3 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 06:52:41 ID:S++h9svlO
1乙☆+゚
5 :
ななし:2006/07/16(日) 10:03:35 ID:9Wlh3xQX0
清志郎「人生経験」喉頭がん
ロック歌手の忌野清志郎(55)が喉頭(こうとう)がんで入院したことを13日、明らかにした。
初期で発見できたため、声帯を傷つける可能性がある切開手術はせずに治療していく見通し。
今夏予定していたライブへの出演はすべてキャンセルした。
ファンには公式ホームページで「人生経験と考え、この新しいブルースを楽しむような気持ちで
治療に専念できれば」と報告。がんと前向きに闘っていく。
医師からがん宣告を受けたのは今月7日。6月末に「のどが痛い。風邪かなあ」と
スタッフに違和感を訴えてから約10日後だった。関係者によると、想像もしなかった病名に思わず
「えっ!?」と口にし、驚いていたという。12日に入院した。
医師の診断によると、初期の喉頭がん。喫煙者に多いとされる。
清志郎は以前1日1箱半程度吸っていたが、1年以上前に禁煙。
酒はもともとたしなむ程度で、今年1月からやめている。
心配されるのが「ロック界の宝」である、あの声。
初期段階で発見できたため、切開手術以外の治療法になる見通しで、
手術によって声帯を傷つける心配はなさそうだという。
ただ、治療にどのくらいの時間がかかるかは現段階では不明で、不安はある。
それでも入院初日の夜にいきなり「外出許可証」を願い出て医師に止められるなど
“不屈のロック魂”は健在のようだ。
5月20日から1カ月間、米ナッシュビルでアルバムの製作を行い、
帰国後も市原悦子(70)主演のドラマ「雨やどり」(日本テレビ、18日放送)
に出演するなど、歌に芝居に精力的に活動中だった。
久しぶりに「RCサクセション」時代の盟友、仲井戸麗市(55)らと
共演するはずだった計6本のライブもキャンセルせざるを得なくなり、その悔しさは計り知れない。
ホームページではライブのキャンセルについて「申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪。
その上で「新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念できれば。
またいつか会いましょう。夢を忘れずに」と前向きに記している。
2児の父。50歳で自転車乗りを始めた時には「強いお父さんになりたい。不死身の男を目指す」
と話した。過酷な100マイル(160キロ)レースにも挑戦。その強い精神力で、がんに立ち向かう。
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 10:13:11 ID:WH22gaUZO
1乙
7 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 10:42:17 ID:INMG5t05O
1乙
1丙
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 10:46:01 ID:wzpzoB6h0
すげー短い話なんだけど、
「屁をこいたら実が出ますた!」
すげー怖い。
1乙
5の意図が解らない
>>10 清
酒
ただ、これが言いたかっただけらしい。
のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
>>4 丸い岩の上で踊っているとこが怖かった・・・
で、こいつは何がしたいんだ?
また一つ・・・スレが死んだ・・・・
14 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 11:49:12 ID:9PvjB9E/0
隣の住人が朝鮮人だ・・
面接官がスリップノットだった。
17 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 12:39:08 ID:oAYDIl0M0
ゲスー短い話なんだけど、
「実をこいたら屁が出ますた!」
ゲスー怖い!
俺はのんべんたらりと田舎町まで来ていた。
閑静な住宅街といったかんじだ。
俺は踏み切りを渡った。線路のほうを見てみると
若者たちが何人かスタントバイミーごっこをしていた
ようは線路を徒歩で渡っていたのである。
電車が若者たちの正面からやってきた。
それを見ていた住人たちの悲鳴が上がる。
電車がガタンゴトン、とブレーキをかけながらも通過した
そのまま走り去ったところを見ると、誰も轢かれてないようである。
ほっと一安心してとことこ歩いていると
ギガビート(携帯音楽再生機のこと)が落ちていた。
拾って中を見てみると、ほぼ、中身は俺と一緒だった。
8割俺と同じ曲が入っていたのだ。一瞬、俺が落としたのかなと錯覚し
ポケットを探ってみると自分の奴はちゃんとあった。
曲の中には不気味なセレクトの曲もあった。
19 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 16:42:10 ID:tzKC4I7yO
やりっ 儲けじゃん
俺はネコババすることも考えたが
不気味な曲が気持ち悪かったので交番に届けることにした。
交番は時間制になっていた。
「受付はAM10時から」などと書いてあったが
もうすぐ10時なので一足早く受け付けてもらえた。
拾った旨を説明すると制服警官が出てきた。
どうも、このギガビートは呪われてるらしい
今日の夜、順番どおりに指定の場所へ行かないと
死ぬみたいなことを言われた。警官は昼のうちに
そこに案内してあげると言った
俺は薄気味悪い商店街に入っていった
警官が案内してくれるのは
商店街の不気味なばばぁの店とか
柄の悪そうな酔っ払いの集うラーメン屋などだった
商店街自体も薄暗い不気味な雰囲気をかもし出していた。
今は警官と一緒で心強いが、夜になるとここにひとりで
来ないといけないと言う・・・怖かった
そして、夜を迎えた。
【エンディング1 】
警官は俺に携帯を渡した
ここに悪霊?からヒントの電話がかかってくるらしい
早速、電話がかかってきた
機械の女の声でアナウンスがあった
「○○(悪霊)から直接ヒントをもらう場合は1を
機械でアナウンスしてもらう場合は2を押してください」
ずいぶん、現代的な悪霊だ
たいてい、直接悪霊と話をするとろくな目にあわない
俺は2を押した
すると、なぜか北側大臣が電話に出た
「領土の3分の2は〜云々」
俺はわかった
これはドッキリだと
そこで俺は目を覚ました。
【エンディング2】
警官は俺に携帯を渡した
ここに悪霊?からヒントの電話がかかってくるらしい
早速、電話がかかってきた
俺は悪霊からヒントをもらいつつ
商店街をくくりぬけていった。
まるで千と千尋を思い出させるようだった。
悪霊は「私のことは誰にも話してないだろうな?」と聞いてきたので
「警察に話した」と答えた。
悪霊は悔しそうに姿を消した。
後もう少しで夜空が見えるというところ、商店街の中で
意識が途切れた。
おきてみると、そこは病院だった
後でわかったことだが、スタントバイミーごっこをしてたのは
俺「たち」だった。あの時交番にいた警官は
どうやら、俺を助けてくれた警官のようである。
そして、電車は走り去っていなかった。
重症だった俺は生死の境をさまよってたらしい。
悪霊に負けていたらおそらく、あの世へ向かっていたのだろう
この世までいろんな意味でエスコートしてくれた警官に感謝した。
25 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 17:32:31 ID:1nC0rsK50
26 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 17:32:57 ID:04MgGfTUO
27 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 18:02:14 ID:qIxePanq0
俺が「ビラビラ大きいね」って言ったら
「イヤッ!恥ずかしい〜〜」って本当に恥ずかしそうに顔を真っ赤にして
大きいビラビラをモモンガみたいにして窓から夜の闇に消えた
>28
ボガールだな
30 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 18:44:15 ID:iVTjalIl0
135の分はいつまとめサイトにいくの?
31 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 19:41:42 ID:gjln6DX60
あと1週間程でくるだろ。
というかまとめサイトの掲示板どうしたんだ?
32 :
1/5:2006/07/16(日) 19:48:37 ID:ZK9dY4pc0
あんま怖くないけど学生時代の話を。
俺が高校生の時、つるんでた仲間のうちに怖いものが好きな女の子がいて、
たまに遊園地とかいくとかならずお化け屋敷の類に入った。
いわゆる心霊スポットにいったことはない。俺がビビリだったからw
で、あるときめっちゃ怖いという噂の某お化け屋敷にいくことになり、
6人で遊びに行った。その女の子をK、他のやつらをA・B・C・Dとする。
普段お化け屋敷にいくと終始にこにこ楽しそうにしてるKなんだが、
その日はちょっと様子が違った。Kがまじめな顔して
「ねえねえ、『ヘンなものがみえたとこ』に限定して、
いくつこわがらせスポットがあるか数えてみようよ」
とか言うもんだから、これは期待してるのかな〜と思い俺は軽くうなずいた。
他の4人もだ。
「じゃあ、それぞれ別々に数えようよ!
『こわいところ』じゃなくて『ヘンなものがみえたとこ』だからね」
とKが念を押した。そこでAが
「Kがすっころんでパンツ見せたらヘンなものに数えていいわけ?」
とかちょっかい出して、マジ蹴り食らって笑いを取ったりしてた。
んで、すっかり和やかになった俺たちはそのお化け屋敷に入ってった。
中は思いっきり真っ暗で、足元もいまいちおぼつかないくらい。
順路とかもよく見えないんで、俺はすぐ前を歩くKの頭を頼りに歩いた。
ちょうど俺の胸のあたりの高さだったからか、不思議とKの頭は目印になった。
中は結構普通のお化け屋敷で、いきなり大きな音がしたり風が吹いてきたり。
ただなんでもない怖さを演出するのがうまくて、まっくらなのにうまくオバケだけ
うきあがらせてた。背中向けてうずくまってる子供みたいのとか、
ただうつろな目をしてたってるオッサンとか……
正直けっこうソレっぽくて、怖かった。なかには「これはねーよw」みたいな
チープな人形もあったけど。天井から着物着て逆さづりでバァー! とか。
Kはかなり真剣にカウントしてるみたいで、声も立てなかった。
いつもははしゃぎまくるくせに、よっぽど楽しみだったのかなーとか思ったり。
俺も大声立ててビビったりしながらも(ビビるのも楽しみのうちだからね)、
指折り数えてゴールまで歩いた。
34 :
3/5:2006/07/16(日) 19:49:47 ID:ZK9dY4pc0
6人そろって入って6人そろって出てきて、俺たちは売店にむかった。
外はやけにまぶしかった。真夏の真昼間だったからね。
Kはアイスアイスー、なんていっていつもの調子ではしゃいでた。
ジュースとかアイスとかそれぞれ食べながらお化け屋敷の感想会になって、Bが
「お前なんもねーところでビビるからさ〜、こっちまでこえーよw」
とか言ってきた。さすがに俺がビビりとはいえ、なんもねーところでビビったつもりはない。
「んなことねーよ、お前が気づかなかったんだろー地味すぎて。
でもあの地味な演出こわかったよな」
怪訝な顔をするB。Cは俺の話に相槌をうった。
「あーわかるわかる。あのオッサン超こえー」
「オッサン?」
「だからー、わりと最初のほうにさ、しみったれた顔したオッサンがこっちむいて
ぼーっと立ってただろ」
Bに解説してやるC。と、今度はDが「そんなんいたっけ?」と言い出す始末。
そこでアイスのコーンの最後のひとかけらを口に放り込んだKが、
「じゃあ、答えあわせしよっか」
35 :
4/5:2006/07/16(日) 19:50:22 ID:ZK9dY4pc0
と言った。
「みんな、いくつあった?」
「12」
「そんななかっただろ。6」
「俺、13」
「俺も6! 6だって!」
俺は背筋が寒くなるのを感じた。Kはにこにこ笑いながら、俺に向かって首をかしげた。
目がいくつ? ときいている。
「……俺、23」
わいわい言い合っていた男どもがぴたりと黙った。
「……は? あの短いお化け屋敷に、そんなに仕掛けあるわけねえだろ」
Bは心底呆れた顔で俺を見ている。Cは俺を気遣うように、大丈夫か、と声をかけた。
「そっかあ。
あたしね、38。もうね、ちょっと歩くとすぐそこ、って感じで、すごい楽しかった」
Kは本当に満足そうに微笑んだ。
Bはぎょっとした顔でKを見た。
36 :
5/6:2006/07/16(日) 19:50:54 ID:ZK9dY4pc0
Bと同じく6と答えたDがKに聞いた。
「その38って、何がいた?」
「んとね、多分みんな見えたのが逆さづりの人形でしょ、おいかけてきた人間いりのが
ひとつ、ガイコツっぽいのと、ゾンビっぽいのと、のっぺらぼうの人形と、あと最後の
おきあがるやつ。これで6だよね。
あたしがほかに見たのは向こうを向いてしゃがみこんでる小学生と、
首からうえがないのに泣き声をたててるお姉さんと、うつろな目をしたおじさんと……」
おいおいおいおい!
Bは疑わしそうにKを見ている。
「おばあちゃんが倒れてて踏んづけそうになったのとー」
Kはよどみなくあげていく。
「ちょっ、もう、いいよ! いいから!」
俺は思わずKを制止してしまった。
「……ここ、『出る』ってことなんだろ?」
Kはにこっ、と笑ってそうだよ、と答えた。俺は頭を抱えた。
「23なら大丈夫だよ。ふつうくらいだって」
37 :
6/6:2006/07/16(日) 19:51:42 ID:ZK9dY4pc0
結局BとDはKの解説つきでもう一回入りたいと言い出し、Aもそれにのった。
Aが頑張ったのはAとKは付き合ってたからっていうのもあると思うけど……
俺とCは断固拒否して、二人で顔を見合わせつつジュースをすすった。
Bは出てきてもお前らドッキリじゃねーだろーな、とか言ってた。すげー羨ましかった。
ドッキリならどんなにいいか……DはKの解説で『見えちゃった』のが2つ。
あとAは5つだか6つだか増えたらしくて青い顔してた。
その後俺は「ちょっぴり見えるふつうの人」くらいにはなってしまったらしく、
心霊スポットには絶対に行かないと決心を硬くした。そんなとこいかなくても見えるときは
見えるけどなorz
長い上に番号振りミスったりしてすまん。読んでくれた人ありがと。
お化け屋敷の地味な仕掛けには気をつけろよ。
38 :
1 of 6:2006/07/16(日) 20:28:40 ID:+X0nvUWZ0
オカルトではないですが、一応「死ぬほど」と「洒落にならない」に合致する経験談です。
高校3年のある日、学校の休憩時間。
「お前らに尾崎豊の気持ちがわかるのかよ!」
教室で突然、叫び声が響いた。
「何にも知らないクセに、お前らなんかに尾崎のなにが分かるってんだよ!!」
声の主はA。彼は尾崎豊の熱狂的なファンであった。
どうやら周りにいるB、C、Dが尾崎豊の歌や歌詞なんかを茶化したらしい。
普段大人しく、無愛想でもあるAがこの時ばかりは顔を真っ赤にして怒っていた。
そして、Aは3人を見下すように見つめながら吐き捨てるように行った。
「尾崎のことが分からないなんて、お前ら可哀相なヤツらだな・・・・」
Aと私は同級生でクラスも一緒であったが、ほとんど口をきいたことがなかった。
ただ、彼が尾崎豊の熱心なファンであることは、人づてに聞いて知っていた。
ほとんど友人がおらず、いつも教室の自分の席で一人佇み、ウォークマンで音楽(たぶん尾崎豊だろう)
を聞いていたり、何か本を読んでいた。そんなヤツだった。
39 :
2 of 6:2006/07/16(日) 20:39:47 ID:+X0nvUWZ0
私の通っていた高校は、一応地元では名の通った進学校であり、生徒のほとんどは受験勉強に
熱心に取り組み、その合間に要領よく部活に打ち込んでおり、いわゆるイジメとかはほとんど
見られなかった。
Aについてもかなり変わった生徒であったが、周りの多くは自分のことに精一杯打ち込み、
いちいちかまっている連中はいなかった。
たまにこうして冷やかす連中はいたが・・・。
Aは地元の中学ではトップクラスの成績であったという。確かにAの風貌はどこか秀才君的
なイメージがあった。もっとも地域の成績のいいやつが集まったなかでは彼は目立たなかった。
一年のころは成績もいいほうだったが、だんだん落ちていった。
そんな彼が、学校でちょっと話題になった事件を起こした。
もっとも、部活に忙しかった私は当時はぜんぜん知らなかったが・・・。
Eという同級生の女の子に恋をし、告白をしたという。
40 :
3 of 6:2006/07/16(日) 20:42:05 ID:+X0nvUWZ0
はじめは同じ進学塾に通っていたよしみで廊下などですれ違うたびに軽く挨拶する程度の仲だったらしい。
もしかしたらAはこの程度のことでカン違いしたのかも知れない。
ある日、AはEに告白した。
その際、「俺の思いが詰まっている」と言って、尾崎豊の曲の入ったカセットテープを手渡したらしい。
Eは怯えてしまった。
Eは真面目で物静かな、可愛らしい女の子だった。内気そうなAが好きになりそうなタイプかも知れない。
自分の思いの丈を全て彼女にストレートにぶつければ、彼女もわかってくれる、そんな風に思ってたのかも
知れない。尾崎豊風に。しかし現実はそう自分の意図してた通りに行くわけはない。
完全に怯えきってしまったEは、友人伝手にそのテープを返却した。
当時のAのクラスにEの友人である数人の女子(Eを除く。怯えていたから)が押しかけ、
「Eは付き合う気、ないってさ」
と告げた時、Aはたった今返却されたテープを握り締め、暫く無言でうつむいて、突然教室から駆け出し、
数日間学校へこなかったらしい。
Eのほうも、降りる駅がAと一緒なのを気にして、母親の運転で一つとなりの駅から通学するようになった
という。
なぜ、そこまで警戒したのかはわからないが......。
41 :
4 of 6:2006/07/16(日) 20:45:55 ID:+X0nvUWZ0
話は飛んで高校を卒業後、私はなんとか都内の私大に進学した。
東京は実は生まれて初めてであり、サークルやらバイトやらで結構舞い上がって生活していた。
東京になじんで数年、同じく東京に出てきていた高校時代の友人達と一緒に飲む機会があった。
そこでAの近況を久しぶりに聞かされた。
Aのことなど、そのころはとうに忘れていたのだが・・・・。
Aは三浪の末、東京近郊のある私立大に入学したという。
決して成績は悪くなかったはずのAの落ちぶれぶりにちょっと哀れみをおぼえたが、その後に以外な
ことを聞かされた。
Aはオ*ム真理教に入信したという。
えっ?・・・・Aは尾崎豊のファンだったんじゃなかったか?
Aの実家のほうでは、Aを脱会させようといろいろ手を尽くして大変なことになっているという。
Aの実家は真面目な公務員か銀行員かそんなんだったはずだが・・・。
ただ、当時はオ*ムは一般にはちょっと風変わりな新興カルトくらいの認識だった。
まだ、例の事件の数々が世間に知れる前であった。
42 :
5 of 6:2006/07/16(日) 20:46:27 ID:+X0nvUWZ0
尾崎豊自身はオ*ムに直接関わりは持っていなかったが、実は尾崎豊のファンとオ*ムには深いつながりがあった。
後に地下鉄サリン事件が起こるが、その事件の実行部隊の指揮を執った井*嘉浩はオ*ムの諜報大臣の地位にあった
人物だが、彼は熱心な尾崎豊のファンであった。
井*は中学時代に尾崎に感銘を受け、尾崎に感化されたような自作に詩を大学ノートに書き付けたりしていた。
彼は青春の情熱の置き所に迷い、本当の自分をもとめてついにオ*ムに辿り着く。
オ*ムにはそうした若者が多く集まった。特に若い信者層には尾崎のファンが多く存在した。
オ*ムは信者の獲得に尾崎のイメージを積極的に利用したのも、こうした尾崎ファンのオ*ム信者の存在が
大きかったはずだ。
「尾崎豊フィルムライブ」と銘打ったセミナーを開催して尾崎ファンを多数あつめ、そこでオ*ム入会の勧誘を
行う。現にこの活動のさなか、尾崎豊のポスターを街頭に貼っていた信者が警察のお世話になっている。
尾崎豊のTシャツやパンフを無断で販売し、尾崎サイドの人間から注意をうけたりした。
(注意を出した人物はその後、教団の”ポアリスト”に名前が載った)
尾崎豊が死亡したとき、オ*ムは早速、”アメリカの陰謀”説を唱え、「尾崎の死について考える」などのセミナー
を開いたりした。
こうした経緯で入信していった尾崎豊のファンも少なくなかったという。
43 :
6 of 6:2006/07/16(日) 20:49:34 ID:+X0nvUWZ0
そして遂に事件はおこる。
地下鉄サリン事件が起きたとき、私は日比谷線に乗って被害に遭った。
・・・かつて教団総選挙に打って出て、そこで供託金没収レベルの記録的大敗を喫した。
奇妙なパフォーマンスや言動で世間の笑いものになったのだ。
彼らは現実を前に、挫折したのだ。
彼らは自分を正しいと信じ、疑わず、その正しさを皆にわかってもらおうとしたのかもしれない。
尾崎ファンから流れた若い信者層はもしかしたら本気でそう思っていたのかも知れない。
ちょうど高校時代、AがEに自分のありのままをストレートのぶつければ通じると無邪気に考えて
いたように。
相手の気持ちも理解しようとせず、独りよがりのキレイゴトを強引に押し通そうとしても無理に
決まっている。多くの場合、相手には拒絶される。
しかし彼らは自分を受け入れない世間の方が悪いと考えたようだ。
現実社会を否定し拒絶した先にあったものは・・・・・。
現在、地元にはAの家は存在しない。既に引っ越してしまったようだ。
Aは今、なにをしているのだろうか?
夢は醒めたのだろうか? (了)
*前スレで、オ*ムに拉致された体験談が出ていたので、それに釣られ書き込みました。
まあ、拉致体験談に比べれば、そんな恐くないですが、「死ぬほど」と「洒落にならない」という
点では間違いはないです。
まとめサイトの管理人いいなー
レスをピーコするだけで一日のアクセス一万突破だもんな
寝ながら金儲け
うらやましいなーーーー
テープの選曲知りてぇ〜
オレはそのころアンセムとかアースシェイカーとかラウドネスばっかだったけど
46 :
6 of 6:2006/07/16(日) 20:54:23 ID:+X0nvUWZ0
>44
おんしもそんな人気スレ立ててサイト作ればよかろう
つーか、サイト内検索って押したらなんでグーグルアドでてくんの?
ねぇねぇ?なんで?
なんでみんなで集めた情報で一人が金儲けしてんの
ねぇねl;えねぇ
49 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 21:09:21 ID:y4OypDNp0
ねらーがいろんなこわい情報をここに無断転載(著作権を侵害している)
誰かがまとめる
特定の人が金儲け
おかしくね?
個人が最初から自サイトに無断転載してたら叩かれまくりだぞ
2ちゃんを通したら叩かれなくなるの?おかしくね?ねぇねぇねぇ
>>49 今のまとめサイトって金儲けできるようになってるの?
広告とか出てこないから問題ないかなーとか思ってたんだが。
あのーすいません。まとめサイトの掲示板に入れないんだけども。
それこそ>49の洒落にならない話しっつーことで
55 :
1/3:2006/07/16(日) 21:47:55 ID:+kPetoPh0
夏になると思い出す、14年ぐらい前の話です。
レス3つ使います。
うちの町は小学校が4つあって、体育祭やら水泳大会やら
鼓笛パレードやらを4校合同でやることが多かった。
その内の町内水泳大会での話。
私は最後の競技、4校対抗50m×4リレーのアンカーだった。
他の学校のアンカーの子に対抗心を燃やしてたり、
今年も優勝すれば9年連続優勝だ、とか
もろもろの理由によりガキんちょなりに燃えていた。
水泳大会で使用した25mプールは町の中心の小学校(S校)のプールで、
全部で6コースあった。
その内、リレーで使ったのは1コースと6コースを除いた
2、3、4、5コースだった。
うちの小学校は確か5コースだったと思う。
ひょっとしたら2コースだったかもしれない。
だが、スタート地点から見て自分の右側が空きコースだったのは確実だ。
リレーが始まり、レースは3番手まで
うちの小学校とS校がトップ争いをしていた。
そしてそのまま僅差でアンカーへと繋がれた。
水の中へ飛び込み、私は夢中で泳いだ。
S校のアンカーには負けたくなかったし、
何より優勝が見えている。だから必死で泳いだ。
56 :
2/3:2006/07/16(日) 21:49:07 ID:+kPetoPh0
続き
25メートル地点でターンする。残り25メートル。
そこで私は気がついた。
私の左前方(身体1つ先ぐらい)に泳ぐ人影が見えた事に。
いつの間にかS校のアンカーにあんなに引き離されてしまった。
私は咄嗟にそう思った。
あれだけ僅差の勝負をしていたのに、
私でこんなに引き離されてしまったらシャレにならないし、
メンバーにも申し訳がたたない、と私はさっきよりも必死で泳いだ。
しかし差はいっこうに縮まらない。
左前方に見えるバタ足の泡、っていうのかな。
それを見ながらアレを追い抜かなきゃ、と必死で追った。
ラスト5メートルのラインが見えたところで、もうダメだと思った。
どう考えても追い抜けない。私は負けたんだ。
そう思い、壁にタッチしてゴールした私は水から顔を上げ、メンバーに謝った。
「みんな、ごめん…」
しかし。
私の目に写ったのはよくやったと破顔している担任と、
抱き合い喜ぶメンバーたち。
訳が分からず、「何位だったの?」と聞くとすぐさま「優勝したんだよ!」と返された。
そんなはずはない。だって、私の前を泳いでた人がいたんだから。
そう言おうと左のコースを指差して、私は固まった。
指の先のそこは空きコース。
57 :
3/3:2006/07/16(日) 21:49:59 ID:+kPetoPh0
最後です。
そして思い出した。S校は隣ではなく2コース向こうだった事を。
後にレースの詳細を先生が教えてくれた。
「25メートルまではS校と互角だった。だけど、ターンしてから
急にスピードが上がって、どんどんS校と差が開いていったんだ」と。
母親にこの話をしたら、「きっとお兄ちゃん(私の兄は死産)か
ご先祖様が優勝させてくれたんだろう」と言われた。
でも私は違うと思ってる。
だって、レース途中でそのコースには泳いでる人はいないって気付いたら、
絶対パニクってリレーどころじゃなかったと思うしね。
自分の頭が単純でよかったよ。
あんま恐くないかもしれないけど、ションベン出し終わってトイレの扉を開けようとしたら誰かが開かないように押した感があって扉に頭突き。
真っ昼間だったからその時は恐くなかったけど…
60 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 23:03:50 ID:iVTjalIl0
キラーコンドームを知っていますか?
あれこそKING
>>58 http://syarecowa.moo.jp/ サイトには入れるんですが、掲示板が開きません。削除されてるんでしょうか?
「 指定されたページまたはファイルは存在しません。
・URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。
・指定されたページは削除されたか、移動した可能性があります。」
と出ます。
63 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:25:18 ID:16Vvx2Ag0
覚えている人いますか?
サリョじゃって・・・
64 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:29:58 ID:ebGpwpwcO
>>63 さっきみたばかり
こわい(((;゜Д゜)))
65 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:41:33 ID:+CA53BpM0
だいぶ前に読んだよ、サリョじゃ
あれって、神戸市の話だよね?
66 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:48:13 ID:45OA7+GZO
サリョじゃURLキボン
67 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:50:34 ID:+CA53BpM0
URLは知らないけど、ここにうpならできるよ
長いけど、許してもらえる?
68 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:54:55 ID:+CA53BpM0
188 名前:1[sage] 投稿日:2005/06/08(水) 15:12:30 ID:T8/BXARX0
2年ほど前のことです。いつものようにデートのあと、
付き合っているM君に下宿まで送ってもらっていました。
M君は自称霊が見える人で、当時私はあまり信じていなかったと言いますか、
そのことについて深く考えたこともありませんでした。
しかしいつもそのことを思い出してしまうのが、この帰り道です。
実は帰り道の途中には彼がどうしても通るのを嫌がる道があり、
そのためいつもその道を迂回して送ってもらっていました。
彼いわく、その道には何かありえないようなものが憑いているので近づきたくもないそ
うです。
でもその日のデートはかなり遠出したこともあり、私はものすごく疲れていて少しでも
早く家に帰りたいと思っていました。
この道を迂回すると、ものすごい遠回りをしなければ私の家には帰れません。
だからこの道を通って帰ろうとM君に提案したんですが、
彼は頑なに反対。結果ほとんど言い争いのようになってしまいました。
(というか、私が一方的に怒っていて彼が必死に止めようとしていただけかも。ごめんM!)
最終的には私がひとりでもこの道を通って帰ると主張すると、
M君もひとりで行かせるくらいならと、ついてきてくれることになりました。
69 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:55:27 ID:+CA53BpM0
その道に入ると、M君は目に見えて怯えていて、顔は真っ青でした。
時間は23時くらいでしたが、街灯もあって真っ暗というわけでもなく、私からすると普通の道。
私もやはり気になって訊いてみても、「今はまだ大丈夫」ということでした。
少し進むとY字路になっていて、私の家に帰るには左の方の道です。
このあたりになるとM君も少し落ち着いてきていて、
私も安心して何の躊躇いもなくY字路の左側の道に入りました。
左側の道に足を踏み入れた瞬間、何か急にあたりの雰囲気が変わりました。
物音が一切しなくなって、心もち明かりが暗くなりました。
(M君がいうには、本能的に目の前のものに集中したため視界が狭まっただけということです)
足が寒いところにずっと立っていたあとのように痺れて引きつり、上手く歩けません。
力も入らないのでその場に座り込んでいてもおかしくなかったのですが、
なぜかその引きつった足が体を支えていて、私はその場に立ち尽くしました。
70 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:56:13 ID:+CA53BpM0
189 名前:2[sage] 投稿日:2005/06/08(水) 15:12:49 ID:T8/BXARX0
いきなり前方からゴッと突風のようなものがきました。
感覚としては、すぐ横を電車や大型車が通過したときのあの感じです。
そしてその瞬間
「サリョ(鎖虜?左路?)じゃ!サリョじゃ!」
という大小の声があたりに鳴り響きました。近いものは私のすぐ耳元で聞こえました。
突風のようなものが過ぎ去ったあと、私は呆然と立ったままでした。
M君は先ほどまでとは比べ物にならないくらい血の気のない顔をしていましたが、
急に私のほうにやってきたかと思うと、ものすごく必死に私の足を何度も何度も平手で叩きました。
あとで赤く腫れ上がるくらい力を入れて叩かれたのですが、
このときは足の感覚がなく、全く痛みを感じませんでした。
でもすぐにやっぱり痛くなってきて、同時に足に感覚が戻って私は地面に崩れ落ちました。
横を見るとM君も地面に座り込んで、
相変わらず顔色は悪いのですが「もう大丈夫だから」と息を切らせていました。
M君によると、左の道に入った瞬間前の方から黒いモヤモヤしたものが雪崩のように流れてきて、
私たちの体を包み込むように吹き抜けて行ったそうです。
私の足にはその黒いモヤモヤから出てきた無数の手が絡みついていたそうで、それを払い落としていたのだとか。
71 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:57:02 ID:+CA53BpM0
そのあとM君は泣いている私を背負って下宿まで送ってくれて、朝まで一緒にいてく
れました。愛だね。
その後私は怖くてその道に近寄ることはなかったのですが、
半年ほどたって恐怖が薄れてきたころ、昼間だったら大丈夫だと思って見に行ってみました。
以前に何度か通ったことのある道だったのですが、注意して見てみると愕然としました。
72 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:57:48 ID:+CA53BpM0
190 名前:3[sage] 投稿日:2005/06/08(水) 15:13:05 ID:T8/BXARX0
まず、なんとそのたかだか50メートルほどの道(Yの字になっていますが)に、
小さな祠やお地蔵さまが計7つも密集しているんです。
そしてその道に面した家の玄関のほぼ全てに盛り塩がしてありました。
中にはお酒が置いてあったり、何枚ものお札がベタベタ貼ってある家も。
そしてこの周辺ではありえないくらい、廃屋と化した空き家が目立ちました。
そういえば最初のほうで書いた「この道を迂回すると、ものすごい遠回りをしなければならない」
というのもおかしな話です。
区画整備された町並みで、この一画だけ、周囲の車道は大きく迂回するかそこで行き止まりになるかしているんです。
唯一このY字路と、そこから分かれた毛細血管のような複雑な小道だけが、
そこの交通手段となっています。
気味が悪いので地元の人間である学校の先輩に訊いたところ、
この一画には昔、いわゆる部落があったそうです。
それだけではなく戦時中に何か忌まわしい事件があったらしく、部落自体は終戦前になくなったのだとか
(その事件の内容はタブーとされているらしく、先輩も知りませんでした)。
しかし地元の人間も忌諱して、その後もずっとその土地には手をつけず、
20年になってようやく外から来た人間が住み始めたのだとか。
73 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 01:58:29 ID:+CA53BpM0
いったい部落で何があったのか。「サリョ」というのは何なのか。
気になりますが、先輩やM君の忠告もあり私はそれ以上調べることを止めました。
みなさんも、もし兵庫県の某有名暴力団本部のある都市に行かれることがあれば、気をつけてください。
何故か主な車道が途切れたり迂回しているからと言って、むやみに近道しないように。
209 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/06/08(水) 19:13:07 ID:Fv+k0VGi0
>>188 ……もしかしてその部落、朝鮮系じゃないか?
「サルリョジョ(助けて)」という韓国語があるんだが、ルの発音が日本語
に比べて弱いためか「サリョじゃ」とも聞こえるんだこれが……
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
74 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 02:17:35 ID:16Vvx2Ag0
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
マジ怖い。初めてこれ読んだとき、鳥肌が立った。ゾーーーーって。
75 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 02:32:12 ID:od52AfGg0
無念 Name としあき 06/07/17(月)01:34:00 No.21227683
とりあえず消える前に保存した奴コピペしとく
あの出来事は今でもハッキリと記憶に残っている。
一昨年の早春、大学にも合格し遊ぶ金が欲しいと、
その俺は郊外のビデオショップで働き始めた。
学校帰りに店に入り、仕事が終わるのは12時もまわった深夜。
誰一人残っていない店を清掃し、レジを閉め。
最後に電気を消し、シャッターを閉じる。
いつもの動作だった。
あれが見えるまでは…
76 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 02:33:15 ID:od52AfGg0
周りのシャッターを閉め、入口のドアに鍵をかけた時だった。
うっすらと店の奥に明かりが見えたのだ。
「やっば、事務所の電気消し忘れちまった…」
ため息をつきながら、俺は閉めた鍵を開き店の中に戻った。
暖房も切り、すでに寒くなっていた店内。
俺は小走りに奥の扉、事務所のドアへ向かい、そして開いた。
「あれ…」
確かに明かりが見えたはずなのに…。
事務所は真っ暗で、奥の非常灯だけが光っている。
77 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 02:33:52 ID:od52AfGg0
見間違いかと一人愚痴を言いながらドアを閉め、正面入口に戻った俺は、
不意にレジに人影を見た気がした。
が、誰もいない。
気になったのでカウンターの中も確認するが、やはり誰もいなかった。
「疲れてるんだな…」
と、一人納得し、その日は家に帰った。
だが翌日、再び学校帰りに店に入ると
普段寡黙な店長が突然俺を事務所へ呼びだしたのだ。
「○藤くん、昨日ちゃんと鍵は閉めたよね?」
突然何を言うかと思えば、確かに俺は昨日疲れていたかもしれないが…
そもそもここの鍵はドアに固定で刺しっぱなし、出るときは鍵を抜いて閉める。
店長の鍵と、俺の持ってる予備の鍵しかない。
ポケットの中に鍵があった、ということは確実に閉めたはずなのだ。
店長の話では朝シャッターが閉じられていなかったという。
そして鍵が無いのに、ドアが半分開いたままだったというのだ。
泥棒か? そう思った店長は台帳からレンタルリストを調べたがなくなったビデオは無かったという。
一瞬背中をゾクリと何かが撫でた気がした。
もしかしたら昨日の夜…あの暗い店内で俺以外の誰かがいたのかもしれないのだ。
78 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 02:35:05 ID:od52AfGg0
その翌日から店の鍵が変えられた。
最初は俺に疑いを持っていた店長も、ありえないことだとわかってくれたらしく何も言わなかった。
だが、その日の夕方…俺と交代で帰宅するアルバイトの女の子が俺に声をかけてきた。
少しおどおどした様子の彼女は、周りに人がいないことを確かめ俺に声をかけた。
「もしかして…見た?」
何の話かわからず、とりあえず首を振る俺。
彼女はホッとした様子で…
「見たらここ…辞めた方がいいわよ。
閉店作業の人には悪いけど、ホントに…危ないから」
彼女はそのまま、俺が何のことなのか聞いても何も言わず帰っていった。
気にならないわけがない、今日は店長が休みの日で…
俺が一人で閉店作業をする日だったからだ。
最後の客を見送り、ドアに掛けられた札を"閉店しました"に切り替える。
暖房を切り、掃除をはじめた俺は…奥の棚の方に人影を見た。
まだ一人帰っていなかったのだ。
俺は掃除を一旦やめ、レジに戻る。
基本方針で客が帰るまで閉じられないことは決まっていたし。
よもや"それ"とも思っていなかったから…
79 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 02:36:10 ID:od52AfGg0
しばらくたってもその"客"は店のから出て行く様子がなかった。
目の端で人の影が棚の裏で動くのが見える。
時計を見れば既に閉店時間から30分も過ぎていた。
しょうがない、俺は店のBGMをホタルノヒカリに切り替え帰宅を促した。
が、それでも帰る様子はみえない。
不意に俺はそれに気がついた。
影が動く、棚の裏で黒い影がふらふらと動く。
どう見てもそれは"ビデオを選んでいる"動きではないのだ。
ただただ、店の奥を歩いている…いや、思えば俺は歩く音を聞いただろうか
背中を冷たい風が通り過ぎた。
正面ドアが風に煽られ揺れる…、そして耳に届いたのは布が床を擦るような…這いずる音。
俺はもう限界だった。
鳥肌がぞわぞわとたち、棚の裏の何かに本能が恐怖している。
俺はゆっくりとレジを出た。
ぐるりと覆う棚の裏へ、俺は顔を覗かせた。
が、誰もいない。
奥へと向かう衣擦れの音に俺は息を呑み近寄っていく。
奥は袋小路、俺は奥に向かってそろそろと歩を進めた。
曲がり角の先で音が消える。
80 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 02:37:08 ID:od52AfGg0
そして…俺は角からゆっくりと覗き込んだ
ブツン・・・・・・ッ
角の先、そこに黒い何かを見た気がした。
だがその瞬間、目の前が闇に染まる。
聞こえていたホタルノヒカリも、エアコンの音も一瞬で消えていた。
深夜の、それも明かりの消えた棚の裏。
俺の横を凄い勢いで通り過ぎる何か、頬に触れたのはビニールのような感触…
そして腐敗臭…。
何がおきたのかその時の俺にはわからなかった。
ただただ腹の底から湧き上がる恐怖と、安堵感。
その日は掃除もせずに電気とエアコンを消し、鍵を閉め店を飛び出した。
それに気づいたのは翌日の朝だった。
昨日の夜、家に帰った俺は風呂にも入らず、
恐怖を紛らわすためにテレビをつけ布団にもぐりこんだ。
昨日のことも…もしかしたら夢だったのかと…そう思えば気も楽になる。
安直に、安全であるとホッとしてしまうものだ。
だが顔を洗うために鏡の前にたった俺は愕然とした…
俺はへたり込み、這いずりながら棚を頼りにどうにかレジ前まで出た。
その途端だ…明かりと音楽が店に戻る。
81 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 02:37:51 ID:od52AfGg0
昨日頬を掠めた何か。
俺の右頬に…カラカラに乾燥した赤い筋が手の形を留めたまま残っていたのだ。
その途端、俺の中に恐怖心に染まる。
もうあれがなんであったかなどどうでもよかった。
調べる気力も、好奇心もなにもかもどうでもよくなり…、ただその場で
頬にこびりついた赤い何かを洗い流すことだけが救いに思えた。
俺はその日学校を休み、仕事をサボった。
そして次の日辞める旨を店長に伝えたのだった。
「○藤くんどうにか続けてくれないか。
今新しい子もいなくて…、ああ給料を上乗せしてもいいから」
「いえ、もう決めたんで…。
申し訳ないですけど、俺…もういけません…」
「そこを頼むよ、いや私としてもね………・・・・・・」
いやに食い下がる店長をどうにか押し留め、俺は店から去った。
あれからしばらくし、いつの間にか店は貸し店舗として出されていた。
周りの客からも残念だという声が聞こえたが…俺はなんとなくわかっている。
あれがいるのだ今も…。
近くに住んでいた店長も、きっと知っていたんだろう。
あれ以来見ない店長はどうなったのかもうわからないが、あの場所にはもう近寄らない…
今もそこに近づくと、頬に何かが触るような気がして…
↑
危害は無かったわけでしょ。
別にいーじゃん。
83 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 04:59:36 ID:rm4u7r3T0
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84 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 05:53:08 ID:lMScq5A00
>>51 >>48でもいってるけど、サイト内検索を押すとグーグルアドセンスが出てくる
>>75-81 前にテレビの再現VTRでやってたのを見たことあるような…
誰か覚えてないか?
