない。
気になって音源を探してまわったところ、枕元の台に近づいたときに一番はっきり
聞こえてくることが分かった。
よく見たら、電話の受話器が少しずれて、そこから「エリーゼのために」が流れていた。
受話器を元の位置に戻すと音楽はとまった。保留の音楽が受話器からもれていたらしい。
安心して眠りについて、翌朝ホテルを出たところでふと思った。
なんで?
207 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/19(火) 18:36:07 ID:S46Ex8vsO
家庭用とは違うから
208 :
1/2:2008/02/19(火) 19:25:54 ID:BkbLUi1pO
何の証拠も残さず人を殺す方法がある。インスリンを大量に注射すればいい。
急激な低血糖で昏睡状態になり、あっというまに死んでしまう。
インスリンは体内で分泌される酵素だからよほど詳しい検死じゃないとわからない。
しかも死後体内で自然分解されるから詳しく調べる前に証拠自体が消滅してくれる。
問題はインスリンそのものが簡単には入手できない事。
だが俺は幸運にも内科医だ。納品書や在庫表を少し書き替えるだけで簡単に手に入った。
そう。殺したい奴がいるんだ。俺の彼女だ。
付き合い始めの頃はよかった。おしとやかでスレンダーで美人で。
いつからだろう。ぶくぶく太って傲慢になりやがった。幸せ太りだと?ふざけるな。
メールや電話も一日に百件以上。仕事中でもおかまいなし。
すぐに返事をしないと「無視されるくらいなら死にます」とか抜かしやがる。
しかも最近さらに太った。ヤケ喰いなんだと。もううんざりだ!
デブで性格最悪!この先この調子でつきまわれるくらいならヤッてやる!
209 :
2/2:2008/02/19(火) 19:41:56 ID:BkbLUi1pO
久しぶりに彼女の家に泊まった。今夜でこのブタともさよならだ。
俺は酒に酔ったふりをして早々にベットに倒れこんだ。狸寝入りだ。
こいつとSEXなんて考えられない。相手があきらめて寝るまでじっと我慢だ。
ようやく静かになった。時間は深夜3時すぎ。長かった。
こっそり起きだし持ってきたインスリンを注射器にセットする。
針の跡が見つからないように極細の針に付け替える。狙いは足首。
ここは脂肪もつきにくく血管も分かりやすく、検死でも調べられにくい。
ゆっくりインスリンを注入する。さようなら。ブタ女。
さようなら。
それから数日、あれ程うるさかったメールも電話も全く来ない。
その内音信不通を怪しんで誰か知り合いがあいつを見つけてくれるだろう。
変わり果てたあいつを。
夜メールが届いた。
「この前は久しぶりに来てくれてありがとう。楽しかったよ。またきてね!」
彼女からだ…
また勘違い作家か
いいじゃないか、書いてくれる人がいなかったらスレが進まないんだしw
某自殺サイトのオフ参加したんだけど、結構可愛い女の子とかいてびっくりした。
オフ会ではみんななんで自殺したいのかとか、不幸自慢大会みたいになってて
俺もたまたま隣に座った結構可愛い子に、「なんで自殺考えてるんですか?」って聞かれたから
「実はまったく女の子にもてなくて、いまだに童貞なんですよ・・・」って言ったら、
「そんなことで自殺を考えるなんて馬鹿みたい」って言われて、オフ会二人で抜け出して
そのままホテル行ってヤラせてくれた。
初体験終えた後は、こんなことで悩んでたなんて馬鹿らしいって思った。
それを気づかせてくれた彼女にも本当に感謝した。
それで彼女に「本当にありがとう。ところで○○さんはなんで自殺しようと思ったの?」って聞いたら、
「実は私、もう長くないんだ・・・」って涙ぐみながら話してくれた。
>>213 俺もそう思ったんだけど
>それから数日、あれ程うるさかったメールも電話も全く来ない。
どうして、こうなったのかが理解できない
※この話は創作です。
僕の趣味はとてもありふれたものです。
「収集」。でも、集めるものが少し変わっています。
それは人間の指先です。まあ、なぜそれを集めるかはひとまずおいといて、
どうやって集めるかというと、手製の小さなギロチンのようなものを使います。
それだけで指は切り落とせないだろう、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
それなりに切れ味の良い刃でギュッと力を込めれば骨までは落とせないまでも案外指先なんて
ポロリと落ちるものなのです。ホント、簡単なんですよ。案外。
今日も朝の電車等の人が混み合っている所に行って数個収集してきました。
収集した指先は新鮮なうちに持ち帰ります。鮮度が落ちては台無しなので。
でまあ,なんとかバレないようにと毎回気を使っているのですが、そのせいかどうしても形にムラが
できてしまうのが最近の悩みです。でもほおばった時にゴロゴロしてて案外アリなのかなとも思ったりします。案外。
でも僕も一介の人間です。こういうことはいけないんじゃないかと思うこともたまにあります。
でも僕はこの快楽に勝てそうもありません。人間って案外そういうものなんじゃないでしょうか。案外。
さて、明日も収集に行きます。ああ〜朝が待ち遠しくてたまりません。
あ、あと再度繰り返しますがこの話は創作です。こんなこと、本気でするわけないじゃないですか
ここで求められているじわじわくる怖い話ってのはさ
人間の裏の顔とかの怖さ?お化けとかそういう得体の知れないモノの怖さ?
あるいは、どっちでもおk?
(注:この話はフィクションです。)
催眠術って、凄いよな。
相手を思い通りに動かすだけじゃなくて、思考操作って言うんだっけ?
自分が犬だと思わせたりとか、色々出来るって。
じゃあ、その応用で、相手に「俺」だと思わせたらどうだろう。
催眠術で相手の記憶や人格を全部抹消して、逆に俺の、産まれてから今までの全ての記憶を植えつける。
そうしたら、「俺」人格が二人になるわけじゃん。
それに気付いた俺は、早速後輩を呼び出し、「俺」の人格を移し替える実験を行った。
…
あれ? 俺はどうしてここにいるんだろう?
目の前にいる男は――あれ? 俺自身。そうか、実験は成功したのか。
他人の身体を乗っ取って、俺は「第二の俺」として生まれ変わったんだ。
じゃあ、目の前の「古い俺」はもう必要ないよな?
俺は、元俺の首に手をかけ、ぐいぐいと締め上げる。
――死んだ。これは殺人じゃない。自分自身の抜け殻を壊しただけだ。
そして、その瞬間俺は気付いてしまった。
これをずっと繰り返していけば、俺って不老不死じゃね? と。
219 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/19(火) 23:55:16 ID:KAT99bTJ0
>>218 それ今描いてる漫画を終わらせるときのオチに貰っとくわ
220 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/19(火) 23:58:20 ID:S77ZzvT5O
夜更け頃から降り始めた雪を見つめながら、ポーラは先週喧嘩別れしてしまった恋人、ジェフのことを考えていた
些細な理由で喧嘩してしまったことを後悔していたら、開けたばかりのはずだったワインボトルはもう空だ
明日になったら謝ろう
そう思いつつ、ポーラはそのまま眠りに就いた
翌朝、目を覚ましたポーラは郵便受けを見に行こうと玄関を開けた
前庭は洗い立てのシーツのようにまっさらで、朝日を浴びて輝いていた
ふと足元に目をやると、雪の上にぽつりとカードが落ちていた
カードには一言
[愛しているよ ジェフ]
言葉なく佇むポーラの頬を、一筋の涙が伝い落ちた
224 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 00:23:44 ID:C6af8DmK0
>>218のネタは間違いなくロストブレインで使われる
225 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 00:30:26 ID:iSPHfXilO
>>218はグレッグ・イーガンの「順列都市」が元ネタなんじゃないの?
ホントにこのスレの住人は物知りだなあ
じわこわではないが
割と有名な呪い(私的に)の言葉をおいておこ
夜空に星が瞬くように、溶けた心は離れない。
例えこの手が離れても、二人がそれを忘れぬ限り。
>226
イーガン以前にも人格を電気的に移植する話は昔から多数ある
(ギブスン「ニューロマンサー」、シルバーバーグ「いまひとたびの生」など)
とは言え催眠術をこのアイデアに使うのは初めて見たな
230 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 01:19:01 ID:iSPHfXilO
自分は子供が嫌いだ。
あの騒がしくてずうずうしく、残酷な。
しかし、今、自分はその嫌いな子供にまとわりつかれていた。
「…でね、おかあさんにね、僕言おうかどうか迷ってて」
まったく見ず知らずの子供に。なんなのだ、一体。
今日は朝から大事な会議があるというのに。
こんなイライラした気分で出勤するなんて勘弁してもらいたい。
「…塾の帰りはね、いつも夜遅くなっちゃって、
途中までは友達と一緒なんだけど、あの曲がり角からは僕一人なんだ」
…しかし、「武田課長」という言葉を反復すると、非常に気分が良い。
自分は今日から武田課長、と呼ばれるのだ。異例のスピード出世だ。
「…自転車とぶつかったおばあちゃん、死んじゃったんだよね。かわいそう。
自転車の人は若い女の人で、美人だったよ」
あの憎たらしい同期の佐藤の顔が浮かぶ。アイツにも課長と呼ばれる。
そしてこれからは敬語だな、佐藤。いい気味だ。
「ちょうど女の人とおばあちゃんが倒れたところ、街灯があって」
「僕ね、はっきり顔見たんだよ、その女の人の。今でも覚えてる」
やはり、子供は嫌いだ。
騒がしくてずうずうしく、余計なことを嗅ぎまわる。
自分はそんなことをボーっと考えていた。
静電気でまとわりつくタイトスカートの裾を気にしながら。
だからじわじわじゃねーだろ
234 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 12:19:13 ID:iSPHfXilO
>>232 すぐにばれちゃうでしょ
命を盗んだんだから
ぬすっとタケダらしい
235 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 12:56:16 ID:GuKvacf/0
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった。早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた。その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが少し不気味で目に特徴があった。
とても大きな瞳でこっちをみている気がした。なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った。
次の日学校は大騒ぎになっていた。例の美術室の絵が盗まれたのだ。最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた。
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない。最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」
「そうなんですか・・・」
たまには起きるさ
237 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 13:39:26 ID:JNKiv85+O
またこれか
238 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 14:07:54 ID:WyAObaYGO
239 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 14:37:40 ID:C6af8DmK0
>>222と
>>232 がわかりません><
>>232は武田ちゃんがおばあちゃんと事故ったとこを子供が見てたってことだけ?
他に意味はないのかな?かな?
240 :
99 197:2008/02/20(水) 15:54:48 ID:sMr8iNOeO
車を走らせていると、前方に明かりが暗がりを照らしている場所があった。
この道は、午後8時を過ぎると、他の街や都会とは違い、格段に暗くなる。
道脇に街灯は無く、通りにコンビニエンスストアも無く、ずらっと並ぶビルディングや住宅、何を売っているのかも知らない店は、既に人気もいなくなり、真っ暗であった。
する事も無く、する必要も無い土地の人間達は、早々にこの場所を離れ、住まう者は寝てしまうのだ。
対向車も無く、勿論、犬の散歩をしている者も、ダイエットと称した夜の歩行者も無い。
その一つだけ明るい場所を見つける前は、ヘッドライトの明かりだけがアスファルトを照らしていた。
光に吸い寄せられる虫のように、車は自然に眩いと表現しても構わないような光に満ちた場所に乗り入れた。
そこは、今まで気づかなかったし、いつ、オープンしたのかもわからないこじんまりとしたコインランドリーだった。
暗闇の中で、ビカビカと室内の蛍光灯の光を外に投げかけ、まるで場違いな馬鹿でかいネオンの看板を掲げていた。
ネオン灯は“liqur laundry”となっていた。
酒場ランドリー?
?…ZZZ
疑問より先に、眠気が襲ってきた事に自分自身で驚いてしまったのは、ランドリー前に頭から車を停めてすぐの事だった。
シートを倒して、後部座席のドアの窓から空を見上げると、空は真っ青な青空で、黒い三角定規のような大きな乗り物が浮いていた。
睡魔に襲われて、空に浮かぶ物体と車の距離を測る事はできなかったが、そんなに近くは無かったし、一つだけ浮かぶ真っ白な雲よりは物体は下にあった。
次に目が覚めた時には、3日が過ぎていた。
241 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 16:42:22 ID:QyA+VUFWO
>>205 >>167は、
愛 よ
し い
て よ
た 、
の き
に み
裏 を
切 こ
つ ろ
た す
か よ
ら ほ
君 ん
お と
殺 は
し す
に き
行 な
き の
ま に
す ね
だと思う
また勘違い作家だよ。ホラきた。
自分の文章に酔いすぎ。
無駄な説明描写や状況描写が多すぎ。
夜、人気のない道を走っていたら不意に異様に明るいコインランドリーを見つけた。
そこに止まると、何か異様なものを見て寝てしまった。
起きたら3日経ってたので、会社で上司にじわじわ怒られた。じわじわ怖かった。
ほらな、3行でまとまるじゃねーか。
243 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 18:03:50 ID:V/PUhdAeO
>>242 その3行と240を比べると、240の方が読んでて面白いんだが。
これはきっと俺が見る目が無いせいなんだな。
先生、ぜひ先生の作品をご披露願います。
きっと素晴らしい作品でしょうから、今後のスレの方向も
先生の思う方向へと変わるはずです。
この話はフィクションです
ある国がありました
この国は、すべての国民が平等です
この国は昔 戦争でたった2つの兵器で大変な国民をうしないました
だから その悲しみから
「戦争を永久にしない」「侵略行為やその他の事で絶対に外の国に軍隊をださない」と憲法にいれるほど
の平和を望む国になりました
それからは、この国の軍隊は国民の命を一番に考えます
この国の役人は、不正をせず品行法制ですばらしいです 汚職や賄賂など汚れた
ことなど絶対しません 裏金を、未来に対する保険など言ってひらきなおりません
この国の犯罪抑制機関の人間は、国民の小さな悩みや不安のひとつでもないがしろにしません
この国は、貧富の差は、なく政府が貧しい人の事を考えた政策をしてくれます
政治家は、選挙の時だけの口先だけじゃなく公約をちゃんと守ってくれます
けして 大企業 や 大物投資家 自分個人 政党の利益だけ考えて動く政治家など
一人もいません
最後にもう一度言いますこの話は、フィクションです
う
>>242 君みたいな、自分の批評に酔った勘違い評論家がいると書き辛いことこの上ないのよ。
せっかく複線やわかりやすくするための状況説明入れても、お前にとっては全部無駄なんだね。
君の三行より
>>242の方が遥かに面白いし、君批評も創作も才能ないからやめといた方が良いよ。
251 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 20:15:31 ID:C6af8DmK0
>>242 君のいいたいことはわかる。
でもみんないうように、君の要約した3行にまるでセンスが感じられない。
他人をけなすのは簡単だけど、
>>248みたいにせっかくの書き手に遠慮されちゃっては元も子もないよ。
気に入らないと思ったら黙ってほっとけばいいじゃん。
で、結局何が言いたいかっていうと、せっかくいいこと言ってるのにアンカーミスで台無しにしちゃった>>248に合掌w
おい!お前あたしの無農薬キクラゲが食えねえってかい。
毎日レトルトみたいなの食ってるから、高級料理出されてビビってんだろっ。このヘタレ!!
誰だーーーー!!今腐れアワビみたいだと言ったやつは!!!!
「ひぃ…ふぅ…みぃ…」
「バカー!!しわを数えるんじゃないよー!!!」
「とっとと舐めないと地獄に落ちるよ!」
「コラーッ!!どこ舐めてんだいっ!!」
「そこじゃないよ!もっと奥をゴリゴリやるんだよこのバカ!!」
「そっちの穴じゃないよ!こっちだよバカ!!なにやってるんだい!!」
「コラぁ!もっと強く吸えないのかい!?」
「あたしなかなか咥えないよ?」
「アタシより先にイクなとあれほど言っただろ!!このバカものッ!!!」
「なんだい。それしか飛ばないのかい。昔の男はもっと飛んだけどねぇ〜!」
「うぅ…先生…お上手ですね」
「当たり前だよ、私を誰だと思ってるんだい。」
「おぃっ!俺のウインナーうまいんだろっ!」
「(ハヒハヒッ)はいっ」
「ぶははっwwwそこは否定しろww」
254 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 20:23:42 ID:K4sPt43PO
今回は床の中での作法を教えます。
まずはアナタからやってみて。
「ビデだっけ?お前なかなか好い・・・っててっ!コラもっと優しく!」
「ワタクシの名前はデビです。あーたってホント下品nっ痛い!ちょっとぉ!」
あーたちょっと! もっと動きなさいよ
うーるさいねー こうかっ!こうかっ!
あたっ!あぁー!あーたちょ!
あーたとめ!とめなさっ…!
あたっ
アンタ!正直者じゃないね!
アタシにはお見通しだよ!!
あたまが壁にあたっ…あたっ!いたっ!いたいっ!
所詮、素人が暇つぶしに書いてる創作なんだから、
むきになって批評するのは馬鹿らしいよ
駄作はスルーしようね
256 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 20:46:54 ID:C6af8DmK0
文学的・衒学的な表現は一つの意匠として受け入れるしかないんじゃない?
このスレ創作多いんだから、作者の自意識がでてくるのは仕方が無いかと。
でもそれを上手いことじわコワを引き出す為のフックとして機能させている話が少ないのは確か。
>>420もそんな感じ。…ちょっとリンチっぽいから個人的には好きだけどw
>>248です。アンカーを間違えたお詫びといってはなんですが、
>>240と
>>242を踏まえて、俺的文章に改変してみました。
あれは確か1月のお正月のことだったかな。俺は、会社の新年会帰りに夜道で車を飛ばしていた。
いつもは無口で厳しい上司が、酒を飲んだ途端にベラベラとあることないこと喋り出すから、面白かったなあ。
「俺はリキュール星からやってきて〜。」とか「地球はいずれ我々の植民地に〜。」とか。しかも、酔いが覚めた途端、「不味いこと言ってしまった」みたいな青ざめた顔しちゃってたし。
この道は夜が更けると、妙に暗いんだよね。該当とかも少なくなるし、殆ど真っ暗。
この辺は、8時以降は皆寝ちゃうみたいだし、街灯もないから、自分のヘッドライト以外灯り一つないんだよなあ、などと考えながら暫く車を走らせていたわけよ。
でも、暫く走っていたら前方に見慣れない光のようなものが見えてきたんだ。
俺は気になって、その光のところまで行ってみた。そこにあったのは、見慣れないコインランドリー。
その看板には派手なネオン灯で「liqueur laundry」とか書かれている。
何でこんなところにコインランドリーが? あれ? 何だか眠くなってきたな……。
俺はシートを倒して仮眠を取ろうとしたんだけど、ドアの窓から空を見上げると、空は昼間のような青空で、しかも三角形の巨大な乗り物が空に浮いていた。
あんまり良く覚えちゃいないんだが、雲よりも下で、フワフワとホバリング運動をしていたように思う。
目が覚めたら、もう朝。慌てて仕度して会社に言ったんだけど、上司から雷を落とされたね。
「コラッ!! もう4日だぞ。この3日間、お前は何処で何をしてたんだ!!」って。
「だって……コインランドリーが……。」と俺が反論するも、聞く耳持たない。
それどころか、「お前の見たものは全部忘れろ!!」とまで言われたよ。
その後の身体検査ではいつの間にか身体に金属片が埋め込まれてるし、最近悪いコトだらけだぜ。
女の泣く声がする。
男の怒鳴り声がする。
なんども大地が揺れる。
ここで死ぬのも嫌だが、ここから生きて外へ出るのも怖いな。
とりあえずお前らが人殺しにならないことを祈るよ。
261 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 21:20:32 ID:C6af8DmK0
262 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 21:33:31 ID:i5HCkd2w0
嫌いじゃないけど、確かに原型はあまりとどめてないね^^;
でも、これはこれで面白いからいいよw
263 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 21:45:03 ID:i5HCkd2w0
連続投稿になるかもですが orz
近道として、夜は人気のない道を歩く。
音楽を聴きながら、足早に通った。
すると、イヤホン越しに何かを聞いた。
「ん?」
イヤホンを外し、回りを確認する。
でも、何も変わった様子はない。
首をかしげつつ、暗い道を歩く。
こんな道、早く通ってしまうに限る。
『きゃーーーーーーー!!!』
イヤホンから聞こえる悲鳴。
この曲、こんなところに悲鳴あったっけ?
ま、いいや。
早く帰ろっと。
264 :
毒男:2008/02/20(水) 21:54:07 ID:K4sPt43PO
今日仕事の帰りにいつものバスに乗ったんだ。
たまたまシルバーシートの向かいのシルバーシートじゃない席に座っていたとき、7,8人くらいのじいちゃんばあちゃんが乗ってきた。
ばあちゃんが一人だけ座れなかったんで当然席を譲ったんだけど、そしたらそのおじいちゃんが親指と小指を近づけ指先を合わせ下から上に持っていきながらパッと広げ、親指と人さし指を合わせ、反対の手でも同じことして、片方の手を斜め前に出した。
すぐ手話だと気づいたんだけど見るとおじいちゃんおばあちゃんみんなやってた。
多分「ありがとう」なんだろうなと思って会釈したんだけど、「いいんですよ」と手話で返せたらどんなに良かったろうと思った。
265 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/20(水) 21:54:20 ID:nhiXf9F9O
あ
668 : 名無しさん@恐縮です : 2006/07/30(日) 16:56:21 ID:/l9BPhvWO
俺もホモから逃げ切ったら10万円っていうビデオに出たことある
669 : 名無しさん@恐縮です : 2006/07/30(日) 17:00:19 ID:9iyD/Oxj0
>>668 それ凄いね。逃げ切れたの?
688 : 名無しさん@恐縮です : 2006/07/30(日) 17:28:30 ID:/l9BPhvWO
>>669 三人くらい捕まえたよ
>>266 コピペばかりの自分が言うのもなんだが…
1スレ目で既出なんだな
>>248 元が糞なんは纏めても糞にしかならんだろ。
>>242の文章が、別に面白いともなんとも思ってないよ。どう見ても糞だろ。
君が改変しても内容は糞じゃないか。
270 :
99 197:2008/02/20(水) 22:58:55 ID:oFFiGePB0
259
これは面白い。
ツインピークスは大好きさ。
というわけで、もう一つ。
名古屋の事を、よく知るわけではない。
愛知県の県庁所在地で、同じ県内には、トヨタで有名な豊田市があることくらいは知っている。
その昔、尾張の国と呼ばれ、お土産はういろうで、エビフライの事をエビフリャーと呼ぶことも知っている。
味噌好きが多いということも知っている。(そうなのか?)
個人的には、味噌カツは大好きだ。
これは名古屋に出張に行った時の話だ。
出向いた会社の部長は、俺はホテルを取るからいいと断ったのだが、社員寮の部屋が一つ空いているから、そこを好きに使うといい。と言ってくれた。
財布の紐を緩める事も無くなるし、せっかくの御好意だったので、その言葉に甘えて、社員寮の空いた部屋を使わせてもらう事にした。
どの道、一泊して、次の日には山形に戻るのだから、屋根があり、寝床があれば、どんな場所でも構わなかった。
仕事の話を終えて、教えられた場所に向かい、その途中のコンビニで夕飯になる物と、つまみと缶ビールを一つ買って、社員寮に着くと、そこは想像していた物とは、ぜんぜん違う小奇麗なアパートのようなものであった。
言われたとおりの番号の部屋に入ると、ドアを開けて、すぐ目の前がリビングで、流し台とコンロが二つある簡易なキッチンが一緒になっていた。
271 :
99 197:2008/02/20(水) 23:06:43 ID:oFFiGePB0
270続き
ワックスをかけたばかりのような、キラキラと光るフローリングの中央には、
マットレスを敷いたベッドと寄り添うようにテレビが置いてあった。
そして、ベッドには二十代前半と思わしき、黒髪の色白な女性が腰掛けていた。
小顔のかわいらしい女性が、こちらに気づき、視線を投げかけてくる。
目と目が合って、俺は片手に持ったビニール袋を落としそうになって、今一度、持ち口の紐を強く握った。
様々な想像がその場で頭の中に巡り、まさか、部長さんが一晩のお供に、
用意してくれたのかと、非常に馬鹿げた、つまり
UFOや未確認生物の存在の是非よりもくだらない考えが、浮かんでしまい、あわてて掻き消した。
裏社会ではあるまいし、
ましてや、所属する秘密結社のトップ達が好きこのんで使う手法でもあるまい。
列記とした民間企業である。
「この部屋は空き部屋だと聞いてきたんですが・・・」
と見つめ合いながら、俺が聞くと、彼女は自分に聞かれているのかと思ったらしく、
辺りをきょろきょろと見回した。
部屋には彼女しかいない。
272 :
99 197:2008/02/20(水) 23:07:22 ID:oFFiGePB0
271続き
「あと、一日は彼が寝泊りするはずなんですが・・・」
と彼女は答えて、俺は事情を汲んで、失礼しました。と言い、部屋を後にした。
夕暮れ時の住宅街をとぼとぼと歩いて帰ると、道脇の側溝の中に、蛙を丸呑みしたのか、
一匹のヤマカガシが、胸を大きく膨らませて、まるでツチノコのような姿になって横たわっていた。
携帯が鳴り、電話に出ると、その会社の部長さんから、お詫びの電話があった。
「本当にすまない。○○君は、明日の朝に部屋を出るんだった。」
どうやら、彼女のいた部屋の主は、会社を辞めるそうで、寮の部屋は空いた物と先方は勘違いしたらしい。
「いいですよ。これから、カプセルホテルでも見つけて、そこに泊まりますんで・・・」
俺が答えると、部長さんはそれでも、電話越しに謝罪してきた。
俺は部屋の件は気にしていなかった。
気になったのは、部屋の主が辞める理由と、部屋にいた若い女の事だった。
目と目が合った瞬間に、デリートしようかとも迷ったが、部屋の主つまり彼の因果応報でもあったので、躊躇ってしまった。
夕焼けに赤く染まった民家からは、シチューのいい匂いが漂ってきた。
まもなく、その会社の従業員たちも各々の家に帰る時刻だろうと思った。
走って戻れば、間に合うかもしれない。
俺は踵を返すと、その部屋がある寮まで駆けていった。
273 :
1/2:2008/02/20(水) 23:39:54 ID:yVjiGTDs0
「99 197」氏がまた投下したので、俺もまた投下してみる。
「これは酷いな。」
俺は警視庁捜査一課の警部。今、俺は連続殺害事件の現場にいる。
「殺人事件」というべきかどうかはわからない。何故なら、被害者は地球人ではないからだ。
目の前には、宇宙人の虐殺死体が転がっている。見た目は殆ど人間と変わらない、細身の宇宙人である。
「――また、リキュール星人が殺されたか。これでもう三件目だな。」
「そもそも、何で地球にリキュール星人が来訪したのか、地球上に何体生息しているのかも不明です。そして――目的も。」
そう、リキュール星人については詳しいことは何もわからない。見た目が地球人にそっくりで、死後にしか違いが現れないのだから。
「全く、非力な宇宙人相手に酷いことをする奴もいるものですね。世の中には、危ない時に世界を助けてくれるヒーローとかいないのかなあ。」
部下の愚痴に、俺は思わず笑ってしまった。ヒーローか。
そういえば、最近何処かの善良な宇宙人が何度か凶悪な侵略者を倒し、人々を護ったという話を聞いたことがある。
まるでウルトラマンじゃないか。世の中には、一応そんな奇特な宇宙人もいるらしい。
274 :
2/2:2008/02/20(水) 23:41:16 ID:yVjiGTDs0
事件捜査は進展せず、俺は帰路についた。すると、少女の悲鳴が聞こえてきた。
俺は慌てて様子を見に行く。すると、少女がグロテスクな化け物に襲われていた。化け物が、その鋭い爪で少女の喉を抉ろうとする。
俺は急いで化け物に体当たり、一瞬相手が怯んだ隙に少女を連れてその場を立ち去った。
一端廃ビルに隠れ、俺は少女に話を聞いた。近くでよく見るととても可愛くて、綺麗な女の子である。年甲斐もなく、俺は少しときめいてしまった。
少女は、自分はリキュール星人と名乗った。彼女の母星は凶暴なカクテル星人の侵略を受け、壊滅してしまったらしい。生き残った彼女等リキュール星人は命からがら地球に逃亡した。
しかし、カクテル星人は逃げた彼女等を皆殺しにするため、わざわざこの星まで追いかけてきたのだ。
「あの不気味な化け物が、連続殺害事件の犯人……カクテル星人か。」
その時、壁が壊され、あの化け物が再び現れた。唸り声を上げ、化け物は少女目掛けて襲い掛かる。
俺は慌てて拳銃を抜き、カクテル星人目掛けて発砲した。夢中で三発、四発、五発……。
血飛沫をあげ、ついにカクテル星人は倒れた。やった、これで罪のない宇宙人を救ったぞ!!
少女は微笑んで、言った。
「ありがとう。――これで地球の守護者は消えました。後は侵略するだけですね。」
その時、俺は気付いてしまった。グロテスクな化け物が常に悪者とは限らないということを。
そして、世界を護るヒーローが常に格好良い姿とは限らないということを。
なんつーか、全然テンプレ読んでないよね?
俺にはごく普通の文章には全く見えんぜよ。
解釈の必要が無いようなんは洒落怖かほん怖で頼むわ。ホント、お願いします。
なんかあからさまに違和感があるような文章だったりさ、
キーワードだけでオチが読めてしまったりさ、じわじわじゃないんだよ。
[書き込む]をクリックする前に、その時点でスレ違いだと察してくれよ。
ほんのりとか洒落怖とかを求めてるんじゃないんだよ。
アハ体験みたいなさ閃きってか、気が付いたときの嬉しさ?
みたいなのが楽しみなんだよ。
276 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 00:31:23 ID:uAfp8PiHO
>>275 具体例としてアンカーしてみて
自分は
>>263 >>253は強引な解釈したら
>>254は現場をみたらオエ━か直もの
>>264 手話は分からんが名前から女がいないのにいたじゃない
あと手話の描写が細かい、よく覚えてんな
>>270-272 これは女だと思うが流し台とコンロが二つずつある部屋に違和感を抱かない俺にじわっと
元々は一つの部屋なわけいか
>>273-274 異惺人の名前に何かあるのかな?
次は焼酎あたりかな
278 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 00:43:16 ID:uAfp8PiHO
あそうそう書き忘れ
自分は話から
ある答えが隠されている
ある出来事が書かれているがそれは複数の解釈ができる
縦読みと暗号は解読しなくても話が成立しているほうがいい
(介護人がイジメルはスレチとは思わないがほとんどアウト)
いや、何となく書いておきたかったんだ
ドンマイケル!
むーしゃっ!むーしゃっ!しあわせーっ!
むーしゃっ!むーしゃっ!しあわせーっ!
武ー者っ!武ー者っ!死遭わせーっ!
武ー者っ!武ー者っ!死遭わせーっ!
むーしゃっ!むーしゃっ!しあわせーっ!
むーしゃっ!むーしゃっ!しあわせーっ!
大学の登山愛好会というサークル活動で、雪山を登山することになった。
山を登って中腹付近まで来た頃、天候が大きく崩れ吹雪いてきた。
その所為で、俺達4人は本隊から外れて遭難してしまった。
登山は日帰りを予定していた為、食料などは殆ど持っておらず
また、携帯は圏外で使えない。
仕方なく歩いていると吹雪で視界が悪い中、小さなロッジを見つけた。
鍵は掛かっていなかった為、不法侵入と知りつつも中に入った。
ロッジの中には期待していた暖房器具や毛布などは無かったが、吹雪は防げる。
俺達は各々持っていた食料を分け合い、身を寄せ合って暖をとった。
夜、視界が真っ暗になり眠気が襲ってくる。
眠ってしまわない様にアイデアを出した仲間の提案で、
それぞれ四隅に散らばって一人が壁に手を当てながら次の人の所へ行ってタッチする。
タッチされた人は、また同様に次の人の所へ行ってタッチする。
それを繰り返す。
夜が明けて、昨日の吹雪が嘘の様に晴れ渡っていた。
程なく救助隊が俺達の居たロッジに来てくれた。俺達は助かったんだ。
>>276 流し台と、コンロが二つ
じゃないのか?
284 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 01:19:18 ID:uAfp8PiHO
>282
C←B
↓ ↑
D→A
AがBをBの場所に
BがCをCの場所に
CがDをDの場所に
DはAを・・・って誰も居ない・・・あれ?
