1 :
本当にあった怖い名無し:
ヒサルキって結局なんだったんだろうね
触れない方がイイ
疾走中のヒロユキ氏
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 14:28:17 ID:YJQljNCU0
ヒサルキ→ヒサユキ→ヒロユキじゃね
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 15:17:56 ID:3efdg8lZ0
なんか俺の記憶違いかもしれんが、こんなのもなかったっけ?
山で子供が禍々しいキチガイ猿に襲われてジジイが猟銃でヌッコロスんだけど
その猿に獲り憑いていた妖怪がヒサルキで死に際にまた誰かに取り付く的な話。
襲われた子供らは神社でお払いを受けて丸坊主にされてこっぴどく叱られるみたいな・・・
10 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 15:32:19 ID:3efdg8lZ0
>>9は洒落コワか山にまつわるスレで読んだきがするんだが・・・、ヒサルキじゃなかった鴨新米。
>>9 なんか覚えがあるけどよく思い出せないな……↓これじゃないよね。
ヨウコウ
ttp://syarecowa.moo.jp/43/407.htm 動物から動物へ乗り移る何かを祓うためにあえて生贄用の動物にそれを乗り移らせて、
包囲しながら山の頂上まで追いやり他の動物に乗り移りようのない状態にしてから
焼いて殺す、みたいな話もあったよね。
どこで見たんだっけなあ
12 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 16:14:54 ID:3efdg8lZ0
>>11 あぁ、それっぽい。でも俺が読んだのはチガウ話だわ・・・あれ?ヨウコウってシリーズものだっけ?
ちょうどリアルタイムで投下されるヒサルキを読んでたころに読んだ話だからゴッチャになってるよ・・・orz
俺の中では
>>8の話と、オーラの泉で東幹久が目撃したという魔界の入り口にいた全裸の女が
コレ↓に重なったりしてガクブル指数3割り増しだった遠い夏の日・・・
【5】
a) 03/08/14
b) 5年くらい前
c) 熱○にて、道端で全裸の女を目撃。女のいたあとにはグチャグチャの犬の屍骸がノ。
d)
http://bbs02.nan-net.com/idx.cgi?cmd=bbs&num=42
13 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 16:17:11 ID:3efdg8lZ0
アンカーミスったし、、、俺の中では
>>9の話と・・・に訂正。。。
山コワまとめサイトでヨウコウっぽいのハッケソ!
知り合いの話。
随分と前のこと、山間の集落にある親戚の家に泊めてもらったのだという。
その親戚は猟師をしていたが、その時は物忌みをして山に入っていなかった。
ヒヒサルを殺してしまったからだそうだ。
日本に狒々がいるのかと驚いて尋ねると、ヒヒサルというのは狒々のことではなく、
歳経た古猿が化けた妖怪を指す言葉で、その谷独特の呼び名だという。
ただのヒヒとも、またオニサルとも呼ぶそうだ。
ヒヒは鉄砲で射抜いても死なず、山の獣を食い尽くして最後には自ら滅ぶという。
一種の猿神ともいえるので手を出せずにいたが、集落の赤子をさらったことが
きっかけとなり、ヒヒが現れると速やかに滅ぼすことになったらしい。
武器ではヒヒを傷つけることはできないので、滅ぼす時は火を使う。
追い詰めたヒヒに、油を掛けて火をつけたのが彼だった。
山の神を殺したための物忌みと言う訳だ。
ヒヒが死ぬと、山荒れといって獲物がしばらく取れなくなるのだそうだ。
山菜だけの味噌汁をよそいながら、そう教えてくれたという。
330 名前: 聞いた話 03/11/29 00:31
「猿聟入」
昔ある村が日照りに襲われたため水を引く事になり、その際猿男の力を借りた。
猿男はその働きの対価として「村の娘を嫁にくれ」と言いだした。
話し合いの結果、長者の三女を猿男の下へ嫁入りさせることとなった。
長者は嫁入り道具として臼と扇子を持たせることとし、
猿男は臼を担ぎ、娘は扇子を持って猿男の住む山へ向けて出発した。
途中橋を通る際、娘は扇子を川へ放り投げ、猿男にそれを取ってくれと泣きついた。
猿男はすぐさま川に飛び込んだが、臼の重みでたちまち溺れてしまった。
進退窮まった猿男は「俺はこうなってもお前の事が忘れられん」
と言い残し、川底に沈んでしまった。
331 名前: 聞いた話 03/11/29 00:35
この「猿婿入」という話は複数の人から聞いたのですが、
今まで、私は特に興味を持っていませんでした。
それが今日、雷鳥一号さんの「くだん」の話を見てふと思い出し、
下調べをするために検索してみました。
キーワードは「猿婿入」「臼」「扇子」
ヒットしたページの中に↓こんなものがありました。
http://www.library.pref.kagawa.jp/kgwlib_doc/local/local_3001.html ここには「猿聟入」の類話が載っています。
そこに登場するのが狒猿。これは「ヒサル」と読めます…
ちょっと総毛立ちました。
373 名前: 雷鳥一号 03/11/29 23:11
知り合いの話。
もうずっと前の話だが、村はずれの山に猿使いのお爺さんが住んでいた。
