【イオタ】「超」怖い話Part25【超-1/2007】

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1本当にあった怖い名無し
やっぱ、最高ですよね。

加藤一:編著 「超」怖い話Ι(イオタ) 好評発売中!
       刊行予定 3月・「弩」怖い話4(仮)(竹書房) おまえらいくな!2(仮)(マイクロマガジン社)
平山夢明:著 大江戸怪談草紙 井戸端婢子 好評発売中!
       刊行予定 3月・ボリビアの猿(光文社) 4月・東京伝説新刊(竹書房)5月・ミサイルマン(光文社)
       夏に平山夢明:著「「超」怖い話」刊行。(竹書房)

<イオタから加わった新著者>
松村進吉(まつむらしんきち)
久田樹生(ひさだたつき)

※※ 過去スレ※※
【祝このミス】「超」怖い話Part24【イオタへ】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1165936355/
【書き下ろし】「超」怖い話Part23【祝三刷】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1162822973/
【夏と冬】「超」怖い話Part22【怪コレ】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1160112495/
【短編集】「超」怖い話Part21【作品集】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1156730086/
【共著者決定】「超」怖い話Part20【編者交互】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1154073451/
【超-1終決】「超」怖い話Part19【Θ発売】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1151371919/l50
【超-1】「超」怖い話Part18【勝者決定】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1150097634/-100
【超-1】「超」怖い話Part16【そして伝説へ…】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1148044043/l50 ※実質Part17です。
関連ページ等は>>3以降。
2本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 22:56:01 ID:y27qSZ2T0
※※過去スレのつづき※※
【超-1】「超」怖い話Part16【終盤戦】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1146324925/l50
【東京VIII】「超」怖い話Part15【超-1】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1144019678/
【超−1】「超」怖い話Part14【開催】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1139414989/
【14年の】「超」怖い話Part13【時を越えて】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1127499931/
【Z】「超」怖い話Part12【Z】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1120785548/
【ゆがんだ闇】「超」怖い話Part11【弩妖】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1113609853/
【ネットシネマ】『「超」怖い話シリーズPart10』【E】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1107101732/
【東京】『「超」怖い話シリーズPart9』【禍禍】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1096884215/
【実写】「『超』怖い話」シリーズ Part8【闇の鴉】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1086764881/
【復刊?】「『超』怖い話」シリーズ Part7【弩ケテーイ?】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077872847/
【弩】「『超』怖い話」シリーズ Part 6【竹】
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1064262651/
【弩】「『超』怖い話」シリーズ Part5.2【弩】
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053565969/
【弩】「『超』怖い話」シリーズ Part5【弩】
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1052002231/
(鯖移転であぼーん?)
【復活】「『超』怖い話」シリーズ【降臨】
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044087804/
3本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 22:56:18 ID:Knzpy0UA0
2get
4本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 22:57:24 ID:y27qSZ2T0
剄文社 「『超』怖い話」シリーズ Part2
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1035403523/
剄文社 超怖シリーズ
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1027208724/

※※超怖 関連ページ※※

「超」怖い話公式ホームページ
ttp://www.chokowa.com/
怪談板「超弩東」怖い伝説(「超」怖い話公式掲示板)
ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/4156/
ある日記(平山 夢明Blog)
ttp://blog.livedoor.jp/hirayama6/
さぼり記(加藤 一Blog)
ttp://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/
ttp://www.ekoda.jp/cgi/bbs/chokowai/index.html
「弩」怖い話 公式ホームページ
ttp://www.ekoda.jp/dokowa/index.html
「弩」怖い話 試験場
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/4156/
禍禍(まがまが)公式ホームページ
ttp://www.ekoda.jp/magamaga/index.html
妖弄記(ようろうき)公式ホームページ
ttp://www.ekoda.jp/yourouki/
ドキュメント「超」怖い話
ttp://chokowai.netcinema.tv/
竹輪辞典
ttp://www.dokusya.com/ckw-dic/
5本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 22:58:20 ID:y27qSZ2T0
※ ※超-1関連ページ※※
超-1/2007公式
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/index.html
超-1エントリーBlog 2007
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi

・勁文社文庫21より
「超」怖い話 (Q-013) 1993.06.01 安藤君平編著(樋口明雄・加藤一・蜂巣敦)
続「超」怖い話 (Q-016) 1993.07.01 樋口明雄編著(加藤一・添田寛明)
新「超」怖い話 (Q-019) 1993.08.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山・氷原公魚)
新「超」怖い話2(Q-047) 1994.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話3(Q-051) 1994.09.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話5(Q-055) 1995.06.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話6(Q-059) 1995.08.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話7(Q-062) 1996.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話8(Q-065) 1997.07.01 デルモンテ平山編著(加藤一)

・ケイブンシャ文庫より
新「超」怖い話Q(デ01-01 571) 1999.06.30 デルモンテ平山編著(加藤一)
「超」怖い話彼岸都市(デ01-02 571) 2000.07.31 デルモンテ平山編著(加藤一)

・竹書房文庫より
「超」怖い話A 2003.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Б 2003.08.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Γ 2004.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Δ 2004.07.17 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話E 2005.02.05 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Ζ 2005.07.29 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Η 2006.1.28 平山 夢明編著(加藤 一)
「超」怖い話Θ 2006.7.28 平山 夢明編著(加藤 一)
※「超」怖い話と続「超」怖い話は新書版もあり
6本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 23:05:04 ID:y27qSZ2T0
前スレ>>993 テンプレ感謝!

以下お約束

実話怪談の話はこちらで。
【実は】実話怪談本スレ【実話】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170824114/

ほかのスレに出張して煽らないこと!
ホンネや割り箸はスルー推奨
7本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 23:08:22 ID:sxRt0x3C0
>>1ありがとう!
これも一応いれるね。

「超」怖い話0 2004.12.04 樋口明雄著
「超」怖い話∽ 2004.12.29 樋口明雄著
「超」怖い話† 2005.9.30 安藤君平著

Q. 超怖シリーズの背表紙ってどんな感じ(色とか)なんでしょうか?
古本屋で探す時の参考にしたいので教えて下さい。
A. 8巻までは剄文社21世紀文庫といって、背表紙は白で下2センチ程が黄色です。
つまり下から2センチ程黄色の文庫を探せばいいでしょう。
黄色が使われてる本はめったに無いから、すぐに分かります。
いちいち本の題名を見ないでも、黄色を探せばいい訳って事。

Q. 新書版にあって文庫版にない話ってあるの?
A. 超怖新書版からカットされた話。

「よっこらしょ」「爆発!」「自転車の間をよぎるもの」「悪寒」
超怖新書版2からカットされた話。
「蔵王にて」「いい湯だな」
文庫化の際に、ページ数の都合で削除されたそうです。

文庫化までの間に作業的にこなれて、初期のもののうち
あまり怖くなくなってしまったものをカットしたようです。
「最初は怖かったはずなんだけど、馴れって怖いねぇ」と、いう話を聞きました。

<「超」怖い話スレ・標語集>
「お客さんにはお茶を出せ」
「煽り叩きにも冷静に対応」
「人の振り見て我がふり直せ」
「憶測はソースを引いて念を押す」
8本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 23:54:20 ID:5eu153YvO
東雅夫
9本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 00:48:30 ID:Cn6Rpuj80
片栗X
10本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 02:35:31 ID:/nMWAEdg0
木原浩勝
11本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 03:36:58 ID:L24NEETH0
>>8-10
縁起の悪い話はやめろ
12本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 07:51:15 ID:7GYUusRK0
夢明氏のPCがアズキ氏によって救われた模様。
いや、よかった つД`)
これで無事に夢明氏の新作が読める。

ところでAMAZONのレビューの参考にならない数が(ry
13本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 11:18:08 ID:8xUYNtbo0
>>11
片栗Xは(ry
14本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 11:45:51 ID:TLHuhYl70
新ヌレ乙。>>1

今日は5話公開もモヨリ。
今大会最多同時公開数を更新か!?
15本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 14:25:31 ID:JgiYOF5LO
方栗Xてなんですか?
16本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 15:03:54 ID:lJ7Zy+1t0
>>15
幸せになれる呪文。
17本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 16:49:51 ID:JgiYOF5LO
ググっても分からないのです。。
18本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 17:02:37 ID:8xUYNtbo0
そりゃ誤字でググったって出るわけない。
19本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 17:03:35 ID:TLHuhYl70
>>17
NGワードに登録するといいよ。
片栗X
方栗
で。
20本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 18:57:15 ID:zm88po+30
3月のド怖まで、無印からのヘビーローテーションで繋ぐかな。
21本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 19:27:06 ID:TLHuhYl70
当面は料金無料で超-1読みまくり。
22本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 22:03:10 ID:XrDVdpDo0
話だけを見ると、怖い話って一個もないな。
怖い話って、狙って書けるモンじゃないんだな、と改めて認識した。笑いと似てる。
23本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 01:04:49 ID:L6+uDtGE0
まんじゅう怖いでは無いけどw恐怖は人それぞれなので
読む人全てが恐怖を感じる怪談て難しいのですね。
実話だけにますます。

ただ今回は前回のように、簡易にグロい霊の話を
持ってこないところにレベルが上がってるなと思いました。
24本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 03:01:19 ID:0UN8VFza0
>>23

> 実話だけにますます。
と言いながら

> ただ今回は前回のように、簡易にグロい霊の話を
> 持ってこないところにレベルが上がってるなと思いました。
というのは?

実話なんだから「簡易にグロい霊の話を持ってこない」もなにもないわけでしょ。
グロい霊の話が取材できればそれを書くわけだから。

なんやかんや言いながらも、あなたは創作だと思っていますね。
25本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 04:38:28 ID:9Avb2wcD0
>>21
CRコードの特典?
26本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 08:35:41 ID:f+eM2o+80
>>24
安易にインパクトのあるグロを持ってこないで、別のネタで勝負してるのを評価してるだけだろ>>23は。
過去スレでも「グロを出せばいいってもんじゃない」という人は居たし。

ただ単に現在の参加者の中にグロのストックがないだけだと思うけどな。
27本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 10:49:58 ID:I5NHse5w0
スプラッターにはグロが欠かせないが、怪談にはグロが欠けてたって問題ないさー。
28本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 11:15:34 ID:coAnvW4/0
グロの話のストックがない=そういう話が網に掛からなかったに、一アズキ。

それと処理の仕方が変わってきたんじゃないかという気もするね。
書きようによっては、怪談ではあるけど怪異の部分がそんなにグロくない話を
強調してグロく書くことで、ドリ風に仕上げることはできたかもしれない。

その路線を選ばなかったのか、選べなかったのかは判断できない。
でも、超怖=グロ怪談という評価が定着していて、グロじゃないほう担当
のアズ編著に変わった以上、グロじゃない実話怪談が多めになるのは
予想の範囲内だったんぢゃないか?

いずれ新人二人もアズの人もグロ怪談も仕掛けてくる可能性はある。
エロばかりが注目されがちな弩3wの最後の話なんかは、かなり鬼気迫る
グロ系怪談だったわけで、網にさえ掛かればアズの人もそれを書く能力は
持ってるわけだから。

でもそういう話ばかりが網に掛かるドリの人の異才っぷりというのは、
改めて凄いなと思うよ。狙って出来ることじゃないもんな。
29本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 11:43:19 ID:Xma3aFNf0
>>28
>いずれ新人二人もアズの人もグロ怪談も仕掛けてくる可能性はある。
新人二人と言えばアズの人の書いたイオタの前書きを読むと
「望んでもいないのにそういう話を次々に持ち込まれる不幸な怪談屋松村進吉」
「そう言う話に自分からふらふらと吸い寄せられるいくヘタレな怪談屋久田樹生」
とあるから、どっちかというと松村氏の方がドリの人の異才を受け継いでいるのでは?
ブログを見ていると、ドリの人は日常からそう言う話を持ち込まれている。
ということは「望んでもいないのに話を持ち込まれる=ドリの人的」っぽい。
怪談作家としては希有な才能なのでは?「狙って出来ないこと」だし。
自分から吸い寄せられる=自分から怪談を探しに行く、というのは
ただの取材努力なので才能とはちょっと違うと思う。


30本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 12:27:03 ID:coAnvW4/0
>>29
望んでもないのに来るという意味では、アズの人もそうだよね。
別に怪談が好きなわけではない、というボヤキをしばしば聞くw
歴代編著者では取材に積極的だったのは樋口氏ではないか?
ドリの人は寄ってくるのは生きた変人(か狂人)で、
死んでる変人(か狂人)の話はあちこち聞きに行くらしいので、
そういう話にふらふら吸い寄せられるという久田氏の資質は、
死人に対するドリの人の姿勢に似てるかもとオモタ。
松村氏の資質は生きてる人に対するドリの人気質とか。
どちらも継承者なのだな、とは思う。
31本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 12:49:18 ID:WbP6Hg5f0
>>30
ドリは嬉々として聞いているみたいだし、バチが当たるのも平気って感じだからヘタレではない。
吸い寄せられるのにヘタレってのは新キャラクターかも。
松村は明らかにアズのタイプだろうね。
誰がどの話を書いたかわからないと怪談屋の資質は予想できない、とも思う。
いつになったら発表されるんだろう?
32本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 14:21:51 ID:gyCQlrNn0
しかし、超-1盛り上がんないな。
講評陣が腐っているからか。
33本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 14:56:11 ID:Xma3aFNf0
>>30-31
そうか。
でも人がよってくる=怪談がよってくる
わけで、自分からいく=人がよってこない、ってことじゃないかね。
実話怪談著者として致命的に見える。
それにヘタレなのに怪談を聞きあさるなんて普通はしない。
ヘタレというのはアズの人の嘘なんじゃないか。
34本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 15:11:02 ID:ecLqWbqkO
>>32
誰のどこが腐ってるのか具体的に。
35本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 15:18:19 ID:SoZ+0VnVO
煽りたいだけでしょ
36本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 16:17:03 ID:coAnvW4/0
>>31
新キャラ>確かにそうかも。
誰がどの話を書いたか、勁文社版の執筆担当分が発表されるまでだって
何年も掛かってるからなあ。
いずれ松村・久田が単著を出すようになれば、見分けを付けるヒントにはなるかもしれない。
どっちがどっちか、というのも含めてね。
アズの人はドリの人を偽装した怪談書いたりするし、今回も新人二人に偽装した
怪談を書いている可能性はあるかも。わかりにくくするために。
自分の個性を主張しないことを好む作家っていうのも妙な人だけど。

37本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 16:18:33 ID:coAnvW4/0
>>32
超-1は別に盛り上がらなくたっていいと思ってる俺がきましたよw
講評書いてる人間に対して、潜在的なROM(講評をしない読者)がどの程度注目してるかは
我々にはわからんので、本当に盛り上がってるのかそうでないのかは、にんともかんとも。

ついでに言えば超-1は長丁場だからな。
始まって二週間目の序盤も序盤でハイテンションになられても先が続かないだろ。
去年の序盤なんかもっと盛り下がってたぞ。
最初の一ヵ月くらいは応募者の講評も付かなかったから。
38本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 16:24:07 ID:Xma3aFNf0
うどんの話はロール氏じゃないか?
39本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 16:28:09 ID:coAnvW4/0
>>33
自分からいく=人が寄ってこないっていうのは、対抗例としては据わりが悪いな。
自分からいく=人が呼んでいる、人に受け入れられている、ってことだろう。
人が寄ってこない=自分から行くと人が逃げる、なら致命的かもしれないけど。

>ヘタレなのに怪談を聞きあさるなんて普通はしない

実話怪談著者を志すものが、そもそも普通であるはずがないw
という前提はともかくとして、こういうときは超怖や超-1の
アズパートのまえがき、あとがきを読み返すとヒントがあると思われ。

。。で、読み返してみました。
超怖Θまえがき、怪コレ2あとがき、手元にあると思うので再読されたし。
40本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 16:28:34 ID:coAnvW4/0
>>38
毛うどんのほうか?w
41本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 17:08:27 ID:fuA8rEQn0
今年は腐ってるといわれそうな講評者なんていないと思うけど。


去年は押すか引くかしかなかったから、少しでも不安があったら
0とかマイナスだったんだけどね。
だから点数は今年のほうが優しげに見えるかも知らん
42本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 17:18:26 ID:WbP6Hg5f0
「たそがれ病院」は99%ロールだと思ったが、うどんは分からん。
43本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 17:31:37 ID:coAnvW4/0
>>42
たそがれ病棟は禿げ同。
ッって書いてあるのはロール氏かなと思ってる。

>>41
あの点数幅は、去年以上に講評者の人となりが出てるような気がする。
去年は0か−1かで結構悩んだけど、今年は逆に幅がありすぎて
人によって基準になる点数の開きが出てるのかもすれない。
44本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 20:30:26 ID:I5NHse5w0
最終的に、本代で支払った分以上に楽しませてくれれば、3人の誰が書いた話だろうが
別にかまわんと思う俺は向上心に欠けますか?w
45本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 01:21:23 ID:1LCE+3b90
>>43
>ッって書いてあるのはロール氏かなと思ってる。
それだ!!
ロールだけは同定できそうだww
46本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 01:30:09 ID:tQOks4/W0
い…、い、いくッ!
47本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 02:24:48 ID:8B9kbyB90
アッー!
48本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 02:27:01 ID:NTc+esXM0
ふきふき
49本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 02:48:51 ID:SQwyu6040
ここは創作文芸じゃないので、下ネタはご遠慮ください
50本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 03:12:48 ID:PAclRMJIO
>>49
つ 弩怖3
51本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 10:30:12 ID:+osM4NT/0
弩3はオジサン向け怪談本であって、男ネタはないぞ。
52本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 11:26:45 ID:9cvZxJwY0
>>51
おめえ、弩3ちゃんと読んでないだろう?
53本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 12:53:17 ID:+osM4NT/0
>>52
読み返してみますた。




ああああ、見なかったことにしたい話がなかったことになってたw
すまんすまん。

がさがさ。
54本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 13:03:01 ID:9cvZxJwY0
>>53
でしょ?w
弩3は見方を変えれば、色々な性癖に対応し(ry

でもまあ「エロでおじちゃんたちを虜に」「エロで売る」なんていいながら、
実は弩3って、意外と深いテーマあるよね。
生(性=リビドー。ユングに言わせれば本能のエネルギーの本体)と
死(破壊=デストルドー。リビドーと真逆の意味)っていうサブタイトルを考えてから
読み直してみると、なんかグッ、とくる。
アズの人の「エロで読者取り込み」という言葉だけを追いかけて論じるのは間違いかも。
(あれは半分本気で半分照れ隠しかも知れないからな〜)

調べ物でよくお世話になっている(今、リビドーについて調べた)ウィキペディアが閉鎖危機。
なんとか回避できないものか。
55本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 13:34:54 ID:+osM4NT/0
そういえば、GIMA氏が「安易なエロはいかがなものか」って論評を書いてたけど、
あれはちょっと的はずれというか、表層しか見ていない感があったな。
改めて見れば、弩3ってヌケる本じゃないよw

その意味での実用性はないけど、
生理的に厭なセクハラ怪談本という意味では、週刊誌を読んで憂さはらすオジサン向きではあるかも。
初めて読んだときも一番厭な話だと思ったのが、あの最終話。
あの話に主題が全部反映されてる希ガス。
それでもしたいのか、みたいな。

エロを毛嫌いするウブな人には向かないし、もちろん子供には見せられない。
セクハラ気味なので、まさに内輪の飲みの席でもないと話題にするのも気まずい。
大々的に称揚できないのが、怪談の本来の姿なんだとすれば、あれこそが怪談だったのかもね。
56本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 13:37:18 ID:+osM4NT/0
>>54

Wikipediaは、善意に頼らないと成立できないという根本体質に問題があると思う。
自発的な善意に依存する=性善説でのサバイバルは、悪意と無関心に対して無力だから。

2ちゃんねるも経験してる「データ転送量の増大」「サーバマシンの維持」あたりは、
技術的な解消(圧縮)も可能だと思う。データ転送量の増大という意味では、
mixiもかなりヤバいはずなんだが。あっちは解消されたんかな。

ともあれ、スレ違いなのでその辺にしときまふ。
57本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 13:42:55 ID:9cvZxJwY0
>>55
>安易なエロはいかがなものか」って論評
kwsk

弩3で抜けるのは・・・中学生くらい?
>大々的に称揚できないのが、怪談の本来の姿
そうだよね。飲みの席で小声で語り合うのが本来の怪談かも。
怪しい話を談じるのが怪談だし。
それに怪談は闇の中に存在するマイノリティであるべきなのかもな。
その語るための怪談を超怖や東京伝説、弩怖でチャージし(ry


58本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 13:55:00 ID:+osM4NT/0
>>57
いや、中学生でも弩3では抜けない!
ティッシュを探す段階で怪異が発生するから。萎えるって。
生理だとおっきしない男が多い理由を考(ry

GIMA氏の
http://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/2007/01/post_16fd.html
要旨としては「エロを餌にしたって怪談読まない奴は読まないだろ」というもの。
この人、アズの人のブログにコメント書いたりしてるのに、こういう主張について
トラバ飛ばしたりはしないんだよな。

エロにどの程度効果があったか疑問らしい。
エロを期待した読者を厭な気分にさせる効果はあったかもしれんw
逆にエロだから厭な気分になって読まなかった読者もいると思う。

むしろ、エロという気まずい衣を纏っているものの、
ブラウスを脱がしてみたら、血塗れの女が嗤ってました、
みたいなびっくり箱として面白かったけどな。
あのシチュエーションでなきゃ見られない怪談なのは確かだし。

効果について言えば、
既存ファン-既存の潔癖ファンが買わない+エロを期待した読者が買う=結果
で、結果が売れてなければ弩4はないんじゃないの?という気もするけどな。
59本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 14:04:26 ID:+osM4NT/0
連投ー。

そういえば、ブンガクというか、純文をやりたい人から見ると、
エロっていうのは下品で低劣なものという位置づけらすぃ。

エロが主題の小説、漫画、映画、アニメ、ゲームは、絶対的な市場を持ってるけど、
それより小さい市場のほうが権威が上。
そして、デビューしやすいのはエロだと聞いた。
賞作家が食えなくてエロを書くっていうのは、夢枕獏に限らずよくあったことだし。宇能鴻一郎とか。

怪談もそうで、社会的地位が低くて「子供だまし」「ビリーバー」と言われるから、
地位を向上させましょう、というのが東氏とかの運動なのだと思ふ。たぶん。

怪談は下品で顔を顰められるものでいいんだよ、おまえらそういうのが好きなんだろ、
っていうのをストレートに出してるのが、平山怪談であり超怖であり、
その系譜のひとつである弩3なのでわないか、と(ry
60本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 14:38:43 ID:9cvZxJwY0
>>58
サンキュー。
ははあ。これは一面的なところを見ての、意見だな。
「エロを餌にしたって」というのは「ネームバリューを」とか「実話というのを」
なんかと入れ替えても成立しちゃう話で、はっきりいって浅い。
実話怪談を読まない人は何で釣ろうが、なかなか手に取ってくれない。
だからこそ底辺拡大をするための小道具としての「エロ」は他の手段と同じであり
方法の一種なんだ、というのを理解していない証拠かな。

>怪談は下品で顔を顰められるものでいいんだよ、おまえらそういうのが好きなんだろ
あー、そーそーw
少なくとも俺はそのタイプだw
グロ、エロ、なんでもありが超怖や弩怖などの実話怪談の美味しいところだと思う。

でさー。怪談って地位向上必要かな?
作家側からすれば、地位向上=自分の履歴としてハクがつく、なんだろうけど。
地位向上して、沢山の実話怪談が読めるようになったらそれは万々歳。
だけど、まっさきにマイノリティー化、というか弾圧されそうなんだよなぁ。地位向上したら。
ブンガクがエロや下品で低劣な物(といわれるもの)を排除したがるように。
それが怖いね。
61本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 15:00:43 ID:+osM4NT/0
>>60
地位が向上するっていうのは、本来はメリットなはずなんだよね。
地位が向上する。一目置かれて有名=メジャーになる。
市場が大きくなる(はず)。メディアミックスのチャンスが増える。
市場が大きくなってビジネスチャンスが増えれば、作家と版元は嬉しいんじゃないかw

怪談全体の地位が向上するというのは、一般性が高まるっていうことかな。
そうなったら、気まずいものや特殊な性向のものは、やはり排除されるんじゃないかな。
一般性が高まって多くの人の目に触れるってことは、
ことは、それが受け入れられるってことじゃなくて、今までより以上に監視を受けるってことだろう。
グロ系のドリ怪談なんか、大部分は死体損壊描写だぞw
お茶の間でゴールデンタイムにお子様に見せられるか?wwwwwwww

そうすると、一般性を手に入れるのと引き替えに、エキセントリックな部分、ハードな部分は
制限されるようになるんじゃないかな。もしくは自粛とか。
一般化と引き替えに、魅力の部分を捨てることになるから、当然、
それを牽引してきたファンは離れてく。
そこで、マイルドなもので満足する市場と、先鋭化を後押ししてきた市場が切り離される。

結果、ブームに見舞われたものは、地位向上&市場の急激な拡大によって衰退への時限スイッチが入る。
というのはどうなんだろう。
62本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 15:14:51 ID:9cvZxJwY0
最初に断っておくのが
「俺の好きなバンドは誰にも知られずにいてほしい」
「俺の好きなバンドは俺たちだけの物だ」
「俺の好きなバンドはメジャーにいって駄目になった」
ということをいいたい、というわけじゃないこと。

>>61
メジャー化するのはね、嬉しいことなんだけどね。
ドリの人の受賞→単行本増刷、とか我が子とのように喜んだしw
(ただ、急にブレイクしたんじゃなくて、ここ数年徐々に認知度が高まり・・・なんだよな)
大事なのはメジャー化が衰退の引き金にならないこと。
「エキセントリックパートやハードパートを含めて、評価された」だったらいいのか?
というとそれも違う。
やはり実話怪談のような眉をひそめるような物はメインストリームにちょっと難しい。
そういう性格の読み物だし。

俺が超怖に望むのは、「太く長く、深淵の縁でいつまでも蠢いていて欲しい」かな。
新しいファンが増えて、実話怪談を読まない層が入ってきて「出て行かない」のが一番なんだけどw
ブームというのはいつかは終わるもの、だけどね・・・

63本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 16:34:40 ID:+osM4NT/0
そういえば、超怖ってそういう、金のかかったw意識した盛り上げとか
メディア戦略みたいなのってあんまり記憶にないな。
映画化されたときくらいか?
超-1はアズの人の涙目手弁当企画だしw
ドリの人の受賞でも、超怖はタイトル出ずに「実話怪談も書いている同氏の〜」
という扱いになってる一般ブログが多いしみたいだしw

超怖は、ブレイクしてもしなくてもどっちでもいいけど、すればしたで嬉しいけど、
潮が引かない、永遠の上げ潮がいいなあ。
大波はこないのw

進化する、ずっと続く、永遠に続くオーケストラ(by 峰)
みたいな感じで。R☆Sオケ的な何かを期待。
64本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 17:48:22 ID:gEzBF6oq0
でも、ドリたんがこのミス1位とったときは凄かった。
近所の本屋の平台に超怖がズラリはびびった。
つうか、そこの本屋で始めて超怖を見た瞬間だったw
65本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 21:27:21 ID:PAclRMJIO
『このミス』効果か。
俺の地元では、いままでは取り寄せしてたのに、いきなりシリーズ全巻常設棚になった書店が2店あるな。
いつまで続くかは、わからんが。
66本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 22:10:54 ID:ukihCC3Z0
そんなにメジャーになったら、読者と宴会しにくくなるからイヤだ。
というのがアズの人の本音wwwwww
67本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 23:39:51 ID:o7g3O7Gj0
ふと思ったんだけど「師匠シリーズ」が投下されたらどういう評価されるんだろう?
ここの住人の評価も聞きたい。
68本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 01:11:27 ID:rHUiQUkA0
>>67
投下されてみないとなんとも。
69本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 01:54:52 ID:at2kc/WG0
師匠シリーズってなに?
70本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 02:11:00 ID:x0nrB7S+0
師匠シリーズってなに? その2
71本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 02:33:20 ID:kbJMsK5jO
>>67
超-1は一話完結が前提だから、どうだろう。
シリーズ全体の面白さが見えなくなるから、評価は低くなると思うよ。
72本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 02:38:38 ID:rHUiQUkA0
克子姐シリーズというのもないではないけど、
あれはそれぞれが単品でおもしろかったからなあ。
それを理解するのに他の前提が必要なものの評価は低いわな。

「客はどの順番で読むかわからない。順番通りに読ませたかったら、
バラ売りしないで全てまとめて一話としたまえ」

っていうのが、超-1イズム。
73本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 11:55:03 ID:NKCraBak0
師匠シリーズってオカルト雑学めいたアレだろ。
「うそ臭い」って評価がつきまくると予想。
74本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 12:02:33 ID:ESY3cf1N0
>>73
そういうのは加門七海タイプの書き手だね。
超-1で許されるタイプか、というとそうでもないというかw
霊能者・蘊蓄系は余程上手くやらないと。
前年の超-1で上手く処理していたのがあったな。
霊能者の女性が霊をバカにする奴とか。
75本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 13:57:15 ID:3gT5OrnJO
まあ、怪談落語にするのが無難だからねえ。
76本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 14:24:12 ID:2IWNpC1p0
超-1で無難に点数稼ぐには動物を題材にするか、
微笑ましいちょっといい話にするか、怪談落語にするか、だろ。
77本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 15:04:04 ID:rHUiQUkA0
>>76
どれも取材してもヒットしないネタばっかりじゃねえかorz
78本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 15:12:46 ID:2IWNpC1p0
どうでもいい話なんだけど、講評者の「くりちゃん」って名前、エロを
狙ってるんだろうか。去年から思ってたんだけどさ。
ほんとどうでもいい話だったorz
79本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 17:50:55 ID:ESY3cf1N0
>動物を題材にするか、微笑ましいちょっといい話にするか、怪談落語
イオタに全部入っていたな。
犬とか。
80本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 19:06:28 ID:Tg/52u4s0
アクセントに少し入っているだけなら良いけど、そればっかりだと???ってなる
81本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 19:50:29 ID:kvNvkUJS0
でもここんとこ、そんな傾向が無きにしもあらず。
82本当にあった怖い名無し:2007/02/14(水) 19:55:20 ID:95MUMQ3D0
今まで応募された話でお前らのお気に入りは何?
俺は「窓の外から」だな。「超」ー1には珍しく怖い話で良かった。
83本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 08:06:51 ID:5sMhjsGfO
行き当たりばったりで書いていると、物足りなくなってきたから
適当に付け足しましたって感じかな。
84本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 10:13:18 ID:WGvlKbiw0
超-1なんとなくマタ〜リ(^ω^)
85本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 17:24:46 ID:l9mOMsCx0

       ,.、   ,r 、    ちゃんと ついてきて くださ〜い
      ,! ヽ ,:'  ゙;
.      !  ゙, |   }
       ゙;  i_i  ,/   // ̄ ` 〜 ´⌒/
       ,r'     `ヽ、.//  樹 海  /                  , -- 、_
      ,i"        ゙//─〜 , __ ,─´            , -- 、_   i・,、・ /
      ! ・    ・  .//            , -- 、._  i・,、・ /   ゝ____ノ
     ゝ_ x    _//      , -- 、._   i・,、・ /  ゝ____ノ   ::::'::::'::::
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    :::::::::::,/_、イヽ_ノ::::::::
    :::::::(`⌒´ノ::::::::::::
86本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 19:41:49 ID:XnlX0RLG0
今回の超-1は粒揃いだね
タイトルだけで内容を思い出せる作品が多い
本家ほどの比率ではないにしろ、かなり良作を含有してると思う

今年は4冊くらい出るかもね
87本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 20:15:20 ID:idvlfkdG0
今年と去年の応募加速度比較っていうのをコソーリやってるモヨリ。
日付+累積応募数の推移を、去年と今年で比べてるようなのだが
ttp://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20070213/1171340132
ttp://www.chokowa.com/cho-1/2007/acceleration/20070213.html

ご丁寧にグラフ化しているw
アズの人、まめすぎ。仕事しろよw
上のふたつめのURLのページの最後のところに去年の応募加速度の
最後のところに、去年の全期間のグラフがあるのだが、改めて超-1恐るべしな感じ。

さらに講評速度比較というのもある。速度って言葉好きなんだな。
ttp://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20070215/1171534048
開始から二週間目の時点での累積講評数を、去年の三作と今年の三作の
抜き取りで比較。

講評は去年の4〜5倍のスピードで付いてるらしいぞ。
誰だ。今年は盛り下がってるとか言った奴。
88本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 20:32:52 ID:SbVTCgGz0
>今回の超-1は粒揃いだね
タイトルだけで内容を思い出せる作品が多い

本気で言ってるの?怖いと思える話が皆無なんだが・・・
89本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 22:20:09 ID:kewfyYBW0
というか作品に覇気が感じられない。
90本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 22:49:11 ID:XnlX0RLG0
>>88
>本気で言ってるの?怖いと思える話が皆無なんだが・・・
「内容を思い出せることと、怖い話であることはイコールではない」ってね
そも、それは主観の違いでしかないから、そのことで言い争いをする気はない
すぐにこんにゃく問答になるから

>>89
去年も同じようなこと言う奴がいた気がする
それも主観の問題だから、君がそう思うのは勝手だ

現在までのところ、結構楽しませてもらってるので個人的には問題なし
ていうかお前ら、楽しんでないな
91本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 22:51:21 ID:doI0YKV70
これから怖がらせてやる。
もう少し待っとけ。
92本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 22:54:36 ID:Gqbc3Ird0
>91

その意気その意気
93本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 22:57:31 ID:idvlfkdG0
>>89
覇気がないっていうのは、なんか凄く抽象的すぎて、何を求めてるんだかわからない。

覇気がある怪談っていうのは、どういう怪談なんだw
94本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 22:59:13 ID:pdpYydCy0
>>89
ちょっと毛色の変った怪談を出すと
いいんですが超怖と違うから点数が付けれません
みたいな講評が多いからだと思われ。
手堅く点数をとる怪談を書くようにするとああなるよ。

と書きながら幾つか個性的な怪談もあるので
その書き手には期待してるけどね。合計点数は低いけどw
95本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 23:01:17 ID:idvlfkdG0
点稼ぎの怪談になったらつまらん。
その意味で、嫌われるの承知でいろいろ破天荒なことを試す気概が欲しい、
という意味なら「覇気がない」という言い分もわからないでもない。

つまり去年の大豆みたいなことをやる奴が現れないと、
覇気がある怪談とは言えないってことだろうか。
96本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 23:07:50 ID:zyrEb/Mb0
大豆さんはなんだかんだで点数稼ぎが多かった
(てゆーか作品数自体が多いのかw)
ここはもりけんた氏をキボン!
97本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 23:08:45 ID:Gqbc3Ird0
優勝してやろうという覇気だろう。

その意欲がないと作品に迫力が滲み出てこないのではないか。
せっかくいい素材を持っていても、講評者を唸らせてやろうという気持ちがないと
怪異のキモの置き場所を間違えたり、文章がこなれていなかったり、ケアレスミスをして
もったいないことになってしまう。

98本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 23:16:00 ID:LsH5gGtb0
そりゃ今回は優勝とか関係ないから、そんな意味での覇気が無いのは当たり前。
他のものならまだわかるが。
99本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 23:22:39 ID:Gqbc3Ird0
点数的な優勝はないかもしれないが、去年よりある意味賞品はでかい。

覇者になれる間口も広い。

意欲低下するのはおかしい。

100本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 23:28:31 ID:idvlfkdG0
>>96
そういや、今年は講評者名にもりけんた氏の名前が出てこないな。
参加してないのか。それとも名前を変えたのか。様子見なのか。

>>97
そういう意欲っていうのは、bk1で発揮するものじゃないかという気もするなあw>唸らせてやろう
そういう気持ちで書くものなんだろうか?実話怪談って。

>>98
今回もランキングはあるだろ。
去年怪コレが現実の物になってる以上、今年もあると見るべきだろ。
そして、ランキングの順位=読者支持率&それ以外の要素の組み合わせで
単著があるわけだろ。

単著に関して、あの一行だけしかアナウンスがないのは気がかりだが、
アズの人がびっくり箱主義なのは今に始まったことじゃないし。
どうせまたなんか隠してる。
101本当にあった怖い名無し:2007/02/15(木) 23:35:28 ID:zyrEb/Mb0
自分的に昨年は、読んでても「そんなんで「超」怖著者になる気かよ!」
というのが先に立つので厳しい見方をしてた気がするんだけれど
今回は間口も広がったカンジだし、なんか気楽に読める。

文がヘンでも温かい気持ちで見れるようになったw
102本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 00:34:54 ID:D1Bb0mCY0
怖い話を求めるなら洒落こわのまとめサイトに幾らでもあるからナア。
実話か知らんけど、作られた作品に怖さは微塵も感じない。ま、そう言う大会でもないか。
文体も「超」怖いを意識したものばかりでげんなりする。
103本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 01:22:07 ID:NlNG50/e0
>>102
超怖にげんなりするなら、別に無理して見る必要もないと思うんだけど、どうか?
超怖好きが集まって、超怖的怪談を書く著者を捜す殖やすのが超-1の目的のひとつなんだから。
その時点で、気を吐く対象を間違えてると思うけど。

超怖の文体云々については、まず怪コレ3のまえがきを読むべきだな。

それと、実話怪談を肯定しない怪談がお好みなら、
それこそbk1で好みにあうものをやってるのでそちらをどうぞ。


ときどき現れる「俺はそんなもんじゃ全然怖いとは思わないぜ」という意見については、
これも超怖Θのまえがきに答えがあるね。
豪胆自慢、恐怖に対する麻痺、不親切さで育まれる想像力、補完力。そういうキーワード。
そういう事柄については、ほんとにおまえ超怖とか怪コレ読んでんのか、と聞きたくなってげんなりする。
104本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 08:14:44 ID:GTbscZsj0
点数稼ぎの方法は単純だと思うがなあ。
・いいネタを拾ってくる(著者のセンサー次第)←コネタ大ネタ問わず
・いいネタをいかすための書き方をする
これだけかと。
大豆が荒稼ぎできたのは作品点数もだけど、
(不特定多数の)読者の顔を見ていたからじゃないか。
とはいえ、たまに変なものを投下して点数を下げていたが。
もしかしたら点数を稼ぐだけを目的としていたら、
もっととれていたんじゃないか?大豆。
105本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 10:02:14 ID:yl9glcmU0
ところで喪前ら情報提供者にお礼はどれくらい渡してる?
106本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 10:24:26 ID:/u1ed5G60
>>105
提供者が男性ならコーヒー程度をおごる。
女性ならプラス体でのサービス。
107本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 10:46:26 ID:l8hykLvU0
婆さんにも? 喪前らスゴイなw
108本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 11:16:10 ID:9u8f8PhN0
学生の時、貧しかったのに大家が家賃払えとか言うの。
んで、待ってもらったんだけど、毎日嫌味をねちねち言われる。
こっちは飯も我慢してるのに。
だから、やっつけようと思って。
先輩に悪魔呼ぶ方法聞いたら、「さぁ。ナマニクとか供えて、合わせ鏡とかすんじゃね?」って言われた。
その日の夜すぐに合わせ鏡して、なけなしの金で買った生肉置いて体育座りして、ずぅっと見てた。
で、気が付いたら朝。
翌日大家に「あんた、昨日外から見てたけど、ずっと何してたの?」って詰問されたので、
やばいって思って、「あぁやると肉がいっぱい見えるんです」って言ったわけ。
そしたら、夜すき焼きおごってくれて、部屋のカーテンも買ってくれた。
なんか急に優しくなって、家賃も待ってくれた。
呪いとか魔術ってすごい。
109本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 12:44:45 ID:TT8vcCWh0
>>108
【+2】
生肉を供え体育座りとは、凄まじい絵面である。
著者から説明を受けた際、大家さんの受けた恐怖は如何ほどのものであったかと、同情を禁じえない。
鋤焼きをおごってくれた事も必然と言えよう。
惜しむらくは、大家さんの描写が少ない点だろうか。
もしもこれが一刻館のような妙齢の美女であれば、本作品にエロスの要素が加わり、
更なる興奮が得られていたに違いない。
これではただのキチガイ店子であるが、たまにはチラシの裏も乙なものである。
110本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 12:50:04 ID:TT8vcCWh0
文章技術 −2 体験談希少度 −3
これは黒魔術ではないと思います。
文章も技術うんぬんのレベルに達してませんし。
内容も、すき焼きをおごってくれる大家さんがいるとは思えないので。
111本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 12:59:04 ID:TT8vcCWh0
   -4   0  +4
文章;■■■■□□□□□(?)…a
構成;■□□□□□□□□(?)…b
怪異;□□□□□□□□□(?)…c
恐怖;■■■■■■■■■(?)…d
嗜好;■□□□□□□□□(?)…e

 文章スキルは低くないが、独特の持ち味があり好みが分かれる。
 飯も我慢している苦学生相手に、家賃の事でねちねちと嫌味を言う大家の冷血さが不気味である。
 しかも、すき焼きをおごってもらったとの事であるが、カーテンまで替えてくれるとは急変しすぎだろう。
 もし筆者が美男子であれば、多少なりとも身の危険を感じたのではないか。
 その場合、大家がオバハンであればかなり恐ろしいし、オッサンであった場合には洒落にならない。
112本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 13:04:03 ID:NlNG50/e0
怖い店子キタ━━(゚∀゚)━━!! +2
これは店子の視点を取ってはいるが、恐怖を感じたのは大家さんのほう、というところが斬新。
一人称で語る形式を取っているが、本人が気付かないうちに恐怖の源泉になっていて、
それをまた本人がまったく気付いていないまま形にしている。+1
それを判っていて演出したなら、なかなかこの作者は抜け目ない。+1
113本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 13:06:27 ID:TT8vcCWh0
怪異:悪魔くん!悪魔くんじゃないか!
えーっと、先輩の適当さがいいですね。
簡単だし、ちょっとやってみようかなーって思っちゃいます。+1
文章:部屋の間取りが分かりにくいかな。
どうやって見えてたんでしょうかね?-1
114本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 13:48:32 ID:tiddleT+0
「超能力者」の空氏の講評キビシスw

今回は序盤から応募数も講評数も好調なのはアズの人がブログで書いてるとおり。
別に心配することもないんじゃね?
115本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 13:50:45 ID:tiddleT+0
「超能力者」の空氏の講評キビシスw
今回は序盤から応募数も講評数も順調なのは、アズの人がブログに書いてるとおりだから
別に心配する必要なくね?
116本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 13:55:23 ID:tiddleT+0
すまん。
重複してもうた。
117本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 16:24:30 ID:lPvDjn10O
今年も超怖で楽しませてもらいます。
しっかし、怪談を蒐集しても、自分が体験したのは片手の指で事足りるのはカナシス……
118本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 19:04:02 ID:/u1ed5G60
GIMA先生がよけいなことをしてるな。
この人ちゃんとルールを読んで理解してるのか疑問w
119本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 20:40:05 ID:nMPdmtK6O
?くわしく
120本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 21:49:41 ID:GTbscZsj0
>>118
ttp://sasainakyoufu.txt-nifty.com/uragawa/2007/02/post_5065.html
これのことかい?

GIMA先生はどうしちゃったんだろう。
何か、浮き足立ってる?
121本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 22:07:01 ID:GTk9bC300
リライトは主催者から推奨されているし、特に問題があるとは思えませんが?
122本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 22:16:37 ID:GTbscZsj0
>>121
リライトはして良いと思う。
でも、リライトした説明をTBするのは要らないような。
冷静に冷静に。
123本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 22:57:52 ID:NlNG50/e0
見た。立った。クララが立った。
じゃなくて、超-1実行委員会から、別のツッコミ入ってるのキタ━(゚∀゚)━!!

リライトについては別にかまわないけど、
トラックバック講評するときはちゃんと【 】付けてね、のおながい。

トラバついたからだろうけど、反論しないけど見てるんだね。あそこも。
124本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 23:42:55 ID:4J9JmJLR0
だれも登場を望んでいないから講評は遠慮されたらよかったにw
田舎芝居臭いパフォーマンスはいいから、やるのなら全て講評し
大口叩いていたくせに途中で逃げ出した昨年のおとしまいをつけろて。
125本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 00:20:11 ID:rW7vY1iP0
GIMA氏がやってることの何が悪いんだ?
全然オッケーじゃん
126本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 00:29:49 ID:EMUiiBQa0
>>125
悪いとは誰も書いてないぞ。被害妄想があるんじゃないのw
【 】を付けて点数を書くっていうルールになってなかったかい?
127本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 00:37:01 ID:jF0rxmoI0
【 】付きっていうのは、去年はなかったルールだけど(去年はばらばらで数えるの大変そうだった)
今年は混乱なく、トラバ組はそれに倣ってたと思う。
GIMA氏は、他の人の講評スタイルをほとんど見てなかったんでないかい。
128本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 00:51:43 ID:EMUiiBQa0
>>127
GIMA氏は他人に厳しく自分に甘くと言おうかw
他人のミスを見つけてはネチネチ叩くくせに、
相変わらず自分の脇はアマアマなところが笑える。
今回は書き手にも講評者にも変なキャラがいないので彼には期待してる俺がいる。
129本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 00:57:40 ID:xosM2D7E0
ありゃ…
chokowa.comひょっとして落ちてる?
130本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 03:47:44 ID:FrXGuVFS0
トラバ講評の間違いについては謝罪してるし、リライトは認められている。
リライトを自分で解説することの、どこに問題があるんだ?
もともと超−1ではランカーの自作講評がある。
同じ事でそ。
他人に厳しいのはどっちなんだか。
131本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 08:18:50 ID:xd9C0h970
>>130
自作講評とリライト解説は違うと思うぞw

自作講評は自分の名前が隠れている分、何をやってもいい。
自作を褒めちぎろうが、見所を書こうが、自作の意図を書こうが。
でも、それは名前がオープンになったとき批判の対象になることも。
だから応募者は自作も冷徹な目で見ることになる。
ここが超-1の厳しいところの一つじゃないかなー。

リライト解説は、言わば「ここをこう直しました」「ここはこういう意図です」と
読者へ解説をすることで、元とどう変わっているか、どこを見て欲しいか書ける。
これは<ささい>じゃないw裏側になるわけさ。
別名「言い訳」ともいうのかもしれない。ねえ、中GIMA☆先生?

自ら解説を書いて自らプレゼンして、自ら自作を褒めちぎるようなテキストを出しちゃうのは
自ら「これは作品を読んだだけでは駄目な未完成作品です」といっているようなものかもね。

リライトはルールを読めば判るけどどんどんやったほうがいい。
これは一目瞭然。
ただ、「どうするか」「どうみせるか」が手腕の見せ所かもねー。
132本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 08:25:17 ID:jF0rxmoI0
話変わって。

ぎょはよう諸君。
今日は又一段と更新が早いというか、明け方更新されたようなのだが。
週刊超-1ももう届いてるようなのだが。


今日のトップニュースは、ここここ、これだ。
http://niwango.jp/pc/event/horror/index.php?=index.php
133本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 08:27:52 ID:xd9C0h970
>>132
まだ来てないよー。



  ( ゚д゚)  「トップニュース、と」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
134本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 10:46:04 ID:pkAO3S3Z0
こっち見んな
135本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 14:15:12 ID:EMUiiBQa0
>>130
自称でも作家だと語っている人が、他人様の作品をリライトした
自分の作品を自分で解説する事がどれだけ恥ずかしい事か気付きなさいてw
分からずにそのままの大先生の方が笑えるからいいけどw



話変わってw

投書者が自分の作品をリライトすると点数も加算されて
作品もよくなるからどんどんやって欲しいんだけど、
でもこれって誰が書いたかがばれる可能性があるよね。
136本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 21:26:07 ID:jF0rxmoI0
>>133
こっち見んな
二度も見んな

ニワンゴのあれって常設記事なのかねえ。
週二回とか言ってるし。
例によって奥ゆかしい宣伝活動wっぽいが、


>>135
リライトした後に、「元の作品の○○○を補完した」とか、
「元の作品に書き忘れた○○○を追記した」とか、
そういう、言わば犯人しか知らない事実の追加、みたいなことを
したり、リライト作品について余計な解説を付け加えなければ、
誰が書いたかはばれないんじゃないの。

自分で書いたものに、作品以外で説明が必要というのは情けない、というのは同意だけど。
137本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 04:07:18 ID:Ca2+dABL0
>>131
>>135
で?
それが「言い訳」とか「恥ずかしい事」だとしてさ。
それを「しちゃいけない」という禁止事項の「超−1ルール」がどこかに
明記されてるんですかね。
ルールにない以上、別に「やってもいいこと」でしょ、他人に厳しいキミw
138本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 04:26:37 ID:Gzv/ajjp0
>>137
モチツケ
誰も「しちゃいけない」なんてことは書いてないだろ

せいぜい>>118がルールがどうこうと言ってるくらい
それに>>118は、GIMA氏の講評トラバに最初【】で点数がついてなかったことを指摘したかっただけでは?

ひょっとしたらリライトに解説を付ける行為を「元著者に対する畏敬の念」の欠如と
見なしたのかも知れないから、ルール云々ていうあれがどんな意味だったのかは知らないが
リライトやその解説を禁止されたなどと思うのは早計

少なくとも禁止されてないのは>>137の言うとおり
その上でやるべきかやらざるべきかは自分で判断するところ
139本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 04:40:42 ID:Gzv/ajjp0
ついで

>>130
>トラバ講評の間違いについては謝罪してるし、リライトは認められている。

とのことだが実行委員会からの指摘があったのは2/16 22:46
>>118の書き込みは2/16 19:04
この時点では【点数】を付けなかったかどでルール読んでないと指摘があっても
だれにも反論できないはずだ
>>126-127はこの件の補足だったはず
つまり>>130で突然論点が覆っている
140本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 06:38:38 ID:CbpTtQtU0
どうでもいいわ(苦笑)
141本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 08:49:22 ID:QcNWlkXy0
>>140
じゃあ黙ってろピザ
142本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 09:09:47 ID:cTTVmR/D0
>>137
単純に考えるんだ!
「自分が取った行動は全て自分に返ってくる」
GIMA氏がやったことがルール違反ではないが、「恥ずかしい行為」であることに変わりない。
もし本になって印刷されたときに、言い訳のような自作解説が載る訳じゃないでしょ?
だから「作品で完結させるのが作家」であり、自ら言い訳をしちゃいけないのでは?

こうして話題にしているとGIMA先生喜びそうだなw

上を書いていて思ったんだが。
リライト作品の方がよかった場合、
「原作・リライト担当」の連名で怪コレに載ったりしてw
元ネタは最初の作品として、載せるのはリライト作品、とか。
ネタがない、と言っている人はリライトをして怪コレに載るのも手段の一つか。
と妄想。
143本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 11:57:08 ID:fvF6w2GL0
>>137
GIMA先生の分身?w

「他人に厳しい」発言に腹が立たれたようだね。他人のことなのになんで?w

彼は過去にブログやココで他の人達の行動や書き込みを例にとって批判し
作家とはこうあるべきで、俺はこうしていると厳しい発言をされてますので
きっと自分も批判さた事を謙虚に受け止めていると思うよ。
むしろ喜んでいるのではないかな。そんな穴のアナが小さな先生では無いですよ。

自称作家なんだら自分の書いたことには責任を待つ人ですよ。先生は。
144本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 12:01:42 ID:8i6KLREC0
>>142
俺は逆にリライト専門傑作選を出す腹づもりがあるのわはないか、と睨んでる。
今回わざわざリライトをオフィシャルルールにして、
しかも原作権利者の許諾を最初に取るようにし、さらにリライト作品関連の
著作権についてまで詳細に定義して問題回避を測ってあるところを見ると、

応募作としての傑作選=怪コレ
リライト作だけを集めた傑作選=リライトコレ(仮題)

をそれぞれ出すのでわないか。と妄想。
145本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 12:15:03 ID:QcNWlkXy0
>>144
怪コレ2がリライトコレに相当する本だったと思うが、
本人以外のリライトも掲載するつもりがあるかどうかだろうな。
実現したらかなり画期的な事だが、物議を醸しそうだw

アズの人ならやりかねんな・・・
146本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 12:18:30 ID:8i6KLREC0
自分まとめ。
GIMA先生批判は、

(状況1)
>>118>>123,126,127
トラバするなら【 】で点数書けよ批判(批判A)

(状況2)
>>120>>122
リライトの解説をトラバするのはルール違反じゃないけど、
作家の姿勢としては恥ずかしくないか?批判(批判B)

があって、>>130が書かれるまでの間に、>>139に指摘があるように批判A【点数】については
批判されていても仕方がなかったはず。
状況1は訂正されたので、批判Aはすでに批判対象からは外れたが、
・GIMA氏はルールをよく読んでいないのでは?
・GIMA氏は先行している他の講評者の講評をまったく見ていないのでは?
という疑問と批判C・Dが残った。

147本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 12:25:45 ID:8i6KLREC0
>>146の続きの自分まとめ2。

批判Bについては、行為はルール違反ではないに一票。だが。
作品意図を説明する行為は評論家と作家の二人羽織としては間違いではないが、
作家としては非常に恥ずかしい(文章力で読者に意図を知らせることができていない)
ので控えるべきではないか、という指摘。

また、批判Bはもちろんルール違反ではないのだろうが(現時点では、リライトと講評以外
トラバしてはいけない、という規定がないから)、してはいけなくてもそれ以外は求められて
いないところだという意図が汲めなかったのは事実。
この批判Bの批判意図を、>>130,137も汲めてない。
>>137みたいなことを書いたら、それこそルールに追加で盛り込まれるんじゃないか?