ってこれかなり有名な話では?
>>276 >240
コレはナポリタン系に分類だろ。
演出ばっかりで本筋が見えない。
>259,273-274
あるとしたら、ほん怖。
普通に読んでたら、普通にちょっと怖い話。
>245,263,264,270-272
じわ怖でアリだと思う。
>264の手話は俺も分かりません。
何より、少しは読み手の考える要素が入る。
>253,254
コピペだろうけど、あるとしたら洒落怖か都市伝説。
少なくともじわ怖じゃない。
と思ってるよ。
287 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 02:28:15 ID:uAfp8PiHO
>>264の通勤に使うバスのシルバーシートが
向かい合わせっておかしくないか
手話は最初のところで検索してみたら
一連の流れでどうも
一緒になって
おめでとう
いつまでも
らしい
>>253-254 はvipのスレなら少しは受けたかもな
こっちも調べたら
去年の春頃の同性愛板
細木数子先生のオラネコ講座
ってスレのレスを順番変えて
コピペしてるだけだな
あとどうでもいいが240のスペルミスっぽいのに気付いたが
液体ランドリーって何だろう
話はエイリアンにアブダクションされたみたいだな
4行目あたり日本語訳したような感じがした
昔の俺はやさぐれていた
今の俺からは想像出来ないぐらい荒れていた
所謂札付きの悪ってやつだ
あれは忘れもしない中学生の頃の話だ
美術の時間に角材から彫刻を造る授業があった
周りの奴らは真面目に干支等の動物やらを黙々と造っていたが
そんな中で高級嗜好の俺は松茸を造っていた
贅沢品と言えば松茸だと云う勝手な決め付けと一種の憧れのような感情に突き動かされたのだろう
だが彫って行くに連れて紫色な空気が俺を包み込んだ
出来あがった時に机の上を見ると何故か木彫りのチンコが転がっていた
反った形が妙にリアルだった
俺はそのチンコを振りかざして無差別に女子を追い掛け回した
逃げながら泣き出す女子さえ居た
担任の女教師をもチンコを振りかざして追い掛け回した
だがあっさりと俺のチンコを取り上げられその女教師は俺のチンコを振りかざして美術教師に詰め寄っていた
俺は職員室に呼び出されて反省文を書かされた
それぐらい荒れていた
札付きの悪とはそういう事だ
?
290 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 02:58:29 ID:TOeB5/KKO
失礼します。地方のとあるスナックで働いている者です。最後に書かせて下さい。
昨年の八月にある2人組のお客さんが来た時のことです。
初めてその人たちを見たとき、私は既視感めいたものを覚えました。…それでもまあ普通に相手をしていたんですが、
その内の一人の方が小学生の頃の話をしだしたんです。すると私は途端に何故かひどい頭痛に襲われました。
その為内容ははっきり覚えていませんが、いくつかの断片だけは辛うじて覚えています。
「兄妹」「秘密基地」「儀式」…
ああ、また頭痛がしてきた。その日以来この出来事を思い出すと頭痛と不確かな怒りのようなものがこみ上げてきます。
そして何故か私を男性不振にした、幼少の頃の出来事を思わずにおれないのです。
その時2人組は「2ちゃんのとあるスレでこの話のアレンジを書いている」と言っていました。
それがこの「じわ怖スレ」だった訳です。で、2人が書いたその話を見たとき、やはり頭痛と怒りが私を襲いました。
そして、やはり原因は不確かです。唯一確かなのは、恐らくこの3つはすべて関係しているということだと思います。
今から私はその3つのを結びつける為に剃刀で自分の顔を切っていこうと思います(どうもそれしか方法は無いようです)。
果てる前に、完全に私ではなくなる前に、すべてを思い出せればいいなと思います。
だって、そうしないとあまりにもかわいそうで。
292 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 04:33:59 ID:wlDYrvOtO
女の話す怖い話は全部嘘臭い。というか100%嘘か思い込みだな
293 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 04:47:54 ID:zRQZmHNpO
294 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 04:48:56 ID:zRQZmHNpO
295 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 05:27:18 ID:ah6OqhEPO
俺がコンビニでバイトしていた時の事。
接客業が初めてという事と、覚える事の多さにウンザリしていた俺はレジ打ちに必死で、よく大ポカをしていた。
だが、この日は今までで最悪なミスをやらかした。
俺「、…、いらっしゃいませー」
深夜3時を過ぎると仕事は一段落し、掃除と前陳が仕事のメインになる。
かなり楽。客も5時までは滅多に来ない。
そんな時に客がきたから、不意を突かれた、ような感じで「いらっしゃいませ」を言ってしまった。
296 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 05:29:15 ID:ah6OqhEPO
客は見るからに土方関係。
その客はさっさっと弁当を選んでレジへ持ってきた。
俺「温めますか?」
客「頼む。後、箸つけてくれ」
俺「はい、わかりました。」
ササッと会計を終わらせ、温めた弁当を入れる茶色の袋を広げてしばし待機。
「ピーッ、ピーッ」
温めが終わり、レンジを開いた所で俺は凍り付いた。
ソースが破裂してベタベタになっている。
レンジに入れる前に剥がさなければいけないソース類。
油断した…
この時間だと代えの弁当もない。
297 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 05:31:47 ID:ah6OqhEPO
俺がオドオドしていると、
土方「俺は箸をつけろ、って言ったんだよ。ソースは別にいいよ。」
笑って許してくれた。
その後、変わり様に若い女性が入ってきた。
すると、レジに一直線、
女「…あの人に、あの人にソースを付けないでくれてありがとう…」
そして泣き崩れた。
俺は意味が分からないでいた。
続きは明日
298 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 05:52:43 ID:q8jAkQs7O
午前五時にまた明日とか…
釣りと考えておk?
299 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 06:03:34 ID:ah6OqhEPO
おK
捨て置こう
ソースを使ったDVを受けてるってこと?
ゆめなきおとこむれ
にちゃんねるへえろのせて
うさはらし ふぁびょり
つぼをもたぬ
まけぐみかわいそす
>>303 ジワ怖関係ないな
本家「いろはにほへと」は微妙にジワ怖だが
305 :
99 197:2008/02/21(木) 13:53:50 ID:1bCUm8O1O
幽霊を見ることは多くある。
多く見る人も、世の中には多いだろう。
除霊や浄霊ができると名乗りを上げるのも一人や二人ではない。
俺は実に物理的な方法を使う。
それは、ただそういった体質か遺伝であるからだ。憑衣体質と言ってもいい。
この世には、幽霊よりもずっと不気味で、恐ろしい物が多々、存在している。
日本神話や土地柄やそこにいる財閥系を検索してみれば、裏のメッセージや歴史に葬られた真実が垣間見える時がある。
じわじわと怖くなり、背筋を凍らせる事実は、やはり、二重性。背中合わせにある現実に直面した時に、改めて気づくものなのだ。
類人猿への天使のDNAの介入や、人類、世界、原罪の起源。
天より与えられたテクノロジーの戦争への応用。
世界中の至る所に見られる過去の遺物と、神々の血統。
MILESTONEのコントロール。
世界が隠す秘密。
何にも増して、重要な事は、遥か大昔に敵国からやってきた予言者の女の子は、正真正銘、人間の子だったという事だ。
血筋は今も繋がっているし、我々は把握している。
覚醒遺伝はオカルトだろうが、これは魂の転生と呼んでもいいかもしれない。
純血種から混血の繰り返しは致し方ない事ではあるが、遺伝子の本質は世代を越えて受け継がれ、ある特定の個人において、突如、発生、覚醒するという仮説である。
前世、現世、来世のメカニズムである。
大抵は忘却の中にいる。行動する知性と生命は皆、放浪者達だからだ。
世界中に散らばる。
宇宙にしてみれば、事の始まりから現在までは微々たるもの(無いに等しい)なのだろうが、生命にしてみれば悠久の時。遥か昔の出来事である。
この三次元と四次元の間の世界においては、脳と骨髄に附属する神経系の確立が生命の最終形態なのだ。
つまり、人型。神々(旧支配者ら)や他の星の者達も、人類と同じ姿形である。
激しくスレチ申し訳ない。m(_ _ )m
スレチっていうか・・・なぁ。
ジワ怖よりイミフのほうが正しいんじゃね、もう。
307 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 14:13:40 ID:G03fKOgPO
308 :
99 197:2008/02/21(木) 14:20:06 ID:1bCUm8O1O
すまん。
脳と脊髄(脊柱)に付随する神経系の確立だった。
orz
ちなみに受け継がれるのは、遺伝子のみには在らず。
継がれていくものもある。
例えば、伝統などだ。
「我々は語り継ぐものなり。」(エメラルドタブレットより。)
良い循環は繁栄に繋がり、悪い循環は破滅に繋がる。
良い事をされたら、誰かに良い事をすれば、それが続けば、世界は良い方向へ向かう。
間違いも多くあるだろうから、常に吟味も必要なのだ。
あぁ電波か。
フリーライターの俺は、今、アフリカの某所に来ている。
今回の取材のテーマは「天国に一番近い秘境」。
カタコトの日本語を操る現地人通訳と2人で、山奥の村に向かっているところだ。
俺たちが村に着くと、ガリガリに痩せた村人たちが出迎えてくれた。
日本人が珍しいのか、それとも元来陽気な性質なのか、
まるで祭りのような彼らの歓迎ぶりが妙に気恥ずかしい。
長老らしき爺さんに挨拶を済ませた俺は、ある小屋へ案内された。
ここは、風呂…だろうか。
長旅の疲れを取ってくれ、ということか。素直にありがたい。
通訳がニコニコしながら言う。
「オ湯、入タラ、ゴ馳走、ナリマス」
風呂の後には宴会か、そりゃあいい。
俺は上機嫌で、薬草のようなものがたくさん浮かぶ湯船に飛び込んだ。
311 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 15:33:38 ID:doH5lSThO
無職で暇だから携帯ですまんが作ってみた。
いま、私は妻とともに朽ちた山小屋で凍えている。出発日からもう六日目だ。
出発時は快晴で、天気予報も全く問題なかったが、冬山登山というものを舐めていたようだ。
幸い、最小限の非常食や毛布が誰かの好意で残されており、九死に一生を得ている。
数々の厄介ごとからの、少しの気晴らしにでもなるかと思った登山でこの始末。
私の人生そのもののようで少し失笑まで漏れてしまう。
だが、妻は別だ。
甲斐性無しでだらしなく、実の家族ですら嫌う性悪な俺を唯一人愛してくれ、
事業の失敗から七千万の借金ができた時も、闇金に手を出しヤクザが取り立てに来ても、
俺を見捨てず共に寄り添い、借金返済の茨の道を歩んでいてくれている。
一か月前には取り立てに来たヤクザにすら、「こんな屑、普通速攻捨てるぜ?よく一緒にいられるな」と呆れられていた。
そう。
妻だけは報われるべきなんだ。
俺みたいな疫病神に尽くした末に冬山で凍死なんて、たとえ運命でも許されない!
命に代えても妻だけは!
そう決意した瞬間、小屋の朽ちかけた扉が開き、救助隊がなだれ込んで来た。
助かった。
何度神を恨んだか覚えて無いが、今日ほど神に感謝した事は一生忘れないだろう。
そう救助隊のヘリの中で思った。
麓に到着し、ヘリを降りた瞬間に妻を熱く抱き締めた。
捜索基地を埋め尽くす救助隊や捜索隊の大歓声が人生最高に心地よかった・・・・・・
>>288 > 昔の俺はやさぐれていた
> 今の俺からは想像出来ないぐらい荒れていた
> 所謂札付きの悪ってやつだ
> あれは忘れもしない中学生の頃の話だ
>
> 美術の時間に角材から彫刻を造る授業があった
> 周りの奴らは真面目に干支等の動物やらを黙々と造っていたが
> そんな中で高級嗜好の俺は松茸を造っていた
> 贅沢品と言えば松茸だと云う勝手な決め付けと一種の憧れのような感情に突き動かされたのだろう
> だが彫って行くに連れて紫色な空気が俺を包み込んだ
> 出来あがった時に机の上を見ると何故か木彫りのチンコが転がっていた
> 反った形が妙にリアルだった
> 俺はそのチンコを振りかざして無差別に女子を追い掛け回した
> 逃げながら泣き出す女子さえ居た
> 担任の女教師をもチンコを振りかざして追い掛け回した
> だがあっさりと俺のチンコを取り上げられその女教師は俺のチンコを振りかざして美術教師に詰め寄っていた
> 俺は職員室に呼び出されて反省文を書かされた
>
> それぐらい荒れていた
> 札付きの悪とはそういう事だ
313 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 17:12:22 ID:rDmzxUz1O
いやー、ホント『呪いのビデオ』なんて借りてくるんじゃなかったよw
見た後怖くて部屋から風呂場まで全部の電気つけて行ったwww まぁ結局何にも起こらなかったんだけどw
ってか部屋戻って電気つけたときにカバンに足引っかかったのが一番ビビったわwww
>>311 ナポリタン?
もしくは入って来た救助隊が実はあの世からの…とか
315 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 18:01:40 ID:CuNiqa150
>>314 救助隊や捜索隊で莫大な金がかかるってことじゃない?
だから借金7000万にさらに借金が増えるというかな?
316 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 18:13:45 ID:625pOCOh0
>>310,
>>313 こういうのが見たかった。どっかで見た気がするけど。
読んだ後、読み返してハッと気がつく快感をどうもありがとう。
>>305,
>>308 スルーされてるチンコさんとは違って、貴方はオカルト知識での頭は良さそうなのに、
スレ違いと分かっててじわ怖に投下したのはどうして?
ほんのりじゃダメだったの?
へっ??
>>313て最初の方のスレにあった話の最初を「呪いのビデオ」に変えただけでオチは変わってないけど…?
二番煎じ?にもなってないかww
むしろこのスレの生みの親とも言えるネタだろ・・・。
319 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 18:46:55 ID:doH5lSThO
>>315 正解。生還したら借金と闇金に救助費が追加されて死んだ方がマシって事で。
バレバレだね。
「私」「俺」っていう自分称の変化で分裂症も混ぜたかったけど余計だった。
やっぱ無職はなにやっても駄目だな
321 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 18:51:25 ID:ah6OqhEPO
家に帰ったら幽霊がいました
>>317 既出と分かってても、読みたいと思えるじわ怖の本質はそこにあるんだ。
本質を理解してる人が居るのは希望だよ。
こういう人達から、新たなじわ怖話が作られると思うんだ。
チンコチンコ言ってる人が、脳汁でまくりの素敵なじわ怖話を作れると思う?
324 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 19:13:56 ID:uAfp8PiHO
176 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2008/01/26(土) 21:26:06 ID:P1nfOxC60
443 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/26(土)
16:39:32 ID:R7AxYScY
肉が食べたい。肉!肉!
もう我慢できないの−!
あ、鶏肉以外でお願いします。
最近野菜ばかり食べてるから急に肉欲きた。
去年の10月ぐらいに隣で子供が生まれたらしく
毎日泣き声が聞こえてきました
11月ぐらいには泣き声と母親らしき人の発狂した叫び声がたまに・・・
12月後半ぐらいからぴたりとなにも聞こえなくなりました
泣き声も・・・・
>>319 解説読んでやっとわかった!
最後の大勢の捜索隊と救助隊が引っかかってはいたんだが…まだまだ理解力不足だな
こういうの好きなんでネタ投下頑張って頂きたいが就職も疎かにすんなよ
分裂症はなくてよかったと思う
>>313は二番煎じにもなってない駄作に一票
>>319 俺も
>>326に同意。縦読みや推理もどきより
よっぽどこのスレの本質に合ってる気がする。
就職ともどもガンガレッ!
ちなみに、山の捜索隊は有料だけど、海の捜索隊は無料なんだぜ。
これ豆(ry
実体験は投下したら駄目な流れ?
329 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/21(木) 20:59:23 ID:ehN64u/f0
ちょっと待ってほしい
>>295-297の解説を頼む
あと
>>232はどういう風に読むと
>>234の解釈になるんだ?
これは実際にあった事件が元ネタでしょこれ?
女は普通に逮捕されてたけど、元ネタあったの知らなかったから今日情報番組で見て少しじわ怖だった。
>>329 232は武田という女課長は子供に轢き逃げを目撃されたという事ではないか
>>312 >
>>288 >
> > 昔の俺はやさぐれていた
> > 今の俺からは想像出来ないぐらい荒れていた
> > 所謂札付きの悪ってやつだ
> > あれは忘れもしない中学生の頃の話だ
> >
> > 美術の時間に角材から彫刻を造る授業があった
> > 周りの奴らは真面目に干支等の動物やらを黙々と造っていたが
> > そんな中で高級嗜好の俺は松茸を造っていた
> > 贅沢品と言えば松茸だと云う勝手な決め付けと一種の憧れのような感情に突き動かされたのだろう
> > だが彫って行くに連れて紫色な空気が俺を包み込んだ
> > 出来あがった時に机の上を見ると何故か木彫りのチンコが転がっていた
> > 反った形が妙にリアルだった
> > 俺はそのチンコを振りかざして無差別に女子を追い掛け回した
> > 逃げながら泣き出す女子さえ居た
> > 担任の女教師をもチンコを振りかざして追い掛け回した
> > だがあっさりと俺のチンコを取り上げられその女教師は俺のチンコを振りかざして美術教師に詰め寄っていた
> > 俺は職員室に呼び出されて反省文を書かされた
> >
> > それぐらい荒れていた
> > 札付きの悪とはそういう事だ
332 :
コピペ:2008/02/21(木) 22:54:11 ID:4P4kynn1O
> 346:おさかなくわえた名無しさん[/O9Qwi2h]
>
>>343 > 椅子に座った状態で吊り輪にゆっくり体重をかけていって
> 意識がオチる様にすると顎の一本線以外はきれいなままよ。
> 美貌が自慢の実母は棺の中でも綺麗だったわ。
重病を患っていた父が死んだ。
不治の病に冒され、いつ死んでもおかしくないほど弱りきっていた父。
でも、父は肉体はやせ衰え、顔は土気色になっても、頭はかなりしっかりとしていた。
そして、怒りっぽい癖もまだ健在だった。
兄が病に臥せる父の金をこっそり横領していたことを知った時などは、それはもうかんかんに怒っていた。
遺言状を書き換えてやる!! とまで喚き散らしていた。
そんな父も、この世を去った。
でも、病死じゃなかった。
私が朝一番に見舞いに行くと、父はベッドの上で、血塗れになって死んでいた。その胸に、深々とナイフを突き立てられて。
私は泣いた。怒りっぽい人ではあったけど、父は大好きだったから。
泣きながら、私は兄に報告した。
「お兄ちゃん。……お父さんが、死んじゃったの……。」
兄も驚いているようだった。
「おいおい、嘘だろ。父さんが殺されるなんて……。」
とっても悲しい。
俺はデパートの家具売場で鏡を見つけた。その鏡の前に立つとなぜか違和感がある。
右手を挙げてみて確信した。この鏡に映る俺は左右逆転ではない。
俺はあわてて妻を呼んだ。しかし妻はふつうに映っている。右のほくろは鏡でも右にある。
妻は「もう行くわよ」といって食品売り場に行った。
妻について行こうとしたが俺は何か悪寒を感じてもう一度鏡の前に行った。
やはり俺は左右反対じゃない。
そこに店員がやってきた。
「お客さん、先ほどからその鏡に興味があるようですね。」
俺は呆気にとられて
「あっ、はい」と答えた
すると店員はうれしそうにこう続けた。
「その鏡には特殊な仕掛けがありまして、左右正しく映るんですよ」
335 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 01:04:57 ID:nv8Y4IAOO
>>323>>326>>327 ありがとうございます。職探し共々、新品達に負けず精進致します。夜食ついでに書いてみますた↓
警察署の証拠保管庫の整理時に古い懐かしいメモを見つけた。
【12月8日】出陣(笑)
前彼がストーカーみたいになっちゃったorz
トモダチに聞いたら、被害のきろくを取っておくとタイホしやすいみたいだから、今日から被害メモをのこす事にしたよ。
記念(汗)すべき今日は15:00〜17:30に外から部屋をみてた。マジでキモイ(´Д`)
【12月16日】安心?
予想より被害ないなぁ(汗笑)アイツから13:20にケータイにフツーに着信きた。Xmasの予定きかれた。
一人で座禅してるって答えといた(笑)
【12月24日】カゼひいた(苦笑)
マジ最悪・・・Xmas合コンが・・・(´Д`)しかもさっきアイツが来やがった。ホンモノのカゼって分かったら素直に帰ってった。
警戒しすぎだったかな?
【12月25日】まだ風邪
風邪が治らないorz今日もずっと寝てよう。友達から電話来たけど疲れてて出れなかった。クリスマスが…
(1/2)
336 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 01:06:36 ID:nv8Y4IAOO
【12月31日】大晦日
今年は1人年越しに挑戦だwずっとお誘いメールがきてたけど嘘付いて断っちゃった。ごめんねww
【01月01日】新年
明けましておめでとう!と書きたいけど、元日早々変なオヤジが部屋に来た。
人を探してるって言ってたけど何か挙動が変だったし、明日から友人の家に避難しようかな……
【01月02日】
またオヤジが来た。まさか知的障害者の人…?日記書いてる場合じゃないかな…
ここでメモは終わっている。
この証拠物件の事件の被疑者は元カレだった。
容疑者は、被害者友人から通報を受けた警察が大家と部屋に来た時に部屋で自害していた。
部屋に残ってた不明女性の血痕がついた包丁、被害者が残してたメモ、容疑者の携帯に残されていた拉致監禁計画の内容から、容疑者と断定。
被疑者死亡のまま送検された。
殺された被害者の方は十年たった今も見つかっていない。
(2/2)
早押しクイズスタート
なぜ殺されたとわかる!てこと?
>>336 内容をちゃんと考えて読んでなかったけど、最後の一文でじわっとできたよ。
340 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 01:55:03 ID:Locx3xaZ0
>>341 いらんのが来たんと違うかそれか不意を突かれたように言ってみんしゃい
今日呪いのビデオというものを初めて見た
友達がビデオショップから借りてきたものだ
雰囲気を出すために部屋を暗くして見た
作り物だと割り切って見れば怖くなかった
その後明かりを点け友達とTVゲームをして遊んだ
ゲームに飽きて俺はパソコンをいじりだした
友達は用事を思い出して帰った
午前三時を過ぎた頃俺の名前を呼ばれた気がした
後ろを振り向いても誰もいない
パソコンに向き直りサイトを行き来する
また誰かに呼ばれた気がした
振り向いてもやっぱり誰もいない
少し怖くなってきた
パソコンの電源を落として敷いていた布団に寝転がり目を閉じる
また俺の名前を誰かが呼んだ
目を開けてもやっぱり何も見えない
呪いのビデオなんか見なきゃ良かったと思った
何と気なしに今思い出した事。
ある物質は過剰に摂取すると人体に悪影響がある、そして人はそれを毎日摂取しています。
その物質を禁止すべきか?
多くの人は禁止することに賛成した…じわこわかなぁ
ある小学生だったかのアンケートなんだけど。
DHMOだな
343のじわ怖どこ?
>>335-
>>336 不明女性は見つからないままなのに「殺された」って断定してるとこ?
それとも10年前にはまだ流行ってなかった「orz」が使われているとこ?
352 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 12:23:06 ID:M6FPAzlZO
財布から千円札を出した時、お札の上の方にボールペンで何か書いてあるのを発見した。
『佐山菊代さん、藤堂貴子さん、お元気ですか。お返事下さい。
中島文子より』
お札に変な落書きをしているのはよく見かけるけど、こういうのは初めて見た。
きっと文子さんは二人の現住所がわからず、
それでも何とか二人と連絡を取りたくて、想いを込めてこれを書いたのだろう。
か細い希望だけれど、奇跡を信じて。
でも常識的に考えて、どれだけ多くの人の手に渡り、巡り巡ろうが、
この千円札が二人の元へ届く事は、まず無いと思う。
気の毒だけれど。
353 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 12:32:46 ID:82Qa/GmEO
354 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 12:47:00 ID:q1g/WPa80
家族にHDDの中身見られた
355 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 13:08:23 ID:nv8Y4IAOO
>>335>>336 読み返したらナポリタンですね、失敗。
警察が犯人オチで正解です。
12月24日までと25日以降の文体の小さな変化(カゼ、・・・と…、8日と01日の0の有無とか)、監禁計画、元日に現れたオヤジとかで表現したかったけど無理やりすぎたかな。
12月24日に元カレが再特攻し監禁開始↓
後々の殺害も視野に入れ25日から自身のアリバイ用に偽メモを残す↓
25日〜31日までにストーカー警察が部屋に居座る元カレを女性の男と勘違いする↓
1月1日にストーカー警察が様子見。
元カレ、警察を変質者と思い、近所の目撃不審者=犯人になってもらう計画思い付きメモに残す↓
1月2日にストーカー警察が嫉妬に狂い皆殺し特攻。監禁に気付き、元カレに犯人になってもらう計画を(ry。
女性はこの日まで生きていた。助けが来たと思ったら・・・・
というお話。
356 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 14:21:17 ID:w+A6p0YlO
顔に蜘蛛の巣みたいなんかかったことってない?ありえない場所とかで。
明らか蜘蛛の巣はれるような場所じゃなかった。
夏祭りの帰り、駅から家まで友達と歩いてた。
道が少し狭かったから、友達が右斜め前を歩いてた。喋りながら。
ちょっと暗い道。蜘蛛の巣か何かやたらと細い糸が顔に絡む。2、3歩進むとすぐに何か顔にかかる。友達に話すと、友達も顔になんかかかると言っていた。
なんか怖くなって変な空気になった。
ちょっと早足で帰った。
そんな思い出があります。
357 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 14:25:56 ID:qYXpBF/0O
>>356 小学生の頃グラウンド全域でそれあったわ
綿菓子?
もしくは友達が話す度に口から糸を吐き出してたとか
359 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 14:45:52 ID:gEpGjfiF0
>>356 蜘蛛が長距離移動する時に良く使う手。
風に流した糸の浮力を使って空を飛ぶw
360 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 14:55:36 ID:w+A6p0YlO
友達も顔にかかってきもち悪がってたから、なんやったんやろって昔からちょっと疑問に思ってた。
最近気付いたけど、友達の顔に糸当たってたのに、なんで私にも糸かかってたんかなって。
友達が前に歩いてたから、私には何もかからないはずで。
あれはなんだ。
一本じゃないんだよ。
それがさ。
ある時期になると、蜘蛛の糸だらけになるんだ。
横から風と一緒に流れてくるの。
チャリ通してるとき、体中蜘蛛の糸だらけで帰宅したことも…。
だから、前を歩いていたご友人も、あなたにも、流れてきた蜘蛛の糸が分け隔てなく、公平に振り分けられていたということで。
362 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 15:24:47 ID:uNdvKWRJO
>>343 何も見えないと感じるほど近くに、何がいたのか。 ってことか?
363 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 16:20:55 ID:qSBvES79O
ID:625pOCOh0
厨房?
ちょっと精神年齢が
あっ水って書いてくれてるか
366 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 16:49:00 ID:qSBvES79O
367 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 17:03:40 ID:t5URSWpIO
>>344 それはアメリカかどっかの大学生の卒論のテーマだよ。要するに言葉の錯覚でしょ。
368 :
1/2:2008/02/22(金) 19:12:14 ID:mC7yw8ZW0
あたしは、家具家電付きの部屋に一人暮らししている。
仕事仲間に誘われ、一度だけ合コンに行ったが、失敗。
厄介な輩に気に入られてしまった。
そいつはストーカーになり、
あたしを鬱になりかけるまで追いつめたことがある。
そいつは、友達づてに電話番号まで知っているらしい。
と言っても、自宅の電話番号。
毎日、帰ったら鳴り続く電話。
「お帰り。」
「今日は、遅かったね。」
「あの男は誰?」
その一言、一言があたしを見張ってることを教えるように
的確というべきか、そんな質問が来る。
あたしは、嫌になり最近は電話線を抜いている。
備え付けの電話で、どうすればいいか、わからないからだ。
ケータイを主に使っているから、支障は全くない
369 :
2/2:2008/02/22(金) 19:12:44 ID:mC7yw8ZW0
それから合コンは行ってない。
ため息をつき、あたしは部屋に入る。
最近は、電話線を抜いているから、繋がらない。
あいつからの電話も来ないから大丈夫だし、姿も見ていない。
ふと、癖のようなもので電話を見た。
留守電のボタンが光っている。
留守番?
誰だろう。
あたしは、押してくれと言わんばかりに光っている留守電ボタンを素直に押した。
最近は、聞いてなかったから、安心してた声が流れる。
「え・・・・?」
一瞬、固まる。
そんなあたしに構わずに音声が流れる。
『こんど、一緒に食事してると言ったじゃないか。
ろこつに嫌な顔してさ
しりあいだって言ってくれたじゃないか。
たのしみにして誘ったのに。
いやな顔で、しかも断って。
ほんと、へこむよ。
どれほど、君が僕を嫌って言おうと、
愛してるけどね。愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛
してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛し
てる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛して
る愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛
してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛し
てる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛して
る愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる』
これが、じわ怖か、わからないけど・・・;;
後日、自分なりの解説入れときますorz
370 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 19:18:33 ID:coq573x10
スレ違い。
373 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 19:32:39 ID:/lmJ98AG0
なんか、ここの書込みみてたら
大したことじゃないような気がしてきたけど・・w
ぶっちゃけると、愛媛松山在住。
んで、松山から山道経由で今治方面へバイクで行った。
帰りも同じ道通った。
帰り道、バイクで疲れてたからかもしれないが、玉川ダム??
付近で、ハンドルを左にグッと持っていかれて
危うくガードレールに突っ込むところだった。
とりあえず、屋根付ベンチみたいなところに止まって
落ち着こうと、休憩してたら、悪寒と吐き気がすごくなって
思わず繁みに吐いた。風邪かなぁーってそん時は思ったけど。
このままダラダラしてたら帰れなくなりそうだったから
気合と根性で、走った。したらいつの間にか気分も
治ってた。
後日、贔屓にしているbarのマスターにこの話をしたら
それって、アレじゃね?みたいな話になった。
マスター曰く、玉川ダムの近くで、写真とったら、全身顔まみれ
みたいなのが撮れたとの事。
心霊スポットかどうかは知らんが、とにかくあそこはやべぇって
話でした。
霊感とか、全然無いんだが、鈍感は鈍感なりに
こういう現象も体験するんだな。
じゃあ、霊感バリバリの人なんか、どんな酷い目にあうんだよ・・
こぇえぇええええええ
374 :
368・369:2008/02/22(金) 19:35:24 ID:mC7yw8ZW0
やっぱり、スレ違いですか・・・・?
えっと、自分なりに言い訳させてもらいますと、
ストーカーの留守電話の文を縦に読むのと
次に、電話線を抜いてるはずなのに、入ってる留守電。
そこで、おかしいと。
で、音声録音というものがあるんですが、
それをストーカーが使っているとすると、
ストーカーは家の中にいる、またはいたというところで、
二重のじわ怖いを狙ってみたつもりなんですが・・・・
ついでに、余談に近いのですが、
ストーカーの愛してるって部分は、
頭を立て読みしても、尻を立て読みしても、「愛してる」なんですよ^^;
>>370は縦読み踏まえた上でスレ違いっていってるのかと思うんだが
縦読み入ってりゃじわ怖ってもんでもないし。そもそも留守電で縦読みって…
それとも他にじわポイントが?
携帯厨なのでわかりません><
>>375 俺は縦読みの「ころしたいほど愛してる」(「愛してる」の縦読みは縦読みは意味を隠した縦読みという意味では縦読みになっていないと思う)
あたりよりか電話の主が見たといってる事が存在していないとか言ってる事が見当はずれな(この話だとおかしくはないかもしれないが)のかと思った
まあ深読み魔なのである程度複線があれば俺はなんでもじわこわにしてしまいそうだが……
多分此処の人達が求めているのは>333の様な話では?
最後の一行で落とすのも良いが、謎解きも体験談もじわ怖なら大歓迎。
>>370,371
縦読みは気が付いてたし、留守電についても把握してたよ。
解説もあったが、じわ怖より洒落怖向きじゃないか。
ストーカー男は露骨に怖いだろ?
でも
>留守番?
