1 :
本当にあった怖い名無し:
3 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 18:13:55 ID:nlvEqb8GO
2げと
4 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 18:14:30 ID:C1fOdBlUO
2ゲト?
ほんのりまでいかないかもしれない話
小六の時、こっくりさんを同級生二人と毎日やった。
内容は始めたわいないものだったが、次第に同じクラスの女子の血が
欲しいという、おどろおどろしいものに変化し、私達は恐ろしくなった。
そこで、学校の大きな木の下に使っていた紙と十円玉を埋めることにし、
実行した。別に祟りとかもなく、普通に日々は過ぎ、その子達ともいつの
間にか疎遠になり、そして私は中学生になった。
そんなある日、押入れを掃除していたら、泥のついた紙が出てきた。
あのこっくりさんで使った紙だ。断じて私は掘り返して押入れに入れる
なんて面倒臭いことはしていない。
しばらくそれを眺めてから、やっぱり面倒臭いのでそのままゴミ袋にいれた。
10円玉は出てこなかった。
だって面倒臭いもんな
8 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 22:02:08 ID:3ksYNuv/0
結構怖いよ。
ちょうどいいほんのり加減。
十円分の恐怖だな。
●中国の南京事件を盾にした圧力外交をコント風に●
C:君、人を1人殺したそやな。
J:すんません。
C:10人も殺すなんて、殺人鬼やで。
J:いや、そんな、10人も殺して…
C:人数が問題や無いやろ! 君、人殺してんねんで!
J:すんません。
C:しかし50人も殺すなんて、大量殺人鬼やで。
J:いや、そんな、50人も殺して…
C:加害者が何ゆうとんじゃ! 君、人殺してんねんで!
J:すんません。
C:君、なあんも反省しとらんなあ。
J:いや、謝って刑期も済ませて…
C:そんな上っ面のことはゆってないんや! 本と反省しとらんな!
J:すんません。
C:100人も殺してすまんで済むかい。
J:いや、そんな、100人も殺して…
C:ほれみい、まったく反省しとらんやないか!
J:だって、よく調べてくださいよ、1人のはずなんですよ。
C:加害者の分際で何人殺したかなんて、自分でいうんか! ナンセンスやわ!
●NHK終戦特集「日本の、これから 〜アジア〜 」でのやりとり●
韓国人チョウ氏「日本はアジア各国の批判配慮し、靖国参拝をやめるべき!」
櫻井よしこ女史「あなたのおっしゃるアジアってどこの国の事かしら?」
(”中韓”だけがアジア”各国”?)
〜
40代女性「日本の教科書は近隣諸国の歴史観に配慮し、竹島という呼称と共に独島とも併記すべき!」
櫻井よしこ女史「韓国の教科書には独島・竹島と併記されているのかしら?」
>>6 こっくりさんが迷信だとすると、血が欲しいと書いていたのは仲間のうちのだれか。
そしてあなたの家の押入れの中に紙が入っていたとすると…
あなたの中にもう一人のあなたがいる。
サスペンスドラマ「私だけ見えない」
娘が二階から降りてきた。
反抗期なのか、最近は家族と一緒に夕食すら拒否する。
普段何をやっているのかわからないし、何を食べているのか、
いつ寝ているのかも知らない。
しかしその時の娘はひどく具合が悪そうに見えた。
顔色は青ざめているし、髪はベットリしていてバラバラ、お風呂に入っていないのかしら。
緩慢な動作で冷蔵庫から飲み物を出し、コップで一口飲み込むと、娘はそのまま
2Fへと戻っていった。
歩き方も少しおかしい。ガニマタ気味だった。
TVを見ていると、15時10分に来客を告げるベルが鳴った。
ベルを鳴らしたのは市の清掃局員だった。
彼は目を大きく見開き、汗を垂らしてこちらを見ている。
すこし口をパクつかせた後、彼はブツブツと何かを呟きながら、右手で
ガスメーターに入っていたビニール袋を主婦の眼前に突きつけた。
初孫は死体でビニール袋に入っていた。
>>13のつづき
清掃局員は主婦に言った
「このゴミは郵便局でリサイクル券を購入し、それを貼り付けてメーカーに送ってください」
>>10 それ俺も見てた
チョン氏の必死さにワロスwwww
>>13 >ガスメーターに入っていたビニール袋
これがわからん。
>>16 ガスメーターがむき出しじゃなく、扉のついたちょっとした空間に入ってる家もあるんだよ。
その場所にビニール袋入りの……ってことだろ?
ゆとり教育のせいだけにするつもりはないが、最近は読解力も観察力もない奴が多いなぁ。
知らなかっただけだろ
読解も観察も関係ない
なにキレてるんだ
19 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 12:45:45 ID:ZPIPZQOwO
このスレの18で風車の話を書いた者だけど
早くも喫茶風車が潰れていい感じの廃墟になっていたので
また忍び込んでみようかと思う
捕まるかな
20 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 13:11:01 ID:3URcvJXL0
ツッコミ便乗。
他の地域の事は知らんが、ゴミってたいてい、自分達が集積所に
出して、それを清掃局員が回収するんじゃないのか?
清掃局員が家のガスメーターを見る機会はないと思うのだが。
持参したブツを持っていたくなくて、ガスメーターにぶっこんでから
呼び鈴を鳴らしたのか?
それとも地方によっては各家庭に回収に廻るのか?
>>22 13って創作ネタだろ?
13本人はゴミだししたことなくて、家族の誰かがやってんだよ。
社会のシステムが分かってない子なんだな。
こうやってネットで披露して腕を磨いてきゃいいんだよw
>>22 うちのところは数ヶ月前から各家庭を清掃局員が回って回収する方式になったよ
とはいっても家の門扉辺りにゴミ箱を出しておいて回収してもらうだけだけど
25 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 19:38:23 ID:fP4kHf8E0
>>22 精巣局員はガスメーターを見たわけじゃなくて、捨ててあった「ガスメーターに入っていたビニール袋」
を発見したという意味でないか?
ただ捨てた家庭を特定できたということは
>>24の言うように戸別収集になっていたと思われるが。
(袋に入っている連絡カードみたいのに住所とか入ってたっけ?)
地方によってはガスメーターにゴミを入れるもんだと思ってたよ。
これって8月にあった事件を元に創作したんだろ?
ちょっと悪趣味だな。
清掃員がビニール入赤ん坊の父親とすれば全て解決。
つまり、ただビニール袋に入っていたんだと、
「なんで、ゴミ回収に来た清掃局員が、ゴミを出した家庭を特定できたんだよ」
と突っ込まれるから、住所かなんかが書いている用紙が入っているはずの
「ガスメーターに入っていたビニール袋」を使ったと設定したってこと?
いずれにせよ、メーターボックスをガスメーターって呼ぶなよ。
ガスメーター云々スレになってる…
いい加減スレチだな
ほんのり怖い話ドゾ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
じゃあ俺が話します
昨日実際に起きた出来事
夕方に友人と食事しにちょっと綺麗な店へ行った
夕方に入ったせいかまだ客は少なくて俺らは周りに誰もいない席について注文
料理が来て食べながら会話していると友人が
「あ!」
と何か思い出したように会話を遮った
「どうした?」
と聞くと
「は?お前がどうしたんだよ」
と返される
お互い意味が判らず話していると「あ!」と云う声は友人が発したものじゃないらしい
俺が云ったと思い込んでる
もちろん俺は何も言っていないし周りには店員すらいない
友人の声にそっくりだったあれは何だったんだ?
ちょっとオカルトでした
連投スマソww
私には兄が居ます。
兄の部屋は私の部屋の上、2階にあるのですが
何かいます。
3年位前、兄は仕事の都合で1年くらい家を出ていたことがありました。
その頃からです。
兄が帰ってきた様子がないのに部屋を歩く気配がするのです。
玄関を開ける音、階段を上がる音がしてないのに…。
それは私と同じ部屋で生活する妹も聞いています。
そして先日その話を兄にしました。
「でも俺が居ないときに出ても俺怖くないしなぁ」と。
話をした数日後の事です。
その日は熱帯夜で、窓を開けても風はなく
夜中に目が覚め、窓側に寝返りを打った兄の後ろを
風が抜けたそうです、ひとが一人通ったような。
兄が家に帰ってきてから気配は消えました。
というか、どっちの気配か解らなくなったと言った方がいいかも。
例の部屋に背中向けてこの文章したためてます。怖いです。
駄文失礼しました。
話させて頂きます。
夢の中で私は一人でドライブをしていました。幾つかの峠を越えて渓谷のようなものも越えて車から降りて崖っ淵で足場の悪い所を歩いているとその先に小川が流れていて、その周辺には花畑が一面に有り咲き乱れていました。
で、綺麗だなと思って歩いているとその川の先に人がたくさん居てその中に私が16才の時に亡くなったお婆ちゃんが居ました。
>>33続き
昔から両親は仕事で帰りが遅かったため母親代わりなのがお婆ちゃんでしたので懐かしくお婆ちゃんの所へ行こうとしました。
で、小川を渡り初めましたが以外に川の流れが速く向こう岸には辿り着けなくて疲れて息を切らしてると目が覚めるのです。実際に目が覚めた自分も息を切らしてます。
その夢を2回見たときは嫌な感じがしたんで母と姉に言いましたが2人揃って三途の川だよって笑いながら言ってました。
確かにその頃は埼玉群馬栃木茨城わ又に掛け肝試しに3日に1回行ってましたが実際の所どうなんでしょう?
ただお婆ちゃんは忠告してくれたのでしょうか?
長文駄文失礼しました。読んで意味が分からなかったらスルーでかまいません。
>>34 で、婆ちゃんは来るなと止めたかい?
止めたならまだしも、止めなかったら殺す(こっちの世界に引きずり込む)つもりだったのか?
>>35 レス有難うございます
ただニコニコしてただけのような気もしますが手も振っていたような気がします。最後に見たのが4年くらい前なんで記憶が定かでは有りませんが!
>>28 亀レスだけど、
『ビニール入りの赤ん坊』
じゃなくて、
『ビニールに入った赤ん坊』
が正しいよね。
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートをいれる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ていないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信が鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。女が天井にへばりついている。睡魔には勝てない。nr-
「缶入りのお茶」と「缶に入ったお茶」ぐらいの違いじゃないの?
>>39 『缶のお茶』ならわかるけど、
『缶入りのお茶』っていうと、
お茶の中に缶が入ってる感じがするじゃん?
って、どうでもいいよね、スマソ。。。
41 :
39:2005/09/06(火) 00:09:33 ID:ibBB5oaG0
>>40 いや、「袋入り」「箱入り」「缶入り」っていうじゃん?
たしかにどうでもいいな、こっちもスマソ。。。
ドウデモイイ(・∀・)カエレ!
44 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/06(火) 15:19:53 ID:WAoBKN0P0
怖いというか不思議なんですが
厨房のときKというヤツがいたのだが部活にあまりこなく貧弱でいじめられっこだった。そんなkはいつも一人で帰っていたのだ。
ある日僕らは部活(試合)で近くの学校までいった。帰り道やはりその日もKは一人で帰った。
次の日、Kはみんなと何か口論していた内容はKが昨日迷っちゃって名古屋まで行った・・・とのことKに家についた時間を聞くと2:30だったという
部活が終わったのが2:00で、解散場所まで15分ほどかかった。つまり15分で名古屋まで行き道を間違えたことをしり家に帰ったのだ・・・
当然Kの主張を聞き入れるやつはいなく『不可能』と言う事で話はまとまった。
後日Kに詳細を聞いてみると○○っていう店の駐車場にいた顔色の悪い30〜40歳くらいのおばさんに、『道に迷ったここはどこか』と聞いたら『名古屋』と行ったそうだ、地図まで持ってきてくれたから間違いないという。
僕らの地域は名古屋の近くですが、名古屋までいける道は結構遠く自転車で、45分はかかるし体の弱いKがそんな速度で移動するのは不可能なのです。
今でもよくわかりません。いったい彼はどこに行ったのでしょうか。
長文スマソ
>44
痴呆症
保守、
お昼寝をしていると、どこからともなく
「死ねえ!××(おれのなまえ)死ねえ!」
という声が聞こえてきた。衝撃をうけて、目を覚ました後、気付いた。
自分の寝言だった。
漏れの住んでる町は、30年くらい前は深い森で、自殺の名所だったらしい。
そんなところに作った町だからかしらないが、漏れの家の近所だけでも、
原因不明の病気でアボーン、ノイローゼがたたって焼身自殺、行方不明、事故死なんてコトが相次いでいる。
つい最近も、自動車に排気ガス引き込んでの自殺ってのがあったし、何でもない直線道路で衝突事故起こして亡くなった人もいる。
そんなこんなで付いたあだ名は不幸通り。
次いでの話し。
うちの裏には、町が森だった頃の名残みたいに防風林が広がっていて、そこには何本か散策道が走ってて近所の人とかが良く散歩に使うんだけど、
じつはそれも、防風林で自殺する人が何人かいたから、人の目を多くして自殺を出来にくくしようって目的で作られたとまことしやかに噂されていたりする。
∧_∧
( ・ω・)_∧ ぎゅー
/ つ´・ω・)
>>47 ( ( つ O
し' と_)_)
>>47 何気に怖いですね。何か憑いてる?
>>48 幽霊目撃談とかありそう・・・
>>50 漏れの住んでる町ではあんまり聞かないけど、
隣町には、幽霊が出るマンションと、怪奇現象が起こると言われてる霊園がある。
今思い出すと、ほんのりな話。
3年くらい前、横浜市内の寂れたラブホに泊まったんですが。
夜寝ていると、ふと目が覚めて、なんとなく部屋を見回すと、
トイレにいく通路の手前の天井のあたりに、黒いモサモサとした物体が浮かんでました。
人の首だけのような感じで、髪の毛が全面にモサモサって覆いかぶさってて、
顔の部分は見えない。それが、ゆらゆら天井のあたりで揺れてました。
でも、あまりに眠かったし、金縛りになったわけでもなかったので、気にせずに
寝てしまいました。
翌朝起きてみるともちろん、その物体はなくなっていたけど、
ホテルを出るときに彼が一言「黒いのがトイレのほうの上に浮かんでたよな?」って。。。
そこで、はじめてゾワァーーっと怖くなりました。
やっぱり、ゆうべのあの「物体」は寝ぼけてた私の見間違えじゃなかったんだ〜!!
それ以来、二度とそのホテルには泊まっていません。
マックロクロスケ
54 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 21:52:07 ID:poABgxks0
ふとポケットから携帯を出して見ると、4がびっしり並んでることがよくある。
なんか指が当たってたり、携帯になんかでっぱりがあって、それが押してるのかなって思うんだけど、
ほんとによくある。たまにかけたりしてることもあって、履歴に4がびっしり並んでたりする。
嫌な気分だわあ。鞄から出してもなってた事もあった。
で、最近機種代えたんだけど、それでもなったのよ。何でなの??
いつか4444444444444444444444から電話がかかってきたりしたらどうしよう・・・。とか思うと
ほんのり怖いっす。
>>54 今のうちはほんのりでいいけど、
44444・・・からホントにかかってきたら洒落怖スレ向きだなw
>>54 あれなんで4なんだろう。自分もそういうことある
>>54 大丈夫、22ケタの電話番号なんて無いからさW
>>55 逆に、自分が4444・・・にかけて相手が出たとしても、コエー。
>>56 お!同士。なんでなんだろうねえ??嫌だ嫌だ。7だったら真逆に嬉しいんだろなー。
>>57 そんなこと言ってるあんたのディスプレイにも・・・ホラ!
>>58 44444・・・・
かけてみな。つながるから
ヨン様が出た!
「死死死死死」
「ヨンヨンヨンヨンヨン」か。
グルグルの「ヨンヨン」を思い出してちょっと和んだ。
十年くらい前、昼間にアパートの部屋でのんびりしてたら、
鍵のかかったドアをいきなりがちゃがちゃやられて
年配の男の声で「開けなさい!」って。
強い力で何度も引くもんだから、ガン!ガン!てすごい音がする
びっくりして動けないでいたら女の話し声が聞こえて
訪問者たちは上の部屋に行ったようだった。
部屋を間違えたんだなとすぐに理解したけど
あの勢いで入ってこられていたらと思うとちょっと怖かった
上の部屋って、前に若い女の声で「叩かないで〜」って
開けてた窓から泣き声が聞こえてきたこともあって
いろいろ想像してしまった。
とりあえず、鍵をかけておいてよかったと思った
>>66 そういうので
ヤーさんが部屋を間違えたらしく
住人が殺されちゃった話をどこかで聞いたな
>>67 怖すぎ…………
ほんのりじゃぁない……………
>>67 マジデスカ
田舎の両親が不肖の息子か娘を連れ戻しに来たのか
とかのんきなこと想像してた
この前、ほんのりのまとめサイト読んでたら、
友達から聞いた話がそのまんま載ってた。
その友達を問い詰めたところ、はい私が書き込みましたと白状wwwww
結構大変だったようで、後日何があったかとかいろいろ話を聞いた。
書き込んでも別にいいって言ってたんだけど、
続き物や補足として書いてもいいのかな?
ありがとう、書き込みます。
パート16の
>>930福島にてって話の続きです。
結局彼女の家族は難を逃れたわけですが、
事故のせいで、あとの生活では重いストレスを受けるようになってしまったそうです。
ストレスを受けたのは、さいごまで気づかなかった彼女ではなく彼女のお母さんでした。
現在は健康そのものですが、事故の直後は食が細くなり、
不眠症気味なのが数年続いてしまったそうです。
もともと彼女の家はお父さんしか男がいなくて、あとは全員女です。
そのお父さんも出張や単身赴任で家にほとんどいない状態が継続しているそうです。
事家を守っている責任感から余計ストレスを抱え込んでしまったみたい、と彼女が言っていました。
事故のときに彼女のお母さんが必死に車で逃げたのは、
「ここでついて来られて、自宅周辺がばれてしまったら子供を守りきれない」と思ったからだそうです。
(そのときお父さんは出張中でした)
実際にはパニックを起こしてたらしいですが、
何が何でも男を撒いて警察に駆け込む腹を決めていたそうです。
お母さんは小柄でおだやかな方なんですが、本当に強いです。
彼女もお母さんを尊敬していて、今彼女の家では離婚話がでているんですが
(離婚の原因を聞きましたが、ほぼ事故のせい)
きっと乗り越えてくれると信じているそうです。
私事ですが、いかれた男のせいで、仲の良かった家族がここまでぼろぼろにされることに
理不尽さとある意味人生の怖さを感じました。
どうか悪い方にはいかないようにと願ってます。
>>72〜
>>74 サンクス。
なんかD.リンチの映画を思わす、謎めいた怖さのある話ですね。
彼女のお母さんが後遺症から抜け出すことが出来るといいですね。
なんか
>>72 乙カレー。なんか、こういう怖い話もあるんだなあと思った。
あと、昔に
>>72の元になった話読んで疑問があるんだが、
妹さんはなんでルミーナなんて車知ってたの?
たかが高校生が知ってる車に思えないんだが。
事故を起こしたのがその男なのか、お母さんなのか、ちょっとわからん。
それよりも、ルミーナっていう車のコトが気になる・・・。
前モデルのエスティマに、ルシーダとエミーナがあったけど
混ざったんじゃない?
オカルトじゃないけれど、ほんのりこわいのでカキコ
今中学校の体育館にいるんです。一階の柔道場は
ガラス張りの玄関の正面にあるから中丸見えなんだけど、
7時くらいからずっと眼鏡かけてTシャツ、短パン姿のおっさんが少年少女の
柔道してる姿をみてる。ニヤニヤして両手をぷらぷら振りながら。
玄関のガラスごしにずーっと…
現在進行形。ほんのりこわいっす
84 :
82:2005/09/13(火) 21:20:11 ID:Aw5XkjoVO
練習おわりましたー。
今玄関みたらおっさんいなくなってました。
練習終わって人が玄関に集まってきたからかな?
まぁ何もなかったぽいんでよかったです。
>>82さん
通報すればよかった!すぐ近くで小さい子供が遊んでたんで
ママさん達が心配そうに遠くからみてました。
85 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 01:20:22 ID:C+uWslHq0
少女の股布
小学5年生の春。
飛行機の映っているテレビを見ながら
祖母・妹・母が「4人じゃなくて8人だって」といっている夢を2度ほど見た。
こま切れな夢なのに、妙に印象深くて覚えていたら、
その夏に日航機事故があり
途中、生存者が4人ではなくて
8人いるという情報が流れていました。
家族全員で見ているテレビからその情報が流れてきたときには、
本当に驚いたのを覚えてます。
それだけだし、何の関係もないのかもしれないけど、
日航機事故から何年というニュースのたびに心が痛みます
87 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 22:31:17 ID:Om80r9IL0
ひとつ、俺の実体験のほんのり怖い話。
俺が中3のときの話です。
みんなで、男だけなのに心霊スポットに行こうぜという話になりとりあえず近くの神社に行くことになりました。
その、神社は昼間は普通の神社で何ともないんですが、神社の裏に防空壕があったり、首のないお地蔵さん、
それに武士の墓が大量にあるという、夜になれば十分怖い場所でした。
そこに、俺を含めて6人で行ったのですが、メンバーのうち僕ともう一人だけ霊感がありました。
その防空壕のところまで行くのに、首なし地蔵や武士の墓が大量にあるところを通らなければいけないのですが、
もうその時点で僕は「確実にやばい」と感じていました。空気が異様に重くなり、どうやら女の人らしきものがいたりと
(ちなみにそこは夜になるとまず人のいるようなところではありません。行った時間は夜中の2時です。)
心の中では早く帰りたいと、思っていました。しかしそんなことは言い出せるはずもなく、
みんながガンガン行ってしまうので仕方なくついていきました。
そして、一応大事もなく防空壕の前に着きみんなが「何ともないじゃん」等と話していると、
ちょうど、遠くの国道から暴走族のバイクの音が聞こえてきました。
そして、みんなしてその場所でバイクの話をしていると、突然バイクの音が一瞬消え、
「ねぇ、待って」
とちっちゃい女の子の声で、聞こえてきました。あせった僕はその方向を気合で振り向きましたが、
夜中の2時に女の子なんかいるはずもありませんでした。怖くなった僕は、すぐ横にいた霊感のあるもう一人の友達に
「今、聞こえたよな?」と聞きました。すると、彼にもどうやら聞こえてたようで「あぁ、聞こえた」とだけ言いました。
そして、ほかの四人に聞いてみると「はっ?バイクの音はずっと途切れてないし、そんな声なんか聞こえてないよ。」
と言いました。怖くなった僕たちは急いでそこから逃げ出しました。
それで懲りればいいのですが、そのあともう一度確かめに戻ろうとしました。
するとその防空壕へ続く道の入り口に最初にきた時になかったはずの
ちょうど声と同じくらいの女の子の靴が一足、きれいに並べて置いてありました。
これを見たら全員やばいと思い、そこから逃げ出しました。
長文&オチがなくてすいません。
なんともモヤモヤとしたほんのり話をありがとう
>>86 既視感って奴かと思ったら予知夢だね
俺も似たようなことはあるよ
>>87 戻る勇気ってのは必要だよね
86です。人に言うとウソっぽいのでここで言えてすっきりしました。
>>87 靴コワス
91 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 13:28:02 ID:5nZYjZDL0
霊感があるとかいう書き込みを見てしまうと
萎えてしまう俺が居る。
92 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/15(木) 13:44:24 ID:IJUA+FXRO
お盆に田舎に帰省してたら、15日の夜、死んだじいちゃんがでてきた。
また来いよと言い残して消えてった…。
本当にあった話です……。
いつどのように出てきたかを書くべきかと
>>92 それをほんのりとはいえ怖い話に書くお前が怖い。
95 :
92:2005/09/15(木) 14:18:19 ID:IJUA+FXRO
>>93 お盆の15日の夜に、祖父母の家の玄関近くの部屋で兄と私で話をしていたら、ガラス戸でできた玄関に黒い影がうつりました。
私は親戚の誰かが尋ねてきたと思い、玄関に向かうと、死んだ祖父の声で「また来いよ」とその影が言って消えました。
私は慌てて玄関の戸を開けて外に出ましたが、外には誰もいませんでした……。
兄もその声を聞いて、顔が青ざめてました…。
>>95 わざわざ書いてくれてありがとう。
お兄さんも聞いてくれてよかったね。
自分だけだとどうも信じてもらえないからね。
また家に来いよといったんではないか・・・・!?
いい話じゃないか・・・・・・・・!!!
98 :
95:2005/09/16(金) 00:32:28 ID:n0+OPFPFO
>>96>>97 ありがとうございます。
今となっては嬉しいですね。
その時はすこし恐かったのですが…。
もちろん、来年も祖父母の家に行きます。
>>95 俺の家は親父か姉しか出てこないって分かってるから気楽なもんだ
友人の家でも乳離れしたばかりの子が誰もいないはずの部屋を
ジッと見たり手を振ってたりするそうだが
紛れもなく去年死んだ友人の母親だわな
8年前、親戚のばあちゃんが入院したのでお見舞いに行くことになった
90越えてたけど、そうは見えない人だった。
病院到着・・・
「ばあちゃんこんにちはー。」
と普通に挨拶し、いろいろ話しをしていると
ベッドの頭の手すり付近にお札が貼ってあった。
何気なく
俺「お札どーしたん?」と聞くと・・・
婆「毎晩迎えに来るからお札もろうてん」
詳しく聞くと、毎晩黒っぽい人が来てたらしい。
退院することなく旅立ったけど、天国からのお迎えだったんだと思う。
>87
無知でスマンだが、神社に墓って普通あるの?
もともと神社が建っていて、その境内に墓を造るってことは
原則としてないと思う。
ただ、亡くなった人の霊を神として祀るため神社を建てることは、よくある話。
87に出てくる神社は、武士の墓があったところに、
その霊を鎮めるため後から建てられたのでは?と想像してみた。
>>87 もしわかったら、創建の由来など教えて下され。
>>87は多分
神社の境内ではなく、裏手っていうか
その付近の事をいってるんじゃ?
>>102の言うとおり境内に墓をたてる事は原則ないと思われるし。
それにお地蔵さまは「地蔵菩薩」で、仏尊だから
寺にはあるが神社にはないよね。
墓や地蔵が神社の境内にあるのでなく、隣地にあるということなら、
そこにはかつて寺院が存在したのかも。
明治時代になる以前は、神社と寺院が同居していたことも多かった。
明治期に寺院が移転させられて、墓と地蔵は置き去りにされたとか。
余談だけど、地蔵が神社にあるケースも見かけるよ。
神仏混淆が盛んで、神道と仏教をあまり厳密に区別しなかった時代の名残らしい。
>102-104
なるほど。サンクス
俺の散歩コースともなってる神社
(家の近所だと変質者扱いされるのでわざわざ車でそこまで行ってる)
山に建てられた立派な神社なんだが
墓も山に建てられることが多いもんだから
ちょっと散歩コース外れると墓とかバンバンある
敷地内とは言わないけどね
でも怪しい置石もあったりするよ
だから俺は夜には行かないようにしてる(夜はちょっと空気が妙だしな)
今、外から
「アンダッサーヴァギャンダー」
って、ずーっと聞こえてるのが怖い。絶え間ない。
遠い場所から叫んでるようなんだが、近くで聞こえるような。
自分で言ってて意味わからないんだけど、
うまく説明できない。
声の質は、低くていい声してる感じ。
もしかしたら
「アンギャサラヴァギャンダー」
かもしれないけど。そんな感じとしか分からない。
はっきり聞こえないし。
何だろうこれ。
でも、私が住んでる地域
夜中に女の悲鳴が聞こえたり
男が奇声を上げてたり
朝方にコンビニに行くとジジィが四つん這いでいたりするから
気にしない方がいいかな。
どっかの馬鹿が叫んでるだけなら、それでいい。
それは沖縄料理のレシピを読み上げてるだけだよ。
オンドゥル語で台詞練習中の役者さん。
>107
般若心経…でもなさそうだな。
うちの近所に夜中にずっと念仏唱えてる人がいる。
念珠っていうのかな?あれをジャジャッてやる音も聞こえたり。
窓開けてたらよく聞こえる。
洒落にならない程ではないんでこっちに
実際の私の体験なんですが、
私の実家で、今自分の部屋として使っている部屋が2階なんだけど昔私のいとこにあたるおばあちゃんと、その息子が住んで、(部屋貸してたっぽい)一階にうちの家族が住んでた
んで、その息子が私が小学生の時死んだ。今考えれば怖いんだけど死因が不明だったらしい。
んで、暫くしていとこのおばあちゃんが老人ホームに行くことになり二階は
誰もいない場所になった。
子供の頃って霊感があったのかわからないけど、絶対2階に行きたくなかった。階段を上がろうともしなかった
でも家の改装をする事になり、二階が自分の部屋になる事が決定。もちろん猛抗議して絶対いやだと言ったのに、壁紙も変えるし大丈夫だと、訳のわからない説得をされ全然取り合ってくれなかった。
それからずっと二階に一人で住むことになったんだけど(親は一階に住んでた)これだけは譲れないって、塩を盛って階段の側に置いておいた
ごめん、長くなったんでつづきます
夜中に階段が軋む音(登ってくる感じ)や、使ってない隣の部屋からガタガタ
音が聞こえてくるだけで自分への実害もなく、音にもだんだん慣れてしまったw
んで、友達を泊めた時の話なんだけど私が祖母に呼ばれ一階に降り、
二階に友達だけ残して来た。部屋に戻ったら友達が真っ青な顔して
「なぁ、今おばぁちゃんの声がしたけど、振り向いたら誰もいない!」って泣きそうな声で言ってきた。
私が二階に降りた後、友達が一人でテレビ見てたら「○○ちゃん」と、はっきり後ろから声が聞こえたらしい。んで、「はい」って答えて振り向いたら誰もいなかったそうだ。
嫌な予感がして階段の近くに盛ってた塩を確認しに行ったらどこ探してもなく
親に聞きに言ったら「いい加減もういいでしょ」と思って持っていってしまったらしい。
友達には今まで何もなく過ごしているんで、大丈夫だとは思うけど…
塩も今、自分は実家に住んでいないけどそのまま置いてもらっている。
今でも実家に里帰りすると階段の軋む音や部屋のガタガタは収まらない。
もし友達に今後何か起きたらと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
長文の上まとまりない文章でスマソ
>>111-112 >子供の頃って霊感があったのかわからないけど
当時子供だったから説明が付かなかっただけ
どうしても行きたくないってのが霊感のある証
血縁なんだしそんなに悪さする感じでもないので
仏壇があったら帰る度にお水でも上げてやってつかーさい
仏壇がなければお水の場所に上げてやってちょーだい
>>108 アンダーギー?
ドーナツでしたっけ?
>>109 オンドゥル語か…。
じゃあちょっとサイン貰ってくる。
頑張って日本語に訳してみます。
>>107 般若心経っぽくはないです。
お経の類かもしれないけど、よくわからない。
今日の夜、聞こえたら窓あけて変態が周囲にいないか探してみます。
>>113 仏壇は毎日祖母が手を合わせているので、今度実家に帰った時一緒に合わせてきます。水をあげればいいんですか、知らなかった…水もあげてきますね
自分に多少なりとも霊感がある事にショックwwそういえば母も何だかんだ言って
二階にはあまり近寄らなかったw
>>114>>116 横溝正史がよくわからないのですが、どんな世界か興味が出てきたので
調べてみます。うちは普通の平凡な貧乏家庭ですよw
>>177 114と116は、単に表現がおかしいと言っているのだろう。
俺もおかしいと思うぞ。
逆に、盛り塩は霊を呼ぶって聞いたことあ
るんだよな・・・。
霊を寄せ付けないためには、力士みたいに、
豪快にまくのが良いって、聞いたことあるだよね。
塩のせいで、住みにくくなるけどさ・・・。
>>119 俺もその説は聞いたことがある
でも今回は悪い霊でもないようだし実害がないのでこの程度で宜しいかと…
スレの文からも実害がなく守ってくれる可能性が大きい
もう入っちゃってるのに盛り塩して閉じ込めちゃったwってのも聞いたことあるぞ。
123 :
111:2005/09/18(日) 00:42:41 ID:pwQJUsdQ0
すみません、混乱させてしまったようですね…
住んでたのはわたしの祖父方の兄弟の妻の母親と、その息子さん・・・ってのは一体何になるんでしょう?いとこだと思ってカキコしたんですが違うようですね。は、はとこ?
>>122さんの仰る通り血のつながりはないです。
今度親にちゃんと聞きます。馬鹿晒してスミマセンでした
>>121 うわーマジですか…でも今更塩とっぱらうのも怖いんでwこのままにしとこうかと
>>123 あんた若い人か?年取ると親戚関係とかいやでも出てくるから言葉は知っておけ。
父方とか母方なら分かるが、祖父方ってのがまず分からん。方いらねーだろ?
爺さんの兄弟は大叔父または大伯父。
その配偶者は単なる姻族で血縁はない。
その母とその息子ってことは「大叔父の妻」の母と兄弟だよな?
ここまで来るとなんて呼称するのか知らん。
が、世間一般では「親戚のばあさんとその子」という。
いとこってのは自分の両親の兄弟の子だ。全然違うだろ?
ちなみにはとこってのはお互いの親がいとこ同士の場合の子供たちだ。覚えとけ。
どちらかの祖父の「兄弟の妻の母親と、その息子さん」
となれば、ほぼ他人かと。強いて言えば遠縁の親戚くらいか?
126 :
111:2005/09/18(日) 01:27:16 ID:pwQJUsdQ0
>>124 ああ、なるほど。わざわざ詳しく説明ありがとうございます
若いといって知ってなきゃ恥ずかしい話ばかりですよね。本当にありがとうございます。ちょっとその辺勉強してきます・・・
何度もスミマセン、では、名無しに戻ります。
恥をかいていい大人になっていくもんだ
巡回
いつも、このスレで楽しませて(怖がらさせて)もらってます。
霊感の無い漏れだけれども、怖い体験をおもいだしたので、
書いてよろしいのでしょうか?
ほんのりなら
132 :
130:2005/09/18(日) 19:32:52 ID:2qE3Tq3W0
では、書かせてもらいます。
自分は、自転車が好きで、学生時代はよく自転車でツーリングに行ってました。
ある時に、諸々の事情から海を渡り、ツーリングに出かけました。
その時は、いろいろな場所を通り、様様な方々と出会い、
また、時には激しい風雨にさらされながらも、ツーリングを楽しんでいました。
そして、旅も終盤に近づき、帰るために海を渡りました。
船から下りると、その日に再出発するには遅く、港の近くの公園で宿泊することにしました。
宿泊のために、テントを張っていると、ちょっと酔ったサラリーマン風の男が近づいて、
話し掛けて来ました。 「どこから来たんだい」。長くツーリングをやっていると、
話し掛けてくるの来るのは、珍しいことではありません。
今は、サラリーマンですが、きっと若い頃には、自分と同じ様な事をしていたんだろう。
そんな風に考えて、その男と会話をしていました。
133 :
130:2005/09/18(日) 19:33:31 ID:2qE3Tq3W0
しかし、なにかがおかしいのです。雰囲気というか何かが。
何かおかしい、そう気づきはじめてから、少しして、男は近づいて来ました。
そして、自分の二の腕をつかみました。
その瞬間、全身の毛穴が開きました。
そんなことには構わず、男は、こう言いました。
「ホテルに行かないか」
全ての謎は解けました。
張ったテントを残し一目散に自転車でその場から逃げ去ったのは、
言うまでもありません。
134 :
130:2005/09/18(日) 19:34:35 ID:2qE3Tq3W0
しばらくしてから、テントに戻ると、なんと男が寝ていたのです。
男を引き釣りだし、正気にさせ、追っ払いました。
自分はテントに南京錠をかけたものの眠れぬ一夜を過ごしました。
135 :
130:2005/09/18(日) 19:37:28 ID:2qE3Tq3W0
ネタだ!