猿をまるで召使のように使いこなし、仕事やお使いをさせていたらしい。
誰からともなく、その家の者を猿使いと呼ぶようになったのだという。
その一族は、代々猿を使役していると伝えられていた。
知り合いがまだ子供の頃、父親と一緒にお爺さんを訪ねたことがあるという。
お爺さんは手土産の日本酒を受け取ると、猿にそれを渡して早口で何か伝えた。
少しすると屋敷の奥から、猿が熱燗につけた酒とつまみを持って来た。
親子で驚き感心していると、お爺さんはぶっきらぼうに言った。
これは飛猿といってうちの家に伝わる呪法みたいなもんだ。
良くねえことだ。
しばらくして、お爺さんは亡くなった。
いつも傍に控えていた猿は、いつの間にかいなくなっていた。
お爺さんは、山奥の無縁墓地に葬られた。
守をする人などいないはずなのに、墓はいつもきれいに掃除されていたという。
つい最近まで、命日になるとその墓に花とビワの実が奉げてあったそうだ。
374 名前: 雷鳥一号 03/11/29 23:19
見ての通り、ヒサルキとはまったく関係のないお話となっています。
知り合いがヒサルといっていただけで、本当はトビザルかヒエンという
呼びなのかもしれません。
猿の知能を上げる何かの術なのかも。
なんと言いますか…この話が本当にあったことだとすると、この猿の
その後を考えると落ち込んでしまう自分がいるのです。
猿にも戻れないし、かといって人間には当然なれません。
知能がついたのはいいが、他人を疑うだけの知能が果たしてあったのか。
いろいろ考えるとブルーになるので、よくできた作り話だなぁ、と
考えるようにしていますです。弱弱な私。
312 名前: 雷鳥一号 03/11/28 21:41
後輩の話。
女の子二人だけで、ある渓谷の観光に出かけた時のこと。
渓谷近くのバス停で出会った小母さんに注意されたという。
このあたりの山谷を歩く時は、くだんに気をつけるんだよ。
くだんとは何かと聞くと、人間と動物の合いの子みたいな人面獣身の化け物で、
山に入った女性に悪さをすると教えられたそうだ。
襲われた女性は、また別のくだんを産むのだという。
本当なんだよ、私は実際に、猿のくだんと熊のくだんを見たことがあるんだ。
小母さんは真面目な顔で、声を潜めてそう言った。
信じたわけではなかったが、人影のないコース外の道は歩かなかったそうだ。
103 名前: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ 03/12/19 20:59
知り合いの話。
一人で山に登った帰り道でのこと。
いつの間にか、ブツブツと呟く声が後ろの繁みから聞こえてきた。
身を硬くして振り返ると、繁みの切れ目から一匹、猿に似たものが姿を現した。
大きさや姿形は猿そのものだが、その顔は壮年の男のものだった。
まるで人間のように背中を伸ばして歩いていたという。
驚愕している彼の耳に、それの呟きが聞こえてきた。
・・・だいすけ まさる まさゆき けんじ あきら・・・
猿は男性の名前を次々に呟いていた。
うち一つが彼の父親の名前だった。
ピクリと反応すると、猿は呟くのを止め、嫌な笑いを浮かべて近寄ろうとした。
「違う、それは父の名前だ」
思わず力いっぱいに否定した彼を、猿は凄い目つきで睨みつけた。
しばし睨みあった後、猿はぷいと繁みの中へ戻っていった。
彼は麓まで後ろも振り返らずに駆け下りたのだそうだ。
もしもその時、彼の名前が当てられていたら、何が起こっていたのだろうか。
696 名前:643 投稿日:03/11/19 15:06
ずいぶん昔に聞いた話なので、ところどころ記憶が曖昧なのですが、ヒサルキ
という名前と
>>217-219の話に共通点があると思うので、書いてみます。
村の年寄りから、キヒサル(キヒザル)という話を聞いたことがあります。
聞いただけなので字は分からないですが、話の内容からすると「忌避猿」とな
るのかもしれません。
キヒサルは群れからはぐれた猿を狙って体の中に入り込みます。乗り移られた
猿(以下キヒサル)は獣を殺し、その肉を食うようになります。また、その外
見を利用して猿の群れに近づき、手当たり次第に殺して食べます。その食欲は
尋常ではなく、キヒサルが現れた山では獣の数が一気に減るとまで言われてい
ます。結果、山には獣の死骸がゴロゴロ転がることとなり、それで猟師や杣は
キヒサルの存在に気付くのです。
共食いをするキヒサルを、特に猟師は忌み嫌います。
ただ、トラバサミや柵で捕らえても、キヒサルの本体(ヌシ)は乗り移った体
(グヨリ?)から逃げてしまいます。(そんな時、残されたクヨリは抜け殻の
ように、がらんどうになっているそうです。)また、鉄砲で撃ってもキヒサル
は、なかなか死にません。
697 名前:643 投稿日:03/11/19 15:07
だから、キヒサルが現れると、猟師と杣は手分けして山狩りをします。
人と違って、キヒサルは道を通るとは限らず、その一方で火や金物の音を恐れ
るので、松明を持って銅鑼や半鐘、鍋などを叩いて、山裾から山頂へ追いやる
ようにします。キヒサルが近くにいる気配は匂いで分かるそうです。(私が聞
いた話では、キヒサルが近づくとサビのような匂いがするとなっていましたが、
これは金気臭い匂いではないかと推測します。)キヒサルを見つけても、間違
っても触れてはいけません。(ただ、その理由や触るとどうなるかは覚えてま
