>>17【20:00〜 東:港】02/13
《プルルル、プルルル…ガチャ》
通じた。
>>32『もしもし。こちらはモール警備室。当店は――』
「ハハハ!トミーか!生きてやがったか!!」
>>32 『あぁ、客じゃないのか。ディックか?』
「あぁ、俺だ。久しぶりに話せてうれしいぜ。そっちの状況は?
《PANG!!PANG!!(銃声)》
あー、取り込み中みたいだな。とにかく生きててよかった。
用件を手短に話すぜ。うれしい知らせだけを伝えると、脱出方法が見つかったんだ。船だ。
けど食料に燃料、武器になりそうなもんがなんもねぇんだ…だかr」
『俺はここを離れるつもりはないと何度言ったらわかる?』
「まぁそう言うなよ。生きてればいいことあるぜ?」
ふと肩を見る。
「まぁいいや、とにかく物資が足りねぇ。協力してくれねぇか?」
>>32 こっちを見ている
>>36J・Jに船をちょっと停めるよう合図し、トミーの返事を待つ。
>>32 6/13
モール 警備室
>>410に対して
「物資の補給はいいが、今は襲撃を受けている。まぁ、すぐに解決するだろうが…
色々と問題もある。すぐにこい。」
電話を終えた
>>17ディックは船室を出、港を見回す。
先程の騒ぎを聞き付けたのか、波止場には何体かのゾンビたちが集まりつつあった。
>>17「さて、どうすんだ?これからが正念場だ。」
●小さな希望
――やっと繋がった生存者たち。彼らがめざすのは新世界である。しかし死者たちはそれを許さない――
【イベント】
・道路を埋め尽くすゾンビたち。そこに踏み込むのはすなわち死を意味する。
・そこでマンホールを利用する。(しなくてもかまいませんが、その場合のイベントは考えてませんw)
【イベント終了への流れ】
・港から100メートルほどはなれた道路上にマンホールがある。
・下水道は暗く、明かりが必要。そのためのライター、懐中電灯などはアイテム1つ分を要する。
・食料、燃料タンクなどは1アイテムとし、全部で150アイテムを持ちかえると危機回避。
(例:15人が5個ずつ(15×5)二往復(×2)し、各人10つずつ食料をアイテム欄に入れ、持ちかえればクリア。)
【厳守】
レスしたら『必ず』残りアイテム数を明記してください(イベントに参加した方のみ)
●小さな希望
――やっと繋がった生存者たち。彼らがめざすのは新世界であるが…死者たちはそれを許すのか――
【イベント】
・道路を埋め尽くすゾンビたち。そこに踏み込むのはすなわち死を意味する。
・そこでマンホールを利用する。(しなくてもかまいませんが、その場合のイベントは考えてませんw)
【イベント終了への流れ】
・港から100メートルほどはなれた道路上にマンホールがある。
・下水道は暗く、明かりが必要。そのためのライター、懐中電灯などはアイテム1つ分を要する。
・食料、燃料タンクなどは1アイテムとし、全部で150アイテムを持ちかえると危機回避。
(例:15人が各人5個ずつ(15×5)アイテムをアイテム欄に入れ、船とモールを二往復(×2)し、持ちかえればクリア。)
【厳守】
レスしたら『必ず』残りアイテム数を明記してください(イベントに参加した方のみ)
島は死で満ちかけていた。
一握りの生存者達を飲み込もうと、ホテルに死の波が押し寄せる。
…もはや立ち止まっている時間はない。
ホテルをゾンビ30体が襲撃。
これ以降15レス毎に、ホテル内のキャラのカウンター−3。
ゾンビの全滅、ホテルからの脱出で危機レス解除。
戦闘
射撃、格闘系は1レスで3体まで撃破可能。
その他の系統は1レスで1体まで。
脱出
0〜9までの数字の内3つを指定する。数字を指定したレスの秒数一の位が指定した数字なら脱出成功。
指定した数字でない場合、脱出失敗しカウンター−1。
【20:00 東:モール1階・食品売り場】
背後から気配、気付いた時には黒服の男が私にライフルを向けていた。
連続した銃声、黒服が倒れる。黒服の後ろには
>>49拳銃を持った男、床に膝を着いている。
まだ後一人居る、私は周囲を見回す。隣の棚の向こうから物音、私は拳銃を棚の向こう側に向かって乱射する。
向こう側からも銃弾が撃ち返されてくる。私は有りっ丈の弾を向こう側に撃ちこむ。
拳銃が二丁とも弾切れになる。向こう側から唸り声が聞こてくる。私は空になった一丁を捨てると、
残ったもう一丁のマガジンを交換して、向こう側に行く。黒服が顔を押えて蹲っている。
私は男の頭に銃口を向けと、引き金に指を掛ける。黒服が私にタックルを喰らわせてくると、私の左手を押えて銃口を逸らす。
男は私の手を押えながら、首を締めてくる。私は右手でポケットからジャックナイフを出すと、刃を飛び出させて男の顎に突き立てる。
男が叫び声を上げる、私は更に深く突き刺す。男の口から血が溢れてくる、私の体に男の血が附着する。
私は男を突き飛ばすと、反対に男の上に馬乗りになり男の顔を切り刻む。
男が切られる度に甲高い声で叫ぶ、私が男の額にナイフを突き立てる、ナイフが折れる。
男の額から血が噴き出し、動きが止まる。
ハンドガンの弾11発消費、ナイフ損壊、危機回避成功。
>>35【20:00 南・ホテル・スプレンディド・ニース】10/13
俺は暇なので、とりあえずホテルの周りを眺めていると・・・
いきなり正門が倒れ、ゾンビがホテルの敷地内になだれ込んできた。
数は目測だけでも20体以上いる。俺は全員に向かって「ゾンビだ、やつらが
正門を破って入ってきたぞ。そこの扉だってすぐ破壊される。
今すぐバスまで行くぞ。」俺はそう言って他のやつらを促す。
早くしないとやられる・・・あんな数俺たちじゃあ敵わない・・・早く逃げないと・・・
>>37【20:00 南部:ホテル・スプレンディド・ニース】12/13
ゾンビだって?マジかよ・・・。
ウェイン
>>35の傍にいって外を覗いた。団体さんかよ、ヤベーな。
「俺は先にバスのエンジン掛けとくからちゃんと装備整えてから来いよな。」>>all
