ゾンビ†ゲームX

このエントリーをはてなブックマークに追加
1歩行者 ◆3bJve74GgM
ゲーム概要1/8 (必ず読む)   жжZOMBIE.†.GAMEinISLANDжж
■基本ルール
・ゾンビに襲われた人達(スレ住人)が協力し合い助け合って暮らし、
 最終的には新天地を求め、脱出するのがこのゲームの目的。
・想像できる限りのことはできる
 例 スーパーの肉をかっさらって屋上で焼肉パーティー
   ゲームショップを貸しゲーム所にする
   モール3階を住居エリアにする
・参加者は名無しではなく名前をつけること。
 その他書き込み時に必須記入事項あり →ゲーム概要3/8参照
・盛り上げる為<ゾンビ侵入>や<食料が尽きた>等の危機レスを
前編スレ200以降から書き込むことが出来る。
 その書き込まれた危機レスをスレ住人が互いに知恵を出し合い解決していく。→ゲーム概要6/8参照
・非現実的な事はできない。
・他人を殺すこと、ゾンビにさせることはできない。
・容量の問題上、前編と後編で2つのスレを使用する。
 (各スレが500レスになると次スレに移行する)
・後編スレが200レスを越すと脱出が可能となる。
 但し、後編スレの500までに脱出できないとゲームオーバー。
 (500レス以降からは次スレ(次回の前編スレ)の為の状況確認・雑談スレとする)
・sage進行
・新規参入者はとにかく自力で島に入るようにする。(既に島内に居た、で可)
 (暇があれば既にプレイしている方が新入者の方を島に入る手助けをしてあげてください)
・落ちる時は誰かと行動を共にしておく、自キャラの操作をお願いする、安全な場所(給湯室等)で寝るなどする。
・アイテム所持上限は『必ず』守る。(リュックやポーチを拾おうが、上限は変わらない)

2歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/01(日) 00:49:28 ID:70AMi/7S0
ゲーム概要2/8
■世界観
・舞台はアメリカにある架空の島。
 地形参考( http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=32.39.16.937&el=129.45.22.827&la=1&sc=4&skey=%B9%E2%C5%E7&pref=%C4%B9%BA%EA&CE.x=251&CE.y=256 )
・状況はゾンビ発生直後、時期は冬。
・スタート地点は各キャラ自由に決めてよい。
・建物に篭るか、脱出手段を探し島を動き回るかは各自の判断で。
■島全体
[ 東 ]<商業エリア>モール、小商店、郵便局等。
[ 西 ]<荒廃エリア>地下坑道の入口、廃工場等。人がいない。
[ 南 ]<リゾートエリア>ビーチ、ホテル、船着場、駐在所等。
[ 北 ]<島民エリア>住宅街、漁港、駐在所、島役場等。
[中央]<山間エリア>別荘、自然観測所等。
・西以外のエリアは道路が整備されている。
・地下坑道は本土に繋がっている可能性がある。
 (入口は島民でも知っている者は少ない)
■ゾンビのデータ
・噛まれると<感染>。傷が浅い場合でも<菌>により数日で死に至る。
・引っ掻きや、ゾンビの血液の粘膜への付着によっては感染しない。
・死亡時(呼吸・脈拍停止を確認)と数秒でゾンビ化する。
・心臓は機能していない。叫び声を上げる時のみ肺を活用している。
・強暴で興奮し易くなる。
・人を襲い、噛み付くが、食うことに関しては微妙。
・人間以外の動物には無関心。
・動く自動車には人間と同じように反応。(人間が乗っていると知っている)
・頭以外を攻撃しても動きを止められない=痛覚がない。
・痛覚が無い為、常人以上の身体能力を発揮する。
・音に対する反応が鋭く、痛覚以外の神経系の働きは損なわれていない。
・建物に集まるのは習慣ではなく、人が大勢集まる場所だと覚えているから。
・泳げない(死体は水を吸う為)。首までなら歩く、それ以上は沈む。

3歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/01(日) 00:53:35 ID:70AMi/7S0
ゲーム概要3/8
■初登場時のキャラ投稿 (テンプレ:→ゲーム概要4/8)
・容姿や性格、年齢等の詳細を書いて下さい。
・キャラタイプを書いて下さい。
(前提:弾薬は2リロード分で1アイテムとする)
(ガム、タバコ、バナナ等ゲームの飾り程度の物はアイテムに数えない)


改行が多すぎるそうです・・・
4歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/01(日) 00:55:04 ID:70AMi/7S0
ゲーム概要3/8  続き・・・
 射撃系
 アイテム最大所持数(6)
 銃火器最大所持数(3)
 狙撃、銃の改造など銃に関する技術、知識を持つが、銃に関しない技術、知識では他に及ばない。
 (例えば、体術や銃以外の武器を使った戦闘は格闘系以外の系統と同じレベルである、等)
 格闘系
 アイテム最大所持数(7)
 銃火器最大所持数(1)
 銃はハンドガン・ショットガン等操作が簡単な武器しか持てない。
 技術系
 アイテム最大所持数(8)
 銃火器最大所持数(1)
 銃の種類に制限はない。
 医療系
 アイテム最大所持数(8)
 銃火器最大所持数(1)
 銃はハンドガン・ショットガン等操作が簡単な武器しか持てない。
 ワクチンは開発不可。ただし、医療系統の能力の1つとして「ゾンビウイルスの進行を遅らせる」は可能。
 特殊系
 ムテキングにならない程度であれば上記くらいのバランスでやりくりする。
 特殊系の扱いの制限として「アイテム上限は8」「銃火器に特化する能力を入れる場合は6」
・系統を選んだ後、さらにその系統でも詳しい能力を3つあげる。
例 元軍人の猟師:射撃系
  ○銃火器の扱いはそこそこできて、通常ゾンビの頭部なら1発で打ち抜くことができる。
  ○特にショットガンの腕は相当なもので、ショットガンであれば近距離のゾンビなら2〜3体を1発で倒せる。
  ○ただし遠距離戦はライフルでないと当てることはできない。

5歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/01(日) 00:57:08 ID:70AMi/7S0
ゲーム概要4/8
■キャラ紹介テンプレ
 氏名 :
 系統 :
 性別 :
 年齢 : 歳
 体格 : cm  kg
 性格 :
趣味特技:
 職業 :
 容姿 :
所持品 :
 備考 :

■武器・弾薬の入手
・銃火器、弾薬について
 射撃系の場合、入手してからリアルタイム24時間は新たに入手不可
 その他の系統の場合は入手してからリアルタイム36時間は入手不可
・その他の武器
 全系統統一で入手してから新たに24時間は入手不可
 (その他の武器とは手榴弾、ボウガン、ナイフ等の近接武器の事を指します)
・どちらも、譲渡はOK

6歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/01(日) 01:00:00 ID:70AMi/7S0
ゲーム概要5/8
■初登場以降のキャラ投稿の必須事項 (本文の始めに書く)
・時刻の表示
 キャラ同士同じ時間軸じゃなくてもいけるし、矛盾を無くす事が出来ます。
 直、分数は30分区切りで表示して下さい。
・自キャラの現在地
 合流が早くなり、なおかつ状況が解り易くなります。
・カウンター
 ライフポイントのようなものです。最初は(13/13)から。
 自分の書き込み時間の秒数の一桁に"4"が出る度に(12/13)と、1ポイントづつ減らしていきます。
 ゼロになると、そのプレイヤーは自キャラの運命を死に結びつけます。
 (携帯からの秒数確認法:項目の[写]を選択)
・テンプレ
>>(キャラ初登場番号)【(時刻) (エリア):(現在地)】(13/13)
例 >>00【13:30 南:船着場】(13/13)
■その他
・他キャラに話をする時にはそのキャラの初登場レス番号を記入すること
 例 「あなたの名前は?」>>レス番号
・荒らしによるなりすましを防ぐ為、名前にトリップを付けて下さい。
 付け方:名前の横に#○○○・・(○には好きな文字、数字)
・新規参入者の方や、落ちて途中からプレイする方は
なるべく自分がいなかった時のレスを全て読んで下さい。
・上記の事を守らなかった場合、スルー対象になりかねません。

7歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/01(日) 01:01:22 ID:70AMi/7S0
ゲーム概要6/8
■危機レスについて
・危機レスは前編スレの200以降から投稿可能となる。
 ROM専の方でも可。遠慮せずどうぞ。
・<ゾンビ侵入>、<電力が尽きそう>等の危機的状況を投稿する事ができる。
 それを元にキャラクター同士で協力して危機を解決していく。
・次の危機レスは現在の危機レスを書く際に当たって、
必ず<どのような状況になったら危機レスの解除か>を書いて下さい。
・危機レスを投下される方は世界観、レス的雰囲気を読んで下さい。
・ルールを守っている限り危機レスの効果は優先的、もし上記を守っていなくて
とても酷い場合のみ確認スレで話し合い、最終的にはスルー。
(中の人三人が"×"と書いて投稿すれば決定)

8歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/01(日) 01:02:43 ID:70AMi/7S0
ゲーム概要7/8
■"ゾンビ・ゲーム確認スレ"
・危機レス等での、モールや人物達の変化等を早く把握する為にそれらを示す専用のスレ。
・現在は容量の問題上、前編スレと後編スレの500レス以降からを確認スレとしています。
 つまりこのスレが後編ならば、前編の500レス以降が確認スレとなります。
・東入口が塞がった、誰かが死んだ、今人物がどのような行動をしている、設定付け加え、等々。
 必ず書けではなく、感じ的にはスレ住人が助け合うような感じでお願いします。(予定調和はNG)
・紙等にモールの変化等を時間軸に沿って書いたりする事をお勧めします。
■"固定危機レス人"
・名前トリップを付けた危機レス専用の方。
・通常の危機レスより優先的にスレに影響を及ぼす権限があります。
・それだけにできるだけスレの空気や展開等を読んでの投稿をお願いします。
例 名前 危機◆RY2W
■"死与権"
・これは強制的に"A"を"Aの中の人"の承諾無しに死亡させる事ができる権である。
・ある登場キャラAの前回の書き込みからリアルで三日以上(72時間)
経過しても書き込みが無かった場合、死与権を他の登場キャラが持つことができる。
・但し、三日経過していても死亡前に書き込みがあれば、死与権は"Aの中の人"に撤回される。
■"まとめサイト"
・以前のゲームの過去ログ等を載せてあるページ。
・ http://zombigame.web.fc2.com/

9歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/01(日) 01:03:48 ID:70AMi/7S0
ゲーム概要8/8
■ゲームの心構え
・これはスレッドの形を取った自由度の高いゲームです。
 後編500レスまでの形の整った小説を作るのではありません。
・確認スレで予定調和をしてはいけません。
 ゲーム中の固まっているキャラ同士の話し合いは認めます。
 (Aさん(キャラ名)ここへ逃げよう、とか、バリケード作らない?とか)
・中の人の話し合いは食い違いやトラブルが発生した時、その他雑談、議論の時にお願いします。
・定員は20人が限度です。誰かが死亡すれば新規参入者が入れます。
■試験中ルール (よりゲーム性を上げる為に様々な工夫を模索しています。)
・新ルール、カウンターについては上限値や増加条件、0になった時のペナルティ等まだまだ議論中です。
 プレイヤーのみならず、色んな方からの意見を募集していますので、ご意見あれば確認スレにてお願いします。
・スレ住民に即席ルールの作成を試験的に認めています。
 即席ルールとは、特定のイベント時や危機レス時等、その場でのみ有効なルールの事です。
 掲示板の機能を使用した様々な物が発案されています。
・書き込み時間を使用した成否判断
 基本的にそのレスの書き込み時間の秒の部分が偶数か奇数かで成否を決める事が多いです。
 例 私は彼を拘束しようと近付いた。
   [ この書き込みが偶数なら成功、奇数なら失敗。 ]   
・縛り、ペナルティ (ペナルティはカウンターのポイント減少等色々)
 例 危機レス ゾンビが三体侵入。
   20レス以内に最低三人のプレイヤーが書き込みをして倒せば解除
   一人が一体以上のゾンビを倒す事はできません。
   [ 20レスを越すと全員のカウンターが1ポイント下がる ]
・このようなゲーム性の向上はゲームの小説化や台本化(予定調和)を防ぎ、ストーリーに分岐を増やし、
 プレイヤー自身も自キャラの運命がどう転ぶか解らないようなマルチストーリーが楽しめます。
・他にも様々な工夫ができると思うので、ご意見、ご提案を随時募集しています。

これで終わり?
10トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/01(日) 12:42:37 ID:+uGDIhiSO
氏名 :トミー・ブライアン
 系統 :特殊 (店内の鍵を開けられる)
 性別 : 男
 年齢 :45 歳
 体格 :185 cm 75 kg
 性格 : 金に執着する。かなりの神経質。
趣味特技:ハンティングが趣味だが、腕はいまいち
 職業 : 島のモールの店長
 容姿 :店の制服に皮のジャケット、七三分け
所持品 :ライフル(10/10)、リボルバー式拳銃(6/6) マスターキー
弾の予備は駐車場の車の中にライフルの弾(10)がある。

客足が少なくなり借金だらけのモールの店長で、普段は本島に住んでいるが、家族に家を追い出され、借金とりから逃れるため、単身モールへ
店内の鍵を開けられるマスターキーをもっているが、鍵は自分しか使えない。
11ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/01(日) 13:22:38 ID:cFNb4Q9a0
氏名:ウェイン・ガルシア       
系統:戦闘系
性別:男  
年齢:23歳  身長:174cm  体重:71kg      
性格:普段は結構面倒くさがるが、特定の事柄だと積極的になる。        
趣味:銃のトレカ集め(銃が買えないから)トランプ
特技:○ハンドガンおよび幼い頃から触れてきた旧式(第2次世界大戦頃)の銃器の扱いがうまい
○銃火器管理庫勤務なので、ある程度の銃の改造が出来る。
○現代の武器の扱いは殆ど出来ない。 (ハンドガン、リボルバーを除く)
職業:警官(銃火器管理庫所属)          
容姿:皮のジャケット、ジーンズ
所持品:ルガー P08(ハンドガン)8/8 予備マガジン2個(16発)
警察手帳(同僚の写真も入っている)財布、
備考:休暇中のNY市警の警官で銃火器管理庫勤務、ホテルに自分の荷物あり
自分の持っている銃はすでに亡くなっている祖父が第2次世界大戦の時に持ち帰ったものを
使えるように整備したものである。
12トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/01(日) 14:43:49 ID:+uGDIhiSO
>>10
06:00
南 モール
カウンター13/13

モール内は電気が消え、人気がない。
モールの一室で一人の男が椅子に腰を下ろしてテレビを見ている。
「…現…在 …町では…大規模な…暴動が…住民は家からでないでください!!…」
…まったく、どいつもこいつも…
ブランデーを乱暴に飲みながら、トミーは一人呟いていた。
13ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/01(日) 14:56:46 ID:2fj/L2gEO
 氏名 :ルーク・マクレラン
 系統 :特殊系
・聴覚が鋭い
・銃の扱いは不馴れ
・指示を貰えば作業手伝いが少しできるかも
 性別 :男
 年齢 :17歳
 体格 :162cm 43kg
 性格 :頼りない
 趣味 :料理
 職業 :学生
 容姿 :茶コート マフラー 手袋
くせ毛の黒髪 ( 肩の少し上辺りまで )
所持品 :携帯電話 メモ帳 ペン
14シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/01(日) 15:16:24 ID:JjfTDK3E0
氏名   :荒神 真(アラガミ・シン) 
系統   :特殊(格闘+医療)
○簡単な医療行為(軽傷の治療、応急処置等)が可能
○1対1の状況において、ゾンビを格闘で殺傷可能。
○棒状の武器装備時、同時に複数のゾンビとの戦闘、逃走が可能。
性別   :男   年齢:22歳  身長:180cm  体重:72kg  
性格   :快活  職業:大学生(医学部)       
趣味・特技:武道(柔道、剣道)/歌/ゲーム   
容姿   :日本人/黒髪ショート/左腕に幼少時の切傷の痕  
○服装  :コート(灰)/シャツ(白)/ジーンズ(黒)/靴(白)/手袋(茶)
所持品  :日本刀/(携帯電話/財布/島の地図)
備考   :医者を志す米留学中の青年。毎年祖父に会いに島を訪れる。
      過去に弟を医療ミスで失っている。
15ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/01(日) 15:36:36 ID:YkA2lCdh0
 氏名 : ジャック・ライド
 系統 : 技術
 ○1対1で中距離以下ならゾンビをハンドガン2発以下で倒すことができる。遠距離は不可。
 ○機械をある程度直すことができる。
 ○バスやトラック等の車両も運転することができる。
 性別 : 男
 年齢 : 32歳
 体格 : 181cm  62kg
 性格 : 面倒見がいい
趣味特技: 映画鑑賞
 職業 : 記者
 容姿 : 黒ジャンパー 黒ジーンズ  細身
所持品 : ハンドガン(2/15) カメラ (筆記用具 携帯電話 財布)
 備考 : ゾンビ騒動について調査していたところ襲われ、島へ。
16ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/01(日) 15:48:43 ID:2fj/L2gEO
>>13【06:00 北:住宅地 道路】(13/13)

僕は朝の町をのんびりと歩いていた。
いつもの習慣。毎朝散歩をしているのだ。
「人いないなぁ…。」
そういえば、いつも挨拶をする人になぜか今日は会っていない。
(…これくらいの時間なら、一人くらい歩いててもいいはずなのに…。)
「ま、いっか。」
深く考えず、僕はなんとなく深呼吸する。
(そういう日もあるだろう。)
深く考えたところで…この島を"死者が歩き回っている"なんて考えに誰が辿りつくだろうか。
僕は白い息をはきながら、そのまま道を歩いていった。
<ルーク しばらく北エリアを散歩>
17ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/01(日) 16:30:16 ID:YkA2lCdh0
>>15【06:00 北 住宅地】13/13

奴等に襲われ、仲間と共に船でこの島まで逃げてきたが、
その、仲間もついさっき死んでしまった・・・
この島にも奴等がいるなんて・・・

とりあえず、人を探さないとな・・・
18シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/01(日) 16:42:02 ID:JjfTDK3E0
>>14【06:00 北:住宅地外れ】13/13
「はっ、はっ…」
鞘に納めた刀を片手に、住宅地を駆ける。
目指すのは駐在所だ。
(何がどうなってるんだ…)
30分前、俺が泊まっていた祖父の家に血塗れの男が侵入した。
そして祖父が襲われたのだ。その上、襲われ死んだ筈の祖父が…
島の様子もおかしい。気配はするのに人影がない。
駐在所も消防署も電話に誰も電話に出ない。
(行けば何かわかるはず。)

(駐在所に向けて移動)
19ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/01(日) 16:47:09 ID:cFNb4Q9a0
>>11【6:00 南 ホテル・2階】
俺はいつもと同じように6時に起床すると、テレビの電源を点け、
下まで降りるのが面倒なのでルームサービスを頼もうとしていた・・・
しかし何時まで待っても従業員が内線に出ない・・・それどころかテレビでは
暴動がどうしたとか言っている・・・用心のために警察手帳とルガー、その他を
身に着けると一階にある夜食用の自動販売機に向かって歩き始めた。
<ウェイン、一階、エレベーターホールに向かって移動>
20ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/01(日) 17:08:32 ID:eCyXn6L80
氏名:ジョセフ・ハルロス
系統:特殊系(一般人)
○中近距離なら2発でゾンビ1体を倒せる。
○学生時代から社会人時代までラグビークラブに所属していた為体力には自信がある。
性別:男
年齢:35歳
体格:180cm 75kg
性格:もともとは快活な正確だったが
   妻と娘を亡くして以来無愛想になった 。
趣味/特技:ダーツ・バイクいじり・ワイン
職業:元重工企業の社員
容姿: 短めの金髪
レザージャケット(黒),セーター(ブラウン),ジーパン (黒)
所持品:ハンドガン(15/15)
家族の写真,バイクのキー
備考:家に侵入してきた薬物中毒者に妻と子供を殺されて以来
   会社をやめてこの島の別荘で酒びたりの生活を送っている。
21ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/01(日) 17:18:49 ID:eCyXn6L80
>>20【06:00 中央:別荘】13/13
先ほど外でうめき声が聞こえた気がした。
いや、気のせいだろう・・・
半年前に妻と娘を亡くして以来素面だった時間の方が少ない。
もう幻聴を聞くところまで落ちたのか・・・
22ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/01(日) 17:40:20 ID:2fj/L2gEO
>>13【09:00 北:住宅地】
「ん?」
さっき通りすぎた角の辺りから、自分とは別の足音が聞こえてくる。
よかったー…。全然人がいないから少し怖かったところだ。
僕は曲がり角まで足音をたてないようそっと近づいていく。
近所迷惑にならない程度に大きな声で…
「ロジャーさんおはようございまー…、!!」
…そこにいたのは"いつも挨拶するロジャーさん"ではなく、"まったく知らない誰かさん>>15"だった。
な、名前つけるんじゃなかった…。
"ま"のままになっていた口を閉じ…少し間が空く。えっと…。
「す、すいません、知り合いの人と間違えちゃって!あはは…」
顔みたことないし、島の人じゃないな。
「あ、お散歩ですか?」
僕はなんとなく尋ねる。
23ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/01(日) 17:55:30 ID:cFNb4Q9a0
>>11【6:00 南 ホテル・1階(休憩所)】12/13
俺は休憩所へと歩いていくが、その間に誰とも会うことが無かった。
休憩所に到着すると、とりあえずハンバーガーとコーラを購入して、
ベンチに座って食べ始めた。そして半分ほど食べた時誰かの足音が聞こえてきた、
聞いていると不規則な上に、生肉を落とした時の様な音も聞こえる。
俺は用心して休憩所の奥へと入っていくと、足音の持ち主が姿を…現した。
その姿は、まるでロメロの映画に出てくるゾンビの様だった。
俺はすぐさまルガーを取り出すと「何があったんだ?その容姿はどうした?」
しかし奴は初めから聞えていなかった様にふらふらとこちらに歩み寄ってきた。
気味悪くなった俺はそいつの足に向かってルガーを発砲した。(残弾数8/8→7/8)
確かに弾丸は足に当たった・・・しかし怯む様子も無くそのまま奴は
歩み寄ってきた・・・俺は仕方なくそいつの頭に向かって発砲する。そいつは
頭に弾丸を受け、そのまま倒れた・・・もう動く様子は無いが・・・俺は用心して
そいつの頭にもう一発弾丸を叩き込む。そして完全に死んだことを確認すると
そばに置いたコーラを飲み干し、ホテルの外へと走り出した。
所持品
ルガー P08(ハンドガン)8/8 予備マガジン2個(16発)
警察手帳(同僚の写真も入っている)財布、
(ルガー残弾数8/8→5/8)
24本当にあった怖い名無し:2006/01/01(日) 18:11:39 ID:6KYspZSY0
氏名 : ケイ・カドワキ
 系統 : 技術
 ○道具と材料と時間があれば格闘武器は自作できる
 ○エンジン系の修理ができる
 ○銃の扱いは素人
 性別 : 男
 年齢 : 22歳
 体格 : 170cm 65 kg
 性格 : 基本的に友好的。人の役に立ちたいと思うが大人数で群れるのは好きではない。体育会系。
趣味特技: ダイビング、金属工作、船の操船
 職業 : 造船所の技術士
 容姿 : 短髪で筋肉質。作業服に安全靴を履いている。
所持品 : ツールナイフ・ヤスリセット・自転車(飲料水・身分証明書・携帯電話・財布)
 備考 : 日本人。島の船のメンテナンスをするため島に来た。
25本当にあった怖い名無し:2006/01/01(日) 18:12:59 ID:6KYspZSY0
氏名 : ケイ・カドワキ
 系統 : 技術
 ○道具と材料と時間があれば格闘武器は自作できる
 ○エンジン系の修理ができる
 ○銃の扱いは素人
 性別 : 男
 年齢 : 22歳
 体格 : 170cm 65 kg
 性格 : 基本的に友好的。人の役に立ちたいと思うが大人数で群れるのは好きではない。体育会系。
趣味特技: ダイビング、金属工作、船の操船
 職業 : 造船所の技術士
 容姿 : 短髪で筋肉質。作業服に安全靴を履いている。
所持品 : ツールナイフ・ヤスリセット・自転車(飲料水・身分証明書・携帯電話・財布)
 備考 : 日本人。島の船のメンテナンスをするため島に来た。
26本当にあった怖い名無し:2006/01/01(日) 18:13:57 ID:6KYspZSY0
二重書き込みすいません
27シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/01(日) 18:21:36 ID:JjfTDK3E0
>>14【06:00頃 北:駐在所】13/13
駐在所は明かりが点いており、扉が開いていた。
近くに停まっているパトカーもドアが開けっ放しだ。
胸騒ぎを感じながら、慎重に駐在所に足を踏み入れる。
「すいませーん。」
応答は帰ってこない。…不意に背後に気配を感じる。
振り返ると、血塗れの警察官の制服を着た男が立っていた。
土気色の皮膚に濁った目。異様だった。
思わず刀を抜き、近づくなと叫ぶ。血塗れの手が俺に迫る。
「くそっ!」(じいちゃんを襲った男と似てる…!)
刀を男の左腕めがけ振り下ろし、切り落とす。そして腹に渾身の蹴りを叩き込む。
男の体と左腕が床を転がり、男のホルスターから銃が床に落ちる。
すぐに銃を拾い、男の頭を狙って構える。
「おい、動くな!」(頼む、動かないでくれ…。)
男は聞こえないかのように残った右手で俺の足を掴む。
俺はトリガーを引いた。パァンという発砲音が響き、男が倒れる。

入手 GLOCK 34(ハンドガン 15/17)
使用 GLOCK 34(15/17→14/17)
28ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/01(日) 18:31:51 ID:zVna1X0p0
 氏名 : ランカ・ファレイヤード
 系統 : 特殊/射撃
 性別 : ♀
 年齢 : 19歳
 体格 : 158cm 43 kg
 性格 : ランカ=おっとりしたお嬢様/らんか=粗暴でいい加減な悪女
 特技: ランカ/らんか
      ○性格上、戦闘行為が一切できない/○マグナムリボルバーの扱いは天才的、カスタマイズもできる。
      ○かなりの空間認識能力を持っている/○射撃系だが、銃火器の所持上限と使用可能武器は医療系と同じ。
      ○意識を失うか頭に衝撃を受けるとランカ→らんか らんか→ランカに人格が変化。(両人格共通)
 職業 : お嬢様
 容姿 : ファー付ロングコート(灰色)
所持品 : 無し
 備考 : 2重人格の少女で、世界的な大財閥・ファレイヤード家のご令嬢。
      「ランカ」はお嬢様として育てられ、戦闘はできないが生まれつきの天性の才能として空間認識能力を持っている。
      「らんか」はランカの抑えていた欲望などが暴走して人格として現れた存在。 ランカと正反対で好戦的でいい加減な性格。
      新年を迎えるために一人で別荘のある島に旅行に来ていたところを、このゾンビゲームに巻き込まれることになっていく。

      アイテムの所持上限は両人格共に6。
29本当にあった怖い名無し:2006/01/01(日) 18:50:51 ID:zVna1X0p0
>>28 【06:00 中央:別荘】13/13

新たな年を迎えた。 私は窓を開け、眩しい朝日を体一杯に浴びる。
ランカ「う〜ん、いい朝。 ひゃっ、寒い。」
山間の別荘地は夏は賑やかだけど、冬のこの時期は私くらいなものだろう。
私は今年で成人。 ファレイヤード家の娘は成人を迎える年明けに、この別荘でファレイヤード家の未来を願う。
例に漏れず私はしきたり通り、ここにいる。
ランカ「さぁ、お母様とお父様に新年の挨拶をしましょう。」
受話器を取る。 ・・・あれ? 通じてない?
私は階段を折り、1階の電話を取る。
・・・ ここも・・・・?

仕方がない、街に行って電話を借りましょう。 でも、あまりこの島を出歩いたことがない。
大丈夫かしら・・・見てみましょう。
私は窓を開けて、東の方角を眺め、目視で距離を確認する。
ここから商店街の入り口まで、1342mか・・・高低差は5Mほどね・・・うん、歩いていける。

私は昔から、そうだった・・・ 一目見て、それの長さや大きさが分かる。
何千ピースのジグソーパズルも、数刻とかからず完成させてしまう。
空間認識能力・・・そういうものらしい。 

お気に入りのファー付きのコートを羽織ると、私は東へ向かって歩き出した。
30ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/01(日) 18:56:43 ID:YkA2lCdh0
>>15【北:住宅地】13/13

>>13「ロジャーさんおはようございまー…、!!」
突然、曲がり角から現れた少年>>13に声をかけられた。
(・・・心臓が止まるかと思った・・・)

>>13「す、すいません、知り合いの人と間違えちゃって!あはは…」
>>13「あ、お散歩ですか?」

お散歩?何を呑気な事を言ってるんだ?
「君・・・もしかして今、世界で起こってる事知らないのかい?」
31キール ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/01(日) 19:09:22 ID:19JlcOAR0
氏名 : アイ
 系統 : 射撃系
性別 : 女
 年齢 : 24歳
 体格 :170 cm 50 kg
 性格 : 基本的に冷静だが、時に気紛れである。
趣味特技: 映画鑑賞
〇所属している組織で訓練を受けている為、銃器の扱いに長けている。
〇特に拳銃の射撃に優れており、近距離でならゾンビ、人間を一撃で倒すことも可能(プレイヤー等に拳銃で攻撃する際の難易度基本値が−2)
〇遠距離では大型の銃火器を使わないと、命中させる事が困難である。 
 職業 : 暗殺者
 容姿 : ショートヘアー、サングラス、黒のパンツ、レザージャケット、黒の半袖シャツ
ショートヘアーで痩身なため(ウエストが細いが、バスト、ヒップも小さい)外見が中性的である。
所持品 :ハンドガン(14/14)、ハンドガンのマガジン(28)、スタングレネード×1 、ジャックナイフ(サングラス、衛星携帯、ホテルのカードキー、ライター、煙草)
 備考 :島にきていたのは任務の為、他のメンバーと一緒に、ホテルに宿泊しているターゲットを暗殺する為、動き出す・・・
32ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/01(日) 19:34:50 ID:2fj/L2gEO
>>13【06:00〜 北:住宅地】

>>15「君・・・もしかして今、世界で起こってる事知らないのかい?」
>>15は質問に答えずそう言う…ってことは散歩じゃないってことか。
僕は>>15の深刻な顔をみながら考える。
…世界で起こってること…って…。
「は、えっ…と…よくわからないんですが…新年にはなりましたね。そうか!あけましておめでとうございます!」
僕がそういうと>>15は一瞬拍子抜けしたような表情をする。
「すいません…今日テレビみてなくて」
うん、バカだな、僕。
自分のボケ具合にうなだれていた、そのときだった。
少し遠くの方から"パァン"という発砲音が聞こえた。>>27
「あれ…なんだろ」
思わず音の方へ振り向く。
…銃声?いや…まさか、ね…。
朝は静かで音が響く。>>15にも聞こえただろうか。
33アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/01(日) 20:02:18 ID:19JlcOAR0
>>31「06:00 南:ホテル最上階」
感情が消えていく・・・
ハキム「いいか、アイ、護衛は全部で三人だ、その内一人が今二階でランチを楽しんでいる、ドアの前の奴らは俺が始末する、
お前はグレネードを投げた後に、ターゲットを始末して、物を回収しろ。」
ハキムが冷たい眼で言う。両手にはサブマシンガンが握られている。
アイ「了解」
ハキム「3秒後に行動開始だ。」
私は心臓の鼓動に耳を澄ます、1回、2回、3・・・スタングレネードをドアの前に投げつけ、再び曲り角に身を隠すと、耳をふさぐ。閃光、全身に響く衝撃、ハキムが飛び出す。
ハキムが耳を抑えて、のた打ち回っている護衛を射殺する。私はブラッドから渡されたカードキーでターゲットのいる部屋のドアを開く。
ダブルの白いスーツを着た老人と、その男の妻、毛皮のコートを羽織った老女が二人そろって呆然としている。男の手元にはアタッシュケース、私が男に銃を向ける、女が叫ぶ。
老人「一体何なんだこれは!」
私はターゲットの頭部にべレッタM84を向ける。老人が懐に手を入れる。次の瞬間、老人の頭が破裂する。女は腰を抜かすと、私に命乞いをする。
老女「やめて、お願い、命だけはどうか・・・」
私は引き金を引く、閃光が二度瞬く、女は沈黙する、永遠に。私はアタッシュケースを回収すると、部屋の外に出る。
他の部屋から客が,恐る恐る顔を出している。私達はそれに構わず、エレベータに乗ると、地下駐車場へと降りていく。ハキムが携帯を出すと、ブラッドに連絡する。
ハキム「任務完了、予定のポイントに車を回せ。」
スタングレネード1個使用(1→0)、ハンドガンを4発使用(14→10)

34シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/01(日) 20:11:18 ID:JjfTDK3E0
>>14【06:00頃 北:駐在所】13/13
男の体からどす黒い血が流れ、銃から排出された空の薬莢が床を転がって行く。
「はぁ…はぁ…っ。」(俺は今人を一人、殺したのか?)
体から力が抜け、膝をつき嘔吐した。口中に不快な苦味が広がる。
「う…ぅ…。」(やらなきゃじいちゃんみたいに殺されて、
こいつらの仲間になるとこだったんだ。仕方ない…仕方なかったんだ!)
立ち上がり、刀を一振りして血を払い鞘に納める。銃をコートのポケットに入れた。
(パトカーの中にいたのか…?この人は去年来た時会った。
確か一人暮らし。情報は、もう得られない。情報…そうだ。)
携帯電話を取り出し、テレビモードにする。緊張と混乱でテレビが付いている
ことを忘れていた。画面には、暴徒発生についてのニュースが流れていた。
それを見て、ある事件のニュースを思い出した。
麻薬中毒者が人を噛み殺したとかいう猟奇殺人だ。同じような事件が数件発生して、
一時期メディアで騒がれていたのに、ある時急に報道が無くなったので忘れていた。
(どこか安全な所に行かないとな…。)
35チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/01(日) 20:12:22 ID:RT92L0IpO
 氏名 :チャズ・クレイマー
 系統 : 格闘
 性別 : 男
 年齢 : 25歳
 体格 : 185cm 75 kg
 性格 :冷静、人間不信
趣味特技: 悪魔祓い、殴打、神父の真似事、剣技
 職業 : 悪魔祓い師
 容姿 : 黒のスーツに白のYシャツ(第二ボボタンまではだけている)、黒の革靴、黒の手袋。
所持品 :十字架、携帯電話、聖水100ml、新約聖書、悪魔に関するメモ、ウィスキー200ml、斧
 備考 :有名なコンスタンティンという悪魔祓い師の弟子
36チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/01(日) 20:28:09 ID:RT92L0IpO
>>35【6:00 中央・ 教会】13/13

寝ているところを住民にたたき起こされる。
住民「先生、昨日からこの子の具合が悪いんです。変な男に襲われてから…顔色も悪く、おかしいんです。」
チャズ「分かった、見てみよう。悪魔にとりつかれてない事を願うよ。それと…【先生】はやめてくれ。」
住民「いいから早く見て下さい!」
子供の手足を縛り、体の自由を奪って、悪魔祓いをする。
チャズ「エロイッサニカタルハヌカ…カントルハナヤナス…いでよ悪魔め!汝の名を明かせ!」
子供は形相が変わり、鋭い歯を剥き出しにして暴れる。
チャズ「この十字架を見ろ、悪魔め!!エロイッサメシアナス!!ん??」
珍しく十字架と呪文が効かない…おかしいな。
チャズ「神の名において命ずる、正体を顕せ、子供を蝕む悪魔よ!」
子供は相変わらずの様子で暴れる………私に噛みつこうとする…なんだこれは????悪魔なのか??
チャズ「君は外に出ていてくれたまえ。これからやる事は人には見せられない。」
……さて、どうするか。静寂の中に子供の喚き声が聞こえる。悪魔ではないなら、病気??いや病気ではないよなw
37ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/01(日) 21:02:53 ID:YkA2lCdh0
>>15【6:00〜 北:住宅地】
>>13「は、えっ…と…よくわからないんですが…新年にはなりましたね。そうか!あけましておめでとうございます!」
この言葉に拍子抜けしてしまった。・・・マジでボケてるのか?
>>13「すいません…今日テレビみてなくて」

そのとき、銃声らしき音が聞こえた。
>>13「あれ…なんだろ」

やはり奴等はこの島に少なからずいるのだろう。
そして、これからさらに増えるだろう。

「オーケー。良く聞いてくれ。今、世界ではとんでもない事が起こっている。
 死んだ人間が蘇って、人を襲ってる。ゾンビ映画が現実になったんだ。
 しかも、奴等は増え続けている。早く避難しないと、皆奴等の仲間入りだ。」
38トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/01(日) 21:15:51 ID:+uGDIhiSO
>>12の場所は
東 モール
に訂正します
39ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/01(日) 22:09:31 ID:zVna1X0p0
>>28 【06:30 東:商店街地区】13/13

ランカ「ふう・・・寒い・・・。」
何とか東の地区まで歩いてこれた。
でも・・・。 やっぱり、どのお店も閉まっている。
新年明けたばかりだもんね、仕方ないか。
???「ア〜・・・ウゥゥゥ・・・ァァ〜」
やだ、路地から変なうめき声が・・・。 あぁ、そっか酔っ払いさんか。
時期が時期だからね。 風邪ひかないように気をつけて欲しいものです。

公衆電話まで来て初めて気が付く。
ランカ「あ、やだ、私ったらお財布忘れちゃった。」
ポケットを探ってみる。 あ、コレは・・・。

アイテム【ファレイヤード銀行クレジットカード】
大財閥ファレイヤード家が運営するクレジット会社のカード。 ランカはファレイヤード家の一人娘なので・・・
言わずもがな、このカードがあればその場で豪邸を即金で買えるほどの財力が詰まっているカード。

ランカ「でも・・・公衆電話では使えないし・・・テレフォンカードを買うにもお店が・・・。 あ、そうだわ。」
私は商店街の奥にそびえる建物を見る。  ショッピングモール、例え年明けでもあそこなら。
モールの敷地へ入り入り口から中を覗き込む、だけど。
ランカ「あれ? もしかして、やってないのかしら・・・。」
コンコンコン
ランカ「すいませ〜〜ん! どなたか、いないんですか〜?」
言ってから気づく、よく考えればまだ朝の6時。 さすがのモールでも開店までには早すぎる時間。

???「アアアァ〜、ウゥゥ〜・・・ア〜ゥ・・・。」
突然あちこちからうめき声が聞こえてきた。
たくさんの酔っ払いの声? 昨夜近くで大バーベキューパーティーでもやっていたのかしら?
遠めに何人かのよろめいている人影がちらほらと見え始めた。
40本当にあった怖い名無し:2006/01/01(日) 22:11:58 ID:2fj/L2gEO
>>13【06:00〜 北:住宅地】

>>15「オーケー。良く聞いてくれ。今、世界ではとんでもない事が起こっている。(略)早く避難しないと、皆奴等の仲間入りだ。」
その言葉に思わずポカンとする。
いや、"ゾンビ"ってそんなまさか…。
しかし相手は至って真剣な顔をしている。
「…そうですか…」
・・・。
「と、とりあえずさっきの音確認してくるので。失礼します!」
(真顔でジョーク言われると怖いよ!)
僕はそう告げると走り出した。
41ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/01(日) 22:19:11 ID:2fj/L2gEO
>>40
名前忘れorz
42ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/01(日) 22:40:38 ID:1RlF6DxE0
>>20【06:00 中央:別荘】13/13
昨日の朝から何も食べていないことに気づく。

数日前友人から電話があり、友人が設立した会社に来るよう誘われた。
しかし、町でジャンキーと出くわしたら
衝動的に撃ち殺してしまうかもしれない・・・

この島は人もジャンキーも少なくていいところだ・・

俺はバイクに乗って東の商店街に向かった。
43シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/01(日) 22:54:37 ID:JjfTDK3E0
>>14【06:00頃 北:駐在所】13/13
駐在所から出て、パトカーを調べていた。
運転席に少量の血痕があり、キーは付いたままだ。
(借りるか。どこに行こう…どこに…。)
不意に誰かの走る音が聞こえた。近づいてくる。
パトカーの陰に隠れ、様子を伺う。
通路の角から現れたのは一人の少年だった。辺りを見回している。
(普通の人間、だな?よし…。)「おーい。」>>13
パトカーの陰から身を出し、小走りに近づく。
「よかった、やっとまともなヤツに会えたよ。
…あれ、キミ、確かマクレランさんちの…ルーク、だよな?」>>13
少年が頷く。
「やっぱり。この島に荒神ってじいさんが住んでるのは知ってるだろ?
俺は、そのじいさんの孫。荒神真(シン)だ。」>>13
ここ数年は毎年島を訪れている。殆どの島民は俺を知っているだろう。
「ところで怪我は?大丈夫か?」>>13
俺はルークに訪ねた。彼も逃げてきたと思っていた。
44チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/01(日) 22:57:36 ID:RT92L0IpO
>>35 【6:00 中央・教会】13/13
さ〜て、どうするか。試しに軽く殴ってみるか…ボコっ…しかし効いていない。今度は本気で殴る…なんだこれは。
悪魔は人間の体を操り言葉を話す。しかしこの子供は「グガー!」しか言っていない。
果たして悪魔なのか、いや違う…これは子供の頃みたことがある、確かボビー…いやゾフィー…いやキョンシー……ゾンビ!まるでゾンビだな!私は冷静に分析する。
聖書にはこうある「地獄が多くの死者で溢れた時、彼等が地上を歩き回る…」そして「彼等は悪魔よりも残忍で容赦がない…と」
私は念のため、師:コンスタンティンから受け継いだに貴重な聖水を子供にふりかける。効き目はない。
私は神父に教会の戸締まりをするよう言った。
神父「何事ですか?」
チャズ「いいからドアを閉めろ、そしてドアの前にバリケードを築くんだ。窓も塞いでくれ。訳は後で話す。」
…私達は窓という窓、ドアというドアを全て塞いだ。しばらくは大丈夫だろう。
45トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/01(日) 23:00:16 ID:+uGDIhiSO
>>10
東 モール
6:30〜

しばらく酒を飲んでテレビをみていたが、ふと監視カメラに目をやると、誰かが正面の扉を叩いている。
…やれやれ…新年だってのに…

立ち上がると、警備室にいき、<正面入口>と書かれたボタンを押し、ロックを解除する。
そして、マイクの電源をいれ、外の女に言う。
「そこの女!なんのようだ!用があるなら、<一階エントランス>にいろ!
いま行ってやる。」
46ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/01(日) 23:15:09 ID:zVna1X0p0
>>28 【06:30 東:モール】13/13

>>10「そこの女!なんのようだ!用があるなら、<一階エントランス>にいろ! いま行ってやる。」
突然どこからか声が聞こえた。 あぁよかった、人がいたのね。
扉に手を掛ける、次の瞬間。
???「ア〜!!!」
ランカ「きゃ!」
突然、酔っ払いのおじさんが私に襲い掛かってきた。
ランカ「何すんですか! 離して! いやー!!」
コートにしがみつく酔っ払い・・・? え? このおじさん・・・

          両 目 が 無 い

黒く開いた2つの空洞から赤黒い血を流し、うめき声をあげながら必死に私にしがみついてくる。
ランカ「わ! わかりました! すぐに救急車を呼びますから! 離して下さい!!」
47トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/01(日) 23:22:02 ID:+uGDIhiSO
>>10
東 モール
6:30〜

一階に降りていくと、確かに女がいた。…しかし、後ろにいるやつ…あれはなんだ?

「こい!はやく!」
>>28にしがみつく男を引き離す。
!目がない!…なんだよ!女!早く中へ!」
48本当にあった怖い名無し:2006/01/01(日) 23:46:54 ID:2fj/L2gEO
>>13【06:30〜 北:駐在所】(13/13)

駐在所に着くと、>>14が声をかけながら小走りで近づいてくる。
…"まともな"?
しかしその疑問は次の言葉に打ち消される。
「マクレランさんちの…ルーク、だよな?」
? 知ってる人だったっけ…一応うなずく。
>>14「やっぱり。この島に荒神ってじいさんが住んでるのは知ってるだろ?
俺は、そのじいさんの孫。荒神真(シン)だ。」
「あぁ、アラガミさんの」
ぽんと手を打つ。
日本人、ということで印象に残っている。
「おじいさん元気ですか?最近会ってなかったんですけど…あ、怪我はしてないです、はい。シンさんも銃声聞い…て?」
そこまでしゃべり、>>14の表情が曇っていることに気づく。
あれ…なんか悪いこと言っちゃった…!?
49シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/02(月) 00:16:56 ID:QLuhOOdK0
>>14【06:30頃 北:駐在所】13/13
>>13「おじいさん元気ですか?…」
その言葉を聞いた瞬間、脳裏に祖父の姿が映った。
俺を掴もうと血塗れの手を伸ばしてくる恐ろしい祖父の姿が。
(…。それよりも、こいつから全然危機感が感じられないのはなんでだ?
化物から逃げてきたとか避難の途中じゃないのか?それとも知ってて冷静でいられるのか?)
「あー…、俺のじいちゃんの事は置いといてさ、ルーク、なんでここに来たんだ?」>>13
>>13「え…えーと、散歩してたら、なんか銃声みたいな音がしたんで、
   それで。シンさんもそれで見に来たんじゃないんですか?」
(散歩…!?こいつは今の状況を知らないのか。…多分口で言っても、
簡単に信じてくんないだろうな。ここは論より証拠ってやつか?)
携帯電話を取り出し、テレビモードにしてルークに渡す。
「…とりあえず、何も言わず見てくれ。」>>13
いまなら、どの局を見ても島の状況を知れるだろう。
暴徒が発生しているということ…極めて危険な状況だと。
50ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/02(月) 00:18:01 ID:dJtzI8zKO
氏名:ジェーン・カルロス
系統:射撃系
○通常1発でゾンビ1体を倒せる。
○結構遠いところでも射程距離にあればほとんど命中。
○格闘系には到底及ばないが、多少の武器があれば大の男一人は倒せる。
ゾンビは無理。
性別:女
年齢:29歳
体格:168cm 50kg
性格:表面的には良い人の分類にはいるが、
実際は自分の事しか考えていない。
趣味/特技:クロスワード・ゲーム・読書/射撃・暗記
職業:軍人・大尉
容姿:ショートカットで眼鏡着用。
白の帽子。
白と緑のセーター。
黒のジャンパー。
ジーパン
茶色のスニーカー。
所持品:ハンドガン(15/15)
弾(30x1)
マグナム(15/15)
弾(30x1)
ナイフ
携帯電話
軽食
備考:軍の要人をさがしに島に来たらしい(?)
51ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/02(月) 00:38:37 ID:dJtzI8zKO
>>50
【6:30 東:モール近く】13/13

たく、何で自分がこんなド田舎の、しかもこんな廃れたモール近くにいるんだろう。
まぁ、いまさらしょうがないかぁ・・・・。
そんな事を考えていると、モールの入り口で普通の人>>10>>28が話している。
なんと見ていると>>28にゾンビが!!
弾を使うのももったいないし、
しばらく様子を見ていると、何だか大丈夫そうだ。
心配して損した・・・・・・って、ん?
>>28ってもしかしたらファレイヤード家のランカ様?
・・・・・・・!!!!!!
私はようやく理解した。
すぐに助けなければ!
私はゾンビを撃つため>>10>>28に近づく・・・・。
52アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/02(月) 00:40:10 ID:qYsNHsQz0
>>31【06:30 南:ホテル地下駐車場】13/13
エレベータのドアが開く、私達は駆け出す、黒いセダンが駆け込んでくる。
ブラッド「早く乗れ!」
ハキムは助手席に、私は後部座席に乗り込む。車が走り出す。
カーナビに警官隊が、集団に向かって発砲している映像が出ている。
アナウンサー「暴徒による殺人が、各州で相次いで発生しています。これに対し、合衆国政府は戒厳令を発令しました。
皆さん、外出は極力避けて、家の中で警察、州軍が救出に来るのを待っていてください。なお、この現象は現在アメリカ、EU、アジア、アフリカ等多くの地域で発生しており、国連が緊急対策会議を開くことを決定しました。」
ブラッド「聞いたとおりだ、武器の放棄はまだ行うな、港に行くまでに暴徒と戦闘になる可能性がある。」
車が駐車場の外に出る。私はアタッシュケースを開く。中には銀色に輝く、金属製の薄いケース、横にスライドして開く、中にはディスクが一枚入っている。
私はケースをジャケットの内ポケットに入れると、内ポケットのファスナーを閉める。
突然銃声が鳴り、車から火花が飛び散る。黒いワゴンのサンルーフから、サブマシンガンを持ったスーツ姿のサングラスの男が身を乗り出している。敵対組織か・・・
ハキムが車のウィンドウを開けるとサブマシンガンで応戦する。サングラスの男がそれに怯まず、更に攻撃してくる。車の後部のガラスに弾が突き刺さるが、見事に途中でストップしている。
車を防弾仕様にしていたお陰だ、がしかしハキムのクルツに対し、敵の装備がMINIMIというのは、分が悪い。
私は車のウィンドウを開けると拳銃で運転席を狙ってトリガーを引き絞る、弾は見事に弾かれる。敵の車も防弾仕様か・・・。
ブラッド「クソッ、仕方がない奴らを巻く為に少々遠回りをするか。」
ブラッドが商店街の方向へと車を向かわせる。敵の車との距離がなかなか離れない。
サングラスの男がサブマシンガンを撃ってくる。車が横に避ける。道路から火花が飛び散る。カーチェイスは中々終わりそうに無い・・・
ハンドガンの弾を二発使用。(10→8)14/8
53ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 01:04:34 ID:hDobVkwJO
>>13【09:30〜 北:駐在所】13/13

>>14「…とりあえず、何も言わず見てくれ。」
シンさん>>14はそういうと携帯を差し出す。
《市民が次々と暴徒化して大変危険と…》
《原因は未だ不明です!!…》
《政府はこの暴動について…》
「え、ちょ…これ本当だったんですか!?」
携帯の画面とシンさんを見比べる。

「あぁ…えっと、んー…」
意味なくうなる。
さっきの人>>15はこのこと教えてくれてたんじゃ…っ。
とりあえずシンさんに、さっき住宅地で会った人>>15のことを早口に伝える。
「…というわけなのでちょっと行ってきます!」
思考が混乱した僕は危険とわかっているのかわかっていないのか、走り出そうとする。
54ディック・アルバート ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 01:27:16 ID:53EEHKmkO
 氏名 :ディック・アルバート
 系統 :特殊系(格闘+泥棒)
・もてるアイテムは7つ
・銃の扱いについてはハンドガンなら扱い慣れている
・対ゾンビには、一対一ならナイフを持っていれば勝てる。
 性別 :男
 年齢 :21歳
 体格 :178cm 65kg
 性格 :素行が悪い(手が早い・口が悪い)
 趣味 :特になし
 職業 :学生
 容姿 :坊主頭の黒人
所持品 :ナイフ、ピッキングツール、軍手(?手袋)、マスク、ある写真

その他 :本島のスラムの住民だったが異変にいち早く気付き、ボートを盗んで島にたどりつく。
55シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/02(月) 01:27:17 ID:QLuhOOdK0
>>14【06:30頃 北:駐在所】13/13
「待つんだ。」
慌ててどこかに行こうとするルークの肩を掴む。
「今テレビに映っていた事が本当だとしたら、徒歩での移動は危険、
ってのは解るだろ?あと、俺のケータイ持ったままだぜ。」
>>13「あ…ご、ごめんなさい!」
ルークが慌てて携帯電話を俺に返す。
「車を借りてあるんだ。その男(>>15)に会った場所に案内してくれよ。」
『借りた』車の元に向う。
>>13「え…?これ、パトカーですよね…。」
「なんで借りれたのかは後で説明する。なぜ車内に血が付いてるのかもな。
早く乗れよ、そうしないとその男(>>15)、喰われちまうかもよ?」
ルークを説得し、車に乗せた。
「さ、ナビは頼むぜ。」
車を発進させた。
56ディック・アルバート ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 01:29:07 ID:53EEHKmkO
さっそくミスorz
>>54
職業:無職
です
57キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/02(月) 01:42:43 ID:DgYW0n/J0
 氏名 : キリル・コースチン
 系統 : 技術系
 性別 : ♂
 年齢 : 26歳
 体格 : 188cm  74kg
 職業 : プログラマー
 性格 : 喜怒哀楽が表に出ず、どこか冷めたところがある。
 特技 : ○プログラマーなだけあってパソコン・電子機器の扱いに長けている。
      ○工具があれば簡単な機械を修理・分解することが出来る。
      ○クリップ等の針金程度の物で、電子鍵以外の鍵を施錠・開錠することが出来る。
 容姿 :銀の短髪、灰色のロングコート、眼鏡着用。スッとしている。
所持品 :ノートパソコン、車のキー、ライター、携帯電話
 備考 : この島の自然観測所のコンピュータの不具合を直すために勤めている企業から派遣されて来た。
58ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 01:45:18 ID:53EEHKmkO
>>54【06:30 東:海岸】13/13

「ハァ、ハァ…クソッ」
燃料が切れたボートを思い切り蹴る。
「フン、金持ち共の庭か…こんな島、来ることなんてないと思ってたが…」
着いてしまったものは仕方がない。
俺はあたりに人影がないことを確認すると、大きくそびえるエモノ(モール)に向かって歩き始める。

「この島にもあのクソッタレ暴徒共はいんのか…?
だといいんだが。こんなクソな島に着いちまった以上、混乱にのってなんでも盗ってやるぜ。
本島に戻って大金持ちだ。その頃にゃ暴動も治まってんだろ。」
ポケットのバタフライナイフの感触を確認し、まわりを警戒しながらモールへと近づいていった。
59キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/02(月) 02:09:37 ID:DgYW0n/J0
>>57【06:30 中央部:自然観測所】13/13

・・・もう、朝か。
すっかり明るくなった窓の外に目をやり、ディスプレイを睨み続けて疲れた目を細める。
満杯になった灰皿に無理やり煙草をねじ込み、ひとしきり欠伸と伸びをする。

コンピュータの重大な不具合を調整するためにこの島に来て2週間。
仕事も今日でようやく一段落し、明日には本土へ戻れるだろう。
面倒なホテル暮らしも今日で終わり。さっさとホテルへ帰って帰り支度でもするか・・・。
立ち上がり、煙草を咥えながら接続されたコードを引っこ抜きノートパソコンをバッグにしまう。
帰り支度を済ませ、机の電話を手に取り警備室にかける。
RRRR...RRRR...警備員はなかなか出ない。何十回も呼び出し音を聞かされた後、俺は諦め電話を戻した。
世は年初めだ、おおかた警備員も仕事が無くて寝ているのだろう。俺はバッグを肩にかけ、オフィスを出て警備室へ向かった。
60アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/02(月) 02:43:47 ID:qYsNHsQz0
>>31【06:30 東:道路】13/13
サングラスの男がサブマシンガンを撃ってくる。ハキムと私がそれに応戦する。 銃声に混じってサイレンの音が聞こえる、パトカーがワゴンの後ろから迫ってくる。
警官「そこの二台の車、直ちに停車しろ!繰り返す直ちに停車しろ!。」
ブラッド「邪魔者が出てきたか、まあ、それは奴らにとっても同じか・・・」
アイ「ブラッド、車のブレーキを踏んで奴らの車の隣に着けて、私とハキムでホイールを撃ち貫くわ。」
ブラッドがハキムの方を見る、ハキムがブラッドに向かって頷く。
ブラッド「了解、準備は言いか?いくぜ、3、2、1」
ブラッドがブレーキを踏む、急にブレーキを踏んだ為、不快な音が車内に響く、
敵の車と、こちらの車が並ぶ、私とハキムがウィンドウから奴らの車のホイールを撃つ,銃弾がホイールに命中する。
敵の車はかなりのスピードを出していた為、バランスを崩し、横転する。パトカーが後ろに急停車すると、中から警官が二人出てくる。警官の一人が怒りの形相でショットガンを車に向けてくる。
警官「武器を捨てて車から出ろ!さもなくば射殺する!」
ブラッドが腰から拳銃を抜く、突然、警官の全身から血が噴き出す。 サングラスの男が横転した車の上に乗って、サブマシンガンを連射している。
もう一人の警官が拳銃で応戦するが、すぐに両腕がミンチになると倒れる。私は車のドアを開けると警官の死体からショットガンと弾を奪う。ウィンチェスターM1887、レバーアクションショットガンだ。
奴がこちらに向かって撃ってくるが、ドアが盾になっているため、私には当たらない。ハキムが私に向かって言う。
ハキム「俺達が奴を引き付ける、その間にお前はパトカーで逃げろ!」
ハンドガン14/4(8→4)ショットガンと弾薬入手。ショットガン5/3(5→3) ショットガンの弾(5発)所持アイテム数5
61フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/02(月) 05:58:20 ID:dpS95l2y0
氏名:桜月 冬香(フユカ=サクラヅキ)
系統:特殊系
性別:女
年齢:16歳  身長:152cm  体重:36kg      
性格:純情だが内気でネガティブで臆病、人間不信気味(いじめられっ子なので)。今時の子とは思えないようなモラル観の持ち主。       
趣味:料理など家事全般、ペットの猫と遊ぶ
特技:
○料理・掃除洗濯・子供のお守・裁縫等、家事関係は完璧にこなせる(特に料理が得意)。
○簡単な応急処置やマッサージなどはできる。
○動物を手なずけたり心通わせたりできる
職業:高校生          
容姿:腰の辺りで切り揃えた黒髪ストレートロング、色白、眼鏡着用。服装は高校の制服に学校指定のコート、マフラー。
所持品:ソーイングセット、財布(中には多少の所持金とペットの猫の写真)、ポケットミラー、櫛、手作りお弁当
備考:島に修学旅行でやってきていた日本の高校生。
とても丁寧な言葉遣いで女性らしい上品な物腰だが別に良家の出身ではなく、どちらかというと愛のない貧しい家庭に育っている。
それだけに愛の溢れる家庭に憧れ、良いお嫁さんになるのが夢。
日本女性のならではの美徳を大事に思っており、男性をたてるタイプ。動物と子供が好き。
今風でなく上品でおとなしい性格と外見のため、クラスではいじめられっ子。
62ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/02(月) 10:20:03 ID:sr1XfS0a0
>>28 【06:30 東:モール】13/13

>>10「こい!はやく!」
店員さんと思われる方が私の手を強引に引っ張って助けてくれた。
ランカ「あぇ? あ、はい!」
入り口からモール1階に入る。

ランカ「はぁ・・・はぁ・・・。」
全身が震えている・・・怖い、怖い。
見ると>>10が目の無いおじさんと取っ組み合っている。
私でも分かる、アレは尋常じゃない。

あのおじさん、単なる怪我人じゃない、だって・・・。
咄嗟に覗き込んだ両目の空洞の奥から見えたのって・・・脳・・・

ランカ「ウ・・・ウエ・・・・。」
涙が流れ嗚咽が出る、一体何が。 どうなって・・・怖い 気持ち悪い・・・・あ・・・・ア・・・・・ア。
私の意識は混濁し、ゆっくりと溶けていく。
63トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/02(月) 10:56:05 ID:zLc3eoriO
>>10
東 モール
6:30〜

>>28を店内に押し込むと、自分もすかさず、中に入り鍵をかける。

…畜生!…なんなんだよ…「>>28、外にいるのはお前の仲間か?答えろ!」
64ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/02(月) 11:17:24 ID:sr1XfS0a0
>>28 【06:30 東:モール】13/13


・・・・・・・・・

>>10「外にいるのはお前の仲間か?答えろ!」
・・・
チラリと外を見る。 なんだありゃ? 血だらけの野郎が窓を叩いてる。
うげげ、重度のシャブ中じゃねぇか、自分の目玉をえぐり取ったのか?
しかも危ない動きしてる奴は一人じゃない、何人かこっちに向かってきている。
どいつもこいつも歩き方がヤバイ。 イカれた宗教団体がシャブパーティーでもしたのか?
>>10「おい、どうなんだ?」

あたしは>>10を睨み付けると、ニヤリと笑ってみせる。
らんか「だったら、どうするんだ? あたしを殺すか? くふふふふ。」

立ち上がって周囲を見回す。 ここは、ショッピングモールか・・・。
らんか「おい>>10テメェ ここには銃砲店はあるのか? 外のバカ共を追い払わねぇと、お前も困るだろ?」
65ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/02(月) 11:23:38 ID:OQE99jam0
【6:30 南〜中央 ホテル通り〜】
俺はとにかく必死で逃げていた。ホテルの外へと飛び出した時・・・
外にはあの化け物が数体徘徊していた。俺は恐ろしくなってとにかく逃げた・・・
人のあまり来ない様な所・・・教会?観測所・・・そんな所か・・・俺はとにかく
島の中央へと走った・・・そしてしばらくすると目の前に大きな教会が見えてきた。
俺はとにかく中へ入ろうと扉を開けようとするが・・・扉が動かない・・・
そしてつい「開けてくれ、奴等にやられちまう・・・死にたくない・・・入れてくれ!」
俺は叫んでいた・・・ふと上を見ると窓が塞がれているのが見えた・・・
もう使われていないのか?そう思い立ち去ろうとすると中から物音が聞こえた。
どうするべきか・・・俺はルガーを扉に向けると鍵穴の部分に狙いを定めた。
66トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/02(月) 11:45:29 ID:zLc3eoriO
>>10
モール 一階
6:30〜

>>64に対して
>>28 お前何様だ?外にいる奴らなんか放っておけ。…銃砲店?なんでだ?まさか…おいおい。やめてくれ。揉め事は十分だ。
それにここにあるものは全て俺のだ。欲しいなら金だ。金を払え。」
67ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 11:57:27 ID:hDobVkwJO
>>13【09:30〜 北:駐在所】(13/13)

>>14「なんで借りれたのかは後で説明する。なぜ車内に血が付いてるのかもな。
早く乗れよ、そうしないとその男(>>15)、喰われちまうかもよ?」
喰われ…っ。
僕は無言でパトカーに乗り込む。
なんでこんなことに…。
小さくため息をつき、顔を上げる。
「えっと、このまま進んであの角を右、その先を―…‥」



【09:30〜 北:住宅地】

思いの外はやくその場所に着いた。
ただ…、あの男の人[>>15]はいない。
>>14「移動したのかもな」
そういうシンさんに、そうですね、と答える。
そのとき、小さく足音が聞こえてきた。
「あ、誰かの足音…さっきの人[>>15]かな?ちょっと離れてるみたいですが」
なんとなくフラフラしてる感じがするけど…。
考えている内に、足音はどんどんこっちに近づいてくる。
68ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/02(月) 12:10:32 ID:o/c/tlde0
>>20 【06:30 中央:教会】13/13
バイクで商店街に向かう途中、教会の前を通る。
教会の前で>>11誰かが叫んでいるのが見える。
尋常な表情ではない・・・

なんと>>11男は銃を抜いて扉に発砲しようとした。
強盗かジャンキーか?

