有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 12
?ゲット!
>>1さん
スレ立て、お疲れさまです。ありがとうございます。
You bet me to get the force !
前スレ980踏みましたが立てられませんでした
>>1さんありがとうございましたm(_ _)m
「ねぇあなたキュルキュルでしょ?」
「はい、私がキュルキュルです」
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 23:37:51 ID:4KSmuIs8O
保守(゚∀゚`)保守
―略―
「迷子なの?」
子供はうつむいてだまったままだ。
「どこからきたの?」
まだうつむいてだまっている。
「お母さんは私ですか?」
私がそう聞くと、子供は顔を上げた。
「おま……あ、そ…そうです。」
そこそこの大学を出て、とりあえず公務員になった。
趣味は読書。ベストセラーを読む程度。
彼女はいる。職場で何となく知り合った。初めての恋人だ。
結婚は既に前提となっていて、金を使う術のない俺と中流そのものの
親の貯金で人並みの生活は死ぬまでは続くだろう。
ある休日の朝俺は冷蔵庫と壁の間にぺらぺらの女をみた。
あぁ、そうだよ。
女は俺を見据える。
俺はおまえ以上にウスッペラな人間だ。
スレ立てお疲れさまでした。
>風呂場にまつわる怖い話を聞いた後は松ちゃんの風呂場の神様の話を思い出すとよいでしょう。
>ごめん。うろ覚えだからググってみたけど、見つけられなかった。
ガキ使だったかなー
「風呂場で髪を洗っている時に後ろに気配を感じたらそこには必ず幽霊がいると言いますが、
松本さんはどう思いますか?」という質問があって、
松ちゃんによると、その気配の正体は風呂場にいる「ちゃんと洗ったか神」らしい。
その神様は、風呂に入っている人がちゃんとシャンプーしたかとか、
流し残しがないか見守ってくれてるんだとw
その他にもちゃんと背中洗ったか神とか歯磨いたか神とか複数いるとかいないとか。
その話を聞いてからは風呂場で怖くなった時も、
仁王様みたいな風貌の神様が一人を取り囲んで見張っている姿を想像したら怖くなくなった。
>仁王様のような強面の神様が頭洗ったか確認してくれるのか。
すげえホノボノしてますな。
11月1日
迷子の子供を見つける。
『父親はお前だ』と繰り返すので、目上の人間には相応の礼をつくすよう諭し、交番へ連れていった。
迷子で不安になっていたといえ、躾のできない最近の親には失望する。
11月2日
マンホールの上を、ぴょんぴょん飛びはねる女子高生を見つける。
目つきが尋常ではないので、救急車を呼んでおいた。
噂では【黄色い救急車】が来るはずだったが・・・。
11月3日
空き家から、子供が飛び出してきた。
『肝だめしをしていた』という。叱ろうとしたが、泣きながら走りさった。
見るとまだ中にもいるようだ。外から叱るも出てくる気配なし。
仕方がないので、空き家に入り探したが、逃げた後のようだ。
壁に落書きまでしていたので、消しておく。
少し疲れた。掃除の後、早々に出る。
窓を見ると、先程の子供がこちらをにらんでいる。
足の早い子供だ。まったく悪戯がすぎる。
11月4日
石にしがみついている子供を見かける。
服を買ってやろうと、店に行く。
戻ってみると、子供はいなくなっている。
石の上にメモをつけ、服を置いておく。風邪をひかなければいいが・・・。
11月5日
今日も廊下に赤いクレヨンが落ちている。
『またか』と思い捨てる。
11月6日
妻から『カシマさんが来る』と聞いたが、まだお着きでない。
こちらは交通事情がよくないから、難儀されてなければよいが・・・。
来客用なのか、冷蔵庫に大量の肉があった。
半分冷凍にして、半分を調理する。味の保証はない。
妻が寝込んでしまっているので、仕方がないのだ。
11月7日
ビデオが壊れてしまった。
おかしな井戸の画像などばかり映る。
直そうとしたが、あえなく失敗。ビデオがでてこない。
電気屋にも修理を断られたため、ゴミに出す。
痛い出費だ。
11月8日
蔵を掃除していて、古い木箱を見つける。
他にも似たような箱や、お経の書いてある紙、ミイラのような物まである。
この際、いらないものは全部捨てる。
妻は、なんでも溜め込む癖があるな。
11月9日
涙で目が・・・。うまく書けない。
今日、妻が子供を生んだ。
なんて素晴らしい日だろう。この幸せな人生を、神に感謝したい。
額にはうっすらとあるあざは、数字の6にも見える。まあ、大人になれば消えるだろう。
15 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/05(日) 23:17:06 ID:IwOJYQR+O
誰か〜を改変して欲しいって言ってくれるとありがたい
それでは…
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない? Part1の「雨の音」、を改変してほしいのでありますよ
>>16 駄作ながら改変致しました。
(略)
A:「聞こえてんじゃん」
B:「聞こえて当然だ」
A:「へ?なんで」
B:「あらかじめ雨の音を録音して流してたからね」
A:「なんで、そんな事を?」
C:「あのトンネルで雨の音聞いたって話は有名なんだよ。でも逆にそれ以上の
話は聞いた事がねぇ、だったらその唯一出来る心霊現象を俺達が奪ったら
どうなるか?」
D:「まぁ〜結果、俺達には何も手出し出来なかったって訳だ」
B:「馬鹿な奴だよな〜、幽霊なら根性見せろっつ〜の」
C:「あいつ今頃、雨の変わりに大粒の涙降らせてるよ」
BCD:「俺達の勝ちだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
A:「お前等、悪魔かよ・・・」
(略)
「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」
「大丈夫。はね返した。」
そこにいたのは・・・(略)。
次の瞬間、彼が叫びだすのがわかった。
『やめてくれっ!!』耳を抑えて、叫ぶ。
・・・突然、小屋の空気が変わった。
Oは、まんまるのめをこちらに向けている。
口の端が上がる。顔が歪む。
・・・笑顔か・・・?俺のことが分かるのか・・・?
Oの視線が、ゆっくりと上に上がる。地蔵の視線と、同じ・・・
ミシッ・・・ミシッ・・・
背後の梁が軋んでいる・・・
後ろに・・・何が・・・あ・・・る・・・の・・・か・・・
Oの嬉しそうな『お母さん?』の声に、反応して・・・
・・・振り向いて・・・しまっ・・・た・・・
・・・そ・・・こ・・・に・・・は・・・
『ハッチ・・・ママよ・・・・・・』
さて、呪いのビデオを見て、今日で一週間になる。
そしてさらに今日は20歳の誕生日だ。
当然、あれは忘れていない。
さらに運の良い事にさっきメリーさんから電話が来た。
さぁ、祭の始まりだ!
22 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 12:37:46 ID:M4zAlePOO
呪いのビデオを見て今日で一週間
船舶事故で無人島に一人でいる
貞子でいいから話し相手が欲しい今日この頃
呪いのビデオを見て今日で一週間
もう限界だ!
オナ禁一ヶ月に挑戦していた俺は27日目にして目の前に現れた貞子に襲い掛かっt
24 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 12:53:07 ID:M4zAlePOO
呪いのビデオを見て今日で一週間
貞子が現れた
「ニフラム」
貞子は光の中に消え去った
25 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 13:01:25 ID:M4zAlePOO
呪いのビデオを見て今日で六日目
これから宇宙に行くんだが
貞子はちゃんと来てくれるんだろうか?
いろんな意味で楽しみである
26 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 13:32:21 ID:qHWoPfgOO
呪いのビデオを見て3日目。
とりあえず自殺した。
いろんな意味で貞子は来るのか?
27 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 15:38:48 ID:NAYscbrk0
呪いのビデオを見て今日で一週間
文化祭の出し物に使ったので、全校生徒は勿論、教師、保護者、来客者
総勢1500人はいた。貞子はどうやって現れるのだろうか。
「こんにちはわたしリカちゃん。今からあなたの元へ行くわ」
そう告げて48時間が経過し、私は今、オープンカーに乗っているこの人の後ろにいる。
何も知らないこの人が、私を見たときの顔が今から楽しみで仕方ないわ。
そういうと、やや白髪交じりの頭を沿道の人々に向けているこの人に声をかけようとした。
「こんにちは、わたしリ」
直後、頭にすさまじい衝撃が走った。
「次のニュースです。今日日本時間の午後9時30分ごろ、バージニア州ノーフォークの沿道を
夫人とともにパレード中だった合衆国大統領が、狙撃されました。
弾丸は外れ、後部座席に乗っていた身元不明の少女の側頭部に命中、少女は即死しました。
大統領はただちにパレードを中止するとともに、この少女の身元の確認と犯人の逮捕に全力をあげています。
なお、野党共和党は、ホワイトハウスに対し大統領に面会を求める少女の声が録音されていたことを受け、
国務中に未成年の少女と同乗してパレードをするという大統領の行為を前代未聞のスキャンダルであるとして弾劾を行うという声明を発表し……」
>>28 なお一人の見物客が撮影していた8mmビデオの映像を分析した結果、狙撃犯は
複数との見解が示された模様。
一人はK住職だな…
呪いのビデオを見て一週間、俺の元にも貞子が現れた
「お前……」
貞子が声を発した瞬間、俺は怒りの鉄拳をその顔面に叩き込んだ。
「俺が会いたいのは、USAのフジテレビ版の吹き替えの声の人だ!!」
全く、気分が壊れた。今晩は久々に「心晴れて 夜も明けて」でも聴きながら寝よう。
>>30 住職はキリスト教国のことなんてどうでもいい、なんて書いてあったような。
元々の人じゃなく、別の人がかいた住職だったかもしれんが。
33 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 19:56:10 ID:mov3mwXnO
『わたし、きれい?』
「あのな、ほんとにルックスにコンプレックスがあるやつはそんなこと聞く勇気なんてないんだよ。
ましてや全くの赤の他人なんだから良い返事をもらえたとしても社交辞令に決まっているだろう。
そもそも『私って綺麗ですか』ならこちらも、ああ、答えてあげようかなと気分になるかもしれんが『私、きれい?』つう聞き方はなんじゃ。
別に倒置法になっているのがおかしいとかそういうことではない。そんな砕けた物の言い方は親しい相手にするものでしょう、ということだ。恋人とかな。
待て、いま気付いたがマスクしてるじゃないか。はあ…。、まあ目だけなら美人なやつはそらいるでしょ、と。 コートまで着て、なんか変装か? 有名人なのか?
いや、アンタが何らかの分野で有名だとしても俺は興味ない。ただ、ただな隠すなら目だ。目を隠せ、そして髭をつけろ。そうすりゃ誰もお前の正体には気付かない。
あー、マスクは取らなくていい。言ったハズだ興味ないと。あとはその黒髪、もっといたわってやれよ。
その脚の筋肉がアンタの走りが物凄いってことを物語っている。風になびくサラサラの黒髪は『キレイ』だと思うぞ。」
34 :
口裂け:2006/11/07(火) 20:23:54 ID:fvEX0q1/O
>>83 倒置法で言うなら「きれいかな?私」だろォがよォ―――z___ッ!!
誰も倒置なんかしてねえぜェ―――ッ!
秋夫が呪いのビデオを見て今日でちょうど1週間。
彼…秋夫という男はもう死にました。
追伸
これからは秋子と呼んでください。
タイ国にて
―アクセス規制解除記念連投―
呪いのビデオを見て1週間が経つ。
俺のパソコンのディスプレイには古い井戸が映っている。
……ありがとうノートン先生…
セキュリティーって大切だな、と実感した。
>>85てめぇコラッ!!
お前が全部悪いんじゃねぇかこのボケが!
来週のこの時間は
「ひみつの秋子ちゃん」
をお楽しみください。
口裂け女「私、綺麗?」
「うん」
口裂け女「ありがとう」
「どういたしまして」
>>83に対しそんなに凄んでいるのは、83(ヤーサン)だからか?
それは
>>83さんと
>>85さんが、現れてからの楽しみですよ。
・・・うかつに踏めんなぁ
高校生のグループと一緒にナイトハイクに出かけました。私と、もう一人別のリーダーのグループも一緒でした。星を見たり、わざと明かりをつけずに歩いたりとしているうち、湧き水の所まで行きました。
もう一人のリーダーが気を利かせてキャンディをみんなに配りました。でも、1個足りません。
「9人のはずだけど。誰か1個余分にとってない?」
「えっ一人多いの?」
「お前、誰だ!?」
とみんな面白がって収拾がつきません。
「全員その場を動くな!人数を数える!」
私も冗談めかして言いました。向かって左からあだ名(キャンプ中のコードネーム)を呼んでいきます。
「ジャック!」 「はい」 「ポカリ!」 「いるよ」 「マーブル!」 「おk」 「ゾーリンブリッツ!」 「御前に」
「魔弾の射手!」 「おまちしてますわおまちしてますわ」 「大尉!」 「・・・」 「博士(ドク)!」 「はいなんでしょう」
「伊達男!」 「なんですかな」 「大佐殿!」 「一介のSS少佐ごときが、総統代行と呼ばれていい気になりおって!」
9人目まで呼んで次の一人を指差そうとした時、みんながわぁっと逃げ出しました。私も遅れてダッシュ。 でもコケました。
博士が助け起こしてくれました。彼は私が中尉だったころからの古い付き合いなのです。
キャンプ場に戻って点呼をとると、人数は元通りに。みんな口をそろえて言うのは、「顔が分からなかった」。
みんな月明かりで誰だか分かったのに、そいつだけ分からなかった。とにかく10人目を見た瞬間、その場から
逃げ出したくなったのです。私も含めて。
ドクだけはいいなあ、ほしいなあとずっと言っていました。そんなに欲しけりゃ戻って死の河に流されればいいと思います。
46 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 04:24:29 ID:nSZvH5YtO
大尉が返事してない件
大尉はしっぽを振って、その音で判断したんだよ。
女子高生の魔弾の射手は萌えるな
猫耳の准将はどれ?
52 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 20:41:13 ID:w/pzhC+UO
83は、イケメン男子
85は、超美女
だと思うよ〜
56 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 02:29:47 ID:piYGTgLYO
>>45 そんなとんでもない連中と普通に組んでハイキングしてる
ジャック・ポカリ・マーブルの3人の方が怖い。
つか何度か読んで気づいたが、点呼してるのって少佐か。
59 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 12:46:02 ID:0FAoeAueO
そんな事より
>>85よ、嫁に浮気がバレたかもしれんのだが、どうしたらよい?
60 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 12:51:26 ID:mHkJYile0
◆◆ SB幹部は朝鮮系大卒者が大部分! ◆◆
◆ SB幹部は、北朝鮮と韓国系大卒者が大多数である事実が発覚した!! SoftBankは北朝鮮系=通信事業者か?
◆ 孫正義が率いるソフトバンク社は、採用幹部から正真正銘の北朝鮮系の企業である可能性が大きくなった。 国防の観点からも慎重に確実に検証すべき。これを誰も否定出来ないのに、削除で逃げるのか?
◆ SBM社がトップに多数のキャリアを採用している朝鮮大学校とは、日本に設置された特権的な北朝鮮・朝鮮総連の学校です。
ヤハリ 北朝鮮企業、韓国企業を基幹産業に手引きしたのは創価学会でしょ〜 これは公明新聞のMNP導入運動を参照して欲しい。
【2005年度 ソフトバンクBB 新卒採用者 250名 】
キャリア職群 50名
【東京朝鮮大学校】(東京都小平市創価学園の隣地、北朝鮮・朝鮮総連系の学府)12名
【ソウル大学校】 9名
【高麗大学校】 慶応義塾大学 各6名
【延世大学校】 【釜山大学校】 早稲田大学 各4名
【梨花女子大学校】 東京大学 中央大学 中央大学校 明治大学 各1名
◆ ほぼ北朝鮮系のスパイ企業が通信事業を行う危険性 = 自衛隊の強化も、核武装なんていう構想も全くの無駄な絵空事 = なぜなら元情報が筒抜け・政府中枢は半島系に占拠されたも同然!!
◆ ソフトバンクは北朝鮮系の企業と断言して構わないと思う。 ◆完全北朝鮮系(在日) 『朝鮮大学校』の重視姿勢! ◆SBM=北朝鮮系が他国の通信事業者=スパイ天国日本を洗い出すなら、インフラ事業者から、警察官僚、検察、そして官邸を検証せよ!!
61 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 13:18:18 ID:JVKzmWgoO
すげー霊媒体質の男がありとあらゆる霊に
ちょっかい出されるんだけど全部冷たくあしらって無視
みたいなコピペ誰か知らない?あれすごい好きなんだ
>>61 確か【笑えるコピペ】とかいう名前のスレ・・・。
スレタイが一番笑える。
落ちたかな?
私も好きだったんだけどなぁ
>>63 ジョージではないね。自分は
>>61ではないけど。
あれ2〜3回見たけど面白かった。
>>64が言うスレは行った事がないから、あちこちに貼られていたんだと思う。
時間があったら探してみよう。
>>61 これ?
8 Name : コピペ Mail : sage 2006/08/20(日) 20:00:30 ID:chN3HdGUO
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートを入れる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコって追い出した。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。髪の長い女が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。だが睡魔には勝てない。
【3:20】猿夢だ。しかし俺は夢の中では無敵だ。残らず叩き潰す。
68 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 21:52:06 ID:L630nXr70
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
「やれやれ、メリーさん相手じゃ分が悪すぎるか・・・」
「今出て行くから、撃たないでくれよ」
「ん・・・?もう一人・・・?」
「リカちゃん・・・?アリーナのトップがどうして・・・ウボァァァアアアアーーー!!!」
「私を追っているらしいな・・・」
「誰であろうと私を越える事など不可能だ」
「奴がおまえの敵・・・」
「あとで話がある、とりあえず戻ってこい」
モトネタが分かんね
70 :
64:2006/11/09(木) 23:02:56 ID:Dha/tt8zO
>>66 あ〜、私が見たのとよく似てます。
少し違ったけど。
主人公の1日分が2レスになってたやつだった。
>>61さん、見つかるといいですね〜。
見つかったら、ここにも貼って欲しいス・・・
71 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 23:31:39 ID:48PpqX0U0
>>70 これかな?
朝会社に行く途中に女に声をかけられる。
「私、綺麗?」
もちろん俺はこう答えた
「俺は12歳以下じゃないと反応しないんだ。証拠にこれを見ろ」
ズボンを脱ぎ軟らかい愚息を見せると女は
「小さいのね…」
畜生、なんだか目から汗が出てくるぜ。
出社して昼になった
会社のトイレで小便をして小さな窓から景色を眺めていると急に女が落ちてきた
目が合ったが、瞬時にして彼女がノーブラであることを見抜いた。
そして、ミニスカートから綺麗な脚が伸びている。
それをオカズにとりあえず抜く
帰宅後、今朝のショックを忘れるために犬のジョンの散歩を兼ねてAVを借りにいく
近道で公園を横切ると男が声を掛けてきた
「うほっ、やらないか」
うるさい、俺よりもチンコがでかい奴全員しね
気がつけばジョンが野良犬と交尾している
なんだこの野良犬、女の顔に見えるぞ?
だが、少女以外に興味はない
ジョンのリードを引っ張って連れて行く
「まって、彼のって大きくて気持ちがいいの」
野良犬がしゃべっている。ここにデスノートがあったら真っ先にジョンの名前を書くだろうな
72 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 23:32:46 ID:48PpqX0U0
ビデオ店に到着。同じ趣味の店長から極上のブツ(無修正ロリ)をかりる
帰る途中で男の子が泣いている
周りには俺しかいない。仕方なく声を掛ける
「お母さんは?」
男の子は無言で首を横に振った
「お父さんは」
男の子は目を見開き
「お前だー」
畜生、よく30代に見られるけどまだ24だぞ。それにドーテーなんだよ。
あれ、なんだか目から涎が出てきた。
男の子を交番に連れて行く。警察官が一人で何か書いてる。
警察官に状況を話をして今度は警察官が男の子に話を聞いてる
!!
気がつけばバックの中には極上のブツが入っている。
見つかるとマジでヤバイ。早くこの場から立ち去らねば…
警察官が手を顔に当てて顔が消えていった
なに?どんなマジック?そんなことはいいから早く帰らセロ
警察官が顔を近づけてくる
俺にはそんな下劣な趣味はねーよ
はやく天使ちゃんのビデオが見たいんだよ
家について部屋に駆け込むと携帯が鳴った
「私メリーさん、いま駅にいるの」
そんな事知るか。こっちは無修正ロリAVで神経が高ぶってるんだ。
「私メリーさん、いまあなたの家の前にいるの」
電話の声はロリっぽいがそれもオカズする。
「私メリーさん、いまあ・・・・・」
急に背後から少女の叫び声と逃げる足音が聞こえるがバッチリパンチラ拝ませていただきました。
ロリAVみながら少女で妄想するのも悪くない。
73 :
70:2006/11/09(木) 23:53:02 ID:Dha/tt8zO
>>71>>72 ありがとうございます。
んでも、違うやつみたいです。
>>66のコピペみたいに、時間がでてました。
どこかで見かけたら、ここに貼ります
おい、俺のおっパイ食わねえか。
【7:46】メリー☆ジェーンからの内線で起床。「家の中にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油容器にヒヤシ油が入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。チキチキマシーンだ。あくびが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると貞子がオレのイチモツつかんでいる。顔に蹴りをいれ歯を折る。ぶっかけてやった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。このピザが。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「やらないか」と言ってきた。黙れ薔薇男。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「俺、俺だよ俺…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしていると麻原が飛んできた。元気玉を撃つ。墜落したまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしファービー。モルスァ」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下に男がいたので縛って中出しした。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの内線に出る。「わたしメリーさん、今あなたのベットにいるの」俺は布団だ。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。髪の短い宅間が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。だが睡魔には勝てない。
【3:20】猿夢だ。しかし俺は夢の中では無敵だ。尼崎で脱線させる。
76 :
【下男】:2006/11/10(金) 06:44:25 ID:5E7eMoiNO
・・・(略)・・・
『・・・それ以上、俺のことを喋ったら・・・殺す・・・』
『その声は・・・小泉元総理!!』
78 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 13:27:26 ID:w5E3XVESO
呪いのビデオを見て今日で一週間
TVから貞子が出てきた
ピーコ「そのファッションはダメね。ちょっと地味過ぎるわよ」
強烈にファッションチェックするピーコと涙目になる貞子の姿があった
79 :
【貞子】:2006/11/10(金) 17:35:15 ID:5E7eMoiNO
ビデオを見た。
誰かにコピーを渡そうにも、家族とは絶縁。
友人は、生まれてこのかたできたことがない。
恋人なんて、いるはずがない。
こんな自分よりも、他の人に生きていてほしい。
テレビの前で1週間待つ。
・・・誰もこない。
貞子すら、俺を嫌うのか・・・
なんか好きでもない女に、断られた気分だ・・・
NO!ウンコティンティン!
84 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 20:43:27 ID:BnllVHw20
>>83 お前にはほんとがっかりだ
>>85 さすがだな、そうきたか
考えもつかなかったよ
sage
86 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 20:47:15 ID:ly3YrlmAO
。
>>83何がウンコティンティンだ。
下品にも程がある。
私の様な美しい人種にとってその様なレスは公害でしかない。
ウンコティンティンって。
ウンコティンティンって。
なんて言うのかなぁ、高貴なセンスを持つ私からしたらウンコティンティンって。
まぁ、チンコティンティンならだいぶマシだよね。
いや、むしろウンコチンチンの方がバロック的かも知れない。
わかるかな?
このセンスの違いが。
私のレベルまでは到底来れないまでも頑張りたまえよ
はぁ…無理か…ウンコティンティンだもんね。
神道ではその呪字はタブーとされているが知っているのかな?
だいたいお前は昔からそうだよ。
ウッチャンナッチャンにハマっていた頃からそうだ。
ン〜やっぱナンチャンだな!!ってそればっかだ。
コブクロのデカい方にそっくりな癖して
のだめカンタービレ全巻集めてんだもん。
神道ではのだめカンタービレはタブーなんだ。
だめだめだめだめばっかだなこのウンコティンティンが。
「私リカちゃん、いま駅にいるの。」
どうやら留守番電話のようだ。
かまうことなく、メリーは駅から歩き出した。
略
「私リカちゃん、いまあなたの後ろにいるの。」
ガバっと部屋の中には入ったリカちゃんは、案の定だと思った。
携帯電話を忘れて、持ち主は何処かに出かけていたのだ。
もしかしてリカから電話がかかってきた時点で逃げ出したのかもしれない。
昔は妖怪の業界で期待の新人と言われたリカには斜陽がさしていた。
あの頃はみんな純粋に怖がってくれたっけ…かかってきたら死ぬ恐怖のコールとして…
あの頃は簡単に気が狂ったり、失禁したり、気絶したり…
いまでは逃げられたりはもとより、お座敷犬に噛みつかれたり、警察に通報されたり、
待ち伏せした数人で羽交い締めにされて悪戯されて恥ずかしい写真を取られたり(人形だから何も無いけど)、
百階のビル階段を上らされた上にメリー自体が失禁した画像を取られて本人はヘリで逃げられたり…
自分の時代は終わったのかもしれない…そろそろ忘却の彼方に引退だろうか。
「まったく、人間にクールに反撃されるなんて、嫌な時代になったものね…」
メリーはせめてもの嫌がらせにテレビとエアコンのリモコンを窓から投げ捨てると
冷蔵庫からビールを一本失敬して帰路についた。
>>83>>85 そういうことだったのか・・・
なんていうか・・・
全く、がっかりだよっ!!!
821 :リカちゃん ◆welcomeHIV :2009/11/11(土) 01:11:54 ID:MOMAIRAw0
>>820 私リカよ。今あなたの後ろにいるの!
825 :820 :2009/11/11(土) 01:15:48 ID:Xxo95lnwO
ん?何だお前?
827 :ベニヤ板から来ますた :2009/11/11(土) 01:17:32 ID:fdTg6fkj0
そいつはうちの板で論破されて泣きながらカキコしている糞コテです
あまりかまうと調子に乗るのでスルーしてください
828 :820 :2009/11/11(土) 01:18:59 ID:Xxo95lnwO
823おk
829 :リカちゃん ◆welcomeHIV :2009/11/11(土) 01:20:21 ID:MOMAIRAw0
>>827-828 死ね!!!!!!!!!!
830 :本当にあった怖い名無し :2009/11/11(土) 01:23:03 ID:Xxo95lnwO
812うpしる
>>88 なんか好き。
直接反撃シーンでてないけど、うまい。
面白かった。他のも希望。
ところで、『3本足のリカちゃん人形』の亜種で、『バービー』の話なかったっけ・・・?
「私メリーさん、いま駅にいるの」
これがうわさのメリーさんか。
いま駅って言ってたから次はバス停かな?
僕は電話を切って、ポケットから「あれ」を出した。
いつでも反撃できるように…。
電話が鳴った。
少し間をおいて電話に出る。
と、同時に僕は「あれ」に手をかけた。
「私メリーさん、いまバ…
メリーさんの声をさえぎるように僕はいった。
「ぼくド○えもんです、いま君の後ろにいるよ」
あ、急に後ろから声かけたから
メリーさんびっくりして転んじゃったよ。
パンチラ写真、後での○た君に見せてやろう。
さすがのメリーさんも「どこでもドア」には勝てなかったようだね。
これが22世紀の科学の力というものだよ、メリーさん。
青いクレヨンが
略
その家の構造上、廊下一つぶん短かったので壊してみると…なんと壁一面にびっしりと、
反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください
反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください
反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください反撃しないでください
と書かれていた。
一体、なんの事かまったくわからない。
誰かに反撃されたんだろうか?まさか霊が?そんな馬鹿な。
おそらく前の住人のイタズラだろう。
とりあえず蒼井そらのポスターで隠しておいて、そのスペースはオナニー室として使うことにした。
大量のクレヨンは使い道が無いので、一度アナニーに使ってみたがイマイチ。
前々スレあたりにあった、井戸の中で、お菊さんと貞子の喧嘩
が忘れられない。
これですか?
328 :本当にあった怖い名無し :2006/09/14(木) 13:32:07 ID:76XzdPVs0
例のビデオを見て今日でちょうど一週間……
テレビの画面には古びた井戸が写っている。
?
井戸の中から激しく言い争う声が聞こえる。
私はその声に耳を澄ませた。
女1「井戸から出てくるのはワ・タ・シ。この貞子なわけ、わかる?」
女2「あーら残念ね。井戸って言ったらお菊って、ずいぶん昔から相場が決まってるのよ。」
女1「はん、今どき番町皿屋敷なんてはやんないわよ! オバサンは時代遅れなの!!」
女2「けつの青い小娘がナマ言ってんじゃないわよ! 所詮昨日今日できたような怪談のくせして、アンタ生意気なのよ!」
女1「使い古された物語にはみんな辟易してるんじゃない? だから私みたいなぴっちぴちのニューヒロインが生まれたんじゃなくって?」
女2「へぇ、どうかしらね。人間って新しモノ好きだから、すぐ別の怪談に乗り換えてアンタなんかポイよ。その点、私なんかはながーい歴史があるからずっと語り継がれていくけどね。」
女1「…ふん、無駄に年食ってるだけじゃない!」
女2「あら、嫉妬してるの? 同じ水死体でも、美人に描かれる私と違ってアンタはアレだしねぇ。」
しばらく言い争うような声が続いたが、しばらくすると互いに口汚く罵りあいながらバシャバシャと井戸の中で激しく動き回るような音に変わった。
もうあれから3日になる……世は今日も平和である。
名無し時代の私です……
お菊さんの菊門にぶちこみ
貞子の貞操を頂く
ルパン
97 :
94:2006/11/12(日) 05:55:09 ID:KUkQXBVOO
>>95そうそれです
あなたでしたかw
その話し、好きなんですよ。
98 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 11:46:55 ID:bBqqCHfYO
>>93 クレヨンみたいな細いものでアナニーはありえない。
尿道オナニーでしょ、その太さなら。
>>98 よく鍛練してるな。
俺の尿道じゃ、細いクレヨンでも無理だ。
100ゲト
赤いコートに身を包み、白い大きなマスクをした女が、
道を歩いていた中年の女性の前に立ちはだかった。
「ねぇ、私キレイ?」
女の質問に中年女性が答える。
「まぁ、べっぴんな方ちゃう?」
すると女はマスクをはずして叫んだ。
「これでもキレイかー!!!」
女の口は耳元まで裂けていた。
「いや、ひどい怪我やん。ちょっと待ってな―――」
中年女性はカバンの中をあさって何かを取り出した。
「アロエ塗っとき! アロエ塗っといたら治るから。な、アロエ塗っとき!」
中年女性は口の裂けた女に、アロエと飴玉数個を手渡して去っていった。
「……大阪のおかんオカン……侮れないわね……」
おかんオカン……orz
103 :
ナルト:2006/11/13(月) 01:38:14 ID:hB0KiO1qO
お邪魔してます。
104 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/13(月) 02:26:20 ID:odlyLWroO
おかんオカン、優しいw
クレヨンの話で、壁に「お父さんだしてだして(ry」のバージョンってありませんでしたっけ?
>>95 初見だった。
面白かったよ、GJ
ただ、貞子は原作では綺麗な子なんだけどね。
映画の扱いはかわいそうだと思ったよ。
映画でも生きてる時は綺麗な人だった設定じゃなかったかな
バースデーの時とかそうだったし
>>105 最後に「中に出して」ってやつ?
俺も探してる。
984 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/11/04(土) 10:07:03 ID:o9LI27fa0
―略―
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと埋め尽くされていた。
お父さん出して お父さん出して お父さん出して お父さん出して
お父さん出して お父さん出して お父さんここに出して お父さん中に出して
ここであったことを妄想し、直ちにトイレに駆け込んだ
これか?前スレに載ってた奴。
110 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/13(月) 21:44:56 ID:6/oBmgjcO
外見は仲間由紀恵で声は堀江由衣なんだろ?>貞子
112 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/13(月) 23:04:41 ID:rhUpX2Ss0
貞子って原作だとふたなりなんだっけ
まぁ抜いたけど
ここの女幽霊でギャルゲー作ったら儲かりそうだな
メリーはつるぺたツンデレ、リカはたゆんの天然、貞子は甘えん坊のお姉さんと俺の中で確立されている
口裂け「ねぇ、私キレイ?」
「ええ、口が裂けていなければ。」
メリー「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
「私もです。」
キュル「あなたキュルキュルキュルキュルでしょ?」
「あなたほどではありません。」
足売り「足はいらんかね?」
「キャッチセールスお断り。」
人面犬「ほっといてくれ!」
「なら絡んでこないでください。」
女の子「おまえだーーーっ!!」
「他人の空似です。」
ギレン「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。なぜだ。」
「坊やだからさ。」
「ガノタ乙。」
(略)・・・『あなた・・・キュルキュルなんでしょ?』
『貴様なんぞに、俺の何がわかるっ!!』
バンッガシャンダンッ
不愉快だ。今日はもう寝よう。
(略)・・・そうだ。これ、あの夢と同じだ・・・。
その瞬間、夢の続きを思い出し、思わず口に出す。
『・・・ちっ。夢と違うじゃねぇか』
しまった。ハモった。
男と目が合うと、なんとなく互いに気まずく、曖昧な笑顔を浮かべた。
数秒見合っていたが、どちらともなく会釈をして、そのまま別れた。
だからなんだと言われたら困るが、今朝みた夢はこんなのだった。
120 :
【おんぶ】:2006/11/14(火) 08:34:26 ID:hiqQGIyJO
(略)・・・あれから、いろいろな奴と付き合ってみたが、どうにもうまくいかない・・・。
息子とも俺ともうまくやれる奴。
そんなのは理想なのか・・・。
ある日、息子に聞いてみた。
『お母さんいなくて、寂しくないか?』
『ううん。それよりお父さん。どうして
最初のお母さんと、2番目のお母さんと、僕の学校の先生と、女子高生と、隣のおばさんと、隣のおばあさんと、お向かいのおじさんをおんぶしているの?』
誰か加椰子にも萌えてあげて!