そう言って俺は裏口からバスに行く事にした。
指定、1、2、3
>>50【20:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13
「やっていたっつーか、今大学で医者になるために勉強中。
>>35 まあ、簡単な治療くらいならできるよ。一応、ホテルの医務室から薬とかを持ってきた。」
俺はウェインの問いに答え、傍に置いていた医療用の薬品等を詰めた袋を見せた。
「この近くの船着場には寄ろうよ。金持ちがクルーザーとか停泊させてた筈だし。
それにしても、そろそろ動かないとヤバそうだ。」
皆にそう言い、どこに行くべきか話しあい始める。
それから数分後…ウェイン
>>37が突然叫び声をあげた。ゾンビが来たらしい。
「…!」
窓から外を見た俺は、それを見た時叫びそうになった。何人もの暴徒が蠢いていたのだ。
「やっぱ、満足に考える時間なんてくれないよな。」
袋を掴み、裏口に向けて走り出した。
指定 6、7、8
419 :
子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/02/02(木) 22:28:01 ID:mG9/on/90
|| | | || \ 小早川教授の総回診です | |:::| |:::::::::::::::|
|| | | || | | |:::| |:::::::::::::::|
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.  ̄ ̄  ̄ /□○∧∧_∧∧_∧∧_∧,,,○ □ ヽ :::::::::::::::|
(゚ー゚(゚Д゚(・∀・ ( ´∀` ) ´_ゝ`)゚Д゚ミ ∀‘)::::::::: |
(y[(|<v( <v> ( <V> .) <v> )v>|) : ) |::::::: |
|_ |_ |_:_||_:_||_:_| _| _ ゝ |::::: |
_ ∪ U (_(_(__)_)_)_) U ___) i::: |
/| / ∧ \|::: |
| / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 2ちゃんねらって重症患者だねw
>>50【20:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13
すぐ前を走っていたジャック
>>37が裏口の扉に辿り着いた瞬間、扉が突然開き二体の暴徒が入り込んできた。
一体がジャックを押し倒し、もう一体も俺に掴みかかる。
「ジャック!」
>>37 ショットガンのストックで暴徒の頭を思い切り叩いたが、少し怯んだだけで手を離さない。
恐怖を感じ、ショットガンの銃口を無理矢理暴徒の口に突っ込み引金を引いた。
耳を塞ぎたくなるような破裂音とともに首の抉れた女の頭が吹き飛ぶ。
無理な体勢でショットガンを撃ったため、俺は反動を受け真後ろに倒れた。
「ぐっ…」
痛みを堪え、ゆっくりと体を起こした。
(ジャックは無事か…?)
使用 SPAS12(8/8→7/8)
421 :
子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/02/02(木) 23:44:45 ID:mG9/on/90
ぬるぽ〜ぬるぽ〜♪
\\ ♪ くるり〜くるり〜 きみとぼくとが〜 ♪//
♪ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∧ ♪
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*) ♪
(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)♪
─♪──(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*) | ∪
| ∪ | | ∪| | | ∪. | | | ∪| | .| ∪| | | ∪ | |〜♪
♪ | | U U .| | U U | | U U. | | U U .| | U U | | U U ♪
U U U U U U U U U U U U
>>36【20:00〜東:海上船内】9/13
モールとの連絡がとれたようだ、俺は一度頓挫した第二計画の話を始めた
「とにかく、この冬を乗り切るだけの物資が必要です。
どうやらオブザ島には水源があるようなので食料面で不足が予想されるものは
ビタミン類などです。薬局などからなるべく多くの栄養剤・ビタミン剤系のサプリを
確保しましょう。あとは衣類と自給自足に必要な調理具・農耕具・漁具
加工具程度でしょう。住居は島にある物を使いますので心配はらないです。」
問題はモールまでの道のりだ、まさかこの大人数で行くわけにもいかないし
モールに生存者が何人いるか把握出来ていない。
「上陸するのは当初の計画のまま俺と
>>56ジョセフさん
>>17ディックさんの
三人がいいと思います。」
俺はそういい船首を陸に向ける。
「問題はどうやって上陸し、生存者を救出、物資を確保するかです。
あの暴徒の量では二度目の上陸は自殺行為です。」
東海岸及びモール付近に大きな河川は無い、
つまり船でモールに近づく事は出来ないのだ
【20:00 東:モール1階・食品売り場】
私は45オートを拾うと、額に刃の突き刺さったまま死んでいる男の頭を撃ちぬく。
何故だかよく分からないが、死んだ人間は屍人として復活する。
私はもう一人の黒服を見にいく。指がピクピクと動き始めている。私はトリガーを引き絞る。
私は暗視ゴーグルを拾うと、故障して無いか動作確認し、下水道に向かう。
>>33>>213あの二人を助けなければ・・・でも、本当にそれでいいのだろうか?