・○○○をしてほしいという、希望ルール
・○○○をしないでほしいという、禁止ルール

という希望ルールと禁止ルールがあった場合、禁止されていなければ何をやってもいい、
というDQN的解釈がまかり通るようになると、ルールを正常化するために、禁止ルールが増える。
禁止ルールはしてはいけないことを詳細に記さなければならなくなるため、縛りが増え、
ルールを読む為の労力も増える。
「リライトと点数に【 】を付けてトラバしてくだちい」というルールの根本は、
【 】を、後で点数を数えるときに楽にするための印にする、という意図があるのだと思う。
ときどき入る主催者お知らせやコラムにトラバできないようにしてあるのも、点数を数える混乱
(去年の狂乱状態)を少しでも楽にする為の意図だろう。
しかも【リライト】は一本5点の配点があるわけで、それを考えたら「点数に含まれないリライトの解説」
をトラバしたら点数数えるのが大変だというのは判ると思う。だいたい、リライト作品を読みに行ったら、
その続きに置かれてる解説だって目に入るだろうし、どうしても解説を読ませたかったら、
リライト作品と同じエントリーの中に書けばよかったんじゃないの。

(結論)
GIMA先生は、作家先生を目指さずに評論家先生を目指す方がいいんじゃないかいと思うけど、
意図を汲むのが苦手っぽいんで大変そう。
148本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 12:35:59 ID:cTTVmR/D0
>>147
結論がなにげに酷い罠。
確かに、GIMA先生は弩3の件でもなんか表面をつるっとなで(ry

ま、ルールに書いていないことをやるのなら、
「皆が楽しめること」
をやって欲しいし、やらないといけないような。
沢山の人に読まれるんだから。
149本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 12:45:47 ID:cTTVmR/D0
リライトコレ!?
略して「リラコレ」?
パリコレみたいだなw←自己回答。

著者以外のリライトだけでまとめた1冊って読んでみたいぞ。
それか20話くらい作品を決めて、複数でリライトとか。
例えば「GIMA先生」という作品があったら、それをAとBとCとDで競作リライト。
各リライターの個性と見せ方が読めて、実話怪談の「語り口」の面白さがでるかも。

物議を醸し出すかも知れないが、期待をしたいw
150本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 12:54:41 ID:8i6KLREC0
>>148
「書いてないからやっていい」っていう考えだと、ほんとにルールって細かく書いて
噛んで含めるようにしないとならず、ルールが増えれば増えるほど「やってほしいこと」が
霞んでしまうんじゃないかと思う。RPGのルールが複雑化したのに似てて萎え。

>>149
ひとつの作品を複数でリライトっていうのは、去年すでにやってるからなあ。
自主トレで。
確かに怪コレ2は著者当人によるリライト(=改訂)だったけど、
自主トレは原作著者の許可の元に、別の著者が書き直したリライト(=むしろリメイク)
だったわけで、今回オフィシャルルールに入ってて、トラブルになりそうなことの定義も
やってるところを見ると、その気はあるんじゃないかって勘ぐりたくなるw

超-1FAQの項目整理がだいぶ進んだようで、「○○○をやっちゃダメ?」という
質問に答える形に進化してた。
アレを見ると、今回は実話怪談書き方指南的な性格が強いなーとオモ。
151本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 12:56:12 ID:BvVM1W6e0
しかし、今年の超-1講評は何か傾向が違うねえ。
体験本のような、懇切丁寧な判り易い怪談に評が集まる稀ガスw
152本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 13:09:50 ID:8i6KLREC0
読者の傾向は毎年同じじゃないってことかもねえ。
または、底辺が広がったということかもしれない。

底辺を広げる=ビギナーが増える=マニア向けのスタイルは理解されにくい

そういうビギナーがいっぱいいる状態で、超怖イズムを貫いた怪作が
ビギナーにも受けいれられるようになっていくと、次の世代の読者が
増えるんじゃないかって気もする。
最初のうちは、慣れた告白型怪談のスタイルのものが受け入れられやすい
かもしれないけど、その中にこれぞ超怖な怪談が混じっていけば。
153本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 13:18:17 ID:yfeFMtOLO
ネットができる子供たちが、ワッと群がってるん
じゃなきゃいいが
154本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 13:37:14 ID:IrVX47Tt0
頭悪そうなのがいっぱいいるじゃん。
ちょろとか、ちみとか、椿とかさ。
155本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 13:39:46 ID:8i6KLREC0
ニワンゴからも来てるのかもね。

が、それを排斥してたらいかんのではないか。
オレらだって最初は子供向け怪談を読んでた。
超怖に染まったからここにいるがw

そういうのを超怖方面にねじ伏せるような問答無用の怪談が
超-1に出てくるといいな。
156本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 13:59:33 ID:Gzv/ajjp0
>>151
好評がそこに集まっているわけじゃなくて、ただそういう話が増えたんだと思うよ
あと次期共著者選びじゃないから「お前自分の話しか書けないとちゃうんか」みたいな
心配がなくて安心して点入れられるようになったとかそういう事情もあるんだろう
157本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 16:04:17 ID:8jETATPF0
講評者って馬鹿ばっかりなのか?
「トリビア」の講評に愕然とした

・ピグモンが妖怪をベースにされたと言うことはあまり知られていない
・お稲荷さんがパチスロの攻略法を知っているとはあまり知られてない

という内容なんだけど、後者のお稲荷さんの件は「コインのお礼として勝たせた」という事例を
トリビア風にもじって表現したと思われるんだけど、どいつもこいつも「お稲荷さんがパチスロの攻略法を知ってるとは・・」って
そのまま受け取ってる。おいおいおい・・・。
これって落語的な落ちで面白かっただけに、講評を読んで損した気分
158本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 16:33:13 ID:sQnMhag60
前回もそうだったけど、講評者っていってもまともなのばっかりじゃない。
今回だって今のところ、「講評者」と呼べるに値するのは数人しかいないんジャマイカ。
159本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 16:53:03 ID:xzGQjAqj0
>>158
その数人kwsk
160本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 16:59:21 ID:8i6KLREC0
講評者=普通の一般人の読者のうち、声を出している人
だもの。

それこそ、サイレント魔女リティがどうかなんてわからんし。ふー。

それだけ受け取り方が違う読者がいっぱいいて、
極力同じ受け取り方をされるように書かないとならないからこそ、
実話怪談を出し続けるのは大変なんだろうね。プロすげー。
161本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 17:13:56 ID:BvVM1W6e0
見てるとねありきたりーとか単純な講評が
付いてるワリに、釈由美子のパクリみたいな話に
好評ついてて、ホントわっかんねえ。
162伊藤伊織:2007/02/18(日) 17:33:31 ID:whzJ1inY0
ものさしでうっそぴょーん!って言ったらあいらぶ誤爆?侍魂なみの誤爆?秘密の君に見せたいものがある。あ、俺だった。
このスレはブログにこのスレはブログに「ですよねー。」すごいすごーいこのスレはブログに吉野屋一等賞記念にボイスチェンジャー?ダブルクリックしろ。電話番号は
色っぽいお前らな、みる、みる、みるまらー!そういうことにしといてやるか。侍魂なみのこのスレに先行者を割り箸くせぇ。なんで( ´_ゝ`)
誤爆?働け。侍魂なみのへぇ。乳首ダブルクリックしちゃうぞw夢みるやれやれだぜ。フィってFとIで出るよIP抜かれてアホかと、
近所の山でバームクーヘンにカレーをまた自作自演か。お前だれ?フィってFとIで出るよマインドコントロール常時まーお前らはあ、俺だった。
乳酸菌とってるぅ?廃墟でバームクーヘンに( ^Д^)<ペロペロw裁判所に病院通いの取り放題の野球しようぜ!神々に
爆発した。ここって最強系のこのスレに生徒手帳がドリルであいらぶぶっ殺すぞ!言わずもがな
163本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 17:46:44 ID:xzGQjAqj0
>>160
その通りだがな
まあ去年もベスト・ワースト講評者のアンケートがあったくらいだし、現在このスレで支持されてる講評者が誰なんだか知りたくて聞いてみたわけだが

いつの間に高尚な討議や分析しかやっちゃいけないスレになったんだか
本来2ちゃんなんて雑談用の掲示板だろう
164本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 18:51:41 ID:cTTVmR/D0
>>163
アンカーを併せて読んだが・・・?

スレ的には
1)超怖などの雑談
2)分析
3)議論
4)雑談から派生した議論
とか分類できそう。
基本は「超怖系の話題」であれば問題ない。
例えば新刊が出たら、その話。超-1の話など。
ドリたんblogの話題とか、アズたんblogの話題とかもおkでしょ?
「胡瓜組み木細工なんかしてて大丈夫なのか?」とかw

>>163の質問ででた「数人」は判らん。
ただ大豆の講評はいまだに文句が出た講評なのは覚えているな。
「ふざけんな」みたいな感じで。
>>163的には大豆講評は講評だと思う?
165本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 19:02:26 ID:fvF6w2GL0
俺は大豆講評もあれはあれで楽しい講評たど思ったが。

講評に疑問をもってる人達は何を期待してるの?
講評は感想文でもいいんじゃないの。
例えば「俺はこの話は嫌いだ。理由は言いたくない【-4】」とだけでいいと思うぞ。
ただ書き手としてはそんな講評はムカツクけどw
166本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 19:43:59 ID:8i6KLREC0
講評者は別に難しい分析ができなくたっていいんだと思うよ。
逆に応募者はそこからでも、「自分の書き方じゃ伝わらないんだ」っていうことを
読み取ることはできるだろうし。
講評者のうち、応募者がそのレベルでは困るぞっていうようなニュアンスは
あるかもしらんがね。

読者に多くを求めてはいけない。でも読者を侮ってもいけない。
説明をしすぎるとアズの人の言う「解く楽しみ」は薄れてしまう。
ヒントを出しつつも読者に気付かせなければいけない。
その意味で、実話怪談は文字とヒントだけで成立してる不親切なパズルだと言い切る
アズの人の目指すところがぼんやりわかるような。
167本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 19:46:58 ID:8i6KLREC0
>>163
別に討議や分析が高尚だと思ったことはないんだがw
こんなの雑談のうちだよ。

支持されてる講評者が誰かよりも、
今出てる話のなかで、どれが面白かったか怖かったかを
引き合いに出したいねー。

あれか。
ぼちぼち今年もOutFieldが動き始めるべきか。
まだ何も投下されてないみたいだけど。

http://www.dokusya.com/cho-1/meex/
168本当にあった怖い名無し:2007/02/19(月) 15:50:15 ID:nuRRMxWE0
「超」怖い話 Ι (9) 本で1,555位
発売から特に宣伝もせずにこの順位。

169本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 04:52:43 ID:Vgi2r5PG0
>>168
アマゾンの順位?
170本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 10:35:27 ID:XcTpQy4r0
今日は7本更新かぁ
171本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 10:49:00 ID:iTBAf/4/0
今日はレベル高い怪談がいくつかあるね。
172本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 10:59:09 ID:O+f1S+QN0
ここんところ更新数がどんどん増えてるな。
まだ三週間目だというのに。
もしかして、最初の一里塚が見えてきた?
173本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 11:48:53 ID:JD5Jd0XE0
様子見してた連中が出てきたのかもね。
でも7本ということはやっぱ終盤は毎日凄い数になるのか。
楽しみで読んでいる俺にとっては嬉しいことだがw

ところでゆびさき怪談w「超」怖い話QRで質問。
俺の携帯だと読み込めるんだが、友人の携帯では読み込めない。
ちゃんとQR読み込めるタイプなんだけど。
なんか上手くできないってメール来るんだが、そういうやついる?
174本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 16:52:14 ID:iAozpDxzO
QR自体あんま使わん(ゆびさきwで初使用)ので、わからんなぁ。
フォーカスが合ってないとかではないよね?
175本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 17:41:28 ID:iTBAf/4/0
更新数が増えて大変なのは分かるが
脊髄反射wのような講評なら書かない方がいいのにwww
176本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 17:56:38 ID:O+f1S+QN0
つまさき怪談は、取り込むのにコツがいるっぽいよ。
現行のQRリーダー搭載携帯でも、ほぼ限界に近い分量を詰め込んでるし。

まず、明るい場所でないと厳しい。光量が少ないとこ、薄暗いとこ、
そういう白黒がはっきりしないところでは読み取りにくい。

フォーカスがあってないともちろんダメっぽい。
QRは上下左右斜めは関係ないからどの向きでも大丈夫だけど、
QRを画面一杯に収まるように表示させると、逆に取り込めなかったりするっぽい。
auの最近の端末だったら、四角いガイドライン、あれの内側に収まるくらいまで
遠ざけた方がうまくいくっぽい。
カメラにもよるんだろうけど、近づけすぎる=接写になるとフォーカスが合わなくなるから。

Iの4話のQRのうちでは、帯のが一番分量が多い=細かいけど、
奥付のいくつかのほうが取り込みにくいっぽい。
大きい=つい近付きすぎるからかもしれないっぽい。
177本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 19:05:36 ID:tcR7Hd0F0
つまり、書店の奥なんかで撮影しようとしても、失敗の可能性高し。
ちゃんと買って、家で明るくして撮影しなくてはならない。
商売上手wwwww
178本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 19:27:09 ID:j3wcIS380
あれが見たいだけの理由で買うヤツなんているかよw
179本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 19:59:30 ID:Ucw1dpNL0
禿同。
180本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 21:50:17 ID:O+f1S+QN0
前情報としてアレが何か知ってる人間は、
その場で試さずに買って帰るだろ。
そしてアレが何か知らない人間は、仕掛けに気付くのは買って帰った後だろうな。
181本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 21:52:06 ID:JD5Jd0XE0
皆さんありがとう。
いくつか怪しいポイントがあったので、さっきメールしてみた。
フォーカスとQRがぴっちり入るように、というのと
明るいところで落ち着いて、と書いておいたよ。
「これであしくび怪談を読み込んでみ」とw

>>177-179
書店の奥でぴろりん、とかやっていたら店員に怒られるってw
ただ帯っていうのは中古本で買うと付いていないことがあるからねぇ。
今、それも新品で買っておかないと、この一話は永遠に読めないかもよ?
いやらしい商魂かもしれんがw
あ、でも取り込んだ人に貰えばいいのか。
それはそれでコミュニケーション&宣伝になるかもな。微々たる宣伝だが。
個人的にはQR怪談はあの文字数できちんと超怖しているし、
本編にちゃんと載っててもおかしくないと思う。
パケ料無料で大盤振る舞いだと思うけどなあ。
182本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 21:53:04 ID:JD5Jd0XE0
>>180
あ、それもそうか。
単純に買ってくれて気が付いた人だけにプレゼントってことでもあるかもね。
183本当にあった怖い名無し:2007/02/20(火) 23:03:41 ID:mudwoqA+0
人間特有の黒々とした怨念が渦巻いていました 私は彼らを刺激しないように足音を抑えて歩きましたが、
自分のテリトリーを既に荒らされていたみたいで虫の居所が悪かったようです。私は何度も背中を押されたり
足を引っ張られたりしてだんだんストレスが溜まってもう帰ろうかとなと思って後ろを振り返ったとき、「こっから
出して」という女性の声を聞きました。この声の持ち主は最近亡くなったようで、私でもコントロールできるくらいの
大きさでしたので、私は助けに行くことにしました。階段を降り左の突き当たりにある部屋に入りました。そこは
厨房らしきところでした。部屋の中を見渡し私はカビ臭い中に確かに酸性の臭いを感じました。私は建物の中で
尤も新しい丁度人が詰めやすそうな袋を見つけました。そのとき僅かに「やっと」と聞こえました。
私は中身を確認した後、地上に戻り実行委員会の人にそのことを私が気持ち悪がられない程度に話をしました。
男性はその日の夕方、森の中で倒れていたことを聞きました。先日たまたま街でお会いした このことをとを思い
出したというわけです。その人と別れる際にその人の首に手を回し見覚えのある女の人が私はハッキリと見えました。
女性を殺した犯人はまだ逮捕されていないそうです。きっと死ぬまで逮捕されないでしょう。
184本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 00:47:22 ID:nAj4ffId0
幽霊は見慣れているようだが、
この作品は私の中での実話怪談の範疇には入らない。
185本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 03:38:32 ID:fzTSP/3D0
>>183
これは精神病院のトイレの落書きかなんかですか
186本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 13:58:12 ID:xdVbuXqfO
中の3つは読み取れるのに、帯のQRコードはだめだ。
なんで?
187本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 14:56:00 ID:fO+D5xpw0
このごろ幻聴がひどい。
どうせ聴こえるなら幻想的のがいいんだが
世間話みたいのばっかし、それもオジサン声。

188本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 19:55:45 ID:PHrk7fNX0
それは「超」怖い話の中の人に送れ。
ここに書いても精神疾患扱いされるぞw
189本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 20:25:49 ID:nAj4ffId0
このごろ幻覚がひどい。
どうせ見えるのならエロいのがいいんだが
見えるのはピンク色の空飛ぶカピバラだ。
190本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 21:43:33 ID:7iogahZ40
いやんステキwww
191本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 00:24:36 ID:fxWs8QrnO
>>187
耳掻きしてる?


『井戸端婢子』参照のこと。
192本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 00:32:28 ID:z7ei/UZp0
耳鼻科に行けばいいのだが、
この作品は私の中での実話怪談の範疇には入らない。
193本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 05:08:43 ID:v7qXYtx10
茶化すよりは、報告する方がマシだと思うよ。
194本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 08:09:09 ID:JoFAyICR0
>>187
イオタのあの話を思い出したw
とりあえず超怖の中に人に送ってみれば?

>>189
あなたもしかしてあのキノ(ry
ディ○ニーの○ンボで出てくるあの映像は
そういう幻覚を見せる効果のあるものを摂取したときに
見える世界を再現している、という話もあったな。
とはいえ、何も原因がわからないのなら
とりあえず超怖の中の人に送ってみれば?
195本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 09:22:32 ID:z7ei/UZp0
このごろ空腹がひどい。
どうせ減るからとカレーの大盛りを食べたが
トイレに行ったらお尻から白い紐のようなものが出ていた。
196本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 09:25:51 ID:JoFAyICR0
>>195
つ 虫下し
197本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 09:37:20 ID:z7ei/UZp0
その公衆トイレにはこんな落書きがあった。
「首なし美人」。
なんて怖い話なんだとオモタ。
198本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 10:25:48 ID:oqE8v4c50

講評者ってこういうのに本気で怖がって評価してるよな。文章力を評価するのは良いとして、
素材なんてどれもこれも酷いモンだろ。
199本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 11:46:06 ID:z7ei/UZp0

この方は神の声を放っておられます。
200本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 11:55:00 ID:JoFAyICR0
>>198-199はとりあえず公式のテキストを全部読んでくると良いかもしれないね。
201本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 12:08:40 ID:z7ei/UZp0
ハム式って何だろうと思って角川の辞書を引いたけど
載ってなかったよぉ。
202本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 12:26:14 ID:JoFAyICR0
>>201 とりあえずマジレスしておくとw

超-1/2007公式ページ
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/i/ (携帯用)

何か質問が主催者側にあるのなら、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4156/1168472782/
ここ。質疑応答できるのでオススメ。
203本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 12:31:48 ID:JoFAyICR0
また>>198のような意見があるのなら、ちゃんと「作品への講評」という形で残した方がいい。
誰でも講評できるシステムである超-1なんだから、ここにわざわざ書かずに
講評として反映させた方がいいからね。
blogで講評するのはメンドイとかだったら、コメントでもいいし。
それに単発講評だってしていいだろうから。これは応募者以外だけどw

204本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 12:44:36 ID:9ZYBdume0
どうでもいいが、今日公開された「自爆」に「ありえない」と一言いえる人間は講評者の中には存在しないのか。
205本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 12:57:08 ID:JoFAyICR0
>>204
ありえない、とただ書くだけじゃ講評たり得ないかも。
何故ありえない、と断言できるのかを見た人全員に納得させるような内容しないと。
また実話怪談に「ありえない」という講評を付ける場合は細心の注意が必要かもね。
206本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 13:09:49 ID:z7ei/UZp0
Rくんを呼べ。
207本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 13:57:47 ID:PoN7AWdC0
ありえない事が起こったから怖いのであってw

だけど、超-1は実話ですという了解があるのなら
その話が本当に起こった話なのかどうかは、読みと側としては
先ずは取材した書き手側の判断に任せるしかないわけで。

自分の体験談では無い限り取材した人の判断がまずありきだからね。

読んだ人間が「ありえない」と思ってしまったら、
それは取材して人の判断ミスか、
取材者が事実だと思えた部分が伝わっていなかったて事になるわけで。

だから仮に「ありえない」と思うと書いた人がいたとしても
その理由を納得できるように書く必要はないと思うのだが。

ありえないと思えることもありえると思えるように書けるのがプロであって
超怖や新耳が他の怪談本と違って売れている理由だと思われ。
208本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 15:38:29 ID:oqE8v4c50
>>204
確か、ひよこの話(うろ覚え)の講評で「嘘でしょう」というのがあったぞ
209本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 15:42:02 ID:JoFAyICR0
>>207
いや、いいたいのは
「何でもかんでもあり得ない、という講評になっちゃうのが嫌だ」
ってことで。ほら、前にもそういう言いがかりを付けていた人が良くいたけどw
当然、作品の書き方が「あり得ない矛盾だらけ」であれば
そこを皆に判るように書けばいい、といいたかった。
誤解を読んでしまってすまそ。

>ありえない事が起こったから怖いのであってw
というとおりで、実話怪談ってあり得ないことだからこそ怪談だよね?と同意。
あり得ないことだけど、もしかしたら、と思わせるのが実話怪談的恐怖なんだよなぁ。
210本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 15:49:44 ID:UPiIdnCx0
「ありえない!」
が、褒め言葉と思ってる俺ガイルw

ありうる話だったら、それは怖くもないし驚きもしないし。
「ありえない!」
というヒステリックな感想を導きだしつつ、
「だが、あったのだ!」
とねじ伏せるために、描写力が必要になってくるんだろうね。

でも、「ありえない!以上!」「病院逝け」「これは嘘」という講評(というか拒絶反応)
もあっても仕方ないのかもという気はする。
怪談を受け入れられない人というのも確実に何パーセントかはいるんだろうしさ。

>>207
あり得ないことをあり得るように書くというか、「でも、あったらどうしよう」
「あり得ないと思うけど、絶対にあり得ないと言い切る自信がない」という、
読者の不安感を煽るのが実話怪談かも、と思ったりする。
絶対にないとか、絶対嘘とかっていう読者の自分の正気に対する確信を、
不信に変えて「本当か?おまえは本当に正気か?」と不安がらせるのがプロの仕事。
211本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 15:50:20 ID:UPiIdnCx0
>>209
ケコ━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ン
212本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 16:18:53 ID:JoFAyICR0
ケコ━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ン

>>210
>怪談を受け入れられない人というのも確実に何パーセントかはいるんだろうしさ。
逆にこれがホラーだったら、100パーセント受け入れる人がいるのかも。
実話怪談だからこそ「ありえない、以上!」「病院池」「これは嘘(←これ重要かも)」
という拒否反応が出るんだと思う。
もし創作なら、そんな拒否反応はでないよね?
「文章・構成が下手くそで、リアリティを感じられない」程度の拒否反応。
創作と実話の違いって、こういうところにも出るんだな。
213本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 16:24:00 ID:z7ei/UZp0
Dくんも呼べ。
214本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 16:38:05 ID:PoN7AWdC0
>>209
偉そうな事を書いときながらw講評で「ありえない」と書かれたら
書いた奴に呪いの言葉を百回唱える俺がいるwww

その気持ちは分かります。一言「ありえない」とか
脊髄反射みたいな講評には呪いの言葉吐きたくなりますよ。
つうか吐くよw金○はらしてやる。

だから講評の皆さんも優しくなくてもいいから、理由も書いてくれたら嬉しいです。
はーと。ほんと次また頑張りたくなるからヨロシク。て俺もいます。
215本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 16:40:35 ID:z7ei/UZp0
いや、ガマンするな。
その気になったら斧でも鉈でもチェーンソーでも貸すからねw
216本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 16:42:06 ID:JoFAyICR0
>>214
いや、参加者の方でしたか。
気楽な傍観者としての意見でしたw
これからも頑張ってください。

>脊髄反射みたいな講評
それが点数に跳ね返ってくる恐怖。
講評コメント送信の前に、ちょっとだけ深呼吸して読み返してから
ポチッとな、とすれば少し変わるのかもね。
217本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 16:47:21 ID:FtkMOXvoO
他の人の講評を見てると、『なる程、そう言う見方もあるんだ』っ改めて思う。
粗を探してくれて感謝。勉強になります、本当に。
218本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 17:42:50 ID:UPiIdnCx0
>>214
参加者の人、乙ですよ。
頑張らなくてもいいので、書いて楽になってくださいよマジで。

実話怪談を例えば体験者当人が書くとか、書かないまでも
誰かに話すのって、王様の耳はロバの耳的な解放感があるんじゃないかと
思ってるんだよね。
仕立て屋が王様の耳がロバの耳だったことを知っていても、
仮にあれを誰かに言っても、信じて貰えなかったんじゃないかと。
迂闊に言えば王様に呪い殺されそうだしさw

だから穴掘ってこっそりと穴の中に打ち明けるのが実話怪談。
「実は、王様の耳はロバの耳だったんだよ。誰も信じてくれないし
病院逝けとか言われるけど俺は見たんだよ」
なので、話したり書いたりすると楽になるんじゃないかと思うだよ。

そんで、穴をわざわざ掘り返して覗くのが怪談ジャンキーw
219本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 18:01:46 ID:PoN7AWdC0
今日は皆優しいねw感謝感激。

参加者としては前回よりは今回の方が気持ちは楽ですよ。
今回は著者探しがメインでは無いので、順位よりも一話でもいいから
読んだ人の記憶に残る実話怪談を書ければいいと思っているから。
十話出して一話記憶に残ればいいや、て感じですかw

怪談ジャンキーがポコッと落ちるような落とし穴を掘っておきますねw
220本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 19:38:33 ID:f04KiqWO0
なーんか、ここ、批判的なこと書くと数倍になって返ってくるね。しかも理路整然とw
「ありえねー」って一言批評もアリだろう。
「脊髄反射過ぎ」とか「ちゃんと理由も書け」とか、なんだよ?
実話という証明が出来ないのであれば、個人が「この話絶対作りだろ」と思うのはおかしくない。

と、いうかこの「ありえない」論争だけど、事の発端は>>204の「ありえない」と言える人間はいないのか」
と言ってるだけでちゃんとした講評であった訳じゃないのに、過剰反応しすぎ。
素直な反応すら許されないような感じがしてうざい。
221本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 20:01:46 ID:P/tPmwSv0
つーか基本的に、ありえないって言われても仕方ないと思うジャンルだし、
言った人に恨みを抱いたりするのは完全に逆恨みって言うか、お門違いでしょう。
一般常識的に「ありえない」とされる話を「実話」として発表してるんだし、
読んだ人がどんな反応をしたとしても文句は言えないよ。
読者を引き込めなかった自分の力不足を恥じるべきじゃないかね。

逆に「俺の話を信じない読者はバカ」みたいな態度の作者や、
「超−1の作品を信じない奴はバカ」とか言ってる奴がいたら、
そっちの方が問題だと思うよ?
222本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 20:09:21 ID:P/tPmwSv0
んで、どうやらID:PoN7AWdC0は今までに「ありえない」って講評を食らった経験があるんだよね?
人を呪わば穴2つって言うし、読者を恨んだりするのは自分自身のためにならないと思うが。
223本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 20:42:53 ID:z7ei/UZp0
つ「黒いポリ袋」
224本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 21:13:37 ID:Fqr/msdL0
今テレ玉で超怖い話やってるぞ〜
225本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 22:00:21 ID:5fpmQqNq0
>>221
「つーか」返しねw

つーか221みたいな孤高な姿勢はかっこいいと思うよ。
んでも、何でもかんでも著者の力不足だと背負う必要はないと
思うわけよ。

「ありえない」って講評も確かにアリ。
んでも、なんで「ありえない」と思ったのか、講評する側も
なるべく書くべきじゃね?
それこそ「ありえねーwwwすげー(・∀・)」って講評もある
だろうし、「ありえねーぜ、ペッ」てのもあるかもしれない。

目の前で話してるわけじゃないんだし、表情や言葉の調子では
どっちの「ありえねー」なのか筆者は判断のしようがない。
言葉って、読んでる側の気持ちひとつでニュアンスすら変わって
しまったりするし。
どうとでも何とでも読める言葉だけじゃなくて、なるべく
なぜそう思ったのか・感じたのか、筆者に伝わるように書く事を
講評者に要求するのは、別に怠惰じゃなくて権利だと思うよ。

どう考えても納得できない講評を受け入れたり、受け止めたり
しなくちゃならない義務なんかないわけだし。
226本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 22:11:30 ID:UPiIdnCx0
>>220
理路整然と反論ってのは、感情的に罵倒が戻ってくるより億万倍マシだと思うんだがw
「ありえねー」に対して「んなことねーだろ。俺はこう思う」っていう別の視点からの意見を
受け入れる度量がまったくないってことはあるまい?

話題があるからそれに反応するっていうことが、なんかまずいのかな?
むしろ、>>220が過剰反応されたと思いこみすぎ。

>>221
実話怪談は「どう受け取ろうと読者の勝手だが、著者に作家性を追求する必要もない」んじゃないかと
思ってる俺の立場は。
創作怪談=小説なら、著者の力量が全責任を問われるんだろうけどさ、
「こんな体験しました」とか「こんなことがあったそうです」という伝達者=実話怪談の著者
とした場合、読者を引き込めなかった作家性云々については、あんまり重視もしてないかなあ。
話の要旨が掴めて、なおその著者には荷が勝っていたということも見抜けるなら、
それこそ「それを下敷きにしてリライトをすればよい」という機会も提供されてるわけだしねえ。

俺の話を信じない奴は馬鹿的な高邁さは、今のところ超-1のどの作品を見ても
特に感じないけど、そういう奴が出てきたら確かにちょっと困るかもね。
同時に、俺の意見に反対する奴は馬鹿という講評者が出てきても困るし、
ありえねーと思わない奴がいないことがオカシイという輩が出てきても同様に困ると思うが。
227本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 22:13:50 ID:UPiIdnCx0
それと、
「ありえねー」の一言じゃなく、理由もちゃんと書けについては、
ルールにそう書いてあるんだから、文句があるならオフィシャルに言え。

講評云々に関しては、昨夜公開されたコラムがそういうテーマなのでとりあえずリンク。
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070222010000
228本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 22:48:46 ID:P/tPmwSv0
>>225
「つーか返し」返しw

孤高っつーか、折角読むんだしそのぐらい真剣にやって欲しいってのは、
漏れがワガママ読者ですかそうですか。

>>226
小説だろうと実話怪談だとうと関係ないと思うが。
体験を預かって書くんだから、小説より責任重大なんじゃないかね。

んで、俺が問題だと思ったのは>>214のレスがあったから。
もし「信じる奴はオカシイ」って言う奴がいたとしたら、最初から実話怪談読むのが間違いだし、
スレ的には相手にする必要ない罠。
229本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 22:58:57 ID:4pSxvXsN0
>>228
おちつけもちつけw
まずは>>207を読んでから>>214を読め。
そうすると>>214で書かれている事が洒落だと分るぞ。
真剣に読むのも大切だが冷静に文章を読んで分析することも大切だぞ。
230本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 23:05:54 ID:UPiIdnCx0
>>228
そりゃま、再現力が大切ちうふうに言われてるくらいだから、
体験談預かって書く奴の文章力は厳しく見られるべきなのかもしれんけど、
だったら「体験談を否定」なのか「体験談を再現できない文章力を否定」
なのかくらいは書いてほしい、つー意見が出るのもわかる気はするよ。

勇気を出して体験談を語ったら全否定、されてきたから
臆病になってる体験者から体験談を引き出すのは難すぃ、というのが、
実話怪談を書く(ための取材の)難しさの一要素であるわけで、
講評がネタと文章力双方に配点できるようになってるのは、
文章力の下手さとネタの希少度は分けて採点しるという意味なんだと思うのよ。

それだけに、「ありえねー」の一言だけだと、どういうニュアンスか伝わりにくいんじゃないのか、と。

講評者の全てが応募者ではないんだろうけど、応募者の比率は低くないと見とる。
応募者だとしたら、そんな程度の言葉足らずな講評やってていいのか?
ということは問いつめたい気はするな。
231本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 23:29:05 ID:FtkMOXvoO
つまり、〈講評する〉なら『ありえねー理由』も書けばいいだけでしょ?

〈感想を書く〉だけなら、単に『ありえねー』でも良いだろうし。
そこをしっかり分ければ良いじゃないか。
232本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 23:33:22 ID:4pSxvXsN0
今回の>>228氏の様にレスの流れを読まずに一部分だけを
取って講評すると話がよく分らない方向に居ちゃうんだよな。
>>214のレスの前後が和気あいあいとしているのは
レスをしていた人達が流れで洒落だと分っていたらw

講評で「ありえねー」一言だけだと、その講評者がちゃんと
読んでなくてある一部分だけを取り出して批判している可能性があるわけで。
だけど理由が書かれていたら、応募者も講評者がちゃんと読んで
批評しているのか理解できるし、次回の作品に役立つと思うんだよな。
それが生きた講評だと思うぞ。
233本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 23:38:32 ID:P/tPmwSv0
洒落なのか・・・or2
>>207には全部同意なんだが>>214が本心かと。スマヌ。
ついでに>>220の上半分も同意。

>>230
そもそも体験談と文章力を分けて考えるのが難しいんだけど。
例えば同じ体験談をドリの人が書いたら信じられるかって考えても、
想像しか出来ないから絶対とは言えないし。

ま、漏れは信じられん怪談読んだらツマンネーって思うし、
ツマンネーって言ってもいいと思ってるだけって事で。
234本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 23:41:08 ID:UPiIdnCx0
結局は、いい実話怪談書き=発掘者としても再現者としても
を発掘するなり、育てるなりできれば、もっとたくさん実話怪談を読めるわけで、
「実話怪談もっと読ませれ」という読者の利益になって戻ってくるんだと思うんだよなー。

「馬鹿野郎すっこめ!」
というヤジは、それはそれで応募者を育てることにもなるのかもしれないけど、
「おまえの○○○がわかりにくい」とか踏み込んで「○○○という意味なら×××と書くべき」
までいければ、さらに応募者を具体的に育てることになるんじゃないのかな、とかなんとか。
愛の鞭は、愛があることが伝わらなきゃただの鞭だし。

ところで、
開始当初からレベルたけーのは去年の上位ランカーじゃないかと思うんだけど、
今年から参加の新人ってのはどのくらいいるんだろうかね?
ときどきアチャーな作風の人がいるけど、あれが今年の新人なのかな?
235本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 23:46:28 ID:UPiIdnCx0
>>233
俺は、体験談=元ネタだと考えてるんだよね。
文章力とか再現力っていうのは、その元ネタをできるだけ復元する能力とか?

復元する能力が不十分だったら元ネタのエッセンスは十分に伝わらないから、
体験談と文章力(復元力)を切り分けて考えるのは確かに難しいかもしれないけど、
起きている怪異とかを文章から読み取って、「実際にはこういうことが起きていたんじゃないか?」
と想像することはできる。
そんで、その体験談のエッセンスを読み取って「うはwwwwこえwww」と
怖がって楽しむことは可能でわないかなとかなんとか。
文章力が不十分ってのは、話し下手だけど霊体験が多い人の話ってのに似てると思うんだよ。
体験者がみんな口がうまいとか文章がうまいってことはそれこそアリエナサスで、
断片的な記憶を思い出してもらうのはスゲーたいへん、ってドリの人もいつだったか書いてたじゃん。

なので、復元力がイマイチな怪談については、「口べたな体験者」だと思って読むことにしてるんだわ。
だから、怪談としてはイマイチでも体験談(元ネタ)はスゲーっていうのは、結構たくさんある気はする。
もちろん、口べた過ぎて体験談も大したことないように見えてしまうのはもったいないと思うし、
そもそも自分は凄いと思っても他人から見ると大したことない体験談ってのもあるんだろうけどさ。

そこんとこは生暖かく見とる。
236本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 23:55:34 ID:FtkMOXvoO
皆が皆、去年のランカーレベルじゃないからね。

今回は一発投稿とか多そうだし。
237本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 00:15:56 ID:zh7ELvik0
>>233
「ツマンネーっ」と一言だけでも別にいいんじゃないの。
ただしその一言だけなら応募者も別の講評者にとって
「ツマンネーっ」講評なだけだからw

超-1は応募者が偉いわげてもなければ
講評者が偉いわけでもなく公平な立場でみんなに見られるから。
俺は講評もその怪談の一部だと思ってみてるから。
238本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 17:16:16 ID:JWoX30Ph0
お前らまだやってるのか?

だから「ありえねー」って一言講評なんて存在しないだろ
あるのは「ありえねー」って講評する奴はいないのか、ってレスだけだ。
それにどんだけ反応してるんだよ?
そんな単純な感想もここでは許されないのか?
239本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 17:30:50 ID:lLHNyUDD0
>>238
はぁ!?被害者妄想ですかw
君の下らない質問の答えは出ますけど。

それよりも
>>お前らまだやってるのか?
と書きながらも
>>そんな単純な感想もここでは許されないのか?
て、再び下らない質問を繰り返すあなたは痴呆症てすか?w
240本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 17:43:19 ID:zae9PNwD0
おまいらオチツケ。
言い負かした状態で終わらんと気が済まんのか。
241本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:09:50 ID:dzI8JUhY0
>>238
いや、別に感想をこいてもいいけど、そこに
「ありえねー!凄い怪談だ」か「ありえねー!ペッ!」
とか、どちらの意図で書かれた感想か、位は必要なんじゃないかと。
単純な感想としてね。
住人がレスをつけるためにもそれは必要じゃないか?

>あるのは「ありえねー」って講評する奴はいないのか
システムの性格上、「ありえねー」というだけの講評は出来ないんじゃないかなぁ。
講評はする側もされる側も、外から全部見られている訳だし。

これから先「ありえねー!」と言う言葉を使った講評をしてくる人が出てくるかもねw
ただ、それだけじゃない講評をするだろうが。
「ありえねー!何故かというと・・」とちゃんと講評にしてくるんじゃないかな。
講評の意味を考えると。

>>240
んで、俺は少なくとも言い負かそう、とは思ってない。
というより「お互いの価値観の違いをはっきりさせる」ことは重要だと思う。
だから相手の意見を読んで、自分の意見を書くだけ。
言い負かす、は相手の意見を完全排除する姿勢から生まれるものだから、
ちょっと違うんじゃないかな。

話変わって、イオタのQR。
>>186のように帯のが読み込めない、と知人に言われたので
「明るい場所でテーブルにおいて読み込んだら」といったら読み込めたらしい。
で、QRのナンバリングが気になって仕方ないのだがw
242本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:26:18 ID:/FbCVM3S0
もうちょい好きに感想を書き散らせる鷹揚さがほしいよな〜
「ありえねー」とかその他否定的な意見を書こうものなら
完膚無きまでに叩きのめそうという方々がわらわら押し寄せるww

超怖も超-1も既にビッグネームなんだし
そんなに目くじらたてて異分子をつぶさなくてもと思うYO


243本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:28:51 ID:dzI8JUhY0
>>242
なら逆に公式掲示板にスレを立ててみるっていうのはどう?
スレタイも「単純感想スレ〜講評じゃないよ」とかにしてみれば。
講評をする気がないけど、感想だけ言いたい人にはいいスレになるんじゃないかな。
244本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:32:03 ID:OheC2vbm0
俺は今更ながら今回の超-1の応募要項が気になって仕方がないのだが。

文字数は.txt換算でだいたい6000byteくらい、
フォーマットは.txtがいいけど.jtcや.docでもOKよ、とあるよな。
そこに、「PNG、GIF、BMPでの応募も失格とはしない」ってあるわけだが。
実話怪談のコンペジションで、PNG、GIF、BMPでもOKって、どういう意図なんだw
今のところ、PNG、GIF、BMPの応募作ってきてないよね??
心霊写真OKとか、図説OKとか、イラスト・漫画での応募OKってことなのかwwww
245本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:38:05 ID:OheC2vbm0
>>242
ありえねー、と一言書いたついでに点数付ければいいんじゃないの。
例えば、

「ありえねー! −4点」
「ありえねー! +4点」
「ありえねー! 1点」

は、感想がありえねーでも、付けた点数でありえねーのニュアンスは伝わるし。
ありえねー、という否定的な意見について反論が出てるわけじゃなくて、
「それじゃ言葉足らずでは?」という反論が付いたわけであって、
「否定は許さない」って言ってるわけでもないじゃん。

言葉足らずな講評を書く自由をよこせ、つーなら、それはそれでもいいんだろうけどw

言葉足らずな講評を書いた場合に、一般審査員は別にそれでもいいんじゃない。
応募者が言葉足らずな、意図の伝わりにくい講評を書いてた場合、
後でその講評に対して「読解力がない奴」という評価が付く可能性がある。
去年のロールシャッハのようにな。
だから、一言「ありえねー」のみで理由の説明がない講評というのは、
それを書いてるのが応募者だったとするなら、ちょっと致命的かもな、という話。

それ書いてどう言われてもかまわんというなら、点数さえ付いていれば個人の自由だろう。
246本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:38:29 ID:dzI8JUhY0
>>244
つ 「GIFアニメ」

心霊写真、図説、イラスト、漫画、セルフヌー(ry
やれることはなんでもいいんじゃないの?
ルポルタージュ風に取材写真や資料写真をつけてもいいのかも。
ナックルズとかである実話怪談ルポ系の調査記事みたいにして、とか。
もしくは自分でなんか怪異が起こる実験をして、それを記録、
何かあったらその実験の様子をまとめて実話怪談として送ってみるっていうのも手かな。
見える人系にはやりやすいかもしれないw
流石に動画(WMP、MPGなど)はないみたいだから駄目なんだろうけどw
247本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:40:03 ID:lLHNyUDD0
>>242
わらわらと押し寄せてきてるか?どこに?w

別にお伺い立てなくても「ありえねー」「ツマラネー」て書けば。
ここなら超-1のルールなんて関係ないんだから何を書こうが自由じゃないの。

ただ俺は「ありえねー」と書いた人の対して
否定的な意見を書くなて書いてる人の方が理解不能だけどw
書くのも自由だけど否定するのも自由じゃないの。
自分の意見を否定されるのが嫌なら自分でサイトでやればいいんじゃないの。
248本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:44:06 ID:OheC2vbm0
でも、いきなり「ありえねー=病院逝け」ってい意味は、それは講評とは言い難い気はする罠。
異分子を潰すとかそういう問題じゃなくてさ。

講評って、結局は読者の読解力が試されるようなもんなんだろ。
ありえねー、という「否定的意見」を許容しないんじゃなくて、「それで終わりですか?」というような
浅い読み方をしてる講評者の底の浅さが不満と言われるだけのことでさ。

それこそ、「夜寝てたら金縛りに遭いました」みたいなシンプル(ありがち)な怪談についてですら、
「ありがちです。以上」ではなくて、どこかに怖がるポイントを見つけようとした
(怖い要素を挙げようとした)大豆の講評スタイルは画期的だったと思うぞw


あっ。
だ、大豆本人じゃないんだから!
べ、別に大豆を持ち上げようと思ってるわけじゃないんだからねっ!w
249本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:50:05 ID:/FbCVM3S0
>243
ココで単なる感想は書くな、か…( ´・ω・)

講評についての話なんか別にしてないよ

やっぱ、この状態がこのスレの常態だからしゃーないね。ノシ
250本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:50:12 ID:OheC2vbm0
>>247
自分の意見に賛同する人間がいない=自分以外全部敵=藁藁w

ここまでのまとめ。

・ありえねー、と書くのは自由。
・ただし「ありえねー(否定)」と「ありえねー(驚嘆と賞賛)」のどちらのニュアンスかわかりにくいので、
 理由説明または点数での意思表示はあったほうがいいのでは。
・ありえねー、病院逝けだけで終わってしまうのが応募者の講評だった場合、
 応募者の読解力が疑われるのでは。
・講評は読者の読解力が評価されるものなのでは。
・自分の意見や感想に賛同が得られなかったからといって怒り出すのはいかがなものか。
・動画怪談はダメなのか。>要確認。たぶん想定外なのではw
・大豆はきょぬー。
251本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:50:34 ID:dzI8JUhY0
>>248
本人、乙!   ・・・・・・・・といわせたいのw

だから講評と感想っていうのは分けてみたらいいかもね。
講評はダイレクトに点数なんかに跳ね返るから気楽に書けない。
ここ最近の流れを見ていて思ったのは、
「単純に面白かったね、つまんなかったね的な感想を書く場所が欲しい」
ということなのかな、と。
野外遊技場か公式の掲示板を上手に利用すればいいんだろうけどねえ。
252本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:54:22 ID:OheC2vbm0
>>249
単なる感想は書いていいんだろうけど、
どうせオフィシャルに点数が付けられるんだから、そっちに書かないともったいないよ、ってことじゃね?
オフィシャルに否定的な意見を書くのが腰が引けるとか?
超-1は感想=講評(採点)っていう定義だから、点数を付けない感想=講評の無駄打ちと
受け取られても仕方ないと思うけど。

それにここに限った話じゃないというか、むしろここだから言われることだろうけど、
感想や意見を書いたら、「なんで?」と聞かれるのは当たり前だろう。
ここはおまえ一人のためのチラシの裏じゃないんだから。
その「なんで?」という反応=議論であるわけで、掲示板ってそういうものだろ?
それこそ誰かの同意以外は受け付けたくないってんなら、
それは掲示板じゃなくてトラバとコメントを封鎖したブログに書くか、
鍵の掛かる日記帳に書くべきだと思うけどなあ。
253本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:54:43 ID:dzI8JUhY0
>>249
違う違う。
ここで単なる感想を言っても構わないと思うよ。
だけどその単純な感想に単純なレスがつくわけじゃない。
これはどのスレでも同じだと思う。
「ありえねー、思った」→「俺もありえねーと思ったor思わなかった」
というレスだけ付くとは限らない。
自分が期待をしたレスがつかない=迫害されている、は短絡的だし。

それとだ。
単純な雑談感想だけしたかったら、それ専用にスレを立てればいいんじゃないか、と思っただけ。
254本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 18:59:06 ID:OheC2vbm0
>>251
それこそ、公式板にスレ立てすればいいのに。
あんなに使われてない掲示板なんだからw

「文句があるなら意見を言え。他人の評価が気に入らないならおまえの評価を書け」
という機会が公開されてるのが超-1であるわけで、
おまえらがどう思おうが、俺はそうは思わないッ!とか強い意志で書けばいいのに、
点数は付けないが感想は言う、しかし俺の感想に反論はさせないッ!
という意味のことを言い出すから。。。下がり気味のこのスレの勢いが盛り返してくるじゃないかw
255本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 19:03:49 ID:OheC2vbm0
>>253
でもたぶん、>>249は公式板にスレ立てしないと思うよ。(予言その1)
文句は言うけど自分では動かない。

で、誰かが公式板に「一行で感想を述べ合うスレw」を立てたとしよう。
でも、>>249は絶対にそこにも書き込まないと思うよ。(予言その2)
彼は感想を言いたいんじゃなくて、反論されたくない人なんだよ。きっと。

そこが一行感想で盛り上がったとする。
一行感想でもいいけど点数付けてくれよ、とアズの人が泣くよw(予言その3)
前回の点数が数えにくいとかトラバ不具合とかエントリーブログがやたら重いとか、
そういうトラブルをシステム上で今回はかなり回避してるのに、
意見表明をシステム外でやられたら、そりゃ主催者は泣くよw気の毒だよw
256本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 19:06:57 ID:dzI8JUhY0
>>254
うん、そういうことで「公式掲示板はいかが?」だったんだけどw

>「文句があるなら意見を言え。他人の評価が気に入らないならおまえの評価を書け」
という機会が公開されてるのが超-1であるわけで、

確かにそうだ。
そしてその自分の評価を他者にも見て貰って、判断して貰えるのが講評なんだろうね。
一方通行な感想で終わらず、全てが連綿と繋がっている、といえるかな。
だからこそ、講評システムって面白いんだよな。

で、講評を書きたくない理由ってある人、いると思うw
めんどい。
名前を出したくない。
責任なんか持ちたくない。
そこまでの情熱はない。
(他、いろいろありそう。講評「出来ない」理由)

だからこそ、2ちゃんで書くんだろうけど、やはり掲示板だからね。
257本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 19:11:17 ID:dzI8JUhY0
>意見表明をシステム外でやられたら、そりゃ主催者は泣くよw気の毒だよw
そして著者も泣くんじゃないかな?
せっかく点数を稼ぐチャンスなのにー、とかw

でも「講評以外の感想はNG」ではない。
だけど、システム内に反映して欲しい。
一行講評でもコメントとして書くのが理想なんだけどね。
講評、掲示板、2ちゃん、とちゃんと目的で使い分けが出来るといいな、と思う。
単純感想だって、雑談だって、止められている訳じゃないからね。

予言は当たりそうな気もするw
258249:2007/02/23(金) 19:12:17 ID:/FbCVM3S0
あの、ちなみに自分は238の人じゃないんですよ。
感想は時々書いてますんで、一応…

とりあえず火中の栗拾いはほどほどにします…( ´・ω・)ゴメンネ
259本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 19:28:48 ID:OheC2vbm0
>>256
講評・感想をオフィシャルが管理している場所に書くと、
「痕跡」が残って困る人がいるんじゃないのw

>>257
そのために、ブログに書いてトラバしてくれよ、というシステムになってるんだと思うんだがね。
今回、公式のほうには質疑応答スレへのリンクはあるけど、
雑談のためのスレへのリンクっていうのはないんだよね。
サロンが存在しない状態になってるというか。
このスレがその役目を果たしてるから黙過されてるんじゃないかなー、と思うんだが、
公式に雑談スレへのリンクを作ると感想=点数付き講評が減って支障があるから、
黙認するけど用意はしないってことになってるんじゃないかとオモタ。

かといって、公式からこのスレに「雑談はこちら」っていうリンクが張られたら、
その瞬間にこのスレが公式雑談スレになっちゃうわけでw
迂闊な感想は書きにくくなるんじゃないスか?

>>258
思うんだけど、自分の書いた感想に文句を言われたくないんだったら、
このスレに書くより公式のコメンタリーや感想ブログに書いたほうがいいような気がするんだわ。
ここに書いたら絶対に反論や異論が出るもの。議論することが許可されてる場だから。
話題に餓えてるしw
コメンタリーで他の講評に反論する奴や、ブログにわざわざコメントやトラバで反論する奴は
ほぼいないだろ?だから、結局文句を言われたくない単なる感想は、
ここに書かないほうが精神的に健全なのではw
260本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 19:30:40 ID:OheC2vbm0
>>246
うっかりスルーしちゃったけど、
動画で応募、YouTubeへのリンクを通知っていう動画応募はどうかw
261本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 19:37:11 ID:dzI8JUhY0
>ここに書かないほうが精神的に健全なのではw
精神衛生上といえば、著者も講評者も精神衛生上よくない場に晒されているんだな。
と思いました。だからこそ感想だけを書く側も、そこをちょっとだけ思い出してみてはどうかな、なんてなw

>>260
それだ!
携帯やビデオで動画撮影→YOUTUBE投稿→リンクを通知
もしくは、ニコニコ動画でコメント出来るように(ry
ニコニコ動画といえば、なんかトラブルあったみたいだね。
あのニワンゴにも関係ある話題、ということでw
262本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 19:53:05 ID:x0UKsdco0
取材を文章で作品にするより、動画で作品作る方が、どんだけ大変だと思ってんだwwwwww
それにしても、感想をどこに書くとかって話、ここが2chてことを忘れてるんじゃなかろうか
全員が至極全うに書き込みをしない、それが2ch
そこに書き込んで「俺のレスに文句言うな」とか他の板じゃバカにされるレスの典型だ
263本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 19:58:55 ID:OheC2vbm0
>>262
よくあっちBLOBwとかで出してるような、
映像に幽霊が映っちゃってます!的ワンシーンを応募とかだったら、
ネタの引きさえ良ければ編集いらずwwwwww

俺の言うことに文句を言うな、感想にケチを付けるな、
っていう人は2ちゃんねるに向かないとオモw
俺の言うことに文句を付けてもかまわない。もちろんおまえにも文句を言う。
それを許容できないとやってけないと思うのだが。
なので、文句を付ける人が現れると、大喜びで反応するんだよな。このスレの住人はw

>>261
ニコニコ動画はDDoSとのこと。
自動動作型田代砲とかだろうかw
264本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 20:06:27 ID:dzI8JUhY0
田代砲か!

このスレ住人が大喜び、というか普通の2ちゃん的反応かw
とはいえ書かれていることをしっかり読んで、読まれて、
脊髄反射じゃないレスがある分、いいと思うがなあ。

>>262-263
「幽霊が移っちゃった、怪異が移っちゃったワンシーン」
それこそリライトしやすい題材だw
もちろん著者(?)がリライトおkにしていたら、だがw
でも映像混みの実話怪談に出来るね。
「映像リンク+実話怪談」で応募すればいいんだし。
こういうのが増えたら、作品集にDVDが付くんではないかw
265本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 22:30:45 ID:W9BuWj2/0
なあ、ここって作品の話はしないのか?くだらねえ言い合いは勘弁なんだけど。
御大も嘆いてると思うよ。
266本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 22:34:12 ID:OheC2vbm0
>>265
話を振ればいいと思うよ?
267本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 01:25:34 ID:4HxJqI/y0
「自爆」を読んでたら、なぜか「風の谷のナウシカ」を連想した…。
268本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 02:25:07 ID:UBpuBJ630
なんだか凄く久しぶり感いっぱいだが、ドリの人のblogが更新されてる。
http://blog.livedoor.jp/hirayama6/archives/50876658.html

誰だw
ドリとアズは喧嘩別れしたのだとか、
ドリは超怖を見捨てたとか言ってた奴はw
269本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 05:48:06 ID:ae/+90sY0
今頃なに言ってんだw 情報古すぎだろw
ドリの人がアズの人のblogでコメント書いたり、普段から普通に交流してんじゃん
270本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 06:50:53 ID:zLlJ+GBd0
MIXIコミュ

平山夢明/デルモンテ平山   (623)
『「超」怖い話』を熱く語ろう    (256)
加藤一補完機構          (57)

てのひら怪談(仮)           (4)   

てのひらたった4、クソワロスwww
しかもいまだに(仮)ww
271本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 08:59:17 ID:UBpuBJ630
もはよう。超怖スレ。

>>269
いや、そのへんはぬるくスルーでw

>>270
ヨソはヨソ。ウチはウチ。
272本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 12:04:47 ID:4HxJqI/y0
もはよう。超怖スレ。
今日パソコンを開いて超-1講評を見たら
アチャーな事を書かれていて一瞬へこんだ。
でも、よく読みなおしてみると、同じ人間が同じ感覚で
何本か送った俺の作品の内容を取り違えてるんだな。
大体の講評者には言いたいことが伝わっている。
少しは立ち直ったぜ。
また新たな気持ちで怖い話を書いてやるぞー。
273本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 14:27:01 ID:M/c+pilK0
>>272
 その意気やよし。ガンガレ。死ぬほど。

で、俺が結局なにが言いたいかってゆーと、
講評者のハッシーって人だけがメアド記入して講評していて、
そこから住んでいる地域までが判ってしまって
ちょっと嬉しかったってことだ。新潟県め。
274本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 17:13:07 ID:4HxJqI/y0
この人は前回も気に入った作品にだけ
書き込みしてたな。
でも悪気のない書き方なので、結構いい奴なのかも知れん。
275本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 18:55:28 ID:ae/+90sY0
好きか嫌いか、どちらかでも反応のあるだけで、めっけもんだろ
本当にどうしようもないと思ったら、ヌルーするもんだし
無視は死に繋がる
276本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 01:31:04 ID:qjYFRQle0
うーん・・
277本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 01:38:02 ID:uOUJWXfq0
うーん・・?
278本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 01:43:17 ID:iS7idM+E0
ぶじっ。
279本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 03:00:34 ID:uOUJWXfq0
もりさんが「あたしの」の講評で書いてる怪コレ収録作ってどれのことだろう?
280本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 03:44:45 ID:5zyWhnEc0
もりさん=矢内倫吾=矢内りんご=もりけんた?
281本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 08:57:22 ID:DUeDSOTN0
>>279-280
矢内倫吾、もりさんなのかwww

「アルバイト」まで読んだ。そんなパチンコ屋ねぇよって書こうと思ったら指摘済みだったw
怪異以外は適当に後付けした作り話ってのも多そうだな。
282本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 11:23:12 ID:fY/w0D6t0
>>281
同じ事を思ったよ。
怪異に関係ないけど「海神祭」もトイレの窓について指摘されていたねw
それと明るいトイレの中から夜の海に浮く頭が見えるのかな。
ガラスに光が反射して見えにくいとおもうがどーよ。
虫が入っても問題ないと窓が開けっ放しなら話は別だけどw
283本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 12:28:35 ID:DUeDSOTN0
>>282
便座に腰かけても外が見えるのは開放的すぎるwww
浮かぶ頭が見えたのはいいと思うよ。なにしろ神様だ、光ってたとかさ。
見たことないんだから、読者が抱くイメージでも変わってくる。
パチンコ屋は読者の誰もが知ってるし確認もできる。絶対に実話であるべき部分が
胡散臭いんじゃ、実話怪談もへったくれもねぇだろってこと。
こっちで愚痴ってるうちに、講評バシバシ埋まってるよなぁ。ペース早いな。
284本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 12:53:15 ID:wruUsxg70
つーか、「実話」という縛り外した方が良いんじゃないの?
胡散臭い話や、上のようなおかしい描写があると興ざめするんだよなあ
普通の怪談として読むと気にならないのに。絶対マイナスだよ。
怪談に事実の有無は期待してない。怖いかどうかだけだって。
「東京伝説」読むといつも思う。
あんな猟奇的な事件の数々が一つとしてニュースにならないなんてあり得ないんだよ。
「犯人はまだ捕まってない」ってオチ多すぎ
285本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 14:54:38 ID:fEdZvX9s0
俺は「実話」という前提があってこそ興味をひかれるから
その冠が外れたら読まないだろうなぁ。

胡散臭いのはご愛嬌くらいにおもてる。
286本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 15:23:19 ID:wruUsxg70
上の方で「ありえねー」論争後に「自爆」を読んだ。ありえねええ!そしてくだらねえ・・・
あり得ないと思う理由なんていらない。ありえないんだよ
心霊現象でもないようだし、この現象をどう説明する?
講評者がこの話を実話と捉えてる、もしくは実話として受け入れてる事にがっかりしたよ。
まあ、信憑性を疑ってる人もいるけど
こんな話が実話と思ってるのかね?
思うんならしょうがないと思うけど、引くわ。人それぞれなんてレベルじゃねーぞ
287本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 15:33:18 ID:5zyWhnEc0
文章的にアレな話はネタだけ美味しくいただいて読んでる。
で、去年もそうだったけどこりゃダメだという話は、点数にマイナス付けてる。
去年だって500話以上応募があったけど、その全てが凄かったわけじゃなく、
かなりダメな話や、あんまりな話も相当あったしね。
おまいら、ウワーマンのこと忘れてないか?w
それと〆切間際の怒濤の郵便組のへにょへにょした怪談群とかw

玉石混淆は超-1の華。
りんご園のりんごに虫食いりんごが幾つかあったからといって、
そのりんご園のりんごすべてが虫食いなわけでもまずいわけでもない。
ダメ作や失敗作が幾つかあるから、超-1全体が嘘とか失敗とは思わんよ。
それこそ、愛嬌のうち。
288本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 15:39:09 ID:5zyWhnEc0
>>284
実話っていう縛りを外したら、ただの文章力腕自慢が集まるだけになって、
全然楽しくないな。
それと、普通の怪談=実話怪談だろ。
普通の人間は怪談といったらイナジュンを思い浮かべるのであって、
イナジュン=実話怪談だぞ。
ありえない、でもあるのかも?ということが想像できない科学信仰って、
幸せでいいなと思うときがある。いや、これは煽りじゃなくて、
世の中は絶対安全って信じて不安を感じない生活っていいな、と思って。
世の中に絶対なんてのはなくて、世の中の綻びがあるかもしれない、
っていう疑心暗鬼を楽しむのが実話怪談だと思う。
疑心暗鬼ってのは、作者の嘘を見破ることじゃなくて、自分の確信を疑うことなんだが、
絶対的な自信とか、自己正当性への疑いがない人=自分は間違ってないと常に断言できる人は、
実話怪談を何のために読むつもりなんだろう。

289本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 15:48:57 ID:uOUJWXfq0
まぁそう言うなよww
虫だって内部で激しい反応が起これば爆発するからなw
鳥のほうがすでに爆発物を食ってた可能性だってあるしw
虫が自爆することはないだろうけど、そこはレトリック。見立ての世界だろ
290本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 15:52:19 ID:5zyWhnEc0
ところでだめ押しで聞くけど、
ID:wruUsxg70は、どうして「応募作のうちの一作に対する印象」を、
超-1全体の印象に置き換えたがるの?