そう思った方も多いと思いますが、
「実話です!!」
リアルに「あなたの知らない世界」を体験しそうになった、ある夏の日の出来事でした。
>>130 ほんのりレベルじゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
貞操守れてよかったね。まじで。
138 :
漏れの初恋:2005/09/18(日) 21:34:56 ID:LkQNcVtf0
小学校のとき墓地で肝試しをしたことがある。
また明るかったけど、クラスの女の子と一緒だったからかなり盛り上がった。
結構かわいい女の子が漏れのシャツの裾をつかんでついてくるにすごい、
萌えた記憶がある(w
んでその帰り、学校の前を通ったんだが、肝試しのせいでみんなテンション高くて、
門の閉まった学校に侵入し、門と校舎の間の隙間でみんなで固まって、
だんだん暗くなり始めた時間の中、学校の怪談でもりあがったりもした
漏れのシャツをつかんだ女の子は、墓地からはちと離れたところにいて、
残念だったりもしたんだだけど、怪談話のときはすぐとなりにいて、
怪談の怖さより女の子がすぐ横にいるほうが興奮しますた
139 :
漏れの初恋:2005/09/18(日) 21:36:20 ID:LkQNcVtf0
怪談を披露しているなか、その女の子がずっと校舎の見上げていた
なんか呆然としていて、漏れも当然、その視線をたどった
校舎の3階の教室の窓だったけど、普通に机が見えた
女の子は一言ぼそっとつぶやいて、呆然となっている意味がわかった
漏れと女の子は立ち上がって、みんなに帰ろうと促して、
二人で一目散で逃げた。
女の子は漏れのシャツをまた掴んでいたけど、
かけっこの得意な漏れにとっては邪魔以外の何者でもなかったけど、
一緒に校内から逃げた
140 :
漏れの初恋:2005/09/18(日) 21:37:04 ID:LkQNcVtf0
女の子がつぶやいた台詞は「机」だった
校舎のすぐそばのグラウンドに立って、校舎を見上げて、角度的に不可能なはず
机が見えることは。
別に霊を見たとか、死体を発見したとか、異常者に遭遇したわけでもないけど、
見えないはずのものが見える、ということが、こんなに怖いとは思わなかった
ただそれだけ
机が少し高いところに見えたってことか?
台か何かにのってるみたいに。
それならきっと、教頭先生が机の下敷きになって
一人女王様ごっこをしてたんだよ。
>>140 倉庫に机が積まれていただけなのでは?
しかし、シチュエーション的に、怖いのは良く分かる。
143 :
130:2005/09/18(日) 21:47:20 ID:2qE3Tq3W0
>>132 酔ってて自分を制することができなかったんだね。。
たぶん、いつもそんなことする人じゃないと思うし、
そんなに怖がらないでください!
こういう恐い話の掲示板呼んでた〜 面白い〜
と、親父に先ほど話したら
親父「お前子供の頃、よくぬこと話してたぞ。」 と、言われた。
丁度その頃(ぬこと会話してた頃)と同じ時期に、深夜玄関を引っ掻いて
「にゃぁ"ぁ"ぁ"」
とないてた事があるらしい。玄関を開けるとそこには尻尾だけ黒い白ぬこが。
今ではそのぬこが俺の頭の上に居る。可愛い。チョーカワイイ。
だけどこのぬこ、俺の姉ちゃん(25歳)が生まれるより前から近所に居るらしいんだ。
ぬこまたなのかな。
姉ちゃんのスペック頼む
>>146 25歳 独身 顔は普通 やや細身 髪型は肩にかかるかかからないかくらい。
某M菱車会社に勤めてる。俺と6つ離れた姉ちゃん。
あと近隣のぬこが集まるぬこ屋敷ってとこに頻繁に出入りしてたそうだ。
よくぬこまみれになって遊んでたり、ぬこまみれで帰ってきたりしてたらしい。
もちろん俺がだけど。幼稚園入る前だったらしい。
>>140 何かの用事でで教室を広く使う必要があり、
机の上に机を載せていたんではないか
特に不思議でも何でもない
子供が恐怖で判断力を失うのはよくある
>>140 時空の歪みだろ
見える筈のないものが見えるときってあるよ
俺は何でも当たり前なんだと思うタイプだからびっくりしたことって少ないけどな
>かけっこの得意な漏れにとっては邪魔以外の何者でもなかった
つっこみどこはここだろう。薄情者めw
>>134 テントに南京錠って役に立つの?(3匹の子豚を連想した)
>>150 小学生にそこまで求めるな。振り払わずに連れてっただけエライ
152 :
1/3:2005/09/19(月) 12:43:11 ID:MsVrC5LP0
死ぬほど洒落にならなくはないのでこちらへ。
一昨年の12月初頭から今年の2月末日まで、
駅から徒歩3分、2DK風呂トイレ付きの3階建てマンションの一室を
駐車場代共益費込みで安く借りて一人暮らしをしていました。
その時に体験した話を書かせて頂きます。
実家からかなり近いところで、その周辺のうわさ話もよく知っていました。
マンションに行くには昔から時々事故の起きる狭い踏切を通らねばならず、
数年前にそのマンションの住人だったある一家が
車で外出した際に電車と衝突して一家全員即死だった話があったので、
強気に交渉した結果、最初の金額から半額まで値切れました。
私は子供の頃、何かの気配くらいは感じる程度に霊感があったそうですが
高校あたりにはまったく気配を感じなくなっていたので
事故死の家族の話とかは全然気にしていなかったのですよ。
どの部屋の住人かはさっぱりわかりませんでしたし。
最初に変なことが起こりだしたのは…住んで二ヶ月ほど経った頃でした。
夜の8時半頃に洗面台のあたりから何か臭うようになったんです。
最初は汚水が漏れていて臭気が上がってくるのかと思っていました。
でも大家さんに連絡して見て貰っても、上下水道とも何ともないんです。
その後も決まってその時間にだけ、臭気が…。
しかし堪えられないほどではなかったので、私はそのまま住み続けました。
153 :
2/3:2005/09/19(月) 12:43:53 ID:MsVrC5LP0
春に「ミシミシ、ギシギシ、カサカサ」という音が聞こえるようになりました。
カサカサってのは黒い生き物が、暖かくなって活発になったんでしょう。
マンションの1階だったので、他の部屋への通り道になりますから。
ギシギシってのは、上の部屋の足音だと思いました。
真上の部屋は子供が二人いるから、足音が大きくても当然ですし。
ミシミシってのは家鳴りだと思いました。
ところがこれらの音が、人のいない時間とか真夜中にも聞こえるんです。
決まった時間ではなく、時折。
洗面所が廊下の端にあるのですが、歯を磨いている時に、足下から。
さすがにちょっと気味が悪いので、
それからは洗面所は使わず台所を使うようになりました。
夏になったある日、洗濯物を干していると
ベランダにボールが落ちているのに気付きました。
今は忘れてしまいましたが、名前が書いてあったんですよ。
部屋が1階だから、どっかの子がうっかり飛び込ませてしまったんだろう。
そう思って、同じマンションや隣のマンションの子供に、
この子知ってたらこのボール返してあげてって言ったんですよ。
そうしたら、誰もこんな名前のコは知らないというのです。
とりあえず、ボール無くした子がいたらここにあるって教えてあげてと言いましたが、
気味が悪かったので一ヶ月待ってからゴミに出しました。
もちろんベランダには何度か出ていて、それまでボールを見たことはありません。
秋が来て…自分だけだとけっこう手を抜くタイプなので、
その頃にはTV見たりパソコンしながら晩ご飯を食べる習慣になっていました。
で、一個食べては画面に夢中になり、
30分ぐらい食べるの止まったりしちゃうんですが…
ふと手元を見ると、なんかおかずが減っているんです。
最初の一口しか食べた覚えがないのに、少ないんです。
154 :
3/3:2005/09/19(月) 12:47:08 ID:MsVrC5LP0
やがて二度目の冬が来ました。
私は去年と同様ホットカーペットを敷き、小さい折りたたみ机に
羽毛布団をかけた即席こたつで冬を過ごすつもりでした。
去年と違ってカーテンが増えているので十分暖かいはずでした。
なのに、どういうわけか冷え込むのです。
結局ストーブも出してきたのですが、寝る直前までつけているのに、
夜中に寒さで目が覚めるほど冷え込むのです。
近畿地方でも南の方に、3歳の頃から住んでいて、
こんなに冷えるのは初めてでした。
年末年始で仕事が休みの間、母元で過ごしました。
私が一人暮らしを始める前からややこしい家庭の事情がありまして、
この頃には父は借金を残して行方不明に、
私以外の兄弟は母の生まれ故郷で母と生活していました。
母は気丈な人で、借金取りから電話がかかってきても自分たちの状況を説明し、
逆に相手が父を見つけたら教えてくださいという話にするほどでした。
しかし私は母が心の病にかかっていることに気付き、契約社員のようなものだったので
二月末の更新日で仕事を辞め、母のところへ移ることにしました。
引っ越す前にお払いしたのが効果があったのか、
それとも家に取り憑いた何かだったのかはわかりませんが、
今はそういうおかしな現象は何も起きていません。
でもあのままあの部屋に住んでいたら…
次はどんなことが起こったのだろうかと、すこし怖い気持ちになります。
県を二つもこえて引っ越したためそのマンションには
あれから一度も行っていませんが、
次に住んだ人のことが気になる今日この頃です。
>>152-154 乙〜
微妙に怖いような怖くないような話だった
>ふと手元を見ると、なんかおかずが減っているんです。
>最初の一口しか食べた覚えがないのに、少ないんです
俺もネットしながらメシ食うことがあるけど片手で食えるものだと減りが早いよね
丼物とかだと手の空いた少ない時間に掻っ込む癖があるけどさ
>138
その女の子とはその後どうなったのかが気になる漏れがいる。
157 :
152:2005/09/19(月) 14:01:36 ID:MsVrC5LP0
>155
感想どもです。
確かにお菓子とか片手で食べられるものは減りが早いですよね。
最初は気のせいか、自分がちょっとボケたんだろうと思ってたんですけど
上手く書けなくて省略したことの一つに、今年の節分の太巻きの話が。
流石に太巻き一人前は作るより買った方が安いので
スーパーで5等分されたパック入の買ってきたんですけど
一つ食べて次にお皿を手に取った時には残り一個になってたんですよ。
あの時は怖くて、友達に電話しました…。
よっぽど一人暮らしでストレス溜まってたんでしょうか…。
>>157 俺んとこでは財布の中身がそんな具合で
天使の分け前と呼んでいる
>>158 「天使の分け前」いいね!
妖精は、いる!!
天使の分け前・・・?
確かそれってワインのことじゃぁ・・・・
天使の取り分じゃなかったっけ?
ようするに天使は泥棒ってことか
天使は天使でも”ペ”のほうな
>>152=154=157
ほんのり…で恐かったよ。
太巻きの話はマジ恐い…。
食い物が無くなるのは珍しいよな。
幽が腹っペラシなのか?
167 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 00:37:09 ID:RZbqagwc0
>>151 小学生にそこまで求めるな。振り払わずに連れてっただけエロイ
に見えたw
誤爆すまない……orz
>>160−164
どうでもいいけどそれウィスキーな。
>>152 食べ物が無くなるって、部屋に居たのは餓鬼だったりして。
学校へ行く途中に猫と出くわした。
小さい野良猫でつい構ってしまい3分くらい撫でたりしてしまった。
でも遅刻するからと名残り惜しく別れると後ろからにゃあにゃあ鳴いていた。
で、学校の近くになり車道を横切って歩きだしたときに車のブレーキ音が響いた。
咄嗟に振り向くとさっきの猫が轢かれてた。
俺のあとを追ってきてたらしい。
さすがに可哀想で申し訳なくて急いで病院に連れていったら軽傷で済んでて今では家でそいつを飼ってます。
あのとき轢死してたら洒落にならんくらい後味悪いなと思ったよorz
野良猫はたまについてくるから気を付けろ。
>>172 十中八九顔を見て逃げられる…(´・ω・`)
>>172 どこ轢かれたの?
まあ肩輪になっては生きていきにくいし、
拾ってやっていいことしたよ。
ネコの恩人だね。
>172
漢だね、死ななくて良かった
それで見てくれが変わっても構わず飼った人がいたな
ネット内での話だがちょっとその人を尊敬してしまった
177 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/20(火) 22:18:23 ID:RZbqagwc0
>>172 もしかしたら、あなたの身代わりになってくれたのかも、
と考えると、ちょっと心温まったりしますね。(´ー`)y─┛~~
って、んなことないか。。
もう二度と、ねこタンに怖い思いさせるなよ
生きててよかった
本人としてはほんのり怖かった話。
10年程前、友達の家でPSの麻雀やって遊んでた。
で、出ちゃったのよ、九連宝燈が。それも天和で…
伝え聞くところによると、九連宝燈あがってしまうとよくないことが起こるとか。
まあ、たかがゲームだし、と思ったものの、気持ち悪かったんでわざと手を崩した。
その日の帰り、幹線道路ふちの歩道を自転車で帰ってたら、チェーンが切れた。
派手にぶっこけて、ヒザ擦りながら車道の白線ぎりぎりで止まったが、その横を
ダンプがホーン鳴らしながら通ってった。
ボロボロで血だらけのジーンズ、破損した自転車。オカンにボロクソに怒られた。
彼氏と別れる瀬戸際なのに、生理がこない。
キライならすっぱり堕すけど、仕事の都合で二人で話し合ってるとこだから
正直今の自分にはこれが一番(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ
ってとこ
一週間様子みて、レスあったら報告します
おい、これ読んでる奴いたら部屋の隅を見るな
いいか?
絶対に見るな
182 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 03:54:30 ID:xhvPt/0W0
見ちゃったよ・・・。
184 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 05:41:39 ID:u3THlTTx0
部屋の隅を数えたら3つしかなかった
ヒィィィィッ!
>>184 足が一本かけてるバッタを見つけた。
弱っててかわいそうだったんで、
「ハムスターに供養してもらおうな」
って言ってつかまえようとしたら逃げられた。
どうせ死ぬならうちのコのおやつに・・
お前が怖いよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクフ
ハムスターってなんでも食べるんだな
>>181 パソコンあるの部屋じゃなくて廊下だよ狭いな
先程ちょっと怖い体験をしました。
パソコン
俺
コンポ
こんな感じで音楽を聴いてたんですが、
ふっとコンポの前を一瞬誰かが通りかかった気配がしました。
なぜかといいますと、音源の前に壁となる物があると
音質が変わりますよね。
あの感じが1秒秒くらいしたんです。。
大したことないね・・・
193 :
184:2005/09/22(木) 23:05:44 ID:u3THlTTx0
今日見たらバッタいなくなってる。
部屋を掃除すれば発見できるかもしれんが、年末までお預けだ。
194 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/22(木) 23:10:23 ID:8/B5TBJh0
そういや数週間前、殺虫剤をかけたGが冷蔵庫の下に逃げ込んで
そのままな訳だが、どうしたらいい?すっかり忘れてた。
その内ろ過されるだろ
キッチンごと爆破
>>192 テレビ・ラジオ・オーディオ系のを点けてると霊の出現はハッキリ判るよな
俺は最近はないなぁ…いいことだな
>>199 そんな生温い事でいいのか?
で、200ヘトー
10年くらい前の話。
当時定時制高校に通っていて、昼は5時まで働いていた。
働いていたところは地元では何店舗か経営しているチェーンの本屋。
レンタルもあり、セルCDもありのまぁよくあるタイプの店だった。
その店には入口が3つあって、一つは当たり前だが正面のお客さんが出入りする入り口。
次に事務所に直接入れる裏口、最後は外からトイレに入れる入り口。
ある日、トイレ掃除当番だったので事務所からトイレに行くドアをあけ、
それから外へ通じるドアをあけた。
外からトイレへ来るには、5段ほどの階段を上ってこなきゃいけないんだけど
ドアを開けたすぐのところ、つまり階段を上りきったところにソレは落ちてた。
最初は泡の塊だと思った。
普通の石鹸を泡立てた感じじゃなくて、洗濯洗剤を泡立てた感じの泡。
なんだこれ?っと思ってあたりを見てみたけど、
回りや階段の下なんかが濡れてるわけじゃなく、訳がわからない。
しゃがみ込んで息を吹きかけてみた。
出てきたのは、針金でぐるぐる巻きにされた3cmほどのキューピー人形。
バイト仲間を呼んでみんなでしばらく見つめていたが
とりあえず人形を火バサミでつかんで水洗いしてみた。
針金でぐるぐる巻き、泡まみれだけでもかなり気持ち悪いのに、
よく見るとそのキューピー人形、首が回されてて
顔を正面から見ると体は背中だった。
捨てるに捨てられず、呪われそうだと騒いでいたら店長がやってきて
落し物扱いにしたが、自分がやめるまで落とし主は現れなかった。
実家に帰って仏壇を拝んでいると、近くに俺が子供の時に作ったプラモがありました。
なぜこんなのがあるのか母に聞くと、10年前に亡くなった父がこれを気に入っていたらしいです。
子供の頃に買ってくれたプラモを大事にしていたのが嬉しくて、俺が家を出た後部屋に飾っていたらしくて。
小さい頃からほとんど接点がなく、反抗期も仕事で会わなかったから喧嘩もしない関係だったんだけどなぁ。
嬉しい反面あまりに下手なこのプラモを改修したいんだけど。
親戚や友達に聞かれる度に、息子が作った物と説明されるのが恥ずかしくて。
大事にしている物には魂が宿ると言うけど、こう言うのって削ったり色塗ったりするのは大丈夫なんでしょうか。
プラモをいじっていた俺が朝になったら死んでいたら、嫁もびっくりするだろうなぁ。
>201
何かの呪に使われたのかな。
薄気味悪いね。
>202
せっかく気に入ってくれてた訳だし
改修しない方がいいかも。
どうせなら新しくプラモを作って(同じメカとか仲間とか)
「こんなに成長したぞ」って並べて報告してみては。
>>202 プラモの出来がどうとかいう次元の話じゃないね。
202の手を離れ、親父さんが価値を見出した時点で、
そのプラモは親父さんのもんだ。
出来あがりが下手でも、だからこそ親父さんの202に対する気持ちが感じられる。
それは立派に親父さんの形見だよ。
いくら見てくれが悪くても、もう完成されて時が止まった作品なんだよ。
205 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/23(金) 22:54:37 ID:VSpk+eT70
>>201 店でそういうイタズラ?っていうか、へんなことする奴いるよな。
万引き見つかった逆恨みなのか、それとも反対に万引き成功させるためのおまじないなのか。
俺も昔、電器屋で働いていた時の事、トイレの個室の壁という壁にウンコがびっしりと
塗り固められているのを見つけたときがある。
206 :
202:2005/09/23(金) 23:56:26 ID:h9OWvk1mO
>>203>>204 やっぱり改修は止めた方がよいですか。
言われるようにあんな出来でも愛でてくれた訳だから、プラモは父に捧げますよ。
幼稚園児ぐらいの頃に描いた似顔絵を飾られているような気恥ずかしさがあるから困ったものですが。
しかし作ったのがザブングルのクラブタイプって俺もシブい子供だなぁ。
まあ変にいじって呪われたら洒落にならんしそのまま飾っておきますよ。
何作ったのかと思えば…
ザブングルOP好きだったなぁ…
208 :
1:2005/09/24(土) 01:36:02 ID:jhC6DvVQO
私の話を聞いてください。
今日の昼寝で体験した話。
夕方からうとうとして母に昼寝を勧められて居間の隣の和室で布団を敷いて眠った。
目が醒めたのは19時近くで、太陽は沈んでいて部屋は暗かった。
少しだけ開けていた襖から点けっ放しのテレビだけが見えてそこだけ明るい。
母がいるはずの居間はテレビだけが点いていて電気は消えてた。
(お母さんはソファにいるんだ…)って思いながらまだ眠い頭でぼんやりしてると左半身が妙に毛羽立つ。
ざわざわして冷たくない寒気みたいな感じ。
何故か恐怖はないけど何か嫌だな…ヤバいな…何か来る…って意識した瞬間に左半身のざわざわが強くなった。
209 :
2:2005/09/24(土) 01:37:24 ID:jhC6DvVQO
何かが乗ってる。
物質的な重さはない、けどずっしりと感じた。
それは私のセミロングの髪を天井に向かって撫でている気がした。
肩も撫でて気持ち悪い。
ぞくぞくした寒気は続いていて金縛り状態。
きっと1分満たない時間だったと思う。
気持ち悪いから頑張って身体を動かしたら金縛りは解けて重みも消えた。
余韻なのか、まだざわざわした感触は薄く残り消えない。
「お母さん」
私は居間にいる母を呼んだ。
ソファにいるとしても距離は近いから呼べば聞こえるはずだから。
母の携帯の鈴が小さく鳴ってる、これは母が携帯をいじっているときに聞こえる音だ。
210 :
3:2005/09/24(土) 01:38:45 ID:jhC6DvVQO
立ち上がる勇気が出なかったため電気を点けて欲しかった。
「お母さんってば」
相変わらず携帯ストラップの鈴の音…。
ちょっと待って。おかしい。
テレビが点いているとはいえ暗い部屋で私の呼び掛けを無視して携帯をいじる?
きっと母は眠っているんだ。
……じゃあ誰が鈴を鳴らしているの?
初めて怖くなった。
黙り込んだ、まだ左半身から抜けない痺れたような感触。鈴も。
テレビだけが点いていたのは唯一の救い。
それからすぐに妹が帰ってきて電気を点けたのを見計らい起きて居間へ逃げた。
母は眠っていて携帯は机にあった。
初めて霊?体験しました。
本当に怖かったよ…(´;ω;`)
まだ左半身がざわざわしてます。
携帯からなのでレス数増やしてすみません。
読んでくれてありがとうございます。
>>208-211 携帯からの長文、乙。
当の本人にしたら、ほんのりじゃないんだろうな。
このスレ見てて、過去自分が体験したほんのりが脳裏をかすめたのでカキコ。
1.ドライブ中、助手席の友人が「いま、そこに男の子いなかった?」
2.深夜の峠道、子供の集団が歩いていた。
3.知り合いの家に宿泊。
夜中に誰か二階から降りてきたが、翌日確認したら誰も降りていないと言う。
>>212 俺、中学校のとき、学校の行事で夜中に山登ったことあるよ。
そういった類じゃね?
>>208-210 リアルで面白かった
間違いなく霊体験だな(なんとなくだけど子供かもしれん)
でも悪意はないものと感じた
>>212 @つ[気のせい]
Aつ[夏休みを利用しての深夜遠足](朝日を拝むやつね)
Bつ[認知症のジジィ]
216 :
212:2005/09/24(土) 16:17:14 ID:CUNQlZVW0
>>213-215 レスありがとう。
2.に遭遇したとき、引率しているような大人を見なかったのが不思議。
でも、214や215がカキコしているように、なんかの行事だったんだろうな。
駄文スマソ。
217 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 17:35:02 ID:VyjD73z70
7年前住んでたマンションであったことなんですけど、
天井に血の手形やら足跡があり、よく怪奇現象が起きました。
そこのマンション今思えば不気味な雰囲気でした。
お隣さんも気味悪いお婆ちゃんで、庭で飼ってた犬によく変な餌あげてました。
そこに引っ越してすぐ死んでしまいましたが・・・
そのマンションに引っ越してから母親は頭変になったし、
父親は凶暴になり家庭はめちゃくちゃだった。
後から知った事なんですが、そのマンションの近くに、
水神様かなんかわからないんですけどまつってたらしいです。
今もあるのかなあ・・・
218 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/24(土) 17:36:20 ID:QDtINtDl0
私はひとり暮らしなのですが、コタツ机とベッドがすぐ近くにあります。
だからコタツ机の上においてあるテレビのリモコンなども
ベットから手を伸ばして届くのです。
で、ある夜。
その日は寝苦しく、いったん電気を消しベッドに潜り込んだものの
テレビでも見ようかなと思い、コタツの上を探りました。
すると。
何か生温かいものが手に触れたのです。
えっ?と思っていると、それが私の手を握り返してきました。
「それ」の感覚はまさしく人間の手でした。
私は飛び起きて、部屋の電気を点けました。
そしてコタツの上を見てみたのですが、そこには人間の手はもちろん、
それに間違えそうなものもなにひとつとしてありませんでした。
別のスレに投稿したんだが、
どうも違う気がしたのでこっちにも。
ここさいきん、夕方になると隣の団地の子供らが
かくれんぼしているらしく数を数える声とか
「もーいいかい?」「もーいいよ」って声が良く聞こえるんだ。
風呂に入る前にトイレ行くからおとといも
トイレに入ったんだよ、そしたらさ
窓のほうから「ごー、ろーく、」って
凄い小さな声が聞こえてきた。
からかうつもりでこっちは絶対に聞こえないような小さい声で
「7、8、9、10・・・もーいいかい?」って言ってみた。
その時点で女の子の声は聞こえず。
こっちが言ってる間に向こうが数え終わったんだろうなと
思い、トイレを出ようとしたとき
耳元で
「・・・もういいよ。」って囁かれた。
ちなみに、かくれんぼの鬼だったのは
多分、中学年くらいの子。
俺が聞いたのはもっと小さい子の声。
確かに小さいのも混じって遊んでたんだが
そういう時は保護者の一人が見張ってるみたいだから
団地を抜け出して俺の家のトイレの窓の下まで
来るのは無理だと思う。
砂利が敷いてあるから音で分かるだろうし・・・
何だったんだろう。
>219
子供関係の話はマジ恐いな…
>218
今度は同じ状況で
自分が掴む側になるかも。
時空を超えて自分の
体の一部に触れた話を思い出した。
なんかすっげー怖いスレばっかだな
223 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 16:45:15 ID:sGSjbZRq0
良ネタ続きage
部屋で1人で昼寝してた時。
普段から金縛りは時々あうのだけれど、
その時もなって、女の人の声で耳元で、
「ねぇ、何飲むの?何飲むの?」
とかって聞かれて、私は怖いから目を開けずにジッとしていたら
今度はトイレでジャーっと水の流す音が聞こえて
風がヒューっと私の方に吹いてきた。(窓は開けていなかった。)
その直後、全身に力入れて金縛りをといて、起きたら
別に部屋もトイレも変わった様子もなく。
起きた時の私は、喉も乾いていて、トイレも行きたかったので、
それが何か関係あったのかなぁ?と。
さっきのはもう1人の自分だったのかな。
225 :
にんじん:2005/09/25(日) 16:59:31 ID:+lndKxwJ0
子供の頃、潮干狩に行って捕まえたヤドカリを、小さなビンの中で育てようとした。
ヤドカリが一歩も動けない程、小さなビンだった。
密封できるビンだったので、フタはずっと閉めたままだった。
世話の仕方がわからず3日位放置してしまい、ヤドカリは死んでいた。
フタを開け、ティッシュを詰めて近所を流れるドブ川にビンごと捨てた。
ビンの中からティッシュを介して漂ってくる異臭が気持ち悪かった。
以来、
鼻をかむときにヤドカリの臭いを感じるようになった。
田舎なので、以前は全然そんなことなかったのに、水道水を飲むときも(ジュースを飲むときも)、ヤドカリの臭い。
お母さんにも確認してもらった。
“ヤドカリさんの呪いだ”
と思い、毎日ドブの前で手をあわせて「ごめんなさい」と言っていたら、臭わなくなった。
こわいTVのスレの1に笑福亭鶴瓶の有名な生首事件とか書いてあって
知らなかったからケータイ厨のおれはケータイ用のグーグルで検索
検索結果が出たんだけどどれクリックしつも表示出来ませんって出てくる・・・
まぁ、リロードしたら表示出来たけど
けど次は、次はクリックしても表示出来ませんってガクブル
>>210 軽い脳の血管のつまりかもしれない・・・・
左半身に変な影響が残ったり、ものをぽろりと落とす、ご飯を食べてるときにこぼす、ころびやすくなるなど不自由を感じることがあるようだったら本と医者いった方がいいよ
幻聴が聞こえて、痺れて、って霊抜きでここに書いたことも「身体症状」として説明してね。
たった今トイレで小用を足していた。
水を流したら明らかに俺の物じゃない髪の毛が一本スーーーーと流れていった。
さっき母ちゃんが来ていたからそれだとは思うが腰抜かした
信じてもらえるかわかんないけど書く
自分が15歳の時、学校の合宿に行った時から始まった
熱が36.8℃もでて「もうだめだー」と先生に言って、一日中民宿で休ませてもらいました
で、この民宿は昔は学校だったんだけど廃校になったようです
そこに冷房とか風呂とかを持ってきて民宿にしたといことです
で、熱もすぐさがって楽になったから、この元学校の民宿をウロウロと探検してました
その日は、皆外でウォークラリーをしていたので自分と民宿の叔父さんしかいませんでした
民宿も我らが母校が貸しきっていたので、一般客は絶対にいないはずなのです
その時、元職員室の前を通りかかったらなんか元職員室で人がうつ伏せに倒れていた
「大丈夫ですか?」って近寄ったら若い女性が苦しそうにしてました
だから近くにあったソファーに両手を引きずってのせてあげて、タオルをかけてあげました
それですぐおじさんに「女の人が倒れてました」と教えたけど、
おじさんは、「え?女の人…いないはずだけどね?」と言いました
とりあえず職員室にいったのですがさっきの女性はいませんでした
ソファーをみたら、明らかに暖かいし、タオルもたたんであった
それで、合宿が終わり、普通の授業がはじまった
授業中、先生にあてられ教科書を読んでいたら「魁」という漢字が読めず、「うぐぅ」と困ってると、「さきがけ」と耳元で声がした
で、「さきがけ」って読んでそのまま読み終えた。
で、英語の発音とか意味がわからないときも「ノートの1P前を読んで」とか「よく考えて・・」って声が本当にした
で、高校の三年間も終わり、卒業式。
その晩、すごい不思議な夢みた。自分があの合宿でいった民宿にいるの
で、ウロウロしてたら職員室についてて、そしたらあの女の人がいた
そしたら女の人は、「おめでとう。これからも頑張って。すぐ諦めないようにね」と言って消えていった
それで、大学に入ってしばらくして教えてもらったけど、自分には姉がいたらしい。
小さい頃、なんか病気で死んだらしい。「大きくなったら先生になる!」と言っていたらしい
いままで、両親が特定の日になるとケーキを買ってキラリ、花を買ってきたりして、なんでだろう。と思った
今考えると、姉の誕生日や命日とかにあわせてたんだな・・・と思う。
姉は自分とは5つ違いだったらしい。よくよく考えてみたらあの女性の幽霊も20代くらいの肌の貼りだった
あれは姉と考えていいのかな?それともただちょっと面倒見のいい幽霊だったのかな・・・
自分でもいまだに信じられないから、皆にも信じてもらえないと思う。
けど、このスレの過去ログとかみて書いてみようとおもった
厨房ん時かくがくしかじかでヤンキーにチャリで追っかけられた
おれだけ途中でまがり、車だけが通るような大通りに逃げた
別れた連中に会うためとりあえずそっちの方に行った
そしたら正面からさっきのヤンキーが。車だけが通るような通りだから曲がるとこなし
車道は車びゅんびゅん走ってるで逃げ道なし。ヤンキーを確認した時は
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
だった
233 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 19:09:00 ID:aXI+9qvFO
>>225 本当に恐いので扱いには気を付けてください。
234 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 19:18:55 ID:p6bRcF6z0
>>230 36.8℃ってたいした熱じゃないような気がするけど、
通常の体温が低いのかな?
>>230 とりあえず36.8℃は平熱の範囲内だと思う。
>>231 お姉さんであったにしろなかったにしろ
イイ話であることは間違いない。
その女の人の言葉を胸に刻んで生きていこう!
>>230 体温36.8じゃなくて38.6の間違いだよね?
238 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 19:23:39 ID:rlFo1ZK70
男塾が教科書に乗る時代か…
240 :
1/3:2005/09/25(日) 20:36:55 ID:xGOQa+FJ0
私が高校生のときの話です.
ある日,私のもとに見知らぬ人から手紙が送られてきました.
住所を見ると,かなり遠くに住んでいる人です.
その中身は奇妙なもので,私に1年ほど前に助けられた,と書いてあります.
ずっとお礼が言いたかったが,名前も住んでいる場所もわからなかった,
やっとそれらがわかったので手紙を送ります,
直接会ってお礼をしたいのだが,遠くに住んでいるし,
体が弱く遠出ができないので,
手紙で失礼をします云々というようなことが書いてありました.
家族の誰かと誤解しているのかと思い,聞いてみましたが,
ちょっとした日常的な人助けならあるが,
そこまでして礼を言われるほどの人助けは記憶にないと言います.
その手紙には具体的な内容が書いてなかったので,
こちらはそれほど礼を言われるような人助けをした記憶がないので
人違いではないか,よければ具体的にその内容を教えてもらえないか,
といった内容の返事を書きました.
241 :
2/3:2005/09/25(日) 20:38:03 ID:xGOQa+FJ0
そもそも,もともと名前すら知らなかった相手の住所まで調べ上げる
とはいったいどのようにしたのでしょうか.
お礼を言うためとはいえ,少し不気味な感じもしました.
やがてまたその相手から手紙が来て,その具体的な内容が書かれていましたが,
私も私の家族もまったく覚えがないことでした.
それゆえ,その旨を書いた手紙を相手に送りました.
すると,また手紙が来ました.
どうやら人違いのようで騒がせて申し訳なかったというような内容が書かれた後,
自己紹介が書かれていました.
私と同い年の女性だそうです.
で,はじめの手紙にも書いたように,
自分は体が弱く学校にもあまり行っていないので,
友人が少ない,どうやらあなたは私と同い年のようなので,
これを縁にもしよければ,文通をしてもらえないか,
というようなことも書かれていました.
242 :
3/3:2005/09/25(日) 20:39:47 ID:xGOQa+FJ0
そして,本が好きで,特にこれこれこのような本が好きだというような
ことも書いていました.
なんだか妙なことになったなと思いながらも,私も本は好きですし,
文章を書くのも好きでしたから(それに同い年の女性ですし),
返事を書きました.
こうして,半年ほどその文通は続いたのですが,
ある日,彼女からの手紙の封を開けようとすると,
ふとした拍子に貼ってある切手がはがれて落ちてしまいました.
私はそれを拾い上げ,なんとはなしに裏返して見てみました.
すると.
その裏の白い部分に小さな字で,
「貴様が憎い.貴様を殺してやる.呪ってやる.死ね,死ね,死ね.」
などといった呪詛の言葉がぎっしりと書かれていたのでした….
ふとした拍子ではがれるような切手でよく届いたな、消印も押されてたろうに
>>234-235.237
平熱が低いほうなのです。すいません
平熱が36℃の人から捕らえたら、おおよそ37.8℃くらいの体温です
>>236 ありがとうございます。今でもすぐ諦めないように頑張ってます
自分も平熱が低いから36.8度くらいでフラフラになる
小学校の時それで保健室で休ませてもらえず、吐いた経験あり
246 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 21:36:59 ID:DvUrJyx50
よく自分は平熱が低いので
普通の人の平熱でもふらふらですという人がいますが
それは全て甘えです。
普通の人の平熱もとても低いのです実は。
子供は大人よりも体温が高いって言うけどね。
248 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 21:56:27 ID:OUjydk7c0
ちょっと信じられないかもしれないけど
今から15年くらい前、のっぺらぼうに
遭遇したことあります
>>246 私の友達は普段35℃くらいで、
熱が高かった時に先生にその程度の熱で甘えるなと言われ、結局そのまま授業を続けられました。
その直後に体調が悪化して救急車に運ばれて、入院するまでになりました。
甘えの一言では片付けられないと思います。
中には本当に辛い人もいるんです。
250 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 22:20:40 ID:/jBLC8O90
案外、微熱より高熱の方が楽な時もある。
>227の「ケーキを買ってキラリ」にワロス
>251は>231です。
専ブラで番号がズレてしまった('A`)
今日本屋にいったら小林よしのりの本を裏返しにした上に別の本がのせてあった。
平積みになってる本全部がそうなってて怖かった。
254 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 22:32:09 ID:OUjydk7c0
KWSKて?