こんな世界で生きていくよりも早く死んだ方がいいのではないだろうか?本当はあの時アルマを助けたのも間違いだったのでは?
私自身も何のために生きていく?世界がこうなった以上私にはもう帰る場所などどこにも無い。
私には愛してくれる人間もいない。希望も何も無い、これからする事は全て只の徒労なんじゃないのか?
私は映画の中のあの黒人を思い出す。あの男も頭に向けた拳銃のトリガーを引いたほうが本当は・・・
だが・・・私は・・・・・・
私は45オートを床に置くと、黒服の武器を奪い、下水道に歩を進める・・・
M1911破棄 ライフルと弾10発、白燐手榴弾入手。
>>38【20:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース ロビー】10/13
自己紹介を聞き終え、目的地の議題に持っていこうとしたところ、大量のゾンビがホテルにやってきた。
ジャックさん
>>37が一番に裏口に近づいたが、そこにもゾンビが押し寄せ、ジャックさんが襲われる!
>>38「危ない!!」
ウェインさん
>>50も襲ってきたゾンビに発砲しようとするが、2人
>>37>>50に当たりそうで撃てない。
>>38「がんばれ!すぐに行く!!」
怖いとか、戦いたくないとか思う前に体が動いた。斧を握り締めると猛然と突っ込み
ジャックに馬乗りになっているゾンビにバットを振るように振るスイングした。
ゴッ!
斧はゾンビの鎖骨あたりに当たる、勢いでゾンビが後ろに倒れそうだったので、
斧を手放し、代わりに下になっていたジャックさんを引きずり後ろに交代する。
>>38「ジャックさん!怪我はないですか!?」
>>37 指定 1 3 8
>>50【20:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13
「やるじゃん、今のカッコよかったぜ。」
>>38 ゆっくりと立ち上がり、ジャックを助け出したケイに日本語で一言声をかけた。
しかし突然、斧の重い一撃を受けた暴徒がなお立ち上がり、近くのケイ
>>38に飛び掛かろうとした。
「伏せろ!」
>>38 素早くショットガンの銃口を暴徒の上半身に向け、引金を引く。
破裂音とともに、散弾を受けた暴徒の体があっけなく吹き飛ぶ。空の薬莢が血溜りの上を転がった。
(大学の教授が言ってたっけな。
『弱くて脆い部品が正常に作動するから生物は進化した。
人間は柔らかく脆い生き物だ、小さなウイルスで、小さな金属の弾丸で、簡単に死ぬ。
だがその柔らかさ、脆さ、危うさが人間を人間たらしめている』
…こんな事で実感するなんて。)
「…さ、早く行こう。」
肉片がこびり付いた裏口のドアを開け、ショットガンを構えて警戒しつつ走り出した。
使用 SPAS12(7/8→6/8)
>>35【20:00 南;ホテル・スプレンディド・ニース】10/13
俺は他のやつらと一緒に裏口に行くと(ジャックは一応無事のようだ。)
少し緊迫した声で「俺が少しの間食い止める、その間に用意しろ、すぐ俺も追いつく。」
叫び、手に持っていたトンプソンをゾンビの頭上にあるシャンデリアに向け発砲する、
トンプソンから連続して発射された弾丸はシャンデリアを天井に繋ぎ止めていた金具に当たり
シャンデリアが落下する。シャンデリアは真下にいたゾンビ2体を粘土の様に潰し、あたりにガラスの破片が飛び散った。
飛び散った破片の幾つかはゾンビの足や体に、そして頭にも当たるが殆ど効いている様子は無く、多少の足止めにしかならないようだった。
俺はさらにトンプソンに入っている弾丸を全てゾンビにばら撒くと(5発しかなかったが)命中したかどうかも確かめずに
出口へと走り出した。
指定の数字 1,2,3
>>17【20:00〜 東:船】02/13
「ヘイヘイ、たしかに3人で行くのはアイツラに気付かれないかも知れないけどよ、俺らだって物資が必要なんだぜ?