せん。)山狩りに参加した人は、ひたすら山頂近くに設置した罠のところへキ
ヒサルを追い込みます。
草を刈った平地に追い込んだら、木の上に渡してある油を染みこませた布をキ
ヒサルの上に落として捕らえ、すぐさま焼き殺します。ヌシの姿を直接見ると
目が潰れると言われているので、このような方法を使うのだそうです。
キヒサルの起源は分かりません。もしかしたら、何らかの伝染病(狂犬病みた
いなもの)に対する恐怖がこのような怪物(妖怪?)を創造したのかもしれま
せんが、猿を媒介する伝染病が当時の日本に存在したのかは、私の知識ではな
んとも言えません。
699 名前:643 投稿日:03/11/19 15:11
>>134 関係ありそうなんで書き込みます。
私はずっとある村に住んでいるんですが、小学校の頃、一度だけ不可解な
体験をした事があります。
私は友達何人かとで川でザリガニを採っていました。捕まえたザリガニを
決闘させるために一旦岸に上がったのですが、その時、山から出てきた赤
っぽい犬が田んぼを横切ってこっちへ歩いてくるのが見えました。
ヨタヨタとふらつきながら近づいてくるにつれ、私はその犬がケガをして
いることに気が付きました。もともと白い犬だったのが毛皮が血だらけで、
だから遠目に赤っぽく見えたのです。頭や手足、口や目からも血がポタポタ
と滴り落ちて息も荒く苦しそうでした。
そいつは急に私達の方に頭を向け走り出しました。ケガのせいかスピード
は遅いのですが、騒がしく吠え立てることもなく、ひたすらフッフッフッと荒い
息を吐きながらジグザグにこっちに向かってくるのが逆に不気味な感じが
しました。
「おい!山犬がこっちに来るぞ。逃げようぜ!」
友達もあわてて川から出て靴を履いて逃げ出しました。犬は方向を変えて
私達の後を追いかけてきます。近づくにつれ、足が折れて白い骨がはみ出
しているのが分かりました。
700 名前:643 投稿日:03/11/19 15:13
「ぉおい!何やっとんだ!逃げぇ!お前ら!」
怒鳴り声がしたので振り返ると、山犬の後ろを走るおじいさんの姿が見え
ました。林業をやってる修さんが、鉈を持って凄い形相です。修さんは私
らのすぐ後ろで犬に追いつくと、鉈を振り回しました。
「お前ら!村で大人呼んでこい!」
犬は、修さんに近くにあった棒きれで滅茶苦茶に叩かれていましたが、吠
えも鳴きもせずに相変わらずフッフッフッと息を吐いてぐるぐる回っています。
よく見ると殴られる前から全身傷だらけだったみたいで、毛皮がいろんな
所で破れて赤い肉と白い骨がはみ出ていました。腹から内蔵だかなんだか
正体不明のものが何本かぶら下がっていて、口は血だらけで開いたまま、
そこから黒っぽい小豆色の舌がブラブラ垂れ下がっています。耳も破れて
取れかかっているし、目は真っ黒で潰れているのかもしれない。そんなボ
ロ切れみたいな状態なのに死んでなくて、声もなく暴れている山犬を見て
いると小便ちびそうなくらい怖くなってきました。
「なにボーっとしてるんだ。早く逃げんかい!血がかかるぞ!」
修さんが鬼のような形相で怒鳴るのを見て、私は村の方へ走って逃げまし
た。友達がゲエゲエ吐きながら少し遅れて走ってきます。
701 名前:643 投稿日:03/11/19 15:15
私と友達は村の集会所へ連れて行かれました。窓から外を見ると、村の大
人が犬の所に集まって大騒ぎになっていました。しばらくして煙が上がっ
たと思うと、あたりにも物凄い臭いが漂いはじめました。後で聞いたら、
犬に油をかけて焼いたそうです。私と友達は臭いとさっき見たものの気色
悪さに便所で吐きまくりました。
その日のうちに私達はお寺へ連れて行かされました。坊さんは警察みたい
に犬を見た時間や場所やその時の状況なんかを詳しく聞いてきました。
腕に包帯を巻いた修さんも来ていて、私達の後でお堂の中に呼ばれました。
その後、修さんと一緒にお経を読まされたり、お札を焼いてその煙をかけ
られたりしてから、ようやく帰っていいと言われました。
帰り際、友達が坊さんに「あの犬は何だったんですか?」と聞くと、坊さ
んは「化け物に憑かれたんだ」と言いました。猿を捕まえて、中に入り込
んでしまうそうです。「本当は猿に化けるが、最近は猿が減ったので、犬
に化ける」
とも言っていました。後で修さんに聞くと「ヒサル」だと言っていました。
どんな字かは分かりませんが、たぶん「被猿」じゃないかと思っています。
>>22 そうそうこれだ! ありがとうすっきりした。
ID:3efdg8lZ0スゴス
・・・つーわけで、ところどころ些細な記憶違いはあったが自己解決しますた。
最後にコレを・・・
301 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/26 02:47
聞いた話。
猟師をしていた祖父は山で人の形をした獣を撃った。
翌々日に家に帰った祖父は祖母にそのことを話した。
祖母は顔を青くして昨晩猿のようなものが人の言葉で
祖父の名前を呼ばわりながら家の周りをぐるぐる回ってい
たことを祖父に話した。
28 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 20:04:20 ID:3efdg8lZ0
俺の勝手な推測だけど・・・
山コワ系の妖怪(ヨウコウ・ヒキサル)は昔話や伝承のレベルで実在するが、
>>1の紹介している部分は↑を元にした手の込んだネタでFA?