>誰だろう。
では吹いた。
隣に住む婆さんは少しおかしい
庭に魚の頭を並べている
規則正しく 毎日それは増えていく
朝飯か昼飯か夕飯かは知らないが
毎日魚を食べて、 その残った頭を庭に並べているのだろう
ほとんどは秋刀魚や鯵
そこらのスーパーで、丸ごと手に入る魚だ
俺はだんだん楽しみになってきた
庭が 魚の頭で埋めつくされるのが先か
婆さんがオダブツするのが先か
二年の月日が流れた
庭は魚の頭でびっしり、婆さんはピンピンしている
魚は健康に良い
忍び込んで電話線さして、ケータイから留守電入れて、また電話線抜いて、なんてまめなやつだw
愛してる連呼の時はどこで間をおくかよく考えながらしゃべったんだろうなw
途中失敗したりして、留守電消してまたやり直しとかしてたりしてw
と想像したらかわいくなった。
そういうことか
通話はできなくても留守電は残せるとかいうひっかけだろwとか思ってた
電話線抜いてちゃさすがに無理だな
縦読みも、ストーカーが予め原稿作って、女にも伝わるように変な区切りで読み上げてたならおかしくないしじわ怖かも
俺は、友人と一緒に夜道を歩いていた。
この道は、夜中になると幽霊が出没するっていう曰く付きの道で、正直俺はガクブルだったね。
暫く歩いていると、背後から足音がしてきた。
振り返った俺は卒倒しそうになったね。後ろから現れたのは、物凄く不気味な老婆だったからだ。
腰を屈め、髪を振り乱した凄い形相の老婆。
うわあ、あれ幽霊じゃね? あの不気味な雰囲気、絶対この世のものじゃないって。
俺は、老婆から目を伏せようと努力した。だが、そう思えば思うほど、恐怖と同じくらいの好奇心で、俺は背後からゆっくりと歩いてくる老婆を何度も振り返って見てしまった。
そして、俺は信じられない瞬間を目撃してしまったんだ。
前方からやってきた女子高生が、俺達の横を通り過ぎると、まっすぐ老婆の方へ歩いていった。
お互いに相手が見えない様子で、避ける様子もなく歩き続け、やがて二人はぶつかり――老婆は、良く出来た特撮のようにスーッと女子高生の身体をすり抜けた。
俺は、思いっきり悲鳴をあげてその場を逃げ出したね。
あの老婆は、やっぱり幽霊だったんだ。最初からおかしいと思ってたんだよ。最初から異様な雰囲気で……。
「おいおい、どうしたんだよ。」
追いかけてきた友人が尋ねてくる。俺は、うわ言のように呟いた。
「出た……。出たんだよ、幽霊が……。あの、婆さんが……。」
すると、友人は思わず噴き出し、笑い転げてしまった。
背後からのろのろとやってきた老婆に、友人は普通に挨拶しているし、近くでよく見ると意外と何の変哲もない、普通のお婆さんだ。
「あの人はうちのアパートの大家だよ。見た目ちょっと怖いけど、幽霊どころか当分死にそうにないくらい元気なババアだって。」
何だ、怖がって損したぜ。何が幽霊が出る道だよ、怖がらせやがって。
384 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/22(金) 23:00:10 ID:Locx3xaZ0
>>369の
こ
ろ
し
た
い
ほ
ど
愛
し
て
る
って前スレだかで駄作をあげてた奴が使ってたな
どうせ同じ作者だろ。
ネタがないから同じ文で縦読みしちゃったんだろうなぁ。
縦読みだけだと批判されるから文章にも意味を持たそうとしたんだろうけど、内容が雑すぎ
もう駄作すぎて吐き気がするわ。「見てみてー縦読み凄いでしょー?www」と言いたげな文章でもう酷い。
縦読みでじわ怖なんて不可能だよ
リキュール星人は、大円盤軍を率いて世界の主要都市を攻撃、降伏を迫ってきた。
リキュール星と地球はほぼ同じ環境の惑星である。彼等は、地球人を殲滅し、この地球に移住しようと企んでいるようだ。
国際連合は彼等の科学力・軍事力に対抗するため、我々科学班に惑星間ミサイルの開発を依頼してきた。
我々が研究開発に取り掛かって、何日が立つだろう。
今や、私達の課題は世界平和などというちっぽけなモノではない。宇宙規模の平和が必要なのだ。
今、我々地球人は不当に攻撃され、リキュール星人は侵略する側となっている。
だが、私は信じている。いつか、地球人とリキュール星人が、お互い手に手を取り合い、共存できる平和な時代が来ることを。
そのためには、我々地球人はリキュール星人と同じレベルの軍事力を持たなくてはならない。
そうでなければ軍事バランスは崩れ、地球は彼等に侵略されてしまうだろう。
私達は、いつか地球とリキュール星の間に友好関係が結ばれること、ただそれだけを信じて惑星間ミサイルの開発に取り掛かった。
ついに、惑星間ミサイルは完成した。
後は、それを彼等に引き渡すだけである。
やってきた使者に、私は言った。
「注文通り、ミサイルは完成しました。地球からリキュール星に向けてミサイルを放てば、恐らくリキュール星の人口の半数は死滅するでしょう。
そのことを彼等に伝えた上で、お互いに武力衝突を避け、共存の道を探る一途となれば……。」
「はいはい、わかりました。」
使者は、どうでも良いという表情で私の話を聞き流す。
「科学班の皆様、協力に感謝します。これで平和は保証されました。」
私は、ホッと胸を撫で下ろした。これで惑星間戦争も終結し、地球人とリキュール星人が共存できる世界が来る。
使者は、帰り際に一言、付け加えた。
「これで、地球の人口過多問題も解決するでしょう。」
でっていう。
387 :
1/3:2008/02/22(金) 23:36:01 ID:qMekZ0kD0
少々長いですが、私が中学生の頃の体験談です。個人的にはじわ怖体験なのですが…。
私の住んでいた町では一年に一回、結構な規模の祭りがありました。
カラオケ大会・相撲大会なんかもついでに催されて三日間町中とても賑わうのですが、
まだ中学生だった私にとって夜出歩くことが許されるのはこの祭りの時だけなので
毎年その時期になるのが楽しみで楽しみで仕方がなかったのをよく覚えています。
さて、その年も例年通り祭りは盛り上がり、私は悪友のAとBとでつるんでぶらぶらしながら
祭りの雰囲気を味わっていたのですが、ふとBが「肝試しやろうぜ」と言い出しました。
「女子も呼んでさ」
性春真っ只中にいる中学生の私達にとってこの言葉はとても魅力的に響きました。
それで夜になると神社にいた同じクラスの女子に片っ端から声をかけて誘うことになったのです。
結局2人女子がつかまって、私とA、B、C子(かわいい)、D子(ややブス)の五人で
Bが提案した神社から2キロ程離れたところにある廃寺に行くことになりました。
祭りの時の女子は普段見慣れない私服を着ているせいかどこか新鮮でドキドキします。
スタートから5分も経たないうちに私(とAとB)のテンションは既にマックスまで昇りつめていて
「肝試し」という当初の目的は既に忘れて「いかにエロい雰囲気に持っていくか」しか考えていませんでした。
そんなこんなで、くだらない冗談や奇声をあげているといつの間にか目的地の廃寺にたどりついていました。
388 :
2/3:2008/02/22(金) 23:36:42 ID:qMekZ0kD0
祭りの中心地から1キロ離れていて、しかも暗い林の中に建てられている廃寺の入り口に立った時
私は薄ら寒いものを感じ先程のテンションが霧散していくのをはっきりと感じました。
なにせまわりには民家も街灯もなく真っ暗で静寂に満ちています。もう怖すぎです…。でも私は
「…ねえ、やっぱり怖いし帰ろうよ」
C子が震え声でそう言ったのを虚勢の張り時とみるや「こんなん怖くねえし!」と声を張り上げ
ズカズカと廃寺の中に入っていきました。ノリだけで。
「このやろう!このやろう!」廃寺に私の声が響き渡ります。振り返ると他の四人もいつの間にか私に
ついてきていました。そこで冷静になって辺りを見回すと、ひっそりと佇む本堂の横に寂れた墓地があるのが見えました。
よくよく見れば本堂はベニヤ板がはりつけてあって侵入できないのが確認でき、最早墓地に行くか
スゴスゴと帰るかの二択しかありませんでしたが、一度張った虚勢を正すということはイキがりたい
中学生にとって切腹モノであることは間違いないのでまたもやノリだけで「墓行くぞ」と先頭に立って歩き出したのです。
しかし、墓地はこれまで以上に嫌な空気に包まれていました。崩れかけた墓石、まばらに立つ卒塔婆、生い茂る雑草。
それらが青白い月明かりにぬらぬらと照らされているのがなんともいえず、私は勿論、他の四人も一切口をきかなくなってしましました。
静まり返る墓地に私達五人の息遣いと足音のみが響き、それがなお一層怖さを増してしまい、私がこんなことを企画したこと自体を後悔し始めた、その時でした。
「むこう…誰か来る!」
Aがそう言うと私達はとっさにその方向を見ました。確かに前方100メートルくらいのところにゆらゆら揺れる人影があり、
それが近づいてきているのがわかると、私達五人はすぐに近くの大きな墓石の影に隠れ息を殺しました。
女子2人は半べそをかき、AとBもわなわなと震えながら伏せていたのですが、何故か私はその人影を見たいという衝動に駆られ
墓石の影からひょこっと頭を出しました。人影は最早私達のいる地点から10メートルにまで近づいていました。
そして月明かりに照らされ、その姿をはっきりと確認できたのです。それは年の頃40〜50といったところの男性でした。
服装はスウェットの上下にビーサンでどこにでもいそうなオッサンという感じなのですが、男の手にはキラリと光る金属(スコップ?刃物?)が握られています。
「やばいやばいやばい…」
そう呟くと塞ぎ込んでいたAとBも顔を上げ、男の姿をおそるおそる確認しました。「…!」どうやら声も出ないようです。
「ガリガリガリガリガリ!」
急な轟音に心臓が飛び出そうになりました。男が手に持っている金属で墓石を引っかいている音のようです。
恐怖に負け、私も涙を流しながらその場に塞ぎ込みました。はやく行ってくれはやく行ってくれ…。「ガリガリガリガリガリ…」
音が遠ざかりやがて聞こえなくなるのを確認するや、私達五人はその男が来た方向に向けて全速力でダッシュしました。
やがて廃寺の裏に続く道が見え、そこを下ってようやく廃寺から出ることができてもなおダッシュし、なんとか祭りの雰囲気がある
賑やかな場所に出ることができたのです。死ぬ程走ったのと安心感も相俟って先程の尋常じゃない恐怖は薄れ、みんな顔がほころんでいます。
「やっべーよww」「怖かった〜」「だから帰ろうっていったじゃん!」等々みなが声をあげる中、Bだけは相変わらずワナワナ震えていました。
既に先程の虚勢が復活した私は「おいおい、まだ怖がってんのかよ〜ww」と煽ると、Bは力なく私を見つめこう言ったのです。
「あれ、…さっきのあれ、俺の親父…。」
再び静まり返る私達四人。…Bはそれから帰るまでずっと青い顔で「なんで?なんで?」と繰り返したのでした。
それから卒業まではいつも通り3人でつるんでたんですが、
高校が別々になって以来Bとは連絡を取らなくなっていました。
それで高校2年の時、私の家の近所にあったBの家は取り壊されていました。
それでさらに3年近くが過ぎて地元の成人式に出た時、Bと再会することができたのですが、
彼は紋付き袴に金髪とDQNを地で行くナリをしていて結局一言も喋れませんでした。
6年の間に彼に何があったか想像すると、じわじわくるような、こないような、そんな話でした。
>>391 婆ちゃんが生きてる人
だったらすり抜けたのは・・・
なるほど!頭かったいな・・ton
394 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 00:52:42 ID:xlg3Yntu0
最近このスレ荒れもせず静かだな
395 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 01:14:12 ID:ztnAathlO
>>383 王道で素晴らしい。まさに、じわ怖。
↓負けずに考えてみた。
青いそら、白いくも、今日もいい天気みたい
窓の外からは、今日もみんなの楽しそうな笑い声が遠くにきこえてくる
でも僕はびょうきだから、部屋を出てあそべない
いつも、この小さな窓から一人、青いそらと白いくもを眺めてるだけ
大好きなお日様も、さむい冬にならないと、お部屋のなかまでとどかない
僕もびょうきがなおったら、あたらしいトモダチたくさんたーくさんつくって、また一緒に鬼ごっこや戦隊ごっこやりたいな
はやくお外であそびたいな・・・
396 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 01:51:54 ID:1s9S7sDZO
病院の廊下を歩いていると看護婦さん二人が俺に向かって会釈をしてきた
俺も会釈し返したが顔を上げたら看護婦さんは一人しかいない
幽霊だ!って一瞬ビビったが、よく見たら廊下の突き当たりに鏡がある
なんださっきの看護婦さんが鏡に映って二人に見えただけか
俺ってチキンだなwww
397 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 01:52:04 ID:P7CWuSk1O
A子さんとB子さんは同じ職場で働く大親友です
ある日、一人暮らしのA子さんのマンションにB子さんが泊まることになりました
その日は大事な仕事があったので、2人が家に着くと既に8時を回っていました
帰り道コンビニで買ってきたお弁当で、早々と夕食をすませました
部屋にはシングルベッドが一つしかなかったので、クローゼットから布団を取り出して、A子さんがベッドに、B子さんがベッドの隣に布団をしいて寝ることになりました
そして、A子さんはベッドに、B子さんは布団に入ると、向き合ってしばらくおしゃべりをしていました
すると突然、B子さんが、「ねぇ、アイスクリーム買いに行かない?」と言い出しました
A子さんは、「えぇ?いいよ。もうこんな時間だし。」と言って断りました。
しかしB子さんは、「いいから買いに行こうよ コンビニならすぐ近くだし」
と言って聞きません
しぶしぶA子さんはうなずき、2人はマンションを出ました
すると突然B子さんは、コンビニの方とは逆方向の、交番の方へ走り出しました
「どうしたのよ!?」 とA子さんが尋ねました
するとB子さんは言いました
「あなたのベッドの下にカマを持った男がいたのよ」
398 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 01:54:55 ID:RamYcSmOO
謎のこぶくろ
399 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 01:58:45 ID:P7CWuSk1O
>>397 ちなみにベッドと布団には段差があるため、A子さんとB子さんがしゃべっている間、B子さんはカマ男と向き合っていることになります
岩井のレーズン
>>396 そしたらふつー鏡には看護士さんの背中が写るよな。
やっぱり背後に居たのか。
402 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 03:36:45 ID:/Z0st4O1O
ベタベタのを一つ。登山部の俺はこの日顧問の先生と5人のクラスメートと一緒に某山脈に登っていた。
吹雪いていたとは言えまさか本当に遭難するとは思ってなかった。
途中で倒れてしまったHを交代で背負いながら吹雪をさまよった挙げ句、小さな山小屋を見つけ出した。中に入ってHをおろすとすでに息絶えていた。
しかし悲しんでいる場合じゃない。電気が通ってない暗い山小屋は暖房がきかずかなり寒い。このまま全員凍え死ぬのかと考えていると顧問の先生がHをみたままあるゲームを提案した。
403 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 03:43:01 ID:/Z0st4O1O
まずそれぞれ小屋の4隅に立つ。最初の人が壁伝いに歩いて前ね人の肩を叩く。叩かれたら次の人の肩を…という具合で続けていく。歩くので体も温まる。
結局このゲームのおかげで凍え死なずに無事一夜を過ごし次の日、麓までおりることができた。本当に助かったよ。
今俺が生きているのは顧問の先生とHのおかげだ
404 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 04:00:36 ID:uU+k8vXlO
405 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 04:24:03 ID:7fFChxeU0
親戚の女の子が、父親に連れられ家に遊びに来た。
この子は母親を数週間前に亡くしていた
今回父親が出張に出てしまうので、数日間うちで預かることになったのだ
環境を変えて元気付けたいとの想いもあったのだろう
人見知りが激しいわけでもなく、特に明るくも暗くもない
ごく普通の女の子だった
母親の死のことで特別ふさぎこんでいる様子もない
が、遊び相手をしているうちにある違和感を感じるようになった
つづく
406 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 04:24:37 ID:7fFChxeU0
一人になることを異常に怖がるのだ
私がトイレに立ちその間部屋にとりのこされるだけでも異常に怖がる
その嫌がり方は尋常でなく、泣いて私のスネにしがみつくほどだ
私の母親といる時も同じ反応を示すという。
てことは、私と離れることが寂しいからということでもないらしい
空間に孤立しなければ、誰が相手でもいいと思われる。
ますます分からなくなった
学生の身分であるとはいえ、自分にも予定があるし一日中遊び相手を
しているわけにもいかない。
しがみつく女の子をふりほどいて外出するのにも辟易していた
つづく
407 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 04:25:20 ID:7fFChxeU0
ある日また例によってむずかったので、今度という今度はと
「○○ちゃん、そんなワガママ言ってちゃだめでしょ」
と少し強めにたしなめた。
私が無理やりふりほどいてトイレに立とうとしたその時、
彼女は泣きじゃくりながら叫んだ
「黒い人がいる」
聞いてみると、その人は最近出現しじっと彼女の
傍らに居るという
部屋に一人になると
彼女にしか見えない「黒い人」と二人きりになってしまう。
それが耐え難いほどの恐怖だったようだ
彼女の母親は焼身自殺だったそうだ
408 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 04:27:16 ID:uU+k8vXlO
俺がコンビニでバイトしていた時の事。
接客業が初めてという事と、覚える事の多さにウンザリしていた俺はレジ打ちに必死で、よく大ポカをしていた。
だが、この日は今までで最悪なミスをやらかした。
俺「、…、いらっしゃいませー」
深夜3時を過ぎると仕事は一段落し、掃除と前陳が仕事のメインになる。
かなり楽。客も5時までは滅多に来ない。
そんな時に客がきたから、不意を突かれた、ような感じで「いらっしゃいませ」を言ってしまった。
客は見るからに土方関係。
その客はさっさっと弁当を選んでレジへ持ってきた。
俺「温め
409 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 04:28:00 ID:uU+k8vXlO
ますか?」
客「頼む。後、箸つけてくれ」
俺「はい、わかりました。」
ササッと会計を終わらせ、温めた弁当を入れる茶色の袋を広げてしばし待機。
「ピーッ、ピーッ」
温めが終わり、レンジを開いた所で俺は凍り付いた。
ソースが破裂してベタベタになっている。
レンジに入れる前に剥がさなければいけないソース類。
油断した…
この時間だと代えの弁当もない。
俺がオドオドしていると、
土方「俺は箸をつけろ、って言ったんだよ。ソースは別にいいよ。」
笑って許してくれた。
その後も
>>407 じわ怖じゃねぇよそれ。
完全に新百耳袋で聞いた話だわ。
むしろじわじわいい話
412 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 05:25:55 ID:i+IPL7UgO
>>369 『こんど、一緒に食事してると言ったじゃないか。
これで興醒めなんだよな
413 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 05:42:04 ID:i+IPL7UgO
>>380 より、じわこわしたい方は、お好きなものをどうぞ
A
猫のいない町
B
猫も喰わない魚
C
ある日から魚は増えなくなった。
孤独死と発見されたのは半年後だった。
今にも目を覚ましそうな穏やかな顔で
>>403 死人の前でなにやってんだw
先生の中・・・あったかい・・・です・・・
>>414 下の子は私奔って、駆け落ち???
まじで???
>>415 >顧問の先生とH
は先生とイニシャルがHの人ってことじゃね?俺も最初先生とHしたのかと思ったがw
数人が周囲をぐるぐるしてる中でHして体を温めあう光景はたしかに怖いがw
つーか
>>402-403はこの程度の長さのをわざわざ分ける必要ないし、分けるならタイトル1/2とかにしろよ
じわポイントは、先生+クラスメート5人+自分−H=6人なのにゲームに参加できるのは5人。
つまり参加できなかった人(最後の一行を見るにおそらく先生)も死亡した でおk?
419 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 11:05:34 ID:B8Avkhh2O
なんかみんな目がギラギラしてイヤらしいです><
じわ怖ってオチが洒落にならないジョークでFA?
422 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 11:27:05 ID:ztnAathlO
>>420 野良猫も食わない魚を食べて頭がおかしくなった、とか?
腐りもしないようだし、よっぽどヤバイ魚じゃない?
田舎から上京してきたばかりの俺がある日駅のホームで電車を待っていると、隣にいたおばあさんが突然倒れた。
しかし、駆け寄ったのは俺一人で、周りの人はまるでそこに何も無いかのように見向きもしない。
あわてた様子でホームに降りてきた男も、ちらっとこちらを見ると、
自分には関係ないといった感じでさっと目をそらして電車に飛び込んでいった。
都会の人間の冷たさを心底感じた日でした。
425 :
380じゃないですが:2008/02/23(土) 13:30:01 ID:i+IPL7UgO
427 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 15:42:21 ID:i+IPL7UgO
借りてきたDVDが、再生途中で止まってしまう
僕は舌打ちしながらディスクを取り出した
念入りに調べると、小さな半楕円の紙切れがひっついている
これが原因か…!綺麗に取り除き、もう一度ディスクを再生した
突如写し出された映像に僕は悲鳴をあげる
寝巻姿の女性が、血まみれになって助けを求めている
>>426 つまらないことを考えてしまったせいで
大事なものを見落としてしまった。ウマー
430 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 18:13:25 ID:yKkrayXKO
遅レスだが>218でキノの旅を思い出した
催眠術じゃないけど
じわ怖って「もし他のスレで貼られていたら気にも留めない」くらいのモノだと思ってたんだけど
いかにも何かありますよとかの内容はここよりウミガメのスープとかナポリタンのほうが向いてると思う
じわじわくる怖い話とちょっと怖い話は違うんだよな
>430
暴力イクナイ! 平和が全て! と訴えて回る女と、それに付き添う男のラノベね。
>433
その話もあったけど、違う。
ある国でキノが出会った男が、自分が前の生の記憶を持ってるってやつ。
何回も何回も生まれ変わっているのに、生前の記憶は加算されていく…
催眠術ではなく、記憶を移植する技術で人工的に
一人の人間の記憶をずっと植え付ける話
>436
そうでしたか、別板スレで「キノの旅」の内容の書きこみを見たので、その話かと勘違いしてました。
>434です。スイマセン。
437 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 21:26:22 ID:ztnAathlO
スレ活性を祈りもうひとつ投下。
昨日さ、俺、人助けしちゃったんだよ。
かなり夜遅くだったけど、近所の道で倒れている女性を見つけたんだ。
通り掛かったオッサンを掴まえて救急車よんでもらって、一緒に病院に行ったんだ。
無事に命は取り留めたみたいだけど、意識が戻らないと言ってた。
どうやら地面に頭を強打したらしい。
付添いには親切にもオッサンが申し出てくれた。(マジサンクス。正直眠かったww)
俺も通り魔には気をつけないとなガク(((;゚д゚))ブル
438 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 21:36:55 ID:i+IPL7UgO
>>438 天候が晴ればかりだと、ヨシズミさんもビックリです。
みんな、批判するならもっと建設的な批判にしないか?
なんだかんだ言ってみんなこのスレ好きなんだろ?
これからのじわ怖をどうしていくかは書き手だけじゃなくて、読み手にもよると思う。
ろくでもない書込みにもちゃんと「どこをどうしたらもっと面白い」とかアドバイスしたらいいと思う。
スレの今後にもそのほうがいい気がするんだが…。
みんな批判はいっちょ前なのに作品自体の質は向上しないしさ。
なんでか考えたらやっぱり、読み手の責任も少なからずあると思うんだ。
しばらくは建設的なレスをみんな心がけてみないか?
ネタ的な、煽りに近いレスはちょっと控えるとか…さ。
バンバン今後につながるような議論はすればいいと思う。
いい作品には素直に「イイ!」って言えばいいし。
いいアイディアだと思うんだが…みんな反対かな?
「突如大円盤軍と共に出現した巨大生物は、市街地を破壊しながら原子力発電所に向かっています……。
この巨大生物の正体は今もって不明ですが、恐らくリキュール星人の侵略用生物兵器と考えられ――。」
ニュースだ。付近では既に住民の避難が済んでいる。だが、原発が破壊されれば都心部の破壊は免れないようだ。
映像の中では、円盤に見守られながら、その化け物は暴れている。全長が、少なく見積もっても50メートルはあろうかという巨大な爬虫類型生物だ。なんて無様な姿だ。地球人の発想力がいかに貧困かを改めて考えさせられる。
この巨大生物は口を大きく開け、破壊光線を吐き出した。周囲の高層ビルは一つ残らず消し飛び、大爆発を起こす。
俺は思わず笑ってしまった。リキュール星人か。何でもそれで解決出来ると思っているとは、お目出度い連中だ。
人っ子一人いない都心部。住民は全て、「避難」という名目でここを立ち去っている。俺は高層ビルの一室から、東京都を眺めている。
映像の中の巨大生物は尾を振り回し、東京タワーを薙ぎ倒した。日本のシンボルとも言うべきタワーを破壊されて、さぞ日本国民の恐怖は煽られているだろう。
これが、あの国のやり方だ。あの国は、この地球を襲ってきた侵略者を都合の良いスケープゴートに利用して、日本という国を壊滅させようとしている。それも、こんな下らない特撮技術まで駆使して。
それがあいつら――地球人のやり方だ。
所詮、奴等は醜い争いの歴史しか生み出すことはない。こんな害虫に、この美しい惑星は似合わないな。
俺は、そろそろここを立ち去ることにした。そろそろ、証拠隠滅の起爆装置が炸裂し、この都市は地図上から消え去るだろう。
俺は、夕日に照らされ、聳え立つ東京タワーに手を振り、その場を後にした。
良いだろう。お望みとあらば、今すぐにでも本物を連れてきてやろう。
>>440 本質を理解せずに作文するから、批判をあびるんだよ。
気分を害するかもしれんけど、縦読みするのに頭が平仮名ばかりとか
でっていう。って言いたくなる位違和感ありありなんだよ。
殺すとか死ねとかそういうのばっかじゃん?平仮名で残り補足するくらいで。
スミマセン、何か素人が偉そうな事行言っちゃって。
>>442 お前さ、批判にも仕方ってものがあるだろ? 作者の気持ちとか考えたことあるの?
腹わた煮えくり返るんだよね、自信作貶されたりすると。
すぐ文句付けたがる奴って何なんだよ。
いい気になりやがって。まあ、ここで愚痴っててもしょうがないんだけどさ、
ただ一つ言えることは、ここでグダグダ文句言ってる奴ってロクな奴いないよねってこと。
落ち着きたまえ、せっかくの休日前じゃないか
そんな気分で明日の休日を陰鬱と過ごしても仕方あるまい
445 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/23(土) 23:31:58 ID:lDUMrlDVO
誰か秀逸な話しとその解説安価でまとめてくれ
>>442 そうか〜。
みんな縦読みはもうお腹いっぱいなんだろうな。
俺はなんでか縦読み好きなんだが…。
今後はここで縦読みは投下しずらいな。
う〜ん…とりあえずは、縦読み投下はやめます。
こんなこと言うと言い訳っぽいが、縦読み制作は初めてだったんだ。
自信ありだと言う作品ができたらまた投下する。
お前的にはタケダ君シリーズとか、ルミちゃんシリーズはどうなんだ?
好き嫌いが、別れるからお前だけに聞いても仕方ないんだが…。
今後の参考にしたいから、興味はある。
話しは戻るが、縦読みで殺す・死ねは興ざめか?
じわ怖はすごく難しいけどすごく創り甲斐はあるんだよな。
長々とスレ汚し本当にすまん。
>>446 縦読みにも色々ある
以下、精神病院に入院している母から息子へ送られた手紙
大介、イタリアの生活はどうですか。お母さんはフツウ。
守護神ジス様のおかげで、元気です。お医者をだまして何でも食べちゃう。
隣人達めケッコウ気さくでいい人ばかり。安心しれ。明日は仕事で、皆
船が来るて、喜んどる。毎日楽しいです。給料でるし飯も固くない。
ね、ね!!病棟生活だからって悪いことないわ、わりと私にはいい老後です。じゃね。
こういう縦読みは俺はすごく好きだな
標識と誘拐犯の話ってもうかなり有名?
>>448 たぶんかなり有名。貼ったところで確実に
スルーされると思う。2ちゃんどころかテレビで見たし。
ケーサツが犯人、ベッドの下の男、誘拐犯が標識に
テケテケ、雪山の山小屋でぐるぐる等はもうおなかいっぱい。
450 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 00:02:15 ID:3hdo5ZGB0
縦読み作品なんて誰でも作れるやん。
こんなものは
ロリコンの俺でも
すうびょうで作れる
な?
これみたく自己満足の駄作ばっかだからウザイんだよ縦読みは。
縦読みしたときに内容とまったく違う意味とかになれば面白いけど安直に「殺す」とか含めるから糞すぎる。
>>447の有名な縦読み作品みたいな縦読みなら俺も歓迎だぜ?
とりあえず殺すとか殺されたとかストレートな表現は、じわ怖じゃないだろ
とりあえず中傷に近い批判や煽りが一々気になってイライラしてしまうような人はこういうところへ作品を投下しないほうがいいと思う。
自分のためにね。
>>442 縦読みにするんならこんな風にやれとでも?
内容には概ね同意だが
縦読みで「殺す」って書いただけの文はイラネ
縦読み、書き手or登場人物が犯人・死んでる、誰が電気消したんだ系のオチは定番化してるし
設定が面白いとか+αがないとキツイかも
それでもるみやタケダシリーズよりはマシだと個人的には思う
ジス様は、母ちゃんこんなに狂っちゃって…と思ってたら実は助けを求めてたっていうストーリーがじわりなんだと思う
縦読み好きだけど、携帯からだと全然わからない時がある…(´・ω・`)
454 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 01:02:02 ID:VxCbjgzhO
>>438 分かり辛くて申し訳ない。
>>395は
「精神病院隔離室」
被害者を執拗に追い回し追い詰める異常犯罪者。
>>437は既出とは知らなかったんだよ。あくまで自分で考えた話です。たまたま被ったんです。
まあ、自分が通り魔ってオチはありきたりでしたね。よく考えたらヤスそのまんまだし。
455 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 01:06:48 ID:9V+tYUfRO
456 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 01:11:42 ID:3hdo5ZGB0
>>437は知るはずのない情報をなぜ知ってるんだ系の話かw
俺はこういう系の話も好きだからどんどん書いてほしいですぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あと
>>295-297のじわ怖ポイント教えてほしいなぁ
作者さんいるかな?
458 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 01:43:42 ID:KEFF5LZtO
携帯からごめん
二年位前、友人と夜道を歩いていた。
大通りで結構広い道だったし、夜だったけど飲み屋街の近くの道だったから、夜でも人はちらほらいた。
自分の携帯が鳴って、メール打つのに大通り沿いの細い道の前でふいに立ち止まった。
んで、自分はメール打ってたんだけど、隣の友人が細い路地を見て固まってた。なんだよ?って顔で見ると『歩こう!』
と慌てる友人
幽霊でもいたのか?!と自分も慌てて歩いた。
尋ねると
『全身黒ずくめでマスクしてるでかい男が電柱から見てた!自分と目があったら隠れた!』
鳥肌たってその場で猛ダッシュ!
しばらくして後ろ振り向くと、そいつらしき男が(はっきりわからず)路地からでてきて、自分達と逆に歩き出した。
勘違いだったのかなあ?的な事を話しながら、気にせずまた歩いた。
しばらくすると友人が自分の顔の横で
『○○○…(自分の名前です)』
『なんだよ!またなんかいた??!(かなりびびった)』
『○○○が怖がると思って言わなかったんだけど…路地が見えるたび、あいつがいて、ずっとついてきてる…』
その後近くのコンビニに非難。自分的に今でも思い出すと怖いんだけど、あまり怖くなかったらゴメン。
459 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 01:45:56 ID:VxCbjgzhO
>>456 ご意見ありがとうございますm(__)m
私もいつか誰からもコピペされるような作品を作りたいものです。
無論私も殺人系みたいなありきたりばかりじゃなく、みなさんから「これは新しい!」と、
評価される逸話を作りたいものです。
この次は誰にも説明せずに済む分かり易さを目指しますm(__)m
無理だろうけど・・・・・・
25歳過ぎて、父親が亡くなって、天井裏を物色してたら、
天井裏の柱に刀の入った箱が打ち付けてあった。
箱ごとぶち抜いて家の中心に打ち付けてある感じなので、
刀箱だけ抜こうものなら家が傾きそうだった。
その刀は刃の向きが下に向いていて、
ちょうど兄の部屋のベッドの位置(壁につけず、入り口を塞ぐように置いていた)
ちょうど刃先が寝ている枕元の目線直撃くらいの位置になる。
「ここで眠ると気持ちいいんだよね〜」
と云っていたが、数十年も刀で斬られる位置で生活していたかと思うと
恐ろしかった。
ルミは一応、話によっては仕掛けがあった気が。
とにかく初の長いシリーズ物という意味で、良くも悪くもインパクトはあった。もう要らないけど。
竹田は……作者が何をやりたいのか毎回さっぱりわからないところがじわじわだった。
そういや最近来ないね。もう要らないけど。
リキュール星人はスルーでおk?