船の上は安全だし、
>>18シアンも来た方がいいんじゃねぇの?まぁシアンに任せるけどよ」
>>18>>36 そう言った直後、くらっと目眩がした。たっていられず、片膝をつく。
「ハハ、疲れてんだな、俺も。早くしよう。時間がない。」
>>37【20:00 南部:ホテル・スプレンディド・ニース】11/13
ケイ
>>38にゾンビから助けられた。
危ねー・・・喰われるところだった・・・
なんとか立ち上がり、ケイに一言「ありがとな」と言った。
さぁ。さっさと行かないとな。
指定、1、2、3
>>18【20:00〜 東:海上】6/13
「そうだな。さっきとは状況が変わった」
>>17 物資の量にもよるが、運ぶ途中で手間取ったらそこでお陀仏だ。
出来る限りの事はしておいたほうがいい。後で後悔するよりは。
「囮役とでも思ってもらえればいい。今は銃持ってても役に立たないからな」
>>17 >>36 >>56 「トラックでもあればいいんだが・・・」
物資を積んだ上に生存者と俺たちを乗せられる車がこの近くで見つかるはずもない。
「他の方法を探すしかないよな」
ディックの言った通り、時間がないのだ。時間をかければかけるだけ危険度は高まる。
>>36【20:00〜東:海上船内】8/13
>>18シアンさんの言い分も最もだった。俺は軽く頷くと陸沿いの海岸線に目を映す
(しかしどうやってモールまで行けばいいのか・・・・・ん?)
俺は星明りの反射する海の色がおかしい事に気がついた
(あの色は・・・・黒・・・・・!?)
俺はすぐに懐中電灯で変色した海を照らした
「こいつは・・・・・!!!!!!」
(てぇへんなことになってる!てぇへんなことになってる!)
海が赤い!・・・赤潮ではない・・・血の色のようだ。海岸線のある一点から
その色は放射状に広がっている。
恐らく・・・昼頃降った雨が今頃になって機能していない汚水処理施設
から溢れてきたのだろう。暴徒達と被害者の流した血と一緒に下水に流込んだのだ
下水?・・・・・!!
「下水から上陸しましょう。大型のモールな地下で下水道と繋がっているはずです。」
俺はそう言い、赤い水の中心を目指し船を進めた
>>38【20:00 南:ホテル・スプレンディド・ニース ロビー】9/13
>>50シン君の声に反応し、とっさにしゃがむと、ゾンビがバラバラになった。
>>38「ヒュ〜・・・」
目の前でゾンビがこうなると流石にゾッとする。
ジャックさん
>>37も無事なようで、良かった。
早く逃げなければ!周囲を警戒しながら斧を拾い上げ、出口に走り出した。
指定 3 5 7
>>49【20:30 東部:モール:1F 食品売り場】11/13
激しい運動をした後のように、息が荒くなっていく。
手に力が入らず、銃が冷たい音を立てて手から滑り落ちる。
・・・それだけだった。身体が取り乱しても心は全く動じなかった。
俺は・・・初めて己の手で人を殺めても、悲しむことは愚か取り乱すことも出来ないのか。
何も感じない自分の心そのものに、何よりショックを受けた。
遠くで聞こえていた銃声が鳴り止んだ後、例の女(
>>19)が戻ってきた。
彼女は男に止めを刺し、こちらを省みもせずに何処かへ歩き出す。
・・・こんなところで置いてきぼりを食らうのは御免だ。
俺は自身を鞭撻して立ち上がり、足元に落ちている銃を拾い上げ無言で女を追いかけた。
433 :
子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/02/04(土) 00:11:14 ID:bbrzugNh0
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| .>ノ(、_, )ヽ、.|
__! ! -=ニ=- ノ!_
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. / : :::::::::::::| スレ主を `┬─‐ .j
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.レ ヘ. .ニニ|_____________|rー''"|
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| .>ノ(、_, )ヽ、.| <怒らせない方がいい
! ! -=ニ=- ノ!
| ̄ ̄ ̄〉,ァ''" \`ニニ´/゙ア´ ̄`/ ̄ ̄ ̄ ̄|
| `r´、、__ l ! ィ彡,ャァ'" ,,..,,、\ |
,-┴-、 あ〈.,, ``''ヽ,,, ''"´ ゙''ヾミ,r/.く |__
/ .-┬⊃ < ,;,, ;;; ,,;; ,fr::<, rニ-─`、
! ;;ニ| / ';;;;;;;;;;;' ,!;V:.:ノ `┬─‐ j
\_| < ':;;;;;:' ,;;/;;:.:/:〈 主を |二ニ ノ
| < 人__,,,;;;;;ノ/N/:/:.< |`ー"
|__/:ト-―テ" ⌒ `ヾj ::;;;;}/:.:.:∠____|
l ' -:十:‐' ゙l, 〃:.:.:/:.リ ビリィィィ
l t,,__,災_,ノl f:.リ:.:./:.j
434 :
子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/02/04(土) 00:22:56 ID:bbrzugNh0
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╋┓“〓┃ < ゝ\',冫。’ 、 ' 〃Ν ; ゛△│´'´,..ゝ'┃..... ●┃
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○ ┃ `、,~´+√ ▽ ',!ヽ.◇ o┃
┗〆━┷ Z,.' /┷━''o ヾo┷+\━┛,゛;
