死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?112
貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
ジャンルや、事実の有無は問いません。要は最高に怖けりゃいいんです。創作も歓迎です。
【重要】煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。 過剰な自治も荒らしです。
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【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。携帯の人もそれなりに配慮しましょう。
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○「あまり恐くないかも」「書いても良いですか?」等の前置きは全然いりません。 あまり怖くない話もいりません。
余り怖くない話と思うなら「ほんのり怖い話」スレへお願いします。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1125652298/l50#tag63 ○投稿内容は、洒落にならないくらい怖い話ならばオカルトに固執する必要もありません。
○ここはオカ板です。いちいち「ネタだろ?」などと無粋な茶々を入れないように。ネタも歓迎してます。
○ここの投稿を利用しての二次創作は、原則的に無料配布としてください。
商業ベースの商品化を望むなら、2ch管理人まとめサイト管理人及びオカ板住人へ報告し議論してください。
○スレと関係の無い雑談が目立つようなら、それとなく「別館」へ誘導しましょう。
3 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 08:49:22 ID:yT6dghER0
昔先輩から聞いた話。
先輩のゼミの友達が事故に遭ってICUに入って
お見舞いに行ったりしてたらしいんだけど
そうこうするうちにその友達は亡くなってしまった。
先輩は他の友人とお通夜に行き、
亡くなった友達の家で線香あげてたら電車がなくなったので
友達のお母さんが空いてる部屋に泊めてくれたそうな。
数人で寝ているとその先輩は金縛りにあって 何やら部屋の
中を何人もの人がぐるぐる歩き回ってる気配がしてきた。
もちろん実際に誰か歩いているはずはない。
(一緒に寝てた友人も気配をかんじていたとか)
その様子になんとも言えない恐怖を感じて
怖いもの知らずの先輩もたまらず亡き友人に助けを求めた。
「怖いよ 頼むよ マジ何とかしてくれよ・・」と。
すると耳元で亡き友人の声がハッキリときこえた。
「無理だよ・・だってそれオレがやってんだもん。」
おまえがやってんなら無理じゃねーだろよ
´-=・=-` ´-=・=-`
' '
||||
創、、、作、、、、、、、大杉
>>3 無理だよ → いやだよ
だったら良かったのかも新米の季節。
9
10 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 11:04:28 ID:2v5TguRe0
11 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 11:14:40 ID:D+6666VoO
誰か俺のIDにつっこんでください
6が四つならんでるね
13 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 11:37:54 ID:D+6666VoO
フォー
たまに該当する場所や人が1つしかないのにアルファベットで伏せ字にしてる人いるよね。
意味ないからやめた方がいいよ。
地元じゃなきゃワカンネ
キチ○ガイ
中○図書館のトイレで表紙が破られている本を見つけた。
中を見てみると人間の瞳が書かれていた。
ページ全体が瞳。
その他は何も書いていない。
ページを捲る。
また瞳だけ。
また捲る。
瞳。
次。
瞳。
20Pぐらい捲ったが全部瞳だけだった。
私は最後のページを見てみた。
やはり瞳が載っていた。
私はしばらくそのページ見ていた。
ふと自分の手に違和感を感じた。
本を離すと何かが床に落ちた。
蛆虫だった。
すぐさま本を見た。
瞳の絵の中に蛆虫が載っていた。
気のせいではない。
私はその本の目から蛆虫が出て来るのを見た。
気味悪くなり私はすぐにトイレから出た。
あの本・・・虫食ってたのか?
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
>>1 乙!・・だけどなんでテンプレを二つに分けたの?二つに分けるとなおさらテンプレ読まれなくなるのに。
わざわざひとつに収まるようにまとめてたのに・・・・ああ、愚痴すまん。
21 :
1:2005/10/15(土) 14:29:42 ID:oRaKmNRX0
>>20 前スレを貼り付けたせいかなぁ?
文字数オーバーでスレたてられなかったんだ。
せっかくまとめてくれてたみたいなのに、申し訳ないです。
日頃スレなんかたてないから、そこまで気が回らなかった。
前スレの終了間際で次スレの話題出てなかったみたいだったから
急いで立てちゃったよorz
まあ誰でもバージンの時はそんなもんさ
24 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/15(土) 14:47:56 ID:dOqVBjb50
怖い話をします。
今日から毎日します。
今日俺が拾ったオナホールを使ってオナニーをしようとすると、
突然オナホールが裂けました。
これは霊象か!?と思い、九字を切りました。
すると、オナホールが震えだし、突然手足が生え、目が現れました。
なんとそのオナホールは化け物だったのです。
俺は怯むことなく状況を理解しようとしました。
そして気付きました。
オナホールにサインペンで名前が書いてある。
よく見るとその文字は・・・・「マンタイ」。
そう、そのオナホールはマンタイのだったのです!!
俺がそのオナホールの化け物を掴み、窓から投げ捨てると
その化け物は空高く舞い上がり、マンタイの住む方角へと飛んで行きました。
マンタイが最近現れない理由はチンコが食われてしまったからなのです。
私は霊が見えるとかではなく、なんとなく変な感じがしたりとか、声が聴
こえたりとか、特に霊感があるとは思いません。
しかし、先日私は初めて金縛りに遭ったんです。
私は学生なので起きる時間が早く、その日も午前6時30分に起きました。
起きたことは起きたのですが、布団の中でじっとしてたんです。
そしたら、私の意識は半分あるんですけど夢を見たんです。
女の人が霊にとりつかれている夢を……。
その時、私は「このとりつかれている人は誰だろう?」と思った時、
なぜか、そのとりつかれているのが「私だ!!」と思ったんです。
ヤバイ!」と思い、友達から教えてもらったお経みたいなのを口に出し
たんです。
その時、横に向いて寝ていたはずの私は何故か上を向いて寝ていて、
金縛りに遭ったんです。
パッと一瞬目を開いた時……、
私の顔をベッドの横から覗き込む女の人の影が見えました。
そしたら、急に恐怖心が出て大きな声で叫んだんです。
でも、その叫び声は頭の中でこだまするみたいな感じで、全然声になりま
せんでした。
すると、私の耳元で女の人がボソボソと何かつぶやいて、金縛りが解けま
した。
その時、女の人が言った言葉は聞き取れませんでした。
27 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 15:32:06 ID:Tpdq2sMm0
>>23 そのスレまだあったのか
100スレが相変わらずひどい状況だったからやり直しで建てたんだか、
ただの重複がそのままのこってるんだかのスレ
29 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 15:33:21 ID:Tpdq2sMm0
ボクのお姉ちゃんは授業中に金縛りにあって先生によく怒られるんだってwww
金縛りのせいではなくて、寝てるから怒られるのだと思う
31 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 15:55:35 ID:eqLrU4bUO
昨日の夜の話
眠いのに。なかなか寝付けなくて、
金縛りにあった。
私は目を閉じている。
すると漢字のようなものがボヤーと浮かんできて、(漢字の周りはボヤけた黄色)
だんだんと新聞のようになっていった。
その新聞には古い家の写真が大きく載っていて、
まだ金縛りは続いている。
頭の中で霊に聞いてみた。
女の人ですか?
すると、はいと答えた。
この時金縛りは溶けたっぽい。
新聞に載ったの?
また、はいと答えた。
瞬間、ブワッと金縛りになった。
しばらくして溶け、目を開けると、
頭のすぐ近くで、
犬がウナるような声がした。
心臓はドキドキして怖かった。
不思議だった。
32 :
23:2005/10/15(土) 16:01:34 ID:b8nenRUa0
33 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/15(土) 16:21:05 ID:dOqVBjb50
調子がいいのでさらに続けます。うっぴょーー
怖い話をします。
今日ネットをしていたら突然チンコが金縛りになり、カチカチになりました。
終わり
あれは中学生の時の話。
私が住んでいるところは近くに山が多かったのです。
だから友人の家に遊びに行くのも一苦労でした。。
急な勾配の坂だったので、自転車に乗りながら上ることが出来ませんでした。
というか体力がありませんでした。
いつもなら18時前には見たいアニメなどがあるので帰宅する所を、
その日は22時すぎまで遊んでしまっていました。。
親からのお叱りの電話で帰宅することになりました。
息は急な勾配の所為で苦労したが、帰りは快適な下り坂。
これも友人宅に遊びに行った時の楽しみの一つでした。
私が住んでいるところには山があると書きましたが、
それは奈良にある山なんです。要するに田舎なのです。
だからなんか竹がいっぱい生えている所とかがあったりします。
その辺りは昼でも暗い感じのするところでした。
だから不気味に思っていたのだけど、近道だったので
登校の時とかにそこを使っていました。その日も帰り道にそこを通りました。
22時すぎくらいだったので何か怖いことがおこるんじゃあないか?
とか思いつつ、怖がりながらもスピードを出して一気に坂を下りていきます。
続きです
そんなことが起こるわけがないとか考えていたら、後ろから軽トラが来ていました。
スピードが出ていた私は、道を譲るよりも、このまま一気に坂を下りたほうがいいな、
と考えたので、さらにスピードを出して行きました。
と、そこに後ろに衝撃が走りました。
私はハンドル操作を誤り、見事に溝に落ちちゃいました。
ハンドルがお腹に当たったり、膝を擦りむいたりで半泣きになっている私に、
軽トラのオジサンが「大丈夫かー?」という声をかけてくれました。
とりあえず、溝から助けてくれたオジサンに礼を言うとオジサンが
とんでもない事を言いやがりました。
「後ろに乗ってた子はどうした?」
そんな子知りません。というかその言葉を聞いて血の気が引きました。
そしてオジサンは怪我をしていた私を家まで送ってくれました。親には凄く怒られました。
次の日に友人にその話をすると「あの竹藪の所はお地蔵様とかいっぱいあるからなぁ」
とか言われてビックリしました。というか私はそんなの知りません。
それ以来、怖くてその道を通ることができません。
>>35 それ単にオヤジが後ろからぶつかったのをごまかそうとしただけだろ
このスレ創立の頃から読んでるけど
恐い話の傾向が掴めちゃって何かもう刺激が無い、、、、
秋田
俺も暴走軽トラの怖い話かなって思った。
えーっと、前スレの「かんひも」って話でちょっと思い出したんですが…
僕が小学生の頃に、夜中に大掛かりな山狩りがありました。
行方不明者の捜索とかじゃなくて、何かを捕まえるって事で
山の麓の集落や消防団の人たちが集会所に集まってました。
親父が捜索に行って母親が炊き出しに出てたんですが
ウチには爺ちゃんも婆ちゃんも居なかったので
僕と妹は集会所の部屋で他の子供と遊んでました。
家に子供だけで居るのは良くないってことでした。
しばらくそうしていると、急に大人たちが慌ただしくなって
半鐘がカンカン鳴らされたかと思うと山の上の方が明るくなってました。
遠くから見る分には山火事っぽかったのですが、友達の母親に聞くと
「あれは山火事じゃなくて火を点けたんだよ」と教えてくれました。
しばらくして大人たちが戻ってきたのですが
皆の手に見た事も無いような武器のような棒を持っていて
それを大事そうに集会所の倉庫にしまってました。
しばらくして、「誰かが怪我か何かをしたみたいだ」
という知らせが入って、集会所がまた騒々しくなり始めました。
僕ら子供は、遊んでいた部屋から出るように言われて
大人たちが集まっていた部屋に移動しました。
僕らを追い出したあとに、縄で縛られた人が運ばれてきて
部屋の真ん中に寝かされました。
「誰だろう?」と思って、顔を見ようとしたんですが
顔から袋がかぶせられていて分かりませんでした。
別に暴れている訳でもないのに、その人は縛られたままで
皆が遠くから見守ってるだけなのが、子供心に奇妙に思えました。
しばらくたって、僕は母親と父親と妹と一緒に家に帰りました。
帰り道でずっと縛られた人の事が気になって考えていたので
帰ってから母親に「あの人はなぜ縛られていたの?」と聞きました。
母親は、確か「悪い奴に呪文をかけられたから」みたいに答えました。
その話は、あまり子供が聞くものじゃない、とも言われたので
それっきりになりました。
後で、縛られていた人の近所の子に聞いた話によると
その人は、次の日にお寺へ連れて行かれたそうです。
それからも、その人は普通に暮らしていましたが
お寺で指を1本切り落としたという話も聞きました。
確かに、その人の指の一本が第2関節から無かったのですが
そういうのは山仕事に人にはけっこう多い事なので
真相は分かりません。
落ちもないのにながながと失礼しました。
43 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 18:01:17 ID:9huBDl3G0
私が高校生の時の事です。
その日は遅刻してしまい、急いで学校に向かっている途中、同じクラスの子と会いました。
2人で「どうせもう間に合わないし、朝飯でも食べて行こうよ。」と、いう事になり
学校に行く途中にあるファーストフード店に寄る事にしました。
私達は入り口に一番近い席に座り、私は店の奥が正面になるように座っていました。
(その店は客席が狭く細長い所で、一番奥がトイレになっていました。)
平日の午前中なので店内は空いていて、客は私達2人と、サラリーマン風なオジサン1人、
そして一番奥の席にチンピラ風な男が2人いました。
朝飯も食べ終え、そろそろ店を出ようかという時、トイレに行こうと思い席を立ちました。
ふと気付くとチンピラ風の男の横に女の人が立っています。
その女の人はとても怖い顔つきで男の人を睨み付けています。
男は全く気にしてない様子で連れの男性と話続けています。
そしてその女の人の周りだけなんとなくピンク色の光が当たっている様に見えます。
なんだか異様な雰囲気で、結局トイレは学校で行く事にして店を出ました。
44 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 18:01:49 ID:9huBDl3G0
学校に行く途中友達に「変な女の人いなかった?って、ゆーかあの人いつ来たの?」と聞くと、
「え?そんな人いた?」という返事。
友達は背を向けてたから気付かなかったのかな?と思いつつも、入り口に一番近い席にいた私達2人
とも女の人が来たのに気付かなかったのがなんだか不思議だなと思いました。
それと、ピンクの光。前にも何度か行った事がある店だけど、あんなピンクの光あったかな?
そんな事もすっかり忘れ、たまたま2chの「生霊」スレを見ていたら、生霊のオーラ?の色は
ピンク色だという書き込みを見ました。
ヒント:林屋
ここまでに書き込まれたスレタイにふさわしい怖い話
>>該当作品・・・無し
47 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 18:15:47 ID:7iskgsuzO
>>39 確か、以前『山怖』スレに似た話がいくつかあったと思われ。
物理的に殺せない化生を殺すために、山頂に追い上げて火をかけるんだとか…。
傷つけられた人がお寺(神社)に運び込まれるところも同じ。
もしかしたら近所なのかもしれないね。
よかったら、県名だけでも教えてくれまいか?
>>47 僕の田舎は長野県なんです。
確か「かんひも」も長野県が舞台じゃなかったでしたっけ?
だからちょっと気になったんですよ。
「かんひも」という名前には、心当たりはないんですけど。
山怖って山にまつわる怖い話というスレですか?
なんか似てる感じもするんで探してみます。
>>39みたいな話好きなんだけどな
最近減ってきて(´・ω・`) ショボーン
3年位前にあった話なんだけどさ
A井ってやついて ある日自分ふくめて友達数人とそいつの家に呼ばれて酒盛りしてたんだよね
したらその途中A井がいきなり「この部屋赤ん坊のユーレイでるんだよね〜」とか
カミングアウトはじめやがったの
A井って普段からドラッグきめまくってたから
そこに居合わせた友人みんなして あ〜ハイハイ みたいな空気だったんだけど
笑って流したらA井がまじめな顔して その赤ん坊のユーレイが幻覚なのか本物(?)なのか
見てほしいが為にオレらをお招きしたんだとか
じゃあ皆で寝ないで確かめようと意気込んでたんだけど
酒入ってるから一人、二人と自然と横になって寝モードになっちゃってて
オレも気づいたらウトウトしてたところ
友人Y浅に揺り起こされた
そしたらY浅が「A井がいねぇんだよねぇ〜」とか言いやがんの 時計見たら2時くらいだったと思う
本当にいないんでY浅とオレで外にA井を捜しに行こうとアパートを出ると
駐車場の縁石にAが座ってんだよね
オメなにしてんだよとつっこんだところ 「赤ん坊うるさくてさ〜」とA井
寝てたから気づかなかったのかもしれないけど
赤ん坊の声なんざ全く聞こえねぇし別段変わったこともなかった
薄々気づいてたけどここまでヤバイやつとはな〜と思いつつ
A井をなだめて部屋にいれ寝かしつけた
その日はそれだけで終わった
それから一年くらい経ってA井が引越しをするんだとかで
引越しを手伝いに行った
A井の遠恋の彼女Tちゃんが上京してくるんで二人で住める部屋に移ろうっつーことらしい
ふつうだったら業者呼ぶけど京王線の稲城から小田急のよみうりランドだったんで
近いからクラスの友人数人で軽トラでかたづけてやった
その日から2週間くらいたってA井また学校来なくなっちゃってさ
今までは最低でも3日に一度は学校来てたのに
一週間くらい休んでて、ちょうどその時学年末でさ
「A井は出席足りないからなんとしても連絡とれ」って先生に言われて
A井に電話したら彼女のTちゃんが出たのよ A井は寝てて起きないってんで
先生のメッセージをまんま伝えといてとTちゃんに言ったら
相談があるから家に来いとのこと
めんどくせーけどちょっと深刻そうだったんでおもしろそーじゃね?とY浅と共にA井宅を訪ねたら
Tちゃんが出迎えてくれた
部屋の中にA井が見当たらないんで「A井どこよ?」と聞いたら
Tちゃんからとんでもないオカルト話が返ってきた
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
・Tちゃんが上京する以前からA井は電話で赤ん坊の幻覚のことを伝えていて
そのことで悩んでいたこと
・A井は赤ん坊は稲城のアパートに憑いてるんだと思って
引越しをしたこと、
・Tちゃんは赤ん坊なんて見てないし何も聴いてないのに
A井いわく新居でも赤ん坊が現れるとのこと
・というよりA井の寝言は赤ん坊の泣き声そのものなこと
・そしてついに昨晩A井は耐えかねて(発狂して?)夜中にもかかわらず家を飛び出して依然連絡ナシなこと
あまりにA井のイカレっぷりにオレとY浅は絶句
Tちゃんも疲れた顔してたので帰ることにしたんだけど
その帰り途中にY浅が言ったことも軽くショッキングだった
Y浅「あの引越しの日にさ〜A井のダンボールあけたじゃん?
荷物のなかにきたねぇ赤ん坊のまえかけ見つけたんだけどコレ黙ってたほうがいいかな?」
その後A井は帰ってきたけど出席足らずで自主退学してさ
Tちゃん伝いに聞くところ自分の指噛み千切ろうとして格子つきの病院にいっちゃったそうな
普段からドラッグ決めまくってたっていうんだから、それはオカルト話ではなくて
中毒患者の奇行ってだけじゃないの?
>>54 奇行というよりドラッグ中毒の症状に幻覚があるからね…
56 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 21:11:43 ID:NMkCHxPRO
ってか、クラスだとか言ってるが、高校生か?
ぁすんませんオカルトじゃなかったかな
>>56 専門だよ
58 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 21:18:20 ID:hHYI/MIS0
彼女の対応力の無さも洒落にならんよな。
彼氏がそんな状態に陥ってるのに何もしないし
友人が電話するまでノーリアクションかよ。
60 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 22:01:46 ID:XDt7IGwq0
友人か彼女が御祓いに連れてってやればよかったのに
一昨年の3月末に体験した話です。
小さい頃から寝入りばなに同じ夢をよくみていました。
白と灰色の波紋みたいな物が見えてて「あ!」「どうしたん?」「突き抜けた」「ちょっと引いてみぃ〜無理?」「でもなぁ」っていう声が聞こえる夢です。
起きると忘れてるんですが見る度に「あ、また同じ夢だ」って思ってました。
一昨年の3月下旬に流産しました。
子宮の処理の為に麻酔をする事になりました。
その麻酔をかけ始めた時に私の目の前に白と灰色の波紋みたいな物が見えました。
そして付いていた二人の看護師さんが今まであった夢と同じ事を言ったのです…。
私は麻酔で落ちそうになりながらも「あ、今までの夢ってこれだったんだ…」と思いました…
63 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 23:00:16 ID:GuXgwew4O
すると、男性の声がして「またやり直し」って…
私はいつの間にかストレッチャーみたいな物に乗せられて、左右を真っ白なカーテンに仕切られた真っ白な場所に寝かされてました。
左右のカーテンからたくさんの腕が出て来てそのストレッチャーみたいな物を前へ前へと押すんです。
ヤバい!!
これは何かヤバい!!
って思って必死で左右から出ている腕を捕まえるんですが簡単に振りほどかれてどんどん押されます。
さっきの下げ忘れました。
すみません
続きです。
私の目の前にはどんどん小さくなって行く自分が…
もうダメかも…
って思った時に思いっきり一人の看護師さんにほっぺたを叩かれました。
叩かれた事で私は目を醒ます事が出来たんですが…
看護師さん曰く、急に心拍が下がってヤバいと思ったから無理矢理起こしたらしいです。
あれはただの夢だったのでしょうか?
あのまま起きれなかったらどうなったいたんでしょうか?
あの日以来小さい頃から見ていた夢も見なくなりました…
私はかなり怖かったのですがあまり怖くなかったらごめんなさい
それから携帯からの書き込みで読みにくかったと思います。
すみませんでした
どんまい
>>61 > 起きると忘れてるんですが見る度に「あ、また同じ夢だ」って思ってました。
と言うことは、今は寝ているのか?
とりあえず、乙
68 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 00:08:03 ID:I/W6nFHj0
>>67 いつもは夢の内容を忘れてしまうけど、やっと今回は覚えてたってだけだろ
70 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 00:15:09 ID:ckLg4i9n0
かわいそうな67。冥福を祈る。
71 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 00:24:27 ID:1xyHm+1t0
俺が友達に見せてもらった写真なんだけど、まぁ普通の心霊写真だったのね。
心霊写真って言っても足がまったくなくて背景がくっきり見えちゃってんの。
んで、何枚か写真あるんだけど特定の人物だけの足がないのね。
俺が友達に「この日足に怪我とかこのあとした?」って聞いたら「このあとすぐ死んじゃったよ」って聞いた時は不思議だなって思った。
でも死因は喘息だから関係ないのかも。まずこれが一つ目
こわい話かどうかは知らんが…
得たいのしれない怖さがある話なら1つ実話で。
記憶も曖昧だが、多分幼稚園よりも前の話…きっときちんと覚えている最初の記憶だと思う。
ただ普通に廊下を歩いていたんだがな…見えたんだよ。
モナリザがね。
聞いた話、小学生の頃あたりに最初にモナリザを見た後、このときの話をして
「IQが高い子は違うねー」
と言われたらしい。
今ではIQも全然高くないし、普通にエロゲーマーだ。
なんでそれが見えたのか。
そして、何故その事だけを覚えているのか……昨日の事すらあやふやなのに…
誰か説明よろしく。
お前の言ってることを説明してもらいたいんだが。
>>72 ・まずモナリザがどのように見えたのか。
・廊下に飾ってある絵を見ただけじゃないのか。
・自分が考えうる限りで小学生の記憶が果たしてそこまで信憑性があると
思えるか。
その辺どう思う?
あとIQ高い〜の下りを入れたのは何の為?
>67さん
>61-65です。>68さんのおっしゃる通り>61-65で一つです。
わかりにくくてすみませんでした。
続き〜とか入れれば良かったのですが、コピーを入れて書き込みしたら40秒待たないと書き込みできません的な物が出たりしてちょっとテンパりました。
ホントすみませんでした。
>>72 マジレスすると、小学校の頃の話も「らしい」と言うことは後で聞いたものなんよね?
「IQが高い子は違うねー」って言われた時
もしくは
「IQが高い子は違うねー」って言われた、と言う話を聞いた時(たぶんこっち)
に昔、モナリザを見た、と言う記憶を脳が勝手に作った可能性が高い。
まあ言われたんなら実際にモナリザは見たんだろうが、覚えてる情景そのものは脳が作った記憶って感じ?
77 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 00:37:50 ID:1xyHm+1t0
俺の友達の親が体験した話。結構有名になって雑誌にとりあげられた話ね。
友達の親が若いとき、何人かで海に行ったんです。
昼間は普通に泳いで終わり、夜は花火をして遊んでました。
そしたらその中の一人が夜の暗い海の中泳ぎに行ってくると言い海にはいっていきました。
他の人たちはそのまま花火をしてたそうです。どれくらいかして海に入って行った奴は何してるのかと思ったらこっちに手を振ってたそうです。
みんなも手を振り替えしたり写真を撮ったののですが、そのあといきなり見えなくなってしまいました。
いつまでたっても戻ってこないので捜索した所溺死した死体が発見され、その死体はまぎれもなく海に入って行った友達でした。
その後何日かたって写真を現像しに店に行った所店員にあまり渡したくない写真があるとの事です。
何の事を言ってるのかわからないけど、とりあえず写真を見せてくれと頼んだ所、見せてもらって驚いたのが、その友達を撮った写真に写っていたのは海面から手だけだして溺れてる友達の姿と、その上に友達を海の中におしつける無数のドス黒い手があったそうです。
次に俺の体験を語ります
>>77 そこはかとなく既視感がw
その友達の親がイタイwww
>>74 すまぬ。昔からの疑問だから、すぐに書いてしまった。
モナリザは、なんていうかドアップで。それしか見えなかった。
当然ながら、家にそんな高尚なものは飾ってない。
>>76 それはないかと。
IQ〜の下りは、唯一、コレに関連した聞いた話から。
母にモナリザの事を話したら、この話を聞けたので。
まあモナリザって不気味なイメージがあるから怖い話になったかも…
だけど、モナリザの事知ったのは、小学生の頃だと思うんですが…
それ以前に見るなんて、不可能ですよね?
81 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 00:47:19 ID:aOhHnraz0
【かゆ】グロい文章・コピペを集めるスレ2【うま】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1122950528/l50 より抜粋
70 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2005/08/16(火) 01:43:27 ID:TdU771lj0
仲間と一緒に山に登った時だった
途中で激しい雷雨に見まわれて僕達は近くの山小屋へと避難した
とりあえず僕達は雨が、やむまで山小屋で時間を潰す事にした
そこで休憩をかねて作ってあったオニギリを食べる事にした
外では相変わらず雷が鳴り響き雨も降りしきっていた
オニギリを食べながら、みんなと談笑していた
上からポトリと滴が落ちてきたが雨かぁと思いながら気にしなかった
ロウソクの暗い灯りの中で雷鳴が鳴り辺りが一瞬明るくなった
仲間の一人から「お前のオニギリ赤飯かよぉ〜」言われた
俺は「おかしぃなぁ…普通のオニギリの筈なのに…」
そう思いながらも食べていた
その時に大きな雷鳴が鳴り響き皆が驚き僕も後ろへ、のけぞった
ガツッ!
何かが僕の後頭部に当たった
何だろう? ……
「何か当たったよ」
皆も、こちらを振り向き僕も恐る恐る、後ろを振り向いた
それは人の足だった
「うわぁ〜」
ロウソクの灯を向けてみた
そこには老婆が首を釣っている姿が浮かびあがった
それは行方不明に、なっていた老婆が首を吊って死んでいたのだった
そして赤飯は老婆の血が滴り落ちて出来たものだったのだ
ヤック!
83 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 00:50:37 ID:1xyHm+1t0
俺が厨房のころ、友達と友達のマンションのロビーにいて夜中12時近くまで話をしてた時の体験です。
その友達のマンションは昔処刑場だったらしく、よく幽霊が出ると噂のマンションでした。
体験した日は別に恐い話とかしてなくて、友人たちと普通に話しをしてました。
話をしてた所ロビーの照明が消え真っ暗になったんです。最初「何で消えるんだよ?」とか言ってすぐにスイッチを入れなおして普通に照明をつけてまた話してました。
そしたら何分後かに、また消えるんですよ。それでまたスイッチを入れに行って三回目に照明が消える時、小さな女の子が消してたのが見えました。
俺は別に怪しまないで「何でこんな時間に子供がここにいるんだろう?てか何で電気消すの?」
と思ってたんです。その後照明をつけなおしてもまた女の子がやってきて、電気を消すとすぐに走ってどこかに行ってしまう。
まぁもう遅いからみんなでそのままエレベーターに乗り、友人の家に行こうとしてエレベーターに乗りました。
なんて説明すればいいのかわからないけど、エレベーターって扉のところがガラスになってて1階だとい1階の廊下見えるし、2階になると2階の廊下がみえるでしょ?
それで、3階か4階に差し掛かった時例の女の子がいきなりバッっとガラスの前に出てきたんですよ。
説明しずらいけど、ちょうど3階にさしかかって3階の廊下が見えた瞬間下からでてきたんです。下からだからたぶんしゃがんでたんだと思う。
その時初めて、あの子ヤバイんじゃね?ってみんなで気づきました。
なんだ 小便大便じゃなくて良かったね
>>81 血だったら鉄の味がするからもっと早く気付くと思うけど…
そんなことより、オニギリがオナニーに見えてしまった・・・・orz
>>79 すまん、訂正。
モナリザを見た記憶、ではなく、モナリザを見た情景の記憶を脳が作ったに訂正。
で、さらに
>>79でいってくれた事も合わせると、
小学校の時モナリザを見て、何かを母(?)に言って「IQが高い子は違うねー」って言われた。
予想だけど、たぶん昔この絵見たことあるとかそんなのを言って、
母はそんなちっちゃい頃の事を覚えてるなんて「IQが高い子は違うねー」って言った。
(下手するとこの時はモナリザの名前は知らなかった可能性がある。)
で、この時に、
ただ普通に廊下を歩いていたんだがな…見えたんだよ。
モナリザがね。
の情景を脳が作成(もしくは思い出した?)
で、いつか知らないが、モナリザの話を母にして、「小学校の時の話」をしてくれたんだろう。
ややっこしいので
なんでそれが見えたのか。
そして、何故その事だけを覚えているのか
に答えると、
「見えた」のは脳が後から作った記憶。
覚えていたのは、まあ怖かったからでも、まあなんでも。別に覚えてる自体は不思議じゃない。
と考えてみる。案外記憶って雑よ?
