【超-1/2007】「超」怖い話Part25【「弩」怖4】

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1本当にあった怖い名無し
やっぱ、最高ですよね。

加藤一:編著 「超」怖い話Ι(イオタ) 好評発売中!
       刊行予定 3月・「弩」怖い話4(仮)(竹書房) おまえらいくな!2(仮)(マイクロマガジン社)
平山夢明:著 大江戸怪談草紙 井戸端婢子 好評発売中!
       刊行予定 3月・ボリビアの猿(光文社) 4月・東京伝説新刊(竹書房)5月・ミサイルマン(光文社)
       夏に平山夢明:著「「超」怖い話」刊行。(竹書房)

<イオタから加わった新著者>
松村進吉(まつむらしんきち)
久田樹生(ひさだたつき)

※※ 過去スレ※※
【祝このミス】「超」怖い話Part24【イオタへ】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1165936355/
【書き下ろし】「超」怖い話Part23【祝三刷】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1162822973/
【夏と冬】「超」怖い話Part22【怪コレ】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1160112495/
【短編集】「超」怖い話Part21【作品集】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1156730086/
【共著者決定】「超」怖い話Part20【編者交互】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1154073451/
【超-1終決】「超」怖い話Part19【Θ発売】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1151371919/l50
【超-1】「超」怖い話Part18【勝者決定】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1150097634/-100
【超-1】「超」怖い話Part16【そして伝説へ…】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1148044043/l50 ※実質Part17です。
【イオタ】「超」怖い話Part25【超-1/2007】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1171115670/
関連ページ等は>>3以降。
2本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:26:42 ID:bnS2bqkA0
※※過去スレのつづき※※
【超-1】「超」怖い話Part16【終盤戦】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1146324925/l50
【東京VIII】「超」怖い話Part15【超-1】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1144019678/
【超−1】「超」怖い話Part14【開催】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1139414989/
【14年の】「超」怖い話Part13【時を越えて】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1127499931/
【Z】「超」怖い話Part12【Z】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1120785548/
【ゆがんだ闇】「超」怖い話Part11【弩妖】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1113609853/
【ネットシネマ】『「超」怖い話シリーズPart10』【E】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1107101732/
【東京】『「超」怖い話シリーズPart9』【禍禍】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1096884215/
【実写】「『超』怖い話」シリーズ Part8【闇の鴉】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1086764881/
【復刊?】「『超』怖い話」シリーズ Part7【弩ケテーイ?】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077872847/
【弩】「『超』怖い話」シリーズ Part 6【竹】
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1064262651/
【弩】「『超』怖い話」シリーズ Part5.2【弩】
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053565969/
【弩】「『超』怖い話」シリーズ Part5【弩】
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1052002231/
(鯖移転であぼーん?)
【復活】「『超』怖い話」シリーズ【降臨】
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044087804/
3本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:27:29 ID:bnS2bqkA0
剄文社 「『超』怖い話」シリーズ Part2
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1035403523/
剄文社 超怖シリーズ
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1027208724/

※※超怖 関連ページ※※

「超」怖い話公式ホームページ
ttp://www.chokowa.com/
怪談板「超弩東」怖い伝説(「超」怖い話公式掲示板)
ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/4156/
ある日記(平山 夢明Blog)
ttp://blog.livedoor.jp/hirayama6/
さぼり記(加藤 一Blog)
ttp://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/
ttp://www.ekoda.jp/cgi/bbs/chokowai/index.html
「弩」怖い話 公式ホームページ
ttp://www.ekoda.jp/dokowa/index.html
「弩」怖い話 試験場
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/4156/
禍禍(まがまが)公式ホームページ
ttp://www.ekoda.jp/magamaga/index.html
妖弄記(ようろうき)公式ホームページ
ttp://www.ekoda.jp/yourouki/
ドキュメント「超」怖い話
ttp://chokowai.netcinema.tv/
竹輪辞典
ttp://www.dokusya.com/ckw-dic/
4本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:28:02 ID:bnS2bqkA0
※ ※超-1関連ページ※※
超-1/2007公式
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/index.html
超-1エントリーBlog 2007
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi

・勁文社文庫21より
「超」怖い話 (Q-013) 1993.06.01 安藤君平編著(樋口明雄・加藤一・蜂巣敦)
続「超」怖い話 (Q-016) 1993.07.01 樋口明雄編著(加藤一・添田寛明)
新「超」怖い話 (Q-019) 1993.08.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山・氷原公魚)
新「超」怖い話2(Q-047) 1994.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話3(Q-051) 1994.09.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話5(Q-055) 1995.06.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話6(Q-059) 1995.08.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話7(Q-062) 1996.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話8(Q-065) 1997.07.01 デルモンテ平山編著(加藤一)

・ケイブンシャ文庫より
新「超」怖い話Q(デ01-01 571) 1999.06.30 デルモンテ平山編著(加藤一)
「超」怖い話彼岸都市(デ01-02 571) 2000.07.31 デルモンテ平山編著(加藤一)

・竹書房文庫より
「超」怖い話A 2003.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Б 2003.08.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Γ 2004.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Δ 2004.07.17 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話E 2005.02.05 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Ζ 2005.07.29 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Η 2006.1.28 平山 夢明編著(加藤 一)
「超」怖い話Θ 2006.7.28 平山 夢明編著(加藤 一)
※「超」怖い話と続「超」怖い話は新書版もあり
5本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:28:36 ID:bnS2bqkA0
以下お約束

実話怪談の話はこちらで。
【実は】実話怪談本スレ【実話】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170824114/

ほかのスレに出張して煽らないこと!
ホンネや割り箸はスルー推奨
6本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:29:09 ID:bnS2bqkA0
「超」怖い話0 2004.12.04 樋口明雄著
「超」怖い話∽ 2004.12.29 樋口明雄著
「超」怖い話† 2005.9.30 安藤君平著

Q. 超怖シリーズの背表紙ってどんな感じ(色とか)なんでしょうか?
古本屋で探す時の参考にしたいので教えて下さい。
A. 8巻までは剄文社21世紀文庫といって、背表紙は白で下2センチ程が黄色です。
つまり下から2センチ程黄色の文庫を探せばいいでしょう。
黄色が使われてる本はめったに無いから、すぐに分かります。
いちいち本の題名を見ないでも、黄色を探せばいい訳って事。

Q. 新書版にあって文庫版にない話ってあるの?
A. 超怖新書版からカットされた話。

「よっこらしょ」「爆発!」「自転車の間をよぎるもの」「悪寒」
超怖新書版2からカットされた話。
「蔵王にて」「いい湯だな」
文庫化の際に、ページ数の都合で削除されたそうです。

文庫化までの間に作業的にこなれて、初期のもののうち
あまり怖くなくなってしまったものをカットしたようです。
「最初は怖かったはずなんだけど、馴れって怖いねぇ」と、いう話を聞きました。

<「超」怖い話スレ・標語集>
「お客さんにはお茶を出せ」
「煽り叩きにも冷静に対応」
「人の振り見て我がふり直せ」
「憶測はソースを引いて念を押す」
7本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:33:11 ID:bnS2bqkA0
ぎゃー
25重複ー
書き換えるの忘れてたー
しかも前スレを16の下に入れてしまったー

orz
8本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:49:36 ID:g8vUNWdpO
東雅夫
9本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 23:01:33 ID:ke+eiMSM0
>>1
改めて、乙!

961 名前:test[test] 投稿日:2007/03/18(日) 09:38:20 ID:g8vUNWdpO
おまんこ

965 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/18(日) 13:53:38 ID:g8vUNWdpO
>>963
敬語で書けよ
10test:2007/03/18(日) 23:28:02 ID:g8vUNWdpO
おちんこ
11本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 23:49:33 ID:p3o/UcbK0
>>7
次回スレを27にすれば良いだけのこった。気にすんな。
ということで、誰かそのこと覚えておいてくれw

とりあえず、今日スレにきた厨IDはこの2つだけでいいんかな。
ID:xG76N3bWO
ID:g8vUNWdpO
この板でも、携帯って未だに末尾0になるんだっけ?
12本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 23:54:04 ID:ke+eiMSM0
>>11
携帯からはまだ末尾Oだと思う。
そしてtestと書いてメール欄もtestとしてたりw
なんか楽しませてくれるために来ているのかw
もしかしたら春のキャンペーンで携帯を買い与えられたのかなぁ?
それで嬉しくなって2ちゃんに来て、とか。
13本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 23:56:29 ID:PowdXtVo0
木原浩勝
14本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 23:57:49 ID:g8vUNWdpO
山口敏太郎
15本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 00:04:51 ID:ZLWXSzlF0
>>13-14
そういえば木原くんと中山くんは久しぶりに新刊出るらしいね。
実話怪談だと思うんだが、新耳続編?それとも全く違うの?

んでー、山口センセーは今何をしてんだろうね?
最近めっきり名前を聞かなかった。
>>14ので久しぶりに思い出したぞw
16本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 00:57:34 ID:/2BBX+tQO
どうだ。初心者の携帯厨と思ったら大間違い。
零時過ぎたらID変わることも知ってるぞい
17本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 01:07:20 ID:lVoizNU9O
携帯からだとどうしてそーいう言い方されるのかな?
ここって。いや、2ちゃんって?
他でも"携帯からすまん"とかいってるの見掛けるけど。
18本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 01:15:15 ID:iVE/9FnU0
人それぞれ事情はあるのに、携帯とPCで自演できる、って思いがあるからじゃないの。
あと、専ブラのID抽出機能とか、末尾0は携帯ってこと知ってるんだよ偉いでしょ、を言いふらしたい
ガキがのさばってる、とか。

>>15
木原くんと中山くんはメディアファクトリーの「怪談双書」の名前を変えたシリーズから
出るようだが、単著なのか共著なのかまだ判明してない。
「ダヴィンチ」誌上では、どうも単著っぽい告知だったと思う
19本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 02:01:32 ID:5JFfRgfB0
携帯レスって、煽り屋の割合が多い印象があるけどね。
このスレでは特に。
20本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 04:48:48 ID:BxO9YwdZ0
>>16-17
少なくとも、そのレスで>>11の携帯IDどちらかだと判明してしまうわけなんだが……。
同じ携帯からのレスでも、子供扱いされてないレスがあることを忘れちゃいけない。
己がNG指定されたから逆ギレしたとすると、>>11の携帯IDのどちらかだと判(ry

朝イチでNG登録できて助かる。今日はこの2つかな。
ID:/2BBX+tQO
ID:lVoizNU9O

>>18
ID反転で全レスが安価されるんで、抽出機能使ったことないというか、どうやるんだっけw
末尾0の話なんかは古典すぎて、今更自慢するような話か……?

>>19
昨日は特に酷かったんで、春先に湧くいつもの携帯厨かなとは思ったよ。
他の板でも、バンバン携帯厨が暴れてて、釣り堀になってる板も多いし。
自治スレとか悲惨なことになってたりして、長期休みに入るいつもの光景って感じだが。
21本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 06:23:45 ID:ECBu5tsH0
>>20の言ってる事を要約すると、ただ「俺は2ちゃんに詳しいほうだ=2ちゃん歴が長い
=2ちゃん依存度が高い」」
ってだけなんだが、なぜそれだけで、こんなに偉そうなの?
22本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 06:38:58 ID:ECBu5tsH0
>>111
みんす都議連が100%石原支持なんて初めて聞くわ。本当かよ
23本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 06:41:26 ID:ECBu5tsH0
たあーっ、失礼したorz
24本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 08:04:53 ID:x0nhscPT0
>>21
偉そうというより、親切に見えたw

偉そう=当たり前のことを今更言うから偉そうに見える

だと思うのだが、今の時期、その当たり前のことがわかってない輩が多いのも事実。
当たり前が共有できてない相手に空気嫁といっても無理だし。
懇切丁寧に教えてやっても当人が空気読めてなかったら意味ないし。
判ってる人間にとっては今更な話も、判ってない人間にとっては新鮮なこともあるってことで、
>>20は行き過ぎなほど親切。厨にマジレスなみに。


それはそれとして、>>22みんす都議連は100%石原支持ではないけど、
浅野支持でもないはず。浅野は東京五輪招致に懐疑的で見直しを仄めかしてるけど、
みんす都議連は東京五輪招致に関しては石原閣下と同じ「招致」の方向を向いてるから。
ただ円より子とかはプロ市民団体とも連動して浅野支持で動いてるし、
みんすは都議連も指導部も寄せ集めすぎて一枚岩になれないところが、
候補選出の遅れや様々な失態にも繋がってる。

ということで、そのへんはスレ違いになるので、議員選挙板あたりに行くとよいと思うw
25本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 08:32:04 ID:ZLWXSzlF0
携帯からの書き込みを嫌ってる、というより
「書かれた内容と書き込んでいる端末」を揃えて見ただけなんじゃないかと。

携帯というのはどこからでも書き込めるし、PCと携帯を使えば
IDの出る板で自作自演もしやすい、というのがひとつ。
また、携帯は長文レスを書きにくいから自然と単文レスになる。
それが悪いという事じゃない。
その内容が訳のわからんレスやどう見ても煽りレスである場合
が問題である、というのが二つめ。

ただ、一つだけ言えば、
携帯だろうがPCだろうが「書かれた内容によって反応は違う」
ってことは知っていて欲しいようなw
前スレ参照のことw
って、これは他でも言えることだな。

>>24
石原氏とみんすの話はスレ違いになるので、行ってきますw
26本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 08:58:31 ID:x0nhscPT0
携帯からでなく、PCからの書き込みだったとしても、
東雅夫、ちんこ、山口敏太郎、
なんて一言だけ書いてあったら、何か含むところがあるのかと
思われても仕方ないわなw

しかも、そのキーワードを並べてここの住人がどう反応するか
というのをわかってる人間だろ。ちんこはともかくw
このスレの住人が不愉快または不快に思うキーワードを羅列することで、
あっちのスレに殴り込みを仕掛けるように誘導しようとしているんじゃないか?
山口敏太郎をイマドキ出してくるあたり、W粘着はそっちの系列の人間
か、という含みを持たせてるけど、このスレに相当長く(少なくとも去年の
夏より前から)いないと、そのキーワードの不快性ってわかんないと思う。
創作板のあのスレが賑わいだしたのは、山口敏太郎の一件より後だっけ?
珍説騒ぎは同時期だったけど。

そうすると、このスレに私怨をもち、創作板のあのスレと噛み合わせることで
仕掛け人・真犯人をわかりにくくさせようという迷彩意図がある誰かが
いるのかもしれない。いないのかもしれない。

ウィークデーの午前中からする話ではないがなあ。
27本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 09:02:52 ID:x0nhscPT0
ところで、本日公開の超-1応募作に、
これまた物議を醸しそうなタイトルのものがある件についてw
しかもQRwwwwwwww

内容読んだけど確かにあのタイトルが違和感ないけど、
あれはファビョりそうな人が続出のオカン。あちこちに。
28本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 09:11:08 ID:ZLWXSzlF0
>>26
ワァオw
なまぐさーいw

不快、っつーか「なんだそれ」的なワードではあるな。
個人的には「あの人は今」って感じでなつかしかったがw
このスレでの約束、というか姿勢だと効き目はない煽りなんだけどねぇ。
どっちかというとネタにして遊んでしまうのがこのスレw

まあ「お前の言うことは全て珍説。ぷ」的な反応をして一方的に敵視しちゃうのと、
「お前の言うことも聞く。だが俺の言うことも聞いてくれ」的な姿勢は、全く違うわけだし


>迷彩意図がある誰か
どっちの側から見ても迷惑千万な輩w
そいつはあれだ。
「自分の都合の良い方の皮を被る狐」だね。
29本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 09:26:48 ID:/2BBX+tQO
ちんこ、はそうかもしれんが、東雅夫と山口敏太郎はお仲間でしょ?
なんかあったの?
30本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 09:32:03 ID:fJqOc8H90
↑早速あぼーんがw
31本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 09:43:24 ID:/2BBX+tQO
あぼーんになってるのに、いちいち反応しちゃうなんて、
なんてお子ちゃまなんだ(´゚д゚`)
32本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 10:33:27 ID:Hdz859K9O
超ー1の応募作の中に、透明あぼーんなのがあるんだが……。
あれはあれで良いのかね?
33本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 15:21:47 ID:IHWIyXMx0
素人講評もそろそろ限界なのかな。
中の人も必死に講評を軌道修正しようとしているけど無理ぽいしw
超-1が盛り上がるには駄目講評よりも駄目怪談の方が必要なのに最近投書が減ってないか?
34本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 15:44:50 ID:EGCpmgp70
やっぱ実話怪談の証明ってとこで投稿減ってるんですかね
35本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 16:29:30 ID:qLffCcPp0
来年はさらに盛り下がりそうだ。
36本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 16:34:25 ID:IHWIyXMx0
>>34
それもあると思うけど、

中の人が書いていたように、また投書したくなるような講評が少ないんじゃないかと。
だけど 講評者=客 講評>投書者 て考えを持っている奴は無理だろうなw
手放しで褒めろとは言わんが、駄目怪談ほど逆にいいところを見つけてやれよと。
点数はマイナスでいいと思うがw
37本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 16:54:50 ID:ZLWXSzlF0
>>27
これはw
大豆がやりそうなふいんき(ry だなぁ。
内容も結構好きだぞ。

>>33-35
また最後の一月でとんでもなく投稿は増える予感w
大豆らしいのが参加を始めた予感がするし。QRのやつ。
今から「投稿減ってる」「来年はだめ」なんてわからんし。
最終的な蓋を開けるまで、ネガティブに考えてはいかんような。
とはいえすでに150話は突破してるわけだがなぁ。
増えると講評も大変だろうねぇ。

>>36
>逆にいいところを見つけてやれよと。
前スレのこのレスなんかがそれを表しているな。

966 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/18(日) 13:57:18 ID:ke+eiMSM0
おりゃ、大豆の講評に帰ってきて貰いたいなぁ。
あの人の講評は勇気とやる気が湧いてくる。
適度にフレンドリーだし、嫌みがない。
38本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 17:31:31 ID:IHWIyXMx0
>>37
超コレ3に新作が無かった事でも分かるように、大人の事情で大豆氏は参加できないてw
ただ第二の大豆氏が現れるのは大歓迎だけど。

俺もネガティブな考えはしたくないけど、講評者のレベルアップも考えないと
投書作品は減ると思うな。最近のコラムを読むと中の人も気にしていると思うぞ。
39本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 17:46:39 ID:ZLWXSzlF0
>>38
あのQRの人が大豆だと予想したんだがw
あのイイ意味でのふざけっぷりと、挑戦的なタイトル。内容。
しかし大人の事情って、確定情報?


今回の中の人は凄い親切じゃないか?
前回も色々とヒントらしきものは散見していたけど、
今回はヒントどころか回答に近い物まである。
応募者も講評者もあれを読むだけでレベルアップできるくらい。
なのに投稿が減る、という意見が出ている。
講評者がレベルアップをしないと、ではなくて
講評者も応募者もレベルアップする気持ちがないんじゃないかと。
「俺様の作品は」「俺様の講評は」と意地を張っているような人もいるし。
お互いに耳を傾け合っていかないと駄目なんじゃないかなぁ。
お互いを敵視するのが上達出来ない要因じゃないのかねぇ?
40本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 18:01:10 ID:IHWIyXMx0
>>39
確定ではないけどプロになった大豆氏が
あの挑戦的なタイトルでは出せないだろうて事でw
それと竹との関係を考えると今ネタは出すのは問題あるから。

>講評者も応募者もレベルアップする気持ちがないんじゃないかと。
>お互いに耳を傾け合っていかないと駄目なんじゃないかなぁ。

いいこと言った。激しく同意。

講評を読んでいると一見さんお断りみたいな雰囲気があるんだよな。
前回の方が駄目怪談が多くあったような。
怪談に限らず投書の数て駄目作品の数と比例すると思うんだ。
駄目を歓迎する雰囲気の方が盛り上がると思われw
41本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 18:17:28 ID:ZLWXSzlF0
>>40
「ええい、無駄うちをするな。来年のためにネタはとっておけ」みたいな?
確かに来年も冬の超怖があるから、ここで書くのは問題か?
だとしたらあのQRの人は期待の新星かもw
というと、雨後の竹の子のごとくQRだらけになったりしてw

今回の講評も作品もね「良い子チャンすぎ」て、
なんかつまらないことがある。
確かに作品としては安定していて、面白いんだけど
自由な発想なんかまるでない感じ。
予定調和的な思考で参加しているようなねぇ。
だからこそQRの人は面白い存在になりそうな予感がする。
そして>>40のいうとおり、一見さんお断りみたいにも感じるね。
一見さんが参加して、そのうち一見さんじゃなくなることもあるし、
一見さんのまま終わることもある。どっちも良いと思うんだけどなぁ。

駄目を駄目、としか言えないような講評だから、そこから進めないんじゃないの?
駄目をいうときに「愛と敬意を持って」駄目を言えるか否か。
そしてその駄目を受け止めて、そこから一歩でも進んでいくか否か。
なんていうとキザかw
42本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 18:56:43 ID:cI3YI5Mo0
始まったばかりの頃からマメに書いてた講評者、だいぶ少なくなったね。
あと、始まったばかりの頃にたて続けに投稿しては酷評くらってた著者も。
同じ文体の作品を見かけなくなった。
何人かはイコールだろうね。後者については、ものすごい勢いでスキルアップしてて
同じ著者だとわからなくなってる可能性も…あるといいな。

>>41
>駄目をいうときに「愛と敬意を持って」駄目を言えるか否か。
>そしてその駄目を受け止めて、そこから一歩でも進んでいくか否か。
忘れないようにするよ、ありがとう。

しかし、だ。

>雨後の竹の子のごとくQRだらけになったりしてw
これはイヤだw
43本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 19:13:46 ID:ZLWXSzlF0
>>42
その可能性はありありじゃないかとw
もしかしたらQRの人がそうなのかも。
初期から参加してて、成長して、とか。
誰なんだろう?どの作品の人なんだろう?
とか深読みして楽しむかw

雨後の竹の子が増えるのは確実、だと思われますw
44本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 20:11:17 ID:ur+E4ohz0
あの作品、何でQRなんだ? わざわざQRにした意味がわからん

>雨後の竹の子が増えるのは確実
読むのが面倒だから勘弁して欲しい
45本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 21:16:19 ID:cI3YI5Mo0
>>44
まったくだ。QRであることを理由に減点したいくらい面倒だ。さすがにしないけど。
コテキ○ブならやってくれそうだけど来てないなw
46本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 21:20:34 ID:btR9cfvT0
オレの携帯も読めないんだよー。
機能ないから。
メンドー臭くてかなわん。
こんなのばっか多くなったら оrz
楽しみを奪わんでけれー。
47本当にあった怖い名無し:2007/03/19(月) 23:09:47 ID:ZLWXSzlF0
>>44-46
実はPCで読めるツールあり。
詳しくはこちら。

(1)QRコード形式での応募について
(http://www.chokowa.com/cho-1/2007/faq2007.htm)
(2)QRコード作品の読み方について
(http://www.chokowa.com/cho-1/2007/judge2007.htm)

QRだから酷評、でもいいんじゃないの?
本心からそう思っているなら。
俺はチャレンジ精神にいたく感心したから、逆にプラス評価を付けるw
48本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 00:22:34 ID:Lw5wF3oP0
>>47
いや、ケータイで見たけども。
PCで見るとなったら面倒臭いことこの上ない。普通なら、ただ開けば読めるんだから。

>俺はチャレンジ精神にいたく感心したから、逆にプラス評価を付けるw
著者の狙いもそれだ。
49本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 00:25:13 ID:vdlQSf750
>>48
ふつうに携帯で読めたから面倒とは思わなかったなぁ。
あと、このテキストを携帯に保存して持って行けるのが本家のQRと同じでいいなぁ、と思った。
50本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 00:46:35 ID:DOAgzAct0
わざわざ労力をかけて見たのに、(´・ω・`)ショボーンな内容だと
ふざけんな! ってなるかもな。

チャレンジ精神を評価してプラスになるのは最初だけだろうし・・
51本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 00:55:32 ID:vdlQSf750
>>50
同じようなことをナルミ氏が講評で書いているなw
でも俺は内容も良かったと思うよ。
少なくとも読んだ価値は俺にはあった。
手間とも感じなかったし。さくっと読み込めたから、というのもあるけど。

さっき携帯に保存したのを添付してともだちに送ってみた。
ものすんご怒られたw

52本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 03:59:07 ID:cO7s7dPm0
おい!去年の超−1作品を集めた「怪コレ」だが、三大新聞のうちの一つ、産経に記事が出てたらしいぞ!
凄いな。けっこう有名だったんだ。それほど知られてないと思ってたな。俺も今年の超ー1に出してみようか
、ちょっと本気で考えるぞ

2月6日に初版8000部でスタート。1カ月もたたないうちに増刷がかかったが、
現在、品切れ状態の書店が続出しているという。
書き手はほとんどが素人による、身近な怪談話のミニショートショート集だ。
 きっかけは、担当編集者のポプラ社一般書籍編集部、斉藤尚美さんが着目したインターネットのサイトだった。
2003年夏から、オンライン書店ビーケーワンが公募を開始した「ビーケーワン怪談大賞」で、
応募作品は、400字詰め原稿用紙で2枚以内というルールに基づいて創作されている。
作品がネット上に順次掲載されていくというスタイルをとっている。
年を追うごとに参加者は増え、作品の水準も高くなってきているそうだ。
過去4年間に同大賞に寄せられた作品の中から、3人の編者によって選ばれた
全100編(書き手は66人)を収録している。
 こわい話が好きな人は多い。ぞっとして鳥肌が立つ。
そこには、理性では割り切れない不思議がある。想像力を働かせる領域に、こわさのエッセンスが詰まっている。
一つ一つの物語がとても短いところにも魅力がありそうだ。
始まったと思ったら終わっている。その「最後の1行」に全身が総毛立つ。
そんな怪談は極上のワインの味にも匹敵しそうだ。
むろん生産地不明、生産年代不明、原材料さえ不明の「怪しい」ワインには違いないだろうが。
 売れている理由を斉藤さんは
「プロの書き手も売れない時代に、素人の作品集が売れるだろうかという不安はあった。
でも、短くて読みやすくてわかりやすいところが受けたのでしょう。
現代人は精神のバランスを保つためにも、こわい話を必要としているのではないか」
と話している。
53本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 04:27:44 ID:4bG91xlq0
朝っぱらから釣れますか?
54本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 05:34:20 ID:uhn5zWqO0
>>52
すげえ。マジじゃん!!!
55本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 10:28:22 ID:puZ/q+/U0
新しい怪談に挑戦しているのならチャレンジ精神を買うが
QRと怪談の内容に関係がないので評価できんなw
読む側としては余計な作業が増えただけ。
行間を空けないで団子状になって読みにくい作品と同じレベルだよ。
56本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 12:11:25 ID:RfLTBZBA0
>>55
そうすると、イオタの奥付にあるアレも無駄?
どうせならあんな形にしないでそのまま出した方がよかったと思う?

QR応募作に合わせて規約の改訂をしてきたくらいだし、
アズの人はああいうチャレンジ精神は好きなんだろうがw

実際、読むのに一手間掛かってマンドクセ、というのは同意。
応募者の意図がよくわからんのだが、QRにするってことはそれだけ
読まれる可能性が下がる(読めない人もいる)ってことで、
点数稼ぎには繋がりにくいような気もする。
QRを使うっていう新奇性で点数稼ぎになるかも、とも思うけど。

QRにした意図が点数稼ぎ以外のところにあるのだとすると、
いったい応募者は何を考え取るんだろ。
57本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 15:23:47 ID:QWll0pZB0
産経に載ってなかったぞ
58本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 15:41:26 ID:puZ/q+/U0
>>56
イオタの奥付にあるアレは趣旨が違うでしょう。
本を買ってくれた人へのプレゼントみたいなものだから。
読みたくない人は読まなくてもいいわけだし。

だけど超-1は怪談を読んでもらって講評してもらうのが
目的のはずだから、あえて読みにくいものを出すのは
著者が趣旨を理解していないのではと思えるんだよな。

俺はアズの人がQRもOKだとしていたのは罠だと思ってるんだがw
59本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 16:27:35 ID:RfLTBZBA0
>>57
よく嫁。それ、てのひら怪談(非QRw)の話の一部を差し替えてるだけだよ。

>>58
なるほどー。
おりゃー、さらに逆なこと考えてた。
イオタの奥付のアレは付録みたいなものだが、
イオタだけの付録なのか。
イオタでああいうスタイルのものを出したのは前フリまたは仕込みのためのヒントで、
この先、あの形態で何か仕掛けるための観測気球を上げてるんじゃないのか、とか。

QRを「読みにくい」と考える人間が多数派だとしたら、
イオタのアレも含めてQR怪談っていうのは、狙いとしては「煩雑なもの」
ということになるし。同じことを超-1でやってくる人間が出たとき(出たけど)
それがどういう受け入れられ方をするのかの、データ取りをしようとしてるのでは。
てのひら怪談(QRのほう)を書いたのが果たして誰なのか、というのも含めての
陰謀論だけどさw

仮にQRが人気高かったら、今年の怪コレにはどういう形で載るんだろうな。
テキストに直して載せるのか、それともQRのままで載せるのか。
60本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 18:44:37 ID:GYCFoQ0T0
>>55
QRは引き算の怪談を書く力が試されるんじゃないかなぁ。
あれは1pや1行怪談とは違う方向で。
そしてQRにすることで>>51でも書いているように
「人に送ることが出来る超-1作品」「持ち運べる超-1作品」
なるんじゃないか。
そして、超-1の宣伝が出来る可能性にも繋がるような。
読み込んでみるとわかるけど、最後に超-1携帯ページのURLが入るもんな。

>>59
だったら、あれか?
データ取りで実行委員会が仕掛けた罠ってこと?
怪コレにはQRでのせて欲しいがなぁw
のるんならw

ぶっちゃけていうと、このQR怪談はある意味成功じゃないかなぁ。
話題にはなっているしw
無駄だと思われることも、まずやることなんだと思う。
悪評になろうが、好評を得ようが構わずやってみること。
今の超-1に足りないのはこれじゃないかな?
だから俺はあのQRを支持するよw

61本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 18:46:48 ID:S6uBZZod0
応募形式なんかどうでもいいから中身で勝負しろよw
62本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 18:56:50 ID:GYCFoQ0T0
>>61
中身で勝負、というか中身で評価をみんなしてんじゃないの?
あ、「いじわる」とかいう好評もあったなw
QRだから、というマイナス要素が表に出て、そこしか注視しない人多いなぁ。
「詰め込むための技術」などを見ている講評は少ないね。
文章技術とネタの活かし方は結構良いと思うのは俺だけかね?

QRだから駄目、じゃなくて、QRだからこそのプラスアルファをした
作品が出てくる為の土壌を作った点なんか評価してもいいようなw
63本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 18:58:18 ID:RfLTBZBA0
>>60
>データ取りで実行委員会が仕掛けた罠ってこと?
あくまで陰謀論だから断言しないけどw

でもさ、JPG形式おkっていうのは、最初からあった気がする。
超-1が文学賞かそれに準じるものだったら、意味ないんだよね。
JPG、PNG、BMPでもOK、みたいな念押しって。

で、大会規定は「体験者が実在すること」「創作怪談は呪われよ」
「とにかく実話怪談を書いてこい」だったけど、
実話怪談を「文章のみで」とは一言も書いてない。

そこにQR怪談を出せー、という見え見えな意図は感じるw
超-1を文学賞だと思うなかれ、ということかもしんない。
実話怪談なら、文章でなくたっていい、という方向に幅を広げるつもりか!?
文章で書くのが、書く方も読む方もらくだろうけどさw

>>61
中身で勝負できるなら、応募形式も形態も問題じゃない、というのは禿げ同。
文章であることというのにこだわる必要もないっていう、そういうこと?
64本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 19:03:29 ID:RfLTBZBA0
応募形式にこだわることはないってんなら、
QRだから読みづれーってのは、応募形式にこだわって中身を評価してないことになるなw
65本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 19:07:11 ID:GYCFoQ0T0
>>63
その陰謀論が真に迫りすぎててイヤンw
まじで殺りそう、ちがった、やりそうじゃない?

>文章でなくたっていい
文章勝負だったら、文学賞を狙えばいいわけだしねぇ。
実話怪談だったらいいのだ!
心霊写真で語ってもいいのだ!
語りの音声データをうpしてURLでもおk!
なんてとこかもなぁ。
評価やその他がどうなるかわからんがw
要は創意工夫が出来る人が否かなのかも。

>>64
ちょっと爆弾発言だけどなw
これってあれだ。
文章面講評と同じなんだよ。
中身で勝負、じゃなくて、その中身を飾る額だけを見ているのと同じ。
絵を見て評価しないといけないのに、額を評価しちゃっているんだと思う。
66本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 19:55:15 ID:t2zfDOfx0
>>65
読む気力を削ぐタイトルつけるようなもんで、
そんな本なら最初から手に取らないって選択肢は削除されるんかな。
少なくともまずは読んで貰おう、興味を持ってもらおうって意志が欠けているとは思う。
67本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 21:16:17 ID:RfLTBZBA0
>>66
でも、あの内容だったらあのタイトルは納得いくよ。
かなり狙ってるとは思うけどw
というか、痛烈な皮肉なのか、度量が問われてるのか。
68本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 21:19:29 ID:OFK/k/Ub0
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000272298.shtml
>弁護士は男について「かかわりはなく、思い当たる節がない」と話しているという。
http://www.fnn-news.com/realvideo/sn2007031630_300.ram
>家内は前の男が来たと思って恐怖したし
>長男の同窓生だったと話していますが

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000270436.shtml
>事件の約三時間半後、自宅近くの駐車場に車で戻ってきたところを同署員が任意同行した。
>「うそばっかり言いやがって」と怒鳴り、いきなり殴りかかったらしい。

いったい、何が真実なんだ?
69本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 22:09:25 ID:GYCFoQ0T0
>>67
痛烈な皮肉と見たw
とはいえタイトルと内容が合致しているし、
ちゃんと実話怪談だと思うよ。

>>66
読んで貰おう、として媚びを売るのも手といえば手なんだけど。
でも「誰もやっていないことにチャレンジする」という部分があると思う。
それに読み込むまで内容がわからないので、ドキドキ感もある。
タイトルとの兼ね合いもあるしw
70本当にあった怖い名無し:2007/03/20(火) 23:45:11 ID:Lw5wF3oP0
>>69
何も見えない状態であのタイトルはドキドキ感ありすぎw

講評の書き方が変わってきてないか?はっちゃけすぎてる奴もいるがw
あれくらいでいいと思うんだよなぁ。「自分はそう思った」で。
一般的に見てこうだろうなんて考えながら読むと楽しくないよな。
71本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 00:24:37 ID:2Fe7YL8a0
>>70
カエル・ハイド氏とひよこ氏の講評が好きかな。
前向きな講評で。
72本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 00:57:27 ID:pCO2fNBt0
他にも、死ぬほど目を通すべき作品があるのに、QR解析までして読んでられねーwwwwwww
ちょっとだけ、そう思ってまだスルー。パッと開いてすぐ読めないから困るなあ。
73本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 01:16:00 ID:gmTT353oO
週刊誌の端にQRであれば面白いのかも?
QR読み込めなきゃ意味はないけど。
しかし講評者は増えないね。潜在的読者の声も聞いてみたい。
74本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 05:17:02 ID:OCUGPGWp0
>>72
だから本家のQRも奥付とか帯にあるんじゃね?
他のを全部読んで物足りない人向けのデザートというか。
なんの説明もされてないから、積極的な人か貪欲な人でないと気付かないし。

有線のコメントにある「読もうとしなければ読めない怪談」というのは、
講評としても秀逸と思われ。
超-1は全作講評が目標だから、数が増えると「読まされてる」感が
強くなりがちだし、手続きが面倒なものまで無理して読もうとは思わないのだとすれば、
そいつは本当は怪談に餓えてないのかもしれん。>72がそうって意味じゃないのよ。ごめんね。

「出されたら漫然と読むもの」ではなくて、QRのあれは
「わざわざ庭石をひっくり返して沸いて出た虫」の類に震えるようなものだと思う。
読みたくてしょうがない人、好奇心を抑えきれない人向きというか。

後は内容が伴ったものが続くといいんだけど。
あの字数制限の中につめこむとなると、やっぱりスキルが必要になるのかもね。
75本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 10:22:08 ID:1J4gzQSV0
>>74
「読もうとしなければ読めない怪談」を
「読まなくちゃいけない怪談が多いからスルー」しちゃう人
がいる、というのが面白いというかw
前回でもあった講評マンドクサということがここに来て出てきたんだろう。
講評が増えないのもそれが原因に少なからず絡んでいたりして。
潜在的読者の講評が増えるといいんだが。
そして飢えてない、飢えているというレベルの話じゃなくて
すでに講評が作業になっている人が多いんじゃないかなぁ。

QRのあれに対する講評で多いのが「せっかく読んだのに」的な物が多い。
あれ、結構怖い話だと思うんだが、そういう人が少ないのか、それとも俺が恐がりすぎなのかw
こういうとき悩むね。自分がおかしいのかと。
76本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 11:05:07 ID:OCUGPGWp0
>75
そういう話を聞くに付け思い出すのが、なんで自分は怪談なんか読んでるんだろ、っていう自己疑問。
このテーマはアズの人が何度も書いてるからどうしても受け売りになっちゃうんだけどさ。

怖いんだったら読まなければ安心なのに、わざわざ読んでわざわざ怖がりたいと思うのはなぜか、とか。
怖がりたくて怪談読んでるのに、その程度じゃ俺は怖いとは思わないって鼻の穴を膨らませてしまうのはなぜ、とか。
確かに自分にもそういう時期あったし。

怪談ジャンキーって言葉が出てきたときにうまいこと言うなって思ったし、今もそう思ってるけど、
恐怖っていうのはだんだん麻痺してくるっていうか、次に何が出てくるか予想が付くようになると
飽きてくるんだよな。ジャンプ効果って奴?w
で、その提示された恐怖が想像の範囲内に収まってると、「それはたいしたことない」と思っちゃう。
たとえばいまどき「金縛りにあいました!」ってだけの怪談を書いたら、「で?それだけ?」って
返してガッカリしちゃうと思うんだよ。本来はそれだって十分怖いはずなのにな。
しかも自分は体験したことないわけじゃん。金縛りですらも。
だけど、「その程度じゃ怖さを想像できない」のだとすると、怖がりたいというより俺らは
酷い目にあいたいということを望んでるのかもしらんね。
だから、酷い目にあってない話は怖いとは認識できないのかも。
だから「その程度じゃあ」っていう感想が出てくるのかも。

77本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 11:10:17 ID:OCUGPGWp0
>>75
もいっちょ。
もしQRのあのスタイルやあの分量にこだわらなかったら、たぶんもっといろいろと細かく
恐怖描写したり、子細に渡って説明したりっていうことができたかもしれない、とは思う。
そこまで説明されて初めて「ああ、そういうことか。それなら怖い」って人もいるかもしれない。

そういう説明されればわかる人っていう人や、目の前にまで出されれば読む人、
つまり積極的ではなくて、センサーの鈍い人にまで広めようと思ったら、たぶんQRは
収録可能な分量(描写なんかも)的にも、携帯かざさないと見えないという不便さからも、
あんまり向いてないのかもしれない。

だけど、引き算の怪談のスタイルを突き詰めていくと、行間を読む能力がどんどん要求され、
要求されなくても行間をがんがん読むようになるわけで、QRはそういうマニアというか
聞きたがり、積極的な読みたがり、行間の間までしゃぶりまくり、そういうジャンキーオブジャンキー
向きのヘビーなスタイルなのかもしんない。

俺らは怖がりたくて怪談読んでるわけだから、箸が転んでも怖がれる>75は勝ち組だと思うよw
78本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 11:32:16 ID:1J4gzQSV0
>>76
「俺を怖がらせてみろよ。酷い目に遭わせてみろよ」といいながら
麻痺しちゃってて、「この程度、ふん」なんて人、いるいるw

>>77
勝ち組なのかw
あの話は「手が痒い。開いてみたら女の顔があって嫌な顔でこっちみてる」
ってことだよね?簡単に言うとw
でも「なんで手が痒くなるの?」「なんで嫌な顔で見つめてるの?」から
始まって、「もしかしたら、なんかあるのか?原因が」とか妄想wを。
「ちょっとまて。自分の掌にあんなん出てきたら」となって更に怖くなった。
そして何故か掌がほんとに痒くなってね。もう見れないwカンベンw

>QRのあのスタイルやあの分量にこだわらなかったら、たぶんもっといろいろと細かく
恐怖描写したり、子細に渡って説明したりっていうことができたかもしれない

でもさー。あんまり書かれすぎても怖くないことあるんだよね。
「何故かというと、こういう理由があって」とあると場合によっては
萎えちゃうし、なんだぁ、となることもある。
でも、細かく書くことで怖くなることもある。どっちも必要なんだけどね。

QRのような引き算の怪談は、
実話怪談を読み慣れた人は麻痺してて受け取られづらいこともある。
実話怪談を読み慣れない人は怖さを感じづらいこともある。
とはいえ「能動的に実話怪談から恐怖を感じようとする人には堪らないものがある」
のが引き算の怪談である、QRなのかなぁ。
79本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 12:20:25 ID:OCUGPGWp0
>>78
詳しく書かれた怪談=親切で優しくて初心者向きってことなのかなあ。
それとも、詳しく書かれた怪談=鈍い人にもわかるように、ってことか。
これは、詳しく書かれていない怪談を読み解けるジャンキーな俺スゲーって意味じゃなくてねw
文字数に制限がなかったら、「何故かというとこういう理由があって」っていうのは
書きたくなるだろうし、それが書かれていないと「何故怖いのか」が想像できない人も
いるのかもしれない。何故怖いのかが想像できるようになる=怖い原因とか、
恐怖の根拠が明らかになるってことでもあるわけで、あんまり何もかもを
丁寧に明らかにされちゃうと、逆に萎えるかも。
その薄暗がりのよく見えないところに、何かいるかもしれない、と疑うから怖いわけでさ。

引き算の怪談であるQRというか、引き算して徹底的なダイエットをしないと、
QRという服は窮屈すぎて着られないってことかもね。
でも単に痩せれば着られるってことでもない。十分にダイエットして、そのQRという服に
見合うスタイルにしつつ、QRであることが必然とも感じられるくらいになんないと。
うー、服に合わせて体を作るモデルさんのようだw

80本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 12:39:25 ID:gmTT353oO
今回のは挑戦的なタイトルのせいで肩透かし食らった人が多いんじゃね?
やっぱりタイトルから予想しちゃうし。

『読み込むまで分からない』というドキドキ感は新しくて良いと思う。
だから、引き算し過ぎてもダメだし描写し過ぎてもダメ。
技術的にはかなり難しいけど。
81本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 12:55:33 ID:1J4gzQSV0
モデルさんとは上手いことをいうなぁw
確かにそうだ。

>詳しく書かれた怪談=親切で優しくて初心者向きってことなのかなあ。
初心者もだけど、描写文章に拘る派向け、というのもあるかも。

>>80
しかしさ、「てのひら怪談」で身構えるというのがわからんとです。
あんまり気にせず読んじゃったからw
なんで身構えるの?
82本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 12:59:35 ID:OCUGPGWp0
>>80
分量が少ないから楽ってもんでもなくて、むしろ制限が多い分だけ難しい。
かなり難易度高いってことっすかねえ。
タイトルで身構えちゃってるw人は実際少なくないだろうけど、
次からはあのタイトルは使えないからなー。
同じ人が同じQRで来るか、また別の人がQRで来るかわかんないけど、
今度はどんなのが出てくるのかは楽しみではあるな。

QRって普通、かざしてもメアドかURLしか出てこないから
あんまり利用用途ってないなと思ってたんだけど、
この使い方はちょっと今後に期待しときたいところ、かも。
83本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 13:03:53 ID:OCUGPGWp0
>>81
身構えるだろやっぱw
人によるけどwwwwww

あれは痛烈な皮肉なのか、喧嘩売ってるのか、
喧嘩を誰に売ってるのかw、とかいろいろ考えちゃったもんw
タイトルだけで身悶え<考えすぎ
bk1への皮肉なのか、それを意識して態度硬化しそうな人への皮肉なのかはわからんけどね。
あのタイトルで嫌われて評価が下がるリスクもあったと思うんだけど、それは狙ってるのかどうなのか。

でも、あのタイトルであるが故に、「うあー、何書いてんだー」という
興味を煽られたのも事実。術中にハマってますかそうですか。
84本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 13:39:00 ID:gmTT353oO
bkー1を知ってれば、確かにあれを意識するだろうけどw
俺はタイトル見て、『手についての怪談』なんだろうなあ、と予想しちゃったから。
洒落にしなければかなり好きなんだけどね。

モデルを選んで、それに合う服をコーディネイトする。
ただし、考え得る最高のモデルと服で。
というのがQR怪談なんじゃないかなぁ。
普通に怪談を書く場合だと、小粒でも筆力でなんとかなるけど、QRは本当にネタ勝負になると思うし。

あ、けどこれは「超」怖なら、の話だなぁ。
超ー1ならもっと敷居を低くしても良いだろうし。筆者の修業として。
も少し暖かく見ないとイカンかも。
85本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 13:44:10 ID:1J4gzQSV0
タイトルで「ああ、掌に関係ある話か」と思ったことは思った。
痛烈な皮肉とか喧嘩とかあんま考えずにw
で、内容は確かにタイトル通りなんだけど、結構珍しい現象じゃないかの?
自分の身体に浮かび上がる、なんて考えただけで嫌だ。

で、>>83を読んでようやく、ああそういうことかもね、と気が付いたよ。
挑戦的なタイトルだw
文章の技術が文芸であるという主張を前提にすると、QR怪談っていうのはまさに文芸になるかもw
QR怪談が「モデルが自己管理を徹底して、ウォーキング技術を身につけるのと似ている」
と考えると余計にね。
書く技術に関して言えば、オチの変えられない体験談をあの限定された文字数に収めるのは難しいだろうし。
勝手にいじれるのと違うからねぇ。実話怪談ってのは。


と書くと一部からファビョられそうだがw
86本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 13:49:35 ID:1J4gzQSV0
>超ー1ならもっと敷居を低くしても良いだろうし。筆者の修業として。
も少し暖かく見ないとイカンかも。

敷居を低く、ではなく「広い心で見守る」?違うかw
超-1って、参加する側からすると敷居は低いよ。
応募も講評もね。
でも今見てて思うのはね、
「なんかガチガチ過ぎて、自ら敷居を高くしてる」って。
全然楽しんでない人って多そうだな、って思う。
だからQRに対しても、ボロカスに言うのかもw
逆にQRが掲載されてて「やった!」と思った方が少数かもねぇ。
87本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 14:11:21 ID:gmTT353oO
>>86
そうそう、『広い心で』だ。

やっぱり講評者の数と態度かねぇ。
ほとんど増えてないし。
ジャンキーばかりなのかな?
一般読者がもっと講評してくれればまた変わるのかも?
88本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 14:14:46 ID:1J4gzQSV0
>>87
講評者が増えないのは、やはりあれかな。
今の講評を読んで、二の足を踏んでいる、とか。
「こんな事を書かなくちゃならないのか」
「こんな事までしなきゃなんないのか」
なんて思ったら、参加する気力は湧かないだろうし。
一般読者なら尚更。
単純に超怖を読んだ感想みたいなのでも良いと思うんだよな。
敬意があれば、の話だけど。
いくら長い講評を書いても、著者や体験者、作品に敬意がなければね。
89本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 14:43:45 ID:OCUGPGWp0
敬意って大事だよな。。
怪談を読んで著者に「こんな話持ってくるな!」とか「文章ダメダメ!」
と言うのが講評なんだろうか、と思ったりはするんだよ。
その話を見つけてきた事に対する敬意ってのもそうだし、
その体験談を提供してくれた人への敬意とかさ。

そういうのがないよね。今の講評の多数は。

これって去年の大豆講評がまさにそれで、
何を見ても褒めるっていう態度は賛否両論だったけど、
応募者を通じて体験者を見てるっていう、そういう見方をする講評こそが
敬意の表れだったんじゃないかと今更ながら思うよ。

それとさ、講評者=読者が「審査員の先生方」になっちゃってるのが、見てて辛い。
怪談好きなんでしょう。おもしろいとかすげーとか思ったら普通に喜んじゃっていいのに。
その意味でbrother氏やひよこ氏やカエル・ハイド氏他数名の普通の楽しみっぷりがウラヤマシス。
彼等は堪能しとるもんな。怪談を。
90本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:04:22 ID:1J4gzQSV0
敬意は大事。
怪談を楽しみながら、敬意を持って講評できたらそれ最高w
大豆講評は最初「褒めすぎ!」と思ったクチだけど
後で納得の講評だったからねえ。

褒めるのって実は難しいんだよね。
厳しく叱るほうが楽。
今の講評は楽な講評が多いような。
「つっこめ!つっこめ!」みたいなw
なんでも褒めろ、というわけじゃないけどw
「楽しいぞ!こんな風に!」
って姿勢の講評が増えるといいねぇ。
91本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:09:32 ID:gmTT353oO
応募者>一般読者
のせいかねぇ?
ギスギスしてる原因は。

応募者ならどうしても堅くなりがちだし。
ギスギスを防ぐためにもっと一般講評してもらいたいね。
アズの人もコラムで一般読者の参加を促してる訳だし。

>>88ー89
確かに敬意ありきじゃないとね。超ー1に投稿出来るのも、話してくれた体験者がいるお陰だし。
今はネタの善し悪しに目が行きすぎてるのかも。
92本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:16:51 ID:gmTT353oO
うわ、ごめん。sage間違った……orz
93本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:23:43 ID:1J4gzQSV0
>>92
サッグドw

>今はネタの善し悪しに目が行きすぎてるのかも。
ネタ>文章
に見せかけて、器である文章と発表形式の審査に偏重しているっていうか。
講評は審査である。俺は審査員である。
という側面もあるんだけど、頭ガチガチじゃ駄目かな、とか思う。

94本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:24:20 ID:FzRPh7Yg0
講評も審査の一部に入ってます、ってのがプレッシャーになりすぎてるんじゃないかな。
一般講評者は「面白かった」「つまらなかった」だけでもいいけど、著者講評はそれじゃ
ダメよーと念を押されているし。
例えば文章がダメダメで、それを差し引いても内容は面白いと感じても、文章に対する
指摘も書かなきゃ、と思ったり。
屁理屈のひとつも書かないと、こいつどこ読んでんだ?と思われるのかなーって。
「講評の講評」って言葉がこのスレでもよく出てくるけど、主催者側が講評の講評を
しているのを前提にして書くとどうしてもああなっちゃうって人、いるんじゃないかな。
純粋に楽しみたいのはやまやまなんだけど、小心者ゆえorz
95本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:32:01 ID:wQoqqNUh0
応募者なんですが、敬意を払うっていう言葉で思ったんで。
ネタ提供者が知人の亡くなった話を偲んで思い出しながら提供してくれたネタ、
「こんな死に方じゃ納得行かない」なんて講評ついてるの見られて、
もうあまり話を提供したくないって言われて…。
だから、最低限の敬意って必要だと思ってた矢先なんすよね。
96本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:42:58 ID:FzRPh7Yg0
>>95
それはまた、ここで話題になっている「敬意」とは別次元のような;;
故人とその知人に対する配慮が欠けてるって意味でしょう?
「こんな死に方じゃ納得いかない」の理由が、描写の不足であることも考えられるし。
97本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:44:46 ID:gmTT353oO
今度は大丈夫。

>>93
逆だったか……。
確かに、内容よりか文章偏重になってる気がす。
まだまだ俺も読めてないな。

>>94
俺ももっと素直に講評書いてみるかなぁ。もちろん提供者に敬意を払いながら。
送信するまでガクブルですが……。
難しいけど。
98本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:51:21 ID:Qbo6zhqv0
去年は人探しだったから著者を無視してネタしか見てない大豆講評は俺的にNGだった。
今年もあんま変わらねえなそこらは。
いい本作りたいと思ったら楽しむ・楽しまないとは別に指摘できるところはするって姿勢が
応募者講評には求まれるってことだろう。
どうせ校正で往復できる時間は限られるんだから。
応募者以外は楽しんでくれりゃいいわけだが。
99本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:52:55 ID:Qbo6zhqv0
楽しんでるか敬意があるかなんてのは講評読んだってわかるわけないし。
大体文句言われる覚悟がないなら最初から出すなよってことじゃないか?
100本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:53:21 ID:1J4gzQSV0
>>97
素直に講評ってのはいいね!