加椰子は動きがキャシャリンぽいからどうしてもセクシーコマンドー使いにしか見えない
すごいよ!加椰子さん
「もしもし。わたし、メリーさん。今、あなたの部屋の前にいるの」
「もしもし。私、リカちゃん。今、あなたの部屋の窓の前にいるの」
「もしもし。私、バービー。今、あなたの部屋の隣の部屋にいるの」
「もしもし。拙者、五月人形でござる。今、貴殿の部屋の天井裏にいるでござる」
「もしもし。麿は雛人形でおじゃる。今、お主の部屋の箪笥の中におるでおじゃ」
「もしもし。僕、人体模型。今、君の部屋に向かって理科室から走ってるよ」
「もしもし。自分はGIジョーであります。現在、貴方の部屋のベッドの下にいるであります」
「もしもし。我が名は邪神モッコス。貴様が買った限定版に憑いてきているぞ」
という留守電が家に帰ると入ってた。
とりあえず、限定版を開けて中のご本尊で一発ヌいた。
私が小学生の時の花子さんの話です。
女子トイレの3番目のトイレには、花子さんがいるという噂がありました。
花子さんを呼ぶには、そのトイレのドアを3回たたいて「はーなこさん。遊びましょ」と言うと、でてくるそうです。
そんなある日、おばけを信じないB子さんは、友達を連れて確かめにいきました。
B子さんはまず、3番目のドアを3回ノックし、「は〜なこさん遊びましょっ!」
でも、なにも起こりませんでした。B子さんたちが帰ろうとしたその時!!
「あ、ああああ〜!」と、友達が叫びました。
「なに?」 「う、う、後ろに…。」「え?」
B子さんが後ろを振り向くと、花子さんがいるではありませんか!!
友達はみんな逃げ出してしまいました
花子さんはB子さんに「何して遊ぶ?」と言いました。
B子さんは言いました「PS3」
花子さんは言いました「物売るってレベルじゃねぇぞ」
>>123がすごいクールに返したので爆笑してしまった。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?より
一途な思い
〜略〜
ある日、彼女は近所の団地から飛び降りた。
下が植え込みだったこととたいした高さじゃなかったために一命は取り留めたが
脊髄が傷ついたために今後の人生は車椅子のお世話になるそうだ。
ベッドに横になった彼女はなきながら謝った。
親や僕に迷惑をかけていたのがすごく申し訳なかったから飛び降りたんだそうだ。
泣いている彼女を慰めた。寝転んだまま泣いている人を慰めるのは難しいと思った。
慰めながら彼女にプロポーズした。結婚を前提に付き合ってくれるように頼んだ。
彼女は全身の水分を絞りつくすようにして泣きながら「本気?私でいいの?本当にいいの?」
と何度も聞き返した。訊かれる度にうなづき返した。
君のことがずっと好きだった。
顔をゆがめてクラスメイトの悪口を言っていたときも
悪い友達と付き合って荒れていたときも
一方的に愚痴をしゃべり続けていたときも
君が泣きながらお母さんが自分を殴ることを告白したときも
引きこもって別人のようにやせたときも
小学生の頃に君が好きな男子の名前をその取り巻きたちに教えたときも
君の家のポストに入れる猫を刻んでいたときも
足の感覚を失い白いベッドに飲み込まれそうに小さく横たわっている今も
ずっと君が好きだ。
これで完璧に君は僕だけの「彼女」だ。
僕たち今度結婚します。 彼女2次元だけど
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?より
マイナスドライバー
〜略〜
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からは電動バイブの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした
丑の刻参り
〜略〜
Nと話をしながら、15分くらい待っていると遠くのほうにチラチラと明かりが見えました。
お、きたきた、思う存分脅かしてやろうと思って気合を入れたのですが、明かりが近づいて来るに
したがって、おかしいことに気づきました。友人らはペアを組んでで来るはずなのに、どう見てもその
人影は一人なのです。もしかしたら誰かが男気を見せてやろうと一人で来たのかと思ったのですが、
段々と近づいてくる人影は髪の長い女性でした。集まった友人の中に女性はいません。
その人は中年で太目のセーラー服の格好で、
懐中電灯よりも小さいペンライトを持ってました。私とNはさすがに時間が時間ですから、
不審に思い顔を見合わせましたが、こちらが姿を見せたら相手も驚くと思うので、
そのまま息を潜めて隠れてました。
すると女性は私たちがいる場所から5、6メートル離れた場所まで来ると鞄からなにかを取り出して
樹に打ち付け始めました。何をしてるのかすぐにわかりました。いわゆる丑の刻参りです。
丑の刻参りと言ったら白装束の格好のイメージがあったので、まさかこの女性がそのために来た
とは思いませんでした。樹に人形を打ちつける乾いた音と、女性が発する呟きが静かな境内に
よく響きました。
月に変わってお仕置きよ、カッ、月に変わってお仕置きよ、カッ、月に変わってお仕置きよ、カッ、月に変わってお仕置きよ・・・
きっと尿道用なんだよ
>大きな鍵穴
ここに着目すれば………無理があるか
貞子がどれだけ怖いのか検証してみた。
・テレビなどの外部媒体から空間を越えてやってくるという二次オタにとっては夢のような能力をもつ
・まつげを全て抜くという二千年は時代を先取りしたファッションセンス
・基本的にはいはいで行動するが二足歩行も可能。恐らく運動能力は一歳児と同程度と思われる
VHSのダビングによって増殖(繁殖?)する。ベータ、DVDなどでも可能か実験の余地あり
死んでいるらしいが死体ではないので腐った死体のようにホイミでは回復しない
道具を使って攻撃をしてくることはない。信念なのかそれほど知能が無いのかは不明
結論:マジ怖い……
でも、ブチャラティだって死んでいるらしいが死体ではないぜ
136 :
ぽんぽん:2006/11/15(水) 21:53:53 ID:742C7cfL0
ばかやろう!!貞子瞬間移動してたぞ。
>>134さん
ある男性が夜遅くに車を運転していた時のことだ。
対向車線を走る一台の車が、すれ違いざまに彼の車に向けてパッシングをしていった。
時間が遅いので道を行く車はまばらであったのだが、その後も彼の車とすれ違う車のほとんど
がなぜか彼の車に向けてパッシングをしていく。
いったいなんなのだろう?
彼は疑問に思いながらも、後で車を調べてみればいいと思いそのまま走り続けていた。
その時、突如彼の車の背後から騒音が響く。
彼の車の後ろにぴたりとつけた大型トラックが、彼に向けて何度もクラクションを鳴らしてきたのだ。
トラックの運転手はなぜか上の方を指さし、次に彼に向かって車を路肩に止めるように合図した。
彼には何が起きているのかさっぱり分からなかったが、とりあえず指示に従い車を路肩に止める。
続いてトラックも路肩に停車した。
彼は車から降りるとトラックに向かい、運転手に尋ねた。
「いったい何があったのですか?見たところ、わたしの車に異常は無いようですが……」
すると、その運転手は青ざめた顔でこう答えたのだ。
「あんたの車の屋根の上におかっぱ頭の女の子が座っていたんだよ。」
そう言われて、彼はすましてこう答えた。
「大丈夫ですよ。ちゃんと固定してますから。」
138 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 00:55:58 ID:v/GUMQY6O
吹いたww
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。その女の人は、こう呟いたそうです。
「死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです
「私メリーさん、今(ry」
ry
「私メリーさん、今あなたの後ろに・・・」
受話器の声はそこで途切れ、後ろからPSPの起動音が聞こえた。
俺が振り向くとメリーさんはモンハンにハマってしまったらしく微動だにしなかった。
持っててよかったPSP
GK「というコピペ爆撃はどうでしょう」
クタ「却下」
144 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 11:19:00 ID:8O5Ayl2AO
昔、弁当屋でバイトしてた。
そこで使ってたプラスチックの弁当箱の在庫を、棚の上から取ろうとしたら
ビニール袋に包まれた、弁当箱の束の中に何か小さい古いテレビみたいな
ものが付いている。
なんだろうと、袋の上からちょっと押すとその中から数ミリ単位の
何十人もの貞子がはい出てきた。
鳥肌たった。
でそれより嫌だったのが、その弁当箱捨てようとしたらその店の奥さんが、
もったいないから使えという。しょうがないから、貞子を捨てて水洗いしてたら、忙しいのにそんなことするなと
そのまま使えと言われた。
言われたとおりにしたけど、あの時に弁当買って行ったお客さんごめんなさい。
>>144 元ネタ知らんが大体わかった。
ガクブル
>>144 元ネタ俺も知らんが、なんとなく、貞子であってくれたほうがマシな気がする…
>>144 同じく知らんが蝿とか蛆とかよりはマシかな・・・
149 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 21:11:49 ID:aICDY1CRO
ハイ皆さん。ワタシ中国は広島生まれ。
これ見てね。よろしか。
テレビに井戸が映ってる。ね。そこから貞子ちゃんが出てきます。ハイ出た。
こっちへ歩いてくるあるね。
ハイこちらにもう一台テレビ。ね。
こっちにも、井戸が映ってるね。こっちは貞子ちゃんいないあるのことよ。よろしか。
で、2台のテレビ、画面同士くっつける。ハイ。
イー、アル、サン!
・・・どうだ。(拍手)
こっちのテレビに貞子ちゃん移動したあるのことよ。
はははは、種もしかけも、チョボとあるのことよ・・・
ゼンジー北京乙
夜の学校。部活で居残りしていて、気が付くと外は真っ暗。
そして異様なものに出くわした。
帰りがけの廊下で、異様なものに出くわした。
それは胸から下が無く、両手で体を支えて歩く少年の姿だった。
私は逃げた。すたこらさっさっさのさ。
すたこらさっさっさのさ。
ところが、後から少年がついてくる。
とことことっとっとのとー。
とことことっとっとのとー。
お嬢さん、お待ちなさい。ちょっと、落し物。
白い貝殻の、小さなイヤリング。
拾ってくれたお礼に、一緒に歌を歌った。たくさん、歌った。
気が付いたら、朝になっていた。
ああ、楽しかったな。ふたりは友達。
『今度は落とさないでね』の改変ヨロ
あるひんけつ
もりのなかんちょう
くまさんにんにく
であったんそく
はなくそもりのみちんぽこどっこい
くまさんにであったんそく
森を歩いていたらクマと遭遇したときの恐怖を描いた歌をクールに(ry
今度は落とさないでね@
〜略〜
ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、
相談した結果、その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って
真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルは
別れた
今度は落とさないでねA
〜略〜
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「正面に変体ロリコ
ミスったw
今度は落とさないでねA
〜略〜
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「正面に変体ロリコン野郎がいるわ。」
今度は落とさないでねB
〜略〜
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」
と言った・・・・・。
父親「この話にオチはない」
今度は落とさないでねC
〜略〜
ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと産み落とした。
そのとき湖のなかから女神が現れ
「あなたの産み落としたのは将来が「おすぎ」ですか?それとも「ピーコ」ですか?」
今度は落とさないでねD
〜略〜
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「タイタ二ックね。」
と言った・・・・・
161 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金) 09:04:28 ID:toQcq3VyO
今度は落とさないでねE
〜略〜
ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと産み落とした。
そのとき湖のなかから女神が現れ
神「あなたが落としたのはこのつんでれな女の子?それともこのメガネッコ?」
父「メガネッコ!」
神「この嘘つきが!お前にはなにもやらん!」
そう言って女神は沈んでいった
父「ミッション完了今から帰還する」
>>144の元ネタ
一応貼っとく
昔、弁当屋でバイトしてた。
そこで使ってたプラスチックの弁当箱の在庫を、棚の上から取ろうとしたら
ビニール袋に包まれた、弁当箱の束の中に何か茶色のカプセルみたいな
ものが付いている。
なんだろうと、袋の上からちょっと押すとそれが割れて中から数ミリ単位の
何十匹もの小ゴキがはい出てきた。 鳥肌たった。
でそれより嫌だったのが、その弁当箱捨てようとしたらその店の奥さんが、
もったいないから使えという。 しょうがないから、ゴキを捨てて水洗いしてたら、忙しいのにそんなことするなと
そのまま使えと言われた。
言われたとおりにしたけど、あの時に弁当買って行ったお客さんごめんなさい。
ヒィィ
殆ど見たことないからGに結びつかなかった・・・。
>>144 GJ!
男が旅行先で、とても魅力的な女性と知り合った。
2人はすっかり意気投合して、その日のうちに男女の関係になった。
翌朝男が目覚めると女の姿がない。
男は部屋中を探し、洗面台の鏡に口紅で書かれたメッセージを見つけた。
そこには象形文字でこう書かれて―――
男「……読めねーよ。」
夜の学校。部活で居残りしていて、気が付くと外は真っ暗。
そして異様なものに出くわした。
帰りがけの廊下で、異様なものに出くわした。
それは胸から下が無く、両手で体を支えて歩く少年の姿だった。
私は逃げた。すたこらさっさっさのさ。
すたこらさっさっさのさ。
ところが、後から少年がついてくる。
とことことっとっとのとー。
とことことっとっとのとー。
お嬢さん、お待ちなさい。ちょっと、落し物。
白い貝殻の、小さなイヤリング。
拾ってくれたお礼に、一緒に歌を歌った。たくさん、歌った。
気が付いたら、朝になっていた。
すると少年がくるっと振りかえり、
「今度は落とさないでね。」
山田く〜ん、ざぶとん〜
持ってけどろぼ〜
仕方なく親子3人で出かけることに。
娘「パパ、漏れそうですが何か?」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とすなよDQN」と言った
父親「落としたんじゃね!捨てたんだ!」
娘「逆切れかよ!もう見てらんない」
ボート「おちけつ」
魚「悲惨な親がいる湖はここですか?」
夜目を覚ますと、暗闇の中に妙な物体が見えてきた。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が
肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だったのだ。
あまりにも醜いので虐待することにした。
嫌がる肉片を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける嫌がらせ。
その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷ましてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
肉片の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした肉片をダンボールの中にタオルを敷いただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。
その肉片には「カシマさん」とあだ名をつけ、監禁することにした。
今、肉片は俺のひざの上でおぞましい寝息を立てている。
日も暮れてきたので荷物をまとめ、下山することに。
降りしな、山道を下から登ってくる老人とすれ違った。
「こんな時間に山に入るのか?」
といぶかしく思っていると、道脇の切り株に「山スイッチ」発見。
押してみた。
グラグラと山が揺れ始め、
「うわ―――」
という悲鳴と共に、さっきの老人がふもとまで転げ落ちて行った。
よかった。夜の山に入るのは危険なのだ。
すこし降りたところで、登ってくるカップルを見る。
また「山スイッチ」発見。押す。
グラグラと山が揺れ始め、
「うわ―――」
という悲鳴と共に、ふもとまで転げ落ちて行くカップル。
いいことすると、気持ちがいい。
でもよい子のみんな、「山スイッチ」のことは、内緒だよ。
川で釣りをしていると、水死体が流れてきた。
「あー」と言いながら見ていたら、流れていってしまった。
次に流れてきたのは生きた女の子。これはお取り置き。
クルーザーも流れてくる。これもお取り置き。
洗面器、ダルマ、段ボール箱、死体、自転車、死体、と次々に流れてくるので釣りは中止、
めぼしい物を網ですくうことにした。
女の子が「あれとって」と言うので、プラダのバッグもすくう。
金銀財宝の山をクルーザーに放り込み、ウマーな気分。
夕方になって、水死体ばっかりガンガン流れてきてつまらないので帰ることにした。
女の子はクルーザーに乗って去ってしまった。
まあ、人生なんて、こんなものだろう。
174 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/18(土) 17:58:14 ID:RjKhTcNh0
メリーさん「もしもし今あなたの後ろにいるの」
といわれ「え、私もよ」とそこからナルテイメットヒーローのように
影分身の応酬が始まる
夜中に目を覚ますと、洗面所から明かりが漏れている。
隣りで寝ていたはずの女がいない。
女は洗面所の鏡の前にいた。
口紅を手にしたまま、何か思案の様子だ。
「エイズの国にようこそ」が正しいか、「エイズの国へようこそ」が正しいか、迷っているという。
一緒になってしばし考えたが、頭が痛くなってきた。
「そんなこともういい。エッチの続きをしよう」ということになり、ベッドへもどる。
起きたら女はいなくなっていた。
あれから1年。最近、体がだるい。気分がすぐれない。
あの女、名前聞いておけばよかった。また会いたいな。
「パパ、トイレに…」
(略)
「パパ、今度は…」ハァハァ…
どこからともなく変な息使いが聞こえる。
父親ではない。
少女はふと沼を見てしまった。
「幼女たんハァハァ」
みれば沼には大量の大きなお友達がカメラを携えて股間を覗いている。
ここで落とされたら何をされるかわからない。
いや、ナニをされるに決まっている。
「おまえは『やめてそれだけは』と言う」
「パ、パパ、今度は落とさないでね。やめて!それだけはッ!はっ…」
「だめだな、わしだって辛いんだ!子どもというのはいつまでも
親のスネをかじってちゃいかん!大きくなったら…
ひとりだちせんとなあ!!」
チュミミィーーン
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ18〜9歳の頃の話です。
当時アパートには風呂が無く、よく銭湯に行っていました。
女湯にも入りたいとは思っていたのですがいつも男湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横の観葉植物の鉢植えの脇が階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
自分の後ろのに気配を感じ取った私は突然目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、私の菊穴に逞しい肉棒が狂ったように出入りしていました。
当時はノンケだった私はそのまま気を失ってしまいましたが、気を失う直前、
観葉植物の後ろに『←ご自由にお掘りください』と書かれた看板をがあるのを見つけました。
今でも私はその銭湯に楽しく通っています
―略―
子「どうしてお父さんはお母さんをおんぶしているの?」
父「ハハハ。お前の寝ている時間はな、父さんが母さんの後ろに回っているんだぞ。」
母「いやだわ、お父さんったら……この子にはまだ理解できないわよ。」
母「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
父「詳細キボーヌ」
母「今日はカレーですが、何か?」
兄「カレーキターーーーーーーーー」
妹「キターーーーーーーーーー」
姉「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
母「オマエモナー」
父--------終了-------
兄--------再開-------
妹「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」
母「ジャガイモうp」
姉「↑誤爆?」
兄「タマネギage」
父「ほらよ肉>家族」
妹「神降臨!!」
兄「タマネギage」
母「糞タマネギageんな!sageろ」
兄「タマネギage」
姉「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
母「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
ろりろり小娘「私、メリーさん。今玄関の前に…ってぇ?あqwせdrftgyふじこ」
母「氏ね」
父「むしろゐ`」
兄「タマネギage」
妹「小娘 、 必 死 だ な ( 藁 」
子供「志村、うしろー!」
父「これお母さんですが何か?」
子供「kwsk」
父「あぼーんしますた」
(前略)
彼は車から降りるとトラックに向かい、運転手に尋ねた。
「いったい何があったのですか?見たところ、わたしの車に異常は無いようですが……」
すると、その運転手は青ざめた顔でこう答えたのだ。
「何でアンタ車の上に乗ってるんだ!」
あなたの文章とても怖いです。意味が全然わかりません。
このスレで一番怖い・・・・・・。
ジョジョ乙
あえて言わせていただこう!
これだから携帯厨は
最近、男が俺を見ている。
男は変装のつもりか、おかしな格好をしている。マスクで顔が見えない。
おまけにとてもしつこく、いつでもどこでも付きまとってくる。
ドアの隙間から覗いていることもあれば、窓の外から見ていることもある。
まるで観察するような目つきで。
ずっと気付いていないフリをしていたが、ある日、男に話しかけられた。
『私の名前はバードマン。君は新しいパーマンに選ばれた。
前のが殉職してしまって、緊急に替わりが必要なんだ。よろしく頼む』
酔っ払って遅く帰ったら、家の中が真っ暗。
奥の部屋から嫁のあえぎ声が聞こえる。
そろーっと足音を殺して寝室へ。
はたして知らぬ男がピストン運動してるケツが暗がりの中で浮かび上がる。
迷わず野郎のキンタマにキックを叩き込んだら、ヤツはもんどりうって失神。
悲鳴を上げる嫁を抱え上げてベランダから放り出してやった。
なあに、ここは公団の2階で下は植え込み。大した怪我はしない。
冷静になって見回すと、なんだか変だ。
電気をつけると、うちの部屋じゃない。
外へ出てみて分かった。家の上の階のお宅だ。
あわてて部屋に逃げ帰ると、嫁が震えていた。
「いまさっき、人が落ちていったの。目が合っちゃったわ」
「さらに怖くするスレ」向けだよ
怖い……
しかし湖のど真ん中で幼女が放尿って
なんつー凄まじいシチュなんだ…
?よくある事だろ。
クルーザーなんかだとたまにいるよ。
漏れそうになって娘を海で放尿させてるお父さん。
まあ、最近はませた子供も多いから、そういうことも少なくなってるとは思うが。
豪華クルーザーで幼女を抱えて海へ放尿させていると、
くるっとこちらを向き、「今度は落とさないでね」なんて言う。
「ああ、落とさないさ」とニッコリして答えてやる。
この豪華クルーザーは幼女の放尿を動力として進んでいるのだが、
こないだうっかりと幼女を海へ落としてしまい、太平洋の上であわや遭難しかけたのだ。
これからアフリカ大陸をぐるっとまわってインドへ向かう。
幼女には頑張って放尿を続けてもらわねばならない。
「天候よし!追い風、進路を南へとれ!」
船長のゴキゲンな声がする。
「アイアイサー!」俺も大声で答えて、幼女の体の向きを変える。
湖から女神様が出てきて黄金水をくれるってことか
197 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/21(火) 09:43:29 ID:bj6I1nHqO
あなたがおとしたのは黄金水?それともこのうry
女神「この変態が!」
>>197女神様、僕が落としたのは、普通の
リポビタンDです。
とっとと返せゃ、このクソ女(怒
199 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/21(火) 20:21:56 ID:bj6I1nHqO
>>198 つオロナミンC
これでゆるして(´・ω・`)
飲んじゃった( ̄▽ ̄;)
>>199 よくも飲んだな。
こっちも飲んどけ。
つユンケル
もう、ギンギラギン
201 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/21(火) 21:13:08 ID:bj6I1nHqO
>>200 ありがとう
ベット(水の中)で待ってるわ
来る頃には死んでまう
楽しいかお前らw
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ〜ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ〜い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ〜い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ〜い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
「おかあさん?」もういっかい呼んでみる。
「はあ〜い」返事しながら現れたのは、見たことも無い化け物。
しかし、一瞬でひょうたんの中に吸い込まれてしまった。
ひっかかったな化け物め。
さあ、蓋をして三蔵法師の元へ持っていこうか。
ニンニキニキニキ ニンニキニキニキ
205 :
沖縄県失業率全国一:2006/11/21(火) 23:53:00 ID:k6XgiNla0
再放送しても今の子供にはもう誰がだれやら。タイムボカンシリーズ最後の
全国ネットゴールデン番組イタダキマンのOPもどこのだれやら。アニメやら
バラエティはホントその時代でしか真価を得られないと痛感させられる。
206 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/22(水) 01:04:11 ID:mNzv64glO
>>205 要約すると
昔のAVはつまらない
でおk?
207 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/22(水) 01:38:53 ID:JLs1vxemO
ところで広島の援交のタイトル何だった?霊が映ったやつ
208 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/22(水) 12:07:24 ID:AJmuUWwr0
遅レスだが礼を言わせてくれ
>>152 を読んで、夜道を歩いてても怖く無くなった
ありがとう、本当にありがとう
209 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/22(水) 12:25:28 ID:mNzv64glO
夜の学校。部活で居残りしていて、気が付くと外は真っ暗。
そして異様なものに出くわした。
帰りがけの廊下で、異様なものに出くわした。
それは胸から下が無く、両手で体を支えて歩く少女の姿だった。
少女は逃げた。
なぜならシャツから見える下乳がセクシーで僕の股間はエベレストの様に大きくなっていたから。
211 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/22(水) 12:53:07 ID:mNzv64glO
夜の学校。部活で居残りしていて、気が付くと外は真っ暗。
そして異様なものに出くわした。
帰りがけの廊下で、異様なものに出くわした。
それは胸から下が無く、両手で体を支えて歩く少年の姿だった。
私は逃げた。
必死に走ったが足を捕まれた。
少年「足下がお留守になっていますよ」
ヤムチャ「油断したぜ。つぎは狼牙(ry
ある日の夕方のことだ。
ある小学生の女の子が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は少女に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
少女は素直に答えた。
「うん、きれいだよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これは・・・クリリンの分だー!!」
ある日の夕方のことだ。
ある小学生の女の子が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は少女に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。
少女は素直に答えた。
「フ・・・フンドシマスク・・・!」
215 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 20:10:00 ID:VQ6/Q9iK0
―略―
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと埋め尽くされていた。
お父さん出して お父さん出して お父さん出して お父さん出して
お父さん出して お父さん出して お父さんここに出して お父さん中に出して
ここであったことを想像し、部屋を飛び出た瞬間、夫の携帯に着信があった。
慌てて彼が電話に出ると・・・、
「私・・・メリーさん・・・して・・・出して!
早く・・・私の中に・・・ 全部ぶちまけて!!
いま、おトイレの中にいるの・・・!」
夫は風のような素早さでトイレにかけこんだ・・・。
30分後、あまりに遅いので、心配してトイレをのぞくと、
内臓からなにから、全てぶちまけていた夫の斬殺死体が(ry
ある日の夕方のことだ。
ある小学生の女の子が学校からの帰り道に、赤いコートを着て緑色の大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は少女に近づくと一言、こう言った。
「メリークリスマス!」
ああこれがあの「口裂けサンタ」だ。
女の子は靴下を脱いで差し出した。
サンタは靴下を受け取ると、中にプレゼントを入れながら言った。
「家へ帰るまで明けちゃダメよ」
「ウン!ありがとう」
リボンのかかった箱を抱いて帰る少女を、ぼろを着た少年が襲った。
少女は突き倒されてべそをかき、少年は箱を抱えて逃走。あっと言う間の出来事だった。
あくる朝、地下道で黒焦げの小さな死体が見つかる。
警察の調べによると、火炎瓶の仕込まれた箱を少年は開けたらしい。
野次馬にまぎれて舌打ちをする女。
「サンタだけに、サンタンたる結果だわ」
誰がうまいことを(ry
というか、逆に恐く(ry
男が旅行先で、とても魅力的な女性と知り合った。
2人はすっかり意気投合して、その日のうちに男女の関係になった。
翌朝男が目覚めると女の姿がない。
男は部屋中を探し、洗面台の鏡に口紅で書かれたメッセージを見つけた。
そこにはこう書かれて―――
男「……字が汚くて読めねーよ。」
美子「そんな時こそ日ペンのボールペン習字よ。日ペンには60年の歴史が
あって先生も超一流揃い。バインダー式のテキストで1日20分の練習でペン字
検定にも合格しちゃった!」
男「……誰だ、あんた」
>215
ここであったことを想像し、部屋を飛び出た瞬間、夫の携帯に着信があった。
慌てて彼が電話に出ると・・・、
「私・・・メリーさん・・・して・・・出して!
早く・・・私の中に・・・ 全部ぶちまけて!!
いま、おトイレの中にいるの・・・!」
夫は風のような素早さでトイレにかけこんだ・・・。
30分後、あまりに遅いので、心配してトイレをのぞくと、
大量の脂肪と少しの内臓をぶちまけた夫が立っていた
「あなた、これは?」
「うむ。メリーさんダイエットだ」
夫はそう言うと足取りも軽くトイレを後にした
>>219 これ、割りと好き。
不条理感をそのままに、4コママンガとかにしたらいいかんじかも。
A子とB子とC郎と俺でコックリさんをやっていたんだ
そこで俺はコインを動かしてやろうと思ったんだ…が
動かない…
そこでふとA子を見たら目は真正面を見つめ微動だにしない
俺ら三人はすぐに思った取り憑かれていると
B子は失神したC郎は部屋から逃げた俺はA子のパンツを脱がそうとした
おっと説明してなかったがA子は物凄く美人なんだ
誰も見ていない状況でA子本人は意識が無い…この状況でムッハーなことをするのは当然だろう
パンツを膝ぐらいまでずり下げたとこで俺はふと上を見た…
A子がきょとんした顔で俺を見ている
あっコックリさんが離れていったんだなと思った瞬間目の前に膝が来てそこで俺の記憶は途切れている
翌日俺はA子に「俺は取り憑かれていたんだ」と言い訳したんだが無駄だった
それ以来A子と話していない
コックリさんは危険な儀式だ
人を不幸にするから絶対にやってはいけない
224 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 21:00:23 ID:8ry61fONO
コックリさんに反撃されてる…
犬に追いかけられて木の上に逃げたメリーさんを助け、最終的に
「私メリーさん。今あなたの腕の中にいるの」で終わる奴誰か持ってる?
その学校の本校舎2階のトイレの奥には、いつのころからか悪霊が棲みついていると言われていた。
ドアの前で3回まわり、「花子さん遊びましょ」というと出るという。
そして動けなかった生徒は血まみれになって倒されるとも。
花子さんは勇躍していた。貨物船のトイレに転がり込んで移民して1年、ようやく本格的に暴れられるのだ。
噂は十分に流した。あとは獲物がかかるのを待つだけだ。
飢えた狼のように―実際彼女は飢えていた―彼女は凄みのある笑みを浮かべた。
「ハーナコサーン、アソビマショー」
ようやく獲物が来たようだ。彼女は大きく息を吸い込んだ。
「はーあー…いっ!?」
パイナップルのようなものがドアを開ける瞬間上から放り込まれ、瞬時にトイレの中が煙で覆われた。
同時にドアが蹴破られ、無数の銃弾が花子さんを串刺しにする。
「ヘイ、ロイ、最初に当てたのは俺だぜ。10ドルよこせよ」
「待てよ。頭に当てた俺のほうが早かった」
「なんだと、やるか黒人野郎」
倒れこむ彼女を尻目に「生徒」たちはわいわいと騒いでいた。
その後もひどいものだった。彼女は呼ばれて出てきたところをナイフで切られたり
トイレの中にいる間に狙撃されたりした。
挙句の果てに、目の前で狂ったデブが教官を射殺して自殺してしまい、彼女は大きな心の傷を負った。
わずか半年で彼女は学校を去った。こんな狂気に満ちた学校から離れて新天地を目指すのだ。
彼女がもぐりこんだトイレがある輸送船は、一路ベトナムのサイゴンに向かっていた…
228 :
225:2006/11/26(日) 00:07:04 ID:qqQLs7ga0
「私メリーさん。今タイ職でネタにされてるの」
この時期になると、毎年回遊してくる。
韓国では、秋の味覚の代表格だ。
しかし、今年は大量に捕れてしまい、価格破壊をおこしている。
漁師達は、何も手を打たない政府に対し、
抗議として大量の【白いメリーさん】を街中にばら蒔いている。
レポーター:『あ、なんか拾っている人がいます。
・・・すみません、片付けをされてるんですか〜?』
市民:『いやぁ、食べるんだよ』
レポーター:『え!?食べるんですか!?』
市民:『持って帰って調理してね。美味しいよ。』
レポーター:『以上、ソウルからでした。』
客船で幼い息子を抱えて海へ放尿させていたら
くるっとこちらを向き、「今度は落とさないでね」と言った。
「ここで落とされる決まりなんだ」
「ぼくドイツ人じゃないよ!」
「落とされるとヒーローになれるぞ」
「ぼくアメリカ人じゃないよ!」
「落とされると女の子にモテるぞ」
「ぼくイタリア人じゃないよ!」
「他の子はみんなもう落ちたぞ」
「じゃ、早く落としてよ」
さらば、わが息子よ。おまえは生粋の日本人だ!
アメリカ人は、さんざ訴訟でもめた末に子供と縁を切った。
一方、ロシアは船から落とした。
ロシア人はウォッカを追いかけ、ヘタリア人は女を追いかけ、日本人は他のみんなを追いかける。
そしてオレは…いつまでもあの日の二人を追いかけている…。
あぁ、待っておくれよマイハニー・・・ウフフ・・・アハハ・・・・・・
中略
「今度は落とさないでね」
「だが断る」
その時、父の背後で声がした!
実はこの父親以外は全員仕掛け人
それにしてもこの父親、ノリノリである
はいドッボォーン!!
ウヒャヒャウヒャヒャ
「イルボンはもう落ちたぞ」
「は、はやくウリもおとすニダ! イルボンには負けないニダ」
後になって、父親あてに「服が濡れた」と謝罪と賠償を求める訴えが・・・
243 :
【家族】:2006/11/29(水) 03:17:32 ID:qBG35JdxO
ロクは、僕が拾ってから15年、一緒に住んでいる。
人間でいえば、もうおじいさんだ。
僕は、ロクと共に成長したと言ってもいい。
母さんだって、『ほんとの兄弟みたいね』と、ことあるごとに言っていた。
そのロクが、今日息をひきとった。
最後に僕らに
『今まで、ありがとう。本当の家族のように思っていたよ。』
と言ってくれた。
『僕らは、本当の家族だよ。・・・天国で、また遊ぼうな』
僕がそう言うと、ロクは、笑顔で目をとじた。
両親とも相談して、ロクをペット葬祭場にお願いすることにした。
しかし・・・
『このような生物の葬儀は、お引き受け出来ません。』
そういって、追い返された。
僕は、悲しくてロクの身体を抱きしめて泣いた。
僕らは今まで、ロクのこと何にも分かっちゃいなかったんだ。
ごめんよ。ロク。
お前人面犬だったんだね。
でも、僕らが家族だと思ってるのは、本当だよ。
天国でまた会おうな。
天国なら、お前の顔が人間に似てるなんて、誰も気にしやしないさ。
【→→→人面犬:改変】
>243
クールに反撃じゃなく、激しく泣ける話になってるじゃねぇか。
チクショーーーーーーーーーーーーーーつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:
1 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/30(佐賀県民) 19:38:57.60 ID:HurkgmIi0
出刃包丁持った猫が、俺に包丁突きつけてきた
「おかねちょうだい」
「お金?いくら?」
「さんぜんえん」
「いいよ。はいどうぞ」
「固いのもほしい」
「小銭のこと?全部持てるかな」
「何買うの?」
「カリカリ。いっぱい買う」
「そっか。でもお店遠いよ?一緒に行く?」
「…いく」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
「うん」
「カリカリいっぱい買えてよかったね」
「…うん」
「重いでしょ?それずっと持って歩くの?」
「…重いの」
「家においておく?好きなときとりくればいいじゃん」
「…うん」
「外寒いよ?帰るの?」
「・・・」
「泊まる?」
「・・・そうする」
おさかなくわえた名無しさん sage 2006/11/26(日) 22:17:46 ID:jt8SWcZ7
∧ ∧
(´・ω・`) <カリカリ いっぱい買う
かぁわぁいぃぃぃぃぃぃぃぃ
それ見るたびに思うんだけどカリカリって何?