>>87 またまたすまぬ。少し説明が行き違っていたようだ。
母から聞けた話は、小学生当時の話。モナリザを見たのは幼稚園。
どうも、授業中にモナリザの写真を見て、俺が泣き出したそうだ。
先生方も理由がわからず、落ち着いた俺から聞いたところ、
この絵を見た事があった。それで怖くなった。
というものらしい。
それが母から聞いた話。
多分当時の先生たちは、本かなんかで知ったと思って、IQ〜って話をしたんだろう。と思う。
でも、
>>87氏の言うとおり、記憶が勝手に生み出した光景かもしれませんな…
でも何故モナリザが?それはそれで気になってきました…
味音痴だったかも知れないじゃないか
細かい事言うなよw
90 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 01:13:31 ID:1xyHm+1t0
次に、俺の近くに神社と寺と墓が同じ所にある場所にふざけて幽霊を見に行った時の話です。
最初友人と遊んでいて別に幽霊見ようとか話はなかったんですが、その時一緒に遊んでいた女が霊感あって幽霊見えるって知ったんです。
友人たちと「おもしろそうだから幽霊見に行こう」とか「幽霊調子こいてるからこらしめよう」とか馬鹿な話をして夜を待ちました。
で、夜になってその神社とかあるところに行ったんです。そこは森になっていて夜でかなり暗い所でした。
俺らは何も見えないのですが、その霊感ある女は、「その塀の上からこっち見てる」だの「鳥居の下に何人もいる」と言っていました。
俺は幽霊信じなかったので「じゃあその幽霊に何でここにいるか聞いてみてよ」と言いました。
そしたらその女の子は目を閉じて瞑想?しはじめたんです。
1分近くたって目を開けたら「この幽霊は横浜で殺されて、自分を殺した人を追ってるらしいよ。だから私たちに害は与えないって」と言いました。
ちょwwwおまwww何で横浜??ここ埼玉だぞ!とつっこみたかったのですが、俺は「じゃあ死んだらどーなるか聞いてみて」と頼みました。
91 :
90:2005/10/16(日) 01:14:11 ID:1xyHm+1t0
さっきの続き
そしたらまた瞑想しはじめて、「何か言ってるけど何を言ってるのか聞き取れない」と答えました。
肝心なところきこえねーのかよ。と思いましたがそのまま神社のかねならす所まで行きました。
その時俺が「消防の時よくここで賽銭泥棒したよ」と言ったら「賽銭泥棒はバチあたるよ!私が謝っておくね」と言って祈りだしたんです。
そしたらいきなりその女が後ろに祈った姿勢を保ちながら倒れかけたんです。
間一髪の所で友人がささえました。「どーしたんだよ?」と聞いたらさっき話してた人がこうやって(最初手をパーにしてそのまま手を閉じながら後ろに腕ごともってく感じ)引っ張られた。
と言ったので「その人どんな顔してんの?怒ってんの?」と聞いたら「クスクス笑ってる」と言われました。・・・・!?
その後墓に言った時最初にその女の子が「絶対恐い話とかしちゃだめだよ!ついてくるからね!」と言ってたにも関わらず友人がふざけでしはじめました。
女の子は泣きながら「ダメ!お願い止めて!」と言ったのですがみんな笑って「やれやれ」みたいな感じで止まらなかったのよ。
んでふっと振り返るとその女がうずくまってんの。何してるか聞いたら「取り付かれた、片目があかなくて上から押さえつけられてる」だそうです。
そしたらその女の子が「手でわっか作って」と言われたので言われたとうりにするとそのわっかに指を突っ込みグルグル回しはじめました。
「は?何やってんの?」と聞いたら「今じょれいしてる」と言ってました。友人達もそれ見てこいつあぶねーみたいな顔してました。
最後に、あんま人前でこーゆー事しないほうが良いよと言っておきました。俺はどっちかと言うと幽霊はいないと思って、この子が変なだけだと思いました。
長文スマ
92 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 01:15:30 ID:u4Go0fHRO
この前ブックオフで立ち読みしてたらマンガの間に「五ボウ星(漢字わかんねえ)」って墨で書かれた半紙が入っていた。
文章では伝わらんと思うがそれに触れた途端に体中にゾクゾクときた。
その紙は習字を嗜んでいた俺から見ても完璧と言える程美しい字だった。
後日、その本は売れてた。
牛蒡星人
みんなもう一回テンプレ読もうよ・・・
さて‥
96 :
50-53:2005/10/16(日) 04:00:29 ID:oGxXp20h0
>>54-55 当時はAMだとかメオとか目にくる系が流行ってたんだよね
幻覚系っちゃ幻覚系なんだけどさ
今考えるとどっちかっつーとあれはドラッグの所為だけじゃなかったような気もします
なんか普段から内面的にヨワヨワなやつだったから
かんひも話良いね。
コトリバコといい、こういった民承伝説系のオカルトにはソソラレテしまう漏れ‥
酒井信彦教授(東京大学)はシナ人による日本侵略を三段階に区分する。
第一段階は精神侵略であり、すでに完成したとする。歴史教科書問題、南京大虐殺、
従軍慰安婦強制連行など、我が国政府中枢が完璧に中共の意向に屈服した。
その結果はシナ人による領土・資源の簒奪、強盗・殺人など凶悪犯罪に国家はおろか、
庶民レベルにおいても怒りさえ表示出来ない。精神侵略された我が民族の哀しい現実である。
第二段階は文化・政治制度への侵略である。
人権擁護法案と外国人地方参政権こそが、シナ・中共が目論む文化・政治制度侵略の
重要構成部分である。この両案が成立した暁にシナ人は、特に地方において爆発的な
「人口増殖」を図るのは間違いない。後は雪崩現象である。日米安保条約が強固で
自衛隊の装備が如何に優秀であれ、人口侵略に軍事では対抗出来ない。
第三段階は軍事侵略である。
第一と第二段階が終了している状況で、抵抗勢力は最低限の武力で鎮圧出来る。
そして、日本崩壊の幕が明ける…
>>81 稲川順二の超怖い話 って番組でやってた
一昨日見たよ
稲川先生の定番ネタですな
101 :
雲:2005/10/16(日) 12:43:16 ID:ZLKc+WvK0
つい最近の、俺の実体験。ていうか今も進行中。
先週の水曜(13日)に友達聞いた話。
首狩り婆さんの話
この婆さんは、家の玄関から自分の部屋までの扉を
順にノックしてくる。トントン、トントン、と。
玄関、リビングの入り口、自分の部屋の扉、といった風に。
引き戸でも同様にノックしてくるらしい。
最後は自分のいる場所から一番近い扉がノックされた時。
婆が入ってきてしまうと、首を持っていかれる。
この回避法は一つ。
どこかの扉をノックされた時、その音に気づき「婆去れ、婆去れ」と連呼する。
それで「次の人」に行くらしい。
音に気づいていないと意味はなくて、音に気づいた上で婆去れと言わないといけない。
扉を開けてしまった場合。
向こう側に吸い込まれるとか。
玄関が開いていて、自分の部屋の扉も開いている。
つまり玄関から直通している場合はそのままノックなしに入ってきてしまうそうな。
102 :
雲:2005/10/16(日) 12:44:17 ID:ZLKc+WvK0
これを聞いた人、見た人は3日後にあなたの部屋に婆が訪れるだろう
103 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 12:51:56 ID:ACvD9wMJO
おまえの話はつまらんっっ
家の扉全部物故わしたらどうなんの?
105 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 12:53:40 ID:xoxiRNHW0
476 :本当にあった怖い名無し :2005/10/16(日) 02:33:38 ID:q5q4ENPjO
電車よ!同じ秋葉系ヲタなら…
477 :電車男:2005/10/16(日) 02:35:12 ID:q5q4ENPjO
ききききききょうエルメスたんに…
478 :電車男:2005/10/16(日) 02:37:17 ID:q5q4ENPjO
たたたたた大変でつ!コミケの参加とエルメスたんのクラシックツアーどっちを優先に?
479 :本当にあった怖い名無し :2005/10/16(日) 02:38:01 ID:q5q4ENPjO
おい!電車よぉ!それは嫌味で言っているのか?
480 :電車男:2005/10/16(日) 02:39:21 ID:q5q4ENPjO
もちろん本来ならエルメスたんとデートを優先するべきだけど!
481 :本当にあった怖い名無し :2005/10/16(日) 02:40:29 ID:q5q4ENPjO
電車〜、デートを優先すべき!
106 :
雲:2005/10/16(日) 12:57:00 ID:ZLKc+WvK0
とまあ、そんな話を聞いた。
怖いものが好きな俺でも、3日後に来るとなればやっぱ身構えるわけですよ。
そして16日(土曜日)。
玄関が。
コンコン。
「はーい、どちら様でしょうか〜」
あの話を覚えていたのでインターホンで応答した。
返事はない。ドアは開けたくなかったんで放置。
俺は自分の部屋に戻って、2chを見てた。
30分くらいしてから・・。
リビングの入り口の扉がガンガンガン!と叩かれた。
弟がリビングにいたんで、「何してんの?」と聞いてみる。
「何も?」と返してきた。
「何かガンガンなってなかった?」
「いや?」
やばい、婆去れいっときゃよかった。
あと俺の部屋じゃん!?
俺の部屋は引き戸だったんだけど、立て付けが悪いのか
なかなか閉まらないんで開けっぱなしになってた。
閉めようとしても閉まらない。
俺は諦めてベッドで寝転がってた。
107 :
雲:2005/10/16(日) 12:58:19 ID:ZLKc+WvK0
そして5分くらいして・・
窓がコンコンとなる。
カーテン閉まってるけど、窓全開で網戸だしここ2階だしベランダないし。
俺は「婆去れ、婆去れ」を連呼。
結果、何も来ないで済んだ。
カーテンを開けてみると、網戸が外れて落ちてた。
この話を聞いた友達はほかに3人。
メールしても電話しても繋がりません。
はぶられたのか カワイソス
109 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 13:08:45 ID:xoxiRNHW0
117 名前:本当にあった怖い名無し :2005/10/16(日) 12:44:48 ID:xoxiRNHW0
506 :笹原前GM:2005/10/16(日) 09:58:02 ID:YRggqF2h0
>>504-505 シャラップ!!シャラップ!!シャラップ!!シャラップ!!
シャラップ!!シャラップ!!シャラップ!!シャラップ!!
アイアム GM!!
俺だけ見てりゃいいんだ!!
507 :アン・ジョー:2005/10/16(日) 09:59:23 ID:YRggqF2h0
オー!!ジーエム
オトコマエデース
都市伝説レベルはもういいから
ごめん、でも本当に怖かったんだよ(;´Д`)
何も無いとは思うけどちょっとだけ気をつけれ
>>111 じゃあ来たら実況スレで実況してみよ
ところで聞いたんじゃなくて見たのだから来ないという落ちはないよな?
>>111 何で婆ァに首狩られるって知ってるの?
婆ァに会った、という奴は全員死んでるんだろ?
婆ァに会ってる奴が全員死んでるなら、そもそも来るのが婆ァかどうかすら分からないじゃないか。
逆に婆去れって言って助かった奴は婆ァに会ってないから首狩られるなんて知りようがない。
ちょwwww怖い話読んでる時に地震ってwwwwwww
婆本人なんだろ
バーバパパ
去れと言われただけで帰っちゃう素直なおばあちゃん。
>>101 >どこかの扉をノックされた時、その音に気づき「婆去れ、婆去れ」と連呼する。
>それで「次の人」に行くらしい。
営業のリーマンみたいでなんかカワイソス
このスレに書いたってことは、3日間で全国数百人の家を回らないといけないな。
大変だろうけど頑張れおばあちゃん。
俺来なかったんだよねその話聞いた時orz
127 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/16(日) 20:48:02 ID:PkJ2QO8y0
ヤ
ダ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ヽ\ //
_, ,_ 。
゚ (`Д´)っ ゚
(っノ
`J
あきこ
こんばんは。
前スレの「かんひも」の866です。
大勢のみなさんにお気に召していただいて、ありがとうございます。
でも、みなさん「かんひも」についてはご存知ないようですね。
僕も、書き込んでから、改めて気になり、
この土日で、母の実家まで行って、
自分なりに調べてみました。
残念ながら、爺ちゃんはすでに亡くなっているので、
文献と、婆ちゃんの話からの推測の域をでませんが・・・
この年になって、久しぶりに辞書を片手に、
頑張ってしまいました。
130 :
129:2005/10/16(日) 20:57:22 ID:p7i1wmxX0
結論から言うと、
どうやら「かんひも」はまじない系のようです。
それも、あまり良くない系統の。
昔、まだ村が集落だけで生活していて、他との関わりがあまりない頃です。
僕はあまり歴史とかに明るくないので、
何時代とかはわかりませんでした。
その頃は、集落内での婚姻が主だったようで、
やはり「血が濃くなる」ということがあったようです。
良く聞くように、「血が濃くなる」と、
障害を持った子供が生まれて来ることが多くありました。
今のように科学や医学が発達していない時代。
そのような子たちは「凶子(まがご)」と呼ばれて忌まれていたようです。
そして、凶子を産んだ女性も、「凶女(まがつめ)」と呼ばれていました。
131 :
129:2005/10/16(日) 20:58:32 ID:p7i1wmxX0
しかし、やはり昔のことで、凶子が生まれても、
生まれてすぐには分からずに、
ある程度成長してから、凶子と分かる例が多かったようです。
そういう子たちは、その奇行から、
やはりキツネ憑きなど、禍々しいものと考えられていました。
そして、その親子共々、
集落内に災いを呼ぶとして、殺されたそうです。
しかも、その殺され方が、
凶女に、わが子をその手で殺させ、
さらにその凶女もとてもひどい方法で殺すという、いやな内容でした。。
あまり詳しいことは分かりませんでしたが、
伝わっていないということは余程ひどい内容だったのではないでしょうか?
132 :
129:2005/10/16(日) 20:59:46 ID:p7i1wmxX0
しかし、凶女は、殺された後も集落に災いを及ぼすと考えられました。
そこで、例の「かんひも」の登場です。
「かんひも」は前にも書いたように、「髪被喪」と書きます。
つまり、「髪」のまじないで「喪(良くないこと・災い)」を「被」せるという事です。
どうやら、凶女の髪の束を使い、凶子の骨で作った珠で留め、特殊なまじないにしたようです。
そしてそれを、隣村(といっても当時はかなり離れていて交流はあまり無かったようですが)の
地に埋めて、災いを他村に被せようとしたのです。
腕輪の形状をしていたものの、もともとはそういった呪詛的な意味の方が大きかったようです。
また、今回の物は腕輪でしたが、首輪などいろいろな形状があるようです。
しかし、呪いには必ず呪い返しが付き物です。
仕掛けられた「かんひも」に気がつくと、
掘り返して、こちらの村に仕掛け返したそうです。
それを防ぐために生まれたのが道祖神「阿苦」です。
133 :
129:2005/10/16(日) 21:00:36 ID:p7i1wmxX0
村人は、埋められた「かんひも」に気づくと、
その上に「阿苦」を置いて封じました。
「阿苦」は本来「架苦」と呼ばれており、
石碑に刻まれた人物に「苦」を「架」すことにより、
村に再び災いが舞い戻ってくるのを防ごうと考えたのではないでしょうか。
そして、その隣村への道が、
ちょうど裏山から続いていたそうです。
時の流れの中で、
「かんひも」は穢れを失って、
風化していったようですが、
例の「かんひも」はまだ効力の残っていたものなのでしょうか?
僕の調べた範囲で分かったのはこのくらいです。
また、詳しい方などいましたら、ご教授願います。
134 :
129:2005/10/16(日) 21:01:35 ID:p7i1wmxX0
最後に。
婆ちゃんに、気になっていたものの聞けなかったKのその後を聞きました。
Kは、あれから地元の大きな病院に連れて行かれました。
坊様の力か、そのころにはすでに髪は1本も残ってなく、
刃物の切り口と、中身がスカスカの腕の皮だけになっていたそうです。
なんとか一命は取り留めたものの、
Kは一生寝たきりとなってしまっていました。
医者の話では、
脳に細かい、「髪の細さほどの無数の穴」が開いていたと・・・。
みなさんも、「かんひも」を見つけても、
決して腕にはめたりなさいませんよう。
135 :
129:2005/10/16(日) 21:03:53 ID:p7i1wmxX0
長距離ドライブ及び、徹夜の調べ物で
ふらふらの上での書き込みなので、
誤字脱字、読みにくい箇所はお許しください。
とりあえず、分かったことをお知らせしたかったもので・・・。
かんひもの話、非常に興味深い
が、少し気になったことが……
>>129からの説明のうち、
>>132-133の部分で、
>仕掛けられた「かんひも」に気がつくと、
>掘り返して、こちらの村に仕掛け返したそうです。
>それを防ぐために生まれたのが道祖神「阿苦」です。
>
>村人は、埋められた「かんひも」に気づくと、
>その上に「阿苦」を置いて封じました。
>「阿苦」は本来「架苦」と呼ばれており、
>石碑に刻まれた人物に「苦」を「架」すことにより、
>村に再び災いが舞い戻ってくるのを防ごうと考えたのではないでしょうか。
とあるんだが、この村人ってのはどの村の村人なんだろうか
「村に再び〜」というところから考えると、かんひもを作った村のほうか?
しかし
>>132を読むと、かんひもは隣村に呪いを擦り付けるための物だと書いてあって、
話が上手くつながってない気がするんだよな……
俺もそれは感じた。
阿苦の存在意義がイマイチわからんな。
とりあえず乙>129
138 :
129:2005/10/16(日) 21:31:08 ID:4yudFh43O
あ、分かりづらくてすみません。
「村人」は、作った方の村人で、阿苦を設置したのは、まじない返しに遭ったときの話です。
なぜか、急にパソコンが落ちてしまって、携帯からの書き込みなので、読みづらかったらすみません。
139 :
博:2005/10/16(日) 21:34:13 ID:LJg3O2sXO
>>136 村をAとBに置き換えろよ。分かりやすくなるから。
A(かんひもを作った)
B(かんひもを仕掛けられた)
AがBに仕掛ける
Bは気づきAに仕掛け返す
Aはそれに気づき呪詛返しを防ぐため道祖神を配置
ってことだから”その村人”てのはAのこと。
140 :
博:2005/10/16(日) 21:35:33 ID:LJg3O2sXO
と思ったら既にレスが。無駄骨。
141 :
129:2005/10/16(日) 21:41:01 ID:4yudFh43O
140さん、ありがとうございます。助かりました
ここでコーヒーブレイク。
何故近親相姦すると池沼や奇形が産まれるのか。
我々動物は子孫を作る遺伝情報のうち、どこかに欠陥を持っている。
その欠陥は個体によりバラバラ。んで受精した時に、自分の欠陥情報の部位は相手が正しい遺伝情報を持ってれば正常な子ができる。
同様に相手の欠陥情報も、自分が正しい遺伝情報を持ってれば大丈夫なわけ。
しかし欠陥情報がお互い同じだと欠陥をカバーできず、欠陥のまま産まれてきてしまう。
親や兄弟等、近い間柄だと持ってる欠陥も同じである確率が高いから、
近親相姦すると池沼や奇形が産まれてしまうというわけだね。
ここでコーヒーブレイク。
「かんひも」ときいて缶ポックリを思い出したのは俺だけ?
>>143 欠陥にも色々なタイプがあるな
・hypermorph(過剰発現)
・hypomorph(発現低下)
・amorph(発現ゼロ)
・neomorph(新機能獲得)
これらと
>>143の説明したルール、およびその他諸々の条件の組み合わせで異常な子供が生まれてしまうんだわな
すれ違いの話、いや板違いの話を膨らますなよ。
まあその異常性が環境に適応したものだと新種として生存競争に勝つ要因にもなる
生き物ってよく出来てるねえノンタン
友達Mと、地元で結構有名な心霊スポットになってる神社に行った時の話
時刻は午前一時すぎたころだったと思う
神社といっても本当に小さな境内があるだけ。
入り口から境内まで30mほどの距離しかないし、
参道の両脇に木々が生い茂っていて昼でもうす暗いものの住宅街に
囲まれているので、別段怖い雰囲気ではなかったんだよね。
とりあえず神社の前の道に車を止めて境内まで歩くことにした。
いい忘れてたけど、その神社では十年程前に中年男性が自殺してる。
その中年男性ってのがMの同級生のお父さんだったらしい
上記の話をMに聞きながら門をくぐったわけ。
そしたらギュウって左足が痛くなってさ。足だけじゃない、
頭も肩も腕も、とにかく左半身が痛くなって
(あ、これはまずいな・・・)って思ってすぐ車に引き返した。
そのあと家帰って塩ふって払ったら痛みなくなったんだけどね
怖いと思ったのはこの後なんだよ
肝試しの怖い話はイラネ。
DQNは死んでね♪
152 :
続き:2005/10/17(月) 01:42:54 ID:GNRCvOK7O
次の日、Mが家にきてマターリ話してたら、いつも遊んでるメンバーの一人(R)から電話がかかってきた
「今からお前んち行くから!」
Rは少し慌てた様子だった。
10分程でなぜか傷だらけのRがやってきた。
しかも左半身だけ
驚いて理由を聞くと、
「とりあえず消毒液くれ」
ってことでRの手当てをした(幸いすり傷と打撲程度の軽い怪我ですんだ)
その後Rが話してくれたんだけど、
怪我の原因は事故。学校からバイクで帰る途中車が突っ込んできて
避けた拍子に思いっきり転倒したらしい。
問題はこのあとなんだよ。
私とMが神社に行った前の日、Rと友達(K、私も仲良い)も神社に
行っていたとのこと(これはMから聞いていた)。
まあ、二人はただ神社の前を通りすぎただけなんだけど、
その時こんな会話があったらしい
「この神社はまじで幽霊が出る」たったこれだけ。
そのあとは神社の中に入ることなく帰ったっていうんだけど、
その日の夜に異変がおきた。
Rが寝てたら急に金縛りにあって、目を開けると
天井に赤黒い顔したおじさんが張りついてRを睨んでたって。
ビビリながらも目を離せずにいたら、声が聞こえてきた
「お前ら呪ってやるからな・・・」
153 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 01:43:04 ID:qzNL7Geq0
傷だらけのローラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
156 :
続き:2005/10/17(月) 01:46:52 ID:GNRCvOK7O
もうその時点でRはかなりパニックだったんだけど、それでも声は続いた
「お前ともう一人・・・呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる・・・
・・・今からそいつの所へいく」
そこで金縛りが解けておじさんもいなくなってた。
それ聞いて私とMは昨日のこと(神社に行ったら左半身が痛みだしたこと)をRに話した。
Rは一瞬ギョッとした表情になり、すぐさま口を開いた
「本当かよ・・実はさぁ、神社の前通りかかった時俺とKも左が
重いって話してたんだよ・・・」
そして今回のRの事故・・・
偶然とは思えず皆でお祓いに行った。
一応これで終わりなんだけど、わかりにくいことあったら聞いてください
長々と長文スマソ
157 :
153:2005/10/17(月) 02:03:28 ID:qzNL7Geq0
心霊スポットの話も、これだけ出てくると「ありふれた話」になっちゃうからな・・・
話の展開もどうしても類型的になっちゃうし。
スレ一つに3,4話は出てくるんじゃないの?
心霊スポット話と金縛りの話は「ほんのり怖い話」の方でいいんじゃない?
>>158 また「縛り」ですか?
・政治的な話はだめ
・金縛り、夢、心霊スポットの話はだめ
・コピペ隊はだめ
・特定アジアの話はだめ
スレタイ嫁「ジャンルは問いません」
叩くなら怖くない話を叩け。
ああ、テンプレ嫁の間違いだ。
>>158 慣れちゃうって点では結構前から限界にきてるよね
読み手がいかにしてこのスレを卒業できるかがポイント
>>160 >叩くなら怖くない話を叩け。
その類の話は十中八九怖くないからそう言われるんだろう……
>>158 だったらお前がジャンル限定の怖い話のスレ立てて、そこに常駐しとけ。
そして、この板に来るな。それでみんな丸く収まる。
>>164 まぁそれで丸く収まったなんて話は聞いたこと無いがなwwwwwwはっはっは
「死ぬ程洒落にならない怖い話」なら何でもいい。
そこへいくと夢の話はまんま自己完結で、かつ夢オチ確定でガックリショボンヌだし、
肝試し話は、わざわざ怖いところ逝って、勝手に自爆して自業自得感が漂ってむしろザマミロ?
って感じで緊迫感が無いんだよね。
ハッキリ言うと「怖いのはアンタだけだよ」?
という訳で、夢と肝試しはオナニー率が高くなるから、よほどのことでない限り書き込まぬが良し。
ココ要注意ね。
まあ肝試しは体験談として、夢はなあ・・。
現実とよほどリンクしたとかならまだしも、単に怖い夢見たとかだと
どーこめんとしていいやら。
肝試し話は結構秀逸なのも有って好きだけどな。
夢・金縛りはあまり怖くないのばかりだけど。
要は自分の書いた話が客観的に見て怖いと思えるのかどうかよく考えろってこった
んじゃ怖い話どーぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
4日前のご飯だからこわくてこわくて・・・
>>167 何でこんなに偉そうなの?
ただの名無しのくせに…
このスレはおまえのものか?
おまえの価値基準だけでそこまで言えるのか
せめてコテを名乗って批判覚悟でものを言えよ
好きにやれば良い。
制約を受ける必要はない。
ですから書き込む人ご自由に
どの意見も納得出来てしまう・・・
>>173 >>167はテンプレに書いてあることを分かりやすく言っただけだと思うよ。
テンプレに書いてあることすら分からないのだったら、
書いてもらわないほうがいい。荒れるだけ。
他にも投稿スレなんてたくさんあるんだから
ジャンルは問いません だから、怖ければなんでもいいんだけどね。
夢・金縛りはあまり怖くないけど、読んでみて良かったと思えるものもたまにあるんだよなあ
>>173 ん〜、突っ込む所はたくさんあるけど、とりあえず一言。
お 前 の ほ う が 偉 そ う だ ぞ ?
179 :
173:2005/10/17(月) 12:56:08 ID:lOpXstP8O
>>176 夢の話がテンプレ違反とは書いていませんが…
傾向として怖くないのが多いだけで
全て怖くないと言えるのか?
また確かに「怖く無いかもですが…」等は不要と書いてあるが
ここは絶対に怖い話だと確信を持った人間しかかきこしては駄目なのか?
人間の謙虚さと言うものを考えられないお子ちゃまか?おまえは
怖いと言う感情をだれか一人だけの感覚だけでしか判断しないのか?
おまえが怖いと思わなくても別の人間は怖いと思うかも知れんぞ
てか激しくスレ違いだから別館に行こうや
はっきり言って俺も167も176もここまできたら荒らしだぞ
では別館で待ってるぞ
>>173 お前は荒らしかもしれんが167と176を道連れにしてもらっちゃ困るな。
いや、別に困らんけど。
以下は昔俺が作ったテンプレ。
こんなんでいいんじゃないかと思うんだが…。
↓
「洒落にならないくらい恐い」話を集めるスレです。
■ローカルルール
1.長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿すること。
2.「あまり恐くないかも」とか「作り話だが」等の前置きは厳禁。
3.オリジナルを投稿する時は、その時点で著作権を放棄臭いです。
4.投稿内容は実話や自作でなくても可だがコピペはわかるようにすること。
5.書籍や映画などの引用は、引用元を示して下さい。
6.人の話に点数をつけたりしない。
※あまり怖くない話だが披露したいという人は以下のスレでどうぞ。
ほんのりと怖い話スレ
<ここにほんのりと怖い話スレへのリンク>
テンプレ変えても内容は変わらないでしょ。
夢スレ金縛りスレ肝試しスレ立てるとか
ちょっと聞きたいのですが、
まとめサイトの64〜74は、
過去ログがないのですか?
じゃあ亀甲縛りスレも
当時、皮膚病で皮膚科に通っていた。
「○○さん〜廊下でお待ちください〜」
言われたとおりに廊下で待っていた。
暇なので当たりを見回していると、
曇りガラスの窓があった。
じっと見つめていると人の顔がぼやけてうかんでくる。
目がやけにでかい、黒目がくっきり見える。
じっとこっちを見つめてる。
「○○さ〜ん」
呼ばれたと同時に消えた。
それで終わり?
この流れでそんなもの投下するなんて、
「じゃあ夢や金縛りじゃなくて怖くない話書いて嫌がらせしてやる」っていう宣言?
イチイチうるせーな
何か書かんと気がすまんのか?
ほっとけほっとけ。
ってかウザすぎるから文句ある奴らで新しいスレ立ててそっちイケ。
過疎スレ必至だけどな。
長文ですが本当にあった出来事です。興味のある方は見てみてください。
私が小6の時の夏休み、薄暗い明け方のこと。
私はその日眠れずにいて、テレビをボーッと眺めていた。
すると突然外から笛の音が聞こえてきた。
こんな朝早くになんだろうと思い外を見ると、白い着物を着たガリガリの髪の長い女が家の前の道を歩いていた。
女はしばらくこっちを見ていたがまた道を歩きだした。
そして私がまたテレビに目をやったその瞬間、階段をトン...トン..と上ってくる音がした。
その時私の部屋は二階で扉が少し開いていた。
私は不気味な気配にビビリ、布団に潜って布団の隙間から様子を見ていた。
しかししばらくしても何も来ないので、相当ビビって隣にある母親の寝室に逃げ込んだ。
入ったその瞬間私は呆然とした。
その部屋は真っ暗で奥の方で首を吊って天井からぶら下がっている母親の影が見えた。
私は何もできずそれをしばらく眺めていた。
すると耳の奥底で生きてて楽しい?という女の声がした。
母は次の日普通に起きて仕事に行ったし今も生きてる。
でも母はその日から1ヵ月くらいで20キロも痩せるという異常な痩せ方をした。
今から十年ほど前の事です。
('A`) カーチャン・・・
>>190 なんでスレタイとテンプレに書いてある内容を主張してる側が出ていかなきゃならんのだ?
「怖くなくても叩かれないスレ」でも立ててそっちが出て行くのが道理だろ。
>>191はGJ。
('A`) カーチャン・・・ ・・・ウラヤマシス
>>190 過疎スレ必至だからここでやるんだろうが、マヌケw
投稿された話の感想を書いて何が悪いんだろう?
その感想に対する批判に何の意味があるんだろう?
