1 :
本当にあった怖い名無し :
2006/03/11(土) 06:08:00 ID:LvXOEruQ0
2 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/11(土) 06:08:37 ID:ZMJWiibMO
うるさい
3get
4 :
1 :2006/03/11(土) 06:16:59 ID:LvXOEruQ0
あれ?? 確認しないでそのまま貼ったけど 1のまとめサイト違うっぽい・・・・orz みんなゴメンよ。
>>1 乙!
まとめサイトはかなり前から落ちてるみたいよ。前スレにも「落ちてる」って書いてあったから。
またまったりいきましょ〜。
7 :
1 :2006/03/11(土) 07:49:21 ID:LvXOEruQ0
>>5-6 トン♪
死ぬ前に言いたい言葉スレにも書いたけど、こっちにも書いとく。
ってか、こっち向きかもw
ウチは代々長寿の家系で、漏れが小さい頃はひい爺ちゃんがいた。
ボケもせずとても元気な爺ちゃんで、漏れの爺ちゃんを子供扱いして、親父なんか
まさに鼻タレ坊主みたいに思ってた。さしずめ、ひ孫の漏れなんか精子みたいに
思ってたんだろうw すごく優しく、でも昔の人だから一度怒るとなかなか機嫌が
直らない。爺ちゃんとか親父もいつも苦笑してた。
先に爺ちゃんが亡くなったんだが、その時も遺体に向かって「親より先に死ぬバカが
ドコにいる!このバカ者!起きろ、起きて来い!!」って大泣きしながら叫んでた。
爺ちゃんだって74歳で亡くなったんだから、充分でしょ。今ならそう思うけど、当時は
やっぱつられて周りのみんなも大泣きしたっけ・・・・
そんなひい爺ちゃんも、風邪から肺炎みたいになって亡くなったんだが、臨終の時まで家族に
看取られてたんだが、その時のセリフが「まぁ、そんなに泣くな。○○達(爺ちゃんとか先に亡くなった人達)も待ってるし
とりあえず逝ってくるわい・・・」
カッコ良かったなぁ、ひい爺ちゃん。
8 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/11(土) 08:38:50 ID:fF3tgRi20
昔の人は気骨があるね カッコヨサス!!
大往生の見本みたいだな(-人-)南無。
ところで前スレの
>>999 と
>>1000 は幸せもんだな、コレもちょっといい話かな。
心霊関係ないけどなw
12 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/11(土) 21:05:10 ID:GN9j1V4YO
リアルツンデ霊いない?
洒落コワのコンテンツにこのスレのまとめがあるから、それを張ればいいのに・・・
15 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/12(日) 04:06:10 ID:+ZdsrdUc0
>>7 いい話だな。願わくば、死ぬ時はこうありたいという見本みたい。
>とりあえず、逝ってくるわい・・・
2ちゃん語みたいで、ちょっと不謹慎だがワラタw
前スレなんて、すぐ読めなくなるんだからどうでもいい。
心霊なのかちょっとわからんが。 もう十年前の話。 夜、暗い道をウォークマンを聞きながら歩いてた。 死んだおばあちゃんの顔がチラッと頭(?)の中によぎったんだ。 と、思ったら衝撃が。原チャリが後ろからオレに突っ込んだ。 肩にかけていたナップサックがクッション代わりに。 原チャリのオネーチャンの方がすっころんだ。 オレは無傷だったけど、いまだにおばあちゃんのおかげと思っている。
18 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/13(月) 08:17:41 ID:ZDjae7Da0
きっとそうだよ。お婆ちゃんが守ってくれたに違いない。
>>9 本当に前スレ999と1000は秀逸だな♪
このスレの
>>6 さんだなw
>>9 >>18 >>6 です。ありがとう。
前スレ999と1000取らせてもらえて嬉しいw
がんばります!!
21 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/13(月) 23:59:07 ID:II08rHlq0
23 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/14(火) 02:39:22 ID:UJzcrync0
>>20 >>22 重ね重ね本当にトン♪
早速お気に入りに入れますた。
大泣きしたい時は見てみまつw
いい話とはちょっと違うが私が生まれる前に病死した姉の墓参りにおかんが行くと 必ずチョウチョが居るらしい。 みんなで行ったりすると居ないんだけど、おかんひとりの時は必ず居るそうだ。 きっと、会いにくるんだよっておかんは言うけど私も一回、会ってみたいなぁ。
友人ちの姪っ子ちゃん(もうすぐ四歳)は、時々生まれる前に 亡くなったおじいちゃんとお話をするらしい。 家族が言っていないようなことを「じぃがいってた」って 報告するそうだ。 そんな姪っ子ちゃんがまだちゃんと言葉を喋れるようになる前、 お寿司を握るような動作をして、「じぃ、じぃ」って言ってくる。 それをお供えして欲しいという所まではわかったが、「それ」が 家族にはわからない。 取り合えずお寿司をお供えしていたそうだ。 それから数ヶ月して、やっと片言ながら言葉がしっかりしてきた 姪っ子ちゃんがまた「じぃが〜」と言う。 「それはなに?」と友人が問うと、「おだんご!」と姪っ子ちゃん。 手の動作はおだんごを丸める動作らしい。 そういえばお父さんは花見団子が好きだったなぁ、と思い出して 家族でお供えしてからは、姪っ子ちゃんはそんな動作をしなく なったそうです。 お父さん大好きだった友人は、おじいちゃんが見える姪っ子ちゃんが 羨ましいそうです。
それは気のせいだって、ばっちゃが言ってた。
27 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/15(水) 00:48:21 ID:hOybcHEO0
>>25 姪っ子ちゃん可愛いね♪
団子を食べたいのに、寿司をお供えされてたおじいちゃんの事思うと、
ちょっと笑ったw
我慢して食べてたんだろうねw
ほのぼの良スレ なごみますな〜
先日親戚のおばあちゃんが亡くなったんだけど、不思議な体験をした。 当然仕事も休み、お通夜、葬式と参加したんだけど… 葬式が終わって家に帰ったおれは、疲れてたのかいつの間に寝てしまった。 その時夢を見たんだけど、その夢の舞台はその亡くなったおばあちゃんの家。 おばあちゃんは生前の元気な姿で椅子に座っていたんだが、他の人にはおばあちゃんが見えていない。 おれは姿も見えるし、話もできて、普通に世間話をしていた。(何を話していたかは覚えてないが) 不思議とその夢の中では、自分はおばあちゃんが亡くなったという事実は頭になく、他の人が気付いていないことも気にならなかった。 そしてしばらくすると辺りが白くなってきて、おばあちゃんが一言 「今日は来てくれてありがとうね」 …その瞬間目が覚めたんだけど、その時妙な嬉しさと悲しさで思わず涙が出てきた。 あれは何だったのか…ただの夢ならそれでもいいけど、自分はいい体験をしたと思っているよ。
31 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/16(木) 03:17:23 ID:wwHadZoU0
>>29 可愛がってた貴方にだけ特別なお別れをしたんだろうね。
いい話じゃないか♪
32 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/16(木) 04:09:12 ID:wwHadZoU0
>>24 ちょうちょが生まれ変わりというより、その時だけ会いに来てる
のかもね? みんな一緒の時に来ないって恥ずかしがり屋さんだったのかな?w
>>30 たまたまこのスレを発見したもので…
そっちも見てみます。
>>31 ありがとう♪
自分は霊感が少しあるみたいで、今まで見たことは何回かあるんだけど
今回のような自らの体験てのは初めてだったから。
それ以来夢には出てこないし、お別れを言いに来てくれたんだと思うと感動してしまいます。
おそらくみんなの所に言ってるだろうけど、
気がついてくれた人の一人が
>>29 なんだろうね。
もしかして
>>29 以外の親族もちゃんとおばあちゃんと夢で会ってるのかもよ。
ただ起きた後に夢を覚えてたのは
>>29 だけだったとか。
36 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/19(日) 03:16:12 ID:FuhJ1n2p0
良スレ上げ
ちょっと長いかも。 5年ぐらい前に近所の小学生達が猫の死体見つけたと騒いでいた。 放っておくのは可哀想だから、墓を作ってやろうと俺が穴を掘って埋めてやったんだ。 その日の夜、不思議な夢を見た。 昼間埋めてやった猫と似たような毛の色をした猫が、 咥えていた白い箱の様な物を俺の枕元に置いて消えて行った。 その時はタダの夢だと思っていた。 ちょうどその日高校入試で、学校へ行き鞄を開けて驚いた。 夢の中で猫が置いて行った白い箱が入ってたんだ。 中にはその猫の毛を纏めて作った様なストラップらしき物が入っていた。 最初は少し気味悪く思ったが、そのストラップを握ってみると、不思議な安心感を覚え、 緊張感が無くなったんだ。 まぁ残念ながら、その入試は落ちてしまったんだが、 その日の夜また猫が夢に現れた。 しきりに俺に向かって頭を下げてるんだ。 どうやら謝っているようで、 俺が「お前は悪くない、気にしなくていいぞ」と言ったら、一回鳴いて消えて行った。
続き その後、2次募集で無事に受かり、高校に入る事ができた。 しばらくして、猫の夢の事を忘れた頃、バイトをしようと、面接予約をしたんだ。 そして、面接の日の朝また猫の夢をみた。 以前と同様に、白い箱を俺の枕元に置いて消えて行く、という内容だった。 バイトの面接に出かける前、気になって鞄の中を見てみると、同じ箱が入っていた。 開けてみると、またストラップが入っていたが、入試の時の物とデサインが違った。 折角だしと携帯に付けて、面接に行った。 特に緊張する事も無く、無事に面接が終り、2週間後内定を貰った。 内定貰ったその日、猫の霊だろうか、それらしきものを見た。 寝転がっている俺の上に乗り、気持ち良さそうに寝ていた。 その顔は凄く満足そうで、それを見た時、こいつのお陰で内定貰えたんだなと思い、 寝ている猫に向かって「ありがとうな」と、一言礼を言うと、 ゆっくり目を開けて、俺の顔を見たあと、一回鳴いて消えて行った。 その後、大きな行事の際にはその猫が現れ、一回鳴いて消えて行くようになった。 その声聞くと自然と緊張感が抜けて行き、失敗無くこなす事が出来るんだ。
最後 因みに、墓を一緒に墓を作った当時の小学生達も、 大きな行事前は俺と同じ夢を見て、成功すると横なり上なりで満足気に寝ているそうだ。 あの時墓を作った場所には立派なキンモクセイが生えていて、 ちょうど猫の墓を作ってやった時に花を咲かせて、 周囲にとても良い匂いを漂わせている。 これは猫の恩返しってやつだろうか。 毎年キンモクセイが咲く頃が楽しみで仕方ない。
なんて義理堅い猫だ。
>>37-39 には猫のお墓を作ったやさしさをずっと忘れずに生きてってほしい。
いい話をありがとう!
>37 夢に出てきて恩返しをするだけならちょっとどころか非常にイイ話だと思うが・・・ ストラップをプレゼントされたってことはアレだ。物凄い物的証拠じゃん! 心霊研究家が喉から手が出るほど欲しがるんじゃないか?
42 :
41 :2006/03/19(日) 22:52:57 ID:fLBy+lVY0
×恩返しをするだけなら ○恩返しをするだけでも
43 :
37 :2006/03/19(日) 23:23:31 ID:2pmL/lxfO
>>41 そのストラップなんだけど、
書き忘れたけど良い事がある度小さくなって今は無くなっちゃてるんだ。
隣りに住んでる当時の小学生(現在高校1年)も、同じもの持ったんだけど、
志望校に受かった日に無くなっちゃったらしいんだ。
まぁ何かの代償なしに良い事は無いって事かな?
そいつの友達は新しいのもらったって言ってたらしいから、
もしかしたらまた、新しいのもらえるかも。
いつになるか分からんが、もらったらうpします。
44 :
37 :2006/03/19(日) 23:30:30 ID:2pmL/lxfO
あ、因みにそのストラップを、近くの寺の住職さんに事情を話してみせたら、 「感謝の気持ちがたくさん詰まっています。大切にしなさい」って言われた。
初手で失敗してワビに来るのが、また律儀でいいなぁ(^^
墓作ってやっただけでここまでしてくれるなんて、
よっぽど放置されていたか、
>>37 達が手厚く葬ってやったんだろうな
____ r っ ________ _ __ | .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐ | | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ | | |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘ | r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄ | |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄| | | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄  ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐ `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′ いや、マジでいい話
いやいや、マジでいい話
50 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/20(月) 20:29:23 ID:rDN+POXwO
ネタをネタと見破れる俺様は勝ち組
うわぁ・・・
ネタだとしてもいい話だし、読んでてほのぼのしたよ。 アンデルセンの童話で、野ざらしになっていたのを葬ってもらったお礼に その人を守る幽霊の話があったのを思い出した。
>それ知っているよ 若い女が来るのだろ、この間爺が笑点でやっていたよ・・・野ざらし
ストラップてwww ヾ(・ェ・ヾ)アリエナイ!(ノ"・ェ・)ノ"アリエナイ!
56 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/21(火) 04:56:30 ID:6Z72OnU00
頭下げて謝るって可愛いなw 想像してニンマリしちゃったよ♪
57 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/21(火) 06:03:49 ID:jina8WYtO
クゥダラナイ クゥダラナイ
2005年4月16日、この日、ささやかなライブが行われようとしていた。 会場は古都・奈良、古い町屋が残る“ならまち”の片隅、こぢんまりとしたカフェだ。 大手チケット会社で告知されてもいない、定員は100人に満たない、小さな小さなライブ。 だがこのライブは、ただのライブではない。 そして、この会場に来ている全ての人が、それを知っているようだった。 今回のライブを語るには、まずはあるコンサートを語らねばなるまい。 歌手・河島英五の呼びかけにより始まった阪神・淡路大震災復興義援コンサート「復興の詩」だ。 震災が起こった1995年から、毎年恒例で行われていたチャリティーコンサート。 「10年は続けたい」…そう言って始まった。英五に共感した人々が集い、毎年大成功を収めていた。 だが、ラストの10回目を迎えることなく…7回目を前に、英五は帰らぬ人となった。 “呼びかけ人”…いや、“核(かく)”を、途中で失ってしまったコンサート…。 しかし、英五の意思は息子や娘、友人たちにに受けつがれてゆく。 英五がいなくなった7、8、9回「復興の詩」。出演者たちは英五の歌を歌い、会場には英五コールが巻き起こった。 コンサートは次第に“英五祭”の意味も含み始める。 そして2004。ついに「復興の詩」はグランド・フィナーレを迎える。 英五が志半ばで倒れたコンサートは、見事にゴールを迎えたのである。 そしてそれは、同時に“英五祭”の終焉でもあった…。
そして今日を迎える。実はこの日は、英五の4周忌。 ライブの出演者は、英五の血を継ぐ者たち。 「河島翔馬」「河島あみる」「アナム&マキ」。会 場は、英五の奥さんが経営する会場「テンテンカフェ」。 ライブは会場から、「テンテンスペシャル」と名付けられている。どこにも、英五の名前は書いていない。 しかし、このライブが…昨年の「復興の詩」の流れをくんだ“英五祭”であることは明らかだった。 (中略) アナマキのオリジナル曲。この曲は間もなく発売されるアルバムに収められるという。 アナマキって本物のプロだ。ボーカルはもちろん、ギターのテクニックも素晴らしい。 会場の客の多くは(もしかしたら全ての客が)、この曲は初めて聴く曲のはずなのだが、みんな彼女らの歌に引き込まれていた。 ここで突然、マキが退場する。 「次の曲は、是非ともアナム独りで歌いたい」とのことだった。 一体、どうしたんだろう。会場が静まり返る。 やがて、アナムが語り始めた。 アナムの家族は「霊感」が強いのだという。 例えば、母(=英五の奥さん)のは「さっき、あそこに(英五が)来てた」と、サラリと言ってのける。 姉・あみるも、夢の中にしょっちゅう英五が出てくるという。 なんとあみるの息子・天夢でさえ「あっこにジジ(じいちゃん=英五)いてる」なんてことを言うらしい。 アナムはそれを「うらやましい」と言った。私には見えない。夢にも出てこない。 なぜ、私には…。 そんなある日、携帯電話に謎の電話がかかってきた。 電話に出てみると…なにやら唸り声のようなものが聞こえて、切れた。 イタズラ電話だったのかも知れない。だがアナムはそれを「父からの電話だ」と思ったらしい。 根拠はない。しかし、アナムはそう思った…いや、思いたかった。 今でも、その電話は父からのものだった、と信じているという。
そしてその出来事、アナムの思いを、この曲に込めたのだという。 アナムが歌い始めた。 >ユーレイの携帯(仮) この時歌ったのは、まだ完成版ではない、という。 だが、アナムの気持ちがストレートに伝わって来るのだ。 「なぜ、私には見えないの?私の夢には出てきてくれないの? 声だけでいいから…お願い、聞かせて欲しい…」 思わず、目頭が熱くなった。 若くして天に召された父、それを思う娘の思い…。 歌い終えた時、会場から大喝采が。ここに居る全ての人が、アナムの気持ちを痛いほど感じたに違いない。 再び、相棒・マキがステージに上がる。 そして、その英五の曲を奏で始めた。いつも…より力強く。 >月の花まつり この曲が始まった時、心の中で「待ってました!」と叫んだ。 この曲はあみる、翔馬の時も含め、今まで歌われた英五ナンバーとはちょっと意味が違う。 この曲は正式に、アナム&マキが“カバー曲”として歌ってきており、彼女たちのCDにも収められているのだ。 一般認知度はあまり高くない曲だが、ファンの中では特に人気があり“名曲”の呼び声が高い。英五の曲は、人の悲しさや男くささ爆発の、ストレートな歌詞のものが多い。 だがこの曲は異色中の異色作。歌詞には「眠らない鳥」「傷ついた魚」など意味深なキーワードが散りばめられている。 テーマはズバリ“輪廻転生”。燃え尽きた命やがて、別の命となって蘇える…。
61 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/21(火) 15:25:48 ID:umXw450v0
♪何もかもが生まれ変わるよ 風も星も繰り返す波も
命はやがて空から降りて 地上に咲いた幾千万の花
歌がサビに差し掛かった時である。…どうしたことだろう、アナムの目から、滝のような涙が流れ始めた。
一瞬…アナムの声が嗚咽で詰まったような感じになった。だが、それは一瞬のこと。
アナムはすぐに声を取り戻し、歌い続けた。涙を流し続けながら。
彼女はれっきとした“プロ”なのだ。
…アナムの涙の意味はなんだろう。父の歌を歌いながら、生前の姿を思い出したのだろうか。
私はそんなことを思った。だが、曲の間奏の時、驚くべきことが起こった。
アナムがステージの横を指差し、こう叫んだのである。
「お父さん、来てる!」
なんと彼女は曲の途中で、英五の…父の声を聞いたのである。
のちに彼女は自身のHPで、「かなり大きな声で、別世界からぐおーーーっと聞こえてきた」と語っている。
この時のアナムの表情を、私は忘れることができない。
涙で濡れてグショグショだったが“人はこんなに素敵な表情ができるのか”と思うほど、素敵な笑顔だった。
ずっと聞きたかった父の声。アナムのその思い、その歌…それが天国の英五に届いたのだ。
英五が降りてきた。自身の命日でもあるこの日、その意思を受け継ぐ者たちが歌うこの場所に。会場は異様な雰囲気に包まれた。
ここで、あみる&翔馬が再び登場、ステージに上がる。あみるの鼻は真っ赤だ。
きっと、彼女も父を感じ、涙を流していたのだろう。
ttp://leepi.milkcafe.to/p-essey/essay-ten-ten-sp.htm より
なんかさ、アナムがアナルにみえて良い話も台無しだなw なに?そのしょぼい名前は?って感じw
話自体はイイ話なんだが観客の居るライブ中にそんなんペラペラ喋ってたらただの電波一家 ドン引きな客もいたろうにw
>電話に出てみると…なにやら唸り声のようなものが聞こえて、切れた。 河島英吾があのねのね解散ライブ(@武道館)の前座で出た折、 あのねのねライブ用に用意した「うなり地獄」というのをやっていたっけ。
ライブでアナルまで読んだ
>>43 遅レスすまんぬ
うpはやめといた方がいいんじゃないかなー
猫さんの気持ちを大事にするってそういうことなんじゃ?
67 :
1/2 :2006/03/22(水) 09:44:09 ID:16/eqJMS0
豚切りソマソ。 不思議な体験したいい話?ってより、不思議な体験。 自分が幼稚園の頃、従妹の祖父が大好きでよく祖父に会いに行ってた。 帰りは祖父が家まで送っていってくれるのだが、その際に必ず「ボンカレー」を買ってくれた…(知ってる人いるか?) そんな大好きな祖父が小学校1年の頃、急に亡くなった。 原因は蜘蛛真下出血。 葬式の中、皆泣いてるんだけど自分だけ祖父が亡くなったのがいまいちピンと来なくて… 顔を見せてくれたけど、また普通に起き上がってくるんじゃないかって普通に信じてた。 でも、葬式が終わって数日たつと亡くなったんだなって事が嫌でも分った。 それからは覚えてないんだけど母に聞く所、従妹の家に私を連れて遊びに行くと必ず仏壇の祖父の遺影を見て笑顔で手を振ってるらしい。 母が何してるのか聞くと、「おじーちゃんが笑って手振ってるから」との返事。 祖父の遺影は笑顔ではないし、何より手なんか写ってない。 母と祖母をそれを聞いて泣いたらしい……
68 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/22(水) 09:58:20 ID:9fo1T93e0
4歳の頃、祖父が死んだ。葬式に出て出棺の時に 「これからどこにいくの?」 と訊ねた私に 「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」 と父。何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、気が付くと家に。 しばらくして「ご飯よ〜」と母。 で、その時のメニューが豚の生姜焼き。急に感極まった父が泣きながら食っているので、その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。祖父が大好きだったので、私も泣きながら 「おじいちゃんおいしいね」 と言うと父はさらに激しく泣き始めて、母が 「おじいちゃんみえるの?」 と私に聞くので、目の前にある肉が祖父だと確信している私は 「おじいちゃん目の前にあるよ」 と答えると両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、どうしようもないお馬鹿家族状態に。(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは十何年後) それから肉が我が家の食卓に上がると私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いたそうだ。 そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。 本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。 なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。 だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。
69 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/22(水) 10:12:37 ID:2EH3erlm0
↑ ワロタ
それから時がたって私は小学校高学年に… その頃、いじめが酷くて毎日泣きながら学校通ってた。 中学に上がるとDQNな友達出来て、授業サボったりとか色々悪い事ばかっりしてた。 学校も欠席しがちになって、親も怒るんだけど聞く耳無し。 毎日DQNな奴達とつるんで遊び回ってた、ほんとどうしようもないDQNになってたんだよね… そんな時、そいつらと遊ぶ金が底をついたので親の金に手付けてしまった 万札何枚か抜き出して使ってしまった。 親も、もう呆れてしまったのか何も言わない ただ、その日の夜……寝てたら急に金縛りにあった。 最初は疲れただけだと思ってたんだけど、あきらかに隣に人の気配がする 少々ビクりながらも目だけ横に持ってくと暗闇の中にボッーと誰か立ってる それから耳元で「もう、やめなさい」って声が聞こえてきた それと同時に金縛りも解けて横見るんだけど誰もいない。 でも、確かにあの声は亡くなった祖父だとなんとなくだけど分った… こんな最低な自分になっても祖父は私の事見守ってくれてるんだなって思ったら急に泣けた その日からちゃんと中学通い始めて、DQNな友達とも距離を置いた 通信制しかないって言われた私も、何とか私立に受かった 今は高校も無事卒業出来た私だけど、あの時の祖父の言葉がなかったらどうなってたんだろうと、時々思う。 今でも祖父に感謝してます。 長文スマン
>小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた >なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。 >だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。 爆笑!!!
72 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/22(水) 15:42:53 ID:xlZl6/fW0
>>70 立ち直ってよかったね。
誰かが心配して見守っててくれるって嬉しいことだよね。
75 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/22(水) 23:23:39 ID:9fo1T93e0
おいおい、これ過去に何回もオカ板のスレに貼られたネタなんですけど マジ知らなくて爆笑してるの?それとも新規の人が多いのかこのスレには。
はいはい
>>76 古典落語の演者に
「それ、昔聞いたことあるぞ」
つってるようなもんだわね。
>>76 分かる人分からない人それぞれていいんじゃないの?
ネットはここ数年で飛躍したわけだし。
当時電話代月8万払った私に免じて許してあげてくだしあwww
>>79 ナカーマ ナカーマ♪
つい最近、義兄から聞いた話。
義兄は柔道四段で県警の柔術の師範代も勤める猛者だが、義兄が柔道に惚れ込んだ
原因となったのは中学の恩師だった。恩師のおかげで柔道の才能に目覚め、大学まで
特待生として進学した人。恩師に最後に会ったのは5年前で、ずっと気になっていたが
忙殺の日々に追われていた。その恩師が亡くなったと聞かされたのは、お葬式も何もかも済んでの事
だった。その日義兄は、ずっと会えなかった事を悔やみながら、家で柔道着を着込み
もう一着柔道着を向かい側に置き、陰膳を供えて泣きながら酒を飲んでたそうだ。
82 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 06:50:52 ID:L/V1514n0
続きです。 「会いたかったです。せめてもう一度会いたかったです。」って泣きながら飲んでたが、 いつのまにか眠ってしまった。すると夢に恩師が現れ「久しぶりやな。そやけど、 死んだら死んだで結構忙しいんじゃ。気安く呼び出すなやw」ってニコニコしてたそうです。 さらに「お前には柔道は教えたけど、酒の飲み方は教えんかったな。いいか?酒は 泣いて飲むな!笑って飲め。」って言って、また微笑んだそうです。 最後に「お前、少しは強くなったみたいやけど、常に謙虚にせいよ。心が伴わん奴は 誰からも相手にされんぞ。わかったな?」と、これは真顔で言って消えた。 目が覚めた義兄がふと見ると、陰膳の酒が半分なくなってて、柔道着の帯の結び目が 明らかに自分のやり方じゃなく、まさに恩師の結び方になってたそうだ。 俺は正直言って、義兄が苦手だったがこの話を最近聞いて好きになった。 短気でかなり気性の荒い人だったが、少し穏やかな人になったし。
83 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 06:54:23 ID:wYmBXb5YO
85 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 09:11:31 ID:dYiO841RO
>>83 何? コピペって言いたいの?
少なくともオレは今まで見た事ないぞ。イイ話だ。涙が止まらない。
以前飼っていたワンコが夢のなかにでてきて すごい剣幕で吠えられたんだ。穏やかな子でめったに吠えなかったのに。 そしたら次の日家の前で事故にあいました。 きっとワンコは警告してくれたんだなって思う。 あんまりかわいがってなかったのに、、、本当にありがとね、、。
87 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 12:46:34 ID:PFmKRyI7O
わん!わん!わん!(殺してやるからな!殺してやるからな!殺してやるからな!)
俺もねこに命助けられたことあるから信じるよ。 いい話ありがとう。
89 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 13:16:19 ID:S5LYCt/Q0
ぞぬもぬこも義理堅いんだな。
90 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 15:33:12 ID:O+AzfTeoO
今日の話です。 今日は小学生の妹の卒業式でした。 式のクライマックスに差し掛かり、卒業生が「旅立ちの日に」 を合唱している最中に、ビデオの充電表示が1になり、 画面に「充電がありません」と映ってかなり焦りました。 年の離れたカワイイ妹の晴れ舞台、妹を見つめながら心の中で必死に 「お母さん!歌が終るまでは待って!お願いします。」 と何度も唱えていた。 そしてふとモニターに目をやると、画面の表示が充電2になっていました。 妹が9歳の時に亡くなったお母さん。 満足に愛情を注いであげられなかった妹の為に、 一生の思い出となるビデオを残せるように力になってくれたんだと思って、ビデオを撮りながら涙ぐんだ。 お母さん、お陰であっちゃんの晴れ姿を 最後の花道まで撮影する事ができました。 一緒に式に来てくれてありがとう。
>>90 の母は今頃、「死んだら死んだで結構忙しいんじゃ。気安く呼び出すなや」と思いながら必死で充電してくれたにちがいない!
90の横でお母さんが必死でダイナモ回しながら妹さんの晴れ姿見てる景色が浮かんだ。 ごめん。
94 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/23(木) 21:03:10 ID:daBiqm2a0
なんか機械音痴の母がデジカメを買った。 どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。 何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく 「どうすればいいの?」って聞いてきたが 「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。 さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。 そしたら「・・・ごめんね」と一言。 そんな母が先日亡くなった。 遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら 俺の寝顔が写ってた・・・涙が止まらなかった。
82 本当にあった怖い名無し New! 2006/03/23(木) 06:50:52 ID:L/V1514n0 続きです。 「会いたかったです。せめてもう一度会いたかったです。」って泣きながら飲んでたが、 いつのまにか眠ってしまった。すると夢に恩師が現れ「久しぶりやな。そやけど、 死んだら死んだで結構忙しいんじゃ。気安く呼び出すなやw」ってニコニコしてたそうです。 さらに「お前には柔道は教えたけど、酒の飲み方は教えんかったな。いいか?酒は 泣いて飲むな!笑って飲め。」って言って、また微笑んだそうです。 最後に「お前、少しは強くなったみたいやけど、常に謙虚にせいよ。心が伴わん奴は 誰からも相手にされんぞ。わかったな?」と、これは真顔で言って消えた。 目が覚めた義兄がふと見ると、陰膳の酒が半分なくなってて、柔道着の帯の結び目が 明らかに自分のやり方じゃなく、まさに恩師の結び方になってたそうだ。 俺は正直言って、義兄が苦手だったがこの話を最近聞いて好きになった。 短気でかなり気性の荒い人だったが、少し穏やかな人になったし。 ------------------------------- 義弟×義兄のフラグがたちました。 ついでに帯の結び方が違ってたのは、義兄が着てた柔道着の方だろうと思います。
さっきまで自殺しようと考えてて、 まあいろんな人の声を聞きたいなあ、と思って、 東京からいろんな親戚に、電話してた訳ね。 そしたらさ、親戚と話しているうちに、 すうっと冷たい空気が流れてきたわけよ。 最初は単なる風穴だと思ってた。 でも、それがずっと吹く訳よ。 死にたい、死にたい、そう思っている間、ずっと吹いた訳よ。 親戚と話していた携帯と切った後も、それは続いてた。 「おじいちゃん、おじいちゃん、ごめんなさい」 無意識のうちに唱える間、そう呟いてた。 冷たい冷たい風が、私の泣きながらうずくまる膝に吹いた。 それはまるで、 「生きろ」 と吹いているようだった。 私はそれで、今のところ、自殺を控えている。 おじいちゃん。 それは生きろと言っているの?
自殺しても問題は解決しないぞ。その問題は自殺した後も続く。 特に自殺ならな。 そうそうチャラにはならん。 まあ、後悔したくなければ自殺は止めておけ。
「死にたい」と本当に思っていたわけではなくて、 「こんな風に生きたくない」「もっと違う生き方をしたい」 と思っていたんじゃない? 生きてみれば必ず何とかなるよ。 死んでしまえばそれまでだよ。 つらくても踏ん張って1年、2年、頑張ってごらんよ。
99 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/24(金) 04:10:32 ID:zhAIRxlrO
100 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/24(金) 04:26:18 ID:g7wNzeArO
(´・ω・`)ごみん
102 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/24(金) 09:58:36 ID:WSW1f3Gl0
本当に思い詰めてる人間は親戚に電話なんぞしない罠。
そうだよ。 「死にたい」なんて言うほどに本当は生きたいんだよ、おじいちゃんが助けてくれて良かったね。
104 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/24(金) 11:39:54 ID:aEfHgwcq0
知らない人も居るんだから、コピペでもいいじゃん!
テンプレには「ネタでもOK」って書いてるくらいだし。
もちろん、オリジナルの体験談だともっといいけどさ。
コピペ流用も確かに多いみたいだけど、何でもコピペ扱いイクナイ。
でも
>>94 は有名なコピペだけどな。
>>81-82 はオレも見たことない。
>>102-103 さあ〜一概には言えないと思う。
でもま、追い詰められてるなら
まずその場所から逃げ出すとか、色々
やってみればいいと思う。
なんだよ。せっかくいい人ぶったのに。 まぁ事情なんて当人にしかわからないしね。
107 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/24(金) 13:37:42 ID:aEfHgwcq0
>>106 おまいはいい人ぶってるんじゃなくて、
いい人なんだよ。( ´∀`)σ)Д`)
109 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/24(金) 22:55:07 ID:uCZ2L2KY0
イイヒトぶつなよ
110 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/25(土) 02:36:02 ID:mnT2+DZG0
111 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/25(土) 02:46:14 ID:ti88WnsmO
112 :
96 :2006/03/25(土) 23:02:03 ID:tG48JJ0B0
レスをくれた人たち、本当にありがとう。 今、それこそ必死に自分の生きる意味や道を模索しています。 元々鬱病を患っていたのですが、 あの日を境に、病気をとっとと治して、生きていこうという気概が生まれました。 忠告してくれたかもしれないおじいちゃん達、このスレの皆、本当にありがとう。 自分に負けないで、生きていきたいと思います。 >111 あの有名なシャンソンですか? ちょっと探してみますね。
113 :
96 :2006/03/25(土) 23:33:40 ID:tG48JJ0B0
>111 「有名なシャンソン」の由縁を知っていますよ、 『間接的殺人者』さん。
メロディが演歌に聞こえて笑ってしまうんだが。>「暗い日曜日」
115 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/26(日) 11:35:41 ID:oE98eg8j0
別に必死に生きんでもいいんですわ。 ただただ、楽〜に呼吸しといたらいいんですわ ボ〜ッとしなはれ、ボ〜ッと。
116 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/27(月) 17:51:18 ID:S+qUvigGO
>90 ホロリと来ますな。
117 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/27(月) 18:13:49 ID:mRWl0k6U0
去年生まれたばかりの娘をつれて嫁と一昨年亡くなった 爺ちゃんの墓参り行ったときのこと 娘を抱いて爺ちゃんの墓に手を合わせてたら、携帯が鳴ったので ふと画面を見ると確かに着信の画面になってるんだけど、相手先の 番号が表示されてない、普通着信の時って画面に相手先の番号とか非通知とか 公衆電話とか何かしら表示されるはずなのにその部分だけ真っ黒になってて 何も表示されてなかった。不審に思いつつ出たらすぐ切れちゃった・・・ 着信履歴を見るとやはり番号が出る部分は真っ黒で何も表示されないんだよ〜 携帯はその後すぐ買い換えたけど、なんか捨てられなくてまだ持ってる 着信履歴もまだ残ってるよ・・・
118 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/27(月) 18:26:49 ID:ddKnQhDZ0
きっとおじいちゃんがかけてくれたんだよ。 奥さんと娘さんを大事にしてあげてね。 お墓の中から必死に電話かけてる姿想像してちょっとワラタw
119 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/27(月) 19:04:40 ID:XQbuAZsH0
うちのおかんの話 当時おかんは6人兄弟(男3女3)の長男の嫁として、嫁いできたんだわ。 長男の弟妹はまだみんな学生で、いわば小姑的存在。 かなりの貧乏で、姑とお舅との折り合いも悪く、 とくにお舅はパチンコ代がないから、子供の学費をよこせっていう無茶苦茶な人で、 旦那(つまりおれの親)の庇いたても一切ない。むしろ一緒になっていびられた。 畑仕事で毎日こき使われ、姑と旦那が悪口を言い触らしてくれているので、 近所や旦那の親戚周りの評価といえば、奴隷かなにか。嘲笑の的だ。 味方もなく金もない。毎日が針のむしろだったおかんは、 ある日赤子(おれは三人兄弟の三番目)のおれを抱いて、自殺を決意したそうな。 〜続く〜
120 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/27(月) 19:36:25 ID:XQbuAZsH0
家を抜け出して、春の夜中に、とぼとぼとぼとぼ。 歩き続けて、いつのまにか地域では有名な、古い桜の木の下へ。 これが見事な桜でね、盆栽の松のような見事な枝ぶりで、 住人の思い出や記念の場所として、とても愛された木だったんだよ。 んでおかんも、事あるごとにその桜のある場所に行ってたらしいわ。 その桜がまた満開でね、月明かりに桜がはらはら散るんだよ。 街灯のない時代に、その桜の白い花びらがぼんやり見えるのがまた綺麗で、 「もうこれで見納めやなぁ。あんたにどれだけ慰められたか・・・ ・・・・・今までありがとう」 って泣きながら桜に話しかけたら、ふと背後から 「こんばんわ」 振り向いたら、笑顔いっぱいの四角い顔したおじいさんがいたそうな。 真夜中。おかんの手には赤ん坊。 懐中電灯も持っていないおっさんが、暗がりで笑顔。 普通だったら恐怖だよ、女だし。これから自殺するってのに変だけど。 けど不思議と、恐怖っていう感情がわかなかったそうな。 んでその見知らぬおっさんに、 「子供が風邪引くわ、はよ帰り」 って言われて、腕の中見て帰らなきゃと思ったらしい。 心中しようとした人間が、これから殺す子の風邪ぐらいって思うだろ? おっさんの肩を横切ったところで、おかんも↑に気付いたらしい。 それで振り返ったら、笑顔のおっさんがいないの。桜の木があるだけ。 ちなみにおっさんは死んだ曽祖父(写真が飾ってある)でもなけりゃ、 地域住人でもない。 今はその桜の木も、住人の反対の声も空しく、工事の関係で切られたけど。 桜の精っていうのかな? あるんだな、こういうの。おかげでおれ生きてるし。 以上、おかんの昔話でした。 長々すんません。
>>120 あんた、よかったねぇ。
桜の精に、お母さんもあんたも助けられたんだねぇ。
桜の木は、切られて可愛そうだねぇ。残念だねぇ。
>120 ええ話じゃないか・・・苦労したおかんに たくさん親孝行してあげなよ〜。゚(゚´Д`゚)゚。
>120は、バカ父になるなよ。 それが母親や桜の木にとって、一番嬉しいことだと思う。
124 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/28(火) 00:58:08 ID:AYfXfe7EO
まさに本日ついさっきの出来事。 久々に孫を連れて実家に帰ったら父の姉が亡くなり、泊まりがけで両親が通夜と告別式の準備に出掛けた。 姉は癌で昨年から年越しは難しいと言われていたが、無事に年も越して今週末には退院の予定だったらしい。 今月23日は父の二番目の姉の命日で、その晩に不思議な体験をする。 夜中に線香の匂いがした。夢か現実かはわからず、翌朝母に訪ねるが夜中は誰も仏壇に線香をあげてないとの事。 やけにリアルに感じた匂いだけど、特に気にしない様にしたら、昼過ぎに父の姉が危篤との連絡があった。
125 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/28(火) 01:05:44 ID:AYfXfe7EO
続き その後姉はすぐに亡くなり、翌日通夜を行う為、両親は泊まりがけで出掛ける事になった…… 普通、旦那や子供が遺族なんだから喪主としての勤めを果たすじゃないですか。 でも、その旦那が非常識過ぎて、全てが父に任せっきりの有り得ない対応。(聞いた限りでも書ききれない程) 帰宅した両親から話を聞いて、二十歳そこそこの自分も遺族の非常識っぷりに父の姉が不憫で悔し泣きをする程でした…… で、酒に弱い訳でも無いけど普段は呑まない焼酎を父と一緒に呑みながら、母は入浴で父が就寝した後、ふとトイレに行くと無意識に涙が流れて亡くなった姉の声が頭に響きました。 「●●、●●、ごめんな。有難うな。そんなに背負いこまんでええよ」 と……。不思議と嫌な感じはせず、少し肩を中心に重いようなだるい感覚。 姉の記憶は3歳ぐらいの時しかないので、呼んでいた父の愛称も知りませんが母に訪ねるとその通りだそうで、就寝している父に伝えられないから自分に来てくれたんだと言っていました。 実際、遺族の対応に憤慨しているのは実の弟である父なので、父を気遣って来てくれたと自分は思います。 まぁ、昔から感受性豊かだと言われていたけど、口寄せっぽい体験は初めてなので、伝えに来てくれた姉が安らかに休める様祈ってます。 支離滅裂な長文スマソ
126 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/28(火) 01:21:41 ID:j6s8vMWm0
>>125 お姉さんは浮かばれていると思います。
向こうで元気に暮らしておられることでしょう。
∧_∧ ┌──────────── ◯( ´∀` )◯ < 僕は、神山満月ちゃん! \ / └──────────── _/ __ \_ (_/ \_) lll
129 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/29(水) 17:13:23 ID:5uHG8Wbp0
ま、よくある話だけど。 私が小学校のとき、大好きだった祖母が亡くなった。 当時中学生だった、ちょっと霊感のある私の姉におこった話。 国鉄であった祖父のおかげもあり 祖父母はいろいろ旅行してた。 (私たちもよく連れてってもらえたけど。) 祖父母がどこかへ行くたびに わたしたちはお土産をもらってた。 祖母のお葬式が終わったその夜 姉の部屋にあった鈴が「チリン」と鳴った。 それは、ばあちゃんからもらった鈴。 そして 「いい葬式をありがとな」 と言って、手を振っていったらしい。 もう25年近く前の話だけど 私はその話を思い出すたび 涙が出る。 両親が共働きで 育ててもらったお礼を言わなければならないのは 私の方だと今でも悔やんでいる。
130 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/30(木) 03:06:10 ID:biC2PWjq0
その鈴は、いつまでも大事に持ってて欲しいね。 風もないのに鳴ったら、お婆ちゃんが来てるかもね。 成長した貴方に会いにさ。 いい話でつ・・
木村一八「枕元に父が…」釈放され心境激白
今月8日、東京・渋谷の路上で駐車していた車から日本刀が見つかり、
銃刀法違反の現行犯で逮捕された俳優、木村一八(36)=写真=が、
27日夜釈放されていたことが分かった。
29日、テレビ朝日のワイドショー番組「スーパーモーニング」のインタビューに応じ、心境を語った。
木村は「自分が怠ったことで、妹(タレントの木村ひかり=25)を泣かせた。お母さんも過労で倒れた。
それが本当に、36歳にもなって何しているんだと思った」と反省の弁を語り、
留置場では、亡父の横山やすしさんが夢枕に立ち、
「あまりしゃべらない人だったので黙っていた…」とつらそうな表情を浮かべた。
このところ、仕事が激減し、経済的にも家賃も払えないほどきつい状況だったことも明かし、
逮捕の原因になった日本刀は、知人の剣道家からもらったものの名義を書き換えないでいたと説明。
また、家賃滞納で急にマンションを出なければならなくなり、車に積んだまま忘れていたと話した。
ZAKZAK 2006/03/29
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_03/g2006032902.html
132 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/31(金) 13:11:19 ID:Kgil9Hyj0
インタビュー見たけど・・・・・・・・・痛すぎてあわれ・・・・・・・・
こないだ飲んで帰ったとき、もう眠くて電気消そうとリモコンなんだけど何回か押して電気が点滅したんだ。 一瞬女が立ってるのがみえてビビったんだけど眠かったから気にしないで寝た。 ウトウトしてたら自分とは違うリズムで耳元で寝息が聴こえる。 なんか興奮してきちゃってオナニーしちゃった。
>>129 その鈴お守り代わりに持ってると良さそう
何かあった時守ってくれそうだしね
135 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/05(水) 18:11:02 ID:UkMs1SB10
土曜日 暖かかったので友人の墓参りをした 初めて行くので、墓石の場所は知らない、 お寺の大体の場所だけ調べて行った 全然迷わずにお寺に着いて さぁ、お墓はどこだと墓地を見渡した げっ、すっごく広いやん 考えなしに歩き初めて、目指すお墓に真直ぐ到着(チョイ不思議) お線香に火が付かない…からかってるな?ジントニックやんないよ〜 と呟いたら、ボッと火が着いた 墓前でジントニック作ってお供えして その流れを頂戴しながらオシャベリした(傍目には不気味かも) (a_a)ん? なんか 炭酸の味しかしないやん、濃いの作ったのに… 30分位して もう帰ると呟いたら はっきり聞こえた こんどはマティ二にしてくれ はいはい わかったよ またね〜♪ ほのぼのしますた
136 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/05(水) 19:01:55 ID:hyA6ARTH0
>>135 を訳すとこうなります
小春日和のある土曜日、友人の墓参りに行ったときのことだ。
その友人とは仲が良く、葬式にもちゃんと参列したが、これまで墓には行ったことがなかった
天気も良いし、暖かい。これといって用事もなかったので、出かけたわけだが、初めての道のりだ
少し迷うかな?と思っていたが、すんなりと墓のある寺に到着
墓といえど、気の合う友人と久しぶりに会うのだ 足は自然と急ぎ早になる
けれど寺の門をくぐって墓地へ行けば、その墓地の広いこと!