敬意、については色々あると思うので、そこも工夫かも。
べたべたにあま〜い講評を書く事ではないと思うし。
といっても無駄に厳しく、と言う点でもなく。
愛のある厳しさ?とか。

今思いついたけど、誰か「ツンデレ講評」書いてくれんかあw
「ふっ、ふん!あんたが偉い訳じゃないんだから!
この体験談が凄いんだからねっ!」
駄目かw
101本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 15:56:09 ID:1J4gzQSV0
>>98は大豆講評を全て読んでないのかも知れないw
体験談しか見ていないとは思わなかったよ、あれ。
発掘してきた著者への敬意にあふれる講評だったと記憶してる。
102本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 16:01:46 ID:Qbo6zhqv0
>>101
その敬意ってなんだよって話なんだよ。
「こんなよいネタを取材されてありがとうございます。勉強になります」
って付けたら敬意になんのか。
こいつは文句ばっか言ってるから敬意がねー
こいつは褒めてるから敬意を持ってる
それでいいのか?
103本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 16:50:36 ID:gmTT353oO
>>102
あんまりとんがるなって。
お前の言ってることは正しいんだから。
講評を書いた本人にしか、その真意は解らないわけだし。
読んだ人が違えば印象だって違うものになる。
あくまで講評の書き手として、どう書くか? って事だろ。
104本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 16:57:13 ID:IpbAU2k5O
つうか、なぜそもそも講評書かなきゃいけないのか。
前回のは分かるよ。新しい著者を決めるんだから、
その人なりの怪談観とでもいうものを確認したかっただろうし。
でも今回は作品集収録のみだし、突っ込んだ講評が求められる
大きな理由がわからない。
105本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 17:15:47 ID:FzRPh7Yg0
>>104
>つうか、なぜそもそも講評書かなきゃいけないのか。
2月22日のアズの人のコラムがその答えかと。
106本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 17:20:21 ID:pCO2fNBt0
突っ込んだ講評は、別に求められてないよ。
講評者同士が「もっとレベル上げろ」と互いの尻叩いてるだけで。
別に作品集収録のために、しっかりした講評をしろという義務はどこにもない。
作品選別に必要なのは実際ポイントメインで、講評の中身は補足的なものだし。
突っ込んだ講評ってのは、講評のさらに読者を納得させるものってだけだし。
ただ自分の言うことに責任を持ちなさいって話なだけで。
107本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 17:38:20 ID:gmTT353oO
突っ込んだ講評が多いのは応募者がそれだけいる。って事じゃないのかねぇ?
推測だけどさ。
108本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 18:47:32 ID:OCUGPGWp0
>>98
実話怪談と創作怪談の相違の部分と関わってくると思うんだよな。
実話怪談の評点っていうのは、
「凄い体験をした人を見つける取材力・発掘力、運」
「凄い体験談を聞き出す交渉力・コミュニケーション能力」
「体験談の中の凄いところに気付く洞察力」
「凄い体験談を、再現する文章力」
ってところにあるんじゃないのかと。

「ネタさえあれば俺にも書ける」ってもんじゃないんだろうし、
そもそもネタを提供して貰えるように粘って心を開いて貰うっていう人間性も
著者に必要な能力のうちだと思うし。
取材してて、最初から大ネタ持ってるってわかって近付くわけじゃなく、
どうでもいい話の合間に凄い体験談ってのを思い出して貰ったりってこともある。
そういうのを引き出すのが何より大変なんだけど、そういうことって講評の対象になりにくい。
重要なのにな。

今の講評の多くがこのうちの文章力しか見てない上に、
「それじゃ物足りない、オチを変えろ」的な講評になってるのはどうかと思ったりする。
創作怪談の講評と間違えてねえか、とかね。
まあ、それは言い過ぎだと思うけどさ。
109本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 18:53:07 ID:1J4gzQSV0
>>102
>「こんなよいネタを取材されてありがとうございます。勉強になります」
ちょい違うな。
結局、実話怪談は体験談を探してこないと書けないわけでしょ?
その探してきた労力とネタ選別に対しての最低限の礼儀というのが必要じゃないかな、とね。
文章能力や器にのみ注目して、肝心の「発掘されたもの」に対する
判断が付いていないのが目立つ講評が多いと思うんだなぁ。

結局今回も前回も講評の意味は「その人の実話怪談観」を見ているのかもね。
前回は超怖著者の椅子を用意して、今回は単著という椅子がある。
大事な部分を見落としてしまうような講評ばかりを書いている人に
単著を書かせる、なんて英断が出来るかというと疑問だし。
それと同時に一般読者のデータ取りも兼ねてそうだけどw

正解がないのが実話怪談でもあるし、講評でもあるからこそ
その人の主義主張が思い切り出てくる。
例え一般読者の気楽な講評でもね。
そこが講評の意味でもありそうなんだよね。
110本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 19:01:12 ID:OCUGPGWp0
>>104
講評についてなんだけど、怪談の善し悪しを見る目を持っているかどうかを
求められてるんじゃないような気がするんだよな。実は。。。

思うに、良い怪談の読み手(聞き手)であることが、良い怪談書きの条件なのかも。
良い怪談の読み手っていうのは、文章の上手下手を指摘できるってことじゃないだろ?
「ドリの人はインタビュアーとして凄い」っていうのはアズの人がこれまでにも何度も書いてた。
インタビュアー=話の聞き手ってことだろ?
実話怪談は話を聞くのがうまくて、聞き出すのがうまくないと。
体験者当人が忘れてる話を時間を掛けて思い出させ、当人が怖いと思ってない話の中に
怖いところを見つけ出す能力がないとイカン、というのはたびたび言われてきてるし。

講評者が他人の怪談を読んだときに、どういう読み方をしているか。
実話怪談が「読者が読んで初めて怪談として成立するもの」と定義してるアズの人の出した課題は、
「他人の怪談を読め」ってことであるわけで、未完成の実話怪談を読み解いて完成する読み手
であることが求められてるんじゃなかろか。

それは、文章の出来や善し悪しをほじくるってことじゃないよな。たぶん。

それと今回は「単著刊行支援」ってのがはっきり書かれてるじゃん。
すでにじぇいむ氏の単著の話は決まってるわけだし。
やっぱり、「怪談を集め続けられる人間」ってのは、今年も継続して探してるんじゃないかなあ。
うまく書けるってことはもちろん大事だけど、体験談を探せない人間は実話怪談書けないもの。
0は何を掛けても0って奴。
111本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 19:07:06 ID:OCUGPGWp0
>>109
うあー、部分的にケコーンw

その意味でも、厳しい講評を売りにしてる人もいるようだけど、
厳しく重箱の隅をつついてるだけで、全然楽しそうじゃない。
というか、体験者の大多数は文章なんか書かないふつーの人であるわけで、
そういう人が話す、行きつ戻りつする話の中から、「その話のツボはここだ!」
と見つけ出す能力がないと、体験談を怪談に仕立てるってことはできないんじゃないか。
だからこそ、講評は文章力の善し悪しだけじゃなくて、
怪談の元になった体験談の話のツボをきちんと読み解くことができてるかどうか、
体験者の話を間接的にでも咀嚼する能力があるかどうかが問われてるような希ガス。
特に応募者講評についてはね。

今回、応募するときに「講評者名と応募者名が違う人は明記せよ」ってのがあるじゃん。
やっぱり、「どういう講評をする人か=話のどこを見てるのか」ってのを見てるんじゃないかなあ。

そうでなきゃ、前回ランキングがべらぼうに低かったじぇいむ氏が、単著に大抜擢された理由が見当つかん。
112本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 19:21:05 ID:1J4gzQSV0
うほっw

本気で講評をする=厳しい目でみる
っていうのはわかりやすいやる気の見せ方っていうのかな?
でも、本気で講評をする=怪談のツボを見つけるために本気で楽しむ
という姿勢も必要じゃないのかなぁ?
本気で楽しむ、という言葉が悪ければ、本気で怖がる、とかw
ってなると一般読者的楽しみ方をしている講評の方がいい講評になるんだけどw

作品単位で良い物は怪コレですくい上げて、
作品と講評を併せて見て、いけそうな人物には単著という場所を与えるんだろうねぇ。
113本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 19:32:04 ID:Qbo6zhqv0
>>108
だから、人の努力や人柄を労うのが講評なのか?と言ってんだ。
点数は人徳票なのか?選挙じゃねえぞ。
それともマイナスつけてるやつは労ってないと言いたいのか?
コンペティションなんだぞこれは。
それで許されたり盛り上がるのなら誰だって+4つけるわ。

白い糸が入ってるなんて怖いですね!+4
そんな怖い物件が近くにあるなんて羨ましいです+4

楽しもうとしてた講評者にだって
〜はタメ口きいて馬鹿にしてんのか?
〜の講評がすこぶる冴えない件
なんて言説は許してきたのに気に入らない講評は許さない?

> 今の講評の多くがこのうちの文章力しか見てない上に、
>「それじゃ物足りない、オチを変えろ」的な講評になってるのはどうかと思ったりする。

お前講評まともに読んでないだろ?印象で語ってるだろ。
そう極端なやつが顕著にいるか?
お前はアズの人のコラムの尻馬に乗っていいたいこと言ってるだけとちゃうんか。
114本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 20:01:48 ID:1J4gzQSV0
では逆に聞こうかな。
>>113の理想とする講評はどんなの?
どうやったら敬意を示せると思う?
講評とはなんだと思う?

で、講評がコンペ。
結局「点数が高い物が怪コレに収録される」という部分や
点数が高い物を沢山書いたものが単著決定ではないよねぇ?
前例としてはじぇいむ氏とかw
最終判断は超-1の実行委員会がするわけだし。
講評が単純に審査という面だけを重視するなら簡単な話なんだけどね。
でもそれは一面でしかないんだけど、と思うのは間違い?
115本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 20:48:29 ID:Qbo6zhqv0
>>114
理想とする講評なんかない。
各人がそれぞれの立場で書けることを書けばいいだろ。
正解がないからこそたくさん講評が必要なわけだ。
116本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 20:59:28 ID:FzRPh7Yg0
いつも人が書いた講評とは微妙にズレてる俺がきましたよ。
先入観を持ちたくないから人の講評は後から読むんだけど、どうもズレてるらしい。
でも気にしないぞー!思ったままを書き続けるw
117本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 21:42:34 ID:8tOrh8R40
>>116

俺も同じ。自分の講評を書いてから他の人のを読む。
で、自分の考えとズレてた講評の方が面白いんだよね。
こんな見方もあったのか〜、 って感じで。

116が誰かは判らんが、今のスタンスで思ったまま書き続けて欲しいぞww
118本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 21:57:44 ID:1J4gzQSV0
>>115
講評に正解はない、には同意。てかすでに書いてるw

聞いているのは「自分の」理想。
結局ネタを褒めまくるのは敬意を示すことにならない、嫌、というのだけはわかった。
それならどうすれば敬意が示せると思う?ということねw

>>116-117
そのままのキミでいてw
自分が信じる講評が、新しい力になるはず。
119本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 22:19:17 ID:FzRPh7Yg0
>>117
ケコーンwww

>>118
ありがとう!ありがとう!これからもズレた道を突き進むよw

自分の講評を書いてから他の人の講評を読むのは、マジで推奨。
120本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 22:33:30 ID:Qbo6zhqv0
>>118
正解がないから理想も掲げないわけだが。

敬意っつか誠意の見せようは色々あると思うぞ。
楽しむのも出されたものを端々まで堪能すんのも一つだろ。
読んで感想を書くだけでも誠意だって考え方もあるだろ。
121本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 22:45:58 ID:1J4gzQSV0
>>120
正解がないから書かない=自分には理想がないから書けません
ということでいいのかな?
講評には正解がないよね。うんうん。
だけど、自分が書くときにはある程度の指針ってないのかな?
講評を書くときに気をつけていること、とかさ。
大豆の講評がNGである、と言い切るのなら自分なりの指針と理想はあるはず。


>楽しむのも出されたものを端々まで堪能すんのも一つだろ。
読んで感想を書くだけでも誠意だって考え方もあるだろ。

だったら、大豆の講評も誠意ある講評だねw
ネタを楽しんで楽しんで、楽しみきっているんだからw
122本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 22:46:44 ID:OCUGPGWp0
>>120
誠意と敬意は違うぞ。

【誠意】
うそいつわりのない心。私利・私欲のない心。まごころ。
「―を尽くす」「―ある態度」

【敬意】
相手に対する尊敬の気持ち。
「―を払う」

ここで話題になってるのは、「体験者について、発掘者である著者を通じて敬意を払うべきではないか」
とゆー話だった気がするが。

>>113
おまえこそまともに講評読んでないだろ。印象で語ってるだろ。
そうでなければ、気付いてないんじゃないか?
いたぞ。何人か。

超-1は大会であり祭りである、と思っていたが?
「楽しめ」というのが主催者からのメッセージじゃなかったか?

気に入らない講評は許さないとも誰も言ってないだろ。
そういう講評はどうしたもんかね、と意見を述べてるだけで。
123本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 22:53:59 ID:OCUGPGWp0
>>114
講評ってのは、「俺はこう思った」を表現する機会であり、
自分なりの怪談の堪能の仕方を表す場であり、
自分が怪談に何を求めているのかを開陳する披露の機会であり、
点数はおひねりだと思ってるよ。
楽しませて貰ったけど金を払う気にならないものと、
楽しませて貰った代償を払いたくなるものとの差が、点数に現れるとゆーか。

去年は点数が基本的に一人持ち点1だったじゃん?マイナスとゼロもあったけど。
てことは、点数が多い=支持者の人数が多いっていうのと直結だったんだよね。
今年は一人当たりの持ち点が多いから、去年とは違ったニュアンスになってるけど。
点数はランキングを決める重要な指標データではあるけど、
+αのきらめきというか、数字以外の部分を読み取るために、
講評があるんだと思ってるがね。
124本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 22:55:15 ID:Qbo6zhqv0
>>121
自分なりのってことならあるぞ。当たり前だろ。

ってか話すり替えんじゃねーよ。
だれが大豆講評に誠意がないなんて言った?
あるかも知れないしないかも知れないってとこだろ。
自己アピールか逃げ得のつもりだったかも知れねえじゃん。
125本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:10:45 ID:1J4gzQSV0
>>123
サンクス。そうだよなぁ。
「おひねり=点数」良いたとえかも。

>>124
その「自分なりの」を書いてちょー、という話w
伝わってますか?

>自己アピールか逃げ得のつもりだったかも知れねえじゃん。
で、誠意があるかないかはわからん。と。
ほうw
126本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:11:42 ID:OCUGPGWp0
>>124
大豆の講評はちゃんと読んでないと書けないところまで踏み込んで褒めてるのが多かったって印象だったなあ。
他の講評者もコンプリートした面々は大概ちゃんと踏み込んで読んでたと思うよ。
大豆は踏み込んでるけど良いところを見つけて評価しよう、というスタイルだったと記憶。
理想を100としたときに、欠けているところを見つけて減点していく方式の講評とは違ったけど。

書かれた背景というか、その怪談の元になった体験談に肉薄しようという、
怪異への執着みたいなものが感じ取れて、怖いなと思った記憶がある。
自分が取材してるときと比べてどうか、とか。
体験談話してくれる人って自慢げに言う人と猜疑心を向けられるのを厭う人に分けられるじゃん?
自慢げな体験談ってたいがいさほど怖くないw
猜疑心を向けられるのを厭ってなかなか話してくれない人の話は走召火暴糸及が結構ある。
体験談を疑おうとする相手にはなかなか話してくれないのは自明の理。
信じてくれようとする相手でないと、体験者は心を開いてくれない。

大豆の講評は、応募者を透かして体験者を信じようという態度みたいなのが見えたし。
もし俺が取材した相手を大豆が取材したら、もしかしたらもっと話を引き出せたんじゃないか、
と思えてきて、大豆が空恐ろしくなったというのはあった。やべ、出し抜かれる、みたいなw
実際出し抜かれたわけだがなorz


話を戻すと、 ID:1J4gzQSV0は、その「ID:Qbo6zhqv0なりの理想は何?」って聞いてるんだと思うが?
質問の意図と違ったことを答えるから、>>121みたいに解釈されるんじゃないか?
127本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:16:31 ID:Qbo6zhqv0
>>122
そんなことはわかってんだ。
誠意のない敬意なんてたちの悪い馴れ合いだろうが。
敬意があるのないのかわからなくとも、誠意の込めようはあるだろと言ってる。
それともお前は誠意と敬意は別のものだから誠意がなくても敬意だけあればいいと思ってるわけか?

俺が言ったのは極端な講評のやつが顕著に多かったか?てことだ。
少数派なら自由にさせときゃいいだろ。
128本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:19:00 ID:1J4gzQSV0
ID:Qbo6zhqv0のパターンなんかに似てるな。
読解力のなさと暴走気味の論旨。
ワリバシかホンネ?

>>126
フォロースマソ。
しかしあれは出し抜かれた、というレベルじゃねー(ry)
129本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:22:06 ID:OCUGPGWp0
それぞれみんな自分なりの理想があるから、その理想に近ければ近いほど高得点になり、
自分の理想から離れると(つまり自分の理解の範疇を超えるとか、自分は説明なしの単独では
十分な満足に到達できなかったとか)、減点によって低得点になってく、ということなんだろなと思う。
人によって理想の高さは違うし、その人の理想が必ずしも高邁なものとも正しいものとも限んないんだけどねw

自分の理想を100として、自分の感性と照らし合わせてそこから減点していく評価方法と、
自分が気に入ったものには100を付けて、100である理由を(こじつけも込みでw)たくさん羅列する評価方法と、
その複合型、があるんじゃないかと思う。
外に基準があるわけじゃないから、講評者=読者ごとに理想は違うし、
理想としているものに近いかどうかを嗅ぎ分ける読解力は読者ごとに違う。
だから、同じ4点でもその価値、重さは違う。
どういう意図で4点を付けたのかを説明させるために講評が「点数とその理由」になってるんだと思う。
そのとき、「その理由」が文章に関することメインになってる講評者が多いんじゃないか、つー話。

前回だって529話集まったというけどハズレもかなりあったと思うんだよ。特に序盤は。
今回は話数はそんなでもないんだろうけど、話はかなり怖いのがきてるし。
去年のパっとしない級みたいなのが今年も混じってるのは確かだけど、
それは今年から参加の新人さんなのではないか、とか。

でもスタート時のレベルが低い人ほど、急成長したりしてんじゃねーのか、と疑心暗鬼w
130本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:24:19 ID:Qbo6zhqv0
>>125
わかってる。でも俺の理想なんか聞いてどうすんだ?
俺なりでは商品を目指してもらいたいから磨けるテクニックは磨いて欲しい。
それに必要な講評が(俺の)理想だ。かなうかどうかは知らんが。
誠意の見せ方は脊髄反射せずよく読むってとこだ。
点数つける上ではそんくらいのことさせてもらってもいいだろ。

131本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:29:22 ID:OCUGPGWp0
>>127
「体験者に敬意を払うべきでは?」というのは、体験談を打ち明けてくれた人を
蔑ろにしないようにすべきでは、と言い換えたほうが通じるか?

それこそ「誠意と敬意は別物だから誠意がなくても敬意があればいい」ってのは、
スリカエの上に日本語になってないぞw

少数派だろうが多数派だろうが、他人の意志を変えるなんてことはそうそうできないからな。
ここで何を言っても変えない奴は変えない(自発的に変えない)し、
変えられない奴は変えられない(気付かないか、気付いていても自発的意志では変えることが出来ない)。
が、「そりゃどうかと思う」というのは好きなように言うよ。意見としてね。
もちろん、それについての反論は大いにウェルカムだ。どんどん話そうじゃないか。
できれば日本語で頼む。
132本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:32:41 ID:Qbo6zhqv0
>>128
どこがどう暴走してるのか示してもらおうか。
俺から見りゃお前らがどうして講評のあり方を決めたいのかわからねえ。
それこそが暴走だろが。

講評なんて意見なんだから言いたいこと言わして当然だろ。
敬意だの誠意なんて各人が腹のなかにしまっときゃいいんじゃねえの?
133本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:36:20 ID:1J4gzQSV0
>>132
つか、こちらが聞いていることに答えず、
誤魔化し続けている点。
あと、議論のかみ合わないこと夥しい部分とか?

腹の中にしまっとけ、と言われてもなぁw
出ちゃう物はしかたないものなぁw
講評のあり方を決めようとはしてないしなぁw
意見を聞いているだけなんだがなぁw
134本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:38:41 ID:OCUGPGWp0
>>130
いや、もう少し日本語らしく頼む。

おまえが他人の理想の講評スタイルにNGを出したから、
「それじゃあおまえの理想はなんだ」と聞かれたんだろう。
話の前後関係とか文脈とかをちゃんと記憶しててくれよ。
なぜ聞かれたか、覚えていられないのか?理解できなかったのか?

商品をめざしてもらいたいっていうのは、
「商品として読めるレベルの作品を書けるようになってもらいたい」
という意味でいいのか?つまり、「文章力があればOK」って考え?

俺は既に書いたように
「ゼロに何を掛けてもゼロにしかならないので、著者には取材力を求める」
「文章はたくさん書けばいずれマシになる(byアズの人。そして、それは去年十分に実証されてる)ので、
現時点の文章力はそんなに重視してない」
「ネタをたくさん拾ってこれる著者のほうが先々有望」
ってのを踏まえて、

「どんなネタを拾ってきたか(どのくらい拾ってきてるかは現時点ではわからんので)」
「どのくらいうまく再現できたか」
「自分がどの程度理解できたか(つまり、著者自身が聞いた体験者の話と、
読者がどのように受け取ったかを照らし合わせることで、著者は自分の説明がうまく
通じたかどうかをチェックできるんじゃないかと)」
を書くのが理想の講評だと思うんだよな。

自分で書いてたときにも思ったけど、自分が聞いて再現したつもりの怪談が、
どの程度読者に理解されたかっていうのが、書き手としてはいちばん知りたい情報なんだよ。
文章が、とかは重要だけど、些末なこと言われてもあんまり参考にならない。
ちゃんと理解されたかどうかっていうのは、ネタについてどんな感想を言われるかというのと、
元ネタを照らし合わせない限りわからないから。
135本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:43:22 ID:OCUGPGWp0
講評っていうのは、自己研鑽のための材料としてありがたいんだけど、
正直な話「こうしたほうがいい」というアドバイスはあんまり役には立たなかった。
だからもっと素直に「こういう話だよね?」という確認があったほうが、
なんぼか役だったけどなあ。

結局は、講評はその話に対する評価として価値があるというより、
次の話を書くときに自分の弱点を見直すために必要なものだったと思ってるし。
それだけに、たくさんネタを拾ってこれる&早くたくさん書ける奴が
有利だってことがよくわかる。

ネタをたくさん拾えて書くのも早いってことは、違う話でリベンジするチャンスが増えるってことだし。
去年、たくさん書いた奴は序盤より終盤のほうがいい怪談に仕上がってたしなあ。
やっぱ、実証されちゃうとグゥの音もでない。
136本当にあった怖い名無し:2007/03/21(水) 23:56:34 ID:OCUGPGWp0
>>132
講評の在り方を決めたいわけでもない。
自分はこう思う、自分はこう思わないっていう話が出たから、
俺はこう思うって言ってるだけ。
自分が出した意見について、「なるほどな」と同調する人が出るなら出るだし、
おまえの意見は間違ってる、という人が出たら「なんで?どこが?」となるだけだし。
「俺が正しいからおまえら俺に従え」と命令するつもりもないし、
命令したって誰も従わないだろwあたりまえだそんなこと。

「敬意を払え」というのは、謙れ(へりくだれ)とか、馴れ合えって意味じゃない。
何度も出てきた話だけど、「著者が体験者から実話として聞いた話」を、
「あり得ない」「嘘くさい」「チープ」と言ってしまうのは、著者の文章力の問題も
ないとは言えないけど、体験者に対して敬意を払ってるとは言えないと思うよ。
だから去年ロールですらあんだけ叩かれたんだろうが。粘着アンチが湧くほどに。

自分の体験した話を信じてくれた人に話したとする。
その信じてくれた人の書いた話を、他の人間が「なんだよこのチープな作り話は」
とか言ったら、凹むだろ。体験者が。「誠意を尽くせ」じゃなくて「敬意を払え」ってのはそこ。

自分の脳みそで全部を決められる創作怪談と、ネタを取材してなんぼの実話怪談の
最大の違いがそこにあるわけで、体験者を蔑ろにしたり敬意を払わなかったら、
実話怪談は成立せん。

著者は読者の存在を意識して作品を書くべきだけど、俺は、「読者は体験者の存在を意識して
怪談を読むべきなんじゃないか」と思ってる。
体験者と読者の間に介在するからこそ、著者は責任重大なんだと思うけど。
そこで評価すべきは文章力だけかというと。。。こればっかりは譲れないねえ。
137本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:06:07 ID:tNddZdMs0
ID:OCUGPGWp0よ。

>>113で書かれたことが↓なんだけどさ。
>お前講評まともに読んでないだろ?印象で語ってるだろ。
そう極端なやつが顕著にいるか?
お前はアズの人のコラムの尻馬に乗っていいたいこと言ってるだけとちゃうんか。

この人、アズの人のコラムも、講評も目を通してない気がする。
あと、超-1レギュレーション関係も。
そしてちゃんと今日の流れをつかんでない。
雰囲気だけで語ってるというか。
応募者か講評のみの人だと思っていたけど、それも怪しくなってきたね。
138本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:09:57 ID:xgbafLhT0
あほか。読者は自分が好きなような読むだけじゃ。
「うそくせぇ、馬っ鹿じゃない」と笑い話として読む権利が読者にはある。
作品として出された時点で評価は読者に委ねられる。
怪談の作者やいわんや体験者の存在を意識しようがすまいがそんなものは
読者の勝手。
139本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:16:54 ID:tNddZdMs0
>>138
そりゃ読者ならねぇ。
金出して買って読んで、好きに楽しむ権利はあるわいな。

で、応募者がそんな講評をしてていいのかっつーと疑問。

講評のみの人がそんな講評をしたなら、それはそれ。
逆に「へんな講評してんな、馬っ鹿じゃない」と言われることもあるわいな。
それこそ、超-1ヲチャーの勝手w
140本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:17:46 ID:eNjS6Tad0
>>134
>おまえが他人の理想の講評スタイルにNGを出したから、
>「それじゃあおまえの理想はなんだ」と聞かれたんだろう。

NGを出したっていっても俺としちゃ否定したつもりはないからな。俺のと違うってだけで。
違うっていうことを示すためだけに、わざわざ俺の理想を出して
ほらな?違うだろ?って言わなきゃいけないようなことになるとは思わなかったからな。

だからな、人それぞれなんだよ。
もうとっくに理解してくれたと思ってたが「人それぞれ」なんだよ。
俺は大豆と違う。お前も俺や大豆と違うだろう?
理想を語るのはある意味プレッシャーなんだ。
講評は自由だ。プレッシャーは与えて欲しくない。
141本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:28:17 ID:xgbafLhT0
>>139
だから138で俺が言ったのは>>136
>俺は、「読者は体験者の存在を意識して怪談を読むべきなんじゃないか」と思ってる。
に対する意見。
話を聞きだした苦労や体験者の気持ちを思いやって読めという考えがナンセンスと言ってるだけ。
142本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:28:36 ID:t/ClRkCH0
>>137
いやいや、きっと彼なりに読んでるんだと思うよ。
そして自分なりに理解して、俺の理解が正しい、と信じてるんだと思う。
だけど、自分の理解したことを他人にうまく伝えられてない。
そして他人と自分の意見の相違を検分できてない。

>>138
キミが、「怪談に創作も実話もない」と思ってるなら、その主張は全面的に正しいねw
それこそまさに、キミは敬意を払わってないという告白になるけど。
143本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:30:28 ID:tNddZdMs0
>>140
プレッシャーを与えている、というか感じちゃうのも自由だもんねぇ。

そういえばNGは「no good」で、使えない演技の事の他に
「役立たずの人」の意味もあるぞ。
あと直訳なら「よろしくない」となる。
立派な否定の言葉になっちゃう。
正しく書くなら「俺にとっては好ましくない好評だったけど、あれはあれであり」
とか書いておけばよかったねぇ。

理想を出して言わなきゃいけない、ってか
「俺はこう思うよ。だからお前らの講評観とは違うんだ」
とならないと、単なる反発に見えるのさー。
講評は自由である、という主張は納得。

もし講評のみの人だとしてもID:OCUGPGWp0の言っていることを
冷静に読めば、結構的を射ている部分があるよ。
144本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:31:44 ID:eNjS6Tad0
IDかわっちまった。

>>136
そんならいい。
最初からそういう了解のもとで話すならいい。
場当たり的にこんな講評はいいとか悪いとかいってると少ない講評者が減ってしまう。
145本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:32:03 ID:xgbafLhT0
>>142
は?
いつから実話怪談はそんな読み方をしなければならない窮屈なモノになったんだw
146本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:33:10 ID:t/ClRkCH0
>>141
だから、「応募者が講評する場合」は、読み手であると同時に「聞き手」として怪談を
読むべきなんじゃないか、という話なんだけど判ってて言ってるの?

応募者は「聞き取る能力」「行間から話の骨子を読み取る能力」が要求されると思うんだけど。
他人の怪談を読んで、「この話はこういう話ですね?」と、自分が理解できたことを示すちゅーのが、
読み取り能力をアピールすることになるんじゃないかと。主催者に。
同時に、体験者に対して敬意を払うことができない人間のところに、体験談を持ち込もう、
秘密を話そう、なんて人がいるだろうか、というところに話が繋がるんだが?

応募者の講評だったら、体験者にどういう目で見られるかというのを意識して
講評を書く必要はあるんじゃね?今日(すでに昨日だが)そういう話あったろ?
147本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:35:42 ID:xgbafLhT0
>>146
ならば「読者」という言葉ではなく「講評者」とすべきじゃないか?
148本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:36:32 ID:tNddZdMs0
>>141
コレに関して言えば、だ。
実話怪談の利点を活かした読み方なんだよ。
「体験者の存在を意識して読む」というのは。
例えば体験者が存在しないホラーノヴェルを読むときと
実話怪談を読むときって、自動的に読み方を切り替えて読むでしょ?
その時点で体験者の存在を意識した、となるわけじゃないかな。
体験者の「恐怖」という気持ちも一緒に読むわけだし。

苦労を思いやれ、という話じゃないのは>>136を読めばわかるはず。
149本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:36:41 ID:t/ClRkCH0
>>140
「違う」って言ったら、そりゃ「どこが?」「おまえはどうなの?」と聞かれるのが普通だと思うが。
普段、よほど「この流れなら言える!」的なスレにしかいないのか?

プレッシャーと感じるかどうかは個人の問題。
プレッシャーを与えてるつもりは毛頭ないけど、プレッシャーだと感じる人間もいる、ということか。

これ似てるのが差別用語狩り。
「差別を感じるからその言葉を使うな」
「差別のつもりはまったくない、勝手にそっちが差別を感じてるだけだ」
という対立があって、どっちの言い分が相手に優先するかっちゅー。

耳を塞ぐ自由はあるし、目を瞑る自由もある。それと同時に口を塞がない(塞がれない)自由もある。
プレッシャーを感じるなら耳を塞げばいいんだよ。
そうすれば自分だけを問題から遮断することができ、他人がどう対応するかについて口出しもせずに済む。
150本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:38:56 ID:t/ClRkCH0
>>147
この場合、読者と講評者は同一で考えていんじゃねえの。
という程度の意味だけど。
151本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:41:11 ID:xgbafLhT0
作品の講評をする者という極限られた対象を表す表現として読者と言うのは不適切。
152本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:42:16 ID:XjYf2URp0
主催者がどんな怪談を収録用に選ぶかはわからない。
だって俺らはどんなものが売れるのかを知らない、本にするプロじゃないから。
本になる作品を正しく講評できることが正解とされてるわけじゃない。
アズの人だって、いろんな人の感想を手探りしたいからこそ、わざわざ公開式にしてるわけだし。
プロの評価が欲しいなら、小人さんたちみたいな慣れてる中の人に評価させるさ。
だから講評に正解なんてない。
100人いたら、100人が違う感想を持って当たり前。
だから、講評は自由なんだよな。

例え主催者とアンチな位置に来ようが、他の講評者と正反対な方向に来ようが、
俺個人と違おうが、感想を述べるのが下手糞だろうが、いいんだよ。
なのに、どうも最近違ってるなと思うのが、講評自体のあり方を云々するレスが多いということ。
自分の感性とはズレている講評だからとか、下手糞な講評の書き方だからとか、
そんな筋違いなところに憤りを感じているレスが多いということ。

なぁ、俺らって、いつから主催者側と同じ立場で物を言える立場になったのさ。
敬意云々なんて言い出すこと自体、本来は必要ないことないはずなのに、出さなきゃいけないて。
他人の脳内で発生した、素直だろうがひねくれてようが(ツンデレw)他人の感想の有り様に
ついてガタガタ抜かすのは、2ch使うことすら向いてねーと思うぞ。
今朝からこっち、怪談そっちのけで講評談義で盛り上がってレスばっか読んで思ったw
153本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:43:55 ID:O8QYuJyD0
「他人の講評にNGを出したお前の理想はなんなんだ?」
問いたくなる気持ちもわかる。
「じゃあ俺の理想を書いたら認めるのか?」
言い返したくなるのもわかる。

講評は人それぞれだからと言いつつ、わざわざ「俺とは違う」と主張したら、
そりゃ矛盾してるし、ケチつけられても仕方ないわな。
けど、>>140が他人の講評を自由だ他人の講評にNGを出すのが気に入らないなら、
理想の講評スタイルを書かせたところでそれにNGを出す資格もないわな。
聞いてどうすんの?って思うよ。
つまり、無意味な争いですねと言いたいわけだが。
154本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:44:05 ID:t/ClRkCH0
>>151
じゃあ、語義統一しようぜ!

読者=読むだけの人、意見は言わない、講評もしない、
    年齢性別キャリアは問わない、講評者は含めない

講評者=読んで講評する人、読むけど読者ではない

こういうこと?
つかね、読者の中に講評者も含まれるし、講評者は読者(読み手)でなければ講評できないと思うのだが。
とりあえずキミの語義定義を聞かせてくれ。
155本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:49:40 ID:O8QYuJyD0
なんだこれorz
>>153
× けど、>>140が他人の講評を自由だ他人の講評に
○ けど、>>140が他人の講評に
156本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:51:04 ID:t/ClRkCH0
>>152
主催者に謙る必要もないんじゃないの。
好き勝手に言って、そこから「ああ、それは」というものがあれば
「しめしめ、いいデータが手に入った」って持ち帰るだろw
与えられたものに従うだけの従順な家畜を求めてるタマじゃないと思うがね。
超-1の主催者っていうのはw

講評に正解がないというのは禿げ同。
が、実話怪談の大会だつってるのに、「目撃者を友人じゃなくてコンビニの店員にしろ」
とかいうアドバイスを書くのはどう考えても的外れだとは思うがね。

また、「俺はこう思う」「俺はこう思わない」という意見対立があったとして、
どこが自分と違うか、自分はどう思っているかを好き勝手に言うのもまた自由。
講評の在り方云々を言うのもまたまた自由。
的外れなことを言うのも自由。
そして、的外れだと思われれば攻撃もされるし、納得がいかないという人間を放置すれば
粘着もされる。
何も言わずに黙ってるのも自由だし、ガタガタ文句言い続けるのも自由。

超-1は講評が応募者自身と一般読者(の中の講評を望んだ人w)に委ねられていて、
講評基準についても、個々の基準でやっていい、というお墨付きが付いてる。
これは、万能の恐怖基準なんかないってことの裏返しだと思うし、好き勝手にしてよい、
ということでもあるんだろう。

好き勝手にしていいけど、好き勝手にすれば好き勝手な反論や意見も付いてくるってこった。
これは「人前に意見を開陳する」ということをやる以上、逃れられないよ。

講評談義は超-1の在り方wと不可分だからなあ。それもアリで。
157本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:52:42 ID:tNddZdMs0
>無意味な争い
無意味じゃないと思うぞ。
少なくとも応募者か講評者という読者同士の議論なんだから。
例えば「俺は俺の方法でいく」と貫くというのも自由と同じくらいに
「人の意見を取り入れて、自分の講評のあり方、作品のあり方を考える」
のも自由なんだから。

>主催者側と同じ立場で物を言える立場になったのさ。
そんなつもりはないけどね。
ただ、「自分がこう思っている、という意見」を述べているに過ぎない。
全員がね。それ以上でもそれ以下でもないんじゃないだろうか。
158本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:55:24 ID:t/ClRkCH0
>>153
いやいや、NGだというならその人はどういう基準でやってんの?
というそいつの基準は気になるだろ。それを別に世界の標準にしろと言ってなくても。
聞いてどうするもなにもない。
自分と違うらしいから、どう違うのか知りたかった、というだけのこと。

自分の側に阿れ(おもねれ)とか、おまえの側に下るとか、そういうことのために
聞いてたんじゃないんだろうし。

でもさー、「俺はおまえと違う」と言ったら、「どう違うの?」と聞かれるのは普通のことだし、
そこで「聞いてどうすんの?」とか言われたら「は????」と思うだろ普通。
なんのために口を開いたんだ、とw
159本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 00:59:21 ID:t/ClRkCH0
>>157
実際、超-1は超怖のためのデータ取りっていう側面が大きいんじゃないかな。
読者は何を求めているか、とか。
どういう傾向の読み方をするか、とか。
応募者にしたってそれは同じだ。
付いた講評内容から、どういうことが求められてるのかっていうことの参考データは得られる。

要望も提案もあればどんどん言えばいいと思うよ。
採用可能なものは採用されるだろうし、できないものはできない、とリジェクトされるだろうし。
言って採用されるなら、どんどん言えばいいだろうし。
違うのは、主催者の持ってるのと同じ「権限(=自分の決定に他人を従わせる強制力)」
がないというだけで、意見を言うものを言うのは自由。
160本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:02:15 ID:O8QYuJyD0
>>157
うーん。そうか。
>「人の意見を取り入れて、自分の講評のあり方、作品のあり方を考える」
この発想はなかったな。思った通りに素直に書けばいーじゃん、と思ってたから。
161本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:06:11 ID:tNddZdMs0
>>159
それは仲の人が狡猾だとい(ry
とはいえデータとして講評を見ると面白いよね。

>>160
思った通りに書いても良いと思う。
でも途中で「あ、この方法いい!」と思ったらそれを
こっそり取り入れてもいいんジャマイカとかねw
そういう人がどんどん上手になるのかもねー、作品も講評も。
なんて思ってみたw
162本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:06:42 ID:O8QYuJyD0
>>158
聞きたくなるのはわかるのよ。どう違うのかと。
そんなに問い詰めたいか、ここまでヒートアップする必要があるか?ってこと。
聞いてどうこうする気もないなら尚更w
163本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:11:24 ID:O8QYuJyD0
>>161
そういう人がどんどん上手になるってのはあるよね。
講評もまた個性の坩堝で、それらをさりげなく取り入れて活かすって難しいことだと思うし。
164本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:15:21 ID:t/ClRkCH0
>>162
いや、それこそ>>157にあるように、その人の基準に一理あると思ったら
自分の基準にそれを組み込んで修正をするかもしれないじゃない。
聞いてもピンとこない、もしくはなお納得がいかなかったら、
もっと聞くか、聞くのをやめるかどちらか。

自分の基準が常に絶対的に正しいとは思えないから、
自分以外の人の指針、基準をいろいろ聞いたり、やり方を真似たりして
自分のやり方に手直しを加えていくというのは必要なことじゃないかな。

それこそ、自作について講評をもらったとして、その講評に書かれていることに
「一理ある」と思ったら、その指摘やアドバイスを次回作に組み入れることだって
あるかもしれない。それで評価が上がるなら、他人の基準や指摘に合わせて
自分を修正したことは正しかった、ということにもなる。
165本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:15:42 ID:eNjS6Tad0
アズの人のコラムはひとことで言えばリスクについてだ。
リスクがない人は肩の力を抜いて講評していいよ
リスクを背負ってる人はあとで自分に跳ね返ってくるお釣りに注意しろよ
ってことだろ。
どれが良くてどれが悪いかと決めたいのじゃないと俺は読んだ。

>>153
違う。
他人の自由な講評を妨げるプレッシャーを与えるなといいたいんだ。
ただの個人の意見だったら何いってくれても構わねえし俺も言う。
アズの人のコラムやら過去の優良講評の例やらを引っ張りだしてこのスレで勝手に
一般論みたいに語るんじゃねーってことだ。

アズの人が間口を広げようとしてるのにこのスレで間口を狭める流れなのがイヤで
反対意見を出したまで。
こういう流れはやめろよってことだ。
166本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:25:24 ID:t/ClRkCH0
>>165
先頭5行については禿げ同だ。

ただ、今いろいろ出てる意見は立脚点が違うんでねえべか。

単に楽しみたい人は、どんな読み方をしてもいい。超-1はお祭りだしな。
実話怪談の検証をしたい人は勝手にすればいい。

でも、応募者として講評する人は、自分が後日運良くデビューできた場合のことも考えないといかんのでは。
それを考えると、揚げ足取りだけの講評ではどうなのか。
体験者の意図を読み取る努力が不十分な講評を書いていたら、後々体験者に疎まれはしないか。

一般読者による好きにやっていい講評についての意見と、
応募者が気をつけたほうがいいんじゃないかと思われる講評についての意見は、
それぞれ分離して考えるべきかもな。
167本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:29:17 ID:XjYf2URp0
>>156
俺は、そのアドバイスすら、当人の感想なんだからぬるく見ようという寛大さがないと、
よその人の脳内判断にいろいろ言うこたないだろうなという持論なんだな。
俺と同じ脳みそから出た意見じゃないんだから、的はずれということも的はずれになりえるかと。
だもんで、正解がないという以上は、何を言っていてもまずは噛み砕いてからという作業は
必要な希ガス……。

>>157
主催者と同じ立場でってのは、内容についてであって、自分が思ってることを述べること自体は
まったくもって否定してないよ。
じゃなくて「こっちの方が正しいんじゃねーのかよ」という意見がおかしいなと思っただけダス。
だから、思ってることをブッちゃけるのはすんげーイイことだとオモ。
それを認められない人に対して言っただけだから、オールオッケーの人には言うこと無いよw
168本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:29:41 ID:iNuwLUUx0
おう!創作文芸からわざわざ来てやったぜ。
ざっと読んでみたが、ID:OCUGPGWp0はなかなか優れてるな。
他は馬鹿と子供ばっかだ。
ID:OCUGPGWp0、大変だが頑張れやw
つっか、超−1なんかに関ずらわってないで、てのひら狙えや。待ってるぜ。
169本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:29:43 ID:PaIt38DI0
講評談義まだ続くの?
いいかげん食傷気味なんだが・・

そろそろ中盤なんだからさ、著者推理とかそういうのもたまにはしない?
170本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:31:20 ID:t/ClRkCH0
>>167
かみ砕くためにこうやって意見交換してるんだと思えば、
これもまた有意義。
171本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:32:13 ID:t/ClRkCH0
>>168
迷惑だ。巣に帰れ。
172本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:32:29 ID:XjYf2URp0
>>166
>自分が後日運良くデビューできた場合のことも考えないといかんのでは。 
さすがにそれは、捕らぬ狸の皮すぎて、なんでシロウトの俺らが悩まにゃならんのかと謎w
デビューできんかったら、誰にストレスのはけ口を向けるか考えたらメチャ怖いw
というか、講評って揚げ足取りにだってなるもんだろう。好きにしろ嫌いにしろ。
なのに、捕らぬ狸で先に媚びうるようなことしてるヤツの方がさらに怖いw
プロになってから考えるべきことを、なんで先に悩むかなぁ。
173本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:33:10 ID:t/ClRkCH0
>>169
んじゃ、まずは言いだしっぺから意見を。
174本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:34:48 ID:XjYf2URp0
>>169
端的に言うと、俺もそうだw
なんか周囲が長文で一杯書いてるんで、読んでもらえるようにしなきゃならんのかとオモタw
中身そっちのけで、読者とか講評者の話してても生産性ゼロだよなぁ。

>>170
そういうわけなんで、噛み砕くモンが筋違いばっかりだったら、歯に挟まってばっかりだと思うんだ。
175本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:36:02 ID:XjYf2URp0
>>173
そういうMY意見の投資無しで、他人に頼るだけの一行レスが、また一段と生産性を
下げてるってことにも気付いて欲しい希ガス(´・ω・`)
176本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:36:44 ID:t/ClRkCH0
>>172
「備えよ常に」って奴だw
狸が捕れなきゃ取らぬ狸の皮算用だが、
何もしてなきゃしてないで、泥棒を捕まえてから縄をなうことにもなる。
結局、用意周到な奴が残るんでねえべか。

だって、「他の体験者に対してどういう態度を取る人か?」というのは、
自分が取材した体験者の目にも触れるわけじゃん?
で、そうやって体験者のガードを下げて貰うための努力ってのは、
しすぎってことはないと思うよ。
だって大変だもん。ネタ確保するの。
プロになってから悩むんじゃ遅いというか、それができない奴は
プロにはなれないんじゃないかと思うくらいorz <去年を思い出して自分にダメージ

177本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:38:12 ID:t/ClRkCH0
>>175
それは>169に言えよ。
こういう話題を振りたいのだが、という希望を延べたのは>169。
>169が「俺はこう思うんだが」という意見を言って、それが興味深いと思えば付いていくよ。

「つまらないからおまえら何か面白いこと言えよ」
といきなりいわれても困るって話。
178本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:39:41 ID:PaIt38DI0
じゃ、まず応募者の可能性が高い人から

そら氏、DJ ZIRO氏、hydrogen氏、矢内倫吾氏、藪蔵人氏

ここら辺の前回参加者は鉄壁だとオモ
179本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:47:04 ID:t/ClRkCH0
>>178
前回参加者で今回名前が上がってないけど、前回上位にいたランカーは、
今回別の名前で参加してるだろう、と予想。前回3位のPONKEN氏とか、
今回全然名前が出てこないのは不自然だし。

大豆、ロールとじぇいむ氏は今回はおそらく不参加ではないかと予想。
180本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:47:33 ID:eNjS6Tad0
>>166
お前の言うとおりだ。
俺は>>166のように建設的な意見を期待してた。

俺も講評者だから揚げ足取りばかりの講評はどうかと思うことあるよ。
でもそれはそういうやりかたで講評を始めただけかもしれん。
人柄が悪いとか実話怪談の楽しみ方を知らんとか敬意がないとは言い切れんのだから責めても仕方ない。

そりゃ応募者講評と流しの講評者のとは分離されるだろ。俺らにゃわからんわけだが。
そこがはっきりしない以上、俺らが分離して語ることはできんわな。
今は講評者数が少ない。
講評者が少なければ今ある講評さえ偏ってるように見えるかも知らん。
各人が各人の立場で言えることを書いているとしてもな。

なんでもいいから感想書いてくれ。
超−1は祭だ。神輿担ぐやつだけじゃ盛り上がらないんだ。
181本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:50:56 ID:XjYf2URp0
>>177
まあ、確かにそりゃそーだ。お前に全部押し付けるわけではないんで、スマンカッタ。
でも、問題定義したやつが具体的なこと言えないときに、自ら実践するってのは格好いいぞ。
「俺が、俺が、俺が……どーぞどーぞ」の流れを思い出したんでレスわけだがw
本題からズレてるって指摘だけってのも、まぁアリかなとは思うんだが、
それについて「だったら身のある内容を」てのも、どっちもどっちな気がしてなw
182本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:51:53 ID:PaIt38DI0
>>179
じぇいむ氏は心霊俳句には投稿してるが作品応募はしてないかな。

PONKEN氏や吉田氏っぽい人はいるね。
183本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 02:06:58 ID:t/ClRkCH0
>>180
講評者を増やすには、まず読者を増やす、
読者を増やすには、「今年も超-1やってますよ」「読んでね☆」
という販促努力をせねばならんのでわ。
ブログパーツとか、主催者もいろいろ工夫してるけど。

読んでる読者が多いのに講評を書くには至らないというのがほとんどなんだとしたら、
その原因は何か?

「講評について云々言う意見が多いから萎縮するのだ」っていうのがおまいの意見かもしれんが、
俺はそれはそれで思い上がりかもしれん、と危惧しとるよ。
なぜなら、このスレが世界の全てではないからだ。
このスレで書かれたことを、超-1の講評者が全てチェックしていると考えるのは早計ではないか、という意味ね。
意見があれば講評で書け、とさせるために、全体のためのサロンみたいなものを特に設けてないだろ。
超-1は。
全体が見渡せる場がないから、余計にここだけが唯一のサロンで、
ここが賑わってないと超-1が盛り上がってないように見えて、
ここで出た話題が超-1全体に影響を与えてしまうのでは、とつい考えがちだけど、
そう考えてしまうのがすでに傲慢じゃないのか、と思ったりはするな。

ここに書かれたからすぐに反応してブログを手直ししたりする人もいるこたいるけどさw
184本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 02:08:31 ID:t/ClRkCH0
未読者への販促努力の一環として、QRなんかも期待されてるのかもね。
「怪談だよ」といってテキストをがばーと送るのと、黙って「いいから見てくれ」と
QRを送るのと、どっちが読んだときのインパクトがあるのかとか。
185本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 02:22:16 ID:XjYf2URp0
送る段階のインパクトなんて、アップされてから読む俺らはにはどっちでもいい話じゃんw
俺らは読める状態になってからしかわかんねーから、送る段階でインパクト狙うって意味不明だぞ。
それは中の人が言うべきことであって、俺らが考えることじゃねえよ。
アズの人がQRに凝ってるからそれで送るって考えだったら、逆に媚びすぎとか思われたらどーするんだw

俺個人としてはQRとか面白いと思うんだが、別に画像でもいいんだよな。確か規定だと。
白い画面に「みつを」みたいな著名がしてある凄げえショートショートなんかの方が、
QR読み込んで、文章にしてから読んで、とかより、よっぽどインパクトあるのに、
まだ誰もやってない方がもったいねえとか思えるしw
ただインパクト狙うだけでQR使ってるんだとしたら、そっちの方が了見狭いとまでは言わんが、
他の可能性を見落としててもったいねえと思ったりしたよ。
アクロバットとかで読めるやつ(ってなんだっけ)とか、読める環境にある人だけ読めるやつとか
他にもいろいろあんだから、そっちを試してもいいと思うんだがな。
画像だとブラウザでそのまま読めて、インパクト大すぎていいかもしんねえと思っただけだがw
186本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 08:57:39 ID:t/ClRkCH0
>>185
あ、誤読誤読。

送る段階のインパクトっていうのは、応募者が中の人に送る段階の話じゃなくて、
販促活動として、読者が他の未読者に転送する場合のことを言いたかった。
そんで、そのことはすでに中の人が触れてる。
http://www.chokowa.com/i/m-qr.htm

別に画像でもいいんだろうけど、誰も送ってないよね。画像の実話怪談。
いっそ文字じゃなくて心霊写真とか。
「実話怪談であること」っていう規定はあるけど、文字じゃなきゃいけない、
文章でなきゃだめという規定はないからな。
そうする必然と、そのメリットがあれば何やってもいいんじゃまいか、とか思った。
187本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 13:15:17 ID:SDgVKLCc0
「怖がったっていいじゃないか。 実話怪談だもの。 みつを」
「なにやったっていいじゃないか。 超-1だもの。 みつを」
「パンやが煩くたっていいじゃないか。 ぶっ殺せば。 みつを」
「課長の背中越しに顔が弾けた女がいてもいいじゃないか。 あいつは鬼畜だから。 みつを」
いや、思い浮かんだだけw
最後のは取材をして聞いたヤツだけどありがちだからここでご開帳w
あー、でも最後に書名が入ったら、誰が書いたかわかるんで
そこは気をつけた方がいいねぇ。

>>186のいうように何をやってもいいんじゃないか。
そこに「体験談を伝える意図」があるのなら。
188本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 13:34:42 ID:Seo3pkk60
超-1のシステムガタガタだな。
189本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 13:46:06 ID:SDgVKLCc0
>>188
マジレスすると
「わざとシステムに隙を作っている」んジャマイカ?

今回の応募ファイル形式なんかそのいい例じゃないの。
その隙間で何が出来るか、どんなことをするか、が腕の見せ所w
190本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 13:52:50 ID:M0RyPqkeO
>>187
心霊俳句に続いて、心霊みつおが誕生しましたw
191本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 14:07:40 ID:t/ClRkCH0
>>188
ガチガチのシステムっていうのは、ノウハウの蓄積によって、
目的外のやり方を一切許さないという前提で成り立つものだろ。
二年目の若いシステムが、最初からそれほどガチガチにできてることを
期待するほうに無理があるよ。普通の文学賞じゃないことをやってるんだから。

>189のいうわざとシステムに隙を作ってるっていうのは穿ちすぎだとは思うけど、
そこかしこに中の人の怪談哲学に通じるものが見え隠れしてるのは確かかも。
ヒントをばらまく。解き方の一例を挙げるけれど唯一解は言わない。
罠に等しい仕掛をあちこちにばらまいてあるのに、その存在をあんまり喧伝しない。
それこそ、気付いた人間に任せ、自由に拡張できる余裕を持たせてるような。

プラモデルの完成品は一通りしかないけど、レゴブロックは同じパーツから
いろいろ作れる、違うパーツを取り込む余地があり、そこから想定外のことを始められる。
言われたとおり、ルールに従うだけではないことができる人間なら、
超-1っていうのは自由度が広くていいシステムって気がするなあ。

192本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 14:27:44 ID:jKoV1mii0
講評の点数制に関しては来年はなんとかしないと駄目だな。
通りすがりを装ってマイナスにできるからw

超-1は戦争なんだから、そうやって自分のランキングを上げようとする奴とか
テロをする奴とかが現れてもおかしくないからなwww
193本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 14:53:36 ID:SDgVKLCc0
やあ、心霊みつをダヨw

>>191
穿ちすぎかなぁ。やりかねないと思うw
っていうか
>気付いた人間に任せ、自由に拡張できる余裕を持たせてる
っていうのに激しく同意。

>>192
同一ホストからは無理だろうし、複数PCや携帯を使っても
ある程度しかいじれないような。
テロとしては不発に終わる部類の行動w
逆に今年は点数が細かくなっているから、余計にやりづらそう。
点数以外で「誰が見ても一目瞭然」な評価方法って何があるだろうか。
実話怪談の評価っていうファジーなものを表すのに点数(ポイント制)というのは
なかなか秀逸だと思うんだが。
194本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 15:36:06 ID:DFiD/PNlO
そういえば、都会の電車には出入り口に一段ステップついてるっけ?
ある講評見て気付いたんだが、こっちの在来線の電車にはあるから違和感無かった。
195本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 01:26:50 ID:yowe6okg0
>>194
ついてないよ。
田舎でも、電気を動力としている本当の電車ならまずないんじゃないか。
化石燃料使ってるタイプくらいじゃないかな。
196本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 01:39:02 ID:8FTqqSkXO
>>195
情報ありがと。
こっちの東北本線とか仙山線の電車には段差が付いてるのだよ。
バリアフリーになる前の車体だからね。
俺も投稿するときにはこういうギャップに気を付けんとなぁ
197本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 08:41:50 ID:r4ssEUfZO
自分の作品に講評つける時って、ぶっちゃけどうしてる?