はいここから荒しはスルー汁 荒しの相手する奴も荒しだからな
>>195 投稿された話の感想を書くのは悪くないでしょ
ただ、>188なんて話の感想を書いてるようには思えない
所詮怖く感じるかどうかなんて主観によるものなんだから
同じ話でも怖く感じる人とそうでない人がいる訳でしょ
自分が怖く感じた話に対して感想レスするのはいいと思うが
怖く感じなかった話に対して「全然怖くない。荒らすつもりか?」
なんてレスする必要性は感じないんだが。
投稿者自身がテンプレ読まずに「あんまり怖く感じないかもしれませんが〜」
なんて前置きしてる場合には誘導する為にレスする人がいてもいいと思うけど
主観で怖く感じなかった場合は別に感想なんて書く必要無いんじゃない?
>>197 それこそ人の主観次第では?
ひとつ確実にいえることは、他人が他人の書き込みをどうこうできるわけないって事です。
批判の批判は本当に無意味。
>>191 ん?
よくわかんないんだけど
お母さんは実際に首を吊ってたの?
だとしたらそれは本人の意思で?
>>199 次の日普通に仕事行ったし今も生きてるって書いてある。
あ
首吊りダイエットってことか?
荒れてるな。
そんなに怖いのが読みたきゃ本でも買え。
>>193 >>195 本当うるせーな、オマエラこそテンプレ嫁や。
逆だろ?バカか?
『怖くない話を叩いても叩かれないスレ』でも作ってそっち移れ。
>>197の言う事がもっともだろうが。
これ以上荒らすな。ボケ。
もう一回テンプレ嫁や。
なんかコトリバコとかかんひもみたいな話読みたい
真剣十代しゃべりば
スレですか?
若いっていいなぁ
馬鹿って疲れねーか?
自治厨さん
俺も202に同意しとく。
>191
カーチャソの未来の姿(いずれ首を吊る)かも知れん
ほんとにそうならないようにしっかり支えてやれよ
ガリガリのやつと入れ替わったんじゃねーの? カーチャン
自演乙
↓悔しそうw
209 :本当にあった怖い名無し :2005/10/17(月) 20:12:35 ID:djX9pTJaO
自演乙
213 :
158:2005/10/17(月) 20:30:32 ID:oCaLtDWh0
すまん、こんなに荒れるとは思わなかった・・・
ただ、158でいいたかったのは、いくら怖い話でも類型的な話ばっかり出てきたら
怖くなくなるんじゃない、っていうこと。
コトリ箱は怖おもしろかったけど、コトリ箱の細かい部分を改変しただけの同工異曲
ばかり出てきたら、それはやっぱり怖くはないじゃん。
金縛りの話とか心霊スポット突撃の話は、そんな状態じゃないかと。
怖い怖くないは主観的な判断だけど、類型的な話だっていうのは客観的に評価できるでしょ。
あとは「ほんのり怖い話」スレとの差別化かな。
書き手主体で何でもアリ、って事だと「ほんのり怖い話」と「洒落怖」はただの
重複スレにしか過ぎないわけで。
勝手にほん怖スレに言及するのはあっちの住人には迷惑かもしれないけど、
そういう類型的になりがちな話は「ほんのり」でもいいんじゃないかと。
金縛り・心霊スポット突撃系の話で本当に怖い話があっちに投稿されたら、
そのときはコピペ隊がこっちに反映させてもいいのでは?
もともとのスレの趣旨は新作・コピペ問わずに怖い話を集めるって事なんだから、
新作の投稿者を過剰に擁護するのも違うのかなと思う。
ま、こんな事をいくら話し合っても、テンプレも読まない新規参入者が続々増えるから、
なんにもならないだろうし投稿が減ることもないだろうなとも思う。
また荒らしかよ・・・
>>211 誰が、とは言っていないんだがねぇ…
何か言われる覚えでもあったのかな?
もういいから
とりあえず、DQNの肝試し話の方が
長文乙な言い合いよりまだマシ。
219 :
202:2005/10/17(月) 21:22:37 ID:p32SqYfqO
197も202もGJ!!
↓苦しそうw
215 :本当にあった怖い名無し :2005/10/17(月) 20:53:39 ID:djX9pTJaO
>>211 誰が、とは言っていないんだがねぇ…
何か言われる覚えでもあったのかな?
221 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 22:01:58 ID:JOtO9i3cO
↓↓↓怖い話↓↓↓
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
最近あった、自分にはあんまり洒落にならないガクブルの事を。
私はバーでバーテンドレス(バーテンダーの女版です)をしてます。
スタッフはオーナーと私だけで、ビルの二階にある小さなバーです。
店の入り口から一番近いカウンターの席に、時々、ふと人の気配を感じる事があり
「あ、お客様かな?」とカウンターから身を乗り出し気味に見ても人は居ません。
そういう事が、店に入ったばかりの頃は気になって仕方なかったのですが、
一年もして慣れてくると気にも留まらなくなりました。
だから先日も常連のお客様が、結構な量のお酒を召し上がった後
例の一番入り口寄りのカウンターに座って何もない壁に向かって突然話し始めた時
ドキっとしました。それが相槌を打ったりする会話形式のリズムなんです。
最初は、「酔っ払ってるからなぁ…」と思って面白半分で見ていたのですが、会話の内容が妙に現実的で、
次第に気味が悪くなり、オーナーも「○○さん、(お客様)やめてくださいよ〜(ニガワラ)」と言いました。
続く…のか?
226 :
224:2005/10/17(月) 23:35:41 ID:SHqYPDO8O
>>224の続きです
お客様は「マスター、この子は苦労しとるわ」「いくつなの?」「薄着やね」
「一緒には行けんなぁ、まだ子供小さいし」
みたいな会話をしていて、会話の端々から水商売をしている外国人の非常に若い女の子が、そこに居るという
事が聞き取れました。
ただ単に酔いが回ってるだけか、担がれてるのか本当に何か見えてるのか
分からなくなって、そのお客様から離れてました。
お客様が帰ってから、オーナーは、「居抜き(店舗の中身そのままの状態)で買った物件だから
そんな事もあり得るんかもしれん」と
憂鬱そうな顔で言ってました。
その日から5日後に、そのお客様が心筋梗塞で亡くなった事を
そのお客様と同じ会社の同僚のお客様が来店して聞きました。
正直、鳥肌が立ちました。かなり懇意に通ってくださっていたお客様でした。
「一緒には行けんなぁ」って言っていたお客様の会話の前後を嫌な方に考えてしまいます。
もしかしたら、世の中には気付いてはいけない物があるのかもしれないと思いました。
私もオーナーも、今はあのカウンターに気配を感じても見ないように
あの席には、なるべくお客様を座らせないようにしていますが、オーナーも早く移転したいと言っています。
>>224 おつかれー。
幽霊って結構人によってははっきり見えるみたいだから
その人は幽霊と気がつかなかったのかもね。
シャイニングみたいだ。
>>226 しず〜かに、ゾワ〜っとくるいきさつだなぁ・・・
かんひもニイヤンには今後も調査の方を頑張って欲しいなぁ…。
間引き、口減らし、などなど日本古来のダークな歴史にはとっておきのオカルト話がてんこ盛りだねぇ。
231 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 01:00:44 ID:Exk4Ci9UO
すまん、全然怖く無いんだが書かせてくれ
今うとうとしてたんだよ
んでふと目が覚めてテレビを見ると真っ赤な画面に目が有った
「はっ?」って感じで起きると普通にアイフルのCMやってた
たった今起こった
スレ常駐の自治厨は自演中
何でも自演扱いするのは
ゆとり教育の弊害だそうだ
不毛な煽り合いしてるおまいらが怖いっておち?
頭オカシス
テレビ画面での不思議体験は俺も今までに二回経験したよ。
一度目は高2の時、ふとテレビに目をやるとピンク色のキャミ下着姿の女がベッドの上に俯いて座ってる画面だった。
あれっいつの間に火サス始まったんだ?何て思ってたらニュースに切り替わった。何事も無かった様に進行してた。二回目は今年の始めくらいかなぁ。同じくニュースで、殺人事件の容疑者が被害者の遺体を沼に遺棄したとかで。
捜索隊が沼地をさらってる場面でボヤーッと中央にこちらを向いて女性がうなだれてる絵が数十秒続いた。
それからまたボヤーッと消えてった。
>すまん、全然怖く無いんだが
自治っていうか投稿者叩きって言うか、、
こういうのはスルーすべきなのか誘導してやるべきなのか叩いて理解させてやるべきなのか。。わからん
スルーすれば良いんじゃない?
スレ住人が全くもってスルーするようになれば
書き込んだ人もスレ違いなのかな?って自覚するだろうし。
あとは住人側の忍耐力の問題じゃないかと思います。
「なんでそんな我慢しなきゃならないんだ!」みたいな
意見もあるだろうけど。
239 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 03:46:01 ID:i/SMNadDO
てめーらが言い争うから雰囲気悪くなって恐い話が投降できないって気付けよクズ
240 :
コウモリ:2005/10/18(火) 03:53:54 ID:Hd2mnnVQ0
前のバイト先(派遣)の、社長がホモだった・・・
最近受けたバイト先の、店長もホモだった・・・
なぜかホモに出会いやすい
マンセーレスしか認めない、ってのは明らかにおかしいな。
くどい。
ってかちゃんと
>>197を嫁ぱわかるだろうが。
誰もマンセーだけしろって言ってないだろ。
言い方を考えろって事だ。
つーか、このやりとりが繰り返されるのなら終わりだな。このスレ。
酷評したいんだったら自分で新しいスレたてる事を推奨する。
くどい。
ちゃんと
>>197を嫁ぱわかるだろうが。
誰もマンセーだけしろって言ってないだろ。
言い方を考えろって事だ。
投下しようとしてくれる人がいてもやりにくいだろうが。
自分はすごく怖い話だと思ってレスっても
荒らしだのなんだの言われたらよ。
…こんなレスしたら自治厨だの、
自演だのバカの一つ覚えでしか煽る事の出来ない奴がでてくるんだよな。
つーか、このやりとりが繰り返されるのなら終わりだな。このスレ。
スマン、書いてる途中でレスしてしまった。
とにかく、いろんな人が投下しやすい雰囲気にすればいいんじゃないか?
って言いたいだけ。
間違ってるかどうかなんか自分で判断しろ。
>>245 必死で自演ばっかしてるから、何を見ても自分への反論に見えるんだろうな。
>>246 俺はうまく歌えているか?
俺はうまく笑えているか?
俺の笑顔は卑屈じゃないかい?
俺は誤解されてはいないかい?
俺はまだ馬鹿と呼ばれているか?
俺はまだまだ恨まれているか?
俺に愛される資格はあるか?
俺は決して間違っていないか?
俺は真実へと歩いているかい?
はいはい、オウムか?オメーはよ。
ド低能が。
そんな口汚いレスを付けてると、
雰囲気悪くて怖い話が投下されなくなりますよ。
まったくだな。
だからどっちでもいいから黙れよおまえら。
貴様らの馬鹿話見に来てんじゃねんだよ。
はい 怖い話どーぞ
>>250 いま微妙に荒れているのは自分が原因だという自覚はあるか?
これがお前の言う「投下しやすい雰囲気」だというのか?
ものの言い方を知らない奴が「言い方を考えろ」なんて言っても説得力ないぞ?
>>254 今荒れてるのが俺のせいってのも認めてるよ。
本当おまえは頭弱いんだな。
とにかくこれ以上は申し訳ないので消える。
あははっなんの為に別館があるのかこれじゃ分かんないねっ♪
それじゃ怖〜いのドゾー
↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓ ↓↓↓↓
消えたところ悪いが、おまいはブラウザの文字をもっと大きくした方がいいと思うぞ。
途中まで真面目に読んでいたのに、
>>244>>246の 嫁 ぱ の連続で不覚にもワロてしまったじゃないか。
怖い話よろしく
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>243 俺は197なんだけど、そういう風にとらえられてもおかしくない文章だったと今反省してるよ
なんつーかさ、最終的には君の書いた>254と同じ意見に達するんだけどさ
結局怖くないと思った話に対するレスは批判的な文章になっちゃうでしょ
当然レスを受けた投稿者としてはあんまり気分の良いもんではないよね
そんな流れが続くとやっぱり投稿しづらい雰囲気になると俺は思うんだよね
で、極論として「怖く感じなかった話はスルー」って書いた訳です
スレのルールを守る事も重要だけど、人間同士の会話のルールを守る事も大事だと思う
まぁ2chでそこまで気を使う必要はないんだろうし、馴れ合いになってもつまんないけどね
でもここの投稿者は本気度っていうか真面目度?みたいなのが他より高めなんで
少しぐらいレスに気を使った方がスレの流れがスムーズになるような気がする
>>259 ゴメン・・・
長いだけで何も解決しないから長文は怖い話だけでいいよ
262 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 12:00:25 ID:2p5/v0VzO
貴様等がこれ以上煽り、罵り合いを続けるのなら
俺が連投荒らしして、このスレを実質終わらせる。
アク禁になっても構わない覚悟
…ささ皆様
このスレの創世記を思い出し
陰鬱な寒気と怖気と共にやってくる“もの”を
穏やかに静かに
落ちない程度に保守しつつ…待ちましょう…
いにしえより、にぎやかで活気溢るるところには
おぞましき者共は集まって参りませぬゆえ…
(そして怪しく微笑む執事…目は瞬きもせず、視点も定まらず…)
264 :
ψ墓ψ:2005/10/18(火) 12:37:24 ID:Ow+9EjJU0
uzee奴の住所割る?
ある川の話
十数年前その川のほとりで岩で頭を叩かれ川に遺体を流す事件が起きた。
以来その川には時々真っ赤な岩が見付かる。その岩を拾い家に持ち帰った奴がいて、そいつが次の日になり岩をみると普通の岩になってしまっていたそうです。
川に戻しても普通の岩のままで、結局そのまま置いて帰りました。
二三日何も無く過ぎたのですが、その拾った男が突然失踪しまいました。
見付かったのは二日後でした。その川の下流に浮いていたそうです。
石には霊が宿ると聞いた事があるのですが本当の事なのでしょうか?
あともうすぐで兄の一周忌になります。
266 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 13:10:46 ID:IagABzM/0
>>256 もともと別館自体が洒落怖スレ住民の支持を得ているわけじゃないからな。
誘導厨が多発してからなおさら。
見たこないけど、別館自体もグダグダっぽいし。なんで3と4があるの?
>>263 キモすぎ。無茶苦茶オタクっぽい。
>>266 で?あるんなら使えよ
いつまで蒸し返してるわけ?
ここでやんなっつってんの
マターリマターリ…(´・ω・)
みんな落ち着こうよ
自治厨って批判されるとすぐ脊椎反射で罵倒レス返して
自分で雰囲気悪くするよな。
雰囲気が悪いから自治厨が出てくるんだがな・・・。
違うな。
普通の奴ならスルーする程度の事で自治厨は騒ぎ出し、
本当にどうにもならないところまでもって行くんだ。
川の話が投下されたのに、何事も無かったかのように蒸し返す266は死んでくれ。
あと、それに釣られてレスしてるやつらも
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓【怖い話】↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
その川の話とやらは完全にスレ違いだけどネ!
マターリマターリ…(´・ω・)
みんな落ち着こうよ
読者ばかりのこのスレが怖いっ!!
オカルトではありませんが、読んですごく怖かった話です。
704 名前:名無しの心子知らず 投稿日:2005/10/17(月) 13:50:56 ID:CPediMuf
子供の頃箱ブランコの背中のところに立ってかなりハードな立ち漕ぎをしていた。
もう最大限に振ってガタンガタン言わせていた。雨が降った直後で上の棒や
立っている背もたれの棒は少し濡れていた。
ブランコが最大に振れた瞬間に滑って落ちた。
一瞬何が起きたのか理解できなかった。
丁度停まっていたら足を置く板がある真下にうつぶせに倒れていた。
友達が「頭あげちゃだめーっ!!!」と物凄い勢いで叫んだおかげで
自分の置かれている状況が飲み込めた。
自分の後頭部のすぐ上では重いブランコが物凄い勢いでガッタンガッタン揺れていた。
ブランコが停まるまでの時間が物凄く長く感じた。
あれは普通に死ねると思った。
2005年10月*日とある港の倉庫で白骨死体が発見された。
着衣は完全に冬用のものなので死後1年は経過していると思われている。
倉庫の持ち主である会社の経営が悪化し、しばらく使われていなかった。
その頭蓋骨は綺麗に升目状に0.1mm程度の幅で貫通していた。
遺体輸送中の振動でも崩れなかったという。
今この事件は捜査中らしい。
280 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 16:46:11 ID:DX3Qs/Sc0
>>279 俺保育園の時同じ状況で怪我した事ある、唯一違うのは
一人乗りのブランコじゃなくて5〜6人が丸木乗る大型のブランコだった事
(遊園地にある海賊船の縮小版)
落ちてうつぶせに倒れた俺の後頭部を掠めて、城の門破る攻城兵器みたいな丸木が
ぶおんぶおん往復してた、頭に擦り傷だけですんだから良かったけどね。
あと今朝のワイドショーで例の患者の足の指5本噛み切った猫の続報やってたが
見た奴いる?、俺仕事してて見れなかったんだ。
観たよ。ぬこ犯人説と否定説、まだどちらとも言えないらしい。ただ、そのヌコは処分されないでどっかの団体に引き取られるってさ。
ヌコに前途あれ!
4週間放置している生ごみ・・・捨てたいんだけど、ゴミ箱あけるの怖すぎる・・・誰か捨ててきて。
おい。
ゴミ箱は燃えるゴミじゃないだろ。
かと言って生ゴミ入ったゴミ箱は燃えないゴミには出すな。
きちんと分別しろコノヤロウ。
分別しなくていい地域も結構あるよ
なんか焼却炉の焼却能力が凄いんだとさ
290 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 20:20:50 ID:GU+VIPCM0
12歳までの子供がテーブルのまわりを
グルグルまわるとテーブルの下から
手が何本も出てきて子供をさらう。
291 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 20:41:47 ID:eWKdjuZc0
そして別のテーブルでその子を開放する。
292 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 20:48:03 ID:EZCxJ8II0
箱ブランコから落下事故、私もありました。
落ちたのは私でなく友人でしたが、ブランコの下に仰向けに落ちて、おでこをぶつけました。
幸い軽症でしたが、見ている方も本当にタダごとではなくゾッとしたのを思い出しました。
自分も箱ブランコでは無いけど
落下して、頭ぶつけた事ある。
鉄(?)で出来てたから痛かったな・・・
>>279 >その頭蓋骨は綺麗に升目状に0.1mm程度の幅で貫通していた。
0.1o程度の幅って何?1ミリの更に1/10って事だよね…
何がどんな風に貫通していたんだ?
テスト
小学校時代の友達Yと酒を飲んでいる時にYが話してくれた話。
Yの父は高校の教師で、俺が家に遊びに行った時、厳しそうな印象を受けたのを覚えていた。
ある日、
Yが家に帰ると父の書斎のドアが開いてるのに気付いた。
(Yの父は家に帰ると書斎に篭ることが多かったらしい。)
いつも書斎のドアには鍵がかかっていたが、その日は開いていた。
Yは好奇心からか書斎に入った。
書斎の中には大きな本棚と引き出し付きの高価そうな机と椅子があった。
初めて見る部屋に興奮したYは部屋を物色する事にした。
つづく
続きまだかよ!
って言われたいのか?
300 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 00:12:12 ID:bhtuPiR90
オイこそが 300へとー
>>298の続き
Yはある程度物色したが、出てくるのは難しい本に書類など珍しいものは何もなかった。
いい加減飽きたYは、最後に机の一番下にある大きめの引き出しを開けて終わる事にした。
引き出しを開けたYは驚いた。中には何着ものブラジャーやパンティー、大量の写真が出てきた。
何故こんなものが父の引き出しから出てくるのかYには解らなかった。
そして、写真を見るとそこにはブラジャーとパンティーを着けてポーズをとるYの父の姿があった・・・
コレ聞いて洒落にならんと思った。
駄文スマン
>>301 Yの親父も甘いな
一番下の大きめの引き出し・・・
その場所の更に奥に秘密の空間が存在するんだよっ!!
1レスにまとめられる内容なのに2回に分けてるところを見ると、
わざとだな。
306 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 00:54:42 ID:NxixE7NXO
アブノーマルな父ちゃん持つと大変だあ。
なんか大変なの?
友達が高校生の時クラスの子が電車に飛び込んだんだって
普通に学校にいつもの友達とその子が行く途中に彼女は
「眼鏡忘れたから取ってくる」
って家に帰ったらしい。んで、ほんとにいえ戻って忘れ物持ってまた駅に。
周りには同高の人が結構いたらしいんだけど電車がきた瞬間
ふつーに彼女は歩いてってぽんって飛び込んだらしい。
あまりにふつーに歩いてったから止める隙とかなかったくらい。
荷物はホームに置いて。
結局自殺の原因はわからない。大学も決まってて悩みとかないように見えたって。
なぜわざわざ忘れ物をとりに帰ったのかも謎。
何かに呼ばれたのかな。よくありそう?な話だけど
聞いたときかなりぞっとしたよ。
死にたい人の気持ちって本当にその立場にならないとわからないんだろうなって
310 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 01:18:46 ID:U33EXSnT0
ワ
ダ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ァ
ヽ\ //
_, ,_ 。
゚ (`Д´)っ ゚
(っノ
`J
Ben.
えんがちょw
ござまれじ、って知ってる?
東北地方の所の話なんだけど、その話を最後まで聞かなかったら、呪われると言われてるらしいのですが……
>>315 つ C
だけど眠いので明日ROMります。
ノシ
317 :
1/3:2005/10/19(水) 03:59:56 ID:/g5B4bcvO
俺が中二の部活行事でキャンプ行った話。
山のハイキング道を20分くらい登った所にあるキャンプ場で一泊二日のキャンプやったんよ。
バスケ部の男だけ20人くらいで行った、しかも夏休みにね。
普通なら合宿やるんだろうけど顧問の先生はバスケ素人だったし、まあ何かやろうって事で行ったんだと思う。
そしたらまあキャンプ場というか、テントを張るだだっぴろい草原と水道、バーベキュー用の台座、簡易トイレくらいがあってさ。
他には何もない。
着いたらテント張って、山の中を少し走って、カレー作って食って、テント6つに別れて就寝。
今思うとバスケ部なのに何やってんだ?って感じだけど、まあ当時は楽しかった気がする。
俺は同級生2人と一緒に3人でひとつのテントに寝てたんだけど、暑くて寝れないんだよね。
仕方ないからゴロゴロしてたんだけど、テントせまいし自由に動けない。
ちょっとテント出て水飲みに行こうかなって思って、目だけ何となくテントの入り口みたらもうめちゃくちゃビックリした。
入り口は開けてて、蚊よけの網を下ろしてたんだけど、網に顔を近付けた中年のばあさんがしゃがんでテントの中を見てるんだよ。
318 :
2/3:2005/10/19(水) 04:01:04 ID:/g5B4bcvO
その目が凄いひん剥いててギョロッ、ギョロッと動くからもう恐いなんてもんじゃない!!
月の光がばあさんを照らしてたから、ばあさんからテントの中は真っ暗に見えてたんだと思う。今思えば。
ただその時はそのばあさんの動向っていうか、異常すぎる雰囲気に目を奪われて、ただ気付かれないように見てるだけ。
そのまま寝たふりしたら「もしかしていきなり入ってきて殺されるんじゃ?」って思ったくらいだから。
ばあさんはギョロギョロと目玉を動かして、テントの中を何やら確認してる感じ。
普通しないでしょ、そんな事。
顔を地面に着く位に低くして、テントの中の上?を見たりしてた。
そんな行為が時間にして5〜10分近く続いてたと思う。
俺も「友達いるし、コラァ!とか言ってやろうか?」って思えるくらいになってて。
で、どうしようか迷ってる時にばあさんが小さな声で何か喋りだしたんだよ。
凄い早口みたいに口がゴニョゴニョ動いてたし、声小さすぎて聞こえなかったけどお経かな?って。これも今思えばね。
319 :
3/3:2005/10/19(水) 04:02:56 ID:/g5B4bcvO
とりあえずこの状況から脱出せねば、と思って足を少し動かしたら友達のバッグがあった。
で、イチかバチかでそれをバコッと蹴ったんだよ。寝呆けたフリで。
そしたらそのバッグが友達の頭に当たり、「いて…」って声を出した。
ばあさんはバッグを蹴った時にビクッ、ギョロッと目を動かし、「いて…」って声がした時にまたギョロッと目を動かし制止したまま。
「あ…、いて〜」って友達が上半身起こしたら「ヒハハハハハッ!!」ってすげーハスキーな低い声で笑ってパッといなくなった。
おそるおそる蚊よけ網のチャックを開けて、顔を出して確認したら誰もいない。
汗だくだったしとりあえずテントから出て立ち上がったら、テントの真横にそのばあさんも立ってたんだよ!!
「ぎゃあああああ!!」って言おうとしても声が出ない!!
そのばあさんが顧問の嫁だったなんて誰が思うね!?
だよね。
ワロタ
こえー!
友達がパッといなくなったってのはなんなの?
ビックリして逃げたのか?
釣り?バカ??
ああ、嫁がいなくなったのね。
友達がいなくなったのかと思ったよ。
スマソ
ゴメンつまらん釣りかと思って言いすぎた
>>322 友達が起き上がった時に、ばあさんがパッといなくなったんジャマイカ?
ハスキーな低い声かぁ
ボヘミアンを歌ってた人を思い出したw
車3台で霊が出るトンネルに行った。
俺の車が先頭で2台目がbb3台目が片方ライトが切れてるセルシオ。
その並び順でトンネルに入りなにごともなくトンネルを出た。
そのまま大きい道路に出ようと走っているといつの間にか後ろの車が片目のセルシオ。
「おかしいな」と思い車に乗っているみんなにそれを話し全員確認した。
大きい道に出ると後ろの車がbbに戻っていた。
車1台がやっと通れる幅しかない道なのに・・・
後藤容疑者の顔写真てば画面向かって左側がかなりオカルト。また見れるかなぁ‥
332 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 09:17:09 ID:Xzt3BeO3O
373 :水先案名無い人:2005/10/18(火) 19:21:46 ID:ZlAdgwNM0
僕の家の隣に女の子が越してきたのは小四の夏休みだった。
彼女の家庭にはお父さんがいなかった。
お母さんは僕の目から見てもとても若かったのを覚えている。
違うクラスになったけど僕と彼女は仲良くなった。
彼女はあまり明るいほうではなく、女子の友達も少なかった。
本ばかり読んで親しい友人のいなかった僕と彼女はお互いの家に遊びに行くほど仲良くなった。
そのうち彼女は愚痴を言うようになった。
母親がすぐ殴ること。
同じクラスの女子が意地悪をすること。
すきな男の子ができたけどその子はほかの女子にも人気があること。
最初は僕のほうがよくしゃべっていたけれど、この頃からは一方的に彼女が話し僕が聴くようになっていた。
ある日を境に彼女は学校に来なくなった。
好きだった男子の取り巻きたちにいじめられていたのが理由だ。
彼女は僕に会うたびに自分をいじめた女子が憎いといった。
そのいじめを見てみぬ振りしていたクラスの皆も憎いといった。
そして現実味のない復讐やクラスメイトの悪口を延々と話し続けた。
僕はただ黙って相槌を打っていた。
中学に入ってから彼女の素行が荒れ始めた。
夜遅くまで帰ってこないようになり、これ見よがしにタバコをすい始めた。
家庭環境も悪化し、深夜にいきなり親子喧嘩が始まったりもした。
一度は警察が彼女を迎えにやってきた。この頃から近所と折り合いが悪くなり、
中傷ビラや落書きなどの悪質な嫌がらせが彼女の家に行われた。
一度は郵便受けに刻んだ猫が入っていた。
僕も母に彼女と付き合うのをやめるよう言われた。
374 :水先案名無い人:2005/10/18(火) 19:22:16 ID:ZlAdgwNM0
僕が高校を出たとき、彼女は部屋に引きこもるようになった。
僕も彼女の姿を見ることがめっきり減った。
めっきりふけこんだ彼女のお母さんに話を聞くと
昼は絶対に出てこない。
ご飯は部屋の前においていく。
深夜になるとトイレに行くときだけ出てくる。
そんな生活を送っているようだ。
僕は久しぶりに彼女に会いにいった。
彼女は僕に会うのを拒絶した。
扉越しに帰れと怒鳴った。
何を話しても黙っていた。
一度なんかはドアがあいたと思ったら味噌汁をかけられた。
ちらりと見えた彼女はげっそりと青白くやつれていた。
絞った雑巾のようだった。
僕は毎日彼女に会いに行った。
親とけんかした。
やっとできた友達と疎遠になった。
それでも毎日彼女の部屋まで会いに行った。
そのうち彼女は扉越しに話をするようになった。
悪い仲間と付き合っていたこと
万引きが癖になって警察に捕まったこと
恋人ができたと思ったら避妊に失敗して子供ができたとたんに逃げられたこと
助けてほしくて相談した母親に半狂乱になって殴られたこと
子供をおろしたこと
死のうと思ったこと
手首を切ったこと
昔と同じ様に彼女が一方的にしゃべり続け、僕は相槌を打つ。
意見を求められたときはなるべく無難な意見を言う。
375 :水先案名無い人:2005/10/18(火) 19:22:52 ID:ZlAdgwNM0
そのうち彼女は部屋を出た。アルバイトも始めた。
だんだん性格も明るくなり始めた。彼女のお母さんから泣きながらお礼を言われた。
ある日、彼女は近所の団地から飛び降りた。
下が植え込みだったこととたいした高さじゃなかったために一命は取り留めたが
脊髄が傷ついたために今後の人生は車椅子のお世話になるそうだ。
ベッドに横になった彼女はなきながら謝った。
親や僕に迷惑をかけていたのがすごく申し訳なかったから飛び降りたんだそうだ。
泣いている彼女を慰めた。寝転んだまま泣いている人を慰めるのは難しいと思った。
慰めながら彼女にプロポーズした。結婚を前提に付き合ってくれるように頼んだ。
彼女は全身の水分を絞りつくすようにして泣きながら「本気?私でいいの?本当にいいの?」
と何度も聞き返した。訊かれる度にうなづき返した。
君のことがずっと好きだった。
顔をゆがめてクラスメイトの悪口を言っていたときも
悪い友達と付き合って荒れていたときも
一方的に愚痴をしゃべり続けていたときも
君が泣きながらお母さんが自分を殴ることを告白したときも
引きこもって別人のようにやせたときも
小学生の頃に君が好きな男子の名前をその取り巻きたちに教えたときも
君の家のポストに入れる猫を刻んでいたときも
足の感覚を失い白いベッドに飲み込まれそうに小さく横たわっている今も
ずっと君が好きだ。
これで完璧に君は僕だけの「彼女」だ。
僕たち今度結婚します。
以上胸糞スレからの転載でした。
スレの反応
>401 :水先案名無い人:2005/10/19(水) 07:53:50 ID:gbjkouOA0
>ミスッタ
>>373-375 >おいおい感動系はスレちがいだよ〜とか思いながら
>感情移入して泣く準備万端で読んでたら最後で突き落とされた。
>下手糞な文章で生意気な構成してんじゃねぇよ糞がっ!