友人の家族に聞いておけば良かったと思いながら、空を見上げる
晴天だ 風もない
「まあ、すぐ見つかるか、苗字は分かるんだし」と前向きに考え直し、墓地の中を歩く
すると不思議なことに、友人の墓に迷わず到着したんだ
なんだ、案内してくれたのかな? と思いながら、線香を立てようとライターを取り出した
すると今度は火がつかない
「おい、お前からかってるな? ジントニックやんないよ?」
冗談でつぶやいたら、とたんにボッと火がついた 現金なその態度に少し笑いがこみ上げて、
ジントニックをお供えして、懐かしい友人におれの近況報告
ジントニックのお下がりを頂戴して、ふとその味に首を捻る
濃いめに作ったはずなのに、炭酸の味しかしないんだ
30分ぐらい経って、もう帰ると呟いたら、
『今度はマティーニにしてくれ』
はっきり聞こえたんだ 友人の声が
「わかった、次はマティーニな」
笑って答えて、おれはそこをあとにしたんだ と、こんな感じでリメイク
137 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/05(水) 19:09:15 ID:WAq8Yf0I0
俺が中学校の時の話だが、小学校から中学校になり周りの同級生は突然 先輩後輩の上下関係を作り始めた。そんな変化と担任の先生がいやで 中1の1学期から俺は登校拒否児となった。 数ヶ月の登校拒否が続いたある日、家に一匹の黒猫がいた。親に聞いたら 知り合いの家からあずかってきたと言われた。まだ生まれて1ヶ月くらいの 子猫だった。あずかってきたと言われたがあまりにかわいいので飼いたいと 言ったらすんなりOKが出て飼うことになった。 そのころちょうど魔女の宅急便が放映された頃だったのでもちろん名前 はジジ。まっくろけで目が黄色。うちで初めて飼う猫だった。 。
138 :
137no :2006/04/05(水) 19:10:02 ID:WAq8Yf0I0
ジジと遊ぶときはいつも茶の間とかで、絶対自分の部屋にはいれなかった。 なんでだかわからないけどほとんど入れることがなかった。 自分の部屋は中学に入ったすぐに増築して作ってもらったのだが、そのとき 親が方位を気にし御祓いや日を見ていた。その場所をいじると自分に何かある ということだったので親も熱心だった。 しかし案の定登校拒否となってしまった俺・・・方位がどうのが関係あるか どうかというのもわからないが。 そんなこんなで学校も行かずに中3になった。黒猫のジジも家に来て一年半 くらいになる。 なぜか数日ジジが俺の部屋のドアをカリカリし、入りたいそぶりを見せていた。 部屋の中に俺がいると外側からカリカリ、部屋から俺が出ているときもカリカリ している光景をよく見るようになった。 「そんなにはいりたいのか」と思って数日後入れてあげることにした。 ジジはキョロキョロしながら俺の部屋に入ってきた。そして座り込んで天井の 一点をジーっと見つめてた。ジジが見つめていた先には御祓いを行ったときに 貼られたおふだが貼ってあった。おふだを見つめるジジを俺はずっと見てた。 しばらくするとジジはドアをあけてとばかりにカリカリしはじめたので部屋 から出してあげた。 それから1週間後元気だったジジの体調が悪くなり階段を下りるとき足が もつれ転倒したりするようになった。 そして動けなくなってしまったジジ。平日の昼間、家には俺しかいない。 目の前に息も荒く目もうつろ。俺はジジの目を覆う用に手を当てた。 そしてちょっとたちその手をどけるとまん丸の瞳をしたジジがこっち見てた。 十数分後、スーっと息を引き取った。
139 :
137 :2006/04/05(水) 19:11:04 ID:WAq8Yf0I0
それから数日自分の気持ちがすごい落ち着き、ちょっと学校へ行ってみた。 自分の席があり給食食って帰ってきた。もちろん進路なんて何も考えてない。 中学に行ってない俺には受験に必要な知識は全く無い。 だけどとある学校を紹介され受験することに。そして見事合格。学力だけでは 無い違う物を見てくれた。そして学年で一番最初に進路が決まった。 卒業式は校長室で一人の卒業式をやった。 その後3年間+専門課程2年の5年間その学校に通った。無遅刻無欠席の 表彰を受け、最後卒業生の言葉として壇上で文章を読み上げた。 現在就職し10年が経とうとしている。 今でもたまに黒猫のジジを思い出す。俺には絶対死んだじいさんと 黒猫のジジが守ってくれてると思っている。
140 :
137 :2006/04/05(水) 19:26:24 ID:WAq8Yf0I0
l:ヽ、 _|:.:.:.,ゝ、 /:::::`:.:::.::ト,ヽ、 /::.:,-‐;::::::;、_ヾ、:l! シ/∠^:.:.:ムソ yソ i!:: ̄`^ー--ーt´, |::::::::::::::::::::::: :::l! {:::::::::::::::::::::::::ぐ_ ',::.:.:::::::::::::::::::.:.:::`ヽ ',;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::l ヽ、:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::| \ ::.:.:.:.:.:::::::::l \;.;:.:.:.:._ノー-..、 `ー、_':.:.:.:.::::;:. `ー-、 ` ̄´  ̄`ヽ;:.:`ー-、_,、 ` ー--'
142 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/05(水) 19:59:33 ID:Nc70QQ2L0
143 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/05(水) 20:16:52 ID:6IIW7QtIO
>>139 ジジが悪いものを全部連れ去ってくれたんだね。命を懸けて。
ジジ、ありがとう。
145 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/06(木) 04:40:18 ID:f90vQuV90
>>135 亡くなってもお茶目さんw
今でもちゃんと心は繋がってるんだね。お墓がすぐに見つかったっていうのは
「こっちだよ〜」って誘導してくれたんだろうね。
6年前、母を亡くした。 遺骨を抱いて、自宅の戻るときに、 ずっと左手首が温かかった。 なんとなく、母が握っているのだと思った。 それから1年後、私は2人めの子供を妊娠した。 トラブル続きで、帝王切開になった。 手術中、左手首が温かくなった。 それからすぐに、トラブル発生。 慌ただしい手術室。 でもなんとなく、大丈夫な気がしていた。 そのまま、スーッと意識が遠のき、目が覚めると 元気な2人目の子供と、大量出血でフラフラの自分。 なんとなく、母の匂いを感じた。 それからも、上の子の肺炎だの、 下の子の熱性痙攣だの。 そのたびに、左手首が温かい。 心配するのだけれど、 「子供2人は、母が見守っている」 と確信をしている。 今日も2人とも元気に過ごしている。
>>146 。・゚・(ノД`)・゚・。 あなたとお子様ふたりにこれからも幸あれ!!
148 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/06(木) 12:28:22 ID:RBsNbDFx0
149 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/06(木) 13:08:09 ID:y/ke6OnpO
>>148 ほんといい話だな
人間がみんな貴様みたいな奴だったらいいのにな
>>146 確かにいい話だか住民の反応がワンパターンで釣りだと思ってしまう
152 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/06(木) 22:58:13 ID:mKTJnhwN0
>>151 オマイは冷静にアンカーを見直せ。な?ww
153 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/07(金) 01:04:26 ID:9oqKCL7n0
154 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/07(金) 13:51:33 ID:XjtHG2B/0
鯖復活∩゚∀゚∩age
覚えてる夢っていつも訳が分からないものが多い これはその一つなんだけど 小学生の頃の話 俺は幼稚園から小学校に上がる時に親に連れられて今のおばあちゃん家に引っ越してきた 目の前の海と家の間に国道が通っていて、慣れない内はいつも車の音が五月蠅かった 家からあるいて2分くらいのところにはもう山に入っていく道がある 鉄道もない、人口は6千人(町内人口、ちなみにコンビニが出来たのはここ5年くらい前)所謂典型的な「田舎」である。 引っ越してくる1年前にこの家の家主である祖父が亡くなった。 法事が終わった日だったと思う。親戚も泊まっていく遠方の連中以外はみんな帰って行った 親「こらぁ、もう遅いけん寝んと お爺ちゃんがデコピンしにくるよ」 俺「う〜ん、わかった〜」小声(ンなわけ無いじゃん!死んでるのに!) (爺さんのデコピン痛かった・・・) まだ10時頃だったと覚えてる。もちっと同い年の従兄弟と遊んでたかったがそろそろ飽きてた。 TVも面白いものは無く、トイレに行ってさっさと布団を敷いて従兄弟と並んで床に就いた。 ・・・暗い 何もないとこだった。がしかし、どこかから光がさしてる様な空間にいた 気が付くと出し抜けに爺ちゃんがちょっと離れた所に立ってた。 俺「爺ちゃん。・・・何?なんて言ってるの?」 爺「・・・を・・・たの・・・」 俺「ねぇ なんで向こう向いてるの?なんて言ってるのか聞こえないよ」 爺「・・・を・・・たの・・・」 不思議とその時は怖いとか、何も感じなかった。ただ、何かを言っている爺ちゃんの話をちゃんと聞きたかった どうしてこっちを向いてくれないのか、なぜかその事の方が気になって爺ちゃんの前に出ようと近寄ろうとした。 爺「駄目だ。こっちにはこれない」 不意に言ってる事が分かる様になった。おかしな事に爺ちゃんの両手の指が左右逆になったのを覚えてる。 形も段々・・・分からなくなっていた 俺「さっきなんて言ったの?聞こえなかった」 爺「・・・お母さんを頼んだぞ・・」
>>156 の続き
それだけ聞いて夢から覚めた。
従兄弟「○○ちゃん、寝言言ってたよ。ガキっぽいなぁ」
俺「む!だってお爺ちゃんと話してたんだもん」
うっそだぁって、従兄弟が騒いで親達から朝っぱらから五月蠅いぞって怒られた。
高校の時、俺は一時期学校を辞めたくなって1ヶ月間休学した
当時の担任が女の先生で、泣きながら「なぜ?どうして?何かあったの??」とか勘違いしてた。
今となってはなぜあんなに意固地になって辞めたがってたのか分からないw
親も色々悩んでた。休学して3週間が過ぎようとした頃だったと思う。
部屋で横になってウトウトしてた。夢のハズなのにいきなり部屋に爺ちゃんが出てきた
俺はその瞬間飛び起きて「ごめん、ごめんなさい」と言って泣きまくった。
何故か物凄く怖かった。それと懐かしかった。涙が後から後から溢れてきてどうしようもなかった。
ほとんど土下座の様な俺に爺ちゃんは一言もしゃべらなかった。
気が付くと夢のままの格好で目が覚めた。
結局、高校に戻った俺。あれから爺ちゃんは出てこない。
・・・別にいい話でもないかな・・・チラ裏話でスマソ・・・
158 :
146 :2006/04/07(金) 21:12:24 ID:sRjN6iFp0
>155さん。 少し、反論w 術中のトラブルは、血管を切られた事。 あと、他の臓器も傷つけられました。 正直言いまして、医療訴訟で勝てる内容でしたし、 (看護師の義姉さんにも言われました) が、子供も私も、命があったので、 とくに問題にはしませんでした。 後日、「危なかったかも」って事を手術室の看護師さんから聞きました。 (そのトラブルで、3ヶ月毎日、病院に通ったので親しくなりました。) まあ、全てが母のお陰、とは言いませんが・・・ 横レス、失礼しました。
>>156-157 いや、ツボにはまったよ(って言うのが正しいのか知らないが)泣けた。
じいちゃん出てくるのウラヤマシス
俺の母方のじいちゃんは、出来の悪すぎる孫だからか、同居していたのに夢にも出てくれないよ。
急逝した母の兄に傾倒していたからかも知れんが。
関係ないがおととい母方のばぁちゃん(存命、勿論同居していた)が夢に出てきた。
俺が一人で馴染みのある道を歩いていたら、そんなに頑健じゃないのに一人でどこかに行こうとしていたから
「何処行くのさ?」って声かけて、軽く腕を引いたら怒られたw
何て言ってたかは忘れちゃったけど、普段と違ってキツイ言い方だった(かなりのばぁちゃんッ子)。
瞬間目が覚めて、「もしかして…!?」と思ったけど、時計を見たら3時前。
さすがに電話しても誰も起きてないと思って、万が一の事とか考えて涙流しながら(w)もう一度寝た。
転職&転居したばっかりで忙しかったので、今日になって母からメール。
「ばぁちゃんが寂しがってるから、たまには電話しなさい」
会社から帰宅後、早速電話。
俺「もしもし、○○さんのお宅ですか」
婆「はいはい…おお、△△(俺の名前)かい♪」
おいおい、オレオレ詐欺の恰好の餌食じゃないかw
でも「声で判るよ」とか言ってんのww
話してても合間が変wちょっとボケたのかなww
いつまでも手を煩わしてごめんよ、ばぁちゃん。・゜(´Д`)゜・。
てか文章意味不明かもwスマソ
じいちゃん覚えてる人ウラヤマシス
私もじいちゃんが出てきたことあったなあ。 今考えると、生前と顔は別人くらい違ってるんだけど、自分は「あ、おじいちゃんだ」 ってわかってる。元々無口な人だったから、こっちを見てるだけで会話は 何もなかったんだけど・・・・。 その日、そんな夢を見たことをすっかり忘れてパチンコに行ったら大勝ち。 そこでまた「じいちゃんのおかげかな」って思い出した。 そういえば夢に出てくるまでしばらく思い出してなかった。 ごめんねじいちゃん、時々思い出すから、また勝たせてね(笑
162 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/07(金) 23:59:36 ID:1EnBWQzK0
そっかぁ、俺は明日5年ぶりに婆サマの入ってる施設に見舞い(?)に行くよ
>>160 そういう境遇の人もいるんだなぁ・・・
>>162 >そういう境遇の人
当然じゃない。
平和ぼけしないでよ。
164 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 00:24:07 ID:G+kK8mCV0
多分、俺の勘違いだと思うんだけど、何か気にしてる話。 俺が小1の頃、家には風呂が無くて銭湯に行ってたんだよ。 で、ある日、雨が降りそうな中オカン、姉と傘を持って銭湯に行ったんだ。 銭湯までの道のりの最中に信号があるんだよ。 オカンと姉が信号を渡り切った後、俺はどんくさくて少し遅れて信号通ってたんだ。 そしたら横から信号無視した小型トラックに衝突された。 俺は意味が解らないまま、吹き飛ばされたんだけど、その時に 宙に浮いている人が見えた気がしたんだよ。 で、俺は地面に衝突しそうになったんだけど、それより先に傘が地面に落ちて 開いた。その上に俺は落ちた。傘がクッション代わりになってほとんど無傷で助かったんだ。 最近、あの時見えた浮いてた人って守護霊だったのかって思う。 短くするつもりだったの長文になった上、乱文すまん。
面白くないかもだけど(´∀`)ひとつ書かせてね 私が小学校低学年の頃にスーパーファミコンが流行っていたの。弟と毎日の様に父に買って買ってって騒いでた。 そんなある日、朝に父が出ていくときに 『今日は俺が帰ってくるの楽しみにしてろよ(^^)』 って言って仕事に出たもんだから私と弟は大騒ぎ。ぜーったいスーファミだ!!って、終始にやけ顔で父の帰りを待った。
>>158 トラブル内容の説明もないのに反論とは大人気なさす
つづき そして父がいつも帰って来る時間になった。いつも楽しみに見ていたテレビも耳に入らない。父のいつもの砂利をザッ、ザッ、と歩く音を待ちわびていると… 『ザッ、ザッ、ザッ、』 「おーぅ、帰ったぞぉ」 キタ!!!!!!今までにない位の瞬発力と速度で玄関まで走った。おかえり〜…ぃ? 確かに玄関の開く音や父の声を聞いたのに。私だけじゃない、弟だって聞いたはず。じゃぁ今のは…… そう思った瞬間血の気が引いて我先にと母の所まで走った。
つづき その瞬間私はコケた。必死だったので痛くはなかった。起き上がろうとする私の上を弟が飛んでいる。ものすごいスローモーション。 大きな音がしたと同時に母が駆け付けて来た。弟は頭を切ったらしく血がすごい出てたのを覚えてる。 そんなのはお構いなしな勢いで母にさっきの父の幽霊?の話をした。そしたら母は顔面蒼白。事故でも起こしたんじゃないかってすごくオドオド…。 私はさっきの出来事が恐いし、弟は流血、母は心ここにあらず状態。 それから30分ほど経った頃、また『ザッ、ザッ、…』
4円しまつ
170 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 02:22:06 ID:VNeIKxEaO
つづき 今度は本当の父だった。 どうやら帰り道で事故があったためいつもより遅くなったそうだ。 スーファミの事なんて忘れてさっきあった出来事を話したら、ふふっ、と父にしては珍しく小さく笑った。弟と不思議な顔で見ていると私と弟の頭をくしゃっとなでながら 『あんなぁ、実は今日オマエラが欲しがってたスーファミ買って来たんだよ。俺はやくお前らのはしゃぐ顔が見たくて急いで帰りたかったんだよ』 『…心の底からそう思ってたからだろうなぁ』 にこにこしながら父は言った。 その瞬間、何かがはじけた様に私と弟は号泣した。 その後はおみやげのスーファミで家族四人仲良くマリオをしたよ。幽霊はこわいけど、あんな父の様な優しい生霊なら今会いたい。嫁いでから遠く離れた場所にいるお父さん、お母さんを思い出す出来事です。 長文スマソ((-ω-。)(。-ω-))
171 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 02:50:09 ID:eNTWI78SO
>>170 いい話だなぁ
弟は大丈夫なのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
172 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 03:02:03 ID:U4SOCGQYO
>>170 マリオってスーパーマリオワールド???ヨッシーがいろんな色あって、その色ごとに甲羅飲んだときの能力が違う奴?だったら俺ムラサキヨッシーがオススメ。
173 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 03:07:49 ID:KthCNPbI0
書かせていただきます。 小学校のときからいじめられ、中学になってから耐えられずに自殺しようとしたとき、 小遣いもなかった私は、自分が行ける距離の一番高い駅ビルの屋上で、不思議な人に出会いました。 その人は女性で、後で聞いたところ17歳(当時)だったそうです。 その人が一言、 「もし自殺する気なら、あなたの人生を私が買います」 何事かと思いました。 よく見ると、右手に盲人用の白い杖。 しかし、その人の目は明らかに私を捉えているようでした。 促されるように、ずっといじめにあってつらい事、死んでしまいたいという事を涙ながらに語っていました。 気がつけば夕暮れも夜の色になり、その人は名刺を手渡しました。 「話したいことがあれば、ここにきなさい」と。 次の日から、私はその人の家に通うようになり、いろいろな話をしました。 はじめはいじめの話題ばかりだったのが、いつしか楽しかったこと、思い出に残ったことなども話すようになり、 その人も、うまくまとめられない私の話しをゆっくり聞いてくれました。 つづく
174 :
173 :2006/04/08(土) 03:22:11 ID:KthCNPbI0
その人にはお兄さんがいて、学校から帰ってすぐにその人の身の回りの世話をしていました。 いつしか私もそれを手伝うようになり、それを楽しみにするようになりました。 しかし、出会ってから半年が過ぎるころ、床に伏せることが多くなり、ほとんど寝たきりになってしまいました。 そのころになってようやく、 「私はこの人のことを何も知らない」 と気づき、話す側から聞く側に回るようになりました。 ゆっくりと削られていく時間の中で、その人の18年の人生を、私は噛み締めるように聞きました。 そして、出会ってからちょうど一年目、その人はゆっくりと息を引き取りました。 お兄さんは、 「この子が安らかに逝けたのは君のおかげだよ。ありがとう」 と、お葬式のときにいってくれました。 むしろお礼を言いたいのは私のほうなのに。 その後少しして、自宅のほうに入ってみたら、引っ越しましたの張り紙。 私は門の前で泣いてしまいました。
誰が守ってくれているのかわからないけど、不思議なことが色々ある まず生まれる前に母親が自分を妊娠しているのを知らずにバレーボールw 当然流産しかかったものの、かろうじて妊娠発覚で一命を取り留める で、生まれたと思ったらいきなり未熟児の上肺炎で死に掛け一命を取り留める 子供のころ、熱で溶けた鉛を頭からかぶったが火傷あといっさいなし 自転車がほしかったけど貧乏で買ってもらえず、神様に お願いしたらいつかもらえるかもしれないと思ってお願いしていたら 叔父がくじ引きで当たって使わないので送ってきてくれた 風でガラス窓が割れた傍にいたのに無傷 弟がバイク事故で死亡、賠償金などが入るが、父親の会社が 倒産寸前で結局半分持っていかれた・・がこれがなかったら 一家離散だったと思うと運命の不思議を感じる 海外で働きたいとやっぱり手を合わせていたら、ひょんなことから 留学>海外就職まで来た まったく何も努力しなかったわけではないけれど、振り返ると自分が何かに 守られてきているという感謝の念はいつもある 誰かわからないけどありがとう これで恋人か配偶者でもいればうれしいけどなあ・・・w
176 :
173 :2006/04/08(土) 03:41:41 ID:KthCNPbI0
それから10年。 私も18になり、トラックの運転手になっていました。 その日、夕方に荷物を積み、夜のうちに目的地へ移動中。 突然濃い霧のようなものが立ち込め、そこが本当に道路なのかさえわからなくなりました。 危険を感じた私はすぐに車を止め、霧が晴れるまで待つことにしました。 すると前方から、二人の人影か近づいてきました。 なぜだかすぐにあの二人だと気付き、車を降りて駆け出していました。 二人はにこやかに微笑んでいて、私は泣きながら抱きつきました。 それから、時のたつのも忘れて、10年間にあったいろいろなことを話し、 二人は昔のように聞いていてくれました。 話が終わると、二人は泣いていました。私は「そろそろお別れなんだ」と思い、 「ありがとう。本当にありがとう」と言いました。また、私は泣いていました。 二人は「あなたが幸せなら、私たちは安らかにいられる」と言い、 「もし私たちの最後の言葉を忘れてしまったら、あの場所へきなさい」 と言い残し、霧の中に消えていきました。 気がつくと霧は晴れ、車は路肩に止まっていました。 翌日、二人の家のあった場所に行くと、そこは墓地になっていました。 十数個ある墓石に刻まれているのはすべて同じ苗字 その中に新しい墓がひとつ。 その裏には二人の名前がありました。お兄さんが亡くなったのは、その人が亡くなってちょうど一年後でした。 花を添え、線香をたき、手お合わせていると、頭の中で二人の声が聞こえました。 そして、私は最後の言葉を思い出しました。 「私たちの分まで生きなさい」と…。
177 :
173 :2006/04/08(土) 03:51:57 ID:KthCNPbI0
今でもあの二人に言いたい。
「私は今でも生きているよ」
>>176 >それから10年。
は5年の間違いでした。
今年がそのときから10年なので、混乱したようです。
お詫びの上、訂正させていただきます。
178 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 03:54:42 ID:XIyqlj0L0
>>164 いい話だ。ありがとう。
その傘はお気に入りだったりした? もしそうだったら、守護霊様の活躍と
大事に使ってた傘の念とシンクロしたのかもね・・
今、生きてる事に感謝してお幸せに♪
>>173-174 あなたの人生を変えた運命の方に巡り合えて、正直うらやましい。
その方が亡くなられたのは大変残念だけど、その方は「あなたには、強く元気に生きて
欲しい」と願って亡くなったはず。 当然の事ながら、あなたにはその方の分まで
強く幸せになる”義務”があると思います。もうバカな事は考えないで、お幸せに
なれるようにお祈り致します。こんな話を聞くたびに、「2ちゃんっていいな♪」
って思います。
>>175 何かに守られてるというより、元々強運を持って生まれてきたように思います。
天から授かった素晴らしい宝物を、曇らせる事のないように正しく強く進んで
行って下さい。弟さんの事は残念ですが、ご自分でおっしゃってるように常に
感謝の気持ちをあげ続けて下さいね。今もたぶん守って下さってますよ、きっと♪
でも、 >これで恋人か配偶者でもいればうれしいけどなあ
「そこまで知るかっ!」って思ってたりしてw
179 :
159 :2006/04/08(土) 07:37:56 ID:Us1tEVCQ0
>>178 おまいは俺かww言いたいことを全部言ってくれてありがとうw
>>161 このばちあたりめwwじいちゃんを博打に利用すんじゃねぇよww
>>162 そうか、施設とかに入らなきゃならなくなった方も居られるのだよな。
理想ならいくらでも言えるが、それでも生の付き合いが出来るのは恵まれてるのかもな。
>>165-170 >嫁いでから遠く離れた場所にいるお父さん、お母さんを思い出す出来事です。
たまには電話してやれw何気ないことでも嬉しがられるぞww
そしてまたいい話をうp汁(たとえ「心霊云々」のスレタイから外れててもw)
>158 血管と臓器を傷つけられた、裁判で勝てるとの事ですが、 どの程度のモノでしょうか? 切らなきゃどうしようもないモノ、どうしても傷ついてしまう部位も 有ります。 そして、アナタの義理の姉を侮辱する気はありませんが、他科とは 言え歴とした医師ですら知らない、判らない事が、産科、小児科には 沢山あります。 いわんや―――― それから、出産はとても危険な行為です。 死んで当たり前というと語弊がありますが、リスクの高い行為です。 日本では生まれて当たり前と勘違いされていますが、現実は「危ない状態」 を、とっさの機転やトレードオフで乗り切ったりと言うのは法律家の理想論と ことなり、現実にはたくさんあるそうです。 危険な状況を、母子共に救った医師達の苦労にも、ほんの少しで良い ですから思考の原点を切り替えて、想像力を働かせてみて下さい。 安全で当たり前の行為ではないのです。 良医でも、ヤブでも、常に危険と隣り合わせなのです。 >155のスレ、読んでみて下さい。 オカルト板より、遙に恐ろしく、悲しいお話が沢山載っています。 このまま行くと、アナタの生んだお子さんは、子供を産めなくなるでしょうから。 つ[孫代 200萬圓也] ← 貯金して待て! ↑恐ろしくないですか? 道産子(道端で生まれた子供)や強産(病院に 武力的に侵入して生んで、応召義務に付け込 んで無理矢理治療を受ける行為)が頻発する 時代がそこまで来てるんです。
>>158 も
>>180 も
くどいし、身内じゃないんだから読み手はそんなことはどうでもいいこと。
せっかくの良い流れを豚切りすな。
>>171 一生懸命携帯で打ったから、そう言ってくれるとうれしぃ(・ω・)/
弟は……
ばぁちゃんにムカデ酒を吹き掛けられて絆創膏はったら治ったwwwwwwwwww
ムカデ酒スゴイwwwww
↑ワロスwwww そうだよ!そのマリオだよ(・∀・)ナツカシス 今はマザーUにはまってるよ。
187 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 21:54:21 ID:U4SOCGQYO
189 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 23:10:42 ID:U4SOCGQYO
>>189 久しぶりに懐かしのお決まり2chフレーズが似合うレスだな
ということで
オマエモナー(゜∀゜)
191 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/08(土) 23:37:20 ID:U4SOCGQYO
>>1-190 大好き。もう俺なんの気掛かりもなく今なら言える。 あれは去年の夏の暑い日のこと。その3年前にばあちゃんが死んだんだが、その死ぬ少し前にジャケットを買ってもらってたんだ。んで、俺は単車を買ったばかりで… 飽きた
192 :
191 ◆tQ45lbicBs :2006/04/08(土) 23:42:37 ID:PkxcTNS+0
パソコンからやってきた。
ごめんさげ忘れた。死ぬから許して
>>159 なんかこそばゆい気もするけど、ありがとう。なんか嬉しかった。
>>178 >>179 オマイラ 良い奴だな(´ω`)
全般的に良い話でこのスレ読むとホッとする・・・ポロリと癒される
んで、話すよ。 あれは去年の夏の暑い日のことだった。 その3年前ほどに祖母が亡くなって、その祖母は死ぬ間際まで結構元気だったんだ。 祖母が死ぬ前にジャケットを買ってもらってたんだ。 俺は買ったばかりの単車で峠を攻めようと思って、暑かったので半袖でいこうと思ってたんだ。 単車のエンジンをかけたところで、ふとその祖母の事を思い出した。 なんかちょっと思い出して切ない気持ちになってたんだが、その祖母を後ろに乗せて温泉に連れて行くって約束して 祖母もとても楽しみにしてたことを思い出した。 続く
>>195 ホロリと癒される・・・のミス(/д\)
ちょww書き終える前に死ぬなぁwwwwwww 気になるじゃん!! そしてみんなアンカーミスなの??
あたし何言ってんだろ… レス無駄にしてごめん(/_;)
だから俺はそのジャケットを着て祖母を後ろに乗せている気でいたかった。 だから俺はジャケットを取りに帰って、暑い中ジャケットを着て再度エンジンをかけたんだ。 んで、地元の峠について、下ろうとしてた。その直後こけた。 ジャケットも俺もズタズタになって、気がついたのは後続車がきた20分後くらいのことだった。 その後その後続車の方が病院まで連れて行ってくれることになった。ちなみにバイクはぼろぼろで後から もってきた。 その病院について、レントゲンをとったんだけど、外傷も少しで派手にやったわりには怪我がすくなかったんだよね。 だからみんなもバイクに乗るときはなるべく露出はひかえておいたほうがいいと思うよ。
やべ今見直したら文が最高にかっこよくおかしいじゃないか。 まぁよくね?
乙です(・∀・)つ旦~ ばぁちゃんが守ってくれたのかもしんないね
>>191 ばぁちゃんに守られてんだ。間違いない。
実際にそんなうらやましい出来事があるなんて、よっぽど好かれてたんだな。
君に親族がどれだけいるか知らないけど、それはかなり恵まれてることだと思う。
ねんごろにご供養してあげてくれよな、な?
204 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/10(月) 16:29:55 ID:X4snk6HUO
205 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/10(月) 16:46:29 ID:pvtw1Ckn0
) ( ,, ) ) ゙ミ;;;;;,_ ( ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,, i;i;i;i; '',',;^′..ヽ ゙ゞy、、;:..、) } .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、} ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
207 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/12(水) 10:48:59 ID:SYVUgZSj0
保守で
208 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/14(金) 16:47:58 ID:VVJ2Mr9fO
あげ
209 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/16(日) 04:46:15 ID:Xkzo0qC20
霊的なものとは関係ないかもしれないけど、不思議な縁を感じたことがある 私の父方の祖父は、父が子供のころ離婚して家を出たらしい。 詳しくは誰も教えてくれなくて、唯一知ってる事は、東京人だということぐらい。 ある時、彼氏の地元(関東)に遊びに行くことになった。 始めて行く所なのに、知っている町にいるようだった。 私は中部地方に住んでいるのに・・。 後から知ったけど、その祖父のお墓が彼氏の地元にあったらしい。 そして、父が祖父の写真をはじめて見せてくれたとき、正直びっくりした。 彼氏にそっくりだった。 なんていうか、彼氏が年取った姿みたいと言うか 面影があるというか。 思い過ごしかなとも思うけどね ちなみに、母方の曽祖父と彼氏の名前同じです。 家庭環境で苦労している私に、おじいちゃん達が 私に合ったいい人に会わせてくれたと思いたいです。 長文すいません
>>209 ちょっとマテ。
もしかしていとこになるんでないの彼氏
>>210 下手すると叔父だったりしてね…
まさかとは思うが、確認しておいた方がいいんでない?
心霊になるのかな??子供の頃不思議な経験をしました。 小学校5年生の時、当時私はド田舎で暮らしていました。 小学校は統合され、登下校はスクールバスでないと通えないような所。 スクールバスが停まるのは、廃校になった小学校の校庭。 初冬のある日、いつものようにスクールバスで下校しました。 バスを降りると、そこに子犬の遺体がありました。 雑種だったのかな?全身茶色い藁みたいな色で、四肢の先と尻尾の先が白くて 鼻の周りが黒い子犬だった…。 死んだ子犬が不憫だった私は、とっさに「校庭のどこかに埋めてあげなきゃ」と思い、 子犬を抱きかかえました、子犬のお尻や鼻、口から体液や排泄物が漏れてきて 運ぶのに時間を要しました。 校庭の隅に埋めようとしましたが、長年踏み固められたそこは ちっとやそっとじゃ掘れません。 埋葬場所に困り、たった一人で子犬の遺体を抱えアッチへうろうろコッチへうろうろしていました。
213 :
212 :2006/04/16(日) 14:40:40 ID:7bRJj+4y0
続き・・。 ようやく見つけた埋葬場所は、校庭内にある 町民体育館の脇でした。 砂利を一つ一つ手で退けて、木の枝を持ってきて 必死に土を掘り、近所のスーパーへ行き、子犬がギリギリはいる大きさの 小さいダンボールをもらい、その中へ子犬を入れました。 ダンボールを棺にみたてたつもりでした。 子犬を入れ、お花も一緒にいれてあげたかったんだけど 何せ初冬・・枯葉は落ちてても雑草の花ひとつ咲いていなかった。 悪いとは思ったけど、近所の家の庭先から道路に伸びている 花の咲いた庭木の枝を一本、黙って拝借して(ゴメンナサイ) ダンボールの棺に入れて埋葬した。 土をかぶせて手を合わせて、私は帰宅した。 その日は確か「なか○し」の発売日、ランドセルを置いて、そのまま本屋へと向かった なんだろう、ふとした瞬間に子犬を埋めた町民体育館の方に目が行った。 すると、私をめがけて一匹の犬が駆けてくる。 まっすぐに私に向かって、町民体育館から農閑期の畑の中を駆けてくる
214 :
212 :2006/04/16(日) 15:05:33 ID:7bRJj+4y0
さらに続く・・長くてスマソ 私はその犬があんまり可愛くて、そのままその場で立ち止まり犬が私の元まで来るのを待っていました。 その犬はさっき埋めた犬とそっくりの瓜二つ。 「あ、死んだ犬の兄弟かな?」そうに思った私は「捨てられちゃったの?お前の兄弟は先に死んじゃったよ」 「このままじゃ、お前も死んじゃうかもしれないなぁ・・」「うちで飼ってあげたいけど、うち団地だから飼ってあげれないんだ」 「着いてきちゃダメだよ、飼ってあげれないから遊んであげれねいよ」 こんな様なことを子犬相手に言ってた気がする。 かまわないように、触らないようにして本屋に向かおうとするのだけど 子犬は笑顔のまま私の後ろをついてくる…。 本屋までの道のり、田舎のメインストリート、車が通るから この犬も轢かれちゃったりするかもしれない…。そう思うと本屋に行けなくなってしまった。 えぇーい!もういいや!!私は「なか○し」を諦めて、子犬と遊びました。 両親から、「犬は人につく、飼う気がない、飼えないなら構ったりエサをあげてはいけない そんなことをしたら、逆に犬がかわいそうだ。」と言われていたのですが 足元でおなかを見せて触ってって顔してる子犬を触らずにはいられなかった。 門限の5:30ギリギリまで子犬と遊んだ。走ったり、子犬を撫でまくったりした。 そろそろ家に帰らなきゃ・・そうに犬に言うと 犬は笑顔のまま町民体育館に向かって走って行った。 ちょうど犬と遊んでいたのは農閑期の畑のど真ん中、町民体育館が、子犬を埋めた場所がよく見える場所だった 町民体育館へ走っていく子犬、何度かこちらを振り返っていた そのとき、なんか、頭の中で何かよぎった「あ!あのこ!!埋めた子だ!!」 そうに思った瞬間、一緒に遊んでいた子犬があの死んだ子犬を埋めた場所に立っているのが見えた。 ドキドキした、本当に自分の体が心臓なんじゃないかってくらい全身で脈を打ってる気がした 次の瞬間、遊んでいた子犬が消えた。 目の前でフッと消えた。 埋めたお礼をしに来てくれたのかな? 忘れられない子供の頃の不思議な経験。
例え時間が記憶を書き換えてたとしても、 例え若干の脳内補完があったとしても… エエ話や。・゜(´Д`)゜・。
>>212-214 ええ話というものそうだが、あんたええ奴やねぇ
子犬もちゃんと埋葬されたのが嬉しかったのだろう。
ところでスーパー「なかだし」って、近所からクレームが
来なかったのだろうか・・・・
そして今更ながら
>>209 は釣りだったのだろうと気づく俺・・・orz
>ところでスーパー「なかだし」って、近所からクレームが コーヒーふいたw
みんな仲良しになればいいねん
「なかだし」は買いに行く物だもんな。
え?
>>209 なんで釣り??名前といっても下の名前かもしんないし。
名前は偶然の気がするかもだけど、町にお墓があったのは、何かの力を感じるね。
そして、「なかだし」は私も毎月読んでたなあ。笑顔の子犬カワイス。
>>221 いやなんか話がうますぎるような・・・ほんとに釣りかどうかはシラネ
223 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/18(火) 05:22:39 ID:KUd86m6l0
素直に感動しなよ。漏れは大泣き・・・
224 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/18(火) 11:00:27 ID:x+D+UV8j0
>>209 は釣りだろ そうでなくても従兄弟かどうかは調べたほうがいい
血が濃いと生まれる子がオカルトになる可能性がある
>>212 も釣りだろうなぁ・・・・どこに泣ける所があるのか・・・・
話が上手すぎるというより、人口臭がぷんぷん漂ってる
225 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/18(火) 12:01:31 ID:5vkXpx0wO
昔、家が古かった頃の事。 うちは両親とも共働きで、お祖母ちゃんも働いていたから、保育園から帰ってきても一人の日があった。 畳の敷いてある居間?(だったと思う)で一人で遊んでいて、子供ながらに親が忙しいのはわかるんだけど、でもやっぱり寂しい、と思った。 そう思うと、何故か毎回家族じゃないのにどこか懐かしい感じのお婆さんがいて、黙って微笑みながら一緒に居てくれた。 でも、家族の誰かが帰ってくるといつの間にかいなくなっていた。
226 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/18(火) 12:06:47 ID:5vkXpx0wO
不思議に思った私は、お母さんにそのお婆さんの外見を話してみたら、それは貴方のひいお祖母ちゃんね、と言って写真を見せてくれた。確かにそれはあのお婆さんだった。 家を建て替えてからはいなくなってしまったけれど、とても優しい感じがしたのを今でも覚えています。
227 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/18(火) 12:38:43 ID:Nq6TDM6V0
せっかく書いてくれたのに、ネタとかコピペ扱いされて可哀相だよ・・・
ここの住民も一部を除いて入れ代わっちゃったんだろうな。長く続いてる名スレ
なのに、昔と感性が違うのが何か寂しい・・・
>>225-226 あなたに会わずに亡くなった方なんですね。
今のあなたの成長した姿を見て、安心されてることでしょう。
素敵なお話ありがトン♪
>225-226 オカルト的に心の広いお母さんに乾杯
てめーら離婚したばっかの俺の目の前で嫁羅列しやがって
>>231 カアイソーダカラ、コレアゲル
つ【空気嫁】
フクラマシテツカッテネ♪
233 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/19(水) 00:03:20 ID:L76Srzc80
携帯から失礼します 従妹が24歳の若さで脳腫瘍を患って手術の甲斐もなく他界したのですが、訃報を聞いたのは葬儀が終わってからでした。 遠方に嫁いだ私を気遣って連絡しなかったそうですが、その翌日に不思議な体験をしました。 寝室に入ると、ある地点にだけ梔(くちなし)の香りがするのです。 勿論、そんな香水も持ってなかったし周りにも咲いていません 部屋の真ん中、地上150p辺りに香りのボールが浮かんだような感じで… 暫らくすると香りは消えてしまいましたが、私は従妹が来てくれたのだと思っています。
235 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/19(水) 01:37:30 ID:L76Srzc80
従妹の方が生前愛用してた香水でしょうか? もしくは、今その方は梔子の花に包まれて安らいでらっしゃるとか・・・ ご冥福をお祈り致します。
8年前の出来事ですが・・・ 僕はその家庭では3人兄弟の真ん中で生まれました。 母親が一人っ子で嫁いできたこともあり、両親の結婚の際 「子供の誰かひとりをお墓の守り手として母方の姓になって欲しい」 という約束事をしたようでした。 母方の父(つまりは祖父)が亡くなり、僕が20歳になった頃、 個人的な事柄もありましたが母方の姓を名乗ろうと決意しました。 両親、祖母とも離れて暮らしていたのでとりあえず母親に電話で 事の次第を伝えました。 夜。(僕は当時コンビニで夜勤バイトをしていたので朝帰ってきて昼に寝て 夜起きるの繰り返しでした)夢を見ました。 父方の実家の仏壇の前に立ち、両手をあわせている僕。なにかしら 気配を感じ後を振り返ると父方の祖母が僕を見て微笑んでいる。 ・・・ここで目が覚めて・・・ぼーっとしつつも「バイトいかなきゃ」と 思いつつ、仏壇で手をあわせるなんてした事なんだけどなぁ・・・着替えて 部屋を出ようとしたら電話が鳴る。「苗字変わったで」 ・・・母親からでした。この時は実感できなかったのですがバイト中に 「夢の中で父方の家にお別れの挨拶しに行ったんだ」と理解しました。 ほかにも奇妙な体験はありますがまた後日・・・。
>>236 >仏壇で手をあわせるなんてした事なんだけどなぁ・・・誤
>仏壇で手をあわせるなんてした事ないんだけどなぁ・・・正
誤字スマソ
>>336 夢のお告げ的な分野かな?