248 :
【245】:2006/11/29(水) 05:29:13 ID:qBG35JdxO
>>247 カリカリは、キャットフード。固いやつ。
>>248 キャットフードなのか
カリカリ小梅だと思ってたわ
>>249 お茶目さん(´・ω・`)σ)-ω-`)
オレはぎょっとした。
息子がコンビニの裏でゴミを漁っていた捨て犬を拾って来た。
それは良い。しかしそれは正に人面犬だった。
息子はまだ小さいので異常に気付いていない。
家内は人面犬の小池徹平の様な目にすっかりやられてやがる。
この野郎、目的は何だ。油断させて襲うつもりか、オレの家族はオレが守る。
どうやら腹も減り本当に弱っている様だ。
こいつめびびらせやがって。目に物見せてやるぜ。
とりあえず虐待することにした。
嫌がる人面犬を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後はぬいぐるみを投げては拾って来させ、残酷にそれを繰り返す。
人面犬の息が上がるまで苛めてやり体力を消耗させる。
ぐったりとした人面犬をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み、寝るまで監視した後に就寝。
よし、こいつが人面犬だという事は秘密にしてずっとうちで虐待してやろう。
>>243へ続く
―大幅略―
「おまえさん、その化け物はこんな顔だったかい?」
振り向いた女房の顔は、目も鼻も口もないのっぺらぼうだった。
「似てる! 例えるなら林家三平と元投手の伊良部くらい似てる!!」
これか?↓
貴様らに猫の呪いをかけてやろう。自宅を猫にのっとられるという
恐ろしい呪いだ!嘆き悲しむがよいわ!
貴様が修羅場で苦しんでいる所へ、突然覆面をした猫が侵入してくるであろう。
二本足でよたよたと歩きながら「か、金を出しぇ!」と包丁を突きつけられて
狼狽するがよい。
「お金? いくらいるの?」
「ごせんえん」
「いいよ。はいどうぞ」
「固いお金もいる」
「小銭のこと? 全部持てるかな」
貴様は猫に脅迫されてペンを放り出し、財布の中身を全てピンクの肉球へ
握らせてやるはめになるであろう。
「何買うの?」
「カリカリ。いっぱい買う」
「そっか。でもお店遠いよ? 一緒に行く?」
「…いく」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
そして貴様は一分一秒を争う状況でありながら、ついうっかり猫に連行されてしまう。
さらに疲れたろうと風呂に入れてやり、休んでいきなよと布団を乗っ取られてしまうがよい。
いつの間にか強盗猫は家猫と化し、貴様の部屋を占領してしまうのだ。
原稿にいたずらされたり時間を忘れてもふもふしたりして、
さらに切羽詰った修羅場に気づき嘆き悲しむがよいわ!
ふははははは!
タイトル「締め切り前の猫の呪い」
259 :
送り狼 ◆weJoc1mo9Y :2006/11/30(木) 08:14:49 ID:u9biZ0Ry0
保守age
プルルルル…
駅からかけたけど留守みたい…
プルルルル…
家の前からかけたけど留守みたい
しめしめ、久しぶりにご馳走にありつける。
壁をすり抜けて冷蔵庫を開けてビールと…
あ、こいつ生ハムなんかかってる、ついでにいただこう。
二時間ほどテレビをみながら酒とつまみを荒らして
パソコンを拝借して、お、エロゲ発見。
小一時間ほどエロゲで遊んで(焼酎を飲みながら)
いい気分でベッドに横になって幸せ気分でいるときに部屋の主が帰ってきた。
「わたしリカちゃん、今いい気分でよっぱらっているの!!!」
「でていけ!!!!!」
10階の窓から捨てられて悔い無し、リカちゃん。
263 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 16:07:10 ID:4An+AC2CO
>>253 ―大幅略―
「おまえさん、その化け物はこんな顔だったかい?」
「そうだよ」
電話越しに元気な声で答えた
まわりの人間に次々と大き目のハンカチがふりかかった後で、こう言われた。
「次はおまえのバンダナ」
258の方がパクリだよ
266 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 17:44:19 ID:4An+AC2CO
「私リカちゃん、今電車に乗って機械の体をタダでくれる星にむかってるの」
「私メーテル。いまリカちゃんのうしろにいるの」
「僕鉄朗、今メーテルの後ろにいるよ。」
↑この無賃乗車どもが!
と、車掌さんが立腹のご様子です。
ある小学校の放課後の女子トイレにて。
女子「はーなこさん、あーそびましょ」
花子「なにしてあそぶ?」
女子「・・・へっ?」
花子「いやだから何して遊ぶの?」
女子「そんなのそっちで決めてよ、面倒な」
花子「…じゃあ首吊り遊びで良い?」
女子「嫌だ、何か語感が嫌」
花子「じゃあ何がいいのよ?」
女子「何だよ偉そうに、大体会話しているのに人に顔も見せないとはどういう事だ?」
花子「何で怒るのよそっちから呼んどいて、わがままばかり言って」
女子「は?幽霊の分際で何言ってるんだ、馬鹿。大体人間様はなあ、生きてるんだぞ?あ?
お前は死んでいるのに生きている人間に向かってその口のきき方は何だ?ふざけるな馬鹿、思い上がりもいいとこなんだよ。
何か言ったらどうなんだ?けっ、死ねや、って言っても意味ないんだっけ、ええとそうだな、成仏し損ねて地獄に落ちろ」
花子「…」
その学校からは、いつの間にか花子さんの噂が消えていた。
>>263 山岸は元気な声で応えるキャラではないような…
ゆらゆらくねくねと奇妙に揺れながら、静かに移動している。
兄弟はそれが気になって仕方が無くて、双眼鏡を家に取りに走り、
戻ってくるとすぐさまそれを覗き込んだ。
先を越された弟はわくわくした気持ちを抑えきれず、早く早くと兄を急かす。
しかし、双眼鏡をじっくりと覗き込む
兄の様子が次第に変わっていく。
双眼鏡を持つ手は震え、顔を蒼白くし、冷や汗をだらだらと流している。
この暑い日に。
兄の悪ふざけだと思った弟だが、 ただならぬその状態に異変を感じ取る。
弟「……スナフキン、あれは――――」
兄「誰がスナフキンやねん!!」
>>273チクショウ、勢いだけで笑ってしまったwww
275 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金) 12:33:35 ID:4+KDLGjLO
その二体は寄り添いながらゆらゆらくねくねと奇妙に揺れながら、静かに移動している。
兄弟はそれが気になって仕方が無くて、双眼鏡を家に取りに走り、
戻ってくるとすぐさまそれを覗き込んだ。
先を越された弟はわくわくした気持ちを抑えきれず、早く早くと兄を急かす。
しかし、双眼鏡をじっくりと覗き込む
兄の様子が次第に変わっていく。
双眼鏡を持つ手は震え、顔を蒼白くし、冷や汗をだらだらと流している。
この暑い日に。
兄の悪ふざけだと思った弟だが、 ただならぬその状態に異変を感じ取る。
弟「何が見えるのかい?兄さん」
兄「やっぱり叶恭子よりも美香の方がカワイイよな」
弟「いや、俺達小学生だから」
276 :
【運命の人】:2006/12/02(土) 00:04:16 ID:NBfpmNX8O
夜中の2時に、剃刀をくわえ、鏡を持って、トイレをのぞく。
そうするとトイレに、将来出会う運命の人がうつるという。
但し、鏡を忘れると憑り込まれる。
剃刀をトイレに落とすと、運命の人に傷を負わせる。
生まれてこのかた、恋人はおろか、女友達もいない。
親からは『死ぬまでに、孫を抱きたい』とせっつかれ・・・
手は尽したが、全て全滅。
馬鹿馬鹿しいことでも、やらずにはおられない。
いざ、トイレへ。
・・・・・・
やはり、うつるはずなんかないか・・・
ふと、後ろを振り返ると親が泣いていた。
口に剃刀、右手に鏡。
便器をのぞく37歳。
見合いの話もなくなる予感。
その二体は寄り添いながらゆらゆらくねくねと奇妙に揺れながら、静かに移動している。
兄弟はそれが気になって仕方が無くて、双眼鏡を家に取りに走り、
戻ってくるとすぐさまそれを覗き込んだ。
先を越された弟はわくわくした気持ちを抑えきれず、早く早くと兄を急かす。
しかし、双眼鏡をじっくりと覗き込む
兄の様子が次第に変わっていく。
双眼鏡を持つ手は震え、顔を蒼白くし、冷や汗をだらだらと流している。
この暑い日に。
兄の悪ふざけだと思った弟だが、 ただならぬその状態に異変を感じ取る。
弟「何が見えるのかい?兄者」
兄「弟者。呼ばれてるようだ」
弟「やっと童貞卒業か。流石だよな俺ら」
∧_∧
∧_△ (´<_` )
( r◎゚◎とヽ/ ⌒i
// / ノ | |
/_/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |
__l.._/ FMV /_| |____
\/____/ (u ⊃
「私メリー。今あなたの家の前にいるの」
「あ、だ、だ〜れ〜」
「…私メリー。今あなたの部屋の前にいるの」
「ここはメリーじゃないよ〜」
「…ここはメリーじゃないよ!!
私がメリーなの!
怖がってくれないと、ぶ、ぶっちゃうぞ!」
「メ、メリー?」
「そう、そうよ」
「メリーはここじゃないよ〜」
「メ リ ー は こ こ じ ゃ な い よ ! ! !
携帯!都市伝説!メ・リ・ー!!
頼む、怖がって、あとはなん〜にもしないから」
「…あ、だ、だ〜れ〜」
「メ・リ・ー・だ!!!」
HAHAHAHAHA・・・Citizen's・・・of・・・science・・・♪
>>278 どうせなら「愛の匂い」とか「正義と真実」とかのほうが・・・。
女:「きらい・・・? きらい? だいっ嫌い?」
男:「・・・嫌い、嫌い・・・だいっ嫌い・・・。」
女:「メリーさんの事が嫌い?」
男:「メリーさんの事が嫌いだ・・・。」
女:「他の誰よりも?」
男:「ああ・・・他の誰よりも・・・。」
女:「あたしのことが嫌い・・・。」
男:「ああ・・・君が嫌いだ・・・。」
女:「・・・あたしのカラダが嫌いなの?」
男:「う・・・、君のカラダが嫌いだ・・・。」
女:「あたしの匂いを嗅ぐのが嫌い?」
男:「きっ・・・き、君の匂いを嗅ぐのが嫌い・・・!」
女:「・・・ここはぁ?」
男:「ハァッ! キ、きみのそこが嫌いだ!」
女:「・・・じゃあ・・・ここはァ!?」
男:「ムフハッ! な、何でこんなに嫌いなんだろ!?」
女:「本気ぃ?」
男:「ああ・・・! 本気だ!!」
女:「わたしがきらい・・・。」
このあと省略。
ダダダダダディダー♪
「もしもし、エディ?今何してんの?」
「おいメリーさん、今ヤバいよ!」
「今ねえ、家のそばにいるよお」
「おいおま、ヤバいって。この電話はな、盗聴されてんだぞ」
「ねえエディ、リカちゃんも来るんだって」
「シーッ!」
「それとお、カシマ、カシマさんも来るって」
「おいよせ!この電話はな、盗聴、されて、」
「エディ!しのうかさんと、てけてけは、今日はじめてやるんだって」
「シーッ!何をやるんだよ!おい!」
「ねえエディ、フレディとジェイソンとマンソンは成田から飛んで来」
マンソンは一応人間だ!!w
「メたし、わリーさん!今、いなたのあえの前にいるの!」
「メたし、わリーさん!今、うなたのあしろにいるの!」
元ネタ・メリーさんと「ジャンキー大山Show」
(前略)
A「なあ、俺達友達だよな・・・」
B「何言ってんだ?当たり前だろ?」
A「それなら、俺の足元を見てくれ。こいつをどう思う?」
B「すごく・・・見捨てて逃げ出したいです・・・」
A「いいこと思いついた。お前、俺の足元のこいつらにションベンしろ」
B(自分の足元にションベンしろなんて、なんて人だろう・・・。
しかし、その足を堅く掴んでる無数の腕を見ているうちに、そんな変態じみた事をやってみたい欲望が・・・)
―と、そんな訳で僕の始めての心霊スポット体験はくそみそな結果に終わったのでした・・・
無数の手の行方は未だ分かっていません。
287 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 18:31:26 ID:hlz+Rwl6O
チクショウ
何にも思いつかないorz
292 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 13:52:35 ID:QWxXckd2O
略
サラダ油の中には無数のゴキブリが…
まだ生きて必死にもがいているいるのもいる
私は気が付かないうちに
ゴ キ ブ リ を 食 べ て い た
ゴキブリって滋養強壮効果があるの知ってますか?
実際問題、油に浸っていたなら息出来なくて死ぬんだよな
『ウヅガアさんですか?』
『いいえ、鵜塚 朝です。
【ウヅカ】じゃなくて【ウツカ】です』
『失礼いたしました』
『お気になさらないでください。よく間違えられます。』
ゴキブリビネガー
ゴキブリソルト
ゴキブリシュガー
ゴキブリオイスター
ゴキブリケチャップ
ゴキブリマヨネーズ
ゴキブリバニラエッセンス
ゴキブリ味の素
ゴキブリ本醂
汚部屋探訪
『凄まじい汚台所でした。
ゴキブリ入ってて、いやじゃないんですか?』
『う〜んと、慣れましたぁ〜』
>>293 昔、中国拳法108の秘拳奇拳のひとつ、晏逅寺軟體拳というものがあってだな。
略
サラダ油の中には無数のゴキブリが…
まだ生きて必死にもがいているいるのもいる
私は気が付かないうちに
ゴ キ ブ リ を 食 べ て い た
「ク……クリスティーヌ! キャサリン! あぁ……エリザベスまで……
かわいいお前たちを食べてしまうなんて……僕もすぐそっちへ行くからね。」
>>290-291 スネークマンショウ「戦争反対」主演伊武雅刀、女優忘れた。
タイトル「愛の匂い」
B.G.Mジムノペティ・・・だっけ?
301 :
【下は男】:2006/12/05(火) 01:43:14 ID:hw7a5ja3O
最近、部屋の中の物が無くなることがある。
お金、カード、通帳などには手がついていない。
下着や、化粧品・・・、時には冷蔵庫の食べかけがなくなっている。
それでこの1週間、友人と張り込みを続けてみたのだけれど・・・。
『泥棒、こなかったね』
『・・・うん。付き合わせちゃって、ごめんね。私の勘違いだったのかもしれない』
『うぅ〜ん。でも、確かに物が無くなってるんだよねぇ
ねぇ、【下男】って話知ってる??』
『下男??』
『一人暮らしの女のベッドの下に住んでる、包丁を持った男の妖怪なんだって』
『都市伝説みたいなもん??』
『そいつが部屋を荒らしてるのかも。
ちょっと覗いてみなよ』
1週間も付き合わせちゃったし・・・、
馬鹿馬鹿しいと思いつつも、一応ベッドの下を覗いてみた。
そこには、下半身裸でデジカメを構えている大家の姿が・・・。
大家はのそのそと這い出て、こう言い訳した。
『1階から、騒音で苦情がきてましてね。えぇ、確認のためにね。
そう、確認をね、させてもらってました。えぇ』
『うちの下は、駐車場ですけど・・・』
結局、警察と奥さんに言わない代わりに、家賃がタダになりました。
今でも時々、物が無くなることがありますが、もうベッドの下は覗きません。
303 :
【別れ話】:2006/12/05(火) 02:36:40 ID:hw7a5ja3O
『悪いけど、俺お前のこと生理的に受け付けないんだ』
『・・・ヒドイっ!!!』
そう言い残して、女は出ていった。
俺の部屋の隙間から
【隙間女→→改変】
『僕のお父さんは・・・お前だっ!!』
『そして、僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『さらに僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『やっぱり、僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『とにかく、僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『相対的に、僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『多分、僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『おそらく、僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『というわけで、僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『ということは、僕のお父さんも・・・お前だっ!!』
『『『はじめまして!!僕らのお父さん!!』』』
【お前だシリーズ→→改変】
「僕のお父さんは・・・お前だっ!!」
男の子は俺を指さし、じっと見つめている。
なあに、それぐらいでひるむ俺じゃあない。
すぐさま妻を呼んできた。
「じゃあこのおばさん、だあれ?」
「・・・知らない・・・」
次に娘を連れてきた。
「この子はだあれ?」
「・・・いもうと・・・」
「ブ―――――!!!w」
俺は高らかに言った。
「このおばさんは後妻。この子はその連れ子。お前より年上だよ〜んwwww」
「お父さん、この子だあれ?」
聞いてくる娘に、答える俺。
「知らな〜い」
それ以降、その男の子は二度と出てこなかった。
/' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚
>>306 しかしそれだと男の子が前妻との子である可能性は否定できない。
309 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 18:34:54 ID:aFmYodorO
略
「お父さんはお前だ!」
中年男性は答えた
「あら、ママって呼んで」
―略―
女「じゃあ、お母さんは?」
子ども「お前だーーーーー!!」
女「ソースは?」
子ども「……え? ロ、ロッカー301番に捨てた子ども……」
女「プギャーーニワカ決定www
302じゃヴォケーーwwwwww」
『はいは〜い。
皆、いい加減にしなさ〜い。
子供は地域の宝、社会の宝です。
つまりぃ、あなたの子供でもあるしぃ、
私の子供でもあぁります。
皆の子供ということです。』
き…金バッヂ先生!!
「お父さんは・・・お前だ!」
「だ・・・だーれー?」
「お父さんだ!認めろ!」
「だ・・・だーれー?」
「お父さんだ!お・と・うさ・ん!」
「だ・・・だーれー?」
「お父さんをしらねえのかてめえは!ダディ!ちちおや!オヤジ!お父さんっ!」
「えー?おとうさんー?」
「そうだ!」
「おとうさんは、ここにはいないよー?」
「おめえがお父さんだバカヤロー!!」・・・
315 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 18:37:47 ID:Ug2TNpWs0
ぽつぽつとしか街灯のない暗い夜道をOLが歩いていた。
と、前にうずくまった男の子が。
「どうしたのボク?」
「…………」
返事はない。
「迷子かな?お母さんは?」
すると男の子は、くるりと前を向き指をさしてきた。
「お母さんはお前だーーーーーーっ!!!!!!」
物凄い形相で睨みつける。OL。
「幼児プレイなら、風俗行けよ」
泣きながら池乃めだかはさって行った。
「私キレイ?」
――ちょっと大きめのマスク……128円
「これでもキレイかーっ!!」
――ぴかぴかの草刈鎌……980円
「…………」
――君との出会い……プライスレス
「私、レイキー?」
スクマーずーはーしたら、ナオンのチークーが耳までケーサーしてた。
右手にマーカー持ってやがるから咄嗟に
「ドーポマ」って三回言ったら、メーヒー上げながら逃げてった。
318 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 05:59:41 ID:uehZWC5aO
住人の年齢が高めな臭いのするスレですね
>>318 『いずれおわかりになられるでしょう。お若い方。
今は存分に、若さをお楽しみなされ。
ほぉっほっほっ』
320 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 09:54:41 ID:x3rG4c+fO
知り合ってから彼女はマスクを外すことはなかった
男はそれでも彼女を慕い続けた
あるとき男が好奇心からマスクを外して欲しいと言ってきた
女は躊躇しながら答えた
「私ってキレイ?」
男は即答した
「もちろんキレイだ」
「これでもキレイ?」
女はためらいながらマスクを外した
口が耳まで避けていた
男は冷静に
「キレイだよ。僕はあなたの心しか見えません」
「クサイ事を言うなー」
女は震えながら拳を上げた
男は降り下ろされた拳を掴むと強引に引っ張り女を抱き締めた
「それも個性さ」
男は呟いた
「え?」
女は男の顔を見上げると叫んで気を失ってしまった
「ヒドイな、のっぺらぼうでもいいじゃないか」
最近、渡瀬隊員シリーズ無いね・・・・
面白くないからな。
323 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 14:52:29 ID:pmMARFYbO
私メリーさん。ちょっと長いけど聞いてくれる?去年の始めに私を映画撮りたいって連絡きて喜んで撮影現場行ったら私って主役じゃないのよ!
信じられる?口裂け女が主役なのよ!私のほうが演技うまいし、ずっとカワイイのに!!そうそう、カワイイって言ったらこの前子猫が段ボールに入って捨てられていたの。
もう、可愛くて家に連れて帰ったの。ママに見付からないように自分の部屋に連れて行ったんだけと、結局ママに見付かって凄く怒られたの。飼っちゃダメだって。
私悲しくなって泣いたの。パパが帰って来るまで泣いてたの。パパが帰って来てすぐに子猫飼っていいか聞いたの。パパったらすぐにいいよって言ってくれたの。
私嬉しくてパパに抱きついたらパパったら照れていたの。私と子猫はその日からいつも一緒に寝てるの。あっ!これからパパと一緒に子猫を病院に連れていくの。
予防摂取だから心配ないよね。話長くてゴメンね。また電話するね。聞いてくれてありがとう。
私メリーさん。今年還暦なの。
>>323 ヤフオクにそんなふうに商品と関係ない文章を載せている女が居たな。
325 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 22:19:19 ID:I4abGMTI0
>>321の書き込みを見て
渡瀬隊員は半狂乱になりながらペーターと一緒に夜の街へと繰り出していった
K住職は〜?
328 :
ぽんぽん:2006/12/09(土) 20:25:29 ID:T4197cnq0
仲間だ。
「わたし、きれい?」
「なかなかのべっぴんさんやないか」
「これでもかぁー?」
「おぉ、あんた口が裂けたんか? えらいこっちゃなぁ。
俺もなぁ、昔、股が裂けたんやで! 『ひょうきん族』いう番組でな、
紳助や巨人とプロレスやってたんや。そしたら試合中にエキサイトして
しもてなぁ、股裂けてしもたんや。昔の話やから知らんかなぁ?」
「そんな話を聞きたいんじゃない!」
口裂け女はそう言いながら肩を小突いた。
「デェーイ!」
男の叫び声があまりにも大きかったので、口裂け女はビクッとして半歩下がった。
「そない驚かんでもええがな。『怒り肩』やがな。あんた見たことないんか?
今度は背中さわってみ。ニャーオ。『猫背』や。
今度は胸さわってみ。ポッポー。『鳩胸』や」
夜の街に「デェーイ! ポッポー ニャーオ」がいつまでも響いていた。
330 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 12:55:01 ID:cba7YDlPO
懐かしいなww
(前略)
すると、ぼんやりと女性の顔が浮かんできた。
男は驚いて剃刀を洗面器に落としてしまった。洗面器の水が赤く染まったが、すぐに元に戻った。
(略)
女性がマスクを外すとその顔には大きな傷があった。
男「その傷は一体・・・?」
女「昔、ある人に傷つけられたんです。」
男「誰なんですか?その人は・・・」
女「 お ま え だ !! 」
五年後
女「あんな無茶しちゃって・・・何かあったらどうするつもりなの?」
男「あの時言っただろ。どんな時だって、どんな相手だって、俺が必ずどうにかしてやるって。」
女「もう、適当な事言っちゃって。」
男(適当なんかじゃねぇよ。もうお前が傷ついて・・・自分は泣いてるだけなんて、イヤなんだ。
だからあの傷に誓ったんだ。俺は絶対強くなってやる!)
333 :
330:2006/12/10(日) 16:29:57 ID:j8CtMO050
>>333 『ほっほっほぉ。大人の醍醐味ですなぁ』
335 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 21:09:25 ID:7Np+KgnQ0
貞子は憂鬱だった。あいつの所に今夜いかなければならない。
あいつの噂はほかの奴らから聞いていた。
「あいつだけはどうやっても呪い殺せないんだよね〜」
呪い殺せないなら行っても仕方ない。貞子はそんな気持ちを
心の内にしまいつつあいつの元へ向かった。
あいつは今クルマの中にいる。
貞子はそのクルマの中のテレビから出ようとした。
すると運転席にアロハを着た男が一人座っていた。
アロハは何を思ったのかクルマから猛ダッシュで離れた。
貞子は「何だ、あいつは単なる腰抜けじゃん。」
とちょっと失望しつつそのテレビから出た。
貞子が外を見るとアロハは遠くで飛び跳ねていた。
貞子が何やってんだあいつ、と思った次の瞬間、
クルマは大爆発した。
貞子は薄れゆく意識の中、あいつの名前を思い出した
・・ト、トミー・ベルセッティー・・・
貞子はもう一度死んだ。
>>335 バイスの方か。
もう一度死んだで噴いたwww
それでは皆さんに怖い話を基にしたドッキリを御覧頂こう。
『怪談ドッキリ!あなたなら許せる?許せない?』
本日のターゲットはこの女性。
舞台は山奥の山荘、ターゲットが目を覚ました所でドッキリスタート!
起きたばかりのターゲットに、友人二人がここに来るはずだったターゲットの夫が事故死したと伝える。
実はこの二人は仕掛け人、夫の事故死も当然嘘である。
悲しみの色を隠せないターゲット、とその時!
突如何者かが山荘のドアを激しく叩いた!
夫「なぁ、居るんだろ?開けてくれよ!」
もちろん、この夫も仕掛け人。幽霊などではない。
仕掛け人A「行っちゃダメよ!きっと、彼があなたを連れにきたのよ!」
仕掛け人B「あいつは君の事を愛していたからね・・・」
ターゲットが扉に近づかない様に注意を促す仕掛け人。しかしこの2人、ノリノリである。
ところがターゲット、2人を押しのけ玄関へ。
ターゲット「やめて!あなたはもう死んじゃったのよ?!」
夫「俺が死んだだって?!冗談じゃない!!だって・・・(ドアを開けスタッフと共にドッキリの板を持って入ってくる)」
と、可哀想だったのでここでネタばらし!
すべて嘘だと気付いてターゲットは一安心。しかし、夫との仲が険悪になったのは言うまでもない。
今日で何年目だったか。
思えば、二人が同棲を始めてすぐだった。
普通はすぐに気付くはずなのに、全く気付かれない。
驚かすために使う包丁も、光を失っている。
二人とも純粋で鈍感なせいか、意思の行き違いが多く、結婚してからもよく喧嘩していた。
そんな二人にも子供が出来て、大きなマンションに引っ越す事になった。
家財道具も全て買い揃えたらしく、このベッドも置いてけぼりだそうだ。
引越しの日、作業が終わり、二人が玄関で靴を履いている。
これで他の家に行ける、と思った時、「いままでありがとう」と、二人が言った。
気付いてたのかとも思ったが、あの二人のことだ、家に対して言った言葉だろうな。
誰もいなくなった部屋の中、ベッドの下で考える。
今日で何年目だったか。
339 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 13:46:28 ID:Fe3nv3f/O
車にポピー!!
するとその子供はしわがれた老婆の声でいった
「それはな・・・・おまえだぁぁぁ!!!」
『あ? おどれにおどれ言われる筋合いあらへんのじゃ ぼけ!
けんかうっとんかい こら。』
「え・・・あ・・あ・・すんません。」
『もちっと 考えて もの言えや、 のぉっ!!』
341 :
杉沢村事件:2006/12/11(月) 21:49:52 ID:slkzuBsb0
青森県某地にある廃村「杉沢村」
ここは悪霊の巣であり、迷い込んできた人間を取って食らうものたちがいるという。
行方不明者は村民を含めると250人を軽く超える。
当局は事態を重く見たが、幽霊という曖昧模糊なものを相手にして何をすればいいか分からず、
結果として放置するよりなかった。
それから数年後、官僚的やり取りの中で忘れ去られていた杉沢村は、一躍当局の注目を集めることになった。
濃緑の制服をきちんと着こなした男は言った。
「情勢逼迫する昨今、怪異現象などにかかずらう暇はない。しかし、利用はできるのではないか」
この一言がきっかけとなり、杉沢村は大規模な糧秣備蓄基地という偽りの情報を流され
悪霊たちは、侵攻するソビエト軍自動車化狙撃兵師団複数を相手にした苛烈な戦闘に投入されることになった。
昭和20年9月23日、本土決戦によって北海道・千島・樺太などが既に陥落し、
ラペルーザ海峡を越えてジューコフ元帥隷下の30万の大軍が東北各地に上陸して
本土防衛を任務とする帝国陸軍諸隊と戦闘に入ったころのことである。
略
女性「あんまーは?」
そう女性が訊ねると、男の子は顔を上げて叫んだ。
少年「うんじゅーさー!!!」
その叫びに女性はたいへんなショックを受けた。
女性「あぎじゃびよい!?」
沖縄方言でやり取りするこの2人を周囲は不思議そうに眺めていた。
【お前だ】シリーズって、ここでは子供バージョンが多いですね。
私が初めて聞いたのは、15年くらい前・・・。
『私を殺した犯人は、お前だ』っていうバージョンでした。
子供バージョンの方が普及してるんでしょうかね。
子供の方が、不気味さが増すから・・・?
344 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 10:28:47 ID:5tURUW9rO
大人の方を知らないからなんとも言えないけど子供のほうが主人公が話しかけるのに自然な感じで話をつくりやすいからじゃない?
できれば大人の元ネタうp希望
男「君ってすごく感度がいいんだね。だれがそこまで開拓したんだい?」
女「・・・おまえだ!」
346 :
【343】:2006/12/12(火) 11:39:55 ID:c9+OT97XO
>>344 【お前だシリーズ:山小屋編】
山小屋で、男が遭難した。
避難した山小屋には、先客がいた。
仲間とはぐれた女が1人。
男も女も各々、食べ物や飲み物を1人分だけ持っている。
吹雪は止みそうになく、男の食料は尽きそうになる。
男は女を殺し、食料を奪う。
無事、吹雪を乗り越えた男は下山する。
数年後、男はまた同じ山で吹雪にあい、同じ山小屋に避難する。
すると、先客がいる。
男は、女が1人で山に登っているのを不思議に思い尋ねた。
男:『あなたはお一人で、何をしに来られたのですか?』
女:『人を待っています』
男:『こんな山の中で、誰を待っているのですか?』
女:『私を殺した男・・・おまえだ!!』
(小学校の肝だめしの時に、先生から聞きました。
確か、こんな感じでした。)
347 :
344:2006/12/12(火) 20:14:33 ID:5tURUW9rO
とりあえず改変
山小屋で、男が遭難した。
避難した山小屋には、先客がいた。
仲間とはぐれた女が1人。
男も女も各々、食べ物や飲み物を1人分だけ持っている。
吹雪は止みそうになく、男の暇になる。
男は女を口説き二人は産まれたままの姿でお互いを肌で暖めあい暑い一夜を過ごした。
無事、吹雪を乗り越えた男は下山する。
数年後、男はまた同じ山で吹雪にあい、同じ山小屋に避難する。
すると、先客がいる。
男は、女が1人で山に登っているのを不思議に思い尋ねた。
男:『可愛いお子さんですね。』
女:『ありがとうございます。』
男:『旦那さんは?』
女:『この子のお父さんは…おまえだ!!』
男:『君はあの時の!…一人で悩ませちゃってごめん…これからは俺も一緒だ。結婚しよう!』
そして10ヶ月後弟が産まれました。
348 :
まだいこ:2006/12/12(火) 22:21:49 ID:oX6D7cV80
「花子さん、遊びましょ♪」
「俺の名はダービーだ!間違えるな!!」
349 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 22:30:53 ID:5LWwJLS60
「あたまはひだり からだはみぎ」ってやつを笑い飯のネタにしたの誰か持ってない?
350 :
まだいこ:2006/12/13(水) 00:06:52 ID:bmyxRY8/0
呪いのビデオを見てから1週間後…
TVから出てきたその長い髪の女はゆっくりと俺に近づいてくる、長い髪でよく表情はわからないが
……笑ってやがる!
女は俺の耳に顔を近づけるとこう呟いた
「NHKノ料金払ッテクダサーイ」
ざんねん うちは こうざひきおとしだ!
352 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 02:28:03 ID:RjnYMmRS0
>>347 おい、なんで女が一人で山に登ってるのに、最初の言葉が
「かわいいお子さんですね」
なんだ?w
考え出したら余計こわいじゃねーかw
どんなに空いてる店に入っても、彼女と二人なのに
「三 名 様 で す か ?」
と尋ねられ続けた時期を持つ俺には、屁でもないぜ!
無論二人に水子は居ない・・・筈。
どんなに空いてる店に入っても、友達と二人なのに
「THE 三 名 様 で す か ?」
と尋ねられ続けた時期を持つ俺には、屁でもないぜ!