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435 :
子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/02/04(土) 00:24:51 ID:bbrzugNh0
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436 :
子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/02/04(土) 00:27:20 ID:bbrzugNh0
凵@ ○ ∇ 、,、´`゙;~、 ';冫 ☆ オラオラオラオラーーー
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437 :
子守唄 ◆q9zumOsNY. :2006/02/04(土) 04:14:54 ID:bbrzugNh0
∧,, ∧
(`・ω・´) 只今ぬるぽのラッキータイムです
U θU
/ ̄ ̄・ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
【20:30 東:モール1階・倉庫】 4/13
>>49男が私の後に続く、私はそれに構わず倉庫の中に入る。
あの二人が生きているかどうかは分からない、ただ、何故かあの二人がもし死んでいたらとても後悔するような気がする・・・
私は暗視ゴーグルをつけると、マンホールの前に行き、蓋に耳を当てる。
向こう側からは特に物音はしない。私はマンホールを開くと、目を閉じて深呼吸をする・・・
男が後ろに立っている・・・私はゴーグル越しに男の目を見つめると言う。
アイ「
>>49お前が誰だか知らないが、私にはこれから脱出する前にしなければいけないことが在る。
もし、お前が生き残りたいのならここに居るのが最善の選択だ。」
私は男から眼を離すと、マンホールの中を確認し、闇の中に飛び込む。
辺りには屍人は居ないようだ・・・
私はライフルを構えると、下水道の合流地点に走る。
>>50【20:30 南:ホテル 駐車場】11/13
通路を駆け抜け、広い駐車場に到着した。
しかし見る限り、車よりも暴徒の数の方が多い。
「混み過ぎだよ…。」
やや遠くに、ホテルのバスが停められているのが見えた。
前方から右腕がとれた血塗れの少女が、俺に向って残った左腕を伸ばして近づいてくる。
(治してやれないなら、死なせてやるべきなのかな。)
弾丸を節約しようと思い刀を抜く、刀の方が信頼できるというのもあった。
数回の斬撃を受け少女が動かなくなった直後、ケイ
>>38とジャック
>>37がやってきた。
彼らにも数体の暴徒が近づいていく。
(あいつらだけじゃキツイな…。)
刀を鞘に納め、ショットガンを構えジャック達のもとに走り出した。
とりあえず、近い位置にいるケイを襲おうとしていた暴徒に銃口を向け、引金を引いた。
使用 SPAS12(6/8→5/8)
ケイ
>>38の救助に挑戦 指定 3、5、6
>>14【20:00〜東:海上船内】8/13
下水から…
海に広がる真っ赤な水は、被害に遭われた方々の…それを思うと、吐き気を覚え私は蹲ってそれに耐えました。
でも…モールに生き残っていらっしゃる方がいらしたという事は、当然御怪我なされている方も…という可能性もあるわけです。
下水に入るのは潔癖症なところがある私には耐えられないかもしれませんし、このひとまず安全な船から地獄のような場所へと向かうのも怖くて仕方がありませんでした。
でも…
「…あの…本当に私は行かなくてよろしいのでしょうか?物資も運ばなくてはいけない様ですし、もし御怪我なさっている方がいらっしゃるなら…」
私はそんな事を申し出ていました。
英雄的な決断ではなく、私の中では「役立たずと思われてしまったら、嫌われてしまう…」という個人的な恐怖感の方が強かったのかもしれません。
そして、私はそんな自分がますます嫌いになっていってしまうのでした。
>>17【20:00〜 東:船】02/13
>>36Jが船を進める。
「下水か…気はすすまないけど、それはアイツらにとっても同じか。いい案だな。」
そう言い、勝手に震える手を強引に抑えつけ、タバコに火をつける。
「(せめテあと1時間は…たのむ…)」
>>14フユカが行く、と言ったときには少し驚いたが、彼女の決断を大事にしようと思い、だまっていた。
「下水は何度か入ったことがある。理由は聞くな。
本島と似たようなつくりなら、相当くらいはずだぜ。明かりがないとだめだ。俺はライターがあるけどよ…懐中電灯とカあるか?」
>>36 「あとモールに着くまでは武器を持っていった方がいいな。ヴァリ、あんたは来るのか?」
>>16 >>16「俺は行かない、というか行けない。餌になるだけだからな。武器ならコイツを持っていけ。なんかの足しにはなるだろ。」
そう言ってコートを開き、銀色に光る銃を渡してきた。
「リボルバーか…悪りぃ、弾数が少ないのはダメだ。ありがとな。」
>>16 そうしている間にも船は岸に近づいていく。
「メンバー確認だ。俺、
>>18シアン、J、
>>56ジョセフ、フユカこれでいいんだな?」
>>36【20:00〜東:海上船内】8/13
(フユカさん女性なのにすごいな・・・・・?あーーーーーーーーー!!)
>>14フユカさんの言葉に俺はある事に気がついた、
恐る恐る振り返ると
>>20ユウキさんとフユカさんが見える、二人とも女性だ・・・・
「あの・・・・女性のかた一人・・・一緒に行きましょう。その・・・・
こんな言い方をすると下品ですけど・・・・その・・・・」
自分の顔が見る見る赤くなっていくのがわかる。今まで逃げることに必死で
女性を意識する暇など無かった。脱出計画を立てていたときも男基準で考えていた
(うわぁぁぁ、言ってもいいのかな?言ってもいいのかな?怒られないかな?