今までは良くて+2、まれに+3がもらえる程度だったから、0つけて無難に済ませてきたw今、思いのほか高い評価が連なってるのがあるんだよ。
そこにいきなり0つけたら、いかにも本人みたいじゃないか。
かと言って一緒になって高い評価つけといたら、あとで著者が発表された時に
『これ何て自画自賛?』ってことになるじゃない。
コメント講評は9段階、トラバにいたっては13段階もの評価ができる。
著者だとわからないように書けと言われても、去年より難しいよorz
198本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 09:16:41 ID:tGIQGo3e0
>>197
自信作だったら廻りの評価に関係なく+を付けてる。
自信作じゃないのは基本的には出さないから、自分で自分のに−を付けることってあんまりない。
でも、自信作に−が付きまくりだと凹む。
そういうときは一呼吸置いてとりあえず0くらいにすることもなくもないw

去年は+1か0か−1の三段階だったけど、「限りなく+1よりの0」とか
微妙な配点で悩んだのが多かったなあ。今年は思い切り付けられる自由度は高くなったけど、
自分の中の最高点をどこに置くかで結構悩んでる。
199本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 09:20:19 ID:tGIQGo3e0
で、今日の更新がもうきてるわけだが。
きたよ。きたよ。
画像投稿が。

やったもん勝ちだなあ。こういうの。
誰かが堰を切ると、後は精度・完成度の勝負に移るわけで、
この先がちょっと楽しみ。
200本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 10:06:23 ID:Rgv0Ca+F0
>>197
自分の中では平均点以上の物を投書しているつもりなのでw
二点か三点はつけているよ。
楽しんでくれると思える作品を出さないと失礼だし。

だけど現実は不良債権怪談があっていまだにマイナスを稼いでいるけどw
著者が発表されたら『自画自賛』て言われても
その時はその作品はいいと思っていたのでしょうがないかと。

ただその不良債権怪談後に投書した物を見てもらって講評を
どのように消化しているかみてもらうしかないわけで。
しかたがないんだけど自信作を出しているからマイナスは付くと凹ねw
201本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 10:18:40 ID:tGIQGo3e0
>>200
不良債権化した怪談を抱えてるのは辛いけど、
その後に出した怪談に+が付くと励みになるんだよね。
前に出したものがどれかを誰も知らない状態で
純粋に作品評が出るわけで、負け分をちゃんと消化して取り戻した、
って気になれて嬉しいっていうか。

その意味では、合計点だけじゃなくて負け分→勝ち分の点差=自分の成長の度合い
であるわけで、そっちのほうが重要かもしれない。
だから、不良債権化したものをいつまでも引っ張らないほうがいいかもなー。
それを糧にいいものをどんどん書けばいいわけでさ。
202本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 11:48:58 ID:RWLUivPU0
自作講評こそ自分の「怪談審美眼」が問われてるんじゃないかな。
書いて出したあと、冷静に自作を読めるかどうかというのも重要というか。
そりゃ出すまで自信作だったとしても実際後悔されてみるとアラが見えたり
「ああ、こうすればよかった」なんて出ちゃうわけでw
第三者の視点で自作を読んでいるかどうかなんて一目瞭然になりそうじゃない?
自作講評ってやつは。

>>199
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
やったモン勝ち、激しく同意。

でも、これはまた激しく批判対象になりそうだなぁ。
俺は好きだがw
203本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 11:54:00 ID:9GO2aooa0
見た。
ねらいが分らないから、ぶっちゃけどうしたらいいのか。

ちょっと吹いたけど、それが狙いなのかな?
204本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 12:55:35 ID:r4ssEUfZO
>>198 >>200
そもそも自分は良いと思って出してるんだよなぁ。
なんかふっきれたよ、ありがとう。

>>202
そうそう、後から後から反省点がw
で、不評なのも仕方ないかぁなんて思えてきて、自画自賛する気も失せたり。

ちょ、QR以上に講評に困るなあれはwww
アイディアは買うけど、高い評価をつける気にはなれない。
205本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 13:09:52 ID:tGIQGo3e0
昔、超怖を読んでいて「それもありなのか!」と思ったことが結構あった。
一頁に一話だけの怪談とかさ、ドリの人のごりごりのグロ怪談とか。
超怖の投げっぱなしな怪談なんかも新鮮だったし。
誰かがひとつそういうのをアリにすると、それに続く人が次々に出て、
新しい方法論のクオリティをどんどん上げていく、それで新しいスタイルが確立されてくんだと思う。
ライト兄弟の飛行機なんかラプターに比べたら全然ダメダメwなわけだが、
人間は空を飛べるのだということを証明したあの機体があるからこそ、
後の航空機の発達や洗練に繋がっていったわけで。
QRにしても今回の画像投稿にしても、ここから「それもアリか!」って
スタイルを真似して、最初のよりもっといいのが出てくるようになったら、
またひとつ新しいスタイルが育っていくんじゃないかなあ。
批判は出るだろうがガンガレと言いたい。
206本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 13:12:32 ID:r4ssEUfZO
4コマ漫画とか見たいかも。誰かやってw
207本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 13:25:45 ID:tGIQGo3e0
>206
それは見たいw

心霊俳句での応募もやればいいのにな。
超-1で。
208本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 14:06:55 ID:fG8In9E00
ゴキブリってよ、頭あんだろ。
頭ポキって折っちゃったらあいつらどうなるか知ってる?知ってる?

九日間は生きるだってwwwww

すげぇなおい。すげぇ生命力だなおい。
九日後に死んじゃうだってコメンテーターが言ってた。何で死んじゃうか知ってる?

餓死だってwwwwwwwww

おめぇ生命力関係ねーじゃないか。もう脳ミソいらねぇんだよ。口と体だけあったらあいつら生きていけんだよw


209本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 16:07:03 ID:RWLUivPU0
>>205-207
4コマでもショートストーリーでもいいなぁ。
俳句でもいいし、動画でも音声でもいいわけで。
だったらあれもだw「心霊みつを」w

しかしまぁQRといい画像投稿といい、やる気のある人が増えてるねぇ。
そのフロンティア精神は評価してもいいんじゃないか。
一部の頭の固い講評者には酷評されるのが目に見えているけどw
これからは開拓者となるべく人が増える予感。
楽しみだねぇ。
210本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 16:29:43 ID:tGIQGo3e0
>>209
>一部の頭の固い

田原とか?w

公園デビュー
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070318055931

【+4】公園デビュー [幽鬼の源から]
http://d.hatena.ne.jp/Drunken_Pluto_T/20070321/p3

【?2】公園デビュー [Forgotten Dreams 「超」1講評から]
http://d.hatena.ne.jp/beldandy/20070322/1174555953

公園デビューは全般にプラス評価が多くて、0以下はほとんどない。
唯一が田原評。
評価の仕方は人それぞれだから、田原評が悪いとかおかしいとかは言わんけど、
酩酊が褒めるものを田原が貶すっていうパターンは結構あるかもな。
211本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 16:50:54 ID:Rgv0Ca+F0
>>209
頭が固い発言はどーかと思うぞw
それにイラストや画像や漫画の実話怪談が新しい怪談て事ではないからね。
雑誌「幽」ですでにやってるし。

方法はどうであれ実話怪談として面白かったかどうかで講評すべきだから
フロンティア精神はいいことだと思うが、だからヨイ怪談とは限らないと思うぞ。
212本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 16:52:22 ID:RWLUivPU0
>>210
ん、まあそれは想像に任せるw
とはいえ結構頭堅い人多いよね。ガッチガチのw

もしかしたら二人はライバル?
確か田原氏と酩酊氏はいたこ氏のサイトかなんかで書き込みとかしてたような。
面識があるのかもなぁ。

その二人の講評に共通するのは
「評論家(らしく見える)講評である」w
評論家ってのは、自分の理論を構築している人
が多いから、その視点で評価を下す。
自分が認めたもの以外に関しては厳しい評価を下す、というところか。
今回なら「実話怪談はこうあるべき!」みたいなかんじ?
だからそれぞれの評価が別方向でもおかしくはないんだろう。
ただ、二人ともその「こうあるべき」が結構ガ(ry

実はこの評論家講評スタイルって、意外と楽なんだよねぇ。
みんなも書いてみるとわかると思うけど、ラクチン。
そしてこのスタイルで書くと「らしく」見えちゃうんだよなぁ。
と書くと反発が来そうだから止めておくw

作品も楽しく、風穴を開けるようなものが出てきた。
講評ももっと楽しんでいいんじゃないかなぁ。
213本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 17:08:48 ID:RWLUivPU0
>>211
イラストや画像が入る実話怪談は前からあるし、
実話怪談マンガは色々な作者が描いているw
(雑誌幽でやっていることは、怪談総合誌として当たり前じゃないかとw)

で、ここで言いたいのは「ルールの中で出来ることを暗中模索するフロンティア精神」を
「これは違う!」と拒絶することから始める事に対して頭が固いんじゃないのかなぁ、ということ。
QRのときなんかそれが顕著だったw
否定、拒絶をするのは簡単なのよ。実際。肯定するのは結構つらいこともある。
でも柔軟さ、というかね。そういうのが必要だと思うんだ。
214本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 17:34:36 ID:Rgv0Ca+F0
>>213
違うなんて言ってる人がいたっけ?

QRでは読むのに手間なので嫌だというのは読み手側としては普通の意見だとおもうがw
ほんとに講評を読んでる?
田原氏と酩酊氏の講評方法は簡単といってるわりには読みが浅くないw

「ルールの中で出来ることを暗中模索するフロンティア精神」に関しては
激しく同意。それを最初から否定する人は頭が固いにも同意。
でもそれって書き手側の話じゃないのかな。

読み手側はそんな事を気にせずに、面白かったどうかでいいのだから
読みずらいとか意味分からんと評価していても、頭が固い講評者にはならんと思うんだが。
215本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 17:49:21 ID:RWLUivPU0
>>214
QRに関しては「QRの意味あんの?」なんていってたヤツはいるなw
てかまず拒絶から始まっている講評があったよねぇ?
ちなみにQRの意味に関してはスレでも議論されていた。
「手間だから嫌」というのはわかる。
読む側のこと考えろ、というのもわかる。
でも、逆に「QRであることの意味」を考えた人って、あまりいなかったような。
書き手だろうが、読み手だろうが一つの視点でしかものを見れていないというか。
この「一つの視点」「もしかしたらこういう意味があるのでは?」と
深読み、悪く言うと妄想wするような人の方が頭柔らかいようなw
良くあるじゃない?クイズでとんちを聞かせた問題が解けない理由。
「視点を変えることが出来なかった」ってやつ。

で、評論家講評ってマジで楽だと思う。
あのスタイルで講評を書くとどんどん進むのよ。これが。(一度試していただきたいw)
型が決まっている、というか評論家の視点で怪談を読めばいいのだから。
当然、その怪談を読み込まないと書けないと思うよ。でもスタイルとしては楽な部類。
逆に、そうだねぇ。
怪談を楽しむスタイル、というのかな。
あの深読みと妄想、前向きな怪談大好きっこスタイルの講評ってかなり難しい。
カエル・ハイド氏やBrother氏ひよこ氏のスタイルは一見楽。
だけど、あれはなかなか大変だった。
マネして書こうとして、いつの間にか失敗してる。orz
216本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 19:28:18 ID:vZxArqlCO
いや、ただ褒めてるだけのほうが楽だろ。どう考えても。評論家講評タイプの人が必ずしも怪談を楽しんでないわけでもないだろ。実際、俺、楽しんでるし。
217本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 19:57:41 ID:tGIQGo3e0
>>216
いやあ、褒めるのって結構難しいよ。
褒め所がない作品ってのもあるしさ。
去年の大豆の褒めっぷりを見ていて思い浮かんだのは、
「誰が見ても顔が不自由な人」を、絶世の美女として褒めちぎるとか、
そういう感じのノリ。

ポイントを絞らずにすげーすげー言うのは確かに楽だけど、
どこがどう凄いのか、というのをきちんと読んで長所として褒めるのはむずいよ。

講評に関してはネガティヴな講評とポジティヴな講評があって、
カエル氏、ひよこ氏、brother氏など名前があがる人たちは、
比較的ポジティヴシンキング。
評論家型の講評っていうのは、「自分の中の確固たる基準(理想)」をしっかり持っていて、
そこから外れる事は許さぬ!という、よく言えば厳しい、悪く言えば「評論家より上を行くことを許さない」
というスタイルの講評。評論家自身が最上位から見下ろすタイプの講評ってのは、
評論家の限界を超える作品が提示されたときに、的外れな講評しかできなくなるか、
ひたすらこき下ろすだけになったりすることがあるから厳しい。

定番の型を何種類も知っている人がエライ、という評論の鉄則みたいなものは、
超-1では通じないからなあ。
218本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 20:39:14 ID:QIpw8T/m0
>>215
ただの読者は「QRであることの意味」なんかをイチイチ考えんだろ。
QRを見て、読み込むのが面倒!と思えば読まないで終わり。それが普通じゃないか?

そういう一般読者の立場に立った講評こそ俺は必要だと思うがな。
219本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 21:12:56 ID:RWLUivPU0
>>216
そりゃ「何にも考えずに褒める」のは簡単だろうねw
評論家講評が悪い、というわけじゃないけど
一部の評論家講評って、ネガティブ始点だし(ry

>>217
うん、俺もそうだと思う。

>>218
読者としてメンドイと思う人もいれば
くじ引きのドキドキ感や人に送れる見せれるという部分を考える人もいるのでは?
ただの読者だから考えねえと、というのもちょい短絡的?

んで、QRであることの意味、っつか何も考えずに講評をしてもいいんだが
応募者だったらちょっと駄目駄目な気がしないでもない。
220本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 23:30:22 ID:PtKY2B500
なんつーか、QRとか絵で出すのってただのオナヌー自慢にしか思えないオレ様がいたりする。
221本当にあった怖い名無し:2007/03/23(金) 23:50:14 ID:yowe6okg0
QRなんかまだいい。
こんな素人丸出しイラストにコメントってマジ?
222本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 01:28:27 ID:vcp5vEbEO
>>221
うお、絵の出来については考えてなかったwあれはお粗末だな、簡単に描ける。
それを含めるなら、総合評価は絶対にマイナス。
しかし、また絵を投稿する奴が現れた時、それがあらゆる技術を駆使した
スゲーものだったら、絵の出来だけで評価を上げることになるよな。
もう、怪談なんだか何なんだかw
223本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 01:50:29 ID:B4UsLi0zO
>>222
芸術点として加点。
するのは怪談とは無関係だよな。

やっぱりQRにしろ画像にしろ、きちんと形にするには長い試行錯誤の期間が必要だと思う。
続ける挑戦者がいれば、だけれども。
224本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 06:08:35 ID:D+9IKP3j0
自前の発想で出したんなら評価に値するが、
どう見てもこのスレで「画像受けるのに」というレスを見てからの投稿タイミング。
真面目に物書きになりたい人から見れば、ネラー受けだけ狙った話なんで、馬鹿にされた気分だ。
だから最初のQR投稿は評価するが、さすがに今回の画像投稿はあからさますぎて評価しようがない。
225本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 12:19:36 ID:6/vIl7Zb0
>>224
そういや妙にQRや画像を肯定する書き込みがあったな。
226本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 12:26:23 ID:7wttcZoR0
著者が2ちゃんを見ている確証がない、よなぁ。
あ、大豆のときもそんな話があったなw

ただな。
QR作品が来て、すぐさまQRについての追加ルールが出て、
画像作品が出てくる、という流れが気になるな。
もしかしたら主催者側からの仕掛けじゃないか、と。
穿った見方だが、もしかすると、とも思う。
227本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 14:11:00 ID:B4UsLi0zO
お、エントリー更新してる……。
今回はまた毛色の違う作品が三つだね。

ま、QRとかに関しては主催者側の意図を感じないでもないけど。
228本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 14:21:47 ID:hMLq1Qkd0
このスレを見ていなくても、十分に想像できたことなんじゃないか。
「それが許されるならこれはどうだ」
っていう。
超-1に関しては、エントリー上の講評と、トラバしてる講評ブログ以外に、
超-1そのものについてあれこれ言い合う場がここと公式サイトのBBSしかなく、
公式サイトのBBSは伝統的に人が寄りつかないしw

このスレは超-1からはリンクされていないから、すべての超-1参加者が
このスレもチェックしていて、と考えるのはちょっと思い上がりちっく。
ここに書かれるとすぐに反応するヤシもいるから、見てる奴は多いんだろうけどw
そもそも主催者は100%見てるなw
証拠は心霊俳句wwwww

案外、QRの奴と画像の奴は同じ奴なんじゃないのか。
最初から想定していたとかなんとか。
応募規定には最初からテキストファイル以外にJPGとかPNGとか書かれていた
のは確かだし、そういう応募があることを意図つか期待してはいたんじゃないかな。
イオタで手本を示していた(でも、それについてはなんの説明もなかった)というのも、
「こういうやり方もOK」という示唆だった、とか。
229本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 14:53:27 ID:XVLRzzlX0
お知らせメールより

「実話怪談である」という大前提を踏んでいれば、それ以外の表現方法については特に制限はありません。
アイデアとインパクト、創意工夫を凝らしてください。
230本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 15:05:37 ID:B4UsLi0zO
まぁ、極論すれば写真でもAAでもいいわけで。


小ネタでいくと『気のせい』でばっさり切られるんだが、大ネタでいってばっさりよりはマシなんだよなぁ。
出し惜しみするなとは言われつつ、自分の文章力を上げるためにまずは小ネタで。
と、してしまう自分が悲しい……orz
231本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 15:34:30 ID:XVLRzzlX0
そういえば、探偵ファイルが募集してた賞金50万の怪談賞も
画像やGIFアニメの添付オッケーだったね
232本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 16:26:17 ID:iyANgjaW0
>>227
まぁ、もし仮にそうだったとしても特別問題ないでしょ
超-1自体が主催者側の仕掛けなんだしさぁ
アズタンが出しちゃいけないなんて決まりもないし

講評で自作以外にマイナスつけまくってたら笑うがw
233本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 16:31:08 ID:7wttcZoR0
QRも画像投稿も、同一人物がやっていて
おまけに主催者側や他からのインプットがない状態でそれを行っているのなら
その人は柔軟な思考の持ち主だなぁ、と思ったw
でも、主催者が仕掛けている、という可能性も強いんだよなあ。
どっちにしろ、これから色々なスタイルの投稿が増える予感w
234本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 18:48:21 ID:pcX6+Ivc0
創作文芸のほう、今日明日誰も来ないから、随時超−1の素晴らしさを書きこんどいて
オッケーだお
235本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 21:01:18 ID:VYH6EUor0
>>233
画像投稿が現れるタイミングが良すぎて、主催者側の差し金なのかなとは思った。
同一人物ならウケ狙いはQRまでにしといた方が良かったんじゃないかな?
このタイミングで画像送るのは好感度ダウンでしょ、狙いが見えすぎてて。

来年もやるなら、絵は別物にしてほしい。
絵の出来がよければ、文章が稚拙だとしてもイメージは丸々伝わるよな?
想像するまでもなく目に飛び込んでくるんだから。
今まで文章だけで勝負してきて、『想像しやすくて良かった』と誉められたり、
『想像できない、描写不足』とダメ出しされたりしてきたのは何だったんだ?と思うよ。
簡潔に言うと、だ。絵は描けん、勘弁してくれorz
絵も文章もものすげー上手い奴が現れたらどうすんだ?
描けない著者はみな、負けないように絵の練習しなきゃならんのか?
236本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 23:06:35 ID:7wttcZoR0
>>235
プロマンガ家とか来たら嬉しいなw

で、同一人物だろうが、別人だろうが
俺は評価したいぞ。
なんていうのか今の作品も講評も堅いんだよなぁ。
そこに風穴を開ける行為として、QRも絵もいいんじゃないかなーと。
描けるやつは描けばいい。QRにしたかったらすればいい。
やりたくないヤツはやらんでいい。自由なんだから。

ま普通に考えるとQRも絵もポイントが下がる、というのは簡単に予想できる。
これまでの講評を見ていると得に。
普通に文章でQRにせず適当な分量の描写をした方が点数だけはつくんだよなぁ。
よほどヘボい怪談意外は。
そう考えると、冒険なんかしたくないもんね。

>来年もやるなら、絵は別物にしてほしい。
来年あるならコミック部門とか出来そう。
もしくは採点のための新ルール追加とか。
237本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 00:23:47 ID:gtbjLuIh0
つかQRだの画像だのはOutFieldでのお遊びとしてやればよかったと思う。
そんなら誰も文句言わなかったろうに。
238本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 00:32:17 ID:BkoRCk3T0
なんかこの流れは去年のインスパ否定に似ているw

で、ここの文句って正式な抗議にならんからなぁ。
「QRとかは別枠、もしくはお遊びにしてくれ」
と公式掲示板あたりに書き込むか、
議論スレを公式に立てない限り変わらんかもしれんぞ。
239本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 00:44:54 ID:ZN/3CiWB0
抗議に正式もクソもあるかよw
聞き入れる必要があると感じたら聞くだろ
240本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 00:55:08 ID:NJPTS0NIO
金縛りなのに 目だけは動くの なんでだろ〜

怖いとわかってるのに 心霊スポット 突撃するのは なんでだろ〜

なんでだろ〜
なんでだろ〜
なんでだなんでたろ〜


心霊テツandトモ
241本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 01:08:01 ID:BkoRCk3T0
>>239
てか2ちゃんを主催者が四六時中見てて、かつ問題だ!と
主催者が思うほどの批判が噴出すれば変えていくだろうけどな。
現時点ではそこまでないもんなぁ。
一番の早道は公式で抗議か議論だと思うぞ。
242本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 08:42:18 ID:Hf6NAd5k0
>>240
おまえは【コラム】心霊サド心霊マゾを嫁。
243本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 08:46:53 ID:Hf6NAd5k0
去年のインスパは、
「盛り上がった」→「文句を言う奴が出た」→「主催者裁定でOKが出た」→「盛り上がった奴が萎縮して盛り下がった」
んで、
「今年は最初からルールに組み込まれた」w

つまりここで抗議しようと文句言おうと議論しようと、インスパと同じ流れになるなら来年は
「最初からルールに組み込まれる」
になるのでは?w
というか、今年だって最初から禁止されてないような。
QRについての補足ルールは、末尾にURL入れますよとか文字数の上限とかくらいだろ。

QRと画像応募については、最初から主催者の「誘い受け」だったと思うんだが。
頭ガチガチで気付かなかった奴が、先を越されて悔しがるっていう構図に見えないこともない。
目新しいことは、後から真似するのはみっともないと思ってないか?w
244本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 08:53:44 ID:Hf6NAd5k0
>>235

飛び抜けてうまい(すごい)奴がいて、そいつが全体のレベルを上げると自分の勝ち目がないから、
勝ち目のない自分に合わせてレベルを下げる縛りを掛けてくれ、というのはどうかと思うよ。

去年、大豆やもりけんた氏がハコを開けてみたら50本以上出してて、そのときにも
「出し過ぎはずるい」という意見が出てなかった?たくさん書けるのは話に作り話が入ってるからだ、
という妬み、そんなに書けないから応募作の上限を設けるべきだという話も出てたな。
結局今年も「上限なし」は継続になってるけど。

できる奴はできない奴が想像付かないことをどんどんやるわけで、ビリの奴のレベルに合わせて
先頭を走ってる奴が待ってやる必要はないんだと思う。
その意味で、絵も文章もすげー上手い奴にはむしろ現れてほしいっていう気はするね。
絵も描けて文も上手くてドリの人のように映像の監督もできてアズの人のように編集もできるw
そんなポテンシャルの高い奴が出てきたとして、脅威ではあるけどどうしてそいつを否定するのか。
自分が潜り込めるようにするためにはレベルが低いほうが都合がいい、っていう考えなら全然賛同できない。
245本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 10:37:31 ID:+LskyZgs0
QRとか絵とか新しい試みであっても作品自体がつまんなかったら
つまんない、ってハッキリ言っていいんじゃないの。
現時点で出てるQRと絵は安易な思い付きを低レベルなまま
送ってきただけって感じだし。
新しい試みだから評価しろ、っていうのも偏った考えだろ。
246本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 10:53:40 ID:nQSYiqZL0
>>244
いやいや、レベルを下げてくれという意味じゃない。
いや…そういうことにもなるのかな、否定はできない。
現段階では、受け入れた上で評価している講評者が多いし(つーか最初から主催者側が
OKとしている時点で、拒否はできないのだがw)、この先スタンダードになっていくんじゃないかな。
今後、文章もネタも絵も上手い著者が現れたら、もちろん文句なしで高得点をつけるよ。
今まで勝負してきた「文章」がすごい上に、すごい「絵」まで描けるんだから。
ぐうの音も出ないよ。そりゃ嫉妬もするやねw

cross2M氏が書いていた危惧に近いかもしれん。
怪異の内容、文章、絵の出来と細分化して評価する流れになってくと思うんだ。
実際、文章だけの作品でも「内容は良いが文章がお粗末」、またはその逆といった講評が目立つ。
絵のついた作品が増えた時には、「内容も文章もダメだけど絵が良い」って評価も出てくるだろう。
絵も文章も上手い著者だらけになったらもう、絵の祭典だよ?
それも時代の流れで、絵を描けない者は退けというなら仕方ないな、諦めるよ。
新しいものを否定する気はないし、むしろ楽しい。
ただ、新しいものの普及で古いものは見向きもされなくなるってのは寂しい気もする。
そういった意味も含めて、「別物にしてほしい」かな。
247本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 11:01:05 ID:Hf6NAd5k0
>>245
違うだろ。

QRや絵で描かれた、「内容」がつまらないんだったら、内容を批判すればいい。
手法を批判するのはどうかと思う。
「実話怪談は面白いが、文章である必然がわからないから、内容に関わらずこんなものはダメ」
と言われたらどう思う?

実話怪談として表現するための手法は問わない、というのが主催者裁定であるわけだから、
「でも内容がつまらない」という批判はOKだと思うよ。
「手法を批判する」というのは、結局は表現の幅を狭めて、窮屈な様式美にそぐうもの以外は
評価しないというものになっていってしまうんじゃないか?と言うとるの。

248本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 11:08:29 ID:Hf6NAd5k0
>>246
絵が描けないモノは去れ、っていう流れには俺はならんと思うな。

なぜそう思うのかというと、少なくとも現時点では実話怪談の世界は文章がメイン。
絵で実話怪談を表現しようという先達はもちろんいないわけじゃないけど、少数派だ。
少なくとも、超怖の周辺にはいないだろ。それに、絵を描くのは字を書くより大変。
時間も掛かる。絵心のない人間から見ると、「絵を描けるだけでスゲー」「絵は万能」
と思い込みがちだけど、文章なら一行で済むところを二次元のイメージに書き起こすのは、
そう簡単にできることじゃない。実際、「窓の外から」の絵がうまいとは俺も思わないw

だから絵は少なくとも今の状況では量産されない。挑戦者が少なく、描くのに時間もかかるからな。
だから、絵を描ける応募者が大挙して押し寄せて脅威になるってことはないと思うよ。

逆に、注目して取りかかってる人間が少ないからこそ、うまく当たりを引けば目立てるというのは
あるかもしれないけど。
例えば来年は超-1の中で「絵部門」ができて別部門として、っていうのもあるかもしれない。
でも、結局は誰がどれを応募してるかわからないわけで、「字部門絵部門二冠」なんて奴も
出てこないとも限らない。そうなると、文武両道じゃないけど文画両道の奴が一位になるのと、
二部門独占するのとでは、どっちがより腹が立つかwという話にもなりかねんな。

でも、読者として超怖やその周辺が充実していくんなら、そういう人材がどんどん登場して
どんどん重用されていくって流れになるのは嬉しいかも。
だって、おもろい実話怪談をたくさん新しい手法で出してくる人がいっぱい出てくるわけだろ?
読者としてこんなに嬉しいことはないと思うし。著者の都合より読者の満足を取るんじゃないか?
そのための超-1だろう?
249本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 11:14:38 ID:Hf6NAd5k0
超-1にイラストで応募して注目され、評価された「漫画がうまい奴」が、
超怖コミック版を描き下ろしっていうのは見てみたいかもね。
最近コミック版超怖って出てないけど、超怖はコミック化された前例があるわけだし。
怪コレコミック版っていう選択肢が増えたら、それはそれで読んでみたい。

去年は怪コレがほぼ月刊状態だった。あれは中の人は死にそうだったがw
読者的にはかなりヨロコバシイ状態だったと思う。
毎月新刊が読めたわけだし。
間髪おかずに井戸端婢子が出て翌月にイオタが出て一呼吸おいてもう弩4で東京伝説。
超怖的なものを大量に読みたい読者としては、できる著者が超-1でたくさん発見されるほうが嬉しいし、
そういう著者が活躍できる場が少しでもたくさんあれば、応募者的にもヨロコバシイんじゃないかなあ。

250本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 11:54:47 ID:nQSYiqZL0
>>248
>「字部門絵部門二冠」
もう、嫉妬しかできんwww

そうか、ぞろぞろと出てこないか。
あと、時間をかけて描いた絵を、何も描けない奴(自分含め)にあーでもないこーでもない
言われるのも面白くないかもしれないね。絵がメインでもない場なら尚更。

ちょw
hydrogen氏の「窓の外から」の講評、画像のみなんだがwww
中身がない、と言いたいのだろうか?
251本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 12:02:43 ID:BkoRCk3T0
ああなんかウワーマンに対する応募者の態度を思い出すw
「ふざけるな」「ゆるさんぞ」みたいな。
肝の小さいヤツなのか、それとも怪談新剣師なのかw
252本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 12:04:15 ID:BkoRCk3T0
まちがったw
「怪談真剣師」だw
253本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 12:30:25 ID:Os1yjmz50
否定的な意見が出るとすぐに必死杉wwな擁護が出るのは何故?ww

つまらないものをつまらないと言うのも大事だと思うぞ。
じゃなければ、何のための講評制度なのか。
254本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 12:34:56 ID:BkoRCk3T0
擁護、っつか前回のパターンのままだなぁw
と思っただけだよ。
255本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 13:01:15 ID:Hf6NAd5k0
>>253
否定するのは自由だけど、反論も付くぞってことだ。
反論されるのがいやだが否定はさせろってのは虫が良すぎだろ?
つまらないものをつまらないというのは自由。
そして「つまらないものをつまらないと言いっぱなしにはさせないぞ」という反論が付くのも自由。
じゃなければ、なんのための2ちゃんねるだw
256本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 14:20:55 ID:ZN/3CiWB0
>>255
意見に反論してどうするんだ?
257本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 14:30:54 ID:ZN/3CiWB0
否定云々というのはある程度同意だけど
否定的意見をみんなに同意させようっていうのでなければ
反論される筋合いないだろ
プライベートな否定的意見を言うのはただ好きに言えばいいじゃないか
258本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:07:03 ID:Hf6NAd5k0
>>256
反論というか、「批判という意見」に同調しない「別の意見」に過ぎないと思うが
なんで自分と違う意見が出ることにそんなに神経質なの?
そういう意見もあるね、でもこういう意見もあるよ、というだけのことなんだし。
反論も、「自由に発言した意見のひとつ」に過ぎんよ?

それとも反論は許されない?
259本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:22:43 ID:ZN/3CiWB0
>>258
>反論というか、「批判という意見」に同調しない「別の意見」に過ぎないと思うが

いやそれは別にかまわんよ
でも「批判の意見」に対して過剰に反応して噛み付いて叩いて
「批判は許さねぇ」って流れになるのがいつものコースだろ

そもそも反論するのはかまわんが
大体いつも過剰反応から叩きに走るやつがいて窮屈でうざい
260本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:24:57 ID:ZN/3CiWB0
>>258
で、最初の重要な質問には絶対に答えないのが常套手段のようだが
>意見に反論してどうするんだ?
この質問には答えてもらえるんだろうな?

反論するのもいいがその結果どうなると思うのか教えてもらおう
261本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:26:52 ID:drFyho3X0
運営者何やってんだw
全く、問題だらけのシステムでやるなよw
これならbk1みたいなやり方でも良かったんじゃないか?
262本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:31:18 ID:n3+qkk1c0
急にくだらないスレになったな。
263本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:38:39 ID:Hf6NAd5k0
>>260
意見に対して別の意見を述べてるだけだが?
264本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:40:36 ID:Hf6NAd5k0
>>260
というようなことを、そもそも批判してる奴も言ってるわけだなw
「自由に意見を述べてナニが悪い!」
「なんで意見に反論なんかするんだ!」
に対する答えが、
「自由な意見に対して別の自由な意見を言うことはいかんのか?」
なわけだがw

世の中ではそれを「反論」とも言うなw
反論するとその結果どうなるのかというと、反論されたときに
言い返せない(つまり、反論を想定しておらず、相手に自分の意見を再説明できない)
奴が不愉快な思いをする、ってだけだと思うよ。

265本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:41:14 ID:Hf6NAd5k0
>261
ほら。
こういうのが湧いて出るが、これも自由な意見だからねえw
266本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:47:15 ID:Os1yjmz50
反論されるのが嫌とは誰も言ってないじゃん。
何でそんなに必死なのww
267本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:51:04 ID:ZN/3CiWB0
>>264
批判に対して反論するななどという話はしてない

>言い返せない(つまり、反論を想定しておらず、相手に自分の意見を再説明できない)
>奴が不愉快な思いをする、ってだけだと思うよ。

で、これがあんたの本音?
根本が間違ってる

反論すれば意見を言ったやつは不愉快な思いをする
逆に意見を再説明されたら自分が不愉快になる
だから再説明されただけでは引き下がれない
そんなことのために時間を費やし、意見を封殺してるのか

言い返せないやつが悪いという発想で物事を進めると
こういう馬鹿馬鹿しい結果を導く
268本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:53:41 ID:Hf6NAd5k0
ま、話を戻すとだな。
QR怪談も画像怪談も俺は手法としては賛成。評価する。
その手法を使った怪談の出来そのものが洗練されてないっていうのは同感。
でも、開闢者の出来が不出来であることを理由に、手法そのものを否定するのはどうか?と思う。

ライト兄弟のフライヤー号は、そりゃーラプターに比べりゃ洗練されてないし性能も陳腐だ。
でも、空を飛ぶ機械という手法は否定しないし、その開祖という意味では評価する。
フライヤー号が不出来だから人間は空など飛ばなくてよし、と言ってしまうのが暴論だって
いう主張は理解して貰えると思ってるけど。

そういうわけだから、QR怪談でもっと出来のいい奴とか、画像怪談でもっと絵のうまい奴とか、
そういうのが登場するのを期待しちゃう。
文章うまい奴の怪談を絵がうまい奴がリライトとか、その逆とかのコラボも見てみたい。

絵で応募する奴の人数とか作品数が増えて、それなりのレベルになるんだったら、
コミック怪コレみたいな本が出るかもしれんし。もしかしたら、まんが「超」怖い話
っていう新展開があるかもしれん。
最初のプロトタイプが不格好なのは仕方ないことだ。
でも、可能性を広げた功績は評価していいと思うんだがね。
269本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:54:54 ID:Hf6NAd5k0
>>267
せっかく話を戻したんだから、>268から初めて貰いたいね。

批判に反論するなとか、反論されたくないから文句言うなとか、
そういう下らない議論をしたいわけじゃない。
270本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 15:59:58 ID:Hf6NAd5k0
超-1はそもそも「実話怪談のみを募集」とは言ってるけど、
文章じゃなきゃダメとも言ってない。画像応募作を主催者は了解して公開してるわけだし。
募集要項にわざわざ画像データ形式のファイルフォーマットを入れてあるあたり、
応募者は主催者に最初から「促されていた」んじゃないか?

別に主催者に全面的に追従するのが正しいと言いたいわけじゃないんだけど、
文章の奴が不利になるから画像応募はダメだ、というのは既得権益を守るために、
新しい可能性の芽を潰そうとしてるようにしか見えないので疑問に思った。

プロトタイプが不格好なのは事実だし、そのことそのものは何度も言うけど俺も否定しない。
でも、そのプロトタイプが目指そうとする方向っていうのを、手法ごと否定するのは違うだろと思うよ。
271本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 17:19:33 ID:MXcrh1Lv0
>>270
>文章じゃなきゃダメとも言ってない。

確かにダメだとは言われてないけど、わざわざダメだと言われていないから全部おkというのも違うんじゃないのw

>「実話怪談のみを募集」
ここだけが不動の事実とするにしても、最終的に怪コレ収録作が選定される、単独執筆者が出るという前提のもとに開催された大会だとするならば、文章で勝負する場だというのが暗黙の了解で当然じゃないの?

そもそも最初から「促されていた」というのも、主催者を過大評価しすぎなんじゃ?結果的に画像も受け付けられる形式が取り入れられてただけで。
・画像が応募されてきました。
・そういわれてみれば画像作品はダメだと言ってない。
・はねつける条件は事前に提示してない。
・結果オーライ
こういう流れにしか思えないんだけどwwww

>文章の奴が不利になるから画像応募はダメだ、というのは既得権益を守るために、
新しい可能性の芽を潰そうとしてるようにしか見えないので疑問に思った。

この意見は間違ってないし賛同できる。
だとしても、文章という手法を前提にした大会だというお膳立てがすでにできてしまっていて、条件提示でその暗黙の了解を打ち消す注意書きもないままに、新しい手法の作品が出てくれば反感が涌くのは当然じゃないの。

272本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 17:52:11 ID:drFyho3X0
ようするに怪怪怪みたいな本を作りたいわけですか?
273本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 17:53:27 ID:Hf6NAd5k0
>>271
>確かにダメだとは言われてないけど、わざわざダメだと言われていないから全部おkというのも違うんじゃないのw

うんうん。その考え方もわかる。
が、ルールに対する姿勢の違いだと思うんだよ。

決められたルールに従うというのは当然のことだと思うし、そうでないとレギュレーションを決める意味はない。
でも、ルールっていうのを厳格に考えていくと、「これやっちゃだめ、あれやっちゃだめ」という、
縛るばかりの窮屈なものになっていってしまうんじゃないかとも思う。

もちろん、「書かれてないから何やってもいい」というのも褒められたことじゃないのかもしれない。
が、「ルール通りに自分を詰め込みました」という、基準に従順なスタイルと、
「ルールでは明確に禁止されてないので、こういうやり方はどうでしょう」と、基準を拡張していくスタイルと、
どっちのほうがポジティブかと言われたら、俺は後者だと思うんだ。

例示されたスタイルにできるだけ近付いたほうが点数が高い大会と、スタイルが例示されてなくて
新しいスタイルが期待される大会があったとしたら、超-1はどっちのスタイルの大会か?
前者とは思えないんだよなあ。

俺、自分が絵心があれば絶対にやってると思うもの。
人と違うことをやることで、その手法の開拓者になれるんだったら、それはそれで
表現者としても武器になるんじゃないかと思うし。ライバルが少ないうちならw
特定の型に自分をはめ込むことに四苦八苦しているときに、別にそれにこだわらなくてもいいよ、
と急に言われちゃったら、っていうのが今回の状態なんじゃないかなあ。
んじゃあ今までの苦労はなんだったんだ、っていう不満が出るのもわからんでもないし。
274本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 17:53:44 ID:Hf6NAd5k0
>>272
何それ?
275本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 17:54:22 ID:Hf6NAd5k0
>>272
すまん、Amazonで検索したら載ってなかった。
これから出る本?だったら勉強不足でスマソ。
276本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 17:56:35 ID:drFyho3X0
実話漫画や小説の同人誌、中山市郎監修。
京極帯でこれから出るらしいよw
277本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 18:00:15 ID:Hf6NAd5k0
>>273
を書いてて、もしかして自分に大豆疑惑が掛かっているのでわないか、という不安がw
思い上がりだったらスマソ。

そういや大豆も「ダメって言われてないからやってみました」っていうスタイルが多かったな。
大量投稿だったり、bk1に「著者後書き」的な怪談を送ってみたり。
去年の超-1でも実験作がやたら多かったのは大豆だった気がするし。

量産できる人材っていうのもあるんだろうけど、「セオリーに縛られない」「新しい切り口を追究」
っていう超怖の目指す方向と大豆の実験精神っていうのは、相性が良かったんだろう。
ましてや超-1の主催者は毎年コンセプトが違う実験怪談をやってるわけで、
今年だってQR怪談を例示してきてるわけで、セオリーに縛られないもの、
柔軟性のあるものに対して主催者が誰より融和的、だからそういう新奇性みたいなもの
に主催者自身は肯定的なんじゃないかっていうのは俺の読みすぎなのかな。
278本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 18:00:33 ID:Hf6NAd5k0
>>276
そうなのか。d。
279本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 22:28:01 ID:BkoRCk3T0
>>277
大豆の実験も今回のあれも、「マンドクサ」と思っ取るヤツがいるんだよ。
もしくは「ウザイ」とかw
見える人の「ギャー」と言うのと同じくらいマンドクサクてウザイとw
結局自分が理解できるモノを読ませてくれなきゃイヤンな人にとっては
実験作はマンドクサクてウザイとしかとれないんじゃないかな。
そんな方はご一報を(笑)

そんなんは置いておいてだ。
実際主催者は肯定していると思うがなぁ。
もっとやれもっとやれ、と言う風に。
でもスレで出ている「狙いすぎ」とかそんなことを言い出すヤツがいて、
おまけに前回名前が売れている参加者でさえも否定的な姿勢を取っている
部分を見ると、これから送ってくるのは少なそうだ。
あとこれからは二番煎じと言われる可能性もあるわけだしな。
肯定派がもっとやれーと言ったところで、中々ねえ。
インスパと同じ着地点に向かっていきそうな予感がする。
そうならないことを祈りたい。
280本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 23:49:30 ID:Hf6NAd5k0
来年はQR怪談が必須になってたり、
「最低でも一本は画像作品も応募すること。絵心は考慮しない」
になってたりしてなw
ルール改正でw
281本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 00:12:32 ID:xe36xMQO0
>>280
インスパがルールに組み込まれたのを見ると、それありそうw
QR作品を書く。
絵もしくは写真、音声、動画などの「文章ではない実話怪談」を書く、とか。

ルールになった途端に批判が噴出しそうだが。
来年があったら、の話だけどね。
282本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 00:15:07 ID:kKtquL510
怪コレはイラストとQRコードだけが載った本になり
文章は一切なしになるなwwww
283本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 00:20:51 ID:dvlK54FD0
手法だろうが、内容だろうが、大勢が気分を害しない作品を残すために、
大勢で講評するシステムってのがあるわけだよな。
キモかろうがキモくなかろうが、講評書いて点数つけるのが一番の意思表示と抗議になるのに、
なんでスレで揉めてんの?
284本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 00:22:01 ID:G1gSG8gN0
ナンクロを解くとQRコードが出てくるとか、
クロスワードを解くと怪談が出てくるとかどうよ?
285本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 00:27:53 ID:xe36xMQO0
>>284
それいいな。是非やってくれ!

>>282
画像系が多いなら他の媒体になるかもなぁ。
怪コレは文章のみ。あってQR。

>>283
講義なら色々出来る場所はそれ以外にある。
OUTFIELのアンケートとか公式の掲示板とかなぁー。
あっちも利用してみたら?
286本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 01:06:50 ID:XK8LcPyj0
音楽作品もあり?
287本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 01:11:15 ID:Ll61TYiZ0
>>286
ありじゃねえの。実話怪談なら何でもいいらしいから。
288本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 01:14:36 ID:G1gSG8gN0
>>287
ちょwww投げやりwww
289本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 01:49:24 ID:e7bdmpGT0
実話怪談を音楽で、って
〜わたしぃ〜はやってない〜けっ〜ぱっくだぁ〜♪
とか歌えばいいの?
290本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 01:59:14 ID:XK8LcPyj0
むかーし、エドガー・アラン・ポーの原文のままでロックやってたのがあったが、あんな感じかなw
291本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 02:15:25 ID:G1gSG8gN0
>>289
IDがダメポ

それは実話だけど怪談じゃない・・
292本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 13:23:50 ID:nAcwZhe20
クトゥルー神話の応募は短期間で200オーバー
なのに超-1って・・・www
293本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 13:29:43 ID:5WzpkwoUO
♪ こっくりさんが大人気〜
放課後 わいわい もりあがり〜
先生に怒られ 強 制 解 散
翌日 友達 狐つき〜

あ〜 あんあ やんなっちゃった
あ〜 あんあ 驚いた〜



心霊牧伸二
294本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 17:00:46 ID:Qhh7woSD0
よそはよそ。
うちはうち。

去年、529話って大騒ぎしたら、
量は問題じゃないって言ったのは誰だw


今年は全般にレベル高いし、
数が集まって賑わった去年とは、まったく内容が違う。
気にしても始まらないさー。
295本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 19:20:14 ID:5WzpkwoUO
♪ ちょいと若気の至りで暴れ
慰霊碑 蹴飛ばし 大騒ぎ〜
気がつきゃ 落ち武者 恨みのまなこ
これで 超-1 ネタ見つけたよ

わかっちゃいるのに やめられね〜

あ、それ
スイ スイ ス〜ダララッタ
スラスラ スイ スイ スイ〜



心霊スーダラ節

296本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 20:56:48 ID:Qhh7woSD0
>>293,295
歌って送れ!wwwwwwwww
297本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 21:02:05 ID:5WzpkwoUO
>>295
×わかっちゃいるのに

〇わかっちゃいるけど


どうにもツメがあまいな…
298本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 22:18:49 ID:dvlK54FD0
>>297
30代に到達してない若者だとしたら、んな正確さを求める方が酷だぞw
20代の若手どんどんщ(゚д゚щ)カモーン
299本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 22:57:43 ID:tmg8W4it0
創作文芸のスレは何で世にも奇妙な物語の実況してんの?
300本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 23:01:59 ID:jlMs6aNP0
>>299
「周期表」以外のとこでも盛り上がれるのを
見せつけようとしたんだけど、話題がないから。
301本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 23:03:14 ID:5WzpkwoUO
実は>>240でも
×なんでだなんでたろ〜
〇なんでだなんでだろ〜
だったりするので。
うむ、ツメがあまいな。
302本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 23:04:16 ID:tmg8W4it0
>>300
周期表って何?
303本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 09:29:35 ID:EvxNXEvuO
突然停止、突然開始
304本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 11:41:26 ID:YQuSRVo00
中松氏が週3日くらいしか都庁に来ない人はダメ。
私は小学校から東大まで無遅刻無欠席」と力説すると桜氏だけが大きく拍手。中松氏も「どうもありがとう」と応えた。

 演説が終わると、歩み寄って「ミサイルがUターンするんですか…。その発明に名前はありますか?」と質問。
中松氏が「ドクター・中松ディフェンスシステムです。D・N・D・Sです」と説明すると、
桜氏は「D・N・D・S」と復唱。
しまいには2人でなぜか「D・N・D・S!」と大声でハモった。
中松氏と別れた桜氏は「ただ者じゃない」と感動していた。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/03/25/02.html
305本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 15:25:54 ID:nwWw+5Yo0
>>302
まるで出勤してきたように一斉に始まり、
まるで退勤したかのように一斉にいなくなること。
不特定で大勢いるはずの住人が、判で押したように
同じ時間帯にしか行動しないのは不自然なので、
その行動周期から、いつ頃反応が始まるかを調べた人がいた。
もちろん荒らし認定されてた。
306本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 15:34:25 ID:1FYOqS1t0
『「弩」怖い話4』は明後日にはゲットできそうだが、
それまでネタもないので今のところ気に入った超-1作品を三作あげないか?

まだ超-1を読んだ事がないつやに進めるときにも参考になるし。どーよ。

俺は
「逢魔」「じぞう」「赤い手」かな。
307本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 15:44:43 ID:nwWw+5Yo0
「ジェイムシーズ」「訪中」「公園デビュー」かな。
「0.01」は小粒ながら捨てがたい。

長い話は初めて読む人に奨めづらいので、
できるだけ短くてあっと言わせられるものが初心者向けかもと思った。
でもジェイムシーズは外せない。
308本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 15:46:34 ID:nwWw+5Yo0
でも正直な話、3本には絞りきれない。
「カミ二題」、「じゃっじゃっ」、「揉む」も捨てがたい。
309本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 15:50:36 ID:1FYOqS1t0
>>307
俺は怖かった系を選んだのだが
たしかに初心には短い方が喜ばれるかもしれないな。

その三作もタイトルを見て話が思い出せるので名作だわw
310本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 15:53:57 ID:yJU2WHHZ0
>>306
おー、予約してるけど明後日は無理だろうな(´・ω・`)
早く読みたいもんだよ。

>超-1を読んだ事がないつや
俺は自分の携帯にQRのアレを入れて見せてる。
たまに人にそのままあげて、携帯版超-1ページのURLを教えたり。
もちろんその後PCのURLも教えるが。
QRは興味がないつやにプレゼンしやすい。
311本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 16:09:31 ID:gtJ/iw9r0
名前上がったのって、前回ランカーの作品なんだろうなあ。
312本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 17:22:22 ID:nwWw+5Yo0
>309
初心者に奨めるときって、その場で読ませてすぐに共通の話題にしたいじゃない。
だから、ざっと一読できて、「おおー」っていう声を引き出せるもののほうが都合がいいというか。
自分で「こういう話があってさー」という話をしちゃう場合でも、あんまり長いと相手が飽きるから。
その意味で、短い話は入門用にいいと思った。

>310
その意味でQRは、講評とか「読まなきゃならない人」には不評かもしれないけど、
手軽に持ち歩いて人にあげて、という用途だと凄く便利。
携帯版超怖のページから携帯版超-1のページやPCからのアクセスへのリンクもあるので、
とりあえずQRのアレを撒いておくと事足りる。

興味のないつやにはやっぱこれだなw
313本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 17:24:56 ID:nwWw+5Yo0
>>311
そうかも。
だとしたらレベルはやっぱり着実にあがってきてるってことだろな。
これで名前が上がったのがダークホースだったら凹むorz
でもないとは言えない。

去年は携帯からの応募って実質なかったけど、
今年は携帯から応募っていうつやもいるだろうし。
ニワンゴと連動してるっぽいし、そうなれば一層携帯組の参入は
あるんじゃないかな。

今年はどれ読んでも大ハズレってそんなにないしなあ。
314本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 17:33:27 ID:yJU2WHHZ0
>>312
やっぱ、興味がないとかわざわざネットで読みたくないとか
そんなつやにはやっぱQRw

本やURLを押しつけるより簡単に受け取ってもらえる。

ああ、超怖の巻末のやつもばらまいてる。
喜ぶ人もいれば、怒る人もいる。
「こんなもん読ませるな!これから残業なのに!」とかいってw

>>313
今年は文章面でもレベルアップが著しい。
最初から普通に読めるもんが多かった。
多分講評システムで鍛えられた人達が多いのかも。
上位ランカーだけじゃなくて、講評から応募者に転じた人や
これまで見ていただけの人たちも含めて。
315本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 17:39:55 ID:nwWw+5Yo0
あのQRが単にネットのどこかへのリンクだけとか、
ネット上に掲載された怪談へのリンクだったら目新しさはなかったと思う。
パケ代かけてまで見にいかせるのって、ちょっと引かれるし。

QRのアレはパケ代かからないもんな。
タダでばらまかれることを念頭に置いてるんだろうけど、書き下ろしだったし。
316本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 17:59:10 ID:yJU2WHHZ0
>>315
そそそそ。パケ代がかかるから気軽に見に行けといえないのだ。
パケホーダイならいいんだけどw

実際QRをばらまいてみての成果っていうのは少しある。
イオタを買った友人が数人いたし、超-1を覗き始めたつやもいる。
イオタを買ったつやは「怪談って意外におもしれえ」といってくれたし
超-1を覗いたつやは「素人じゃないやつ混じってるだろ?」と驚いていた。
なんか自分が好きなものを褒められて嬉しかったよw
317295:2007/03/27(火) 20:41:16 ID:puxUqJyTO
>>295とは何の関係もないのだが

植木等さんが…

。・゚・(ノД`)・゚・。


スレ違いすまん。
318本当にあった怖い名無し:2007/03/27(火) 21:36:06 ID:yJU2WHHZ0
これも超怖のシンクロニシティか・・・

ご冥福をお祈りいたします。
R.I.P
319本当にあった怖い名無し:2007/03/28(水) 17:34:16 ID:zC7qbcHX0
そろそろフラゲした奴いる?
320本当にあった怖い名無し:2007/03/28(水) 19:16:04 ID:jeJBpnpR0
>>319
流石にまだなかった(´・ω・`)
早く読みてぇ。
321本当にあった怖い名無し:2007/03/28(水) 20:31:42 ID:gIKEy0rk0
銀座と池袋を探したが売ってなかったぞ。
322本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 00:47:06 ID:0CZK6zUM0
>>320
俺も早く読みてえが、今日はどこでも見付けられんかった
中の人が倒れまくってたらしいんで、俺らで誤字脱字探す楽しみもありだwwwwwww
323本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 01:01:19 ID:Pz5DL6Z70
誤字脱字は超怖関係シリーズの華w

今回も前回と違うらしいんで、楽しみ。
アンケートも楽しみだがw
またおまけとかないかなあ。アンケに答えると隠しページとか。
Ιはアンケあったっけ?
324本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 14:01:46 ID:Uaku4gdI0
まともな校正も出来ないなんてw
レベル低すぎww
325本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 14:49:23 ID:8hADj3Dw0
今回は動物にまつわる怪談集だったよ。
326本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 14:54:01 ID:Pz5DL6Z70
>>325
まじで?
何話収録?
帯の惹句は?
327本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 16:06:03 ID:8hADj3Dw0
後書にキハと組んで新しい実話怪談をやると書いてあったw
328本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 18:31:42 ID:Pz5DL6Z70
ほう。それはそれで面白いな。
>>326の件も答えてくれると嬉しいが。
329本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 18:48:46 ID:tJL5AVTGO
弩4げと。
少し読んだ。
330本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 19:00:06 ID:Pz5DL6Z70
>>329
どうだった?動物怪談?
331本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 19:05:39 ID:tJL5AVTGO
修子さんの話があるよ。
後はお楽しみ。
332本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 19:07:08 ID:/YUMY3Z60
誤植だらけの駄目な本なんだろ?
333本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 19:08:20 ID:Pz5DL6Z70
>>331
まじで?
なんか楽しみだねw
動物怪談で修子さん、ってことはあれか。
334本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 19:13:43 ID:QLZs25Ws0
げt。
現在読み中。
動物怪談と言えないこともないものもあるけど全編動物じゃないな。
修子さんは健在。
QRは7個も付いてる。付けすぎ。本編で書けと言いたいw
335本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 19:18:24 ID:Pz5DL6Z70
>>334
動物モノは好きなので前編動物でもかまわな(ry
ほうほう、今回も面白そうだなぁ。
修子さんが絡むのは弩だと2と4になるわけ?
他は妖弄記となんだっけ?