後日談を楽しみにしてまつ。
今が幸せならいい事ですね。
あれはちょうど98’にhideが亡くなった5月2日から、の翌年の正月。1月6日にみた夢の話ですが、 彼が生き返っていて、赤い髪が長かった頃の衣装でTVで『TELL ME』 を歌ってました。夢の中で。急に場面が変わって、Mステの会場でX JAPANのライヴを観た。 そのあと、なぜか、後ろに笑顔のhideがいて、私の背中をポンって叩きながら、 「君の為にきたんだよ。」みたいなことを言ってくれて、嬉しくて私は泣いてしまった。 ーと、そこで目が覚めました。私は忘れないように当時大のhideファンだったから、 メモ帳に夢日記、として記録した。今でも残ってます。その2年後、ちゃんと、お墓参りもしたし、 ヒデミュージアムにも行きました。今では、なぜか、サッカーに夢中ですが、hideのことは一生忘れないです。
240 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 10:14:08 ID:dZDWyX/90
242 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 11:24:57 ID:dHtw22rLO
hideってたまのランニング着たドラムだっけ?
243 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 11:37:55 ID:HzJJBjty0
244 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 13:12:35 ID:7ihocMXI0
hideって首吊ったシャブ中だろ?
245 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 13:19:04 ID:o+vPaQnF0
>>239 良かったね♪
あなただけのステージ開いて貰ってさ。
これからもずっとファンでいてあげて下さい。
246 :
sage :2006/04/20(木) 13:27:09 ID:Fo58GdTO0
私が小学生の頃、お化けや幽霊の話が好きで自分も体験したかった。 でもって母にも‘幽霊みたことある?’って聞いてみたんだ。 母は少し考えて‘あるよ’と答えて聞かせてくれた。 長女だった母は自分の母親を19歳の時に亡くしていて、その時から何人もいる兄弟妹の 母親代わりとして頑張ってきた。 幸い縁あって24の時に父と結婚して私が生まれたんだけど、その夜の事。 父は会社に行っていて、初めての出産なのに誰にも付き添われないで一人で病院に行って無事にお産をして ほっとしてぐっすり寝込んでいたんだ。 夜中にはっとして目が覚めて、横に置いてある赤ちゃんが寝ているベビーベッドを見たら 誰かが中をじっと覗きこんでいたんだって。 でもまったく怖くなくてそのままじっとしていたら、覗いてた人が顔をあげた。 ‘お母さんのお母さんだったよ。初孫を見に来たんだね。うれしそうだった’と母は懐かしそうに話してくれました。 仏壇の中の写真でしかしらない祖母だけど、私を見に来てくれたんだと思うとうれしかった。 でも祖母が病院に現れた本当の理由は、絶対に初めて子供を生んだ娘が心配だったからだと 自分が親になってわかりました。
247 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 13:55:26 ID:fChHF0bI0
>シャブ中ってしゃぶx2のことでしょ。肉おいしいもんね。霊視してもらえば 肩こりを治すためにタオルをドアノブに巻いて首にも巻いてやってた。 最後の夜も仕事が終わったあと、 楽しく飲んだらしい。音楽のことやこれからの事、熱くメンバーと、語ってたんだって。 帰ったあとに、いつもの儀式をやったら、酔ってたので限度が、わからなく なって、そのまま眠ったらしい。せっかくのいい話なんだから、空気嫁。
248 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 14:03:41 ID:fChHF0bI0
245さん、レスありがとう。これからもがんばります。239より。
249 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 14:10:59 ID:X2cp0/D/O
私は足の不自由な黒猫を飼っていた。最初はどうもなかったのですが、交通事故にあい前足が不自由になってしまった。 でも、その内走ったり飛び付いたり出来るようになって安心しきっていた。 いつもの様に外へ出したのだが、お昼になっても夜になっても帰って来ない。名前を呼びながら探し回ったが返事をしてくれなかった。 一時間程して、家の電話が鳴った。私が出ると、父と仲の良いオジサンからだった。家族ぐるみで仲が良く、私はとても可愛がられていた。 特に、99歳になるお祖母ちゃんには人一倍可愛がられており、私も大好きだった。 オジサンの電話は、その99歳のお祖母ちゃんが亡くなったという内容だった。私は、猫が居なくなったのと、お祖母ちゃんが亡くなった事がショックで堪らなく、声を上げてないてしまった。お通夜の席でも、涙が止まる事はなかった。 泣き過ぎと寝不足の中、意識が朦朧としてきてしまい私は倒れてしまった。 深い眠りの中で夢を見ました。
250 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 14:23:50 ID:X2cp0/D/O
読みにくかったら済みません。 続きです。 お祖母ちゃんが私にむかって『●●ちゃん』とニコヤかに笑いかけてくれています。もう、哀しくて嬉しくて、『お祖母ちゃん、ゴメンね。最後の最後で会えなかったね』誰も最後を看とれなかったと聞いたので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 『良いのよ。●●ちゃんが幸せそうで良かった。コの子に会えたし』 お祖母ちゃんの足元を見ると居なくなった黒猫が。私が名前を呼ぶとニャーと返事をしました。 『その子を大事にしてね、お祖母ちゃん。優しくて頭が良いけど、寂しがり屋だから…』お祖母ちゃんは頷いて黒猫を抱っこして私に言いました。 『時々家に来てな。私もコの子て一緒に遊びに行くからね』私は何度も頷きました。 ニャーと猫が最後に鳴き、そこで目が覚めました。 涙が止まらなくて…でも、二人が寂しくなさそうだったのが本当に嬉しかったです。 時々二人の夢を見るので、寂しさは半減しました。お祖母ちゃん、ナイト。こっちの世界で精一杯頑張って生きるから、私がそっちへ行ったらマタ遊ぼうね。 乱文&長文&携帯から済みません。
そうか。お祖母ちゃんと黒猫たんは一緒だったのか。 んでも、二人がそれぞれ独りではなくて、よかったな(つД`)
252 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/20(木) 14:51:47 ID:X2cp0/D/O
レスありがとうございますm(_ _*)m お祖母ちゃんも黒猫も今頃ジャレあって遊んでるんだと思います。 そう言って貰えて嬉しいです。
流れブッタギッて悪いけど、ちょっと質問です。 前に読んだ事ある話なんですけど、たしか、母親が軽い精薄で、筆者は息子でその母親を鬱陶しく思っていたんだけど、 母親が亡くなった後に母親から筆者当ての手紙が出てきて、そこにはつたない文章で 「かあさんばかでごめんね」みたいなことが書いてあって泣いたとか、そんな話、だれか見た事無いですか? 自分はいい話系は心霊しか見ないんだけど、これは心霊じゃないしね、、、何処で見たんだろう。 誰かご存知なら教えてください。
254 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/21(金) 04:08:47 ID:WIIufDXT0
>>246 いい話だね。お母さんが少し考えてから「あるよ」って答えたのって
幽霊っていう感情とは違うと思ってたからじゃないのかな?
きっと、お産のベットの横でずっと励ましてくれてたんだな。
貴方のお子様が大きくなったら、是非その話をしてあげて下さい。 お幸せに・・
>>253 似たような話なら、母ちゃんコピペが超有名だけどねw
わからないや。スマソ。
255 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/21(金) 04:14:15 ID:WIIufDXT0
>>249-250 99歳で亡くなったなら、大往生だね。
お婆ちゃんと黒猫タンの事、いつも想っててあげて下さい。
守ってくれると想います。 大泣きしちゃった・・・
256 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/21(金) 05:27:13 ID:h+CG1BTJ0
母方の御爺ちゃんが亡くなったのって奇しくも5月2日の夜だったった。 老衰だけど、誰にも看取られなかったので淋しかったんだろうな、って今になって 思う。母さんは泣きながら、せめて、「もっとはやく病院いってれば・・・」 と言ってずっと後悔してました。葬式が終わって一週間後あたりかな?母さんの夢の中 に御爺ちゃんがあらわれたそうです。なぜか、母さんの背中におぶった形で。 それから、台所に繋がる廊下でニコニコしてたと、聞かせてくれました。私も 悲しかった。亡くなった時は。でも、生前、「XX(私)は頭がいい。 それを活かせる場所がないだけだ。」といってくれました。DQNだったので。今でも その言葉を支えにしてます。私の夢にもでてきた、ことがあって部屋で笑顔で私をみつめてました。
>>253 あるよ。私もよく覚えてないけど、オカ板だった気がする。
泣ける2ちゃんねるあたりに残ってないかな。
259 :
253 :2006/04/21(金) 14:05:56 ID:jONw0oF30
260 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/21(金) 15:01:05 ID:Q7ZTTG930
母ちゃんコピペってなに?
261 :
260 :2006/04/21(金) 15:23:39 ID:UACURNXq0
>>かあちゃんコピペって、もしかしてこれ↓のこと?別の奴? 感動話で、これをこえるやつを見たことない・・・・・・・・ どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ! どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ! どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ! どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ! おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! 長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! 病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ! こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ! 正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ! それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ! もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ! あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ! そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ! それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ! 生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ! 元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ! 病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! 病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ! どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!
262 :
260 続き :2006/04/21(金) 15:26:21 ID:UACURNXq0
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ! こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ! それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ! バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ! 忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ! 死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ! こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ! あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ! 何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ! そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ! 生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ! 子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ! たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ! ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ! そんなあんたが死んで5ヶ月... 子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ! 元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ! 目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ! どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ! 私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ! あんたも遠くから見守って居てください
>>261 −262
違うけどこれも泣いた覚えがある・・・つかまた今更泣かせるなや(゚Д゚)ゴルァ!
>>261-262 なんか誰かが「妻に病気で手術という一大事を知らせずに自己中心的な行動をとり死にゆく奴に同情はできない」みたいなレスをしていて妙に納得してしまった。
265 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/21(金) 16:17:35 ID:jONw0oF30
266 :
265 :2006/04/21(金) 16:20:47 ID:jONw0oF30
ちなみにかあちゃんAAってなにかな?「野球、ごめんね」かな?
267 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/21(金) 16:43:19 ID:r6zpYXvB0
『お兄ちゃん、ありがとう』のAA動画泣けましたよー。私も妹を大事にしたいな。
そう言えば、マシン入れ替える時にUD入れて無くて、それっきりにしてたな・・・
269 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/22(土) 05:07:58 ID:k6Gq6Txt0
>>256 5月2日って何か特別な日だったの?
お爺ちゃんの言ってくれてた事を支えにするって、今は思ってるんなら
お爺ちゃんはそれだけで安心して眠りにつけるでしょうね。
亡くなって自分の前から居なくなってから、初めて分かる事も多いけど
貴方が似たような立場になった時に、周りに対して優しくなれるだろうから
成長できたと思って頑張って欲しいです。
J( 'ー,`)し ドクオへ げんきですか。いまめーるしてます (`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ J( 'ー,`)し ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね (`Д) うるさいくたばれ、メールすんな J( 'ー,`)し お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね 食事はしていますか? (`Д) 死ねくそ女  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o __ ゚ 毒 | 家 | 墓 | ∴ ('A`)カーチャン.......... ──┐ ∀ << )
272 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/22(土) 20:59:22 ID:ybpbYCy/0
>>269 うちの地元の村のお祭りのよみやの日だんたんです。
273 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/22(土) 21:01:35 ID:ybpbYCy/0
Xだんたん ○だった。
274 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 13:04:27 ID:TqeSYAbZ0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。 トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。 と、 そこに目の前にふっと女の人の白い影が。 あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、 目の前は崖。 ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれない。 「あの幽霊は助けてくれたんだ」 そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。 トンネルを引き返す途中、 ふとミラーを見ると、後部座席に先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。 その女の人は、こう呟いた。 「死ねばよかったのに」 「いや、でもホント助かったよ。ありがと」 「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」 「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」 「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわゎ!!!」 翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。 作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
('A`)ツマンネ
276 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 22:40:32 ID:TDDsIK8kO
277 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/24(月) 06:55:25 ID:IFJL064Q0
ツンデ霊w
本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 12:34:32 ID:xdwNM+720 SEをやっていて何日も徹夜が続いた深夜 システムを月末までに仕上げなければならなくて食事も中々取れず 朦朧としていた。そのときキーンと金属音がしたと思ったら、入室制限の ある部屋のキー解除の音がして誰かが入ってきた。それでも振り返って 相手している暇は無く黙々とキーを叩いていたら、方をポンポンっと叩かれ 「これくらいにしておけ、明日助っ人が来るから、おまえはもう帰れ」と 言われた。自分でも限界だと思ったので「そうですね、ちょっと休ませていただきます」 とふりむいたがそこには誰もいなかった。手の感触もちょっとグリーンノート系の コロンの臭いもしたのに。自分でもちょっとおかしくなってきたかと、苦笑いしながら 会社を後にして、次の日出社した。 昨日のことを次長に話すと、ちょっとした沈黙の後、自分の前任のSEが体壊して ちょうど一年前に亡くなっていた、コロンはすっきりするために グリーンノート系を使っていたということを淡々と話してくれた。 「このままじゃ君も体壊すからちょっと人増やすか」と、すぐ助っ人要請して くれたのだが、助っ人の事は限界ギリギリまで寝ないで働いた自分の幻覚だろうと 話していなかったのに、その時は鳥肌がたったよ。 なんか、心の中で「ありがとうございます」と手を合わせてみた。
なぜコピペを?
ここはコピペ禁止じゃないよ?
>>246 もう40近い年ですが、
母にすがる夢を見て泣いてしまったので亀レス
283 :
本当にあった怖い名無し :2006/04/25(火) 01:52:39 ID:m1GHzeRm0
>>278 いい話♪
亡くなった後でも後輩を労わるとは、霊の鏡だw
俺もいい話だとおもた いいコピペは心を豊かにするな
乾いた大地は心を痩せさせるな
↑マルチにつきスルーの方向で
実はうちの父、まだ働き盛りの中年なんですがこないだ急に倒れました。 重度の蜘蛛膜下出血で意識も自発呼吸もなく、治る見込みもないそうです。 まだ生きてるけど、ここ二日で血圧が保てなくなりかなり危ない感じ。 私は長女だし一応平静を装ってますが、内心ドキドキバクバク状態です。 そんな中…昨日の朝の夢に父が出てきました。 父はいつもと同じ様に我が家の父用座椅子にゆったり座っていました。 その父を見た私は大泣きしながら言いたくてももう言えない事を言い、 父は泣きまくる私をヨシヨシと宥めながら黙って私の話をきいてくれる夢でした。 そして今朝は弟の夢に父が現れたそうです。 弟の夢でも父は我が家の座椅子にゆったり座っていたそうです。 弟が「頭痛くない?」と聞くと 父は『痛くない』と言い 弟が「今どういう状態かわかってる?」と訊くと 父は『わかってる』とすまなそうな顔をして言ったそうです。 弟は父と他にもちょっと会話をして目覚めたそうです。 弟のその話をきいて、私も泣かずに父と会話すりゃあ良かったなぁ… と思ったのでした(´Д`;) …別にいい話じゃないかなorz
戻って来い!戻って来い!!戻って来い!!! まだ早い! 何にもしてあげられないけど、ネットの中で祈ってるぞぉ!!!!
292 :
>>289 :2006/04/28(金) 12:00:56 ID:r48eOMmvO
>>290-291 ありがとうございます。
実はあの書き込みをした一時間後に父の容態が急変、他界致しました。
私は本番前最後の稽古(実はオペラ歌手の卵で明日が公演日)があり、
父の最期を看取る事が出来ませんでした。
正直、父の側にいなかったことを悔やみました。でもこれ、もしかしたら
父の狙いだったのかな…?とも思います。
夢の中であんだけ大泣きしてしまった私が父の最期を見てたら…きっと
立ち直るのに時間かかりそうだし、明日の公演で歌なんて歌えなそう…
父がそう考えても不思議じゃないかな…?って思ったんです。
幸い私は父が死ぬ直前の面会時間で沢山の管と機械に囲まれ意識がない
ながらも精一杯生きる父を目に焼き付ける事が出来ました。
…これはこれでつらい光景ではあるんですけどね(´Д`;)
でもまぁ元気な時の父の記憶も腐るほどあるから、それらを思いながら
残された家族で力を合わせ頑張っていこうと思います。
とりあえず私は生前父が悪態つきながらも応援してくれてた歌を頑張って
みる所存です( ´∀`)
で…出来たら明日の公演が終わった後にでもまた父に夢に出て来て
欲しいなぁ…と思います。
スレチガイスマソ…
>>292 ・・・そうですか・・・
大変残念です・・・
必ず乗り越えなければならない「約束されたお別れ」とはいえ、心中お察しします。
お父様のご冥福を心からお祈り致します。
ご愁傷さまです・・・
つ[有名な話で、SMAP香取君の亡くなったおばあちゃんがライブ見に来てくれた話]
詳しく!
>>286 もしも友と呼べるなら許して欲しい過ちを
命あったら 語ろう真実
おおきれいだねえ。山田君、座布団やっとくれ。
299 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/01(月) 21:56:05 ID:8Us49sz20
ほっしゅ アゲ!
300 :
本当に名無し :2006/05/02(火) 06:07:58 ID:x+gc0FOm0
子供のころですが、夢の中に、大好きだった亡くなったおばあちゃんが、 天使の姿になって遊びに来てくれました。 ひとしきり一緒に居て、”もう、これで会えないけどね”と、窓から 天に帰ろうとするおばあちゃんに、私は何かプレゼントを渡しました。 そしたら、うれし泣きにおお泣きしてくれ、それきり、もう、おばあちゃんが 夢に出てくることはありませんでした。 脳溢血での急死でしたが、成仏して天国に行ったことの知らせだと思っています。
>>300 いいことしてあげたね
天使の姿でなんて素敵!
302 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/04(木) 03:23:59 ID:/XQD9ej2O
>>300 何プレゼントしたか覚える?
お婆ちゃん今は幸せなんだろうね
疲れていたのでしょうか?その日の夢は本当に怖かった 暗いトンネルをひたすら追いかけらてるような。早く走らなければ・・ そんな夢の自分をもう一人の自分が上から眺めています。 暗くて重い体。突然トンネルの天井から悪魔のような形(鬼のような)物が 「見つけたぞ!」と襲い掛かってきました。 それも眺めてボーっしている自分にです 駄目だ・・・と思った瞬間自分の足元から何かがその「物」に飛び掛りました。 倒されても倒されても掛かっていきます。 それは10年間飼っていてもうずいぶん前に死んだ愛犬でした。 フッと目を覚ますと辺りには犬の臭いが・・・ いじめた事も有ったのになぁ。ありがとう助けてくれて
「次はおまえだ」
305 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/05(金) 03:44:33 ID:YjD8JRt+0
>>303 犬は飼い主に忠実に仕えて幸せを感じる動物だからね。
恨んだりしてないからこそ助けてくれたんだよ。
これからは感謝して大事に供養してあげてね。
ガイシュツだったらスマン。 桜が咲くと思い出す。優しかったお婆ちゃん。 私には大好きなお婆ちゃんがいた。小さい頃からとても可愛いがってくれた。 いろんな所へ連れてってくれたり、おいしい料理を作ってくれたり。 両親の仲が悪くて毎日泣いていた時もいつも優しく頭をなでてくれた。 高校生の時、お婆ちゃんは病気になった。言葉も話せない、食事もトイレも一人じゃできなくなった。 いつからか私の事すら忘れてしまった。それでも私は毎日世話をしていた。 言葉を教えたり、歩く練習をしたり、大変だった。 でもお婆ちゃんの笑顔を見るたび疲れなんて飛んでしまう。病気になって初めて話した言葉が教えてなかった私の名前だった。お婆ちゃんの名前は教えてもすぐ忘れてしまうのに。 しかし、両親の離婚からお婆ちゃんに2度と会うことが出来なくなってしまった。 病気の事もあるし、すごく心配で会いたかった。せめて死に際には会いたいと思ってた。しかし、その願いは叶わなかった。
お婆ちゃんは亡くなったと聞かされた。 悲しくてしばらく泣いていた。もう二度と優しく笑いかけるお婆ちゃんの笑顔を見る事が出来なと思うと悲しかった。 数年後のある日、夢を見た。 桜の満開になった公園。春になるとお婆ちゃんと来ていた場所だった。 お婆ちゃんの車椅子を押しながら散歩してた。あの頃と変わらず優しく私に微笑みかけている。 そしてこう言った「おめでとう。○ちゃんは優しいから幸せになれるよ」 そこで目が覚めた。その日は私の結婚式の日だったからお婆ちゃんが会いにきてくれたのだと思って嬉しくなった。 そしてその瞬間に私は思い出した。あの日の出来事。
308 :
ラスト…3 :2006/05/05(金) 09:38:20 ID:uADckkSrO
あの夢は昔の出来事だと言うことを。 あの公園で夢と同じ桜が満開の頃、ろくに話せないはずのお婆ちゃんが「おめでとう。○ちゃんは優しいから幸せになれるよ」と言ってたのだ。 その頃は高校生だったからおめでとうの意味がわからなかったが、今になってやっとわかった。 ありがとうお婆ちゃん。お婆ちゃんの笑顔は忘れないよ。ずっとずっと、お婆ちゃんのことは忘れないよ。 おばあちゃんも天国で幸せにね
連休中墓参りをしてきました。 墓と言っても納骨堂に仏壇の大きいのが並んでいる団地サイズの墓です。 焼香しながら心の中でおやじと妹に話しかけるとラップが3回も4回も 鳴りました。ラップを聞くのは日常茶飯だから恐怖感はまったく感じず、 むしろ故人が応えてくれたのかと思って嬉しかったです。
母方のおばあちゃんが病院で息を引き取った時のお話。 母が、ベッドに寝て人工呼吸器やら何やらいっぱいついてる おばあちゃんに覆いかぶさって、「お母さん、私を生んでくれてありがとうね、 育ててくれてありがとうね」と言った。 その時、おばあちゃんの左腕が、お母さんを抱き締めるように フワーッと上に動いた! お母さん「あらっ、あらっ」って驚いて、「誰か動かした?」とか言って 辺りを見回していた。 お医者様も看護婦さんもポカンとした感じだった。 一瞬だけ魂が戻ってきたのかな…。
おばあちゃん苦しくてタップしたんだなw
>>310 おお〜、よく来たな!って感じだったんだろうね。乙でした!
>>311 きっと抱きしめてあげたかったんだろうね・・・
315 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 10:16:56 ID:LHXGc4ML0
水を注すようでなんだが、死後筋肉が弛緩して一時的に手や足が動くことは たまにある。
先日、兄が事故で他界しました そのお通夜のときのことです 式場でお通夜をし、他の家族は泊まるのですが私は子供がいるため帰る準備していました そこに「ピンポーン」とインターホンがなり、私と姉だけが反応しました(みんな酔っていました) (インターホンは夜間の来客の為に備え付けてあるものです) やたら小さい音だったしカメラ付なのに何も映っていなくておかしいなとは思ったのですが 来客の予定があったので「は〜い」と受話器をとりましたが返答もなくカメラも何も写さず あれ?と思い姉が入り口まで見にいきましたが誰もいない 確かになったよね〜と顔を見合わせふと時計を見ると22時21分 兄の死亡推定時刻が23時なのですが溺死のため大幅に誤差があるそうで この時間だったのかな〜となんのなく思いました その2、3日後、仕事から帰宅すると家の中がむわぁと暖かい 何か消し忘れた?と慌てて家の中を一通りみましたが何ともありませんでした そういえばその日の昼間、家族と兄の話をしていて 兄とは2年くらい直接的なかかわりの無いので 「お兄ちゃん、私が引っ越したことすら知らないんじゃない?w」と話していたのを思い出しました あぁ、みにきたんだなぁと涙ぐんでしまいました お兄ちゃん、ちぃはお兄ちゃんのこと大好きでした だらしの無い人だったけど友だちはすごく多かったね 今度は声を聞かせて その声が特に好きだった またカラオケ一緒に行きたかった すごく残念でならないです
>>317 家族でカラオケに行って、お兄さんの好きだった歌を歌ってあげてください。
きっと、一緒に歌ってくれると思いますよ。
319 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/09(火) 02:16:39 ID:U8W3U3PP0
ほしゅage
洒落怖から誘導されてきますた。 投下よろしいですかー?
322 :
山から来る :2006/05/10(水) 22:17:17 ID:trDY+HT70
あうあうあ、Σ(゚д゚lll) ほんのりの方に投下しちゃいました。 なんか、話的にスレ違いっぽかったんで・・・・。 本当にスミマセン(´・ω:;.:...
別のとこで書いた話の後日談?っぽくてそっちのスレよりこっちの方があってるっぽいから投下させてもらう。 ばあちゃんが死んで、通夜の日の夜のこと。 母親と交代してばあちゃんの遺体の側でばあちゃんの遺品を整理してたら名前を呼ばれた気がした。 何となく遺体の方を振り向いたらばあちゃんの遺体の前に死んだはずのばあちゃんが正座してる。 えっ?と思ってみてたら俺が持ってたばあちゃんの鞄を指差してニコニコ笑った。 鞄を探ると、ばあちゃんの通帳ともう一冊、俺名義の通帳。 俺が顔を上げたらもうそこにばあちゃんはいなかった。 居間で夜食をとってた姉ちゃんにさっきのことを話して通帳を見せると、姉ちゃんがボロボロ泣き出して 「ばあちゃんね、アンタにバイクを買ってやりたいんだって年金の中から貯金してたんだよ」 その言葉に通帳を開けば残高8万。 バイク買うには全然足りない。 おまけに、俺は自分の貯金で新しいバイクを買ったばかりだった。 けど、俺のためにと年金を貯めてくれてるばあちゃんの姿が頭に浮かんできて、俺は子供みたいに泣いた。 昨日のことだ。
>>324 年金の中から、コツコツ貯めてくれたんだねぇ。
ばあちゃんの8万、次のバイク買う時に足して買えばいい。
ばあちゃん、喜ぶよ。
>>324 バイクのことはよくわからんけども、せっかくだから
ヘルメットとかお守りとか救急セットとか保険とか、
なにか身を守るものを買うと良いと思う。
安全運転で元気なのが一番の孝行な。
>>327 まちがっても改造パーツなど買わぬように。
ばあちゃんトホホ・・・
>>324 うわーん!ばあちゃん!ばあちゃーーーん!!。゚(゚´Д`゚)゚。
>>324 おばあちゃん、本当におまいを思ってくれてたんだね・・
前のバイクで事故って鎖骨骨折した時には病院で大泣きされて「二度とバイクなんか乗らんでくれ」って言われたけど、それでもこりずにバイク乗ってたからまさかばあちゃんが…って思ったよ。 唯一の男孫だったからすげー可愛がってくれた。 心臓の病気で入院してからあんまり見舞い行けなかったのにばあちゃんは最後の最後まで優しいばあちゃんだった。 せめて俺が嫁さん貰うまでは生きてて欲しかった…。 ばあちゃん、ばあちゃんが残してくれた金は大切に使うな。 新しいメット買って晴れた日には自慢の愛車と一緒に会いに行くよ。 ばあちゃんが好きだったおはぎを持って、さ。
いいなあ。家族愛。 こういうあったかい家庭もあるのね。
いいよね、ベタだけど愛だよねホント・・嫁さん貰ったらお披露目しておいで。
癌と告知されてから亡くなるまでの一年半の間、母は入退院を繰り返していた。 その頃の私は家族相手でさえ引っ込み思案だったため、母には相当の心配を かけさせてしまった。母は出来るだけ外泊できるときは家に戻り、 隠れて辛そうに咳をしていることが多かった。 あるとき、明日外泊する予定だったのが駄目になった、と私に電話をくれた。体調が思わしく なかったのだろう。私はできるだけ明るい声で「こっちのことは大丈夫だから。明日 そっち行くね」どうにか言い切って、電話を切った後に涙をこぼした。申し訳なさそうな 母の声が胸に痛かったのだ。その日の夜、父も兄も仕事で遅くなり、家には私ひとりだった。 茶の間で母のことばかり考えていると、いつの間にか眠ってしまっていた。夢を見ていても 考えているのは母のことだった。家族旅行の際、唯一私が気に入って「また行きたい」と言い、 今度は母と二人で行こうと約束した上高地。そこに母と二人でいる夢だった。母に触れている 左肩があたたかい。母が包んでくれている左手があたたかい。ふっと目を覚ますと、そばに 誰かの気配を感じ、「母さん?」と呟いた。誰もいなかった。だけど、母がいたように感じたのだ。 次の日、母の病室に行くと、いつになく母は元気な笑みを浮かべていた。どうしたの、と聞くと、 「夢だけどね、○○と上高地に行ったの。来年こそ、一緒に行こうね」母は楽しそうに語った。 ベッドの側の椅子に座った私の頭を、母がそっと撫でた。「目が覚める前にね、家の茶の間にいる ○○が見えたの。どうしても帰りたかったから、身体から抜け出したのかな」 やっぱり母がいたのだろうか。私は言葉に詰まって涙をこぼしそうになった。 その後に、母と私が上高地に訪れることはなかった。夢で誰かに会うのは、その人が「会いたい」と 思って抜け出してくるからだ、とかよく言うけど、本当にそうなのかもしれない。 長文、すみませんでした。
俺の心に上高地の風が吹いた
336 :
1/2 :2006/05/13(土) 03:05:05 ID:kDim9glbO
このスレではありきたりかもしれませんが、私の亡くなった彼女の話です。 彼女と付き合っていたのは、3年前で彼女は生まれつき身体が弱い娘でした。 それでも私は、二人の時に見せてくれる笑顔がたまらなく好きでした。 それから、1年後の事。 彼女の体力が限界になり入院。 私は毎日の様に見舞いに行きました。 それから、半年の事。 その日は彼女の体調が良かったらしく、外出したいと言ってきた。 私は心配だったのですが、院長曰く「特に異常は無いので今日だけ許可します」と言うので、彼女を連れて私の秘密の場所へ。 そこは、野原で春には沢山の花が咲く場所なんです。 そこについた途端、彼女は走り出して笑顔で花の絨毯の世界を歩き出した。 私もその光景を見ながら、微笑んでいた。 続く
337 :
2/2 :2006/05/13(土) 03:20:30 ID:kDim9glbO
続き その日から、二ヶ月後。 彼女は病院のベッドで亡くなった・・・ 私が駆け付けた時には遅く、安らかな顔で眠る彼女を見つめた。 私は、ベッドのそばの花瓶にあの野原の花を飾った。 そして、彼女の前で初めて泣いた・・・ 大切な人を救えなかった私を憎んだ。 それから、葬式に出たその日の夜、家に帰るとあの野原の匂いがした。 まさかと思い、居間に行くと彼女がテーブルの前に座り笑顔で 「おかえりなさい」 と言った。 そして、 「私が死んだ時、お花を持ってきてくれてありがとうね? それと、○○(私の名前)は私に色んな幸せをくれたよ? だから、自分を憎まないで?」 と言ってくれた。 その途端、私は泣き出した。 その私に近寄ってきて、彼女が私の頭を優しく撫でる。 その日、彼女が「一緒に寝たい」と言ったので狭いベッドで優しく抱き締めるように一緒に寝た・・・ ごめんなさいまだ続きます・・・
338 :
3/3 :2006/05/13(土) 03:29:06 ID:kDim9glbO
ラスト 次の日、目が覚めると彼女の姿は無く、居間に行くと書き置きが。 「○○(私の名前)へ 私の葬式に来てくれてありがとう。 そして、今まで私を助けてくれてありがとう。 今度は、私が○○を助ける番だよ? 辛いときには、私の名前を呼んで? いつでも会いに来るから。 そして、またあの野原に一緒に行こうね?」と書いてありました・・・ 今現在、私が辛い時には彼女が会いに来て色々話を聞いてくれます。 今度、彼女と再びあの野原に行きます。 長文失礼しました。 多謝
>>334 キレイでいい話
読んでて素直に泣けてきた
引っ込み思案はもう大丈夫? あなたが明るく元気で過ごせる事こそが
お母さんへの一番のご供養ですよ ノシ
>>336-338 そろそろ現実をみた方がいいよ
思い合う気持ちは美しいし大切だけれども、彼女はいつまでも悲しんでもらいたい
とか、いつでも会いに行ってあげたいとは思ってないはず
あなたが強くなって、立ち直ってくれる事を一番望んでるはずです
亡くなられた彼女さんの為にも、もっと強くなって欲しいです
彼女さんのご冥福を心からお祈り申し上げます・・・
340 :
336 :2006/05/13(土) 04:32:48 ID:kDim9glbO
>>339 うん・・・
自分でも解ってはきています。
だから、今日野原で彼女を見送ろうと思っています。
だから、最後に思い出と気持ちを文にして残したいと思った次第です・・・
まだまだ、頼りない自分だけど自分自身の手で彼女を昇華させて安心させようと思っています。
では、行ってきます。
>>340 そかそか・・・よかった・・
ガンガレ!! PCの仲から応援してます♪
行ってらっしゃいノシ
>>335 ,. -、
_.,,/-....._ヽ
,.-=7..:.:.:.:,:lー、::ヽ...、
〃 /:::/:/lj`_ `;:::l`、.、
// ク:l(::フ l:.::j l::::l l i
,' ;' ゝl −`l =L):! .! l
i l (\..|_」、-,'ニ、 l .! <恥ずかしいセリフ禁止!!
,! l _,/_ゝ. \/ .} l l
. l ,! (/ _,>、 ´ヽ / l l
l l ゝ-l} /l 丶ノ-' {. l l
l l (´lj/|、ヽ|| _j l l
l l `| | .|ゝ'´「´ l .!
. ! l j j. | 丶 ,! l
取り憑かれてんじゃん。
344 :
こぴぺ :2006/05/13(土) 21:10:23 ID:/lKOZPFT0
922 本当にあった怖い名無し New! 2006/05/13(土) 17:33:47 ID:y/W9Z0850 こんなスレがあったんだ。俺の思い出。 幼稚園のころ、ころんでひっかき傷つくって泣いてたら同じクラスの女の子に絆創膏をもらったんだ。 金属の箱に入ったヤツ。5枚ぐらいあった。「全部あげる。無駄使いしちゃだめよ」って。 家に帰っておふくろに「絆創膏?ケガしたの?」って言われたんで剥がしてみせた。 ケガなんてどこにもなくなってる。不思議だったけど絆創膏のパワーだと信じた。 何日かして朝御飯のとき自分のお気に入りの茶碗にヒビが入ってるのを発見。 ガキの浅知恵だよね。ヒビに絆創膏はってみたんだ。 ・・・・・・夕飯のときにはがしたら直ってた。 手押し車にアヒルがついてるおもちゃ。アヒルの首が取れちゃったんだけど 絆創膏はっておいたらやっぱり直った。 大切に使わなきゃ、とさすがに事の重大さに気づいた矢先、うちの猫のヤーヤが車にひかれた。 残ってた絆創膏全部はって、毛布をかけて幼稚園休んで看病した。 泣き疲れて寝ちゃったんだよね。ヤーヤに顔をなめられて目を覚ました。 治ってたんだ。傷なんか痕すら残ってない。明日幼稚園いったらミヤちゃんにお礼言わなきゃ。 「絆創膏くれてありがとう」って。 幼稚園行って気づいた。ミヤちゃんなんて女の子はいない。 絆創膏をもらった時以外に彼女をみたことなんてなかった。 なのに僕は彼女をみたときミヤちゃんだとなぜだか思った。 そういえばヤーヤを産んですぐに死んでしまった母猫もミヤだった。
感動した
346 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/13(土) 23:23:17 ID:Z309gqgV0
347 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/13(土) 23:31:04 ID:fBIxl/W70
349 :
じいちゃん1 :2006/05/14(日) 01:36:41 ID:jsVfJA6eO
うちの母の話を投下。 じいちゃんは糖尿で、その夜危なかったのだが、私がまだ幼かった為、夜中までの付き添いはできず、姉に任せて母は一時帰宅となった。 気になって眠れず、水を飲もうと階段を降り始めた頃 「今、終わった」 とじいちゃんらしきの声が聞こえた。 日頃から霊感&カンが鋭い母は、嫌な予感がした為、階段を駆け降りた。 ちょうど降り切ったところで電話が鳴った。じいちゃんが息を引き取ったという連絡だった。
350 :
じいちゃん2 :2006/05/14(日) 01:38:12 ID:jsVfJA6eO
葬儀が終わり、ゆっくり寝る余裕もできた頃、じいちゃんの夢を見たそうだ。 母は顔を布をかけられ布団に寝かされたじいちゃんを、正座しながら見ていたそうだ。 (あ〜お父さん、死んだんだ…) そう思って泣いていると、布団から手が伸びてくる。始めは恐怖で抵抗したが、いつの間にかじいちゃんの腕に抱かれていた。 その腕は温かく、子供の頃に抱かれていた時のような、安らいだ気持ちになったそうだ。 夢の中でじいちゃんが言った。 「お前が可哀相で最後を見せたくなかった。悪かった」 「お前が心配だ」 「何かあったら、自分の意思で決めなさい」 「もう、会いに来ることはできない」 「これからも絶対に守ってやる」 目覚めた時、まだじいちゃんの温もりが残っていて、母は本気で泣いたそうだ。 それから何十年もたつが、じいちゃんは今まで一度たりとも夢には出てこないらしい。 だが、事故った時や自分が精神的に辛い状況に陥った時、必ずじいちゃんの存在を感じると言っていた。
351 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/14(日) 05:34:41 ID:aqjiIqYk0
>>349-350 家族の愛は偉大なり
あなたがこの話をお母さんから聞いたように、いつかあなたにも子供が
できたら話してあげて下さいね
いい話をありがとう
127 :本当にあった怖い名無し :2006/02/22(水) 17:28:21 ID:3cqZhetn0 僕は「自殺」しに樹海に入る前にに不思議なことが起こり 樹海に入ることなく自宅に帰った。 鬱が酷く「薬と酒とロープと片道切符」少しの金(5kくらい)普段着で家を出た。 電車に揺られ景色が綺麗だ、樹海はどうだろう、とか思いながら。 有名な入り口のあるバス停に行く前になんとなく『ばれねーか?』と思ってしまい ウロチョロ。したら地元民が「あんた、ユースケくんじゃないか?」と聞いてきた。 「違いますよ、観光客です」と言った。したら「ああ、ごめんなさいね、泊まるトコ あるの」と。なんなんだろうこのおばさん、と思った。「ハイ、ホテル取りますし」 なんか久々に人と(母親クラスのオバサン)と話して楽になった僕はついオバサンの 誘惑に負けた。「とまっていきなさい、今夜は鍋だよ」・・・鍋なんて何年も食ってなかった。 結構古い佇まいの家に通され、ご家族が居た。羨ましかったが「ヤベー僕ぁ此処には 要らない人間なのに」と思った。したらオジサン(オバサンの旦那)が「良くきたね」 と肩に手を置いた。世間話しながらつい「鬱病で働けない」とか口を滑らせる漏れ・・ 「○○君、失礼だけど荷物見せてくれないかな」「!!!!」 いや、下着だけですよ、とか言って焦った。したらお婆さんが写真を持ってきた。 リュックにロープ、本、薬とお菓子が入った写真。 「ユースケ君」とは其処の息子だった。まさかこんな近場で死ぬとは思わなかった という。鍋はご家族と僕と「ユースケ君」の写真とで泣きながら食った。 あんな美味い食い物と優しい人が居ることに「自殺願望」は遠のいた。
128 :続き :2006/02/22(水) 17:29:04 ID:3cqZhetn0 あんな美味い食い物と優しい人が居ることに「自殺願望」は遠のいた。 風呂は薪で焚くタイプのやつ、1番に行かせてくれた。 オジサンが一緒の部屋で寝てた。(実際は一睡もしていなかったらしい) 翌日「御世話になりました」とその家を出ようとしたら、なんと自宅まで 送るという。「じゃあ警察に行きますから」というが、「させてちょうだい」 と。僕は四国に住んでいたから信じられなかったが本当に送って下さった。 ちょっとした家族旅行みたいで楽しかった。 其処のご家族は「ユースケ君の病状」について親に説明してくれた。 僕の親は理解が無かったから 遠いところから送ってきて下さり、借りていた旅費を親が返そうとしたら 「ユースケに怒られるからいいんですよ」と受け取らない。しかも僕の親も ユースケ君のご両親も号泣だ(僕も) その後入院し多少楽になった。 ユースケ君のご両親とは未だに家族絡みのお付き合いだよ。 長文スマヌ みんな、シヌナ。
>>353 自分もこれからの人生の中でユースケ君に会ったら家まで送って行こう
そう思ったよ。
ありがとう。
ユースケが近くを見守っているんだろうなぁ… 死んだら阿寒よな。
>>352-353 ええ話や。
しかしどうしてもユースケサンタマリアの顔が連想されてきてしまう。
読んでないけどユースケサンタマリアの話か(´д`)
俺が居なければ嫁も楽になれるのに、そう思ってた さっきコンビニに行って、このままどこかにいってしまいたいと思った 最近は少し明るくなれたから金曜に職安に行った また以前のように落ち込んだまま浮上できずに居る ユースケ君の話を読んで家族を悲しませちゃいけないと思えた、ありがとう
>>360 詳しいことは判らないから偉そうなことは言えない。
もう見てもいないかもしれない。
でも来週の、来月の、来年の今頃、このスレに書き込んだことすら忘れている貴方の笑顔と、
その貴方の笑顔に照らされて輝く貴方のお嫁さんの、楽しい顔を見てみたいと思いました。
「つきは沈んでまた昇る。」
昇ったつきに照らされた貴方の笑顔は美しい。
役に立たない下らないレスして申しわけない。
(。´∀`)ホロリ
>>360 がんばれ、とは思わない
あなたなりにやれることをやればいいんでないの?