でも言わなきゃいけないだろうなぁぁぁぁぁぁぁ)
「じょ・・・女性にだけ必要な物とかありますよね?・・・・」
俺はそう言うとすぐに前を向いた、さっきより顔が赤くなる。
>>20 【20:00〜 東:海上】 11/13
ゾンビを倒した脱力と船の揺れによる衝撃が抜けると、ディック
>>17の電話がモールに通じたらしく次の行動が決まったところだった。
行くメンバーが徐々に決まっていく。きっと私は残るんだろーなぁ…と思っていた矢先、ほんの少しだけ予感していたことが起きた。
フユカ
>>14が同行する、と。
「ちょっと待って!私さっき言ったでしょ!フユカが行くならついてくって!」
さっきアレの口から引き抜いたハンマーを握って宣言する。
してから考えて言葉を足す。
「あ、でも…あんまり人数多いとまずいんだよねぇ…じゃあやっぱり居残るべきなのかな…」
行けないのは悔しいが、こんなことで迷惑をかけるわけにもいかない。船守も極端に減っちゃうし。…行くのは諦めるか。
>>36「その役はフユカに任せるよ。気にしないから恥ずかしがらないの」
J・J
>>36に一応一言言っておいてからフユカの方へ向き直る。
>>14「これ、持ってかないと。丸腰はきついでしょ。さっきもこれで勝てたんだし、勝利のアイテムかもよ?」
少しおどけた感じに喋って、フユカにハンマーを手渡す。
そして、多少無理のある体勢ではあるが自分より背の高いフユカを引き寄せると、相手の胸に顔を埋める形になりながらしっかりと抱きしめた。
>>14「ちゃんと、戻ってこなきゃダメだよ?フユカは必要な人なんだから」
>>35【20:30 南:ホテル 駐車場】10/13
俺は遅れて駐車場に着くと、そこには結構な数のゾンビとそれを
走る抜けバスに向かう
>>38ケイたちがいた。俺はトンプソンを肩に掛けると
腰からルガーを抜き、近くのゾンビによってきたホテルの従業員らしきの頭に
弾丸を食らわせると、
>>50シンたちと共にバスに乗るために走り出した。
こりゃ乗り遅れたら確実に死ぬな・・・まぁ今回は俺を置いて行く事は無いだろうが
何か心配だな・・・
>>17【20:00〜 東:船】02/13
「じゃあ
>>16ヴァリ、援護はたのんだぜ。
>>20ユウキは電話番だな。ちゃんとお留守番しとけよ?」
ユウキをからかっていると、すでにヴァリネオはライフルを構えていた。
「装備はしっかりな。あと、自分の命は最優先で。いざとなったら見殺しも仕方ないと思う。
なるべく多くが生き残るためだ。恨みっこなしだぜ?」>>all
船は岸まであと20ヤード(約18メートル)のところ。不思議と心は落ち着いていた。
だが熱でもあるのだろうか?吹きでてきた汗を気付かれないように拭う。
>>35【20:30 南:ホテル 駐車場】10/13
>>444に(ルガーPO8 12/32→11/32)
俺は近くに寄ってくるゾンビを走って避けながらホテルを脱出するために
バスへと向かっていた。車と車の間にいたゾンビの頭に弾丸を打ち込み、
そこを通り抜け、その先を60mほど走りその先のバイクを飛び越し、
進路を邪魔するゾンビには弾丸を食らわせバスへと向かう。
俺は「今死ぬわけには行かない、邪魔をするな。」等といろいろ叫びながら
走っていった。ここで死んだらいろんな戦争で生き残ってきた父や叔父に顔向けできない、
死んでたまるか。(ルガーPO8 11/32→7/32)
ジャック救助 指定数字 7,8,9
>>18【20:00〜 東:海上】6/13
船室の壁にかかっていた懐中電灯を手に取った。何度か点灯させ、使える事を確かめる。
「これ、借りていくぞ」
>>36 ポケットに捻じ込んでいた手帳を船室の角のランプテーブルの上に置いた。
下水で落としたら洒落にならない。落とした場合、拾っても2度と使おうとは思えないだろう。
海まで赤く染まっている状態だ。下水の中はもっと酷いことになっているのは間違いない。
>>17ディックの言葉を聞き、銃身を撫でていた手を止めて顔を上げる。
彼の表情は固い。岸の方に目を向けているが、もっと遠くの何かを見ているようにも思えた。
「・・・上手く行くといいな」
【所持品 ハンドガン(10/15)、弾(15/15)、懐中電灯】空き5
>>49【20:30 東部:モール:1F 食品売り場】10/13
女(
>>19)はマンホールを開け、中へと潜っていった。
一人になると、音も光も奪われた世界に取り残された気分だ。
・・・脱出する前にしなければならないこと。
マンホールの下に、そんな大事なことがあるか?
武器でも保管してあるのか、それとも他に人間がいるのか。
あるいは・・・俺を残して逃げる気なのかもしれない。
とにかく、こんな右も左も分からないような所で置き去りにされてもどうしようも無い。
どっちにしろホテルを出た時から、死ぬと決めたようなものだ。
俺もマンホールに足を突っ込み、中に滑り込んだ。
中はじめじめとした空気と悪臭が支配していた。
もう歩き出している女が俺に気づき、怪訝そうな顔をする。最も目はゴーグルで隠れているが。
「
>>19 つまらないことを言うな。俺も遊びでここに来たわけじゃ無い」
【20:30 東:モール1階・倉庫】 4/13
>>49男が私に着いてくる。私を心配しているのか?それとも好奇心?