>。・゚・(ノД`)・゚・。チクショー
サイコだねえ...GJ!!
この文すげえ
339 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 10:06:50 ID:iwMaIE730
読み終わったとき下に誰のレスもついてなかった・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
とりあえずおめでとう
あれ?・・・おかしいな・・・なんで涙出てんだろ?・・・
427 [名無し]さん(bin+cue).rar sage 2005/10/19(水) 00:20:31 ID:Q8MDX/Dh0
カウンターの上に乗って演説してみたい。内容は以下の通り
中2のときに新任の女先生にいたずらしようってことになって、
先生が体育館に一人でいたときに5人くらいで襲いかかった。
プロレスの、足を持ち上げて宙でグルグル回すあれをしようとしてたんだけど、
羽交い締めにしたときにキャァァァァァーって先生が悲鳴を上げて、
バンッ!バンッ!バンッ!って感じで周囲の準備室の扉が開いて昼休み中の男の先生たちが飛び出してきた。
「お、お前らぁ!」ってもう生徒じゃなくて不審者を恫喝するときの表情だった。
「こ、この子たちがぁぁぁ」って羽交い締めにされていた先生も顔をグシャグシャにして叫んだ。
「僕達だけでは処理できない、校長を呼ばなければ」みたいなことを言って男の先生達が集まってくる。
なにか勘違いされてるのではと激しく感じていた。ここは毅然とした言い訳をしなければならないと思った。
そして僕はグイッと一歩前に出てよく通る声で言った。
「僕たちはただ、先生を回そうとしていただけです」
10年前の思い出だ。この後の怒号は今でも夢に見る。
>>342 チンポスタンダップ!以来のワロス。
>>342 ヤンマガに掲載されているマンガにインスパイヤされた話。
つまらんな、死ね。
345 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 11:54:45 ID:DBrt0MoVO
>>342ワロスw
男の乳首も吸われたりいじられたりしつづけるとすると女の乳首のように肥大化する。
そして2度と小さくはならない。それは恋人同士の刻印なんだ!とホモと噂されていた男性教師に
放課後の生徒会室で二人きりの時に言われました。
その状況も怖かったんですが、男の乳首が女の乳首くらい肥大化する事の方がキモ怖かった。
死ぬほど洒落にならない笑い話を集めるスレはここですか?
>>342今電車のボックス席にいるのにニヤけちゃったじゃないかw
>>106雲さん
読んだ次の日(昼間)に、滅多に人の来ないうちのアパートのチャイムが鳴った。
実家からの宅配便かと思った瞬間、
コン、コン。
必死で婆去れ言ってました。。。
その後、インターホンで確認。
工事の業者さんでしたorz
>>348 俺はその日の夕方に来た。同じく滅多に人来ないのに、チャイムのあとにノック。
婆のことなどすっかり忘れてインターホンに出たら、NTTフレッツの勧誘でした。
350 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 13:28:12 ID:nik0jtaVO
洒落にならない怖い話
このスレで言い争いしている人たちがなにかのキッカケで相手の所在を知り、殺人事件に発展してしまいました…みたいな展開。
>>ALL
>>315の話ってガイシュツなの?
気になっているのだが…・
>>352 俺は知らないなー
まとめサイトにもないんじゃないかな
>>353 俺もまめにマトメ見てる方だと思うけど初耳だったので…。
もしやカンヒモなら嬉しいし。。。
>>315の登場を願う。
級が抜けてた…orz
>>354 ありがとう。
雑談スマソ。潜ります。
357 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 14:56:58 ID:+RhCR2du0
俺の友人の話なんだが、一人称で書きます。
細部の突っ込みは無しでヨロ。
学生時代、あるお墓の近くを毎日通って学校行ってた
んだけど、ある日を境に、墓の前に来ると、墓の方が気になって
しょうがなくなったんだ。
あんまり何日も続くので、ツレ3人に話してみた。
すると、そのうちの一人が俺もなんかおかしいと思ってたと
言って来た。 気のせいじゃないなと言う事で、
帰りに4人で調べに行こうという事になった。
着くと、やはり何かを感じる。 良い悪いは分からない。
方向もあいまいだし、気のせいとも取れる微妙な感覚だ。
感じる2人と感じない2人は、墓の奥へ入っていく。
その墓は小高い丘になっていて、下から上へ峠道のように
くねくねしながら1本道を上がっていく構造になってる。
頂上には寺があって、境内や鐘がある。
微妙な感覚のまま寺に向かって坂を上がる。
他二人は遠足気分ではしゃいでる。
30分後、ついに寺に到着。 特に何も無い。
境内の湧き水を飲み、顔を洗う。
もし、何かあっても霊能者でも無い自分には
何もできないんだし、コレで良かったんだと
思い、皆には気のせいだったと言って
引き返す事になった。
358 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 14:57:43 ID:+RhCR2du0
はしゃいでる二人は相変わらずで、競争だと言って
坂道を全力疾走で下り始めた。
もう一人と苦笑しながら見送る。
帰りも下りの1本道。奴等が待っててくれれば数十分後に
追いつく筈だった。
入り口の門まで来ても奴等はいない。
なんだよ先に帰ったのかと思い携帯へ連絡するも、2人とも不通。
しょうがなく2人で飯食って帰る事にした。
359 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 14:58:31 ID:+RhCR2du0
翌朝、また墓の前へ来ると、驚いた事に奴等2人が倒れている。
驚いて近づき声をかけると、ああああああ!と声にならない悲鳴をあげた。
飲み物を与え、落ち着いたところで話を聞いた。
2人は寺の参堂沿いに、競争しながら下っていった。
ところが徐々に差がつき始め、遅れている方がショートカットの為、
参道脇に連なる墓の間を縫って、直線的に門へ向かった。
それに気づいた方も、同じ手を使った。
が、その後迷ってしまったという。 ありえない。
歩いて30分で踏破できる山なのだ。 直線的に降りたのなら、
10分程度で降りれるはずだ。 奴等は声を合わせて言った。
「門がない」と。
行けども行けども高い柵に囲まれ、でられなかったと言うのだ。
調子良く直線的に下ってきたは良いが、一番下まで来て
門を見つけられなかったという。
柵の範囲は直線にして1Kmくらい、端から端まで歩いても、
5分くらいのもんだろう。
なのに奴等は一昼夜さまよい続け、疲れて眠っているところを
俺に起されたのだ。
360 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 15:01:51 ID:+RhCR2du0
さらに不思議なのは、2人は同じところに寝ていたのだが、
俺に起されるまで、誰にも遭えず、ずっと一人でいたのだと言う。
こいつ等はしてはいけない事をしたのだろう。
感じていた気配は、特に何かをするのではなく、常に
この場所が湛えているエネルギーだったのではないかと思う。
俺は嫌がる2人を連れて寺まで行き、住職に事情を話した。
住職には説教されたが、経もあげてくれた。
その後、墓の掃除を命じられ、恐らく走って荒らしたであろう
墓の周りを、学校をサボって掃除した。
夕方近くまで掛かったが、帰る頃には気になっていた、
感覚が少し変わっている事に気づいた。
翌朝も、前を通ったときの感覚は、前のような違和感では
なくなっていた。
コレを気に強く思うようになったのは、肝試しと称して
墓へ行ったり、幽霊スポット等と言われるところへ
面白気分で行く事は決してしない事だ。
俺は霊感があると言う事で、ちょっとした霊能者気分で
いた部分もあった。 何とかできるのではないか?
と錯覚していた。 はっきり言う。
人間では、何もできない事を知るべきだ。
理解も常識も超えた力はある。 証拠はない。
否定もされるだろうが、痛い目を見てからでは
遅い場合もある。
361 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 15:03:30 ID:EU/GFJU30
俺は電車が嫌いなのでいつもバイクで通勤している。
その日いつものように7:30頃バイクに乗って家を出た。
住宅街から国道へ出る道はいつも渋滞していて
国道へ出るのも一苦労だ。
が、その日は何の変哲もない平日だというのに道がすいている。
というか一台も車が走っていない。
しかも歩行者すら一人もいない。不気味に静まり返っている。
こんなこともあるのかと俺は
途中送信スマン
こんなこともあるのかと俺は
焦りながら上り坂でアクセルをふかし、物凄い勢いで上り始める
上がりきった所で勢い余って飛び上がり勢いで半裸になる
そのまま空を滑走し始める
一陣の風と重力からの開放感
それから2〜30km空中でのドライブを楽しんだ後
マンホールに落ちた
信じてもらえないかもしれませんが、これがフランス革命です。
363 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 15:16:48 ID:WpaFpwiz0
意味がわからない。
364 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 15:18:13 ID:WpaFpwiz0
あ、釣られた‥
>>360 自分が体験していないわりには
随分衝撃を受けてますね。
とりあえずお疲れ様。
やっぱ区切り方からして
>>361は釣りだったのか…結局
お久しぶりです。皆様。
「かんひも」のAです。
>230
ありがとうございます。
でも、さすがに土日のたびに、
母の実家に行くわけにもいかないので・・・
また、何かわかり次第ご報告します。
代わりといってはなんですが・・・
うちの爺ちゃんがらみの話しを一つ、手土産に。
370 :
369:2005/10/19(水) 17:12:42 ID:O6Y0z2MY0
前にお話ししましたとおり、
「かんひも」事件の時までは、
あまり母の実家へは遊びに行かず、
爺ちゃんともそんなに会うことはありませんでした。
しかし、事件後、
ミーハーな僕はあの時の爺ちゃんを格好いいと思ってしまい、
ちょくちょく遊びに行くようになっていました。
中学1年生の夏。
僕と爺ちゃんは二人で県内のキャンプ場へ、
キャンプをしに出かけました。
しかし、わりと有名なキャンプ場だったせいか、
ものすごく混んでいました。
「これじゃ、町におるんと変わらん」と
爺ちゃんが駄々をこねるので、
そこからさらに林道を奥へと入って行きました.
当時、爺ちゃんは65才くらいでしたが、
まだまだ現役バリバリで、
テントや諸々の入ったリュックを一人で担いで、
どんどん奥へと入っていきました。
371 :
369:2005/10/19(水) 17:13:46 ID:O6Y0z2MY0
しばらく行くと、古い木の標識で
「→坊泊(ぼうどまり?)」という看板がありました。
矢印の方へ行くと、ちょっとした川原に出ました。
僕らのほかには、人は誰もおらず、
「きっと坊さんがここに泊まったんじゃのー」
爺ちゃんはご満悦です。
気に入った僕らは、
そこにテントを張ることにしました。
「かんひも」以来、
多少霊感?というようなものが芽生えた僕ですが、
その時は何も感じず、
逆に神聖な雰囲気に、すがすがしい気分を味わっていました。
川で釣りをし、
夕飯にカレーを食べ、
爺ちゃんは晩酌をし、
ゆっくりと夜はふけていきました。
いろいろと学校の話しや、男同士の話しをして、
気が付くと夜の11時を回っていました。
372 :
369:2005/10/19(水) 17:15:09 ID:O6Y0z2MY0
「そろそろ寝るかの」
僕と爺ちゃんは、テントの中に入ると
それぞれ持ってきた寝袋にもぐりこみました。
程よく酔っ払っている爺ちゃんは、
すぐに寝息を立てはじめました。
慣れない山登りで疲れていた僕も、
すぐにウトウトと眠りに落ちていきました。
どのくらい経ったでしょうか?
僕はふと目を覚ましました。
「・・・・・!?」
起きると同時くらいに、背筋にヒヤっとした感じがありました。
首の付け根から、尻にかけて、氷でなでられるような
いやな感触です。
「かんひも」以来、怪異を体験するたびに感じる、
前触れみたいな感触です。
「爺ちゃん、爺ちゃん」
僕は慌てて爺ちゃんを起こそうとしましたが、
酔って寝ているせいか、爺ちゃんは微動だにしません。
373 :
369:2005/10/19(水) 17:20:02 ID:O6Y0z2MY0
「・・・チリン・・・」
そうこうしている内に、外で何か音がしました。
「・・・・・・・・・チリン」
何か、鈴の音のようです。
僕はパニックになりながら、テントの中を見回しました。
「・・・・!!」
その日は煌々と月が光っていて、
外の様子がテントの壁に照らされていました。
テントには、笠をかぶった坊さんでしょうか。
よく、お遍路さんがしているような格好の
影が映っていました。
そしてその影が、テントの周りをゆっくり
回っているのです。
外は砂利なのに、足音はまるでしません・・・。
「やばい、やばい・・・、ちょ、爺ちゃん!」
僕は泣きそうになりながら、
爺ちゃんを起こそうと必死でした。
374 :
369:2005/10/19(水) 17:25:56 ID:O6Y0z2MY0
「・・・・ど・・・こ・・・・・さと・・・へ・・・・・つ・・・かん」
なにやら、ぼそぼそとささやく声が聞こえてきました。
さっきより、影が近づいているようでした。
僕はもう怖くなって、寝袋にもぐりこみました。
「なんまいだぶ、なんまいだぶ・・・」
必死になって、よく知りもしないお経を必死に唱えていました。
どのくらい経ったでしょうか、
気が付くと外からは何の音も聞こえなくなっていました。
「・・・・・?」
僕は恐る恐る寝袋から顔を出しました。
もう、テントには何も映っておらず、
音も聞こえなくなっていました。
「良かった〜」
僕は安堵で涙が出ました。
375 :
369:2005/10/19(水) 17:29:26 ID:O6Y0z2MY0
寝袋から出るため、
中からチャックを開けようとした時です。
「・・・チリン・・」
鈴が聞こえました。
「・・・!」
手が何かに触れました。
冷たくて、なにかごつごつしたもの・・・・。
僕はよせばいいのに、恐る恐る寝袋の中を覗き込みました。
「-------------------!!!」
そこには、
目は抜け落ちて、眼窩がぽっかりと空いた、
骸骨に皮を貼り付けたような、
土色の肌をした坊主がいました。
顔の皮膚のそこら中、
風化したかのように黒ずんで、
穴が開いて中が見えていました。
「あうあうあうあうあ・・・・・」
僕は恐怖で声も出ませんでした。
坊主は、唇の欠けた口で
ニイィと笑いました。
376 :
369:2005/10/19(水) 17:30:22 ID:O6Y0z2MY0
「ここ・・・は・・さむ・・い・・・お・・・まえ・・・も・・・・おい・・・で」
坊主はそう言うと、
僕の頭をがしっとつかみました。
「わああ!」
そのまま、僕は寝袋の中に引きずり込まれそうになりました。
なぜか、寝袋のくせに底なしになったかのようで、
そのままどこかへ連れていかれてしまいそうでした。
その時です。
「ぬしゃあ!!うちのAになにしよる!!」
隣から爺ちゃんのものすごい怒鳴り声が聞こえました。
同時に、体が一気に楽になり、
僕はそのまま気を失ってしまいました。
次の日、目が覚めると、
爺ちゃんはすでに起きていて、
朝のスープを作っているところでした。
爺ちゃんに昨日のことを聞くと、
全く知らないとのこと。
ただ、僕が知らない坊さんに、
無理やり連れていかれそうになっている夢を見たそうな。
377 :
369:2005/10/19(水) 17:31:32 ID:O6Y0z2MY0
僕らは朝飯もそこそこに、
あわてて山を降りました。
帰り道、キャンプ場の管理人さんに、
「坊泊」について聞いてみました。
昔、冬のある日、旅の坊様がこの村を通ったとき、
隣村へ通じる道を村人に尋ねました。
村人は、冗談で山に通じる嘘の道を教えたそうです。
きっとすぐ、だまされたと思って帰ってくると・・・。
しかし、真面目な坊様は、
村人に教えられたとおり、どんどんどんどん、
山奥へと入っていってしまった。
次の日、坊様が帰って来ないことを知った村人は、
村の若い衆と、山の中へ坊様を探しに出かけた。
かなり奥に入って行くと、例の沢に、
凍え死んだ坊様の遺体があったと。
少しでも寒さを凌ごうとしたのか、
首から下は雪に埋もれていたそうです。
あれはその坊様の霊なんでしょうか・・・。
つっこみは無粋なんだよな?
かんひもニイヤンキターーーー(°∀゜)ーーーー!!!!
そして爺ヤンGJ!
まだまだプチ霊体験あるんでねぇ?
正直、かんひもの話はアレで終わりで良いかと。
下手に引っ張ってグダグダになった話って、いっぱいあるから。
ニイヤンに「調査止めろ」とは言いませんけどね。
あぁ〜、それはあるわな。どっかのコトリバコみたいに。
コトリバコはあれで普通に面白かったけどな
>>317-319を書いた俺にしたら「キャンプ場つながりか!」ってちょっと嬉しかったね。>かんひも
聖帝十字稜の上
>>384 『キャンプ場』しか繋がってねぇじゃマイカ!!ヾ(`Д´)ノシ
俺のクラスに加瀬大舟(こういう字だったかな?)というあだ名の奴がいた。
あの、偽者やらなにやらでもめてたタレントに似ていたわけではなく…。
臭いのだ。
くせぇ体臭→かせたいしゅう
かなり強引だったが誰かが行ったこの命名が受け、定着した。
タチが悪いことに、そいつは体臭がきついのに社交的だった。
メシ食ってても、話してても、強引に話に割り込む。で、嫌われる。
だが本人はそれをイジメと認識する。
そいつもそれなりに体臭をどうにかしようと頑張っていたようだが、その際読んだ本や医者のカウンセリングで妙な考えを吹き込まれたらしい。
曰く…。
体臭とは存在の証であり個性、それを極端に気にする日本社会こそ異常なのだそうだ。
積極的にいろいろな人と触れようとしたのは受け入れてくれる存在を求めてのことらしい。
臭いの我慢して言い分を聞いてやった挙句に出てきたのはこの理屈、受け入れてくれない回りこそ問題という責任転嫁。
しまいには日本人は異質な存在を受け入れようとしないとか言い出した。
蹴りたいの我慢して、クラスメイトとして苦言を呈してやる。
そうやって一生、周りが悪いと言い張って生きていくのか? そんなんで社会に出てやっていけるのか?
大人になっても体臭がそのままだったら? 仕事してて客からクレーム来たらどうする? それでクビになったら会社や客を訴えるのか?
389 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 23:35:24 ID:rQYcLWAl0
ファミレスでバイトしてて清潔さについてきつく教育されていた俺には、こいつの理屈はマジでムカついた。
こいつは異質なんじゃない。周囲と調和がとれないから排除されるのだ。
呆然としてたそいつは、やがてアンモニア水にフェノールフタレイン溶液を垂らしたように真っ赤になり憤怒の形相を浮かべる。
そして汗ばみ、更なる異臭を漂わせはじめた。
臭いがどうにもならないなら、そういうのを差っぴいてでも職場に必要とされるようなエリートになるんだな。
そう言ったら豚の悲鳴のような聞き取り不能の罵声を残し、帰った。
それから学校にこなくなり、数日後、そいつは住んでいた団地から飛び降りた。
さすがに責任を感じていたが、葬式でそいつの親につかみかかられ日記を見せられたとき、罪悪感は吹っ飛んだ。
奴は、俺が呈した苦言もイジメとしか受け止めていなかった。
むしろ、ヘタに言い分を聞いてやった分期待していたのか、苦言を呈した俺への怨念は強かった。
日記には、無理難題を突きつけられ、きついことを言われ将来に希望が持てなくなった、と書かれてた。どうしようもない逆恨みぶりである。
もし、今のようにネットがある時代だったら個人情報と共にあることないこと晒され、洒落にならない事態になっていたかもしれない。
さすがに相手はもう仏さんなので「そんなんだからイジメられるんだ」という台詞は飲み込んだが、呆れて物も言えなかった。、
幸い、俺は毅然とした態度で話していたことをみんな見ていてくれてたため、みんな俺のフォローにまわってくれた。俺が次のイジメのターゲットとなることもなかった。
だが、奴の逆恨みぶりは相当なものだった。
化けて出た、俺の部屋に。
葬式から帰ると、かすかに臭ったのだ、奴の苦酸っぱい臭いが。
390 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 23:37:00 ID:8aVxCpb80
>>388 在○ョンが鬱火病を起こして発作的に飛び降りた。という事か・・・
393 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:13:09 ID:d8OcSR0BO
今携帯いじって2チャン見てたら押入から、ドアを指で引っかく音が聞こえてきた。それもはっきりと2回も… どうしよ… マヂで恐いんですけど。とりあえずCD聴いて気をまぎらわせてる
394 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:13:50 ID:qiWbbqMz0
395 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 00:21:42 ID:FLKIkH7g0
>>392 オチが分からん
実は自分が臭かったって事?
そういやコトリバコのオチはどうなったんだ?
>>389 恐いかどうかは置いといて、最近は似たような話が多いんで、個性的で面白かったよ。乙でした。
4
0
0
4000°以降って何もないん?
4000取って死んでリプレイ
405 :
旅館にて:2005/10/20(木) 03:40:51 ID:XyRhEujPO
去年、彼女と地元の温泉旅行に行った時の話です。
秋の終わり頃に海の近くにある温泉街に行きました。
泊まったのは民宿に近い旅館でそんなに良い所では無かったんですが、温泉は結構広くて貸し切り露天風呂もあり満足しました。
ただ海沿いだったので浜風がかなり強く、部屋の窓から「ヒュウウー」という音がしていました。
夜の一時頃に布団に入り、彼女は先に眠ったようでした。
僕は少し寝付けずにタバコを吸いながらテレビを見てましたが、一時半頃に電気を豆電球にして寝ました。
横になって少したった頃、彼女がガバッと上半身を起こしたのです。
布団を横に並べて寝てた僕は、彼女の背中を見つめてましたが、彼女は微動だにせず上半身を起こしたままです。
「どうしたんだろ?」と思った僕は、彼女の腕を掴んで自分の布団に引き込もうとしたんですが、
ブンッ!!
と物凄い力で手を振りほどかれました。
「えっ!?」と思い、自分も上半身を起こし彼女の顔を見ると、まばたきもせずに真正面を凝視しているのです。
ちょっと怖くなり「どうした?」って聞いたんですが返事がありません。
406 :
旅館にて:2005/10/20(木) 03:42:36 ID:XyRhEujPO
「おい、どうしたん!?」ってあせり気味に聞き直すと、首だけゆっくりとこっちに向け、
「この部屋から出ていけ」
と息を吐き出すような、喉の奥から声を出すような感じで言うのです。
これは普通じゃないと思った僕は、肩をゆすりながら「おい、寝呆けてんのか!?」と問い掛けると、肩にかけた手を物凄い力で掴み、もう片方の手で僕の首をガッと掴んできました。
その時の彼女の目は、下から僕を睨む凄い形相に変わっていて、もう無我夢中で何とか彼女の右頬を張りました。
すると「痛っ!!今ビンタした!?」と、普段の彼女に戻っていました。
今起こった出来事を説明すると、
自分はまだ寝てなかった。でも上半身を起こしてからビンタされるまでの事は覚えてない…
との事でした。
とりあえず宿の人に話をし、「他の部屋に替えてもらえませんか?」と聞くとすんなり替えてくれ、そのまま連れて行かれた別の部屋には、すでに二人分の布団がしいてあったのです。
話を女将さんにして、そのまま別の部屋に連れていってもらったので、部屋をセッティングしてる時間などあるわけがありません。
女将さんには特に詳しく話を追求しませんでしたが、部屋を替えてくれと言ってくるのが分かってたように思え、奇妙な気分と不快な気分になり夜遅くですが帰る事にしたら、「お代は結構ですので…」との事でした。
今もその温泉のCMがテレビに映るだけで嫌な気分になります。
俺旅館に一生泊まらないことにする
(ノд;)ほんのりコワーだった
408 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 04:15:30 ID:FsszvraQO
8 10 8?
>>407 ちょ、それ、スレ違いって言ってるのと一緒・・
もっと話が怖くてなおかつリアリティがあれば
どの旅館なのか検証する為の議論で盛り上がっただろうに・・・
まあコマーシャルやってるってことはは●やとかみか●きあたりじゃね
>もっと話が怖くてなおかつリアリティがあれば
どの旅館なのか検証する為の議論で盛り上がっただろうに・・・
そんなつもりで書いたんじゃないんですが…
ただ考えてみると迷惑がかかる話ですね。
以後気を付けます。
414 :
407:2005/10/20(木) 04:50:19 ID:5tgS2VC/O
おいらもゴメンよ
言葉足りなかった〜
なんかジワジワ怖かったんよ〜
昔仲間と旅館に泊まって俺以外の人全員幽霊見た事があってそれを思いだしたんだよぉ
それは運がいいのか悪いのか……
417 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 06:48:24 ID:SuynVQW4O
去年の秋に彼女とドライブに出かけた時の事。
特に行きたい場所も無かったのでひたすら車で走っていたら、いつのまにか山道に入っていた。
ひたすら霧の濃い暗い山道を走っていて、
俺『な〜んか幽霊とか出そうだよな』
彼女『もうやめてよ〜』
とか言っていたら、車の前に白い服を着た女が飛び込んできた。急ブレーキでスピンしつつも女をよけた俺達は、すぐに車を降りて、女に怪我がないか見ようとした。
しかしすでに女の姿は無く、道の先を見ると崖になっていた。
俺『あのまま走っていたらこの崖に落ちていたんだな』
彼女『きっとさっきの幽霊さんが助けてくれたんだよ』
などと会話を交わして、車に乗り込み来た道を戻っていた。すると、後ろの席から異様な雰囲気を感じた。
彼女も感じたのだろう…ほぼ同時に目を見合わせたその瞬間!!!
耳元で『………死ねば良かったのに………』
それ以来ドライブには行ってません…。
素直になれないツンデレ幽霊のお話でした
>417
304 名前:名無しさん 投稿日:2001/03/22(木) 01:18
聞いた話なんですけど。
ある有名な心霊スポットへ、友達と二人、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ!と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が‥‥。
その女の人は、こう呟いて、すぅーっと消えたそうです。
「死ねばよかったのに」
聞いた話、見た話を体験談として語る場合、尚の事既出かどうかの確認をしっかり行いましょう。
それを怠ると馬鹿を見ますよ。
>>417は釣り師にしか見えませんが。
>>296 頭蓋骨に升目上に線が入れられるような形で切れてた
>>416 関東の東北よりの場所なんだけどね、最初仲のいい友達三人で行くつもりだったんだ。
でもタチの悪い奴が一人俺も行きたいと言うことになって共通の知り合いだから仕方なく四人で行ったんだ。
温泉につかりその後は当然宴会!俺は下戸なんでシラフやったけど料理がウマーやったからそれなりに盛り上がれた。
んで、就寝〜
夜中に皆同時か知らんけど、金縛りにあって目を開けると女性が部屋の中をグルグル回ってた。
しばらくその状態が続き消えたそうです。
朝になって皆その事を話出し皆コワーしてた。
俺だけ(?_?)キョトン?してた朝風呂入りたかったけど我慢して皆でお札探ししたけど見付からず帰宅。
なんだったんだろ?
関係無いかも知れないけど、タチの悪い奴は霊感があるかどうか知らんけど写真を撮られると変なのが写るそうです。
そいつとは絶縁したんで言うけど多くの人に恨みをかってる人で警察にもマークされてる(警察に証言させられた事があるっス)だからそいつに憑いてる霊だった可能性もあると思っています。
・・・書き込んだ文を見返したケド漏れの文全然怖くねーなorz小学生か俺は・・・
激しく既出だが>418のおかげで新たな解釈がw
初めて見た当時じゃ絶対に出てこない発想だな
今じゃ笑えるネタ話でも数十年前までは怪談の類と
されてた話があるかもしれないと思ったよ
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が‥‥。
その女の人は、こう呟いて、すぅーっと消えたそうです。
「た、助けたんじゃないわよ。 ホントだからね!
あんたなんか、死ねばよかったのに!」
>424
その女の人、照れ屋さん?
女幽霊全部ツンデレかよ!
ツンデレって何?
オタ用語
つーかそのあとずっとデレデレとつきまとわれそうな気がするんだが・・・(w
それはそれで萌える
>>432 ども、目の見えない少女、いただきましたー!
>>421 ん〜
AvPのプレデターの網にかかってメロンパンになったエイリアン
みたいなカンジか?