ジャンキーという言葉が脳裏をよぎった瞬間
妻と娘の無残な遺体がフラッシュバックした。

バイクを止め、ハンドガンを構えながら>>11男に近づく。
「何をしている」
69ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 12:13:00 ID:53EEHKmkO
>>54【06:30 東:モール付近】13/13

パトカーの音が聞こえ…やがて止んだ。
「おーおー、朝っぱらからご苦労なこった」
俺は念のためマスクをつけ、モールの壁ぎわにそって、注意深く侵入できそうな場所を探す。

「…意外と古いもんだな。セキュリティは大丈夫なのかよ…大体こういうモールってのは……ビンゴ」
思った通り、壁にそってむき出しの配管が伸びており、それを目で追っていくと3階に″入り口″が見えた。

「それじゃ…お邪魔しますよっと」
おれは配管に足を乗せ、″入り口″へと向かう。
70ジューン ◆mVQDQnwEls :2006/01/02(月) 12:23:39 ID:dJtzI8zKO
>>50
【6:30  東:モール】

と近づくが、>>10とらんか様は
扉を閉めて中に入っていってしまった。
が、その閉まった扉に向かってゾンビが体を叩きつけている。
多分、あの扉が何かしらで強化されていないかぎり
ゾンビが扉を突き破るのは時間の問題だろう。
そうなるとらんか様と一般人がマズいな・・・・・。
私はそのゾンビの弱点、つまり後頭部に向かい弾き金を弾いた。
パァン・・・・・・!
ゾンビは反応する暇もなくこときれた。
それを確認すると私はモールに向かって走り、扉を叩いた。
>>10>>28「スイマセン!開けてくれませんか?」
71ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/02(月) 12:23:55 ID:OQE99jam0
>>11【6:30 中央 教会前】
俺はルガーの狙いを定めたが、俺は中に奴らがいるかもしれないと思い、
しばらく躊躇していた。そんな時後ろから声をかけられる・・・
振り向くとハンドガンを構えた>>20男が声をかけてきた。俺は深呼吸をしてから
「中に入ろうとしてるんだ、リゾートエリアの惨状を見たか?それと一応怪しいものじゃない。
警官なんだ。今証拠を見せるから撃たないでくれよ。」
そう言いながら、ポケットの警察手帳を>>20男に渡す。どうだろうか…
彼は俺の警察手帳を疑わしそうに見ている。もし危ない奴だったらやられるよな・・・
72トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/02(月) 12:37:49 ID:zLc3eoriO
>>10
モール 一階

やれやれ、また誰か>>50きたな。
扉をあけてやる。
73本当にあった怖い名無し:2006/01/02(月) 12:43:58 ID:o/c/tlde0
>>20 【06:30 中央:教会前】13/13
>>10「中に入ろうとしてるんだ、リゾートエリアの惨状を見たか?
それと一応怪しいものじゃない。 警官なんだ。今証拠を見せるから撃たないでくれよ。」

>>10男は警察手帳を俺に手渡してきた。
どうやら本物のようだ。
「はっw、とうとう警察が教会を襲う時代になったか。
アメリカの未来は暗いなw。」
まだ昨日の酒が抜けていなかったのか
妙におかしくなり腹を抱えて笑ってしまった。
>>10は怪訝な表情で俺を見ている。構うことはない。

リゾートエリアの惨状?
そういえば、最近テレビを見ていなかったな・・・

74ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 12:51:59 ID:53EEHKmkO
>>54【06:30 東:モール壁→モール3F】13/13

パァン!!
朝の静寂のなか、銃声が響いた。(70)
「(銃声!?…なんだ?やっぱアイツらここにも…?だったらこんなとこで手間取ってる場合じゃねぇな。)」


――手際よく移動し、目標の場所にたどりついた。
「下から見たらわかんなかったが…窓かよ。まぁいいか」

ディック、窓を叩き割りモールに侵入。
「さぁ、ショータイムの始まりだぜ」
75チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/02(月) 13:00:48 ID:x7RxWX8xO
>>35 【6:30 中央・教会】13/13
バリケードで入口は塞いだ…何事もなければいいがな。
んっ!?外が騒がしい、男の声がする。助けを求めているようだ。ここは教会、助けないわけにはいかないだろう。そうしなければ神父がうるさいしな。
〜私は玄関の見える二階に行く〜そして二人の男が話し合い、一人の男はドアを壊そうとしている。
チャズ「おい!君達!そのドアを壊されては困る、修復が大変だ。裏に回ると裏口がある。そこで3回ノックをしてくれ。そうすれば教会に入れる。奴らに見つからないようにな。」
76トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/02(月) 13:04:54 ID:zLc3eoriO
>>10
モール 一階

>>74に対して
…今度はなんだ?!次から次へと…
77ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/02(月) 13:15:14 ID:dJtzI8zKO
>>50
【6:30〜 東:モール】13/13

しばらく待っていると怪訝な顔をしながら>>10が扉を開けてくれた。
まず礼を言おう。
それから自己紹介もしないと。
>>10「ありがとう、開けてくれて。
私の名前はジェーン・カルロス。
これでも一応軍の大尉です。
以後よろしく。」
軽く自己紹介をし、辺りを見渡す。
ちらっとランカ様をみると、
足が少し汚れてはいるが噛まれてはいないようだった。
>>10は全然大丈夫そうだ。
その後ざっと見渡した後、>>10を見て訪ねる。
「あなたの名前は?」
78シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/02(月) 13:19:26 ID:s9i6J+XK0
>>14【06:30頃 北:住宅街】13/13
男はいなかった。代わりに姿を見せたのは…
「…。」
現れたのは、血塗れの女だ。土気色の肌に濁った目。
「…あれが今話題の暴徒。その男がゾンビとか言ってたのも、
多分あれだろ。…どう見ても話しとか通じそうにないだろ?」
車を発進させ、女から離れる。
「…とりあえず、どっか安全な場所で落ち着きたい。…そうだ、
俺のじいちゃんの小屋が山の方(中央部)にあるんだが…。
そういえばルーク、両親はどうしたんだ?」>>13
俺の祖父は絵を趣味にしており、アトリエのようなものを持っていた。
79トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/02(月) 13:23:14 ID:zLc3eoriO
>>10
モール 一階

>>50俺はトミー。このモールの店長だ。それより、また何処かの糞ったれが上にいるらしい。
なんとかしてくれ!」
80トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/02(月) 13:31:24 ID:zLc3eoriO
>>79の書き込みの秒数の1桁目に4が含まれているため、カウンター13/13→12/13
81ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 14:46:16 ID:53EEHKmkO
>>54【06:30 東:モール3F】13/13

何か下が騒がしいな…
俺は見つからないように吹き抜けから入り口付近を観察する。

「(…男二人に女一人…いや、女は二人か。なんだってんだ。
だが興奮状態じゃないところ…暴徒には見えない。まぁどちらにしろ銃は厄介だな…さっきの銃声はあいつか)」

ふいに男>>10が上を指差し、何かをわめく。

「クソ、気付かれてんのか!?」
侵入した部屋から抜け出し、どこか隠れるところを探すがどこの扉も閉まっている。
「SHIT!!」
とりあえず物陰に身をひそめ、様子をうかがう。
「銃女以外ならブッ殺してやる…!」
82ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 14:48:11 ID:hDobVkwJO
>>13【06:30〜 北:住宅地】(11/13)

「え…」
現れた人影に目を奪われ、返事もできずにいると車は発進する。

走る車のなかで、シンさん>>14はおじいさんの小屋に向かいたいと言う。
>>14「そういえばルーク、両親はどうしたんだ?」
「あ…父は今島の外ですね…なにか急用が入ったとかで昨日から」
…あの人[>>15]の話では…全世界で起こってるんだったっけ…。
「ちょっとすいません」
自分の携帯を取り出し、電話をかけ始める。
………繋がらない。
僕は携帯を当てながら顔を曇らせる。
「うん、まぁ、大丈夫ですよ」
僕は自分にも言い聞かせるようにいいながら携帯を閉じる。
もう避難してるかもしれないし…父さんのいるとこでは発生してないかも。
「ところでおじいさんは小屋に…」
言いかけてやめる。
…あまり聞かない方がいいか。
「えっと…とりあえず、行きましょう。山の中なら隠れようもありますし」
83シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/02(月) 15:25:08 ID:s9i6J+XK0
>>14【06:30頃 北:道路】13/13
「わかった、行こう。まあ、茶くらいは出すぜ。」
中央の山を目指し、車を運転する。
「ダッシュボードとか、何か使えそうな物がないか探したら?
武器になりそうな物とか。ああ、後ろの刀は俺のな。」>>13
後ろの座席に刀を置いてあった事を思い出し、付け加える。
「俺は、家に居るところを暴徒に襲われて逃げてきたんだ。
やつらに話しは通じない。戦わなきゃいけなくなるかもしれない。」
いくら話しを聞いても、実際に襲われるまでその怖さは想像できないだろう。
「とりあえず小屋でこれからどうするか考えよう。
結構いいログハウスなんだ。暴徒も山登ってまで来ないだろ。」
84ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/02(月) 15:29:55 ID:OQE99jam0
>>11 【6:30 中央・教会】12/13
俺は>>20から警察手帳を返してもらうと(返してもらう直前の言葉には
怒りそうになったが)今度こそ扉にルガーを向け引き金に指をかけた。
そして引き金に力を入れた時、上から>>35男が裏口へ行けと指示をしてくれた。
俺は>>20に「それじゃ俺は行くよ、あんたも俺の話が本当だと分かったら来いよな、
じゃあな。」そういい残し裏口へと向かった。
85ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/02(月) 15:36:57 ID:dJtzI8zKO
>>50
【6:30 東:モール一階】13/13

「俺はトミー。このモールの店長だ。それより、また何処かの糞ったれが上にいるらしい。
なんとかしてくれ!」
確かに、糞ったれがゾンビの事かは分からないが何かが居る。
>>10「えーと、トミー、銃は持ってるよね。
怪我したくなかったらどこか物陰に隠れてて。
別に良いなら銃構えててね。」
とトミーに言うと、私はそこにいる何かに向かって叫んだ。
>>54「そこにいるのは誰?」
・・・・・返事がない。さらに続ける。
「大丈夫、こっちはゾンビじゃない。
もしそっちが人間で何もしなければこっちは撃たない。
10秒数えるから出てきなよ。
・・・・・・・一・・・・二・・・・三・・」
そう>>54に言うと、私はゆっくり数字を数える。
86ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/02(月) 15:44:43 ID:OQE99jam0
>>11 【6:30 中央・教会】12/13
俺は裏口へと移動すると、裏口の扉を言われた通り扉を3回ノックする。
そしてしばらく話し声が聞こえた後少ししてから扉が開いた。
そこには神父と思われる男と黒いスーツを着崩した>>35男が立っていた。
俺はとりあえず「助かった。俺はウェイン・ガルシア、警官だ、よろしく。」
そう言って中に入る。俺が入ると扉が閉められ、厳重にバリケードが作られる。
これなら安全だな。それにしても>>35あの男・・・どっかで見た事が
あるような気がするんだが、気のせいか?思い出すのは面倒くさいからやめとくが・・・
87チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/02(月) 16:02:44 ID:x7RxWX8xO
>>35 【6:30 中央・教会 】13/13三回ノックがあったのでドアを開ける。案の定、二人の男がそこに立っていた。
一人の男>>11は警官でウェインというらしい。職業上、仲良くはなれない間柄だな。
私はバリケードを作りながら言う。「俺はチャズ、チャズ・クレイマーだ。君達は信じないだろうが悪魔祓い師だ。
とはいえ、今ここにある危機は全人類を脅かす悪魔よりもタチの悪いものかもしれない。一応奴らの仲間になった子供を縛って拘束している。良かったら見てみるがいい。おっと…噛まれるなよ。」
私達は子供ゾンビの元へ向かった。途中、いきなり、神父はひざまづいて上を見上げながら言い始めた。
神父「おぉ、神よ!私達をお見捨てになったのですか!?」
チャズ「何を言っている。神は私達にチャンスを与えてくれたんだよ。この世界を浄化するという。いや神ではなくサタンが…いや何でもない。さぁ神父さん立てよ。」私は肩を貸し、神父を立たせた。
88ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 16:04:52 ID:53EEHKmkO
>>54【07:00 東:モール】13/13

女(50)の声が聞こえたが、行動からすれば警官じゃないらしい。
だが銃を向けているところ、敵かなんかだろ。
「(ハッ、ゾンビ?笑わせんな)」
俺は顔を出さずに応える。
「ユー、てめぇらも金モノ目当てか?大体、数えたところでそっからどうやって弾当てるんだよ?
そんなんじゃおどしにもなんねーぜ、Fuck'in bitch!!」
見つかったイライラもあわせて、敵としてはやっかいな銃女を挑発しちまった。
89ジョセフ ◆cZj5JA9GZk :2006/01/02(月) 16:13:03 ID:RGXE4SC20
>>20 【06:30 中央:教会】13/13
>>10「それじゃ俺は行くよ、あんたも俺の話が本当だと分かったら来いよな、
じゃあな。」
どうやら>>10を怒らせてしまったようだ。まぁ、当然か。

「いやー、すまんすまん。どうやら悪酔いだな。
この島は静かでいいところだがどうも退屈でね。
せっかく神父さんが歓迎してくれてるんだ、俺も招待させてもらうよ。」

>>10に続いて俺も裏口へ移動する。
この島にもう4ヶ月いるが、教会に入るのは初めてだ。
もともと信仰深くはなかったが、あの事件以来神は信じていないからな。
90ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/02(月) 16:18:09 ID:OQE99jam0
>>11 【6:30 中央・教会】12/13
俺は>>35チャズと名乗った男の職業を聞いて、ある男の名前が頭に浮かび、
つい「コンスタンティンの弟子か・・・」と呟いていた。そして>>35彼が
移動を始めたのでついていくと(ゾンビの所へか?)途中壁にライフルが
掛けられているのが目に入った。あれはモシン・ナガン・・・使えるのか?
そう思い、後で聞いてみることにした。(本当なら今すぐ聞きたいが
雰囲気が悪いので聞けなかった、)悪魔祓いねぇ
とするとあの噂は本当なのか・・・それともあいつもペテン師か?
91ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/02(月) 16:21:47 ID:NMTX5Fhr0
>>15【6:25〜 北:住宅地】12/13
>>13が走っていってしまったので、しばらく待つことにした。
だが待っていた時、血で真っ赤になった服を着た女が現れた。
とっさに銃を構えたが、残りの弾は二発。使うわけにはいかない。
俺は、女に背を向け、走り始めた。
 
(・・・とりあえず山に行けば奴等も少ないだろう・・・)
 
山に向けて移動中。
92ジョセフ ◆cZj5JA9GZk :2006/01/02(月) 16:31:54 ID:RGXE4SC20
>>20 【06:30 中央:教会】13/13
教会の中の>>35男はチャズ・クレイマーと名乗った。
自分を悪魔祓い師だと。しかも子供を拘束しているだと?
「俺はジョセフ・ハルロス。単なるアル中オヤジさ。
俺にもその悪魔の子供とやらを見せてもらいたいもんだね、悪魔祓い師さん。」
俺はいつからこんなに口が悪くなったのだろう。
93ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/02(月) 16:37:42 ID:GvUgAyul0
>>28 【06:30 東:モール】13/13 →12/13

金・・・ねぇ どいつも・・・こいつも・・・金、金、金
クソ親父の顔が一瞬脳裏をよぎる。

ドン! 窓の外から銃声が聞こえた。
見ると>>50女が立っている。
>>10が扉を開ける。
>>50「ありがとう、開けてくれて。 私の名前はジェーン・カルロス。
これでも一応軍の大尉です。 以後よろしく。」
軍人? 見た感じ、私服だが嘘ではないな・・・そう感じる。
>>10「俺はトミー。このモールの店長だ。それより、また何処かの糞ったれが上にいるらしい。 なんとかしてくれ!」
あたしはゆっくりと上を見上げる。 侵入者か、まさかシャブ野朗? どうなってるんだか。

>>50「大丈夫、こっちはゾンビじゃない。 もしそっちが人間で何もしなければこっちは撃たない。
     10秒数えるから出てきなよ。 ・・・・・・・一・・・・二・・・・三・・」

はぁ・・・アホらしい。
らんか「>>10 金払えば銃を売ってくれるのか? わかったよ、ちゃんとカードで払うよ。 
        悪いがキャッシュの持ち合わせは今無くてね。」
クレジットカードを取り出して、ひらひらと手の上で遊ばせる。

らんか「じゃぁ、>>10お前の銃砲店のリボルバーコーナーにある銃をすべてもらおうか?
     今すぐ取れる与信は、300万ドル(日本円にして3億以上)くらいだけど、いいか?」
94トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/02(月) 16:51:07 ID:zLc3eoriO
>>10
モール
6:30〜
>>93に対して
>>28銃を全部?
それは無理だ。今銃砲店の店長はいない。モールの責任者は俺だが、店にはそれぞれ責任者がいるんだよ。
…それに、カードは今使えない。機械が壊れていてね。現金だ。それと、身分書もほしい。」
95チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/02(月) 16:52:50 ID:x7RxWX8xO
>>35【6:30 中央:教会】13/13
どうやらもう一人の男>>20はジョセフと言うらしい。胡散臭い名前だ。アル中らしく口も悪い。悪魔にとりつかれてる可能性もあるな。しかし今、悪魔祓いをするのは危険だ。
一方、ウェイン>>11の方は黙って私達についてくる。教会にはあまり行かない人間なのだろう。だが「コンスタンティン…」と呟いたのが聞こえた。あの大天使との闘い以来姿を消してしまった我が師:コンスタンティン、関係者の間ではいろんな意味で有名だ。
〜しばらく歩き大聖堂へ〜
私はジョセフ>>20の言う通り、悪魔の子を見せた。
チャズ「悪魔の子というが、これは悪魔ではない。いいか、ゾンビだ。動く死人さ。君達の新鮮な血肉を求めて動く死人さ。」
私はつけくわえる
「悪魔というのはもっと高貴な存在なんだ。こんな風にヨダレを垂らし、歯を剥き出しにするような無様な姿はめったに見せない。見せる時は悪魔祓いの時だけだ。」
96キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/02(月) 17:26:26 ID:DgYW0n/J0
>>57【06:30 中央:自然観測所】13/13

人っ子一人いない、不気味に静まり返ったオフィスを通り抜け警備室前に着く。
ノックしてみても人が出る気配は無い。おまけに鍵がかかっている。
仕方なく胸ポケットに留めてあったクリップを伸ばし、即席の鍵にして鍵をこじ開けた。

―――――ドアの向こうに広がっていた光景に一瞬目を疑った。
壁、机、モニターに飛び散った大量の血。そして床の血溜まりの中に倒れている、警備服姿の男。
鼻をつく凄まじい死臭にむせ返りながらも男を調べると、頚動脈がざっくり切られていることに気づく。
しかしその傷口は、噛み千切られたかのように骨まで抉られている。まるで猛獣にでも襲われたようだ。
ドアが閉まっていたところを見ると警備員は最後の力を振り絞って鍵をかけたのだろう。

よく分からないが、ここに長居は無用。念のため男の警棒を失敬し警備室を出ることにする。
部屋の扉をくぐるその瞬間・・・後ろから呻き声を聞く。
驚いて振り向くと、さっきまで倒れて冷たくなっていた男が今まさに立ち上がろうとしているところだった。
・・・生きているのか?しかし声をかけても反応は無い。ただ口から出るのは呻き声のみ。
まるで―――――ゾンビのような。

これは危ない。そう直感し、丁度立ち上がった男を無視して車が置いてある駐車場まで走った。
97ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 17:28:54 ID:hDobVkwJO
>>13【06:30〜 北:道路→中央】(11/13)
シンさん[>>14]に言われ、なにかないか探しはじめる。
刀って日本の剣だっけ…さすが日本人。

>>14「(略)やつらに話しは通じない。戦わなきゃいけなくなるかもしれない。」
ま、まじですか…。
>>14「とりあえず小屋でこれからどうするか考えよう。
結構いいログハウスなんだ。暴徒も山登ってまで来ないだろ。」
そっか…とりあえず武器はもしものときのための護身用、かな。
ぼんやり考えながら作業を続行。
「ん?」 足元になにか…
それに手をのばし、確認する。
「警棒…」

[アイテム入手] 特殊警棒
98ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/02(月) 17:36:16 ID:dJtzI8zKO
>>50
【6:30  東:モール一階】13/13

「ユー、てめぇらも金モノ目当てか?大体、数えたところでそっからどうやって弾当てるんだよ?
そんなんじゃおどしにもなんねーぜ、Fuck'in bitch!!」
別に脅してるつもりはないのだが、
撃たないと言うてるだろうに。
が、数を数える最中に返事をしたということは彼はゾンビではないらしい。
ゾンビなら意味が分からないと思うし、
まず第一にあんなちゃんとした言葉なんて喋らない。
そう考え私はこたえる。
>>50「だから、人なら撃たないって言っているでしょう!
あと出てきたくないのなら別にいいです!
もう一つ!
今頃金なんて持ってても意味ないです!
あとその汚い口調をやめなさい!
本当に怒りますよ!」
こんなに不快な気分になるのなら
あんな人をさがしにこなければ良かった。
別に私がこなくても良かっただろうに!


さっきのゾンビ倒したときの弾
ハンドガン(15/15→15/14)
99ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/02(月) 17:37:47 ID:sr1XfS0a0
>>28 【06:30 東:モール】12/13

>>10「銃を全部? それは無理だ。今銃砲店の店長はいない。モールの責任者は俺だが、店にはそれぞれ責任者がいるんだよ。
    …それに、カードは今使えない。機械が壊れていてね。現金だ。それと、身分書もほしい。」

らんか「ほぅ・・・。 身分証明書? 現金? ははは、そりゃぁねぇな。 今、手元にあるのはこのクレジットカードだけだ。」
そう言って、あたしはクレジットカードに刻まれている、名前を>>10の目の前につきつける。

                          ランカ・ファレイヤード

らんか「その気になれば銃どころか、このモールごと買うことができるよ。 だけど、あたしはそんな事しなたくないし、
     >>10あんたも職を失いたくないだろ? 今外にはシャブ中のアホが何人も居て、中にも泥棒が進入してきた。
     だから銃の1つくらい売ってくれないか? 後でちゃんと金は払うぞ【手数料込み】でな。」

>>54「ユー、てめぇらも金モノ目当てか?大体、数えたところでそっからどうやって弾当てるんだよ?
    そんなんじゃおどしにもなんねーぜ、Fuck'in bitch!!」

らんか「な?>>10お前、今この状況わかってる? >>54アイツに店の高級品ごっそり持っていかれるのと
     今、あたしに銃を1つ売るの。 どっちがいいのさ?」
100ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/02(月) 17:46:51 ID:OQE99jam0
>>11 【6:30 中央・教会】12/13
俺は>>35チャズと共に例のゾンビのいる大聖堂へと入っていくと、
そこには縛り付けられたゾンビがいた。
その哀れな姿を見て俺は「このゾンビを楽にしてやってもいいか?」
さっき別のゾンビに襲われた時に頭を撃ったら動かなくなった。多分こいつも
同じように頭を撃てば楽にしてやれるかも知れない。」そう言うと俺はルガーを
ゾンビの頭に向けて構える。許可してくれないならそれもいいが・・・
それよりも早くあのモシン・ナガンの事を聞きたい・・・せめて整備させてくれれば
使えるのに・・・弾丸があればだけれど・・・そういえばホテルに戻ればツールキットとか
弾丸とかもあったな・・・
101シャロン ◆W46Gm31MwE :2006/01/02(月) 17:48:42 ID:/omSwjhF0
 氏名 :シャロン・ブラック
 系統 :格闘系
○反射神経が優れている
○刃物類の扱いに長けている
○数対なら格闘での殺傷もある程度可能
 性別 :女
 年齢 :25歳
 体格 :180cm 60kg
 性格 :男っぽく、負けず嫌い
たまに無計画な行動に出る事がある
趣味特技:?
 職業 :取立屋 (麻薬密売人)
 容姿 :金髪 ロング
所持品 :サバイバルナイフ 鉄パイプ
(煙草 ライター 薬入り小瓶)
 備考 :基本は取立だが、副業として
この島に訪れる人間を対象に麻薬の密売をしている。
102ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 17:56:07 ID:53EEHKmkO
>>54【07:00 東:モール3階】13/13

>>50「だから人なら撃たない〜云々。」

「(人なら撃たない?ハァ?わけわかんねぇ…)」
そう思いつつ、なんとなく窓から外を見る。
「おーおー、朝っぱらから外でイチャつくなっつーの……?」
赤い。それも、絵の具のような赤ではなく、ドス黒い赤。ケンカのときによく見た色。
その色が、女の服を染めていた。
「shit…おい!警官気取り!俺のことなんか相手してる場合じゃねぇ!外見ろ!!女が血まみれだ!!」

「(この島もやばかったか…)」
103シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/02(月) 18:19:29 ID:s9i6J+XK0
>>14【07:00頃 中央:別荘地】13/13
森の中を通る道路を、祖父の小屋に向けて車を走らせる。
「そろそろ着くと思うんだけど。…あそこだ。あのログハウス。」
他の別荘群からは少し離れた所に、小さなログハウスが姿を見せた。
「やっぱ山の方は結構寒そうだな。」
あまり周囲に建物がない寂しさも寒さをイメージさせる。
ログハウスの裏手にパトカーを停める。
「着いたぞ。裏口から入ろう。」
後部座席から刀を取り、キーを取って車を降りた。
財布から鍵を出し、裏口を開ける。
「お茶入れるから適当にくつろいでくれ。多分緑茶しかないけど勘弁な。」
ルークと共にログハウスに入り、再び裏口を閉めた。
104キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/02(月) 18:39:22 ID:DgYW0n/J0
>>57【06:30 中央:自然観測所】13/13

あの男から逃れるように廊下を走り抜け、屋外にある駐車場に着く。
リゾート地の島とも言えど冬は寒い。荒くなった息は白い煙となった。

自分の白い車に近づいていく・・・と、駐車場の出口にちらほら人影が見えた。
やっと人に会えた。半ばほっとして歩み寄るが、その安心はたちまち消し飛んだ。
誰もが・・・あの男のように、目から口から血を流しながら廃人のように彷徨っているだけだった。
話しかけても人間らしい反応は無い。それどころか、虚ろな眼をこちらに向け腕を棒のように伸ばして近寄ってくる。

一体この島には何が起こっているんだ?ショックで握っていた警棒が手から滑り落ちる。
えもいわれぬ恐ろしさを感じ、警棒を拾い上げ急いで自分の車に乗り込んだ。
この先・・・どこへ向かえばいいのだろう。とにかくまともな人間と会えればいいが・・・。
アクセルを踏み込み車を発進させる。

駐車場の出口に差し掛かったところで、さっきの廃人が車に向かってきた!
このままでは轢いてしまうことは確実。しかし止まれば自分に襲い掛かってくるかもしれない。
散々躊躇した後、轢かないようにハンドルを切り道路へ車を出した。

[アイテム入手:警棒]
所持品 :ノートパソコン、車のキー、ライター、携帯電話、警棒
105ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/02(月) 18:41:24 ID:dJtzI8zKO
>>50
【7:00  東:モール一階】13/13

「shit…おい!警官気取り!俺のことなんか相手してる場合じゃねぇ!外見ろ!!女が血まみれだ!!」
な・・・・・人の話を完璧に無視するとは、
しかも「shit」とは・・・一つも反省していない。
ああ、分かった。
こいつは怒っても無駄なタイプの人間なのか。
でもなんか言ってるな。女がどーとか・・・・。
多分あの馬鹿が言っているのはゾンビの事か。
>>54「You!人の話を無視するとはいい度胸ですね!
始めに言っておきますがあなたはゾンビという単語を知っていますか?
いくら馬鹿でもこれくらいは分かるでしょう!
知っているという前提で話しますが、
あなたの言う女の人が助けを求めていなかったらその人はゾンビです!
言っておきますが私の頭は正常ですよ!」
と私がキレているとランカ様とトミーがなにか話している。
ランカ様の話をきいていると口調が汚い・・・・。
・・・・・・・・・・・・・らんかが出たか。
この前護衛をしていた友人が言っていたことだが。
近づかない方が得策。
106シャロン ◆W46Gm31MwE :2006/01/02(月) 18:49:41 ID:/omSwjhF0
>>101[07:00~ *北*漁港]13/13
煙草を取り出し、ライターで火を点ける。
「・・・・・・・・・・」
約束の相手は来そうに無い・・・。
どの道こんな時間じゃ誰に見られるか解ったもんじゃねぇし。畜生。
「ったく・・」
・・・・こういう輩多いんだよな、はぁ・・・。
薬でも何でも買うなら買うでちゃんと来いよ。
ずっと待ってても如何し様も無い、漁港を後にする。
107ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/02(月) 18:51:10 ID:8B08GTGs0
>>20 【06:30 中央:教会】12/13
チャズ>>35とウェイン>>11と共に大聖堂へ向かう。
本当に子供が拘束されていたら、チャズを殴って開放してやるつもりだった。
第一、一般人の俺にとって悪魔祓いなんて映画「エクソシスト」位しか知らない。

大聖堂に着くと手足を拘束された子供がいた。
子供は獣のようにうなり、まるで死体のような顔色だった。
この顔色は見覚えがある・・・
妻と娘を殺したあのジャンキーもこんな顔をしていた。
しかし決定的な違いがひとつあった。
子供からは全く生気が感じられないことだ。
まるで人間の皮の下にからくり人形でも入っているようだ。

チャズ>>35がゾンビと口にした・・・
俺は一気に酔いがさめていくのを感じた・・・

108アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/02(月) 18:56:32 ID:UuJHFPl20
>>31【07:00 東:道路】13/13
ハキムと私の眼が合う、私はハキムに向かって頷く。
ハキム「ブラッド、俺と同時に奴を撃て、アイ、お前は奴が回避行動をとった瞬間に走り出せ。」
アイ&ブラッド「了解。」
ハキム「いくぞ・・・3、2、1!」

ハキムとブラッドが同時にサングラスの男に向かって、銃撃を行う。
サブマシンガンとは言え、同時に二つの地点を攻撃することはできない。サングラスの男は、二つの地点から放たれた弾幕に、堪らず、車の陰に隠れる。私はそれを確認すると、全速力で走り出す。
パトカーに乗り込むと、素早く車をバックさせながら、方向を180度変えて、アクセルを思い切り深く踏み込む。車が急発進する。さて、脱出用のクルーザーのある漁港に向かうか・・・
途中何度か銃声が聞こえる、銃声の間隔が少しずつ短くなっていき、最後には消える。
どちらかが撤退したか、もしくは死亡したのかもしれない・・・
私は車のスピードを安定させると、北に向かう、任務を遂行する為に・・・
109ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/02(月) 19:06:01 ID:53EEHKmkO
【7:00  東:モール3階】13/13

>>50「あなたはゾンビという単語を知っていますか?いくら馬鹿でもこれくらいは分かるでしょう!
知っているという前提で話しますが、あなたの言う女の人が助けを求めていなかったらその人はゾンビです!
言っておきますが私の頭は正常ですよ!」

いくら馬鹿でも、という言葉になにか言い返そうとしたが、その言葉はでてこなかった。
なぜなら、襲われていた女が動かなくなって数秒後、むくっと起き上がり、立ち上がったからだ。
血まみれで、首の左側からなにかひものようなものを垂らしながら。
ひものようなものが血管だと気づいたとき、その″元・人間″と目が合った。瞬間、そいつはこっちに向かって走りだす。

「わかったからドアを閉めろ!!一体こっちに向かってる!!」

「(ゾンビ…ハハハ。暴徒よりキレた奴らじゃねぇかよ…金が無意味ってのもわかるな。)」
そう思いながら近くの店のレジを蹴り壊し、何枚かの札をポケットにつっこみ下へ向かった。
110ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 19:20:21 ID:hDobVkwJO
>>13【07:00〜 中央:別荘地】(10/13)

「お邪魔します」
一言そういって、中にはいる。
なんとなく緊張。でも、アレ…暴徒?がいないと思うとちょっと安心。
…念のためもう一度電話をかけてみよう。
………繋がらない。
さっきと同じ結果にため息をつく。
「シンさん、なにか手伝えることは…?」>>14
やることが思いつかないので、とりあえず尋ねる。
111トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/02(月) 19:26:58 ID:NGaGon5E0
>>10
モール

>>28わかったよ・・・ただし、責任は>>50!・・・おまえにとってもらう。
それから、まさか、殺すわけじゃないよな?」
112チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/02(月) 19:31:03 ID:x7RxWX8xO
>>35 【6:30 中央:教会】13/13
〜子供ゾンビを見る〜
チャズ「どうだ酔っ払い>>20?目が覚めたか??」私はジョセフ>>20を軽くけなす。
どうやらウェイン>>11の方はこのゾンビを殺したくてしょうがないようだ。警官ともあろうものが…。
「いや、楽にさせるのはまだだ。このゾンビに猿轡をし、両手を切る。そして行動を観察する。手と口が使えなければ怖くない。ウェイン>>11、君は殺すことしか頭にないのか?もうちょっと利口になりたまえ。」
アル中オヤジに、殺したがり撃ちだかりの警官…この状況…あの事件並にひどいな。
「じゃあ切るぞ!!」私は言う。神父は……気絶、ウェイン>>11とジョセフ>>20は息を飲む…この斧で!…ブシュ…鈍い音…そして猿轡をする。
「完了だ。これでもう玩具みたいなもんさ。すっきりしたろう?」
そして一仕事終えた私は、たまたま机の上にあったタバコをふかした。禁煙してたのに…神よ何でタバコを置いたのですか!?
113シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/02(月) 19:52:37 ID:s9i6J+XK0
>>14【07:00頃 中央:別荘地】13/13
部屋の電気と暖房を付け、お茶の用意を始める。
「そこの棚にビスケットがあるから出してくれ。
 紅茶があったけど、紅茶でいいよな?」>>13
コンロに水の入ったやかんをのせながら言った。
ログハウスの窓は雨戸が閉められたままだ。暴徒に見つかってもいけない。

紅茶を飲み、ビスケットを齧り一息ついたところで、話しを切り出した。
「さて、これからどうするか。政府は動かが救助を待てって言ってるが。…そうだ、
ルークが会った男>>15は、死んだ人間が蘇って人を襲ってるって言ったんだろ?
そのことなんだが…」
俺は、ルークに自分が今朝経験した事を話した。
泊まっていた祖父の家に血塗れの異様な男が侵入し、祖父を襲った事。
そして、襲われ死んだ筈の祖父が起き上がり襲い掛かってきたことを。
114ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/02(月) 20:01:27 ID:8B08GTGs0
>>20 【6:30 中央:教会】12/13
子供の頭に銃弾を打ち込もうとするウェイン>>10をチャズ>>35が制止したことに
俺は内心でほっとした。
しかし、チャズは恐ろしいことを口にした後、
何のためらいも無く斧で子供の両手を切り落とした。
その一連の動作があまりにもスムーズに行なわれたため、
俺はアホみたいな顔をしてみていることしかできなかった。

>>35「完了だ。これでもう玩具みたいなもんさ。すっきりしたろう?」
そう言ってタバコをふかすチャズの胸倉を思わずつかみ上げる。
チャズ>>35は以外にがっしりとした体格をしていた。

「悪魔祓いてっのは自分に悪魔を下ろさなきゃできない仕事って訳か!?若造が!」
チャズをにらみつけるが涼しい顔でにらみ返してくる。
115ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/02(月) 20:31:44 ID:NMTX5Fhr0
【07:00〜 中央:山道】11/13
はぁ・・・。この道、結構長いな・・・。
途中のにあった地図ではこの先は別荘地か何かがあるようだ。
まぁ、別荘地なら奴等も少ないだろう。

【7:30〜 中央:別荘地】
何軒かの別荘が立ち並んでいるが、人の気配は全くない。
この状況だ。勝手に物を盗んでも大丈夫だろう。多分。
とりあえず武器を探さないと・・・
116ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/02(月) 20:59:47 ID:sr1XfS0a0
>>28 【07:00 東:モール】12/13

>>10「わかったよ・・・ただし、責任は>>50!・・・おまえにとってもらう。
    それから、まさか、殺すわけじゃないよな?」

らんか「ふふ、さてね・・・。」
あたしは>>50ジェーンをチラリと見ると、こっちを向いてうなづいた。
OKってことか、どうやらあたしを誰だか知ってるようだ。
>>54強盗も今はレジの金を漁っている
>>54「わかったからドアを閉めろ!!一体こっちに向かってる!!」
そういうとこっちに降りてくる。 あたしは会話の一部始終を聞いて考える。
血の女 ゾンビ・・・ふぅん、おもしろい事になってるみたいじゃん。
あたしは動いていないエスカレータを上ると銃砲店に入る。
ん〜・・・44オートマグもあるのね、なかなかレアな店ね。
でも、やっぱ・・・。 ショウウィンドウを後にして、真っ先にリボルバーコーナーに向かう。
本国にいた頃、何気なく訪れた射撃場。 セミオートやショットガン、マシンガンも撃ってみたけど
この手には馴染んでくれなかった・・・ただ、リボルバーを除いて。
あの回転するシリンダー音とハンマーを上げるときの高揚感は今でも覚えている・・・。

ん〜? ふと、奥を見ると『世界最強のハンドガン』という看板が見えた。
らんか「え〜っと、ここリボルバーコーナーよね? 最強はデザートイーグルじゃ・・・。」
看板の先にあるウィンドウを覗いてみる。 その瞬間、視界が歪んだ。
らんか「あ・・・あ・・・こ、こんな・・・ス・・・ス・・・スゴイ。」
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~ssbohe/ranged_m500.htm
らんか「うふ・・・うふふふふふ・・・。」
専用のホルスターをコートの内側に垂らし、M500を下げる。
そして専用の500マグナムをポーチに入れた。

持ち物:クレジットカード、M500(マグナムハンドガン)5/5、500マグ(10)
117ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 21:14:02 ID:hDobVkwJO
>>13【07:00〜 中央:別荘地】(10/13)

「えっ…」
>>14の話を聞き、思わず顔がこわばる。
殺されたおじいさんが…生き返って…それで…襲いかかってきた…って…。
ゾンビそのものじゃないか…。
「…つまり…その…」
うまく理解できないまま言う。
「至るところにある死体が動き出したり?」
例えばお墓のとかお墓のとかお墓のとか…。
「この近く、微妙にお墓とかありませんでしたっけ。シンさんわかります?」
山間部にはあまり近寄らないから、よく覚えてない…。
118アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/02(月) 21:27:04 ID:hUU0ZLYv0
>>31【07:00〜 北:道路】13/13
車が住宅街に着く、余り大きな島ではないので時間はそんなにかからない。住宅街には体中を負傷している人々がゆっくりと歩いている。ラジオで流れていた情報と酷似している。恐らくこの人々が暴徒だろう。奴らは車を確認すると一斉に近づいてくる。
私は車のスピードを上げると、奴らを轢殺す。車から衝撃が伝わってくる。奴らはそれにも怯まずに更に近づいてくる。私は更にスピードを上げると、3体程轢殺して。住宅街を抜ける。フロンドグラスに赤い斑点が着く。

車が漁港に近づく、私は携帯を取り出すと、船を確保しているリカルドにかける。車が更に漁港に近づく、300m程先にシルバーの車が見える。丁度、脱出用のクルーザーのある辺りだ。
リカルドが電話に出ない、嫌な予感がする・・・車が更に近づく、車の前に黒いスーツ姿の2人組の男が立っている。手にはライフルが握られている。
私は素早くハンドルを切ると、途中にある住宅街に戻る道に入る。間違いない、サングラスの男の仲間だ。私は携帯を切ると、道の真中に立っている、奴らを轢殺す。恐らくリカルドはもう既に・・・

とりあえず今の私の装備では、先制攻撃をかけたとしても、返り討ちにあうのが落ちだろう、武器を集めなければならない、駐在所、いや、だめだ、住宅が近い、恐らく奴らが、大勢いて武器を手に入れるのは難しいだろう。
その時、私の頭にある場所が浮かぶ。私は車を東に向かわせる。
119シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/02(月) 21:46:07 ID:s9i6J+XK0
>>14【07:00頃 中央:別荘地】13/13
「墓?…ああ、ちょっと待って。」(日本は火葬だったからな)
コートのポケットから島の地図を取り出し、テーブルに広げる。
「近くに教会がある、墓地もあるだろ。埋葬されてる死体が
生き返るかどうかはわからない。生き返らないのを願うだけさ。
…とにかく、暴徒の攻撃を受けるのはやばい。
住宅街で見た女…あんな風にはなりたくないだろ?」>>13
ビスケットをかじり、紅茶を一口飲む。
「本土も同じような状況みたいだし、救助がいつ来るかはわかんないな。」
政府は「おとなしく救助を待て」としか言わない。
「ここには食料の備蓄が一週間分はある。
じいちゃんは一度絵を描き始めると完成まで家に帰んないんだ。
救助来るまでじっとしてる方がいいのか、それとも…」
独り言のように呟いた。
120チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/02(月) 21:57:12 ID:x7RxWX8xO
>>35 【6:30 中央:教会】13/13
タバコをふかしていると、ジョセフ>>20が胸ぐらを掴んできた。
「自分に悪魔…」みたいな変な事を言っている。君は聖ヨゼフ気取りかね!?こんな時に聖人にあらわれてもらっても困るな。
チャズ「私の仕事はあくまで生者を悪魔から救うこと。このゾンビは子供ではあるが、死人なんだ。
いいか?俺がウェイン>>11に撃たせなかったのは、ゾンビの行動を身近に観察する事によって何か分かるかもしれないからだ。そしてそれが俺達生者の助けになるかもしれない。
殺すよりも有意義だろう?…君は一時的な感情に身を任せ過ぎだ。ここは教会、ゆっくりと心を休めるがいい。ちなみに私は悪魔と契約した覚えはない!私を侮辱するのはやめたまえ!」
私は冷静に、そして諭すようにジョセフ>>20に話す。
121ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/02(月) 22:12:36 ID:NMTX5Fhr0
【07:00〜 中央:別荘地】10/13
適当に別荘地を歩いていると、一際大きな別荘があった。
ここなら、武器くらいあるだろう。
少し眺めていると、突然後ろからゾンビに押し倒された。
やばい!やられる!

「クソ!この野郎!」

左手でゾンビの頭を押さえ、右手に持っていたハンドガンでゾンビの頭に二度発砲した。
122キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/02(月) 22:33:31 ID:DgYW0n/J0
>>57【06:30 中央:道路】13/13

一台の車にも出会わないまま、山道を抜けていく。・・・とりあえず、ホテルに向かわないと。
南部一帯はリゾート地だし、一人ぐらいまともな人間がいるはずだ。
むしろ人が少ない中央部に比べてあんな狂った人間がいなければいいが・・・。
何より、このままではらちが明かない。俺はアクセルを踏み、速度を上げた。
スピード違反など気にしてはいられない。

車のカーナビをつけ、付近の施設を確認する。
自然観測所・・・別荘地・・・教会・・・ろくな場所は無い。
ホテルに向かう前に、念のため人がいないか見ておくか。
まずはここからすぐそこの別荘地に向かった。
123シャロン ◆W46Gm31MwE :2006/01/02(月) 22:42:01 ID:/omSwjhF0
>>101[07:00~ *北*住宅地]13/13
住宅地まで歩いて来ると、近くに女の後姿が見えた。
何でか知らねぇが、足元がおぼつかない感じがする。
不思議に思いつつ眺めていると、ソイツはゆらりと振り向く。
「な゙ッ・・・!?」
後ろからは気付かなかった、ソイツの異様な風体が露わになる。
自分から流れ出た血で体の前半分が真紅に染め上げられていたのだ。
『アァ゙ア゙ァァ゙アァ゙ァア゙アア』
アタシがその姿に唖然としていると、ソイツは叫び声を上げながら手を伸ばしてくる。
「くっそ・・・」
アタシは鉄パイプでそれを薙ぎ払う・・・・。 ! 
ソイツは見た目からは想像できない様な力で鉄パイプを掴み取った。
一瞬隙ができ、ソイツに押し倒される。
「この野郎・・・・!」
噛み付こうとするソイツの首に手をやって顔を遠ざけ、体を蹴り上げる。
離れた隙にコートからナイフを取り出し、再び立ち上がろうとする女の頭にそれを投げつけた。
・・・
女が動かなくなったのを確認すると、頭からナイフを抜き取り、放られた鉄パイプを取りに行く。
さっきアタシが手をやった喉には、爪を食い込ませた跡があった。一人分じゃない。
耳を澄ませると、微かに女が発したのと同じ様な声がいくつか聞こえる。
アタシは気付かれないよう山の方へと逃げ去った。
124キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/02(月) 22:42:50 ID:DgYW0n/J0
>>57【07:00 中央:別荘地】13/13

別荘地に着く。スピードを落として辺りを見回しても、やはり人の姿は見当たらない。
小奇麗なログハウスが左右に立ち並ぶ通りを進んでいくと、一段と大きい家を見つけた。
見事な色の丸太で組まれ、如何にも大富豪の別荘といった佇まい。
ここなら誰か逃げ込んでいるかもしれない・・・車をその家の手前で止めた。

車から降りた途端、罵声が聞こえてきた。今向かおうとしている大きい家からだ。
もしかしたら・・・! 走って家に近づくと、二人の男が倒れて揉み合っているところだった。
「止めろ!」
そう叫ぶ前に、銃声が二回轟いた。頭がはじけ飛び、倒れるもう一人の男。
下になっていた男(>>15)が銃を撃ったらしい。

>>15「大丈夫か?」
俺は男に近づき、話しかけた。
125ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 22:51:21 ID:hDobVkwJO
>>13【07:00〜 中央:別荘地】(10/13)

そうか…シンさん[>>14]は僕と見方が少し違うようだった。
死んだら生き返る、ということに注目してたけど…攻撃されたことでゾンビ化、というのも十分ありうる。
とにかくあんなのにはなりたくない。
それはどっちも同じだけど…。
>>14「本土も同じような状況みたいだし、救助がいつ来るかはわかんないな。」
一応ここには一週間分の食料があるという。
…まさか、一週間以上にはならないよね…。
「とりあえず僕は…」
意見を言いかけたそのとき、銃声がする。>>121
「今の聞こえました!?」
返事を待たずにタタッ、と入ってきた裏口の扉を開け、外に出る。
126ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 23:04:07 ID:hDobVkwJO
>>13【07:00〜 中央:別荘地】(10/13)

外へ出ると、少し離れた別荘から話声が聞こえた。
と、後ろから軽く肩を叩かれる。
「わっ」
あ、シンさん[>>14]…ごめんなさい。
127シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/02(月) 23:08:57 ID:s9i6J+XK0
>>14【07:00頃 中央:別荘地】13/13
刀を持って後を追い、ルークを止める。
「不用意に動くと死ぬぞ。銃声ってことは、ここらにも暴徒がいるってことだろうが。」
静かに、しかしはっきりとした声で言う。
「落ち着こうぜ。俺も気になる、見に行こう。こっちには銃もある、大丈夫だ。」
コートのポケットから、警官から手に入れたグロック34を見せる。
ルークとともに銃声のした方に歩き出す。
一際大きな別荘に近づいた時、ルークが声をあげた。
>>13「あ!あの人です。住宅地で会った男の人!」
別荘の前に、二人の男が立っていた。
男達に駆け寄るルークの後を追った。
128キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/02(月) 23:21:46 ID:DgYW0n/J0
>>57【07:00 中央:別荘地】13/13

倒れている男(>>15)に手を貸して立たせたところで、後ろから声が聞こえた。
>>13 あ!あの人です。住宅地で会った男の人!』
振り向くと若い男が二人(>>13>>14)近づいてくるところだった。

ようやくまともな人間に会えたか・・・しかも3人も。
129ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/02(月) 23:50:43 ID:hDobVkwJO
>>13【07:00〜 中央:別荘地】(10/13)

「っ…ととと…」
慌てて近づいたため、血を踏みそうになる。
シンさんのいう通りやっぱりゾンビが…。
落ち着かないと…。
「あー、えっと…大丈夫…ですね」
とりあえず二人[>>15>>57]に話しかける。
よかった、さっきの人も生きてて…。
「さっきはごめんなさい、」
>>15の方をみて、そう一言だけいう。
130アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/02(月) 23:53:04 ID:LzYxfBEb0
>>31【07:00〜 東:商店街地区】12/13
商店街地区に到着する。情報どおり奴らはあまりここにはいない、私はモールに車を向かわせる。
ラジオの情報によると奴らはどうやら、知能が低下しているらしく、また略奪行為などは行っていないらしい。理由は不明だが、その方がこちらにとっても好都合だ。
もし奴らが略奪を行っているのなら、商店街地区は最も危険な場所になるからだ。

車がモール付近に到着する。入り口を血塗れの女が叩いている。中に人間がいるのかもしれない。
もしかしたら敵対組織の連中かもしれない、私は他の入り口を探す事にする。モールの裏側に差し掛かったところで、裏口が見つかる。
私は車を止めると、ショットガンのレバーを作動させて、残弾数を確認する。3発、恐らく何発か撃ったのだろう。
私はショットガンに弾を装填し、ハンドガンのマガジンも入れ替えると、グラブコンパートメントの中に、何か役に立つ物が無いか探す。
ビニールテープ、丁度いい、私は車のキーを引き抜くと、外に出て裏口に近づくと、窓ガラス部分にビニールテープを張っていく。
ショットガンのストックでビニールテープの貼ってあるガラスを叩き割る、グシャという音だけで大きな音は鳴らない。
ベリベリとビニールテープをガラスごと捲っていくと、私はガラスの無くなった、窓枠に手を入れて、鍵を開けて中にショットガンを構えながら侵入する。
【モール:1階の倉庫に侵入】
131シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/03(火) 00:09:36 ID:NtPOkcuP0
>>14【07:00頃 中央:別荘地】13/13
二人の男…長身の銀髪ともう一人は黒い服装の男。
こちらがルークが会った男らしい。
「怪我は…ないみたいだな、良かった。」
男達の様子を窺った後、目の前の大きな別荘の表札を見る。
(ファレイヤード…ふーん、ここが。でかいな。)
島に富豪ファレイヤードの別荘があることは祖父から聞いていた。
「近くに別荘がある。とりあえず来ないか?立ち話はまずいよ。」(俺のじいちゃんの別荘、だけど)
俺は二人の男に提案する。
「特に、あんたは何かしら知ってるみたいだしな。」>>15
132ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 00:13:50 ID:SO+M8wHEO
>>54【07:00〜 東:モール3→1階】13/13

>>50がドアを閉めるが早いか、猛然と走ってきたさっきの女ゾンビはドアにもろにぶつかり、
一旦は転んだものの、何もなかったかのようにドアを叩きはじめた。ぶつかったほうの腕は変な方向にまがっていた。

「Jesus…どうなってんだ…暴徒じゃねぇのかよ…」

1階につくと、女>>50と男>>10がいるだけで、もう一人、ファーコートの女>>28がいない。
まぁどうでもいいだろう。この島の金持ち共の行動は理解できないからな。

「このクソな状況…どういうことだよ、説明してくんねぇか?
あとあんたら、名前は?どうしてここにいる?」
133ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/03(火) 00:17:39 ID:AFqJV/dE0
>>20 【7:00 中央:教会】12/13
>>35チャズは諭すように俺に話し掛けてくる。
まるでカトリックである妻の葬式の時にいた神父のようだ。

「神を信じるのをやめた俺をキリストの養父呼ばわりかよ。
神父ってのはどいつもこんななのか?」
俺は半ば言い負ける形で
気絶している神父の横に座りタバコを吸い始める。

手を切られた子供は、初めこそ苦しんでいるように見えたが、
今は初めから無かったかのように振舞っている。
「こんなのが他にも入るってのか。
ん?今銃声がしなかったか?」
134キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/03(火) 00:25:24 ID:Kv4mQppJ0
>>57【07:30 中央:別荘地】13/13

・・・どうやらこの黒服の男(>>15)と二人(>>13>>14)は知り合いらしい。
何れにしろ話の分からない相手では無いな。
アジア系の風貌をした男が自分の別荘に招いてくれるが、俺はその話を制止して答える。