どちらでもいい、今は
>>33>>213あの二人を助けるのが先だ。
私は聞き耳を立てながら歩く。銃声や人の声は今のところ聞こえない。
アイ「私はアイ、あなたの名前は?」
私は男に質問してから、苦笑いをする。
アイ「やっぱりいいわ、どうせ死ぬかもしれないのに名前なんて無意味・・・」
私は言いかけて止める。
犬の鳴き声がどこかから聞こえてくる。サンディ?
私は音源を確かめると、走り出す。後ろから男の足音が追ってくる。
音源に近づくに連れて、犬の鳴き声と一緒に、屍人の呻き声が聞こえてくる。
私は足を更に速める・・・
>>49【20:30 東部:モール:下水道】10/13
犬の吠え声が聞こえる方向へ走りながら、アイと名乗った女(
>>19)に答える。
「
>>19 あんたの死を見届ける人間の名前ぐらい、知っておいたほうがいいんじゃないか?
・・・俺はキリル。キリル・コースチンだ」
アイは聞こえているのかいないのか、彼女はさらに足を速めていった。
暫く走った後、アイは足を突然止めた。どうやらあのゴーグルにはこの先にある物が見えるらしい。
携帯電話のライトを向けると、微かな光にぼんやりとお馴染みの化け物が浮かんだ。
彼女はすぐさま銃を構え、戦闘準備完了といったところか。
・・・出来ればこいつらと戦うのは勘弁して欲しいんだが、ここまで来て女性一人を置いて逃げるのも気が引ける。
こんな暗い中で当たるか分からないが、とりあえず銃を化け物へ向けた。
>>14【20:00〜東:海上船内】8/13
『ちゃんと、戻ってこなきゃダメだよ?フユカは必要な人なんだから』
そうおっしゃってユウキさん
>>20はしっかりと私を抱きしめてくださいました。
必要な…私が?
何をしても駄目な私は今まで誰にも言って頂けなかった…そして誰かに言って頂きたかった言葉でした。
正直申しますと、私は心のどこかでもう、死んでしまってもいいと思う気持ちがありました。
世界がこうなる前から漠然とそう思っていましたし、こうなってしまってからはそれはより現実味を帯び、私の心を覆っていたのです。
臆病な私がモールへ向かう事を志願したのも勇気からよりも、役立たずと言われる事への恐怖と、死んでしまってもいいという捨て鉢な気持ちからだったでしょう。
私はそんな、嫌な人間でした。
でも、今は…
>>20「ユウキさん…私、必ず帰って参ります。ユウキさんが必要だとおっしゃって下さったから…。また、ユウキさんにお会いしたいから。」
私は小さく震える声でそう告げると、ユウキさんに抱きつきながら涙を隠す事なくぽろぽろとこぼしました。
ユウキさんの前なら、怖がらずに泣く事もできるから――――
船は岸に近づいてきていました。
再び、地獄へと――
>>50【20:30 南:ホテル 駐車場】11/13
ショットガンの引金を引き、暴徒の壁を崩しながら走りようやくバスに到着した。
ジャック
>>37が鍵を使ってドアを開け、乗り込んでいく。
「急げ!」
>>35>>38 俺はバスには乗らず、バスに集まってくる暴徒どもに向けてショットガンを撃ちまくる。
ウェインとケイも到着し、急いでバスに乗り込んでいく。
「また置いてかれるとこだったぜ?」
>>35 バスに乗り込もうとしていたウェインの動きが一瞬止まった気がした。
「冗談。」
>>35 バスに乗り込むと同時にドアが閉まる。
>>37「摑まってろ!」
ジャックの声とほぼ同時に、バスが急発進した。
使用 SPAS12(5/8→0/8)
>>17【20:30〜 東:船】01/13
『うまくいくといいな』
そのことばに俺は無言で頷く。
直後、船が岸にぶつかる。そして次々と船から降りるメンバーたち。
最後に
>>14フユカが無事に着地したことを確認して走りだす。
音はたてないように。だが迅速に。
(まるで暗躍部隊だな。)
そんなことを思いながら、フラフラ歩いているゾンビの一体にタックルをかます。
もみ合いになり、馬乗りになりながらナイフを顔面に振り下ろす。何度も、何度も。
(成仏しろよ…!)元は同い年ぐらいであっただろう女はそのまま動かなくなった。
《ガバッ!!》
息をつく暇もなくいきなり死角から老婆につかみかかられる。しかしそれの頭は一瞬にして消えた。
「ヒュ〜ウ、ナイスな腕前だな」
船上の
>>16ヴァリネオに軽く手を振る。
>>36J・Jと
>>56ジョセフがマンホールのフタをあけるのに苦労しているようだ。
二人に近づくゾンビたちを
>>18シアンとともに蹴り倒す。
「damn!!早くしてくれ!モタモタしてると気付かれちまうぞ!」
>>36>>56 【ゾンビ】
04/06(残り4匹のうち一体は転倒中)
>>38【20:30 南:ホテル前 道】8/13