>>84 売買物件検索サイト、Linuxエンジニア養成講座、のこと?
これって、この2つを直接クリックしてもらわないと広告料出ないんでしょ?
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>>73 >>68-72よりこのレスを見た瞬間の方が恐ろしかった((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
89 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 10:53:12 ID:45OA7+GZO
心霊話じゃないんだけど。。
実話、てかシャレになってない話。
今月のはじめ、俺の県の北部でタケノコ狩りで山に入った男性が、
クマに襲われた。
この男性は運悪く死亡してしまったとのこと。
ここまではよくある話。地方紙にも掲載された。
問題なのは死亡の仕方。
実は俺の地元で、地元の人たちしか知らない事実。
この男性、発見されたときには、内臓をほとんど食われていた。
片足が無く、近くの笹やぶから隠されたような状態で足が発見された。
俺は本州中部地方の人間だけど、普通ツキノワグマは人は食わない。
襲われてもケガだけで済むことがほとんど。
当初野犬のしわざとも言われたけど、死亡した男性に残された歯型から
ツキノワグマであることがわかった。
2日後、犯人(?)らしきクマが射殺された。
しかしこのクマは親子連れで、小熊の方は逃げてしまった。
恐ろしいのはこの小熊。
おそらく、いや間違いなく親から人の肉を与えられている。
つまり人間の味を知ってる。
生後1年未満の小熊なら、おそらく今年の冬は越せない。
2歳になっているとすれば、来年以降も里近くまで出没するだろう。
今、俺の地元の猟友会なんかが必死で捜索してるけど、今日の段階では
見つかっていない。
普段なら家族でもタケノコ狩りに行くんだけど、とてもそんな気になれない。
たのむから早く見つけてくれ(──┬──__──┬──)
たけのこ狩に行かなければいいだけのこと
ばかか
92 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 11:25:29 ID:Ca6GCbHf0
age
>>91 あのね、そこはタケノコ狩りにも入山料取るような観光地で、
観光ホテルやペンションもあるの。冬はスキー場あるし。
ホテルのゴミ置き場がクマに荒らされるのが問題になってる
くらい、人家近くに出没してるのよ。
小学校でも注意呼びかけてる。
クマいない県の人?
だったらうらやましいな。。
ヒトの肉の味を覚えるとヒトを襲い続けるってのは迷信、
とまでは言わないけど根拠のない話だとされてる。
あまりにも簡単にヒトを捕食できたって経験をしたなら分からんけど。
基本的に消極的捕食者のツキノワグマは、オオカミが食べ残したシカの死肉を食う習性があったらしく、
既に死んでたオッサンをあさってた可能性も十分にあるのでは?
そもそも奥山でツキノワグマがヒトを襲うような状況ってのは、不用心に子持ちのメスに近寄ったか、
クマにとっての相当な食糧不足って事だから、遅かれ早かれ(奥山で野垂れ死ぬか)人里に降りてきてただろうし。
現在のツキノワグマへの行政などの対処の仕方は、一部を除いて、ありがちな「げに恐ろしきは人の(ry」って感じ。
まぁ住んでる当事者からしたら環境保全なんてクソっ喰らえって感じなんだろうし、
それもそれで間違っちゃいないとは思うけどね。
95 :
90:2006/07/17(月) 11:59:00 ID:HGT6Jid60
>>94 死んじゃった人ってのが地元の人じゃなくて、生前の健康状態
までわからんのよ。
食うために襲ったのか、襲った後うまそうだからカジってみたのか。。
それもわかんないよね。
ただクマなんてめずらしくないし「ちょっと悪さする野郎」くらいな
認識だったのが、今度から「食われたらどうしよう」って考えなきゃ
ならないのが怖いよ。
そんなことめったにあるもんじゃないけど^^;
不審者のが怖いべなぁ・・・なんて言ってられなくなったよ_| ̄|○
96 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 12:06:48 ID:Ca6GCbHf0
熊ってかわいいよな
でも吼えてるとこ見ると怖くね?
>>95 1人で入山して足滑らしてシボンヌなんてよくある話だしな。
漏れ、山で調査する仕事なんだけど、
今日山行ったら調査地近辺で白骨死体見つかったって看板立ってた。
誰の遺体か分からんらしいから行方不明者じゃなくて死体遺棄か自殺かもしれんけど。
まぁその小熊がどれだけ小熊だったか知らんが親が死んだならそのうち餓死するっしょ。
クマに対して食われたらどうしようって思いながら遭遇を避けるようになるのは良いことだと思うよ。
霊とかと変わらんね。
>>96 ツキノワグマは案外小さいので確かに可愛い。
でもミテクレはは全然可愛くない。むしろキモイ。
イノシシも意外とでかいでかいけどこれまたキモイ。
奴ら、何か目が充血してイッチャッテル人の目みたいで。
熊とかライオンって小さいときかわいい
そう考えると
>>83もかわいかったんだろうか?
>95
地元民は地元民なりに慢心するという事か。
都会人の無関心と同程度に問題ではあるな。
一昨年の夏は本州や四国でやたらツキノワグマが人里に降りて来てたな
人間を餌だと認識するようになったら怖いかもね
>>100 地元民の過度な反野生動物感、研究者サイドの過度な親野生動物感、都会人の過度な無関心ってのはある種仕方のない事だと思う。
問題なのは、各立場の無知さ加減。というより理解の足りなさと、理解が足りていないという事を理解していないという事ジャマイカ。
ニホンオオカミ1種の絶滅で生態系に大混乱が起きているかもしれないのに、
今後このままの路線で進むと「津波が迫って来るのを見ているのに状況がよく分からず巻き込まれて死ぬ人」状態になるかもよ。
103 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 13:00:42 ID:gqL6GnuFO
まあ、ヒグマなら普通にヒトを餌と認識するわけだが
104 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 13:09:16 ID:AbCKkzy7O
人間も熊を食べるよ
美味しくないけど
105 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 13:33:03 ID:E2nS23pCO
107 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 13:42:30 ID:tJuFfLecO
前スレで洒落怖まとめサイト読んでると気持ち悪くなると言ってた人いるが同感
左側のPart○○をクリックして出てくる各スレのタイトル一覧を見ただけで背筋が寒い
毎回そうなるので内容をいくつか読んでは数日〜1週間程度間隔をあけている
不思議なのはオカ板にある様々なスレを読んでも怖いな〜と思う程度で背筋が寒くなったりしないこと
あのまとめサイトだけが異質な感じ
うまく表現出来ないが負のオーラが漂っているとでもいうか
内容は面白いものが多いから何日かするとまた行ってしまうんだけどね
気のせいです
間違いなく気のせいです
まごうことなく気のせいです
本当にありがとうございました……
113 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 14:51:43 ID:+/K6A9y00
熊美味いよ
能登かわいいよ能登
地獄少女?
淳ちゃん6ちゃんで、でてくるぞ〜
>108
なあに、かえって免疫力がつく
なぜかこのスレでは、熊の話のくいつきがいいよな。前にもこんな流れを見た。
Vipperいないか?つまらん。
120 :
30 ◆RPG8JNHiII :2006/07/17(月) 17:30:18 ID:f8196A810
クマー
123 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 18:17:39 ID:l0H8EmZ50
まとめサイト読みあさってみたけど、こわいの無いね
本人はすごい恐怖したとしてもそれを第三者に伝えるのは難しい
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
↑どういう意味かわかりません教えて下さい
学生時代。
バイト先が御盆で大忙しだった。
お昼でそろそろ客がきれる頃かな、と思ってたころ。
ちょうどL字型のカウンターで、
ちょうどLの下側で一人で下を向いて包装作業中、
「○○(私の名字)さん」と耳元でお客さんに呼ばれた。
「はい!失礼致しました、承ります!」
って向いたら、誰もいない。L字型の上(横?)には先輩2人とお客さん。
けっこう離れてるし、そっちのお客さんはこちらを見ていない。
「アレ〜?今耳元で名前呼ばれたと思ったんだけど・・・気のせいか」
って思ってふと一番近くの先輩を見たら、真っ青な顔で、
「今、○○さん、誰かに呼ばれなかった・・・?」
ちょっと店内騒然でしたわ。
よく考えたら、その一番近い先輩でさえ2m以上離れてたのに
なんであのささやき声が聞こえてたのも怖かったよ。
しかも、私、その日名札忘れたから、客に名前わかるわけないんだよね。
御盆ってことですましたけどさ。
>>108 タイトル一覧で寒気が走るのは
怖そうなタイトルがずらっと並んでるからでは。
特に漢字は表意文字だからパっと見た瞬間に
その怖さが脳に伝わってくるものだし。
夏はやっぱオカ板だよなとか思ってまとめ読み始めたわけですよ
自己責任orz
>>122 801との抗争に君の力が必要らしいよ。いってやってくれ。
131 :
1/5:2006/07/17(月) 20:12:01 ID:ve20jupC0
私が小学生の頃体験した話
私の地区では小学5年生の男子というのが自分しかいなかったらしく
地区での集まりでは、「小学五年生の日」みたいな集まりでは女子5人、
男子は自分一人だけという肩身の狭い思いをしていました。
本当は他に二人いたんだけど、一人は絶対参加しない、もう一人は昨年
引っ越してしまった。
夏祭りの太鼓の練習というか太鼓担当は当然、自分になるし、その日は
古びた公民館にお泊りだった、泊まる人数の構成は
・面倒みてくれるおばちゃん3人
・女子4人(一人病欠?)
・自分
ってな感じでした。
太鼓の練習も終わり、時計も夜九時になって寝る部屋が割り当てられた。
女子四人は洋室、自分は少し狭い和室だった。
布団があって、足を置く方向のずっと先には背の高い押入れがあった。
おばちゃん三人は、すぐ近くに家があるのでそこで寝泊りすると言っていた。
132 :
2/5:2006/07/17(月) 20:13:13 ID:ve20jupC0
まあ、クーラーなんてものもないし、大き目の古びた扇風機も最初は和室
にあったのだけど、女子に
「男子は一人なんだし、人数の多い方が必要だよね」
と、強引にもってかれてしまったのだけど、不思議とその日というか、和室は
暑くなかったので布団に入ってすぐ眠ってしまった。
「・・・・ねぇ・・」
しばらくたって突然目が覚めた、というのもボソボソと女子二人組みの話声
が洋室の方から聞こえてきたからだ。
女子A「ねぇ、あの子まだ起きているかなぁ」
女子B「きっと起きているよ」
女子A「遊びにいってみようか」
女子B「うん、そうしよう」
こういう会話の内容が聞こえてきたために、興奮して目が完全に覚めて
しまった。寝たふりをして女子二人の様子を伺う事にしようとしていたら、
ドスン、ガリガリガリガリ、ギシギシギシ
と、大き目の物音がしてきた。だいたい何をしているのか予想が出来た。
どうやら洋室にあった押入れに立付けの悪く開きが悪いふすまを強引に
明けて中に入っているらしい、そして、物音は天井へ・・・・
133 :
3/5:2006/07/17(月) 20:14:47 ID:ve20jupC0
ズッズッズッ・・・・・ズリズリズリ
女子A「もうちょっとね」
女子B「うん、もうちょっと・・」
女子AB「くすくすくすくす」
やたら声が響いてくる
どうやら天井裏から四つん這いになって自分の部屋に来るらしい。
物音が自分のいる和室の押入れまで来た。
自分はもう寝たふりをやめていた、布団から起き上がりこれから女子
二人組みを待つ事にしていた。
押入れの戸は引き戸ではなくドア状に開くようになっており、少しづつ
開いていった。女の子の顔が一つ天井部分から逆さまにニュッと出てきて
いた、
普通にかわいい顔していた。
そのまま少しづつ体を下げてへその辺りまで来た時、スカートだったら
パンツ丸見えになってしまうだろうとアホな淡い期待を抱いていた。
が、
そんなものは一気に吹っ飛んでしまった。
134 :
4/5:2006/07/17(月) 20:16:06 ID:ve20jupC0
その理由はもう一人の女の子が現れたからだ。もちろん、ただ出てきた
わけではない。
逆さまになった女の子の胴体から先はそのままもう一人の女の子になって
いたからだ、わかりやすく言えばテケテケが胴体同士でくっついている様
な感じだ、下の部分の女の子は手を押入れの上部分の床板に手を着いていて
上の部分の女の子はぶら下がっていた・・・
上の部分の女の子はひどかった、別に凄いブスというわけではなく、全身
青白く抜け落ちたような長い髪、顔は黒ずんで目も血走っていた、生きてい
るとは思えないような有様だ。
気がつけば体がピクリとも動かない、まぶたも閉じられないせいかこの
二人一組を凝視しつづけていた。そして、下の部分の女の子が横の土壁を
上の女の子が天井のとびでている箇所を掴んでゆっくりこっちに向かって
来ていた。
ズッズッズッズッズッズッズッ
135 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 20:16:14 ID:Rzl4QbrF0
わらども あがませ
ああほど かっけて はっかい とおす
あくだれ あくだれ まま とおす
136 :
5/5:2006/07/17(月) 20:16:59 ID:ve20jupC0
AB「くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす」
自分のすぐ斜め上まで来た途端、下の女の子は自分の左肩を掴み、
上の女の子は自分の右肩を掴み、自分の視界が二人分の女の子の顔で一杯
になった所で気絶して、朝を迎えました。
朝鏡をみたら右顎と左顎に一つづつ噛み跡がついてた
この公民館では結構不思議な体験をしているし、6年生になった時は
・・・・・
長文失礼しました。
なかなかいい感じだった。乙です。
138 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 20:22:13 ID:yDZfRlr/0
最近auの電話にかえてから変なことが・・
1回目は、表示[---------]からの電話3回あり
auに確認したが故障ではない
2回目は、知らない間に知らない画像データがある
よくわからんが窓の外から室内に向かって
撮られている
何なんだろう??
新しい法則をハケーンしてしまった!
「『他の話もあるんですが・・・』的な、カマッテちゃん全開の引きで終わる話は面白くない」
どうよこの法則。
例えば
>>136とかな!
>>140 いやいや。
かなりイイ感じだと思うよ。
だって構って欲しいから話かいてるんだもん。
この法則を頭に入れて、これから出て来る話をYo−Check、DA!!
いや別にそんなわけでもない
まあいいや。
これから証明されていく事だからw
>>141 最後の部分を読むまで使えない法則だから、リアルタイムで話が投下される
場合にはあんまり役に立たないな。後でまとめて読む場合にも、最後から読むから
ネタばれの危険があるし。頭に入れるほどの価値はなさそうだな。
145 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 20:42:24 ID:/q7O0Wgp0
去年の8月にあったちょっとした事件について書き込みます。
友達の彼氏が、急にいなくなりました。
友達は「振られちゃった。」と哀しそうに話しました。
彼がいなくなってから1週間くらいたってからでしょうか。
友達から電話が来たんです。
「もしもし?」
と電話を撮ると
電話口から友達の泣き叫ぶ声が聞こえました
「何かあったの?どうしたの?」
「血だまりが、血だまりが!!部屋が血だまりなの!!お風呂も部屋も全部!!」
「どういうこと?落ち着いて話して!」
「彼よ、彼がやったのよ。タバコ、彼のタバコの吸殻があるの」
「吸殻?」
「それはいいの。吸殻があるのはいいのよ。きっと私のことが嫌いだからこういうことをしたのよ。血がまだ温かいの!」
そういうと友達は電話を切りました。
私はすぐ電話をかけなおしましたが、話中でつながりません。
やっとつながり、私は
「大丈夫?なにしたの?」
と聞くと
「大丈夫、もう片付けたから。」
さっきの彼女とは全く違う、冷静な態度でした。
146 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 20:43:59 ID:/q7O0Wgp0
このことから2ヵ月後、友達の彼氏が死体で発見されました。
司法解剖の結果、首を吊ったことによる窒息死とのことで、自殺と判定されました。
彼の死体は左手首がぱっくり切られていて、首を吊った状態で発見されたそうです。
友達は心神喪失状態でした。
「彼は絶対自殺なんてしていない。何か事件に巻き込まれたのよ。」
友達はそういいました。
「何でそう思うの?」
「彼の夢を良く見た。彼は夢のなかで必死に何かを言っているんだけど、何を言っているのか解らなかったの。でもきっと助けを求めていたんだと思う。彼が夢に出てきた日の朝はね、必ず彼のタバコの臭いがした。今吸ってたのかなって位、臭いが残ってるの。」
そして最後に彼女はポツンと言いました。
「あなたは凄い風に巻き込まれているって言われたの。きっとね、私はもう駄目かもしれない。やっと意味がわかった。」
この言葉を発した後、彼女口を噤んでしまいました。魂が抜けたかのようでした。
>>144 しまった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
そりゃ一理あるな!
前置き長いとか書いてもいいですかなら事前にダメダメだって分かるけど、確かに最後で判別するんじゃ意味無いかも〜〜〜〜〜〜〜!!!
あまり使えないなぁ。
おにゃのこ二人に夜這されて両頬に甘噛された跡だなんて…
小泉にキスするぞ〜!
やっべ、誤爆。
>>136 トランプのクイーンの霊か。
ザ・たっちの芸思い出した。
153 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/17(月) 23:47:13 ID:3kQz6KZDO
くだん
その話はやめて・゚・(つД`)・゚・
他に話あるけど〜ってのは書いてもいいですかの変形だからな。
あながち間違ってるともいえないな。
法則としては、成り立つ可能性はあるけどな(僕的には136は悪くなかったが)。
やっぱり、余り実用的じゃないなww
157 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 00:28:01 ID:GV2SFFky0
138です
>141>140
現在進行形なので解らないです
ただ、周りの友達に見せたらお地蔵さんらしきものがたくさん写っている
というので気味が悪くなり載せてみました・・・スマソ
ここで若き日の実体験で
北海道のある場所で泣く木(結構有名)が在る所のトンネルの話
中学の時にクワガタ取りにと友達6人で自転車に乗り15キロ位の
道のりを2人一組になって行った時の話です。
当時、クワガタをペットショップで1匹100円で買い取ってくれたので
数人の友達とクワガタ取りに行くことになり夜3時位から3台の自転車で目的地まで
向かいました・・
その途中例のトンネルが遭ったのです
トンネルは今でもJRの線路として使われており稼動しているのですが、建設作業中
亡くなる方が相次ぎしまいには、トンネル工事で邪魔になる木を切ろうとしたところ
その木が泣き出しそれに困った現場監督が切ったところ血のようなものが飛び出し
その方も亡くなったという曰く付の場所でした
158 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 00:28:31 ID:GV2SFFky0
臆病な私は入るのを拒んだのですがみんながそこを通るというので仕方なく嫌な気持ちを
持ちつつも奥に入りました
最初はよかったのですが中間ぐらいまで来ると後ろのほうに嫌な気配がして・・
その時僕は一番最後の自転車の後ろに乗っていました
次の瞬間後ろの襟首を誰かに捕まれ後ろに放り出されました
(滅茶苦茶怖かった・・・)
でもその場は何も言わずトンネルを抜けてから友達に事情を説明しました、しかし
誰もまともに信じてくれはしませんでした
何事もなくクワガタ取りを終え又例のトンネルに指しかかった時、僕は又先ほどの
グッと引っ張られる感じを思い出し”絶対に入らないと俺は下の国道を通る”と
言って友達と二人下の国道を通りました
ちょうど泣く木がある辺りに差し掛かった時トンネルで悲鳴にも似た声が聞こえ
急いでトンネルの出口のほうに行くと、友達3人が青ざめた様子で”やっぱり
お前の言ってたこと本当だったんだ”と話によれば入った当初僕ら国道周りの事を
散々バカにしていたらしいのですが、僕が襟首を引っ張られ落とされたあたりで
一番後ろの自転車の後ろに乗っていた友達が同じように落とされたそうです
その後、猛スピードで落ちた友達を残しトンネルを抜けて出てきたそうです
しばらくすると、落とされた友達も走ってトンネルを出て結局引っ張られる以外何も
なかったのですが今でもその時のメンバーで顔合わせするとあの時の話が必ず出ます
なぜか分からんけど
>>136からは創作臭がぷんぷんする。
なぜか分からんけど。
>>159 きっと二人もの女の子に甘噛みされた
>>136 への嫉妬だろう
俺も嫉妬してる。Sit!!
161 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 00:52:25 ID:0l7/Ez1x0
つーか著作権侵害しまくってるまとめに広告はってんじゃねーよ
管理人見てるか?アド速攻外せ わかったか?
さて場が白けた所で投下しようかな。
俺のおかんからきいた話だ。
俺の母が9歳の時のこと。
母の実家は当時ネズミの数がすごくて、毎晩毎晩
天井裏や廊下で走り回っていたそうだ。
ある日とうとう父親(俺の祖父)がキレて丸一日かけて家中にいる鼠を追い払った。
母いわく、お手伝いさんや祖母も使った大規模なものだったらしい。
実際鼠はその日のうちに全ていなくなったという。
その夜。
夜中にふと目を覚ますと、身体が動かない。
パニクって必死に身体を動かそうとしていると、だんだん暗闇に目がなれてきた。
すると、(ここまできたら予想つくとおもうけど)そこにいたのは夥しい数の鼠。
母はその時八畳ほどの部屋に寝ていたんだが、
床が見えなくなるほどの鼠が
母の周りを囲んでいて、首のすぐ下にも
鼠がびっしりいて身体の上にも鼠が座っていた。
どの鼠も眼が真っ赤に光っている。その眼が全てこちらに向いていた。
恐くて何も考えられないでいると、一際でかい鼠が首の所にきて
『お前も殺してやろうか お前も殺してやろうか』
とずーっと話しかけてくる。
まぁ鼠が人間の言葉話せるわけないんだけどね。
母は恐くて恐くて死にそうだったが
頭の中でずっと『ごめんなさいもうしません』と謝っっていたらしい
小一時間ほどその状況が続いた後
鼠が一斉に部屋のふすまからでていった。
その後すぐ母は気を失ったらしい。
翌日父親にその話をしたら、父親も同じめにあったらしい。
父親いわく、鼠を追い払う過程で何匹か仔鼠を殺していたらしい。
すぐにおはらいしてもらったんだって。これで終わり。
え?怖くない?そんなこというなよ。
あ、俺の部屋の上にも今鼠がいるみたい。
岩見銀山でも作るとするかな
ぬーべーでそんな話があったな
ペット代わりにしてたネズミ達の復讐
167 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 01:45:59 ID:WUAJK0s7O
まとめのコトリバコやかんひも見ていて恐くなっているんですが
他に昔差別の受けていた土地関係の怖い話ってあるんでしょうか?
私の家の周りにはそういう土地が沢山あり半ば囲まれている形なのでとても不安になりました
もしも、こういったものに触れるな近づくなといった注意すべきもの、事があるのならどなたかご助言いただけないでしょうか
168 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 01:52:31 ID:htYeLaQbO
中田デコエロいんだよ。盗った奴も見付からなくてそれじゃあねなんて店で最強携帯って糞ですかねなんて間抜けですか黒どっちがワールドカップですか?ちょっと惜しいけどちょっと惜しいけどちょっと違うかったミスチルサイコーゾロがヤハァ〜だちょっ私はスッコンでろよ。
169 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 01:53:38 ID:htYeLaQbO
ちょっ私のIDがj.dgkgnm.gugtjmwjpw00mgtpt
170 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 01:55:25 ID:namd1T1Q0
更に場を白けさせてくれてありがとうございました。
172 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 02:48:41 ID:mEfCO6Io0
完膚なきまでに終わってるな、元凶となった腐れラノベを
延々と放り出す、尻の穴みたいなヤツらも姿を消したようだが。
どっこい、これから夏休みに入ってリア厨の激増が予想されます。
スレが小学生の作文で埋まる覚悟をしておきましょう。
175 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 03:26:56 ID:f8Kq+TxN0
たった今怖い夢(じゃないかも)で目が覚めました。
ちょっとここに書いてみてもいいですか?
176 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 03:33:16 ID:/InOg+cU0
いいよ
178 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 03:40:51 ID:f8Kq+TxN0
私はこの4月まで東京で独り暮らしをしていたのですが、訳あって8年ぶりに
横浜にある実家に戻ってきました。
独り暮らしのときは怖い夢などはいっさい見なかったのですが、
こちらに戻ってから変な夢を見てしまいました。
まずは先日の出来事なんですが…
>>175 >怖い夢(じゃないかも)
そんな話はスレ違いです。
他所へ逝ってくださいな。
180 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 03:52:32 ID:f8Kq+TxN0
私の実家は古くて狭い団地なんです。
居間の隣に父が使っている和室があるんですが、
あれは日曜日の昼下がりだったでしょうか…
ふと居間から父の部屋をのぞくとめずらしく布団が敷きっ放しだったんです。
私はなんとなく子どもの頃を思い出してしまって、
父の布団にもぐりこんでしまいました。
181 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 03:55:41 ID:f8Kq+TxN0
>179 夢じゃないかもという意味だったんですがダメですか…
叩かれるのもアホらしいので他所いきますね。
182 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:06:48 ID:f8Kq+TxN0
どうせ小学生の作文だろとか、人の文の揚げ足ばかりとるとかしていると
そのうちコピペ物しか集まらなくなると思うのですが・・・
話を聞く側もリア厨ってことなんですかね。ノシ
「書いてもいいですか?」って聞くから親切に答えてあげたのにぃ。
悔し紛れの捨て台詞はいりませんよw
8p8rRj/h0
お前は帰れ。そして二度と来るな。
せめて最後まで読ませてくれ。
いやよん♪
186 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:28:42 ID:f8Kq+TxN0
たしかに悔しいですよ。せっかく書こうと思ったのにw
「書いても良いですか?」等の前置きは全然いりません。か
でも普通挨拶代わりというかはじめてのスレにきたら聞きますよね。
あまり怖くない話もいりません。
余り怖くない話と思うなら「ほんのりと怖い話」スレへお願いします。。
とかテンプレが偉そうwwww
何が怖いかなんて人それぞれだしね。
以上悔し紛れでした。あー腹が立つ!ここ荒らそうかなー
187 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:32:50 ID:f8Kq+TxN0
死ぬ程洒落にならない怖い話のコピペ!
二週間ほど前です。私立大学に通う3年です。家庭教師のバイトを掛け持ちでしてました。
いかにもオタク系という中学生の担当でした。話しかけてもあまり答えてくれないし相手から話すことはほとんどない
ような子でした。
ある日いつものように家に行くといままでは必ず母親が在宅してたので
すがその日は「母は用事で出かけてる」とのことでした。
年頃の男の子と二人きりになるのは、少し嫌な気がしましたがこの子は
大丈夫だとの安心感で明日出直してくるねと言えなかったことが心残りです。
教えだして1時間たったころでしょうか。チャイムが鳴り、暫く玄関で応対していたようですが勉強中にも関わらず友
人らしき人たちを2名部屋に招きいれてきました。オタク系の中学生とは違い格好も顔もワルでした。
意外にも「先生、この後宿題一緒にする予定だったから彼らにも教えてもら
って欲しいんだけど」といわれました。
少し危機感はありましたがあと20分ほどで終わる予定だったのですんなり
受け入れてしまいました。
そして20分ぐらいが過ぎ、帰ろうと立ち上がってドアに向かいかけた瞬間、
後ろから羽交い絞めにされてあっという間に3人に組み伏せられました。
彼らが準備していたロープで手首を縛られ、笑い声をあげながら脱がされたパンティーで口を塞が
れ後はされるがままでした。
荒らしたいなら荒らせばぁ?
がんばってネ☆
189 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:33:52 ID:f8Kq+TxN0
おまけにビデオ、デジカメあらゆる陵辱の現場を撮られてしまいました。
無理矢理口にくわえさせられたり、お尻の穴に指をいれられたり、四つんばいにされてインターネット
でどこかに生中継されたりしていました。
口を塞がれていなければ舌を噛み切って死にたいくらいでした。
その後かわるがわる何度犯されたか覚えていません。彼らも初めてだったのでしょうか。
不器用ながら入れるところを何度も確認したり笑いあいながら犯されました。
そんな彼らだから、タイミングとかわかってないのでしょう。みんな中に出していきました。。。
下着は全て奪われたので安い衣料品店で下着をとりあえず買ったまでは覚えてるのですが
その後はどうやって家にたどりついたのかも覚えていません。
たしか免許証までカメラに撮ってたのでインターネットに流してたと思います。
何か恥ずかしい写真が家に送りつけられるかもしれません。そう思うと怖いです。生きた心地がしません。
「バイトごくろうさま。」そう迎えてくれるお母さんの顔を見て泣きたくなりました。
>>186 いちいちムキにならないで、途中まで投稿したんだから最後まで書いていけ、って
尻切れトンボなら最初から書かない方がマシだよ
191 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:34:34 ID:f8Kq+TxN0
188 :本当にあった怖い名無し :2006/07/18(火) 04:33:33 ID:8p8rRj/h0
荒らしたいなら荒らせばぁ?