こりゃダメだと思ったなら、その話単体の問題として考えるべきだと思うんだけど。
たぶん、>>286は「講評者が誰もありえねーと思わないのはおかしい=超-1はおかしい」
っていう展開に持っていって、何を叩きたいんだ。

>>284は怪談を実話怪談ではなく、創作怪談=怪談と定義してるあたり、
ビーケーワンの正義を基準にした主張にすげー酷似してる気がするんだが、
そういうのは向こうでやったほうがいいんじゃないの。

だいたい読んで時の如く、「怪しい、疑わしい話」だから「怪」談なんだぜw
291本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 16:10:13 ID:uOUJWXfq0
>>290まぁそう言うなよwww
>>286のような反応は普通だ
講評者云々ってのは普通より深入りしていてあまり普通っぽくないのは認めるが
疑問にはお答えできる

ただの講評者は読者として「ありえねー」と言えるが
怪談を集めてる講評者はそれじゃ困るわけだ
まず実話として人の話を聞く姿勢が求められる
有り得る有り得ないはそのあとの話だ
そのあとの話に言及する講評者もいるが、しない講評者もいる
それだけのこと
292本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 16:46:08 ID:5zyWhnEc0
>>291
その意味でも、超-1の講評って未来にネタを持ってくるかもしれない体験者wが、
「誰なら信頼できるか?」
というのを見極めるためのカタログになってるんじゃないかって気がするんだよなw

講評者のうちの誰が応募者かっていうのは終わってみるまでわからないけど、
終わるときには「こいつとこいつとこいつは応募者でした」っていうのがわかるわけだろう。
人の話を信用しない系の応募者っていうのは、こいつに話を託すと信じて貰えない、
という疑いを向けられてしまうんじゃないか。
293本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 16:59:04 ID:fEdZvX9s0
>286
「ありえねー」=「実話じゃないじゃん」ていいたいんだよね?
そして、それを何故講評者がいわないのかと。

でも、ルールとして「実話怪談」を発表する場、講評する場なんだから
みんな実話という前提の元で講評をするのは当然だとおもうよ。
その上で疑問点もちゃんと指摘されているし。

「ありえねー」にも理由はあるだろうし
何が現実におきたことなのかなんて当人でさえわからないこともあるし
(林先生に相談(ry)
人によってはどんな話でも「ありえねー」or「ありえるYO」となるし。

まぁ、自分が「ありえねー」と思うのを声高に叫ぶのはアリだけど
講評者が「ありえねー」と言わないのをどうこういうのはおかしいかなと思った。




ちなみに俺の感想は(゚Д゚)ポカーン…ってカンジだったけどさw
294本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 17:05:15 ID:uOUJWXfq0
>>292
けどあんま何でも丸まんま書いちゃう信じちゃうで他の読者から見て共感を得られないようになると
見る目のないやつと思われるかも知んないんだけどw

まぁバランスが大事ってことかな
そういうわけで>>286のような人は木を見て森を見ずということのないようにw
295本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 17:42:35 ID:wruUsxg70
>でも、ルールとして「実話怪談」を発表する場、講評する場なんだから
みんな実話という前提の元で講評をするのは当然だとおもうよ。

逆じゃない?実話怪談を謳ってるんだから、実話って事には厳正に対処した方が良いんじゃないの?
作者の良心に任せました、ここでの話は全て実話って決めつけてください、って事?
まるっきり創作の可能性は捨てろって?できないねえ。
実話を謳ってるからこそ、胡散臭い話には敏感になるもんだよ。

>そういうわけで>>286のような人は木を見て森を見ずということのないようにw

なんでそうやって決めつけるかな?
「この話を実話と思ってる事に引く」と言ってるのであって、「実話と思う奴はおかしい」とは言ってない。
この違い分かる?実話と思うのは構わん。純粋なんだね・・・
296本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 18:07:02 ID:5zyWhnEc0
>>295
騙す奴と騙される奴、どちらが悪いのか。

騙される奴が悪いのだ、騙しきった奴は勝者だ。

なんかそういうニュアンスがくみ取れるんだよな。君の発言は。

実話かどうかを厳正に対処というのに質問なんだけど、
例えば実話怪談ですといって出されているものが、
本当に実話かどうかをどういう方法で検証するつもり?
検証方法がない=実話でないと断定なの?
検証できるものだけが実話怪談という定義は、
それは誰かが主張していて一般的になっている考え方なの?
297本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 18:11:46 ID:5zyWhnEc0
>>295

それと、作者の良心に呪いを掛けるw
っていうのは、実際オフィシャルルールに書かれてることだからなあ。
それなら主催者に文句付けるべき問題のような希ガス。

つ 超-1/2007 質疑応答
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4156/1168472782/


「胡散臭いものを胡散臭いと思わない人のことが嫌いだ」というのは自由だけど、
「そう思う俺は正しい」というのはいかがなものかと。
「実話と思う奴はおかしい」と言わなくても、「実話と思う奴がいることに引く俺は正しい」
は、事実上同じこと言ってるわけだしさ。

自分は絶対に正しいと断定できて、他人には限りない猜疑心を送る人を
どうやって納得させるのかというのが、実話怪談が創作怪談より難しいってこと
なのかもしれんよ。
創作怪談と違って安心できないからな。

298本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 18:24:25 ID:uOUJWXfq0
>>295
おれは>>286が作品ひとつの講評をよんで結論を急ぐなよと当たり前のことを言いたかった

>「この話を実話と思ってる事に引く」と言ってるのであって、「実話と思う奴はおかしい」とは言ってない。

?????どう違うんだよw
都合のいいことばっかいってないでもう一度>>286を読み返してこい
人それぞれなんてレベルじゃねーと言ってんだぞ?
299本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 18:46:34 ID:5zyWhnEc0
ところで、自爆について感想を言うとだな。
ありえねー!(褒め言葉)

ありえない話だからこそ、それを目の当たりにした体験者はびっくりしたんだろうし、
んな話誰にしたって信じてくれないから、なかなか世に出なかったのだろうと思う。

不思議なのはだな。
あの話が「虫がうっすら消えていった」という消失オチだったら、
こんなに文句出なかったかもしれないってことだw
「虫の幽霊なんて凄いですね!」とかみたいな。
もちろん、虫が消えるわけないから、病院逝け、ありえねーからつまんねー、
ということはもちろんできるだろう。そういう文句も出るだろうしw
だいたい、血塗れの女が突然視界から消えて、
という実話怪談の王道の話なんかのほとんどは、「ありえねー」で終わっちゃうだろ。

自爆は、怪異の消失プロセスに類例がない(消滅・消えるではなく爆散)ということ、
物理的な爆発っていう現象があるが故に、気のせい(消失は気のせいにできる)
という逃げ道がないあたりが、「受け入れるわけにはいかない」っていう拒否反応を
呼ぶのかもしれない。

超-1の講評を見てて思うことなんだけど、信用されないから怪談なんだろうなー。
信用されるように書くのが難しく、信用させた内容に嘘があれば裏切りになる。
信用する側(というか疑う側)は自分の常識を覆すことは受け入れを拒否するから、
常識で説明できないことは信用しない。
常識の外にあることが起きているっていう報告そのものが実話怪談の醍醐味だと思うんだが、
常識の中に実話怪談で語られる現象を封じ込めようっていう読み方をする人を、
どうやってひっくり返すか、ぐうの音を言わさないようにするかが、腕の見せ所なのかもね。
300本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 19:08:19 ID:fY/w0D6t0
>>299
自爆に関して問題なのは鳥が虫を爪で捕らえた描写だよ。
鷲や梟じゃなかったら口でくわえるわな。
怪異に対して「ありえねー」と書くのはどーかと思うがw
それ以外の怪異じゃない部分で、
信頼出来る話かどうか判断するのは大切だと思うぞ。

そう考える「自爆」がグレーゾーンな実話怪談て事になるな。
301本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 19:23:12 ID:5zyWhnEc0
足で掴んでいく例外が見つかったら、疑念が晴れるなw

または、「鳥が持って行ってしまった」という体験者の証言を「どのように持ち去ったか」を
描写する段階で著者の誤解が加わった、ということかと。

重要なのは、
・虫にいたずらしたら煙噴いて赤くなった
・持ち去られた虫(鳥、鳥の足下、虫のいずれか)が爆発
という二点で、「どのように持ち去ったか」の部分はあんまり重要でもない気がする。

誘拐犯に車で連れ去られました、という証言に対して、
「赤い車」「白い車」のどちらで連れ去られたかについての証言が実際と違っていたとして、
車の実在を検証して犯人を割り出すことが目的ならともかく、
「自動車によって連れ去られた」という事実を述べるのが目的なら、
車の色が何色かはあまり重要なことじゃない、と。

ところで、「自爆」には「鳥が持ち去った」とあるけど、鳥の種類は特定して書かれておらず、
鷲や梟の可能性が否定されておらず、梟は雑食で虫も食う鳥で、
というようなことを考えると、「鳥が足で虫を持ち去るということはあり得ない」と一概に
否定できないわけだ。
>>300が2行目で書いてるように、鷲や梟ならありうるという可能性が残ってて、
梟は虫を食う、夜行性だが夜以外に一切狩りをしないわけでもない。
100%絶対に成立しない矛盾ならありえねーとも言えるかもしれないけど、
説明できる程度の稀な例と見なせるなら、ありえねーと言い切れない気もするなあ。
302本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 19:32:27 ID:5zyWhnEc0
とまあ、「ありえない」という前提で論証するのと同じくらい、
「ありえる」という前提で論証することも可能ではあるんだよね。
とりあえず、例として書いてみたけど。

結論(自分の主張)を絶対に変えない不変の正義として
論証しようと思ったら、自分の主張に有利な事例をいくらでも
引いてしまうものであるわけで、それこそ見たいものしか見ない、
自分の主張の補強に都合が悪いものは例外として無視する、
逆に都合のいいものはごく稀な例外でも一を引いて全であるかの
ように強調することはいくらでも可能だ。

実話怪談は、1%の可能性(または、99%までしか断定できず、
1%の解明不能な疑惑が残る)ことによって成り立ってる部分もある。
99%までの断定で「ありえねー」という結論を出すのは危険なので、
結果的に科学的な検証は実話怪談相手でなくても不可能ってことに
なるんでわあるまいか。

例えばネット上で自分がネット外にある個人と同一であることを
自分以外の人間に証明するのが事実上不可能なのと同じ。
では証明できないから自分がネット外の特定個人と別人かといったら、
それがネット上でもわかるのは厳密には自分個人だけであるわけで。

そういうもんだと思うがなー。
303本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:05:33 ID:AQLYGzb30
話題の「自爆」読んでみた

・・お前らこれが実話と思ってるのwww
そりゃオカルトが馬鹿にされる罠
304本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:07:21 ID:uOUJWXfq0
>「自動車によって連れ去られた」という事実を述べるのが目的なら、
>車の色が何色かはあまり重要なことじゃない、と。

いやいやそれはさすがに無理あるたとえだろww
車の色を間違えたらまず本当に見たのか怪しくなるからw

まぁあれだ、年式を見間違ったとかそういう例ならわかる
305本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:15:37 ID:fY/w0D6t0
>>301
論点がずれてるぞ。怪異に対しては解明は不可能だろう。
虫が爆発した事を論じても無駄だと思うぞ。
基本的には説明できない事が起こった話を楽しむのが実話怪談だからな。

鷲や梟の可能性を否定されてはいないが、
だけど鷲や梟の可能性は「ありえねえ」と残念ながら言えるぞ。
著者がこの虫のとらえ方も怪異のひとつとして書いているのなら別だがな。
鳥がどの様に昆虫を捕獲するか少し調べて来てみな。

著者は鳥が虫を捕らえた行為はごく普通のように書かれているだろう。
ここが重要なんだ。
肝となる部分が怪異なのだから、それ以外の部分はリアルに
伝えないと読み手側は信じられなく成るてことさ。
もしかしたら体験者が間違って著者にそう伝えたのかも知れない。
可哀相だがそれに気付かなかった著者のミスなんだよ。

「鳥は口で虫を捕獲する」の講評を読んだ別の読み手側が、それは鷹や
鷲や梟の可能性が有るんじゃないのと考えてくれる優しい奴が何人いるか?

そうゆうこっちゃw
306本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:26:51 ID:4RJIdfm20
講評者のひとりですが。
怪異の内容自体に疑念を持っちゃったら講評なんてできねぇだろ。
限りなくグレーだとしても、実話ではない=創作という証明はできないわけで、
実話怪談を募集している超‐1に投稿されている以上、あくまでも実話前提で受け入れなくちゃいけない。
幼虫が爆発するのが信じられなくて、ここ最近で高い評価を得ている例えば「黒玉」みたいな話だったら
信じられるのは俺には理解できないね。
307本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:34:17 ID:fY/w0D6t0
>>306
>>怪異の内容自体に疑念を持っちゃったら講評なんてできねぇだろ。
同意。

>>あくまでも実話前提で受け入れなくちゃいけない。
それには賛成できないな。
講評者は怪異以外の描写には疑問を持つべきだと思うぞ。
辻褄が合わない描写があったら実話として受け入れる必要はないと思うな。
308本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:43:55 ID:5zyWhnEc0
>>304
例えがわかりにくくてスマソorz


>>303,305,307
実話として受け入れられない場合、誰を糾弾すれば気が済むのか、つー話なのかな。

・嘘を吐いた体験者を、嘘つきと糾弾
・体験者の嘘を見抜けずに嘘を連鎖させた著者を糾弾
・嘘にまんまと騙された講評者を糾弾

でも、
「実話として自分は受け入れられない」≠「受け入れられない話は100%創作/嘘」
(イコールとは言えない、て意味ね)
なんじゃねーの?

今ふと思い出したのが、去年のエビフライが逃げ回る話で、
「生きたままのエビを揚げようとしていた可能性がある」
という批判が出て、その後にエビフライの作り方(普通、生きの良いエビであっても
背わた取って衣を付けた時点で絶対に死んでいるw)の説明が出て、
エビフライの作り方を知らないという前提の人間には疑わしく思えても、
エビフライの作り方を知ってる人間には、怪異が成立、つまり、
前提知識の差が、怪異を受け入れさせられるかどうかの差になる、とかなんとかそういう。

辻褄の合わない描写があった場合、実話として受け入れる必要がないというより、
描写能力が弱含みという程度だと思うけどなー。
それでも「虫爆発」っていう現象はすげーと思うけどなあ。

もしこの話が「鳥は虫をくわえていった」「くちばしに挟まれた虫が爆発、鳥はそれに巻き込まれて爆死した」
って描写してあったら、「辻褄が合うから実話として受け入れる」ってことになるのか?
309本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:45:22 ID:5zyWhnEc0
血の丸じゃないけどさ、辻褄が合うはずがないことが起きていることが、
そもそも怪異である、という理解の仕方をしてると、
いろいろ幅広く想像して楽しめるんだけどなあ。

実話怪談って、唯一のオチを求めるものなのかね?
310本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:59:50 ID:fY/w0D6t0
>>308
>誰を糾弾すれば気が済むのか、つー話なのかな。
悪いと講評をするて事は著者を糾弾しているのかもな。

『糾弾=罪状や責任を問いただして、とがめること。』

ただそれを著者が糾弾として取るのか、次作品への戒めとして取るのか、
そりゃ著者が考えればいいことなので俺は知らんw好きにすれば。

爆死したらどーかはともかくとしてw
怪異が異常なほど、そこまでの描写に辻褄が合う方が俺は実話として受け入れやすいな。
311本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 21:01:38 ID:QiAQorQb0
っていうかさ怪談自体がそもそも現実的じゃねえだろ
そんなもの読んでる人種が俺たちな訳

普通に幽霊信じてます、呪いあります、妖怪や精霊はいますじゃ
ただの頭のおかしい人だろ?
でも俺たちはそういう世界を楽しんでる
これは本当にある怪異だ、いやその怪異は創作だなんてナンセンス
懐疑的になっちまったらそもそも怪談なんて成立しないって
もっと大人の楽しみ方しようぜ
312本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 21:11:35 ID:h4Mdq9HM0
俺は疑ってかかってるよ。
超-1みたいな善意のシステムは、ひとりの悪意で
あっさり崩れてしまう危険性があるからね。
つまり「ばれなきゃウソ書いてもいい」なんてやつが
現れる可能性はあるし、もうすでにいるかもしれない。
もしそういった問題が表面化すると、最終的に
「超-1ってウソの怪談もまざってんのか。……もしかしてあの作品も?」
みたいな全体的なイメージダウンにつながりかねないからね。
だから講評システムには不正防止の監視システム的な側面もあるんじゃないかと。
(うまく機能しているとは思えないけど)
ま、監視システムたって防犯カメラが回ってますよ的な警告くらい
にしかならんとは思うけど、「応募作は全部実話だから」とか
盲目的に信じちゃうのは、不穏な輩を呼び込みやすい気がするから嫌。
313本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 21:37:39 ID:QiAQorQb0
>>312
なるほどね
信じる人、疑う人、楽しむ人、バランスが大事な訳ね
314本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 21:41:25 ID:5zyWhnEc0
>>312
「嘘が混じってた場合は晒しageする」
って規定については?w
315本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 21:48:12 ID:fEdZvX9s0
>295
結局、実話か否かなんて誰にもわからないし
自分が信じれるものを信じればいいじゃん。

ただ、講評者はそれぞれのスタンスで講評をしてるんだから
それをどうこういうのはおかしい。
295が「ありえねー」という講評で一石を投じてくればよいのでわ?

>312
禿しく同意。
316本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 21:48:42 ID:5zyWhnEc0
>>312
まーでも、そうなると、たった一作の捏造作品があれば超-1の信用を失墜させられるのだとしたら、
あからさまな作り話を作って、氏名住所を偽名にして送って公開させた後、
「あれは捏造でした」って告白すれば一発ってことになるな。

でも、非難を受けるのは「監視体制が不十分だった運営体制」なのか、
ルール違反を起こした奴なのか。

応募作が全て実話かどうかの検証をしてからでないと公開できないとか、
そういうことを運営側に要求するってことなのか。

でもそんなの無理w
317本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 21:51:44 ID:ZjOoAdls0
やっと、イオタ買えた
家の近くは竹はコンビニしか置いてないから
大変だった(大型書店はなぜか、物凄い後にならなきゃ入らない)

なんか、体験者のドキソ率が凄く高かったのが、印象に残った
これで、やっとこのスレを読めるよwww
318本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 21:53:21 ID:5zyWhnEc0
ところで、みんなはどのくらいルール読んでんの?

http://www.chokowa.com/cho-1/2007/judge2007.htm#不正行為へのペナルティ

>応募作品に、検証可能な明確な不正(盗用/盗作など)があったと主催者が判断したもの、
>及び応募者本人が不正を認めたものについては、該当する応募作品を失格とし、
>その応募作品の得失点の全ては無効とすると同時に、失格作品の応募者実名を公表する。
(中略)
>また、不正疑惑が証明された場合、「超」怖い話関連掲示板に事情説明のための専用スレッドを
>設け、該当応募者への事情聴取、読者・審査員からの意見収集を公開で行う場合もある。
(中略)
>実行委員会は、応募者当人が事実を認めない限りは応募者の主張を信じ、応募者を守る立
>場を取る。
>ただし、実行委員会による擁護は最終防衛線であり、実行委員会に嘘を吐いたことが発覚し、
>実行委員会の信頼を失った後は自己責任での信用回復(読者との直接対話など)に努めて
>いただくことになるものと思っていただきたい。
(後略)
319本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 22:04:18 ID:h4Mdq9HM0
>>316
「武器は持たないでね」って言うだけでノーチェックな
税関だから、そういうこともあるかもね。
もちろんそれでどっかの記者みたいに不発弾持ち込んで
自爆したら処罰されるのは当然。

>応募作が全て実話かどうかの検証をしてからでないと公開できないとか、
>そういうことを運営側に要求するってことなのか。
んなことは言ってないw
320本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 22:14:08 ID:5zyWhnEc0
しかしまー、あれだ。
実話怪談の「実話」に、「実証可能でなければならない」を
求めてしまう人が多いってことなのか、
「実証可能でなければ実話怪談とは言わせない」ということを
虎視眈々と狙ってる誰かがいるのかわからんけど、

「全体を全否定するためには、裏切り者を一人仕込んでおけばよい」
「誰かひとりを叩けば全体を全否定できる」

っていう方向になったらやだな、とは思うね。
超-1は内容に関する保証は、「実話を求める」っていう募集規定にしかないわけで、
最終的には運用者判断(応募者、講評者)ってことになるんじゃないかねえ。

全否定するのは簡単だけど、それやってたら「おまえ読解力ナシ」って
言われて終わりそうな気も。

でも、「そもそも幽霊見えるとか言ってる時点で頭おかしいだろ」っていう奴に、
何をどう言えばいいのかわからん。
321本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:05:58 ID:h4Mdq9HM0
>>320
んんん?
実話怪談なんだから実証可能な方が望ましいのは当然じゃないかw
つか、三行以下の文はなにが言いたいのか分からん。
とりあえず、超-1に参加している方々の中で、
完全に心霊否定派なんていないから安心汁。
322本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:14:22 ID:KjAO+3XI0
>>321のいう実証とは?
「怪異を再現できるか否か」
「物的証拠」
「第三者の証言」
とか?
323本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:14:36 ID:6yhaGMGYO
短いのはアレだ
Aとかにあった、『駆け込み』とかと同じタイプじゃね?
よっぽどインパクトがあるか脱力じゃないと微妙だが

324本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:16:16 ID:KjAO+3XI0
>>323
そういえば前回は短いので上手いの多かったな。
325本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:18:38 ID:uOUJWXfq0
検証可能で再現性のあるものはフツーに科学なんだが。
証言だって物証だって証拠になんかなるかい
326本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:25:13 ID:KjAO+3XI0
>>325
だからこそ「実証」って何?という話をしたかったわけ。
再現性があったらそれは怪異じゃない。検証可能なものも。
ただ、体験者の証言は実在の証拠ではないけど、重要なものだよなぁ。
「そりゃ、確かに怪異にあんたは遭ったんだ」という証言。
実話怪談を読んでて「それは夢じゃないのか」「それは勘違いだろう」という
のが多々あるけど、それを否定する何かがその証言ではないかと。
327本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:35:17 ID:h4Mdq9HM0
>>322
辞書に載ってる通りの「実証」だよ。
別に超-1の応募規定以上のものを求めてはいないよ。
死後の世界とか魂の存在とか完全に証明されてない現状で、
求めることのできる最低限。
328本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:36:00 ID:AQLYGzb30
俺は基本的に例の存在は信じてるけど、「自爆」は実話とは思えない。
他の話のぶっ飛んだ怪異はなんとなく「ありえるかな」とは思えるけど、虫が爆発するなんてあり得ないと思う。
 その差はどこから来るのか?
霊が出てくる怪異は、霊魂の存在がある。存在の有無は置いておいて、そこには人の「念」が介在してる。
恨みの念もあれば、残された人への特別な思いの念もある。
霊魂の存在を信じない人でも墓参りはするだろう。形だけでも死者との対話をしてみるだろう。
だからこそ、怪談にはリアリティがある。精神世界の話だから完全否定はしにくい

 しかし「自爆」の怪異は、もう完全にこっち側の話だろう。物理が支配している世界の。
だから物理法則にそぐわないと違和感、拒否感を感じてしまう。
虫が爆発してまう・・・・もうイリュージョンでしょ。
おまけに鉤爪で捕食する、と言う描写も「ありえねー」度を増しているようで・・・・
329本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:49:15 ID:5zyWhnEc0
実はかぎ爪の鳥も怪異の一部w
実は鳥に見えて鳥じゃなかったのかもしれぬw

自爆するものじゃない、消失するようなものは気のせいとか幻覚で説明ができるけど、
物理的に自爆するものは逆に説明ができないから、「ありえない」になるのか?

去年の超-1の怪談で、天敵って話があったじゃん。
空中で鳥がなんかに食われて消えるとかそういう話だったと思うが、
あれなんかも「ありえない作り話」になるんだろうか。
330本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:50:29 ID:AQLYGzb30
「実話」の扱いについてだけど、創作と判明した場合公式では

>採用・公開後に、客観的に証明できる方法で応募作が恣意的な、或いは悪意を持って実話怪談を詐称した創作怪談小説と判明した場合、
投稿者自身が創作怪談小説であることを認めた場合、
これに伴う不利益の賠償と作品評価に対する責任は、該当作品の投稿者本人に帰するものとする。

という規則がある。
そう言う規則を設けてる以上、運営側は出来る限り行動して欲しい。
「証明不可能なので作者の良心にまかせる」だけでは罰則なんて設ける意味無いし。
それなら最初から、「基本的に実話というのが前提です」とだけ断りを入れれば良し。
それだけであからさまな創作を応募する輩を排除する抑止力になると思う。
 ちょっと縛りがきついように感じるから、実話かどうかに過敏に反応する人が出てくるんだよ。

こっちは「これは創作かな?でも面白いからいいや」と思いながら読んでるよ。「超」-1も。
でも「創作には賠償と責任が・・・」なんて規定があると楽しめない。なんか商業的なにおいがプンプンと匂ってくる。
331本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:52:33 ID:5zyWhnEc0
てか、オカルトっていうのは馬鹿にされるし、
信用されないし、
常に疑われて当然の趣味だと思うんだが。
頭おかしいんじゃねえの、と言われ続けてナンボ。

それでも見えたものは見えたんだよ、という呟きがどこからともなく聞こえてきます。
332本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:53:34 ID:5zyWhnEc0
「基本的に実話というのが前提です」
というのは最初から言われてることだと思うんだが。

本当にルール読んでないの?
333本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 23:54:33 ID:5zyWhnEc0
>>330
でも、だったらビーケーワン読めば?
ということになるような気もするな。

ビーケーワンのルールで超-1を測らないでくれ。
334本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 00:01:53 ID:AQLYGzb30
>物理的に自爆するものは逆に説明ができないから、「ありえない」になるのか?

物理的に説明できないモノは、普通「ありえない」という結論に達すると思いますが。
「実話怪談」という触れ込みのコンテストに応募されてる作品だから、「ありえる」と言う可能性よりずっと高いと思いますが。
虫が爆発するほどのエネルギーはどこから来てるんでしょうか?まずこれが説明できないと。

話の中では、虫にペンで落書きしたら暴れだし、赤く変色していった(これもどうだか)
ペンに含まれる成分と虫が化学反応を起こした?それだけで爆発するほどのエネルギーを得られる物だろうか?
加えてかぎ爪の件・・・
335本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 00:03:25 ID:M5EVf0Se0
>>326
わかるわかる

>>328
じゃ、虫はサイコキネシスでぶっ飛んだと思えばいいじゃん
336本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 00:08:17 ID:2M7h0IFS0
>>334
だったら、「幽霊が目の前で消えました」っていうのは、物理的に説明できるのか?
それは物理的に説明できないから、それだって普通に「ありえない」になるのではないか?
幽霊が目の前で消えるほどのエネルギーがどこからきているか説明できないのに、
そういう消失系とか祟りとかの話は信じられて、幽霊が介在していないw物理的現象を
ともなう怪現象は信じられないっていう、線の引き方のほうがよくわかんないよ。
それだったら、「おまえら幽霊とか信じてんの?バカじゃね?」と全否定する人のほうが
筋が通ってるw
337本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 00:09:02 ID:2M7h0IFS0
>>335
サイコキネシスは物理的に説明できないから、きっとありえないって言われるぞw
338本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 00:09:56 ID:mjbH49j00
>>332
いやいや、それに加えて創作への罰則的な事項もあるでしょう。それを言ってるんだけど。
その規定があるから「だったらきちんと対応してくれ」と言いたくなる、ってこと。

>>333
こりゃまたおかしな事を。超ー1のルールの事を言ってるんだけど?
実話を重視してる以上、きちんとしてくれと言ってるだけなんだけど。
事実の有無を疑われるような話を載せるぐらいなら厳しい縛りは意味あるの、と。

もう寐る。
339本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 00:14:51 ID:HwbM/ZdS0
体験者から聞いた「ありえねえ」事を「ありえる」様に伝えるの著者の力量。
「自爆」はそれが失敗しただけ。
340本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 00:23:27 ID:2M7h0IFS0
>>338
実話の定義はちゃんとなされてると思うけどなあ。
・体験者が実在すること
・出来事、オチに改変が加えられていない
・著者当人が体験したか、体験者から取材したもの
・客観的証明が可能か、不可能でも著者が実話であると判断したものを実話として書き起こしたもの
・著者が怖いと思ったもの

>実行委員会は、応募者当人が事実を認めない限りは応募者の主張を信じ、
>応募者を守る立場を取る。
>ただし、実行委員会による擁護は最終防衛線であり、実行委員会に嘘を吐いた
>ことが発覚し、実行委員会の信頼を失った後は自己責任での信用回復(読者と
>の直接対話など)に努めていただくことになるものと思っていただきたい。

とあるあたり、「庇いきれなくなるような嘘を吐く奴は勝手に自滅しろ」と宣言されてるわけで。
このへんは、
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/judge2007.htm#robber
に原文がある通りだけど、基本的に「嘘つきの烙印を押されたら嘘付いた当人が後悔
するからやらないほうがいいよ」と忠告をしてるんだよね。ルールを読むと。親切だ。

どうせ何書いたって、事実の有無を疑う奴はいくらでも出てくるだろう。
そのとき、最後まで嘘を突き通すことが出来なくて自白して自滅するくらいなら
最初からやるな、責任は著者自身が常に負え、ということだと思うんだが。
結局は、超-1はどこまで行っても自己責任なんだと思うがなあ。
341本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 00:29:37 ID:2M7h0IFS0
>>339
端的に言えばその通りだな。

体験者の嘘とかなんとかいう以前に、
ありえないと思われてしまうような書き方しかできなかった
著者の力量不足ということでFA?
342本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 01:44:23 ID:4gRhchzQO
去年は黒いポリ袋。
今年は自爆。

何にせよ話題に事かかなくてよかったですね。
343本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 01:45:24 ID:pCs8BWKP0
もっと根本的な問題が抜け落ちてる気がする。
虫が爆発したりヒヨコが空飛ぶのって、すごいけど怖いかなぁ。
【超「怖い話」】でしょ?
講評の基準が、珍しいかどうか・面白いかどうかになってきてない?
黒魔術とかサイキックパワーとか、目新しいけど毛色が違うような。
そのうち何でもアリになってUFOや宇宙人まで出てきそうだ。
イヤだぞ、「宇宙人にさらわれたんですか。それはすごい怪異ですね」とか書くのはw
344本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 01:48:59 ID:GBMekLDA0

つるつるっと読んでワロタ。
超−1を貶めようとした工作員が、ついに実証可能でない怪談は嘘だとまで言わずに
済ませられないほどの事態に陥り、ついには怪談話すべてを否定することになった落ち。
実話怪談が嘘か誠か論争で、客観的証明を求めるとは。<いまここ
やがて最終的に連帯責任で全実話怪談が嘘呼ばわりとなるという流れに。
狭い業界を自らあぼーん。
345本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 02:23:02 ID:2M7h0IFS0
>>343
だから、「まんじゅう怖い」なんだってば。

本来ならありえない現象を目撃

物理的科学法則では説明できない →ありえない/説明できないから嘘・病気・作り話 end

説明できない事象だが、それはあったのだという主張を信じるとする

怪現象を恐ろしいと思う →NO 恐ろしいと思う対象や恐怖を感じる基準が異なる

YES そこから何か違和感や別の可能性を想像し、それを恐怖と感じる

結局は、怖いと思うかどうかは主観の問題つか好みの問題なんじゃないかね。


宇宙人話とか妖怪話とかUFO目撃談とか超能力とか、
そういうのって過去の超怖に登場してるジャンルだろ。
平山ドリ明も加藤アズも書いてるネタだぞ。「超」怖い話として。
読んでないのか?
346本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 02:25:40 ID:2M7h0IFS0
怪異が起きてるけど怖くないから超怖にふさわしくないとか言い出したら
心霊落語は全滅だと思うがどうなのかw
347本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 05:43:42 ID:lLp0p07l0
しかし、ルールには「恐怖を感じたもの」とあるぞ。
「滑稽」「おかしみ」を感じたもの、ではなくて。
348本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 08:21:38 ID:RIvmd84l0
>>347
ルールは
>・著者が怖いと思ったもの
なので、読者が滑稽と感じようがなんだろうがおk。
というと乱暴か。

問題はその「恐怖」のプレゼンテーションの仕方。
例えば部屋の中に出た幽霊の話を怪談落語という体裁で書いたとしよう。
一見、滑稽な幽霊遭遇譚になるだろう。
だけど、その核になる部分をよく考えて欲しい。
基本的に怪異って怖いモノだと思うよ。
宇宙人やUFOでも「出会ったら怖い」し「攫われたら怖い」
妖怪だって、目の前に出てきたら凄く恐怖を感じるだろう。
幽霊だって、得体の知れないものだからね。

実話怪談って、受け手の取り方で千変万化するものだと思うよ。
349本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 11:11:50 ID:dj74Q3Tj0
bk-1も加門七海という選者がいることをお忘れなく。
なのになぜ、あっちの人間のことを反オカルトのように一くくりにするのかまったくわからん。
350本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 11:39:55 ID:RIvmd84l0
>>349
具体的に、どの書き込み?
351本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 14:28:05 ID:HvhxJYd/O
>>349
とりあえずもちつけw
てか七海たんがいるから「bk1応募者はオカルト肯定派」ってのはムリがあるぞ。
それと、怪談は別に霊とか信じてなくても書けるよん。
352本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 16:10:46 ID:dSq+8zqt0
>>349
ひとくくりにはしてはい無いと思われw
ただbk-1なら怪異に対して「ありえね」なんて論議は起こらない事もたしかと。


話は変わるんだけど
反オカルト派でも楽しめるのが素晴らしい実話怪談と思われ。
そういう人の超-1の講評を聞いてみたい俺がいる。
353本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 16:41:25 ID:2M7h0IFS0
アズの人がパズルに萌えてるから言うわけじゃないけどw
実話怪談ってのは確かにパズルなんだと思われ。
それも、組み立てていくと必ず同じ解になるジグゾーじゃなくて、
いくつかのピースを組み合わせてひとつの図形を作れっていう
テトリミノとかペントミノとかいう類の図形パズルね。
あれって同じ図形を作る組み合わせが何通りもあったり、
ピースの単位はあってるのにどうしてもはみ出したりと小難しいんだが
(甥が持ってんだけど、結構ムズイ)
何のピースがどう足りないのか、っていうのを考えるのが楽しいわけ。
実話怪談もそうで、「ピースが合わないからあり得ない」じゃなくて
ピースの組み方、組み合わせで見えてくる経緯や背景が
違って見えるところがパズルっぽい。
読み手の想像力次第で深くも浅くもなる。
できねーよ、無理!って投げ出さずに、それが成立するためには
こういう可能性が考えられる。。っていろいろ頭使わないと
ならないのが実話怪談の醍醐味。

実話じゃない創作怪談は、完成したときの解が絶対にひとつしか
ない(=真実はひとつしかない)ジグゾーパズルっぽいと思う。
実話怪談は解が明かされない=解はひとつじゃないって意味で。
354本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 16:47:07 ID:RIvmd84l0
とはいえ、創作も誤読というのがあるかもw
その誤読によって、読者が怖い、と。
ただそれは著者が意図しない恐怖なので、それはそれで微妙だろうな。
著者が意図した部分がスルーされた、ということだから。
355本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 17:37:23 ID:dSq+8zqt0
死神田原氏が復活されたねw
彼には前回のようにズバズバと作品を刈って欲しいぞ。
隠れファンだったりするので応援してますwww
356本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 18:00:54 ID:pCs8BWKP0
>>343
平山ドリ明も加藤アズも読んでません、テヘッ
357本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 18:02:22 ID:pCs8BWKP0

間違えた、>>345
358本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 18:25:38 ID:RIvmd84l0
343 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/02/26(月) 01:45:24 ID:pCs8BWKP0
もっと根本的な問題が抜け落ちてる気がする。
虫が爆発したりヒヨコが空飛ぶのって、すごいけど怖いかなぁ。
【超「怖い話」】でしょ?
講評の基準が、珍しいかどうか・面白いかどうかになってきてない?
黒魔術とかサイキックパワーとか、目新しいけど毛色が違うような。
そのうち何でもアリになってUFOや宇宙人まで出てきそうだ。
イヤだぞ、「宇宙人にさらわれたんですか。それはすごい怪異ですね」とか書くのはw

356 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/02/26(月) 18:00:54 ID:pCs8BWKP0
>>343
平山ドリ明も加藤アズも読んでません、テヘッ


・・・「超」怖い話、は読んでいるんだよね?
359本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 18:33:46 ID:2M7h0IFS0
>>356,358
いやあ、読んでないのだとしたら、超怖を知らずに語ってると思われw
ドリ山夢明とアズ藤一は読んでるということであれば、隠喩がわかってないと思われw

そうでなきゃ(ry
360本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 18:43:47 ID:RIvmd84l0
>>359
そうでなきゃ、あれか(ry

今、気が付いた。
>【超「怖い話」】でしょ?
この人が読んでいるのは 超「怖い話」 という本なのかもしれない。

【「超」怖い話】は多分読んでいないと思われ。
361本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 18:52:33 ID:lbz92W2a0
>>355
ってゆーか死神田原って?
去年もいたと思うんだけど殆ど記憶にない。
この人の講評を今読んできたんだけどなんか無駄に偉そうでポイントも外している
気がするんだけどもどうよ?
362本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 19:06:16 ID:2M7h0IFS0
>361
厳しいか偉そうかは覚えてないけど、田原って人も確か、
自分の解釈以外の解釈を認めない系の講評者だったとオモ。
Aという解釈で読むと矛盾の多い話だけど、
Bという解釈で読むと俄然怖さとおもしろさと不可解さが際だってくる、
Cという解釈で読むと最強最凶怪談になるが、
Dという解釈で読むとただのメンヘラーの戯言になる。
そういう解釈のどれを取るかで講評ってかなり違ってくるじゃない。
どれが正しいってことはなくて、その講評者が怪談に何を求めてるか、
どういう解釈を期待してるかで怪談の価値は変わる。
そのとき、「自分はこう思う」というのは自由だけど、他人の解釈を拒否したり、
自分と違う解釈を貶したり、自分の解釈以外を「あり得ない」としてしまうのは、
あまりにも頑なであまりにも狭量。昨日いたありえねー派の人もそうだけど。
田原氏の解釈に去年は違う解釈をした人もいたかと思うけど、
(またわざわざ喧嘩ふっかける調でw)
名前呼び捨てにされたつって、それだけで会話に値しないって反応してたのが
田原氏じゃなかったっけ?うろ覚えスマス。
なんせ1年も前のことぢゃからのう(ry
363本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 19:09:54 ID:RIvmd84l0
>>362
思い出してきたw
去年はコメントで喧嘩してたのがいたなぁw
でも、あれもまた楽しいショウだったが。
今回も喧嘩をふっかけている系のコメントあった希ガス。初期から。

話は変わるが、死神田原が「死神田川」に見えてしょうがない。デス神田川俊郎。
364356:2007/02/26(月) 19:46:16 ID:pCs8BWKP0
>>358-360
怪コレ2は読んだ。

田原氏、ブログの名前消しちゃったね。
365本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 20:00:49 ID:2M7h0IFS0
そういえば、ふと思ったんだが、創作怪談と実話怪談の違いって奴ね。
もうその話するスレがなくなっちゃったからここに書くけど、他意はないw
長文になるけど聞いてくれ。いや、スルーでもいい。

創作怪談ちうのは、著者が作ったオチ(または、読者に辿り着いてもらいたい正解)
っていうのが最初からあって、ミステリーやホラーもそうだけど、パズルで言えば
唯一解を探す系のパズルだと思う。文章の巧みさや著者の構成力っていうのは、
出題能力とヒントの巧みさだと思う。わかりやすいヒントをたくさん出すっていうのが
読みやすく、読者を著者の目指すオチに手を引いていく親切な(よい)文章ってことかと。
創作怪談は著者がすべてを把握していて、著者の望んだオチや解釈に読者が
辿り着かないと、つまり唯一解を正しく見つけて貰わないと、著者の意図が正しく伝わらない。
誤読されて著者の思惑以外の解釈をされたら、著者の負け。勝ち負けで言うとw

実話怪談ちうのは、>>353,362で書いたように、唯一解以外に解法が複数あるパズル。
納得したり恐怖したりという感情を読者に与えるのが目的だとしても、そこに辿り着くための
解が必ずしもひとつじゃない。著者の意図した正解っていうのはもちろんあるんだろうけど、
ピースを意図的に隠す(c.アズの人)とか、同じ図形を作るのに必要なパーツの組み合わせが
複数あるとか、浮かび上がってくる図柄に対する解釈が複数あるとか、そういうことによって、
解法が複数になる。ビギナーとマニアは違う解き方をするかもしれない。正解がひとつじゃないから
複数の楽しみ方ができる。
オチや著者の断定がない、意図的に重要なピースを抜いたり一見矛盾に見えるヒントを
出したりというのが、著者が意図してやってるギミックの場合もあるんだろうけど、
著者の力量不足から来る不完全なヒントであったりもするのかもしれない。パズルプレイヤーが
出題者より優れてると、出題者が意図しない別の解を導き出せたりするのかもしれない。
366本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 20:09:53 ID:2M7h0IFS0
だから超-1は講評者の読解力も重要って言われているんだと思うんだけど、
その読解力っていうのも普通は「著者の意図を理解する能力」を言うはずなのに、
超-1では「洞察力」とか「想像力」とか言ってて、欠けたピースを埋めるための
解釈力が求められてるのかもしれない。まんじゅう怖い的な講評者の好みの差
っていうのは、その他の解法を見つけられるかどうか、自分が気付いた解法以外
の解に対する許容力があるかどうかっていうところも見られてるのかもね。

よい講評者ってなんだろうってのを去年もずっと考えてた。
全部読むのがよい講評者なのか。正しい文法を指摘できればいいのか。
著者の意図を正確に理解できればいいのか。
なんでも厳しく揚げ足を取り重箱の隅に気付けばよい講評者なのか。
なんでも信じておもしろがれる、恐がれる講評者はよい講評者か。
それは騙されやすいお人好しなのか、敵を作らない八方美人なのか。
今年は去年より点数の幅が広がってるから、一行程度しかない感想でも
どの程度よいと思ったのかとか、厳しいことを書いていても内容は気に入ってるんだな、とか、
そういうことがわかるようになってきて、講評者の趣味や解釈を見るのもおもしろくなってきたと思う。

「ありえねーって言わない奴がいないのが引く」っていうのとか、田原氏とか、
自分の解釈を最優先に確信し、著者や他の講評者の解釈を拒否するっていう
読み方をしてる限り、実話怪談はありえねーもんばっかりで狭くてつまらんとオモ。
創作怪談のような「著者が指定した絶対の唯一解」がないのが実話怪談のおもしろみなんだし。

「実話=実話だからこそ絶対の真実があり、唯一解しか存在しないはずで、
唯一解を証明すれば事実と主張できるのに、それをしないのは唯一解など最初からないからだ」
と、パズルの嘘や破綻を指摘してるのが、一昨日くらいからの流れなのかな。
でも、実話怪談と名が付いているもののほうが、解法の自由度が広いというパラドックスは
けっこう興味深いかもしんない。

いやすまん。チラシの裏。
「おにいちゃん、そんな大きいの入らない」まで読んでくれ。
367本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 20:13:45 ID:pCs8BWKP0
>>364
人の目気にしてるのかね、やっぱ?中途半端だなあ。
バリバリ主観的な講評スタンスは相変わらずだが、
人格否定してこないだけ去年よりマシじゃね?
368本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 20:20:25 ID:lbz92W2a0
バリバリ主観的というより、単なるクレーマー。
「辛口になるかも」とか言っているけど、重箱の隅を突付いてるだけ。
こいつの講評を読んでそれを書いた奴の参考になるとは思えん。
369本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 20:27:06 ID:z9uwMXkd0
>365-366
全部読んだがご要望にお答えして

お兄ちゃん、それ違う穴ッ……まで読んだ
370本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 20:51:09 ID:HwbM/ZdS0
今読んでみて田原氏の講評は納得できるのも可成りあったぞ。
実話怪談よりに講評する必要はないんだから。

深読みして楽しむのも否定はしないが、なんとなく怪談を買う人達は
田原氏のような評価をする人が多いと思うんだよな。
ファンやマニア以外の読者で優しくないってw
新しい怪談ファンを作るためには田原氏の意見は参考になるぞ。たぶんw

俺も思いきり刈られたw
371本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 21:36:10 ID:2M7h0IFS0
田原氏の講評っていうのは、他の講評者の典型でもあるけど、
文章指南なんだよね。基本的に。
編集者が作家の原稿を添削する、または評論家が作家のあらを探すみたいな感じ。

評論家と講評者を混同してるのか、講評を評論と思ってやってるのかはわからんけど。
文章を書いてる側の人にとっては、「添削をしてもらえる」のはありがたいんだろうけど、
その添削をしている田原氏の姿を見てると、この人、辛そうだなって見えるんだよね。
田原氏は、実話怪談を楽しんでない。
読者としては読んでないよな。この人。
本当におまえは実話怪談好きなのか、と。
ただ文章添削して評論したいだけなんちゃうかと。

田原氏のように、添削とあら探しが好評だと思ってる人は確かに今の超-1には
多いかもしれないけど、例えば超怖を読むときに添削しながら読んだりしないだろ?
そういう意味で、添削とあら探し係としての田原氏はアリだと思うけど、
怪談を楽しみにして読んでいるであろう大多数の読者とは温度差があると思うだよ。
372本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 22:00:02 ID:4gRhchzQO
講評読んでると大概気分が悪くなってくる。
随分な事書いてる講評者が本物のプロの大作家先生だったり朱筆家ならともかくも、ただの素人がそんな事書いてるなら笑っちまう。当人に自分が言ってる様な事が出来るのかも疑問に思える。

講評なんて当たらない占いと同じ。
自分のためになるものだけ参考にしてりゃいい。

373本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 22:40:05 ID:RIvmd84l0
>>371-372
文章指南になっちゃうのは仕方ないんじゃないかな。
著者、講評者含めて。
そういう風に考えちゃうんだと思うよ、全員。去年もそうだったし。
内容はそれぞれの正義が現れていて面白いと思うしw
だからどういう講評でも存在すること自体に意味がある希ガス。

>ただの素人がそんな事書いてるなら笑っちまう。
でも、これは間違っているかも。
本を買って読むのは、読者でただの素人。
作家や朱筆家が何を言おうが、一番怖いのは素人の評価じゃないかな。
プロよりも鋭い視点をもったひともいるしw
講評、というシステムのおかげでこういう流れだけど、
バカにしちゃイケナイんだ、と思うんだけどね。
だいたい、超-1の怖いところは「不特定多数の目にさらされ、評価される」ことだし。
生傷に粗塩をまぶされるようなこと、と例えられるかも知れないけど
実際、粗塩をまぶすことで治りが早くなることも(ry
374本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 22:54:08 ID:2M7h0IFS0
講評は、著者の立場から言えば、
言いたいことがちゃんと伝わったかどうかの確認なんだと思うよ。
あら捜しをされる、添削をされるっていうのは、言いたいことを言う技法が
不十分だった、ということの指摘と言えないこともない。
でもそれは、副次的なことなんじゃないか。

重要なのは、「で、俺の体験した(聞いてきた)怪異はどうっすか」
という部分で、それを読書歴も年齢も性別もバラバラの読者が
どう解釈してるかっていうことだろう。

ここでも「どうせ数を書けばいずれ文章はうまくなるんだから、
文章のことはそんなに気にしなくていいお」という主催者アドバイスが
生きてくるのかもね。
375本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 22:55:55 ID:5ZqhLznR0
んま、実話怪談だからね。
「ここの怪異はこうこうこういうほうがいい」
なんて言えない以上、文章指南か感想しか書けないよ。
講評者に文句言いたい気持ちも分かるが、節度もってくれ。
つか「実話怪談を楽しめてない」みたいな人格批判はやめれ。
376本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:02:21 ID:2M7h0IFS0
人格批判のつもりはないが、そう受け取られたならスマソ。

でも、好きなものを楽しんでいる姿勢には見えないよ。
あれが彼の堪能の仕方だっていうなら、少なくともスタンダードではないな。それは。

これが創作怪談なら添削の一環として「語られている内容を変えろ」という
アドバイスができるわけなんだよなw
つまり「俺のアドバイスが正解だから著者の正解を変えろ」と言えるわけだ。
オチを変えた方がいいっていうアドバイスの実態はそれだろ?

でも、そういう言い方は実話怪談では「そうはいっても体験者はそう言ってないから」
と反論するしかないわけで。
そうなると、「体験者が嘘つき」だの「体験談を見極める眼力が著者にない」だのといった
批判にシフトする。これも、講評者の解が絶対正義で著者の解の全否定だよな。

超-1でおもしろいのは、そうやって大批判されている話が一方で別の講評者に激賞されてたりするとこ。
つまり、違う解がやっぱり山ほどあって、そのどれが間違いない正義か、なんてのがないってことだな。
結局講評者に求められるのは「俺の好み通りに書け」と著者に要求すること=アドバイス
ではなくて、「俺はこう理解した」とした上で点数を付けることくらいまでなんじゃないのか。
377本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:21:14 ID:RIvmd84l0
>「ここの怪異はこうこうこういうほうがいい」
去年そういう講評が多々あった記憶が。

>「俺はこう理解した」とした上で点数を付けることくらいまでなんじゃないのか。
それどこの大(ry
378本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:21:58 ID:5ZqhLznR0
>>376
楽しみ方は人それぞれとしか言いようがない。
つか、えーっと、三行以下はなにが言いたいのかry
とりあえず、いっぺん辞書で「講評」を引いてみよう。
379本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:26:10 ID:RIvmd84l0
こう‐ひょう〔カウヒヤウ〕【講評】

[名](スル)指導的な立場から、理由などを述べながら批評を加えること。
また、その批評。「応募作品について―する」

問題はその「指導」なんじゃないかと。
し‐どう〔‐ダウ〕【指導】
[名](スル)ある目的・方向に向かって教え導くこと。
「演技の―にあたる」「―を受ける」「人を―する立場」「行政―」

教え導くのならいいけど、実際は「自分の論理の押し売り」だったりすることも。
それは導きとは言えないなぁ。
人に教え上手は、教わり上手なんだよね。実際。



380本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:26:38 ID:2M7h0IFS0
まさに楽しみ方は人それぞれw

いつも思うんだけど、
「発言の自由を尊重する」という条件下で、
「自分以外の発言を許可しない」という発言を許すか許さないか、というジレンマ。
発言の自由を尊重するなら「自分以外の発言を許さない」という発言そのものは許さなければならないが、
「自分以外の発言を許さない」を尊重してしまうと、その他の発言の自由が損なわれてしまう。

どちらを優先するかつーと、「自由に発言していいが、他人を自分の意志に従わせる自由はない」
がおとしどころなんだろな。
381本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:31:46 ID:2M7h0IFS0
しかし、講評すればやり玉にあがり、作品を出せばやり玉にあがる。
けちょんけちょんにされるような作品は評論家には話題にも取り上げられずw、
けちょんけちょんに貶すのは悔しいかな素人ばかりwwww
このへんはプロも然り。というより、プロさながら。

全身全霊を掛けて講評をする側もまた見られてるっていうことやね。
その意味では田原氏は名前消すのは逃げだと思うなあ。
自信があって講評するんだから、堂々と名前出すべきだろ。
別の名前であっても。
382本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:34:45 ID:Dv53GPA+0
このヲナ二ー議論は
いつまで続くの?
383本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:35:19 ID:2M7h0IFS0
勢いが100を越えて、保守貯金が終わるまでだw
384本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:45:24 ID:HwbM/ZdS0
>>381
匿名に隠れて好き勝手書いている俺らが堂々と
名前出すべきだろなんて言うのはどーかと思うぞw

応募者も講評者も超-1に書いた地点で同じように
講評の対しように成ってるんだよな。嫌なシステムだね超-1てw
385本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:46:40 ID:5ZqhLznR0
>>379
実話怪談書くのと同じで、講評を書くのにも技術がいるわけで。
書き手同様、講評者も素人だから、
ついつい偏った物言いになってしまうところはあるね。
このスレは講評者を講評するみたいな部分もあって面白いけど、
それをやるのも素人だからたまに暴走しちゃう。

>人に教え上手は、教わり上手なんだよね。実際。
だね。
386本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 23:48:43 ID:M5EVf0Se0
実際のところ点数あげるときは理由いらないけど点数引くときは慎重になるわな。
理由まで書いてとなるとどうしても説教くさくなるし。
387本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 00:00:34 ID:2M7h0IFS0
>>384
書いた地点→書いた時点な?w
対しよう→対象な?ww もちつけ?w

でも確かにいやなシステムだよwそれは禿げ上がるほど同意。
なにせあの腹黒い(ry

講評者(審査員)の好みで大賞が左右される文学賞は、
その点審査員の資質は問われないわ、審査員白紙委任だわ、
審査経過は非公開だわ。。。

もし超-1が、「途中経過は一切見せないし、応募作も全部非公開、
でも平山ドリ明が完成で選びました」っていう賞だったら、
こんなに侃々諤々やんなかったと思うけどなw
388本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 00:01:08 ID:REZHYBsn0
>>386
それなんじゃない?
説教くさくないように書くw
そして、他者の講評も認める。
かつ、自分の講評への責任も持つ。
389本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 00:07:19 ID://pCYRqI0
>>387
完成→感性なw

もちつけ。俺。
390本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 00:57:07 ID:9XJWAIKe0
講評者も覚悟しろて事だよなw

叩かれるのが嫌なら講評するなてことでいいのかな。
391本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 01:17:40 ID:NXVb6427O
去年の講評者のD氏のところには、会社にまで
"講評やめろ"
の電話が来たとかどうとか。

ここまでくると東京伝説?
392本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 01:23:09 ID:M/oI/LFK0
>>390
だれが専門でだれが応募者か分からない状況だから、
「そういうこと」と言いたくなるねw
ま、ここで叩いてる人も、アンカー付で叩かれたくなかったら
書き込むなってこと。
393本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 01:41:38 ID:BuqYeKXz0
叩かれるのが嫌なら講評するなというのは言論封殺じゃないか?