>>14「その前にこの家を調べたい。この島にはこんな狂人が沢山いるらしいからな」
俺は仰向けに倒れている男を顎で指した。
「今はマナーなど気にしている場合じゃない。生き延びることが最優先だ。
・・・ああ、自己紹介が先だったな。俺はキリル・コースチンという」
135アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/03(火) 00:29:02 ID:ybg7zGNu0
>>31【07:30〜 東:モール1階】11/13
私は裏口の鍵を閉めると、倉庫の内部を見回す。どうやら暴徒と敵対組織の連中は、この中にはいないようだ。私は通路側の入り口をゆっくりと開ける。食品売り場か・・・
私は話声が聞こえて来る方向に、足音を殺しながら向かう。食品棚の影から、エントランスの様子を見る。男2人と女1人、内、2人が銃で武装している。全員を抹殺するのも不可能ではないが、少々危険だ。

それにどうやら奴らは敵対組織の連中ではなさそうだ、奴らにしては装備が貧弱だし、何より全員,襲撃者やハキムにブラッド、そして私のような、プロの暗殺者特有の臭いがしない。
もう少し様子を見ることにするか・・・

136アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/03(火) 00:31:20 ID:ybg7zGNu0
>>10>>54男2人、>>50女1人
念のため、こちらで訂正しておきます。
137トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 00:34:43 ID:VqPOoC/MO
>>10
7:30〜
モール
>>54俺はトミー。このモールの店長だ。
…ところで、お前。三階のガラスは弁償してもらうぞ。
それと、片付けにいけ。」
138ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 00:49:06 ID:SO+M8wHEO
>>54【07:30〜 東:モール3→1階】13/13

>>10「俺はトミー。このモールの店長だ。」
「店長、ねぇ…」
俺は上から下まで眺める。
「(銃を持った店長か。ハハ。自分の店は自分で守るってか。こりゃ滑稽だな。)」

>>10「…ところで、お前。三階のガラスは弁償してもらうぞ。それと、片付けにいけ。」

「おっさん、片付け?そりゃないぜ。金持ち島なんだから清掃員ぐらいいるんしょ?
弁償ならほら、これでいいんだろ?」
俺は先程レジから盗んだ札を何枚から>>10トミーに渡す。皮肉たっぷりに満面の笑みをつくって。

「あと銃はしまってくれよ。昔クソッタレのポリ公に撃たれてから、銃を向けられるのは好きじゃねぇんだ。」
139ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 01:14:41 ID:rrjM8UMyO
>>50
【7:30〜  東:モール一階】13/13

「わかったよ・・・ただし、責任は>>50!・・・おまえにとってもらう。」
なんで私に責任が回るのか良く分からないが、
ここで断っても今はランカ様がらんかだし・・・・。
少し理不尽だったがらんかにOKサインをする。
すると>>54が叫んだ。
「わかったからドアを閉めろ!!一体こっちに向かってる!!」
私は即座に扉を閉めると女ゾンビがもの凄い速さで扉に突撃してきた。
ガシャーン!!!!
扉越しの振動もあったせいか
私はこれ以上ないくらいの速さで扉から遠のく。
その後、>>54が話しかけてきた。
「このクソな状況…どういうことだよ、説明してくんねぇか?
あとあんたら、名前は?どうしてここにいる?」
相変わらず言葉は悪いが質問しているようなので答える。
>>54「私の名前はジェーン・カルロス。
人を探しにこの島へ来ました。
この状況を説明すると長くなりますから、
かいつまんで説明しますね。
あいつらに噛まれるとあいつらの仲間になってしまいます。
これは避けられません。幸い、頭を銃で撃てば死ぬようですが・・・・・。」
140ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 01:41:46 ID:rrjM8UMyO
13/13→12/13でしたorz
141ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 02:35:03 ID:SO+M8wHEO
>>54【07:30〜 東:モール1階】13/13

>>50「私の名前はジェーン・カルロス。人を探しにこの島へ来ました。〜〜幸い、頭を銃で撃てば死ぬようですが・・・・・。」

「(さっきの女、本島での暴動…そしてジェーン>>50の口調からしても、ゾンビが出始めたってのは嘘じゃねぇみたいだな…
B級映画にも劣るぜ、そんな状況。)」
「仲間?これからどんどんあんなヤツらが増えてくってのか?冗談にもならねぇ。

あぁ、紹介が遅れたな。俺はディック。ディック・アルバート。
本島にいたんだが、あっちはやべぇ。ここより悲惨だぜ?地獄みてぇなもんだよ。たぶんだが…全滅さ。
おっさん>>10、ここは大丈夫なのかよ?」

「(こんな状況だってのに腹は減るもんだな。)」
「あと、飯が食いてぇんだが。金ならあるさ。」
そう言ってポケットから(急いでつっこんだのでしわくちゃだったが)金を見せる。
142フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/03(火) 03:15:20 ID:Qp49lE8Y0
>>61【07:30〜 南:ホテル庭】13/13
私はホテル前のお庭で探し物をしていました。
お気に入りの、可愛いパッケージングのファーストエイドパック。
同じ班の安西さんに前の夜に窓から投げ捨てられたものです…だけど、今はそれを見つけて安西さんの治療をしないといけません。

――――30分前。
「ちょっと聞いてよ!超サイアク!」
安西さんが手にかすり傷を追ってこんな朝早くに帰ってきました。
安西「別棟の男の部屋行って泊まってきたんだけどさー、帰りになんかチョーキモイオッサンがフラフラ寄ってきてさー。アタシにキスしてこようとしやがんの!
手で防いで突き飛ばして逃げてきたんだけどさー、ソイツの歯で切っちゃって血出ちゃってんの、サイアクー」
「えー、何それー?超キモクね?」
「うっわ〜、サイアク〜。こんなリゾート地にまで変態オヤジかよ。ウケルw」
同じく班員の原さんと山田さんが顔をしかめながらも笑います。
三人ともこんな言葉遣いで、髪の毛も金髪だったり茶髪だったりしますけれど日本女性です。
現地の人たちにも「最近の日本人の女はね…」と笑われていました…安西さんたちは英語がわからないので気づいていませんでしたけれど。

その時、TVでは臨時ニュースが流れていました。
そこに映っていたのは目を背けたくなる映像。暴動のようですが、暴れている人達は何かおかしいです。
皆顔色が悪く、人に噛み付いたりしてもいます…何だか、昔映画でこういうの見たような。
安西「あー、なんかこいつら、アタシを襲ったチカンに似てるかもー」
原「マジ?チョーキモクね?」
安西さん達がTVを見ながら言っています。
安西「ちょっと、冬香なにボケッとしてんの?アタシ怪我してんだから早く治療しなさいよ!」
冬香「え…でもファーストエイドパックは夜に安西さんが…」
安西「なら外行ってさっさと探してこいっての!口答えしてっとまた中学の時みたいに髪トラ刈りに切っちゃうよ?」
山田「何あんたそんな事したの?ヒデーw」
ケラケラと笑う安西さん達の声を背に、私は慌てて部屋を出ました――――

「ありました!」
ファーストエイドパックを見つけました。早く戻らなきゃ…その時、私にふらふらと近づいてくる人影に気がつきました…

143フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/03(火) 03:42:48 ID:Qp49lE8Y0
>>61【07:30〜 南:ホテル庭】13/13
持ってきたバッグにファーストエイドパックを入れながら、近寄ってきた人に向き直りました。
【アイテム:ファーストエイドパック入手】

「えっと、あの…何か…」
そう言って、近づいてきたその人の顔を見た私は絶句しました。
その人は血まみれで…首が半分千切れかけていて、顔の肉もほとんど削げ落ちていたのです!
「きゃああああああ!!!!」
私は悲鳴を上げながら慌ててフロントで叫び人を呼びました。
「すいません!外に…」
私はまた新たな悲鳴をあげる事になりました。奥のスタッフルームのドアから出てきたのは…従業員さんの制服を着た、虚ろな目の血まみれの人たちだったからです…!
声も枯れんばかりに叫びながら、私は逃げるように二階の部屋に走りました。
「安西さん!原さん!山田さん!大変…」
私はみたび、気の遠くなるような光景を目にする事になりました。それは…
室内は血に染まり、ムッとするような匂いで、部屋の奥では…恐らく原さんと山田さんであったでしょう…あちこち千切られたような遺体があり、その更に向こうでは―――安西さんが、原さんの頭を「手に持って」かじっていました…

「きゃあああああああ!!!!!」
悲鳴を上げた私を見て、安西さんがゆっくりとこちらに向かってきます。
私は慌てて先生の部屋まで走ると、ドアを叩きました。
「先生!起きて下さい!大変なんです!」
そうしながらも、私にはもう悪い予感がしていました。
やがて、ドアがゆっくりと開き…血まみれで、土気色の顔と虚ろな目をした先生が出てきました…
「いやあああーーーーっ!!」
私はホテルを出ようと一階ロビーまで駆け下りました。
でもそこは…先ほどの、様子がおかしい従業員さん達が数人いたのです。
私は慌てて売店の影に身を潜め、身を縮め息を殺して震えていました。

助けて…誰か、たすけて――――

144トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 09:59:21 ID:VqPOoC/MO
>>10
モール 一階

>>50の話によると世界は本当に狂っちまったらしい。
>>50>>54>>28、…だが、ここにいる限り、俺のルールに従ってもらう。」
とその時、>>54が店から盗んだらしい金をばら蒔いた。>>141
「…お前にやる飯などない!店の物を勝手に盗るなといっただろうぉぉ!!」
>>54にむけて、拳銃を発砲するが、弾は柱をかすめた だけだった。
145シャロン ◆W46Gm31MwE :2006/01/03(火) 11:32:41 ID:V61p/MVj0
>>101[07:30~ *中央*別荘地]13/13
走るのを止めしばらく歩いていると、人間の話し声が聞こえた。
・・さっきの銃声の奴か?
アタシは木の影から様子を確認する。
アジア系の男>>14と小さいガキ>>13
黒ジャンパ男に白髪男・・・後倒れた死体。生きてんのは四人か。
案外広まってねえのかな・・アレ・・・・。
住宅地の奴らが不運だったのか、コイツらの運が良かったのか。
どうでもいい。アタシには関係無い。
アタシはそこを離れようと歩き出す。
ふと、>>13と目が合う。
>>13 人が・・・』
今捕まっても面倒臭い。走り出す。

船着場行くか・・・現実逃避したい奴がいるかもな。
146チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/03(火) 12:44:40 ID:oVdnFjeBO
>>35 【6:30 中央:教会】13/13
ジョセフ>>20は私に無駄に抵抗しても意味がないと悟ったらしい。諦めた表情でタバコを吸っている。すると…
ジョセフ>>20「銃声がしなかったか?」
チャズ「…気のせいだろう。もし生存者がいても食料などの関係上、これ以上受け入れるとキリがない。君達は神に選ばれてここに来た、感謝するがいい。
もし外に生存者がいても、私は手は貸さない。行きたいなら君>>20一人で行きたまえ。これ以上、教会内の秩序を乱されるのは遠慮したい。」
〜銃声は確かに私にも聴こえた。彼等を助けるかどうかは、神にゆだねるとしよう。〜
そして私はジョセフ>>20
「君は武器も持っていない。銃声がしたところでどうするつもりだ??」
これで分かるだろう、自分の置かれている立場が。
147ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/03(火) 13:52:31 ID:xLxAfmXTO
>>13【07:30〜 中央:別荘地】(10/13)

>>57「その前にこの家を調べたい。この島にはこんな狂人が沢山いるらしいからな」
そう銀髪の人…キリル[>>57]はいう。
「僕はルークっていいます。よろしく」>>15>>57
名前を言ってから、>>14の方をみる。
とりあえずあとはシンさんについて行こう。

そう考えていると、微妙に足音が聞こえた気がした。
ゾンビ…!?
音の方をみると、木陰に女の人[>>101]が立っていた。
鉄パイプ持ってるし…違うみたいだ。
「人が…」
そう言ったそのとき、その人は走ってどこかに行ってしまった。
なんだったんだろう…。
148アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/03(火) 14:09:28 ID:5D5UBJa70
>>31【07:30〜 東:モール1階】11/13
>>144 >>10白人の男が、>>54黒人の男に向かって拳銃を発砲する。しかし弾は命中しない。黒人の男がナイフを白人の男に向けて威嚇している。
こんな状況になっても人間は争うことを止めようとしない。彼らだけでは無い、襲撃者や私もまた同じだ。私は少し感傷的になる・・・

だが、これで>>10>>54彼らが友好的な人間では無い可能性が高いことが分かった。もう少し様子を見ることにするか・・・
そう考えていた時、左から何かが近づいてくる。
それが三つ隣の食品棚の影から姿を現す。左手の無い従業員、いや、正確にはそうだった物というべきだろう。
ラジオの情報によると暴徒は人を喰うらしい、そして暴徒に噛み付かれたり、喰い殺された人間は、奴らと同じように人を襲うようになるそうだ。
この事から国連はウィルスが暴動に関係している可能性が高いとしている。

幸い、今奴は私には気づいていない、私は見つからないように伏せると息を潜める。
今ここで銃を使えば>>10>>50>>54彼らに見つかってしまう、そうなれば奴よりも面倒な敵を作ることになるだろう。
奴はしばらく何もせずに立っていると、また食品棚の影に戻ろうとする、奴が棚に衝突する、棚に乗っていた缶詰が落ちる。最悪だ・・・
誰かが物音に気づいたのだろう。>>50足音がこちらに近づいてくる・・・
奴は足音に気づくと、ゆっくりと足音のする方向へと近づく。

149ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 14:23:16 ID:SO+M8wHEO
>>54【07:30〜 東:モール1階】13/13
>>10「…だが、ここにいる限り、俺のルールに従ってもらう。」
いつのまにか>>28も1階にいた。

俺が金を見せたその時だった。
>>10「…お前にやる飯などない!店の物を勝手に盗るなといっただろうぉぉ!!」
>>10が再び銃を取出し――瞬間、俺とうしろにいた>>50ジェーンは避けたが――発砲する。

「Screw you !!(このクソったれ!!)Devil !!イカれてんじゃねぇのか!?」
転がりながら俺は叫ぶ。
「ヘイ>>50ジェーン!!」

そう言いながらジェーンのほうを見ると、すでに態勢を整えて銃を>>10クソおやじの方に向けていた。

「(どんな反射神経してんだよ…まさか警官か!?それとも軍人…?)」
>>50「銃を捨てなさい!どんな状況かはわかっているでしょう!?」
150ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 14:26:25 ID:SO+M8wHEO
【調整依頼】
アイさんの書き込みに気付きませんでした(;'A`)
ジェーンさん、調整よろしくorz すいません
151トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 14:52:24 ID:VqPOoC/MO
>>10
7:30
モール 一階

>>149に対して

>>50が俺に銃を向けてきた。
「済まなかったよ。…だが、ここは俺のモールだ!」
銃を捨てる気はない。

リボルバー式拳銃(6/6→5/6)
カウンター(12/13)
152トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 14:55:20 ID:VqPOoC/MO
カウンター(12/13→11/13)
153ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 15:09:49 ID:rrjM8UMyO
>>50
【7:30〜  東:モール一階】12/13

「…だが、ここにいる限り、俺のルールに従ってもらう。」
この後に及んでルールだと?そんなもの作っても争いが起こるだけだ。
特にディック>>54と。
私はできるかぎりは従うがディックは従うだろうか?
そんな事を考えているとディックが盗んだ金をトミー>>10に手渡した。
・・・・・・馬鹿。
「…お前にやる飯などない!店の物を勝手に盗るなといっただろうぉぉ!!」
案の定トミーは半端じゃないくらい怒りだした。手に銃を持っている。
最悪の展開が起こり始めた。
トミーがディックに銃を向けている。
私は素早く銃を取り出した。
ドシュ!!!!!!
トミーが撃つのが先か、私は横へ弾を避けた。
・・・・良かった。
トミーは銃を撃つのが下手なようだ。
ディックは弾を避けられた。
そのとき、ガシャ・・・・・。
何かが物音をたてた。
ゾンビだったらマズい。
私はトミーに銃を向けながら言った。
>>10>>54>>28「ちょっと、トミー何をやっているんですか!
そりゃ、撃ちたい気持ちも分かりますが・・・・。
今がどういう状況か分かっているでしょう!
それとディック!
これに懲りたらそういう事はやめなさい!
・・・・私は何か物音がしたので向こうに
154ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/03(火) 15:18:22 ID:pmtSRJQ50
>>28 【07:30 東:モール】12/13

1階に戻ると>>10トミーが話し出した。
ほう、やっぱり世界はおもしろいことになっているようだ。
トミー「…だが、ここにいる限り、俺のルールに従ってもらう。」
>>54ディックが金を取り出して言う
ディック「あと、飯が食いてぇんだが。金ならあるさ。」
トミー「…お前にやる飯などない!店の物を勝手に盗るなといっただろうぉぉ!!」
パン! トミーの銃が火を噴く。 どうやら威嚇射撃のようだ。
ディック「Screw you !!Devil !!イカれてんじゃねぇのか!?」
>>50ジェーンが銃を構えている。
カラン・・・コロ・・・コロン!
らんか「!!?」
食品売り場から何か物音がした。 ジェーンも気づき、食品棚の方に向かおうとする。

らんか「おい>>50ジェーン、あたしが行く。 お前は>>10>>54を見張っていてくれ。」
そう言うと、あたしは食品売り場へと足を向けた。
コートの中に手を入れ、M500(マグナム銃)の感触を確かめる。

食品売り場につく。 ずらりと並んだ棚の迷路を1つ1つ確認していく。
らんか「・・・ん?」
物陰から何か見えた。 人、女? あたしはM500を取り出すと。
らんか「>>31おい、そこの女。 隠れてないで出て来い。 あたしの言葉がお前に通じr!? キャァッ」
突然、全く検討違いの方向から何者かが飛び出してきた。
ゾンビ「う゛あ゛あ゛あああ〜・・・」
らんか「な゛!」
ゾンビはあたしにつかみ掛かってくる。 あたしは体をよじってM500のトリダーを絞る。
ズッガーーーーーン!!!!
地上最強の威力を誇るハンドガンがその強大なマグナムを発射する。
ゾンビの頭は地面に叩き付けたトマトのように爆ぜ。 あたしの体は反動で思いきり後ろに倒れ込む。 ゴツン!
頭をぶつけ、あたしはそのまま気絶した。
155ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 15:27:21 ID:rrjM8UMyO
>>50
【7:30〜  東:モール一階】12/13

(途中できれてしまった。)
〜私は何か物音がしたので向こうへ行ってきます。」
そう断ってから私は物音のする方へ行った。
カツ・・・・カツ・・・・カツ・・・・・・。
誰もいないと足音が響く。
さらに進むと倉庫があった。
裏口だ。
・・・・・・ガラスの破片?
よくみると裏口のガラスが割れている。
「マズい・・・・。」
そう思い、私はトミー達>>10>>54>>28のもとへ向かった。
その時、何かの呻き声がした。
・・・・・さっきの裏口はこの呻き声の奴が?
いや、ゾンビがそんな頭良いわけない。
すると誰かが進入したのか?
いや、最初から割れていたのかも。
今考えてもしょうがない。
私は足早にトミー達のところに向かった。
このことを伝えなければ。
そう思ったのもつかのま、声の主が現れた。
「うぅがぁぇぁぁあ!」
私は集中してそいつの頭を狙う。
ズボッ!!!
弾が頭にのめり込む嫌な音がしてゾンビは倒れた。
猛ダッシュで私はトミーのところに行き、こう尋ねた。
>>10「トミー!裏口は最近壊れましたか?」
156ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 15:34:04 ID:rrjM8UMyO
>>155無しで、ディックに
「これに懲りたらもうこういう事やめなさい」で切ってください。
私はトミー達といる事にします。
アイさんもらんかが来たって事で。
157シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/03(火) 16:18:04 ID:MBNqUnQX0
>>14【07:30頃 中央:別荘地】13/13
俺はキリルと名乗った男の姿、話し方から思った。
こいつは説得したり考えを読むのが面倒なタイプだ、と。あと理系だ。
「…まあ、いくらセキュリティに引っかかろうと、駆けつける警備員はもういないか。
俺はシン、荒神真だ。よろしく。」>>15>>57
別荘と倒れている暴徒を順番にちらりと見て考える。
その時、不意にルークが首を動かした。つられて俺もその方向を見る。
>>13「人が…」
物陰にいた人が、その言葉を合図に弾けるように逃げ出した。
(女…?まあ、他にもまともな人間はいるみたいだな。)
「そっちのあんたはどうするの?あと名前は?」
>>15「俺はジャック・ライドだ。俺もこの家を調べたい。」
「そう。ところで、銃は?」>>57>>15
キリルが首を横に振る。ジャックは銃はあるが弾切れらしい。
「…俺も手伝うかな。後で話聞かせて欲しいし。ルーク、お前はどうする?」>>13
158ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 16:58:51 ID:SO+M8wHEO
>>54【07:30〜 東:モール1階】13/13

>>50「…それとディック! これに懲りたらそういう事はやめなさい!」

緊迫した空気を破るかのように、突如響く何かの音。カラン・・・コロコロ・・
>>10トミーが銃を下ろした直後のことだった。
>>28「おい>>50ジェーン、あたしが行く。お前は>>10>>54を見張っていてくれ。」
そう言うと、ファーの女>>28は食品売り場へ歩いて行く。
「外見とは違って威勢のいいお嬢さんだな。知り合いなのか?」>>50

俺は反射的に取り出していたナイフをしまうと、>>28を目で追いながらタバコに火をつけ、ジェーンに尋ねる。
159ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 17:01:24 ID:rrjM8UMyO
>>50
【7:30〜  東:モール一階】13/12

私は何か物音がしたので食品売場に
行こうとしたがらんかにさえぎられた。
「おい>>50ジェーン、あたしが行く。 お前は>>10>>54を見張っていてくれ。」
・・・・まぁ、それもいいだろう。
ディック>>54とトミー>>10も心配だし。
>>28「いいでしょう。でも銃声がしたら必ず行きますからね。」
そしてディックをみると驚いたような顔をしている。
>>54「どうしたんですか?」
160アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/03(火) 17:04:32 ID:fa006zhy0
>>31【07:30〜 東:モール1階】11/13
足音がこちらに向かってくる、>>28女が一人、手には大型の銃が握られている、恐らくM500だろう。女が私に話し掛けてくる。
「おい、そこの女。 隠れてないで出て来い。 あたしの言葉がお前に通じr!? キャァッ」
暴徒が女に掴みかかる。どうする?助けに行くか?私は考える。その時、突然銃声が鳴る。
女が発砲したのだろう、私は棚の影から覗き込む。暴徒の頭が吹っ飛んでいる。他の>>10>>50>>54連中がこちらを見る。
連中がここに来るのも時間の問題だ。私は大声で連中に言う。
アイ「助けて!足が折れて動けないの!」

もちろん嘘に決まっている、連中を油断させるためだ。暴徒に襲われた女は倒れている、どうやら気絶しているようだ。
その方が敵が少なくなって都合がいい。連中が来たら銃で脅して、ホールドアップさせよう。
このショットガンは切り詰めてあるため、弾が拡散しやすい。近距離での威力は絶大だ。
もし連中が逆らえば、射殺するつもりだ。
161ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/03(火) 17:10:09 ID:XXu8PH560
>>25 【08:00 北:魚港】13/13

「来ないな・・・・。」
先日、この島のクライアントに船の調子を見てくれと言われたから
朝一番の定期船で島に着いて待ち合わせをしていると言うのに約束の時間を
過ぎてもまったく来る気配がない・・・。
「困るんだよな〜・・・携帯番号聞いとけばよかった。」
独り言をつぶやきつつ、携帯を取り出し、クライアントが遅刻していることを
メールで会社に報告すると、そのままニュースを読み始める。
「各地で暴動・・・ゾンビが町を埋め尽くす!? 
 おいおい、エイプリルフールにはまだ早いぞw」
さて、何時なったら来ることやら・・・。
162ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 17:16:29 ID:rrjM8UMyO
>>50
【7:30〜  東:モール一階】13/12

私が尋ねるとディックは
「い、いや身のこなしがすごいと思ってよ。
それにしても外見とは違って威勢のいいお嬢さんだな。知り合いなのか?」
と取り出していたナイフをしまうと、
らんか>>28を目で追いながらタバコに火をつけ、私に尋ねる。
>>54「知り合いというか・・・・・。
あの方はファレイヤード家のお嬢さんです。
ファレイヤード家と言えば
軍を支援している組織に入っています。
バッテラ・ドウミョウジ・ファレイヤードの
三大金持ちからなる組織にです。
言い忘れましたが私はこれでも大尉ですよ。」
163ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/03(火) 17:21:23 ID:igWKpFJZ0
>>20 【7:00 中央:教会】12/13
>>35「君は武器も持っていない。銃声がしたところでどうするつもりだ??」
チャドの聞き分けのない子供を諭すような言い方がいちいち鼻につく。

「あーそうだな。俺は聖人じゃないんで
 自分の命が危ないときに他人のことを助けたりしないさ。
 この島が危ないとわかった以上、すぐにでもこの島を出てやる。
 今度はゾンビのいない島に行って酒浸りの生活を送るとするよ。」
そう言うとタバコを床で揉み消して立ち上がる。
「あんたはどうするよウェイン>>11
 この悪魔祓い師と一緒にここでおままごとでもしてるか?
 それじゃ、邪魔したな。」
ウェインの肩をポンと叩いた後俺は外に出た。
バイクにまたがろうとした時自分の手が震えていることに気付いた。
ゾンビに対する恐怖?いや、単なるアルコール切れだ・・・
酒だ、酒を飲まなければ・・・
164ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/03(火) 17:27:53 ID:KxRj8kt/0
>>15【07:30頃 中央:別荘地】10/13
今、四人ここにはいるが、武器を持っている者は少ない。
これで襲われたりしたらヤバイだろう。

「それじゃ、さっさとこの家を物色させてもらうかな。」
扉は厳重にロックがされているが、窓から侵入できそうだ。
165ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 17:47:17 ID:SO+M8wHEO
>>54【07:30〜 東:モール1階】13/13

>>50「知り合いというか・・・・・。あの方はファレイヤード家のお嬢さんです。
…三大金持ちからなる組織にです。言い忘れましたが私はこれでも大尉ですよ。」

「金持ちのお嬢さんねぇ。んでアンタはあいつ>>28のお守りになるためにここに来たと。
軍人の、しかも大尉殿のお守りをつけるたぁ、たいそうなご身分で。ハッ。それじゃあ――」
警官じゃないと聞いて少し安心した(まぁこんな状況だから逮捕とかはないだろうが)ときだった。

ズガァン!!!

何か、大砲でも撃ったかのような銃声が女>>28の方向から聞こえ、>>50ジェーンが咄嗟に走りだす。
>>50「ランカ様!」

「Damn(はぁ)…これだから金持ちのすることには付き合ってらんねぇんだよ。」

悪態をつきながらも、俺と>>10トミーは>>50のあとを追った。

>>10「こりゃガラス代より高くつくんじゃねぇの?」
166キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/03(火) 17:57:44 ID:Kv4mQppJ0
>>57【07:30 中央:別荘地】13/13

全員の自己紹介が終わった丁度その頃、木の陰を見てルーク(>>13)が声を上げた。
その方向を見ると、棒のようなものを持った女(>>101)が走り去っていく姿が見えた。
・・・逃げることから考えて、彼女はどうやらまともな人間らしい。
わざわざ追うことも無いだろう。

その女の姿が見えなくなったところで、シン(>>14)が俺達の武器の少なさを指摘する。
やはり生きていくためにも多少の「マナー違反」は必要、ということか。
ジャック(>>15)が窓を割って侵入しようとするが、俺はそれを制止した。

「そんな荒っぽい真似をする必要は無い」
そう言ってドアノブに例のクリップを差し込む。間もなくカチャリという音と共に鍵が開いた。
「さあ、さっさと済ませてしまおう。他の人間に見られたら面倒だ」
167チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/03(火) 18:04:34 ID:oVdnFjeBO
>>35 【7:00 中央:教会】13/13ジョセフ>>20は捨てセリフを吐いて教会を出ていこうとした。おいおい、またバリケードを作らないといけないじゃないか。これだからアル中は…。
チャズ「どうするウェイン>>11?アル中親父は出ていくらしいが。彼は今すぐにでも悪魔祓いしてあげたいような哀れな人間だ。
だいたいどこへ逃げる??ここは幸い島だ。人口も少なかったし、頑張ればゾンビを全滅させることも出来る。どうする??君が決める事だ、ウェイン>>11。」
ウェイン>>「しばらく考えたい…一人にしてくれ。」
私は子供ゾンビを従えて大聖堂を離れ、いわゆる世間一般でいう台所のような所で強い酒を飲む。
「ゾンビに乾杯…ふっ…」
168本当にあった怖い名無し:2006/01/03(火) 18:08:31 ID:rrjM8UMyO
>>50
【7:30〜  東:モール一階】11/13

>>54「金持ちのお嬢さんねぇ。んでアンタはあいつ>>28のお守りになるためにここに来たと。
軍人の、しかも大尉殿のお守りをつけるたぁ、たいそうなご身分で。ハッ。それじゃあ――」
少し違うが今はそういう事にしておこう。
ドガァァン!
そのとき銃声がなった。非常にマズい。
ランカ様に何かあったのだろうか。
私はランカ様の名前をよんで走り出す、
とそのとき女性の声がした。
>>31「助けて!足が折れて動けないの!」
その声が聞こえたとき私は足を止めた。
足が折れた?いつ?
今の銃声――多分ゾンビだろう。
それのせいで折れたとしてもいつ入ってきた?
それじゃなくても折れたままでじっとしているだろうか?
何か裏があるな・・・。
「そこに女の人がいるでしょう!
その人は無事ですか?」>>31
169トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 18:22:48 ID:VqPOoC/MO
>>10
南 モール 一階
7:30〜
カウンター11/13

俺はなんとか、落ち着きを取り戻す。
その時だった。突然銃声がなった。きっと小娘>>28だろう。
「今度はなんなんだ…」
170アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/03(火) 18:35:02 ID:8i8/L+m20
>>31【07:30〜 東:モール1階】11/13
>>10>>50>>54連中がこちらに来る。
>>50女が私のほうを指差して言う。
「そこに女の人がいるでしょう! その人は無事ですか?」
全員がこちらを見る。私はショットガンを構えながら飛び出すと、連中に向ける。

アイ「動くな!全員武器を捨てて、床に跪け!」
>>50女が銃口を私に向けようとする、私は女にショットガンを向ける。女は大人しく銃口を下げと私に話し掛ける。
ジェーン「落ち着いて、銃を下ろして話し合いましょう。」
私が再び武器を捨てるよう言おうとすると、>>10白人の男が割り込んで、私に言う。
トミー「何だお前は?強盗か?言っておくが、ここには余り金は無いぞ、それより山の方にでかい別荘がある、そこを襲った方が金になるぞ。」
私は男に拳銃を向けながら無表情で言い返す。
アイ「あら、そう、でも私は強盗じゃないわ、それに私が欲しいのはお金じゃなくて武器よ、
確かこのモールにはガンショップがあったわね、そこの銃が幾つか欲しいんだけど、いいかしら?」
白人の男が私に更に話し掛ける。
トミー「二つも銃を持ってるのにまだ欲しいのか?全く、そこの>>28女といい、今日は面倒な客が多い日だ。」
白人の男が皮肉を言う。気絶している女が目を覚ます。>>54黒人の男は周囲を見回している。恐らく逃げるつもりだろう。
さて、とりあえず武装解除させてから、どこかに閉じ込めておくか・・・
171ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 18:52:49 ID:SO+M8wHEO
>>54【07:30〜 東:モール1階】13/13

「(なんなんだよ、ほんとにクレイジーしかいねぇのか、この島には…
つか、こりゃチャンスだな…ここで行方を暗ませりゃあ、あとで宝石盗るのなんてわけねぇ。
もちろん、ここでこのクレイジー>>31に殺されるのもゴメンだしな。)」
そう思いながら、どこか逃げ道はないかと見回す。
「(俺さえ逃げれればほかはどうなったって構やしねぇんだが。)」

俺は、手近にあった投げるのに便利そうな小さめの缶詰を手に隠し持った。
172トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 19:11:58 ID:VqPOoC/MO
>>10
モール 一階
7:30〜
11/13

>>170に対して
>>30次から次へと…
いいか…このモールの商品がほしいなら、俺を殺せ!」
銃を>>30に向ける。
173ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/03(火) 19:33:58 ID:xLxAfmXTO
>>13【07:30〜 中央:別荘地】(10/13)

「僕も行きますよ、もちろん」>>14
みんな行くなら選択の余地なしというかなんというか…。
心の中でそう考えながら、ジャックさん>>15を制止して鍵を開けにかかるキリルさん>>57をみつめる。
>>57「さあ、さっさと済ませてしまおう。他の人間に見られたら面倒だ」
扉はすぐに開けられる。
手早い…っていうか馴れてる感じがする。
…キリルさん何者…?
まぁ、今は気にしてる段じゃないか…気になるけど。
とりあえず、車の中でみつけた警棒を取り出しておく。
これならなにかいたとしても結構心強い。
174シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/03(火) 19:55:47 ID:MBNqUnQX0
>>14【07:30頃 中央:ファレイヤード家別荘(別荘地)】12/13
ルークも同行することにしたようだ。
「他人の家に忍び込む日が来るとは思わなかった。なあ?」>>13
キリルがクリップを使い正面の扉を開けた。
「簡単に開くもんだな。」(手馴れてやがる…職業何だ?)
別荘の中へと入っていく。刀の鞘をベルトに差し、銃と刀を同時に扱えるようにする。
(銃はそんなにあてにしてないけど。洋服に刀って奇妙なカッコだな。)
さすがに富豪の別荘だけあり、細かいとこまで金がかかっていそうな内装だ。
(銃弾なり使えそうな物があれば悪いが拝借するか。)
警戒しながら、別荘内を捜索し始めた。
175ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 20:07:29 ID:rrjM8UMyO
>>50
【7:30〜  東:モール一階】11/13

>>31(アイ)「動くな!全員武器を捨てて、床に跪け!」
奴がこちらに銃口を向ける。
こちらも銃口向けるが、ここは退いた方がよさそうだ。
私は銃をおろす。
が、トミーはおろさなかった。
「落ち着いて、銃を下ろして話し合いましょう。」>>31
・・・・職業病がでてしまった。
こんな事言ったところで話し合うわけないだろうに。
案の定話し合う気配は全くない。
>>10(トミー)「何だお前は?強盗か?言っておくが、ここには余り金は無いぞ、それより山の方にでかい別荘がある、そこを襲った方が金になるぞ。」
>>31「あら、そう、でも私は強盗じゃないわ、それに私が欲しいのはお金じゃなくて武器よ、
確かこのモールにはガンショップがあったわね、そこの銃が幾つか欲しいんだけど、いいかしら?」
目的は銃か。なら話がはやい。
銃を渡して早急にお引き取り願おう。
「二つも銃を持ってるのにまだ欲しいのか。
全く、そこの>>28女といい今日は面倒な客が多い日だな。」
全くだ。
でも銃を渡せば済む事だ。
しかし、
>>10>>30次から次へと…
いいか…このモールの商品がほしいなら、俺を殺せ!」
!!!!!!
また面倒くさい事を。
でも銃を渡してハイサヨナラとはいかないだろう。
どっちにしろ面倒だ。
176アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/03(火) 20:27:05 ID:UVxEyE8y0
>>31【07:30〜 東:モール1階】11/13
>>10白人の男が私にライフルを向けてくる。>>54黒人の男は缶詰を手に取ると隠す。どうやら全員武装解除する気は無いらしい。二人とも射殺したい所だが、もう少し安全な手段を私は選択する事にした。
私は白人の男に話し掛ける。
アイ「どうやら、>>10このモールのオーナーはあなたの様ね、と言うことは、この店の商品は全てあなたの物なの?」
トミー「当たり前だ!」
黒人の男が私を見る、私は更に言う。
アイ「もしあなたが許可してくれればこの店の商品は、すべて好きにしていいのよね?例えばレジの中の金や、宝石なんかも。」
トミー「何の話をしているんだ!?」
黒人の男が私に微笑みながら、ポケットに手を入れる。私は微笑み返して,白人の男に言う。
アイ「ならあなた以外の人間は、私と撃ちあう必要は無いわね、この店の商品は全てあなたの物なんだから、あなた以外に損をする人間はいない。」
黒人の男がポケットから手を出す、手にはナイフのグリップが握られている。白人の男がそれに気づくと、黒人の男に銃を向けようとする。

私は白人の男との距離を一気に詰めると、腹にショットガンのストックを叩き込む。
白人の男が呻き声を上げる、黒人の男はその隙を突いて、白人の男を押し倒して、馬乗りになると、ナイフを首に当てる。
私は白人の男に銃を向けて言う。
アイ「独り占めする人は嫌いよ。」
177ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 20:43:35 ID:SO+M8wHEO
>>54【07:30〜 東:モール1階】13/13

二人(>>10>>31)の会話から、大体>>31の考えていることがわかった。
「(ヒュー、話わかる女だな。)」
俺は了解、とでもいうように女に微笑みかける。ナイフを出しながら。

>>31が白人の男との距離を詰めるのが合図のようなものだった。俺は>>10トミーに馬乗りになる。
「あんたにゃ悪いが、長いものには巻かれろってね。あとさっきの仕返しだ」
腕をねじ上げる。

トミーは鋭い目だけをこちらにむけている。
「アンタはどうすんだ?それともお偉いさんの命令がなきゃなんもできねぇってか?」>>50

こんな気分の高ぶりは久しぶりのことだった。
俺は生き残る。なにをしてでも。
178トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 20:46:34 ID:VqPOoC/MO
>>10
7:30〜
モール
11/13

>>176に対して
>>31俺を殺したいなら殺せ!…だが、お目当ての物は手に入らないぜ。
ここの鍵は俺にしか開けれないんだ。」
179フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/03(火) 21:17:03 ID:pFDnyxE10
>>61【07:30〜 南:ホテル一階】13/13
私はロビー近くの売店の影に身を隠し震えながらも、ほんの少しずつだけ落ち着きを取り戻してきた頭で色々考えてみました…そうしないと、怖くてどうにかなってしまいそうだったのですけれど。
TVで見た、本土での暴動の画像…あの人達、さっきの安西さんや先生、それに今ロビーにいる人達に似ていました。
安西さんが襲われたという人も、おそらく…
私がお庭で会ったあの人も、そうでしょう…でも、あの状態で生きているわけはありません。これではまるで…
そうです。まるで、映画に出てくる動く死者達…ゾンビそのままです。
子供の頃、怖いと言って泣いていたのにお父様に見せられたあの映画の、そのままです。
安西さんは、歯で怪我をしたと…噛まれると、ゾンビになってしまうのでしょうか。それも映画のまま。
普通なら信じられません…でも、事実目の前で起こっている事なのです。

その時、階段の方からあの心が凍るような呻き声と、引きずるような足音が聞こえてきました。
先生達や安西さんが降りてくるようです…もう、選択の余地はありません。
私は意を決し、勇気を出して飛び出すと、全力で走りロビーの従業員さん達の間をすり抜けていきました。
運動には自信ありませんが、これも映画そのままにゾンビは動き自体は鈍いようです。
どうにか私はホテルを出、走り続けました。不思議と疲れを感じません。恐怖が勝っています…

どこに行けば…人が多い所?商店街?いや、人が多い所はそれだけゾンビがいるっていう可能性も高いという事です…あまり人が多くなく、それでいて安全を確保できる場所は…
確か、島の中央部に別荘地があるという事でした。オフシーズンの今なら人も少ないでしょう。そこに身を潜める事ができないでしょうか…
恐怖で壊れそうな心を勇気付けながら、私は中央部に向かう事にしました。
180キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/03(火) 21:46:08 ID:Kv4mQppJ0
>>57【08:00 中央:別荘地:ファレイヤード家別荘】11/13

「プログラマーをやっていると、手先が自然と器用になっていくものだ」
皆の訝しげな表情に少し微笑んで答え、警棒を携え玄関に上がりこんだ。

やはり別荘を構えるほどの金持ちとなると、別荘内部の装飾も煌びやかだ。
壮麗な油絵、真鍮製の蜀台、緻密な柄の絨毯。金目当てだったら根こそぎ持っていかれるような代物ばかりだ。
・・・だが、今生きるために必要なものは見当たらない。
一番手前にある扉を開けると、図書館のように本棚に本がぎっしりと詰まっている部屋があった。
どうやら書斎らしいが・・・流石金持ちともなると違う。置いてある本も普通の本屋では見たことも無いようなものばかりだ。
奥にある机の引き出しを手当たり次第開けてみるが、都合良く銃などが入っているわけも無かった。

使えそうなものといったら、真鍮製の長いステッキぐらい。警棒を机の上に置き、これを持っていくことにした。
・・・ここで後の3人の様子が気になり、再びドアを開けて書斎を出た。

[アイテム入手:ステッキ][アイテム放棄:警棒]
所持品:ノートパソコン、車のキー、ライター、携帯電話、ステッキ
181ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/03(火) 21:59:10 ID:rrjM8UMyO
>>50
【8:00  東:モール一階】11/13

>>31「どうやら、このモールのオーナーはあなたの様ね、と言うことは、この店の商品は全てあなたの物なの?」
>>10(トミー)「当たり前だ!」
>>31「もしあなたが許可してくれればこの店の商品は、すべて好きにしていいのよね?例えばレジの中の金や、宝石なんかも。」
>>10(トミー)「何の話をしているんだ!?」
>>31「ならあなた以外の人間は、私と撃ちあう必要は無いわね、この店の商品は全てあなたの物なんだから、あなた以外に損をする人間はいない。」
すると女がトミーに銃をつきつける。
それのすぐ後、今度はディックがトミーに馬乗りになりナイフを突きつける。
>>54(ディック)「あんたにゃ悪いが、長いものには巻かれろってね。あとさっきの仕返しだ」
全く。
どうしようもない・・・・・・・・・。
私がフリーズしているとデイックが話しかけてくる。
>>54(ディック)「アンタはどうすんだ?それともお偉いさんの命令がなきゃなんもできねぇってか?」
道徳的には助けるべきだろうが、
>>31は殺し家特有の目をしている。
私がトミーを助けたところで最悪の場合二人共躊躇無しで殺される。
もしかしたらこの大馬鹿も危ない。
「分かった。私は何もしないそれで良いだろう?」
182ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 22:31:07 ID:SO+M8wHEO
>>54【08:00〜 東:モール1階・食品売場】13/13

>>50「分かった。私は何もしないそれで良いだろう?」
巻き込まれた立場上、あたり前の返事だろう。

俺は梱包用の紐で>>10トミーの手を縛り、ナイフを首にあてたまま立ち上がらせる。
「その鍵ってのはどこにある?アンタしか開けられないってどういうことだ?」
「(…皮のジャケットか。これ一つ売れば一体どれほどのスラムの奴らが暖かい飯を食えるだろう?)」
そんなことを思いながらトミーのジャケットの内ポケットを見ると、家族の写真が見えた。
多少気持ちが揺らいだが、もうあとには引けなかった。
183トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 22:39:37 ID:VqPOoC/MO
>>10
8:00〜
モール
11/13→10/13
>>54だから…俺にしか開けれないんだよ!
それより、そのヒモも弁償してもらうぞ!」
184カズヤ ◆tsGpSwX8mo :2006/01/03(火) 23:01:10 ID:XXjcCADqO
名前:藤原 和哉(フジワラ カズヤ)
系統:特殊系
性別:男
年齢:16
体型:176p65s
性格:非常に明るく、お調子者のようににみえるが常に他人を思いやることができ、いじめなどは大嫌いなリーダー格。
趣味特技:勉強(全般)、スポーツ(バスケ、水泳)が得意。
祖父がいあいぎりの名人で刀の扱いにはなれている。
父親のサバイバルゲーム好きが幸いしてか銃の扱いも多少出来る。職業:高校生
容姿:長めのストレートで黒髪、学ラン(の下にジャージ)、マフラー、NIKEのエアフォース、黒ぶちの伊達メガネ
所持品:携帯電話、財布、カロリーメイト(フルーツ味)
備考:〇棒状の武器なら近距離でゾンビを倒すことが出来る。長いものであれば複数相手にすることも可。
〇足がはやいのでゾンビが密集する場所でも無傷ですり抜けられる。
〇刀剣があれば一撃でゾンビを倒せる。
〇中距離、遠距離に対しての攻撃には向いていない。
〇修学旅行でこの島にきた。
185ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/03(火) 23:21:07 ID:xLxAfmXTO
>>13【07:30〜 中央:別荘地(ファレイヤード家別荘)】(10/13)

やっぱりなんか…入っていいのかな…。
一瞬躊躇しながらも別荘の中に入り、辺りを見回す。
外からみた感じより、中はずっと広い。
警棒を握りしめながら、>>14のあとをついていく。
と…歩いている途中半開きになった扉をみつけた。
シンさんから離れ、中を確認しにいく。
「あれ…」
部屋の窓…開いたままだ。
僕はそのまま部屋の中に入って、窓を閉める。
そういえば、この別荘…やけに綺麗だなぁ。
冬場は来る人少ないしもっと薄汚れてるかと思った。
…っていうより…別荘の持ち主の人いたりして…。
「最悪ー…」
そう呟き、一人頭を抱える。
186カズヤ ◆tsGpSwX8mo :2006/01/03(火) 23:29:24 ID:XXjcCADqO
≫184【7:00 南:ホテル二階】13/13

目を覚ますととても静かだった。時計をみるがもう起床の時間は過ぎている。生徒課の先公が叩き起こしにくるはずだったんだが・・・シャワーを浴び、着替えるとまだ同室の友達はぐっすり寝ていた。
起こすのは悪いか、と朝食をとるため部屋をでようとする。
するとチラッと窓から何やらうちのクラスの女子61がしゃがんで何かを探してる様子が見えた。
「フユカ?海外来てまでやられてんのか・・・」いつものことだがまた手伝ってやるか、と一階に向かうことにした。
部屋をでるとホテルの従業員らしき人が隣の部屋に入って行こうとする。
「俺の部屋はいいよ、まだ中に人が居るからさ」ベットメイキングの係かと思って声をかけたつもりだったがどうやら聞こえてないらしい。
しかも歩き方が変だ。足を痛めてるのかなぁと心配しながら従業員にもう一度声をかけようと近付いた。すると???「ウォー、アー」従業員は俺に向かっていきなり倒れこんできた!!
「こいつ!!離せ!!」ようやくふりほどくとまだしがみつこうとくらいついてくる。
「ちくしょ、しかたねぇ!!!」俺は近くにあったモップを掴むと思いきり従業員めがけてふりかぶった。
187トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/03(火) 23:54:58 ID:VqPOoC/MO
>>10
11/13→10/13
8:00〜
俺は>>54に向けて続けて言う。
「…お前は何様のつもりだ?
自分が上に立ったつもりか?
お前らはいつもそうだ。『自分達が辛い想いをしているのは全て上に立つ者のせいだ。』そう信じているんだろ?
…だが、それは違う。
お前たちは本当に努力したか?
何か障害が立ちはだかった時、直ぐに諦め、<全てを上に立つ者のせい>にするんだ。そうだろ?
俺は努力した!お前は手に入れたいものは力ずくで奪うんだろ?
俺は違う。思い通りにするためには金が必要だった。
だから、俺は勉強した。良い大学に入って良い会社に就職した。
嫌な仕事もやった。そしてやっとここまで来たんだ!
お前みたいな薄汚い敗北者に命令される必要はない!!」
188ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/03(火) 23:56:53 ID:SO+M8wHEO
>>54【08:00〜 東:モール1階・食品売場】13/13

>>10「俺にしか開けれないんだよ!それより、そのヒモも弁償してもらうぞ!」
「(ハァ、呆れるぜ。こんな状況になってもまだ金、カネ…か。金持ちでもこうなっちまうと哀れだな)」

殺したきゃ殺せと言っていたことや、今の言動からみても>>10トミーしか開錠できない、というのは本当のことだろう。

「じゃあ質問をかえるが、ここのセキュリティは?あのクソゾンビたちがそのうち大群できたりしたらどうなる?」>>10
「それと>>50ジェーン、fuck'in Army は今なにやってんだ?」>>50

こんな混乱のさ中、ヘリの音がひとつも聞こえないというのに妙な不安を感じていた。
189カズヤ ◆tsGpSwX8mo :2006/01/03(火) 23:59:07 ID:XXjcCADqO
184【7:30南:ホテル二階通路】13/13

モップは従業員の頭に直撃し、ぐしゃという鈍い音と共に頭蓋骨が割れる音が耳を貫いた。「マジかよ!!!殺っちまった・・・」海外で殺人を犯すとどうなるんだっけ?と考えているとなんとまだ従業員は動きだそうとするではないか!!
「なんでだよ!!!頭かちわった筈なのに」恐怖からか足がすくんで動くことが出来ない。どうしたらいいんだ・・・従業員は震えながら‐何かうめきながら立ち上がろうとしていた。
「あ、あの・・・大丈夫ですか?」聞いても反応がない。しかも思った以上に大量に出血してるのでまずいと感じた俺は、なんとか自分の部屋まで戻ることが出来た。吉岡を起こし訳を説明する。
吉岡「カズヤ、ほんとか?冗談じゃないよな?先公にいったほうがいいんじゃない?」
「分からない。とりあえず電話だ!!救急車呼ぼう!!!」
電話をかけるがつながらない。なんでこんな時に。その時窓から別荘地の方へ走っていくフユカの姿をとらえることができた。「フユカ!!フユカ!!!どこにいくんだ!!!」窓を開けて叫んだが声は届かない。
ガチャ・・・不意に部屋のドアが開かれた。低い唸り声を放ちながら例の従業員が突入してきたのだ。
「吉岡、逃げろ!!」その瞬間、ドアの近くにいた吉岡は従業員に首を噛みつかれ息たえた。
「そんな・・・化け物か?」疑問はすぐに解けた。ヤツの皮膚はただれていて頭皮がずるむけの状態だった。‐ヒトじゃない。そう思った瞬間、俺はとっさに開けた窓から飛び降りてしまった。
「わあぁぁぁぁ」案外高くはなかったので着地することができた。急いで助けを呼ばなきゃ、まずはフユカに会わなければ。
そう思い別荘地に向けて走ることにした。


190シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/03(火) 23:59:27 ID:MBNqUnQX0
>>14【07:30頃 中央:別荘地:ファレイヤード家別荘】12/13
いつでも構えられるよう、グロックを片手に持ちながら、慎重に扉の一つを開ける。
向かい合うように置かれたソファに装飾のされたテーブル…談話室だろうか。
簡単に物色するが、使えそうな物はなかった。テーブルの上のクリスタルの灰皿が無駄に目を引く。
「これでも借りていくか…。」
テーブルに置かれていた銀製のオイルライターをコートのポケットに放り込み、部屋を出た。
(弾が置いてありそうなのはどこだ。別荘でこのでかさなら、本邸はどうなってるんだか。)
と、途中までついて来ていたルークの様子が気になった。
(あいつを一人で大丈夫か?)
ドアが開きっぱなしの部屋を見つけたので入ってみると、ルークが一人で突っ立っていた。
「ルーク、何してんだ?ここは…子供部屋か。…ん?」
部屋に置かれたシングルベッドに、使用したような形跡があるのを見つけた。
>>13「シンさん、この部屋、窓空きっぱなしでした。もしかして、誰かこの家の人いるんじゃ…」
「ベッドを見て俺も思ったけど、窓も開いてたのか。…さっきまでファレイヤードの人間がいたな。」
(今も別荘内にいんのか?別荘内に人の気配しなかったんだけどな…)
「二人>>15>>57 にも知らせておこう。」
俺は部屋を出た。

入手 (オイルライター)
191本当にあった怖い名無し:2006/01/04(水) 00:06:51 ID:eePJXSsAO
>>189
sageてください。
あとあなたのカウンターは現在12です。
192シャロン ◆W46Gm31MwE :2006/01/04(水) 00:08:28 ID:HegTr5u80
>>101[08:00~ *南*船着場]13/13
船着場に着くと、アタシはその有様に溜め息をつく。
至る所に血糊ベッタリ・・・勘弁してくれ。
近くには一艘の船。しかしそこにも血溜りができている。
多分血溜りの主は襲われた相手に仲間入り、そのまま何処ぞへフラフラと・・・・。
・・・新しい仲間作りに。
苦笑しながら船に足を踏み入れる。
こんな様子でアイツらが続々増えてったらヤバイよなあ。
とりあえず使えるもん貰おうか。
・・・・・
「銃ねえ・・・」
あったのはハンドガン・・・後、それの弾。
正直銃の扱いは得意じゃないが、しょうがない。

[入手] ハンドガン(15/15)、弾(15)x2
193ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/04(水) 00:09:16 ID:1giYzH6dO
>>54【08:00〜 東:モール1階・食品売場】13/13

俺の質問が聞こえないかのように>>10は言い始めた。
>>10「…お前は何様のつもりだ?自分が上に立ったつもりか?……だから、俺は勉強した。良い大学に入って良い会社に就職した。
嫌な仕事もやった。そしてやっとここまで来たんだ!お前みたいな薄汚い敗北者に命令される必要はない!!」

「fuck shall up!!(だまれ!!)おまえらに俺たちの苦しみがわかるか!?小さい頃からメシが食えない日なんてあったか?
道歩く大人にカネをねだったことがあるか?最初に覚えたことばがsome money please.だぞ?
俺たちは上のせいにするしかなかったんだ。今だってそうさ、こんなことしてる間だってどれほどのガキが飢えで死んでいるか!
それをてめぇらは全て俺たちの責任だという!こんな状況を押しつけたのは誰だ!?

今のこの腐ったbitchな状況には感謝すらしてるぜ。神はやっぱりいるもんだ。こうやって簡単に上にたてるんだからな!」

そう言いながら拳を振り下ろす。

ゴスッ!

鈍い音とともに>>10トミーは転ぶ。
「(こんなこと…こんなことしかできねぇんだ…俺は…!!)」
拳が妙に痛んだ。
194アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/04(水) 00:19:26 ID:2ZxLZcVa0
>>31【08:00〜 東:モール1階】11/13
>>10白人の男の話によると、店の鍵は自分しか開けられないらしい、が、私には余り関係なさそうだ。
>>28気絶していた女の持っている銃、それに対してこの女の格好、どう見ても不釣合いだ。
この女が上の階から降りてきたのを私は見ている。恐らくこの女はガンショップでこの銃を手に入れたのだろう。
そしてすぐに連中がこちらに駆けつけてきた。白人の男が鍵を閉める時間は無い。ということはガンショップの鍵は開いている可能性が高い。

とりあえず上の階に行って、ガンジョップを見てくることにしよう。私がエントランスへと向かおうとした時、黒人の男が>>50女に話し掛ける。
「ジェーン、fuck'in Army は今なにやってんだ?」
陸軍?何故この女にそんなことを聞く?私は少し気になったので、>>50女に聞く。
「あなた、軍の関係者なの?」>>50
隣で白人の男が、黒人の男に向かって縛られながら喚いている。
黒人の男はそれに対して罵声を浴びせると、白人の男を殴り飛ばす。
195トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/04(水) 00:20:39 ID:+wNpMnO+O
>>10
8:00〜
10/13
モール

>>193に対して
「…ほらな!お前らはいつもそうだ!都合が悪くなったら殴る。
子供達を救いたいなら働けばいい!
それをなぜしない?
どうせ、そんなだからお前らみたいなクズは減らないんだ!
押し付けだと?
いつお前らが自分達で努力したんだ?死ぬ気で努力もせずに全てを他人のせいにして、
都合が悪くなったら殴る。楽な生き方だな!!」

痛みよりも怒りや焦りがこみあげてくる。
196カズヤ ◆tsGpSwX8mo :2006/01/04(水) 00:22:45 ID:P46wy+cvO
184【8:00 中央:別荘地】13/13

はぁ、はぁ、はぁ
それにしても寒い。こんなに走っているのに寒さを感じるなんて。それにしてもさっきのはなんなんだ?悪夢じゃないか。一体何が起きてるというんだ?

すると目の前に俺と同じく白い息を吐いて走る人影がみえた。
「おーい!!待ってくれ、俺だ!!カズヤだよ!!!」
人影が立ち止まる。どうやら聞こえたようだ、前を走っていたのはやっぱりフユカであった。
フユカ「カズヤさん!?カズヤさんなの?・・・良かったぁまだ無事だったんですね」
「おう!!当たり前だろ。それよりホテルん中どうなっちまってんだ!!従業員がいきなり襲ってきて吉岡がやられたんだよ」
フユカ「ほんとですか!?吉岡君、優しかったのに・・・ホテルは何故ああなってしまったのかわかりません、だけどこの島はとにかく危険みたいです」
「危険、か・・・他に無事な人間はいないのかな?仲間集めてみんなでこの島出よう!!」
フユカ「あの・・・」
「なんだい?」
フユカ「いいんですか?私のこと嫌いじゃないんですか?いつも助けてもらってばかりいて申し訳ないんです泣」
「なにいってんだよ!!嫌いだったら助けようとはしないさ。気にするな。さぁ先を急ごう」
フユカ「ありがとう笑」
おれたちは近くにあるホームセンターに向かうことにした。
197本当にあった怖い名無し:2006/01/04(水) 00:24:56 ID:+wNpMnO+O
198キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/04(水) 00:25:56 ID:WMkExiE20
>>57【08:00 中央:別荘地:ファレイヤード家別荘】11/13

廊下に出るが、3人(>>13>>14>>15)の姿は見当たらなかった。
各々思うがままに物色中、というわけか。人を探そうと思ったがその前にもう一枚のドアを開けた。
・・・ドアノブを回そうとしたが、ドアは微かに開いていたらしく引っ張っただけで簡単に開く。

ドアの先は倉庫のようだった。保存食料やワインが山積みになっている。
その奥に・・・明らかに保存物資では無い物があった。

―――――覆いかぶさるように何かにのしかかっている、人間の姿。
考えるまでも無く例の狂人だった。
「まずい!」と声をあげようと思ったが、その前に狂人がこちらに気づき振り返った。
露わになったその顔は・・・右の頬肉が無く、骨が剥き出しになっていた。

こいつら、ただの精神異常者では無い。ようやくそのことに気づく。
そんなことを考えている間に奴は立ち上がり、俺にゆっくりと歩を進めてくる。
ステッキを持っていることも忘れ、傍らにあるワインボトルを手当たり次第投げつけた。
ボトルは奴に当たって割れ、赤い液体が顔面に飛び散る。それが一層おぞましさを引き立てていった。

流石に危険を感じ外に出てドアを急いで閉める。運良く外側から鍵をかけられたので、電光石火でクリップを使い鍵をかけた。
・・・これでひとまずは安心だ。内側からドンドンと激しくドアを叩く音が聞こえるが。
まずは他の3人にも知らせなくては・・・廊下に出て、3人を呼んだ。

>>13>>14>>15 ちょっと来てくれ!」
199ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/04(水) 00:59:58 ID:1giYzH6dO
>>54【08:00〜 東:モール1階・食品売場】13/13

>>10「…ほらな!お前らはいつもそうだ!都合が悪くなったら殴る。
子供達を救いたいなら働けばいい!……都合が悪くなったら殴る。楽な生き方だな!!」

>>10トミーはそう喚くが、目には怒りとなにかに怯えている色も見てとれた。
「(なにか隠し事をしている奴はいつもこうなんだよな…)」

「お前には幸せな家庭があるからそんな他人を助けようとか、そんな考えが浮かぶんだ!
けどな、そのすばらしいshitな脳みそで考えてみろよ?
たとえば父親が酒びたりで、母親が娼婦、物心ついたときから殴られた記憶しかない奴が幸せな家庭を作ろうと考えるか?
他人の幸せなんて考える余裕があると思うのかよ!?