がんばってネ☆
193 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:41:13 ID:hN3zAdquO
ポルノ荒らしに期待している俺ガイル
194 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:47:09 ID:f8Kq+TxN0
やっぱだめだ。ID:8p8rRj/h0はすごいよ。天才だ。
195 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:50:08 ID:f8Kq+TxN0
せっかくだから死ぬ程洒落にならない怖い話のコピペ! だけwww
地獄のような毎日でした。
私の高校2年のあの頃は、みんなの性欲処理のためにあったと言っても過言では
ありません。
毎朝女子テニス部の早朝練習があるからと言い6時半に家を出て高
校に行き、要求通りクラブのテニスウエアに着替え男子テニス部の部室に行きま
す。
既に”朝組”の4、5人が待ちかまえていて前戯もなしに押し入れてきま
す。
汚されたり、盗まれたりするので下着はそのときは付けていかないのです
が、”おまえは好き者の露出狂だな”といってみんなで私を罵りながら四つんば
にさせ、後ろから深々と貫かれ、また同時に口に押し込まれます。
そして引きち
ぎれるかと思うぐらい乳首を引っ張られたり、乱暴にクリトリスをつままれま
す。最後は必ずウエアや顔に精液をかけられます。
こんな事になったそもそもの発端は、私がS君を振ったことでした。
S君は男子
テニス部で一番の腕で、また顔は良いのですが、態度がキザっぽく、しょっちゅ
う付き合う女の子を替えていました。プライドの高いS君には私に振られたこと
がよっぽど悔しかったのだと思います。私は土曜日の練習後、S君と他の仲間2
人に男子テニス部の部室に引きずり込まれ、延々と犯されました。
あまりの痛さ
に泣き叫ぶ私を、”こいつ処女だぜ”といって、うれしそうに組み伏せ、3人に
何度も何度も犯され、その姿を写真とビデオに撮られました。それから毎日その
3人の相手をさせられました。しばらくして他の男子テニス部の人間が加わるよ
うになり、それが相手できないほどの人数に増えるのに、そう時間はかかりませ
んでした。そしてとうとうグループに分けて時間別に相手するようになってしま
いました。
196 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:51:07 ID:f8Kq+TxN0
いくら死にたいと思っても、親や警察に言ったり、遺書に書いて自殺したらあの
ビデオを学校中にばらまくとS君に脅されていて、死ぬこともできません。
もう
山のようにビデオを撮られていて、普通に犯されている物ばかりでなく、30人
近くの男性を同時に相手したときの、精液でどろどろの顔やそれを舐め取ってい
る様子。教室で全裸になり縄で縛られた状態で自らバイブでのオナニーし、思わ
ず失禁したもの。
学校の男子便所で全裸になり数十人もの放尿を口で受ける姿。
横にある附属幼稚園の子供達の前での性器を露出させてのオナニーと放尿。
テニ
スラケットの柄を性器に入れてオナニーしている姿等、むりやりやらされたと
言っても信じてもらえないようなものまで含まれています。
しかし私の苦しさは誰も分かってくれません。Sにむりやりやらされた、ノーパ
ンでのテニス部での練習試合出場以来、私が率先して男の子達の相手をしている
ように思われています。本当にあの試合は地獄でした。
女子テニス部は技術向上のため定期的に男子テニス部と練習試合をしているのですが、Sは私との試合の
時スコートもショーツも履かず、ノーパンで出るように要求してきたのです。
拒否したらこれをばらまくと、前に駅前公園の浮浪者の前で下半身を露出させられ
た時の写真のを見せます。
あの時の浮浪者のものすごい汗くさい匂いと、性器を舐められて時の嫌悪感が蘇ります。Sは試合の時にはわざとスカートがまくり上
がるような球ばかり打ってきます。
私がノーパンと分かったときの、女子テニス部のみんなの嫌悪と怒りに満ちた表情とその後に部室で行われた仕打ちは忘れる
ことが出来ません。
だんだん私の噂は先生方も知る所となり、そしてSはそれをごまかすため、私に
先生方と寝るように要求しました。私は拒否しましたが受け入れてなどくれません。
私はSの指示する先生に、相談があると言って共に進路指導室に行き、その
中で下に何も付けていないスカートをたくし上げました。恥ずかしくて死にそう
でした。しかし私はかすかに、私を叱り、そして今の現状から助けてくれるのを期待していました。
197 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:51:50 ID:f8Kq+TxN0
その期待に反してどの先生も最初は驚いた後、にゃりと笑い、私の体に手を伸ば
してきました。”噂通りの露出狂なんだな”と言われた時は、涙が出ました。
全部で10人以上の先生の相手をさせられました。これには校長先生や、教頭先生
まで含まれています。
こうして先生方を抑えた後のS達の行動は、もう思い出したくも無いぐらい際限
が無くなりました。私が廊下を歩くと、公然とおしりや胸を触ってきます。
私が激しく拒否しても、”朝あんなに燃えていたのに冷たいじゃん”などと他のみん
なに聞こえるような大声で言います。あまりの惨めさに涙が出ました。
私に声をかけてくれる女の子の友達も無くなりました。近寄ってくるのは体目当ての男の子ばかりです。女の子達は、私をまるで汚い物を見るかのような目で見
ています。
特に優等生のA子さん達のグループは露骨に敵意を示していました。
A子達の私への虐めはどんどんエスカレートし、わざと足をかけられ床に転がさ
れ、”あれ下着付けているの、必要ないんで履いてないのかと思った”と言われ
たり、体育の着替えの時、”あなたは別に隠れて着替える必要ないでしょ”
と言われ、裸にされて廊下に出されたり、掃除の時手足を押さえられてショーツを脱
がされ、”ものすごく使い込んでいる割にきれいね。何も入っていないと寂しい
だろうから、これでも入れて上げる”と言ってモップの柄を入れられたり、トイ
レで手足を押さえつけられ、おしっこを飲まされたり、便器の中に顔を押しつけ
られて舐めるように要求されたり、男子より陰湿なイジメが続きました。
最も決定的だったのは、どういう経路か、A子達が私のあのブルセラショップの
ビデオを手に入れて、昼休みに全校放送で流した事です。
先生方が止めに行ったときには放送室はもぬけの殻でまた鍵がしまっていて、また私の名前とクラスが
字幕ではっきり入った状態でそれは数十分と続きました。
その放送の前にA子が昼休み面白いものが見られるとみんなに言っていたので、彼女の仕業に間違いあ
りません。A子のグループの放送部の女の子にやらせたのだと思います。またそ
の後希望する男子にダビングして売っていたようです。
198 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:55:55 ID:f8Kq+TxN0
あれは数年前のことでした。
彼がボーナスで憧れの四駆を買ったというので、九月の連休にドライブに誘ってくれたんです。
それまでも、馴らし運転で都内の近場には行ったりしてたんですが、房総までの遠出は初めてでした。
でも連休だったので天気に恵まれなかったのに、道は行きも帰りもひどい渋滞でした。外房をぐるっと周って帰ろうなんて言ってたんですが、
歩いている方がよっぽど早いようなノロノロ状態で、彼の機嫌も少しづつ悪くなってきました。だから私、前に一度だけ友達とドライブに来た時通った裏道があるからと、
うる覚えの山道を教え、海沿いの道から外れて、私達はクネクネとした山道に入っていきました。
もう日がくれてしまったその裏道は、該当もなく、車のライトだけが便りという位真っ暗な道で、確かに地元の人しか使わないのか、他についてくる車もなかったんです。
私もこの道であっているのか、自信なくて途中で地図で確認するために車を停めました。ライトを消すと本当に真っ暗な山の中。その暗闇が彼をソノ気にさせてしまいました。
いきなりとなりのシートから覆いかぶさるようにキスをされ、胸を揉まれました。私もラブホや部屋でしかエッチしたことなかったので、カーセックスって興味あったんです。
だからここなら誰も来そうにないしってドキドキしながら、彼にワンピースのファスナーを下ろされるままに任せていました。
ラも取られ直接胸を揉みながら、彼はシートを倒し完全に馬乗りになってきました。狭い車の中は動きづらく、半裸のまま体を動かして、今度はシートに座った彼の上に私が跨るように座りました。
彼も下から私を突き上げてきたので、車の車体が揺れているのがわかりました。外から見たら、中でエッチしてるのって絶対分かりますよね。その時、でした。
突然私達にまぶしい光が当てられたんです。焦って私はお尻を丸出しにしたまま、振り向いたんですがライトが眩し過ぎて何も見えませんでした。
「お楽しみ中、悪いねぇ」
男の低い笑い声と共にドアがいきなりあけられました。ドアのロックをしていなかったのにも気づきませんでした。
199 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:56:44 ID:QiiDNPZB0
ID:f8Kq+TxN0
なに?このつまらない人
さっさと寝ればいいのに
200 :
8p8rRj/h0:2006/07/18(火) 04:57:18 ID:f8Kq+TxN0
彼は出て行けと怒鳴っていましたが声は震えていました。
「カノジョ、いいケツしてんじゃん。俺らにも貸してよ」
その言葉が終わらないうちに、私は車から引きずり出されました。彼は真っ青になって私の体を抑えこんでもくれなかったんです。
「嫌・・助けて!」最後の助けは彼に対しての叫びでした。
私は下半身も胸も露わになったまま、彼らのワゴンに押し込まれてしまいました。ドアが閉められる瞬間、微かに背後の彼の車から、
殴る音と呻き声が聞こえたような気がしました。男達はそのまま走り出したのですが、彼の車は追いかけてきませんでした。
「可愛そうに、カレシ助けにこねーじゃん」
運転してる男の他に、私が押し込まれた後ろのキャビンには三人の男達が乗っていました。年は私とそんなに変わらなかったと思います。
「あーあ、ハメてるとこだったんだろ?」
まだ濡れたままの私のアソコを、手で触ってニヤついていました。
「やめて・・お願い・・降ろして・・」
私は怖くて泣いていました。
「心配すんなよ。ちゃんと帰してやるからよ」
一人の男が私の背後から、胸をいやらしく揉み出すと、他の男達は私の足首を掴んで、思い切り開きました。
窓にはカーテンがしてあってライトをつけた車中は外から見えませんでした。
「なんだ、カレシまだ出してなかったんだ。じゃ、俺らがちゃんと最後までヤッテやんないと」
彼らは笑いながら、私のアソコに指を入れてきたり胸を揉んだりしていました。私はどこに連れて行かれるのか、怖くてたまりませんでした。
車の中では、私の体のあちこち触ってきただけでした。
すると車が突然停まり、真っ暗な闇の中、私は降ろされ、どこかの農家の納屋みたいなところに連れこまれました。
男達四人は、ジーンズを脱ぎ下半身剥き出しの格好になると、私を全裸にして襲いかかってきました。後ろから腰を掴まれいきなりモノをを突っ込まれました。
さっきまで彼のモノを受け入れていたアソコは、簡単にケダモノたちのモノを受け入れてしまいました。
「イヤッ・・・ぁっ・・やめてぇ!」
逃げようとしても、がっしりと腰を掴まれ、バックからズンズンとモノで突かれました
201 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:58:28 ID:f8Kq+TxN0
202 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 04:58:29 ID:QiiDNPZB0
ID:f8Kq+TxN0
なに?このつまらない人
さっさと寝ればいいのに
中途半端に終わらせるなんてダメ
204 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:02:30 ID:QiiDNPZB0
荒らしのコピペなんて読みたがるなよ
バカですか?
205 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:04:34 ID:f8Kq+TxN0
連投辞めたほうがいいよ
バカに見える
207 :
ひみつの検疫さん:2024/11/27(水) 17:02:27 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
208 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:06:00 ID:QiiDNPZB0
>>205 分かったけど、もうしないでね
お願いね
ってゆーか、なんでエロ限定なんだよ
書きたかった話書いてさっさと寝ろ
210 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:07:10 ID:QiiDNPZB0
>>206 あなた、バカに見えますよ
バカですか?
( ・∀・)ニヤニヤ
213 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:11:08 ID:QiiDNPZB0
物凄くつまらない返しが来た
全然面白くないから早く寝た方がいいですよ
バカですか?
214 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:12:22 ID:f8Kq+TxN0
>>208 正直スマンかった。あんたはいい人だな。
■←で生めてくやつやろうかと思ったがやめた。
さっきの体験が怖かったんで眠れなかったが、
明るくなってきたんで寝ます。おさがわせしました。
216 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:13:39 ID:QiiDNPZB0
おやすみ
今度はちゃんと怖い話聞かせてね
217 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:14:20 ID:QiiDNPZB0
215もおやすみ
もう来ないでね
ネットごときでムキになれるおまえらは凄いよ
まいった、まいった
219 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:16:15 ID:f8Kq+TxN0
>>215 実はその体験の原因に心当たりがあるので
今日確かめてみようと思うのです。
もしそうだったら怖い話になると思います。
みなさんほんとにすみませんでした><
220 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 05:16:25 ID:QiiDNPZB0
ネットごときでムキになっちゃって
ひとこと言わずにいられなくなった
>>218がエントリーしてきました
>>220 ああ、ぜんぶ俺のせいで構わないからスレタイにそった流れに戻しておいてくれよ
頼んだぞ、じゃあな
この流れが何よりも洒落にならないな。
自慰めいた妄言わめきちらして
スベリまくってスゴスゴ去ってくやつようなのが一番いらね。
やばくね?前より酷くなってね?
このキチガイ共が!とっとと失せろ。
クラスメートのAと一緒に下校した時、
一匹の烏が目に入った
電線とか塀の上とか、割と低いところを留まったり飛んだりしながら
気が付いたらずっと付いてくる
恐ろしげな鳴き声と恨みがましい目をして。
Aに「あの烏、キモチワルイね」と言うと
「だろ?あれ、ずっと俺に付いて来るんだ」という。
聞くと、朝、外に出るとすぐに飛んできて、周りに人がいない時は
攻撃さえしてくる、追い払ってもすぐに戻って来て回りで飛び回る。
そんな事が一ヶ月も続いてて「いい加減、気が変になる」とAは言う。
一ヶ月前といえば、同じくクラスメートのBが事故死した頃。
崖下で遺体で発見された。足を滑らせて転落死したらしい。
発見したのが偶然俺の知り合いのおじさんで
「打ち所が悪かったらしく、頭がぱっくり割れててね・・・・」って話を聞いた覚えがある。
「遺族には言ってないんだけど、脳みそがはみ出しててそれを烏が食ってたんだ」
人の脳を食った烏はその人の記憶も食うとでも言うのだろうか。
烏はBの、どんな記憶を食ったのだろうか。
記憶を食ったとしたら、何故Aに付きまとうのだろうか。
あれは、事故死、だった・・・はずなのに・・・。
割と怖い・・・
中学の夏休みの話(17年ほど前か)。
家族で実家(島根県)に帰ってて、掃除を手伝ってた。
掃除で出たゴミを、裏庭にあるゴミ焼き場(ドラム缶)で燃やす任務を、祖父より仰せつかった。
ゴミの中には古い本とかあって「なんだこりゃ」と興味を引かれた。
だけど、どれも中学生には難しい学問の本だったり、超能力もモンスターも登場しない、
ガキにはつまらない文学小説ばかりだった。
ここにあるという事は不要なんだろう。俺は片っ端から本を引き裂き、火にくべた。
そんな本の中で、異様に古い本があった。今みたいな本の閉じ方じゃなくて、穴を幾つか開けて、
それを紐でくくって閉じてるような奴。
よく分からない絵ばかり描いてあって、横にはミミズみたいな文字が添えられていた。
これまで見たホラー漫画やホラー映画よりも、気配が異なる怖さを感じたんだ。
だから思わず、そのまま火の中に投げ入れた。
気を取り直してゴミを燃やし続けてると、火の中から「ああああああ」みたいな音が響いて
ドラム缶の中で火が大きく爆ぜた。爆発、という訳じゃなかったんだが、音は大きかった。
その音に驚いた家族が駆けつけると「スプレーでも燃やしたんじゃないか」といって怒った。
天地神明に誓って言うが、俺はスプレー缶も竹も、そういうものを火にくべちゃいない。
実家から家に戻り、俺が大学へ進学した頃。
祖父から親父に電話がかかってきた。
代々、その土地の氏子総代が引き継ぐ本が見付からないらしい。
どこにあるか知らないか、と尋ねてきたらしい。親父は「知らない」と言うと、そうかぁと困った声で
電話を切ったそうだ。当然、俺は「あの本だ」と思い出した・・・が、怖くて何も言えなかった。
祖父はその5日後に亡くなった。神社の階段から転げ落ちたのだそうだ。
祖父が死んだのは俺のせいなんだろうか。呆然と座る祖母を見ると、胸が苦しかった。
葬式の間中、開けた障子から、あの裏庭のドラム缶が見えていた。
祖父から無言で責めたてられている様な気がした。
今でも実家のドラム缶に近づけない。
230 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 09:50:00 ID:hN3zAdquO
自分で勝手に思いこんで、自分で勝手に怖い話にしているな。
これじゃ弱い。
>>229 「ゴミを火にくべた」のはお前であっても、
「ゴミに氏子総代が引き継ぐ本を入れた」のはお前じゃない。
普通に前半の「火の中からあっーー」だけで終わって
ほんのりとか不思議な話で済ませれば良かったのに。
232 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:26:20 ID:nHICY+0n0
批評家気取りが2体現われた!
233 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:38:50 ID:hN3zAdquO
ただの感想を批評と言い換えて絡んでくる池沼は、実際何体いるんだろうな?
批評家気取りは不思議な踊りを踊った
235 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:42:34 ID:hN3zAdquO
作家気取りのなれの果て
236 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:46:26 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは顔を真っ赤にして煽り始めた!
しかしその煽りはかき消された!
237 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:49:09 ID:hN3zAdquO
同病相憐れみ
238 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:50:47 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは顔を真っ赤にして煽り始めた!
しかしその煽りはかき消された!
239 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:52:18 ID:hN3zAdquO
同憂相助く
240 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:52:52 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは顔を真っ赤にして煽り始めた!
しかしその煽りはかき消された!
241 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:55:26 ID:hN3zAdquO
池沼の連携の見事さは異常
お前ら仲いいなw
本日のNGID:hN3zAdquO
理由:感想と批評の区別がつかない上に見苦しい
244 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 10:57:53 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは身を守っている…
245 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:00:12 ID:hN3zAdquO
同憂の見苦しさは綺麗な見苦しさ
246 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:02:15 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは顔を真っ赤にして携帯を握りしめた!
しかし何も起こらなかった。
寒い…
248 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:08:03 ID:hN3zAdquO
見事な連携のはずが
249 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:08:16 ID:i5VAIjVB0
ID:hN3zAdquOキモ過ぎwww
250 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:09:04 ID:i5VAIjVB0
本当だ・・しかも携帯くんかよ・・・w
251 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:10:39 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは仲間を呼んだ!
携帯厨247が仲間にくわわった!
252 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:11:29 ID:hN3zAdquO
何故か参戦してこない
253 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:12:59 ID:nziupYbY0
携帯厨247は凍えている…
254 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:14:51 ID:vwkhVdfD0
255 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:17:53 ID:hN3zAdquO
256 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:18:32 ID:UQ4kfFlAO
わざわざパソコン使って 2chやんなよー 引きこもりニーーーーーーーーーート
257 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:22:24 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは様子を見ている。
258 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:24:26 ID:hN3zAdquO
259 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:25:40 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは様子を見ている。
260 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:28:51 ID:UQ4kfFlAO
パソオタども仕事しろよ 引きこもりは体に良くないぞ(^-^)
261 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:30:51 ID:hN3zAdquO
いくら様子をみようと
262 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:32:18 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは短い呪文を唱えた!
MPが足りない!
263 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:33:00 ID:UQ4kfFlAO
ID:nziupYbY0 いくら様子をみようと
264 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:35:04 ID:hN3zAdquO
レスが止む気配がない
265 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:36:48 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは身を守っている…
266 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:38:29 ID:hN3zAdquO
PCの前で
267 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:39:22 ID:UQ4kfFlAO
パソオタどもは 引きこもり 親に甘えないでちゃんと仕事しろよ(^-^)
268 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:39:32 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは身を守っている…
269 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:40:51 ID:hN3zAdquO
うなだれて
270 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:41:11 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは身を守っている…
271 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:42:07 ID:UQ4kfFlAO
ちんぽ出して
272 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:43:21 ID:hN3zAdquO
途方に暮れて
273 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:43:42 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは身を守っている…
274 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:44:55 ID:UQ4kfFlAO
仕事もしないで
275 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:45:47 ID:hN3zAdquO
いる
276 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:46:27 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは身を守っている…
277 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:47:28 ID:hN3zAdquO
そもそも
278 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:48:29 ID:nziupYbY0
批評家気取りAは
279 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:49:43 ID:hN3zAdquO
の
280 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:50:21 ID:UQ4kfFlAO
童貞
281 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:50:56 ID:nziupYbY0
の批評家気取りAは
282 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:51:32 ID:UQ4kfFlAO
ハゲ
283 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:52:27 ID:7HSDWy6RO
この流れはなんてオナニー?
284 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:53:00 ID:Fh7NpnfUO
どうしようもないスレになったね
285 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:54:18 ID:hN3zAdquO
問題は
すまん、俺が悪かった。
悪かったから荒らしは勘弁してくれ。
頼む、この通りだ。
スレがこんな雰囲気になりやすくなってるとは想像してなかったんだ。
287 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:55:01 ID:UQ4kfFlAO
パソオタのせいだよ
ID:b0dEY8yD0は悪くないに一票
程よい息抜きになって丁度いいかなと思った俺がいる
290 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:56:43 ID:UQ4kfFlAO
291 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 11:57:20 ID:hN3zAdquO
どこにあるのか。
>>286 パソコンすらお父さんお母さんに買ってもらえない
ガキが暴れてるだけだからスルーでいいよ。
293 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:00:15 ID:XGrbNTDWO
静香が合憲君を招き入れた時に「次は突き落とさないでねお母さん」と言われて思わず占め殺したらしいよ。
294 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:01:47 ID:UQ4kfFlAO
>>292 来た本命 PCは消えろ そして仕事しろ
295 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:03:32 ID:hN3zAdquO
290 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/07/18(火) 11:56:43 ID:UQ4kfFlAO
>>286 じゃあ携帯を馬鹿にするな
うはぁ・・・ゴメンなw
別に携帯を馬鹿にしてるつもりはないんだよ。
お 前 を ヴァカにしてるだけなんだよww
297 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:06:03 ID:hN3zAdquO
最後の一行が
298 :
3千円から始まる無限バンク!!:2006/07/18(火) 12:06:16 ID:+/UApMJi0
3千円から始まる無限バンク!!
(1) まず、リスト3人の口座に1,000円ずつ振り込んでください。
3人の口座の部分を印刷していくと確実でしょう。
■送金先■
UFJ銀行 公共第一支店 普通7534038
UFJ銀行 柳橋支店 普通1767839
セブン銀行 コスモス支店 普通0066702
それぞれの、口座名義は書いてありませんが関係ありません。とりあえず下記のルールを守っていただき振込みしていただければ必ず成功いたします。
------------------------------------------------------------
(1) 3人の口座に1,000円ずつ振り込んでください。
振り込み手数料がかかりますが(1人分につき105?400円程度)、
ご自身の負担でお願いいたします。
かならず振り込みを終えてから(2)以降をおこなうようにしてください。
(2) 次に、リストにある3人の口座のいちばん上の人(1番の人)を
削除します。そして、リストの最後にあなたの口座を書き加え、
番号を上から順にずらしてつけなおします。
こうして順番に上の人がぬけていきますこのしくみが
「違法性がない」根拠になります。
(3) これだけです。
*考える前にやってみてくらさい、パチンコや飲みに行ったと思い試してみてくらさい。
驚く程貯まって来ます(^^)人の繋がりを感じます。
299 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:08:00 ID:UQ4kfFlAO
ID:i5VAIjVB0 = ニートID:i5VAIjVB0 = 童貞 ID:i5VAIjVB0 = ハゲ ID:i5VAIjVB0 = PC
300 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:11:17 ID:hN3zAdquO
「弱い」
ではなく
「怖い」
ならどうだったか?
301 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:13:01 ID:nziupYbY0
批評家気取りAが漸く長い呪文の詠唱を終えた!
MPが足りない!
302 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:14:48 ID:hN3zAdquO
単発ID2つと粘着DQの池沼は同じ反応を示しただろうか。
何かすごい荒れてないか?
違う意味で楽しいスレになってきたな。
305 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:29:49 ID:elwXD6Ut0
自分はあまり霊感がなく、幽霊といった類をほとんど見ません。
ただ、厨房のころ、異様に見えた時期がありました。そのころの話です。
中学生のころ、母親が事務として勤める塾の自習室を貸してもらって、そこで
勉強していました。朝、母の出勤と同時に自分も行くので、朝の10時ごろから
閉じこもって延々宿題をこなしていました。
昼になったので、母親からジュース代をお小遣いにもらうと、自動販売機
に、ジュースを買いに行きました。その自動販売機は階段の踊り場にあり、
地下へ続く階段の真ん前にあります。その地下というのは倉庫で、地下への階段
の途中にも、色々なダンボールや発泡スチロールが放置されていました。
ジュースを買おうとしたら、その地下への階段のところに、男の人がたって
いるのが見えました。後姿で、ダンボールに向かってうつむいていました。
最初は、無視しようと思ったのですが、ただで自習室を貸してもらっているし、
母親の同僚の方でもあると思ったので、一応挨拶をしようと思い、もう一度振り
返ると、誰もいませんでした。
その地下というのは、その塾で飼っている犬が必ずその地下への階段に近づくと
吠え掛かるという変ないわく(?)がついている地下でした。振り返ったとき、
男の人と段ボール箱を見間違えたかと思ったのですが、そこに散乱している
箱と、見た男の人の後姿の色があまりにもかけ離れていた上、うつむいている姿が、
ちょうど2chのAA(笑)でみる首吊りのAAと、首の加減とかが似ていて、(首吊りなんて
みたことないので。汗)物凄く嫌な気分になったのを覚えています。
306 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 12:30:09 ID:g67HNxC30
キャー((((;゚Д゚)))モアーイ
評論厨は死ねば良いのに
>>305 ある友人がしてた話を思い出した
「霊感などの類は非現実的なものでも優れた能力でもなく一種の障害である」
その友人はかなり若い頃から国外に出ることが多く
それをいいことにいろいろな国で超能力者・霊能力者と呼ばれる人や占い師などと話をするのが好きだったそうだ
統計学など科学的根拠とはおおよそかけ離れた種類の占いをする人や、一部の霊能者などから
人間は誰しも五感では得られない情報を感じる能力を持っている
しかしこれらは人間が生きて行く上で非常に危険なものであり個人差はあれどいずれは失ってしまう
意図的にそれらを伸ばそうとする者や失うことなく持ち続ける者がいるが前述した通り大きな危険を伴う
よってこれらの能力は一種の障害とも言える
といった内容で一致する話を聞かされたらしい
なるほどと考えさせられる話だと思った
想像すると怖いかもしれない
作り話ではありません
便乗レス
悪しからず
309 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 13:08:07 ID:elwXD6Ut0
>>308 なるほど、障害ですか。たしかに、かなりリスクの伴う感覚だとは思います。
連投で申し訳ないのですが、もう一つ。私が体験した話。
やはり厨房のころ、夏休みか、次の日が休日だったとき。当時、D○7にはまっていた、
私は深夜12時をまわり、家族が私以外全員寝室に行き、眠りについても尚、
ゲームを楽しんでいました。親はほどほどにしなさいよとはいったものの、
そんな言葉を私はききっこなしで、ずっとゲームをしていました。
実は私の家の隣の坂道にはよく女の霊が出るとか、あと、祖母が数回なくなった
祖父にであったりしているのですが、祖父の霊は孫の私を守ってくれるであろうし、
ゲームで遊んでいる隣の部屋に、仏間があったので、守られている気がして、
特に怖いとも思うことなく遊んでいました。
ただ、12時半を回ったあたりから、とても嫌な気分がしてきました。例えるならば、
テレビの砂嵐のようなもやもやが這ってくる様な、なんともいえない気分でした。
私はなんとなく、黒いテレビ画面(鏡みたいになりますよね)を見てはいけない
気がしたので、ダンジョンの切替の時には目をつぶってやり過ごすようにしました。
そのゲームはやりこんでいたので、目をつぶるタイミングをつかむのは簡単ですが、
一度だけ、タイミングを誤りました。あ!しまった!!とは思ったのですが、目を
あけてしまいました。
310 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 13:17:28 ID:elwXD6Ut0
そのときの気分は最悪でした。前述の、砂嵐のモヤモヤが、先ほど感じた
より余計に色濃く感じられました。
テレビ画面を見てしまいました。私の真横に、髪の長い女が座っていました。
一瞬で、相手の顔は、髪に隠れてほとんど見えなかったはずなのに、女の目と
私の目がしっかりあったのを感じました。私と目があった瞬間に女は目を見開いたかと思うと、
私が着いているテーブルの下に物凄い生きといで倒れこむように隠れました。
はっきりと覚えていますが、一瞬の出来事でした。
相手が隠れるぐらいだから、そんなに悪い霊ではないかもしれませんが、言ってみれば、
私の足元にその女がいる状態なので、とても恐ろしく、私は身動きかが取れませんでした。
私は外が明るくなり、父親が起きてくるまで、一心不乱にゲームをこなしていました。
それから私は、その部屋で徹夜を一人ですることは二度としませんでした。
中学生になる前から見えてはいたけど「これはおかしい」って意識し出したのがその頃だったんだろうね
今は見えなくなったならきっと安心?
それにしても不法侵入してくるとは…
困った霊子さんだ
312 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 13:34:52 ID:elwXD6Ut0
>>311 いや、多分あの時期だけ見えていたんだと思います。
この板に好き好んでいる人間なので、物心ついたときから心霊現象の特集とか
見ていて、幼稚園にかよってるぐらいからとにかく写真を撮れば心霊写真を
あさるような子供だったので、ふだんからそういうことにかなりアンテナを張っていました。
こじ付けなのですが、あんまりに首を突っ込んでいたときは、祖父の霊が守って
くれたのかなと思います。
むしろ、見えた時期は自分の中で幽霊にあんまり興味が前ほど持てないときでした。
あと、幽霊さんではないのですが、受験生のときは妹の生霊をみてしまったのを
考えると、神経がちょっと張り詰めたときに見えるのかもしれません。
>>312 その話するとこれからも何かの拍子に見えそうで怖いじゃん…
>生霊
いいな〜
幽霊より怖いって言うよね
314 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 13:43:42 ID:elwXD6Ut0
>>313 うわぁ、何かの拍子は怖いですね。生霊は、身内だったこともあり、
そんなに怖くなかったです。気味が悪いなって思ったぐらいでした。
いいな〜って、よくないですよ。笑
>>313さんはなにか幽霊を見たことはありますか?
>>314 幽霊はないけど(見えてるのに自分が気付いてなかったとかならあるかも?)妖怪(?)は見たことある
最近だと数年前に阿佐ヶ谷で狢に遭遇
気を失うという話をよく聞くがそんなことはなく全身冷や汗にまみれて猛ダッシュ(ギクシャクしてかなり遅かったが)で走って逃げた
目も鼻も口もなく、40代くらいを思わせる毛穴が全面にあった
想像を絶する気持ち悪さだったのを今でも覚えてる
因みに阿佐ヶ谷には不思議な喫茶店を探しに行った時だった(こちらは見付からなかった)
高校時代に友達と一緒に歩いている時に全員で河童を見た
見た目は灰色で細い手足、顔は短い嘴を思わせる口に黒一色の大きな目と記憶
うちひとりは河童ではなく餓鬼だと主張
正直どっちでもよかった
気持ち悪いことに変わりはない
小学生の頃に一反もめん(人に話すと爆笑される)
白いひらひらを見たと祖父に話すと一反もめんだと言われ
祖父は昔はよく見たと話しながら珍しがっていた
河童と一反もめんは幻覚や妄想であってもおかしくないと思う
集団で幻覚=ありえる
子供ながらの妄想=ありえる
しかし狢は現代に間違いなくいるよ
316 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 14:25:49 ID:elwXD6Ut0
>>315 河童や一反木綿を見たって言うと、ご実家はもしかして九州南部でしょうか?
それにしても毛穴が前面って物凄く気持ち悪いです。
ていうか、本当に物凄いものを見てますね。今、恐怖のような、嫌悪感のような、
イヤーなものをかんじて、全身鳥肌が立ってます。汗
でも、この感覚が凄く好きなんです。笑 やっぱりオカルトは面白い。
317 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 14:50:34 ID:SWTv3u+SO
>>167 > 私の家の周りにはそういう土地が沢山あり半ば囲まれている形なのでとても不安になりました
どこの県のどの辺り?行ってみたいんで教えて下さい
318 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 14:52:40 ID:EBId47HQ0
夏だなあ〜
///// チリン!!
/////____
/////  ̄ ̄| ̄
///// (~)
///// ノ〃
/////∧_∧
`/////( ´∀`)(厨)
///// (つ へへつ
////△ヽλ ) ) 旦
///l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
//  ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄2chの夏、厨房の夏
>>316 一反もめんは子供の頃よく帰省で行ってた親の実家がある九州だよ
畑とか山が残ってて田舎(いい意味で)を感じさせるところだったね
河童は自分の実家がある神奈川県
地理的に神奈川で河童はないとしたら友達の餓鬼説が正しいのかも
狢は思い出すと
「恐怖のような、嫌悪感のような、イヤーなものをかんじて、全身鳥肌が立ってます」
この気持ちよく分かるって感じで本当にゾッとするよ
仮に特殊メイクだとしても鼻をそぎ落としてるか、異常なほど頭が小さいかのどちらか
実際に見て知って欲しいと思う反面、会っても見ないで逃げて欲しいと本気で思う
道で出会ったとかじゃなくて「家の中に潜んでいたら」と考えると動けなくなる
場所は阿佐ヶ谷の駅から小さいアーケードを抜けた先で、商店街(?)と墓地がある方のわき道
普通に一戸建てが並んでるところ
人が多いところに現れることを考えると実害はない存在なのかもしれない
>>319 一反木綿、九州で見たのなら、おそらく本物ではないでしょうか。
一反木綿の出没地は鹿児島です。
それにしても、狢がそんなに人間生活に密着した場所に住んでいることに
驚きです。実害はないというところが、まさに、不思議という意味を持つ
妖怪っていう立場がぴったりだと思います。
崖の直前でブレーキ踏んだら「死ねばよかったのに」ってあるじゃん?
アレの幽霊がツンデレな話よく見かけるんだけどkwsk
>>321 あの話を全部書けばいいんですか?
それとも、あの幽霊のツンデレ説を書けばいいんですか?
狢って何?
むじなっていう妖怪。どんな容姿かは知らん、だれかうpたのむw
>>323 むじなっていうのは、狸に似た、人を化かすといわれている動物のことです。
狸や狐の人を化かす話もありますが、狢はラフかディオハーンの狢の話で、
のっぺらぼうになって人を化かしたりした様子が一般的に浸透しています。
こういう妖怪じみたものでなく、狸の種類の小形動物を狢と呼ぶこともあるそうです。
(ちょっと不確かです。すみません。)
326 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 15:45:11 ID:BHjU/0pgO
【ムジナはアナグマの異称】広辞苑
>>326 なんかおかしいですか?少々見たのですが、普通じゃありませんか?
はい、ここで野生生物板住人で民俗学・神話学板住人の漏れが来ましたよ。
>>325 >>327 地方和名、古語などで、「タヌキはタヌキ、アナグマをムジナ」と呼ぶ事が多いようです。
他にも「タヌキをムジナ、アナグマもムジナ」と呼ぶ地域があったり、
「タヌキはタヌキ、アナグマはアナグマ」と呼ぶ地域も存在します
また、「タヌキ」や「アナグマ」自体にも様々な地方和名が存在します。
いずれにしろ「ムジナ」と言う呼称は、
より民俗学的なので「キツネ系ではない動物っぽい妖怪など」として認識される事があるようです。
また、タヌキ、アナグマと同じ在来中型哺乳類でハクビシンという動物が日本には生息しています。
奈良時代か室町時代に侵入・定着したと考えられる外来生物で、
他の2種と比べると歴史が浅いためあまり知られておらず、未だに謎の生物を発見したとか騒がれることがあります。
ハクビシンは見る人にもよるでしょうが結構気持ち悪い風貌で、妖怪を見たと言われて確認しに行くと
ハクビシンだったりする事がたまにあります。
他にも疥癬症に罹ったタヌキも妖怪バリの見た目ですよ。
330 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 16:29:46 ID:elwXD6Ut0
>>329 詳しい書き込みありがとうございます。
なるほど、未確認だったり、病にかかっていたりというのはとても有力な
考えですね。のっぺらぼうも、差別的な話ですが、重度の皮膚病にかかり、
目鼻等の凹凸が亡くなってしまった人が本来の姿という説を聞いたことがあります。
狢も、病にかかった狸かもしれませんね。
うは、近所だよー
狢見たいな
ここは狢の事について詳しく知るスレじゃないんだが。
スレ違いだって事ぐらいわかるだろ。
まあこんなレスを書く俺も同じ穴の狢な訳だが。
これ全部自演なの・・・?
洒落にry
三菱の大型乗っていたら、リアのタイヤが吹っ飛びかけてた。あれにはマジで
びびった。
>>329 病気や怪我で異形になってしまった人をバケモノ呼ばわりしては絶対にいけない。
とは分かっていても、実際目にすると洒落にならんくらいびびってしまった。
車椅子の、顔のない(顔の真ん中に縫合跡があり、手術した後のような感じ。鼻がなく
顔に凹凸がない。目はあった。口は曲がった切れ込みのようだった)人を
デパートで見たとき、心臓止まるかと思った。
同時に「のっぺらぼう」って言葉が浮かんだ。普通の顔がないってことがこれほど
怖いことだと初めて知ったよ。
その人の日常を考えるとなんか切ない
>>336 ハンセン病の人じゃない?
病状が進むとそんな感じになるらしい。
330でも書きましたが、そういう説があるそうですね。
>>337 ハンセン病の場合は、体の凸部分から症状が進んでいくため、病状がすすむと、
そういう風になるそうです。
339 :
ニダ板住人:2006/07/18(火) 22:24:37 ID:Fz1iGDa/0
こんな板があったんですね。初めて書き込みさせてもらいます。
挨拶代わりに俺が体験した恐怖体験を・・・・
うちの母の実家は神主の家系で、祖母、母、妹はいわゆる「見える人」なのですが
残念ながら俺には何も見えません。したがって霊とか全然信じてませんでした。
あの事故にあうまでは。
それはおよそ10年前、俺が大学生の頃。
当時バイク仲間とあちこちでだべるという模範的田舎のDQN大学生をしていました。
その日はやたらに暑い夜で、しかも雨上がりと言うすごしにくい夜でした。
その日に俺たちがバイクを停めてだべっていたのは、全国的にも菖蒲で有名な大きな池のある公園
(これで場所わかったかもしれませんが)でした。
時刻は夜中の2時頃、ちょうどファミレスで飲みすぎたこともあり、駐車場に仲間を残して
俺は便所を探しに公園の奥に入っていきました。
340 :
ニダ板住人:2006/07/18(火) 22:25:54 ID:Fz1iGDa/0
小さな森を越え、新しく整備された運動場にトイレがあったため、そこで用を足し、
来た道を駐車場に向け、戻っていきました。
すると、森に入ったところで、突然木の上から俺の背中の上に何かが降ってきたのです。
背中に大きな衝撃を感じ、俺はその場に倒れました。
どのくらい記憶が飛んだのでしょうか?俺が目を覚ますと、俺の前に人が倒れていました。
時代遅れの革ジャンにジーパン、赤い髪・・・・・
倒れていたのはどう見ても俺でした。
しかも、倒れている俺から、意識のある俺は徐々に離れていっています。
とても足が熱い、と思い、今度は足を見ると、近くの大きな木から伸びた根が俺の足に絡まり
木の根元に引き込もうとしているのです。
俺は、叫びました。けど、声にもなりませんでした。
すると、倒れている俺の方から、聞きなれたPHSの着信音が流れてきました。
すると、足に絡まった根は解かれて、意識のある俺は倒れている俺に吸い込まれました。
そこで、目が覚めました。20分戻らないので仲間がPHSで呼んでくれたのです。
341 :
ニダ板住人:2006/07/18(火) 22:27:06 ID:Fz1iGDa/0
俺は、かっこ悪いことに半泣きになりながら、もう帰ろう、ここはイヤだ、とバイクに飛び乗り、公園を
飛び出しました。
とても怖かったのですが、バイクで走っている最中に考え直しだしました。
「疲れてたから幻覚でも見たのかも」と。
部屋に着くと、同棲中の彼女(今では鬼妻)が風呂を沸かしてくれてたので、一緒に入ることにしました。
なにしろ、汗びっしょりで顔や服も泥だらけだったので。
シャツを脱いだ俺に、彼女が「どしたん、その背中??叩かれたの?手形がついてるよ?」
俺はあの時、自分が殺されかけたことをはっきりと自覚しました。
で、次の朝、急に母から電話がありました。
なんでも俺が大きな木に喰われる夢を見た、との事。虫の知らせってやつですかね?