なにそのたとえかたw
◆中国共産党の侵略
そのぞっとする知らせはすぐにラサに届きました。
街中が恐怖に陥り、人々は不安に駆られて、誰も彼もが寺に集まりました。
ラサ中でチベットの守護神パルデン・ラモに加持を求める経が読まれました。
各僧院では大きな祈祷法会が連日のように行われ、
ラサの空には香を焚く煙が立ち込めました。
ナムギャル寺でも祈祷に一日の大半を費やしていました。
私も朝から晩まで皆と一緒に祈祷をしました。
戦争や飢饉を回避し、速やかに平和が訪れるようにと
私は心の底から願わずにはいられませんでした。
/蔵\ 「お経を読んでいれば、
( -∀-) 中国共産党は経済破綻し
(_つノノl|つ 内部分裂を起こします。
Ll_|_|_l.|| 人民解放軍はチベットの首都、
(__)_) ラサにまではたどり着けません。
間違いありません。安心してください。」
チベット人は平和を祈り、お経を読んでいた。
やがてチベットは、このような現実を迎えることになる。
http://www.lung-ta.org/testimony/jampa.html http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/china/1114609338/272-294 さて、平和を祈り、平和憲法を崇拝している日本はどうなるのだろうか。
『日本は中国にとって不利になる報道ができない』
中国が日本に向けようとしている刃を我々は知る事が難しい。
中国に支社のある日本のマスコミは日中記者交換協定によって中国に不利な報道はできない。
日本のマスコミが中国にとって都合の悪い報道をする。
すると、中国はその日本のマスコミの中国支社を理由も告げずに国外追放する。
日中記者交換協定
中国を敵視しない。二つの中国を造る陰謀(=台湾独立)に加わらない。日中国交正常化を妨げない。
の三点を守れないマスコミは、中国から記者を追放するとしたもの。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%C3%E6%B5%AD%BC%D4%B8%F2%B4%B9%B6%A8%C4%EA?kid=57292 政治家や2ちゃねらーが中国共産党や金正日、日本国内の悪党を批判する。
すると人権擁護委員から人権擁護法で弾圧される可能性がある。
だから、みんなで人権擁護法案に対して反対しよう。
この悪法を支持しているのは古賀誠、与謝野馨、中川秀直、二階俊文など少なくない数の推進派議員。
439 :
369:2005/10/20(木) 14:03:04 ID:tKVQKarJ0
どうも、「かんひも」のAです。
>381さん
ご忠告サンクスコです。
そうですね。
個人的に調べてはみますが、
面白い内容がわかった時だけ、
報告したいと思います。
では、手土産に別の話しを。
440 :
369:2005/10/20(木) 14:04:18 ID:tKVQKarJ0
これは僕が高校の頃の話です。
「かんひも」に関わって以来、
微妙な霊感に目覚めてしまったわけですが、
友人たちから、その系統の相談を受けるようになっていました。
まあ、霊感といっても、
僕の場合、ただ見えるだけなので、
本当に話を聞くだけ・・・なんですが。
それでも、中には気のせいだったり、
話を聞いてあげるだけで解決したりする場合も多く、
以外と役に立っていました。
●10月25日●
その日の夕方、僕は友人のJに、
近所の喫茶店に呼び出されました。
Jは、サッカー部に所属しており、
そのマネージャーのYさんが、
奇妙なことで苦しんでいるとのことでした。
喫茶店に着くと、
すでにJとYさんは来ていました。
恥ずかしながら帰宅部で自由を謳歌していた僕は、
Jの試合の応援などで、
何度かYさんとは顔をあわせたことがありました。
Yさんは、大きな目をした、
表情豊かな可愛らしい子で、
サッカー部のマスコット的な存在でした。
しかし、久しぶりに会うYさんは、
いつもの明るさは影を潜め、
やつれ果てていました。
441 :
369:2005/10/20(木) 14:06:11 ID:tKVQKarJ0
「すまん、A」
僕の顔を見ると、Jが心底困り果てた様子で話しかけてきました。
「どうも、本気でやばいらしいんだ・・・」
「どうしたの?」
僕はJに頷くと、Yさんに話しかけました。
Yさんは泣きそうな顔で、ゆっくりと話し始めました。
------------------------------------
ここからは、分かりやすいように、
Yさんから聞いた話を
Yさん視点でお話しします。
今から1ヶ月ほど前。
●9月23日●
Yさんは、自分のアパートの部屋で夜中に目を覚ましました。
Yさんは高校に通うのに、親元から離れて、
学校の近くのアパートに一人暮らしをしています。
アパートといっても、そこは女性の一人暮らし。
1階には大家さんたちが住み込み、
玄関はオートロックというなかなかのアパートです。
もともとは古いアパートなのですが、
後からセキュリティ関係を強化してあるようでした。
Yさんがふと時計を見ると、夜の2時45分・・・。
妙な時間に起きてしまったものだと、
トイレに行こうとベッドを出ました。
すると、玄関の向こうの廊下で何か音がします。
「カッ、コッ、カッ、コッ・・・・・・・」
良く聞くと、それは足音のようでした。
革靴や、ハイヒールのような、
かかとの硬い靴の音です。
442 :
369:2005/10/20(木) 14:07:37 ID:tKVQKarJ0
「こんな夜更けに・・・誰か帰ってきたのかしら・・・」
Yさんは、同じ階の誰かが帰ってきたのだと思いました。
眠い目をこすりながら、
気を取り直してトイレに行こうとすると、
「カッ、コッ、カッ」
足音が、ちょうどYさんの玄関の前あたりで止まりました。
「・・・?」
Yさんは不審に思いながら、息を潜めていました。
すると
「カコンッ」
ポストから何かが投函されました。
このアパートはもともとは古いため、
玄関のドアは下部に穴が開いており、
そこに郵便が投函される、昔ながらのポストでした。
ポストに投函された「何か」は、
そのまま玄関の靴の上に落ちていました。
「郵便・・・です」
ドアの向こうからかぼそい男性の声が聞こえました。
そして、また足音をさせて去っていきました。
「なんだ・・・郵便屋さんか・・・」
Yさんは一瞬、安心しかけたものの、
そんなわけがありません。
もう一度時計を確認しました。
2時49分。
間違ってもこんな時間に配達をする郵便局員が
いるわけがありません。
Yさんは恐ろしくなり、ベッドに潜り込むと、
震えながら朝になるのを待ちました。
443 :
369:2005/10/20(木) 14:08:30 ID:tKVQKarJ0
朝、ようやく辺りが明るくなってくると、
Yさんはベッドから出て、郵便を確認しに行きました。
見ると、普通の官製はがきです。
恐る恐る拾い上げて、あて先を確認してみました。
「○山 ×夫 様」
Yさんはほっとしました。
あて先が自分宛でないことに、まずは安心したのです。
そして、手紙をひっくり返して文面の方を確認しました。
「・・・!」
Yさんは、心臓がすくみ上がるのを感じました。
はがきの縁が、1センチくらいの幅で、黒く縁取られていました。
そして、空白が大部分を占める中、
真中に無機質なパソコンの字で1行だけ、
「9月27日 19時31分 死亡」
とだけ記されていました。
Yさんは、誰かのたちの悪いいたずらだと思い、
そのはがきを捨ててしまいました。
そして、Yさんはそのままはがきのことなど忘れて、
普通に生活を送っていました。
9月の27日も、別段なにごともなく過ぎていきました。
444 :
369:2005/10/20(木) 14:09:39 ID:tKVQKarJ0
●9月28日●
その日は休日で、Yさんは友達とファミレスで昼食を取っていました。
今度の休みの計画や、好きな歌手のライブの話しなど、
いつものように、話しは弾んで楽しいランチのひと時でした。
「・・・・!」
Yさんは、友達と話しながら、
見るとはなしに見ていたテレビの画面に、
信じられないものを見つけました。
「・・・・昨晩午後7時30分ごろ、
××市に住む・・・・・○山 ×夫さん、3○才が、
自宅で死んでいるのが発見されました・・・
死因は・・・・警察では事件と事故の・・・・ 」
それは、まさしくあのはがきに記入された名前でした。
Yさんは恐ろしくなり、慌てて家に帰りました。
はがきの名前を確認するためです。
家に着くなりYさんは、玄関の隅に置いておいた
ごみ袋の中を探してみました。
あのはがきが来てから、まだごみは出していないので、
この袋の中にあるはずなのに、
全く見当たりませんでした。
でも、あれは間違いなく、
あのはがきに書いてあった名前だったのです。
------------------------------------------------
445 :
369:2005/10/20(木) 14:10:54 ID:tKVQKarJ0
「う〜ん・・・」
話しを聞き終わって、僕は思わずうなってしまいました。
「まあ、でも、その後はなんともないんでしょ?」
僕が口を開くと、
Jが首を振りました。
J「それだけじゃ、ないんだって。
それから、もう4回・・・同じことがあったって・・・
もう、5人、死んでるって・・・」
僕「でも、それだったら、変質者か、悪質ないたずらじゃないの?
警察に行った方がいいんじゃない?
へたしたら、殺人犯からとかってことも・・・」
僕とJが話すのを黙って聞いていたYさんが、
Y「違うの。
だって、みんな、死に方が違うの。
調べてみたけど、心臓麻痺の人や、交通事故の人、病気の人。
殺されたとかじゃないし、みんな住んでるところがバラバラなの」
僕は途方に暮れてしまいました。
今まで、そんな例は見たことも聞いたこともありません。
J「それに、ゆっくりもしてられないんだ・・・」
Jはそういうと、Yさんに目配せをしました。
Yさんは、少しためらうと、バックから何かを取り出しました。
446 :
369:2005/10/20(木) 14:11:51 ID:tKVQKarJ0
「・・・・!」
それを見た瞬間、僕の背中にひやっとした感覚が通りました。
いつもの、いやな感覚です。
今までそこのバックに入ってたのに、何故気が付かなかったのか、
というほどの、いやな感覚。
それは、縁を黒く塗られたはがきでした。
「10月26日 2時00分 死亡」
と書かれていました。
「まさか・・・」
僕が聞くと、Yさんは頷いて、はがきの宛名面を出しました。
「K○ Y子 様」
宛名には、Yさんの名前が書かれていました。
「このはがきだけは、消えないの・・・
ほかのはがきはみんな、どこかに行っちゃうのに、
このはがきだけはずっとあるの・・・」
Yさんは、震える声でそう言いました。
「いつ来たの!?」
僕は、そのはがきのいやな感覚に、
思わず声を荒げてしまいました。
Y「おとといの、夜・・・」
僕「なんで、もっと早く相談しなかったの!?
こいつは、本物だよ!」
J「A!、A!ちょ、声が大きい」
僕の声に、周りがこちらに注目しているのが分かりました。
僕は、中年のおっさんみたいに、
机にあった手拭で、額を拭き、
(・・・落ち着け、落ち着け・・・)
深呼吸をすると、どうすべきか考えました。
447 :
369:2005/10/20(木) 14:13:08 ID:tKVQKarJ0
僕には、霊をどうこうする力なんてありません。
警察に行っても、まともに取り合ってもらえる内容でもないし、
警察でどうこうできる内容でもありません。
しかし、話しの流れから、なにもしなければ
Yさんは今夜、2時になにかしらの理由で
死んでしまいます。
「ちょっと、待ってて」
僕はJとYさんにそういうと、
喫茶店から外に出ました。
こんな時に頼りになるのは、一人しかいません。
携帯を取り出すと、僕は爺ちゃんに電話し、
今までのいきさつを話しました。
僕「・・・というわけなんだ、どうしよう、爺ちゃん!」
爺「ふ〜む、そりゃ、いかんわなあ」
爺ちゃんは、しばらく何か考えるように黙りこくったあと、
爺「あれじゃ、前に、大畔(おおぐろ)の坊主に書いてもらった、
お札があるじゃろ。あれを、ポストと、
ドアのノブ、部屋の窓という窓に貼るんじゃ。
たぶん、そいつは、招かれ神の類じゃ。
中から招かんかぎり、悪さはできんはずじゃ。」
僕「夜中、部屋に戻らないようにしてもダメ?」
爺「だめじゃな。外じゃ、余計にいかん。
四角く封ずる門がないぶん、連れいかれ放題じゃ」
448 :
369:2005/10/20(木) 14:14:02 ID:tKVQKarJ0
僕はJとYさんに、先にYさんの部屋に戻るように言い、
僕の家にお札を取りに戻りました
大畔の坊さんというのは、
「かんひも」の時に、僕とKを祓ってくれた坊さんです。
普段は、酒飲みで肉も食べるわ、嫁がいてバツイチだわ、
生臭さがプンプンする坊主ですが、
霊験はあらたかなようです。
僕が、変なモノを見るようになってから、
魔よけのお札を書いて送ってくれていました。
僕は、札を取ると、教えられたYさんのアパートへ向かいました。
時刻は夜の8時でした。
部屋に入ると、青ざめたYさんとKが待っていました。
僕は爺ちゃんに教えられてとおり、
部屋中の窓と、玄関のドアノブに、札を貼りました。
そして、落ち着かないまま、
3人で時間を待ちました。
449 :
369:2005/10/20(木) 14:15:11 ID:tKVQKarJ0
緊張していたせいか、
時間がたつのはあっという間でした。
時計の針は、1時55分を指していました。
「・・・・!」
一番最初に異変気付いたのは、
Yさんでした。
「来た!!」
震えながらYさんは、
自分のベッドに潜り込みました。
「・・・・カッ、コッ、カッ、コッ・・・・」
足音です。
同時に、僕の背中に、冷たい電流が走りました。
ものすごく、嫌な感じがします。
「・・・・カッ、コッ、カッ」
足音が、部屋の前に止まりました。
そこで、僕は重大なことに気がつきました。
なんと、間抜けなことでしょう!
一番肝心な、ポストのフタに、札を貼ってありません!
かといって、今から貼る勇気はありません。
何かが投函されるのか、と、
僕とJはポストを凝視していました。
450 :
369:2005/10/20(木) 14:15:49 ID:tKVQKarJ0
「コンコン、コンコン!」
しかし意表をついて、
ポストではなく、ドアがノックされました。
「K○さ〜ん、郵便で〜す」
ドアの向こうからは、張りの無い無機質な男の声がしました。
「K○さ〜ん、郵便ですよ〜」
ノックと、声は続きます。
僕たちは声を潜めて様子を伺いました。
しばらく、ノックと声が続いた後、
ふっと、音が止みました。
そして、
「カッ、コッ、カッ、コッ・・・・」
足音が歩き出しました。
そしてそのまま、小さくなり消えていったのです。
ほっとして、僕らはその場にへたり込んでしまいました。
布団に潜っていたYさんも顔を出し、
安堵で泣きじゃくっていました。
「ふう・・・・」
僕は、ため息をつくと、
立ち上がりながら、なんとはなしに
目をドアの方へ向けました。
451 :
369:2005/10/20(木) 14:16:36 ID:tKVQKarJ0
「・・・・・・!」
僕は、恥ずかしながら、腰を抜かしてしまいました。
僕のただならぬ様子に、JとYさんも
ドアの方を向きました。
ドアのポスト。
フタが上がり、ギラギラした2つの目がこちらを睨みつけていました。
『なんだ・・・・いるじゃないかよお』
先程とは打って変わって、
野太いしわがれ声が、部屋の中に向かって放たれました。
「ガンガンガン! ガンガンガン!」
激しく、ドアを殴りつける音!
「ガチャガチャ!」
ドアノブも、もげてしまいそうな勢いで、激しく上下しています。
同時に、部屋中の窓という窓が、
ガタガタと音を立てて震えだしました。
「キャーーーーーーーーーーー!」
Yさんは、悲鳴を上げると気を失ってしまいました。
僕とJは、Kさんの上に覆い被さったまま、
何もできずにいました。
452 :
369:2005/10/20(木) 14:17:12 ID:tKVQKarJ0
どのくらいの時間が経ったでしょうか。
気が付くと、あたりは明るくなってきていました。
音も止んでいました。
「・・・・Yさん!」
僕とJは、慌ててYさんを確認しましたが、
Yさんは気を失っているだけで、命に別状はなさそうでした。
あれほどの騒ぎにも関わらず、
1階の大家さんも、
隣の部屋の住人も、
全く夜中のことは気付いていませんでした。
Yさんは、その後、そのアパートを引き払い、
別の場所に引っ越しました。
その後は何もないようです。
453 :
369:2005/10/20(木) 14:17:56 ID:tKVQKarJ0
後日談ですが。
なぜ、変なモノがYさんの処にきたかというと。
おそらく、これが原因でないかと思うのですが・・・。
僕は知りませんでしたが、
僕らの高校では、変なおまじないが流行っていたようです。
場所は詳しく書けませんが、
ある場所にあるポストに、
夜中の2時49分に、
憎い相手の名前を書いて、
縁を黒く塗り、投函すると。
その相手に不幸が起こる・・・・と。
Yさんはそのまじないをやってしまったようです。
相手は、Yさんの好きな先輩の彼女・・・
僕は、あんな屈託のない、
明るいYさんがそんなことをしたのに驚きを隠せませんでした。
よく、このスレでも出てきますが・・・
「一番怖いのは人間の心だな」と。
みなさんも、お気をつけください。
人を呪わば穴二つということです。
文章下手だし嘘くさいし無駄に長いし
455 :
369:2005/10/20(木) 14:23:17 ID:tKVQKarJ0
>454
すみません。
もともと、物書きは得意ではないので。
お目汚しでした。
乙!
平常心で読んでたら、起 承「転」のところでビビった。
怖かったー
かんひも氏乙です
コワイヨコワイヨー
いやいやいやいや
洒落にならんだろこれ
邪神モッコスが覗いてるAA思い出して、ちょっとだけ笑ってしまった。
さすがに、できすぎてる気はするけど、結構怖くて面白かった。
その手のポストには中を覗けないように
ガードが付いているもんだけどなぁ。
ニイヤン乙。
家のポストはガードないよ。
市営住宅で、最近ドアを新しくしたにも関わらずまったく同型のドア。
てか今回の話、『着信アリ』を思い出したのは俺だけだろうか?
まぁ怖かったけど。
恐怖新聞にインスパイヤされた?
>440-444まではDeathNoteですか?
ごめんニイヤン、そろそろ鼻についてきたわ。
とりあえず、かんひも作者が萩野真のファンだって事はよ〜く分かった。
そう。
先生孔雀王の続き描いてくれないかな〜。
何が何でも創作話にしたいんだな、おまいらはw
素直に読めばいいだろうに。
いちいち嘘臭いとか言わなくていいよ。
469 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 16:12:00 ID:J1zt9f4y0
かんひも氏、乙です!
素直な文章で、読みやすかったし、面白かったけどな。
「かんひも」の話とは違った意味でゾクゾクしたよ。
まだまだ、怖い話をストックされてる感じですので
また時間があれば書き込みして下さいね。
471 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 16:18:23 ID:GrbwuQZh0
次も楽しみだな⊂⌒〜⊃*。Д。)-з
かんひも氏の爺ちゃん最強伝説?
473 :
369:2005/10/20(木) 16:39:03 ID:tKVQKarJ0
すみません。
どうも、気分を害された方もいらっしゃるようで・・・。
僕の文章が稚拙なせいで申し訳ないです。
じゃあそろそろ僕もただの名無しに
もどらせていただきます。
読んでいただきまして、
ありがとうございました。
>369さん
なかなか面白かったですよ。
読みやすくて淡々としている分、恐怖感がじわじわと沸いてくる。
私は十分楽しめました。
また書き込みして頂きたいものです。
>>447 おまえ結構いい創作するな。
でも毎回爺ちゃんネタだよな・・
数ヶ月前の、襖からでてきたか細い幽霊に爺ちゃんが「この子だけは止めてくれ!!」
っていう話もオマエの作だろ?
かんひも氏、引っぱって早くもグダグダw
ヒモ兄には小出し小出しで長く続けてほしいな
かんひもですって最初に言わなきゃ無問題w
かんひもでひっぱるからグダグダになるから、「かんひものAです」なんて名乗りは余計だな。
名無しで投下すれば無問題w
でも俺としてはコテハンつけてがんばってもらいたいがな!
かんひもと分けて怖い話を投下して欲しいもんだ。
で、落ちで爺ちゃんが出てきて
「いよう!待ってましたア!」
てな展開か。
>>481 それはそれでアリじゃない?
予定調和で怖さ激減だがな!
でも解決できるのじいちゃんしかいない品。
水戸黄門かっつーのw
ここは1つ、かんひも氏の霊力の成長に期待しようじゃないか!
俺の家にある人形の話をしたいと思います。俺的に洒落にならなかったんで書きます。まとめるので少々お待ちを
またはじまったか?
485 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 18:38:06 ID:23fXy61p0
怖い話の体験談を書き込む場所は、ここでもいいのかね?
かんひもさんは、
名前をかんひもにすれば?
また話たのみます。
いろいろありそうですね。
かんひもさんGJ!!
面白いです、また書いて欲しいですよ。
ある日、母がフリマで人形を買ってきました。全長70cmほどの女の子の人形です。俺は見た途端恐怖を覚えました。まだ幼かったからただ単に人形そのものが怖いだけでした。母は嬉しそうに玄関にその人形を置きました。 俺はその日夢みました。
内容は家族で食事を食べに出掛けるというものでした。俺は支度に手間取ってしまい家族みんなはすでに車に乗っていました。俺が階段を降りているといると何故か車が動き出しました。俺は「ちょっと待って!」といいながら廊下を走り玄関まできたその時です!
急に足首を捕まれました!俺は足元を見ました。人形が地面を這うつくばり俺の足を掴んでました。人形の顔はムンクの叫びってありますよね、まさにその顔になっていたんです。人形は急に俺を引っ張り、俺の足に噛みつきました!! そこで目が覚めました。
それからです、我が家に色々な異常な現象が起き始めたのは……。一人で台所にいると棚と冷蔵庫の上から同時に者が落ちたり、学校から帰ると誰もいないのに女の子の笑い声が聞こえたり、ラップ音なんてしょっちゅうでした。何故か僕以外の家族にはまったくそんな事は起きません
ほかにも色々ありましたがキリがないのでここらにしときます。俺は家族にあの人形は変だ、怖いなど訴えましたが聞き入れてもらえませんでした。しばらくすると母が急に人形を倉庫にしまいました。「あんなに気に入っていたのに…」と思い母に訳を聞くと一瞬黙り「あきたから」
といって苦笑いをしたと覚えがあります。 その日の夜も俺は夢を見ました。 その夢は俺が外で遊んでいる所から始まりました。俺は無償に家に帰りたくなり一人で家に帰りました。何故かはわかりませんがかなり急いでいました。家に付き玄関のドアを開けました。
玄関にはあの人形が座って笑顔でニコニコしていました。その人形の横には見たことない男の子の人形がいます。男の子の人形もニコニコと笑顔です。俺はその人形がすっごく怖いのにその時は全然怖くなく、なぜか穏やかな気持になりました。そして俺は人形にこういいました。
よかったね」 そこで目が覚めました。それ以来異常現象は起きなくなり俺も大きくなりその人形への恐怖心も薄れていきました。で、去年の話です、友達にその話をすると友達が見てみたいと言いました。正直抵抗はありましたが少し悩みましたがまぁ大丈夫かと思い承諾しました。
なんだこの読みにくさは。
改行しろ。
友達と人形を見てるとすこし違和感があります。なんででだろ?と思いよく見ると原因がわかりました。その人形は腕に兎のヌイグルミを抱えているのですがその兎がいないんです。その時は家族の誰かがとったのな?と思いさほど気にしませんでした。夜になりよく考えてみました。
すいません。 初めてだったのでやっぱり読みにくかったですか…。失礼しました
ほうほう
続きまだかな〜
どうしたんですか?
読みにくいと意見がありましたが、待ってくれている人もいるようなので続けます
冷静に考えると家族の誰かがそんなことするはずがありません。1番可能性のある母に聞いてみましたがしらないといわれました。こうなると気になって仕方がありませんでしたが一人で確認する勇気もなく、次の日友達ともう一度見てみました。
いるんです!兎のヌイグルミが! 誰かが戻したのかと思い、そのヌイグルミをとろうとしたらとれないんです……。糸で人形の服とくっついてているんです。いよいよ気持悪くなり、すぐその場を離れました。 その日からその人形には近付いてません………。
以上です。携帯からなので一気にかけずレスを消費してすいませんでした。
509 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 20:36:44 ID:nBi/uwuOO
おわったの?
アンカーミス
511 :
381:2005/10/20(木) 20:42:17 ID:sHmjvYzC0
>>439 懸念したとおり、グダグダした感じになってしまいましたね。
これは既に指摘がありますが、「関係ない話なのに何でかんひもを引っ張る?」と言うことに尽きると思います。
自己紹介とか、手土産に、などの前振りなしに話を始めれば回避出来るのではないかと。
名無しで投稿するのも手かもしれませんが、かんひもをきっかけに始まった話として、コテハンを期待したいところです。
一つの意見程度に聞いておいてください。
おじゃま道草と牛の首を見たら次の日異様にだるく、
右肩かなりこってましたよ、、、と
自己暗示にかかるタチじゃないと思うんだけどなー
>>511 おまえがグダグダにしてんだろが、氏ねやクズが!
>>513 会ったこともない人間をクズ呼ばわりして、軽々しく死を命令できるとは…
なんという心の無い人間!死ぬほど洒落にならない怖い話ですな。
携帯からですが、いいですか?かなり洒落になりません…。今日、大家がついに口を割りました…。
お、期待します!
今のアパートに越して、1年半になります。自分は建築業に携わっているので、アパート選びにはかなり自信がありました…。
518 :
296:2005/10/20(木) 22:12:56 ID:iCSTOjayO
最初の兆候は流しの詰まりでした。入居して一週間もしないうちに、流しの排水溝が逆流しました。当然、水道業者を呼び、修理を依頼しました。その時、排水溝から出てきたのは…。 小さな小さな靴でした…。
>>519 ちょwwwwwおまwwwwwその書き方wwwww
続き。その後、立て続けに水回りのトラブルが続きました。耐えかねて、大家と協議の上、アパート全体の、水回りのリフォームをする事になりました。そんなに古い建物ではなかったのですが、オレの強い要望により実現しました。これですべて解決するはずでした…。
改行しろっつーの
続きますが、いいですか?
改行できない機種なんだろ
察しろ
やめとけ、どっかにメモして一気に書き込まないと内容云々以前に叩かれる
続けなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>525 内容云々以前にっていうか、メモ帳にまとめずに書いてる奴の話が
怖かった試しがないんだが。
まったく推敲しないからじゃね?
前のアンダー表紙は楽しみじゃなかったのか?w
>>524 改行できない機種なんてあるの?
まぁPC使わない人やPCで2ちゃんみたことない人だと、
改行なんてしないのかもね。
自分は携帯メールでも改行するけど。
続きを!!
結論。今月いっぱいで引っ越します。前にこの部屋に住んでた夫婦の奥さんが、臨月の時トイレで破水し、そのまま子供の上半身が出てしまい、トイレの水で溺死。 住んでられますか?
・・・排水溝の靴はどう関係するの?
個人的にはかんひも氏の話は好きだから「かんひも」にトリ付けてコテハンにしてください。
く
かんひも
他にいたっけ?
532 その夫婦が用意したのか、贈り物か解りませんが、乳幼児用の靴でした。排水溝から出てきたのは片方だけでしたが。
え?
トイレ話は完結してたのかw
つーかおまえさ、携帯の説明書熟読してから書き込もうな?
首も据わってない乳幼児に履かせる靴はありません。
(必要ないし、足の成長をさまたげるおそれがある)
買うのはせいぜい立てるようになってからだし、サイズもそのときにならなきゃわからない。
履かせてる人はいるけどね
頼むから、メモ帳機能を使ってくれ。
漏れも携帯だが、メモ帳使って投稿してるぞ。
せっかくの話も台無しなんだよぉぉぉぉぉぉぉ!
541 :
381:2005/10/20(木) 23:57:30 ID:sHmjvYzC0
携帯からの書き込みだから改行できない、っていうのは言い訳ですね。
実際ノートにでも書いてみれば、どこで改行するかぐらいは分かりますから。
もしくは、いいネタが浮かんだら書き溜めておいて、時間があるときに図書館などを使えばいいんですよ。
やはり推敲していないというのは、文章を投稿する時にはきついと思います。
オマエラの目は節穴か?
改 行 機 能 が 無 い 機 種 も あ ん だ よ
>>542 ほお〜ぉ。
具体的に型番挙げてみてくれませんか?
206
ああ、ごめん。
メーカーと機種もお願いしますね。
激しくスレ汚し。機種なんぞどうでも良い。立て続けに怖い話の投稿があって良い流れだったのにオマエラのせいで興醒めだ。
ID:afc3dTR40
ID:90PNknjAO
雑談逝けやカス
傍から見てると実にくだらない事になってますよ
一度自分の書き込みを見直してみては?
かんひも氏はもしまだ投稿してくれるなら、普通に名無しで別々の話として投稿してくれれば良いんじゃ無いの?
かんひものAとかコテとかやられると、アッピールが強いつぅかカマって欲しそうというか…なんかちょっとひいて見ちゃうんだよね。
あくまで俺の感想なんだけど。少なからず同じように感じてる人いるみたいだし。ま、一つの意見として。
話自体はとても面白いですし、投稿にも感謝してます。ありがとう、乙でした。
さて・・・そろそろ荒れるほうに針が振れますかね。
>>547 そんな言い方して素直に誘導されると思ってるんですか。
秋の夜長、つまらない罵り合いにお付き合いくださるようでw
>>549 名無しで書いても爺さん登場によって・・・
俺は実績のある荒らし駆除屋だ
俺を追い出そうなんて岡田違い
次の怖い話ドゾー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
554 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 00:40:23 ID:0d7H0aL6O
携帯なんだけど、かんひもの話しどこでみれるの?
>>395のゲームって一番最後まで行くとどうなんの?
「もっと近くにきて」から見れねぇ。。
>>552 ちょwwwwおまwwwwwwここ(本スレ)に書き込んじゃダメだろwwwwwww
しかもバッチリ荒らしてるしwwwww
結論から言うと、改行出来ないメール機能などありません。
携帯の人もそれなりに配慮しましょう。
実際がんばって普通に投稿してる人もいるんですよ。
かんひもニイヤン、気にせずコテハンでも爺様登場ガンガン効かした恐怖体験わんさか頼む。叩きもあるが支持&応援はそのバイのバイのバイでっせ〜!!
559 :
sage:2005/10/21(金) 01:18:56 ID:V1LzBHqY0
>>558 私にはそこまで好意的に受け取ってるのは、貴方以外にはあまり見当たらないんですが…。
私は別に叩いてるつもりは全くありません。それに上の方達の書き込みをを見ても、必要か否かは別として、アドバイスであったり個人的な感想にしか見えません。叩きと言うのはいささか大袈裟に思えます。
それと、ついでに伺いたいのですが。インターネット上でわざわざ関西弁で書き込むのには何か意味があるんですか?自己主張でしょうか?とてもとても目障りです。
やっぱり関西人は生理的に合わないです^^;
>>559 俺は名前欄にsageって書く馬鹿が生理的に受け付けない
561 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 01:25:17 ID:k7SesFDrO
^^;とかね
いまどき「でっせ」とかホントに使ってる関西人いない。
ここで死ぬ程洒落にならない怖い話
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
釣られてやるのはこれくらいでいいんじゃまいか?
こんな典型的な関東人を装った釣りにこんなに釣られるなんてオマイラ良い奴だなw
また別館に、嘆きと憂いのレスがついちゃうぞぉ
出されたご飯は残さず食べる!
釣りには全力で食らいつく!
それがオカ板クオリティ
>>569 やっぱり板の性格が出るよな
オカルト信じるって事は疑い深い性格ではなさそうだし
私が消防の頃の話、長くなりますが投下してもよいでしょうか?