とおもた
みんなありがとう 会社人間だったから、一生懸命やってたつもりだったから 辞めたら自分の存在価値が見つけられない それと10年間自分のやることを全否定され続けたから 自信を持つとか、そういう前向きな姿勢が取れなくなっています うつ病だとは思うんだけど資格を使いたいから病気認定されると困るし 出来る事をやって、上昇志向は少しの間置いておこうと思います 「がんばれ」って言われなくて良かった 今の僕には一番辛い言葉です
365 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/15(月) 19:49:11 ID:t7CFgUVH0
一緒に働いていた中国人のkが言ってたんだけど、 幼い頃にお婆ちゃんを亡くし、土葬して、数年後に掘り返したら (中国の一部の町?では、昔、そう言うしきたりだったらしい) お棺の蓋に、無数の引っ掻きキズがあったらしい。 棺に入れた後に息を吹き返したんだろうけど、それを 看取って、心肺停止と判断したその医者の事を、家族で怨んだと言っていた
367 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/15(月) 23:07:36 ID:VRj2iDmx0
もう8年ほど前のことですが、私のいとこが自殺したんです。亡くなる直前の彼の生活はとてもすさんでいたらしく、借りていたアパートの部屋はひどい状態でした。お葬式の後、生前からいろいろと面倒を見ていた私の父が、リフォームやその他の手続きをしてあげたんですね。 リフォームが済んで少ししたころ、夜中に家の電話が鳴ったんです。それはなくなったいとこのお兄さんからでした。「ありがとう」という内容だったそうです。ところが次の日、電話をしてきたいとこに母が電話したところ、電話番号なんか知らないし、電話もしてない。 といわれたそうです。父も母も電話には出たらしいので夢を見たわけではないんですよね。私たちはなくなったいとこが電話をしてきてくれたんだって今でも信じてるんです。
368 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/15(月) 23:47:52 ID:d8FM3j+2O
携帯から失礼します。 自分は 去年幼馴染みを亡くしました。 幼馴染みのタクヤの(仮)歳は自分より一つ上で 優しくて繊細な人でした。 小さい頃は アパートも一緒で いつも タクヤと野球したり ゲームしたりして遊んでいました。 小学校に入った時も 二人共 大好きな野球チームに入り楽しんでました。 中学に入ると 先輩 後輩とゆう事もあり一緒に居る事も無くなり 話す事も無くなっていきました。 中学に入っても お互い野球部って事もあり 顔は合わしていました。
369 :
368 :2006/05/15(月) 23:55:10 ID:d8FM3j+2O
中学二年頃になると 一つ上の先輩に部室に呼ばれ毎日のように 殴られ蹴られ何をしに 部活に行ってんのかわからない程になっていました。 タクヤは 俺が先輩にそんな事されてるとは知らなかったみたいで 始めて そんな場面に出くわした時には 必死に俺をかばい助けてくれました。 タクヤは気の良い人で優しい奴だったから どっちかとゆうとパシリみたいな感じで暴力的な事は 大嫌いな人でした。 そうやって助けてもらったり 大好きな野球を教えてもらったり………。
370 :
368 :2006/05/16(火) 00:06:35 ID:dpDOMj2sO
そして 時は流れ……自分が24歳の頃 タクヤはフラッと 俺の働くBurに飲みに来たんです。顔には生気が無く声にも張りが無く………。 それから毎日のように来るようになりました。 それから 少しづつ近況を話したり 今までの事を色々話すようになりました。 そしてどうして そんなに元気がナイのかも聞きました。 タクヤさん どうしたの? ホントは俺に言いたい事あって わざわざ俺を訪ねたんでしょ?と。 俺が そう言うと タクヤは重い口を開きました………。昔に戻りたい………昔みたいに俺の事 タクヤって呼んでよ!
371 :
368 :2006/05/16(火) 00:13:37 ID:dpDOMj2sO
解った!タクヤ 何だ?話したい事は? 俺最近まで 彼女が居たんだ。 結婚する約束もして お金を貯める為に 二人で一生懸命働き支えあって 毎日楽しかった。 その矢先に 彼女に浮気された。 そして 別れた。今まで 人に悩みだとか 心許す事もなかったけど……彼女には 何でも話してたんだ。 だから……信用して 信頼してた分 もう なんか……これから 何を信じて生きていけばいいか解らない。 そう言って タクヤは 肩を落とし 右手に持ったグラスの酒を一気に飲み干したよ。
372 :
368 :2006/05/16(火) 00:22:40 ID:dpDOMj2sO
タクヤは 続けて家族の事や 小さい頃の事 毎夜毎夜話したよ。 時に悲しそうに 時に嬉しそうに。 タクヤが会いたいと言った人の所にも 二人で会いにも行った。 俺 気付いてた………タクヤは 死ぬ準備を始めてると……。 俺は タクヤに生きろ!と何回も言った。 でも タクヤは怖いと言っていた。 生きたいけど どう生きていけばいいかも解らず ただ怖いと………。 そして 事情がありBurも辞め タクヤとも顔を合わせる事も無くなった。 それから二年後 タクヤが亡くなったと 友人から電話があった。
373 :
368 :2006/05/16(火) 00:31:48 ID:dpDOMj2sO
その頃 俺は県外に出て働いていて…友人にいわれた。 出棺は明後日の朝だから 明日帰って来なきゃ タクヤに会えないぞ!と。 次の日 俺は仕事に出た。 体は震え…涙が出た。 悲しくて 虚しくて 悔しくて。俺は…俺は……タクヤに会いたかった。 その気持ちが ピークに達した時 俺は夢中で駆け出したよ!! タクヤに会う為 自分自身後悔しない為。 一度家に帰り 近くの飛行場に行った……飛行機は飛んでいなかった。……そこから 名古屋空港にも行った。飛んでいなかった。また そこから東京に向かった。飛んでいなかった。
374 :
368 :2006/05/16(火) 00:40:16 ID:dpDOMj2sO
その晩 東京に居る 後輩と訳も言わず 朝まで吐くまで…吐いても飲んだ。 そして 朝1番の飛行機に乗り火葬場に行った。 タクヤは 骨だった。 声にならない声を出し 俺はその場に崩れた。 タクヤの父に 家族と一緒に骨を拾ってくれ。 きっとタクヤ喜ぶから……。 俺は 震える手で必死にひろった。 そして 49日も過ぎた頃 一人でタクヤに会いにタクヤの家に行った。 そこで タクヤの話しを沢山した……俺が 預かった最後の言葉…家族の事。 そう 俺はタクヤから遺言を預かっていたんだ。
375 :
368 :2006/05/16(火) 00:47:31 ID:dpDOMj2sO
タクヤは 自殺した訳じゃないんだ。かといって病気で死んだ訳じゃないんだ。 生きる事 夢をみる事を諦めたんだ。 それを お父さんと話しながら 確かめあった。 ホントに優しい奴で 家族想いで最高の友人だ。 今でも タクヤは いつも俺の側に居てくれる。 タクヤは 俺を通して世界がみたいと言った。 俺は タクヤに俺の側に居ろ 生きるって最高で 夢って大切で 想いは届く 生き続ける事 やり続ける事が大切なんだってのを 見せてやる!そう約束した。 夢にでてきた タクヤに言ったよね。
376 :
368 :2006/05/16(火) 00:55:32 ID:dpDOMj2sO
大丈夫か?と…そう聞いたら お前言ったよな! もう大丈夫と!小さい頃 いつも 俺の前を歩き強い眼差しのその顔で! 見える奴 感じる人は 俺に言ってくれる……。 タクヤは お前と共に生きていると……。 タクヤ まだまだ修業中だから安心して 見れないだろ〜けど…。 二人で話した夢 俺叶えるから!その時は 最高の美酒を気がすむまで飲むべ♪ それまで 待っとれよ! ( ^^)Y☆Y(^^ ) 最後まで 読んでくれた方 長文スイマセンでした! 最後に みんな生きてくれ!! みんなにも言ってくれ 生きてるだけで最低だけど 最高何だって!!
378 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/16(火) 01:11:10 ID:bQo0psq5O
>>344 ウエーンウエーン
。・゚・(つд∩)・゚・。
>>367 ご本人かお兄さんか区別つかなかったの?
自殺に至るまで追い込まれてたこと自体に、胸がつかえる思いです。
>>368-376 長文乙! 貴方が彼の分まで強く正しく生きることこそが一番の供養に
なると思います。彼の死よりも、彼との楽しかった思い出も時々は思い出して
あげて下さいね。
ここはいいスレだ…
>>360 >>364 できれば頑張れなんて使いたくないなと思ったんだ。
あなたはもう十分頑張ってきたはずだもの。
きっとあなたにも「つき」が来るはず。
それは「月」でもあるけど「ツキ」でもあり、「就き」でもあるんだと思う。
きっとそれは周期的に来るんだ。
今までは沈んでいたかも知れない「つき」だけど、昇れば「つぎ」が見えてきませんか?
つぎのあなたの書込みは、きっと忘れた月の夜の、継ぎの子息のツキ次第。
尽きて語れぬ訳じゃなし、衝きつ衝かれつ飲む酒を、注ぎの口にぞ注がれぬ。
尽きて告がれて継ぎ疲れても、注いで継ごうよ告ぐ衝きづきを。
全然心霊系じゃないんだけど自分の中で不思議だった話。 自分が高校生だった頃に仲のいい友達と些細な事でケンカして、仲直りするにも変な意地が邪魔して出来なかったんだ。 それで学校が終わってから寄り道がてら買い物していたんだけど、その時に何となくケータイチェックしてみたら通話中になっていた。通話時間は40秒位。 あわてて出てみたら、ケンカ中の友達だった。 訳が分からなくて「どうして電話繋がってるの?」って聞いたら、「○○(自分の名前)からかかってきたよ」って。 それがきっかけでまたその友達と話せるようになって仲直り出来た。 ケータイはストレートタイプだったから知らないうちにボタン押されてたんだろうけど、それがその友達にかかって、しかも通話中に出る事が出来たのがホント不思議。 その友達は今も大事な友達です。
追記:自分が思うには多分アドレス帳辺りが開いたか、メモリ番号+発信でかかったかと。 あの書き方だとケータイで友達の番号を直接偶然打ったみたいに受け取れるから(ノд`;)それは自分でもさすがに有り得ないと思うし。
>>382-383 ミラクル起きましたスレみたいな話だね。
「世の中に偶然なんてない。全ては偶然にみえる必然だ。」ってどこかの
哲学者の言葉です。
あなたにとって大事な友達だから、そのような”何か”が働いたんでしょう。
この友情をいつまでも大切にして下さい^^
いい話かどうかは微妙なんだけど…とりあえず聞いてください。 俺が小学校2〜3年くらいの春休み。 自宅の一階店舗でばあちゃんが洋装屋をやっててさ。 俺は暇があると、よくばあちゃんの仕事場にいって、ストーブの前でごろごろしてた。 俺には一つ下の妹がいるんだけど、当時はすっげぇ仲悪くてね。なにかにつけて喧嘩をするような間柄だったんだ。 その春休みのある日。午前10時くらいだったかな。 俺はいつものようにばあちゃんの仕事場のストーブの前でごろごろしててね。 俺の親父は当然仕事に出かける訳なんだけど、仕事場に妹を連れて行くみたいで(自営で暇な時期だったから) 二人そろって玄関(ばあちゃんの仕事場(10畳程度)に、そのまま玄関がある)で靴を履いていたんだ。 妹とは仲が悪かったから当然会話なんてなかったんだけど、何故か、本当に今でも不思議なんだけど何故か、 靴を履き終わった妹が俺をみながら無言で手招きするんだ。 俺は内心「?」な気持ちになったんだけど、俺もその時に限って妹の手招きのまま、だるそうに体育座りっていうのかな、 あの状態で催促されるがまま妹の方に近づいてみたんだ。 その瞬間。 後ろで「ガシャーーン」という何かが割れる音が聞こえたのね。 振り返ってみると、壁にとりつけてた長さ1m、厚さ5oくらいの鏡が、俺の真後ろでこなごなに割れてた。 その妹の手招きが無かったら、俺は間違いなく頭から鏡の直撃を受けていたと思うとゾッとする。 それ以来かどうかは忘れたんだけど、少しずつ妹との仲がよくなっていった。
387 :
386 :2006/05/16(火) 16:43:10 ID:s8nFfkiW0
書き込むの忘れたんだけど、その時妹に当然の如く、なんで手招きしたのか聞いてみたんだ。 だけどなんというか、やっぱり、なんで手招きしたのか自分でもわからなかったって。 今思うと結構不思議な事だったのかなって、改めて思った。
なんとも不思議な話だな 今は仲良くやってるのかな? いいきっかけになって良かったね
>386 心地良い話だ。不思議なことってあるんだね。
このスレに書かれていることが本当であると願いたい… もうおじいちゃんには二度と会えないのかな… 霊界があって欲しい…
>>390 ここに書かれているような奇跡が貴方に起きなくても、おじいちゃんは
いつでも貴方のそばで微笑んでいますよ。
姿が見えなくなっただけで、可愛がってもらった思い出まで消えたわけじゃ
ないですよね? 元気出してね^^
>>386 それだけ鏡に恨まれてたんだね
ラクガキとかした?
393 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/18(木) 02:49:41 ID:prlWTSys0
>>391 みたいに纏めるヤツがいるといい話じゃなくなる
>>939 わかる。ちょっと不思議ないい話を読みに来てるんであって、
陳腐極まりない説教だかなんなんだかのおばはんのヨタ話に用は無いんだよな。
オーラの泉の三輪みたいなもんだな
>>395-396 ちょっと不思議ないい話を読みに来てるんであって
レス番間違った煽りレスなんか用は無いんだよな。
419 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/26(水) 14:39:30 ID:w+jUTBlu 一人で夜道を歩いているとき、隣に4歳くらいの男の子がいるような感覚に陥る。 たいていへこんでるときで、ふわふわとした暖かいものが隣にいる感じがする。 前に回ってにこにこ笑ってたり、隣歩いて顔覗き込んできたり つねに機嫌がよくて、うれしそうで私のことを気遣ってる感じ。 未来の自分の子供かなあと妄想している。
なごんだ (*´∀`*)
うちは三人姉妹です。(私が長女) あるとき、末の妹が、「一家団欒している時、なぜか時々、 一人足りないと思う時がある」と私に言った事があります。 実は、私と次女との間には、流産してしまった兄弟(姉妹)がいます。 末の妹はそれを知らないはずです。 しかし妹が感じるその「足りないもう一人」とは、間違いなく流産したその子のことでしょう。 私は驚いて母にこの事を伝えましたが、「あらそう」という感じで 軽くスルーされてしまいましたw。 母は相当苦しんだはずですので、もしかしたら思い出したくないのかもしれません。 ちなみに末の妹は、この間も、家族でご飯食べてる時に、 「ああ〜っ、やっぱり一人足りん!!」と一人で言ってました。 ただそれだけなんですけど、なんだかとても不思議で嬉しい出来事だったのでカキコ。 これを書きながら、「私のもう一人の弟(か妹)は、今の私を見てどう思ってるだろうか」とか 思ってたら涙が出てきました。
おまいはやさしいな
>400 ジーンと来るな。次女さんは何歳ぐらいなのでしょう?
>397 >397
わたしのもうすぐ60歳になる父はとても現実主義。 わたしは実家を離れて暮らしているのだが、帰省土産を仏前に供えると、 「仏壇にそんなもの置く必要はない。生きている人間が食って 長生きしたほうが、じいさんやばあさんの供養になるだろ。」といって食べてしまうような人。 幽霊や死後の世界も信じておらず、「バカバカしい。人は死んだらおしまいだ」と言っていた。 そんな父は50歳を過ぎた頃から徐々に太りはじめた。 それと同時にイビキがひどくなり、病院で「睡眠時無呼吸症候群」と診断された。 ご存知の方も多いと思うが、この病気は寝ている間に呼吸が止まってしまい、 最悪の場合死に至ることもある。 父はダイエットしたり、夜中に母に起こしてもらったり、何度も目覚ましをかけて 自主的に起きる努力をしていたのだが、なかなか改善されない。 ある夜、母がいつものように父を起こそうとしたとき、 父が全く息をしていないことに気が付いた。 慌てて父を起こすと、父は大きく息を吸い込みながら、 「ああ・・・夢みてた・・・。花をいじっていたよ・・・。」と言って目を開けた。 元々庭弄りが趣味だった父なので、母はその夢を見ていたのだと思った。
カキコに対して、感想とか言ってあげるのって普通だろ?
>>393 とか
>>395-396 の言いたい事もワカランでもないんだが、
ちょっと冷たいと思うぞ。
あと、アンカーミスすると正論言ってても激しくマヌケに見えるぞw
それから数日後の夜中、また父が息をしていない。 母は、何度も父の名を呼びながら揺り起こしたが反応がなかった。 父は救急車で病院に運ばれた。母からの連絡でわたしと妹も病院に駆けつけた。 命に別状はないが、意識が戻るのにもう少し時間がかかるとのこと。 病室で父の意識が戻るのを待つ間に、先日の花の夢のことを母から聞いた。 妹は、父の無事が確認できたことの安心感からか、冗談半分に、 「それって臨死体験で、花畑をみちゃったんじゃない?」と母に話すと、 「お父さんはそういう話に興味がないから、違うと思うよ。」と返された。 父は数日で退院した。病院に運ばれたのが早かったために障害も残らなかった。 退院祝いに父と母、私と妹の4人で食事会を開いた。 そこで父はこんな話をはじめた。 「最近さ、自分のイビキがうるさいなあ、って思いながら寝てるんだよ。 しばらくするとすごく静かになって、なぜか一人で花畑に立ってる夢を見るんだよ。 病院に運ばれた日も、やっぱり花畑に立ってた。で、そこにばあさんが現れてさ。 一輪の大きなバラの花を指差して、『綺麗に咲いてるでしょう。香りをかいでごらん。』 って言ったんだ。その花の香りを吸い込んだとたんに、息ができるようになったんだよ。 妙な夢だろー。」 翌日、実家の仏前には、祖母が生前好きだったお菓子と、 父が大切に育てていた庭の花が備えられていた。
>>407 いえいえ。お互いタイミングが悪かったですね。
おまけの後日談。
父の病気はだいぶよくなりました。
が、仏前のお菓子は、その後父の胃袋に入ってしまうので、
父がまた太りはじめたのが心配です・・・。
夢の中で祖母に説教してもらいたいです。
>>400 私の彼氏(霊感あり)も同じ事言うよ
彼氏も含めて私の家族皆でご飯食べた後、「全員揃ってるハズなのになんか1人足りない気がする」って言うよ
ウチもお母さんが1人目の子を流産してるから、何となく足りないのはその子じゃないのかなと思ってたけど、やっぱりそうなんだ…
中絶なら悪い影響あるかも知れないけど、流産でちゃんと供養もしてたら生きてる他の兄弟を守ってくれるから心配しなくて大丈夫だそうだよ
そうなのかなあ・・・ というのはさ、うちも真ん中の兄弟が流産したんだけど、供養もちゃんとしてたし 法事?もやってた。 でも、不思議なことに母親と弟が仏壇に手を合わせると病気するんだ 自分が手をあわせて願いごとをすると、物理的なものは思いがけないところで 手に入ったりする なので母親はあまり家の仏壇には手を合わせなかった 供養しにいった後も母親か弟のどちらかが体を壊していたらしい 相性が悪いんだ、とこぼしていたけど、どうなのかな? うらまれているとは思えないけど・・・・・・
>411 その母親と弟がかかる病気というのは生命の危機が生じるほどヤバいもの? 違うのであればそうならない程度で済むよう守ってくれてるのかもしれないよ (もしくは大病を警告してくれてるとか) 供養してもらって家族に悪さするような仏様はいない…と思いたい
413 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/19(金) 08:18:31 ID:lpNPqb270
甘えてるのに、力加減がわからずに行き過ぎているのかも。
水子がたたるってのは聞いたことがないな 供養されず思い出して欲しくて色々するっていうのはよく聞くけど。
>414 泣ける話だな…
じゃあ最近は多そうだな
水子って高度成長期に比較的新しい寺が、商売のために始めた供養だという。 それまでに水子を供養するという概念もなかったから水子が祟るとかいう 話はなかった。その後、似非霊媒師や新興宗教がお布施をもらうために水子 供養を大々的に広めたのだそうだ。 一人足りないという不在感というのは末っ子や一人っ子が抱きがちな 心理状況とも言われている。 だからといって心霊的なことを否定するつもりは毛頭なく、信じているし 実際見たりもしているので子供の霊は存在して傍にいると思う。 それは水子とかでなく、自分の何代か前の先祖や精霊だったりするんじゃないかと 思っている。
安易に避妊もせず欲望のままにセックルして何回も妊娠したりさせたりする DQNには良い戒めになるかもしれないけど、それが一体いくらとか 地蔵を買わせるとかいう商売になったりしてるから胡散臭い。 しかも母親だけが罪悪感抱くような風潮も変な話。 形にならないうちに何らかの問題が生じて流れてしまったり(それが自然) 理由あって産めない状況でもいたづらに罪悪感や恐怖心を抱かせる 水子の祟りって発想がおかしいと思ってた。
水子の祟りって発想がそもそも 戦前には無くて、30〜40年位前から言われだした とかいうのをどっかで読んだ希ガス。
檀家も多く由緒あるお寺ではやってないよ。頼めば経くらいあげてくれるけどね。 経営状況がよろしくないお寺や、休眠中の宗教団体を新興宗教が買い取って 表向き「水子大観音供養」ってやってるところが戦後しばらくたってから 始めた商売ね。人の弱みにつけこんだ悪徳商法の一つにもなってるから 警鐘を鳴らしてるよ。仏教界の重鎮で作家でもあり大僧正にもなった今東光も 本に書いてる。
水子って言葉概念そのものが戦後できた創作なのだが かまってちゃんや電波な人がすぐ影響を受けるから騙されやすい。
で?
書き方からすると、どう見ても
>>421 のほうがかまってちゃんのようだ。
>>423 >どう見ても
のポイントを教えてくれ
自分には
>>421 の書き方どの部分がかまってちゃんにみえるのかわからないので
なんでもいい。 ささいな口論を引っ張るやつは全員、かまってちゃん。
どういうわけか
>>426 の「全員、かまってちゃん」が「全員、やっちゃってかまわん」に見えた。
まぁいい加減スレ違いだしそろそろ自粛汁。 では次のいい話をお待ちしましょう。↓
リスカ自殺する寸前に「俺の人生ってなんだったんだろう・・・」ってふと考えてたら 突然、頭の中に大声で「知るか、バカ!そんなことより笑点が始まった!!」って聞こえてきて のろのろとテレビの前に行って笑点見てたら虚しくなって自殺やめた。 今はとりあえず仕事も見つかってのんびり生きてる。 あのときの声・・・なんか知らんがありがとう。
建築設計事務所の仕事で現場に来た時 ヘルメットをもらって足場を組んだ現場に入ったら 野太い声で「おいっ!」って聴こえた。その声が大工やってたおじいちゃん そっくりな声だったので、なつかしくなってしばらく声の元を探したが薄暗くて 見えなかった。後で挨拶に行けばいいかとその先に行こうとしたら 足場が崩れて立てかけたあった資材が崩れてきた。 もうちょっと早く足を踏み出していたら下敷きになるところだった。 「あんたが建築の仕事に就いてくれて一番喜んでるのは爺ちゃんだね」って お母さんの言葉を思い出して、爺ちゃんに会いたくなったよ。 会いたいときにはもういないんだね。
>>428 そのレス見て泣いた
俺も今は亡き歌丸師匠に元気をもらってまだ生きてるよ
生きてるからッ!!
>429 ジィチャン...
>>429 おいおい、いつでも居るだろ?
遺影に手を合わせて心で対峙できるだろ?
爺ちゃん喜ぶぞ
故人を思い出してあげて偲ぶ事こそが何よりの供養ナリ…(-人-)
435 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/21(日) 13:32:19 ID:Vf0YXgbt0
保守age
436 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/21(日) 13:39:32 ID:Nf+woAQXO
437 :
429 :2006/05/21(日) 19:29:35 ID:oqOK21vt0
ありがとうございます。 母とたくさん思い出話してきました。 「爺ちゃんに褒めてもらいたいことたくさんあったのに」と話しかけたら 笑いながら「まだまだこれからや」って頭なでてもらった夢の話とか。 もっといろんなこと教えて欲しかったな。
>428 >430 二人とも良かった。
黒いハムスターを飼っていた。 それを、自分の不手際で死なせてしまった。 夜にもう冷たくて硬くなりはじめたそれを見つけて、 泣いて謝って、埋めた。 ハムスターを何回か見送ってきたが、私の場合は 飼っていた入れ物はその日の内に(中身を)片付けることにしている。 その時も使っていた回し車やハウスを洗い、 床材や巣材を全部捨てて、箱だけにしておいた。 次の日の朝、目が覚めたのだが特に用もない日で 私は布団から出たのに二度寝に入った。 その黒いハムスターが目の前をチョコチョコと歩いており、 「あれ、なんだ。死んだなんてウソだったんだね」 と体を起こしたが、もちろん夢の話。 ふと飼っていた入れ物の中身をのぞくと、 ハムスターのウンコがふたつ、転がっていた。
どこから出てきたんだろうね、そのウンコ。 何だ、その、そんないい話でもないね。 でも、そういうのって不思議だね。
76 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/07/15(金) 16:16:08 ID:g0INYgZjO ここに書き込みますが、これは実話です。 ひょっとしたら怖くないかもしれませんが書かせてもらいます。 いや、実際に体験した僕と僕の死んだ彼女にとっては、身の毛もよだつ恐怖体験でしたが。 『怖くないかも』というのは僕の文才の無さと、ところどころ記憶が曖昧になっている点があるからです。 そしてやはり文章では僕達の体験した全てが伝わらないと思います。 長くなるうえ、わかりにくいかもしれないので、もし面倒な方はヌルーして下さい。 でも正直ヌルーされたくないのでコンパクトにわかり易くまとめます。 是非みんなに読んでもらいたい。そうじゃないとめぐみが、死んだ彼女が浮かばれない。 地獄の業火に焼かれ、苦しみながら死んでいっためぐみが可哀相で・・・ それではお話させて頂きます。 あれは大学2年の夏でした。 その年は日韓ワールドカップが開催され日本中が盛り上がっていた年でした。 すごく暑い夏だった、というのを記憶しています。 あ、違いました、大学4年の秋の話でした。そんなに暑くなかったと思います。 田んぼの上に沢山のトンボが飛んでいたので。そのトンボが今回のキーワードになる訳ですが。 いやキーワードはトンボじゃなかったです。あれっすいません、なんかめっちゃ分かりにくいですね。 あまりの恐怖体験に記憶が曖昧になってるものですから。 それでですね、彼女が死ぬわけなんですが、 あっ、まだ死なないです、後から死にます。そんな唐突に死ぬ訳ないじゃないですか。 起承転結の『転』の部分から話してしまいました。 いや待てよ、確か彼女は生きてたのかな、うん。 死んだのはあいつの飼ってたハムスターでした。ハムスターが地獄の業火に焼かれ苦しみながら死んでました。 うん、なんかそんな感じ。
日本語でおK
443 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/23(火) 11:40:52 ID:9BcyU1Os0
恐くもねーし( -д-)ツマンネ
結構前からあるコピペだよ。
446 :
コピペ :2006/05/24(水) 11:21:13 ID:riRqUJWf0
691 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2006/05/24(水) 10:10:33 ID:TETEDKSy 霊感もちだけど、現地の言葉でそのまま聞こえる人の方が たぶん霊感強いか、霊の力が強いか、どちらかですよ。 自分は現地の言葉と感情両方で聞くんだけど。 ずっと前、バリ島に行った時に、部屋に現地人と日本兵?の霊がいて 体調が悪くなった所に持ってきて、友人が占いに行こうと言い出した。 その占い師はバリのシャーマンらしく雑誌にも載っていたが、 占い自体はぜんぜん普通のモノで、霊の話もできなくてがっかりしていた。 その夜、夢の中に昼間の占い師が現れて、 「通訳がつたない英語しか喋れないから昼間は話せなくてごめん。 現地人の霊はこっちで何とかするけど、日本兵の霊は 日本に帰る事が望みだから、連れて帰ってくれ」って言われた。 日本語で、はっきり。生きている人からこういう形でメッセージ貰ったの初めてかなりビビった。 その瞬間に、自分の目のまえに、快晴の空に真っ青な富士山が見えた。 んで、帰国して、富士五湖を回ったわけだが、富士に行く前にすでに日本兵の霊は感じなくなってたな。
病気で早死にした父が、久しぶりに夢に出てきた。 自分がトイレ行きたかったからなんだろうけど、トイレに駆け込んだら 個室のドアが開いていて、その中で携帯持って喋ってる父。 びっくりしたのと嬉しいやら悲しいやらで突っ立つ自分。 作務衣みたいの着て「だから、肉体が在るか無いかの問題だけで…」 と電話の相手に力説してる。 いやそれ大きい問題だよと、泣き笑い。 真剣に相手の言葉を聞き、どういった言葉が最適なのか考える横顔。 肉体無くなっても人のために一生懸命なんですかい。 電話しながら、こっちちょっと見てくれたね。 ちゃんと見てくれたね。 いつも母と自分の傍に居てくれてるの、知ってるよ。 ただ肉体の無くなった父との話し方が分からないねって、 母と言ってたの、聞いてくれてたのかな。 相変わらずな姿見れて、安心したよ。 ありがとうと言う前に目が覚めてしまったので、 ここに書いとく。
>>448 これからもちょくちょく親父さんがそうやって現れてくれたらいいね。
>>448 ありきたりな表現ですまんが、ジーンときたよ。ええ話や・・
>>446 コピぺ乙!
バリのシャーマン本物なんだな、すげえ。
日本兵の方も、やっぱり帰れるなら帰りたいよねそりゃ・・
シャーマンて戦車かとおもた。
452 :
448 :2006/05/24(水) 22:48:24 ID:RVYA2hQ70
>>449 さん
>>450 さん
…いただいた言葉、父と母と大事にします。本当にありがとう。
遺影の父に報告したら、知ってるって笑顔に見えました。
これ以上はスレチになるので名無しに戻ります。
453 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/25(木) 02:46:11 ID:YkPtRDpp0
真面目で頑固だった祖父の話です。 祖父とは、同じ家の中にいたのに、あまり会話もしませんでした。 私は、祖父が死んだときも、泣けませんでした。 「あの人には一度も褒められたことがない」って、さめていました。 情のうすい人だって、思ってました。 でもしばらくして、ある朝、夢枕に祖父がでてきて。 「お前は、深く考える事ができるのが良いところだと思う」って褒めてくれました。 夢を見ている間はよく分かりませんでしたが、目覚めたら、なぜか泣いてしまいました。 もう、抑えようと思っても、泣けて止まらなくて。 祖父は頑固で怖いだけじゃなくて、私の良いところも、ちゃんと認識してくれていたんだと思います。 私は気付かなかったけど、ちゃんと愛してもらっていたんだと気付きました。
454 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/25(木) 03:15:25 ID:0AP4NdgY0
>>453 よかったな。じいさんも気づいてもらえて嬉しかろう
455 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/25(木) 03:20:33 ID:Gd96k4NN0
457 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/25(木) 04:29:38 ID:YkPtRDpp0
>>454 ありがとうございます。祖父がわざわざ夢に出てきてくれて気付かせてくれて、
私の方が嬉しい気持ちです。あのまま自力じゃ気付けなかったかもしれないって思うと。。。
>>456 そうですね。生前苦手でしたが、寡黙で昔の人って感じでした。
もっと話を聞きたかったと思います。
ガ板で拾った。 霊感のあるらしい友人もこのコピペと似たような経験をしたと言っていたので、 やっぱそういうことなのかな。 294 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/05/24(水) 00:31:09 ID:0T9vdxVy0 858 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 23:16:30 ID:KWEFoahv 去年、母方の祖母が亡くなった時のこと。 祖母は私が幼稚園の頃は一緒に住んでたんだけど小学生にあがる頃に体を壊して、 そのまま遠い病院に入院し結局亡くなるまで退院することはなかった。 地元にいた頃は家族と一緒にお見舞いにも行ったけど、私が地元を離れてからは 帰省自体がほとんどできなかったこともあって結局死に目にも会えなかった。 で、お葬式のために実家に戻って色々バタバタしつつ荷物の整理とかもしてたとき、 幼稚園でうまく折れなかった折り紙を祖母に教えてもらって練習したことを何でかいきなり思い出した。 鶴とかアジサイとかの折ったものから話した内容、そのとき使った折り紙の色まではっきりと。 正直そんなことすっかり忘れてたんだけに、何の前触れもなくいきなり、しかも ものすごく鮮明に細かくその時のことを思い出したことで不思議な気持ちになった。 その日の夜にそのことを母や祖父、いとこたちにも話したら、みんなにも似たようなことがあったそうで。 母は自分が子供の頃に一緒に父(私にとっては祖父)の弁当を作った時のこと、 祖父は結婚したあと一緒に近所のスーパーであれこれ話しながら並んで買い物したこと、 いとこたちもそれぞれ一緒に日向ぼっこした時のこととかだし巻たまごを作ってもらった時のことなど、 そういう日常の思い出を唐突にふと、しかもものすごい細部まではっきりと思い出したらしい。 祖父は、ばあちゃんが最後のお別れに一人一人に会いにきて、そんで置き土産(?)として それぞれに思い出を思いださせていったんじゃないかと言っていた。 私含めうちの家族は霊とかそういう類のものはまったく信じない性質なんだけど、 この時ばかりはちょっと信じたくなった。
>>458 しみじみとするねぇ
霊感がある人なら実際に見えたりするんだろうけど、ない場合には
こうやって思い出として再現させるって事なんかなぁ・・・?
>>439 ハムちゃんなりのせいいっぱいの感謝の表現だったんだよね
「可愛がってくれてありがとう 悲しまないで」って。
うんち二粒・・ちょっぴりお馬鹿でけなげで可愛いい。ハムらしいよぉ
私も去年ハムを死なせてしまって439の気持ち、よくわかる
うんちでもハムちゃんからのメッセージ、ウラヤマシス。
ペット板の虹の橋だか何かのスレ見たら泣いてしまうぞ
>>458-459 思い出を蘇らせてってくれるってすごいあったかいことだよね。
生前の家族関係の良さが伝わってくるべ。
故人を偲んで大事な思い出を忘れずにいることがやっぱ1番の供養なんだろなあ。
みんなのちょっといい話もなんだけど、 それに対するレスにも感動だよ 。・゚・(ノД`)・゚・。
>>463 そんな風に思える貴方も、間違いなくイイ人だよ♪
まとめサイト誘導お願いします
ガダルカナル板か?
468 :
1/2 :2006/05/28(日) 12:42:16 ID:lfyfF9GE0
この間、飼っていたうさぎが死にました。 その日、会社には、用事が出来たから昼からの出勤になると伝え、 その後うさぎの体を洗ってあげて、タオルでくるんで、 棺代わりのダンボールに、花やニンジンと一緒に入れてあげました。 火葬→供養してくれるペット霊園を色々とネットで検索していたのですが、 全然頭が回らないこともあってか、いいところを見つけられずにいました。 時間が来て、とりあえず会社に出勤。 帰りの電車の中で、「今夜は必ず火葬してくれるところを探さないと… でも見つけられるかなあ…いっぱいありすぎて決められない…」などと思いながら、 いつしかうたた寝してしまっていました。 その夢の中で、二十歳ぐらいの女の子が出てきました。 彼女は、腰に手を当てたり腕組みしたりして、オロオロしている私に対して、 「全くもう、しょうがないわねえ」と、イライラしている感じです。 (といっても、私の事を憎んだり嫌ったりは決してしていない) 何の会話をしたのかは覚えていないのですが、とにかく、 その女の子が、(『もう私が決めてあげるよ』みたいな感じで) 「じゃあ、○○でいいよ」と、私の家の近くの地名を言ったところで、目が覚めました。 私は半ば夢、半ば現実の間を行き来してる状態で、 「ああ、○○か…。うん、分かった、○○ね」みたいなことを思いました。 その直後はっきりと目を覚まし、なぜその地名が突然夢に出てきて、 しかも妙にはっきり心に残っているのかと、ちょっとびっくりしました。
469 :
2/2 :2006/05/28(日) 12:43:17 ID:lfyfF9GE0
私は家に着いて、すぐに、その○○にあるペット霊園を検索して、電話をかけました。 応対してくれた人はとても優しく、こちらをすごく気遣ってくれました。 うさぎを引き取ってもらう段取りが、想像していたよりもとても簡単にスムーズに進み、 価格もネットで見た相場よりも安かったです。 (火葬に立ち会いたかったのですが、平日だったために断念しました) 夢に出てきた女の子のおかげで、いい所に引き取って供養してもらえたと思います。 ちなみに死んだうさぎの性別はメスで、1歳。人間で換算するとちょうど二十歳頃です。 うさぎが死んだ原因は、ほとんど私の過失なので、私は、 「私にもらわれて来なければ、もっと長生きできたのに。うさぎは私を怨んでいるだろう。 私にペットを飼う資格は無い」と自らを責めていました。 でも、そんな私にとって救いだったのは、夢の中の彼女が、私に対して決して 怨んだりとか、悲しい感じではなかったことです。 むしろメソメソしている私に対して、「ほら、しっかりしなよ」とハッパをかけるような感じでした。 立場的には対等というか、むしろ向こうの方が強い感じでしたw。 ただの夢なんですけれども。 でも私にとっては本当に救われた夢です。
>>468-469 長文乙!
不思議な話だなぁ。
うさぎ=夢の女のコだと、自分のお墓をアドバイス?
もしかしたら、亡くなったうさちゃんを、あの世からお迎えに来た方かな?
短命だったけど貴女に飼ってもらえて、うさちゃんは喜んでるんじゃないかな?
472 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/28(日) 16:31:48 ID:3sZlfpZl0
>>468-469 チラ裏スマソ
ウチの猫も性格的には
私<<<<<<<<<<<<猫
です。動物って案外大人…トホホ。
ぬこたん(;´д`)ハァハァ
776 :可愛い奥様:2006/05/27(土) 16:28:16 ID:j94avSMD 怖い話ではなくて魂はあるっていうか、伝わる人には伝わるんだと思う事を書きます。 私の母は若くして亡くなったんですが、私を早くに産んでいたんで、亡くなった 時、私には2才の子供がいました。母が「もう2〜3日」とお医者さんに言われた時から私は ずっと病院に泊り込んでいて、家で娘を夫と義母が見てくれていました。母が危篤に なった頃、ちょうど娘が高熱を出し始めてしまった事もあるのですが・・・。 母は私の娘をとても可愛がっていて、よくうわごとで「○○ちゃん、来てる?足音が聞える」 等と言っていました。もうまさに母が危ないという時、家に泣きながら電話を入れました。 勿論私は夫や義母から後に知らされたのですが、娘は抱っこされながら時計を指差し 「ばあちゃん、ばあちゃん・・・小さい・・小さい・・・」と言って泣き続けていたそうです。 お通夜の時も高熱は引かず、救急で病院にも行きました。 幸い風邪だとの事で大事には至らなかったんですが。夫は後から「お母さんがあの子を 連れて行ってしまうんかと思った」と言っていました。そんな事を母がするはずないのですけど。 もしかしたら母の体調を娘が感じ取って、苦しんでいたのかも・・・とは思ったりもします。 娘も母が大好きだったので・・・。 暮れに無くなって、年が明けても私は大人げ無く悲しみから立ち直れず泣いてばかりいました。 三月の節句には母が買ってくれた雛人形を飾りましたがその時も、娘は人形を指指し「ばあちゃん」と 嬉しそうに笑っていました。娘には何かが見えているのかな・・・と思ったりしました。
777 :可愛い奥様:2006/05/27(土) 16:29:34 ID:j94avSMD 続きです。 母が大好きだった桜の季節になっても私はまだ立ち直っていなく 母を思っては泣いていました。娘を自転車に乗せて、公園に行きました。私は自転車に乗りながら 道に咲く桜を見て声を出さずに泣いていました。いつまでも泣いていては駄目だと分かっていた んですが、どっと悲しみが押し寄せて来ると止めようもなくて・・・。 公園に着いて娘を自転車から降ろしたら 「泣かなくていいよ。ばあちゃんいるよ。おうちにもいる。お空にもいる。ここにもいるよ」と言って 両手をお椀のように作って差し出してくれました。私には本当にそこに母がいるように思えました。 娘の作った小さな手のお椀の中に小さな母がいると思いました。私は「ありがとう。ありがとう」と言って 娘から母のメッセージを受け取りました。 怖い話ではなくてごめんなさい。ここに書く事もためらいはありましたが、一生忘れたくなくて 書いてみました。
いかん、目と鼻から水が・・・
スレ違いでゴメン。 感動したから貼ってみる。 408 :名無し職人:2006/04/26(水) 14:11:00 新車を購入する為、6年間乗ったマーチを手放す事になりました。 小1の長男は声をあげて泣きました。彼なりに思い出がいっぱいあるのでしょう。 家族旅行にも出かけたし、2人目の子供(妹)が生まれる時も、この車で 病院に駆け付けました。長男はその時「マーチさん、頑張って!もっと早く!」 などと叫んでました。 引き取りの日、長男は妹と一緒に車の中に 「マーチへ。いままでいろんなところにつれていってくれてありがとう。 これからもげんきでね」 と書いた手紙をしのばせ、マーチとお別れしました。 それから9ヶ月余りが過ぎた先日、郵便受けに「マーチより」と書かれた 長男と妹あての手紙が、自動車販売会社より届きました。その手紙には 今あのマーチは、新しいオーナーの赤ちゃんを乗せて毎日元気に走っている事、 その赤ちゃんが手紙をくれた2人のように優しい子になって欲しいという事が 書かれていました。
>479 心霊じゃないけどエエ話やなぁ(つ∀`) こういう心遣いのあるメーカー(販売店?)なら利用したくなるね
私もマーチに乗っているので 愛着がわくの分かる。 いい車なんだよお
あれ、そのコピペ、俺が読んだのとちょっと違うな。 俺が読んだのは、子供宛に手紙をくれたのは、 自動車販売会社ではなくて、新しいオーナーの奥さんだった希ガス。 確かマーチへの感謝の手紙はダッシュボードに忍ばせてて、 その子供達へのマーチからの返信も文面が載ってたはずなんだが……。
483 :
482 :2006/05/29(月) 16:49:23 ID:zaiwhlOM0
マーチからの返信文面はなかったけど、多分オリジナルはこれだ。 19 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:04/03/24(水) 02:06 ID:Bj42mcBd 今年初め、新車を購入するため、6年間乗ったマーチを手放すことになった時、 小1だった長男は声をあげて泣きました。長男は妹と一緒にマーチの中に 「マーチへ。いままでいろんなところにつれていってくれてありがとう。 これからもげんきでね」 と書いた手紙をしのばせ、マーチとお別れしました。 それから9ヶ月余りが過ぎた先日、郵便受けに「マーチより」と書かれた 長男と妹あての手紙が届きました。その手紙には 今マーチは新しいオーナーの赤ちゃんを乗せて毎日元気に走っていること、 その赤ちゃんが手紙をくれた2人のように優しい子になってほしいということが 書かれていました。
>474に似た話なのだけれど 3年前に祖父が亡くなった 頑固一直を字に書いたような人でとても厳しく、けれど子供好きのとても優しい祖父だった 家庭をかえりみない父親の代わりに、孫であるわたしたちに愛情を注いでくれた 寝たきりと苦しい闘病生活に気が触れてもおかしくない容態だったのに、最後まで正気だった わたしの姉(長女)の結婚式間近になっての危篤状態に式を延ばそうかとの相談を、付き添いの祖母は優しく断り、 祖父も応えるように結婚式当日までは持ちこたえ、医師が死亡判断を下したのは式の二日後だった 意識不明が続き、息を引き取る間際にゆっくりと目を開け家族を見回し、母が、 「じいちゃん、がんばってくれてありがとう。無事に○○の結婚式が終わったよ」 というと、一仕事終えて安堵したような顔で静かに目を閉じた それが最後だった 不思議なのはここからだ 祖父が死んでから半年ほど経った時のことだ 大型の台風かなにかで、わたしの姉(次女)が住んでいる場所が水害に見舞われた たまたま姉宅はたいした被害はなく、水害があったその夜も いつもどおりに家族団らんをしていたら、姉の娘達が廊下からぱたぱたと姉に走り寄ってきた 「いつも寝てたじいちゃんがさっき、うちにきとったよ」 そうは言っても、玄関も開いた気配はなく、確認するまでもなく裏口も閉まっている (寝てたじいちゃんて、もしかして……)と、姉は困惑しつつ、 子供に手を引かれて、その現場なるところへ出向いたらそこは廊下でなにもない 「寝てたじいちゃんて、死んだじいちゃんのこと?」と姉が聞くと、三歳と二歳の娘たちは 「うん、死んだじいちゃんがきてたよ」 となんの不思議もなく答えたそうだ まだ幼い子供の言うことなのだけれど、わたしはきっと祖父が姉を心配してわざわざ 姉宅に様子を見に行ってくれたのだと信じている
>>479 >>482 どっちにしてもいい話だな。これって実話なのかな?