3人でテーブルについても俺だけ水が出ないのだが。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
360 :
まだいこ:2006/12/13(水) 22:48:06 ID:bmyxRY8/0
中略…
父親は耐え切れなくなって娘に聞いた
父「なぁ、お母さんいなくなって寂しくないのか?」
すると娘は少し不思議そうな顔をして
娘「どうして?だってお母さん私の中にいるじゃない」
と、大きくなった自分のお腹をさすった…
ちょwww
>>360 なんかいろいろ想像できて怖いんだが・・・
娘が食ったのか。
それとも、娘が食われた結果デキたのかw
363 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 09:34:55 ID:owcfIhdjO
中略…
父親は耐え切れなくなって娘に聞いた
父「なぁ、お母さんいなくなって寂しくないのか?」
すると娘は少し不思議そうな顔をして
娘「どうして?だってお母さん私達の心中にいるじゃない」
父親は大きくなった娘を見て寂しいような嬉しい様な複雑な表情をした後
父「そうだな。これからも二人で生きていこう」
そう呟いて何処かに電話していた。
そう、再婚の話を断るためだ。父親はこの日一人で娘を立派に育てることを妻の墓前に誓ったのだ。
亀だけど、貞子
貞子のビデオを見て、一週間後…やはり出てきた…
「私、綺麗?」
「…お前、キャラ間違えてるだろ。」
「………っ!んもぅ!」
貞子は俺を突き飛ばして、一目散にテレビに帰って行った。
それから、時折顔を真っ赤にした貞子が、テレビの中からちらちらこっちを見てくるようになった。
今度言ってやろうと思う。
可愛いよ、と。
グダグダですまん
365 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 10:22:21 ID:MgsNe7yUO
ツンデ霊ネタ多いな。
なんか好きだけど。
呪いのビデオを見て一週間…
テレビの前にいると突然画面が砂嵐になり井戸が映った。
暫く観ていると女が画面に近付いて来る…
そしてテレビの中から女が出て来た!!
「うわぁぁぁぁぁっ!!」
俺はその女の頭を掴み顔を覗き込んだ!!
「うわぁぁぁぁぁっ!!」
その女の顔は真っ白で白目を向いていた!!!!
「トラァァァァァァアイ!!」
辺り一面に綺麗な華が咲いた
……万年ラグビー部補欠の俺にとって初めて点を取ったような日になった
367 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 23:19:40 ID:6j+0BdxJ0
368 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 23:33:56 ID:0poRXSUK0
呪いのビデオを見て一週間…
テレビの前にいると突然画面が砂嵐になり井戸が映った。
暫く観ていると女が画面に近づいてくる…
そしてテレビの中から女が出てきた!!
「うわぁぁぁぁぁっ!!」
オレは女がテレビから完全に出てくる前にテレビに蹴りを放った!!
テレビは勢いよく壁を突き破り
空の彼方へと飛んでいった
その後には雲ひとつ無い穏やかな空が広がっていた……
ありがとう 翼くん
369 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 23:37:56 ID:dZmF1eaTO
呪いのビデオを見てから一週間が経った。
いや六日?
それとも五日?
それとも…
あれから何度もビデオを繰り返し見ている。
何日も、何日も…
何か画面から泣き声がする…
370 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 23:46:18 ID:xUtYv6rmO
>>335 >アロハは遠くで飛び跳ねていた
全車爆発のチートwwwww
371 :
時事ネタ:2006/12/15(金) 09:04:25 ID:6e9fReI5O
メ「私、メリーさん。
今、アナタの後ろに居るの」
店員「はい、Wii引き換え整理券はここまで。
お嬢ちゃん残念だったね」
メ「(´・ω・`)ショボーン」
俺「…家にやりに来るか?」
メ「(`・ω・´)シャキーン」
メイドインワリオで盛り上がりますた。
372 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 09:56:12 ID:y0xwuzccO
呪いのビデオを見て一週間たった
貞子がテレビから出てきたが、直ぐに引き返してしまった
なぜなら、ノロウィルスにかかり起き上がる事も出来ずにベットの上で嘔吐し、下痢も垂れ流し状態である
自分でも近付きたくないと思う
374 :
まだいこ:2006/12/15(金) 15:26:06 ID:s0Rr/6Sj0
中略〜
少女は勇気を出すとトイレのドアを3回叩いた
少女「花子さん、遊びましょ」
花子「何して遊ぶ?」
中から返事が返ってくると、少女はニヤリと笑って言った
少女「いじめっ子ごっこ!!私がいじめっ子役ね♪」
言うや否や少女は持っていた水入りバケツをトイレの中に放り込んだ!!
中から悲鳴が聞こえるとほぼ同時に少女はダッシュで逃げていった…
少ししてトイレのドアが開く、中から出てきたのはびしょ濡れになったおかっぱの少女だった
花子「もうヤダ・・・こんなスレ・・・」
>>374 のお嬢ちゃん
そのままじゃ風邪、ひいちゃうよ
家にきてお風呂に入らない?
何ならボボ僕が一緒に入ってハァハァ…
376 :
ぽんぽん:2006/12/15(金) 19:46:39 ID:ocdrDEW10
俺の部屋は性格が災いしてかとても汚い。
しかし最近はどんなに汚くしても帰ると綺麗になっている。
不思議に感じた俺は自分の部屋にビデオを仕掛けておいた。これで誰が片付けていたかわかる。
そして帰ってきた俺はビデオを再生した。
そこに移っていたのは女の人、綺麗に片付けしてごみの分別もしっかりしている。掃除が終わるとベットのしたに入って行った。
ビデオを見終わるとベットの下に行き、女が潜んでいるのを確認した。
「不束者ですがよろしくお願いします」
その人が今の妻です。
377 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 20:28:15 ID:s0Rr/6Sj0
そんなに怖くないですが聞いてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家のお風呂が壊れたので、母親と銭湯へ行きました。
まだ小さかったので母親と女湯に入りました。
体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の中でプールよろしく遊んでいました。
ふと見ると湯船の横から階段状になりドアが付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
隣りで湯船に浸かっていたお姉さんがその扉に気が付き段々を昇り階段のところまで行きました。
そしてドアノブの下に付いていた鍵穴を見つけるとその穴を覗き始めました
おわースゴい!!私は夢中になって『その穴』を見つめていました。
ドアの向こうに何かを見たのか、それとも怪しい気配を感じたのか
突然お姉さんは鍵穴から目を離し身を引いたのです。
その時でした!!『その穴』に夢中になっていた私の顔面にお姉さんの大きなお尻がぶつかってきたのです!!
咄嗟の事に反応し切れなかった私はそのまま湯船の中へと突き飛ばされてしまいました
薄れ行く意識の中で鍵穴から突き出たドライバーが乱舞しているのが見えました…
それ以来私は女風呂には入っていません、それと婚約者ができました。
オチてません
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、 恋人が遊びにやってきたときのことだ。
その日はクリスマス。もちろん恋人は彼女の部屋に泊まっていくことになった。
――中略
根負けした彼女は仕方なく恋人と一緒にコンビニへ行くことにした。
ところが、家を出た途端に恋人は彼女の手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めたのだ。
いったいどうしたというのだろう。
不審に思った彼女がわけを尋ねると……
「今から警察に行こう。
俺、見たんだ。ベッドの下に、マスクを被った男が隠れているのを!」
| |
|_|
|.し|___
|.っ|, | \
|.と|└L, | jJヽ 逃がさんぞ
|団|\ しlv┘/|! アベックどもめ……!
|に|__> l / ノ|
|注|〜イl、`ー ´(|
|意| ,' `¨⌒/
| ̄| ,' ∠-―- 、
| |__,/__, <__ >ー
| | /  ̄` /
「メリーさんがまちがってアブノーマルな男の部屋に入ってしまって・・・
という話なのですがあまりにもメリーさんがかわいそうなのでオチないようにします。」
担当者「バカ言え。没だ!」
メリーさん「やっぱり落ちた。」
381 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 01:21:36 ID:A7rc2KBk0
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、 恋人が遊びにやってきたときのことだ。
その日はクリスマス。もちろん恋人は彼女の部屋に泊まっていくことになった。
――中略
根負けした彼女は仕方なく恋人と一緒にコンビニへ行くことにした。
ところが、家を出た途端に恋人は彼女の手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向のファミレスに向かって走り始めたのだ。
いったいどうしたというのだろう。
不審に思った彼女がわけを尋ねると、彼は不機嫌そうにコーヒーを飲みながら聞いた。
「で?クリスマスの夜中にお前の家に男がいるという理由を聞かせてもらおうか」
383 :
赤い部屋:2006/12/16(土) 09:27:51 ID:JwGTU6bWO
(前略)
突然、不思議な広告が現れた。
そして「あなたは…好きですか?」と言う機械的な声も。
カーソルを乗せても何処かにリンクしている様子は無い。
これが…友人に電話をかけたが繋がる様子も無い。
(おかしい…)
不審に思った俺は、メモ帳を開いて「いいえ、嫌いです」と書き込んだ。
返事が来るとは思って無かったが…来た。
「え〜、そんな事言わずに『赤い部屋が好き』って言って下さいよぉ(>_<)」
…何か萎えたので「だが断る」と書く。
するとまた相手の返事。
書き込むとまた返事…
幽霊のチャット友達が出来ましたorz
>>350 そのTVがNHKだと思うと恐いw
全未納者のお茶の間に毎日毎晩貞子が
NHKが貞子を味方につけたら、無敵。
・・・てか、誰も見ネーヨヽ(`Д´)ノそんなNHK!
重要なのは見られてるか見られてないかではなく
払うか払わないかなんだ
AA版・横溝サスペンス
日和警部 「何しとったんですかな、金田一さん(´・ω・`)」
金田一 「ちょっと調べ物を・・・
警部、こりゃあまだ死人が出そうですよ(;´Д`)」
日和警部 「よし!(`・ω・´)シャキーン 警備を固めろ!」
・・・・
金田一 「しまった。遅かったか orz でも奥さん、あなたが犯人ですm9(・∀・)」
奥さん 「ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!! モウシネーヨ!!」
日和警部「(#゚Д゚)あっ毒飲んだ!」
金田一 「なんだか釈然としない事件でしたねえ(-_-)」
−完−
【金田一さん】じゃなくて
(´・д・`)【きんだいちさん】って感じ。
いや、見たいかも。AA版金田一。全然怖くないけどさ。
親指スターウォーズみたく流行ったりして。
イイネ(´・ω・)人(・ω・`)ネ〜!!
389 :
ぽんぽん:2006/12/16(土) 20:19:13 ID:xJ6VLyk10
>>378しっとマスクだーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
女「はーなこさん、あそびましょ」
花「はーい」
女「なにしてあそぶ?」
花「くびつりあそびー!」
女「ごめんね、わたしくびがないの」
392 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 23:28:28 ID:pzxMwnTOO
女「はーなこさん、あそびましょ」
花「はーい」
女「なにしてあそぶ?」
花「くびつりあそびー!」
女「ごめんね、わたしくびつりするとロープがきれるの。鎖なる?」
花「鎖なんてないわよ」
女「なら一人でプレイを楽しんでね。私は見てても楽しいから」
女「はーなこさん、あそびましょ」
花「はーい」
女「なにしてあそぶ?」
花「ひあそびー!」
女「いいのかしら? やけどじゃすまなくてよ?」
花「えんりょしますー!」
女「あらあら、いくじがないのね」
花「どくまだむー!!!」
女「はーなこさん、あそびましょ」
花「はーい」
女「なにしてあそぶ?」
花「野球拳!」
女「ごめんね、わたし体に自信ないのよ。花子さんは自身ある?」
花「上から85・60・85よ」
男「じゃ、俺がw」
花・女「お前なんで女子便に入ってんだー!!」
女「はーなこさん、あそびましょ」
花「はーい」
女「なにしてあそぶ?」
花「くびつりあそびー!」
口裂け「じゃあ私は街頭アンケートあそびー!」
メリー「じゃあ私は鬼ごっこー!」
キュル「じゃあ私はイタズラ電話あそびー!」
マント「じゃあ僕は着せ替えあそびー!」
下男「じゃあ僕はかくれんぼー!」
首無ラ「じゃあ僕はバイクあそびー!(筆談)」
いつまで経っても決まらないので、私の提案でカラオケに行く、ということで落ち着きました。
396 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 01:30:18 ID:rp8fBM0RO
少女「花子さん、遊びましょ」
花子「だが断る」
397 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 01:37:56 ID:Pa2sWqJmO
少女ハイジ「花〜子さん遊ぼ」
花「バロスwwwww」
398 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 01:43:37 ID:jdTJO/4M0
少女「花子さん、遊びましょ」
花子「何言ってんのよ、私は忙しいの、あんたみたいな下等生物と一緒にしないで、
これから晩餐会があるから失礼するわよ」
少女「………セレブ………」
>>395 あんたひでぇよ、ひどすぎる。
首無しライダーに何の恨みが(ry
400 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 03:14:42 ID:Erb7T7JyO
ああ言えばFourYou
ジョリーン「ねぇー花子ー!なにかブッ飛んじまうくらい楽しい遊びねぇかー!」
花子「ふざけないでよジョリーン、今はグラウンド使えないじゃない…」
ジョリーン「ウダウダ言ってんじゃねーぞッ!!ほれッ、右か左か選べッ!!」
花子「右ですか…?」
No…No…No…
花子「左ですか…?」
No…No…No…
花子「両手…?」
Yes!!Yes!!Yes!!
花子「もしかしてオラオラですかーッ!?」
ジョジョネタバロスwww
花子「前ですか…?」
No…No…No…
花子「う、後ですか…?」
No…No…No…
花子「ひょっとして両方、ですか…?」
Yes! Yes! Yes!
花子「らめぇ!いっぺんにうごいちゃラメェ…」
うえもだッ!!
406 :
さ……こ:2006/12/17(日) 14:37:26 ID:Aqx0/WPwO
突然、テレビ画面が乱れ、一瞬井戸が見えた。
(井戸…ってまさか貞子?!
呪いのビデオ見てねーよ(°д°;ガクブル)
困惑しながら画面を見つめていると、乱れた画面は井戸に近付いた。
そして、井戸から手が出、何者かがゆっくりと上半身を出して来た。
(貞子キタ━━━(。∀゜)━━━!!アヒャ
って…何か変?)
何か小さい…貞子っぽい服だけど、何かブカブカだ;
貞子?は四苦八苦しながら井戸から這い出…そのままべしゃっと地面に落下した。
落下した拍子に髪がずれる…ヅラかよっιι
起き上がると本物っぽい歩き方でこちらへ近付いて来る…ヅラ以外は;
ついにテレビから抜け出す段階に入って嫌な予感が頭をよぎった。
(俺の家…テレビはキャビネットに乗ってるよな;
高さ大丈夫か?)
案の定、貞子?はテレビから落下した。
慌てて受け止めるも、落下の衝撃でヅラが完全に取れた。
「だ…大丈夫か?(-_-;」
「か……金をだしゅぇ〜(´;ω;`)」
貞子?は猫だった;
落下したのが怖かったのか涙目になっている。
よく見ると…画面の中に包丁が落ちていた。
「おま…噂と設定違うだろ;」
「同じノロマース仲間だからって貸してくれたの(´;ω;`)」
(そう言えば、2ちゃんで「猫の呪い」を見てから一週間経ったな…)
だからか、と自己完結して猫を慰めながらカリカリを飼いに拉致られる事にした。
「わたし、メリーさん。今、あなたのアパートの前にいるの」
とうとう、ここまで来やがった。メリーさんの噂は友人から聞いたことがあった。そのときはただの噂だろうと、まるで信じなかった。それが、現にこうして僕の携帯電話に何度も電話がかかってきている。
逃れる術はない。ついでに戦う勇気も、知恵も、お金さえも。僕は絶対絶命だった。
「わたし、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
背後に気配を感じる。もうおしまいだ。どうせ死ぬなら、その前に襲撃者の顔を拝んでおこうと、僕はさっと振り返った。容姿端麗な殺人者が、あどけない表情で僕を見つめていた。これが、メリーさん……。
「うふふ、怖がってる怖がってる。その表情がたまらないわぁ。あなたの恐怖心が、そっくりそのままわたしの栄養になるの。さあ、もっと怖がってちょうだい」
そのときだった。僕の携帯電話が鳴り出したのだ。メリーさんは目の前にいるから、誰か別の人からだ。
「はあ……興醒めしちゃったじゃない。さっさと電話に出ちゃってよ」
僕はメリーさんに言われるがまま、通話ボタンを押して携帯電話を耳に押し付けた。
母さんからだった。僕は母さんに感謝した。死ぬ間際に話をする機会をくれたことが嬉しかったのだ。僕は胸が詰まる思いで、最後の挨拶に何を言おうかと考えた。だが、母さんの様子はどうもおかしかったんだ。
「洋太、落ち着いて聞いてね。さっき警察から電話があったの。実は、由佳が交通事故で……」
ここまで感情的になっている母の声を聞いたことは今まで一度もなかった。不安定に揺れるその言葉をゆっくりと読み取っていく。鏡に映った僕の顔が、見る見るうちに青ざめていった。
姉ちゃんが、死んだ。
赤信号を無視したらしい。その結果、姉ちゃんは自転車を轢きそうになり、ハンドルを切ったのだが電柱に衝突。即死だったらしい。
(そんなに急いでどこへ行くつもりだったのだろう?)
そんなわけのわからない感想が、まず頭に浮かんだ。
日常に、非日常が流れ込んでくる瞬間に、僕は慣れていなかった。しばらくその場から動くことができず、受話器を持ったまま静止していた。メリーさんのことも忘れて。
ふいに、ピンポーン、と間延びしたチャイムの音が部屋に鳴り響いた。金縛りから解放されたかのように、僕は顔を上げた。メリーさんがため息混じりに言った。
「いいわよ、出て」
どうやらメリーさんはすっかりやる気をなくしてしまったようだ。誰が尋ねてきたのかは知らないが、さっさと追い返して、事を終わらせてしまおう。どうせ、新聞屋か何かだろう。それにしても、姉が死に、僕まで死んだら、母さん悲しがるだろうな……。
そんな夢想を破るかのように、よく通る声が聞こえた。
「おーい、洋太。あたしあたしー」
姉ちゃんだ。一瞬、普通にドアを開けようとしてしまった。数拍遅れて、この状況が何を意味しているのかに気づき、背筋が凍った。母さんの話と辻褄が合わない。心臓が破裂しそうなほどバクバクと鼓動している。
体温が急激に下がっていくのを感じながら、僕は恐る恐る覗き穴を覗いてみた。
そこに立っていたのは、紛れもなく僕の姉だった。背後で、興味を取り戻したメリーさんが立ち上がった。死んだはずの姉が尋ねてくるという不可思議な状況に、霊的なものが興味を惹かれるのは珍しいことではない。
「ねえー、早く開けてよー」
「ほ……本当に姉ちゃんなのか?」
一瞬、間があった。
「はぁ? あんた寝ぼけてんの? まさか自分の姉の声も忘れちゃったって言うんじゃないでしょうね」
「いや、そういうんじゃなくて……」
メリーさんが僕の背後で言った。「野暮ったいわね。事故のことを覚えているか確認して」
僕はうなずき、メリーさんの指示に従うことにした。
「えっと……ごめん、質問が悪かった。姉ちゃん、今日仕事じゃなかったっけ?」
「今日は外回りだから、ついでにあんたのアパートに寄ったの。コーヒーブレイクってことで。ねえ、いつまでこんなこと続けるつもり? 早く中に入れてってば」
「あんたのお姉さん、死んだことに気づいていないのかもね。もし気づいているのならば、かなりタチが悪いわ」とメリーさん。「さっさと追い返しちゃいなさい」
そうするしかない……のか。
「姉ちゃん……言いづらいことなんだけど……帰ってくれないか……」
「ちょっ……どうしたのよ。あ、わかった。彼女連れ込んでるんでしょー。それならそうと言ってくれれば――」
「姉ちゃんはもう死んでるんだよ!!」
……耐え切れず、言ってしまった。
重たい沈黙が流れた。ドアの前で、姉はどんな顔をしているのだろう。覗き穴を覗く気にもなれなかった。しばらくして、姉の慌てた声がドア越しに飛び込んできた。
「な、なによそれ。仮に死んでいるとしても、あんたなら出迎えてくれるんじゃないの?それが姉弟ってものでしょう!?」
やっぱり……姉ちゃんは死んでるんだ。母さんの話が嘘だとは思わなかったけれど、それが間違いである可能性を、僕は頭のなかで探していた。死んだのは別人で、姉ちゃんには何の関係もなかったって……。そう、信じたかった。
「そうよ。確かにあたしはもう死んでる。気づいたらこうなってたの。幽体離脱っていうのかな。肉体のほうは車のなかで潰れた状態のまま焼かれていた。
車は激しい炎に包まれていて、そこから黒い煙が立ち昇っていて、事故現場にたくさんの野次馬が集まりだして……それであたし怖くなって……洋太なら助けてくれると思ってここまで来たの。ねえ、お願い。ドアを開けて。洋太しか頼れる人はいないの」
涙が出てきた。僕はいったいどうすればいいのだろう。開けるべきなのか、追い返すべきなのか、どちらが最善なのだろう。まともに頭が働かない……クソッ、どうしたら……。
「開けてあげなさい。そうすれば、あなたのお姉さんの魂は救われるかもしれないんだから」
僕の心情を察したかのように、メリーさんは言った。僕は情けなくぽかんと口を開けていた。メリーさんからそんなアドバイスを受けるなんて、思ってもみなかったからだ。
「あーあ。すっかり興が削がれちゃったじゃない。どう責任とってくれるのよ。ま、いいわ。いつか必ず、あなたのもとに戻ってくるから。それまで、せいぜい生き延びることね」
そう言うと、メリーさんはどこかへ行ってしまった。あっという間の出来事だった。
「ねえ、洋太……返事してよ……」
僕は決心した。今度会ったとき、メリーさんにお礼を言うのを忘れないようにしなくちゃ。そして僕は言った。
「今、開けるよ」
-完-
>>410 久々におもしろいのを読んだ。
是非続きをメリースレで展開して欲しい。
-完-
ドアを開けると、そこには焼け爛れた姉だったものが立っていた。
-完-
終わっちゃいや
ドアを開けると「ドッキリ」とかかれたフリップを持ったおかんと姉がニヤニヤしながら立っていた。
-終-
メリー「私をおちょくったのね!!」
417 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 01:23:16 ID:Apq6Irw9O
ドアを開けるとそこにはいつも通りの姉がいた。
俺「姉さん…」
姉「良かったどうやらあんたは無事みたいね?」
俺「…?姉さんそれはどういう意味?それより死んだんじゃないの?」
姉「まさか。私は生きてるわよ!この前、母さんがあんたが人間じゃないものに殺される夢を見てなんとか助ける方法を探してそれで私が死んだことにして人間じゃないものを騙すことにしたの。まぁまさかこんなので諦めるとは…」
と姉が言い終わる前に俺は姉に抱きついていた。
俺「姉さん生きてるんだね?良かった本当に良かった。ありがとう。ありがとう」
姉「まったく男の子が泣くんじゃい!あんたは小さい頃から泣き虫なのは変わらないわね。」
姉は僕をからかいながら笑っていた。いつのまにかつられて俺も笑っていた。
その日は小さい頃の話を肴に二人で飲みあかした。
二人の無事を祝って…
>>407 COOLかどうかは、微妙な家族愛反撃。
久々にちゃんと反撃してますなぁ。
長文だけど、読ませる構成。面白かった。
お疲れでさました〜。
419 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 03:39:19 ID:NoHjFTwU0
男「仕事ばかりじゃあなく、たまには散歩するのも悪くないな…」
普段、仕事ばかりで外に出ない彼には散歩が楽しみのひとつだった。
ふと、気配を感じた…
男「ん… さっきから誰かが僕の後をつけている… 僕のファンか?やれやれ…」
チラリと目をやると、少し後に女性がおどおどした様子でこちらを見ている。
女「こ、こんどこそ…ブツブツ…変な…能力…ブツブツ」
男「? 何か言ってるな… よし、少しゆっくり歩いてみよう…」
必要なかった。女はもう背後にいたのだから。
女「ねぇ!アタシ綺麗!?」
男「はぁ?(なっ、なんだこいつは??健康そうだがマスクをしているし、怪しいな…)」
女が何か焦っているのに対し、男はやけに冷静だった。
女「あっ、あの、アタシ、綺麗ですか…?」
男「ん、まぁ… !! いや、かなり綺麗だよ!!うん、是非今度僕の絵のモデルに」
女「これでもきれ」
男「ヘブンズドアーッ!!!」
ドッギャァァアン!!
女の顔が本の様に開く…
露伴「いきなりで済まないが、この町には危険なスタンド使いがいるんでね。君も調べさせてもらおうか。」
男の名は岸辺露伴、漫画のためなら人のプライバシーをも無視する冷酷な男。
421 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 10:11:18 ID:AH0HelIO0
友人が私の部屋に泊まりに来た、
夜も更けそろそろ寝ようとなったのだけど急に友人が
「カロリーメイトが食べたい!」
と言い出した、
「明日にすればいいじゃない」
と言ったんだけど
「どうしても今すぐ食べたいの!!」
と押し切られ、仕方が無く二人で近くのコンビニまで買いに行く事にした。
しかし、友人は外に出るとコンビニとは真逆の交番の方へ走り出した!
私がどうしたのかと聞くと
「あなたのベッドの下にバンダナと眼帯をつけた上半身裸の男がサバイバルナイフ持って潜んでいたのよ!」
ミッション失敗だな。
423 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 11:31:39 ID:Apq6Irw9O
スネーク!
426 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 10:55:59 ID:8kJqx+u/0
呪いのビデオを見てから一週間
今俺の見ているテレビには井戸が映し出されていた、
そして、その井戸から青白い手がゆっくり這い出てくる、
右手・・・
左手・・・
そして頭が見えたその時だった!
ズルッ!!どっぱーーーーーーん!!!
やけに派手な音がした、どうやら手を滑らして井戸の中へ落ちたようだ
暫くの沈黙の後すすり泣くような声が聞こえてきた
「救急車、呼ぼうか?」
俺が聞くと、か細い女の声で
「…お願いします……」
とだけ返ってきた。
プルルルルル…
男「!?… 電話か…」
メリー「もしもし、私メリーさん。いまあなたの町にいるわ」
男「誰か知らんが、貴様に用は無い」
ブッ ツー ツー ツー ツー
男「間違い電話か…?」
プルルルルル…プルルルルル…
男「またか…」
メリー「もしもし、私メリーさん。いまあなたの家の前に」ブッ
ツー ツー ツー ツー
男「同じ番号に二度も…間違い電話じゃあない…!?
幹部連中しか知らないはずの番号を…!?
まさかッ!?そんなハズはッ!!?」
プルルルルル…プルルルルル…
男「何ッ!!もう近くにいるということかッ!?」
プルルルルル…プルルルルル…
男「貴様ッ!!誰だッ!!何のつもりだッ!!」
メリー「もしもし、私メリーさん。いまあなたのうしろに」
男「うしろに…!?スティッキーフィンガーズ!!」
ジィィィイイ!! ガバァッ!!ドサッ!!
メリー「なっ何よッ!?この空間は一体!?床下にこんな空間は無いハズだわッ!?」
ブチャラティ「お前もこの携帯も一生ここから出ることは無いッ!!アリーヴェデルチ!!(さよならだッ)」ジィィィイイ…
メリー「そんなぁぁあ!!だっ…出してくれぇえ!!」
「もしもし、私メリーさん。今あなたの家の前にい‥‥カダガタガタ」
「‥‥?」
中略
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにい‥‥ガタガタガタ」
「‥‥?」
後ろを振り向くとメリーさんが震えていた。どうやら寒いらしい、歯の根が合っていない。
――そう、ここは南極基地なのだから。君のウールのコートなんてまるで役に立ちはしないのさ、メリー。
鼻水出てるから拭きなさい。もう凍ってるけどね。
久しぶりだね渡瀬隊員。元気にしてた?
元気に半狂乱
そうだね。プロテインだね。
432 :
鴉 ◆SURvnsCrow :2006/12/20(水) 12:12:15 ID:GHJhtJD90
【メリーさん】
『私、メリーさん。今、貴方の家の前にいるの』
この電話を貰った時、何だか嬉しかった。
普通の奴だったら怖がるかも知れない。
俺だって、今日じゃなかったらビクビク怯えているだろう。
それとも、怖くないと強がっているだろう。
でも…本当に嬉しかった。
『私、メリーさん。今、貴方の後ろにいるの』
待ちに待った電話が来た。ゆっくりと後ろを振り返る。
人形を思わせる様な可愛らしい金髪の少女…彼女が俺の死神か。
「ようこそ…来てくれてありがとう」
優しく挨拶すると、少女は怪訝そうな顔をした。
無理も無い、犠牲になる者が歓待するのは普通可笑しいんだろう。
『どうして…怖がらないの?』
「嬉しいから…ずっと、誰かに来て欲しかった」
更に訝しがる彼女だったが、周りを見渡してようやく納得したらしかった。
俺は彼女に自分の身の上を語る。
ここは伝染病系の隔離病棟。
俺はある伝染病にかかっていてもう末期だった。
家族はおろか誰も会いに来ない、食事を運ぶ者さえ中にまでは来ない。
填め殺しの窓から空を眺め、命終わるまでの時を数える日々…
もうそろそろ、そんな時間も終わる。
(続きです)
『怖く…無いの?』
「この病気にかかった者は、皆眠る様に安らかに死ねるらしい…
最初の頃は「寝たらもう目が覚めないんじゃ無いか」と不安がったが慣れた」
彼女の問いに淡々とした声で答える。
死神を前にしているのに、心は落ち着いて穏やかだ…
『そう…私が手を出さなくても貴方は死んじゃうのね…さよなら』
「待って!」
興味無さ気に去ろうとした彼女の腕をつかむ。
帰って欲しくなかった、傍にいて欲しかった。
『ど、どうしたのよ…そんな顔して?』
ああ…今の俺は凄く変な顔をしているんだろう。
もし、鏡が目の前にあったら、きっと泣きそうな顔が映っているのかも。
「今日…誕生日なんだ。それに…医者は今日が命日になるだろうと言っていた」
暗に言われただけだが嘘じゃ無かった。現に、目が霞んで来てる。
俺の不調に気付いた彼女は小さく溜息を吐くと苦笑いした。
『いいわ、側にいるから…ベッドに寝てなさい、歌位なら歌ってあげる』
何だろう…凄く嬉しかった。霞んだ視界が更に涙で滲む…
ベッドに寝た俺に、彼女は「ハッピーバースデー」を歌ってくれた。
年齢を訊かれた時に答えを渋ったら「貴方は女の子なの?」と言われたが…
段々、眠たくなって来る。
意識が途切れそうになる…
意識を保つのが難しくなって来た頃、歌が変わっているのに気付いた。
優しく切ない子守唄…まるで、母親の様な。
「…あり…が…とう…」
途切れがちの声で礼を言い、俺は意識を手放した。
最期の声は彼女に届いただろうか…
全朝が泣いた
435 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 18:27:07 ID:1Mc43P5aO
これはいい!
いいな、これ
鴉 ◆SURvnsCrow さんジョージスレにも来てくれんかな…
437 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 18:37:11 ID:C8ty02rfO
死ぬ間際に病気をうつしてクールに反撃
何だか好評の様でびっくりだよ(^。^;
クールに反撃って主旨と違っていたから不安だったし…
>>436 ジョージスレ…今度覗いてみるよ。
どんなスレ何だろう…
>>437 妖怪に病気効くか分からなかったけど…そのオチもあったか(-.-;
死と引き替えの反撃は怖いよね;
>>438 鴉 ◆SURvnsCrowさん、
「有名な怖い話を更に怖くするスレ」にも
書き込みをしていらっしゃるんですから、ジョージスレにもぜひ!!
441 :
鴉 ◆SURvnsCrow :2006/12/21(木) 02:29:42 ID:18nDJh53O
ジョージスレ見てきました…凄すぎるよorz
ああ言う奴は好きなので全部読みました。
一応、あちらに挨拶行って来ました。
何で行こうかな…多分、自分が書いたのから派生するかと思う。
これから思案中…なるべく頑張ってみます(><;
442 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 10:54:41 ID:pcjw8dvo0
町を一人で歩いていると赤いコートを着て大きなマスクをつけた女に出会った、
まだそんなに寒くない時期なので(変なやつもいるもんだな)
などと思いながら見ていた、そしてその女とすれ違おうとした時だった
突然!女が俺の前に立ちふさがった、そして
「私、きれい?」
と訊いてきた、よく見ると後ろ手に何かを隠しているようだった、
咄嗟の事に反応できないでいると
「ねぇ、私、きれい?」
と、もう一度訊いてきた、マスクでよくわからないがニヤついているようだ
俺はため息をつくと言ってやった、
「知るか、そういうお前はどうなんだ?」
予想してなかった答えだったのか女の顔に明らかな動揺が見える
俺はさらに続けた
「俺が『きれいだ』と言ったところでそれは俺一個人の意見にしか過ぎない、
ほかの奴から見れば不細工に見えるかもしれないだろ?
それにだ、他人がどう言おうともお前から見た自分自身は変わりはしないし
そんなもの人に訊いたところで自分が納得いくような答えは出ないはずだ
いいか、そんなに知りたきゃ自分で鏡見てよく考えろ、
その上で自分に自信が持てるようになったらもう一度俺のところに来い
その時はちゃんと答えてやるよ、じゃあな」
そう言って俺はその場を立ち去った
ちょっとキツイ言い方だっかも知れないがそれも彼女の為だ
それから、その道を通るたびに彼女を見かける
彼女は俺を見つけると話し掛けてこようとするがそのたびに躊躇し
下を向き、一言もしゃべらないまま立ち去る
いつの日か彼女が俺にもう一度話し掛けてくる日が来るだろうか?