「雀取り」という遊びが流行って私もやってみようと思いました。
やり方は至極簡単。
準備する物は3個の煉瓦と1/2に割った煉瓦、それに割箸、これも1/2の長さ。
あとは米粒を少々。
文章では説明しづらいんですが、煉瓦を平行に2つ置いて、入り口に1/2の煉瓦を置く。
そして1/2の煉瓦を土台にして割り箸を支えというか柱にして斜めに最後の煉瓦(3つ目)
を立てかけ、回りに米粒を撒く。土台と中の空間にも撒く。
かんひものAの書いた話って、3篇とも出来すぎててリアリティゼロなんだよね。
なんというか・・・有名な話を切り張りして爺様を付け足しました。みたいな。
スルーするのが正しい姿勢なんだろうけど、強烈なマンセーレスがつけば苦言も呈したくなる。
に
助けてドラえもんパターンと言えば、うに氏の師匠シリーズは好きだがね。
そうすると回りの米粒につられ雀が来て米粒をついばみ、土台の米粒をついばみ、
中の空間の米粒も食べようとする時に割箸に体が触れて割箸の支えが外れた途端、
雀は中に閉じ込められる、という「仕掛」です。
その「仕掛」を登校前自宅の庭にしておき、ワクワクしながら
一目散に下校し真っ先に庭に直行してみると、見事、雀をゲト出来ておりました。
その「仕掛」で獲れた雀の足にタコ糸をくくり空に飛ばせて、手繰り寄せたり、
振り回したりして遊んでたわけです。
当然、雀も弱ってきますし、飽きっぽい消防の頃ですから夕食前には雀の足にタコ糸を
付けたまま逃がしました。
前置きが長くなりましたが、異変に気づいたのはそんな遊びをしたのも忘れそうな
数日後の夜の事でした。
>>571 割り込んだのもなにかの縁だ。
その話、投下するの止めて。
とても怖い話を書き込む雰囲気ではないですね。
>>576 スレ違いって言いたいんなら、
誘導先のURLくらい貼ってあげたら?
580 :
576:2005/10/21(金) 02:08:56 ID:Cp5u2i9d0
>>580 仕切り屋、ハケーン!!
>>578 ヒキコの仕切り屋の言う事なんて気にせず、続きヨロピク♪
582 :
576:2005/10/21(金) 02:27:07 ID:Cp5u2i9d0
>>581 仕切り屋とは心外だな。
>>571が迷っていたようだったから、道を示しただけだ。
そして彼はそれに納得してくれた。
誘導先で彼の話は聞けるだろう。
続きが読めりゃ何でもいいや
イチイチ気にしてるとハゲるし
584 :
581:2005/10/21(金) 02:39:01 ID:uxI+OtYyO
>道を示しただけだ。
馬鹿でねーの?
それが仕切りなんじゃん
>>579に言われたからでしょ?(笑)
この雑談王めが!!何様でつか?
585 :
576:2005/10/21(金) 02:46:20 ID:Cp5u2i9d0
投下するのを止めるのも一つの道だよな?
問いかけに答えただけで「仕切り」といわれても困るな。
雑談は相手がいて成り立つんだぜ?
俺が雑談王なら、お前さんは何様でしょうねぇ?
王でも乞食でもいいから別館で
続き投下されてないじゃん。気になる…
588 :
581:2005/10/21(金) 02:58:46 ID:uxI+OtYyO
>>585 問い掛けるなよ、チミ
雑談王が嫌なら講釈王って呼んであげるね
仕切り屋タン♪
チミと雑談するとお馬鹿が伝染るから寝ます〜
おやすみノシ
589 :
576:2005/10/21(金) 03:02:01 ID:Cp5u2i9d0
>>588 お前さん、伝染るまでも無く自身が馬鹿ですから。
馬鹿は寝ても治りません。
ご愁傷様です。
ほっといたら2人でスレ埋めちゃいそうですねw
うめ
まだ誰か起きてる?長文OKなら投下したいんだが。
594 :
576:2005/10/21(金) 03:50:50 ID:Cp5u2i9d0
ばっちり俺が起きているわけだが。
>>593よ、返事を聞きたいか?
595 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 03:51:52 ID:G/x+wB220
>>594 何の返事だよ、、。ID確認してくれる?全然別件だから。
ちっと頭冷やしてくれ。
596 :
576:2005/10/21(金) 03:55:31 ID:Cp5u2i9d0
>>595 俺が「長文NG」って言ったらどうするんだ?ってこと。
テンプレ見てよ。
○「あまり恐くないかも」「書いても良いですか?」等の前置きは全然いりません。
とあるだろ?
書くなら黙って書けば良いんじゃないの?
偉そうで悪いね。
もういいわ、、576が居る間は誰も投下しないと思うぞ、、。
明日の夜にまた投下する。
腕を体で潰して寝てみると起きた後おもしろいよ
やってみそ
>>578 キチガイの言うことなんか気にしなくていいから、続き頼む。
変な香具師が沸いてるのね・・・
俺も投下しようと思って今このスレ覗いたが、興醒めだ。
(´;ω;`)
>>576のせいで過疎スレになって行くのね…
過疎化されるのは困るので投下するよ。
(1/11)
数年前、漏れはボーイスカウトみたいなもののスタッフをやっていた。
子供たちを数十人集めて夏にキャンプをやるのだが、夏にやるためには
5月ぐらいにスタッフが現地に行って準備をする。その準備に4人で行った時の話。
新宿に21時集合、一路北を目指して出発。ワゴン車一台で行くのだが
一番年の若かった漏れが助手席に座った。
(便宜上運転手A、以下歳の若い順にB、Cとします)
久々に集まったスタッフだったので話しも盛り上がり、11時ぐらいには某SAに入り
缶コーヒーを飲んで一服。後は次のインターチェンジで高速を下りて下道を通り
山道を経て目的地に着く。順調なはずだった。
(2/11)
SAを出て中央車線走行中(深夜だったので140k/m程出てた)
突如として右側反対車線の方から白いものが車道に飛び出してきた。
A「うわ!ねこねこねこ!!」
B「よけろ!よけろ!」
漏れ「右右!!」
車内は一瞬にしてパニック、ほぼ右側の車線と中央車線の間まで
猫が来ていたので、運転手は右にハンドルを切れば猫はそのまま進み
右車線でかわせると判断、右にハンドルを切ってやりすごす、、、、
はずだったが、ライトの向こうでで猫が驚いて目をむくのが見えた。
猫は何を思ったか瞬発的に車の進行方向に飛びのくというか右車線に戻った。
C「ばか戻るな!」
漏れ「左!!左!!!」
A「ダメだぁ!」
607 :
576:2005/10/21(金) 04:07:03 ID:Cp5u2i9d0
う〜ん、「書いてもいいですか」って話が怖かったためしが無いから、聞かれれば俺は断るんだがねぇ・・・
投下する気満々なら、
>>593の問いかけは一体何なんだ?
わざわざ答えを確認して何で逆切れされにゃぁならんのだ?
つーか、誰かいるのを確認して投下って・・・
608 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 04:08:06 ID:G/x+wB220
(3/11)
ゴツン
轢いた音というか振動が真下から来た。よりによって漏れの真下の左前タイヤで。
跳ねたのか轢いたのかわからないが、何かが当たったのがわかった。
漏れ「、、、」
A「やっちゃった、、よな、、。」
B「まさか戻ってくるとは、、。」
くら〜い気持ちになったが、後続車が見えないとはいえまさか高速で
止まって確認するわけにもいかずにそのまま走行、とりあえずICで下りて
しばらく行ったコイン洗車場に車を止めて左前のタイヤを懐中電灯で照らして見てみた。
が、特に予想したもの(あれとかあれとか、、)はこびりついておらず、一見綺麗に見えた。
B「あれー?なんにもないぞ」
A「確かに轢いたよな?跳ねちゃったのか?」
C「案外生きてて逃げたのかも。うんそうだよきっと」
確かに足回りには何も無かった。
(4/11)
と皆現物が無いことをいいことに希望的観測でその場をやり過ごし
再度車を発信。1時前には目的地のキャンプ場に到着した。
常駐職員などは居ないので約半年放置されているキャンプ場だが
研修棟という割としっかりした建物があるので、途中で調達したビールを
飲みながら談笑した。話題は自然とさっきの話に
A「いやぁ不運だったなぁ。俺らも猫も。」
B「あのまま進めばいいのに戻ってくるから悪いんだよ。しかしいやな音だったよなぁ。」
漏れ「俺真下でしたよ、、振動感じました、、。」
A「じゃあ祟られるとしたらお前だな。俺しーらね。」←運転手
漏れ「無茶苦茶な、、、。」
などと軽口を叩いていたが、眠くなってきてお開きに。
4人川の字になって布団に入り、酒も入ってたので俺はストンと眠りに入った。
(5/11)
どれくらい時間がたったのか、両足が痛い。攣っているようだ。
寝ていて足が攣ることはよくあったが、両足というのは初めてだった。
さっきの運転手の話が頭をよぎったが、体は動く。両足のつま先を掴んで
ふくらはぎを伸ばしたりモゾモゾ痛みと格闘していると
ジャリ、、ジャリ、、ジャリ、、、ジャリ、、ジャリ、、、、、
と外の砂利を誰かが歩いているような音が聞こえて来た。
(誰か外で小便か?)
一番出口側で寝ていた漏れは左側を見ると4人全員居るようだった。
(おかしい、、)
その間にも外ではジャリジャリと歩く音が聞こえる。
B「おい」
隣で寝ていたBが俺に気づいて声をかけてきた。
「聞こえるよな。お前。」
はい聞こえますと答えるのと同時に足音がコツコツという音に変わった。
(近づいてきてる、、)
とっさに漏れとBは同じことを考えたと思う。しばらくコツコツと音が
聞こえていたが、やがてそれはカンカンという怪談を上る音に変わった。
このときAとCは爆睡していた。
(6/11)
(スマソ、漏れらが寝てたのは研修棟の二階です。)
カン、、、カン、、、カン、、、、カン、、、
一段一段誰かが怪談を上ってくる。一人だったらパニックになったろうが
Bと二人だったのでとりあえず先輩はナタを、漏れはマグライトを
手に持ってその場で待ち構えた。
やがて上る音も止み、どうやら出入り口の前まで何かは来たらしい。
特に引き戸を開ける様子などはなく、スリガラスの向こうにも誰か
居る気配は無いのだが、そこに何かが居ることを確信した。
(・・・・)
B「・・・・行くぞ」
匍匐前進みたいなカッコでナタを手にドアに向かうBの後ろから
マグライトを持ってへっぴり腰になりながら漏れはついていった。
Bは引き戸のとってを掴み、ガラ!とあけた瞬間に漏れはマグライトで外を照らした。
(7/11)
何も居なかった。
居なかったが、何かぬるりとしたもの?風?が
漏れの顔というか体を通り過ぎる感覚がした。非常に気分の悪いもの
だった記憶がある。
“それ”が通り過ぎたのは感覚的にBも漏れもわかったようで、とっさに振り返ると
さっきまで爆睡していたはずのAが起きている。首が変な方に曲がったまま
女の子座り?みたいな座り方でペタンと布団の上に座ってた。Cは相変わらず爆睡。
B「え、、Aさん?だいj、、、」
声をかけた瞬間だった。
(8/11)
「うわぁぁっぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁg化jガッくぁvじぇえrてsd!!!」
声にならない叫びを上げて、ものすごい勢いでAは入り口の漏れらから
離れて研修棟の奥へ奥へと逃げていった。
A「来るな!来るなよぉ!くるなぁぁkfjぁけrjか!!!」
Aの声で起きたCと三人であっけにとられてAを見ていたが、Aは一番奥の
窓のカギを猛烈な勢いで開け、窓を全開にするとフチに足をのせた。
Bと漏れ「ヤバイ!!!!」
声を発すると同時にAは飛んだ。それほど高くは無いのだが、落ちたイヤな音が今も
耳から離れない。ぐちゃともぼきゃともぐきゃともいえないイヤな音だった。
(9/11)
C「うわ!うわ!」
漏れ「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
B「やばいやばい!!」
残った3人は慌てて窓に駆け寄って下を見たが、真っ暗で見えない。
漏れがライトで照らしたがそこには何も無かった。嘘だろと呟いたのを覚えている。
急いで怪談を下りて落下地点に駆けつけたが案の定Aは居なかった。
Cは事態が飲み込めずしきりになに?なにごと?と漏れらに聞くのだが
説明のしようもなく、とにかくAを探してくれとBが言って3人で探した。
3人バラバラで探した方が効率は良かったろうけど、怖すぎて出来なかった。
半狂乱で漏れら3人は方々を探したが、何せ夜中で探しようが無い。それでも
ライト片手に探し回ったのだが見つからなかった。3時間も色々探しているうちに
気がついたら明るくなっていた。3人で事態を整理しよう相談。
とりあえず警察に相談しようと、電話を取るもなぜか不通で
やむを得ず漏れとBが車で人が居るところまで行って警察に事情を説明して
人を集めてもらうことにして、Cはその間キャンプ場に残る事となった。
Aの車キャンプ場を出て500m程の所に池というか沼があるのだがそこを漏れがなんとなしに
眺めているとひざまずいて直接沼に顔を漬けて泥水を飲んでいるAが見えた。
(10/11)
沼の周りはAがケガをしているという前提で、そんなに遠くにはいけないだろうと
夜中の間に探さなかった場所だった。
漏れ「うあぁ!Bさんアレ!アレ!あそこに居る!!」
B「え、、!ほんとだ、、なにやってんだよAさん、、。」
二人で駆け寄るとAは放心したようにぼーっと漏れらを眺めていた。
二人でAを抱えると抵抗はしないがなんだかぐにゃぐにゃして立ってくれない。
止む終えず漏れが膝の辺りを、Bが腋の下から手を入れて二人で運んだ。
なんだか足がプラプラしているが、とりあえず麓の病院へ運んだ。
車の中で何を聞いても答えず、全くしゃべらなくなっていた。
とりあえず医者に診せたのだが、Aは両足のスネから下がボッキリと折れていた。
医者はどこからか飛び降りたのかと聞くのでカクカクシカジカと説明したが
そんなことはありえないと言う。
医者「両足がこれほど完全に折れている人間が、どうやってそんな速さで
あんたらの視界から消えて、どうやってそんな距離を移動するんだ?」
616 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 04:19:17 ID:G/x+wB220
(11/11)
言われて見ればそうだろう。だが現実にそうだし後はどう説明していいかわからず
小さい病院だったがとりあえずAを預かってもらい、キャンプの準備どころではないので
Cを迎えに行ってすぐに病院に戻るとAは意識を取り戻していた。
痛い痛いとしきりに騒いでいたが、落ち着いてきてから話を聞くとなぜ自分が
ここに居るのかも覚えていない。正確には分からないが先日からの記憶が
完全に抜け落ちているようで、自分が今○○県に居ることしきりに不思議がっていた。
Aはその日のうちに救急車で同県の大きな病院に移り、漏れらもとりあえず東京に
戻ろうと漏れは助手席のドアを開けてふと下を見たら
ホイール、タイヤ、ドロハネ足回り全部にネコの毛やら肉片やらがこびり付いてた。
617 :
マウンテンバイク:2005/10/21(金) 04:22:02 ID:mTeGu97j0
ドロハネ?ドロヨケじゃねーの
619 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 04:24:18 ID:5jUKq7pdO
これホントなんですか?汗 怖い
620 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 04:26:52 ID:fP76Juy/O
こぇぇよバカ!
623 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 04:43:36 ID:GH6jkrKN0
>>604 猫ってびっくりすると反射的に来た道を逆に戻ってしまう習性があった気がする・・・・・・・・・・・・・
違ったかな?
624 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 04:46:29 ID:ouM1BT9j0
625 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 04:50:11 ID:fP76Juy/O
>>406 が存外に怖くて出てこれない
>>576 あんだけ粘着して事前了解はするヤツは怖くないとか言ってたんだから
是非感想を聞きたい
628 :
Cp5:2005/10/21(金) 05:03:31 ID:Cp5u2i9d0
>>625 呼び水どうもw
本来ならどうでもいい話はスルーするんだけど、やはり感想を言うべきか。
すみません。全然怖くありません。
ネコ1匹を轢き殺して、即取憑かれるだなんて、むしろギャグです。
一番怖かったポイントは、物音に反応して、こともあろうに鉈を構えた先輩です。
「書いても良いですか?」という問いを断り続けるのは、終わりそうに無いですねw
確かにナタ構えたのは怖かったw
非常勤の職員とかだったら違う方向で洒落怖が成立してたかもな
>>628 「
>>576もスレの事思っての発言だろうから、そろそろ許してやろうよ…
でも、今は折角投下してくれようとしてる話の腰を折らないで欲しい。これだけはわかって欲しい」って折角打ったのに…
お前はただの荒らしか…
631 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 05:17:34 ID:fP76Juy/O
スマソ俺の余計なレスでキチガイ呼び戻しマスタ
責任とって死んでくるからcp5も二度と洒落怖に来ないで。頼むよ。
632 :
Cp5:2005/10/21(金) 05:17:45 ID:Cp5u2i9d0
>>630 あのなぁ・・・
>>628のどこが荒らしとみなされるんだ?
話が既に投下されて、それの感想を書いただけだろう?
ま、
>>576は別館に呼ばれてるみたいだし、もうそっとしておこうぜ、な?
634 :
Cp5:2005/10/21(金) 05:20:30 ID:Cp5u2i9d0
>>631 お前が死ぬのは一向に構わんが、その頼みを聞いてやる義理は無いな。
でも、本当に死んでくれるなら、考えなくも無い。
オカ板史上最大の祭りになっていいんじゃないのw
637 :
1/3:2005/10/21(金) 05:43:12 ID:XXnmIZtwO
これはある方が体験した話です。
そのある方の名前を借りにAさんとして話します。
Aさんは仕事の関係上夜遅くまで起きて仕事をしている事が多かったそうです。
そしていつものように深夜まで仕事をしていると、マンションの階段をバタバタ音を立てて上がりながら来る人が居たそうです。
丁度Aさんの仕事部屋はマンションの廊下と階段の近くに面しており、普段からマンションに住む住人が話す声や、歩く音が聞こえていたそうです。
638 :
2/3:2005/10/21(金) 05:46:53 ID:XXnmIZtwO
「うるせぇな、何だこんな時間に」
Aさんは苛立ちながらも、その物音の事など気にせず仕事に没頭していたそうです。
それからAさんは、仕事の関係で遅くなり帰宅が夜三時を過ぎたそうです。
疲れた体を引きずりながら、エレベーターのボタンを押したそうです。
639 :
3/3:2005/10/21(金) 05:58:56 ID:XXnmIZtwO
ガタガタという音と共にエレベーターが降りてきました。
「よし、やっと来たかおせぇよ」と言いながら乗ろうとしたその時、Aさんは思わず「あっ」という声を出してしまったそうです。
エレベーターの中にはAさんに背を向けた形で、中年の男性と見られる人間が立っていたそうです。
Aさんは明らかに、「それ」が異様な雰囲気を、かもちだしているのを感じ走りながら七階まで上がったそうです。
バタバタバタバタと音を立てて。
急いで部屋に入り鍵を閉めた瞬間、
「はぁ……はっ、そういう事か、エレベーターを使わず、階段を上がって来たのも、みんな「それ」を見たからなのか」
Aさんはそれ以来エレベーターを使うのを躊躇するようになったそうです。
640 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 06:00:27 ID:XXnmIZtwO
乱文すみませんでした。m(_ _)m
>>640 乙です
「〜だそうです」で終わる形を連発しないで他の言い回しも使った方がいいかも
あと漢字の変換間違いや誤字は気にならない俺だが、「かもちだしてる」はスルー出来ずに和んじゃったよw
642 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 06:30:28 ID:W1cCdxGRO
借りに
日本語覚えろ
帰るためにエレベーターを自分がいる階まで呼んだのに
なんで7階まで階段のぼるの…
7階にいたんじゃないのか?
マジレスしてみる
マジレスも何も…
もう一度よく読んでみようぜ
>>643 わかりにくいが、自宅のマンソンについてるエレベーターの話なんだろ。
前半と後半の間に多分何日か間が空いているんだよ。
「それからAさんは…」のところを、「それから数日経った頃、Aさんは…」にするとわかりやすい。
646 :
双眼鏡:2005/10/21(金) 07:37:54 ID:xssMHXmn0
ある日友人と二人でドライブをしていた時の出来事
その日は二人共暇をもてあましぎみで、特にあてもなくブラブラとしていたところ
夕日はすでに沈みかけ、そろそろ寒さのキツイ季節であることも手伝い、
もう今日は帰るかと夕闇の中、家路の途についていた。
途中で友人が、この道のほうが早いと海に面する道路に出た。
俗に言う、湾岸道路ってやつだ。
辺りはすっかり暗くなっていて、もうしわけ程度にでた月が
夜の暗い海をうっすらと照らしていた。
俺はそんな薄暗い海をぼんやりと眺めていた。
その時、ん?となにか白いものが、ぼんやりと海の上に浮かんでいるのに気づいた。
ただここから見てかなり遠い位置にあるので、それが何なのかはまったく見当もつかない。
なにかゆらゆら動いてるような、だがそれも車の中にいてるせいなのか、よくわからない。
俺は疲れてるせいもあってか、別段そのことを友人に報告するわけでもなく、
やはりただボーッと、その白いゆらゆらを見ているだけだった。
ふと、俺はドアのしたのポケットに、
小さな双眼鏡が入っているのに気づいた。
こんなものあったっけなぁー?と思いつつ、
なにやらこれを使わなければならないという使命が、
俺の体を躊躇なく動かせた。俺は双眼鏡を手に取ると、
少し不気味に思いながらも、ヒョイっと双眼鏡を覗いた―
647 :
双眼鏡:2005/10/21(金) 07:53:15 ID:xssMHXmn0
「うわっ!」
俺はあわてて双眼鏡を元のポケットに放りなげた。
一瞬しか見ていないのではっきりとはわからないが、
何か白い顔のようなものが、目の前に映ったのだ。
…ただ表情とかはわからないが、顔は真正面のようだった。
俺は怖くなり、もう海の方は見ず、前を向いてぶるぶると震えていた。
運転している友人に、このことを言おうか迷ったが、
せめて家に着いてから言おうと黙っていた。
友人も疲れているのか、こっちに見向きもせずに、
ただ黙々と前をむいたまま運転に専念していた。
>>645 >>937で『Aさんの仕事部屋はマンションの廊下と階段の近くに面しており』と書いてあるが…
1度地上階まで降りて、また7階まで駆け上ったのか?
意味解らん。
649 :
双眼鏡:2005/10/21(金) 08:07:26 ID:xssMHXmn0
俺も友人もおし黙ったままで、
すぐに湾岸道路も抜け、そうこうしているうちに、
友人の家に着いた。
俺は初めて、ここであれっと思った。
いつもなら俺の家の前まで送ってくれるのに。
「おい、今日は送ってくれないのか?」
俺は友人に聞いてみた。久々の言葉だ。
だが友人は何も言わず、チョイチョイと
降りろと言うみたいなジェスチャーをして、
俺を無理やり引っ張っていった。
ワクテカ
652 :
双眼鏡:2005/10/21(金) 08:23:23 ID:xssMHXmn0
友人は俺の腕をつかんだまま、ずんずんと歩いていく。
そして家の玄関を開けると、
俺を無理やり引き入れ、素早くドアの鍵を閉めた。
「そこで待ってろ」
友人はそう言うと、なにやら奥から塩を持ってきて、
俺におもむろにぶっかけてきた。
「うわっ、なにするんだよ」
友人はそう言う俺を無視して、
自分の頭にも塩をかけている。
「ちょっと来い」
友人はまたもや俺の腕をつかんで、
部屋に引き入れると、俺をむりやり座らせた。
そして一言
「あのレンズのついていない双眼鏡で、一体何を見た?」
>>648 Aさんは在宅で仕事をしていて、仕事部屋が廊下と階段の近く。
>>648 仕事場が一つとは限らない。
外の仕事から帰って来たと推測すべきかと。
655 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 08:46:24 ID:ATAfUL980
読解能力無さ杉
656 :
369:2005/10/21(金) 08:52:02 ID:pmKiK4G+0
>その日は二人共暇をもてあましぎみで、特にあてもなくブラブラとしていたところ
あてもなくラブラブに見えた・・・
愛に飢えてるのか・・・(・ω・)
続きマダー?
>双眼鏡
くねくねを思い出した
659 :
揺れる木:2005/10/21(金) 09:41:21 ID:NyaKHG8/O
田舎に住んでる私は小さい頃、カブトムシが好きでよく森へ取りに行った。
近場は皆がよく知ってる場所の為、既に捕られてる場合が多いんで多分自分しか知らないと思われる場所に行く事にした。
自転車を必死で漕ぎやっと目的の場所に着いた。
そこは山の梺で山菜取りの人間がたまに来るぐらいで人気は無い所だった。
早速中に入りカブトムシが集まる木をチェックしてまわり始めた。
した事ある方なら分かると思うがカブトムシやクワガタを捕るには木を思いっきりけとばし落ちたモノを捕まえるのが一般的である。
早速けとばし始めたのだが、あまり捕れないんで奥へ奥へと進んで行き、ある木に辿り着いた。
私が渾身の力で蹴ると何やら視界の中に揺れるモノが・・・・
首つり死体だった。
私は悲鳴を上げて逃げ戻り民家を見つけると事情を話し警察を呼んでもらった。
病気を苦に自殺した方らしいです。
それ以来もちろん捕りに行ってません。
忘れる事が出来ないからです。
何故なら夜になると窓に揺れる首つり死体の影が毎日の様に映るからです。
月日がたち今でも見えるのですが最近は怖くありません。
いや、逆に楽しい様に見えます・・・・ブランコの様な感覚でしょうか?
今は自分もやりたくて仕方ありません。
もちろんすると死んでしまうのは理解出来ますが、楽しそうでその欲求を止めるのに苦労している毎日です。
イカスー!
首吊りは楽しいって。
逝く直前の恍惚がたまらないんだよ。
イカスー!
首吊りは楽しいって。
逝く直前の恍惚がたまらないんだよ。
霊界通信より
663 :
Cp5:2005/10/21(金) 11:57:31 ID:Cp5u2i9d0
俺は別に全ての話を否定するわけじゃないし、いい話にはマンセーレスを返す。
そこへいくと
>>659の「揺れる木」は賞賛に値する。
嫌な映像は眼に焼きつくからねぇ。
幼いころだったら、心にまで刻み込まれてトラウマ間違いなし。
ありそうで怖い死への誘い、短いながらいい話でした。
自己顕示欲が強い人ですね。
凄いな。
普通の感想・・・しかも好意的な感想に横からいちゃもんつけてるよ。
よっぽど頭にきてたんだな。
自分を抑えられない人だ・・・批判の批判は無意味だというのに。
だったらスルーして。もしくはNGワードに。
それでも言いたいなら別館へ移動して。別館にも顔出してますから。
悪い流れは断ち切りましょう。
>>666 スルーも何も、俺はCp5が荒らしだとか、そういった考えは無いぞ。
何も悪いところは見えないし、何が悪い流れなのかも分からないね。
>>664のほうが問題ありだ。
あと、Omenオメ。
Cp5は前スレ500前後でも暴れてた奴だろ。
コテまで付けてほんと自己顕示欲強いし、何か言われたら反応せずにはいられないみたいだなw
僕には彼女がいます。
そして週に1回〜2回くらいセクースするんですが、ひとつ気になる事があるんです・・。
セクースしてるとき彼女が「あんあん・・」とか言いますよね。
でも彼女が絶頂に達してくると「ああ、ああ〜!! ああ〜〜〜!!!
なるほどなるほど!!!ああ、ああ〜〜〜〜!!!なるほどーーーー!!!!!」
と言っていくんです。
本人は大真面目なようなんですが、僕はこんな彼女がダイキライなんです。
じゃ、俺にくれ
随分古いネタだな
そういや一昔前に
「ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!ああーっ!ヤバイヤバイヤバイイクイクイクヤバイヤバイ!!」って煩いAV嬢で抜いたな。スレ違いだけど。
話が膨らんでしまいそうな悪寒がするのでAV話はストップな
御意。
双眼鏡の続き気になる
完結してるんじゃないの?
>「あのレンズのついていない双眼鏡で、一体何を見た?」
で、ゾーっとさせて終わるパターンだと思ってたけど
あれで完結かよ…物語としては終わり方いいけどさ
なんかこう…
つまんねえ話ばっかだな、スレタイ嫁や
そっか、完結してんのか。
何かあれ続きもっと作れそうだけどなぁ。
レンズついてないのに覗いたら目の前に白い顔が見えて
実は目の前に居ましたって事か。
683 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 18:00:16 ID:3KAC+zOx0
オレの親父は、フィリピンパブが死ぬほど好きなんだ。
もう毎週のように通っている。そのうちママと仲良くなったらしく
あるバイトの依頼をもらってくるようになったんだ。
そのバイトっていうのはフィリピンから日本にやってくるホステスを
羽田空港まで迎えにいって北関東の某地方都市のその店まで届けるってやつ。
んで、大学から帰省してた俺もそのバイトを手伝うことになったわけよ。
ということで親父のセダンで羽田に到着。
ママはおおざっぱな性格らしく羽田に8時とかしか情報がなくて探しまくり、
3時間かけて探し出して(ブス30代&ちょいカワイイ20代)帰っている途中
親父は恐ろしいことをしゃべり始めた(もちろんフィリピーナは日本語が分からない)
「こいつらこの後どうなるか知ってるか?もちろんホステスもやるけど、
メインは売春だよ。こいつらも薄々分かってると思うんだけどな。
オレも何度かこういうやつ買ってるけど。監視カメラ完備で脱走はおろか外出禁止だ
休日なんざもちろんあるわけない。お前もOOO町(繁華街の町名)で鉄格子がついてる
窓があるビルを見たことあるだろ?」
そんなん言われたオレはちょっとびびったけど、全然信じられるわけがなかった。
でも、数ヵ月後ネットサーフィンしててあるものを発見してからは信じざるをえなかった。
・・・・若い方の女は裏本になってた。
悲しいが100%実話だ。発展途上国って大変やね。
a
686 :
683:2005/10/21(金) 21:47:19 ID:etiIAf+Q0
そして何が一番恐ろしかったかというと
その女の股間にあってはならないものが生えていたことだ・・・
>>645 遅レスだが
俺は、マンションの隣か、向かいに仕事場があるのかと思った。
または、同じマンションの2階から6階の間かも知れないが。
688 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 22:26:42 ID:NyaKHG8/O
>>686 テラコワス
(((-д-;)))
オチッコ テラチビル
689 :
職場:2005/10/21(金) 22:57:09 ID:N2fRt26k0
当時、高校生だった俺は職場を転々としてて一向に仕事が長続きしなくてさ。
丁度その頃に俺の友人はガソリンスタンドで働いていて、月給も十万ちょっと貰っていた。
友人の職場関係も有って、バイクでガソリンを入れついでに良く友人を冷やかしに行ったよ
そうこうしてる内に、高給の仕事情報を電信柱に見たんだ。
でもまぁやっぱり電信柱の張り紙何て信用出来るのか?とか試行錯誤した結果やって損はないだろうと今よりはましかな?