わかんねぇだろうな。ありゃ家庭なんてもんじゃねぇ…クソだ。…クソ以下だ。」


昔の嫌な記憶ばかりしか浮かんでこない。
俺はことばにできないモヤモヤした気持ちを感じ、その場に背を向け食品売場の奥へと向かう。
200ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/04(水) 01:08:50 ID:BBSmk03n0
>>20【07:30 中央:教会〜東:商店】12/13
一店の酒屋の前でバイクを止める。
モールと違い地元密着型の店らしくまるで民家のようなたたずまいだ。

店の商品は大半があらされており、
残っているのは安物のワインとビール程度だ。
この島にあの子供のようなゾンビがうろついてるってのは本当だったのか・・
俺はかろうじて残っているスコッチを拾うと、
今は主のいないカウンターに代金を置く。

スコッチをストレートで飲む。さすがにすきっ腹に響くな・・
さて、船着場にでも行けば本土へ向かう非難船もあるだろう。
それに乗り込んでこんな島ともオサラバだ・・

[入手] スコッチウィスキー

201フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/04(水) 01:17:24 ID:DquN04hE0
>>61【08:00〜 南:中央:別荘地】13/13
>>184「ホームセンターですか?ここにはないと思いますけれど…東地区にショッピングモールがあるみたいで、そこにならあるかもしれませんけれど…」
修学旅行用に配られた小冊子のガイドをカズヤくん>>184と見ながら、これからどうしようか少し落ち着いて考えます。
いつも私に優しくしてくれる数少ない人。
そんなカズヤくんと合流できて、少しだけ心細さが薄らぎます。
ホッとしたら、急に耐え難い疲労を感じてきました。
あまりの恐怖に興奮していましたが、ずっと走り通しだった事に気づきました。
あまり丈夫ではない私の体に蓄積していた疲労は限界にあったみたいです。頭がくらくらしてきます…いけない、カズヤくんが心配そうに見てくれている。
>>184「ごめんなさい、ご心配おかけしまして。大丈夫です…だい・・・じょうぶ・・・」
目の前が暗転していき、私の意識は遠くなっていきました――――

202フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/04(水) 01:21:56 ID:DquN04hE0
>>カズヤさん
書き込みはsage進行にてお願いいたします。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1134954179/
↑は見てくださっていらっしゃいますでしょうか?確認・相談スレですのでぜひ目を通されてください。

それと、ホームセンターとはショッピングモールの事でよろしいのでしょうか?
203ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/04(水) 01:46:22 ID:DKbxx0PB0
>>25 【08:30 北:漁港】13/13

「はぁ〜・・・・。」
誰の気配もせずいい加減イライラしてきた。
「仕事投げ出すわけにもいかないしな・・・会社からの返信も来ないし、いつになったら来るんだよ・・・。」

ズッ・・・ズッ・・・・

「(ん?来たか。) お待ちしておりました。」
と、音がした方へ振り向くと
「!!!!!!!」
そこには手足がボロボロになり顔が土色で片目が取れかけながらも呻きながら歩いてくる
人がいた。
「おい・・・嘘だろ・・・じょ、冗談はやめてくださいよ・・・」
と言いながらも、後ろに下がっていくが、ロープにつまずき転倒、人はどんどん近づいて追いつかれ
覆いかぶさるように噛み付こうとしてきた。
「ひぃぃぃぃ!!!!」
とっさに靴で人の胸を蹴り、押し返すと、四つん這いになりながらも必死で逃げる
目の前に船着場からレンタルした自転車があったので必死にまたぐと全速でこいで逃げ出した。
「本当にゾンビかよっ! くそっ! どこに行く? どこが安全だ!? 交番に行くか!? 民家か!?」
とにかく一刻も早くその場から逃げたかった。









204ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/04(水) 02:27:19 ID:Z6V+PTTD0
>>28 【08:00 東:モール】12/13

オルガ「ランカ、あの別荘に行って、何かあったときは地下室に行きなさい。本土とつながっている鉄道がある。 
    しかし、そのままでは電車は動かない。電車のキーはお前の・・・」

あら? ここは・・・ん? 4人・・・>>10>>31>>50>>54 言い争ってるの?

ランカ「ダメですよ、ケンカは止めてくださいな。」
ガンガンと痛む頭をさすりながら私は立ち上がる。
右手が重い・・・何かしら・・・。 あ、銃・・・この私が・・・銃を持っているというの?
銃をいそいそとポシェットにしまいこむ。
どうやら、お金がらみの問題で争っているようだった。
目が覚めた私を、周囲の瞳が嫌味を込めて睨む。
私は食品売り場の奥に歩いていく>>54黒人と倒れている>>10白人に言う。
ランカ「確かに私は、あのファレイヤード家の娘です。 こんな言い方になってしまいますが
     あなた方の考えるように、欲しいものは全て手に入りました・・・。」
周囲が私を睨みつける。 もう慣れてしまったわ、その冷たい視線を浴びることに。 でも・・・
ランカ「でも、『本当に欲しいもの』は決して手に入りませんでした・・・今も・・・昔も・・・。」
涙が溢れてくる、つらいよ。 こんなの。 もう・・・いや。
ランカ「どうして、私を私として見てはくれないのですか? お父様の娘・・・オルガ・ファレイヤードの娘としてでしか。
     私は、ランカ・ファレイヤードです。 ・・・・ウ・・・ウ。」
気が動転している、何でこんな事を話しているのだろう。
あぁ、そうだ。 この島に来てから、ずっと一人だったから。
こんなわけの分からないことでも、誰かに聞いて欲しかったんだ。
私って悪い子・・・。 だって、本当に悪い子が。 ここにいるんだもの・・・。
無意識の内に、私は自分の鼓動を聞いていた。

アイテム:クレジットカード、M500(マグナムハンドガン)さっきゾンビを撃った5/5→4/5、500マグナム弾(10)
205ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/04(水) 07:46:29 ID:1giYzH6dO
>>54【08:00〜 東:モール1階・食品売場】13/13

>>28「ダメですよ、ケンカは止めてくださいな。」
気付くとファーの女>>28が立ち上がろうとしていた。先程とは口調といい、なにか様子が違う。
「(…お前らみたいな奴がいるせいで…)」

>>28「確かに私は、あのファレイヤード家の娘です。
こんな言い方になってしまいますが、あなた方の考えるように、欲しいものは全て手に入りました…。」
思わずポケットのナイフに力がこもる。

>>28「でも、『本当に欲しいもの』は決して手に入りませんでした……私は、ランカ・ファレイヤードです。・・・・ウ・・・ウ。」

「(意味がわからねぇ。金があれば苦労なんてねぇだろうが。)」
「くだらねぇ。」
泣いていることに多少驚いたが、再び振りかえり、構わず足をすすめた。
206トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/04(水) 09:27:37 ID:+wNpMnO+O
>>10
8:00〜
モール 一階
10/13

俺と>>54が争っていると、>>28が割り込んできた。
「お前みたいな小娘が知ったような口を叩くな!」
207ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/04(水) 12:24:17 ID:tN2Hq5WRO
>>13【07:30〜 中央:別荘地(ファレイヤード家別荘)】(10/13)

シンさん[>>14]は二人[>>15>>57]に知らせてくる、と言って出ていった。
僕はもう少し中を…。
なんか…本当に"家捜し"って感じだ…。
憂鬱になりながらも部屋の片隅に置いてある箱を開けてみる。
「うわっ」
中に銃が置いてあった。
なんでこんなとこに〜…。
「ごめんなさいっ」
小さく呟きながら銃とその弾をポケットに入れる。
「シンさーん?」
そのまま部屋をでながら声をだす。
………いない。
二人、そんなに離れたとこに行ってたのかな…まぁ、広いし。

[入手] ハンドガン(15/15) 弾薬(30)


【08:00〜 中央:別荘地(ファレイヤード家別荘)】

別荘内をとりあえず歩く。
《ガシャーン》>>198
「えっ」
なにか割れる…っていうか投げつけたみたいな音。
そのあとをドアを叩く音が続く。
>>57「ちょっと来てくれ!」
キリルさん!?
その声がした方に走り出す。
208シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/04(水) 13:04:56 ID:CE1AY++f0
氏名 : シアン・フューリー (ジョセフ・ドライストーン)
 系統 : 技術系
 性別 : 男
 年齢 : 38歳
 体格 : 178cm  70kg
 性格 : 無愛想
趣味特技: 車の運転/修理 特殊な実験
 職業 : 何でも屋 (数年前まで軍の技術将校だった)
 容姿 : ダッフルコート 色褪せたジーンズ 白髪
所持品 : ハンドガン(12/15) 手帳 車のキー
 備考 : 厄介事から逃れるためにこの島に逃げてきている。
      現在はシアンという偽名を使っている。
209神の見えざる手 ◆BzytO7LIWo :2006/01/04(水) 13:07:47 ID:1giYzH6dO
●集まる死者たち
―――奴らは鼻がきくのか?いや、そうではないだろう。彼らにも人間だった頃の記憶はあるのだ。
このレスから15レス後、ゾンビ5体が別荘&教会に侵入。侵入されると>>13ルークたち&>>11ウェインたちのカウンターはー2

生存者たちはどれかを選ばなければいけない。
@戦う
(倒せるゾンビは1レスにつき一体まで。その間にもカウンターマイナスまでのレス数は進行する。
つまり、戦うならばこの危機レスから15レス以内で全滅させなければならない。あまりに目に余る連続投稿はやめて下さい)
A逃げる
(逃げると判断した際、そのキャラはその判断レスの秒数下一桁が3か4でカウンターマイナス1)
B隠れる
(命の保障はない)
C奴らの仲間になる

死者たちが血の渇きを癒すため扉、ガラスを叩きはじめる―――
210シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/04(水) 13:39:31 ID:0lc9eHzR0
>>208【07:30〜 南:ホテルの一室】13/13
厄介事から逃れるためにこんな所まで来たというのに・・・
どうやら、更に大きな厄介事に巻き込まれてしまったようだ。
・・・このままここに立て篭もっていても、状況は酷くなるばかりだろう。
ドアの覗き窓から廊下の様子を見た。時折、悲鳴のようなものが聞こえる。
だが、姿は見えない。

少し考えた後、ドアを開けた。壁に貼られたパネルに従い、階段の方へと足を向ける。
【所持品 : ハンドガン(12/15) 手帳 車のキー 】
211ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/04(水) 14:16:32 ID:f0/0fzVvO
>>50
【8:00  東:モール一階】11/13

ディック>>54がトミー>>10を紐でしばる。
そして鍵の事をきくがトミーにしか鍵は開けられないらしい。
おそらく指紋認証か何かだろう。
私は立っているのが疲れたので壁に寄りかかって座る。
>>54「ジェーン、fuck'in Army は今なにやってんだ?」
ディックが聞く。
陸軍の事なんて分からない。
それにここに来たのは極秘理にだし。
でも確か一週間たって帰って来なかったら、
ヘリをとばすとか言っていた。
でもこの混乱の中じゃ無理だろう。
・・・・・それにそれを教える必要もないか。
>>31「あなた、軍の関係者なの?」
>>31が聞く。もう両方とも答えてしまおう。
「ええ、私は軍の関係者ですよ。
陸軍は知りません。
この混乱の中じゃ軍は壊滅状態かも知れません。」>>54>>31
私が答えている最中にディックとトミーはののしりあいを始めた。
さらには抵抗ができないトミーをディックが殴り始めた。
もう私呆れていたのでボーとしていると
ランカ様らしい声がする。
>>28「ダメですよ、ケンカは止めてくださいな。」
この口調からしてランカ様だろう。
その後ランカ様は本当に欲しいもの手に入らなかった。
自分が自分として見られていない悲しさを泣きながら語ったが、
ディックにはくそったれと言われ、
トミーには>>10「お前みたいな小娘が知ったような口を叩くな!」
などと言われていた。
212シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/04(水) 14:23:07 ID:fPDN6vge0
>>14【08:00頃 中央:別荘地:ファレイヤード家別荘】12/13
キリルとジャックを探し、別荘内を探索していた、その時…
>>57「ちょっと来てくれ!」
キリルの声が別荘内に響く。何かが起きたのだ、恐らく、良くない事が。
《バリンッ!》
声のした方に駆け出そうとしたその時、背後でガラスの割れる不愉快な音がする。
窓を叩き割ったのは、血塗れの老婆だった…暴徒だ。外を見ると、遠くにフラフラと揺れる人影が見える。
「!?…くそっ!!」(もう来やがったのか。何人いる…?)
すぐさま抜刀し、老婆の首を横一文字に斬る。老婆の首と体が分かれ、そこから血が噴出す。
(こんなとこでやられたら…弟に見せる顔がない。躊躇するな!)
直ぐにキリルの声がした方向に走り出す。廊下に、キリルとルーク、ジャックの姿があった。
「外に暴徒が何人か来てる。早くここを離れないとやばいぞ!」
キリルたち危機が迫っていることを伝える。

ゾンビ残り 4体
213ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/04(水) 15:16:21 ID:tN2Hq5WRO
>>13【08:00〜 中央:別荘地(ファレイヤード家別荘)】(10/13)

>>14「外に暴徒が何人か来てる。早くここを離れないとやばいぞ!」
そう言いながらシンさんが走ってくる。
手には血がついた刀…。
「もう入ってきてるんですか!?」
どこか侵入できるところができたなら、そこをみつけたゾンビが続々と…。
「あ、えと、これ!さっき部屋でみつけたんです!」
コートから弾をだし、とりあえずジャックさん>>15に渡す。

[譲渡] 弾薬(30)→>>15
214ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/04(水) 15:23:18 ID:1giYzH6dO
>>54【08:00〜 東:モール1階・食品売場】13/13

いつ襲われるかわからねぇ、軍も来ねぇ、クレイジー野郎ばかり。気分は最悪だ。
「(ディズィー、ブッカー、ロイド…もう生きてねぇだろうな…)」
俺は廊下から見えた空を見ながらそう思う。

「ここまで何のために生きてきた?幸せなんてひとつもなかった。ハッ。くだらねぇ。
今さら金持ちも貧乏も関係ねぇが…Shit!!」
俺は近くのゴミ箱を蹴とばす。がらがらと転がっていったその先に…いた。ゾンビだ。

「お迎えにはまだ早いんじゃねぇの?かかってこいよ。」
俺はナイフを構える。
215キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/04(水) 17:35:09 ID:WMkExiE20
>>57【08:00 中央:別荘地:ファレイヤード家別荘】11/13

程なくしてルーク(>>13)、シン(>>14)、ジャック(>>15)が駆けつけてきた。
>>14 外に暴徒が何人か来てる。早くここを離れないとやばいぞ!』
そう言うシンが持つ刀は既に血塗れ。・・・やはりここも安心はできなかったか。

「この倉庫の中にも暴徒が一人いたが、外から鍵をかけて閉じ込めておいた。
外は俺の車が停めてあるからそれに乗せてやるからさっさと逃げよう」
結局火器は見つからなかったが、ここでお陀仏になるよりマシだ。
216ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/04(水) 17:56:22 ID:bn9+JBi10
>>15【08:00〜 中央:別荘地 ファレイヤード家別荘】10/13

>>14「外に暴徒が何人か来てる。早くここを離れないとやばいぞ!」
マジかよ・・・。ていうか武器になりそうな物なんて見つけてない!
焦っていると、ルーク>>13
>>13「あ、えと、これ!さっき部屋でみつけたんです!」
と、弾を差し出してきた。おお。ありがたい。
俺は一言「ありがとう」と言い、弾を受けとり、銃に弾を込めた。
217トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/04(水) 18:08:50 ID:+wNpMnO+O
>>10
8:30〜
10/13
モール 一階

俺は女>>31に向かって言う。
「…結局銃を手に入れたところでここからは出られない。
見ろ!外はあいつらだらけだ!
今はおとなしくここにいるしかない。

…俺が必要だろ?人は<助け合い>だろ?」
218ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/04(水) 18:32:51 ID:1giYzH6dO
>>54【08:30〜 東:モール1階・食品売場〜廊下】13/13

″警備員″はだらしなく開けた口から涎をたらしながらこっちへ向かってくる。
「母ちゃんに言われなかったか?口は閉じて歩きなさいってな!」
ゆっくり迫る灰色の腕。右左右とナイフを振る。ドス黒い血が腕から流れ出、俺の腕に付着する。血独特の鉄くさい臭いがした。

「(死んでるから痛みは感じないってわけか。)」
と考えたときだった。ものすごい力で肩を掴まれ痛みが走る。
「があぁ…!!(クソ、なんて力だ…)」
そのまま押し倒されるがその衝撃を利用して顔の正面にナイフをつきたてた、だがひるむ様子はない。
指が食い込んだ肩からおびただしい出血。迫る死の臭い。
「(クソ、そうだ…頭を狙えってジェーン>>50が言ってたな…今思い出したぜ。頭悪りぃ…>>10クソジジイの言うとおりだぜ、まったく)」
だんだん右腕の感覚がなくなっていく。出血のせいだろう。俺は死を覚悟した。
219歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/04(水) 18:35:21 ID:/0yNoXCJ0
【8:30 東:モール1階】
カフェのマスターが裏口の鍵を閉め忘れたため、ゾンビがモール内に10体侵入。
10レス以内にゾンビを全滅さないと、モールにいる全員のカウンター、−1
カフェの裏口の鍵を閉めない限り、5レス経過するごとに、ゾンビが5体侵入してくる。
逃走しても構わないが、逃走の書き込みをした時の秒数下桁が3か4だった場合は、カウンター、−1。

なお一つのレスで倒せるゾンビの数は,射撃系以外のキャラは1体まで。射撃系は2体倒せる。(特殊系に射撃系が含まれている場合は2体倒すことが可能)
220アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/04(水) 18:37:57 ID:/0yNoXCJ0
>>31【08:00〜 東:モール1階】11/13
>>28女は私達を見つめると、突然、私的な不満を言い出して、泣く。それを聞いていた白人の男が女を怒鳴る。余りここには長居しない方がいいだろう・・・。
私がそんなことを考えていると、>>50もう一人の女、ジェーンが私の質問に答える。
ジェーン「ええ、私は軍の関係者ですよ。 陸軍は知りません。 この混乱の中じゃ軍は壊滅状態かも知れません。」
ジェーンが襲撃者達と関係している可能性は低い。だが、警戒しておくに越したことは無いだろう。とにかく銃を手に入れなければならない、私は2階へ向かおうとした時、白人の男が私に言う。
トミー「…結局銃を手に入れたところでここからは出られない。 見ろ!外はあいつらだらけだ! 今はおとなしくここにいるしかない。 …俺が必要だろ?人は<助け合い>だろ?」
アイ「ご心配なく、私にはプランがあるから問題ないわ。」
そう言うと私は階段に向かう。

食品売り場の反対側にある、カフェの方から物音がする。私がカフェに近づいて、ドアのガラス部分から中を覗くと、暴徒が10人程中にいるのが見える。
一人が私に気づくと、こちらに向かってくる。私はドアから離れると、階段の中ほどまで上がり、ショットガンを構える。ドアから暴徒達が出てくる。
私はトリガーを引き絞る、先頭の暴徒の頭が吹き飛ぶ、私は素早くレバーアクションを行うと、もう一体を仕留める。
奴らの内、3体がこちらに向かってきて、残りが食品売り場へと向かう。私はレバーアクションを行う。
残りゾンビ8体。
ショットガンを使用(5→3)
221トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/04(水) 18:46:53 ID:+wNpMnO+O
>>10
8:30〜
10/13

>>31が俺の話を無視して階段に向かう。
その時、カフェで銃声がした。どうやらゾンビのようだ。
「…おい!誰でもいい。縄をほどいてくれ。頼む。」
222チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/04(水) 19:08:06 ID:jnkmzBePO
>>35 【7:00 中央:教会】13/13ウェイン>>11は黙りこんだままだ。一体どうしてしまったのか。
外で物音がする…ゾンビがドアを叩く音か…まぁ大丈夫だとは思うが、安全な場所へ避難するか。
教会にありがちな隠し階段を登り、中二階へとあがった。しかも神父をひきずりながら。
「重いぜ、神父さん。良い物食べすぎだ。」
中二階には出口は窓と登ってきた階段しかない。私達はここでしばらく様子を見ることにした。
223ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/04(水) 19:21:39 ID:tN2Hq5WRO
>>13【08:00〜 中央:別荘地(ファレイヤード家別荘)】(10/13)

>>57「外は俺の車が停めてあるからそれに乗せてやるからさっさと逃げよう」
「そうですね、このままここで待っててもいいことないですし」
そう答えた次の瞬間
《ガシャン!》
また窓が割られる音が聞こえ、足音がこっちに向かってくる。
一刻の猶予もない。はやく離れないと…!
>>14「行こう!」
シンさんの声と共に、僕達は走り出した。
224ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/04(水) 20:08:58 ID:f0/0fzVvO
>>50
【8:30  東:モール一階】11/13

ディック>>54がナイフを取り出す。
何事かと思うとゾンビが一体近づいてくる。
やっぱり入り口という入り口を
封鎖しておかないと入ってきちゃうよなぁ。
もう少し早く気づいておくべきだった。
私が悔やんでいるとゾンビがディックを襲っている。
ゾンビの爪が腕に食い込んでいき血があふれ出す。
・・・・これは感染するんだったか?
軍での説明をよく聞いておくべきだったな。
あのメモもどこかに落としたようだ。
ディックがもしゾンビになっていたらこちらが危険だ。
私が躊躇しているとトミー>>10>>31女が話始めた。
>>10(トミー)「…結局銃を手に入れたところでここからは出られない。 見ろ!外はあいつらだらけだ! 今はおとなしくここにいるしかない。 …俺が必要だろ?人は<助け合い>だろ?」
>>31「ご心配なく、私にはプランがあるから問題ないわ。」
そういって>>31は二階に向かっていった。
しまった名前を聞いておくべきだった。
すると上の階から銃声が二回響く。上にも侵入していたか。
>>10(トミー)「…おい!誰でもいい。縄をほどいてくれ。頼む。」
縄ぐらい自分で解けないのか、と思ったが一般人には無理だろう。
私は無言で縄をほどくとトミーに言った。
「このモールに救急セットはありますか?私はこの二人を見ていますので取りに行って下さい。
あとそれはチップ代入ってますよ。」
私がそういって50ドルを渡すと、
トミーは少し嫌な顔したが代金が代金だけに渋々取りに行った。
さて私は本土で買ったサンドイッチを食べよう。
軽食消滅
225ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/04(水) 20:23:55 ID:1giYzH6dO
>>54【08:30〜 東:モール1階・食品売場〜】13/13

《ダァン!…ダァン!!》
「(あ?…銃声?)」
閉じていた目を開ける。焦点の合わない目がすぐそこにあった。
運よく突き刺したナイフがつっかえ棒の役割を果たし、まだ噛まれていいようだ。そいつの顔を押さえつつ、銃声の方向を見る。

内臓をむきだしにした奴らや。片腕がない老婆。
「(あぁはなりたくねぇな…せめて死ぬときはきれいに死にたいもんだ…)ん゙ん゙ん゙!!」
左腕をちぎれんばかりに駆使し腹を蹴りとばし、転がる。

「Go the hell !!」
頭を思い切り蹴りあげると、そいつは行動を停止した。
顔からナイフを抜き、フラフラする頭で考える。
「(さてどうする?この使いものになんねぇ右腕じゃ…奴らのエサだ。)」
226ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/04(水) 20:45:12 ID:f0/0fzVvO
>>50
【8:30  東:モール一階】11/13

私が超高速で食事を終えると(これでも軍の早食い大会では上位だった。)
ゾンビが三体が下がって来た。
トミー>>10は無事だろうか・・・・・銃声は聞こえなかったが。
うまく逃げたのか、それとも・・・・・・・。
考えている暇はない。
私はハンドガンでゾンビを攻撃する。
BANG!!!
BANG!!!
BANG!!!
・・・・三体死んだか。
いや、もとから死んでいるか・・・・ハハ。
私がくだらない事を考えていると一体が動き出した。
ち、まだ死んでなかったか!



三発使用。
うち一発胸にヒット。
ハンドガン(11/15)
227アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/04(水) 20:52:17 ID:D4jxrj020
>>31【08:30〜 東:モール1階】11/13
奴らが階段を上って近寄ってくる。私は後退しながらショットガンを撃つ。
顔から骨が露出している男が手を前に出して私に掴みかかろうとする。ショットガンのトリガーを引き絞る、男の頭が吹き飛ぶ。血飛沫がサングラスに附着する。
私はそれに構わず、腹から腸を出している女に鉛球を喰らわせる。女が吹っ飛んでエントランスの床に落ちる。
私は最後の一体の頭を吹き飛ばすと、エントランスに戻る。女が床に倒れながらもがいている。

驚いたわね・・・あの距離でバックショットを撃ち込まれて生きているなんて・・・
弾切れになったショットガンに弾を込めると、女の頭に向ける。
残りゾンビ4体
ショットガンを使用(3→0)
4レス経過残り6レスで、−1
228ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/04(水) 21:02:06 ID:+WXCgqXH0
>>20【08:30 東:商店〜南:船着場】(12/13)
ようやく船着場に着いたがその光景は期待外れなものだった。
避難民らしき姿は見えず、
一般人とは思えない雰囲気の女>>101が一人いるだけだ。
ここの島民は島から出ない気か?まさか・・島の外にもゾンビが・・
いやな予感がして、携帯で元同僚に電話するが応答が無い。

くそ、ニュースぐらい見ておけばよかったぜ!
アメリカから、社会から抜け出したくてこの島に来たが
まさかここでもニュースに振り回されることになるとはな・・

あの女には近づかない方がいいだろう。
そう思い引き返そうと後ろを振り向くと、
長身の男が首から血を噴出しながらこちらへ向かってくる。ゾンビか!
とっさに男の腹を2発打つ。ボスッ、ボスッ
しかし、男は全くひるまずにこちらへ向かってくる。
あの悪魔祓い師にゾンビの倒し方でも聞いときゃよかったかな?
俺は足元に落ちていた木材を手に取り構える。

三発使用 ハンドガン(13/15)
入手 木材
229シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/04(水) 21:17:22 ID:BrlVXvN90
>>208【08:00〜 南:ホテル/駐車場】13/13
ハンドガンの残弾を確認した。12発。前に撃った後、弾を補充しなかったせいだ。
ツイてない。こんなことになると分かっていれば・・・
角を曲がり、階段を下りていく。眼下の踊り場に誰かが倒れこんでいた。
ホテルのフロントマンだ。
座り込むようにして死んでいる。
彼が動き出さないように祈りながらその前を横切った。

わざわざ回り道をしてホテル内のレストランに入った。
この状況では、ロビーに行くのは危険だろう。
レストランの厨房を通り抜けて、裏口から外に出た。

車を止めてある場所までは少し距離がある。しかも辺りはゾンビだらけだ。
「車を取りにいくしかない、か?」
通りの向こうのゾンビがこちらを凝視している。数秒後、こちらへゆっくりと歩き出した。

もう迷っている時間はなかった。駐車場へと走りだす。
230トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/04(水) 21:37:57 ID:+wNpMnO+O
>>10
モール
10/13

皆がゾンビに気をとられている間にガンショップに向かう。
「…銃はわたさん!」
鍵をかける
231キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/04(水) 21:46:31 ID:WMkExiE20
>>57【08:00 中央:別荘地】11/13

皆手に手に武器を持ち、一斉に玄関へ走り出した。
ドアノブを回し外へ飛び出すと・・・すぐ目の前に、2人の暴徒が立っていた。
いや、こいつらを人間と呼んでいいのか?片方の下唇は剥がれ落ち、もう片方は眼球がはまっているはずの眼窩がむき出しになっている。
そして口から出るのは呼吸音とも悲鳴ともつかない、恐ろしい呻き声。

入り口からは車が見えるがこの化け物が通せんぼをしているようになっている。
・・・どうするか・・・。じりじりしていたところに、化け物の一人が右腕を大きく振りかぶって襲い掛かってきた!
南無三、俺は眼を瞑りステッキを振り回す。幸運にもステッキは相手の腕に当たり、跳ね飛ばしてくれた。
化け物はその反動で後ろへ反り返り、僅かだが隙間が出来た。

この時しかない。その隙間を潜り抜け俺は車へ向かって全速力で走り出した。後ろの3人(>>13>>14>>15)も続く。
車のキーで運転席を開け、エンジンを起動させる。
少しの差で化け物もこちらに追いすがってくるのを見つめ、叫んだ。
「早く乗り込め!発車する前に追いつかれたらおしまいだ!」
232アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/04(水) 22:12:05 ID:MpSHfDnO0
>>31【08:30〜 東:モール1階】11/13
私はもがいている女を撃ち殺すと、カフェに向かう。
カフェの裏口から奴らが侵入してくると私に近づいてくる。

全部で5体。
アイ「仕方ないわね・・・!」
私はそう言うとショットガンを腰だめに持ち、引き金を引く。
血塗れの老人の頭が半分になる。
ショットガン(3→1)
残りゾンビ7体
残り5レスでカウンター、−1
233シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/04(水) 22:20:16 ID:jJxDEP/C0
>>14【08:00 中央:別荘地】12/13
全員がキリルの車に向って全力で走る。
右目の無い血塗れの男が俺の目の前に立ちはだかる。恐らく若い。
「…どけっ!」(躊躇っちゃだめだ…。)
すれ違いざまに刀の斬撃を喰らわせて暴徒を転ばせ、道を開く。
ルークとジャックが追い越したのを確認し、最後尾を走る。
>>57「早く乗り込め!発車する前に追いつかれたらおしまいだ!」
キリルが叫ぶ。俺は素早く車の後部座席に滑り込んだ。
234ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/04(水) 22:23:42 ID:f0/0fzVvO
>>50
【8:30  東:モール一階・食品売場】11/13

私がもう一体のゾンビをしとめようとすると、
>>31もゾンビを倒している。
二人なら話が早い。ものの十秒で全滅だ。
今度こそ内蔵が出ているゾンビをしとめようと
ゾンビの頭に銃口を向ける。
BANG!!!
ゾンビが仰向けに倒れる。
「ヒュウ!!これが人だったら・・・・・・。」
私は人を撃ったときのこの感覚が大好きだ。
自分を忘れられる。
この感覚。一種の中毒だろう。
だから私は人を撃ってもしかるべきときなら
罪にならない軍人になったのだ。
そのとき目がないゾンビが近づいてきた。
BANG!!!
見事に頭に命中。
ゾンビがこちらに倒れてきたので私は後ろに飛びのく。
その時ゾンビがさらに侵入してきた。
これじゃあらちがあかない。しかし、やるしかない!



二発使用。
ハンドガン(9/15)
235ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/04(水) 22:35:04 ID:1giYzH6dO
>>54【08:30〜 東:モール1階・食品売場〜】13/13

続け様に響き渡る銃声と肉が地面に叩きつけられる音。妙な異臭も鼻をつく。
「(軍人>>50といい、あの女>>31といい、なんなんだ…。)」
俺は非常用の消火器を取り外すと、ゾンビたちが入ってきたと思われるカフェに向かう。

「ヘイ Bitch !!俺は撃つなよ!!」
そう叫びながらゾンビをかわし、カフェへたどり着くと裏口の扉が開いているのが目にはいった。
外には数体のゾンビがこちらに向かってきている。
今まさに入ろうとしていた1体の頭を消火器の底で、鐘を打つように叩きつけると
――女だったか?悪りぃな――
急いで扉を閉め、施錠する。

と、後ろから死角にいた1体に組みつかれる。
「shit!!…があぁっ!!」
右肩に再び激痛が走り、俺は気を失った。
236ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/04(水) 22:46:52 ID:f0/0fzVvO
>>50
【8:30  東:モール一階・食品売場】11/13

私がゾンビと相手をしているとデイック>>54が非常用の消火器を持ち出し、
なんとゾンビの群につっこんでいった。
途中ゾンビがデイックを襲おうとする。
デイックを援護するため私は銃口をゾンビに向ける。
程なくしてデイックはカフェの奥に入り見えなくなった。



二発使用。
残り三体。
ハンドガン(7/15)
237シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/04(水) 23:11:25 ID:fQhEcTsC0
>>208【08:00〜 南:ホテル/駐車場】13/13
車の陰を縫うように走った。できるだけ奴らに気付かれないように。
やがて、一台の色褪せた赤いバンの前に辿りつく。
この島に逃げて来た日に買った車だ。安物で、暖房も効かないが・・・・・
ドアの前にいたゾンビを撃ち、運転席に飛び乗る。
「糞!!!」
ガソリンが残り少ない。しかし、停まっているわけにもいかない。
今も車の周りに続々とゾンビが集まってきている。
エンジンをかけた。壊れてるんじゃないかと思うほどの(多分、どこかは壊れている)轟音。
車を動かす。スピードを徐々に上げる。車の前にゾンビが立ち塞がった。
構わず跳ね飛ばした。車体に嫌な衝撃が走った。かなり心臓に悪い。
車を走らせつつ、地図付きの観光案内を広げた。安全な場所は・・・・・?
【所持品 : ハンドガン(9/15) 手帳 車のキー 】
238ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/04(水) 23:25:56 ID:tN2Hq5WRO
>>13【08:00〜 中央:別荘地】(10/13)

なにもみるな、なにもみるな、なにもみるな…!
心の中で繰り返しながら走り、キリルさん[>>57]の車に乗り込む。
…全員乗ったのを確認するが先か、車は急発進し、別荘地から遠ざかる。

…頭真っ白。なんかもう精神的に死にそう…。
口に手を当てながらため息をつく。
239トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/04(水) 23:30:25 ID:+wNpMnO+O
>>10
10/13
8:30〜
モール一階

ガンショップに鍵をかけると、まだゾンビがいるようだ。

「くらえ!」
ライフル2発使用。ゾンビ一体にヒット

ライフル10/10→8/10
240アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/04(水) 23:43:17 ID:CW5wZ4T00
>>31【08:30〜 東:モール1階】11/13
>>54黒人の男がカフェに入ってきて、消火器で暴徒を殴り殺すと、裏口の鍵を閉める。
黒人の男の肩に暴徒が掴みかかる。私はショットガンを右手に持ち直すと、拳銃を抜いて、黒人の肩を掴んでいる暴徒を撃ち殺す。
黒人が床に倒れる。私はこちらに向かってくる最後の一体に拳銃を向けると、二度トリガーを引き絞る。
暴徒の頭が吹き飛ぶ。私は拳銃を下げると言う。

アイ「制圧完了。」
危機回避成功。
ハンドガン(13→11)
241キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/04(水) 23:47:16 ID:WMkExiE20
>>57【08:00 中央:別荘地】11/13

3人(>>13>>14>>15)が後部座席に入ったことだけ確認し、ドアが閉まるのを気にせずアクセルを踏み込んだ。
山道だけあって車体はガクガクと揺れるがハンドルを操り車体を無理やり安定させる。
どうにか一安心・・・そう思ったのも束の間、前方の道路ど真ん中に別の化け物が一人立ち塞がっていた。
バックミラーには先程の化け物2人が追いすがるのが見える。

「・・・どこでもいいからしっかり捕まってろ」
後には退けない。前に突き進むのみ。後ろの3人に言い、さらにスピードを上げて前の化け物に突っ込む。
刹那、ドンという鈍い衝撃と共に激しい衝撃に襲われるがハンドルを堅く握って何とか持ち応えた。
バックミラーには、吹っ飛ばされて道路の傍らに転がった化け物が映っていた。

「これからどうする?俺は島にはあまり詳しくないんだ」
別荘地から少し離れたところでスピードを落とし、ふうと大きくため息をついて再び3人に問いかけた。
どっちにしろ、俺一人でこの島にいるのは危険すぎる。頼れるものには頼りたい。
242チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/05(木) 01:01:10 ID:2OUJqaBhO
>>35 【7:30 中央:教会】11/13
しばらく隠し部屋で身を隠した私達。窓から見るかぎりではゾンビの姿はない。教会内に入ったか、それともただいないだけ…か。神父はやっと気を取り戻す。
神父「おぉ神よ、この悪魔祓い師を許したまえ!」
チャズ「いきなり何を言っている。神は私にあのようにしていいと許しを下さったのだ。」私はゾンビの事について神父に話す。神父は半信半疑な顔をしたが、いずれ分かる時が来るだろう。
神父「例えあなたの話が本当でも私はこの教会を守りぬきます。逃げ出すことはできません。もし逃げたくなったら彼方に森へと続く隠し出口があります。」
その出口は昔起きた宗教戦争の時に作られたものらしい。
チャズ「ありがとう。しかしまだ教会は安全だし、食料もある。食料をこの部屋に集めて、来るべき時に備えようではないか。あと武器になりそうな物、そうだ強い酒と布、瓶、あとは奴らの頭にくらわしてやれそうなモノを集めよう。さぁ行こうか。」
〜私達は物音を立てないように下に下りていく。〜
どうやら大丈夫なようだ。子供ゾンビがめざとく私達を発見し着いてくる。チャズ「あっちに行ってろ。」
得意の回し蹴りで吹っ飛ばす。こんな時、師の教えが活きるな。
そして私達は大急ぎで食料と武器を集めた。
243ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/05(木) 01:16:17 ID:OjkR9z9OO
>>54【??:??〜 ?:???→09:30〜 東:モール2階・休憩所】12/13

――…ッキー。ディッキー!
「(…?誰だ?)」
――てめぇ!起きろ!
「(…Shut your fuck'in mouse.(だまれ.) もう、現実なんて見たくもねぇ。)」
――見殺しにしといてそれかよ?
「(…見殺し?俺が…?…!!お前、まさか…アディ!?…そんなはずは…!!
お前…言ったじゃねぇかよ…ボートにエンジンがかからなかったあの時、行け、って…ボートを押して…お前は…奴らに…!!)」



―…‥光がまぶしい。
「(夢…?)」
上体を起こしながらあたりを見回す。肩には包帯が巻かれていた。
同じ部屋に看病してくれたのか、女>>28>>10トミーがいる。

「You…sh……Thanks.」
トミーと女がこちらに気づく。非常に気まづいが、気にしている場合じゃなかった。

「おいクソオヤジ、この近くに教会はあるか?」>>10
244ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/05(木) 01:53:40 ID:96FSxnFn0
>>28 【08:30 東:カフェ】12/13

ゾンビたちから逃げ回って、どこをどう歩いたのか。
(『ランカ』は戦闘に参加できない)

気づけばカフェの裏口に立っていた。
ここは・・・キャァ! 見れば>>54さっきの黒人さんが倒れていた。
私は>>10トミーさんと一緒に、休憩室まで運び。
うなされている黒人さんの看病をした。

【09:30 東:モール 休憩室】

>>54「You…sh……Thanks.」
気が付いたようだ、私はそっと微笑んでみせる。
245神の見えざる手 ◆BzytO7LIWo :2006/01/05(木) 09:23:30 ID:OjkR9z9OO
●降り掛かる災難
荒い運転・度重なる衝突により、ダメージを蓄積していく>>57キリル、>>208シアンの運転する車。
待ち受ける運命はノアの方舟か――鉄の棺桶か――

・このレスから2レスで車が変調をきたす。
・修理工場は東地区にあるが、どこで修理すかはプレイヤーの自由。
・修理のためには技術系の手助けが必要。
・技術系が修理を行なう場合、技術系の書き込み秒数下一桁が1、2、3、4、5で修理完了。
・技術系以外が修理を行なう場合、1、2で修理完了。
・修理が完了できない度に、ゾンビたちの群れが近づく。技術系の書き込みが3レス分で囲まれるため、車は捨てざるを得なくなる。
246ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/05(木) 11:10:29 ID:5kLb195d0
>>25 【08:30 北:漁港〜東:ガソリンスタンド】13/13

道中何度かゾンビに遭遇しながらも発見しだい道を変えたりしながら移動したので
ここがどこだか分からなくなってしまった。
周りに店が多いことから商業地区度と思うが、残念なことに地理の把握には弱い。
「ガソリンスタンドか・・・・」

がむしゃらに自転車をこいだせいか、疲労の色が濃い。
ゾンビがいたらどうしようかと考えてしまうが、どこに行っても同じであろう・・・。

「休息と武器を手に入れなきゃ・・・・スタンドなら何があるはず」

恐る恐る店の中をのぞくと、血だまりがあったが、人の姿は見当たらなかった・・・
もうここにはいないと信じたいな・・・・。
とりあえず椅子に座り、近くにあった菓子を持っていた水で流し込むと多少なりとも落ち着いた。

「どうしたら脱出できるだろうか・・・生存者は自分だけか?」

考えながらも店内での捜索を続けると、リュックを発見した。

「生き残るためだ、申し訳ないがいただきます。」

今はいない店主にそうわびると、ガレージに移動する。
スパナやモンキーがそこらに転がっているが、どれも武器にするには頼りない。

「せめて特大のやつがあればいいんだが・・・ん?斧?」

そこには非常用の手斧があった。

飲料水消費 手斧入手。
所持品 : ツールナイフ・ヤスリセット・自転車(身分証明書・携帯電話・財布)
     手斧
247シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/05(木) 11:21:26 ID:nMIma18r0
>>14【08:30 中央:別荘地】12/13
急発進する車。車から落されそうになりながらも、ドアを閉めた。
車がガタガタと揺れる。後部座席に3人はちょっと狭い。
>>57「・・・どこでもいいからしっかり捕まってろ。」
その言葉の直後、瞬間的に激しい衝撃が車を襲う。暴徒を轢いたようだ。
「ったく、酔う前に頭打って気絶しそうだ…。」
愚痴を呟きながら、車に揺られた。

>>57「これからどうする?俺は島にはあまり詳しくないんだ。」
盛大な溜息の後にキリルがそう言った。
「安全な場所は…この辺り(中央部)にも暴徒が来てるとなると…。
今の時期は北と東よりか南部の方が人が少ないが…もうあまり関係ないか。」
腕を組んで考え始めた。島に住んでいるわけじゃないから島のことは詳しく知らない。
「そうだ…そのカーナビにテレビは付いてるの?ラジオでもいいけど。」>>57
そう言ったところで、ふと気付いた。
「ところで、なんか変な音がしない?…この車から。」
248シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/05(木) 12:26:14 ID:ligD2/4e0
>>208【08:00〜 中央:道路】13/13
さっきから車の様子が輪をかけておかしくなっている。
ガタガタと音が鳴り、ハンドルも効き難い。
何度もゾンビを跳ねたせいか、それとも他の何かが原因なのか・・・・・
多分、修理しなければ30分と持たない。それだけは勘で分かった。
だがこんな所で車を停めるわけにはいかない。それは自殺行為に等しい。
なにしろ、辺りはゾンビだらけだ。

せめて東の方にある修理工場まで持てばいいんだが・・・・・
修理工場ならガソリンもあるだろう。一石二鳥だ。
・・・たどり着ければの話だが。
249チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/05(木) 13:08:59 ID:2OUJqaBhO
>>35 【7:30 中央:教会】11/13食料と使えそうな武器を集め、私達は隠し部屋で一時の平穏な時間を過ごした。これから起きる問題はゾンビよりもむしろ人間。混乱に陥った人間は何をするかわからないからな。私はこう書いた紙を窓から何枚か投げた。
「もし入りたければ、裏口で3回ノックしろ。正面玄関は封鎖した。」
あとは神の御心に従おう。
神父「これからどうなるんでしょうね??」
チャズ「さぁな、私にも分からないよ。とりあえず今は来るべき時に備え、体力を温存しておこう。じゃあ、この肉頂くよ。」
250ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/05(木) 14:27:14 ID:5kLb195d0
>>25 【08:30 東:ガソリンスタンド】13/13
「これからどこへ行こうか・・・」
状況が分からないから正直動きようがない、とは言えこの島を脱出しなければならないな。
「漁港に戻って船を調達しようか・・・いやどれも陸揚げされてて一人では船を入水できないな
とすれば南部の船着場に行ってみるか。船の操船なら心得たものだ。

ウウァ・・・・アア・・・・

ビクッ!
「ああっ・・・出た・・・」
いくら武器を持ったところで恐怖がなくなるわけではない・・・
手が振るえ歯の根が合わない・・・。
最悪なことに入り口はゾンビの後ろ、倒すかどうになしなければ・・・。
体勢を低くしながらゆっくりとゾンビから離れようとする。しかし、ゾンビはこっちしか見ていないようだ
足を引きずりながらもこちらに近づいてくる。
「くそっ!こっち来るなーーーーーー!!」
頭上に振りかぶった斧を思い切り振り下ろす!
しかし、斧はゾンビの肩に食い込んで止まった。
「死なないのか!? うわっ! 来るなっ!」
斧を手放すと、後ろに下がり安全靴で思いっきり股間を蹴り上げる。
嫌な感触がするが、ゾンビはまったく止まらない。
「ぐわっ!」
片腕を捉まれ、ものすごい力で締め上げられる。
「うううっ・・・!!がっ!」
捉まれていない方の腕でツールナイフを開きゾンビの目に突き刺す。
すると多少つかんでいた腕が緩む。手を振り解き、突き飛ばすと顔を蹴り上げる。
後ろに転倒したゾンビの顔を踏みつけると、斧を引き抜き今度はゾンビの顔面に叩き付ける。
「はぁはぁ・・・・・動くなよ・・・頼むから動かないでくれよ」
願いが届いたらしくどうやら動かないようだ。
251キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/05(木) 14:43:59 ID:HDHQX2uV0
>>57【08:30 中央:別荘地】11/13

>>14 ・・・それじゃ、南にでも向かうか。
安全なところにはまともな人間もいるだろうし、カーナビによると港もあるからな。
・・・ラジオならつくが、残念ながら何も聞こえない」
シン(>>14)に答え、車を南へ向けた。

>>14 ところで、なんか変な音がしない?…この車から』
暫く山道を下っていったところで、シンが呟く。
―――――言われてようやく気がついた。そういえばアクセルを踏んでもスピードが出ず、ハンドルの利きもいまいちだ。
「・・・車、止めるぞ。このまま手遅れになったらたまらない」
俺は無人となった土産物屋の駐車場に車を止めた。

フロントを開けると、たちまちもうもうと白い煙が上がる。・・・危ないところだった。
>>13>>14>>15 これは工具が無いと・・・いや、あっても厳しいかもな。
ちょっと店に入って工具を探してくる。みんなは少し休んだ方がいい」
3人にそう言って店のドアを例によってクリップで開け、上がりこんだ。
252シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/05(木) 17:08:27 ID:LZMnsT2l0
>>208【08:30〜 東:道路端】12/13
・・・ガソリンが修理工場まで持ちそうもない。
あと3分走れるかどうかさえ怪しい。
この量では近くのガソリンスタンドにすら辿りつけない。
車の異変に気付いた後、できるだけ車に与えるダメージを減らそうとゾンビを避けて
回り道をしたからだろう。

ついに車が止まった。幸い、車の近くにはゾンビの姿はない。
少し先にそれらしき人影が見えるが、しばらくは大丈夫だろう。
地図を広げる。
この車はもうここに置いていくしかない。
ガソリンを調達してからまたここに戻ってくるのは危険すぎる。
・・・・・・・
無駄に考えている間にも、少し先の人影が近づいてきていた。あれは間違いなくゾンビだ。

車を降りた。とりあえず、歩き出す。
253ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/05(木) 19:10:42 ID:qNNJ7MP7O
>>50
【8:30  東:モール一階・食品売場→カフェ】11/13

「ちょっと、ディック>>54さん?!」>>54
私はカフェに向かって走り出す。
右腕に痛みが走る。少し撃ちすぎたようだ。
しかも我を忘れて片手で撃っていた。
いつも両手で撃っているのに。
私がカフェにつくと>>31女と腕から血をダラダラ流しているデイックがまず目に入った。
私が来るまで十分な時間があった。
ここでゾンビに噛まれていたとしても、もうとっくにゾンビになっているはずである。
そこは大丈夫のようだ。というかそれ以前にこのままでは
デイックが出血多量で死んでしまう。
まずデイックをどこか安全な場所に運んでから、そこで手当をするべきだろう。
「あなたはどうするの?ここでさよなら?
それとも私と一緒に来ますか?」>>31
254トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/05(木) 20:08:24 ID:MSHZdcI3O
>>10
8:30〜
モール 一階
10/13

先の戦闘で>>54が負傷した。厄介だがしかたない。
「上に小児科があるが、金を…」
言いかけたところで、>>50が睨んできた。
「ジョークだよ。はやく運ぼう。
…後払いでいいぜ。」
255アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/05(木) 21:46:01 ID:JiGFxrzu0
>>31【08:30〜 東:モール1階】11/13
>>50ジェーンがカフェに入ってくると、>>54黒人の男に駆け寄る。黒人の男は腕から出血している。奴らにやられたのだろう。
確か今回の暴動はウィルスが原因である可能性があると聞いたが、この>>54男は大丈夫だろうか・・・
ジェーンが私に聞いてくる。
ジェーン「あなたはどうするの?ここでさよなら? それとも私と一緒に来ますか?」
アイ「とりあえず銃を手に入れる為に、ガンショップに行くわ・・・」
私はそう言うと、カフェを出ようとドアに近づく。>>10白人の男が入ってくる。
私は男の横を通り過ぎ、カフェを出ると、階段に向かう。

2階から下を見下ろす。白人の男と、>>28>>54女が二人、黒人を運んでいる。
私はガンショップに向かう。ガンショップに格子が掛けられている様だ、嫌な予感がする。
私は格子を開けようと横に引く。開かない、何故?あの女が最初からあの銃を持っていたというのは考えにくい・・・
ということはあの男が、私が暴徒と戦闘を行っている間に鍵を閉めたのだろう。
私はショットガンを構えると格子の鍵の部分に向かって弾を撃ちこむ。格子から火花が飛び散る。
格子の後ろにあるガラスが割れる。格子には弾痕が着いていはいるが、鍵は壊れていない。
仕方がない、私は一つの考えを実行することにした。
256シャロン ◆W46Gm31MwE :2006/01/05(木) 23:12:38 ID:DTvWQ0L80
>>101[08:30~ *南*船着場]13/13
あの後も船の中色々探してみたが、鍵は見付からなかった。
まだ持ち主の許にあるって事かね。
鍵差し入れた所で襲われてくれれば良かったのに。
不謹慎な事を考えながら舌打ちする。
これからどうすっかなあ。
・・・・・
考えていたら突如後ろから銃声がする。
振り向くと、大男相手に木材で応戦しようとしてる男>>20がいた。
さっきの女はナイフ頭にぶつけたら動かなくなったし・・・。
「オッサン、銃持ってんだろうが?頭撃て、頭!」>>20
近付こうとは全くせず、指で頭を指しながらそう叫ぶ。
近く行ったら危ないし。
257アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/06(金) 00:14:51 ID:GL+nmkH+0
>>31【08:30〜 東:モール1階】11/13
私の考え、銃をあの男から買う、もし拒否すれば、>>10あの男を脅す。短絡的だが、妥当な手段だ。
>>54黒人の男、ジェーンがカフェの外から名前を呼んでいた、確かディック。私がカフェから出る時に、白人の男は上に小児科があると言っていた。
私は連中の乗ったエレベータの階数表示を見る。3階、一度ここには来た事があるが、3階に用はなかったので言ったことはなかった。

私はフロアの中心にある動いていないエスカレータを上って3階に行く。
ジェーンが小児科に入るのが見える。私は小児科に向かう。
小児科に入ると、待合室に丁度、白人の男がいる。私は白人の男に話し掛ける。
アイ「銃を買いたいんだけど、ガンショップの鍵を開けてくれるかしら?」
>>28女が治療室から出て来ると、待合室の椅子に座る。
258ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/06(金) 00:50:24 ID:k4e3hTOG0
>>20【08:30〜 南:船着場】12/13
>>101「オッサン、銃持ってんだろうが?頭撃て、頭!」
さっきの女>>101がゾンビの頭部を指差して叫んでいる。
何なんだあの女。
そういやウェインもゾンビの頭を撃ったら動かなくなったとか言ってたな。
そんなことを考えているうちに大男がつかみ掛かってくる。
大男の爪が肩に食い込み、血が滲みでる。
頭を撃てってもこの状態じゃ無理だな。くそっ。
俺は腰を屈め、肩からゾンビにタックルして押し倒す。
そのまま暴れるゾンビに馬乗りになり銃口を頭に押し付ける。
「銃は苦手だがこれだけ近けりゃ馬鹿でも当たるな。」
ゾンビの額に一発打ち込む。肩はすでに血だらけだ。

>>101に向かって叫ぶ。
「サンキュー姐さん、助かった。
行くとこがなきゃ教会に行くといい。食糧でも持っていけば歓迎されるだろう。」>>101
259ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/06(金) 00:56:09 ID:k4e3hTOG0
書き忘れました。
ハンドガン(13→12) 木材は破棄。
260ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/06(金) 01:29:26 ID:UpEj61EqO
>>54【09:30〜 東:モール2階・休憩室】12/13

「(教会、か。神なんて信じるタマじゃないんだがな。アディが俺を恨んでるんだとしたら理由が知りたいんだ。
でも教会に行くとなると…
人間なんて自分のことしか考えないからな、教会行くっつったところでついてくるかも分からない。
だとしたら俺一人ででも、大怪我したって行ってやるぜ。
そのためには武器…つまり金、か…)」
俺はちらりと>>10トミーを見ると頭を抱える。
「(こいつが最大の難関だ…)」
261シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/06(金) 07:44:01 ID:sohpq/fx0
>>208【08:30〜 東:路地】12/13
・・・・・静かすぎる。
靴がアスファルトを叩く音だけが空しく響く。なんだか、気味が悪い。
「・・・まったく。最悪だな!」
悪態をついた。数秒も経たないうちに、自分の言葉に嫌悪感を覚えた。
<最悪>というワードに引きずられるように昔の記憶が掘り起こされていく・・・
頭を振った。もうこれ以上はごめんだ、思い出して悔いたところで何の意味もない。

路地を抜け出て、少し大きな雑貨商の前に出た。
雑貨商の店先には車が突っ込み、煙をあげている。
・・・店の中に入るのは無理だな。
車の中を覗いた。使えそうなものは何もない。

路地を抜けてメインストリートへ出た。通りのあちこちにゾンビの姿がある。
どう考えても走って通り抜けるのは不可能だ。
少し先に、大きな建物があった。
「ショッピングモール・・・・・」
262ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/06(金) 12:26:27 ID:JP3TyEhv0
>>25 【08:30 東:ガソリンスタンド】12/13

動かなくなったゾンビに恐る恐る近づき、ツールナイフと手斧を回収すると、そこら辺にある布で血を拭う。
「ゾンビは切っても急所を潰してもまったく怯まなかった。もしかして痛覚がないのか?
 でも、目を攻撃したら多少怯んだ感じがしたから、弱点は目か顔かもしれないな。
 とは言え、接近戦であんな目にあったんじゃ命がいくつあっても足りないな。何か飛び道具のようなものは・・・・」

と周囲を見回すと、目の前にはオイルの缶が目に付いた。

「あ、ここはスタンドじゃないか!」

近くにあった自販機から瓶に入った炭酸飲料を7本買うと、中身を空け、代わりにガソリンを入れる。
昔はこのタイプは栓抜きじゃないとあけられなかったが、ペットボトルと同じキャップなので蓋ができる。
あとは布を何枚かもって行けばいつでも火炎瓶が作れる。それを背中のリュックに入れる。

「あとは火種だけか・・・」

さて、マッチでも見つかればいいな。
263ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/06(金) 14:26:31 ID:LXatDzLE0
>>11 【7:00〜8:00 中央:教会】12/13
俺は大聖堂で少しの間考えた後、今はここに残ろうと決心した。
まず俺は>>35チャズにばれない様にライフルを調達に行っていた。
しかし置いてあったライフルはところどころ整備しないと使えないものだった。
弾丸は机の中に5発だけだが入っていた。工具箱さえあれば・・・
すぐさま俺は工具の探索に入った。工具箱はすぐ見付った。さいわい道具も揃っている。
俺は銃の内部を掃除し、かるく油を差す。これで一応動くはずだ・・・
ライフルに弾丸を装填すると、何も銃を持っていなかった>>35チャズを探し始めた。
所持品追加→モシン・ナガン(ライフル)5/5 工具箱は大聖堂に放置
264キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/06(金) 14:54:36 ID:1OKhZnEv0
>>57【09:00 中央:土産物屋】11/13