その日が来ることを俺は楽しみにしている
443 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 20:36:50 ID:J8uiJsadO
>>442 醜形恐怖の私のココロに刺さりましたよ。
ありがとう。
聖夜に近いある夜のこと。
妖怪や幽霊にクリスマスは関係ないとばかりに今日も大車輪で働く。
「イギリスのポッターは近づいたらなんか感電したので後回し。アメリカのケントはひっぱたかれて20kmも飛ばされたのでこれも後回し。
日本の13代目石川とかいう人には斬られかけたし、ほんと最近ついてないわね。
まあ今度は大丈夫でしょう。ドイツだし。さて、Telっと。コホン。えー。『わたしリカちゃん……』
…よしよし、完璧ね。じゃあ行くとしましょうか」
彼女はゆっくりと男の後ろに姿を現し、近づいた。
「私リカちゃん。いま、あなたのうしろにいるの」
男はゆっくりと振り向いた。
「!!??」
気絶したリカちゃんを見下ろして、ドイツのクリスマスの風物詩であるクランプスに仮装した男は困ったように肩をすくめた。
「まあ、無理もないか。どこの子か知らないが、変ないたずらしてたらおしおきだな」
参考
心温まるドイツのクリスマスの風物詩、サンタの従者クランプス
ttp://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/photo-news/200412/diary2004122201.html
ニコラ爺ぃとクランプスは二人で一人・・・。
それがサンタの正体・・・。
「ねぇ、私キレイ?」
口裂け女は 友達のふりをして近づいてくる
公共広告機構
公共広告機構のCMは、全部なんか怖い。
薄気味悪い。
口裂け女に「私キレイ?」って聞かれても(゚ε゚)キニシナイ!!
メリーさんが後ろに来ても(゚ε゚)キニシナイ!!
階段が13段あっても(゚ε゚)キニシナイ!!
てけてけの正しい呪文を知らなくても(゚ε゚)キニシナイ!!
こっくりさんの10円が捨てられなくても(゚ε゚)キニシナイ!!
襖を半分開けてたらおとないさんが来ても(゚ε゚)キニシナイ!!
「花子さん遊びましょ」「いいよ」って返って来ても(゚ε゚)キニシナイ!!
大人がみんな「Aが来ました」って紙持ってても(゚ε゚)キニシナイ!!
助けた雪女が押し掛けて来ても(゚ε゚)キニシナイ!!
妖狐が生徒の頭蓋骨を狙ってても(゚ε゚)キニシナイ!!
手が鬼でも(゚ε゚)キニシナイ!!
449 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 08:10:25 ID:q9N/YE9bO
「私、綺麗?」
(><)わかんないんです
「これでも綺麗?」
(><)わかんないんです
「ていうか見てよ!」
(><)わかんないんです
「あたしを見てよ!」
(><)わかんないんです
「わかんないんです」
(><)わかんないんです
「わかんないんです」
(><)わかんないんです
こうしてまた一人犠牲者が出た…
450 :
天ノ川 創:2006/12/22(金) 08:13:55 ID:d36Y1U5Y0
よしよし
_
コビトサン バイバーイ 連結器切り離し! 「_L
♀ ヽ(・ω・)ノ ヽ(・ω・)ノ (・∀・)ノ (C・⊥・)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|──□( ヽ┐U
 ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
>>444 「変ないたずらしておしおきだな」に見えてちょっとハァハァした。
453 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 12:19:08 ID:9D3dPGWl0
放課後
友達と三人でコックリさんをやることになった、三人で十円玉の上に指を置き呪文を唱える
「コックリさんコックリさん、来て下さい」
すると十円玉が勝手に動き文字板の上を滑り始めた
最初はクラスの好きな男の子の事を訊いたりしてふざけてたんだけど
そろそろやめようか、ってなって
「コックリさん、コックリさんお帰りください」
って唱えたんだけどぜんぜん動かなくってどうしたんだろうって、それでもう一度唱えてみた、そしたら十円玉が急に動き出して
ね む い
その後次の朝コックリさんの目が覚めるまで三人で金縛りにされました
454 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 15:05:08 ID:4iDrocHm0
455 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 15:07:13 ID:4iDrocHm0
>>448 ぬ〜べ〜はたとえコックリさんの10円玉でもお金である限り絶対に捨てない
詰めが甘いな
つーか、自力で除霊するから捨てる必要ない。
5万円のポルシェとか呪われたネックレスとか。
実際、霊能力悪用して大もうけしてた回があったよな。
パチンコの出玉見極めてたな。
結局天罰喰らってたけど。
姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、
可愛いトミノは銀玉(たま)を吐く。
じゃんじゃんバリバリ銀玉(たま)を吐く。
じゃんじゃんバリバリじゃんじゃんバリバリ銀玉(たま)を吐く。
【トミノ】→→改変
ひとりパチ屋に落ちゆくトミノ、パチ屋くらやみ花も無き。
でもぬ〜べ〜は、GS美神とかとちがって
除霊無理な相手は徹底的に無理だから怖かったな。
赤いちゃんちゃんこや赤マント、海難法師など。
美神なんかだと、それこそ神も悪魔もなぎ倒してたけど。
>>462 だな。
ぬ〜べ〜でも除霊が無理なヤツはマジで怖かった
ぬ〜べ〜ですら無理ってことはもう助からない可能盛大だからな
俺赤マントの話見た後しばらくはもう走って家に帰ってたね、全速力で。
あと、一番怖かったのはメリーさん。
もし俺が取り付かれたら自殺すると思う。
あの話は二度と読みたくない。
でも脳みそにしっかりと刻まれてて忘れられないよ・・・・・・
でものりこはエロかったなぁ、小学五年生なのに
464 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:04:14 ID:KoRxNODY0
「私、レイキー?」
スクマーずーはーしたら、ナオンのチークーが耳までケーサーしてた。
右手にマーカー持ってやがるから咄嗟に
「ドーポマ」って三回言ったら、メーヒー上げながら逃げてった。
465 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:26:30 ID:VM+1KqoA0
ある冬の日、俺はいつものように散歩をしていた
すると道の向こうから赤いコートを着た女が歩いてきた
両手を後ろに何かを隠しているようだ、俺は咄嗟に
(口裂け女だ!)
と思っていつでも例の呪文を言えるようにしていた
女とすれ違おうとした時、突然!女が俺の前に立ちふさがった、そして!
「メリークリスマス!!」
顔に何かを投げつけられ突然目の前が真っ白になる
慌てて顔についたそれを払いのけ女の姿を探すが
すでに逃げた後らしくどこにもいなかった
俺は足元に落ちたそれを見ながら思った
(いまどきパイ投げは無いよなぁ…)
467 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 06:51:50 ID:sLW1PjAx0
>>465 のつづき
翌日、俺はまた彼女と対峙していた、だが今日の俺は昨日の俺とは違う
なぜならば今日は俺もパイを準備してきたからだ、だがそれは向こうも気付いているはずだ
両者の間が一歩一歩近づいてゆく、そして二人の動きが止まる、ここからは相手の領域だ、
一歩でも近づけばやられてしまうだろう、そして膠着したまま時間がすぎる
どれくらい足っただろう、一片の雪が落ちてくる、そしてその雪が地面に落ちた瞬間だった!
「とりゃーーーーーーーーー!!!」
彼女が動いた!少し遅れたか!?俺も動く!
「チェストーーーーーーーーー!!!」
俺の顔にパイが直撃する!が俺の手にも確かな感触があった!
(くっ!相打ちか?しかし!)
次の瞬間、女の悲鳴が響いた!そう、俺のパイの中には大量のわさびが仕込んでいるのだ!
(どうだ!まいったか!)
思いながら俺は気絶した・・・そう、彼女のパイの中にもわさびが仕込んであったのだ!(大量のわさびを摂取すると危険です)
翌日俺は病室で目を覚ました、外に雪が舞っている
(そうか、今日はクリスマス・イブか…)
病院の廊下に出ると彼女がいた、どうやら彼女も入院したようだ
彼女は泣きながら謝っていた、俺は笑って許してやった、
いいじゃないか、せっかくのクリスマスなんだもの…
468 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 07:40:24 ID:CQyeYEFfO
469 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 13:39:20 ID:De3ymNWs0
このすれおもすれー
470 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 20:53:00 ID:N9o2ML4K0
471 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 02:52:36 ID:mJf0dtoeO
呪いのビデオを見て一週間たった。
貞子がテレビから出てきた。
サンタのコスプレをしている貞子を見て気が付いた
今日がクリスマスと知り、鬱になりそうな予感がした
「私キレイ?」
きた。
彼女が。
でも撃退する方法は分かってる。子供の頃、恐怖に怯えて必死で覚えこんだものだ。
撃退用にいつも買っていた鼈甲アメは、今では俺自身の好物だし
ポマードポマードポマードの呪文なんて、例え眠ってても言えるだろう。
だが、言わなかった。言えなかった。
今日はクリスマス。イルミネーションが輝き、道行く人が楽しそうに歩いている中で
毎年ずっと一人だった俺には、今日だけは呪文もいえないし鼈甲アメも出せない。
「ねえ、私キレイ?」
彼女は無心に問い続ける。
ここでキレイと答えれば、彼女は目の前の小男を切り刻み、それで終わりだろう。
目の前の小男たる俺は、ふと気がつけば別のことを言っていた。
「わかった。答えよう。でもここじゃ暗くて顔が見えない。ちょっと別のところまで歩こう。そうしたら答える」
俺は彼女を連れてあちこちを回った。
明るいから、と言い訳して、新宿、六本木、青山、電車を乗り継いで横浜にも。
彼女は相変わらず「私キレイ?」としか言わないが
風邪の流行る昨今、マスクをつけた女なんて目立たないし
むしろ口以外は美人という彼女に、道行く人が次々と振り向いた。
ああ、楽しいなあ。
たった1度でいいから、俺もクリスマスに美人とイルミネーションを見に行きたかったんだ。
寒いからとつないだ彼女の手は化け物らしくぞっとするほど冷たかったが、それでもよかった。
愛情なんてこれっぽっちもないし、そもそも彼女が心を持っているのかわからないが、それでもよかった。
華やかな横浜の南京街を離れ、墓地の続く質素な寺町へ来たあたりで俺は彼女に向き直った。
「俺は、ずっとあんたみたいな女性とこうやって歩くのが夢だった。夢のままで年老いるところを
あんたのおかげで最期に夢がかなった。ありがとう。お礼をしたいけど、俺にはこれしかできない。だから、言います。
『あなたはきれいです』」
「これでも、キレイかー!」
マスクを外し、口を大きく開けて鎌を片手に襲い掛かる彼女に対して、俺は最期に深々と一礼した……
すると、首チョンパする筈だった鎌がうなじ近くで空を切った
スマン。思わずやっちまった。
475 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 14:07:33 ID:8x9WBqa9O
むしろ、クリスマスにクールに反撃してるだけwww
クールだが反撃はできてねーよw
その日は、みんなで八王子城に肝試しに行くことにした
満月の夜、入口の公園事務所に車を止め、御主殿の滝に向かった。
いくつもの橋を渡っていくと、突如ガシャガシャという鎧が鳴る音が山のほうから聞こえてきた。
全員血の気が引き、その場に立ちつくす。やがてワーワーという鬨の声がこちらに向かって勢いよく近づいてくる
「……出た!」
戦国時代の侍たちのシルエットが無数に月明かりに浮かぶ。反射的にデジカメを取り出すが、シャッターが降りない!、
ここは東京最大の心霊スポット、数百年後の今でも北条氏照の兵の霊が鎮まらぬ「皆殺し」の城として
地元ではいまだに忌み地と見られている理由が分かった。俺たちは完全にここを甘く見ていた…
御主殿の滝は赤く染まり、身投げした着物の女たちが次々と滝壺から空に舞いあがり、一斉に襲いかかってきた
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
夜空を覆う大量のアパッチから一斉に自動式機関砲、ついでロケット砲が炸裂。同時に数万の地上軍が四方から一斉侵攻。
火の玉漂う城山は本物の真っ赤な火に包まれていく。赤い血が流れていた城山川は真っ赤な戦車道となりかわる。
強力な火力の前では鎧なぞ和紙がごとし。一瞬で消えゆく武士の霊魂。氏照はロケットランチャー一発で軽く魂まで四散破壊
慰霊碑も御主殿の滝も頂上の八王子神社もこっぱみじん。
かつて侍の血を吸った山は3時間で大きく形を変え激しい山火事がおき、翌朝には別の山のようになった。
15世紀のひよわな武士が、刀と弓矢で最新テクノロジーの粋の現代軍に本気で勝とうと思っていたのか…
俺たちは彼らに敬意を表しながら、すっかり霊気の消えた明るい山を下りた。
ついでに近くの幽霊が出るという霊園入口の電話ボックスを空対地ミサイルで一撃粉砕した。
479 :
自分で蛇足:2006/12/25(月) 17:55:28 ID:V8UldGQS0
>>474 ・・・深々と一礼した俺の脇を、鋭利な鎌の刃が駆け抜けた。
かすかに感じる痛み、だが厚着していたために傷と呼べる傷はない。
しかし、俺のポケットは見事に切り裂かれ、中から鼈甲アメが飛び出した。
「アメだー!!」
アメにむしゃぶりつく彼女。俺を殺すことも忘れて一心不乱に舐め続ける。
俺は逃げる気なんてなかった。殺されてもよかった。それが、俺が一方的に決めたことであったとしても
彼女と俺の契約だったんだ。
だが、俺は逃げた。最後にもう一度礼をして逃げた。泣きながら逃げた。
俺は見ていた。
彼女が、間違いなく首筋を薙ぐはずだった鎌の軌道を、無理に最後にそらしたことを。
そして、夢中でアメを舐めつづけながら、両目だけを一瞬こちらに向け、
悪霊ではなく慈母のような視線で、軽く頷いたことを。
彼女ら妖怪は、まるでプログラムされたかのように決まった行動しかできない、と言われている。
でも、自分の行動に縛られながら、最後の最後で俺を助けてくれたあの目を俺は忘れない。
年が明け、俺はのんびりと近所の寺に初詣に出かけた。いつもと違いゆっくりと拍手を打ち、
自分ではなく彼女の平安のために、祈った。
「おお、君。待ってくれんかね」
声をかけられた俺は振り向いた。視線の先に、この寺の年老いた住持が立っている。目が見えないそうだが、杖も持たず元気で、
既に80を遥かに超えると言われながら、まだ矍鑠たる老住職だ。穏やかな老人として、彼は近所の無言の畏敬を集めていた。
彼の隣には、彼とは逆にまるで筋肉の塊のようながっちりした僧が控え、こちらはやや厳しい視線を送っている。
「なんですか?」
そんな俺の声にはこたえず、彼はふうむ、ふーんとなにやら頷きながら俺のあちこちを見た。彼女が切ったポケットのところも。俺は決まりが悪くなり、少し無作法だが
さっさと帰ろうと足を踏み出しかけた。
「ふむ。あんたはクリスマスに、とても不思議な体験をしたのう」
老住職は不思議な、つかみ所のないような声音で言った。
「わかるんですか!?」
「そりゃ、分かるとも。この年まで御仏とお話させていただいとるんじゃから。君の体験の残滓がその服にものこっとるよ」
「そうですか……あの、もしよかったら聞いてもらえますか」 「よいとも」
俺は一気にすべてを喋った。途中、目に涙がたまりそうになったがごまかし、過不足なく、すべてを。
老住職はいちいち頷きながら聞いてくれた。一度、俺が口を閉ざした時、若い僧のほうが「ちょっと失礼」と言って老住職に耳打ちしたが
老住職は黙って首を振った。仕事中だったのだろうか?悪いことをしたと思いながらも、俺の口は止まらなかった。
すべてを喋り終えたあと、虚脱したように立つ俺に向かって、老住職は静かに微笑んだ。
「お前さんが会ったのは、危険な悪霊じゃ。本当なら、一度逃げてもまたやってきて襲う。お守りもなにもなければなおさらにのう。
じゃが、その悪霊はお前さんを追っかけておらん。むしろ、離れよう離れようと思うておる。
よほどそやつの心を打ったのじゃな」
俺は不思議な気分で寺をあとにした。もう一度彼女に会いたいが、彼女はそれを望んでいないという。
「よし、じゃあせめて、あの子に似た彼女ができるということを今年の目標にしようか」
「……住職。よろしいのですか?」
「よいのじゃT住職。放っておきなさい」
「私、キレイ?」
「綺麗やけどあかん。君ではチリンチリンの代わりにはならへんのや」
「私、キレイ?」
「確かにそうかもしれん」
「あなた…キュルキュルキュル…でしょ」
「ipodかけながら電話すな! 音漏れてんねん」
>>481 M−1のファイナルに残ったコンビのネタだろ。
君センスないから、全然面白くないよ。
「私、メリーさん。今、あなたの後にいるの」
「メリーさん!」
「ダメだよ、メリーさん。自分から言っちゃ」
「あ、ごめーん」
「じゃあ次はメリーさんだからね」
「うん!」
ベンチで紫煙をくゆらす俺の視界には、楽しそうにかごめかごめで遊んでいる妖怪達が写っている。
天気は晴れ。今日も平和だな…。
リストラされた俺の心とは大違いだ。
485 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 12:04:42 ID:WOQVc74bO
少し遅いが
メリークリスマス
メリー苦しみます
メリーさんが苦しみます。
メリーさんがクリトリスを弄りながら俺をおかずに電話してきて困ります
ある日、電話がかかって来た。
「あなた…キュルキュル…でしょ」
ああ…この電話を買って5年間一度も
かかって来なかった―実の親兄弟からでさえも!―電話に、
私はとても嬉しくなり、胸に熱いものがこみ上げてくるのを感じた。
気がつくと、電話は切れていた。でもかまわない。嬉しかったのだから。
そう思った矢先に、また電話が鳴った。
「私、メリーさん。今、あなたのアパートの前にいるの。」
やった…!この話は知ってる。メリーさんが最後に私の後ろに来るんだよね。
嬉しいな。ココに引っ越してきて早8年、誰一人として訪ねてくる人は皆無だった。
だが、だがしかし!来る。しかも女の子だ!!人かどうかなんてこの際関係ない。
とてもワクワクしてきた。そうだ、メリーさんが折角来て下さるのだから、
部屋の掃除とお迎えの準備をしなくては。ああ…楽しみだなぁ…
それ以来、非常に残念だが私の電話は鳴る事が無かった。
きっとメリーさん忙しいのだろう。なんといっても、
あの有名なメリーさんなのだから。
だからメリーさんの次の電話が車でビデオでも見て過ごす事にした。
ここまで読んでくれた奇特な方はもうお分かりだろう。
そう、あの有名な呪いのビデオだ。
つまり、メリーさんが来る前に貞子さんを我が家にご招待しようという
寸法だ。こんどこそ来てくれるだろう。1週間後が楽しみだ。
…と期待していたのが、1ヶ月前の私です。結局来てくれませんでした。
きっと貞子さんも忙しいのでしょう。でも私は今でも待ってます。
たとえ私の頬を熱い液体が流れてゆくのを感じても。
×車で
○来るまで
490 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 18:43:27 ID:0EPUUCeEO
私メリーさん。宇宙ステーションに行ったあなたを追い掛けるためにNASAで訓練しているの。
>>490 宇宙ごときが何だ
妖怪負けたら負けだぞ
とにかく気合で跳べ
気合があれば You can fly! だ
(多分だけどな)
492 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 21:07:51 ID:FKK2nLKMO
>>475 よく考えると、
俺らにとって、クリスマスって
洒落怖だよな…
493 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 22:16:19 ID:uO4fYuMU0
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等と言っている。外を見たらダンボールが置いてあった。
【8:02】朝食で使った油の容器にカロリーメイトが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。無視して家を出る。
【9:07】道を歩いていると社長の車がでかい戦車(?)に追われていた、社長も大変だなぁ・・・
【9:30】デスクに向かっている。下を見るとダンボールがおいてあった、無視して仕事する
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、挑発の男が落ちてきて目があった。見なかったことにしておこう・・・
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に額に穴のあいた男が「よくわかったな」と言ってきた。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとガスマスクをした男が声をかけてきた。「ヒデヲ」訊かなかったことにして先を急ぐ、忙しい日に限っていつもこうだ・・・。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしガン・レイブン。呪われているの」蹴飛ばしたら多量のBB弾飛ばし始めた。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと片腕の無い男(?)がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下にダンボールが置いてあったのでゴミ捨て場に持っていく、ちょうどごみ収集車が来ていたのでこっそり叩き込む、悲鳴が聞こえた気がしたが気にしない
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」スネークなぜ居る?。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。髪の長い男が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている、あ、昼間の人か・・・
【3:20】猿夢だ。スネークが助けに来たので代わりにミンチにしてもらった
494 :
まだいこ:2006/12/26(火) 22:25:54 ID:uO4fYuMU0
中略
「花子さん、遊びましょ」
「はぁ・・・何をして・・・はぁ・・・はぁ・・・あそ・・・んっ・・・ぶ?・・・」
街はイルミネーションで、光の洪水。
家族が、恋人達が、幸せそうに行き交う。
聖夜。
しかし、クリスマスも、カンブツエも関係ない。
そんな、私はクチサケ女。
いつもの装備で、街を徘徊。
だけど、幸せそうな雰囲気につられそう。
つい鼻歌なんて歌っちゃったり。
『う〜なるカマ〜♪か〜らむ髪〜♪み〜なと〜で・・・』
あ、獲物はっけ〜ん。
やだやだ。不幸せそうなオーラだしちゃって。
『ねぇ、私キレイ?』
そのスーツの女は、疲れきった面持ちで、
『・・・男なんて、髪型と目と肌しか見てないのよ。
あいつらの目は節穴なの。
美醜の区別なんかつきゃしないのよ。
・・・ハッ
メリぃ・クぅリぃスぅマぁスぇっ
ケーキ食って、寝てろ。
・・・ぺっ』
『・・・残業、お疲れさまっしたぁ!!』
私は、雑踏に消えていく女を、見送ることしかできませんでした。
496 :
まだいこ:2006/12/26(火) 23:08:33 ID:uO4fYuMU0
中略
花子さんを呼び出そうと私たちはトイレに入った、すると鼓室のドアに張り紙がしてあった
『今出かけてます♪帰りは午後6時ぐらいになるかな、
絶対勝手に開けたりしないように!呪っちゃうぞ♪
花子』
497 :
まだいこ:2006/12/26(火) 23:09:12 ID:uO4fYuMU0
誤
個室だ・・・
498 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 02:22:03 ID:T/YDU1bu0
メ『私メリーさん、今あなたの家の前に居るの』
男「へー何しに来たの?」
メ『呪いにきたのー。』
男「そっかー偉いねw」
メ『えへへw』
男「今日は時間も遅いしお母さんの所にお帰り、気をつけるんだよー。」
メ『はーい、ばいばーい(*'ω')ノ』
メ『・・・アレ?』
「もしもし私メリーさん…」
「あ、ちょっと待って、今かわるから」
俺は、彼女のベッドの下にいる謎の男に携帯を渡し、彼女を叩き起こしてコンビニへ行った。
トイレに花子がいた。睨みつけてきたのでドアごと蹴りとばした。
お菓子とジュースを買って外にでると、マスクをした女がついてきた。とりあえずコンビニに戻り整髪用ハードジェルを買った。効かないと思っていたのだが、さすがに目に直接塗ると効くようだ。
彼女の部屋の前に来たが、中からエロい声がする。謎の男、頑張れ。少子化から日本を守れ。でもベッドは綺麗にして帰れよ。
とりあえず俺の住んでるボロアパートに行くことにした。
呪いのビデオを見てから一週間たったのを思い出した。
まあ、貞子も空気読んで、コトが終わるまでは出ないだろ。いや、むしろ出てきてほしい。で、謎の男、頑張れ。少子化から日本を救え。でもベッドは綺麗にして帰れよ。
500 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 10:37:33 ID:/dJcniGuO
>>499の続き
運転中、物凄い速さでババアが走っていたので通報した。元気でなによりだが、危険だ。お前が無理するから俺の愛車のボンネットが歪んでるじゃあねーか。
首の無いバイク乗りも通報した。変装してバイクに乗るな、たわけ。お前が無理するから俺の愛車のドアがへこんでるじゃあねーか。
アパートについた。
眠い。
とりあえず今日は眠る。退屈な日だった。
―完―
501 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 13:17:27 ID:q+pkKKyNO
「わたしメリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
「俺の後ろに……立つんじゃねえ……ゼブラーバックキック!!!」
俺が蹴りをきめたら、メリーさんは「モルスァ」と言って吹っ飛んだ
「キャシャーンがやらねばだれがやる」
「俺が白黒つけてやる」
503 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 18:08:24 ID:RVlzfyvZ0
〜今度は落とさないでね〜
中略
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、したいの。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は中出ししないでね。」
と言った・・・・・。
504 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:03:29 ID:RVlzfyvZ0
改変頼みます→台風の日
その日は朝から天気も悪く、夜中には台風が私たちの住んでいる町を直撃するだろうと天気予報で言っていた
なので私と妻は家の窓や扉を板で塞いでおく事にした
作業も午前中に何とか終わり午後からは雨も降ってきたので家の中で読書などをして時間をつぶした
夕食も食べ終わり雨足も強くなってきたようなので今日は早めに寝ようと布団に入った
深夜、玄関のドアを叩く音で目が覚めた、が(どうせ風か何かだろう)と思い、今日の作業の疲れもあったのでそのまま寝てしまった
次の日の朝、板を張った窓の隙間から漏れる光で目が覚めた、どうやら台風は去ったようで外は晴れている様だ
テレビを点けるとちょうど天気予報をやっていた、昨日来た台風は進路を大きく外れ私たちの町を直撃する事無く海上で消えたと言っていた
それじゃあ昨夜の音はなんだったんだろう?と考えていると玄関のドアを叩く音が聞こえた
玄関を出てみると制服を着た警官が二人立っていた
「何かあったんですか?」
私が言うと警官は顔を見合わせて
「まだ今朝のニュースを見ていないんですか?実は隣りの家が強盗に入られましてね…」
警官の話によると昨日の深夜、犯人はドアを叩き音で目を覚ました家主が玄関に出たところを襲い殺害したらしい、その後寝室で寝ていた妻も殺害したそうだ
唯一生き残ったのはその家の子供だけで異変に気が付きベットの下に潜りこみ隠れていたそうだ
犯人は盗むものを盗んだ後子供が居ることに気が付き探したが見つけられずあきらめて帰ったらしい
その話を聞きながら私は昨夜の事を思い出した、もしあの時私が玄関に出ていたら私も、そして妻も殺されてしまっていただろう
私は昨夜あったことを警官に話した、警官は
「運がよかったですね」
とだけ言い一礼して去っていった
・・・あの事件が起こってから数年が経つ、あの犯人はまだ捕まっていないそうだ、今でも台風が来る度に思い出す、
あの犯人は今でもどこかのドアを叩いているのだろうか・・・
505 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:19:40 ID:GgTj/t+n0
その日は朝から天気も悪く、夜中には台風が私たちの住んでいる町を直撃するだろうと天気予報で言っていた
なので私と妻は家の窓や扉を板で塞いでおく事にした
作業も午前中に何とか終わり午後からは雨も降ってきたので家の中で読書などをして時間をつぶした
夕食も食べ終わり雨足も強くなってきたようなので今日は早めに寝ようと布団に入った
深夜、玄関のドアを叩く音で目が覚めた、が(どうせ風か何かだろう)と思い、今日の作業の疲れもあったのでそのまま寝てしまった
次の日の朝、板を張った窓の隙間から漏れる光で目が覚めた、どうやら台風は去ったようで外は晴れている様だ
テレビを点けるとちょうど天気予報をやっていた、昨日来た台風は進路を大きく外れ私たちの町を直撃する事無く海上で消えたと言っていた
それじゃあ昨夜の音はなんだったんだろう?と考えていると玄関のドアを叩く音が聞こえた
玄関を出てみると制服を着た警官が二人立っていた
「何かあったんですか?」
私が言うと警官は顔を見合わせて
「まだ今朝のニュースを見ていないんですか?実は隣りの家がJBに入られましてね…」
警官の話によると昨日の深夜、JBはドアを叩き音で目を覚ました家主が玄関に出たところを歌い聴かせたらしい、その後寝室で寝ていた妻も歌を聴かせたそうだ
唯一聴かなかったその家の子供だけで異変に気が付きベットの下に潜りこみ隠れていたそうだ
JBは夫婦を心酔させた後子供が居ることに気が付き探したが見つけられずあきらめて帰ったらしい
その話を聞きながら私は昨夜の事を思い出した、もしあの時私が玄関に出ていたら私も、そして妻も心酔させられてしまっていただろう
私は昨夜あったことを警官に話した、警官は
「運がよかったですね」
とだけ言い一礼して去っていった
・・・あの事件が起こってから数年が経つ、あのJBはまだ見つかってないそうだ、今でも台風が来る度に思い出す、
あのJBは今でもどこかのドアを叩いているのだろうか・・・
今度、家のドアが叩かれたら必ず開けようと心に誓うのだった。
ジェームズブラウンはもう来ないよ…orz
ホントもう来年は歌手・芸能人・芸人・有名人・声優死ぬの禁止。
略
その話を聞きながら私は昨夜の事を思い出した、もしあの時私が玄関に出ていたら私も、そして妻も殺されてしまっていただろう
夫が昨夜あったことを警官に話した、警官は
「やはり見ていたんだな」
と言い、腰からナイフを取り出し、私の胸に深々とナイフを突き立てました。
・
・・
・・・あの事件が起こって夫が殺され数年が経ち、あの犯人はまだ捕まっていないそうだ、今でも台風が来る度に思い出す、
あの犯人は今でもどこかのドアを叩いているのだろうか・・・
そして今頃誰だろ?玄関のチャイムが私を呼んでいる。
略
深夜、玄関のドアを叩く音で目が覚めた、が(どうせ風か何かだろう)と思い、今日の作業の疲れもあったのでそのまま寝てしまった。
次の日の朝、板を張った窓の隙間から漏れる光で目が覚めた、どうやら台風は去ったようで外は晴れている様だ。
テレビを点けるとちょうど天気予報をやっていた。昨日来た台風は進路を大きく外れ私たちの町を直撃する事無く海上で消えたと言っていた。
それじゃあ昨夜の音はなんだったんだろう?と考えていると玄関のドアを叩く音が聞こえた。
玄関を出てみると制服を着た警官が二人立っていた。
「何かあったんですか?」
私が言うと警官は顔を見合わせて
「まだ今朝のニュースを見ていないんですか?実は隣りの家が強盗に入られましてね…」
警官の話によると昨日の深夜、犯人は隣家に強盗に入り、夫婦とその子供を殺害したらしい。ところが、警察は奇妙なことを言い出した。
「実は、子供の遺体が発見されたのは家の中ではなく、外だったんですよ」
外で子供は殺されたということか…?そのときはそれが何を意味しているのかわからなかった。警官が帰ったあと、私はハッと気がついた。
昨晩、ドアを叩いていたのはあの子供だったのではないだろうか。両親が殺され、必死に逃げてきたに違いない。助けを求めて……。
ああ、私はなんてことをしてしまったのだろう。そういえば、ドアを叩く音にまじってか細い声のようなものも聞こえたような気がする。
・・・あの事件が起こってから数年が経つ。あの犯人はまだ捕まっていないそうだ。だが、今でも台風が来るとドアを叩く音が聞こえるのだ。少年が発したと思われる、「開けてよ、開けてよ」という声が・・・。
余計に怖くしてどうするよ。
「私、メリーさん。『ワン』今、あなたの『ツー』後ろにいるの『スリー』」
ライダーキック
512 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 00:43:17 ID:Yz9kwTv20
A子とB子とC郎と俺でコックリさんをやっていたんだ
そこで俺はコインを動かしてやろうと思ったんだ…が
動かない…
そこでふとA子を見たら目は真正面を見つめ微動だにしない
俺ら三人はすぐに思った取り憑かれていると
B子は失神したC郎は部屋から逃げた。
俺は使用していた10円玉をパクッた。
A子とB子とC郎と俺でコックリさんをやっていたんだ
そこで俺はコインを動かしてやろうと思ったんだ…が
動かない…
そこでふとA子を見たら目は真正面を見つめ微動だにしない
俺ら三人はすぐに思った取り憑かれていると
B子は失神したC郎は部屋から逃げた。
俺は使用していた10円玉をパクッて倒れてるB子に襲い掛かった。
514 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 01:34:58 ID:SqGnfZHO0
雨が降る町中俺は
一つのビデオをみつけた
んーなになに?なんとかビデオ?英語は苦手だ
よくみると説明書がついてる、
!!!!英語で書いてあるじゃないか
おれ、中学のとき英語1だったんだよ、捨てちまえ
まぁいいや、とりあえず見てみよう
家に帰ったおれはさっそくビデオを見てみた
・・・なんだこれは、なにもうつらない・・・まぁ無理も無いか雨の中だったしな、そしておれは寝ることにした
一週間後
居間で本を読んでいた俺はもう、あのビデオのことなど忘れていた
そのとき、テレビが勝手につき、井戸の映像があらわれた
そして空から何かが墜ちてきた、その、墜ちてきた生物は自分は死神だとか言い出した、たしかに死神っぽい
とりあえず、警察を呼ぶのはやめてやった
話を聞くと、このビデオを見た人は一週間後に死ぬらしい、コピーしたりするのもいいと言うことだ
「おれはキラ、新世界の王になる」
改変依頼お願いします
おつかれ様、だったかなタイトル・・・
画像見ちゃったら除霊するから呪文言いながら水飲む→実はそれこそやばいやつ
原文貼れなくてすまん
>>504 (前略) 玄関のドアを叩く音が聞こえた。
インターホン越しに覗いてみると、制服を着た警官が二人たっていた。
「何かあったんですか?」
私が言うと警官は顔を見合わせて
「まだ今朝のニュースを見ていないんですか?実は隣りの家が強盗に入られましてね…」
警官の話によると昨日の深夜、犯人はドアを叩き音で目を覚ました家主が玄関に出たところを襲い殺害したらしい、その後寝室で寝ていた妻も殺害したそうだ
唯一生き残ったのはその家の子供だけで異変に気が付きベットの下に潜りこみ隠れていたそうだ
犯人は盗むものを盗んだ後子供が居ることに気が付き探したが見つけられずあきらめて帰ったらしい
その話を聞きながら私は昨夜の事を思い出した、もしあの時私が玄関に出ていたら私も、そして妻も殺されてしまっていただろう
私は昨夜あったことを警官に話した、警官は
「運がよかったですね」
とだけ言い詳しいことを聞きたいのでお邪魔したいのですが、と言ってきたのだが
片付けや掃除がすんでおらず、実に汚い部屋だった上、妻も眠っていたためにまた後日警察署に行きます、とだけ言い追い返してしまった。
・・・あの事件が起こってから数日後、私と妻は何気なくニュースを見ていた。
「では次のニュースです。一昨夜未明、民家に押し入り、強盗殺人を犯した男二人が逮捕されました。
彼らの名前は・・・」
私は、きょとんとした妻を横目に真っ青になっていた。
名前とともに現れた容疑者の顔、それは数日前尋ねてきた警官二人の顔だったのだ。
彼らは警官の服を入手し、隣家と並んで豪邸である我が家に押し入ろうとしたのであろうか。
私は震える手で110番を押し、今度こそ本物の警官を呼ぼうとした・・・
518 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 11:02:11 ID:UWNjol800
A子とB子とC郎と俺でコックリさんをやっていたんだ
そこで俺はコインを動かしてやろうと思ったんだ…が
動かない…
そこでふとA子を見たら目は真正面を見つめ微動だにしない
俺ら三人はA子をよく見てすぐに思った、ヒゲがはえてると
最近、ただの改悪だけの作品が増えてるよな。
まずはスレタイを読め。
クールに反撃する話だぞ
520 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 13:26:13 ID:vjEhnvRdO
ま、面白ければいーんじゃない?