>>484 質実剛健を絵に描いたような人だったんだね。
式が済むまでは必死で生きてくれたんだって思ったら、こっちまで泣けてきた。
お爺ちゃんに合掌・・・
>>482 はいい話だと思う。
>>479 もいい話だと思うけど、
>>482 を聞いちゃうと
いつの間にディーラーの手柄になってるんだよ、とか穿ってしまう。
こんな自分が嫌だ・・・orz
>>486 普通に考えて、ディーラーがそこまでやる可能性は低かろう。
自分が某スレで読んだ時は「あるブログからの引用」となっていて、
>>479 のとおりだった。(子供達の名前も出ていた)
気がついたら目頭が熱くなってたよ…
まあマターリマターリ。
やっぱりちょっとスレチかもだけど・・・ 668 :名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 22:29:40 ID:haiZPulT0 車にはねられたのか知らんが、死にそうな黒ネコ見かけたからせめてと思って家で手当てしてやった事がある。 2日くらいして起き上がってこれるようになったけど、触ろうとするとフーッって威嚇して唸る。可愛げの無い野良だった。 次の日いなくなった。どっかから出て行ったのか? その次の日、そいつが庭先で死んでた。口元には死んだカエルが転がってた。 お礼のつもりだったのか?それとも借りは返すって事なのか? 怪我した体じゃ、カエル狩るのが精一杯だったんだろう。無茶しやがって。 最後まで誇り高い奴だった。 さすがに泣いた… 675 :・゚・(ノД`)・゚・一瞬の妄想:2006/04/20(木) 23:29:01 ID:NGZWiXam0 テアテ シテクレタノニ フーッテ イッチャッタ。 イママデ ヤサシクナンカ シテモラッタコト ナカッタカラ、 ナンテ イッタライイカ ワカンナカッタノ。 ナニカ オレイヲ トッテキタラ、 ソシタラ ナカヨクナッテ、 ナデテ クレルカナ。 ・・・・・・ナンカ オムカエガ キチャッタ。 オレイ、 ニワニ オイトケバ ワカッテクレルカナ。 コンド ケガワヲ キガエテ キタラ、 アノ ヤサシイ テデ ナデテ クレルカナ。 ズット イッショニ イテクレルカナァ・・・・・・。 ・゚・(ノД`)・゚・
これも泣けるなぁ・・・ 黒ぬこタン 。゚(゚´Д`゚)゜。
>>488 うえーーん、マジ泣してもうた、、、、。
一瞬の妄想をしたその人のその純粋さにも。
犬猫板の殺伐スレかとおもったら違うのか
これ知ってるけど、やっぱり泣ける…… ワーン つД`)・゚・。ヌコタン
487だけど、アンカー間違えてた…スマソ。
手紙をくれたのは新しいオーナーになった奥さん。
自分も車の買い換えを考えてるんだけど、この子のような気持ちが持てるといいな。
>>488 朝から泣かせるなよ…つД`)・゚・。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ここまで自演◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
252 名前:最強の退魔師を見た 投稿日:2006/06/01(木) 02:46:51 ID:yzlDp5eJ0 小学五年生の頃の話。 その頃は学校ではこっくりさんやキューピットさんが流行っていて、 放課後になると誰かが必ずやっていた。 その日もいつもの様に放課後に女子3人がこっくりさんをやっていた。 俺とAとBはそれを下らない話をしながらなんとなく見ていた。 まぁ普通にこっくりさんは降りてきたようで、色々聞いてキャーキャー 言っていた。 最初は楽しそうに…と言うのも変だが、普通にやっていた女子たちだったが、 何か様子がおかしい。 俺とAとBは会話を止め、女子たちの所に寄ってみると… 「こっくりさん、こっくりさん、お帰り下さい…」 スーッと十円玉が動く… 「いいえ」 どうやらこっくりさんが帰ってくれないらしい。 何度やっても駄目なようだ、 「なんで…?」 「もうやだよ!」 「おかえりください…」 女子たちは泣きながら発狂寸前だった。
253 名前:最強の退魔師を見た 投稿日:2006/06/01(木) 02:47:50 ID:yzlDp5eJ0 続き するとおもむろにAが口を開いた。 「お前らはこっくりさんに対する歓迎の気持ちが足りなかったんだ!」 と言い出し、歓迎の歌と称して突然歌いだした。 「こっくりさぁあ〜ん! こっくぅーりさん、こっくぅーりさん こくぅーりこくぅーり、こっくーりさん! こっこっここっこっくぅ〜りさん!」 俺とBは絶句した。 発狂寸前だった女子たちも絶句してAを見ていた。 Aが歌い終わると、十円玉が突然激しく動きだした。 シャッ!シャッ!シャッ!シャッ!シャッ! 「も」「う」「こ」「な」「い」 それからその教室にこっくりさんが降りてくる事はなかった。 そう、Aは凄まじい音痴だったのだ… 翌日からAのあだ名は孔雀王になった。
小5で孔雀王って まー中学生時分に制服で立ち読みしてたけどw
年代がわかるなw
そのコックリさんも、なんかカワイイなw
ある意味A君は最強の退魔師だなww 職業にしてもいいんじゃね?w
どちらかといえばA君がイイ奴な話w
ここのスレ読んでると、除霊能力の強さ=キャラの濃さ な気がしてきた
506 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 00:17:06 ID:x592LJB40
ほのぼのとした、いい話じゃないか。
┌─┐ |も.| |う | │来│ │ね│ │え .| │よ .| バカ ゴルァ │ !!.│ └─┤ プンプン ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д) | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
>>508 おいおいw なんで怒ってるんだよ?ww
>508は、“孔雀王”に歓迎された事があるんじゃないかな?
399 :本当にあった怖い名無し :2005/06/13(月) 08:31:48 ID:KH6n2YaV0 はじめまして。ここまで一気に読ませていただきました。 私も鬱病だった頃に自殺の経験(未遂)があります。私の場合は真っ黒で、解放さ れるどころか苦しくて窮屈で、抑圧された世界でした。ものすごく苦しくて孤独で、 静止されてる世界だったのだけど自分の動きも静止されてるので、めちゃくちゃの 恐怖でどうしようもなかった。ものすごく後悔して心ぼそくて怖くて…。私のは【闇 に支配される】って言葉がぴったりだった。自分の動きも、体も、声も、全部が全部 闇に支配された圧力感、圧迫感みたいな窮屈感で、爆発しそうでした。私のは、こ ちらのスレの夢子さんや愛子さんや、339さんが言っておられる川津祐介さん(本は 読んでませんが…)の世界に近いと思いました。 (その後の続きです)自分はなんて取り返しのつかないことをしてしまったんだろう! って涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔と、ぼろぼろになった姿で路頭に迷ってると、 私が小学生の頃に亡くなったおばあちゃんが、突如現れて、私の肩を抱きしめてくれ た後に手をとって、私をこちらの世界に戻してくれた。今でも助けてくれたおばあちゃ んには、ものすごく感謝してるし、もう一度、私なんかに勉強するチャンスをあたえて くれた神様にも感謝しています。今はどんなに辛くて、苦しいことがあっても、自殺( 未遂)した時に経験した世界のことを想像したら、どうってことないやと思えるように なった。自分でも、以前よりかはずいぶん強くなれたと思うし、生きていて楽しいなと 感じれるようにもなれた。もう治らないとあきらめてた鬱病もだいぶん治りました。 395さんのように、自殺未遂した他の方達のことは、分からないですけど、私は自分の 経験から、自殺は絶対にやめたほうがいい派の人間です。あの恐怖と、苦しみは、誰 も経験なんかしないでください。私の願いです。 他板から飛んで来て早々に書き散らして、すいませんでした。 これ、心霊ちょっといい話のまとめから取ってきたんだけど 後半は感動できるけど、前半めちゃくちゃ怖くない…?ガクブル
自殺者はなかなか成仏できない…てな話を時々聞くけど、 こういう状態なのかなあ。
自殺すると、死後もかなり酷く苦しむと聞く。 例えば1000年くらい闇の中をさ迷うとか。 自殺の場面を延々繰り返す(ビルから飛び降りたら、その行動を何度も)とか。 死んだら楽かと思うがそうでもないらしい。 だったらまだこの世で辛い方がましだよな。
おれも自殺未遂したことあるけど、その時見た幻は光の世界だったぞ 子供の頃に練炭自殺を図ったんだが、気付いたら闇の中にいた そして光の指す方向に歩いてたように思う 光る扉だか大きな鍵穴だかよく分からないものにたどり着いて、 そこをくぐろうとしたところで誰かに肩を叩かれた いや、声をかけられて肩にぽんと手を置かれたのかもしれない でその「誰か」に確か何かを言われたんだ 「まだ子供やのに、こっち来るのは早い」とかなんとか で「おかんと喧嘩したのに」とかなんとかおれが言うと、それでもその「誰か」があかんと言うので 仕方なく「うん、わかった」と諦めて、次に目に入った景色は病院の天井だった 今思えばあれはご先祖様なんだろう だが意識を回復してしばらくはおかんに対し、「おばちゃんだれ?」状態だったらしい 自殺する原因ってのがおかんとの些細な喧嘩だったので、おかんにはほんとに悪いことをしたが、 我が子が死に掛けたってのに一度の見舞いにも来なかったおとんの話を聞かされて、 記憶がないながらも「やっぱり死んだほうが良かったんじゃないか」と思った
話はそれたがおれの言いたいことは、自殺ってのは自殺する時の気の持ちようじゃないか?
苦しんで苦しんで「自殺はいけないこと」って思い込んで死んだら、そりゃ自責の念で苦しむだろうさ
おれの場合はごくごく普通(?)で
>>512 に書かれてるようなことはなかった
4歳か5歳ぐらいで、なんも考えてなかったのが功を奏したのかもしれない
その時の精神状態によると思うな
だが幼い分純粋無垢なので、「生き人形」のようなものになる可能性もあったのかもしれない
>>515 で書いたことで一番記憶に残っているのが、最後の行の「死んだほうが良かった」の感想だ
っと後味悪いスレに書いたほうがよかったかな
いや、今まで生きててくれてありとうな。
ありがとうな、だ。ハズカチー
まあ死後の世界の話は本当かどうかなんてわからないけど、 せっかくの命なんだから寿命までは頑張った方がいいだろうね。 亡くなって悲しむ人はきっと誰にでもいると思うし。
4歳か5歳で練炭自殺って… 掘りごたつにでももぐったの?死ねるって知識あったの??
522 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 23:55:05 ID:l2jV3Z8F0
2chで1年前に話題になったピアたんの話読んだ。 下手な恋愛小説なんかよりずっと感動した。まとめサイトだったが電車の中で ウルウルしちまったい。
ここは素晴らしい話ばかりですね。 自分も久々に書きます。 長い長い話ですがよければお付き合いください。 知り合いの霊能者、Kさんが手懸けた話です。 東京から亡き祖父母の家と畑を受け継ぐ為、田舎にやってきたCさん一家。 東京でそれなりに生活していたCさんが、慣れない田舎で農業を 始めたのは、病弱な一人娘のSちゃんの健康を考えてです。 Sちゃんや、奥さんのWさんが田舎の古い農家に馴染めるか 心配でしたが、すぐに田舎暮しに馴染み、Sちゃんも元気に野山を 駆けられるほど健康になったのです。
524 :
続き :2006/06/06(火) 08:21:25 ID:3MLy5k0kO
しかし、Cさんにはまだ悩みがありました。 風邪を引いたり、具合が悪くなったりする事こそ少なくなったものの Sちゃんの最大の問題は、肌一面を赤くする重度のアトピー。 奥さんは、Sちゃんが夜中にアトピーを掻き毟らない様 寝ずの番をする事も。 ある日、知り合いのAさんから体に良い、山の湧き水の 話を聞いたCさんは、Sちゃんの為に夜も明けぬ内から山に 水汲みに行き、炊事や風呂に使いました。 するとみるみる内にSちゃんの体は良くなっていったのです。
525 :
続き :2006/06/06(火) 08:24:16 ID:3MLy5k0kO
ですがその頃から異変が。 Cさんが山に入ると誰かが呼ぶ様な声がするのです。 ふらふらと山を彷徨い、記憶が無くなることも。 そのくせ、気が付くとポリタンクにしっかり水が入っていたり。 さすがに気味が悪くなったCさんは親しい知人のAさんに相談。 そこで紹介されたのがKさんでした。 Kさんは早速Cさんと会い、山へ向いました。
526 :
続き :2006/06/06(火) 08:28:57 ID:3MLy5k0kO
KさんがCさんと山を歩いているといきなり「すみませんねぇ」 と言うはっきりした声がKさんの耳に。 草木を掻き分け、声の方へダッシュするとそこには小さな神社。 見ると神社の隅に、頭を下げた小柄なお婆さんがいました。 神社は無人でしたが、ガラス戸の隙間からCさんの祖母の 名前が見えました。 生前のお祖母さんは、よく神様にお酒を奉納していたのです。 お祖母さんは、子供の頃ひどく体の弱かったCさんの健康を願って 毎日の様にこの神社にお参り来ていたのだそうです。 そして、今は可愛い曾孫の健康を願っていたのでした。
527 :
ラスト :2006/06/06(火) 08:31:30 ID:3MLy5k0kO
お祖母さんの事を話すと、Cさんは男泣きに泣きだしました。 お祖母さんは、朝も早くから水を汲みにくるCさんを見て 立派になったと感動しながらも、心配して手伝いたかった様です。 Cさんは山にこだまする程の大声で「ばあちゃん!ありがとう!」 「俺は大丈夫だよ!」と叫びました。 その後、Cさんの家で歓待を受けたKさんはまたビックリ。 家にはなんとステテコ姿のお祖父さんが。 しかしその姿は光に満ちていました。 お祖父さんは家で、孫達を守っていたんですね。 Sちゃんのアトピーはすっかり綺麗になり、今では風邪一つ 引かないそうです。
>>523-527 朝から泣かすなよ。職場で不審に思われそうだ。
Kさんのイイ話久々に聞いた。
いいなー。俺もKさんに見てもらいてぇよ。
でも家を守ってる爺さんがステテコ姿ってw
つか、今の若いもんはステテコなんて知らないんじゃね?
さすがにすててこくらいは知ってるんじゃ。 でもおばあちゃん、いい人だね。 なんかしみじみいい話かも。
爺ちゃんと婆ちゃんの大きな愛の前には、アトピーなんか敵じゃないんだな。 しかしステテコは止めとけw 周りにKさんみたいな、本物の霊能者って居ないかなぁ・・・
>>527 ちょww泣かすなよwww
>>521 掘りごたつがあったのだよ
んで大人から絶対にこたつで寝るな!中で寝たら死ぬぞ!!と日頃から注意されていた
532 :
527 :2006/06/06(火) 11:28:46 ID:3MLy5k0kO
皆様、レスありがとうございます。 お祖母さんは凄く思いやりのある方で、Kさんに何度も頭を下げ 孫夫婦や曾孫をお願いしますと言って去っていったそうです。 お祖父さんはめちゃめちゃお茶目な方で、たまに鬼平犯科帳の 主題歌をかけてほしいと自己主張。 普通、人間が神格化すると良い衣を身につけるのに、お祖父さんが ステテコ姿なのは、孫夫婦の農作業を手伝いたいからみたいです。 Kさん曰く「あのまま守護神になる気か?つーか、ステテコ神?」 だそうです。 ちなみにKさんは一円もお金を取らないので、その辺りは偉いなと 思うのですが、本人は「究極のお節介野郎だよ」と言ってました。 お礼に現金をもらうと全身に発疹が出るのだそうです。
おじいちゃんワロスwww
死んでも鬼平かW でもたしかにアレはいいよな…(エンディング曲も含めて) それにしてもいいおじいちゃん&おばあちゃんだね…… お金もらえなくてもいいじゃん。他人に対してなにか手助けができる という事自体が、一種の福のようなもんだし〜
最近ちょっといいことあったんで書いてみます。 まだ自分が4歳ぐらいの頃、当時、家が小学校のすぐ裏にあって、その校庭 に段ボールがあった。で両親が共働きだったから婆ちゃんに育てて貰ってた。 一緒に見に行くと中から、 「ニーニー」 泣き声がする。子猫が捨てられてた。で、親父は猫嫌いだったけど、婆ちゃん と頼み込んで飼うことになった。名前は丸まって寝るから「マル」。で、結構 長生きして14年生きて、そのまま大往生。みんな悲しかったけど 「14年も生きたから長生きだったよ」 と家族全員で天国へ送った。 その2年後、婆ちゃんが病気になった。膵臓がん。見つかったときにはもう手遅れ だったんだけど2年間ぐらい告知されてからがんばって生きてた。 でももう時間の問題だという感じになったとき、婆ちゃんがしきりに 「病室の窓開けてくれ。マルが入ってこらんねわ」 と言い出した。痛み止めのためモルヒネ?を点滴してたんでその幻覚なんじゃないか とみんな思った。 でも最後の言葉は 「マルと一緒に行くっけ」 だった。家族みんな迎えに着てくれたんだな、といってた。そのときはそれ以上何も 無く葬式も恙無くおこなわれた。 でもその後俺も「マル」の夢をみるようになった。
536 :
535 :2006/06/06(火) 23:31:42 ID:0RGj/HVD0
で、その夢ってのがマルが全然知らない女の人と遊んでる夢だった。 普段は夢なんて覚えてないことが多いのに、その夢は鮮明なまま、ずーっと 覚えてた。その女性の顔も全部。 で、しばらくしてから、友人の結婚式に出席したとき、新婦の友人席にあの夢の 女性がいた。すっげーびびった。で、二次会で勢いで電話番号とメルアド聞き出して 遊ぶようになった。で付き合うことになった。 で、一昨年、結婚。新居に引っ越すとき、荷物かたしてたら嫁さんが 「この猫、みたことある!」 とマルの写真を指差した。同じ時期に、何回も猫と遊ぶ夢をみてて、強く頭に 残ってたそうだ。 で、またマルの出てくる夢をみた。今度は婆ちゃんと一緒に出てきた。婆ちゃんは しきりに俺に 「よかったねぇ」 を繰り返してて、マルは嫁さんのひざの上にいて、俺をみて 「ニー」 って鳴いて、嫁さんを見てもう一度 「ニー」 って鳴く夢。で、嫁さんも同じような夢を見たそうだ。ただ俺と違って嫁さんの ほうは、婆ちゃんに 「よろしくお願いしますねえ」 と言われて、嫁さんの膝の上の猫(マル)をなでるんだそうだ。嫁さんと婆ちゃん は面識はない。(顔は実家の仏壇の遺影を見て知ってる)で、二人でなんだろねえ。 と不思議がってた。 おととい嫁さんから子供できたと。これだったのかー!と思った。 婆ちゃん、マルありがとう。
お婆ちゃんが亡くなられたのは残念だったけど、お婆ちゃん自身はマルに 迎えに来てもらって、安らかに逝けた事だろうね。 律儀なぬこちゃん乙。 お婆ちゃんのご冥福をお祈り致します・・・・
あ、まだ続きがあったんだ(汗 後半の方は不思議ですごいいい話だぁ・・・ 生まれてくる子供さんは、生まれ変わりかもね。 いい話をありがとう。 お幸せに♪
ホント、不思議で良い話だー。 うちの猫もこの前14年で天国へ行っちゃった。 私の最後の時、マルちゃんみたいにお迎えに来て欲しいなぁ……。 来てくれるかなぁ。
行ってやらないにゃ。 だってもう後ろで守っているのにゃ。
やっぱりご先祖様とかペットとか見守ってくれてるのかな・・・ いつか再会したときあんまり恥ずかしくない生き方しないとって思ってきた。
541のレスに泣いた…… 。゚(゚´Д`゚)゚。 アリガトウ アリガトウ
ふと思ったんだが… 541みたいなスレが付く時、 実はその存在が、画面を見ている人の中から、 一番、波長の近い誰かに降りてきて、キーを打たせているんじゃないか? そして伝えたい相手に、知らせているんじゃないかってね。
ごめんスレじゃなくてレスね
ここは猫・感動スレになりました
産まれてくる子はマルちゃんの生まれ変わりなんじゃないか?
怪奇!猫を生んだ嫁! 怪奇!人間から生まれた猫人間!
元犬ならぬ元猫だな w 「へい、今朝ほど人間になりました」
age
赤い糸をぬこが導いたんだね〜(´・ω・)ウラヤマス
556 :
535 :2006/06/09(金) 19:30:14 ID:TfXBpyIy0
嫁が551読んで糞ワロテましたw マルは♀だったので女の子だったらそうかもですねw 健康なら♂、♀どっちでもいいっすw
俺の心霊ではないけど、不思議な体験。 一年前におじいちゃんが亡くなった。 俺には姉がいるのだが、その姉とおじいちゃんはとても仲が良く、 姉が子供の頃はよく遊んでもらったらしい。 そして、おじいちゃんが亡くなった事に、姉はとてもショックを受けた。 それで火葬場での話。 おじいちゃんの火葬が終わるのを待って、皆は待機室で待っていた。 そして火葬が終わると姉があることに気がついた。 火葬を終えた時間が、姉の生まれた時刻と全く一致していたのである。 偶然かもしれんが、凄いと思った。 心霊的な話じゃないからスレ違いかな…スマソ。 おじいちゃん、できれば夢にも出てきて欲しいな…
偶然にしても凄すぎる・・・ 将来お姉さんが結婚して、子供が生まれたらお爺さんの生まれ変わりかも?
それより自分のうまれた時刻を覚えてる方が凄くないか? 俺は知らんぞ?w
母子手帳に載ってる、占いに使えるのよ。
561 :
557 :2006/06/10(土) 03:25:42 ID:Xe+NKR+60
読んでくれた方有難う御座います。 姉は既に今年の5月に結婚式を挙げました。 まぁ、おそらくおじいちゃんもそこに来ていただろうなーと思います… あと姉は生まれた時刻を覚えていたっぽいです。 母子手帳を後から確認して合致していました。 俺も、(俺自身の)生まれた時刻は覚えていません。 ↑のレス見ていると、夢で故人に会ったというの、多いですね…テラウラヤマシス。 母が言うにはおじいちゃんが亡くなった次の日、 寝ている俺が「おじいちゃん…」と言ってうなされていたらしい… 記憶にないだけで…実は会っていたのかな…。あーちくしょうーorz
562 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/10(土) 05:51:32 ID:nCm6CTlz0
それに気付いた、と言う事がそう言う 見えない事が働いたと言う事
>>556 夫婦で2ちゃんか・・・
なんか微笑ましいなw
このスレ保存して、生まれてきたお子さんに見せてあげて欲しいなw
お幸せに♪
>>535-536 を見て思い出したので
前どこかのスレで書いたけどもう一度
長患いだったおばあちゃんがもう長くないと言うことで
親戚一同おばあちゃんが入院している病院に集まった
その時お婆ちゃんの子供である、父や叔母など五人兄弟全員が
病院の入り口で、戦死したはずのおじいちゃんを見たそうだ
アンサンブルの着物を着て、懐中時計を見ながら
待ちくたびれて苛々した様子だったらしい
おばあちゃんを迎えにきたのかな
>>565 ありがとう
私も火葬待ちでお弁当食べてる最中に
その話を聞いて微笑ましくなったよ
おばあちゃんは姉御肌のかなり気の強い人で
おじいちゃんも九州男児で強い人だったらしいから
「散々待たせおって」とか言って喧嘩してないか心配w
おじいちゃんが待ちくたびれるほど待ってくれてるんなら
二回も延命治療しなくて良かったのかも知れないな
>>566 もしも天国でケンカを始めたら、ご先祖様全員で止めに入るかもw
>>564 感動しますた。きっと迎えに来たんだろうーな。
他スレで書いた後にこちらを見つけ、こちら向けかな?と思い もう一度書かせていただきます。 私の祖父の告別式の後、留守番を頼んでいた方たち(2人)が 祖父の部屋から、仏壇の方へ歩いていく祖父の霊を見たそうです。 焼き場から帰って来た後で、その話を聞いてビックリしましたが まぁ、仏壇の方に歩いていったのだから、成仏したのだろう、と いうことに落ち着きました。 その後は、別になにごともなかったそうです。 (私は当時学生で下宿してたので、家にいない) そういえば、今思い出したのですが、お通夜の晩、 祖父の部屋の片づけをしていたのです(お坊さんの控え室にするため) 部屋から出ようとした時、部屋から土間を挟んで仏間があるのですが (古い家なのでちょっと構造が複雑) そこにお伽役(というのかな?)をする予定の兄の布団が置いてあって そのクシャッと潰れてる部分が、どうみても人の顔に見える。 状況が状況だけに(その布団の奥で祖父の遺体が寝てるし) ギョエーーーー!!となって二人で動けなくなってしまいました。 私が半泣きになってると、兄がスタスタッと歩いていって 布団をガッ!と蹴飛ばしたんです。「ほら、布団やん、なんもないよ」 久しぶりに兄がかっこよく見えた・・・・。 いつもは蚊トンボを怖がるような兄なのに・・・w あれってもしかして、おじいちゃんのイタヅラやったんかなぁ? それともいつもは情けない兄を試したのか???w
で、ここからが本題なんですけど(前置き長くすみません) それから3年ほど経ったある日、私の男友達(霊感あり)が 私の実家のある市まで就活で来て、ちょうど私は実家にいたので、 一緒にゴハンを食べていたら、今晩の宿はまだ決めていない、というので、 じゃぁうちに泊まったら?となりました。 その時、祖父の部屋はゲストルーム扱いになっていて、そこに泊めました。 翌朝になって、なんとうちの入院中の祖母が亡くなりました。 新幹線の駅まで送るよ、という約束だったが、それどころではなくなり さらに家の片付け(ふすま外したりの力仕事)まで手伝ってくれました。 平謝りに謝りながら最寄の駅まで送っていくと、真顔で 「こっちの方こそゴメン、ばあちゃん亡くなったの、俺のせいかも・・・」 と言ってきました。 ハァッ?って思って話を聞くと 「昨日の晩、部屋にお前のじいちゃんがいたんだわ。 (祖父のことも部屋のことも一言も話してないのに容姿を当てた) そんで、夜中に俺のことジッと見て、何回かうなずいた後、 部屋から出てったんだわ。 そん時はなんにも思わなかったけど、もしかしたら、 その時ばあちゃん連れに行ったのかも・・・」 私はビックリした(っていうかじいちゃんまだいたんか!)けど、 祖母は前から寝たきりで入院してたし、年も年だし・・・と否定していたら、 「・・・・・・ハッ!もしかして俺、お前の彼氏だと思われたのか!? そんで、安心して逝っちゃったっとか!?カンベンしてくれよ〜〜!」 「あんたが言うことちゃうやろ!私かって願い下げやわ!」と 笑い話にしてくれて、気が軽くなりました。 おじいちゃん、昔からけっこう大ボケやったけど 死んでからも治らへんかったんやろか・・・・(笑) その後、その当時の彼氏とは別れて、結局結婚はこの彼としました♪ とかならスレ的にはおもしろかったんやけどねぇ〜w 子供産まれてから全然会えてないけど、今でも夫婦ともにいいお友達です。
>>569-570 もしその友達が言う事が当たってたとしても、いい勘違いじゃない?
お婆ちゃんもお爺ちゃんに迎えに来てもらって、安心して逝けた事だろうし。
でも「違うやんけ! ゴルァァァ!!」って怒られてたりしてww
>私の祖父の告別式の後、留守番を頼んでいた方たち(2人)が >祖父の部屋から、仏壇の方へ歩いていく祖父の霊を見たそうです。 >焼き場から帰って来た後で、その話を聞いてビックリしましたが >まぁ、仏壇の方に歩いていったのだから、成仏したのだろう、と お骨より先に本人が 「あー終わった終わったやれやれ」 つって帰ってきちゃったんすな?(^^
>>564 >アンサンブルの着物を着て、懐中時計を見ながら
>待ちくたびれて苛々した様子だったらしい
うーむ。
あの世で「何時何分にお泣くなりになられます」と知らされて、
早く再会したいばかりに早く到着してしまって
「まだ時間にならんのか!」とイライラしてたんだろうか……。
あの世の時間ってどうなってんのかな。
私が中学生の時。受験真っ只中、母がくも膜下出血で入院‥そのまま亡くなってしまいました。 その日の夜。最後に家族みんなで一緒に寝よう、と姉が提案し母を囲んで布団を敷き思い出話をしていました。 夜が明ける少し前、父と母の寝室(仏間の隣にある)からゴトっと物音がしました。結構大きな物音だったので私が様子を見に寝室に行くと、箪笥の上に置いていたアルバムをまとめてしまっていた箱が落ちていたらしい。その中から写真が一枚飛び出していた。 ちょうど私達が思い出話しをしていた旅行先の写真。裏を見るとママンの字で「ありがとう。私は幸せものだわ」と書かれていました。 私は泣きながら父と姉に報告、「ちゃっかり会話に参加してたんだな。でもこれ、いつ書いたんだ?つい最近写真整理した時には書いてなかったんだが‥」と父がぽつりと言いました。 心霊じゃないかもだけど、今でも不思議でしょうがない体験です。
・゚・(つД`)・゚・
>>574 ママン、幸せだったんだね、よかったね 。・゚・(ノД`)・゚・。
>>574 不思議で、すごくいい話だ・・(つД`。)
>>575-580 ありがとう‥君達のレスで心があったまったよ(´Д⊂ホントアリガトウ
でも実は、まだ続きがあるんです。
母の火葬〜四十九日の間、不思議なことが度々‥
火葬の前夜、父の喪服のネクタイがしまってある箪笥があいていたり(父がちょうど探していて見付からなかった)
仏間に置いていた母の好物のお菓子、家族・親戚一同手をつけていないのに封が開いて量がちょっと減ってたり
四十九日中、私の高校受験当日には
母がいつ買ったのか、合格祈願のお守りが居間の床に落ちてたり
母が書きとめた料理のレシピノートが出てきたり‥
582 :
581 :2006/06/13(火) 08:16:10 ID:GGGRMe5PO
四十九日を過ぎてからはぱったり、「不思議な出来事」はなくなりました。 「ほら、ネクタイここにあるわよ!」「お守り買ったんだから持っていってw」「父さんのためにウマイ料理作りさいよw」て、母の声が聞こえてきそうな出来事ばかりでした。 ママン、とても心配症だったから最後まで私たち家族の面倒見てくれたのかな。 心配させてしまってゴメンネ‥。゚(゚´Д`゚)゚。 長文・読みづらくてごめんなさい。
583 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/13(火) 09:07:53 ID:W6IZ9lhh0
あ
いい家族だな。良い話をアリガト様です
>>581-582 お菓子がちょっと減ってたってママンかわいい・・・。
きっと今はわからないようにw見守ってくれてるよ。
四十九日までは、まだ現世に居るっていうからね。 その間に死出の旅への準備をするらしい・・・ それ以降さっぱりって事は、ママンはちゃんと迷わずに辿り着けたんだよ。 天に昇って行ったお母様を、潔く見送るのは残された人達の務めだから、 カッコよく見送ってあげて下さいね。 ・・・合掌
しかし、よくみんなこんな話が身近にあるんだなあ オレなんて小さい頃からなんも無いぞ? そんな霊関係とか全くない 最近じゃあ夢も見なくなったなあ 冷たい人間に霊は寄らんとか姉がいってたな ま、そっちのほうが幸せっぽいからいいけどさw
>>587 ホントに冷たい奴なら、このスレには来ないよw
間違いなく、おまいもイイ奴だよ。
589 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/13(火) 17:24:51 ID:eE7HCXRs0
つい最近の事なんだけど 1年半位前からよく見たんですよ 雨の真夜中に田んぼの真ん中に白い服着た女の人や 車のサイドミラーに真っ赤なマニュキュア塗った手 ある居酒屋に入ったらカウンターの隅に座ってる黒い影とか どこに居てもそれらしい気配が絶えずあったんだけど どれも、意外に恐怖心とかは無かった ある日、車を運転していたら前の車のリアガラスにはっきりと 女の人の顔が映っててどこかで遭った人だな〜〜っと思ってたんだけど 特に気にはしてなかった。 それからしばらくして 家の通帳を見る機会があって愕然と・・・・・・ 家計は妻に任していたんだけど、どう見ても家計は火の車、今月支払うお金も無いような状態だった 収入は月に40万位あるんで家族4人で暮らす分にはまったく困らないと思っていた。 妻を突き詰めて聞いてみると妻の実家は義母と祖母の二人暮し義父は10年前に他界して 2人暮らし 収入もほとんど無いので援助してたんだけど、こちらにお金が無いときはカードローンで 借りて援助してたみたいで、カードの支払いをまたカードで借りてと カード会社6社で合計200万ほど カード破産する典型的なパターンですよね 連日、妻と話し合い、一時は別れようかとも思ったけど自分の贅沢の為に作った借金じゃ 無いので二人でなんとか借金を増やさないようにして返して行こうという事になり いまは順調に返して来年には完済出来そうな見通しもついてきた。 それで、ある日に俺の実家に帰って仏壇に線香をあげてふと顔を上げて仏壇の上の写真を見ると 前の車のリアガラスに映っていた女の人の顔があっり はっと思い出した。 以前、あなたの守護霊は父親が小学校の時に他界した祖母ですよ って言われた事を 遭った事もない俺の事をばあちゃんは見守ってくれてて俺の知らない家の危機を 知らせてくれたんだなぁ と思うとその場で涙が止まらなくなり、如何しようもなかった。 それ以来、変な現象はピタリと無くなりました。 下手な文章ですみません。
下手な文章ですみません。まで読んだ
下手な文章で だけ読んだ
(´・ω・`)
つい最近 まで読んだ。
とりあえず縦読みをしてみた
>>589 何もしてやれないから、せめてそんな形で教えてあげたかったんだろうね。
感謝して、しっかりご供養してあげて下さいね。
借金も片付いて、平穏な日が一日も早くきますように・・・
ガンガレ! 超ガンガレ!!
>597 本当にそう思ってる?
このスレって、話が投下されたあと寄せられるコメントに、差がありすぎるねw
日によって、イイ人と
>>590-596 とか
>>598 みたいに茶化したり、
ひねくれたレス付ける香具師が集まってしまったり・・・w
>>599 何故色んな意見が出ちゃダメなのか?とちょっと疑問。
1つの意見のみでよってたかってソーダソーダ!とやらなきゃいけないの?
この意見はどれに分類されるんだろうw
別にダメとは言ってないんじゃない?
十人十色でかまわんと思うよ 肝心なのは受け取る側の気持ちとか寛容さジャマイカ?
俺には結婚を控えていた人がいた 付き合って2年、気立てが良くて可愛くて 本当に大好きだった 彼女を見ているだけで幸せな気分になった そんな彼女が交通事故で亡くなった 青信号横断中に飲酒運転の車が突っ込んできたらしい とてもひどい事故で、葬式の時は顔さえ拝ませてもらえなかった 見ると犯人を殺したくなるからとお父さんがいった 結納も済ませていたので、ご両親と泣くだけ泣いた それから三ヶ月たった頃 まだ彼女のことを忘れられない俺はふわふわした日々を送っていた 会社から帰宅途中、ふいに彼女の香りがした 大好きだった彼女の香りだった 「あっ」と思って足が止まった 次の瞬間目の前を黒い影が横切った 車がすごい勢いで壁に衝突した そのまま歩いていたら確実にはねられていた これを書きながらも涙が止まらない 俺は彼女が来てくれたんだと今でも思ってる
わざわざ茶化したレスをつけて それ見た第三者に生温かい笑いを向けられる自由はあるよね。
命を売り、そのお金を貧しい人や子供の為に使えば 自殺後の苦しみ(成仏できないなど)に遭わずに済むかな?
自殺したら死後苦しむとか思い込んでる時点でもう無理だな そんなもん実際死んでみなきゃわかるわけねーだろ でもさ変な話だよね 自殺する人は苦しいのから解放されたくて死ぬんだろ? なら死んだら解放されたことになるから満足して成仏(?)できるはずなのに なんでわざわざ苦しんでんの? もしかして死は解放じゃないのかな?
>>603 彼女さんはあなたを守ってくれたんだね・・(つД`) 。
>>603 絶対に彼女だよ。
早く立ち直ってガンガレって思ってるんじゃないか?きっと。
>>603 助けてくれたんだね 。・゚・(ノД`)・゚・。
間違った方向の愛情だと、連れ込む側にいっちゃうこともあるだろうに。
早く会いたくて・・・。
いい人だったんだね彼女。
彼女が守ってくれた毎日をいい日々にしてね。
>>606 仏教の教えでは、自殺は罪とされてるから、みんなが考え出した戒め
なんだろうね。実際、死んでみなきゃワカランのにw
>>603 亡くなっても、こんな形で愛を表現してくれたんだね、きっと。
611 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/15(木) 09:39:49 ID:8ccDk+KD0
ほんとは「死ねば良かったのに」じゃまいか? とか言ってみる。(w
愛
>>611 「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば…ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
これか?w
ツンデ霊好きなんだがな・・w
615 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/15(木) 11:32:43 ID:8ccDk+KD0
>613 それもアリだけど、ほんとは想いとか未練が強くて、一緒に連れていこうとしていたら・・・ なんて、ちょっと想像してしまった。 実際助かってるわけだから、違うと想うけどね(w
616 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/15(木) 12:26:40 ID:e/QwbMJGO
寝ている自分を目撃、傍らにはその自分を見下ろすお婆さん…不思議と怖くなくて、なんだ?とか思ってる間に目が覚めました。 夢かな?と思いつつ時計で、朝4時過ぎを確認して二度寝。 起床してからその話を母にしたところ、同じ時刻に親戚のお婆ちゃんが亡くなっていました。 記憶にあまり残っていないのですが、とても可愛がってくれていたようで、最期の挨拶に来てくれたんだと思いました。 数年後、親戚の一同の写真を見る機会があり、霊のばあちゃんと対面。 ‥ち、違う!‥ あの人どこにもいない あのーアンタ誰だっ!
>>616 笑える話スレ向きだなw
ほんのりとワラタ
>>616 ワラタw
亡くなった人は若返って会いにくることもあるらしいけど
出てきたのがお婆ちゃんなら違うよね
若い時に整形をしたのかも知れない。 亡くなって本来の顔に戻ったとか。
小学生の時、祖父がなくなる夢を見た。 学校から病院にかけつけると、もう亡くなっていて 母が泣きながら「おじいちゃんが最後の力を振り絞って作ったの・・・」と言って 鉄火巻き(当時の私の好物)をくれ、みんなで泣きながら食べる、という夢。 起きたら実際に自分は泣いてて、本当にビックリした。 もしや祖父がどうかなるのではないか、と思って様子を見ていたけど 全然ずっと元気だった。 実際亡くなったのはそれから5・6年たった、大学生の時でしたw ちなみに、祖父は寿司とはまったく関係ない職業ですww 祖父が亡くなったのはGWで、ちょうど彼氏とお泊り旅行に行こうとしてて でも支度になんか時間がかかって「出るの遅くなっちゃったね〜」といいながら 拘束のインターまでもう少し!というところに母から 「おじいちゃんが危ないから戻ってきなさい!」という電話があった。 彼氏と「なんちゅ〜タイミングじゃ!」と言っていたが、 荷造りもほぼ済んでるし、そのまま彼氏に新幹線の駅まで送ってもらえたし、で ずいぶん早く家に着いた。 もし高速に乗ってしまった後に電話を受けたら、もっと遅くなってたと思うし、 連絡受けてから支度し始めてたら、もうすこしかかっただろうと思う。 やっぱ、おじいちゃんが呼んだのかなぁ?