QR7個か!携帯充電して待つよ(´・ω・`)
・・・東京伝説にもQRがつけばいいのに。
東京伝説QR。
336本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 21:12:53 ID:jyp0RhZa0
釣られ杉。まだ売ってないだろ
337本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 21:37:06 ID:tJL5AVTGO
残念でした。
ホントに売ってるよ。
338本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 23:39:49 ID:Z4B9cIyU0
キハと組むだって!?
キハと…

そ、そうか…

そうか。。。orz
339本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 00:24:23 ID:fPW6itAT0
えーと、

嘘)
キハと組んで新しい実話怪談をやる ID:8hADj3Dw0
動物にまつわる怪談集 ID:8hADj3Dw0

本当)
修子さんの話がある ID:tJL5AVTGO ID:QLZs25Ws0
QRが7個 ID:QLZs25Ws0

340本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 00:38:47 ID:d2oWNKuH0
ID:8hADj3Dw0が嘘っちゅう根拠は?
325 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 14:49:23 ID:8hADj3Dw0
今回は動物にまつわる怪談集だったよ。

で、ID:QLZs25Ws0が

>>334
> げt。
> 現在読み中。
> 動物怪談と言えないこともないものもあるけど全編動物じゃないな。

とかで何か「動物」と当ててるような。

創作文芸でも

889 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 22:53:15
明日の妖怪談義でキハと加藤が組んで出す新作怪談の発表もあるみたいだね。

どうなんだぁ〜
341本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 00:47:30 ID:MTnDSULPO
フラゲした人は帯でも裏表紙でも奥付けでも写メうpすればいいじゃないかな。
342本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 01:22:55 ID:fPW6itAT0
>>340
や、俺も今読んでるんだけど、

帯:ひとりぼっちの実話怪談。
  なぜ、気付かない――?
  見える人のもっとも孤独な恐怖体験!

で、今回のテーマは動物にまつわる怪談集じゃないことは確か。
p10、p44、p56、p151、
このへんは辛うじて動物と関連があるように見えないこともないけど、
動物は出てこないので動物怪談とは言えないような。(ID:QLZs25Ws0説)

創作文芸でも云々は、このスレに書かれた内容が引用されただけなんじゃない?
タイムスタンプから言って、こっちが早いし。後書きにはキハのキの字も出てこないし。
343本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 02:05:41 ID:GQVmVaiR0
そうですか安心しました(なんでだ

サンクス
344本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 09:48:57 ID:g6QQ6edj0
キハにまつわる怪談集ではなかったのか。残念w
345本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 11:48:10 ID:7ny5K2Dc0
コンビニ探してきたけど、見当たらない。
午後から書店を探してくる予定!

>>342
今回はどんな感じ?
修子さん関係ということは弩2みたいな酷い話?
それとも妖弄記みたいなの?
>見える人のもっとも孤独な恐怖体験!
ここから予想すると「見える人の怪談」ということみたいだけど。
346本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 14:22:43 ID:fPW6itAT0
>>345
全編修子さんてわけでもないけど修子率高しw
読後感想としては、
見えてる人ギガカワイソス、なのに正気を保ててる人テラスゴスギス。

そしてリモコン。
347本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 15:40:49 ID:7ny5K2Dc0
>>346
サンキュー。
そういう感じなのか、今回。
Visit Invisibleっつーサブタイがなんか納得w
修子さんの他に新婚の家関連なんかあったりした?

一応書店にも探しに行ったが見つからんでした。
帰りにコンビニ探してなかったら、また明日探す。
348本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 16:08:19 ID:7ny5K2Dc0
しまった見落としていた。
「リモコン」ってなんのこと?
東京伝説のアレ?
349本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 16:36:03 ID:fPW6itAT0
>>348
読めばわかるよ。
今日が真の発売日。
見つかるといいな。


この後は東京伝説、そして夏の超怖まで実話怪談本はなし(´・ω・`)ショボーン
350本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 16:55:17 ID:7ny5K2Dc0
>>349
ラジャ。頑張って見つける。
早く読みたいな。

>この後は東京伝説、そして夏の超怖まで実話怪談本はなし(´・ω・`)ショボーン
3月にいま殺りの単行本がでるって、アマゾンにあるけど、あれなんだ?
東京伝説が4月。4月はナックルズも。
5月はなんもなし。
6月はキハと中山氏の新刊?
7月末に平山氏超怖。
他はハルキとかさたなきあとかそのあたりか。
351本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 18:15:59 ID:g6QQ6edj0
>>349
超-1を忘れないでw

たぶん夏の超怖の前に出るよ。でなきゃ困るw
352本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 19:05:57 ID:IY+ctnB4O
まだ出ないだろ。
というか出るかどうかすらわからんし。
今年は出るかねえ。
353本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 19:09:58 ID:7ny5K2Dc0
>>351
前回怪コレが出たのが秋だったはず。
1から3まで毎月w
タイムスケジュールから行って、出るなら秋だと思うがなぁ。
354本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 21:05:43 ID:MTnDSULPO
2週間前に予約注文しておいたのに、まだ入荷してなかった。
書店員「竹書房はいつも遅れがちなんですよね〜」

(´・ω・`)ショボーン


『怪コレ3』の時は勝手に取り置きしておいてくれたのに。
355本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 22:10:07 ID:oLGrv4C50
>>351
超−1関係は、夏の平山超怖と関係ないのに、なんで夏の超怖前になるんだ?
356本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 23:04:54 ID:AtYzjdLV0
>>350

> 3月にいま殺りの単行本がでるって、アマゾンにあるけど、あれなんだ?

mixi平山コミュの情報によると、コミック化したものだそうです。
357本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 23:06:30 ID:7ny5K2Dc0
>>356
マジスカ?
情報ありがとうございます。

単行本ってとこばっかり見てて、
「ハードカバー版いま、殺りにゆきます」かと思ってたw

もう発売してるんだよねぇ。
これも明日探しに行くかな。
358本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 12:31:35 ID:0FCKXHni0
「参する」
>なんだ夢オチオンリーかよと騒ぎそうな輩が湧いて出そうな物語ですね。

「地下道にて」
>「体験者の気のせいだったのでは?」「風のせいだったのでは?」と
>誰かが突っ込み入れそうな感じの作品ですねー(笑)
>そんな理由だったら超-1なんかに投稿してこないですよねまったくう〜(笑)

そう思う読者が多いなら、そう思われるような書き方しかできてないってこと。
どうして矢内氏は先回りしてこんなこと書いてんだ?
見方はそれぞれだろ。自分の見方は一味違うって必死にアピールかwww
なんでも良い方へ解釈して誉めるのは結構だ。それが矢内氏のやり方なら好きにすればいい。
他の講評者がこう書きそうだなんて嫌味は必要ないんじゃないか?
359本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:00:59 ID:jCggF/0r0
言われた本人オツ
360本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:06:18 ID:9Ayzuh0F0
てか、まず本編を読んで、それから「評価する」をクリックして自己評価をいきなり
書いちゃうわけで、他の人の講評は自分の講評を書いてから読むのがフツーかと
思っていた。
他人がどう書いてようが嫌み書いてようが、著者以外は気にならないのでわw
361本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:06:38 ID:0FCKXHni0
これも。

「右の耳元」
>どなたかが「どーやって煤なんか集めたんですか?」なんて言ってきそうですが、
>そういう冷めた読み方は怪談通の愉しみ方じゃないですよん。
>まず怖いシーンを脳裏に描け。怖がれる秘訣です。
>怖いと人間、変な行動に出るのはたくさんの人から耳にしていますから、そういう見方が出来ないと、
>怪談を読み込んでいるとはいいガタイものがありますからねえ(笑)

今までにこういう理由でこき下ろされただけかもしれんと思えてきた。
この中に自分の作品があって、擁護してる可能性も捨てがたい。
362本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:07:14 ID:9Ayzuh0F0
そんなことより、今年の怪コレ確定らしいよ。
傑作選っていう言い方をしていて、怪コレと断言してないっぽい。
363本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:12:43 ID:pFOoLjWh0
そうだよ、人の講評の仕方なんかに注目する前に、お知らせメールとか
アズブログに注目しとけよ
364本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:18:16 ID:0FCKXHni0
>>360
同じく、いつもは自分の講評を書いてから他の人の講評を読んでる。
午前中からそれぞれに三つも講評がついてたから、「早いな、誰だ?」と
見に行ったのが間違いだったorz

他人の講評を読んでから書いてる講評者もいる。「すでに指摘されていますが」とか見かけるし。
そういう講評者のスタンスを変えさせようとしてるなら、余計なお世話だと思うぞ。

365本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:22:41 ID:0FCKXHni0
>>362
「タイトル未定につき、仮名」と書かれていたね。
怪コレにはしないってことかもなー

>>363
それはそれで読んでるってw
他人の講評を気にしないからこそ、ああいうことを書かれると鼻につくんだよ(´・ω・`)
ほっとくのが吉、か…

366本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:24:36 ID:9Ayzuh0F0
>>364
変えさせようとして、なるほどと思う人もいるかもしれない。言うのは自由。
そしてもちろん、「変えさせようとするのは不届き」というのも自由。
どちらにも強制力はなく、受け手の考え方次第であるわけで。

何度か出てきた話だけど、これで講評者に対する評価=著者に対する印象が
変わったりする人も出てくるんだろうね。プラスにもマイナスにも。
去年の「大豆は何でも褒めようとする」というのに対して、「勇気づけられた」という
評価の人も出たし、「大豆日和りすぎ」という評価の人も出たし。

でも、どんな評価が付こうと、著者の人となりへの印象が、その著者の作品への
印象に影響を与えない。(少なくとも名前が発表されるまでは)
矢内氏はもちろん、名前のよくあがるひよこ氏、カエル氏、brother氏、
cross2M氏なんかが作品を応募してたとしても、講評者への印象がどんなによくてもw、
作品がヌケサクだったら糞味噌に叩かれる。

そりが超-1。コワス。



367本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 14:58:23 ID:38tmIFYj0
>>366
受け手、というか講評を含めて作品を楽しんで読んでいる自分からすると、
めちゃくちゃ鼻につく講評はあるなw
俺様感が漂う講評とか、何処か上から見ている講評とかw

>著者の人となりへの印象が、その著者の作品への
印象に影響を与えない。

確かにそうだ。超-1の面白いところw
去年は蓋を開けてみたらあんな感じだった。
作品と講評がうまくリンクしている人がやはり採用されたというか。
大豆講評を認めない人もいるけど、極個人的に言わせて貰えば
「あの前向き講評」+「大量の実話怪談(それも平均点以上)」
を併せて考えたとき、なんか納得したもの。
「だからこれだけ取材が出来たんだろうな」とかw

話題は変わるが、ようやく「弩」怖4買ってきた。
今からひたるw
368本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 20:08:33 ID:cWPdntPs0
加藤大先生のブログなんだけど、金曜日に新宿で、東雅夫大先生、
化野燐大先生、キハのくそヒゲ野郎と挨拶、とあった。
ttp://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20070330/1175282678
それ以前に>>340にも引用してる、創作文芸のレス

889 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 22:53:15
明日の妖怪談義でキハと加藤が組んで出す新作怪談の発表も

があったようだけど、この創作文芸の人物は、加藤大先生が新宿ロフトプラスワン
で行われる妖怪談義に来る事を事前に知っていたと思われる。
と、すると、その内容にも信憑性があるのではないか。

どおなんだあああ
369本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 20:41:20 ID:AZk2LelK0
>>368
このスレ内部もよく嫁。
弩4に「アズの人がキハと組む」と書いてあったと、フラゲを騙った大嘘ネタが出てたろうが。
後で他の人達からの指摘で「そんなこと、どこにも書いてないだろうが、ボケ」って結論。
ちゃんとスレを嫁。
談義に出たって狭い業界、顔つなぎなんか当たり前だろうに。
お前だって、会社で一緒に食事したからって、そいつと必ず同じプロジェクトに関わることないだろ。
これ以上アズの人が怪談抱え込んで、超−1や冬超のクオリティ下げる方選ぶとは思えんがなー。
スレでもブログでも落ち着いて嫁。
370本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 21:39:14 ID:38tmIFYj0
>>368
>>369のいうとおりなんじゃないか。

弩4読み終えたー!
タイトルでわろた。
内容も面白い。
弩1でも2でも3でもない感じ。
371本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 21:44:09 ID:2e9X/NPP0
にゃるへそ。

つまり、加藤大先生は、アダシ野大先生とキハのクソ野郎のイベントに行き、
東大先生や京極プロボウラーじゃないよ夏彦大先生諸兄に挨拶はしたが、
キハの狸親爺との共著の証拠はないということですな。

少し安心しました。

オカ板「弩4にキハと共著って書いてあるよ」(全部ネタ)→創作文芸「明日の妖怪談義にアズ来て
キハとの共著話がでるよ」(半分ネタ)→アズブログ「キハのイベントに行ったよ」(全部真実)と流れを簡略
化すると、やはり創作文芸の人は加藤大先生がしんずくのイベに来ることを知ってる人物だと思う。
要は、その位置にいるような人物が、2ちゃんにネタを書き込む性格か、ということだが。
372本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 22:09:11 ID:38tmIFYj0
>>371は何故そんなにムキになっているの?
キハとは妖弄記で一緒に仕事してるし、
おまえらいくな!では北野誠氏経由で新耳ネタもあつかっている。
共著の証拠があったり、共著をしたらなんかマズイの?

>しんずくのイベに来ることを知ってる人物だと思う。
>要は、その位置にいるような人物が、2ちゃんにネタを書き込む性格か、ということだが。
はて?
何を危惧しているのかい?
373本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 00:03:21 ID:PddAG/zT0
>>372
過去に一緒に仕事をしているから、将来仕事を一緒にすることもあるかもしれないけど、

>327 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/29(木) 16:06:03 ID:8hADj3Dw0
>後書にキハと組んで新しい実話怪談をやると書いてあったw

これは完全に嘘だったんじゃないか、って話じゃないの?
共著をしたらまずいんじゃなくて、「弩4に書いてあった」というのが嘘だ、という話でわ?

374本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 00:04:32 ID:PddAG/zT0
そして、会場にアズの人がいたかどうかについて、
不気味なくらいに無反応なあちらのスレw
375本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 00:30:23 ID:L0tldmi80
なにやら「弩袋」という発言があったようですが。
あとこれから24時間のあいだに出る情報には、一応気をつけておかないと。

そういや、スレ違いだけど、YouTubeが日本からのアクセス完全規制を発表したね。
ありゃビックリだ。
376本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 01:40:48 ID:AlhyP9ud0
>>375
おまえたまにはカレンダー見たほうがいいぞ
377本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 01:46:01 ID:AlhyP9ud0
っていうかおれか。おれが釣られたのか。
378本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 02:07:49 ID:KvT0gcUF0
そうか、エイプリル・フールだったか!気をつけないと!

そういや、またスレ違いだけど、ドラえもんの主役がのび太から
スネ夫に変わるらしい。こりゃビックリだ。
ttp://dora-world.com/top.html
379本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 04:39:01 ID:BJfRCArC0
傑作選の発表が今日だったら・・・(´・ω・`)ショボーン
31日付けだから大丈夫だよね。
380本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 10:19:42 ID:llpHxflq0
なんで諸田コウ(仮名)なんだ…
381本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 12:34:59 ID:RQJXtt4MO
もらった子
382本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 15:27:57 ID:dxtTtkd/0
>某所にて、木原氏、京極氏、化野氏、東氏などなどとご挨拶。
>幽のイベント以来かな? あの場ではたぶん僕がいちばんの小物で無名w

これって昨日の妖怪談義だよな?
てのひらと、超怖(もしくは怪コレ)のコラボ計画の予感!?


383本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 17:45:22 ID:RQJXtt4MO
過去ログ読んでないにもほどがあるな
384本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 00:18:08 ID:J87bTZh20
超-1/2007傑作選刊行決定
385本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 02:11:06 ID:kWIeEc3u0
>>383
しかも、たかだか20レスも過去に遡る必要もないってのにな。
386本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 12:17:26 ID:VCry6hQy0
「いま殺りにいきます」の英知出版が倒産!
http://holiday22.keyblog.jp/blog/10047502.html

勁文社の初期超怖に続き、ドリ怪談本を出して潰れた出版社はこれで二社目?
387本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 12:20:17 ID:y5CmNHIt0
またまたそんなエイプリルな。
と思ったらwikipediaにも!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E7%9F%A5%E5%87%BA%E7%89%88
>2007年:3月30日、破産した。

ええええ?
いま、殺りにゆきますの続きと単行本、怪奇ドラッグの続きはどうなるの?
388本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 18:18:00 ID:VCry6hQy0
久々の竹書房に関する書籍の売れ筋ランキング2007/4/2版。

1位 ドラグネット・ミラージュ2 10万ドルの恋人 賀東 招二 竹書房 ¥ 630 2007-03-01
2位 「弩」怖い話<4>Visit Invisible 加藤 一 竹書房 ¥ 580 2007-03-30
3位 ドラグネット・ミラージュ きぬた さとし 竹書房 ¥ 600 2006-01-20
4位 リロード いおか いつき 竹書房 ¥ 600 2006-05-25
5位 駆け引きはベッドの上で ふゆの 仁子 竹書房 ¥ 600 2005-05-25
6位 「超」怖い話 Ι (9) 松村 進吉 竹書房 ¥ 580 2007-01
7位 ケータイ刑事 石川五右衛門一族の陰謀 林 誠人 竹書房 ¥ 650 2007-02-22
8位 蜜約はスーツを脱いで ふゆの 仁子 竹書房 ¥ 600 2006-05-25
9位 LOST SEASON2<Vol.5> ジェフリー・リーバー 竹書房 ¥ 650 2007-03-14
10位 大江戸怪談草紙 井戸端婢子

竹では珍しくラノベが1位にランクイン。3位は1位の発売に合わせてのリセール。
「弩」怖い話<4>Visit Invisibleは2位に登場。
「超」怖い話Ι(9)は6位に踏みとどまるものの、いつものBLが4、5位に立ちはだかる
井戸端婢子は10位。そろそろ10位圏外へ。
389本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 18:42:05 ID:VgpNgz/p0
>>388
怪コレは?
390本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 19:23:12 ID:VCry6hQy0
>>389
最初の巻が2006/9/30、最終巻が2006/11/30で、4ヵ月以上経過しているので、
圏外に落ちているのも止むなしでは。超怖Θもすでに圏外だし。
竹のこの売れ筋ランキングは、コンビニ文庫とラノベとBLと映画のノベライゼーションが
出たり入ったりする。映画のノベライゼーションは、新刊が出ると過去刊も同時に
売れたりし始める様子。BLはよほどロングテールなのか、いつも上位にいる。
Amazonのランキングは蓄積ではなくてその時点で売れているものが計測されてるので、
BLは常に毎週毎月同じものが少しずつ売れ続けているということになる。
普通は(ゲームでもそうだが)発売日に販売が集中し、発売週〜発売月と売上が
急減速していく売れ方をするが、大きな宣伝コストを掛けていないのにいつまでも
じわじわ売れ続ける(売り手にとっては爆発的ヒットではないものの、ローコストで堅調)
というものをロングテール商品という。竹のBLは同じ著者の同じタイトルが売れ続けている
わけで、同一の購読者が同じ本を買い直し続けるとは思えないので、よほど層が厚い
んじゃないかと思われる。謎。
これまでの観測では、怪談本はやはり季節限定商品なところがあって、秋冬は本来は
怪談のシーズンではない。秋に売り始めて冬を越えて春まで去年の商品で引っ張る
というのは、よほどの化け物でないと難しい。(春に始めて夏まで引っ張るのとはわけが違う)
怪コレの場合、同じ枠の後に井戸端婢子、超怖、弩怖の重量級が続いたので、
その他の新刊の動きと兼ね合わせても第一巻発売から半年、最終刊発売から4ヵ月
を経て圏外に落ちたのは、商品寿命的にも致し方ないところでは。
特に第一巻は先月くらいから電子書籍版と銘打って、携帯向けに配信されている。
こういう電子書籍版というのは、廉価書籍と同じで本体がある程度投資分が回収
できてからでないとコンテンツを回さないのではないかと思われ。早々に電子書籍版が
出ているあたり、すでに怪コレ1は収益が出て投資分回収済みということなのかも。想像。
予想としては今年の傑作選が出る頃に怪コレが改めて店頭に並ぶ(重版される)かどうか
というところだけど、竹はしばしば夏場に怪談フェアをやっているので(書店で)、それに合わせて
旧刊にあたる怪コレが浮上してくることはあるかも。
391本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 20:48:27 ID:/XvkBdzW0
超-1に創作小説投稿してる奴いる?
392本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 21:16:44 ID:VCry6hQy0
ところで、敷居を踏むなという話に何故か今頃反応している人がいたので、
敷居踏み考。子細はGIMA氏ブログ。
敷居は一家の家長と同じで、敷居を踏むのはその家の主の頭を足蹴にする
非礼な行為であるからやってはいけない、という解説をしてるところが多い様子。
なるほどこれは作法(マナー)の問題かも。さらに言えばそう言われる根拠は、
敷居は建物の土台や梁に直結している構造物だから、そこを長期間踏み続ける
と建物の仕口・接・臍がずれて構造物を痛めるので、建物を長持ちさせるためには
よくないという注意である、という説にあるようだ。
ここまで「敷居を踏んではいけない」は怪異ではなくただの作法だ、それを不思議がる
神経を疑うという説も至極もっともに聞こえないこともない。
ここから一歩踏み込んで怖がると、こういうのはどうだ。
敷居に限らず怪談は「禁忌を破る」ことによって発生するものが多いのではないか。
そうしてはいけないという作法の類は、そうさせたくないという何らかの意志を尊重
した結果生まれるものだ。そうした何らかの意志を尊重しないときに怪異が起こる。
お墓の掃除を怠ったら先祖が化けて出る怪談は許せるし、心霊スポットを踏み荒らし
たら何かを連れ帰ってしまうという怪談は許せるのに、敷居を踏んではいけないという
怪談は許せないというのはなぜなのか。「それをばするな」という意志に反する行為が
怪異発生のトリガーになっている実話怪談は数知れないというのに。
そして、禁忌を破ったことで実際に怪異が起きたならば実話怪談としては十分。
だってそれは起きたんだから、と結論せざるを得ないと思うのだが。
常識が常識の範疇にあるうちは怪談は発生する余地などない。常識の範疇を
越えた何かが起き、それが常識に照らし合わせて説明できないことである場合に、
その事象を「怪談」と呼ぶのではないかと思うが、これも説のひとつということにしておく。
393本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 21:23:20 ID:YYj3bztT0
うーん、きっと何かこだわりがあるのであろうGIMA氏。
わかった!敷居が憎いんだよ。昔インネン付けられたとか…。
394本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 23:40:55 ID:y5CmNHIt0
んー、GIMA氏が言いたいのはここかもね。

>この流れで言うなら、食事のマナーや訪問時のマナーなんかにしても怪談が成立する理屈になるわけだよね?
> 箸の使い方が悪いから、その場で血反吐を吐いて死亡した、とか。
>んなアホな、と思うけれど、同様のことをこの話に対して感じるわけです。

うははは。呵々大笑w
395本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 23:48:39 ID:y5CmNHIt0
あー、もいっこ。あ、違う。にこ。

敷居のエントリーの前と、その前。
ここも笑うとこ。
呵々大笑w
要保存w

で、一部に関して加藤氏のblogで興味深い部分がある。
ttp://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20070401/1175386545
多分ここ、GIMA氏読んでない。
読んでいたら、このエントリにTBをするはずだからね。GIMA氏。

いやあGIMA氏の人気に嫉妬w
396本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 23:50:48 ID:VCry6hQy0
>>394
怪談として成立するかしないかは、マナーがどうとかじゃなくて、
「そういう体験をした体験者が要るかどうか」に集約されるのでわ。
箸の使い方が美しくなければならない、という意志を持つ、例えば
死んだ祖父母が、その意志に反する箸使いをする孫を叱るという
怪談も、実体験としてそういう体験をした、という体験者が現れれば、
理屈としては成立する。んなアホなと言われようがなんだろうが。
ただ、GIMA氏は実話怪談を体験する、または体験者を取材して
実話怪談を書く人ではなく、自分の脳内で面白い恐怖シチュエーション
を創造して怪談を作る人の視点に立っていて、それであるが故に、
「常識=マナーに反した行為に対して罰が下るという怪異に対して、
んなアホな」という単純否定を行ってしまうのでわないかと思われる。
作り話としては程度が低いという批判はわからないでもないが、
そういう批判の仕方は体験者の体験を否定しているわけで、その点で
実話怪談の第一条件にGIMA氏は気風が合わないのだろうと思う。
397本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 23:58:06 ID:y5CmNHIt0
>>396
うーん。
そんなGIMA氏は超怖を大好きなんだよね。
読んでいるとき煮にどう考えながら読んでいるんだろう。
398本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 00:10:41 ID:HPLcMQjG0
>>397
自分は書けない→だから否定
自分は書けない→だから憧れる
のふたつの反応があり、必ずどちらか一方だけに偏るものでもない
のかもしれない。自分にできないことをする人を尊敬するのと、
自分にできないことをする人に嫉妬し批判し否定するのとは、
紙一重の感情なのでわあるまいか。殺したいほど愛してる、みたいな。
GIMA氏に限らないのかもしれないけど、自分の判断に絶対的な自信
がある人の書いた評論は、自分の常識が否定されると成立しない
ものであるが故に、切ないほど必死に自分を守る傾向にあるような。
GIMA氏の前のエントリーで、昨年の「天ぷら」に対して付いた
講評に纏わることが書かれていて、「天ぷらの作り方の常識も知らない
で批判をするのはいかがなものか」と、これまた一年も前のことを蒸し返し
て批判しているのだけれど、一連のGIMA氏のテーマは常識についてかも。
マナー、作法も常識の一環で「常識知らずが何を偉そうに」というのが
一連のエントリーに共通して匂ってくるコンセプトのように見える。
ただ、当のGIMA氏自身は自分の常識が常に正しいという固陋な自信
を前提にしているわけで、それこそ自身が批判した「常識知らずの批判」
に近い自家中毒に陥っているようにも思える。
399本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 00:26:01 ID:7Us8Dkxn0
>>398
「人のふり見て我がふり直せ」
「おまえがゆーな」
とGIMA氏には誰か教えてあげた方がいいような。
(アマチュアにせよ)作家を自称するなら。

しかしこの粘着・珍説っぷり。
まさかと思うが大豆粘着の正体は、、、、
400本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 00:49:50 ID:66zYxsiv0
GMA氏の最大の敵はGIMA氏
401本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 01:46:07 ID:fOf+HGNm0
GMA氏?
402本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 02:04:31 ID:nLmr1G5ZO
>>391
ほとんどが創作
403本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 02:24:55 ID:UwAgAoeQ0
前からチョット思ってたけど、GIMAってその時々で主張してること
違ってね?
404本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 03:48:32 ID:AOvXIQfi0
つーかGIMA氏って誰?
405本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 04:53:14 ID:yXTw32Fb0
で、何で加藤は東や京極のいるイベントに行ったんだ?
406本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 05:48:00 ID:XbopcCH70
GIMA氏の読み方が合ってるとか間違ってるとかではなく、
「ふんじゃった」のキモはまさにGIMA氏自身が指摘している通り
「単なるマナー違反に過ぎないのに流血沙汰」という不条理さ、
「そこまでの目にあうほどの事か!?」って部分にあるって事かもね。

作者がその不条理さを活かしきれているかどうかは別にして、
あるいは講評者達がそれを鑑みた上で採点したのかどうかも別にして、
実話読者としてはそうやって読んだ方が楽しめるんでないかなー、と思った。
407本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 06:13:43 ID:9ZV2wQzK0
>>405
既出。
>>368-373
408本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 08:59:32 ID:7Us8Dkxn0
大人気のGIMA氏、ここんとこのレスを見て憤ってそうだなw

>>404
ttp://homepage1.nifty.com/gimagima/
ttp://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/

>>406
あの話は「怪我するはずのない場所で怪我をした」が肝であって、怪異。
そこまでのことに遭うはずがないのに、遭ってしまったことが不思議であり怖い部分。
さらっと淡泊に書いている中のひっかかり、違和感が面白いと思う。
てか素直に読めばそうw
GIMA氏の指摘は、ちょっとおかしいと思う。

GIMAblogのエントリーや2ちゃんのレスを見てて思うのは
GIMA氏は常に上から+一方向視点で物を見ているのかなぁと。
エントリー内の「素人」発言とか、「天ぷら」の講評の話とか
今回の件とかを見てると、よくわかる。偏向的というか。
あと、表面的な部分だけを見ちゃって、本質が読み取れていない部分も多いし。
409本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 09:59:37 ID:CeiEf/Kz0
>>399
>「人のふり見て我がふり直せ」
>「おまえがゆーな」
>とGIMA氏には誰か教えてあげた方がいいような。

いいこと言ったw
GIMA氏ここを見てるんだろう。反省しろよ。

自称作家なら今回の中途半端な講評の参加もどーかと思うぞ。
全てやる必要は無いと思うが、もう少し真面目にやれよ。
同じ書き手に対して失礼だろうが。反省しろよw
410本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 10:21:36 ID:ppHuO7+10
超-1の講評システムがそもそも駄目。
最初から審査員に任せるオーソドックスな文学賞スタイルの方が良かったんじゃないの?
これじゃ、今後参加者も減りそうな予感。
411本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 10:22:13 ID:HPLcMQjG0
これは反省を促して強制的に変えさせるという性質のものではなくて、
彼はそういう見方をする人だ、という観測が第三者から為されたということかと。
これは超-1のすべてについて言えることなのだけれど、ある意味で著作を応募
した人は応募作について糞味噌に書かれるリスクを常に負っていて、繊細な
応募者には非常に辛い仕組みであるように見える。だが、応募者は全会期が
完了するまでは著者名が公開されないのだから、会期終了までに一作でも
会心の作を書ければ「当初は駄目だったが成長した」という評価を得られる。
繊細であろうとなかろうと、著者は自作について弁明の機会がないのが普通
であるわけで(自作について弁明する著者は低く評価される傾向もあるし)
弁明ができないプレッシャーに耐える訓練を強制的にさせられてはいるものの、
それ以前の不出来を挽回する一発逆転のチャンスは常にあるぶん、著者に
優しいのではないかとも思える。
一方講評者は本名でないにせよ連続した名前で講評することが義務づけられ
ている他は特に制限はないが、超-1のレギュレーション内で明確に定義されて
いないにせよ、講評という形で意見を発表すれば、その講評そのものも第三者
に「見られる」ということがはっきりしている。講評者の何割かは応募者でもある
わけで、名前が公開された後に「○○を書いた作者は、どういう考え方をする
人間か」を、同じ作者の講評から読み取ることができる。他人をどう解釈するか
は、そのまま自分ならどうするか、自分が求めていることについて他人にどういう
定義を当てはめるか、ということの現れでもあるわけで。
「それほどお偉い講評をしているからにはおまえは凄いのが書けるんだろうな」と
いうことを言うつもりはないけれど、講評=講評者が目指している方向性だと
するなら、講評で自分自身が掲げた目指すべき理想を、その当人がどの程度
達成しているのかというのは、やはり後々まで評価の重要な要素として厳格に
見られてしまうのではないかという気もしなくもない。

412本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 10:24:23 ID:HPLcMQjG0
講評者が万能や全能である必要はまったくなく、モノ知らずがモノ知らずの視点
から講評をすることはまったく問題ないのではないかとも思う。なぜなら、読者の
大多数は万能で全能な専門家ではなく、娯楽や暇つぶしや自分の知らないこと
を求めて本を読むわけだから。あらかじめよくわかってる人間だけを相手にするのは
確かに阿吽の呼吸を求められて楽かもしれないけれど、身内以外の未想定の
読者には読めない作品となってしまうのでは、「まだ見ぬ聞いたことのない怪談」を
常に欲している怪談の読者とは相性がよくないのではないか。
413本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 10:34:19 ID:HPLcMQjG0
くだんのGIMA氏の考察にはまだ後半部分があって、以下要約すると
「タブーは宗教観によって構築される」
「タブー=してはいけない=抵抗感を感じる」
「タブーを犯している意識がない人間から見れば、自分に降りかかる災厄は罰とは考えないのでは」
というようなもの。
GIMA氏の考察は若干わかりにくいところが多いのだけれど、要旨としては、
「怪談が成立する理屈がないときに、怪談は成立しないのでは」
というようなものと思える。タブーを犯したとき、それについて抵抗感(と彼は書いて
いるが、罪悪感のことかと思う)を感じた人間がいれば、抵抗感を感じた人間の
元に怪異が起こる、というのは「怪談が成立する理屈を満たしている」と言える、
と、GIMA氏は考えているのかもすれない。
実話怪談でしばしば語られる心霊スポット探検に出かけて酷い目に遭う、罰当たり
な行動に報いが来る系の逸話は、それをしている人間が罪悪感を持ってやっている
場合ももちろんあるのだろうけれど、罪悪感の有無と無関係にやっている人間も
相当数いて、それを間近で見ている、または聞き取りをした人間が罪悪感を若干感
じているとき、そこに怪異が起きれば実話怪談になる。被害者の罪悪感の有無は、
怪異の発生とは必ずしも関係があるとも言い切れないような。
「それはおかしい。理屈が成立しない」という反論というのは、評論のやり方として
探偵小説の不備を攻めるようなものではあるのだけれど、実話怪談に対しての評論手法
としては必ずしも当てはまらない気もする。
実話怪談専門の評論家が多くないのは、評論手法が厳密には成立していない
からなのかもすれない。しかも厳密な評論手法どころか、消費者の大多数は本来なら
評論を得てから作品を読み始めたりしない(つまり常にファーストコンタクトを重視する)
素人読者であるわけで、提供される作品についても「何通りもの解釈が可能である」
ことをその道の先行者が肯定してしまうあたり、「解釈に正解がない」ところが、評論を
ますます難しくさせているのかもすれない。非常に興味深いところ。


414本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 10:45:11 ID:HPLcMQjG0
その意味で、実話怪談の評論というのは、「たったひとつの正解を探り当てる」
ことではなくて、考えられ得る可能性の全てを挙げ連ねつつ、自分自身の
好み(この時点で評論者は絶対的かつ標準となる基準の提示者ではなくて、
有象無象の読者の中の一人になってしまうのだが)を選んで「自分ならこれが好き」
「自分ならこれは許せない」ということしかできない。自分の選択は自分の好みに
左右されるものに過ぎず、全読者の好みと自分の好みが必ず一致しているとは
言えないわけで。
ただ、超-1の審査方式だと講評者による「自分の好み」を羅列させることはできる。
ここから何が読み取れるかというと、講評者(繰り返すがその何割かは応募者)の
求める方向性が合致すれば、それが「理想とする怪談の最大公約数」になる。
応募者の多数がそういう方向性を好み、一般講評者を含めてその方向性が
支持されればそれに見合った作品の点数は伸びる。
一方で似たものが続けばインパクトは薄れていくわけで、多数が求めているのでは
ない別方向、反対方向などの不意打ち作品への期待が高まる。ここからが実話怪談
のおもしろいところで、支持された傾向と違うものというのが180度真逆の逆方向とは
限らず、角度方向ベクトルの違うものになる。別方向からの不意打ちは、何通りも
生まれる。その中のどれが支持されるかもわからない。スルーされるかもすれない。
多数の合意がある安住できる方向性と違うものを出せばもちろん叩かれる可能性も
あるのだけれど、「不意打ちをして驚かせる」という怪談の流儀としては正しい(正否
というよりも、読者にはそれを期待されているといったほうがより明確か)。
ところで創価学会の人が仏壇を投げ捨てた結果何が起きたか起きなかったかについて
は、当人たちの抵抗感の有無とは無関係にいろいろあったりするのだろうけれど、
それを体験者当人が自分たちが肯定しなければならないコミュニティや、自分たちを
否定するかもしれない外部の人間に漏らすかどうかは別問題であるような。奇しくも
弩4に似たテーマがあったけど、GIMA氏はそのことを暗に示唆しているのかもと思った。
415本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 10:57:54 ID:HPLcMQjG0
>>410
超-1の講評については、>411-414の通り。
超怖い話の共著者を募集するという大報酬があった昨年に比べたら
応募者・応募作が減少するのは予定調和的に当然なのでわ。
すでに応募している人間にとっては、参加者が減る=応募作が減る
のは、二重の意味で喜ばしいこと。ひとつには、純粋にライバルが減って
自分の勝率が上がる。ふたつめには、応募作が減ることで講評義務が
軽減される。どちらも後ろ向きな歓迎理由だけれど。
しかし競争率が下がるという意識が広く共有されると、今度は「今が
チャンス」として逆に新規参入してくる人も現れてくるわけで、超-1が
一定の報酬を提供できている間は応募者の減少と増加は交互に
やってくることになるのではないかと思える。
審査員に任せるオーソドックスな形式はすでに先行しているビーケーワン
怪談大賞があり、差別化ができないから選ばないだろうというのが一点。
また、伝統的に読者の意志を重視する傾向の強い超怖い話、特に
一歩引くスタイルの主催者の傾向を考えれば、「自分が選びました」より
「読者に推されました」という意見を尊重するのは変わりそうにない気もする。
今年の超-1が用意している報酬は開始直後にささやかに触れられた単著
刊行支援(この支援というところがミソで、現時点ではまだ確約ではないところ
が、疑心暗鬼になって潜在的応募者に手控えさせているのかもすれない)と、
先頃発表された傑作選の確定。
単著刊行支援については、非常に魅力的なのだけれど昨年すでに実現させ
ている傑作選(怪コレ)よりも実現のハードルが高く、「支援」という表現に留めて
いるところからも大風呂敷、単なる口約束ではないかと訝ってしまう。
超怖い話の共著を飛び越えて、一人で自分の本を出せるという意味の大きさ
を考えると、夢想的とは言わないまでも超-1の主催者がどうこうと決定できる
単位の話ではないような。その意味でまだまだブラフとしか思えない。
416本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 11:07:51 ID:HPLcMQjG0
一方傑作選は昨年も出ているわけだから今年も予想されていたものであり、
昨年に比べればインパクトは弱い。けれど、続刊刊行確定には変わりないわけで、
少なくとも印税報酬のある座席はセットされた。今年は最低本数制限もなく、
講評義務も(ペナルティはあるけど)昨年に比べて軽減されている。傑作選掲載
目当てにターゲットを絞った応募者の増加があるとしたらこれからでわないか。
ところで超-1が賑わっていない(ように見える)という指摘は、応募数の昨年比の
減少と講評の進行ペースによって言われているのではないかという気もする。
応募数の減少についてはすでに述べた通り。また、数撃てば当たる系の応募者が
減ったか、よく絞り込んだものだけが出されるようになったなど、応募者側の意識の
変化もあるのではないか。どんどん出した方がいいというのが主催者のアドバイス
だが(もちろんどんどん出してだんだんうまくなる人は今年もいるのだろうが)。
もっとも実話怪談は取材した体験談のストックに左右されるものでもあろうと思われ
るので、書く早さや能力とは別のところで応募数が左右されている可能性も考慮
したほうがいいのかもすれないが。
講評が伸びていないように見える件について言うと、初期に発表されたものに対する
講評数はすでに30(C)+7〜8(TB)となっていて、会期があと2ヵ月弱あることを
考えると昨年並みに落ち着くのではないかとも思える。また、応募者が講評しなか
った場合のペナルティが明確化+緩和されているのも、講評が鈍化して見えること
に繋がっているかもすれない。一本だけしか応募せず、ランキングも狙わず、傑作選
だけにターゲットを絞っている人は、1000点が700点になるのではなく、せいぜい100点
が70点になる程度のリスクでしかないと考えて、講評のコンプリートを最初から放棄して
いるのかもすれない。目的の種類や規模とルールの変更で、戦略性が変わってきた
のは致し方ないところでわ。
超-1は応募全作品公開の他、講評内容、レギュレーションや審査方式の全てが
公開されているので、あれこれ考察する楽しみもあってデータマニアには大変満足。
417本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 11:09:15 ID:HPLcMQjG0
以上、長文でお目汚ししたことをお詫びしたい。
「おにいちゃん、だめ、そんな大きいの入らない」まで読んだら、
ここまで読み飛ばしてOK。

418本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 12:04:34 ID:7Us8Dkxn0
>>411
でもGIMA氏は以前から全く変わってないもんな。
色々と指摘をされて、それに「キレて終わり」とか
完全に無視かちょっと嫌みをいって終わり。
反省をしろとはいわないけど、どうにかしたほうがいいんじゃないのかな。

このGIMA氏の最近のblogを昨日まとめ読みしたんだけど
なんか「ある人の提唱すること」に偏ってないか?
419本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 12:36:20 ID:Nn7428UdO
>>417
縲後≠繧薙◆縲√き繝悶ヨ陌ォ縺ョ蛹ゅ>縺後☆繧九↑縲ゅ阪∪縺ァ隱ュ繧薙□縲?

蜊倩送蛻願。梧髪謠エ縺ォ縺、縺?縺ヲ縺ッ縲√後◎繧後$繧峨>縺ョ螳溷鴨閠?縺悟?コ縺ヲ縺阪※?シ域?宣聞縺励※?シ画ャイ縺励>縲阪→縺?縺?荳サ蛯ャ閠?蛛エ縺ョ鬘俶悍?シ茨シ?遶ケ譖ク謌ソ縺ョ邂礼乢蜍伜ョ夲シ峨□縺ィ諤昴▲縺ヲ繧九?
螳溽樟縺ョ蜿ッ閭ス諤ァ縺ッ縲√∪縺ゅ?髮」縺励>縺九b縺励l繧薙′縲??シ舌〒縺ッ縺ェ縺?縺励?
420本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 12:40:55 ID:Nn7428UdO
>>419
すまん。文字化けした。
ソフトバンク(旧vodafone)携帯の呪いです。

ちょっと凹んでくる。
421本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 13:04:44 ID:UtTmGsQc0
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無 ■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。                        ■
■――貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。                       ■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
422本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 13:06:40 ID:HPLcMQjG0
>>418
それはある程度仕方がないことで、人間は自分を肯定する意見に
にじり寄っていくもの。自分を肯定する(或いは否定しない)意見が
なんらかの影響力を持っていたとしたら、それと一体化することで、
自分の意見は影響力を持つ発言者と同じ、自分の発言には影響力
がある、と転換したいという欲望は誰にでもあるものなのでわないか。
全然スレ違いだけど、
http://2ch-news.net/up/up54420.png
こういうのがあって、自分の主張を第三者に経由させて影響力を増す
というシンジケートを作って、「だってあの権威ある人もそう言ってるし」
という形でソース・ロンダリングを行っている事例が指摘されている。
引用しておいて何だけどこれは陰謀の類なので話半分に聞くべき事例だけど。
自分が言いたいことを、影響力のある人も言っているというのをとっかかりに、
影響力がある人と自分が一体化してしまい、影響力のある意見の
リレー(中継者)になってしまうことを、当人が実は自覚していないというのは
よくあることなので、GIMA氏だけを責めるのは可哀想かも。
その程度には、人は自分の主張を誰からの影響も受けない独自のもの
と主張するのは難しく、いつも誰かからの影響を受けているものだし。
問題は影響を受けていることではなくて、自分と意見を一にする主張に
阿ると、どうしてもその主張に支配されてしまうのではないかということにあって、
自分が一体化していると信じるものが望まないような方向性をいつのまにか
自分も自粛するようになっていたり、または、というような行為をしてしまうことに
気付かない、或いは影響力のある主張への阿りから自分を特例として許して
しまうようになってしまうのが恐ろしいところなのかもすれない。自重自重。


423本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 13:25:49 ID:HPLcMQjG0
>419
>「あんた、カブト虫の匂いがするな。」まで読んだ。
>単著刊行支援については、「それぐらいの実力者が出てきて(成長して)欲しい」という主催者側の願望(&竹書房の算盤勘定)だと思ってる。
>実現の可能性は、まあ、難しいかもしれんが、0ではないし。
UTF-8NでOK?
出版社も商売抜きで慈善事業をするわけにはいかないだろうから、
金を取れる著者が出てくるならばという前提条件が付くのは仕方ない
ところだろう。実力=上手=金を取れるレベルが全て揃う人間を、
たった一回の大会、まだ二回目の大会から釣り上げることができたとしたら
投資コストとしては非常に安上がりなのではないかというようにも思うのは
若干穿ちすぎか。有象無象が100人集まっても商品は作りがたいけれど、
平山夢明を一人見つけられれば後々の商売は安泰なわけで、その一人を
見つけるためだけに超-1があると考えて、予想外にハードルの高い、実現性
の怪しい報酬を掲げているのかもすれない。
その意味では応募総数が多いか少ないかというのは、超-1主催に参与して
いる竹書房にとってはあまり重要な問題ではないのかも。常識で考えて、
商売が成り立つ新人を公募で見つけられるかどうかというのはバクチのような
ものでもあるわけで、全員のレベルが商品化可能レベルでなかったとしても
一人でも当たりがあれば元は取れると算盤を弾いているのかも、という意見に
ついては同意見。
424419:2007/04/03(火) 13:42:22 ID:Nn7428UdO
>>423
フォロー感謝。
425本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 13:49:54 ID:7Us8Dkxn0
ボダフォン携帯って文字化けするのか。
単著支援をする才能を見つけるのが今回の超-1なんかな。
前回よりも優しい仕様なのは、参加のしやすさを重視しているのかも。
それと同時に単発でも良い怪談なら怪コレ収録しますよ
という部分で、さらに「怪コレ狙い枠」が増えているわけだし。
色々な思惑で参加できるようになっているな。

>>422
確かにそうだ。自重自重。

ただ、GIMA氏の場合ある時期から「てのひら」を返すような
理論になってるな、と思ったことだけは付け加えておくw
426本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 14:28:07 ID:luew9TzhO
てか、ボダホン携帯プラスPC、あるいはプラス別キャリア携帯で
自演しようとしてたのがバレバレでは
427本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 14:34:51 ID:Nn7428UdO
>>426
見えないモノが見える人ですか?
428本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 14:40:11 ID:ppHuO7+10
言いたいことも言えないのが超1かw
429本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 15:17:50 ID:HPLcMQjG0
>>428
言いたいことは自由に言えるけど、言うとそれについてあらゆる方向から
考察することを阻止できないのが超-1というのがより実像に近いかも。
例えば講評者が限定され、さらに講評内容も公開されず、最終的に
その限定された講評者(審査員)が選んだものについての選評のみが
公開されるのが通常の文学賞なのだけれど、そうした形の文学賞は
2位以下(或いは佳作未満)になったものが落ちた理由や、どういった
理由で落とされたかについて、限定された講評者以外はそもそもコミット
することもできない。まさに言いたいことも言いようがないのが従来的な
意味での文学賞だったのでわ。
超-1はそこのところをオープンにして「選ばれなかった理由」を個々の講評者
に自由に発言させ、講評された側が「自作が選ばれなかった原因」を特定
排除することで、「選ばれる作品、作風」に修正していくことができるのが
売り。その意味で超-1は文学賞なのではなくて、相互添削で切磋琢磨
する場として提供されているものであって、従来的な文学賞とは似て非なる
ものだと思ったほうがよいのかもすれない。
講評する側も自由にものを言えるけれど、言った後に一切反論や疑問
提示をされないということはなく、言ったら言い換えされる、別の誰かに
否定される可能性があるんだよ、ということを絶えず意識するようにし向け
られているように思える。ネットでならばそこで言い返す弁明することもできる
だろうけど、書籍執筆者になってしまった場合一度出した本を引っ込める
ことはできないわけで、言説翻すことのない慎重な発言や反論に耐える
耐久力も求められるようになっていく。同時にスルー力、鈍感力を担えという
メッセージもあるかもしれない。
言いたいことは自由に言えるけれど、自分の主張が世の中の常識とは限ら
ないことを否応なしに自覚させられるのが超-1ということかもすれない。
自分を信じて意見発露している人にとっては、大変辛い現実かも。
430本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 15:20:36 ID:HPLcMQjG0
>>426
>419のような文字化けは、クリップボードコピーして文字コードを変換できる
エディタに吐き出し、一時保存してから別コードに変換すると読み取ることが
できる。>419の場合はUTF-8Nで保存されていた様子。
431本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 15:28:27 ID:HPLcMQjG0
>>429の続き
「言いたいことを自由に言ってよい。しかし言うからには反論を覚悟しな
ければならない」というのはネットではすでに当たり前のことなのだけれど、
ネット以外ではまだまだ通用しにくいのかもすれない。
または、従来的な文学賞では審査員がどういった意図で「選んだか」は
公開されることがあっても、どういった意図で「落としたか」が公開される
ことは稀であるわけで、その意味で従来的な文学賞スタイルでは審査員
は密室にあって反論や疑問提示といったプレッシャーからは保護されている
と言えるかも。
オープンに発言するということはそうしたプレッシャーを、オープンに発言した
講評者自身も引き受けるということでもあって、逆説的に超-1は従来的
な文学賞における審査員の重責を、一般人に疑似体験させているとも
言える。発言ひとつにこれほどの重責を強いられると感じるならば、審査員の
発言、資格、義務の重さを実感できるというのは、超-1の指向性から見る
と若干皮肉にも見える。
口の悪い言い方をするなら、超-1は従来的な文学賞の多くを透明化
した上で、もっとも価値のありそうな部分(作品応募以外の)を一般人に
体験させてくれるWeb上のアトラクションのよう。舞台裏は火の車なのだろう
けれど、作品内容とその公開選別について主催者の好みが押し付けられる
ことはこれまでのところないところは、ディズニーよりは親切。
432本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 15:48:35 ID:luew9TzhO
>>430
その作業は全て携帯上でできるの?
PCがあるのに、その横で携帯で書き込んでたのかと思っちゃったよ
433本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 15:56:28 ID:HPLcMQjG0
>>432
ID:Nn7428UdOは末尾から言って携帯からのアクセスでは?
ソフトバンクのどの端末からどういう方法で書き込んだのかわからないので
コメントできないけど、PDC端末ではなくてフルブラウザ携帯だとしたら
あるいはそういうことがあるのかもすれない。
>430の解説は、web上にある文字化けした文字列は、>430で示した
ような方法で解読することができるという手法の事例。
最近のソフトバンク携帯はUMPCのようなものが多いので、これは想像
に過ぎないのだけれど、SoftBank X01HTのようなWindowsOSを積んだ
端末のエディタで文章を作り、それをフルブラウザから張り込んだ場合に、
元のエディタでUTF-8Nで文書作成したことに気付かなければ、或いは
そう言うことが起きない、と断言できない。
あくまで想像だけれど。
434本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 16:04:30 ID:ppHuO7+10
HPLcMQjG0は社員?
435本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 16:06:55 ID:HPLcMQjG0
>>434
SoftBankの社員ではないけれど、auでもDoCoMoでも、概ね
どこの携帯であっても同様のことは起こりうるのでわ。
436本当にあった怖い名無し:2007/04/03(火) 16:14:47 ID:Nn7428UdO
>>433
vodafone 902T でございます。
PCのことはよくわかりません。

弩4ゲットしたので、これから読みます。
携帯と一緒にかばんに入れておいたから文字化けした、とは思いません。
437本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 07:26:55 ID:redWgHax0
>>435
どうでもいいけど、人にモノを読ませる・解釈させる事の善し悪しを語るスレで、
人に読んで貰う努力を放棄した長文タレ流しだけは止めた方がいい。
たとえ一番まっとうな内容を書いているとしても、俺には荒らしにしか見えなかった。
おかげで他の連中がレスした部分以外、一切読んでない。読む気力が失せる。
せめて少しは言いたいことをメモ帳なりで整頓してから、ここに貼るのがいい。
演説ってのは文章で読まされる側にとっちゃ、中身に関係なくただの苦痛だ。
2chごときで文章を……と言ったが最後、このスレでは本末転倒だからな。
438本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 10:02:12 ID:k/RaOr6E0
>>437
どうでもいいことを書いている君のほうが荒らしにみえるがw

読みたくなければ読まなければいい。それだけの事だよ。
ていうか読んで無いじゃんwww書いてることが矛盾だらけだな。−5点。
439本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 11:22:16 ID:ajr1vPZu0
携帯から読む人にはたまらんかもしれないけど、文章を読む習慣がある
人間には別に苦になるものでもなかったけど。

むしろ、あれは読む気がない人間に読ませないためにああいう書き方をしてる
んじゃないのかw
読む気がある人間は改行があろうとなかろうと、3行より多かろうとw読むだろ。

>437は「長いと読めません」と言ってるわけでw
内容についてどうこう言う資格は君にはないなあ。

長いからもっと短くしろと言いたくなる気持ちはわからないでもないが、ID:HPLcMQjG0
の主張や説明は十分整理されてるよ。見出しや標題が欲しくなる長さなのは確かだけど。
440本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 11:51:17 ID:nDwpAKXm0
つまらない理論垂れ流しするなよw
441本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 11:55:01 ID:+8K0qPfV0
長文ウザ→短くしろ
長文ウザ→荒らしと同じ

だったらさぁ、同じ内容、文章のまま
三行ずつ書き込めばいいんじゃね?