などと考えて、結局事務所に行く事にした
すると、受付の事務員さんがすっげぇ可愛い。
こりゃ当たりかな?と思い手続きを済ませ、仕事の内容から方針まで大体を聴いたのだが仕事の目的がこれっぽっちも把握出来ない
意味の分らない仕事の内容を悠然と話し続ける事務員。
ただ言われた事をやれば良いと言われ仕事に付く。
最初は近所の○○川の橋を三回往復するだの、全然知らない土地の楠木でタバコを一服して戻って来てくれだの
一週間位立とうとした頃に、給料が。27万いくらかを封筒で・・・。
あれから気味が悪いので、仕事をすぐに辞めその後はどうなったかは知りませんが
本当に得体の知れない仕事が実在する事を身を持って痛感しました。
691 :
683:2005/10/21(金) 23:20:01 ID:etiIAf+Q0
ショートショートとかでありそうな話だな
実は呪いの効果があったとか犯罪が絡んでたとかそんなオチが見える
693 :
職場:2005/10/21(金) 23:36:47 ID:N2fRt26k0
>>693 >ショートショート・・・。とは?
星新一の本。不思議で引き込まれるような短編小説を書く。
一読することオススメ。詳しくはgoogleで
つ〔short short story の略〕短篇小説よりもさらに短く、意外なアイディアに満ちた小説。
なんかの怖い商談の開始サインだったんでは、
あるいは、そのまま続けてれば次第に本当にヤヴァイ仕事に(催眠商法っぽい)・・・と色々妄想。
室井滋の、アタッシュケース運んだ話思い出したよ。
697 :
683:2005/10/21(金) 23:45:15 ID:etiIAf+Q0
着信アリクオリティヒクス
698 :
職場:2005/10/21(金) 23:46:11 ID:N2fRt26k0
>>694-695 トンクス!
>>696 何か、本当に目的の分らない。何かこう気味が悪い
頭がおかしくなりそうな感じがしました。
電柱宣伝要注意で御座います
>686
二セレスやめろや
ID違うがな
>>職場
当時高校生ってことはバイトで27万?
701 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 01:19:07 ID:AUJTbCHmO
>>693 おーワレも河内の生まれか!その割にえらい上品に話しよるのぅ!
702 :
職場:2005/10/22(土) 01:25:42 ID:6pu1CQJy0
>>701 お前さ、ホントキモいから、いっその事コテつけてくれない?あぽーんしたい人の為に
お前のレス見ると怖い話しとか言う空気じゃ無くなるのよ
お前に優しさがあるなら頼むわ、マジで
704 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 01:41:18 ID:AUJTbCHmO
何でワレにキモイとか言われなあかんのじゃドアホッ!
やるんやったらやったんど!行く道きっちり行ったろやないけ。
はいはいクマクマ
2006 大阪府が「大阪民国」として日本から独立。元首は太田大元帥閣下様、首都は松原。
同年6月 堺市に軍港建設。関西国際空港を制圧。
2007 阪南市地下で万能新鉱物の埋蔵確認。「デーハミングニウム」と命名。これにより軍備が急速に成長。
2008 大阪民国軍武装蜂起。京都府侵攻。
2008 京都南部を制圧。総督府を置き、植民地化。
2010 福井県侵攻、敦賀制圧により原発を確保。滋賀県・奈良県に侵攻しこれを制圧。
2011 東日本討伐作戦発動。
2012 自衛隊による関が原防衛線を突破。
2015 長野県が非武装中立を宣言。大阪民国軍即日侵攻・制圧。阪長条約締結、中部地方併合。
2016 東京侵攻作戦・各地で朝鮮人特殊部隊によるテロ。日本政府無条件降伏。大阪民国が日本統一。
2017 北海道に亡命政府樹立。大阪民国は一連の武装闘争を内政問題として国連の介入を拒否。
2020 真珠湾奇襲攻撃。ハワイの米海軍壊滅。「阪米戦争」勃発。
2021 米軍、ウトロ地区を奇襲爆撃。朝鮮人部落消滅。
2023 大阪民国によるナニワ宣言。米国内で厭戦に端を発した人種間闘争激化へ。
2025 アメリカが講和に応じ、阪米講和条約締結。太平洋の非武装化完了。
2027 中国沿岸部に奇襲爆撃開始。経済崩壊により中国分裂へ。
2030 大阪民国が地球統一宣言採択。世界主要国軍事基地に衛星爆弾投下。
2032 主要国降伏により世界征服完了。地球全て大阪民国に。
2035 「地球」を「大阪星」に改称。
2036 北海道が「大阪連邦」に対し独立を宣言。ムネオ公国を名乗る。
2037 「第一次ムネオ戦争」勃発。
2040 ムネオ公国、「青森自治区」を制圧。
2041 「デーハミングニウム」主要生産国である鳥取全土に強襲部隊降下。
2042 「連邦軍」最終兵器・「ハンダム」大地に立つ。
2043 「仙台の激戦」
2044 「迫撃!トリプルキムチ!」
2045 「ドクターキムの島」
2046 「五稜郭要塞攻防戦」
2047 「光る敦賀」(最終話)
>>702 犯罪関係の協力をさせられた可能性が高いだろうね
警察にマークされてる人間の囮として動かされたとか
その取引相手を装わされたとかの、警察を混乱させる為のバイトだったかも。
708 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 01:56:58 ID:bvIRxUBO0
たしかに27万て報酬を考えると裏で何かが起きていると
考えるのがオカルト板的にはまっとうな考えだな。
タバコを吸えって命令の辺りが何か合図っぽいしね。
>>職場はこんな事書いて大丈夫なんだろうか。
すいません上げてしまいました・・・・・orz
>>708 >タバコを吸えって命令の辺りが何か合図っぽいしね。
そもそも高校生だしな
職場が未成年に強要しちゃアレだ
最近はアレなんだな、こっ(略)
賢く生きる事にしたよ
>>689の話、昔の裏モノに漫画で乗ってね。
レスの通り、何かの合図か捜査撹乱目的な物が多いのだろうけど。
漫画だと事務所が全く別の会社に変わっていて、そこの従業員が以前からここは今の会社だと言い張って終わり。
おれも室井滋の話おもいだした
>>713 実は俺も裏モノを見た記憶でレスしてたりするw
その時は古雑誌の入った紙袋を持ったまま山の手線3周とかだったよね
先輩から聞いた話です。
その日、先輩達は地元じゃ有名な心霊スポットに複数の友達ツーリングいったそうです。
そのスポットは峠の途中にあり、7体の地蔵が並んでいるという所です。
その7体の地蔵のうち右から3.4番目の地蔵の顔が削られており、
霊感の強い人が見ると5番目の地蔵の顔も削られている様に見えるそうです。
先輩達がスポットに付き地蔵を見ると確かに5番目の地蔵の顔はあり、先輩達は不満を漏らしましたが安堵の顔浮かべました。
その後、その場を離れツーリングの続きを始めました。
先輩達はツーリングを満喫し帰ることしました。
帰るついでにもう一回地蔵を見ようと言うことになり、またスポットに行きました。
みんな少し余裕があったみたいで「これで5番目の地蔵の顔がなかったらネタになるなw」と笑いながら地蔵を見たそうです。
地蔵の顔はちゃんとありました。
……でも、一人がこう呟きました。「顔……全部ないやん」
みんな、はぁ?と思いふざけてるんだと思ったそうですが、みるみるそいつの顔が青ざめ体がガタガタと震えだしたので、これはやばいという事ですぐその場を離れました。
地蔵の顔はちゃんとありました。
……でも、一人(Aとします)がこう呟きました。「顔……全部ないやん」
みんなAがふざけてるんだと思ったそうですが、みるみるAの顔が青ざめ体がガタガタと震えだしたので、これはやばいという事ですぐその場を離れたそうです。
とりあえずコンビニに寄り、温かい物を飲まそうとコーヒーを買いました。
Aはそれを受け取り、飲み始めた瞬間コーヒーを吐き出しました。
みんな何事かと思い吐き出されたコーヒーを見ると、数本の白髪が混じっていたそうです。
こうなると、いよいよ洒落になりません。
Aは目に涙を浮かべ「家に帰りたい、家に帰りたい」と言い出したので、先輩達はAを家に送りとどけ、各自で解散になりました。
[ここからはAの話です]
Aは帰るなりすぐに眠ってしまい、目を覚ますと外はうっすら明るくなっていました。
Aは喉がかなり乾いていたそうで、飲み物を欲し体を起こすと同時にかなしばりに襲われました。
Aはドアの方に頭を向けて寝ているので
体を起こすと、ドアの方がまったく見えない状態になってしまうんです。
後ろでドアの開く気配がし、小さな足音が近付いて来ました。
Aは怖くて目をつむりました。
足音がとうとうAの真後ろまで近付いてきました。
そして耳元で「どうして?」と聞こえたと同時に
気を失ってしまい気が付くと昼過ぎになていました。
その後、特に何もないのでよかったとAが言っていました。
これで終りです、俺的には洒落にならなかったので書き込みました
長文すいませんでした。
あと719はミスでスルーしてください720が本物です。
>>725 乙!なんかよくわかんないけど怖いね!
その友達に今後も何も起きない事を祈ります
コーヒーンに白髪・・・・・・
コーヒーン、久々w
その場でコンビニにクレーム言ったら、メーカーの中の人が洒落怖だたね
ヤッターマン
コーヒー
ライター
731 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 14:47:16 ID:vzjyYNrx0
20年前の夏の話。
私が通っていた学校は某私立大学の付属。中高一貫6ヵ年教育と謳ってますが
高校からの入学者も200名位いて一学年600人位いる男子校。高1の夏、移動
教室で起こった実話です。
うちの学校は某県に施設を持っていて、各運動部の合宿や夏季の林間学校など
そこで行われます。一学年600名なので半分に分けて行きます。
732 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 14:55:33 ID:vzjyYNrx0
私はA組で前半組でした。中学からの人間は外部生。高校からの人間は
外部生と呼ばれています。
高校は都内で七不思議的な事はないのですが、ここの施設にはありました。
射撃場から深夜、銃声がする、裏手にある焼却炉に霊が出る、近所の貯水池
に着物着た霊が出る、等など。在り来たりのモノが大半だった様に記憶して
います。
この話には私は殆んど絡んでません。全て後日、友人に聞いた話です。
洒落にならなかったので書き込みします。
733 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 14:57:40 ID:UOHn/Jg80
omonna/
734 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 15:03:20 ID:vzjyYNrx0
訂正*中学からは内部生が正しいです。
前期日程は夏休み入って直ぐ、7月23日辺り出発です。4泊5日。
1学期の間に内部生と外部生にあった壁もなくなり、規則厳しい
団体生活ですが、それなりに自由時間もあり楽しい合宿です。大抵
夕食後は自由時間で、食堂でTV見る者や自室で遊ぶ者、仲の良い
友達の部屋へ行く者(これをするのは内部生)など過ごし方はさまざま。
明日帰京、と言う最終日に事件は起こりました。
以下全て仮名です。
735 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 15:09:55 ID:vzjyYNrx0
最終日食堂のTV組の外部生、野崎(ヤクザの息子)、渋谷(どっかの総番)
矢島(喧嘩屋)の三人が貯水池に行こう!と言い出しました。例の七不思議に
ちなんでの肝試しです。貯水池はグランドの反対側から5〜10分ほど獣道みたい
な所を行った場所に有ります。軽いノリだった模様。その場に居た、霊感が強くて
有名だった清水(内部生)を無理やり帯同していざ、出発!
まだ?
737 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 15:19:33 ID:vzjyYNrx0
7:30くらいでしょうか。8:00過ぎには戻って来ました。汗はダラダラ、息を切らし
青い顔で尋常ではなかった様です。出発前とは打って変わった様子に皆驚きました。
野崎は一言、出た・・・と言ったきリ口をききません。その後渋谷の話によると、
貯水池には直ぐ着いた。ただ暗いだけ、薄気味は悪いがそんなに恐いものではない。
こんなもんか、と言いながら、そろそろ戻る?など話していたらそれはいきなり
現れた。全体に白っぽいんだが着物?振袖着た女が急に近づいて来てるのに気が付き
4人で走って戻ってきた。と、言う話です。4人とも、顔色が普通でなかった、という
話でした。そんなこんなで食堂にいた皆が4人囲んで話を聞いていたら清水が言いました。
野崎、もう一回行こうよ。
738 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 15:28:15 ID:vzjyYNrx0
野崎、もう一回いこうよ、五人連れて行かなきゃいけないんだよ。野崎・・・
食堂はパニックです。その時の清水の顔色は冗談抜きで、青くなったり赤く
なったりと、明らかに普通でないのが分かったそうです。
ふざけんな!誰がいくか!普段つっぱっている三人は虚勢で清水を威嚇します。
うるせい!殴るぞ!しかし明らかにおかしい清水には通用しません。尚も
行こうよ。五人連れ行かなければならないんだよ。
とうとう三人は逃げ出しました。
他のクラスの部屋の押入れに隠れても、沢山あるトイレに隠れていても
清水にはすぐ見つかってしまったようです。そして
もう一度いこうよ、行かないといけないんだよ。
739 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 15:35:10 ID:vzjyYNrx0
そんなこんなで就寝時間(確か10:00だったかな)
普通1クラス60名で15人一部屋です。16部屋ありA組だけ60名一部屋でした。
野崎達は逃げ延びたのかどうしたかは詳しく知りません。
しかし、その夜、清水は失踪しました。
ここはよく覚えています。深夜2:00頃、担任が点呼するぞ!と言い
電気点けて、皆を起こし始めたのです。普通そんな事は絶対しません。
なにも知らない私は、先生、誰か居なくなったんすか?
と、質問したんですが、何でもない、ただの点呼だ。の一点張り。
先生達は徹夜で探したそうですが、清水はついぞ見つからなかった様です。
740 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 15:40:46 ID:vzjyYNrx0
朝、清水は自分の部屋で見つかります。普通に寝ていた模様。
同部屋の人間は誰一人、いつ戻ってきたか知らないそうです。
先生達に呼ばれ、キツク詰問されたみたいですが、清水本人は
貯水池以降の記憶が全く無い状態でした。
後半組のバスが来て、入れ替わりで帰京。
五人連れて行かなければならない・・・どういう意味があるのか?
四円
742 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 15:48:04 ID:vzjyYNrx0
東京に着いた日、清水の親戚4人が突発的な事故、原因不明の病気、等で
入院したそうです。
五人目が清水のお父さん。数日後、乗っていた飛行機が墜落。
帰らぬ人となりました。
かなり大きなお寺の息子だった清水。
葬式の当日、ずっと俯いて遺影を持っていたそうです。
何人かの霊感が強い友人から聞いた話ですが、挨拶の最後に清水が顔を
あげた時、全然違うおばあさんの顔でニヤっと笑ったそうです。
長文失礼致しました。
いいね
いいねえ
クックック
友人に霊感ある奴がいっぱい居てうらやましーす。
ま た こ の パ タ ー ン か !
物心ついたときから全く霊感がないし、そもそも霊の存在なんて信じていなかった。
いや別に幽霊がいてもいなくてもどっちでもいいんだけど、時々友人が霊の話や心霊体験の話を
作り話としても全く楽しめなかった。だけど20歳の夏にある出来事を体験してからは少し考えが変わった。
大学2年の夏、初めて友達と海外旅行に行くことにした。1年の夏に車の免許をとり、そのまま北海道までドライブ、
冬には季節はずれの沖縄に行ったから、「来年は海外だな」なんて言って、その約束どおりに海外旅行に行くことにした。
場所はどこでも良かったんだけど、大学生だからお金も持っていなかったので、とりあえず安くおさまる
東南アジアに行くことにした。2週間ぐらいかけてタイとインドネシアを回り、すべてあわせて15万程度。
飛行機もうまく押さえられたし、ホテルも値段の割には綺麗そうなところを予約した。
一緒に行くY山とM岡にとっては初めての海外旅行だったし、みんなで愉しもうなんて意気込んでいた。
旅行の出発日も差し迫ったある日、Y山から突然電話がかかってきた。
旅行の準備で頻繁に電話してたからいつものように普通に電話に出た。だけどその日は明らかに様子が違っていた。
こちらの声が聞こえていないのか、反応が鈍い。だけど携帯の電波が悪いわけではなさそうだ。
やりとりがうまくいかないまま、適当な雑談(野球の話とか、レポートの話とか)をしていると
Y山が突然泣き出したような声になって俺に「実は旅行にはいけないんだ。。。」といってきた。
普段からそういうちょっとしたジョークをいうような奴だったし、何よりもY山自身が旅行を一番愉しみに
してたようだったから、俺もどうせ冗談と思って「あぁ分かった、お前の分の予約取り消しとくよ」なんて
軽く返した。するとY山はそのまま黙りこんで、電話は切れた。
「なんだったんだろう」と多少気になってはいたが、こちらからは電話することもせずにその日は寝た。
今ではもう覚えていないけど、その日は何か変な夢を見たような気がする。
次の日の朝になるとその変な夢のせいか、Y山のことが急に気になりだした。
新聞を読んでも、テレビを見ても、どこかに気になっている自分がいた。
どうも気持ちが悪いので電話しよう携帯を取った瞬間にM岡から電話がかかってきた。
俺は少しビックリしたけど、そのままM岡からの電話に出た。
「もしもし、どうした?」と聞くと、「おい、お前旅行いけないって本当か?」と
言ってきた。勿論俺は行くつもりだったし、そもそもそんなことは一度も言っていない。
「なんでそんなこと突然聞くんだ?」とM岡に聞くと、どうやらY山がそういっているらしい。
俺はますますY山のことが気になり、「M岡にY山のいつものジョークだよ」とだけ言って
電話を切った。
俺はそのあとY山に電話した。しかし電話に出ないので、留守番電話にふざけて当時Y山が付き合ってた
めぐちゃんという子の名前で、声色も変えて「もしもし、めぐでーす、電話ください」なんてふざけて
メッセージを残した。
ψ
∩ ゴクリ…
749 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 18:30:18 ID:jEsfECHXO
友人から届いた死の予告電話
完
まだー??
751 :
職場:2005/10/22(土) 19:00:52 ID:9Y8fHKfm0
>>710 もう五年も前の話だし良いんじゃね?
てゆか、27万貰ってその27万が今400万位に化けたよ。
>>711 タバコ吸えだの、小声で美味しい物食べに行くって言うだのマジで目的の分らない様な内容だったよ
マダー?
753 :
746:2005/10/22(土) 19:12:16 ID:hM9YpfeD0
>>750 >>752 ただいま別のオチで書き直し中です。
2時間位で書き上げる予定ですので、それまでお茶でも啜りながらお待ちください。
754 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 19:20:04 ID:QNN4JG0ZO
あ
ヤクザの息子
どっかの総番
喧嘩屋
なにこの登場人物
河内生まれの一人としてとして一言
マジでにコテ付けろ。鬱陶しいから。
757 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 19:47:32 ID:QNN4JG0ZO
あ
オカルト板はじめてきて
さっき目的は果たしたのでおもしろうそうなスレ探してこれ見つけた。
ちなみに自身には霊感はないっておもってる。変な体験はしてるけど
最近ツレから聞いて怖かったのおしえてあげる。笑
体験者は5人、10年以上前の話だけどね
その5人の中に俺の友達は2人いる、嘘つくようなやつじゃないし、
実はその話を全く別の日、別の所でひとりずつ聞いたので
(てか、ひとりから言われて、それを確認の意味で
もう一人に別の日に「なんか怖い体験したの?」っていったらしゃべりだして
その内容が一致してたので、キターとおもったのよね)
ツレたちはバンドで一旗あげようと田舎から東京にでてきたらしい。
で金もないからメンバーと2LDK程度の安いとこに5人のメンバーで住んでた。
年齢は22ぐらいの時、だいたいそのぐらいのメンバーとだ、
ボロボロの平屋ですぐそばに人が居なくて、結構さわいでも、OKってな感じだったので契約したそうな
場所は神奈川だってさ
でだ
まー金もなく、バイトでもしてがんばんべと皆で気合を入れて
なんとか全員バイト先を見つけ、がんばってたらしいんだけど
ある日練習の帰りに、家のすぐ前に女の子がうずくまってたそうだよ。
あまり人がいるようなところではなかったから
メンバーの一人が「大丈夫?」って声かけたら、
顔を上げた。まーかわいかったそうな笑
「うん。」とかいってるけど、どうも変ちょっと酔ってるっぽかった。
あまり会話が旨く続かなく
「・・いくとこないの・・」とか言い出して、「泊めてよ」と女の方からいってきたらしい
俺のツレの一人Bはなんか嫌なものというか変な感じがしたので
「だめだよ、家かえらないと、だって、俺ら男5人だから、泊めたらなにするかわからないよ」
と、ホントに帰す意味で冗談っぽくいったんだと・・・
すると、女は「いいよ」って答えたらしい
これに反応したのがツレAだ笑
「ぢゃおいでよ!」ってことで
メンバーにもうひとり嫌がってるやつがいたけど、(理由は美人局だったらとかで)
Bは嫌がったんだけど、まーAと他のメンバーはひっぱりこんだらしい。
760 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 21:12:51 ID:AUcwRFGP0
でだ、みんなバイトもきまった直後で宴会もかねてビールで乾杯とかなった
酔いが回ってくると、条件どうり
Aが一番にその女とやった。笑
で、結局嫌がってたBを最後に女を全員で回したらしい。
補足しておくと、その女は好きもんで、「もっともっと」系だったそうな
しかもかわいかったそうだ
そこから、一泊して、女は帰るとおもってたが、なんと居座ったそうな
「帰るところがないの・・・」
メンバーもそういわれればタダHもできるし、
料理も?とか期待しながら
なーなーで事はすすんでいった。
何日かして、異変がはじまりだした。
メンバーは別々のバイトをしており、基本的にはだれかが家にいるようになった。
まー簡単にいえば、そんときHできるからかな?と今おもうけど
夜中にバイトから帰ってきてメンバーが揃うという感じ
で女は常に家にいた。
761 :
神奈川バンド ◆7vErKJSuRA :2005/10/22(土) 21:14:50 ID:AUcwRFGP0
あかん!呼び出しくらった・・・
続きは明日にでも!
コテは、神奈川バンドとでもしとく
ちょ 待てよ 最後まで書いてけ
病気もちでしたとかのオチだったらヌッコロス
ま た こ の パ タ ー ン か !
まだ来てねぇのか。
このパターンなら、実況スレに移ってくれ_| ̄|○
荒らしか(`・ω・´)
そういえばあれから2時間経ってるな。
でもあそこから別のオチに持ってくのってきついだろw
逃亡とは言わないが、諦めたほうがいいかもな。
急ごしらえの話が怖いとは思えんしな。
772 :
蒼:2005/10/22(土) 21:57:26 ID:4AHEqOpGO
初めて書きますが、一番洒落にならない恐いものは「生きている人」じゃないですか?!ありきたりのコメントですが…。
774 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 22:06:51 ID:+wwiArB3O
776 :
蒼:2005/10/22(土) 22:13:58 ID:4AHEqOpGO
それでもわからない方々がいると…。(私はこういうの初めてで、ずっと読んでて思う事を書いてみただけです。)不快に思ったや、うるさいと思った申し訳ないです。
746
ほんのりスレにかいてたけ?続きw
778 :
蒼:2005/10/22(土) 22:22:10 ID:4AHEqOpGO
「うるさい思った」のあとと「方」がぬけてましたm(__)m経験不足で割り込みましたm(__)mすみませんm(._.)m
__,,,,.. --_─_一_-_-、-、、,,,,__ ギリ
ビキ ,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-、`-、ミ`ヽ ヾ`ヽ、
/,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-、ヾ ヽ ヽ丶、`ヾ 、ヽ
/(.'´_-_‐_‐_‐_-_-、ヾヽヾ ))) ), )) ) )),)))ヘ
l(i,i'´⌒ヾトヽ、ヾ ヾ ヾ ))_,ィ,'イ」〃川 jノjノjノ}
!iゝ⌒))}!ヾヘヽ ),ィ_'イ」〃'″ フ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ビキ
ヾ、ニ,,.ノノ〃ィ":::::::::::::: /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
/ ノ'' ll ''ヽ ノ( |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
| (●) (●)⌒ .\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
| / ̄⌒ ̄ヽ |
| | .l~ ̄~ヽ | |
| ヽ  ̄~ ̄ ノ | !?
|  ̄ ̄ ̄ |
780 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 22:29:14 ID:yO6hzd1Q0
常駐の荒らしだろ。多分男だね。
このスレはオチを考えるスレですか?
(-д-;)生殺しイヤ〜ン
ある朝、女が突然いなくなっていた。
そして部屋の姿見には口紅でこう書かれていたのだ。
WELCOME TO THE AIDS WORLD!!!
なつかしいなそのネタ
>783
お前らが笑ったコピペスレ行きレベルまで昇華してるネタコピペだな
怖い話マダー?
「まだー?」とか「ドゾー」とか言って話が投下されるなら、なんの苦労もないぞ?
ガキじゃないんだから、我慢することを覚えるんだなw
今年の夏に実家に帰るため、夜中の高速を運転してた時の話。
お盆が終わってからだったから、Uターンラッシュとは期間がズレててスイスイ行けた。
田舎だからたまに一車線になって対向車もすぐ横を通るような道がたくさんあるんだけど、そういう道のパーキングエリアはしょぼい。
駐車場と便所と電話ボックスだけの、パーキングエリアと呼んでいいか分かんない小休憩場。
でもだいたい寄るのはいつも同じ所だから恐さとか全く無かった。
その日はその小休憩場に夜12時半頃についたと思う。
駐車場に他の車は無い。
便所に行こうと思ったら、作業服みたいなグレーの服を着た中年(後ろ姿で判断)の人が電話ボックスで電話をしていた。
でも夜間工事の人かと思い、全く恐さを感じずに便所に入って用を足した。
手を洗おうとした時「ガシン、ガシン」という音がした。
外の方を見ると電話ボックスの中のおっさんが体を左右に揺らし、電話ボックスに体を当てている。
手を洗いながらその姿を「?」と思いながら見ていた。
受話器を持ちながら右へ、左へ、体を揺らすのだ。
その度に電話ボックスの内壁ガラスに体が当たり「ガシン、ガシン」と音を立てている。
自分の車とトイレを直線で結ぶと、その電話ボックスからはまあまあ距離がある。
キチ○イだと嫌だから、早く車に乗ろうと思い、小走りで車に近寄った。
車のキーを開けている時に「ガシャーン!!」というデカイ音がした。
こりゃヤバイ、と思いすぐに車に乗り込み、電話ボックスの方を見ると電話ボックスは何も壊れていない。
しかしおっさんらしき人影がこっちに近づいて来ている!!
急いでエンジンをかけライトを照らすと、何とすでに車の前におっさんがいるではないか!!
もの凄く細い目が異様に離れていて、口の両脇からツバみたいな液を垂らしている。
しかも手に持っているのは、受話器…?
いや、ぐったりとした子猫の死骸だったのだ!!
こりゃヤバイと思い、おもいっきりバックして急発進。
俺は霊を見た事が無いのであれが霊かどうか分からないが、絶対にこの世の者では無いと思った。
こぇー。
手が震えて鍵穴にささらないよガクブル。
ついにゾンビが発生したな
>>798 乙。そして生還乙。左右に揺れる様子を想像したらチビたよ・・orz
793 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 11:34:28 ID:jwGsoVVRO
>>798乙
話よみながら布団の上で体左右に揺らしてしまったよ
>>793 >布団の上で体左右に(ry
おまえか?子猫はやめれ・・・(・∀・;)
>794 ボクノコトヨンダ?
/l、
(゚、 。 7
l、~ ヽっ
とじし''(∂
>>798 乙、読みながら電話ボックス探しちゃったよ
おいおいなんだよこのアンカーミス軍団
↑
お前も落ち着け!
オマイら暇なの?
俺と雑談する?(・∀・)
802 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 12:28:49 ID:zpQRsUStO
(-д-;)ナンダ?ヘンナノバッカ
・・・オレモダナ
もう面倒だから別館に怖い話投下してくれよw
/l、
(゚△ 。 7
l、~ ヽっ
とじし''(∂
805 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 14:02:19 ID:8FetAQsv0
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ハムッ、ハフハフ、ハム! の元ネタって何なんでそ。
ぐぐりようがない・・。
ゴバーク失礼しました
俺が高校の頃、仲良い友達にスポーツ万能頭良くて(某CMやってる塾の東大入試問題全教科楽勝)見た目もクールな奴がいたのよ(以下A)
別に有名校だったりするわけじゃないんだけど、とにかくAだけ色んな面でずば抜けてた
変な癖とかあるわけでもなく、全くもって普通の奴だった
高校卒業する頃、A含む仲良しグループで飲み会にいったのさ。んでその時
誰かが「Aって片目の色微妙に違うよな〜」て言ったのさ
近くで喋ると確かに片目色違うな〜?くらいだったんだけど
Aが一瞬ビックリしたような顔して「あ〜やっぱわかる?」てコンタクト?取ったのさ
そしたら左目が真っ青(白人の目みたいな色)でさ、(片目だけ真っ青)見た時は小便ちびりかけたOTZ
ちなみにそいつ姉がいるんだけど(Aほどじゃないけどやっぱり秀才)姉も左目が真っ青だった
ついこないだ会った時にAになんでなのか問い詰めたけど原因不明らしい
親父やおかんが外人とかハーフなわけでもないし、理由がわからんとの事
医者曰く「何代か前に外人さんがいたのでは?」らしいがピンポイントに左目だけに出るもんなんかな
怖い話・・・??