基本、クールに反撃、だけどね!!
その基本すらできてないのが問題だ。
12スレ目にもなって基本もないもんだわ。
改変が必要なほど怖いネタはもう手当たり次第
このスレの住人に蹂躙し尽くされてるじゃないか。
523 :
1/3:2006/12/28(木) 19:14:30 ID:7JsrFsJ7O
「私、メリーさん。今、駅の前にいるの。」
俺が部屋でくつろいでいると、この電話がかかってきた。
そうか、これが噂のメリーさんか。
「私、メリーさん。今、あなたの家の前にいるの。
しかし、メリーさんといえど俺が武術の達人であることは知るまい。
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの。」
「はあぁぁーーーっっっ!!」
俺は渾身の力を込めて回し蹴りを繰り出した。
勝った。たしかに勝ったはずだった。
「・・・・・何!?」
そこにいたのは、メリーさんではなく羊だった。
羊を身代わりにするとは・・・
メリーさん、想像以上に手強い相手らしい。
524 :
2/3:2006/12/28(木) 19:18:53 ID:7JsrFsJ7O
再びメリーさんから電話がかかってきた。
「私、メリーさん。私がそんな手にかかると思った?」
「くっ・・・、今どこにいる?」
「今、あなたの家の前にいるの。」
どこから来る。俺の力が分かった以上そう簡単には仕掛けてこないはずだ。
その時、電話がなり俺はそれに出た。
回し蹴りをはなつ。だがそこにいたのはやはり羊だった。
再び電話がなる。それに出る。回し蹴り。羊。
次も、そのまた次も羊だった。
くそ・・・、このままでは体力がもたない・・・
俺は、部屋の端に移動し壁に背をつけた。
525 :
3/3:2006/12/28(木) 19:21:40 ID:7JsrFsJ7O
こうすれば攻撃できないだろう。・・・だが電話はきた。
くっ、背面を封じられても攻撃してくるというのか・・・
いや待てよ、もしかすると・・・
「私、メリーさ・・・」
「うおぉぉーーーーーっっっ!!」
「!?」
俺は上に向けて、思い切り拳を突き上げた。
手応えがあった。今度こそ本当に勝ったのだ。
メリーさんの気配は消え、羊もいなくなっていた。
だが、奴はまた俺を狙ってくるだろう。
俺とメリーさんの戦いは始まったばかりなのだ。
>>522 じゃあこのスレどうする?
後、文句と愚痴だけじゃなくて自分で新しいネタを投下してみたらどうだ?
>>519とか。
「有名な怖い話を改悪して笑い倒すスレ」でいいんじゃないか?
やっぱりダメか。
略
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」
「今だ、百太郎!君に決めた!」
漆野?
529 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 02:13:46 ID:JY60IuxWO
お憑かれ様
画像を見てしまった。
私は有名な霊能力者に電話をし徐霊を頼んだ。
彼の指示に従い最後に水を飲んだ。
あれから五年たった今も私は元気だ
今度また彼にお礼を言いに行こうと思う。
530 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 02:17:59 ID:JY60IuxWO
お憑かれ様続き
しかし私がお礼に行く度彼は不満そうな顔をする。いいかげんしつこいだろうか。まぁ今私が元気なのもきっと彼のお陰だから礼儀をつくそうと思う。そう呪いを解いてくれた彼に…
531 :
520:2006/12/29(金) 16:54:10 ID:WOulnNfhO
>>521,522
いや、基本的にスレ趣旨は「クールに反撃」なんだけど、
中には改悪でも笑えるネタがあってもいいんでない?
ってことね。
「私キレイ?」
道を歩いていると唐突に声を掛けられた
…声の方を見ると、赤いコートに顔の下半分を覆った白いマスクの女が其処に居た、
この特徴……これが噂の口裂け女か。話によると何らかの事情で口が耳の辺りまで裂けているとか聞いたが…
だが、口が裂けているだけなんてまだ幸せな方だ、俺のほうがもっと……
っと、考えているより俺はさっさと口裂け女と思われる女に逆に聞き返す
「じゃあ、俺はキレイか?」
「え?」
「見ろ」
いきなり質問返しされ、ほんの少しうろたえる口裂け女が答える間を与える事無く、俺は顔の『それ』を外した
「………ひぃっ!!??!!」
俺の『それ』を外した顔を見て、口裂け女は声にならない悲鳴を上げ、凄まじい足の早さで逃げ去っていった
基底細胞癌と言う名の皮膚癌がある、
顔に好発するこの癌は普通の癌とは違い転移する事は殆どないのだが、
放っておくと周りの組織へ次々と浸潤し、破壊的に増殖していくある意味怖い病気である。
俺は数年前にこの病気を発症し、手術によって顔の半分近くをごっそり取らざる得ない事になった。
その手術後の俺の顔はかなり醜い物であり、とても正視できる物ではない。
その為、普段は顔を癌の発症前に近づける様にその部分を手術によって失われた部分に似せた肌色の特殊シリコン製カバーで覆って暮らしている
俺は『それ』もとい手術痕を隠すカバーを外して口裂け女に見せたのだ。
予想通り、口裂け女は悲鳴を上げて逃げていったか………妖怪とあろうモノが情けない
さて、次はのっぺらぼう辺りでも驚かすか
「今、あそこに妖怪が!」
「その妖怪はこんな顔だったかい?・・・ってお仲間さんじゃないか。からかわないでくれよ。」
スケキヨ「これでも人間です・・・・」
534 :
わだいこ:2006/12/30(土) 13:25:01 ID:0eXiNExP0
中略
警官「それは・・・こんな顔だったかい?」
俺「いいえ、こんな顔でした」
言うなり俺はその何も無い顔に素早く目鼻口を書き込んだ
後で家に帰ってから気がついたことだが持っていたペンは油性でした
535 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 16:17:06 ID:K6ANMu39O
538 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/01(月) 16:03:12 ID:wEVwH0ulO
もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいたはずなんだけど、はぐれたみたいなの。今どこにいるの?
――初詣にてよくある話
539 :
ぽんぽん:2007/01/01(月) 22:25:24 ID:+0pbpthT0
もしもし、私メリーさん。先回りしちゃった。
もしもし、私メリーさん。バックアタックをしかけたの。
ヒップアタックをお願いします。
542 :
わだいこ:2007/01/02(火) 06:50:47 ID:+bl4QM1k0
昼頃、ベランダで暇をつぶしていた、
そしたら上から女の人が落ちてきて目があった
次の瞬間、俺がちょうど振っていたバットに直撃
向かいのアパートに叩き込んでしまった
・・・・・見なかったことにしておこう・・・
昼頃、おちんちん丸出しでベランダで暇をつぶしていた、
そしたら上から女の人がさかさまに落ちてきたので間一髪キャッチしたら、
女の人の顔がおちんちんのところに
(省略されました。続きを読みたい方はワッフルワッフルと書き込んでください)
ワッフルワッフル!!
昼頃、おちんちん丸出しでベランダで暇をつぶしていた、
そしたら上から女の人がさかさまに落ちてきたので間一髪玉袋を拡げてキャッチ!
>>538 何だかこのメリーさんに萌えるんだが・・・。
548 :
みこ:2007/01/02(火) 15:19:16 ID:+bl4QM1k0
中略
メリー「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの」
俺「え、いや、今きちゃだめだって!困るって!!」
メリー「え?私メリーさん今あなたの・・・って何してるのよ!キャーーーーーー」
ちょうど俺が下半身丸出しでナニしてるときに来るなんて・・・
少し気まずい日曜の午後でした
549 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/02(火) 16:16:54 ID:mwc9BTAYO
メ『私メリーさん今貴方の後ろにいるの』
婆『おや、まぁミキちゃんよく来たねぇ。一人できたのかい?』
メ『いや私はメリ』
婆『あ!そうそうはいお年玉。これで好きな物買いなさい。それにしても大きくなったね〜最後にあったのはミキちゃんが三歳の時だから十五年前だもんね…』
メリーさんはその日ミキちゃんになってお婆ちゃんが寝るまで話し相手になることにした…
550 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/02(火) 16:20:02 ID:EiT9VXsV0
ログ保管庫が死んでるから見つかるかどうか分からないけど、
昔口裂け女が獏羅天の風神雷神に酷い目に遭わされる話だれか覚えてないですか?
>>551 これかな?
27 名前: 本当にあった怖い名無し 2005/08/07(日) 00:48:36 ID:8C4Gk70W0
ある夜の事だ。
二人の男が建築現場の仕事から帰ってる途中の事であった。
男達の前に真っ赤なコートを着てマスクをつけた女が立っていた。
女は男達の前に立つと
「私、きれい?」
と声をかけた。すると男のうち黒髪の男が
「あぁ?テメー何言ってやがんだ?こっちは現場終わったばっかで疲れてんだよ!」
「…私、きれい?」
「うっせえよ!ボケが!テメーのその真っ赤な特攻服ひんむくぞコラ!」
「おいおいキヨシやめろよ、女じゃねえか」
「馬鹿野郎!女って言っても特攻服着てガンくれてきたら喧嘩売ってんだろうが!
おいオメー!今日はよぅヒロシの野郎がご機嫌だからこれで勘弁してやっけどよぅ
今度またこの鬼のキヨシさんの前に立ってみろ!今度はそのてめえのそのよく動く口を
耳まで引き裂いて、そのツラキレーにしてやっからな!」
そう言って女を突き飛ばすと金髪の男と共に去っていった…
現場に残された女はヘナヘナとへたりこむと
「もう…裂けてるもん…」
と呟き、シクシクと泣き出したのであった…
553 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/03(水) 07:57:27 ID:91pofde9O
なんだか萌えた
「パパ、今度は落とさないでね」
な、なんということだ!? 娘は…このかわいい娘はあの時の…
私は己の罪を悔い、泣いた。
泣き続けてふと思った。
「この湖には不思議な力があるのか? 妻を船から落とせば、もっと美しい女性と
再婚できるかも…」
妻の方に目を向けると目が合ってしまった。妻も同じことを考えていたのだろう。
気まずい沈黙の後、二人で苦笑いするしかなかった。
>>549 その後、メリーさんは知ることになる。
お婆さんが死んでいることを…。
それを知るのは、もう少し先の話。
557 :
549:2007/01/04(木) 01:26:23 ID:1KHMh9CiO
>>555いやお婆さんは生きてるよ。
そうメリーさんの心の中でこれからもずっと生き続けるのさ
(前略)
…得体の知れない白い手に足を掴まれていたんだ。…そりゃ友達も逃げるさ、逆の立場だったら俺だって逃げただろう。
「でもあなたは助かったんでしょう?」
…ああ、俺もその後すぐ逃げ出せたからな。
「掴まれてたのに一体どうやって?」
…それは言えないな。
「そんな…教えて下さいよ。ねえ、秋山さん。」
>>558 ワロス
そういえば、秋山さんって日本人じゃないんだよね。
メリーさん大人気だなワラ
(中略)
「もしもし、私よ。メリーよ。何で私を捨てたの?覚えてらっしゃい。必ずこの恨みを晴らすために、あなたのもとに帰るから!」
それだけを一方的に告げると電話は切れた。
彼女はゾッとしたが、誰かのいたずらだろうと考えて余り気にしないことにした。
ところが、そのわずか5分後。
またもや彼女の部屋に電話のベルが鳴り響く。
今度の電話もやはりあの“人形”を名乗る少女からであった。
「もしもし、今あなたのマンションの前まで来たわ。もうすぐ会えるわね」
それから5分たつと、また電話がかかってきた。
「もしもし、今あなたのマンションの2階よ。もうすぐ会えるわね」
それからも規則正しく5分おきに電話はかかってくる。
「もしもし、今あなたのマンションの3階よ」
「もしもし、今あなたのマンションの4階よ」
もう彼女は怖くて電話に出ることができなかったのだが、“人形”はそれでもお構いなしに電話をかけ、留守番電話に一方的にメッセージを残していった。
「もしもし、今あなたのマンションの10階よ」
「もしもし、今あなたのマンションの11階よ」
「もしもし、今あなたのマンションの12階よ」
さすがに彼女も今の状況を理解したようだった。
再び鳴り始めた電話の受話器をひったくり、女の子の声に被せるよう一字一字ハッキリした声を上げる。
「もしもし、今あなたはマンションの12階から外へ出たところよ」
返事を聞かずに受話器を下ろす、下から迫っていた気配は感じなくなったが、今度は窓の外からおそろしい視線を感じるようになった。
再び電話のベルが鳴る。
「もしもし、今あなたはマンションから空高く飛び上がったところよ」
「もしもし、今あなたは東京タワーより高く空を飛んだところよ」
「もしもし、今あなたは富士山より空高く飛んだところよ」
「もしもし、今あなたは雲海を眺めながら成層圏を飛んでいるところよ」
「もしもし、今あなたは軌道上から青い地球を眺めているところよ」
全身の繊維が凍りついたまま、地球の衛星となって周囲を巡るようになったところでメリーさんは電話をかけるのを止めた。
>>560 そしてメリーさんは最終的に考えるのをやめちゃうんだな
…中略…
メリー「もしもし、私メリーさん。今あなたのうしろに」
「無駄だ」
メリー「いないッ!?確かに私は今あいつのうしろにいたはずッ!?
グシャアッ!!
グフッ…な、なぜ…?」
DIO「これが『ザ・ワールド』の能力だ… ほんの数秒だが『時を止める』ことができるッ!!」
メリー「どこにいやがる!!このビチグソがァ!!」
ドスゥゥゥン!!
DIO「ロードローラーだッ!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!」
「も」
ガチャ・ツー
渡瀬隊員はそのまま半狂乱になって基地の外に飛び出し行方不明になってしまう
「まだ、何も言ってない……わたしメリーさん」
「私メリーさん。
この人を殺すのは私。
あなたには指一本触れさせない」
メリー「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
真紅「古いわねあなた。」
メリー「・・・あなた誰!?」
真紅「私は、薔薇乙女第一ドール真紅。あなたと同じお人形よ。
まぁ、あなたほど無能ではないけど。」
メリー「な、なんですって!?」
真紅「今時、怖がらせるだけの人形なんて古いのよ。」
メリー「な・・・!」
真紅「物の時間を巻き戻せる?それとも、夢の中には入れる?
あなたに何か特別なことが出来るのかしら?」
メリー「し、新参者のくせに!!」
真紅「あら?本当のことじゃない。」
メリー「い、言わせておけば…。」
真紅「いい?あなたの時代はとっくの昔に終わっているのよ。
わかったら、さっさとおうちに帰りなさいな。ふふふ。」
メリー「う、うぅ・・・。」
その後、メリーさんを見たものは誰もいない。
>>565 メリーさんはすごいんだぞ!
ターゲットの携帯番号が分かるし、短距離なら瞬間移動できるし、何よりガッツがある!
そう、ガッツだ!
ターゲットを絶対に仕留めるっていう、ガッツがすごいんだ!
日本サッカーが忘れてしまったものだな。
ターボ婆ちゃんのハリネズミドリブル!
あーーっとメリーさんはじきとばされたーーっ!
>>565 あと真紅は第一ドールじゃなく第五ドールだぜ
>>569 真紅?元ネタは何ですか?
人形なのにいろんな事できてすごいと単純に思ってしまった。
>>565>>569 しまった!なぜ、第一としてしまったんだろう。
第一は銀様なのに・・・。
恥ずかしい…あぁ、恥ずかしい。
穴があったら入りたい。
ローゼンネタが許されるならこれもありか?
「もしもし、わたしメリーさん」
「まきません。以上」(ガチャ)
574 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 00:33:10 ID:I9Zi76VjO
もしもし、私メリーさん。新年早々ノロウィルスにかかって吐気と下痢が凄いの。あなたの所には治ったら行くから少しの間待っててね。
575 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 00:37:02 ID:I9Zi76VjO
もしもし、私メリーさん。
呪い殺すのとノロウィルスどっちがいい?
無理するな、水分とミネラルを摂ってゆっくり休め、普通は4日程度で回復する。
来週後半の予定は全部空けておくとしよう。気にするな、俺にもたまには息抜きも必要だ。
入浴はシャワー程度でもいいから欠かすな、着替えも手洗い歯磨きもだ、できれば鼻腔洗浄もしたほうがいい。
何か入用ならメールで伝えてくれ。君は弱っている自分の顔を見られるのが嫌だろうからドアの前に置いておく。
それと、君の身にに万が一のことがあるといけないから15分に一回の連絡が途絶えた時点で君の部屋に行くから安心してくれ。
577 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 01:01:31 ID:qjfEQrkE0
>>571 (*゚д゚)
/ , ヽ lヽ、
ニ(_つ'Y /ニニニii
ニニl ! レ'~`iニニii
579 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 01:49:49 ID:1R7bNRrQO
メリーさんもいいけど
580 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 02:55:08 ID:I9Zi76VjO
私は口裂け女です。全国を旅して回っています。最近流れ着いた場所は最悪です。
酔っぱらいが多く、声をかけてもほとんどが無視されます。中には話を聞いてくれる人もいますが、なかなか質問に答えてくれません。
皆さん全員が―私キレイ?―って聞いただけで走って逃げてしまいます。
ここに来てキメゼリフの―これでもか!―が、まだ言えません。きっと皆さんは私を違う何かと勘違いしているのでしょう。
来週にはこの新宿二丁目から移動しようと思います。それでは、良い一年をお過ごしください。
寒空より愛を込めて
581 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 03:32:26 ID:I9Zi76VjO
私は口裂け女です。私の体験を聞いてください。
砂かけババアがいつまでも老婆であるように
メリーさんがいつまでも少女であるように
私は何年たっても25歳なんです。
だから、今年こそはって感じで12月24日にサンタのコスプレをしたんです。勇気を出してミニスカートにロングブーツで決めてみました。たまにはいいかなって。
でも、それが間違いでした。
普段はキャーキャー言わせる立場なのにクリスマスにサンタのコスプレなんかしたから変な男に後をつけられるし、あからさまに盗撮ってわかるような下からの撮影は困りました。
一番困ったのが、酔っぱらいにドコの店?とか帰ったら彼氏とエッチな事するんでしょって。その間も盗撮は続けられていました。
その後も酔っぱらいのエッチなトークとエッチな絡みで久しぶりに私がキャーキャー言っちゃいました。
その後、たまたま通った警察官に助けられました。
大阪県警の方々本当にありがとうございます。きっと今年は大阪には行かないと思います。
皆さんも飲みすぎで回りの人に迷惑をかけないでくださいね。
トイレの中から愛を込めて
582 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 04:54:07 ID:Ijk8W82ZO
大阪県警
反撃が好きなら
「でろでろ」読むといいよ
>>583 妖怪というより変態を相手にしている件
もはや、あそこまで来るとオリジナル妖怪を通り越している
や、変態も妖怪の一種か
586 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 16:04:18 ID:rAXgwZc/0
メリーさんて何なんだっけ?
>>586 「今、あなたの後ろにいるの」
振り返るとそこには細木数子が…
ってやつじゃ
588 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 19:04:07 ID:VavnfzrP0
キモいおばはんが後ろにいるくらいなら、呪いの
人形の方がマシだな。メリーさんとか少なくとも見た目は
かわいいと思う。想像だけど。
>>588 メリーさん=美幼女(もしくは人形)
これは基本
だから専用スレができるんだろうなぁ
実はモッコスみたいなのが後ろに・・・
きゃー!
モッコス様、降臨!
メリーさんといえば、横浜の白いメリーさんのことしか思い浮かばない。
随分前に亡くなったんだよね。
一度、お目にかかりたかった。合掌
593 :
585:2007/01/08(月) 14:56:51 ID:y3QiT/h+O
>メリーさん=美幼女(もしくは人形)
そうか人形だったか。勘違いして余計な事言ってしまったようだ。
>>560スマン。
>>592 以前テレビ番組で出川と黒沢年男がメリーさんの話をしてたんだけど、
そのことかな?変わった人を知ってるという感じで話してた。
出川のプロフィール見たら横浜出身だし。
595 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 03:00:39 ID:lXJDkg13O
私メリーさん。そろそろネタが尽きてきたかな?
596 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 04:51:26 ID:089/ZUGV0
>>595 そうだねメリーさん。ここらで一つ君の体験談でも投下してくれないか?
597 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 11:13:04 ID:lXJDkg13O
私メリーさん。電話した相手が北朝鮮に拉致されちゃったの。諦めようかしら。
598 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 11:26:18 ID:+T9IaRdM0
メリーさん人形説なんて初めて聞いたな。
ソースある?
599 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 11:30:30 ID:bnMcyY6UO
三本足のリカちゃんと混ざってると推測
601 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 11:35:27 ID:lXJDkg13O
グレートサスケは真ん中に太いもう一本の足があるよ
みんな『うらめしや〜』
口裂け女「じゃあ、百物語の件は電話して。丑三つ時までに」
貞子「うん。携帯かけるね。丑三つ時までに」
メリー「キミちゃんにも電話するね」
キミ「…あ、いいよ。私にかけるとお金かかるし…」
貞「そっか。ソフトバンクじゃないんだ…」
キミ「…ごめん」
貞「いいよ。キミちゃんが悪いんじゃないんだし」
口「いいよ、いいよ」
メ「そうだよ。気にしないで」
友達は大切に。
書きたくて書いたら大きくなってしまった。
後悔はしていないかもしれない。
長くてスマソ
男A「ここはどこだ〜?ちんたら歩いてるうちに迷っちまったな。」
男B「そうだな・・。なぁ、なんかここらへん冷えないか?」
男C「あ、それ俺も思ってたよ。便所にも行きてぇな。ん?おい、あんなところに井戸があるぞ。」
男B「・・・おい、良いこと思いついた。皆で井戸に立ちションしていこうぜ。」
男A「いいねぇ。こんなに暗けりゃ誰にもばれんだろ。」
ジョボジョボジョボ・・・
「うらめしや〜・・・・」
男C「ん?今なんか聞こえたか?」
男A、B「いいや。気のせいだろ。」
ジョボジョボジョボ・・・
「うらめs・・うぷ・・ブッ・・・」
男A「今なんか言ったか?」
男B、C「いいや。」
ジョボジョボジョボ・・・・
「うらm・・ッブ・・ゴホゴホ・・うぇぇ・・・」
男B「今、屁こいたの誰だよw」
男A、C「お前だろw」
ジョヴォジョボジョボ・・・・
604 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/11(木) 00:48:23 ID:AaXveUQq0
「うr・・・ウゥ!・・今飲んじゃった・・・・おぇ・・」
男A「誰が何を飲んだって?」
男B、C「しらねぇよw」
ジョビジョバジョボボボボ・・・
「・・・・・・・・・・」
男B「出してるせいか腹減ってきたな。」
男A、C「俺も。」
ジョボジョボジョボ・・・・
「〜・・・・うらめしやっ!!」
男たち「!?」
男A「おい!今の聞こえたか!?」
男B、C「あぁ、確かに聞こえた!」
ジョボジョボジョボ・・・
「・・・う〜ら〜め〜s「この裏に飯屋があるらしいぞ!」
男B、C「あぁ、そのようだ!後で行こう!」
bジョジョボジョボ・・・・
「・・・もういいよ・・・・はやくどっかいって・・・・」
男C「ところでさ、この井戸水位上がってきてない?」
男A、B「キニシナイ!」
ジョボジョbジョbジョボ・・・・
こうして夜は更けていく・・・・・
しかもさげ忘れた・・・。
すいません・・・_| ̄く○
607 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/11(木) 02:26:55 ID:03lhPpLkO
呪いのビデオを見て一週間
電源が切れないビデオ一体型のテレビを持って湖に投げ捨ててみた。
すると、湖から女神が出てきた
「あなたが落としたのは日本版のモンスター(腐りかけ)ですか?
それともアメリカ版のモンスター(金髪ロリ)ですか? 」
俺は答えた
「あなたに会うために落としたのです。それはプレゼントします。」
女神は頬を紅くしながら答えた
「バ、バカね。私がこんな物で喜ぶと思ってるの?」
女神は湖に少しずつ沈んでいった。
女神の頭まで沈みこんだ。
が、女神は頭を少しだけ出して
「ありがとう。また来てくれる?」
女神は可愛らしく俺に感謝した。
俺も思わず笑顔で答えてしまった。
まさか湖の女神がオカルト好きなんて誰が想像しただろうか。
「さて、次はメリーさんでもプレゼントするかな?」
女神の笑顔を思いだしながら家に帰って行った。
眠いから簡単にまとめる
のび太にメリーさんから電話
↓
のび太逃げる
↓
空き地でジャイアンリサイタル中
↓
のび太空き地に到着↓
メリーさん気絶
というネタ考えたが眠くて文章化断念
中古ショップで呪いのビデオを見つける
↓
タイトルを「呪いの電影少女」と書きかえる
↓
棚に戻して立ち去る
611 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/11(木) 21:45:16 ID:tf5CVHCBO
どれも元はすげえこええ
612 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 08:50:01 ID:cdwvHOJmO
ようやく呪いのビデオとやらを見終った。例の井戸から女が出てくるやつだ。俺は呪いなど信じていない。
煙草を買うため、サンダルをつっかけて部屋を出た。
その時だ。
俺が信号無視して横断歩道に突っ込んできた単車にはねられたのは。
一週間後の夜。
簡単な葬式を済ませたお袋は、背中を丸めて小さくなって田舎に帰っていた。
明け渡しのため整理され、明りの消えた部屋で、そのテレビはかすかな点滅を繰り返しながら、井戸を映しはじめた。
最期の晩、俺が見たのと同じ女は、井戸、テレビモニターとをくぐり抜け、がらんとした部屋に出た。
「……。」
振り向いた女のひん剥いた目には俺が映っている。
黙って俺は、女の肩に手をかけ、微笑んだ。
女の表情が和らいだ気がした。
俺たちは一緒に、テレビモニターの中に、消えた。
テレビモニターの消えた部屋は、再び、暗く、冷たい静寂に沈んだ。
613 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 09:00:40 ID:u/CnTtRyO
↑
ん?もう済んだか?
614 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 09:12:48 ID:cdwvHOJmO
うん。これでおわり。
615 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 21:07:50 ID:D01VKep9O
呪いのビデオを見て一週間
街中にゾンビがうろついている。
ゾンビに食われるか貞子に呪い殺されるか…
逃げ道はない!
このスレも2chとともに終わりそうだな。
1つ目から見てたけど、たのしかったよ。
K住職や渡瀬隊員、面白かった。
お疲れ
ノシ
俺の姉はだらしがない。
大学見学に東京に出てきたついでにアパートに寄ってみたのだが、
実家に住んでいた頃よりは大分ましにはなったとはいえ部屋はそれなりに散らかっていた。
「悪い悪い」姉はにやりと笑って俺を迎え入れた。久しぶりだというのにこの女は相変わらずだ。
ひとしきり酒を呑み語り合った後、俺は牛乳が飲みたいと言い張り姉を外に連れ出した。
ベッドの下に包丁を持った男が居たのに気付いたからだ。全く、大学生になって少しはしっかりしたかと思っていたのに。
女の一人暮らしの部屋に危険人物を易々と侵入させて、俺が居なかったらどうなっていたことか。
そう言って警察を呼ぼうとする俺を姉は制止し、溜息をついて家に戻った。
「喜べ、お前の兄ちゃんだ」
バスルームのドアを開けて姿を現した彼は、背が高く整った顔つきの青年だった。
照れ臭そうに微笑んで自己紹介をする表情や会話から、彼はおそらく善良な類の人間であろうと想像がつく。
俺の突然の訪問に驚いて隠れたはいいが、出るタイミングが掴めなかったらしい。
新たに一人を加えた酒盛りの中で初対面の彼ともすっかり話が弾み、
驚いているのか喜んでいるのか、自分でもよくわからない曖昧な感情を酒で撹拌し飲み下しながら俺は気付いた。
この部屋のベッドの下に隙間はない。
俺は一気に酔いの覚めた頭で部屋の主を振り返る。
視線に気付いた姉が、にやりと笑った。
2ch閉鎖で混乱しているのだろうか・・・クールに改変なのかさら怖なのかジョージなのかわからんw
だか上手いなw
>>620 だから言ったろ
「 女は魔物だ。 」
ってね。
よく分からんが、魑魅魍魎にクールに反撃してると言うよりは
いつの間にか魑魅魍魎のお仲間になった姉にクールに反撃されてるのか?
623 :
617:2007/01/14(日) 01:53:26 ID:6pwOcELsO
クールに反撃したつもりが思わぬ展開にほのぼのする、
と見せ掛けて一気にガクブルする弟と動じない姉が書きたかった。
反省はしていない。
624 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 02:08:12 ID:np0y+YiIO
今まで妖怪たちがクールに反撃されてたから今度はその妖怪に主人公がクールに反撃されるスレに変わるのか…
有名な怖い話をクールに反撃した瞬間クールに反撃される話に改変しよう
無限ループ乙
呪いのビデオをみて今日で丁度一週間・・・・
俺はテレビ画面を窓に向けてセット
貞子は地上5階から転落した
貞子ってホームシアターで見てたらビッグサイズで出てくんのかな
>>628 まてまて、壁面投影型の場合、プロジェクターとスクリーンの
どちらから出てくるんだ?という問題が生じるぞ
プロジェクターからにゅーって出てくる
リアプロだとどうなるんだろう
前略)
通り過ぎようとしたらすーっとその男が寄ってきて すれ違いざまに「よく気付いたな」と小さな声で言った。
俺よく聞こえなかったからそいつに「ふざけるな!大声出せ!タマ落としたか!」って言ったんだ。
そしたらその男泣きながら「Sir! Yes Sir!」って叫んで走ってった。
パパとママの愛情が足りなかったんだろうな、あいつ。
633 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 21:46:49 ID:eJVPB+CNO
634 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 21:50:14 ID:eJVPB+CNO
通り過ぎようとしたらすーっとその男が寄ってきて すれ違いざまに「うほっ、いい男」と小さな声で言った。
近くの公園のトイレで俺はこの男のくそみそテクニックを楽しんだ。
>>634 ネタは嫌いじゃないが
そのネタの使い方が微妙
「わたしリカちゃん、今貴方の後ろにいるの」
その声に私は震え上がった。
恐怖が体を包み、今すぐ振り返りたい衝動が沸き起こる。
だが、そんな事をすれば噂にあるとおり私の命はないだろう。
ああ、しかし。
「見えない」という恐怖は私の意思を無視し体を動かし、ついに振り向いてしまった。
そして、そこで私の目に飛び込んできたものは、白い―――白いワンピース?
いや違う、コレはそんなものじゃない!
コレは―――
どうみても精子です
リカ「本当にありがとうございました」
>>637 そして続編「 The RIKA 二世誕生 」の製作決定と…
639 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 09:09:03 ID:dKTXCRHGO
「私キレイ?」
このクソ暑い陽射しの下で聞かれたら真面目に答える気がしなかった
その女性は25歳位で大きなマスクをして、夏なのにロングコートを着ていた
「キレイだと思いますけど」
マスクで顔を覆っているのにキレイかなんて判断できない
「これでもか!」
女はそう叫ぶとコートを脱いだ
コートの下は裸だった
「凄くキレイです」
僕の股間はいつのまにか空を仰いでいた
私が友達の家に入ろうとドアを開けると、誰かがベットの下に入っていました。
私はビックリして、思わずドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再びドアを開けると、なんとそこには男がベットの下に入っていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めてドアを開けました。
するとそこには、ベットの下に男がいて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、ドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
ドアを開けました。するとそこには、ベットの隙間に入り込んでいる男がいたのです。
驚いた私は、気がつけばドアを閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱりベットの下の男がほのかに笑っているのです。
思わずドアを閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直しドアを開けると、やっぱり誰かがベットの下に居るのです。
思わずドアを閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、ドアを開けると、
そこにはなんとベットの下に男が……、うわっと思いドアを閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再びドアを開けると、なんと誰ともしらない男がベットの下に入っているのです。
思わずドアを閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、ドアを開け直すと、
なんとそこには、男がベットの下に入っていたのです!!
642 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 12:57:14 ID:dKTXCRHGO
くだらないけど笑ってしまった
644 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 14:32:16 ID:FJE2+WSW0
この前漏れがアキバを歩いてたら妙なマスク付けた「私キレイ?」
とか聞いてきたが漏れの顔を見た途端眉間にしわを寄せて
「やっぱいいです」とか言って早足で逃げやがった
どうやら漏れに一目惚れしちまったらしいな、まったくジャニ系顔に生まれると辛いぜ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____
/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜
|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜
|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜
| ∪< ∵∵ 3 ∵> テカテカ
\ ⌒ ノ
\_____/
もこもどこかからコピペしてきたんじゃね?