>>440
つまらない理論には面白い理論で対抗しろw
頼むぜ、ブラザーw
442本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 11:59:25 ID:ajr1vPZu0
あの長文を要約してみた。

>388 「弩」怖い話4は2位
>390 ボーイズラブはやっぱ強い。怪コレは冬にしては頑張ったが限界がある

まずここまで売れ筋ニュース。いつも乙。
443本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:06:49 ID:ajr1vPZu0
長文が読めない人のための要約その2。

GIMA考察。

>392 タブーを破ると怪異が起こる怪談は珍しくないのに、なぜ批判する?
>396 怪異を体験したものがいるかどうかが怪談成立の条件。マナーを意識するかどうかは無関係
>398 自分にできないことをする人についての評論は、嫉妬からの否定と憧憬になる。「常識知らずが批判をするな」という人の常識が正しいかどうか

ここいらあたりまでだいたいGIMA考察。
この後は講評について?
444本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:10:02 ID:XQnat4d40
敷居を踏むのはタブーではなくマナー。
445本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:16:16 ID:ajr1vPZu0
長文が読めない人のための要約その3。

この辺りから講評についての話題が始まる。

>411 超-1は発展途上の応募者に優しい。講評者(の内、特に応募者)の講評は、その応募作を評価するときの基準になっているのでは
>412 読者は種々雑多だから読者が常に専門的知識や常識(全能性)を備えている必要はない
>413 GIMA考察の要約。理屈が成立しないと怪談と認められない、という評論は実話怪談には向かないのでは、と提案
>414 実話怪談は正解がないので、実話怪談評論は「正解を探り当てる」のではない別の方法が必要では?

ここまでまだGIMA氏の話題引っ張ってた_| ̄|○ il||li
かもしれない、思える、という言い方が多いので曖昧なんだけど、
断言や断定を避けた物言いをしてるなー。
446本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:20:54 ID:ajr1vPZu0
どんだけ書いてんだよ。終わんねーよw
というわけで、長文が読めない人のための要約その4。

>415 今年の応募減は今年の応募者にはメリットがあるが、減少は続かないだろう。単著は実現性は低そう
>416 傑作選は今年も確定なのでそれ狙いの応募者が増えるのでは
>417 「おにいちゃん、だめ、そんな大きいの入らない」

あとまだどんだけあるんだ。要約やめときゃよかった_| ̄|○ il||li
447本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:23:55 ID:+8K0qPfV0
ガンガレ!
448本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:29:13 ID:ajr1vPZu0
長文があ読めないぃ人のぉためのぉ要約ぅその5ぉ。

>422 人は流されやすく、虎の威を借りやすく、虎になったつもりになりやすい。自重しよう
>423 竹書房は金を稼げる著者を一人発掘できれば超-1は十分成功。単著はそのための報酬では
>429 超-1は文学賞ではなく相互添削で切磋琢磨する場、選ばれた理由ではなく選ばれない理由を知ることができるのが売り
>431 超-1は文学賞の審査員の重責を疑似体験できる。
    ↑これは、なぜ審査員は作品を選ばないのか?を訝しむ人に、その状況を体験させて納得させるもので、
      文学賞で受賞作以外をふるいにかけて落とした審査員の重責を教えることで、超-1はむしろ審査員を擁護しているのでは、というニュアンス?

他は携帯社員がどうこうなので省略。
オマケ。

>437 長文は読めない



449本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:31:51 ID:ajr1vPZu0
>>447
ありがとう!俺はやったぜ!
要約すると入りきらない話とかニュアンスが違ってくる話とかあるんだよ。
やっぱり読む気がない人間には読ませる気がない書き方してるよこれ。
450本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:35:31 ID:ajr1vPZu0
>>444
GIMA乙wwwwwwwwww

しかし、タブー(禁忌)とマナー(作法)の厳密な違いってなんだろな?
どちらも「それをしてはいけない」または「こうしないといけない」っていう強制があって、
タブーはマナーより一層強制性が強いってだけなんじゃないの?

タブーは犯すもの。マナーは破るもの。

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \ ソウダ!
     ('A`)
     ノヽノヽ
       くく

タブーは女で、マナーは処女膜なんだよ!
451本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:36:06 ID:+8K0qPfV0
>>449
GJ!
てか、長文バージョンも読んでたからこれでもわかるけどw
原文を読まずに細かいニュアンスは伝わらんな。
だからそのまま分割して書き込みを(ry)

>読む気がない人間には読ませる気がない書き方
たかが2ちゃんの無記名レスだから、というのもあるかもw
よめ、と強制されていないけど、読む人は読んでね、なのかね?

しかし内容に対する反論がなく「長文ウザス」という批判だけがくるのが面白い。
452本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:38:42 ID:+8K0qPfV0
>タブーは女で、マナーは処女膜なんだよ!
その例えわどーなのw
453本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 12:52:55 ID:ajr1vPZu0
>>451
長文はコピペするのが大変だからじゃね?w
というのは、ちょっと言い過ぎだった。ごめんね。>437

でも、>437と>440のために要約したようなもんだな、こりゃ。
454本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 13:15:06 ID:+8K0qPfV0
>>453
重ね重ねお疲れちゃ〜ん。

>437>440からのレスがないのは何故だらう。
せっかく要約して貰ったんだから、活用してね(はぁと
455本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 13:17:26 ID:6QIdFVut0
あの程度の量の文章を「長文は読めない」なんて、単純に煽りとしか思えない訳だが。
あるいは春休み。
456本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 13:53:15 ID:FC8LamZG0
457本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 14:00:25 ID:FC8LamZG0
すみません、↑はミスりました。

「弩 4」読了。なーんか消化不良気味。
テーマもバラッバラって印象。特にめぼしい話もなく、小粒の小粒を集めた感じ。
皆さんはいかがでした?

ナックルズと東京伝説に期待、かな。
458本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 14:01:12 ID:FC8LamZG0
追加。
どうしても「2」の破壊力を期待するからダメなんですかね。
459本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 14:04:46 ID:c/igFAZ7O
タブーは掟、マナーは心掛け
460本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 14:12:13 ID:+8K0qPfV0
>>457
小粒というか、加藤氏好みの怪談が満載って印象。
じっくり読むとかなりヤバイネタありかもね。
テーマはバラバラじゃないと思うけど。帯惹句など参照のこと。

ナックルズと東京伝説溺れる街の怖い話にも期待してるw
それが終わったら、夏の超怖まで小休止かな?
461本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 14:54:14 ID:ajr1vPZu0
>>457
弩4の印象を語る前に、弩シリーズの今までの流れをおさらいすると、だ。

弩1→超怖が引き算の怪談だから、その逆で足し算の怪談を書くどー
弩2→超怖は短い一話完結が多いから、その逆でとことん重量級の長い話でいくどー。新耳が呪い祟り禁忌にしてるそうなんで、やるどー
弩3→超怖はエロい怪談やらないから、その逆でエロがなきゃ成立しない怪談いくどー。
弩4→超怖は不意打ち怪談が多いから、その逆で見える自覚がある人の怪談いくどー。

超怖っていう王道があるのに、とことんその逆目を狙うのが弩怖なんだよな。
その意味で超怖の市場を狙ってるように見えて、実は狙ってないのでわ?
弩3はその試みがかなりはっきりしていて、「怪談読みそうにないオッサンを狙うどー」と宣言までされてたじゃんw
462本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 14:54:21 ID:ajr1vPZu0
俺は弩4は初心者狙いじゃないかと思うんだがどうだろう。

「見える人にだけ見える」っていうのは、超怖では確かにあまりやんないけど、本当にあった怖い話とかの分野では定番だしょ?
弩は超怖が極める方向と必ず逆を打つっていうルールがあるんじゃねーの?
実話怪談実験室ってのは最初から言われてたし、今回も何か実験してるんだろ。
ほんこわ路線狙いだとしたら確かに超怖ではやってない路線だし、それなりに規模がある市場だからそこを狙おうというのもわからいでもないが。
463457:2007/04/04(水) 15:01:51 ID:FC8LamZG0
>>460
うん、バラバラじゃないのは分かるんですよ。ただ「バラバラって印象」ってだけ。
もう一回、じっくり読んでみますね。

>>461
どうしても「超怖」の流れで読んじゃうんで、ダメなのかもしれませんね。
ただ、「2」はほんとにすごかったんで、「あれをもう一度」と期待してしまう自分がいます。

>>462
「初心者向け」と考えると、なるほど納得できますね。

全レス、ごめんなさい。
464本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 15:10:46 ID:ajr1vPZu0
>>463
弩2がほんとに凄かったのははげどー。
ナックルズでやってた外伝を入れた完全版は文庫で出さないのかな。
でも、あんな話を毎年拾ってこいっていうのは酷でわw

「死ねッ!今年も死ねッ!」

と言ってるようなもんだし。
465本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 15:22:13 ID:3fiCHTTy0
お兄ちゃんそこだめ!
お母さん来ちゃう!
(〜まで読んだの人用)

「建てつけが悪くなる」という認識なら、
それは「CDの記録面に手垢つけるな」みたいな話で、
MANNER(礼儀作法)というよりADVICE(忠告)やCAUTION(警告)だわな。
自分の家の建てつけをどうしようがそいつの勝手なんだし。

「親の頭を踏むようなものだ」という認識だとそれはTABOO(禁忌)だろう。
誰の頭だろうと踏めばマナーに反するわけで、
その頭が親の頭だとタブーに格上げされるんだな。

ま、家長崇拝なんてとっくに廃れてるけどな。
今や嫁になじられ子供に嘲られ過労死に進軍する悲しいオモチャの兵隊だ。
そして現実には敷居を踏むことには敷居を踏む以上の意味なんかなく、
いまどきそれぐらいで建てつけが狂うのは姉歯ワークスぐらいだろう。
だいたい車椅子が住んでりゃ敷居を踏むのは日常だ。

で、
「箸使いが悪くても死なないから敷居を踏んでも出血しない」
って証明としてどうなのよ?
授業中に弁当食っても、食事中に屁をこいても死なないが、
遮断機が下りてる踏切を渡ったり、
高速道路に徒歩で入り込んだりしたら死ぬ可能性があるよな。
一方が成立しないことがもう一歩が成立しない根拠になんの?

そもそも箸使いが悪くて死んだ奴はいないのか?
いないことを世界中の事件記事当たって調べてみたのか?と。
いたら「箸使いが悪くても死なない」という部分から崩壊するぜ。
466本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 15:40:38 ID:+8K0qPfV0
>>463-464
弩2はなぁw
あんなネタと掘り出してきた加藤氏に脱帽だし
全体のコンセプトがまたそれに合ってたし。
確かに完全版を刊行してほしい。
ああいう弩級ネタをあえて外したのが今回かもな。
実際は凄いネタを隠しているのかもしれない。
弩5か超怖に。

弩4の感触は禍禍っぽいなと思った。
いや全然違うんだけどふいんき(ry)というか。
初心者向けだというより初心者にも読んでもらえる形かもね。
467本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 15:53:21 ID:ajr1vPZu0
「してはいけない」→作法・マナー
「してはいけないと言われていることは、しないほうがいい」→忠告・アドバイス
「その忠告を無視してしてはいけないことをすると、酷い目に遭う」→警告を含んだ禁忌・タブー

これでどうだ?
怪談の枕としてのタブーっていうのは、作法という軽度の警告から始まって、
言いつけを守らないと酷い目に遭うという予告になり、それを無視するまたは、それを知らないで
実際に言いつけ外の行動を取ったら酷い目にあった、っていう実話怪談は数知れない。
マナーだから怪異に発端にならんというのは、洞察力の欠如でわないか、と言ったら言い過ぎか?w



ちなみに箸使いが悪くて死んだ奴はいたよw

「ねぶり箸はいけない」(作法)
「割り箸をくわえて走ってはいけない」(忠告)
「割り箸をくわえて走って転ぶと酷い目に遭う」(警告)
「綿菓子の割り箸をくわえていて転んだ子供。割り箸が脳髄に貫通して根元で折れる。医師が発見できず、死亡」(怪談)
468本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 16:03:23 ID:+8K0qPfV0
ちょっ、不謹慎w
>「綿菓子の割り箸をくわえていて転んだ子供。
割り箸が脳髄に貫通して根元で折れる。医師が発見できず、死亡」(怪談)

ここは怪談じゃなく「結果」とかそんな感じじゃないか。
そんな原因や因果ははっきりしているわけだし。
作法→忠告→警告→結果
469本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 16:27:57 ID:ajr1vPZu0
>>468
スマソw

最後は結果というか事故というかだな。

この事故の直前に幽霊を見てたり、事故後に医者が祟られたりしたら怪談だろうけど。
因果関係ははっきりしてるけど、因果関係があるかどうかは実話怪談として
成立するかどうかの要素になんないね。

そこにスーパーナチュラルな、理屈じゃない何かが介在しないと。
そもそも
「敷居を踏むのはタブーじゃなくてマナーであり、マナーを知らない人間がいるのは驚き云々」
まではともかく、「タブーじゃなくてマナーを破ったからといって怪異が起こるというのは理屈に合わない」
という批判が的外れだったのでは?

理屈に合おうが合うまいが、怪異が起こればそれは実話怪談。
あのオチと敷居を踏んではいけない、の間に因果関係を読み取るのには無理があるというのが
本来の批判なのかもしれないけど、思い当たる節がそこしかなく、なおかつなにもないとこで
あのオチになったなら、他にあのオチが起こる可能性を挙げないと、敷居との関連性を否定するには弱すぎだわな。

あのオチについてはネタバレになるので自粛w
470本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 17:29:02 ID:+8K0qPfV0
>「タブーじゃなくてマナーを破ったからといって怪異が起こるというのは理屈に合わない」
という批判が的外れだったのでは?

単純な話でw
この部分がちょっとねー、というだけのことだったんだな。
「起こりえないところで何かが起こる」のが怪異だし。
無理やり例えるなら、通り魔みたいなもんで。
「さあ、昼飯を食べに行くぞと道を歩いていたら後ろからざっくり」
理屈としては、昼飯を食べに出たから刺された、か?
というと、それおかしいだろ、と。
昼飯を食べに出る度に刺されるんですか、と。
そんなことを言っているのと同じなんだと思われる。
あの「理屈に合わない」というのは。
471本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 18:55:39 ID:XQnat4d40
と、まぁ、それもこれもどれもこれも含めて怪談は面白い、とw
472本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 14:34:40 ID:dIgOhgzU0
小池徹平好きなのか。
メイの人は怪に参入汁!
473本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 14:41:06 ID:fTAM5LTA0
誤爆乙。
474本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 14:41:44 ID:fTAM5LTA0
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475本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 14:52:28 ID:+PllKT9k0
>>474
平山夢明でこのスレはわかるなw

あとは・・・
476本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 15:34:45 ID:+PllKT9k0
「超」怖い話歴代編著者+著者って、これだけ?

編著者(著者)
安藤君平  「超」怖い話のみ
樋口明雄  続「超」怖い話から(「超」怖い話〜「超」怖い話7)
平山夢明  新「超」怖い話8から(新「超」怖い話〜)
加藤一    「超」怖い話Ιから(「超」怖い話〜)

著者
蜂巣敦    「超」怖い話のみ
添田寛明  続「超」怖い話のみ
氷原公魚  新「超」怖い話のみ
松村進吉  「超」怖い話Ι
久田樹生  「超」怖い話Ι

477本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 18:04:15 ID:Z3e/wqer0
>>476
正直、平山以外は他で聞いたことがない名前ばっかだなw
478本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 18:49:55 ID:+PllKT9k0
>>477
勉強不足、乙!wwwwwwww
479本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 20:19:15 ID:Z3e/wqer0
どうでも良い書き手なんか、わざわざ覚えないってw
480本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 20:38:42 ID:ZqQFOpZtO
安藤氏/樋口氏時代の超コワ好きだったなぁ…
今の超コワとはまたちょっと違う。
何度読み直してもあきない。
481本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 21:35:39 ID:+PllKT9k0
>>480
確かに今とは違う面白さで好きだw
出た順番で読むと、どう変わっていったか、というのがわかるし
好きな巻だけを抜き出して読んでみてもいい。
で、昔の超怖を読んで、それぞれが現在出している単著を読んでみるのもお奨め。

編著者(著者)
安藤君平  「超」怖い話のみ →†で久しぶりに新作を読ませてくれた。また出るといいなw
樋口明雄  続「超」怖い話から(「超」怖い話〜「超」怖い話7) →小説で活躍。著作多数。
平山夢明  新「超」怖い話8から(新「超」怖い話〜) →独ユニで受賞。小説でも実話怪談でも活躍。
加藤一    「超」怖い話Ιから(「超」怖い話〜) →16年目に新編著者に。テクニカルライターや実話怪談系で活躍。

著者
蜂巣敦    「超」怖い話のみ →ちくま文庫とミリオン出版から単著。ルポライターとして活躍中。
添田寛明  続「超」怖い話のみ →?
氷原公魚  新「超」怖い話のみ →?
松村進吉  「超」怖い話Ι
久田樹生  「超」怖い話Ι

それぞれのキャラクターで活躍しているねぇ。
482本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 00:00:01 ID:fTAM5LTA0
>>481
同一人物かどうかわからないんだけど、他に名前が見あたらないので同一人物として。

氷原公魚。

さよならの向こう側―My sweet sisters. (1997)
ばにぃはんたぁ零(1996)
リズム―恋の律動〈1〉Body&Soul(1998)
リズム―恋の律動〈2〉ALL MY TRUE LOVE(1999)
http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&_encoding=UTF8&field-author=%E6%B0%B7%E5%8E%9F%20%E5%85%AC%E9%AD%9A&page=1

新「超」怖い話は1993年なので、それより後に出た著作は少なくとも4冊。
いずれも美少女ゲーのノベライズらしい。
偶然にもばにぃはんたぁ零は読んだことがあるのだが、ねちっこいバカ話で
大変楽しかったことを覚えている。
483本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 10:28:53 ID:hmadOfzp0
同一人物なのかな。
蜂巣氏はナックルズ系で名前を見たことがある。
添田氏はどうなったんだろう。
484本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 16:02:06 ID:6WHMbqFB0
最近の超-1は胡散臭い怪談がふえてきたな。
怪しい団体が書いたコンビニ本のような怪談がw

といっても創作かどうかは書いた本人以外は分からないから困る。
俺も証拠があるわけではないので強くいえないのだがw
さたなきあの本が胡散臭く思えるのと同じ雰囲気がある怪談が多くなったといおうか。
これは善意が前提で成り立っている超-1の弱点だな。
485本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 16:10:26 ID:B9dFS0uC0
>>484
私は、さたなきあ氏は作品自体は良いものを書くと思うよ。
ただ、売らんかな主義の題名のセンスが、それをぶち壊したあげく
胡散臭さを漂わせる結果になっている。
あれは気の毒だと思う。
486本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 16:29:55 ID:nuHss1hk0
さたなきあ=大豆
487本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 16:38:14 ID:hmadOfzp0
>>486
それが真実なら、著書多数になるなw
あとなんだっけ?同人誌みたいな本でレビュアーをやったような。
488本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 20:08:50 ID:qWB/stoG0
平山や加藤も創作。取材なんかしてない。
489本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 21:44:30 ID:X5YdQmFl0
>>488
いや、さすがにそろそろ、子供みたいな煽りは飽きてきたんでレベルアップして。

>>487
すでにプロデビューを果たして、これからまた書き続けるネタ温存する立場だから、
作品集への収録を目標に参加するとは思えんのだが。
書きためてたら、もう直で竹とかと本を出すかどうか相談するだろうし。
490本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 21:55:43 ID:ZQlLb+h9O
相談しても出せるわけねえだろ。
そんな甘くねえよバーカ。
491本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 21:57:13 ID:hmadOfzp0
>>489
いや、そう言う意味でなくw
大豆=さたなきあ、であるとしたら
「著作多数」だね、と言う話。
んで、このさたなきあ氏って、色々やってたな、とw

>もう直で竹とかと本を出すかどうか相談する
竹といえどもそれは無理なんじゃないか?
正直相談をしてほいほい本なんか出してくれないのが現実では?
今は書店が潰れていったりするくらい出版不況。
売れる本と売れない本がキレイに分かれているというか。
格差社会?w
みんす曰く「そういった差を作る政治からの脱却」だっけ?
おっとスレ違い。
492本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 21:58:02 ID:hmadOfzp0
ああ、微妙に>490とケコーンしてしまったw
493本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 21:58:43 ID:qWB/stoG0
>>489 >子供みたいな煽りは飽きてきたんで

 なにわけわんないこと言ってんの? 馬鹿?
 事実を言っただけでしょ?
 飽きたらもうこのスレに来なければ? 
 気持ち悪い人……
494本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 22:01:17 ID:O4aBfJQ30
>>493
ソースは?
495本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 22:03:57 ID:hmadOfzp0
>>493
>飽きたらもうこのスレに来なければ? 
意味を取り違えてない?
「>488のような煽りレスに飽きた」という意味で、スレに飽きたのではないのでは?

てか、こういう「わかりやすーい煽り」は飽きたー、には同意w
なんかね、こう、もうちょっと工夫しないと食いつけないw
例えば「事実」だという理由を書いてみる、とか。
そうじゃないと「わけわんないこと」でしかないよ。
496本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 22:14:30 ID:XHiTWVJRO
さあ荒れてきた(゚∀゚)
497本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 22:29:07 ID:O4aBfJQ30
週末になると荒らす人が出て、真面目に応戦する人が出る。
が、真面目に応戦する人の目的(長文含む)は、
勢いが下がりすぎないように調整するために、荒らしを利用してるんじゃないかと。
498本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 23:22:45 ID:sUbyz12G0
さたなきあが大豆か、そういわれると、そうかも。
499本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 23:30:32 ID:IT4sm5Z40
さたなきあって魔神の名前なんだねw

http://boat.zero.ad.jp/~zbf91564/shinma/satanakia.html
500本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 00:39:57 ID:69m2jCbf0
>>497
煽りに来てるのは、多分1〜2人。多くて3人。
メンバーは某王と某ワリバシや某ホンネw
単発レスが多いのはIDが出るから。
たまにIDを変更せずに煽っているのはそれを隠すため。
そしてIDが出ない板ではそれをいいことに暴れチャット。
こんなパターンと妄想w
501本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 00:51:52 ID:69m2jCbf0
>>487がいいたいことは、だ。

平山や加藤も(実話怪談以外に)創作(というか、小説を書いている)。
(平山はホラー小説作家でもあるし、加藤は某雑誌に小説を連載していた。)
(小説のための)取材なんか(あまり)して(いられ)ない。
(何故なら忙しいから。身体をこわさないようにがんばってね!)

多分言葉が足りなかったんだよ。
>なにわけわんないこと言ってんの?
という一文でもわかるじゃないか。
慌ててタイピングして脱字しまくったんだよ。
あんまり責めちゃ可哀想だよ。
でも取材は小説の時でもちゃんとしてるんじゃないかな。
資料集めとか。

と深読みw
502本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 01:13:41 ID:h+rcsxvz0
>>501
( )の方が多くて長いってすごいな。特に最後www

講評者が増えてきたね。通り魔っぽいのもいるけど。
503本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 01:18:31 ID:69m2jCbf0
>>502
()の方が多いのは仕様w
てか「わけわんない」でピンときたね。
ああ、これは言葉が足りないんだって。
読解力を試す問題を出されているのかもしれない。

講評者が増える=応募者も増えている、かもよ。
通り魔も祭りを盛り上げてくれれば上等w
枯れ木も山の賑わいだしw
504本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 01:42:39 ID:h+rcsxvz0
>>503
つ +6
その読解力に脱帽です。

通り魔、容赦なくてコエー。
そういえば田原氏見ないな。通り魔で思い出したわけではないw
505本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 01:51:41 ID:69m2jCbf0
>>504
ありがとうございますw
いや、後から「創作って小説のことだよ!気持ち悪い人……」って
いわれる前に読解力をフルに発揮してつっこんでおいた、とw

確かに田原氏見ないね。忙しいのかな。
そういえばGIMA氏も講評とリライトしてないね。通り魔で思い出したわけではないw

容赦がないというより愛がないかな。
貶めるのが目的、というか。
楽しんで読んでないのが丸わかり。
まあでも通り魔の講評も全世界に晒されているわけで。
これはこれで晒しものくさいw
506本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 06:02:51 ID:h+rcsxvz0
>>505
田原氏もGIMA氏も、「言われてみればそうだな」と思えることを書いてはいるんだよなー。
たまに「ええ!?」とも思うけどw
両氏とも、怪談はこうでなければならない!っていう観念が強いっつーか。
特に田原氏は、ちょっといい話とか落語は認めないっぽいね。配点が軒並み低い。
GIMA氏はブログでちまちま言ってないで、どんどん講評すればいいのに。
陰口で済ませるには惜しいことを書いてるよね。
両氏、見てますかー!待ってますよー!
507本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 10:54:43 ID:mv4yPse70
>>506
>両氏とも、怪談はこうでなければならない!っていう観念が強いっつーか。

激しく同意w
辛口というか、厳しい言葉を使って書くのが両氏の個性というか。
ずばずば斬るのって、すごい決断力が必要な事だよね。

優しく書いてるだけではおもねってると思われる可能性もあるし、
真剣に向上を目指してる執筆者には物足りない所もあるだろう。

まあ講評って難しいんだなってことでw
508本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 11:15:08 ID:69m2jCbf0
>>506
たまに「ええ?」という印象の方が強くて損してるかもw
あれさ。あれ。
クラス一の秀才が掃除をさぼっただけで総スカンを食うような。
対するヤンキーがゴミを拾っただけでいい人呼ばわり評価アップするみたいに。
なんか違うかw
GIMA氏に関しては、陰口というか
「講評以外でいいたいことがあるのなら、主催者blogや公式掲示板に直接いけ」
と思うなぁ。その方が納得のいく回答が出てくると思うし、色んな人の目に触れるし。

>>506-507
>怪談はこうでなければならない!っていう観念が強い
実際、こうあれば怪談、という定義は広いんだと思う。
それこそ幽霊出たのも怪談だし、妖怪ものも怪談。
UFOだろうがなんだろうが、怪談。
落語やいい話だって怪談の条件を満たしていれば怪談。
なら怪談の条件ってなによ?というと「怪異」があるに尽きる。
となると、自分ルールの怪談に対する観念が強い人というのは
「自分の怪談世界」を狭めている、ということになるのでは?
そしたら楽しくないよね。
509本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 11:17:48 ID:69m2jCbf0
続き。長文すまない。

>ずばずば斬るのって、すごい決断力が必要な事だよね。
確かに。
人に厳しく接するということは、それに対する批判にもちゃんと対応しなくてはならない。
自分の言動に責任を持つ、という点で決断力は必要だもんね。
これは優しく書く人にもいえることだけど。
「おもねっている!」という批判に晒されても耐える、という部分とか。
実際、人の向上心を煽る書き方は厳しいタイプと優しいタイプに分かれるのでは。
厳しく指導することでレベルアップする人もいる。
才能を認め、その部分を伸ばしてやるとレベルアップする人もいる。
TPOじゃないけど、厳しい一辺倒とか表面だけの優しさじゃ駄目なんじゃないかな。

ただ。
自分に厳しい人って、人に優しい人が多い。
逆に自分に甘い人って、人に厳しい人が多い。
そんな気がする。
510本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:02:57 ID:h+rcsxvz0
>>507
>辛口というか、厳しい言葉を使って書く
これはひどいと誰もが思うようなことでも、重箱の隅みたいなことでも、
書き方が同じように辛辣なんさ。プラス評価でも言い方がどこか冷たい。
「素晴らしい!」「面白かった!」と手放しで賞賛するのを見てみたいよw
恐怖って感覚が麻痺してるような、機械的なふいんき(なぜかry)がある。

>>508
>クラス一の秀才が掃除をさぼっただけで総スカンを食うような。
違うかもしんないけど、なんか解かるw

たとえば好みは千差万別だから、自分ルールでもいいと思うんだ。
他人がどう言おうが、「この話は好きじゃない」でマイナスにしたっていい。
怪談はこうあるべきっつー自分ルールを設けてしまうと「自分の怪談世界を狭める」、
これには激しく同意。
些細でも怪異が起きてりゃ「怪談」なのに受け入れないとか、文章が稚拙すぎると
そちらにばかり目がいって内容を認めないとか、そういうのも似てるかもしれない。
気付けば自分もたまにそんな講評を書いてたりする。反省。
511本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:07:16 ID:HQzgh3tL0
>509
ああ、それわかる気がする。
オレのまわりそんなのばっかだし。
厳しい事ばかりいう奴って、
悪く言ったら「口ばっか」っていう印象だもんな。
本当に言ってるほどやってんのかお前!と言いたくなる
ことがしょっちゅう。
512本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:11:48 ID:yAkkx0Bq0
>>482
>同一人物かどうかわからないんだけど、他に名前が見あたらないので同一人物として。

亀レスだが氷原氏はその人で間違いない。
加藤氏は昔、角川系の雑誌の読者ページをやっていたので
当時の読者出身のプロになった連中とつながりがあり、氷原氏もその一人。
今は筆を折って地元に帰ったので執筆活動はしていないという話。
513本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:15:29 ID:9EFssX0L0
単著きたね
514本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:15:36 ID:h+rcsxvz0
同じく長文スマソ。

>>509
>厳しい一辺倒とか表面だけの優しさじゃ駄目
自分はどっちかっつーと誉められて伸びる子なんだけどw、優しさが痛い時もある。
「これで良し!」と思って送信したって完璧なはずなんてなくて、後からいくらでも
反省点は出てくる。
自分が気付かなかった悪い点を多くの講評者に同じように指摘されている時に、
そこには一切触れずに誉めてる講評者がいると、情けをかけてもらってるみたいで
かえって凹むよ。ずけずけ言われた方がまだマシ_| ̄|○

>逆に自分に甘い人って、人に厳しい人が多い。
かなりドキッとしたぞwww


515本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:18:18 ID:h+rcsxvz0
>>511
>言ってるほどやってんのかお前!
これは著者が発表されるまでのお楽しみってことでw
516本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:23:41 ID:69m2jCbf0
>>510
その手放しで賞賛した物に対して、他の人が絶賛するかわからない。
それが怪談w
自分ルールがあっても客観視出来る人の方が評論系としては大成するような。
代わりに著者としてはちょっと狭い世界で更に狭くなっちゃうからねぇ。

>>511
自分の考えたことを客観ししてみるのも方法の一つwとかね。
「おまえも書いてみろ」という話じゃないよw

>>514
>一切触れずに誉めてる講評者
それが表面だけの優しさかもね。
ここでよく出る大豆やポジティブ講評者の人たちはちゃんと読み取って
「ここはこうしてみたほうが?」みたいなことを書いている。
厳しい講評で出ている指摘と同じことを書いてるんだけど
そこに「促す」という要素がある。
これが駄目だ!じゃなくてここがこうだから、こうして「みれば?」という感じ。
強制と促すのは違うもんね。
517本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:27:05 ID:69m2jCbf0
>>513
それなんだっけ?
518本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:51:41 ID:CeMQzrK40
>517
週刊超-1読んでないの?
519本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 12:56:46 ID:RzRoCNM90
すでに単著決定していたとは、抜かりないな新人二人
計らずとも遠からず、>>489 の読みが正解だったなー
しかしこれで今年の超−1には参加してなさそなことが決定かー
520本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 15:18:31 ID:pshuPrHL0
とりあえずおめでとう、久田氏。
期待してるよ。
521本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 15:39:37 ID:mv4yPse70
単著すげえwww楽しみだ!

>>514
514はちゃんと理解出来る子だから凹むのよ!www

情けをかけてもらってるというよりは、その作品が気に入って面白かったから、その欠点についてはわざわざ書く必要を感じなかったという事もあるんじゃまいかと。
なんて事を言ってみるのは、自分を振り返るに、楽しめた作品については多少の粗は気にならないからなんだけどねw

講評者が応募作をどう思ったか書くのは自由、そして講評をどう受け取めるのかも執筆者の自由。
去年のベスト講評者コメントで、酩酊氏以外の講評は今後の執筆に対して参考にはならなかったというのがあった。
この講評者・この講評を今後の糧にと取捨選択していくのは執筆者の自由で権利だし、自分が思った通りを書き込むのは講評者の権利。
どちらにしても意図や行間を読んでどう受け止めるかは、発信した側だけじゃなく受信する側にも因ってるんだよね。
522本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 15:48:09 ID:69m2jCbf0
>>518
まだ来てなかったんだよw
そうか新著者の単著か!
楽しみだ!

>>519
出てたりしてw
「単著を書きながら参加をしろ!自分を鍛えろ!」
とか竹の人や加藤氏に言われてw

>>521
でもあれだ。
一人の人の意見を取り入れる人もいれば
全員の講評を読んで参考にする人もいるわけで。
どっちもそれぞれにメリットがある気がする。
523本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 15:54:53 ID:k1GhBrbMO
じぇいむのは?
524本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 15:58:44 ID:69m2jCbf0
>>523
決定してるけど出る時期がまだ公開されてないだけ?
夏〜秋くらいじゃないのかな?と予想。
525本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 21:38:26 ID:CeMQzrK40
松村進吉の単著は?
で、どっちがロールで、どっちが大豆?
526本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 21:51:57 ID:kWOQITmg0
何で単著出す必要がある?
もしかして、次回冬は、今の超−1覇者に書かせるのだろうか。
次回冬も、大豆ロールだったら、単著出させるだろうか。
527本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 22:03:53 ID:69m2jCbf0
>>525
こういうアンケートがある。
http://www.dokusya.com/cho-1/select/

>>526
単著を出す必要、じゃなくて「出させたい」なのかもな。
でもどうなっているんだろう。
528本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 22:14:40 ID:k1GhBrbMO
だとすると、冬は単著出してないほう+ニューフェイスとか
529本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 22:25:51 ID:69m2jCbf0
>>528
そうなると、2007年1位が超怖加入。
久田樹生氏が超怖卒業?
530本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 23:01:19 ID:kWOQITmg0
うーむ。数人のグループを用意しておいて、毎冬ネタを持ち寄ってもらい、
いいやつを選んで書籍化で定常化したりして。
そのグループも卒業や新入りがあったり。

怪談界のモーニング娘か
531本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 02:26:50 ID:m5CXYgE60
>>521
ありがとうママン!僕頑張るwww

>>527
「出させたい」んじゃないかな。
単著が売れれば、登竜門というイメージが高まって超−1への応募も増えるだろうし。
応募が増える→すごい著者を発掘する→ウマー
単著を出す→これが売れる→ウマー
…を繰り返していって、気付けば>>530の言うモー娘状態にry


532本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 02:53:54 ID:qZ212GpVO
モー娘。方式がうまくいけば、夏のドリ版「超」怖にも新著者組をねじこめるかもね。
ドリさんが原稿落とした場合の穴埋めに。保険みたいなもんで。
533本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 03:55:34 ID:QI3vSvLj0
じゃ、そのモー娘状態の時は、一つのペンネームなのが面白い。
CLAMPみたいに。
「『超』怖い話 ж」 KARMA著 みたいに。
このKARMAっていうのが団体で、数人いるわけ。
でもって、たまに「この夏、あのKARMAのメンバー、○○がお送りする…」
みたいな感じで単著が出るとか。
「この秋、KARMAに新メンバー登場!」とかね。

(KARMAに他意はありません。moodyzでもSODでもよかったわけです。例えの話です)
534本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 09:39:25 ID:4aEL5AX90
↑ すげえつまんねえ。センスないね。
535本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 09:51:51 ID:qGtoFAd20
さすがに漫画の作者まで持ってこられると、確かにちょっと引くがw
妄想も激しすぎるとなんとやらだしな
しかし今年の超−1で超怖の新たなメイン執筆者を採用するつもりなら、
作品集向け募集じゃなく、最初からさらなる執筆者募集て告知すると思うぞ
536本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 11:35:52 ID:lRCaMSFc0
>>535
>作品集向け募集じゃなく、最初からさらなる執筆者募集て告知すると思うぞ

確かにねw

しかし、作品集向け作品募集をした結果、蓋を開けてみたら「これは
執筆者として是非欲しい人材だ」てのが出てくる可能性もある。

そういう応募者が出てきた場合、最初「執筆者募集」のつもりは
なかったにしろ、急遽執筆者に抜擢するという事もないとはいえない。

新たな才能に臨機応変にむくいてこそ、アズの人クオリティwww
537本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 15:06:32 ID:5ZttRdZPO
そうだな。
前回を思い出してみ。
当初は「新著者発掘」としか言ってなかったんだぜ。
「作品集刊行」が発表になったのは、後半になってからだ。
今回、その逆が起ころうと何ら不思議はない。
538本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 15:58:41 ID:VBu1irwH0
今、「超」ー1の「配達先」を読んだんだけど、コレとよく似た話が洒落コワにあったはず
・出前を頼まれた行ったが、本人は出てこない。
・廃墟

というシチュが被ってる。誰かどの話が分かりませんか?
539本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 18:38:43 ID:3uzlVFlk0
>>538
さらに言うと、洒落コワに先んじて超怖にも似た話がある。
ドリの人が書いた話と思われ。
540本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 19:22:24 ID:3uzlVFlk0
ところで、GIMA氏は完全に陰口路線に専念することにしたんだね。
こりゃ、超怖の紹介ページをなくすのも時間の問題だなw
541本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 19:27:24 ID:EgCPjXP80
>>533
これ面白いな

>>539
どの超コワかもうちょっとkwsk
542本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 19:40:41 ID:avbcAQZF0
パクリ魔の横行する超-1w
543本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 19:44:31 ID:3uzlVFlk0
>>541
タイトル思い出せないので特定は_。
544本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 19:54:40 ID:EgCPjXP80
洒落こわに書いた人が、平山氏が取材した人なのかもしれんし、
その人から「配達先」を書いた人が話を聞いたのかもしれない

超−1に投稿した人自身が告白しない限り、パクリ認定は
できないんだよな
545本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 19:59:20 ID:4aEL5AX90
平山は取材なんかしてないって。全部創作だから。
546本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 20:18:04 ID:3uzlVFlk0
結局のとこ、その場合傷が付くのは超-1じゃなくて、後で誰か判明する応募者当人なのでは?
超-1は応募者の主張を選別しないわけだから。
超-1全体の信憑性を高めるための努力は超-1自身はしてないし、
そうした部分は応募者に委ねられるし。

応募者は公開の段階でこそ誰がそれを仕掛けたかはわからないものの、
ランキング発表のときは名前も公開される。
問題があればその応募者がつるし上げられるだけだわな。

ペナルティの方法も用意されてるわけだし、応募要項を読まずに痛い目に遭うのは
結局ズルをした人間ってことになるのでぃわ?

これは「朝日新聞がそう言ってるけど、おまいらそのまま信じますか?」というのに似てるなw
朝日新聞が言えばなんでも信じるという人もいれば、朝日新聞が言うならなんでも信じないという人もいる。
誰が言ってるかに関わらず信じる信じないは自分で判断する人もいる。

実話怪談にもリテラシーが求められる時代てか。
547本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 21:32:54 ID:m5CXYgE60
有名な都市伝説をまるっきりパクってるやつは?
体験者がそう言ったんです、信じてくださいと言われてもなあ。
「都市伝説ではなかったなんて驚きです!」と講評に書く気にはなれんw

まあ、それ言ったらきりがないんだよな。
信じがたい話を集めてるんだし(´・ω・`)
548本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 21:52:53 ID:avbcAQZF0
もう超-1のシステム自体が駄目なんじゃないの?
やっぱり怪談を読んで熟知したプロの審査員に任せたほうが良かったんじゃないの?
そもそもロールと大豆もデビューしたのはいいけど華がないじゃないか。
549本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:07:21 ID:7XlSqcTo0
何かあるとシステム不備に話題を持って行きたがるヤシが和久のは
あたいの読解力が不足しているせいでちか?
550本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:08:51 ID:6tEB1iSQ0
どうも定期的にシステム粘着厨が沸くねww
そんなに他のシステムが好きでちゅかー?
551本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:11:53 ID:6tEB1iSQ0
ちなみに、他のシステムと権威あるプロ審査員はセットだねww
誰も講評の問題点なんか話してないのにw

そんなに権威が大好きな人って誰かな?
552本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:17:17 ID:ozV0rPdI0
「○○に比べてこっちは」
「○○に比べてあっちは」
というのはよくある話w
誰でもそう言うこと考えちゃうんじゃない?

とはいえ。
最近ありがちなのは
「平山、加藤は創作」
「超-1のシステムは駄目」
「プロの審査員がやるべき」 ←プロの審査員って誰?作家とか評論家のこと?
というレスと、それに真面目に答えるレスが交互につく。
たまに「大豆叩き」がつくか?w

さて、こういうことを書くと誰が喜ぶでしょう?
って話になるんだけど、それはそれでなんか気になるw
総合して考えると、超-1、というか実話怪談に対して怨みがある人が絡んでたりしてw
553本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:28:39 ID:ozV0rPdI0
>>540
あれは陰口、ではなく自分の考えを述べているだけ、ともいえる。
が、あの人色々なところに出没しているわけで。
だったら主催者本人や公式掲示板で意見を述べるべき。
TBやコメントを利用できるスキルはあるわけだし。
したらばはTB可能だったよね?


ちょっとだけGIMA氏の狙いを予想してみたw
多分、彼は「主催者、及び超-1ランカー、もしくは関係者」を釣りたいのでは?
「ここまで挑戦的なことを書けば、乗り込んでくるに違いない」とw
そして議論は自分のフィールドで有利に行いたいとかね。
だから、自分から本丸に乗り込まない。それどころか遠い山から狼煙を控えめに上げるだけ。
「ほーら、僕はこんなことを言っているよ。さあ、こっちに攻めておいでYO!」
なんて、考え過ぎかw

まあ、あんな見え見えの釣りで釣られるのは余程ダメダメちゃんだとオモ。

554本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:31:32 ID:6tEB1iSQ0
っていうか大豆叩きなんてある?
もうしばらく目にしてないように思うが。

審査のプロなんて連中は知らないけど
まぁプロに審査員やってもらえって話なんだろうな。
どこから金が出るのか知らないけどww

おそらくプロ受けするもの書いて、プロ先生方と仲良くしたい奴がいるのだろ。
まぁ真実プロになら受けると信じているなら、そっちに出せばよかろうというものだが。
555本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:39:40 ID:ozV0rPdI0
>>554
あるあるw
大豆の名前が出る度に「あれは駄目」とかなんとかw
ここ最近だと講評スタイルの件とかな。
昔から似たようなやりとりだな、と思ったぞw

金っつーか、プロの先生に任せるのは今のシステムでは物理的に無理っぽい。
前回だと「500話以上の実話怪談」と「それ以上の講評」を付け合わせて審査しないと
いけないわけでさ。おまけに数ヶ月続く大会だし。
単純に毎日公開される作品の中から「幾つか選ぶ」のは出来るだろうけど。
人を選ぶ大会と、作品を選ぶ賞とは違うんだとオモ。
556本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:53:00 ID:avbcAQZF0
ようするにプロに頼む金がないから、薬か毒かもわからないような
素人講評にまかせっきりにしているってことですか?
557本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 22:55:45 ID:GGOOzFXZ0
素人の作品集から上前をはねるようなプロに頼むのは、ちょっとね。
558本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:03:39 ID:6tEB1iSQ0
>>555
ああいうのは単に講評スタイルに対する意見の相違ってものだろ?