そんないい話ってわけでもないし心霊ってわけでもないんだけどさ… 親父が死んで今日で四十九日なんだよね。 でも法要は別の日に行うから今日は普通に仕事があるんだけど… 今朝会社へ行くのに暇だからって何となく本を一冊カバンに入れたんだ。 で、さっき電車の中でその本を開いたら… 親父が生前好きだった詩 (を俺がネットで見つけてプリントアウトして親父にあげた) が挟まってたんだよね。 …挟まってた本は親父が読むような種類じゃない(ラノベ)し何でこの本に 詩が挟まってたかわからないけど…ちょっと嬉しかったんだ( ´∀`) スレチスマソ…
>>620 見た夢は全然関係なかったのねw
でも最後くらいはやっぱり看取って欲しかったんだよ、きっと。
>>621 いや、充分いい話だよ。
偶然とは思えないし・・・・
お父様のご冥福をお祈り致します。
↑ ここで一つの答えが出ている。
626 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/17(土) 12:45:55 ID:YJGmjrqE0
627 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/17(土) 12:47:57 ID:YJGmjrqE0
このスレはかなりの良スレだと思う…
ごめん。ちょうど今あった話。 俺は今、出かけようとしていました。 それで俺の家は玄関から外に出たら階段を下りて門を出るって過程なんだけど、 今日は朝から雨だったので、階段がぬれていました。 そこですべっちゃった(´;ω;`) 本当に危うかったです。頭を階段にぶつける寸前でした。 しかし 背負っていたリュックがクッションになったおかげで無傷で済みました。 もし、リュックがなかったら、かなりのダメージを負っていたと思います。 これは…えーと… (1)一年前に亡くなったおじいちゃん (2)リュックの精霊 (4)俺の守護霊 (3)偶然 どれかが守ってくれたのだと思います。うん。 スレ違いとか基地外とか言わないでね…
やっぱり電波発言だな……やっちまったな、俺
(・ε・)キニシナイ!!ここはオカ板 電波レスが許容される数少ない場所だ。 ところで3と4が逆なのは霊の仕業か?w
>>629 まぁその、結局(1)(2)(4)が言いたかったのは
「おまいさんは守られてるんだから、あれこれ心配しなくて良いぞ」
ってことじゃまいか?
大事に使ってる物には精霊が宿るっていうけどね 1−4のスペシャルコンボかもよww
リュックがアキバ仕様なのかどうかが気になるところ。
やることなすことすべて裏目に出て大事にしてたものをすべて失った 荒れている状態が2年程続いていよいよ生きる気力を無くし始めた 明日死のう、と思い立ち、墓参りに出かけた 数日後には自分がここに入るのだから、と 死ぬ前の挨拶を兼ねて墓を綺麗に掃除した その晩、不思議な夢を見た 亡くなった祖母が私に赤子を手渡す夢だった 目元が私に似た女の子で直感的に自分の子供だと思った 植物の早送り再生を見るようにその子は見る間に大きくなっていった お尻歩きを覚え、ハイハイを覚え、言葉を覚えた 猛烈に愛しいと思い、咄嗟に名前を呼んで抱きしめた 呼んだ名前は私が絶対つけないような名前だった 2歳くらいまでの成長を見たところで目が覚めた 私はその夢で死ぬ気を亡くした もし未来にその子が生まれてくるのなら生きたいと思った それからしばらくしてとても優しい男性と知り合った 数年交際した後に結婚、子供が出来た 検査の時に医師から「男の子です」と言われていた 生まれてきたのは目元が私そっくりの女の子だった 夫は私が夢の中で呼んだ名前を提案した ちなみに夫には夢の話はしていなかった 死のうとしていた私を助けてくれたのは 祖母なのかこの子なのか未だに考える あの時死ななくて本当に良かった
636 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/20(火) 05:56:36 ID:gSrXJvWb0
>>635 そら両方でしょうが、ばあちゃんからは「あんたはこっちにはまだ要らん若造が!」
と言われ、娘からは必要とされ今そこにいるべくして、いるわけよ。
当たり前じゃ!生きなさい、何十年後に子供、孫に見送ってもらうまで。
ばあちゃん、母ちゃん笑って迎えてくれるから。
>>635 娘さんは僕が幸せにしますからご安心を!
>>635 よかったね 。・゚・(ノД`)・゚・。
死ぬのはいつでも自分の意志でもできるけど、
生きたいと思っても生きられないことがある。
やっぱり自分で死ぬのはもったいないもの。
自殺したくなったら 「部屋が女の溜まり場になっている」スレのピアたんの言葉をよく読んで下さい
ここを読んでいていつも思っていたことがある。 亡くなった家族や友達、ペットが夢の中に出てきて云々っていう 話を聞く度に、お告げとか無くてもいいから亡くなった俺の 爺ちゃんや婆ちゃんが夢に出てきてくんないかなーって みんなのこと羨ましく思っていたわけよ。 そしたら昨日、亡くなった俺の爺ちゃんと婆ちゃんが夢で共演 俺ん家のお墓は実家の裏山にあって、そこにご先祖様と もちろん爺ちゃんと婆ちゃんもそこで眠っている 夢の内容は爺ちゃんと俺が一緒に山を登ってお墓に行った、 するとお墓の前で婆ちゃんが待っていて、3人でお墓の前で 手を併せて拝むという内容だった。 夢ながら自分の眠っているお墓に爺ちゃんと 婆ちゃんが手を併せてる絵って何か面白いな〜とか俺は思った。 ところでこの夢って意味があるのかね?
643 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/20(火) 22:13:12 ID:uRByNTpF0
私が中学生だった頃の話。 友人がひどい事故で死んだ。 親族でさえも死に顔を見れなかった。 それどころか、誰がどの死体なのかすら分からず、DNA鑑定の末に彼女は骨になって戻ってきた。 それからもう何年もたち、私は社会人になったが、2、3年に一度彼女の夢を見る。 私が何かの節目につけて、彼女と一緒にやりたかったな、と思うからだろうか。 12歳で死んだ彼女はそのたびに、少しずつ大きくなる。 そのたびに、小柄だった彼女が私よりもすらりとした長身になっていたり、 大人っぽい格好になっていたりする。 でも、顔は分からない。 彼女の大人になった顔がどうしても想像することが出来ず、そこだけはどうしても見えない。 だから、その夢を見るたびに起きると少し泣くけれど、 でも彼女は私に成長する姿を見せてくれているのかもしれない、と私は思っている。
645 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/20(火) 22:56:05 ID:wBTIbu0m0
>>635 ええ話や。頑張って生きてね、子供も祖母もあなたを見守っていると思うよ。
>>640 墓参り行け。
>>644 気に掛けてくれているあなたに心配しないでと言っている様に思えるね。
頑張れ。
>>556 猫(というか動物)の夢を見るのは妊娠のしるし、っていうよ。
あの「源氏物語」の中にも出てくる。(女三宮が不義の子を身ごもるとき、
猫の夢を見る)
不思議な縁に導かれたお二人がうらやましいです。お子様ともどもお幸せに!
647 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/21(水) 15:37:51 ID:y7/JhtE1O
AGE
此処に書き込むのは初めてなので、些か見苦しい点もあるでしょうがご容赦くださいね。 本当にちょっとしたお話です。 私が高校一年の頃、京都に居た母方の祖母が亡くなりました。 私は祖母が大好きでした・・・祖母も、私と大切に思ってくれました。そして母も祖母を、とても愛していました。 お葬式の深夜、寝付けずにトイレに起きた私は、祖母が安置されている部屋にぽつんと座っていた母の姿をいまだに忘れられません。 事は三回忌の時でした。 一家でお参りに京都のお寺に行った時の事です。 お坊様が読経されているのを椅子で座って聞いていました。私の前には父と母が。 私の横には妹が座っていました。 読経が始まって暫らくして、ふと、私は部屋の横に飾られた祖母の写真に目を向けました。 すると、窓も風も無いのに写真の両脇に備えられたローソクが、部屋の内側に靡き始めました。 まるで写真から風が吹いたように。 そのとき私は「おばあちゃんが来た」そう感じました。丁度その時、父も母に何かを呟き、その後母は泣き出しました。 後で聞いた所、父も祖母が来たことを感じ、母に教えたそうです。 霊感なんて無い私ですが、あの時の暖かな感じは今でも忘れられません。 駄文失礼しました。
>>648 キレイなお話をありがとう。
こちらまで、ほんわかした気持ちになれました。
ああ、昔、親父に教えてもらったのだが 蝋燭の炎が丸く膨らんでるのは喜んで笑ってるんだと 炎がゆれてるのは手を振ってるんだそうな 炎がこちらに向かってるのは手を差し伸べてるんだと 見た目に暖かでやさしい炎は 故人の今の気持ちを表してるだと 祖母の線香番しながら親父がいってたよ。 親父の小言がしみてくる歳になったな。 アッチに逝く前に顔だしてくるか。
650さん 蝋燭のお話ありがとうございました。 改めてあの時の情景を思い出して、涙が出てきました。 やっぱり祖母は会いに来てくれてたんですね。
私の思い込みかもしれませんが… うちのじぃちゃんが亡くなって丁度1週間たった日の話です。 結構遅い時間だったと思いますが、私はじぃちゃんが使ってた 部屋でTVを見ていました。 すると、カチッという音と同時に部屋の電気が消えてしまったのです。 一瞬停電かと思ったのですが、TVはついてるし他の部屋の電気もついていました。 壊れたのかと思って電気のひもを引っ張ってみましたが、普通に電気はつきました。 その時ふと「じぃちゃんだ」と思いました。 私はいつもじぃちゃんの部屋でTVを見ていました。遅い時間になると 「じぃちゃん先に寝るからね。○○も明日学校だろ?早く寝るんだよ。」と 言いながら、電気を消していた事を思い出したのです。 言う事聞かずに遅くまでTV見たりしていたけど文句も言わなかったじぃちゃん。 亡くなってからも私の事を心配してくれてるのかなと思ったら 涙が出てしまいました。一杯泣いたのにな。 ちゃんと見てくれてるんだね、じぃちゃん。 それから夜更かしはあまりしなくなりました。でもじぃちゃんに会いたくなったら たまには夜更かししてもいいかなとも思ってます。
653 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/23(金) 23:30:15 ID:dDW6lX8M0
>>652 全米が泣いた ><
スレ違いかもしれんが
漏れの母の郷里では通夜の晩は、夜中、戸(玄関・窓等含む)を叩かれても
開いてはいけない風習がありますた。死者が家に帰ろうとしてくるからだそうです。
どうりで漏れが小さいとき、通夜の晩に雨戸を叩く音が聞こえたので周りの親戚に
「だれか外にいるよ?」といっても皆、固い顔をしていたわけだww
じいちゃん・゚・(つД`)・゚・
>>653 いい話のような、ちょっと怖いような・・・
>>653 通夜に間に合わなかった誰かが、ちょっとお悔やみだけでも…と
訪ねて来てたんだったらカワイソス。
…まあ、地元の人ならわかるだろうけどね。
>>650 さんの蝋燭の話し、覚えて起きます
蝋燭で思い出したんですが、叔母の葬儀の時に溶けて垂れた蝋燭が蝋燭本体の半周?垂れてたのを、思い出したんですが、これってなんかあるのですか?
>>656 それは漏れもよくある
あんまり気にしなくていい(^^;
658 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 12:13:57 ID:CIgpxf9x0
>>650 親父語りか・・
親父さんも その昔に教えてもらったのだろう
親から子へ、子から孫へ
今の俺には
そういう繋がりって無いな
俺は何か大事なものを無くしてしまったのかも知れない。
少しだけ霊感が欲しいなと思った話。 私は2年前に父を亡くしていて、それなりに良好な親子関係wだったもので 命日に会いにきてくれたりとかしないもんかねえと日々思っていました。 私の親友に、はっきりと姿は見えないけど「そこに何かいる」というのが 分かる程度に見えるヤツがいて、彼女は しょっちゅう私の家にも遊びにきていた為、生前の父とも仲が良くなり 父が冗談で「もう一人娘が出来た」なんて言う程でした。 去年の1周忌のとき、その親友が法事に出席してくれたのですが お経を上げてもらって墓に移動する途中、彼女が 「多分Tさん(父)来てたよ。あんたもSさん(母)も霊感ゼロで全然気付かないから 私に何かずっと言おうとしてた。でも私も何言ってるかまでは分かんなかった…」と。 霊感が強い家系というのがあるように、そう言うものに全く気付けない血筋というのも あるそうで、どうやら母方の家系がそんな感じなようなのです。 身内の守ってくれる霊にさえ気付かないって…と思いつつ、 墓についてから、手を合わせて「来てくれてありがとう」と祈り、その日は終わりました。 法事後、彼女と会った時 「あのあと、Tさん夢に出てきたよ。盆と命日には毎年帰るから 見えなくてもいる事を忘れるなって伝えとけって言われた」と言われ、 初めて少しだけ、霊が見えるようになりたいなと思いました…。 身内や仲が良かった人が無くなっても何も無かった、という方、 もしかしたら私のように全く気付けないタイプなだけで その人は今でも、あなたの側にいるかもしれませんよ。 長々と失礼致しました。
携帯からで失礼しますorz んで、これは以前「ぬこなりきりスレ」にカキコしたモノなんで、スレ違いでごめんorz こんばんは。 あぁ、時間が時間やし、おはようかいな? どっちでもえぇねんけどな。 何や、また喉がゼロゼロしとるん?発作かいな? しんどいなぁ、辛いやろなぁ…。 起きんでもえぇから、そのまま聞いといてな。 あんな、ばぁばな、出掛けんといかんようになってしもたんや。 せやから時間がないから、簡単に言うで? あんたの喘息、ばぁばに渡しぃや。 持ってったるわ。 でもばぁばはまだ新米やからな、全部は持ってったげれへんねん。 せやから半分、渡しぃや。 ばぁばな、神さんになる勉強してくるからな、ちゃんと神さんになったら残りの半分も持ってたる。 しんどいけど、それまではあんたが半分を持っとってなぁ。 ばぁばが貰いに来るまで、あんたはこっちに来たらあかんよ? ばぁばとの約束やでぇ? …あぁ、時間になってしもた、もぉ行かなあかんわ。 ほんなら行って来るでな。 神さんになる勉強、頑張るからなぁ♪ またなぁ(゚ω゚)ノシ♪
661 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 12:30:34 ID:1kndn0yX0
母の13回忌の時、風もないのに蝋燭の火がちらちら揺れていて ああ、みんなが集まっているのを喜んでくれてる、と感じたが その後の挨拶で、うまく言葉に出来そうになくて言わなかった。 ここ読んで、あの時ちゃんとみんなにいえばよかったな、と後悔してます。 ごめんね、お母さん。気づいてたよ。 17回忌には、言おうと思います。
…という夢を見ました。 当時の私は持病の喘息がひどくて、入院退院を繰り返してました。 この夢も、入院中のベッドの上で見ました。 ばぁばは「さくら」という名前のばぁちゃん猫でした。 私はさくらと呼ばずに、ずっとばぁばと呼んでいました。 ばぁばは優しい猫で、外で遊べない私の遊び相手をしてくれてました。 発作を起こしている時は部屋に入って来ず、部屋の外でジーッと座って待っててくれてました。 退院して帰宅した私に、父が「さくらが死んだんだよ」と教えてくれて、あの夜、ばぁばが最後のお別れを言いに来てくれたんだと悟り、大泣きしました。 その夢を見た以降も発作は起きたけど、前みたいに入院する程の事はなくなりました。 ばぁばが逝ってから何年も経って、気がつくと、喘息そのものの症状が出なくなりました。 成長して体質が変わったのかも知れない。生活環境が変わったからかも知れない。 でも私は、ばぁばが残りの半分を持ってってくれたんだと思っています。 ばぁば、神さんになる勉強、めちゃ頑張ってくれたんだろなぁ…。 ありがとう♪
友人から聞いた話 そいつがインフルエンザ拗らせて死に掛けた事があったんだが、夢?の中で 女の子に必死で励まされたという。 で、何とか回復したんだが、最後にその女の子が現れた時「お兄ちゃん、私 の分まで生きてね」と言われ『?』状態だったらしい。(そいつは一人っ子) 翌朝親にその事を話したら、実は生まれた時双子だったんだが、妹は死産 だったとの事。
あるんだねぇそういう事・・・良い話だね。
>>659 やっぱりお盆とかはみんな帰ってくるんだね。
私も霊感とかないみたいだけど、
覚えておこうと思ったよ。
>>660 >>662 。・゚・(ノД`)・゚・。
きっともっていってくれたんだね。
もう神様になれたのかな?
明るくお別れ言いに来てくれたかんじに感動した。
>>661 も
>>663 もみんな不思議でいいお話だ〜。
私も色んなご先祖様に守られて今まで過ごしてこれてるんだろうな・・・。
666 :
まん :2006/06/24(土) 20:56:33 ID:kNgtkt1LO
これは霊的な話しじゃないと思うけど…去年の秋に10年飼っていた愛犬が死んだ。名前はジョン。死ぬ前にオレの息子(1歳)と良く遊んでくれていた。死ぬ1週間前にいきなり体調を崩した。元気がなくなり血をはいていた。医者にはもうダメだといわれた。
667 :
まん :2006/06/24(土) 21:00:39 ID:kNgtkt1LO
続き… そして1週間後に死んだ。発見したのは実家に住んでいる姉でオレがちょうど実家に帰る前に電話があった。連絡を受けて家に入ると淋しそうな目をして横たわり血を吐いて死んでいるジョンがいた。姉はその場でジョン!と言いながら号泣してた。
668 :
まん :2006/06/24(土) 21:04:13 ID:kNgtkt1LO
続き… オレもジョンが家で独りぼっちで死んだのかと思うとたまらなくなった。そして車に戻って号泣した。いままでのジョンとの思い出が蘇ってくる。悲しくてたまらなかった。涙を拭い嫁さんに電話していきさつをはなした。
669 :
まん :2006/06/24(土) 22:15:11 ID:kNgtkt1LO
続き… それから1ヶ月がすぎた頃に実家に遊びに行った。息子がテーブルで食事してる時にやけに下ばかり気にしてた。どうした?と聞くとジョン、ジョンと言った。それを聞いた時に息子がテーブルの下に食べこぼしたのをよくジョンが食べてたのを思い出した。
670 :
まん :2006/06/24(土) 22:20:43 ID:kNgtkt1LO
続き… 息子にはジョンが見えるのかなと思うとまた泣きそうになった。今でもよく実家に行くと息子とジョンが遊んでるようなきがする。オレにもたまにジョンの吠える声が聞こえるような時がある。いまジョンは庭のオレが作った墓石の下で安らかに眠っいる。
671 :
まん :2006/06/24(土) 22:22:00 ID:kNgtkt1LO
つまらない話し&長文スイマセンでした。あと読みにくかったらスイマセン。
いえいえ、いい話でした。 子供は感受性が強いし、大人には見えない何かを感じてるんでしょうね。 これからも、お子さんとジョンの思い出を大切にしてあげて下さい。 ノシ
673 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 22:52:45 ID:VdVWNK560
中学生のころ、叔父が病気で亡くなりました。 一周忌で泊まりに行き、その晩はその家に泊まることになりました。 そこには8つ上のお姉ちゃんと4つ上のお兄ちゃんがいて、お姉ちゃんに可愛いがってもらっていた私は 下の部屋でお姉ちゃんと一緒に寝ることにしてもらいました。 その部屋は1階の玄関を入ってすぐの部屋で、サッシを開けると叔父さんが車を停めていた駐車場でした。 その夜、私はなかなか寝付けずにいたんですが・・・ 1時頃でしょうか、外から車が入ってくるエンジン音がします。ライトも明るく見えました。 そして駐車場に入った音がして、直後に玄関を開けた音が聞こえたんです。 『叔父さんが帰ってきたんだ!』 そう思いましたが、怖くて怖くてお姉ちゃんを起こそうとしましたが熟睡しています。 そして廊下を人が歩く音・・・・・ 怖かった私は布団を頭からかぶって震えていました。 翌朝その話しをすると、お姉ちゃんが 『なんで気がつかなかったんだろう、お父さんなら幽霊だってうれしいのに・・・・』 と涙ぐんでいたのが忘れられません。
>>673 きっと、貴方にだけ存在を教えておきたかったんだよ。
お姉ちゃんが熟睡してたのはそういう事さ。
一周忌で再会って、何かテレくさかったんだよw
675 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 12:32:42 ID:O9VAuzVf0
わぁ。ありがとうございます。 私、まだ2ちゃんねるの検索、よくわからなくて。 ありがとうございました★
676 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 16:13:36 ID:6ZlRD2lfO
おじいちゃんが夢で遺影から出てきた。(うちのおばあちゃんちにはひいじいちゃんとひいばあちゃん、おじいちゃんの遺影が仏壇の上に飾ってあるわけだが。) 登場小6の自分に『もうすぐすると感情がなくなっちゃうからな』て言ってきた。 その割にはその後何回か夢に登場。感情なくしてないじゃんwwwさすがおじいちゃん。 微妙なスレチスマソ。
>>650 遅い質問なんですけど、以前僕も叔母の葬儀のさい、お寺で蝋燭が蛇みたいな垂れかたしてたって親戚連中が言ってて、当時気にもしなければ興味もなかったんですが、これはなんか不吉な話しでもあるのでしょうか?
お寺なら問題ないと思うし、そもそも蛇って守り神ですよね? 地方によっては、別の言い伝えがあるかもしれませんが・・・
>>677 よく心霊番組なんかでオカルチックに取り扱われてるけど、蝋の溶け方や形は、あんまり気にしなくて大丈夫だよ
故人の信仰してたモノ、お寺でメインに奉られてるモノ、故人を守ってくれてたモノなどが具現化するとか言われてるけど、もし異常な溶け方してたらお寺側が処理してくれるしw
お寺は特に何も言ってなかったんでしょ?
余談だがうちのばぁちゃんの葬式の時、観音様ちっくな形の蝋の溶け方してたよ
我が家は神道なのにw
ばぁちゃんの実家が仏教だったから、「観音様が結婚後のばぁちゃんを守ってくれてたんだね」って感じにとらえて、ありがとう♪って言いながらお墓にいっしょに埋めさせてもらいました
>650も親父さんから聞いた以上のことは知らないんじゃないかな。
>>676 おじいちゃん、お茶目だなww
それも、おまいへの愛なんだぜ。
659氏の書き込み見て俺も同じことを思いました。 もし霊感が多少でもあるならと今、すごく悔やんでます。
>>644 >私が何かの節目につけて、彼女と一緒にやりたかったな、と思うからだろうか。
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ `ヽ'
/ `(┃) (┃)´i、
彡, ミ(__,▼_)彡ミ セクロス!セクロス!
,へ、, |∪| 、`\
_ / .___' ヽノ `/´> )
( (___) -ーー ,,/スパンスパン
ゝ.,__| r'" `ヽ,
\ | ∩/ ̄ ̄ ヽつ
)..ノ ̄\ /"ヽ../ " ノ ヽ
( | \_)\ \ ● ● |\ アア〜〜〜!!
\\ ~ ) \ .\_ ( _●_)\_つ
..  ̄  ̄ \.._つ-ー''''
684 :
○○ :2006/06/27(火) 06:44:39 ID:WVYZIz29O
長くなるが、暇潰しにでも読んでくれたら嬉しい 俺はじいちゃんが大好きだった 初孫だったこともあって、じいちゃんもすげぇ俺を大事にしてくれた 俺はあまりおねだりが得意な方じゃなかったけど、いろんなもの買ってくれたり 虫捕りやら泳ぎ方やらいろんなこと教えてくれたり デパート、遊園地…いろんな場所に連れてってくれた 近くに大きな運動公園が出来るって時、俺と来るのが楽しみで仕方無いのか、まだ建設中のサラ地にも関わらず連れてってくれるぐらいw でも、その運動公園が完成しても、じいちゃんが連れてってくれることはなかった 俺が小学4年…かな?ある夏、突然、死んでしまった 完璧主義で我慢しいだったから、身体がよくないのみんなに隠してたみたい 遂に倒れてしまった時、もう手遅れだったんだって かっこよくて何でも出来て世界一のじいちゃんが死ぬわけないって思ってたから、葬式の時も実感なくて、寺までの道を一人で迷ったりしてへらへら笑ってた でも、家帰って一人になってから、突然糸が切れた様に大泣きしちゃったんだけどねw
685 :
○○ :2006/06/27(火) 06:46:47 ID:WVYZIz29O
まぁそんなこんなで、じいちゃんの居ない日々をぼんやりと過ごしていた俺 色々やることがあって自分だけでいっぱいいっぱい…だけど急に、思い出すんだよね…じいちゃんのこと ある日、お盆だからじいちゃんの話を家族とした時かな。じいちゃんを思い出して、葬式の日以来の大泣きをした 剣道始めたこと、絵のコンクールで入賞したこと、中学、高校無事に進学したこと…全部全部、じいちゃんに報告したかった じいちゃんに喜んで欲しかった。それが悔しくて悲しくて、泣いた そしたらさ…泣き疲れて眠って見た夢 俺は夢を見る時って大体行ったことのある景色が中心なんだけど、何か覚えのない、美術館の様な白い空間にいた ぼーっと突っ立つ俺。すると遠くから人が歩いて来た …逢いに来てくれたんだ、じいちゃんが、俺に
686 :
○○ :2006/06/27(火) 06:48:42 ID:WVYZIz29O
思い出の夢とか、じいちゃんが生きていたら…って夢ならよく見てた。みんなもそんな経験多いだろうけど。まぁそれが夢だもんな でもさ、違うんだ、その時は 確かに夢なんだけど、俺はじいちゃんが死んでしまったって分かってる。そのことで大泣きして寝たことも覚えてる じいちゃんも、自分が死んでること自覚してる 本当に、夢の中に、じいちゃんが逢いに来てくれてんだよ …まぁそのことについて確信持ったのは、もっともっと後のことなんだけどさ 「○○(俺)!」 厳格なじいちゃんが俺の前でだけ(うぬぼれかな?)見せてくれる笑顔で俺を呼んだ 涙出そうだったけどぐっと我慢して、駆け寄ったよ 「元気か?」 「うん」 とか、本当他愛も無い会話交わしてさ、その空間を二人で歩いてた 手を繋いでた様な覚えがあるな そしたらいつの間にか、水族館(?)に着いたんだ。よくあるだろ?ガラスのトンネルになってるやつ。あれ そこに二人で入っていったんだ 俺は嬉しくて、きょろきょろ見回してた。それをじいちゃんも嬉しそうに見ててくれてた それからも本当に夢中になって、何かを見つけたのか、ふとじいちゃんの方を振り返った そしたらじいちゃん、もう居なかった
687 :
○○ :2006/06/27(火) 06:50:11 ID:WVYZIz29O
必死で探した。もう大泣きだよ。だけど時間切れ 覚める…と言うより、別の空間から戻された様な感覚がして目を開けた。もちろん、涙ぼろっぼろだったw でまぁ、そん時は、不思議な夢だったな程度。さっきも言ったけど、逢いに来たんだって確信したのはもっと後 というのは、次の年の盆、またあの空間に俺は居たんだ そこで初めて俺は、「あぁ、これはじいちゃんが夢を使って俺に逢いに来てくれてるんだな」と実感したんだ 今度は二人で、その白い空間をずっと歩いてるだけだった 離さない様にぎゅっと手を握って、視線もじいちゃんから外さなかった またいつの間にか居なくなっちゃったら嫌だからねw でもな、やっぱ時間切れは来た。戻される感覚が近くなってくる 俺はじいちゃんと固く握手して 「また逢いに来てね」 と精一杯笑った じいちゃんが何を言ったか分からなかったけど、頷いてくれてたと思う あいまいなのは、刹那、眩しくて目を閉じてしまったから 目を開けると、じいちゃんは居なかった。俺は自分から、現実の世界に戻った
688 :
○○ :2006/06/27(火) 06:54:53 ID:WVYZIz29O
それからもじいちゃんは、盆になったら俺に逢いに来てくれる いや、結局思い込みじゃね?と言われるかもだが…本当違うんだよ、あれは あ、そのじいちゃんは母方の祖父なんだけど、母方の親戚には霊感あるって人多いんだ で、そんなばあちゃんとおじちゃん(長男)も盆に必ずじいちゃんに逢ってるんだと 夜目を開けたらじいちゃんが立ってて、毎回何か一言言って消えるらしい とまぁこういう話もあって、我が家ではみんな信じてるんだな ちなみに、なぜ最初は水族館に行ったのか、後から謎が解けた じいちゃんが死んでからだけど、親戚が住んでる大阪にデカい水族館出来てさ。じいちゃんと行きたかったなーって思ってたんだよね それをじいちゃんが叶えてくれようとしたんじゃないかな 俺は実際そこに行ったのに夢では全然違う水族館だったから、多分、じいちゃんが俺のために用意してくれた、俺達だけの水族館 もっとよく見とけば良かったなぁなんて思ってる。そんなこと言ってたら今年は水族館デートかなwなんてねww マジ長くなったけど、俺の話はここでおしまい まだじいちゃんネタはあるんだけど…ま、聞いてくれる人がいれば、別の機会に
全国民が泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。 これから仕事なのに〜〜!!
朝からなんつー話を読ませてくれるんだよ 。・゚・(ノД`)・゚・。
>688 (ノA;)つ【続きキボン】
いかんいかん、目から水出るとこだたよ!
。・゚・(ノД`)・゚・。 またもうすぐ会えるね
泣いた・・・(ノД;)
>>688 泣きました…!(гд≦、)
夢話でおじいちゃんネタなんで、前の方と被ってるかと思いますが良ければ聞いてください。
私は今受験生で、今、多分これが成績に入る中で一番最後のテストかな、なんて言う結構大事なテストの真っ最中です。
プレッシャーに非常に弱い私は、最近色々あったのと寝不足とでちょっと精神不安定気味になってたらしく、
『今日だけは寝まいと思ってたのに寝てしまった…!』と言ういつものパターンをやってしまったと言うだけで半狂乱で泣きわめいてしまいました。(実際シャレにならないくらい範囲が広くて本当にやばかったんですが)
取りあえず学校行ってテストわ受けましたが、学校から帰ったあと『疲れてるんだろうからすぐ寝ろ』と言われ、素直に寝ることにしました。
元々私は「昼寝」というのがどうも苦手で昼はよく寝れないのですが、さすがにうとうと眠っていたら
↑の続きです 夢の中でおじいちゃんが立ってました。 実のおじいちゃんなんではなくて親戚のおじいちゃんで、 2年くらい前に亡くなっているんですが、生前は私の事まで非常にかわいがってくれていました。 結構なオシャレさんで、お花が好きで、優しいおじいちゃんでした。 もう亡くなってるのはわかってましたが、懐かしくて駆け寄りました。 そんでしばらく私が世間話みたいな事を一方的に喋ってましたが、おじいちゃんは黙ってにこにこしていました。 そして、なんとなく話の種が尽きたので、まずふだんならそんな話しませんが、今朝たかだかテストなのに泣きわめいちゃったんだよ。頭おかしくなったかな。みたいな事を言ってしまいました。 そうしたらおじいちゃんが優しく笑ってくれて、肩をポンと叩いてくれて、それがきっかけでずっと溜め込んでた事をおじいちゃんに聞いてもらいたくて、おじいちゃんに向かって全部話しはじめました。
↑さらに続き 専門か大学受験かで悩んでた事、本当は大学行きたいけど4大は無理だと言われたということ、 友達に物を壊されて、なのにちゃんと謝ってもらえず腹が立った事、母の物の言い方に微妙に傷つくんだって事、許せない人がいること、プレッシャーに弱い自分に腹が立った事、 とにかく友達にも言わない事をたくさん。 おじいちゃんは一つ一つ頷きながら聞いてくれて、私はぼろぼろ泣きながら最後まで話続けました。 私がちょっと落ち着いた頃におじいちゃんは私の頭をぐしゃぐしゃなでてくれて、それからひょっと背を向けるような仕草をしました。 あーもう行っちゃうんだな、と思ってありがとうと言ったら、またにこにこと頷いて、そこで目が覚めました。 瞼が腫れぼったくなったけど、なんだかすっきりした。 そういえばおじいちゃん、最後まで一言も喋らなかった気がします。 読みにくい文章を長いこと読んでくださりありがとうございました。 自分の文章力の無さを痛感しました;; 取りあえずあと2日間、テストがんばります。
>>695 に誤字がありました。
テストわ→テストは
です。
すみません;;
>>695 ちょっとぐらいの誤字、気にすんな(´▽`)w
きっと「親戚の子(あなた)の気持ちが限界まできてる」って、心配して来てくれたんだね。
このまま愚痴れずに気持ちを閉じ込めてたらパンクしちゃうから、何も言わずにいっぱい話を聞いてくれて、吐き出させてくれたんだと思うよ。
でも、いっぱい聞いてもらえて良かったね♪
最後にありがとうって思えたあなたの心が素直で、来てくれたおじぃちゃんも「良かった良かった」と安心して帰れたと思うよ。
私も「ありがとう」のくだりを読みながら、ちょっとほっこりしました(^▽^)
てか、偉そうでごめんよぅ…
いい話でもないんだけど よく遊んでくれた祖父が亡くなってもう20年近く経ったある日 自分が子供になって祖父と楽しく遊んでる夢を見た。 夢見てる時は亡くなってるなんて気付かなかったけど どこか寂しいような切ないような気持ちだった。 それまで祖父のことなんかすっかり忘れてたのに(薄情) なんで夢に出てきたんだろうと思ったら祖父の命日だったよ。 田舎帰ったらお墓参りしようと思う。
行ってやれ 爺ちゃん喜ぶぞ
ここ、ちょっと良い話もたくさんだど ちょっと良い人もたくさんいますね…(ノд`゚)ホロリ
704 :
1/2 :2006/06/30(金) 16:51:20 ID:lqQWIko00
死んだじいちゃんの夢話しでまた被るのだけど書き込ませてもらいます。 私の祖父が亡くなった時、幽霊でもいいからまたお爺ちゃんに合いたいと願いながら寝ました。 真夜中に物音で目覚め、おじいちゃん?と思ったのですが、 ぴちゃぴちゃという水の音がしてきて恐かったので 「ごめんじいちゃん!やっぱり幽霊では出てこないで!」 と念じていたのですが、音が止まない。 恐る恐るその音がする方向へ確かめに行こうとドアを開けると、 目の前には黒い人陰が! 幽霊だと思い「ぎゃー!!!」と叫び声をあげると、それは黒いシャツを着た義兄でした。(汗) 私の部屋の前の通路を通らなければトイレへは行けないようになっていて、たまたまそこを通っていただけでした。 びっくりしたけどほっと安心…したと同時に、やはりおじいちゃんではなかったのかと少し残念に思いながらもまた寝ました。 その日からは暫く何事も無く過ごしていました。 〜続く〜
705 :
2/2 :2006/06/30(金) 16:52:55 ID:lqQWIko00
〜続き〜 そして四十九日法要の前日。 夢に、会いたくてたまらなかったお爺ちゃんが出て来たのです。 亡くなった時の痩せ細った姿ではなく、まだ元気だった頃の姿で。 周りには親戚も数人居るのですが、どうもお爺ちゃんの姿が見えない様子。 私にだけ見えるんだと思うと嬉しくなっていました。 そして自分の得意なピアノ等を聞かせて、 「こんな曲も弾ける様になった。」 と自慢をしていると、にこにことしてただ私の話を聞いてくれていました。 私の自慢が一通り終わり、次はお爺ちゃんに何を話そうかと思っているとふっとお爺ちゃんの表情が曇りました。 それまでにこにこしながらうなずいていたお爺ちゃんが、口を開き 「もう行かんにゃぁいけんけぇの。」 と言い立ち上がり、そのまますぅっと消えてしまいました。 目が覚めると隣で寝ていた旦那が心配そうに見ていました。 お爺ちゃんが消えた瞬間から目覚める迄の間はほんの一瞬だったと思うし、自分も泣いて無いと思っていたのに、旦那の話によると突然わんわん声を上げて泣き出したそうです。 みなさんの様に最後はにっこり笑って旅立ったのではなく、悲しそうな表情だった事が「良い話」とはちょっと違うかもしれません。 ただ幽霊ではなく夢に現れてくれたのは、お通夜の日の私の様子を見ていてのではないかと思っています。 今年は7回忌。 また夢に出て欲しい。そして今度は笑ったままでいて欲しいなぁと願う孫でした。
悲しい顔だったのは、おじいちゃんも別れるのが寂しかったんだよきっと。 今度会いに来てくれた時は、笑顔でいてくれるんじゃないかな?
709 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/02(日) 00:13:09 ID:g+1CqFKUO
age
710 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/02(日) 18:35:34 ID:LgtuyXgO0
小学2年のときの話なんだけど聞いてほしい もともと家は「でる」って感じがする(周りに霊感ある奴いないから真偽は分からん。俺も霊感少しあるかないかくらい(ちょっと見える?))とこで、友達も俺の部屋はなんか怖いって言ってる。 俺も2回ほどベッドに引きずり込まれる様な感じ(悪霊なのかな?)がしたし、首っぽいものが見えることもよくあった(自分では幻覚と思ってる) あともろ覗き込まれてたこともあった。ふとんの中で真っ赤な赤ちゃんが遊んでたこともあった(同時に金縛りにもあった) ちなみに家はマンションなんだけど3階下の友達も見たっていってたりした。 家の周りには自殺の名所っぽい公園もある。ホームレスの溜まり場もある。そんなヤバ気な家。 で、本題なんだけど、小2の12/24日の夜。家では25日にプレゼントをもらう決まりだったので大分ワクワクしながら床に入った。 そしたら夜にはっと目が覚めて、なんか「シャンシャン・・・」って音が聞こえるの。 なにかな〜?って思って聞いてたら鈴の音色。 窓の外の上のほう(つまり結構遠くの空)から鈴の音色が近づいてきてさ。俺は怖くて布団に潜ってた。 次の朝妹(同じ2段ベットの下で寝てた)に聞いても「そんな音しなかった」って言ってた。 でも大分大きな音だったし両親はそんな夢を持たせない(5年の頃サンタの話したら怒鳴られた)ひとだったから「?」ってなってた。 それから5年の頃までサンタ信じてたよ。怒鳴られたときは泣きかけたけど。 でもなんか今になって思い出した時「霊の仕業かなぁ・・・」って直感で思ったからほんとに霊の仕業かもしれない。 ちなみになんか他の人には聞こえない謎のサイレンも聞こえたこともあった。 長文&よく分からない&別にいい話でもない&駄文失礼しました
>>710 結局何だったのかなぁ?
その日以降、変な感じがしなくなったっていうなら、サンタさん
が邪気を追っ払ってくれた、とかだろうけど・・・
712 :
1/3 :2006/07/03(月) 06:00:38 ID:Palwd3xZ0
始めて書き込みますのでご容赦を 父が再婚した年の冬、家計を助けるため新聞配達をしていた中学生の兄が猫を拾ってきた。 寒い中に1匹だけ道路脇に捨てられていたというその子猫は息も絶え絶えで 自力でミルクを飲む力さえ無くなっていた。 当時貧乏だった私の家ではペットを飼う余裕なんて無かったのもあるのだろう 継母は顔を少し顰めて、兄に猫を捨ててくるように言った。 「俺が面倒見るから!」 温厚だった兄が大声を出すのをわたしはその時初めて聞いた。 その剣幕に押されたのか、自分で世話をするならと継母はしぶしぶ了解した。 わたしは猫が飼えるんだと嬉しくなりこう言った。 「にゃーさんの名前はにゃーこがいいなあ」 兄は困ったような泣いたような笑顔を浮かべると、わたしの頭をくしゃっ、と撫でた。 今思うと兄は、その子猫が助からないことをうすうす感じ取っていたのだろう 結局子猫を飼う事はなかった。
713 :
2/3 :2006/07/03(月) 06:03:07 ID:Palwd3xZ0
子供心に納得のいかなかったわたしは、事あるごとに「にゃーさんを飼いたい」と、兄を困らせた。 そんなわたしに兄は画用紙にわたしと猫の絵を描いてくれた。 わたしのために精一杯描いてくれたであろうその絵を、絵で誤魔化されたと、バカなわたしは ろくすっぽ見ずにくしゃくしゃに丸めて捨てた。 「ごめんな」 涙を貯めて立ち尽くしているわたしの頭に手を置いて、申し訳なさそうにくしゃっとしてくれた兄。 兄は早朝の新聞配達に出かけたまま戻ってこなかった。 配達を急いでいたらしく、いつもは使わない車道を横切った時に車に轢かれたらしい。 兄の机の上のわたしが捨ててしまった絵と、新しく描きなおそうとしていたのだろう 描きかけのままの絵を見て兄が急いでいた訳を知り、泣いた。
714 :
3/3 :2006/07/03(月) 06:05:13 ID:Palwd3xZ0
あれから20年、大きな病気も怪我も無く、わたしは結婚した。 家庭に入ったわたしには娘も出来、その娘は猫を飼い始めた。 2人目が出来たこともあって産婦人科に行こうと、猫と一緒にじっとベランダを 見ていた娘がふいに 「おかーさんにゃーこがもう一匹いる、しらないおにいちゃんも」 わたしには見えませんでしたが直感しました、それは亡くなった兄とにゃーこだと。 あの頃のわたしと同じような年になった娘が、あの頃には飼えなかった猫と一緒にいる姿が 嬉しくて見ているのでしょう。 結局娘が兄たちの姿を見たのはその時だけですが、時々風も無いのに娘の髪が 乱れている事があります、まるで兄が頭をくしゃっと撫でてくれた時みたいに。 今でも見守ってくれているのだと、そう思っています。 読みにくい文章ですみません、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
>>712 うわーーん+.゚(*´□`*)゚.+
全米が泣いた
優しいお兄ちゃんだね
優しいにゃーこだね
そんな2人に守られたあなたは、とても暖かい家庭を作ってるんだろう
いつまでも幸せにね
>>712 お兄さんが姪ごさんの分まで見守ってくれているよ。
>>712 弱い。俺は猫に弱い。
・゚・(つД`)・゚・
優しい兄ちゃんとにゃーこに泣けた. ふたりはいっしょに虹の橋を渡ったんだね。(;ω;)
719 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/03(月) 15:55:59 ID:ijS+vYpX0
>>711 いや、それ以前はそんななかったけどサンタ?来てから雰囲気変わった。
じっさいはもっとゆっくり変わってたんだけど
>>712 うあぁぁぁぁ。猫ははもういいよぉ〜。ばっちゃの家のクロォォォォ、帰ってきてくれぇぇぇ
>>712 仕事中サボッて見てたら涙がぁ・・・・
お兄ちゃんとにゃーこはきっとこれからも
712さんとそのご家族をきっと見守ってくれるよ。
722 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/03(月) 16:50:12 ID:cmDxWn2J0
神霊かなんか微妙なんですが 母が交通事故にあって入院したのですが、 そのとき撮ったCTの肺の部分に影が。 肺がんの可能性が90%と言うことで 再検査まで1ヶ月、親子で生きた心地がしませんでした。 (保険の関係やらで1ヶ月後しか再CTできないらしい) その間に、知り合いの人から お寺で買った仏様の絵が入った万華鏡を頂きました。 そして再検査してみると影が消えてる。 お医者さんもびっくり。 家族で泣いて喜びました。 で、家に帰って、頂いた万華鏡を見て 「そう言えばこんなのもらってたな〜」と罰当たりなことを思いつつ見てみると 仏様の部分がはがれ落ちていました。 もしかしてこのご利益で影が消えて、 パワーを使い果たして落ちたのかも…とか思っちゃいました。 先週母はお寺にお礼参りに言ったそうです。
いい話じゃなくて申し訳ない ここのところ2日連続で昨年7月に死んだじいさんの夢を見た 1日目 じいさんを連れて昔言ったことのある(という夢内設定)海を歩きながら 「あの時はこうだった」等、じいさんが懐かしがって話している 夢の中でもじいさんは既に死んでいて、 今こうして話しているのが幽霊だという事を家族皆がわかっている状況 それでもそうだったね〜なんて話している 自分は泣くのを堪えながら話をしている さて実家に戻り、じいさんも満足した様子 自分も家に帰らなければならない じいさんもあっちに(?)帰らなければならない 先に自分が玄関を出ることに・・ じいさんが玄関まで見送りにきてくれて 「またのぉ(=またね)」と手を振ってくれた 自分も挨拶を仕返し車に乗り込み、最初の角を曲がった先で号泣するという夢
724 :
723 :2006/07/03(月) 18:10:04 ID:gKqLcp+X0
2日目 今かみさんと暮らしている家にて〜 夜も更けたしもう寝るかと部屋の電気を消し寝室へ、 さぁ横になろうとしたところ、布団に誰か寝ている かみさんかなと思い横に寝転ぶと・・・ 今でも忘れられない昨年の7月の臨終間際のじいさんが横たわっていた やせほそった手足、薄っぺらくなった胸板 何もかもがリアルにそこに横たわっていた 「なんでじいさんがこんなとこに??」 あろうことか夢の中の自分は、その状況に恐れをなし慄いてしまった 真っ暗な部屋に死にかけのじいさんのシルエット 「なんかヤバイ!」 何度かみさんの名を呼ぼうと返事がなく、 終いには声も出なくなり金縛りにあってしまった 「引き込まれるっ!!」 なんとか力を振り絞ってその寝室から這いずりだし、 こちらの部屋に戻ったところで目が覚めた じいさんの事好きだったのに・・ なんでそんな夢の見方をしてしまったんだろうか しかも恐れるとは何事か・・・ 今現在もショックでつい書き込んでしまった じいさん、なんか怒っとるのかな・・?