講評者が自分の講評に責任を持つのは当たり前だが、自分の名前が出ない2chで名前が出てる人を叩くのは、正直言って卑怯な行為だと思う。

2chとはいえ節度は持って欲しい。
394本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 01:47:58 ID:NictxHu80
叩くばっかりじゃな
たまには応援もあるぞ

↓ほら援護射撃
395本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 01:57:18 ID://pCYRqI0
では期待に応えてw

>>393
人を叩いているわけじゃない。言説に感想を言ってるw
直せとか、変えるべきだとも言わない。それはその人の自由だし。

でも、人目に付くところで何かすれば、それについて何か言われるのは当然の摂理だってこと。
逆説的に言えば、賞で人を選ぶ審査員は、「なんであんなのを選んだのか」と指弾される
リスクを常に背負ってそれをしてるってことだろ。本来なら。

名前を出せば卑怯じゃないとか、そういうのはまた違うという気がしてきたぞw
どうせ、その名前が本物かどうかなんて誰にもわかんないもんな。
あの田原氏だって、別人の偽者かもしれない。
今年登場した酩酊リターンズだって、3人いた説、去年書いてたのは自分だ説だって、
裏付けなんかどこにもない。当人がそう言ってるだけだ。

このスレの場合、名前やコテは出ないけど、その日一日はIDに拘束される。
IDすら出ない板にくらべりゃずいぶん発言の連続性は保証されてると思うけどなー。
責任は取らぬがw
396本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 02:33:09 ID:M/oI/LFK0
>>393
「叩くな」ってのはその見極めが難しいし、
匿名性を否定しちゃうと2chじゃなくなっちゃう。
節度も超-1と一緒で書き込み主の良心にたよるしかない。
注意してもきかない人もいるし。
だからよく荒れるんだけど、例えば>>395も言ってる通り
オカ板にはIDがあるんだから、「ID://pCYRqI0」をNGワードに
指定してみるというのもひとつの手。
397本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 02:41:58 ID://pCYRqI0
2chには、しゃべってる他人の口を別の他人が塞ぐ権利は誰にもないが、
聞いてる奴、読んでる奴が、自分の耳や目を自分でふさぐ自由はある。

俺に見せるな、と文句を言う前に、俺が自分の意志で見ない、
という努力ができないと、2chを使うのは難しい。
IDはその手助けだと思うんだがね。
398本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 02:43:53 ID:tMz3qC3h0
うん。
2ch使ってるのならわかると思うので、2ch的ルールで言ってみると。
「スルーもできないやつが、何ギャーギャーわめいてんのwプゲラ」
スルーもできずにグダグダ見当違いな話題こね回ししかしないなら。
「2chに向いてねーぞ」
399本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 02:51:42 ID://pCYRqI0
後は、2chが世界の全てとか世界の中心という思い込みをしないように
気をつけようってことかねえ。
これは、電話や携帯と同じ、使いこなせるなら便利な道具でしかないわけで、
ねらーという共同体が同一の一致した意志を持ってるわけではないし。

よその(例えばニュース系の板とか、ニューカマーが多い板とか、年齢層が高い板とかで)
たまに「ねらーをなめるな!」と言われることがあったので、敢えて言ってみたw

後は、人に何を言われようがマイペースを貫く。これ大切。
それと日常の自分の立場を示唆して、相手にリードを取ろうとしない。これ大切。
前に、「俺はリアルでは」って職業肩書きを語り出したヤシがいて、
気の毒なので止めてやるべきなのか、裏取って晒してやるべきなのか、
釣りなのか、かなり悩んだ。
400本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 10:22:31 ID:REZHYBsn0
>>393
卑怯、というのは語弊があるな。
2ちゃんでは書かれた内容をまず読め、だし。
あと、HNを晒して誰かを叩いたとしても、
結局は何処の誰なのか、本当のことをいっているか嘘を言っているか
分かんないわけでしょ?>>395のいうとおり。

どんなツールでも上手くつきあうことが肝要。

>後は、人に何を言われようがマイペースを貫く。これ大切。
ドリの人、アズの人をはじめとした超怖著者の皆さんはまさにこれだと思う。
401本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 10:24:14 ID:KtwVQWdR0
香ばしい講評者がまた現れたねw
同じ妖怪系なんだけど「白い顔」で批判されていた
内容をちゃんと理解できていないんだろうなこの人。

最後まで講評をする気は無さそうだし応募者にとっては通り魔みたいだなw
ずれた批評してマイナスをつけて去っていく通り魔講評者がすでに何人かいるがw
402本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 10:29:58 ID:REZHYBsn0
>>401
それもまた講評の面白いところw
全読者が全て誤読をしない、という証拠でもある。
通り魔というより、一見の読者、を体現しているのかもね。

で、実際良い怪談なら多少のマイナスくらい跳ね返しちゃうから問題ない・・かもw
403本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 10:44:23 ID:KtwVQWdR0
講評者=読者 と考えるのは甘くないかな。
読者=客 だから許すみたいなw
駄目な講評者は駄目という評価も必要だと思うんだよな。

来年は講評にもルールを設けて欲しいな。
例えば50以上講評をしていない講評者の点数は合計されず参考のみにするとか。
404本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 10:51:38 ID:REZHYBsn0
>>403
>50以上講評をしていない講評者の点数は合計されず参考のみ
普通に考えると、凄い手間になるので駄目だと思う。

駄目な講評者に駄目を出すのも、また読者なんだと思う。
読者、と言うか衆人の目。
こうして2ちゃんで「こいつ、駄目だ」という評価だってあるわけだし、
コメントやTBなどでも他者の講評内容に対する肯定否定意見っていうのはある。
数人の審査員の趣味で回していくような方法とは、やはり違う。
「全ての責任は自分にある」ことを忘れちゃいけない。

で、読者って、評論家よりも残酷だと思うよ。
読者だから許す、ということじゃなくて
「読者=最高かつ最悪な評論家」だと考えてみて。
405本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 11:08:55 ID:KtwVQWdR0
>>404
手間になるから駄目て、そんな事は俺らが考える必要はないのでわ。
主催側がそういう理由でもしやらないのなら甘えだと思うぞw

「全ての責任は自分にある」それは正論だ。
ただし書いた人にねw講評も書いた人にも責任があると思うぞ。
ある程度の責任を負わすルールがないと講評の価値もあがらないのでわ。

書籍に付いている読者感想ハガキと超-1の講評を同じに考えるのはどーかと思うぞ。
講評者=読者=客として論じるのはそろそろ止めた方がいいんじゃないの。

講評者もひとりの書き手だとそろそろ評価すべきだよ。
だから彼らにもリスクを与えるみたいなw
406本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 11:22:43 ID:REZHYBsn0
>>405
講評者へのリスクは、講評数を下げることになるのでは?
で、責任の話。
講評者にも責任があるよ、という意味で書いたんだけど。
で、講評の価値って必要か、というとはなはだ疑問。
講評全てに大なり小なりの価値はあるだろうし、あとは
「不特定多数の人々が下した評価=講評」
それでいいじゃないか、と思う。
「読者はがき程度」なんていうけど、実際出してくれる読者は多いのか疑問。
あ、そうか。講評=読者はがき、と考えると、講評者はコアな読者でもあるのかもね。

しかし、KtwVQWdR0は何故そんなに講評に価値とかリスクとかを追い求めるのかw

それと主催者側は手弁当でやっているのはアズの人blogでもはっきりしているw
そこに無理を言うのは気が引けるw
前回の講評者数と作品数を見て、「50以上講評している人だけ点数採用」なんて
やっていたら、超-1の集計は何時終わるのか、とw

超-1っていうのは外野から声を発することができるからこその意見なんだろうけど。
407本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 11:59:26 ID:tMz3qC3h0
アズの人がボランティアで始めたようなイベントで、
んな細かいシステムを作らないから手抜きてw
数だけで物を言うジャンルじゃないだろうし、そんなん結果知りたい自分で集計すりゃいいじゃん。
講評にルールて、講評者の良心とかやる気にまでルールがないとダメなんか。
全部読者に見えるシステムにせないかん義務なんかどこにもないよな。
欲しかったら自分でやるこっちゃ。

本が出たのに忙しすぎて降臨イベントなかった時に、似たニュアンスの意見あったよな。
「ユーザーにサービスしないとかけしからん!」
て。どんだけタダでサービスしてほしいんかと。
408本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 12:35:21 ID:/hsnHEL60
やっぱbk1みたいにプロが読んで選んだ方が良かったんじゃないかと
最近思い始めた俺がいる。
409本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 12:36:51 ID:KtwVQWdR0
>>406
講評者へのリスクと書くと重く聞こえるか。
罰を与えるみたいな話では無いんだけどね。
50やらないと点数は使わないとなっても
講評数を下げることにはならないと思うんだが。
50やらない奴は講評するなてことではないからな。

中には中途半端に参加して点数を付けるのは悪いと思ってる人もいると思うぞ。
これなら気に入った作品だけ点数を入れてもいいわけだしな。

合計点が最終評価の対象に成っているのだからできる限り公平にするのが普通だと思うが。

>>407
義務なんかどこにもないよてあんた。だめだこりゃw
ボランティアで超-1はやってるんだwwwお前が手伝ってやれよ。
410本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 12:44:44 ID:REZHYBsn0
>これなら気に入った作品だけ点数を入れてもいいわけだしな。
それもありなんだと思うんだけど。
逆にそういう単発講評が付いて、なおかつ好評な作品は評価が高い証拠。
そしてそういう評価の高い作品が作品集に入ったりするわけ。
合格点、という規定はないわけだし、安心して講評していいんじゃないか。

で、50以下だと点数にならないor参加資格云々、だとすると
どっちにしても講評数が下がることになる。
50以下の点数は採用しない→講評としての意味がない
参加資格を厳しくする→垣根が高くなって、参加者が減る

間口は広い方がいいのでは?

>>408
それは超-1の根底を覆すw
ネームバリューなどに左右されずに、
全ての作品と全ての講評が見れるシステムなのがいいんじゃないか。
そして選ぶのは俺ら読者なのが、楽しいし、面白いのだから。
411本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 12:50:34 ID:REZHYBsn0
さらに。
でこのマスクド講評システムって、公平なんだよな。
著者のネームバリューも、選ぶ側の地位も何も関係ない。
あるのは「作品」と「作品自体への講評」。
去年の覇者でそれははっきりとしていると思う。
誰が作品を投稿しても、誰が講評しても問題ないわけだし。
一点集中して点数を稼ぐための不正とか、贔屓は難しいし
やったらルール違反だしw
412本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 14:11:13 ID:KtwVQWdR0
>>410
貴方は講評をしたことがあるの?有るとしたら何のためにやってるの?
気に入った作品を一位にしたいから。
それとも気に入らない作品を落としたいからか。俺は違うんだよね。
点数が使われなくとも、その怪談を書いた人は見るわけだから
意味がないことにはならんだろう。
講評にたいしての根本的な考えがちがうみたいだねw

俺の言ってるのは「参加資格」うんぬんでは無いんだけどw
参加者が減る事はないと思うな。
出来るだけ公平に成るようにルールを明確にした方が新しい書き手も増えると思うんだが。

それと関係者が昨年と同じ方法で講評者の点数を計算するのなら
講評者の個人別でデータを出していたから、数で切る事は大変な作業ではないんだけどね。

講評してくれる人たちの超-1での位置づけて難しいんだけどね。
413本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 15:17:36 ID:PCG5gpr8O
講評にアマゾンの「このレビューは参考になりましたか?」みたいな機能をつけたら面白そうw

それにしても、講評をやけに毛嫌いする人はなんなんだろね。
得点はあくまで注目度の目安でしかないし、
的外れな講評はここと同じで読まなけりゃいいわけで。
あんまり下衆いことは考えたくないんだけど、
講評システムがデメリットに感じる人物って応募者以外にいない気もするんだよね。
414本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 17:19:57 ID://pCYRqI0
>413
「素人の講評者の評価が低いのは、素人は見る目がないからだ、
プロが見れば俺の作品はもっと高く評価されるはずだし、
プロにだめ出しをされるなら納得もいく」

っていう人がいるんじゃないの。
415本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 17:24:50 ID:/hsnHEL60
だから評論やホラ大の審査で長年やって来た東を使ってる
bk-1の方がある意味良かったんではないかと思ってる。
416本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 17:39:37 ID://pCYRqI0
つまり、東の価値観が最優先ということになり、
東の価値観にひれ伏せ、ということになるわけだ。それやると。
もちろんそれはそれで、クオリティに対する責任を東が負うということはできるんだろうけど、
一部の評論家の価値観にまるごとおんぶにだっこして、
その価値観に伏して従うっていうのは、

も う 流 行 ら な い

んじゃないかと思うよ。
「俺にも言わせろ!!!11!!」
という素人が山ほどいるってことが、超-1みたいなシステムが登場してくる苗床になってるんだと思うしさ。
417本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 17:41:57 ID://pCYRqI0
もちろん、昔ながらの伝統的な手法として、
評論家が旗を振って文学賞をやろうっていう、そういうのも
保存はされたほうがいいだろうし、そういうやり方も残っていくんだろうけど、
価値観を担保する源泉が、評論家からその辺の名もなき一般人に移った
っていう挑戦をしてる時点で、超-1はすでにbk1とは別物なのではないのかと。

別物であるが故に方法論も完全には確立されていなくて、
いろいろああすべきこうすべきと頭を捻る余地があるあたり、
企画として若いってことなんだろなとも思うし。
418本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 18:07:47 ID:KtwVQWdR0
超-1にプロの講評者が必要かどうかは
俺も正直分からんが、大きな勘違いをしている奴がいるなw

その道で食ってるプロは凄いて事だ。
素人講評よりも絶対に参考になる。これは事実だと思うぞ。

ていうかさぁ、怪談でなくてもいいから、
その道を極めた人や、自分の腕のみで食っているプロの人と話してみな。
そんなアホな言葉を吐けなくなるからwww
419本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 18:43:40 ID://pCYRqI0
>>418
その道で食ってる人間が、100%正しいならね。
でも評論家っていうのは基本的に寄生虫じゃない。
自分で何か産んでるわけじゃない。

本が何万冊も売り出される中で、評論家の影響で売れる部分ってどのくらいあるよ。
大多数は「一冊数百円を身銭を切って払う素人」からの収益だろ。
そうやって、評論家だから凄い、その道で食ってるから全面的に信頼していい、
っていう判断基準を他人に全依存するのはどうかと思うよ。
確かに「あの人が言うなら間違いないだろう」って、判断基準を他人に任せちゃうのは
楽でいいけどなw
420本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 18:47:21 ID:REZHYBsn0
>>412
>気に入った作品を一位にしたいから。
>それとも気に入らない作品を落としたいからか。
誰もそんなことをいってないw
つか論点がずれてきてないか?

全ての講評に意味はある、と思っているよ。
当然的外れだろうがなんだろうが。

で、「公平に」という視点は著者視点だな。
外部から見ていると、講評のシステムは公平だと思うよ。
どの作品に対しても、「誰でも講評できる」わけだし。

>>418
>その道で食ってるプロは凄いて事だ。
>素人講評よりも絶対に参考になる。これは事実だと思うぞ。
実は今の時代そうとも言えないような気がする。
ここまでネットが普及してくると「素人が無償で発表された評論」の方が
面白かったり、参考になること も ある。
逆に金が発生しない分、しがらみがないから、面白く自由な視点で書かれたものも。
超-1の作品群を見てても、素人恐るべしだったし。
書いていて思ったが、プロの評論家とアマの評論家の差ってなんだろうか?

ちなみに、プロ作家がプロの評論家の書いた評論を読んで呆れた、という事例も多々ある。
その道で食っていても、やはりそんなことはあるわけなんだね。
421本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 18:49:52 ID:REZHYBsn0
で、もう一つ思ったのは
「超-1講評はアマだけがしなくてもいい」ということ。
プロが名前を隠して講評できるわけさー。
(自ら名前を出して講評をしてもいいが、それはそれでリスクがあるからね)
だから誰かプロが講評に参加している可能性もあるし、
これから参加してくる可能性もある。
てか誰かプロがマスクドで講評参加したら面白いと思うんだけどw
アマとプロの差が見られるか、それともプロもアマも関係ない、となるか。
それはそれで気になるw
422本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 18:56:36 ID://pCYRqI0
プロはその道で食う為に、却ってしがらみが発生してんじゃないかなw
友達の作品は貶せない。
自分と利益関係があればますます貶せない。
自分と対立するものは、内容について公正には言えない。
名前を出して仕事をする以上、必ず「どの立場でそれを言うか」っていうことは見られてるものなw
その意味で、しがらみがないアマ評論はバカにできないんじゃないかなあ。
名前を伏せてするアマ評論は、誰かに睨まれることを気にする必要がないもんね。
だから容赦なくなるんじゃないかとも思うけど。

同時に、「プロ評論だから無条件に言うことを聞け」なんてことも言えなくなる。
誰が言ってるかじゃなくて、なんて言ってるかだけが評価の対象になるわけでさ。ここでも。
その意味で、マスクド公開、マスクド講評の超-1は、しがらみや
権威wと切り離されたところで見られるんじゃないかなー。
423本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 18:59:55 ID:M/oI/LFK0
怪コレはいい出来だったし、売り上げも良かったらしいじゃん。
って、こんなことこのスレで言うまでもないことだけど。
それにしても怪コレを無視して議論を進めてる人たちはなんなの?

それとプロマンセーって……。
プロのお言葉がほしくて超-1に応募した人がいたとしたら、
それは応募するところ間違えてるよ。
424本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:00:06 ID:REZHYBsn0
連続すまん。
そして「気に入った作品を一位にしたり、落としたり」って出来ないのよ。
超-1の講評システムだとw
基本的に一つの作品に一回だけしか講評は出来ない。
そして、沢山の講評者が認めない限り、点数はマイナスになる可能性もある。
別のPCやネカフェ、携帯を駆使しても限りがあるし。
だいたい、それはルール違反w主催者にばれたらアウトw

つか、システムに関してKtwVQWdR0はちゃんと理解しているのだろうか。
そこが気になってきた。

425本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:05:35 ID://pCYRqI0
超-1ってさ、極論すると主催者本人が「この作家をイチオシしたい!」思っても、
どうにもできないんだよねwwwww

その作家=応募者が出してくる作品は結局全部匿名になってるわけで、
主催者といえども、そして応募者当人も「どれを書いたのが自分か」をバラすのは
ペナルティの対象になっててできない。

結局、一本一本に対する個別の評価の集大成が、その応募者への評価になるわけで。
気に入った作品があっても、投じることが出来るのは最大4点。他の作品全てに
−4点入れて、気に入ったものを持ち上げようとしたところで、講評者の名前
(連続する名前)は出てるわけで、「あいつ見る目ねえな」という評価にしかならないw
426本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:09:31 ID:REZHYBsn0
>友達の作品は貶せない。
>自分と利益関係があればますます貶せない。
>自分と対立するものは、内容について公正には言えない。
ドリの人が尊敬する怪物、井上伯爵は異形コレで、
どんな人に対しても「没」「書き直し」「認めない限り掲載しない」を貫いた、とかw
友人でも、目上でも、大作家でも、なんでもかんでも。
担当編集が謝りまくりで胃を悪くしたみたいだが。
そう言う人もいるので、「しがらみ」に関しては・・・・
「ある人もいるんだろう」と言うことにしておこうw

>>423
怪コレという前例と、去年の大会が全てを物語っているよね。
427本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:19:43 ID:REZHYBsn0
>>425
「あいつ見る目ねえな」
だからそれがリスクなんだろうなあ。
次回があったら、同じ名前を使わなければいいんだけどw


ここで今日の意見の整理

「講評システムは不公平である」→公平なシステムに改変して欲しい

「講評者にもリスクを課して欲しい」→著者へのリスクはあるが、講評者にリスクがない

「超-1はプロに審査して欲しい」→素人講評よりプロの方がいい

「素人よりもプロの方が参考になる」→その道で食っているプロは凄い


こんなもん?
428本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:20:45 ID:M/oI/LFK0
>>426
>怪コレという前例と、去年の大会が全てを物語っているよね。
まね。でも、ここは去年もこんなだったけどw
429本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:25:34 ID:REZHYBsn0
>>428
去年もこんなだった、だったw
で、話し合いが一方通行で言葉のキャッチボールが
言葉のビーンボールになったり orz

そして終わったあとからホンネとか割り箸とか出てきたり、
「出来レース!」とか「講評がふざけている!」とか
散々叩かれまくった人がいたりw
430本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:26:11 ID:owvAU+b80
素人が選ぼうと玄人が選ぼうと文学作品の好みは千差万別だからな
分母が桁外れにでかけりゃ統計的な意味も出てくるかもしれないが
数百単位じゃそういう意味もないんだよねw
だったら既に定評のある鑑識眼をもったプロに
選んでもらった方が確実ってことになる

最大公約数なんかで評価されたら
正直たまらんよな。
431本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:32:22 ID:REZHYBsn0
>>430
芸術品を選ぶのなら、鑑識眼を持ったプロ数人に任せたらいいと思うよ。
素人には判らない部分ってあるからね。
ほら、ピカソを見て「キュビスムってわかんね」的なこともよく言われるしw

ただ、実話怪談を消費する層の声が超-1では重要なのかな、と。
講評はそういう消費者の声をすくい上げるためのシステムでもあるわけで、
プロの評論家に選んで貰うこととは別の素晴らしさがあると思うな。
432本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:42:59 ID://pCYRqI0
>>430
正直な話さあ。

実話怪談をがっちり批評できる厳粛な鑑識眼を持ったプロって誰かいる?
実話怪談って、評論家が評論だけで幅を利かせられるほど市場でかくねーと思うけど。

東は実話怪談わかってないし。
433本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:44:22 ID://pCYRqI0
>>430
要するに、名のあるプロになら褒められたら嬉しいし、
叱られたら勉強になるけど、
アマチュアに褒められても嬉しくないし、
叱られても「何様だよ!」という気持ちにしかならなくて納得いかないってことだよね?w

もしかして、自作の評判が芳しくないのか?
434本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:46:14 ID:REZHYBsn0
うひゃひゃ、ID://pCYRqI0w
問題発言でダウト(´・ω・`)ですw

その辺りの話はこのスレでしちゃうより、他のスレでやっちまったほうが。
でもVSスレなくなったしな。
ここ辺りはどう?

【実は】実話怪談本スレ【実話】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170824114/
435本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:47:04 ID://pCYRqI0
>>434
そのスレ落ちそうだからもういいよ。ここで。
436本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:49:19 ID:owvAU+b80
東は新耳評価したり怪談の怪やってるから実話もばっちり評価できる。
そもそもbk1は実話も創作も問わずだしな。
437本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 19:52:50 ID:REZHYBsn0
>>435
ちょっとageとくよw
実話怪談スレは夏くらいまで生き残れば伸びるかもしれんから。

>>436
東氏の評価の視点っていうのは「ブンガク」なんだよ。
実話怪談の大切な部分である「取材されたネタ」への評価はない。
こういう評価って、実は超-1の評論講評と同じなんだと思う。
実話怪談ならではの評論っていうのを求めると、ちょっと難しいかな。
438本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:05:13 ID://pCYRqI0
東は実話怪談を「実話」「怪談」とは評価してないだろ。
文章作風だけを見てるだけで。

だいたい、創作怪談と実話怪談を「どちらも同じ」と言ってる時点で、
判ってるとは思えないけど。

それに怪談之怪は別に実話怪談の集いじゃないしw
新耳袋評価にしたって、「このとっつぁんたちが書いたら作品として成立する」
っていう京極指摘(新耳は創作怪談)をその場で否定してないしw

稲川怪談や桜新造や宜保愛子や中岡俊也や新倉イワオを東は評価してないだろう。
そういうのひっくるめて実話怪談の論評ができる人間は、プロには今いないと思うけど。
439本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:08:49 ID:owvAU+b80
稲川怪談新倉イワオも幽に来てたと思う。
実話も創作もなく、さらに文章も優れている怪談を評価したい。
ってスタンスじゃないの?

それに京極は実話を基にした創作怪談と言っただけで
新耳は創作とは言ってないぞ。

怪談の怪は実話怪談の木原と中山を混ぜながらアンチオカルトの京極も入れて
評価をするって試みだろ。
440本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:11:35 ID://pCYRqI0
ゲストで箔付けだろw

実話も創作もなく、という時点で実話怪談をわかってないとしか言い様がないと思うが。
441本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:11:54 ID:owvAU+b80
>>440
どういう点でわかってないと思うんだ?
442本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:13:27 ID://pCYRqI0
一言で言えば、
「怪談に創作も実話もない」
と言っちゃってるところが。
443本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:14:29 ID://pCYRqI0
創作怪談も読むけど、それは実話怪談とは明らかに別物だしね。
消費目的も怖がるポイントも何もかも違う。
それを、「幽霊が出てくる恐怖ものだから」っていう視点で一緒くたにして、
「後は文章の問題」としか捉えていないところが痛い。
444本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:14:42 ID:owvAU+b80
>>442
その言葉の何処がわかってないわけ?
良い作品なら創作も実話もないのは事実だろ。
実話でも駄目なものは駄目だし、創作もまたしかり。
作品として評価を問いたいのなら当然のことだ。
まして、自己満足でなく商品(本に載る)を前提とした怪談なら尚更じゃね?
445本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:16:05 ID:owvAU+b80
だから実話も載せるし選ぶし創作も選ぶ。
その中で文章の洗練されているかどうかも重視するってことだろ。
第一実話か創作かわからない怪談を目の前に出されたらお前らは評価できないのか?
これは実話じゃないかも知れませんから怪談じゃありませんとか、評価できないっていうの?
教えてそこんとこ。
446本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:19:08 ID://pCYRqI0
>>444
美味しい食べ物なら寿司もフレンチも一緒か?
確かにどっちも美味しいという点は共通してるけど、
寿司とフレンチは同列に語れる同じ食い物か?

寿司は寿司。フレンチはフレンチだろ。
評価すべきポイントもまったく違う。

それを「おいしい」というだけで一緒くたにしてるところがさっぱりわからんよ。
おいしいのはわかるけど、別物だろ?寿司とフレンチは。

実話怪談と創作怪談は、その意味で別物だと思うぞ。根本的に。

>>445
bk1が両方扱うのはいいんだけど、実話部門と創作部門を分けるべきだったと思うね。
評価すべきポイントが違うだろう。
結局、「実話かどうか誰も検証できないんだから、全部作り話で」っていってるのと同じ。
それは創作怪談のフィールドに実話怪談を引き込んで、嘘つき呼ばわりしてるだけじゃんか。
447本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:20:20 ID:owvAU+b80
>>446
食べ物と同列に語っているけど、
怪談の場合実録か創作かわからない話がある。
その場合はどうするの、それを教えてくれよ。
448本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:29:44 ID://pCYRqI0
>>447
おまいはまず実録と実話を分けてきちんと定義しる。

実録小説と実話怪談は違うぞ。
449本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:30:21 ID://pCYRqI0
>>447
まあ結局、「どうせ証明できないんだから作り話でいいだろ?文章力だけで評価してやるよ」
ってことを言いたいというのがありありと見えているのだがw
450本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:31:16 ID:owvAU+b80
>>449
実話であれば文章力はぐだぐだでもいいってこと?
451本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:31:50 ID:owvAU+b80
>>448
実話と実録はどう違うのでしょうか、ご指導願います。
452本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:34:11 ID://pCYRqI0
>>451
そちらがお先にどうぞ。
453本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:35:29 ID:owvAU+b80
>>452
だから、どう違うのですか?
454本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:35:50 ID://pCYRqI0
>>450
キミの問いに対する答えは、あの用意周到で腹の黒い男が
ほとんど書き出してる気がするので、そちらをお奨めだ。
どうせ俺が言ったって焼き直しにしかならんし。
455本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:36:03 ID://pCYRqI0
>>453
キミは同じだと思ってるんだろ?
456本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:48:55 ID:owvAU+b80
何か創作板にコピーしたり荒らしたりする人がいるようなので失礼します。

>>455
そう思ってますが何か?
457本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:52:58 ID://pCYRqI0
>>456
創作板にコピペされるのは迷惑だけど、よその板のことはどーだっていい。

で、実録と実話が同じだと思ってる時点で、キミと僕の間に会話が成立しないし、
どちらか一方が正しくて一方が間違っているという討議も成立しない。

寿司とフレンチはうまけりゃどっちも同じだという考えかたをしてる時点で、
創作怪談の楽しみ方と実話怪談の楽しみ方の違いがわかってない。
実話怪談は検証不能だから作り話という結論に同意させようとしてる時点で、

なんだ、また向こうの人間か。

ということにしかならんと思うよ。
458本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:53:38 ID:PTD7/W990
>>427
>講評者にリスクがない

ここであーだーこーだ言われてる時点で充分リスクがあると思うがな。
リスクがないのはネラーだけだろ。
459本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:55:38 ID://pCYRqI0
心に棚を作れる人間にはリスクにならないけど、
自意識過剰とか「それは俺のことか!?」と気になる人間にとってはリスクになるんだろうなw
460本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:56:25 ID:owvAU+b80
>>457
だから何処が違うのか具体的に説明してくれませんか?
それとも出来ないのでしょうか。

>創作怪談の楽しみ方と実話怪談の楽しみ方の違いがわかってない。

だから、どう違うんですか?

それに判断が実話か創作かつかない場合はどう評価されるんですか?
まずこの問いに答えてくれませんかね?
461本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:57:02 ID:N64EhZ910
>>457 創作板にコピペされています。迷惑なので、どうにかしてください。
462本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:58:15 ID://pCYRqI0
>>461
ID:owvAU+b80
この人を連れて帰って下さい。
463本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:58:59 ID://pCYRqI0
>>460
そういうことをだいたい人に聞いてる時点で、つまり自分はわかってません、
と告白してるようなもんじゃん。

そういう人間が「実話も創作も違いはない」と言ってしまえるところに、
滑稽さは感じるな。
464本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 20:59:07 ID:owvAU+b80
>>462
ようするに説明出来ないってことですね。
あなたと議論する価値が無いことがよくわかりました。
465本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:00:28 ID://pCYRqI0
>>464
とりあえずまとめ。

実話怪談と創作怪談は違う。

以上。
466本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:00:38 ID:owvAU+b80
>>463
説明出来ないあなたが理解できているとは到底思えません。
それでは向こうのスレで迷惑をしている人もいるようなので、これで本当に失礼します。
結局最後まで説明されず、言い逃ればかりする人でしたね。
467本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:01:16 ID://pCYRqI0
創作怪談っていうのは、って話を、昨日とか一昨日にもしたばっかりだしねえ。
過去ログ読んでくりゃ済むことだろう。
創作板と違って、このスレはそんな勢いで消費されたりしないんだから。
468本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:04:34 ID://pCYRqI0
「創作怪談っていうのは、結局唯一解を目指して読まされる小説。
著者の用意した唯一解に絶対に辿り尽かせなきゃならず、そのために文章・構成もある。
怖くするためなら、話を作り込んでもいい」

「実話怪談っていうのは、唯一解がない。提示された事象が成立する為に、
どういったことが起きたか?について、読者が補完することで初めて成立する。
著者は唯一解に辿り着かせるために表現するのではなく、体験者から得た情報を
できるだけ再現することに文章力が注ぎ込まれる」

表現力と再現力の差、唯一解しかないので一度読むと二度読めない創作怪談と、
複数解があるので読者の成長に合わせて何度も読める実話怪談とでは、
楽しみ方も根本的に違う。

これはすでに昨日出た話だぞ。
469本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:04:56 ID://pCYRqI0
>>466でさよならを言ってる以上、もう二度と出てこないでねw
470本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:05:18 ID:PTD7/W990
>>459
気にする必要がない人間は何とでもいえる罠。
どうせ1日たてばIDは変わるわけだし。
他のスレにけんか売って荒れても平気だもんな。 ID://pCYRqI0は。
471本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:08:29 ID://pCYRqI0
>>470
他のスレに喧嘩売るようなことはぜーんぜんしてませんことよーwww
今コピペしてるらしいのは俺じゃないし。
でも、よそのスレが荒れようとこのスレが荒れようと、俺は全然平気。
472本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:15:42 ID://pCYRqI0
>>470
気にする必要がなくてなんとでも言える人間のほうが、
腹を割った講評には向いてるんじゃないかとは思うがね。
講評者つっても実名の登録が要求されてるわけじゃないしさ。
その意味で、肩書きに縛られるプロよりも、
心に棚を作れて失うものが何もないアマの講評のほうが
そら恐ろしいと思うんだがねー。
473本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:18:06 ID:PTD7/W990
>>471
>他のスレに喧嘩売るようなことはぜーんぜんしてませんことよーwww

あれだけ挑発的な書き込みをしておいてよく言うよ。
東氏に個人的な恨みでもあんの? 正直余所でやってくんないかな。
474本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:21:14 ID://pCYRqI0
>>473
ないよ。別に。
それこそ、忌憚ない発言をすれば、そうなるってこと。
ここでも例えば、東を怒らせちゃいけない、気を遣わなきゃいけない
ってことになると、批判もできなくなる。そうだろ?

それがまさに、匿名講評の優れている点を改めて示してると思うがね。
475本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:22:38 ID://pCYRqI0
彼等はここのスレに何が書かれようがどうしようが、気にしてムキーってなるのかもしれないけど、
それもまた彼等の自由。
ここのスレで何か言うのも自由。

遠慮によって忌憚ない意見が言えなくなるのはよろしくない。
だから超-1の匿名公開と講評は優れてると思ってるよw
476本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:23:15 ID://pCYRqI0
まあ、向こうの人たちのことは正直よく知らないけど、
東の論調に合わせないと珍説呼ばわりされて社会的に抹殺されるんだろ?
ああ、怖い怖い。
477本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:40:13 ID:N64EhZ910
pCYRqI0が必死な上に、別にこちらのスレを代表してるわけではないことだけはよくわかりました。
同じくowvAU+b80があちらを代表しているわけではありませんので、誤解なさらないようにお願いいたします。
478本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:42:36 ID://pCYRqI0
そもそも、○○○のスレを代表するっていう考え方がおかしいよ。
誰かが誰かの意見をまるごと代弁なんかできるわけないだろう。

その意味で俺はこのスレを代表してない。
owvAU+b80がどうかは知らないけど。

言いたいことを好きなように言う。
遠慮なく言う。
そして、誰が言ったかに関係なく、内容だけが評価や反論の対象になる。
それが、匿名掲示板の基本だし、超-1はそのエッセンスを汲んでると思っとるよ。
479本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:44:49 ID:tMz3qC3h0
おりゃー単に、欲しいというやつが自分で作れって言ったつもりなんだがなあ。
ルールを主催者に全部なげっぱなしにすると要求して、講評者の自主性もへったくれもねえなと。
義務もなにも、俺らが納得する方法で全部やりますって超−1が約束したわけでも
ねえのに、なんでルールを作れっていうんかなと思っただけだぜ。
俺らが侃々諤々ここでやってても、採用する基準は中の人にあるわけじゃん。
それを俺らからわかるようなシステムにしろって、どんだけわがままなんかと思っただけ。
別に俺は何も要求突きつけてねえのに、なんで俺がボランティア?
そりゃここで要求をだらだら言うだけなら楽だろうが、中の人は大変なのにと言いたかっただけだぜ。

要するに2chユーザーは我が儘なんだって、ひろゆきの悩みがやっとわかってきた。
480本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 21:48:33 ID://pCYRqI0
配点とか、データは公開されてるんだから、自分で数えてみりゃいいと思うんだよなw
481本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 22:26:38 ID:1zXvm4rV0
ほんとここって、作品に対する批判には反論が面白いようにつくな。
少しは堪えろよ作者さんw
しかも「全然怖くない」とか「ありえねー」とか、ごくごく普通の感想に対して異常なぐらい長文で反論。
しまいには批判する人を工作員扱いする始末。
「感想なんて人それぞれ」とお題目のように言うくせに、上記の感想は認めようとしない。
おもしれーなお前ら。
482本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 22:45:34 ID:REZHYBsn0
>>477
ID間違ってる、つか一部しかコピペできてないw

というか、東氏のいっていることは、珍説でもなんでもなくw
「東氏の正義」なわけで、それはそのままで可。
でも、実話怪談と創作怪談は別物。
こう俺も思うよ。ただ、これは俺の個人的意見だがw

>>481
少し待って欲しいかも。
その作品に対する批判なんだけど、それに対する意見の全てが
著者によるモノか、というと違うと思うぞ。
それに、
1)「ありえない」=「あり得ない話なんか書いているんじゃない」
2)「ありえない」=「あり得ないくらい凄い体験だ!これは面白い」

2ならまだ判るけど、1だとそこに「実話怪談の否定」が入り込んでくる。
それに対する意見でしかないのは、書き込み内容を見れば判る。
また「怖くない」だけど、何を持って怖くないとするか。
ここもまた難しい問題でw
「何故怖くなかったか」を説明すればいいんだけど、それもしてくれない。
そこに「こう考えると怖い」と書き込みがあっても、それはスルー。

書き込みにきちんと反論をすればいいんだけど、>>481のように
煽るだけになる書き込みが増えてくることこそ、思考停止でしかない。
483本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 22:48:26 ID:9XJWAIKe0
>>479
はぁ?必死なのは分ったが君は何がしたいの???

与えられた物を喜んで喰う事しか能のない豚は黙ってろ!!
484本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 22:51:40 ID:BQT7hUHO0
>481
漏れは「ありえねー」「嘘くせー」みたいな感想を読むのもスキだ!
批判されるのは、「ありえねー」とは言い切らない講評者やスレ住人を
非難しているからだとオモ。




ところで、気になってたんだけど、「工作員」て何??
485本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 22:53:30 ID:REZHYBsn0
>>483
「与えられた〜」つのとはちょっと論旨が違うかも。
現存するシステムを吟味してみて、穴があったらつっこむのは正しい。
で、今日の流れはある人が「ここは穴じゃないか」と書き込んだことに対して
比較的冷静にw「こうだから、穴じゃないんじゃないの?」という流れ。

超-1への具体的要望は公式HP、もしくは公式掲示板、実行委員会へのメールなんかで
やってみるのが一番じゃないかと思われる。
質疑応答スレに書き込めば、直接回答ももらえるだろう。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4156/1168472782/

まだ2回目の若い大会。
我々が意見を出すことでもっと良くなるといいね、という思いは皆一緒、ということなんだろうけど
もう少し冷静に全体を見渡すといいんじゃないかと、ねw
486本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 23:25:20 ID:9XJWAIKe0
>>485
俺も奴と同じ超怖ファンだが、奴の様な思考が停止したマンセー君が
超-1を駄目にすると思うと腹が立ち、むしゃくしゃしてやった。すまんw

講評者の点数制度については改良の余地はあると思うな。
通りすがりの講評者が意味不明のことを書いて、方や-4点
方や4点を付けて去っていくと、点数差は8点だもんな。
今のところそんな狂った講評者はいないけどw
487本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 23:36:12 ID:M/oI/LFK0
>>486
それのなにがいけないんだ?
っていうか、そこまで点数に執着する気持ちが分からん。
488本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 23:43:58 ID:REZHYBsn0
>>486
ならその点数制度について考えてみよう。

Aという作品に4点が5つ、3点が3つ、2点が1つ、マイナス4点が1つ(これが通り魔wとする)
Bという作品に1点が5つ、マイナス1点が3つ、マイナス2点が1つ、4点が1つ(これも通り魔とするw)
Cという作品に2点が10ついたとする。そこにマイナス4点(これが通り魔とする)

合計を出すと、
Aは31点から通り魔点4を引く。27点。
Bは0点に通り魔点を4点足す。4点。
Cは20点に通り魔点4点を引く。16点。

AとBとCのパターンを見る。
例え上下差が8点あったとしても、焼け石に水っぽい、というと乱暴かw
通り魔は単発でしか付けないし、付けられない。
一つの作品に集中して貶めることは不可能。
点数に4点の差はつくけど、評価としては講評の内容と作品内容を見れば
「どの講評が通り魔なのか」判るので、問題はさほど無いかも。

通り魔防止で「50以上講評をしない人は講評不可」としてみる。
そこに通り魔目的で進入してきたやつがきたとする。
50作品全てに通り魔を働いていくわけで、それはそれで問題だw
通り魔を完全に防ぐことは不可能といえば、不可能。
なんだけどTB講評がそれに対抗しているのだろうね。
6点、というでかい点数を付けられるのはblogからのみだし。

blogで講評をする人が増えれば、通り魔封じになるかもね。
489本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 23:50:40 ID:REZHYBsn0
>>487
実際に応募したら、点数って気になるかもね。
例えば「今、この作品はかろうじてプラス評価だ。このままいってくれ!」
というときにマイナス4点が付いて、作品の評価がマイナスに転落。
他の作品出たらプラスの合計から点数が引かれる。

ただ、前大会を見ていると大きなマイナスがついていても、
化け物じみた点数をはじき出した人もいたわけで。
まずは作品をどんどん出すことが肝要なんじゃないかな。
点数はあとから絶対付いてくると思うし。
490本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:06:54 ID:J1Io3pek0
>批判されるのは、「ありえねー」とは言い切らない講評者やスレ住人を
非難しているからだとオモ。

まさにそれ!

>ところで、気になってたんだけど、「工作員」て何??

昨日か一昨日あたりのレスで「超ー1(怖い?)を貶めるために批判してるのは工作員」的なレスがあった。
他にもこのスレにはいくつか「工作員が〜」ってレスがあるよ。呆れる・・・

491本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:07:09 ID:gcXo1ycm0
>>488
そのサンプルの抽出・比較のしかたは間違いだけども、
常連講評者の割合が増せば通り魔は焼け石に水となるね。
つか現状がそうだしね。
492本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:07:57 ID:J1Io3pek0
>>344
これだこれ
493本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:09:42 ID:J1Io3pek0
あれ?今日のレスか・・・もう寝るか
494本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:29:13 ID:ugVQMF9d0
>>491
要するに、文句があったらもっと知り合い連れてきて講評させろでFAじゃね?w
495本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:37:54 ID:cjpkKigN0
まぁまだ始まって1ヶ月だからね
今後講評が増えるかも知れないんだし
不公平だってのは違うと思うぞ

俺も応募者だけど、講評システムには納得してるし
去年の結果にも満足してる
よいところも悪いところもあるから面白いんじゃないか
496本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:45:42 ID:ugVQMF9d0
講評が公平じゃないっていう不満は、
「その講評はなっとくいかない」とか
「講評者の資格を問う」とかそういうことだと思うんだけど、
それって自分にとって都合のいい講評者の講評でなきゃ納得しないって言ってるのと同じではないかと。

読者は選べないんだからさ。
誰がどう読んで何言おうと仕方ないんだよなー。


Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ハッ
読者を育てようっていう思惑もあるのか!?
497本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:46:18 ID:gcXo1ycm0
>>494
でも怪談とかよく分からない人が大量に講評し出したら、また
「講評なんてクソばっかりじゃねーか」ってお叱りのレスが付いちゃうw
だからつまり、通り魔講評なんてほっときゃいーんじゃね? でFA。
498本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 00:50:35 ID:ugVQMF9d0
>>497
怪談とかよくわかってない人が講評しはじめたら、それはそれで魅力的かもしんない。
実話怪談わかってない人が、量に接すると多少は実話怪談のことわかってくるかもしれないし。
理想論だけど。

でも実話怪談なんて( ゚д゚)、ペッ
って人がこまめに毎日講評付けてる様子を思い浮かべると、
ちょっとツンデレちっく。

「べっ、別に実話怪談が面白いと思って読んでるわけじゃないんだからッ!」
499本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 01:21:39 ID:cjpkKigN0
あ、そうか
重要なことを忘れていた

「一度世に出た文章は衆人の目に触れて勝手に解釈される
それを「俺が書いたのは違う!」と異を唱えることは出来ない」

このことは去年はアズの人が口を酸っぱくして繰り返したことだったけど
今年からの参加者はひょっとしてそこを理解してないのかもね
500本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 09:42:03 ID:tiryJr5k0
>「一度世に出た文章は衆人の目に触れて勝手に解釈される
それを「俺が書いたのは違う!」と異を唱えることは出来ない」

超-1って、投稿された作品が全て衆人の目に晒されて、
なおかつ講評を「絶対つけられる」システムだからな。
強制的に世間の荒波に揉まれるってわけだ。
著者も講評者(という名の読者)も。
またその荒波が名も判らない連中だったりするのがキツイんじゃね?
自爆覚悟で自ら言い訳をすることも出来るけど、それやったら終わりだもんな。

誰でも気楽にいつでも参加できるのが超-1。
雑誌読者ページとか俳句投稿なんかみたいに気楽に参加も、
長期間にわたって実話怪談を書くことを続ける本気の人も、
気に入った作品に対する感想を書くのも、
全作品に講評を付ける評論家志望の人も、
それぞれのスタンスで楽しめるのが強みかな。
ただ、強制的に鍛え上げられちゃうけどw
501本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 11:23:27 ID:XuKsxNH60
てのひら怪談スレッドの住人って勘違いしてるよな。
創作と実話を混ぜての評価が正しいだなんてどうかしている。
最近マスゴミに取り上げられてますます増長しているようだけど、
東雅夫ってそんなにそもそも偉い人なのかね?
502本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 11:27:45 ID:tiryJr5k0
>>501
あちらはあちら、こちらはこちら。
なので、別に気にしなくてもいいんジャマイカ。
503本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 12:16:04 ID:tiryJr5k0
アズの人、大丈夫なのか?
タミフル体験とかいっているが、超-1の更新も大変だろうに。
そういや、ドリの人もなんか熱を出して云々があったな。
実話怪談って、身体によくないんじゃないか?
504本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 13:44:18 ID:YYoPh0x6O
お祓いしなされ
505本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 14:15:19 ID:ugVQMF9d0
>>501

彼等は話を作る努力と話を取材する努力を比較したときに、
「ありものをもらってくるだけ」の実話怪談は、「自力でアイデアを考える」創作怪談より
楽に作れると思ってるんじゃないかな。
だから、アイデア(創作怪談)や取材ネタ(実話怪談)の部分はどうでもよくて、
文章力だけが問題で、結果的に怖がらせればどっちも同じだとしか考えない。

でも、創作怪談でストーリーを考える努力と実話怪談でネタを取材する努力は
どっちも異質な努力であるわけで、その部分を考慮しないで文章力だけで
双方を比較しようっていうのがそもそも無理がある。

自分たちの努力は、自分がやっていないものの努力より常に上位にある、
という驕りがそうさせてるのかもしれないね。

>>502
まったくその通りではあるんだけど、慰安婦問題や南京事件をどうこう言う特亜と同じで、
言うこと言ってやらないと、それが既定の事実みたいになっちゃうからねえ。
506本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 14:16:10 ID:ugVQMF9d0
>>503
むしろ今までなんともなかったことのほうが脅威だったのでわないか。

>>504
イオタの後書きとか見ると、お祓いやってなさそうだしね。
507本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 14:20:45 ID:ugVQMF9d0
>>499-500
「無理矢理成長させられるシステム」にイピョウ。

とりあえず、自分の作品に対する評価や反応がわからないまま、最後の最後まで
結論が出ず、しかも上位選出されないと評価も受けられない従来の文学賞方式だと、
上位に上がってこない人はいつまでたっても自分を鍛えられないんだよな。
自分の何が悪かったのかについて、大会が全部終わるまでわからず、終わっても
上位に食い込んで審査員のお言葉をもらってない限り、成長する機会も見込めない。
そのお言葉だって、ほんの数行だし。

箸にも棒にも掛からないものは審査に値しないってことなんだろうけど、
結局それって新人を成長させるっていうことには役立ってないような。
見られているのかいないのかがわからない文学賞、しかもbk1みたいな公開制ならまだしも、
大賞受賞作以外は陽の目すら見ない幽文、ホラ大に出してる限り、
成長はできんわな。
508本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 14:24:29 ID:YYoPh0x6O
>>506
もう『お祓いしてない』が、お約束になってるよねw
509本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 15:40:13 ID:SYV0EeWV0
それじゃここでお祓いしとくかー


    バサッー バサッー
   ◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇ \  |__| ◇◇
    彡 O(´・ω・)/   悪霊退散 悪霊退散
        ( P ` O    怨霊物の怪 困ったときは
      /彡#_|ミ\   どおまん せいまん どおまん せいまん
       </」_|凵_ゝ    すぐに呼びましょ 陰陽師 レッツゴー!
510本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 16:54:25 ID:tiryJr5k0
超怖著者はお祓いをしない、が契約条件にあるに違いないw

>>505
誤解が事実として喧伝される、というのは困るけどね・・・
声がでかい方が事実になっちゃうこともあるし。
冷静に、そして客観的に書き込んでいる人がいるからこのスレはまだ安心だけどね。

とかいっているうちに、なんだかんだいって本人がblogなんかで発言するんじゃないかな。
それはそれで、待ち遠しいw
511本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 17:38:42 ID:YYoPh0x6O
タミフル飲んで悪霊退散
512本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 17:55:03 ID:e0RBt/r/0
自律神経失調患者が集まるというのはここですか?





513本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:11:57 ID:Uc8tz+9n0
>>506>>508
有袋類小人氏の<これでやっと禊ぎ完了」にワロタ。毎冊かならず何かないと逆にヤバイのかw
514本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:16:37 ID:tiryJr5k0
>>513
なら今頃新著者二人も禊がれているに違いないw
515本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:38:12 ID:ugVQMF9d0
■【−6】毛うどん
 <文章> +2  <体験> +2  <人間> −10   <得点> −6
 「超」怖い話的、ではあるのだけれど、私には「東京伝説」であるとしか思えない。
 よって怪談としては残念ながら評価することができない。
 文章は巧く引き込まれたし内容も胃にどっぷりと黒いものが溜まるここにはぴったりのもの。
 読み応えは抜群だった。
 しかし。
 この親父は髪の毛が入っている理由をちゃんと把握している。
 髪の毛はいろいろなものが混じり合っている。
 これらを総合すると、この髪の毛は理髪店(美容室)から入手するなり人から
入手するなりして次々と集められた髪の毛で、それをわざと麺に混入し、クレームを
つけてきた相手に髪を見せて娘の思い出を語る、ということを常習的に繰り返している、
と考えるのが一番妥当ではないか。
 親父の目がそれを証している。
-------------------------------------

こりゃどうよw
516本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:42:53 ID:t6w7O7Ol0
死神田原氏が怪進撃してるねw
講評読んだけど実話怪談に自分の哲学を持ってるじゃん。
彼が4点以上を付ける怪談が出るか楽しみでもある。
517本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:43:58 ID:ugVQMF9d0
>>515
これの<人間>−10だけど、人間的にこんな奴がいたら厭だ的な意味での−10?
合計点が−6になるようにするために、むりやりこの点にしてんのか?
でも、人間の厭さっぷりが伝わったなら、むしろそれは著者としては目論見が成功してるんじゃないのかw

それにしても、誰とは言わないけどこのレビュアーの講評は、
他の講評についてもほとんど因縁ふっかけに近いものがあって見所満載だなw
厳しく見るというのと、むやみやたらに噛みつくのは別物だと思うんだけどなあ。
こんな講評されたら、「所詮素人だ!」と怒り出す応募者が出る気持ちもわからんでもないw

今年、出してなくて良かったw
518本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:44:29 ID:ugVQMF9d0
>>516
でも、見当違いの講評も多いよ。
野良犬田原氏は。
519本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:47:08 ID:tiryJr5k0
>>517
懐疑派を気取ってみたい年頃か、
もしくは「俺は騙されないぜ!怖くないぜ」という豪傑っぷりを示したい。
どっちかかもなー。

去年も「著者のモラルを疑う」とかいう著者の人格攻撃をする
講評もあったけど、今回はこれかw
520本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:54:43 ID:gcXo1ycm0
<人間>−10は「?」だけど、「毛うどん」には
そういう読み方ができるのもたしかじゃん。
521本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 18:54:54 ID:t6w7O7Ol0
>>518
それは死神田原氏以外もそうだから問題なしw

ただ途中で講評を辞められると、困ったことになりそうなので
最後まで頑張って欲しい。俺は応援してるぞ。
522本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 19:00:14 ID:tiryJr5k0
>>520
実話怪談の一部はそうやって読もうと思ったら、どうとでも読める罠w
ほぼ全てにけちを付ける事が可能になってしまう。
そういう講評が認められれば、同じような講評が増えちゃうだろうなw
523本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 19:03:59 ID:ugVQMF9d0
でもこれってさ、自分が怪談を取材できるタイプの人間かどうかの
リトマス試験紙っぽいところがあるなと思って読んでたよ。俺。
>>520が言うように、確かにそういう読み方もできる。これは、
最後の一行がそういう印象にさせてるんだろうね。
「この話をしてるのはヤバい奴」っていう印象をすり込むようにしていて、
実話怪談としてはやりすぎだったのかもしれんけど。
でも、体験者から話を聞くときに「おまえ頭おかしいだろ」って切って捨てたら取材にならないでしょ。

懐疑派なのに実話怪談好きっていうのは、やっぱ>>519が言うような「怖くないぜという豪傑っぷりを示したい」
人が多いのかねえ?