>>556
ってか金払ってプロに講評してもらって、何が嬉しいの?
金払う相手より、金払ってくれる相手の話聞いたほうがよくない?
559本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:05:07 ID:ozV0rPdI0
D:avbcAQZF0の後から単発IDやってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

>薬か毒かわからない
コレ読んで「怪談はお薬」という話を思い出した。
薬にも毒にもならない実話怪談はつまんないだろうな、と思ったw

>素人の作品集から上前をはねるようなプロに頼む
そうなの?
印税とかパチってるの?
560本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:05:13 ID:avbcAQZF0
プロの評価より素人の講評の方が確かっていうことですか?
561本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:09:38 ID:ozV0rPdI0
てか実話怪談のプロwっていっても色々あるわけで。
例えば木原氏が認めた怪談をさたなきあ氏が認めるか?となるとどうかな。
平山氏がこれだ!とショッカーを感じた怪談を中山氏が採用するか?とか。
文学賞だと審査員の趣味嗜好がかなり関係してくる場合が多々あるし。
素人、というか不特定多数の評価とプロの評価、どちらが尊いか、ではなく
それぞれの評価から見える物、が重要なんじゃないかな。
562本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:11:45 ID:6tEB1iSQ0
>>560
確かって何が?
563本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:13:22 ID:6tEB1iSQ0
>>561 とか見ると、プロの講評も読んで見たくはなるよね
誰がどんなことを言うのか楽しみだ
564本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:16:08 ID:ozV0rPdI0
>>558
意見の相違からのレス。なるほどそういうことでもあるかもね。

>>563
それこそ「○○は怪談ではありません!」と全否定をする人もいるだろうw
自分が決めたルールに沿って評価をするだろうし。
怪談のストライクゾーンが広い人と狭い人では違う講評になるだろうな。
ストライクゾーンが狭いプロというのはなんか駄目な気がするがw
565本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:25:43 ID:6tEB1iSQ0
プロならではの懐の広さを見せてくれるに違いないという期待はあるねw
誰かやってくれないかなぁ。
その代わり簡単には褒めないだろうけど。(←日本人ってそういうもの)
とはいえ、プロが実名で混じってくると迎合する奴が増えそう。(←同上)

まぁ世の読者にはそんなに怪談慣れしてない人もいるからどうしても
ストライクゾーンは狭いだろう。
その意味でも確かに実戦的ではある。
566本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:38:55 ID:ozV0rPdI0
>>565
>プロが実名で混じってくると迎合する奴が増えそう。

例えばあるプロが褒めた怪談は褒める講評が増え、
逆に批判的講評をつけたら批判講評が増えるのは目に見えている。
「内容を読まずに、名前を読んじゃう」ことになりかねない。
得に実話怪談を書くプロ作家とかの評価になると。
作品も講評も内容を読んで評価するのが重要だしね。
誰が書いたか、ではなく何を書いたか、という点が。
せっかくネームバリュー関係ない大会なのにねぇ。
もちろんそういう人たちだけではないことはわかっているけど。
だからこういうシステムなのかもなぁ。
567本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 23:57:53 ID:3uzlVFlk0
主催者はまったく講評してないんだろうか。
それとも、名前を伏せて素人の振りして講評してたりするんだろうか。
名前を出して講評したら、それこそ>566が言うような事態に陥るのが目に見えてるから、
あえて黙ってるんだろうか。

プロ一人に褒めて貰えれば、素人100人に貶されても耐えられるから、
自分を甘やかすためにプロのお言葉が欲しい、っていう人はいるのかもしれんね。

でもプロが講評して選ぶシステムだったとしたら、
全応募作にコメントは付かないよな。
568本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 09:25:02 ID:kmocHSJ70
ID:ozV0rPdI0

こいつ必死すぎて気持ち悪いな〜 
どんな顔してるんだろ
569本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 09:37:39 ID:ieCT7gUcO
根暗そうなオタク顔じゃね?
頭悪そうだしw
570本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 09:52:56 ID:QmzmsdN30
>>568-569
楽しい?
571本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 10:06:50 ID:aSqjq0NB0
超-1も二回目だし主催者の手作りだから仕方が無い部分もあるが
講評とおなじで駄目な部分は駄目だと書かないと生き残れないぞ。

書き手と読み手のレベルアップを目指すのならプロの講評は絶対必要だって。
素人が素人弄くるとますます駄目になるのはどんな業界でも当たり前の事実。
全てを講評するのは無理だとしても、気になった作品だけでも
講評してもらえば書き手も読み手もレベルアップするぞ。

プロが講評したこのの点数が上がったとしてもそれは仕方が無いんじゃないの。
572本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 10:09:32 ID:u831b9IA0
>>568-569
自演に必死すぎて気持ち悪いな〜
どんな顔してるんだろw
573本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 10:14:33 ID:A1qY1cqsO
根暗そうなオタク顔じゃね?
頭悪そうだしw
574本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 10:27:05 ID:Sl7kfyjL0
プロからの目線ってのは必要だと思うのには同意。
複数のプロの講評者からの意見が知りたい。
素人視線じゃ見れない、判断が付かないって部分はあるからな。
575本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 10:47:35 ID:ouzLDNXk0
本日は単発IDと携帯による
「自演」
「プロの講評必要」
について?
576本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 10:58:32 ID:Sl7kfyjL0
プロになる作家の書き手を探すのなら、プロから見てどうかって
評価が必要なのは当然だろ。
作品だけを評価するのなら、今のままでもいいかも知れないけど、
書き手の評価となったら別だと思うんだけどね。
577本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 11:05:29 ID:ouzLDNXk0
>>576
ああ、そういうことね。
プロから見た評価、というのはあるんじゃない?超-1。
書き手のプロはアズの人。
出版社・編集サイドのプロとして竹の人。
もしかしたらその他数人のそういったプロが影で関わっているかも知れないな。
実行委員会があるわけだし。

ただ、それが表に出るのが結果発表の時だけど。
578本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 12:19:34 ID:aSqjq0NB0
>>577
プロが講評者で参加していると思っているのw?
それは無いな。

それに超-1の期間中にこれがプロの講評ですと分からないと意味無いし。
579本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 12:25:24 ID:kmocHSJ70
超ー1もほとんどが創作かパクリなんだし、プロが評価してもしょうがないじゃんwwwwwwwww
580本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 12:29:08 ID:ouzLDNXk0
>>578
>プロが講評者で参加していると思っているのw?
違う違うw
講評を書いている、ではなく「プロが評価はちゃんと行っている」ということ。
不特定多数の講評も含めて全部の作品と応募者の評価をしてるのは
プロフェッショナルだもんね。

とはいえ、HNで誤魔化しているプロがいたりしてねw
文体とか変えまくってればばれないしw

>これがプロの講評ですと分からないと意味無いし。
いや、それやっちゃうと引きずられる人が少なからず出てくるしw
もちろん引きずられない人の方が多数だと信じているが。
逆に開催期間中にプロが講評をつけて、それを記名して公開する
メリットって、なにかあるかな?
581本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 12:32:50 ID:kmocHSJ70
>>580 全部おまえの憶測だろ? いや妄想かな。
事情通のふりしてるけど何もわかってないねw 馬鹿みたいw
582本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 12:34:11 ID:ouzLDNXk0
>>581
事情通に見える?w
いや、普通に見てればわかることだけと思うが・・・
憶測っつーか予想、っつーかw
あ、「プロが変名で」は妄想だけどなw
583本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 12:50:14 ID:sAlijYL00
>581
公開されてるテキストを丹念に読めば、誰でも同じような結論になると思うけどなあ。
読まずに批判するのイクナイ(・A・)!!読むの大変だろうけどなw

584本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 12:50:30 ID:sAlijYL00
プロが講評を書いてないというのは、ちゃんと見てない奴の戯言だと思うのだが。

去年、審査終了後にアズの人は総評や推薦結果発表山のように書いていたぞ。
どういう講評があって、どういう傾向で、とか。
全てが終わってからだけどね。
585本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 12:52:55 ID:sAlijYL00
超-1は実戦主義だったわけで、実際に店頭に並んだとしたら読むのは大多数は
どこの誰ともわからない、まるでわかってないかもしれない素人だろ。
選ばれなければ売れない。プロが褒めても売れなければ打ち切り。
そういう背水の陣の超怖で書くことを前提にしてきたんだから、どこの誰ともわからない奴に
あれこれ言われても作品以外で弁明せずに耐えろ!ということだと思うんだが。

プロに記名で貶されたら、素人に貶されるよりも苦痛なんじゃないのw
人によっては。
586本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 13:00:38 ID:ouzLDNXk0
>>583-585
まあそんな感じかとw

>プロに記名で貶されたら、素人に貶されるよりも苦痛なんじゃないのw
誰でも普通に凹みそうだけどなw
まあどうしてもプロに認めて貰ったことを公にしたい人にとっては
地獄の業火で身を焼かれるくらい辛いことだと思う。

>>579についてちょっと忘れてた。
>>579 全部おまえの憶測だろ? いや妄想かな。
事情通のふりしてるけど何もわかってないねw 馬鹿みたいw

なんて言われる可能性が出てきそうなので
もう少し理路整然と理由とか書いた方がいいかもしれんね。
587本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 13:13:40 ID:sAlijYL00
「何も判ってないという人ほど、自分がどの程度判っているかを示さないものだ」

という金言もあることだしw
588本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 13:29:23 ID:ouzLDNXk0
>>587
確かに金言w

でもこんだけ明言しているところを見るとね。
結果発表が終わった後か怪コレ発売後に、またあれが始まるのだろうか。
「創作で参加してました!」
「実はあれをパクってました!」
「証拠に主催者からのメールを公開します!」
「こんな俺が載ってます!」
とかとかとかw


でもこれを公開することで発表している自分に一番被害が来るのでは?
「この発言をしたのは自分である」という証拠がない限り、
まさに憶測と妄想で馬鹿みたい、と言われてしまうわけで。
あのホンネみたいに。あれ、結局嘘だったんでしょ?
もしそれを証明してしまった瞬間自分にペナルティが課せられるからな。
出版後なんかにそんなことやったら社会的制裁まで加えられそうだし。
589本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 13:41:14 ID:sAlijYL00
GIMAブログは、超-1は参加者の善意に依存しすぎって書いてたけど、
参加者が自分の連絡先を主催者に伝えた上で、悪意を剥き出しにしたら、
結局のところ自分に全部返ってくるだけなんじゃないかと思う。
善意を期待しているのではなくて、悪意を持ってやればババを引くのはその当人だ、と。

今年の超-1の応募解説にあった「呪われよ!」wというのは怪談作家なりのジョークなのだろうけど、
呪いを掛けた人間は、呪いを見破られたら、掛けた呪いが自分に返ってくる
っていうのは定石中の定石だもんな。超-1に呪いを掛けるといつか自分に返ってくるぞ、
というニュアンスだとすれば深いw

超-1そのものは今後も玉石混淆だろうね。実話怪談がそうであるように。
門が開きっぱなしなんだからヘンなのが混じることもあろう。
でも超-1側が内容を確かめてから公開しているならともかく、きたものをそのまま出しているなら、
結局は装置の問題より応募者の問題に立ち戻るんじゃないかねえ。
「超-1ブランドが内容の保証をしています」とはどこにも宣言されてないんだから。
590本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 13:45:30 ID:sAlijYL00
>>588
ちなみにその金言は、本来は民主党に向けて言われた言葉だw

確かいつかの党首討論について、野党は批判はするけど対案は示さないね、という流れで。
批判者というのは大概は対案を出さない(それをするのは自分の仕事ではない、と言って)ので、
結局、誰でも民主党向けの批判を適用できてしまうw



いい子にしないと民主党になっちゃうわよ!
591本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 13:56:50 ID:aSqjq0NB0
本を買うのは素人だから講評も素人がいい。なんてほんとに思ってるの?w
プロに講評された方が書き手も読み手もレベルアップするのでわ、て話なのだが。

>>580
プロがいいと評価した作品にひきづられることに何か問題があるのか?
俺は書き手と読み手のレベルアップをする話をしているので
開催期間中にプロが講評しないと意味が無いと思うのよ。

プロの講評に意味がないといってるのでわないぞw
592本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 14:01:09 ID:ouzLDNXk0
>>590
みんすw
>批判者というのは大概は対案を出さない
ああ、あるあるあるwそういうこと。
批判しっぱなしで、「それでどうするの?」「これはどうするべき?」
と質問を投げかけてものらりくらりと答えない人っているw
あ、これってぬらりひょん?
妖怪の総大将の。

結局、システムの不備云々、という話に持って行きたいのかなぁ。
「よりよい超-1のため」だとしたら、次回のために主催者に直接言うべきだと思うけどね。
意見を出すことは重要だし。ここでいってても仕方ないことだしw
ただ、しっかりとした理由とつけて出すべきだけど。
「これを提案します。理由はこうです」とね。
これは会社の稟議書とか書いていればわかる話w
593本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 14:02:19 ID:Sl7kfyjL0
>>591
そうそう、そういうこと
594本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 14:13:50 ID:ouzLDNXk0
>>591
いやいやw
プロの講評に意味はない、といってないw
ただ、そこで起きうるデメリットがありそう、という話。
単純に「プロが講評する具体的メリットってなに?」と聞いているわけ。

で、プロが講評をしてレベルが上がるかもしれない。
でも、それに名前が必要かどうか?
講評の内容をちゃんと読み取れれば問題ないのでは?
素人だから悪い講評でもないわけで。
プロの名前が付いた講評の方がレベルアップできるか?
素人の書いた講評ではレベルアップできないのか?
細かく考えていくと、どちらも一概に「そのとおり!」といえない気がする。
内容を読み取れない人は、誰が何を書こうが、レベルアップ出来ないわけで。

でね。
プロの言葉ってコラムとかblogとか沢山あると思うんだけど。
アズの人が超-1ルールを初めとしたテキストを大量に書いている。
それだってレベルアップのための金言wが沢山含まれているぞ。
あれこそ「プロの言葉」だと思うがなあ。
595本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 14:46:20 ID:aSqjq0NB0
>>594
アズの人のコラムは役に立つ。それは激しく同意w

本音を言っちゃうと、今超-1の運営方法やシステムでは
アズの人以外のプロに講評してもらうのは難しいと思ている。

ただ超-1はプロの講評は必要では無いというような流れには成って欲しくないだけ。

昔キハが実話怪談に付いて語っているのを見たことがあるのだが
腐っても新耳の著者w実話怪談で食ってるだけあって得る物はいっぱいあった。
実話怪談でもいろんなスタイルがあると思うんだ。
それぞれのスタイルを確立している作家の怪談の肝をどうしているのか
聞けたら、いま書いている自分としては物凄く参考になって勉強になると思うんだ。

これは超-1に望む事ではないかも知れないけど。プロを否定したく無い俺がいる。
596本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 15:21:25 ID:ouzLDNXk0
>>595
確かに現在のシステムではプロ作家、及びプロ評論家
の講評は無理だと思われる。
時間食いだし、凄く消耗しそうだしw
だけど今のシステムは結構好きなんだよな。
極々個人的な見解だけど。
ネームバリューが関与しないためのシステムでもあるし。
それは誰が参加しても構わない、ということでもある。
(ルールにも確かあったはず)
全く変えてはならない、と言わないけど、この辺りは残して欲しい。

>>595のいうとおり、プロの意見っていうのは実に面白いわけだよなぁ。
もしこの超-1のシステムに「プロが記名してなんらかの参加をする」とすれば
書き下ろしコラムとかそういった形での参加がいいかもしれない。
blogとかを利用すればいいわけで。それならTBも利用できる。
そういったコラムから何かを得る人も沢山出てくるんじゃないかな?
今回は無理としても、そう言った形でのプロの参加は見てみたい気がするよ。
597本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:11:52 ID:sAlijYL00
プロが参加するとしたら、手弁当のただ働きを強いることはできないんじゃない?

それこそ、プロが仕事として参加する(プロが報酬を得られる)システムにしないと。
超-1にそういう予算が付くならとっくにそうしてるんじゃないか。

逆にな。
プロが読んでプロがいいのを選んでプロが入選作を褒めてくれるシステムだったら、
あちこちにあるんだ。そういうの。
だから、プロに読んで貰って選んで貰って褒めて貰いたいんだったら、そもそも超-1
ではない別の文学賞に応募することだってできるし、そうすればいいと思う。
別に超-1に文句があるなら出すなという意味ではなくてなw
598本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:14:44 ID:sAlijYL00
文学賞、一度でも応募したことがあるとわかるんだけど、入選作以外の落選作
には、なんのアドバイスもないんだよ。
どこがどう悪かったとか、こうすればよかったとか、おまえの話は読みにくいとか、
罵倒すらない。暗い井戸に石を投げ込んでも音も聞こえない、みたいな感じ。
手応えもなさすぎて、自分をどう変えていけばいいのかもわからない。
それを自分でどうにかできた人間だけが上に行けるんだろうけどさ、どうしたらいいか
わからない人間は一生陽の目を見ないんだ。あれは。

超-1は頂点のプロが褒めてくれたりはしない。
でも、どこの誰だかわからない人間が貶してくれる。何らかの反応はある。
どんな作品を応募したとしても必ず反応がある。

ブログ書いていても自分のサイトで作品発表しても、誰も何も言わない、
反応もコメントもない、なんてのはザラだ。一人で書いてると自分が本当に
正しいのかどうかもわからないから、自分を信じるしかなくなって気がつくと狭い考えになってる。
プロが逐一指摘してくれたら、そのプロの言いなりになりそうだw

プロが見てる、プロが褒めてくれる、そういうのにすがりたい気持ちはわかるけど、
「タダで」というのは甘いんじゃないか?
599本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:19:52 ID:Sl7kfyjL0
逆に言えば素人の意見や考えのみに左右されることになるんだけどな。
600本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:29:04 ID:ouzLDNXk0
>>599
いや、だから最終判断は実行委員会がしてるのではw
不特定多数の支持(一般の目)+実行委員会(プロの目)で成り立つのが超-1かと。
また、そういった不特定多数の意見をすくい上げる、という意味もありそう。

で、文学賞などは決まってから選評が出るんだよな。
開催中のレベルアップには役立たずかもしれない。

ただルールには「講評をプロがしてはいけない」と言う項目はない。
プロが手弁当でやってきて、講評をしてもいいわけw
もちろんそれはボランティアだけどw
強制もなんもしてないからなぁ、超-1。
601本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:31:18 ID:ouzLDNXk0
書いてて思ったが、
プロである「松村進吉氏」や「久田樹生氏」が講評をしたらどういう反応になるんだろう?
ちょっと気になるw
602本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:32:10 ID:sAlijYL00
そこで自分を見失って左右されるのか、自分をしっかり持っていくのか、
不都合な意見には耳を塞ぐのか、そのへんも試されるのでわ?

自分というものがなくて、他人の判断に全依存するタイプの人は、
いい師匠について師匠のいう通り師匠の真似をすれば、師匠と同程度に成長できるだろう。
自分が強すぎ(我が強すぎ)で他人のアドバイスを無視する人は、
意見を言うのがプロでも素人でも聞き入れはしないよ。自分が第一なんだから。

プロの意見だけを信用してそれ以外の意見を信用しない人がいるとしたら、
それは権威に恐れ入ってるだけかもしれんよ。

その逆に素人の意見だけを信用して、プロの意見は信用しないというのも偏ってるかもしれない。
でも、プロが一言口を開けば、プロと対立する感想や意見というのは、
一切意味がないことになってしまう。いろいろな立場、物の見方をされる機会に、
プロの意見に従わない意見は無視されるっていうんなら、公開制で一般読者に意見を言わせる
意味は一切なくなってしまう。
603本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:37:07 ID:ouzLDNXk0
>>602
我の強い人でも芽が出る人はいるし、
師匠の言うことを聞きながら、真似をしているうちに
師匠を追い越す人もいる。
まあこの辺りはバランスなのかも知れない。

>いろいろな立場、物の見方をされる機会
そうだね。
結構貴重な場所かも知れない、超-1。
604本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:39:40 ID:aSqjq0NB0
>>597
実話怪談に限定するとプロが講評するシステムてあったか?というか俺は知らない。
あったら教えてくれw
霊能力者が霊症についてアドバイスしているのはよく見かけるがw
怪談之怪でやっていたのは実話限定ではないし。

プロだろうが素人だろうが褒めてもらったら嬉しいけど。それがなにか?
だいたいそういう話をしいるのでは無いんだけど。

プロを使うにはゼニがいるには同意。今の超-1では難しいわな。

>>596
今のシステムは俺も好きだよ。講評者が自由に講評したものを読めるから。
点数方法にはまだ問題があると思うけど講評システムを面白いし成功している思う。

超-1の認知度が上がればプロも無視できなくなって来ると思われ。
ていうかそうなればいいなw
書き下ろしコラムとかそういった形での参加してくれるプロとかが出たらもっと楽しくなるよね。
605本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:49:21 ID:sAlijYL00
>>604
bk1は実話怪談限定じゃないけど、実話怪談を送ってもプロが読んでくれるんじゃなかったっけ?
実話怪談限定で言うと、そうだな、山敏のとこはそういうことやってたな。
山敏がプロかどうかの判断は任せるけどw

アズの人は裏方に徹するつもりで超-1をやってるフシがある。
自分の意向とか威光とかを発揮するつもりなら、自分だけが全作講評すればいいのであって、
素人に感想言わせる必要はないもの。
それに、もっと「俺は、俺なら、俺だったら」と重箱を突けばいいんだし。アズの人名義でさ。

その他のプロが参加してこない理由はといえば、やっぱり金じゃないかなあ。
それと、超-1で選抜された人間がまたプロになっていくわけだろう?
タダでさえ競争が激しそうで市場が小さそうな実話怪談で食ってる現役のプロが、
自分の商売敵をわざわざ増やすような企みに、手弁当でただ働きするかといったら、
常識で考えてしないだろうと思って。

せめて書き下ろしコラムくらいは、と思ったりはするけど、それだってタダで書いてくれとは言えないんじゃない?
606本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 16:53:06 ID:ouzLDNXk0
>>604
そうだね。誰か参加してくれると面白いかもね。
ボランティアになるかもしれないがw

ふと予想なんだけど。
「プロが講評をしているから凄い大会」としたい人がいるのかな?と。
それこそネームバリューに依存がしたいのかもしれない。
逆に「これだけの実話怪談が集まってくる凄い大会」だと思ったりしてるけどw

でさー。
商業出版で毎月一冊ずつ素人アンソロジー実話怪談本が出たってことは
その道のプロに価値を認められた、ということでそれはそれで凄い事だと思う。
それも第一回大会からだよ?
生臭いことを言えば「商品価値がある」ということだけどw
607本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 17:02:41 ID:sAlijYL00
>>606
第一回から三ヶ月連続で素人アンソロジー実話怪談本が出たっていうのは、
実際凄いことなんじゃないかと思うけど、確かにその点ってあんまり評価されてないね。
一冊作るのにどのくらい掛かってるのかわからないけど、去年は確か事前の予約注文の段階で
二冊目へのゴーが出てたって話じゃなかったっけ?

少なくとも儲からない本を出すような慈善事業はしてくれないだろうから、
商品価値があり儲けを産む本と判断されて続刊3冊、3巻目はしかも書き下ろし入り。
プロは認めたということでわないのかw

それともあれは同人誌だったのかwwwwwww

今年の怪コレももう確定してんだろ?
これもプロが認めたとは言わんのかなw
608本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 17:07:46 ID:ouzLDNXk0
実際凄いことだと思って見てたんだけどw
大英断だなぁ、とw
これはプロに認めて貰ったことになると思うんだがな。
ただ、プロはプロでも「出す側のプロ」と「書く側のプロ」の違いかも知れないが。

今年も決まった、ということは現時点で「いける!」と判断されたからでは?
(これは前回の怪コレ三冊の売れ行きも関係してそうだが)
言い換えると、応募者の皆さんの実力がもぎ取った、ということだろうね。
609本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 17:47:38 ID:sAlijYL00
出す側のプロは、書く側のプロの進言か保証があるか、営業上の保証がないと
出さないんじゃないかと思われ。

書く側のプロといっても、怪コレは書いているのはプロじゃないわけで、
編者の進言だけで実現したんだとすれば、アズの人の影響力は結構絶大ということになる。
編者の進言だけで実現したのではないとすれば、本が出るか出ないかを決めるのは
書く側のプロの存在は無関係ということになるかもすれぬ。

素人が講評しようが書いているのが素人だろうがプロが途中で手助けをしなかろうが、
出すに値すると判断されれば本は出るんだな、ということなのかねえ。
最終工程は編者と編集者と出版社の協議になるんだろうけどさ、
そうさせるところまで持っていく予備審査を、応募者自身と一般読者が行い、
その結果は少なからず本の実現に影響していると言える。

応募者の実力と、馬の骨的審査員のおひねり的応援がもぎ取った、でよいかと思うがw
610本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 18:19:35 ID:ouzLDNXk0
>応募者の実力と、馬の骨的審査員のおひねり的応援がもぎ取った、でよいかと思うがw
じゃそれでw

出るといえば単著。
どうなるんだろう?
怪コレ収録作からの傑作選+書き下ろしなのかな?
611本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 19:05:47 ID:sAlijYL00
ちと遅レスなんだけど、>595

もし自分がプロだったとして、超-1があったら参加するか?
応募者としての参加は、万一のことがあったら洒落にならないからできないとしてw
記名(仕事で使っているPNを使って)の講評を、プロとしてやるだろうか?
金は出ない。時間は食う。結果的に生まれてくるのは自分の商売敵だ。割に合わない。
また、自分のPNで講評に参加したとして、それが確実に自分(本物)だと証明できないと、
プロ看板を掲げて講評する意味がない。プロのオレ様はこう考えておる、ということを
書いても、「偽者だろ?」と疑われたら説得力は半減する。証明する方法は、

それこそ自分のブログなりに「やってます」と書かないとならない。それで本物と証明されたところで、
エントリーページに他の偽者が通り魔的に自分の名前を騙って講評を書く可能性を回避できない。
これも傷が付くばかりで割に合わない。

例えば「樋口明雄」とか「平山夢明」と名乗る講評者が出てきて、コテキツブ的な講評を始めたら
その名前の講評を全面的に信用できるか?
俺はできないと思う。
結局の所、超-1のシステムでは名前の権威は全然意味を成してこない。
誰が書いたかではなく、何を書いたかだけが評価なり信頼の対象になるんじゃないか?

ただ、プロが名前を変えて道楽として講評を書いている可能性は、ゼロとは言えないと思う。
もし俺がプロだったら、他人の振りをしてそうすると思うね。褒めるにしても叩くにしても。
そうすれば、傷つかないもの。本職としての威厳も威信も。
612本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 19:09:38 ID:sAlijYL00
>610
単著はたぶん怪コレ収録作からの傑作選+αだろうと思う。怪コレ3形式ね。
でも、怪コレ3のときだって書き下ろしができるほど再取材できた連中はいっぱいいたし、
今回、超-1に参加しないでイオタの後ずっと書いてた、もしくはイオタの前から書いてた
のだとすれば、書き下ろし一冊分くらいの新ネタ集めてきてるかもしれない。
そういう化け物が共著者に選ばれてるわけだしさ。

去年の30話50話オーバーの応募というのを見ていて、自分を基準にして
他人を判断してたらだめだと思ったので。
613本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 19:16:57 ID:ouzLDNXk0
>>612
でもさ。来年の超怖もあるわけでしょ?
新著者の二人は。
取材をした話から良い物を残そうとするなら、限界はあるような。
時間はあるかもしれないけど、単著に力を入れるより
本陣である超怖に力を入れる、とすれば
傑作選+精選した書き下ろしが一番現実的かも。

>自分を基準にして他人を判断してたらだめだと思ったので。
かもしれないけどw
614本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 19:25:39 ID:sAlijYL00
>613
まあその通りなんだけどさw

今、新著者の二人の本業がなんなのかはわからんけど、
それぞれ1972年生まれ1975年生まれで、まさかプーでヒキーでニートの
夢見る作家志望ってことはいくらなんでもないと思うんだよなw
だとすると、本業を別に持っていて副業で作家をやってくことになるわけで、
あくまで副業だとするなら年に一度の超怖だけに参画する書き手になるってことなんだろか。

そうでなくて、いずれ書き物が本業になるんだとすると、年に一回か二回しか
本を書けないのでは、それを本業にするのはまるで_。
アズの人が口酸っぱく言う「たくさん書けるほうがよく、たくさん書くためにネタをたくさん
見つけられる人でなければ職業作家になれない」に通じるには、
年に二回かそれ以上本が出せるほどネタ豊富な著者であれ、ということになるのでわ。

そのための能力があることを示せ、というお題で単著があるんだとしたら、
新著者にとって単著はご褒美じゃなくて、将来を決める重大な試験になるわけで、
それこそ死にものぐるいで蔵出しの新ネタを漁ってくるんじゃない?

とか思ったんだよね。
本音で言うと、一度読んだことのある話にもう一度金を払うのがいやだとゆー(ry
615本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 19:29:45 ID:ouzLDNXk0
副業で作家をやる、なら余計取材の時間と書く時間を考えてしまうなw
それこそ無駄うちは出来ないわけでさw

全部書き下ろしだったら、それはそれでうれしい。
実話怪談はこうでなくちゃ!と思うし。

>一度読んだことのある話にもう一度金を払うのがいやだ
ってねw確かにw
でも、今の状態でのリライトとか読んでみたいし
あの話の続報は?とか気になるものもあるんだよね。
そういう書き足しのある傑作選なら、それはそれで読んでみたい。
616本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 22:27:36 ID:u831b9IA0
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070407113728

>初めにお断りしておきますと、僕にとっての超-1講評は僕のためのものです。
こういう人は全部NAで講評書けばいいんじゃないかね
617本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 22:48:30 ID:ouzLDNXk0
初めにお断りしておきますと、僕にとっての超-1講評は僕のためのものです。
文章が上手で怪異が手に取るように伝わるものを「話が上手な方の目撃報告」
文章がつたない方のお話を「話べたな方の目撃報告」と思っています。
すべては体験提供者のお話のポイントを見抜く訓練、自分の慧眼を養うために行っていますので、
一般の読者観点とはかなりかけ離れているとご理解いただければ幸いです。

ってところまでコピペしたほうがいいかも>>616
僕のために、が何をさすかわかんないけど、これはこれでいいんじゃないかな?
「自分はこうやって見ています」という説明でしかないし。
またやる気の表れ、とかw
これはこれでいいんじゃないかな?
で、ここで書かれていることはこのスレでも何度も何度も出ていることだねw
(ちょっとだけ気になるのは、この人の講評はどうも大豆を意識しすぎな気がする)

ただ、自分で言わなくてもいいような気もする。
これこそまさに弁明というか、聞いてもないことを自ら語らなくても。
んー。
つ「不言実行」
この言葉を捧げたい。
618本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 22:54:35 ID:u831b9IA0
>>617
はじめは面白い見方する人だなーと思ってたんだよ。
最近は「他の講評者とは違う僕を見て!」と主催者側に媚を売ってるのが見え見え。
とてもじゃないけど純粋に「僕のため」と思ってるようには見えん。

むしゃくしゃしてやった、今は反省している。

619本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:02:42 ID:ouzLDNXk0
>>618
まあアピールすることは悪い事じゃないよねw
やり方は人それぞれだし。
ガチなンです!といった人もいたわけでw
何事も一生懸命なんだよ。必死なんだよ。仕方ないよね、と思ってるw

あと作品も結構良い物を出してるんじゃないかな?
前回のもりけんた氏だよね?この人。
予想としては、今年も大量投稿をしてるんじゃないかと。
上位になりそうな予感はするね。
もしかしたら1位になるかもしれないぞw

と褒め殺しっぽくなったw
620本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:13:25 ID:sAlijYL00
そうかもしれないし、実は今回は完全に講評のみに回ってるのかもしれない。
だから講評が自分のための訓練w

でも、実際にどんな作品をどのくらい書けているかどうかは、
結果が明らかになるまで発表されないのが超-1。
厭な講評をしようが、一生懸命をアピールしようが、
作品が追いついてこなきゃダメ。
621本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:14:05 ID:/dtSfpWV0
>>618
主催者に媚び売るなら、講評者って立場は意味なさすwwwww
それこそ講評者が俺らシロウトってのが意味あるんだから、
講評者がどんだけ立派なこと言ってようと、2ch的な「名無しの誰かがいいこと言った!」
以上のナニモノでもないから、媚びるなら執筆者にならなきゃ意味なさすwwwwww
無記名投票的なシステムの中で、講評者が主催者に媚び売ること自体無意味だよ。
622本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:20:02 ID:ouzLDNXk0
>>621
講評も主催者へのアピールになる部分はあるかもしんないw
媚びとアピールはちょい違うし。

>>620
作品が追いついていれば、多少講評があれでもおk!とかw
まあ、前回から作品と講評で愚痴をつらつらやっちゃった人もいるしね。
果たしてどんな展開が!?と楽しみにしておこうw
623本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:25:26 ID:HD8xM6A60
某氏は正直な気持ちを書いているだけだと思うが。
別に問題は無いだろう。

俺は講評はルールだからやってるだけwだからもっと酷いぞwww
だけど叩かれるのが怖いから、そんな事は講評では書かないけどね。
624本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:33:38 ID:sAlijYL00
>>622
大豆なんか講評があんなでも。。。
ロールは講評で「あり得ない」事件があったけど、「マジなンです!」のアピールがあったりしても。。。
それでも奴らはモノは確かだったし。

能力、作品、総じての人間力。かねえ。

というわけで、ちょっと懐かしすなページ。
http://www.chokowa.com/cho-1/2006/scoreboard/
625本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:37:35 ID:ouzLDNXk0
>能力、作品、総じての人間力。かねえ。
かもねぇ。
気になるのは人間力。
ロール氏は熱血漢という印象があるな。きまじめというか。
大豆はいまだによーわからんw
あの人に会った人っておらんのかね?
626本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:41:59 ID:u831b9IA0
>>618
は???
主催者は、講評からも著者の能力を見てますが?コラム嫁。
著者も講評者もバレバレで、名無しの誰かじゃありませんが?

>>623
>ルールだからやってるだけw
同じく。作業と化してるかもorz

627本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 23:47:18 ID:u831b9IA0
>>626、自分にレスしてたw
×>>618
>>621
628本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 08:50:53 ID:8qD+mqv/0
西荻怪談応募する?
どうする?
629本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 09:51:12 ID:Qh3X0+z40
>628
何それ?
630本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 10:01:20 ID:8qD+mqv/0
>>629
これ
http://www.poplarbeech.com/kaidan/event/index.html

福澤とかが朗読してくれるのかな?
631本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 10:33:48 ID:ULIX4rIA0
最近講評者の数がめっきり減ったな。

>>628
応募はしないけど見には行きたい。
632本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 10:52:59 ID:Qh3X0+z40
>>630
d

でもそれはこのスレの話題じゃないな。
竹書房が関わってない、ドリの人はいない、「超」怖い話とは無関係、実話怪談オンリーでもない。
それでも、実話もありということで出したい人は出したらいいんじゃなかろか?

しかしてのひら怪談を売るための書店イベントだよね?それ。
普通はサイン会(直販イベントの口実)をやったりするところ、てのひら怪談はサインをする著者に
バリューがないから、そういうスタイルで売るわけだね。
633本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 10:54:18 ID:Qh3X0+z40
>>631
そんなに減ってる気もしない。。

新着作品にすぐに講評を付ける人は3〜6人+TB組で、
一週間、一ヵ月単位で遡っていくと10〜15人、20〜30人以上が講評をしている。
新しく講評を始める人は、第一作から始めようとするからどうしても初期に公開された奴が有利。

去年もこんなもんだったよ。
634本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 11:41:16 ID:pRUXBPYt0
イベントっていえば超怖オフはないんじゃろか?
新著者の一人の単著も決定しているんだし、やってくれると嬉しい。
ドリの人、アズの人、新著者二人、竹の人などがホストで
酒飲んでご歓談&サイン会&怪談ライブとかw
635本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 12:11:55 ID:h3HCxhDT0
講評者って純粋な人が多いよね。創作なのに実話として読んでくれる。
636本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:11:02 ID:Qh3X0+z40
>635
一応マジレスしとくけど、どの話が創作?
そして、それの作者だと証明できる?
創作だと証明できる?

これが証明できなきゃ、>635はただのデマだわな。
637本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:12:49 ID:pRUXBPYt0
>>635はほら、あれだw
ホンネマンなんだよ。
638本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:23:29 ID:aPJOaprY0
>>632
GIMA、矢内、北極ジロは両方に関わってるし、
大豆もてのひらの前身であるbk1に出してたんだから全く関係ないわけでも無いだろ。
それにアズの人も東雅夫やてのひら著者もいた妖怪談義に顔出してたらしいし。
実話も出せるみたいだから、チャレンジしてみるよ。
西荻に住んでるやつから聞いたネタが丁度一つあったんでw
639本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:32:54 ID:Qh3X0+z40
>>638
bk1っててのひらの前身なの?
bk1の傑作選がてのひら怪談なんだと思ってたけど、
もしかしてこの夏からbk1怪談大賞ってなくなって、てのひら怪談大賞になるの?
それは知らなかった。ソースどこだ。

ともあれ、応募先があるのはそれはそれでいいことなのかもね。

誰かが読んで反応してくれるといいね。
640本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:44:33 ID:pRUXBPYt0
>>638
出すならガンバレ。
実話至上主義を見せてこいw
大豆も出せw
とはいえ積極的にここでやる話じゃないとオモ。

そういえばアズblogで単著の話題出てるね。
タイトル未定で6月。
タイトルは東京伝説とか弩みたいになるのか。
予想
「「超」怖い伝説」
「東怖い話(とうこわいはなし)」
「どえりゃー怖い本」
「摩訶摩訶」
「いま、出ました」
「てのぴら怪(ry」
641本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:44:48 ID:ULIX4rIA0
>>639
そんなどーでもいい事に噛み付くなよ。カルシューム不足?w
別にBK1や西荻怪談を敵視する必要も無いんだし。
ホンネマンが現れると何故か殺伐としてくるよね。奴の呪いかね。


ただ超-1関係のイベントをあちらに負けずにやって欲しいなw
ロフトでイベントを組んでくれないものかな。
宣伝にもなるし「竹」の人がここを見ていたらよろしくお願いします。
642本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:48:31 ID:aPJOaprY0
ロフトでイベントとなるとライバルは木原の新耳?
でも、その前に「とうもろこしの会」が既にあるじゃないですか。
643本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:51:09 ID:pRUXBPYt0
超怖のイベントって、ファンと著者が協力し合って行う
アットホームなものだったんだけどな。
ロフトなんかでやるより、居酒屋とスポット巡りの方が数十倍楽しいw
644本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:51:20 ID:ULIX4rIA0
>>642
数年前にロフトプラスでアズの人と平山氏が超怖のイベントをしたみたいだよ。
だから同じ流れでやれば出きるのではないかと妄想している俺がいるw
645本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:52:04 ID:pRUXBPYt0
>>644
それは映画の宣伝イベントだったのでは?
646本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 13:58:11 ID:ULIX4rIA0
>>645
映画ではないと思う。木原氏も中山氏も山口氏も参加したそうだよ。
でも何故かそのロフトでのイベントのレポートをHPにアップした人がいないんだよな。
647本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:09:42 ID:Qh3X0+z40
>>641
噛みついてないよw
いや、まじで。だって、「てのひら怪談の前身」とか言われたら、えっ!と思うじゃん。
鞍替えしたのかとか、今年はbk1って名前じゃなくなるのかとか。

イベントと言えば、超怖のイベントって最近あったっけ?
直近だと去年の超-1オフ会?
その前がいつだか思い出せんが、超怖って「著者を囲んで居酒屋で」っていう
イベントはしばしばやってた希ガス。
今年の超-1オフ会はあるのかな。
648本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:18:07 ID:Qh3X0+z40
>>644-646
それは怪談バカ一代のことだと思う。
いたこ28号の人が主催のロフト怪談イベントで、ドリの人とアズの人が壇上に招かれた。
ドリの人はまだロフトのゴミ鍋常連になる前で、遅刻を装って客席の後ろで様子を窺っていたらしいw
そこに近くで別のイベントだか飲み会だかをやっていて流れてきた木原氏中山氏がゲスト参加。
壇上に超怖+新耳の著者4人が勢揃いするという歴史的光景になった。
その4人が全員揃ったことは後にも先にもそれ1回じゃないかな?
山敏は観客の一人だった希ガス。観客の中にさりげなく千之ナイフがいてびびった。

当時の超怖スレで暴れていた新耳信者が何も言えなくなってたのを思い出すw

ロフトのイベントレポートは当時はいたこの人のサイトにあったような気がする。
今はどうだかわからん。

>645
映画の宣伝イベントというのは、渋谷でやった闇の鴉の試写会のことだと思う。
どこかちっちゃいホールで、ドリの人、アズの人、木原氏のミニトークライブがあって、
それはDVDにボーナストラックで入ってるお。
649本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:22:03 ID:ULIX4rIA0
>>647
昨年超-1のオフ会があったね。レポートをアップしてくれた人もいた。
あれって超-1参加者だけだったけ?
「著者を囲んで居酒屋」オフは難しいのかな。参加者が多くなりそうで。
昔は頻繁にやっていたみたいだけど遣らなくなったのは参加者の問題があったのかな。
50人超えたら場所探しだけで大変だもんな。
650本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:27:00 ID:ULIX4rIA0
>>648
凄いなそれ。そのライブに行ったの?
映像とか残ってないのかな。発売したら売れそうだよね。
本当にあったんだ。レポートを探して見るよ。ありがとう。
651本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:27:53 ID:aPJOaprY0
ドリの人のちくわぶってそういえば今週末じゃなかった?
652本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:39:20 ID:Qh3X0+z40
>>649
噂に聞いただけで行ったことがないのも含めると、昔は、
新宿の居酒屋で著者(ドリ+アズ)を囲んで飲み会
江古田の居酒屋で著者(ドリ+アズ)を囲んで飲み会(納涼会?)
江古田の居酒屋で落語家(三遊亭なんとか)読んで著者(アズのみ)主催で落語会
アズの人に連れ回されるw心霊スポット巡り
などがあったらしい。

飲み会はまたやってほしいなー。

>650
行ったよ。予想外のものが見られてラッキーだった。
アズの人はあまりロフトに現れないから貴重と言えば貴重だったのかも。
653本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:48:32 ID:h3HCxhDT0
>>636 おまえ馬鹿? 脳みそある?
だったらおまえが全部実話だと証明してみろよwwwwwwwwwwww
おまえがいくらデマだと思っても、俺は実際に創作怪談をたくさん投稿してるけどねw
654本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:53:14 ID:Qh3X0+z40
>>653
悪魔の証明って知ってる?
「ある」ということを主張した側が、あることを証明しなければならず、
「ない」という指摘は証明できない。

おまえが創作を投稿したと主張していて、それが事実かどうかを証明できるのは
おまえ当人だから、おまえが自分と自作を明かして、その上で自作が創作で「ある」
ことを証明しない限り、おまえの主張はデマの域を出ないんだよ。

実話怪談はそれが「実話であるということを証明しない」かわりに、
「実話ではないということも証明できない」ところをタテにとって成立しているw

創作の場合は著者が不明確ということはありえないわけ。創作したことを知っていて
それを創作だと主張でき証明できるのは著者当人だけだから。

そして去年のホンネマンの二匹目のドジョウを狙ってるんだと思うんだけど、
IDの出るスレでそういうことを書くと、IPが特定できるんだってねw
本当に投稿しているんだとすれば、主催者はおまえのIPを持ってるわけだ。
照らし合わせて特定するのも簡単だよねw
655本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 14:58:40 ID:aPJOaprY0
アズの人が妖怪談義に行った理由って何なんだろうね?
656本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 15:24:31 ID:pRUXBPYt0
>>646
ああ、勘違いしてたw
>>648のイベント覚えがある orz

>DVDにボーナストラック
見た見た。
ドリの人が飛ばしっぱなしでワロタw

ID:h3HCxhDT0か・・・あらら。
なるほどな。
主催者の人はすでに犯人を特定してそうだ。
前回のホンネマンが急に黙ったのは、特定されたからかもなぁ。
657本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 15:28:40 ID:pRUXBPYt0
>昨年超-1のオフ会があったね。レポートをアップしてくれた人もいた。
レポートURLキボン。
そのオフ会に新著者の二人は来てたの?
658本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 00:15:25 ID:8gBakHdK0
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1175829032/613-617
613 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/10(火) 23:37:20
またタチの悪い粘着が来てるな。
こっちが楽しく盛り上がってるのが
そんなに妬ましいのかなぁw

616 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/10(火) 23:41:33
あっちは潰し合いと疑心暗鬼の吊し上げw
まともなファンは残らんだろうw

617 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 00:09:55
創作しました、って言うだけでつぶし合ってくれるんだからちょろいもの。
659本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 00:20:11 ID:foY1yBb80
これはまた見事な自作自演のW粘着野郎がw
660本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 00:21:50 ID:8gBakHdK0
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1175829032/620
620 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 00:17:05
>>617
そこまでしてあっちの荒らしの犯人をこちらになすりつけたいのかね?
661本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 00:45:05 ID:zb6rRDFs0
ID:h3HCxhDT0
ID:8gBakHdK0

さて、IDをIPに変換してみませう。
662本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 09:50:19 ID:Tt/rzWy10
全部実話と思ってる奴なんかいねえだろ。
創作と理解したうえで楽しめばいいんだよ。
663本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 11:32:17 ID:BGJ0ZHue0
実話至上主義のタイトルが泣くぞ。
664本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 16:45:01 ID:j5XkF9GVO
創作だったら楽しいのに……と感じるブッ飛んだ作品があるのは否定できず。
緻密に書かれた目撃談や怪異の規模が大きいものは、面白いんだが現実味に欠ける。
最近のだと、前者は「日蝕」、後者は「橋本先生奇譚」とか。
かと言って、曖昧に書かれたものは物足りない。現実として受け止め易い小粒な話も同様。
微妙な匙加減が難しいだろうけど、著者の皆様頑張ってください。楽しみにしてます。
贅沢な一般講評者より
665本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 17:14:46 ID:zb6rRDFs0
あまりにもぶっとび過ぎていて、創作だということにしないと正気が保てないのかも。
そのぶっ飛んだ体験談を、正気のまま事実と受け止めると、自分が電波呼ばわり
されかねないから、そのまま受け入れられないのだろう。

だからこそ、真にぶっ飛んだ体験談というのは、体験者自身も自信が持てなかったり、
話しても信じて貰えなかったり、信じてもらえないどころか電波呼ばわりされてしまい、
体験者自身にデメリットしかないから、ますます世の中に出てこない。

ほんの一瞬を切り取った体験談だと、話す側も聞く側も気のせいかもしれない、
という逃げ道があるから、正気のまま受け止められる。

「そんなこと実際にあるわけないだろ。正気で考えればわかる話だろ」
という人は創作怪談で安心していればいいと思う。それじゃ物足りない、
そのぶっ飛んだあり得ない、できることなら否定したい体験談というのを固唾を呑んで聞きたい。

だから実話怪談なんていう、世間に顔向けできない物好きな趣味に走ってるんだが。
666本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 17:48:49 ID:BGJ0ZHue0
怪談に創作も実話もないって言ってる人達は?
667本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:13:07 ID:zb6rRDFs0
求めるものが違うんじゃないの。
確かに怪談に創作も実話もないと思うよ。
ただし、怪談と呼んでいいのは全て実話w
実話じゃない怪談は、怪奇小説だし。

ネタは作りでもなんでもよくて、文章が怖く書けていればいいっていう趣味の人もいるんだろうし、
そこまで否定はしない。楽しみ方はひとそれぞれだから。

でも、「本当にあった話じゃないんだけど」という枕で怪談始められても、怖いとは思わない。
668本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:18:09 ID:zb6rRDFs0
創作怪談って、すごく親切じゃん。
最初から「安心していいですよ、この話は実際にあった話じゃないですよ、
幽霊はいませんし、あなたが呪われることはありませんし、誰にも危害は加わりませんよ」
と優しく慰めてくれてるわけで。読み始める前から。

実話怪談は安心させてくれない。
絶対に安心していい、と作者は言ってくれない。だから、それがでっちあげの作り話なのか、
そうではないのかは、読者が判断していいってことになる。だから、よくできた話だから創作、
不出来な話だから実話、という判断をする人もいるだろうし、長い話は創作、短い話は実話、
という判断の人もいる。その見分け方が正しいかどうかというのも、実際のところわからない。
著者が「嘘でした」と種明かしするまでは、嘘か本当かはわからないわけだから。
669本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:23:12 ID:zb6rRDFs0
要するに実話怪談というのはシュレディンガーの猫。
作者は猫の入った箱の蓋を開けない。

でも創作怪談は、創作したのは自分です、と作者は堂々と宣言してるよね。
そうしないと、創作したアイデアの独自性や権利をを主張できないし。盗用の疑いだってかけられちゃう。
その時点で、箱の中に入っているのは死んだ猫です、と箱に猫を詰めた当人が保証
してるようなものであるわけで、読者には箱の中の猫の生死を類推する楽しみがない。

いかしにて猫を殺して箱に詰めたかを朗々と美しく、またはおどろおどろしく語る手管で
怖がらせるというところに重きが置かれてるのが創作怪談だから、それは別に否定しない。
そういうものだと思って読めば楽しめるんだろうし。

でも、猫は死んでいないかも? というゆらゆらした不安を楽しむことはできない。
どっちかわからない、自分が正気か体験者が正気か作者が正気か、
それが断言できないところに実話怪談のおもしろいところがあるんだと思う。

でもこれは、創作怪談の楽しみ方とは多分違う。
670本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:25:46 ID:zb6rRDFs0
前に誰かが書いてたじゃん。
演歌とジャズはどちらも音楽、音楽には変わりないけど楽しみ方は違う。
創作も実話もどちらも怪談だけど、重きを置くところは違う。
「どちらも音楽には変わりない」「どちらも怪談には変わりない」
と言ってしまうのは、乱暴だろうと思う。

創作怪談の中に実話怪談がひとつ混じっていたら、読者は「他の話も実話かもしれない」
と思って、創作された話にプラスアルファの余録が付く。

実話怪談の中に創作怪談がひとつ混じっていたら、読者は「他の話も作り話かもしれない」
と思って、その他の実話怪談は信憑性を疑われてネガティブな影響しか受けない。

どちらも同じではない証明がそれだと思うよ。
671本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:26:02 ID:BGJ0ZHue0
創作なのに祟りのある話とかはどうなるんですか?
672本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:28:43 ID:zb6rRDFs0
例えば?
673本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:29:08 ID:zb6rRDFs0
例えば、四谷怪談とか?四谷怪談でござるとか?
674本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:30:35 ID:BGJ0ZHue0
>>673
四谷怪談もそうだけど、幽霊や妖怪に関する話を書いたりしたら
それが創作でも祟りがあったって言うじゃん。
ぬーべーとかでもあったって聞いたぞ。
675本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:37:29 ID:zb6rRDFs0
ああ、妖怪道中記も作ってる最中に祟りがあったらしいね。

が、それはこう考えるべきだな。
創作された内容が創作か実話かは、祟りが発生した時点ですでに問題じゃないだろ。
祟りが実際に起きた時点で、「創作」というのは怪異全体を支配してない。
現実に起きた怪異が、「創作された作品という小道具」をも支配してる状態だろ。

実話怪談の通りに祟りが起きなかったら、その実話怪談は作り話と疑われる余地が残る。
創作怪談のつもりで書いたら、それを裏付けるような怪異が現実に起きたら、
その時点でそれは「創作を小道具として取り込んだ、現実にあった実話怪談」だと思うが。

四谷怪談が創作か実話かについてはめんどーだから横に置く。
でも四谷怪談でござるを撮った後、主演女優は試写会翌朝に変死、
監督は離婚し破門され心臓病で手術。
映画が創作であったとしても、それだけ続いたら、創作された「四谷怪談でござる」は
現実の怪異の一部分として支配されていることになる。
この時点で、「四谷怪談でござるを巡る実話怪談」は成立してるんじゃないか?
676本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:41:44 ID:zb6rRDFs0
>675を踏まえると、四谷怪談は死人が出てるから、四谷怪談で語られた内容に関わらず、
「四谷怪談を巡る実話怪談」は実在している。
ぬーべーに祟りが起きてるなら、ぬーべーは創作であっても「ぬーべーを巡る実話怪談」は実在してる。

怪談として書かれたものでなくても、例えば「呪いのダイヤ」とか「呪いのバイオリン」とかあるだろう。
ダイヤやバイオリンは怪談を意図して創作されたものではないけれども、それを巡る状態が
祟りや呪いっていうスーパーナチュラルな怪異に支配されているんだとしたら、それはもう歴とした
実話怪談になってると思う。

その意味で、怪談には実話も創作もない。怪談と言っていいのは実話怪談だけで、創作怪談というのは
怪異の支配を受けない限りは、小道具に過ぎないよ。
677本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:42:22 ID:77EFuwpU0
>>639
亀レスだが、こういうの日本語であげあしとりってイウノデスヨネ
678本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:43:27 ID:zb6rRDFs0
>>677
言い間違えたって訂正すりゃ済む話なのにね。
679本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:48:56 ID:BGJ0ZHue0
東のメッキがようやく剥がれてきた感じか?
680本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:57:07 ID:zb6rRDFs0
さあねえ。

創作怪談はあくまで創作であるわけで、フィクションであることを自覚して書かれ、
読まれる分にはいいんじゃないかと思うよ。
フィクションであると宣言された読み物と、フィクションであると宣言されていない読み物を
同列に扱うことに疑問を感じるってだけのことなんだが、これ言うと珍説って言われちゃうんだっけ?w

俺は煮こごりは冷やしてそのまま食ったほうがうまいと思うんだけど、ホワイトソースで煮込んだって
煮こごりに変わりはない、という考えの人もいるんだろう。それはその人の好みだから止めない。
調理方法がいろいろあることは否定しないし。

でも、ホワイトソースで煮込んだ煮こごりは、すでに煮こごりの原型も留めてない。
そんなものを「煮こごりです」と言って出されたら俺は怒っちゃうけどねw
681本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 18:58:52 ID:mvSoTt7j0
>>679
そもそも、最初から剥がれるような「ハク」なんてあったか?w
682本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 19:03:38 ID:zb6rRDFs0
創作怪談は需要より供給する側のほうが鼻息荒いんだよなw
実話怪談は供給する側より需要のほうが鼻息荒いw

供給が多いんだから需要だって多いはずだ、というのは供給する人間の期待。
そして供給量、供給したい人の人数に比して、消費する需要数がバランスを保ってる
なら、創作怪談は供給すれば供給しただけ、ばかすか売れてるはずなんだよ。本当なら。
でも、それほどたくさんは売れてないね。
つまり、供給量を増やせば需要も増えるっていうのは幻想。
供給側を目指してる人が多い=規模が大きいってわけでもなくて、人材余剰状態なのかも。

一方、需要が多いんだから供給も多ければいいのに、と思ってもそんなに供給はないのが
実話怪談。定期的に体験できるものでもなければ、体験者を掘り起こすノウハウを持ってる
人間だって、小説家に比べりゃ圧倒的に少ない。需要に比べても供給力が極端に低い。

実話怪談需要側の人間と創作怪談供給側の人間が対立したところで、
接点も妥協点も見いだせんわな。
683本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 19:15:18 ID:1ta+leVr0
最近じゃデスノートで、原作者が銃刀法違反で逮捕、映画のカメラマンが急死、
死神の声をやってた中村獅童がスキャンダル、が間髪いれず発生ってのがあったな
684本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 19:36:29 ID:Ul6jzrgy0
>銃刀法違反で逮捕
>中村獅童がスキャンダル
これは本人が悪いだけだろw
685本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 19:40:55 ID:/SLW12nO0
>>684
いやいや、死神のせいで魔が差したとしかw
686本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 23:59:37 ID:NpX+TD+W0
電波の巣だなここw

687本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 01:00:25 ID:UK3LZe+U0
なんでもいいけど、四谷怪談の話はループしすぎ
688本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:19:06 ID:2mWS9S4c0
実話だろうが、創作だろうが、大豆とロールの怪談が面白いと思えない俺がいる。
言っておくけど荒らしじゃないぞ。
個人的な主観だからな。
何っていうか、地味な小ネタばかりで途中で読んでて飽きちゃうんだよな。
689本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:22:00 ID:aX1fPqNh0
>>688
怪コレの?
個人的な主観で言わせて貰うと結構大ネタあると思うし
飽きず面白く読めたけど。
コネタももちろんあったけど、中ネタ大ネタ取りそろえてます
ってかんじだったような。
690本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:29:17 ID:2mWS9S4c0
>>689
怪コレと新著者の超怖の両方。
どちらも小さく綺麗に纏まってるってだけの印象だった。
怪コレは特に他の著者と比べて目立った個性やカリスマを感じなかったし。
凄い話題になるような驚くようなネタの怪談を誰か読ませてくれないかな。
それこそ、語り継がれて伝説になるようなのをw
691本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:33:48 ID:aX1fPqNh0
>>690
個性とカリスマか。
結構感じた俺は甘ちゃんなのかもしれんw
怪コレではタイトルで内容を思い出せる物が多いし。

そういえばΙはどれを誰が書いたかわからんのでは。
もしかしたら加藤氏が9割書いて、残りが新著者だったり。
ということも考えられる。
あと平山怪談と違ってドガンと一瞬でくるのが少ないから
地味目に映るのかもな。
692本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:35:03 ID:kuv9bi7+0
>>688
超怖の話か?
二人がどれを書いたのかは分からないが地味な小ネタ感はあったかもしれないな。
ただ「実話至上主義」という見方で見ると面白かったが。

俺は血まみれのグロイ霊がとか、
祟りで死人が出ましたて話はもうお腹がいっぱいなんだよな。
693本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:46:06 ID:2mWS9S4c0
>>692
話同士が面白さを相殺しあっているように感じた部分もあったしね。

生き人形や山の牧場みたいな凄い実話怪談はそんなに容易く手に入らないって証拠なのかもな。
でもこのままじゃ、二人とも駄目になりそうな気がする。
だって読者はわがままだから飽きてしまうもの。

平山は個性があったよね。
694本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:50:59 ID:aX1fPqNh0
>>692
>俺は血まみれのグロイ霊がとか、
>祟りで死人が出ましたて話はもうお腹がいっぱいなんだよな。

俺は血まみれグロパターンがちょい飽きかな。
怖いけどw
祟り系はパターンによる。
Ιでいうなら最後の流れのやつはよかった。
695本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:54:31 ID:d91ae2dp0
>>693
デビューしたての二人に、それは酷じゃないかとw
どんなに個性があっても、飽きてしまう時は飽きてしまうし。
まあ単著でどんな大ネタが来るかに期待だね。
696本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:55:58 ID:2mWS9S4c0
だけど危機感を持たないとね。
今後もこのままだといずれ駄目になる。
697本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 11:58:42 ID:aX1fPqNh0
>>696
いや、我々が危機感を持ってもw

ああ、そうか。
Ιのアンケートもあることだから、その辺りを書
いてくればいいんだよ。>ID:2mWS9S4c0
698本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 12:03:35 ID:kuv9bi7+0
>>693
個性か・・・。噂では平山氏も最初は受け入れられなかったていうし。
二人とも好き勝手に書かせたら個性ある実話怪談を書けるような気はするが
ある程度実績を積まないと拒否する読者とかも出てくる可能性もあったりしてw

超-1の講評を見て思うんだが個性的な怪談てやっぱり点数が低くなっている。
「おもしろいんだけど・・・」みたいな講評が付いているしね。

読者が認めてもらえる個性的な怪談を書くのは大変なんだろうな。
でもあの二人なら出きると信じている俺がいるけどw
699本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 12:15:12 ID:kuv9bi7+0
>>696
危機感には同意。
ただ超怖に関してはそうかも知れないけど「怪コレ」に関しては新しい
血を入れ続ければ飽きられずに今後も生き残っていけると思うんだよな。

そのためには講評者の新しい怪談を見抜く力も必要になってくるけど。
700本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 12:18:25 ID:aX1fPqNh0
>>698-699
だな。期待をして見守っていこうと思う。
最初から飛ばしすぎてすぐ駄目になるより
将来を見据えて育って行って欲しい。

でさ。我々の危機感って
「超怖や東京伝説、弩怖が終わったらどうしよう」だよな。
701本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 13:01:49 ID:2mWS9S4c0
向こうも実話怪談で書き手に個性とか言ってるよw
702本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 13:23:48 ID:JL/ZxHeh0
書き手に個性って必要かなあ。と思ってしまう俺ガイル。

個性っていうのは一種の歪さなんだよね。他と違っている、突出している、目に付く歪み。
いろいろ書いた結果、作品に共通の作風が自然に生まれていって、
それが第三者から作風とか個性とか呼ばれるのであって、
本人が意識して自分に意図的な歪みや、わざとらしい個性を演出するのはどうなのか。
それって真似されやすくなる=個性的特徴が複製されやすくなるだけなんじゃないのか?