なぜなら手法が自己責任系のソレに酷似してるから。
>そこに登場するのが狒猿。これは「ヒサル」と読めます…
ヒサルと読めるかは判らないけど、狒猿で検索するとヒヒサルと読むモノばかりヒットするね
30 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 20:11:59 ID:dathnPMfO
31 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 21:58:49 ID:41g4a9re0
,..-‐−- 、、 ( (
,ィ":::::::::::::::::::;;;;;:ii>;, ) )
/:::::::::::::::;;;;;;;;iii彡" :ヤi、 ,.、 / /
i::::::::::::;:"~ ̄ ::i||li .| |l l ,´
|:::::::::j'_,.ィ^' ‐、 _,,. ::iii》 _-、i::| |ニニii '
、,,,,ツi:|:::i´` `‐-‐"^{" `リ"゙ /,‐ヽヽ`、||
、シ`` i:.ヾ;Y ,.,li`~~i ( .〉〉/
シ // `i、 ・=-_、, .:/ / ノ
ミ/ シ ヽ '' :/'ミ,, ,r'´ ,,、'゛
ミi. / / ` ‐- 、、ノ ミ 〃 .ミ
.ミ / i: / `^^ \ ." 〃 ミ 言葉をつつしみたまえ!!
.ミ.:/ / / i: v ! ,, \ 、 〃 ミ 君は猿山のボスの前にいるのだ!
:i; .i: w !! ミ!: ミ \\( ⌒ヽ
:i; / i: !! .ミ キ , ⌒`、_ ) )
:il .i: ! w! ミ .:i. (_ ( _,ノ ) ,
:il ! i: ! ,〃゛ キ ゞ、 __, ノ ,
.:il ! /~~````` " '''' = ‐- 、ミ _,,,,_ミ, il ` ー ´
:il ´ ―  ̄ - ,,. -‐‐-、、 ヽ. ヾ、 ゞ、 ` 〃
ゝ、wx.mn.!!++ナ'~ ヾ~ヽ、 ヽ、 ,, ~^^}´
彡 〃 〃 }} /〉.〉〉〉i''" 〃
彡、 {{ 〃,__!////l | 〃
32 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 22:34:43 ID:6YqBzD6R0
すごい勢いで過疎ったな。
過去にも何度か専用スレが立ったけどいつも短命に終わるんだよな
面白いネタだとは思うんだけど
今となってはもう新ネタも出そうに無いしね
でも気になるんだよなぁ
34 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 07:19:39 ID:a6xvtByA0
age
35 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 23:31:24 ID:m5WSnIos0
ここにコピペされてる妖怪話をまとめサイトが意図的に無視するところもネタ臭いんだ罠
37 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 13:23:42 ID:y+9hOSHw0
>外国のHPか何かで熱○の所ががhisarukiって表記になってたよーってのはどうなったのか。
>>28で自己責任系の手法に酷似してるって言うのが↑コレなのでFA?
「山の測量」だっけ? あれもヒサルキ系だな。あれも怖かったな。
39 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 14:26:46 ID:EvO08mjM0
山測ってヒシユキ系だったの?
40 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 14:49:52 ID:OR37BxINO
コレって山の神様系の物語と混ぜてしまってない?
山神系とヒサルキは別のものとして扱わないといけないような気がする
つかそれ系の派生がヒサルキなのか…?