母と同居している祖母も電話口に出てきて、心配していました。
そこで祖母が「あんた、背中に痣ができていない?」と聞いてきたので
俺は真っ青になって、背中に手形がついていたこと、昨夜起こった事覚えていることを
残さず告白しました。
すると、母は気を失ってしまいました。電話を代わった妹が言うには、
朝、起きたら妹の背中、母の背中、祖母の背中にもまったく同じ位置に手形がついていたんだそうです・・・
342 :
ニダ板住人:2006/07/18(火) 22:27:46 ID:Fz1iGDa/0
なんでも、その公園では2人ほどその近年で神隠しにあっていたらしく、近所では有名な
怖い場所なのだそうです。
あれ以来、木の下には極力ちかよりません。いまだに夢に出るほど怖ろしかったから。
長文、すみませんでした。
にほんごえどk
344 :
夏色高校時代:2006/07/18(火) 22:36:53 ID:d7PjQiGe0
俺が17歳の頃に実際経験した話。
当時、ほぼ常に一緒にいたSって奴がいて、そいつが色々怪談だとか心霊スポットだとかが好きだったんです。
俺も昔は見えなかった物が見えたりするようになって(ぼや〜っと人魂程度にですが…)、面白がってました。
やっぱり知識がないといけないですね、面白がっちゃいけなかった。
夏休み、深夜2時前。
いつものように夜中まで遊んでた俺たちは、ちょっと離れた火葬場に肝試しをしに行くことになったんです。
もちろん、言いだしっぺはS。2人で行っても面白くないので、電話でAとYを呼び出しました。
怖がる二人を連れて、大きな道をまっすぐ自転車2台で走りました(二人乗り×2です)。
火葬場が近くなってきて、夏だというのに空気がどんよりと重く冷たくなった気がしました。
そして火葬場に到着。
でも実際は中に入る事はできなくて…当然ながら鍵がかかってたんですよね。
仕方ないからここで怪談でもして気分をもりあげようか。
とSが言い出したので、みんなで火葬場の敷地内で輪になり怪談を始めました…。
345 :
夏色高校時代:2006/07/18(火) 22:43:04 ID:d7PjQiGe0
怪談話をしていた最中の事です。
Sがお清め用に、と持ってきた塩のビンを振りながら話をしていたんです。
で、みんなを驚かせる…「わ〜!」とか、そういう怪談あるじゃないですか。
その「わ〜!」の瞬間に腕を振り上げて、塩をぶちまけてしまったんです。
Sはちょうど俺と対面で、俺以外の全員が頭から塩を被って文句を言ってました。
その時の俺はというと、ざまーみろ、日ごろの行いだよ。と能天気に笑っていたのです…。
時計の針が3時に近づいてきた時、そろそろやめて帰ろうか、という話になりました。
んじゃぼちぼち…と立ち上がり、正面を見た瞬間…。
ガラスに映ったんです、足のない男の子が、麦藁帽子に虫取り網を持って…。
Sが俺の様子の変化に気付きました。
俺は膝をガタガタ震わせ(ハッキリ見たのは初めてだったので)、言葉を発することすらできませんでした。
瞬時、Sは自分の後ろを振り返り、「やっと出たのか」と言いました。
Sは突然、様子を見てくると言い、ガラスの方向へ向かって歩いていきました。
AとYは俺と一緒に立ちすくんでました。
そしてしばらくして…
346 :
夏色高校時代:2006/07/18(火) 22:51:00 ID:d7PjQiGe0
Sが俺たちを呼びました。
俺はYに肩を借りて、ゆっくり立ち上がりSの方へ歩いていきました。
「あのな、この先が火葬場みたいなんだ」
とSは言いました。
つまり、この草むらを越えたところに荼毘に伏せる機械がある、と…。
確かに、草むらの奥の方に銀色の物体(学校にある焼却炉の大きい物のような…)が見えました。
間違いない、俺たちは確信しました。
さっきの俺が見た少年といい、Sが感じている鳥肌といい、間違いなくいる…。
全員がそう感じていました。
「じゃ、行ってくる」
Sはそう言うと草むらの中にズカズカと入っていきました。
奴の心臓はもう毛しか見えないんじゃないんでしょうか…。
そんな事を考えていると、突然Sが叫びました。
「やめろ、離せ!」
そしてSは物凄いスピードで引き返してきて「帰るぞっ!」と言うと、自転車に向かって走りました。
俺も腰を抜かしている場合ではありません。
猛スピードで自転車まで駆け寄り、後ろにYを乗せて急発進。
全力でこいで、明るい大通りまで走りました。
そして、さっきまで晴れていたはずなのに、突然の大雨…。
間違いなく通り雨なのですが、先ほどの出来事からも不気味で仕方ありません。
帰路でYが肩を叩いてきて、俺を怖がらせて楽しんでましたが、2回、3回としつこいので無視しました。
そして、地元に帰ってくると、暖かい物がほしくなり、コンビニに入る事にしました。
まぁ、濡れた全身にクーラーが痛かったですが…。
「しかしY、何度も肩を叩いても、効果がないって何で分からないかなぁ?」
俺が笑いながら言うと、Yは
「え…?」
と言いました。
といあえず知ってる人もいれば知らないという人もいると思いますが、とりあえず聞いて
ください。
この話は実際にあった話です。
岩手県雫石という町。そこでは昭和ごろに戦闘機どうしが衝突したという事故がありました。
衝突した場所は昔、「慰霊の森」と名ずけられました。
当時、衝突した場所のちょうど下の家に住んでいた住民が何事かと外えでたところ、足元
の周りはちぎれた腕や顔などが落ちていたそうです。
その死体は処理されず今でも岩などをどけると骨などがみつかるそうです。
そして今、慰霊の森は心霊スポットとして大学生などに人気?があったそうです。
僕の友達で、実際にあった話を話します。・・・・・・・・・
348 :
夏色高校時代:2006/07/18(火) 22:57:50 ID:d7PjQiGe0
「俺、2回しか叩いてないよ」
Yは言いました。
おかしいです。俺の肩は3回叩かれてるんです。
きっとパニックでおかしくなったんだよ、と慰められ、みんなでYの家に向かう事に。
道中、俺はずっとパニックなんかじゃない、と思っていました。
だって、肩を叩かれたのは大通りに出た後…つまり、俺は既に落ち着いていたのですから。
「明日は昼からプールに行こうぜ」
そんな話をしながら、Yの部屋で雑魚寝することに。
ですが、みんながウトウトと寝始めた頃、窓がガタガタうるさい事に気付いたんです。
「何かうるさくねぇ?」
と俺が言うと、みんなも同じように
「だよね、うるさいよね」
と部屋にひとつしかない窓を見ました。
しばらくの沈黙の後、Aが
「おい…誰かカーテン開けろよ」
と、みんなが思っていた事を口にしました。
Sが無言で立ち上がり、勢いよくカーテンを開きました。
「うわああああああああああああああ!!」
カーテンにはびっしりと無数の手、手、手。
大きなものから小さなものまで、隅から隅まで白い手形がたくさん。
しかも、Yの部屋の窓は曇りガラスで、ハッキリ物が見える事なんてありません。
それが、曇りガラスよりもクッキリと手形が…。
俺は失神しました。
349 :
夏色高校時代:2006/07/18(火) 23:00:36 ID:d7PjQiGe0
翌日、プールに行く気分にもなれず、Yの親御さんに連れられて神社に御祓いに行ってきました。
どうやら"連れてきた"のはやはり俺のようです。
詳しい話を聞こうとしたのですが、親御さんは何も教えてくれませんでした。
ただただ
「この事は忘れなさい」
と言うだけで…俺は一体、何を連れてきたんでしょうか。
今となってはみんなとも疎遠で、確かめる手段もありません…。
長文の割に面白くなかったかもしれません。
実体験をそのまま書いたので許してくださいorz
ステレオタイプのきもだめし体験談でしたね。
351 :
夏色高校時代:2006/07/18(火) 23:04:21 ID:d7PjQiGe0
あの出来事以来、お化け屋敷で驚かなくなりました。w
いやはや、肝試しは健全な場所でやるのが一番ですよ…。
みんな良いですよ。怖いです。
356 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 00:08:23 ID:zoJc235XO
恐かった(泣) またトイレいけないじゃん…
357 :
1/3:2006/07/19(水) 00:21:36 ID:im9KFqWi0
小さいころ、私は知的障碍を持っていると思われていました。
言葉や文字に対する遅れは見られませんでしたが、
コミュニケーション能力が欠けているとしか思えない様子だったそうです。
人と目を合わせない、会話ができない、約束事が守れない、
一方で、何もないところに向かって延々と話し続ける、と気味の悪い言動を見せていました。
また、距離・時間を考えるとおかしな行動をしていたそうです。
例えば、母が車で家から1時間くらいかかる公園に連れて行ってくれたとき、
目を放した隙に、ふらりと私が消えてしまったらしいです。
その後すぐ、どうしたらいいか留守番をしていた父に電話したところ、
「あれ?お前***は置いて行ったんじゃないの?」
私はもう家に帰っていたそうです。
また、夜の3時、4時になっても私が帰ってこないので、
心配して捜索届けまで出し探していたところ、
「ちょっとでかけてきたよ」といわんばかりの私が帰ってきたりしたそうです。
私の家は田舎の田んぼのど真ん中にあるため、誰かが車で送ってくるなどすれば
すぐに分かったはずなのですが、誰も気付いた人はいません。
周りでは、神隠しにたびたび会う不気味な子と扱われたりしました。
ここまでは別に怖い話ではなく、「変な体験」で住むのですが・・・
今でも夢に出てくるような体験をしたんです。
恐ろしくて、本当に忘れてしまいたいです。が、まったく薄れてくれません。
358 :
2/3:2006/07/19(水) 00:22:38 ID:im9KFqWi0
小学生になって何度かの夏休み、私は、家の近くの松林に遊びに来ていました。
そうも広くないはずですが、随分歩いた気がします。そのうち、
小さな家が見えてきました。木製で二間もなさそうな、小さな家ですが、
物置や掘っ立て小屋のような印象もなく、清潔で人が住んでいることを感じさせます。
戸口の前にはプランターが置いてあり、そこからはアサガオが生えていました。
私は、そのアサガオを巻きつけてある黒いポールが気になって、
近寄ってしげしげと眺めていました。
そこで「なにしとるの!」という声を掛けられ、振り向いたらお婆さんが立っていました。
一見するとどこにでもいる、ちょっと背が曲がったお婆さんなんだけど、
目がとにかくおかしい。見開いて、異様に大きい目が瞬きもしない。
普通の人は目の下に頬骨があって、眼窩はへこんでる。だけどそのお婆さんは、
不自然に凹凸のなくのっぺりした顔。皺だらけなのに目は埋もれていない。
魚の、キンメダイやサケガシラみたいにどろんとした目。
あのお婆さんが生まれて初めて恐ろしかった気がする。
なにをどういいわけしたのか、もごもご言っているうちに、
おばあさんは随分親切になって、家の中に私を連れ込みました。
それから、色んな話を聞いた気がするけど、私はもう帰りたくてしょうがなかった。
「もううちにかえらないと」というと、お婆さんは随分渋りました。
「ここにずっとおればええがね」「ここにずっとおればええがねぇ」
と私の左肩をつかんで揺すりましたが、もうここから抜け出したいの一念で、
「うちにかえらな」「うちにかえらな」と言っていました。
とおうとう諦めたお婆さんは、奥からジュースを取り出してきました。
スイカのジュースみたいな色で、なんだかどろりとしています。
「外は日が当たってるから、でれんから」と言われ、
私はこれさえ飲み干せば帰れると思い、頑張って飲みました。
甘さベースでしたが、妙に生臭くて、生の小麦粉みたいに苦かったです。魚のてんぷら作った後の
生の天ぷら粉ってあんな味がするんじゃないでしょうか?
その後お婆さんは、「迎えに行くから」とか「何とかさんに頼んで連れてきてもらうから」
とか言っていたようですが、私はもう恐ろしくて、一目散にその家を去りました。
359 :
3/3:2006/07/19(水) 00:23:41 ID:im9KFqWi0
松林から出て、うちに帰る最中に、鼻血が出てきました。
「厄介だなぁ」と思って、手で血を止めようとすると、
手に何か白くて長いものがついています。これは前、猫の死体でも見た!蛆だ!
鼻からは蛆の混じった血が流れてきます。口の中にも血が流れ込んできて、
意外と力の強い蛆が上あごと舌の間で暴れます。
私蛆が湧いてる!腐ってる!死んじゃう!
焦った私は近くにあった家に飛び込みました。
近所の家が家族と、救急車を呼んでくれたことは覚えています。
それから私は血便と止まらない鼻血、脱水症状で何日か入院しました。
驚いたことは、私が松林に入ってから、10分とたっていなかったことです。
私の話は全て作り事とされ、何か悪いものを食べたのだろうと済まされました。
その後、見違えるように「普通」になった私は、前のように不審な行動をすることもありません。
時間や距離を無視した移動もしなくなりました。
正直、上の話も夢か何かだったような気さえしてきます。
ですが、目のおかしいおばあさんと、蛆交じりの血ははっきりと記憶に焼きついています。
それからあの松林に近付いたことはありません。帰ってきたと思われては困りますから。
ぬぉ!
へぁっ!!
でゅあ!!
面白かった! 感動した!
俺の怖い話
中学生の後輩から聞いた話
俺 ら 年 金 も ら え な い ら し い よ
怖すぎ
365 :
夏色高校時代:2006/07/19(水) 02:10:11 ID:kHNDxklI0
もうひとつ。生霊のお話でも。
前述した通り、オカルト大好きS君。
実は俺と一緒にバンド活動をしていて、校内ではそこそこの人気者でした。
俺はギターを、Sはベースを担当していて、学園祭では後夜祭などに呼ばれるくらいでした。
いえ、自慢話をしにきたわけではないのです。
当時、学園祭の直後になると、知らない女の子から「友達になってください」というのが多々ありました。
当然俺たちも悪い気はしませんから、いいよいいよと連絡先を交換しました。
学園祭から一月くらいだったか、バンドのメンバー4人に対して、女の子4人組が友達になってくれ、と言ってきたんです。
もちろん快くOKして、後日カラオケにみんなで遊びに行きました。
不謹慎な話なんですが、その時Sだけは彼女がいたんです。
で、女の子も女の子で、4人のうち3人がS狙い。
そして、その相談役はSと一番仲の良かった俺に回ってくるわけで…損な役回りです。
でも結局Sは彼女と別れる事もなく、浮気する事もなく、何事もなく終わったかのように見えました…。
事件はクリスマスに起こったのです。
366 :
夏色高校時代:2006/07/19(水) 02:16:47 ID:kHNDxklI0
結果的にフラれてしまった女の子3人なわけですが…。
クリスマスになってもまだSの事が好きだったんですね。
俺も俺で3人から波状攻撃で相談を持ちかけられ、何とかならないか、とか…どうしようもありませんでした。
だってSと彼女の仲を引き裂いても俺には何のメリットもないですし。
忘れもしません、12月26日。
彼女との時間をたっぷり使ったSに久々に会うと、妙な事を言うのです。
「彼女に殺されかけた」
と。話を聞いてみると…。
Sはクリスマスに自室に彼女を連れ込み、まぁ…アレを始めようとしたわけです。
ですが、彼女の様子が何かおかしいと気付きました。
部屋は暗く、顔を近づけなければハッキリを相手を認識できないほどだったと言います。
突然彼女が静かになったので、名前を呼びかけてみたんだそうです。
ですが反応はなし。
無視されたと思い、頭に来て肩を掴んで振り向かせたら、いきなり首を絞められたそうです。
そして数人の声で
「何で、あたしじゃ、ないの」
彼女は、彼女ではない別の誰かになっていました。
いえ、別の誰かの顔になっていた、というのが正しいとSは言いました。
でも、見覚えはあるが誰だかはわからない、と。
Sは彼女?の腕を振り解くと、頬に平手打ちをしたそうです。
幸い彼女は元に戻り、自分が何をしたか分からなかったそうです。
記憶がスッポリ抜けている、と…。
367 :
夏色高校時代:2006/07/19(水) 02:22:07 ID:kHNDxklI0
そして正月に、俺の元に届いた3通のメールで全てが繋がりました。
メールの書き出しはみんな同じで、あけましておめでとう。ですが…。
一通目。
クリスマスにSさんに会う夢を見た。
顔は見えなかったけど、Sさんの声だった。
二通目。
クリスマスにSさんに抱きつく夢を見た。
Sさんの匂いがしたよ、懐かしかった。
三通目。
クリスマスにSさんの首を絞める夢を見た。
Sさんが怖がる顔が見えた。私サドかなぁ。
…つまり、3人同時に…。
見覚えのある顔だったのは、3人が一緒にだったからなのでしょうか。
そして誰、と断定できなかったのも…。
俺はSにこの話をする事ができませんでした。
うわ〜ん!
バ○っぽいよ〜!!
369 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 02:52:04 ID:iK7sPpINO
馴染みの店に飲みに行った。
いつもより多く請求された。
裏切られた気がした。
その場に居た全員を刺し殺した。
すっきりした。
死にます。
パリでジャイアント馬場そっくりの人をみた。
KGBスレ読んでて思ったんだけど、
体験した人にしか伝わらない・理解できない恐怖ってある。
中継的に「怖い話」として文章化してみても、
死ぬほど怖かったそのときの気持ちは、自分で読み返しても薄まっていると感じる。
ネタとして組み立てたほうが、かえって怖くなるものかもしれない。
373 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 03:31:01 ID:iK7sPpINO
ご親切に有難う
374 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 03:33:33 ID:Z1hFV7NW0
あ〜>234からの批評家バトル 死ぬほど笑った。。
>>357-359 人と接する時の態度がおかしい(普通なら見えない何かと話している)
とか
深夜を過ぎても帰ってこない(本人にはとても短い時間の出来事)
に関しては「この子はちょっとおかしいのではないか」と心配するのは大人の目から見て当たり前だと思うけど
公園から自宅までの時間短縮だけは説明が付かないね
それにしても変なものを飲ませた婆さんは確信犯だったのか気になるところだ
376 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 04:02:08 ID:yim/Ra6f0
347の雫石の話の続きまだ〜
377 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 04:37:45 ID:VtgngD0D0
俺が、仕事を終えて自宅のマンションに戻り、エレベーターに乗ろうとしたら1人の男の人がエレベーターの中にいた。
その男の人は、帽子を深くかぶり、顔も見せずずっと俯いたままだったのよ。
で、まあせっかくだから「こんばんは」と言っても、その帽子の男は返答もせず俯いたまま。
気味悪いなぁとおもってたら、ある階でドアが開いたとたん、その帽子の男は猛ダッシュでエレベーターを降りていった。
その時、肩と肩がバンッとぶつかった。自分の部屋に戻り、ぶつかった肩を見ると、血がベトーとついていた。
その数日後、家にいたら、ピンポーンと呼び鈴が鳴った。誰かな?と思いドア越しに見てみると1人の警察官が立っていた。
その警察官は「最近このマンションで殺人事件が起こったんですけど、怪しい人物とかは見ませんでした?」ときいてきた。
俺は、仕事で疲れているし、事情徴収に応えるのも面倒なので、「いや特に見てませんよ」」と嘘ついたのよ。
そしたらその警察官は、「あーそうですかー。どーもすいませんねー」と言って消えていった。数日後、部屋に戻り、TVを見ていたら、
とあるマンションで殺人事件が起こったというニュースがやっているではないか。
「おー俺のマンションじゃん。あーあの警察官は言っていたことは本当だったんだなー」と感心をしていた。
で、その殺人事件の犯人がつかまったと。で、その犯人の顔写真がTVにバンと写ったのよ。
その犯人の顔写真見たら、あの時来た警察官の顔だったのよ!!!!!
ドア開けてたら殺されてたな。
378 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 04:43:31 ID:yclDq10w0
379 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 04:46:19 ID:kltN2lb4O
ID末尾全角0厨ほんとにウザイ!
↑
これ
>>377 未だにその話張り付けて行く人いるのね。
>>370 誰も突っ込んでくれなくて可哀想
バキ厨乙
>>377 古典だな。どうでもいいけどIDがイカス
初めてまとめサイトの『時空の歪み』ってのを見た。
俺も一個不思議な体験をした事がある。
小3の頃、父方の実家(宮崎県)に里帰りした。
山の中の一軒家で、遊び相手なんて誰もいなくて、しょーがないから毎日
家の外にある牛小屋で牛に謎の草を食わせたりして遊んでた。
ある時それも飽きてしまって、牛小屋の隅にある掃除ロッカー(?)を開けて
みたら、中が真っ暗。太陽の光浴びて中が見渡せるはずなのに真っ暗(真っ黒?)
『おお?』と思い片足踏み込んでみたら、次の瞬間俺は自分の部屋にいた。
千葉県にある自分の家の自分の部屋。
リビングに行ったら母親が昼飯食ってて、マンガみたいにラーメン噴き出してたwww
『な、なんでいるの?』とw
携帯雑魚が多いな
俺『わからない。なんでだろー?』
母『ちょっと待ってて。おじいちゃんち電話するから。』
俺『うん』
ここら辺で急に目の前が真っ白になって、気付いたら牛小屋に戻ってた。
すぐに父の声で『○○ー!いるかー!?』って声が聞こえて
『いるよー』って返事したら『いるじゃねーかw』
その後母親と電話で話した。
母『あんた・・・あんたさっき家にいなかった?』
俺『うん。いた。』
母『・・・どういう事なの?なんなの?』
俺『わからない・・・。』
もちろん母親も覚えてる。
全く意味がわからない体験だったな。
俺と母親以外は誰も信じてくれないけど。
386 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 10:51:59 ID:w31NzLan0
トマト とまと トマト
>384 名前:本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日:2006/07/19(水) 10:25:20 ID:rC2SLjoxO←
>携帯雑魚が多いな
おまいって奴は
388 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 11:25:46 ID:FpXyveK10
>>385 おもすれー
生霊?みたいなの飛ばしたか
>>375 >それにしても変なものを飲ませた婆さんは確信犯だったのか気になるところだ
故意犯じゃね
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ!
>>389 言葉の意味というものは時代と共に変化していきます。
「確信犯」という言葉も、元ある意味だけでなく新た意味で使われ始め、
それが定着しつつあるのですから良いではありませんか。
>>391 用法用語は正しく用いるべきです
その婆さんが自分の道徳的、政治的、宗教的信念に基いて
己の行為が正しいと考えて行なったのだとしたら確信犯
己の行為の結果を十分認識していたのだとしたら故意犯
認識していなかったのだとしたら過失犯
ババアが偶然出くわしただけの赤の他人に、内に秘めた信念に基き
毒物を飲ませる事が正しいと考えたとは読み解けない
ら抜き言葉Uzeeeeee!!!
と思っていた時期が僕にもありました
>>392 >用法用語は正しく用いるべきです
同意のし過ぎで禿げた。
人に読んで欲しくて文章書くなら当然のことだよな!
395 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 14:31:24 ID:zSGgQh8P0
くだらないしさほど怖くないが「洒落にならない」ので投稿。
実話なんだけどね。
俺のオリキャラに、「デスマン」って名前の幽霊のヒーローが
いるんだけどさ。
まぁそいつは怖くもなんともないアメコミ調のヒーローだけど。
こいつが生まれたのが厨房(2年)の時で(今は工房。)、
つい最近「デスマンって単語おかしくねーか?」とふと思い
ググってみたところ
英語の自殺オンラインサイト「DEATHMAN」が出てきた。
それ以来デスマン描くの怖くなった。くだらなくてごめんよ。
ちなみに今はDEATHMAN閉鎖したのか、見つからない。
ロシアデスマンとピレネーデスマンって水生のモグラっぽい動物がいる。
英語でぐぐるから見つからないんじゃ?
平仮名でぐぐってみ。
398 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 15:03:28 ID:zSGgQh8P0
>>397 ロシアデスマンいた。
けど他は「〜で、すまん」とかばっか
399 :
もぉこぉ:2006/07/19(水) 18:14:33 ID:nnWtdYWm0
もぉこぉだよぉ
昨日のぉよるぅどぉしゃぁくぅづぅれぇにぃなぁがぁさぁれぇたぁよぉ
こぉわぁいよぉねぇ
>>393 ら抜きは方言の可能性があるから、あながち誤用とはいえないよ
少なくとも「確信犯」や「情けは人のためならず」のような単なる誤解とは違う
揚げ足とるつもりじゃないんだけど、(自分も間違えてたし)
"確信犯"をwikiで見て下さいな。故意犯との誤用が多い。
402 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 18:34:40 ID:eYbocmlCO
師匠シリーズを探したいのですがどうしたら良いですか?
シラミ潰しに探すしか無いんでしょうか?
>>401 wiki見るまでもなく「確信犯」の意味は分かってるよ。でも、言葉の意味ってのは
必ずしも不変じゃないよって言いたかっただけなので。
405 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 19:35:24 ID:SZ+5uDOH0
357の人は人間と何か、の二つを持って産まれたらしいね。
その体験ではそのババアの化け物、妖怪の類い、に能力を取られたね。
一緒にいるのを拒否したからだと思う。
だから、1こは死んだけど、人間としては生かされた訳。
命を奪う所までやると、そのババアもただではいられないから。
そして357の人も子供なんで、まだそれ程業が強く無いから
無事に純正の人間になれたのでしょう。
406 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 19:56:47 ID:gJEwTXGS0
おい、管理人みてるか?
アド外せボケ わかったか?いますぐ外せ
呪われるぞ
407 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 20:03:57 ID:gJEwTXGS0
いま見たらトラフィックゲートのアフィになってた
アド潰されたかw?管理人www
アフィも外せよボケ
>>406 _,,,,,、 ,,,,,、.,,,,,,,、
.ハ、、 r-,_,/゜ 、`''i、 ヽ ゙''/i、 `ヽ v-、 .,-'ニ'ヽ、 ._,,,,_
゙l ゙'_,,_ ,r'"゙゙''ヽ、 .| ._, 'iフ | .| .゙l,゙l-,,,ノ ゙l \ 丿 l゙ l ヽ ゙i、 `゙'-、
.| ` `'" /゙'i、 ゙i、 | “′ .,, .―'" `'''i、 │ ゙l│ .| | ゙l .) ,l゙
.r‐‐'" .,,,-‐,! ./ィ、 .| .| ゙″ .,r‐。 .ri,''゙'''''゙ .l゙ ,リ | .| | | │
`ー-, | ,,ノ ."''''''?i'" .,,゙l,yi1 “'"ヘ,/ .,、 ゙'i、 l゙ /,l゙ | .| ゙l | ,!
| '"゛ ,,-i、 .゙', \,_ yr==广 ./.゙l, .゙i、 │ |,l゙ .l゙ l゙ | | .|
| .,, .| ,} ゙l r‐ー‐'′ _,,,,r .,,/` ヽ │ .゙l、 .″ ,l゙ │ .| .゙l ,!
,--'" |` l ヽ,i´ ,! \, xーニニiニi、.<.,-¬‐゙l,,,,,l゙ ゙-,,,__,,/`,,i´ l゙ `-/
ヽ、 ゙l ゙l, .丿 _/` ゙| ゙l ゙'i、ヽ ^{`'i、 ヽ _,,/` 丿 ./`~''i、
`'ー'~i、,_,,ノ ‘ヽ,,,,,,,-'" ,i´ ,ノ ゙l ゙l .゙l、 .コニ′ ゙l .''ニ,,、 _,/ ヽ_ ._,/
゚'ー‐′ `'‐'′ `'''′ `'―" `゙"''"` `″
>>406-407 なんでこいつは、まとめサイトの掲示板で文句言わないんだ?
多分こいつ、ちょっと前にまとめの掲示板で「ブーイング投票所」を提案したのを拒否させられて、その腹いせに荒らしてた奴だろ。
アク禁食らったんで、こっちで攻撃してんのか?
違うんだったらまとめの掲示板に来て見ろよ。
410 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 20:31:12 ID:gJEwTXGS0
んだよ
まとめサイトの掲示板なんてあんのか
url貼れ チンカス
>>383 いいなぁそんな家。
>牛小屋で牛に謎の草を食わせたりして遊んでた。
かなり楽しそう。
412 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2006/07/19(水) 20:44:13 ID:pihy1dlE0
私の新たな伝説を聞きたい方は挙手をよろしく
ブラックジャックにしくよろ
同じ夢を何度も見ることがあるが
今朝久しぶりに見た夢の話
子供の頃見たときには意味の分からない不気味な夢だった
俺の住んでる町はかなり田舎な漁師町
海を挟んでそれなりの大きさの島が見える
母親から「昔はあの島にも人が住んでいた」ときいていた
以下夢の話
目の前に船がある
岸から微妙な距離をあけた船に乗った(一度海に落ちかけた)
こちらを無言で見つめる船頭
動き出す船
島に近づくと沿岸にはたくさんの人がいる
皆ボロボロの服を着て
よく見るとそこにいるのは皆どこかおかしな人ばかり
早い話奇形
指が多い者、猫のような目をした者、体がつながっている者
皆生気の無い目でこちらをみつめていた
今朝目を覚ましてから思った
あの島には昔奇形児を捨てていたのかもしれない、と
ま、俺が勝手に見た夢であって、なんの根拠も無いんだが
これで雑談掲示板の方に
>>406-407の内容に準じた抗議の書き込みがなかったら
ID:gJEwTXGS0こそチンカスということでよろしいですね
誤用の積み重ねで言葉は変わっていくんだよね
助長とか杓子定規とかもほとんど意味が変わってしまってるし
確信犯のその使い方ももうすぐ誤用じゃなくなるって言ってる人もいるらしい
でも変わりつつある言葉といえど今辞書に記されていない使い方だから誤用と言われても仕方ない
418 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 22:15:10 ID:J0oLmBhPO
赤信号みんなで渡れば怖くない
みんなで渡ったところで赤信号の意味する事に変わりは無い訳だが。
つかちょっと前に話題になるまでは、
おまいらも確信犯って誤用してたんじゃね?
ここはマジでガクブルな話が集まるスレですね。
421 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 22:22:32 ID:puVGeV3t0
これらの何処が洒落にならない怖い話なんだ?
422 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/19(水) 22:22:45 ID:up5vWphv0
投票所で項目追加する時タグつけんのってどうやんの?
>>421 >>417みたいな「みんなが間違えればそれは正しい」とか言い出すやつらは、
日本の文化を滅ぼしたい左翼思想家、および特定アジアの人間(主に朝鮮人)
知識人ぶって講釈たれるけどそんな感じ。
割とマジメに洒落にならない。
>>423 ほう、言葉は未来永劫変化しない方がいいと?
つーか何でもかんでも朝鮮人と結びつける人間が一番洒落にならない
両方スレ違いだから出て行け
専門板でやれ
まぁ、なんだ、俺が悪かったよ
こういう過程で言葉が変わってしまうことを進化ととらえるか退化ととらえるかの問題だしな
俺らが日常的に使ってる言葉の多くが既にそういう変化を遂げてきているって事も考えてやっておくれ
確信犯【かくしんはん】[名]
本来は「何らかの信念に基づき、自らの行為を正しいと信じて行われる犯罪」という意味であるが、
2chでは「笑いをとるため等の理由でわざとらしいネタを出した者」という意味で使われている。
ネタに対して「確信犯だな」というレスをつけると、ほぼ確実に「確信犯の使い方間違ってるぞ」というレスがつく。
429 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 00:40:26 ID:t05I9Kd/O
なぁ「八甲田山」ってどんな話なんだ?
スロサロで俺が立てた板で数人が知りたがってるだが、やばいの?
知ってる人いたら、詳細キボンヌ
訓練のつもりで、近所の冬山を縦断しようとしたら、思いの外天候が悪くなって、結局グダグダに。
八甲田山 死の彷徨
でぐぐれ。
432 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 00:54:13 ID:t05I9Kd/O
>>395 ナスマンってのがいるぞ。
ナス星から来たヒーローだ。初めてナスの力を手に入れて
荒れ狂うシーンは作画もよくて感動できる。
オープニングのナスを愛する人は心強き人って歌もいい。
ファー様乙
435 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 02:48:29 ID:hfWf4Ivo0
じゃあモスマンはそこからきたの?
PCエンジン版百物語の101話目
誰か語ってくれませんか?
酷い霊症が起こるとか
437 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 03:03:57 ID:VtueOWENO
つい最近のことです。僕が深夜に
先輩から聞いた話なんだけど、俺が入ってる部活で昔洞窟探検を本格的にやっていた。
岩手県には洞窟がいっぱいあり、当時は今ほど観光地化されておらず、まだまだ洞窟内
部がどのようになっているかわからなくて、近くの洞窟調査を趣味でやっている人などと
一緒に測量を行うことが頻繁にあった。
冬に、恒例の洞窟測量の集まりがあり、かなり広い洞窟を測量していたときの話です。
参加者はそれぞれグループに別れ洞窟に入り、先輩たちは仲間と一緒に調査をしていた。
測量などはすでに終わっている場所もあり、何より測量はかなり面倒くさいものらしく、
先輩たちは測量そっちのけで洞窟内を好き勝手に探索しちゃえみたいな雰囲気になってきたようで
そのうちみんな落ち合うところだけ決めてそれぞれ行きたい所に入って
蝙蝠をいじめたり、記念撮影をしたりしていたようです。
そのうち一人が、何かにとり憑かれたように下りの細い穴に這って入って行った。
まわりの人は既に測量で行き止まりの場所だと知っていたので
どうせ奥のほうですぐ詰まって後ろ向きでもぞもぞ出てくるんだろう
くらいにしか思ってなかったのですが、何分たっても出てくる様子がありませんでした
439 :
483:2006/07/20(木) 03:15:23 ID:YNUtD7dl0
続き
遅すぎだなぁ、と思っていた頃
入っていった人がこちらを向いて這って出てきた。
体を反転させるスペースがあったのか、と不思議に思い
待っていた先輩が声をかけると
入っていった人がひどく震えながらモゾモゾと話し始めた
「なんか、穴の奥に、腕2本がようやく入るくらいのさらに細い穴があって
細い穴の下の土が手で簡単にどけられて、しばらく掘っていたら
通り抜けられた。それでその先に3畳くらいのスペースがあった」
待っていた先輩は、あぁだからこっち向きに出てきたのかと納得した。
入っていった人はさらに震えながら続けた
「で、そのスペースにライト照らしたら、なんか、泥人形が横たわってた」
待っていた先輩は、人型の鍾乳石を発見してビビったのか、と思ったらしいが
入っていった人が更に続けて言った
「その泥人形が、なぜか、メガネ、かけてるんだよ。誰だろうあんなイタズラしたの」
近くにいた全員が、あぁ死体だ。と思ったようで洞窟内は一気に空気が重くなった
その日、すぐ全員がその洞窟から出て、警察に連絡した。
続き
後日、死体の身元がわかった。警察によると何年か前に突然行方不明になった
地元の村の高校生で、死因は年数がたちすぎていて不明。ロウソク一本持って
その洞窟に入ったらしい。おそらく探検か、自殺が目的で入ったのではないか
とのこと。死体のあったスペースには、溶け残ったロウソクと、菓子の袋が
発見された。死体は洞窟の空気循環の悪さや、そのスペースが長期にわたり閉空間であった
おかげで腐食が進行せずに元の形を保ったまま、上から染み出て落ちてくる泥水によって
全身が覆われたらしい。
メガネが泥に覆われていない理由はわからなかったようだ。
441 :
438:2006/07/20(木) 03:19:07 ID:YNUtD7dl0
続き
俺はこの話を聞いて何より恐ろしいと思ったのは、
この死んだ少年の洞窟内で生きていた時間だと思う。
たとえば沖縄のガマなんかの洞窟に入ったことがある人なら、
本当の闇の暗さを知っていると思う。ガマの中で慰霊のため電灯を消して
鎮魂したことがあるが、まぶたが開いているのか閉じているのかもわからない程
暗く、一緒に行った友達は暗さに耐えられず10秒ほどで電灯を点けた。
尋常な人でも10分平衡感覚をを保てればいいほうではないかと思う。
暗闇では幽霊は簡単に見える。
死んだ少年は、暗い洞窟内でマッチが水に濡れロウソクが消えて、おそらく
30分後にはあまりの暗闇に正気を保っていられなかっただろう。
洞窟に入ったことを後悔し、誰にも言わずに洞窟に入ったかどうか何回も頭の中で
考え、救助の可能性も考えたかもしれない。出られることを信じて暗闇の壁を
手探りで辿りあらゆるところを行き来したのかもしれない。
何日間生きただろうか。暗闇で光のあるような幻覚も見えただろうか。
得体の知れない幽霊が一晩中自分のまわりを歩く幻聴が聞こえ、起きているか
寝ているか、わからない。腹が減り、のどが渇く、どこからか声が聞こえる
「死ねぇ、死ねぇ…」とかだろうか
自分と自分じゃない物の境すらはっきりしなかったかもしれない。
発狂し暗闇で何度叫び、何度幻覚に襲われただろうか。壁を掻き毟り、幽霊から逃げるように
狭いスペースまで追い込まれ、恐怖で動けなかったのではないか。
壁を背にして眼鏡越しに見えない入り口を見つめたまま、生きているのか死んでいるのかすら
自覚できないまま死んでいったんだろう。
俺が聞いた死の中で一番怖い死に方だと思う。
>>437さえぎってスマソ
443 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 03:31:47 ID:HfK3WSp60
心霊スポットかどうか、そういう曰くがあるのかどうかもわからない廃墟がある。
さびれた観光地にありがちな廃ホテルが取り壊されずに残っているってな感じだ。
学生をはじめとする若者の間ではそんな所だから心霊スポットだろうって事になってた。
ある日俺と何をするにも一緒な友人二名の三人で大学のリフレッシュスペースでそこの話をしていた。
そこは元々喫煙者しか来ない喫煙所なんだけど、校内全面禁煙になったあとも習性か何かでスモーカーが集まってくる。
喫煙所にありがちな知らない人と親しくなる空気が残っていたせいか俺らが話してる最中にも何人か話に乗ったりしてた。
禁煙前は吸い終わっちゃうと去っていくけど、口寂しいから喋りでごまかしてた部分があったんだろうなぁ。
後輩が幽霊を見た、先輩があそこに行った帰りに事故ったなどの情報を交換しあってた。その間にもぞろぞろと集まる集まる。
それだけ集まればやっぱ突撃しようって話になって、善は急げで今夜決行!となった。
参加表明したのは俺と親友二人と顔見知りの先輩二人、知らない人三人の計八名。
知らない人は顔見知りの先輩と同じ研究室の人でゼミは違うけど会えば挨拶する程度の人と体育会の集まりで見たことのある人、もう一人は本当知らない人だから後輩かな?って感じ。
とりあえずメアドと電話番号の交換をして、軽く自己紹介。知らない人はやっぱ後輩だったけど、来年俺の研究室に来る予定だとかですぐ仲良くなれた。
現地までは先輩二人が車を出してくれる事になり、あとは突撃に見合った装備で夜11時に大学前集合となった。
444 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 03:33:14 ID:HfK3WSp60
しまったここ洒落怖だった・・・orz
誤爆か。
446 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 03:35:21 ID:w1/C9BFc0
スレでこっくりさんしない?