>>253 それは単なるアンチコヴァ厨の仕業です。
もっとも、だからこそ怖いのかも知れないけど。
256 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 22:35:38 ID:wesjSBuJ0
上げちまった
水銀の体温計なら、
脇の下に挟んで、
肌に擦りながら引っこ抜くと
摩擦熱で温度が高くなり、
仮病に持って来いです。
もっとも、やり過ぎると超高熱になるので
素人にはお勧めできない。
>>251 食卓にケーキがある高揚感を的確に示した素敵な表現じゃないかW
259 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 22:57:36 ID:OUjydk7c0
>>256,ありがd
オレは、静岡にすんでいるんだけどある日
友達と三人で愛知県T市にあるZ山に深夜のドライブにいったんだ
時間は午前3時
山頂へ続く道はふだん走り屋達が走ってるんだけどその日は一台もおらず
「今日はやけに静かだな」と
話しながら山頂にむかった
山頂につくとそこもやはりふだんカップルの車などでにぎわってるんだけど
閑散としており友達と今日はなんか様子が違うなと話しながらふと遠くの方
みると男女4〜5人が輪になって踊ってた「なんだろうあれ?」
と思いながらもちょっと近づいてみることにした
260 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 23:09:37 ID:OUjydk7c0
続き
ある程度近づくと声が聞こえたそれは歌ってるのでもなく
なにか呪文のようなしかも聞いたことのない言葉だったそしてその
集団との距離が4〜5メートルぐらいまで近づいた時そいつらは
いっせいにこっちをふりむいた
その顔には目、鼻、口がなかった
「お面をかぶってるにしても鼻のふくらみが出るはずだけど
それもなかった」
>>251 ケーキを買って涙がキラリ、だと思ってた。
262 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 23:12:28 ID:KRJ7WTJs0
今から11〜2年前、バイトに行くのにJR三鷹駅から電車に乗ろうとした
ところ、「ただいま阿佐ヶ谷駅で爆弾が発見されました。ただいま撤去作業中
ですので運転を見合わせております。」との駅員のアナウンスが・・・。
数十分ほどホームで待っていると、「撤去作業が完了しました。まもなく運転
を再開します。」とのアナウンスがあり、遅れてバイト先に向かった。
他のバイト仲間達も、それぞれ違う駅で阿佐ヶ谷の爆弾騒ぎのせいで遅れてきた
のだが、当日のニュースでは爆弾騒ぎどころか、電車がストップしていたこと
すら報道されていない・・・。
メディアに報道自粛要請を出さなければならないようななにかがあったのだろうか・・・。
264 :
S氏:2005/09/26(月) 04:55:38 ID:N7eNcTId0
テスト
265 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 08:59:45 ID:kv8IhcDN0
>>249 それが甘えだ。
世の中にはもっと辛い人がいっぱいいる。
君の友達は、先生に真実をつげられ
ヒステリーを起こしているだけだ。
きみからもがつんと言ってやれ。
それが本当の友達だ。
>>265 なにやら的外れな友情論だが、君の熱さだけは伝わる
痛みや辛さなんて比較できない本人だけのものだろうが
なにムキになってんだ
268 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 12:29:52 ID:zK7DHcoj0
十年ほど前の話です(男・当時十代)
ある夜、ふと目が覚める。体が動かない、金縛りである。
割と冷静だったので、体が動かないのならば声を出してみようと考えた。
出たのはいいが女の子の声で喋っている。しかも自分の意思で喋ってない感じ。
喋った内容は覚えていない。なんか懐かしい声・・・思い出した!
中学時代に付き合っていた子の声だ。(スペック:身長153くらい・細身・貧乳)
しかしなぜ?そのまま僕は眠ってしまいました。
次の日、夕べのことは忘れて普通に過ごしていたら一本の電話が。
なんとその子からだった。実に数年ぶり。
声を聞いた瞬間夕べの出来事を思い出したが、あえて口にはしなかった。
一応、近況などを聞いたが特に変わったことはないという。
そしてなぜ突然電話を掛けてきたのか聞くと、「なんとなく」と彼女は答えた。
そして数日後、彼女と再会。
えっちした。
気持ち良かった。
おわり
269 :
262:2005/09/26(月) 14:28:41 ID:lCwCSqcH0
いや、俺の早とちりではないんですよ。
バイト仲間も他の違う駅で同様のアナウンスを聞いていたようだし・・・。
考えられるのはJRの早とちりですが、「撤去作業が完了しました。」って
アナウンスしていたくらいだし・・・。
そこでバイトしていたのは平成5年の春から冬の時期です。
同じアナウンスを聞いた人は大勢いると思うのですが・・・。
>>269 JRが早とちりで、爆弾だと騒いだけど、
実は普通の荷物かなんかで、
それだけだと乗客が怒るから、
撤去作業完了しました、
って言って、
報道されるのも困るから、規制したとか?
近所で不発弾の撤去作業があって
その為、一時停止&徐行したりしなければならず遅れた
って感じでは?とマジレス
中央線が遅れたくらいで報道ってされんのか?
あと10年位前だと不発弾けっこう見付かってたから、いちいちニュースにならなかんたんでないかい?
273 :
262:2005/09/26(月) 17:24:09 ID:lCwCSqcH0
自分も色々考えてみたんですけどね・・・。
270さんの説もありえるのですが、「不審物」ではなく爆弾と断言していました。
仮に爆弾でなかったとしても、東京の大動脈であるJR中央線が数十分止まった
場合、(人身事故等でも)なんらかの形で報道されるのが通常なんですよ。
それが全く報道されていない・・・。
271さんの説の場合、中央線近辺で不発弾処理はたまにあるのですが、その場合
事前に、「○月○日○時頃に撤去作業を行います」通達されるんですよ。
三鷹・武蔵野地区は軍需産業が多くあった関係で多いのですが、阿佐ヶ谷近辺で
そのような話はあまり聞かないような・・・。
オウムサリン事件の1年程前で、杉並にオウム道場があったりしたので、そっち
関係でなにか・・・と勘ぐったりしてしまうのですが・・・。
なにぶん、昔の話なもので・・・。
時間的には夕方3時〜5時位だったと思います。
自分も乗ってた新幹線が爆発物撤去のため妙な駅で足止めくらたことがあるよ
車内アナウンスではっきり言ってたから興奮気味の乗客があちこちに電話しまくりだった。
あれも報道は一切なかったなあ。
アメリカほどじゃないけどそんなことも日常になりつつあるんだろうかね?
学校って色々な怪談話があるよね。赤マント、二宮金次郎、13段階段。
子供は怖い話が好きだから、次々新しい話が出来ていくのだろうか?
でも、このたくさんの話の中には実話もあるんじゃないか?って思うんだ。
俺が話すのは学校の怪談の中でも有名なトイレの花子さんの話。
トイレの花子さんって何なんだろうな?
地方によって花子さんの呼び出し方は違うし
3回まわるだの、手を叩くだの、奥から3番目だの
一番奥だの…2階や3階だの。
なんでこんなに違うんだろうな?
それに他の怪談と違って呼ぶことが出来るってのも面白いよね。
279 :
277:2005/09/28(水) 20:16:58 ID:TnkFKtnj0
話は…もう10年以上前にさかのぼるけど
俺の小学校は俺が6年生の時はトイレの花子さんは
暗黙の了解で禁止っていうか、やったらヤバイってなっていたんだ。
理由は俺が5年生の時だったかな?
こっくりさんとか、トイレの花子さんとかメチャクチャ流行って
男子も女子もやっていたんだ。
280 :
277:2005/09/28(水) 20:17:58 ID:TnkFKtnj0
でも、やっぱり皆怖いんだ。一人でやる奴は誰もいなかった。
ある日も昼休みに男子女子15人ぐらい集まって
理科室の隣のトイレで花子さんをやってたんだ。
理科室の横のトイレは入り口にもドアがあって外からは見えないんだ。
たしか3階のトイレだったかな。
俺は女子トイレに入るのが少し恥ずかしかったけど1回やったっけ。
281 :
277:2005/09/28(水) 20:19:24 ID:TnkFKtnj0
外で待ってる間もドキドキしてた。
一度に入るのは男女4人ぐらいだったかな。
トイレに入って数秒後「コンコンコン」ってノックの音がして
次に「は〜な〜こ〜さ〜ん」って呼ぶ声がして静かになる。
で、中の人が出てきて「やっぱり、出ないね〜。」なんて話して
「じゃあ、次は俺らがやってくる」って交代して
お決まりの音がする。「コンコンコン…はなこさ〜ん。」って。
282 :
277:2005/09/28(水) 20:20:25 ID:TnkFKtnj0
でも、やっぱり出ないんだ。当たり前だけど。
こんな、やり取りを4回ぐらい繰り返した後だったかなぁ。
この言葉を言うのが恥ずかしいけど、当時のガキ大将みないな奴が来て
「お前ら、一人で出来ないの?なさけねーなぁ。」
みたいなコト言ってきたから誰かが
「でも、もしも出たら怖いし…。」
ていうと、そいつが
283 :
277:2005/09/28(水) 20:23:16 ID:TnkFKtnj0
「なさけねーなぁ。俺が一人でやってきてやるよ。いるわけねーだろ?」
なんて言って、カバンを廊下に置いて、ソイツ一人で入って行ったんだよ。
外で待ってると、お決まりの音が聞こえるんだ。
「コンコンコン」…「はーなーこさん」って…。
でも、いつもと違ったのは、その数秒後に
284 :
277:2005/09/28(水) 20:24:22 ID:TnkFKtnj0
「ぎゃーーー!!!」っていう、ソイツの悲鳴が聞こえたコト。
めちゃくちゃ大きい声でさ。
みんな顔を見合わせたよ。どうしよう?って顔で。
そしたらガタガタ、ドンって音を鳴らしながら(多分、壁とかにぶつかった音)
ソイツが顔を真っ青にして、ガタガタ震えながらトイレから出てきたんだ。
本当に歯がカチカチいって、血の気がまったくないんだ。本当にビックリした。
285 :
277:2005/09/28(水) 20:25:39 ID:TnkFKtnj0
ソイツは震えながら「出た、出た…」って言うんだ。
みんな分かっていながら「何が…?」って聞くと
「出た…血まみれの女の子が、、、勝手にドアが開いて、、、
血まみれの女の子が、、、はぁい。ってこっち見て…。笑って…。」
って言うんだ。もうかなり昔の話だけどソイツの顔は今でも覚えてるなぁ。
286 :
277:2005/09/28(水) 20:26:58 ID:TnkFKtnj0
女子は「キャー!!!」とかって怖がって
男子は「確認しに行く?」とか言ってたけど
確認に行くことは出来なかった。
だってソイツの様子が危なくて、、、
震えながらずっと「出た、、、出た。。。血まみれの…。」って言ってんだから。
とりあえず保健室に連れて行こうってコトになって連れて行ったんだ。
287 :
277:2005/09/28(水) 20:28:37 ID:TnkFKtnj0
保健室の先生に「どうしたの?顔真っ青だけど?」と聞かれたけど
どうせ信じないだろうから
「突然、気分が悪くなってって」言って誤魔化した。
で、体温を測ったらソイツ40度近い熱があったんだよ。
みんな本当に驚いてた。
もちろんソイツは早退して、もちろんトイレは確かめに行かなかった。
でさ、その次の日もソイツ休んだんだよ…。次の日も、次の日も…。
288 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 20:32:38 ID:WPNZPMnbO
三週間前に生まれた子猫が死んでいました。
親猫が自分で処理してました。
今朝の出来事です(ノω;)
289 :
277:2005/09/28(水) 20:33:34 ID:TnkFKtnj0
4日目には元気に学校に来たんだけどね。w
誰も花子さんのコトには触れなかったなー。
花子さんが居るかどうかは、結局分からないけど
ソイツが40度近い熱を出したのと
早退して3日休んだのは本当の話。
終わり。
短く切り過ぎでウザ
291 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 20:59:20 ID:hrJvWnxUO
高校時代の話だが、うちの学校はDQNのふきだまりで、あんまりにも入学者が居なかったので、特例として池沼タソ二名を入学させた。
ある日の放課後、友人と忘れ物を取りに教室に戻ると、その池沼二名がこっくりさんをやっていて、片方が奇声を発し泡を吹いて倒れたww
連鎖なのか、もう片方も「クェッ!クェッ!のぉ〜ろぉ〜わぁ〜れぇ〜るぅぅぅぅん!」と大声で叫び教室を飛び出して行った。
とりあえず、先生に報告し帰宅。
翌日、泡吹きの池沼は「ニャオ〜ン☆」と猫語になっていた。
その後、DQNと池沼に囲まれた学園生活に耐えきれなくなって退学したよ…
292 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 21:02:56 ID:mPJ7Vv010
>>291 お前もそんな学校入る時点でDQN・池沼だろw
しかも退学した時点で人間失格!
>>292 そんなことも気付いてないからこんな書き込みできるんだろwww
294 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 21:15:23 ID:hrJvWnxUO
>>292、うん、その上2ちゃんなんかに来てるおヴァカさんだと自覚してます…
まあまあ、高校受験のとき持病のリュウマチで熱出したりして志望校受験できなくて
2次募集で滑り込んだのかも知れぬし・・・。
愚かな
どんな学校でも爪を研いでいる奴はいる
それになれなかっただけの話
私が子供の頃、近所に独り暮らしの婆ちゃんが住んでいました。
私と兄は婆ちゃんの家に遊びに行くのが好きでした。
いつもお菓子と一緒に、いろんな童話やお伽話を聞いてました。
婆ちゃんは私が小学生の頃に亡くなってしまいました。
その家は取り壊されて駐車場になっています。
この前、久しぶりに里帰りした時にその場所を通りがかったんです。
薄暗い明かりの外に老婆が座っているのが見えました。居間のテーブルがあった辺りに。
あの時の婆ちゃんだ、そう思った私は怖さではなく嬉しさを感じました。
あの婆ちゃんにまた会えたんだって。私は話がしたくて駐車場の中に入りました。
婆ちゃんはバナナカステラ(私と兄が好きだったお菓子)が入った皿を持っていました。
心なしか、私を待っているような気がしたんです。
私が婆ちゃんに声を掛けようとした時、婆ちゃんは白いモヤのようになって消えていきました。
少し切なくなりました。せっかく会えたのに。あの頃のお礼が言いたかったのに。
私は婆ちゃんが座ってた場所に向かって「ありがとね」と手を合わせました。
その時になって気づいたんです。大人になった私は、婆ちゃんが知ってる私と違う事を。
でも駐車場を出るときに背後から声が聞こえました。「大きゅうなったばい。(=大きくなったね)」と。
私は誰もいない駐車場に向かって、大きく手を振りながら帰りました。
あの頃と同じように。
∧w∧
(,,*´ー`) <大きゅうなったばい
/ つ旦~
@(,, ,,)
>298
目からなんか出たよチクショウ 。゜(゚´Д`゚)ノ
302 :
コピペですが:2005/09/29(木) 15:10:27 ID:3VyAZSPR0
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼が。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートをいれる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ていないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコっておいだした。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信が鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。女が天井にへばりついている。睡魔には勝てない。
そういえばうちの小学校は
はなこさんではなく、よしこさんだった。
もちろん全国的にははなこさんと知っていた。
何故よしこさんだったんだろ?
ほんとによしこさんにまつわる話があったのだろうか?
って考えるとスレタイどおりなんだが
当時10年経ってない新しい学校で
その間に無くなった児童は一人で名前も違うから関係ないしなぁ。
よ゛じごぢゃぁ゛ぁ゛ん
307 :
本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 21:51:28 ID:gTn7QN89O
302 ワロタ 花子さんも、赤いたまも、赤いちゃんちゃんこも、すべてかしまさんだった。
実際に自分が体験した話、というか今現在も体験し続けてる話というか・・・
あまり怖くありませんが暇つぶしにでも読んでください。
就職で東京に引越して2、3ヶ月経ち、社会人としての生活にも少しずつ慣れて
きた頃のことです。
ある夜、キッチンでインスタントラーメンを作っていると階段を上る足音が聞こ
えてきました。
自分の部屋は2階の一番手前の角部屋で、ミニキッチンのコンロのすぐ横に玄関
ドアがあるため、キッチンに立っていると通路の足音がよく聞こえます。
また、部屋の壁に沿うように出窓のすぐ下に2階に続く階段があるため、階段を
上る音は部屋にいても聞こえてきます。
当然、同じ2階に住む人は自分の玄関ドアの前を通過していくんですよね。
311 :
310続き:2005/09/30(金) 19:54:40 ID:mrBn9E8F0
引越しの際近所に挨拶に行ってなかったのもあって、足音が聞こえた時ふと、ど
んな人が住んでるんだろう?と興味がわき、趣味が悪いと思いつつも玄関ののぞ
き穴から通路を見ました。
同年代くらいの茶髪の女性が通りすぎていくのが見え、「ふーん、普通っぽい人
だなー」ぐらいに思ってすぐにラーメン作りを続けました。
それからというもの、キッチンで食事の支度をしていて階段を上る音が聞こえる
と、近所の住人への興味やちょっとしたスパイ気分というか、遊び半分でのぞき
穴をのぞくようになりました。
小太りの男性、OLっぽい格好をした女性、タバコを咥えながら通路を歩くちょ
っとガラの悪い若い男性など、まぁどこにでもいそうな人達が住んでいるとわか
り、次第に興味も失せ趣味の悪いお遊びは終わりました。
312 :
310続き:2005/09/30(金) 19:55:52 ID:mrBn9E8F0
それからまた1ヶ月ほど経ったある日、部屋で寝ていると夜中にドン、ドン、ド
ンと階段を上がる大きな音が聞こえてきました。
「うるさいな」と思いつつもすぐ聞こえなくなるので特に気にはせずにいたんで
すが、そんな音がちょくちょく聞こえるようになり、夜中で寝ている時間帯だと
いう事もありだんだんと気になるようになりました。
明らかに普通に階段を上る音ではなく、例えば折りたたみ自転車を一段一段階段
に置きながら歩いている音、もしくはわざと一歩一歩足を叩きつけて階段を上る
音、そう考えるしかないぐらい鈍く部屋に響く音でした。
当然面識の無い住人に嫌がらせをされる覚えは無く、管理会社に連絡するのもト
ラブルの元になるのではと思い仕方なく我慢するようにしていました。
313 :
310続き:2005/09/30(金) 19:56:46 ID:mrBn9E8F0
そんな事が続くある日、仕事終わりに会社の先輩と飲みに行くことになり、家に
帰ったのは3時を回った頃でした。
いつもは寝ている時間ですが、小腹が減っていたのでいつものようにキッチンで
ラーメンを作っているとドン、ドン、ドンとあの音が聞こえてきました。
酔っていたこともあり、外に出て行ってどうこうしようとまでは思いませんでし
たが、玄関前を通りかかったらドアを蹴って驚かせてやろうと思い、のぞき穴か
ら通路の様子を伺いました。
すると間近に顔が少し見えてのぞき穴越しに何かと目が合っていました。
驚いたというか、何がなんだかわからず「え?」って感じで固まってしまいました。
近くてよくわからなかったんですが、子供の目だったように思います。
敵意みたいなものはなく、ホントに子供がいたずらで覗き込んでるような。
まるでこちらの様子を伺うように。
次の瞬間はっとして、これはヤバイと思ってすぐ部屋に戻りました。
ドアを叩く音がするわけでもなく、呼び鈴が鳴るわけでもなく、ただ部屋の扉を
閉めても扉越しに視線を感じる気がして、TVをつけてとにかく怖さを忘れよう
と必死でした。
その日は結局一睡もできず、夜が明けてくるにつれ少しずつ落ち着いていきました。
何だったんだろう?と考えてもわかるわけもなく、ただドア越しに見た目が強く印
象に残っていました。
314 :
310続き:2005/09/30(金) 19:58:26 ID:mrBn9E8F0
何というか、例えば自分が興味本位でのぞき穴から通路をのぞいていた時、そん
な目をしていたんだろうな、と思いました。
何をしてやろうというわけでもなく、ただ、何がいるんだろう?という興味心で。
そう思うと何故かぞっとしました。
よくTVで霊が出る家に住む人なんてやってるけど、そういうのを見るたびに「そ
んな家よく住めるなー」なんて思ってましたけど、今はよくわかります。
仕事やお金のこともあり、引越しなんてそう簡単にはできず、取りあえず何か自
分の身に危険が起きているわけでもなく。
共存っていうのも変ですが、こればっかりはどうしようもないことなのかなと思
うようになりました。
結局アレが何なのかは今でもわからないし、はっきりさせようとも思いません。
今でも定期的にあの音が聞こえてきます。
ただ、いつものように少し我慢すればすぐ聞こえなくなる音です。
絶対に自分から干渉はしない、それさえ守ればきっと向こうも干渉してこないと、
何の保障もありませんが、あの目を見たからでしょうか?何故かそう確信しています。
気をつければいいだけだと思ってます、絶対に出会わないように。
長文&駄文失礼しました。
>>310 うん、君子危うきに近寄らず、ってね。無理することないよ。
というわけで、
ビデオにとってうpキボン
俺も
>>315に同意
俺自身「これはちょっとおかしいな」とか「妙な胸騒ぎがする」場合
それらからは遠ざかるようにしてきた
それでもたまにそれっぽいものを瞬間見てしまうときがあるが
あんまり気にしないようにしてる…ってか気のせいだと思うようにしてる
>>310 ドアののぞき穴って、外から覗いても絶対に中は見えないのに、
それなのに覗いてたってことは
>>310が覗き穴を覗くだろうってわかってやったってことだよね。
そう考えるとガクブル
318 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 12:59:07 ID:6mzl9P5y0
>>317 それがね
できるんですよ
のぞきあなから
なかをのぞくことはね
もちろんこつはあるんだけど
>>318 まじすか!ガクブル
覗き穴にもカーテンかけなきゃいけない
>>318 こつなくても覗き穴の外側に取り付けると中が覗けるグッズあったきがする。
普通の人はつかわないだろうけどストーカーとかは常備してそうだから
カーテンは本当にかけたほうがいい。
321 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 13:27:04 ID:nMYBhMC70
でもさ、のぞき穴からでも普通中に人居る事は確認できない?
電気ついてると明るくなってるし。
この前のぞき穴のレンズがはずれてた それからは色テープでふさいでます・・
323 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 14:16:29 ID:gKBckerd0
やっぱ赤いテープですか
>>321 漏れは穴の前にキーホルダーぶら下げて灯り漏れなくしてた。
>>310 夜遅いんだし、普段ついてない明かりが点いてたから、
『まだ起きてるのか?』程度の好奇心でちょっと見たのかも
引っ越さずそのまま住むんだったら、怖いほうに考えないほうがいいよ
ドア蹴ったりするのはやめといた方がいいですよ
近所ともめても面倒ですから
326 :
322:2005/10/01(土) 15:06:41 ID:a++eBr8z0
残念ながら赤じゃなイッス
てゆーか明らかに誰かがはずしたって感じでねじ状になってるのぞき穴が
くるくるって外れてて落ちそうになってた その日は朝まで玄関から見える位置で
ゲームしてたからあんなまぬけなすがたをのぞかれてた?かとおもうとほんのり
のぞき穴のスコープを外からはずして、開いた穴から器具入れてドアロックを開ける、
という手口があったな。空き巣の…。
>322
さっさと警察に通報汁!
>>320 因にそいつを使うと中から見た場合に外の人の目は見えるのかにゃ?
>>322 それまじで空き巣とかの手口
近所で被害でてない?
鍵新設とか対策したほうがいいよ
>>32 流石に実験してみないとわからないな
防犯関係のサイトにも外から見られますってだけ書いてあるだけで
覗いてる人とかちあった想定はされてないね。
889 ななしのいるせいかつ New! 2005/10/01(土) 10:23:42
家のすぐ近くの誰も住んでいないボロアパートの取り壊しで
白骨死体が出た。イツもその横を通っていたので驚愕。
でその事を弟に話したら
「あ〜、なんか人がいる気配がしてたからそれかー」
と何でもないことのように言われて驚愕。
890 ななしのいるせいかつ New! 2005/10/01(土) 11:26:10
先日久しぶり温泉に行った。
浴場には三人おじいさんが居ました。
一通り温泉を堪能していざ出ようかなと思い入り口に向かい歩を進めた所、
一人のおじいさんがチンコ丸だしでタオルをおでこに置いて仰向けに寝そべっていた。
邪魔だなぁおい。しかもチンコ丸だしかよ(笑)!などと思いながら脱衣所に。
着替えを終えてロビーで煙草を吸っていると、救急車のサイレンが…。
ばたばた男湯に入って行く救急隊員。
笑ってごめんおじいさん。
だって死んでるなんて思わなかったんだもん。
333 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 09:36:50 ID:2bMdqCH20
今朝、起きてブラインドサッシを空けると隣の家のじいちゃんが
下裸で尚且つ庭にウンコスタイルでいる・・・w
最近のNEWSみたいにウン子の炊き出しはしないと思うが
あまりにもこっけいな姿の為、写真取ってしまったw
一番、笑えたのはそのじいちゃんの隣をオバハン達が
あせりながら歩いてたのにじいちゃんものどうじせず踏ん張ってた!
そんなに田舎に住んでないのにこんな光景あっていいのかー!
ほんのり怖い?光景デスタw
334 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 09:47:39 ID:Kl1UzJ2XO
いきなりオカルトっぽくなったと思ったら
>>333が落としてくれた
ちょっと空気が和んだ
で、結局じいちゃんはどうなったんだ?
そのまま、 死んだ プロジェクトX
なんか写真撮るのって、やだな。
339 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 16:03:12 ID:2vQ8XzVG0
大学時代の話なんですが・・・
ちょうどセンター試験が大学で2日間あるので講義が休み
友人のアパートで鍋して酒飲んで翌朝のこと
5時半位かな?救急車と消防車(今思えばなぜ?)がアパートの前に。
サイレンで目覚め外に出てみたら人が集まってる
友人と「何?火事?殺人?」なんて話してると
大家さんが教えてくれた ・・・自殺・・・
自殺した子はうちの大学に行くため浪人中の女の子
予備校に通いながら一人暮らしをしていた
そして発見された日はセンター2日目の朝
1日目ダメだったのかな
かわいそうに・・・ などと雑談していた
340 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 16:03:42 ID:2vQ8XzVG0
すっかり目が覚めた私は興味津々
部屋の中を見てみたくなったが
そんなことはできるわけない
とりあえず部屋の前まで行ってみた
そしたらドアに白い張り紙があった
なんだろう・・・
それにはこう書いていた
「ブレーカーを落として110番してください」
341 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 16:05:12 ID:2vQ8XzVG0
かわいそうなのは両親
ちょうど娘からその日の朝来てほしいと
前日に連絡があったらしい
やはり両親に一番に見つけてほしかったのかな
342 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 16:08:55 ID:2vQ8XzVG0
その後「ブレーカーを落として」の理由を
みんなで話したんだけど結局わからない
両親が自殺した娘を明るい中で見たら驚くから?
最期の気遣い?
それとも外国のホラーなんかで出てくるような
ドライヤーを風呂の中に入れじさつ みたいな
おしえてくれー
343 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 16:23:11 ID:u5mpnMGuO
>342
知らんがな(´・ω・`)
344 :
オカルト最高!!:2005/10/02(日) 16:28:18 ID:TF+BL2kN0
皆さんゎ、「さとるくん」と言う本当にあった話ゎかりますか??
「聞きたい!!」と言う人がいるんだったら……ソッコーでレス下さい……
電話を使った交霊術について調べているうちに都市伝説の
部屋のアンサーの話を見つけました。アンサーははじめて
見ましたが、これと似た話で「さとるくん」という話を知っていたのでカキコしました。
さとるくんはこっくりさんの亜種で、公衆電話に10円入れて自分の携帯に
電話し、携帯側から「さとるくんさとるくん、おいでください」と唱えると、
数日以内にさとるくんから電話がかかってきて、どんな質問にも答えてくれるという話です。
別に命まで取られるものではありませんが、こういうおまじないは
実行してもろくなことはないと思います。ご参考までに。
>>344 これだろ?
某大作アニメの映画で内容が戦後の話で、それのモデルとなったといわれる場所が家の近くにあるんです
そこに木に囲まれている小さな神社があるんですよ
その神社の脇を友達と10時半に通ってるとカーンカーンって音がするんです
木に囲まれているので見えませんでしたが、あれは恐らく打ち付けてたんでしょうね。釘を
友達と「ヤバくない?」とか言ってると友達が「声出してみよか」と言い
友達とがでかい声で「おっしゃ!」って叫んだんです^^
するとサッキまでの音がやんだんです。
びっくりしてその場は友達と急いで逃げました。
夏休みの最後位の話です。
>>339-342 ガス自殺で爆発を恐れて(消防車)、火気厳禁(ブレーカー)だったんじゃね?
そ れ だ !
ブレーカー落とす時も火花散ったりするけど、ブレーカーも室外なのかな?
・・・飛んだとき復旧するの面倒な部屋だなぁ
少し長めですが、つい最近まで私に起こっていた出来事の話です。
半年ほど前に引っ越したのですが、引っ越す前の家での話しです。
引っ越す前の家は祖父母の家で、本当に小さい長屋の家でした。
家庭の事情で一緒に住んでいました。
私は屋根裏部屋を使用していました。
私は怖がりな性格なので、幽霊そのものを見たことはないのですが…
大体一月に一回は最低起こっていた事なのですが、夜寝るときに部屋の北西の方角に本棚を置いていたのですがその方向に人というか何かが居る感覚に襲われることがありました。
また、何かが居ると感じたときには女の悲鳴のような声が耳元で聞こえてきました。
そのときは、金縛り状態で非常に息苦しくこのまま寝ると死んでしまうのではないかという感じです。
体は動かないのですが何故か口元だけはがんばれば動くので(動きは非常に悪いですが)舌を噛む様にし体全体を動かせば金縛りから逃れることができました。
金縛りから逃れると非常に疲れており人がいる感覚はなくなっていました。
いつもは女性の声なのですが一度だけ赤ん坊の泣き声が耳元で聞こえた事があり、非常に怖かったのを覚えています。
私は化学系の分野を学んでいまして、非科学的な事は信じないほうなので(怖がりですが…)、寝るときに夢を見ているのだろうと思っていました。
たびたび起こるので疲れやストレスからくるものだと考えていました。
半年ほど前に新しい家に引っ越したのですが、それからは一度も部屋に人が居る感じに襲われることもなく、かなしばりにもあいません。
これは単純に環境が変わった性なのかどうなのかわかりません…
祖父母はその家に住んでいるので検証すればいいだけの話ですが…
怖くて出来ませんorz
354 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 09:22:24 ID:dQY+BTucO
355 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 11:48:14 ID:X1veZV910
356 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/03(月) 12:12:20 ID:AQcAFJ4pO
>>354 私も ノシ
>>356 そこもだけど、私は祖父母と一緒に住むことに「家庭の事情で」などと
わざわざつけるところが、個人的に違和感っつか気分悪いっつか後味悪い。
>>352 >私は化学系の分野を学んでいまして、非科学的な事は信じないほうなので
これって有り得ないと思うんだが…
科学の世界じゃ今日の常識は明日の非常識だよ。
自分は科学系に進んで逆に、今の科学で説明がつかないからと言って即眉唾扱い
するのは馬鹿げていると思うようになったんだがな。
今の科学で証明できることなんてほんのわずかだよ。
352はまだ学生なのかな。教科書に書いてあることが全部正しいと思ったら大間違いだよ。
> 自分は科学系に進んで
理系とか理科系とかなら意味が通じるが…
もしかして、化学と科学が区別できてない?
理系は、日本語の文章をまともに書けないのか。
夫の会社の同僚の話。いつからか、アパートの廊下にイボガエルが住み着いて、見てるうちに
愛着がわいてきたらしい。ところが酔って帰ったある日、そのイボガエルを踏みつけてしまった。
あわてた彼は、酔ってた勢いも手伝って、部屋に連れ帰りメンソレータムを塗ってやったらしい。
メンソレータムだよ?むっちゃ傷口に染みるって!カエル、傷の痛みよりメンソレータムのせいで
激痛で死んだんじゃないかなと思うとほんのり怖いっす。
イボガエル、、。・゚・(ノ∀`)・゚・
でも旦那さんなんか可愛いねw
同僚だったorz
さっき電気のスイッチ消したら愚茶ってなった!
メンソレータムはたいしてしみないよ。しみるのはオロナインとヨーチンだよ。
子供のころ生傷がたえなかった私が言うんだから間違いない。
>>367はメンソールに特殊な耐性でもあったのか?
>>358 両親とは一緒に住んでなくて、祖父母とだけ同居してた、って意味じゃね?
それなら家庭の事情、ってのも理解できるんだが・・・
俺は、
>私は化学系の分野を学んでいまして、
って言うことは、大学生か何かなんだよな?(高校は卒業してる大人)
それなのに、つい最近まで祖父母の家の、それも屋根裏部屋に同居してた
ってのが違和感。
子供の頃住んでた家の近所に、庭先でポメラニアンを買ってるばぁちゃんがいた。
ポメの名前は「チャコちゃん」といい、僕ら兄妹はそのばぁちゃんのことを「チャコちゃんのばぁちゃん」と呼んでいた。
夕方6時7時頃、ばぁちゃんの家を通りかかると、
「やらろれやらろれやらろれやらろれ…」と変な呪文が、おっちゃんの声で聞こえてくるのよ。
なんかのお経なんだろうけど、いまだによくわからん。
ばぁちゃん自身は、マジでいい人だったんだけどな。
そのチャコちゃんのばぁちゃんの家のあたり、20年ぶりくらいに行ったんだけど。
さすがに家はなくなってたね。ばぁちゃんもおそらく亡くなっただろう。
俺も「おおきゅうなったばい」って言ってもらえたかな?
(ノд`)゚・゚。・バアチャン…
373 :
367:2005/10/04(火) 14:07:26 ID:/+W7U8xW0
>>368 えっ?メンソールはスースーする成分でしょ?
シップのメンソールが強くてヒリヒリすることはあるけどしみないよ?
他の人はシップとか貼ってもしみるの?
私は特殊なの?
スレ違いで申し訳ないけどちょと教えて?
>373
「シップのメンソールが強くてヒリヒリすることはあるけど」
それを「しみる」というのだよ。
ん?いつのまにか「メンソレータム」が「メンソール」になってるけど…
この2つの違いはなんですか?
おバカでスマソ(´・ω・`)
>>375 「メンソール」=含有成分 「メンソレータム」=商品名
という関係だと思うが。
「ジンジャー」が入ってるから「ジンジャーエール」みたいな。
漢(メン)魂(ソール)
つまり男たちのほとばしる熱い思いッ!メンソール!
…ごめん、ちょっと変なの受信してた。
つかメンソールっていえばたいていタバコのほうじゃね?
スースーすゆお薬はメンソレータム。
上と下とのまぶたに塗れば、スースーどころでなくマジでヒリヒリする。
よしんばそれが傷口ならマジ屍ねる
関係ないがヒリヒリといえば、マキロンは避けて通れまい。
おまいらヨードチンキ知らないのか
自分のよく行くスレにカキコして、2日以上書き込みがないとなんか怖い
風俗嬢のイソジンフェラはちんこの性病チェック
かれこれ7・8年前程の話です。
某ファーストフードでバイトしていた時の出来事なんですが…。
店には私と店長の2人で回してました。数ヶ月前から地元の私立校に
通っている2人組みの女子高生が来る様になったんです。
ある日、彼女達がやってきたんですが、珍しく3人で来店したんです。
「今日はもう一人友人連れてやってきたのか」と、彼女らの注文を
聞きました。が。もう一人の女子高生の姿がなかったんです。
トイレにでも行ってるのかな?とこの時は思い、注文を受け商品を席へ
持ってゆくと、そこには2人しかいません。
「まだトイレかな?」とトイレのドアへ視線を向けつつ、厨房へ戻り
暇だったので、雑用をしながら時間を潰してました。
ふと時計へ目を向けるとあれからかなり時間が経っており、トイレから
出たのかな?と彼女達の席を見るとやはり2人しかいません。
店長に「あの奥の席の女子高生達、今日3人でしたよね?」と聞くと
「確かに3人いた」「トイレに入ってるのかと思ってたんですけど、音
聞こえなかったですよね…」「そうだよね」
店には彼女達しか客がおらず、いつもより静かなのでドアの開け閉めの
音は聞こえるはずなのです。それが聞こえなかったんです。
暫くして追加注文しようと彼女達がレジへやってきたので、思い切って
聞いてみました。
「今日、3人でここへ来ませんでした?」と。すると2人の女子高生は
「…え?2人、ですけど?」と戸惑いながら答えてきました。
「え?店に3人で入ってきて、2人しか注文してないからもう1人
どうしたんだろうね、トイレに行ってるのかなって、店長と
話してたんだけど…」と言うと彼女達は不安そうな顔を浮かべながら
否定してました。
それきり彼女達は店へ来なくなってしまいましたけど、あれは一体何だったのだろう。。。
長文スマソ。
>>381 おお〜〜っ!