実話です。
ある山の上の旅館に到着して、宿の主の勧めで周囲を散歩していた。
どうみても様子のおかしい白い車が暴走してきて、私は端に寄るが、
端にふくらんで突っ込んできた。私はとっさに端の草むらに転がって助かった。
すると急ブレーキでその車はUターンして追いかけてきた。
中は紫のベロアシートに男三人組。目は狂喜して笑っている。
正直もう駄目だと思いつつ、森の中に逃げて時間をつぶした後、宿に帰還した。
「なんか、、変な人居ます・・轢かれそうになりました・・」
と宿の主に言うと
「あ、、そう?」と無反応。
「危ないと思います。わざとっぽかったですし、警察とかに連絡しないと!」
「大丈夫よ☆ すぐに居なくなるわよ」
翌朝、早朝だと言うのに送ってくれる筈の宿の主は居なかった。
朝4時ごろ下山すると、昨日と同じ車種の車が停まっていて、心臓がとまりそうになる。
しかしその道を通らない訳にもいかず、意を決して全身の毛を逆なでながら
通ると・・・
その車の前座席から先は大破して大きくえぐれていた。
間違いなく、この車に乗ってる人は助かって居無い様子だった。
「すぐに居なくなるわよ・・」
あの人は、この少年の運命を知っていたのかそれとも・・
すまん言い方が悪かった。みんな批判もしていないし、一応このシリーズを受容しているのかと思って。
みんなはスルーしてるが個人的に感想とか言ったほうがいいのかと思ってよく考えずに発言してしまった。すみません。
亀ですが
>>425さん、いらっしゃったらぜひ解説おねがいしたいです!
これまた亀だが
>>446の斜めはスルー?
途中ちょっとずれてるけどw
>>460>>463がわからん
ただの怖い話に思えるが、何か文中に隠されているような気も…
できれば作者には解説までお願いしたいな
他の人がいろいろ書いてても、本当にそれであってるのかわからんし他にも何かあるんじゃと思ってしまうので
批判されてたり、正解の矛盾点を指摘されてたり、まったくレスがついてないと解答しづらいかもしれんが
あと
>>454見てもまだ
>>395がわからん
どんな話を投下しても深読みされるスレはここですか?
470 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 10:11:06 ID:9V+tYUfRO
めんどくさいな。7行目からずれてるぞ。
そ
ん
な
こ
と
言
う
君
か
ら
殺
す
。
472 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 11:29:00 ID:3hdo5ZGB0
>>446=
>>467だな
こういう分かりやすい馬鹿が低レベルな縦読み作品ばかり投稿するから困る。
ほら凄いでしょ斜め読みを含んでるんだよwwwみたいな思考がみえみえすぎる。
途中ずれてる斜め読みをなぜわざわざ触れるんだ?
失敗してるだろそんなもの。
時間かけて考えたのに誰も気づいてくれないからって必死すぎる
斜め読みもできないアホは消えろ
非常に製作難易度が高いと思うけど、コピペされるほどの秀作となると
@仕掛け
専門的な知識は不要で、常識の範囲内又は考えれば誰でも簡単に理解できるものがいい。
読み手に知識を強要すると、ナポリタン扱いされたり解説してくれという人が出てくる。
多分、一番じわ怖を表現できるポイント。根幹。
A文面
ストーリー展開は、全く普通の話や手紙の文面が望ましいと思われる。
体験談風に始まるストーリーや何かの事件を取り出す形がよさそう。
明らかに縦読みができるよう調整された文章や、もう演出過多で如何にも何か
ありますよ〜という文章、グロ・洒落怖に特化した内容は嫌われる。というかスレ違いか。
仕掛けを活か(隠)す為の重要なファクター。
B読み手が理解できた時の感嘆
仕掛けが単純で、文面で巧妙に隠されている程、読み手の感嘆があがる。
仕掛けに気が付いた時、確かにじわ怖だと納得できる瞬間、思わず声があがる。
これらの点を抑えてると思うんだけど、どうかな?
あと、重要なファクターとしてはNG要素か。
--仕掛けの使い回しで文面だけ改変するパターン--
仕掛け自体の元ネタを知らない人にはウケるかも知れんが、
結局は2番煎じ。改良であればいいが、大体改悪になっている。
--作者の自己満足によるシリーズ化、またはシリーズに便乗するパターン--
同一の作者がシリーズ化している場合、望まれている場合(間)はいい。
高評価であればコピペにもなるだろう。
でも、解説を必要とするレスが付いたり、レス自体が無かったとしても
高評価を得ていると勘違いしてシリーズ化するのは辞めた方がいい。
シリーズ便乗人は、便乗しない方がいい。大体こけてる。
--安易な縦読みや安易な仕掛けの多重化をしない--
もう、殆どみんなが縦読みはお腹いっぱい。
縦読み作るのに、強引に改行したり平仮名や片仮名が増えたりだと、
読み手は非常に萎える。
また、小麦粉+密閉された部屋+火気とか薬品名をポンと出すとか
一目で仕掛けが見抜けてしまうのも萎える。
--無駄に長文化しない--
3レスも4レスも使っておきながら、1レスで仕掛けを見抜ける様なのは
1レスに纏める努力を。
長文をよんでナポリタンだった時、解説もらって意味フだと
スレが荒れる原因となりえます。
蛇足的表現や必要以上なフェイクの多用は、ナポリタン扱いになる原因。
あと、複数レスなのはコピペされにくいよ。あって2レス位かと。
こんなところかな。
475 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 12:11:34 ID:uBFiGGWTO
お前らってさ、偉そうに分析してるわりにくだらない話ばっかだなwwwwwww
じゃあおもしろい話でも書いてくれ
>>473-474は、これから話を作るぜって人に是非読んでもらいたい
あとまとめサイトでも読んで、どういうネタが出尽くしてるのかも知っておいて貰いたい
個人的には家族が出掛ける支度してると見せかけて一家心中の話が好きだ
普通に見える言動も意味が分かってから読み返すとそういうことか!となる感じがいい
あれぐらいわかりやすいと大抵の人が理解できて答えも大体一致するし
深読みしすぎてとんでもないことを言う奴も中にはいるが
>>472 ばーか。俺は
>>446じゃねぇよ。
>
>>446=
>>467だな
↑
根拠のない断定
>こういう分かりやすい馬鹿
↑
自分のことは棚上げ
>低レベルな縦読み
↑
これには同意。
>途中ずれてる斜め読みをなぜわざわざ触れるんだ?
↑
早くも自己矛盾w本人じゃねぇからに決まってんだろw
めんどくせぇからやめた。
あと、おまえもアホなんだからもう出てくんなよ。
わかったからもうどっか行きなよ
>>478 いつまでも殺す殺すの縦読みレス応酬が続いてたから
みんなスルーしてたんじゃないかな。
481 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 13:37:04 ID:3hdo5ZGB0
図星つかれてファビりだすとはまた単純
じわじわ来ない別に怖くもない話
483 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 14:38:01 ID:VxCbjgzhO
>>468 外から聞こえて来るのは他の患者の笑い声。みんな独房で狂い笑ってる。
医者には「病気だから出ちゃダメ」と説明されてる。本人は狂ってるから犯罪の自覚無し。
また新しい獲物をたくさんたーくさん掴まえて、正義の裁きを・・・・・
って感じです。
484 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 14:52:52 ID:uBFiGGWTO
しかしまぁ、
ねむたいですねぇ〜。
>>473-
>>474 たぶんここに投下している人間の大半は気付いてる。
でもそういう風な条件で書くこと自体がもう限界きてるんですよ。
だから長文・シリーズ物・改変・ナポリタンが横行するのは必然。
でもそういう多様性を否定してたらどうしようもないスレになると思うんだけど。
486 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 15:37:48 ID:e+br0BaD0
仕事から帰ると、郵便受けに一通の手紙が届いていた。
そこには汚い文字で[20年後の自分へ]と書かれており、俺の名前が書いてあるだけだ。
過去の記憶を辿っていくと、思い当たる節があった。
中学の時、親友と二人で秘密基地に埋めたタイムカプセルの中身だ。
早速、手紙を読んでみる。
―流石に痛々しい内容だ…。読んでいて今の現実と当時の妄想の差にゲンナリする。
そういえば、あいつも手紙とか入れてたな…。
最近は仕事が忙しく、交流も疎遠になりつつあった。
久しぶりに携帯で連絡を取って、旧交を温めるか。
「あ、もしもし久しぶり。俺だけどさー」
『おぉ、久しぶり!仕事とかどうなんさ、順調?』
暫く話してなかった所為か、他愛の無い会話がついつい弾んでしまう。
最近の時事ネタやら何やら、妙に盛り上がる。
『そういえば、今日中学ん時のタイムカプセルの手紙が届いててさー』
『将来の俺、Nちゃんの嫁になってますか?とか書いてあったw』
「うっわー…それはイタいなw」
「俺はヒット曲何曲作れましたか?とか書いてあったよw」
『それもイタいなw歌手になってるのかw』
「今の現実との差はなんなんだろうな」
話題は中々尽きる事無く、結局1時間位ずっと喋っていた。
久々に話すとやっぱ楽しいな。今度は飯でも行くかな。
487 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 15:40:11 ID:uwdfVXldO
4月1日の晴れた日、
県外まで家族でドライブに出掛けた。
その帰り事故を起こしてしまい、病院へ運ばれた。
幸い私は捻挫などの軽傷で済んだのだが、
血まみれになっていた妻と娘が手術を緊急手術を受けた。
手術室のランプが消える。私は医師に駆け寄り尋ねる。
「2人は・・・?」
「安心して下さい。無事助かりましたよ!」
う〜ん、
>>485に同意かも・・・
ていうかおれも
>>461でシリーズ物について偉そうに「もう要らないけど」なんて、つい書いてしまった。
撤回します。すいませんでした。
投稿作品の質の向上を願う気持ちはわかるが、多様性は否定しちゃいけないと思う。
そもそも「じわ怖」を完全に明確に定義できた人が誰一人いないわけだし。。
489 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 15:47:52 ID:XiVzRo/5O
エイプリルフールだからって医師が嘘つくわけないじゃん
親族とか友達とかにしとけば、まだマシだったかもね
490 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 15:51:15 ID:XiVzRo/5O
>>486 埋めたのに届いたのがじわこわなんだろうけど
アッーなのねorz
491 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 15:51:27 ID:Co0Lm/bQO
もしや(・・|||)
>>428はDVってこと…?
なんていうか、ダメだな。難しいよ。
文才無いと恥文の一言で片付くな。恥文。
すみませんでした。偉そうに分析して。
493 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 15:57:10 ID:KFNyAx1eO
>>493 この文では「親友の所に手紙が届いた」という記述は見当たらない。
英文の謎メールが来たので翻訳してたらじわじわきたのでここに転載します。
ここに、気持ちいいあるレストランがあります。
C「あなたはAを知りませんか?」
D「Aとは、どのAでありますか?」
C「ケンタッキーなほうの」
D「そのAはケンタッキーというよりノースダコタではありませんか?」
C「確かに、その通りですね、また、ケンタッキーであり過ぎてノースダコタな時もあります。」
D「そして、そのAがどうした。」
C「体を休めるとき、彼女はいつも電話をします。今日、彼女は電話をしませんでした。したがって、私は彼女に電話をしました。しかしAは出ません。」
D「昨日そういえば、戻るときですが、彼女は一緒にディナーに行きますか言いましたが、私は中断しました。 」
C「それは、今日Bから、ディナーのことは聞きましたが、Bは一緒に言ったように思えます。 」
そして、いい雰囲気の中の店、あなたが皿を食べるとき、Aはケンタッキー過ぎるのでそれは店に人によって述べられました。
そしてAは謝罪に料理への手間がかかって高い皿をオーダー…。
それ以前に※Bは悪い気持ちです、よって戻りましたそうです。」
D「結局、Aはケンタッキーです。しかしながら、ここでやかましくそのような話を言う私たちもケンタッキーですか?」
C「それはそのようなものではありません。」
ウェイター「すみません、お客様。当店の看板が見られるのでここに入られたと思われますが、あなたたちは静かにすることができますか?それはそうです。他の顧客問題。 」
D「それは静けさが吸い込ませなく続けます。」
C「謝罪のため最も高い皿を買い物をすることを願っています。」
ウェイター「それは時間がかかります。 それで良いですか?」
C「私は望んでいます。 あなたが時間をかけることができます。」
D「それが時間がかかるなら、私は戻りますお金はここ置いとくです。 さようなら。 」
C「そして、さようなら。注意して… 」
全体の表面微笑ウェイター「私たちは店への次の来ることを待つつもりです。 」
Dは店から出ました、そしてそれは看板を見上げました。
※文節変えてみても→ (Bは先に既にイカをIcocoro Tiacに返しました。)(Bは先で既に腐っているイカを気持ちに返しました。)
496 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 16:12:52 ID:XiVzRo/5O
>>495 まとめで読んだような気がする
ナポリタンじゃないやつで
仕掛けはすぐ分かるけどね
>>494 「」 が自分で
『』 が親友じゃないの?
>>486 友達『届いいててさー』
二人で秘密基地に埋めた手紙を誰が届けたの?
501 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 17:41:55 ID:9V+tYUfRO
>>471 抽出サンクス
俺個人的には
>>452に同意な感じだなー
最後の1行はちょっとわかんないけど
最近のだと捜索隊の話が良作というか(・∀・)イイ!と思った
リキュール星人は俺もスルーしてる
…すみませんでした。引っ込みます。
504 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 18:17:03 ID:3hdo5ZGB0
>>504 もうでてると思うよ
その内まとめにもでるんじゃない
506 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 19:57:07 ID:yyjrljSpO
私は機内アナウンスで目を覚ました。
いつの間にか眠ってしまったようだ。
眼鏡をかけ、飛行機の小さな窓を見ると、もうすっかり暗くなっている。
(あぁ、長い出張もようやく終わる)
幸い、空港と自宅は近い。
既に、私の頭はベッドで眠る事でいっぱいである。
自宅に着くと、私は荷物を放り投げて風呂へ向かった。
おざなりにシャワーを浴びつつ、疲れを癒す。
独り暮らしであっても、やはり家は良い。
風呂から上がった時には、凄まじい眠気で辺りが歪んで見えた。
私は自分を叱りつつ、コンタクトレンズを取り出しにかかる。
何時間のフライトだったか……、寝てしまったせいで、なかなかレンズが取れない。
(今度からは外してから眠らなくては)
ペリペリ、と音がしそうだ。
ようやく外した後も、まだ両目は痛んだ。
目薬はどこだったか……
小さい頃生まれたばかりの妹がいて
ずっと泣いててかわいそうだったから飴玉をあげた記憶がある。
妹は泣き止んで気持ちよさそうに寝てた。
けど今自分には妹はいないし近所にもそんな子はいない。
親に聞いても知らないという。
でも確かに妹がいた記憶はあるんだけど。
…もちろんそのとき妹にあげた飴はヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた特別な存在だからです。
そして妹はいまではおばあちゃん。
もちろん孫にあげる飴はヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた特別な存在だからです。
>>506 じわ怖というよりぞくぞく怖い
剥がしちゃらめえぇぇぇぇえ
510 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 20:25:12 ID:VxCbjgzhO
懲りずに五発目投下。これがウケたら内定もGet!無職脱出な予感。
ベテラン探検家に聞きました!
部族の長もオススメ★未開の秘境で味わった美味しい現地料理ベスト3
まずは第三位!
丸ごと炭火で『豪快焼肉』
続く第二位は?
食感が楽しい『ホルモン鍋』
そして第一位!!
鮮度は完璧『お刺身盛り』
511 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 20:44:51 ID:oqZOM3aTO
オリジナルです。
携帯からですいません。
私の母は優しい保母さんだったそうで
私の父は趣味がギターの普通の会社員でした。
そうした円満な夫婦のもとに産まれたのですが、私にはなぜか右手がなかったのです。
母は大変ショックを受け。私を産んだ後に母が死んでしまいました
自殺だったそうです。
父が私の事を陰で「悪魔の子」と呼んでいました。
父は母が死んだ直後に愛人が出来、当然私の右手の手術などせず、何時も冷たい視線で私を見ていました。
学校では右手がないことを理由にイジメられたりしましたが、その怒りを勉学にあて、日々の努力のお陰で医学部に入ることが出来ました。
父は私が医学部に入ったと聞くとやけに優しくなり
俺が育てた子供とか言うようになりました。
しかし私が父の影響からかギターを始めると
今度は私に怯えるようになり趣味はサッカーに変わりました。
>>503 アハ体験したい人には悪いけど
ペッパーランチをイメージして
何度も読んだら分かるかも
英語でNDはノース・ダコタ
KYはケンタッキー
英訳した時に誤訳したんじゃない
513 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 21:34:39 ID:3hdo5ZGB0
今やってるシークレットウィンドウみたいな話もじわ怖系だよなぁ。
514 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 21:43:05 ID:9V+tYUfRO
オチはたしかにここでよく使われるネタかも
ハイド・アンド・シークも似た感じ?
中学生のときの話。
その日は夏休み真っ盛りで、気分良く昼過ぎまで寝ていた。
寝返りをうち足を布団から大きく出したところで、何か楕円形のプラスチック片を足で掴んだ。
あ〜昔こんなプラスチックのボール潰して揉んでたな〜って懐かしく思って、ずっともみもみ。
そのうちだんだん寝起き頭も覚めてきて、今家にこんなプラスチックのボールないだろ…って思った瞬間
足の指をソレが
『がりっ』
って噛んだ。
風呂場に直行。
517 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 22:06:34 ID:XiVzRo/5O
518 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 22:13:56 ID:XiVzRo/5O
>>516 真ん中の足のアタマじゃなくてよかったね
なに?Gかな?>516
521 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 22:34:21 ID:XiVzRo/5O
ヒント
真ん中の足の頭
ちんこ?
>511
右手のない主人公は母の浮気相手の子供。
その人は右手に何かトラブルがあった、ギター弾き。(父親と比べるとかなり上手い)
もしくは右手を不能にした原因は父親の可能性有り。
最初は、因果かと思い恐怖したが、最後に父は演奏を聞いて
自分の子供じゃない事に機が付いた・・とか・・
524 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 23:27:24 ID:oqZOM3aTO
яаは
525 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 23:27:50 ID:oqZOM3aTO
か
527 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 23:31:39 ID:oqZOM3aTO
ごめんみすった汗
>>523ではないよ
俺が答えを言いたくてしょうがない笑
川で釣りをした。
調子が悪かったのか、坊主だった。
寂しくなった。
海で釣りをした。
坊主頭だったのであだ名が海坊主になった。
泣きたくなった。
2chで釣りをした。
クマークマー言うのが釣れたけど、
その後の僕に対する酷い暴言の数々と言ったら死にたくなった。
川で釣りをした。
長靴と軍手が釣れた。
畔で追いはぎにあっていたので、ちょっと助かった。
530 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 23:41:38 ID:oqZOM3aTO
531 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 23:44:37 ID:3hdo5ZGB0
>>511は
天才医師のBJが「私」が入った医学部にいて、親父の右手を「私」の右手に移植した。
親父は右手がなくなったからギター弾けなくなってサッカーをやりだす。
そして、息子の右手を見るたびにBJが要求する膨大な手術料のことを思い出し怯えているってことだろうな。
____ |
/ 煤@ ヽ | レスしたら負けかと思ってる・・・
/ ━┳━ | | しかし山で坊主とは何ぞや
| ┃ | j
ノ、 | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
533 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/24(日) 23:48:37 ID:WIuCZlepO
なにこれみれない
えぇ…。釣りでの坊主って専門知識に入るのか…?
難易度高いわ。
>>534 つれない=坊主だろうがそのあと本当に坊主になっているのがどうしてなのかと
それが発端?厨房と掛けてるのか?
536 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 00:03:17 ID:1m7XTduGO
坊主←釣りに行ったが何も釣れなかった状態
川釣りも良く分からんなあ
538 :
529:2008/02/25(月) 00:11:04 ID:WLKP99hK0
解説要るのか…。
539 :
529:2008/02/25(月) 00:18:39 ID:WLKP99hK0
坊主については
>>536さんが説明してくれてる通り。
最後の川釣りは三途の川想定。(じわ怖ポイントのつもりだった。)
畔のおいはぎ=脱衣婆(三途の川に居るという服を剥ぐ妖怪)
海釣りで現実世界での孤立。
2chでネット世界での孤立を感じて自殺。
三途の川でまで、釣りをしていると読み取ってほしかった。
坊主に関しても、一般的な用語だと思ってた。
コンパクトに纏めると無理だったか。
正直、ゴメン。
>>468 作者による解説はオマケで、
全ては書かれた文章の中にあるよ。
たぶんそれだけがこのスレの中核となるルール。
だいたい面白い話は、
作者の制御できてないとこに
その面白さがあるしね。
まあ、嫌いな作品のことはとやかく言ってもしょうがない。
541 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 00:51:20 ID:ixE8NuD+0
僕は、呪われているんじゃないか。
小さい頃から、僕の家には不幸が続き、先月、両親と弟が事故死し、独りぼっちになってしまった。
小さな頃から体中が重い。痛い。ここ一ヶ月は収まっているものの、いつまた痛むか判らない。これも悪霊か何かの所為に違いない。
それっぽいサイトで除霊の方法を探し、今夜実行することにしよう。
昼休みにそんな話をしていたら、オカルトマニアのHが寄って来た。
「○○くん。除霊をするの? それはや…」
そこまで言ったところで、Hは課長に呼ばれてしまった。
課長の命令で、Hは急遽大阪支社に向かうことになってしまい、話は聞けずじまいだった。
Hは何が言いたかったのだろう? まあいい。家に帰ったら、早速除霊を試してみよう。
やっと俺は望むものを手に入れた。すがすがしい気分だ。
しかし、早く手を打たねばならない。新たな障害を取り払わねば…
コピペ
以前、4日くらい東北・北海道をひとり旅した。
東京のアパートに帰ってくると、ポストの中に郵便物が何も入ってない。
ドアノブにかけておいた袋に新聞が入っていない。ちょっとびびりながら
ドアに手をかけたら、鍵が開いている。恐る恐る中に入ると、
そこにいたのは母だった。
旅行中、充電器をなくしたのでずっと電源を切っていたのだが、
その間母が何度も電話していたのにつながらなかったため、
心配して来たらしい。もうちょい帰宅が遅かったら捜索願を出される
とこだった。
これ、怖い話なんだけどどこが怖いか分かる?
分かった人はかなり感受性が強いのかも
543 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 01:11:12 ID:jzYRfqhfO
545 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 02:23:40 ID:UbAXp9QWO
スルーされっぱなしだけど投下。
さて、このスレにいる皆さん。
これまで、一度や二度は大恥をかいた事ありませんか?
大丈夫。私の失敗談を聞いて、上には上が・・・・いや、下には下がいると思って、恥ずかしい記憶も笑い話にして下さい。
先週、私は腸炎の療養を乗り越え2ヵ月ぶりに退院しました。
そして今日、経過検査の為に再び病院を訪れました。
無事、検査を終えたので、入院中お世話になった同室の方々に、お見舞いを申し上げようと病室へ向かいました。
・・・・あれ?
少し顔ぶれが変わってる。
小学生くらいの子供とオッサンが元空きベッドにいて、隣りにいた爺さんがいなくなってる。
頑固で人間嫌いで、ずーっと相部屋は嫌だ、どうせすぐ死ぬんだから個室に移せと愚痴ってた。
でも、根は優しい爺さんだった。いつ発作が襲ってきてもおかしくない体で、私の会社での悩みに不愛想ながらも励ましたり、アドバイスしてくれました。
私が退院する直前に大発作を起こしたりしてたが、そんな・・・・・
私は無人となったベッドの前で泣きました。
他の患者の見てる中、退院する時の爺さんの叱咤激励を思い出し、ボロボロと泣きました。
その時、後ろで見ていた子供が
「そこにいたお爺ちゃんなら、僕のいた部屋に入ったよ」
と。
恥ずかしかった。
ただ、ただ恥ずかしかった。
爺さんは念願の個室行きが叶ったのに、私は勝手に爺さんを殺して泣いていたのだ。
オッサンも見て見ぬフリをしてくれている。・・・余計恥ずかしくなった。
爺さんを探すのも忘れて、文字通り俺涙目で病院を後にしました・・・・・・・
>>542 ひとり旅のできる年齢なら、特別な理由がない限り
警察は積極的な捜索をしない。
そこで民間に依頼するとなると依頼料は数万〜数十万。
充電パックけちっただけで危うく数十万かよ (((( ;゚Д゚)))
ってな話なんでは?
なんかじわこわの定義が分からなくなってきた。
一般的な知識じゃない知識を使って読み解いた挙げ句怖くない(語弊あれかも)のはイマイチなぁ…
>>542 たった4日なのにってことじゃない?
郵便受までチェックしてるってことは、かなり過保護な母親。
550 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 03:05:49 ID:UbAXp9QWO
私と彼女は美術大学へ通う芸術家の卵。
その日、私は時間潰しも兼ねて絵の展覧会へ行くことにしました。
テーマは『宗教』
中に入ると、巡礼者や殉教者、十字架や偶像に祈る人々の絵ばかり。
何を訴えたいのかサッパリ。
外に出ると土砂降り。タクシーのいる所まで全力疾走したが濡れ鼠で帰宅。
そのままフテ寝したら風邪ひきました。ちくしょう
>>539 坊主は分かってたのだが、その落ちは読めなんだ。
川では船が出てきたらその落ちは分かりやすかったかも
渓流で岩場のとこ裸で闊歩してるのかと思った、良くそんな状態で釣りしてるんだと
>>541 次の障害はって会社自体ヤヴァそう
>>550 何を訴えたいのかサッパリ。
防衛軍に取り囲まれたリキュール星人の集団は、廃墟に立て篭もり、隊員達と激しい銃撃戦を開始していた。
「なあ、あの宇宙人達、どうするつもりなんだろうな?」
俺は田中に聞く。田中は嫌な奴だ。出世欲ばかり強く、昇進のためならどんなものでも平気で踏みにじる、野心の塊。
しかも、最近はとうの昔にブームも過ぎたアマチュア無線に凝っているらしく、彼は無線機を弄っている時は誰も部屋に入れたがらないというくらいの異常なマニア振りを見せていて、それがまた気味が悪い。
だが、同時に田中は頭が異常に切れる便りになる男でもあったので、あからさまに彼を避けるわけには行かなかった。
「さあな。リキュール星人の科学力は計り知れないものがある。特に、光学迷彩やホログラムの技術はトップクラスだ。
現に、第一部隊と第三部隊は、奴等が空中に投影した幻覚に惑わされ、敢え無く全滅してしまったくらいだ。」
全滅した部隊の中には、田中の友人もいた。だが、彼はそれを悲しむ風もない。あいつのそういうところが気に食わない。
リキュール星人は次々に殲滅され、やがて幹部を残すのみとなった。これで防衛軍の勝利は確実かと思われた、その時だった。
幹部は自らの身体に薬液を注射する。すると、リキュール星人幹部は人とも獣ともつかない怪物の姿となって、身長四十メートル程まで巨大化、今まで立て篭もっていた廃墟をぶち破って出現する。
巨大な怪物となったリキュール星人は、唸り声を上げて暴れ、指先から破壊光弾を連射し周囲の市街地を破壊していく。
「俺、あいつらの仇を取らなくちゃ。」
田中は言って駆け出し、光線中を手に暴れ狂うリキュール星人に挑んでいく。
一体どうしたというのだろう。いつも冷酷で非情な田中とは思えない、ガラにもない台詞と行動じゃないか。
田中は、リキュール星人と向かい合った。
リキュール星人目掛けて光線中を放つ。リキュール星人の身体に光線が命中。巨大リキュール星人は、跡形もなく煙のように消滅してしまった。
「やった!!」
俺は喜び勇んで田中に駆け寄る。普段は嫌な奴だった田中が、侵略者を撃退したのだ。
だが、駆け寄った俺は見てしまったのだ。 田中の、これ以上ないというほどのゾッとするような邪悪な笑顔を。
553 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 03:25:30 ID:4oF3e6pBO
554 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 03:38:07 ID:4oF3e6pBO
>>552 はすぐ分かった
パラレルワールドだろうが話のオチはうっ…
555 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 03:40:28 ID:UbAXp9QWO
>>541 悪霊から守ってくれてた(先月事故死した家族の)霊を除霊しちゃった、ってことかな?
>>541 元の自分を追い出してしまった様にも見えるが
障害はそれを知ってるHってことで・・・
557 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 03:59:58 ID:4oF3e6pBO
>>555 除霊師と課長がある会の一員で二人で彼を良くしたのヨ〜
Hは課長とたぶん派閥が違うし
派閥でポイント稼ぎになるからそれを阻止しようとしたがはるか遠くに飛ばされたんだヨ〜
その会はね〜近くここに進出して支部を作るヨ〜
その宣伝の営業活動してるんだヨ〜
もっとその会は広がったほうが世の中良くなると思うんだヨ〜
君も入らないのかヨ〜
彼も入ってからずいぶん明るくなったヨ〜
558 :
516:2008/02/25(月) 04:49:28 ID:b6YkpAMGO
>520
正解…G……orz
散々揉んだから瀕死だったよ
ちなみに♀だから第3の足はないですω
559 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 05:39:45 ID:YEdfYOt2O
Gって何?
Gを足コキしてたのかよ…
そんな先住民をコいてヤるぐらいなら俺の粗チンをコいてクレ
>>542 母はなんで部屋に入れたの?ってこと?