>>710 私も5〜6歳の頃、クリスマスイブにサンタ?みたいな鈴の音と声を聞いたよ。
>>712 。゚(゚´Д`゚)゚。ウァァァン優しいお兄さん
祖母が死んだ後1年間で 近所の同じ年頃の祖母の友人が次々亡くなった 「引っ張られる」という現象は本当にあるんだなと思った 祖母はイイ人だったから悪気でやったとはどうしても思えず 向こうは友達を誘いたいほどいいとこなのかなと思った 724も気にすることないよ 死の間際のやつれたじいさんにショックを受けた記憶が 今になって夢に出ただけかも知れないし
>>723 墓参り来てー、じゃないのかな。
一人でお墓にいるのが寂しいんじゃない?
それか、体調不良を心配しているとか。
健康診断と墓参り推奨。
729 :
723 :2006/07/04(火) 12:59:39 ID:+8EB8RJ+0
レスありがとう 今はだいぶ落ち着いている 来週末が1周忌なので今週末には墓掃除に行く予定 しっかり話をしてこようと思う 雨がひどく降ったので墓の中に水がたまってるのかもしれない (水はけが悪い) そこも確認してみます
>>722 身代わりになって下さったんだよ。
感謝して大事に持ってて下さいね♪
731 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 00:59:17 ID:YYovbEGK0
今日ファミレスで70代後半の女性が一人で食事をしていた。 よくよく見てみると、その女性の前の席にコーヒーが置いてある。 連れの方がトイレでも行っているのかと思ってたんだけど・・・。 その女性は誰もいない前の席に向かって話しかけている。 うなずいたりもしていたからどうやら会話をしているようだった。 しばらく見ていると、その70代後半と思われる女性が本当に幸せそうに笑っていた。 きっと誰かと楽しく食事をしていたんだろうなぁ〜って思ったらなんだかほほえましく思えてきたよ。
732 :
都内大学生&rlo;本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 01:00:39 ID:gvf2hXm70
あ
733 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 01:43:33 ID:Ws+3reLGO
もとい認知症
痴呆でも認知症でも、幻でも幽霊でも、幻覚でも妄想でも、何でもいい。 「大好きな人」と笑顔で話せるのって、いいな〜と思った。
私の父がまだ若い頃、猫を飼っていた。 その猫は和室にある押入れで寝るのが大好きで、いつもそこで寝ていたらしい。 ある朝、その押入れから「ジリリリリ!」と大きい音が聞こえて、父が中を見たんだと。 すると中で、猫が死んでしまっていた。 10年近く生きていたから、寿命だったみたい。 音の原因は、押入れにしまっていた電話やラジオが一斉に鳴り出したから。 父は「あの音は猫の最後の挨拶だったに違いない」って私に話した。 なぜなら押入れにしまっていた電話やラジオ、全て壊れていたもので、音が鳴る筈なかったのだから。
>>735 禿同
何事も一言で済ませてしまう人よりよっぽど素敵!
>>735 その言葉に泣けた・・・。
私も好きな人と話したいなぁ・・・。(←生きてるけど)
>>735 うちのおばあちゃんも亡くなる前は
正気でいる時間がほとんどなくなって
おじいちゃんとの新婚時代を過ごしてたな
流れをろくに読まずに今日の事を書き込みますよ… 今朝、実家で飼っていた猫が亡くなった。17歳、大往生といえば大往生だ。 致死率100%の病気にかかり、実家近くの大きな動物病院で一週間の入院の末のことだった。 自分は他県で連れ合いと二人暮らしをしていたが、入院の報せを受けて慌てて連れ合いと実家に帰った。 面会には3度行き、すっかり弱った様子には少なからずショックを受けた。 昨年母が亡くなり、その母の可愛がっていた白い猫も入院…父と兄だけの実家はやたらと広くて ガランとして、今はもうこの家で暮らしていない自分にはかなりの違和感。 よく新聞を読むのを邪魔されたり(当の猫にしてみれば「暇ならかまってよ」という感覚?) 膝の上に乗ってきてそのまま眠りこんだりしたっけなあ…などと思い返したりした。 そして朝、兄からメールがあり、ついに息を引き取ったそうだ。 その今日の今日、連れ合いが私の顎にひと筋の傷を発見。昨日はこんなのはなかった。 今日だって髭剃り以外に傷がつくような事をした覚えもなく、もちろん髭剃りの際だって そんなことにはなっていなかった。 傷は5センチほどの長さで、丁度「猫が引っ掻いたような」もの。 もしかして、これは猫の置き土産かな。 兄にメールしたら、「そうに違いない」と返事があった。 10年以上暮らしを共にして、間抜けで我が儘で困らされた事も多かったが、それだけに可愛かった。 最後の最後まで困らせるつもりだったのかな。。。 今はもう、空の上で母と再会したかな。また膝の上で思いっきり甘えてるかな…。 駄文長文で失礼しました。
>>736 ぬこタン・・・・(泣
>>740 ぬこぉぉぉ〜
置き土産というより、「今までありがとう、忘れないでね。」
っていう合図かも。
>>740 目印のつもりじゃないかな、なんてな……
>>740 自分がいなくなってもしっかりしろよー。
空から見張ってるからね。
ってことかも 。・゚・(ノД`)・゚・。
>>740 猫って情に厚いよね!
私も猫関係で不思議な体験あるよ。
次に生まれ変わっても、すぐに見つけられるように目印つけたんだよ! (;´Д⊂)
それはナイス解釈
ここ向きなので勝手にコピペ 261 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/17(土) 21:59:27 ID:7tUgGsOXO こんな、俺のつまらない話を聞いてくれ。。 微妙な記憶なんだけど俺の親父は、俺の小学校の入学式の三日前に俺の入学祝いの筆箱や鉛筆を買って帰る途中に信号無視のダンプに突っ込まれて死んでしまったらしい。 母さんと姉さんは死んでしまった事を知ってたんだけど「大の父親ッ子」だった俺に死んだ事を隠して〔葬式やお通夜とかは俺が叔父の家に2泊3日のお泊りに行ってる間にすましたらしい。〕入学式にださしてくれたらしい。。 んで入学式当日の式中に俺はなぜかすごい視線をかんじて扉、んでもって父さんが扉の所から俺になんか言ってて近くまで行って聞いたんだ。 「お父さんは、遠くに行くんだ。もう、会えん。じゃけどな、たかゆきはわしの子じゃ。なんがあっても笑っておれ。〇◇△〇◎」 最後の言葉は聞きとれなかったんだけど、いきなり悲しくなった俺は大泣きしてしまった。式が一旦とまって母さんが駆け付けてきて 「どうしたの?」 って聞いたんだ。 「お父さんがね、もう会えないって。遠くに行くんだって。」 って泣きじゃくりながら言ったらしい。 その瞬間、母さんがすっげぇ泣きだして式はストップして俺ら親子は体育館の外につれてかれて先生たちの同情をかったわけですよ、書きながら泣いてる俺は妻の同情をかっています。 母さんと俺の記憶でした。 長文すいません。 文才なくて、すいません。
>妻の同情を ちと笑っちゃった、 けどお父さんも入学式に出たかったんだろうなぁ
>なんがあっても笑っておれ。〇◇△〇◎」 >最後の言葉は聞きとれなかったんだけど 聞き取れなかった言葉は、ある日、 例えば何かお子さんのめでたい節目に 忽然とわかるのだろうと。
親父に対していい記憶の無い俺は
>>748 が羨ましい。
いい親父さんだな。
俺の爺さんが気骨のある人だったらしい。
俺は幼くて覚えていないのだが。
自分で葬式会場、花屋、坊主、料理の手配までして、
死の間際に子供たちに手配先の全てを指示して逝ったらしい。
まあ、暇だったのだろうが、
できれば俺も 爺さんを見習いたいと思った。
752 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 01:30:29 ID:SsBukHqGO
そこまで指示して亡くなるって凄いな
きっと死んだ後にひどい扱いされた知り合いを見たんだろうな と予想
うちの爺様は嫁さんである、おいらの母ちゃんにだけ「ここにお金入れてるから。自分が死んだらこれで葬式出して」と小さな机の引き出しを指差して言った、その数週間後の夜。 婆様に足を揉んでもらいながら眠ってしまった爺様は、その翌朝に安らかな顔で亡くなっていたそうだ。 机の引き出しには確かにお金が入っており、しかも葬式を出すにはちょうどいい金額だったらしい。
「死んだときもなるべく苦労をかけない」ってポリシーがあるんだろうな
>>754 うちのじいちゃんは同じようなことを生前言っていたが、
死後郵便局の口座を見てみたら残高450円でした。
「やられた!あのクソ爺!」
と一家で爆笑した記憶があります。
おかげで遺産相続やらなんやらやらないですんだわ。
うちの爺と母ちゃんはあまり仲が良くなかったんだが、
初七日の夜、母ちゃんの夢に出てきて
「おーい、すまなかったのう」と言って消えていったそうです。
父ちゃんと我々孫には音沙汰ナシだ。
757 :
640 :2006/07/08(土) 14:02:14 ID:CHk16Rvk0
>>640 ですけど、実家に帰る機会ができたので
爺ちゃんと婆ちゃんの墓前で手をあわせて来ましたよ
メロンも仏前にお供えしといた。
>>659 さんも書いてるけど、
「身内や仲が良かった人が無くなっても何も無かった、という方、
もしかしたら私のように全く気付けないタイプなだけで
その人は今でも、あなたの側にいるかもしれませんよ。」
俺もそう思うよ、見えないけれど
いつも守られている感じがするし、そう信じてる。
>>756 爆笑ってあたりが、口でそう言っててもみなさんの愛情感じた(´∀`)
759 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/10(月) 13:20:50 ID:Vv81mcyo0
ささいな話しなんですが。 去年のお盆、仏様をお迎えした後 遅い時間にス−パ−へ買出しに行きました。 ふと目に付いた菓子パンコ−ナ−の甘食が急に 食べたくて、食べたくて。(私は大嫌いなのに) 何度も売り場を離れたのに結局、お徳用大袋を買ってしまい 腑に落ちない気持ちで自宅に帰り母に「嫌いなのに何故か買った」 と言ったら「あら、いやぁね。お父さん(故人)の大好物じゃない。きっと ○○子(←私)に憑いて買わせたんでしょ」との事。不肖の娘は父親の 好物も知らなかったけど、本当にお盆にはご先祖様は帰ってるのかも? と思ったら嬉しくて笑ってしまいました。 皆さん泣ける話ばかりなのにツマラン話しでスマソ。
十分、いい話だよ。
同意。なごませてもらった。 ありがとう。
そうか、地域によってはそろそろお盆だね… 俺は、心霊的なことは何もないなぁ お袋の納骨の前日に、仕事を何とか終わらせて実家に向かう途中 でっかい”アリガトウ”ってメッセージをもらったくらいか… 横浜プリンスホテルの壁面をつかった閉店の挨拶だったけどさw その時カーステから『ありがとう〜』ってフレーズの歌が流れてたのも偶然だねww お礼を言いたいのはこちらですから そろそろ夢にでも出てきてくれないかなぁ デジカメも新しいの買ったんで、ちょっと写ってみたりしない?
>>762 いやいや、ゆっくり眠ってもらってたほうがいいだろw
会おうと思えば、仏間でちゃんと対談できるだろ?
死後にも逢えるだろうしな
感動じゃないですが なくなったじいちゃんと話したいって願ってたら ゆめのなかにでてきてはなしてくれたなー でも不思議なことに数百年生きてきたけど いままでじいちゃんの夢1度も見たことなかった。 。。 あらっ ふしぎ(゜д゜)
>でも不思議なことに数百年生きてきたけど えらい長いこと生きてはるんですね…
>>765 …( ゚д゚ )
…ま、まあつっこみは無しにしてw
俺もお袋と話してみたいと願うことにするわ
ただなぁ、好奇心旺盛だったお袋のこと…
☆ ☆
⊂ \ /⊃
\\ // ―‐ 第三宇宙速度も超えるはず ―‐
⊂⊃ (( \J( 'ー`)し ))
/ | ヘ
//( ヽノ \\
⊂/ ノ>ノ \⊃
レレ スイスーイ ⊂⊃
彡
肉体がないことを良いことに、物理法則を無視して
ボイジャーでも追いかけてそうだ
俺の夢に出てくれるのまだ先だなw
心霊かどうか分からんが。 今から約10年前、犬を飼うことになった。 “リュウ”と名付けた。 家な○子に出てくる犬のように、賢い子になってほしいと思って。 玄関のちょうど真裏に小屋を置いて、そこで飼ってた。 繋いであるロープを外して、「よし、回って来い!」と言うと、リュウは猛烈にダッシュ。 先回りして玄関まで行きしばらくすると、足音が聞こえる。 するとリュウが、尻尾ブンブン振りながら、全速力で玄関まで走ってきて、お座りをする。 これが散歩前の恒例の儀式?みたいなもんだった。 今から一年半前のある日。 散歩に行こうとしたら、リュウの様子がおかしいことに気付いた。 次の日病院に連れて行くと、末期のフィラリアだと診断された。 色々手を尽くしたが、「もう成す術がない」と医者から告げられた。 ご飯をあげても食べない。水さえも。 食べたくても、胃が受け付けずに吐き出してしまうんだ。 自分達は、リュウが衰弱していくのを見てるだけしかできなかった。 そして、自分達が朝起きる前に、リュウは逝ってしまった。 「助からない」と告げられてから、二週間後のことだった。 その日の昼12時前に、近くの墓地に埋めた。 天国では、何にも縛られずに走り回ってほしかったから、首輪を外しておいた。 それから毎日泣いた。 「なんでもっと早くに病院に連れて行かなかったんだ」 「安楽死させてやった方が、リュウも苦しまずにすんだんじゃないか」 とにかく自分のせいだとずっと責めた。
リュウが死んでちょうど一週間後。 その日も泣いていた。 泣き疲れて、コタツでうたた寝してたら、ある夢を見た。 夢の中でも、同じようにコタツで寝てる自分がいるんだ。 ふと気配を感じて、慌てて飛び起きた。 絶対にリュウだと思った。 コタツのある部屋のすぐ隣が玄関なんだが、すぐさま玄関まで行くと、 リュウの足音が聞こえてきた。 しばらくすると、全速力で走ってくるリュウが見える。 そしていつものように、尻尾をブンブン振りながら、玄関先でお座りをした。 私は嬉しくて仕方がなかった。 泣きながら、頭をぐりぐり、ずーっと撫で回してた。 しばらくすると、リュウがスッと立ち上がって、私から数歩離れた。 そしたら、リュウが金色の砂のようになって、サラサラと崩れていった。 下から風に吹かれているかのように、舞い上がって消えた。 上からは光が射していた。 例えるなら、パ○ラッシュとネ○が天国へ旅立つあのシーンw この世のものとは思えないほど、キレイに光って消えていった。 そこで夢から覚めた。 コタツで寝てたはずなのに、玄関先で寝てるんだよ自分。 いくらなんでも、そこまで寝相悪くないんだがw ふと時計を見ると、リュウを埋めた時間と同じ、昼12時前だった。 夢の中では、外してあげた首輪もしてた。 苦しい死に方をさせてしまったから、絶対に恨まれていると思っていたが、 それでも夢に出てきてくれただけで、本当に嬉しかった。 長い上に、読みづらくてスマソ。
>>767 「だってあんたはこっちから行かなくても待ってたらそのうち来るじゃない」とか言っちゃいそう?w
>>768-769 天国行くまえに挨拶来てくれたのかな 。・゚・(ノД`)・゚・。
>>768-769 うぉぉぉん。゚・(ノд`)・゚。リュウはきっと虹の橋で待っててくれてるよ!
また一緒に散歩行けるように自分で首輪付けたんだろうね
775 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 21:13:58 ID:rWpffh/n0
良い話
全道民が泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。
777 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 23:50:12 ID:bWWmj02s0
オイこそが 777へとー
778 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 00:18:01 ID:Jn0wlRmE0
いい話じゃないかもだけど、書き込みさせていただきます。 私は今香港に住んでいます。 コーズウェイベイという、東京だと渋谷みたいな街の近くです。 香港に行かれた事のある方ならよくわかると思うのですが、とにかく人が多い場所でもあります。 ある日の夕方、私は娘と待ち合わせをしておりまして、 ぼけ〜っと雑踏を眺めていたところ・・・、 歩道から山下清みたいなオッサンの肩から上だけ生えて(?)ました。 オッサンは、上目遣いに通行人をきょろきょろ見上げてました。 そのオッサンの顔を、通行人の足がすりぬけていきます。 続く
779 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 00:29:59 ID:Jn0wlRmE0
続き と、そこへ娘が登場。ちんたら歩いて来ます。足元には山下清。 娘、なんとオッサンの頭に躓いたんですよ。 オッサン後頭部を蹴られて、首がかくーーんとなりました。 しかも驚いた顔をして、その瞬間私と目が合ったんです。 そしたら「うは、見られてたのねw」って顔して消えました。 その晩夢を見ました。 清は何か私に一生懸命言っています。でも広東語なのでよくわからず 「はやはや〜、た〜た〜(うんうん、わかったわかった)」と 適当に相槌を打ったら「あいや〜」と笑っていました。 きっと、「俺は別に通行人のスカートの下を覗いてたわけじゃ・・」とか そんな言い訳でもしてたんじゃないかとw ちなみに私は霊感まったくなしです。 いい話でもないんだけど、またどこかで清に会いたいなーと思ってます。 スレ汚しちゃってごめんなさいね。
日本人の悪い癖はわからなかったら 「はいはいおkおk」って言ってしまうことだな なにをおっけーしたんだろうテラコアス…
781 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 04:09:33 ID:/6JGZ/+i0
>>778 ほんわかですね。
見える人なんですか?
昨日の話。ぬこ注意。 実家に戻ってお盆の迎え火をした。 見える母曰く、毎年ご先祖さまと共に 代々飼ってたぬこが大挙して戻って来るとの事。 今年も歴代のぬこに加え、近所のぬこや知らないぬこまで 送り火までわらわらと家の中をうろついてるらしい。 でも私と姉、全くわからない。気配すら感じない。 ちょっとでも見えるといいなあ、なんて言いながら 用事をすませ、帰ろうとすると母が 数匹ついていきそうだよ、と言う。 なので姉と2人「おーい、ついてきてるかー」 「はぐれるなよー」なんて後ろ向かって話しつつw 徒歩10分程のマンション(姉と同居)に戻り、 まぐろの切り身とかからあげとかおそなえしてみた。 「ちゃんと来てるなら、音を出すとか、姿見せるとか、 にゃあと鳴くとかしてくれればわかるのにね」 って話してたら、つけっぱなしだった隣の部屋のTVから 「にゃあ」って声が聞こえた。 びっくりしてTV画面見たけど、別にぬこの画像映ってない。 世界情勢のニュースばかりが流れてて、 どう考えてもぬこの鳴き声が聞こえるような内容じゃない。 空耳かもしれないけど、 あれはついてきてくれた ひとなつこくてかわいかったおすぬこのご挨拶だったんだと 勝手に思ってなごんでいる。 ぬこたちどうもありがとう。見えなくてごめんね。
783 :
778 :2006/07/14(金) 19:54:36 ID:NQGwcvoH0
>781 まったく見えない人です。 20年くらい前に、今の幽霊?って体験が一度だけあるくらいです。 なので、初め暑さで頭がおかしくなったと思いましたw >782 実家で17年飼ってた犬が、最後ボケて家を抜け出したまま戻らず 方々手を尽くしたけど見つからないまま数年・・。 家で看取ってあげたかったと、今でも切なくなります。 おすぬこ達のように、姿は見えなくても戻って来て欲しいです。
784 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 20:05:25 ID:Pn8CZg6P0
おまえら日テレを見ろ
日テレってなんちゃんねるかな
テレビ○日と間違えたじゃないか。 何やら益のない問答しとるな…
>>778 不思議な体験、羨ましい。
「山下清」という表現で 「怖さ」が消えるね w
>>782 ねこぉぉぉ・゚・(つД`)・゚・
>>780 >日本人の悪い癖はわからなかったら
>「はいはいおkおk」って言ってしまうことだな
>なにをおっけーしたんだろうテラコアス…
山下清:尖閣諸島は中国のものだ。
>>778 :okok
山下清:沖縄も中国の領土だ
>>778 :okok
かくして、沖縄本島に中国軍上陸。自衛隊+米軍と激烈な戦闘に突入した。
かもしれない。
山下清氏自体放浪の画家だからな 死後も、台湾位行って住着いちゃったかもね
790 :
家の親父(生霊?) :2006/07/17(月) 01:48:43 ID:Ddvn7w770
おいっす! 実話でしかも自分の身内に起こった出来事で、あんまり怖い話じゃないけど 親父は50代後半で多発性骨髄腫と言う病気にかかった わかりやすく言うと骨の癌で、現代の医学では治せないどころか原因もわからない難病 発見された時には末期で、数ヶ月間入院して亡くなった ある時、母親から聞いたんだけど 行き着けの喫茶店に親父から電話があったらしい 親父は入院していて寝たきり、意識ももうろうとしている状態で とても電話なんか出来る状態ではなかった 電話の内容は母がそっちにいないかと言う内容だそうな 母は毎日欠かさず看病に行っているが、かならず帰る時に「また来るから」と父に言っていた ところがその日に限ってその言葉を言い忘れたらしかった 母の話では「寂しくて私を探してたのかもしれない」との事だった 父は現実主義者で、とても心霊なんかとは無縁の人だったからとても不思議だった おまけに自分の身内で起こった事なんで、こういう事って実際にあるもんなんだと思った
別にいい話でもない、というか心霊なのかも判らないけど、 昨日の朝起きてゴロゴロしてたら、遠くからとても綺麗な口笛が聴こえてきた。 私しか家にいなかった。隣の家のおじさんもよく口笛吹いてるけど、それとは違う。 その家とは反対方向だったし、もっと遠くからだった。足音もしなかった。 明るいとか感じとか悲しい感じとかはっきり言えない。 ただ伸びやかで、よく響いていて上手という意味でも綺麗だし、メロディも綺麗だった。 もうどんなだったか忘れてしまった。もう一回聴きたい。 あとその後、手をかざすとディスプレイが光るCDラジカセ持ってるんだけど、 それがある部屋に行ったらなぜか勝手に光ってた。虫なんかには反応しないと思う… お盆の月だからかなーという気がする。
×明るいとか感じとか ○明るい感じとか だった
何年かぶりにオカルト板に来て今日初めてこのスレを知りました。
オカルト板で泣けると思わなかった(゚ーÅ) ホロリ
個人的に
>>37-39 のネコのお話に感じる所がありまして、、、
あの、コレFlashになったりしてますか?
もしまだ誰も作っていなかったら僭越ながら作ってみたいな〜なんて思ったもので、、、
>>794 ぜひお願いがあります。
このスレのまとめサイトではないですが、「洒落コワまとめサイト」というサイトがあるですが
そこのコンテンツのひとつにこのスレのまとめがあるんですよ
で、そのサイトでは「怖い話」と「泣ける話」の投票所があります。
もしよかったらその投票所(泣ける話)の上位の作品のフラッシュ化も考えてもらえないでしょうか?
泣ける話ばかりですよ。
洒落こわまとめサイト
http://syarecowa.moo.jp 勝手な申し出ですいません。
>>795 >>798 了解しました。細かい所を脚色すると思いますが自分が読んだ時の『ほんわかする心地良さ』をスポイルしない様に仕上げたいです。
、、、でも制作がもの凄い亀なので気長に待っていて下さいませ。
>>797 なるほど、素敵なお話の宝庫ですね。
同時進行はムリポなので↑のヤツが出来た後に参考にさせて頂くかも知れません。
冷やかしでは無いという事で制作表明としてトリップ付けさせていただきました。
ショボイ制作者ですが頑張りますd(>_< )g
乙! 楽しみにしてるお!無理せずに進めてね、気長に待ってるお!(´∀`)
「天使ですこれは」希望
「山祭り」希望 もちろん、ぬこたんの恩返しが最優先で
最下層から救出 いったんageます
804 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/21(金) 22:12:52 ID:8F9AvXnQ0
あげてないし…
806 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 03:07:34 ID:SOiDXkj00
落ちそうなのでage
807 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 12:32:52 ID:TQD7KzPI0
>>807 お前アホとちやうか 完全にネタやがな
いっこも感動せえへんかったわ 読み損やわほんま
くだらんネタあげんの勘弁してや たのむでしかし
>>808 やっっっっさぁぁぁぁぁん!!!!!
感動した。
お盆になればこのスレも賑わうのかしら?
それはどうだろうね。(´Д`)y-~~
お盆になれば実家に帰るだろうから閑散とするかも知らんね
お盆の時期はなぜか騒々しいな人いないトコでも
お盆、お盆 ワッショイ、ワッショイ
Bomb A Head!(オーサー) Bomb A Head!(オーサー)
ヘィ ベイビィたち!怖話がぜんぜんあがってこんが
さむ〜
むさむさ
さる
プハー 値上がりしたね
821 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 07:32:05 ID:lOWBtQP00
救出
創作でもいいからなにかキボン
実家に行くには山を二山も越えなくてはならず、随分と帰っていなかったが 一応本家筋の長男ということもあって、大叔母が危篤になったと急遽呼び戻された。 通夜だの葬儀となると裃を着けて何やらしなければならんらしい。 今時そんな古臭いこと嫌だなあ、と思っていたら、戸籍謄本取る用事やら マンション移るのに保証人の親のサインがいるとかでその時期ピッタリに 帰る羽目になった。地図で行けばすぐそこは新幹線も通っていて街なのに 実家がある場所は〇〇郷と呼ばれるような奥深い山里、昼過ぎに家を出て ゆっくり走っていたら周りはすっかり墨を流したような暗闇、ヘッドライトの 灯だけを頼りに走っていたらとうとう迷ってしまった。 携帯の電波も届かず段々細くなる道に泣きそうになりながら走っていると 二股に分かれた道に出て、そこには石碑のようなものが建っていた。 どっちに行くか迷って広い方の道に進みかけたら「そっちじゃない!」と 怒鳴る声がした。「はい?」とラジオからの音声かと思ったが、ラジオじゃなく U2のCDがかかっている。狐や狸に化かされたのかと、もう一度言われた方の 道じゃない方を行こうとしたら、ハンドルが重くなって狭い方の道に進んでしまった。 「うわああああ」と思って進んでいるうちに遠くに灯が見えてきて、叔父が 軽トラで迎えに来てくれる所だった。聴くと、自分が行こうとしていた道は 昨夜からの雨で土砂崩れになって行き止まりで戻ることもできなくなっていたそうだ。 叔父もそれに気づき到着が遅い自分を心配して迎えに来てくれたのだが あの声の事を叔父さんと婆ちゃんに話すと「そらああんたの先祖やが」と 相好を崩した顔で肩叩かれた。謂れは忘れたが、何でも治水工事かなにかして この村を救った人らしく、その碑が建てられているんだそうだ。 辛気臭いこと嫌いだったが、自分もその血をひきついでいるのだと思うと バカばっかりやってらんないなと身が引き締まった。今年ももちろん帰る。
>>823 「墨を流したような暗闇」に文学の香りを感じる。
ただの偶然かもしれませんが十数年前246を160キロの猛スピードで走りました。 当日は雨。へたっっぴだからスリップして反対車線に飛び出て修理代150万円。 昔可愛がっていた猫が助けてくれたのかな? それから夢で祖父が出てきて○○のお陰で楽になったよと言われた。 かっかり忘れていたが祖父の命日でした(潜在意識で覚えてたのかもしれないけど) 僕は人間が出来てないから家族を持っても別に好きな人が二人ほど出来た。(妻の事は愛してるけど) そんなんだから祖父も祖母も最近は僕の夢に出てこないのかな?(最低だからか) でもホントに苦しいんだ。爺ちゃん、バァちゃん助けてくれ。おかしくなりそうなんだよ(一人は僕を毛嫌いしてる感じで) 皆さんスレを汚してしまい申し訳ありません。
>>825 嫌われて別れるのが一番。
手切れ金がかからない。
>>825 自分よりもっと苦しい思いをしていたのが俺の妻だった。
知らない振りをしていてくれたのにも限界があったようだ
去年自らの命を絶ってしまった。
自分の苦しみにとらわれて一番守らねばならない人を追い詰めないようにな。
ちょっとつじつまの合わない不思議な経験で、自分でも偶然なのか 思い込みなのか、本当にそうだったのか自信がないのですが 子供の頃、小学校3年くらいかな?大人になっても覚えてるような 印象的な夢を見た事があります。 同じ年頃の女の子と一緒に遊んでいる夢で、その子がA子ちゃんと言う名前で そしてどうしてだか、もうこの世の人でないのも判っていて、A子ちゃんが この世に留まっているのは、お母さんへの伝言があるからで、私に代わりに 伝えて欲しいと願っている・・とか、何の説明もないのにもう夢の中では 判っていました。 そのうち、どういう流れだか忘れたけど、A子ちゃんがが夢の中で私に B玉や色ガラスのかけらがたくさん入った綺麗なビンをくれようと したけど、受け取る前に夢から覚めてしまった。 不思議な事に、夢なんて普通すぐに忘れてしまうものなのに、いつまでも その夢は憶えていて、A子ちゃんのちょっと下膨れのほっぺたの顔も 長い髪の毛を両側で括ったヘアースタイルも忘れられなかくて、いつまでも 憶えていたけど、あくまでも夢の中の話だと思っていました。 (そもそもA子ちゃんがどこの誰だったか、とかはさっぱり判らなかったしww) そうしてそのまま大人になって数年前、趣味の小物を売っている小さなお店 (自宅を改造して売り場にしているような)に偶然入って買い物をして店主の 女性に会計をしてもらっている時、そのレジのところにあの夢で憶えていた そのままの、B玉と色ガラスの入ったガラス瓶が置いてあるのを見つけてビックリ
829 :
828 :2006/08/01(火) 09:53:59 ID:yarW3RLs0
続き 思わず「これ見覚えがあります!夢でA子ちゃんという女の子が持っていました!」 と、話すとその女性は顔色が変わって「あなた・・いきなり何が言いたいの?」 と胡散臭そうに言われましたが(後で聞くと新手の宗教勧誘かと思われたみたいです) もう夢中で、夢の中のA子ちゃん話をしてそのA子ちゃんの姿とA子ちゃんの伝言を 伝えました。 すると女の人は涙をボロボロ流して聞いていて、奥から写真を持って来て見せて 下さりました。その写真の女の子は間違いなくあの夢の中のA子ちゃんで 実際A子ちゃんという名前のお子さんでした! A子ちゃんの伝言は「お母さんは悪くない、自分は苦しまなかったし、今はキラキラ した綺麗な場所にいてとても楽しいけど、お母さんがいつまでも苦しんでいると 私も苦しくなって綺麗な場所にいられなくなるから、もう苦しまないで」という 意味ものでした。 A子ちゃんは2年前に子供には珍しい脳出血で亡くなっていて、夜中の睡眠中に 発作で亡くなったのですが、お母さんはA子ちゃんが亡くなった時に気がつかなくて 眠っていて、助けられなかた事でずっと自分を責めているのが、A子ちゃんの 心残りだったのかも知れません。 でも、当時で私がA子ちゃんの夢を見たのは20年以上も前で、実際のA子ちゃんが 亡くなったのは2年前、私が夢を見た頃はA子ちゃんはまだ生まれてもいない時 だったんですよね。( ´・ω・`) 今でもあれはただの思い込みの偶然だったのか、本当にA子ちゃんの伝言 だったのか(亡くなった人には時空は関係ない?)でも事実としたも何で A子ちゃんは、そんなまどろっこしい伝言を私に頼んだのかな?とか 謎なんだけど とにかく現実にA子ちゃんのB玉(生前のA子ちゃんの宝物だったらしい) お母さんと半分こして分けたもの・・が未だに手元にあるんだよね。
>>828 不思議な話乙。
ビー球大事にすればいいさ。とてもいい話だった。
いい話だ…。 時空を超えた伝言だね。 子供の方がそういう夢をキャッチする感受性が強いし、 大人みたいに常識に囚われて夢を忘れたりしないからかな?
>>828 幽霊に時空は関係ない説を聞いた事がある。
お母さん辛いだろうけど、A子ちゃんの伝言を聞けて随分救われただろうね。
良かった。いい話でした。
A画化決定
834 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/01(火) 18:43:59 ID:svMVwExm0
命が浮遊する、どの身体を借りて君に接触しよう。 5年生きる体と、80年生きる体、それによって何年生きるかが 決まっていて、その行動、自分の命の入る体は最初からインプット されてるとしたらこの憎悪を誰に向ければいい。 でも単純に「運命だ」の一言で片付けてしまうのはちがうと思う。 接触した体同士は互いの命まで認識しあってるのかな? 命単独の頃は命同士で接触はできるのかな? でも命同士で接触できたら体はいらんか。 まあよく分からんが、どう有っても、貸してもらってる体なんだから 大事に全うさせてやることが、俗に言う「生きてる」者の責任だと思う。
835 :
1/2 :2006/08/03(木) 01:03:23 ID:87p0jGrk0
心霊ではないかもしれないけど。 俺は某会社でシステム関連の仕事なんてのをやってるんだけど、先日、8年間稼働していたマシンが壊れてしまった。 このサーバマシンとは、色々と修羅場なんて言うのはおこがましいけど、コイツとは苦境を共にしてきた。 選任の管理者手動で、ものすごい安価で購入しただけあって、本当に、手間のかかるマシンだった。 先日、ちょっと立て込んで午前3時頃まで仕事して帰ろうとすると「FTが孤立化しています」というようなダイアログが表示されていた。 「ああ、ミラーの片方が吹っ飛んだな」と分かって、その後、サーバに保存されていた全データを移動する作業に入った。 午前6時頃まで作業して、仮眠しようと机の上に横になると、山のようにサーバマシンからの警告メールが携帯に届いてた。 何となく、これだけメールが届いていると「ヤバいんじゃないか?」というような気がして、仮眠を取らずに朝8時まで作業をして、 上司に状況を説明した上でサーバを再起動した。 案の定、サーバは再起動しなかった。
サーバの電源を強制的に切断して、仮眠室に入った俺は、1つ1つ、サーバから届いた「ディスク異常」の警告メールを削除していた。 そして、故障したサーバとの8年間なんてを思い出しながらウトウトしていると、突然に携帯にメール。 びっくりして見ると、それはサーバからのアラームメッセージだった。 まさか、電源は入っていないはずだと内容を見ると 『サーバはディスク障害から復旧しました』 と書かれていた。 その後、確認したけど、サーバを起動した人は誰もいない。 サーバはHDDの障害で起動しない。 俺の携帯に届いたメールは、俺の中では永遠の謎になった。 俺はシステム系の仕事をしているから、あんまり、マシン関連で非科学的な事は考えないようにしているんだけど、何となく、ちょっとだけマシンに心があって、 8年間を共にしてきた俺にサーバが「まあ、がんばれよ」みたいなメッセージを送ってくれたのかな、なんて勝手に思ってる。 あの世では、ヤツはあっちの世界の管理者に迷惑かけないように、ファイル共有しているのかな。 とそんな、ちょっと不思議な話を体験したもんで、書き込ませてもらいました。 スレ汚しスマソ
あ、なんて誤字ばっかでごめん。 酒飲んでるもんで勘弁してください。
>>835 オマイ、良い椰子
機械には機械のマニトウがあるんだよ!
>>835 車やバイクでもそれ的な話があると聞く。
俺は今涙を拭いた。
>>835 いい話だな〜
あなたのその心根がステキだ
古来日本人はすべての物に魂が宿ると考えてきた
八百万の神々を尊ぶ日本人で有りたいと思うね
842 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/03(木) 15:40:05 ID:HBy2RNgn0
アフォかおまえらアホらしくて聞いてられんわ お子様ランチか、はたまたママゴトかってスレだな ああ胸くそ悪い ペッ!
おやおや、ツバが落ちましたよ。
>842が掃除しますのでお待ちくださいね〜〜
>>842 いつからこのスレ音声が出るようになったの?
それとも読み上げソフト?ww
>>842 は、そんなオカルト体験をして、あまりの怖さに叫んでしまったのでつね!
納得!
>>845 キョオワ ニクジヤガオ ツクリマショオ
例えば、ジャイアントロボの最終回なんかも、 劇中世界の事実としては、バッテリーが完全に逝っちゃったことによる 真っ白けからの再起動の結果とか、 単なる誤作動でしかないのかもしれないのだが、それでも泣けるのよ。
友達の話 今から20年前若かった友達はバイトで貯めた金を頭金にして 憧れの車、CR−Xを買った(よろしくメカドック世代) 色は黒でワンオーナー物ですごく程度がよかった それはそれはヤツは大事に乗った、峠もよく攻めたが自分でよく整備してた 「こいつ俺一人で乗ってる時と女乗せてる時じゃ、明らかに走りが 違うんだよ、焼きもちなのかな?」と苦笑してた それから数年後、結婚を機に愛車を手放した、号泣してた 十数年、ヤツは脱サラし独立小さな成功をおさめた たまに会うと青春時代の話に花が咲き、必ずあのCR−Xが出てくる ヤツは決意してもう一度、CR−Xのオーナーになろうと決める 色んな中古屋や人づてを当たったが、中々良い感じのCR−Xは見つかんない 1年以上探した結果中古オークションで良い程度の車が見つかった 色は赤、俺も呼ばれて中古屋と三人で会場に向かった その娘は赤い洋服に着替えていたが間違いなく「あの娘」だった 車体番号を確かめながらヤツはあの日のように号泣していた 「コイツが動かなくなるまで俺はずっといっしょにいるよ」 ヤツの笑顔を見ながら自分もすごく嬉しかった
>>849 ちょっとそこに正座して、それのどこが心霊なのか小一時間説教させてくれ
高校に入学したときなんだけど、クラスメートにのっぺらぼうの女子がいたときは、さすがに驚いたね。 けどそののっぺらぼうと同じ中学から来た奴らは、普通に接していた。 俺みたいに最初は遠巻きにしていた連中も、のっぺらぼうって全然普通じゃんってわかるにつれ、 ごく普通の友達として接するようになっていった。 俺もいろいろ観察したんだけど、確かに顔はツルンとしているけど、気立てはいいわ、 顔の表情が無いせいか、身振り手振りがとても豊かで、見る者をちっとも不快に感じさせない、 それどころか洗練された綺麗な動作だって段々わかってきた。 それにクラスの親睦で遠足に行ったとき、手作りプチケーキを人数分持ってきてくれたのには感激したね。 それにとても美味かったし。 (ひょっとして、当たりの女子じゃね?)と思った俺は、他の野郎どもが動く前に行動に出たね。 「今度の日曜日、二人でネズミーランドに行かねぇか?」と誘ったさ。 そしたら一瞬ビックリしたようだけど、うつむいて断りやがる。 「だって私みたいなのと一緒に歩いたら、みんなに指さされるよ」だとさ。 んなこと関係あるかい!と断言したら、顔赤くしてぐずぐずベソかいて、オッケーしてくれた。 目ぇ一つしかない俺が、んなこと気にするかい!