典型的かつ古典的な奴ですね〜
私は見えない人なのでその手の経験がないのです
あるところにはあるのでしょうけどねぇ…
そういえば昔、学校帰りに友達5・6人と一緒に帰っていたとき後ろにいた友達と話していると
いきなりその人が「うわぁー」って行って俺の後ろの方を指差しました・・・最初蜂かなんかかと思って
急いで後ろ向いたんだけど何もいませんでした。何があったのかをその友達に聞くと顔の青白い
子供が家の影からのぞいていたそうです・・・次の日友達にもう一度聞いたら夢に出てきて
追いかけられたといってました
終
>>381 店員が客にそんなこと言うなよw
ただでさえ少ない客減らしてどうすんだw
私の友人の話だけど。
私達がまだ受験生だった頃、勿論その子も毎日10時頃まで塾に通っていた。
そこの塾に、一人の若くて格好良くて教えるのが上手い、凄い良い先生が居たそうだ。
その先生が、いつも通り夜まで授業をしていた時、急に
「〜〜〜・・・よって、X=ニャー」(動きまで猫の様に)
はじめ、その子も勿論生徒全員が、先生がギャグでやっていると思い笑ったらしい。
が、みんなが笑うと先生は突然キレて白板を叩いて怒鳴ったそう。
その時からみんな「怖い・・・」と思い始めるが、それからも授業の合間合間に「ニャー」と入れて猫の動きをする先生。
そのうち文章の殆どが「ニャー ニャー」ばかりになり、いつも時間キッチリに終わる筈の授業が15分も延長し始めた頃女の子が泣き始めたとか。
みんな逃げ出したくて溜まらないが、動いたら標的にされそうで誰も動けない。先生の「ニャー」が更に激しくなる。
授業が30分も延長させられた時、やっと事務の人が異変に気がついて教室にやって来て、数人係に猫先生を取り押さえて連れ出したらしい。
それからその先生を一度も見てないとか。
>>386 そして、お前の後ろで・・・・
「ニャ〜」
>>386 その先生今どうしてるんだろうな・・・
私も高校受験の頃、塾に通ってました。
大手の塾ではなく、2,3店舗程の規模で1店舗に付き先生5〜6人位。
先生方の教え方は上手で、おかげで希望の高校にも受かりました。
ただ、気になる点が一つあるのですが
それは「月一のペースで先生方全員が顔をパンパンに腫らしてくる」ということです。
しかも、明らかに殴られたとかの打撲系の腫らし方で。
初めてそれを見たときは驚いて、先生のうちの一人に聞いてみると
「昨日、彼女と喧嘩しちゃってw」とか言っていたんですけど
流石にそれが度重なると聞くのも躊躇われました。
今、どうなっているのかなーあの塾。
メンソレータムの話しが出てたんで思い出したんだけど、
小学生の時メンソレータムをつけてたら、飼い猫が覗いてきたんで
ふと魔が刺して猫の鼻にメンソレ―タムをつけてみたら
お尻に火がついたような凄い勢いでピュ―と走って玄関から出て行って
翌日まで帰ってきませんでした。。。
ごめんよ。。。
>>391 そんな君は、股間にメンソレータム摺り込んで、ぬこたんに詫びれ
昔、ポスティングって家にチラシつっこみに行くバイトしてたんだけど、
ある日東京のどこだかに配りに行くことになったのね。
地図配られてお前はここ、お前はここってな感じで指定されて
枚数配り終わるまで帰ってくるなって言われるわけ。
そんなん無理なんだけどさ。
んでオレが担当した地域に変なマンションがあったんだ。
10階くらいはあったのにエレベータついてないの。
確か今は法律で4回以上のところはエレベータつけないといけないはずなのに
大分昔に建ったやつなんだなぁ、変だなぁとは思ったんだけど、
まぁどんなとこだろうと配らないと帰れないしさ、
一番上から降りながら配るのが早く配るセオリーだから、
階段で10回くらいまでダッシュで登ったわけ。
で、配りはじめたらほとんどの部屋ドアポストがチラシでいっぱいになってて
ああこりゃ人住んでないんだなって感じだったんだ。
空家なんてポスティングしてりゃめずらしくもなんともないんだけど、
まぁ空家でもつっこまないと枚数減らないから配っちゃうしかないのね。
遠くから車の音だの生活音がするのに自分がいるこの建物は
びっくりするほど静かだってのはなんとなく居心地の悪い感じがした。
でもマンションはいっぺんに数はけるからちょっとうれしくもあり、
リズムよくぽんぽんと2階か3階分配って行って次のドアに差し掛かったら、
すっと背筋が冷たくなった。
よくマンションなんかにあるスチールのなんの装飾も無いドアなんだけど、
そのドアがガムテープでベタベタベタベタって隙間全部ふさいであんの。
その1枚だけ。
すげぇ気持ち悪かったけどポストから飛び出てるチラシの隙間に
うちのちらし突っ込んで次のドアに向かった。
あれ、マンションとかでドアの横に擦りガラスで格子ついた窓あったりするところあるじゃない。
そこもそんな感じだったのね。
で、ドアからその擦りガラスの前通ったら横目でね見えたんだ。
擦りガラスにべったり誰かが顔をはりつけてこっちを見てたの。
395 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 20:22:59 ID:zwe63Dgs0
一年前の話なんですけど、自転車に乗って買い物に行った帰りのことです。
母と二人で行ったんですが、母は携帯に電話がかかってきたから
一人で帰りました。
帰り道には田んぼがあって、老人ホームのようなものが建っていました。
その建物の隣には細い道があって、いつも通ってみたいなと思っていたし、
母がいなくて丁度いいと思い、通ることにしました。
396 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 20:24:06 ID:zwe63Dgs0
>>395続き
50mくらい進むと突き当たりになってて、右に少しスペースがあり、
スプレーとかで書いたような落書きがありました。
それを見た瞬間、ドクンって音が頭に響いて、寒気がしました。
霊感があるわけじゃないけど、なんかヤバイって思い、
そこから左に曲がって全速力で自転車をこぎました。
でも全然進んでる感じがしなくて、パニックになってきてしまいました。
397 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 20:24:55 ID:zwe63Dgs0
>>395-396続き
がんばってこいでると、風が急に吹いて、買ったポテトチップスがふわっと
浮いて、私の横を通って地面に落ちました。
わたしは自転車から降りて、取りに行くのを決心して、自転車を降りました。
・・・足が変なんです。浮いてるみたいに感覚がなくて。
がんばって歩いてポテトチップスを拾って、急いで自転車をこいで家に帰りました。
帰ると自転車のタイヤが前も後ろもパンクしていました。
それはただの びびりすぎだ…
緊張しすぎな時に、その時のおまいさんみたいな感じになるだろ?
399 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 20:41:00 ID:zwe63Dgs0
いや、異常なほどだったんです。
その寒気が・・・。
400get
おかしな宗教にあっさりひっかかりそうな399
402 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 23:24:52 ID:OPqnyM590
>>391 >小学生の時〜翌日まで・・・(゚Д゚;)
釣られてみるけど、ぬこタソは何年逃げてていたんだ?
403 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 23:28:23 ID:XjS4CjjD0
404 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 23:34:37 ID:k+GUHnVD0
>>402に敢えて釣られてみる。
「翌日まで」と「先日まで」を間違えたんだと思うぞ。
つまり、
>>391を書いた前日(2005年10月16日)まで だと思ったってことだろう。
405 :
404:2005/10/06(木) 23:35:55 ID:k+GUHnVD0
間違えた。(2005年10月5日)ね。
>>402 小学校時分の翌日に決まってるじゃん
ゆとり教育ってこわいね
>>404 俺も釣られてみるが
先日と読み間違えたんなら
>>391を書いた日(2005年10月6日)より少し前の日まで
と思ってたって事で前日(2005年10月5日)は大抵含まれないよな
408 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 00:12:28 ID:LrM4g1PjO
数年前、ハタチくらいの時に付き合ってた彼は四歳年上の元修業僧(寺で住み込み修業しながら仏教系の大学に通ってたらしい)。
毎日三時とかに起きて修業アンド雑用の辛い日々だったとの事。
怖い話好きな私は、何かお寺の怖い話をしてくれろとせがんだら、
「う〜ん、特に無いよ。髪ののびる人形とかもあったけど、もうこっちは毎日へとへとだからたまに人形の髪のびてるのに気が付いても『あ〜、また切ってやらないと。面倒だなぁ。』とか思ってた。」
って、疲れすぎててそんな図太い神経になってるっては、ある意味修業のおかげで人間として大きくなったって事だろうか?
まぁ、391が「その翌日」と書いていれば誤読はしなかったかもな。
410 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 00:36:44 ID:Hm7+0UbmO
おまいら、ほんのりと怖い。
412 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 02:19:09 ID:3nO4SiWk0
ネタはあるんだけど。
でもかなりの長文になりそうで、非難されるのがほんのり怖くて・・・
かけないんだよ・・・orz
俺の知ってる坊主はあまりにもテキトーなことするんで絶縁されたらしい
そんなスレじゃないのでスルーしてくだされ
ウチの家にも髪が伸びる人形あるよ。
昔遊んでたリカちゃん。グングン伸びてて今足以上。
でも別に何も起こらないから放置してる。
>>409 正解w
添削ありがとう。
遊び好きなぬこタン♀だったけど
毎晩必ず帰って来てたのに、その晩は帰って来なかった。。。
内心「そんなにやばかったの?」とドキドキした。
友達の家に泊まりに行って、
彼女がお風呂入ってる間、寝っ転がってTV見てたら、
首に巻いてたスカーフがクイクイッと後ろから引っ張られる。
じっとしてるからどこかに引っかかったわけでもないし...
と怖々振り向いたら、
ペットのウサギがスカーフ食ってました。
いつゲージから抜け出したのよ〜(;´д` )
昨日朝起きたら手首に輪ゴムがひっかかっていた
私はお風呂に入ったら基礎化粧だけして速攻で寝てしまうので
輪ゴムを腕にかけるような工程に覚えがないが
眠かったから覚えてないだけかなと思って輪ゴム入れに戻しておいた
今日朝おきたら輪ゴムが手首にひっかかっていた
明日朝手首を見るのがちょっとイヤだ…
418 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 13:07:17 ID:7q4Aegcl0
>>416 ステキね おうちでもスカーフ巻いてるなんて。。
370のポメラニアンはチャコか…
今年死んだ家の犬もチャコだ…結構多い名前なんだな。
勉強で夜更かししてて、トイレ行ったら、窓の外から
うわはははははははーという男の笑い声。
お笑いのビデオでも観ていたのか、はたまた基地か…
どっちにしろ近所迷惑。
まっちゃんの精神がヤバイ・・・!
151 名前:名無しさん[] 投稿日:2005/10/07(金) 09:50:59
うお!プレイボーイのダウンタウンの松ちゃんのコラム見てたら怖くなってきたのよ。
何か未来がわかるらしいのよ。
松ちゃんが・・・。
それで、10月10日瓦礫の山が見えるって・・・
10月10日に「東京の瓦礫の前です。」というアナウンサーの映像が飛び込んできてたんだと。
尼崎の電車事故の犠牲者の107人て、数も当てたらしい。
一応、松ちゃんも休みだから東京を離れるんだって。
俺には予知能力ないんだけど、胸騒ぎがして・・・
>>418 416へのツッコミどころはたぶんそこぢゃないと思う。
×ゲージ
○ケージ
ゲージは目盛りよん
このスレ読んでてフト思い出した。
工房だった頃自分は合気道やっていたんだけど、
ある時受け身をとってから顔を持ち上げたら、体育館の二階の通路(窓のカーテンを開けたり出来るように人一人通れる所)
に人間の頭大程の黒いボールの様なのがグニグニ動いてた。
中に何かが入ってる様な動きじゃない。平らになったり又膨らんだり、波打ったり。
しかも妙にソレだけ空間から浮き出してる様に見える。
で、それ見た瞬間、何かいけない物を見た気がして無視する事にした。
誰かに言ったらソレに復習されそうで、今までずっと誰にも言ってなかった。
でも今でも、あれって一体何だったんだろうと思い出す。
そして思い出してから ほんのり怖くなる。
423 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 18:17:20 ID:Ta8vy7wi0
424 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 18:21:15 ID:Ta8vy7wi0
>>419ウチのネコもチャコだよ。正しくはChacoだ。
425 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 18:35:32 ID:9TRvmKUA0
426 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 19:10:01 ID:qgOWp/eE0
二年前、祖母がなくなった。
高校生くらいだったので何の強がりか、泣かなかってうえに、わざと明るく振舞っていた。
そして、お通夜の夜。
私が寝ていると、いきなり上から死んだ祖母が、真っ白な着物を着た姿で私に飛び降りてきた。
(棺おけに入ったままの姿)
そして首を手で圧迫してきた。私はとっさにお経を唱えたが、
「それじゃ、いかん」
祖母は言う。
私は泣きながら、「ばあちゃん、ごめん」
と言ったら一瞬悲しそうな顔になり消えた。
汗びっしょりになっていた。
もしかしたら、自分が死んだのに、楽しそうにしてたあたしを叱りに来たのかもしれない。
よく考えてみると、首は絞められなかった。
でも本当は、私も悲しかった。ばあちゃんごめんね・・・。と葬式でちゃんとあやまった。
>>426 わざと強がってたってこと、ばあちゃんに伝わってるといいね
そんぐらいわかれよばぁちゃん
自分のやましい気持ちが見せた夢じゃないかい
実家での話。
夜中、姉が使って居る隣の部屋で喋り声が聞こえるので姉が帰って来たのかと思い部屋に行ってみた。
部屋の中は真っ暗闇で誰も居ない。
不思議に思いドアをとっとと閉めた。
その途端に大きくドン!と音立てて強引にドアを開け返された。
正に(゚д゜)な顔になってしまった。
実家の近く寺が有るししょうがないかな…(´・д・`)
数年前、うちでの話。
当時学生だった弟が遠足に行った時にどうやら「連れてきてしまった」らしく、様々な霊現象に悩んでいた。
弟に霊感はない。だから、たまたま波長が合ってしまったんだろうと言っていた。
そんな弟にそれは「光の柱」にしか見えなかったと言う。
ちなみに、弟が話したがらないので霊現象の詳細はよく知らない。
聞けたのは、光の柱が布団の上に乗ったとかおかしな音が聞こえたとかくらいかな。
それがしばらく続いたので、弟は父に相談した。
父は、UFOや幽霊の存在を全く信じない人で「その部屋で寝てやる」とアッサリ承知。
その夜…
「それ」が布団の上に乗っかってきたらしい。
ムカついた父は、「それ」を思いきり
蹴り飛ばした、そうだ。
その後、不思議な現象は一切起きなくなった。
当時、同じ家に住んでいた私や妹には、この件は内緒にされていたから知ったのは最近。
…今も住んでいるんだけど。
いい年の弟は今でも真っ暗な部屋では眠れないし、父は…相変わらず幽霊を信じていなかったりする。
父伝説2
私がとても小さい頃の話。
まだ息災だった祖母が近所の寺に墓を買った。
その日遊びに来ていたイトコと私達親子とで、そのまだ誰も入っていない墓の前で
なぜか…記念写真を撮った。
真新しい墓の前で4人並んで撮った写真は、他の写真と共にアルバムに収められた。
そしてそのまま数年間、誰も気づく事はなかったのだが…
ただ、妹だけは「この写真何か嫌」と言っていた気がする。
「神経質」な性格と思われていたから誰も気に留めなかったし、実際その写真には何もないように見えた。
そんなある日、母方の祖母が家に来た。
東京から来たモダンな感じのする女性で、オカルトが大好き。
妹は祖母に「これ見て」と例の写真を見せた。
やはり何も見えなかったようだが、その手の話が好きな祖母は写真を東京に持って帰った。
そして、小さい写真を引き延ばした。
墓石の前で微笑む4人。
その墓の向こう、木々の間に
十数人の男の顔、顔、顔。
祖母は驚いて、すぐに私達の家にやって来た。
一晩置いて、その写真を現場となった寺に持って行く。
馴染みの住職は「無縁仏がうらやましがって出てきたのだろう」と言っていた。
写真は寺へ納めた。
今にして思えば、どこかに送れば良かったとか、ちゃんと見ておけば良かったとか思うのだが…
何より、墓場で記念写真を撮った父がすごい気がした。つか、やめれ。
父GJ
しかし俺がやられたら泣く
>>417 朝だぞ
本日は手首に輪ゴムありました?
父伝説もすごい部分があるなぁ
弟の話はいい話じゃない?
何だか分からずとも家庭を守るのが父親ってもんだろうし
墓の写真で思い出した。
夏に叔父夫婦が先祖さんの墓掃除に行った時、証拠写真?を撮った。
見たらそこには120個くらい小さな顔が写ってた。
まあ、これくらいだとほんのり怖でもないが、楽しそうに
数を数える親戚一同が俺はほんのり怖かったw
どっかのお寺にある石で作られた羅漢像じゃないのか?
五百羅漢とか言うのがどこかの寺にあったよな?
コレは人形にまつわる話なのですが、取りあえず此処に書かせてもらいます。
かなり長くなるので数回にくぎらせてもらいます。
捨てられた人形1
ウチの母方の祖母はS県とY県の間の小さな町に住んでいる、
普通のおばあちゃんです。
祖母は今も家の近くのゴミ処理場で働いています(現在進行形)
そこは結構宝の山で僕は良くお盆に帰るとゴミ処理場の中で大破した車から
発炎筒を取り出し擦って煙を出して遊んだり、誰かが捨てたであろうカクレンジャーの
人形とかを拾っては遊んでいました。
ゴミを拾うのは僕だけでなく、祖母やそのゴミ処理場で働いてる人は良く可愛らしい
フランス人形やハワイの工芸品人形を持ち帰っては家に飾っていました。
ゴミといってもかなり人形は綺麗でしたし、その当時は霊的なことなんて全く知らなかったので
捨てられた人形を持って帰ってはダメなんて全く知りませんでした。
ばあちゃんが捨てられた人形を家に持ち帰っては飾りだしてから毎年ばあちゃんの家に行くのが楽しみであり
どこか不安でもありました。
捨てられた人形2
祖母がゴミを持ち帰りだしてからはとてもばあちゃん家の居心地が悪くなりました。
僕が中学生ぐらいになると拾ってきた人形がとても気持ち悪く感じだし、何度も母親
と拾ってくるなと抗議したのですが田舎の人なので性格がおおらかなのか何時も「せあない」
といって僕らの言うことを信じてくれませんでした。
そしてある日不可解なことが起こりました、一昨年の夏休みだと思います。
近所の犬を勝手に散歩させ家に戻って来た瞬間のコトでした。
ガキの遊び場となっていた二階に上がった時従兄弟と遊んでいた妹が僕の方をみてアレ?っと言いました。
僕が「どうしたの?」と聞くと奥の部屋を指差し「お兄ちゃんあそこからコッチ覗いてなかった?」と言うのです。
「犬の散歩に行ってた」というと妹は「誰かそこの部屋に居る」と半泣きになりながら僕に言いました。
何だ?と思い奥の部屋のドアを少し開け覗いてみると真っ黒な人、人というよりは人の形をしたものが此方を見ていたのです。
僕はパニックになりダッシュで1階へ降り父親を呼びもう一度ドアを開けました、でもそこには人形があるだけであとはなんともありませんでした。
僕は床に落ちてる人形が立っていたような気がして僕はその日から奥の部屋に入るのはやめました。
捨てられた人形3
そんなこんながあって去年の夏休み祖母からある話を聞きました。
祖母と同じくゴミ処理場で仕事をしているお婆ちゃん(Kさんとします)です。
Kさんも祖母と同じく人形を家に持って帰っては飾っていたようです、ある日の夜からKさんに異変がおこったそうです。
Kさんの孫が「あの人形の部屋いっぱい人居るね」と言い出したのです。
その日からKさんは人形を飾ってる部屋の方から赤ちゃんの鳴き声を聞いたりガタガタを物音を聞いたりしてKさんは夜寝れない生活が続いたそうです。
でもある日Kさんは友人から霊能力者の方の事を聞き、電話をしたそうです。
するとその霊能力者の方は電話にでるなりKさんが怨念を蓄えた色々な人形を拾ってきた事、夜人形が騒いでることをKさんに言い、
Kさんに人形を全てお寺にもっていき処分するように伝えKさんはその通りに人形を処分したそうです。
それからKさんには何も起こらなくなったそうです。
が祖母の身にも異変がおこりだしたそうです。
人形の置いていた場所が勝手に移動したり祖母と祖父しかいないのに子供の声を聞いたり、2階の僕が幽霊?のようなものを見た部屋から物音が
したりしたそうです。
祖母は恐くなり人形を処分したそうです。
僕は今年バイトがあり祖母の家には言ってませんが帰ってきた母はやはり空気が悪いと嘆いていました。
祖母の家はろくに掃除もされてないので奥の部屋の奥、僕が入れないような所にも人形があるそうです、まだそこに捨てられ怨念を蓄えた
人形が落ちてるのかと思うとぞっとします。
以上です、まったく恐くないかもしれませんが目に見える幽霊よりも人形の
方がめちゃ恐いと初めて思った瞬間です。
すっごい読み辛いですがご了承ください。
今、父親が「テレビの上に金色の輪っかが有る」って言っていた。
なんか凄い真剣な顔だし、勿論俺には見えないし…
おいおい、大丈夫かよ〜…(((( ;゚Д゚)))
IDがNEW (*・∀・*)
>>444 おいおい、IDごときで喜んでていいのかw
場合によっちゃぁ おまいの父さん、
脳の疾患かも知れんぞ
>>420 インドで大地震あったな。死者数千人の見込みとか。
CNNのトップでは瓦礫の山の写真。
松本の見たのがインドの間違いであってくれればいいのだけどね。
>442
とりあえず、ばーちゃんに電話して、部屋を綺麗にするように伝えたら?
掃除しないと気が澱むよ。
ばーちゃんが病気などにならないうちに、人形をお寺などで処分した方がいいよ。
と、マジレスしておく。
449 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 01:12:50 ID:eh/SlqaX0
>>432 それはね弟さんを納得させるためにお父さんが一芝居売ったんだよ。
>>447に禿しく同意
人形話めっちゃ怖かった
舐めとったらいかんよ
>443
金色の輪っか で、小川未明の童話
「金の輪」(だったかな)を思い出して少し怖くなった。
偶然だと思うけど
452 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 07:22:02 ID:EUl2rm8dO
昨日、夜中にDVDで「着信アリ」をみていました。
もともと怖がりなので、ドキドキしながらみていたら、
中盤、吹石の携帯に死の予告メール(画像つき)が届くんですけど、
その画像がうつるシーンで、(幽霊画像のようなもの)
いきなり画面が停止しました。
10秒ほど。
その後画面がブレて、砂嵐のような雑音がはいりました。
ザァーザァーって…
そして画面が真っ暗になって正常になりました。
機械の故障かもしれませんが、怖かった。
ビデオじゃなくてDVDでこんな現象初めてです。
その後にみた、違うDVDは正常でした。
その時は、ほんのり寒気がしました。
そういうの見てると寄ってくるって言うよね?_
454 :
深夜の踏み切り:2005/10/09(日) 13:07:27 ID:EeLWv5XY0
三鷹駅と東小金井駅の間の踏み切りではでの話し。
この話は、この駅の近くにある大学に通う学生が体験した本当の話である。
彼はその日部室で仲間と麻雀を行っていた。俗にいう徹満、深夜3時過ぎに
やたらと喉が渇くので、近くのコンビニに買出しに行くよう先輩から命じら
れた。大学で入り口すぐの踏み切りを渡ったところにコンビニがある。
踏み切りは当然深夜の為開いた状態。彼が渡ろうとすると突然踏み切りが降りてきた。
「この時間に電車?」と線路の左右を見るが電車の光は無い。
潜って渡ろうとすると・・・子供の声が聞こえた。
ダメだよ!!大変な事になるよ!!僕はもう嫌なんだ!!
周りには誰もいない。しかし はっきりとこの言葉を繰り返し彼は聞いたと
いう。彼は怖くなり部室に飛んで帰った。当然先輩からは怒られた。
やがて、麻雀が終わり 仮眠を取り翌朝の講義に備えた。
そして、コンビニへ先輩と一緒に買出しにいくといつもの様な開かずの
踏み切り状態であった。反対側には踏み切りが開くのを今か今かと待つ
人であふれていた。やがて踏み切りが開くと一斉に人々、車の往来が始まった。
その時、彼は見た・・・・・あの子だ。深夜に声をかけたのはあの男の子だ
彼は、渡りながら先輩に「あの男の子です。深夜話した声」
先輩は、「何馬鹿な事言ってるの。寝言は寝てから・・・」
と言っているうちにその男の子とすれ違った。
「やっぱり見えてたんだね。僕はもうここで事故を起こしたくないんだ」
と二人に言ったという。彼らは?と振り向くと 男の子はスーッと消えてしまった。
朝日の中に吸い込まれていく様に・・・・・・・・・・「お前、今の見た?・・・」と先輩
・・・・「はい、嘘じゃないですよね・・・」
その後、買い物もせずに部室に飛んで帰ったそうです。
数日後、TV番組でその付近の話を取り上げていた。(心霊番組)
霊能者によるとかなり前にこの場所で踏み切り事故で亡くなった
ご老人がいて孫を非常に可愛がっていたそうだ。
その後、子供(男の子だけ)の踏み切り事故が立て続きに発生した。
悲しい因果だが、亡くなられたご老人のお孫さんもこの場所で亡くなった。
その後、事故は発生していない。とのこと。
彼は、花束とお線香を月に1度卒業するまでお供えしたという。
そういえばまだ学生だった頃、自習時間に数人で怖い話してたら触ってもないのにテレビがついた。
みんな( ゚д゚)ポカーン ってテレビ見つめてたけど、丁度エアロビ番組で怖さはほんのり。
学校のテレビってリモコン無いから机の上に乗らないと付けられないのにね。
457 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 13:54:06 ID:eh/SlqaX0
>>456 たまに黒いビニール袋にヘリウム入れてとばしてると
警察呼ばれたりする。
>>454 何かよく出来た作り話っぽくってちょっと…いや、十分面白かったのだが…
>>455 こっちの方がちょっと怖かった
今日の俺の恐怖
買い物に出掛けたら半袖の人間が俺だけだった
世間の人は寒かったらしい…太りすぎには注意しましょう
>>455 俺も小学校の時に同じようなことがあったよ
放課後に数人で残って話をしてる時、
教室の観音扉つきのテレビが突然点いて、NHK教育のタイトルだけ言ったところで切れた。
その間約15秒
校内放送かと思ったけど、スピーカーから響いてくる向きが明らかにテレビから
みんなでテレビを凝視してて、ふと気付く
「テレビのコンセント抜けてるよ」
みんな一斉に逃げました。
私が中学生だった頃、不思議なことがありました。
部活で遅くなったある日、自転車で帰ってきたら、家の前に人影が見えました。
おかん、心配して待ってたんだな〜、と思い、うぉーい!と手を振りながら自転車ダッシュ。
母は、なぜか慌てて家の中へ。
不思議に思いながら自転車をとめて、家に入ろうとしたら、鍵がかかってました。
玄関で呼び鈴をならして、母に、「なんで鍵かけんのさ〜。今帰ってきたの表で見てたでしょ?」
母「ん?ずっと揚げ物してたけど?」
すぐに一部始終を母に話し、二人でびびってました。
462 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 17:49:20 ID:QYM4kbs+0
最近は見ないんだけど、数年前まで
家の和室に置いてある箪笥の上に女の人が居た。
ただ正座して座ってるだけで大して怖くなかった
でも今考えると怖いな
>>447 >>450 実は祖母は人形すてた後に足と腰を悪くしてしまって
階段をうまく上がれないんです。
爺ちゃんはボケ寸前だし、叔父とかが片付けようとしたのですが奥の部屋の人形がある
所を箪笥がバリケードの用にかっこってらしくて片付けるのは不可能に近いって言ってました。
友達の話だけど。
電車であるアパートの前を通り過ぎると、
そのアパートから赤ん坊くらいの人形を持ったおばさんが出てきて
電車に向かって見せるそうだ。
噂では娘さんを亡くしたとか聞いたけど
かわいそうな反面少し怖い
>>454 >三鷹駅と東小金井駅の間の踏み切り
武蔵境の立場は?
ほんのりと怖い、忘れられた武蔵境w
>>462 うぉっ、半村良の「箪笥」みたい。コワス。
私だけが怖い話です。
私は子供の頃から、神社の狛犬が怖くてなりません。生理的に。
ある夜、銭湯に行こうと、いつもの道を歩いていました。
すると曲がり角に、1メートル程のあ・うんの狛犬が置いてありました。
私は悲鳴も呑みこんで、来た道を走って引き返しました。
それから一週間くらいは、遠周りをして銭湯に通いました。
再び元の道を通ってみると、もう狛犬はいなかったです。良かった。
ところがどっこい狛犬は聖獣なので邪気などを祓ってくれるハズ!
誰かが悪戯して置いたのでしょうね
その狛犬が恐ろしいということは…
俺の名を言ってみろ!
なんか最近部屋の空気が重い・・
部屋に入った瞬間「ウッ」ってなる。変な圧迫感を感じる。
空気の入れ替えをこまめにやってるんだが変化なし。
あと部屋の空気が変わったあたりから、部屋の端っこに誰かいるような気がする。
気のせいだよな?
小学生の頃の話。
家族でテレビ番組を録画したビデオを見ていた。
CMに差し掛かると何も操作していないのに突然テープが早送りされはじめ、
CMがあけたところでピタッとテープが止まり普通に再生され始めた。
その間家族みんな( ゚Д゚)ポカーンとしていた。
CMオートスキップ機能が作動しただけなのだが、不思議なのは
うちではそれまで一度もオートスキップを使ったことがなく、
なぜそれがその時作動したのか分からないということだ。
>>472 とりあえず換気汁
その端っこの方の空気が澱んでてカビが発生してたりするから、換気の際に扇風機を回してそっちに向けておけ
友人の話。
友人がまだ小学生だった頃、寝る前に部屋の隅を見たら、
そこにサッカーボール程の緑の顔がある。おっさんだったらしい。
驚いてジッと見てると不意にフワー・・・と天井まで上がって消えてしまったとか。
そんな話を千と千尋を観た後言っていた。
476 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/10(月) 22:15:35 ID:MS0s0nkM0
>>473 それまでステレオ放送の番組ばかり録画していたが
その時だけは2カ国語の放送だったのであろう。
>>472 どうしても気になるのだったらファブリーズを持って神社に行って
それを奉って賽銭を入れてから室内に振りかけてみそ
湿気ると悪いからかけ終った後はちゃんと扇風機かけなさいよ
>>439-442 S県とY県の間の小さな町…「せあない」という方言…
やばい、もしかしてそのお祖母さん宅、ウチの実家の近所かもしれん。
3歳 初めての三輪車
7歳 二輪車(自転車)に乗れるようになる
10歳 一輪車で芽が生え五輪を目指す
16歳 二輪車(原付)に乗れるようになる
18歳 四輪車(自動車)に乗る
20歳 六輪車(大型車)の免許を取る
21歳 七輪を買いに行く
近所のババァが朝と言わず昼と言わず来て迷惑だ…
まだ心霊現象の方がマシだ
>>479 俺も芽が生えたのかとオモタ
>481
それはメスのぬらりひょん
とあるサイトを見ながらレポートを印刷していた。
印刷が終わって紙を見ると文字が重なってぐちゃぐちゃで読めない。
プリンタの不調かと思ったがブラウザを閉じてレポートのファイルを確認すると
全頁文字が重なりぐちゃぐちゃ。
やり直しを覚悟でファイルを閉じて再度開いたら元通りになっていて、
印刷をしたら今度はちゃんとされていた。
多分PCかプリンタのエラーか不調だったと思う。
とりあえず死ぬほど洒落にならない話を集めてみない?の過去ログを読みながらの
プリンタ使用はもうやめておこう。
>>483 ワードで印刷押した途端そうなったことある。なんだろ?
消防の頃住んでたボロ県営団地に住んでた頃。
ある日の夜ふと目を覚ましたら、部屋のドアが開いていた。
夜のわずかな明かりで、廊下→玄関がうっすらと見えた。
が、その光景を遮るように、廊下に坊主がいた。
頭丸くて、スカートみたいな影があって、一休さんのような坊主ってこと。
その坊主が、デカイ。
天井に頭支えていたので2m強。それでも頭が異様に大きくて、10歳くらいかと思った。
両手は廊下の壁を突っ張っている。
足がまた太い。太いっていうか、体の真ん中からズドンと一本しか生えてなかった。
しかも塗りつぶしたみたいに全身真っ黒。
怖いとは思わず、「あ、坊主がおる」とふっと思って再び寝た。
妖怪かなぁと今でも思うが、こんな妖怪どこにも書いてない。
あの部屋はちょっとヤな感じで不可思議な現象時々あったが
「家を支えてくれとる」と感じたので、悪いものじゃなかったと今でも思ってる。
487 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 00:07:06 ID:+iWIrKBO0
488 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 02:02:17 ID:ZRu3Oqbz0
8年程前、自分の家の隣におじいさんとおばあさん、40歳代前の息子さんと
その息子で小学生2人の5人が引っ越してきた。
なんでも大阪に住んでいたそうだが、息子夫婦が離婚しておじいさんらの故郷で
あるこちらに引っ越してきたらしかった。隣同士でもあいさつするぐらいで近所付き合いはなかった。
そのうち毎朝のように隣から怒鳴り声が聞こえるようになった。叱りつける父親の声、逃げ回る子供の声。
朝から何をしでかしたんだろうと最初は思っていたが、毎朝なので心配になってきた。「ごめんなさい〜暴力はやめて〜!」
泣きながら逃げる子供の声に怒る父親の声と別におじいさんとおばあさんも子供に一緒になって怒っている声がする。
何が原因かは知らないが大人が誰一人かばってくれない状況に子供が置かれているのが他人事ながら心配だった。
隣の家の庭には缶ビールや酒の一升瓶がゴロゴロならんでいて、父親が酒乱では?とも思った。
結構悩んで、自動福祉局に電話しょうかとも思ったが、一度となりのおじいさんなり父親なりに
それとなくたずねてみようと思っていた頃の夏休みの終わりの晩。隣の家で泣き声が聞こえた。
表に出ると隣の家には忌中のちょうちんがさがっている。親戚らしい人たちの車が次々やって来た。
誰かが死んだ。誰が?今日は夏休みの終わり、ひょっとして子供のどちらかが自殺したんじゃないか。
そう思った。自分が早く何か行動していれば・・子供ではありませんように・・と祈るような気持ちで
その晩は眠った。夢をみた。隣の子供たちの父親が顔だけ出てきて、「すんません、死んだん私ですわ」と関西弁で言った。
目が覚めてすぐ、犬の散歩がてら隣と親しいおばあさんの家にいき、誰が亡くなったのか聞いた。やはり父親だった。
夏休みの最後の日に、子供二人とその友達を連れて川へ釣りに連れて行った帰り道にカーブでハンドルをきりそこねて土手に転落してしまったのだという。
子供たちは骨折などしたらしいが命に別状はなかったらしい。子供の自殺ではなかったが、たった一人の父親を亡くした子供達の気持ちを思うととても複雑だった。
朝の怒鳴り声は聞こえなくなった。やがて彼らも中学になり見るからにぐれておじいさん夫婦は手を焼いているようだ。
あの時彼らの父親が夢に出てきたことを考えると今でも不思議な気持ちになる。
>>485 何か物に魂が宿ることがあるってのが日本の妖怪ですからその類でしょう
古い家財道具で頭が大きくて黒くて足が一本の物がそれです
大切にしてやってください
>>488 ゆとりがあればその話その家庭に伝えてやっては下さらんか?