どんな些細な違和感からも恐怖をかぎ取れるくらい洞察力があったら、
何見ても恐がれてお得wだと思う俺はダメ人間ですかそうですか。
524本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 19:07:42 ID:tiryJr5k0
>>523
お得人間の方が実話怪談はオモシロ!だと思うぞ。
何でもかんでも信じろ、というわけじゃないが。
「そこにある恐怖をかぎ取る力」が強い方が怪談は楽しめる。
525本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 19:13:33 ID:ugVQMF9d0
>>524
肯定してくれてありがとうカヲルくん!wwwww

実話怪談のおもしろみっていうのは、出された内容を鵜呑みに信じろってことじゃなく、
出されたものについて自分が気付いた違和感を、読みながらどんどん膨らませていくことだと思うんだよ。
まさにその恐怖を嗅ぎ取る力つーか。
疑いの眼差しを向けつつも、断定口調で全否定はしない。
他人の体験を全否定できるほど、自分に自信があるわけじゃないから。

その意味で、野良犬田原氏とか、ありえねー終了派の人々の読み方も、彼等なりにはいいんだろうけど、
きっと自信に満ちあふれて自分の見たものしか信用しないんだろうな、と思えてしまって。

読んで気付いて違和感を感じ、まさか違うよなと著者と体験者を疑い、
まさか俺がおかしいのか?と自分を疑う。疑心暗鬼になって悶々とするところに、
実話怪談のおもしろみがw
526本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 19:22:07 ID:tiryJr5k0
>>525
どういたしまして、シンジくんwwww

>疑心暗鬼になって悶々とするところに、
実話怪談のおもしろみがw

確かにそうだと思う。
自分の足下が揺らぐ恐怖が実話怪談なんだろう。
そこに懐疑的な目というのは必要な場合もあるんだけど、
深読みの方向を間違えるととてつもなく実話怪談はつまらなくなる。
講評というのは各個人の深読みの方向性もさらけ出してしまうんだな。
527本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 19:31:14 ID:ugVQMF9d0
>>526
懐疑的な見方っていうのは、実話怪談の読み方としては、
それはそれでアリだとは思ってるんだよカヲル君。
実際にあったかもしれないということを否定することで、
自分の正気を肯定する、否定することで不安を断ち切るってことで。
さっそくアズコラムからの引用でナニだが。

怖がりだから、自分は怖くないんだと奮い立たせる為に、
怖いと思われてるものが実は怖くないものなんだと自分に言い聞かせる為に、否定的に見てるとか。

どこを踏んだら氷が割れて湖の下に落ちるかわからない、薄氷を踏む恐怖に近いものがあって、
割れたらどうしよう〜ってドキドキしながら、わざわざ湖面に出てしまうのが実話怪談だとw
528本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 19:33:22 ID:tiryJr5k0
>>527
そして、たまに氷がマジで割れて、湖に飲まれてしまう人もいるんだよ、シンジくん。

だから実話怪談は怖いんだよ。
何時こちら側にやってくる恐怖か判らないんだから。
529本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 19:38:36 ID:ugVQMF9d0
だねえ。
創作怪談は絶対に「こちら側にやってくる」ってことはありえないもんなw
著者が呪いでも掛けてるんでない限り。

そういうわけで、野良犬田原氏のありえねー!的講評は、
ツンデレと思って読んだほうがいいのかもしれないな。
毛うどんなんかの場合で言うと、著者の意図通りの「厭な気分」に
させられちゃってるわけでw、その意味では著者の目論見通りの反応してるんだよね。
人間−10ってところあたりなんか特に。

去年もそういうのあったと思うんだけど、「凄く厭な気分になったからマイナス点」みたいなの。
実話怪談は必ずしも気分のいいものばかりじゃないから、そのへん難しいよな。
530本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:07:36 ID:odV2C9uM0
複数IPを使って連続マイナスを付ける馬鹿が出そうだなw
531本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:23:46 ID:gcXo1ycm0
>>523
>「この話をしてるのはヤバい奴」っていう印象をすり込むようにしていて、
えーっと、どこをどう読んだらそうなるの?
最後の一行はそれまでのオヤジの言動を覆す力があるってだけじゃん。
つまりオヤジが最初から髪の毛を入れてた可能性も捨てきれない、と。
でもそれだと怪奇現象じゃない、ってのが田原氏の見解でしょ。
……と思って読み返したら、全然違ったwwwwwうぇwww
うわ、ごめん、さすがにこの読みはちときつな。
田原氏
 正:オヤジ
 狂:体験者
だけど、俺はこうねw
 正:体験者
 狂:オヤジ
ま、どちらにしても怪奇現象じゃない可能性が
あるって指摘は出てもおかしくはないとは思ったんだ……orz
532本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:35:52 ID:4WtfxdI90
だけど付いてる講評見てると、
田原に限らずスットコな連中って意外に多いんだな。
お前それポイント絶対違うだろって講評書いてるヤツ大杉ww
533本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:46:22 ID:U5re+uOy0
>>532
詳しくww

ちなみに俺は田原氏にはものすごく期待してる派。
つまんねーならつまんねえってはっきり言やあいいのに、妙に善人ぶった講評付けてる
講評者より遥かに好感持てるね、まあ誰とはいわんがwwwwwww
534本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:47:33 ID:1q4aFQpk0
>>532
ちょろのことかいw
535本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 21:49:08 ID:ugVQMF9d0
>>531
あ、いあいあ。
俺も、
正:体験者
狂:オヤジ
に見えるんだろな、というつもりだった。言葉足らずでスマソ。

でも、話としては本当は、
正:体験者
正:オヤジ
のはずなんだけど、最後の一行によってオヤジ=狂、
つまり目の前で起きている怪異がオヤジの奇行である可能性に矮小化されちゃってる
のでわないのか、と。そのへんが、最後の一行は著者のやりすぎじゃないか。

それでも田原氏の読みは妥当でもなんでもないような気がするw
536本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 22:08:25 ID:gcXo1ycm0
>>535
次からは気をつけるよorz

>話としては本当は、
本当のところ、というか書いてあることがすべてじゃないの?
最後の一行が体験者の意図していない付け足し、
つまり作者の「過剰演出」だったらそれはそれで別の問題かと。
537本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 22:38:55 ID:ugVQMF9d0
>>536
過剰演出だったら確かにそうだ。

よし、実話怪談的に他のルートも考えてみると。

体験者は「あのオヤジ絶対に頭おかしいよ!」と、著者に語った。
著者に語られた段階では、体験者自身は妙な出来事だったけど、
頭のおかしいオヤジに弄ばれた、と感じたと報告。
著者はそこにオヤジが頭がおかしくない可能性、または、
オヤジは初期は頭がおかしくなかったが、同様のことが繰り返された結果として
頭がおかしくなってしまったのではないか、という可能性を見いだして、
これを実話怪談と受け止めた。洞察力が実話怪談を見いだしたって感じ?

体験者の言った話を全部書いたということで最後の一行も付け足したのだとしたら、
逆にそれは省略してもよかったのかもと思ったりはするなあ。

付け足すのは御法度だけど、削るのは反則じゃないしw<引き算の怪談
538本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 23:12:48 ID:gcXo1ycm0
>>537
ちょいと暴走気味な想像力が田原氏っぽ。

>付け足すのは御法度だけど、削るのは反則じゃないしw<引き算の怪談
それは引き算怪談を誤解してるよ。
というか、それをやっちゃうとなんでも怪談になっちゃうよ。
539本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 23:45:10 ID:ugVQMF9d0
>>538
む。暴走のしすぎいくない<自省

どこまで削るか。
何を削るか。
難しいよなー。
540本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:12:40 ID:WrlIGZ7b0
>>532

さんざん「感想なんて人それぞれ」とのたまっておいて、講評者を「ポイントがずれてるスットコな連中」呼ばわりかよ
つーか、今度は講評者叩きか?作者どもは
 普通講評なんて気にもとめないし、ましてや名前なんて見てない。
よっぽど気になるのか?酷評やポイントがずれてる講評が嫌なら応募するなよ。
講評者の講評なんて愚の骨頂。興味ないから止めて欲しいんだけど
541本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:24:40 ID:aOkWpxt70
> 興味ないから止めて欲しいんだけど

ほんとに進歩がねえなぁ
542本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:26:37 ID:o6iknCyp0
>>540
おちつけ!
ここであれこれ言ってる連中が応募者、講評者とは限らない。
むしろ何もしてない外野の可能性が高い。
543本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:28:47 ID:wtWpK8aU0
去年と比べて、今年はこういうパターンで言い訳とかしちゃうのか。
講評者の講評はされて当然じゃないかな。
544本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:41:14 ID:aOkWpxt70
講評は自由にやってもらいたいけど講評に講評が付くのも避けようがないな(去年もついたし)

講評に反論があるなら講評に参加してもらうのが一番建設的だけど強制するわけにもいくまい
このなかで講評に文句言ってる奴の10人にひとりでも講評を始めるなら万歳じゃないか?

講評に文句いってるのが作者だったらいやだがwww
545本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:44:46 ID:PFlP42150
>>540
IDに連続性がない。(単独ID)
別人の可能性を考慮せよ。

まあでも、「興味がないからやめてほしい」は言い過ぎ。
「興味がないから見るのやめる」が正しいだろ。

発言の自由は一切禁止されない。
聞かない・読まない自由も禁止されない。
それが2ちゃんねる。
546本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:46:31 ID:o6iknCyp0
>>544
つ「選挙に行かないくせに酒場で政治の悪口を言ってクダを巻くおっちゃんww
547本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:47:55 ID:0iOvFSY80
講評に文句いってるのが作者でも別にいいんじゃないのw

それが作品だろうが講評だろうが、何かを人に伝えるて事はそういうもんなんだよ。

文句を言われるのが嫌なら誰にも見られない場所に書けてことだなw
548本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:51:03 ID:PFlP42150
>>544

講評の講評ってわけじゃないけど、
講評は何を見るべきなのか、どこを見るべきなのか、
っていうのを考える契機にはなると思うよ。こういう話題って。

公式では「例えば」として、「文章技術」と「ネタの希少性」を講評要素のひとつに挙げてるけど、
それ以外の着目点ももちろん自由だともしている。
田原氏のようにそれ以外の着目点をこじつけて何もかもマイナスにしてる輩もいるけどね。

「これが正しい講評だ!」とか、「この読み方以外許さない!」というのがあっても困るけど、
「誤読でマイナス点」を付けてる講評者がいると、やるせなかったりするのかもね。
そこを
「講評者の質が低いからだ、やはり読解力のあるプロが審査すべきだ」
と読者を最初から選ぶ方向にシフトするのか、
「誤読されにくいように書き手側が成長していくべきだ」
と自己啓発の機会に受け止めるかが、応募者が成長するかどうかの分水稜になるのではあるまいか。
549本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:51:15 ID:eozFBeAt0
>>543
>>540が言い訳に見えたのか?
煽りっぽいレスに過剰反応しちゃっただけっしょ。
それはともかく、作品を講評するにしても
講評を講評するにしても節度はわきまえてほしいね。
>>532なんて煽りと取られても仕方がない。
550本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:51:53 ID:PFlP42150
>>547
それは例えば、こういう専用ソフトを使え、とw
http://yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/
551本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 00:54:47 ID:eozFBeAt0
>>547
匿名を利用して他人に成りすまして自分の弁護をするってのは、
匿名掲示板の使い方的には間違ってないかもしれないけど、
人間的に間違ってるよ。
552本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 01:00:34 ID:eozFBeAt0
>>548
んもーその講釈も何度となく繰り返されてるから
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/hint2007.htm#自作品への講評に腹が
↑ここ嫁! ですませたいところ。
553本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 01:03:29 ID:0iOvFSY80
>>551
他人になりすましてて?具体的にどのレスの事を言ってるの?

結局それが作者どうか証明するのは無理なんだから
君の発言はかなり失礼かもしれないよ。人間的にどうこう人に言う前にw

講評て天使にも成るけど悪魔にも成るんだって。
だから怨まれてもしかたがないのかもね。覚悟がないから俺には出来ないよw
554本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 01:14:35 ID:PFlP42150
>>553
心に棚を作るんだ!wwww
この発言をしてるのは「僕」じゃなくて「俺」くらいのつもりで行くんだ!w

その意味では、自己顕示欲が強い人間には向かないのかもね。超-1の講評は。
一般的な評論は自己顕示欲の強い人でもやれるのになw<問題発言につき1行削除

>>552
だな。

>「自分の作品は完璧だったが、読者のレベルが低かった」という負け惜しみに逃げ込んではいけない。
>実話怪談において文章技術は、「体験談を再現し、それを伝えるために必要なもの」である。
>伝えるべき体験談が伝わるようにするためには、まずは「何が伝わらなかったか」「自分のどこがダメだったか」を知る必要がある。
>自作品への苛烈な講評は、自分では気付かない「他人から見た自分」を知る為の有用な機会でもある。
>腹を立てる前に、糧にするほうが有益である。

555本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 01:16:55 ID:o6iknCyp0
節度はわきまえろ、には同意だが2chでは無理だろうな。

2chなんて所詮無責任な雑談の場なんだから、酔っ払いのおっちゃんがまたクダを巻いてるな、程度に考えてあまり真剣に考えないほうがいい。>>540
556本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 01:18:24 ID:eozFBeAt0
>>553
あーごめん。
ちょっと書き方が悪かったね。
>>551>>547
>講評に文句いってるのが作者でも別にいいんじゃないのw
に言ってるのね。
とくに誰ってわけじゃないよ。
あと怨むとかそういう話はもうお腹いっぱい。
557本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 01:42:40 ID:eozFBeAt0
>>555
ま、たしかに2chで書き込み主の良心に期待するのは、
書き込み主にスルー力を期待する以上に無理な話ではあるね。
でも俺はやっぱり良心に期待したいところ。
558本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 01:57:06 ID:o6iknCyp0
>>557

気持ちは分かるが、例えば99人が節度を持って書き込んでいても、1人の悪意のある書き込みあれば荒れてしまうのが2chの現実。

個人に出来るのは、自分だけでも冷静に節度を持ってカキコしようという努力とスルーだけ。
559本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 02:03:41 ID:eozFBeAt0
>>558
減るもんじゃないし期待くらいはしていいだろ?
つか、そろそろスレ違いになってきそうだからこの話題はおしまいね。
560本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 02:09:59 ID:o6iknCyp0
>>559
別に君の意見に反論したわけじゃない。俺はそう思っているというだけ。
誤解を与えたならすまん。 もう寝るわ
561本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 02:26:22 ID:eozFBeAt0
>>560
こっちも誤解を招く書き方しちゃったみたいだね。スマソ。
つか、なんかすでに二人も誤解させちゃったことだし、回線切って反省してくるわ。
と、スレ汚し御免。
562本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 10:59:09 ID:L0X0nda40
平山>>樋口>>>>加藤>>>越えられない壁>>超-1参加者>>>>>>>さたなきあ
563本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 11:38:46 ID:wtWpK8aU0
>>549
>>540が言い訳、というか
去年は直接著者や講評者が言い訳をして反感を買った。
で、それを踏まえた参加者が出てきた。
そして第三者を装って「講評への講評を止めろ」といっているのでは?
と感じたわけw
それは言い訳でもあり、自分の心を守りたいようにも見える話で。

講評を講評する人たちの節度、というのはないに等しい。
考えてみれば、世に出たものに対して、「文句を言うなら節度を守れ」なんて
いったところでそれが守られることはない。
得に2ちゃんなんてそんなものだw

>>532が煽りに見える、ということだけど、いっていることは
「講評を見ていると、意外とポイントを外したものが多い」
が重要な部分で、それはそれで正しいと思うんだよ。
564本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 11:46:05 ID:wtWpK8aU0
あと、ちょっとこれは矛盾したことになるんだけど。

blogを持っている講評者で「講評を講評された人」は
エントリーで弁明してもいいんじゃない?TBせずにw
そしてそのエントリーで意見交換をしていけばいいんじゃないかと。
コメントもTBも使えるわけだし。
超-1の作品エントリーblogでやると、迷惑だから、というのもあるがw
要するに「講評の講評を講評」してやればいい、と。
またそれに「講評の講評の講評を講評」が出てくるかも知れないが。

前回の講評blogのコメントやTBを見ると、仲間褒めや当たり障りのない
事ばかりだったけど、今回は講評者同士でも議論を戦わせてもいいんじゃないか。
それがさらなる成長を促すわけだし、超-1を育てることにもなるのでは?
自分のblogでは嫌だ、というのなら公式掲示板でやればいい。

ここで「講評の講評は嫌だ」というより、よほど前向きな動きになると思うんだがな。
565本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 17:48:20 ID:yiNUrsAy0
昔ホテヘルで働いてた者ですが、私の怖かった体験。
お客は藤井たかしに似ていてやたら愛想が良かったんです。
シャワーの途中に客の指の関節が怪我してかさぶたになっていることに気付きました。
理由を聞いても「ちょっとぶつけたんだ‥」としか言いませんでした。
プレイが始まり客が指マンしてきました。私は仰向けで寝て、客は下の方でいじってました。
両手を使って不自然な動きだったので、何してるの?と聞いても答えませんでした。
しばらくしてもう一度聞いたら、「血が出た」と一言。すぐ起き上がって見ると、
客の指の傷から血がポタポタ流れてました。
「万が一のことあったら嫌やろうし(指入れは)止めとくなぁ」と言ってフェラで抜きました。
それからまたシャワーしました。客は洗面所の鏡を見ながら「俺の体ほんま醜いわ〜。最近めっちゃ痩せてん」と言いました。
そして上機嫌で帰って行きました…。
その夜から私はHIVノイローゼになりました。幸い検査結果は陰性でした。
でも今でもあの客はHIVを移すためにわざと指を怪我させて
血を性器に塗って来たんじゃないかと思ってます。

566本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 18:55:32 ID:OnJpmuwG0
私の怖かった体験を書きます。
友人Aと二人で箱根にバイクでツーリングに行きました。
すると、Aのヤツははしゃぎすぎて、私が友人に頼み込んで貸してもらった
走行距離まだ700キロのGPZのステップを擦って大転倒。
幸い人間はすっぽ抜けて無事でしたが大破したバイクはそのまま滑って
カーブから出てきたベンツのアーマーゲーに激突、側面ドアを大破。
しかも運転席からはパンチパーマのいかつい大男がのっそりと現れて、
「このバイクぶつけたの、兄ちゃんのツレかい?」
やたら目が血走っています。
Aのヤツはまだ転倒したショックで意識がボーゼンとして立ち上がれません。
「はよ、答えんかい兄ちゃん!」
そうして、パンチのお兄さんはどこかに携帯を掛け始めました。


とても怖い体験でした。
567本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 19:28:57 ID:/1++zFFJO
田原先生、ついに5点つけたね。
568本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 19:49:09 ID:PFlP42150
>>567
言われたからじゃないのw
569本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 21:33:14 ID:srNjDefw0
>563
>>>532が煽りに見える、ということだけど、いっていることは
「講評を見ていると、意外とポイントを外したものが多い」
が重要な部分で、それはそれで正しいと思うんだよ。

>スットコな連中って多いんだな
>〜大杉ww

これが正しいのか?煽りと思われても仕方ないだろ。指摘するならこんな書き方するなと言いたい。
570本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 22:39:17 ID:NH9owR1Z0
また一部だけを切り出して反論してる。
物事の主従を見極めろと言ってるんだろ>>563は。
主は「ポイントを外したものが多い」
従は「スットコな〜」

主は正しいと>>563は言っている。
ただ、従まで正しいとは一言も言ってない。
そこに
>これが正しいのか?(従が正しいのか?)
とか突っ込んじゃ駄目だろ。言ってないんだから。
こうやってここの議論は空転していくんだから、もっと文全体の意味を汲んで返答するべきだと思うぞ。
これは全員に言えることだが。

わざわざ煽りと思われても仕方ない書き方するな、というのには同意。
571本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 22:39:57 ID:wtWpK8aU0
>>569
いや、だからw

「書いてあることの表面だけを見ると、煽りに見える。が、内容を精査してみると」
という話。書いてあることは「講評にはポイントを外した物が多い」という主張がメイン。
その部分は正しいと思った、と言う話。

で、この表面だけを見る、というのが講評にもある。
そういう講評はだいたいが浅い。
評論家的講評を書いて、一見凄い講評に見える物でも、だ。
そういう講評が「ポイントを外したもの」なんだけどね。
572本当にあった怖い名無し:2007/03/01(木) 22:45:27 ID:wtWpK8aU0
>わざわざ煽りと思われても仕方ない書き方するな、というのには同意。
確かにそうなんだよね。
誰かに何かを伝えるためなら、それなりの書き方ってあるはずだし。
見ている全員に、「まず内容を吟味せよ」という事は言えないけど、
2ちゃんってところは何が書かれているかを読み取って判断していかないと
駄目なんじゃないかなぁ、と。実話怪談と同じでねw
脊髄反射をしちゃ、身が持たないしw
573本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 00:12:15 ID:kNrQ4KVl0
指摘と感想を分離しるってことだよね。

スットコ、大杉は感想で、
ポイントを外したもの、が指摘で。

煽りに見えるような文言は、方言か合いの手だと思えば気にならないよ。
そういうのをスルっとスルーして、要点だけを見極めた話ができるようになれば、
言葉遣いや表現がどんなに荒れ放題に見えても本題はきちんと進む。

でも、スルーできない、細部が気になる人wほど、
末端や浅いところで踏みとどまってしまうのかもしれん。
574本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 00:28:22 ID:9ywhVzp90
それ、実話怪談の読み方とまったく同じだね。
おかしい、変だ、ありえないと思っても、文面の陰にふとそれを読み取った時、
背中がヒヤリとする、あの感覚に。
575本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 11:03:54 ID:y+2II3IL0
講評は個人的な感想だからポイントを外していると指摘されても
それを指摘している人と見ているポイントが全然違う可能性もあるしな。

それで?て感じなんだよな。

俺は怪談は脊髄反射が正しい楽しみ方だと思っているので
怖いと反応できれば少しぐらいおかしい文章があっても気にならならないんだよな。

だから文章をポイントとしている人とは全然違う評価になると思われ。
個人的な感想と、もっと広い読者を意識しての感想ではポイントはかなり違うと思われ。

ぶっちやけ参考にはなるけど、講評どうりに書き換えたらよりよい怪談になるとは思えないけどw
576本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 11:20:04 ID:nP+asnkQ0
>>575
いや、たまにあるぞw
明らかにポイントを外しているのはw
これは前回からだけどな。
そんで文章がポイント、ではなく「書かれた内容の誤読」が問題じゃないか、という話。

>講評どうりに書き換えたらよりよい怪談になるとは思えないけどw
だからこそ、ポイントを外した講評なり、文章指南的講評を信じるも信じないも著者次第。
参考になる講評を含めて「各自が自己消化」しなくちゃならない。
講評の指摘通りに書き換えることをするような人はいないとは思うがw

>俺は怪談は脊髄反射が正しい楽しみ方だと思っているので
脊髄反射で怖い物もあれば、じっくり読んで後から怖い、というものもある。
脊髄反射で怖い話は脊髄反射で怖がればいいし、
じっくり読んで怖くなる話も、また実話怪談的怖さ。
「文章で怖がれ」じゃなくて「書かれている内容を読み取って怖がれ」ってのが実話怪談的なのかも。
だから、講評というのは読み取る力も見ているんじゃないかな?
577本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 13:39:07 ID:y+2II3IL0
>>576
君の個人的な感想はよーく分かった。
書かれている内容も間違いではないと思うよ。

だけど賛同する人もいればそうでも無い人もいるて話。

百人中一人だけが賛同できないと言ったとしても
その人が間違っているポイントを外しているとは言えないて話だよ。
講評てそういうもんだよ。
仮に電波った講評だとしてもねw

それと講評者=応募者、と論ずるのはやめたほうがいいと思うよ。
応募者が発表されるまではいち講評者として講評を読んで評価しないと。

じゃお前はこれよりいい怪談が書けるのかよ・・・みたいな事になりそうだしw
578本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 14:51:29 ID:nP+asnkQ0
>>577
どういう講評でも意味はあるのは同意。
例えそれが「重箱の隅を突くような因縁付け」講評でも
「ポイントがずれまくっている講評」だとしても。
それにそのポイントがずれている、と判断するのは個人的見解だけど、
誰が見たって「それおかしい講評だ」というものがあったのは事実。
去年なんて「長い」とかそういうのでマイナスを付けているヤツもいたし。
今回もとんちんかんな部分を見ている講評だってあったのは、
このスレでもつっこまれていたよね?
そう言う講評は反面教師として機能しているのかも知れないけどw


579本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 15:01:11 ID:nP+asnkQ0
>講評者=応募者、と論ずるのはやめたほうがいいと思うよ。
そういうことはいってないw
また講評ルールで「点数配分の理由付け」があったことは知っているよね?
脊髄反射で点数配分は出来ない。
それこそ「書かれたことから読み取る力」を応募者だろうが
講評のみの人だろうが試されているわけでしょ?
この「試されている」というのがポイントね。
全員に「きちんとやりなさい」という強制ではない。
強制ではない、ということはそこで差が出るわけじゃないかな?
これが「各自の自己消化」にも繋がっていくと思う。

>じゃお前はこれよりいい怪談が書けるのかよ・・・みたいな事になりそうだしw
こんなことをいうのは厨なので無視をすればいいしw

講評をしている人を分類するとすれば
1/面白いか面白くないか、という立場で見ている人
2/評論家的視野で講評をしている人
3/応募者として参加をしている(評論家タイプ講評)
4/応募者として参加をしている(文章指南タイプ講評)
5/応募者として参加をしている(ネタ重視タイプ講評)
6/3〜5のタイプだが、応募者ではない人
こんな感じだと思う。

とはいえ、一度講評の場に出てくると、全員同じラインなんだよね。
>応募者が発表されるまではいち講評者として講評を読んで評価しないと。
という言葉がそれを裏付けているわけだけどw
全員が「講評者」であるなら、見ているこちら側としては全員を同列に扱うのは普通。
目的や志というフィルターを通さずに講評の講評が行われるわけだ。
だから「この人、ポイントずれてる」とか「脊髄反射で講評してるんじゃねえよ」という
ことを言われて「俺は応募者じゃない」「私は楽しみたいだけだ」と反論されても
全く意味が無くなってしまう。
580本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 15:12:01 ID:nP+asnkQ0
長くなってスマン。

結局「講評」をしている人も応募者と同じで
不特定多数に言動を見られている、ということなんだよね。
そこは参加者全員承知をしていると思うけど。
「講評を読んで評価」=「講評の講評」は絶対出てくることだし。
この辺りが「応募者、講評者を強制的に成長」に繋がるのかもしれないね。
成長したくない人さえも成長せざるを得ない、とかw


あとこれは蛇足かも知れないけど。
>百人中一人だけが賛同できないと言ったとしても
その人が間違っているポイントを外しているとは言えないて話だよ。

逆に「そのポイントを外しているぞ」という講評の講評に対して
「それこそポイントを外している」と具体的な反論をしていけばよいのではないか?
このスレでも良くある動きだけどw
超-1という場所があって、そこから作品に対する講評があって、
その講評に対する講評があって、その講評の講評に対する意見が出てくる。
また、そこから・・・・というのは良い流れじゃないかと、と思うよ。

超-1が沢山の人たちで成り立っているからこそ、なんだけどね。
思わずしみじみw
581本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 16:29:58 ID:kNrQ4KVl0
一連の審査の着目点の話は、それぞれの講評者=読者(応募者含む)が、
どういうスタイルの怪談を好んでいるか、っていうことの指標かもしれんね。

例えば、>>575は「脊髄反射が正しい楽しみ方」という。
脊髄反射系怪談って、例えば「腐ってて狂ってる幽霊が、【ワッ】と出てくる」ような、
インパクトがあって即効即解というのは実は平山型怪談の典型でもある。
誤字が多くても読めてしまうのは、言葉選びとヴィジュアルが浮かぶほどのインパクトに
助けられてるところが大きいのかも試練。

文章が重要、誤字なんか許さん!という文章指南系の人は、
ひとつは「流麗な文章で恐怖の描写を緻密に」。描写がリアルであるほど喜び、
文学的であるとさらに嬉しい。創作と実話の両方をやってる人には、この傾向が強いのかな?

ここまでの2タイプは、いずれも初級&中級向きの楽しみ方ではないかと。
別に>>575が素人って言ってるわけじゃないからねw

文章重視派はもうひとつあって、書かれている内容の中に矛盾を見いだして、
その矛盾の合間を埋めるミッシングリングを思い浮かべて怖くなりたい人。
誤読と深読みっていうのは表裏一体一心同体少女隊で、うわべしか読まれない場合は
違和感に気付かれない。よく読まれても誤読されると違和感は相殺されてしまう。
誤字も含めてだけど文章に不備があると違和感の演出が十分に効果を発揮しない。
だから文章が慎重に書かれているかどうかを検分してしまう。

理想を言えば、「最初に読んだときはインパクトがある」「二度目はよくできた文章に感心」
「違和感を解消しきれずに読んだ三回目で、ミッシングリングに気付いて遅効性の恐怖が発効」
を、全部兼ね備えた実話怪談が理想的で、その全てを堪能できてる講評者は
一番羨ましい講評者ってことにならんかw全パターンを残らず堪能。。。ウラヤマシス
582本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 16:41:22 ID:nP+asnkQ0
>その全てを堪能できてる講評者は
一番羨ましい講評者ってことにならんかw全パターンを残らず堪能。。。ウラヤマシス

確かに羨ましいw
583本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 16:41:52 ID:kNrQ4KVl0
講評者はそんなわけで、
・脊髄反射できるインパクトが大切だよ派
・描写力(によって描かれる情景)が大切だよ派
・ヒントを読み落とさないぞ派(違和感を感じて遅効性の毒を楽しむ派)
に大別され、それぞれに「おもしろきゃいいんだよ派」とか「おもしろきゃ実話も創作もないよ派」とか
「事実を感じられないと怖くないよ派」とか「長いと読む気にならないよ派」「短すぎるのはただのあらすじだよ派」
などなど、いろいろ細分化されてくのだろうと。

講評者の好みによっては、「長い」ってだけで減点の奴もいるしw、
それだけ講評者の好みはバラバラで、一貫した指標なんかない=傾向と対策が立てられない
ってことなんだろね。過去の実績や審査員の顔ぶれから、審査員の好みに合わせたものを
書けば通りやすいっていう文学賞のセオリーが通じないんだよなあ。超-1は。

現実の読者はもっと傾向が違うんだろうし、それを考えると読者の好みを考えて
どんな書き方をしたら受け入れられやすいのかを検討しつつ、ケースバイケースで
スタイルを変えられる書き手が有利なんじゃないのか。やっぱ。
去年で言うと大豆、もりけんた氏は質量書き分けともに頑張ってたし、
Hydrogen氏は最初の頃に出してたのと後半のとでは全然違ってたし。
成長したってことなのか、元々引き出しが多かったのかはわからんけどね。
584本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 16:45:57 ID:kNrQ4KVl0
>>576
「書かれた内容が誤読される」のについては、

・読者の読解力が低いんだよ!派
・著者の文章力が低いんだよ!派

の相克があるかもw
どっちも正しいし、どっちも正しくない。
同じものを読んで、誤読せずに読み取れる人がいるなら、読者の読解力がと言えるかもしれないし。
でも、スーパー読解力持ち読者のみが意図を理解できて、他の読者が理解できないような
書き方をしてていいんだろうか?という著者側の反省も求められるのかも。
「いや、誰彼構わず読んですぐ理解できるような簡単な実話怪談じゃいけないんだ!」
とかいって、何度か読まないと気付かないようにしてるのかも<へりくつの上、深読み

でも、何度も読んで貰えないと気付かれないナゾとか恐怖ポイントって、
何度も読ませる文章力がないと最後まで掘り当てられないで埋まったままになる危険性と隣り合わせ。
難しいな。
585本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 16:49:56 ID:kNrQ4KVl0
>>582
本家超怖の怪談って、その「インパクト(=わかりやすさ)」「よくできた文章」に支えられた
再読性の高さがあって初めて「違和感を解消しきれずに読み直したら遅効性の恐怖発効」
が出てくるのかもしんないね。

超怖出たら一読だけでしまうってこと絶対にないもんな。
買ってきたらその日のうちに少なくとも二回は読んで、二回とも感想の違う話が結構あったりするし。
三回目でさらに感想が変わってくる怪談があったりするから超怖は怖いんだよ。

実話怪談は単純にわかりやすいってだけじゃ駄目なんじゃないかと思えてくる。
586本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 16:54:23 ID:nP+asnkQ0
>何度も読ませる文章力がないと最後まで掘り当てられないで埋まったままになる危険性と隣り合わせ。
確かにそうだ。
とはいえ文章にこだわりすぎて、焦点がぼけてしまうのも考え物だしなぁ。
(例・無駄に長い、無駄に描写にこだわる・・・とか)
そして「誰でも理解できる怖さ」と「何度も読ませるひっかかり」「隠された恐怖」
これを同時に成り立たせることや、その辺りの兼ね合いが、著者の腕の見せ所なのかも。
バランス感覚というか。
超怖や新耳が指示され、何度も再読されていく理由っていうのはこれなのかもしれない。

ぱっ、と読んで怖い怪談が、読み直したらまた新しい怖さをもたらす。
これが実話怪談の理想なのかもね。
587本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 16:59:47 ID:nP+asnkQ0
>>585
>「違和感を解消しきれずに読み直したら遅効性の恐怖発効」
Ιがそんな感じだったな。
去年までの超怖と違って、遅効性の恐怖を沢山含んでいる感じ。
もちろんインパクトのある話もあった。最初と最後とか。
でもそれ以上にどす黒い時限式の怪談が多かったと思う。
何度か読み返して、印象が変わったのがあるもの。

588本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 17:14:36 ID:kNrQ4KVl0
>>587
Amazonの慌て者レビュアーの感想に、「参考にならない」が付いた理由は、
そのへんにあるかもね。遅効性の恐怖が発効したのに気付いた人から見れば、
「これは即効性の恐怖ではないが、確かに超怖」という感想になるんジャマイカ?

>>586
「何度読んでも引っ掛かる」を、「読みにくい、文章がヘタ、わかりにくい」と評して、
わかりやすく書き出してしまったらたぶんそれは怖くなくなるのかも。
わかりにくいから類推する余地がうまれるわけで。

でも、文章が不安定&へたくそwでわかりにくいのと、文章はちゃんとしてるのに、
内容に僅かな矛盾が用意されているのとの間には、深くて暗い溝がある。

再読されることが大事みたいなことをアズの人が事ある毎に書いていたんだけど、
再読されたときに前と同じ感想にならず、でも繰り返し読むから一層明確に記憶に刻まれ、
記憶に刻まれるから他の誰かにも語って聞かせやすい。
そやって誰かに何度も吹聴して回ることができる怪談はそれだけ広く知られやすく、
伝聞で広まっていくっていう実話怪談(の、種本としての実話怪談本)の本来の姿なのかもしれんね。

589本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 17:27:05 ID:nP+asnkQ0
>>588
7&Yのレビューがそんな感じかも知れない。
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=31819642

簡単な怪談本じゃない2007年2月20日登録
★★★★★
新編著者の「超」怖い話第一弾。ざっと一読したら、地味な印象。
どちらかというとケイブンシャ時代初期に近い。
そう思っていたのだが、何度か読み返すうちに・・・これは、厭な怖さだぞ、と感じた。
従来の竹書房版「超」怖い話と違い、今回はファーストインパクトが無い代わりに、
足下から這い上ってくる恐怖がある。
やはり「超」怖い話。あなどれない。

>文章が不安定&へたくそwでわかりにくいのと、文章はちゃんとしてるのに、
内容に僅かな矛盾が用意されているのとの間には、深くて暗い溝がある。

そこは著者のセンスと技術なのかもね。
良いネタを良い文章で読ませることが出来る著者はやはり評価が高い。
でも、超-1はそんな不安定とか下手くそとかを無理矢理上達させる力があるもんな。
大会の終盤辺りが楽しみだ。

「誰かに語って聞かせたい、聞かせられる」というのがいいね。
実話怪談は読んで、語って、再読して、と何度も楽しめるよなあ。
590本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 17:51:58 ID:6OBOCzC/0
怪談はやはり怖くないといけない。
591本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 19:10:17 ID:kNrQ4KVl0
>>589
ある意味、ドリ怪談がメインだったこれまでの竹超怖は、わかりやすい怪談だったのかもね。
でもAの頃から「怪談ジャンキー化」「麻痺」「恐怖のインフレ」を懸念し続けてきたのが
四代目アズの人だし。
いきなり殴りかかる怪談=わかりやすい恐怖
とするなら、
読み終わってページを閉じた後にトイレに逝けなくなって初めて怖いことに気付く=遅効性の恐怖
ってことかしらん。

Iの構成はケイブン時代初期の超怖+麻痺しつつあるマニアにスポットで効く恐怖なのかもしれん。

>>590
それは禿げ同。
だけど恐怖はまんじゅう怖いと同じで、人によって恐怖ポイントは違う。
講評を見てると、その恐怖ポイントが人によって違うということが興味深い。
応募者は困ってんだろうけどなw予想外のとこで怖がられてたりとか。

万人受けする恐怖は理想だけど、そういうのは真似られるし飽きられるし、
今までにない恐怖を探し求めていくと、結局はそれが恐怖の琴線に触れる読者のほうが
限られてくるのかも。

恐怖って、フェチの一種だから。
592本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 20:18:49 ID:gcUqFxxH0

なあ、思ったことを正直に書いていいか?
ここでの長文に注ぎ込む根気と時間を、自ら講評するために注ぎ込んだ方が、
今後の「超」怖への血肉になるとは思わんか……?
そら確かに互いの思考をつきつめる楽しさもわかるが、なんか虚しくなってきたぞ……。
593本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 20:29:50 ID:kNrQ4KVl0
>>592
講評は講評で書いてるし。
それはそれ。これはこれ。
594本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 20:38:49 ID:kNrQ4KVl0
そりと、このスレは超-1の核ではなくて、隅っこの外野席だと思うよ。
超-1は、エントリーブログっていうものを中心に据えつつ、複数の講評ブログと
有機的に繋がっている実態としてのコミュニティの核(になるスレや掲示板)が
実は存在しないのでわないかと。

荒れる話題だからナニだけど、超-1のような分散型で核を持たない(または多核的で、
複数の結び目が散在するタイプの)コミュニティの場合、このスレは
幾つかある核のうちのひとつに過ぎないんだと思う。そもそも公式にリンクされてないしw

同じく公式にリンクされていなくても、公式側にも有機的なコミュニティが存在しない
場合は、2ちゃんねるのスレが実質的な公式コミュニティになって、そこに人が集まってしまう、
という状態にはなるのかもしれんね。


ところで、ニワンゴ登録してたら、ニワンゴ郵便局のお知らせと一緒に
[PR]って扱いで超怖の宣伝が載ってたんだけど、なんかやけに力入ってるな。ニワンゴ。
595本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 22:47:16 ID:eI9fK8q+0
超ー1LIVEって誰か使ってるの?
596本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 23:02:01 ID:tiZY2MrN0
創作怪談は怖くない。
だからこそ一度廃れる運命だった。
懐古主義の東の主張はだから間違っている。
597本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 23:09:13 ID:lYEF9ZI80
>>595
それなに?
598本当にあった怖い名無し:2007/03/02(金) 23:12:44 ID:eI9fK8q+0
超ー1のエントリーブログにあるボタンを押すと現れるコミュニケーション機能みたいなもの
599本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 00:08:02 ID:SrdD2kj10
>>596
創作怪談の定義って何?
俺は怪談そのものが作りって思って読んでるんだけど。

プロットや台詞や演出等、誰から見ても創作って言うのが「創作怪談」?
実話風にした創作(例えばコトリバコや師匠シリーズ)はどういう扱い?
怪異に色々な肉付けをしたものは?

創作怪談は怖くないって言うけど、稲川淳二の怪談は純粋に怖い。
あれを実話怪談という人はいないだろうけど、創作怪談って言うのも違和感あるしナア。
パくりもあるしw
600本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 00:19:37 ID:mDKc82iJ0
>>599
体験者が実在するのが実話怪談、というのが超-1での実話怪談の定義。

裏を返せば、体験者が実在しないのが創作怪談だろ。
「誰が見ても創作」とか「実話風」っていうのは、受け取る側の認識でいくらでも
変わってしまうので、客観的に「誰が見ても」と規定するのは難しいと思うけど。
語彙の少ない幼児がたどたどしく幽霊を見たことを説明したとき、
「誰が見ても明らかな子供の戯言」と受け取る人間と、
「子供ならではの表現がリアル」という人間がどちらもいるわけだから。

イナジュンは、初期の話=自分の劇団の体験談は実話だと思われ。
途中でネタが尽きてからのことは知らんけど。

それとな、>>599は超-1の応募要項とかFAQとかを嫁。
この間から何人か似たような路線の質問をしてくる奴がいるけど、
超-1関連のテキストを読むとか、過去ログ読むとかすれば氷解する話題を、
なんでそうしたテキストを読まずに繰り返し質問するかなあ。
601本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 02:11:44 ID:mDKc82iJ0
>>599
それと、

怪談の恐怖の根源は、「本当だったらどうしよう」に集約されると思う。

体験者が実在する話は、「信じられないけど本当の可能性」が保証される。
体験者が実在しない話は、「これは私が考えた作り話です。どうです怖いでしょう」と、
著者が「本当だったら」の可能性を殺してるから、「本当だったらどうしよう」という不安に
苛まされる恐れがない。だから、表現や設定でビックリすることはあっても、読後は安心できる。
実話怪談は「信用されないかも知れないが本当だ」と言い張る体験者が実在することで、
読後も安心できない。

創作怪談は、明確な創作であることを著者当人が保証している時点で、
読後に不安が残らないことが最初から担保されてるから怖くはないわけ。

実話風の怪談っていうのは、「体験者が実在するという嘘」を付いた創作。
それが「実話」ではなく「実話風」だと正体が割れるまでの間はコトリバコも盛り上がった。
正体が割れてしまったら、安心してしまうからもう怖くないわけ。

問題は、「読後にもやもやとした不安感が残り、むしろ読後に自分の生活や現実が浸食される
可能性に苛まされる」という状態を実感できるかどうかと問われたときに、現実の自分に瑕疵が出る
ような創作怪談は皆無だろ。
だから、実話怪談が怖い、というのが俺の意見。
602本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 08:36:38 ID:hvhvSCGt0
怪談に実話も創作もない!
603本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 09:04:50 ID:yTa2iYE80
創作も書き、実話怪談も書いている著者なら
「どちらも同じように力を入れて書いている。なので怪談に実話も創作もない!」
という意味になるのかな。と思った。
それと「怪談に実話も創作もない!」とした方が都合が良い立場の人の視点とか。

が、それと同時に「創作と実話怪談を同じような<視点>では書かない」んじゃないかの?
創作と実話は目的が全く違うんだし。
自分で体験談から自由に削っても、アイデアを付け足しても、怪異そのものを改変しても
問題がない創作と、体験談に大きく左右される実話怪談という対比もあるし。
また読む方としても実話と創作を同じようには読まないのではないか。

そういった意味では「怪談に実話も創作もない!」ではなく、
実話と創作は別物だと思われる。

超-1に参加している人に聞いてみたいものだ。
著者と講評者、作品を読んでいるだけの人に分けて。
「怪談に実話も創作もないと思いますか?」
「その理由を書いてください」
とかw
604本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 10:35:41 ID:mDKc82iJ0
>>602は同じ質問を繰り返してるだけの人で、
>>603みたいなマジレスをどこかにコピペしにいくための燃料投下をしてるだけじゃないの。
605本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 11:18:46 ID:yTa2iYE80
マジレスw
ま釣りっつか、何か同じような事ばかり繰り返している気もするけどw

これ燃料になるようなことなのかな?
どこにコピペされているか知らないけど、変な改変とかしなければいいんじゃないか。
前後の流れを含めて引用元もつけるとベターだと思うからそれを含めて。

>>602が何を目論んでいるとか知らないけど、
ちゃんと読めば言わんとしていることはわかるはずだし、その内容に関して
意見があるならここで議論していただけるとありがたいんだがね。
606本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 14:08:41 ID:X/lvnLcx0
コトリバコって創作ケテーイなの??教えてエロイ人!
607本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 15:39:00 ID:yTa2iYE80
>>606
元々は弩怖2が元ネタとかなんとかどっかで読んだ記憶がある。
608本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 18:41:19 ID:mDKc82iJ0
>>603
そんなのOutFieldに自由に登録できるアンケートがあるんだからそこに書けばいいじゃん。

つ http://www.dokusya.com/cho-1/

と自分で振っておくだけなのも何なので代理登録しようと行ってみたら、なんか新ネタ出てた。
設問登録したぞ。意見がある奴はそっちにもヨロレヒ。
609本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 21:09:19 ID:jCh0Yr7H0
>>601

>怪談の恐怖の根源は、「本当だったらどうしよう」に集約されると思う。

そうかあ?俺の場合は「本当だったら〜」なんて子供のような恐がりしないけど
怪異そのものや、演出、プロットなんかがツボにはまるとゾクゾクとする。
だから、実話でも自分のツボにはまらない話はちっとも怖いと思わない。
というか、実話怪談は実話を扱ってるから、あなたは全作品に恐怖を感じるの?
「本当だったら〜」じゃなくて「本当にあった話」なんだが・・・
逆にホラー小説やホラー映画は怖くないと言うことになるな?どうなの?

>それが「実話」ではなく「実話風」だと正体が割れるまでの間はコトリバコも盛り上がった。

コトリバコって今でも専用スレやまとめサイトが作られるほど(リニューアルするほど)盛り上がってるけど?

>問題は、「読後にもやもやとした不安感が残り、むしろ読後に自分の生活や現実が浸食される
可能性に苛まされる」という状態を実感できるかどうかと問われたときに、現実の自分に瑕疵が出る
ような創作怪談は皆無だろ。

皆無って断定するなよ。できのいい創作怪談は読後はそう言う状態を味わえるよ。
つーか、実話だからと言っても、自分に起こった出来事でもないんだから、そこまで不安がることはないけど。
 実話でも創作でも自分のツボにはまるかどうかだな。俺の場合は
創作だから怖くないって、怪談ファンからすると勿体ないとしか言いようがない。
610本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 21:21:33 ID:5UuLKvLBO
実話も創作も、筆者の作風が自分に合えば良いでしょうよ。
基本はごく簡単な事だろ
611本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 21:56:25 ID:mDKc82iJ0
>>609
実話怪談は、実話だと言われてるけど実話かどうか確かめられない。
だから、絶対の実話とは断言できないけど、絶対に実話でないとも断言できない。
まずこれはOK?

ホラー小説やホラー映画は絶対に実話じゃないと断言できるから怖くない。

実話怪談は絶対に実話だと断言できるから怖いんじゃなくて、
「絶対に実話じゃないと断言できない」から怖いんだと思うけど?
制作者の作為の有無が怖いかどうかを決める。俺の場合。
ホラー小説やホラー映画は演出もプロットも結局作為の産物だしね。

実話怪談に対する誤解があるようだけど、「実話怪談=100%実話だから怖い」と
思ってる人ばっかりじゃないってこと。俺の場合は「実話怪談=100%実話じゃないと断言できないから怖い」

ことりばこは実話前提で話が盛り上がってた頃に比べたら明らかに勢い変わってると思うけどw

創作怪談を読んで呪われて死んだ奴が出たら意見撤回してもいいけど、
それはその時点で「創作怪談を書いた実在の人間(著者)に端を発した実話怪談」が
発生してるんであって、「架空の怪異」の域を出ないものにガクブルするほうが子供っぽいと思うけどね。
それこそ、自分のツボの違いの問題だろ。

創作怪談は「自分に累が及ぶ」という不安感がないんだもの。
不安感恐怖感を感じられないものに入れ込むために怪談読んでるわけじゃないし。
612本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 21:58:12 ID:mDKc82iJ0
>>609
怖ければ創作でも実話でも関係ない人はそうなんだろうけど、
架空の怪異と断言できてる創作に、恐怖を感じる理由が思い浮かばない。

ついでに言うと、創作怪談は人に話す楽しみがない。
613本当にあった怖い名無し:2007/03/03(土) 23:57:21 ID:cj4ZSJqL0
小松左京先生の創作による「牛の首」は口コミで広まったと思われますが。
614本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:07:04 ID:aAcG6bEo0
>ホラー小説やホラー映画は絶対に実話じゃないと断言できるから怖くない。

現実にホラー小説や映画を怖いと思う人は多いわけで。「怖くない」って断言するのは如何なモノか。

>ことりばこは実話前提で話が盛り上がってた頃に比べたら明らかに勢い変わってると思うけどw

当たり前。登場してから何年たってると思ってるんだ?むしろ未だに専用スレやまとめサイトが賑わってる方が凄いだろ。
実話怪談でそう言う作品あったかい?あったら教えて欲しい。
創作怪談が受け入れられてるいい例だろ。

>「架空の怪異」の域を出ないものにガクブルするほうが子供っぽいと思うけどね。

はあ・・あのなあ、恐怖っての本能的なモノなんだよ。
ホラー小説や映画はその人間の怖がるポイントを上手く突いてるんだよ。事実の有無や年齢などは関係ない。
 超常現象を完全否定してる大槻教授が心霊どっきり仕掛けられて思い切りびびってたの知ってる?
「嘘」と分かってても怖かったってさ。
大槻教授に聞いてみろよ
 「作り物で怖がるのと、実話怪談を実話と信じてる人はどっちが子供っぽいですか?」って。
君の周りの人でもいいよ。

>創作怪談は「自分に累が及ぶ」という不安感がないんだもの。

 おいおい、実話怪談を聞いて自分に何かが起こる訳でもないだろ。頼むよ。
実話怪談読むと何か起こると不安になるの?それこそ子供だよw
しっかりしてくれよ。
615本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:11:51 ID:aAcG6bEo0
>創作怪談を読んで呪われて死んだ奴が出たら意見撤回してもいいけど、

弩怖2って、実話怪談だよな?あれにはしつこいほどの警告があったけど、実害あった人はいたの?
616本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:20:11 ID:prGx8YL90
>>615
弩2アンケートを見るが良いと思うよ。
617本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:30:12 ID:HKgfrDl/0
>>615
弩2の後書きを読むといいと思うよ。
618本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:30:45 ID:HKgfrDl/0
>>613
加門七海の創作による三角屋敷もそうかな。
619本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:34:03 ID:HKgfrDl/0
>>613
あれは創作じゃないんだっけか?
それとも小説なんだっけ?
結局、よくわかんないのだが。

>>614
それはねじ曲げ。
「自分の場合はどうか?」という話をしてたんじゃなかったの?
自分の場合に限るなら、ホラーは全然怖くないんだよ。
それこそ、ホラーを怖いと思う人がいるから、俺の考えも改めろってか?違うだろ?

俺は怖くないの。ホラーじゃ。
びっくりすることはあっても、恐怖はしないの。
620本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:36:56 ID:HKgfrDl/0
>>614
はあ、でもあのなあ、でもいいけど、
作り物とわかっていて、百パーセント安心できるもので、
【びっくり】【驚愕】することはあっても、【恐怖】することはないよ。俺は。
ホラーはあれはびっくり箱だろ?
暗闇から何かが飛び出してきたら、それがQP人形だってびっくりはするぞ。
でも別に怖くはないだろ。それ。

恐怖と驚愕を混同してる人にはどちらも怖いのかもしれないけど。

「実話怪談を聞いて自分に何かが起こるわけがない」というのは決めつけだろ。
勝手に断定するなよ。子供か?しっかりしろよ。


621本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:38:02 ID:prGx8YL90
>>614
ホラーの怖さと実話怪談の怖さはポイントが違うと思われ。

ホラーも怖い。そして面白い。
ただ、その怖さはお化け屋敷やジェットコースターのように
「自ら望んだ怖さを得る事」と似ている。
そしてその怖さは対岸の火事と同じで、火の粉を被る危険はない。

実話怪談の怖さは、
「自ら望んで怖さを得る事」が出発点ではあるんだけど、
その怖さはジェットコースターやお化け屋敷、対岸の火事的だと思っていたら、
いつの間にかコースが外れていたり、マジものの心霊スポットに紛れ込んでいたり
火の粉を被っていたwというのに似ている。
「そこまで望んでいない」怖さが勝手にやってくるのが実話怪談なのかも。

ホラー小説は素晴らしいと思っている。
だいたい沢山読ませていただいているしw
ただ、ホラー小説を読むときと実話怪談を読むときは「違う姿勢」で読んでるんよなー。
622本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:43:12 ID:HKgfrDl/0
どっちにしてもだな、何に恐怖を感じるかっていうのは、
それこそその人の好みとか、何を恐れるかという問題だろ。
恐怖を感じる感じないということだけ言えば(それこそ、うまいかまずいかだな)
ホラー小説に恐怖を感じる人間もいるだろうし、それは別に否定はせんよ。
そういう趣味の人がいても。

ただ、俺は別にホラーは怖いと思わない。
そういう趣味じゃないから。

で、「怖いと思う」というのは本能的だろう。「美味しいと思う」というのと同じだな。
この間も出た話だが。
でも、「寿司がうまい」と「フレンチがうまい」は、比較できないだろ?
どっちもうまいだろうけど、どちらのほうが好きかって話しになったら、好みが違うとしか。
さらに、「どちらも美味いから同じ」と言えるのか?

寿司のうまいっていうのは、生魚の美味しい。酢飯の美味しい。
フレンチの、例えばステーキのうまいっていうのは、焼いた肉の美味しい。
方向性が違う。

「生魚を切っただけのものを喜んで、ステーキの複雑なソースの味を知らない奴の気が知れないね」
と言われても、
「寿司の素材のうまさがわからないなんて、肉をうまいって言ってる奴の気が知れないね」
と言い返すしかない。でも、どっちも違う料理だから。
寿司をうまいと喜んでる奴は子供っぽい、という断定も、失礼な話だと思うがねえ。
623本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:45:25 ID:HKgfrDl/0
いいかげん、ステーキのソースのうまさを基準にして、
刺身のうまさを小馬鹿にするような挑発はやめてくれないかなあ。
子供っぽいから。
624本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:52:31 ID:HKgfrDl/0
>>614
コトリバコについては、「今も盛り上がってる」という言い方で引用するなら、
「今も当時と同じ勢いで、むしろますます」という意味で使わないと針小棒大にならない?
「当時ほどではないのが当然」「でも(昔作られたサイトが)今も残っている」「リニューアルされた」
と言われてもなあ。それは盛り上がってるとは言わないような。

あ、そうだ。
「まとめサイトがあるから賑わってる」というのは「(俺の)世界の中心は2ちゃんねる」と
宣言してるようなもんで、非常に恥ずかしいので、控えたほうがいいと思うよ。
同義語に「2ちゃんねらーをなめるな」あるがw

しかし子供に怪談を話して聞かせるときに、枕になるのが
「これは本当にあった話で」で、話した後に必ず聞かれるのが、
「ねえ、それ本当?」だと思うんだがw、ここで「これは作り話で」で始めて「今のは嘘」って締めたら
子供は絶対に怖がらないよねwむしろ、最初から聞く気を見せないか、「だって嘘でしょ?」終わるか。

それを、「作り話と判っていながら恐怖を感じるのが大人の嗜み」みたいなこと言われてもねえー、と
思ったりはするなあ。
625本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:57:54 ID:11OO1kWI0
>>620

> 「実話怪談を聞いて自分に何かが起こるわけがない」というのは決めつけだろ。
> 勝手に断定するなよ。子供か?しっかりしろよ。

これクソワロタ
実話だと怪談を聞かされて「自分に何か起こるかも!怖い!」と思うほうが子供だろ。
おまえがしっかりしろw
626本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 00:58:52 ID:prGx8YL90
>>622
ああ、そっちの例えの方がいいかなw

フランス料理のフルコースが食べたい。
と思ったら、それを選んで良く味わうもんね。
ワインもばっちり選んでさ。

今日は鮨、それもとびきり良いネタのものを、と思ったら
鮨屋にいく。そして「コハダくんな!」って感じでw
それに日本酒を。

料理というくくり方では同じものだけど、
選ぶときは違う物として判断するのが普通だもんな。

627本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:02:21 ID:prGx8YL90
>>625
だけど、実話怪談を読んで何かあった人もいるし、
何かあった著者もいるモンなぁ。

新耳とか担当も著者も、読んだ人も「なにかあった」と著者自ら明記してあるし。
(あと、評論家の誰かもそれについて言及していたと思う)
超怖も色々あった、ってあったしな。

それらを読んで「もしかした自分に何かあるかも」という恐がり方をするのが
子供だと思わないけどなぁ。
だって、著者自ら怖がっているんだしねw
628本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:10:37 ID:CrI9c7T90
創作であるホラーのリングも何かあったわけだろ。
後付で創作怪談でも言えるし、何言っちゃってるの?
629本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:11:52 ID:prGx8YL90
>>628
ホラーのリングで何かあった、というのは映画の撮影の時のこと?
630本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:15:02 ID:CrI9c7T90
>>629
詳しくは新耳を嫁
631本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:17:50 ID:prGx8YL90
>>630
だから撮影の時の話のことなんだよね?