42 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 22:34:54 ID:hN6J6ReU0
ヒサルキはネタ臭プンプンだが、むしろ山コワ系のほうが実在しそうで数倍コワい。
俺の友達に聞いた話だがヒサルキに雰囲気がよく似た話があったんだが忘れた
聞いて来る
聞いて来た
民族学の中では山で飢餓で死んだ人をヒダルイって呼ぶらしい
ちょっとこじつけっぽいか?WWW
45 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 23:12:14 ID:hN6J6ReU0
ヒダル神のはなしなら山にまつわる怖い話スレにもありますた
アンビリとかでは山の窪地に貯まる高濃度ガスが正体だそうな
飢えがもたらす身体的だるさを、「ひもじい、だるさ」からヒダルイとよんでいました
新作ハッケソ!山怖スレからコピペのコピペ
175 :長野県の怖い話からコピペ:2006/10/23(月) 10:45:28 ID:U2sK9kCb0
301 :本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 22:38:07 ID:X4SCcjts0
爺さんから聞いた話。
爺さんの友人に猟師がいた。そのころはまだ単発の猟銃だったそうです。
冬場、仲間の猟師と山には入り、何日か山小屋に泊まり込みで猟をしていた時のことです。
山中で猿に似た獣を撃ったそうです。
それは猿より大きく、やせた熊に見えたそうです。
一発でしとめることはできず、逃げ出したのでつれていた犬が後を追いかけました。
が、犬は帰ってきません。鳴き声や遠吠えも聞こえず、獲物の居場所もわからなかった。
仕方なく猟師たちは捜索を打ち切り、拠点の山小屋に戻ったそうです。
夜中、まんじりともせずにいると、小屋の外で物音がする。
犬が帰ってきたのかと思い、小屋入口のつっかえ棒を開けようとしました。
が、仲間の猟師がそれを止めた。こういう場合は様子を見なければならないそうです。
しばらく様子を見ていると、外の何者かは小屋の周りをぐるぐる回っている。
それは次第に壁をひっかいたり、入り口を触ったりしている。
息を殺して成り行きを見ていると、仲間の猟師がいきなり飛び上がった。
見ると仲間が寄りかかっていた壁板の隙間から毛むくじゃらの指が出ている。
その指はすぐに引っ込んでしまったが、人の物によく似ており、はるかに長かったそうです。
仲間の猟師はそのまま昏倒してしまいました。
猟師は猟銃を構えたまま朝を迎え、夜明けと同時に里に駆け下りたそうです。
猟師は半狂乱で騒ぎまくり、ちょっとした事件のような扱いになったそうです。
小屋に残された仲間は、爺さん他数人で救出に向かったそうです。
救出された仲間の猟師は、手足が震え、喋ることも困難な後遺症が残ったそうです。
友人の猟師は、猟師の長老的存在の人のところに行き、その日のうちに猟師をやめたそうです。
長老の話では、例の猿に似た獣を撃ってしまったことによる祟りとのことでした。
この話を聞いたのは爺さんと山菜採りのため山の中には入り、例の山小屋の残骸を見た時でした。
爺さんが猟師を助けに来たとき以降、山小屋は使われなくなったそうです。
亜細亜大出身だよな
49 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 01:19:18 ID:chLwVl2y0
50 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 01:20:43 ID:RqCxYE1i0
アンダーグラウンドジャルマロって結局なんだったんだろうね?
51 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 02:04:57 ID:6sUNQ5xSO
「自己責任」や「山の測量」も同じものかと。
眼や髪への障害が共通してる。
ヒサルキ(?)の絵を描いた子供が失明して転校してしまうみたいな話もあった。
あとヒサルキの過去ログで「ヒサルキ≒きらきらさん」という概念があった。
「きらきらさん」というのは子供の頃だけに見えた「光の存在」という抽象的な存在らしく、「それ何となく聞いたことある!」って人が続出。
たしか2スレ目とかでリアルタイムで小動物殺害に叔父さんが遭遇したって
言ってた人もいましたよね。なつかしいなあ。
過疎スレ支援保守
レイジageンストザマシーン
光の存在?
ウルトラマンかよw
57 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 14:07:35 ID:PQPYV42qO
>>54 久留米→久留来(ひさるき)の誤訳だっけ?
でも茂原、東京、厚木、ときてこの場所に久留米が来るのも謎。
しかしhisarukiでぐぐると、色んな人のハンドルネームなどが引っかかって、この名前が市民権を
得つつあるのがよく判ります。
59 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 15:30:23 ID:hmgf45fcO
結局なんなのか気になる
60 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 18:13:41 ID:5LWvb0kBO
テンジンキギャクリョウキョウはどうなった?
61 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 19:35:20 ID:3ZEtFsWl0
結局ネタなのじゃよ
自己責任と同じネタ師の仕業じゃ
62 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/10/25(水) 19:39:40 ID:3ZEtFsWl0
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i: | |-ー'"、;::_::_.)゙ー-''"、 l
ゝ | |'" _,,.;;:::;;;;:_ : :゙`;;:::;;ノ , ''
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//| | ̄",, 〉'ヾ}〈 ヾヽ
//( 三}フ /_i ヽゝ、 ヽ、 ヽ
//{ ー' / ,/|i |i !i i| ト、ヽ 、 i i、
,i / | |/ ,/il i!| i !| i|l !ii、 ヾ ト、_i
,.i// | |,イii !! l|; li i! l! ii !!、 l ヾヽ
,i/" :| |r!ii | i! l| i! !!| ii !|、ヾiJヽ,i_j
63 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 04:19:42 ID:INn5VY87O
纏めてみた
【ヒサルキらしきもの】
タイプ@:『小屋の二階』のヒサユキ(?)や児童関連の悪霊の話など、人間の精神に影響を与える存在
タイプA:山に潜む、獣に憑依する不死の妖怪。@よりもシンプルな印象
B『自己責任』関連の正体不明の悪霊。精神的に脅威が伝染するという点は特異だが、ややヒサルキとの共通点がある
【特徴】
・転々と憑依をする
・眼に障害を与える
・殺した生物を串刺しにしておく(または吊す)
・子供にだけ実体が見える(?)