無理にとは言わないけれど…
去年入院して個室に入った。
自分が入院する半年前に出来たばかりで、設備がどれもキレイ。
快適に過ごしていた。
個室入って何とはなしに枕元の壁を見た。
壁紙の模様に隠れるように、血痕が点々と付いていた。パッと見ただけでは分からない。
まぁ検査の段階でこの程度血が飛ぶこともあるよねと思って右手の壁を見た。
分からない程度に血痕が付いていた。
動けるまでに回復し、念のため足元側の壁を見た。
やっぱり一見では確認できない血痕が。
何があったかはあまり考えたくない。
出来て半年でも、やっぱり病院は病院なんだ。
もひとつ病院での話。
朝の5時前目が覚めて、部屋の前のトイレに行った。
5時といっても冬+消灯だからナースステーション以外真っ暗。
トイレから出て扉を閉じていると、ギュー・・・ギュー・・・という締める様な音。
気のせいだと思って戸を閉めて、部屋に帰ろうとすると
キュウゥ〜・・・・ と音が廊下に響く。
何の音だ?!と思って様子を見ていると、
明るいナースステーションの向こう、真っ暗な廊下の果ての大部屋から
1mくらいの白いぼやけた影がすー・・・・っと出てきた。
車椅子に乗った患者さん(本物)だった。
しかも自分が裸眼だったため。
あの変な音は、車椅子の車輪と樹脂の床が擦れていた音。
病院ですからね。
状況が揃えばなんでもホラーだよなというお話。
血痕じゃなくて、壁紙の糊じゃない?
拭き取り逃した糊が、時間がたつと、
赤褐色に変色することがあるんだって。
ボランティアサークルに入っていた。
その打ち合わせをするため
よくある、青少年の家だかなんだかそういう施設の一室を借り
そこで会議をすることになった。確か夏休みだったな、自分達以外は誰もいなかった。
陽も暮れかけてきた、そんな時間だったと思う。
1人の先輩がトイレに行きたい、と言い出した。
この先輩極度の怖がりで、夜中、家のトイレへ行くのにも電気を付けないと行けないらしかった。
「A(私)、付いてきてくれない?」と言われ、トイレへ付いていくことに。
部屋を出ると、人影は全くなくて物静かだったけど、昼間は子ども会の連中が来たりして活気付いてる施設
ただ薄暗いだけで気味悪くもなんともない。
トイレに到着、私は別に用を足したくはなかったのでトイレの入り口で待っていた。
暫く待つと先輩が戻ってきた。しかし何だか俯き加減で様子がおかしい。
そしておもむろに口を開いた。
「私がトイレ入ってる間に入ってきた女の子何?」
「女の子??」
私は入り口で待っていたが、トイレには先輩以外誰も入っていない。そう伝えると
先輩青ざめた顔になり、こんな話をした。
先輩が個室に入っていると、個室のドアの下の方の隙間から小さな子供の足が2本、見えたそうだ。
しばらく先輩の個室の前で佇んでいた後、どこかへ歩いて行ってしまったそう。
ドアを開けても、他の個室のドアは全く閉まっていない=子供は用を足してない=出て行ったんだろう。
不思議に思った先輩は、今のはなんだ、と私に聞いてきたんだそうだ。
子供も何も、本当にトイレには出入りしていない。
それに、その施設をその時借りていたのはうちのサークルだけだった。
小さい子供なんてどこにもいない。
先輩は嘘をつくような人ではない。とりあえずゾクッとしました
494 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 13:40:24 ID:wmf+M1jS0
495 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/13(木) 19:39:20 ID:x9bVxg5v0
>>100を見てびっくりしたので初めて書き込む事にしました。
私は幼い頃、祖父の家のすぐ近くに住んでいたため、毎日のように通っていました。
そして、祖父の体調が悪くなってきた時のことです。
私は祖父に聞きました。
私 「おじいちゃん、体だいじょうぶ??」
祖父 「大丈夫やで。でもなー、夜に頭の周りを黒い人が歩き回って寝られへんのや。」
祖父はこの会話の3日後に亡くなりました。
私はこの「黒い人」という言葉がとても怖くて、今でも忘れることができません。
そして、もし私が「黒い人」を見ることがあれば、その時は死を覚悟しようと思います。
お迎えにくる「黒い人」っているのかなぁ。あぁおじいちゃんに会いたいです。
松崎しげるが元気に迎えに来るんだったら、何だかなごむわけだが。
いやマサイの戦士だろう<黒い人
数年前の夏の事。
姉が子供を連れて実家に遊びに来ました。
その日は休日出勤だった為、甥っ子の好きな怪獣映画をレンタルして帰りました。
甥っ子にビデオを渡し、風呂にはいるとリビングが騒がしくなりました。
風呂から出ると甥っ子は泣いていて、姉はかなり怒っています。
俺が借りたビデオの最初の方に入っていた予告がホラービデオばかりだったそうです。
確かめてみたら頭から血を流した女の人がいきなり登場したり、かなり気持ち悪い映像が流れます。
確かとみえとか言うホラーだったかな、幼稚園児にこれはかなりショックだったろうなぁ。
しかし子供が借りるであろう怪獣映画にホラーはダメだと思うんだけど。
ここに来ている親御さん、子供用のビデオなどを借りる時は注意した方がいいですよ。
ちなみに甥っ子はこの出来事がトラウマになったそうです。
ゴメンね、叔父さん君が怪獣を見て喜んでくれると思ってたんだよ。
このスレを見ているといつも
背後に何となく、何かの気配を感じる。
他のスレの時はそういう感じはしないんだが。
・・・・気のせい?
(ちなみに一人暮らし。
背後に当たる窓の外には病院が1つ)
>>498 まったく最近のTV番組とかも暴力シーンとか平気であったりするし
タバコのCMですら平気で流してたりセックスを連想させるシーンがあったり
ちょっと考え物な画像が溢れています
日本人はモラルが低いのではないかと常々思ってましたが
最近のTVの視聴率の低さなどもこれらに関係してるのではないかと思ってます
>>499 俺は家だから感じない
出てくるのは間違いなくオヤジか爺ちゃん婆ちゃん…姉…そんなもんでしかない
でもちょっと怖いね
>>499 俺はそう言うふうに感じるものは全て思いこみだと思う。
怖い話を見たり聞いたり、
肝試しで怖いと言われている場所にいるときに限って感じるものって言うのは
たいてい、自分の頭の中で
勝手に想像して作り出した恐怖であって
実際にそこにあるものではないと自分は思う。
まぁ、そう言うふうに感じた人の恐怖が呼び水になるのかもしれないけど…。
本当あなたの後ろ、見られてるかもね。
小学生の頃、けっこう手酷くいじめられてた。
その頃のことはあまり思い出したくないんだけど、ちょっと気になることがひとつ。
いじめられてた当時、それでも仲良くしてくれてた友達がいたんだ。S君。
S君と遊びにいった場所は今でも覚えてる。学校の裏の山とか、近所にあった底なし沼とか。
学年も変わり、やっとクラスの人とも少しは打ち解けられるようになる頃だったか、
親の仕事の都合の引っ越しがあり、その小学校を転校し
中学にあがると同時に元の住所近くに戻った。
中学生になったらS君と会える、とちょっと楽しみにしてた。
でも、いざ中学に通うようになってみたらS君はいない。
彼も転校したのか、と思い同じ小学校出身の人に聞いてみた。
…ところが、返ってくる返事が驚くようなものばかりだった。
誰ひとり、S君の存在を覚えてなかったんだ。
いじめられてた自分よりも、よっぽど同級生とも打ち解けていたのに。
友達だって自分よりも多かった。それなのに、S君のことを覚えている人が誰もいない。
卒業アルバムも見せてもらったんだが、なんでだかS君はその中にはいないし、
転校したのか、とも思ったんだけど、それでもひとりくらいは覚えていそうだし…
そこまで考えて、ふと思った。
最初からS君なんていなかったんじゃないか?
いじめられた自分が、淋しくて想像で造り出した架空の人間だったんじゃないか?
…それじゃ、あの時自分はひとりで虚空に向かってしゃべって笑ってたのかな。
いや、でも一年間同じクラスだったんだよ、S君の顔は今でも覚えてる。
中学を卒業してからもう何年も過ぎたんだけど、いまだにS君の所在は不明。
自分の妄想上の友達だったのか、実在した同級生だったのかどうかも不明。
いずれにせよ、あの頃一緒にいてくれてありがとう、と伝えたい。
今、家の外を通り過ぎていった集団。
どうみても、全員、男。服装も言葉遣いも。
なのに、そのうちの一人が
キ ャ サ リ ン
と呼ばれていた・・・・・
何故キャサリン。
キャシャリンを思い出した
名前が笠間とかで
カサマ>カサ>キャサ>キャサリン
>>502 いい話だ
例え他の人が全員忘れていても、幻だったとしてもおまいだけは忘れずにいてやってくれ
今、昼ドラ再放送やってんだけど
なんかH始めそうシーンで怖いよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
隣に親いんのに・・・!!
>>502 一年も一緒のクラスだったんなら、卒業アルバムなんかじゃなく当時の遠足やなんかの
写真は君の手元に無かったのか。そうイベントにも不参加なほどいじめられてた?
>>502 俺も似たような経験がある。
先生すら知らないと言った。
だが1人だけそいつのことを覚えている奴がいた。
長期休暇中に夜逃げしたらしい。
この場合は
長い休みでクラスメイトの記憶曖昧
夜逃げだから先生も話に触れたがらなかった
と言う条件が重なった記憶の落とし穴だと結論付けた。
参考になれば幸い
510 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 20:00:38 ID:DIxO5lqU0
5年ぐらい前の話だけど。
肌寒くなってきたその日、横浜の、駅前のデパートの前で友達と待ち合わせしていた。
珍しく友達が遅れたが、そこは暇な学生のこと、ショーウインドウを眺めたり、
人ごみを眺めたりして、のんびり待っていた。
自分の他にも待ち合わせらしい人が何人かいた。
すると、1人のおばさんが、どこからともなく近寄ってきた。
黄色っぽいカーディガンか何かだったと思う。
膝丈のスカートで、今から思えばだけど、「街中にしては、ちょっと・・・?」
と思うような服装だった。
と言っても、極端に変でも汚いわけでもなくごく普通なんだけど、
絵に描いたようなおばさんという髪型、ファッションで、近所のスーパーなら
違和感を感じないような。
生活感あふれるような。
大きな駅前で、少しおしゃれした人が多い中では、なんとなく浮いていた。
「あなたも待ってるの?私も待ってるのよ。」
512 :
511:2005/10/14(金) 22:22:17 ID:ryyEikq10
田舎から上京して間もなかった私は、怪しさに気付かなかった。
「ああ、都会にもこういうおばさん、いるんだ」と思った。
むしろ、少しホッとしたような。
「はい、友達を待ってるんですが。」
「あなたも待ってるの?私も待ってるのよ。ずっと待ってるんだけど・・・
遅いわねえ。」
「はあ。」
そこまで来てもまだ、「話好きな人なんだな。」ぐらいに思っていた。
しかし、2、3度同じことを言うと、おばさんはスッと向こうの方へ行く。
とことこ歩いて行ったかと思うと、また戻ってきて、
「あなたも待ってるの?私も待ってるのよ。あなたも待ってるんでしょう?
もう、本当にねえ・・・遅いわねえ、待ってるのに。」
513 :
511:2005/10/14(金) 22:24:12 ID:ryyEikq10
だんだん、私も「おかしい」と気付き始めた。
すると、今度は、他の人にも(おそらく同じことを)話しかけているのに気付く。
「・・・の?私も・・・よ。・・・・ねえ。」
繰り返す。繰り返す。逃げられると、隣の人へ行く。
おばさんに話しかけられた他の人は、最初は応じるが、
しつこくなってくると、移動したりしている。
またおばさんが戻ってきた。
「あなたも待ってるの?私も待ってるのよ。ずっと待ってるのにねえ。
遅いわねえ・・・。」
おばさんは、誰を待っていたんだろう。
ちょうど夕暮れ時で、逆光にオレンジ色に染まったおばさんの笑顔、
愛想のいい笑顔・・・忘れられない。
熱心に話しかけてくる、その笑顔のわりには一度も私と目が合わず、
私の向こうを見るような目つきだったことも、今思い出すとほんのり怖い。
ヒント、認知症
子供のための慰霊碑は拝んではいけないよ。
着いてくるから。
あっちに呼ばれるよ。
みんなさみしいんだから。
ぼくの友達も・・・
今、後ろから声がしても、振り返ったりしてはいけないよ。
ぼくの友達は すぐに連れて行くから・・・
あ、来たみたい。ぼくはもう行くよ。
今からそっちに向かうから、待っててね・・・
517 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 14:23:18 ID:mOJOZYVh0
あっちに呼ばれるのか、こっちについて来るのか
どっちなの
両方。べつに選んでもいいけどw
俺のベッド、家の表にある道路側に頭を向ける様に置いてあるのだけど、
昨日夜中の一時頃、寝てたら道の向こうから変な音が近づいてくるのが聞こえた。
最初、誰かが喋りながら歩いてるんだと思ったけど、何言ってるか全然分からない。
しかも沢山の人間が同じ大きさの声で、同時に短く唸ってるみたいな音。
それが電波の悪いラジオみたいで、肉声には思えない。なんかカ行が多かったと思う。
その音を発してるソレが、段々近づく足音?みたいなのも聞こえた。
濡れてるみたいで、ビシャビシャいってるし、しかも異様に遅い。
チキンなもので窓からソレを見て確認する事はできなかった。 orz
唯ひたすらガタブルしてました。
ソレが一番近づいた時ウチの犬が吠えだしたけど、コッチには来ないで通り過ぎてった。
なんでもいいから今日はマジで来ないで欲しい。
父の方の本家が大地主なんですが。
昔小作人の人達にかなり恨まれたらしく、男は早死にしたり障害を持つ子がよく生まれたそうです。
ある時高名なお坊さんに相談すると、人形を渡され
「これを大事にすれば一族を守ってくれるだろう」
と言われたそうです。
その人形が来てからは、長生きはしませんがそれなりに生きるようになったそうです。
以来本家には守り神として人形を奉っています。
本家筋は遺産を食い潰す者は居なかったので、かなり裕福ですが遺産相続で揉めた事がないそうです。
本家の当主は代々女性がなり、人形を世話する役に付きますから。
気味が悪いしお世話役のお陰で生きていられるから、誰も本家に逆らいません。
一族の女性は長寿で、先代の当主は百歳以上生きてお世話をしていました。
家は分家ですが、父は五十で他界しています。
正直俺も長生きして六十ぐらいかなと思ってましたが、どうやら事情が違うようです。
早死にするのも嫌ですが、知り合いが死んでいくのに自分だけ生きるのも辛いなぁ。
521 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/15(土) 19:28:25 ID:T59YoEpX0
転職して今の会社が3社目です。
多分単なる偶然なんですけど
1社目2社目も社長が死んでしまいました。
なぜか自分が退職した月にです。
それぞれ自殺でした。
さらに自分を採用してくれ人事担当と直属の上司も死にました。
それぞれ退職して1年以内のことでした。
6人全員男性で40才台でした。
今の会社もそろそろ辞めようと思ってます。
うえ〜〜〜
怖い奴が三連荘したなぁ…
皆さんthx
面白かったです
523 :
人形の男:2005/10/15(土) 19:41:12 ID:TMijd7/Z0
>>478 分かるかい?M市だよ、ゆ○ら・○賊。
などかがある町
>>523うちの婆ちゃんも「せあない」って言う。Y県とS県との境にある小さなM市にいたけど、そのヒントがわからないorz
他にもY県とS県の間にあるM市があるんだろうか?
ちなみに婆ちゃん家の近くには●竜湖があるが…
私が昔通っていた女子校は、制服が可愛いせいか変質者の注目の的だった。
そんな中に、「ラジオおじさん」と呼ばれる変質者が居た。
いつも手にラジカセを持っており、それを耳元に持ってきては無理やり聴かせようとする。そんなのに近づかれると怖いし、気持ち悪い。
「ラジおじ」などと愛称までつけられていたが…。
ラジおじは体育祭の際、私の学校に侵入を試みた。
無論見つかり、体育会系の教師二人に引きずられて退場させられた。
しかしその後も、フェンスをよじ登って侵入しようとし、内部の女子を震え上がらせた。
…一度、ラジカセから何が聴こえるのか、ちゃんと聴いたことのある先輩が居たらしい。
その人の話によると、
『駅のホームなんかで聴こえる放送や、人のざわめきなどを、延々意味もなく録音したような』ものだったらしい。
ラジカセの暗い奥から…そんなものが聴こえてきたりしたらと思うと、かえって意図が読めない分ゾッとする。
>>521には悪いが自分の親父の会社には転職して来てほしくない…
マジで
逆に転職してきてほしい!!!って人もいるんだろうなw
オカルトというか・・・って話だけど
ある日全裸の男に殺される夢を見て
もう起きた時はかなり汗びっしょりだった。
んでその二日後くらいに中学の友達と一緒にその子に小学校に遊びに行ったら
校庭の横のアパートのとこに全裸の男の変質者が居て
うちの学校の近くもよく居たし、夢のことも忘れてたから
別に俺はちょっと驚いた程度で「なぁ、あれ。」って友達に言おうとしたら
もうその男はそこから立ち去っていた。
そんで何か知らんが変質者を見たのが急に怖くなって「帰ろう」と言って
自転車に乗って、門を出て、さっきの変質者のアパートの横を通った。
その時にチラッとアパートの方を見たら廊下にさっきの全裸男が立ってて
完全に目があった瞬間にこっちに猛ダッシュ。
俺は俺で驚きのあまりに無我夢中で自転車をこいだ。
前にいた友達を追い越して、半ベソで冷や汗びっしょり。
結局その後は追いかけられ無かったけど
あの目と、一瞬こっちに来た恐怖感、そして後々思い出した夢。
何もかもが怖くてしばらく町に出るのも怖かった。今でもたまにビビる。
お尻無事でよかったね。
ウホッ
や ら な い か ?
うっ・・・
知り合いのバイクころがす人から聞いた話。
しょっちゅうバイクであちこち旅行するその人。寝るところは
気の向いたところでテント張ってキャンプ。
今まであちこち旅行してきたが、あるとき北海道を旅行していて
某所で泊まろうと決めた。
で、テント張って準備万端整え、寝袋に入ったのだが
何か落ち着かない。うまく説明できないのだが、背中がぞくぞくして、
「ここにいてはいけない!いられない!」と直感でおもったそうだ。
で、一度張ったテントを畳んで場所がえ。そうしたら何事もなく
一夜を明かすことができた。
あとから聞くとその場所は事故でたくさん人が死んだとこなんだと。
霊感ゼロ、心霊体験全くなし+信じてないその男が
あとにも先にも一回だけヤバ!と思ったところだから
本当にヤバいんだろな。
さっき事務所で上司と話していたら自動ドアが勝手に開きました…
もちろん誰も近づいてません。
…自動ドアに貼ってあったポスターの上部がはがれて反応したようです。直すまでずっと開いたり閉じたりを繰り返してました。
ほんのり怖かったです(´・ω・`)
537 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 14:53:52 ID:Cf7fIDiC0
不思議な体験って今まで2回しかしたことない・・・
1 4年前の夏頃、母と二人暮らしで、母の具合が
あまり良くないため、母の寝室と私の寝室の仕切りを開けて、私から母が見る様に
してました、深夜3時頃、母がうなされる声が聞こえたので振り返って見てみると、
母の足元に白い着物?かドレスの様なものを着た女性が立ってました、(‥ )ン?って
思って見ていたら、スーと消えていきました、その女性が消えると、母のうなされも、
治まりました。
538 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 15:04:45 ID:Cf7fIDiC0
2 去年の初め頃、朝目が覚めて、でも低血圧なためすぐに動き出す事が出来ないから
しばらくボートしてたんです、そしたら、突然体が動かなくなり、あれ?って思っていると
右足の親指だけが引っ張られたんです、え?って思っていたら結構な強さで引っ張ら、ズルッて
下に引きずられました、怖くて、嫌だ!って思っていたら体が動く様になって、パッて起き上がって
周りを見渡したけど、誰も居らず、足の親指を確認したら、引っ張られた感触だけが残ってました。
家族でバーベキューをしてるときに知らないおっさんが急にやってきて
肉をつついて食べていったこと
有無を言わさずに勢いで肉を平らげていって
家族呆然…
生焼けの豚肉をたくさん食べていったみたいだけど
お腹大丈夫だったのかなぁ
>>539 まぁ下ったとしても、文句はいえないっしょw
>>538 朝起きてすぐボートなんて激しい運動するからですよ。
私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを
定年になったばかりでヒマを持て余している父が
「スペースがもったいないので物置にする。」と言い出して
一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をしわずか一日で
上下二段で扉つきの物入れが出来ました。
翌日家に帰るといるはずの父が見当たらなく、また物入れの作業中かと思い
廊下へ出てみると物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。
結局その日父は帰ってこず翌日の晩になりました。
不安になった母に物入れのカギを壊して中を見てくれとせがまれ
私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物が気になり
丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が体育座りでこちらを向いてました。
なぜ外から鍵が掛っていたのかなぜ父が中にいたのか?
残念ながらその日以来ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。
コワ!
>>542 父親が居なくなっても探したりしなかったのか
>>542 この話どこかで見たことがあるなあ…
ネット上でなくて、本だったと思うんだけど
なんだったかな
親父イリュージョン
洒落にならない話のまとめサイトで読んだな
549 :
1/2:2005/10/21(金) 00:29:31 ID:YLjorLOT0
去年の夏くらいに体験した話。
大学から帰宅し、待っていた猫と一緒に自室に入る。
すぐにパソコンとエアコンを起動。
立ちあがりに三分近くかかるので、その間に一階のキッチンでコーヒーを淹れる。
で、コーヒーを持って階段をのぼってると、部屋から『ピピピピピピピ』と警告音が聞こえてくる。
また猫がキーボードに乗ったんかな、と思いつつ中に入ると、
パソコンの前に誰かいる。椅子に座ってる。
パソコンの載っている机は扉から背を向ける形で配置してあるので顔は見えない。
が、家族ではないことはすぐ分かった。
両親は一階でテレビ見てるし、弟は北海道の親族の元へ遊びに行っている。
550 :
2/2:2005/10/21(金) 00:30:46 ID:YLjorLOT0
そもそも背もたれを全部隠して、床の上でとぐろまくくらい長い髪の毛ってだけで異常過ぎた。
耳障りな警告音が鳴り響く中、固まる俺。猫はといえばベットの上で毛繕いしてやがる。
(お前、何冷静に股間舐めてんだよ…)
(ああ、でもぬこが警戒してないって事は危なくないって事かなあー……)
とかパニックし過ぎて返って冷静に考えてると、そいつが動いた。
髪がざわっと波打ち、小刻みにガクガクと震えながら首が仰け反り始める。
もうこっちは声もでない。怖すぎて。
ぎしぎしと椅子を揺らしながらゆっくりと上を向いて。
でも、動きは止まらずに、そのまま首の可動域を越えて、逆さまの女の顔が俺を見た。
普通の女の顔だった。ぐちゃぐちゃになってるとか、恐ろしい形相になってるとか、
そういうことはなく、きょとん、とことらを見て、
「あ、すんません」
と言った。何故か声はおっさんだった。
そしてそのまま、ふっと消えた。まさしく煙のごとく。警告音も一緒に。
俺はしばらく固まったままだったが、Windowsの起動音で我に返り(何故か普通に立ちあがった)、
何もなかったのように2chやって寝た。電気は消せなかった。
一週間は暗い所では眠れなかったくらい怖かったんだが、
今冷静に思い出すと妙に笑えてくる。何でオッサン声なんだよって。
あのときはすみませんでした
552 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 04:22:15 ID:2r2BOPKp0
538 いや、だから、起きてすぐ動けないから、ボーとしてるんだって・・・。
ちゃんと読んでください。
俺、昔団地に住んでたんだけど、
下の階に猫を数匹飼ってる人がいて、俺が小学校の頃はよく悪戯してた。
そのうち猫たちは俺を見たら逃げ出すようになって、
それでも俺はまぁ気にもせずにちょくちょく悪戯してた。
そしたらやっぱり来ましたよ、猫の仕返し。
普段ぜったい上の階に来ない猫たちが、
家のドアの前でニャーニャー鳴きまくってた。
俺がドア開けて見てみると、こちらを見て訴えるように鳴いてくる。
子供心にちょっと怖かったが、自分が悪いのはわかってたから、
心の中でごめんもうやりません、って思った。
そしたら猫たちはしばらくしてどっか行った。
それからもう悪戯はしてない。(記憶の限りでは)
>>552 ちょwww自分の誤字棚に上げてマジレスwwwwwwww
556 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 08:58:27 ID:PWHHHxh70
短大時代、試験前で徹夜の一夜漬けをしていた。
午前3時くらいになって猛烈な睡魔に襲われ、「ちょっと仮眠とろう」と
ふとんに倒れ込んだ。寝たら最後、朝まで起きれないのは判っていたが
どうにも眠くて目覚ましをかけて寝てしまった。
…ふと気づくと誰かが顔をぺちぺちたたいている。
「母かな…」と思ったが段々自分をたたく手が増えて顔、身体、足、ありとあらゆる
ところをぺんぺんたたかれているのに気が付いた。
ギアッ!と飛び起きたら誰もいない。時計を見ると寝てから3分も経っていない。
結局そのまま朝まで試験勉強できて、単位は無事にもらえた。
今でもふと誰だったんだろう…と考える。アリガト、霊さん。
いぇいぇ どういたしまして・・・
560 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 12:18:23 ID:PWHHHxh70
子供が台所を凝視している。
かと思えば、目だけ動かして、何かを
視ている。黒目で何かを追っている。ヤメレ
558っす。
3分も寝ていないはずなのに頭はスッキリしていて
その後勉強に集中できました。
思えばあの頃変な事が自分の周りで色々あったな…。
>>560 ごめ。ゲイツって何?
>>563 びる・ゲイツさん
抜き打ちで、ウインドウズがおかしくなってないかチェックに来てくれる良い霊です。
食後とか暇な時間があったら20分程度の昼寝っていいらしいな
皆知ってるように90分単位で深い睡眠が得られるらしいが
もっと短いそのような昼寝は軽く視神経やら脳を休ませるのに丁度いいくらいなんだと
20分くらいじゃ返って疲れる。
せめて1時間はお昼寝させて。
567 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 14:51:54 ID:L4dc4lrO0
>>566 イタリヤとかあっちの方に就職するといいのかも
>>567 シエスタだね。スペインとか中南米にもあるね。
569 :
558:2005/10/21(金) 15:20:50 ID:Sob7zCC30
>568
オカ板は初心者なので…。ありがとうございます!
マックのうちには来てくれないかな。
ちょっと前に新聞で見たけど五限始まる前にお昼寝タイムを設けて
頭スッキリさせてる高校があるって言ってたな。
俺が昔バンドサークルに入ってた頃夏合宿で新潟のオフシーズンの
スキーホテルに泊まったんだよ。
そこはオフシーズン用に地下がスタジオになっててそこでバンドの練習が
出来るようになってた。
サークルの合宿なんで、昼はごろごろして夜中にスタジオ入ることが多かったんだけど
ある時スタジオはいったら、俺たちが音だしてない合間にもうっすらと音がが聞こえる。
よく聞いてみるとギターアンプからうっすら音が出てるみたいだったんだよ。
スタジオ入るとアンプが外の音拾っちゃっう事がよくあるんですが
そん時聞こえてきたのが
「寒い」とか「苦しい」「助けて」ってのが非常にか細い声でぼそぼそ入ってたのでちょっとゾクっとしました。
他の学校の人たちとかも来てたし、スタジオも何個もあるのでそこから音拾ったんだと思うんだけど
薄気味悪かったなぁ
俺は一人暮らしなんだが
この前(7月ぐらいだったかな)夜部屋に帰って玄関開けると何か聞こえる。
人の話し声みたいだがよく聞き取れない。
大体出る時にテレビも電源切ったし、そんな音の出す物は他に部屋に無いはず、
と思って部屋に入って見たが、やっぱりテレビの電源は切れてる。スタンバイのランプもついてない状態。でもまだ何か聞こえる。ベランダに出ても両隣はまだ留守みたいで部屋は真っ暗。以前音の正体はよくわからない。
また部屋に入ってよく耳をこらしてみるとどうもテレビの辺りから聞こえる様。恐る恐るテレビのスピーカーに耳を近づけるとどうも音源はこれらしい。
電源が落ちてる事を確認してメイン電源を入れても画面は反応しない、何度も押すが依然画面は真っ暗のまま、声は聞こえっぱなし。やっと直ったのは電源コードを引っこ抜いて繋ぎ直してからだった。コードを抜いた時も聞こえていた時はさすがに焦った。
その後も何回か部屋にいる時に電源落ちているテレビが何か言い出す事はあったが
夏一ヶ月ほど家を空けて、戻ってきてからはぱったり無くなった。
あれは一体何を受信してたんだろうか。
>>569みたいな鵜呑み君は、オカ板にとっては貴重な人材だな。
>571
うちのパソ用に買った安っすいスピーカー(秋葉で980円)は、コード挿して主電源切っておくとタクシーや警察の無線を拾ってたまにボソボソ喋り出してたから最初は凄いビビッタよ
574 :
558:2005/10/21(金) 17:49:16 ID:Sob7zCC30
>572
くそう。何だかまだ勝手が良く分からない…。
オカ板は半年ROMるよ…w
マックの家にはドナルドが巡回してるはずだが。
>575
ゲイツの100倍コワス
577 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 23:07:43 ID:F+fRrd+L0
私の家族は自由奔放な父と明るく誰からも好かれる母
どこにでもいてる三人家族でした。
あそこに住むまでは。
今から12年前に引っ越した3階建ての赤黒いマンション
その辺りは晴れてても淋しい雰囲気でした。
部屋は3LDKの一階。私の部屋は和室。
窓は大きいのに、とても暗かった。
初めて見た時の事は覚えてないけど、
真っ赤な着物を着た女が毎晩
布団の周りをウロウロしてました。
毎日電気をつけて全身に布団かぶって寝てたんですけど、
ちょっと隙間あけてみると
女も覗いてる。
大体そこで記憶はとんで、起きたら
汗びっしょり。
風邪ひきやすくなったのもその頃からです。
文書くの下手だし遅いかもです・・
初めて書くんで、ごめんなさい(T_T)
578 :
続き:2005/10/21(金) 23:20:06 ID:F+fRrd+L0
転校してすぐ友達も出来、私の母親がとても明るく
優しかったのでいつも家に友達が遊びにきてたんですが、
誰かが来るとラジカセがついたり、声が聞こえたり
皆でちょっとした肝試しみたいなことをしてました。
色々ありすぎたので省きますが、気になったのは
皆、家にくると絶対寝るんです。
誰かから聞いたんですが、そうゆう空間にいると
眠くなるらしいです。
詳しくは知らないんですけど。
579 :
続き:2005/10/21(金) 23:31:05 ID:F+fRrd+L0
家族に異変があったのは私が中学に入ってすぐでした。
クラブが終わって家に帰ると部屋が真っ暗なんです。
いつもは母が晩ご飯の用意をして、
「おかえりー」
って言ってくれてたのにその日は誰もいない。
晩ご飯もできてない。
とりあえず電気をつけようとしたけど、つかない。
電球買いにいったんかなと、自分の部屋入ると
母親いるんですよ。
ベットあるのに床にうつ伏せなって動かない。
580 :
続き:2005/10/21(金) 23:44:02 ID:F+fRrd+L0
お母さん?って声をかけると普通に起きてる。
「なあに?」
目は何か虚ろでいつもと全然違う。
「何て、何してるんよ?」
「・・・・」
「ってかご飯は?」
って聞いたときでした。
「うるさいいいいいいぃぃぃぃ!!!」
母は急に立ち上がって私の髪の毛を掴み、
びびって倒れた私のお腹を何度も蹴りまくった。
何が起こったのかわからなかった。
首しめられ、「おまえが悪いんや」やらなんか叫んでたけど、
その時の私は放心状態だったと思う。
小学生のころ、祖父母の家付近の神社で首吊りがあった。
夏休みは祖父母宅に入りびたりだった私は「どの木?」と純粋な好奇心で聞いた。
お祖母ちゃんは「そんなん切ってしもうたわ。ゲンくその悪い」と言っていた。
人が首を吊った様な木は縁起が悪い事を初めて実感し、ほんのり怖くなった。
582 :
続き:2005/10/21(金) 23:55:29 ID:F+fRrd+L0
それからは地獄でした。
母は毎日仏壇とか窓に向かって
「入ってくんな。殺すぞ」
って一人で喋ってた。
きついのが夜一人で外に出て線香を道路にずっと並べていくんです。
泣いて止めても
「姫は私がまもります」とか
「おまえで最後。だから大丈夫」とか
意味不明でした。
今まで元気だった母が急に別人のようになり
悲しくて恥ずかしかった。
>>577 家が悪いというか・・・
もしかしてお父さん浮気してなかった?
勘違いだったら悪いけど
生霊くさいんですが
584 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 00:01:45 ID:EUlqHWzb0
昔旅行でホテルに泊まったんだけど風呂からあがって脱衣所で着替えて
いたら目の前をはしゃぎながら小さな子供が通り過ぎて出口から出てひだり
曲がった。その後自分も出て左をみたらいきどまりで壁でした。
585 :
終わり:2005/10/22(土) 00:08:41 ID:F+fRrd+L0
長くてごめんなさい(T_T)
高校に入ってすぐ引っ越し、母は精神病院へ
父は刑務所へ
後から聞いたんですが、あの辺りは霊道が通ってて、
マンションの裏には小さい祠があるらしいです。
あと、うちの父の家系が呪われてるという話も聞きました。
私で最後って事らしいんですが、もしかしたら母が
守ってくれたのかもしれないです。
長いし文章下手でごめんなさい(T_T)
586 :
585:2005/10/22(土) 00:11:17 ID:IswseMBl0
>>583 何でわかったんですかああ〜
そのとうりです(T_T)
587 :
585:2005/10/22(土) 00:25:50 ID:IswseMBl0
>>583 父のことはあんま書いてないのに
マジびびりました!
たしかに父の不倫相手はやばそうな感じでした
怖いです(T_T)
あの…
お父様はなぜ刑務所に?
差し支えなければ…
>>585 いや、ただなんとなく
お母さんのセリフとか見てるとそれっぽかったんで
(どんな風にとか言われると説明しにくいのですが)
書き込むとき間違えてたらかなり恥ずかしいとか思いながら書き込んでたので
そこまでびっくりしないでくださいね^^;
590 :
585:2005/10/22(土) 00:33:28 ID:IswseMBl0
>>588 詳しくは話せないんですが、事件のあった日も
その女性が関係してたらしいんです(T_T)
591 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 00:34:04 ID:Xq9C2icD0
>>549 ではないが、俺もパソコン部屋が猫部屋になっている。
猫は十年以上いる元ノラのメスで、俺の前に来て顔をずっと
見上げてたり、よくわからん行動をする。
パソコンで仕事中、トイレに行こうとすると、
寝ていた猫がのびをして上体を起こすのが見えた。
外に行くのかな?と思いドアを開けて待っていたが、
来る気配がないので、ドアを閉めて用足しに向かった。
戻ってくると、
立ち上げて置いたテキストエディターの画面に、一言。
モウスグ
とあった。
猫がキーの上を歩いたかと思ったが、見ると猫は元の場所で寝ていた。
半日分の作業データは消えた。その猫は今も俺の後ろで寝ている。
592 :
585:2005/10/22(土) 00:43:01 ID:IswseMBl0
>>589 いやホントぞっとしましたよ〜
その頃は母も父の浮気知らなかったんですけど
今も生き霊でいるのかな・・
>>585さんの後ろにいつもいるよ
なんて書いたら気持ち悪いですよね
嘘ですから気にしないでください
まだおわっ
594 :
585:2005/10/22(土) 01:03:31 ID:IswseMBl0
まじそうだったらかなり嫌ですね
幽霊なってまで迷惑かけんなって感じっす
595 :
1/2:2005/10/22(土) 01:04:51 ID:SLZ3XX5y0
猫だけにみえるもの・13
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1124576143/719-721 に書き込んだ話の後日譚です。怖いというより、ほのぼのするような感じですが。
Tさんの通夜(かな?かなり古い記憶のため詳細忘れました)のため、彼女の家(社宅)で、
伯父夫婦含め友人一同が夜明かしした時の事。
夜も深まり、誰かが「コーヒーでも飲みたいね〜」と言い出し、台所をみんなで探したそうです。
台所と言っても、居間からすりガラス一枚で隔てられたごく狭い空間。
しばらく探しても見つからないので、あきらめておしゃべりをしていたところ、
台所からガターンっと物が落ちた音がする。
596 :
2/2:2005/10/22(土) 01:05:55 ID:SLZ3XX5y0
なんだ?なにが落ちたんだ?とガラス戸を開けたみんなの目に入って来たのが、
「どうぞ、召し上がれ」といわんばかりにインスタントコーヒー、粉末ミルク、砂糖が置いてある棚。
あれだけ探しても見つからなかったものが、なぜこんな分かりやすいところに?と、一同唖然。
でも、そこを探したかどうかはだれも記憶になし。
かなり大きな物が落ちた音だったそうですが、なにも落ちた形跡なし。
結局、みんなで美味しくコーヒーをいただいたそうです。
「今度はコーラが飲みたいといったら、また用意してくれるんじゃ、、、」などといいながらも、
誰も実行はしなかったそうです。
597 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 02:17:49 ID:wlkJjXlz0
>>577-
>>585を読んで、ナゼに
>>583は生霊臭いとなったのかな?