にあらわれたやつがこわかったな…。
447 :
1/6:2006/07/20(木) 05:32:59 ID:/sv4a/+U0
俺の通っていた中学校は、団塊ジュニア世代が大量入学するのに備えて新たに設立されたため、学校の校舎は
かなり大きな建物であった。しかし俺が通っていた頃には既に生徒数も減少し、幾つもの空き教室が存在した。
その学校自体が丘陵地の斜面に建てられていて校舎へ入る玄関は建物の2階部分、また校庭もその2階部分と同じ
高さにあり、空き教室は全体的に日当たりのよくない北校舎の1階部分に集中していた。1階の空き部屋は
5つもあり、そこには使われない卓球台とか大きな地図版とか体育祭や文化祭で使った様々な用具が無造作に置かれ
物置と化していた。そしてその5つの空き教室は全て扉が外から施錠されており、立ち入り禁止となっていた。
だが、5つあるうち2つの教室は廊下側の窓の鍵が開いていたので、それを知っている一部の生徒が無断で侵入して
隠れてタバコを吸ったり、シンナーやっていたり、中にはそこでセックスをするツワモノもいた。
これらの5つの部屋は全て、廊下側も外側も窓に黒いカーテンが掛かっており、入れるほうの2つの部屋もこの
カーテンをキチッと閉めてしまえば外から分からなくなる。又、その2つの部屋に入った後、廊下側の窓の鍵を内側
から閉めてしまえば、後から来る邪魔者も防げて隠れて何かワルサするのに便利だった。
もっともこんな退屈な場所、普段みんな遊びに行かなかったけどね。
448 :
2/6:2006/07/20(木) 05:35:18 ID:/sv4a/+U0
俺もたま〜にこの2つの入れる空き部屋に行ったことがある。大概は部活をサボっての暇つぶしで、友人と
一緒にちょいとタバコを吸ったり(時効)エロ本持ってったり、ビール持ち込んで菓子食いながら酒盛り
したりしていた。
これらの部屋は一応電気も通っているのだが、外が暗くなってから電灯を点けると教師にバレてしまうので、
日のあるうちはカーテンをちょっと開けて外光を取り入れたりしていた。が、どっちにせよ部屋は北向きで
暗いし、外はすぐに木々の生い茂った丘陵の上り斜面が迫っており鬱蒼とした雰囲気。あまり長居したくない
場所だった。
ここについて生徒間では、元々墓地だったとか、戦国時代の古戦場だったとか、そのため幽霊が出るだとか
噂されていたが、実際は別にそんな場所ではなかった。(余談だけど隣町に結構有名な心霊スポットがあり、
そっちの方が知られていた)
ところがある日、あの空き教室には何かいるんじゃないかって噂が立った。曰く、カーテンに位置が前日から
少し変わってるとか、夜中に学校の傍を通りかかった時、窓に薄明かりが灯り、ゆらゆら揺れる人影が見えた
とか、そういう話だった。
だがそれは、我々生徒が侵入できる2つの部屋の方じゃないのか・・?カーテンの位置が変わっていたのも外光
を取り入れるために動かした奴がいるんじゃないのか・・?夜の明かりだって人を脅かすためのデマか、本当
だったとしても多分夜中にあの2つの教室に入ったか、残ってたかしてたんじゃないのか・・?俺自身、友達と
一緒に夜中にこの2つの部屋に肝試しに行ったし・・・。
449 :
3/6:2006/07/20(木) 05:36:40 ID:/sv4a/+U0
ところがその「噂になった部屋」は、生徒が無断侵入できる2つの部屋の方ではなく、完全に閉ざされ侵入
出来ない3つの部屋の、一番奥だという・・・。まさかね〜。
結局生徒の噂もあったし、ちょうど一学期の終わりで夏休みを迎える時期であり、大掃除がてらちょいと
調べてみようかということになった。
運が良いのか悪いのか、その「開かずの間」を掃除することになったのは俺のクラスだった。たまたま
「開かずの間」の管理を担当していたのが俺のクラスの担当だったからだ。
放課後、我々はその「開かずの間」に向かった。クラス全員で行ったのではなく学年全体で学校中のあちこちの
掃除を分担することになっていたため、その「開かずの間」へ行ったのは俺を含めて10人ほどだった。
「開かずの間」ではない最初の2つの部屋には特に異変は無かった。もっとも大量に発見されたタバコの吸殻や
ビールの空き缶などは先生にとっては十分「大異変」であった。(後に全校集会でこってり絞られることになる)
450 :
4/6:2006/07/20(木) 05:38:23 ID:/sv4a/+U0
そして遂に、本当の「開かずの間」である・・・。
3つある「開かずの間」のうち最初の2つは別に何とも無かった。様々な用具が雑然と置かれていて、
誰も侵入した形跡がないのは部屋全体に一様に降り積もったホコリの量からも明らかだった。
・・・そして残る最後の部屋・・・一番奥で、一番北で、一番薄暗い部屋・・・。実はそここそが例の
噂が立った曰く憑きの「開かずの間」である・・・。
先生が扉の鍵をガチャガチャ音を立てながら開けた・・・。
元々校舎全体の陰にあって薄暗い場所である上、真っ黒なカーテンで窓を全て閉ざされているため部屋は
闇に包まれていた・・・。そして、何と言っても鼻に付くすえたようなニオイ・・・。
なんだ・・・このニオイは・・・?
俺は一番に部屋の中に入った。なんか好奇心で勢いづいてしまったのだ。後に続いた先生が部屋の明かり
のスイッチをONにした。
・・・・何だこれは!!・・・・(岡本太郎風に)
そこにはボロボロになった布団らしきモノ、煮しめたように汚れた作業服らしきモノ、ウイスキーの空き
ボトルや、開けられて残った中身が腐りきった缶詰、なぜかボロい鍋や汚れた皿なんかもそこにあった・・。
週刊誌やエロ雑誌、ボロボロの歯ブラシ等日用品も散乱していた。壁から壁にボロいロープが張られ、そこ
には汚れたタオルやシャツや下着類が吊るしてあった。
451 :
5/6:2006/07/20(木) 05:40:18 ID:/sv4a/+U0
この部屋には誰も侵入できなかったはず・・・なのに何だ・・・この有様は・・・・。
・・・もしかして・・・誰か住んでる・・・?!
俺は唖然として立ち尽くしてしまった。普段気の強い親友のNもいたが「何だよ・・・これ・・・」と言った
きり黙ってしまった。女子は皆気味悪がって誰も中に入ろうとしない・・・。
先生もどうしていいか分からないようにボーゼンとしている・・・。一緒に来ていたYという女子が「先生・・・
誰か呼んできた方がいいんじゃないですか・・・」と消え入るような声で言うと、ハッとしたように我に返り、
「そうだな・・・うん・・・そうだ!」とか言って誰かを呼びに駆け出して行ってしまった。
・・・・普通、生徒に呼びに行かせるだろ・・・?・・・こんな状況で現場に生徒だけ残すか・・・?
どうやら今は部屋には誰もいないことが分かり、俺やNは部屋の奥の方へ入っていった。とにかく酷い
ニオイだ・・・。脂汗の酢酸臭、垢じみたニオイ、物の腐ったニオイ、カビ臭さ、生臭さ・・・。
床に学校指定のジャージが落ちているのに気づいた。えらく汚れていたが間違いなくそうだ。
何でだろ?そう思い、手にしていたホウキの柄でそれを引っ掛け持ち上げてみた・・。
452 :
6/6:2006/07/20(木) 05:42:22 ID:/sv4a/+U0
・・・・何かがこびり付いている・・・カピカピに乾燥したものや、乾燥しきれずに粘度がまだ
残っているものもあった・・・何だ、この白いモノは・・・?
「これ・・・もしかして・・・ザーメンじゃねえ・・・?」
いつの間にか隣に来ていたNが言った・・・・・そして俺もそう思った・・・。
よく見ると床のあちこちに指定のジャージや体操着がある・・・。なんと制服のブレザーや
スカートまであった・・・・。
「ウゲェェッ!!」
俺は急に吐き気がして、手にしていたジャージをホウキごと床に放り投げた・・・。
その後、警察が来た。部屋中あちこち調べまわり、確かに侵入者がいてここに居住していたらしい
と判明した。しかし、肝心に侵入者は結局捕まらなかった・・・。また、どこから侵入したかについ
ては何も教えてくれなかった・・。また最近、女子生徒の衣類が何度も紛失していたことも知った・・。
まもなく夏休みに入ったが、休みを前に学校側から「不審者に注意」と強く勧告された。もちろん
生徒全員はそれを強く「肝に銘じた」はずだ・・・特に女子生徒は・・・。
・・・・その後、あの一番奥の部屋も含めて全ての空き部屋が各クラブの部室として解放された。
使わないよりは使ったほうがいいという学校側の判断だろう。あんなこともあったし・・・。
で、例の部屋だが、そこは野球部の用具入れになった。
女子ソフト部の部室って話もあったが、立ち消えになった。
そりゃそうだろ・・・。 ザーメンまみれだったからな、あの部屋・・・。(了)
453 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 05:43:20 ID:/rknjKdu0
おつかれ〜。
>>443 オ、オイ、続きどこに投下したんだよ?気になるじゃないか。
455 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 11:09:52 ID:AGgwZiHWO
一昨年に体験した話です。
当時大学3回生だった俺は友人の女性2人とクラブの後輩2人とを連れて心霊スポット巡りをしていました。
後輩の一人が霊なんて絶対にいないと言い張るものだから霊感とやらがある俺が実証しようとスタートした会でした。彼を仮にAとします。
最初に行ったのは地元ではあまり知られていない鬼を祭った首塚でした。
国道から山中の道を十数分走り到着です。
ひっそりと佇むお堂は確かに暗くて何か出そうでしたが特に何も感じず写真を数枚撮影して終了しました。
そこから国道に戻る時、来た道とは違う道で帰っている時の事です。
霊を感じる時に特有の耳鳴りと吐き気を感じて車を止めました。
左手には廃墟になった戸建てが数軒ならんでいました。
456 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 11:28:47 ID:AGgwZiHWO
廃墟はすべて内側から板張りがしてあったのですが蹴りを入れると簡単に扉下部の板は抜けたので俺が先に入り後から懐中電灯を持った後輩が入ってきたのです。
そこは何もない部屋だと感じたんです。あの頃は、壁には一面ポスターみたいなものが貼ってありました。
奥に行くと2階に抜ける階段がありました。
階段を昇ってみると、何か妙です。なんだろ?
2階側から板が打ち付けてあるのです。でした。
これも殴打するとなんか割と楽に剥がれました。
何かベリベリ痛そうに紙が破れる音がしたので剥がした板を見るとやはりここにもポスターみたいなものが貼ってありました。
瞬間、強烈な綺麗な耳鳴りがしたのでしゃがんで呻いていると隣で後輩も呻いているのです。霊感なんてないはずなのに。
嘘つき後輩の手から懐中電灯が転がり、剥がした板の上に乗りました。
同時に気付きました。
それはポスターではなくお札だったのです。
瞬間、何かの叫び声が聞こえました。緑絶叫です。
二人で絶叫しながら車まで走り飛び込むと、車に残した3人がいません。
外に目をやると3人は別々の位置で思い思いの方向を向いて座り込みながら吐いていたのです。
普通嘔吐するときは服に付かないように吐くものですが、彼らは普通に足を伸ばして座りながら吐いていたのです。
そこからはあまり記憶がないのですが俺かAが彼らを車に連れ込み、大学まで戻りました。
大学の敷地内まで引っ張りこんだ瞬間に彼らは正気に戻りました。
これは後日談なのですが大学には各部屋、各棟毎に四方に札が貼ってあるのです。
そして皆が落ち着いた頃に話をまとめようとしましたが全く話がわかりません。
何より自分自身があの日からよくわからないんです。
うんよくわからない
実話に都合よくオチはついてないからネェ
都合よくオチがついてるついてない以前に、
後半は何が書いてあるのか分からない。
確かに
>>456はよく分からない。
>あの頃は、壁には一面ポスターみたいなものが貼ってありました。
~~~~~~~~~~~
>2階側から板が打ち付けてあるのです。でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>緑絶叫です。
~~~~~~~~
この辺が。
要は廃墟のお札を蹴破ってしまったために霊障にあって、
大学は四方にお札が貼ってあったので霊から開放されたってこと?
緑絶叫って何?
やべ 吹いた
ここはバロスなインターネットですね
なんか匂わない?
468 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/20(木) 20:15:46 ID:o2AEIk+d0
って言い出した奴が犯人なんだよな。
ごめん ちょっと漏れた でもウォシュレットで洗ってきたから
三年くらい前、旅行先のタイで風俗店に遊びに行った。
日本でいうソープで、好きな女の子を指名して個室で本番を致す店だった。
値段は6000円程。
俺と友達は女の子をそれぞれ指名して(皆結構可愛い)個室に移動したが、
この個室は壁が薄く、防音など施されていない代物だった為隣の個室の音が丸聞こえだった。
幸い友人の個室とは離れていた為お互い気まずい思いはせずにすんだが、
俺のお隣は客が入っているらしくガンガン声が聞こえてきた。
聞く気が無くても耳に入ってくるその声で、お隣が日本人の中年男性である事がわかる。
「はぁはぁはぁ……凄いよ、君みたいな幼い子に××れるなんて感激だよはぁはぁヵcvんをk。
おじさん本当は君くらいの年の子が大好きなんだよぼあdjふぉ;。
はぁはぁはぁはぁ凄いよ×きそうだっ!君の小さなお××いにいっぱい×ろいの
×すからね×してあげるからね!見ててっ!!くぅぅうぅうう」
……多分、言葉が通じないのをいい事に、色々言いたいこと言ってたんだろう。
俺は何となく萎えて、何も出来ないまま店を出た。
471 :
名無しレインボーさん:2006/07/20(木) 21:45:52 ID:9zX3A4FvO
さて。先日、厨房んとき
▲
(゚д゚)虹ノ松原に連れてけ
言われた。
を書いたもんだが、15、6年越しの後日談。
ここに書いてから、やたら気になりはじめてしまったもんだから、休みの日に行ってきたのですよ、虹ノ松原に。行きゃあ不安も消えるかなと思ってさ。真夏みたいな糞暑い日にエアコン効かんボロ車で二時間くらいかけて。
これが間違いやった。
普通にドライブ感覚で一人車を走らせ正午くらいに現着。車を停められそうなとこがあったんで、そこに停めて松の木が生い茂る中に踏み込んだわけだ。
5分くらい歩いた頃か。妙に涼しくなってきたんすわ。まぁその時は キモチィ〜なぁ 程度だったんだが。
>>404 確信犯、ってのは、他の言葉とは違ってね
法律用語だから時とともに意味が変わったりしちゃダメなの
なんでもいっしょくたに扱っちゃイカンよー
473 :
名無しレインボーさん:2006/07/20(木) 21:47:45 ID:9zX3A4FvO
するとすぐに耳鳴りがし始めてね、かなり強烈なヤツ。頭ガンガンするし、なんだこりゃ、と。しまいにゃしゃがみ込んで身動きとれなくなるくらいにひどくなる始末。
ちょうど、ヤンキー座りしたまま俯いて合掌してる体制ですわ。
で、何気なく目を開けた途端金縛り。あー、来なきゃよかったかなー。て思ってたら視界の上の方に足。裸足ですよ。しかも白い着物の裾がチラチラ見える始末…。
またもやパニック症候群な俺。
俺:ちょ!ちょ!待っ…!
そこで声が。あの時と同じく頭の中に直接響くような声。
声:…まだ顔上げない方がいい…
俺:(゚д゚)はぁ?
今俺動けんのに…なんて事思いながら目を左右に動かして周りを見てみた。
あいたたた…たくさんいるよ。裸足の足・足・足。
みんな揃ってクルブシまである白い着物の裾をチラつかせながら歩いてますよ。
しかも海に向かって。
…その辺から記憶が無いんですわ。気が付いたら日も傾いて夕焼けが眩しい時間。俺の不確かな記憶では結構人いたと思うんだけども、誰も俺に気付いてなかったらしい。
全身の毛穴を全開にして震えながら帰宅しましたとさ。
以上報告終わり。駄文すまそ。
二度と虹ノ松原なんか行くもんか!
>>レインボーさん
リロってなかった
ごめんね
>>473 乙!
無事でよかったー
▲
(゚д゚)虹ノ松原に連れてけ
↑前回のこの人が「顔上げないほうがいい」って言ったんでしょうかね?
476 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 01:31:06 ID:Xu/cBJRl0
家系にまつわる怖い話。
これウチの話ね。
幽霊とかそういう話じゃないが、気持ち悪いのでここで書かせてくれ。
ウチ(正確にはウチの母方の家)は某県の旧家なんだけど、
本家が二つある。「ホンケ」と「ホンヤ」と言って使い分けてる
んだけど、県の北部にいくつかある菅原道真の末裔の家。
詳しく書くと素性が割れるので書かないが、各家にいくつか伝説
があるんだよ。(別に家同士親密なつながりがあるわけじゃないが)
有名なのが「三穂太郎」の伝説で、とにかく大きな人がいたらしい。
あと別の家には「敷地内で白ヘビを見ると幸福になる」という伝説。
よくわからないが、ウチの家系には白ヘビに関する伝説は多いらしい。
で、ウチの家にも当然伝説がある。
「代替わりの年にその家の長男もしくは長女が死ぬ」
っていう伝説。
477 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 01:31:40 ID:Xu/cBJRl0
なんでも代替わりの年(当主が死んだ年?)に新当主(息子)の長男
若しくは長女が死ぬって話らしい。
なんでウチの家だけそんな怖い伝説なんだよって思った。もっとも俺
からしたら母方の家の伝説だから直接関係無いんだけど、、、
お盆か正月か、、とにかく母方の親戚が集まってるときに一緒になって
聞いてしまったというワケ。
その時は「へぇー」と思って何だか嬉しかった。伝説がある家って、
そうは言ってもあんまり無いからさ。オカルト好きだし。
それから何年かして、本家(母方の家ね)の長男が結婚する段階でまた
そんな話になってさ。伝説の話なんか俺にしてみればオカルト的な一つ
のネタに過ぎなかったし、すっかり忘れてたよ。
その時も母方のオバチャン連中が何やら神妙に話しててね。小声で。
何を話しているのか一緒に聞いていたら、どうやら戸籍の話をしてる。
ーー○○が結婚したろぅ?子供ができたらウチゃアノ話があるけんどう
すりゃあ言うて話しょーったンよ。
ーーそれでも今はソンな話言うてもいけんけぇ(駄目だから)、普通に
しょうやぁ(しようよ)、いう事になってなぁ、、、
という話だった。
みんな小声でさ。とにかく口を挟み辛い雰囲気だったから黙ってたんだ
けど、後から母親に聞いてみると本家の長男(30歳くらい)が結婚する
事になって、子供が生まれた場合の戸籍申請に関する事だったらしい。
母親から聞いたときは「???」って感じだったんだけど、よくよく
聞いてみると例の長男長女の伝説の事らしかった。
当たり前だけど、長男長女が死ぬって事は家を継ぐ人間がいなくなるわ
けで、そうなれば養子しかないんだけど、古い家じゃそういうわけにも
行かないし、、という事で、この家はどうやってきたかというと、、
478 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 01:38:16 ID:Xu/cBJRl0
長男長女が生まれた場合、実の親じゃなくて、祖父の子供として申請し
ていたらしい。
戸籍上、長男も長女も祖父の養子にしちゃえば代替わりのときの凶事に
あわなくてすむからね。
それだけでも例えようも無いくらい嫌な気分になったんだよ。
古い因習をいつまでも守り続けるって良い事ばっかりじゃないな、って。
ちなみに母親は兄弟が何人かいるんだけど、長男長女はそれぞれ戸籍上
実父の子供じゃなくて祖父の子供として登録されているらしい。。。
60年くらい前まではそんな伝説もホンキで守り通してきた人たちがいる
って話。俺にとっては伝説そのものよりもそっちの方がゾッとする。
・・・ちなみにねぇ、本家は長女が赤ん坊の頃亡くなってるんだよね。
死産か生後亡くなったのかは不謹慎で聞けてないんだけど、あくまで俺
の家じゃないしね。
以上、おわり。長々とスマソ。
怖くねっス。
いやいや違う違う。
これは面白い二律背反だな。
481 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 04:28:48 ID:HGPWdUbrO
わっふる
>>456 ハ〜〜〜〜〜〜ル〜〜〜〜〜〜〜ク〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
ハァハァ、こんなかんじ?ハァハァ・・・
483 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 05:10:56 ID:XKCJM4fFO
484 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 05:25:59 ID:askctK8tO
いつだったか忘れたけど、山の中で祠見つけた友人が翌日ベッドで惨殺されてたって話、その後祠見に行くとか言ってたのどうなったか知ってる人いないか
子供の頃の記憶では友達の家だったのに
十数年経って実際いってみると墓地があった
そこは昔から墓地だそうで
俺の生まれる前から墓地だそうで
子供の頃の記憶なんてあてにならねーな
>>485 なぜせっかくおいしいネタがあるのに怖い話にしない
487 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 06:45:48 ID:jio1QAs20
携帯厨が調子に乗ってるな
488 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 06:52:41 ID:15oR0YDm0
うめぇ!気付かなかったー!
>>485 ワロス 怖くも読めるけど笑いで読んだ
というわけで真携帯厨はさておき、携帯だというだけで差別したがるPC厨もウザいんですが
ママンにパソ取り上げてもらうぞ
>>478 大御所のミステリー作家が飛びつきそうな話だよね。
確かに表面的には自分に関係なきゃ怖くないかもしれないけど、
先祖のしてきたツケを払わされてるみたいで嫌だな。
>>478 素朴な疑問。
祖父の戸籍に入っている長男長女の凶事が避けられるなら、
戸籍上は長男長女になっている次男次女に凶事が降りかからないか?
昔読んだミステリーにあったな。
跡継ぎが祟られている家系の長女(2人姉妹)が、妹の産んだ息子と自分の産んだ息子が
よく似ていたのを幸い、赤ん坊の時にすり替えるという話。
呪いもどっちの子供に祟るか随分迷ったらしい。
493 :
名無しレインボーさん:2006/07/21(金) 10:24:27 ID:ERUa3pPRO
>>474 どーいたしましてー。
>>475 ん〜、そうなんじゃないかなぁ。多分そうなんだと思う。何となく…ですが。
>>492 つか、その凶事を起こしている何かが戸籍を元にしている
ってところに疑問持てよwww
わざわざ役所行って覗いてきてるのかな?まめなやつだ。
>>494 「凶事避け」を必死で考えてる家系の者の立場で考えたら、そう不思議でもないと思うが。
実際に戸籍をどうこうしたら凶事を避けられるかどうかは、あまり関係ない。
ただ被害を受けるとされている家系の者では、一生懸命抜け道を探す。
たとえば画数の悪い人が、自分が不幸続きなのは名前のせいだからと改名するように。
不幸が姓名判断して襲っているのかよ、と突っ込んでも意味が無い。
そういう意味で、長男と長女の戸籍をいじることは、あり得ると思う。
ただその理屈で言うと、次男次女に不幸が振りかかることになるのにスルーなのが解せない。
長男長女→親族の戸籍に入って直系でなくなったから、おk
次男次女→本当は長男長女でないからおk
おいおい、長男長女が大丈夫だという根拠に従えば次男次女は危ないし、
次男次女が大丈夫だという根拠に従えば、戸籍を変えても呪いは追ってくるぞということ。
496 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 11:21:30 ID:FdATq2/+O
ある家族がいた。その家族は祖父・祖母・父・母・子 という家族構成だった
ある日祖父が死んだ。焼く時には三途の川の渡し賃6文を一緒にいれるのが習わしだが現代そんなものは手に入らない
だから日本円で数万入れて焼く。しかし、この祖母はがめつかった。
「死んだ奴の為に金を焼くだなんて勿体ねぇ」
そう言って家族の反対を押し切り棺桶からお金を奪い取った。
子は大人が騒いでる中、静かにお小遣200円を棺桶に入れた
祖父は焼かれた。その夜子は夢を見た、祖父が船に乗り「お前のお陰で乗ることができた。ありがとう」と
497 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 11:22:56 ID:FdATq2/+O
時がたち、祖母が死んだ。祖母は死ぬ前に言った
「タンスにヘソクリがある、私のお金だ。一緒に持っていく。棺桶にいれてくれ」と
祖母の葬式もいよいよ最後の時が来た、焼く時だ
係りの人に呼ばれ親戚一同最後の別れと棺桶を開けられる
「死んだ奴の為に金を焼くだなんて勿体ないんだよね?バァちゃん…」
子はそう言いお金を全てとった
子はその夜夢をみた。川を流されて行く祖母の姿を
>>495 「長男にかかる災難を移す」のでなく、
「長男にかかる災難をなくす」ためにやっているのでしょう。
>>472は災難が起こる伝説ではなく、そういう矛盾も含んで、
なおかつ儀式を続けていた本家の慣習を怖がっているのでは?
500 :
スターリン:2006/07/21(金) 12:06:44 ID:HYh0Go9n0
海で象を見ました
>501
すごく…大きいです……
>>501 運転席の男の顔が反射しているように見えるけど?
それより、おばちゃんの声で「まげ」みたいなことを言ってる方が気になる。
504 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 12:49:33 ID:HNerS5OjO
皆の衆、
お盆に向けて怖い話しを執筆しているからもう少し待ってろし。
期待してるぞ。そのかわり怖くなかったら首ひねるからな
それだけはやめて
>>495 言っておくが、
>>478の話に突っ込みいれたくて書いてるんじゃないぞ。
>>492の疑問を感じるなら
>>494もおかしなことだろ?
って意味で書いてるんだよ。
この手の因習はその家の事情とか歴史とかそういうのが基にあって言い伝えられているんだろうから、
そういう無粋なツッコミいれて読んでもつまらないだろ?って諌めているんだよ
>>498 >「長男にかかる災難を移す」のでなく、
>「長男にかかる災難をなくす」ためにやっているのでしょう。
もちろん、そんなことは解っていますよ。
ただその「なくす」方法が、要は目くらましってこと。
その長男長女に限っては呪いをなくしても、呪いそのものはまだ有効で
次男次女の時、本来は受けない筈の呪いを受けかねないのに
その対策はどうするのってこと。
後半に関しては大いに同意だけどね。
>>508 あくまでも
>>495のように解釈したから、
>>494に関してはそんなに疑問に感じなかったね。
むしろ
>>508がそこまでムキになる理由が解らない。
全ての人があなたみたいに受け取るわけじゃないのに、
素朴な疑問として書いたことに、ああだこうだと突っ込まずにはいられないのか?
>>498みたいなこじつけ解釈まで披露して。
基本的に私は、あなたみたいな解釈、そして私みたいな解釈、いろんな解釈があってもいいと思っている。
だけどあなたは私を諌めずにはいられないそうですね。
余計なお世話だ。
512 :
478:2006/07/21(金) 13:56:32 ID:b0hnIeZ/0
携帯から失礼。
確に戸籍の件に関しては不自然だなぁって思うんだけど、ずっとそうだったらしい。
因みに今はしてないよ。
あとヤツハカムラ近いよ(笑)
>>512 ありがとう。
変な流れにして、ごめんね。
514 :
1:2006/07/21(金) 14:43:48 ID:/BErnw5r0
昨年の春、兄が結婚したい人がいると言って女性を連れてきた時、私たち家族はびっくりしました。
相手はバツイチで4歳の女の子がいて、兄よりも12歳年上の女性でした。
両親、祖父母とも最初は反対をしましたが、当人同士が好きあっているのならということで
最終的には円満に話が進み、結婚に賛成しました。
義姉の前夫は、呑む・打つ・借金癖・暴力と最悪な男で、子供の前で妻に暴力を振るったり
時には子供を叩いたりもしたそうで、子供は大人の男性恐怖症です。
子供がいることもあり、義姉が新婚旅行へは行かなくてもいい。と言ってたのですが
私の両親が今までさんざん苦労してきたんだから、子供は家で預かるから
旅行に行ってリフレッシュしておいでと旅行を勧めて兄夫婦は10日間、ヨーロッパへと発ちました。
実家には両親と祖父母と私の5人の大人が住んでおり、子供のMちゃんが来ました。
Mちゃんは初め知らない大人に囲まれて怯えていましたが、血は繋がっていないとはいえ
両親、祖父母共にMちゃんのことをとても可愛がり、すぐに家での暮らしに慣れました。
私のことは「お姉ちゃん」と呼び、私にも慣れて寝るときは私と一緒に寝ていました。
515 :
2:2006/07/21(金) 14:44:18 ID:/BErnw5r0
Mちゃんがきて3日目の夜、Mちゃんの話し声で私は夜中の2時過ぎに目が覚めました。
Mちゃんはイスに座ってゴニョゴニョと何か喋っていました。
私は寝ぼけてるのかと思い
「Mちゃん、何してるの?遅いからこっち来て寝なさい」
と声をかけました。するとMちゃんが私の方を振り返り
「あ、お姉ちゃん。今ね、たっちゃんとおはなししてるの」
と言いました。
「たっちゃって誰?誰もいないよ?夢でもみたの?」
「夢じゃないよ。たっちゃんだよ。ここにいるよ」
(前夫の暴力などが原因でココロの中にお友達でも作ったのかな?)
と思い、Mちゃんが座っているイスの近くまで行き
「もう遅いよ。たっちゃんももう眠いんだって。だからMちゃんも寝ようね」
と言い、ベッドに連れて行き寝かせました。
516 :
3:2006/07/21(金) 14:46:13 ID:/BErnw5r0
翌朝、母に夜の出来事を話し、専門のお医者さんに一度行った方がいいんじゃないの?と言ったのですが
少し様子を見てみるからと言われました。
私と父が会社へ行った後
母が庭で洗濯物を干していた時、Mちゃんは居間で子供番組を見ていたそうですが
居間からMちゃんの泣き声が聞こえ、母はあわてて縁側から居間に入ったそうです。
Mちゃんは耳を両手で押さえながらワーワー泣いていたので母が
「どうしたの?」
と聞くと、Mちゃんは母に泣いて抱きつきながら
「たっちゃんが髪の毛をひっぱって虐める。怖いお友達がいっぱいいて
みんなでMのことを虐める」
と言い、泣きながら震えていたそうです。
母親がいなくて寂しいんじゃないかってことで
その日、祖父母が町内会の行事で隣町の健康センターへ行くからMちゃんも連れて行きました。
孫を連れてきてる老夫婦もいて、健康センターではMちゃんは同じくらいの年の子供達と楽しく遊んでいたそうです。
兄夫婦が新婚旅行から帰ってくるまでの間、Mちゃんは私たちにはみえない「たっちゃん」とやらと
昼夜問わず話をしていました。
時には笑い、時には怒り、時には泣いて・・・・・
私たちは母親がいないのと、前の生活のせいで精神的にバランスが崩れているのだろう。くらいに思っていたのです。
兄夫婦が戻って来て、実家に挨拶にきました。
義姉はとてもスッキリとした顔をしていました。
母が義姉にそっとMちゃんのことを話し、一度、専門家の診察を受けるようにと促しました。
517 :
4:2006/07/21(金) 14:47:35 ID:/BErnw5r0
その年のクリスマス、兄夫婦の家でクリスマスパーティーをするからと招待され家族総出で出かけました。
その夜は兄夫婦の家にみんなで泊まりました。兄夫婦、Mちゃんは2階の寝室。
祖父母は1階の和室。私の両親は2階のMちゃんの部屋。私は1階の居間のソファーベッドで寝ました。
夜中、台所でガチャガチャとする陶器の音で目が覚めました。
居間と台所は上部がすりガラスの引き戸で仕切ってあり、明かりがついていました。
わたしは義姉が台所にいると思い、また眠りにつこうとしました。
そのとき、パタパタと台所を走り回る足音が聞こえました。その足音は子供の足音でした。
(Mちゃんかな?)と思ったのですが、寒いし起き上がるのも面倒なのでそのまま横になっていたのですが、
台所の音が次第に大きくなってきているのに気づきました。
お皿やコップをガチャガチャしてる音、走り回っているような子供の足音。
気がつくとMちゃんの足音だとばかりおもっていた足音が複数であることがわかりました。
しかも大人の足音ではなく、みんな子供の足音なのです。
このとき私はMちゃんが言ってた「たっちゃん」の存在を思い出しました。
その時、居間と祖父母が寝ている隣の和室を仕切っているふすまが開きました。
祖母でした。
「なんだか騒がしいけど何?」
518 :
5:2006/07/21(金) 14:49:24 ID:/BErnw5r0
私は自分の唇に人差し指をあて(シー)と合図をして祖母に手招きをしました。
祖母が私の隣に横になりました。
私は祖母に耳打ちで
「複数の子供の足音が聞こえる。何か変だよ」
と言いました。
祖母と2人で耳を澄ませて台所の様子を伺いながら数分が経ったと思います。
さらにガヤガヤとうるさくなりました。
祖母がそっと起き上がり、かがんで台所のガラス戸のところまで行きました。
私も祖母の後を追い、ハイハイするような格好でガラス戸のところまで行きました。
祖母が数センチ、そっと戸を開けました。
するとーーーーーーーーーーーーーーーーー
519 :
6:2006/07/21(金) 14:52:22 ID:/BErnw5r0
台所に6人子供がいて大きな子2人が楽しそうにテーブルにお皿やらコップやらをセッティングしていました。
年の頃は小さい子で3歳くらいから。大きい子で8〜10歳くらいだったと思います。
いきなり祖母が立ち上がりガラス戸を思いっきりガラっと開け
「あんたたち、どこの子ね? 夜中によその家で何しとるね?どこから入った?」
と、大きな声で言いました。
子供達はギロっと祖母と私を睨むとスーッと消えてしまいました。
祖母の声で祖父、両親と兄夫婦が起きてきました。
私は兄に
「子供が6人台所にいて消えた」
と言いました。
最初は皆口々に「寝ぼけたんだろ」とか「夢でもみたんじゃないの?」と言い、信じてくれませんでした。
しかし、朝、台所の食器棚とテーブルの上に置かれたコップに無数の大きさの違う子供の手形が残っているのを発見し、
皆、私と祖母の話を信じてくれました。
520 :
7:2006/07/21(金) 14:52:52 ID:/BErnw5r0
朝食の後、私はMちゃんに
「たっちゃんの絵を描いて」
と言いました。
Mちゃんはお気に入りのクレヨンセットでチラシの裏に絵を描き始めました。
「たっちゃんだよ」
と、出来上がった絵をMちゃんは誇らしげに私に見せました。
その絵を見てハッとしました。
Mちゃんが描いた「たっちゃん」が着ていたTシャツの色。
青いTシャツ・・・・・
昨夜、台所にいた子供達の中にMちゃんより1〜2歳年上だと思われる男の子が
青いTシャツを着ていたのです。
(そういえば・・・・・・・・・)
真冬なのに子供達は皆、真夏の格好をしていたのを思い出しました。
祖母にMちゃんの描いた絵を見せ、台所にいた子供達の服装のことを聞くと
服装や顔までは覚えてないと、祖母は言いました。
でも、最後に子供達が私たちを睨んだ目は覚えていると。
「なんだか気味が悪かったよ。全員死んだ魚のような目だった」
初子を初子として一族が認めて(戸籍に残す)初めて発動する
呪いなのかも。(いや呪と言うか法則発動というか)
元は初子にのみ掛けた呪いだから戸籍の移動を行っても、他の
下の子には行かないのでは?