【漢字表記の可能性】
飛去鬼
飛猿鬼
火猿鬼
被猿鬼など
64 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 06:10:03 ID:gkPSEerV0
>>7で紹介されてるスレの50〜54にデーモン族起源説らしきネタがあるね
力作だけど、あからさまな自己責任系統のオチで正直萎える。同一作者説に一票w
65 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 19:37:19 ID:uDWkG4wfO
ID:5w61C2pS0
さっさと死ねよ
こいつの耳が削ぎ落とされますように。
誰のことだ?
その憑依する悪霊みたいのが、自分がキヒサル(忌避猿)と呼ばれていることを知っても
頭が悪いから、自分の名前がキヒサルではなくヒサルキだと思い込んだとか?
忌避、という言葉は日常会話では一般的でなく、「避けるべき猿」という意味で「忌避猿」という言葉が成立するのは無理があると思う。
69 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 05:55:26 ID:0j8Y32870
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人人_人_人_人_人人_
<´ ひぃさぁぁああああああ るきぃいぃぃいいいいい ・・・>
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒ ⌒ v'⌒v,r v'⌒ヽr ' ⌒,r v'
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三重県民の俺が来ましたよと。。
きらきらさんってのは初めて聞いた言葉じゃないような気がするなぁ…小さい時なんかあったよーな
思い出せん…
71 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 07:30:54 ID:tVTbghWWO
>>70 語感の問題ではないらしい。
幼児にだけ見える、空から来る光、幼児はそれを人と認識する→きらきらさん
大体の出現場所とかわかる人いる?
かなり興味あるw
↑すまん、スルーしてくれw
75 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 23:50:47 ID:k4OoTsGE0
猩猩の事だろ。
ちなみに「ひだるき」というのは話としては残っているそうな
日だる鬼だっけな
南方熊楠が熊野の古道を歩いていたところ
急にお腹がすいたとか力が抜けたとかしたらしい
そこで持っている食べ物を何でも良いから
食べると直るという伝承があるらしくて
そうしたって話
>>63 パターンで言うとこれはAだね
マイナーだからわかんないと思って体験談にしたっぽいが
基本的に@とかの設定が凝りすぎてメリハリがあったりする話は
B見たいな分かり易い残酷さをともなった話は
新しい話っぽいな
これ系のスレ いくつか前にも見て思ったんだけど
設定がとっぴ過ぎるんだよね
訳がわかんないと言うより 設定のベクトルがあってない印象
属性が多すぎると言うのかな
精神攻撃で憑依して串刺しとか能力が多すぎると思う
能力的な属性は2つくらいが良いとこでしょ
貞子だってビデオ見ると出てくるってだけで
水と井戸が関係してる位で以外と属性多くないし
その割に名前が妖怪風でしょ
多分適当な作り話を出して 適当な名前を出したら
似たような名前の上の日だる鬼が出て って感じだと思うけど
78 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 11:26:58 ID:nk8+KCf10
79 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 07:59:36 ID:TLqGmgCNO
80 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 08:02:14 ID:TLqGmgCNO
81 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 08:33:44 ID:DNTdMHYi0
>>80 キチガイと犬の屍骸は
>>4の【5】っぽい感じだね
っても【5】を読んだことが無いので正直なんとも・・・
だれか【5】のログ貼ってくれない?
83 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 10:16:16 ID:TLqGmgCNO
>>83 おお
dです
確かに
>>80の話と【5】はよく似てる部分があるね
んー髪の毛が毟られてるっぽいのは偶然なのか・・・?
85 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 11:31:01 ID:G36j4qdGO
>>84 髪と目ってあたりはちょっと曖昧だけど、犬の死骸は合致してるね
しかし伸びないなー
伸びなくてもスレが続けばいいよ
新ネタが面白ければ集まってくるしな
山も閉山しちゃったところが多いしシーズンオフだから話題も少なくなるんじゃないかな
88 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 05:19:45 ID:FX+c3Pu80
89 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 12:27:05 ID:ryn907rn0
すっかりさっぱり話題が無い
シャレコワでヒサルキが一番恐かったよ
91 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 14:25:22 ID:56x1Dyh90
>>28の言う手法の類似性ってコレか?