どう読んでも、土地にまつわるものか、
両親どちらかの因縁の様が気がするが・・・・・。
こんなこと 書いてる後ろで ラップ音
歌丸です。
>>594 ということはお父さんがその女をくぁwせdfrtgyふじこlp;
ちゃんら―――ん!!!
夜中って、暗くてイヤですねえ。お化けが出そうで。
「こんな時間にオカルト板覗いてるやつがオカルトだ」って声が聞こえてきました。
背後から。
こんぺーで――――す!!!!
っつーか…このスレがオカ板で一番怖い気がするのは俺だけですか?
>>595-596がオアシスに見えました
601 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 03:34:07 ID:wlkJjXlz0
では自分もオアシスを・・・。中学2年の夏休みの話です。
今思うと不思議なのだが、一人で家に居てふと風呂に入りたくなり
沸かし始めたが、テレビに夢中になりすぎて沸かしすぎてしまった。
仕方がないので、冷ます為に風呂のふたを開けたまま昼飯を食べていた、
すると風呂場から「ドボーン!!」と何かが落ちる音がした。
とっさにウチの猫がまた落ちたのか?と思い風呂場に駆けつけると
風呂場の周りが濡れてない!?とっさに「ヤバイ!猫が溺れてる!」と
あせった俺は急いで湯船に直行してみると・・・猫がいない???
でも風呂の湯は、何か大きい物が落ちたかの様に波をうっていた・・・。
急に怖くなった俺は、急いで猫を探してみたら・・・
俺のベッドの上でスヤスヤと寝ていた・・・当然、濡れてもいなかった。
その時ふと「お盆なのでお婆ちゃんが帰って来て風呂に入ったんだな」と
思ったら急に怖くなくなり、同じお湯を使わせていただきました。
602 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 03:59:46 ID:wlkJjXlz0
連投しちゃうよん。。。これは中学3年の秋くらいの話。
自宅に友達2人が遊びに来ていた。時間は7時近かったと思う。
バカ話に盛り上がっていると、玄関に物音がした、続いて玄関を上がる
「ミシッ」という音が・・・それを聞いた友達の一人が何気なく
「おばさん帰って来たんじゃね?」と言った。もう一人の友達も頷く。
俺も聞いたので、あまり気にしなかったのだが、その後は何も聞こえない。
不思議になった俺達は「聞こえたよな!」と確認しあった。
怖いながらも見に行ってみると、やはり誰もいない・・・・・。
部屋に戻ってその事を友達に言うと「コエー!」と大騒ぎになった。
そこへ今度は台所の方から「ゴトッ!」「ガタッ!」と物音が・・・・
友達が「ほら!やっぱり居るよ!」と言い出し、もう一人の友達も頷く。
怖くなった俺は急いで台所に行ったが、やはり誰もいない・・・
もうパニックで家の中を「お袋ー!」と叫びながら探し続けた・・・。
部屋に戻った俺は「やはり誰も居なかった」と告げると友達は・・・・・
「そろそろ帰るわ・・・ガンバレよ!」と薄情にも本当に帰って行った。
いま改めて友達に言いたい!何を頑張れば良かったのだろうか?と。
603 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 04:26:05 ID:wlkJjXlz0
またまた連投。。。今度は高校2年くらいの話。
家で女の子も含めて10人以上が集まって遊んでた。
尿意を催した俺は、狭い部屋の為「ごめんな」と
入口の側いた女の子をまたいでトイレに向かった。
誰もトイレに入ってないのは解かっていたのだが、
「一応マナーかな?」とでも考えたのかノックをした・・・すると
「はいってまーす」と中から答えた。
その声は、まさに今またいで来た女の子の声に聞こえた!
あせった俺は急いで部屋に戻ったが、そこには皆そろっていて
声の主もそこに当然いる・・・「誰もこの部屋から出てないよな?」
からかわれているのかも?と思い聞いてみたが、皆さんキョトン顔。
その後は色々と聞かれたが、女の子が怖がってはいけないと思い
「冗談だよ」と言ってはみたものの・・・たぶん誰も信じてはいなかった。
その証拠に、その後すぐに解散になりました・・・w。
604 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 04:33:29 ID:wlkJjXlz0
他日ですが。やはり自宅で、この女の子に自分の名前を呼ばれました。
何人かは聞いていたのですが、本人は呼んでないそうです。
また、この子にもその声は聞こえたらしいのですが、
他の女の子の声に聞こえたと言ってました・・・・・。
こんな家に住んでた自分なので、まだまだありますが
ご迷惑でなければ、またカキコします。。。長々とスイマセンでした。
>>601-604 連投乙。
自分は楽しく読ませて頂きました。
ぬこサイズのお婆ちゃんワロス。でも冷静に考えてみると怖いなw
607 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 08:50:37 ID:pd6IccOu0
字を左に傾けて書くのを直せと思った。
自殺した後、どーやって手紙出したんだと、つっこみどころ満載だな。
手跡は、描いたもんじゃなく、手にインクつけてリアルにしないとな。
血飛沫も、描いてあるのじゃ興醒めだ。高所からたらさんかい!
10年ほど前、鼻の病気を治すために手術を行った。
手術は非常に単純なものだったのだが、その後の入院生活が非常に辛かった。
鼻腔内に止血のためガーゼを詰めるのだけど、
そのガーゼを2〜3日ごとに取り替えなければいけないんだ。
傷口に張り付いてるガーゼをカサブタごとズルっと引き抜くもんだから、
その度に口と鼻から激痛と共に大量の出血が…。
当時小学生だった俺は完全に精神がメゲてしまい、不眠状態になってしまった。
ある夜、いつも通り病室で眠れぬ夜をすごしていると、
廊下からか細い女の子の声が聞こえてきた。
小児病棟でもないのに(俺は小学校6学年で一般病棟に入院していた)
「お母さーん…」という子供の声が深夜の2時過ぎに聞こえるんだ、絶対に異常だ。
でも当時の俺はどこか心を病んでいたようで、それを不自然だとも思わなかった。
それどころか、「あのガキぶっ殺してやる…!」と激しいイラ立ちを覚えていた。
そしてベッドから立ち上がり、点滴台をガラガラ引きずって廊下に出た…
というところで記憶が途切れ、翌朝お医者さんやナースさん達に見守られて目を覚ました。
なんでも、俺は廊下で倒れているところをナースさんに発見されたそうで、
そのとき血圧は「生きているのが不思議」というほど低かったらしい。
当時は精神的に壊れてたせいか気にもしなかったんだが、今思えば恐ろしい出来事だ。
あの声は何だったのか、自分に何が起こったのか、全く分からない。
609 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 11:06:43 ID:8yB0kLoBO
>>503 亀だが、そう呼ばれる男に心当たりがある…
>>609 その男は何故キャサリンと呼ばれているのか、教えてくれ。
>>603 昨日体験した
出来事
私は一人暮らし
なのですが夜中
トイレに行こうとしてトイレの前に立ったのですが
何故か明かりが
ついてる「アレ」っと思ったけど
単に消し忘れた
だけだよねと
トイレに入ろうと扉を開けようと
したのですが
続きます
続き
中から鍵がかかってるみたいで開きません。
家には私一人しかいないし友達とかもその日は来てない…
トイレのドアノブをガチャガチャ
回そうとしても
固定されたように全然動かない
パニックになって途方に暮れてるとトイレの中から
「ハハハハハー」
見たいな笑い声が聞こえて来ました。
怖くなった私は
部屋を飛び出して下の階に住んでる知り合いの所に
助けを求めました。数分後友達と
一緒にトイレの
ドアを開けてみたのですが別に何も異常はなく、
さっきのはなんだったんだろうと
思いました。
寝ぼけてたんだろと言われそうですがそんな事はありません。
ちなみに住まいは8F建てのマンションで私は6Fに住んでます。
ですので誰かが
侵入したってのも考えにくいと思います。
以上です長々すいませんでした。
句点はつけるのに読点をつけないのは何故
それより改行の仕方が気になる
あと、文字打つのが遅くて続き書く速度が気になる人は、
一度メモ帳に書いてからコピペするといいですよ。
>>608 あのガキぶっ殺してやるにちょっとワロタ。
618 :
601−604:2005/10/22(土) 17:26:44 ID:wlkJjXlz0
今朝は酔って帰ってきた勢いで連投してしまい、すいませんでした。
いま読み返して反省しております。
ほんのりで良ければ結構あるので、またカキコします。
>>615 >>612は携帯からだから無理だね。
たしかに、携帯だと改行をどこでしたらいいかわからなくなる時があるよね。
数年前の暮れ、地方競馬にいったときのことだ。
昼食をとろうと、指定席にある食堂に入った。
そこそこ込んでいたと思う。
店内には、おばちゃん二人が店員として働いていた。
ちょっと若いおばちゃんと、少し年上のおばちゃん。
この若い方のおばちゃんは、自分がテキパキしているわけでもないのに、
やたらもう一人のおばちゃんに怒っていて感じ悪かった。
多分二人とも客商売に向いているわけではなく、
そこそこの客入りで若い方のおばちゃんが
テンパッてしまっていたのかもしれない。
雰囲気ワルー、やな店だなあと思った。
若い方のおばちゃんが、やたら怒るので、
何か客のこっちまで、緊張してきてたまらない気分になった。
本来なら、日本酒を飲んで盛り上がるであろうオジさん達も、
どことなく静かだ。
おばちゃんミスらないでくれ。おばちゃん怒るな。頼む。
ガシャン。
そうこうしているうちに、怒られているほうのおばちゃんが
緊張のあまり、ビール瓶を落としてしまうという失態を犯してしまった。
あ”ー、オレは泣きたくなった。
ま、それだけなんですけど。
623 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 19:18:11 ID:wlkJjXlz0
すいませんが
>>622の話のオチが、そちらに落ちていたら
こちらに投げてくれませんか?
何だか見失ったままで気分が悪いので・・・・・お願ひします。
文章書くのに慣れていないんでしょう
本屋で雑誌を立ち読みしていた時の出来事です。
パラパラ雑誌を読んでいたら、なんだか周りが騒がしい。
自分は外ではだいたいヘッドホンをして音楽を聴いているので、
音だけ切って耳を澄ましてみるに、どうも一人の客が
大声で怒鳴り散らしている様子。
甲高い声だったので、最初は子供が我が儘を言って暴れているんだろうと
気にせずに雑誌を読み続けていたのだが、あまりにも五月蝿いので、
「ギャーギャー五月蝿い。黙れよなー、ったく」と心の中でぼやいたところ、
「五月蝿くて悪かったわね! ふざけるんじゃないわよっ!!」と、
目がかなりイっちゃってる女の人(30後半ぐらいだったと思う)が
目の前にいて自分に向けて怒鳴ってきた。
偶然だったんだろうけど、あまりにもタイミングが良かったから
ちょっと怖くなり慌てて店から出た。
その後次に行った店でもまたしても甲高い声が聞こえてきたので、
慌てて逃げ出した。
蛇足なんだけど、この人に会って以降電波系の人に絡まれやすくなったんで、
外出するのがちょっといやになった。
>>573 あ、それ俺も経験ある、というか今でもあるが。
地方の幹線国道沿いなんだけど、深夜は長距離輸送のトラックしか通らない。ときおり大出力の違法無線の電波がパソのスピーカーに入る。今では慣れたから「ああ、またかよ」ってな具合だが、最初はマジでビビった。
昔の話だけどいいかな。
自分の部屋の電気、ヒモでひっぱって付けたり消したりするタイプのヤツだったんだけど、
ある日母親から「ご飯だよ〜」と呼ばれたので部屋を出ようとした。
十年も住んでる部屋だからドアに向かって歩きながら後ろ手でヒモをひっぱって電気を消そうとした。
が、ヒモを二回ひっぱって豆電球だけになった途端、グ イ ッと手を上に引っ張られる。
それもごつごつして毛深いオサーンの手で。
一瞬何が何だか分からなかったけど「うわあ!」と叫びながら手をふりほどいて逃げた。
何食わぬ顔で夕飯は食べたけど、あれは何だったんだ…。感触は何となく覚えている。
あのままひっぱられていたら…と思うと怖いよ。
>>621 携帯でもメモ帳はあるし、メール作成の機能使えばできるぞ。
無理にとは言わないけど、気になるならそういう使い方もあるということね。
>それもごつごつして毛深いオサーンの手で
手のひらも剛毛なオサーンってことですか?
後ろ手で紐を引いて引っ張られた自分の腕を見てないように読み取れたので・・・
630 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 21:42:59 ID:CzJv20Vp0
>>627 うう。普通に怖い。
読んで自分の「ほんのり」を思い出したので下記子。
子どもの頃、夕方にうちに帰って自分の二階にある部屋に入った。
外はまだ明るかったけど、部屋の中は暗くて窓際に置いてあった
二段ベッドが逆光で暗く沈んで見えた。
その下段はわたしの場所で、誰かが寝ている(と思った)。
即座に弟だと思った。よく転寝するヤツだったしw
「こらー、寝るんなら自分のとこ(上の段)に行けよ!」
怒鳴ってから部屋の中央に立って、紐を引っ張って電気をつけた。
誰もいませんでした。
寝息、確かに聞こえました。
悲鳴をあげて階下に逃げました。
>>626 俺も実は国道沿いのとあるパチンコ店にいたとき(店員で)
毎日決まった時間に防犯ブザーが鳴っていた
出力を大きくして違法電波だと先輩に聞くまでオカルトだった
>>629 恐らく一瞬触れたんだろうな
夏場なら薄着だから皮膚に触れてもそれっぽい感じは掴める
自分もほんのりを。
数年前の11月の朝6:30、その日は寒い朝で、目覚ましを止めてからもしばらく布団に入ってた。
(うー…寒い…でたくないけどバイト遅れるし)
と思ったてら、頭のすぐ上で
「あぁあぁぁー」
と人の声。思わず自分の口元触っちゃった。
(あれ、いま声…あたししゃべってないよ…?)
それからガクブルで別の意味で布団からでられなくなった。
なんか今思うと男だか女だかよくわかんない声だった。
ちょっと馬鹿にしたような調子の声。
バイトには遅刻しますた…orz
実家の近くに入り口のない家があったけど、いまになったみて怖い・・・
怖いっていうか不可解な話。
かなり毛量の多い私。抜ける量も多い。
だから母も含めよくベッドとか畳をコロコロで掃除している。
その日は学校が午前で終わったから昼寝でもしようと思って
ベッドに近づいたら足元に毛が束になって落っこちてる。
妙に長い。私はショートなのに疑問にも思わず、
母が拾ってまとめておいたのかなーなんて思いながらコロコロ。
でも母は朝から仕事だし…とか思ってたらいつの間にか寝てた。
起きたら母が帰ってきてたから髪の毛のことを聞こうと思ったら
「ねえあの髪の毛、すごいねえ。拾ったの?」
だって。え、ちょっと。
じゃああのベッドの下辺りから出てた髪の毛は誰の、ていうか誰が。
うち髪の毛長い人いないんだよねー。
>>634 今のアパート、引っ越した日にコロコロかけてたら、
人間の毛とは思えない、ハムスターの毛みたいのがいっぱい取れたよ。。。
短くて太目のやつ。
部屋の全面から取れたのが、本キモだった。。。
>>629 そう。豆電球しかついていない薄暗い部屋の中、あまりにも怖くて
電気の方は見られなかった。でも手を握られた時にオサーンの手の甲にも
自分の指あたりが触れたんだよね。それがモジャッとしていて…。オエエエ
手首から先だけのやりとりですた。
637 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 22:30:50 ID:rp+Pl325O
10年くらい前の話。
夜中に何かふと目が覚めると何か違和感が。
身体が動かない。
「あ〜また金縛りか〜」と思っていたら、足元からゆっくりと『何か』が来た。
ゆっくりと足元から胸元に向かって這い上がって来る。
こんなのは初めてで、必死に知る限りのお経を唱えたが金縛りはとけない。
『それ』が胸元まで来た瞬間、開けてはいけない!と思っていた筈なのに、目を開けてしまった。正しくは開けられたのかもしれないが。
とにかく目が開いた瞬間に見えたのは、見慣れた部屋の天井ではなく、真っ黒な靄の塊だった。
同時に酷い耳鳴りが…。
何か言っているような気もしたが、上手く聞き取れない。
恐怖のどん底に叩き落とされたオレは、もう必死で「出てけ!」と念じた。
暫くして『それ』はいなくなったんだが…
翌朝、起きて家族の元へ行くと、近所の中の良かったお婆さんが夜中に亡くなった事を聞かされた。
(ちなみにそのお婆さんの家は、オレが寝ていた足元の方角だった。)
文章下手でスマソ。
しかし、あの耳鳴りの中聞こえた声が『次ハ、オマエノバン…』と言っていた様な気がしてならない。
ほんのりじゃねえっ(T□T)
子供のころの俺の絵日記に川から人間の手みたいのがいっぱい出てる絵がいくつかある。
その川のことも、その川からときおり手が出てくる記憶もあるのだが、今思うとそんなことありうるわけない。
絵日記書いていたのは小1〜2。
俺には霊感とかないと思ってるけど、記憶が鮮明なだけに不可解。
今もその川は当時のままだが、もちろん手など出てこないorz
なんだったんだろ・・・
なんかよく解らないもの斬っちゃった…
その頃は見えてて
今は見えなくなったもの
>>634 前の住人が出た後メンテした業者が全員ハムスターだったんだヨ
>>641 当時は「なんか手があって当然」って感じで、特に絵日記にも手の記述はなし(絵のみ)
川で遊んだことが2行くらい書いてあるだけ。
川って言うより用水路みたいなとこ。
今年の盆に見たときは案外透度のある用水路(祖母の家の近く)。
でも、記憶の中の用水路は絵の具のような暗褐色なんだよなー。
着色されてるとは思いたくないがorz
と、等身大のハムスターを想像しちまった…
647 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 01:04:13 ID:1LKfZapB0
>>644 漏れ30年前にハムスター飼ってたよ。
いや〜彼等は本当に良く掃除してくれるんだよ。
当事は母親も働いてたので本当に助かったな・・・。
今年ハムスターをまた飼い始めたのだが、最近のハムスターは働かんね!
「とっとこハム太郎」のせいで、自分が何なのかを忘れてるみたいだわ!
あまりに腹が立つので、増やしたろうと思って妊娠させたったよ。
今日あたり出産したみたいだな・・・・・かなり楽しみだったりしてw。
・・・いまか屋?
649 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 01:10:45 ID:zpQRsUStO
コンビニに立ち読みしていると自動ドアが開いた。
誰もいない・・・
気のせいか・・・・
しばらくしてまた開いた。
・・・・いない。
店員と目が合い彼が一言・・・
「この間、そこの交差点で交通事故があったんです。
・・・バイトの子でした。」
病院にまつわる〜に書き込んでいましたが、ほんのりなのでこっちに
入院してからなんか右肩が凝るので冗談半分で塩を1摘み右肩に降ってみたら本当にいきなり凝りがなくなりました。
こんな時間にやってしまったものだから、ほんのりです( ̄ー ̄;
651 :
1:2005/10/23(日) 02:15:17 ID:uJC1Dywl0
大学の先輩と行ったドライブ旅行の帰り道。
途中、地図を読み間違えたのか、近道しようとした俺たちの車はどこかの山道に迷い込んじゃった。
時間は夜の8時くらいだったけど、山中なので行けども行けども暗い道が続き、運転してた先輩も、ナビしてた俺も(つまり一番の責任は俺のせいってことだが・・・)完全にどこ走ってるのか分からなくなってたとき、
ふと前方を一台の軽トラックが走っていることに気が付いた。
ずっと不案内な暗い山道つづきで不安だったからちょっとだけ安心して、もういっそその軽トラについていこうって事になった。
ところがその軽トラについて行っても、なかなか山道を抜け出せない。
それどころかどんどん山の中に入っていくような気もする。
それでもしばらくは軽トラの後をついて走っていたのだが、ある時ふと距離が開いたと思ったら、いつの間にか前方を走っているはずの軽トラの姿が見えなくなってしまった。
細い山の中の一本道、よっぽどのことがなければ見失うことなどまずありえないはずなのだが、俺たちの車の前にはただただ暗い山道が続くばかり・・・
不思議には思ったのだが、まずは山から抜け出すことが先決だと思い直し、その道をまたしばらく走り続けていた。
ところがある時、俺たちの後方に何かがついてきていることに気が付いた。
最初は何だかわからなかったのだが、よーく目を凝らしてみると、なんとそれが軽のトラックだったのである。
勿論、それが先ほど前方を走っていた軽トラと同じ車かどうかはわからない。
ただ、そいつはひとつ奇妙な行為をしていた。結局その行為のおかげで、後ろを走っていることにしばらく気が付かなかったわけだが。
その軽トラは“ライトを消して“ついてきていたのだ。
ライトを消した状態で、果たしてこんな曲がりくねった山道を走れるものだろうか・・・?
そんな俺たちの疑問なんかお構いなしに、きっちりと俺たちの車についてくるその軽トラの姿がだんだん不気味になってきた。
652 :
2:2005/10/23(日) 02:18:44 ID:uJC1Dywl0
やがて
「もしかしたら、“ついてきてる”んじゃなくて、“つけられてる”んじゃないか?」
という考えに至って、何だか急に怖くなった俺たちは、なれない山道にもかかわらず、出来るだけスピード上げてチギってやろうとした。
けれど、その軽トラは呆れるほど執拗に“付けて”きた。勿論ライトは消したまま・・・
先輩も俺も完全にビビってて「どうしよう・・・」とか言い合うものの、どうしようもなくて仕方なく車を走らせてたら、ある所から後ろの軽トラの姿が完全に確認できなくなった。
今度は見えないんじゃなく、本当にいなくなっていたんだ。
何だかキツネにつままれたような気持ちにはなったけど、何はともあれ諦めてくれたんだろうかと少しホッとしてたら・・・
しばらく走った道の前方に、後ろを走っていたはずの軽トラの姿が俺たちの車のライトに映し出された。
その瞬間、サーッと血の気が引いて、俺たちは言いようのない恐怖を感じ始めたんだけど、一方で「これは何とかしないとヤバい」とも考えていた。
で、そこからしばらくはまた元のように前を行く軽トラを俺たちが付いていくハメになっちゃったわけだが、さらに走っていると、少しだけ道幅が広くなった、細い山道特有の“追い越し箇所”が設けてある区間に差し掛かった。
その瞬間、先輩はものすごい勢いでUターンを試み、壁だのガードレールだのに車体をこすりながらもそれに成功した。
それからは一目散にもと来た道を、事故らなかったのが奇跡なぐらいの猛スピードで引き返して行ったら、やはりUターンして、今度はしっかりライトを点灯した軽トラが、案の定、俺たちの車を追いかけてきた。
逃げる途中にわかったのは、山道には細いが何本かの枝分かれした道があったってこと。
どうやら、その道を利用して軽トラは俺たちの車の前に付けることが出来たんだろうが、俺たちは無我夢中で走ってたから、そんな枝道が目に入らなかったのだろう。
653 :
3:2005/10/23(日) 02:20:28 ID:uJC1Dywl0
どれくらい走ったか、本当にもと来た道なのかもお構いなしに走りつづけていたら、ようやくチラホラと民家が見え始め、やがて個人経営のガソリンスタンドの明かりが目に入った。
ほとんどスピードを緩めることもなくそのガソリンスタンドに滑り込み、驚いて出てきた店員のおじさんの腕をつかんで、早口に事情を説明しながら後を付けてきているであろう軽トラのいる道へ連れて行った。
すると件の軽トラは、ガソリンスタンドの数メートル手前で止まって、やがてきびすを返すと元の山道へと戻っていったのだ。
そのとき、軽トラのボディに書いてあった何かを目にすると、おじさんは、
「ああ、○○○会の連中か・・・」
と、さも平然と納得したのだった。
後で聞いたところによると・・・・
その一帯の山は、その“○○○会”(全国的に有名な某団体。○価○会ではない)の持ち物であり、その山の中に“○○○会”の一部の人々が集落のようなものを築いて集団生活をしているのだという。
ただ、そこから脱走しようとするものや、その団体にいる身内を連れ戻すため侵入しようとするもの、そして彼らの集団生活の内部を探ろうとするマスコミの潜入取材などが頻発したため、見回りや、あるいは威嚇の意味でその会の連中が時々巡回しているのだそうだ。
「まあ普段はおとなしい連中なんだよ」とそのスタンドのおじさんは言うが、一方では、そんな彼らの執拗な追跡により、事故を起こす車も少なくないと聞く。
俺たちも一歩間違えば事故ってたかもしれないと、そのときになって初めて自分たちの強引な運転に怖くなった。
一頃は、しょっちゅうTVや雑誌なんかに取り上げられてたその“○○○会”だが、最近ではめっきりと話題にされることが少なくなった。
もしかしたら、あの軽トラの“見回り”が「功を奏した」のかもしれない・・・・
コ ワ ス ギ …
ほんのりじゃないやん!
一体どの団体? 思いつくのは○○○○会・・・○が一個多い・・・
656 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 06:35:55 ID:5wkvrCp40
それで軽トラが暗闇の中が走れるのはなぜ?
そりゃあれだろ
狂信者の情熱に他なるまい
ヤ○ギ○じゃないのか…。どこ?
追っかけてくるといえば例の白装束集団だろ
マスコミに取り上げられる前から2ちゃんで話題になってた
合同結婚式のとこじゃない?
>>619 いま気づいた。華奢だからキャシャリンなのか…
>>648 一人きりの部屋でどこからともなくスッチャスッチャと聞こえてきたらそれは…
2年前の夏友人4人で海に行ったとき、一人がどうせなら今夜は肝試しをしようと
言ってきた。「別にいいよ」と返すと、「じゃあ、○○岬でいこう」と
車で30分ぐらいかけてわざわざ移動。ビールも飲んでいたし、テンションも高かったから
さして苦にならず、騒ぎながら○○岬の神社へ到着。「霊感もないし、別に怖くねーw」とか言ってたけど
友人の一人が突然ぐずりだした。「あぁなんか見える・・・」とか言ってた。
そういうの全く信じていなかったから「はいはい、見える見えるw」とか言ってたんだけど、
そいつが指差す方を見ると確かに何かが動いている。ふらふらというかゆらゆらというか。
根が小心者の俺は怖くなったから、「やっぱりやめようか」と声をかけようかと思っていたとたん、
「やめろー!やめろー!」と確かに2度神社の奥から叫び声が聞こえてきた。
友人たちもびっくりして急いで車に避難、その場を離れた。
帰り道「さっきは、やばかったな」なんて話していると、「実は逃げるとき肩を引っ張られた」とか「俺は足が異様に重かったとか」言い出して
「まじかよ」と俺。この時点で完全にびびってた俺は「さっきあのやめろーって言葉の前、実は
俺やめようかと思ってたので、見透かされたみたいで怖かった」というと、友人たちは「そんな言葉聞いていない」と言った。
「え、俺ら一斉に逃げ出しだのは声が聞こえたからじゃねーの?」と言うと、
「動いてたやつが突然大きく広がって消えたから」とか「神社の横に女の子が見えたから」とか
みんなばらばら。結局なんだったんだってことになり結論も出ないまま帰宅した。
そうして僕らの夏は終わった。日焼けと楽しい思い出を残して。
こえー!!
てか最後の一文は何なんだ。その無駄な締めくくりはwww
フラフラと言うか、ゆらゆらと言うか…。で
くねくねを思い出して怖くなった。
そのまま見つめ続けていたら…。
>>648 ブリーフ履いた
人間大ハムスターか…
小○生にチ○ポ握らせ隊だな
きゃぴりんきっくでぐぐれ
お!666ゲットv(^^)v
さっきS・キングの「ダークハーフ」を読んでたんだ。
ふと気がつくと、外がギャーギャー騒がしい。
見てみたら、窓から見える限りの電線に
鳥が何百羽もとまってた…。
17時の音楽が流れるとともにとんでいっちゃったけど、
本の内容とのシンクロ性がちょっと怖かったよ。
夜中に本読んでいたら
隣の部屋でかーちゃんうなされてた。
「怖い夢でも見てるのか」と思ってスルー。
翌日かーちゃんが怒っている。
「あんたは私が金縛りで苦しい時に助けてって言ってるのに
煙草くれとか言うし、
寒いとか言って私の布団にもぐるし、なんなのよ!」と。
かーちゃんがうなされてた時のことみたいだけど、
誰だったんだろう。私じゃないよ。 (´・ω・`)
>>670 (((;゚Д゚))ガクガクブルブル
俺は金縛りにあってるときに母親を見た経験があるな。
俺の首にぷつっ、ぷつっ、ってまち針を刺していって、
7本くらい刺したところでどっか行った。
金縛りが解けて首を触ってみたが、当然針は刺さっていなかった。
子供の頃、一時長屋に住んでたことがあった。
そこに引っ越して間もないある日、姉が遊びから帰るなりおかしなことを言い出した。
「あのね、うちの下に赤ちゃんが埋まってるって○○ちゃんに言われたよ」
母はその時、近所の新参者に対する意地悪かなー程度にしか考えなかったらしい。
ところがそれから暫らくした朝、父が目覚めるなり
「この家の下には死体が埋まってるんじゃないか」
と言い出した。何でも夜中に金縛りにあい、自分が寝ている三畳間の床下から赤ん坊の泣き声が聞こえた、と。
驚いた母が姉の話をすると、建築業を営んでいた父はダイナミックな行動に出た。
何と大家に無許可で畳を外して床板を剥がして調べやがったw
ドラマならそこで死体が見つかるとこだけど結果、何も出ずww
ただ、不審に思った母が後で近所に聞いて回ったところによると
私達家族の前は若い身重の女性が暮らしていたそうで・・・
女性はその家で出産したらしい。
暫らくは赤ん坊の泣き声がしてたのにピタリと静かになって、やがて逃げるように引っ越してしまったとの事。
その後も父は頻繁に「夜中に赤ん坊の声が聞こえた」とぼやいてた。
もっとちゃんと探せばもしかしたら死体は出てきたのかも知れない、と今でも思う。
同じく、長屋にいた頃の話。
長屋のすぐ傍に古いアパートがあって、そこの二階に若い女性が一人暮らしをしていた。
多分30代だった記憶がある。
そのお姉さんは近所の主婦とも気軽に立ち話するし、私達子供にも会えば挨拶してくれる気さくな感じの人だった。
お姉さんの部屋にはたまに男が出入りしていて、近所では「ヒモ」だと囁かれてた。
母によればお姉さん自身が「彼がお金を無心にくる、生活がきつい」と嘆いていて、
それでも好きな男だったらしく、「今日彼が来るの」などと嬉しそうにしてたらしい。
そんなお姉さんが、そのうち近所で姿を見かけなくなり
「どうしたんだろうね」と近所で噂が立ち始めた頃、部屋で死体で発見された。
死因は餓死。
第一発見者は金の無心にやってきた男。
「可哀想に・・・」と母がうなだれてたのを今も覚えてる。
やがて近所の噂も収まり、お姉さんの部屋にも新しい住人が入るようになった。
でも、皆一ヵ月もしないうちに出ていく。
長く居る人は発狂する。
小学生の男の子が窓から通行人に向かって鋏を投げて大怪我させたこともあったし、自殺未遂騒ぎもあった。
(ちなみにうちの長屋と同じ大家で、困り果ててたらしい)
最後はお祓いしてた。
近所ではお姉さんの怨念だなんて囁かれてたけど、
個人的には怖い云々よりお姉さんのことを思うと心からやりきれなかったです。
関係ないけど
その長屋とアパートの大家の娘さんがすぐ近所で暮らしてたのですが
鬱病だったそうで・・・
自室で寝てた中学生の娘をメッタ刺しで殺害するという恐ろしい事件が起きました。
あの土地には何か因縁があったのかも。。。
676 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 07:37:14 ID:3fKDeVr7O
呪怨の家ハケーン(´ω`)
ほんのりどころじゃねーぞ
すごいな。昭和の話だよな?新聞に載っているかも知れない…
ヒィィー((((;゚Д゚))))
レスありがとうございます。
洒落恐でもいけましたかね(笑)
餓死事件が発生したのは母の記憶によると昭和49年〜52、3年位だったようです。
ただ、大家さんがいわゆる地元の有力者だったので新聞には載らなかったかも。そのアパートの一階に住んでいた中学教師が失踪する事件があったのですが、その時も載らなかったので。
少なくとも毎日には載りませんでした。
私は子供だったのでもう記憶は薄いのですが、母によるとお姉さんは「痩せ細ってたのに顔だけは綺麗に化粧してた」そうです。
お姉さんに合掌(-人-)
あと「赤ちゃん埋まってる事件」ですが。。
母の話では父と姉だけでなく私も言ってたらしいです。本人記憶なし。
洒落怖は、どんなに怖い話でもほとんど揚げ足取りのように
因縁つけてくる奴が常駐してるのでお薦めしない
確かに。
私も向こうに書こうと思ったのだけど荒れてたみたいだったからこっち来ました^^;
幽霊話じゃないので書かなかったのだけど。。
怖い話はまだある。
私達が暮らしてた隣の部屋というのが頻繁に住人が入れ替わる部屋で、ヤクザみたいなのやら飼い犬を虐待する夫婦やら、ろくなのがいなかった。
その時は若い男が入居してました。
ある深夜、母と私が起きていると外から砂利を踏みしめる音が。
私達家族が暮らしたのは道路から一番奥の部屋だったのですが、各家につながる通路には砂利が敷いてあり、住人はその踏む音を聞くことでどの家に人が来たか分かる感じでした。
その夜の足音はどうやら隣に来たらしく
「あ、人が来たね」
「こんな夜中にね」
と二人で話してた。
ところがその後、ドアを開ける音も何もしない。ただ人の気配だけする。
数分後、何をするでもなく足音はまた道路に向かって去っていく。
何だったんだろうね、と話しながらもそのまま寝てしまった。
翌朝。外に出た姉と私はすぐ家に逃げ込んだ。
隣の玄関の前には何と、目をくり抜かれて腹を裂かれた白猫の死体が・・・
個人的には幽霊云々よりこれが一番怖かった(´Д`)
連投すいません。長屋シリーズこれで最後にします。
母はこれが一番怖かったそうです。
ある夜、砂利を踏む音が我が家の前まで来たと思ったらドアを叩く音が。
母がドアを開けず家の中から応対すると、男の声で一言
「追われてる、匿ってくれ」
両親は顔を見合わせてたけど丁重に断りました。
すると足音は我が家の庭を抜け、我が家の横にある裏へ抜ける通路にいったようでした。
翌朝、外に出た母が血相を変えて家に戻り、父を呼んでいる。
全員で外に出て愕然とした。
砂利道に点々と血がついている
血は庭から裏へ抜ける通路に続いてて、どうやら夜の男はそこに隠れたらしく通路の土には大量の血が染み込んでいる
そうしてそれを踏み付けるような沢山の足跡。。。
まさに倒れてたのを誰かが夜中の間にそっと運び出したような感じ。
警察には通報はしませんでした。
ただ父が水を撒いて血痕を消し、母が植木用の土を持ってきて上から踏み固めてた。
もし匿ってたらどうなってたんだろう。
怖いというかすごく後味の悪い話ですいません。。。
>>684 普通に怖ぇよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
まだ話があるんなら全部書いてYO!!