土産物屋に入ると、当然だがこの島がモチーフとなったグッズが所狭しと並べられていた。
饅頭・・・キーホルダー・・・貝殻詰め合わせ。どれも他愛の無い代物だ。
ここは普通の民家を改築したものらしく、カウンターからそのまま店主の住居へと繋がっている。
工具があるとすれば、ここか。引き出しを適当に開けるが目当てのものは見つからない。
これ以上荒らすのも気の毒に思え、諦めて店から出た。

・・・ふと思い当たる場所を考え、店のガレージに入る。
置いてあるスチール棚を見てみると・・・やはり目ぼしい工具の入ったボックスがあった。
意外と自分で車を直す人はいるものだな。

ボンネットが開きっぱなしの車に戻り、早速修理に取り掛かる。
ジャック(>>15)が修理の手伝いを申し出るがやんわりと断った。
>>15 気持ちはありがたいが、こういうのは一人でやらないと頭がこんがらがっちまうんだ。悪いな」

[修理]:このレスの秒数の下一桁が0〜5だった場合のみ修理完了
それ以外なら修理失敗

[アイテム入手:工具箱]
所持品:ノートパソコン、車のキー、ライター、携帯電話、ステッキ、工具箱
265フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/06(金) 16:02:13 ID:xYyMzzez0
>>61【08:30 中央:別荘地】12/13
どれくらい眠っていたのでしょうか。気がついた私は、別荘らしき建物の中にいました。
体には毛布がかけられています。きっとカズヤ君>>184がここに運んでくれて看ていてくれたのでしょう。
でも、そのカズヤ君の姿が見えません…何処かお出かけ中でしょうか。
見ると、書置きが残っています。

『食料や必要な物を調達に街の方へ行ってくる。心配しないで、ここで待ってろよ。 カズヤより』

街はゾンビで溢れているはずです…カズヤ君が心配…どうかご無事で、帰って来てください…
不安にかられていると、ドアを叩く音がしました。きっとカズヤ君です!
「おかえりなさい!ご無事で…」
ドアを開けた私は一瞬呆然と固まった後、悲鳴を上げる事になりました。
ドアを叩いていたのはカズヤ君ではなく…血まみれの土気色の顔をして片腕のない人物―――ゾンビだったのです。こんな所にまでゾンビが来るなんて。
私は悲鳴を上げながら部屋の奥に走り、廊下を這うようにして逃げますが恐怖で体に力が入らず、ゾンビは迫ってきています。

――――怖い。助けて…助けてください――――

届くはずのない助けを心の中で呟きながら廊下を進むと、奥にドアがありました。
裏口のようです。私は飛びこむようにしてそのドアを開け、外に出ました。

「きゃあああああ」

すぐに新たな恐怖がそこにはありました。外にも数人のゾンビがいたのです。
私は森の中を全速力で走って逃げました。あまりうまく走れない…ゾンビの恐ろしい呻き声が迫ってきます…
266トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/06(金) 16:51:32 ID:DHnA7ABaO
>>10
9/13
モール内小児科
8:30〜

>>54をベッドに運ぶと、>>31が話かけてきた。
…どうやら、ガンショップを開けてほしいらしい。
「残念だ。それはできない。
理由は2つ。
1つはお前に銃を売ったところで、メリットはない。
さっきまで俺を殺そうとしていた奴に売るなんて有り得ない。
2つ目はあんたの目的がわからん。
そのなりからして、一般人には思えん」

そんな話をしていた時、>>54が話しかけてくる。
「教会はどこにあるんだ?」
まさか、こんなチンピラから教会の場所を聞かれるとは…
「…どこだったか。俺はもともとこの島の人間じゃないし、島の地理は詳しくないんだ。
それに、神は信じないたちなんでね。…地図があった筈だが…」
267ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/06(金) 17:27:43 ID:LXatDzLE0
>>11 【7:00〜8:00 中央:教会】12/13
俺はチャズを探し2階へと移動すると、
窓の近くで神父と一緒に食事を取っている>>35チャズを見つけた。
なにやら高そうな肉を食っている。まあ別に腹は減ってないから良いが、
とりあえず俺は「>>35チャズ、廊下に飾ってあったライフルを使えるように
整備したんだ使ってくれ。」そう言いながら手渡す。使うかどうかは
あいつ次第だが、まぁ使わなかったら俺が使うだけだしな。
268ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/06(金) 18:10:20 ID:UpEj61EqO
>>54【09:30〜 東:モール2階・小児科】12/13

>>10「…どこだったか。俺はもともとこの島の人間じゃないし、島の地理は詳しくないんだ。
それに、神は信じないたちなんでね。…地図があった筈だが…」

『神は信じない』その言葉に親しみを覚えるが、どうせわかりあえない、と考えるのをやめた。

>>10「おぉあったあった。ちなみにこれは1ドr」
しわくちゃになったガイドブックのようなものを見つけてくれたようだが、最後まで言わせないで地図を奪い取る。
「教会は…南エリアか…微妙な距離だな。ところで、あの女二人組>>31>>50はどこ行った?話があるんだ。」
269チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/06(金) 18:34:25 ID:A7gfuEGIO
>>35 【8:00 中央:教会】11/13ウェイン>>11は隠し部屋の場所が分かると、教会内の探索をしていたようだ。
私達がKOBE牛をレアで食べていると、何やら古びたライフルを持ってきて使ってくれ、と言う。そのライフルは壁に飾っていたものじゃないか。いくら整備したとはいえ大丈夫か??
チャズ「ありがとう。しかしライフルは両手を使わないといけないし、俺は銃は使ったことがない。だから君が使ってくれ。俺には斧がある、イスを使って見つけたな。」
神父「まぁウェインさん>>11もKOBE牛食べてみては?霜降で生でいけますぞ!」
270ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/06(金) 19:11:24 ID:/j/KTPc8O
>>50
【8:30  東:モール一階カフェ】

>>31「とりあえず銃を手に入れる為に、ガンショップに行くわ・・・」
そうか、そういえばさっきは銃を入手するために別れたんだっけか。
「分かったわ」>>31
そう言うと、ディック>>54の体を移動させるためにディックを仰向けにさせて背中の辺りに両腕を入れた。とりあえず持ち上げよう。
ディックを持ち上げようとしている最中に何かを思い出した。
>>31の名前だ。
「そういえばあなたの名ま・・・」>>31
立ち上がると>>31はもう居なかった。全然動いた気配はしなかったが・・・・・。
少し変に思ったが先ほどの目の感じからしてそういう仕事柄か何かだろう。
そう思いディックを仰向けに持ち上げるとトミー>>10がやってきた。・・・・何も持っていない。
さっき救急セットを持ってこいと言ったのに。するとトミーが口を開いた。
>>10(トミー)「上に小児科があるが、金を…」
この後に及んで・・・・しかもさっき救急セット代を渡したのに・・・・。
それを持ってきていないと言うことはあの代金の効力はまだあるはず・・・・・・・・・。
そんな事を考えていると自然に目つきが悪くなる。それに気づいたのかトミーが言葉を変えた。
>>10(トミー)「ジョークだよ。はやく運ぼう。
…後払いでいいぜ。」
まだそんな事を。トミーの最後の言葉を無視する。
だが小児科はいいアイデアだ。小児科に行こうと歩進める。
271子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/06(金) 19:15:52 ID:tVbd35PO0

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
272本当にあった怖い名無し:2006/01/06(金) 19:18:14 ID:MOwlxjco0
何この糞スレ
273ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/06(金) 19:30:33 ID:/j/KTPc8O
↑(´・ω・`)ぶちこr(ry
>>50
【8:30  東:モール一階カフェ→三階小児科】10/13

小児科に行こうとするとランカ様>>28が目にはいった。
事情を説明し三人>>10>>28>>50でディック>>54を運ぶ。
その途中に銃声が聞こえた。ゾンビでは無いことを祈ろう。
小児科につくとディックをベットに寝かせる。
トミー>>10は見張りをしてもらい、ランカ様と二人でディックの手当をする。
疲れはじめてきたころランカ様があとは一人でやるというので
ベットの外にでると>>31が居た。
>>31「銃を買いたいんだけど、ガンショップの鍵を開けてくれるかしら?」
>>10(トミー)「残念だ。それはできない。
理由は2つ。
1つはお前に銃を売ったところで、メリットはない。
さっきまで俺を殺そうとしていた奴に売るなんて有り得ない。
2つ目はあんたの目的がわからん。
そのなりからして、一般人には思えん」
私には関係ないので無視して寝る。




なんかトミーさん時間軸おかしくないですか?
274ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/06(金) 19:49:10 ID:LXatDzLE0
>>11 【8:00〜 中央:教会】11/13
俺は>>35チャズにライフルを返された後
神父にKOBE牛を食べないかと誘われた。肉は別に嫌いじゃないけど・・・
とりあえずは食べとくか・・・やっぱりうまそうだし・・・でもレア・・・
まぁ腹へってないし「遠慮しとくよ。俺はレアは食べないんだ。俺は
辺りの安全を確認してくる。ゾンビも2〜3体ならこの銃で何とかできるしな。」と
腰のルガーを叩きながら言う。そして>>35チャズから返されたライフルを
両手に持ち部屋から出て行った。モシン・ナガン・・・久しぶりに撃って見るか・・・
標的は辺りをうろついてるゾンビだな・・・やられる前にやるのが鉄則だしな。
それ以外の面倒な事は別の奴に任せて置けばいいしな。
275チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/06(金) 20:05:35 ID:A7gfuEGIO
>>35 【8:00 中央:教会】11/13
ウェイン>>11は「レアは食べないんだ。〜辺りを探索してくるよ。」といい腰の銃に手を当てる。この肉旨いのにな。
チャズ「探索するのはいいが、静かにな。大きな音を出したりするなよ、ましてや銃を使うなんて駄目だ。ゾンビに存在が気付かれるからな。
まぁ…一応ここは隠し部屋だから大丈夫だとは思うが、念のためな。気を付けて。」
人間は死に直面した時こそ、気高さを発揮する。俺が若い頃瀕死にさせられたヤツ、ガブリエルが言っていた。
まさか…運命の槍…いや、これはただのゾンビ。原因は何にせよ、ゾンビだ。今はそう考えよう。
神父「しかし、この肉うまいですね。」
チャズ「ゾンビも君の肉は旨いと思うだろうよ、ふっ。」
神父「そんな、神よ、私は、そんなつもりではっ…」
チャズ「こんな状況だ、神も許してくれるさ。とりあえず今を生きよう。」
276トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/06(金) 20:29:58 ID:DHnA7ABaO
俺時間軸変ですか?
合わせてはいますが。
277シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/06(金) 20:47:53 ID:oHFlkYKr0
>>208【09:00〜 東:商用ビル/屋上】12/13
モールはもう目の前・・・・・
大声で叫べば、もしかしたら向こうまで声が届く。それぐらいの距離だ。
距離的には近い。それでも、あそこまで行くにはかなり無茶をしないといけないが。

迂回路を探しているうちにゾンビに追い込まれる形になり、このビルに逃げ込んだ。
一応入口の鍵はかけておいたが、いつ破られるか分かったものじゃない。
本来ならとっとと裏口から逃げるべきなんだが・・・・・
多少時間をかけても、高いところから位置関係を把握しておきたかった。
ペンで地図にモールまでの道順を記しておく。
ここから見て、出来るだけゾンビの少ない道を選んで、線を引いた。
それでも、接触は避けられそうもない。なんせうじゃうじゃいる。

モールの建物の周りにもゾンビどもがうろついている。入口を叩いてる奴もいた。
「中に人間でもいるのか?」
あいつらをどうにかしないといけないんだが。・・・まぁ後で考えよう
278危機&武器救済レス ◆Nygo1KWMYo :2006/01/06(金) 21:21:39 ID:/csWoPk00
東:モール3階とモール駐車場 中央:教会周辺 別荘付近
上記4箇所にゾンビ3体ずつ出現。

3体の内1体は腰に・ベレッタM92(ハンドガン)15/15 と ・ハンドガンの弾15発 がある。

倒せるゾンビは系統関係無く1レスに1体。 
攻撃したレスの秒数が奇数ならばゾンビを倒すことができる。偶数なら倒せない。 秒数が0ならライフ-1。
3体目を倒した人物のみがハンドガンと弾丸を入手できる。

もしも、3体目を倒したのが射撃系以外で、なおかつ銃火器をすでに持っているならば。
ハンドガンの代わりに手榴弾1個入手。
279シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/06(金) 21:37:59 ID:WoPMv2u40
>>14【09:00 中央:土産物屋】12/13
コートからグロックを取り出し、残弾数を確認する。
(…14か。)
銃をしまい、土産物屋の傍に置かれた自動販売機に向う。
財布から小銭を出し、飲み物を適当に4本買った。
「ほら、飲めよ。」>>13>>15
ルークとジャックに飲み物を渡す。キリルの分は後で渡せばいいだろう。
温かいコーヒーを飲みつつ辺りの様子を伺いながら、修理を見守る。
車の修理なんてやったことのない自分が手伝ったら、余計ややこしくなる。
(…それにしても、いつ暴徒が出てくるかと思うと、落ち着けねぇ。)
280ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/06(金) 21:44:28 ID:LXatDzLE0
>>11 【8:00〜 中央:教会】11/13
俺はライフルを手に隠し部屋を出ると裏口から
教会の外へと出て行く。そして教会の正面入り口のゾンビを確認する。
3体・・・一体は警官、残りは民間人のゾンビか・・・俺は一番近くの
ゾンビに向かってモシン・ナガン(ライフル)を構え、銃の感覚を覚えながら
引き金を引く。軽い銃声がしてロシア帝国の遺産から放たれた銃弾が
ゾンビの頭に突き刺さる。さて後2体・・・この銃の試し撃ちには十分な数だな。
さて次だ。
281危機&武器救済レス ◆Nygo1KWMYo :2006/01/06(金) 22:05:34 ID:/csWoPk00
訂正

誤)攻撃したレスの秒数が奇数ならばゾンビを倒すことができる。偶数なら倒せない。 秒数が0ならライフ-1。

正)1レスでゾンビ1体を倒すことができるが、秒数が0ならゾンビを倒せない&ライフ-1

(↑レスが続いてしまう危険性があるため上記に訂正)
282ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/06(金) 22:07:49 ID:LXatDzLE0
>>11 【8:30〜 中央:教会】11/13 >>280に追加でライフル(5/5→4/5)
俺は2体目にモシン・ナガンを向けようすると、
いきなりもう一体のゾンビにいきなり腕を掴まれた。
しかし俺も自分の肉をくれてやる気持ちは雀の涙ほども無く、
ライフルを捨て、ルガーでゾンビの頭を撃ちぬく。
腕には怪我が無いようだ。ヒトラーの親衛隊の使っていた銃・・・
伊達じゃあないな・・・これで後1体・・・次で最後だ。
ルガー(5/8→4/8)
283ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/06(金) 22:38:13 ID:LXatDzLE0
>>11 【8:30〜 中央:教会】11/13
最後の一体・・・俺は近くにほうり捨てたモシン・ナガンを拾い上げると、
ボルトアクションをして最後の一体に向かって銃口を向ける。
そして引き金を引くが・・・ガキ・・・こんな時に弾詰まり・・・
俺はもう一度ボルトアクションをして中の弾丸を排出し、引き金を
引き絞る。今度こそちゃんと出てくれよ・・・
今回の秒数が奇数なら弾丸が発射されゾンビを撃破
偶数ならモシン・ナガンは使用が不可能になる。
284ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/06(金) 23:01:24 ID:UpEj61EqO
>>54【09:30〜 東:モール4階・小児科】12/13

「何してんだ?」
俺はガイドブックを持ちながら二人>>31>>50を探しに小児科院をでる。
吹き抜けから下を見ると――いた。あのグラサン女>>31だ。銃砲店の入り口でをなにかをいじっているようだ。
「ヘイ!何やってる!?」

女はこちらに気付いていない。その時、三階から二階に向かう奴がいた。

…ゾンビだ。
「やべぇ。あいつ食われちまうぞ!!こっちに気付けバカ!!」

俺は左手で壁をバンバンならし叫ぶが、一向に気付かない。
「Shit!!命より武器が大事だってんのか!?」
俺はナイフの刃を出し―右肩はまだ痛むが―大急ぎで女のもとへ向かった。
285ルーク:2006/01/06(金) 23:59:44 ID:xIZnGGjmO
>>13【09:00〜 中央:土産物屋】(10/13)

災難が立て続けに起こって少しダウンしていると、シンさん[>>14]が飲み物をくれた。
「ありがとうございます」
一言言うと、それを受け取る。
気合入れないと、気合。
キリルさん[>>57]は工具を使って車の修理を頑張っている。
…今は話しかけない方がいっか。
一瞬手伝おうかとも思ったが、さっきジャックさん[>>15]も行ってたし…。
缶をなんとなく頬に当てたりしながら、様子を見守る。
286アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/07(土) 00:02:52 ID:9T76FzIb0
>>31【09:00〜9:30 東:モール1階】11/13
>>10男は私のリクエストにすぐに答える。
「残念だ。それはできない。 理由は2つ。 1つはお前に銃を売ったところで、メリットはない。 さっきまで俺を殺そうとしていた奴に売るなんて有り得ない。 2つ目はあんたの目的がわからん。 そのなりからして、一般人には思えん」
十分納得できる理由だ。だが私は銃を手に入れなければならない。とりあえず脅そうかしら?
私は腰の拳銃に手を伸ばす。>>54ディックが起きる。私は思わず銃のグリップから手を放す。ディックは男に教会が無いか聞いている。
まあ、脅すチャンスはいつでもある。私は待合室で少し休むと、2階の工具店に向かう。幸い店の格子は開いている、私はハンドガンで鍵を撃って破壊すると中に入る。
あった、エンジンチェーンソー、ガソリンの入ったタンクはカウンターの後ろの棚にあった。私はチェーンソーに燃料を補給すると、店を出てガンショップに向かう。

私はガンショップの前に来ると、チェーンソーを横に置き、鍵の強度の弱い部分を調べ始める。
店内に足音が聞こえる、奴らだろう。だが、私は行動しない。奴らに関する情報を待合室のテレビで入手した。奴らはもう既に死んでいるらしく、知能がとても低い。
テレビでハンターが奴らを何人仕留められるかを競っていた。数が多くなれば、油断はできないが、足音からして2〜3体と言った所だろう。私は放っておく。
上から誰かが呼びかける。ディック、うるさい奴だ、私は忙しいのだ、放っておいて欲しい。奴らの足音が近づく、ディックがこちらに向かってくる。
奴らの呻き声、私は後ろを向く、奴ら、全部で2体いる。
私はチェーンソーを持つと、ワイヤーを引っ張って、エンジンを掛ける。
チェーンソーが奴らよりも一際大きい唸り声を上げる。
私は近づいてくる奴ら、確かテレビに出ていたハンターがゾンビと呼んでいただろうか。
私は先頭のゾンビの顔面に、チェーンソーの刃を食い込ませる。ゾンビの顔面から肉片が飛び散る。
ゾンビの頭が横に半分になる。ゾンビが倒れる。
ハンドガン1発使用、チェーンソー入手。
287フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/07(土) 00:20:31 ID:DT9ZbyvM0
>>61【08:30 中央:森】12/13
森の中をどうにか逃げていると井戸のようなものが見えました。
周りは鬱蒼とした森です。ここはどこなのでしょう…
迷っていると、周囲からガサガサという音と共にあの呻き声が…数人はいそうです。
どうしたら…後ろからもゾンビが迫っています。逃げ道が…
泣きそうに、というより殆ど泣きながらキョロキョロしていると、井戸が目にとまりました。でも…
躊躇しながら井戸を覗き込むと、内縁に梯子のような物がついています。これは…
物音と呻き声が迫って来ました。迷っている時間はないようです。
私は勇気を振り絞って井戸の梯子を降りました。
底に着き、地上からの僅かな光を頼りに周囲を見てみると、扉のような物を見つけました。これは…
手をかけてみると、多少重かったですがどうにか開きました。先には人が造ったような通路が暗い口をあけています。
怖い…けれど、ここにいてもゾンビがこないともかぎりません。
私は勇気を振り絞り、通路に入ると扉を閉めました。手探りで探ると内側からかける閂のようなものがあり、それをかけると私は通路の壁を手で探りながら奥に進む事にしました。
この先には一体何があるか、わかりませんけれど…
288ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/07(土) 00:32:04 ID:fHo5fhc/O
>>54【09:30〜 東:モール4階→2階】11/13

俺が向かっている途中、奴らが女>>31におおいかぶさるのが見えた。
「No,shit!!(やめろ!)」
しかし次の瞬間、一体は二つにわかれた。
「(ゔぉぇぇ…)」
たっていたのは>>31。手にはチェーンソー。
「(>>10トミーが大事にしてる店なのに…色々こわしちゃって…テロリストかよ…
あとでオヤジ>>10またキレなきゃいいけど。)」

俺がそんなこと考えるのはおかしいことだな、と思ったが、考えてる場合じゃなかった。
倒した一体で死角になっていたであろう場所から、再び違うゾンビに襲われる女。
組みついているところを、後頭部めがけてナイフを振り下ろした。
289フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/07(土) 00:45:09 ID:DT9ZbyvM0
>>61【09:00 中央:隠し通路〜教会】12/13
真の暗闇の中、手探りだけで進む恐怖は私には耐えられないものでしたが、ゾンビへの恐怖が私に声をあげさせませんでした。
もし、この暗闇の中にも潜んでいて、襲い掛かってきたら…そんな事を考えると気が狂いそうな思いです。私は必死に打ち消しながら進みました。
どれくらいの時間、どれくらいの距離を歩いたのでしょう。
やがて、手に行き止まりの感触が伝わってきました。
手で探ると、扉のようです。この先には何が…
私は意を決し、扉を開きました。開いていく扉から光の筋が漏れ、やがて溢れて私を包み覆っていきます―――

しばし後、ようやく目がなれて私は周囲を見渡しました。
ここは…どこでしょうか。教会の中の部屋のようにも思えますが…
290ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/07(土) 02:30:28 ID:Wcf71bW30
>>25 【09:00 東:ガソリンスタンド〜中央:道】12/13

結局、見つかったのは飲み屋のマッチ箱、中身はたった3本しか残っていなかった。

「いくら火気厳禁とは言え、ここまで徹底することないのにな〜。」

ここにはもう用はない。スタンドの窓越しに外を見るとゾンビが数体歩いているのが見えた。
店にあった島の地図を見ながら船着場に行く最短ルートを探し始める。

「港に行くには・・・・。東より島の真ん中を突っ切ったほうが早いのか・・・。
 ゾンビは徒歩。自分は自転車。囲まれなければ切り抜けられる・・・かな・・・・。」

中央の山には観測所や別荘があるらしく、そこにつながる道がやたら広く作られていて、その周囲には店が何件も並んでいるようだった。
観光客目当ての商店街だろうか? 道が広ければゾンビも避けやすいし、坂道だから速度も出るであろう。

念のため、腰に一本完成させた火炎瓶をぶら下げると、自転車にまたがり中央部に向けて走りだした。
他の生存者は本当にいないのか?自分が生存しているのだから誰か生存しているだろう。

所持品 : ツールナイフ・ヤスリセット・自転車(身分証明書・携帯電話・財布)
     手斧・燃料瓶(6/7)・布(6/7)・火炎瓶(1)・マッチ(3)
291ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/07(土) 08:27:45 ID:SKEsRfizO
>>50
【9:30頃  東:四階小児科】10/13

眠い。非常に眠い。が、ここで寝てしまってゾンビが来たら大変だ。
睡魔と戦っていると>>31が待合室で休むといって出ていった。
同時にトミー>>10がディック>>54とランカ様>>28の居るベットに行く。
ここからだとカーテンに隠れてベットは見えない。
こんなところだとすぐ寝てしまうだろう。誰もいないし見てないし。
そう思い"小児科から出てパトロールをする"という名目で外に出る。
実際は眠気覚ましだがパトロールは一応する。
一石二鳥というわけだ。実に効率的だ。
待合室に出るが>>31がいない。あの人の事だ、嘘でもついたんだろう。
気にもとめなかった。
小児科から出てしばらく歩くと窓があった。
外を眺めると島のほぼ全体図が見える。大きさは小さいが。
ところどころにゾンビと思われる集団がうじゃうじゃいる。
しかし、港や商店街、別荘地、教会付近には人?らしき姿がちらほら見える。
驚いた。私たち以外にも生存者がいるのか・・・・・・・・。
しかしここからだと小さすぎて確証はもてない。
後で生存者を探してみたいところだがゾンビとの衝突は免れない・・・・・か。
その時銃声がきこえた。三階か二階だ。ハンドガンをとりだす。
残り七発でリロードが三十か。十分だ。
多分ガンショップかどこかだ。エスカレーターに向かって走る。
292ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/07(土) 10:00:10 ID:HXuTQHHP0
>>11 【8:30〜9:00 中央:教会】11/13
判定成功=軽い音がして弾丸は発射された。
弾丸はゾンビへとまっすぐ進んで行き、頭を貫通し後ろの壁に突き刺さった。
これで終わったな・・・さて何か武器は・・・俺はゾンビの死体を調べていくと、
警官のゾンビがいい物を残してくれた。これは・・・M92(ハンドガン)か
弾丸の予備も一回分あるようだ・・・とりあえず弾丸をポケットにねじ込み、
ハンドガンをベルトに差す。さて今はゾンビがいないようだが・・・
少しの間探索してみるか?
消費弾数=モシン・ナガン(4/5→2/5)
所持アイテム6/6「ルガー P08(ハンドガン)8/8 予備マガジン2個(16発)
ベレッタM92(15/15)《ハンドガン》ハンドガンの弾丸15発 モシン・ナガン(2/5)
警察手帳」その他・財布
293ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/07(土) 11:05:10 ID:fHo5fhc/O
>>54【09:30〜 東:モール2階・ガンショップ前】10/13

手にぬるっとしたような、いやな感触が伝わった直後、そいつはゆっくりと倒れた。
あたりを見回すが、奴らはいないようだ。
「(おかしいな…さっき見たときは3匹ぐらいいたんだが。)」
「危なかったな。それよりお前>>31、この店の解体でもはじめる気かよ?あのオヤジ>>10の許可はもらったのか?
あいつ、自分の店のことにはマジでクレイジーだから、無許可でこんなことバレたら…バン!だぜ?」
頭に銃が撃ち込まれるのを真似する。

「それと名前は?」

アイだ。女はそうとだけ答えるとガンショップの中へと消えていった。
「(つれねぇなー…コイツは教会なんて誘っても行くなんて言わないだろうな。世界が10回破滅しても。)」

「さて、大尉殿>>50はどこにいらっしゃるのかね…」
そう言いながら吹き抜けの手すりにヒジをかけ、叫んだ。
「ヘーイ?キャプテンジェーン?ass hole(ケツの穴・汚い言葉としても使う)が痛むのか?でてこいよ!話があんだ!」
294チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/07(土) 11:33:02 ID:56G1NISQO
>>35 【9:00 中央:教会】11/13
外からは銃声が聞こえる。あれほど音を立てるなと言ったのに…馬鹿ヤロウが!!くそっ!!
神父「あの音でゾンビが集まってきませんかねぇ?」
チャズ「分からんな。子供ゾンビの観察結果からすると、奴らは音に対しては敏感だ。銃声を恐れるか恐れないか…。」
神父「ゾンビには銃が使えますからまだいいですよ。悪魔に銃は通用しない。だからこそあなた方悪魔祓い師はこれからの世界のために生きのこらなければいけません。もし死んだら地獄行きですよ。」
チャズ「今は地獄が多くの死者づ溢れてるからな。今死んでも地獄にはいけないよ。肉体は酷い有り様でこの世をさまよい、魂の座は…どこに向かうのか。」
神父「私が神に祈り、その魂を天へと送り入れます。」
チャズ「俺が死んだら是非そうしてくれ。頼むよ。」
私達は冷蔵庫にあったアップルパイを食べていた。ウェイン>>11、帰ってきたら…おしおきだ。
その時!
チャズ「今、あの本棚の裏から音がしなかったか?」
神父「あそこは隠し出口ですが、まさかゾンビ??ヒィィっ!チャズさん何とかしてください」
チャズ「君は隠れていろ」
私は斧を持ち、本棚の横に隠れた。そして出てきた所を…ズバっとな。やってやるさ。
チャズ「アイムクレイマー、チャズクレイマー、アスホール!」
295ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/07(土) 12:37:33 ID:SKEsRfizO
>>50
【9:30~  東:四階廊下→三階エスカレーター付近→二階ガンショップ】10/13

急いでエスカレーターに向かう最中、何かヴィーンという音も聞こえる。チェーンソーのような音だ。
ようやくエスカレーター乗り場につき動いていないエスカレーターを全速力で降り三階につく。
その時銃声もヴィーンという音もやんだ。
すると少ししてから二階から声が聞こえる。
>>54(ディック)「ヘーイ?キャプテンジェーン?ass hole(ケツの穴・汚い言葉としても使う)が痛むのか?でてこいよ!話があんだ!」
ディック>>54だ。あの馬鹿、本当に馬鹿だな。
あんなに怪我して動けるとは、むしろ普通の人間なら大事をとって一日くらいは動かないのに
・・・・・・体も頭もゴキブリ並だな。
というか傷口は大丈夫なのか・・・・・。開くぞ・・・・・・・。
「傷口は大丈夫なんですか!?
あんまり動くと傷口が開いて今度こそ本当に死にますよ!?」>>54
そう言いながら二階に到着。辺りにはゾンビが倒れている。
一体はまっぷたつになって内蔵と脳味噌がはみ出ている。・・・・・オェッ・・・・・。
少し気持ち悪かったがディックに訊ねる。
「さっき銃声とチェーンソーのような音がして急いで来ましたが・・・・。
話とは?あと>>31を見かけませんでしたか?」>>54
296ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/07(土) 12:46:56 ID:HXuTQHHP0
>>11 【9:00〜 中央:教会周辺】11/13
俺はゾンビの遺留品をあさった後、暇潰しに生存者を探していた。
南と違ってゾンビは少ないようだな・・・辺りを見渡しても
ゾンビはあまりいないようだ・・・そんな事を考えながら歩いていると、
一軒の土産物屋が目に入った。・・・何か珍しい食べ物でもあるかな?
そんな事を考えながら近づいていく・・・すると中から何か話し声が聞こえてきた・・・
生存者がいるのか?俺はそう思い土産物屋の中へと入っていった。
297ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/07(土) 13:10:10 ID:fHo5fhc/O
>>54【09:30〜 東:モール2階・ガンショップ前→〜】10/13

>>50「傷口は大丈夫なんですか!?
あんまり動くと傷口が開いて今度こそ本当に死にますよ!?」

「傷?あぁ、ちょっと痛むしフラフラするけどま、大丈夫だろ。銃で撃たれたときよりマシさ。
まぁ奴らの仲間になっちまうなら大丈夫じゃないけどな。」>>50

>>50は俺の肩をチラッと見る。>>50「たしかに。さっき銃声とチェーンソーのような音がして急いで来ましたが…。
話とは?あと>>31を見かけませんでしたか?」

「あぁ、たった今こいつらに襲われんだ。
一体は相手が悪かったな、ジェイソン(ホラー映画のチェーンソーを持った化け物)相手じゃ勝てるわけねぇのに。
アイ>>31はそこのガンショップん中で色々物色中みたいだぜ。オヤジ>>10に見つかんなきゃいいけどな。」

ほんとね、という顔をする>>50
「あぁ、話ってのは…まぁとりあえず小児科に向かうか。」

〜小児科への途中の廊下〜
「ところであんた、神を信じるか?神じゃなくても、死んだやつの魂ってやつを。」
なにか後ろに気配を感じて振りかえるが何もいない。気のせいだろう。
298フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/07(土) 13:15:14 ID:QI42P2Uh0
>>61【09:00 中央:教会】12/13
そこは不思議なお部屋でした。
全体に教会内の小部屋のような造りでとても小さく、お部屋にあるもので目立つものと言えば、正面にある本棚だけ。
また、私が今来た所以外出入り口は見当たりません。それにしても隠し通路のような場所の出入り口ですし…
そう考えかけて私ははっとしました。隠し…
私は本棚を押してみました。
やっぱり!本棚は滑らかな動きで丁度ビルの回転扉のように動きます。
少しだけ動かしたところで、その奥から男の方の声でお下品なスラングが聞こえてきました。

『アイムクレイマー、チャズクレイマー、アスホール!』

「きゃあっ」
思わずびっくりして私は声をあげます。
「あ、あの…その…わ、私…」
驚き怯えてしまい、つい日本語が出てしまいました。
でも、本棚の向こうの男性は先に名乗って下さいました。ゾンビではないようです。
私は少しほっとして、まだ少しおびえながらも改めて丁寧な英語でお返ししました。
>>35「私は日本からやって参りました学生で、フユカ=サクラヅキと申します。あの…勝手に入ってごめんなさい。
森の中でゾンビに襲われて逃げるうちに隠し通路のようなものを見つけまして…それで、ここに出たのです。
あの…ここはどこなのでしょうか?」
299ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/07(土) 13:51:14 ID:SKEsRfizO
>>50
【9:30~  東:モール二階ガンショップ→四階廊下】10/13

>>54(ディック)「あぁ、たった今こいつらに襲われんだ。
一体は相手が悪かったな、ジェイソン(ホラー映画のチェーンソーを持った化け物)相手じゃ勝てるわけねぇのに。
アイ>>31はそこのガンショップん中で色々物色中みたいだぜ。オヤジ>>10に見つかんなきゃいいけどな。」
>>31はアイって言うのか。あと話からしてこのゾンビをまっぷたつにしたのはアイ>>31だな。
ゾンビとは言え哀れだ。相手が悪かった。
それにしてもアイがガンショップをこじ開けて銃を盗んだとトミー>>10が知ったら・・・・・・・・。
恐ろしい事になると思い言葉には出さなかったがディック>>54を見る。
その後私のもう一つの質問にディックが答える。
>>54(ディック)「あぁ、話ってのは…まぁとりあえず小児科に向かうか。」
そう言ってディックが動かないエスカレーターを上がる。
アイは・・・・・多分平気だろう。ゾンビごときで死ぬ人ではない。
とりあえずディックについていこう。
そのうち四階につくとディックが口を開いた。
>>54(ディック)「ところであんた、神を信じるか?神じゃなくても、死んだやつの魂ってやつを。」
何故こんな事をきくのかと思ったが、ディックなりに何か感じたのだろう。追求はしなかった。



一回切ります。
300ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/07(土) 14:01:38 ID:SKEsRfizO
>>50
【9:30~  東:モール二階ガンショップ→四階廊下】10/13

「神なんて、いませんよ。神は恵まれている者が作り出した妄想です。
困った時にすがればいいんです。あとは知りません。
それと死者の霊魂ですか?仕事柄そんなものを信じたら夜恐くて寝られませんよ。」>>54
神なんていてたまるか。もし神がいたなら世界はみんな平等で死ぬ者はいない。
個人的には信じていないが、こうゆうことを考えてても信じてる事になるのだろうか。
死者の霊魂については怪談話は好きだが・・・・。
それとさっかからディック>>54がちらちら後ろを見ているが何かいるのか?
釣られて後ろを向くが何もいない。・・・・・変だな。
301ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/07(土) 14:26:17 ID:HXuTQHHP0
>>11 【9:00〜 中央:土産物屋】11/13
俺は土産物屋に入っていくが、そこは荒されているだけで
人はいないようだった・・・そして適当に土産物の食べ物を幾つか失敬して
出て行こうとした時・・・隣の駐車場から幾つかの声が聞こえた。
そうか・・・やっぱりいるのか?俺はライフルを握り締めガレージから
駐車場へと出て行った。そこには・・・3人・・・いや4人の生存者がいた。
「生存者だな?本当に生きてるんだよな?」ついそう確認してしまった。
しかし>>35チャズは彼等を歓迎してくれるだろうか?そうでないとしたら・・・
302ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/07(土) 14:30:36 ID:fHo5fhc/O
>>54【09:30〜 東:モール4階・廊下→小児科】10/13

神は恵まれている者が作り出した妄想です、か。たしかにそうかもな。
「へぇ。死んだ奴の魂も信じないってのは意外だな。
まぁたしかに、あんたたちみたいな軍人ってのはイチイチ殺す度に哀れみを感じてたらいけないんだろうけど。」

そんな話をしていた時だった。なにか、湿ったものを引きずるような音。
俺がしゃべるのをやめたとき、その音のピッチが少しあがった気がする。
「ついてきてんな、死にぞこないが。」
立ち止まって振りかえると、一体の女性が角をまがって顔をだす。
「(What?警官…人間…!?)」
そいつがこちらに向きをかえたとき、それは愚問だとわかった。右半身が目もあてられないひどい有様だったのだ。

「…ラクに死なせてやるよ。」
>>50ジェーンの腰から銃を拝借すると、頭を目がけて引き金をしぼる。久々の銃の感覚。まだ体はその衝撃を覚えていた。

【使用】
(ジェーンのハンドガン)7/15→6/15
303ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/07(土) 14:36:49 ID:fHo5fhc/O
>>54【09:30〜 東:モール4階・廊下→小児科】10/13

>>50が理解できない、といった顔でこっちを見ている。
「勝手に使って悪かったよ。だけど本来なら、こういう汚い仕事は俺らみたいな奴がやることだと思ってるんでね。」>>50

そう言いながら銃を返す。
「(アイツ、警官だったな…何か持ってるかも)」
そう思い、死体に駆け寄り、銃と弾を手に入れた。


〜小児科〜
「ここでじっとしてても死ぬだけだ。そこで提案なんだが、教会に行かねぇか?あそこなら誰かいる気がすんだ。」>>10>>28>>50

【入手】
・ハンドガン15/15
・ハンドガン弾(15×2)
304ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/07(土) 14:37:26 ID:Wcf71bW30
>>25 【09:00 中央:道】12/13

ゾンビを避けつつメインストリーとらしき道に出たが、ゾンビの数が多くとても突破できる状況ではなさそうであった。
とりあえず周囲を見回すと、シャッターの閉まっていない店舗や、教会のてっぺんについている十字架が建物の間から見える。
外にいるより建物内部方がゾンビに遭遇しないだろうと、根拠のない憶測を立てつつ、
ゾンビに見つからないように移動を始ようとした・・・・が、

ピピピピピピピピピピピ・・・・・!!!

「なっ! あっ! バカッ!」

突然携帯が鳴り出す。すると通りにいたゾンビが3体ほど寄ってきた!!
携帯を乱暴に止めると、引き返そうとするが、あせって自転車ごと転倒してしまう。

「やばいって、落ち着けっ!」

四つん這いになりながらも後ろに下がると、腰から火炎瓶を取り、火をつけて投げようとするが

「いっ・・・」

ゾンビにつかまれた腕を痛めていたらしい。火炎瓶はゾンビの手前にある自転車にぶつかると
ガソリンに引火し、激しく燃え始めた。それでもゾンビは火に構うことなく迫ってくる。

「だっ、誰かー! 誰か助けてくれー!!」

そう叫びながら今来た狭い道を走り出す。
死にたくない! 死にたくない! 死にたくない! 死にたくない! 死にたくない!
305チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/07(土) 14:40:46 ID:56G1NISQO
>>35 【9:00 中央:教会】11/13
私が斧をふりかざそうとした相手…それは人間だった…しかも女。名前はフユカ・サクラヅキ>>61、日本から来たらしい。こんな状況で丁寧な英語を喋る、いかにも日本人ぽいな。
チャズ「ここはこの島唯一の教会。この部屋はその教会の隠し部屋だ。こちらの神父はライリー神父、もう一人ウェイン>>11という男がいたんだが、銃を使いたがるやつでどこかに探索しにいったよ。
おっと、私はクレイマー、チャズ・クレイマー>>35だ、アスホー…いや、よろしく。」
私は軽く紹介をする。
チャズ「君は隠し出口から入ってきたのだろう??出口のある森にはゾンビはいたか?お腹が空いてるならこのアップルパイを食べるがいい、うまいぞ。」
フユカ>>61はとりあえずイスに座る。
306シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/07(土) 14:56:02 ID:SB/4RS6P0
>>208【09:30〜 東:モール/駐車場】12/13
物事は思った通りには進まないものだ。
ここまで来たのはいいが、どの入口も厳重に鍵がかけられている。
ここに来る途中にゾンビどもの相手をしたせいで、弾は2発しか残っていない。
この駐車場にも見つけただけで3体のゾンビがいた。
逃げ回っていられるのにも限度がある。それに、ゾンビの数はまだ増えるはずだ。

ドアの鍵を打ち壊した方が早そうなんだが・・・
さっき、ビルの屋上から見た光景が気にかかっていた。
もしも誰かが中に居た場合、鍵を壊した事で文句を言われかねない。
こんな状況だ。殺される事だってありうる。

考えた末、空に向けて弾を一発撃ってみる事にした。
誰かいるなら気付くはずだ。多分・・・・・
銃声が死者の呻き声をほんの一瞬だけ掻き消した。
撃った後、近くの乗用車の屋根に飛び乗り、叫んだ。モールの建物に向かって大きく手を振る。
「誰か!!! どこでもいいから入口を開けてくれ!!!!!」
所持品 : ハンドガン(1/15) 手帳
307シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/07(土) 15:11:56 ID:7fG1ti3X0
>>14【09:00 中央:土産物屋】12/13
「誰だ、あんた。」>>11
コーヒーの空き缶を自販機横のくずかごに投げ入れ、現れたライフルを持った男に尋ねる。
ちらりとルークを見る。男が島の人間なら知ってるだろうと思ったが、反応はない。
>>11「俺はウェイン、警官だ。」
男が警察手帳を見せる。ニューヨーク市警の警官らしい、本当だろうか。
「ふーん、どうしてここに?」>>11

>>25「だっ、誰かー! 誰か助けてくれー!!」

男が『教会』という単語を発したところで、男の叫び声が聞こえた。
「…助けてくれ、だってよ。警官さん、呼んでるぜ?」>>11
(さて、この男はどうするか…まあ、行かないようなら俺が行こうか。
その時はあの警察手帳、くずかごに投げ入れてやろう。)
308ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/07(土) 17:06:37 ID:Vg1GX1Lz0
>>28【09:30 東:モール小児科】12/13

・・・ここは、病院?
あぁ、しまった。 あたしとした事が、寝ていたのか。 ちっ、かったるいお嬢様(ランカ)だな。
ベットから降りると同時に>>54ディックが入ってきた。 部屋には>>10トミーもいる。
>>54「ここでじっとしてても死ぬだけだ。そこで提案なんだが、教会に行かねぇか?あそこなら誰かいる気がすんだ。」
ランカ「ほぅ、教会? とうとう神とやらに懺悔する気になったのかい?」
あたしは嫌味を込めて言い放つと、>>54が睨んでくる。
すると>>50ジェーンが小声で言う
>>50「ディックは協力者ですよ、あの後(以下略)ということで、行動を共にすることになったんです。」

はは〜ん、そういうことだったんだね。 あたしはディックに向き直ると。
ランカ「そうか、すまない事を言ってしまった、『あたし』はあんたが強盗してる場面までしか覚えてなくてね。」

ズキューン!

突如、駐車場で銃声が聞こえた。
全員、窓際から外を見下ろすと>>208男が一人、駐車場に居た。 銃声を聞いてゾンビが集まりつつある。
ランカ「やれやれ、またしても招かざる客ってやつかい?」
そう言ってトミーを見ると渋い顔をした。
309フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/07(土) 17:11:28 ID:JLGwlig+0
>>61【09:00 中央:教会】11/13
私の自己紹介に相手の方>>35は警戒を解いてお部屋の中に通して下さいました。
背の高い男の方がチャズさん、恰幅の良い神父さんがライリーさんですね。
ようやく私は少しほっとして、心強い気持ちになれました。
でも…ここはやはり教会なのですね。あまり好きな場所ではないのですが…今はそうも言っていられません。

>>35「どうぞよろしくお願いいたします。ええ…森の方にもゾンビはいました。追い詰められて偶然隠し通路を見つけて、ここまで来たのです。」

チャズさんがアップルパイをすすめて下さいました。
お弁当はあるのですが、今はとても喉を通りそうにありません。アップルパイを少し頂くのが有難いかもしれません。
「よろしいのですか?ありがとうございます。ではお言葉に甘えて、頂きます…代わりと言っては何ですが、よろしければこのお弁当をどうぞ。
私は、今はとても喉を通りませんし…」
バッグから手作りお弁当(和食中心)を出し、手渡しました。

「頂きます…」
ほんの少し、一口だけ口にしたアップルパイはとても甘く、疲れた全身に溶けて行くようでした。
【アイテム:手作り弁当をチャズさんに譲渡】
310ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/07(土) 17:23:12 ID:SKEsRfizO
>>50
【9:30~ 東:モール四階廊下→同階小児科】

>>54(ディック)「へぇ。死んだ奴の魂も信じないってのは意外だな。
まぁたしかに、あんたたちみたいな軍人ってのはイチイチ殺す度に哀れみを感じてたらいけないんだろうけど。」
ちょっとは分かってきたみたいだ。最初からそのくらいの気を効かせていればまだ普通に・・・・・・
>>54(ディック)「ついてきてんな、死にぞこないが。」
ん?何の事?
そう思いディック>>54の向いている方を向く。
・・・・・ズルッ・・・・・・ズルッ・・・・・
この足音は・・・・・ゾンビ!!
>>54(ディック)「…ラクに死なせてやるよ。」
ディックがそう言った瞬間角から警官のゾンビが出てきた。
銃を取りd・・・・・・無い。まさか落とした?
いやそんなはz
BANG!!!
銃声が響く。後ろをみるとディックが銃を・・・・・・・・て、それは私の銃だぁぁ!!!!
信じられない顔でディックをみる。
>>54(ディック)「勝手に使って悪かったよ。だけど本来なら、こういう汚い仕事は俺らみたいな奴がやることだと思ってるんでね。」
んなっ・・・・・・もう返す言葉もない。
ほぼ無言で小児科にいく。そこでディックが話し出した。
>>54(ディック)「ここでじっとしてても死ぬだけだ。そこで提案なんだが、教会に行かねぇか?」
311トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/07(土) 17:27:14 ID:AC/wQiSLO
>>10
9:30〜
モール 小児科
9/13

…どうやら眠ってしまっていたらしい。
と、そこに>>54がやってきた。教会に行きたいらしい。
>>54
俺は行けない。
お前らにとってそれぞれ大切なものはあるだろ?
恋人、親友、親…何でもいい。
俺にあるのはこの寂れたモールだけだ。それでも俺の全てなんだ。
…警備室にいる。
決まったらよんでくれ。」
312ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/07(土) 17:31:44 ID:SKEsRfizO
>>50
【9:30~ 東:モール四階小児科→同階廊下】

教会・・・・・か。
どの道ここに居てもいつかゾンビが侵入して・・・・・・。
まぁ、まずは教会に行ってそこからまた生存者を探して島を脱出すれば良い。
「OK。私は行くわ。どの道ここに居てもゾンビの餌食だしね。」>>54
そのとき銃声がなった。同時に声も聞こえる。
>>208「誰・・・・どこでも・・・から・・・入口・・・開けて・・・・れ」
「今の聞こえました?ちょっと、行ってきます。」>>54>>10>>28
私はろくに返事も聞かず小児科を出て廊下の窓を開けて大声を出す。
「生存者ですか?!生存者でしたら返事をしてください!」>>208
313ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/07(土) 17:53:03 ID:HXuTQHHP0
>>11【09:00〜 中央:土産物屋】11/13
俺は駐車場にいた>>14生存者に警察手帳を渡した後、
教会の事を言いかけたとき、いきなり助けを求める声が聞こえてきた。
俺は警察手帳の事は考えずに道に飛び出すと、そこには3体のゾンビと
それから走って逃げていく>>25男が走って行くのが見えた。
俺はモシン・ナガンを構えると、男に一番近いゾンビに向かって引き金を引く。
今度は普通に弾丸が発射され、狙ったゾンビでなくその手前のゾンビの頭に
弾丸が命中した。あと2体・・・今回は生存者もいるし何とかなるだろ・・・
314ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/07(土) 18:16:45 ID:HXuTQHHP0
>>11【09:00〜 中央:土産物屋】11/13
>>313に追加でモシン・ナガン(2/5→1/5)
俺が次のゾンビに狙いを定めていると、
後ろから土産物屋にいた男二人が>>15>>14こっちに走ってきた。
「奴等は俺がやる。逃げた生存者を追え。」と叫ぶと、そのままもう一体のゾンビに
狙いをつける。これが最後の一発か・・・この銃の弾丸・・・
ホテルに行けば10〜20発くらいあった筈だが・・・まあいい・・・俺はこのまま引き金を引く。
弾丸が発射され、ゾンビの頭を貫通した弾丸がもう一体のゾンビの体に突き刺さる。
もちろん効いていない様だが、注意を引き付ける後はあいつを片付ければ終わりか?
それとも・・・他のゾンビが銃声を聞きつけてくるのを片付ける事になるか?
315危機レスさん ◆A0mH551j6s :2006/01/07(土) 19:01:27 ID:SKEsRfizO
ウェインたちの残りゾンビ一体を倒すと
【そこでのの2レス後】に銃声を聞いてゾンビ10体が集まってくる。
そこでの5レスで全滅できない場合5体ずつ増える。
選択支
@戦う。
・銃ならば1レスで射撃なら三体、その他は2体倒せる。
銃がない場合ナイフ・鈍器などで格闘系以外は一体、
格闘系は2体倒すことが可能。
いくら戦ってもライフは減らないが弾はなくなる。
A逃げる
車が直ればみんなで逃げれるが直らない場合はみんなバラバラになる。
バラバラの場合全員-1。車で逃げればライフは減らない。
316シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/07(土) 19:01:35 ID:aA3TvDMK0
>>208【09:30〜 東:モール/駐車場】12/13
車の屋根の上で手を振っていると、ゾンビが寄ってきた。
車を降りて少し移動する。
その時、どこかから声が聴こえた。
やはり中に人がいたんだ。
「生存者ですか?!生存者でしたら返事をしてください!」
上を見上げた。窓から>>50女性が顔を出している。
大声を出して手を振った。
>>50「ここだ!!!俺は生きてる!!!入口を開けてくれ!!!」
317アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/07(土) 20:15:04 ID:qRfvEVol0
>>31【9:30 東:モール1階】11/13
ディックが横から飛び出したゾンビを始末する。少し、油断しすぎたようだ・・・私はゾンビが2体とも完全に活動を停止したのを確認すると、格子の鍵を切断し、ガンショップのドアを破壊すると、中に入る。
組織の暗殺部門の講義の時、チェーンソーは肉を切るのに適していないと聞いたが、ここまで扱いにくいとは・・・私はチェーンソーを床に置く。後ろからディックが話し掛けてくる。
ディック「危なかったな。それよりお前>>31、この店の解体でもはじめる気かよ?あのオヤジ>>10の許可はもらったのか? あいつ、自分の店のことにはマジでクレイジーだから、無許可でこんなことバレたら…バン!だぜ?」
ディックは頭に銃弾が撃ち込まれるまねをすると、名前を聞いてくる。

私は自分のコードネームを言うとガンショップを物色する。店内はアンティーク調で銃は20丁程度置いてあるが、殆どが高級品で、装弾数の少ない、狩猟や競技に使う物ばかりだ。
拳銃もあるにはあるがどれも趣味の強い物ばかりで、戦闘には余り使えなさそうだ。
カウンターの後ろの棚にある弾を調べる。ショットシェルの入ったパッケージが、2個(15×2)。ライフル弾の入ったパッケージが2個(50×2)。拳銃の弾の入ったパッケージは全部で4個(50×4)。
ガンジョップにしては置いてある弾の数がずいぶんと少ないのだが、理由はこの島のホテルに宿泊すれば分かる。
この島の山間エリアに、幾つかのホテルが共同で経営している射撃場があり、ホテルから銃をレンタルして、弾を買えば、宿泊客は射撃を楽しめる。おまけにこの島で犯罪はめったに起こらないので、島民の殆どは銃を持っていない。

つまりこの店の利用価値はコレクター以外にはあまりない。どうりで銃が高級で趣味の強い物ばかりな訳だ。
ホテルには弾と銃が多く置いてあるだろうが、この季節には金持ちが多く来ている、彼らがゾンビになっている可能性は十分にある。
ゾンビが多くいる中で厳重な武器庫の扉を開けるのは至難の技と言うより、不可能と言った方が適切だろう。
私はショットガンの弾と、運良くあった、380ACP弾を装備すると、店を出る。
ハンドガンの弾(18発)とショットガンの弾(15発)を入手。チェーンソーを破棄。
318ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/07(土) 20:56:08 ID:jiP1uII9O
>>13【09:00〜 中央:土産物屋】(9/13)

土産物屋から出てきた人…ウェインさん[>>11]は声を聞くと道の方に走って行ってしまった。
シンさん[>>14]とジャックさん[>>15]もその後を追う。
それに続く銃声…。
タイミング的にウェインさんだろうか。
土産物屋の前には僕とキリルさん[>>57]だけが残る。
「大丈夫かな…」
三人が行った方に耳をそばだたせながら呟く。
319ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/07(土) 21:13:53 ID:fHo5fhc/O
>>54【10:00〜 東:モール4階・小児科】10/13

>>10「俺は行けない。お前らにとってそれぞれ大切なものはあるだろ?〜〜決まったらよんでくれ。」
まぁ、予想はしていた答えだ。
>>50「OK。私は行くわ。どの道ここに居てもゾンビの餌食だしね。」
サンキュー、という感じでジェーンを見、>>28に目を移す。
>>28「ほぅ、教会? とうとう神とやらに懺悔する気になったのかい?」
「あぁ?」
トミーが出ていった直後の>>28の言葉に席をたちそうになったが、ジェーンのおかげで事なきをえる。
>>28「そうか、すまない事を言ってしまった、『あたし』はあんたが強盗してる場面までしか覚えてなくてね。」

「あたし『は』?どういu」そう言おうとしたとき、銃声が轟いた。

>>50「今の聞こえました?ちょっと、行ってきます。」
「おい、ケガでもしてたらどうすんだ!どうせならここにいることを教えなければい…」>>50
そう言っている途中でジェーンは駆け出していってしまった。
「Wait!!…Goddamn!!(ガッデム!!)」
俺は>>50について小児科を出る。
320ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/07(土) 21:57:30 ID:fHo5fhc/O
>>54【10:00〜 東:モール4階・廊下→1階・裏口前】10/13

>>208「――俺は生きてる!!!入口を開けてくれ!!!」
声からして予断を許さない状況ということはすぐにわかった。
「ケガしてんのか!?」>>50
>>50ジェーンが首を横にふったのを確認するとすぐにエスカレーターへ向かった。
「アンタは上から撃ってろ、俺が行く!誤射だけはすんなよ!」
俺は左手で非常用の消火器を壁から取ると、下へ向かう。


〜1階・正面入り口前〜
「Shit!!いねえ!あいつ、どこ行った!?」
そう上に叫ぶと、ジェーンが手振りで食品売場を差すのがわかった。


《バンバンバンバン!!》
男が>>31アイが入ってきた場所であろうドアを叩いている。
「そうせかすなよ!」
ドアを開けると>>208が転がり入ってきた。すかさず噴射スイッチを押し、外に思い切り投げてドアと、鍵をしめた。
「クレイジー達の館へようこそ。」>>208
そう言って手を出し、助け起こす。
321シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/07(土) 22:18:25 ID:Dva/4Uyo0
>>208【10:00〜 東:モール/裏口前】12/13
限界が来ていた。
弾の一発しか入っていない銃、追って来るゾンビ、開かないドア。死。
必死でドアを叩いた。
突然、叩いていたドアが開く。体がバランスを失った、転がり込む形でドアの中へ・・・
>>54男がドアの外へ消火器を投げ、鍵を閉めた。
・・・・・助かった

「クレイジー達の館へようこそ。」
>>54男の差し出した手を掴む。彼に引っ張られてなんとか立ち上がった。
「本当に助かったよ。ありがとう」>>54
322キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/07(土) 23:12:12 ID:IGPQlxs00
>>57【09:30 中央:土産物屋】11/13

シン(>>14)とジャック(>>15)がウェイン(>>11)と名乗った警官と共に、叫び声の聞こえた方角へ走っていった。
残ったのは・・・俺とルーク(>>13)のみか。

車の故障は案外複雑で、そう簡単には直ってくれそうも無い。
だからと言ってこんな状況で諦めて車を乗り捨てていくというわけにもいかないが。
>>13 もうすぐ直るから、それまで化け物に襲われるかもしれないスリルを味わっててくれ」
急に屈強な男二人がいなくなって不安顔のルークに言った。

・・・こんな冗談を言った直後、俄かに回りの林がざわざわと不気味な音を立て始めた。
風?・・・にしては音が大きい。まさか、という思いが頭をかすめる。
しかもあんな冗談を言った後だ。正直、二人の時にあんな化け物に囲まれたら冗談では済まない。

急に不安になり、修理の手を早めた。

[修理]:このレスの秒数の下一桁が0〜5だった場合のみ修理完了
それ以外なら修理失敗
323特別救済レス ◆Nygo1KWMYo :2006/01/07(土) 23:15:47 ID:uF7edW+D0
南地区の港にマフィアの武器密輸船が座礁。
この船はあと約2時間後の午前1時15分に沈没します。
それまでに、ここに誰も到着しなければこのレスはスルーされます。

それまでに、この船にたどり着いた者はマフィアゾンビと交戦しなければならない。
麻薬中毒者であったこのマフィアゾンビは、ゾンビウィルスが薬物と反応して、普通のゾンビよりも
かなり強い。 倒すことは可能だが、強制的にライフポイント−3。