山さんの話と391の話は
類似性が多様されていて
心理的にリンクするようになっているの。
そんで、これらの話は参加型に作られたもので、
(チャットや掲示板用にってこと)
当然、あらしもでてくることが予想されているの。
聞き手、荒らしさんの展開が絡み合って、
どんどん怖くなっていくのよ。
さらに、山さんの話は独立に語られ、
391の話を聞いた(参加した)人が山さんの話を
目にしたとき、その人はさらなる恐怖を味わえるのよ。
1、呪われた4人のうちの生き残りがその話をする。
2、山岸さんの話←その生き残りに思われる。
1の話はいわゆる読んだら呪われるってのがオチ
しかし、恐怖を与えるのが第一の目的で2への布石である。
2の話がタイミングをみはからって登場
1を知っている人がなにか関係あるのではと気づき
誰かが1と関係があると発言をし連鎖反応が起こる。
*荒らし、信じる問わず読んで発言したり興味を持った時点で
貴方も登場人物の1人になるのだ。
そのため、参加者それぞれの結末がまっているらしい。
92 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 11:31:26 ID:nxdwo5d20
>>16 雷鳥っていつも創作書いてる人だろ?
いづれにしても動物霊のたぐいなんじゃないだろうかねぇ
串刺し行為が同じだっただけで・・・
それだけでも十分重複しない霊症だが
子供が存在を把握できるってのがなぞだな
93 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 13:17:43 ID:KFFWYgop0
ここにコピペされてる山コワ話のほかにも猿の毛皮だけ残して消える妖怪の話もあった
そういえばありましたね。
ただ山怖以外にも
『猿の毛皮があって、中身は溶かしたかのようにつるつるで空っぽ』
って話が何スレかに投稿されてましたね。
文章見た限りは全部別人のように感じましたが。
95 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 14:19:09 ID:KFFWYgop0
もののけ姫にも「猩猩」とか「地走り」とか出てくるけど関係ないやねw
96 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 14:38:57 ID:KFFWYgop0
チュパカブラとかwまったくもって関係なし
97 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 18:21:46 ID:yhIxc7HI0
羽村市でウサギ虐殺だってお
98 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 18:32:06 ID:OOLcNeEgO
ニュースで兎虐殺見て来ますた
99 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 18:40:05 ID:mMvkoCgYO
ウサギ虐殺age
100 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 18:53:53 ID:yhIxc7HI0
ウサギの目と耳がヤバイ
うしろ髪のかわりに耳とか左側だけとかヤバス
101 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 16:48:53 ID:S9X7gXES0
ラッキーレス パンパン(AA略
102 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 17:07:14 ID:470VoPw8O
ウサギって大人しいから、毛皮業者が皮をはぐ時、殺してからではなく、そのままの状態ではぐ。肉はそのままミキサーに入れ、粉にし、乾燥させて骨粉という園芸肥料に…。毛皮は、女どもがマフラーに…。
ここの人は貴志祐介の「天使の囀り」が気に入りそうな気がする
おすすめ
104 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/19(日) 18:04:13 ID:TSg8F6x20
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人人_人_人_人_人人_
<´ こぉぬぁぁああああああ ゆきぃいぃぃいいいいいぃぃ >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒ ⌒ v'⌒v,r v'⌒ヽr ' ⌒,r v'
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ヒラルキ、謎が多いよなぁ
何か明確な目標があれば調査のしようもあるんだけど、
今のところ情報かき集めるくらいしかないのかな。
ヒラルキって、、ヒサルキの間違いです、、OTZ
下がりすぎてるので上げます
108 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/20(月) 19:21:14 ID:Kgk/dKDxO
これらの話って狂犬病と関係があるんじゃないかなあとふと思った
>>36 >ヒサユキ(終戦頃の母と子にまつわる久幸)と
>ヒサウキ(妹のパンチで夢から生還‥?した話)はお呼びで無い?
この二つについても詳しくおねがい。ググってもそれらしいのは何も見つからない。
>ヒロユキ
↓
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,,--―'''""`ヽ'  ̄`ヽ、
/ ヾ / ~`ヽ
/ ヽ;: /"""ヾ ヽ
/ ;:;;:::'''' l /;:;;:::''' \ i
/ /;:;;:::''' ヽ ヽ
| | ヽ |
/ ;/ ヽ ヽ
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| l `ー-::、_ ,,..'|ヽ./
ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ
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,.-'" \: \ .,.-''" |
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,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――、/
113 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/22(水) 23:23:07 ID:ONUreXPP0
( `.∀´)y-~~
114 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 07:40:36 ID:KzGwQvvC0
ヒサフキ
115 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 11:07:36 ID:96PAiU/V0
116 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 11:50:50 ID:67dSOoYU0
牛鬼は死ぬ時に一番近くに居る人に憑りつく、
牛鬼を殺した人は牛鬼が死ぬ時に一番近くにいる、
だから牛鬼は牛鬼を殺した人に憑りつく。
って話をなんとなく思い出した
なんかそんな映画あったな
悪魔がなんたら
黒人の俳優が主人公のヤツ
>>117 おそらくデンゼル・ワシントン主演の「悪魔のを憐れむ歌」だと思う。
連続殺人犯が電気椅子で死刑にされるんだが、その霊が人と人との物理的な触れ合いによって宿主をかえながら再び殺人をおこない、刑事役のデンゼル。・ワシントンがその謎を追うという映画。
だいぶ前にテレビでやってたからね。なかなか面白い映画だと思います。これを機会にまた見るのも良いかと。
映画の宣伝みたいになっちゃってすみませんでした。
>>117に気付いてほしいのでageます。
119 :
117:2006/11/23(木) 18:22:18 ID:96PAiU/V0
>118 お さんきゅ
なんか そういう悪いものが乗り移ってく話って
他の国にもあんのかな?