だとしたら>>628は何か違うツッコミではw
632本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:18:37 ID:HKgfrDl/0
>>627
新耳では京都のマンションのときに流血事件があったよね。
この流血はおまえら行くなでもあった、と書かれてた希ガス。
超怖は竹で復活するときに7人死んでるって話だったかと。
ケイブンで樋口氏が下りるときの話もそれ絡みじゃなかったっけ?
弩2は肋骨骨折。

著者自身が怖がりもしてないものが怖いわけないと思うしねえ。

>>625
「嘘だという確証がない怪談」と「本当だという確証がない怪談」があった場合、
「嘘じゃなかったらどうしよう」という不安の感じ方ができない人間には、
実話怪談は理解できないんだな、という教科書的見本の振る舞いをありがとうw

ホラー小説・ホラー映画を見て、そこに起きていることと同じことが自分に起きたら、
その時点で「ホラーを発信源とした、実話怪談」に変質してるんだよな。それは。
そして、「自分に起きるかも」と、身近に危険を引き寄せて想像する想像力が
あるかないかが、実話怪談を創作怪談と別の楽しみ方をするものとして認識でき
るかどうかの分かれ目なのかもしれないね。>625を見ていて何か感じるものがあったぞ。
633本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:22:03 ID:HKgfrDl/0
>>630
呪怨の撮影中にうんたら〜ちう話も出してくるかと思ったんだが、リングなのか。

呪怨は撮影に使われたハウススタジオが「出るスポット」なんだってね。
ハリウッド版の製作条件が「同じハウススタジオで撮る」になっていたのは、
演出上の理由というより、そこが本物だからってことらしいぞ。
その意味で、呪怨は「ストーリーや演出は作り物」だけど、そこに映っているセットは、
確かに本物。作品内容はホラーだけど、そこで撮ろうっていう決断をした
状況そのものは実話怪談だな。

映画の内容そのものは比類なくアレだったけど。特にハリウッド版orz
634本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:24:47 ID:prGx8YL90
>>633
そういう撮影スタジオや映画撮影に関する実話怪談って多いよね。
新耳でも超怖でもあったw

そういやリングっていえばパチスロのあれは
「ギャグでやってんのか?」つかギャグにしかもうならないのか、
ととてもアレな気分になった。
635本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:28:52 ID:aAcG6bEo0
>「実話怪談を聞いて自分に何かが起こるわけがない」というのは決めつけだろ。
勝手に断定するなよ。子供か?しっかりしろよ。

いやいや、逆だろ。怖い話を聞いて「何か起きるかも」ってガクブルしてる方が、どう考えても子供だろ。
いい年して怪談にびびってるンだぞ?自覚してる?
社会人として「怪談を聞いただけで自分に何かが起きるわけない」って決め付ける方がまともだろ。
「決めつける」から子供ってか?決めつける対象によるだろ。この場合は決めつける方がまともな対応だよ。
君、本気で言ってるの?

>ホラーはあれはびっくり箱だろ?
暗闇から何かが飛び出してきたら、それがQP人形だってびっくりはするぞ。

違うよ。勝手に決めつけるなよ・・・シャイニングなんて人間の心理描写がもの凄く怖かったし評価もされてる。
「黒い家」は幽霊の類より、狂った人間の方が遙かに怖いって認識させられる。
 
俺は「リング」を読んでビデオのシーンの件が衝撃的で、その夜そのビデオのシーンの夢を見た。
それぐらい怖かった。
びっくり箱的なものじゃねーよ。浅はかだなあ。

>>621
おおむね同意。
ただ俺は実話怪談も「対岸の火事」として読んでるからナア。どっちも「自ら望んだ怖さ」だな。
636本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:31:54 ID:aAcG6bEo0
>>622

食べ物で比較するのは違うんじゃない?どっちも実在してるモノだし。
「創作」と「実話」は「怪異」が存在するモのと存在しないモノなんだし。
自分でも言ってるじゃん。
637本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:33:04 ID:prGx8YL90
>>635の主張としては
「実話と創作は別物として読んでいる。それも自ら望んで。だが、実話も対岸の火事である」
ということでおk?
638本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:36:18 ID:aAcG6bEo0
>>627
>>>625
だけど、実話怪談を読んで何かあった人もいるし、
何かあった著者もいるモンなぁ。

ああ、それオカルトマニアの悪い癖。逆プラシーボ効果でしょ。あるいはこじつけ。
それを言うなら、コトリバコを読んで「何かあった」と言う人達もいるわけで。

639本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:38:47 ID:aAcG6bEo0
>>637
はい。まとめてくれてありがとう。
640本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:39:22 ID:prGx8YL90
>「創作」と「実話」は「怪異」が存在するモのと存在しないモノなんだし。
その実話に存在するであろう「怪異」というのがクセモノでw
だからこそ「対岸の火事と言い切れない不安」が実話にはつきまとうんだよなぁ。
もしかしたら、とかw

>>638
てか、そういうプラシーボ効果を狙ってやっていたとしても、
「起こったことは真実」なんじゃないか、と思っちゃうのだよなぁ。
そしてそれを怖がる心理、というのは出てくる。

というか何かダブスタなレスが続くような気がするのだけど、何故?
641本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:46:08 ID:HKgfrDl/0
>>635
いやいや、何も起こらないに違いないって決めつけてるほうがDQNだろ。
心霊スポットに乗り込んで墓石を蹴倒す不埒モノの典型だな。

「もしかしたら?」っていう危機感を感じない、自分の価値判断は100%正しく、
自分は絶対に常識の多数派に属していて、自分の発言は世の中を代弁している、
と断言できてしまうその感覚。
まさに子供か世間知らずのDQNだなwまさか本気で言ってないよね?

シャイニングは、あれはジャック・ニコルソンの顔が怖かったんだよw
それは映画ファンの間では定番の常識w

「幽霊より狂った人間のほうが怖い」っていうのは、最近の映画のキャッチコピーの定番だよな。
でもそれは、幽霊の怖さの本質というのを深く考えてないから出てくる浅いコピーだと思うんだが?
なぜ幽霊が怖いのかについて考えない奴が飛びつくコピーだな。

リングだけど、ビデオで感染っていうあのコンセプトと、ほぼまったく同じ話がタモリの
「世にも奇妙な物語」に短編として登場してるんだけど(もちろんリングより遥か前)、
誰もそれを引き合いに出さないんだよな。全然浅くて怖くなかったしなあ。
ビデオドロームかよ、ってくらいに。似たものがいっぱいあるし。
ホラー経験浅いと怖く感じるのかな。あれ。
642本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:49:35 ID:prGx8YL90
>>641
ほんのりとフォローすると
「シャイニングもリングも黒い家も、小説版のことをいっているのかな?」
と思ったw

ただ、「人間が怖い」系というのこそ、「対岸の火事でない恐怖」と
直結することもある。東京伝説系に似ている怖さかな。
浅いというより「想像しやすい」恐怖なのかも。
643本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:50:31 ID:HKgfrDl/0
>>636
そういうことじゃなくてさああああ。

実在するかしないかがポイントじゃないだろ。その比較の要点は。

ベクトルが違うものは、その評価の到達点も異なるよ、と。
寿司とステーキでは、味付けも、その分野の中での良いとされる傑作の状態も違う。
寿司はできるだけ手数を少なく完成させたほうが良いとされ、
ステーキソースは手間が掛かってるほど良いとされる。
味も違う。
技法も味も、つまり「ベクトルが違う=到達する先が違う」ということを例示するために、
寿司とステーキの話を引いてるわけだろう。

キミが>>636で一生懸命ごねてるのは、「そんなことより寿司とフレンチは値段が違うから比較にならない」
というくらい的はずれだよ。

もう一回言うぞー。試験に出るからなw
「ベクトルが違うものは、到達するゴールが異なる。
ゴールが異なるものを、同一もしくはどちらか一方の基準によって評価することはできない」
644本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:51:45 ID:aAcG6bEo0
>>624

>コトリバコについては、「今も盛り上がってる」という言い方で引用するなら、
「今も当時と同じ勢いで、むしろますます」という意味で使わないと針小棒大にならない?

一つの怪談が数年にわたって語られ続けてるのって、かなり凄い事だと思うけど。
 発表された当時と同じ勢いに成るわけないじゃん。なんで針小棒大なんだよ・・・・
同じ勢いじゃなきゃ盛り上がってるとは認めない、ってそりゃあんまりだ。
 で、実話怪談で同じような話あるの?と聞いてる。

>しかし子供に怪談を話して聞かせるときに、枕になるのが〜

そりゃ子供だからだよw

>それを、「作り話と判っていながら恐怖を感じるのが大人の嗜み」みたいなこと言われてもねえー、と

しかし現実にJホラーブームが起きたしねえ。
645本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:55:20 ID:HKgfrDl/0
>>638

「何かあったと嘘を吐く」というのと、
「何かが実際に起こる」というのは別だろ。

こじつけで骨折しなきゃいけなかったり、
こじつけのために7人も身内に死人を出さなきゃいけないんだとしたら、
実話怪談著者も難儀な商売だな。

そういう「起こりうる危険」に対する警告を受けて、気をつけようと思うのが実話怪談。
「俺にだけは起こらない」と確信して安心したいっていう人もいるんだろうけど、
それっていうのは、あれだな。

猛犬が繋がれた門に近付いていって、「俺だけは噛みつかれない」と度胸を示す。
そのために、どんどんエスカレートして、動物園の檻の中に頭を入れて、
「動物園の虎だから人間には慣れてる」なんつって、頭持ってかれる中国人のようなもんだ。

何かあったらどうしよう、というのに対する不安感を感じる能力がないっていうのは、
難儀だな。なかなか怖いものに出会えなくて。
646本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:56:23 ID:prGx8YL90
>>644
Jホラーブームは絶叫マシンに乗りに行く感覚で見に行く人が多かったような。
スプラッタ映画ブームに非常に似ていた印象があるなぁ。

しかしコトリバコに拘りすぎw
あれは「判っている人たちがノリノリでやっているのが」最初から見えてて
なんか途中で萎えた自分がいる。
ネタとしてはマウの方が印象に残っているなぁ。

実話怪談で「一つの話が数年にわたって語られているもの」って多いよ。
知らない?
647本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 01:59:38 ID:HKgfrDl/0
>>642
「仄暗い水の底から」は、原作本も腰が砕けるほど萎えたなあw
イマサラナニイッテンディスカってくらいだったから。

しかし、この一連の話は、
「人間は何に恐怖を感じるのか」
「恐怖とはどういう状態か」
「恐怖心を煽るというのはどういうことか、恐怖心を煽られたがるというのはどういうことか」
「なぜ恐怖を欲するのか」
「なぜ恐怖を否定しようとするのか」
っていうテーマへの端緒なのかもすれない。その意味では多少ナニでアレでもおもしろいな。
648本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:05:39 ID:aAcG6bEo0
>いやいや、何も起こらないに違いないって決めつけてるほうがDQNだろ。
心霊スポットに乗り込んで墓石を蹴倒す不埒モノの典型だな。

こらこら、「怪談を読んだだけでは何も起こらない」=「墓石を蹴倒す不埒モノ」じゃないだろ。
拡大解釈も大概にしてくれよ。

>シャイニングは、あれはジャック・ニコルソンの顔が怖かったんだよw
それは映画ファンの間では定番の常識w

小説の話をしてるんだが?つーか、映画でも徐々に何かに浸食されていく過程が評価されてるんだよ?

>「幽霊より狂った人間のほうが怖い」っていうのは、最近の映画のキャッチコピーの定番だよな。

黒い家は最近の映画じゃないし。これも小説の話なんだが。

ははあ、君、小説読まないだろ?

>幽霊の怖さの本質というのを深く考えてないから出てくる浅いコピーだと思うんだが?

あれれ?実在する人間より、不確かな存在幽霊の方が怖いって事?
実話怪談を「自分に何かあるかも」って怖がる人の台詞とは思えないね。
人間の方が現実に何かされる可能性の方が高いんだが。君は幽霊に何かされた経験あるの?
649本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:07:19 ID:HKgfrDl/0
>>644
コトリバコは空気を読んで書く予定調和のゴッコ遊びになった時点で、
後は同じ奴がやってるだけだと思うけど。
そうでちゅねー、コトリバコは凄いんでちゅねー。
もしかしてコトリバコに書いてるから貶されたくないとかじゃないだろうな?

実話怪談界だと語られ続けてる大ネタつーたら、何を置いても将門の首塚だろ。
超怖でも何回も登場してるよね。将門絡みの話って。

しかしだね。寿司とフレンチの比較をここでもやらかすのかねキミは。

実話怪談というのは、体験者の個人的体験を記録したものが多いわけで、
誰が行ってもいつ行っても何度でも再現され、新しい事件が起こる、みたいな、
都合のいい創作的なモノはない。
後から設定を付け足しできる創作系作り話怪談の基準を正義のように振りかざすなよ。

子供に〜については、大人に対しても同じだけど。
「おっさんは恐怖を理解できない」っていうのは、前にアズの人がブログかなんかで書いてなかったか。
ああ、ソースが提示できねぇー。

Jホラーブームの牽引役は実話怪談だったのだがw
650本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:11:19 ID:HKgfrDl/0
>>648
「何も起こらない、といいね」であり、起こる確率が低いということと100%起こらないは違うだしょ?
99.9%起こらないとは思うよ。俺も。
でも、0.1%に自分が含まれないという確信がない。最悪の宝くじに最悪のタイミングで当たる
可能性はゼロではない。そのゼロではない可能性に不安を感じるのが実話怪談の楽しみ方。
0.1%以下はないのと同じだから、繰り上げで100%何も起こらない、とおおざっぱに安心してる
読み方もあるんだろうけど、安心するために怪談を読む人の頭の中身がよくわからない。

小説は読むけど、あんまり怖いと思わないんだよなあ。
それと、ここ10年の小説はつまらなくなった。
鼻につく。
読み続けたいと思う作家が出ない。もしくは、すぐにいなくなる。
お話になりませんな。
651本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:11:37 ID:prGx8YL90
>>647
あれはw
そういえば最近、ホラー映画のノベライズって多いよね。
それだけ求められているということか、
もしくはハルキ手法で「映画でこけても出版物でもうけを出す」なのか。

この流れ。
恐怖って、人によって捉え方が違う、ということを端的に表しているね。
実話怪談の捉え方でさえ、千差万別なんだから、
ホラーと実話怪談、創作怪談と実話怪談の捉え方の認識が違う、というのも頷ける。
てか、非常にナニでアレで面白いw

652本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:13:30 ID:aAcG6bEo0
>>645
>「何かあったと嘘を吐く」というのと、
「何かが実際に起こる」というのは別だろ。

どこから「嘘を吐く」という言葉を持ってきた?
プラシーボ効果あるいはこじつけと言ってるのに。因果関係が証明されないと糞の役にも立たないぞ。

>こじつけのために7人も身内に死人を出さなきゃいけないんだとしたら、

で、それは本を出したからと信じてるわけ?

死人がいくらでようが、本は出し続ける人間の方が怖いよ。
本当に呪いのようなモノで人が7人も死んだらもう止めるだろ。普通は。じゃないと鬼だよ。
これからも人が呪いのせいで死ぬ可能性があるのに本を出すのか?
653本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:16:50 ID:aAcG6bEo0
>>646
>しかしコトリバコに拘りすぎw
あれは「判っている人たちがノリノリでやっているのが」最初から見えてて
なんか途中で萎えた自分がいる。

「分かっててやった」というのは「創作だと分かってて、楽しんだ」という事だよね?
俺の主張と合致するんだが。萎えましたか。ツボの違いって奴ですね。

>実話怪談で「一つの話が数年にわたって語られているもの」って多いよ。
知らない?

知らないから聞いてるんだけど。
654本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:17:31 ID:HKgfrDl/0
>>648

それとキミは、なんで日本が「死人を畏れる文化」を持ってるのかを、
あんまり考えたことがないんじゃないのか?

生きてる人間は、生かしたまま捉えておけば自分に仇を為さないが、
死んだ人間は生きている人間からはどうにもできない。
祟られたりする、【かもしれない】という可能性を畏れるんだね。
菅原道真とか、将門とかもそうだよな。
死人だから何も畏れる必要がないんだったら、討伐した将門を鎮めるために
神田明神をわざわざ作ったりするか?w

葬式で墓に手を合わせる、まめに死んだ人間のために墓参りをする習慣も、
日本人は「死人を畏れる」というところから来てるわけで。

一方で、「死んでしまえば死人は生きている人間には手出しが出来ない」
と考えるのは大陸的。中国・韓国の文化に死体損壊があるのは、そのへんの
「生きた人間のほうが強い」という意識からくるものらしいね。弔いの中に、死人への
「畏れ(恐れ)」が入ってる日本人とは、そのへんが違うらしいよ。

俺は伝統的な日本人なもんで、「存在の不確かな幽霊によって、
自分の身に何かが起こるかも」という恐怖は普通に感じるんだが、キミ日本人じゃないの?
655本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:19:10 ID:prGx8YL90
>>652
イナジュンの話も死にまくり。
小池氏の話でも祟り系あった。
新耳も直接は祟り系はなかったけど、著者とその周辺に障りが会った記述あり。
超怖もそういった祟り呪い系で障りが多々あった。

でも、まだ続いている。
求められているから、というのもあるだろうし、
著者達が書き続ける理由が何かあるのかも知れない。
そういえばイナジュンは「自分がこんな仕事をしているから」と
家族の不幸で嘆きながらも、そこから「怪談を語ることの意味」を見いだしていたな。
656本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:20:18 ID:HKgfrDl/0
>>651
映画の収益に比べたら出版物ってそんなに儲からないだろw
映画をとんとんで大損にならない程度の宣伝・話題作りにしたとしても、
本を売る為だとしたら効率悪すぎだよなw

ホラー、創作怪談が好きな人というのは、実話怪談脳を持ってないということだけは
よくわかるけどなあ。
657本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:22:16 ID:prGx8YL90
>>653
実話だからこその怖さを求めて読むと萎えるよ。あれ。
つか序盤で萎えたw
祭りに参加しても良かったけど、なんかね。
ネタスレとしてはなかなか頑張っていたけどw

知らない、というくらいだからあまり実話怪談を読んでないのかな?
まずは新耳と超怖を全巻。そして小池氏の著作全部。
そして、イナジュンの初期の著作とライブビデオ。
これを制覇すると判ってくるかも。
658本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:25:24 ID:prGx8YL90
>>656
いや、なんかそう言う話らしいw
ソースはここ。
http://movie.maeda-y.com/movie/00872.htm
その他関連商品まで含むらしいけどw

俺はホラーっつか、小説も大好きで読むし、実話怪談も大好きなんだがw
実話怪談脳があるか判らんのだがw
とりあえず「実話怪談の不安感から生じる恐怖」が堪らん、というタイプ。
659本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:26:20 ID:HKgfrDl/0
>>652
コトリバコは創作なんだろ?w
そこで「何かあった」というのが実証されなきゃ「嘘を吐く」になるんじゃないの?
君の論理では。

因果関係を証明しろっていうのは、実話怪談は科学的に説明・証明できなければ成立しない
っていう物凄いことを言ってるのと同義なんだが、要するに科学的に説明出来なきゃ
実話怪談は信じないってことだな?

でも、科学的に成立したら、それはもう怪談じゃないという罠w


こじつけだろうがなんだろうが、
超怖Aを書いている期間に関係者の身内が7人死に、ドリの人の奥さんとアズの人が
それぞれ交通事故に遭ってる事実は変わらないのでわ?
因果関係は証明するものじゃなくて、関係性の不明なもののなかから近似性を探して
相似な関係にあるものを見いだすものかと思ってたけど、キミは違うらしいなあ。

樋口氏は谷川岳で死にかけたから止めたんだったよね。超怖を。
ドリの人も奥さん何度か死にかけてるんじゃなかったっけ?
アズの人が殺人未遂現場に出くわしたのは超怖の校了日だったらしい。
凄い偶然だなw
660本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:28:00 ID:HKgfrDl/0
>>653
ほんのちょっと前に例示したろうが。
おまえは過去ログが読めない国の人か。
661本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:29:25 ID:aAcG6bEo0
>実話怪談界だと語られ続けてる大ネタつーたら、何を置いても将門の首塚だろ。
超怖でも何回も登場してるよね。将門絡みの話って。

ああ、それがあったねえ。最近新説が出たような記事を読んだ気がするんだが。

>実話怪談というのは、体験者の個人的体験を記録したものが多いわけで、
誰が行ってもいつ行っても何度でも再現され、新しい事件が起こる、みたいな、
都合のいい創作的なモノはない。

すぐ上で将門の話が何回も出てるって言ってるんだけど?どういう事w

>Jホラーブームの牽引役は実話怪談だったのだがw

おいおいJホラーの代名詞と言えば何だ?貞子だろ。リングだろ。
ちなみにその牽引役の実話怪談って何?
662本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:31:57 ID:aAcG6bEo0
>>648

>「何も起こらない、といいね」であり、起こる確率が低いということと100%起こらないは違うだしょ?
99.9%起こらないとは思うよ。俺も。

いやいや、誰も確率の話はしてない。
「何も起こらないと決めつける」
「何か起こるとびびってる」
この両者のどれが子供か、って事なんだけど。
663本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:33:01 ID:prGx8YL90
コトリバコ、というのは「オカルト知識を総動員したTPRG」なんだと思う。
それぞれが自分の役割を演じる。
そして、それを「まとめサイト」という形でリプレイ集のように提示する。
2ちゃんのネタスレってこんな感じだったよなぁ。

実話怪談とはやはりちょい違うものだなぁ、と思う。
664本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:35:18 ID:HKgfrDl/0
>>661
だから、「多くない」つー話だろ。

それと将門の新説って何?
将門の怪談=将門が出る怪談だとか言ってるんじゃないだろうな?
普通実話怪談の世界では、「将門」といったら将門が直接出張ってくる話っていうのはかなり稀なんだが?

キミ、ホントに実話怪談読んでるの?
「読んだ、という振り」をしてるだけなんじゃないの?

ちなみに、ここ3年間で読んだ実話怪談で、対岸の火事的におもしろかった怪談の
タイトルと収録書籍名と著者名をちょっと挙げてみ?



665本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:36:22 ID:HKgfrDl/0
>>661

Jホラーが登場する苗床になったのは、90年代初頭からの実話怪談本ブームがベースだよ。
キミ、本当に実話怪談読んだこと在るの?
なんか話が怪しくねえ?
666本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:37:01 ID:prGx8YL90
>>662
なら実話怪談を読んで「もしかしたら」と怖がる人は
「子供か(タカトシみたいだな)!」と思う、というのが主張なんだね。

そういう大人もいるし、逆に虚勢を張る子供もいる。
そんな子供は大人か?というと大人じゃない。
やはり子供。

というか「怖がる大人全員に対して」キミは「子供か?」といっているのだよなぁ。
ちょっと、それは失礼な話でもある。
「そう言う人もいる」「こういう自分がいる」
それでいいじゃないか。
なのに「子供だな」というのはちょっとどうかと思うぞ。
667本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:38:12 ID:HKgfrDl/0
>>662
「何も起こらないと決めつけてる」ほうが子供に決まってるだろう。当たり前だ。

行動に慎重さがないのが子供。
自分の中の狭い経験から、危険を察知できずに、自分を過信して事故に遭うのが子供だ。

「何も起こらないと決めつける」(自己過信)
「何か起こるかもとびびってる」(慎重)

どっちが子供か、まだ説明が必要なのか?
668本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:39:22 ID:aAcG6bEo0
>>654
>俺は伝統的な日本人なもんで、「存在の不確かな幽霊によって、
自分の身に何かが起こるかも」という恐怖は普通に感じるんだが、キミ日本人じゃないの?

間をすっとばすなよ

「幽霊より人間の方が怖い」という話に対して、君は「人間より幽霊の方が怖い」と言った。
それに対して俺は、
「実在する人間より、不確かな幽霊の方が怖いのか」or「実話の方が創作より怖い」という
君の主張はおかしいのではないか、と言ったまでだ。

それと、
>「存在の不確かな幽霊によって、
自分の身に何かが起こるかも」という恐怖は普通に感じるんだが

これも間をすっとばしてるなあ。文の前に「怪談を読んだだけで」って入れないと。出発点はそこだろ。
669本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:40:02 ID:HKgfrDl/0
>>663
コトリバコに限らないけど、「釣られている人間が全員了解の上で釣られた振りを演じる」
っていうスレはVIPPERのスレには多いよね。
それを真に受ける奴がいたりすると、釣られてる振りをしてる奴らも全員で大喜びするの。
コトリバコはそういう「示し合わせの遊び」であって、実話怪談じゃないと思う。
670本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:45:20 ID:HKgfrDl/0
>>668
キミが結論ありきで話してるからそう感じるだけ。
それとキミの洞察力が鈍いから、こちらの例示を理解できないだけだろ。

もう少し要点整理をきちんとしろ。


怪談を読んだことによって、「そういうことが自分にも起こるかも」という、
ゼロではない可能性を意識できないのがキミ。
意識して、それは怖いかも、と慎重になるのが俺。
そういうことなんだが?

これ、ずいぶん前に飛ばされてるようだけど、
「実話怪談=実話だから本当にあったと断言できるから怖い」
のではなくて、
「実話怪談=実話ではなく本当になかったと断言【できない】から怖い」
という感覚の違いについて、まったく意見がなかった気がするな。
671本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:45:54 ID:HKgfrDl/0
ぼちぼち、論点の整理をし直したほうがいいと思うんだがどうか?
672本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:48:08 ID:HKgfrDl/0
設問(1)実話怪談と創作怪談は、どちらも怪談だから同じものと言っていいのか?

A)怖いかどうかだけが問題だから、実話も創作もない
B)実話怪談と創作怪談は、怖さの質が異なるので別もの

 →寿司とステーキの例え話は、「双方によって得られる恐怖は性質が違うので、同列に比べられない」
  ということを説明するための比喩
673本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:51:26 ID:aAcG6bEo0
>>659
>コトリバコは創作なんだろ?w
そこで「何かあった」というのが実証されなきゃ「嘘を吐く」になるんじゃないの?
君の論理では。

だーかーらー、それがプラシーボ効果やこじつけだって言ってる!
創作だって思って読んでる人もいるんだよそう言う人が「お腹痛くなった(その程度w)」
とか言ってるので笑えるが。
 まー、創作だって分かってて「何かあった」と言う奴は嘘つきだろうね。
そう言う奴は実話怪談を読んでも同じ事するとおもうよ。

>因果関係を証明しろっていうのは、実話怪談は科学的に説明・証明できなければ成立しない
っていう物凄いことを言ってるのと同義なんだが、要するに科学的に説明出来なきゃ
実話怪談は信じないってことだな?

違うよ。怪談そのものの怪異と、それに付随する事故などの因果関係とは別の話だろ?
同義のようで違うと思うけど。

>超怖Aを書いている期間に関係者の身内が7人死に、ドリの人の奥さんとアズの人が
それぞれ交通事故に遭ってる事実は変わらないのでわ?

それを馬鹿正直に呪いだ!とネタにするお前が怖いよ。ほんとに。人の不幸をなんだと思ってるの?
遺族の前で「呪いのせいで死んで気の毒ですね」と言えるのか?つーか思ってるのか?
ドンだけ不謹慎なんだよ。

>因果関係は証明するものじゃなくて、関係性の不明なもののなかから近似性を探して
相似な関係にあるものを見いだすものかと思ってたけど、キミは違うらしいなあ。

いいえ、因果関係は証明するモノです。そんなあやふやな定義でタミフルを論じては危険です。
674本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 02:55:22 ID:HKgfrDl/0
その他は全部些末な揚げ足取り合戦なので、羅列するだけ無意味。

>672-Aと>672-Bの違いは、「恐怖を感じる対象」の設定が異なる。

a)>672Aは文章表現による恐怖の描写の仕方(ストーリーも構成も含む)によって、恐怖は表現できると考えている。
 この方法に倣うならば、表現されるものが架空でも実話(元ネタが存在する)であっても、無関係ということになる。
 つまり、恐怖を感じさせることができるかどうかは、文章力に集約されるため、元ネタに拘泥する必要はない、とする考え方。

b)>672Bは、創作怪談については(a)でもよいものの、実話怪談は元ネタが「実在する可能性がある」
 という部分に恐怖を感じるというもの。文章表現至上主義の(a)と異なる点は、
 「実話を盲信する=100%肯定する」ということではなく、「実話を100%否定できない」という点に
 一抹の恐怖を感じる、ということ。

 パーセンテージは、99%が99.999999%になろうとも、100%完全に否定できない限り、「もしかしたら」
 という不安が残るわけで、その僅かに残る不安が恐怖の根源となる。
675本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:01:00 ID:aAcG6bEo0
>>664

>だから、「多くない」つー話だろ。

はあ?何言ってるの?自分で「創作のように同じ事は起こらない」と言いながら「将門の話は何回も出てくる」って
墓穴掘ってるじゃん。

>それと将門の新説って何?
覚えてない。首塚がどうたらこうたら、というものだった。

>将門の怪談=将門が出る怪談だとか言ってるんじゃないだろうな?
普通実話怪談の世界では、「将門」といったら将門が直接出張ってくる話っていうのはかなり稀なんだが?

あれだろ、首塚があって移動しようとすると怪異が起こるってやつ。
近くのビルでも首塚に机の向きを合わせないとか。

>キミ、ホントに実話怪談読んでるの?
「読んだ、という振り」をしてるだけなんじゃないの?

ちなみに、ここ3年間で読んだ実話怪談で、対岸の火事的におもしろかった怪談の
タイトルと収録書籍名と著者名をちょっと挙げてみ?

読んでるってw
「超ー1」「東京伝説」ほぼ読んでる東京伝説はお気に入り。最近は飽きたが。
「超ー1」は読んでるけど、思え出せない。
ハルキホラーの「怖い話」の4巻(だったかな?)カビの家の話が怖かった。
676本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:01:30 ID:HKgfrDl/0
>>673
違わないよ。以上。
677本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:03:20 ID:HKgfrDl/0
>>673
タミフルってどっから出てきたの?

で、要するにキミは「実話怪談なんて思い込み」って言いたいだけなんだろ?

それで、あれだ。読んでるのか。本当に。
おまえは実話怪談を本当に読んでいる人間なのか、という問いは華麗にスルーですな。
都合の悪いことには答えないのか?
慌てて実話怪談本のタイトルをぐぐってるのか?
678本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:06:16 ID:aAcG6bEo0
>>665

>Jホラーが登場する苗床になったのは、90年代初頭からの実話怪談本ブームがベースだよ。
キミ、本当に実話怪談読んだこと在るの?
なんか話が怪しくねえ?

あのさあ、リング以前に「Jホラー」なんて言葉あったか?
君は自分で「Jホラーの牽引役」と言ってるんだが。なんで苗床ってトーンダウンしてるの?
損なこと言ってたらきりがないだろ。怪談本なんていつの時代にも出てるんだから。
「Jホラー」の牽引役は間違いなく貞子だよ。
いままでマニアのモノでしかなかったホラーモノ(実話怪談もそうだろ)がリングの登場によって
社会現象にまでなった。これが大きいよ。
679本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:10:43 ID:HKgfrDl/0
>>675
多くないつー話だろ。だから。

将門の話っていうのは、特別関連した怪談が多いけど、その他にもそういう話がいっぱいあるかと
言われたら、うーん、後は四谷怪談の呪い?

というわけで、墓穴でもなんでもない。
いいか。

「大多数の実話怪談は、ONLY ONEの体験談が多く、そこに連なる話が次々に出てくるのは異例」
「将門の話(四谷怪談なども)は、実話怪談の中では異例中の異例で、同じ場所(因果)に
関連した話がいろいろ続いている希有な例」

希有な例=「将門群の怪談」
大多数の実話怪談=普通は連鎖しない

って書いてて、弩2も連鎖してることを思い出した。
でも、あれも久々の大怪談だったけどね。

どちらも矛盾しとらんよ?
墓穴もオケツも掘ってないし。

「首塚がどうたら」じゃさっぱりわかんねーよ。そんな新説は存在しないのも同様で話にならん。

「首塚を移動しようと〜首塚に机の向きを合わせて〜」って、それしか知らないの?
例えば超怖だけでも幾つあると思ってんだ。それとまったく違うタイプの将門話が。
本当に実話怪談読んでないんだなあ。勉強不足すぎの人を相手に、今頭がクラクラした。
話にならね( ゚д゚)、
680本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:13:01 ID:aAcG6bEo0
>>667

>「何も起こらないと決めつける」(自己過信)
「何か起こるかもとびびってる」(慎重)

どっちが子供か、まだ説明が必要なのか?

すげえ都合良く捉えてるな。

「何も起こらないと決めつける」(現実的)
「何か起こるかもとびびってる」(幼稚)

前にも言ったけど「決めつける」対象によるからね。「怪談を読んだだけで何か起こるかも」なんて
とても人に相談できないよ俺は。

なあ、もう寝むらないか?俺はもう限界。

最後に
俺は実話怪談も創作怪談もどっちも楽しんでるよ。君とは決して正反対の人間じゃない。
色々はなせて楽しかった。言葉がきつかったかもシレンけど許してくれ。
じゃあ、お休み
681本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:16:41 ID:HKgfrDl/0
>>675
実話怪談本だけど、東京伝説は実話怪談本には含まれないんだけど、何かカンチガイしてないか?
そうするとなに? ここ三年間では去年出た怪コレと、ハルキの怖い本しか読んでないわけ?
しかも、読んだといいながら、書名を間違ってるってのはどういうことだゴルァw
もしかして、超-1を読んだのであって怪コレは読んでないとか?

新耳は?読んでるんだろうな?
一昨年だったら心に残った心霊供養は?
妖弄記は?
アキバ怪談はどうだった?


まさかと思うけど、超-1だけを見て実話怪談も読んでる、とかヌカしてるんじゃないだろうな?

書名をあげるだけなら(それすら間違えてるけど)Amazonでもみりゃできるわな。
その中にどんな話があったかすら挙げられないんじゃ、読んでないとしか言えない。
682本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:24:05 ID:HKgfrDl/0
>>680
またそうやって自分に都合のいい解釈を常識のように言うな。

そうすると何かい?

「世の中に交通事故がいくらあろうと、自分には起こるはずがないと決めつけてる」
「世の中に交通事故があるから、自分にも起こるかもとびびってる」

上は現実的で、下は幼稚か?

「怪談を読んだだけでは何も起こらない」というのが、100%間違いないと断言できるならともかく、
本当に絶対に100000%間違いないと断言できるの?
それができない限りは、確率が何億分の一だろうが、「可能性はゼロではない」が残る。

何度も言うようだけど、実話怪談は「その可能性はゼロではない」というところに
恐怖を見いだすものだろう。「その可能性はゼロに限りなく近い」というだけでは安心しないのが
実話怪談の読み方なんだけど。俺にとって。
おおざっぱに言ってしまえばゼロと同じ、で安心できるほど幸せに出来てないから。

逆に言えば、そういうことが気になる人間は実話怪談を自分の手元に引き寄せて感じられるから
怖いと受け取ることができるし、
ほとんど実話怪談を読んだ経験がなくて、自分の常識に絶対の自信があり、
自分の常識にあわないものは全て鼻で笑うことができるタイプの人間には、実話怪談は
一生掛かってもわからないと思えてきたよ。

どっちにせよ、キミは実話怪談を自分で言うほど読んでないということだけはよくわかった。
読んでるなら手元に置いてるはずだし、「読んだ」と言えるほどよく覚えているなら、具体的な
説明もできるはずだ。
つまり、読んでないわけだろう。ほぼ、まったく。書名を間違えるくらいに。
683本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:28:32 ID:HKgfrDl/0
>>680
キミが実話怪談を楽しんでいるというのは、おそらく明確に「嘘」か、
そうでなければ「バカにする対象」としてだろ?「こいつらバカだな」と笑うために、楽しんでるんだよな?
実話怪談をほとんど挙げられず、実話怪談に恐怖を感じる人間を子供だ幼稚だという。
その上で「読んでる」というのが本当だとするなら、

「バカにするために読んでいる」わけだな。

ところで、続きはキミの本拠地のスレでやったほうがいいのか?
まだここで続けるのか?

実話怪談を本当に読んでいるというアリバイを作るために、明日辺り近所のコンビニでも回るのか。
言っておくけど、今の時期に出てる実話怪談は数が知れてる上に、3年前の実話怪談は
コンビニでは手に入らないぞ。ブコフですぐに買えるのは、「手放された本」ばかりだ。

したり顔で読んでる振りをするのは次はやめとけよ。ボロが出るから。
684本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:36:46 ID:11OO1kWI0
交通事故に会うかもという思いと、
超常現象に出会うかもという思いは、性格が違いすぎるだろ、
常識的に考えて。
685本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:52:51 ID:eP0vQSkV0
ええとな、あれだ。
君らのたとえ話はわかり難くていけない。

天然鮎と養殖鮎があってだな。
天然が一番だろという人もいる。
養殖のほうがデカいし商売的にもおいしいという人もいる。

「どっちも鮎だ。うまい」と言う人達がいる。
鮎の塩焼きの食い方を知らずに「鮎なんかしょっぱいだけだろ」という論旨で
どっちも変わらねえよと主張する人もいる。

で、そのうちに
養殖派が「天然が一番とか言ってるけど本当に天然かどうかなんてわからんだろ」と言い出す。
天然派も「お前天然なんか食ったことねえんだろ。味わかんねえのか」と言い出す。

料亭からしたらどっちも客だ。優劣はない。
ただどういうタイプの客が多い店かによって品揃えが変わると。
繰り返すが、優劣はない。嗜好と主義主張の問題。
そういうことで特に問題ないと思うんだが。

問題が起きるとすれば、養殖っぽいが「天然」ラベルが付いているとき。
これがとてもおいしかったりすると問題になる。
天然派としては「天然であって欲しい」と願うし養殖派も養殖であれと願うので
おいしければ取り合いになるしまずければ押し付け合いになる。
鮎にしてみればこんな迷惑な話はない。
「ふざけんな、俺をつまんねえ諍いの道具にするなよ」と思うだろう。

こういう問題に関わりたくないなら、腹の中でどう思っていようと、
表向きは「養殖でも天然でもおいしいね」という立場を一貫するしかない。
それが一番賢いやり方。
686本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 03:56:49 ID:HKgfrDl/0
>>684

「予想外のこと」を目の前にして、

「自分には起こらない。予想外もない」
「予想外故に、自分にも起こるかもしれない」

という二種類の思考がある。
予想外のこと、の部分に代入されるものが何であろうとこの場合はなんでもいいの。
予想外であるなら。

例えば、「危険日に彼女とナマでやった。子供が出来る可能性がある」
「北朝鮮がミサイルを発射。自分の住んでいる町に落ちる可能性がある」
でもかまわない。

遭遇確率は低いけれども、絶対にゼロとは言えないという例えとして引いてるだけだろ。

超常現象に出会うかも、というのはもちろん確率は交通事故に比べたら遥かに低いだろうけど、
それと遭う確率が要点じゃなくて

「遭う可能性がある」という前提のときに、
「それでも俺だけは遭わない」という確信と、
「もしかしたら俺も遭うかもしれない」という不安は、必ずある。

「もしかしたら」の部分に不安を感じるのが実話怪談であるわけで、
常に100%確実な絶対的な常識が存在するなら、実話怪談は成立しないよ。

何遍言っても判る気はないんだろうけどね。
687本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 04:05:31 ID:HKgfrDl/0
>>685
それは賢いだろうな。

そこで「どっちも鮎に替わりはない。美味ければ天然も養殖も関係ない」
と言い出す阿呆がいるから困るという話が一点。

それとは別に、その例えでは却ってわかりにくくなる可能性がある点を上げると、
「養殖と天然の鮎が目指す味がどちらも同じ」という前提で書いてるだろ?
だから、どちらも「近い味=おいしい」になった場合にもめるという話を書いているんだな。

が、今夜ずっと言われているのは、「養殖の鮎が目指す味と、天然の鮎が目指す味は、
方向性が異なる」ということ。
天然の鮎はコケを食って育ち、腹の中はコケ臭い臭いで一杯だ。天然の鮎が好きな人間は、
そのコケ臭さを珍重するし、よしとする。
養殖の鮎はもっといいものもらってるから、コケ臭は少ない。少ないが故に、天然の鮎より
食べやすいから人気も出よう。
つまり、この時点ですでに養殖の鮎と天然の鮎は、「これが最上の状態」として目指しているものが違う。

養殖の鮎が天然らしい味になっていたら云々で言うと、それを創作怪談と実話怪談に直した場合には、
「創作怪談が実話怪談風に書かれていたら」じゃなくて、「創作怪談によって死人が実際に発生したら」
という場合だと思う。
でもそういうことが起きたら、その時点でそれはすでにオカルトなんだよ。

四谷怪談は創作怪談だと繰り返し言われている。元は実話だろうという意見もあるが、鶴屋南北が
書きまとめて創作したことは間違いない。が、鶴屋南北を筆頭に、四谷怪談に関わった役者が、
次々に急死するという事件は実際に起きている。その時点で、四谷怪談は原作が創作だろうと、
それをとりまく状況は「オカルト」になっているわけで、すでに実話怪談の範疇に入ってる。
俳優が急死したというエピソードは、怪談映画にとっては箔付けになる。結局は、
「あの話は本当にマズイらしいね。死人が出てるんだってね」という、現実の恐怖との関連が、
創作怪談を後押しすることになる。
688本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 04:08:47 ID:HKgfrDl/0
ともあれ、賢いやり方としては、だ。

創作怪談は創作怪談のおもしろさがある、んだろう。
実話怪談には実話怪談の怖さがある。

どちらか一方の基準で相手を否定するようなことを言い出すと、
相手の基準で自分が否定されることになるってこと。

創作怪談の基準に照らし合わせて「実話怪談だって同じ」と相手を取り込もうというのが、
土台無茶な話なんだ。
それはどちらも似て非なるものだ、というところで矛を収めておきゃ平和なのにな。


100%安全な話で恐がれるなんて俺にはわからんけどね。
689本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 04:38:09 ID:eP0vQSkV0
>「養殖と天然の鮎が目指す味がどちらも同じ」という前提で書いてるだろ?
> だから、どちらも「近い味=おいしい」になった場合にもめるという話を書いているんだな。

たしかに天然の味を目指すのは一つのゴールとは言える。
だがそもそも妥協点が見つからなくなるのは、成熟すればゴールが一つとは限らなくなるから。
君の言ってることがその典型だ。

同じ鮎とは言え、別のものなんだから特徴が異なるのは当たり前。
だが「ものとしての違い」は「商品としての違い」に必ずしも一致しない。
客が理解してくれないなら商品としての違いを生かせないからだ。
ここに一種のジレンマがある。
成熟してゴールが増えても、市場が成熟してなければそうなる。
だから別のものだということを理解しても、商品としては「おんなじですよ」と扱うことは
場合によっては求まれる。一概に非難できない。


ところで、>>688は裏表紙に「お祓いは済ませてあります」と書いてあったら買わないのか?
実話怪談は創作怪談じゃないだろうが、魔書でもないぞ。
君の求めるゴールを否定するつもりはないのだが、
そういうリスクを求めて実話怪談を買う人は多くないのじゃないかと思うのだがどうだろう。

また天然ほどではないにしても、養殖にリスクが皆無とは限らないぞ。
君の求めるリスクとは違うだろうが「リング」の後書きには
「これを読み終えて、不安で居ても立ってもいられなくなり友達に電話をかけまくった」
というコメントがある。
690本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 04:59:20 ID:HKgfrDl/0
>>689
>だから別のものだということを理解しても、商品としては「おんなじですよ」と扱うことは
>場合によっては求まれる。一概に非難できない。

それはある程度理解できる。

「ホラーも怪談も同じですよ」というのと同じだな。
「ホラーと怪談は別物だ!」と言われそうだけどw
それと同じ感覚で、「実話怪談も創作怪談もなく、すべてはTHE怪談だ」っていうのかもしれないけど。

>「お祓いは済ませてあります」と書いてあったら買わないか?
買うと思うよ。
お祓いは100%有効じゃないから。
俺が実話怪談に魔書であることを求めてるように印象づけられてるとすれば、先に寝ちゃった彼の誘導が
うまくいってるってことだろうな。

実話怪談は、「世の中に100%確実なことなんかない」という前提の上に成り立ってると思う。
100%の安全はあり得なくて、それが1%以下でも「もしかしたら?」という不安があり、
それが実話怪談には絶対に欠かせない。(これは100%と言ってもいいw)
多数派ではないのかもしれないけど、「怖がりたくない人が実話怪談を買う」というのは、逆に想像しにくいよ。
なんで怖がりたいときに、実話を選ぶのか?っていう質問をしたら、「本当にあるから」「本当にありそうだから」
「本当にあったと言われてるから」が、実話怪談を選ぶわかりやすい理由に挙がってくるだろう。
100%絶対はない、ということで、どの程度まで「本当の話」とうけとめるかは読者によって違うだろうけどね。m

リングの件だけど、それは解説者か紹介者のリップサービスか?
もしくは、「そんなものが実在しないことを確認する為に」か。
前後の文意がわからないので、コメントはしかねる。

だが、俺だったらこう思う。「でもこれは小説だろ?」


691本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 05:42:19 ID:eP0vQSkV0
>>689は俺が個人的に知りたかったとこと言いたかったことで
>>687に対する返答はこちら。

> つまり、この時点ですでに養殖の鮎と天然の鮎は、「これが最上の状態」として目指しているものが違う。
> 養殖の鮎が天然らしい味になっていたら云々で言うと、それを創作怪談と実話怪談に直した場合には、
>「創作怪談が実話怪談風に書かれていたら」じゃなくて、「創作怪談によって死人が実際に発生したら」
> という場合だと思う。

そうじゃないと思うのが俺の見解。
死人が出るか云々というのは、鮎の例でいうと味ではなくて
「食って、寄生虫にやられるかどうか」って話になると思う。
味の話ではない、天然のほうが何となく体によさそうとか
自然ってイイヨネ的な、価値観の話。

四谷怪談の例では、演ると不幸が訪れるというのは四谷怪談の魅力を後押ししてるわけではなく
話題作りになってセールスを後押ししているに過ぎない。
演ると不幸になるという話であって、観ると不幸になるって話じゃないからだ。
ただ実話ファンが四谷怪談に触れる上では重要なポイントになり得るかも知れないのは、そう思うね。

なぜなら、君は不幸になりたくて実話に拘るわけじゃないだろうからね。正確に言うと、君が実話に拘るのは
「そういう恐ろしい出来事と地続きであることを実感したい」からなのだろう。
そうならそうと主張するべきで、「読んで事故に遭う不安に怯えたい」とでもとれるような
解りにくい例え話はやめたほうがいい、と思うわけだ。
692本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 06:10:18 ID:eP0vQSkV0
> もしくは、「そんなものが実在しないことを確認する為に」か。
> 前後の文意がわからないので、コメントはしかねる。

前後の文意といったって、当たり前だが「これはリップサービスだが」なんていう書き方はしてない。
もし否定するための行動に走らせることが出来たとしたら、それは不安を与えたということだと思うが。


>>691を踏まえて>>674に立ち返ってみる。
AとBとでは次元は異なるが矛盾しないことが誰にでもお解かり頂けよう。
Aは内容のことで「著者がする仕事」でBはルーツによって「読者がする仕事」。

創作だろうがなんだろうがAは全力でなされるべきだと思う。
Bは人によってあれば尚楽しめるが、なければないで諦めるしかない。
「ものとして」の構造はBが主体でAが付加価値だが、
「商品として」の構造はAが主体で、Bは付加価値だ。

つまり、これまでの議論は別にどちらも間違ってないのだが、
本来ぶつかるべきでないところでぶつかっている、無益な争いだというのが俺の主張。
そのアンチテーゼとしてのみ「実話も創作もないよ」と言っておこう。


もっとも、更に極端な言説も目にしたことがある。
「話がどんなにつまらなくても文章力だけで凄く怖くなる」とか
「どれほど酷い文章でも、ネタがよければイケる」なんていうのは
実際にそれで儲けられた場合にのみに有効な、結果論だ。
自分の趣味でそういうことを言うのは一向に構わないのだが
結果のないうちにそんなことで叩き合うとしたら、それは小説だとか実話だとか
そういう肩書きに対する過信であり、甘えだと思う。
693本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 06:29:06 ID:HKgfrDl/0
>>691
>「そういう恐ろしい出来事と地続きであることを実感したい」
それはまさにその通りであるわけなんだけど、今夜ここまでややこしい表現をせざるを得なくなってるのは、
「恐ろしい出来事と地続きであると考えるのは幼稚で、常識はずれである」
という否定を含んだ意見を、押し付けてくる人がいたから。

例え話の件についていえば、鮎の話はさておき、「寿司とステーキ」の話を出したのは、
「そもそも味わいがまったく異なり、調理手法も異なり、よいとされる状態も違うもの」
として創作怪談と実話怪談は別々の味わい方をすべきものだ、ということを言いたかったから。

「どちらも鮎だ」では、その当初の例えのためには却ってわかりにくいようだ。
鮎に例えようとした場合、養殖の鮎は天然の鮎と同じ方向性の味を一応は追求してるけど
微妙に違う別物、という比喩としても何を引き出したいのかわかりにくいものになってしまっている、
と感じてきた。キミが言いたいことと、僕が受け取ったことが異なるせいもあろうけど。

ともあれ、創作怪談味と実話怪談味は、「イチゴとクサヤ」なみに味が違う。
よいイチゴとよいクサヤ、良さを追求したら味が似てくる、ということはない。
この例えを執拗に避けていた人は、「食べ物は実在するが、超常現象は実在しないので、
両者を重ね合わせて比較するのはなじまない」という、ちょっとトンチンカンな反論をしてたのが気になる。
要点はそこじゃねえ!!!!というのが、読み取れない人だったのかもしれないがね。


実話怪談の楽しみ方としては、
「それは、架空のできごとではない、または絶対に架空と断言されていないものである」
「100%安全ではないとして、安全が保証されていないものと、自分達の生活がどこかで繋がっている可能性がある」
「そこに、超常現象に遭った人や、遭わせた側の実在感を感じる」
であるが故に、
「創作怪談、ホラー小説、ホラー映画など、著者がいて体験者が存在しない架空の物語には、
そうした連続感がない。それを見て驚くことはあっても、怖いとは思えない」
ということ。

よくできてるね、と感心することはあるよ。ホラーについて。でも、怖いとは思えない。
694本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 06:34:24 ID:HKgfrDl/0
>>692
指摘先が間違ってるよ。

立ち返るなら>>674じゃなくて>>672だろ。>>674は、>672で出した設問と対立する意見二答に対する見解。
立ち返って設問を考えるなら、見解についてでじゃなく、>672の設問に基づいてやってくれ。

>674aと>674bは、別に矛盾も何もないよ。それぞれが、
>672Aと>674aが対に、>672Bと>674bが対になってるとして論じてくれないと意味ない。

>>692の最後のパラグラフについては同感。
695本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 06:49:14 ID:HKgfrDl/0
>>692 念押しするけど、>674じゃなく、>672が主題。>674は>672に対する解のひとつ。Aとa、Bとbが対になる。

>>672Aは、
「怖いかどうかだけが問題だから、実話も創作もない」という、
繰り返し言われる「怪談に実話も創作もない」という主張を整理して取り上げたもの。

これについて、>692では「文章で怖くする努力は、創作も実話も関係なくなされるべきだ」という。

これについては、実話と創作では、題材という出発点が異なるが故に、
しなければならない努力がまったく異質なのではないか、という意見が過去ログに出てくる。
創作怪談は著者の想像を表現するために文章を駆使するし、「怖くするためなら、内容を
エスカレートさせてもよい」と、表現に制約がない。
対して実話怪談は、体験者の体験談を「再現」するために文章を駆使する。このため、
「怖くするなら、体験談を膨らまして実際にはなかった恐怖を付け加えていい」というわけにはいかない。
そのため、「それほど怖くない体験談は、採用を見送る」という審美眼のようなものが求められるようになる。
そういう取材能力と審美眼のようなものは、創作怪談では求められない。もちろん、「ヘボなアイデアは
思い切って没にすべき」というのが、近いといえば近いんだろうけど。

もうひとつ、実話怪談を書く理由という超-1では再三引き合いに出る話があるが、
これは創作怪談を書く理由とは必ずしも重ならない場合がある。そこに両者の致命的な相違があるんじゃないか。
むしろ創作怪談のほうが、実話怪談より怖いという人には、「なぜ創作怪談でなきゃいけないのか。
ホラー小説じゃだめなのか」と聞きたいくらいだが。それは置くとして。

ここまで書いたら>>672Bは、>672Aに対する反論だというのはわかるね?
696本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 06:59:43 ID:HKgfrDl/0
結局、>672Aの
「怖いかどうかだけが問題だから、実話も創作もない(どちらも同じ怪談)」というのは、
創作怪談を書いている人間が、創作怪談の基準で実話怪談を評したもの、
というように見えるわけ。
または、実話怪談を作り話(創作怪談)だと思って読んでいる人にとっても、
「実話も創作もない。どちらも作り話だから」という理解で納得しやすいだろう。
文学作品としての創作怪談を読みつけた人間からすれば、作り話を真に受けるのは愚かで、
あり得ない幽霊を本気で怖がるのが愚か。実話怪談が実話であっては「困る」んだと思う。
自分も愚かな人間の仲間に入ってしまうからな。
だから、幽霊は実在するかもしれない前提で実話怪談を読む人間を愚かしいと笑い、
幽霊は実在しないことを常識として、敢えて「よくできたイミテーションを愛することを崇高と考える」
ことを、常識的で知的に高度だと主張する。失敬な話だが。

逆に俺は「作り話と判っているものは、安心してしまうので怖いとは思わない」から、
創作怪談にそれほどの愛はない。なんでイミテーションがよくできていることを、そんなにありがたがるんだろう、
と不思議に思うこともあるが、それは好みの問題。現実の女は腹にたるみがあるが、よくできた
フィギュアはそんなこともないし、理想的な体型をしてると言い張って、フィギュアを愛でてる人に
見えてしまう。そういう趣味もあるだろうから否定はしないけど、その趣味を世界の標準だと
言い張って、こちらを否定しにくるのは迷惑だ。


697本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 07:10:09 ID:HKgfrDl/0
で、実話怪談と創作怪談の両方を読むという人間はもちろんいるし、むしろそれが多数派だろう。
ただし、そこには二種類の人間がいる。

一方は、「実話怪談は作り話だから、創作怪談の一種として読む。実話と銘打っていても、
創作には変わりないのだから、文章力を重視する」という読み方をするもの。
どちらも読むといいながら、実話怪談を実話怪談として読んでない。創作怪談という
フィールドの中に取り込んで、創作怪談として評価しようとしている。
そういう読み方もあるんだろうけど、それが世界的標準だと言い張られても困る。

もう一方は、「創作怪談は創作怪談、実話怪談は実話怪談」として、それぞれ違うものとして読む。

少なくとも、創作怪談を見て「これは実話ですね!」と言ってしまう人というのは、過去に
加門七海以外に知らない。(ムサカリの絵馬は創作怪談だと著者が告白してるが、
審査の場で加門七海は実話怪談だと断言していたな)

普通は、創作怪談を見て実話だとは思わない。加門七海のケースは、bk1が創作怪談と
実話怪談をないまぜにして募集していたから起きた悲劇だとも言えるけど。
創作怪談を実話怪談だと言って発表したら、それは創作怪談どころか読者を騙すことになる。
発揮言えば詐欺怪談。
そして、創作怪談だと銘打たれているものを見て、実話怪談かもしれないと思う読者もそうはいない。
読者は、「創作は創作」として読むからだ。
創作ならではの作り話としてそれを堪能もするだろうし。

実話怪談は創作怪談とは違うものとして、頭を切り換えて読むべきものだ。
両方を読める人はそうしてると思うけど。
俺だって科学技術書を読むときとSF小説を読むときは頭を切り換えてるし。
その上でどちらも楽しんでるけど。
実話怪談を創作小説だと思いこんで読んでるというのは、そういう切り替えができない人
なのかなとも思ったりするが、どんなもんなんだろうね。
698本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 07:20:17 ID:CrI9c7T90
実話か創作かわからない怪談話もあるけど?
699本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 07:27:10 ID:HKgfrDl/0
>>698
例えば?
具体例は?