マフィアゾンビを倒したら、以下の3つの内の武器 どれか1つを任意に入手できる。

○ロケットランチャー(1/1)
言わずと知れたゾンビゲーム最強武器。 どんなクリーチャーやゾンビの大群も蹴散らすことができる。
これを撃つことにより、例え難解な危機レスでも、ゾンビが相手であれば1発で回避できる。
射撃系・技術系しか撃つ事はできない上に1発のみ、しかもとても大きいのでアイテム2個分の容量が必要である。
ただ、持ち運ぶだけなら誰でも可能である。

○グレネードランチャー(3/3)
1発でゾンビを同時に3体倒すことのできる武器。 
これは、例え危機レスに1発で1匹しか倒せないという文があっても無視できる。
射撃系・特殊系しか装備できない。

○高性能ボウガン(10/10)
1発でゾンビを必ず倒せる武器。
誰でも装備できる。
324チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/07(土) 23:22:00 ID:56G1NISQO
>>35 【9:30 中央:教会】11/13
フユカ>>61はアップルパイを美味しそうに食べた。私は彼女にお弁当をもらった。ピーナッツバターサンドか何かかな??
チャズ「アップルパイを食べて一先ず落ち着いただろう。アップルには良い効能があるからな。さて、質問に答えてもらおう。
ゾンビに追われてここまで逃げてきたのか??ゾンビはついてきてないな?」
フユカ>>11という娘、美しい。これぞアジアンビューティー。私はフユカ>>に淡い恋心を抱いた。
神父が耳元でいう。
神父「少女との淫姦は大罪ですぞ。もしその気があるなら婚約を済ませてからにしてください。幸いここは教会ですし。あと、彼女の同意がいりますから。まだ結婚できる年齢ではありませんが、この状況だと肉親も…」
チャズ「何を言っている!!私は女には興味はない!」
私は嘘をつく、冷静な私が取り乱したので、ますます神父の機嫌は良くなった。
神父「まぁまぁチャズさん、あなたも人間という事です。これも生ける悦び。私が何とかしましょう、神父として。そしてあなたの友人として」
チャズ「ははは…」
私達の教会では束の間の平穏な空気が流れていた。
神父「フユカ>>61さん、あなたはその、ボーイフレンド、つまり…彼氏はいるのですか?」
325ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/07(土) 23:34:24 ID:fHo5fhc/O
>>54【10:00〜 東:モール1階・裏口前→3階】10/13

>>208「本当に助かったよ。ありがとう」

「本当は見捨てるつもりだったんだが、そういうのできないやつがいてね。噛まれてると奴らの仲間いりらしいからな。
まぁ生きててよかった。ケガはねぇよな?あと名前は?」

>>208は大丈夫、というように両手をこちらに見せて肩をすくませながらシアンだ、と答える。
「そうか、よろしく。俺はディック。もし他と会いたいなら、2階のガンショップや4階の小児科に行けばいいさ。
もっとも、ガンショップの奴は何かヤバい空気を感じるけどな。俺はちょっと警備室に用事があるからいったんお別れだ。じゃな。」

そう言い、>>208がわかった、というのを聞くと俺は警備室に向かった。
326ジェーン ◆mVQDQnwEls :2006/01/07(土) 23:39:12 ID:SKEsRfizO
>>50
【9:30~10:00 東:モール四階廊下窓】9/13

>>208「ここだ!!!俺は生きてる!!!入口を開けてくれ!!!」
私が一階へ降りようとするとディック>>54が話しかけてきた。
>>54(ディック)「ケガしてんのか!?」
首を横に振りジェスチャーで怪我をしていないと伝える。
>>54(ディック)「アンタは上から撃ってろ、俺が行く!誤射だけはすんなよ!」
そう言うとディックはエスカレーターに向かって行き、じきに見えなくなった。
私が誤射?そんなものあっても10発に一回もないだろう。
(このレスの秒数が偶数なら弾消費6発。
奇数なら弾消費10発。)
ゾンビをしとめていると下からディックの声がする。
>>54(ディック)「Shit!!いねえ!あいつ、どこ行った!?」
・・・・ゾンビを倒す事に夢中になっていた。
辺りを見ると食品売場の裏口を叩いている>>208を発見した。
すぐに正面玄関から顔を覗かせているディックに向かって指で食品売場の裏口を指し示す。
しばらくすると裏口が開き、>>208が中に入る。それとほぼ同時に白い煙が立ち上り付近は見えなくなった。
327シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/07(土) 23:49:17 ID:Dva/4Uyo0
>>208【10:00〜 東:モール/裏口前】12/13
>>54ディックと軽い挨拶を交わした。
彼は用事があるとかで警備室の方に行ってしまった。
>>54「―――もし他と会いたいなら、2階のガンショップや4階の小児科に行けばいいさ。―――」
ガンショップか。だが、彼の言葉が気にかかった。ヤバイ空気・・・・・

・・・・・先に小児科に行ってみよう。他の事はその後でもいい。
328トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/08(日) 00:02:20 ID:AC/wQiSLO
>>10
8/13
モール 警備室

警備室のモニタを入れると、正面玄関に人間>>208がいるようだ。
…また厄介な…舌打ちをする。
>>54達がモール内に彼>>208を入れるのをモニタごしに見る。
と、不意に別のモニタを見ると、ガンショップが破壊されているではないか。
…あの女>>31
怒りがこみあげてくるが、その時ある考えが浮かんだ。
329アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/08(日) 00:03:21 ID:dp8JWPtq0
>>31【10:00〜 東:モール2階】10/13
私がガンショップから出ると、1階に走って行く>>54ディックの姿が見える。その後から>>10白人の男が降りて来る。
トミー「お前、何をしているんだ!私の店を荒らすんじゃない!」
男が私にライフルを向けながら近づいてくる、ライフルの先端が私の手の届く範囲に入る。私はライフルの先端を掴むと、私の体から銃口を逸らす。
ライフルが暴発して天井に当たる。私は左手に握っているショットガンの銃口を男の顔に突きつける。

アイ「武器を捨てて床に跪け。」
武器を捨てなければ引き金を引くつもりだった。男は私の考えを読んだのだろうか?ライフルを大人しく放すと床に跪く。
男の腰にホルスターがあるのが見える。私はホルスターから銃を抜き取る。余り手入れされていないのだろう、少し銃身が錆びている。だが、それとは対照的に床のライフルはよく手入れがしてあるようで、銃身から鈍い光を放っている。
そんな事はどうでもいい、私はベルトにショットガンを挟むと、リボルバーのシリンダーから弾を抜き出す、一発を残して。
私はシリンダーを回転させると、銃身に叩き込み、男の頭に突きつける。
トミー「何をする気だ!?」
アイ「あなたの名前は?」
トミー「・・・トミー、トミー・ブライアンだ」
アイ「トミー、このモールの商品を全て私に渡して、もしそうすれば引き金を引かないであげる。」
トミー「それはだめだ・・・」
トミーの額から汗が流れる、本当は商品などどうでもいい、この男がどのくらい強欲かを知りたいだけだ。
もちろん商品を渡すと言っても引き金は引くつもりだが。私は最後の質問をする。
アイ「3秒間だけ考える時間をあげるわ・・・」
トミーは沈黙している。私はカウントを始める。
アイ「3、2、1・・・」

私は引き金を引く、ドライショットの音、はずれだ。トミーは額から汗を流しながら眼を見開いている。
私は笑顔になると、拳銃から弾を抜いて捨てて、放心状態のトミーに言う。
アイ「あなたの事気入ったわ。」
私はそう言うと笑いながら、エレベータに向かう。トミーが後ろで床に手をつきながら呟くのが聞こえる。
トミー「狂っている・・・」
ドアが開く、エレベータには見知らぬ>>208男が乗っている。私はショットガンを男に向ける。
330シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/08(日) 00:18:19 ID:PGP4y+840
>>208【10:00〜 東:モール/エレベーター】12/13
上にあがるためのエレベーターに乗り込む。
「4」のボタンを押し、壁にもたれた。
目を閉じた。せめて4階までの間だけでも休ませてくれ・・・・・
突然エレベーターが止まる。―――――ちょっと早すぎないか?
扉が開く音、そして・・・・・。目を開けた。>>31女が俺にショットガンを向けている。

「・・・人間だ」>>31
そう言って両手を上げた。
彼女の目を見て、ふとさっきの>>54ディックの言葉を思い出した。
「クレイジー達の館へようこそ。」
331シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/08(日) 00:34:08 ID:uPb6mod90
>>14【09:30 中央:道路】12/13
ジャックとともに、叫びながら逃げる男>>25を追う。男は速い。
人は危機に瀕すると、ときおり限界以上の力を発揮する。火事場の馬鹿力というやつだ。
アドレナリンが分泌され、普段50%程度に抑制されている筋繊維の活動が100%活動させられるようになるらしい。
「待てよ!俺達はまともな人間だ!」
男は振り返ってこちらを見た後、少しずつ速度を落し止まった。
「大丈夫か、怪我は?」
>>25「はぁ、はぁ…助けてくれ、ゾンビが…!」
「もう大丈夫だ、落ち着こうぜ。今頃はもうお巡りさんがそいつらの額に風穴開け終わってるよ。」
そう言い終えた時、ジャックが声をあげた。
>>15「おい…あれを見てみろ、まずいぞ。」
前を見ると、100m程離れたところにふらふらとした人影がいくつか。銃声を聞きつけたのだろう。
「…ああ、まずいな。車に戻ろう、修理が終わってることを祈って。」>>15
「つかれてるとこ悪いけど、もうちょっと走ってもらうぜ。ついてきてくれ。」>>25
俺達は土産物屋を目指して走り出した。
332トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/08(日) 00:35:09 ID:5LYLC7etO
>>10
モール 警備室→ガンショップ
8/13

警備室を出てガンショップにいくと、案の上、女>>31がいた。
>>329に対して
…一体なんなんだ…
銃を回収して弾を補充する。
ライフル10/10
リボルバー式拳銃6/6

その時、エレベータが開き>>208が現れた。女>>31が銃を向けている。
俺は女に走りよる。
>>31、俺の商品の代金をただにする代わりに協力してもらいたい。
俺を殺そうとしたやつに話し掛けるなんて、俺もとうとう狂っちまったらしい。」
333ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/08(日) 00:45:28 ID:0eqk7DnOO
>>13【09:00〜 中央:土産物屋】(9/13)

>>57「もうすぐ直るから、それまで化け物に襲われるかもしれないスリルを味わっててくれ」
キリルさん[>>57]の冗談に、はは、と苦笑いを返す。
…本当になりそうで怖いよ…。
と、林の方が騒がしく音を発てはじめた。
無言で林をみつめる。
…ちょっと…ヤバめ…?
キリルさんも林の音に一瞬顔を上げていたが、再び車の修理に取り掛かっていた。
「直りそうですか?」
ずっと無言で立っていると不安を誘うので、林の音に耳を傾けながらとりあえず話しかけてみる。
でも、それは愚問だったようだ。
キリルさんは確認のため、車のエンジンをかけはじめる。

調度そのとき、シンさん達[>>14>>15>>11]が向かった方からこっちに走る足音が聞こえてきた。
「帰ってきたかな?」
334フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/08(日) 00:46:37 ID:76wpqE7S0
>>61 【9:30 中央:教会】11/13
>>35「はい。逃げ場が無くなって井戸に入ったら隠し扉を見つけまして…内側から閂を掛けましたのでゾンビはついてきてはいないと思います。」
最初は食べ物も喉を通らない感じでしたが、アップルパイを頂いているうちになんとなく安心できてきました。
一口だけのつもりが、全部頂いてしまいそうです。恥ずかしい…

神父さんとチャズさん>>35が何かお話をされています。
仲がおよろしそうで、その雰囲気に気持ちが和みます。
そんな事を考えていると、神父さんが私にこんな事を聞いてこられました。
『フユカさん、あなたはその、ボーイフレンド、つまり…彼氏はいるのですか?』
>>神父さん「えっ。あの、その…か、彼氏さん…ですか?そういう方は今はいません。お友達は…」
そこで、私は大事な事を思い出しました。
>>35「いけない!あ、あの…私と同じくらいの年齢の男の方を見かけられませんでしたか?カズヤ=フジワラ君という方なのですけれど…街の方へ向かわれた様なのです。」
335アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/08(日) 00:55:02 ID:dp8JWPtq0
>>31【10:00〜 東:モール2階/エレベータ前】10/13
>>208男が手を上げる、 私は男に質問する。
「何者だ?」
男は冷静に対応する。
「俺は怪しい者じゃない、奴らに追われて、このモールにたったさっき逃げ込んできたんだ。」
私は男の体を見回す、コートの腰の部分が膨らんでいる拳銃だ。私は男の眼を見ると銃を下げて言う。
「ごめんなさい、略奪者かと思って・・・。」
もちろん、信用したわけではない。
ただ、>>54ディックが1階に走って入った事と、上で銃声が鳴っていたことから、この男の言っている事がどうやら嘘では無いことが分かる。
それにこの男が少なくとも私を殺す可能性はなさそうだ、理由はいわゆる勘と、この男が私が銃を下げた時に腰に手を伸ばさなかったからだ。
それに撃ちあいになるのはできるだけ避けたい。男は肩をすくめると無愛想に言う。
シアン「分かってくれてうれしいよ・・・」
後ろからトミーが近づいてく来ると、協力してくれと言う。嫌な予感がする、トミーのことは気に入ったが、信用したわけではない。
私は後ろに立っている>>208男に言う。
アイ「>>208あなたも一緒に協力してくれない?」
336アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/08(日) 01:13:29 ID:dp8JWPtq0
【中央:教会】
少年が教会にたどり着く、少年の腕や肩はゾンビに食い千切られており大量の血が流れている。
少年の名は>>184藤原和哉、彼が奴らの仲間入りをするのも時間の問題だろう・・・
彼は教会の扉を叩いて、助けを求める。無意味な死に対する抗い・・・

3レス後、>>184藤原和哉ゾンビ化(彼を発見したプレイヤーのレスのみカウントされる。)
特にゲームに関わりの無いイベントですので、無理に関わらなくても構いません。
無視して食事をするも自由、ゾンビになる前にあの世に送るも自由。
チャズにとっては恋敵がいなくなるので、まさに神に(もといゾンビに)感謝といった所でしょうがw
337シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/08(日) 01:13:45 ID:PGP4y+840
>>208【10:00〜 東:モール2階/エレベーター前】12/13
なんとか分かってもらえたようだ。向けられていた銃は下げられた。
だが>>31は只者ではないような気がする。軍人では無さそうだが・・・・・
>>31女の後ろから>>10男が現れて、なにやら話していた。
「協力」、「狂っちまった」などと漏れ聴こえてきた。

>>208「あなたも一緒に協力してくれない?」
どういうことだ?
正直、厄介事には関わりたくないが・・・。相手は銃を持っている。
それに、2人とも様子がおかしい。どちらも何か―――――不自然だ。
「分かった。何をすればいい?」>>31
・・・・・ここは少し様子を見よう。
338ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/08(日) 01:41:33 ID:FZ6/lpjnO
>>54【10:00〜 東:モール1階・エスカレーター脇】09/13

俺が3階へ向かおうとエスカレーターの手摺りに手をおいたとき
発砲音と(何を言っているのかはよく聞こえなかったが)男と女の声が聞こえた。
「(男は>>10トミー、女は…>>31アイか。ついに見つかったか…オッサンキレてなきゃいいが…)」
そう耳をそばだて様子を伺っていると、>>208シアンがエレベータに乗り込むのが見え――2階で止まる。
「(あのアホ>>208…!やばいって言ったのわかってねぇのか!?Good Luck…。(頑張れよ…。))」

アイがエレベータの方へ向かったのを見ると、俺はバレないようにエスカレーターを登り、3階警備室に入った。

「ヒュウ〜♪ジェームズ・ボンド(007というスパイ映画の主人公)も顔まけだぜ。」
機械にはまったくの無知だが、カメラ操作とかかれているボタンをいじくり、駐車場に画面をきりかえる。
「(さて、教会まで連れてってくれそうな車は…と。)」
339キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/08(日) 02:15:59 ID:bbf2k2JT0
>>57【09:30 中央:土産物屋】11/13

・・・「こういう時に限って」という言葉があるが、今回はそれを使わずに済んだ。
幸いにもさっきの衝突で部品の接続が緩んだだけだったようだ。ラジエーターも漏れてはいない。
>>13 直りそうですか?』 ルーク(>>13)の問いに、俺は親指を空に向けて返答した。
ボンネットを閉め、念のためエンジンをかけてみると、小気味良い音と共に無事かかった。

そんな時、道路からシン(>>14)、ジャック(>>14)と見知らぬ男(>>25)が走って戻ってきた。
男は正に疲労困憊と言った表情。・・・彼がさっきの悲鳴の当人か。
「こっちは問題無い、すぐ出よう」
4人に言いつつ運転席に乗り込む。もう後部座席は一杯なのでシンが助手席に移った

「・・・ところで、さっきの警官(>>25)はどうしたんだ?」
車を道路に出したところで、ふと思い出し問いかけた。
340ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/08(日) 03:24:38 ID:qFNcDq/b0
>>25 【09:00 中央:道】12/13
痛む腕などお構いなしにとにかく走る。
後ろも振り向く余裕もないのでゾンビは走れるのかと言う疑問も浮かぶはずもなく、
どこかで銃声が聞こえたような気もするが、逃げる事で頭の中は一杯だった。
「ゼェゼェ・・・」
背中の荷物もあるせいか、思った以上に疲れるのが早い。もう止まってしまおうかと諦めかけると、

>>14「待てよ!俺達はまともな人間だ!」

人の声!?ゾンビのうめき声と聞き間違えるはずはない! 
後ろを振り向くとコートを着て長い棒を持った青年(>>14)が声をかけてきた。
人の姿を見たせいか、自然と体がそちらに向かう。

>>14「大丈夫か、怪我は?」
「はぁ、はぁ…助けてくれ、ゾンビが…!」>>14
>>14「もう大丈夫だ、落ち着こうぜ。今頃はもうお巡りさんがそいつらの額に風穴開け終わってるよ。」

本当か!?思わず来た道に視線を向けるとゾンビの姿が見当たらないようだった。
しかし、青年(>>14)の近くにいた黒ずくめの男(>>15)が自分が行こうとしていた道を見ながら

>>15「おい…あれを見てみろ、まずいぞ。」

先にはゾンビらしき影が多数見えた。もう数を数えたくもない。
>>14「つかれてるとこ悪いけど、もうちょっと走ってもらうぜ。ついてきてくれ。」

足が言うことを聞かなかったが、せっかく生き延びられたのだ、ここで新でたまるかと言う一心で走り始めた。

続く

341ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/08(日) 03:39:55 ID:qFNcDq/b0
>>25【09:30 中央:土産物屋】12/13

どこまで走るんだ・・・。酸欠で頭がボーっとする・・・・。
すると駐車場らしき空き地に灰色のロングコートの男(>>57)と茶色いロングコートの青年(>>13)
が車の近くにいた。どうやら車で逃げるらしい。
後部座席に乗り込むと。灰色のロングコートの男(>>57)が車を発進させた。
これで助かった・・・・。安心したせいかどっと疲労が襲う。

「・・・ところで、さっきの警官(>>11)はどうしたんだ?」

警官?まだ生存者がいるのか!安心してはいけないと思いつつ、生身の人間に囲まれ
生きている実感を感じているのであった。今は一秒でも多く休みたい・・・。
342チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/08(日) 04:21:11 ID:6cW1sqv0O
>>35 【9:30 中央:教会】11/13
良かった…彼氏はいないらしい。そしてフユカ>>61の友人・フジワラが島のどこかにいるようだ。男の友人か…。
そして、また神父がうっとおしく耳元で囁く
神父「良かったですな。またフォロ〜はしますよ。この世界のためにあちらの方も励んで下さいね。」
チャズ「君は結婚相談所に就職した方が良かったかもな。まぁ神父も婚礼の儀式を扱う点では君の適職かもな。」
神父「ところで、その弁当食べてもいいですかな」
チャズ「俺の分は残しておけよ。その卵を焼いたやつな。あとそのフライドチキンみたいなやつもだ。」
神父「美味しいですぞ、このサラダみたいなの」
私は神父の無駄口は無視し、たまたま窓から外を見た。すると腕から大量に出血した日本人系の少年がフラフラ歩いてるのを発見した。
チャズ「フユカ>>61、フジワラとは彼の事か??」
私はさりげなく彼女の手を取り窓の方へ導く。なんて良い肌をしてるんだ。私はフジワラ少年の事はもはや諦めており、フユカ>>61と仲良くなる事に必死になっていた。
343フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/08(日) 05:19:36 ID:76wpqE7S0
>>61【9:30 中央:教会】11/13
>>35「えっ!…は、はい、カズヤ君です!ああ、何て事でしょう。あんなに…」
酷い怪我です。見ているだけで私には震えがきました。
カズヤ君は裏口のドアを叩いています。
「カズヤ君…待っていて!」
私はチャズさん>>35と神父さんにごめんなさいと告げると下に駆け下り、裏口を開けました。
「あ、あ…カズヤ君…」
腕や肩から酷い出血です。ガタガタと震えて動けない私のかわりに神父さんが彼をお部屋まで運ばれて寝かせて下さいました。

何という事でしょう…手当てのため服を脱がされたカズヤくんの傷口は…明らかに噛み跡でした。
私は実際に見ていました…ゾンビに噛まれた人は―――もうどうしようもない事は頭ではわかっていました。
でも――厭。そんな事、認めたくない―――

「ごめんなさい…カズヤ君。ごめん…」

カズヤ『フユカ…泣くなって。街に行ったのだって俺が勝手にそうしたんだし、おまえのせいじゃない。それに、こうして助けてくれたじゃないか…』

私はいつしか涙をぽろぽろと流していました。
ごめんなさいを壊れたレコードのように繰り返しながら、震える手でカズヤ君の手当てを続ける事しかできませんでした―――それが無駄な事だとは知っていても。
344ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/08(日) 08:49:49 ID:FZ6/lpjnO
>>54【10:00〜 東:モール3階・警備室】09/13

色んな場所のカメラをくるくる回していると、一台の黒い乗用車が目に止まる。
ズームしてみると金持ちと丈夫さの代名詞、メルセデス・ベンツであることがわかった。しかもリムジンタイプだ。6〜7人ならのれる。

「ヘヘヘ。ベンツか。まさか生きてるうちに乗れるなんて思ってなかったな。生きてみるもんだぜ。」

俺は館内ミュージックを小音でスタートさせる。ナンバーは〈STAND BY ME〉。本当はノリのいいやつをかけたかったんだが、
この警備室の趣味なのだろう、古いジャズやブルース、クラシックなどといったものしか置いてなかったのだ。
でも嫌いじゃない。元祖はブラックミュージック(黒人が発祥の音楽)だからな。

その音楽をBGMにしながら館内マイクのスイッチを入れる。
MCは俺の夢でもあったんだ。
345ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/08(日) 08:50:54 ID:FZ6/lpjnO
>>54【10:00〜 東:モール3階・警備室〜】09/13

『Hey everybody ? Can you hear me ?(ようみんな、聞こえるか?)俺はMCディック。ディッキーって呼んでくれ。』
4階の>>50ジェーンがキョロキョロし始める。聞こえてるってことだろう。
『OK、OK。お取り込み中のとこもちょっと失礼するぜ。
実は教会に行くためのちょっとした方法が見つかったんだ。
教会に行きたいってやつは今から3階の駐車場への渡り廊下んとこに30分後に集まってほしい。
けどゾンビさんたちも行きたいようで、ちらほら姿が見えるから、装備はしっかりさせとけよ。』

人手は多い方がいい。トミーに伝わるようにそれとなく言う。

『あくまで憶測だが、途中で生存者を拾った場合は…当然ここの収入も増えるだろうな…
俺はこの島の脱出の手がかりを見つけるために教会まで行くつもりなんだが――
どうしてもこのモールが手放せないってやつは教会行ったあとにここに戻すぜ。とにかく、今は人手が必要なんだ。
協力者はできるだけ多い方がいい。じゃ、30分後に。Good Bye』

音楽は流したままにして、スイッチをきる。
「さて、どれだけ集まるかな…」
俺は警備室をでた。
346ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/08(日) 09:05:25 ID:JwRWAvNI0
>>25【09:30 中央:土産物屋】12/13
俺は弾切れのライフルを肩に背負うと残りの近寄ってきたゾンビにルガーで
止めを刺す。そして彼等を追おうとした時、駐車場から車が出てきた・・・
それも俺以外のあの土産物屋にいた奴が乗っているじゃないか・・・
「置いていくな、置いていくなよ。俺はここにいるぞ。」そう叫びながら
俺は空に向かってさらに一発ルガーを放った。止まってくれよな・・・
置いてけぼりは真っ平ごめんだ。
ルガーPO8(4/8→2・8)
347トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/08(日) 09:20:47 ID:5LYLC7etO
>>10
8/13
モール 二階廊下

>>208はどうやら協力してくれるらしい。>>337
>>208 俺の名前はトミーだ。
この素敵なモールの店長。
俺は別にお前らを殺したりしたいわけじゃない。
…ただこのモールの秩序を守りたいだけ…
そこでだ…。」
と、いきなり館内放送がなった>>345
「彼ら>>54>>50はまさにこのモールの秩序を乱す存在だ。
また変な奴らが来たら困るしな。
出たいといっているのに止める必要はない。
ほっておこう。」
348シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/08(日) 09:46:07 ID:iJK6s8hC0
>>14【09:30 中央:土産物屋】12/13
どうにか土産物屋に戻れた。キリルとルークは無事のようだ。
>>57「こっちは問題無い、すぐ出よう」
キリルが冷静な声で言う。無事修理は終えたようだ。
「俺達はまだ運に見放されてないみたいだ。」
言いながら助手席に乗る。全員が乗り込み、車が発進する。
>>57「・・・ところで、さっきの警官(>>11)はどうしたんだ?」
キリルがハンドルを切りながら俺とジャックに尋ねた。
「さあ。俺とジャックは後ろの彼>>25を追いかけてたからね。」
窓の外を見る。血塗れの人間が数人視界に入った。
>>14「待ってる時間は無いな。」
外を見るのを止めて数秒後、銃声が聞こえた。
「…6人目はトランクに入ることになるけど、どうする?」>>57
満員の車内を見回した後、言った。
349チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/08(日) 11:18:47 ID:6cW1sqv0O
>>35 【9:30 中央:教会】11/13
窓の外を見たフユカ>>61は急いで隠し階段へと向かい、ドアを叩く音の方へ足を進めた。…そして何とドアを開けてしまった。やはり人間というのは危険な存在。しかしフユカ>>61に私は何も言えなかった…。
そしてフジワラ少年を教会内に入れ、ベッドに寝かせるはめになってしまった。
フユカ>>61とフジワラは親密に話している。あえて彼女達の会話を盗み聞くことはしなかった。フジワラ少年はどうせ…。
チャズ「フユカ>>61、ちょっといいか?…フジワラ君は奴らの仲間になるだろう。だから私は君を守るために彼を大聖堂につれていく。そこで何をするかは聞くな。」フユカ>>61は目に涙を浮かべながらうなずく。
フユカ「チャズさん!うぅっ…」
いきなりフユカは抱きついてきた。私は一瞬戸惑う、しかし彼女をきつく抱き締めた。
チャズ「ごめんな。」
フユカ「いいんです。カズヤ君もそうしてほしいはずですし。」
チャズ「そうか…。じゃあ私は行くよ。また戻る。」
私はそう言うと、フジワラ少年を救うため、彼を連れて大聖堂に向かった。
フジワラはもう死ぬ直前、私は手足を縛り、子供ゾンビを寝かせたベッドにフジワラを寝かせた。
チャズ「皆のためだ。…アーメン」
〜しばらくしてフジワラ少年ゾンビ化〜
私はフジワラゾンビの上に跨る。「アイムクレイマー、チャズ・クレイマー、アスホール。」
そして腕を切り落とし、今回は歯も潰した。そして猿轡をはめ解放した。フジワラゾンビと子供ゾンビは仲良くやるかな?そんな事を思いつつ、私はフユカ>>61の待つ隠し部屋に戻った。
350ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/08(日) 12:10:19 ID:qFNcDq/b0
>>25【09:30 中央:土産物屋】12/13

>>14「…6人目はトランクに入ることになるけど、どうする?」

自分は気がつかなかったが、一番初めに自分を助けてくれた警官(>>11)が来ていならしい。

>>25「皆さんもそうですが彼(>>11)は命の恩人です! 自分がトランクに移っても構いませんから、彼を助けてあげてください!!」

と言い、頭を下げる。
全員の命を危険にさらすことは分かっていたが、それでも恩人を見捨てる事はできなかった。
351シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/08(日) 12:21:46 ID:tTPCw5O00
>>208【10:00〜 東:モール2階廊下】12/13
>>10がこちらに向き直り、話し始める。
>>10「俺の名前はトミーだ。この素敵なモールの店長。俺は別にお前らを殺したりしたいわけじゃない。
…ただこのモールの秩序を守りたいだけ… そこでだ…。」
そこで、話が一旦途切れた。館内放送だ。>>54ディックからの放送、というよりは呼びかけだった。
教会か。それに脱出・・・・・

>>10「彼らはまさにこのモールの秩序を乱す存在だ。また変な奴らが来たら困るしな。
出たいといっているのに止める必要はない。ほっておこう。」
まさか、トミーはこのモールに残る気なのか?
「それで、店長。一体何を手伝えばいいのかな?」>>10
・・・・・話を先に進めよう。
352フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/08(日) 13:24:19 ID:PBcfSvpS0
>>61【10:00 中央:教会】11/13
全てが終わったのでしょうか…チャズさん>>35が帰ってこられました。
その間、神父さんがずっと慰めてくださっていましたけれど、私はずっと泣き崩れていました。
仕方ないのはわかっているのです。ですからチャズさんを責める気持ちはありません…けれど。
涙は止まりませんでした。
ですけれど…私の力では、きっと彼を楽にしてあげる事すらできなかったでしょう。
無惨な姿を晒されながら自らの意思等関係なく肉を求めて彷徨う…カズヤ君がそんなふうにならなかった事はせめてもの救いのはずでした―――

>>35「泣いたりしてごめんなさい…カズヤ君はお友達というわけではありませんでしたけれど、いつも私を助けてくださっていたのです。いじめられている時も、この島でも…私は…何もしてあげられなくて…うっ、うっ…」
涙がとめどなくこぼれ落ちます。
それでも私は無理に微笑をつくり、チャズさんに問いかけました。

「命が消えた後も眠る事さえ許されないなんて、残酷すぎますもの―――カズヤ君は…安らかに眠る事ができたのですよね…?」
353チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/08(日) 13:45:12 ID:6cW1sqv0O
>>35 【10:00 中央:教会】11/13
フユカ>>61「命が消えた後も眠る事さえ許されないなんて、残酷すぎますもの―――カズヤ君は…安らかに眠る事ができたのですよね…?」 と私に問いかける。
チャズ「あぁ、彼の魂は天国に向かった。安らかに眠っているよ。」私はこれ以上フユカ>>61を傷つける事は出来なかった。本当は…。
チャズ「辛いか?泣いてもいいんだぞ?君は強い女性だ。」
神父「すいません、お弁当全部食べちゃいました。」
神父さん、いい雰囲気をぶち壊すのか!?
354フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/08(日) 13:57:18 ID:PBcfSvpS0
>>61【10:00 中央:教会】11/13
>>35「ありがとうございます…そして、辛い事をさせてしまってごめんなさい…」
これで、よかったのですよね。これで…
涙は止まりませんでした。
チャズさんは優しく慰めてくれます。

『すいません、お弁当全部食べちゃいました。』

そんな中、神父さんが不意におっしゃられました。
あまりに雰囲気にそぐわないそののんびりとした感じに、涙はまだ止まらないのに思わず微かな笑いがこぼれます…
355ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/08(日) 14:00:09 ID:HM1aXRiw0
>>15【09:30〜 中央:土産物屋】10/13
車が発進してすぐに銃声が聞こえた。外を見ると、さっきの警官>>11が立っていた。
>>14「…6人目はトランクに入ることになるけど、どうする?」

>>25「皆さんもそうですが彼は命の恩人です! 自分がトランクに移っても構いませんから、彼を助けてあげてください!!」

(・・・どっかにトラックでもあれば運転できるのになー・・・)
そう頭の中で考えていたが言わないことにした。
356トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/08(日) 14:36:12 ID:5LYLC7etO
>>10
モール 二階廊下
8/13
>>351に対して

>>208、要するに<敵>の侵入を防ぐ。
まず、館内の出入り口にバリケードをはる。
次に防火扉を全てしめる。これで侵入は防げる。
>>208、嫌なら教会に行けばいい。まぁ出た所で助かるかはわからんが。」
357シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/08(日) 16:19:53 ID:tTPCw5O00
>>208【10:00〜 東:モール2階廊下】12/13
>>356
ここでずっと立て篭もってるっていうのなら彼のやり方は理に適っている。
しかし、ここにずっと居たところで事態は好転はしない。
言葉の端々に見え隠れする>>10トミーの意思。意地でもここに残る気なのだろう。
だが、本当は迷っているはずだ。ここに残るべきか否かを。
・・・・・どちらにしろ、最後の決断を下すのは彼だ。

「・・・店長、やっぱり手伝えないよ。俺も脱出の可能性に賭けたい」>>10
トミーは少しうなだれた。>>31女は判断を迷っている様子だ。
同じフロアのガンショップでハンドガンの弾を調達した。レジカウンターの上に代金を置くと
止まったままになっていたエレベーターに乗り込んだ。
358歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/08(日) 17:35:29 ID:kG8VIK+J0
【10:00〜モール駐車場】
モール駐車場にゾンビが30体侵入、全滅させないとモール敷地内にある車を使う事ができない。
またゾンビのせいで、モールの中から出ることもできない。
倒すにはモール内から狙撃しなくてはならない。

射撃系はゾンビ1体倒すのに2発弾薬を消費する。射撃系以外(特殊系含む)は4発消費する。
射撃系が1レスで倒せるゾンビの数は4体、射撃系以外(特殊系含む)は2体しか倒せない。
(ゾンビを30体倒し終わるまでは、射撃系以外は銃器を2つ所持することが可能、また、24時間経たなくても武器弾薬を調達することが可能。)
359キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/08(日) 17:37:26 ID:bbf2k2JT0
>>57【09:30 中央:土産物屋】11/13

「・・・分かった、あの警官(>>11)も乗せよう。
その代わり・・・言いだしっぺにはトランクに乗ってもらう」
4人(>>13>>14>>15>>25)に言い、警官が立っているところへ車を向けた。

トランクを開け、男(>>25)がトランクに入り警官が後部座席に乗った。
>>25 トランクの中は寒い。これでも着込んでおけ」
ロングコートを脱ぎ、男に渡して再び運転席に乗り込んだ。

「・・・話は振り出しだ。どこに向かう?」
落ち着いたところで車内にいる4人に問いかけた。
360歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/08(日) 17:40:36 ID:kG8VIK+J0
>>31【10:00〜 東:モール2階】10/13
>>10トミーはモールにもう誰も入れたくないらしい。私はここにいつまでも居るつもりは無い。しかし、脱出用のクルーザーが襲撃者達に確保されてしまっている。
恐らくクルーザーは破壊されているだろう。暗殺任務である以上、本部に応援を頼む事はできない。つまり、自力でここから脱出しなければならないのだ。
その為の作戦を落ち着いて考えるのに、このモールの存在は重要だ。仕方ない、協力するか・・・
アイ「O.K、協力するわ」
トミー「よし、じゃあ早速・・・」
トミーが私に指示を出そうとした時、上から>>54ディックの声が聞こえる。

ディック「何てこった!みんな、外を見ろ!奴らが大勢このモールに入ってきている!」
私は外を見る、およそ30体といったところだろうか、奴らが駐車場に侵入してきている。
これでは外の車を使えない。私はトミーに聞く。
アイ「このままでは外の車を使えないわね、>>50>>54彼らを早く追い出す為にも、協力した方が良いんじゃないかしら?」
361トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/08(日) 17:58:45 ID:5LYLC7etO
>>10
モール 二階

>>208は協力してくれないらしい。
残るは>>31だが、彼女は協力してくれそうだ。
その時だった。>>358
「ゾンビが入ってこられたら困る。
俺は警備室にいって、ドアをロックしてくる。」
362ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/08(日) 17:59:52 ID:JwRWAvNI0
>>11【09:30〜 中央:土産物屋】11/13
俺は車に乗せてもらった後、>>57運転している男に何処へ向かえばいいか
行き先を聞かれた。俺はすぐさま「南エリアのホテルに向かってくれないか?
俺の部屋に銃と弾丸が少し置いてある。どうせたいした武器もないんだろう、
それを取りに行かないか?それと誰かこの銃を持っていってくれ。俺はもう
2丁別の銃があるから遠慮はしなくて良いぞ。」そう言うと、ベルトに差していた
M92を取り出し、ダッシュボードの上に予備弾15発と共に置く。
ホテルには確かツールキットもあったはず・・・あれがあれば役に立つか?
この銃ももう少し扱いやすくは出来るはずだが・・・
363シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/08(日) 19:09:48 ID:iJK6s8hC0
>>14【09:30 中央:道路】12/13
「銃と弾丸が少し、ね。リスクの割に得るものが小さくない?
ホテルによっては、この時期でもそれなりに客がいるぜ。その分暴徒もたくさんだ。」
正直気が乗らない。ハイリスクローリターンな行動に思える。
「落ち着いて次の行動を考えられるような場所、ないかなー…。」(拠点になりそうな場所…)
考え始める。そして考えてる事とは関係ないことを思い出してポケットを探った。
「そういやあんた、さっき俺に警察手帳渡したまますっ飛んでったからな。ほら。」>>11
ウェインに警察手帳を返した。言われる前に返さないとあとが面倒だ。
「これ、あんたにやるよ。ちょっとぬるくなってるかもしれないけど。」、>>57
土産物屋で買っておいた缶コーヒーをポケットから取り出し、車のドリンクホルダーに置く。
「…。」
腕を組んで、再び考えだした。
364ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/08(日) 19:13:31 ID:FZ6/lpjnO
>>54【10:00〜 東:モール3階・警備室→2階・ガンショップ〜】08/13

>>360
そう叫び、>>10トミーたちが動き始めたのを確認すると、弾を確保するためにガンショップへ向かう。

〜〜ガンショップ
「(急がなきゃやべぇ…!
ん?なんでこんなとこに金…?きっと神さまからのお恵みだな。アーメン。ヘヘヘ)」
俺はマスクを放り投げ、レジに置いてあった金(20ドル)と弾を持てるだけ持ち(75発)、駐車場が見える窓際へと向かった。
「ツアー客かよ…いや、地獄ツアー御一行さまだな。もう出発時間はすぎてるぜ!」
銃を見えるゾンビに乱射する。
「クソ、こんな距離じゃまともに当たらねぇよ!」
【ゾンビ数】
30→28
【弾消費】
M92(15/15)→M92(11/15)

※その他持ちものは予備スレに記載
365シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/08(日) 19:39:17 ID:b9Qz9U5R0
>>208【10:00〜 東:モール2階 窓際】12/13
>>358
出ようとした矢先にこれか・・・・・
銃声がする。誰かが応戦してるのだろう。
それに習い、窓から体を乗り出して銃を撃った。

【ゾンビ】28→26   【弾】ハンドガン(15/15)→(7/15)
366ルーク ◆66tI/xWXFM :2006/01/08(日) 19:54:51 ID:0eqk7DnOO
>>13【09:30〜 中央:道路】(9/13)

別荘地でもあれだけいたし、ホテルとなると従業員含めて…。
>>360を聞きながら考える。
…危ないことは避けたい。一応。
「そういえば、ウェインさんさっきなにかいいかけてませんでした?」>>11
ふと思い出して聞いてみる。
367ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/08(日) 20:05:59 ID:qFNcDq/b0
>>25 09:30 中央:土産物屋】11/13

無事に警官(>>11)のところにたどり着き、自分がトランクに移る事になると青年(>>57)が着ていたロングコートを貸してくれた。
青年(>>57)に礼を言うとトランクに潜り込み蓋が閉められる。

ブウゥゥゥン・・・・

どうやら動き始めたらしい。すると、ゾンビを避けているのか分からないが、やけに揺れている。

ガタガタガタガタガタ・・・ガンッ! ガタガタガタガタ・・・・・

「痛って〜・・・。」

頭をぶつけた。暗いし、狭いし、揺れるし、ここは人が入る所じゃないな。
しかし、この車はどこに行くのであろうか? どこかに着いたとしてもトランクに閉じ込められたで置き去りにはされないよいな?
そんな不安を抱えつつ、重要なことを思い出していた。

「あ、そういえば彼らの名前聞いてないや。」
368ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/08(日) 20:08:34 ID:JwRWAvNI0
>>11【09:30〜 中央:土産物屋】11/13
俺が>>14一人に反論されて、少し落ち込み気味になっていた時、
もう一人が、さっきの事を聞いてきた。
さっき?・・・そういえば教会の事を忘れてた・・・「そういえば教会に生存者が2人
いるんだ。ただ今の様子だとすぐに食料が尽きてしまう気がする。
食料の事を気にしないなら、あそこは大分安全だと思うよ。ただ・・・いや
やめておくよ・・・多分平気だとは思う。」そう言うと、そのまま辺りを窓から眺めてみる・・・
ゾンビか・・・どうして出てきたんだ?どうしてこんな事になったんだろう・・・
369アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/08(日) 21:28:43 ID:Kb8sVEIP0
>>31【10:00〜 東:モール2階】10/13
>>10トミーは裏口を閉めに行く。私はガンショップに再び戻ると、ショットガンと弾をカウンターに置き、スコープ付のライフルと弾を手に取る。
私は店を出て4階の窓を開けると、奴らの内の1体をスコープに捉える。

トリガーを引き絞り、ゾンビの胸を撃つ。奴は倒れない、心臓に当たったはずだが?
そういえば、テレビに出ていた警官が、頭を撃つのが有効的だといっていた。
私はボルトアクションを行い、奴の頭に狙いを定めると、再びトリガーを引き絞る。奴が倒れる。
私はもう1体に狙いを定めると、頭に銃弾を撃ち込む。ゾンビが倒れる。私は更にもう一発頭に撃ち込む。

ターゲットには二発以上銃弾を撃ち込んでおくのが望ましい。一発目よりも、二発目の方が急所に当たり易いからだ。
暗殺部門の教官の言葉だ。ゾンビの頭は完全にミンチになっている。
ライフル(10/10)とライフル弾(20発)を入手。ライフルの弾を4発使用。(10→7)
ガンショップにあるライフル弾、残り69発
370ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/08(日) 21:35:32 ID:HM1aXRiw0
>>15【09:30〜 中央:道路】10/13
教会か・・・。だが物資が少なそうだ。
ゾンビに囲まれたりして外に出られなくなったら終わりだよな・・・。

「なぁ。この島って、確かモールがあったよな?そこに行かないか?」
と、皆に言ってみた。モールなら、食料もたくさんあるだろう。
371ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/08(日) 22:21:21 ID:JwRWAvNI0
>>11【09:30〜 中央:道路】10/13
俺が外を眺めていると>>15一人がモールはどうかと聞いてきた。
モール・・・今行ってももうゾンビで入れないんじゃないだろうか・・・
とりあえず「モールはやめておいたほうがいいと思う。同じ事を考えて
生存者が立て篭もっていると思う・・・ただその痕跡に気づいてゾンビ達も集まっていると思うんだ。
さっきゾンビ達は銃声で集まってきた・・・多分モールにも・・・」俺はそこで言葉を切った。
何処に行けばいい・・・教会へ戻るか?ホテルへ行くか?それとも山にでも籠るか?
372アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/09(月) 00:14:07 ID:MuDQBmXx0
>>31【10:00〜 東:モール4階】10/13
4階の窓から私はライフルを撃ちつづける。私の敵は奴らだけでは無い。襲撃者に見つかれば面倒だ。
奴らに見つからないよう、できるだけ地上から遠い位置で射撃をしたい。
1体、2体、3体、。全てのゾンビに必ず二発銃弾を撃ち込む。4体目、首を食い千切られている血塗れの子供が歩いている。
私は子供の頭に撃ち込む、子供が倒れる。銃弾が無くなったので、私はリロードすると、ボルトアクションを行い、2発目を撃ち込む。
>>28女が小児科から出て来て、私に近づくと、話し掛けてくる。

らんか「お前、名前は?」
アイ「アイ。」
らんか「日本人か?」
国籍は違うのだが、私は純血の日本人だ。私は女に向かって無言で頷く。女は窓の外を見ると、私に言う。
らんか「たとえゾンビでも子供は殺したくないな・・・お前は平気なのか?」
私は再び無言で頷く。ランカが窓の外を見ながら言う。
らんか「私の名前はらんかだ。」

らんかは自己紹介をすると、遠い眼をして、独り言を言う。
らんか「この様子だと、多分みんな死んだんだろうな・・・」
らんかが溜息をつく。私は新しい標的をスコープに捉える。
ライフル弾を8発使用、残り18発 残りゾンビ20体
373ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/09(月) 00:45:43 ID:jVsLCwXT0
>>28【10:00 東:モール4F】12/13

>>372から続いて
らんか「>>31アイ。 こんなあたしにも友達と呼べる存在はあったんだ。」
M500が轟音を響かせて火を噴く。 さすが、世界最強のハンドガン・・・
撃つことはできるが、元は華奢な体。 その膨大な反動で腕が悲鳴をあげる。
らんか「ま、屋敷を抜け出して地元でたむろってただけなんだがな。 しかし・・・。」
再び銃が轟音をあげてゾンビの頭を撃ち砕く。
らんか「『あたし』には友達がいても、『ランカ』には一人も友人と呼べるような存在はなかった・・・。」
シリンダーを勢いよく飛び出させて薬莢を捨てると、専用の500マグナムを1つ1つ詰めていく。
5発すべて装填すると再び駐車場のゾンビ目掛けて巨大なマグナムを撃ち込んでいく。
らんか「学校には行かず、専用の家庭教師をつけてもらい、1日中習い事。 社交パーティーですら側近と一緒に手を振るだけ。」

あたしの話を>>31アイはつまらなそうに聴いているのが分かる。 でも・・・それでも・・・

らんか「>>31アイ、率直に言うよ。 『ランカ』の友達になってやってくれ。」
アイが思わず目を見開く。
らんか「お前の事だから、バカバカしいことだと思う。 だけどな、そんなお前だからこそ『ファレイヤードの女』としてじゃなく
      一人の女性としてみてくれると、あたしは思っている。」

ゾンビ4体撃破 残り16体

アイテム M500 4/5 予備(10)→M500 1/5 予備(5)
374キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/09(月) 02:09:31 ID:yBchhM6I0
>>57【09:30 中央:道路】11/13

「・・・個人的にはホテルがいいと思うが。
この島が化け物で溢れかえっている今、何処へ行くにしても必ず危険は伴う。
それなら銃火器が確実に手に入る場所へ行く方がマシだと思うが、どうだ?」
俺はウェインと呼ばれた男(>>25)をちらりと見やりながら言った。

・・・こんな状況で嘘を言うほど愚かな人間でもなさそうだし、今は彼の手を借りるべきだ。
警官のくせにそんな大量に銃を持っているというのが気にかかるが。
375アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/09(月) 02:32:57 ID:MuDQBmXx0
>>31【10:00〜 東:モール4階】10/13
らんか「アイ、率直に言うよ。 『ランカ』の友達になってやってくれ。」
>>28らんかは一体何を言っているんだ?『ランカ』と友達に?まるで自分のことを別の人物のように言っている・・・
そういえば、らんかの言葉遣いがさっきと変わっている、いや、最初にあった時と同じ言葉遣いだから、元に戻ったというべきか。
ランカには色々複雑な事情がありそうだ・・・

私は指紋や手形の無い自分の手を見る。私は生まれて間もなく両親が死に、施設で暮らすことになった。
13歳の時、妙なカウンセリングを受けさせられた。他の子供達はすぐに終わったのに、私だけ何度も受けさせられた。
14歳の時、組織の調査員に誘われた。組織の調査員になるための教育を受けてみないかと・・・。
私は誘いを受けることにした、何故かそうするべきだと思ったからだ。
それから二年間の訓練を経て、私は組織の暗殺部門、4課に所属することになった。
コードネームが与えられ、指紋や手形、その他の過去の経歴も全て抹消された。
この世に存在しない事になっている私も、奴らと同じ歩く死人なのかもしれない・・・

らんかは何故か悲しそうだ・・・
ランカの願いを無視することもできた、しかし、私は何故か、無視する気にはなれなかった。
アイ「考えておくわ・・・」
私はそう一言だけ答えると、奴らに向かってトリガーを引き絞りつづける。
ライフル弾を8発使用、残り10発 残りゾンビ12体
376ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/09(月) 05:36:54 ID:xpH+z4cJO
>>54【10:00〜 東:モール2階・窓際】08/13

俺が撃っていると、ふと銃声が重なる。
「(んあ…?)」
>>208シアンだ。5ヤード(約5メートル)程はなれた窓から身を乗り出し、下手ながらも援護してくれているようだった。
思わずニヤリとする。
「ユー!頭だ!撃つの下手だろうが、とにかく頭を撃て!あと、弾なかったらこいつを使え!余ってんだったら返せよ!」>>208
ハンドガンのマガジンを半分程すべり渡す。
【譲渡】
・ハンドガン弾(15/15×2)
・ハンドガン弾(15/15×2)
再び銃を構えると、ゾンビの頭が勝手に吹き飛ぶ。
「(なんでだ?シアンか!?一発で…すげぇな。)」
その時シアンは弾をこめていたのだが、自分の中ではシアンだと納得した。
負けじと弾を補充し、銃を乱射する。
【残りゾンビ数】
22/30&(278>>の危機レスゾンビ)2/3
【残りの弾】
58
《ゴゥン!ゴゥン!》
聞き慣れない銃声も交じりはじめた。朝聞いた銃声である。
「お嬢さまのくせに…よくやるぜ。」

死体の山と、響き渡る銃声。その合間合間に聞こえる音楽〈STAND BY ME〉が不思議と心を落ち着かせた。

『……NO,I won't be afraid , Oh I won't be afraid
Just as long as you
stand Stand by me.
So darling ,darling stand by me ,oh stand by me……』
377J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/09(月) 11:31:48 ID:skH1B6cN0
 氏名 :J・J(陣内=丈一)
 系統 :特殊
    ・サバイバル術・トラップ・
 性別 :男
 年齢 :17歳
 体格 :160cm60kg
 性格 :現実派・悪ガキ
趣味特技:サバイバル・トラップ・専門書の読書
 職業 :高校2年生(アルバイト)
 容姿 :セカンドボード社ロゴ入りの青ジャンバーに黒ジーパン・皮手袋・小リュック
所持品 : オピネルの折りたたみナイフ・1ミリ径ワイヤー10メートル・懐中電灯
     オイルライターセット・応急セット・スコップ・社の衛星電話
 備考 : 日本人高校生・調査会社の短期アルバイトをよくしている。
     山育ちでサバイバル・狩猟知識が高い。戦闘力・戦闘知識はほぼ無し
     ただし、投擲・トラップ技術にかけては一流・一人ではほぼ無力
この島の炭鉱に生息する蝙蝠の生態調査のバイト(冬眠期に会わせた生息数調査)
に来てかれこれ四日。調査終了のため久々に地上に。携帯のラジオ機能で事態を知る
378J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/09(月) 11:50:35 ID:skH1B6cN0
>>377【10:00〜西・地下坑道入口(13/13)】
(お勤め終了・・・・帰るとするか・・・・この時期に何やってるんだ俺・・・)
坑道の入口にたどりついた俺は衛星電話で社に連絡をとろうとした。
J「もしもし、バイトbR03107です。調査終わりました・・・・」
S「ああ〜・・・J・Jか?ちょっと本土が厄介な状態でな。連絡があるまで
その島のホテルでゆっくりしていてくれ、料金は我社がもつから。じゃあ・・・」
J「ちょ!まじっすか!?シーバードさん?・・・・」
(電話が切れた・・・・まあいいや。確か南の方にリゾート地があったな。
ラジオでも聞きながらバスでも待つか?)
379シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/09(月) 13:38:35 ID:vb460nDe0
>>208【10:00〜 東:モール2階 窓際】12/13
弾を詰め替えてると、横から何かが滑ってきて靴に当たる。
ハンドガンのマガジンだ。
横を見ると>>54ディックが軽く合図した。
少し多すぎる気がしないでもないが、持っていて悪い事はない。

幾つかの銃声が聞こえている。他にも誰か撃っているのだろう。
ぼんやりとそう考えながら、引き金を引いた。
【ゾンビ】10→8&(278>>の危機レスゾンビ)2/3
【残弾】ハンドガン(14/15) 予備マガジン(15/15×2) (15/15×2)
380シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/09(月) 15:39:37 ID:otg+uz/p0
>>14【09:30 中央:道路】12/13
「…。」
(命からがらホテルの部屋に辿り着いたらあるのはハンドガン1丁でした、
だったら泣ける。ん、ホテル?……!)
「…ホテルに、銃と弾が大量にあるかもしれない。」
思わず呟いた。
「山の方(中央部)に、幾つかのホテルが共同経営してる観光客向けの射撃場があるはず。
確か前に行ったことがある、弾をホテルで買って、銃はホテルのを借りたんだ。」
思い出したことを、一気に話してみる。
「これなら行く価値はある…、ハイリスクハイリターンだ。」
これなら話しは別だ。うまくやれば十分な武器が手に入る。
どうせどこに行っても暴徒(ゾンビ)どもがいるんなら…。
381ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/09(月) 20:40:28 ID:SOQreUdd0
>>11【09:30 中央:道路】11/13
俺は>>14の言葉を聞いた後、「そういえばあんたらの名前を教えてくれないか?
俺はウェイン・ガルシア、NY市警の銃火器管理庫で働いている。
ホテルに置いてある銃器は叔父が遺してくれた物を念入りに整備、改造した物だ。
5丁置いてきてある。全員に行き渡る数だ。
それとホテルに置いてある銃は期待出来ないかも知れない。あそこに置いてあるのは
殆どスポーツ用の物だ。実戦で使うようには出来ていない。
弾丸は期待出来るかもしれないけどな。どうする?試してみる価値はあると思うが?」
俺は一応聞いておく。どうせ後で>>25助けた男に教えるだろうから別に居間じゃなくても良いんだが・・・
382ヴァリネオ:2006/01/09(月) 20:54:06 ID:KU5wgHSm0
氏名:ドン・ヴァリネオ系統:射撃系 性別:男 年齢:53歳 体格:身長163cm/体重77kg 性格:想像豊かで自分の意見を貫く。 趣味特技:暇さえあれば射撃場へ。
383ヴァリネオ:2006/01/09(月) 21:12:32 ID:BwdP1m7l0
氏名:ドン・ヴァリネオ系統:射撃系
性別:男
年齢:53歳
体格:身長163cm/体重77kg
性格:想像豊かで自分の意見を貫く。悪人を嫌う。
趣味特技:暇さえあれば射撃場へ。ライフルを扱うのが得意。遠距離の敵は確実。だが、ハンドガンが苦手。
職:元軍人。今はマフィアのボス。
容姿:皮のジャケットの中に背広。革靴。
所持品:ライフル(8/8)/ハンドガン(15/15)【葉巻(5本)/ライター】
備考:1日に1本葉巻を吸わないと混乱状態になる。ゾンビがでた報告を聞き付き人2人とヘリで島へ。しかしすでに付き人は感染しており、到着前に2人を海へ落とす。左足が悪い。走れるが遅い。
384ヴァリネオ:2006/01/09(月) 21:22:13 ID:DAXpb+qr0
>>383【15:00〜島・南上空】13/13
「まさか。俺がこんな所にくるとは…」ヘリはビーチに着地。「ここにも何か化け物がいるかもしれないな。何か役に立つ物は…」イスの下を調べるとホコリをかぶった箱の中にハンドガンが2丁。「これでなんとか…」ヘリを降り辺りを見回す。
385J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/09(月) 21:56:37 ID:skH1B6cN0
ヴァリネオさん、誘導スレにきてください
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1134954179/l50
386トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/09(月) 23:07:38 ID:RkKoMPb0O
>>10
8/10
モール 警備室

警備室にいき、椅子に腰かけるとモニターを見る。
外はゾンビゾンビゾンビ。
…まったく、今日は閉店だ。
出入り口にロックをかける。
387キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/09(月) 23:18:02 ID:yBchhM6I0
>>57【09:30 中央:道路】11/13

「・・・決まりだ、ホテルへ向かうぞ。
俺はキリル・コースチン。今朝までプログラマーだったが今は運転手をやっている」
4人(>>11>>13>>14>>15)に言い、車のスピードを上げた。