121 :
117:2006/11/23(木) 19:24:11 ID:96PAiU/V0
ここのスレ面白いのにもうネタないんかな
122 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 22:15:55 ID:O26huKRP0
狂犬病説は結構な頻度で出てくるな
今ちょうど旬なわけだが
124 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 01:20:12 ID:+cx4Idv50
アゲ
そうか被猿鬼か
126 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 17:35:07 ID:tU4ysgRy0
『富江』って映画がどう見ても内容が【1】なんだが誰か知らないか?
トミエってのがヒサルキみたいな感じで、全裸で美少女の姿。
人の体のっとって生きているって話だったと思うが。
俺見たのが2だったと思うがあまりに話し似過ぎてる
127 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 17:37:12 ID:tU4ysgRy0
訂正
【3】だな
128 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/27(月) 12:34:55 ID:bskjIb4U0
だいぶ前にどこかのオカルト話投稿サイトで見たんだが、
県議員が娘に殺される事件があって、捜索中娘に遭遇したところ、
また会ったな、的なことを言われる、
という話が何となくここのスレの話に近いかなと思った。
何しろうろ覚えで申し訳ないんだが、割と有名なサイトだったと思うので
知ってる人いないかな?
勘違いかもしれないけど。
ん?
マタンキ?
(・∀・ )
鮫島事件について教えてください
ま
た
お
前
か
133 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 03:01:48 ID:UdSD0VIC0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
熱海の民話とか妖怪にそういうのいないのかな
135 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 14:33:01 ID:gmGnkVSJ0
夢魔の一種じゃな
対象の魂を乗っ取って悪事を重ねる類の妖魔か……
こういった人里離れた山間部に生息する邪鬼はまだまだ多いな
民間伝承等でしか伝わっていないのではっきりとした事は解らないが
土着系の妖魔は山の精霊が陰の気によって転化したものが多いと聞く
ヒサルキもその類なのかもしれないな……
137 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 01:25:36 ID:Ypv98vMP0
ツッコムベキカ、ノッカルベキカ・・・。
Jaki-Gun
各地で目撃談は在るが同系統の物の怪としてみた方が良いと思う
他社の意識を介して伝播する存在というのは厄介だが
往々にしてそれそのものの力自体は余り強くない
周囲の獲物となる生き物を片っ端から食するというのは微妙だな……
一般的に考えれば自己の力を高めるためというのが普通だが
何らかの儀式(?)と考える線も在る
その存在を他者に漏らそうとする者に呪が掛かるというのはよくある話だな
世界の影を生活の主体とするものたちは自分たちの存在が知られるのを極端に恐れる
……まぁ戯言だ
140 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 00:07:25 ID:/avZzSCO0
寝言は寝てから言え
>>139 周囲の獲物となる生き物を片っ端から食するというのは微妙だな……
シンクロ率が高まりすぎて、単に暴走しているだけなんじゃね?
つまり集合無意識の中に精神的な爆弾があって
それに運悪くリンクしてしまった奴が奇行に走ると、そういうわけだな
143 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 04:04:22 ID:CQZWSOVu0
◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ |__| ◇◇
彡 O从´・_l・`)/
( P `O
/彡#_|ミ\
</」_|凵_ゝ
`´ `´
藤田和日郎の新作「邪眼は月輪に飛ぶ」は山怖系ヒサルキな感じがあるね
145 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 23:45:24 ID:ZXUiR3R40
>>139 山怖系の物の怪の亜種みたいなものなのかもしれないな
★☆楽しぃ☆★ィェ─ィ♪(*^。^*)★☆楽しぃ☆★ィェ─ィ♪
【愚民から脱出ミーム】【無関心・エゴミーム】【恥知らずミーム】【邪悪なミーム】を駆除し
【犯罪が無くなれミーム】【政治腐敗無くなれミーム】【真実を知るミーム】【賢くなるミーム】
等の【普遍的な善良ミーム】に皆の意識を向け世界一杯に増殖させ満ち溢れさせましょう!!
>>147 たしかスピリッツだったかと。
天狗のお面被ったマタギみたいなのが出てたお。
おっ!
>>148サンキュー
今から漫画喫茶(喫茶店メイン)行って読んでくる。
150 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 11:19:40 ID:l/UA3AxC0
◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ |__| ◇◇
彡 O从・l・)/
( P `O
/彡#_|ミ\
</」_|凵_ゝ
`´ `´
151 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 23:21:33 ID:bnHfnaC/O
NDYB上げ
152 :
天ノ川 創:
667絶縁