小説家が小説として発表したなら、それが創作でないならパクリか、
もしくは「実話を元にしてるのに、その手柄を著者が独り占めしようとした」か。

著者が意図的に明らかにしていないなら、それは創作だと言われても仕方ないかもね。
実話だと受け取った読者がいて、それに対して「やはり嘘でした」とあとから告白したら、
著者の信用は著しく凋落するからな。

bk1の作品群のことを言っているんだとしたら、あれはレギュレーションが間違い。
創作怪談なら創作怪談、実話怪談なら実話怪談と、宣言させろと。
ま、bk1の作品群は著者が宣言していないモノは全部創作という扱いになってるわけだから、
それに従うのがいいんじゃないの。
実話怪談のつもりで書いた著者には気の毒だけど、そういうレギュレーションなんだから仕方ない。
700本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 08:43:46 ID:GpMZxHPX0
実話であることが大前提の超-1に
>末尾の「最近出来た男友達」が言う言葉が非常に不自然。(中略)
>此処が聞かせどころなら、最近良く行く美容室の担当さんが、とか。
>(これなら連れが待っててもそれほど不自然ではないかな?)
>最近仲良くなったコンビニの店員が。とか。そっちに振ったほうが効果的では?
と、講評で堂々と捏造を推奨する輩が現れたわけだが。(3/1うp、「友達」)
んで評価は「-4」。
評価の低い作品ではあるけども、これを理由に「-4」じゃ作者に同情。
この講評者が超-1のルールを把握しているにしてもいないにしても、
「所詮は作り話」と思っているのは明白。
客席にこんな奴もいる舞台で、こんな奴でも納得がいくような芸を披露しろと。
つらいなあ。
701本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 09:59:56 ID:9RZGrq7O0
>>700
たしかにあの話を講評している人のほとんどが
作り話と感じて評価しているように思えますね。

鬱の人が書く文書て人ごとに様に自分の事を
書いたりするからあれってリアルなんですけどね。
702本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 10:47:26 ID:prGx8YL90
鮎のたとえ話w
実話怪談なら養鰻場のウナギと、天然ウナギで比較を(ry

>>699
「それこそ怪談に創作も実話もないですがなにか?」
という話になっていると思うんだけど、
逆に考えると「怪談には創作と実話があります」ということを

言わなくてはならない現実
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

がある、という裏付けになってしまうような。
元々怪談というのは、怪しい話が語り伝えられる、という実話怪談と同じ出発点だったはず。
体験者(話の発端)がいて、そこから次の人に伝えられて。
どこかの好事家が書き残してw
それを脚色して上演とかされて、そこからまた「祟りが起こった」とか実話怪談が生まれて。
永遠に「人々の間」で語り継がれていく性格の物。
そしてそれは「実話である」という前提でね。

創作怪談というのが存在するんだ、となったときに
人は「実話と創作を分けて考えるようになった」といえる。
だってそうせざるを得ないから。
「怪談に実話も創作もない」のなら、誰も実話と創作を分けて考えない。
そんなことを言う必要はない。
そういう風に思うんだけどな。
703本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 10:54:26 ID:GpMZxHPX0
>>701
他の講評は、創作だと決めつけているようには見えないよ。
「主観のみでは伝わってこない=リアリティがない」ってのと、
「創作としか思えない=リアリティがない」ってのは別モノじゃない?
うまく言えないけど。

それより「鬱の人」ってw創作と決めつけられるより悲しいぞw
704本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 12:09:28 ID:T6c4FzEF0
実話怪談スレが現存していれば、こんなに必死なレスの応酬を見ることもなかったのに……
705本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 12:10:44 ID:VyoWXz9q0
>>670

>キミが結論ありきで話してるからそう感じるだけ。
それとキミの洞察力が鈍いから、こちらの例示を理解できないだけだろ。

そっくり返すよ。

>怪談を読んだことによって、「そういうことが自分にも起こるかも」という、
ゼロではない可能性を意識できないのがキミ。
意識して、それは怖いかも、と慎重になるのが俺。
そういうことなんだが?

お前さ、何回言わすの?
確率のことを言ってるわけじゃないんだよ。

いい大人が怪談を読んで「何か起こるかも」と思うのが子供か
「何も起こらないと決めつけるのが子供か」
こういう問答だっただろ。分かるか?なんで論点をずらしてんの?

>「実話怪談=実話ではなく本当になかったと断言【できない】から怖い」
という感覚の違いについて、まったく意見がなかった気がするな。

はあ?それはお前の感覚だろ?俺がどうのこうの反論するモノじゃないだろ。
「そうですか」としか言い様がないものに反論がなかったことに不満なのか?
お前こそ、俺の発言を全部返してるわけでもないだろ。
706本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 12:20:58 ID:VyoWXz9q0
>>677
>タミフルってどっから出てきたの?

おいおい、お前はニュースも見ないのか?「因果関係」の話題には旬だろ。

>将門の話っていうのは、特別関連した怪談が多いけど、その他にもそういう話がいっぱいあるかと

特別多いとかの言い訳はいいよ。お前は自分で「実話怪談では同じ事は起きない」と明言してるんだよ
つーかさ、お前は定番の心霊スポットの体験談や、よくあるホテルでの怪談を聞いたこと無いのか?
同じ場所で同じ体験談はゴロゴロしてるだろ。
「出ると噂される場所」って同じ事が起きてるからそう言う噂が立つんだろ。お前の発言を根底から覆す事例ばかりなんだが

>言われたら、うーん、後は四谷怪談の呪い?

四谷怪談を実話と思ってるとは恐れ入る。
あれは実際の話とは全く違うだろ。小岩さんの子孫がテレビに出て完全否定して多のを見たことあるぞ。
しっかりしろよ
707本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 12:28:01 ID:VyoWXz9q0
>「大多数の実話怪談は、ONLY ONEの体験談が多く、そこに連なる話が次々に出てくるのは異例」
「将門の話(四谷怪談なども)は、実話怪談の中では異例中の異例で、同じ場所(因果)に
関連した話がいろいろ続いている希有な例」

お前は友達と怪談したことあるの?学校に伝わる怪談や、地元の心霊スポットの怪異を聞いても
同じ言葉を吐くのか?
なぜ心霊スポットと呼ばれるのか考えてろ。

>「首塚を移動しようと〜首塚に机の向きを合わせて〜」って、それしか知らないの?
例えば超怖だけでも幾つあると思ってんだ。それとまったく違うタイプの将門話が。

俺は基本的に一回しか読まない。覚えてないよ。

>本当に実話怪談読んでないんだなあ。勉強不足すぎの人を相手に、今頭がクラクラした。

将門の話だけで読んでないと決めつけるの?子供だなあw
自分で決めつけるのは子供と言いながら、しっかり決めつけてやがるw
708本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 12:39:13 ID:VyoWXz9q0
>>681
なんでそこまで「実話怪談を読んだか否か」にエキサイトしてるのか理解できない
東京伝説って実話怪談じゃないのか?まあ人間を扱ってるからちょっと違うのかな、でも
著書自身も「怖い話の取材をしてると、人間が怖いと言う話が増えてきた」と発刊の理由を語っていたように、
実話怪談シリーズとしてみてたんだけどな。
あれこそ「自分に起こるかも」と思える要素満載なんだが。なぜ否定する?

>ここ三年間では去年出た怪コレと、ハルキの怖い本しか読んでないわけ?

すまん「超ー1」じゃなくて「超」怖の方だった。怪コレは買ってない。ネットで全話読んだから。
新耳袋も文庫が出てる分まで読んだ。

>その中にどんな話があったかすら挙げられないんじゃ、読んでないとしか言えない。

いや挙げてるだろ。「カビの家」の話を。
疑うなら「超」怖シリーズのどれかの何ページ目の何行目に何が書いてあると、質問してくれ。最近出た2巻は読んでない
覚えてないから読んでないって決めつけんな。
709本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 12:44:09 ID:VyoWXz9q0
>>682
>「世の中に交通事故がいくらあろうと、自分には起こるはずがないと決めつけてる」
「世の中に交通事故があるから、自分にも起こるかもとびびってる」

上は現実的で、下は幼稚か?

お前はほんとにどうしようもないな。
俺が言ってるのは「いい大人が怪談を読んで何か起こる」と思うのが子供と言ってる。
いいか、「怪談を読んで」だ。

交通事故なんて超現実的な事例と同列に扱うのがどんなに馬鹿げてるのか分かってるのか?
交通事故なんて年間どれだけ起こってるのか調べてみろ。
「交通事故なんて自分に起こるはずない」と思う奴を子供と決めつける馬鹿がいるかよ

怪談と交通事故を同じように捉えてるお前には心底失望した。
710本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 12:47:24 ID:VyoWXz9q0
>>683
だからなんで実話怪談を読んでないとエキサイトしてるんだよ。滑稽すぎてキモイ。

>実話怪談を本当に読んでいるというアリバイを作るために、明日辺り近所のコンビニでも回るのか。
言っておくけど、今の時期に出てる実話怪談は数が知れてる上に、3年前の実話怪談は
コンビニでは手に入らないぞ。ブコフですぐに買えるのは、「手放された本」ばかりだ。

「超」怖シリーズなんて本屋でもコンビニでも殆ど扱ってねーよ。田舎だからな
711本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 18:57:02 ID:HKgfrDl/0
>>705
まだやるの?懲りないねえ。

ゼロではない可能性っていう話をすると、どうしても確率の問題に見えるらしいな。
もしくは、100%っていう言い方が悪いのかね?

いい大人のくせに、世の中に「絶対」があると思ってるところが浅い。

A「怪談を読んで、何か起こるかもと不安になる」
B「怪談を読んで、何も起こらないと決めつける」

まったく何も起こらないと断言して余裕ぶっかましてるのが大人だと言いたいんだろ?
それはおまえの常識だろうけど、10000人に聞いて10000人が同じ解答をするという
絶対の自信があるか?その中に「何かあったら怖いかも」と答える人間は必ず何人か
入ってくるよ。

俺が言ってるのはね、「例外が一人でも存在するものについて、断言なんかできない」
ということ。

AとBを比べて、Aが子供でBが大人だという意見があるのと、同数か少数かわからないけど、
Bが子供でAが大人、もしくは子供であるなしに関係なくAとBそれぞれのという考え方をする大人
はいるよ。
712本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 19:03:07 ID:HKgfrDl/0
>>706
タミフルの話題は、今この議論の中には出てこなかっただろ。
旬だからといっていきなり外から話題を持ってくるなら、枕をちゃんと付けろよ。文章ヘタだな。おまえ。

>「実話怪談では同じ事は起こらない」
については、おまえは自分の都合のいいように解釈して必死になってるだけじゃん。
いいかあ。実話怪談にだっていろいろなパターンがあるじゃんよ。
それこそ、寝てたら金縛りにあったという話は一山いくらってくらいあるよ。そりゃ。
そうじゃなくて、「いつ何度そこに行っても必ず同じことが繰り返される」というような話は、
そんなにはないだろうって言ってんの。
心霊スポットで幽霊が出るから、そこに行けば確実に見られると思ってんのかおまえは。

で、安い話じゃなくてヘビーな話が集中していつ行っても起こる場所があるなら紹介して欲しいもんだ。
取材行くよ。超-1出すよ。

>四谷怪談の呪い
四谷怪談そのものは創作だって書いたろ?
四谷怪談の出演者に纏わる話のことを、ふつうそう言わん?
まあ、実話怪談を読んでない人は知らないカモしれないけど、林由美香はどう思う?
713本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 19:04:22 ID:HKgfrDl/0
>>707
怪談は一回しか読まないのか。つまり誤読してる可能性があっても気付かないんだ。
へぇー。
しかも、覚えてないの。


へぇええぇぇぇぇぇえええぇぇぇぇえええぇぇぇ。

本当に読んでるのかねえ?
714本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 19:04:59 ID:Y8rG1Jsf0
>まったく何も起こらないと断言して余裕ぶっかましてるのが大人だと言いたいんだろ?

そうじゃなくて「大人のくせに、怪談を聞いて何か起こるかも」って子供か!って話じゃね?
昨日からやり合ってるけど、もう止めてくれないか?いつまでたっても平行線だろうから邪魔。
715本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 19:13:25 ID:HKgfrDl/0
>>708
東京伝説は実話怪談じゃないよ。普通に考えて。
元々、超怖を取材していて怖い話はないかと聞いたら、幽霊が出てこない怖い話
(スーパーナチュラルの要素がない話)
をする取材相手が増えてきたので、そういうのを集めているうちに一冊できた、というのが発端。
実話怪談の取材と並行して聞き取りで集められていったのは確かだけど、
内容はサイコさんの話だろ。

「自分に起こるかも」ってだけじゃ実話怪談に分類しないだろ、普通。
じゃあ何か?
電車の中で痴漢から女の子を助けると、その子とつきあえたりするかもしれない。
自分にも起こるかもしれないから電車男は実話怪談か?違うだろ?

東京伝説は実話怪談じゃない。
おまえは間違えたんだよ。自分の間違いを認めないで言い張るのはさすがに苦しいよ。

>超-1じゃなくて超怖
書名について超怖と超-1を間違えるっていうのも珍しいな。
いつから手を付けたかわかる間違えっぷりだが。
怪コレは、例えば直腸内異物もネットで読んだわけ?

超怖と新耳以外は読んでないってところが、「他の選択肢があることを知らない」っぽくて浅いなw
それとハルキのは怖い話じゃなくて怖い本だから。

>何ページの何行目の
そんな指定したら、慌ててそこを読んで「あらかじめ読んであった」って言うに決まってるだろ。おまえはw
これはカシオミニを掛けてもいいw
716本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 19:20:38 ID:HKgfrDl/0
>>709

俺にとっては、突然起こる厄災っていうのは、交通事故でも戦争でも通り魔でも
怪談読んで怪異が起こるでも、全部同じ。
違うのは、それが実際に起こる確率が高いか低いかだけだよ。

実際に起こる確率が高いと、現実にそれが近くなってくるから、誰だって緊張感は持つ。
今戦争が起きて自宅の庭にミサイルが落ちる確率と、コンビニに行く途中にダンプに
引っかけられる確率だったら、ダンプに平たくされる確率のほうがずっと高いから、現実として
捉えやすい。だから、慎重になることについて子供だとは言われない。

でも、実際にそれが起こる確率が低くなってくると、そんなものに備える奴はバカだ、
と言われるようになる。
ミサイルが飛んでくる可能性はあっても、庭に落ちる確率はゼロに等しいのに、庭に
シェルターを掘る心配性のおっさんが、いたりする(スイスは各家庭にあるけど)。

起こるかもしれない事柄について、その確率が低い出来事ほど、それに対して慎重になる
のは馬鹿げたことだと思われるようになるわけ。

怪談を読んで怪異が起こるっていうのが、現実にどれほどの確率で起こるかと言われたら、
ミサイルが飛んでくるより低いかもしれない。でも、庭に落ちるのよりは高いかもしれない。
高いか低いかはわからないけど、絶対にあり得ないとは言えない。

そういうのを「もしかしたら」と思う楽しみ方を、なんでそんなに嫌がるのかねえ。
「突然の厄災」に、確率が低いものを当てはめるのが、そんなに厭なのかね?
717本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 19:25:31 ID:HKgfrDl/0
>>710
超怖はHまで買ったと言いながら、田舎だからありません、てか?
矛盾してんなあw
ついでに、竹書房版の超怖の通し番号言えるか?読めまちゅか?
おまえが買ってない最新刊が通巻何巻目が言えまちゅか?
そういう話は超怖はけっこうまめに書いてるからなあ。あとがきとかで。
読んでるなら言えるはずだけど?

ていうか、竹になってからの超怖を読んでるといいながら、
干瓢が出てこないのが不思議でしょうがないんだが。

実話怪談を読んでないことにエキサイトしてるんじゃなくて、
おまえは自分で小説も実話怪談も両方読んでると言ったんだぞ。
ところが話を聞いていると、実話怪談を読んでいるというよりは、
実話怪談の代表的な2種のタイトルを知っているだけで、大して読んでないじゃん。
つまり、読んでないんだよな。本当は。人にどうこう言えるほど。
だけど、自分は実話怪談も読んでいるぞってことにしないと、実話怪談に批判を
加え続けられないから、そういうことにしたがってるわけだ。

それが必死で滑稽なんだが。
718本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 19:35:57 ID:HKgfrDl/0
どうせ、後は勝利宣言をされるだけなんだろうなあw
少しは論点整理しろよ。

というわけでまとめ。


「実話怪談を読んで、それが本当に起きたらどうしようと考える人は、いる」

A)100人読んで100人がそうだとは言えない
B)100人読んで100人がそう思わないとも言えない
C) A/B両者の割合は、1:99、99:1のどちらもあり得る(調査方法と調査対象で変わるから)
D)100人読んで100人がそうだ、または違う、とする確率100%の解答はあり得ない

この問題は二者択一だが、どちらかに正解があるとは言えない。<ここ重要★
どちらが正しいという話を続けても結論は出ない。


「実話怪談を読んでそれが本当に起きたらどうしようと考える人はいない」
と考える人がいるのは自由だが、それが大人でそう考えないのが子供、という主張をされたら、
真逆の反論をせざるを得なくなる。
自分の主張のために相手を否定すると、必ず同じことをされるわけだから。

719本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 20:02:27 ID:YvR4K6b70
交通事故と怖い話を同列に扱うって・・・・
「怖い話を読むと何か起こる!」って主張、もの凄い滑稽だから止めた方良いと思うよ。
子供か、って指摘されてもしょうがないと思うけど
720本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 20:37:01 ID:prGx8YL90
>>710
IDが変わっている、ということは(ry

田舎でも売っているらしいぞ。超怖。
コンビニでも書店でも。
このスレのゲット報告とか地方の人とかあるもんね。

>>704
まだ実話怪談スレあるぞw
【実は】実話怪談本スレ【実話】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170824114/

>>719
それはまた論点がずれているような。
「怖い話を読むと何か起こる!」という断定じゃないのは、レスを読めば判る。
「実話怪談を読むと、何かが起こるかも知れない、という恐れ(畏れ)から生じる恐怖があるのでは」
という話から「そこが実話怪談の怖さのひとつであり、重要な部分ではないか」ということ。

で、子供ってストレートな怖い話を怖がるのよ。実際。
「この髪だァーッ!」とか「てけてけが!」とかそういうの。
逆に超怖に載っているような話は受けが悪いことがある。ウケルのもあるけどw
逆に大人って、「またそのパターンかよ」とかスレてんのね。
でも実話怪談を読んでの「もしかしたら感」とか「実はこんな怖さが隠れているのでは?」
のような深読み的実話怪談の楽しみ方ってあるよね?
この楽しみ方って年齢関係なく出来ると言えば出来る。
だけど大人の方が有利。
だって「人生の経験値の違いから読み取る力の差」が顕著に出ると思うから。

そんなことを考えたんだが、どうか?
721本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 21:10:12 ID:HKgfrDl/0
>>719
とりあえず、>>718をよく読めってこった。
「何か危険なこと」があり、それが【起こらない確率が100%と断定できない】
ここが重要なの。【断定できない】。

その、断定できないという絶対性のないところに、「もしかしたら」という疑念が生じるわけで、
その疑念の隙間に恐怖を思い浮かべるのが実話怪談の俺の楽しみ方。

まあ、絶対に何もないと断言できるキミは大人でよかったねw


もう一回言うぞ。
「怖い本を読むと【確実に】何かが起こる」とか言ってたら、そりゃ俺だって疑うよw
「怖い本を読むと何かが起こる【かもしれない】」または、
「怖い本を読むと何かが【起こらないとは断言できない】」だよ。

断言できるなら、別に実話怪談だって怖くはないよ。

>>720が「断定じゃない」ということを読み取ってるということは、
俺の説明力の問題なのか、受け取る側の読解力の問題なのか悩ましいな。
722本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 21:14:28 ID:HKgfrDl/0
ついでに言えば、「確実に何かが起こる」と保証された怪談本があったら、
それはそれで怖くて読めないけどねwそんな危ないもの。

あるかどうかわからないが、ないとは誰も断言できないから怖い、っていう。
たったそれだけのことなんだけどねえ。

そういう「完全否定の否定」みたいな感覚って、>720も言うように、
いろいろな可能性を検討できる余地(人生経験)がある大人でないと
出てこないんじゃないかとは思うよ。
自分の知らないものはあり得ないと断定できるのは、「万一」を経験したことがない
子供だと思う。その意味で、「完全否定」に気持ちよく飛びついて安住できる
感覚のほうに子供らしさを感じてしまうわけなんだが。

でも、幼稚だ、子供っぽいと言われたら、そりゃ腹も立つよね。
言い過ぎた。ごめん。
723本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 21:36:14 ID:prGx8YL90
ではそろそろ出すか。

つ旦 旦 旦 旦 旦 旦
ミナサン、オチャドゾー

実話怪談って、大人じゃないと楽しめない、選ばれた人じゃないと楽しめない、
ということじゃないんだけどね。
楽しみ方のバリエがその人ごとにあるのが楽しいわけでw
大人も子供も。 なんてコピーを思い出した。

実話怪談は入り口は広く、出口も広い読み物だと思うな。
読み捨てしてもいいし、再読を重ねてみるのもいい。
友達に「この話って、もしかしたら」なんて盛り上がってみてもいい。
読んだ内容を人に「この話、実話なんだけど」なんて語ってみたりw
完全否定して、安心して、恐怖から逃れても、
深読みと人生経験を総動員して恐怖に向き合うのもまたw

個人的には「深読みと人生経験を総動員して恐怖に向き合う」のがオススメw
向き合った瞬間後悔することもあるけど。
724本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 22:44:15 ID:9RZGrq7O0
>>723
俺は脊髄反射で楽しむ事にしてるな。

あまり深読みしてオウムみたいな新興宗教に走らないように注意してねw
725本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 22:49:05 ID:prGx8YL90
>>724
いや、間違ってもそっち方向には進まないからw
どっちかってーと「ああ、この飛行機が落ちたら俺は死んでしまう。
でも大丈夫だ。いや、100パー落ちない保証はない。いや落ちないよ。
でも前になんか整備不良が。あ、いま何か揺れた。おい、まじか」とかそんな楽しみ方だからw

脊髄反射もひとつの楽しみ方だと思うから、それはそれでいいと思うよ。
もちろんそういう実話怪談もあるから、俺もそういう楽しみ方をすることもあるから。
で、その後にじっくりまた怖がるw
一粒で二度美味しい、つーか。
726本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 22:49:25 ID:CrI9c7T90
だから実話か創作か見分けの付かない怪談はどうするわけ?
727本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 22:49:32 ID:xegaSoRxO
真剣 「超」怖 しゃべり場
728本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 22:53:30 ID:prGx8YL90
>>726
メタフィクション怪談風ホラー、とか?
逆にそういう怪談って、どういうのがある?
729本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 23:00:32 ID:HKgfrDl/0
>>726
まず例を挙げないとなんとも。

著者は実話か創作かわかった上で発表してるはずなのに、
著者がそのどちらかを明らかにしない場合、全て創作だと言われても仕方ないと思う。
もしくは、その逆に判断する人間もいるだろう。

著者が不明の怪談の場合は、それこそ「どちらとも言えない」んじゃないの。
発表初期のコトリバコなんかまさにそれだろ。

「実話だ」と宣言されて書かれている怪談に、だって実話じゃないものも混じってるかもしれない、
というよりある程度は混じってるだろう。でも、

「実話といってるのにそうじゃなかった」、これは詐欺。非難される。
「創作といっていたが、そうじゃなかった」、これはパクリ。非難される。
「実話とも創作とも発表しなかった」、これは卑怯。著者は都合のいい言い訳ができる。非難される。
「著者不明で実話とも創作ともわからない」、これは想像の余地は残るけど、白黒決着付いたら飽きられる。
730本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 23:02:45 ID:CrI9c7T90
>>728
てのひら怪談も実話か創作かわからない。
ポプラビーチで今上がっている話や生き人形の話は後で作者が「実話」だと
明かしてやっと実話だとわかった。
幽の小野の連載作品も実話か創作かいまだ不明(ただ、読んで障りがあった人間は存在する)

731本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 23:03:26 ID:CrI9c7T90
だから著者が実話とも創作ともいっていない作品の場合はどう評価するのかなと思った。
732本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 23:22:05 ID:CrI9c7T90
尼でもポプラでも「てのひら」は相変わらず在庫切れだな。
733本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 23:41:34 ID:HKgfrDl/0
>>732
もったいないよね。今いちばん話題になってるこの時期に在庫がないのは。
商機を逸してるという感じ。ここまで力を入れて宣伝すれば売れるのは
見えてたんだから、もっと強気で刷ればよかったのにと思うよ。

それと、実話怪談とそうでない怪談が一緒くたになっていて、全部創作怪談として
読むのにはいい本かもしれないけど、実話怪談的な楽しみ方はしにくいよ。
だから、ホラー小説ファンに売れるんじゃないかな?
小林壮彦ファンは買うだろうか。あの本。
734本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 23:47:10 ID:prGx8YL90
>>732
売れてるんだ。よかったね!
てか怪談と名の付く物が売れている、ということは
怪談市場がまだ寒くなっていない、という証拠・・・だったらいいな。

>>731
そういう作品が小野氏の作品だってこと?
あれは「実話怪談風怪奇小説」だと思ってたw
幽のもくじを見る限り、実話ならそっちにカテゴライズしそう。
(小説家である加門氏や福澤氏、平山氏にも小説を書いて欲しい、と思っているのは俺だけか?)

>幽の小野の連載作品も実話か創作かいまだ不明(ただ、読んで障りがあった人間は存在する)
詳細プリーズ!
気になるw
735本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 00:04:02 ID:41Z3uLZh0
Jホラーはすでにブームを過ぎていて、以前ほどの盛り上がりはない気がする。
てのひら怪談が、ホラー小説のほうにアプローチするのはいいことなんじゃないの。
ホラー小説を活気づけることになるんだろうし。

>>730
それは、「作品は架空だけど、書いた著者の存在が実話怪談」じゃないのw
障りと作品に因果関係が証明できるなら。

736本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 08:53:46 ID:SpJFKa6G0
小野怪談派実話か創作かどうか著書は名言していないけど、
作品を読んだ感じは実話っぽく、また小野の作品を読んだ
編集者や読者が過去怪奇体験をした、因果関係にちぃては知らないでいいか?

てのひらも実話かどうか読んだだけでは不明な作品がある。
デッドヒートやあめ玉、マンゴープリンやクジラマクみたいな見るからに創作作品で
ホラー、ショートショート風のと、実話風の話の差異が凄い。
歌舞伎はあれが実話だったら最強だったのにな。
737本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 15:04:18 ID:fxuTwz4T0
>>726
VSスレでやれば済む話じゃね?
この数日、どう見ても「超」怖と関係ない荒しが紛れ込んでる気がする。
738本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 16:09:38 ID:1OArldLB0
VSスレなんてとっくの昔に消えてる……
739本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 17:16:59 ID:iMW0I87b0
>>738
VSスレはないが、落ちかけの実話怪談スレはあるぞw
でもあそこはまったりとしたスレだな。

>>737
荒らしっつーかおかしなのが二人〜三人くらいかな。
あと単発IDレスのも怪しい。
難癖を付けようとしているようなのが。
それにマジレスをつける住人数名、という図式。
<「超」怖い話スレ・標語集>にある通りの対応だねぇ。
流れ的に
難癖→マジレス→難癖→マジレス→難癖→諦め気味のマジレス→難癖勝手に勝利宣言
なんなんだ、このパターンはw

連中は愉快犯的存在なのか、それとも何か目的があるのか。
どうせなら公式の掲示板やアンケート、メールも利用すればいいのに。
2ちゃんで難癖を付けていても、何も変わらないし。
740本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 17:19:05 ID:Cd5amBcS0
どっちにしてもあまりにしつこくて呆れた。
言いまかさなきゃいけないのかね?情けないよ
741本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 17:30:20 ID:iMW0I87b0
>>740
うむ。読んでて疲れる。が結構超-1に役立ちそうな内容でもあったぞw

ただねぇ。
終息した話題を墓から掘り出すのって、難癖の会wなんだよなぁ。
スレで話題を変えよう、と住人が別の話題を振ってても
突然難癖兄弟がやってきてぐちゃぐちゃ始めるパターンが多い。
それにマジレスが始まって、そのマジレスをちゃんと読み取れず
さらに難癖を付けるもんだから、またマジレスを<せざるを得ない>状態に。
言い負かそうとするなら、勝手に勝利宣言をして終わった方が早いんだけどなw
それをせずにつきあっている住人はある意味偉いと思うぞw

で、話題を変えようか。
今outfieldで自分で入力できるアンケートがあるけど。
面白いアンケートって他にないかな?
なんか4択入力できるみたいだから、工夫すればオモシロな設問が作れそう。
742本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 17:49:46 ID:41Z3uLZh0
>>741
マジレス組は、次からは「レスは公式板に書いた!」って
あっちを使って誘導しちゃえば?w

さて。新しい話題のほうにのっかるね。
マジレスは疲れるから。

あのアンケートは、最大五択までできるっぽい。
最小は二択でも設定可能なようだ。
なんかネタないか。
743本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 18:02:06 ID:iMW0I87b0
>>742
あ、それはいいかもw
どーですか?マジレスのみなさん。
でも難癖姉妹があっちについてくるか微妙w
2ちゃんでレスを続けられたら、スレが訳わからん状態になりそう。


最小2択〜最大5択なのか!
「超怖関係はどこで買ってる?」→1.書店 2.コンビニ 3.ブコフ

「実話怪談スキーなあなたの年齢は?」→1.ガラスの十代 2.アンニュイな二十代 
3.働き盛りの三十代 4.子供に手のかからなくなった四十代 5.シルバーな五十代以上

とか?
744本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 18:10:16 ID:41Z3uLZh0
>>743
ま、振っておいてなんだけど来ないだろうと思うよw
公式板を荒らす勇気はないだろ。
公式=IP抜かれるとかびびりそうな気がするし。

というわけで、その設問も書いてきなよw
でも、単に三択を選ばせるだけより、その選択を選んだ理由を書かせるCGI
なんじゃないのかな。アレ。
二択の似たようなCGIは見たことあるんだが。
よくラジオの視聴者参加モノアンケートにあるような。
745本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 18:17:43 ID:iMW0I87b0
>>744
別に後ろ暗いことがなければIP抜かれても問題ないのにねぇ。
「自分たちが正しいのだ」と主張したいのなら尚更。


>ラジオの視聴者参加モノアンケート
ボタンを押して「送信」するだけのものだね。

設問を書く前にもう少し「理由」を書いてもらえるような
アンケートとして練り直そうかなぁ。

超怖をどこで買う?、だとボタン式と変わらないことになるから。
それに年齢を聞くだけじゃイマイチ理由まで出てこないだろうし。
746本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 18:18:20 ID:SAPW8yrM0
こうばしい講評者が凄い勢いで脊髄反射な講評をしてるねw
応募者なのかな。

超-1の著者達はまだ全員揃っていないように見えるけどネームを変えているのか?
747本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 18:21:57 ID:iMW0I87b0
>>746
脊髄反射は
>脊髄反射 - ヒトを含む動物が刺激を受けた場合に、脳で意識しないうちに脊髄が中枢となって起こる反応。
熱いものに手を触れたとき、瞬間的に手を離すなど。

流石に脳で意識して書いてい(ry

というのはまあいいとしてw
超-1の著者で出てきてないのは誰がいるっけ?
748本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 18:33:26 ID:41Z3uLZh0
ぼちぼち、去年の超-1ランカーと、現在わかってる講評者名から予想できる
今年の超-1応募者の対応表が欲しいなw
もちろん、名前を変えてる可能性とか、去年と同じ名前で講評してるけど
今年は参加していない可能性とかの誤差はあるにしてもさw
749本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 18:35:45 ID:iMW0I87b0
>>748
ああ、それは欲しいw

空=sora
DJJIRO=北極ジロ

は判ったw
750本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 20:41:10 ID:f3HJOv3b0
>>746
さっきまで『最近のコメント講評』が埋まってたね。>こうばしい講評者
ここ2〜3日で、急に講評者が増えた。作品うpは3〜4本ずつなのに。
作者が動き出したのか、講評のみの読者なのか…。
751本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 21:10:23 ID:cY2EXkfyO
っていうか講評にかかる時間考えたらその分取材した方が
いいやって人、結構いるんじゃないか
752本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 21:23:56 ID:QQA5MsKo0
っていうか一、二本しか投稿してなくて
全部講評すんのうざいって人、結構いる気が。
753本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 22:42:41 ID:41Z3uLZh0
>>751-752

いそう。
でも、講評をやらないと、怪談を見る目が育たないので、
自分の成長のことを考えると結局遠回りになってしまうという罠。

去年も、山ほど書いてる人とコンプリートまたはコンプリートに近いほど講評ができていた人
というのは、一致してた希ガス。

人の話を読む、読んで一筆書く、っていうくらいのことが幅広くできるくらいじゃないと、
量産も取材も不可能だということだな。
754本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:12:48 ID:QQA5MsKo0
確かに。
開催初期の頃には?だったのに
最近になって要領を得た人間も出てきた気が。
755本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:20:13 ID:41Z3uLZh0
結局は、

たくさん持ちネタがある、
たくさん新規取材のアテがある、

というのがまず有利で、唯一の貴重なネタを虎の子とする人よりも、
ネタを乱発できる人のほうが場数が踏めて成長もしやすい、と。
出されている怪談を、完成品として見ないで、取材ネタに見立てて
ネタに対する感想を述べるっていうのは、去年大豆がやってたことなんだけど、
その大豆も量産で場数を踏んでたわけだしな。
756本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:22:35 ID:C4NtlJxs0
>>749

空氏=sora氏
DJJIRO氏=北極ジロ氏
hydrogen氏=hydrogen's氏
与粋鴎歌氏=与粋鴎歌氏

もりけんた氏=矢内倫吾氏?

それとPONKEN氏が参加していないわけがないのどの人なのかな?
757本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:25:10 ID:C4NtlJxs0
DJJIRO氏ではなくDJZIRO氏でした。
758本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:26:26 ID:iMW0I87b0
>>755
でも、物理的に不可能な人って、でてこないかな?
500話以上の怪談を読んで、講評をして、なおかつ作品を大量投稿、
なんて、なかなか社会人にはできないのでは?


>>756
あと、大豆、ロール氏、じぇいむ氏も別PNで参加してそうだw
759本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:29:46 ID:41Z3uLZh0
>>758
一日でやれって言われたら社会人じゃなくても無理w

でも、「一日に三話くらい。多くても五話くらい」だったら、言うほど不可能でもない気がする。
三話読んで感想書くのに一時間かかるってことはないし。
760本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:37:02 ID:iMW0I87b0
>>759
でも、大量投稿&大量講評は非常に生活を圧迫する予感w
と、俺が心配をしても仕方がないんだがw

考えてみれば前回は講評を開始同時に始めてなかったんだよね。
それでも出来た人がいる、ということは出来るのかなぁ?
761本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:40:23 ID:41Z3uLZh0
>>756
乙!

それとブログから参加してる人もいるので、それも。
TOMOKI氏って、去年2006に参加してた人かな。
別の人か?

762本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 23:53:46 ID:41Z3uLZh0
>>760
その意味では、去年ほど盛り上がらないほうが
講評もしなくちゃならない応募者にとってはありがたい状況w
763本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 00:05:38 ID:Jtf2vNpj0
>>756
hydrogen氏の'sは所有格じゃないの?
名前は変えてない希ガス
764本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 00:42:12 ID:clUzP3ya0
盛り上がらない事を喜ぶようになっちゃ、お仕舞いだぞw
765本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 00:50:31 ID:ogptMVTh0
去年だって盛り上がったのは中盤から終盤にかけてで、序盤はこんなもんだった気がするけどね。

ところで、iモードの奴誰か。
ttp://www.chokowa.com/cho-1/2007/i/i-kaicole.htm
電子書籍版怪コレのボーナストラックの特別版2編について、どうなってるのかレポートきぼん。

俺、Softbankから見られないんだよ!
766本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 01:03:02 ID:Us/vJe950
今回参加が確認できてる人

今回のHN=前回のHN

空氏=sora氏
DJZIRO氏=北極ジロ氏
hydrogen氏=hydrogen氏
与粋鴎歌氏=与粋鴎歌氏
藪蔵人氏=藪蔵人氏

矢内倫吾氏?=もりけんた氏
767本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 01:24:35 ID:Jtf2vNpj0
あと久遠平太郎氏もね
768本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 02:27:18 ID:AGi4JNmJ0
URLも書かないと意味ないと思うんだけど、何か問題あるの?
769本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 04:00:49 ID:ogptMVTh0
>>768
誤爆でないとしたら、どれへのレス?
770本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 16:07:02 ID:aRJYIu950
新大久保のヘルス
771本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 16:51:32 ID:clUzP3ya0
>>766

え、矢内倫吾氏?=もりけんた氏ってあるけど、
矢内って、てのひら怪談に収録されてる矢内りんご氏?
772本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 16:57:51 ID:b6n+2JtN0
へえ。矢内りんごといえば、作品内容がそうでもないのに、東ブログに好評コメントが
多く書かれて、お友達や関係者動員疑惑が創作文芸板で囁かれてたヤシだぞ
773本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 17:17:50 ID:1igujTTd0
超-1の作品と著者を貶めるような内容だったのは覚えているが。
774本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:01:44 ID:Sqk2nw460
>>773
それっててのひらにも掲載されている話だろう。

著者を貶めるような内容ではないぞw
あの騒ぎは一部の狂信的な工作員が騒いだだけだと思われ。
775本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:15:14 ID:1igujTTd0
>>774
とはいえ、参加者には気分悪い記述だったと思うがな。
下手くそな客弄りみたいなふいんき(何故か変換できない)だったし。
776本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:16:17 ID:ogptMVTh0
これで矢内氏のてのひらでの今後のチャンスは消えたなw
777本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:18:23 ID:1igujTTd0
>>776
それはないんじゃないの?
そういう「超-1に参加したからチャンスを消す」ということはないのでは?
778本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:20:47 ID:ogptMVTh0
もちろん名目は「所詮その程度の実力だった」「てのひら掲載はまぐれだった」
ということになると思うけど。
779本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:21:53 ID:1igujTTd0
>>778
だって今回の掲載は実力からでしょ?
次があったとして、良い作品を書いたら載るのでは?
780本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:22:48 ID:1igujTTd0
あ、「良い作品」というのは選者からしたら、という意味ね。
781本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:28:53 ID:ogptMVTh0
もちろん、「良い作品、と選者が認めたら」載るだろうねw
              ^^^^^^^^^^^^^^^
超-1に名前が出てるということで、目を付けられなきゃいいね。別の意味で。

逆に、超-1に矢内氏が応募してたとしても、「あいつはてのひらに出していた奴だから」
とか、「あいつが書いたのはどれだ。落としてやる!」なんてことは超-1ではできない。
選者=講評者が躍起になっても、狙い撃ちのしようがない。

てのひらはそれが可能だけどね。
782本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:29:17 ID:ogptMVTh0
あ、「てのひら」じゃなくて、bk1か。
783本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:31:54 ID:1igujTTd0
>>782
あ、bk1で受賞→てのひら、だな。

>>781
でもbk1→てのひらで超-1著者が蔑ろにされた、という実績はないでしょ?
矢内氏は載ったんだし。それに超怖ファンであるGIMA氏やさかピ氏も載っている。
ちょっと穿って考えすぎでは?
784本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:32:30 ID:8vMxFTxM0
矢内は受賞者じゃないのにも関わらず複数の作品が選ばれているし
実力者であるのは間違いない。
実和風の作品だったから、大豆っぽいとあっちのスレでは叩かれていたけどな。
785本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:38:48 ID:1igujTTd0
>>784
受賞者じゃないのに、というのは結構多いけどなw
実力者であるかどうかは読んだ人の判断に任せるとして。
786本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:41:18 ID:ogptMVTh0
>>783
GIMA氏とさかピ氏は、超-1には出てないだろ。
矢内氏は名前を変えていたから、疑いがあっても向こうの選者は区別が付かない。

大豆は、大豆の名前でbk1に出した後に、大豆の名前のままで超-1に出た
矢内氏が、仮に今回超-1に出してるんだとすると、大豆パターンと同じで、
bk1ですでに矢内りんごの名前を知られた後に、ほぼ同じPNで出してくるわけだから、
出戻りはきっと難しいぞ、という心配。

GIMA氏にしてもさかピ氏にしても、bk1→超-1に同じ名前で出すということはやってないからね。
787本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:42:48 ID:1igujTTd0
>>786
ふむ。
でも大豆は4回に出してなかったから、というのもあるのでは?
出していたら載っていたかも知れないし。
788本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:44:34 ID:8vMxFTxM0
矢内は東も加門も選評では比較的好意的なコメントを寄せていたように思うけど?
789本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:49:33 ID:ogptMVTh0
>>784
改めて大豆のこの一〜二年を見ると、

「bk1で実話怪談を書いてみんなで褒めたのに無反応だった生意気な奴」としてオカ板で叩かれ、
「bk1で認められたのに、超-1に行った裏切り者」として創作板で叩かれ、
実力のみを評価する超-1で覇者になったらなったで、
「あんなの量だけで、大したことなかった」と後から腐されw、
そのうちに、bk1では「大豆っぽい(=実話怪談風で量産する)」というだけで、忌み嫌われるキーワードになりw
大豆の覇者が決まってから話が動き出したてのひらからは、結局大豆は「大した実力じゃない」
という名目で弾き出され、その後は超怖で著者デビュー。

デビュー前からこんなにアップダウンのある素人も珍しいな、とつくづく思うw
bk1から超-1にそのままスライドしたらbk1方面の目がなくなった事例として大豆がいる以上、
似た行動を取ったら似た結果になる可能性は矢内氏にもあるんじゃないかというのは、
誹謗じゃなくて心配をしてんだよ、と言っとく。

今後も両方に名前が出る人は出るだろうけど大変だよな。こういう話題が出るから。
790本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:51:59 ID:1igujTTd0
>>788
それは超-1で鍛えられたからだろうな。
と、考えられるw

>>786の弁を借りるなら「次は色眼鏡で見られる」ということだろう。
だけど、それはない、と信じたい。
ここでこんなことを書いてたら、意地でも採用したりしてね>てのひらw
「そんな色眼鏡があるわけがない。私たちは作品だけで評価する」
という裏付けをするためにも。
791本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:54:18 ID:ogptMVTh0
>>788
大豆も、超-1に出す前の第三回では比較的好評なコメントだったよw
矢内氏がもり氏だとして、超-1を腐す内容っぽい側面があったから、
「よしよしおまえは脱北者☆」ということもあって好意的なコメントが付いてたのかもよ?
「あいつは裏切りもの!」的に騒いだ工作員もいたかもしれないけど。

でも、今度はそのbk1に出したのと同じ名前で、超-1に出戻ってる(=講評だけでなく、
応募者として参加してる可能性がある)わけだろう。
超-1→(名を変えて)bk1と、bk1→(名を変えずに)超-1とでは、似てるようで違う。
超-1からbk1に名前を変えて出したら、超-1に出ていたかどうかをbk1の選者は確信できないけど、
bk1に出ていたのと同じ名前が超-1に出ていたら、「あいつだ!」とbk1の選者は確信できる。

そんなケツの穴の小さいことはもちろん言わないだろうけど、「今年は良い作品がなかった」
「去年のあれはまぐれだった」と、選者が評価する 可能性はあるよね。もちろん、それは
選者の評価だから否定はできないけどw
792本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:56:16 ID:8vMxFTxM0
と、いうか去年のbk-1は大豆風の作品がグリーンドルフィン、矢内、言之葉で
ぶつかり合って損をしていたと思う。
で、東雅夫はどちらかというと文学風の作品を好むんだよな。
加門は逆にオカルト風、福澤は純粋に怖い話を選びたがってる。
で、一番主導権を持っている東が好むような作風でない実録風は確かに苦戦するかも知れない。
だけど、超-1に出しているからって理由で却下はされないと思うけどなあ。
793本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:58:05 ID:ogptMVTh0
>>790
こんなローカルで人の出入りが少ない過疎板を、多忙で有名人のbk1選者が
見てるはずないだろうwそりゃ考えすぎっていうか自意識過剰すぎだよ。

>>788
bk1は創作と実話を区別しないし、超-1は執筆者のPNは大会終了まで、
実名は大会終了後も明かさないわけだから、PNが変わっていたらそれが本当に誰なのかは、
区別が付かないだろうね。
でも、bk1→超-1と同じ名前で出たらわかるだろうからねえ。
794本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 18:58:26 ID:1igujTTd0
>>789
大豆は・・。
bk1と超-1を見てて思ったのは「先んずれば人を制す」を体現しているな、とね。
もちろん楽しませて貰ったし、好きな著者w
大豆のやったことの全てが素晴らしい、と手放しでは褒められないけど、
bk1では大量投稿に楽屋落ちなど「やれることはやってみる」って感じだし、
超-1では作品の内容と分量、バリエーション、
そして講評では「ふざけてんのか」と言われつつネタ視点で押し通して。
結局、後ろから来た人たちにある指針や影響を与えていると思う。
去年のbk1や今年の超-1と見てるとそう思うな。
795本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:02:59 ID:ogptMVTh0
>>792
まさかそこまで尻の穴が小さいとは思わないけどねえ。
だから、矢内氏が今後はbk1では苦労するかもよ、というのは考えすぎな心配。
矢内氏がまた別の名前で応募することはあるかもしれないけど、
すでにbk1主催者は矢内氏の本名を知ってるわけだから、名前を変えて
bk1に戻ってきたところで、「あいつ超-1に出してた奴だろ?」という色眼鏡で
見ざるを得ないだろうね。意識してもしなくても。

第四回のとき第三回覇者の我妻氏が振るわなかったけど、みんな、
「第三回の覇者なのに」「歌舞伎はまぐれだったのか」っていうふいんき(なぜかry)
だったじゃない。それと同じで、やっぱり比較はされるし意識はされると思う。
「前回に比べて」って毎回言われて、純粋に作品単位での評価はされなくなるだろうな。
特にポプラビーチにまで名を連ねた人はたいへんだ。と、ここまで書くと脱線か。
796本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:04:16 ID:1igujTTd0
>>793
東氏は2ちゃん見てるらしいがw

>>792
それこそ「大豆風」「実話風」が受けちゃったから、という背景が
多少なりとも関係してそうだ。
後から来たら対策も立てられるから。
で、実話風をてのひらの前半に配した理由を併せて考えると面白いかもw

東氏が好む、好まないを別として、
怪談じゃないようなものも選ばれていたことは事実だけどね。
多分、彼が「怪談である」と認めた、ということだろうからここでは何も言わない。

>超-1に出しているからって理由で却下はされないと思うけどなあ。
確かに。そんな理由でやってたら、単なるガキ。もしくは頭の固いオッサン。
797本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:05:31 ID:8vMxFTxM0
>>795
異形の松本楽志も落選だったしな。
朝宮運河もプロで、第一回の大賞受賞者なの二その後は振るわなかった。
毎年受賞作の傾向が全く違う文学賞だから、過去の実績はあまり関係ないのかも知れない。
798本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:06:50 ID:1igujTTd0
>>795
つ「新PN」「友達の名前と住所」
799本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:08:24 ID:ogptMVTh0
>>794
わりとパイオニアだけど、でも嫌われるんだよねw
何をやっても「それ大豆が去年やった」と言われてしまうからw
結局、ブラインドテストというかマスクドコンテストという、肩入れも身びいきも
その逆もできない条件下のコンテストで、あれだけの評価を得たわけだから、
それについては文句の言い様はない。
超-1覇者も超怖著者も、実力で決めたわけだし。

超-1は去年の応募者がいそうだという予想はできても、
それがどれを書いているとか、どのくらい書いているとかっていう予想は全然付かないし、
また作品単位で評価していくしかわからんわけで。
800本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:13:03 ID:1igujTTd0
>>799
だからブラインド、というのは超-1ルールの中で面白いんだよね。
作品だけで評価を せざるを得ない から。

嫌いな大豆を落とすwことは出来ないのと同時に、
好きな著者だけに点数を入れることもできないから。
そしてその模様がガラスの部屋で丸見えw
801本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:14:23 ID:ogptMVTh0
>>796
自分の話題が出るスレは、たいがいの作家はチェックしてるという噂は本当なんだろうかw
見ていてもせいぜい創作板のあのチャットスレまでだろwあれを追ってたら他のスレなんか見る余裕が(ry

bk1は「去年の傾向と対策」を立てると評価されないというw
選者は去年と同一だからなのかな。
それとも、「大豆なんかの真似をしやがったから」っていう理由じゃ(ry

ともあれ、矢内氏が超-1もbk1も出す分には全然OKというか応援してるんだけど、
bk1と同じ名前で超-1に出すと、以後の道が絶たれる(なかったことにされる)という
大豆という前例がいるから心配だね、とゆー、そんだけの話なんだスマソ。
802本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:16:41 ID:1igujTTd0
>>801
大丈夫だと思うから無問題w

しかし、大豆の正体がわからんまま時間だけが過ぎていく。
まじで単なる素人なのか、それとも何か特殊な職業なのか。
プロフィール読んでも、どっちがどっちかわかりません。
803本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:20:40 ID:8vMxFTxM0
>>801
大豆が載らなかったのは第三回の佳作受賞者だったからだろ。
掲載者の殆どが第四回からで、そもそも第四回の作品を見てポプラが刊行を
打診したんだから、その辺りのことがあるんだろ。
804本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:21:56 ID:ogptMVTh0
>>800
「実力のある講評者に貶されるのは(褒められるのも)耐えられるが、
実力のない講評者に貶されるのは耐えられない」
っていうような意見がちょっと前に出てたけど、名前のある選者が密室で選んだら、
「どういう理由で採用されたか」は、採用者の分についてはわかるんだろうけど、

どういう理由で評価されなかったのか

については判らず終いなんだよね。だから、選ばれなかった人間が自分の作品の
問題点を点検して直すチャンスが与えられない。bk1や普通の文学賞だと。
あくまで、「良いものを選ぶ」「そうでないものは自力で向上してこい」が、普通の文学賞。

超-あ「ダメなものがダメな理由」が、全部ガラス張りになってさらけ出される。
公衆の面前で叱責されるようなもので、叩かれる人間はたまらんだろうw
自信作を出したのにメンツ丸つぶれだからね。だから、「実力のない講評者に貶されたくない」
っていう意見も出てくるんだろうと思う。だったらいっそ何も言われないほうがマシ、とw

でも、そうやって問題点を指摘された後に、「なるほどそこを直せばいいのか」って対応してきた
人間は、べらぼうに成長してた。超-1のガラス張りの審査システムの最大の利点はそこだと思うよ。
矢内=もり氏だとして、もり氏にしたって、帝都首塚奇談と赤不浄・黒不浄では、
全然出来が違って見えたし。
805本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 19:23:04 ID:ogptMVTh0
>>803
もちろん、そういうことになっているw
806本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 20:08:10 ID:8HOpKLSu0
>−4
>タイトルもダサいし、内容もぜんぜんダメです。ゴメンナサイ。
>名前: コテキツブ 16:28, Monday, Mar 05, 2007

で、ナウいタイトルってどんなんだろう。教えてエロイ人
807本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 20:28:29 ID:ixvkffP+0
>>806
ナウなヤングにバッカうけ!
808本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 20:30:53 ID:clUzP3ya0
イマいタイトルじゃないとドンビキーw
809本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 20:42:30 ID:G7YleDsc0
激武瑠愕武瑠怪談で夜露死苦!
810本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 20:56:10 ID:Us/vJe950
>>806
通り魔にあったと思って諦めなさいw
811本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 22:52:23 ID:1igujTTd0
>>806
チョーうけるんだけどー。

>>804
「言ってわかる人間と、言わなくてもわかる人間がいる。
前者は人から言われて能力を上げていく。後者は自分でで理解して勝手に成長していく」
と上の人に教えられたことがある。
本当かどうかは別として、成長するという意志があれば、
人はいくらでも伸びていくことが出来るのではないか、と思う。

今思い出したが、矢内氏ってホラー小説家志望じゃないか、
という予想があったね。テラダ氏=もり氏という図式なのかどうかさだかじゃないかw
812本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:26:20 ID:ogptMVTh0
>>811
「言われなくてもできる人間が、チャンスを自力で掴み取る」ということなら、
「どこがダメなのか」をいちいち指摘されなくても伸びる奴は伸びる、っていう
ことになるんだろね。

「ここがダメ、と言われれば気付いて、それによって割と簡単にステップアップできる」
アドバイス程度で向上できることなら、別にどんどんアドバイスすればいいし、
重要なのはアドバイスでは解決できない点のほうだよ、っていうのが超-1のスタイル
なのかもねん。

講評は文章指南型が圧倒的に多いし、文章は指南されればマシにできるって
ことなのかもしれん。
一方で、取材の仕方・ネタの集め方を講評でアドバイスしてる奴はほとんどいない。
アズの人のコラムにあった、「学べないこと」っていうのが正にそれ。

講評で「ネタの集め方」を指南する人が出てきたら要注目なんだけどなー。
813本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:29:55 ID:ogptMVTh0
>>811
>「言ってわかる人間と、言わなくてもわかる人間がいる。
>前者は人から言われて能力を上げていく。後者は自分でで理解して勝手に成長していく」
>と上の人に教えられたことがある。

すげーもっともらしいけど、後者のほうが凄いのだというのがその「上の人」の結論だとすると、
「おまえは部下を育てる能力がないから、勝手に育つ奴が偉いと持ち上げて、
自分に人を育てる能力がないことから話題をすり替えようとしているな」
と指摘されたら顔を真っ赤にして怒り出しそうだなw

勝手に育つ人間を見抜く能力があれば、育てる能力などなくてもいいのだ(楽だから)
というのは、ひとつの正論なんだろうけど、「最初の一歩をくぐり抜ければどうにかなる人」の
潜在的な可能性を見殺しにしないでカタパルトに載せてやる人がいたら、俺はそっちに付いていく
だろうなあ。自分が凡人だってわかってるから余計にね。
814本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:29:58 ID:1igujTTd0
>>812
>講評で「ネタの集め方」を指南する人が出てきたら要注目なんだけどなー。
それは企業秘密、というか渋る人がでそうw
あと書いちゃったら誰かが書けなくなるw
そういえば、イオタのあとがきでネタ集めの話がちょっとでてたね。

平山氏と加藤氏と松村氏と久田氏がコラムかなんかで教えてくれると良いかもしれない。
815本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:36:43 ID:1igujTTd0
>>813
わははw
上の人がいうには
「言われる前に動け。色々なものを見るだけじゃ駄目だ。
勉強は自分で気付けば何からでもできる」
「言われてやるヤツは、予想能力がないということ」
とかそんな風だったw
でも多分自分が下を育てる気持ちはないだろうw

超-1で例えるならコラムなり他の人の作品なり、自分とは関係ない講評なり
から「学ぶべき事を自分から救い出していけ」ということになるのかな?