522 :
8:2006/07/21(金) 14:53:49 ID:/BErnw5r0
それから数週間が過ぎ、兄夫婦の家であったことも忘れかけた頃のことです。
会社帰りに同僚と近くのデパ地下へ寄りました。
エスカレーターで地下へ下りている最中、後ろからふくらはぎに何かを刺されたような鋭い痛みを感じ、振り返ると
私のすぐ後ろのステップに5歳くらいの男の子が焼き鳥の串を手に持ちしゃがんでいました。
私と目が合うとニヤっと笑い、もう一度ふくらはぎに串を刺しました。
「何してるのよ、痛いじゃない」と男の子に言うと同時にエスカレーターは地下につきました。
子供の親に一言言ってやろうと、私はエスカレーターを下りた場所で止まりました。
後から後から人が下りてきて、時間帯にも混雑しているときだったので子供を見失ってしまいました。
ふくらはぎを見ると、少し血が出ていました。
523 :
9:2006/07/21(金) 14:54:49 ID:/BErnw5r0
気を取り直して同僚と試食品などを食べながら地下を回っていると
視界にちょこちょことさきっきの子供が入ってくるのに気づきました。
ふり向くと子供がいません。
何度となくそのようなことがあり、パン屋さんの前に来たとき
また子供が視界に入りました。
私は気づかないフリをしながら、視界の角に映る子供を目で追いました。
子供がだんだんと私に近づいてきました。
私はパン屋さんの壁に鏡がかかっているのを見つけ、鏡のななめ前に立ちました。
鏡に子供が映った瞬間、一旦、目をそらし、そのまま勢いを付けて後ろを振り返りました。
そるとそこにはさっきの子供が右手に串を持ち立っていました。
私はその子の腕を掴んで
「あんた、大人をバカにしてるんじゃないよ。親はどこにいるの?」
と凄みました。
すると子供の力とは思えないほどの力で私のてを振りほどき、走って逃げて行きました。
同僚にどうしたのかと聞かれ子供のことを話したら、どんな子供か聞かれました。
そういえば・・・・・
子供は半ズボンに白いランニングシャツを着ていました。
デパートの中とはいえ、真夏の格好。
私はクリスマスの出来事を思い出しました。
524 :
10:2006/07/21(金) 14:55:27 ID:/BErnw5r0
次の日の朝、出勤途中
私は階段から誰かに突き落とされました。
幸い、残り3段くらいだったので怪我はありませんでした。
その日の2時過ぎに上司から頼まれて書類を取引先へ届け、オフィスに戻る最中のことです。
勤めている会社のエレベーターの中には私一人でした。
ドアが閉まる寸前で誰かが外のボタンを押し、またドアが開きました。
すると・・・・・
夏服を着た子供達6人が一気にエレベーターに乗り込んできました。
私は突然のことで言葉を失いました。
エレベーターのドアが閉まりました。
子供達は祖母と私を睨んだ目でジリジリと私に近づいてきました。
私は恐怖で声が出ませんでした。
大きい女の子が(10歳くらい)私の前に立ち、私のことを押しました。
私は後ろによろけました。
そると後ろからもう1人の大きい子(この子は男の子で10歳くらい)が
私のことを後ろから前に押しました。
今度は右から青いTシャツを着た男の子が私を横に押しました。
私が左によろけると今度は左からデパートで見た子に右に押されました。
私は6人の子供に囲まれており、子供達はさらに私を睨みながら私に近づいてきました。
(もうダメだ・・・
525 :
11:2006/07/21(金) 14:56:29 ID:/BErnw5r0
そう思った時、エレベーターがオフィスのある階につきドアが開きました。
私はそこから記憶がありません。
気がついたら社内の医務室のベッドに横たわっていました。
後から聞いた話では、私はエレベーターの中で倒れていたそうです。
うちの会社はエレベーターのドアが開くと真っ正面に受付が見えます。
受付の子が私がエレベーターの中で倒れている私を見て助けてくれたそうです。
エレベーターの中には私しかいなかったそうです。
526 :
12:2006/07/21(金) 14:58:36 ID:/BErnw5r0
6人の子供達がこの世の者ではないことはわかっています。
でもなぜ、私のところに来たのかわかりませんでした。
Mちゃんがいつも話をしている青いTシャツを着た「たっくん」は一体何者なのか?
考えれば考える程、わからないことだらけでした。
その日からしばらくの間、私は会社で1人でトイレに行ったり、エレベーターに乗ることができなくなりました。
私はこの日の出来事を家に帰り、祖母に話しました。
「今度の休みにお寺さんに行ってみようかね」
と、祖母は私に言いました。
527 :
13:2006/07/21(金) 14:59:26 ID:/BErnw5r0
週末、祖母と家のお墓があるお寺さんへ行きました。
そのお寺は家から歩いて10分程のところにありますが
寒かったので、私が車を運転して行きました。
車だと3分くらいなのですが、なぜか、お寺に辿り着けないのです。
お寺への道は単純で迷うことはあり得ないのですが、道が多少狭いのです。
通ろうとした道の前方にトラックが止まっていて通れなく、Uターンしなきゃいけなかったり、工事中で通行止めだったり・・・・・
普段なら車で3分の距離が小一時間かかりました。
住職さんを待つ為に大広間に通されました。
5分くらいして住職さんが来ました。
私と祖母を見るなり
「あれまぁ、ここまで来るのに大変だったでしょう」
と言いました。
住職さんのあとについて別室へ向かいました。
そこは10畳くらいの部屋で、中央にテーブルが置いてあり、奥に大きなお仏壇のようなものがありました。
「じゃあね、まずおばあちゃんから。お孫さんはそこに座ってってね」
住職さんは祖母をお仏壇のようなものの前に座らせました。
私はテーブルの所で2人を見ていました。
住職さんが呪文みたいなのを唱えながら祖母の回りをグルグル回ったり
祖母の後ろに立ちお経みたいなのをあげながら
「あんたたちの居場所はここには無い。上にあがりなさい」みたいなことを言ってました。
528 :
14:2006/07/21(金) 15:00:17 ID:/BErnw5r0
30分くらいだったと思います。
終ってから住職さんと祖母は私のところに来ました。
「今日、ここに来るの大変だったでしょう」
「はい。Uターンしたり遠回りしたり、いつもなら3分で来れる所なのに1時間くらいかかりました」
「あのね、アンタ水子の霊を6体しょっててね。アンタがここにきたら自分らが消されるのを知ってるから、来させないようにしてたんだよ」
「えっ・・・・・私、水子はいません」
というと、住職さんはゴニョゴニョと何かを喋りました。
そして
「最近、新しい家族が増えただろ。水子はそっからきとる」
と、言いました。
義姉の子??????
兄がバツイチの女性と結婚したことを祖母が話すと、6人のうち2人が義姉の子供で、あとの4人はこの世に彷徨っている同じ水子だと説明してくれました。
そして、この水子達は成長している。
とても怖い霊だと言いました。
そのあと、私のお祓いを4人掛かりでしてもらいましたが
全部祓いきれなかったそうです。
義姉が水子に「ごめんね」という気持ちが見てない限り、子供は成仏しないと言われました。
529 :
15 最後:2006/07/21(金) 15:03:09 ID:/BErnw5r0
「たっちゃん」とデパ地下で私の足に焼き鳥の串を刺した子が義姉の水子だそうで
この2人は成仏せずに、お寺から姿を消してしまったそうです。(逃げた)
その後、義姉に水子のことを話すと
2人とも前夫のことがストレスで流れてしまったと悲しげに話してくれました。
住職さんが言ってた通りに、義姉が供養をしないといつまでもこの世に残って成長するから
早くに供養をするよう言いました。
姉はすぐに供養するからと言いました。
その後、しばらくは何も起こりませんでした。
私は姉が供養をしたものと思っていたのですが、先日、2人の子供を会社のエレベーターの外で見てしまいました。
私はお祓いをしてもらった住職さんから肌身離さず持っているようにとお守りを頂き、首から下げているのですが、
お守りの影響か、子供達は私に近づけないようで
廊下からエレベーターの中にいる私をドアが閉まるまで睨み続けていました。
「たっちゃん」の来ている青いTシャツと、もう1人の子が来ている白のランニングシャツが
前に見かけたときよりも身体に合っていないことがわかりました。
2人は確実に成長しているのでしょう。
義姉にはあれ以来、会っていません。
無駄に長いな。
>>529 乙
最後の一言が微妙だったけどとてもよかったよ
書きなれてる感じがする
なげー
>>529 乙
じんわりと来る話だね。良かったよ。
さて問題です
終電が過ぎてしまって困っていた。
「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。
ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。
その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さん、この前の・・・」
俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。
10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前の」
男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。
俺はその場を駆け出した。必死に走った。
もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。
俺は呟いた。
「あぁ、どうしよう」
数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。
※4〜9行目と最後の行をよく読み返せば・・・
答えがやっとわかって書き込みたくてしかたない俺
書けばいいじゃん。
うん。
>>529 長文、乙! 読みごたえがあったよ。
>>521、お前空気嫁よ。
せっかく投下してくれている話を遮ってまで、自分の捏ねた理屈を披露したいのか?
長文乙!恐かったよ。。なんであなたに憑いたのかな
>>535 どゆこと?
長文コワカタ乙
義理の姉は前の旦那と合わせて6人流してるのかな
>>535 すっときになってるんで教えてくり
答えはないと考えることにしてたし
はいはい ナポリタンナポリタン
>>542 なるほどわかた
実は間違ってなかったわけか
>>「お前さん、この前の・・・」
なぞなぞみたいなもので
お前さん、この前→お 前 3、こ の 前→「お」の3個前と「こ」の前 ってこと
あいうえお順に並べると
あいうえお かきくけこ ・・・おの3個前は「い」この前は「け」
要するに「逝け」ってことだとおもう。
ってちょっと無理やりかな…?冷静になって書き込むべきだった;期待させてすまん
既出です。
前フリ頑張るヤツは大したことない法則。
>>544 いや、無理やりじゃないと思う。非常に納得した。サンクス。
だから、「俺がその男に殺されたのは言うまでもない。」なのか・・・
俺はてっきり
「お前さん、この前の」をローマ字に直して
母音と2つ以上ある文字消したら「sk」になるから
「s(数日後)k(殺される)」かとおもったよ。
なるほど・・
これが正解なんですね
>>540 違うって!2人。6人てビックリするしwww
2人でも十分怖いよ。
何よりこのお義姉さん、すぐに供養すると言って実はしていないから
水子が浮かばれず、しかも成長しているってことで。
前のDV男といて、そんな供養もできない状況というならまだしも
今は理解のある家族の許で新生活を送っているんだから
供養ぐらいしてあげてと思う。
その点が1番怖かった。
そんな女が義姉になっちゃったID:/BErnw5r0の状況は本当に洒落にならないな
553 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 20:00:06 ID:hro4wPSA0
怖い話かどうかはわからないですが、どうしても書き込みたくなったので。
私の祖父母は男の子がほしかったらしく、三人子供をもうけたのですが全員が女の子でした。ちなみにうちの母は次女です。
末の女の子(つまり私の叔母)は双子で、片割れは男の子だったんだそうです。しかしその子は生まれてすぐに死んでしまいました。というより、死産に近かったのだそうです。
祖父母は、叔母が小さい頃にはそのことを黙っていたそうです。何かショックを受けるかもしれない、ということで。叔母はやがて立派なヤンキー(笑)に成長し、今だったら大したショックも無いだろうと打ち明けたそうです。
すると叔母は急に黙りこくってしまったのだそうです。やっぱりショックがあったんだと思った祖父母が励まそうとすると、叔母はポツリポツリと話し始めたのだそうです。
叔母がヤンキーになってからというもの、眠っていると枕元に小さい男の子が立つことがたびたびあり、しかもその子は「お姉ちゃん煙草の吸いすぎはよくないよ」等、叔母の身を案じるような発言をすると。
自分に弟がいるとは思っていなかった叔母は、ずっと何なんだろうと思っていたのだそうです。話し終えた叔母は号泣して、それから夜遊びなどは控えるようになったそうです。
その後も何かあると、叔母の弟は現れるのだそうです。数年前に叔母が二人目の子供を妊娠した際、高齢出産になるからと少々不安になっていた叔母に「大丈夫だよ」と言葉をかけてくれ、無事に女の子が生まれました。
そして先日、長い間患っていた祖母が亡くなりました。
葬式が終わって家に帰り、眠った叔母の枕元に、やはり弟が来て、
「お母さん来たよ、今までありがとうって言ってるよ」
と言い、にっこり笑ったそうです。
朝起きて、涙が止まらなかったと叔母は語っていました。
私は「ひょっとしてその子がばあちゃんを連れて行こうとして・・・」という穿った考え方をしたのですが、叔母はそんなことは絶対にないと強く言いました。
双子ならではの話だと思います。
全然怖くないですね、すみません(汗
554 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 20:06:14 ID:ddncTSHoO
556 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 20:15:00 ID:T40JvpGr0
あー…いいのかな、これ話して
ダメだよ(はぁと
558 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 20:18:19 ID:/6wmZQEi0
>>556 いや、話さなくて結構ですよ。
他行って下さい。
うお・・お・・・怖い話が・・・・遠のいていく・・・・
感動しました。弟さん、ずっと見守っていたんですね
>>553 ばか!ちゃんとイイ話スレに書けよ・・・。
いい話だ。
562 :
521:2006/07/21(金) 21:01:43 ID:f7THBTu10
リロってなくて豚切になってしまいました。今帰ってきて
気が付いた、ごめんなさい、ごめんなさい。
>>553 いや、怖い話かどうかぐらいは分かるだろ。
霊感のある友人の知り合いの話なんだけど、
暗闇のトンネルにドライブに行った時、上は軍服なのに下がもんぺ姿の幽霊を見た。
びっくりしてすぐ家に帰ったら、電話線切れてるはずなのに電話が鳴った。
受話器を取ってみると「ぬるぽ」という声が・・・。
焦ってヤクルト10本持ってくると、友達がカーテンンの隙間からかとちゃんぺをしている。
どうした?と思ったら、いきなりおちんちんを切断し始めたんです。
そして友達(主人公)は出血多量で死んでしまいました。
今までは幽霊を信じなかったけど、それ以降信じるようになりました。
それにしても、あれは何だったのだろう・・・?
まとめサイト見たんだけど、“全く意味がわかりません”って話、アレってネタ?
妙に気になってツレにPCで事故の事調べて貰ったら気味の悪い話が出てきたんだが(汗
あの話が投下された後ってやっぱこのスレでも色々盛り上がったのか?
最近このスレ来る様になったんで当事のこととかわからないから知ってる人いたら教えて下さい。
クレクレでスマ。
566 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 23:28:35 ID:K/rb85lb0
>>565 自分で調べないあなたは2ちゃんねるで一番嫌われるタイプです
>>529 乙 面白かったよ。
ただ次から何レスかに跨ったお話を書き込んでくれる時は
名前欄に「1、2・・・」と単発で入れるよりも、お話の総数を分母にして
「1/15、2/15・・・」と書いて貰えると読み易くてイイと思うよ。
スレ違いかもしれん。マルチですまんが、写メで人間が透けて背景がはっきり
写ってるって科学的にありえないよな?心霊写真だとしたら何を表してるんだろ?
569 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 00:06:31 ID:zAz0p1PJ0
前の家に住んでた時の話ですが
夢を見てまして突然、夢の中で
火のうが出てきて。そこで忍者のかっこうをした奴が、
術をかけるときのポーズを
していてそこから金縛りにあいました。
そして、たすけて〜と声がしまして布団の
上にボトッと何かが落ちてきました。
怖くて目が開けられませんでしたが
あきらかに 奴 がいるなと感じまして
とりあえず禁止用語を声が出ないながらも
連発してました。
すると僕のふとんに自分の足とは別に
計、三本あることに気づきました。
奴の片足が入ってきました。
僕は横を向いて寝てたのでその後ろに
気配があります。が、ざけんなと声でさけぶと
気配がなくなりました。
完全に静止してる人間でもなるかい?
反射した光の写りこみは内科医っ
まぁ現物と現場を見ないとなんとも
______
/ \
/ \
● λ ←亀
575 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 00:31:45 ID:Xnxdz4Vn0
スレ違いスマソ
去年くらいにあった箱の話ってどんなだっけ??
なんか呪いの小箱みたいな話。
知ってる人いたら詳細教えてください
577 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 00:54:27 ID:ifPYC+SI0
>>572 565だけど、ツレがPCで“湘南・バス事故”で検索したら、2001年のバス事故を起こした運転手も警察が事情を聞いた所、意味不明なことを言っていたらしく、心身喪失な運転手を雇用するとは如何なものかとバス会社の信用問題になったらしい。
バスの運転手は、当時そのバスには乗客が乗っていなかったのに、
「老人から学生まで幅広い年齢層が乗っていた」
と話していたそう。
老人・学生というところが微妙にリアルで怖い(汗
今自力でその記事をネカフェで探してうpしようとしたんだがみつからなかった。
スマ
怖くもない話を必死で盛り上げるスレはここですか。
>>529 GJ!
個人的にストーリー仕立てになっている話が好きなのでよかった
次も宜しく頼む
582 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 01:19:48 ID:3H7eDpl30
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
らび……。
583 :
1/2:2006/07/22(土) 01:21:50 ID:rxFzFkAf0
個人的に洒落にならない怖い話がある。
うちの母は呪い殺されかけたことがある。
祖父は見合い結婚だったが、祖母の前に見合いした人が一人いた。
別に普通にきれいな人だったけどなんか気に入らなくて断ったらしい。
まあここまでよくある話。
母が生まれてから、祖父母は母を連れ、祖母の兄の結婚式にでた。
そしたらなんと、その兄嫁というのが、祖父が断った相手だったらしい!
お互いに全く知らなかったらしく、花嫁もかなりびびってたそうだ。
しかし、だ。その後赤ん坊だった母が原因不明の病気になった。
医者にかかっても一向によくならない。
それで田舎だから迷信ぶかくて、曾祖母(つまり祖母のトメ)が
いたこみたいな人のところに祖母を連れて行った。
そしたらいたこが突然生霊を召喚して、それが例の兄嫁だったらしい。
『あたしを断って、あの男、子供までなして、ちねっちゃろ〜』
(最後は方言で、いじめてやろうとかそういう感じの意味)
もちろん初対面のいたこがそんなこと知ってるわけもなくて、
祖母はただただ呆然としてたらしい。
一応母のお祓いはしてもらったものの、
相手は生きているし念も強いし、これからも大変かもみたいなことを言われたそうな。
さらに怖いことに、もし男の子だったら跡取りだから確実に殺されてるって。。。
母はよくなったが病弱になり、
祖母もその後流産(男だった)とかで子供は出来ても授かれなかった。
584 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 01:22:01 ID:3H7eDpl30
なんでわかるの?
きもちわりー。
なにが、妻の勘だか。妻って結構しってるとかいってるけど、
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
ぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねのぬぬねの
585 :
2/2:2006/07/22(土) 01:22:35 ID:rxFzFkAf0
その兄嫁、後でわかったけど
親しい人に『あたしは人を呪える、殺すことも出来る、
あたしの機嫌を損ねたやつは絶対許さない』とか吹聴してたらしい。
美人だけど超自己中人間だし、変なプライドだけはすごく高い。
言われた人は事情も知らないし、ただの電波オバハン扱いしてたけど、
聞いたこっちはガクブル。
ちなみに祖母の姉妹、みんな兄嫁とはうまくいかなかったらしいけど、
男の子は一人も生まれなかったかすぐ死んだりとかばっかり。
育った女の子も大半嫁にいってない。病気とか怪我で、縁談がなぜか壊れる。
しかも仲のよかった祖母達兄弟姉妹、今は仲悪くなっていがみ合って。。。
祟りって絶対あると思う。
ついでにそろそろ世の中で言われる結婚適齢期に差し掛かってきて、
自分も呪われてるんじゃないかとすごく怖い。
というのがその兄嫁のおばさん、最近私のことをよく祖母に聞いてくるらしい。
彼氏はいるけど、もう何回も原因不明の交通事故に巻き込まれてるし。。。
無事結婚できるんだろうか。頼むから彼氏にばちを当てるのをやめて欲しい。
マジ洒落にならない。
586 :
もこ:2006/07/22(土) 01:26:03 ID:nySyIgBo0
もこだよー、こわ〜〜いはなしを
め ・ し ・ あ ・ が ・ れ ♪
587 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 01:29:43 ID:3H7eDpl30
588 :
もこ:2006/07/22(土) 01:35:21 ID:nySyIgBo0
もこが去年の夏の頃もこが去年のころだねー。
もこが自転車で歩いていると、暗い夜道をね。
前の方から薄っすらした男の影のようなものが近づいてきたんだよ。
そしたらね、しばらく歩いてるうちにだんだんそれが人の形に見えてきたの。
咄嗟にヤバイって思って目を合わせないように通り過ぎたんだよね。
そしたら後ろからタッタッタッタッタって音が聞こえてきたんだよー。
もこは冷や汗にまみれていた。
だけど音はやまなかったんだよー。
タッタッタッタッタッタスタタタンタタスタスタタン
その時もこは肩を捕まれた。
振りかえようとしとうとしたけど〜、怖くて〜、無理だったのぉ〜〜〜〜
でね、耳元でこう囁かれたの。
「 こ ろ ・・・・ 」
ここでもこ気絶した!あまりの恐怖に!
結局幽霊がなんて言ったかはわかんなーい。
589 :
もこ:2006/07/22(土) 01:39:17 ID:nySyIgBo0
階段に佇む老婆の霊の話しをしていいですか?
桶、頼むクマ>589
592 :
もこ:2006/07/22(土) 01:55:19 ID:nySyIgBo0
子供の頃の話しだけど。
もこが住んでたマンションの階段に老婆が出た。
それも雨の日に限ってなのね。
子供だったからどこか不思議な感じがするのはわかったけど特にこれといって怖いとか
は感じなくて、しばらく見てるとすーっと消えちゃうんだ。
いっつもぼーっと階段から見える外の景色を眺めているように見えたよ。
そんなある日、その日も雨が降っていたんだけどいつもの階段の踊り場に老婆がいた。
またいるなぁ、って思ってしばらく様子を見てたんだけどちょうどその時
救急車のサイレンが聞こえてきたのね。
そしたら老婆が「ぎぇええええええええっ!!!」ってヒステリーを起こし始めたの。
その声を聞いた近くの部屋の住人が「はいはい大丈夫だよおばあちゃん」
ってババアを引っ込めた。
593 :
もこ2/2:2006/07/22(土) 02:06:18 ID:nySyIgBo0
引っ込めた部屋の住人は「どうも〜すいません」って感じで会釈をしたんだけど、
引っ込めてドアを閉めるやいなや老婆を殴る音が聞こえてきて
「ぎぇええええええええええええええええ!!」って老婆の叫びが聞こえてくるの。
こわいなぁ〜〜、って思ったけどそんなもんかって納得したよ。
そんなある日、マンションの下に救急車がきてたの。
チラリと覗いてみるとなんと老婆が担架に乗せられて運ばれるのが見えた。
ケガでもしたのかな?と思ったけど特に気にしなかったよ。
だけれどその日の夜にパトカーがやって来た。
老婆の同居人が警官に連れられていくのを見たんだけどそれが例の住人だったんだよね。
いい人そうに見えたのに。でも老婆を痛めつけてるの聞いてるんだからいい人のはずないよね。
その後その住人の部屋から首輪とかが見つかったんだってさ。
怖いよね。
よーし暇だから俺がいっちょ怖い話でもしてやろうかな?
おれが、子供のころ近くのマンションに公園があって、
その公園には、絶対に踏み入れてはいけない花壇の跡地があったんだ
俺の小さいころは、いろんな噂話から、その花壇があぶないって
言われてたんだけど…どの話もうんこネタで、正直、怖い話ではなかった。
だから面白半分で、友達と、悪ふざけをしながら、その跡地で遊んでたんだけど
ある日、5歳年上の友達の兄ちゃんが、跡地で遊ぶ俺たちを見ながらこう言ったんだ
「その花壇から昔、マンションに住んでいた馬場さんの右腕がみつかったって
おまえら知らないの…?」
595 :
もこ:2006/07/22(土) 02:12:54 ID:nySyIgBo0
馬場さんがマンションに住んでたなんてビックリ!!
>>595 もこに馬場さんのなにがわかるってんだ
ちきしょー
>>588 それはたぶん、「ころっけ食べたい」だ。
>>588 それはたぶん、「ころんぶす知ってる?」だ
599 :
宣伝スマソ;:2006/07/22(土) 02:52:57 ID:kV5mtBdq0
600 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 03:05:02 ID:6xz0xSkS0
オイこそが 600へとー
松ちゃんがする怖い話って怖くないけど面白いよね。
昔のビデオ見てたらヘイ3で話してたんで暇潰しにどぞ。
松「あのね、僕今ボクシングのジム通ってるでしょ。そこにね、ガリッガリで髪の毛長いずーっとサンドバッグ打ってる子がおんの」
浜「うん」
松「でね、誰とも他のコーチともいっさい喋れへんのよ。ずーっと(サンドバッグ)打ってる。スタミナがハンパないねん」
松「僕しばらく1〜2ヶ月通ってるんだけど、なんやあれ他の人と喋ってんのみたことないぞと」
浜「ずっと一人で打ってんねや」
松「そうそうそう、うんほんでアレオバケちゃうかと」
浜「なるほど」
松「まぁまぁそんな訳ないよなぁ言うてたら」
浜「うんうん」
松「ある日そいつがまた来てた。オバケまた来てるわぁ、て」
宇多田「オバケw」
松「そうそう、俺らん中でもオバケ呼んでた。そんでそいつサンドバッグまた打ってたんやけど、ジムには全部でサンドバッグ六つあんのよ」
浜「うん」
松「そんで他の練習生がよろしくお願いしまーすてまた来て、その練習生がなんとビックリする事に、そのオバケの打ってるサンドバッグの裏っ側から打ちだしたのよ。」
松「うそ〜ん!て」
続きです。
浜「他あいてんのにw」
松「他あいてんのにありえへんやん」
松「絶対オバケや×2」
浜「え、そのオバケは裏から打たれてどうしてんの?」
松「裏から打たれたらスゥ〜…(消える仕草をする)」
浜「お前それはw」
浜「ほんまかいなw」
松「ほんまやねんて。ほんでその話、うわ気持ち悪いな×2なって、ほんでその共栄のジムの人に、なんかいつも来てるガリガリの髪長い人いてはりますよね?聞いたら」
松「誰ですか?それ!」
浜「えー?ホンマに?」
松「ホンマに」
松「それでこの前初めて声かけたんですよ。あーどうもーって」
浜「声かけてるやんw」
松「(違う×2って首ふる)」
松「声かけたんですよ」
松「声かけたら、それっきりみてない」
浜・宇多田・客「えー…」
なんか松ちゃんて面白く話すから怖い内容でも怖くなくなるよねw
携帯から長々スマソ
603 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 05:46:27 ID:z6f1eA0eO
幽霊殴っちゃった!!
605 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 06:25:35 ID:7mfZ0kDa0
「ウッ! …ゴボボグロブハッ!ゲーゲー ゴボゴボビシャー!」
606 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 07:42:56 ID:lt5KfwSwO
607 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 07:49:12 ID:pWL0W5doO
まっちゃんの話面白かった!
はまちゃんの夜中のばばあの話とかも面白いんだけど恐いよね
>>607 夜中に車で帰ってきたらババァが・・・ってやつか?
>>609 記憶があいまいだが、確か夜中か朝方に浜田が車で帰ってきたら
車庫入れするのに、子供の自転車だか三輪車が邪魔で降りて片付けてたら
お婆さんがいて何か言ったんだっけか?(ここらへんは記憶があいまいでスマン)
で、また車に乗って車庫に入れようとしたらお婆さんが窓に両手ついて
車の中を覗いてきて、浜田が恐る恐る「なに?」って聞いたら
「子供たちはどうしてるかと思って・・」って言ったという話だったと思う。
詳しくは知らないが
収録待ちかなんかで
楽屋で仰向けに寝てたら金縛りになってなにかが見えて
それ以来仰向けで練れなくなったって話は知ってる。
612 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 11:23:12 ID:Yq1Yhfuk0
>>588 それはたぶん、「ころ・・・すけナリ!」だ
いや「コロンだコロン!」だな
語尾つけちゃった
>>594 は、馬場とウンコをかけた洒落なのか?
もしほんとの出来事なら、ほんとに洒落になってない洒落だな
617 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 11:52:36 ID:d9V8f5y20
ある日のこと、同じ部活の先輩と一緒に神社でだべってました。
その先輩は霊感が異常に強く、あんまり近寄りたいと思う人でもあり
ませんでした。先輩は見えるだけとは違い、霊を成仏させることもで
きました。今日ここに来たのもその理由からでした。
「もうそろそろか・・・」と先輩がつぶやきました。
どうやらここで誰かと待ち合わせをしているようです。
時計はもう深夜12時を回っていました。
しばらくすると遠くに黒い影が見えてきました。
「おー。こっちこっち。」
先輩がそう言うとその黒い影は走ってこっちへ向かってきました。
どうやら女の人みたいです。
「誰ですか?」と俺が言うと、
「ん〜・・・彼女」
俺はビックリしました。今まで一度も彼女の話など聞いたこともな
かったし、第一言っちゃ悪いが、もてそうな顔でもない。
その割に彼女のほうはとても綺麗で、スタイル抜群で、モデルのよ
うな人でした。うらやましい・・・
先輩は「すぐに行こう」といい神社の横の森に入って行きました。
彼女はそれをおうように急いで走っていき、俺もそれをおうように
走っていきました。
5分ぐらいしたかと思うと先輩が立ち止まり、
「ここだ」と言いました。
彼女はもう立っているのも辛そうに見えて先輩にそのことを話すと
舌打ちされ「黙ってろ」と言われてしまいました。
なんて薄情な人だと思っていると、曇っていた空が晴れ、満月が
顔を出しました。その瞬間、何かが空から降ってきて、木の枝に
降り立ちました。
「今日は何の用だ」とその黒い影がしゃべりました。黒い影にビビリ
ながらも、まるでおじさんみたいな声だった事を覚えています。
「彼女を払ってほしい」と先輩が頼みました。
?ファンタジー?
619 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 11:58:19 ID:n9K50qiO0
>>618 シっ、小学生が必死にネタ書いてるんだからスルーしる
まだかな?
なんか同じような事をずっと前にも書いた気がするが・・まあいいか。
俺が中二の頃、耳関係の手術で2週間ほど近くの病院に入院することになった。
手術は成功し、右耳にはもっこりしたガーゼを付けることになった。ガーゼしてたからあんまり聞こえは良くなかった。
けど2週間も入院してるとそんな気にすることでもなかった。いつの間にやら慣れた。というやつだ。
寝てたベッドの横には小さいビデオテレビが置いてあって、ビデオやテレビを見るときはいつもそれを使って見ていた。(カードを使わないと見れないやつ)
ビデオテープは親が家から色々持ってきてくれたため入院生活はそんな退屈でもなかったのを覚えている。
俺はテープを見るだけでなく、録画もできるそのビデオテレビでルパンのスペシャルを録ったりして見た。
しかしその録画したルパンテープもそろそろ見飽き、その標準で録画しておいたテープのわずか残りのスペースに
好きだったバライティ番組を15分のみだったが録画した。
あの時は手術してない耳にイヤホンをし、録画しつつそのバライティ番組を見ながら笑いをこらえていたのを覚えている。(かなり声漏らしてたが)
続き。
その後退院したのち、俺は家にあるテレビのビデオデッキで病院で録画したバライティ番組の部分のみを暇つぶしにもう一度見た。
丁度ルパンの・・提供画面?だっけか。その映像の後にバライティ番組が始まったのだが、
MCが挨拶したのちレギュラー陣の拍手の最中、なんかわからないが何人もの女の叫び声・・・というものだろうか・・・ともかくそのようなBGMが約5秒間差し込まれていた。
「あれ・・・?故障か・・?」テープを取り出し、記録面の帯(黒いのな)を注意深く傷らしきものを探してたのだが、別段問題あるようなものは何一つ見つからなかった。
もう一度見てみても5秒間。あの叫び声BGMはきっかりとTVのスピーカーから流された。
その時は「ああ、これは病院のビデオテレビがイカれてたんだな」と特別問題視してなかった。
しかし、その後よくよく調べたが、ルパンの部分もそしてあの5秒間のあとの15分も以上の通りのような異常音は何一つ無かった。
俺は今でも何かしらの原因があるのだと読んでいる。よくよく聞けば叫び声ともビデオテレビ側のアナログ的なミスが起した異常音ともとれる。が。
・・・なんというか、やはり録画した場所が病院という部分が絡んでるのか。はたまた時期が7月という部分が絡んでいるのか・・・。
もしかしたらこれが俺の人生初の『不思議体験』の片鱗なんかもしれん。なんかショボいな。
ちなみにそのテープはまだある。今は見てないけど。
貴様もトーホグ人だなや
> バライティ
ハライティ・・・
625 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 12:10:23 ID:vOzpCi6l0
小学生はどうしたんだろ?
ファンタジーって書き込んだのはあやまるから
戻っておいで
ha
ばあちゃんが死んだ時にさ、心電図っての?
アレがピーと鳴った訳よ
まぁ、死んだんだから当たり前だけど
とにかく鳴った訳よ
「あぁ死んだのか」って思って泣いてたんだけど、じいちゃんは泣かなかった
最近ボケてたからしょうがないとか思ってたら
「好きな人が死んだのに泣けないなんて可哀相だな」
って親父が言った
そしたら死んだばあちゃんが口をちゃんと開けて
「もうすぐ〇〇(じいちゃんの名前)も死ぬんだよ」
って言った
怖かった
三日後にじいちゃんが自殺した
本当に怖かった
628 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 12:25:25 ID:C+t4GlKM0
>>627 こわ!
でも心電図って死亡したかどうかはかるものじゃないから
うちの親戚のときも、ぴーってなったのに、医者がまだ生きてます
っていいながら、心電図いじってたな…
そしたら心電図がせいじょうにもどんの
>>628 マジで?
まぁ、心電図も機械か……
でも、じいちゃんの自殺は何故か今でもワカラン
親父の実家(死んだじいちゃんばあちゃんの家)の屋根から飛び下りたらしいけど……
昔浮気してたらしいから、ばあちゃんの怒りかもな
633 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 12:43:16 ID:C+t4GlKM0
635 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 12:47:53 ID:zaKDLLLAO
昨日の夜ねエレベーター待ってたのよ
で、上がって来たら人が乗っててすれ違って乗ったわけ
そしたらそいつボタン全部押してやがったの
4階から20階まで全部ね、だから舌打ちしてずっと待ってた
一回部屋帰ってうんこ出来たもんね
んでまた降りてきてね、やっと乗れて一回まで降りたら
五人ぐらい人がいてさ全員イラついてて全員に睨まれた
俺じゃねーよって!死ぬほどムカついた
636 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 12:50:39 ID:04du1Bz00
「バスケットボール」
雲は形を定めずに 君への愛を確かめる
その愚かさこそが 動き続ける愛の答え
嘘半分で埋められた どうにもならない素敵な思い出
正直者だとほめられて ピントの外れたさえない心
後ろを向いて投げた 狙えも定めぬ
バスケットボールが なぜか入るゴール先
そうして 行こう 君を連れてく明日の扉
それでも 行くよ 僕が開ける明日の扉
じいちゃんを下の名前で呼び捨てするばあちゃんにもえー
>>635 全部のエレベータじゃないが、階のボタンを連打するとキャンセルできるのもあるぜ
640 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 14:12:09 ID:VS47Fe+90
私の弟がさ、幼稚園から小学校4年まで必ず1年に1回大怪我をしてた。
怪我の内容が、両足骨折とかガラスが割れて手首を切るとか頭をひどく切ったりとか
結構半端ない怪我で子供心に恐ろしかった。
で、あまりにもひどいんでこの子に何かついてるんじゃないかと
両親がお寺だか霊媒師さんんのとこだかへ行ったらしい。
そしたら何かついてるどころか、誰にでも必ずついてるはずの守護霊が
この子には全くついていない、と。
中学生に上がるまでに死ぬようなことまで言われたらしい。
皆びびってたり困ったり母親なんて毎日泣いてた中
ひいおばあちゃんだけが大丈夫や大丈夫やと落ち着いた様子で言ってたのが印象的。
で、それから間もなくしてひいおばあちゃんが朝散歩してるときに
自宅のがけのようになってるとこから落下してそれが原因で死んでしまった。
それ以降、弟が全く怪我しなくなったんだよ。
本当に嘘みたいにケガがなくなった。未だに病気一つしてない・・・。
641 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 14:17:47 ID:mXD7B3W9O
642 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 14:19:06 ID:VS47Fe+90
もうひとつ。全然別物の話です。
京都に「貴船神社」てのがあっていわゆる「呪いのわら人形」の始まりと言われてるとこ。
キモ試ししよう〜ってことになって皆で行きました。
夜中にそれも奥宮のほうへ。
あーホント・・・今でも後悔してる。行かなきゃよかった。
霊感なんて何もない私ですが背筋が寒くなって吐き気がしてもう無理、
先に車戻る・・・といったときに一人が足に踏んだもの・・・
懐中電灯で照らしたらわら人形でした。。。
動揺してたけど他の友達が辺りのデカイ木を照らしたら。。。物凄い釘が刺されていた。。。
(後でわかったんだけどあれが五寸釘なんですね)
もう皆無言で足早で車まで戻った。
というか、私たちがいたときに、絶対あの場に誰かいたと思う。
誰かがどこかで私たちのこと見てたはず。
車に戻る時、何か、誰かからの視線を背中に感じた!!!というのが
ちょっとにぎやかなところに出てから全員で合致した意見でした。
あまりの怖さに貴船を離れる30分間くらいはそのことに触れも出来なかった。
643 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 14:27:32 ID:VS47Fe+90
642の続きなんだけど・・・
そのうちの一人の藁人形を踏んだ人が気になって後日また昼間に行ったんだって。
やめときゃいいのに何で行ったの!!って聞いたら
あれ以来何か自分でも人を妬みやすくなったり僻みやすくなったりして
何かおかしい・・・と言うわけ。
で、思い込みもあるんだろうけど自分らが遊び半分で行った貴船ってのは
どんなとこなんだろうと研究?しに行ったと。
で、地元の人に話聞いたり色々わかっていくうちにやっぱり怖い場所だってこと、
それと表にある貴船神社はそうでもないんやけど奥宮は・・・
絵馬が・・・ちょっと怖すぎる内容ばかり。
「○○を呪い殺したい!!」「末代まで恨みつづけてやる!!」
その人はちょっと気にしやすいタイプで探究心も深くて、の人で
それを気にしすぎたのか元々何かあったのかノイローゼっぽくなって京大を退学してしまった。
死んだとかそんな話は聞かないんだけど・・・
でも色々気にしすぎる人がむやみに行ってはいけないんだなと強く感じたよ。。。
644 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 14:39:23 ID:ETj/QuHT0
母親の実家での話し。
おじいちゃんが亡くなった日、本家から分家に電話がいった。
「おじいちゃんがそっちに行くから絶対に家に入れないで」
その電話を貰った分家の叔母さんが受話器を置いたと同時に
家の窓を「バンバン!」と叩く音がした。
叔母さんはおじいちゃんが来たと思って息を顰めてじっとしていた。
その間、家中の窓という窓が次々「バンバン!」鳴り響くなかで
叔母さんは怖くて怖くて「おじいちゃん、成仏して!」と震えていたらしい。
後で、何でおじいちゃんが叔母さんの所に行くのが分かったのか聞いたら
車のエンジンがかかる音がして家の外にでたら車庫に車が残っていたんだって。
それで、「あー、おじいちゃんが挨拶しにいったんだな」と思ったらしい。
いつぞやのスレで眠りこけてしまい怖い話を書き込めなかったものです。
今日は土曜日なので鋭意製作中でつ。
646 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 15:02:08 ID:ETj/QuHT0
母親の実家での話し2。
その、おじいちゃんの命日に納骨堂を開いて骨壷を出した。
そして、親戚の何人かが骨壷を開けて箸で
「此れは、喉仏。此れは、鎖骨」てな感じで弄っちゃったらしい。
その夜、本家の従兄弟が2階の部屋で寛いでいるとギィと階段を上る気配と
人の吐息が部屋の外から聞こえてきたんだって。
従兄弟は部屋の外に出て階下を見るけど人の姿はいない。
で、部屋で漫画を読んでいると今度は部屋の中でゼイゼイ苦しそうな声が聞こえる。
その内、耳元で「ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・・・」と苦しそうに呻く声がして
従兄弟は「うあわ、気持ち悪い」と思いながらも我慢して寝たんだそうだ。
翌日、その話を家族にしたら納骨堂での出来事がわかって
「おじいちゃん、苦しかったから訴えに来たんだね」との結論になったらしい。
647 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 15:13:20 ID:T+bNSx0x0
マジな話なんですが、本当にマジ!