母が合い鍵持ってるとは書いてないし。鍵をちゃんとかけたとも書いてないけど。
562 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 10:19:13 ID:FQesiVvGO
大都会東京で鍵をしめていないこと
563 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 10:21:45 ID:ixE8NuD+0
>>555 正解
>>556 除霊で、守護霊になった家族の霊を祓ってしまうということを指摘しようとした(性格の変わった主人公に気づく可能性も高い)Hは、
除霊後に主人公に憑いた悪霊にとっては、家族の霊に次ぐ障害
564 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 10:58:58 ID:UbAXp9QWO
ジワ怖って難しい。
難解すぎるとジワジワこないし、簡単だと即バレ乙だし、考えれば考えるほどジワじゃなく単なる推理話になってくる。
一回掃除します。
>>459 人肉
>>510 いつか
私も誰
かに殺
される
次は誰
だろう
>>550 「みんな信者の絵」
『みんな信者絵』
【みんな死んじゃえ】
ごめんなさい(´Д`)
565 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 11:08:06 ID:UbAXp9QWO
>>563 お見事。世にも奇妙なタモリで実際にテレビ化出来そう。
シベリア抑留の爺さんの話。
中国経由で日本に帰る船の中で、
「いろんなことがあったけれども、これでやっと返れる自分は助かる」と
根拠のない安心感があって、同じ胸中の仲間達と談笑していた。
その中で膝を抱えて「俺は死ぬ俺は死ぬ」と、恐怖に打ち震えてる奴が居た。
そういえば、奴は抑留時代仲間のミスをソビエト兵に密告したりして良いポジションに
居た顔ぶれだった。
夜中、疲れて眠っていると、人の気配と悲鳴が聞こえた。
起きるのも面倒くさく、自分には絶対危険は及ばないという感じがしたので
そのまま薄目開いたまま眠っていると、怖がっていた奴が頭と足元を
二人に持たれどこやら連れていかれる影が見えた。
日本の港に付いた朝、嫌な奴、裏切ってた奴は全て居なくなっていた。
誰もそのことには触れなかったし
「無事帰ることが出来て良かったね」と、お互いの無事を喜んでいた。
もこがお母さんとデパートでお買い物した帰り、電車にもこが飛びのったら、お母さんが間に合わなくて直前でドアが閉まっちゃったんだよ。
お母さんは「次の駅で降りなさい」って叫んで遠ざかっていったよ。
もこは、もう一生お母さんとはあえないと思って涙をボロボロ流したよ。
それからお母さんとは会っていません。
いいはなしだな
570 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 13:00:34 ID:UbAXp9QWO
571 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 14:22:35 ID:FQesiVvGO
>>564 程度が低いか
無理矢理に難解にしているか
もやっとしかしないよ
572 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 14:28:13 ID:a/RiSQWFO
部活が終わり、もう辺りが暗くなる頃にAは帰り道を自転車で走っていた。
いつも大通りではなく、近道の滅多に人の通らない少し不気味な獣道を通って帰る。
この日もいつものように獣道を走っていたが、前方に何かが落ちていたので気になり止まった。
拾ってみると女物の財布だった。中身を確認しようとしたが、立ち止まるには不気味な道なので一応拾い走り去った。
自宅に戻り中身を確認してみると、10万以外に何も入っていない。
拾った当初は警察に届けようと思っていたが、大金を目の前にしては気持ちが揺らぐ。
悩んだ挙げ句、誰も見てないだろうと自分の懐に入れてた。
次の日また部活帰りに獣道を走っていると、一人の女が立っていた。
こんな道でこの時間に人に出くわす事はないので不気味に思ったが、女が困った様子なので足を止めた。
「どうしました?」
「昨日ここら辺で財布を落としたんです」
昨日の財布を思い出し内心焦るが、何も知らない顔で一緒に探す事にした。
少しして女は呟いた。
「私、財布拾った人知ってるんですけど…」
もう20日間チンチンがオッキしてない。
574 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 14:33:33 ID:a/RiSQWFO
昔の世にも奇妙な物語は、ジワ怖の宝庫だったのにね
今は全然ダメだけど
575 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 14:44:25 ID:FQesiVvGO
576 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 14:45:44 ID:FQesiVvGO
577 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 15:09:54 ID:a/RiSQWFO
お前らに相談したいことがある。 スレチとか言わないで聞いてくれ。
最近、立て続けに空き巣に入られて困っている。
俺の家はマンションの2階なんだけど、警察は「ガードのかたい1階とガードの薄い2階だったら空き巣はガードの薄い2階を選ぶ」と言う。 俺の部屋だけ特別ガードが薄いってことはないと思うんだが…。
今のところ盗まれた物はない。
盗む物がないってのもあるけど、俺は基本的に現金と通帳類は持ち歩いてるから。
でも部屋は金目のものを探したのか、ものすごく荒らされるから掃除がめんどくさい。
何より留守中に他人が自分の部屋に入っているというのは、あまり気持ちのいいことじゃないよな。
本当に頻繁に入られるから、ベランダと玄関にセンサーで点灯するライトと監視カメラを設置した。
昨日、ライトと監視カメラを設置して初めて空き巣に入られた。 監視カメラのビデオを早速チェックすることにした。
俺が家をでる直前から再生する。
まずは玄関のビデオから。 俺が出て行ってからは何も変化がない。
次に、ベランダのビデオ。
俺が、鍵を閉めているのが窓越しに映り部屋の電気が消える。 しばらくは何もない真っ暗な画面が映っていた。
早送りをすると2時間くらい経った頃、画面が明るくなった。
少し巻き戻して再生した。
ベランダがセンサー付きライトに照らされた時、そこには猫が映っていた。 最近飼い始めたペットのミケだ。
ミケのせいでライトが付いただけだったみたいだ。
ミケが部屋に入るとすぐにライトは消えて、また画面は真っ暗になった。
それ以降は俺の帰宅で部屋の電気が付くまで、真っ暗な画面だけが続いた。
これから掃除と警察への通報だ。
効果的な空き巣対策って何があるんだ? 引っ越す金はないんだ。
誰か助けてくれ。
580 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 18:46:20 ID:1Ks94Mwn0
これは、知人の話なんだけど
ちょっと狂ってて、なんかの雑誌でりんご使ったオナホの特集してたんだってさ。
好奇心バリバリの彼は、早速そのとおりに実践してみたらしい。
やり方は林檎を茹でて、芯をくり貫いて完成。
もう興奮状態の知人は、さっそく自分のムスコを芯をくり貫いたその穴に入れて試したらしい。
性能抜群で気持ちよかったそうだ。
ところが、その後が大変だった。
興奮状態でプレイしてたせいで、熱さに気がつかなかったらしくその後
ムスコが火傷で腫れてめっちゃ大変だったらしい。
医者にも、こんなことで行けないし、ムスコの火傷のせいでその日まる一日潰れた。
その使用済みの林檎は皿に載せて、一旦、台所に置いていたんだと、
それを見た知人のおばあちゃんが芯もくり貫いてあって、しかも茹でてやわらかくして
くれてるから、自分のために作ってくれたと勘違いしてそのままぺろりと食べちゃったそうだ。
>>491 おかげでわかった!!
ありがとう(*´∀`*)スッキリ
582 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 19:18:09 ID:FQesiVvGO
583 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 19:20:31 ID:FQesiVvGO
>>581 全然すっきりしないよ
ただの言葉遊びなだけ?
>>428 小さな半楕円の紙=D
DVD-D=DV でおK?w
588 :
582:2008/02/25(月) 19:59:15 ID:FQesiVvGO
589 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 20:06:21 ID:FQesiVvGO
>>584 再生途中ってことは
そこまでは普通にみられていたのに
急に映像変わったってのが、、、
ちょっとね
591 :
587:2008/02/25(月) 20:32:43 ID:OdKfywma0
>>588 二通りの読み方ができるのはわかってるやい
面白かった方を選ばしてもらったんさ
ところで558のGってなんだ
俺は家の地下室に息子を閉じ込めている。
息子は精神的に問題があり、閉じ込めておかないと危険なのだ。
食事はドアの隙間から与えるだけだし、もう3年間も顔を見ていない。
出してやろうと思うこともあるが、息子は俺を怨んでいるはずだ。
もし部屋から出せば、俺を殺すだろう。そう思うと踏み止まってしまうのだ。
ある日会社から帰ると、家が荒れていた。泥棒に入られたか。
あまり気にせず地下室へ食事を運ぶと、
「出してくれー!」
と、息子が叫んでいる。いつものことだが、声が少し違う気もする。
声色を変えて他人のふりをしてまで出たいのか。
食事を置いて部屋に戻りテレビを付けると、
近所の子供が行方不明になったとニュースでやっていた。
子供といえば、近所の子供が、叫び声の聞こえる幽霊屋敷へ肝試しに行くとか言っていたな。
そんなことを考えていると、背後から物音がした。
595 :
四つ葉のクローバー:2008/02/25(月) 21:48:34 ID:x0Vads420
怖い話
(笑)
「人の心、感情」ですよねw恐怖、恐れ、悲しみ、喜び
怒り、憎しみ、楽しい、好き、嫌い、善い悪い、
これらは主観と言われているものですよねw主観に対して
客観的事実、真実がありますw
その客観的な事実を体験や見知ったり聞いたりすることで人は
恐怖の感情や喜びを感じるわけですw
正義と言う言葉があるけど実はあまりこれは適切な言葉でなく本当は正確には
「多義」なんですよねww多くの人がそれを悪いことだと感じることこれが
「多義」ですww人を殺した人がいたとしましょうw世の中の8割9割くらいの
人はそれを悪だと悪いことだと断罪することでしょうしかし残りの1割くらい
の人たちはそれを悪だと断罪しない可能性があるのですw
なぜならば主観と言うものは実は「人それぞれだから」人それぞれ感じ方が違うわけですw
911のテロが起こったときアメリカの98%の人がイラクを悪だとし反撃しようと
言いましたが・・残り2%の人はそーすべきではないと言ったわけですww
このことから一つの客観的事実に対しての感じ方は実は人それぞれ違い、正義と言う言葉は実は
誤りなのですwwいわばマイノリティーなんて呼ばれたりもしますけどねw
596 :
四つ葉のクローバー:2008/02/25(月) 21:50:49 ID:x0Vads420
最近思うのは小泉元首相の言葉を最近よく思い出しますwww
「痛みを伴う改革」と言うのを
世の中の人種には大きく分けるとww冷徹派タイプと正義感タイプが
いるように思いますwwww
冷徹派タイプとはw自身の感情や主観を一時的に抑えたりコントロールできる
タイプの人ですww好きとか嫌いとか気持ち悪いとか怖いとかw要するに「何も感じない」
そー言った感情を無くすことができますwま、いわば人の心がないわけですww
( ̄ー ̄)ニヤリッ
それに対して正義感タイプは基本的に自身の感情を優先させて生活して
いる人たちですwま、人の心があって怒りだとか悲しみとかを見せますww
冷徹派タイプの人を周りの人はこんな風に称することが多いww
非情、冷徹、鬼、怖いwwなどとw周りにいませんか?wこー言う人ww
実は小泉元首相も就任中雑誌の紙面とかにwわりと非情だとか冷徹だとか言う言葉
が踊ってましたよねww彼も多分わかりませんが冷徹派タイプなのですw
冷徹派タイプの歴史上の有名人と言えば、信長とか、ヒトラーとか皇帝ネロとかww
そんなところでしょうかねw「泣かぬなら殺してしまえホトトギス」
はあまりに有名な言葉ですよね(笑)冷徹派タイプの代名詞のような台詞(笑)
冷徹派タイプって存在が稀な気がしますよね?wあんまり世の中にそんな人
いないでしょwみたいな異常なんじゃない?みたいに思われがちですけどw
けっこう多いんですよねw意外とww
って言うか医者とか裁判官とか一部の仕事は冷徹派タイプでないと務まらないわけですよw
死体見て手術して気持ち悪いなんて感じてられないわけですww
この「感情のコントロール」って言うのは別にそんな異常なことではなく
むしろ単なるテクニックですww一つの技術、仕事の業種によっては
習得すべき単なる必須技術なんですw
だから医者なんかはもうほぼ全員冷徹派タイプの人だと言って過言ではないでしょうw
597 :
四つ葉のクローバー:2008/02/25(月) 22:11:00 ID:x0Vads420
ま、そんな感情のコントロールができちゃうww(笑)冷徹派タイプは
じゃぁ便利なのか?と言われるとwwむしろ不便です(笑)超不便!!wwwww
めちゃくちゃ不便です(笑)
実は人間の社会と言うものは基本的に実は客観的な真実や事実のみが優先されるのではなく
むしろ感情が常に優先されていますwwいわゆる「理屈はいつも死んでいる」
わけですねwwww
そんな不条理な人間社会で生きていく上で冷徹派タイプは非常に!!不便です!!!(笑)
特に冷徹派タイプの人は多分自覚はしてると思いますけどwwリーダー職なんか
はまったく向いていませんwwwwwリーダーにもっとも必要とされる能力は
非情な理屈ではなく恐らく情けだからww
遠山の金さんというドラマが昔ありましたよねwww
あのドラマではよく・・か弱いバカな町民が悪い悪代官なり何なりに
悪いことをさせられてしまいます(笑)
しかし遠山の金さんはそこでいつも確かに悪代官は打ち首獄門!とか言って
殺してしまうけどww町民は見逃すわけですww事件関わったことそのものを
無かったことにしてしまいますwww
人の世は情けであるとwww
そしてまぁ町民はもう金さんに頭が上がらなくなってしまうと(笑)←ん?wwwww
そーやって恩を着せてるわけですよ奴ぁwww←違う違う!!!wwwww
まぁそれはいいとしてwww←すごい良い話だったのにwwwww
まぁそー言う意味で冷徹派タイプだったらそーいった人間の感情を
優先させずに情けをかけず事件に関わった町民もろとも殺してしまう
客観的事実のみを優先させることが「できてしまう」
んですよねw基本的に正義感タイプや感情のコントロールができない人たちには
そー言うことはまったく考えることさえできませんwwなぜなら多分怖いからwww
でもまぁそれで別に世の中それでも良いと思いますけどねww
598 :
四つ葉のクローバー:2008/02/25(月) 22:12:42 ID:x0Vads420
そー言う特別な仕事に就かない限りそんな能力は特に必要ないですからねww
それでも人間の社会ってのは成り立つもんなんでしょうww
冷徹派タイプの人は研究者、マッドサイエンティスト(笑)や、医者、裁判関係
なんかが向いてるんでしょうかねww
基本的に多くの冷徹派タイプの人は「何も感じない」とは言えですよwwww
社会の基本的な倫理や法律は守って生活している人がほとんどですww
でないと社会で生きていけないし(笑)
何も感じないからって人殺しちゃったらねー(笑)逮捕されちゃうよwつーww
むしろ感情のコントロールができるのでねww怒りにまかせてみたいな
事は少ないかもしれませんww
このスレ見つけてから俺も何か投下しようと思ってたんだけど、
何やら色々複雑なルールがあるみたいで気が引けてたんだよね。
でも>>473-
>>474見て、なんとなくわかったから初めて投下してみようと思う。
…でも、ちょっとリアリティないからもうちょっと練ってみるわ。
四つ葉うざ
>>600 ルールって言うか、じわじわじゃなくてダイレクトに怖い話とかナポリタン系のスレ違いや、仕込み見え見えの狙いすぎな話とかは批判される事が多いよね。あとはウミガメ的な独りよがりの設定とか。
でもまぁ気にせず投下してみればいいじゃん。叩かれたって明日になればID変わるしw
そもそも批判ばっかり増えて投下する人が減ってもつまらないしね。
ある後進国が貧しかった頃、国民は貧しさを嘆きながらも政府には何も言わなかった。
経済が成長し、所得が増えるにつれて税金が引き上げられると、国民はそれに不平を言い始めた。
ある政治研究家は、このような報告を纏めた。
「国民は皆貧困を欲している」
俺はレンタルビデオ店を経営している。オカ板のみんななら
「ほんとうにあった呪いのビデオ」っていうシリーズがあるのを知ってると思う。
そのシリーズで「スペシャル」(以下SP)ってやつが、これも5シリーズぐらいあるんだけど、
そのSPの最初のやつの話。
観ると呪われるっていう映像があるのね。観た人はみんななんらかの不幸な目に遭うという。
で、その映像を投稿した人だけが観てなくて、無事なんだけど(だからこそ投稿できた)、
それ以外の映像を観た7人だか8人だかは死んだり、病気になったり、失踪したり。
100%の確率で不幸な出来事が起こるので、その投稿映像が流れる前に、
「この後の映像を観るとなんらかの障りがある可能性があるので、観たくない方は
ここで停止ボタンを押し、映像を止めてください」みたいな警告が出るのよ。
俺はビビリなので、その映像は観なかったんだけどw
で、このビデオを借りていったお客さんがいたんだけども、返却日を過ぎても返ってこない。
10日延滞したので電話連絡を入れたら、そのお客さんの弟(?)みたいな人がでたので
「○○さんいますか?」と聞いたら「○○は亡くなりました・・・」と。
(続く)
もう俺は「!!」ってなって何も言えずにいたらその弟さんが
「なんか観たら呪われるみたいなのがあったじゃないですか?
○○はそれ観たんです・・・その翌日に交通事故で・・・」
延滞金のこととかビデオ未返却の件とかあったんだけど
俺は「そういう事情なら返却とか延長料金はもう結構ですんで」
って言って電話を切ったのね。
それが俺が3店舗(A店、B店、C店)やってたA店の話。
その話をB店のバイトの子にしたら
「うちもそのビデオ今長期延滞ですよ!」っていうから慌てて
延滞してるお客さんの家に電話したのよ。
そしたら今度は奥さんらしい人物が出て未返却の件伝えたら
「主人は亡くなりました・・・」と。個人でやってる小さな店なので
地元のお客さんとの繋がりがあるから「死者から延滞金取った!」
などと噂されても困るので、ここでも「そういうことならあとは結構ですので」
と言って電話を切ったのね。(続く)
その後、C店に行って調べてみたら、やっぱり長期延滞!
さすがにもう電話はしなかった。以来、うちの店ではその
SPの最初の巻は欠番になってるんだけども・・・。
本当に観ると呪われる映像って存在するんですね。
皆さんも家の近くのレンタル屋さんチェックしてみて。
たぶん欠番になってる率が高いと思うよ!
補足:俺が観たのは発売前にメーカーから送られてくる
サンプルってのがあるんだけど、そのサンプルを
観たのね。で、3店舗とも最初に借りた人が延滞
だから商売的には大損だったw
607 :
600です:2008/02/25(月) 23:06:04 ID:0KIJrvmo0
最近私が仕事から帰ってくると家の中の配置が変わっていることがあるんです。
最初の内は思い違いなのかなと思ってたんだけど、こないだ意識的に覚えてた
香水の位置が明らかに違う場所に置かれていてその時侵入者の存在を確信しました。
それからベランダや玄関の鍵を何重にもかけて絶対入られないようにしたんだけど、
そしたらそういう違和感がまったくなくなった。
でも昨日ちょっとびっくりしたことがあって。お風呂から上がって髪を乾かすのが億劫だったから
タオル巻いて雑誌パラパラめくってたんだけど、玄関から「ゴリゴリッ!」て音がするんです!
思わず声をあげてしまいました…。
なんだろう、と思って近くにあった高校時代の竹刀(部活でやっていたようです)握って玄関まで行ったんだけどし〜ん、としてる。
誰もいないみたいだけどこのままじゃなんか怖いから外を確認しようと思いました(慌てているようで裸足)。でも覗き穴から外を見ても誰もいない。
でも念には念をとそのままドアをそっと空けて外を改めて確認したんだけど、そしたらネコがタタタ、って駆けてった。
それでホッとしてドア閉めて鍵をかけ直したんだよね。
(6つもあって億劫なんだけど、鍵屋さんからしたらこれぐらいすれば外から絶対誰も入って来れないとのこと。)
自分でも過敏になりすぎてるんだろうと思う。それでも、不安に駆られるよりはいいんだけど。
ほんと、外から誰も入ってこないってのは一人暮らしでは一番重要だよね!
608 :
600:2008/02/25(月) 23:07:27 ID:0KIJrvmo0
どうでしょうか。…投下してみて改めて思ったんだけど、ちょっと既出クサいよね。
それでも描写だけは結構リアルだと自信あるんだけど。
やっぱり、緻密な取材は大事だよね^^
ビデオの話いいよ。怖いよ。創作だったらすごい
610 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 23:10:39 ID:+xOkRRjZO
うーん、刺激が欲しい
612 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 23:51:34 ID:UbAXp9QWO
>>607 解釈が二つに分かれちゃった。お金と安全どっちだろう…
スレとは関係ないけど、今さっきネタ考えてて「火事ネタ」思い付いた瞬間、別部屋で石油ストーブ最大火力で点けっ放しだったの思い出した。
部屋がサハラ砂漠みたいになってたよ・・・冷や汗しか出ないけど。
ジワ怖どころか、スレにジワジワ感謝する気持ちになった。
皆さんも火の元お気をつけて。火事はシャレならんです。
>>607 >(部活でやっていたようです)
という伝聞の表現から、語り手=本来の住人ではない、ってことかな?
あと、鍵をかける描写はあるのに鍵を開ける描写はないのがひっかかった。
>>612 (((( ;゜Д゜)))
気をつけてね…!
614 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 00:08:21 ID:UbAXp9QWO
流れぶったぎってちょっと質問。
まだ半月以上あるけど、男がホワイトデーに手作りクッキー配るのって普通にヒクかな?
家庭的なイメージも意表を突くかなと思ったんだけど。
で、練習という名の実験として、チョコチップクッキーってやつを作ってみたけど、怖くて味見が出来ないんだよねww
いちおうネットのサイトを参考に、色々な材料で試行錯誤したんだけど、結局オーソドックスな物に(^^;)
まぁ正直こんなお返し事なんてきらいなんだけど、男としてはキッチリお返しないと、ね。
後々のタメにも(*^_^*)男はつらいぜ
スレチだボケ!なんて言わないでね(^^;)
そんなことより聞いてくれよ。俺の誕生日の話なんだけどさ。
部下のKから誕生日プレゼントを貰ったよ。
何処にでも売っているような安物の熊のぬいぐるみを一つ。おいおい、男の俺にぬいぐるみかよ。こんなの貰っても困るんですけど。
そうか、そういえばKはファンシー趣味だったな。男の癖にぬいぐるみとか集めてるらしい。
まあ、Kのそういう趣味事体は否定しないけど、俺にまでぬいぐるみを押し付けるのはやめてくれよ。誰もがこういうものを貰って嬉しいわけじゃないんだから。
俺とKは同期入社なんだが、普段から俺達は仲が悪い。元はと言えば、あいつが俺の恋人を寝取りやがったからなんだけどな。
人の彼女を横取りした上に、あいつは俺を蹴落として出世しようとまでしやがった。まあ、結果的に仕事では俺の方が上だったし、早く出世して俺が上司、Kが部下って立場になったんだけどな。
それからは、彼女を取られた腹いせのように、パワハラ全開でKを苛め抜いてやったよ。ははは、ざまあ見ろ。
それにしても、誕生日の贈り物がぬいぐるみかよ。俺が上司になったものだから、一転してご機嫌取りのつもりか。遅いっつーの。
会社の帰り、元カノにあった。そう、今のKの恋人だ。
暫く近況や雑談などをしてから、俺はふと思いついた。Kの誕生日は俺の誕生日の翌日、つまり明日だったな。
そこで、俺は元カノに、Kからもらったぬいぐるみを渡した。
「これ、Kへの誕生日プレゼントね。あいつに渡しといてくれよ。」
どこにでも売っている安物の熊のぬいぐるみだし、Kもまさか、一度他人に渡したぬいぐるみが周りまわって戻ってくるとは思ってないだろうな。
丁度良いや。Kの誕生日に改めて何か渡すのも面倒だったし、送り返してやる。
元カノは、「じゃあ、私からのプレゼントってことであの人に渡しちゃおうかな〜。」とか言ってる。まあ、どうぞご自由に。
翌朝。
会社は不穏な噂で持ちきりだった。
どうやら、Kが死んだらしい。
自宅で、原因不明の爆発に巻き込まれて家ごと吹っ飛んだとか。
最近流行りのテロか何かかな? 怖い世の中になったよ、全く。
>>615 福山雅治がゲストだった古畑任三郎を思い出した。
いや、福山は自爆はしなかったけど。
63 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 14:05:42 ID:StuWbFk/O
64 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 14:09:02 ID:StuWbFk/O
66 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/21(金) 14:10:51 ID:StuWbFk/O
長文失礼します。
その日は肌寒い日でした。
朝ご飯にサラダがでていて、サラダ嫌いな私は食べませんでした。
なのにお母さんが「もうそろそろいい歳なのだから食べなさい」と言ってきたのです。
喧嘩になってしまいました。
そしていつも通り仕事へ向かいました。
電車はいつも女性専用車に乗るのですが、前まで行くのがおっくうになり女性専用車に乗りませんでした。
面倒くさくても乗るべきでした。
会社に行く途中のサラリーマンやハゲかかってるおじさんやお兄さんばっかで女の人はあまりいませんでした。
そのサラリーマンに痴漢されました。
虫のいどころが悪くてイライラしてたので、手をつねってもう片方の手で腕を掴みました。
そして周りの人達の協力により、その人は警察に引き渡されました。
私も警察に行かなくてはならないらしく一緒に行きました。
示談金の話とかして遅れて会社に行きました。
上司が「大切な仕事があるって昨日言ったじゃないか!」と痴漢されて遅れたのに怒られてしまた。
何も聞いてなかったんですけどね。
その日からおかしくなりました。
毎日夜の20時〜25時まで10分おきに電話が鳴るようになりました。
電話に出ると、
MMOにはまってた時期が合ってさ、大学行ってない時間はほとんどゲームしてたし、年末年始とか関係無くやってたなぁ。
あれやってると時間が分からなくなるんだよね。
12月30日の深夜3時頃かな。家族は寝て、俺はゲーム。
廃人クラスまで上げてるから知り合いも多いわけで、チャットもめちゃめちゃやってたし深夜でもVC(ボイスチャット)で話してたんだ。いつものように。
なんか話してると雑音が聞こえるの『ザッ!ザッ!』って。
始めは気にならなかったんだけどずっとするから、
『接続悪い方いませんか〜?雑音みたいの聞こえます』って言ったんだ。
でも皆『雑音する?』とか『聞こえないです』って言うから、聞こえるのは俺だけみたいなの。
ヘッドフォン外すと確かに聞こえるんだ、『ザッ!ザッ!』って。
よく耳をすますと居間側の俺の部屋のドアを拭いてる感じなんだ。
『あぁ、大掃除か』
619 :
連スマソ:2008/02/26(火) 03:02:43 ID:PAtHEAWMO
このスレには猫飼っている人多いのかな?
猫の縄張り争いとか喧嘩の前って『フワー』とか『フー』とかって声出すんだよね。
初めて聞いた時は赤ん坊の鳴き声かと思った。
俺んちにもベランダに野良猫が住み着いちゃって困ってるんだけど、たまに喧嘩するのが近所迷惑で止めに入らなきゃいけないの。
んで、ゲームしてたら深夜二時前かな。
ベランダで『フワー』って始まるのよ、流石にこの時間帯に騒がせたらマズイって急いでカーテンあけるのよ。
良かった。猫いなかった。
620 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 03:33:12 ID:5oC0OxOnO
『猫』という漢字を作った作者にノーベル漢字賞をあげたい。
これ以上『ネコ』を表した漢字は作れないだろうな。
漢字自体がニャーとか鳴きそうだ。
それにくらべて『犬』のセンスときたら・・・・・
人に首輪と鎖で『犬』かよ。
えっあれって首が飛んだのじゃなかったの?
人が
大好きだから
、 < ひっついちゃうぞ
犬
解決
金魚の糞みたいだな
じわ・・・じわ・・・
みっ・・・みっ・・・が・・・
耳が〜
ないってか
626 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 10:55:46 ID:9pQjrvg8O
*何年か前に古本屋で立ち読みした外国の短編小説か何かの1作品を
記憶を頼りに再現したものです
社交界で有名なアメリカ人のあるプレイボーイがヨーロッパを旅行したときのこと。
突然体の具合が悪くなり、公園のベンチで休んでいると、
美しい貴婦人が通りかかり、親切にも自宅へ招いてくれた。
中に入ると年頃の娘が一人いた。貴婦人も娘も凄い美貌なので
男は早速プレイボーイの血が騒ぎ、今夜どちらでもいいからお相手願いたいと考えた。
夜になり男がベッドで寝ていると、ドアが開き誰かが入ってきた。
部屋が暗いのでどちらかわからないが、美しいネグリジェと強烈な香水の香りはわかった。
男は貴婦人か娘かは気にせず、その場はひたすら愛し合った。
次の朝、朝食に呼ばれた男は昨夜の相手がどっちか様子をうかがったが、二人共そしらぬ表情だ。
男は、まあどっちでもいいかと考えて助けてもらった御礼を言って家を後にした。
近くのレストランであの家のことを訊くと、主人が
「ああ、あのお屋敷の奥様たちのことですか。とてもお美しい親子ですが・・・
娘さんが二人いましてねぇ、一人はライ病にかかってふた目と見られない姿になってるらしいですよ。
今は地下室で隔離されてるみたいです。」
社交界でも有名なプレイボーイは今、一切人前に出てこないそうだ。
627 :
毒男:2008/02/26(火) 10:59:56 ID:6dWhkhe10
ウチの嫁も俺がセックスしてるとうるさい
「ねえ、早くぅ!早く挿れてぇー!」とか
「もっと奥までぇ〜!!!」とか
「あー!あー!まだよー!まだよー!」とか
ホントうるさい
耳が無いってよりも、鳴き声はしたんだけど姿が見えない。
じゃあ何の声だったの?
ってしたかったんだけど、俺の文才じゃ上手く書けなかったぉ(´・ω・`)
ちなみに
>>618は実話ね。
>>628 この前カイジの耳が取れたのやってたから625と合わせて
我々は、新たな生物を造りだす事に成功した。しかし、食事を取らずみるみる痩せていく。
野菜や果物、様々な動物の肉を食べさせようと試みたが受け付けず、食してはくれなかった。
食材を焼いてみたり、揚げてみたりと色々と手も施してみたが、それでも駄目だった。
そして、ついにその生物は衰弱死してしまった。私は一人、悔しくて泣き崩れた。
631 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 16:14:18 ID:9pQjrvg8O
>>631 >>632はレス番号間違えたorz
そうか…赤ちゃんととれなくも無いな…
目から鱗落ちまくり
635 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 16:53:14 ID:5ddDj85mO
赤ちゃんはミルクオンリーだ!
このゆとり親め!
>>630を呼んで「人語を解するキメラ」を想起してしまった…
でも
>>631さんの解釈が怖くてステキ
>>634 自分は既に死んでいるという設定でしょ幽霊になってる事に気付いていないみたいな
638 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 18:18:04 ID:SX98UYz80
[我々]なのに、私一人?
639 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 18:25:18 ID:MVoMBsWS0
>>626 「何年か前」の話?
ライ病は感染病じゃないって判明されてる時期だよね?
その作家のモラルの欠如がじわじわくるんだが
640 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 18:27:44 ID:ZlLV/eFGO
>>630は冒頭では我々だったのに、最後は一人で泣いていることから、仲間を調理したってことだろ?
>>639 古本屋って書いてあるじゃないか
だいぶ古い本だったんだろ
>>643 なんか二人土下座してるみたいに見えるw
俺は友達と二人で近所の心霊スポットへ行った。
今では使われていない古いトンネルだ。
周辺に街灯は無く真っ暗だったが、ケータイで写メをひたすら撮った。
解散して家に帰った後、写真を確認すると、暗闇に顔が写っていた。
やべぇ…と、ガクブルしながらも友達に画像を送信した。
数分後、返事がきた。
「別に何も写ってねーよ。お前の顔が反射したんじゃね?」
なるほど、そういうことか。
顔が2つも写ってたからビビッちまったじゃねぇか。
646 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 19:53:18 ID:5ddDj85mO
(;^ω^)うわ・・つまんね
>>646 スマソ…
次書くことがあったらよく練ってからにするよ
>>611-613 すいません、わかりにくかったかもしれませんが ID:0KIJrvmo0 で一つのネタです。
一応
>>607単体でも話にはなるんですが…。
>>639 >626の話の元ネタはロアルド・ダールの「来訪者」。
この本が出たのは1989年。もちろん日本語訳版だから、元の話はもっと昔に書かれてる。
651 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 21:55:01 ID:9pQjrvg8O
>>649 >>626です
貴重な元ネタ情報ありがとう。
題名までは覚えてなかった。
たしか書評に『映画監督のヒッチコックが、
自分が知ってる中で一番怖い話として紹介したもの』とあった。
記者が理由を訊いたら、「あとからどんどん怖くなるから」という理由だったはず。
この題名を手掛かりに探してみます。
>>639 あくまで記憶なのですが
感染したという記述はなかったと思います。
むしろ社交界のプレイボーイが精神的に落ち込んで
一瞬にして引きこもりになったことが作家の意図ないしヒッチコックの
恐怖のツボだったのではないかと。
僕には父が居ない。
僕がまだ生まれる前、交通事故で死んでしまったので
入籍もしなかったそうだ。
今、僕は母とその父(祖父)と一緒に暮らしている。
祖父は実の父親のように僕に愛情を注いでくれ、
また僕の顔はハンサムで若々しい祖父にそっくりであり
その事を誇りに思っている。
そして時は流れ、僕は結婚し可愛い娘を授かった。
大人になっても娘は他の男に渡したくないし、
50年でも60年でも一緒に暮らしていたい・・・。
怖くない。
普通にキモい。
ところで祖母と妻は全然関係ないんだ
655 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 22:28:21 ID:9pQjrvg8O
>>652 その家系は代々、
夫が交通事故にでも遭ってるとか?