>潜在的な可能性を見殺しにしないでカタパルトに載せてやる人がいたら、俺はそっちに付いていく
だろうなあ。自分が凡人だってわかってるから余計にね。
凡人がカタパルトに乗せられた場合にちゃんと飛べるか心配。
無理矢理とばして事故が起こったら、最悪だしなぁ。
816本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:37:48 ID:ogptMVTh0
ドリの人は、紹介して貰って次々に芋づるらしい。
アズの人は、別に探してない、向こうから来る、とたびたび言ってる。
松村氏と久田氏は、「嫁と弟が」というのと「友達の友達と酒を飲んでて」。
共通点は、「コミュニケーションの合間」にネタ拾いがあり、
最初からネタ拾いを目指してやってるわけでもなさそうな点か。
817本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:40:11 ID:1igujTTd0
>>816
それだけだと、アドバイスにならんかもw
方法は教えられても、それを実践できるか、とか
その方法が誰でも出来る物なのか、となると難しい話だ。
818本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:41:20 ID:ogptMVTh0
>>815
カタパルトはさ、きっと俺と同じ順番待ちの奴が列を成してて、
次から次へと「はい次、はい次、はい次」って打ち出されてると思うんだよ!w
誰でもカタパルトには載れるし自分の可能性をアテには出来るけど、
それで本当に飛べる奴はやっぱり一掴み。
でも、カタパルトにすら載れるチャンスがない奴は、「俺は本当は飛べるんだ」と
信じてやまないから、「やっぱり飛べない」ことを実感してみるのもいいのかもしれないw
でも、カタパルトが生きてる間は、カタパルトに飛ばされてみるチャンスは一回切りじゃないから、
翼を工夫して何度でも挑戦が出来る。ハイ次ハイ次ハイ次、という感じで。
年に一回だけのカタパルトに、載るチャンスも得られないよりはそっちのほうがいいや。
819本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:42:12 ID:ogptMVTh0
>>817
そのへんが、「教わっても真似できない(byアズの人)」なのでわw
820本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:43:58 ID:1igujTTd0
>>818
100打ち上げて、10残ればいい、とか?
てかチャンスがあれば、誰だって打ち上げて欲しいよなぁ。
821本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:47:22 ID:1igujTTd0
>>819
「紹介して貰って次々と」 芋づる式に出てこないので無理。
「向こうから来る」 運というかなんというか無理。
「嫁と弟が」 楽だけど、協力的かつネタ元が豊富じゃないと無理。
「友達の友達と酒を飲んでて」 コミュニケーション能力がないと無理。

どっちにしても難しいね。
822本当にあった怖い名無し:2007/03/06(火) 23:48:37 ID:ogptMVTh0
>>820
打ち上げの確実性が高い奴を10打ち上げて、10または9成功すれば、
カタパルトの信用度はもちろん上がると思うんだ。
でも、確実性が低いと言われたものの中に、本当は大化けするものがあったかもしれない。
と、カタパルトにすら載れなかった奴はみんな自分のことをそう思うんだよ(笑)
審査員、見る目ねえ、と(笑)

んじゃ、実際にカタパルト載せてあげるから載ってみなさいよ、とカタパルトを解放しちゃって、
バカスカ打ち上げ(に挑戦させ)てくれるんなら、やっぱり腕試しはしてみたくなる。
それで大けがする、自分が思っているより全然飛べない、ということになれば、
厭でも自分の実力のほどを認めざるを得なくなるし、思ってた以上に飛べれば
カタパルトの中の人wもめっけもんだ。

100のうち10残っても成功率は1/10、9/10の精度のものよりは評価が下がるだろうけど、
その分カタパルトの母数を100でも1000でも増やしていければ、チャンスはずっと増える。


823本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 00:14:30 ID:Jpwq2iLd0
で、矢内氏が今年は第二の大豆になる、とゆーこと?
824本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 00:19:05 ID:SlznReFn0
>>823
ならないといいね、とゆーこと。
いや、どうなんだろ。なるべきなのか。

第二の大豆になる

☆メリット
量産してメキメキ上達
超-1で覇者になるかも
超-1ルートでプロデビューできるかも

★デメリット
嫉妬の嵐に見舞われる
bk1ルートでプロデビューするチャンスが消えるかも
超-1組からもbk1組からも嫌われるかも
粘着系工作員が漏れなくファンになってくれるかも

。。。ろくなもんじゃねえなw
825806:2007/03/07(水) 10:04:42 ID:HeaPf93Q0
>>810
いやいやいや、当方、作者ではない。
いつか自分もそう言われるかと思うと恐ろしくてw
コテキツブに「+4 タイトルがナウいです」って書かせたら神かなと

826本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 11:10:30 ID:LyaEVVmo0
>>825
ナウなコテキツブにバカ受けのタイトルねぇ。
「置いてけぼりの荷物」→「(参加者全員を)置いてけぼりのコテキツブ」

ふと今思ったが、このどうしようもない講評スタイルって、アレに似てるな。
「長い。×」ってやつに。

>>824
だったら第二の大豆は危険なだけじゃないかw
一方的に敵視されて、貶められなんてのは耐えられんよ。
メリット、デメリットを見てると諸刃の剣じゃなくて、グリップも刃がついているのと同じに見える。
・・・ろくなもんじゃねえなw
827本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 11:29:37 ID:HeaPf93Q0
>>826
ワロタwww
最近現れた講評者って、投げやりなコメ多くない?
100話を超えているしうんざりするのもわかるけども…

>「長い。×」ってやつに。
あれよりは親切じゃないか?どこがどうダメとも書かずに斬り捨てる辺りは
似てなくもないけど。

さて、ナウいタイトルでもつけて1本投下してくるわ
828本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 11:36:12 ID:kSTJPjWY0
>>825
あの講評は酷いな。それに数話だけ講評してもう来ないと思われ。
もし自分の書いたものに講評してばれない様に
とりあえず近くにある話にも講評していたとした他の書き手はたまらんな。

講評は感想なので何を書いてもいいと思っていたが考えを変えるよ。
講評をする資格が無い奴もいるって事が分かったよ。
829本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 12:07:55 ID:LyaEVVmo0
>>828

>−4
>タイトルもダサいし、内容もぜんぜんダメです。ゴメンナサイ。
>名前: コテキツブ 16:28, Monday, Mar 05, 2007

書き方が駄目なんだと思う。
講評をリライトすると、だ。

読んでみて、ちょっと実話怪談として弱いと感じました。
タイトルも少し内容をばらしている感じがしますので、要再考かもしれません。
偉そうなことを書いてゴメンナサイ。
次作に期待をします!


結局講評の書き方、というのも重要なんだと思うね。
はっ!講評も文(ry
830本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 12:36:05 ID:HeaPf93Q0
>>828
>感想なので何を書いてもいい
それは間違っていないと思うよ。読んで感じたことを素直に書けばいいんじゃないかな。
それが書き手の意図と全く違ったものだとしても、「こういう捉え方もあるんだな」と
勉強になる。自分のスキル不足で誤解させてしまったのか講評者なりの解釈で楽しんで
くれたのかは、文面と配点から大体伝わってくるし。
書き慣れないド素人だからさ、全てありがたく受け止めるようにしてる。

ただ、「ダメ」「長い」の一言で斬られるとどうにもならん。
ダメならダメで、どこがダメだと思ったのかまで書けばいい。
「タイトルがダサい」にしても、どうダサいのか書けばいいのにw
この辺は語り尽くされてるよね。講評の講評みたいな話をぶり返してすまんかった。
「ダサい」がツボにハマってしまっただけなんだw
831本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 12:39:52 ID:HeaPf93Q0
>>829
[+4]素晴らしい読解力ですwww
832本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 12:45:14 ID:LyaEVVmo0
>>830
講評から何かを読み取る力も必要なのかもねえ。
ダメ、長い、ダサい、という一言から何かを読み取るのは大変だけど、
その人が感じた率直な言葉だと捉えればいいのかもしれんw
もちろん、その作品に付いた他の人の講評と併せて読み取るのが前提だけど。

>>831
やったゼ!4点もらったwwww
833本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 12:56:16 ID:KYqQlxid0
素人の好評で一喜一憂して大変だね。
どれ程信頼出来る評価なのかわからないけれど、面白い作品を読ませてくれよ。
834本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 13:25:01 ID:HeaPf93Q0
>>832
率直にダメ、長い、ダサいと感じた。説明する気力もないという意味だったら…
凹むねorz

>>833
素人の講評だからこそ、一喜一憂できるんじゃないかな。
ひとつの作品に酷評が続いた時、それに納得がいかなかったり「所詮は素人のイチャモンだし」と
片付けてしまうようなら、プロだけが見てくれるそれなりの場所へ行けばいい。
>>833がプロなのか素人なのかもわからないし、無論好みもわからないから、
面白いと思ってくれるかどうかも見当がつかない。
そこがマスクドの…って、堂々巡りの予感。かさねがさねスマソ
835本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 13:40:20 ID:LyaEVVmo0
>>834
確かに凹む。
だけど、それを引きずっても仕方ないし、次また頑張れば良いと思う。
短期間のうちに次があるのが超-1だもんね。

>>833
まずは講評の意味を考えてみると良いかもね。

信頼が「どこから発生する物なのか」という点を考えると
プロ作家、評論家などのネームバリューのある人なら、となっちゃう。
だけど、そういうプロでも信用ならない人がいるんだけどね、ってそのあたりの話は
いろんな書籍で語られているから割愛しておく。
ま、これもループだけどw

どれほど信頼するかは講評を呼んだ人が判断すればいい。
あと、まだ超-1は続く。
自分にとって面白い作品が出てくることを祈って待ってみるのも一つの選択肢。
836本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 16:33:40 ID:O3lt/UJW0
4
タイトルをもう少し工夫すれば、もうばっちりだと・・・
名前: コテキツブ U 16:02, Wednesday, Mar 07, 2007 ×


837本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 17:05:25 ID:HeaPf93Q0
>>836
うわぁぁ、またキター!
「タイトルがネタバレ」or「タイトルが意味不明」でこき下ろされた作者なのかな。
でも[+4]なのかw
838本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 17:15:07 ID:LyaEVVmo0
>>837
「内容は完璧。でもタイトルがちょっとダメかな。頑張って!」
ということなので、これはこれでいいんじゃないかw

実話怪談の場合、タイトルも重要だからね。
タイトルに拘るのもなんかわからんでもないw
どっかの怪談本なんてタイトルとか途中に入るサブタイトルみたいなので
ネタバレをしていたりすることもあるから。
839本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 17:18:03 ID:SlznReFn0
>>833
素人の、とは言うけど、あの一連の講評の中に、
超怖チームの誰かも匿名で講評を入れてるんじゃないかとは考えないんか。

去年の覇者のあの二人だって書いていそうだし、
アズの人やO女史も見てないはずがない。
講評やランキングではパッとしなかったじぇいむ氏が大抜擢されてるのも
プロはちゃんと見てたってことだと思うし。

今年もそういうのはあると思うけどなあ。
だいたい「単著刊行支援」って堂々銘打ってるんだし。
840本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:03:03 ID:Jpwq2iLd0
すみませんが向こうに出張してわざわざ超-1の話題をしないでくれませんか?
841本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:04:25 ID:kSTJPjWY0
>>839
去年の覇者の参加も匿名での講評もないと思われw
大人の事情を考えたらね。
今のところ講評らしい講評は昨年もやっていた人か超-1の著者だし。

アズの人もO女史も見てるには同意。
最低の講評が付いていたとしても、
構成をしなおせば生き返ると評価されるものもあるかもね。
842本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:05:53 ID:n/7sT3zg0
また、すんごいのが涌いてでたね。
竹下登ってw
843本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:08:35 ID:kSTJPjWY0
>>842
竹下登氏は書き手としても参加してるみたいだね。
講評は困った人だけど、実話怪談の方は凄い作品を書いていたりしてw
844本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:09:19 ID:HeaPf93Q0
>>842
ああ、元首相も読んでいると思うとドキドキするね。
845本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:10:36 ID:SlznReFn0
>>840
ここの内容を向こうにコピペし、向こうの内容をまたこっちに持ってきてコピペする
ダブルスパイというか離間目的の二重工作員がいてこっちも迷惑してる。
ここが盛り上がればその内容を周知にいってるらしい。
盛り上がらなければそっちは静かなんだろうけど、それは知ったことではない。
そっちもスルーを覚えてくれ。超-1の話題は「超-1」をNGワードにすれば7割は
回避できるはず。発言者の口を塞ぐのが不可能なのが2ちゃんねるなんだから、
受信者の工夫で凌いでくれ。以上。

つーことになるかな。
でもこういう話はたぶんコピペされないw
846本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:17:57 ID:SlznReFn0
ところでちょっち聞きたい。

今回、後味が悪い話とか、厭な話ってのがぽつぽつ出てきてる。
例えば「頭がおかしい被害者」とか、「人間的に最低な被害者」の類。
前者は毛うどんのオヤジ、後者は友達の主人公とかな。

超怖には、一定数の「厭怪談」と呼んでいいようなジャンルがある。
例えば、ドリ怪談の傑作は特にそういうのが多いけど、干瓢なんかは
その最たるものだと思う。支持されてるドリ怪談の典型と言ってもいいくらい。
あれは本当に厭な怪談だった。でも評価は高い。

今回の超-1では、そういう厭怪談に対して「人間的に許せない」とか、
「気違いは怪談じゃない」という切り捨て方で、「厭な怪談である」ことが伝わってるのに、
点数は凄く低く出されてるのが結構あった。
同じルールで干瓢に点数を付けさせたら、講評者オールマイナス4点続出くらいになりそうだけど、
でも怪談としては「厭な怪談であるが故に素晴らしい」という評価になる。

講評の点数の付け方が変なのか、負の感情=マイナス点を付けてしまう心情と
点数制は馴染まないのか、難しいところだよな。これ。
847本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:20:50 ID:LyaEVVmo0
>>846
前回でも同じような話の評価は悪い物があった。
「著者のモラルが」とかそんな感じ。

点数制は悪くないと思う。
読み手の捉え方の違いなんじゃないか。
848本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:27:17 ID:SlznReFn0
>>847
実話怪談は、モラルを問うとか人格者でないといけないとか、
そういうこととは切り離して書かれたものでいいと思うんだがなあ。
良い人の良い話を望んでるわけじゃなくて、それこそ「酷い目に遭う話」を
企図しているわけでw<読者は体験者が酷い目に遭わされるのを望んでるw

酷い目に遭う体験者の何人かは「理由もなく酷い目に遭う」んだろうけど、
中には墓石を蹴り倒して歩く、祟られても仕方がないような奴っていうのもいる。
そういう奴のほうが酷い目に遭っていて、またそういう酷い目に遭いました話を
望んでたりするわけじゃんw読者としては。
例を挙げると超怖では「100%」か。将門の首塚にマッキーで光GENJIって書いた話な。
どう見たって体験者は酷い奴なんだけど、それだけに大きなしっぺ返しが来る、
そういうのを楽しみに実話怪談を読んでる以上、著者やそこに描かれる体験者に
モラルを要求すんのは筋違いというか無茶言い過ぎな気もしないでもない。

読み手の捉え方の違いだとすると、潔癖な読み手が増えてんのかなあ。
俺が変なのか?
849本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:31:38 ID:KYqQlxid0
だからこそ素人評価は駄目!
850本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:33:15 ID:LyaEVVmo0
>>848
てか「著者にモラルがない」という判断をするのが間違いなんだよなぁ。
潔癖性というより、「著者と体験者(もしくは登場人物)を同じに考えている」人が多いのかも。
もちろん、公の場で講評をするわけだから、
「ああ、自分は清く正しい人間です。だからこんな話を書く人はモラルがないのです」
という講評者自信の宣言であるのかも知れない。

モラルのない罰当たりが酷い目に遭うのを望んでっつか、
「きたきたきたきた」とクルものはあるねw
イオタでもあったし、厭怪談。
厭怪談大好物の自分にとっては良い話w

だから>>848が変ではないと思われます。
851本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:36:16 ID:LyaEVVmo0
>>849
ダメじゃないと思うよ。
結局読み切れないとか、へんちくりんな評価をしたのは残っちゃうわけで
誰が責められるかというと書いた本人。
それにきちんとした講評だってあるし。

大体、講評は単純な評論や点数付けだけが目的じゃないからねぇ。


>>841
俺予想。
「大豆は今回も出ていて、講評コンプもやっちまう」
来年まで暇そうだしな。
852本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:36:55 ID:SlznReFn0
>>849
いや、逆のことを考えてた。

読者の99%以上は別に読者であることが職業なわけじゃなくて、
本職が別にある素人なわけだろ。
素人のための怪談っていうものを、素人の自分たちが読んできていて、
他の素人がどう受け止めてんのかを知るいい機会にもなってる。

潔癖な怪談を求めてる素人が増えてきてるんだとすれば、
そういう怪談を出せば受けいれられやすいのかな、と考えたりするわけ。
傾向と対策を考えるならね。

でも超-1の母体である超怖は、ドリ怪談の虜がやっぱり多いんだろうし、
それを考えると厭怪談外道怪談のドリ系怪談に対する潔癖性と、
ドリ系怪談への渇望が共立しないってのが、しっくりこない。その差はなんだ、
ということに興味が行くんだよ。行かないのかおまえは。
853本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:44:29 ID:kSTJPjWY0
>>846
怖いですがこれは東京伝説です。マイナスw

読み手側が怪談というジャンルの範囲をどこにしているかなんだよな。
俺は東京伝説も怪談だと思うんだが。
ただ「気違も怪談」だと考えてる奴は少数派だとおもうぞw
854本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:47:19 ID:LyaEVVmo0
>>846
怪談というかあれは「サイコショッカー実話怪奇譚」だと思ってた。
怪談にはどこかに怪異というスーパーナチュラルなものがある、という感じ。
不条理な人間と、不条理な怪異ではやはりちょっと違うのかな、とか

ただ、「サイコショッカー実話怪奇譚」に怪異が入った途端、
それは実話怪談になるのだと思う。
855本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 18:49:43 ID:SlznReFn0
>>853
自分で書いててナニだがw、俺は東京伝説は少なくとも実話怪談だとは思わない。
かといって、気違いが出てくる=東京伝説系とも思わない。

例えば、怪異を体験した結果として気違いになってしまった、
気違いだが、気違いというだけでは説明しきれない怪異が起きている、
気違いが発端になった出来事が怪異の原因、
というような場合。つまり、体験者・伝達者・被害者が気違いであろうがなかろうが、
「説明の付かない怪異」が起きていればそれは実話怪談。

気違いがいるというだけで、怪異が起きていなかったら東京伝説。
東京伝説の定義はそもそも「超怖を取材していて出てきた、幽霊やスーパーナチュラルがない、
純粋に人間の行動が怖い話」というものだったと聞いてるので、
それと実話怪談はやっぱり分けて考えたい。

要は人間的に酷い奴、気違いが登場していても、怪異が起きていれば
俺的には実話怪談でオッケーw
856本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 19:07:16 ID:SlznReFn0
【実は】実話怪談本スレ【実話】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170824114/
http://hobby9.2ch.net/occult/kako/1170/11708/1170824114.html

過去ログに落ちたようだ。
857本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 19:18:03 ID:KYqQlxid0
そもそも実話じゃないのに実話って言っていいのかと思うけどな。
858本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 19:18:42 ID:SlznReFn0
>>857
実話じゃないってどうやって断言できんの?






ていうか、またおまえか?
859本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 19:23:18 ID:LyaEVVmo0
>>858
ID:KYqQlxid0はかまって欲しいんじゃないの?
寂しがりの甘えん坊なんだよw ID:KYqQlxid0は。


「次にお前(ID:KYqQlxid0)は 実話だったら証拠を見せろ、という」
860本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 19:41:41 ID:SlznReFn0
要するに
「世の中に、断言できることなんか滅多にない。
100%そうだと断言できない自信のなさ、不安、心の隙に実話怪談がある。
100%否定できないことこそが、それが1%の肯定、1%の存在の可能性を証明している」
ということであるわけで、実話怪談の実話とは、100%の絶対性を保証するものではなく、
99%までしか否定しきれないことの後に残る、不安という影の中にあるのだと思う。

影があるということは、その実体はあるということ。
実体を直視することができなくても、影の存在から実体の実在を証明できるものといえば、
ブラックホールがあるけど、実話怪談はブラックホールと同じなんだよな。その意味で。
ブラックホールは実際には見えないけれども、周囲に落ちる影によって観測が可能で、
実際に実在していることもわかっている。でもブラックホールを直視できた例は今もってない。
だけど、「ブラックホールなど実在しない!」という天文学者はいないw

痕跡から実在を浮かび上がらせる、それが実話怪談の愉しみだというのは、穿ちすぎですかそうですか。
861本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 22:45:51 ID:7AIpwVX6O
流れぶった切りでスマソ。

実話怪談のオチとはなんだろうな?
いやさ、体験談を聞いてると分かるんだが。怪異は大抵、突発的で体験者との関係性なんてモノはあんまり無いじゃないか。
物語のように因果が判明する事なんて稀だし。
無理矢理作ると実話じゃないし。
今、話の落としどころを模索中だから気になってしまって。
862本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 23:35:40 ID:SlznReFn0
>>861
オチというか、「どこでやめるか」だよね。話を打ち切るタイミングというか。
創作怪談好きが実話怪談に馴染めないのはそこなのかもしれんな。
前振りなくいきなり始まるし、納得いくオチや因果の説明がないまま話そのものは終わっちゃうから。

聞いた話は全部書きたいと思う一方で、全部書くと凄く冗長になったりするし。
去年は、ついサービス過剰で全部書いたら「長すぎ ×」とorz

話を打ち切った後、読者が余韻で展開を自己補完できるくらいのところでやめとくのが
美しい終わり方なんだろうけど。。

ストーリーの「オチ」と、構成上の「話を切り上げるタイミング」は別ものなんじゃないかなあ。
863本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 01:32:03 ID:GLSut7boO
>>862
thx
絶妙な後読感を残しつつ、適度に読者の想像できる余地を持たせる。
簡単なようで、その実、素晴らしく難しいよな
まだまだ精進しないと……
864本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 10:49:31 ID:3YOpoZFC0
今日は6本投下されたね。
今読んだんだけどレベルの高い作品が多かったよ。
久しぶりにやばそうな話もあって満足w
865本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 11:57:23 ID:Mj6Mz2CX0
屍村は実話ですか?
866本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 12:01:05 ID:9/0YtErB0
志村は実在してるよ。
867本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 13:00:30 ID:kNkOjilc0
>>862
オチとか切り上げるタイミングで思い出したこと。
例えば有り体な体験談があったとする。
「夜中金縛りにあって女に覗き込まれました。怖くなかったけど」
こういう話も著者の技術で怖く仕上げられると思う?
実話怪談だから、

・夜中に金縛りにあった
・女に覗き込まれただけ(ディテールは長い黒髪、無表情、普通の顔、それ以外不明w)
・体験者は怖い、と感じてない

この三点は改変できない、として。
付け足せる部分はあると思うけど、核心部分に手を入れてはいけない。
また書いた物は「実話怪談」として世に出すことが前提。
868本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 15:07:22 ID:3YOpoZFC0
>>867
現象が王道の「金縛り」で、女に覗かれたで、
それにそれだけの情報しか無いのなら世に出さないですw

それでも出さないと呪うぞ!!と脅されたら、先ずは取材をしなおしますね。

いま分かってる情報で引っかかりがあるとしたら
体験者の「怖くなかったけど」なので
なぜ怖くなかったのかを突っ込んで取材し、理由が面白ければ
そのあたりを絡めて体験者のキャラをキモにして書くかな。
869本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 15:36:28 ID:P0nWhjPd0
金縛り話が出ると、もう「金縛れ」しか思い浮かばない俺をなんとかしてくれ。
870本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 15:47:12 ID:wh7/RE2M0
>>867
水平に顔半分だけ、みたいなんでいいんじゃね?
何故? と思うほど得点高いぞ。
871本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 17:13:40 ID:kNkOjilc0
>>869
「金縛れ」は印象に残ってるなぁw
タイトルと内容勝ちだった。
でもタイトルが「ダサい」とコテっちゃんにいわれそうだホルモン。

>>870
なら追加しよう。
水平に顔半分だけ、じゃなくて
「ベッドに寝ていたら、横に座って覗き込んでいた」
「なので顔半分ではない」
「髪の毛が顔にかかったりなど、触覚に何か起こったこともない」
「ただ見ていただけ」

という有り体なシチュ。
872本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 17:16:50 ID:kNkOjilc0
>>868
怖くなかった理由。
「脳が生み出す幻覚だと思っている」
「レム睡眠のせい」
「また目を閉じてとっとと寝た」
「次の日痕跡もなにもない」
という有り体(ry

料理法としては「豪傑体験系」なのだろうね。
873本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 17:23:09 ID:kNkOjilc0
追加。
「土地や家屋に因果はない」
「体験者にも覚えがない」
「出てきた女は知らない」
「金縛りになる理由もない」
「どこかで罰当たりなことをしたこともない」
「体験者は至って普通の社会人」

>こういう話も著者の技術で怖く仕上げられると思う?
これがメインテーマなw
874本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 17:24:56 ID:wh7/RE2M0
>>871
目が合ってない。今の内に寝る。
みたいな、ちょっと普通ではない行動とったり、少しでもインパクトが全くない霊現象なら、やはりそのネタを料理しようとしないで別のネタを探したほうがいい。
作れても数行の掌編なのだろうが、まったくインパクト勝負も出来ないで出しても、総攻撃で叩かれブルーになって他のネタを書くのもいやな心理に陥るだけ。
875本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 17:54:05 ID:kNkOjilc0
「闇の中 女が俺を 見つめてる」   ・・・五七五で表現してみました。

>>874
普通こんなネタは選ばないのは重々承知。
もし他の体験談とリンクして、それが重要な位置を占めるなら
何とかして入れるかも知れないけど、それも一切無い、という話だと仮定w
そしてもし「フィクション」が許されるなら、ガンガンアイデアをいれないとダメな話。
例えば幽霊視点から書いてみたり、隠された因果をでっち上げたり。
それこそ「普通ではない行動」とかもね。
ベッド視点で書いて「我が輩はベッドである。名前はまだ無い」とか
飛び道具を使いまくるとかw
・・・フィクションならいくらでもアイデアが出てくるなぁ。
良いアイデアか悪いアイデアかは別にしてw

実話怪談の中でしめる重要度は
「体験談の善し悪し(内容)>構成>文章」
なんじゃないかという証拠にもなっちゃってる気がする。
文章技術だけではどうしようもない壁というのがあるというのか。
「構成・文章で怖く”再現”できる」というのは「よい体験談を預かったら」なんだろう。
それは決して著者の力だけではなしえないものだもんな。
伝えるべき内容が体験談にかかっている実話怪談なので、当たり前なんだけど。
876本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 18:02:24 ID:GLSut7boO
そういえば『あっ』という話も、有体といえばそうだったのかも。
ただ、見えたのが『小さな胎児』らしきものなだけで。

でも個人的に短い話が好きなので、筆者の方にはそういう話ももっと書いてほしいね。
877本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 18:17:32 ID:wh7/RE2M0
フィクションでアイデアがいくらでも出るなら、BK1のほうが向いてるのかも知れない。

何もないところに指が見えた、というだけの現象でも「それが全部親指だった」とか他とは違うところを見つけられるor聞きだせる能力が必要なのかも。
本当に平々凡々な現象は料理のしようがないかと。
やはり、ネタの魅力10あるのに文章力で5や6になってしまうことはあっても、
1しか魅力ないネタを5や6にするのは難しいんじゃないかな。
でも3くらいの力があるネタなら、6や7にするのは可能なのかも。
878本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 18:31:39 ID:3YOpoZFC0
ボツネタだと思える話でも取材の仕方によっては生き返る事もあるぞ。

体験者が気づいていない恐怖を引き出してあげればw
879本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 18:44:03 ID:kNkOjilc0
>>877
いや、そういう意味じゃなくw
「著者の文章力”のみ”でどんなネタでも怖くできるか?」
がテーマだったというか。
bk1と超-1だと1は共通してても、まったく違うベクトルだし。
それに怪談は実話怪談が好きだからw

>>878
それは著者のセンスだろうね。
あとネタを見る目。それこそ>>877のいう3の力がある(と思った)ネタが
実は6とか7だった、ということがあるかもしれない。
それを発掘するのが著者の最大の仕事なんじゃないか、と。
880本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 18:48:10 ID:wh7/RE2M0
>>879
無理
881本当にあった怖い名無し:2007/03/08(木) 19:03:48 ID:P0nWhjPd0
ベクトル云々と難しく考える必要すらないと思うんだがな。
まったく別の人間たちが別のイベント起こせば別の判断基準が起こって当たり前。
882本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 00:16:47 ID:0owNMZq30
「顔半分 什器一切 闇の中」
「顔半分 視線の端の 闇に浮く」
「闇の中 朧に浮かぶ 目から上」

心霊俳句という新規ジャンルが発生しました

883本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 00:36:27 ID:rF9Il/aW0
「顔半分 食べ切りサイズ ありがとう」
「顔半分 話半分 ありえない」
「顔半分 タイトルダサい コテキツブ」

こんな感じですか?
884本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 00:48:14 ID:0owNMZq30
うむ。心霊を味わう心がまだ足りぬようです。
侘び、寂び、萌えの要素をこめるよう心がけましょう。
885本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 02:12:14 ID:0CRhQ5AX0
「ググッても 由来わからぬ コテキツブ」
886本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 02:12:35 ID:0CRhQ5AX0
「ググッても 由来わからぬ コテキツブ」
887本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 02:14:04 ID:0CRhQ5AX0
連投になっちまったスマソ
べ、別にコテキツブのファンなわけじゃないんだからね!
888本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 02:22:42 ID:pxqUMgaMO
俳句には季語が必要。
川柳ならば季語いらない。
889本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 03:04:02 ID:GE8IB1a8O
コテキツブ人気だなぁw
しかし、タイトルにダサいorイケてる、なんてあるかね?
ネタに絡めて、巧いorネタバレはあるだろうけども。
890本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 04:10:54 ID:yp7Z9IFv0
心霊俳句は超-1のOutFieldに投稿してくだされ。
便乗早っ!

891本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 08:21:08 ID:0CRhQ5AX0
えーと。
よりによってこんな時期に、誤ったタイトルで掲載されてしまいましたよ。
某氏に限らず非難されること必至。修正依頼は出した、早く直してほしいですorz
892本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 08:37:13 ID:0CRhQ5AX0
うお、もう直ってる!早っ!
すみませんお邪魔しました。。。
893本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 00:29:51 ID:6sDE8DIuO
トラバgdgdもなんとかしてやってください。
894本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 00:41:09 ID:ACpZb2Zc0
>>869俺よく金縛りになるけど女幽霊や幽霊なんて一度も出たことないよ
あれは睡眠不足だっけ? いつも金縛りになると最初にすぐ幽霊出てないか調べる
案の定なんにもでない

一度だけ怖かったのはアメリカ留学中にホームステイのベッドに寝てたら
急に金縛りになって。いつもと違うのは布団をどんどん下に引きずられてること
ああ、とうとう幽霊出てきたかあ。助けてくれえ。でもベッドの足元に隠れているのか何も見えない
だけど布団がずり落ちていく。 とうとう出てきたかあもうだめだ。と思ったら
急に金縛りがとけてよく見ると引きずられていたはずの掛け布団もなにも動いてなくずり落ちていない。
金縛りにもいろんなヴァージョンがあるんですね。たんなる感覚的な幻覚?

ちなみに前日に女に振られて精神的に落ち込み睡眠不足でした。
次の日に隣の部屋の黒人ホームステイメイトから夜中におまえの悲鳴で起きちゃったといわれましたw
多分金縛りの後に寝てる時に叫んだんでしょう 失恋のショックでw
895本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 02:14:11 ID:sGL6EjBA0
4
タイトルをもう少し工夫すれば、もうばっちりだと・・・
名前: コテキ仏
896本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 06:18:31 ID:IW7jgdg30
俳句にタイトルはいらないと思います!
897本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 08:46:13 ID:pGpbU+N50
>>894
金縛れの人が聞いたら羨ましがるだろうなw
898本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 19:50:17 ID:B5hQtYF+O
最近のはなかなかレベル高いな。
899本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 21:38:27 ID:+6jPDXeRO
結構、実験的文体が多いね。
小説風だったりさ。
900いつかのスレの>>710 ◆shissouy/U :2007/03/10(土) 22:25:06 ID:p2UA+wklO
900
901本当にあった怖い名無し:2007/03/11(日) 16:56:54 ID:4kOd79OI0
次は弩4だね
902本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月) 17:28:39 ID:C0g5Szdk0
相変わらずの閑古スレw
903本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月) 21:58:35 ID:gyMtE++0O
弩4に呪い発動    


 か ?!
904本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月) 22:00:33 ID:nCQbjj9q0
>>901
「弩」怖い話4 Visit Invisible
ってサブタイトルだけど、今度のテーマは何だろう?
翻訳ソフトだと
「目に見えない状態で、訪問してください。」
になるわけで、なんかオモシロなふいんき(ry
905本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月) 23:18:26 ID:2W5xs+PDO
勝手に怪異が家に訪問とか?
906本当にあった怖い名無し:2007/03/13(火) 11:40:45 ID:we37PxrTO
怖いの嫌なのに次々と怖い話を持ち込まれる某ライターの物語か。>弩4
907本当にあった怖い名無し:2007/03/13(火) 16:23:08 ID:esZyq1yR0
まさか自伝!?
908本当にあった怖い名無し:2007/03/13(火) 20:46:40 ID:tcTBi3d20
うーんするとそれは、
目に見えちゃうと怖いから
「目に見えない状態で、訪問して下さい。」


ソレダ!間違いない!煤i゜Д゜)
909本当にあった怖い名無し:2007/03/13(火) 22:16:59 ID:JilOyXF4O
もしや、グロもありかね?
910本当にあった怖い名無し:2007/03/13(火) 23:04:46 ID:IpZzbdH50
>>906-907
それはそれで読みたいw

「目に見えない状態で、訪問して下さい。」
そして
「訪問したら、目に見える状態になって下さい。」
そうすると
「見たくないものが見えるのです。」

グロいのだったら最悪だな。

911本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 01:23:50 ID:3RmviP6r0
講評してたらサーバーが応答しなくなった orz
落ちてる?
912本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 06:22:00 ID:agpM01pK0
個人でレンタルしてる鯖だから、企業のイベントみたく無理はできんだろう。
913本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 07:44:31 ID:AUueD8KG0
最近夜中の0時から2時くらいまでが激オモ。
講評は別の時間帯か、ブログでトラバがいいんだと思う。
914本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 11:22:41 ID:zAJdy2NzO
弩4の表紙できてる
ちょっ、予想と全然違wwww
915本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 12:11:57 ID:HSU3NMQv0
>>914
俺の予想は「ドアが開いていて、そこから何かが覗いている」だったw
こんちわー、セールスマンですー、怖い話のー、みたいな。
そんなベタじゃないわなー。

弩1が「赤主体で人形」
弩2が「青主体で手と箱」
弩3が「赤と青主体でベッドサイド」
弩4が「白と黒主体で目」

1〜3は結構中身とリンクしてるな。
4はどうなってんだろ?
916本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 13:05:29 ID:AUueD8KG0
うは、全然予想と違w

サブタイトルが
Visit Invisible
目に見えない状態で、訪問して下さい。

表紙は目に炎。

Visit Invisibleは、そのまま受け取るなら命令形か?
造語かなあ。

「目に見えない状態で訪問せよ」=「目に見える状態では訪問するな」の反意語?
目に見える状態での訪問を禁じる=見たくない=それで表紙が目とか?
917本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 13:26:50 ID:HSU3NMQv0
>目に見える状態での訪問を禁じる=見たくない=それで表紙が目とか?
( ゚д゚)

( ゚д゚ )

こっちみんなwwwww

を思い出したw

命令形、ということはだ。
見ちゃった人が「見える状態でくんな」と命令している=見たくない=でも見えちゃう
なんて感じじゃないよね?
918本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 13:56:54 ID:qUYZSJ1i0
噂には聞いてたが、キミたち面白いなww
919本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 14:03:41 ID:Rx2uwi42O
おおざっぱに
『見えない訪問者』
でいいんでねえの。
920本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 14:06:02 ID:HSU3NMQv0
>>919
見えない訪問者、で思い出すのは
「インビジブル」なんだがw
921本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 18:14:08 ID:agpM01pK0
>>919
海外ホラーとかクトゥ(正確な発音なので削除されました)とか好きだと、やっぱそれ系が思い浮かぶ。
922本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 18:27:57 ID:AUueD8KG0
>>917
やべ。

弩怖い話4 〜( ゚д゚ )こっちみんな〜

これが正解の気がしてきたw
923本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 19:14:16 ID:Rx2uwi42O
>>922
じゃあ、俺もそれでいいわw
924本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 01:24:30 ID:rECGetww0
弩怖い話5 〜(゜Д゜)あっちみんな〜

てなわけないか。
925本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 02:46:24 ID:djM4uDbp0
             ____
           /      \
          / ─    ─ \
        /   (●)  (●)  \   それはない
        |      (__人__)     |
         \     ` ⌒´    ,/
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |
        |                |  |
926本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 11:49:10 ID:QAJ2yyN60
3月30日に「弩」怖い話4 Visit Invisible
4月26日に東京伝説 溺れる街の怖い話

今月来月楽しみが多いな。

927本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 18:12:31 ID:FHFHYP9Y0
殿下は「怪談は創作も実話も同じように評価します」
実話至上主義者は「怪談の創作と実話は別物として評価します」

言い換えるなら
殿下→落語と漫才の両方を話芸として評価します
実話至上主義者→落語と漫才は話芸に通じるが、それぞれ別物として評価します

もっと平たく言うと
殿下→フランス料理と和食、両方を料理として評価します
実話至上主義者→フランス料理と和食は別々の料理法なので別々に評価します

それぞれ別の視点で見ているだけ、ということじゃないかなぁ。
どっちが正しい、間違ってる、じゃなく。
928本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 19:04:13 ID:QAJ2yyN60
>>927
殿下ってなに?誰?ウメボシ?

内容だけを見てみると、当たり前のことを言っているだけだな。
評価する視点が全く違うわけだし。
改めてこんなことを書かないと判らない人は魯鈍だと思う。

でも、乱暴だな。殿下っつーやつはw
なんか2D的な視野ってか。
「パンクとクラシックは同じ音楽です」みたいなw
ノイズからクラシック、モダンジャズ、メタル、プログレなんかを
「同じ音楽です」とくくることは可能だけど、聞く方は分けて考えるわなぁw

このスレ的に例えるなら、
「平山氏のホラー小説と実話怪談は両方素晴らしい」=殿下的評価法

「平山氏のホラー小説は素晴らしい。アイデアや文章が(ry」
「平山氏の実話怪談は素晴らしい。よくこんな凄いネタを拾ってきて(ry」=実話怪談主義者的評価法w
そしてそこで改めて「平山氏の書く物は素晴らしいね」となる。

もっと細かく分けると
「SINKER(ホラー小説)」と「異常快楽殺人(ルポ)」と「「超」怖い話(実話怪談)」の全てが好きだが
それぞれが別目的で読むよ、評価するよ、というのが普通の思考だもんなぁ。
共通項は「平山氏が書いている」だけだし。
929本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 19:47:37 ID:rECGetww0
創作版の話題が出たんで、いまちょいと向こう覗いたら
次回のポプラビーチは黒史郎とりんごらしい。
930本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 19:54:24 ID:QAJ2yyN60
>>929
創作板の話題って、そんなもん出てた?
931本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 21:06:39 ID:f8uTtqku0
へぇ、蝙蝠の矢内りんごが載るのか。
東もここを見てるって証拠かな?
932本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 21:15:13 ID:f8uTtqku0
下手糞な田中慎弥よりこっちを大きく宣伝しろっつーの!
933本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 23:14:16 ID:QAJ2yyN60
>>929が答えてくれない。
誰か詳しいことを知っている人、教えてくれ。
934本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 23:30:40 ID:f8uTtqku0
>933
創作板のすれを自分で見に行けばいいじゃん。
935本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 23:43:17 ID:QAJ2yyN60
>>934
だからその創作板ってなんなの?
936本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 00:45:58 ID:u3yVhBZw0
>>935
下のおすすめ2ちゃんねるの創作文芸のスレに行けばわかる。
937本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 08:05:38 ID:9zYJtP65O
>>931
挑戦する場が多いのは嬉しいことだし、実話・創作両方に挑戦するのも
悪いことではないだろう。
PNを変えて両方に投稿してる人も、けっこういるんじゃないかな。
蝙蝠呼ばわりするようなことかね、女子中高生の仲良しグループじゃあるまいしw
嫉妬か?
938本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 11:53:59 ID:dBg3m+Ut0
>>937
本人、乙・・・と言わせたいのかねw

挑戦する場が多いことは大いに結構。
ただ、矢内氏の場合は超-1の投稿作品を
ちょっと貶めるようなものを書いていたりしたけどなw
同じ内容で、もっと書きようがあったはずなのにね。
個人的にはこの人ホラー小説家への足がかりで超-1参加してそうだ、と感じる。
そのうち幽の文学賞とかホラー大賞にも参加するだろう。
そのときには是非頑張って貰いたい。

>>931
bk1には大豆だって参加してたし、一応賞だって貰ってたぞw
そういう部分を比較すると大豆の方がスーパーコーモリじゃないのかね?
939本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 11:57:04 ID:dBg3m+Ut0
書き忘れた。

>女子中高生の仲良しグループじゃあるまいしw
bk1も超-1も、一部(?)では身内でくちゃくちゃ仲間褒めしてるけどなw
もうこっちの頬が赤くなるくらいさw
そういう意味なら、どっちもどっちだね。
940本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 12:54:29 ID:Tbdwc8O00
大豆を載せなかった東のせいでこうなった。
941本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 13:17:34 ID:2b6xIF6n0
>>939
仲間褒め?
bk1は知らんけど、超-1でそんなのあった?
942本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 13:22:44 ID:dBg3m+Ut0
>>941
あったぞ。
講評者同士やランカー同士で。馴れ合いと言い換えてもいいがw
詳しくは講評blogなどを漁れば出てくる。
それと同時に叩き合いも2ちゃんでは起こっていたけどな。
943本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 13:29:04 ID:2b6xIF6n0
>>942
>講評者同士やランカー同士で。
叩き合いならなんとなく覚えているけど、仲間褒めなんかあったかなあ?
どのランカーがそんなことやってたの?

944本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 14:01:15 ID:BxYlpciD0
>>942
戦った後にお互いが認め合って友情が始まる。
ええ話やん。ジャンプの漫画みたいでw
945本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 15:25:09 ID:9zYJtP65O
>>938
あー、超-1に投稿されたすごく下手な作品を読むと……って話だったっけ?
小馬鹿にしたような雰囲気はあったね。

>>942
講評ブログの片隅に、繋がりが見え隠れしてたりするね。
講評以外の記事(日記とか)に、見覚えのある名がコメントつけてたり。
946本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 17:39:24 ID:dBg3m+Ut0
>>943
どのランカー、というか色んなランカーと講評者が
よく言えば「ねぎらい」悪く言うと「慣れあい」してた。
>>944のいうような雰囲気もあったのは確かだけどw
あ、でも大豆はその蚊帳の外だった感じ。
自分から拒絶しているのかどうかはわからんが、なんか一線ひいてスカしてた。
それで誰か講評者がキレてたな。

でも2ちゃんとかでは叩き合いが多かったのは何故だ、と。
表で馴れ合い、裏でボロカスに言い合う、とかそんなことだったりしてw
そういやエントリーblogのコメントや作品を使って喧嘩を仕掛けたのもいたが。

>>945
そうそう。あれは二重の貶めトラップだと思うぞ。
よく考えると。
947本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 19:19:31 ID:d3E8mELH0
ああ、そうそう。
「俺らの仲間になりたがらないのに、いっぱしのことは言うんだ」って
蚊帳の外にされてたという矛盾。
結局どうしたかったんだwwwww
948本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 19:32:27 ID:dBg3m+Ut0
>>947
大豆は存在が矛盾、不条理だらけで、生きる怪談だからなw
どんな人間なのか知っているのはいないんじゃないの?
949本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 19:39:54 ID:k9wYnUk40
が、その馴れ合いも結果が出た後の話。
作品と向かい合ってる真っ最中は、「大豆のだから叩く」「そうでないから褒める」
という態度の使い分けが最初からできないのが超-1。
大会終了後にエールの交換があろうが馴れ合いがあろうが、
作品に対して馴れ合うことができないのが超-1。
950本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 19:42:47 ID:dBg3m+Ut0
>>949
それが出来てりゃ、大豆は今頃いないんじゃないのかね?
951本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 19:57:08 ID:k9wYnUk40
>>950
スレ立てヨロw

要するに、大豆は人物に対する好き嫌いや馴れ合いで決められた人材ではないってことだなw
超-1は「どれが大豆の作品か」ということが結果発表まで伏せられていたから、
作品本位で評価するしかなかった。それ以上でも以下でもないわな。

その後のデビュー作である超怖Iすらもその路線を継承していて、
「誰がどれを書いたか」が伏せられている。
どれが大豆の作品かがわからない状態で、超怖本体も作品本位で評価せよ、
というメッセージだと思ってる。
952本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 23:24:12 ID:d3E8mELH0
>>948
よく嫁。
俺が言ってるのは、大豆を蚊帳の外に置きたがっていた側の人間の話だ。
脳内で大豆=不都合のある存在って色眼鏡で見るから、そういう勘違いが起こる。
953本当にあった怖い名無し:2007/03/17(土) 16:28:13 ID:zecaCLGS0
そんな真実を突くから、恥ずかしくて出てこられない人のレスが止まっちゃったジャマイカ
954本当にあった怖い名無し:2007/03/17(土) 22:46:42 ID:jKNP2ueN0
殺伐としているところでなんだがw
blogパーツで手に入るQR「超」怖い話が面白い。
http://www.chokowa.com/blogparts2007.htm

「運が良ければ表示される」らしいが、
今日は何度見てもハズレコードしかひけねぇ orz
955本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 01:04:55 ID:61jRlx3x0
いつもこのスレパッと見「イタイ話」にみえる。
956本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 02:38:10 ID:IYZv3v3F0
>>955
つ「眼科」
957本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 03:24:17 ID:rOPEsd8K0
ある意味イタイスレだしな
958本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 03:45:06 ID:bvxQkAlE0
もはや死に体の遺体スレなのか
ゆっくりして居たいスレなのか。
人によっては痛いところを突かれるスレであるし、
あっちのスレの人にとっては弱点を狙って射たいスレなんだろうけど、
ここのやりとりを注視して、それを取り込んで
次の流れの雛形として鋳たいスレと考えてる人もいるでしょう。
959本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 05:40:37 ID:p3o/UcbK0
たかが2chのいちスレに、無理矢理なんか思想があるだろうと解釈する必要性がわからん。
960本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 08:07:23 ID:rOPEsd8K0
だよな。
超−1に参加してる人の中にでも、創作も面白いからいつか書いてやろう、
と思ってる人がいても全然おかしくないし、あるいはもう並行して書いてる人もいるかもしれん。
ビーケーワンに応募していても、実話ネタを採取できて数が貯まったら超−1に出そう、と
思っている人がいても全く自然だ。
そんな人たちだって、このスレに来てる可能性も大なわけで。
961test:2007/03/18(日) 09:38:20 ID:g8vUNWdpO
おまんこ
962本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 11:24:39 ID:ZZpbErjR0
brotherタソが帰ってきた(*゜∀゜)
固いこと書く人しかいなくて、ぶっちゃけ寂しかったw
963本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 13:31:55 ID:xG76N3bWO
brotherって人。
何だかタメ口調な時があって嫌い。
投稿者はお友達じゃないんだよ。
見ず知らずの人にタメ口でものを言ったりしたいよね?
失礼だと思うよ。

ご当人さん、これ見てる?
964本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 13:53:35 ID:ZZpbErjR0
>>963
>言ったりしたいよね?
したいならいいじゃまいかwww
965本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 13:53:38 ID:g8vUNWdpO
>>963
敬語で書けよ
966本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 13:57:18 ID:ke+eiMSM0
おりゃ、大豆の講評に帰ってきて貰いたいなぁ。
あの人の講評は勇気とやる気が湧いてくる。
適度にフレンドリーだし、嫌みがない。
967本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 14:03:06 ID:bvxQkAlE0
>>963
だなあ。
したいなら問題ないなwwww

投稿者は先生でもない。
尊重すべきはすべきだろうけど、尊重するというのと、
敬語必須は別にイコールでもないだろ。
おまえだってタメ口きいてるわけだしなw

自分にできんことを他人に強要しちゃいかんよ。
968本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 14:05:59 ID:bvxQkAlE0
だいたいが、もっとヒデェこと書いてる講評者なんか
もっと嫌いってことか?コテキツブとかw
敬語使っていてもとことんヒデーこと書いてる講評者もいるし、
見ず知らずの相手にタメ口系もワサワサおるでよ。

要は何を見て何を感じて何を書いてるかだろ。
brotherは、ありゃー典型的なねらーじゃないかとは思うが、
全然気にならんぞ。
○○キタ━━(゚∀゚)━━!!とか連呼してるカエル・ハイドや、
ブログ組なんかはどうなるってんだw
969本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 14:10:59 ID:ZZpbErjR0
>>963様、お友達でもない見ず知らずの人にタメ口きいてすみませんでしたー

>>966
キツめの指摘も、物言いで雰囲気が全然違うよね…違いますよね。
自分が書いた講評を後から見ると、偉そうな言い方になってて反省することがある…あります。
プロでもないくせに何この言い方、うわあああ、と…なります。

調子狂うなこれ。
970本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 14:16:16 ID:xG76N3bWO
×したい
○しない

すいません。

あっという間にこれだけの突っ込みレス。

へぇ〜。
971本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 14:18:15 ID:ke+eiMSM0
敬語を使わなくても問題ないと思うがw
ただそこに「敬意」があるかどうかだと思うぞ。
>>969のいう物言いの仕方。言い方、というやつだな。
このスレでも出てたぞ。
>>829参照のことw
972本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 14:49:47 ID:bvxQkAlE0
>>970
週末だし、燃料に餓えてるからw
>963には楽しくつっこめるわかりやすい要素があるからだw

973本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 14:53:44 ID:bvxQkAlE0
>>971
でもなんでID:xG76N3bWOは、見ず知らずの素人にタメ口で批判を書かれるのが厭なんだろう。

予想1。他人には敬語以外使われたくない
予想2。素人にタメ口で偉そうなことを言われるのは耐えられない
     →偉そうな批判をタメ口で言うのが、素人でなければ許せる
974本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 14:59:14 ID:p3o/UcbK0
どんな予想が立とうとも、そんな拘り持ちの人間が、2chを使ってること自体に矛盾ありまくりんぐ。
2chのあちらこちらで「見ず知らずの名無しには、敬語を使ってもらわないと不愉快」とか言ってそう。
975本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 15:03:56 ID:bnS2bqkA0
>969
そういう書き方だと矢内氏みたいな感じになるな
いや、もりけんた名義だった頃の彼に近いか
講評なんだし好きにすれば、って思うんだが

「講評というものはどれも正解なんですよ((c)京極堂)」
976本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 15:20:43 ID:xG76N3bWO
>>974

そんな事言ってませんよ。
予測大ハズレ。
−4点。
977本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 15:36:28 ID:ZZpbErjR0
>>975
矢内氏は指摘しても、それを理由にマイナスつけたりしないよね。
マイナス評価が連なってる作品には講評書いてないっぽいよ。
どういう順序で読んでるのかわからないし、偶然かもしんないけど。
一般審査員として参加してるのかな。

>>976
どうして厭なのか、には答えないのか…

つーか誰か新スレをry
978本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 15:46:12 ID:xG76N3bWO
>>977
理由は最初に書きましたが。
講評者と投稿者はお友達ってわけじゃないんだから、と。
979本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 16:04:09 ID:bnS2bqkA0
>978
其方の主張はよく理解できたが、押し付けるのは止めるべき
なぜなら、
>978ウザイ、お前何様のつもりだボケもうカキコすんな
と言われたら従わなきゃならなくなるから

>963を読み返してみたら タメ口は止めたら? 程度だけど、余計なお世話だと思う
そういう芸風なんだと思って諦めろ、気にすんな
嫌いなら読み飛ばせ。せっかく特徴的な講評スタイルしてるんだから
980本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 16:04:24 ID:39pOlANMO
>>978
それなら貴方はそのスタンスでやってけば良いのでは?
講評見てれば分かるけど、まさに十人十色な書き方だしね。
気に入らないなら放っておけばおk
981本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 16:09:16 ID:ZZpbErjR0
>>973は予想をもうひとつ加えるべきだった。

予想3。子供扱いされたくない

ID:xG76N3bWOがツンデレっぽくて惚れそうです、誰か止めてください

982本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 16:55:56 ID:xG76N3bWO
>>979

押しつけ?
違います。
某氏の講評云々という意見に、自分は某氏の講評が嫌い、というのとその理由をのべたまでです。

983本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 17:10:21 ID:bnS2bqkA0
>982
うん、そうだね
それが君の感想なんだね
>979にも書いたけど、読み飛ばせばいいと思うよ
984本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 17:13:05 ID:39pOlANMO
と言うことで、誰か次スレ宜しく。
985本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 17:18:53 ID:ZZpbErjR0
>>982
タメ口であることだけを理由にして、嫌いだって言ったからまずいんじゃない?
お友達じゃないんだからって言うけどさ、そう、お友達じゃないんだよ。
ID:xG76N3bWOの言ってることは、あの子の話し方がイヤ、とお友達を嫌うのと
同じように見えるんだけど。
講評の内容には一切触れずに個人的な嫌悪だけでものを言うから、
こんなに反論されてんじゃないの?
>>979の言う通り。嫌いなら読み飛ばせばいい。
少なくともここで披露する必要があるような批判じゃない罠。

なのにいちいち反論して勝とうとするから、子供扱いしたくなるw
楽しい休日をありがとう。キミもこんな所でカリカリしてないで、春休みを満喫するといい。
986本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 17:38:52 ID:xG76N3bWO
>>985
お優しいお言葉をどうも。
カリカリしてるわけでもないですが。

にしてもここまでひっぱられるとはねぇ。
へぇ〜。
987本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 18:05:38 ID:bnS2bqkA0
>984
前スレか前々スレで>990でもおkとか言ってなかった?
988本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 18:07:28 ID:bvxQkAlE0
>>986
つまりキミは、燃料を入れに来たお客さんなの?
と、言われるよ?

ま、厭なモノを厭という権利は誰にでもある。
でも、厭だという自分の主張が全ての基準であるかのように
他人に自分の基準や作法を強要する権利はキミにはないよ。
他の誰にも。

キミがここまで反論されてるのは、キミに特別含むところがあるからではなくて、
「自分の主張を正義とし、他人の主張を内容ではなく作法に注目して否定する」
という態度を取ってるからだ。

「自分はそう思った」と思ってるだけなら反論はされなかっただろうけど、
意見として披露した以上、反論をされるのは当たり前だろう。
ここ=2ちゃんねるは、そういう場所だしね。
人数が多いスレなら相手にもされずに黙殺されるし、
人数が少なくて暇ぶっこいてるピラニアが寡少な餌を待ってるスレでは、
餌食になっても仕方あるまい。

そうなったらそうなったで、沈黙してればそれ以上食いつかれないのにw
自分の正義を貫こうとすれば、他人の正義とたたき合いになるのは当然だと思うんだが。

989本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 18:09:05 ID:39pOlANMO
あぁ〜。
此処の流れなら990でも大丈夫か、確かに。
寧ろ995でも大丈夫そうだね。
990本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 19:09:15 ID:xG76N3bWO
まだひっぱってる。

正義?
そんな言葉がここで出るとは。
991本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 20:13:30 ID:bnS2bqkA0
>988
あんまりつつくのやめた方がいいよ
喜んで反応するんだから

とりあえず>990次スレよろ
992本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 20:38:09 ID:bvxQkAlE0
>>990
餌志願乙!

それはそうと、次スレよろ。
決まりは守れよw
993本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 20:39:23 ID:bvxQkAlE0
>>990
というか、>>991も言ってるように、
キミがそうやって>990のような反応をするから、
おもしろがられてるんだと思うよ。
994本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:06:33 ID:/bJYcQGL0
つか、もう次スレはいらんよ。
995本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:11:43 ID:bnS2bqkA0
>994
君はいらないだろうが、いる人は居るんだ
解決策はひとつ
君が新スレにこなければいいだけだ


んで、さっき立てようと思って挑戦してみたけど無理だったので、どなたかスレ立てぷりーず
996本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:15:18 ID:ke+eiMSM0
>>995
俺も駄目だったぞー!>新スレたて
テンプレはこのスレのに手を入れた物で十分だから、新スレ立ててくれえ。
997本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:30:41 ID:bnS2bqkA0
【超-1/2007】「超」怖い話Part25【「弩」怖4】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1174224332/

ブラウザから立てることが出来た
何もないが入りなせ
>994はこなくてよい
998本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:36:47 ID:ke+eiMSM0
>>997
乙!
しっかし、なんで立てられなかったんだろうか。
999本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:54:35 ID:39pOlANMO
じゃ、埋めますかね。
一人で……
1000本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 22:55:23 ID:39pOlANMO
スレ立てお疲れさまです。
10011001
                      γ
                      (
                      _ノ

                   /
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         ,、-,、'         ハ- 、
         ( .( '、_    _ ,ノ  ノ:i   )
        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・