今怖くてたまりません。
さっき、携帯の着信音が鳴ったので、出ようとしたらすぐに切れました。
で、誰からだろうと、普通に携帯の着信記録をみたら、自分の携帯番号から
だったんです。先日着信アリ2をテレビで見たばかりで怖くてたまりません。
で、留守電が入ってたんです。まるで、着信アリ?って思えて怖くて怖くて、
でも、気になるんできいてみたんです。そしたら、私自身と子供の声が聞こえるんです。
話し声だけで終わったんですが、何なんでしょう(;;)?
そして、また10分後に携帯が鳴ってワンコールできれたんですが、また私の携帯番号
からなんです。こわいよ〜〜〜〜何で?
本当にマジの話なんです。電話がなったのは13時頃です。
怖くて怖くて、今特に子供2人きりで・・・どこか相談できないかと思い
さがして、ここに書かせてもらいました。怖いよ・・・
648 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 15:19:44 ID:9d78xLmN0
ドキドキ・・・
649 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 15:20:10 ID:ELmDaZ9UO
随分前の話だ。
何かの営業できてた極楽とんぼ。
彼女と二人でそれを発見し近づいた。
芸人と話せると意気揚々だった二人。
しかし現実は違った。
山本は彼女をジロジロとやらしい目で見て
俺はそっちのけでベタベタしやがる。
どこか食べに行かないかと誘っていた。
彼女も苦笑いな様子
煮を費やした俺は文句言おうとした。
そしたら加藤が
「やめろよ彼氏困ってんじゃん」
舌打ちする山本。
いつか捕まれと思ってたんだ。
清清したぜ。
650 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 15:28:02 ID:t9XOxYmyO
便乗にも程がある
651 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 15:33:35 ID:bVEcuwZ9O
>>643 京大退学って、ちょっともったいないね。
>>647 ん?俺の友達も同じようなこと言ってたなぁ。
大阪に住んでる?
656 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 16:41:34 ID:T+bNSx0x0
>>655 東京にすんでます。
他のスレでも相談してみたら、ストーカーなどが
盗聴器をしかけてる可能性が高いそうなので
旦那が帰り次第警察に相談に行くことにしました。
てっきり心霊けいかと思ってここに相談したんですが・・・
スレ違いでごめんなさいでした。
657 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 16:45:56 ID:UxNxRzdD0
このスレ見てたら首痛くなってきたんだけど気のせいだよな?
658 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 16:48:00 ID:46bTaRCG0
>>632-633 後ろの/がもれてるからエラーになる。2〜3スレ前から消えてる。
俺も昨日気が付いた。
友人の話。
山中の高速道路を走っていた時のこと。
腹の具合が悪くなった彼は、最寄りのサービスエリアでトイレに行くことにした。
無事にトイレに駆け込み、ホッと一息吐いていると。
しょりっ しょりっ しょりっ
すぐ近くから、何かを混ぜるような音が聞こえてきた。
ゆっくりと米か何かを研いでいるかのような音。
自分の他には、誰も居なかった筈だけど。後から誰か入ってきたのかな。
それにしても妙な音を立てるな、何をしているんだろう?
個室のドアを開けて出ると、音はパタッと止んだ。
トイレには人っ子一人居なかった。背筋が冷えた。
思わず個室を一つ一つ覗き込んでみた。
どの個室も、白い和便器が座っているだけ。
(続き)
立ち竦んでいると、どこからか再び「しょりっ」と聞こえてきた。
ゆっくりと手洗いに向かい、出来るだけ落ち着いて手を洗う。
鏡に自分以外は何も映っていなくて、本当に安堵した。
彼がトイレを出て行く時も、音は聞こえていたという。
仲間内でこの体験を話してみると、事も無げに言われた。
「あぁ○○のSAでしょ? あそこって小豆洗いが居るよね。
何人からか話を聞いているよ。
SAが出来る前は近くの集落の小川に出ていたらしいけど。
人が沢山来る方が、小豆洗いも張りがあるのかもな」
運が良いなあ、と羨む仲間を尻目に、
「妖怪って奴ァ昼間っから出るものなのか?
どっちにしろトイレで研いだ豆なんざ、俺ァ口にしたくはないね」
彼はそう言って仏頂面をした。
ここのみんなは今夜の『百物語』のこと知ってるよね?
シラネーよ。
-------------------------------------------------------
「百本目の蝋燭が消えたとき......何かが起こる!?
全ては霊の仕業?それとも......あなたはこの恐怖に耐えられますか?」
あなたの胸にひっそりと眠る、忘れられない記憶、不思議な体験。
今宵、あなたも語ってみませんか?
百話目を語るのはあなたかもしれません。
2006年7月22日(土)23:00〜 『百物語』 オカルト板にて開催
詳しくは
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153371115/にて ------------------------------------------------------------
LR
・age進行
・語り手ハンネつける
・他の人が書き込んでる時、一つの話が終わってない時に書き込まないようにする
・一人何話でもよい、でも話しすぎないでね
ここ読む人の雰囲気悪いからあんまり誘導しないほうがいいかと…
あ、リロったらしちゃってたわ…
666げt
>>643 貴船はちょっと有名です。
縁結びの神様ってどこでもきくけど、
縁切りをしてくれる神様ってあんまりいないから。。。
あと、呪い(特に恋の逆恨み)も聞いてくれるらしい。
あそこの神様、彼氏に振られた女神様を祭ってるって聞いたことあります。
川床で納涼するくらいならいいんですけどね〜。
ちなみに清水寺の中の縁結びで有名な自主神社にも
藁人形ポイントがあります。
世界遺産になってからは藁人形がなくなったけど、
昔は本当にあったりしたらしいです。
テンプレのまとめサイトにある師匠シリーズって何でそう言われてるんですか?
何かそういう本があるんでしょうか
?彼女が幽霊?
672 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 17:55:47 ID:73hx1uB70
小学生の頃、近所の団地に良く遊びに行っていたのですが。それが今より
18年ほど前になりますので。昭和から平成へと代わった頃でした。
特に友人がその団地にいたわけではなかったのですが、1号棟と2号棟の
間に遊具がありそこに、友人と二人で行ってガンダムのカードゲームをして
遊ぶのが日課になっていました。
そんなある日に、その遊具の置いてある場所に違和感があり。その違和感
は、遊具のシーソーの隣にある木下にダンボールが置いてあった事です。そ
れだけであればいいのですが。そこを通る大人の人はそのダンボールに向か
い手を合わせていることでした。友人と二人そのダンボールに興味を持ち近
づいたのですが。その当時、「大人の人が手を合わせる=神聖な物」とゆう
観念が身に付いていたために。開けようとは思いませんでしたが。中から、
黒いゴミ袋がチラリと覗いていたのは覚えています。
そこで、神聖な物にはお供えをしようと、友人と二人で訳もわからずにそ
のまま。お参りごっこのような形になり、持っていたカードをお供えとして
ダンボールの前に置いて、手を合わせて二人で帰りました。
673 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 18:22:31 ID:73hx1uB70
次の日の朝になり学校で、前日に遊んだ友人とまたそのダンボールを見に行こう
という話になり。学校が終わり、またその団地に遊びに行くと。ダンボールはその
ままでしたが。お供えしたカードは無くなっていました。その当時まだ疑う事を知
らなかった、私と友人は貰ってくれたのだと思い。もう一度カードをお供えしまし
た。そしてその後も数人の大人が手を合わせていくのを見て帰宅したのですが。
家に帰り、自分の部屋で漫画を読んでいると。知らない子供が窓から私の部屋を
覗いており。道沿いにある私の部屋からはよく誰かが覗く事はあるので気にもてい
無かったのですが。1分間ぐらいしてまた窓を見るとその子がいたので。窓を開け
て「どうしたん?」と聞くとその子は「お兄ちゃんカードゲームしてあそぼや」と
「僕カード4枚もってるよ」と言って来たので。私は「4枚じゃ出来ないし夜遅い
から、帰った方がいいで。」と言うと、その子は「暗いから帰りたくない、でもお
兄ちゃんが一緒に来るならいいよ。」って言われたのですが。夜遅く外出できるは
ずも無く。私は強引にその子の誘いを断り。その日は寝たのですが。
窓を見ると、私と友人のお供えしたカードが置いてあり。その窓に「明日はいま
せん」と指でなぞった後があり。友人と次の日に学校で話すと、友人も同じ事があ
ったと話。ダンボールが怪しいと、団地に行ったのですが。そのダンボールは無く。
団地の大人の人に尋ねると。ダンボールの事は誰も知らないといっていました。
今でも、道でダンボールを見かけるとその当時の事を鮮明に思い出してしまいます。
674 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 18:36:33 ID:TU45wKmk0
不思議だね。
675 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 18:38:41 ID:SxsDUemg0
俺が小学生の頃の話。
俺の小学生の頃の友人は(もう付き合いは残念ながら無い)自称霊能者で、
クラス、いや学年の皆が信じていなかったと思う。
(その友人をここからはAとする。)
だけど、ある日Aが一枚の写真を持ってきた。
始めは「学校に写真なんてもってきてんじゃねーよw」的なノリでからかっていたのだが、
その写真を見て一同唖然。
AとAの両親らしき人がピースをして写っているのだが、
Aの両親はしっかり「カメラ目線」。
だけど、Aは違った。Aは「斜め上を見上げる」ようにしていた。
そして、Aの目線の方向には、、、
女性らしき顔の人物が凄い形相で写真に写っていた。
その女性の左目は、黒くなっていたそうだ。
その写真を見て、中には泣き出す子もいた。(霊を極端に信じてた子が泣いたよww
Aはその写真を撮った場所に来たときから違和感を感じていたらしい。
で、実際親が写真を撮ろうといった時は「やめといた方が良い」っていったらしい。
でも親が写真を撮るのをやめるわけはなく、結局撮ってしまったらしい。
こんな場面に遭遇して、A自身も驚いたらしいのだが、実際に写真のシャッターを押し
フラッシュがたかれた瞬間、左の方の林から霊が飛び出してきたらしい。
なんのためかは、Aもわからないと言っていたが、、
その後、家に帰り1週間はなにも起こらなかったらしいのだが、
2週間目に入ったとき、親が「左目」に違和感を感じ始めたらしく、
その時、まだ写真を現像していなかったため、Aは霊のせいじゃないだろう。
と思ったらしい。
そして3週間目、写真を現像してその写真を見つけたとき、Aと両親はとても驚いたといっていた。
気持ち悪いとのことで、親は放置していたのだが、Aは「供養した方がいい」と親に言い続けたそうだ。
案の定、供養せずに4週間目にはいった時、親の左目は失明した。
病院へ行っても原因不明。両親が供養すると言い始めたとき、
Aはクラスの皆に自分の霊能力を教えるのに丁度いいと思ったらしく、写真を持ってきたそうだ。
その後、供養したらしいが、一番始めに写真をからかった奴が失明したらしい。
Aはその後引っ越したため、消息は不明。もっと色々な話聞きたかったな。長文すま。
677 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 18:39:55 ID:Se3bvdmDO
その団地の住民が恐いな
678 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 18:42:56 ID:i5ed7GCX0
>>672 >>673 久しぶりに面白い話でした。ありがとうございます。
面白い=いろいろと考えさせてくれる
679 :
1/3:2006/07/22(土) 18:55:55 ID:oBmyTj8B0
中学時代の話
心霊系ではないがあまりにも不気味な出来事だった
部活の最中同じクラスの女子2人から「ちょっと来て欲しい」と言われ、何かと思い話を聞くと
部室棟の女子トイレのドアが一つだけ鍵がかかってるが呼びかけても返事が無い、気味が悪いから
調べてくれ、というものだった
面倒だったが一応調べることにした(女子にはめられる可能性も考えて友達一人つれて)
確かに鍵が掛かっている。ノックと呼びかけにも答えは無い
下から覗いてみたが足も見えなかったので、再度呼びかけ返事が無いのでドアによじ登って中に入った
中には誰もおらず、何故か便座カバーの上に赤い紙が置いてあった
市販されてる折り紙の赤
内側から鍵を開けて、その場はただのイタズラだろう、という事で終わった
次の日も同じ事があった
680 :
2/3:2006/07/22(土) 18:57:40 ID:oBmyTj8B0
2日目、教師に言うべきか、とも考えたが、その場にいた皆が怖い物見たさの様なものでしばらく見守る
事にした(当時3年生だったので下の者には教師には言わないようにと緘口令を敷いた)
次の日も同じ事があった
3日目、女子にはもう自分達で見るように、何か変化があったら教えてくれと言った
次の日も、その次の日も同じ事があった
不気味ではあるが正直飽きていた
毎日鍵の掛かったドアと赤い折り紙ではつまらない
そう思っていた
事は6日目に起きた
681 :
3/3:2006/07/22(土) 18:59:15 ID:oBmyTj8B0
部活中突然女子が1人、部室に駆け込んできた
「来て」と俺の腕を引っ張る
行き先はもちろん女子トイレ
見るともう1人の女子がその場に座り込んでる
「真っ赤になってる」そう言った
何かと思いドアによじ登ってみると個室の中の壁が真っ赤になっていた
正直固まった
落ち着いて見ると壁は何かで塗られたのではなく、びっしりと隙間なく赤い折り紙が糊付けされていた
さすがにしゃれにならん、もう教師にちゃんと言うべきだ、という事になり職員室へ
トイレを見た教師は絶句してたね
何故今まで言わなかったのか、と説教をされ(当然だ、頭のおかしな変質者が女子トイレに入り込んで
いたのかもしれない)そのトイレはしばらく使用禁止となった
その後色んな噂が飛び交ったが結局犯人は分からず終い
今でも忘れられない出来事
682 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 19:06:51 ID:Gg+4embH0
>>682 そんなことする女子がいたらそれはそれで怖いなw
684 :
ロボトミー 1/2:2006/07/22(土) 19:13:49 ID:BPqYK24P0
知ってるとかガイシュツだったらスマンコ。ウィキペディア他サイトよりコピペ。
__________________
ロボトミー
1935年、ジョン・フルトンとカーライル・ヤコブセンがチンパンジーにおいて前頭葉切断を行ったところ性格が穏やかになったと報告したのを受け、
同年ポルトガルの神経科医エガス・モニス(1875年 - 1955年)が、リスボン大学で外科医のアルメイダ・リマと組んで、
初めてヒトにおいて前頭葉切裁術(前頭葉を脳のその他の部分から切り離す手術)を行った。
その後、世界各地で追試された。そのうちには成功例も含まれたが、特にうつ病の患者の6%は手術から生還することはなく、
生還したとしても、しばしばてんかん発作、人格変化、無気力、抑制の欠如、衝動性などの重大かつ不可逆的な副作用が起こった。
しかし、アメリカのW.フリーマンとJ.W.ワッツにより術式が“発展”されたこともあり、難治性の精神疾患患者に対して熱心に施術された。
1949年にはモニスにノーベル生理学・医学賞が与えられ、1952年には教皇ピオ12世も容認発言をしたほどであった。
しかしその後抗精神病薬が発明されたことと、ロボトミーの副作用の大きさとあいまって行われなくなった。
現在は精神疾患に対してロボトミーを行うことは禁止されている。
___________________________________________
ロボトミー(Lobotomy)は頭の前頭葉を指す。
ポルトガルのエガス・モニスがこの手術を発案した。
1935年にうつ病や精神不安、暴力行為、アルコール依存症などの疾患がある場合、
脳の前頭葉の一部を外科的に切開し脳そのももの機能を排除してしまう。
これにより暴力行為は無くなるが後遺症として全体にやる気がでなかったり廃人同様に陥る危険が多く、
現在ではこの外科手術は禁止されている。
____________________________________________
日本
日本では1942年、新潟医科大学(後の新潟大学医学部)の中田瑞穂によって初めて行われ、
戦時中および戦後しばらく、主に統合失調症患者を対象として各地で施行された。
施行された患者数は、一説によると3万から12万という。作家中村真一郎もロボトミーを受けた一人である。
日本では1975年に「精神外科を否定する決議」が日本精神神経学会で可決され、それ以降は行われていない。
685 :
ロボトミー 2/2:2006/07/22(土) 19:18:20 ID:BPqYK24P0
●ロボトミー殺人事件●
昭和54年9月26日午後5時頃、桜庭章司(当時50歳)は東京都小平市の医師・藤井きよし(当時53歳)宅に配達を装い訪問した。
応対に出てきた藤井の妻の実母・深川タダ子(当時70歳)にガムテープなどで拘束し押し入った。
間もなく藤井の妻、道子(当時44歳)が帰宅。桜庭は同様に拘束し監禁した。
桜庭の目的は15年前、藤井医師の勤務先である桜ヶ丘病院でロボトミー手術を半ば強制的に受け、その後の後遺症に悩んでいた。
その時の主治医が藤井医師で、桜庭は藤井医師を殺害し「ロボトミーの廃絶」を訴えようとした。
道子の話では午後6時頃帰宅するということだったので、2人を拘束したまま藤井医師の帰りを待っていたが、
午後8時を過ぎても藤井は帰宅しなかった。桜庭は次第に焦り始め、このまま逃走したのでは二度と目的は果たせないと二人を刺殺した。
逃走した桜庭は池袋駅で、巡回中の警察官に挙動不審者として職務質問を受け身柄を拘束された。
一方、藤井医師は当日、同僚の送別会があり翌日の深夜2時に帰宅。自宅で妻と妻の実母が殺害されているのを発見し警察に通報した。
警察は、桜庭の取り調べの供述と事件内容が一致することから桜庭を殺人容疑で逮捕した。
>>682 それはねーだろ
気を引くのに6日間も長々と続けるかよ
687 :
ロボトミー ごめん、追記:2006/07/22(土) 19:19:29 ID:BPqYK24P0
−桜庭とロボトミー−
桜庭は昭和4年に長野県・松本市で出生。19歳の時に社会人ボクシングで優勝したり戦後間もなく「これからは英語が必要」と勉強。
通訳の資格も取得するなど文武両道で努力家だった。一方で、短気で暴力に訴えることがしばしば見られた。
昭和37年頃、桜庭はスポーツ新聞への投稿がきっかけでスポーツ評論家・作家として著名人となり
当時の月収もサラリーマンの5倍以上を稼ぐ売れっ子になった。
昭和39年3月、東京都板橋区の妹宅で母親の面倒のことで口論。
桜庭は器物損壊で警察に逮捕された。一週間留置された桜庭は、都立梅ヶ丘病院で「精神病質」と鑑定された。
これにより、以前からの暴力行為は精神的な疾患が原因であるとし
「桜ヶ丘病院」に強制入院させられロボトミー手術を半ば強制的に受けさせられた。
1年6ヵ月後に退院した桜庭はまったく別人になっていた。何事にもやる気が起きず二度とペンは持てなかった。
結局、後遺症で順調だった仕事も全て失ってしまった。この当時、ロボトミーの後遺症で悩んでいる人達が多く、
これ以上犠牲者を出してはいけないと犯行に及んだのだった。
平成5年7月7日東京地裁は桜庭に無期懲役を言い渡した。
>>657 体から海苔が出てきた俺がいるから大丈夫
>>676 ソイツスタンド使いだぞ
スタンド名はサーフィス
四年前の2月。
土曜の夜から明け方まで、チャットで長話をしていた。
寝る前に風呂に入ろうとした時、玄関のドアに何かぶつけるような音が。
うちは公営集合住宅で、住民以外は新聞配達くらいしか考えられなかったが
耳を澄ましても、新聞配達員の軽快な足音は聞こえない。
おかしいとは思ったが、新聞は入っていたので
きっと新聞屋だよねと納得し、風呂に入って寝た。
それから1時間ほどして、救急車の音で目が覚めた。
建物のすぐ脇に救急車が止まったので、トイレの窓からのぞくと
雨の中停まっている救急車よりも、先に視界に飛び込んできたのは
窓から斜め下、階段の出口の庇の上に、うつ伏せに倒れた人の姿。
うちは二階で、庇との距離は2メートルくらい。
雨に濡れたその人は、ぴくりとも動かない。
踊り場から庇に降りて、その人を見た救急隊員は
「あー、ダメだね。頭に穴あいてるわ」
ジャージ姿のその人は、そのときは性別も分からなかったが
後日、ご近所さんの親戚の女性であることを知った。
五階の踊り場から飛び降りたらしい。
飛び降りたのは朝5時半過ぎだという。
玄関のドアに何かが当たったような音は、女性が落ちた衝撃音が
ドアに伝わった振動だったらしい。
私が風呂に入ってくつろいでいたあの時間、彼女は壁一枚隔てた
すぐそばに倒れていたのだ。
その後特に何事も無いが、未だに風呂やトイレでは窓を直視できない。
顔があったりして……などとくだらないことを考えてしまうので。
長文&霊話じゃなくてスマソ
で、これからトイレ逝ってきます……
>で、これからトイレ逝ってきます……
四年前ならいままでトイレしてるだろ?
いまさら怖がることないっしょ。
693 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 21:09:27 ID:kYuSSm6bO
>>672-673 なんでそんな句読点の打ち方してるの?
たまーにこのスレでそういう文章見るんだけど不思議でしょうがない。
本当にマジでリアルに心の底から悪意無く聞きたいんだけど、
そういう表現使うとどういう効果があるの?
例えば、体言で結ぶと印象が強調されたりするとか、
過去の出来事を現在形で書くと臨場感が増すみたいな効果があるの?
694 :
691:2006/07/22(土) 21:20:35 ID:MUat46I10
>>692 昼は「いまさら」って思えるんだけど、夜はまだビビります。
ヘタレですみませんorz
>>693 どうでもいいだろ。
そんな効果があるわけないって分かってて質問するなよ。
>>694 めんご。
実際に隣で人死んでんだもんな〜。
俺だったらすぐ引越しを考えるよ・・・・
実は俺もヘタレorz
697 :
宣伝スマソ;:2006/07/22(土) 22:38:25 ID:kV5mtBdq0
>>693 >>695 オレはこの二人の中間だ。
どうでもいいとは思わないが、効果云々で質問するのもどうかと思う。
ただ、最近の傾向として、
>>672-673 のようなノリのつかめない文章が増えていることもたしか。
699 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 23:01:27 ID:Mhgpx1EL0
5年位前なんだが
深夜に車で友人3人と某スキー場へ向って走っていた
山道に入り車もほとんど無くなりしばらくすると1台の車に追いついんたんだが
車の後方にしがみついてる奴がいる
「バカじゃねーの」「罰ゲームか?」「あぶねーよ」とか話してたらそいつが振り向くと
ガイコツだった
減速してその車が見えなくなるのを確認してから別のスキー場へ行った
700 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 23:17:42 ID:i9Ujz+ZtO
>693
ホントだよね。
読みにくいこと甚だしい。
俺は悪意を持って馬鹿じゃないのと言いたい。
>>693 普通に小学生くらいの子が書いたんじゃないの?
「ゆう」とか書いてるし。気に留めるほどでもない。でも話はちょっと面白かった。
703 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 23:37:01 ID:NY1Yjl2w0
>>701 まぁ、確かに読まなきゃいいし、内容重視ってのもわかるが、
たとえ2chとはいえ人に読ませるために書いているわけだから、
その辺も考えて書くようにすべきではないかとも思うけどね。
706 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 00:05:49 ID:/72maP+20
>>705 別に金取ってるわけじゃあるまいし、スルーしてくれた方が空気はよくなる。
707 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 00:14:31 ID:6Eape1sy0
>>706 なんでもアリで進行している匿名掲示板で、
語る自由もあれば、それを叩く自由もあるんじゃないの?
なら、なおのこと、なんでもアリで進行させないためには、
>>705 が言うようなエチケットも必要ってもんじゃないの?
> スルーしてくれた方が空気はよくなる
のなら、あんたも全面的にスルーすればいいじゃん。
まず隗より始めよ。
相も変わらず批判批判でスレは荒れ気味。
いや、感想批判か。
保安官気取りの自治厨uzeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!
710 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 00:38:54 ID:HfvX7YJb0
小学生の頃、塾帰りのバスの経路に墓地があった。
始終通るところなので、別に気にしていなかったが、
ある夜、墓地のそばを通過する時、後ろに座っていた友達が
俺の肩を叩いて、窓、窓!と言った。
俺がなんだろうと窓の方を見ると、そこには窓の外から青白い手がガラスに張付いていた。
俺は、見てはいけないものを見てしまったショックで真っ青になったが
そのては友達のいたずらだった。
しかし、その後、その友達の父親が飲酒運転で隣家の人をはね殺してしまい、
どこかに引っ越してしまった。
まとめサイト・投票所 で
自分で書いたものに自分で投票してるヒトいる?
712 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 01:31:16 ID:Ns3G71LX0
師匠、あとよろしく
女が多い板は荒れやすい
714 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 01:46:50 ID:Ns3G71LX0
生師匠の話がききたいよ〜
715 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 01:47:33 ID:MJeJoxSo0
おまいら思い出せよ「ネチケット」って言葉を。
716 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 01:51:20 ID:Ns3G71LX0
715
上手い言い回しだけど師匠より面白い話ってなくね??
走り屋やってた友達から聞いた話です。
その友達はAといい、同じ車好きのBとともにいわゆる峠の走り屋をやっていたそうです。
二人とも熱狂的な三菱フリークで世界ラリー選手権(よく砂利の峠道をセダン型の四駆車に
乗った二人が、助手席の相方が地図をみながら進路の支持を出し、運転手はそれ従いつつ
ハイスピードで砂利道や木々に覆われた狭い峠道を駆け上がっていき、
たまに人が轢かれる衝撃映像とかありますよね)を見にいったりするぐらいの熱の入れようでした。
ある日二人はとうとう見るだけでは飽き足らず、実際にラリーの真似事をして見たくなり、
警察の目もあるということで、今は新しい舗装された峠道のおかげで廃道になった旧道の
まさにラリーで使われるようなふるい舗装されていない峠道を夜中に訪れることにしました。
Aが自慢の愛車の運転席に座り、Bがナビゲーターとして助手席に乗り込み、いざ廃止された
旧道の峠に車を走らせました。峠の中ごろに近づくにつれて道がよりいっそううねり始め、
雰囲気が徐々に出てくるとAは徐々にスピードを上げていきました。この旧道はガードレールもほとんどなく
街頭も数えるほどしかないため非常に事故が多い峠として地元に名をはせていました。
こうなるとBのナビゲーターとしての指示が非常に重要になってきます。
右に左に鋭く切れ込むようなカーブがこれでもかと続く地帯に突入してきました。
Bの「右、左、右、」というある一定のリズムの掛け声を頭に叩き込みつつ Aは同じく「右、左、右‥」と
まるで追っかけ漫才のようにBの指示を仰ぎつつハンドルをせわしなく切り込んでいきます。
B「左」A「左」、 B「右」A「右」、 B「右」A「‥右」、 B「‥‥‥右‥」 ‥A「‥‥!?」
‥Aは急ブレーキを踏みました。
A「‥‥左‥だろ‥?」 B「‥‥ちくしょう‥」
のちの小梅太夫である 完
718 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 01:58:08 ID:Ns3G71LX0
なっ?やっぱ師匠だろ?
ああ〜もうこんな時間か〜ちょいと短いお話でもしよっかな…
昔、働いていたアルバイト先での出来事なんだけどさ、
ある日、喪服を着た集団がうちの店に入ってくるの…
ものすごく気味が悪かったんだけど…近くにお寺があったから
何の違和感もなかったのね、最初は…。
ところがさ…店長はその集団を不気味がって、
その集団が去った後に塩をまくんだわ…。
おいおい、いくら不気味だからってそこまでするなよっておもうべ?
ところがさ…理由がちゃんとあるんだよ…。
近くのお寺はさ住職がいなくなってだいぶたつわけ…。
だから、うちの店には普通は喪服を着た人は来ないだろ?
でも毎年8月12日の夜3時にはくるんだわ。
そんでもって、その8月12日ってのが…住職の息子さんの49日…
うわさでは、住職が死ぬ前に息子さんにお経を唱えたかったらしいんだけど…
721 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:03:28 ID:Ns3G71LX0
ちょっとゾクッとしたけどやっぱ師匠だな〜
師匠って来る日ランダム??
>>719 つづき
となえてあげられなかったのよ…
だから毎年この時期になると周辺住人は喪服うをきた集団が不気味なのよね。
その集団がお寺に入っていく姿を見た人の話では、
誰もいないお寺から、話し声が聞こえて、
ぶつぶつぶつぶつ…聞こえてくるらしいよ…。
朝には、誰もいなくなるらしいし
どうでもいけど
予想通り みー君の話はまとめてもらえなかったみたいだな…
短すぎるから仕方ないけど…
つづきとかあったらいいな…
725 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:12:29 ID:qUWL8Oo7O
726 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:21:00 ID:Ns3G71LX0
714ありがとうございます!!
727 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:22:38 ID:Ns3G71LX0
724
728 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:35:49 ID:0OT9yVTn0
>>723そのみー君ってなに?
どのPARTなんだよ 134?
どこら辺
729 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:44:19 ID:Ns3G71LX0
てかPART135のまとめまだかな〜
絶対におれの話乗ってるよ。
あ こわいはなしします
深夜にテレビと鏡をむかいあわせて
仏壇の線香でもたいてみなさい…
おもしろいぐらいに、とれるから
731 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:48:02 ID:7GHPQGJ00
好きな女の子が、
彼氏のちんぽを生で見ている、素手で触れている、しっかり握っている、
唇をそっと近づけている、口の中に入れている、しっかり咥え込んでいる、
しごきながら亀頭を舌で刺激している。
おっぱいを生で見られている、そっと触れられている、しっかり揉まれている、
舌先で乳首を転がされている、顔を両胸で挟ませている、乳首をかまれている、
乳首を亀頭でいじられてよがっている。
お尻を生で見られている、お尻をそっと触られている、料理中もちんこで尻なでられている、
四つん這いで尻の穴舐められている、開脚して尻の穴に舐めて濡らした指で刺激されている、
第一関節まで指入れられている、お尻の肉を鷲掴みにされて恥ずかしがっている。
まんこを生で見られている、まんこを指で触られている、クリトリスを歯で軽くつままれている、
クリトリスを舌先で舐め続けられている、ひだに触れられている、
大きく開いた股に顔をうずめられている、まんこに指を奥まで入れられている、
ちんこを奥まで入れられている。
激しく突かれ、揉まれ、音を立てて愛し合い、誰にも見せたことのない表情、声を上げて、
お互いの体は汗と体液が絡まり、舌は絡まり、むさぼるように互いの体におぼれ、
精液は彼女の顔、口の中、おっぱい、髪、膣、おへそのあたり、お尻、太もも、手のひらにほとばしり、
セックスを求めるために卑猥な言葉の限りを強要され、 でも好きって頬染めてる。
それが幸せだと感じている。
732 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:50:44 ID:Ns3G71LX0
変態さんだ
>>728 うーん たしかPART134じゃないかな
ものすごく短いから一見すると、
自分の話に聞こえるけど、
何かのシリーズもののパクりじゃないかな?
たしか 日記を書いていたこが そのみー君を
殺していたことを忘れてるってはなしだったような…
すまん…ものすごく古い話だから覚えとラン!
734 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 02:59:48 ID:G/koP4L50
というか そんなに師匠の話ははやってるのか?
むしろ批判スレがすごっかたような…
批判が起こるほどはやってるってことか…
ちなみに俺はカマドウマほうがこわい
>>729 私の話も載せてくれると思う。
129から毎回1つ投稿していますが、いつも載せてもらっているのでうれしいよ〜〜〜〜〜
736 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 03:05:47 ID:Ns3G71LX0
最初は暇つぶしだったんだけど、結構怖いしハマッた。
師匠は俺の周りではやってます。
737 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 03:07:01 ID:Ns3G71LX0
怖い?どんな話?
私は師匠を超える書き手になると断言します!
739 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 03:11:17 ID:Ns3G71LX0
がんばって〜
てかデビュー作を教えてよ。
ないしょでつ。
ちなみにこのスレでももう投稿しましたよ〜。
題名を付けてくれるのが粋な計らいだよね。
741 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 03:24:08 ID:Ns3G71LX0
題名付けてくれるんだ〜
PART135で全部吐き出したからな〜、飽きてなかったら次から創作してみよ。
>740じゃあテキト〜にお勧めをおしえてください。
742 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 03:26:18 ID:y+/2yxq20
ぬるぽ
743 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 03:32:31 ID:DTwrGAmz0
ある親子の話
その親子は父親のいない母子家庭だったため、小さな仮設住宅で暮らしていたそうだ。
日課として娘が家事をほとんどやっていたのだが、母親が帰るといつものように
娘がベランダで布団を干しているところだった。
母親は料理を作り始めたのだが、娘がなかなかベランダの布団干しを終えない。
しびれを切らした母親が「ご飯、もう少しでできるよー」と言ったが、返事がない。
おかしいと思い、ベランダで立っている娘を見ると、顔色が物凄く悪かったそうだ。
母親はすぐに娘を寝かせた。そして母親はそのまま、娘を寝かせる事にした。
次の日、娘の顔色もよくなり、昨日の事について尋ねてみた。
「○○ちゃん、昨日、ベランダで何してたの?こっちを向いてくれなかったけど・・・」
そう言うと、娘はしぶしぶ答えた。
「だって、おかあさんが包丁を持って私を睨んでいたから・・・・・」
漢なら黙ってカキコ汁。
そう言う俺は見てるだけ。
745 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 03:53:15 ID:Ns3G71LX0
女だったらいいってこと?
746 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 03:57:17 ID:ie+uLKZsO
六本木六号地計画、のちに六本木ヒルズという名称になった
掘削作業で人骨が溢れ、汚泥はまるで血の色
現場所長の錯乱入院
鳶、足場から転落即死
数え上げたら切りがない
今は賑わうあの地に以前何があったのだろう
747 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 04:07:37 ID:iBtZIIasO
>743
いみわからない
748 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 04:27:52 ID:xlFKWiJn0
モバイル版の更新をしていただけませぬか?
師匠シリーズを・・・・
749 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 05:09:22 ID:vzW71DCiO
なぁ、まとめサイトの自己責任の話読んだやついる?
結構不気味だよな。
実際あの話は読んで良かったのか悪かったのか判断がつかん
半年前から広島に引っ越してきました。
丁度引っ越してきた頃からでしょうか。
最近涙もろいなぁ、って思ってたのですが……
今日、気づいたんです。
涙が出る時って必ず戦争関連の話題のとき……
自分じゃ悲しいとか思って無くても、自然に涙が流れてくる。
そうはっきり実感したのは、もしかしたら原爆の日に近づいてきているせいかもしれません。
兎に角、ふっつーの漫画読んでても、戦争反対、とか主人公が言ってるの見ただけで勝手に涙が流れてくる始末。
怖くは無いけど、自分の意思じゃないって今ははっきり分かっているからちょっと困ってる。
幽霊とか全く信じてなかったんだけどな……
751 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 06:10:59 ID:pkWCBHT7O
まとめサイトってどこにあるのですか?