>>851 ちょっとそこに正座して、それのどこが面白い話じゃなくてちょっといい話なのか小一時間説教させてくれ
あれ、なんか三つの目から汗が・・・(TTT)。
私の母がまだ独身だった25年くらい前話らしいですが、交差点を渡ろうとした時 前に10歳くらいの女の子が歩いていてその子が、母の目の前で、左折しようとした トラックの後輪に巻き込まれてしまった。 当然、その場はパニック、女の子はその場にいた男性にトラックの下から引き出されたが ・・・もう・・惨いとしか言えない状態だったそうだそして残酷な事に、その少女はその 惨い状態でまだ生きていて、虚ろな目で「痛い・・痛いよう・・・」と呟いていて、聞いて いるほうは堪らなかったらしい 母はあまりの事に、その場から逃げる事も目を背ける事も出来ず、最前列で 呆然とその情景を見ていたが、ふとその女の子が母に視線を合わせると 「・・お母さん・・怖いよう・・」その時、母は何かに押されるように、女の子が 横たわっている側に行って、手を握りながら「大丈夫よ、お母さんがずーっと 一緒にいるからね」と我知らず言うと、女の子は嬉しそうに頷いた 結局、その女の子は救急車が来る前に、母に手を握られたまま息を引き取って しまったが、母は少しも怖いとか気持ち悪いとか考えられなくて、本当にその子の 最後を1人ぼっちで迎えさせたくない!という気持ちだったものの、全ての処理が 終わって家に戻ってから、普通ではない自分のやった事や、事故のショックで 何日も寝られない食べ物も口に入らない日が続いていた。 でもある日、用事がって家の玄関から外に出たら、少し離れたところにあの女の子と その横に別の知らない大人の女性が並んで立っていて、二人は、母を見るとニッコリ 笑ってお辞儀をしたかと思うと、もう消えていたんだって。 一瞬だったし幻かもしれないけど、母はそれを見て、「あの子はあの世で 1人じゃないし、成仏してくれたんんだ」と感じて、それから急に心身の 体調が回復していったけど、挨拶に見えられた女の子のご両親もその横に いた女の人の話をしても心当たりがないものの「娘と一緒にいてくれる人(? )がいた」と聞かされて、悲しい中にも何だかホッとされていたとか。
>>854 ママン・・・・・超GJだ!!!
本当によかったよ!いい話をありがとう!!
>>854 女の子は可哀想だったね。
>>854 のお母さん、ありがとう。
私もトラックの後輪に巻き込まれそうになったことがある。
怖かった。怖がって震える私を「大丈夫よ」と抱いて慰めてくれた
おばさんがいた。その時のことを思い出した。おばさん、ありがとう。
お母さん、ありがとう。ありがとう。
その子の生まれ変わりが
>>854 だったらもっとよかったな
( ゚д゚)、ペッ タンツボスレってここでいいんですよね
構って欲しいのかなw 次に書き込んだらそういう香具師でFAだなw
タンツボレスは、ここであってます ( ゚д゚)、ペッ 858 :( ゚д゚)、ペッ :2006/08/04(金) 21:18:14 ID:LSIqOw+K0 ( ゚д゚)、ペッ
861 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 23:52:25 ID:o+XCibo80
( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ
( ゚д゚)、ペッよんじゅん
864 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 02:10:12 ID:dgmpyZU60
( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペペロンチーニ( ゚д゚)!! やっと言えた
865 :
お知らせ :2006/08/05(土) 13:04:09 ID:VYRmUmYj0
今晩6ちゃんねるで、怖いTVやるぞ 19:00 恐怖体験!魔界潜入怪奇心霊(秘)ファイル8 わくわく
866 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 15:27:50 ID:y343OsHhO
夏だねぇ
夏ですね
夏なんですか?
たぶんそうだと思います
>>854 赤十字の救急講習に行って看護師さんと話したら、
そういうどうしようもないとき
手を握って声をかけてあげてくださいといってたから、
お母さんがしたことは適切だったと思うよ。
いつもスムーズに流れてる裏道が全く動かず、車を降りてニ三台前みたら 横断歩道で自転車と一体化している人がいた。こらあかん、すぐギリギリ壁際に 車停めて、後続の車へバックして道を開けるように頼んだ。 それから二重事故にならないように近くで見ているオッサンに交通整理頼んでいたら 野次馬の一人が「こらあかんは、頭からようさん血ぃでとるでダメや」と呟いた その言葉が耳に入ったのか、被害者の女性は震えだした。猛烈に頭にきたので そのオッサン野次馬に「素人がええ加減なこというなアフォ」と怒鳴って 咄嗟に着ているコートかけて「大丈夫やもうすぐ救急車来る」「そんな大したことない」 と己もええ加減なこと喋り捲ってボケかましたりしたら「あはは」と笑いながら 意識がなくなっていった。救急隊員の人に「コートありがとう、名前は」と聞かれたが なんか恥ずかしくなって逃げるようにその場から車に乗って帰った。 その人は後遺症は残ったのもの一命は取り留めたらしいが、笑かしたから脳の血管 切れてしまったのかと、コートの持ち主を探しているようだったが名乗り出せずにいる。 心霊に関係なくスマソ
>>854 (´Д⊂
母の愛ってやっぱりすごいんだなあ
本当は身内の話だったから家族にしか言ってなかったんだが、 今日また見た。 3度目。 目覚めた時、感触が残ってた。 接触あり。 -1度目の夢- 3年前の親父の49日の間だった。夢で会ったんだよね。 俺は一人暮らしを始めようとして、不動産屋を片っ端から周っていた。 その時も、看板があったから躊躇わずにそのビルのエレベータに乗った。 1Fか途中からかはわからないけど、子供数人とその親らしき人も一緒に乗ってた。 子供は嫌いじゃないし、目的の階につくまでエレベータの中で遊んだよ。 母親も微笑んでたし楽しかったなぁ。降りる時にお礼も言われたしね。 そして着いた。 せっまいエレベータホールと、すぐ傍に小さい入り口があった。 その部屋は暗くて端は見えないけどかなり広いようで、大勢の人が正座?か何かして壇上のお偉いさんの話を聞いていた。 そのまま部屋のほうを見ていたら、入り口の傍にいた人達に動きがあった。 A 「(俺を指さしつつ)あの人・・・)」 B 「本当だ、何でこんな所にいるんだろう」 俺 (なんだよ、こっちみてんじゃねーよ。)軽く毒付いた。 C 「あれは私の知り合いです。すみませんが、ちょっと抜けさせて貰います。」 その人と連れらしき人がこっちに向かってきた。 C 「M人じゃないか?」 M人「親父じゃねーか。何してんだこんなところで?」 (微妙に若そうだし、その頭についてる髪はなんだ?禿だろお前。) どうでもいいところに目がつく。
親父「懐かしいなぁ、会いにきてくれたのか?」 連れ「ここで修行してるんだ。元気にやってるか?」 M人(向こうは俺のことを知っている?・・・あ、祖父に似ているかも) (そもそもここは・・・あの世みたいなところか?) 適当に雑談しつつ、なんとなく悟ったんだが、 そこで先述の親子が目に付いた。まだそこにいたしね。 M人「なぁ、親父。あそこにいる子供達もひょっとして?」 親父「まぁそういうことになるな。・・・そろそろ帰れ。エレベータで降りられるから。」 M人「あの子達は無理か?」 親父「残念ながら無理だ。」 M人(そっか・・・) 今の会話が聞こえていたのか、 母親「(寂しそうな笑みを浮かべて)ほら、お兄ちゃんに・・・」 子供達「楽しかったよ、ばいばーい」 俺は軽く手を振ってエレベータに乗り込んだ。 一人で乗っている、それが無性に悔しかった。 ここまで母親(俺のね)に話してから思った。 (一人で・・・?帰ってきた?) (あれ、兄さんをあそこに置いてきた?) (そもそも行きも一緒に居たっけな?) 思い出そうとすると、どんどん曖昧になっていった。 気になったんで、全部それを兄さんに話したが普通に反応が悪かった。 それはそうかもしれないけどw 実家に帰ると、今も元気にしてるんだけどね。
2度目の夢。 見知らぬ部屋?イメージとしては父方の実家っぽかったね。それよりは全然広かったけど。 でだ。 その部屋で一人佇んでいると、後ろから声をかけられた。 親父「お、M人!?何でここにいるんだ?」 かなり驚いてたっぽいけど、 俺としては(なんだ、また親父かぁ。じゃこれは夢?)程度。 M人「ん、気にすんなよ。シッシッ」 面倒だったんで適当にあしらう。 とりあえず探検すっかなぁと思って、廊下に出た。その辺の景色ははっきりしてないんだよねぇ。 ただ突き当たりの廊下に立っていて階段が目の前にあった。 2階も見えた。 (ここ昇ったら、あの世に行ってしまったり?) (でも階上も見えてるしなぁ) ってワクワクしてたら、唐突に目が覚めた。 強制的に夢と強制切断された感じ。 もしあのまま登っていったら、、、まぁにも無いだろうが。 -3度目の夢- つまりたった今なんだが、書くのって結構大変なんだな。 先人達は凄いな。疲れたから一休み。
>>871 あんたええ人や…
頭からの出血ってのは、大した怪我じゃなくても
びっくりするほど激しいもの。
けが人の意識は保たせた方がいいし、結構適切なやり方だと思うよ
878 :
(´・ω・`) :2006/08/06(日) 12:51:46 ID:npDhTgn+0
きっとくる きっとくる〜 うぎゃぴーーーっ!\(>◇<:)/ 貞子が 貞子が襲って来るーっ!!
879 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:28:35 ID:3+Y/aPBL0
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。 J('ー`)し ( )\('∀`) || (_ _)ヾ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな 仕事で生計を立てていた。 ┌─────────┐ │ 個 人. 商 店 │ └─────────┘ │ J('ー`)し | │ ( ) ┌─| │ || │ i|
880 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:29:17 ID:3+Y/aPBL0
それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので 何とか母子二人で質素に暮らしていけた。 │ │ │ │ J('ー`)し_____________ / ̄ ̄ ( ) ('∀`) / || (_ _)ヾ 娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を 持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。 ///////ww w ww //////w ww J('ー`)し /////w w ww. ('∀`) □ノ( ) ////w w w ( ヘヘ || ///w ww ww w 給料をもらった次の日曜日にはクリームパンとコーラを 買ってくれた J('ー`)し ワーイ コーラ ダ ( )ヽ□ ヽ('∀`)ノ クリームパン ダ || (_ _)
881 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:29:49 ID:3+Y/aPBL0
ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた J('∀`)し (ヽロロ ヽ('∀`)/ || (_ _)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 俺は生れて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつも より少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。 J('∀`)し t─┐ノ( ノ) ヾ('∀`)ノロロ │■| | . (_ _)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に 止められた ──┐ │ _[係] │ J(;'Д`)し (`Д´ ) │ ( )\('д`) ロロヾ( ) │ || (_ _)ヾ / └  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
882 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:30:41 ID:EvJJIlwf0
母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。 チケット売り場で1人1000円ずつ払ってチケットを 買わなければいけないと言われた。 ──┐ │ _[係] │ J( ;'A`)し (`Д´ ) │ ( )\( 'A`) ロロヾ( ) │ || (_ _)ヾ ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら ( '∀`) J('A` )し .(_ _) ( ) .┌─  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 母は 「母ちゃんバカでごめんね」 と言って涙を少しこぼした ( 'A`) J('A` )し .(_ _) ( ) .┌─  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
883 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:32:13 ID:EvJJIlwf0
俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって 一生懸命に勉強した。 ||||\ ('Д`;) ベンキョウ ベンキョウ ──┐ヽ( ) │くく□  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。 母も喜んでくれた [大]_ ('∀`) J('ー`)し ( ) (人) || ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ そんな母が去年の暮れに亡くなった。 死ぬ前に1度だけ目を覚まし思い出したように 「野球、ごめんね」 と言った。 ('A` ) J('A`)し ( ) /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ || // ̄ ̄ ̄フ / / (___/ / (______ノ
884 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:35:26 ID:EvJJIlwf0
俺は 「楽しかったよ」 と言おうとしたが、 最後まで声にならなかった ('ー`;;) J('A`)し ( ) /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ || // ̄ ̄ ̄フ / / (___/ / (______ノ --------------------------------------------------------------------------------
885 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:36:29 ID:EvJJIlwf0
J( 'ー`)し たけしへげんきですか。いまめーるしてます (`Д) うるさい死ね メールすんな殺すぞ J( 'ー`)し ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね (`Д) うるさいくたばれ、メールすんな J( 'ー`)し お金ふりこんでおきました。たいせつにつかってね 食事はしていますか? (`Д) 死ねくそ女  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o __ ゚ 母 | の | 墓 | ∴ ('A`)カーチャン.......... ──┐ ∀ << )
886 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:42:54 ID:Jfk7sYaXO
>>886 有名なコピペ
だが、結構いい話だよな、これ
888 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:59:24 ID:KSPWQkNvO
888
ちっ!しまった888逃したか
>890 お前優しいだろ(´・ω・)つ<;´Д`)
>>885 こんなかあちゃん現実にいるの?
てか、かあちゃんってこんなにいいものなの?
>>890 自分もこの話嫌い
兄がこういうタイプだったけど、母にいちいちこういう返ししかできない自分の
幼稚さ甘さを自覚せず、やんちゃさで誤魔化して母が亡くなったら墓参りばっか
行ってやんの。単なる自己満足だろっていつも思ってる。
「野球ごめんね」と
>>885 は別な筈だけど
くっつけて貼る必要ないのに
895 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 22:34:20 ID:Sz/xQ73e0
>>885 に明らかに釣られている香具師が多い点について・・・
896 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 22:42:20 ID:Zd+sbQjp0
この前スイッチでやってた話じゃないですか
>>897 なーに?何年も前の2ちゃんのコピペから盗作ということですか?
盗作はいけませんでつな それから刀作もダメでつ または倒錯なんかもダメかもしんない それと東策はもっとダメだと思うぞ
900 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/07(月) 03:46:12 ID:ouXgep6n0
家で飼っていた猫の話です。 実家でモコというオス猫を10年ほど前から育てていました。 少しまぬけだけど、とても可愛い子でした。 4年ほど前から彼女?を連れて帰ってくるようになり、 微笑ましいほど仲良くいつも一緒に庭にいました。 それからしばらくして、 近所をウロウロしていた大きなオス猫が現れるようになり モコとそのコは雄同士だからか縄張り争いでいつもケンカしていました。 いつもケンカしていたけど、 父が『このコも可愛いじゃないか、しっぽがフサフサしてるから名前はフサだな』 と言ってから名前はフサになりました。 それから数年後フサは突然消え、モコと彼女のチビちゃんは仲良く暮らしていたんですが・・ 2年前の1月30日、モコが自宅で亡くなったと単身で暮らしている私に電話があり 急いで新幹線に乗り、声をあげて泣きながら帰りました。 実家を離れてから年に数回しか会えず、もっとこうすれば良かった、 もっと、もっと・・・と後悔ばかりがつのり 実家に帰ってからもお墓の前でずっと泣いていました。 それから1ヵ月後、彼女のチビちゃんも他界・・・ 驚きと悲しみで何度も何度も泣いていました。 (続きます。長文すみません)
901 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/07(月) 03:51:30 ID:ouXgep6n0
彼女のチビちゃんが亡くなって数日後・・・ なんとフサが何年ぶりかにフッと帰って来たんです。 家族みんなで本当にびっくりしました。 モコとあんなにケンカばかりしていたのに・・・ モコが縄張りを頼むな・・・とでも言ったのかな? と家族みんなで今でも話しています。 フサは今も元気に暮らしています。 オカルトじゃなかったらすみません。
879からの話って有名なコピペなのか? ってか松本紳助って番組で見た気がするんだけど…
このコピペって 漫画の「人間交差点」によく似た話があるよ。 2チャンが出来る遥か前の作品。
>>900 >>901 まあ、ダイレクトにオカルトな話ではありませんが…
猫には人の知らない感覚やらなにやらがあるのかもしれませんね。
このスレは停滞する事が多いでし 知らない間に進行してたでし
907 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 04:30:01 ID:181mXYpF0
>>900-901 不謹慎だけど、フサだけでも元気でよかった・・・
泣けたよ・゚・(つД`)・゚・
908 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 13:42:02 ID:LpLPN5N00
着陸した物体に石を投げてみたが素通りして下に落ちた。 外観がすけただけでなく存在がなくなったかのようだった。 黒い脚の一本が本体から外れて地中にもぐり込んでいった。 その作業が終わると残りの脚が消えてしまった。 物体が着地した場所にかけよったが何も痕跡はなかった。 脚が地中に入ったところを少し掘り返してみたが何もなかった。 物体の大きさは軽自動車ほどだった。 その場を後にして離れようと畑から外に出た。 その瞬間、突然・・・。
誰に言っても信じてもらえない話スレへの誤爆だと脳内補完しておく
うまいこと文章書けるかわかんねぇけど書いてみる。 1/2 うちのじいちゃんは田舎だけど今で言う実業家で 一代で莫大な資産を手にして近所では知らない人がいないぐらい偉大な人だった。 そんなじいちゃんがどうしても孫に男の子が欲しい!が口癖だったらしく初孫が姉だったので 親も苦労したらしい。そんな中兄貴が生まれて、名前までじいちゃんが考えて付けた。 次に俺が生まれても兄までの喜びは無かったらしく、案の定俺はじいちゃんに 名前を付けてもらえず、可愛そうに思った母が付けてくれた名前が 恵まれるようにとそのまんま"恵"と付けてくれた。 たしか俺が5歳ぐらいでこの話を聞いて 子供ながら"なんで俺には"と、正直にじいちゃんが好きになれなかった。 何年か経って俺が小学校に入った頃じいちゃんが他界した。 それから毎年、正月と盆になるとむちゃくちゃ大きくて真っ白な猫が家に来るようになった。 続く。
2/2 その猫は明らかにその辺にいるようなノラ猫ではないぐらいのオーラを放ち 姿を見た家族は全員"おじいちゃん"だと怖がることも無く毎年来ては缶詰とミルクの代わりにじいちゃんが好きだった緑茶を差し出し 全て平らげると知らない間に姿を消していた。 ある年の忘れもしない1月3日の深夜、また白い猫が俺の部屋側の屋根に登って大きな鳴き声を発していた。 俺は窓から屋根に登り猫を抱きかかえて居間に運んでいってあげようと自分の部屋を出ようとした時 突然暴れだして腕からすり抜けベッドの頭の上に置いてあった大きな目覚まし時計を猫パンチで殴り 次に洋服をかけるためのハンガーラックを倒した。 俺は無理やり猫を鷲掴みにして2度と離れないようにしっかり抱きしめ、居間に猫を運んだ。 居間で家族が猫の相手をしている時にハンガーラックを立て直し、目覚ましを元の所に置いた。 次の日また同じ時間同じ場所から猫の鳴き声が聞こえる。 捕まえようとすると今度は自分から部屋に入り、ハンガーラックと目覚まし時計を倒しては窓から逃げる。 この状態が1週間近く続き、最終的にはハンガーラックを立てる大事な部品はなくなり 目覚ましはカバーが割れて両方とも使い物にならなくなり、ハンガーラックは分解して目覚ましはゴミ箱に捨てた。 2個で終わると思ったけど長くなりそうなのでもう一回分けます。
それから何日かして1月17日 阪神淡路大震災が発生。 うちは大阪の南の方なので震度はまだ低かったものの 壁が剥がれ、窓はサッシから抜け、食器棚はひっくり返っていた。 もしこのままハンガーラックと目覚まし時計がそのままの場所にあったらと思うと 軽いにしても間違いなく怪我をしていたに違いないと寒気が走った。 じいちゃんは俺が嫌いじゃなかった。涙が止まらなくなり 母にごめんなさいごめんなさい。と泣きじゃくった。 それ以来毎年来ていた猫も徐々に姿を見せなくなった。 今は正月と盆と1月17日は缶詰とじいちゃんが好きだった緑茶を持って 墓前で手を合わせています。 長文乱文失礼しました。
>>910-912 長文乙! これから仕事なのに泣いちゃったよ・・・
爺ちゃんの大きな愛を感じるな
白ぬこに姿を変えて見守ってくれたんだね
今年のお盆にまた会えないかな? 会えたらいいね
いい話をありがとう
さて、迎え火焚くか… カーチャン来てね
今日の夕方にするんだっけ迎え火 その前に部屋掃除しなきゃ 待っててね母ちゃん
トーチャン帰ってこなくていいからね
帰ってくるなら小遣いください 父へ
920 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 06:20:48 ID:XUcxJeMH0
なんか機械音痴の母がデジカメを買った。 ホラ。デジカメカッタノ カタカタ__, J( 'ー`)し ウルセーナ | | ( っ[l◎] ( `Д)_| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。 何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく 「どうすればいいの?」って聞いてきたが ドウスレバイイノ・・・? カタカタ__, J( 'д`)し | | ( っ[l◎] ( `Д) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| 「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。 ・・・・。 忙しいから説明書読め!!!! つまらないものばかり__, J( 'д`)し 写してるからだろ!!! | | ( っ[l◎] (Д´#) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
921 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 06:21:39 ID:XUcxJeMH0
そしたら「・・・ごめんね」と一言。 … ゴメンネ。 カタカタ__, J( '-`)し ケッ | | ( っ[l◎] (#`Д) _| | || ( つ | ̄ ̄ ̄| そんな母が先日亡くなった。 ________ | ___ | | [|J( '-`)し|] .| ('A`) カアチャン・・・ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ( ) | | .|| || | | .|| | | .|| | | .|| | | .|| | |______|| |________.|
922 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 06:22:10 ID:XUcxJeMH0
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら .__________,,,,,,,,,,,,,,___ | [(◎)]________ | | ◎◎ || / \ || | | || | / ヽ___/ ヽ | || | |----- .||| ヽ/ .|| | |[] || ヽ、 ./ || | |[] || /=-------ノ_|| | |[]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヽ______________/ 俺の寝顔が写ってた・・・涙が止まらなかった。 (;';A`;),,__ カアチャン・・・・ ( っ[l◎] ウッウッ・・・ || カアチャン・・・・
>>920-922 何度読んでもいい話だ。ガイシュツついでにこれも貼っておくよ。
J( 'ー`)し
( )
| |
【カーチャン】
カーチャンを見た人はいつでもいいので
生きている間に孝行して下さい。
カーチャンいつも迷惑ばかりかけてごめんよ
こんなとこで謝るくらいなら現実で親孝行しろ。
わかった大金持ちになって楽させてやるよ
楽させてもらえるということは 迷惑かけず 問題起こさず 面倒持ち込ませず の三原則で 豊かな生活させてもらえることが親孝行ではない
>>927 (´・ω・`)/(´・ω・`)/ちょっと、ちょっとちょっと
二十歳越えて飯作ってもらって洗濯してもらってお小遣いまでもらってんのに 家のことは何もせず、喋りかけられるだけで うっとうしいって顔されるような息子ならいない方がマシって思うだろう。 当たり前な事だけど、自立して自分の事は自分でほぼまかなえる様になることが 最大の親孝行だ。 こういう当たり前な事もできない兄を見てて氏ねばいいのにと思う今日この頃。
ペットもお盆に帰ってるクルの?(´・ω・`)
きっと(`・ω・´)
そかヤバイな(;¬_¬;)
な(´・ω・`)なぜ…
去年の秋、祖母が亡くなった。2週間後に私の結婚式を控えてた。 ずっとボケて昏睡していた祖母は、何故か亡くなる前の晩だけ意識がハッキリ戻ってて 皆が皆、祖母に声をかけたり、大好物の小倉アイスを舐めさせたり写真撮ったりして 祖母はわかってて最期のお別れのために余力を残してたって感じだった。 私は祖母に前撮りしていた花嫁衣裳の写真を「ほら、もうすぐ本番なんだよ。」と見せた。 祖母も、ウンウンとうなずいて嬉しそうにしてた。 両親や彼とも話して、結婚式は延期せずにそのまま行う事にした。 祖母の席には生前元気だった写真を飾った。 出席してくれた友人の中で1人、いわゆる『見える人』がいる。 見えても敢えて話さないし、普段からこちらも聞かないようにしているので 全然気にもとめてない。この間、久しぶりにその友人と会って たまたま話の流れで結婚式の話になったんだけど、 彼女が「アンタのおばあちゃん、式に来てたで。」と教えてくれた。 あ〜、やっぱり祖母ちゃん来てくれてたんだ〜と目が潤んでしまった。 こないだのお盆で皆が集まってる時、ふと思い出して話してみた。 皆ビックリして、ちょっとしんみりした後「一緒にバスに乗ってたのか〜!」と爆笑w 来月は祖母の一回忌。祖母ちゃん、結婚式来てくれてありがとう。嬉しかったよ。 祖母ちゃん、今年の冬には従姉妹のYちゃんが結婚します。その時もきっと来るよね。
出歩くのが大好きで、なにかと云うと色々出歩いてた祖母ちゃん。 入院する直前まであっちに行ったり、こっちに行ったりバスや電車に乗って知り合いや親戚の家に言っていた。 そして入院しちゃって、でもまだ「あそこに行きたい」「ここに行きたい」と言っていた祖母ちゃん。 昨日、祖母ちゃんの初七日でしたが、さっき夢に祖母ちゃんが出てきました。 私が電車に乗ってたら、目の前に祖母ちゃんが乗ってきて私は席を替わってあげました。 私は、目の前の祖母ちゃんが一週間前に亡くなった祖母ちゃんとそっくりで、ものすごくビックリしてそれを目の前に座ってる祖母ちゃんに話しかけます。 貴方は一週間前に亡くなった祖母ちゃんとソックリです。 着てる着物も、祖母ちゃんがお気に入りで出かけるときは、よく着てた着物で棺にも入れてあげたんですよ。 みないな事を言いましたが、その人は微笑んでるだけでした。 そこで夢は終わりですが、出会ったのが電車なのがまた・・(笑) 元気にお出かけしてるようですよ。 それにしても祖父ちゃんがいなかったが? さすが一回危篤になった時に姉が「祖父ちゃん迎えに来てるから、死んでも恐くないよ」と言ったときに、朦朧とする意識を完全復活させて首をふり寿命を一週間のばしただけの事はある。 ・・・・嫌なのか・・(笑)
937 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/16(水) 21:17:35 ID:Rp6HZ24m0
┐ガラッ アイツ ドコニ サイフヲ │ (Д´ ) カクシテ イルンダ │≡]ヾ( ) │ ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┐ ナーンダ コンナトコロニ │ ◆(∀´ ) カクシテ イタノカ │≡]ヾ( ) │ ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┐ ン?ナンダ? │ ロ(∀´ ) コノカミハ │≡]■(ノ ) │ ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
938 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/16(水) 21:18:25 ID:Rp6HZ24m0
それは見覚えのある紙だった・・・・ ┌─────────────────┐ │ . | │ -┼、\ -┼─ -┼─ -┼─ -┼- | │ / | / -─ / -─ / -─ - ヽ-. | │./ J / ヽ_ / ヽ_ / ヽ_ ヽ_` . | │ | │ | │ .i -┼- / | │ | | / ,-, | │ ` ノ ι' し' どくお | │ | └─────────────────┘ │ │カーチャン │イイモノ、アゲル │_______J('ー`)し________ / ( '∀`) ( ) ン?ナニクレルノ? / (_ _)ヾ . || │ │ハイ、カタタタキケン │ │_____J('∀`)し________ / ( '∀`)ロ ノ( ) マァ、ドクチャン アリガトウ / (_ _)´ ||
939 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/16(水) 21:19:47 ID:Rp6HZ24m0
│ │ │ │_____J('∀`)し________ / ( 'ー`) (ロヽ) ダイジニ、ツカワセテモラウワ / (_ _) || ┐ ダイジニモッテイタノカ・・・ │ ロ(A`; ) │≡]■(ノ ) │ ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┐バタン │ ('A`; ) キ・キョウハ… カネトルノ ヤメトイテヤル │ ー( ) │ .||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>936 よほど嫌だったのかw
お姉さん、慰めようとして言ったのか本当に見えたのか知らんが
もしお爺さんが来てたとしたらどんな顔しただろうなw
オイラの死んだトーチャンは貰われっ子だった
トーチャンを育ててくれたバーチャンは漏れが生まれる前に死んだ
顔も知らない
オイラがまだ涎掛けをしていた頃、トーチャンに連れられて知らない家に行った
そこにはとても無愛想なオバチャンがいた
そのしかめツラを見て怖くて泣いてしまった
泣いているオイラをそのオバチャンの前に立たせて
「オレの子だ」と言ったのを覚えている
あのヒトがトーチャンの本当のカーチャンなんだろうと思っている
>>935 の話を読んで、それを思い出した
オイラにはバーチャンが二人居ることになるけど
バーチャンたちはオイラのコト、ちょっとでも心配してくれてるかなぁって思った
うらやましいぞ!>>935!!
942 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/16(水) 21:55:32 ID:+024TsuMO
自分が生まれる前に亡くなったひいじいちゃんの話。 ひいじいちゃんのお通夜の晩、親族が集まってる仏間の天井板が一枚外れ、屋根裏から一斗缶が落ちてきた。 その一斗缶にはひいじいちゃんのへそくり(硬貨ばかりだったが)詰まってた。 繰り返し聞かされて育った話だす。
944 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/17(木) 00:00:54 ID:aR+FDjXl0
>>935 ええ話や〜。
おばあちゃんは今でもあなたを見守ってるよ。
>>936 不思議な話だね。
初七日が終わった頃だから、おばあちゃんはきっと
「自由にあちこち行けるよ!やったね♪」とあなたに
言いたかったのかもね。
>>942 チョイワロタw
ひいじいちゃん、きっと「ここにわしのへそくりあるから!」と
知らせたかったんでしょうね。
そこに居合わせたご親戚もさぞかしびっくりされたことでしょう。
祖父の七回忌に行って来ました。 今回は祖父の夢も見れず、残念に思いながら…。 祖父の家に着き、何も置いていないはずの農機具置き場だった場所へ行きたくなり、ふらっと入ってみました。 すると小屋の真ん中に白く小さな紙が一枚落ちていました。 拾ってみると、祖父の名刺でした。 もう祖父が名刺を使わなくなって何年も経つし、 ましてや農機具の置かれていたような簡素な小屋にあるのに、 水にも濡れず、色も褪せず、綺麗なまま一枚落ちていました。 形見にして大切にしようと持ち帰りました。 そして今日、誰も住んでいない祖父の家へ再び父と訪れました。 入院している祖母の飼っていた犬に餌をやり、 家へ入って神の間(仏間)の窓を明け、 ついでに線香をあげ手を合わせました。 その後で、花が枯れかけなので捨てようと思い古新聞を探しに行くと、誰が置いたのかは分からないのですが、祖父の免許証が置いてありました。 それも新聞と新聞の間に…。 父に貰って帰ってもいいかと聞くと、良いと答えたので、これも形見として持ち帰りました。 私に持ってて欲しかったのかな。 大切にするよ。
>>937-939 いいAAだね。 和んだよ♪
>>945 いい形見をもらったね。大事に大事にして下さいな。
でもホント不思議なタイミングだねぇ。
>>941 カーチャンのお母さんも忘れちゃならねー。おばあさんは3人ジャナイカ。
>>936 祖父ちゃんは、盆でこっち向かってるはずだし、
電車乗って川向こうに引越し中のお祖母ちゃんとは
入れ違いになったのであろうと。
どれもこれも・・・・ 。・゚・(ノД`)・゚・。 ウワァァァァン
父はダメな人で、 家族に暴力振るったり、数千万の借金作ったりしていた。 その朝も母の悲鳴で目が覚めた。 私は初めて、半ばヤケクソで、父の暴力から母を守るために、 母に覆いかぶさった。 私にしてはすごくがんばったのに、 その数時間後、母は自殺してしまった。 それから何年か経って、夢に母がでてきた。 ドラマにでてくる警察の取調べ室みたいな小さいな部屋で、 額に汗して働いていた。 そして私に言った。 「自殺したらアカンよ。おかあちゃんみたいに、 こんなことしないとアカンようになるから。」 あれが正夢なら母があまりにも可哀想だ。 逆夢だったらいいのにな。
>>950 お母様は死んでまでも働き者なのね(;´Д⊂)
墓前に肩たたき券とか、お掃除券とかお供えしてあげてー
私が小1で曾祖母が亡くなった夜、タンスからフウッと火の玉が上がった。 中2で祖母が亡くなった時は、葬式後の写真に不思議な煙がたくさん写った。 去年おじが亡くなった時は、夜中に一人でろうそくの火が絶えないように起きていると、触ってないのにチーンと鐘がなった。なんだかそれはありがとうって聞こえた。 私は見える人間でもないし霊感はないけど、身内が亡くなるといつも少し不思議な事が起こる。でも怖いと思った事はなく、私はみんなに守られてるな〜としみじみ思うのでした。
>950 ・゚・(ノД`)・゚・ 大丈夫だよ、950が母様を心配しすぎてそんな夢見ちゃっただけだよ。 気の毒な人生ではあったけど、950みたいな子供持てたことで報われてると いいな、母様。
>>952 >去年おじが亡くなった時は、夜中に一人でろうそくの火が絶えないように起きていると、触ってないのにチーンと鐘がなった。
あるある!私の祖母のお通夜、私はそれをしていた時に
祖母の娘である母が入ってきた途端、チーンだよ。
その音も、お鈴を普通に鳴らしたような澄んだ音というより、
お鈴を内側から鳴らしたようなちょっとくぐもった音で…。不思議だった。
一方、全く幽霊を信じない母は、座布団に座った途端だったので
座布団に何か仕掛けがないか必死で調べ、
お葬式の時に業者の人に「こういうことがあったんですが、何かサービスですか?」
と尋ねていたよw
葬儀屋の人っていろいろ不思議な話を知ってるかもね。
>>955 そんな母親を放置して、お坊さんに「こんなことがあったんですよ」と話したら
やはりお通夜や葬式にはそういった不思議なことがよくある、とのことでしたw
ついでにその晩、不思議な体験をしたのは母親と私だけではなかった。 母親の妹である叔母も別の時間帯に体験している。 それでも信じない母って…。 そもそもその家、霊的な現象が起こりやすい家だった。 祖父の死後、20年ほどその家を訪ねるたびに不思議な白い影を見続けた。 それを訴えても、全く信じなかった母親だからな…。
958 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 23:59:28 ID:M4Zmv3bm0
あげ
959 :
950 :2006/08/21(月) 14:39:23 ID:O6H8Lb9W0
ありがとね
>>950 正夢な訳ないじゃん、絶対逆夢だよ。
そんな、亡くなってまで辛い思いしなきゃいけないなんて、
何の為に死んだのかわからないよ。
お母さんは、天国でお花を育ててるよ。
もし本当にまだ働いてると思うんだったら、
>>950 がいっぱい働いてお金貯めて、幸せな人生を全うしてから、
そのお金と幸せと、もし新しい家族が居たらその家族と一緒にお母さんを楽にしに会いに行ってあげて。
>>950 それはむしろあなたへの警告じゃないかなって気がする。
ひどい父親を持って、頼りのお母さんは自ら命を絶ってしまって、
本当に辛かっただろうけど…
それでもお母さんは、あなたに自分と同じことだけはしてほしくなかったから、
わざとそんな場面を見せたのではないかと思う。
実際にそうしているのではなく、一種お芝居というか。
うちの父親は違った意味で道を外して、女性と心中しちゃったんだけど、
私が彼氏と別れて何も考えられなくなってた時に、伯母にメッセージを送ったらしい。
伯母から母に連絡が行って、母が「何かあったの?」と電話してきた。
自分と同じような轍を踏ませたくなかったのかな、と思った。
きっと950さんのお母さんも、心配したがゆえだったんじゃないかな。
そうやってメッセージを送ってくれること自体が、
すでに苦しみから先の段階へ進んでいるという証拠だと思う。
長文なのにわかりづらくてごめん。
でもあんまり心配しすぎずに、お母さんの幸せを祈ってあげてください。
もれも父方の祖父の夢をよく見るんだ。 決まって父方の祖父で、他の祖父母は出て来ない。 父も含めて他の子孫の夢にも出て来ないらしい。 漏れにだけ。 どうということもない、懐かしい夢なんだけど、 これもやっぱり何か伝えたいことがあるのかな? 思い当たる節は全くないんだよ。 そんな鈍感さを何とかしろってことかな・・・
つい先日、実家の母から電話で聞いた話。 祖母の初盆の墓参りの時の事。墓地から一匹のバッタが、ずーっとついて来る。 バッタは父の車のフロントガラスに止り、手で払おうとしても逃げようともしない。 そのまま車を発進させても飛び去る事無く、途中何度かコンビニやPAに立ち寄って 戻ってきても全く逃げる気配なしで、そのままフロントガラスに付いたまま。 しかし、県境のトンネルに入る直前に、フッ…と飛び去ったのだと。 「ばあちゃんも痩せた人だったから、何かあのバッタがばあちゃんに似てる気がしてねえ」と母。 祖母が生前、私達が帰る時には車が見えなくなるまで見送ってくれてた事を思い出した。 故郷の土地は離れられないけど、ギリギリまで見送りたかったんだろうな、って・・・・。
964 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 07:49:32 ID:DZIpdhH/O
あげ
朝からずっと読み耽ってたよ 犬猫の話で何度かマジで泣いた 最近だが栗鼠のような動物(小動物のわりにはちょっとデカイ)が夢にでてきた。 夢で冒険をしていたんだが、何故かピンチになるとそいつがかならず出てくるんだ 夢の最後の方でそいつに手を出したら腕伝いに突撃してきて肩に乗ってきたんだ それからというもの肩が重いんだ・・・でも不思議と不快感がなくホッとできる感じ なんなんだろうなこれ?
966 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 22:42:02 ID:yRghrWqE0
たまに夢に死んだじいちゃんが出てくることがある。 そのたび、 「じいちゃん、今度ライブやるから見に来てよ」 「じいちゃん、ジュースあるけど飲む?」 とか色々聞いてみるんだけど、じいちゃんは 「ありがとう、でもじいちゃんはもう行かんにゃいけんのじゃ」 と言って、どっかに行ってしまう。 一度さみしくなって、「私も連れてって!」と言ってみたら、 じいちゃんはすごく怖い顔になり、目の前に黒い階段が現れた。 私の体はどんどん階段に引き寄せられていく。 すごい怖くなって、「じいちゃん、ごめんなさい。やっぱりよう行かんわ」 と言ったら、じいちゃんはにっこり笑って消えた。
>>963 うちもこないだ似たようなことが。
先日ママンとお墓参りに行くときにバッタがフロントガラスにくっついてきた。
車を出せばきっと離れると思ったがむしろ中に入ってきてしまった。
ママンの車の運転の邪魔をするわけでもなく普通に中にいる。
赤信号で「ママンの邪魔になるでしょ(`・ω・´)」と言って漏れが手で捕獲。
「なんかお盆だし無碍にできないわよね」とママンが言う。
仕方なく車に放置→墓参り→家に戻ってから庭に放す。
まぁ別に奇跡でも心霊現象でもないからそこまでなんだけど。
969 :
967 :2006/08/25(金) 23:49:57 ID:GCAN2uTD0
連投すみません。 もう一人の死んだじいちゃんとばあちゃんも、時々夢に出ます。 夢は、決まってじいちゃんばあちゃんの家で、親戚が集まっています。 でも気がつくと私独りになってて、みんなを探しています。 ある部屋に行くと、じいちゃんとばあちゃんが布団を並べて寝ています。 その横に、誰も入っていない布団が敷いてあります。 その布団はとても豪華で、私もそこで寝てみたい衝動にかられます。 でも、なぜかその布団で寝てはいけない気がすごくするのです。 必死になってその部屋を出ると、親戚の人たちが楽しそうにしているのです。 これらの夢を見た後は、ものすごく疲れています。
いい話かどうかわかんないんですけど、なんかうれしかったんで書かせてください。 2年前に叔父が亡くなりました。肺がんでした。 長距離大型トラックの運ちゃんだった叔父は、ムカシは暴走族をやってて ずいぶんとヤンチャしたらしく、まじめで堅物の父とはちがって、 「オヤジにいうんじゃねえぞ?」なんていいながら、悪い遊びをこっそり教えてくれるような 本当の意味でのチョイ悪なおじさんでした。 私の弟がグレた時も、仕事の忙しい父にかわって弟をどやしつけてくれ、 弟にとってはまさに第2の父親的存在だった叔父さん。 だけど、私は、あまり実家に行かなかったせいか、叔父さんと遊んだりはほとんどしませんでした。 そんな叔父さんが、ある日夢に出てきました。 私は、叔父さんが死んでいる、ってことをわかってて、叔父さんもそれをわかっている、という夢でした。 叔父は、私が覚えている中で、一番元気でバランスの取れていたときの体型と顔でした。 一時は太りすぎで糖尿になりダイエットにはげみ、またガンになってからは見る影もないほど痩せこけていたのに・・・ 私は叔父さんに「おぃさん、天国なんて、おぃさんにはツマンネーんじゃねえ?w そっちじゃバイクでバリバリやってんの?ww」なんてつまんない話をしていました。 叔父さんは、ニコニコと笑いならが、 「おぅ、こっちじゃぁ空き地がいっぱいあんからよ!ヘリ(叔父さんは生前、ヘリコプターのラジコンに凝っていました)も 飛ばし放題だよ!電線もねぇからよ!!ww」 あいかわらずやり放題だなーなんて笑った。 ただの夢といってしまえばそうなんですが、なんだか、私のことも忘れないでいてくれたみたいで、 ちょっとうれしかった。 おぃさん、ヘリ、広いところで飛ばしてよ?ヘリのハネがぶっかって、オデコ大怪我したでしょ!!ww
>>970 いいなw
そういう死後になりたいもんだw
私が中学2年の時。父方の祖母がなくなった。 その次の年。 中3の修学旅行の写真の一枚。出発するバスを撮ったモノにその祖母が写っていた。 「婆ちゃんも修学旅行に付いて行ったんだね」 なんて家族で話してて、一週間位してから、また祖母を見ようとその写真をみたら祖母の姿は無かった。 ちょっと淋しかった。
ずっと前に投稿された話なんだけど、飼っていたヌコが死んだ後に巨大になって飼い主を助けたっていう話を また読みたいんだけど、ヴァージョン幾つだったかな? 教えて、エロイ人。
ずっと前に投稿された話なんだけど、飼っていたヌコが死んだ後に巨大になって飼い主を助けたっていう話を また読みたいんだけど、ヴァージョン幾つだったかな? 教えて、エロイ人。
ってかいい話ベストみたいなのが読めるまとめサイトなかったっけ?
そこは知ってるんだが、セレクションしてたサイトがあったような気がしたんすよ
泣ける2ちゃんねるとかじゃない?
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