その長屋こえーよヽ(`Д´)ノウワァン
まだあるのかな。後日談キボン〜
いや、目立って怖いのはこれ位です^^;
じゃあ口直しにほのぼのほんのり話。
怖くなくてすいません。
大家さんの家は旧農家で、当時その大きな家の前に畑がありました。
(長屋から見ると真横。今でもあるらしい)
大家さんの家と畑の前を細い私道が通ってて、その私道は緩やかにカーブしてたんですが
丁度カーブする辺りに「何もない変な土地」がありました。
四畳半位の大きさで、植木も何もない。中途半端過ぎて遊び場にもならない。
私道自体は子供の遊び場だったけど、なぜかその土地には足を踏み入れた記憶があまりない。
で、その土地のとこに電柱があって、足元に理由は分からないけどお祓い?の棒が刺してあった。
神主さんが手で持ってシャッシャッとやる、あれ。割箸と半紙で作ったあれのミニサイズが電柱の下にいつも刺さってた。
ある日、皆で遊んでたら同じ長屋に住むたけちゃんという悪ガキがそれを引っ込抜いて遊び始めた。
やめなよー呪われるーなんてワイワイやってたら、畑仕事をしてた大家のじいちゃんがすっ飛んできて全員ものすごい勢いで叱られた
やったのはたけちゃんなのに(´Д`)
で、近くにあった用水路跡(柵も何もない昔の生活用水路の名残)の傍に遊ぶ場所を変えたのだけど
普通に歩いてたたけちゃんがいきなり横によろめいたと思ったらその用水路に転落。
浅かったので皆で助け上げたらヘドロまみれで半泣きのたけちゃんが
「今押したの誰だよ!何で押すんだよ!!」
押すってあんた、一人で前歩いてたやんww
と、笑ったのだけど。
じゃあ押したのは誰?って話になる。
今思えばほんのり怖い話。
最後に
後日談になりますが
あの長屋にいた間、実は父がおかしくなって家族はひどいDVに悩まされていました。
近所で鬼親父とあだ名がつく位。
追い詰められた母もおかしくなり、家族はメチャメチャでした。
あの家に住んでいて良いことは何もなかったと思う。
でも、引っ越してその土地を離れるとともにあれだけ狂った父が少しずつ穏やかになったんです。
今は当時が嘘みたいに物腰の柔らかい人になりました。
不思議ですよね。。
以上長々と付き合って下さってありがとうでした
長屋こえぇー。
でもおまいの話はおもしろかったYO
長屋っていうかその土地なのかね。こえー。
心霊系から人の狂気まで取り揃えてるなんてすげーよw
日本のどの辺?
高校の頃の話です。
当時居た実家の部屋はこんな感じのレイアウトでした。北西の角部屋でした。
(崩れないといいんですが・・・)
┏━━━窓窓窓窓━┳
┃ >┼○ │■┃ 北
┃ ベッド │荷┃ ╋
窓──────┘■┃
窓 物┃
窓 ■┃
窓 箪┃
┃ 笥┣
┠──┬──┐ ド
┃机 │本棚│ ☆ア
┣━━━━━━━━┫
夜、ゲームも飽きて布団に入ったところ金縛りに。
北側の雨戸が静かにカラカラと開き、サッシも鍵を掛けてあったのに開ました。
首から下の全身黒ずくめのスキンヘッドのおっさんが入ってきました。
で、今で言うところのマウントポジションで私の腹の上に馬乗りになり、
両手を私の顔に伸ばしてきました。
そして左右の親指で、私の両目をグリグリ圧迫してきたんです。
あまりのことにパニクってもがいていたら、次の瞬間ドア前(☆)に自分が居て、
ベッドの上の自分とそのおっさんを恐怖感にそわそわしながら見てました。
そして反撃しようと本棚の横に立てかけてあった木刀に必死に手を伸ばすんですが、
木刀の柄を自分の手がすり抜けて、木刀が全然掴めなかったのが更に怖かったです。
そのまま気絶。朝を迎えたら窓は普段通りでした。
黒ずくめでスキンヘッドで奇行をはたらくということで
コンラッド・シュニッツラーを連想した俺はプログレ男。
さとりかな
両目ぐりぐり
>>693 ありがdです
>>694 DQNの巣窟、東京は足立区でございますw
例のたけちゃんが落ちた生活用水路は江戸時代からあったそうで、後に区の史蹟に指定されました。
地域で氏子になってる氷川神社もあったし、大家さん一家専用の墓守寺もあった。土地の名前には江戸時代の農村の名残が残ってる。
そういう古い土地だったから因縁があってもおかしくはないのかも。
正確に言うとお嬢さんメッタ刺し事件は私達が引っ越してからの出来事です。平成2年か3年頃だったと思う。当時長屋から徒歩10分位の場所に住んでたので。。。
>>695 もう一人の自分は生霊?
半分幽体離脱してたってことかな。。
699 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 23:25:50 ID:z6jDNmQc0
長屋話・・・・・GJ!!
その土地には、間違い無く何かある希ガス・・・。
結構、昔からの土地持ちって色々なもんを引きずってるらしいしね。
そんな漏れの田舎もジイチャンの代までは、土地持ちだったらしいけど、
ウチのパパが見事に止めを刺して、漏れには何も無しさ・・・・・・W。
700 :
699:2005/10/24(月) 23:29:53 ID:z6jDNmQc0
>>698 すいません。
漏れも足立のDQNですが・・・・・て。どの辺りなの?
差し支えの無い程度に・・・・・詳細キボン。
えっと。。盗撮ビデオ見たら自分達らしきカップルが映ってました。。
しかもラブホ10回くらいしか行ってないのに2回撮られてたらしい。。<別のビデオ
702 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:04:53 ID:azir/bApO
幼稚園に通っている頃、私の家に灰色の服を着た顔が真っ黒のおばさんが居た。家族旅行にもついてくる人だった。幼稚園のお絵描きの時間に家族の絵を描く時は必ず、家族と一緒におばさんの絵を描いていた。
703 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:10:20 ID:azir/bApO
ある日、担任の先生に「この人は誰?」と聞かれたので「いつも居るおばさん」と答えると、先生は首を傾げながら「どうしてお顔が黒いのかな?」と聞いてきた。(おばさんの顔は目や鼻などなく真っ黒に塗り潰している)私は正直に「顔が真っ黒だから」と答えた。
704 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:14:20 ID:azir/bApO
帰り迎えに来ていた母に向かって先生が、私の描いた絵の事を説明して「御家族が増えたのなら報告して」と言うと母が「家族は増えていない」と答え、家に帰ると「おばさんの事は誰にも話してはダメ」と言った。今でもそれがどうしてなのか、おばさんが誰なのかわからない。
706 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:37:02 ID:zdZbxmrf0
>>704 なぜ先生は「ご家族が増えたなら報告して」まで聞いたのだろうか?
と言う・・・・・素朴な疑問。
707 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:40:17 ID:azir/bApO
3年前に母が亡くなり、父も私が小学生の頃に亡くなったので…確認できないのです。
そのおばさんとはお話をした事はないのですか?
交流はあったのかな。
709 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:51:44 ID:azir/bApO
706》正確には「報告して」ではなく「家族カードに記入してと言っていました。
708》話した事はありません。いつも何も話さず家族の周りをウロウロとしているような感じでした。
710 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 00:57:35 ID:gD6nVc0M0
アフリカ系のヤクルトおばさん?
711 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:02:52 ID:azir/bApO
710》アフリカ系とかいう感じの黒さじゃないんですよ、それが。何とも説明しがたい黒さなんですけども。
712 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:05:53 ID:zdZbxmrf0
>>711 もしかして死神?・・・・・・と聞くマジレス。
713 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:18:09 ID:azir/bApO
712》その話しから父が亡くなったのは5年程が経過していたし、母が亡くなったのは30年近くたってからなので何ともいえません。
もう少ししたら従兄弟が帰ってくるので(訳あって同居中です)いちおう確認してみます。今まで、誰にも話した事がない話しなのでドキドキしますが。
714 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:39:51 ID:zdZbxmrf0
>>713 ゴメン。最初は少し茶化したようなレス入れてしまったの反省した。
その人は、黒くてモヤモヤした感じだったのかな?
顔とかはハッキリ見えたのかな?
小さい頃の記憶だから曖昧だと思うし、難しい質問だとは思うので
無理して答えなくて良いよ。何となく気になったので・・・・スマソ。
715 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:50:13 ID:azir/bApO
714》いぃえ、こちらこそほんのりとも怖くない話しに付き合わせてしまってごめんなさい。顔はクレヨン等の黒そのままでうっすら目鼻立ちが確認できるような感じだったのですが…。今、従兄弟が帰ってきたので夕飯を食べながら聞いてみます。
どーでもいいが、レスアンカーのつけ方ぐらい覚えろ
717 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:57:13 ID:jBXH3D7U0
》 ←こんな記号どこから引っ張ってきたんだろう
718 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:58:56 ID:pK0eKAUTO
ほんのり恐い話、行きます!
俺が幼稚園児の頃。
母と同じ布団に入って寝ていたのだが、ある夜、隣で寝ている母が、囁くように俺の名前を呼んでいる声で目が覚めた。
母は繰り返し俺の名を呼んでいる。
「…なぁに?」
俺も囁き声で応えると、突然、母が目と口をカッと開き、俺の頭に齧りついてくるではないか!
「い、痛いよお母さん!」
俺は必死で母を押し退けた。すると母は何事もなかったかのように、すやすや眠り始めた。
翌朝、母にそのことを話すと
「そんなことするわけないでしょ!」
と怒っていた。
まぁ、母はその時寝呆けたのだと思うが、しばらくはまたやられるんじゃないかと思うと恐かった。結局、その一回きりだったが。
719 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 02:02:07 ID:azir/bApO
ごめんなさい。携帯からなもので、どうしたら良いのかわからないまま書きこんでしまいました。最近、よく黒い顔のおばさんの夢を見るので誰かに聞いて欲しかったんです。
うろ覚えだが、有名お笑い芸人S田S介の友人「D建屋Yしゆき」氏の話。
彼の母親が「悪霊」にとり憑かれたとのことで霊媒師を呼んでお払いをしてもらうことになった。
ところがそのお払い方法はというと・・・
とり憑かれた母親の周りで念仏(か奇妙な呪文)を唱えながらグルグルと回ったり、部屋の中から
外の道路に向かって出刃包丁を放り投げたり、鳴釜(どういうものかはググって調べてみてください)
をかけたりと大騒ぎ。
で、しばらくそんなお払いを続けて、ようやくとり憑いた悪霊を一升瓶の中に封じ込めることに成功。
後はその一升瓶を川に流してお払い完了・・・になるはずが、その霊媒師が河原で滑って転んでしまい、
悪霊が封じ込められていた一升瓶を割ってしまった。
おかげで、霊媒師が逆にその悪霊にとり憑かれたのだ!
霊媒師について行ったD建屋Yしゆき氏によると、悪霊にとり憑かれた霊媒師はその場でしばらくの間・・・
楽しそうに踊りまわっていたのだそうだ。
きっと転んだ際に小指でもぶつけて、もう笑うしかないほど痛くて踊り狂ってたんじゃ・・・
722 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 02:14:45 ID:zdZbxmrf0
>>716 レスアンカー如きで叩くなよw。
マターリ行こうぜ。
723 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 02:47:03 ID:azir/bApO
722さん、すいません。
今、少し従兄弟と話してみたのですが黒い顔のおばさんの話しから、私自身の出生の秘密みたいな話しになって…。34年、知らずに生きてきたのが情けなくなるような話しでした。
724 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 03:33:45 ID:DNkPqpr50
>>723 大丈夫ですか…?
もし良ければ、お話を聞かせて下さい
725 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 03:48:48 ID:azir/bApO
私の父には昔、酒乱の奥さんがいてその頃に母と知り合い、奥さんを置いて二人で逃げたそうなんです。
離婚時にはさんざんもめたようですが、その時に母のお腹には私が居たので前妻も多額の慰謝料を父から受け取り離婚したようなのです。従兄弟いわく、私が産まれてから父が亡くなるまで前妻は頻繁に私の自宅に来ては嫌がらせをしていたようです。
726 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 03:56:31 ID:azir/bApO
私の従兄弟も私の叔父が話していた事を、昔聞いていただけなので詳しくは知らないようです。自分の家族に持っていたイメージとあまりにも掛け離れた現実に愕然としてしまって…。
嫌がらせをする前妻が、幼児の心には「黒い顔」のイメージで映ったのか……
不思議な話だね。
お話ありがとうございます。
過去は過去ですよ、それが事実であっても、現行では無いのだから。
誰が悪いとか、誰が憎いとか、今は無いんじゃない…かな?
お腹の中にまで届いた『前妻の行為』…
それが付きまとったのか、それとも…と考えるとちょっと恐くなります
729 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 04:19:37 ID:azir/bApO
727さん、従兄弟も私の話しを聞いて、黒い顔の人が前妻かはわからないけれど、もしそうならばイメージで黒い顔に見えていたのではないかと言っていました。詳しくは今夜、叔父に聞いてみます。
怖くない話しにお付き合いいただきありがとうございました。2ちゃんねる初心者なので、不快な思いをさせてしまった事をお詫びいたします。
730 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 04:28:24 ID:azir/bApO
728さん、ありがとうございます。父にも母にも温厚で真面目で平凡な人達という印象があるので正直、まだ動揺しています。
最近になって黒い顔のおばさんの夢をよく見るってのが気になるな・・・。
その前妻の消息はわからないのかな。
732 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 05:20:24 ID:Zj49uV7T0
アメリカテキサス州にある恐怖のあばら家の実体験。
怖かったです。
733 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 05:21:39 ID:azir/bApO
781さん。最近、頻繁に小さい頃に見た黒いおばさんが夢の中で私に顔を近づけたり周りをグルグル回ったりするので寝るのが怖くて…。前妻の消息は叔父が知っているかもしれないと従兄弟から聞いたので、今夜確認してみます。
734 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 05:23:40 ID:azir/bApO
781じゃなくて731さんでした。ごめんなさい。
でも家族旅行にまでついてくるっていうんだから、前妻の生き霊を感知していたのかもね
実際、家族旅行をストーキングしてたのかも
僕が体験しているリアルタイムほんのりと怖い話です。
今月からカラオケの深夜バイト始めまして。んで三日前からフロント教わってます。
そしたら先輩から一言。「あ。そういやここ、モニターに変なの映るからw」
と、カウンター内部にある監視カメラのモニターを指差しました。
「え、何すか?」と聞くと「ちょっと見続けてみ」と言う先輩。
じ〜っと見続けること数十秒。「ホラッ!」とモニターを指差す先輩。
目を凝らして先輩の指先を追ってみると、映像の中に奇妙な発光体が映っていました。
その発光体は突然出現し、フラフラと宙を彷徨った後消えてしまいました。
「またまた〜。ホコリとか虫とかじゃないんですか?」と、僕が聞くと、
「いやいや、お前さっきあそこ通ったとき虫なんていたか?
それとな、こいつは深夜2時から4時くらいまでしか出てこないんだよwホラッ!また!」
再びモニターを指差す先輩。すると、今度は発光体が4体くらいフラついてる。
「多っ!」と僕がツッコむと、「今日はお客さん多いからな〜。オーブさんも喜んでるじゃないかな」と先輩。
僕「オーブさんてwみんな知ってるんですか?コレ。」
先輩「まあな。なぁ○○さん(横にいた別の先輩)」「おぅ」
店長や社員さんも全員ご存じだそうで。
「大丈夫なんですか!?怖くないんですか!?」と僕が聞くと、
「ん、今んとこ害はないし、覗いてるとヒマ潰しになるしw」と、先輩。
つづく
僕はしばらくモニターに夢中になりました。こういうの肉眼で見るの初めてだったので。
で、今日も昨日もオーブさん三昧で今に至ります。先輩から聞いたりして特徴も掴めてきました。
・毎晩2時〜4時くらいのみ出現。5時くらいまでいると、「お、今日は元気だな」と、先輩。
・大きさはハエくらいに小さいものから電球くらいに大きいものまで。
・少なくとも5分に一体は出現。多いときは一気に7体くらい出現。
・お客さんが多く賑わっているとオーブさんも増える。
・お客さんが部屋に入っていくと一緒に入ってくヤツもいる。で、お客さんが帰ると部屋から出て見送ってる。
・廊下に面した厨房出入口付近から出現することが多い。
・ちなみに外と繋がっている別の厨房出入口の先には線路が通っています。人身事故多し・・・
とまぁこんな感じ。今ではなんか可愛く思えてきました。
しかし、先輩が余計な一言。
「オーブさんだけならいいんだけどな。たまに足だけさんとか、立ちっぱさんとか映るから」
僕「え・・・それって?」
先輩「まぁ、そのうち見れるよ。こっちははぐれメタル並に出てこないからw」
新たな出会いを期待していいもんなのかわからないけど、
今夜も仕事行かなくちゃ。じゃ、おやすみ。
>>738 さん付けいいなw
はぐれメタルも笑った
まさにほんのりな話thanks!
今日見た夢。
私はどこかのホテルの会議室みたいなところに居るんだけど、少し前に近くで爆発があったという。
私は夢の中で警察関係者らしく、ピリピリしていると、窓から見える小屋というか建物が突然爆発。
部屋にいた人達は慌てて窓から離れた。
私も爆風の直撃は何とか免れたんだけど、左胸がものすごく痛い。
何かの破片が刺さったみたい。
他の人には悟られないように捜査みたいのをしてるんだけど、とにかく痛くて痛くて。
で、目が覚めたんだけど、朝ニュースでバクダッドで爆破テロがあったって聞いて何となく納得した。
ずっと前だけど、スペースシャトルの爆発事故の時も夢見たことあったからさ…。
夢の話はスレ違い。
されど乙
745 :
741:2005/10/25(火) 17:40:29 ID:G4MnbPtp0
dクス
スレ違いスマソ。
かなり前(といっても今年の夏)の事。
夜寝ようとして布団にはいってぼーっとしてた。
しばらく意識がなくなって目が覚めた。
あまり時間は経っていないようだ。周りは寝る前と何も変わっていない。
また寝るかなとぼーっとしてた時。
「ドンッ!」って音と共に体の上に衝撃がきた。。
なんか空気が一気に重くなった感じ。
その後体が動かない。助けを呼ぼうとしても声が出ない。というか力がでない。冷や汗がでる。息が詰まる。
なんか体全体は寝てるけど頭だけバッチリ起きてるみたいな。
しばらくしいつの間にか眠っていた。翌朝何も異常無し。
何かが落ちた形跡は無かった。
今思えばすべて夢だったのだろうか。
暑い夏の夜のほんのり怖い出来事。
747 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 19:34:48 ID:wlPRUQ9W0
>>746 自分では大変怖い話だと思うと思うが
ここではそんなんばっかりなので
そのへんの事情を自覚された上で
書き込まれるのがよろしいかと
>>747 自分ではまともなこといってると思うと思うが
ここはほんのり怖い話スレなので
そのへんの事情を自覚された上で
洒落怖にでもいくのがよろしいかと
750 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 23:58:35 ID:Xq30X0KD0
小話を少しだけ
友人の話
友人は深夜、自宅のリビングで一人テレビを見てた。
ふと、背後で気配がして、振り向いた。
柱に手と足を絡めた裸の男がいた。すごい形相でこちらをにらんでいる。
驚いて固まっていると、しばらくして消えた。
友人の話
朝起きて洗面所で顔を洗っていた。
タオルを取って、顔を拭き、鏡を見た。
鏡面いっぱいに猫の顔があった。
にゃー
752 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:00:35 ID:XA6ZBTzD0
霊感のある女の子の話
彼女は家族と県営住宅に住んでいた。
晴天のある日、一階のベランダを通りかかった時、霊の気配が漂った。
ベランダの下をのぞくと、体育座りした少年が二人。
だまってうつむたまま、ひざを抱えていた。影が薄かった。
友人に聞いた話
知り合いのカップルが深夜、海にドライブに行った。
海岸に腰掛けて、海を眺めていたら、遠くからなにやら丸い物体が飛んでくる。
なんだろうと二人して注視していた。すごい勢いで近づいている。
目前にきた時に生首だと気がついた。そのまま二人の間を通り抜けていった。
753 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:02:04 ID:XA6ZBTzD0
友人の職場の話
職場に妙な気配が漂う。どうも子供がいるみたいだ。
上司とそんな話をしていたら、部屋の窓を人影が通った。
「今の、そうだよね」。二人で苦笑した。
友人の話
ネットで怪談話をしこたま読んで寝た。
夜中にふと目が覚めた。腕を頭の上で組んだまま寝たらしい。
視線を腕に向けたら、十数本の手につかまれいた。
平将門?
755 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:03:54 ID:XA6ZBTzD0
一人暮らしの友人の話
押入れに背中を向けて寝ていた。深夜、誰かにふすま越しに叩かれた。
友人の話
水商売をしている母親の帰りを、幼い妹二人とともに待っていた。
深夜、下駄の音が聞こえてきた。カラン、カランと玄関に近づいてくる。
玄関の引き戸を開ける音が聞こえた瞬間、台所から鍋や食器をぶちまけたような音がした。
慌てて、台所に向かったが、何事もない。もちろん玄関は鍵が閉まったままだった。
いいなぁこのスレ
今寝ている場所の左辺りで気配がする。寝ていると時々その気配に目覚めて起きてしまう。
枕元もやばい。この間寝ていたらなんか男の罵声がした。夢うつつだったので目は覚めずに
なんかしかられて困惑している夢をみてしまった。
758 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 00:18:57 ID:Z8FsVfDl0
>>755 お品書きのレスの様で意味が解からん。
聞いた話を淡々と書くことで何をしたいのかと・・・・。
下手な脚色がない分スッキリして読みやすかったとおもうけど
大体ここはほんのり怖い話を読むことが目的なわけで
聞いた話淡々と書くだけで十分じゃないか
そうそう。こんなことで文句言ってたら誰もこなくなっちゃうよ
761 :
758:2005/10/26(水) 00:34:17 ID:Z8FsVfDl0
そうでした・・・・・スレ汚しでスマソ。逝って来ます。
>761
ちゃんと逝けたら、(化けて)戻ってきてくれ
ここに報告するからよ
今起きた夢の話でもいいか?
夢は専用スレがあったと思う
怖くて現実とリンクしていたら万々歳
768 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 01:22:42 ID:C5czd/YoO
昨夜、書き込んだ702です。父の前妻が、私の家から徒歩5分程のところに住んでいると叔父から教えてもらいました。
ほんのりだからか雰囲気いいな、ここ(´∀`)
これだけじゃなんなので前に体験したほんのり話。
大学の夏休みに旅行へ行った。
旅行代をケチったせいで車でしか行けないような交通の便が悪い旅館を予約。
当然迷って車で田舎道をうろうろ…次第に薄暗くなってきた。
俺はトイレに行きたくなって我慢してたんだけど運良く公衆トイレを発見!
友達を車中に待たせ急いで中へ。
が、予想以上に汚く臭いぼっとん便所がそこにあった…
今にも切れそうな電球に照らされ黄ばんだタイルに嫌悪が増すが我儘は言えない。
ついでにうんこもしようと下を脱いで腰を下ろした。
と、揺れた空気に反応したためかトイレの中からそれは飛んできた…!!
大量の小蝿が!!!
露出した下半身に容赦なく蝿がぶつかってくる。
半分うんこが出かかっていた俺は立ち上がれない。
……恐かった…。
危うく蝿にアナルを奪われるとこでした。
すんごい拭いて半泣き半笑いで逃げた。
(´・ω・`)下品でごめんな
10年前の自分が体験した話。
ある夏の終わり、自分の隣の家のおばさんが亡く
なりました。隣家は瓦屋だったのですが、おばさん
は屋根から転落して亡くなってしまったそうです。
その日は通夜が行われておりました。当時、自分は
浪人生活をしていて、まぁそれなりに夜勉強をしてい
たわけです。2230時ごろ、タバコが切れたのでちょっ
と買いに行って来ようと外へでました。自分の田舎は
東京近郊といってもかなりの田舎でして日が沈むと
まず明かりはありません。しかも家の裏手はお寺の墓
場なので人通りは皆無。
皮膚病のせいか髪の抜け落ちた頭に野球帽を被り、
肌は酷く荒れていて粉を吹き、目つきは常に虚ろ。
一見背が低い少年風なのだが、微妙に皺の入った顔は老人にも見える。
普段はキョロキョロと周囲を見回しており、時折クスクスと笑う。
…この男性を、やたらよく見かけます。
中学生時代に電車の中で見かけて以来、ぶらりと立ち寄った店、
図書館、登下校中の道端などで、3〜4日に一度のペースで見かけます。
ちょっと異常なくらいの遭遇率です。
今年の四月アタマに本屋で見かけたときは、正直ビビって、しばらく体が動きませんでした。
だって僕は今春、大学進学のために九州から東京に引っ越したんですよ。
引っ越し先にも現れるなんて、もうわけがわかりません。
馬鹿馬鹿しい話ですけど、とりつかれてるような気分です。
あの男は、本当にこの世の者なのでしょうか?
772 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 05:15:05 ID:PJn7RBkjO
>770 の続きは?
>>770の時刻の書き方がなんかこう、軍人さんっぽい(・ω・`)
ここでいいのかわかんないけど書いたからカキコ。
今もまた臭い煙の臭いがする。
締め切った部屋の隙間からわずかに入ってくるだけなのに強烈な異臭。
晩暗くなると何かを燃やす人が居る。
最近は早朝にも焼いているようだ。
1年前2年前よりもはるかに回数も増えている。
野焼きは一部許可されているが、とても草木を焼いている臭いなどではない。
細切れにした死体を焼いているのではないかと思えてくる。
この異臭は「死体を普通に焼くとこんな臭いです」と言われれば何の疑問も感じさせない
そんな特殊な臭いである。
その犯人と思われる人物は予想出来ている。
地元中学校の近くで整骨院をやっている、癖があり昔から近隣からやや嫌われている人物である。
僕が中学生になる少し前くらいにその場所に整骨院を建てたと記憶している。
ただ、僕が中学生になったときには既に生徒だけでそこに行かないようにと
教師達から言われていた。
開院したころは近くで生徒も学校帰りに利用することもあったようだが、2年ほどすると
女生徒がいたずらされたという話がいくつも聞かれるようになったからだった。
つづき
今は整骨院をやっているが、それまでは定職にもつかず何をしているのかわからない、
と周辺住民に薄々気味悪がられていたりした人物。
以前には1日中吠えまくる犬を飼っていて、近所の子に噛みついたりしたこともあった。
原チャリや軽トラに犬を繋いで無理矢理走らせていたりして、頭がおかしいんじゃないかとも
言われていた時期があった。
そんな人物が妙な時間に周辺住民の迷惑を考えず異臭を発生させているのである。
やはり単に頭がおかしいのか、重罪に手を染めているのかわからない。
次に書くことは僕本人が経験した事である。
それは小学校中学年の頃、まだその人物が整骨院を開院する前のこと。
1人で学校から帰っていた。
自分の家まであと300mほどのところだった。
(ちなみにその人物の家は僕の家の100mほど離れた場所)
原チャリに乗った人が突然側で止まり、「ぼくよぉ、乗っていかんか」
と声をかけてきた。
>>768 今も健在なのか。つーかめちゃめちゃ近所じゃん!!
いろんな意味で怖いな・・・。
つづき2
今ではその人が近所の人であると知っているが、当時は全くの他人、
誘拐されると思った僕は怖くて固まってしまった。
「ええから乗れやぁ」
かなりしつこく誘われたが、首を横に振って断るのが精一杯だった。
当時自動誘拐が頻発していた時代、本当に怖かった。
その人物は僕のことを知っていたのかも知れないが、こっちからすれば
一度も話したこともなければ顔も知らない人。
そのとき安易に誘いに乗っていたら・・・
その可能性は十分にあったと思われる。
その人物が何を焼いているのかは謎のままであるが・・・
>>778 乙、割り込みスマンカッタ
やっぱ実害ある分、幽霊より生きてる人間の方が怖い・・・。
それだけいたずらしてて、警察沙汰にはならなかったのかな。
>>750〜755
なんか不安の種みたいだね。
結構ゾッとしたよ。
本当にあったほんのり(?)恐い話。
友達と海に行ったとき、ちょっと沖合に防波堤があって
そこで何人かが遊んでいた。
自分も浮き輪でばしゃばしゃと防波堤に向かっていたら
スーッと足下をでっかいサメが通り過ぎっていった。
水中メガネなしでも確認できるくらい大きかった。
初恋でドキンな感じで心臓がドキンとした。
でも、人生が終わったかと思った・・・。
必死で砂浜に向かったけど、人間不思議なもので死を覚悟するというか
本当に修羅場に陥ったときには冷静なもんで
砂浜に着くまでの間、時間が止まったかのように感じられたが、
頭ははっきりとしていて砂浜に行くまでの泳ぎ方をどうしようとか
考えた。サメの気をひかない泳ぎ方はやはり水しぶきを
たてないで静かに泳ぐのがいいと思った。
あの時ほど波がうざいと思ったことはない。
で、砂浜に着いたときにはどっと疲れがきてふらふらになった。
足はがくがくで思考は停止して、死んだやうに砂浜で倒れていた。
まあ誰も気にしてくれなかったけど。。
地面がこんなにありがたいもんだと思ったことはなかった。
それ以来私はサメが恐くて仕方がないが、いま思えば防波堤にいた人たちも
よく生きて戻ってこれたなぁと思う。
ちょと長くなったけどそんな実話でした( ̄− ̄)
>>782 物理的な生命の危険・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
786 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 19:19:28 ID:s4ug9kFf0
じゃあオレも
787 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 19:26:09 ID:/oaHF1N90
俺もだ。
788 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 19:31:41 ID:EDoDZhH/O
川崎で4.8mのホオジロザメの死体あがったね。
洒落にならん。
>>782 >死んだやうに
風情を感じます(´д`*)
でも生きて帰ってこれてよかったね
おれなら、それからしこたま電池を買ってきて、
「おまえなんか!おまえなんか!」と、
狂ったように海に電池を投げ込み続ける。
な、みんな、そうだよな!
そして、周囲の香具師の通報でやってきたケーサツに連行され社会的生命の危機となると…
792 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 20:50:46 ID:DqS05PmbO
昔夜のバイトしてた時
見知らぬ叔母様がヤ○ザ風味なオジサマにボコスカにされてるの見た
叔母様は必死に食らいつくも、顔蹴られたりしてボロボロになってた
道行く人も通り過ぎるだけだし自分で助けようにも怖くて、お巡りさん呼ぼうと思って近くにある交番の方を見たら
それまでは交番の前に立ってたお巡りさんが、何も見ていないかのように交番の奥に入って行くのを見ました…
あんま見てると被害が及びそうで怖くて逃げてしまったので、その後の叔母様はどうなったか分かりませんが…
ヤ○ザこあいね
叔母、伯母って血縁に使うことばだよ。
見知らぬ人なら小母さん(おばさん)。
794 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:12:06 ID:DqS05PmbO
ごめんなさい…(´・ω・)
ヤ○ザのすることを平気で見て見ぬふりできるおまわりさんがこわいよ・・・
そのおばはんがヤクザから逃げてる雰囲気があるなら
周囲にもどうにかしようがあるもんだが
わざわざこわいもんに喰らいついてる状態なら
面倒ごとっぽいなぁかかわらないでおこう
と思うもんだよ。痴話げんかとかなら特にね。
関わるだけ損。
797 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:22:34 ID:4S6xYx200
小さいころ真っ白の仮面をつけた男を見た。
今思えばほんとにオカルトだと思う。
798 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:31:06 ID:x7kFvpzTO
今、電車の中で聞いた
キモ男A『今まで俺についたレス、全部保存してるからさぁ』
キモ男B『先輩、コレクションすね。コレクションすね。』
多分、2chの話なんだと思う・・・
>798
うわ、マジか…そんなことしてるヤツいるの…。
800 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:45:04 ID:x7kFvpzTO
素晴らしい流れだ
>>799 やってるよ。
俺エロSS書きなんだけど、褒められるとうれしくて全レス保存してる。
もちろんけなされてるのも勉強の意味で保存してるけどね。
SSってなに??
>>803 創作小説のこと。
エロいのから泣けるものまでさまざま
SS=創作小説って
・・・日本語の頭文字取ってる辺りに引いてしまった
>>806 意味は創作小説だけどショートストーリーの略だよwwwww
808 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 23:06:50 ID:xS+FyH1MO
ほんのり携帯からなので読みにくかったらゴメス
高3の終わり、当時の仲間で夜中に神奈川のMダムの辺りへドライブに行った。
自殺の名所的な橋があると聞いていたこともあって、最初は皆はしゃいでいたけど、橋を通る頃には窓の外の異様な雰囲気に飲まれて車内も静まり返っていた。
後部座席に一人で座っていた私は、途中から首と肩が猛烈に引き攣れて痛くなっていたけど、ドライバーを怖がらせては悪いと思い
黙って気をまぎらわせる為に魔避けのおまじない(左奥歯をカチカチ噛む)をやっていた。
カチカチ噛む音は前には聞こえてなかったと思う。
長いので一旦切ります。
809 :
808:2005/10/26(水) 23:35:45 ID:xS+FyH1MO
下げ忘れた。ごめんなさい。
駐車場でUターンしてかなりのスピードで復路を戻り、ダムからかなり離れた頃、やっと三人で話せる余裕が出来た。
私「怖かったね」
助手席「怖かった。頭痛い」
運転席「俺も首と肩が痛くてなんか気味悪い」
(;゚д゚)…ウッウー!全員に霊障見舞われたかもよコレ!!