>701
それとよその話題に釣られるのはよそうや。
よそはよそ。うちはうち。よそのスレに話題提供するのはともかく、よそのスレに話題提供
してもらわなくてもいいわけで、ID:2mWS9S4c0は何か思うところがある人なのかと
疑りたくなるから。
703本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 13:29:47 ID:aX1fPqNh0
>実話だろうが、創作だろうが、大豆とロールの怪談が面白いと思えない俺がいる。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>言っておくけど荒らしじゃないぞ。
          〜〜〜〜〜〜〜

>>702
しまったマジレスしちまった(棒読み

まあおかげでΙを今再読中だけどw
いたろうに涙 つД`)
704本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 13:38:37 ID:JL/ZxHeh0
生き人形や山の牧場や三角屋敷に並ぶ怪談として、
弩怖い話2とそれに連なる逸話群を挙げたい俺としてわ、
>693の不見識を責めたいw

>698の噂は俺も聞いたことあって、グロ風味気違い風味腐り気味
のドリ怪談は昔からそうなんだけど、樋口風味の綺麗な怪談が
主流だった時代は、ビックリさせるだけ(ショッカー)で底が浅いとか、
グロばっかりとか、散々言われたりしていたらしい。
その意味でも今の超怖の読者はTHE超怖=平山という人が主流で、THE超怖=樋口
だった頃の読者とは構成比が違うと思う。
ドリ怪談至上主義ではない、新しい読者を引っ張ってくるのが
新人に課せられた課題だと思うので、そのへんは生暖かい目で。

10年以上実話怪談やってきて第一人者になってる人間と、
デビューしたてのひよっこを比べるのはいくらなんでも無理あるし、
ドリの人のクローンじゃなくて、大木になったドリの人とは違うと苗して採用された
わけだから、>698の言うように好き勝手書いた単著を早く読んでみたい。

枝の剪定はアズの人に任せるし、見栄えの好みは客次第なんだろうけど。
705本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 13:43:06 ID:JL/ZxHeh0
>>700
それは言えるかも。
去年の超-1の序文なんかでも、そのへんの危機感はびりびり感じた。
二度休刊を経験してるからこその危機感なんだろうけど。
最近は毎年二回出るのが当たり前になってきちゃったけど、
竹書房で復活したばかりの頃は、売れなかったら次はないですって悲壮感が。。。
著者が辞めたら、或いは著者が死んだら、確かにシリーズは即終了だものな。
スレ違いかもしれないけど、去年、今年と新耳の新刊が出ないのは大変寂しい。
これで超怖もなくなったら、もう読む怪談本がない。それは困る。
706本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 16:06:08 ID:aX1fPqNh0
>>704-705
そうだよな。
弩2とそれに連なる逸話は近年希に見る掘り出し物。
あと小池壮彦氏の山の上のホテルとか他にもあるけど
知っている名前だけ挙げた感じだねぇ。

超怖が無くなったらそれぞれの単著が、とも思うんだけど
超怖じゃないと駄目なこともあるしな。
それに「もう実話怪談は書きません」と宣言することも
あるかもしれないし。
新著者に対して過保護になりすぎるのはいけないけど
数年後を見据えて見守りたいね。
707本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 16:54:38 ID:aX1fPqNh0
忘れてた。
東京伝説は今月だったよな。
あとドリの人短編集2「ミサイルマン」とか他単行本はいつだったっけ?
いま殺りにゆきますのコミックは残念だったなぁ。

考えてみれば
「竹版超怖復活→どんどん怪談、小説で多忙に→受賞→第一次ブレイク」
という風に激動の数年の内、平山氏もいつの間にかこんなところまで。
デルモンテ時代から見てるけど、とても喜ばしいw
そろそろ映画秘宝の連載も復活して欲しいが無理かな(´・ω・`)
708本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 20:49:55 ID:7lrc/HDg0
実話怪談信者から見た加門七海の評価を教えてください。
709本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 01:23:36 ID:IDXsaA4H0
とりあえず、「信者」とか「あっちの住人」とか言う人はキモイ。
710本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 02:32:43 ID:4aHi8tY/0
弩4はイマイチだった…
711本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 10:54:39 ID:vSjKHnju0
そもそも売れてるのか?
712本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 11:20:37 ID:b1gcjS1x0
竹書房に関する書籍の売れ筋ランキング(2007年4月11日)
http://www.ne.jp/asahi/jubus/com/bunko/html/bunko93.html

先週まで1位だったドラグネット・ミラージュ(ラノベ)を抜いて、登場2週目にして
弩4が1位に。2、3位がラノベ。4、5位はコミック。6、8〜10、13、17、18位は映画ノベライズ。
7、11〜12、15、19〜20位はBL。超怖イオタは14位、井戸端婢子は16位に後退。
今週はBLが10位圏内に1作しか入っていないという大変珍しい状態。
ただ、20位圏内ぎりぎりのところに同一著者のBLが3作も登場している。
これが来週以降ロングテールで居座る可能性もなきにしもあらず。

1位 「弩」怖い話<4>Visit Invisible 加藤 一 竹書房 ¥ 580 2007-03-30
2位 ドラグネット・ミラージュ2 10万ドルの恋人 賀東 招二 竹書房 ¥ 630 2007-03-01
3位 ドラグネット・ミラージュ きぬた さとし 竹書房 ¥ 600 2006-01-20
4位 自虐の詩 (下) 業田 良家 竹書房 ¥ 591 1996-06
5位 自虐の詩 (上) 業田 良家 竹書房 ¥ 591 1996-06
6位 LOST SEASON2<Vol.5> ジェフリー・リーバー 竹書房 ¥ 650 2007-03-14
7位 駆け引きはベッドの上で ふゆの 仁子 竹書房 ¥ 600 2005-05-25
8位 LOST SEASON2<Vol.4> 竹書房 ¥ 650 2007-03-02
9位 LOST SEASON2 Vol.3 (3) 竹書房 ¥ 650 2007-02
10位 LOST (SEASON2-VOL.1) ジェフリー・リーバー 竹書房 ¥ 650 2007-02
11位 蜜約はスーツを脱いで ふゆの 仁子 竹書房 ¥ 600 2006-05-25
12位 リロード いおか いつき 竹書房 ¥ 600 2006-05-25
13位 LOST SEASON2 Vol.2 (2) 竹書房 ¥ 650 2007-02
14位 「超」怖い話 Ι (9) 松村 進吉 竹書房 ¥ 580 2007-01
15位 不確かな抱擁 夜光 花 竹書房 ¥ 600 2005-07-23
16位 大江戸怪談草紙 井戸端婢子 平山 夢明 竹書房 ¥ 600 2006-12
713本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 11:52:39 ID:b1gcjS1x0
弩は出来不出来の浮沈が激しいという意見があるが、それだけではないような。
弩の特色としてテーマが毎回違うことが知られているが、テーマが異なるとそれだけ
で本来相手にすべき読者層ががらりと変わってしまう。弩1は小説風味を意識
することでホラー小説好きを狙っていた。弩2は呪い祟りのリアルオカルト好きを
狙っていて、これは大変高い評価を得たが弩1系ホラー小説好きには不評だった。
弩3は一転してカストリ風男性向け週刊誌の実話記事を好む層へ手を広げる。
これは逆に従来からいた女性ファンの生理的嫌悪感を誘発することになった、という
旨を著者当人もブログなどでしばしば書いているが、当初狙った層の手応えは
予想通りの結果を得てはいたのではないか。
弩4はオカルトジャンルでは初心者・子供向けのぬるいものとされがちな、見える人
をテーマに据えているため、超怖読者層や弩2を期待する重度ジャンキーには
物足りなさと空振り感があることは否めない。が、弩の目的は常にいつも(超怖)
と違う層にアピールするということだったことを振り返ると、超怖を肯定している層
へのアピールではなく、弩4もまた超怖とは接点のない層へのアピールがあると
考えられる。ぬるく感じられる=初心者向け=新しい読者層の開拓が、常に弩の
テーマ選びの背景にあるように思える。
714本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 11:52:49 ID:b1gcjS1x0
ただ、新規読者層開拓に向けて意欲的であることは、同時に旧来の読者層と
離反してしまうリスクも負っている。普通、リピーターを囲い込んで支持基盤を増やして
いくものだが、その方法だとリピーターがディープになるにつれて新規読者が入り込み
にくくなるというデメリットを併せ持つ。新規読者の獲得に軸足を移せばディープな
読者は物足りなさを感じてしまう。このバランスは難しいのではないか。
超怖イオタにマイルドさ、初期の雰囲気を感じたという意見がしばしば見られたが、
これも或いは新人が参加したからということだけでなく、それをきっかけに新しい読者の
獲得を意識しているのではないか。イオタと弩4はどちらも加藤氏のリードによる書。
これは超-1、怪コレからも引き続いていて、一貫しているのは新企画、新人、新規読者、
と、従来と違う新しいことをする、新しい血を入れる、といった狙い。長期的な回復には
カンフル剤(一時的な励起)ではなく、新鮮な血液の輸血と体質改善が必要であるように、
超-1+怪コレ、超怖、弩は長期スパンで体質改善を行う戦略の一環なのかもすれない。
そのように考えると、加藤氏の狙いが浮かび上がってくるような。
715本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 13:59:48 ID:zLQaoMgD0
>>714
「ディープな読者」が表すのがどういう読者かで変わる気がする。
初期超怖からの読者で、かつ樋口怪談が大好きなディープ読者と
ショッカーグロ怪談が大好きだという方向性のディープ読者、
色々な実話怪談を読み込んで行間を深読みするようなディープな読者じゃ
多分評価が変わってくるはずだ。

Ιと弩4というのはこれまでの歴史を活かしつつ
新しい読者の獲得と新しい歴史の始まりを狙っているのかな、と。
>>714のいうとおりにね。
そこに超-1と怪コレが加わることによって、実話怪談の底上げにもなるのかも。
716本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 16:15:27 ID:+gGWvdh90
これは箱船理論なのかも。
超怖という箱船の中にしか実話怪談の理解者がいない、という前提なら、
超怖を支持する読者が喜ぶものに特化していけば需要は満たされる。

でもそれだけだと、いずれ箱船の人口は減っていってしまうから、
箱船の外から新たな乗組員を迎え入れよう、と。
717本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 16:15:58 ID:+gGWvdh90
問題は
1 箱船の外にいる人が、既存の箱船に乗り込むことを引き受けるかどうか、
2 既存の箱船の乗組員が、新しい乗組員を受け入れるかどうか、
3 もっと重要なのは箱船の外に果たして乗組員になるような人がいるのかどうか。
ってことだよね。

箱船の新規乗組員(著者も読者も)を探し、箱船の人口を増やすという総論に
反対する人はたぶんいないだろう。でも、ディープな読者=古い乗組員は、
箱船が新しい乗組員に迎合してスタイルを変えたら、船を下りてしまうかもしれない。

新しいことを始めると、読者構成がまったく変わってしまう可能性もある。
弩4へのレビューの反応を見て、そういうことが起こりうるかも、と思った。
というより、弩4そのものが「今までと違うことをすると読者はどう反応するか」
を知るための公開テストみたいなものだしなあ。
718本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 16:18:45 ID:+gGWvdh90
乗組員求む!とぶちあげたのに、誰もいなかったら。
思ったより市場は小さかった、なんてことになったらヤバス。
そのときは、既存の乗組員も去り、新しい乗組員も来ず、
船は沈んでしまう。

安全策を採るなら新しい乗組員の積極募集をせずに
今までのやり方を貫くということなんだろうけど、これはこれで
抜本解決にはならず。難しい舵取りだよな。
719本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 18:08:41 ID:+HjiLbGOO
実はタイタニック号でした。
なんてことになりませんように。
(-人-) ナモナモ
720本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 18:30:51 ID:OFlmbyRW0
いや、そこはやっぱし
ポセイドン、で。
721本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 19:01:02 ID:W1IysMjk0
転覆しても浮かんでさえいれば助かる>ポセイドン
区画が一気に引き裂かれて浸水したため沈没>タイタニック

近代の大型船の多くは、船体を多画化することで、ひとつやふたつの穴が
空いてもすぐには沈まないように設計されているという。

バイキングの船やノアの箱船などのように、単一区画の船は穴がひとつ空くと
一気に浸水、沈んでしまう。

「超」怖い話も、一気に沈んでしまわないようにするために、区画を増やす=増員
したのだろうと思う。個性や持ち味がドリ船長とは違う船員を大挙採用したのは
確かにリスクかもしれないけど、長期的に見たら強みになるかもしれない。

と、いうわけで、じぇいむ氏ナックルズデビューおめでとー。
722本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 12:38:55 ID:U7YlX84dO
今日、新着応募なし!?
723本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:29:08 ID:xTtjiPxY0
超-1投稿作品にパクリ疑惑?
724本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:37:51 ID:+x3OEsyX0
パクリで、しかも思いっきり創作w
725本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:41:06 ID:KNjRzT0p0
どれだかわからん。ソースくれ。
726本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:44:04 ID:RXut/ynd0
727本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:44:32 ID:xTtjiPxY0
>>725
GIMAのブログを嫁。
判断は任せるが、この話と似たネタが稲川淳二でもあったし、
ネットでは有名な漫画作品だけにヤバス!
728本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:46:51 ID:yWhrbvtB0
この辺りも参照しておくといい。
ttp://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/2007/04/post_0fb4.html
ttp://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/2007/04/post_7cf6.html
(本人からすれば)用意周到に論理を構築している(気分らしい)。

陰口というか、そう思ったならTBして指摘しておけば?と思うが。
最近のGIMAはなぜこんなにうだうだやってんだろう。
729本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:46:59 ID:RXut/ynd0
>>726

その数日後、パクりはよくないという批判
http://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/2007/04/post_7cf6.html

同じ日、知り合いの漫画が他と似てるが、ネタのかぶりはパクりじゃない
http://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/2007/04/post_0fb4.html

その数日後、怪異のキモが似てるとシチュエーションが違ってもパクり呼ばわり
http://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/2007/04/post_0405.htm
l
730本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:49:03 ID:KNjRzT0p0
>>725
ありがとん。これか。
http://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/2007/04/post_0405.html

これは前に読んだ。今日の投稿にも怪しいのがあるのかと思った。
731本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:53:26 ID:KNjRzT0p0
>>729とかぶった、スマソ

>>728
同意。書ける場があるのに、どうして自分の陣地でこそこそ書いてるのか。
陰口と言われても仕方がない。
…とか書くと、また自分のとこでうだうだ反論するんだろうなw
732本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:56:40 ID:yWhrbvtB0
>>731
反論はしてもいいんだよね。
それは自由。まあ超-1読者にわかるように指摘をするべき。
お互いに意見の交換→議論に発展するが
一方通行というか言うだけなら何にも始まらない。
ただ最近のGIMAの超-1ネガキャンっぷりに「?」がつく。
何か怨みでもあるのだろうか?それともやっかみ?
733本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 14:58:45 ID:RXut/ynd0
まず整理。

1)体験者がそれぞれ違うのによく似た体験をしているのだとした場合(どっちも別々の実体験者がいるよ!)
2)どちらかは実体験で、もう一方は伝聞を元に書かれたものだとした場合
 2-a)実体験が先で、伝聞が後だった場合
 2-b)伝聞が先で、実体験が後だった場合
3)どちらも伝聞だった場合(ネタ元は同じ人かもしれないよ)

そして考察。

1)はほとんど同じ体験をしている別々の人がいる、というケース。
毛むくじゃらの一本足のあれとか、山の中で迷子になった子供を里まで導いてくれるあれとか、
超怖周辺にも「出元が違う別の話」としてあった。

2) (1)の可能性もある一方で、出元が同じだとした場合。伝聞の後に実体験として出た場合、
発表の順番が伝聞のほうが早く、実体験のほうが後から公表された、ということも起こりうる。
創作の発表の後から、酷似した実体験が発表された場合。
創作の作者が、伝聞からインスピレーションを得ていた可能性がある。また、想像と同じものを見た、
創作されたものと言われているものを実際に見た、という目撃譚は珍しくはない。

3)は、どちらも同じ体験者からの話を伝聞として聞いて紹介している場合。体験者当人の直接の
公表、体験者から聞いた話を伝聞として、または自身がインスピレーションを受けたものとして公開
する場合が考えられる。もちろん、どちらも別々の似た体験をした体験者からの伝聞を、それぞれ
別々に伝えた結果の場合もある。

交通事故に誰かが先に遭ったとして、似たような事故に遭った人間の説明は先に事故にあった人間
と似たものにならざるを得ない。車、バイク、歩行者、交差点、スピードの出し過ぎ、と要素の共通項
は多いのだからして。
734本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:00:03 ID:RXut/ynd0
>>731
うむ。こちらも被ったけどキニシナイ。
735本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:05:35 ID:RXut/ynd0
パクリ指摘をされた人間は、
「出元が違う別の人から聞いたんだよ」
「そうはいっても俺も体験したんだよ」
という弁解しかできないだろうね。

本当にパクってたかどうかを第三者が証明する方法がないから。
そして、当人は「似てるものがあると信じてもらえない」
似てるものがないならないで「そんな話は聞いたことがない、と信じて貰えない」
という感じで凹むのだろな。

実話怪談のネタもとになる体験者の人は、だいたい信じて貰えないから黙ってるわけで。
パクリ疑惑というのは、最初から信じる気がない人の考えだから致し方ない。

今年の弩4のテーマは、ちょっと前まで初心者向けだと思ってたんだけど、
違うかもしれない気がしてきた。あれは体験者を擁護・慰撫するもので、
体験談を名乗り出る人へのエールだったのかもすれないな。
「信じて貰えなくて大変でしょう、僕は信じますからどうぞ話して下さい」
みたいな感じ。
736本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:06:00 ID:KNjRzT0p0
>>732
GIMA氏、ここでちらほら叩かれてイラついてんじゃないの?w
737本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:14:25 ID:RXut/ynd0
GIMA氏は、「自分は実話怪談を取材で集めることはできないから実話怪談は書かない(書けない)」
と公言していた希ガス。
自分で書いているのは創作怪談で、てのひら怪談の共著者としてプロデビューも果たしたことだしw
どうしても創作よりのものの考え方になるのは仕方ないんじゃないの。

GIMA氏の他にてのひら怪談著者wの我妻氏のブログやその他のてのひら怪談著者のブログも
追ってるんだけど、自分の創作作法を唸ったり、手法への批判を書いたりしてる、批評家崩れ系
作家志望って結構多いんだな。
過去の作品を網羅して、パターンを探して、自分はできるだけそのパターンに似ていないものを
作ろうとする。方法論から入っていこうとする、という。

俺が知る限り、よい批評家がよい作者であった例というのは希有なのだがなあ。
評論家が作った映画にロクなものがあった例しがない、とか>ガンヘッド
よく評論ができ、作法や方法論について指摘ができるなら、自分でその方法論通りに
作品を書けば大成するはずなのだがw、方法論評論に長けた人ほど、それを自分には援用できない。

こういうことを書くと、よい講評者がよい作者であるとは限らない(逆も然り)という、
超-1講評者・応募者へのシニカルな指摘になっちゃうけどなw
738本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:22:27 ID:tJu6paMV0
ガンヘッドは好きだぞ。敵ロボットのデザインがw

> よい講評者がよい作者であるとは限らない(逆も然り)という、

まぁシニカルかどうかはともかく、一般論としてはそれはそうなんじゃないの?

っていうかこれがパクリならこれもパクリじゃないのか
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=588
739本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:25:17 ID:tJu6paMV0
そういえば、今TBスパム対応のドメイン規制が入ってるから
GIMA氏のところからはTB出来ないかも知れない。

もっとも、今言われてるエントリはだいぶ古いものだけどねぇ。
740本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:27:05 ID:yWhrbvtB0
>>737
映画評論家水野「シベ超」晴郎を例に挙げても可w
評論家がいい物を作れるか?ということへのアンサーだ(ry

というかGIMAはダブスタ&偏向体質が気になるなあ。
>>736
それと他者への嫉妬w
じぇいむ氏は雑誌デビュー&単著。
久田氏は超怖著者&単著(松村氏も単著決まってるんじゃないかと邪推w)。
でも自分は十把一絡げの一人でしかないわけで。
努力をしている自分にチャンスが巡ってこないやっかみとか。
あと注目が集めたいというのもあるかも。
741本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:29:33 ID:RXut/ynd0
http://ameblo.jp/yohsuken/page-4.html
これもだな。
そっくりな話が、2001年にティーンズルビー編集部が出した
「とってもこわい携帯メール」という本の52-58ページに「穴」という
話として載っている。
742本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:29:49 ID:tJu6paMV0
>>732
ネガキャンはないだろう。
GIMA氏はちゃんと「投稿の経緯は不明だから」「偶然かも知れない」と言及して
「問題として報告はしない」と方針を出しているのだし。
あとは受け取り方次第。
743本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:31:07 ID:2WD6o/qIO
ガンヘッドはガチ
744本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:32:06 ID:yWhrbvtB0
>>742
いやいや。今回の件だけでなく。
このところずっとネガキャン中。
そうでなければ「否定的立場からのものいい」ばかり。
受け取り方次第とはいえ、最近のGIMAはおかしい。
745本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:33:09 ID:KNjRzT0p0
>>737
てのひら怪談著者に特化して書くと、要らぬ騒ぎを呼ぶぞw

創作で評価を得る方が困難かもしれんね。微妙に他と被っただけで責められそうだ。
どこまで作ってもぉKなのに、この程度しか書けねーのかよ!って。
そう考えると、他人に対してシビアになるのもわからんでもない。

>よい批評家がよい作者であった例というのは希有
自分のスタンスが確立されていて、それにそぐわないものは受け入れられないとか?
かといって、他人の手法を取り入れすぎるとパクリ呼ばわりされたりもするわけでw
難しいな。他人のいいところを、少しずついただいて成長しなきゃだな。
746本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:33:44 ID:RXut/ynd0
問題にしない方がいい、ということで自分は関係ないよとしながら、
それをソースにしてパクリと断定された、という輩>723もいるわけだ。
それをソースにしている輩>724はGIMA氏当人ではないとは思うけどね。

もちろん、叩くのには美味しいネタだから、楽しく話題にしている人もいるだろうけどw
747本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:37:38 ID:RXut/ynd0
>>745
そのつもりはない(棒 けど、確かにそうだ。
自重しよう。

世の中の作家志望の人のブログは、としておく。
作家志望だから先人に学ぼうとし、自分がやろうとしていることと似たことを
している先人がいないかどうか網羅しようとし、大量の本を読むから自然と
目だけが肥えてしまい、方法論は理解できても自分はそれに追いつけない。

速く走る方法を知っていても、早く走れるわけではないということかね。
748本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:38:02 ID:yWhrbvtB0
>自分のスタンスが確立されていて、それにそぐわないものは受け入れられないとか?
おっさんに多いタイプw
自論以外は全部ダメダメ判定をしちゃうような。
物言いはソフトに加工しているんだけど、他者を全て排除しようとしていること多し。
意外と単純なタイプなので、褒めるとどこまでもつけあがる癖あり。
他者に厳しく、自分に甘い自画自賛タイプも散見される。
749本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:42:40 ID:RXut/ynd0
>>740
後段は禿げ同。
嫉妬というか、焦りかもしれないね。

今までのbk1はプロに読んで貰える、という場だった。それが本も出た。
もちろん自分はその本に選ばれた。共著だけどプロデビュー。
ところが発表して評価される(ある意味、敗者に鞭打つのが超-1だw)
場が他にもできた。ところが自分は実話怪談は書けないからそっちの
チャンスには乗っかれない。

超-1から出てきた人間は、早くも少なくとも3人がちゃんとしたプロになってる。
焦るよなあ。
750本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 15:46:32 ID:RXut/ynd0
>>748
歳喰うと、自分のやり方でそれなりに成功したり地位を得たりしてるから、
自分のやり方を否定したり批判したり見直したりっていうのは難しくなるんだと思うよw
新しいやり方とか、新人のスタイルが評価されたり受けたり売れたりすると、
自分はそのやり方を受け入れられなかったり、自分が大昔に似たことをやったのに
そのときはまだ受けなかったwという理由で、自分と似たことを後からやった奴が
受けているのが許せなかったり。

これは一般論として言うけど、歳を食っても学ぶ姿勢を保つ、
挑戦を忘れない、いろいろなスタイルを取り込む、模索する、という柔軟さがないと、
生き残ってはいけないんだろうな。
今ふと手塚治虫を思い出したよ(・_・、)
751本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 16:21:05 ID:RXut/ynd0
それぞれタイプは違うし、一方は固陋で自分の好みに特に固執するタイプwだけど、
酩酊氏と田原氏がえらいなあと思うのは、評論家であることに徹していて
自分が作品を書こうという欲を出していないところ。

いや、もしかしたら、今回の超-1に出してるのかもしれないけどw、どうもおそらくそれは
なさそうな気がするので、そういうことにしとくけどw

評論家でありつつ作者でもあろうというのは難しいんだろうな。
だからドリの人は超-1の審査員には加わらなかったんだろうなと思うし、
アズの人がランキングの全体像が見えるまで(雌雄が決するまで)は自分の意見を
言わないように努めてるのも、そういうことなのかも。

それをわかった上で他人の講評や自作講評を著者にさせてるのは、ある種の拷問だなw
752本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 16:22:36 ID:KNjRzT0p0
>>749
どうして「実話怪談は書けない」んだろうね?
挑んでみればいいのに(´・ω・`)
753本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 17:08:15 ID:RXut/ynd0
実話怪談は取材しないとならないか、自分で体験しないとならないからでは?
取材した場合、それが絶対に検証可能な事実、とは断言(証明)できない。
自分で体験といっても、都合良く体験できるわけでもないから自分ではどうにもできない。
事実じゃない、嘘だと言われたとき、自分の実体験なら強く出られるだろうけど、
聞いた話だと責任が持てないじゃん。

これも一般論だけどw、潔癖で完全主義で理想主義で自分の才覚への自信がある人は、
検証不能な他人の与太話wを真に受けて書いて、自分で検証できないことについて
他人から突っ込まれるのが恐ろしいんじゃないかな。内容に責任持てない、とかね。

自分で創作した話は、作り話であって自分が出所であって、アイデアも含めて自分の
才覚の賜だと主張できる。実話怪談書いてもいいことなんか何もないわなw
754本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 17:35:22 ID:3j+/J9jM0
つまり超-1と超怖勢が盛り上がれば盛り上がるほど真綿で自分の首が締められる、と
つくづくおっかねえシステムだな、超-1ってw
755本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 18:03:19 ID:RXut/ynd0
だから、物語を全て理性で支配し、矛盾の一切を廃し、
もしくは矛盾は著者の意図した演出だと断言できる創作怪談小説は、
似たものがないかどうかをチェックする作業さえしておけば安全w

似たものがないかどうかをチェックする作業=たくさん本を読んでいる、
ということだから、本を読んでいて似たものがないことを確認してる
人間は否応なしにマニアになるし評論家になってしまう。大量のデータ
を見たら目が肥えてスペシャリストになるのと似てる。ただし、読む方の。

だから、小説を志向すればするほど実話怪談は不完全でやばすぎて
手を染められない。

実話怪談は体験者も作者も常に疑われ続けるから、よほど肝が太いか
根拠でもあるかでないと続かない。講評で叩かれたくらいでシュンと
なるような奴は実話怪談を続けて書いていくのは多分無理。

新耳の二人はあれほど叩かれても平気だし、ドリの人もアズの人も
イナジュンも、その点なんだかんだ言ってもみんな打たれ強い。
超-1は打たれ強くならないと続けられないから、いやでも面の皮が厚く(ry
756本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 18:07:47 ID:RXut/ynd0
ここであえて大豆の名前を出すがw

大豆はあれだけ叩かれてるのに弁明をしないし尻尾も出さなかった。
自由に発言するツールが世の中にはあふれてるのに、だ。

事実の指摘はともかく、間違った指摘が一人歩きを始めてしまうと
自分の名にかけてそれを全面的に否定したり弁明したりしたくなるものだ。
そういう意図じゃないんだ、みたいな。

でも大豆はそういうことをひっくるめて自分に向けられたあらゆる憶測を放置してる。
放置して、それで我慢できてるんだからスゲーなとは思うね。
それって、一生疑われ続ける実話怪談作家に必要なright stuffなのかもね。
757本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 19:02:21 ID:nn+tAwIM0
だから2ちゃんを日本人全員が見てる、という認識は無しにしろと
758本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 20:40:48 ID:yWhrbvtB0
>>757
そう思うんだが、、、実際は知っているんじゃないかと思う。
bk1も超-1もネットを使った投稿方法。
おまけに講評はblogを使っている。
ということはネットに繋げる環境にある、と見て間違いない。
ネットに繋げる、ということは「見ている可能性は0ではない」のでは?
(もちろん見ていないという可能性も0ではないが)

>>756
そういうことを踏まえて、だ。
2006年から尻尾を出さない大豆というのは
面の皮が相当厚いかもしれないと考えられる。
てか不気味。怖い。正体不明というのが得に。
大豆は本当に存在しているのかねぇ。
もしかしたら酩酊みたく1号から10号くらいいるんじゃね?
だから名乗りでないとか。
759本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 20:46:30 ID:x4qww2sj0
いや、大豆の名前で反論なり弁解しないだけで、名無しさんでやってるかも知れないだろw
2chを見てたとしても、だ。
760本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 21:03:14 ID:yWhrbvtB0
>>749
「僕は焦ってなんかいない」というかもしれないがね。


>>759
かもしれないねw
でもいくら2ちゃんで自分フォローをしたところでなんの意味もないのでは?
書かれた内容の証明は簡単にできず、単なる戯れ言と思われるかもしれない。
そして書かれた内容のみで判断される。それが2ちゃんだし。
大豆の名前で弁明をしたところで、本当に本人かもわからんw
761本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 21:10:33 ID:RXut/ynd0
>>759
もちろんその可能性はある。
指摘されてすぐにブログ名を替えた田原氏、
指摘されてすぐにスタイルを改めた酩酊氏、
このスレに燃料を提供してくれるGIMA氏だって、
名無しでやってる可能性は否定できないw

GIMA氏は前にコテ付けて書き込んでたことがあったよね。
でもコテ付きの馴れ合いがあったんで、批判されてたよーな。
目立ちたがり注目されたがり、自分の発言には自分の名前が
付いていないと満足いかないタイプの人が、一山いくらの
名無しさん的存在に我慢できるかなあとも思うけどねw

>>760
かといって名前付きコテトリップ付きで書いても本人とは言えないw
自分のブログで発言したところで陰口遠吠えと言われてしまう。
だったら最初から黙して語らずっていうのもひとつのスタイルかも。
762本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 21:16:30 ID:yWhrbvtB0
>>761
そりゃそうだw
勝手に名乗ればいいんだしw
でも誰も名乗らないんだよねぇ。大豆。
素朴な疑問だが、なんでこんなに叩かれるのだろう。
なんにもやってない(てか作品と講評blogくらいしかない)のに。
嫉妬、というのはよく出ているけどw
763本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 21:19:23 ID:RXut/ynd0
>>762
名乗ってる奴っていなかったっけ?
よし、それじゃ今日から俺は大豆だ!


。。。という流れで大豆2号とか大豆Θとか、そういう流れがあったようなw
764本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 21:29:39 ID:6wy0/RLC0
大豆を名乗っているのは見たことないけど
大豆の知り合いとか大豆の友人とか前世が大豆とかは数名来たことあるよね
765本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 21:49:32 ID:RXut/ynd0
ところで、今週は応募作が少なめだったんで、過去作の講評とかを斜め読みしてたんだけど、
ちょっと感心した講評があった。

http://d.hatena.ne.jp/Drunken_Pluto_T/searchdiary?word=%C0%D6%A4%C1%A4%E3%A4%F3&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail
酩酊氏が書いた「赤ちゃんの手と黒い塊」についての講評なんだけど、
単純に厳しいことを書くだけじゃなくて、こうしてみてはどうか、という
アドバイスをかなりたっぷり書いていて、これは凄く好感が持てる。

単純に批判、否定するのは誰にでもできるけど、
こういう書き方で、ではどうすればいいかという部分に踏み込んだ講評
ていうのは、講評された作者にもプラスになるんジャマイカ。
点数は厳しく付いてるけど、これはイイ講評だと、講評を講評w
766本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 21:51:56 ID:yWhrbvtB0
>>763
それはいたけど「本物だ!」というのはなかったw

>>764
それは知らんなぁ。
いた?過去ログのどの辺り?

>>765
こうしてはどうか?は助言としていいねぇ。
強要と助言は違うし。
これは4号が書いたのかも知れな(ry
767本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 22:14:42 ID:RXut/ynd0
>>764,766
ほんのりいたようないないような。
別のスレには大豆巨乳説を裏付ける奴がいたようなw

割り箸のときもそうだったけど、自分が自分であることを証明するのって
なかなかできないもんねえ。
自分のブログからのみ発信してれば、少なくとも発言が
連続性のある個人であることは証明できるけど、実名名乗るわけでなし、
結局は、誰がそれを言っているかじゃなくて、何を言ってるかしか、
見るところないよーな。

本人である証明が伴わないと意味がないような内容は、ハイハイワロスワロスと
流すしかないもんなあ。
768本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 22:18:18 ID:yWhrbvtB0
>別のスレ
?実話怪談スレとかVSスレ?
769本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 22:22:19 ID:RXut/ynd0
>>768
詳しく触れると焦臭くなるので以下略なスレ。というか板。
770本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 22:28:54 ID:yWhrbvtB0
>>769
あー焦げ臭い板なのか。
だったら知らねーはずだわ。
771本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 23:24:05 ID:xTtjiPxY0
大豆はさたなきあでしょ?
772本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 23:39:38 ID:RXut/ynd0
>>771
何故それを!

俺が7代前の先祖に聞いたところ、大豆はさたなきあで間違いないと言われた。
ただし、そのことは小箱に入れて封印しておかなければならぬとも言われた。
スレに書けば恐ろしいことが起こるだろう、とも!
773本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 23:43:42 ID:yWhrbvtB0
>>772
それこそ情報操作だ!
大豆の正体は美人霊能者の
774本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 23:46:31 ID:xTtjiPxY0
加門七海は美人霊能者だと信じていた童貞だったころの俺。
775本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 00:31:56 ID:OK4//TGq0
じつはアズの人も大豆の正体を知らないらしいよ。
原稿に関する連絡をする時は、BBCに賛美歌十三番をリクエストするんだって。
776本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 00:45:35 ID:QJkq6jSbO
大豆の印税はスイス銀行に(ry
777本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 01:31:26 ID:+lq/UdAf0
大豆には七人の影武者が居て、
それぞれが得意のジャンルを担当別に
怪談を書いている。
だが本物はこめかみが動くそうだ。
778本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 01:41:21 ID:q69o1KhI0
いや、本物の大豆は乳がでかいんじゃないかな。
779本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 01:53:04 ID:YJlqym+S0
                  _
                 ,. .:,´:.:.:.:.:.`:丶.、
             _r:/. :, : . `、 . :、 : ヽ-、____
         , ‐'ニ-/. :,' : ハ:.:.:..:..丶:..:.ヽ:. Y´ ̄`ヾ丶、
        //´  ,'..:.:.!.:,:i 、\:.:.ヽゝ、:.',:.:.!    `、:.i
       {..:.;′  i.:.;.::レハ_,. - ヽハLj_ヽi:. |     j.:|
.        !:.:i   |:.:;.:.{ '´       ' j:. |     l:.j
         ヾ`、  ノ;ィ、:.、゙'⌒` , ´⌒"ィゝ!     ノ;ノ
          \  丶.j '''  r=、 ''' ,'_,ノ`  -‐'¨´
                \_ ` ‐'   ,イ      お兄ちゃん、あたしが大豆だよっ♪
        ,、、、‐ 、    j::i` ‐-‐'「.::|     , ‐,、、、
      ,、(、‐、 )、__) -rrく¨´′   ゝァーr- 、(__, (, ‐, )
      {,,、‐-、 )\\~''''''‐--`―'‐'' ,´/ ,、‐';ー(  , ヾ、ヽ
      {__,,、‐' | i ヽ`、`ー‐--,,、-=='-‐‐‐<_r''' |、`t' ノ|っヾ、
       `ー/ | `、 {''''。''~:::   ::  。   ::|  ノヽ i_,',r'ミ. |
        /  i    人  ...ノ  丶.. ..ノ :i  i | i. | ヽヽ |
        /   ! / ,i            :i  i |iヽ|   /
       i    iノ ,' /           :i  ' | |ヽ|;  /
       i  ー''´ :,' /             i    ! | | |ヽ'
       i     / /       '        }   i | |\
       |    ./ i             i  ./  i i  ヽ
       |   /  i'     、  ::  ,    'i /  | :|   \
      /|  /  i      ヽ_j_ノ     |'   / i    \
     / ノ / i:  |      ::| |::       l  /  |ヽ    }
    / / /   i.  |      ::|. |::       | ノ   | ヽ   /

780本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 02:24:41 ID:q69o1KhI0
いや、俺の大豆はそんなビヌーじゃない!
もっとばよえええんというキョヌーなんだ!w
781本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 03:09:58 ID:YJlqym+S0
お兄ちゃん、あたしが大豆だよっ♪
http://www.idol-club.com/pic/dvd/enet/NDEF-1086b.jpg
782本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 04:22:31 ID:+403eZwM0
>>779>>781も、確かにカラダを探せば大豆を持ってそうだが、、、






ごめん、忘れてくれ
783本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 13:51:26 ID:IgLByQMD0
また向こうは香ばしい様子。
784本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 14:16:47 ID:aK2T/q8Q0
>>783
わざわざ荒らしに行くんじゃないって!
785本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 14:18:06 ID:q69o1KhI0
>>783
よそはよそ、うちはうち。
786本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 21:14:53 ID:T4uPBRxK0
小説のスレッドの流れがどうなっていようと、こっちには関係無い。
一々ご注進する奴には、何かの意図があるんじゃないかと思ってしまう。
このスレッドで時々煽りレスをする奴がいるけど、もしかしたらいつもご注進に来る奴と
同一人物じゃないかとまで考えたりしてしまう。

なので、もう小説のスレッドの話は持って来ないで下さい。
787本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 22:21:34 ID:RG7HNZrC0
>>786
ヒント:第一報告者はだいたい単発レス
788本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 00:31:41 ID:agUgVgdV0
怪コレ1〜3を読んで漠然と感じた不安。
・・・これって本当?創作じゃないの?
超怖は歴代著者への全面的な信頼があって実話だと信じきってた。
著者が胡散臭い話を選別してる気がした。
でも新メンバーや怪コレメンバーにはそこまでの信頼感が無い。
特に巨大なアレとぬことか・・・でもいたろう(;´д⊂ は大好きです。

789本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 01:03:36 ID:OeA/KrEh0
巨大なぬこ?
そりゃ怖いな。




そんな話あったっけ?
790本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 01:23:17 ID:wYoqVTph0
>>789
巨大なアレはそれは怪コレ1〜3の話じゃなくてイオタだろう。

>>788
著者への信頼で真贋を選別するってのはいかがなものかって気もするけど。
しかもイオタは誰がどれを書いたか明かしてない。
>788が気に入ってるのを書いたのがアズの人ではなく、気に入らない話を書いたのがアズの人
っていう可能性もある。
著者別で色眼鏡をかけさせない、という配慮でそうなってるんだろうと思うけど。

全面的に信頼できるかどうかわからない、という状況下でどう受け取っていいかわからない
怪談を「実話ですが何か」と手渡される。それをどうしていいかわからない。
著者は「本物だよ」と言ってにこにこしている。
言葉通り受け取っていいのかどうか困って、ただ立ちつくしている。

実話怪談を懐疑的に思っていた、原初の気分に立ち戻るような新鮮さがあって、
俺はわくわくしてるんだけどね。
791本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 01:46:57 ID:agUgVgdV0
>>790
うんΙ。一言足りなくてスマソ。
わくわくか〜胡散臭くてもさたなきあ氏は楽しめるんだけどw
超怖と小池氏には何故か絶対的な信頼を持ってるんだよね。
我ながら何が言いたいのか…でも今後も買い続けることだけは確かです。
792本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 02:18:38 ID:wYoqVTph0
>>791

Θまでのドリ超怖を一言で言うと、  圧倒  だった。
グロ怪談のショッカーの連続、ドリ怪談の真骨頂。暴力的な怪談。
黄色い眼球、飛び散る腐った肉汁と糸を引く幽霊、みたいな感じ?

その隙間にちらちら見えていたのがアズ怪談。
心霊落語だとかのほほん怪談だとか、ドリ怪談に比べてインパクトが弱くて小粒だとか、
そういうちょっと小物で添え物だと思ってた。弩怖い話の1と2で評価変わったけどな。
アズ怪談は飄々としつつも、ときに  不安  を見せる。
ねとねとした不安。

新人二人の個性はまだはっきりとは断言できないけど、
イオタ、弩を続けて読むと、少なくともアズ主導怪談本は安心させない怪談を
目指しているのでわないかという気がびりびりしている。

絶対的な信頼感=安心して身を委ねられるってことで、
厭な不安を感じさせ続ける=不安で身を委ねられない

ということなのかもしれん。この勝負、是と出るか否と出るか。わからん。わからーん。

793本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 11:35:25 ID:3Si0pb0n0
>>789
自分もいたろう、好きだw
超怖編著者を信頼、というのも歴史があるからだとオモ。
どんな怪談シリーズだって最初は様子見程度から始まったりするし。
Ιは歴史あるシリーズの最新刊であると同時に改革の巻なのかも。
>>790のような「原初の気分に立ち戻るような新鮮さ」的な楽しみ方
っていうのもなかなか面白いんじゃないかな。
794本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 14:14:21 ID:3stoeLGl0
>>788
なんとなくわかる気がする。
わたしは立ち読みしてみて買うのやめちゃった人です。

今の状態から入っていった読者が旧作を読んで
「好みじゃない」ということもあるだろうし
結局人それぞれの感じ方があるから仕方ないですね・・・。
スレ汚しスマソ
795本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 14:21:56 ID:CWHzsxIF0
つまり、超怖の過去の蓄積は夏には引き継がれる。
冬の超怖は、超怖が不遇で誰からも期待されていなかった、
伝説になる前の段階からまたやりなおしってことかなあ。

過去の貯金、先輩の築いた信頼という遺産には
手を付けずに、改めて自力で信を築け、と。
796本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 14:24:06 ID:CWHzsxIF0
>>792

>厭な不安を感じさせ続ける=不安で身を委ねられない

っていうのは、アテにならないっていう意味じゃなくて、「不安に苛まされる怪談」
「次に何が来るのかを予想できない怪談」という意味、か。

読者を安心させないっていうのが、アズの人のモットーみたいだしなあ。
797本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 14:35:35 ID:G2Wgml2W0
弩4が売ってない。
好評なことは大変嬉しいが、自分の手に入ったあとで売り切れるならともかく
買えないうちに売りきれとは哀しい。
重版されるか分からないから、amazonあたりで送料込みで買うべきなのか。

浜松って田舎だから本の仕入れがしわくてねぇ
798本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 14:48:52 ID:G2Wgml2W0
ここで聞くような話じゃないだろうけれど、平山氏の「いま、殺りに行きます」の中にレイプの類話はありますか?
その系統の話が耐えられないぐらいに受け付けないので、無ければ買いたいと思うんですが。

自分で立ち読みして確認できないぐらいに受け付けないというかトラウマなのですいません。
799本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 15:38:51 ID:3Si0pb0n0
>>795
竹書房から入った人は満足するかも<夏の超怖
冬は夏との差別化を狙っているんじゃないかと予想。
冬の特徴は「不安な怪談」だけじゃなくて、バリエーション豊かとか。
リセットをかけて、超怖初心者、、、というかあれかな。
一緒に伝説を作る読者を受け入れるつもりなのかもしれない。

>>797
弩4はうちの近くで平積みだったよ。見たとき4冊くらいだったけどw
次の日にはなくなってたから初動はよかったのかも。
amazonは確実に買える。
送料気にするのなら7&Yあたりを利用するのも手。
800本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 16:00:58 ID:CWHzsxIF0
>798
それだったら、少なくとも弩3は買うなw

いま殺りは、どっちにしても避けた方がいいかもしんないなあ。
生理的にダメな話多いから。
801本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 16:58:37 ID:CWHzsxIF0
>>799
夏の超怖と怖い本の見分けが付くかどうか、棲み分けをするのかどうか。
それ次第では、従来的な意味での超怖は消滅するのかも(((( ;゚Д゚)))サクサクシムシム
802本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 18:19:04 ID:3Si0pb0n0
>801
結局超怖らしさとはなんだ!?って話になるのかな。
ケイブンシャ時代と竹書房版を比べると表面上は別物に見える。
だけど根底に一本びしっとした”らしさ”がちゃんとあるんだよなぁ。
読み比べてみると怖い本はやっぱり超怖と違う。
平山氏が書いている実話怪談なんだけどね。
0とか∞とか†と比べても同じ。
極端な話、このらしさっていうのは編集の手腕とか
他著者の怪談のミキシングから生まれるんじゃないかと思う。

これは希望だけど、平山氏と冬の超怖チームの合体とか見てみたい。
803本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 20:14:59 ID:G2Wgml2W0
>>799
amazonで注文しました。他に注文中の本があったので、送料かからないのはよかったけれど、
届くのは一週間後です。

>>800
orz
本屋で本棚に弩1〜3が並んでいたので抜き出して買っちゃいました。
表紙見てないから気がつきませんでした。
弩1はオチでしめる小説形式なのに話にオチがないし、関係性の薄い話を章切りすることなくつなげていて、買って失敗したかなぁと思ってます。
弩2はかなり怖くて、始めに間取りがあるのが想像力をさらにかき立てられて、大満足です。
弩3はそういう話みたいなので読まずに本棚にしまっておきます。

超1〜3は話ごとの波が大きいように感じました。
怖い話は本当に怖いのだけれど、そうじゃない話はそもそも「怖い話」なのかって。
次の平山氏の超怖い話は安心して期待できます。
804本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 23:11:28 ID:CWHzsxIF0
>>803
弩3はエロワラ怖いだしねえw

弩は「怖いとは何か」というのをいつも追究しているけど、巻ごとに求めてる
ベクトルが違う気はする。毎回違う読者層向けに書いてるんじゃないか、とか。
これは禍禍が最たるものだと思うんだけど、恐怖に万人向けはないっていう。

ある人が怖いと思ってもある人はまるで怖いと思わない話っていうのがあって、
恐怖のツボというのは人によっててんでばらばら、万人向けの恐怖は難しい、と。
弩怖い話はそれをわざと巻ごとに違う読者層向けに恐怖のツボをずらしたものを
出してるから、人によってほんとに評価が異なってくる。

一方、超怖はいろいろなベクトルの話を混ぜていて、巻ごとのテーマの一貫性
っていうのはない。だから、誰でも超怖一冊の中にいくつか気に入った話をいくつか
見つけることはできる。複数で書いていることの強みもあるかもしれない。
805本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 23:18:00 ID:CWHzsxIF0
怖い本や鳥肌口碑なんかを見ていると、夏の超怖の完成型はなんとなく想像付く。
冬の超怖は平山毒が薄れた、超怖らしくない、加藤じゃ物足りない、というアズの人
の力不足を嘆く声が多かったような気もするけど、それじゃ今までの超怖はアズの
人の怪談は邪魔なオマケだったのか?超怖と怖い本だと怖い本のほうがよかったのか?
と言われると、それはそれで違うんじゃないか、という気もする。

平山夢明一人だけで超怖は成立するのかどうかっていうところで、超怖とはなんだったのか
というのが問われるのかもしれんね。

>>802
難しいテーマだよねー。
ドリの人のその他の怪談や小説と超怖を単純比較して、超怖が超怖である理由を言え
って言われて、超怖だけが16年続いた理由を説明できるかって言われてるようなもんだものな。
806本当にあった怖い名無し:2007/04/18(水) 14:19:39 ID:VCr3GVkO0
昨年と比べて講評の数が少ないな。
ここを見ていてまだ講評をしていない人は早くやるようにw
807本当にあった怖い名無し:2007/04/18(水) 18:57:43 ID:IMpdMCONO
講評もだけど、今年は投稿作品も少ない?
一人で多数の投稿をしてる人は少ないのかな…
808本当にあった怖い名無し:2007/04/18(水) 19:34:17 ID:ErF939IE0
化け物はそうそう出ないってことじゃないかねえ。

去年は、ランキング上位だけで全体の半分くらい出してたんじゃなかったっけ?
大豆ともりけんただけで100話オーバーw<化け物
上位は20話以上っていうのがいっぱいいたし。

去年ネタを出し尽くしたから今年はネタ切れとか。
去年ネタ量産したのがプロ採用されて今年は出てないからとか。

逆にこれだけ少ないと、今出したら目立ちそうな気もする。


でも一番怪しいのは、後半に向けて大ネタ充電中なんじゃないか疑惑w
GWにまとめて書く奴もいそうだし、まだこの先どうなるかわかんね。
809本当にあった怖い名無し:2007/04/18(水) 23:12:14 ID:K5ESQaKI0
最強の化け物、大豆は精度も高かったからなぁ。
もし採用されずに今年参加してたらどうなっていたんだろう。
810本当にあった怖い名無し:2007/04/18(水) 23:37:41 ID:ErF939IE0
>>809
去年の倍出してたりして。
811本当にあった怖い名無し:2007/04/18(水) 23:50:36 ID:K5ESQaKI0
倍だとしたら百物語を一人で書いちゃう訳かw

今年、それを狙っているやついるんじゃないの?
これは予想だけどw
812本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 00:12:46 ID:iIta4jna0
それは実現できたら100万円、じゃなかった
前人未踏の伝説になると思うなあw

絶対に、そんなに取材できるわけがない、創作だ
って言い出す奴がでそうだけどw
813本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 05:29:56 ID:EqJyHa8h0
んな、他人も自分も信じられないやつなら、中の人はアクセスポイントとかわかるわけだし
今年を許しても来年から弾かれるだけだおwwwww
長い目で見たら、んなやつが淘汰されるだけって話だwwwww
814本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 10:42:06 ID:1Y/NqDoE0
815本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 11:37:03 ID:+h8SC6Nu0
このままいくと昨年より投稿作品も講評も少なくなりそうだね。
ただ多ければいいてもんでもないんだけどw

新しい書き手の参加が少なかったのかな。
講評を読むと一見さんお断りみたいな感じになっているので影響しているのか。
816本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 13:20:58 ID:iIta4jna0
>808にもあるけど、

1)大豆(+ロール、じぇいむなど怪物級)がいない
2)去年の大量投稿組は恐らくネタ切れ
3)書き手の精度が上がって、無駄撃ちが減った
4)後半が勝負所

ってことじゃね?
特に、無駄撃ちが減ったというのはあるのかもと思う。
なんでも書けばいいってもんじゃないことが体得されてきたとか。

短い話が多いのは携帯電話からの応募が増えたからじゃないかとか。
携帯電話からの応募で量産はなかなか難しい、とか。

もちろん、
5)超怖共著者という人参がない(単著支援っていうのが疑わしいとか)
6)排他性の高い講評が鼻につくw
ちうのは、ないとは言えないけどなw

817本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 13:24:21 ID:iIta4jna0
そういえば、今年は講評が振るわないのって、講評しなかった場合のペナルティが
はっきり出てるからじゃね?思ったほど厳しくなかったから、それならしなくてもいいか、
になってるとか。このへんは来年に向けての改良課題だと思う。もっと厳しくしても
いいのかもしれん。
818本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 13:28:19 ID:iIta4jna0
それで、だ。
去年は郵便応募組の大量処理もあったりで、駆け込みで最後にぐぐっと伸びたっぽい。
一日20作公開、しかも大多数が駄作wっていう、殺す気か!的な公開もあったし。
今年の応募総数が伸びない一因に、郵便からの応募を完全にシャットアウトしたから
ってのもあるかもしれないね。

今日の段階で285話+2話で287話。
残りあと一ヵ月ちょいでどこまで伸びるかだが、350ぐらい400は届かないってくらいじゃないかと予想。
819本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 16:24:39 ID:1Y/NqDoE0
>>817
去年も途中から「自作の講評以外はコンプリしなくていい」になった希ガス。
まあ単に目に見えないだけで減点対象にはなっているかもしれないが。

>>816
>1)大豆(+ロール、じぇいむなど怪物級)がいない
これが一番大きいのかも。
ヒーローやヒロイン不在という意味ではなく、牽引するものがいないというか。
ロール氏やじぇいむ氏を初めとした凄い実話怪談書きがいて
全員が切磋琢磨しあった結果が前回。
今回と比較するとどうも小物臭がするものが多い。
途中であったQRなどの実験作以外は堅実なものが増えているというか。
そして前回はやっぱり超怪物である大豆がいたのが大きいのかな。
賛否両論とはいえ人の心にここまで残るというのは、なかなか難しいのに
いつまでたっても叩かれてい(ry)
俺の作品を読め!的な押しつけがましさやキャラを自ら強調してないんだけどねえ。
820本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 16:48:50 ID:iIta4jna0
>819
とはいっても、大豆やロールがどの程度出していたかとか、何人くらい出していたかは
去年は終わるまではわからなかった。今年もそういう化け物がいないとも限らない、
と思ってたらアズブログに数値データ一式キタ━━(゚∀゚)━━!!。

携帯からの応募者が増えてるのは、新人なのか郵便組の乗り換えなのかわからんな。
30作以上3名って。。。今年も怪物が潜んでるってことか。
821本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 17:06:01 ID:1Y/NqDoE0
>>820
そりゃそうだw
蓋を開けるまでわかんないのが超-1だし。
ただやっぱり前回のふいんきと比べるとなんか物足りなさを感じる。
あと「どう僕ってこんなに凄いんだよ?」ってふいんきもあるなあ。
作品も講評も。
どっちにしろまだ時間はあるんだから頑張って欲しいもんですわ。

郵送出来なくなったから携帯、というのは少なめじゃないか。
「自筆で魂を込めました」という人や、テクノロジーを使いこなせない人
が郵送に走っていたのかもしれないし。
新人。もしくは出先から携帯応募+自宅からパソコンで応募という人とか。
822本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 19:29:44 ID:91CpWfX+O
過疎ってるぅ〜
823本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 19:30:13 ID:QwvXcK2p0
このスレはそれが普通。
チャットスレじゃないんだから。
824本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 05:16:58 ID:OjdHcqaS0
皆さん弩2を読み返しても何も無いですか?
825本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 09:21:17 ID:F642sXrA0
ありませんが、別の本(竹以外のヤシ)でコワイ目にあいました。
826本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 11:46:53 ID:H3ryOv5C0
新院耳袋を四巻続けて読んだら、酔っ払いが不法侵入してきた。
鼻血流しながら警察に持ってかれた。。
827本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 12:01:44 ID:Y6wef380O
新院耳袋という、聞いたことのない本についてくわしく
828本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 13:33:19 ID:rw1Uba+e0
崇徳天皇(すとくてんのう、元永2年5月28日(1119年7月7日) - 長寛2年8月26日(1164年9月14日))は日本の第75代天皇(在位1123年 - 1142年)。
退位後は新院、讃岐院とも呼ばれた。諱を顕仁(あきひと)という。

あの大怨霊についてのお話なのでせうかw
ワクワクw
829本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 17:22:48 ID:84m7xfd70
>>824
弩2を読んだ時期は、生活も仕事も何もかもがダメな状態でした。
それが弩2のせいなのかどうかはわかりません。
かといって、もう一度試してみようという気にもなれません。
売ろうかと思いましたが、封印してしまい込んであります。
読んだのは一度きりです。

当時は新境地だ、という評論も出ていましたが、
今ではあの本だけが異質だったのではないかとも思えてなりません。
830本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 17:53:20 ID:F642sXrA0
六回も読み直してしまった私は
どうなってしまうというのでしょう?
831本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 18:35:58 ID:NPlKCdjrO
何かあったら超―1に投稿できるじゃないですか!(^-^)
832本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 18:43:08 ID:84m7xfd70
例えば怪談を読んで、それで100%何かが起こるなら、
それは怪異ではなくて科学だと思うのです。
実証可能なことだからです。
原理が説明できなくても現象の起因と結果の因果関係が説明できるなら、
それは科学とよんで差し支えないと思うのです。

ですが、100%起こるとは限らない、もしくは何がトリガーになっているのか
完全に解明できていない事柄を、たった一度の追試だけで否定するのは、
科学の分野から見ても納得させるのは難しいとも思います。

読んでなにごとも起こらなかったのなら、何かが起こるためのトリガーが
足りていなかったのだろうということになります。その条件は人によって異なるのかもしれません。
何事も起こらなかったのだとすればそれは幸運であって、何か起こることを期待すべきではないのかもしれません。
以上お目汚しでした。
833本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 18:52:51 ID:elKxSdAx0
東京伝説を読んで非常にブルーになることが。
嫌な話のオンパレードで死にそうになる。
それはちょっと違う話かw

弩2の場合は体調不良から始まったなぁ・・・
最初の一話で頭痛が始まって、中間でそれがピークに。
怪談本とかは一気に一晩で読み切ってしまうタイプなんだけど
そのときは流石に断念しちゃった。
次の日に残りを読もうとしたらやたら忙しくなって暇がつくれなくなって。
ようやく読み終えたのが買って2週間後。
最後の話を読んでいる最中にまた頭痛がして、その後吐き気が。
体調は万全の状態で読み始めたんだけど。
そんで次の日足に亀裂骨折をしました。(´・ω・`)

>その条件は人によって異なるのかもしれません。
弩2が条件にあった、弩2のせいだとは言いたくないけど、流石にねぇ。
あれ以来読み返すことなく本棚の一番奥に押し込んでいるんだよなぁ。
>>829と同じだw
834本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 19:15:43 ID:F642sXrA0
きっと弩2の前に別の本で何度もコワイ目に合ったので
免疫が出来てしまったのかもしれましぇん。
ここんとこ怪異を引き寄せるほどの威力を持った本には
お目に掛かったことナシ。
弩2はすぐ手元のここにあるよ〜。
835本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 19:33:14 ID:pY9sd8GP0
>>834
「ここんとこ」というと、昔は怪異を呼ぶ本に出会ったことがある?