書いてからおもった、伝わりにくいかもしれんOTZ
日本人の外見で片目だけ真っ青っての想像してくれればいかに変で気持ち悪いかわかってくれるはず
オッドアイだね。
先天的な色素の異常でなるんじゃないかと言われていて、先祖が外人とかは関係ないと思う。
白人に多く見られ、800万人に1人ぐらいの割合で生まれるとか。
モデルや俳優さんやってる人もいる。
>>810 おまえ、友達の外見的特徴を気持ち悪いとか言うなよ。
最悪だな。
>>812 実際にその場でいたら気持ち悪いとしか言えないよ
中にはかっこいい!て人もいるのかもしれんが
>>811曰くなる人少ないからそんな機会ないだろうけど
イケメンならアリだよな
811=812だった。ちゃんとID見ろよ俺OTZ
>>814 A本人俺からすれば超がつくイケメンだったけど、その時ばっかりはギョッとしたなぁ
慣れてしまえばなんともないんだけど
>>816 んーもうちょっと青が強い気がするな、紺って言ったほうが正しいかもしれん
まー友達云々はそう思うならそう思ってていいんじゃない?
中学の時からずっと付き合ってる友達だから他人にどうこう言われようがどうでもいい
>>818 まぁこの人は白人だからそんなに違和感ないけどね。
日本人だと本来の瞳が黒いから色も濃くなるんだろう。
おまえさんがどうでもよくっても、本人がそれ知ったらやっぱりショックだろうよ。
たとえ表面上は気にしないそぶりをしててもな。
俺の学校には緑、青と左右で色が違う奴がいたぞ。
普段はカラーコンタクトでごまかしてたけど、よく見ると微妙に色が違う。
素顔を見せてもらったことあるけど、正直カコイイと思った。
まー、気持ち悪いと思う奴がいるのも仕方ないだろうから、そこはそっとしといてやって(笑
ただな、
>>808。完全にスレ違いだから。
つーか気持ち悪いって言葉に反応しすぎなヤツがいるなw
何かトラウマでもあるんだろうか
俺の場合爺ちゃんしか知らないなあ、地元の皮膚科医の先生がそうだった
渋いぜ
気持ち悪い
>>823 こんなところで愚痴ってないで、病院逝け
スレチガイの話を投下して、さらに雑談かよ。
オマイら暇なの!?
俺と雑談する?。゜+.(・∀・)゜+.゜ 。
829 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 16:55:30 ID:CqS6/P5EO
神奈川バンドマダー?
>>828 オマイなんか嫌いだ・・・(´・ω・`)
今更ながら。
雑談は自然発生するわけじゃなくて、投下された話がきっかけで発生する。
このスレは量より質を求めてるわけだから、常に話が供給されている必要はない。
雑談スンナって騒ぐ奴は、スレ違い話をどうやって防ぐかを考えたほうがいいんじゃないの?
>>831 こんなところで愚痴ってないで、病院逝け
怖い話というか不思議体験を一つ。
少し前のことになるのですが、今年の八月に友人らが肝試しをしようと誘ってきまして。
昔からよくつるんでいた仲でもあったので私としては断る理由も無く快諾しました。
地元に結構な心霊スポットがあったのでそこに行くことになりました。
こういうのは初めてだったので、私は何か撮れるかと思いふざけ半分でデジカメを持っていきました。
茂みの中を写真を撮りつつ入っていって目的の場所に着き、そこも何枚か撮りました。
何事も無くそこから出てきて解散、雰囲気を楽しめたということでなかなか盛り上がりました。
家に帰って撮ったものを確認しようと思ったのですが、カメラが壊れてしまったのか
電源が入っても中身は全く見れませんでした。前々から撮り溜めしていたもの等もあったので
少し躊躇しつつもメモリーを全消去しました。それでもカメラは正常に作動しませんでした。
仕方なくその場では諦めてしまいました。
二ヵ月後、小学生の弟の運動会があったので、写真を撮るためにそのデジカメを持って行きました。
帰ってきて撮った写真を確認、まずまずの出来だったので安心していてふと気が付きました。
このカメラは壊れていたはず。まあその事を忘れて持って行った私も私なんですが。
どっちにしろ復活してくれたのでラッキーだと受け止めました。
ですがおかしなことによく見たら二ヶ月前にメモリーを消去してしまった分まで残ってるんですよ。
でも肝試し中に撮ったものは一つも残っていない。
新しいデジカメ買わなくて済んだので良かったことは良かったんですが、少し不思議な出来事でした。
>>834 オ、オマエ…そんな話を投下してどーする気だ・・・(・∀・;)
>>834 こんなところで愚痴ってないで、電気屋逝け
>>834 スレ違い。釣り?荒らし?
別に俺は雑談が増えようが荒れようが知った事ではありませんがね。
神奈川バンド待ってるよ。
早く来て!
旅行行くとか行かねえとかのひとはどこ行った?
飽きた?
『気が乗らなくても結果的に女マワシた神奈川バンド』は多分まだ来てないよ。
842 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 18:32:14 ID:5ZiQuO4V0
6年前、深夜3時ごろ急にトイレ行きたくなって
起きてトイレに行く途中、玄関のドアを見ると
鍵が開いてたので(うちは結構そういうことがあった)
鍵をかけてから、トイレでおしっこをしていたら
急に玄関のドアノブのガチャガチャする音が聞こえてきた
あわてて玄関のほうに行ってみると
誰かが外からドアを開けようとしてた
家の誰かが買い物にでも行ってたのかと
家の中を見てみると、家族は全員家で寝ていたので
当然鍵は開けなかった その人は30秒ぐらいドアをガチャガチャやった後
思いっきりドアを蹴っていなくなったんだけど
次の日 すぐ近くの駐車場の車が何台もタイヤをパンクさせられてた
これ本当にうちの家であったこと 小6の頃だったからトラウマで
それから2年くらい1人で家にいれなかった
たまたまあの時間に起きて鍵かけてなかったらどうなってたかわからないし
その後情報が何にも入ってきてないから
何もわからないけど 何目的で家に入ろうとしてたのか 聞いてみたい
そういうのって警察って教えてくれないのかなぁ
犯人が捕まったかどうかも聞いてないし
オカルトじゃないし怖くないですね ごめんなさい
843 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 18:45:13 ID:vOD+6r/N0
>>842 いや、普通に怖いだろこれ…
これこそまさに虫の知らせって言うのかもね
とにかく無事で良かったじゃまいか
845 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 19:04:43 ID:CqS6/P5EO
>>842深夜にドアを蹴る音も気にせん奴だから、家に入られてたらどうなった事か‥
マジで生死を分けた一瞬だったかも知れんな。
酔っ払いが家を間違えた可能性もあるが
846 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 19:08:00 ID:BwuaDwcfO
>>846 …え?
チョ…マジ怖い。
アンタなんなの?
>>846 うわ‥コイツ何だよ…。誰か霊感あるヤシ、頼む。
849 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 19:39:31 ID:1lilrJfr0
>>35
続き 迄読んだ
850 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 19:49:10 ID:zpQRsUStO
中学校ん時に体験した事なので、大人になった今で「死ぬほど洒落にならないか」と言われたら
ちょっと微妙なんだけど。とにかく中学校2年の時の話。
私が通ってた学校でなぜかコックリさんが流行った時期があった。
とくにやってたのは私と私のクラスの連中で、休み時間とか放課後とか
時間があったら毎回、違うメンバーでコックリさんやってた。
10円玉だけじゃなくペンを使ってみたり(エンジェルさんとかそのへんも)
普通の学校なら先生とか、ちょっとそっち系の知識がある大人に見られたら
怒られるんだろうけど、通ってた学校がアメリカンスクールってのもあり、やってる
私達も多分先生とかも(日本人の先生には注意された事あるけど)
「まぁ、いっか。どうせ今だけ流行る遊び事だし」みたいな認識だったんだと思う。
アメリカにも一応、ウィジャ盤を使ってやる、西洋コックリさんみたいなものがあるから
外国人の友達で親に聞かされたり、知ってる子は確かにコックリさんを誘ってもやらなかった。
でもクソガキだった自分とか、ハーフの友達とかはなまじっか両方の文化の情報持ってるから
「迷信、迷信。都市伝説的な事でしょ。ていうか日本語はなせない友達が10円玉で
やると日本の霊がおりてくんの?じゃあ交霊できないじゃん。反対に日本で
ウィジャ盤使って霊がおりてきたら?英語で話すのか?何それプゲラ」ぐらいの
考えで、遊びとしてやってた。私を含む友達も「まぁ10円玉うごけばラッキー」ぐらいで。
ほうほう。コッコリさんをやっていたですか・・・
で、続きはどーなんてるんだよ!(・∀・#)
終わりなのか?そうなのか?
只の思い出話をココに投下するオマエが怖いってオチで良いんだな?
しかも私や一緒にやる友達は「怖がりだけど霊感もクソもない」しかも仮にちょっとでも
10円玉が動けば「誰かが無意識に動かしてるんじゃない?」という変な所で現実主義な所があった。
これではいけないと思い、ある日、私はひとつ下の学年の友達AとBを誘う事にした。
この二人は自称霊感アリで、特にAは家族ぐるみで霊感が強く、よく小さい時から霊体験をしてる等
よく聞かされていた。一応自称なので、どこまでが本当かどうかわからないけど、霊体験のひとつも
したことない私よりはムードもでるし、もしかしたら何か怪奇現象が起こるかも、と期待して
放課後やってみる事にした。秋なのか春なのかどっちか忘れたけど、確か、期末期間中で
放課後といってもテストが終わったら帰宅する学生が多いなら、学校に残ってたのは私達と、ほかに
真面目に予習をする数人のみ。確か3時ごろだったと思う。一応、何かあったら怖いから、と
私達は予習をしている子達の隣の教室でコックリさんすることにした。
/ /
./ / i
| ( ゚Д゚) <そんなバナナ!
|(ノi |)
| i i
\_ヽ_,ゝ
U" U
いざやろうって事になった時、Aが「私、怖いから紙を直接、見るのはイヤ」と言い出した。
私「じゃあ、どうすんの?」
A「指だけ10円玉において、絶対に離さへんようにするから。顔だけは伏せといていい?」
私&B「うん、まぁええよ。けど絶対に離さんといてや」
で、スタートしたコックリさん。とりあえずお決まりの文句を言って、10円玉が動いた事は
動いた。が、ここで私はまた「ははーん。Aは顔伏せてるから分からんやろうけど、
Bが無意識で動かしてるんやな。一応、あの子も自称霊感アリやから」と思い
「なんだ、このコックリさんも失敗か」と開き直り、いろんな質問をしたわけです。
うろ覚えですが、降りた霊は中国人の霊で子供のときに死んだ、みたいな事だった気がします。
Bは真剣に「かわいそうやね・・・小さい時に亡くなって」と私に同意を求めてきました。
もうシラケきった私は「そろそろ帰ってもらおうか」終了しようと思いました。
「コックリさん、コックリさんお帰り下さい」
10円玉はピクリとも動かない。今までスムーズに(?)動いてた分、なぜ、今
動かなくなったのか、私はちょっと焦りました。どうせBが動かしてたんだろうと
思ってたので「帰りたくないのかな?」とBにわざと促すように聞くと、Bも
焦りを隠せないようで「ねぇ、なんでかな?」と私に聞き返す。
とりあえず、もう一度、帰ってもうようにお願いしました。すると10円玉がす〜っと
「NO」の方に移動しました。ビビった私達(私とB)は必死で帰るようにお願いしましたが
10円玉は動きません。さすがにヤバイかも、私も思いはじめました。そしてある事に
気がついたのです。Aがコックリさんを初めてから一度も喋っていない。
紙を見ずに顔を伏せてるからってのもあるけど、会話ぐらいは耳に入ってるだろう。
今、ちょっとヤバイ自体なんだから起きろよっ、と私が思い彼女を揺さぶりました。
だけど眠ったようにAは起きません。指だけは相変わらず10円玉につけてます。
軽くパニクった私は「コックリさん、コックリさん、どうしたら帰ってくれますかっ!」と
つい言ってしまいました。するとNOから動かなかった10円玉が動き出したんです!
「し」・・・・目で先を追うと「な」行に行こうとしてる。
やばいっ!「死ね」って書かれるかも、それだけはっ!!!
もう恐怖が先に立って、とりあえず10円玉を動かしたくないっ!という衝動で
私もBも10円玉から指を離してしまいました。
「しまった!」と思ったけど、とりあえずチビる寸前です。相変わらず事情が
わかってないのか、指をつけたままのAを二人で起こそうと、必死に揺さぶりました。
しかし、ウンともスンも言わないA。もうどうしたらいいのか、大人を呼ぶか!?と
思いかけた時、Aがいきなり笑い出したました。体制はずっとかえないままです。
恐怖が限界に達した私達はAを置いて、叫びながらその教室から逃げ去りました。そして
予習をしてる隣の教室に半泣き状態で飛び込みました。
│ _、_
│ ヽ( ,_ノ`)ノ 続きマダー?
│ へノ /
└→ ω ノ チン
> チン
>851から始まった壮大な洒落コワストーリーここまでのあらすじ!
リア厨房時代(現在も厨房)こっくりさんを友達とやった。
氏ね!って言われておしっこチビった。怖かった。
以上!(・∀・)
859 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 20:47:17 ID:TFclec4/0
どっかで読んだ、霊感に対する洞察
「そもそも霊が見える、そしてそれに巻き込まれるというのは、精神が弱い証拠です。
もし本当に霊に対して免疫があるならば、霊が見えたり、まして被害を受けるなどありえません。
本当に霊感がある人物、というのは意識・無意識に関わらず、霊を見ません。
少なくとも、見ようと考えていないのに霊を見ることはありません。
ですから司祭・神父といった霊的職業の人間が、いきなり霊の話をしだしたら、
彼を疑うべきです。そうした職業の人間ほど、霊が見えるなどと軽々しく口にはしませんし、
実際に見る能力をもっていません。もし見えるというなら、それは職業的な箔付けか、
我々の精神の頑迷に過ぎない。霊の存在を否定はしませんが、しかし霊感という力、
これに関しては全く逆方向の憧れを抱く人が多い、というのが最近の流行りの気がします」
とか、なんとか。これどう思う?
予習してた子の中に、男友達の顔をみつけ今までの事を話しました。
「そんなアホな」と半笑いで一緒に、コックリさんをやってた教室までついてきて
くれたんですが、教室でまだ一人で笑ってるAを見た時は彼も蒼白になりました。
とりあえず、その子もAを揺さぶったんですが、やっぱり起きないので、Aの顔を
往復ビンタしました。すると「あれっ」と言ったA。
友達がいもなく臆病者の私とBは戸口でその様子を見ていました。そしてAに事情を
聞くと「コックリさんをやり出した所までは覚えているが、そこから記憶にない」という
事でした。霊を見たとかホラー映画であるような怪奇現象はありませんでしたが、
あの時は本当に死ぬかと思いました。その後、コックリさんに使った紙をどう処分するか、
10円玉は、など色々あり、まぁ、その間も少しあったのですが(これは
後にその処分等をやってくれた別の友達、それからAが体験した事です。
私にはその後一切、霊障とかなかったので割愛させてもらいますが)
結論から言うと、翌日、私達がコックリさんをやった教室で期末テストを受けた
学生達の半数が気分が悪くなり、異例にもテストは別の日に再度、行う事になりました。
それから私は教頭に呼ばれ、三日間の自宅謹慎を言われました。
「理由は自分でわかってるだろう」といわれ、謹慎処分の理由については
触れてくれませんでした。以上です。長文しつれいしました。
>>859 どう思うって言われても、
俺はただ怖い話が読みたくてココにいる雑談厨だから・・・
それに、今は>851が語る、アメリカンスクールで行われた
日米中とワールドワイドに繰り広げられるコックリさんの
血で血を洗うような惨状の続きが激しく気になってる最中で・・・(・∀・;)
これから、ひとクラス全員溶解するような恐ろしい事態になるはずだから、ちょっと待ってね?
>>860 長文乙!(・∀・)
もうオマエさんには何も言うことはない。
その調子で強く生きてくれw
あ、書き忘れてましたが、教頭は外人です。
あの時は一番、ヤバかったAが親に話す→先生に言う、何か言われるんじゃないかと
思ってたんですが、意外にBが親に話す→学校に電話して日本人の先生に話す→教頭。
それから、話には出してませんが、紙を処分してくれた子→親に話す→以下のパターン
で「謹慎処分」の結果が出たみたいです。だから教頭は本当に理由、知らなかったかも。
まぁ、その程度ですんで良かったです。ちなみにあれ以降は怖い体験等はありません。
>>860 話の内容はともかく、次話投下する機会があったら
>>1を熟読してくれると話がスムーズで助かる
>>864 >あ、書き忘れてましたが、教頭は外人です。
GJ!
本当はもっと沢山書き忘れなきゃならんのだけどな・・・
っていうか、お前おもろいな。
笑えるスレにでも行って、色々書き込みしろ。
きっとみんな喜んでくれるよw
普通、長文なら喜ぶんだが・・・これはなぁ('A`)
毎度の事ながら投稿者カワイソスw
>>868 いや、確かに可哀想だがこりゃ酷いぞ。
スレに必要な内容に絞り込めば三行に納まる。後は自己紹介だろ。
そして内容はびっくりするほど怖くない。
テンプレにそって投下したならまだしも、
こんな形で投下されたら笑うしかないw
>>864 書き忘れというか、そこは本文と全然関係ないからむしろ省いてもいいところだな。
長文を書かなきゃいけないときは、全文書いてから推敲しような?
霊が見える奴って居るよなー
数年前に一緒に仕事した事がある兄弟が見えるって言ってたな
そのお母さんも見えるらくて、親父は見えないらしい
いろんな話聞いたけど、あまり覚えていないけど
目玉だけがフワフワ飛んでたとか、山の中の木の上に人が立ってるとか
川沿いに居たなとか、普通に朝から兄弟で話してたよ
その兄弟とキャバクラ行った帰りにデジカメでいろんな奴撮ってたら
初めて心霊写真っぽい、煙みたいなモヤみたいな不思議な写真が写ってたよ
まぁこんな人達も居るよ
>>859
>>859 概そのとおりかと。
本来、現世にあるものに幽世の理は通用しない。
本当に素朴に疑問に思ったんだけど
教頭が外人とコックリさんと自宅謹慎に何の関連性があるの?
874 :
0111:2005/10/23(日) 22:14:56 ID:w1+DH4+w0
俺がハイソなマンションのベランダで、優雅な午後ティーを堪能していると、
上のほうから声がした。
何気なく耳を澄ますと、屋上で子供が何事か騒いでいるようだった。
『うるせーな』
そう思って無視しようとしたのだが、その話の内容は大声である事もあって勝手に耳に入ってくる。
『・・・でよ。ネコって高いとこから落ちても大丈夫なんだってよ』
『すっげー!すっげーよ、ネコ。タマが着地するとこみてー!』
おいおい、馬鹿ガキ。
ここは七階建てのマンションだぞ?
上を見ようとして身を乗り出した瞬間、物凄い悲鳴のような声がドップラー効果を残して
下に消えていった。
グシャ。
下では丁度暇な主婦たちが井戸端会議をしていたから、エライ事になった。
悲鳴と怒号。
屋上からは兄弟喧嘩の声。
俺の午後は不愉快なほど壊された。
それから少しして警察がやってきたが、俺は不貞寝を決め込んだのでどうなったか知らない。
875 :
0111:2005/10/23(日) 22:15:56 ID:w1+DH4+w0
しかし、翌日から夜になると猫の鳴き声が聞こえるようになる。
人が泣いているような、悲鳴のような、そんなネコの鳴き声だった。
其れが夜中続くと、マンションの住人はネコの祟りだと騒ぎ出した。
あの兄弟が原因不明の高熱で入院すると、罰が当たったと言う噂が出た。
怖がった他の子供達まで具合の悪くなる奴が出てくる。
しかし、それで終わらなかった。
猫の鳴き声はやまず、その鳴き声がするたびに子供が熱を出すようになった。
子供が熱を出すたびに、救急車が呼ばれる様になったのもこの頃だ。
子供は一様に、『ネコが・・・』とうわ言を言うらしい。
周囲では、何時からか『化け猫マンション』と言われる始末。
高価なマンションである事に対しての、やっかみもあったかもしれない。
だが、その噂は周囲に広まり、マンションからは引越しが相次ぐ。
管理組合は止む無く、御祓いを行う事に決めたようだ。
俺も珍しさもあって参加したが、坊さんが真っ青な顔をしていたのが印象的だった。
その坊さんは織田無道のようなイカツイおっさんだったが、マンション前に来た瞬間、顔色が変わった。
俺は丁度其れを見たので、印象に残ったのかもしれない。
他の人も『具合の悪そうな坊さんだね』等と話していたから、俺の錯覚では無いと思う。
876 :
0111:2005/10/23(日) 22:17:08 ID:w1+DH4+w0
御払いは何事も無く済んだが、その坊さんは交通事故で死んだと新聞に載っていた。
事故の日付けは、あの御払いの日。
つまり、寺に帰る途中に前方不注意のトラックに轢かれたのだ。
トラックの運転手は、坊さんが飛び出してきたと言っているらしいが、真相のほどはわからない。
入院した子供の家族は例外なく引っ越している。
さして大事には至らなかったようだ。
しかし、あの兄弟はこのマンションには帰ってこなかった。
いや、正確にはもう退院できないといわれているらしい。
原因不明の高熱によって、脳に障害が残ったという話を管理人から聞いた。
あの御祓いが効いたのかどうか判らないが、今では入院騒ぎは無い。
しかし、今でも時々猫の鳴き声を聞くと、今度は何処の子供が病院に送られるのか?
ふと、思い起こす事がある。
以上
878 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/23(日) 22:26:22 ID:K0TxMQRK0
俺の部屋の窓、すぐとなりの家の窓なんだけど明らかに騎乗位のシルエットが映ってる
ベランダから見を乗り出して上見た時にネコが降ってきたら大変なことになってたな。
お前も子供達を呪い殺す側になってたぞ。
ニャーの祟りは恐るべきモノだなぁ…。
漏れはヌコ愛好家なんで祟られた奴らはザマーだな。
例え悪気が無かったとしても叩き落とされたヌコにとっちゃンなこた関係無いし。やっちまった罪は償う事だねぇ。
881 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 22:35:19 ID:CqS6/P5EO
ぬこが死ぬまではどっかで読んだ記憶がある。
883 :
0111:2005/10/23(日) 22:41:13 ID:w1+DH4+w0
>>882 其れも俺だ。多分。
後日譚はその後に発生したんだ・・・。
っつーかそんな作り話にマジレスしなくても
885 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 22:42:26 ID:zpQRsUStO
ネコは変な病気を持っているから、バカ兄弟の入院が”呪い”とは限らない
他の子供は、祟りを気にしての集団ヒス
坊主の事故は唯の飛び出し
実際にありそうな事件ではある。
其れをオカルト風味に仕上げた腕は見事。
坊さんでもお払いっぽいことはするんだね
うん。実に見事だ。
死ぬほど怖い話ではないが、綺麗にまとめられていて
たいへん読みやすい。そして実話と考えれば結構怖い話だ。
こんな感じで投下されるなら、雑談厨化も控えることができるのだが・・・
890 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/23(日) 22:54:24 ID:K0TxMQRK0
さてさてハイパー雑談タイム!!!!
皆さん今日の晩御飯は!?
俺はお好み焼きでしたァァァァァァァァァ!!!
>>886 みたいなヤシにこそ、【牛の首】【おじゃま道草】【七人みさき】などなど読んで戴きたいモノだ。
892 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/23(日) 22:55:27 ID:K0TxMQRK0
まとめてみるとどうやら今日の晩御飯はお好み焼きだったという方が多いみたいですね!!!
やはりお好み焼きは晩御飯にぴったりなんでしょうか!?
地方によってはお好み焼きにご飯をつけるところもあるらしいですよぉおおおおおおおお
893 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/23(日) 22:56:45 ID:K0TxMQRK0
>>891 おじゃま道草ってどこも怖くないしレイショウも無いんだけどwwwww
(つ´∀`)つ
だってアイツさぁ〜。
897 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/23(日) 23:11:38 ID:K0TxMQRK0
ヘイヘイへい
>>840 > 『気が乗らなくても結果的に女マワシた神奈川バンド』は多分まだ来てないよ。
相手が同意なら別に問題ないんで無いの?
相手が人間ならばの話だけどさ
900 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/23(日) 23:13:13 ID:K0TxMQRK0
人間をやめろぞおおおおおおおおおおおおおおお
901 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/23(日) 23:13:54 ID:K0TxMQRK0
イングヴェイ様
902 :
ちん☆ぽん ◆HGwnVwp.Sw :2005/10/23(日) 23:15:40 ID:K0TxMQRK0
>>891 それ知らないな。どこで読めるんだ?
半年もROMるの待ちきれんから今教えてホシス
>>899 漏れ携帯厨だから見れんかった。せっかくくれたのにゴメンね。
洒落コワまとめサイト
>>実際にあった事件をオカルト風味に仕立てる。
これは案外凄い腕の持ち主と見た。
無駄が無いよな。
907 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 23:39:10 ID:CqS6/P5EO
長文なんか書こうと思えばいくらでも書けるからね。
無駄を削ぎ落として、恐怖のエッセンスだけを残す方が重要だと思う。
怪談話を期待しているヒトにはなんでもないかも知れないですけど
昔、幽霊に足がなかったということです。
最近はやらなくなったようですが、つい最近まで棺おけの蓋に親族がくぎをさしていましたよね。
もっと昔、何千年も前は埋葬のとき、貴人(神様になる扱いの人)でなければ足を切り落としていたんじゃないかと・・・・
幽霊の足がないのは
江戸時代の画家「まるやまおうきょ」(漢字忘れた)が描いた絵に足がなくて
とても評判がよかったからと言われている
こないだ閉店が決まった某有名デパートが市内の中心部にあるんだが、俺が生まれる前からあったと思う。
小学生高学年あたりの頃、友達とバスに乗ってそのデパートに行くだけで、ちょっとした冒険みたいで楽しかった。
ただ最近は全く行く必要もなく、今となれば「ただのデパート」って感じ。
閉店になると新聞に載った時は「ついに潰れるのか」って思ったけど。
今日、久しぶりに彼女とそのデパートに行った。
実際にはそのデパートの地下駐車場に車をとめただけなんだけど。
B2階に車をとめエレベーターで1階に到着して出た所で、「あ、財布が車の中だ…。」と気付いた。
彼女に「ちょっと待ってて」と言ってエレベーターの↓ボタンを押したら、ちょうど隣のエレベーターが開いた。
すぐに乗ってB2階ボタンを押し、ドアがしまった瞬間に「このデパートも閉店なんですね」と後ろから話かけられた。
「あぁ、そうですねぇ」と言いながら振り返ったら、後ろには誰もいない!!
うわぁ〜、何今の!?と思い、扉が開くと同時に飛び出した。
財布を取って、階段で急いで彼女の所に行くと
「何かされたの!?」
と聞かれた。
「何で??」と聞くと、俺が乗ったエレベーターには、背広を着た男が隅っこで後ろむきにうずくまってたらしい。
俺は入ってすぐボタンを押したのだが、人はいなかったと思うのだ。
長く建ってたデパートだから色んなモノも多いのかな…、壊されたらどこへ行くんだろう…と少し思ったが。
絶対潰れるまであそこにはもう行かない。。
棺おけの蓋に釘ってのは何の関係があるの?
話の流れ的には足を切り落とす代わりって事?
>>913 GJ!
漏れは怖かったぞ。
シンプルで良かった。
>>913 漏れは怖くなかったぞ。
シンプル過ぎる。
何やってんのお前らw
>>913を要約するとこうだろ?
「誰もいないエレベーターの中で声かけられますた」
あぁ、確かに体験者とすれば怖いわ。
でも人が読むぶんにはなぁ・・・まぁ怖いと思う奴もいる様だが。
だがほんのりの方が良かったんじゃないか?
とりあえずは乙。
さて・・・
>>921 まぁどんな名作でも要約しきってしまえば大したことはなくなっちゃうんだけどな。
いかにそれを怖い話(に限らないけど)に仕立てるかを「筆力」というわけで。
怖い話します
田舎に帰ったときクネクネしたものを見ますた!
それ見たらヤバイ事になるらしいっす!俺ヤバス!!
926 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 03:32:20 ID:wI9WfTFUO
仕事の都合で愛犬の散歩を夜中に行くことが多いのだが、
先日、愛犬のコリーと午前2時過ぎに散歩していた。散歩コースに三百メートル程の直線道路(道幅3メートル程の自転車専用道)があるのだが、
その中腹あたりで愛犬が急に座り込み、リードを引っ張っても尾を丸めて動こうとしない。小刻みに震えながら。
『怪我でもしたのか?』と思い、しゃがんで愛犬の足を見たが何もなっていない。
その時、背後から「フゥ、フゥ、フゥ、、」と荒い息遣いが聞こえ、振り返ると、俺達の五メートル程後ろに真っ黒な山羊?のような見たことのない動物がいた。
獰猛そうな表情でこちらを睨み、犬のような鋭い歯が見えていた。
恐怖で俺がとっさに立ち上がった瞬間、そいつは横のシゲミに入っていったのだが。。。
あんな動物いるのかなぁ?
体格は山羊ぐらいで全身黒毛、表情はハスキー犬みたいで、角は短いのが二本。尻尾は短かったと思う。
田舎テラヤバス(;゚д゚)
チュパカブラ日本上陸か!?!?
「行き止まり」
これは私の父が7年程前に話してくれた実話です。
私の父は看護士で、今から丁度10年程前の秋の終わり掛けの頃に仕事が終わって友人と飲みに行ったらしいです。
まぁ、私の父の職場から私達の家までは結構距離があって、仕事で遅くなってから飲みに行ったそうで家に帰る暇が無かったそうです。
友人の家はさほど職場から離れていないらしく、その日は飲み終わってから父一人で病院に戻る事にしたらしいです
病院に戻るバスの中ふと見ると、後ろの方の座席にお婆さんが座っていて何やら微笑みかけて来たらしいです
たまたま降りるバス停が同じだった事もあり、適当な話をしながら病院の方に2人で歩いて行ったそうです
父は、お婆さん?○○病院にご用ですか?
と聞いたらしいですが、お婆さんはそうだよ。と返して来て
父はこんな夜中に病院に何の用があるんだ?と不思議に思いながら歩いて行く内に病院に着きました
しかし、お婆さんは病院の入り口の方へではなく、奥へ奥へと進んで行くんで、付いて行ったらしい
すると、行き止まりに成っている道でお婆さんの姿がふっと煙の様に消えたらしいです。
それから一週間程父はノイローゼに掛かり掛けたそうですが、夢の中で狼みたいな犬に噛まれてそれから正気に戻ったそうです
あまり怖くないかも知れませんが
929 :
本当にあった怖い名無し:
家に帰る時間がないほど夜中にバスが走っているとは
まさかそのバスも...