島の全体図が表示されているカーナビに目をやりながらウェイン(>>11)に聞く。
>>11 で、あんたが泊まっているホテルはどこだ?
この島のホテルはほとんど射撃場を共同経営しているようだが」
388アルマ ◆.YsOWmOgr. :2006/01/09(月) 23:55:05 ID:bgskGcLBO
 氏名 :アルマ・キャンベル
 系統 :特殊系
◆先天的疾患で声を出すことができない(耳は聞こえている)
◆犬(サンディ)を連れている
◆サンディの攻撃は1:1の場合に限り一時的にゾンビの足止めになるが、殺傷はできない
 性別 :女
 年齢 :18歳
 体格 :165p 48s
 性格 :基本明るい
リアクションが大きい
 趣味 :サンディの世話
 職業 :学生
 容姿 :ウェーブの茶髪 白キャップ
白タートルネック 黒ジャケット ジーンズ
<サンディ>シェパード 背中に黒いリュック
所持品 :スケッチブック リード
(ペンケース 水500mlx5 缶詰x5 ドッグフード)
 備考 :最大所持品数 7
389歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/10(火) 00:17:34 ID:Zgc7X5Tc0
【ホテルの武器庫を開ける条件】
ホテルの武器庫を開けるには技術系が難易度3の条件をクリアしなければならない。(何度挑戦しても良い)
また武器庫を開けるには、カードキーが必要で、カードキーは従業員のゾンビが持っている。
カードキーを手に入れるためには、ホテル1階にいるゾンビ10体を全滅させなければならない。
格闘系と射撃系は1レスで2体、それ以外の系統はゾンビと戦闘を行うことができない。
またホテルのキッチンで火災が発生しているため、ホテルに入ってから10レス以内に脱出しなければ、
ホテル内に居る射撃系、格闘系のカウンター、−2、それ以外の系統は−1。
武器庫内にはハンドガンの弾100発、ショットガンの弾100発、ライフルの弾100発がある。
銃器はハンドガン、ライフル、ショットガン合わせて50丁ある。
なお、このホテルは今回以降、火災の為、侵入不可能となる。
難易度ルールに関する説明。【今回は難易度3のみの説明】
難易度3(秒数の下一桁が指定の数字2つ以外で失敗)・・・とても難しい行為。戦闘の場合、ボスクラスのクリーチャー等。
今回指定される数字は2と8
390歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/10(火) 00:18:11 ID:Zgc7X5Tc0
特別ルール【探索行為】
格闘系、射撃系以外のキャラクターは戦闘ができない代わりに、探索行為が可能。(射撃系、格闘系は探索行為を行うことができない。)
探索行為によりアイテムを手に入れることが可能。また探索行為は回数を重ねるごとに手に入るアイテムが違う。
手に入るアイテムは次の三つ。
一回目、リボルバー(6/6)
二回目、ホテルのバスの鍵。(バスは15人乗れる)
三回目、キャビアの缶詰(カウンター+1)
なお、この三つのアイテムは一度しか出現しない為、早い者勝ちである。
391アルマ ◆.YsOWmOgr. :2006/01/10(火) 11:21:57 ID:4fezpnVKO
>>388【10:00〜 中央:山林:教会付近】13/13
(とりあえず林の中ならゾンビも気付きにくいはずだわ…)
私は林の少しデコボコした道を歩いていく。
(もしみつかったとしても…サンディの散歩で山道は慣れてるもの。どのみち有利になるはず)
そう考えつつふと横を歩くサンディをみる。
(!…サンディごめん…)
さすがに疲れてきているようだ。
急に立ち止まる私をサンディは不思議そうに見上げる。
(リュックが重いのかな)
いつもはこんなモノ背負っていない。
疲れるのは当たり前といえば当たり前。
(でも中は非常食が入ってるし…捨てるわけにもいかないのよね…)
突然顔をジッとみつめられてキョトンとしているサンディに向け、にっこりと微笑む。
(道にでよっか。疲れたもんね)
頭を撫でてやると、背中のリュックから水を2本取り出す。
(これで少しはマシかな)
私はスケッチブックとペットボトルを抱え、再び歩きだす。
(どこか休める場所探さないと…)
392ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/10(火) 11:49:15 ID:xYK4BCs4O
>>54【10:00〜 東:モール2階・窓際】08/13

目を合わせたらだめだ、かまっちゃいけねぇ。
俺がスラムでのジャンキーに対して覚えたこと。
「(ハッ、ジャンキーか。こいつらよりずっとましだぜ。)」
相変わらず響く銃声。
「こんな状況で教会まで無事行けんのか?」
そうつぶやきながら銃弾を放つ。ヤツらとの距離はまだ10ヤード(約9メートル)。

1発、2発。
肩、耳とはじけとぶ。裕福な格好をしたfat(デブ)だ。思えば狙うゾンビといえばそんなやつらばかりだったかもしれない。
3発、4発。
口、そして頭。
「(damn…こんなんじゃいくら弾があっても足りねぇな。上手くなりてぇもんだぜ。)」
たまに運よく一発で仕留められたヤツもいたが、ほとんどはそんな感じで倒していった。

【ゾンビ】8→6&1/3(>>278の危機レスゾンビ)
【残りの弾】
49
393J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/10(火) 12:58:06 ID:qR6MSEeg0
>>377【10:00〜西エリア(13/13)】
バス停まで来たはいいがしばらくバスは通りそうに無かった。
仕方ないので携帯のラジオ機能でニュースでも聞く事にした。しかし
「緊急事態に付き録音放送をお送りいたします。
暴徒による殺人が、各州で相次いで発生しています。
死人が生き返り人を襲うと言う情報も入っております。これに対し
合衆国政府は戒厳令を発令しました。 皆さん、外出は極力避けて
家の中で警察、州軍が救出に来るのを待っていてください
なお、この現象は現在アメリカ、EU、アジア、アフリカ等多くの地域で発生しており
国連が緊急対策会議を開くことを決定しました。繰り返します・・・」

何だこの放送?何処の局に周波数会わせても同じことしか言ってねぇ
「なわけねぇだろ?馬鹿ジャネーノ?」
そう思い、ふと顔を上げると、エンジン音が近づいて来るのがわかった。
「おかしな、バスはまだ・・・・うぇっ!?」
観光バスは異常なスピードで俺の前を通り過ぎた。外装内装共に血?
みたいな跡がそこらじゅうに付いている。
「何なんだよ?いったい・・・・・っておい!!」
ドーーーーーーン
バスはそのままカーブを曲がらず直進し100メートルほど離れた
所にある岩の壁に突っ込み爆発炎上した
「うわぉ・・・・・(綺麗・・・)」
ブスリ・・・・後ろのドロ地に何かが降ってきたようだ振り返るとそこには
頭だけなのに歯をガチガチならした生首があった。
「キモッ!!なんだこいつ?」
その生首は俺をジッと見つめたままドロの中に沈んでいった。

「・・・・あー、あのニュース本当なんだ・・・・」
俺はすぐに炭鉱の入口に戻ろうと向きを変えた。
394ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/10(火) 13:41:38 ID:7zZ6JkTC0
>>11【09:30~ 中央:道路】11/13
俺は運転手の>>57キリルと名乗ってくれた男に対して、
「OKキリル、南エリアの端にあるホテル・スプレンディド・ニースだ。
俺の部屋は206、鍵は今財布の中にある。それよりホテルで行動する時の
チームを作らないか?武器庫を開けるチームとホテルを探索するチームの
二つに分けないか?その方が効率がいいと思うんだ、どうだ?」
そう言うと俺はまた外を眺める。ここにいる4人・・・あまり
実戦慣れしてないな・・・俺もそれほどしてないが、これで平気なのか?
まあ別にゾンビを殲滅するのが目的じゃぁないしいいか。
395アルマ ◆.YsOWmOgr. :2006/01/10(火) 13:45:11 ID:4fezpnVKO
>>388【10:00〜 中央:教会前】13/13
林から出て、まず目に入ったのは教会だった。
(ツイてるかもっ)
思わずガッツポーズ。
辺りの道をみてもゾンビらしき姿はない。
<ピーッ>
指笛で林に待機していたサンディを呼ぶ。
走ってきたサンディからリュックを外し、ペットボトルを中にいれて自分で持つ。
(最初からこうすればよかったのよね〜)
肩が軽くなって上機嫌のサンディの体をぽんぽんと軽く撫でると、教会の扉を叩く。
<コンコン>・・・
しばらく待ってみたが、返事はない。
(もしかしたら他の生きた人が…とか思ったんだけど…そんなに甘くないか)
少し落胆して溜め息をつきながら、サンディを連れて教会の中に入っていく。
396ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/10(火) 15:35:33 ID:24c7zFN7O
氏名:筧=結城(カケイ=ユウキ)
系統:特殊系
○背が低く小柄なため他人やゾンビに比較的気付かれにくい
○銃は使えない
○武器になりそうで扱いが簡単なものを所持していれば近距離の敵一体を戦闘不能に出来る(倒せはしない)
性別:女
年齢:19歳
体格:146cm 35kg
性格:あっさり・過ぎたことは気にしない
趣味特技:読書・文章を書く
職業:学生
容姿:ショート黒髪に白マフラーと白コート、ジーンズ
所持品:携帯電話・メモ帳・筆記具・地図・財布
備考:日本在住だが今回の島に友達が住んでいて、遊びにきているときに事件に巻き込まれた。
397シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/10(火) 16:37:28 ID:2pen6jN00
>>208【10:00〜 東:モール2階 窓際】12/13
ゾンビを撃つことに躊躇いはなかった。そうしないとこちらが死んでしまうから。
いつもどちらか2択。倒す、逃げる。嘘をつく、真実を話す・・・・・
簡単な方を選んできた。今回の事だってそうだ。厄介事から逃げて、この島に来たんだ。
その結果がこれだ。・・・逃げ回る事になった理由に囲まれている。

頭の中には余計な考えが渦巻いていたが、引き金を弾く瞬間だけはそれらが頭の中から消える。
だから、夢中になって引き金を弾いた。
【ゾンビ】6→4&1/3(>>278の危機レスゾンビ) 弾8発消費
398トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/10(火) 17:08:43 ID:W7xnem95O
>>10
6/13
モール 警備室
10:00〜

他の生存者がゾンビを倒すのがモニター越しに映る。
…どいつもこいつも…
テーブルの上にあるタバコに火をつけ、吸ってみる。ふと、懐から家族の写真を見つめ、渋い顔をする。
店内に流れているイラつく音楽を止め、タバコの火を家族写真に押し付ける。
写真にはぽっかりと穴があいた。
399ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/10(火) 17:46:04 ID:24c7zFN7O
>>396 【9:30 北:住宅地】 13/13

「あぁまったく」

なんだってこういうときに限ってこんなのに巻き込まれるんだろうかったら。
今回だって、泊まりに来いっていう友達が旅費とか全部なんとかしてくれるっていうから国外旅行なんてしたのに。
グッドタイミングでこの大事件。しかもその友達ともはぐれるし。
でも過ぎたことは考えてても仕方ない。
はぐれる直前に聞けたラジオの情報によれば、今世界中で『暴徒』とやらが大発生中だとか。そのラジオは友達が持ってっちゃったわけだけど。
…実際に見た感じから言うなら、あれはホンモノのゾンビだった。まさか世界規模でそんなわけのわかんないドッキリがやってるはずもないし。

「さて、と」

住宅地のはしっこで立ち止まる。
ここまでに見掛けたゾンビは私が小柄なおかげかほとんどこっちに気付かなかった。気付かれても、相手のスピードは遅いしこっちは小回りも利くしでなんとか撒いた。
コンプレックスだった体格がこんなところで役に立つなんて。

「といっても…全部逃げてるわけにもいかないだろうしねー…」

何か武器になりそうなものを探さないと。
地図によれば、この島の東の方にはモールや商店街なんかがあるらしい。
私はとりあえず東へと進む事にした。
400アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/10(火) 18:23:28 ID:nna+WqeS0
>>31【10:30〜 東:モール4階】10/13
私は駐車場でゆっくりと動いている奴らをスコープで捉えると、トリガーを引き絞る。奴らはもう殆ど居ない。
私はガンショップに向かうと、カウンターに置いてあるショットガンと弾を回収して、代わりに弾を抜いたライフルをカウンターに置く。
少し疲れた・・・私はガンショップを出ると、自販機でコーヒーを買い、近くにあるベンチに座る。私はこの島から脱出する方法を考える。
漁港と船着場に船があるが、襲撃者達が見張っている可能性がある。ガンショップにある武器で奴らを制圧するのは難しい、協力者がいればいいのだが・・・

突然携帯が鳴り出す、私は携帯をポケットから出す。画面にはHと表示されている。ハキム?私は電話に出る。
アイ「Hello?」
ハキム「ハキムだ。」
アイ「生きていたの?」
ハキム「ああ、無事だ、ブラッドは死んだが・・・」
アイ「そう・・・」
ハキム「敵の正体が掴めた、俺達を襲撃してきたサングラスの男、奴の事を思い出した、ニューメキシコでのIRAメンバーの掃除を覚えているか?」
ニューメキシコで麻薬密売による資金調達を行っていたIRAメンバーの暗殺作戦。確かアメリカ軍のレンジャー部隊員も暗殺班に加わっていた・・・
アイ「敵は米軍という事?」
ハキム「あのサングラスの男、キール・スミス、あの作戦の暗殺班に加わっていたレンジャー部隊員の一人だ。」
キール・スミス、狂気ともいえる残酷さで、他のレンジャー部隊員からも恐れられていた。殺しの腕は一流だ。
しかし何故米軍が?・・・まさか・・・
アイ「もしかして例の件が、今回の作戦に関わっているの?」
ハキム「ああ、恐らく間違いないだろう・・・たぶん奴らの目的は、ディスクだ。」
ハキム「うまく生き残れよ・・・」
ハキムが電話を切る。私は携帯をポケットにしまうと、コーヒーを飲む。
ディスク・・・中には一体何が入っているんだ?
ライフルの弾を8発使用、残りのゾンビは>>278の危機レスゾンビ1/3のみ、ライフルとライフル弾を破棄。
401ヴァリネオ:2006/01/10(火) 18:27:14 ID:vmW9wa8U0
3重レス大変ご迷惑を。
*修正*
氏名:ドン・ヴァリネオ
系統:射撃系
性別:男
年齢:53歳
体格:身長163cm/体重77kg
性格:責任感とリーダー意識が強い。
趣味特技:暇さえあれば射撃場へ。ライフルを扱うのが得意で遠距離の敵は確実。が、近距離の拳銃が苦手。
職:元軍人。今はマフィアのドン。
容姿:皮のジャケットの中に背広。赤いシャツで白のネクタイ。革靴。
所持品:リボルバー式改造ライフル銃(15/15)*反動が強いが、射程距離は4500。/ハンドガン(5/5)2丁/刀付きステッキ【葉巻(5)/ライター/ライフル備弾(15)】
備考:1日に1本葉巻を吸わないと混乱状態になる。左足が悪く移動が遅い。*ゾンビがでた報告を聞き付き人2人とヘリで島へ。しかしすでに付き人は感染しており、到着前に2人を海へ落とす。
402トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/10(火) 18:33:30 ID:W7xnem95O
こちらに来てください。
http://c-au.2ch.net/test/-/occult/1134954179/n
403ディックの中人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/10(火) 18:34:05 ID:xYK4BCs4O
ヴァリネオさん、メル欄にsageと入力して下さい。でないと荒らしなどがきますので。ご容赦願います。
404ヴァリネオ:2006/01/10(火) 18:46:39 ID:vmW9wa8U0
>>383【15:30〜南:ビーチ】13/13
この30分間俺はいろいろな事を考えていた。特に家族の事だ…。「人気のない島に何があると言うんだ!」砂を蹴る。白い砂がサーっと舞う。まずい発作だ。懐から葉巻を1本取り出し、ライターで火をつける。ふぅ。少し落ち着いてきた。
405ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/10(火) 19:01:38 ID:xYK4BCs4O
>>54【10:30〜 東:モール2階・窓際〜3階・駐車場】07/13

最後の一体。もともとはブロンドであっただろう髪はまとまりを失い、正義の証である警察の制服は血まみれで泥だらけだった。
「あんたが悪いわけじゃねぇが…こっちも生きなきゃいけないんだ。」
狙いをつけて引き金をしぼる。

「おい!!こんなんじゃいつ囲まれるかわからねぇ!!教会ついてくるヤツは来い!もう待ってる余裕なんかねぇぞ!」
そう叫ぶと内側からドアの鍵をあけ、先程発見したベンツへ向かった。

音楽はいつのまにか止められ(あのガンコオヤジだろう)、モールは再び静けさを取り戻す。
自分のはく息は白く、それが自分の生きている証拠に思えた。


「あぶねぇ!」
なにかにつまづき、それを見ると手榴弾だった。それを拾いあげるとポケットにしまい、再び走りだした。
「(言うこと聞いてくれよー、ベンツちゃん…)」
406J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/10(火) 19:20:43 ID:qR6MSEeg0
>>377【10:00〜西エリア(13/13)】
このまま陸路をのうのうと進むのは危険だろう。ホテルに行けと言われたが
冗談じゃない。ホテルの立ち並ぶリゾート地ならいくら冬でも人は大勢いる。
状況から考えて自分から人気の多いところに行くのは自殺行為だ。
俺は島の全体像を思い出して考えた。
(今のところ俺は一番安全な地域にいる事になるな、しかしどうしたもんか。
この島で死ぬ気はさらさら無い。
とりあえず北に漁港があったな。そこまで行ければ船に乗れるかも・・・・)

よし!北の漁港を目指そう。確か物資の運搬のために北に出る坑道があった
はずだ。俺は坑道入口のトロッコに乗りこむと北へのレール分岐点へ向けて
漕ぎ出した。(・・・・レバー重てぇ・・・・)
407ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/10(火) 20:14:29 ID:qR6MSEeg0
>>25【09:30〜 中央:道路】12/13

動き出し、とりあえずやることがなくなったせいか、朝からの出来事が頭に浮かんでくる・・・。
正直、思い出したくないが余裕のあるうちに自分なりに整理しておこう。あとで情報交換の時に役に立つかもしれない。

確か、携帯の音にも反応してたな・・・マナーにしておこう。
携帯を取り出すと、メールが着ていた。

「こいつのせいで私は死にかけたんだ!ったくどこのどいつだ!?」

メールを見るとそれは会社の同僚からのメールであった。そう言えば朝送ったっけ・・・。

メールが届き読んでいるということはお前はまだ生きているんだな。良かった。
信じられないと思うが、今全世界が混乱している。原因は分からない。
ニュースには世界各地で暴徒が人を襲い、襲われた人間も暴徒になると言う内容だ。
初めは信じられなかったが、お前が島に行った後、突然大勢の暴徒が会社を、いや、町を襲ったんだ
今は会社の入口にバリケードを張ってなんとか無事でいるが、暴徒に襲われ、噛まれた社員全員が暴徒と同じようになっちまって社内でも所々で暴れている。
暴徒の人数が少なかったせいか全員撃ち殺したようだが、町にはいったいどれだけの暴徒がいるのか分からない。
なんでだろうな・・・昨日まで楽しくやってた連中が殺し合いをしているんだから・・・。
お前は帰ってくるな、島で生き残ってくれ!

今ニュースで流れていたが、暴徒は頭を潰せば死ぬらしい。島に暴徒がいないことを祈っているよ。
じゃぁな、元気で。

メールを読み終えると、急いで同僚の携帯にかけたが、何度コールしても繋がることはなかった・・・。
液晶の文字が歪む・・・。
きっと知っている奴らが何人も死んだんだろうな・・・。
時間を戻せるのなら戻ってほしかった。なんでこんな事になっちまったんだ?
408ヴァリネオ:2006/01/10(火) 20:56:39 ID:5+Rhr4rq0
>>383【16:00〜南:ビーチ】13/13
ヘリがだいぶ離れた。「おぉぉい!誰かいないか!まだ生存者がいるぞ!誰か!まずい日が落ちる前にどこか寝る所を…ヘリなら…」俺は急いでヘリへ戻り燃料を確めた。ほとんど無い。ドアを閉め、後ろの席に座る。誰かいるさ。きっと…
409シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/10(火) 21:30:06 ID:dRfIarKK0
>>208【10:30〜 東:モール3階 駐車場】12/13
ゾンビが片付いたところで一息ついた。
倒ている連中には生存者達からの銃撃の後が生々しく残っている。
どこをどう撃たれたのか、殆ど原型を留めていないものもあった。
もう、ピクリとも動いていない。
やり過ぎた感も否めないが、仕方のないことだろう。なにしろ命がかかっているのだ。

ディックの後を追って駐車場へ向かった。置いてけぼりはゴメンだ。
410チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/10(火) 21:36:23 ID:wzn0YVeEO
>>35 【10:00 中央:教会】11/13
チャズ「ここは今のところ安全だな。教会という場所がそうさせているのだろうか。どちらにしても人間は神と悪魔に挟まれた不安定な存在…」
私がそんな事を考えていると、
神父「今、何かピーって音がしませんでした?」
ライリー神父は耳が良い、耳が良すぎて聞きたくないものまで聞こえてしまうらしい。
チャズ「ほっておけ。それとも一人で君が見に行くか?」
神父「いや、それは…」
チャズ「安易に行動するのは危険だ。あちらから動くのを待とう」
411フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/10(火) 22:40:10 ID:jsl+s7Sq0
>>61 【10:30 中央:教会】11/13
あれからチャズさん>>35に少し眠るといいと言われ、私はベッドに寝かされました。
心身ともに疲労のピークにあった私はほとんど横になると同時に眠りに落ちました―――

そして暫くして。
私はチャズさんと神父さんのお話される声で目を覚ましました。
「ごめんなさい…私…どれくらい眠っていましたか?」
その時、私の耳に何か笛のような高い音が、外から聞こえてきました。
神父さんもお聞きになったみたいです。
チャズさんは様子を見ようとおっしゃっていますが…
>>35「でも、もし生存者の方でしたら…。ゾンビは音にも反応するようです。あまり何度もあのような音をお立てになる様ですと、危険な気も致します…」
412本当にあった怖い名無し:2006/01/10(火) 22:43:29 ID:5K1Q9NCi0
糞スレ乙^^
413子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/10(火) 23:20:30 ID:wGTPP33F0

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

414チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/10(火) 23:53:03 ID:wzn0YVeEO
>>35 【10:30 中央:教会】11/13
チャズ「目が覚めたぞ。あぁいう音は確かに危険かもな。一応見に行ってみるか…フユカ>>61も一緒にいかないか?教会内を案内しよう。ちょっと危険だけどな。
おっと神父さんは、この部屋を守っててくれ」
私はフユカ>>61と二人きりになりたかった。
チャズ「じゃあ行くぞ。しっかりと俺についてきてくれ。」
〜チャズとフユカ>>61は二人きり〜
次のフユカのレスの秒数が偶数なら、二人は良い感じになる。
415フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/11(水) 00:07:11 ID:NeXfMNFt0
>>61 【10:30 中央:教会】11/13
>>35「はい…参りましょう。」
『ちょっと危険』という言葉が少し怖かったですが、チャズさん>>35に付いて一緒に見に行く事に致しました。
教会内も案内して下さるという事です。
でも…心配です。私は何のお役にも立てませんから。
むしろ、重荷になってしまうでしょうから。
416J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/11(水) 00:09:20 ID:c4xySfy/0
>>377【10:30〜西〜北坑道(13/13)】
すげえぇーーー!トロッコってスピードが乗るとこんなに早くなるんだぁ〜!
腕痛てぇ〜!やべえ!(ランナーズハイ状態)あれか!?俺は神か!?(ハイテンション!)

ガッシャーン!!

気がつくと俺は坑道の中で倒れていた。全身が痛いが幸大きな怪我は無いようだ
どうやら天井から落ちた石が置石のようになりトロッコが脱線したようだった
トロッコは完全に脱輪していて一人では元に戻せそうに無い・・・・
(・・・・泣いちゃ駄目だ・・・・俺もう17歳だし・・・・)
そう思い前を見ると太陽の光らしきものが見える。どうやら北の坑道出口には
到着出来たようだ。恐る恐る坑道出口に近づき外の様子を見回した。
417ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/11(水) 00:10:50 ID:uOZlrghK0
>>28 【10:30 東:モール銃砲店】12/13

らんか「ふう・・・」
銃砲店に来たが、やはりショットシェルやハンドガンの弾丸はもうほとんどなかった。
らんか「別にいいけどね。 あたしには関係ない。」
奥にあるその世界最強の500マグナム弾は唯一この銃でしか撃てない・・・。

シリンダーに弾を詰め込み勢い良く回転させて
ガチャン!
銃身に収まるこの音がたまらない・・・。

移動:モール4F
>>31アイがベンチに座ってコーヒーを飲んでいる。
らんか「仕方ないわね・・・つきあってやるゎよ。」
アイの隣に腰掛けると、あたしは一番重要なことを言っていなかった事を思い出した。

らんか「アイ、1つ言い忘れていたわ。 多分、薄々気づいていると思うけど この体には2人の人格が住んでいるの。」

入手 500マグナム弾 9発

持ち物:クレジットカード、M500(マグナムリボルバー)5/5、500マグナム弾(10)
418キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/11(水) 00:57:09 ID:aeehE5oS0
>>57【10:30 南部:道路〜ホテル・スプレンディド・ニース】11/13

>>11 ・・・偶然だな、俺もそのホテルに滞在しているんだ」
俺はウェイン(>>11)に答える。カーナビを確認するまでも無い、何せ何週間も通った道だ。
「それとホテルでのチーム分けだが、俺はどちらでも構わない。
どっちにしろ武器庫のこじ開けには俺が行くことになるが、な。
ウェインには自分の部屋に行くついでにホテルを探索してもらうことになるか」

そんな話をしているうちに目的地のホテルにたどり着いた。
幸いにも正門には化け物の姿が見えないので、堂々と玄関ホールに車を停める。
トランクのロックを解除して外に出ようとした時、ふと思い出し車のアタッシュケースからホテルの鍵を取り出した。
鍵をポケットに突っ込みながら、開いたトランクから男(>>25)を引っ張り出しロングコートを受け取る。
「・・・さて、ホテル探索チームと武器庫開錠チーム。
2つのチームに分かれることになりそうだが、どうする?」

[アイテム入手:311号室の鍵]
所持品:ノートパソコン、車のキー、ステッキ、工具箱、311号室の鍵
     (財布、携帯電話、ライター、煙草)
419チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/11(水) 01:41:51 ID:KF3+Z1KOO
>>35 【10:30 中央:教会】11/13
〜秒数が奇数だったので今回二人は良い感じにはならない〜
私はフユカ>>61と隠し階段を下りていき、大聖堂を見せる。今は大量のバリケードで殺伐としているが、普段は敬虔な信仰者が訪れ穏やかな空気が流れている場所だ。するとそこに子供ゾンビが…
フユカ>>61はかなりびびっくりして私の腕に抱きつく。これだよ、狙いは。
チャズ「大丈夫だ、腕もないし口も使えない。こんな風にしてゾンビの行動を観察していたんだ。」話しているとゾンビフジワラが現れた…まずいぞ、まずい、このゾンビがフジワラ少年であることを彼女が分かったら絶対軽蔑蔑されるだろうな。気付くな。
チャズ「あのゾンビは元は日本人だろう。フジワラ君と似たような服を着ているが、あればUNAQLOってブランドの服だ。日本では流行っていてみんな着ているんだろう?」
私は何とかごまかし、あのゾンビがフジワラ少年であることを隠そうとした…
420シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/11(水) 02:00:40 ID:fZck+xE00
>>14【10:30 南:ホテル・スプレンディド・ニース】12/13
刀を持って車から降りる。男>>25がトランクから降ろされていた。
「トランクの乗り心地は…聞くまでもなさそうだな。」>>25
男はまるで絶叫マシンに乗ったあとのような顔をしている。
「そういや、名前言ってなかったな。俺はシン、荒神真だ。あんたは?」>>25
男に名前を尋ねた。
>>25「ケイです、ケイ・カドワキ。」
最初見たとき日本人じゃないかと少し思ったが、やはり日本人のようだ。
「へえ、あんたも日本人か。よろしくな。」>>25
ケイとの会話を終え、キリル達の方を向く。
「俺は武器庫チームでいい、護衛と見張りでもやるよ。」
そう言いながら、簡単に装備の最終点検をする。
(生きる為には、躊躇っちゃいけない。まだ自分に言聞かせないといけないなんて。
ヤツらは化物だとか、もう死んでるんだとか思えれば楽なんだろうけど。)
421フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/11(水) 02:45:13 ID:NeXfMNFt0
>>61 【10:30 中央:教会】11/13
私はその時、何が起こったか暫くわかりませんでした。

チャズさん>>31が何かを言っている声も、まるで遠くから聞こえているかのようです。
目の前に現れた、腕と猿轡をつけられたゾンビは…歯を失い形相もあり全く見る影はありませんでしたが

   間 違 い な く カ ズ ヤ 君 で し た 。

…何?何故?嘘?チャズさんが、安らかに眠っているって…
見間違いようもありません。
私を助けようとして命を落としてしまった方の顔を、見間違うはずなどありません――例え、どのように変貌してしまっていたとしても。
いつもいじめられている私を助けてくれたカズヤ君。一人で逃げる不安な私を勇気付けてくれたカズヤ君…

  「いやああああああーーーーーーーーーっっっ!!!!」

顔を覆った指の隙間で、世界がぐるぐると回ります。

『フユカ!落ち着くんだ!これには理由が…』
もう、何も考えられない。何も解らない。何も信じられない。
泣き叫ぶ私を、チャズさんが私の腕を掴んで制止します―――嫌。触らないで――――!

振りほどいたと同時に、世界がぐにゃりと歪み私の意識と視界は白く消えて行きました―――
422ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/11(水) 02:47:02 ID:Wf5IBXe7O
>>54【10:30〜 東:モール3階・駐車場】07/13

「やっぱ画面通して見るのとはちげぇな…すっげぇ…」
黒く光るボディを指先でなぞりながら運転席のドアに手をかける。
「(ん…やっぱ開くわけねぇか…窓…防弾製じゃありませんように…)」
俺は腰から昔から使っているピッキングツールのひとつ(といってもただの工具だが)ハンマーを取出す。

《ガシャッ!ビーッビーッビーッビーッ…》
窓は防弾製じゃなかったが、かわりに防犯ブザーがけたたましくなりはじめた。
「(Shit!! やっぱりだ!こんな音なられたら…アイツらに気付かれちまうじゃねぇか!聞き分けの悪い奴だ)」

急いで車に乗り込み、ハンドルの下を他のピッキングツールを使ってこじあけると、配線をいじりブザーを止める。
また違う配線をいじってエンジンをかける。
その間10秒。
「(楽勝♪新記録か?こんなときに泥棒知恵が役に立つとは思わなかったぜ。)」

「ヘイ!もう、すぐ出発するぞ!bitchもsucker(甘えん坊)も置いてくぞ!!」
クラクションを鳴らしながら叫ぶ。とりあえずモールとの連絡通路の入り口に車を止め、数分間だけ待つことにした。

「ハァ…音楽でもかけますかね。大いなる船出に乾杯♪」
その車にあったのも趣味にあわないジャズやクラシックだったが、構わずジャズをかけた。
ついでに後部座席にあったワインをらっぱ飲みする。
423ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/11(水) 03:12:51 ID:Q0e2NMciO
>>396 【10:00〜 東:商店街】 12/13

「やっと到着っと」
ゾンビのいそうな道を迂回したり多少迷ったりしたせいで時間はかかったがなんとか商店街にたどり着く事が出来た。
ぐるりと見渡すとお目当ての店を発見。
「スポーツ用品店発見ー。あっちは…工具屋さんか」
商店街、というのはすなわち人の集まるところ。ゾンビも大勢いるかもしれない。
音を立てないように、そして物陰に隠れるようにしてまずはスポーツ用品店の前に行く。
そのまま扉を開けようとして、中を見てやめた。人が倒れているのが見えた気がしたからだ。
物色中に万が一それが立ち上がって襲ってきたら、間違いなくジ・エンド。さすがにそれは嫌だ。私にだってまだやりたいことはある。
同じように移動して、もう一つの店の前に立つ。
(何もいませんよーに…)
祈りながら中を覗けば、人の姿は見当たらない。
ちょっと安心し落胆して店の戸を開けた。

中を物色すると、のこぎりやチェーンソーといったいかにもな凶器が見つかる。でもそんなものが自分に扱えるとは思えない。
さらに探すと、ちょっとでかめの、太い木の杭でも打つようなハンマーが見つかった。
手にとってみる。やはり重いが贅沢はいっていられない。それに重いということは重力や遠心力を利用すれば非力な自分でもそれなりの攻撃が出来るかもしれない。
武器も手に入れ店を出ようと入り口に足を向けて、ちょうど入ってきた『暴徒』を見つけた。
(…内鍵閉めとくんだった…いやでもこれはこのハンマーがどれだけ使えるかを試すチャンスかも…)
そう思って物陰に隠れる。
ゾンビが自分の目の前を通る瞬間にハンマーをゾンビの足におもいっきりぶつけた。
たぶんこれを『骨を砕く感触』って言うんだなぁ…なるべく味わいたくないけど。
その場にぶっ倒れたゾンビがもう一つの足で立とうとしてるのに気付いて、慌ててそっちの足も潰した。
「あーやだやだ」
これ以上ここにいたくはない。私は早めに商店街を出ることに決めた。
424アイ ◆ubs7Ps9cxQ :2006/01/11(水) 03:30:36 ID:H/0Q6LMK0
>>31【10:30〜 東:モール4階】10/13
らんか「アイ、1つ言い忘れていたわ。 多分、薄々気づいていると思うけど この体には2人の人格が住んでいるの。」
らんかが私の隣に座ると言う。2人の人格が住んでいる?二重人格という事か?確かにそれなら、今までのランカの言動も納得がいく。
私はコーヒーのカップに口をつけると、独り言のように呟く。
アイ「いわゆる複雑な事情というやつか・・・」

先程の射撃から見て、らんかの腕前はかなり高いだろう。らんかなら協力者として使えるかもしれない・・・
だが、M500、この銃は少し問題だ・・・
アイ「どうしてそんな扱い難い拳銃を使っているの?」
らんか「私はリボルバーが好いんだよ。」
らんかがM500を抜いて構える。確かにリボルバーには独特の美しさがある。だが拳銃としては時代遅れであることは否めない。
アイ「セミオートを二丁ぶら提げてもそんなにジャムが怖い?実用制圧力に欠けるわ、コルトとワルサーに変えなさい。」
ガンジョップには確かシルバーフレームのM1911とワルサ−PPK/Sが在ったはずだ。
装弾数はセミオートのなかでは少ない方だが、M500よりは装弾数も多いし、何より携帯が便利だ。
だが、らんかはM500を仕舞うと、肩をすくめて、やれやれと溜息をつく。どうやらリボルバーにこだわりがあるようだ。
暗殺者は銃に対してこだわりも持たなければ、愛着を持つことも無い。
暗殺者にとって、銃は殺しの一手段でしかないのだから・・・
425J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/11(水) 09:32:31 ID:c4xySfy/0
>>377【10:30〜北坑道出口〜港(13/13)】
港に目を向けると船は全て陸揚げもしくは岸壁に係留されていた。
俺は体制を低くしてテトラポットの並んだ海岸側から恐る恐る港に近づく。
幸暴徒は港にはいなかった(それとも見つかっていないだけか?)
後ろが海のこの場所で見つかれば命は無かっただろう
俺は一番海側に係留されている小型船舶に近づくと。係留されている船首・船尾の二箇所のうち
船尾の係留を解き船に飛び乗った。船首の紐を少しずつ伸ばし陸から離して
係留しなおし船尾からは海に浮かぶ係留ブイに係留しなおした。
こうすれば暴徒もこの船に入ることは出来ない。安全地帯の完成だ。
船の中を調べてみると、ライフジャケットが定員分より一つ少なく
鍵は見つからなかった。何気なく海に目をやると隣の船の横に男の死体が浮かんでいた
ライフジャケットの色から見てこの船の持ち主と見てよさそうだ。
(・・・・暴徒に追われて逃げてきたが係留索を外すのが間に合わなくて
ライフジャケットを着て海に飛び込んだんだな。冬の海だ、死因は低体温症だろうな。)
俺はフックのついた棒で死体を引き寄せると死体の懐を探った。
(・・・・よっし!鍵だ・・・・!?こいつ・・・・・)
男の死因は低体温症ではなかった。背中に複数撃たれた傷がある。
俺は鍵を奪い取ると死体を突き放し、船の中で身を低くして隠れた。
(なんてこった、怖いのは暴徒だけじゃないようだ。)
426シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/11(水) 13:09:51 ID:i9PU1VAR0
>>208【10:30〜 東:モール3階 駐車場】12/13
奇妙なリズムでクラクションが鳴る。おそらく>>54ディックだろう。
クラクションの鳴っている方へと走った。
「・・・・・!」
そこにはテレビでしか見たことのないようなゴージャスな車が停まっていた。

車の横に立っているディックはワインのボトルを片手に、とてもご機嫌な様子だ。
「ご機嫌だな」>>54
酔いつぶれなきゃいいんだが。
場合によっては運転する事になるだろう。そう考えて助手席に座った。
427ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/11(水) 13:40:28 ID:Wf5IBXe7O
>>54【10:30〜 東:モール3階・駐車場】07/13

「こんな時にごきげんじゃなくてどーすんだ!?待ってる時間長すぎて踊りそうになってたぜ!」>>208

そう言う俺をやれやれ、といった感じでチラッと見ると>>208は車に先に乗り込んだ。
つづいて俺も乗り込む。

「アンタ、もし>>10トミーや>>31アイが来なかった場合、そんでもし船が見つかった場合、ここに戻ってくる気はあるか?俺は…」
そう言い掛けたとき、窓がコンコンとなる。
>>50ジェーンだ。

「ヨウ!遅せぇぞ!前はまんぱんだから後ろに乗れ!」
ジェーンが乗ったのを確認し、エンジンをふかす。
「ディッキーツーリストへようこそ!そいじゃ、行きますよ御二方!しっかりつかまってな!」
ゆっくりとまわりの風景が加速しはじめる。
「船が見つかったら船上パーティーでもしようぜ!」
428ヴァリネオ:2006/01/11(水) 16:48:54 ID:3TyfDYi60
>>383【7:00〜南:ビーチ】13/13
「全く。目が覚めたらもう朝か…誰か探さないと…情報が全くない。」改めて使えそうな物を探すと非常用の信号ピストルがあった。これなら…
ヘリからでてピストルを空にむかって打つ!「(誰か!!!)」
429ヴァリネオ:2006/01/11(水) 16:57:11 ID:3TyfDYi60
>>383 428の続
パァーンと島の端に届く位の音が鳴る。
「これなら誰か来てくれるだろう。」ヘリへ戻り葉巻で一服。
430子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/11(水) 16:58:50 ID:jubcGBNK0
ヾ( >∀<)ノキャイキャイッ
431子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/11(水) 16:59:50 ID:jubcGBNK0
ヾ( >∀<)ノキャイキャイッ
432チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/11(水) 17:18:33 ID:KF3+Z1KOO
>>35 【10:30 中央:教会】11/13
気付かれた、あのゾンビがフジワラ少年である事を。私は必死にフユカ>>61の腕をつかみ弁明しようとした。しかしフユカ>>61は大声を出し凄まじい力で私から逃げようとする。
チャズ「これは実験なんだ、人類の役に立つ実験なんだ。あのゾンビは君の知っているフジワラ君じゃない、フジワラ君の姿を借りた悪魔なんだ。」
私は悪魔祓い師ならぬ発言をしてフユカ>>61をなだめようとする。人類の役に立つ実験か…どこかでイカれた科学者…確かサイトウだったかな、そいつが言ってたな。
チャズ「フユカ>>61、俺は君に恋をした。だから君を守りたい。フジワラ君の事は忘れるんだ」
私は強引にフユカを抱き締める。華奢な体だ…。
433子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/11(水) 18:14:59 ID:jubcGBNK0
ヾ( >∀<)ノキャイキャイッ
434子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/11(水) 18:16:04 ID:jubcGBNK0
ヾ( >∀<)ノキャイキャイッ
435子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/11(水) 18:17:50 ID:jubcGBNK0
ヾ( >∀<)ノキャイキャイッ
436キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/11(水) 18:18:16 ID:aeehE5oS0
各プレイヤーの現在地をまとめてみました。
時間帯未記入の部分は10:30現在です。

[東部]
モール・・・警備室:トミー・ブライアン
    銃砲店:ランカ・ファレイヤード
        アイ

商店街・・・ユウキ・カケイ

[西部]
誰もいない

[南部]
ホテル・スプレンディド・ニース・・・ウェイン・ガルシア
                ルーク・マクレラン
                シン・アラガミ
                ジャック・ライド
                ケイ・カドワキ
                キリル・コースチン

船着場・・・ジョセフ・ハルロス(※8:30現在)
    シャロン・ブラック(※8:30現在)

ビーチ・・・ドン・ヴァリネオ(※7:00現在)
437ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/11(水) 19:10:18 ID:V/T+Bic+0
>>11【10:30 南:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13
俺は>>14>>25二人の名前を聞いた後(俺に対してではなかったが)
>>25に「>>25ケイか、俺はウェイン・ガルシアだよろしく。」俺はそう言うと
ダッシュボードからさっき置いたM92(ハンドガン)と予備弾15発を取り出し
>>25ケイに渡す。「>>25ケイ、一応持っていくといい。銃は持っていないだろ?
それと俺はホテル探索に行く。目当ての物が見付ったら俺も武器庫組に
合流する。そう言う事だ、誰も死なないでここで会えることを祈ろうぜ。」
そう言うと、ルガーのマガジンを交換する。ルガーPO8(2/8→8/8)
438ヴァリネオ:2006/01/11(水) 19:38:12 ID:lftqbuel0
>>383【10:30〜南:ビーチ】13/13
あれから3時間以上…
「計画は実行に移すべし。」
俺はヘリに何も無い事を確認してヘリを降りた。ふと顔をあげると200m先に人が…
「おぉうい!こっちだ!」
なぜだ?無反応だ。よく見ると右の手が無い。
439米軍強襲部隊 ◆nb08IkHlTE :2006/01/11(水) 19:53:52 ID:7Bl17v5+0
【10:30 漁港】
黒いスーツ姿の男が二人、一人の手にはスナイパーライフルが握られいる。スコープで捉えているのは>>377J・J(陣内=丈一)。
サングラスの男、キール・スミスが双眼鏡で、J・Jの様子を見ながら言う。
キール・スミス「セカンドボード社の調査員か、暗殺班の応援だろう・・・殺すな、麻酔弾で生け捕りにしろ。」
スナイパー「了解。」
スナイパーはトリガーを引き絞る。
幸運にも、J・Jの乗っているボートが揺れたため、麻酔弾は外れる。
(米軍のスナイパーが>>377J・Jを生け捕りにする為、再び麻酔弾を撃ってくる、J・Jは危機回避のため、逃走しなければならない。
チャンスは二回、難易度−2の条件をクリアしなければならない。)
【難易度−2の説明】
・難易度−2(秒数の下一桁が指定の数字3つ以外で成功)
・今回指定される数字は1,9,3
・二回失敗しても逃げることができるが、カウンター−1、一度目で成功するとボーナスアイテムを手に入れられる
(ボーナスアイテムは10レス後に出る危機レスで入手することが可能)
440J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/11(水) 20:11:54 ID:c4xySfy/0
>>377【10:30〜北・港(13/13)】
操舵室までもぐりこんだ俺は外から見つからないようカーペットの敷いてある
床に寝転んだ。船内を這いつくばって物色すると船倉で緊急用の水と食料を見つけた。
定員17名として三日分のようだ。俺は一食分の水と食料を引っ張りだし食べ始めた。
(さて、どうしたもんか。燃料はあるがこの船じゃ本土に戻るぐらいしか
出来ないぞ・・・・ラジオの話から考えると、世界で安全なのはオーストラリア
ぐらいしか無さそうだし。長距離航行船にでも乗らないと生き延びられない
かと言ってこの島に残る訳にもいかない。暴徒・餓え・寒さ
死ねる条件が多すぎる。・・・・・確か南にリゾート地があったな。
船着場に客船が泊まっていたら、オーストラリアまで逃げられるかもしれない)
俺は船で何とかリゾート地まで向かう事にした。
(昔バイトで少し運転した事がある。船型が同じだし何とかなるだろう。)

バン!!        ビス!!

船が揺れたかと思うと針のようなものが窓ガラスを破り
俺の頭20cmほどの場所に刺さった。
「・・・・うわぁお・・・・暴徒に見つかったか!?」
(うかうかしてられねぇ・・・・よし!!)
俺は操舵室の海側の出口から這いつくばって外出でると、船首の係留索(縄)
を解き始めた。
441ヴァリネオ:2006/01/11(水) 20:38:02 ID:LXJXjjQL0
>>383【10:30〜南:ビーチ】13/13
200m先の人はフラフラと肩を左右に振りながらこちらに歩いて来る。
「(まさかあの化け物か?)」俺は試しに下に落ちていた貝殻を拾い海に投げ込む。
ポチャン。落ちると同時に化け物はこちらに体を向けた。俺はとっさにライフルを構える。
ウ"ォー!!雄叫びをあげこっちに走って来る!
ズドン!化け物の頭が吹っ飛び血が飛び散る。
「ここにも化け物がいたか!」俺はとにかくここから離れた。
空からも見えたがホテルがあるようなのでそこへ向かう事にした。
442ヴァリネオ:2006/01/11(水) 20:46:18 ID:LXJXjjQL0
書き忘れすみません。リボルバー式改造ライフル銃15/15→15/14
現所持品
リボルバー式改造ライフル銃(14)/ハンドガン(5)2丁/刀付きステッキ【葉巻(3)/ライター/ライフル備弾(15)】
443シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/11(水) 20:51:43 ID:JyEC5LjU0
>>208【10:30〜 東:車内】12/13
>>54ディックは俺に脱出手段を見つけた後でも、残った連中を迎えに戻ってくるか?
という意味の質問をした。
彼が続けて何か言いかけたところで、車の窓がノックされる。
さっき見た>>50女性がそこに立っていた。ジェーンという名らしい。

車内で軽い自己紹介を交わした時、一瞬俺は凍りついた。
>>50ジェーンは軍の大尉で、しかも人を探しにこの島に来たという。
・・・まさか、俺を探しているんじゃ?
いや、そうだとしても名前も顔も変えているんだ。気付かれるはずがない。

「へぇ、そうなのか。それより、この車はまったくいい車だよな!!!」
動揺を隠すため、話を変えた。だが、かなり不自然だ。明らかなミス。
何かに気付いたジェーンが俺に職業を尋ねた。不審がっているのは間違いない。
「ちょっと裕福なだけのゴロツキだよ、街の何でも屋だ」
そう言って手で銃の形を作り、ジェーンの頭に突きつけた。パーン!!!
ディックが驚いた顔で、興味深そうに俺を見る。ジェーンも訝しげな顔をした。
「・・・ちゃんと答えた。この後、俺への質問は無しだ」>>50 >>54
444ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/11(水) 21:01:55 ID:Q0e2NMciO
>>396 【10:00〜 中央:林】 12/13

あの後私は勢いに任せて店を飛び出すのだけは避けて中で次の目的地を決めた。
モール。発掘場らしき場所。リゾート地らしいビーチ。ホテル。さっきいた住宅街。港。教会。林。別荘地帯。
このうち、私が候補にしたのは発掘場、教会、別荘地帯。
発掘場はすぐに除外した。理由は簡単。地図も持ってないのに入り込んで迷子にでもなったら泣きっ面に蜂だからだ。殺されるのも嫌だけど餓死なんてしたくない。
教会と別荘地帯で悩んだけれど、よく考えて別荘地帯は捨てた。
山の上の方にあるらしいから寒いだろうし、大抵の建物には鍵がかかっているに違いない。こんなところに別荘持ってる金持ちと関わるのもなんとなく嫌だ。
その点、教会は地図によれば山の麓の方に位置しているらしいし、今時信仰心の薄い人間ばかりだろうから人もいないかもしれない。すなわちゾンビも。
今の私が探しているのは生存者ではなく、安心して休める場所。
そう考えて、行き先を教会へと定めた。

そうして教会へ向けて歩き出したまでは良かった。ここまでゾンビともほとんど接触しなかったし、奇跡的に攻撃も食らってない。
ただ問題が一つ。
「えーっと…ここどこだ?」
けっこう歩いたし、かなり近付いてはいるはずなのに、教会の屋根すら見えない。
…迷った。
よく知らないとこを地図一枚だけ頼りにしかもゾンビを見つける度に迂回してたんじゃそりゃ迷うって。
それにしても…20分もあれば着くと思ってたのにもうしばらくかかりそうだなぁ…
「はぁ…でも歩くしかないしなぁー…」
445ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/11(水) 21:22:44 ID:Wf5IBXe7O
>>54【10:30〜 東→中央:道】07/13

>>208「へぇ、そうなのか。それより、この車はまったくいい車だよな!!!」
いきなりの>>208シアンの発言に思わずそちらを向く。
「(おっさん、酔ってんのか?)」
シアンの挙動不振な態度に思わず>>50ジェーンと目を見合わせる。

「お、おっさん、疲れてるなら寝るといいよ」>>208
そう言い、前方に目を向けると、道に黒い塊と自転車がころがっていた。
不審に思い、そこを通り過ぎる際によくみると、その塊は黒焦げになったゾンビ?だった。

「うぇ…。」
その反応に、シアンもジェーンも俺の目線を追う。
>>50「もしかしたら私達以外にも生存者、いるのかもね…」

「まぁモールの連中みたいなのじゃなきゃいいけどな。そいや>>28ランカ様?だっけ?置いてきたのか?」

>>50「聞いてみたけど、モールに残る、と。そうだ、彼女について話しておくわ。
彼女、俗に言う二重人格なの。今は荒い気性の『らんか』が強くでてるみたいだけど。
その時はかまわないことにしてるわ。もっとも、私が守らなきゃいけないのは『ランカ様』だしね。」

ややこしい話だったが、つまり軍人は大変だってことだろう。俺はそっけない返事をした。

〜〜しばらくして

「お、あれか?」
ガイドブックをたよりに進んできたが、ここまでスムーズに来れるとは思っていなかった。
嵐の前の静けとはよくいうが、そんなことは気にしないことにする。
446キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/11(水) 21:49:15 ID:aeehE5oS0
>>57【10:30 南部:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13

「シン(>>14)が武器庫、ウェイン(>>11)が探索・・・。後はホテルの見取り図でも見ながら決めるか」
5人に声をかけ、シンから受け取ったコーヒー缶に口をつけながら入り口の扉を開けた。

略奪にでもあったのか、ロビーには椅子と机がてんでばらばらに散らばっていた。
誰もいないフロントに行くとホテルの見取り図の紙の束があったので、一枚頂く。
「流石に武器庫とは書いてないが・・・地下にある倉庫の表記がそれだろう。
他に地下には何も無いな」
447J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/11(水) 21:49:23 ID:c4xySfy/0
>>377【10:30〜北・港(12/13)】
(よし!解けた!)
俺はそのまま船尾に回り船尾の係留索も外した。
すぐさま操舵室に戻りキーをさしこみエンジンを掛ける。

ゴウゥーンウーンウーン

(よっしゃ!全速後進!!)
俺は小型船舶を不規則に抱蛇行させながら港から離れた
(・・・・自分で運転してるのに・・・・うぇっ・・・
・・・・気持ちわりぃ・・・・うぇっ・・・・)
俺は湾から出ると西側から南下しリゾート地を目指す事にした。
448シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/11(水) 22:47:04 ID:/Dj3eYmf0
>>208【10:30〜 中央:教会前】12/13
車を降りた。今のところ辺りにゾンビの姿は見えない。
・・・・・教会の雰囲気のせいで余計に気味が悪い。

不自然な紙が何枚か道路の上に散らばっている。そのうち一枚を拾い上げた。
何か書いてある。・・・読みにくい字だ。達筆って奴か?
「『もし入りたければ、裏口で3回ノックしろ。正面玄関は封鎖した。』だとさ。
 よかったなディック。ここにはマトモな人間がいるらしい」>>54
さて、裏口とやらはどこだ?
449ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/11(水) 22:48:17 ID:V/T+Bic+0
>>11【10:30〜 南・ホテル・スプレンディド・ニース『ロビー』】11/13
俺は他の5人と共に ロビーの中へと入っていくと、
そこは少し前までいたホテルとは別物の様な有様だった。
俺は他の5人と一緒にフロントまで行くと、他がホテルの見取り図らしきものを
見ている間、一人辺りの警戒をする。他に行く奴が決まればすぐに
俺の部屋に行くのに・・・それにしてもこの荒れよう・・・何があったんだ?
朝逃げ出した時はこんなに荒れてはいなかったはずだ・・・
450ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/11(水) 23:35:44 ID:c4xySfy/0
>25【10:30 南:ホテル・スプレンディド・ニース】12/13
どうやら寝ていたらしい。
気がつくと車は止まり、トランクの扉がちょうど開くところであった。
トランクで寝ていたせいか体中が痛い。体をほぐしていると棒を持った青年(>>14)が話しかけてきた。

お互い自己紹介するとどうやらシンと名乗った青年も日本人のようだ。異国の地で同郷の人間に会えるとは・・・。
しかも、棒だと思っていた物も日本刀のようだ。
(どうやって持ち込んだんだろう???)
趣味で刃物を作っている自分としては非常に見てみたい。あとで見せてもらおう♪

シン君(>>14)が向こうに行くと、今度は自分と入れ変わりに乗り込んだ警官(>>11)が声をかけてきた。

「先ほどは気がつきませんでしたが、助けて下さってありがとうございます。」

ウェインさんが名乗ると、車からハンドガンと弾を渡してくれた。

「ありがとうございます。でも今まで銃を撃ったことがないので、正直あつかえるかどうか・・・。」>>11

とは言ったが、一応弾を装填してポケットに入れておく。そして他のメンバーに助けてもらった礼を言いながら自己紹介をおこない
ホテルの中へ向かうのであった。

所持品:・ツールナイフ ・ヤスリセット・手斧 ・燃料瓶(6/7) ・布(6/7)・マッチ(2)
     M92(ハンドガン)・予備弾15発
     (・身分証明書・携帯電話・財布)
451ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/11(水) 23:39:17 ID:Q0e2NMciO
>>396 【10:30〜 中央:教会前】 12/13

…しばらく歩いた気がする。道なき道を歩くのはなかなか骨が折れることを嫌と言うほど知ったのが唯一の収穫かな。
林の終わりが見えてきて、駆け出したい気持ちを押さえて、さっきよりも慎重になるべく音を立てないように歩く。
(これかな?教会って)
ていうか屋根の上に十字架が立ってる家が教会でなかったら建築家を殴ってやりたい。
ただ、困ったことに扉の前に車が停まっている。見ていると、中から男>>208が降りてきた。
ゾンビが車を運転できるかは知らないけど用心するに越したことはない。
>>208は何かを拾い上げると車に向かって話している…ように見える。声は聞こえないからわからないけど『あの』ゾンビが話せるとは思えないし…
ともかく今は様子を見よう。そう思ってもう少し奥に隠れようとして…

ばきっ。
「やばっ!」

(うっわーどうしよ。枝踏んだ挙げ句に声まで出しちゃったよ。気付かないでくれたらいいんだけど…)
452神の見えざる手 ◆BzytO7LIWo :2006/01/11(水) 23:57:45 ID:Wf5IBXe7O
●溢れる地獄
――それは音もなくやってきた。声を失った多くの屍者たちが、うめき声をあげて立ち上がる。
島を埋め尽くす死の足音は、確実に生存者たちを追いこんで行く――
【問題】
・このレス以降、建物(乗り物)からでるとその建物周辺にゾンビたちが確実に増えていることに気付く。
・戦闘には言及しないが、徒歩での移動等が困難になる。
【解決法】
・突破せよ
【備考】
・今までとは違い、ゾンビがあまりいない、という描写は不可能。
453シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/12(木) 00:13:10 ID:8aTBeXZx0
>>208【10:30〜 中央:教会前】11/13
軽いポキッという音、それに続く女性のような声。静かでなければ聞き取れないような、小さな音だ。
「気のせいじゃないよな?」
林の方からだ。人影が見えるが、それが人間なのかどうか分からない。
確かめたいが、ここで大声で呼ぶのは得策じゃない。

見える範囲でも4、5体のゾンビがいた。車を停めた時にはいなかったんだが・・・。
声を出そうものなら彼らが寄って来るだろう。
あの人影もゾンビだったら・・・、そう考えると近づく事も出来ない。
とりあえず>>396に向けて手を振ってみた。人間なら何か反応があるはずだ。
454ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/12(木) 00:19:11 ID:OsMVbBtXO
>>54【10:30〜 中央:教会前】06/13

>>208シアンが拾った紙をヒラヒラさせてこちらに見せたときだった。

《パキッ…――ッ!》
「シッ」
>>50ジェーンは銃を音の方に向ける。

「Shit...まさかもう奴らが?…撃っちまえよ。」
>>50「人間だったら?」
>>208「撃つのはマズい。奴らにここの存在を知られることになる。」

「…人間なわけねぇだろ。」
>>50「もしそうだったら?」
「無事なわけねぇよ。助けてもすぐゾンビんなってガブリさ。」
>>208「おれが行く。」

小声でそんなことをしゃべっていると、白い服の女>>451が林の中から両手をあげてゆっくりでてきた。右手にはハンマー。
「ほら、だから言っただろ?助けた方がいいって。」>>50>>208

二人の痛い視線を感じ、悪かったよ、と言ってゆっくりと女に近づいてゆく。
「アンタ、どこにい――…!Son of the bitch…(やべぇ…)」

奴らだ。林の中に大勢。
「走れ!!早く!!」

俺は女の手をつかんで先に(裏口に行ったと思われる)シアン達を追った。
455歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/12(木) 01:05:17 ID:sendv8p00
【10:30  船着場】
船着場に一席のクルーザーが向かってくる、操縦席にいるのはゾンビ。
本土からクルーザーで脱出した後に、ゾンビになったのだろう・・・
船が>>101シャロンに向かって突っ込んでくる、クルーザーが船着場に衝突する。
シャロンはよけきれず圧死する・・・
船のオイルタンクからは燃料が漏れ始めている。2レス後、クルーザー爆発。
船着場にいるプレイヤーは2レス以内に脱出しないと、カウンター−2。【船着場にいるプレイヤーのレスのみカウントする】
456歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/12(木) 01:07:57 ID:sendv8p00
【10:30  船内】
>>377J・Jの足に何かがぶつかる。
ボーナスアイテム
スタングレネード(1個)
入手しなくても良い。
1レス早いですが、詰まる可能性があるので書き込みます。
457フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/12(木) 01:34:17 ID:cEdG5Mxp0
>>61 【10:30 中央:教会】11/13
私の意識はもう殆ど遠くなっていました。
そんな私に必死に語りかけるチャズさん>>35の声が聞こえてきます。