656 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 22:36:58 ID:1s4H+DCR0
先日、会社の先輩の合コン行ったら、姉がいました。
席替えで隣同士にもなりました。
658 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 23:03:46 ID:DrB/KRGmO
>>652 娘を独り占めしたいから、娘の夫を殺してるのか
659 :
652:2008/02/26(火) 23:12:28 ID:vdwc9q8e0
僭越ながら解説させてもらうと、父が死んだというのは嘘で、
657が私の意図したところです。
確かにキモいかも・・・。
660 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 23:30:01 ID:LtserJ2w0
その晩は雨が強く降っていた。
現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。
その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。
「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。
しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。
こういう体験は始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。
友人達もいい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。
それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。
なので、スピードをかなり落として進んだ。
何かが起こる事を期待しながら。
しかし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。
もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。
車をトンネルの端でUターンさせた。
今度も、何も起こらなかった。
不満なので(と言うか、暇なので)何度が往復してみよう、という事になった。
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。
だが、何か声の調子がおかしかった。
トンネルの出口が見えるあたりで一旦車を止め、後ろを振り向いた。
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。
もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。
「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、「いいから、とにかくここを出よう」と言う。
”何か”を見たのか?期待と不安で動悸が激しくなってきた。
雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。
とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。
661 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 23:31:21 ID:LtserJ2w0
続き
国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく落ち着いてきたようだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」
「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。
妙な怪音の類か?
それとも声?
しかし、僕には心当たりはなかった。
もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」
「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が目を丸くしてこちらを振り向いた。
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。
「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。
しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。
「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」
雨がだだ漏れになるほど崩壊寸前のトンネルだったってわけだ
664 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/26(火) 23:49:13 ID:+omdL7Re0
鉄道のトンネルだと、結構地下水漏れてるトンネルはある
「なあ、ここ最近、ミステリーサークルの目撃情報が増えてないか?」
「ああ、最近は俺の実家の畑にも描かれたんだ。麦が倒されて、良い迷惑だよ。
――殆どが、悪戯らしいからな。」
ニュースでは、巨大化したリキュール星人が暴れている映像が映し出されている。
しかし、キャスターは「良く出来た特撮ですねえ」などとリキュール星人の存在に懐疑的なコメントを残し、
またあるニュースでは某国が利用したリキュール円盤のCG映像を根拠として、その存在をやはり否定していた。
ちなみに、その某国は今は存在しない。核実験の誤作動で、国ごと吹っ飛んでしまったらしい。噂では、惑星間ミサイルの発射の失敗によるものだとも言われているが、それは定かではない。
俺は、隣の佐藤を見る。佐藤はイライラした様子でテレビ画面を見つめている。
「政府は情報操作に走ったらしいな。見ろよ、リキュール星人関連のニュースや情報は、あっという間に消されている。
目撃情報やリキュール星人の関連サイトなども、作られたかと思うとすぐに消されている。
おかしいと思わないか?」
佐藤は、ビデオカメラを取り出した。そこに映されている映像を見て、俺は愕然とする。
謎の怪物のような宇宙人が、少女を襲おうとして、射殺されている映像。
その、宇宙人を殺害し、拳銃を持ったその男は――地球人だった。
佐藤はすぐに、マスコミにその隠し撮り映像を提出したらしい。
「それで、どうなったんだ?」
「ちゃんと記事になったよ。」
佐藤は鬱々とした表情で、記事を差し出した。確かに、怪物の射殺事件は記事にされていた。
だが、それは誰も見ないような小さい扱い。その日の第一面は、どの新聞も同じニュースを報じている。
「ミステリーサークル事件は単なる悪戯だった!! 捜査当局の取調べに対し、犯人自殺!!」とある。
「一連の隠匿は、やはりリキュール星人の存在を公にしたら市民が混乱するからだろうな。」
俺には、そんな平凡なコメントをすることしか出来ない。だが、佐藤は首を振った。
「まだわからないのか? もう、そんなレベルじゃないんだよ。」
これは素直にとった方がいいのか
別の何かが隠されているのか・・・
とりあえず犯人は自殺してはいない
667 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/27(水) 00:16:17 ID:szIfI/tZ0
またリキュール星人か。鬱陶しい。
670 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/27(水) 02:09:12 ID:gha46WRyO
3日前の夜中の話
飲みに行った帰り道、メチャメチヤ寒くてさ
家の近所の自販機で温かい茶を買ってたの
そしたら右にある交差点を子供が凄い勢いで駆け抜けた
『糞寒いのに』と思いながら茶飲んで歩くと
女の人が近寄ってきて
『息子見ませんでした?』と聞いてきた
眠いし、寒いし面倒臭いから見てない事にして
帰宅して寝たんだけど、
翌日驚いたね、俺が見た子供の母親が
自宅で刺されて重体なんだって
近所の煙草屋が言ってたわ
新聞には載らなかったから詳しく解らないけど
発見者が子供で警察まで走って行ったみたい
俺助けてあげられたのかも・・
タバコ屋か……
672 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/27(水) 02:43:47 ID:EKq1SOPuO
心中だろ
ちょっと怖い
母親の生き霊か?
母親だと思ってたそいつは犯人だったってことか
こわい…
俺なら見たって言ってた…
電車で座って帰ってきた。割と込んでてぎゅうぎゅう。
オレは疲れてたから目を閉じ居眠り。
隣の兄ちゃんがくっついてくる。
足がぴとっとくっついてくる。イヤだなぁ。
そのうち、その兄ちゃんのとなりに上司がいるらしく、
あれあこれデカイ声で説教をはじめる。
やがて上司は立ち去り、電車を降りる。
あれ?上司いったんだから、兄ちゃんもちっとそっち行けよ・・・
そう思ってチラリと目を開けて隣を見ると、誰もいないんだよ。
677 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/27(水) 05:42:16 ID:kS7O4HLSO
鳥とともに、大空を飛ぼう
果てしなき海の優しさに包まれよう
大地に根付き、母なる星とともに在ろう
さあ、
気の合う友と、ともに歩こう
友を増やし、互いに支え合おう
愛しき者を大いなる愛でつつもう
侵略者とは勇気を合言葉にたたかおう
我らは旅人
太陽と、月と、星をめぐる永遠の旅人
数年前、幼稚園の参観日でのこと。
手あそびしてたんだが、先生の歌が…
♪ わたしは 猫の子猫の子
おめめが だらーん、だらーん
おひげも だらーん、だらーん
って、思わず笑ったが、他の保護者は反応なし。
い、いいのか 幼児教育。
あたまゆとり虫〜♪あたまゆとり虫〜♪
ゆとって ゆとって ゆとってなんぼ♪
ゆとってなんぼの人生だ♪
>>680 A母親は子供と無理心中しようとした
B
>>674のいう母親だと思って俺が会った人は実は事件の犯人
Cそれ知ってる煙草屋が犯人だろ?
答えはB
最後の一行が良いネ
>>680 母親が刺されたのをみて、警察まで走っていった子供を
追い掛けてきた犯人が母親の振りして話し手に
「うちの子知りませんか」て聞いたってこと。
おそらく捕まえて口を封じるために。
話し手は面倒くささから子供の行き先を教えなかったんだけど
結果的に子供は犯人に捕まることなく、無事警察に行くことができて助かった
て事かと。
タバコ屋が犯人かどうかは知らん。
684 :
634:2008/02/27(水) 15:00:50 ID:XUqj9sHG0
>>270-272が、自分が死んでるにしても据え膳がなんとやらでも
どうしてもしっくりくる意味が理解できないので勝手に補足してみた
こいつは殺し屋なんじゃないのか?
>>684 女が幽霊かもで納得した人が多いんでは?
部屋の主がその部屋から引越しするのもそのせいだと
わかりやすいから五徳がどうとかそんな話に
見事のスルーされた話の作者が
仕方ないので解説にしゃしゃり出るっていうのは
やっぱりウゼーーって感じですかね?
688 :
名無し募集中。。。:2008/02/27(水) 17:02:19 ID:u9XBfrE6O
>>670 みんなの解釈見るまでわかんなかった
じわ怖で面白かったよ
聞かれて知らないフリするとこ室井滋の話風だね
689 :
686:2008/02/27(水) 17:07:20 ID:ezZLaNDA0
690 :
名無し募集中。。。:2008/02/27(水) 17:18:52 ID:u9XBfrE6O
>>689 この店長にとっては延滞で大損してることが不幸
つまり店長も呪いにかかってる
じゃないの?
サンプル見た俺が大丈夫なら690
俺が不幸に会うかな
692 :
686:2008/02/27(水) 17:44:13 ID:ezZLaNDA0
>>690-691 解釈ありがとうございます。
やっぱりじわ怖は難しいですね。自分ではネタがわかってるんで
書きすぎると簡単にわかってしまうのでは?との思いで、伏線も
中途半端に・・・。
電話に出た弟らしき人物が「観ると呪われるry」って言ってることから
この人はビデオを観ている・・・つまり借りた本人なのでは?という
解釈の余地を残したつもりだったんですが。でもこれだけでは弱いので
「補足」の最後2行を追加したのですが、全然ダメでしたね。
真相は・・・呪いの映像など存在するわけもなく、このビデオの内容なら借りたまま
ばっくれられる!と、そう判断するような悪人ばっかり住んでいる地域が怖いというか
人間が一番怖いというか・・・。タクシー料金踏み倒す女幽霊と同系列の話のつもり
だったのです。
半年ROMって投下したんですが、もう半年ROMりますw
最後に・・・唯一レスくれた
>>609さん。thxです!
>>670 これは良くできてるなぁ。
けっさく、けっさく。
俺が好きな話は
1.一見して分かるミスリード
2.矛盾と違和感
3.再構成と再配置
4.これによって浮かびあがる新たな構図
この流れが好き。
新しい構図がより怖くなってれば
このスレ向きなんだろうなぁ。
ビデオって返さないと次のが借りれなく無い?
ちょっと詰めが甘いかも。
そういう問題じゃないか。ごめん。
697 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/27(水) 18:58:15 ID:6OsUXpsYO
たしかに自分で伏線理解出来なきゃな
すべて他人任せじゃダメだろ
けっこうムカつく
てか、俺説教臭いな…
お?3スレぶりくらいに書いたら
意外にも好評だなw
また暇な時に書くわ
>>670 これ宮崎勤の都市伝説の改変でしょ。
アレってそんなにマイナーな話だっけ?
>>692 確率100%の物なのに続編が出てるとこかな。
作者が話したくなる気持ちは分かるから
語るぶんには止めないけど
作品を殺しちゃう可能性は否定できないなぁ。
>>682-683 ありがとう
「俺が見た子供の母親」かと思ったから、母親の顔見たのに何でだよって思ってわからんかった。
ニホンゴムズカシイ
がみがみと五月蝿い上司に嫌味な同僚。毎日、嫌気が差すよ。しがないサラリーマンは辛いね。
そんな俺は、恐山に行ってみた。日々の鬱憤を、イタコのババア共を苛めて晴らしてやろうと思ってね。
だが、実際いたこの一人に会ってみて驚いたよ。
普通に若い娘だった。しかも、滅茶苦茶可愛い。
彼女は、俺に言った。「私は100%の確率で、どんな霊でも呼び出せます。」と。
彼女の「口寄せ」は、実際、歴史上の人物から最近亡くなった芸能人まで、ほぼ確実に呼び出すことが出来るらしい。
俺は、それを聞いて物凄い意地悪をしたくなった。
それで、「俺の父親を、呼んでくれないかな?」と頼んでみたんだ。
「わかりました。」と言って彼女は目を瞑る。引っかかったよ、馬鹿女が。
俺の父親はまだ生きてるんだよ。インチキがばれたなwww
だが、暫くして、彼女は俺の父親そっくりの声で、いきなり怒鳴り散らしてきた。
「よくも、俺を殺したな!!」と。
暫くして彼女は正気に戻る。イタコは、悲しそうに告げた。
「貴方のお父様は、たった今亡くなりました。最初に申し上げた通り、私は霊を100%の確率で召喚できるんです。例え生きていて、肉体と霊体が繋がっている人ですらも、強引に霊を引き離して連れてきてしまうんです。
肉体と霊体を分離されて、生きていられる人はいませんから。」と。
まさかと思って実家に電話を掛けると、母親が狂ったように泣き叫んでいる。
「父さんがいきなり倒れて、意識不明なの!!」と。しまった。俺は自分の父親を死なせてしまった。生きていたにも拘らず、霊だけをこのイタコに「口寄せ」させてしまうことで。
俺は、思わず震えたよ。自分のやってしまったことに震えが止まらなかった。……笑いを堪えるのに必死でねwwwww
そのイタコとの出会いで、俺の人生は一変した。
俺は、彼女と付き合い、結婚した。そして出世しまくった。ついに社長にまでなってしまった。
それは全部、嫌な同僚も、口うるさい上司連中も、ある日突然倒れて、そのまま死んでしまったからなんだけどなwww
会社の運営はそれはそれで面白いよ。一度ライバル企業に乗っ取られそうにもなったけど、その企業の社長以下重役連中はある日突然会議中に急死したしwwwww
やっぱり持つべきものは最愛の妻だね。
>>697 そう言わず、頑張ってみなよ。
乗りこえないと見えてこないものもあるし。
この先いろいろ楽しみたかったら
自分で努力しないと全部が
「ん、そんなのあったっけ?」
て、なっちゃうからね。
ルミちゃんのシリーズとか難しいけど。
予想だけどね、たぶん。
704 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/27(水) 23:41:36 ID:dE+3+YOI0
あ
705 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/27(水) 23:47:24 ID:4op/Y89dO
オカルトじゃないかも。
霊とかじゃないし。でも、腰抜かした話。
マンションに住んでんだけど、隣の娘さんが知的障害ある人でさ。雨の日の夜にジョーロで花壇の花に水やったりしてて、
眼があったら
『ひーひ』ってわらうんだよ。
その娘がある日飛び降り自殺して、停めてある俺のバイクに堕ちててさ。
バイクの上に躯が変に曲がってて、なぜか笑顔のまんま死んでた。
『ひーひ』の顔で。
一生忘れられない。
>>670って
新聞にのってないことをなんでタバコ屋知ってるの?近所だから?
深読みしすぎかな
短パンマンウザス
708 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 00:28:25 ID:fkaxkZm10
昔、私が体験した出来事を書かせてもらいます。
当時高校の演劇部だった私は先輩たちと学校のグラウンドで数人、夜遅くまで残って練習してました
そろそろ帰ろうかというときになって一人の子が
「まどのところがなんか赤く光ってる!!」と叫びだしました。
見ると確かにさっきまで何とも無かった筈の4Fの窓が紅く光ってます
顧問の先生が「俺が見に行くからお前たちは帰る支度をしろ」
と言ってくれました、自分はそのとき好きな先輩に良いカッコをしたくて
「自分も行きます」と先生に言いました。
ほかにもだれかついてくるかと思いましたが、男子部員はみな先に帰り女子しかいなかったため結局私だけでした
先生と二人真っ暗な夜の校舎を黙々と歩いていきます。懐中電灯の明かりだけしかない夜の校舎は不気味そのものです。
「此れでなんか居たら如何しよう」そんな風に思いながら歩いていくと先生が「おい、怖いからなんか話しながら行こうぜ」と言い出し
「やっぱり先生も怖かったんですね」「あたりまえだろ」なんていいながら進んでいきました。
問題の場所に近づいてきました。「おばけとかいたらどうします?」「馬鹿いうな」
なんて言いながら近づいていくと・・・・・、何もありませんでした。
白い壁と、教室の窓ガラス、そして廊下の窓ガラスから外を見るとグラウンドに先輩たちや同級生の子達が居ます。
もちろん教室にも誰も居ませんでしたし、何か変なものがあったとかありませんでした。
これ以降夜間の部活動は禁止になりました。
一応の理由は「女子だけが残ると危険だから」と、いうことですが・・・・・・・・・。
>>670は何年も前に既出の有名な話だろ。怪談サイトにも昔から貼られてるぞ。古すぎて知られてないのか?
つうか『じわ怖スレ』にじわ怖話を創作して貼っても意味無くね?
最初から『じわじわ怖いネタがある』とネタバレしてるから、ただのネタ推理&謎解きスレになってない?
仕掛けにきづかれたら『〜〜って事でしょ?』で終わり、ネタにきづかれなかったらスルーされて消えていく。
ここでネタの善し悪し決めても意味ないと思うよ。
710 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 00:57:56 ID:R5EH0FymO
>>709俺が書いたんだがな
何かに似てるかも知れないし
知らん間にパクってるかも知れないが
どっかから持ってきた訳じゃないぞ
「はいはい、よくあるパターン」
で済ますならともかく
ムカつくなお前
別に自信作じゃないし貶してもいいが
盗人呼ばわりはやめろ
そして、ソースつけれ
>>670って
マンションで殺人事件があって、部屋に警察が目撃者探しで聞き込みに来て「見てません」ったら帰ってったが
実は彼が犯人で、事件の前に私は彼にエレベーターで会っていた。
のアレンジだと思った。
それは最後に恐い話だろ?
何に似てるって感じるのは勝手だけど
「ツマラン」かスルーで良くないか?
短く纏めてるんだしな
713 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 01:31:56 ID:5Y0soqLQO
どっちにしても最後に怖いのは一緒じゃん。
オチは同じようなタイミングであるし
ソースこないから、いいや
俺が書いたのはさ
●「俺」が犯人
●「タバコ屋」が犯人
●見た「女」が犯人
●「女」は幽霊
と何種類か読めて
俺助けてあげられた、、の下りは
子供を逃がす事が出来て良かった
一緒に母親と子供探せばタバコ屋に刺されなかったかも、、
と少なくとも、2種類読めるようになってる
ま、もういいや
既出ネタや類似ネタは、アイデア枯渇に陥ってる状態では仕方が無い。
過去スレ見て確認して投下してる人も少ないだろうし、
何より文章だけでじわ怖感出すのは至難の業だから。
俺もいくつか投下したけど、自分の知識と他人の知識の範囲は違うから
常識だと思ってた部分がそうでないとナポリタンになっちまう。
投下する人もする人で、批難レス気にするくらいなら辞めておいた方がいいよ。
スルーされてるのは、読む価値に値しないと飛ばされてるか
読んでも意味が分からなかったか、既出で怖ポイントがすぐ分かったかだよ。
解説求めるレスも無いのに解説されても、きっと誰も興味ない。
あと望まれて無いシリーズ投下してる人は、いい加減に目を覚まして自重してくれ。
717 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 01:39:31 ID:R5EH0FymO
パクりって言われてんだぜ?
ツマランなら許すわ
あらら、誉めてただけなのにに荒れちゃったか。
>>709 お約束(ジワ怖ネタ)のない話をこのスレに書いてもしょうがないでしょw
むしろネタの良し悪し以外は残らない。
720 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 02:19:22 ID:OLPrkds0O
>>447
わからない
721 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 02:30:19 ID:bmXOslUCO
722 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 02:34:51 ID:fkaxkZm10
708を書いたものです。怖くなかったですか・・・・・。
何も無い・・・・・紅く光ってた物すらなかったんです。
それに気づいて先生も私も帰りは終始無言でした。
ちなみに戻ってからは、みんなには「消火栓の明かりでした」って言いましたけど。
何かあっても怖いですけど、何も無いというのも怖いですよ。
>>717 剽窃なんでしょ?アレンジはしてるけどオチとか流れとかそのままやん。
ソースなんて「宮崎勤」「都市伝説」でググれば出てくるし。
…この流れ、なんかモ○ゲー大賞思い出したわw
724 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 03:02:17 ID:Fut9bX0V0
去年の冬の話。
その晩は雪が降ってたんだけど、俺雪が降ってるのを見ながら寝るの好きなんだ。
俺の部屋のベッドは窓のすぐそばだから、カーテン開ければ横になりながら外が見れる。
で、カーテン開けて寝たんだけど、夜中に目が覚めた。しかも金縛り状態で。
眼球だけしか動かせないし
寝る前に怖い話スレ開いたからかなー…とか思いつつふと窓の外を見たら、
真っ白い顔した女が窓に張り付いてこっち見てやがる!
以前にも何回かこういうことがあったので結構冷静でいられたんだが、
やはり気味が悪い。身体も動かないし。
で、いろいろ考えてたんだけど、
・・・もしかしてコイツ俺が起きるまでずっと窓に張り付いてたのか?www
って考えたら、なんか楽しくなってきた。
ちょwwwこんな寒い中ご苦労様ですwwwwwwwww
積るぞ雪がwwww頭にwwwwwテラ健気wwwwww
萌えるwwwwwwwwwヤベ、萌えるwwwwwww
て言うか外から見たら明らかに不審者だろwwwww職質されたらどうするwwwwwwww
それとも起きるまで姿消してたのか?それでタイミング合わせて
(あっ・・起きた!今だ、えいっ!!)みたいな感じでww
そこまで考えて、PCがつけっ放しであることに気がついた。
最初に書いた通り怖い話スレ開いてたんだが、最初に目に飛び込んできたレスが
725 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 03:06:40 ID:Fut9bX0V0
誤爆すまん
726 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 03:08:41 ID:56o1ApuMO
うそ!?続き待ってたのよ!どこ行けばいいのかしら
>>723ググって見てきた
本当に初めて見た
俺は4日前の実体験をアレンジしたし
オチも読み手で変わるつもりで書いたんだが
子供→親の流れは似てる
でも、あれで「アレンジしてそのままやん」
と言われたら、この先新しい曲も詞も
映画も本も書けなくなるレベルじゃないか?
「似てる」ならともかくな
スレ汚す流れスマンカッタ
今まで20くらい書いてきたが
パクりってレスは初めてで熱くなった
もう書かん
さらば
うわレスついてたごめんなさい 書かせていただきます
最初に目に飛び込んできたレスが
おちんちんザウルスがあらわれた!
ぶるん!ぶるん!ぶるるるるん!!
なwwwwんwwwwでwwwww怖wwwwwいwwww話wwwwスwwwwレwwwwにwwwwwww
ここでもう限界が来た。
変な声出して「ブフゥッ」って吹いた。
その拍子にカサカサだった唇が切れて激痛が走ったんだけど、
そのおかげか金縛りが解けた。
まだ女が外でへばりついてたのですぐ逃げようと思ったが、
(ここで逃げたらナメられる・・・!)と思い直して
そぉい!!!の掛け声とともに寝ころんだまま窓に裏拳したら煙みたいに女がきえた。
彼女は僕にいったい何を伝えたかったんだろう・・・
これで終わり
なんか誤爆した上にgdgdで申し訳ない・・
>>729 びびって読んだのに損したじゃねーかwwwww
…(・ω・`)ハァ。
731 :
729:2008/02/28(木) 03:32:39 ID:EKgzfxSuO
>>730 ホントにごめんなw
もっと別の板に投下する予定だったんだけど、二窓開いてたら間違えた…
しかもすれ違いだし
スレ汚しごめんなさい(>_<)
あなたはそのレスでナニを伝えたかったんだろう・・・
>>729あ、いろんなスレ探し回ったりして今戻ったら続きが…
と、とにかく続きが読めて良かったよ
735 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 04:15:39 ID:RFjBerqfO
いいよ、何かな?
738 :
Mr.おーるおっけい:2008/02/28(木) 05:22:07 ID:OwupdbDPO
私は学者である。現在朝の4時,私は叫ばずにはいられなかった。毎日毎日研究を重ねやっと作り上げた。
相手の心を読むことのできる薬を。今までいくつも発明してきたが中でもこれはとても素晴らしい出来だ。
ちょうどそこに隣に住む友人が訪ねてきた。
「やっと完成したんだ!!」
私は言う。
「そんな嬉しそうな顔してどうしたんだ?」
「実は相手の目を見るだけで相手の心がわかってしまう薬が出来たんだ!!!一粒使えば1時間,きっかり1時間相手の心を読むことができるんだ!!」
「わかった。まず落ち着け。それはすばらしいな。」
「では使ってみることにしよう!!!」
「どうだ?私の心がわかるか?」
「手に取るようにわかる!君は私の研究を信じていないね?むしろ私に怒りさえ覚えている。」
「そうだ。悪いがもう君には付き合いきれない。あまりに馬鹿馬鹿しいすぎる。毎日のように朝まで君の独り言を聞いていると頭がおかしくなる。しかるべき所へ通報して君には施設へ行ってもらうからな。」
「ちなみに昨日の夕飯は?」
「………」
「そうかわかったぞ。わかったぞ。」
「馬鹿らしい。」
と言うと友人は帰ってしまった。
次の日,学者は家から姿を消した。
「別に信じたわけではない。」
と友人は夕飯を作りながら独り言を呟く。
>>739 深夜に土方の妻らしき女性来るのはおかしくねってだけの話
741 :
ホクロ:2008/02/28(木) 08:27:46 ID:vxwaF0eXO
携帯から失礼します。これは本当にあった話です。
小学校6年の夏休み、田舎の婆ちゃんの家にみんなで泊まりに行ったんだ。
みんなと言うのは、おばさん家族4人に、(夫婦2 子供2) おれに弟の総勢6人だ。
うちの婆ちゃんの家は割と裕福で家も大きく、周辺には同じ名字の親戚も多い。
田舎じゃ顔が利く存在だということは子供ながらうすうす感じていた。
じいちゃんは先に亡くなってしまいそんな婆ちゃんも今ではでかい家に一人暮らしをしている。
742 :
ホクロ:2008/02/28(木) 08:29:26 ID:vxwaF0eXO
続き
2日目に事件が起きた。
おれを覗いた他の5人が近所の親戚の家に泊まりに行ってしまったのだ。 (理由はおばさんと婆ちゃんの喧嘩)
おれも一緒に行動しようとしたのだか、婆ちゃんを一人にするのは可哀想に思いおばさんと話しあった結果、泊まっていくことにした。
大雑把に説明するが、「田」←部屋の間取りだと思って欲しい。
左下の部屋に婆ちゃんとおれは寝ていた。左上は居間と台所、 右上は渡り廊下とつながっている使われていない部屋。 右下は仏間がある大部屋と玄関だ。
ギルガメが流行っていたこともあり、夜中まで一人でテレビを見ていた。
743 :
ホクロ:2008/02/28(木) 08:31:07 ID:vxwaF0eXO
続き 2
時刻は2時頃だろうか。突然、台所のほうから「ガッシャーン!!」という何かが落ちた音。 その後、金属がぶつかりあうような激しい反響。
「泥棒だ!!」 幼いながらもそう思い急いで電気、テレビを切った。
婆ちゃんを起こした所で意味は無い。狸寝入りを決めこむことを決めた。
その音は止むことはなかった。 テレビの音がなくなったせいでより耳にリアルに聞こえてくる。 目をつぶり暗闇の中、聴覚が敏感になるので聞こえなくてもいいことまで感じてしまった。
744 :
ホクロ:2008/02/28(木) 08:32:04 ID:vxwaF0eXO
続き 3
足音があるのだ。それも複数の。恐怖は最高潮。大袈裟ではなく、おれは死を覚悟した。
時間にすると20分くらいだと思う。「音」は止んだ。
ほっとした。よかった。もう大丈夫。徐々に沸いてくる安堵感。
婆ちゃんを見る。相変わらず寝ている。 婆ちゃんはよく起きなかったなー… などと考えていた。
ん? 何か違和感を感じた。 婆ちゃんは部屋の隅に寝ている。その上になんかある…。
745 :
ホクロ:2008/02/28(木) 08:33:53 ID:vxwaF0eXO
続き 4
…手があった。はっきりと解る。両手首が見えている。引き戸の間に僅かな隙間。両手をその「僅かな隙間」にねじ込むような形で。開けようと思えばすぐに開けられるだろう。
こちらを見ている。おれからは向こうの部屋は見えない。暗闇の中から手首が浮かんでいるように見える。 こちらの部屋は豆電球をつけているので向こうからは丸見えだろう。
終わった。全て終わった。 死ぬと思った。今さら狸寝入りしても無駄だが寝た振りをした。
746 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 09:39:12 ID:LKstwVx5O
長すぎて まったく読む気がしない
ここまでの流れ
ばあちゃん家に行ったらいざこざの末2人きりで泊まることになったホクロ。
ホクロが夜更かししてアニメを見ていると、台所で泥棒か何かが暴れる足音と物音が。
物音が収まりばあちゃんを見ると近くの引き戸の隙間から何者かの手首が見えていた。
死を覚悟したホクロの身に起こった悲劇とは!
次週作者取材のため休載です
748 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 10:09:01 ID:L0hzGXbJO
>>745 ジワ怖に限らず、人に読んでもらうには
『簡潔さ』が必須だと思う
俺、ある古いマンションに住んでるんだけどさ、そこ、結構ヤバいんだよ。
屋上からの飛び降り自殺が、立て続けに起こっている。それも決まって若い女の人ばかり。
やっぱり、何かの呪いかな? 最初に飛び降りた女性が、仲間が欲しくて呼んでるのかもね。
今日は部屋で勉強中。勉強に身が入らない俺は、何の気なしに窓の外の大空を眺めていたわけよ。
すると窓の外を、上から下に女の人が真っ逆さまにスーッと落ちていき、そのまま見えなくなった。
また飛び降り自殺かよ!? 俺は慌てたね。
すぐに窓を開け、下を見てみた。だが、俺はほっと安心して胸を撫で下ろす。
下の地面に、倒れている女の人なんていなかったから。
何だ、びっくりさせやがってwww
それからも何度か窓の外を落下していく女の人を目にしたけど、もう気にしないことにしたよ。
古いマンションってなんかあるんかね?
俺もマンションに住んでるんだけど、部屋の中でタバコすうのが嫌で非常階段を喫煙所代わりにしてるんだ。
非常階段とは別に、普段使うための階段とエレベーターが設置されてるから、よほどの物好きでない限り非常階段には近寄らないわけ。
でもさ、俺がタバコ吸いに行くとさ、誰かが階段を上ってくようなトントントンって音がするんだよね。
不思議なんだよな、俺の住んでる階より上には何もないはずなのに
751 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 11:20:56 ID:pvq/dPTDO
752 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 11:44:52 ID:pvq/dPTDO
ID:9pQjrvg8O
ID:aiMYHCrSO
半年ROMれ
753 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 11:53:30 ID:mhkBBXeo0
>>738 ちょっとキタ。
関係ないけど、薬飲んだ状態で鏡で自分の目を見たら
思考が超絶ループ繰り返すよね。そっちの方がジワコワ
754 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 11:59:38 ID:jHDfXsaeO
>>727 見た事あったから既出だと言って何が悪い?既出じゃないなら、子供の時点で先がわかった俺は予知能力者か。
偶然被ったのなら、偶然被っちゃったのよゴメンね、で済むのに何ムカついてんの?
そんなんで不快になるなら君に創作活動は向かないよ。まぁ二度と来ないみたいだから、このレスも意味ないけど。
>>719 確かにそうだね、すいません。
なんかスレの流れが、展示場での迷彩服品評会みたいになってる感じがして。
同じ背景に迷彩服並べても迷彩の凄さが分からん、みたいな。
>>751 (部活でやっていたようです)
で鳥肌たった。
>>738 は学者を食おうとした、または喰ったでおk?
757 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 13:14:40 ID:7p8h3ptp0
私はタクシーの運転手だ。
ある日の深夜、雨が激しく振っていた。
ちょっと薄気味悪い女客が乗ってきた
女はびしょ濡れで、長い髪が前に垂れており顔もよく見えなかった
しかも行き先は、山を登った迷いやすい道だった
女客の行き先である山小屋になんとか着いたが、その女が降りる間際に言った
「この雨です。帰りは迷うかもしれません。もし
迷うようだったらまたここへいらしてください、そのときは
お泊めしますから」
私は案の定、帰り道を迷ってしまった。
数時間迷い続けて、ガソリンも減ってきたので
気味が悪いが、やはりあの女客の家に一晩泊めてもらう決心をした
女の家というか山小屋に着くと、やはり気味が悪い。
私は古いドアノブの上の鍵穴から様子を覗いて見た
しかし、鍵穴の向こうは真っ赤で何もみえない
私はあまりにも気味が悪いので、引き返した
そして迷いながらもなんとか帰り着いた。
次の朝、会社の先輩にこの話をすると
先輩はこう言った
「あの山の小屋には、赤い目の女が住んでるらしいね」
758 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 13:46:26 ID:qxS7jxAnO
出そうで出なかったね、赤い部屋の話。
じわこわ以前に怖い話のジャンルの中で一番のお気に入りだ。
最初見たときは戦慄が走った
たしかに自殺はよくない
すべてに否定されすべてを諦めたくなる気持ちはわかるけど、自殺する際に
けが人がでたら大変だし、遺族にもものすごいトラウマを残す
てんから授かった命、大切にしなきゃ。
母のいとこが最近自殺したけどその家族の沈みっぷりといったらもう見てられない
にくが見えてたらしく、刺身をみただけで吐いてしまうようになったらしい
殺した犯人がいないから誰を恨むことも出来ない
さしずめ自殺を止められなかった自分たちを恨むしかない
れいになくツラい事だよ
る
761 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 14:58:52 ID:pvq/dPTDO
たしかに↑の頭はよくない
762 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 15:03:39 ID:pvq/dPTDO
>>757 そんなタクシーに乗るのは怖いね
運賃いくらとられることやら
私はごく一般的なタクシーの運転手だ。
強いて違うところをあげるとすれば
男に興味があるってとこかナ――
ある日の深夜、雨が激しく振っていた。
ちょっといい男の客が乗ってきた
ガチムチのアニキで、勃起しているのか、ズボンはびんびんのテント状態だった。
しかも行き先は、山を登った迷いやすい道だった
男客の行き先である山小屋になんとか着いたが、その男が降りる間際に言った
「この雨ッス。帰りは迷うかもしれないッス。もし
迷うようだったらまたここへいらして欲しいッス、そのときは
お泊めするッス。オッスオッス。」
私は案の定、帰り道を迷ってしまった。
数時間迷い続けて、ガソリンも減ってきたので
尻穴が疼くが、やはりあの男客の家に一晩泊めてもらう決心をした
男の家というか山小屋に着くと、やはり尻穴が疼く。
私は古いドアノブの上の鍵穴から様子を覗いて見た
しかし、鍵穴の向こうは真っ赤で何もみえない
私はあまりにも気味が悪いので、引き返した
そして迷いながらもなんとか帰り着いた。
次の朝、会社の先輩にこの話をすると
先輩はこう言った
「あの山の小屋には、赤い亀頭の男が住んでるね」
764 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 15:44:10 ID:pvq/dPTDO
ID:y7ZXr3yD0
男ネタばっかりだな
>>764 え?