752 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 06:27:30 ID:Ns3G71LX0
>2に貼り直してるからそっちでいける
753 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 06:41:23 ID:pkWCBHT7O
>>752 ありがとうございます!あなたはこの世でゆういつの救いの
神としてこれからも崇拝していきます。
754 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 07:25:03 ID:FdN5xzor0
どうも、高卒の人は話をはしょってする傾向がありますね。
理屈を話して、「こういう理屈があるでしょ、だからこうなんですよ」と言わずに
話が飛ぶことが多い。もしくは、「わかってんだろ?」って感じに強引に結論を持っていく。
高卒がとは言うつもりはまったく無いけど、
そう言う奴はこれは説明するボキャブラリーが乏しいのと、
物事を理論づけて体系づけて話せないからだ。
ヤクルトの古田選手なんて実に理路整然と話すだろ?
知的な奴はある程度、言葉を組み立ててわかりやすく話せるんだよ。
755 :
:2006/07/23(日) 07:32:19 ID:K+bJd31p0
小学校の時、夜に一度だけ学校に行ったことがある
と、いっても8時ぐらい・・・忘れ物取りにね
夜といっても校内は電気がついてるし職員室には先生もいる
ぱっと荷物を取って帰ろうと廊下を歩いてると
廊下のすぐ外にあるプレハブ倉庫が少し開いてて
中から足音が聞こえる・・・ステップを踏むような
気になって廊下を乗り出してみたけど、よく見えない
その時中の人物?が扉を開けた そして足音がまた聞こえる
漸く見えてきた
小学生ではない、中学生ぐらいだったろうか
夢中で、只管、反復横飛びをしていた
こちらに背を向けて、息を荒くして
見てはいけないものを見てしまった気がして、
俺はその場を離れ、鍵を職員室に持っていき、
早足で家に帰った 先生にはその事は言わなかった
白いカッターシャツに黒いズボン これしか記憶に無い
何故、彼はあんな所で反復横飛びを繰り返していたのか
そもそも、「彼」は本当に「普通」の「人」だったのだろうか
小さい頃の記憶で鮮明に覚えている、唯一の体験でした
756 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 07:40:31 ID:6CgW4myxO
>731
童貞厨房にはとてつもなく怖い話だな
夏休みだねぇ〜
>>754 こういうひけらかし近所にもいるよ。
自分はそのつもり全然ないんだけどぉ、ちょっとは分かったらぁ?
みたいな奴。
高卒云々よりも人間性でしょ。
いくら頭のいい人でも人間的に駄目な奴は駄目なんだから。
>>746 「六本木ヒルズ」の元名は「六本木アークヒルズ」だからねぇ
当たり前だよ。
テレ朝系のポスプロで夜中MAしてると
屡々マイクに異音が入った。
759 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 09:30:23 ID:h5D9DFvB0
760 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 09:40:56 ID:3BVeR++S0
とあるクラブで、エイズキャリアの女が、エイズ仲間を作っています。
知り合いが、うつされました。実話です。OTL
ことりばこの続編は?
>>754 古田サンっていつのまにか選手から監督になってたけど、いつ監督になったの?
っていうか、なんで監督になったの?
>>760 そういうのって、犯罪にならないの?晒しても良いんじゃねーの?
自分がエイズ持ってるのわかってって、避妊しないで他人に移すのは殺人罪だよ
まとめサイトの自己責任と生き人形が怖くて読めない…。
気になってしょうがないのに、先にコメント見ちゃって
読む勇気がなくなっちゃった…orz
地元静岡のさらに地方の、文化会館の前にある電話ボックス。
昔は二つ併設されていた。片方は取り壊されて、今は一つしかない。
で、不思議なのが、取り壊されたほうの電話ボックスは、
壊される前からずっと使えない状態だったんだよね。
何故か。
『電話ボックス内に、真っ赤に染め上げられた婦人の像が置かれていた』
からなんだ。
それはちょうど、受話器をとって電話するポーズのまま、
夜のライトに照らされていた。
そんな物が置かれていた理由は一切わからない。
その昔、すぐ隣の高校の教師に話を聞いてみたが、
『知らぬ、存ぜぬ』の一辺答だった。まあ仕方ないが。
さらに気味が悪かったのは、文化会館の職員にインタビューした時。
『おばちゃん、あれ何や?』
「なあに坊ちゃん。ん、あれの事?ごめんねえ。
私にもわからないのよ〜。ちょっと待っててね。
詳しい人に訊いて来るからねえ」
そういったまま職員のおばちゃんは何処かに消えた。
…そして、帰ってこない。
幾ら待っても帰ってこないので、めんどくさくなって俺は帰宅した。
数日後また行った時に、同じおばちゃんがいたので挨拶して、
この前の質問の続きをしてみた。
そしたら、何故かおばちゃんはニコニコと愛想笑いをするだけで、
うんともすんともいわないの。
何もしゃべらない。
目を合わせたまま、ずっとニコニコしていて、
俺が何を言っても口を開きもしない。
流石に、気味が悪かった。
子供心に、『ああ、これこそが禁忌というものなんだな』
と合点して、俺はあの時から今まで、電話ボックスの事は
触れずに過ごし、次第に忘れてしまった。
そして昨夜、俺が偶然あの文化会館の前を通りかかった時に、見たんだ。
会館前の、併設する二つの電話ボックス。
そのどちらにも、小太りのおばちゃんが入って電話していた。
今時珍しいな、なんてボーっと眺めていたんだが、すぐに寒気がした。
二人いるそれぞれのおばちゃんが、どちらも俺の事をじっと凝視していたから。
どちらも黄ばんだ白目で、連日の徹夜明けのサラリーマンみたいな目。
うわ、気味が悪ィなァ―――――ッ!
と思って、俺は急いでチャリを漕いで家に慌てて帰った。
で、家について一服して、思い出したんだよ。
>>766で初めに書いたとおり、電話ボックスは『今は一つしかない』んだよね。
で、ついでに幼少時に会館の職員のおばちゃんに質問したことも思い出した。
一気に気分が悪くなって、その夜はウンコして寝た。
今朝、何かひどい悪夢を見てたんだが、中身は思い出せない。
夢のラストは俺の部屋にある日本人形が、俺を助けてくれたっていう
わけわからんオチだったんだが。
昼間なのに、雨だというのに、今日は家鳴りが
b¥db¥d
取り壊されて一つしかないはずの電話ボックスが昨晩は二つあったことがオカルトだな
771 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 15:07:54 ID:23GeJAnl0
よしんじゃおいらも長めのをひとつ。
頼むよ
wktk
771に便乗しておいらも長めのひとついいかな?
頼むよ
消防時代の話。
昔、おいらの家と小学校の真ん中辺りに水飲み場があってよ。
そこが凄く狭い憩いの場で、なんつーか道路の分離帯並みに狭い。
そんなところにベンチと暗い木々に取り囲まれるようにしてひっそりと
水飲み場が建ってたんだ。
とある夏の暑い日。友達二人と帰宅途中、滅多に近寄らないその水飲み場
で水を飲むことにした。
けどおいらが水を飲んでる間、友達二人は微妙な顔してただ見てるだけ。
「飲まないの?」って聞くと二人が顔を見合わせてなんか口ごもる。
気になって問いただすと、実は前日、二人はおいらと同じように此処で
水を飲もうとしてたらしい。
「そしたら何処からか小さな男の子が現れてさ…その水飲むの?って」
その男の子は突然二人の背後に現れたのだという。
もちろん初めて見る子供だった。知り合いでもなかった。
「で、気味悪かったけど、そうだよ、何で?って答えたら
そこは『イコイコウモリさん』が飲む水なんだよ、って」
友人二人もおいらも初めて聞く言葉だった。
男の子の話によると『イコイコウモリさん』は夜な夜な子供をさらっては
疲れた喉を癒すため、その水飲み場で水を飲むんだそうな。
「そんな話聞いたこともなかったし、嘘だとは思うけど、何よりその子が
不気味でさ。それだけ言うと、笑いながら家と家の変な隙間に入って
行っちゃったんだ。近所の子だったみたいだけど見たことないよ」
それ以来、おいらたちは何となくその水飲み場を避けた。
それだけっちゃあそれだけの話なんだけど、実はつい最近
道路拡大でその水飲み場が壊されてね。
『イコイコウモリさん』ももう水飲めないなー、なんて考えてたら
水飲み場だけ復活してた。
他は全部真新しいのに、水飲み場だけ昔のまま建ってた。
余り怖くないかも。ゴメン。
779 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 16:34:02 ID:53ICBSTU0
780 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 16:44:37 ID:WhHFqfPe0
>余り怖くないかも。ゴメン。
書き込んでから言うなよ
>>780 実際体験してた時は本気で怖かったんだけど、文章にしたら
全然怖くないなぁ…ってことで。マジゴメン。
782 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 17:23:31 ID:P1ePD8bL0
自分の住んでる所は観光でわりと有名なところで、
得に登山する客が多いんだけどその反面、山で自殺する人なんかもメチャクチャ多い。
ある日の夜、友達のお父さんがその自殺したと思われる人を探しに山に入った。
その友達のお父さんはガイドなんかしていて山には割りと詳しいが、いくら探しても
見つからなかった。二時間くらいして、でも見つからなくて、一緒に探していた
ガイド仲間と暗い山道(というか林)で休憩するために近くのいわばに座ったんだと。
それで『みつかんねぇなぁ〜』とか話ししてたら雨がポツポツ降ってきた。
雨が降ってきたなぁ。と思ってライトを木に照らしフッと上をみたら
首を吊った人がいたみたい。そしてこのときの雨は実は雨ではなくて・・・・
小便じゃね
>>781 実際体験というかお前話聞いただけじゃねーか。
何が怖かったん?
786 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 19:36:13 ID:MF/024vS0
787 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 19:49:19 ID:wt9ZsZrt0
まとめサイトの「顔顔顔顔顔顔顔」が罵詈コワ><
師匠もオモシロいけど、スタンダードな話もいいねっ
てかオススメ教えてくださいっ^^
ちわ、俺の話しは実際俺が体験した話し。
霊感がまったくない俺が体験した死ぬほど洒落にならん話し
厨房の時、夜TVを見ている時、突然俺の部屋のドアが開いた。風邪であいたのかと思ったが窓が閉まっているからあくわけがない。なにか嫌な感じがしてTVを見て気をまぎわらそうとしたらTVが消えている。
あれ?って思ったがTVをつけた。TVをつけたがなかなか画面が正常な状態にならない。こいつはおかしいと思った瞬間部屋の電気が消えた。うわっと声を上げドアを閉めようとして半分くらいしめた辺りですぐめのまえに赤い着物をきた
内館牧子が
わっふるわっふると
小学生くらいのおかっぱの女の子が立っていた。
金縛り等はなかったがその女の子の目をみた瞬間に凄まじい寒気がした
目が異様にでかいっていうか見開いていたのかな?
それに顔が真っ白で鼻がなく唇がまっかで白い歯が見えるくらいにやっと笑っていた。
うわー!マジカヨ!いみわかんねから〜!と意味がわからない事を叫んだ
家が貧乏でへやわりの関係で弟と一緒の部屋だったのだがその弟に助けを求めた
OO!OO!
だが弟は起きる気配がない。
さっきから巨大な足音みたいなのが聞こえてくる
なんか怖いんだが
793 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 20:24:10 ID:5PU987i30
馬鹿じゃねーのOO!起きろ!助けてくれ!おきろ!と意味不明な事をまた叫んで後ろをふりかえった。
まだいる!ずっと俺を見ていた。
布団を被りTVさん頼むからついてくれ〜!と叫びまくっていたら急に回りが明るくなりTVでタモリ倶楽部が始まっていた。
その時にはもう女の子はいなくなっており、安心した俺は弟を起こした。
お前あんだけ騒いだのに起きなかったんだ?と聞いた弟はずっと起きてて兄貴は部屋にはいなかったし急に部屋の中に現れた
と言っていた。俺はどこの空間に移動したんだろう
つぎのひ、自称霊能力者の友人に話し
てみたら、座敷わらしじゃねとか適当な事をいわれた。それじゃ俺はどこににいってんだときいたら知らんと言われた。でも多分悪い物でもないとも言われた
携帯から長文、乱文すまそ。怖くないかもしれないが俺はしぬほど恐かった話し。ネタとかじゃないんであしからず
796 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 21:01:57 ID:MqhxtaJN0
はい、ごくろうさん。
これは俺の体験した話です。
数年前、友人Aに「胆試しに行かないか?」と誘われ
半端無理やりに近い形であるローカル線の踏み切りに行く事になった。この踏み切りは曰く付きらしく、
列車があまり通らないローカル線にも関わらず、飛び込み自殺が後を絶たない事で有名だったらしい。
その友人Aは「夜の零時丁度に踏み切り前でクラクションを鳴らすと自殺者の霊がでる」と言う、
何処にでもありそうな(?)噂話を聞いて早速試したくなったそうだ。
(それに付き合わされる俺にとっては傍迷惑な話である)
友人Aの運転する車は内心渋々嫌々な俺を乗せ、高速道路で3時間、
高速道路を降りて、其処から更に2時間掛けて俺と友人は件の踏み切り前に到着した。
時間は既に午後11時を回り、踏み切りの周囲は完全に真っ暗、周辺に家屋どころか街灯すら無く
明かりはというと弱々しい蛍光灯が薄らボンヤリと踏切を照らすのみと、見た目だけでも不気味な雰囲気が漂っていた
当の友人はニヤニヤと笑みを浮かべつつ「ここがあの話の踏み切りか・・・」と嬉しそうに呟いていた
んで、俺はと言うと(さっさと終わらせてくれ)と心の中で思いつつ、MDウォークマンの音楽を聞いていた
そんなこんなしている内に時間も流れ時刻は零時前、友人は「そろそろだな」と呟きスタンバイをする
無論、零時になると同時に車のクラクションを鳴らす為である
友人と俺(嫌々)は携帯電話で時報を聞き、零時までのカウントダウン開始をする・・・
時報『・・・・午前零時丁度をお知らせします・・・ピッ・・ピッ・・ピッ・・ポーン』
友人A「良し、今だ!!」
パパァ―――――――――――ッ・・・・
夜闇を切り裂く様に友人の車のクラクションが周囲にこだました・・・・・・・・・・だけだった
幾ら待てども、夜闇にボンヤリと浮かびあがった踏み切りには幽霊どころかそれらしい物すら現れなかった、
そして当の友人は機嫌悪そうに「なんや・・・結局何も起きなかったやん」とぼやく始末
俺は(ほらな・・・何も起きなかっただろ?)と言った感じの冷ややかな視線で機嫌悪げな友人を眺めていた・・・・と
798 :
797:2006/07/23(日) 21:26:25 ID:L4uq+H/Z0
カ ン カ ン カ ン カ ン カ ン カ ン カ ン カ ン ・・・・・
項垂れる友人と呆れる俺の不意をつくように踏み切りの警報機が鳴り始め、列車の接近を知らし始めた
俺と友人はその不意打ちに少々驚きつつも「こんな時間にも電車が走るんだな?」とか
「走るとしても回送列車だろ?」などと話している内に
ガァ――――――ガタンゴトン・・・ガトンゴトン・・・・
妙に古びた単行電車がモーター音を響かせつつ踏み切りをゆっくりと通過して行った
結局、それ以降は何事も起きる事も無く、少し不満げな友人と少し疲れ気味の俺は帰路についた・・・
だが、俺は少し妙な事に気が付いた・・・あの時走っていった電車である
電車がゆっくりと走っていった為、目で確認で来た事だが
その電車は深夜にも関わらず、車内は妙に混んでいたのである・・・
おまけにその乗っている人は老若男女様々で一様に生気の無い表情を浮かべている様に見えた。
俺はその見た事を妙に思いつつも、
その時は「近くに祭りでもあって、その帰りの人で込んでいたのかな?」と勝手に自己解釈したのであった。
799 :
797:2006/07/23(日) 21:27:00 ID:L4uq+H/Z0
そしてその胆試しから数日後、俺は別の友人Bと酒を飲みつつバカ話をしていた
当然の事ながらその胆試しの話も話題に出し、Aが意気込んでいたのに結局何も起きなかった事
そしてその直後に電車が走ってきて少し不気味だった事を友人(悪友では無い方)に話した
と・・・・その途端に友人の顔色が変わり、
「おい、お前・・・・その胆試しをしたのは何時の話だ?」と聞いてきたのだ
俺は急に顔色を替えた友人Bに首を傾げつつ「え?数日前の話だぜ?」と答えた
「嘘だろ?・・・・それは有り得ない話だぞ!?
あそこはとっくの昔に廃線になって、線路すら残っていないのだぞ!?」
少し鉄の入った友人Bの話だと、その踏み切りのあるローカル線は数年前に廃止となり
その踏み切りも線路も全て撤去されてされており、何も残っていないと言うのだ。
俺は友人Bの話を黙って聞くしか出来なかった・・・・
あの日、俺と友人Aが見たあの踏み切りと電車は一体何だったのだろうか?
そしてその電車にのっている乗客は一体何処へと向かっていたのだろうか?
・・・それは誰にも分からない、知るのはその車内の乗客だけなのだろう・・・・
その時以来、俺は真夜中の踏み切りで電車が通るのを待つのが嫌になった。
夜の闇の中から、あの時見た電車が来ると思うと背筋が寒くなるのだ。
何故かと言うと・・・・あの時の電車の乗客は皆、生気の無い目でこちらを見ていたのだから
800 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 21:58:09 ID:zKKAt99PO
この話新聞にも載ったんだけど、
10年位前、
サークル上がりで仲間と居酒屋で飲んでいた。
その日は、酒も話もすすんで最後は大半の人が酔い潰れてしまった。
まだ酔い潰れていなかった俺を含め、数人が手分けしてみんなを送る事になった。
俺は友人一人と後輩の女の子二人を送ることになった。
始め、居酒屋近くのワンルームに住んでいた後輩の女の子を送った。
次にもう一人の後輩を送りに行った。彼女は通りを入った古いハイツに住んでいた。
彼女の部屋は二階だった。千鳥足の彼女をどうにか部屋の前まで運び、ドアのカギを開けようと捻ったが、既に開いていた。
閉め忘れだろうと思い、
ドアを開け、彼女を部屋に入れ、ベッドに寝かせた。
早く友人も送ってしまおうと、部屋を出ようと、ドアの前まで行ったとき、ドアに掛かっていた鏡越しに、彼女のベッドの下でこちらを見つめる眼と目があった。
全身の血の気か引いていった
あー、打つの疲れた。
もう、やめた。
この続きは、
俺は振り返らず部屋をでて、すぐ家に戻って彼女に何度も電話したが繋がらなかった。恐怖と不安に駆られた俺は息を吹き返した友人と共に警察に行き、再度彼女の部屋に向かった。部屋に入ると彼女は仰向けで体中を滅多刺じにされ、あとで分かった事だかレイプされていた。
801 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/23(日) 21:58:21 ID:I6HtcAx30
そういえば
PART134の おばさん って題名 おばあさんの間違いじゃ
なかろうか?
沖縄の墓場の話なんだけど
ぬるぽ
803 :
エクソシスト:2006/07/23(日) 22:13:34 ID:I6HtcAx30
>>799 電車の特徴と場所を教えてくれ。
鉄オタの俺が分析してみて、何かのヒントが見つかるかも知れない。
|
| ∧ ∧
|/ ヽ ./ .∧
| `、 / ∧
|  ̄ ̄ ̄ ヽ
| ̄ ̄7月24日月曜日 ̄)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
|ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- / <日曜日を楽しんでるかい?
|:: \___/ /
|::::::: \/ /
806 :
797:2006/07/23(日) 23:56:51 ID:L4uq+H/Z0
>>804 あまり思い出したくは無いが、聞かれたので答えます
場所は良く憶えてはいないが東北の辺りだったと思う
電車の特徴は何て言えば良いのか分からないが塗装は茶色っぽかった
そしてやたらと甲高く耳障りなモーター音が印象に残っている。
その電車の車内の照明は白熱電球の様だった・・・・これくらいしか憶えていないスマソ
あぁ、思い出したら鳥肌がたって来た・・・・
本当の話かよ
808 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 00:29:58 ID:9OzLIl0d0
携帯からのコメントの中には、
けっこうクールな人のもあるけど、
携帯からのネタ書き込みは、
十中八九小学生並みのオツムしかない中学生だよな。
包茎のまま勃起したペニスを「すごいだろ」とばかり見せびらかされた不快感、
とでも言おうか。
809 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 01:05:54 ID:3LIrfpw9O
稲川淳二の生き人形やナイトスクープのビニールひもみたいな実際に放送されたり
記録の残っている芸能関係の怖い話に詳しい人いる?
もしかしたら洒落にはなるかも知れないけど書くわ
ウチの親父と母が結婚する前の日にセクロスしてた訳だよ
まぁ、二人とも19歳でお盛んだったからしょうがないよね
で、小一時間アンアンギシギシしてたら、なんか視線を感じるらしいの
気になるから後ろ見たら、なんか居るの
黄色っぽい色のが
なんか二人ともびっくりしたらしくて、急いで着替えたんだって
でさ、この話の何処が一番怖いかって言うと、俺がこの話初めて聞いたのが消防の時で、セクロスシーンを話す母の顔が紅潮してた
あれは怖い
812 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 01:48:20 ID:2V2n1RFvO
携帯厨な俺なんだが、体験談を語っていいか?
ダメだ
そんな意地悪言わないであげて
815 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 02:02:44 ID:2eWYb694O
>>806 茶色で耳障りで白熱電球なら本山支線や鶴見線とかに走ってた旧型国電タイプだな。
でも東北地方には走ってた記録がない。
断固として断る。
818 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 02:07:06 ID:2V2n1RFvO
書かせてくれ。
最近の事だ、俺は自分を鍛える意味で素振りしてたんだよ。彼女出来て、だらしない肉体だと何言われるか怖かったから…。
そしたら通りすがりのガテン系のアンちゃんが軽トラから凄い形相で、
「てめぇ、なにやってんだコラァ!」
お前は野球を知らないのか、と思いながら俺は、
「いや、練習です」
続く
819 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 02:11:43 ID:2V2n1RFvO
そしたら
「お前は死なないと治らないみたいだな」
て言いながら、積んであった鉈の止め紐をわざわざ外し始めた。
降りて来て、思いきり振り降ろしやがった。間一髪、俺は避けた…と言うより転がった。鉈は土に突き刺さった。
俺は少し前まで説教垂れる調子乗ったアンちゃんか、と思ってたんだ。
続く
>>806 3時間も高速に乗って、その後2時間も走るほどの長旅をして
「東北の辺り」しか覚えてないのかよwwwwwww
821 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 02:19:32 ID:2V2n1RFvO
俺は確信した。脅しじゃないと。アレは寸止めとか出来るスピードじゃなかった。
本 気 で 殺 す 気 だ
俺はバットも捨てて走った。しかしまだ俺には淡い希望があった。少し行き過ぎただけのアンちゃんだって。
しかし、後方でバタン、と軽トラの音。
「待てゃコラァ!」
はい、イカれてます。神に誓って実話なんだが、続き書いた方がいいか?ネタと思ってるならやめるんだが…
かけ
>>820 東北っつってもスタート地点が東京だったら高速を3時間しか乗らないなら新潟、福島辺りまでしか行けないんだよなぁ
山形方面だと高速で5時間位かかるし
825 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 02:40:37 ID:2V2n1RFvO
サンクス、救われる
んでアクセル音。
なんでそんな精密に覚えてるの、てツッコミに対しては〜最近だったから〜で返答致します
「待てコラァ!」ヤバすぎる。話の最初に書くべきだったんだが、友人と素振りしてたんだよ。流石に一人で素振りは…
友人は俺が絡まれた辺りから、はるか遠くにマイチャリで逃走。俺は走るしかなかった。幸い団地みたいな所に近かったんで、軽トラがフルスピードになる前に他人の庭だろうが知った事ではない精神で逃げこんだ。
826 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 02:48:03 ID:2V2n1RFvO
とにかく裏路地を走った。そいつは大人のメンツ…見たいな物だと思うが、周囲の目が流石に厳しかったんだと思う…追って来なかった。
俺は親にその事を言わなかった。俺の親は過保護とまでにうざったかったんだ…だから俺がそんな目にあったと知ると、色々と外出に制限がかかると思ったから…。しかも、ガテン系なんて、すぐ別のとこに転勤?するもんだって思ってたんだ。続く
827 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 02:48:05 ID:rtWoGi8U0
続き待ってます!
828 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 02:56:35 ID:2V2n1RFvO
その友人をチキン野郎ってネタに出来るほど恐怖感が薄れて来た二日後、そいつの家に遊びに行くアポ(電話)をとってたんだ。まあ、即OKなんだが…まだ朝早かったから、暇つぶしに音楽の話とかしてたんだよ。(ミッシェルとかブランキーとか)
急にそいつが来ない方がいい、とか言い出しやがった。そいつの家にはよく出入りするから、間取りとか分かる俺だ…そいつは大概二階の自室で話してる。二階で子機使って電話してるそいつが言うには、昨日の軽トラが何度も往復、てかウロウロしてるらしい。 続く
wktk
830 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:02:00 ID:2V2n1RFvO
補足〜田んぼ道を挟んで、友人宅、団地とある
田んぼ道、二人で素振り。俺の家は遠いのでチャリで来てた。
友人逃走はチャリで自宅へ、俺は反対の団地へ。
説明下手だが、質問てかツッコミ所あればどうぞ〜
まだかな
832 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:11:21 ID:2V2n1RFvO
友人は見事なチキンっぷりで逃げたから大丈夫だと思うのだが、声が震えていた。どうしようどうしよう、とかなり動揺していたんだ。俺はキレる寸前だった、友人に「今からそいつボコしに行く」的な事言ったら、真剣に止められた。しばらくして、いなくなったらしい。
オチがねぇ…
ナンバー控えておいてもらって警察に通報するのってどうかな
834 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:15:15 ID:eyzPjMZx0
>>832 もつかれさん。
そもそもどうして、そんな風に目をつけられてたんだ?
それもはっきりしないということかな
>>832 危ないよそいつ。ちゃんと親御さんに話して通報するべきと思うが。
836 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:17:34 ID:2V2n1RFvO
俺は前まで、「車のナンバーとか見る余裕あるだろ、圭一(!)」…とか結構、極限状態でイッパイイッパイの奴の精神状態とか馬鹿にしてたんだが、実際ナンバーの事とか忘れるわ…すまぬ
838 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:20:29 ID:2V2n1RFvO
素振りしてたらいきなりだった…
友達と茶化すレベルの歳月になったら「野球知らねぇんじゃね?あいつ」とかネタになったが、真面目にわからん。
>>838 >>833や
>>835も言っているとおり、ちゃんと親に相談してできれば警察にも通報すべきだと思うぞ。
脅かすわけではないけど、大事になってからでは遅いからな…
>>719 >でも毎年8月12日の夜3時にはくるんだわ。
>そんでもって、その8月12日ってのが…住職の息子さんの49日…
毎年49日法要があるの?
841 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:30:33 ID:2V2n1RFvO
最近見ないから大丈夫だ
もう俺の中で「プロ野球を目指していたが、ガテン系になってしまった霊」と脳内完結する
…冗談だが
>>841 単にクスリやってる奴だったりして。
それか炎天下で仕事続けてて頭がおかしくなったのかも。
843 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:35:45 ID:J91HR9IhO
違うょ,ただの変質者もしくは危ない人,ヤクチュウ?
ひぐらしにインスパイヤされました・・・と。
845 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:41:06 ID:2V2n1RFvO
本当に怖いのは狂人だな。俺は霊の方がよっぽどましだ。
痛い発言だが、霊とかと俺は仲良くなりたいと思ってた。口裂け女(霊?)とかに「顔は問題じゃない」とか慰めてあげたかった小学の頃…
846 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 03:43:04 ID:5g/xb/jxO
確かに痛いなw
847 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 04:01:11 ID:sYHvac5J0
いや 心優しい少年だよ >845は
>>839,
>>842-843 俺も、覚せい剤中毒者だと確信する。
洒落にならない怖い話だが、同様の行動パターンをする存在に、学生時代にコンビニの深夜シフトに入ってた際、遭遇したことがある。
レジ奥にいきなり弁当を投げつけてきた。
どうやら俺がバックヤードにいてなかなか出てこないからむかついて、という認識だったらしいが、それは奴の脳内時計が狂っていたせい。
挙動不審なんでモニターで監視してたんだが、レジ前に走りこんできてオーバースローで弁当を叩きつけてたな。
トラック運転手ってシャブ中多いよ。
そういうキチガイは社会の迷惑だし、そういう奴の犯罪を抑止するのは市民の責務なので、警察に相談した方がいい。
お前とお前の友達が逃げ切れたのは幸運でしかないんだから。俺もその時はビビって何もできなかったけど、
後から考えて、ああいうのにビビってちゃダメだ、後からでもできる事をやればよかった(トラック会社の名前を調べておくとか)と、ひどく後悔した。
お前が放置したせいで、お前の家の近所で、「幼女が覚せい剤中毒者にナタで惨殺される」しかも
「禁断症状による心神喪失状態だったので無罪」とかの事件が起こったら、被害者はお前の枕元に立ちかねないよ。
どうみても中二病です。
本当にありがとうございました。
>>841 最近見かけないからもう大丈夫という考えは危ないぞ。
例のジャンキーは必ず戻ってくるはず。
ああいうヤツは異常なまでに執念深いからマジで
気をつけろ。
お前達2人を必ず見つけ出してヌっコロスと考えてると思う。
さらには、全然関係無いヤツを捕まえて
やっと見つけだゼ、ぶち殺してやる! !って事も十分有りうるぞ。
外出時には十分気をつけてくれ。
警察に相談はもちろんだけど
近所、地域にも情報を展開した方がいいぞ。
マジで心配・・・
>>850 すまんちょっと反省してる。ごめんな
>>841 反省ついでにちょい怖い話を投下しとくわ。
コンビニの深夜シフトのバイトに一緒に入ってた4コ下の後輩がちょい見える奴だった。
俺が倉庫の補充を終えて、バックヤードに戻ると青い顔をしている。どうしたんだと聞くと
後輩「いまピンポーンって鳴ったから(店に)出たんですけど誰もいないんですよ」
俺「あー赤外線センサーの前を虫が通ったか、霊かなんかじゃないの?」
後輩「Hさんは見えない人だからそう言うけど!あれ見えるとマジぞっとするんだから!」
そう言ってる間にまたピンポーン鳴るんだが、やっぱりカメラには誰も写ってない。
俺「ほら今出てったんじゃないの?もう安心だw」
後輩「そうだといいんですけどねぇ…」
後日、このコンビニの店長(地元の顔役で、俺は先代の酒屋時代からの付き合い)に
聞いたんだけど、ビデオにはドアから出て行こうとする女の背中が撮れてたそうだ。
3フレだけ。コマ送りしないとわからない。まあ1秒1フレしか撮ってない時間飛ばし
ビデオなんだけど、3秒で生きている人が消えるってのはないよなぁ。
そのコンビニのあるT字路のどん詰まりには大きな寺があって、まあ色々珍事があった。
俺は見えない、聞こえない、感じない人なんで、別に何にもなかったけど。
いいんだね?殺っちゃって。
ちょい昔、母親と夜2人で歩いてた時に、親が急に「うわっ」って言ったんで、俺は「何だよ!?」って聞いたら
目の前にある電話ボックスの電話機の上に、首だけがあって、こっち見てるって言ったんだ。
俺は霊感ないんだけど、さすがにそんなこと言われたらビビるって…
たしかになんかその電話ボックス暗くて嫌な感じなんだよね。
あれ以来その道は通ってない…
あげげ
856 :
怖い:2006/07/24(月) 08:48:22 ID:FTcD/qcv0
本当に危ないところを見つけてしまったみたいな祭りないのー?
軽トラDQNに追いかけられた兄ちゃん(というかそのチキンな友人)は
何故 >言うには、昨日の軽トラが何度も往復、てかウロウロしてるらしい
時点で警察に通報しないのだろうか?
人に鉈振り下ろしてるから、殺人未遂で引っ張れるだろ
そのあと薬物反応でもでれば(たぶん出るw)ソッコー逝って来いコース
違う人を間違えて襲いかねないしな。早めに対処したほうがいいよマジで。
これは友人が体験した話なんですけど。
ある日友人がアパートに帰ろうとしていたところ、人集りができていて
近づくと救急車が来ていました。
すると友人の隣の部屋から遺体らしきものを運び出し始めたと言うのです。
自分が引っ越したころから一切物音がしなかったので
隣が空き室だとばかり思っていた友人は仰天しました。
しかも布がかけられたそれは、平じゃなくて不気味に三角形みたいな形だったそうです。
以前から悪臭には気づいていたらしいのですが。
それに変なことがありました。
友人が台所で食事をしているときまって、
廊下に面したすりガラスの窓に誰かが立ったというのです。
なぜかそれは緑がかって見える影だったと・・・
後で聞くと隣の住人は当時大学生で、死因は餓死でした。
死体は座ったままミイラ化して固まってしまい、
タンカに乗せると足がはねあがったままだったらしいのです。
しかも緑に変色していたというのです。
合掌
861 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 13:26:14 ID:j0kx90rI0
a
>>862 最期の食事が緑のたぬきだった可能性があるじゃないか
ごめんなさい。
つ【ヒント:ガチャピンさん】
グリーン姉さんが頭にあったんだろな
867 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 14:34:52 ID:an1wgO2b0
868 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 14:56:45 ID:j0kx90rI0
約10年前の話
当時免許取立ての初心者で夜なんかは仲間でドライブしながら
色々なとこ行ってたの。
住んでる場所は八王子って場所からすぐ隣の街だからけっこう
有名所も肝試ししたし、怖い思いもしたんだけど何ていうか最強に
怖かったのは某宗教団体 ○の○ てとこで起きたことなんだけど。
俺の友達Tはその場所からちょっと離れた駅前に住んでたんだ。
Tに今遊び行くからって電話してからSと俺でTの家に行ったんだ。
車で20分かからない位で到着だから当時ケータイなんかは高すぎて
使えないからPHSを使って電話したの今着いたって。
そしたらTの部屋に入ったらTが言うんだよ○の○にいかねー?って。
俺とSは別に何とも思わずにいいよ。て行ったのだって当時そこは
カーセックスのポイントで俺も利用してたから覗きに行きたいのかなって
思ったから。
俺の車に乗り込んですぐ到着5分くらいかな。回りも真っ暗、駐車場も
車無いし今日はいねえ駄目だなって言ったらTが違う違うあの階段上って
行くんだと。俺はえー面倒くせーが口癖だからそれの連発。
Sはどーでも良いって感じでTとSが行き始めたの。
869 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 14:58:22 ID:j0kx90rI0
つづき
本当に真っ暗だから気味悪くてしょうがないんだけど階段も中二階くらい
まで着たら門みたいなのがあんの。2Mくらいの高さで。
じゃ帰ろうぜって俺が言うとTはよじ登り始めてSもまた上り始めた
しょうがねーから俺も登ってそこから又、階段で2、3段上がったくらいで
いきなりスポットライトみたいのに照らされたの。
Sがやべええええって逃げろってその瞬間階段上から何十人もの白装束着た
人が俺たちに向かってくるのを見て俺もダッシュで門のり超えて逃げて
車まで逃げ込んだんだけどTが遅い。遅い。半端なく遅かったもんだから
車にエンジンかけてドア開けてTがようやく乗り込んだと思ったら白装束の
連中もすぐに追いついてきて車にしがみついてきて俺は構わずアクセル全
開。住宅街まで着てもう大丈夫だろって事で車を脇に止めて缶コーヒー
飲みながら3人興奮状態で話してたらTがおもむろに今回の件はバイト先の
先輩から聞いてきたみたいで、Tいわくなんか先輩の話と違うみたいな事を
言って水子がどうたらこうたら言ってたけどまーいいかって事になった。
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 意味深な改行の続きまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 上尾なし .|/
871 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 15:17:55 ID:j0kx90rI0
つづき
んで、本来の目的のゲームをやりにTの家に戻ったんだ。
当時バーチャ2で西多摩1強かった俺は車の中でバーチャの魅力を語ってい
た事を覚えている。
家に着くとTが玄関開けて大声で叫んでるアーーーーて。
どうしたって部屋を見るともうぐちゃぐちゃ、何から何まで。
テレビとかも床に転がってんだもん。うわ何?て感じだったの覚えてる。
んで金なんて無いけど一応カードやら通帳は無事をだったらしい。
でも部屋の壁一面は引っかき傷だらけこれには腰抜かしたな3人とも。
すぐ、オマワリ呼んで俺らは帰されたわけだけど。
次の日まで待てなくて明け方位にTの家にSと又行ったんだよね連絡してこ
ないし、でもまだ明かりついてて電話しても出ないから帰ろうてことにな
った。昼過ぎまで寝てたらTからの着信で起きて今から来てくれとの内容で
Sも当然一緒に行った。Tから聞いたのはオマワりが言うには泥棒では無い
らしい、とられてる物ないしただ部屋を荒らしていった感じだと。
しかし壁一面の引っかき傷はいたずらでは済まないとの事。
捜査は引き続き行うとの事を言われ帰ったらしい。
872 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 15:20:10 ID:j0kx90rI0
つづき
何だよせっかく来たのに面白いことあんじゃねーのと期待はずれの俺とSは
車に乗るときトランクに傷があるのを発見。
これ、昨日の白の奴らのだて思った瞬間血の気が引いた。
だってTの部屋と一緒の傷でしかも何で奴らT部屋知ってんの?え、え、?
て感じだった。
その後、オマワリからの連絡も無かった事ですぐに引越して特に何も無
かった
以上。
873 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 15:20:49 ID:8nEW0hyG0
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 続きまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 上尾なし .|/
(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)