「ハァハァ・・・・」
バスが発進した後、乗り込んだ全員が息を荒くしていた。
>>38「とりあえず、第一関門、通過という事で・・・。っとととと」
バスがゾンビを避けているのか、左右に揺れる。それでも避けきれないゾンビもいるようで、
時折、ぶつかる音や、轢くような音も聞こえる。
>>38「ジャックさん
>>37、大変かと思いますが、なんとかがんばってください!」
手すりに捉まり、運転席の近くに移動すると、何かあった時の為に待機する。
>>38「とりあえず、今のうちに休んでおきましょう。それとバスが事故った時の事を考えて、銃の安全装置をかけておいてください。
あと、周りの監視をお願いします。」
>>35>>50 そう言うと、私はキョロキョロと周りを見始めた。
【危機レスor救済レス(?)】
大量に発生する種には必ず突然変異が現れる。
特殊な状況下にいれば尚更その頻度は高まる。
下水道に潜む一体の子供のゾンビは、その自らの体に正反対の摂理を備えていた。
それでも、彼の凶暴さには何も変わりはなかったのだが。
そして、人間達には知る由もないわけだが。
(下水道内にいるキャラの書き込みで秒数一桁が2、3、5、6の場合、そのキャラ&一緒に行動しているキャラ達がゾンビに遭遇。
ゾンビの数はその秒数一桁の数字分。
そのゾンビ達を全滅させるか逃げるまでの間の書き込みの秒数一桁に2、3、5、6の数字が出たキャラは
不意打ちで飛び出してきた子供ゾンビに噛まれる。
この子供ゾンビの毒(?)は特殊で通常のゾンビ毒(?)を中和する血清となる為、
通常のゾンビに噛まれたキャラはゾンビ化しなくなりカウンター1回復する。
子供ゾンビは動きは早いものの殺傷能力も低く、倒すのはたやすい。
なお、この危機レスは一度遭遇し倒すか逃げるかすれば効果は消えもう2、3、5、6が出ても発生しない)
わかりにくかったな・・・
この子供ゾンビに噛まれるとゾンビ化しなくなるという事です。
>>33 【20:30 東:モール下水道】9/13
ランカ「はぁ・・・はぁ・・・こ、こっちよ。」
さすがに・・・驚いたゎ。
目覚めたら真っ暗な下水道に
>>213アルマちゃんと2人きりで死人に追いかけられるなんて。
サンディ「ワンワンワン!」
ランカ「あ、ごめんね、サンディ。 あなたもいたね。」
キィィィン。
瞬間的に逃げ回って通過した下水道の地図を脳内で作り上げる。
ランカ「アルマちゃん、サンディ! こっちよ。」
ゴウンゴウン! この音・・・すぐ真上からだゎ。
脳内立体地図がこの場所がくぼんでることを示す・・・。
そして、ここを中心に広がるいくつもの通路・・・間違いない。
モールの駐車場だ。
ランカ「やったゎ、あとはこの周辺にハシゴがないか探しましょう。」
【20:30 東:下水道】 4/13
私はライフルで進路を阻む化け物共を仕留めていく。
予想以上に奴らの数が多い・・・
後ろからも呻き声が聞こえてくる。
私はライフルを奴らに向けながら、
>>49キリルに言う。
アイ「このままでは囲まれて喰われるのが落ちだ、一気に走って突破するぞ。」
私は言い終わらない内に奴らに向かって突進する。
犬の鳴き声が何時の間にか聞こえなくなっている・・・
急がねばあの二人が危ない・・・
ライフルの弾3発使用。残り7発。
>>49【20:30 東部:モール:下水道】10/13
「
>>19 おいおい、それは幾らなんでも冗談―――」
俺が止めようとした時には、アイ(
>>19)は既に走り出していた。
・・・今日は冗談みたいなことがやけに多い日だ。
遅れないよう、俺もステッキと銃を構えて彼女の姿を見失わないように走り出す。
化け物はやはり動きが鈍く、急な移動には俊敏に反応できずに動きが一瞬固まる。
その動きが止まったところへレーザーで狙いをつけ、立て続けに発砲する。
1発、2発。少なくとも掠りはしたようで、化け物が仰け反った。ここでもう数発・・・。
しかし、引き金を引いても軽い金属音が出るだけだった。
こんなところで弾切れ・・・しかしマガジンを変えている暇も無い。そのまま仰け反った化け物に突っ込んでいく。
不運は続くものだ。
ステッキをバットのように振り回して化け物を叩きながら突破しようと思っていたが、あろうことかその途中で派手に躓いてしまった。
どうにか立ち上がったが、ステッキは前に転がっている。素手は化け物になど太刀打ちできるわけも無い・・・。
一か八か。俺はアイの走っていった方向へ、あらん限りの力で走った。
【このレスの時間の秒数下一桁が4ならゾンビに立ち塞がれ、噛まれる。
それ以外の数字ならゾンビの群れから無事抜け出せる】
【アイテム消費:ベレッタ2発発砲(2→0)】