俺が投稿した男ネタってこれが初めての筈だが。何のこと?
と思って調べてみたら、
>>749のことか。
すまない、あれは男ネタとかじゃなくて、単純に落ちていく人間が幽霊だった、って話。
「女の人なんていなかった」というところが曖昧表記だったな。すまない。
76 4様
768 :
1/2:2008/02/28(木) 16:47:24 ID:hobEx4hqO
ちょっと、ぞっとした書き込み
本人は無自覚で書き込んでいた縦読み
どこに持ってきたらいいか分からなかったので、取りあえずここに
改行多いと怒られたので2分割にした
518 チラシ sage 2008/02/28(木) 14:53:17 ID:drySINB50
モテ期が来た…気がする…同人的な意味で。
うれしいことに実力ある人ばかりに「好きだ」と言ってもらえる。
今までの努力の結果と思いたい…!
しかしこの状況を維持するのはきっと無理だから
ぬかよろこび乙wと思われないようにはしゃぎすぎないようにするw
このジャンルやっててよかった…マイナーだけどすごく楽しい。
このまま人生のモテ期も来ないかなと思ってはみたけど
どうせ両立できないからもうちょっと独り身でオタク楽しもう。
この考えが婚期を逃すのかwww
519 チラシ sage 2008/02/28(木) 14:54:48 ID:drySINB50
↑縦読みしたらすんごいネガティブだ自分…!!
だいじょうぶ!しなない!!!しんでなんかやらない!!!
続く
769 :
2/2:2008/02/28(木) 16:48:28 ID:hobEx4hqO
520 チラシ ◆4PFx7PdJkA sage 2008/02/28(木) 14:56:05 ID:aBs59sZP0
何書きに来たか忘れた程ワラタw
これ偶然にしても凄いな
521 チラシ ◆4PFx7PdJkA sage 2008/02/28(木) 14:58:17 ID:5+U/eixw0
うそ、これ偶然なの!?こんなことがあるのか…!?
すごい確立なんじゃないか?
モ
う
今
し
ぬ
こ
こ
ど
こ
―――――――――――――――――――――――
本人の知らないうちにネガティヴ人格が形勢されてて、
こんな縦読みが出来上がった?
大丈夫なんだろうか?
よくある事だ。
よく考えたら、ネガティヴ人格というより自殺した霊でも拾って来てるんじゃないかと
772 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 18:50:21 ID:mfh2rvQHO
俺と友人合わせて4人で車に乗り、真夜中の田舎道を走っていた。
するといつの間にか、前には車が走っている。
2台の車は、細い一本道を前後にピッタリとくっついて走っていた。
すると突然、助手席に座っている友人がこんなことを呟いた。
「なんか、運転手の形がおかしくないか?」
確かに、運転席に座っている“人間”は異様に細い。
まるで棒のようなものが座っている。
そして、その車に他には誰も乗っていない。
「この世のものじゃない…。」
友人が呟いた。
俺は恐ろしくなり、その車を追い越しフルスピードで逃げようとした。
無我夢中だった……
翌日、山の中腹の道路の真ん中で惨殺された男三人が乗った車が見つかった。
辺りには、内蔵がばらまかれていたという。
低能な作家が繁殖してて、グダグダだね。
誰とかは言わなくても分かると思うから、言わないけど。
スレタイ位、確認してほしいもんだね。
774 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 20:34:36 ID:bmXOslUCO
そうだね
776 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 20:54:37 ID:mfh2rvQHO
>>773 ホントにそうだよな。
全然意味分からないのばっかり。
みんな俺を見習えよ。
お前もな!
777 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 20:56:59 ID:norfMUNfO
777なら秀人と復縁する!
778 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 21:05:32 ID:mfh2rvQHO
B太郎は、家族が誰もいなかったので、スッポンポンになって居間にあるパソコンでオ〇ナニーしていた。
出したあと、後始末もせずにB太郎はスッポンポンのまま寝てしまった。
起きると、母が布団を掛けてくれていた。
作者くずれの自治厨って、なんかキモイよね。
誰とかは言わなくても分かると思うから、言わないけど。
>>772がわからない。
なんで怖い車をわざわざ追い越すの?
運転席の顔がミラー越しに見えたり
追走されたらかえってメチャメチャ怖いぞ。
782 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 21:49:49 ID:a+NDXETLO
>>780 ・細い一本道で追い越すところが不自然。
・山の中で見つかった車の中の男3人の死体は
追い越した時に事故った「俺」の車。
・死体は「俺」以外の友人3人。
ってことじゃ?
>>706 そこ、引っかかるでしょ?
それが第1のヒントになってる。
婆ちゃん家に泊まりに行った小学校6年の夏休み。
婆ちゃんと二人きりで寝ていた。
すると深夜、台所から物音が。 物音はずっと続く。おれはガクブル状態に。
婆ちゃんは物音に気付かずに寝ている。物音が止んだのもつかの間。
隣の部屋の引き戸が空いており、手が見えている。
おれは恐怖で気を失ってしまった。
翌朝、「婆ちゃん、昨日泥棒きてたよ!!」
おれは事情を説明した。
すると婆ちゃん、「毎晩ねずみが台所走り回ってんだ。東京じゃみねか?」
とおれに教えてくれた。
>>787 そうです。簡潔にしました。
読んでくれてありがとうございます。
790 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 02:16:30 ID:9E494K3qO
カニバリズム
お腹すいてたって…
792 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 03:13:26 ID:e1xuXFPCO
去年の夏の話なんだが…夜中に妙に糞がたくさん出て怖かったぜ。 完
794 :
たてよこなめなめ:2008/02/29(金) 03:40:30 ID:mZN4d5YZO
僕のお爺ちゃんは今年でなんと百十五歳になります。
ついこの間まで江戸幕府があったような時代に生まれ、
激動の昭和の産声を聞き、世界が地獄と化した太平洋戦争も生き残り、
爆炎と核で焼きつくされた焦土が世界屈指の近代都市に生まれ変わるのを、リアルタイムで見てきた。
そんな人生百戦錬磨のお爺ちゃんにもメチャクチャ怖いものがあるんだって。。
長いこと秘密にされてたけど、この前の正月に久々にパパママ僕とみんな揃って遊びに行ったとき、
お年玉貰ったついでにしつこく聞いたら渋々教えてくれたんだ。
どうやら、年々ミイラと化す自分が恐ろしくなってきたらしい。
シワが体を蝕み、生きた骸骨となっていく。それが怖いんだって。
つまり、爺さんはシワが怖いって話なんだ。
爺はシワ怖い話。
ジィワシワ怖い話。
じわじわ怖い話。なんつってwwごめんwww
795 :
ロリコン兄の歌:2008/02/29(金) 04:53:01 ID:mZN4d5YZO
〜イントロ〜
この愛しの彼の後ろ姿♪
想い背中に『好き☆』
気づいてしまったあなたも〜私の・後・ろ・姿・囚われるのよ♪
かくご→してね☆
796 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 09:25:22 ID:lJHtCWbiO
昔パチプロもどきだった頃、開店情報を聞きつけ遠出をした。
閉店まで打って大勝ちをおさめ、すぐ近くに健康ランドがあったので、そこに泊まる事にした。
そこに、旦那が外国人で奥さんは日本人、子供一人の家族連れが来ていた。
少し休憩したあと風呂に入り、あがってきたら、さっきの外国人の旦那が洗面所で髪の毛を乾かしていた。
タオル等巻かずに、我々が通常とる姿勢よりも少し足を開き気味にして、
引き締まった尻を見せつけるかのような豪快な感じだった。
外国人はオープンだなとか思いながら横側にまわってみると、
チンコを「ボロリン」て感じで、洗面台の上に乗っけた状態で立っていた。
通常時のでかさに驚き、アレを受け入れる奥さんの事考えたら、
ジワジワきた。
797 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 10:00:46 ID:9E494K3qO
つ 赤ん坊の頭
798 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 10:33:03 ID:lJHtCWbiO
799 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 11:08:04 ID:9E494K3qO
餓鬼の頃、買ったばかりの水着に穴が開くのが嫌ででかいすべり台すべる時、
尻の下に両手を置いてすべったらやけどはするわジャンプして飛びだしそうになるわで怖かった。
あれでしぬ奴いないのが不思議
801 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 14:39:43 ID:etMm/IVC0
一人ぼっちでもあたしが居るから大丈夫
802 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 16:47:52 ID:Ek3N0oEf0
>>614 おまいのはもやもやする
雰囲気が女っぽい
あと余計なもん入れてないだろうな
あと変な読み方するならさっさと言っとくれ
803 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 21:13:26 ID:mZN4d5YZO
>>802 モヤネタすいません。あと普通に男なんです。
ネタは普通に「普段バカにされてるブサ男が、復讐の為にアングラサイトを参考にフケや唾や鼻クソ入りクッキーを試行錯誤。
結果オーソドックスに精子入りにする」
です。
仕掛けは無いです。
>>677 >>794 >>795 もモヤネタなら反省。必要なら解説します。
>>803 >>677は体内の免疫とか受胎かと最初思ったんだけど
リキュール星人に対抗する地球人かカクテル星人の歌と思って納得してた
>>794が名前欄通りであろうともスレチっぽい
>>795は巫女巫女ナースっていうバカエロゲを思い出したが背後霊かな
18禁ゲーの電波ソングは結構兄どけ系の怖いのがあるなあ〜
805 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 21:49:03 ID:mZN4d5YZO
>>804 >>677は、上から順に
浮遊霊、海難霊、地縛霊、人に取り憑く、生者を呪い殺す(呪怨みたいな)、守護霊、心霊スポットに来るバカをビビらす、
我らは霊魂
輪廻を繰り返す永遠の旅人
>>794 お爺ちゃんが百歳以上なら、お年玉貰ってる孫の僕は何歳?ってネタです。
初老のヒッキーってオチだと確かにスレチかな。
>>795 離婚。口兄いの歌。
ひらがなだけを読んでください。
巫女巫女ナースw
なつかしいw
>>805 そういうことか、普通に話しに仕込まないと分からないな
794は祖父と父が50ぐらいのときの子なら案外おかしくない年齢になるね
あと戸籍上確認された日本の最長寿記録は116歳だからもうすぐだね
ところで名前は家系図のこと?
677は難解過ぎかな
795はその意図だとスレチかな
例っていったら上でも出ていてからかぶるけど
怖い部分の意図が連想に頼りすぎるウミガメっぽいのとか
黒人の前で青汁飲んで「ニガー」って言ったら殴られた(スラング)みたいな知識がいるやつとか
アウトじゃない
それならまだナポリたんのほうがかわいい
808 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 22:11:22 ID:mZN4d5YZO
>>806 794の名前は他スレの書き込みと間違っただけです。
申し訳ないm(__)m
また評価よろしくです。
809 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 22:11:36 ID:mZN4d5YZO
>>806 794の名前は他スレの書き込みと間違っただけです。
申し訳ないm(__)m
また評価よろしくです。
810 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 22:12:13 ID:mZN4d5YZO
>>806 794の名前は他スレの書き込みと間違っただけです。
申し訳ないm(__)m
また評価よろしくです。
操作ミス
すいません。
812 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 22:26:28 ID:KPSpVNdN0
10年前まで俺が住んでいた町には懸垂式のモノレールが走っていて、朝晩の通勤にいつも使っていた。
レールから車両がぶら下がっていて、視界を遮る物が無いから、空中散歩のようで面白かった。
そのレールと平行して、ビルやマンションが建ち並んでいて、その中の様子がモノレールからも伺えた。
顔に眼帯つけた子ども(10才くらい?)がモノレールを見ようと窓に近づくと同時に、
プライバシーを守ろうとして慌ててカーテンを閉める主婦。
まだ同じマンションの違う部屋には、いつも布団の中で寝ながらこちらを眺める老人がいたりした。
今日、10年ぶりにその町に寄る用事があって、夕方にそのモノレールに乗ってずっと車窓を眺めてたんだけど、
窓を閉めちゃう主婦も、怪我だらけの10才児も、寝たきりの老人も、まったく様子を変えずそのマンションにいた。
だから、そのモノレールには二度と乗りたくない。
>>803 俺の友達は手編みのセーターをホワイトデーに送ったぞ
男子寮にもかかわらずせっせと周りから冷やかされながら編んでたwwwwww
今や子供のセーターを編んでることだろう
>>812の最後、目障りなほど行間あきすぎてすいません。
専ブラの調子が悪くて・・・
815 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 00:15:07 ID:o8MIC0//O
このスレをみている人は〜〜
が、
「大塚愛占いスレ」と
「ゴルゴ13スレ」
なんかじわじわ怖い……
816 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 01:01:33 ID:hLLaLcHIO
>>812 不覚にも、10年前と何ら変わらず在り続けてることにノスタルジーを感じて泣きそうになった。
屋上遊園地マニアとして。
817 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 01:09:47 ID:2So2qPAX0
千葉か鎌倉KOEEEEEEEE
818 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 01:53:25 ID:mUEj6Egs0
だいぶ前だが、デパートに行ったの。買い物終わって、外のベンチに座りながら煙草吸ってて、何気なく隣に置いてたゴミ箱覗いたの。
中はほとんど空で綺麗なんだけど、携帯が捨てられてた。
放っておけばいいのにさ、本当に何気なく拾ってみると、折りたたみ部分がネジれてて、完全に壊れてたんだ。
ゴミ箱に戻そうと思って、ふとメモリカードを確認したら、1ギガのミニSDが入ってた。
ラッキー、と思ってカードだけ持ち帰ったの。これが最悪だった。
家に帰って、カードをPCに差し込んでみたんだ。何が入ってるのか気になるでしょ?
エッチな奴でも入ってないかなぁ(最低?)と、ドキドキしながら開いてみたら、写真が100枚位入ってた。
一枚目を開いて、次々に>で見たんだけど、全然面白くない。
中年の女やその子供らしい若い女(まったく×)がメインで、後は東京や福岡とかの名所が写ってるだけ。
オッサンが家族や出張先を写したんだろなって思った。
かなりテンション下がったけど、惰性で次々見てたら、変な写真が出てきた。
暗い部屋の中で、髪の長い女の後姿が写ってるの。
少し期待したね。だって女が裸なんだもん。
ワクワクしながら次の写真見たら、女がこっち向いてたの。
首だけ。
えっ?て思った。身体は向こう向いてるの。でも顔はこっち。エクソシストみたいだけど、更に気持悪かったのが女の目が無いんだ。
隠れてるんじゃなくて、目の部分が皮膚になってるの。頬みたいに自然にさ。
なんじゃこりゃ?って思ったけど、次の写真も見てみた。
そしたら真っ黒になってた。
その次も、次のやつも真っ黒で、3枚真っ黒が続いて終わり。
正直気味が悪かったけど、オッサン(かどうか知らないが)が、何かふざけて撮ったんだろって思うことにした。肝だめしの練習とかさ。
気にしないことにして、カードをフォーマットすることにしたんだが
819 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 01:55:42 ID:mUEj6Egs0
ある日、夜中に目が覚めたことがあったな・・
ふと見ると枕元に長髪の女の子の霊がいたんだけども、
目の部分が皮膚になってて、凄い憎憎しげに睨んできてるんだよね。
んで、可愛い声で口をニヤリとさせて「死ね・・・・死ね・・・」とつぶやき続けてるの。
確かに目が無いんでキモ怖かったけど、
寝ぼけてたのもあって、思わず彼女の腕を掴んでしまったのよ俺。
すると、彼女は「きゃ、な・・何するの・・!」と思いっきり慌ててさ、
その瞬間に目も可愛らしいちゃんとした目に変わったわけ。
その顔が凄く可愛くてさ、寝ぼけてたのもあって
思わず「か、かわいい・・」と呟いたんだよ。 その瞬間だよ。いきなりグーパンチ。
幽霊にグーパンチされたのって俺くらいじゃないか?
一瞬で眠気が覚めた俺に、白磁のように白い肌を朱に染めて、
「し、死ね!死んじゃえっ・・!」と叫んで消えちゃった。
それで終わりかと思ったんだけど、次の晩も俺の枕元に座っている。
「死ねぇ・・死ねぇ・・」ってね。
んで俺が「全然怖くないんだけど」っていうとプンプン怒って殴ってくるのよ。
そこで俺が「そんなに可愛い顔を怖がれるかよw」って言うと、
とたんに「な・・・・っ!」って顔が真っ赤になって硬直するんだよ。まじ可愛い。
その日はそのまま逃げるように帰ったんだけど、それからも毎晩彼女は現れた。
寝たふりをしてると、俺の頬を突ついてつまらなさそうにしたり、
しれっと布団に入って来ようとするんだけど、
俺が「何やってんの?」と急に起きた時の慌てようと言ったら。
何か自分は低体温だから凍え死なせる為だとか、何だかんだと言い訳が良く出て来るもんだ。
結局最後は俺が「しゃあねぇな。じゃあ入れよ」って言って布団を開けると、
一瞬うれしそうな顔を浮かべた直後、「し、仕方ないわねっ・・!」とむくれ顔。
で、なんだかんだで、寝つく頃には布団の中で俺の胸にしっかりしがみついて来てます。
ちょ、マジで可愛すぎますこの子。
820 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 02:03:42 ID:AQYi1Lzm0
>>819 なんでこんな展開になるんだYO!wwwwwwww
居酒屋だと思って入ったら、ヤバそうなスナックだった
出るに出られず席に座った
メニューを眺める、、
ビール2千円、枝豆千円、、
高い(汗)連れと二人で凍りついた
『と、とりあえずビール2つ』
怖そうなウェイターはニヤリと笑った
ビールが来るまでメニューを眺めた
枝豆千円、冷奴千円、鳥和え酢ビール5万円、、
822 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 02:09:54 ID:iLPhaQzSO
ネタ?じゃないよね?
マジだったら凄いけど、実際お化けにエロいことされたりっていう話を聞いたことがあるなぁ
>>747 亀レスでなんだが
凄く良くできてるな、その解説w
きめぇ
826 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 03:20:48 ID:v+nhSkrUO
>>130 コンデンスミルク=精液しか分からん
他に何をもらったの?
>>150 亀レスで悪いこどこれ実際死ぬのは自分で妻が医者に言われてるのを聞いちゃったって事??
828 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 03:38:55 ID:jRBGVzPkO
最近通い始めたファミレスに今日も行った。
最初の頃は何を食べようかなかなか決められず、結局何も注文せず帰った。
しかし一度これだと決めて食べて美味しいと、毎回それを注文するようになる。
私がファミレスに通い始めて丸二ヶ月が経った頃、新メニューが出た。
「めちゃめちゃ美味そう」
と思ったが、いつも食べているモノも美味しいし、新メニューを食べてみてもし失敗したら嫌だから結局いつものを食べた。
それから半月経ったある日、なんだかいつものが飽きてきたような気がした。
と言うより、新メニューが気になって気になって仕方がない。
ふと見ると隣のテーブルに新メニューが…!
「これ人のだしな…。でも今いないからちょっとだけ食べちゃおうかな…」
と悩んだ結果、バレないようにつまみ食いすることに。
ウマーーーーー!!
(* ゚∀゚ *)
今ではお気に入りだったモノは食べず、新メニューにハマってます。
ちなみにつまみ食いしてしまったことはバレてしまい、私はその人の宝箱を壊してしまいました。
その人は今、お腹の中に帰ったそうです。
830 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 04:01:30 ID:cjr0swspO
831 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 04:22:37 ID:jlmiGmHKO
俺はアパートで母と二人暮らしをしていた。
父は俺が生まれた時からすでにいなかった。
俺が小学生だった頃、夜中に物音で目が覚めた。
薄暗い部屋の中に、見知らぬ男がいた。
その男はタンスなどをあさっていたので、
小学生の頭でもすぐに泥棒だとわかった。
母は気付かずまだ寝ているようだ。
ここは俺がなんとかしなくちゃと思い、大きな声で叫んだ
「どろぼー!!」
男は驚いてとびだしていき、俺は家を守ったという満足感につつまれた。
同時に、後からやってきた恐怖感に襲われ、
その夜は母の布団に潜り込んで眠ったのを覚えている。
832 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 05:05:04 ID:o8MIC0//O
お母さんカワイソス
833 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 05:33:39 ID:o8MIC0//O
ふと目を覚ますと、ちょうど新幹線が駅に停車するところだった。
疲れが溜まってたせいか、乗車してすぐに気分が悪くなり仮眠をとったのを思い出した。
すっかり楽になったし、少し遠くにホームの売店がチラリと目に入ったから、軽食を買いに一旦下りる事にした。
混んでる自由席だったけど、立ち客も乗る人もいなかったし置引のリスクも考えて、そのまま離れても大丈夫だろう。
と油断したのが運の尽き。
途中、迷子の婆さんに捕まったり、酔ったオヤジに因縁付けられたりして、売店に着く前に無情の発車合図が。
しかも、俺の席だった所はすでに埋まって早速リーマンが寝ている……
他に空き席は見当たらない。
ま、いいか。
どうせ手荷物も無いし、決まった目的地もないんだから。
この旅が終わるまで、気楽に行くとしようか。
834 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 07:47:59 ID:8ojTgsEtO
>>831 ん?どこにも問題ない普通の泥棒話に思えるけど
836 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 09:11:08 ID:8iItnpnaO
>>150 三行程度も理解できないゆとり脳
他のは理解できたのか?w
838 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 11:12:52 ID:o8MIC0//O
>>835 大声出しても起きない母は、すでに泥棒によって
839 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 11:26:46 ID:4soBEsgk0
犯されていた
840 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 11:49:54 ID:hLLaLcHIO
10ヶ月後、俺に妹ができた。
841 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 11:54:30 ID:a1HYkfJnO
盗まれたもの以上のものを与えられた日だった
842 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 12:03:28 ID:4soBEsgk0
そんなある日、俺は公園のトイレに急いでいた
843 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 12:08:23 ID:VyREoqH6O
赤い目の女が恐かった
しかし個室は空いていない様子…
大部屋があいていたので助かった フゥー
846 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 12:30:23 ID:S2LLy8DVO
帰宅途中…近所の家にパトカーが3台程止まっていた…なんだろ…と思いつつもその家の前を歩いて帰った。
最近その家立て替えた。
旦那様が自殺してたらしい。
847 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 13:12:09 ID:mnZUMjF50
でも実は旦那様は自殺じゃないらしい
848 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 13:16:26 ID:o8MIC0//O
と、眼鏡と蝶ネクタイの小学生がつぶやいていたが
VIPでやれ
850 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 15:13:10 ID:S2LLy8DVO
ブワハハハハ
851 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 17:21:39 ID:r2LlSfBiO
ヘッドホンで音楽聴いてて終わってヘッドホン外したら
「ん〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
ってやつがすげー怖かった。じわじゃないか
852 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 19:46:59 ID:jlmiGmHKO
>>851 これ?
現在も住んでいる自宅での話。
今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので、この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
ここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
最初はよ〜く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
853 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 19:48:03 ID:jlmiGmHKO
>>852 続き
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を繰り返し唱えるようにしています(これしか知らないもので……)。
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではテレビにも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。
「ん〜…ん〜ん〜…」
そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、よかったな〜と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で
「んーーーーーーーーーーーーーーー」
854 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 22:25:06 ID:mnZUMjF50
>>862-853 この話って映像化したらかなり怖いよな
油断or安心してるところにドーンはベタだがイイ
世にも奇妙なとか本当にあった怖い話で映像化できそう
文章向けの話ではないわな
862に期待
>>708 >自分はそのとき好きな先輩に良いカッコをしたくて
女子しか残っていないのに・・百合?というところがポイントですか?
>>708 >自分はそのとき好きな先輩に良いカッコをしたくて
女子しか残っていないのに・・百合?というところがポイントですか?
女ばかりの所に男がいたら危ないだろ
連投スマソ
書き込み失敗が出たもので・・
>708
窓が紅く光って見に行く時は女子生徒しかいなかった
主人公も女子のハズ
なのに「自分はそのとき好きな先輩に良いカッコをしたくて 」??
861 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/01(土) 23:45:19 ID:o8MIC0//O
窓が、べ……紅く?
むしろベニクが気になるぅ
女子生徒なのにペニ○とはコレ如何に
恐怖と笑いは紙一重だからな
869 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 14:09:55 ID:N9Y1cazm0
いいから
>>708の解説しろよニートども!
主人公がレズってことしか分からないんだが
>>869 A先生が男で学校の卒業生
B窓からグラウンドが見えるのはグラウンドの明かりがついていたからそれとも街中の学校?
871 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 14:26:58 ID:0dAO0np1O
>>708 何もなかった
ってことは、机も椅子も無くなってたっていうオチか?
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1203437035/250 狩猟を生業としている部族にもクリスマスがやってきた。
トムの家はお父さんが病弱で小動物を捕まえたり、木の実を採集して何とか暮らしていた。
子供たちが何人か集まってクリスマスのご馳走について話している。
『お父さんが今年は大きなイノシシを捕ってくれるって約束してくれたんだ』
『うちのお父さんだって大きな鳥を捕ってくれるって約束したよ』
他の子供たちは誇らしげに話しているが
トムは下をうつむきその場を離れた。
クリスマスの夜が明けた翌日
子供たちは夕べのクリスマスのご馳走について話し合っている。
『イノシシは本当においしかったよ、ありがとうお父さん!』
『鳥もおいしかったよ、ありがとうお父さん!』
そこに長老がやってきてこういった。
『お父さんに感謝することももちろんじゃが
自分の血となり肉となったイノシシや鳥にも感謝しなければいけないよ』
『ありがとうお父さん!』
嬉しそうにはじめてトムが叫んだ。
先生にやられちゃった?
お父さん 旨かったのか??
>>874 俺も始めそう考えたが…
本人がずうずうしく解説してるんだしあの赤い光なんなの?でいいじゃん
つか不可解程度の体験なら誰でもあるし別に怖くない
877 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 16:44:21 ID:hlOCFA3oO
「あ、幽霊だ」
「えっ、お前霊感とかあんの?」
「ああ、幼い頃からそういうのが見えてさ、こういう風に町を歩いてると案外見かけるもんなんだよ」
「へえ、難儀だな」
「あ、ほらあそこの公衆トイレ。首を吊ってる男がこっち見てるよ」
「うへえ、わかんねーけどこえー」
「お、あそこには電信柱の影から赤いワンピースの女がこっち見てる。裸足だよ。」
「おいおい、わからないから別にいいけど、怖いよ」
「わり、調子に乗りすぎた。…あ」
「どした?」
「いや、ほら、あそこの公園の噴水んトコに。ナイフ持ってクルクル回ってる幽霊がいるよ。」
「あ、こっち来た。」
>>877 まとめのタイトルから連想するのもので
最後の方によくあるものといえば何って感じ
おこちゃまだから分からない〜系のものと思ってスルーしてた
最後の部分はもう少し大人なってから返したのかも
いや物は違うだろうけど・・・
>>738はどの辺りが該当するかも良く分からんなあ。
スレも残り少なくなってきたんで
誰か解説お願いします。
>>670は、時制と因果関係に気をつければ分かる。
>>880 上でもでてるけどカニヴァリヴムが隠れているところかな。
昨日の晩御飯もそうだろうだから「・・・」なのか、分からないからなのかは見解は分かれるけど
もし分かったのならあまり抵抗していなさそうなところ、ほんとに分かったのなら普通逃げないか。
その学者はやっぱり変な人。
一粒1時間はあまり関係ないと思う、書いてるうちによく分からなくなってきた。
882 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 18:14:04 ID:OMK9GxKW0
お風呂に入って頭を洗っている時、「だる
まさんがころんだ」と口にしてはいけません。頭の中で考え
ることも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭
を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見える
のに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ
ろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。さて、洗髪中に
いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが
ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。青じ
ろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば
しった目でじっとみつめていることに.....。さて、あな
たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、
いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
884 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 18:19:37 ID:N9Y1cazm0
>>880は馬鹿なの?
>>738も
>>670も答えが随分前に出てるやん。
まぁ解説頼むってのはしょうがないけど。
答えが出ていて誰も解説を求めてないのに
「
>>670は、時制と因果関係に気をつければ分かる。」
とかwwwwwwwwwwwwねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwww
分かってるからwwwwみんな答え分かってるからねwwww
885 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 19:24:49 ID:2ps5FwsF0
>>882 「おまる」でもなんでもかってに呪いこれせよwwww
>>881 何度も質問ごめん。
食人としたら誰が誰の肉を食べたの?
おいおい、
また縦読みかよ。縦読み投下してる奴って、絶対世の中の
るールとかしらないよね。ネット上は兎も角、現実世界で
にっちもさっちもいかなくなっても
しらないからな。この社会、幾ら顔が
りりしくても、空気が読めない奴は疎
がいされるんだぞ。
はあ、嫌な世の中になったもんだぜ。
さあさあ、意味不明の投稿してるひ
まがあ
っ
たら勉強の一つでもしろよwww
>>886 学者(私)が友人に喰われた。
文は最初「私は学者」と主観で語っているのに、
次の日学者は消えたってのはトリックくさいけどネ。
889 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 20:08:19 ID:ID8/8cry0
おまいら、縱読みだかなんだか知らないが
まわりがみんなPCだと思うなよ
ルールはないから怒るのも筋違いだけど
お前、携帯で立て読みかwww
まいった、まいりますた。携帯厨がそこまでがんば
るのなら、もう2度と縦読みはしません。
892 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 20:57:25 ID:N9Y1cazm0
おっぱい
まんまん
るーまにあ
893 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 21:00:18 ID:N9Y1cazm0
おっぱい
まんまん
るーまにあ
>>888 昨日の夕飯で食べられて
次の日に消えたってこと?
そうすると会話してる時点では既に食べられていて
薬を発明したわけじゃなくて
霊体になって心が読めるようになったとか?
んで、しかるべき所(あの世?)に送られてしまったのかな。
>>894 最後一行は余計だったな
普通に
昨日の夕飯→誰かの肉
今日の夕飯→学者
こうだと思われ
896 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 23:04:54 ID:UifbRS/rO
897 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/02(日) 23:16:24 ID:N9Y1cazm0
>>130はエロいことしか妄想できません><
ルミちゃんシリーズはエロイね
>>826 若い男は病気持ち
>>896 少女売春する八百屋はストーカー
お返しは病気(お返しってことは八百屋にも何かされたのかも仕返しと取れるから)
だから
>>197は思い出を汚すといったんでね
>>895 ふーむ、後一つお願い。最後の友人のセリフは、
誰が誰に何を「信じたわけではない」の?