プルルルル…ガチャッ
メリーさん「私メリーさん 今あなたの後ろにいるの」
ガチャ ツー、ツー、ツー…
ピポパペピプピパポパ プルルルル…ガチャッ
イマイさん「あのーすいませんイマイですが」
メリーさん「しつけーよてめえはよおー!殺すぞおい!よー!」
イマイさん「えーと、振り込め詐欺、だったということですよね」
メリーさん「あーそーだよもー!詐欺詐欺!」
イマイさん「何でそんなことするんですか」
メリーさん「お前も可愛そうなやつだな。アレか?テレビの見すぎだろ!
この間もなんかテレビでお前のようなやつの番組しとったわ。
そいつも確かイマイって言っていたな。お前もイマイって言うし、テレビの真似してるんだろ」
イマイさん「実はですね、、、」
メリーさん「あ?なんだ??」
イマイさん「私、そのイマイなんですよ」
メリーさん「え!?マジ?テレビとか流れちゃうの?」
イマイさん「はい、日本テレビのイマイです。つきましては正式に取材を申し込みたいのですが」
メリーさん「いや、、それは。。。。私の一存ではなんとも。。。」
メリーさん「社長に確認とってみますので、あとで連絡します」
ガチャ
プルルル ガチャッ
「あなたキュルキュルでしょ?」
「ポパピピピピピポパポピパパピポピピ」
「あなたキュルキュルでしょ?」
「ポパピピパピピポパポピパパピポピピ」
「あなたキュルキュルでしょ?」
「ポパピピピポピポパポピパパピポピピ」
貞子「よいしょっと。さて、獲物は……って、きゃあああああ!! 火星人!!!」
宇宙人「誰が火星人やっちゅーとるんや!お前もあの連中と同じかい!」
博士「どうしたクリプト137、また道草くっとんのかい」
宇宙人「ちゃいまんがな博士、通信機から出てくる原住生物にまた火星人よばわりされてしもてこまっとるだけや」
博士「またかいな」
650 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 14:51:38 ID:t0skVYBy0
ある日の夕方のことだ。
ある男が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
俺は素直に答えた。
「綺麗です」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「キレイな顔してるだろ?死んでるんだぜこれ」
女は満足そうに去っていった
氏ね
ある日の夕方のことだ。
ある男が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
「・・・・ちょっと待ってろ。」
男は背中に隠し持っていたノコギリで女の体をばらしてしまった。
「あぁ・・・、これでキレイになったよ・・・。」
652 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 19:46:17 ID:Qimk/y6FO
ある日の夕方のことだ。
ある女が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は女に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
「私のほうがキレイよ」
「いいえ、私のほうがもっとキレイよ」
「違うわよ、あなたより私のほうがキレイよ」
「それは違うわ。私のほうが100倍キレイよ」
「じゃあ、私はあなたより10000倍キレイよ」
「それなら私はあなたより…」
以下、エンドレス
ある日の夕方のことだ。
ある男が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう言った。
「夢が無いね」
その女殺されるお
夢が無くても
いいじゃないか
浪人だもの
みつる
ある日の夕方のことだ。
ある男が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
「知らねぇよクソが、氏ね」
「私キレヂ?」
「あー便秘からくる力み過ぎですね。
軟膏出しときますんで来週経過診ましょう」
ある日の夕方のことだ。
ある男が学校からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私、キレイ?」
「んん、まあ…悪くはないんじゃないすか?」
そう返答すると、彼女は残念そうに去っていった。この女は口裂け女に違いないからな。
曖昧な返答をすると逃げられる、とはいずこかで聞いていたけど本当だったんだなあ。
2ch暦の深い知識人である自分自身に感心しつつ、彼女の寂しい背中を見送る。
と、彼女は新しい標的を見つけたようだ。
茶髪にガリガリの体躯、金だけはかかってるスーツにいやらしい微笑み、要するにDQNだ。
あいつが口裂け女の問いにどう答えるか楽しみだ。とりあえず電信柱の影で見張ってみる。
「私…キレイかな?」
口裂け女のセリフにバリエーションがあったとは初耳だ。しかしDQNは怪訝な顔。そりゃそうだろう。
「はあ、んー…まあ、奇麗なんじゃないすか?目元とか。ねえ、口元も見せてよ。マスクじゃ分かんないじゃん」
あーああ、言っちゃった。バカめ、暇つぶしに痴女の相手でもしようって考えてるんだろうがそいつは妖怪だ。
そのイケメン気取りのバカ面が血に染まるんだなあ。不謹慎ながら楽しみだ。
「…あのう、これでも?」
よし来い! やっちまえ! その耳元まで裂けた大きな口を…
耳元まで裂けて… ……裂けてないじゃん。
傷跡さえないよ。むしろ凄い美人じゃねえか!
「あの、私、メイクとか全然自信なくって…そのう、こんな私でも、女優に…なれますか?」
「うわあ、凄いじゃない! いやいやそんなシャイになんなくていいって! OK、今から事務所に行こう! ね!」
な、なんだってー!(AA略 詐欺だ、あの女は俺よりもそっちのDQNが好みなのかよゴラァ!
つーか止めとけよ! 今からその顔を誉めに行くから! 何か通りすがりの女子高生が
あれって伝説のプロデューサーじゃね? とかって噂してるけど釣られるなゴルァ!
「あー君。電信柱の影で何を?」
ちょ、何で警官のおっさんが俺の肩叩いてんの!?
プルルルルル…ガチャ
「もしもし、私メリー」
「俺山田だよ」
「今あなたのマンションの前にいるの」
「電話番号いくつ?」
…ガチャ…ツーツー
プルルルルル…ガチャ
「もしもし、私メリー。今あなたのマンションの一階にいるの」
「電話番号何番?」
…ガチャ…ツーツー
プルルルルル…ガチャ
「もしもし、私メリー。今あなたのマンションの二階にいるの」
「かけてくんなよ、お前よぉ」
…ガチャ…ツーツー
プルルルルル…ガチャ
「もしもし、私メリー。今あなたのマンションの三か」
「かけてくんなって言ってんだろうが!」
…ガチャ…ツーツー
プルルルルル…ガチャ
「もしもし、私メリー。今あなたの部屋の」
「だから何だ!!バカじゃねーかおめぇよぉオラ」
…ガチャ…ツーツー
プルルルルル…ガチャ
「もしもし、私メリー。今あなたのう」
「てめえだけはむかつくから絶対住所割り出して行ってやっからな!!ビビって小便ちびって寝とけこの野郎」
…ガチャ…ツーツー
「もしもし、わたしリカちゃん。今あなたの後ろに」
「……顔確認、名前は呪いのリカちゃん人形、でいいだろう。
心臓もないし生きてもない相手にも使えるのか、試してみたかったんだ」
『呪いのリカちゃん人形 2分後に身体がバラバラになり地獄に堕ちる』→デス○ートカキコ完了
無理ぽ
「ぎ…偽名!」
久々に山田ワロタwwww
デスノは無理だろ
「もしもし、わたしリカちゃん。今タラちゃんのおうちにいるの」
サザエ「!!」(今家には誰もいないはず・・・・・)
タラ一人で留守番中?
いやタラちゃんはサザエと一緒。無人の家でリカちゃんは誰の後ろに居るのでしょう?
って話じゃない?
そのリカちゃんは人形ではなくてタラオのガールフレンドのリカちゃんなのではないかと
タラオの奴いつのまにオンナに合鍵渡してんだよ
リカもダチ呼ぶつもりでオトコの母親の携帯に間違い電話してんじゃねーよ
という話では?
「もしもし、私メリーさん。今あなたのう『ドズウッ』ゲボッ!」
「やったっ!命中だっ!しゃぶれッ!
おれの剣をしゃぶれッ!このドグサレがッ!」
ところで、ログ保管庫見れないのですが
レナ「嘘だッッッ!!!!!!!!!!!!」
圭一「怒鳴んなよDQN娘が」
まとめサイトの【リョウメンスクナ】のタイトルが・・・、
【リョウメンスクメ】になっていた。
リョウメンスクミズに見えた俺はダメ人間
カタメンスクミズって単語がよぎった俺もダメ人間
674 :
pDOG ◆MjRkBb/jUw :2007/01/21(日) 23:33:14 ID:xQlpN2nw0
hobby9
>>674>>676 このスレから派生したとはいえまったく別のスレだろ
このスレだけの住人がいちいち口出しするような問題でもないし口出しする気もない
だからそっちで勝手に決めたらいいじゃん
680 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 05:24:45 ID:ztkSa50WO
沢井で無いからキニシナイで
681 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 15:19:13 ID:qn4Bsyb70
メリーさんの人気に嫉妬
自慢じゃないが、俺に霊感の類は全くない。
けれど正月の賑わいにごった返す人混みの中で、その男と目が合った時は話が別だった。
まずい。
ああ、だから姉と買い物になんて来るんじゃなかった。
正月早々、あんな一目でこの世のモノではないと判るモノに出会ってしまうだなんて。
「急げよ、信号変わっちゃう」姉は弟の危機にも気付かず俺をくいくい引っ張って急かす。
この寒い中買い物に付き合えと言いだしたお前のせいで、俺は今まさに窮地に立たされているんだが。
溜め息をひとつ吐いて、俺は男を見ないように早足で歩き出した。
にたにたと俺の目を真っすぐ見ながらこちらへ歩いてきた男は、すれ違いざまに囁いた。
なまぬるい吐息を吹き込むように、低い声が耳元で鳴る。
「よくわかったな」
俺は立ち止まって囁き返した。
「だってお前透けてるから」
そのまま振り向きもせず、俺はダッシュで赤になってしまった信号を渡った。
向こう側の建物が透けて見えてるくせに、よくわかったも糞もないだろう。
生きていようが死んでいようが、俺には馬鹿の相手をしてやる義理はない。
長い横断歩道の向こうで待っていた姉に追い付く。
その途端、遅い、ちったあ気を付けろとブーツで足を踏まれた。痛い。
好きで遅くなった訳じゃないと抗議すると、姉はなら後ろを見ろと言ってきた。
なんなんだ一体。俺は渋々と背後を振り返った。さっきの奴がまだいたら厭だな、とぼんやりと考えながら。
そこには誰もいなかった。
さっきまであれだけいた人混みも、車も、背後が透けていた男も居ない。
音さえもしない、閑散とした道に俺と姉は居るのだった。
「だから急げと言ったんだよ」
姉が俺の袖を引いて、にやりと笑った。
『もしもし、私メリーさん。今貴方の後ろにいるの』
この惑星(ほし)のメリーさんという生き物は、訳も無く人間の後ろに立ちたがるらしい。
しかも、すごく小型だ。
ジョーンズの報告。
メリーさん人気に乗っかってみる。
特にクールじゃないけど。
「ハロウ?ディスイズメリー」←やたら流暢に
「欧米か!」
「もすもすわたすメリーさん。」
「ずーずー弁か!」
「もしもし、私メリーさん。今貴方の後にいるの」
「我としたことが!的に背後をとられるとは!」
「剣士か!」
「もっし〜?あたしぃ〜めりーってゆうんだけどぉ〜」
「女子高生か!」
敵ね
ここは人里はなれたとある農道のトンネル。
このトンネルには無数の亡霊がおり、通る車の運転手の足を白い手で掴んで帰さないという。
その日も、通りがかる車の運転手を彼らは狙うはずだった。
今までのように、自分たちの仲間に引きずり込む為に。
ズドン
「おい、チューイー、無茶すんなよ」
「……」
「ほんとにこの船、無事にエンドアまで行けるんだろうな?」
「大丈夫だって。ちょっと山を一つ潰しちまっただけだよ。それにデススターでの損傷だって残ってるんだ」
「だからこんな未開惑星なんて通り過ぎちまえばよかったんだ」
あっという間にトンネルを木っ端微塵に押しつぶした光は、宇宙の彼方へと去っていった。
だらしない姉シリーズ来たか?
690 :
617:2007/01/24(水) 08:09:36 ID:7DMJ8vcJO
すいません、名前欄入れ忘れました。
>>617=682です。
姉弟は同一人物です。説明不足すいません。
691 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 16:00:32 ID:TStSoDyg0
692 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 12:32:01 ID:yKZbuIx0O
ここは人里離れたとある農道のトンネル。
今日もアイツがやって来た。
そう、キモ井ブサ子が…
キモ井「美しさは罪よね。私を求める男達の手がこんなに…」
ウェイター「亡霊だよっ!」
693 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 19:57:52 ID:wD0nV4R5O
貞子「唐突なんだけどさ」
カヤコ「何?」
貞子「なんで屈強な霊っていないのかな」
カヤコ「本当に唐突だね。ってかなんだそのくっだらない質問」
貞子「あんたハケン見たでしょ。だってあたしらみたいにいかにも体弱いんです><みたいな霊ばっかでしょ?」
カヤコ「でも正直ぬうん!とか天破活殺!とか言ってるようなますらおが出てきても怖くないし対応に困るでしょ」
貞子「拳王に無抵抗は武器にならぬしね」
カヤコ「まぁあたしらみたいなのが一番いいってこと」
貞子「そうだね。あんたの例は極端すぎるけど」
カヤコ「で、オチは?」 貞子「ないよ」
カヤコ「そっか」
694 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 22:11:49 ID:dzcYLfKWO
684
バロスww
695 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 22:24:02 ID:b24AUI8FO
『貞子があらわれた!』〇たたかう
〇にげる
つクンニ
696 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 22:31:06 ID:02H0h/mvO
ツンデ霊のスレはここですか?
違います。さようなら。
呪いのビデオを見て一週間…
テレビの前にいると突然画面が砂嵐になり井戸が映った。
何気にTVを横にしてみたら
水と一緒に貞子が流れ出てきた
お約束のオチは何度見ても面白い
>貞子「拳王に無抵抗は武器にならぬしね」
詳しいなw
ザザ…
ザザザ…
少年「おとうさん、テレビに変な井戸がうつってます」
父「なんじゃ、不思議じゃのう…」
少年「いやあおどろいたなぁ、井戸から女がでてきたぞ!」
父「うーん、なんか危険な感じがするわい…」
少年「なんだろう?この女、テレビから出てきたぞ?」
貞子「あ…れ…? 人間じゃない…?」
目玉オヤジ「そうじゃとも、わしらは人間じゃないぞ。りっぱな妖怪じゃ。」
鬼太郎「目玉が『りっぱ』なんてよく言うゼ… 俺は鬼太郎という者だ、よろしくな。(なかなかの美人だなぁ)」
貞子「あっ、あの…えと…貞…子…ですぅ…」
鬼太郎「貞子さん!ぜひぼくとケッコンをぜんていに…ムフーッ!」
目玉オヤジ「こら!レディに対していきなりなんてことを…あっ!ネズミ男っ、何をするっ!!」
ネズミ男「まぁまぁ、オヤジさん。若い男女の仲を邪魔するなんてぇ、無粋なことしなさんなグヘヘヘ」
貞子「きゃー 鬼太郎さん やめてー」
鬼太郎「ま、まてよ、ひっかくなよ!ムフーッ おちつけ!ムフーッ」
目玉オヤジ「はなせネズミ男!!はなさんか!!」
ネズミ男「あたしらは散歩にでも行きましょう ケケケケケ」
鬼太郎「ムフーッ!」
貞子「いやぁぁぁあああああ」
703 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 14:14:14 ID:IHAldhxr0
貞子は爪がない
知らないのか?最新エピソードの貞子はな、超人兵士計画に巻き込まれて、オリハルコンの爪を持つバーサーカーと化したんだぞ
706 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 18:30:08 ID:CJHW/J0sO
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「ムチウチで首が回らない」
「なら、回してあげようか?」
バキバキ
「ごめんなさい。首の骨が折れちゃった」
「別に構わないさ」
「コレデヤットキミノカオヲミルコトガデキタ」
「イヤー!!バ、バケモノ!!やめて近寄らないで!!」
「ヒドイナー、メリーサン・・・君カラ近ヅイテキタンジャナイカ。」
「や、やめてよ!私の前からさっさと消えてよ!!」
「イイノカイ?ホントウニイナクナッテ・・・ソレジャアネ。」
「・・・ま、待ちなさいよ。お茶ぐらい飲んでいけば・・・?」
「デモ、迷惑ナンダロ?」
「い、いいから!飲んでいきなさいって言ってやってるのよ!」
「ワカッタ。ソレジャア一杯ダケ・・・。」
「べ、別にあんたのために淹れる訳じゃないんだからね・・・///
ちょうど、私の嫌いなお茶葉をもらっただけなんだから・・・///」
「アリガトウ。本当ハヤサシインダネ。」
「ちょ、ちょうどケーキも余ってたからついでに食べてってちょうだい・・・///」
おつかれさまでしたのはなしあんじゃん?
あれって霊が体内に入ってもうんこと一緒にでてくんじゃねwwwwwwwwwww?
どっちかといえばチンコからじゃね?
そして呪われた子が生まれるのか・・・
712 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 03:07:01 ID:HaRxI+RaO
>>708メリーさんの家じゃないんじゃ…( ´ー`)
帰り道の電柱の暗がりに人影が見えたときは気をつけねばならない
ジャーンジャーン
「あたし紀霊?」
小学生「しまった!伏兵だ!」
714 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 02:10:45 ID:eZVYEdyL0
張飛よんでくる。
(前略)
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、聞いてみた。
『何だったの?』
兄はゆっくり答えた。
『…エロかっこいい!でもアップで見ナイほうガイイ…』
くねくねじゃなくてくみくみだったのかぁ。
エロカッコイイとか言われてるあの人、ただのデウ゛だしな
え、痩せてるでしょ?
718 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 12:41:36 ID:+DxirRh+O
ちょっとまて。顔を見ろ。
顔みたら鼻毛が5_出てた
720 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 15:54:40 ID:mp090iE5O
貞子「おれの コピーにしては できが わるいようだな サマラ!」
>>649 クリプトン137って・・・懐かしいなw
>713
吹いた。4行とも全部好きだ
サトエリのヘタな演技で全て台無しだ
ザラキ
それはクリフト
自演乙
729 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 14:09:56 ID:nPTLUXH+O
なかなか粋な自演を見たよ。
満足した。ありがとう
(前略)
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」
「っぐわ!…くそ!…また暴れだしやがった…」
「私メリーさん。…あなた何してんの?」
「っふ…邪気眼を持たぬ者にはわかるまい…」
私メリーさん。なんかムカついたんで
「私メリーさん。邪気眼見せろよ邪気眼〜!」
って言いながらスリーパーホールドを決めてやった。
そしたら腕を痛そうに抑えつけて
「貴様ら…許さん」
とか言ってたけどそんな気迫じゃあ私はビビらない。スリーパーホールドは続く。
そんな訳で私メリーさん。
ここ最近、イジられ過ぎてストレス溜まってたところに、ちょうど良いサンドバッグを見つけて良い気分。
そんな訳で、私のスリーパーホールドは続く。
週に3回位の頻度で。
メリーさんも溜まってたんだな…
女性にスリーパーくらうとは羨ましい…俺も今日から邪気眼を解き放つよ
邪気眼・・・
\
>>731 メリーさんが(性欲)溜まってたなんて・・・・・・
エロス
735 :
733:2007/01/30(火) 22:51:51 ID:t3RMWipB0
いやこんなのか?
( ☣ฺ_ゝ☣ฺ) ←邪気眼
. 〃〆⌒へ いろいろ
./´ノ ヘヽヽ )ヾ あんのよ・・・
ノ( ● ●)¶|y
ノ > ■丿ミヘ)
〆^ん 《゙ンへ
739 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 03:19:27 ID:L5l1s4HeO
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
富樫「うるさい!締め切りに間に合わなくなる。今週こそは邪魔をしないでくれ!」
「私集○社の編集。今あなたの後ろにいるの。」
富樫「うるさい!夏コミの締め切りに間に合わなくなる!」
メリー「私、メリーさんですか?」
「いや、あなたが誰だか知りませんし、『か』はいりませんから…。」
メリー「『か』はいらない?……じゃあ…あなたは一人暮らしです。」
「そこは『か』いるやろ!」
メリー「あなたは一人暮らしですか?」
「そうですけど…」
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろにいますか?」
「聞くな!」
742 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 05:28:24 ID:qaDj7B8i0
夜中に女性が妙な物音で目を覚ました。それはピチャピチャと何かが垂れるような音で、
彼女は無気味に思ったが、どうしても調べに行く勇気が出なかった。
さりとて放っておいても不安は募ってくる。そこで彼女はベッドの下に手を入れた。
そこにはいつもベッドの下に男が寝ており、そのときも暗がりの中から彼女の手をペロペロと舐めてくれた。
それで安心した彼女は落ち着いて眠る事が出来た。
翌朝眼がさめた彼女がシャワーを浴びようとバスルームに入ると、
そこには首を噛み千切られたベッドの下の男がシャワーからぶら下がっており、下半身からピチャピチャと糞尿を滴らせていた。
そしてその横には一つのメモがあった。『舐めるのは人間だけじゃないんだよ』
>>742 反撃してないにも程があるな。てか更に怖くしてどう(ry
744 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:41:24 ID:uYTTGTm90
帰り道、裏路地を歩いていると大きなマスクをつけた女に出会った
女は俺に近づくとこう訊いてきた
「私、きれい?」
やばい!と思ったが俺は思わず
「はい、とてもきれいです」
と、答えてしまった
女はマスクを取りその大きな口をニヤリとさせると
「これでもかーーー!!!」
と、草刈鎌を振り上げて襲い掛かってきた!
(やばい、このままでは・・・そうだ!)
俺は咄嗟に上着のポケットに入っていたそれを投げつけた!!
「ひぃぃぃぃ〜〜〜!!!」
顔面にそれを食らった女は大きな悲鳴を上げ逃げていった
やっぱりスゴい威力だなぁ・・・でん○の豆は・・・
745 :
742:2007/02/01(木) 21:15:03 ID:pTSigb8u0
>>743 別の話と組み合わせてベッドの下男に反撃したつもりだったが
普通に奇怪な怖い話になっちゃってるなorz
学校の帰り道。
ふと前から誰かが歩いてくる音が聞こえた。
赤いコートに、大きなマスクで顔は目しか見えなかったが、
とてもキレイな女性であることはわかった。
「わたし・・・キレイ?」
「き、きれい・・・です・・・」
「ホントにそう思う?」
「はい。キレイですよ。」
「これでも・・・キレイ?」
そういって外したマスクの下には、
大きく裂かれた皮の下にある真っ赤な筋肉と血管・・・。
「た、大変じゃないですか!?どうしたんですかその傷!!」
すぐに、携帯電話を取り出し、あるところへ電話をかけた。
「いま、医者を呼びましたから!安心してくださいね!」
それから数十分後、医者と名乗る柄の悪そうな男が現れた。
彼の名前はBJ。
すぐに女性は彼の家兼病院である建物に運ばれ、手術が行われた。
・・・それから一週間後。
彼女の傷は見事、手術痕も見られず完治した。
だが、それと同時に十億jという莫大な借金を抱えてしまった彼女は、
コートを着て、マスクで顔を隠し、Dr.BJから逃げ続けてるのだという。
そして、夜中に人に会ってはマスクをはずし、「私、きれい?」と
聞きいて回っているという噂を、先日友達から聞いた。
747 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 21:47:58 ID:pTSigb8u0
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
そして振り向いた男に恐怖の表情は見られない
不思議に思ったメリーさんは近くに転がっているDVDケースに目が止まった
「ローゼンメイデン」
男の手にはペンチと針金が握られていた
その日から時々その部屋から少女の鳴き声が聞こえるようになったという
「らめぇ・・・私壊れちゃうよぉ・・・」
学校の帰り道。
ふと前から誰かが歩いてくる音が聞こえた。
赤いコートに、大きなマスクで顔は目しか見えなかった。
「わた・・・」
「ウェルカム〜ようこそ〜日本へ〜♪♪うぉう、ってか思わず歌っちゃった〜みたいな?
チョー綺麗だねお姉さん、なになに?一人でショッピング??」
「……ホントにそう思う?」
「え、ショッピングのこと?」
「…きれいってホントに思う?」
「はい、愚問。はい、愚問きたね〜これ。ってか当たり前じゃん?綺麗に決まってんじゃん?
なになに、今一人?ロンリネス??彼氏いんの?居なかったら俺チョーハッピーなんだけど、ageage〜♪♪♪」
「これでも・・・キレイ?」 そういってマスクを外しかけると・・・。
「キスはまだ早いって…。
まずエッチしなきゃ…なわけない!!ww
んな〜わけない、はい、チャッチャッチャ…
ってやってよ〜タモさんのネタじゃ〜ん!」
「うざい……」
「えへ?…はは、…はいはい、お高くとまるなよ〜。俺が声かけてやったからって調子のんなよ。」
「調子のってなんかない。綺麗かどうか…」
「グッバイありがとう〜さ〜よおなら〜♪♪♪調子こきマスク〜フォー!!!!
お、そこの美人チェクメート!!はい、逃げられないよ俺から〜」
「言っても分からぬ馬鹿ばかり…」
>>748 口裂け女さん、こんな奴は殺っちゃってくださいよw
うぜえwwwwwwwwwwwwww
751 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 10:52:44 ID:xm5TaN8K0
ある男性が、テレビを見ながらつい寝てしまった。
気がつくとすでに真夜中。テレビは本日の放送が終了しており、ザァーという音が、砂嵐の映像とともに消し忘れたテレビに映っている。
これも消して本格的に寝ようかと思った男はふと手を止めた。
突然画面が切り替わったのだ。しかし画像が荒く、どこの場所を移しているかよくわからない。
男性が目を凝らすと、下から映画のスタッフロールのように
メリーさん
ベッドの下男
口裂け女
山村貞子
ドナルド
・
・
・
と名前が出てきては上に消えていく。
それがしばらく続いた後、ようやくその名前の羅列は途切れた。
そしてまた画面が切り替わり、黒の背景に白い文字で
明日の犠牲者は以上です。
おやすみなさい。
そう表示されると、画面はまた何事もなかったかのように砂嵐へと戻った。
ちょwww
753 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 11:01:08 ID:AuXUFgPv0
改変お願いします↓
よくある話かもしれませんが聞いてください
中学の当時私は陸上部に入っていました
季節は夏、大会が近かったので連日暗くなるまで部活動に励んでいました
その日も厳しい練習で部室に戻って着替える頃には辺りも真っ暗になっていました
校舎を出ようとしたとき私は教室に忘れ物をしたことに気が付きました
私は友達と別れ慌てて校舎へ向かいました
私たちの学校は生徒が出入りする玄関の他に職員用の玄関があり、その脇に小さな受付窓があります
私はその受付窓から宿直の先生を呼び玄関を開けてもらいました
暗くなった校舎はとても不気味で私は急ぎ足で教室に向かいました
途中、開いた科学室の中に人影が見え私はギョッとしました、よく見るとそれは人体模型でした
(何だ、人体模型か・・・)私はそれで少し落ち着きを取り戻しなんとか教室までたどり着きました
そして忘れ物を机の中から取り出し玄関まで戻ろうと教室を出ました
廊下を歩いているとどこからともなく ヒタッ ヒタッ と裸足で歩くような音が聞こえてきました
最初は気のせいかと思ったのですがその音はだんだんと大きくなりそれと同時に誰かの気配が後ろの方から近づいてきました
私は急に怖くなって両耳を押さえ走り出しました、ですがどれだけ走っても玄関にたどり着けません
視界の先にはただ闇だけが広がっています、そして人の気配も遠ざかるどころかどんどん近づいて来るのです
そして、人の気配が私の横に並びました、そしてどうしてかずっと並走しているのです
私は勇気を振り絞り気配の方に顔を向けました
そこには・・・あの科学室で見た人体模型がいました、人体模型は私と目が合うとケタケタと乾いた笑い声を上げました
そして呆然とする私を横目に大きな笑い声を上げながら闇の向こうへと走っていってしまいました
少しして我に帰り辺りを見回すとそこは玄関でした
あれは夢だったのでしょうか?でもあの乾いた笑い声は今でも私の耳について離れてくれないのです
754 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 12:02:47 ID:yY5hU73M0
よくある話かもしれませんが聞いてください
中学の当時私は陸上部に入っていました
季節は夏、大会が近かったので連日暗くなるまで部活動に励んでいました
その日も厳しい練習で部室に戻って着替える頃には辺りも真っ暗になっていました
校舎を出ようとしたとき私は教室に忘れ物をしたことに気が付きました
私は友達と別れ慌てて校舎へ向かいました
私たちの学校は生徒が出入りする玄関の他に職員用の玄関があり、その脇に小さな受付窓があります
私はその受付窓から宿直の先生を呼び玄関を開けてもらいました
暗くなった校舎はとても不気味で私は急ぎ足で教室に向かいました
途中、開いた科学室の中に人影が見え私はギョッとしました、よく見るとそれは人体模型でした
(何だ、人体模型か・・・)私はそれで少し落ち着きを取り戻しなんとか教室までたどり着きました
そして忘れ物を机の中から取り出し玄関まで戻ろうと教室を出ました
廊下を歩いているとどこからともなく ヒタッ ヒタッ と裸足で歩くような音が聞こえてきました
最初は気のせいだと思い、廊下を歩いているとまたどこからともなく ヒタッ ヒタッ と裸足で歩くような音が聞こえてきました。
きっと、部活で疲れているせいだと思い、私は歩き続けると、どこからともなく ヒタッ ヒタッ と裸足で歩くような音が聞こえてきました。
私は部活はハードだし夏で暑いからな、疲れているんだろう。と思い歩き続けると、ヒタッ ヒタッ ガハハハハ と裸足の
「わしぁあ、かけっこが得意じゃあ。ションベン漏らしながらでも走れるわい ガハハハハ」
ジョセリーノの予言に対する批判
シルバーバーチ霊の霊媒です、有りえない事ばかりではないですか?
あてずっほうも、程ほどにして頂きたい内容のものばかりです
このお方は、当たった時は、言いとして誤ったときは、どうされるのか?
アメリカだってカトリーナ以上は無かったはずですし、サリン事件だって
何時そのような予言がされたのか?何故日本人の何方からも私自身聞いた事が無い
なんて、どういうことか?首を傾げます。
私の聞いた2009年予想もくだらないものでした、死亡人数もいい加減なら
ある意味北半球の3分の1の範囲の天災予想でした。
有難う御座います、あの範囲で当たらない地震予想は、有り得ません。
我が家のペットのうなぎちゃん予想よりも ええ加減しょ?????
アルマゲドンは、預言者への試しである、口を噤むべきこと解かろうなー
シルバーバーチ霊 霊は、語らぬだろう あの男は、栄誉が欲しいだけに過ぎない。
アホ預言者ばっかし・・・腹立つ 大阪県民は、もっと関心を示し又 財産を
守る為にも、抗議すべし・・・・2ちゃんねるのFは、あの預言者よりは、マシ
これ、バーチの霊媒の保障つきで、 後、何人か居るような思念感じた。アホ2匹鰌霊能者が・・
シルバーバーチの霊媒は、霊界1の情報量のお方が、背後霊に憑かれます。
50まんだ〜〜〜〜 500人にも満たないぞよ?大阪の天災死亡者の2009年度
延べ人数でした。 私は、世界1の霊耳 ヒーラー・エクソシストも出来る出来立て
霊能者よ。でも、江原氏よりも、何方よりも、善人である者です。
4月から、有料だから、今の内に簡単相談事は、お澄まし下さい。
シルバーバーチとFと霊医殿の公開ストックで 1より (30分3000円で、何でも?)
奉仕活動でもあるので、2回目より10分間300円よ! ヒーリングだけとかね・・
756 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 12:35:06 ID:1KW+lPjzO
大阪県民って何だw
(中略)
廊下を歩いているとどこからともなく、ピコッ ピコッ と変な音が聞こえてきました
最初は気のせいかと思ったのですが、
その音はだんだんと大きくなりそれと同時に誰かの気配が後ろの方から近づいてきました
私は急に怖くなって両耳を押さえ走り出しました、
ですがどれだけ走っても玄関にたどり着けません
視界の先にはただ闇だけが広がっています、
そして人の気配も遠ざかるどころかどんどん近づいて来るのです
そして、人の気配が私の横に並びました、そしてどうしてかずっと並走しているのです
私は勇気を振り絞り気配の方に顔を向けました
そこには・・・毎週日曜の夜に良く見るおなじみの顔が
「ちゃ〜ん、はい」「まつですぅ〜イクラちゃ〜ん」
そして呆然とする私を横目に大きな笑い声を上げながら闇の向こうへと走っていってしまいました
少しして我に帰り辺りを見回すとそこは玄関でした
あれは夢だったのでしょうか?でもあのふざけた永遠幼児のムカツク声が今でも私の耳について離れてくれないのです
長文失礼します〜東京砂漠の口裂け女〜@
「すいません、あの新宿に行くにはどうしたら…」
「……」てくてく
「あ、こんにちは、ちょっと道を…」
「……うざいどけ」
冷たい世の中になりましたね。ちょっと口裂け女の現代版を考えてみました。
★=口裂け女
★「わたし・・・キレイ?」
「はぁ?どっけ邪魔だ」
★「わたし綺麗?」
「……」つかつか
★「わたしって・・・キレイ?」
「…!?まぁ、お綺麗でございますね〜!!うんうん、ところで化粧品は何を使ってらっしゃいます?
実はわたくし販売員をやってまして、カタログを…」
★「あ…いや、いいです」
「ちっ。で何?ちょっとどいてよ」
★「…あ、ごめんなさい…。あ、あの、すいません、私綺麗でしょうか?」
「おお、姉ちゃん綺麗やな〜!どうや、AVとか興味ないか?」
★「はぁ!?ちょ…結構です!」
長文失礼します〜東京砂漠の口裂け女〜A
★「やばい…軽く鬱になってきた。最近まともに人と話してない。」
「どうされました?」
★「え…?」はじめて話しかけられた…
「いえ、お悩みのようでしたので…。」
★「ああ、分かりましたか。。最近、自分が何をしてるのかわかんなくなっちゃったんですよね」
「…ありますねそういうこと。ただ、私が思うに、失礼ですがあなたは自信を持つべきです。」
★「自信…?」
「そう…自分を信じる…正しき道を歩んでいるということを信じる。そうすれば、あなたは生まれ変われますよ。」
★「自分を信じる…か……。それとは逆のことをやってきたな私・・・。私…変われるでしょうか…?」
「…で、神にご興味が?」
つまらない
762 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 16:53:58 ID:AuXUFgPv0
763 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 19:19:51 ID:soxTJBpp0
>759~760
居るわな、居るわな。妖怪が。
でもおいらは「口裂け」はサイコでない?と思っている。
自演乙
この流れ、サイコー!