ちょっと知りたいっす。
836本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 19:36:30 ID:84m7xfd70
お返事ありがとうございます。
弩2を読んだとき何より思ったのは、怖いというより不吉で厭な感じでした。
これは後書きにもあったかと思います。
それで、危険信号というか、これ以上近付いてはいけない感はありました。
一度で読むのをやめて踏み込むのを控えたから、これで済んだのではないかという気もします。
そういう意味では、自分の中のアラートが全開で鳴っている本だったと記憶しています。
837本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 21:38:16 ID:odZffAp60
遅レスだけど、
弩2読んだ後、下血しまつた。
持病が悪化した所為だと思いますが…
(つか、そう思いたい)

なので俺も弩2は一度読んだだけで本棚に封印してあります。
838本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 21:43:02 ID:elKxSdAx0
>>834
免疫、じゃなくて後からまとめてドーンと(ry

>>836-837
直接的な怖さというより、じわじわくるんだよね。弩2。
読んでいるときも怖いといえば怖い。
だけど読み終えて、後から思い出したときが怖さのピーク。
まさに「アラートが鳴る」感じ。
そして体調不良と亀裂骨折。タイミング良すぎ。

今ちょっとだけ本棚から取り出してきた、久しぶりに。
カバーを外して「ああこんな表紙だったなぁ」と思っていたら
家鳴りが酷くなってきたw
まあ単なる木材の収縮なんだろうけど。やっぱタイミン(ry
このまま読み直すか悩むところだ。
839本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 22:05:20 ID:elKxSdAx0
>当時は新境地だ、という評論も出ていましたが、
>今ではあの本だけが異質だったのではないかとも思えてなりません。

確かにアズの人の怪談本の中では異質かも。
というよりこれまで抱いてきたイメージと違う系の話だったし。
たまたま持ち込まれた体験談がああいうものだった、と言えば簡単だけど。
実話怪談ならではだなぁ。
個人的に2004年の禍禍〜弩2〜妖弄記辺りからアズの人が変わった感じ。
もちろんいい意味でだけど。
840本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 22:06:02 ID:F642sXrA0
>835
一番怪異を呼んだのはアルハザードのネクロノミ(ry
ウソです。そんなのは持ってません。

そういえば弩2、読んでも何も起きなかったけど、
本自体がいつの間にかどこかへ消えてました。
いまここにあるのは、ブッコフで購入した二代目であることを
たった思い出しましたよん。
「超」怖い話シリーズは一冊も消えていないんですけどね。
841本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 22:10:56 ID:OjdHcqaS0
皆さんありがとう。
私は著者降臨の際にも書いたのですが
キッチンに3日連続で謎の水溜りが出現したり
オフィス機器に異常が発生したり…不気味でした。

その後何かの折に確認したい事があってパラ見した時
やっぱり水溜りが同じ場所に出現しました。
初回は透明でしたが今度は薄茶色。で毎回無臭。何だろう?
最近暇なので読み返そうかなと思ったら
キッチンから謎の金属音がチン!チン!チン!とするんです。
読むの辞めようかな…
842本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 22:15:22 ID:elKxSdAx0
>>840-841
うーむ。
やっぱりなんかあるのかなぁ。
それを認めちゃうと、自分に降りかかったことを「やばいこと」だっていっちゃうことなんだが。
タイミングが良かった、たまたまだった、といってごまかしているんだが。

843ID:84m7xfd70:2007/04/21(土) 23:23:09 ID:WsVRFnJz0
>>838
もう一度読みたい気持ちはあるんです。
怪談本として出来が悪いとか、そういった気持ちはありません。
ですが、どうしても厭で。
加藤さんの暗示に掛かっているのかもしれませんが。

>>839
禍禍と妖弄記は縁あってずいぶん後になってから読むことが出来ました。
書かれた順番で言うと、禍禍(2004/10)→弩2(2005/1)→妖弄記(2005/5)
になると思うのですが、禍禍と弩2の落差というか質感がまったく違うのに
驚かされました。
従来の加藤さんの怪談のイメージに近いのは禍禍と妖弄記だと思いますが、
間に書かれた弩2が同じ作者の手によるとは、俄には信じがたいというか。
弩2だけは、怪談を人ごととして対岸から楽しむことができなかった、そういう本だったと思います。

844本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 01:12:45 ID:GIkA3q9m0
>>842
kwsk
845本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 07:12:56 ID:JiV1Dl3P0
オカ板らしくなってきた
846本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 12:29:56 ID:crXvA5gQ0
>>844
>832

>>845
らしい、というか超怖雑談で面白いなw
こういう流れも大好きだ。

アズblogで新著者達の情報が少しずつ出始めたね。
ほほう、という感じ。
847本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 13:13:31 ID:NkX5ssB7O
"超―1にまつわる怖い話"もキボン
848本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 13:47:16 ID:fgZyDhim0
うーん超-1開催中におみくじ引くと、
「気を抜くとひどい目に遭う」とかいうものが
かなり連発して出ます。
あと「色事に気をつけろ」とか
「奸人あり」とかw
849本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 14:13:24 ID:crXvA5gQ0
超-1に参加をしてない(読んでいるだけ)が
今回は家鳴りが酷くなるくらい?
前回は「受け継ぐ物」で体調不良あったな。
読み終える前に何故かアタマがふらふらしてさ。
頭の何行か読んでたときだな。
吐き気がして、実際吐いた。トイレに立てこもりw
出てきて、読みなおしていたら吐き気がうんぬんという記述が。
瞬間最悪な気持ちになりました。
850本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 16:29:18 ID:dj79W9xd0
昨年の超-1参加者です。
諸事情があってどの話かは書けないんだけどw
昨年の開催前に取材した話で、その話を超-1に出そうとしたら
38度の熱が一週間も下がらなくて死ぬ思いをしました。
病院に行っても具体的な理由は不明で入院の一歩手前でした。
謎の熱がと言うのは都市伝説になってもいいぐらの
王道な現象なのでw正直な話笑うしか無かったです。
結局書くのは止めて近所の氏神様にお参りに行ったらほんとに直りました。

だけど一人で引き受けるのは嫌なので、
特定の言葉を封印して怪コレ3に載せちゃったけどw
851本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 16:53:55 ID:FH0IX/wgO
「特定の言葉」を書かないことにより、無事に世に出せるようになる
ていうのは、新耳の人なんかも言ってましたね。興味ぶかい。
852本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 17:08:16 ID:dj79W9xd0
>>851
じつわ私もその新耳の人からの受売りなんですよ。
キハは嫌いなんだけど、実話怪談に深く関わっている
著者だけあってたまにいいことを言ったするので侮れないw

ちなみに「近所の氏神様」はアズの人の受売りです。
853本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:05:22 ID:crXvA5gQ0
お前らが買わないと次が出ない。
ちゃんと買えよ。屁で。
854本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:11:20 ID:fgZyDhim0
↑この人どなた?
855本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:35:37 ID:Jp+3UTO10
>>852
近所の氏神様について、もう少し詳しくお願いします。
アズの人がどこかで言ったか書いたかしている話でしょうか?
お祓いとは違うの?
856本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 22:44:59 ID:tXlAF0cN0
>>855
>>852じゃないけど、アズさんは超こわ執筆に関してお祓いはしない、
近所の氏神様にお酒を捧げて無事を祈るだけ、って、あちこちに書いてる。
超こわのあとがきや、ブログや、昔の公式BBSにも書いてた気がする。
857本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 23:29:34 ID:Jp+3UTO10
>>856
そうなんですか。ありがとうございます。
何かお祓いが不要なほど強力な呪文や祝詞でもあげているのでしょうか。
858本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 23:30:33 ID:dj79W9xd0
>>855
別の人も書いてくれているけど、後書きとかブログとかに書いてあった。
それとお祓いに行くのでなく自分が住んでいる
地域の氏神様(神社)に報告と無事を祈りに行くだけ。
その時に何かしらのお供え物?をしたならなおよろしいw
もちろん終わってからの報告とお礼も忘れないように。

たったこれだけの事だけど全然違うよ。ほんと。
今回は始める前にやったから、ヤバイそうな話も熱がでずに出せたw
859本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 12:14:43 ID:b3g9EifD0
アズblogで久田樹生の評価が低いのが笑えるw
860本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 13:12:29 ID:Oor+5bAl0
◆ 『怪怪怪U』発売!

あの!新耳袋の中山市郎が監修!

http://www.amazon.co.jp/%E6%80%AA%E6%80%AA%E6%80%AAII-%E4%B9%9D%E9%87%8C-%E5%A3%B1%E4%B9%83%E4%B8%9E-%E4%BD%B3%E9%99%BD%E5%AD%90-%E4%BD%B3%E4%BB%A3%E5%AD%90/dp/4903715108/ref=sr_1_32/503-8685298-5106364?ie=UTF8&s=books&qid=1177238362&sr=1-32
「どんな選考委員より厳しく、どんな批評家より辛辣なるものが、読者です。
その読者に若者たちが審判を求めています。
賛も否も、どんな感想もエールとなることでしょう。
まずは、手に取ってみてください。こわい…かもしれませんよ」

京極夏彦
861本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 16:21:16 ID:Hr9Vv8FC0
>>859
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20070421/1177178126
これのこと?
でも、久田樹生を低く評価してるくだりってどこだ?
862本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 20:30:25 ID:S8aN7vu2O
この記事によると久田氏=ロール氏のようにも取れるが
別に低い評価をしている訳ではないのでは?
863本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 06:40:34 ID:0hb+j+7p0
age
864本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 11:31:52 ID:rpaZwJXF0
怪歴ってどういう意味なんだろうか。
どんな本になるのかな。
歴という字が入ってるから歴史に絡んだ怪談かな。
史跡などにまつわる怪談を集めたり。
865本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 23:43:02 ID:rpaZwJXF0
敵対関係を作りたい粘着がいるな。
866本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 01:43:05 ID:kQ9lX4480
>>864
歴という文字が入る用語をいろいろ連想。
歴史、前歴、歴戦、履歴、歴任、歴訪、経歴、遍歴。。。。。

>>865
反応しないで放置がよいかと。
867本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 09:46:57 ID:LRTDgjMB0
>>864>>866
「新著者の履歴書代わりの一冊」という意味とか。

怖い本みたいなタイプか禍禍みたいなタイプか
はたまた妖弄記みたいタイプか。
できれば妖怪とか不思議系が読みたいな。
868本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 14:40:41 ID:S/Qpm4R00
不思議ナックルズが無かった。
869本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 16:55:57 ID:3hLwStZN0
不思議ナックルズは都市伝説ばっかでツマンネ
870本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 17:40:32 ID:ZTdV61TB0
都市伝説も好きな俺にはタマンネ
871本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 17:42:32 ID:5UHCGfIO0
今日の超-1には妖怪の話があったね。
なかなか面白かった。

ただ過去の超-1を見ると妖怪の話は評価が低いんだよな。
妖怪嫌いの人が多いのかな。
872本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 17:53:36 ID:UxymtaXx0
今日はどれもけっこう面白かった。
妖怪も好きだぞ。
873本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 17:57:32 ID:LRTDgjMB0
妖怪物は大好きだw
天狗の張り紙とか最高だったなぁ。
もちろん妖弄記はお気に入りの怪談本だ。
874本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 18:07:18 ID:kQ9lX4480
>>873
同士!
875本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 18:10:09 ID:kQ9lX4480
>>871
それこそまさに妖弄記の前書きにあった、
「幽霊を見た話は信用してもらえるけど、妖怪を見た話は信用されない」
ということでわあるまいか。

妖怪=民間伝承、妖怪=水木しげるの創作

のイメージが強いから、人外の何かを見た話っていうのは全部
創作か捏造か嘘呼ばわりになってしまうとか。
スーパーナチュラルの記録が実話怪談の本質だと思うんだけど、
妖怪のようなハイパーナチュラルwな段階までいっちゃうと、
実話怪談好きですら受け入れられなくなるのかもね>超-1で評価が低い
876本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 18:16:33 ID:LRTDgjMB0
>>874
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ

>>875
>妖怪=民間伝承、妖怪=水木しげるの創作
嘘吐きだとか受け入れられない、というのは
冷静に見えて、実話怪談をわかってないひ(ry

妖弄記でもあったけど妖怪名を明言してないのもポイントだろな。
読んだやつが判断すればいい、というか考える喜びがある。
「てれんこ×2なんだが、アレ、一反木綿の一種では?」とか。

877本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 18:35:18 ID:kQ9lX4480
妖怪(現象)に名前を付けると、それはもう恐怖の対象ではなくなってしまうという。。
妖怪って、名前がキモだったりするもんね。
名は体を表すというか。

妖弄記に一本足の何かwに関する話が2本あったけど、
実話怪談的には、よく似た目撃譚が複数あったら、それは都市伝説!
っていう受け取り方をしてしまうのかも。
一度きりの体験なら受け入れられるけど、複数の体験、繰り返される目撃情報
があると、都市伝説呼ばわりになってしまう(´・ω・`)

妖怪を見た話っていうのは、複数あったり既存の何かに似ていたりするだけで、
都市伝説の延長線上に置かれてしまう=信憑性が低い、となっちゃうのかもな。
不遇だ(つд`;)
878本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 01:48:02 ID:YvNyRXfh0
まぁ、講評を使って「〜だろ?」「いや、それは〜では?」と
妖怪の名前を当てるのも面白かったけどw

それはそうとナックルズゲット。雨宮氏のが載ってた。
879本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 12:53:58 ID:HF1uN+0V0
本日、東京伝説発売日!
それと、ナックルズ、Get!
あからさまに怪しいQRコードがあるよ!
でも、取り込み難しいよ!凄く!
今までのでいちばん難しいかもしれん。これ。
880本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 00:17:35 ID:VLpJLIfn0
ナックルズ、八甲田山の話、結局書けないなら最初から外せ。
超ムカついた。なんだあれ、いいかげんにしろ。

東京伝説、今から読みます。
881本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 10:06:17 ID:njNIXwws0
>>880
あれは地元では有名な都市伝説だよ。
観光地になってるしw

真相はロフトでキハがその後体験者が死んだとリップサービスで
語ったら信者が本気にして騒いだために封印したんだよ。
それと当時2chで悪事の数々が暴露されて叩かれ始めていた頃だったので
都市伝説だとばれるのが嫌で封印したのが真実ですよ。
怪談のオチとしては面白いけど死んだはやり過ぎwバレルって。

それと録音できることもあるみたいだよw
前列でロフトのライブを録音をしているファンがいたんだけど
質問コーナーで「八甲田山」の封印に付いて質問が出たときに
録音できない話をキハは得意げに話した。
のりでキハが何時も録音している彼に、あの話はした時のライブは
どーだったて聞いたら、録音出来てましたとハキハキと答えてたよ。
空気嫁て感じのキハの顔が忘れられない想い出があったりしますwww
882本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 14:57:40 ID:LEQ+IJQM0
ナックルズ買ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

今回の表紙は白にサーモンエロピンクのロゴ。
真ん中にドタマの開いたベロ出し男が目印。
何故か文芸誌のコーナーに平積みだったよw
俺が買ったのと目の前で買った人がいるので残部は1冊。

八甲田山は「へえ」で終わってしまった。
取材協力にはちゃんと木原氏の名前あり。
表紙で「都市伝説の真実」の横にちょこんと「八甲田山の後日談」とタイトル
があったのが、なんか意味深でワロスw
雨宮氏のは病院がらみの特集に組み込まれている感じ。
文章は安定していていい感じだったよ。
西浦和氏の書くあの渡り廊下のホテルの話もあってお得。
なんと巻末に日曜研究家の串間努氏が!
もちろん今回も小池壮彦氏も載ってる。
ナックルズの面白いところはバランス感覚だな。
えぐいルポと同時に実話怪談が載っているというとことかにそれが表れているていうか。

ざっと読んで思ったんだが。
ナックルズのカラーって、平山氏に合ってると思うんだよな。
一度くらい参加して欲しいw
あと松村氏と久田氏の連載もあったらいいのにな、とね。

簡単なレポでした。
お目汚し申し訳ない。

883本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 19:02:47 ID:fYA7ZCkIO
東京伝説読んだ。
以前読んだ話と同じ様な話ばかりに思えた。
内容は実際自分の身に起これば恐ろしいものばかりだとは思うけど。
自分の神経が麻痺してきてるのかとも思えて、そっちの方が恐ろしい気がする。

884本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 19:45:30 ID:fYA7ZCkIO
***追記***
最後の話は好きかな。
いつか書こうとおいといたんだろな。
885本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 00:53:02 ID:uzc9LmLrO
ナックルズ置いてる本屋さんが近所にない。
ほんとに売ってるのか。
不思議ナックルズの存在自体が都市伝説なのではないかと思う今日この頃。
みなさん、いかがおすごしでしょうか。
886本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 02:06:47 ID:HyIvHCB80
>>885
コンビニの方が置いてる率高し。かも。
887本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 02:44:48 ID:MsUFrm4jO
東京伝説読みおわた
ブルーになる話を書かせたらほんと神だな…(褒め言葉)
でも今回やるせない悲しい話が多いと思った
888本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 03:48:29 ID:AJtEh2H00
>>885
ローソンでしか見かけない@札幌
889本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 04:50:12 ID:i2LALzP8O
東伝読んだが、サイコさんと怪現象が両方入っててボーダーレスな巻だた。
890本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 08:21:10 ID:uzc9LmLrO
>>886
DQNや漫画ナックルズはたまにみかけるけど、不思議はないのよね>コンビニ
891本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 10:26:00 ID:2uFsEBBX0
「超」怖い話二代目編著者、樋口明雄氏のブログ「晴耕雨書」が
炎上閉鎖した模様。
892本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 12:52:33 ID:+y2qpU1fO
いったい何が?!
893888:2007/04/28(土) 13:45:43 ID:AJtEh2H00
・・・と思ったら今回全滅。んでKノ国屋で発見。
何故だ!?
894本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 13:51:36 ID:8/w9NFhV0
>>893
コンビニ(ローソンとセブンイレブン)が結構入っているな
と思っていた時期が俺にもありました。

俺も今回は書店で買った。
最近は書店の方が入荷しているような。
895本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 17:26:51 ID:6s/A9S1n0
>>891
kwsk
896本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 17:37:38 ID:lmKrzhYU0
Googleのキャッシュに残ってるエントリは18日と21日。

18日のエントリは山菜取りにきて根こそぎ山菜をさらっていく業者について
かなり辛辣な記述をしており、内容は読めないがコメントが13件。
増え過ぎた鹿は猟友会が撃ち殺してもいいんだから、業者もそうすればいいのに的な
ことを書いている。

21日のエントリはリードなしで犬を散歩させていたら近所の鶏をかみ殺してしまった話。
後悔と自責の念が綴られているので、おそらくその後悔から閉じたのじゃなかろうか。
想像だが。
897本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 17:42:22 ID:lmKrzhYU0
炎上したから面倒くさくなったのじゃなくて、
18日に身勝手な業者を批判していたら21日に身勝手から鶏を死なせてしまったので
罪の意識に苛まれてこういう形で責任を取ったのだろう。
大人だな、と。
898本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 18:24:06 ID:6s/A9S1n0
樋口さんは、初期の超こわにも出てくる飼い猫の小春を、
趣味の狩りをしている連中が放った猟犬に噛み殺されてる。
それで猟の規制を訴えてた。
狩猟愛好家からは目の仇にされたたかもしれん。
899本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 18:28:51 ID:6s/A9S1n0
途中で送信してしまった。


しかし、鶏の件は自分で書かなければ公になる可能性も低いのに、
自ら公表して、懺悔、謝罪しブログを閉じるなんて責任感強いね。
ホラミロ、と狩猟愛好家が攻撃してくるに違いないのに。
900本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 21:20:17 ID:zdSZY5tb0
猫ちゃんが噛み殺された事件後、
狩猟愛好家のキチ○イ行為はテレビでも取り上げられていたっけ。
アレな人達に銃を持たせるのはどーかと思った。

もしその時の件が関係しているのだとしたら腹が立つな。
901本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 22:11:10 ID:8/w9NFhV0
樋口氏の正義感の強さがそれを許さなかったのだろうな。

とにかくこれからも頑張って欲しい。
応援してます。
902本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 15:09:17 ID:dugyxBgdO
犬はリードつけなきゃいかんだろ。
飼い主にとっては大切な家族かもしらんが、他人からすれば“けもの”なんだから。
903本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 15:14:52 ID:ersK8xGy0
東京伝説・・・かなりいい・・・けどブラシ刑は2度と読めない・・・
904本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:15:52 ID:/eIGK9cGO
私は犬や猫が酷い事になるのがどうも…気持ち悪くて読み飛ばしちゃうよ。
こないだわざわざショップで買ってきたフェレットやらハムスターやらを虐殺してた奴が捕まったけど。
野良や捨てならなおのこと、酷い事する奴はいるんだろうな。
905本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 20:05:02 ID:ZnKDgIsa0
>>904
> 私は犬や猫が酷い事になるのがどうも…気持ち悪くて読み飛ばしちゃうよ。

でも、若い女性がストーカーにとんでもない目にあわされる話は、熟読しちゃうのか。

逆に病んでるなww
906本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:00:35 ID:EUVMb8VF0
東京伝説、「夜の散歩」の女の子はちょっと無防備すぎると思った。
犬・・かわいそうだった。

907本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 01:10:41 ID:/T3KMwCA0
竹書房に関する書籍の売れ筋ランキング(2007年4月25日)

今週登場の「東京伝説 溺れる街の怖い話」が手堅く一位。ロングテールのコミックを挟んで、
弩4がラノベを抑えて4位をキープ。この後にラノベ、BL、映画ノベライズ、BLと続いて、
井戸端婢子がやや復調。井戸端婢子、「超」怖い話Ι、怪コレ(1)が13〜15位。

1位 東京伝説 溺れる街の怖い話 平山 夢明 竹書房 ¥ 580 2007-04-26
2位 自虐の詩 (下) 業田 良家 竹書房 ¥ 591 1996-06
3位 自虐の詩 (上) 業田 良家 竹書房 ¥ 591 1996-06
4位 「弩」怖い話<4>Visit Invisible 加藤 一 竹書房 ¥ 580 2007-03-30
5位 ドラグネット・ミラージュ きぬた さとし 竹書房 ¥ 600 2006-01-20
6位 ドラグネット・ミラージュ2 10万ドルの恋人 賀東 招二 竹書房 ¥ 630 2007-03-01
7位 駆け引きはベッドの上で ふゆの 仁子 竹書房 ¥ 600 2005-05-25
8位 蜜約はスーツを脱いで ふゆの 仁子 竹書房 ¥ 600 2006-05-25
9位 LOST SEASON2<Vol.4> 竹書房 ¥ 650 2007-03-02
10位 LOST SEASON2<Vol.5> ジェフリー・リーバー 竹書房 ¥ 650 2007-03-14
11位 リロード いおか いつき 竹書房 ¥ 600 2006-05-25
12位 LOST SEASON2 Vol.3 (3) 竹書房 ¥ 650 2007-02
13位 大江戸怪談草紙 井戸端婢子 平山 夢明 竹書房 ¥ 600 2006-12
14位 「超」怖い話 Ι (9) 松村 進吉 竹書房 ¥ 580 2007-01
15位 「超」怖い話 超‐1怪コレクション 竹書房 ¥ 600 2006-09
908本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 02:43:04 ID:1t2Q+OJTO
O女史ご出産オメage
909本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 12:48:29 ID:i3MardYg0
さて。
田舎のせいか東京伝説が売っていないわけだが。
910本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 14:48:58 ID:j7I8taIl0
漏れはいまさっき読み終えた。
既刊とはやや毛並みが変わって見えたが
これはまた違った意味でイイ。
おかかに偏見を持つようになってしまったが。
911本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 03:10:00 ID:e0q8Aijr0
東京伝説ってこんなに面白かったっけ?
前書きでコクのあるネタが少なくなってきたとか言ってるけど
一時期に比べたらもう、最高。
912本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 03:37:05 ID:e0q8Aijr0
最後の話、かなり良かったんだけど敢えて言おう。
「これ東京伝説じゃないんじゃないの」www
913本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 08:30:11 ID:8onPQwoS0
>>911
超怖夏冬分割制がうまいこと言った証拠かもな。
負担を減らしつつ、平山氏のやる気やテンションを上げる効果があったというか。
最近の東京伝説も超怖もある種形骸化した部分が多少あったけどw
ここにきて平山氏が「自分しかできないこと」を意識したのかも知れない。
冬の超怖チームが刺激になったとも考えられるけどねw
夏の超怖も期待できるのではないだろうか?
914本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 09:54:36 ID:Ty+MZryH0
超怖の無駄な部分、ドリの人のお荷物になってる部分を全部切り離して、
ドリの人が自由にのびのびとできるようになった。やはり、アズは要らない子だった。







ということを、絶対に言い出す奴が出るに100大豆。
915本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 15:46:13 ID:1TJqki/r0
>>881
納得です!情報感謝です。
ナックルズの小池氏取材分は闇がどんどん深まる感じが良かった。
東京伝説はラストが最高にコクがあって良かった。
916本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 17:47:26 ID:e0q8Aijr0
>>914
別に平山さんが一人でやろうが他に共著者がいようが
平山さんのやることは一緒でしょ?

他に人がいないとまた「この時まで来なければ破滅です!」と言われる
確率は上がると思うがwww
917本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 18:00:11 ID:Ty+MZryH0
>>916
まあそうなんだけどね。
だから余計に気になるんだよ。
一人で書いている超怖と、怖い本の書き分けとか棲み分けってどうなるんだろう。

複数で書いてた「超怖」と「怖い本」は、本としての出来も何か毛色が違う感じだった。
東京伝説は一人で書いている本だけど、実話怪談とは違うしねえ。

一人で書く次のドリ超怖と、ドリ+アズだったΘまでと、アズ+2のイオタを比べると、
今までの超怖がなんだったのか、怖い本やその他を含めたドリ怪談と、超怖とは
同じなのか別ものなのか、そういうことが見えてくるのかもしれんよ。

ドリ好きの人から見たら、アズの人は確かに不純物wだったのかもしれない。
純水よりは不純物の混じった水のほうが味わい深いともいうしね。
ドリという絶対的著者のいない超怖を離陸させたことで、アズの人は超怖にとって
重要なドリ怪談というのが、どういった成分の怪談だったかを際だたせた希ガス。
あちこちのレビューを見ると、何を物足りないと思っているかがはっきり出てる。
つまり、次はそれを見て対策を練ってくるんだろうな。アズの人は。

そのアズの人がいないことが、ドリの人の超怖をどう変えるのかは見物だと思う。
今回の東京伝説がよかっただけに。
918本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 19:09:48 ID:R4JosEtL0
おもしろければどうでもいいよ
続「超」怖から買い始めてずっと追いかけてるけど
ついて行けないと思ったことは今まで一度も無いし
919本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 16:37:40 ID:daW0g8Z10
竹書房の新刊発売予定に、

06月15日 ホラー 『超』怖い話 黒い章 \600

がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

これは久田樹生の怪歴とは別のシリーズなのか?
久田本が6月発売らしいので、たぶんこれだと思うんだが。
黒い章ってなんだ。
920本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 16:37:46 ID:SrEC4JF20
よーやく溺れる街ゲットォオオオオオ!
最初の一話〜二話が肩すかし臭かったが
その後からがもうなんかね ( ´Д⊂<怖グロイタイ

これは少しずつ大切に読ませていただきます。
921本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 16:40:42 ID:SrEC4JF20
>>919
ホラー 『超』怖い話 黒い章 \600
〜〜〜             〜〜

ホラーということはあれ?超怖物語みたいな小説?
値段からいって文庫だろう。
もしかしたら久田氏の怪歴って、ホラー小説なのか!?
別シリーズだとしたら誰が書いているんだ?
もしかしたら松村氏の本か?
922本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 16:46:29 ID:daW0g8Z10
>>921
竹書房は東京伝説もホラーにしちゃってるので、
怖いモノ=全部ホラー
という分類なのでわないか。

でも、「超」怖い話って書いてるからには、
超怖に連なるものなのは間違いないのでは?




待てよ。
「超」怖い話 じゃなくて、 『超』怖い話
と書いてるってことは、何か別シリーズなのか?←考えすぎ
923本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 16:53:26 ID:SrEC4JF20
怖い物=ホラー ああ、それかも。
ちょっと深読みしすぎた?
>別シリーズ
あーそれは考えられるな。

東京伝説     普通に別シリーズw
「超」怖い物語  話→物語で別シリーズ
「弩」怖い話   「 」内が超→弩
『超』怖い話   「 」が『 』で別シリーズ

単なる誤字で「超」怖い話 黒の章だったりして。
予想。
「「超」怖い話 黒の章 怪歴」
「超」怖い話黒の章がシリーズ名で怪歴がサブタイトルとか。
もしくは怪歴→黒の章に変更?
なんか二つの間に共通項がないんだがw
924本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 17:07:28 ID:daW0g8Z10
無難なところでは、『』は誤表記で 黒の章 は仮題がそのまま載っちゃってるとかではw

どっちにせよ、去年まで素人だった著者が、ほんとにプロデビューするんだな。
これって、今年の超-1の覇者も、来年を約束するって裏書きしてるようなもんだよなー。

自分事じゃないけど、なんだか感無量だな。
925本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 17:26:15 ID:SrEC4JF20
>>924
感無量だなぁ。ほんとにプロとして独り立ちしちゃうのか。
いや、もうプロなんだろうけどなw
実践的な超-1という場所から超怖を経て、ソロデビュー。
とはいえちょっと早いんじゃないの?という気持ちもあるなw
楽しすぎというかw

今年の覇者も頑張ればこうやって報われるんだから、やる気も出るだろうね。
もしかしたらこの6月が覇者の単著枠で、毎年変わっていくのかな?
926本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 19:07:38 ID:ilyYnWk70
>>925
>もしかしたらこの6月が覇者の単著枠で、毎年変わっていくのかな?
それだ!
6月の単著枠争奪戦かー、面白いw
927本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 19:39:06 ID:SrEC4JF20
>>926
単なる予想だが、かなりいい線いってる予感w
と自画自賛をしてみた。
秋が「超-1怪コレ枠」
6月枠が「超-1単著枠」
結構スケジュール的にもばっちしじゃないかな?

考えてみれば共著よりも単著の方が美味しいような希ガスw
著者名は一人のものだしなぁ。
と当事者でもないのにニヤニヤしてしまった。 or2
928本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 20:21:11 ID:daW0g8Z10
>>925
プロになるよりプロでい続けることのほうが難しい、てなことをいつだったかアズの人が書いていた気がする。
今年はプロだが来年もプロかどうかは、今年の頑張り次第ってことでそ。
がんがってほしいけどねー。

>>926,927
そうすると、来年か再来年が松村進吉か雨宮淳司になるのかな。
929本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 21:20:47 ID:ilyYnWk70
>>928
今年のチャンピオンが食い込んでくる可能性もあるね。
優勝した人には更にシビアなレースが待っているって状態かも?
930本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 21:30:16 ID:/sK+pcGk0
東京伝説、読み始めました。
『ブラシ刑』途中から読めなくなった…。
こんな話を書いてるドリの人の頭の中ももはやまともではなかろうな。
精神を病むぞ。
『グリコ男』も凄かった。
東京伝説読んでいつも思うのだが、お化けより
生きてる人間の方が絶対怖いと思う。
931本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 22:19:26 ID:rXgjwzSa0
すいませんが、どなたかアサノの髪が切れた理由を教えてくださらんか?
932本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 04:27:51 ID:4lV6LkzE0
>>931
それ、私もわからなかった・・・。
933本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 05:20:38 ID:E/NxVsQu0
自分で?と思ったんだけど
934本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 06:06:42 ID:wP0xzhAw0
禁断症状じゃない?
935本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 06:32:10 ID:zEfMs39s0
創作文芸の例のスレだけど。
「てのひら怪談」の著者の一人がブログで全部の話のレビューをして、他の著者さんや、
編者の東氏もそれを喜んでいたんだけど、どうもその全話レビューをした人が
「幽」に寄稿してるライターだったみたい。
「幽」の編集長は東氏。最初から東氏に近い人がレビューしててヤラセ?、てことで、一日に400レス
を越す盛り上がりw
そこまではどうでもいい別板の話題だけど、なぜかそこでアズの人を叩いて終了。
結局あのスレの住人て仮想敵を作らないと存在できないんだよなw
936本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 07:17:53 ID:wJNEoQqH0
>>935
よそはよそ、うちはうち。
たぶんいつもの起承転アズだと思うけど。
937本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 07:26:31 ID:pNyBgM6EO
まあ、汚い手使わないと、てのひらみたいな同人誌があそこまで
話題ならないってこった
938本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 09:30:36 ID:2YQmvt3z0
>>937
よそはよそだって。

目指してることが違うんだから比べても仕方がないし。
話題になったならなったでいいじゃない。
目の仇にされたならされたでもいい。
悪名も又名のうち。

仕掛けて作られたブームの寿命は短いんだし。
939本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 11:19:42 ID:XmFo23Az0
>>938
>仕掛けて作られたブームの寿命は短いんだし。
>目指してることが違う
キャビアなどの世界三大珍味なんかは旨いが、毎日食うと飽きる。
ご飯は毎日食っても飽きない。
もしくは。
カンフル剤は長期間の投与をすると害があるから、いつまでも使用できない。
栄養バランスのとれた食事は即効性はないが、長い目で見ると一番いい。

こういうことじゃないかと。

>>936
>起承転アズ
起承転小泉とか起承転阿部ふいたw
940本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 11:28:21 ID:XmFo23Az0
あー、今回のあれの落としどころは
渦中の人間たちが
「わたしは自分の意志で書きました。やらせなんかじゃありません」
「そんなことを依頼なんかしていません」
と宣言をして終わりかと。

その後に
「信者が必死」
「こちらに嫉妬」
「流石は○○の人」
「あっちは駄目」
と必死に起承転アズの法則発動。
判りやすい展開、結果になること確定。
941本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 12:28:21 ID:pNyBgM6EO
あっちのスレ、パイ投げみたいになってて、面白いぞ。
942本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 14:47:52 ID:XmFo23Az0
>>941
まあ見学程度にしておいた方がいいw
ジョークとかコメディアンがやる「人に見せるパイ投げ」と違って
「人を叩くための本気パイ投げ(見えないそれも仮想敵に対して)」やっている。
まあ、「追儺鬼」をしている連中と同じ。
参加をしたら同じレベルの人間になってしまうぞ。
943本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 15:40:51 ID:pNyBgM6EO
ふむ。
しかし、一人、二人、「人に見せるためのパイ投げ」をしてる奴
がいるように見えなくもないがW
944本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:03:25 ID:XmFo23Az0
>>943
その一人二人が見せるためにパイ投げをしていても
他の本気パイ投げをしている連中が周囲にいる限り、
同じ土俵に上がったとして判断される。
要するに「参加すること=そこまで自分を堕とす」ということ。
945本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:12:02 ID:4bphnKMa0
新板の話が持ち上がって、一気に作るところまでいったみたいだけど、
そこに行く奴は裏切り者と叫んでる奴がいるので使われないだろうねー。もったいない。
どこの誰が作った板かわからないから警戒してるんだろうけどwwwww
自作自演しなきゃ何ひとつ困らないはずなのに、なんであんなに警戒してるのか
さっぱりわかんねえー。
946本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:14:31 ID:XmFo23Az0
>どこの誰が作った板かわからないから警戒してる
警戒?どうして?
947本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:22:08 ID:4bphnKMa0
んー、これは想像ね。
板を作ったのがてのひらの著者の誰かと確信できるか、警戒している奴がよく知っている身内w
だったら、自分のIPが漏れても別に困らない。

でも、てのひらの著者という確信もなければ、おそらく身内でもないんだろう。
まったくのダークホース。
となると、「知らない奴=荒らし」という可能性が出てくるわけで、荒らしが作った掲示板に
身を委ねてしまって、自分のIPを抜かれると困ると思ってんじゃないの。

あのスレだって、てのひらの著者以外(つまり、落選したけど応募してた奴とか、これから応募する奴とか)
だっていたっておかしくないわけなんだけど、そういう奴は把握できない圏外にいるから、
荒らしと同列扱いで警戒してるんじゃないの。

掲示板の内容や仕立ては、どう見たっててのひらのファン、もしくは標準的なあのスレの
住人の仕様だろ。超-1の話題をさせないためにフィルタリングしてるところを見ても。
つまり、あの板ではそういう話題は、引き合いに出せないようになってるんだよな。最初から。
たぶん、警戒してる奴らは、板の中身見てないと思うよ。アレ。
948本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:29:29 ID:XmFo23Az0
>>947
なるほど。サンクス!
そりゃ警戒しすぎだろw
IPを抜かれて困るのなら書き込めないだろうが。
って、それは普通の掲示板でも同じ。
抜かれて困るのは「思い当たる節」のある奴だけだろ。

>警戒してる奴らは、板の中身見てない
ダメダコリャ。
949本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:35:12 ID:4bphnKMa0
>>947
これは荒らしとされてる側も、住人を自称してる側も同じで、
互いにあれが誰が作ったかわからないから、疑心暗鬼でIP抜かれるに違いない、と不安がってるんじゃないかと。
だから、書き込みされないし、使われないと思うね。あの板。

でも、自作自演さえしなければ実はIP抜かれようが何されようがなんの問題もない。
だって、IP抜かれたところでそこから遡って個人特定するためには、裁判所の令状が必要だから。
せいぜいが、使ってるISPがわかるくらいだし。
例えば、ソフトバンクだとかOCNだと判ったところで、いったい何人ソフトバンクとOCNの利用者が
いると思ってんのよ、ってな話になるわなw

うさんくさーって奴がいた場合に、管理者がアクセス制限を掛けることはできるだろう。
もし荒らしの仕掛だったとして、そいつが住人を遮断したらすぐに掲示板が罠だってばれる。
ばれたら誰も来ないだろ?時間かけてそこまで一瞬で終わるような無駄なことするとは思いにくい。
管理者が荒らしを遮断できたらそれはそれでむしろあっぱれなわけだろう。彼らにとって。
それを喜ばないか、それがされるかどうかを疑ってるのはなぜかというと、自作自演を
しているからだろうね。荒らしではない誰かも。
950本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:37:55 ID:oB7orAFV0
余所は余所、内は内と言ってるのに、しっかり釣られてるやんけw
あっち逝ってやってw
951本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:39:38 ID:4bphnKMa0
>>948
IP抜かれたら、管理人から無言電話が掛かってくる!とまで信じてるとは思わんが、
もしそう考えて警戒してるんだとしたら、もの知らなすぎよ。あれはw

まあでも、NGで書き込み内容のフィルタリングっていうか、事前抑制をしようっていうのは
いいアイデアだろうにね。これだと、専用ブラウザを使っていなくても
NGワードは書き込めない、書き込めないからスレで話題にできない、話題にできないから
そのNGワードに絡んだ内容で荒れることもない、という。
したらばあたりだと、そういう対策ってシステム側でやり尽くされてるからなあ。
952本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:40:27 ID:4bphnKMa0
>>950
あ、すまんすまんw

囲碁気を付けるってことで。投了。
953本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:45:06 ID:XmFo23Az0
>>950
ああスマンw
あと新スレよろしく。>>980くらいになったらでいいからw

>>949
>荒らしではない誰かも。
それを言ったらお終いでわ。

>>951
フィルタリングというのは利点だよなぁ。
ある程度の抑止力になるし。
上手く使えばいいわけでさ。
道具ってのは、使う側が工夫をすればいいんであって。

って、流石にスレちになってきたので>>950のいうように
そろそろ止めた方がいいかもしれんw
954本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 18:48:12 ID:KSUXhbXm0
結局パイ投げに終始して、レビュアーがやらせだったって話はどっか行ったのかよ。
つまんないの。
それで、このスレには自浄作用があるから、とか言ってんだぜ。
何が自浄だよ。都合の悪いもの寄ってたかって隠してるだけじゃん。

え?ああ、スレ違いね。はいはい、すいません、もう書きません。
955本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 02:07:38 ID:nHIQhYTI0
幽ブックス創刊ラインナップ

【第1弾】5月18日発売
黒史郎『夜は一緒に散歩しよ』
水沫流人『七面坂心中』

【第2弾】6月1日発売
宇佐美まこと『るんびにの子供』

【第3弾】6月15日発売
木原浩勝『隣之怪 木守り(仮)』
中山市朗『なまなりさん 怪異実聞録(仮)』

【第4弾】6月23日発売予定
諸星大二郎/高橋葉介/花輪和一ほか『怪談漫画アンソロジー コミック幽(仮)』

【新シリーズ/こども怪談】7月6日発売予定
京極夏彦『旧耳袋(仮)』
新耳袋編集委員会編『しんみみぶくろ 妖怪モノノケBOX(仮)』
新耳袋編集委員会編『しんみみぶくろ 幽霊屋敷ノート(仮)』

※今秋以降も続々刊行予定
綾辻行人(連作短篇集)
山白朝子(短篇小説集)
南條竹則(英国怪談集)
安曇潤平(山岳怪談集)
東 雅夫(怪談実話アンソロジー)

すげー 特に最後のがすげーw
956本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 02:16:57 ID:TXKMSmnd0
>>955
タイムスタンプの近似から、
---
824 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/05/05(土) 02:08:09
本日の就寝時間、午前一時半と。                        ↑

明日は誰も来ないよ。
でわまた来週。
---
この人だね。
957本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 02:54:33 ID:HKhkgVZt0
東 雅夫(怪談実話アンソロジー)

幽の福澤、加門とドリの人のを一冊にまとめるんじゃないの?
実話怪談ファンに売るための一冊だな。
ものごっつい「怪談に実話も創作もない」ことに矛盾しているけどw
958本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 03:27:19 ID:Hz/dgybR0
>>957
ん?そうかな。
「怪談に実話も創作もない」と言ってるからこそ、創作である(創作を含んだ)「てのひら怪談」
も、こうした実話アンソロジーの仕事もできるんじゃないの。

「実話至上主義です」とぶち上げちゃったら、その後に「創作怪談集」を出す、って仕事はやりにくく
なる。
「創作怪談は実話怪談より上!」とぶち上げちゃったら、その後に「実話怪談」の仕事をしたら誰かに
後ろ指指される。
959本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 03:35:38 ID:HKhkgVZt0
ないんだったら、両方入れておいて
単純に「怪談です」とやりなさいよ、と。
960本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 04:12:52 ID:TXKMSmnd0
>>958
例えば超怖が今後も創作怪談になることはあり得ないだろ。
そしてあの帯は、超怖イオタに対する帯で、超怖はこれからも実話怪談でいきます、
っていう宣言なんだから、創作怪談集を「超怖の名義で」出すことは全然考慮する
必要ないし、むしろ不利益にしかならんだろ。今までの超怖も創作だったのか疑惑が
付いて、超怖に利することはなにもないもの。

実話至上主義=著者の宣言じゃなくて、ブランドシリーズの宣言であって、
それは見所を間違ってるんじゃないかね。
それいったら、ドリの人なんかとっくにホラー小説も書いてるが、それじゃドリの人が
実話怪談として書いてきたものは、小説だというのかね?
そして、ドリの人は両方やってるけど。

ともかく、「シリーズに対して付いた帯」と、「著者の宣言」をごっちゃにするのは頭よくない。
961本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 04:15:28 ID:TXKMSmnd0
>>958
それと、怪談に創作も実話もないというのは、前々から言われてるけど
「音楽に演歌もクラシックもない」といって、北島三郎とモーツアルトを同列の賞で評価
しようとするのに等しい。
そりゃ、演歌もクラシックも音楽だが、北島三郎のこぶしを楽しむものと、コンサートホールで
オーケストラを楽しむものは、楽しみ方が根本的に違う。

音楽という平野に含まれる様々なジャンルが音楽であることに変わりはなくても、
その中に含まれる様々な音楽の楽しみ方が違うのと同様に、作り話であることが前提の
小説と、聞き書きであることが前提の実話怪談は、別の種類の怪談として愉しむ。

なんでその違いがわかんないかな?
どっちの怪談も好きだけど、楽しみ方が違うんだよ。
ホットケーキもラーメンも食べ物に変わりはない。でも、ホットケーキにチャーシューは載せないし、
ラーメンに蜂蜜は掛けない。食べ物だけど別物。

わからないかな?
どっちも楽しめるというのはいいことだと思うけど、楽しみ方をどちらか一方の方法論に引き寄せて
考えるのを、一般論だと言い切るのは無理あるよ。
962本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 05:57:29 ID:J5XT3S8M0
言われたID:HKhkgVZt0本人が>>959さらりとレスして終わっとるのに、
横からシャシャリ出て来た ID:TXKMSmnd0って、何なんだ。
この人て、向こうに粘着してる誰かさんだろうなw
この粘着っぷりは、GIMAやoctに通じるものがあるが、超こわ信者て
何でみんなこうなんだ。
アズも粘着気質だろ。
963本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 06:09:35 ID:qWyY0r9U0
のちの長文厨である
964本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 10:20:25 ID:YRCJyV1l0
>>956
タイムスタンプの時間が近いと同一人物なの?
965本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 11:35:21 ID:HKhkgVZt0
>>962
いや。さらりとレスというかいいたいことを書いただけだが。
俺もID:TXKMSmnd0の意見には賛同する。

結局「怪談に創作も実話もない」というのなら、
わざわざ本を出すときにカテゴリ分けをしなくてもいいんじゃねーのと思うが。
何故カテゴリ分けをしていちいち「実話」「連作怪談小説」とか付けているかというと
読者に向けてのアピールが多分にあるのよ。商売上の。
怪談は全て「実話も創作もない」ということが真実なら、読者は区別なんかせずに買う。
だけど、実際を見ると読者ってその辺りをきちんと区別して買っているだろ?
創作された小説怪談が読みたければ、それをチョイスするし
実話怪談が読みたければ、それをチョイスする。
楽しみ方が全く違うんだから、当たり前の話だよな。
966本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 11:45:19 ID:YRCJyV1l0
840 名無し物書き@推敲中? sage 2007/05/05(土) 11:34:00
パクリにやらせ……                        ↑
まさに怪談だなw

じゃあ、これはwww
967本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 12:01:00 ID:HKhkgVZt0
>>966
そのコピペだけじゃ訳判らん。
ID:YRCJyV1l0は何を言いたいのか説明せよ。
968本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 13:21:56 ID:KJojqO0K0
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1165936355/
> 206 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 12:03:28 ID:ZksbcCkI0
> 東雅夫は2ちゃんねるに張り付いているらしいけどなw
>
>
> 207 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 12:07:38 ID:xNcodjBM0
> >>206
> kwsk
>
> 208 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 12:14:37 ID:ZksbcCkI0
> >>207
> 2ちゃんねる用語を使う。
> 創作文藝板の意見はすぐにBlogに反映。
> SF板の本人のスレには過去本名で降臨。
>
>
> 209 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 12:19:55 ID:xNcodjBM0
> >>208
> そうだったのか。
> 本人見てるだけじゃなくて書き込みとか反応とかしてるのか(´・ω・`)
969本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 17:16:02 ID:jdU5ICEt0
他のスレのことを持ち込んでる連中こそが荒らしだと認定しても、俺は怒られないよな。
正しい意見を言ってるよな?
970本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 17:30:47 ID:jMRfWjW10
>>969
以前はそういう話題をするための場として、VSスレがあったんだけど、
言い尽くされたということと、自分の結論を変える気がない人
(これは一種の宗教と同じで、神を疑ってはいけないし、神の主張に
ついて理解できないところがあっても疑問を持ってはいけないw)には
効果がないということが証明済みのような気もする。

ここで何か書けば向こうに持ち込んで「あいつらこんなこと言ってましたぜ」、
向こうに何かあればこっちに持ち込んで「あいつらこんなこと言ってましたぜ」、
これが続く。面倒だからここにも書き込みしなくなる。

そういう状態が続くのは健全ではないね。
971本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 17:31:57 ID:jMRfWjW10
で、提案だが。

幽文てのひら掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/movie/7966/

使われてないようだし、以後、双方に絡んでくる話題はそこでやればいいんじゃないの。
スレ立てして。
972本当にあった怖い名無し
結局、>968は何が言いたかったんだ?