>>218 まで読んだ
うんこまんこちんこ
あなる
902 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 00:47:54 ID:huDzmG5dO
十年来の友人(名前は秋という)が死去した折、彼女の愛猫カイを引き取った。
友人の遺言とあっては聞かなきゃならないし、秋も、生前一緒に飲みに行った時に
「もし私が死んじゃったらカイを引き取ってよぉ〜」
としつこく言ってきていたので、別に抵抗感も無かった。
カイは私によく馴染んでくれた。猫は人になつきにくいものだと思っていたが、
全然そんなことはなく、毎晩私のベッドに忍び込んできたりする。
私が机に突っ伏してるとカイは顔を近づけて私の顔を舐めてくるし(ざらざらして痛い)、
私が寝転がっていると嬉しそうにのしかかってくる。襲われてると思わなくもない。
べたべたの甘えん坊で、そういうところは秋に似てると思った。
ただ甘えん坊過ぎて困ったこともある。元の飼い主の火葬の日、礼服を着て出かけようと
していたら、突然カイの襲撃を受けた。おかげで礼服は毛だらけで、おまけに私が家を出ようとすると
道を塞いでくる。私が、
「もう薄情な子ね。カイの元ご主人様とのお別れの日なんだよ」
と叱っても全然効果が無かった。当たり前か。仕方なく無理矢理まかり通った。
カイの悲しげな鳴き声が聞こえてちょっと迷ったけど、すっぱり思い切って秋のところに行った。
最後にお別れをして、秋の遺体は火葬場へと入っていった。秋の両親が
「貴女も骨を拾ってあげて」
と仰ってくださったので、小さくばらばらになった骨を拾った。秋の面影はもう無かった。
私の拾ったのは、秋の体のどの部分だったんだろう。
すっかり気落ちして家に帰ると、玄関にはカイが待っていた。私を見ると足に擦り寄ってきた。
その晩も、私とカイは一緒に寝た。カイも幸せそうに顔を摺り寄せてきた。不思議と悲しみが薄れた。
古式ゆかしい鈴の首輪のからから言う音が、最近では癒しのテーマになりつつある。
>>904 遺骨のせいか魔が近寄るからあいびょうカイは私とともに床に就き、そして鈴が鳴るのだとでもいうのだろうか。
部隊長は、俺の提出した書類を左手で受け取ると、感心したような表情で読み始めた。
俺が寝る間も惜しんで仕上げたリキュール星人殲滅計画書である。
「ほう? 奴等は人間に擬態して地球に潜伏しているのか。」
「はい。最初はリキュール星人はヒューマノイド型宇宙人だと考えられていたのですが、例のリキュール星人の一体が巨大化し、暴れたケースを見る限り、彼等は単に人間の姿に擬態していただけだったようです。
ちなみに、私の考えるリキュール殲滅作戦は、特殊なX波を照射することで人間とリキュール星人の違いを見極め――。」
詳しい話は関係ないので省略しよう。とにかく、部隊長は「ふむ。検討しておこう。」といって、書類を受け取ってくれた。
俺は感激したよ。あの厳しい部隊長が、俺の意見を認めてくれたんだから。
三日後、俺は再び部隊長の部屋を訪ねることにした。
「私の意見ですが、政府は採用してくれそうですか!?」
「駄目駄目。君の計画書さあ、よく見たら杜撰なものだったよ。こんなの、上に通せるわけないじゃない。」
三日前と、まるで態度が違う。部隊長は「さあ帰った帰った。」と、右手で俺を追い払うような仕草をする。
結局、俺の意見は却下か。部隊長なら、認めてくれると思ったのに……。
俺は、その帰り道に悲鳴を聞いた。慌てて引き返すと、部隊長は血塗れになって倒れている。その首に手をかけているのは、見るからにグロテスクな怪物である。そう、こいつはカクテル星人。
「キサマアアアアア!!」
俺は夢中で、携帯していた拳銃を乱射する。数発の銃弾を喰らったカクテル星人は、悲痛の叫びをあげて血の海に沈んだ。
やった!! 部隊長の仇を取ったぞ!!
俺はそっと近づいて、カクテル星人の死を確認した。その時、椅子の後ろにもう一人、全裸の男が倒れているのに気がついた。
慌てて助け起こしたが、男はもう死んでいた。あまりにも酷い殺され方で、俺は思わず吐きそうになったね。その男の顔面なんて、もうグチャグチャになるくらい潰されてて。
この見知らぬ男も、部隊長同様カクテル星人に殺されてしまったのだろう。
俺は、カクテル星人が地球の危機を何度も救ってきたというニュースを思い出した。
何が地球の救世主だ。カクテル星人だって、リキュール星人同様単なる血に飢えた殺人鬼じゃないか!!
907 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 03:38:14 ID:396YHMUkO
908 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 04:34:42 ID:396YHMUkO
つうかさ、幽霊とかなんかより生きてる奴等のほうが百倍恐いって。
この前さ、ビビり過ぎてマジで死にそうになったもん。
昼飯食おうとして、炊飯ジャー開けたらいきなり『ぶわわわっ!』とツヤ黒い三連星が一斉に飛んできて、その瞬間、心臓に【ビキィッ】て激痛が走ったんだよ!
何とか落ち着いたものの、部屋のどこに隠れたのか分からないし、奴等の気配を戦場のランボーばりに探りながらラーメン食って、
お茶のんで一息つこうと急須を開けたら…『ぴよょーん!』って、今度は五センチくらいのリアル・ジェリーが飛び出してきたんだよ!!
しかも、飼っていたリアル・トムが捕まえて、こともあろうに新品シーツの上で【解体ショー】orz
えぇ、急須もシーツもまるごと捨てました。
実体の無い幽霊なんかじゃ、これほどの被害でないだろ?
ちなみに黒い三連星は寝てる時に襲ってきたようだ・・・・・・・
909 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 06:17:41 ID:sGd07ZAz0
>>908 三連星ってGだよね!
寝てるとき、顔の上とかに襲来?
きたようだ・・って事は記憶にないの?
ドライヤー内部でG死亡・・気づかず使ってて
焦げ臭さにギャー!とか言ってたヤツいたよ!
Gみたいなのはこの世から消えてなくなればいいのに!
>>908 ねーよwww 一気に3匹とかジェリーとか田舎すぎw
>>909 リア厨の頃、体育でサッカーしてて、「なんか足がムレてチクチクするな〜?」
と思って終ってから靴脱いで見たら、靴下が汚く濡れてヒジキみたいのがついてる。
恐る恐る靴を逆さにしてみたらバラバラになったGが…
靴下についてたのはそのパーツと体液でした…orz
即行靴捨てて、その日は上履きで帰ったよ・゚・(つД`)・゚・
みんなも気をつけろ
913 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 12:00:02 ID:TpjX1BqL0
まとめから。
これの解釈がわからない
「どうして泣いているの」
怖いから。
「なぜ怖いの」
忘れられないから。
「何を忘れられないの」
きのう見た怖い夢。
「どんな夢を見たの」
誰かに追いかけられていた。
「誰に追いかけられていたの」
それだけが思い出せない。
「その後はどうなったの」
つかまえられた。そこで目が覚めた。
「こうやって話してもまだ怖いの」
怖いよ。とても。
「どうしてほしいの」
こっちに来て、抱きしめてほしい。
「これでいいの」
うん。
「どうして笑っているの」
思い出したから。
>>913 対話してる相手に追いかけられてる夢を見ていた
笑ったのは、怖い夢がハッピーエンドで終わったことを思い出したから
追いかけられて怖かったのに、ハッピーエンドだった
つまり恐怖の対象を最終的に抹消して乗り越えられた
(つまり捕まったときに殺した)
というのが俺の妄想
915 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 13:56:31 ID:R3os9pBh0
心の闇@同人板
728:闇 02/29(金) 21:12 BZB6K5Hy0 [sage]
そろそろ吐き出しに来た。
束になって陰湿なことするなぁウヘァと思ってみていたリーダー格が交通事故で脳挫傷
それまで長年オンオフ共に管理人に笑顔を向けてぺこぺこしていた人らが一斉に
今度は管理人の悪口を言いはじめたのには驚いた
というより、それまでも陰で「あの人ちょっと…」と言われていたのを、本人が知らなかっただけ
自分はそれより前についていけなくなって多忙を理由に距離をおいたけど
一方的に人を攻撃していた機関銃のような口調や、あの細い目は夢にまで出てきた
口から絶えずよだれを流してガクガクしている人の姿を見ながら、目の前に鏡をおいてあげたくなった
「天網かいかい、疎にして漏らさず」
今度は自分が大勢の人から嗤われる番ですよ、よかったですね
あんなに太って、子供が二人もいるのにこの先どうするんだろう
だ か ら イ ジ メ は や め と け と 言 っ た の に
-----
これ書いた人が交通事故起こした人だとしたら…と思うと怖かった。
917 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 15:30:00 ID:7XEl0skEO
とある高速道路の途中に閉鎖されたサービスエリアがある
そこの古びた建物内のトイレの鏡は
死ぬ直前の顔を映し出すという不思議な鏡があるらしい。
ある日、数人の若者が肝試しにそのトイレに入った
A:「おい、鏡あるか?」
B:「やめよーぜ、こえーよ」
C:「なんだよ、度胸ねえな、俺が行ってやるよ」
C:「・・・・おお、この鏡か?・・・ん?普通の鏡じゃねえか」
A:「なんか音がしねえか?」
B:「おい!パトカーがこっち来てるぞ!」
C:「やべ!逃げるぞ!」
・・・・・
A:「あれ?Cは?」
919 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 16:35:39 ID:mAbFHNW+0
>>900 了解。
とりあえず自分には分からないという事が理解できたよ。
何回か読んだ感じでは
「わかった」は友人のセリフ(!がないので)
その前の黙っちゃったのが学者かな。
心の中で考えてた事をズバリと当てられ
危うく狂人の戯言を信じそうになったけど
次の日に無事に病院送りにしてやったというとこか。
解説と質問に応えてくれた人ありがと。
>>920 学者「ちなみに昨日の夕飯は?」
隣人「………」 【←人肉を食ってたので言えない】
学者「そうかわかったぞ。わかったぞ。」
隣人「馬鹿らしい。」 【←バレたかもとちょっとドキドキ】
と言うと隣人は帰ってしまった。
次の日,学者は家から姿を消した。 【←隣人に殺された】
隣人「別に信じたわけではない。」
と友人は夕飯を作りながら独り言を呟く。【←学者の死体を調理】
922 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 20:44:15 ID:396YHMUkO
>>919 これは怖い…
>>909 起きたら顔と手に潰れたGが
>>911 Gが入ってたご飯食べたいですか?
>>912 いや、ネタだから。
だれも「蓋が閉まってた」炊飯ジャーと急須になぜGとジェリーが入ってたか触れてくれないorz
923 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 21:07:45 ID:R3os9pBh0
>>919のリンク先とかめんどくさくて読んでないんだがどういうことか説明頼む
昔、記事になった人が事故って亡くなったってこと?
終電近い電車に一人だけ。広いシートを独り占め。
何駅目か、ドス黒い奴が一人乗り込んできて、隣にすわった。
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
また何駅目か、別のドス黒いのが一人乗り込んできて、もう一方の隣にすわった。
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
…。
925 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/03(月) 23:16:34 ID:8yhkYyGiO
なんやねん
>>823 亀レスだけどありがとうww
>>923 「あのとき東海北陸自動車道があれば出産が楽だった」と言って田舎の不便さを嘆いた美加枝さんたち家族。
無事出産を終え幸せだった家族。しかし数年後、なんの因果か事故にあって一家5人全員が死んでしまう。
一家が事故にあった道路は、あの東海北陸自動車道だったのである。
みたいな世にも奇妙な物語。
俺が高2のある冬の日。1つ上の兄が風邪ひいてグダグダでダウン。
うちは両親が共働きなので俺が休んで簡単な看病してやってた。
その日の午後、近所のコンビニかなんかに行き、戻って来たら、
うちのすぐ近くで事故があった。救急車がきてけっこうな騒ぎ。
後から聞いた話によると、兄の同級生女子2人だったということだった。
結局そのまま2人とも入院して、兄は卒業までの間に会うことはなかったかとか。
兄は地元の大学へ推薦が決まっていたんだけど、その後急に方向転換。結局他県へ。
ボンクラ気質の俺はずっと実家で、地元の馬鹿大学卒業して今はフリー仕事でフラフラ。
兄は約1年前に、家族の事情もあり実家に戻って来て転職。地元企業で働き始めた。
半年くらい前から、兄が急な体調不良を訴え始めた。とにかくだるい、と。
しかもたまに身体、頭が痛くなるなどかなり困っていたので、家族で精密検査を勧めた。
父の知人のわりと高名なドクターに診てもらったんだけど、問題なし。
でも兄は相変わらず不調を訴え、仕事も休みがち。ストレスでは?という話になってた。
つづく
929 :
928:2008/03/04(火) 14:41:59 ID:5YkuzCZw0
その頃のある日、俺はいつものようにフラフラと飲みに行った。
よく行く飲み屋で知り合った他の常連さんの中のたまたま会話した人に、
Eさんという人がいた。地元でサラリーマンをしている。30過ぎの人。
俺とEさんはわりと実家自体が近く、地元裏話的なもので盛り上がっていた。
それで俺は、「Eさんの会社のビルって、ちょっと前にあった
飛び降り自殺の現場ってほんとすか?」と、一部の住民限定ネタを話してみた。
Eさん「詳しいね。あれ困ったよ…」と。もちろんEさんは知っていた。
どうやら噂によれば、けっこう前に遭った事故の後遺症が理由?で
ずっと悩んでいた女性が、ある時ついにやっちゃったとか。
それからなぜか地元の事故の話題になった。いかにも飲みの席らしい感じ。
俺は「そういえば、昔うちのすぐ近所ででかい事故ありましたよ。高校の頃。
うち1つ上の兄がいるんすけど、兄の同級生2人が帰宅途中で事故ったって。
ちょうど兄貴がその日風邪で学校休んでて、俺も看病で休んでたら、その夕方に事故。
ほんと、うちのすぐ近くなんすよ!救急車見ましたよー」なんて。
そしたらEさん「それいつ?お兄さん高校どこ行ってたの?」と聞いて来た。
俺「俺が高2なんで10年前っす。兄貴は俺と違って頭いいから○高っす」と答えた。
まあそのときはそんなヨタ話をして終わった。いかにも地方のコミュニティ話。
つづく
930 :
928:2008/03/04(火) 14:43:07 ID:5YkuzCZw0
後日、兄に全部話してみた。
事故った2人のうちの1人のことはよく覚えてるらしい。
仲良くもないのに「好きな子いるの?卒業後は地元に残るの?」とか、
やたらめったら聞いてこられて、うざったかった覚えがあるそうだ。
俺もそれを聞いて、もしかしたらこれはそういう関連なのかなと思い始めた。
兄は、その自殺の話題は全く知らなかった。ちょうど病院通いしてたからかも。
詳しい合致はなかったけれど、とりあえず切羽詰まった兄は
「よくわからんけど、お祓い行ってみるか」ということになった。
それで俺はEさんに電話して、お祓いの詳細をメールで教えてもらい、
けっこうな遠方まで兄とお祓いに行った。高いねしかし。ほんと高い。
それから兄の体調も見事にすっかり治った。
つづく
931 :
928:2008/03/04(火) 14:44:01 ID:5YkuzCZw0
ああ、そういうことか!って俺とマスターと2人してひたすら驚いてた。
Eさんの彼女が、兄貴へ思いを寄せるSさんの代わりに、情報収集をしてたってことかと。
その帰りに1人で歩いててふと思ったのが、
「もしかして兄貴がずっと実家にいたら、うちの前が現場になってたかも」なんて。
もっと悲惨なことも有り得たかもしれんな、と。
いちおう後日、兄には聞いた事を全部教えた。
それで一昨日くらいにたまたま近所で怪しい人がうろついてるという話を
母がどっかから聞いていて晩飯時に話したら、父が、
「もうだいぶ昔だけどな。深夜ウチの前で帽子深くかぶったマスクの人いたぞ。
背が低いし体つき見るとたぶん女の人かな?2.3回見た事あるんだよ。
あれもそういう奴だったのかね」なんて言ってたのを聞いて、ゾっとした。
おわり
932 :
928:2008/03/04(火) 14:45:43 ID:5YkuzCZw0
>>930 と
>>931 の間が抜けました。
兄が完全に落ち着いてから、Eさんに兄のことを伝えようと思い、飲み屋に来てもらった。
それで「よくなりました。兄からもお礼を伝えてほしいと」と。そしたらEさん、
「実は黙っていたけど、俺の彼女が、事故った2人のうちの1人なんです。
彼女、俺とは職場が一緒で、それでしばらく付き合ってるんだ。
亡くなったのはSさんという、彼女の当時の同級生。もちろんお兄さんは知ってると思う。
彼女がSさんに「高校卒業の前に告白しなよ」とかハッパかけて、
半ば無理矢理に一緒にチョコを届けに行ったんだっていう話らしい。
事故後、彼女はわりとすぐ退院できたらしいんだけど、
そのSさんってのがけっこう長引いてたらしいんだよ。ひどかったそうでね。
んで、その事故以後はほとんど会う事なかったそうなんだ。
彼女が心配して家行っても出てこなくて、ご両親もあまりいい対応してくれなかったとか。
なんつうか、帰ってください、みたいな。後遺症できたらしいんだよね。
それでもう家行けなくなったらしいんだよ。誘った引け目もあるから。それで疎遠になったとか。
でもSさんが結局大学には行かずに、ずっと家にいるって話は聞いてたんだってさ。
そんで、Sさんの自殺があった直後に彼女、急に身体おかしくなってね。
しかも現場が職場の入ってるビルでしょ?自分のせいで事故った人が
自分の職場が入っているビルでやらかしたってのは奇遇すぎるじゃん。
彼女がそれでビビっちゃって俺に昔の話してきてさ、俺もほんとビビった。
結婚控えてるから俺も悩んで2人で調べて、お祓い行ったのよ。だから俺詳しいの。
その後は俺の彼女は元気になって、ホッとしてる。お兄さんもよかったよね」と。
つづく
兄貴をスキだったのはEさんじゃないか!
934 :
928:2008/03/04(火) 14:49:29 ID:5YkuzCZw0
いや、
>>929 と
>>930の間も抜けていた。これです。
1週間後にマスターから電話が来て、「こないだのE君来てるよ。店来れば?」と。
急いで行ったらEさん「こないだの自殺の話なんだけど、他に聞いたことあったんだ」と。
職業柄、地元情報はかなりツテがあるそうなんだそのEさん。
まあ俺は「あ、そういえばそんな話してたな」くらいだったけど。
「うちの会社のビルで飛び降り自殺した人なんだけどさ。
こないだ言ってた君の家の近所で事故の人みたいよ。話の出所は言えないけどね。
ほんとは家なんか全然遠いらしいんだ2人とも。
でもなんでこっちで事故ったかっていうと。その日はバレンタインで、
なんでも、誰かに直接届けようとしてその人の家まで向かってて、
そこで事故に遭ったらしいんだけどね」と。
俺は「そうなんすか、ずいぶん詳しいっすね」なんて。
Eさんは「もしかしてお兄さんとかじゃない?」と。
俺は「いやあ、うちの兄貴はモテないっすよたぶん。真面目すぎるし。
どっかそのへん通るだけで、そこで事故ったんじゃないんすかね?」と。
でもEさんは至極当然、真面目な顔してわりと小声で言ってる。
そんで「お兄さんにおかしなこととかないの?だいじょうぶ?」なんて聞いて来た。
キモいなこの人、と思いながらも俺は兄の現状を教えた。
そしたらEさん「違う人だったら申し訳ないけど、万が一同じってこともあるから、
一応お祓い行った方いいかもしれないよお兄さんは。
俺いいとこ知ってるから、とりあえず兄さんに軽く話しといたら?」なんて。
まあその日はてきとうに濁して帰ったけど、携帯番号とアドレスはちゃんと交換した。
さすが地元情報に強い仕事してるなEさん、なんて感心してた。
つづく
935 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/04(火) 14:49:51 ID:lEUcsAYQ0
>>926 なんやwww実話ちゃうんかいwwwww
ご丁寧にリンク先とか貼ってるんで実際の事件に見えるわな。
936 :
928:2008/03/04(火) 14:52:07 ID:5YkuzCZw0
>>934 gdgdすぎてワカランから産業でまとめて
>>936 本当におまえはネットでもリアルでもグダグダなやつだな・・・w。
フラフラまで読んだ
940 :
928:2008/03/04(火) 15:01:24 ID:5YkuzCZw0
>>936 からタブで順に見てくれると助かる。
gdgdは生まれもってのものだから、許してくれ w w w
なんか適当に読んで無理に三行でまとめ
兄が体調不良になった頃俺は良く通った飲み屋でEと知り合う、色々話すうちにEさんの会社ビルで起きた飛び降り自殺の話を聞く。
自殺した女性Sは友達と事故にあった後遺症に悩んでのことだったらしい。事故にあった友達はEさんの彼女で兄は彼女のことを知っていた。
Eさんの彼女はSさんが亡くなったあと体調が悪かったが御祓いをしたらよくなった、それを聞いて俺は兄の体調も御祓いをしたらよくなると思い御祓いをしたら体調が良くなりました。
何か忘れているjけどメデタシメデタシ
>>935 実話だよ。
ちなみに、事故の遠因として
「(地域住民の熱い希望により)安全性よりも早期開通をめざしたために、
対面通行でカーブが多い高速道路になってしまったこと」が挙げられてる。
この事故も、対向車のトラックがセンターラインをはみ出してきてぶつかった
んじゃなかったっけ?
ここで一句
沈黙が
心地良くなる
冬の山
944 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/04(火) 16:12:06 ID:tmlqKB4c0
お前等…w
読み辛かったらごめんなさい。
弟が死んだ。
まだ小学4年生で遊び盛りだった弟は、学校の帰り道で
鬼ごっこをしている途中、車にぶつかって死んだのだ。
轢き逃げた犯人はまだ捕まっておらず、家族は何とも言えない悔しさを発散出来ずにいる。
弟は私と妹は勿論、祖父母からも大変可愛がられており、
両親に至っては初めての男の子という事もあってそれは溺愛されていた。
家庭内のムードメーカーでもあった弟の笑顔を笑い声を
家族の誰もが求めながらどこと無く暗い雰囲気の中で
日々は静かに過ぎていった。
私はそれ以来仕事が手につかず、今は家事を手伝っている。
もう半年になるのだ…。
私にはまだ弟の明るい笑い声や、可愛いらしく話かけてくる声が聞こえるというのに、居ないだなんて信じられない。
毎朝の仏壇の掃除を母は欠かさない。そのかいあって、飾られた花が枯れているのを私はみた事がない。
写真の中から弟は楽しそうな笑顔で母に笑いかけていた。
お姉ちゃん、お姉ちゃん。と可愛い弟の声が聞こえた。
>>946 少し日本語が気になるがそれはさておき、
「私」がキチガイになってるところがジワ怖ポイントだろうか。
まあそんなストレートなわけないか。
948 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/04(火) 18:02:02 ID:lEUcsAYQ0
>>946の解説頼む
死んだと思ってた弟は妹で、姉は弟に女装させて妹のフリをさせて夜な夜な手篭めにしてるっていう話?
ていうか近親相姦?
949 :
946:2008/03/04(火) 18:43:06 ID:Q9fYJiqlO
>>948姉が犯人なんです。
>>947「車にぶつかって」を主観的な発言にしたかったので、
それをごまかしたい為に繋がり等を日本語が変だと
思われるようにしたのですが、全体的に変ですか…?参考の為に教えて頂けると助かります。
姉に聞こえる弟の声は心霊的なもので、
弟は優しい母に「(犯人は)お姉ちゃん」だと伝えたいけど届かないといった感じです。
ありがとうございました。
950 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/04(火) 18:51:12 ID:lEUcsAYQ0
>>949 解説サンクス。
僕の解釈も当たらずとも遠からずって感じでしたかw
どこが遠くないんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
952 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/04(火) 20:24:14 ID:HL4cJeOyO
>>949 自分はその答えがちゃんっわかったよ
次もなんか書いてね
>>919 これは久しぶりにじわじわきた…と思っていたがいろいろ考えてたら鬱になってきた
>「車にぶつかって」を主観的な発言にしたかったので、
それをごまかしたい為に繋がり等を日本語が変だと思われるようにしたのですが
???
955 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/04(火) 22:08:29 ID:i6Lr2+LlO
くまのこかくれた かく れ ん ぼ
おしりをだしたこ いっとうしょう
ゆうやけ こやけ でまたあした
また あ し た
いいな いいな
にんげんっていいな
おいしいごはんに ぽかぽかおふろ
あったかいふとんで
ね む る ん だ ろ な
かえろ かえろ
おうちへ かえろ
でんでんでぐりかえって
ばい ばい ばい
いいな いいな
に ん げ ん っ て い い な
くまのこ みていた
でしょ?
間違ってる、ウザイ。
127 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/02(土) 16:37:04 ID:qogCSt6K0
女に告白したら、物理的に無理って言われた。
意味は分からんけど、生理的に無理よりショックだった。
また懐かしいものを…
似たようなのあったらごめんなさい。
桜咲く春の頃、小学校の春休みの真っ直中ボクはとある病気で入院していた。
いつもベットの上にいるだけでとてもつまらない。窓に目をやると病院の庭にある一本の大きな桜の木が雄々しく花を咲かせていた。幹は見えないが大層立派な木なんだろうと思う。
でもこんなつまらない日常でも楽しみな事が一つある。
パタパタパタ
きたきた。窓の右側から子供が走ってくる音がする。
『○○くんいる〜?』
窓から子供が顔をのぞかせて笑顔で言う。
『いるよ〜今日も元気だね。』などと他愛のない会話をする。
この男の子は入院した翌日から、毎日ではないがよく遊びに来るようになった。
個室の病院で一人いるボクにとっては最高の話し相手だ。
『ボク明日退院するんだ。』と言ったら『そうなんだ〜せっかく明日は友達を連れてこようと思ったのに…』などと話をしていると日は傾き、『じゃあ帰るね』と言って来た方向へパタパタと足音を立てて帰っていった。
―次の日―
母は先生と話があるらしくボクに片付けをするように言って部屋を出た。
自分の荷物を片付けてると、パタパタパタ、あの足音が聞こえてあの子が窓から顔を出す。
物理的に無理って日本語、存在すんのか?
つづき
『間に合ってよかった〜約束通り友達を連れて来たよ』と笑顔で言うと女の子が窓から顔を出した。
『こんにちは、あまり話出来なくてごめんね?』
女の子は無口だったが首を振って答えた。
『じゃあ僕はこの子と遊ぶからまたね〜』
『うん、じゃあね』
と言ってパタパタと足音を立てて男の子と女の子は去っていった。
母に連れられて病室を出ると、隣りで泣きじゃくる女の人がいた。母に聞くと女の子の子供が亡くなったらしい。
ボクは多分さっきの子だろうなと思った。きっと男の子も以前に…
何故なら、ボクの病室の窓から桜の木の幹は見えないから。
>>962 ちょくせつはわらたスレタイスレからだから大本はしらん
彼女がよっぽど小さいか言われたほうが大きいのかはたまた・・・
966 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 00:16:44 ID:RZGkepfvO
ところで桜の木の幹がミソなのか?女の子の子ってなんだ??
有名なサウスポーの野球選手・佐藤太郎は腹部をナイフで抉られ、失血死していた。
即死ではなかったが傷は深く、刺された後、数秒で死に至ったものと思われる。
被害者は、左手で部屋にあった日めくりカレンダーを何枚も引き剥がし、その最後の一枚をしっかりと握り締めていた。
そのため、残ったカレンダーの日付は「10月11日」になっていた。
「ふうん、ダイイングメッセージが残されているね。」
警部の俺は、被害者の右手指で書かれた血文字に着目した。
そこには漢字で「阿瀉濱」と書かれていた。
「被害者の知り合いの中に阿瀉濱さんという人はいるのかな?」
俺は部下の女性警官に尋ねた。彼女は死体の第一発見者でもあり、一番頼れる証人だ。
「はい。佐藤さんの友人です。佐藤さんとは金銭関係で揉めていたようです。」
「なるほど、これで事件は解決だね。」
知人の死体を発見してしまったショックからか、女性警官は震えていた。可哀相に、慰めてあげないと。
「大丈夫、事件解決したんだから、泣かないでよ。萌ちゃん。」
もしかして屑川萌シリーズだっけか?
>>921 遅くなったけど、わざわざありがと。
言い方が悪かったので誤解を招いてしまったみたいで申し訳ないです。
そのように判断できる要素が何か隠されているか
別の話が隠されているかと思って質問したのですが
特にそれが無かったので私には納得できないという意図でした。
>>950 ほんとだね。
971 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 02:46:45 ID:KndDcN3+O
>>968 >刺された後、数秒で死に至った
即 死 で す
973 :
967:2008/03/05(水) 03:10:04 ID:pDr8rTlY0
>>972の優しさを感じました という意味です
もっとわかりやすくしてくれたんだよね(^^ 乙でした
974 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 03:12:14 ID:jX4V+LzGO
さっぱりわからないので今日中には解説よろしく!
975 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 03:24:47 ID:i/tKPf/9O
実話ですが怖い話では
ありません。
小学校の頃ひとりで
下校しているときに
細い道を通って毎回
家に帰るんだけど
ある家からいつもお経が聞こえて
怖かったんです。
10年後その家の隣の
アパートの一室から
火事が起こり
そのアパートに住んでた住民は皆さん
出ていきました
ひとつだけ空室の部屋があって警察が
そこに入ると
ミイラ化した死体が
三体あったそうです
その部屋は火事が
起きた部屋とは
離れています
>>973 そう言っていただけると幸いです。(´∀`)
部活が終わり、家に着いた時間はもう八時を過ぎていた。ウチの高校の野球部は今時珍しい程のスパルタだ。もう慣れたけど。
風呂から出て、疲れたから勉強もせずにさっさと寝ようと思って自分の部屋に入った。
すると、暗い部屋に何か影が見える…?よく目を凝らしてみると、自分の髪の毛が視界に入っていただけだった(爆笑)
その日は怖くて二回抜いて寝た
>>963 つづきがあることで、ボクは知ってて、覚悟はできてたんだとわかり
いい話になってるから良かったよ。
>>968 女性警官が震えてる意味がしばらくわからなかったけど、
なるほどー!漢字にしたのは作者の優しさかw
さっきウンコしてきたのですが、手を洗わないまま、手掴みでポテトチップス食べてしまいました
俺の住んでるマンションはロビーに入るのに暗証番号が要るタイプ。
住人以外はまずエントランスで訪問先の部屋番号を入力してチャイムを鳴らし、
その部屋の人に入口を開けてもらってやっと個人の部屋に向かえるやつ。
誰か来るのわかってからドア開けるまでに時間があるから、
その間に服着替えたり出来てズボラな俺には嬉しいwww
でもやっかいな事もある。配達員とか部屋番押し間違えたりするんだよ。
この間も宅配便だっつーから入口開けたのに誰もこねー。
そろそろ実家から食い物届く時期だからwktkして待ってたのに。
で、せっかく着替えたから散歩がてらコンビニ行くことにしたわけ。
ここ何かロビー付近でのご近所さんとのエンカウント率高くて挨拶めんどいんだけどな。
すれ違う人と機械的に挨拶を繰り返してたらうっかり知らん奴に声かけて無視された。
俺バカスwww
そうやって出かけたんだけど、帰ったときには本当に驚いた。
何たってマンション内で殺人があったっつーんだから。それも2人も。
一人暮らしのOLが自室の玄関、男が非常階段で刺し殺されてたってさ。
男のほうはまだ身元確認できてないらしい。
全く物騒な時代になったもんだ、この国の将来を憂えずにはいられないな。
>>968は
・サウスポー
・数秒で死んだ
・ダイイングメッセージに難しい漢字
この辺がポイントかな
しかし、警部の頭の悪さにじわしわくるなw
死んだあとに被害者の手を持って名前を書いたんだとしたら、
被害者がカレンダーをめくってるのをずっと見てたって事か?
もしそうなら犯人には被害者が何をやってるのかなんて
簡単に分かるだろうから二重のミスリードかもしれんて
ところで10月10日って体育の日だっけ?
十十
月日
だべ?
指と血でこんな漢字書いたらただの血だまりになりそうだけど。
>>986のは、
986が殺されるはずが間違って違う人が殺されたって事?
殺す相手を間違った犯人はまた来るはずってところがじわじわ?
991 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 13:10:31 ID:NkiPqiua0
>>990 とばっちりで殺された男が可哀想ということ。
この国も物騒になったのかな。
994 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 13:56:58 ID:1OPkHyyf0
997 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 14:58:29 ID:aZla62b10
わざとでなければ日付を出す意味がなかろうもん
十十
日月
じゃなくて
十十
月日
になってるって意味かと
1000 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 15:11:56 ID:CW0zqfQR0
1000ならうひょ
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・