実験…人類の役に立つ――――酷い。カズヤ君でそんなことしないで。

ぎゅっと強い力を感じ意識が少し明瞭になると、チャズさんは私をきつく抱きしめていました。
嫌。
はなして。
振りほどこうとしましたが、恐慌状態で限界以上の力を出した私はぐったりと消耗しており、もうそんな力は出ません…弱弱しく抵抗する私に、チャズさんが語りかけます。

『フユカ、俺は君に恋をした。だから君を守りたい。フジワラ君の事は忘れるんだ』

恋…守る…私は自分の頬が火照っていくのを感じました。
でも――――

>>35「もう…わかりません。それに、どうしてカズヤ君を忘れないといけないのですか?いつも優しくしてくれたカズヤ君を…どうして。楽にしてくれなかったのですか…ごめんなさい。私、もうチャズさんの事、信じられません…」

もう私にはぐったりとうなだれ、すすり泣く事しかできませんでした。
そんな私を不思議そうに、カズヤ君が見つめていました――――
458子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/12(木) 01:46:09 ID:3isRCwyj0
ヾ( >∀<)ノキャイキャイッ
459子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/12(木) 01:48:16 ID:3isRCwyj0
ヾ( >∀<)ノキャイキャイッ
460チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/12(木) 02:01:09 ID:SIA3PW0+O
>>35 【10:30 中央:教会】10/13
チャズ「フユカ>>61、今は俺を信じてくれ。いや、信じなくてもいい、ただ俺を恨み、俺の死を見届けるために強く生きてくれるだけでいい。決して俺から離れるな。」私はフユカ>>61をより強く抱き締める。そしてフユカを解放した。
…その時!!フユカを見つめていたフジワラゾンビが彼女に襲いかかる。生前の行動か、それともフユカを欲する本能か…さて、どうするフユカ>>61?
461フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/12(木) 06:11:53 ID:cEdG5Mxp0
>>61 【10:30 中央:教会】11/13
>>35「…嫌です。誰かの死を見届けるために生きるなんていや…もう…」
でも、かと言ってもうチャズさん>>35の事を信じる事もできない…でも、チャズさんが死ぬのもいや…
私はもうどうしたらいいかわからず、子供のようにいやいやを繰り返しながら泣く事しかできませんでした。
目に映るカズヤ君の無惨な姿が、ますます私の絶望感を増大させていきます…

そして、彼と目が合った時。

私は、突然カズヤ君に押し倒されました。
カズヤ君は私に覆いかぶさり、空虚な瞳で見下ろしています…
両腕がない体で必死に私を押さえ、歯も砕かれ猿轡をはめられた口を虚しく動かしながら涎さえ垂れ流し…
生前の彼を知る私には、耐えられるものではありませんでした。恐怖よりも悲しくて、哀れで、涙が溢れてきます。

カズヤ君…辛かったでしょう。痛かったでしょう。本当にごめんなさい…ごめんね。
だから――――良いのです。もう――――

私はカズヤ君に身を任せるように、ゆっくりと瞳を閉じました。
462ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/12(木) 12:12:40 ID:c9bSWFFiO
>>396 【10:30〜 中央:教会前】 12/13

音を立ててしまった後、私は時間の進みが急に早くなったような錯覚を起こした。
>>208がこちらの方へ手を振る。
やっぱり気付かれた?でもゾンビなら手なんて振らずにこっちに来そうだし…
そう考えていると、さっきは気付かなかった女>>50が現れてこちらに銃を向けてきた。さらに二人目の男>>54が出てきて…あれは話し合いか?
(まさか…ゾンビかと思われてる?)
うわやばい。ゾンビと勘違いされて死ぬなんてなんかすっごい屈辱を感じる。
慌てて、でも音は立てないようにして両手を上げつつ林を出る。ハンマー持ってる腕がきつい。バッグ持ってないから仕方ないけど。
すると三人が安心したような雰囲気になる。やっぱりゾンビかと疑われてたんだろう。
二人目の男がこちらに近付いてくる。と次の瞬間。
「…へ?走れ…?」
嫌ーな気配を感じて振り向くと、さっきまで私がいた辺りに大量のゾンビ。
(…あれ以上隠れなくて良かったー…)
と思う間もなく男>>54が私の手を掴んで走り出した。
(やっぱり他の人間に会うと身長の低さがリアルに感じるなぁ…子ども扱いされないうちに自己紹介しないと)
この場の緊張感とはおよそ無縁な事を考えながら男についていく。
教会の裏側に回ると、一人目の男>>208が扉を叩いているのが見えた。
463シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/12(木) 13:07:23 ID:yiACdcVV0
>>208【10:30〜 中央:教会前】11/13
コン コン コン
リズミカルに扉をノックする。・・・反応はない。
>>54ディックと>>396女もそこまで来ていた。>>50ジェーンは後ろを警戒している。
「まだか?」
半ば苛立ちながらもう一度ノックをする。

中からドタドタと、こちらに走って来るような音が聞こえた。
それが止まると今度は中で話し声のようなものが続いた。
「頼むから急いでくれよ・・・・・」
464チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/12(木) 14:02:35 ID:SIA3PW0+O
>>35 【10:30 中央:教会】10/13
フユカ>>61がフジワラゾンビに襲われ、その光景を少し楽しんでいると、小さな鈴の音が聞こえる。裏口を三回ノックするとその振動で鳴る仕組みだ。
チャズ「フユカ>>61、そのままよく考えろ。君がどうしたいのか、どうなりたいのか。いいな。」
私はフユカとフジワラゾンビを二人きりにした。
〜そして私は裏口へ急いだ〜
裏口へ着く
チャズ「何者だ?何人いる?ここは教会、争い事は困る。君達がまともな人物である事を証明してくれ。おっと銃なんて使うなよ、ゾンビどもがふっ飛んでくるぜ。」
465ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/12(木) 14:39:57 ID:OsMVbBtXO
>>54【10:30〜 中央:教会前】06/13

裏口にまわると>>208シアンがドアを叩いていた。

「留守か?なわけねぇよな。」>>208

「あんた、ケガはないか?噛まれたりしてないよな?
…しかしちっちゃい人間もいたもんだ…」>>396

そう言いながら、>>396の頭ごしに教会の裏手の林に目をやると動くものがいる。

「Ah...damn...あれ…犬>>388、だよな…犬は無理だ犬だけは…」
そう言って後ずさる。
「はやく、早くあけてくれ!!かまれる!!」

シアンをどかし、ドアを激しく殴った。
466チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/12(木) 16:55:13 ID:SIA3PW0+O
>>35 【10:30 中央:教会】10/13
私がドア越しに質問すると
男「かまれる!…あけろ!」と叫ぶ越えが聞こえる。
チャズ「かまれる…ゾンビか?ちっ仕方ない開けるか!!こんなとこで奴らが噛まれたらゾンビが増えるだけだ。」犬とも知らず…バリケードをどけ、何重にもなった鍵を開けた。
そして…そこにいたのは…
467フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/12(木) 18:13:40 ID:cEdG5Mxp0
>>61 【10:30 中央:教会】11/13
私は目を閉じて全てを委ねました。
でも、カズヤ君は何もしてきませんでした…恐る恐る目を開けてみると、とても辛そうな表情に見えました。
食べたくても食べる事さえできないからか、それとも――――

『フユカ、そのままよく考えろ。君がどうしたいのか、どうなりたいのか。いいな。』

チャズさん>>35は私を突き放すようにそう言って立ち去りました。
私はショック状態で虚脱した頭で、考えました…
私がどうしたいのか…カズヤ君を楽にしてあげたい。

カズヤ君を諭すように微笑みながら彼の髪を撫でると、私はゆっくりと起き上がりました。
「カズヤ君…着いてきてくださいますか」
彼を伴い、聖堂の奥に向かいます。
そこにある聖像の手から剣を取ると、私は彼と向き合い、見つめあいます。
「カズヤ君…苦しいのですね。でも、もう大丈夫…安らかに、眠れるはずです…私が…眠らせてあげますから。」
私は、懇親の力と勇気を振り絞り、カズヤ君の目に剣を突き刺しました。厭な感触。
「さようなら…」
私は目を固く閉じました。
やがて剣に重みがかかり、カズヤ君の体がそこから抜けて床にどさっと崩れ落ちたのがわかりました…

「ごめんなさい…」
私はその場に泣き崩れました…
468ヴァリネオ:2006/01/12(木) 18:46:34 ID:7gV5T1BI0
>>383【10:30〜南:ホテル】13/13
〜ホテル外の階段の陰〜「まずいな。あちこちに化け物がいやがる。ホテルの入口周辺にはもっといるだろうな。」
弾は無駄に使えないしな…万一玄関が開いて無い事もある。
そのとき、ポタポタ…水のようなものが地面に垂れるような音が後ろに…そっと後ろを向くと口から血を吐き出す化け物が…しかも2体。
1体女で血を吐き、もう1体はライフジャケットを着た男。今にも俺を襲ってきそうだ。
ステッキから刀を抜きライフジャケットを着た男の首を切落とす。案外もろい。今度は血が飛び散らない。干からびてる…
女の化け物は血の固りを吐き出すとバタッと倒れた。右手の人差し指がピクピクと動く。俺は心臓めがけ刀を突き刺した。
469シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/12(木) 21:06:19 ID:rHtcFqJs0
>>208【10:30〜 中央:教会】11/13
ディックが犬を見て豹変し、俺を突き飛ばしてドアを殴り出した。
「よほど犬が苦手みたいだな」
彼が殴り続けていると、突然ドアが開いた。
ディックから順に教会の中に飛び込んでいく。
全員が中に入ると、>>35によって再び扉に鍵がかけられバリケードが設置された。

「助かったよ。神父さん・・・・・」>>35
礼を言うが、>>35は渋い顔をしていた。・・・何かの邪魔でもしてしまったのだろうか?
470チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/12(木) 21:37:09 ID:SIA3PW0+O
>>35 【11:00 中央:教会】10/13
扉を開けるとぞくぞくと人が入ってきた。私をどうやら神父だと勘違いしてるらしい。
チャズ「私は神父ではない、悪魔祓い詩。名前はチャズ、チャズ・クレイマーだ、アスホール。君達はとりあえず大聖堂で休んでいてくれ。あと良ければ警備も頼む。この教会から新しい街を作ろうじゃないか。
ここには私とフユカ>>61と神父の三人がいる。神父は今は取り込み中だ。フユカ>>61は…ゾンビと闘っているよ。」
私はこの連中に隠し部屋の存在を知って欲しくなかった。秩序を守るためには規律と己の武器となる秘密が必要なのだ。
チャズ「さぁ、こっちだ。君達からの質問は受け付けない、あしからず。」
471ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/12(木) 22:26:11 ID:FU24w6Nj0
>>28 【11:00 東:モール屋上】12/13

らんか「・・・やれやれ・・・。」
新鮮な空気を求めて、屋上にきたけど・・・。
モールが、ものすごい数に囲まれてるじゃないか。
これでは、徒歩はおろか車以外じゃ突破できないかもしれないゎ。
いや、普通の車でも無理か・・・。
らんか「ん・・・?」
ふと足元を見ると、コインが1枚落ちている。 そういえば、ここ電話使えるかな
あたしは4Fへ降りて、公衆電話からファレイヤード家に連絡を入れる・・・が
らんか「はぁ、やっぱり誰も出ないか。」
諦めて受話器を置く、そこで『ある人物』を思い出した。

多分、アイツなら・・・。
あたしは、再び受話器を取り、アイツの携帯へと電話をかける。
トゥルルルルル。
???「はい・・・。」
らんか「よ、久しぶりね。」
???「らんか? 何?」
らんか「へぇ、覚えてくれていたんだ。 元気だったかい?」
???「・・・用がないなら切るわ。 わたし今忙しいの。」
らんか「あ、いや。 今ドーン島にいるんだけどさ、救援ってそりらさんから送ってよ。」
???「今、世界がどういう状況だか知らないわけないよね? うちも今それどころじゃないの・・・。」
らんか「・・・相変わらず、感情がねぇな。 慈悲はないのか、お前?」
???「ごめん、わかんない。」
らんか「わ〜ったよ! 順番でいいから、ヘリよこせ! ドーン島のモールだ。」
???「うん、わかった。 多分、明日になるけど、ヘリ向かわせる。」
らんか「ちっ、つれねぇな。 それでも、あたしの従姉かよ。 レイン・ファレイヤード!」

レイン「ん? 多分、そうだよ。」
472トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/12(木) 23:10:39 ID:CX4V00hTO
>>10
11:00
8/10
モール 警備室

なんだか少し疲れてしまった。でもやらなければならない…

ガンショップに向かい、破壊された店内を丹念に掃除する。
そして、モールの廊下を綺麗にしていく。
473ジョセフ ◆0jgvin9rDc :2006/01/12(木) 23:27:42 ID:Dc+OHpf30
>>20 【10:30〜 南:船着場】 11/13
船着場の管理施設に身を隠していたが、どうやら寝てしまっていたようだ。
またあの夢を見ていた。
((俺は仕事を終え自宅に帰り、リビングの扉を開ける。
そこにあったのは、俺の帰りを待つ妻と娘の笑顔ではなく、
床に転がった二つの血にまみれた遺体と、
拳銃を持ち虚ろな目でこちらを見ている見知らぬ青年だった・・))

突然の轟音で目が覚める。
「なんだなんだ!今度はミサイルでも振ってきたのか!?」
管理施設の外に出ると一隻のクルーザーが船着場に衝突し半壊してやがる。
あたりを見渡すと、今の轟音に導かれて
周囲の建物からゾンビ共がうじゃうじゃ出てくる。
おいおいっ!冗談じゃないぞ!
俺はバイクに跨ると、
ゾンビの少ない海岸沿いに西方向へと続く道へ向かった。
474ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/12(木) 23:31:06 ID:c9bSWFFiO
>>396 【10:30〜 中央:教会前】 12/13

>>54「怪我はしてませんよ」
そしてちっちゃいは余計だ。思うだけならともかく口には出すな。背が低い人の半分くらいはそれを気にしているのに気付けこら。
と口には出さずに怒る。口に出したら相手と同じだし大人げない。
と、その相手>>54が急に犬だかなんだか叫びながら扉に走り男>>208をどかしてわめき出した。犬に嫌な思い出でもあるのかね。
その後、すぐに扉が開いた。全員で教会内になだれ込む。
鍵をかけ直してる男>>35は…神父さまにしては雰囲気がそれっぽくないし…でも教会の人っぽいし…
考えていると、自己紹介された。チャズさん。悪魔祓い師…なんて初めて見たよ。どうにも疑うなぁ。街を作ろうだの大層なことを言ってる。んなこと勝手にやってください。
でも気になったことが一つ。『フユカ』…?日本人?しかもゾンビと戦ってるって…?
ちょっと気になるなぁ。ていうか日本人ならなんとなく心強い気もする。
とりあえず案内されるままについていく。あ、後で中見て回ろう。教会なんて来たことないしネタに使えるかも。

案内された聖堂の奥の方に二人の人間がいた。しゃがみこんでるのは女っぽい。あれがフユカ>>61って人とゾンビかな。
近付いてみる。…あれ?服に見覚えがあるような…そういえば昨日島の中で見たな…なら確実に日本の修学旅行生だ。昨日話したし。日本語で。
しかもフユカさんらしい人はまさに大和撫子って感じで、これが日本人じゃなかったら日本人として悔しい。
ゾンビの方もボロボロだけど同じ服を着てるみたい。そして目に刺さった剣。
状況から見ればフユカさんらしき人がそっちのゾンビを刺したんだろう。けど彼女は泣いてるし…
とりあえず日本語で話しかけてみる。
>>61「…大丈夫?どうかしたの?」
475J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/12(木) 23:56:17 ID:BKI3qFlv0
>>377【11:00〜西海上(12/13)】
俺は南に向けて船を走らせていた。このこの分ならあと30分もしないうちに
リゾート地の船着場まで行けるだろう。俺は船の舵を真っ直ぐに固定し。
荷物の整理をし重いものを床に置いた。船があるのに
重いものを持っている意味は無い。
その一瞬のスキに船は少し大きな横波に煽られ大きく揺れた。

ゴツン・・・・

何かが俺の足に当たる・・・・こいつは・・・・・
(えーと、この英語は・・・・スタングレネード?・・・音響閃光手榴弾
のことかな?目くらましぐらいには使えるだろう。)
持ち物
船の鍵・ナイフ・携帯電話・スタングレネード
476キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/13(金) 00:15:33 ID:8SIQs9e20
>>57【11:00 南部:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13

皆、自分が何をすべきなのかを考えているのか6人の間に微妙な沈黙が流れる。
ウェイン(>>11)だけは化け物がいないか周りを絶え間なく警戒しているようだが。
・・・無理も無い、か。
地階へ行って武器庫を開けるかホテル内部を探索するか。何れにせよ相当な危険は覚悟しなければならない。
しかし、こうやって何も決められないまま立ち止まっていることが一番危険なはずだ。
俺は他の5人(>>11>>12>>13>>14>>25)に口を開きかけた。

・・・だが、ウェインの緊迫した声が開きかけた俺の口を塞いだ。
ウェインが銃を構えたその先には、化け物の群れがロビーの一番奥から姿を現していた。
1、2、3、4・・・軽く10匹はいる。やはりここでまごまごしているのは大きな間違いだった。

「やれやれ・・・団体さんのお出まし、か。
あの数で距離を詰められたらアウトだ。そこら辺の机と椅子でとりあえず奴らを足止めしよう」
5人に言いながら走り出し、ガラス製の高価そうな机を掴んで奴らの進行方向に持っていった。
ここで陣取り、連中が近づいたところで机を蹴ってぶつければ・・・少なくとも気休めにはなる。根拠は無いが。
477ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 00:26:47 ID:y+WPxQ7dO
>>54【11:00〜 中央:教会前】06/13

「悪魔払い師?そんなの今のご時世にいるとは思わなかったな。金持ちは悪魔が恐いのか?」>>35
「あぁ悪い、紹介が遅れたな。俺はディック。でこっちのおっさんがシアンで、こっちのおばさんがジェーンだ。
あ、そういや>>396アンタ、名前は…?」

そう聞こうとしたが、女はフユカというらしい女の元へと歩いていってしまった。
「…なんか怒ってんのか?」

チャズの方へ向き直り、話をつづける。
「なんかわけありっぽい場所だけど、まず俺たちがここに来た理由を短く話す。

ひとつめ、生存者はまだほかにも、モールにいる。もしかしたらもっと増えるかもしれない。
俺たちはこの島を出るつもりなんだ。そのために人手が必要だから、探しにきた。
ふたつめ、船をもってる奴を探してる。それも大型のやつだ。
みっつ、これは俺個人の理由だが、神父に用がある。
協力してくれるか?」>>35

それにしても、フユカとかいう女の子を闘わせてほっとくなんて…どうかしてるぜ。
そう思いながら教会を見渡していると、両手のない子供が見えた。
「あとあの子供は…?」>>35
478フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/13(金) 01:05:40 ID:/XQY6BbT0
>>61 【11:00 中央:教会】 11/13
『…大丈夫?どうかしたの?』
日本語に思わず振り向くと、声の主は日本の方らしい小柄な女性>>396でした。
私は慌てて眼鏡を取り涙を拭い、日本語でお答えしました。
>>396「はい…クラスメイトの方に、お別れをしていたのです…お気遣いありがとうございます。」
まだ溢れそうになる涙を必死にこらえます。
あまり人前で泣いていると、嫌われたり苛められてしまうから…

「申し遅れました。私は桜月冬香と申します…宜しくお願いいたします。…ごめんなさい。少々お待ちください…」
女性に頭を下げると、私はカズヤ君の亡骸から剣を抜き、猿轡を外し、ファーストエイドパックのガーゼで彼の顔を綺麗に拭いてから祭壇の布を取って被せてあげました…今は、こんな状態でしか弔う事ができなくてごめんなさい―――さようなら…

>>396「お待たせしてしまって、申し訳ございませんでした…」
女性に向き直ると、また溢れてきてしまった涙を隠すように深々と頭を下げました。
479チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/13(金) 01:24:31 ID:y6/Mt+rsO
>>35 【11:00 中央:教会】10/13
チャズ「悪魔は実在する。私は貧乏人であろうと金持ちであろうと悪魔祓いをしてきた。しかし、この世の中には悪魔と協力して金持ちの地位を築いている奴らも多いんだ。私はそういう悪魔と人間を…罰してきた。」
ディック>>54はどう見ても悪魔なんか信じそうにない。いつか君にも分かる日が来るだろう。
チャズ「あの子供か??あれは教会に悪魔祓いに来た子供だ。いや、だったの方が正しいな。原因は悪魔じゃなかった。だからあんな風にして行動を観察していたんだ。そう、神父?神父は今はいない。帰ってきたら呼ぼう。いったい神父に何の用だ?」
480ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 01:35:04 ID:y+WPxQ7dO
>>54【11:00〜 中央:教会前】06/13

「行動を観察?クソな学者にでもなったつもりか?悪魔払いという名の異常な趣味か?」
胸クソ悪りぃ奴だ。表情に悪気がないのが無性にイラついた。
「…あぁ、ちょっとな。お偉大なるお神様にお聞きになりたいことがあってな。いわゆる死者からのメッセージってやつをだ。
俺は信じてないけど、何かひっかかるもんがあってさ。それでお神父様ならなにかわかるかもってな。
まぁ、事のついでに聞くだけだ。」>>35

「(…ところでさっきの犬、リュック背負ってた気がするな。まぁ気のせいか。)」
481J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/13(金) 01:39:20 ID:PObuRH4j0
>>377【11:00〜南海上(12/13)】
岸沿いに流れる潮のせいか思ったより早く南に着いた。
俺は船のエンジンを中立にしてエンジンを切った。岸まではまだまだあるが
念のために陸の状況を確認するためだ。船に供えてあった双眼鏡を手に取り
船着場に目を向けよく観察する。
(おぉーー・・・・船着場燃えとる・・・・(暖かそうだなー))
しかも船着場は血だらけで暴れている暴徒で溢れかえっていた。
(何かゾンビ映画みたいだな・・・・スクリーンで見る分にはいいけど
体験するのはとてもとてもノーサンキューだな・・・・)
見たところ長距離航行船は船着場には見えなかった。
(さてどうするか・・・あんなところに上陸したく無いし、
かと言って北に行っても撃たれるしな・・・・。)
482シン ◆UO0aS3zY7U :2006/01/13(金) 01:49:48 ID:cWntM6v50
>>14【11:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース】12/13
ベルトに差した鞘から、刀を抜く。左手にはグロックを握った。
現れた暴徒は10体。濁った眼で俺達を見つめ、掴んで喰らおうと腕を真っ直ぐに伸ばしてくる。
「…歓迎の抱擁なんていらねえっての。」
急いで近くにあった木製テーブルを暴徒の進行方向を塞ぐ位置に移動させた。
後退しつつ、近くの暴徒を狙いグロックの引金を引く。
一発目は左腕の無い少女の肩に、二発目はその額に吸い込まれ、少女が倒れる。
三発目は腹部の抉れた老婆の首を貫き、四発目が顔の上半分を吹き飛ばす。
「…。」
老婆の顔が吹き飛んだ瞬間、これは本当に現実なのかと感じた。
しかし左手に残った発砲の衝撃が、すぐに俺を現実に引き摺り戻す。

使用 GLOCK34(14/17→10/17)     ゾンビ2体撃破
483ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/13(金) 02:08:45 ID:PObuRH4j0
>>25【11:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13
(うわぁ・・・・数多っ!)
一人で遭遇したら全力で逃げるところだが仲間のおかげか、パニックを起こすことはなかった。
とりあえず近くのテーブルで障害物を作る。

「これだけいれば火炎瓶でも足止めできそうだけど、室内じゃまずいな」

少しはなれた所ではシン君(>>14)が銃でゾンビ達を撃っていた。
自分も真似をして生まれて初めて銃を撃ってみる。人を撃つのは心苦しいが、生き残るためだ・・・。

パンッ!

「うわっ!?」

撃った反動で狙いがそれてしまったようだ。 こんなんで自分は生き残れるのだろうか・・・。

使用 M92(14/15)


484ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/13(金) 02:29:29 ID:Kcu1fPJxO
>>396 【11:00〜 中央:教会】 12/13

ちょっと疲弊している感じもしていたけれど、そのフユカ>>61の物腰や喋り方には少々感心させられた。今時の学生にこんな日本らしさを持つ人がいるとは。
フユカがゾンビ…というよりクラスメイトの少年と言う方が適切な感じのするそのモノを綺麗に直して?いる。
彼との関係は私にはわからないけど、この状況でこれだけするんだからそれなりに大事な人だったんだろう。しかもさっきまで泣いていた風もある。そう思うと変な気持ちになって、少年に向けて合掌した。無宗教だけど日本人だし。それにしても教会で合掌とはなんとミスマッチ。
>>61「私は筧結城。見ての通りの日本人よ」
そう言ってから、泣き顔でうつむいてしまったフユカがどうにも辛そうに見えた私は何も言わずに彼女を抱きしめると優しく頭を撫でた。
(泣きたいときは泣いていいと思うよ。私は)
それから、はっと気付いた。そういや自己紹介してなかった。
他の人がいる方を見る。あのちっちゃいって言ったのがディック>>54、もう一人の男がシアン>>208、女の人がジェーン>>50…か。
>>35>>54>>208>>50「私はユウキです。カケイ・ユウキ。ちっちゃいですけどこれでも大学生なんで子ども扱いだけはしないように」
やっぱり大人げないけど『ちっちゃい』の部分を強調してやった。これでディックは気付くか否か。絶対気付かなそうだけど。まぁいいや。あんまり過去のこと気にするのは私のキャラじゃないし。
それよりもチャズが言ったことの方が問題だ。さっき言ったのが本当なら、フユカのクラスメイトをゾンビのまま放置したのもフユカにそれを殺させたのもこの男ということになる。
こんな環境じゃなかなか人を信用しない方がいいのかもね。自分の正面に視線を戻しながらそう思った。
485危機&武器救済レス ◆Nygo1KWMYo :2006/01/13(金) 03:40:53 ID:FLxG/nXN0
ババババババババー ババババババ

軍のヘリが突如 教会の上空に現れた。 ・・・が、少し様子が変だ・・・
と、突然ヘリがフラつきながら教会から、約1km先の住宅街の入り口で墜落した。
実はこのヘリ、豪華客船にいた要人を救出しこの島の上空を横切るところであった
だが、客船から引き上げた救出者の中に感染者が・・・そして、こともあろうにヘリの操縦士を襲ったのであった。
・・・火の手はあがっているが、幸いヘリはまだ爆発はしていない・・・

この後、リアルタイムにして午前7時にこのヘリは爆発します。
それまでにこのヘリに誰も到着していなければ、このレスはスルーされる。
もし誰かがこのヘリに到着した場合、炎上ゾンビ3体との戦闘になります。

炎上ゾンビを倒すには
1、射撃系キャラがライフル系の銃器で2発
2、特殊系統が銃器1リロード分
3、格闘系がライフ1
4、上記以外がライフ2もしくは銃器2リロード分
を、消費することにより倒すことができる。 合計3体倒したらその場にいる各プレイヤーは以下の3つのアイテムいづれかを入手できる。
○ロケットランチャー 1/1
射撃系か特殊系しか撃つことができない。 アイテム2個分の大きさ。 持ち運びは誰でも可能。
ゾンビ関係の危機レスを強制的に成功させることができる。
○火薬矢ボウガン 3/3
誰でも装備可能。 危機レスのルールを無視して1発でゾンビを3体倒せる。
○特殊工作員スーツ
今後ライフを2以上を失う事態が発生した場合でも-1になる。(3回まで)
486子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/13(金) 03:59:44 ID:rQaxKIg/0
  || |\, \,                     /  |:::::::::::::::|
  || | |:\ \                     /l二l |:::::::::::::::|
  || | |  ||  \_______________________________, |  |:::| |:::::::::::::::|
  || | |  ||    |               |  |:::| |:::::::::::::::|
  || | |  ||    |               |  |:::| |:::::::::::::::|
   ̄ ̄    ̄ /□○∧ ∧_∧∧_∧ _∧,,,○ □]ヽ ::::::::::|
        (゚ー゚(゚Д゚(・∀・, ( ´∀` ) ´_ゝ`)゚Д゚ミ∀‘) .::::::|
           (y[(|<v (<v> l( <V> ) <v> )v>l) : ) :::::::|
            |_ |_ |_:_||_:_||_:_| _| _ゝ  ::::::|
          ∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) :::::::::|
487子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/01/13(金) 04:00:40 ID:rQaxKIg/0
  || |\, \,                     /  |:::::::::::::::|
  || | |:\ \                     /l二l |:::::::::::::::|
  || | |  ||  \_______________________________, |  |:::| |:::::::::::::::|
  || | |  ||    |               |  |:::| |:::::::::::::::|
  || | |  ||    |               |  |:::| |:::::::::::::::|
   ̄ ̄    ̄ /□○∧ ∧_∧∧_∧ _∧,,,○ □]ヽ ::::::::::|
        (゚ー゚(゚Д゚(・∀・, ( ´∀` ) ´_ゝ`)゚Д゚ミ∀‘) .::::::|
           (y[(|<v (<v> l( <V> ) <v> )v>l) : ) :::::::|
            |_ |_ |_:_||_:_||_:_| _| _ゝ  ::::::|
          ∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) :::::::::|
488ウェイン ◆N7zjXpFpq2 :2006/01/13(金) 07:32:38 ID:Ab9CuAb30
>>25【11:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13
俺は少しの間、>>54キリルと共にバリケードを作る。
そして大体バリケードが出来ると「上に逃げるぞ。
フロントの横に非常階段がある。」そう言うと従業員の格好をしたゾンビ2体に
向かってルガーをむけ、立て続けに引き金を2度引く。弾丸は狙い違わずゾンビの
頭に当たるが、後続のゾンビがどんどん迫ってくる・・・持つか持たないか・・・
ルガー(8/8→6/8)
489フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/13(金) 09:32:48 ID:/XQY6BbT0
>>61 【11:00 中央:教会】 11/13
ユウキさん>>396にやさしく抱きしめられ、頭を撫でられた私は抑えていた涙を止める事ができませんでした。
(泣きたいときは泣いていいと思うよ。私は)
そう囁いてくれた彼女の優しさに甘えるように、私は子供のように声を上げて泣き続ける事しかできませんでした――――

>>396「ごめんなさい…お見苦しいところを。こんなふうに優しくされる事に慣れていなくて…どうしたらいいのかわからなくて…」

暫くして、ユウキさんの他に一緒にいらしている方々に気づきました。
ユウキさんもその方々に自己紹介をなさったところを拝見致しますと、お知り合いになられてすぐのようです。
私も涙を拭い、深々とおじぎをし自己紹介させて頂きました。
>>54>>208>>50「私は日本からやって参りました学生で、フユカ=サクラヅキと申します。この様な、お見苦しい様子でご挨拶させて頂きます事をお許しください…」
その時の私は、髪も乱れ、泣き腫らした目と疲労でどんなにか酷い顔をしていた事でしょう。
自分の姿を思うと恥ずかしい気持ちになりました…
490ケイ・カドワキ ◆7QUeKUsHVw :2006/01/13(金) 12:33:38 ID:PObuRH4j0
>>25【11:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13
バリケードが作られると、ウェインさん(>>11)が非常階段に行こうと言い、ゾンビを撃ちながら走り出す。
自分が撃つと弾の無駄なので近くの大型の花瓶を掴み投げつける。
どうやら腕の痛みも引いてきたようだ。
花瓶が当たったゾンビは後続のゾンビも巻き込みつつ派手に転倒する。

「ははっ・・・足止めくらいにはなったかな」
491ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 14:06:41 ID:y+WPxQ7dO
>>54【11:00〜 中央:教会前】05/13

聖堂から出てきた二人>>>>。フユカの長い髪はボサボサになり、目は泣いたのかはれている。
聖堂の奥には…フユカと同じ色の制服を着た死体が横たわっていた。その死体には両手がなかった。

両手のない子供、>>チャズが言っていたこと、フユカの様子。なにがあったかはすぐにわかった。
「fuck devil…(この野郎…)…何様のつもりだ?」>>

そう言いながらチャズの胸ぐらをつかみ、思い切り突きはなし腰の回転をもろにいれてクソな偽善者のほおを殴りつけた。
静かな教会に響いたにぶい音。
「知り合いを殺すのが、どれだけつらいことだと思ってやがる!
人ひとり助けられねぇ偽善者が悪魔払い師だと!?てめぇにその気持ちがわかんのか!!クソ野郎!!」

半分我を忘れながら蹴り続けた。アディの顔が思い出される。
492シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/13(金) 14:37:14 ID:VS20oVla0
>>208【11:00〜 中央:教会】11/13
>>35悪魔払い師を自称するチャズ、>>61フユカ、>>396ユウキ、か。
少し疲れを感じていた俺は会話には加わらずに壁際の長椅子に座った。

暖炉の火を見つめる。しばらくそうしていると、火が何かを語りかけてきているように思えてきた。
懐から手帳を取り出し、ページを捲る。問題のページを探り当てた。
そこだけ破って、暖炉に放り込んだ。
逃げ回る羽目になった理由、賄賂の事が書かれたページが燃えていく。
どこか懺悔するような気持ちでそれを見つめていた。

その刹那、鈍い音が響き渡り、教会内が静まり返った。
見ると>>54ディックが>>35チャズを殴り飛ばしていた。
倒れたチャズを、なおも蹴り続けるディックを止めにかかる。
「ディック、落ち着け!!!」>>54
493チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/13(金) 16:57:47 ID:y6/Mt+rsO
>>35 【11:00 中央:教会】10/13
私はディック>>54に殴り飛ばされた。しかし悪魔との闘いで培われた肉体、そして格闘能力は伊達ではなかった。少し痛かったのではあるが。
私はディック>>54の顔面に一撃お見舞いしてやった。
チャズ「何が悪魔だ。どうやら私じゃなく悪魔は君の中に潜んでいるようだ。悪魔祓いしてやるよ、アスホール。それと君のためだ、俺にケンカで勝てると思うなよ、リトルボーイ…ふっ。」
まだまだ殴りたりなそうなディック>>54をシアン達が止めに入る。
494ヴァリネオ:2006/01/13(金) 16:58:17 ID:t2zxViDw0
>>383【10:30〜南:ホテル敷地内】13/12
女の化け物の心臓から刀を抜く。まだ指がうごいている。「(なぜだ。心臓が機能してないのか?さっき頭を切落としたら倒れたな。)」
もう1度今度は頭めがけて刀を刺す。指の動きが止まった。
「やれやれ。こいつらは厄介な奴等だ。まともに戦うには仲間が必要だな。やはり人をさがそう。」ホテルの周りには化け物がウジャウジャいる。
「ここがリゾート地なら港があるはずだな。脱出しようとしている奴がいるかもしれない…」
だがこんな体で化け物の中を港まで行くのは危険過ぎるな。とにかくここを離れてから考えるか…
前レスで秒に4が出た為ライフポイント-1
495ヴァリネオ:2006/01/13(金) 17:03:30 ID:t2zxViDw0
>>383 ライフポイント13/12→修正12/13 ご迷惑を。
496歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 17:39:14 ID:UWVnJqsg0
【11:00〜 東:モール地下駐車場】
5人の男、恐らくボートで島に侵入してきたのだろう・・・
それぞれの手には武器が握られている。

略奪者達が地下駐車場の扉をピッキングツールで開錠して侵入。(音でゾンビが集まってくるのを、恐れた為。)
3レス後に店内に侵入。【モール内に居るキャラのレスのみカウントする】
略奪者は殺してもいいし、負傷させて撃退してもいい。(モールからの脱出も可能)
497歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 17:40:48 ID:UWVnJqsg0
特別ルール 【各系統の行動制限】
射撃系は1レスで二人射殺、もしくは負傷させることが可能。
それ以外の系統は銃以外の武器でも、1レスで1人抹殺、もしくは負傷させることが可能。
略奪者の所持品
コルトM1911(9/9)
コルトパイソン (6/6)
マチェット
日本刀  
バット
ピッキングツール (テンション、ピック)
(略奪者の店内侵入後の行動は、略奪者レスか、アイのレスでコントーロールします。ちなみに、このイベントはかなり遊びです。w)
498フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/13(金) 17:43:39 ID:/XQY6BbT0
>>61 【11:00 中央:教会】 11/13
>>35「や、やめてください…」
私はディックさんと呼ばれている方>>54の顔を打ったチャズさん>>35を弱々しく止めました。
そして、尚も興奮なさっているディックさんの方に駆け寄ります。
>>54「ごめんなさい…私のせいですね…」
私はファーストエイドパックの冷却シートを使ってディックさんの打たれた箇所を応急的にですが治療を施しました。
>>35「チャズさんも…大丈夫ですか?」
499歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 17:47:54 ID:UWVnJqsg0
>>31【11:00〜 東:モール2階】10/13
>>28らんかがベンチから立ち上がると、どこかに向かって行く。私は再びコーヒーに口をつけると、>>10トミーがガンショップを掃除しているのを横目に、私は警備室に向かう。


私は警備室に着くと、監視カメラの映像が映っているモニターを見る。正面入り口が映っている。
駐車場と表示されているスウィッチを押す、駐車場に居るゾンビが増えている・・・
外の様子を一通りカメラで調べると、隣のモニターに目を移す。1階が映っている。
私はカメラを切り替える。2階、3階、4階、らんかが電話をかけている。地下駐車場のカメラに切り替える。

銃やマチェットを持った男達、襲撃者か?いや、奴らにしては動きが素人じみているし、格好や装備から考えて、略奪者と考えるのが妥当だろう。
私は警備室を出ると、下に居るトミーに笑顔で呼びかける。
アイ「トミー、新しい客が来たわよ。」
500ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 18:30:21 ID:y+WPxQ7dO
>>54【11:00〜 中央:教会前】05/13

>>35チャズからの重い一発。
「悪魔はどっちだ!俺がてめぇから悪魔を追い出してやる!!」
そう言い、突進しようとしたが>>208シアンに止められた。
俺の荒くなった息遣いが、教会内にひびいている。まだ怒りはおさまりそうにない。
そんなとき、>>61フユカが謝りながら手当てをしてくれた。
「(謝るのはどっちだよ…)アンタは平気なのかよ?こんなクソとよく一緒にいられたな」>>61
そう言い、チャズをにらみつける。

「もういい、シアン、悪かったよ。」
そう言って放してもらい、続ける。
「こんなことしてる場合じゃなかったよ。さっさと船でも見つけないとマズいみたいだ。」

そう言って窓の外を指差す。ガラスのむこうには、明らかにさっきよりもゾンビたちが増えている。

「悪魔だかなんなが知らねぇが、神父呼んでこいよ。てめぇも死にたくないだろ?」>>35
501ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/13(金) 18:52:04 ID:Kcu1fPJxO
>>396 【11:00〜 中央:教会】 12/13

優しくされたことがない…今時は背が低いだけでも変な風にいじられるのを踏まえれば、こんなに古風な彼女が同い年くらいのガキ共にどんな扱いを受けてたかはだいたい想像がつく。
偽善心をふりかざす気は毛頭ないが、それでも気分が悪かった。
それにしても…この子私より背高いよ…まぁ私の方が小さいんだけどさぁ…
またも状況に不似合いなことを考えて軽く落ち込んでいると、教会内に嫌な音が響いた。
見れば、ディック>>54が恐らくフユカ>>61とゾンビのことで怒りながらチャズ>>35に殴りかかっている。シアン>>208が止めに入ったのも見えた。
私もディックと同じ気分だ。チャズのやり方はちょっとばかりアレだし。でもその場の感情にまかせて殴りかかるのは少々危険だと思う。
案の定、チャズにはあんまりダメージがなかったみたいでディックが逆に殴られていた。
一つだけわかったのは、私はあの最低な悪魔祓い師は好きになれそうもないということ。どう考えたってディックよりあんたの方がとり憑かれてるよ。そして小さい言うな。…これは違うか。
と、フユカが二人に駆け寄り、怪我の手当てを始めた。
それにまた感心する。あんなことをさせた当人のチャズの心配までするとは。私には難しいかもね。
そう考えながら彼らの方へ行くと、まだ息は荒いが落ち着きはしたらしいディックが再び神父を呼べとチャズに言う。神、ねぇ。無神論者としてはどうでもいいけど、なんでディックはそれにこだわっているのやら。
>>61「お疲れ様。偉いね、貴女。このチャズって人には怒ってないの?」
もちろん日本語で話しかけた。英語でこんなことは怖くて言えたもんじゃない。
502トミー ◆uiKV1FiVqo :2006/01/13(金) 19:04:04 ID:00NzKsUFO
>>10
8/10
モール 二階廊下→警備室

>>499に対して
「略奪者に間違いないだろう。
……屋上か駐車場上から奴らを始末してくれ。」
503歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 19:21:16 ID:UWVnJqsg0
>>31【11:00〜 東:モール3階・警備室】 9/13
>>10トミー「略奪者に間違いないだろう。 屋上か駐車場上から奴らを始末してくれ。」
アイ「あら、どうして?仲良くすれば良いじゃない?同じ生き残りの仲間なんだから。」
私は微笑んで言う。もちろん本気でそんなことを思っているわけではない。トミーがどんな反応をするかを見たいだけだ。
>>28らんかが警備室に入ってくる。
らんか「どうしたんだ?」
アイ「新しいお客さんよ。」
私は微笑みながらモニターを指差す。モニターには武装した男が5人、地下駐車場を歩いている。
私はらんかとトミーに聞く。
アイ「人を殺したことはある?」
504歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 19:24:53 ID:UWVnJqsg0
立っていないようなので、立てますね。
もし立てる必要が無いのなら20時までにこのスレに×と書き込んで下さい。
505チャズ ◆mZj1jaDoKg :2006/01/13(金) 19:52:27 ID:y6/Mt+rsO
>>35 【11:00 中央:教会】10/13
チャズ「フユカ>>61、ありがとう。フジワラ君にあんな事をしてしまった私を。許してくれ。」
チャズ「神父は今留守だと言ってるだろう、英語が分からないのか馬鹿野郎。」
そこへ私達を心配して隠し部屋から出てきた神父が…
神父「チャズさん、どうしました??おや、新しいお顔が見えますね。私達はこの教会の神父ライリーです。」
神父「ここでは争い事はやめてもらいたい。この決まりが守れないならば今すぐ出ていってくれ。」
神父がいつになく強気だ。神父さん、あんた死ぬなよ。
506ディック ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 20:08:24 ID:y+WPxQ7dO
>>54【11:00〜 中央:教会】05/13

「(出掛けてるんじゃ…?)」
妙な場所からでてきた神父に言う。
「争い事なんてしてねぇよ。ただの『悪魔払い』だ。なぁ、totty(おチビちゃん)?」>>396
「そもそも出ていけ、ってアンタここに残る気かよ?助けはこないぜ?俺たちはこれからこの島を出るための船を探しに行きたいんだ。
だからこの島に詳しいやつも必要だし――人手がとにかく必要でさ。」>>神父

「あと懺悔ってまだ聞いてもらえるのか?」
507ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/13(金) 20:12:25 ID:f8IvGbNE0
>>15【11:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース】12/13
非常階段に向かって走り出す警官>>11に着いて走った。

さて。これからどうするか。
武器庫はあの男>>57がやってくれるから・・・
よし。探索にしておこう。
これくらいのホテルなら、何か役立つ物でも見付かるだろう。
508歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 20:18:49 ID:UWVnJqsg0
509ディック仲人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 20:22:10 ID:y+WPxQ7dO
>>アイさん
乙です!てことは容量オーバーまでここが相談スレですね
510ディック仲人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 20:25:41 ID:y+WPxQ7dO
つか俺カウンター4w
絶対生き残れナスw
511歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 20:28:13 ID:UWVnJqsg0
>>5101ポイントでも残ればいいわけですから、まだまだ捨てたものじゃありませんよ。w
512歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 20:37:37 ID:UWVnJqsg0
ホテル組、7レス経過しましたので救済アイテム出しました。
その他の問題に関してもイベントなどで解決しようと思います・・・
残りゾンビ(6体)です。
一応救済アイテムで武器庫の鍵解除に、4回以上挑戦できる事になりました・・・
513J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/13(金) 20:45:24 ID:PObuRH4j0
歩行者さん乙です。
まとめサイトの管理人さんように自分が前半のログ取っておきます。
514本当にあった怖い名無し:2006/01/13(金) 20:55:26 ID:fSiAz7F0O
確認スレは保管しないんかな。ゾンビゲームの発展の歴史がかいま見えるのに
515J・J ◆tyZPYtzQdA :2006/01/13(金) 20:57:08 ID:PObuRH4j0
じゃあそっちも一応取っておきますね
516ヴァリネオ ◆IfDBu4IZDM :2006/01/13(金) 21:09:17 ID:7MQ1aEli0
歩行者さん前確認スレではどうも。ギリギリで質問しちゃってすいません。これからは新たによろしくお願いします。
517ディック仲人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 21:24:02 ID:y+WPxQ7dO
>>JJさん
乙です(*´д`)キ
518本当にあった怖い名無し:2006/01/13(金) 21:33:04 ID:Az9ZaEfOO
参加したいけど人数が〜OTZ
おとなしく見学中(´・ω・`)
519キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/13(金) 21:46:59 ID:8SIQs9e20
>>508
乙です。

ガスマスクつけても最高で後7レス・・・。
武器庫は無理ぽ;残り6匹を倒すのに3レス使って、4レス。
それにホテル探索組の書き込みも入るから・・・武器庫にたどり着けるかさえ怪しい。
相談レスはしてる暇ないですよ;
わざわざ危機レスを書いてもらって申し訳ありませんが。
520ディック仲人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/13(金) 21:47:25 ID:y+WPxQ7dO
>>518
ノンプレイヤーキャラも多少いることですし、いいんじゃないですか?
テンプレさえ守ってもらえれば。
521歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/13(金) 23:57:24 ID:XG+fU5s30
>>519ホテルの探索は後で十分できるようにイベントを起こします。(ここで明かすと予定調和になるかもしれませんが・・・)
それにホテルの武器庫はガンショップの弾薬の少ない理由を作る為に存在させたわけですし、
不可能を可能にしようというのですから、これぐらいの難易度は覚悟してもらわないと・・・
それに、ここで武器弾薬が大量放出されると、ゲームに与える影響も小さくは無いですし・・・

難易度の調節は難しいです。簡単すぎれば面白くないし、プレイヤーに甘いと言うことになりますし、
難しすぎても面白くないし、プレイヤーに厳しいとなりますし・・・

そもそもホテル組が行動する前から危機レスを出していたので、問題があればその時点で言ってもらわないと、対策が遅くなります。
当然プレイヤーが行動し始めてから出た意見を元に対策を施しているわけですから、現時点でもルールを作る側が、プレイヤーに有利に働いていることになりますし・・・

具体的にどれぐらいのレスが必要なんですか?今回得られる物を考えると、失敗するか、成功するか曖昧なレス数ではプレイヤーにとって有利であると言えます。
失敗する可能性が、成功する可能性より高い妥当なレス数を考えると、チャンスが4回以上あるならば捨てたものではないと思いますが・・・

正直言って、大量に放出された武器弾薬が、他のプレイヤーの手に行き渡るとゲームがグダグダ感漂い、スリうの無い物になるような気がします。
本当にここで武器を大量放出しても、このゲームを面白い状態のまま保つ自信がありますか?
もし、その自信があり、なおかつ具体的な根拠があるのなら今回の危機レスはスルーして頂いても一切構いません。



522シアン ◆BwrMTo6Xbw :2006/01/14(土) 00:00:05 ID:BxmlyOEg0
>>508 >>515
乙です(`・ω・´)
523ヴァリネオ ◆IfDBu4IZDM :2006/01/14(土) 00:03:53 ID:YkHuB/1m0
本スレに書き忘れ…。所持品:ハンドガン(5/5)2丁。
524歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/14(土) 00:12:33 ID:7DEwFm+F0
チャズさん、教会の窓はいくつ位あることになっているんですか?
あと窓は現在チャズサンたちの居る所にある設定ですか?
525歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/14(土) 00:22:14 ID:7DEwFm+F0
>>518明日には参加することができると思います・・・
どんなキャラか楽しみにしていますよ!
526ディック仲人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/14(土) 00:34:11 ID:nDpOYK6dO
>>525
(´-`).oOノンプレイヤーキャラ殺すつもりだ…!!w
527ディック仲人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/14(土) 00:38:07 ID:nDpOYK6dO
>>388アルマさんとかすごい魅力的な設定なのにもったいないなぁ…
528歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/14(土) 00:47:20 ID:7DEwFm+F0
>>527アルマさんって死与権発生していましたっけ?
529本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 01:46:53 ID:MD3qOMBVO
歩行者(アイ)ってやつウザいな。
530キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/14(土) 01:51:15 ID:wIsgXW1v0
>>521
何故武器庫を空けるのにホテル探索をも犠牲になるのかが分からないのです。
私個人では意地でも武器庫を開けたいと思っていませんし。
残りのレス数で言うともはやホテル探索は出来ませんよね?ガスマスクも武器庫を開けるためだけにあるようなものであって。
そもそもこちらは後に改めてホテル探索が出来るとは聞いていません。
ホテル組は探索と武器庫開錠の2つに分かれたので、残レスで探索をも終わらせなければならないと考えていました。
だからこのレス数で足りるか、不安になったと。

具体的に丁度いいレス数など私にも分かりません。自分から言っておいてなんですが。
まだこのような危機レスは実際に稼動したことが無かったので丁度いい数が分からないのが当然といえば当然。
よって危機レスへの指摘も遅れました。危機レスへの対応を頭で考えるだけでは実際のマイナス面など分かりませんので。

つまりは今回ホテルで出来ることは「武器庫の開錠に挑戦すること」だけってことですよね?
ホテル組は6人なので一人2レスも回らないので、探索に消費できるレスは殆ど無いですから。
531歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/14(土) 01:52:12 ID:7DEwFm+F0
>>529はぁ、そうですか・・・
でもなんでですか?まあ良いですけど・・・
ところでアルマさんもし見ていたら応答くれますか?
かなり魅力的なキャラなので、もったいないとおもいます・・・
532キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/14(土) 01:59:11 ID:wIsgXW1v0
あ、それと。
死与権が発生しているキャラの死亡描写はそのキャラの近くにいるプレイヤーに任せて欲しいです・・・。
シャロンさんのように周りに誰もいない場合はやむを得ないですが。
やはり他のプレイヤーと行動を共にしている時はその人に任せるのが自然にストーリーにも組み込まれやすいと思います。
現にルークさんの場合はこちらで「ホテルに6人で入った」と書いてしまっていますし。
533歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/14(土) 01:59:30 ID:7DEwFm+F0
>>530後にホテル探索ができると入っていませんが、イベントで問題を解決できるとかいていますので・・・
そこらへんはルールを作る物に対して、プレイヤーが信用してくれるしか手がありません・・・
別に探索にスレを消費しても良いのではないでしょうか?全員の目的が必ずしも武器庫開錠と決まったわけではありませんし・・・
そもそもこのルールの狙いは私利私欲に走って作戦を破綻させるか、もしくは全員が作戦行動にちゃんと従いミッションを成功させるか、ですから・・・

534歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/14(土) 02:00:55 ID:7DEwFm+F0
>>532え、そうでしたか・・・よく読んでなかった、すみません・・・
535キリル ◆CITXjG1UAo :2006/01/14(土) 02:05:08 ID:wIsgXW1v0
>>533
いやいや・・・信用するも何も、最初の危機レスに
>なお、このホテルは今回以降、火災の為、侵入不可能となる。
という一文があったので。

その「イベントで問題を解決」という文も具体的に何を指しているのか良く分かりませんでしたし。
なんか揚げ足とりみたいですみません;
536歩行者 ◆3bJve74GgM :2006/01/14(土) 02:11:22 ID:7DEwFm+F0
>なお、このホテルは今回以降、火災の為、侵入不可能となる。
確かに、まあ、プレイヤーの方の意見を聞いてそこらへんは変えたので、確かに説明不足的ではありますね・・・
ただどんなイベントが起こるか書くと、予定調和になっちゃうかもしれないんですよ・・・

死亡させたり、危機レス作ったりしたら>>529みたいな人に叩かれたりして・・・
ああ、もう、危機レス作ったり、キャラ死亡させるのメンドクサッ・・・
537ユウキ ◆KZGv///Ri. :2006/01/14(土) 03:02:10 ID:7CgAM8I8O
歩行者さんは既にそれなりの量の危機レスも投下してますし、この辺で一度休んでもいいのでは?
後編に入ったばかりなのでまだレス数もありますし…
それと、今回それなりの勢いで荒らしが入ってしまってますし、500までいった後、荒らしのレス数だけ話を伸ばすのは可能でしょうか?
もちろん500できっちり話が終わればそんな必要はないと思いますが。
538フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/14(土) 05:07:24 ID:3V9+QVgp0
>>536
あまりご自分だけで展開を作ろうと頑張りすぎない方が良いですよ。
他にも何人もいますから、あまりお一人で背負いこまなくても…


荒らしすごいですね…
本来、1000できっちりというのがいいかと思いますが、さすがにこれだけひどいと荒らし分は伸ばすのが良いかと自分も思います。
前スレだけでもすでに13レス分は荒らしによって費やされていますね。
950レスを超えた時点で集計をとり、それまでに荒らされたレス数だけ伸ばす事を決めるというのはどうでしょうか。
サッカーのロスタイムみたいな感じですね。
539本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 05:58:52 ID:UCfB6vSQO
レス合計1000ってしたら 荒らしなんて関係ないんじゃないかな。無視したらいいんだし。       1スレッド容量限界までやり、2スレッドで終わるといけなかったら3スレ目と
540フユカ ◆1oIGdHNWYQ :2006/01/14(土) 06:25:17 ID:3V9+QVgp0
>>539
それだと極端な話、ほとんど荒らしで埋められたとしてもとにかく1000となりますが…
荒らしが多い場合、それだとおかしくなってくると思うんです。
基本1000ですが、こういう状況なら固執しすぎずフレキシブルにいかないとと思います。
後編の今までを含めて、すでに21レス分も荒らしによって費やされています。
これってかなりと言えるのでは?
荒らされた分だけ伸ばさなければ、いくら無視していても、荒らされた分だけ確実にプレイヤーがストーリーを紡ぐ幅は奪われていってしまうわけです。
541539:2006/01/14(土) 06:57:58 ID:UCfB6vSQO
すまん         荒らしのレスを抜いた合計1000ってこと
542ランカ ◆EusXQW.z4A :2006/01/14(土) 08:33:31 ID:eW4c+DSY0
ブッ (;;゜3゜)';,.;

本スレ>>33の所持品:なしになってますが、正確には

M500(マグナムリボルバー) 5/5
500マグナム弾 (10)
クレジットカード

の3つです
543ジャック ◆M8EOqDaTcE :2006/01/14(土) 10:48:14 ID:E9i5RqBi0
正直言うと、歩行者(アイ)さんの危機レスのおかげで、貴方が恐れている
グダグダ感漂うゲームに近付いていると思います。
大量に武器弾薬が放出されるとか言ってますけど、それは50丁とか100発とかのことですよね。
はっきり言って、そんな大量にあっても半分も持っていけないでしょう。
あと、10レスでホテルの探索と武器庫開錠を行うとか普通に考えて無理ですよね。
 
てか、よく状況が分かってませんorz
544ディック仲人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/14(土) 11:30:30 ID:nDpOYK6dO
うはwすごい荒らしだなぁ
わざわざ後編にまでついてこなくていいのに…

質問ですが、ルークさんは死んだんですか?それともスルー?
ちょっと気になったもので。
あとアイさん、色々トラブル発生中みたいですが、みんな試行錯誤してるんで時にはそういうこともありますよ。
まぁ、ルーク死亡、てのはちょっとあれですがw
545ディック仲人 ◆kUYlsXm/a. :2006/01/14(土) 11:34:05 ID:nDpOYK6dO
あれ、もしかして荒らしに関すること書かない方がよかったかな…?ここ見てるだろうし。
しかもわざわざトリップまでつけてるとこみると、明らかに自分のこと話題にだしてもらいたがってる…
テンプレ入りなるか!?w
546本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 11:58:35 ID:8okokSoG0
新しいステージないの?
547歩行者 ◆3bJve74GgM
>>543それは確かにそうなんですが、武器庫が存在しつづける事自体が問題なんです・・・
それを使用して武器を大量に抱え込むキャラが出てくる可能性もありますし・・・
あと探索行為の問題についてはキリルさんとの話し合いで、問題解決の方法はもう既にできているんですが・・・・
ホテルの危機レス投下の目的自体についても言及しているんですけど・・・
さすがに、同じ事を何回も説明させられるといいかげん私も不快な気分になってきますよ。

とりあえずガスマスクはスルーして下さい。武器庫開ける事自体どうでもいいと思っている人が多いなら必要ありませんし。
この後とりあえず解除イベントを出します。それで気に入らないなら否決してください。

正直言うとこのルール自体失敗することを前提にして作られていますし・・・
でなきゃ銃50丁や弾薬300発なんて数出しませんよ。キャビアの缶詰やバスの鍵は難易度の高さを誤魔化す為のアイテムですし・・・
第一、武器庫の事自体触れて欲しくありませんでした。しかもホテル組の誰もルール出さないから私が出しただけですし。