766 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 09:00:54 ID:6atlDYwEO
767 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 17:17:33 ID:cmO+NxIJO
そろそろネタが尽きてきたかな
それじゃあ、書きます。
「マンホールの蓋」
その少女は学校へ行く途中、マンホールの上で飛び跳ねている女の子を見た。
その子は、学校でイジメにあっているマユミという子だった。
「なにしてるの?」
と聞いても、
「九、九、九、・・・」
といいながら飛び跳ねるばかりで、答えようとしない。
その光景を見ているとなぜか、その行為が面白くてしょうがないような
変な気分になってきた。
そこで、
「ちょっと退きなさいよ。私がやる。」
といって、無理やりマユミを退かせマンホールの上で大きく飛び跳ねた。
するとその瞬間にマユミはマンホールの蓋を取った。
その少女はそのまま真っ直ぐマンホールの闇の中へ落ちていった。
続く
>>768続き
・・・かと思いきや
その少女はその場に立っていた。
「え・・・?な、なんで・・・?」
マンホールの下に落ちていかないことに狼狽を隠せないマユミ。
「ふふふ・・・マユミ。あなた、この私をこの下に落とそうとしたのだろうけど。
残念ね。あなたは決定的な間違いを犯しているのよ!」
「な、なにを間違えたって言うのよ!!」
「まだ気付かないの?このマンホールはつい最近まで工事をしていたのよ。
”マンホールへ落下事故を防止するための工事”をね。」
「・・・あっ!!」
「どうやら流石のあなたでも気付いたようね・・・そう。
このマンホールは蓋を取っただけでは落ちないようになっているのよ!!」
「そ、そんな・・・私の計画が・・・。あなたさえ、あなたさえいなければ!!」
「そういったことは、警察で話す事ね。ほら、さっき電話した警察がご到着よ。」
「許さない。あんただけは、絶対許さないんだから!!」
「なんとでも言うといいわ。あなたの刑務所行きは確定したも同然なんだから。」
>>768続き
そして上がってきた
「いってー何すんだテメェ!!」
それ以降、マユミへのイジメは更にエスカレートしていった
>>768続き
…かと思いきや、お腹がつかえて落下をまぬがれましたとさ。
>>768 っつーかその話の怖いところは最後に「十、十、十」になる所だろ。
それ抜かしたらただのDQNじゃねーかw
773 :
768:2007/02/05(月) 20:58:31 ID:zKF+zbgb0
ならばリベンジ
>>768続き
マユミはマンホールの蓋を元に戻すと再び蓋の上に載り今度は
「十、十、十、・・・」
と言いながら跳び続けた。
と思った次の瞬間だった。
突然、蓋にヒビが入ったかと思うとマユミの体重がかかった蓋は
崩れ、マユミもマンホールの闇の中へ落ちていった。
それから数分もしないうちに、
ぽっかり開いたマンホールに集まる人たちがいた。
全部で十人のその人物たちの中に見覚えのある顔があった。
それはさっき落ちたはずの少女だった。
「ミッション・コンプリート。これより帰還します。」
その声に続いて、残りの九人の人物が声を張る。
「イエッサー・ボス!」
こうして、彼らの任務は達成された。
>>768続き
マユミはマンホールの蓋を元に戻すと再び蓋の上に載り今度は
「十、十、十、・・・」
と言いながら跳び続けた。
その夜マユミは10人の怨念によって呪われて死んだ
少女は落ちなかった。
マンホールの蓋の下には落下防止に金網が張られており、
黒い靴下とローファーに包まれた脚は乾いた音を立ててその上に着地した。
「それで?」少女は嘲笑を端正な顔に浮かべた。「それで、これがなんなの?」
「こうするの」
にっこりと笑うマユミの手にあるマンホールの蓋が少女の頭を叩き割った。
メリー「後ろにいるよ!?私、後ろにいるよ!?ねぇ!後ろ!後ろ見てよ!?」
男「あぁ、いるね」
メリー「本当!?気付いてるの!?嘘じゃない!?」
男「あぁ、後ろにいるって気付いてるよ」
メリー「そうかぁ!振り向いてくれないから!振り向いてくれないからわかんないから!」
男「そうだね。わからないね」
メリー「うん!でも気付いてるんだ!そうなんだぁ!じゃぁ振り向いてくれるんだよね!」
男「そうだよ。後ろ見るよ」
メリー「よかったぁ!じゃぁ後ろ見てね!私を見よう!」
男「うん、見ようね」
メリー「あぁ!私が後ろにいるって気付いてるから振り向いてくれるね!ね、被害者様!」
男「うん。後ろ見ないけどね」
メリー「あぁー被害者様が私を無視してるよー!クールに反撃する人には気をつけようねぇー!」
少女は死を覚悟した・・・
しかし次に少女が目を開けたとき、なんと彼女は宙に浮いていた・・・・・・
少女
「イギー
スタンドを使うなとあれほど言ったのに・・・・・・カッコつけやがって」
そう、イギーのスタンド「愚者(ザ・フール)」に助けられたのだった。
「あれほど言ったのに・・・・・・・・・」
少女「イギィ─イイイイ───!!」
マユミ「ぬうううううううう!!」
ガシッ
少女「のろいぜ マユミ・アイス」
ゴギャア───ッ
そしてマユミはこの世から消えたのであった・・・・・・とぅーびーこんてにゅーど
>>768続き
近所の親父「おう、マユミ坊。どうだい、そろそろ何人か穴におちたかい?どうれ、数えてみようや」
マユミ「(マンホールを覗き込みながら)‥ええと、一(ひい)、二(ふう)、三(みい)、四(よう)、五(いつ)、六(むう)、七(なな)」
近所の親父「おう、今何時(なんどき)でい」
マユミ「へい、五つでい」
近所の親父「おう、そうかい!すまねえな。どれ、続けてくれい」
マユミ「へい、‥‥六‥、七、八。今のところはこれで全部で」
近所の親父「おう!そうかい、がんばってるなあマユミ坊!せいぜい気張ってたくさん落とせよ、またな!」
マユミ「へい、ありがとうございやす。‥‥?」
メリー「私!メリー!!!」
男「な、なんだ?いきなり大声だすバカは!!耳がキーンってなったじゃないか。」
メリー「いま!!!あなたの!!!」
男「うるせぇ!」ガチャ
男「うるさいあまりつい、電話を切ってしまったが・・・イタズラか?」トゥルルルルル・・・ガチャ
男「はい・・・」
メリー「私!!!メ!!!」ガチャ
男「ま、またか・・・。それにしてもウルサイ電話だ!」トゥルルルルル
男「まさか・・・三度目?」ガチャ
メリー「私!!!メリー!!!!!!」
男「うるせぇーーー!!!」ガチャ・・・トゥルルルルル
男「もうでねぇ・・・絶対でねぇ・・・何があろうとでねぇ!」
トゥルルルルル・・・トゥルルルルル×100回
男「あー!!!!もう!!!!電話線抜いてやる!!」トゥル・・・
男「・・・はぁ・・・やっと落ち着くな。」・・・トゥルルルルル
男「え!???電話線抜いてるのに???」ガチャ
男「・・・」電話「・・・」男「も、もしも・・・」
メリー「私!!!!!メリー!!!!!今あなたの!!!!!後ろに!!!!」
男「電話じゃなくても聴こえるっつーの!!!」
メリー「・・・」
男「な、なんだこいつ・・・急に静かになったな。」
メリー「私!!!!!メリー!!!!!!!あなたの命を!!!!!!!」
男「うるせぇええええええ!!!!」
男は懇親の一撃をメリーに与え、気を失ったメリーは近くの川に投げ捨てられた。
その後、その呪いなのか男は周りから嫌われるようになった。
理由を尋ねるもはぐらかされ続けた男はやっとその理由を聞くことができた。
それはある種、メリーさんの呪いだった。
理由は「声がうるさい」だった。
夜中
マユミ「三十‥、三十‥、三十‥、ハア、ハア」
近所の親父「おう、夜中だぞマユミ坊。どうだい、今日の成果は。何人穴におちた?どうれ、数えてみようや」
マユミ「(マンホールを覗き込みながら)‥ハア、ハア、‥ええと、一(ひい)、二(ふう)、三(みい)、四(よう)、五(いつ)、六(むう)‥‥」
‥‥
マユミ「‥‥二十五、‥二十六、二十七、」
近所の親父「おう、今何時(なんどき)でい」
マユミ「‥へい。‥四つでい」
近所の親父「おう、そうかい!すまねえな。どれ、続けてくれい」
マユミ「‥へい。‥‥五‥、六、七。‥きょ、今日のところは、‥これで全部で」
近所の親父「おうおうマユミ坊。一日中がんばってたったそれだけかい!もっと気張っていかねえと復讐なんて達成できやしねえぞ!明日は頑張れよ、またな!」
マユミ「‥‥‥‥‥へぃ」
マユミって学校では虐められてこのスレでは反撃されてカワイソス
「マンホールの蓋」
その少女は学校へ行く途中、マンホールの上で飛び跳ねている女の子を見た。
その子は、学校でイジメにあっているマユミという子だった。
「なにしてるの?」
と聞いても、
「九、九、九、・・・」
といいながら飛び跳ねるばかりで、答えようとしない。
その光景を見ているとなぜか、その行為が面白くてしょうがないような
変な気分になってきた。
そこで、
「ちょっと退きなさいよ。私がやる。」
といって、無理やりマユミを退かせマンホールの上で大きく飛び跳ねた。
するとその瞬間にマユミはその瞬間を激写
意味不明な行動を写真に取られた少女は恥ずかしさで
「穴があったら入りたい」と叫びマンホールにもぐっていった
783 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 01:32:40 ID:grhfSD2W0
前略
マユミはマンホールの蓋を元に戻すと再び蓋の上に載り今度は
「十、十、十、・・・」
と言いながら跳び続けた。
と思った次の瞬間だった。
チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン
チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン・・・・
タタタタッ!タタタタッ!タ!
ぁ〜あ〜!!
その少女は歌いながらマンホールの底からせりあがってきたのである。
by クリスタルキングで「大都会」
びしょ濡れのメリーさん、泣きながら川から這い上がる。
785 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 14:12:45 ID:95LfKYz20
メリーさん、顔はあだちゆみ
首から下はおすぎとピーコを足して2で割ったような感じ
「赤い部屋」
ある日、ある男がインターネットをしていると、突然赤い背景に「あなたは好きですか?」の
文字と共に機械の声が流れるポップアップ広告が現れた。
「これが、噂の赤い部屋か。どれどれ」
男はおもむろにウィンドウを閉じる・・・すると、すぐに同じ広告が現れた。
「おぉ、本当に噂どおりだな。」
数回繰り返すと、「あなたは赤い部屋が好きですか?」という文章が現れる。
そして次の瞬間、男の見ていたブラウザの画面は別のページを映した。
「もしかして・・・これって本物か?」
赤い背景に、人物の名前が連ねられているだけのページ。
男は、画面をスクロールしてそれを確認していく。
その時、男の背後から何者かの気配が男に近づいていた。
「これで最後か・・・。」
男がそのページを最後まで読み終えるたその時、背後の人物が襲いかかろうとした。
「ふっ!甘いぜ。」
男は背後の人物に気付いていた。
そしてそれを避けるように席を立つ。
背後の人物は、勢いあまりパソコンのCRTディスプレイにぶつかるも、
再び男に襲い掛かろうとした。
と、その時その人物は不思議な光景をそのディスプレイの中に見つけた。
そこにはあの赤い背景のページが映っているはずである。
ところが、そこには井戸の映像があった。
謎の人物が何が起きているのか理解に苦しんでいる間にも、
ディスプレイの中の映像は動きつづけ、井戸の中から
髪の長い女が這い上がって出てきて、画面に向かって近づいてくる。
その女は、恐怖で動けない謎の人物へ向かって画面の外にまで飛び出してきた。
謎の人物は何を見たのか、その場で倒れこんでしまった。
その一部始終を見終わった男は部屋の扉を空け、外へと出かけていった。
「まさか、ちょうど一週間の間に二つの都市伝説を見ることになるとは・・・。」
しばらくしてから男が部屋に戻るとそこはいつもの自分の部屋だった。
>>788 「赤い部屋」
略
男は、画面をスクロールしてそれを確認していく。
「やべえぇ、消えねえよこれ。ブラクラゲットか・・・。仕方ないか・・・」
男はため息をつくと机の引き出しからハンマーを取り出した。
「この、ハンマーで全て解決!!」
男は大きく振りかぶるとパソコンに向かって振り下ろした。
ガシャンと嫌な音がしてパソコンは壊れた。
「このハンマーで一発解決」
OK、ブラクラゲット。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石だよな俺ら。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ガガガガ・・・・
夜中のコンビ二の帰り道。
ふと前から誰かが歩いてくる音が聞こえた。
赤いコートに、大きなマスクで顔は目しか見えなかったが、
とてもキレイな女性であることはわかった。
「わたし・・・キレイ?」
「き、きれい・・・です・・・」
「ホントにそう思う?」
「はい。キレイですよ。」
「これでも・・・キレイ?」
そういって外したマスクの下には、
大きく裂かれた皮の下にある真っ赤な筋肉と血管・・・。
「気色悪いんじゃ!ボケぇ!!」
男はそう言いながら隠し持っていたハンマーで側頭部を強打した。
女はそのまま仰向けに倒れた。しばらく痙攣していたが次第に動かなくなった。
男は去り際に
「このハンマーで一発解決」
「マンホールの蓋」
その少女は学校へ行く途中、マンホールの上で飛び跳ねている女の子を見た。
その子は、学校でイジメにあっているマユミという子だった。
「なにしてるの?」
と聞いても、
「九、九、九、・・・」
といいながら飛び跳ねるばかりで、答えようとしない。
「質問に答えろー!!」
男はそう言いながら隠し持っていたハンマーで頭頂部を強打した。
マユミは即死だった。
男は笑顔で
「このハンマーで一発解決」
∩___∩ \ヽ
| ノ ヽ \ \ヽ
/ ● ● | ヽ ヽ \
| ( _●_) ミ i l ヽ これで解決クマー
彡、 |∪| ノ i l l i
/ _ ヽノ ) l i | l
(___) / / ,,-----、
/ / |;:::: ::::|
⊂二(⌒ )二二二|;:::: ::::|⊃ /’, ’, ¨
 ̄ ’,ヽ∴。|;::::’,ヾ,::::| /。・,/∴
-:’ヾ∩|!|!!,i,,!ii,!l,∩・∵,・、
・∵,・( ノ⌒〜⌒〜⌒ヽ、 )
ヽ/ \, ,/ i ノ
| <・>, <・> |
.| 、 ,,,,(、_,),,, ノ|
ヽ ト=ニ=ァ /
\. `ニニ´ /
その少女は学校へ行く途中、マンホールの上で飛び跳ねている女の子を見た。
その子は、学校でイジメにあっているマユミという子だった。
「なにしてるの?」
と聞いても、
「九、九、九、・・・」
といいながら飛び跳ねるばかりで、答えようとしない。
その光景を見ているとなぜか、その行為が面白くてしょうがないような
変な気分になってきた。
そこで、
「ちょっと退きなさいよ。私がやる。」
といって、無理やりマユミを退かせマンホールの上で大きく飛び跳ねた。
するとその瞬間にマユミは斜め下75度の角度から私のスカートの中を激写した
そして大声で笑いながら走り去ってしまった
翌日学校中に私の「マ●ホール」の写真がばらまかれたのは言うまでもないことである
堂でも良いけど、マンホールのふた外すのって結構コツがいるよな。
「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの……」
「魔技……ダブルフェイス!」
パッ
「ゲーッ後頭部に顔がーっ!?」
「ジャーンククラーッシュ!」
ガッシャン
●メリーさん 試合時間9秒(決まり手:ジャンククラッシュ) ジャンクマン○
筋肉マンネタは卑怯だw
800 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 00:30:36 ID:PQmsgWRKO
懐かしいなww
「赤い眼」
あるタクシー運転手は、ある日の夜にとてもキレイな女性を乗せることになった。
行き先のアパートに着くと、彼女は自分の部屋らしいところへ入っていく。
タクシー運転手はあんな美人が住んでいる部屋はどんな所だろうと、
彼女の部屋の前まで言ってみた。
そのアパートは古く、鍵穴が大きかったためそこから覗く事ができる。
運転手がそこから覗くと彼女の部屋は真っ赤なだけの家具も何にも無い部屋だった。
また別な日、運転手は偶然にも彼女の隣に住んでいたという人物を乗せた。
いい機会だと思い、その人に彼女の部屋について話してみた。
「彼女の部屋、真っ赤ですごい部屋でしたよ。」
「え?私が前に行った時は真っ白な綺麗な部屋でしたよ。」
「でも、私が見たときは何にも無い真っ赤な部屋でしたよ。」
「それじゃあ、多分引っ越した後なんじゃないですかね。」
「彼女、仕事ですごい疲れていたみたいですよ。もう、眼が真っ赤になるほどの。」
そういって、その人はタクシーを降りていった。
しばらく、運転手がタクシーを動かしているとあることに気付いた。
あの日、運転手が鍵穴から見えたのは彼女の部屋ではなかった。
運転手は、向こうから覗いていた彼女の眼を見ていたのだ。
その後、運転手はもう一つの事を思い出した。
「そうか・・・。」
「私が彼女の目を見たのは、マイナスドライバーを鍵穴に入れた後じゃないか。」
怖くしてd(ry
805 :
801:2007/02/08(木) 01:11:06 ID:L2TXcmjr0
ごめ、クールに反撃するつもりが
クールを越して怖くしてしまった・・・orz
806 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 03:36:40 ID:bYDMIdk50
ウチの奥さんは現在失踪中、大きなマスクに赤いコートを着ています、見かけたら連絡ください
ウチの長女も失踪中、電話かけるのが大好きピンクのケータイとブロンドのウェーブヘアーが目印です、こちらも見かけたら連絡ください
ウチの次女はトイレに引篭もり中、きれいなおかっぱ頭はいいんだがトイレの水でシャンプーして切った髪流すのだけは止めてほしい
そんな俺、20年間働いた会社をクビになり今ではベッドの下に引篭もっています
そんなうちの家族・・・あ、食料が尽きた・・・おぉ〜〜い誰かカリカリ買ってきてくれぃ。
A君が子供の頃、A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行った時の話です。
ある日、ふとお兄さんが窓から田んぼをじっと見つめていました。
そばに居たA君がお兄さんの視線の方向を追いかけてみると、
田んぼには真っ白な服を着た人が一人立っていました。
すると白い服の人は、くねくねと動き始めました。
その白い服の人は、とても人間とは思えない不自然な方向に体を曲げ
くねくねくねくねと動き続けます。
お兄さんは双眼鏡を持ってきて、少々ワクワクした様子で
『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗きました。
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、
冷や汗をだくだく 流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、 兄に聞いてみた。『何だったの?』
兄はゆっくり答えた
『こうシちゃイラれナい……』
兄はそのままいそいそと家に戻っていった。
暫くして、おじいちゃんが大慌てでA君の所まで来ました。
『あれはまだ居るか!』
A君が『まだ居る』と言うが早いか、おじいちゃんは一目散に田んぼに駆けていきます
手には大振りの鉈。
おじいちゃんが白い服の人の所に辿り着いた途端、
辺りにはキィィィというまるで叫び声のような鳴き声が聞こえました。
後でA君が聞いた話だと、あの白い服の人に見えたのは
その辺りで極めて稀に出没する野生動物で、これが非常に美味らしく
村の市場では恐ろしい高値で取引されるそうです。
その後おじいちゃんの畑が一ヘクタールも広がったのはそのおかげだったそうで、
どうやら第一発見者の兄も、なんと札が立つほどの分け前を貰ったとの事。
今ではA君もこの村に住み、くねくね専門のマタギとして
一攫千金を狙っているとかいないとかいう話です。
808 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 05:18:21 ID:bYDMIdk50
中略
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、
冷や汗をだくだく 流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、 兄に聞いてみた。『何だったの?』
兄はゆっくり答えた
『こうシちゃイラれナい……』
兄は言うなり金属バットを手に田んぼの方へと走っていった、そして
「いまどき白装束で電磁波対策なんざ流行んねーんだよ!!!」
そんな兄の怒号が田舎の田畑に響き渡りました
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
頭にコケシ乗っけた奴(以下コケシ)「…もっとお母さんみたいに言ってくれ…」
メリー「えっ…い、今タカシの後ろにいるんだよ」
コケシ「…お母さんはそんな人じゃない」
メリー「ち、ちょっと待って!!もう一回っ…今、博之の後ろにいるのよぉ、母さんちょっと脅かしちゃったぁ!」
コケシ「……。」
メリー「も、もう一回!!、たのむ…」
A君が子供の頃、A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行った時の話です。
ある日、ふとお兄さんが窓から田んぼをじっと見つめていました。
そばに居たA君がお兄さんの視線の方向を追いかけてみると、
田んぼには真っ白な服を着た人が一人立っていました。
すると白い服の人は、くねくねと動き始めました。
その白い服の人は、とても人間とは思えない不自然な方向に体を曲げ
くねくねくねくねと動き続けます。
お兄さんは双眼鏡を持ってきて、少々ワクワクした様子で
『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗きました。
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、
冷や汗をだくだく 流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、 兄に聞いてみた。『何だったの?』
兄はゆっくり答えた
『おお、マイブラザー…』
『もしかして「欧米か!」って言って欲しいのか?』
『…』
『言わないけど』
812 :
【リング】:2007/02/08(木) 18:54:37 ID:A3PRmpZ3O
呪いのビデオを見てから、一週間。
呪いのことなどすっかりわすれて、AV三昧でした。
画面の近くで集中していたので・・・
画面から出てきた貞子と、出会い頭にキスをしてしまいました。
『・・・まるでドラマみたい・・・ね・・・』
と、吐き捨て口を拭うと、井戸へ戻って行きました。
これが僕の初キスの思い出です。
>>812 至近距離でAV見るとモザイクがきつくない?
呪いのビデオを見てから、一週間。
呪いのことなどすっかりわすれて、携帯でAV三昧だった。
イヤホンして音量最大で見てたんだが、その時見てたのがつまらない。
俺はイヤホン外してふと隣りを見た。
髪の長い女がいた。
突然だったからビックリしてイヤホン抜いちゃったら、大音量で男の喘ぎ声。
女の喘ぎ声がかき消される程の声に、貞子っぽいのが驚いて逃げてったのは良い思い出。
今でもそのAVはお守り代わりにとってある
中略
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき
冷や汗をだくだく流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみた。『何だったの?』
兄は答えた
『くねくねwよくわかんねーけどwやっべ、正体しりてー!!』
結局その日は2時間ほど観察していたそうですが、正体がわからなかった兄は馬鹿ですか。
「地獄に落ちました」
ある病院に余命三ヶ月と診断されている女の子がいました。
ところが、女の子はそれよりもずいぶん早くに亡くなってしまいました。
葬儀なども終わりやっと落ち着くと、女の子の母親は、
亡くなる一週間前に撮ったまま取りに行ってない、娘の写真の事を思い出しました。
母親が受け取りに行くと、写真屋さんは
現像に失敗した。見ない方がいい。となかなか渡してくれませんでした。
母親が、その写真が生前最後の一枚ということを告げるとやっと
写真を渡してくれました。しかし、母親はそれを見て驚きを隠せませんでした。
その写真に写っていたのは、娘の場所にいたミイラのような人物でした。
これは何かの暗示に違いないと、供養がてら霊能者に聞いてみる事にしました。
しかし、霊能者は中々話してくれませんでした。
母親は、どんなことでも構わないと言うとやっと話してくれました。
それを聞いて、母親は愕然としました。
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
母親は娘の使っていたノートパソコンを見ながら
様々な思い出を思い返していました。
幼い頃の思い出や誕生日の思い出など、
中でもイジメの問題を親子で乗り越えた思い出は、一番強く印象に残っています。
そのクラスが新聞に載った事があったからでもありました。
と、その時ノートパソコンの履歴に目を引くURLアドレスを見つけました。
母親は、そこへアクセスすると、あの時の霊能者が言っていた事、
あの「不可解な死」と書かれた新聞記事、両方に納得がいったのです。
そのホームページの名前は、「地獄通信」
母親は娘の墓の前で、言いました。「良い復讐ができましたね。」と。
貞子?
テレビの前にテレビを置いたら入っていったよ。
生活苦で電話もテレビも着けられない俺ですが、毎月複数の方からお金が届けられます。
おかげで俺、生きてます。
820 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 12:34:10 ID:6YoaeKL+O
>>818 俺は理解できない
説明していただきたい
821 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 19:17:17 ID:5QCbfJvJO
>>820 貞子とメリーさんがこいつを殺そうとしているが、それにはまずテレビと電話が動かないといけないから金送って電気代に当てさせようとしているがこいつは
ってことじゃね?
824 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 03:01:29 ID:SF7KLvweO
毎日の腹筋、背筋、オナニーそれぞれ5回づつ
一日5回?腹筋背筋は出来るがオナニーは無理だわて
>>827 オナヌーは出来るが腹筋と背筋が無理だな
腹筋と背筋は出来るけどオナニーは5回じゃ足りないな
オナニーは2日に1っ編で十分・・・
「私メリーさん・・・今、あなたの後ろにい・・・キャアアアッ!!
ま、またこの人オナニーしてるぅっ!?」
メリーさん、同じ人物の所に何回来たんですかw
>>832 べ、別に来たくて来てるわけじゃないんだからね!
適当に電話かけてかかったところに来てるだけなんだからぁ・・・
>>833 指が番号覚えるぐらい何度も掛けてるんだーw
チン○を見たがるメリーさん MOODYZ ACID
だ、だって、前回も、そ、その、
お、オナ・・・じゃなくて・・・してたから
殺せなくて、今度こそは・・・と思って来たの!!
俺の中では
メリーさんのビジュアル = 雛苺
>>837オレもそう思う
だからメリーさんは
こわくない
わたしメリーさん
ねー、しろくてくろくてあかくてうにゅー(ry
蒼星石なら来てほしい
もしもし、僕、メリーさん
今君の後ろにいるんだよ
メリーさん逃げてー!!
もしもしぃ?私 メリーよ
後ろに立たれて気付かないなんて、お馬鹿さぁん
844 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 11:04:05 ID:VOtTM1cc0
>>841 もしもし、私メリーさん私の後ろに立つなんて百年早いわよ、ほらあなたの気がつかないうちに私は背後に回ったわよ
ふふふ…私の後ろに立とうなんて。
…!!残像拳かっ!!
♭
. 〃〆⌒へ ♪
./´ノ ヘヽヽ )ヾ
ノ( ● ● )¶|y
ノ > .▽丿 ミヘ)
〆^ 《゙ン
\ __.ノ ノ
848 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 13:46:48 ID:N4T2XesaO
私メリーさん。最近みんなから反撃されていじめられてるの。
いじめ相談室に電話したら直ぐに切られたの。名前を言っただけなのに。
>>844 救世主マンとモーレツマンの戦いを思い出した
なんでトイレの花子さんってさん付けなんだろう?
アグネス・チャンだってアグネス・チャンさんと呼ばれるだろ?
つまりはそういうことだ
>>851 部下によっちゃんって呼び捨てにされて激怒する世直しマンを思い出した
>>851そうだけどさぁ ならせめてまだ小学生だから さんじゃなくてちゃんの方がよくないか?
思いのほか、ご高齢
あぁ〜ご高齢だからすぐおしっこしたくて
トイレにこもってるのか!
856 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 01:25:54 ID:p7yOuiMLO
学校の授業中なんかは、女子を〜さんと呼んでいただろうがッッ
857 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 05:05:18 ID:LsJZk0HpO
山田花子参号機
858 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 10:48:01 ID:KdppypaeO
アシタカさんとサンさん
859 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 11:36:17 ID:bBX6RLBQO
サンサンサンさわやか3組〜
なのはさん
イノシンさん
>860
うかつに呼ぶと砲撃されるんかいw
さわやか3組仲間だぞ
腕白小僧の集まりだ
先生のアダナはマントヒヒ
っていう歌詞誰か知らんか?
♪知らない子はもういない
の意味を誤解していたのも今は昔。
わんぱく、0点、鼻たれ坊主でも
君にはあるのさ天使の羽がほら
さぁごらん
っていう歌詞誰か知らんか?
メリー「私、メリーさん。今あなたのお家の前にいるの。」
男 「なんなんだよ、やばいって。もう電話しないでくれ!!」
メリー「私、メリーさん。今あなたのお家の玄関にいるの」
男 「なあ、俺たち知り合いじゃないよな?違うよね?…ぐあっ。バタン」
メリー「……?」
? 「はぁ…はぁ…こいつ殺っちゃったじゃないのぉこの浮気ブ男をさぁぁぁ」
? 「メス豚ぁぁああこらぁあああああああ!!生きたまま首をかgじょgjぱえgp」
メリー「…メ…メリーピザで…で〜す。メリーって人名違いますよ。私あの、ピザ宅配員の鈴木なんですよ」
? 「ピザ?浮気相手じゃないのね?お腹すいたから今すぐ玄関取りに行くね」
メリー「冷えたようなので新しいの取って来ます!お代は結構ですので、それでは失礼しま〜す」
>>869 まぁいくらメリーさんでも逃げるわな
こえーよ
呪いのビデオを見て一週間後の今日、そんなこと忘れて阪神-巨人戦を見ていた。
9回2アウト2塁、バッターは金本。
1点でも入れればサヨナラで優勝を決める場面だがその時、突然テレビの画面から髪の長い女が出てきた。
しかし男は怖がるどころかむしろキレてこう言った。
男「大事な場面なんや!!見えへんやろが!!」
貞子「えっ…あっ…ごめんなさいぃ…」
すると貞子が瞬間、金本のサヨナラ2ランホームランが炸裂、更にそのボールが画面を突き破って出てきた。
男「え…?どういうこと? どうなってんのこれ…」
そして阪神はリーグ優勝し、数日後の日本シリーズ第一戦、男と一緒にウィニングボールを抱き締め、メガホンを叩き応援する熱血虎党な貞子がそこに居たと言う…
パチンコの題材にされてしまった貞子。
そして旬が過ぎるとみんなから放置される貞子。
玉は出ないけどね
玉無いからな
877 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/16(金) 21:36:30 ID:/xqO9yoyO
メリーさん対nwoがみたいよ〜
878 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 01:01:44 ID:hl8Eip1h0
・・・それは、日も沈みかけた薄暗い夕暮れの出来事だった。
土手の上には線路が走っており、
その下には線路を横切るように幅の狭い道がある。
誰かいる・・・。
黒いコートに大きなマスクをした細い体型の女が・・・。
その女は、偶然その道を歩いていた貧相な男に目をつけると、暗闇からフラリ、フラリと歩き始めた。
男も気づいたようだ、
・・・その女がどこか普通ではないことに。
男はなるべく関わらないようにしていたつもりだが、
女はおもむろに男の進路を塞いでいた・・・。
「あ、あの? な、なにか?」
長い髪のその女は、マスクで覆われた顔から、異様に光る眼球をぎらつかせていた。
この女、なにかやばい!
男がそう、考えるよりも早く、女は男に向かって語りかけていた・・・。
「私・・・きれい・・・?」
「え・・・!? き、き、綺麗・・・だよ?」
既に混乱している男は、そう答える他、手段はなかった。
ところが、次の瞬間、女は嬉しそうに自分のマスクを剥ぎ取った!
「これでもかぁぁぁッ!!」
・・・その女の顔は耳まで口が裂け・・・え!?
「!? くしゅんっ? は、ハ、 はくしゅんっ!! ・・・あ、あれ? い、いったい!? ・・・くしゅん!」
女は突然のくしゃみに襲われた・・・、目もしょぼしょぼする・・・これはまさか・・・!?
それを見ていた男は済まなそうに語りかけた・・・。
「あ・・・ごめんなさい、オレ実は怪奇!スギ花粉男なんだ・・・、毎年このシーズンになると、
カラダからスギ花粉が飛び出して・・・ごめんよ、本当にごめんよ・・・。」
女はそれを聞いて言い返したい事は山ほどあったが、もはやそれどころではない。
鼻から鼻水も大量に溢れてきた・・・。
「あ・・・はなたね゙! そ、そんあたいひつなら・・・、ばずぐぐらぃ・・・くしゃん!
お、おぼえでなざい、じゅる、あーっもうっ!!」
何を言ってるのかわからないが、口裂け女は泣きながら逃げ出していった・・・。
貞子は確か両性具有(字間違ってないか?)で玉はある
882 :
875:2007/02/17(土) 06:42:39 ID:E1zrW0wXO
>>876 有難いんだけど…ウーン
>>878>>880 ツッコミ遅いねん!
それでも怖い話を反撃な話にするスレの住人か!!
貞子とメリーの愛情が足らなかったのか!?
>>883 あぁ、ピラミッドの話だな。
仮面ヤイバーが大活躍の話だ。
>>884 パンツを被って戦うのは微妙だったなwww
定規で十文字切りしたのは俺だけでいい
887 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 03:38:51 ID:gsv1wqtU0
887
888 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 03:41:37 ID:gsv1wqtU0
いまだ!888ゲット!
889 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 04:18:49 ID:G6CzJhFwO
「迷子なの?」
子供はうつむいてだまったままだ。
「どこからきたの?」
まだうつむいてだまっている。
「お母さんは私ですか?」
私がそう聞くと、子供は顔を上げた。
ロビン「お母さんですか……?私です。ロビンです。」
だめだな(´_ゝ`)
パパンがパン!
だーれがころしたニコ=ロビーンッ♪