帰り道コンビニに寄って貰い、ワカメのおにぎりを買って食べました。米と塩は効くだろうと思ったので。気の持ちようか、結構楽になったかな。
食べなかった運転・助手席の子はその後痛みを一月近く引きずっていた。
別に幽霊を見た訳じゃないのでほんのり。
この面子では他にもほんのり色々あったので、機を見てまた投下します。
>>807 二次創作のヤツだとサイドストーリーでも当てはまるな。
中にはショートの枠に入らんような長編の読み物もあるし。
学生の頃、俺は某市民会館の舞台オペのバイトしてた。
そこの警備員との会話。
俺「◯◯さん(老警備員の名前)、仕事やめちゃったの?」
警備員「あぁ、あの人ね、深夜の巡回の時ね、見ちゃったんだって。
客席が満員だったんだって。でね、こわくなって、やめちゃったの。」
クールに話してたけど、ほんのり怖かった。
812 :
1:2005/10/27(木) 01:41:42 ID:39AVnsL70
母方の祖父母の家は絵に描いたような田舎である。小6のときの出来事。
その日は明るいうちから、弟とそこの地元の少年たち計6〜7人で遊んでいた。
日が暮れたら、地元の少年のうちのひとりが保護者を呼んできて花火をすることになっていた。
昼間遊んでいたのは、集落端にある舗装されていない駐車場みたいな空き地。
広さは車が15台くらい置ける広さ。
その脇には大きな農業用水路(?)が流れている。
普段は、車や機械?や廃車が置いてあるらしいのだが、その日は数台のぼろぼろの廃車しかなくそこで遊ぶことになった。
地元の少年たちも、そこではあんまり遊んだことがないとか言っていた。
もちろん俺ら兄弟も初めて。
していたのはカンケリだったと思う。
日が暮れかかった頃、俺と弟と地元の少年1人(以降A)は、3人で農業用水路近くに隠れている最中に、なにかお堂みたいなものを倒してしまう。
ぼろぼろの木造だったので気にしなかった。周りにはスクラップやガラクタや壊れた小さなプレハブボックスみたいのがあったので、壊してもなんとも思ってなかった。
程なくして黄昏になり、保護者を呼んできて花火が始まった。場所は同じ駐車場。
このときまだ互いの顔が十分認識できる明るさだったのを覚えている(俺ら兄弟が帰宅するので早めに行われた)
813 :
2:2005/10/27(木) 01:42:55 ID:39AVnsL70
この後起きたこと、
@俺と弟とAが立て続けに唐突に変なしりもちをつく(あざもできる)
A弟とAがおもむろに走りだし用水路にはまる(大事には至らず)。
後で聞いても走り出した理由は不明。
Bみんなで2人を助けた後気づいたら、俺の足の裏に釘付の板が靴を貫通して刺さってることに気付く。
いつ刺さったか不明。気付いてから激痛(血はそんなに出なかった)。
C足に刺さった釘を抜いている時、自分が利き腕の手首の辺りまで火傷しているのに気付く。
よく見るとほか2人も同様に火傷(俺が指摘するまで気付かず)。背筋が凍った。
花火であんな火傷の仕方は普通しない。それが3人同時って・・・
さすがになんかおかしいってことになって、「何かの呪いじゃないのか?(当時「〜のたたり」や「〜の呪い」ってのが流行ってた)」と感じ始める。
お堂のことはすぐに心あたった。少し罪悪感があったためだったと思う。
そこで、弟とAがなんか怒られてるかしてる間に、懐中電灯を持って俺がB(別の少年)を誘ってそのお堂を見に行った。
片足が激痛だったがそれどころではなかった。
すると、昼間は高く生えてた雑草で気付かなかったのだが、お堂の周りには実は小さな地蔵が密集していて、それらを俺・弟・Aがぐちゃぐちゃに踏み荒らしていたことが分かる。
血の気が引いた。
結局、「地蔵倒しちゃった〜」とか俺が言ってみんなでそれを直して(お堂はそのまま)、帰ったと思う。
それ以降特になにもない。
偶然が重なっただけかもしれない。
3人の火傷に気付いたときのビビり具合、焦り具合は忘れられない。
誘導されたのでもっかい
まとめサイト見てて思い出した話
もう10年位前になるが、夏にバイクの免許を取りに教習所に通ってた。
すでに車の免許は持っていたので教習前に免許を見せる訳だが、
いつも財布に入れている免許証が見当たらない。
家に帰って家中探し回っても見つからないので
仕方なく警察に紛失届けを出し、免許を再発行してもらった。
その後、無事免許も取れてそんなことも忘れていたのだが
冬になり革ジャンを着て出かけようとしたら、ポケットに何か入っている。
ポケットから取り出すと無くした筈の免許証だった。
革ジャンはずっと押入れにしまっていて、その日まで出さなかったのに
何でこんな所に・・・ってすごく不思議だった。
>>814 冬のある日(もしくは肌寒い春の日)、車で家族を駅まで迎えに行くことになった。
買ったばかりの革ジャン、ちょっと着てみようかな。せっかくだし…
駅まで行くだけだから、財布はいらないな…あ、免許は持ってかないとマズイから
ポケットに入れとこ。
…そしてその事実は忘れられ、「免許はいつも財布の中」という認識だけが残った…
てな想像をしてみたけどどうよ。
春以降にどこか(検問とか)で免許を見せた記憶がガチであるなら成り立たないけどな。
>>815 いや、教習受ける時に必ず免許証は見せないといけなかったからそれは無い。
前日も教習所行って免許みせたし・・・
しかも真夏だったので革ジャンを着ることはありえないし、押入れから出すことすら無かったから
免許が出てきたときはびっくりした
私の母の若かりし頃の話。
友達と歩いていたら、ちょっと見下ろすくらいの低い塀の上に首がある。
塀の向こうから覗いてるのではなく、首だけが塀の上に乗っている。
「あら。首。」と思いながら、友達とおしゃべりしつつ、母は首を見ながら前を通り過ぎた。
首の目線もずっと動いて、母を眺めていた。
通り過ぎてから、友達に
「首があったね。」と言ったら「うん、あったね。」と返ってきた。
あれがなんだったのか、未だにわからないという。
大して怖くない話を一つ
夜中に酔っ払って会社の寮に帰宅した、寮は東京のマンションの1室。
中に入ろうとしたらカギが無い、会社にカバン忘れてきた。
同室の先輩は誰もまだ帰ってきてないので中に入れない。
その時、ベランダの窓がいつも開けっ放しなのを思い出した。
寮は階段のすぐ脇の部屋なので、ベランダがすぐそこに見える。
「ま、いいか、楽勝」
酔っ払ってフラフラしながら踊り場からベランダに飛び移った。
無事にベランダから部屋に入る事に成功して寝た。
その部屋は地上5階。
次の日出かける時に鍵をかけられたのか激しく気になる
112 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 16:04:36 ID:xutGarrP0
去年の冬、彼女とドライブ中大げんかになり山中に捨てられた。
すぐ戻って来るだろうと思っていたのに戻って来ず、携帯は彼女の
車の中だった…真夜中で車も通らないし歩いて山を下りるしかなく、
少しでも近道をしようとアスファルトじゃなくてじゃり道を選んだ。
その道は車一台がやっと通れるぐらいで、草は長く伸びていた
きっと長い間使われてなかったんだろう。
歩きにくいし寒いし怖いし辞めときゃよかったって思ったけど今更
坂道を戻るのはもっとダルかった。すると明かりが見えた、近づくと
ワゴンRだった車は俺にケツを向ける方向で、前を照らしている様だ。
「ガス欠か?取りあえず携帯ぐらい持ってるだろう」そう思い車の
前へ回った「すいませーん」と声をかけた瞬間後悔した。
女が穴を掘っていたのだ。 続く
114 名前: 112 [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 16:17:52 ID:xutGarrP0
思わず固まってしまい、逃げたら殺されるのかな?何て考えてた
「どうしたんですか?」女の方から話しかけてきた。俺は経緯を話
し携帯を借りれないかと聞いて見たが県外だった。
何でもいいがそこから逃げ出したい俺は「じゃ、俺急ぐんで」と
言って立ち去ろうとしたんだが「…手伝ってよ」女の一言で俺は逃
げられなくなった。「もうちょっとだから手伝って、そしたら送っ
てあげるから」そう言った女の右手は何故かスコップを上にかざし
ていて、断れば振り落としそうだったからだ。
必死で穴を掘った。俺が掘っている間女は俺を見ながらしゃべっ
ていた、内容は覚えていないがどうでもいい話だったと思う…おし
ゃべり好きなのか、いろいろ聞かれたりしたが、自分の素性がばれ
ると良くない気がしたからウソを適当についていた。
やっと穴を掘り終えた。女が車から袋を持ってきた俺は死体が出
て来るのかと思っていたが違った髪の毛がたくさん出てきた。一人
分とは思えないぐらいだ「美容師さんなんですか?」と恐る恐る聞
いたが無言でそれも怖かった。車からたくさんの物を出しては捨て
ていた、子供用品もあって、最後にはクーラーボックスも捨ててい
て俺はその中に赤ん坊が入っているんじゃないかとドキドキした。
結局何だったのか分からないまま俺は送られ終わってしまった
今年に入って家の前に紙袋が置いてあった、開けてみるとたくさん
の髪の毛だった、瞬間俺は山での事を思い出したが偶然だろうか?
キリが筆箱を突き抜けていて、
危うく刺さりそうになった
>>818 俺は3階まで他人のベランダを使って体操選手の様に登ったよ。
>>820 男女が逆だけど、犬鳴ってナンパしたけどさせてくれない女を捨てていく場所だったよ。
824 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 23:13:30 ID:Ey7atmZH0
>>820の話で、喧嘩の果てに山中に置き去りにする彼女の方が怖い。
と思ったのは・・・・・・漏れだけですか?
今日、電車に乗ってて実際にあった話。
最近、友達に「帰りの電車でゴスロリみたいな服着てる人が居るんだよ。」と言われた。
俺の住んでるところは田舎なんで朝と夜のラッシュ時以外は大体ワンマンの一両しかない電車しか通ってない。
まあ、ゴスロリ見たいな服はじいちゃんやばあちゃんしか乗ってない時間帯は結構目立つんだ。
俺が見かけたことが無いのは部活やってて朝と夜の混んでる時間帯にしか乗らないので見た事がなかったらしいんだな。
んで今日、部活もOFFで夕方の電車の中でその人らしき人を見かけたわけよ。
最初は普通にあの人がそうかなと思って見てたのだがどうも違和感があるんだよね、その人。
最終的に自分が降りる2〜3分前に気づいたんだが
ゴスロリさんが俺の向かいの席の正面から左側に居て、
よく見るとつむじから俺のほうに向かって左側のの髪の毛の量が以上に少ない。
なにかの病気かと思って見てると髪の毛を、一本一本抜いて口の中にいれてよく噛んでるのよ・・・
その時点で寒気がしてたのに俺が降りようとしたときゴスロリさん、こっち向いて微笑んでるの。
もうあの時間帯の電車には乗りません・・・
以上、幽霊とカとは関係無い、怖い人の話でした。
>825
こええええええええ!!!!!
な、なんでそんなことしてんだよその人!!
幽霊よりよっぽどビビるよ!
>>825 ゴスロリ服装の人って結構どこにでも居るイメージだな
その中でその人はかなり特殊だな。怖すぎる
828 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 01:48:36 ID:Hy8H/entO
>54
亀レスだが、携帯折り畳みじゃないの?
(ρ.-)ムニャムニャ…
良スレsage
えっ。髪の毛抜いて噛んでるの?まじですか…
髪の毛少なくなったらゴス服もったいないのになあ。
可愛かった?
ありきたりな話だけど昨日の体験談。
友人とドライブしていてとある岬の展望台に寄った。着いたのは夕方の4時。
そこは山頂展望台と灯台があった。近距離なので暮れる前に帰ってこれそうだった
ので登ってみる事にした。
まずは展望台に向かうルートで歩き始め、あと少しで着くって時に展望台から
低い男二人の会話が聞こえた。声は小さく内容は聞き取れなかったが、人が居てるのか
と思ったが、登りきると展望台には人が居なかった。
まあ、灯台に進んだのか山鳩の声を人の声と勘違いしたんだろうと思い、休憩して
灯台を目指した。
灯台に向かう下り道の途中、道添いに少し高台になって見張らしが良さそうな
場所にでた。
10歩くらいで登れるので行こうとした時、友人が「やめろ」と言い出した。
友人は高台に登らず下に居たので振り返り、「見晴らし良さそうだから行こう」
と言ったが、嫌がる。
仕方ないが、あと数歩だから登ってしまえと思い、高台側に視線を戻すと、今まで
広場だけだったはずなのに、いきなり目の前に廃墟みたいな見張台が出てきた。
それと同時に見張台の陰から男二人の小さな声がしてきて人が居るから大丈夫と
思ったが友人が激しく嫌がる。
最後です。
結局こっちが折れ、灯台に向かいそこで休憩していると友人(霊感有り)が
「廃墟に(霊が)二人居たな・・・・。そこにふらふら(俺が)寄ってくから怖かった」
と言い出した。
急に怖くなり急いで車に戻り車の中で反省会をしつつ帰ってきた。
しかし、何故廃墟が見えてなかったのか、いきなり見えたのに違和感がなかったのか、
未だに答えが出てません。
不思議なだけで怖くなかったらスマソ。
いや、そんなあいまいな話がマジっぽくて実は怖い。
…観音崎か?あそこはこわい。
>>828 いつもここから
(芸人?漫才師?)
のネタであったよ444
837 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 18:35:43 ID:4MrfuzQo0
中学の時のの今でも忘れられない話・・・
夏真っ盛りの時、暑すぎてなかなか寝れなかったんだ。
寝られないから寝返りをしまくったり、
将来の自分は・・・とか想像してたんだよ(笑
んでようやくウトウトしてきた時
部屋全体がガタガタ振るえ、天井から笑い声が聞こえ
自分の近くに白いボヤボヤが見えたんだ(その時はあんまり怖くない、ってかワクワクもあった)
そこで俺は何を血迷ったかその白いボヤボヤに手を伸ばしたんだけど・・
そっから記憶がとんで、なんか知らないが寝ぼけてなのか知らないが
ごみ箱に向かって放尿してた・・・・
今思い出すとほんのり怖い・・・・
>>838 抜いてるだけならやってた時期あったが、
よく噛んでる辺りがオカルトなのでは。
髪の毛噛むとぶちぶち言うのが駄目だ…
友人と帰宅途中の夜道で起きた出来事です。
帰宅中、友人が靴紐を結び直したいと言い、私はその場で友人を待つことにしました。
その時自転車に乗った男が背後から通り過ぎ、それを見た友人はこう告げたんです。
「今通り過ぎた人、さっきまで私達の後ろをずっと付けてたんだよ。
怪しいから靴紐を直すフリをしてあの人の様子をみよう思ったの。」
私は友人に言われるまで男の存在に気付きませんでしたが
その男も通り過ぎたので、安心して帰ることにしました。
しかし安心したのも束の間。
男は100メートル程進んだあとこちらを振り返り、私達の方へ向かって来たんです。
危険を感じ私達は横道を通って大通りに出ましたが、夜中だったこともあり人が居ません。
後ろを振り返ると男は猛スピードで追って来ており、その姿に恐怖を感じました。
私達は走って逃げましたが自転車のスピードに適う筈もなく、あっさりと背後まで近づかれました。
その瞬間男はこちらに向かって何かを投げつけてきたんです。
私達は間一髪それを避けることができ、男はそのまま走り去って行きました。
投げつけた物を確認すると、スーパーの袋に水のような液体が入っており
その袋は地面に叩きつけられた衝撃で中の液体がブチ撒かれていました。
その後は、周囲を警戒しつつ走って帰途につきました。
あの時は恐怖を感じたけど、今思うと理不尽な嫌がらせに腹が立ちます。
あれは一体何だったんだ。
その液ってもしかしてスペルマだったんじゃないのか
ぶちまけれるほど大量のどうみても精子です。
ありがとうございました
844 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 04:55:57 ID:I3UrwIncO
そんなけ精子ためてたらあり意味 ファンタジスタ
>842>843テラワロスw
七、八年前に北海道S市のN水源池に友人六人で行ったときのこと
その日はキャンプ場に抜ける林のほうに録音機とカメラを持って行ったのですが家に帰ってから友人達と録音したテープを聞いてみると
ラップ音(パキッ、パキッて感じの音)と微かな女性のすすり泣く声が無数に入っていました…
しかし一番びびったのはある部分でラップ音が急に激しくなってそれが途切れた瞬間に男性の物凄く低い声で「あ゛ー」と入っていたところでした…
しかもその声は録音機のマイクの間近で言わないと録れないくらいの声のデカさでした…
録音機は常に自分の手に持って歩いてたしそんなに近くで話してたやつもいません…
その声を聞いた瞬間その場にいた友人達は凍りつきました…
後日撮った写真を現像したものを見たのですが大量のオーブや林の中から伸びる手などが多数写ってました…
その写真とテープは皆持っていたくないということで焼却処分しました
もう二度とあそこには行きたくないです…
ほんのりじゃねぇ('A`)
自分が4歳ぐらいの頃、
近所でも有名な悪ガキ小学生が
猫に大きな石の重しをつけて
公園の池に溺れさせたらしい。
それからしばらくして、
その悪ガキ小学生も
その公園の池で溺死した。
オレは中学生のころ耳にピアスの穴を開けたんだけど、
そのころは、あの有名な「白い糸」の話がすごく流行ってた。
みんな当然知ってるだろうけど、一応説明すると、
ピアスの穴から白い糸がでてきて、それを引っ張ってちぎっちゃうと目が見えなくなるって話(白い糸は視神経だったというオチ)。
もちろん都市伝説で、そのころのオレもそんなことはわかってた。
オレは初めてあけたピアスがうれしくて、穴がちゃんと治ってないにも関わらず、
先に買っておいたいろいろなピアスを実際につけて試してたんだよ。
そんで輪っかのやつを入れてみて、外すときちょっと穴にひっかかった。
そしたらね、1cm弱くらいか、白い糸が出てきたのよ。
オレすげー焦って「あの噂は本当だったのか!」なんて思って、
あれこれ考えたあげく、病院行ったの。半ベソかきながら。
だって目が見えなくなるとか、マジで怖かったから。
そんで病院で笑われた。
「こりゃ治りかけてた穴の内側の皮がはげて外側に出てきたんだよ。」
って言って、ピンセットで白い糸をプチッてとっちゃった。
「ちゃんと治る迄はスチールか金のピアスするんだぞ〜」って言いながら
耳の穴を消毒してくれた。診察料に1000円ちょっと取られたよ。
案外この都市伝説はオレと同じ体験をしたやつが考えたのかもなぁと思った。
おかげでオレは情けない思いをした挙げく、1000円もとられてしまった。
>>848 すいません
洒落怖に書くほど話じゃないと思いココに書かせてもらいました
853 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 08:05:26 ID:vF9v/ANJ0
友達が体験した話です。
高校の修学旅行の何日目かに泊まったホテルで起きました。
ホテルに着いて話したり遊んだりしていました。
私は友達とお風呂に入りに行きました。「体調が優れなくてお風呂ではなく
体を拭くから行って来て」と言った友達を残してお風呂に入りに行きました。
帰ってくるといきなり私に部屋で待ってた友達がしがみついてきました。
カオは真っ青で「どうしたの?」と聞いてもガタガタ震えていて口を開きません。
落ち着くのを待って話を聞くと「TVを見て皆を待っていたけど、ふと窓際を
見ると緑色の腕(肩あたりから手の先まで)が後ろから自分の隣を通り抜けていった」
と言いました。
私はあまり経験がないのですが尋常ではなかったのでその子にずっとついていました。
その子は丁度見たという窓際に寝るつもりでした。私が隣に寝るからと言い、
(私が窓と友達の間に入るようにして)寝たのですがやはり無理だったようで
他の子と換えてもらっていました。
私がソコでグーグー寝ても何もなかったのですが、
後日談
他のクラスの子がやってきて「あの日のホテル、○○組(私達のクラス)あたりが曰く憑き
の部屋を当てられたはずだ」と言ってきたのです。
…まさしく私達が泊まった部屋です。
そして一言「窓際に足を置くと(窓と垂直に)足取られるんだって」
私は窓と垂直ではなく平行に寝ていました。今思うとゾッとします。
最後に、見ていたら後日に話してくれた方すいません。
○○ちゃん、元々怖がりだから見ていないだろうけど見てたらごめんなさい。
854 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 08:55:35 ID:UbusFBrTO
このスレ読んでるときに携帯のアラームが鳴ってビビった…
>>817 遅レスだけど
淡々とした文調がなんか(・∀・)イイ!!。こういうの好き。
他におかあさんどんな体験したのか、まだここ見てたらもっとカキコして下さい。
856 :
1/2:2005/10/29(土) 16:05:01 ID:FugsZAXs0
高校の卒業旅行の時のほんのり話。もう随分前だけど。
北海道のちょっと辺鄙な旅館に、私含め女3人で泊まった。
おしゃべりも楽しんでそろそろ寝ようかという事になり、窓際が私、
真ん中に霊感のあるA、部屋の一番奥にのんびり屋のBという順で
布団を敷いて眠った。
しばらくすると隣に寝ていたAに揺り起こされる。
起きてみたら、Aと布団をくっつけて寝ていたはずが、なぜか
私の布団はAの布団と離れ、窓際まで移動していた。
(ちなみに窓際には覆いのかかった、大きな鏡台があった)
自分の寝相が悪かったんだなあと思い、
「いや〜、ごめんね」とAに謝り、布団をくっつけ直して再度就寝。
ところが、またいくらもしない内にAに起こされる。
私の布団は気のせいか、さっきの時よりも窓の近くに移動していた。
AはBも起こしていて、何も言わず私の布団を自分とBの間に敷き直した。
ちょっと怖い顔をしたAに「真ん中で寝なさい」と言われて、
ああ寝相が悪くて迷惑かけるなあ、と思いながらまた眠った。
今度は朝まで起こされる事はなかった。
857 :
2/2:2005/10/29(土) 16:05:32 ID:FugsZAXs0
翌朝、Aは「あんた、引っ張られてたんだよね…」とポソリ。
夜、その場で言うと私が怖がると思ったそうだ。
そういえば前日旅館の人から、ここらは維新後に罪人を投入して開拓した
土地だという話を聞いた。
開拓する機材とかがなくて、木のてっぺんに人がよじ登ってその重みで
木を倒すとか、かなり荒っぽい方法だったんで沢山犠牲が出たとか。
窓の外には、そういう人達の念が残っていそうな、鬱蒼とした雑木林が
広がっていた。
そっち方面うとい自分が、唯一経験したほんのりでした。
今でもたまに、畳2畳分くらい布団が隣と離れていた、あの光景を
思い出します。
長文すみません。
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。
5年後、些細なケンカで友達を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。
15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていなかった。
次の日も、次の日も死体はそのままだった…
コピペ乙
普通の神経じゃこんな手垢のついたコピペ貼りなんてやれない
たいしたもんだ
たいした話じゃないけど投下。
10年近く前の小学生の頃の話です。
当時アニメよく見る子だったのでいつもお気に入りの
アニメのビデオとろうとTVの前で待機してた。
で、出力?をビデオチャンネルにすると合わせた局が見れたり見れなかったりで
こっちじゃ見れない放送とかも半分砂嵐でみれたりするので
いろいろ局あわせて見てみたことがある。
ある日特定のチャンネルに合わせるとどこか工場のような建物の内部が映る事に気づいた。
作業員風のおじさんたちが行ったり来たりする日もあれば誰もいない日も。
子供心に不思議だったけどTV壊れて買い換えたら
その工場は映らなくなった。怖くはなかったけど今でも不思議。
もうひとつ。
中学生の頃やたら金縛りにあってた。
その頃自室へんな気配がしたり夜中名前呼ばれたり
突然ものすごい耳鳴りがあったりした。
ある日あまりにひどいのでいわゆる盛り塩をしてみた。
学習机の上に一山。
朝起きたら塩は机の前面の壁に一直線に飛び散ってた。
さすがにちょっと怖かった。
吐き出しスマソ、もうひとつだけ。
一年前くらいの話なのだが深夜自サイトの更新作業をしてた。
パソコンは居間にあるし
その頃には自室の変な気配とかもなかったので特に意識してなかったけど
突然居間にアマリリスの曲がひびいた。携帯の着メロみたいな機械音。
びっくりしたけど家族の誰かのアラームか着信だろうと思ってたら
だんだん右腕が重くなってきてマウス動かすのすら困難に。
怖くなったのでそのまま寝たけど高熱でた。
次の日家族全員の携帯しらべてみたけど(もちろん合意)
アマリリスの曲なんて誰の携帯にもはいってなかった。
いまでも金縛りはたまになる。
でも幽霊の類は一回も見たことないんだよなー
>>860 電波を飛ばす監視カメラがある。それを拾ったんじゃないか?
こないだのUFJのATMのやつか!((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>860 カーナビのTVをつけてチャンネルをオートサーチしてたら
そういうのが移ったことがある。どうやら近くのクリーニング店の
店先をうつす監視カメラ。
意味もなく罪悪感がこみ上げてきて、別の局にかえた・・・ヘタレ
レスありがとうございます。
どう見ても異質な感じはしない映像だったので
どこの電波かなーと思ってた…
たしかに見てるとなんだか罪悪感w
工業都市なので電波つき監視カメラありそうです。
幼稚園から小2まで住んでた借家での事
住み始めた当初、二階におばさんと息子(20前後)が間借りみたいな形で住んでいた
二階にはトイレも台所もないく、他人が間借りして住むには不便すぎるとか
階段は屋内にしかないにも関わらず、二階以外でその二人の姿を見た覚えがないのも
子供の頃は不思議にも思わず過ごしてました。
最近になってから矛盾点が気になり親に確かめてみただけど
どうやらそんな事実ないらしい。
あの二人…いったい何だったんだろ…
遊んでもらった記憶もあるんだけど、親はそんな人は知らないとか言うし
初めて幽霊と自覚出来るものを見たのもその家で
六歳の誕生日を間近に控えた夕方(その頃には謎の同居人は居なくなってた)
夕飯までの間、二階の部屋にあるベッドに寝そべってぼーっと天井を眺めていたら
長い髪をぶわっと広げた女の人の巨大な顔がいきなり現れ、寝転がる自分を睨みつけてる
突然の出来事に半ベソかきながら「おばけだーっ!!」と叫びながら階段を駆け降り一階に逃げた
次の日、片目の瞼が開かないくらい紫色に腫れてしまい
誕生日には拳大に瞼腫らせた状態で記念写真撮りました
携帯からで読みづらかったらすみません
乙
自転車の後ろに幼稚園児ぐらいの娘を乗せた母親の親子連れ。
なにやら道の真ん中で自転車を停車させ、子供用椅子に乗る娘を凄い形相で怒ってた
嫌だなぁと思いながらすれ違おうとすると会話が聞こえた。
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドでしょ!なんでわかんないの?!」
威嚇するように、自転車を揺らす。揺らすというより小突く。
「ドレミファソラシドでしょ!ほら?!」と、また子供が乗ったままの自転車を激しく揺らす。
子供はもう、恐怖なのかくやしいのか分けがわかんないのか、
おそらく全部の感情で嗚咽するよういに泣いてる。
「ド!レ!ミ!ファ!ソ!ラ!シ!ド!」
度が超えてる。母親は明らかに普通の精神状態ではなかった。
すれ違う俺にも気がつかない。何かに憑かれてるような形相。
厨房の俺には「育児ノイローゼ気味だな・・子供もかわいそうに・・悲惨だ」と
思うことしかできなかったが
・・・今なら「どうかしたんですか?」とか「まあまあ」とか間に入ることが出来るだろうか?
へたれな俺が・・
ここぞという時に、これだという行動ができる、瞬発力のある大人になりたいです!!orz=3
>>870 「チガウデショー!ママサーン、クッキンスターップ!」思い出した
人間が一番怖い・・・
幽霊も元は人間なんだからな
>>872 動物霊もあるぞ。ってほかのスレでも丁度貴方にレスしたとこだ
874 :
き:2005/10/30(日) 19:57:24 ID:UGCSLUEM0
去年の夏の話です。僕は、なぜかその日に限って眠れませんでした。やっと
寝付けたとを思ったら自分の犬がふすまの中にほえ始め中を開けるとそこにはなんと
???????????????????????????????
いぬ。のごはんがありました。ねむれなかったのはこーひーぬみすぎたからです。
ジャンがジャンが
875 :
き:2005/10/30(日) 19:59:39 ID:UGCSLUEM0
怖い話第2弾口裂け女いたらみてみたいな
ぬみすぎましたか
877 :
き:2005/10/30(日) 20:01:45 ID:UGCSLUEM0
ぬみすぎましたかなめんぎゃねえーよ
878 :
き:2005/10/30(日) 20:02:45 ID:UGCSLUEM0
僕は、宇宙人に会いました。
879 :
き:2005/10/30(日) 20:03:46 ID:UGCSLUEM0
本当に怖い話します
880 :
き:2005/10/30(日) 20:05:19 ID:UGCSLUEM0
本気です!!
>>873 どやらそのようだ。
動物霊は不気味さは感じないと思わないか?
882 :
き:2005/10/30(日) 20:06:46 ID:UGCSLUEM0
質問します。かっぱいるとおますか。
884 :
き:2005/10/30(日) 20:07:57 ID:UGCSLUEM0
みんな無視ですか
885 :
き:2005/10/30(日) 20:08:56 ID:UGCSLUEM0
やっぱり僕もいる地思います
886 :
き:2005/10/30(日) 20:09:42 ID:UGCSLUEM0
884ごめんなさい
887 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 20:10:23 ID:K5v0KMV90
(´・ω・`)
888 :
き:2005/10/30(日) 20:11:10 ID:UGCSLUEM0
ピラミットどうつくったとおもいなすか?
>>870 の話見て思い出した。
今の住まいに引っ越す前、住んでいたアパートの隣の家は、何人家族かわからないが
よく家族のケンカする怒鳴り声、いい争う声がしていた。
で、その家から夕方必ず幼児の、火がついたような泣き声が界隈に響く。
夏場のある日、開けはなれた風呂の窓から、泣叫ぶ幼児の声と
母親らしき女の声が聞こえた。わんわん泣く子供に母親が、
「そんなに泣いてると頭から落ちちゃうよぉ」
泣いてると頭から落ちる? ゾゾッとした。
とてもおだやかな声だった。
891 :
き:2005/10/30(日) 20:12:26 ID:UGCSLUEM0
887の絵どう作るんですか?
>>889 怖いよ…
そういうときには通報したほうが良いのかな?
児童相談所だっけ?
893 :
き:2005/10/30(日) 20:15:30 ID:UGCSLUEM0
本当にあった怖い名無しさんいまどこにすんでますか?
894 :
き:2005/10/30(日) 20:20:02 ID:UGCSLUEM0
幽霊見たことありますか?
895 :
き:2005/10/30(日) 20:34:23 ID:UGCSLUEM0
僕は、小学校のころすごいうな友達がmそつきでいきなり林間学校に行って
夜1日目キャンプファイヤーをやった時にいきなりそっちには
幽霊がいるから行かないほうがいいよ悪霊が映ったら大変だから
といいみんなをおどかしていました。ぼくもそのときはびっびって
しまいましたl。2日目は肝試しはをやると僕とそいつはいっしょにいくと
右派そっちに足がない霊がいるからのりうつったらあしがなくなって
しまうと脅かした着ました。皆さんそういうMくんをどうおもいますか?
896 :
き:2005/10/30(日) 20:36:27 ID:UGCSLUEM0
心霊写真みたことありますか?
897 :
き:2005/10/30(日) 20:36:57 ID:UGCSLUEM0
あ
898 :
き:2005/10/30(日) 20:39:05 ID:UGCSLUEM0
子供とかって動物とかって霊かん強いって本当かナーーー?
899 :
き:2005/10/30(日) 20:39:38 ID:UGCSLUEM0
い
900 :
き:2005/10/30(日) 20:40:38 ID:UGCSLUEM0
900やったーー超うれしいてめーらうらやましいだろなんちゃって
君は何がしたいんだ?
しっかりしろ!
902 :
き:2005/10/30(日) 20:41:58 ID:UGCSLUEM0
僕の年齢14さいでぇーす
903 :
き:2005/10/30(日) 20:43:24 ID:UGCSLUEM0
じゃあーおやすみ!!
904 :
き:2005/10/30(日) 20:56:06 ID:UGCSLUEM0
これは友達から聞いた話です。2人でかくれんぼをしていて鬼役の子がたんすの中のいるはずのない子の手を握っていました。もう1人の子は別の場所にいたそうです。いるはずのない子は誰だったのか今でも思い出すとぞっとするそうです。
ついさっきの事なんだが、買ったばかりのmp3プレーヤーで曲を聴いてたら変な雑音が入るんだよ
ちょうど曲と曲の間の無音のところでぼそぼそと何かしゃべるような音がしてさ。
念のためにPCの方の元データを聞いてみたけど曲の前後にそんな雑音はいってないし・・・
一体何なんだろうな?
906 :
き:2005/10/30(日) 20:57:52 ID:UGCSLUEM0
また明日来ます。ほんとうにおやすみ
>>881 でもあっちのスレの本スレでさっき書かれた話は動物霊だとか
不気味さはないかもしれないけど、危なくはあるんじゃないかな
>>907 危ないことには危ないだろうが、
動物は正当な恨み。
人間は・・・
なるほどそうかもしれないな
アド晒してしまったから、そろそろ俺は消えるよ
910 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 21:30:00 ID:rPZLbNIh0
別に幽霊話じゃないです。
ただただ気持ち悪い話。 次から始まるよ!
今日、銀行のATMに並んでいたところ、
私の前に並んでいるおじさんに、
『前に並んでる人達は殺してもいいんですか?』と聞かれました。
とりあえず、『ダメだと思います』と答えておきました。
というか、一瞬頭が真っ白になってその言葉しか出てきませんでした。
912 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 21:36:35 ID:rPZLbNIh0
ある日の出来事です。
別になんてことないけどね、なんか今日は憂鬱…って日があるよね。
その日はそんな日だった。
朝っぱらからずっとごろごろしてた。そしたら
「プルルルルルルル」
電話がなった。で、出てみると警察から。
「○○○○さんのお宅ですか?」
「あ、はい。」
兄の名前だった。
「ご両親はいらっしゃいますか?」
「いや、今、ちょっと出かけてます。」
「そうですか。残念な話ですが○○○○君だと思われる人が死にました。」
「は?」
「ご遺体を確認にと思いまして…○○所に来てください。」
「はい?」
「ご両親は携帯などはお持ちですか?」
「はい。」
「電話番号を伺っても?」
「はい。○○○ー○………」
なんか突然で頭のなか真っ白になった。
913 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 21:40:40 ID:rPZLbNIh0
で、ぼくは親と○○所に死体を見に行った。
「電車が走ってるところに飛び込んだんです。
自転車の防犯番号で持ち主が○○○○君だということがわかりました。
顔を確認してください。」
母はめちゃくちゃ泣いてた。
白い布がかけてあったけど、なんかばらばら死体ってのがすぐわかった。
で、恐る恐る布をとってみると…
兄じゃなかった。
914 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 21:43:15 ID:rPZLbNIh0
兄は自転車を盗難されたらしい。
それで、自転車を盗難したやつはそのまま自殺にむかったとか。
自分に兄とか姉がいる人、想像してみてください、この状況。
まじ、きもいから。
676 :N.W ◆0r0atwEaSo :2005/10/25(火) 23:50:04 ID:Ao6chEHC0
こんばんは、N.Wです。ご無沙汰してます。
1週間ぶりに帰国したら、日本が寒くなってました。
洟水ツーツーです…(バッチイ話でスミマセン)
だのに、実家の庭にはまだオシロイバナやアジサイ(江戸の華だったかな)が
咲いてます。変ですね。
俺は時期外れの花は苦手だなぁ。
俺がまだ中学生だった頃、すごく仲の良かった女の子がいました。
恋人と言うより、腹違いの双子と言った方がいいような相手で、俺たちの夢は
いつか沖縄の方へ旅に行く事。で、ヤツは石垣島で海に潜り、俺は屋久島を歩く。
よく、そう言うたわいもない話をしてました。
で、夏休みに入った頃、そいつが親の転勤で九州の方へ引っ越す事になり、記念に
自分が大事に育ててた、真紅のハイビスカスの鉢植えを俺に寄越しました。
夏が終わっても、花が咲き続けたので、鉢を家の中に入れていました。
11月になりましたが、まだ花は咲いていました。
ある日の夕方、弟が悲鳴に近い声で俺を呼んだので、行って見るとハイビスカスが
ぶるぶる震えています。すごく嫌な気持ちがして、手を伸ばした瞬間、3輪の花が
一瞬にして3輪とも、椿の花が落ちるようにポロリと下へ落ちました。
そいつが事故で亡くなったと知らされたのは、その日の晩の事でした。
だからと言う訳でもないでしょうが、未だに沖縄県へは足を踏み入れてません。
上空は何度も往復してるんだけど…
少し眠くなりました。
今日はこれでおやすみなさい。
916 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:22:19 ID:ufBozKOg0
今年の夏、夜に新耳袋を読んでた。
テレビの音がうるさいので完全に消していた。
そしたら急に音が鳴った。
デジタル式のボタンを押して音量が
出るのなら押し間違えかなと思うものの
メモリを手で調整するやつなのでそのようなはずもなく
自分の真後ろで確かに音量のメモリが上げられていた。
こういう体験は初めてでした。でもおもろかった。
917 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:58:11 ID:DqhDVjul0
918 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 00:20:03 ID:Z/QjoEuXO
これはちょっとワルな兄が体験した話
今年の夏、兄の友人が車の免許を取った。とは言うものの、地元でも名の知れた兄達は、中学の時から車に乗ってたのだが・・・・
免許をとった祝いに兄と友人三人で夜中心霊スポットに走りに行くことになった。その心霊スポットというのは、白い服を着た女の人が出ると噂されるトンネルであった。
三人はトンネルに到着した。さすがに廃道のトンネル、しかも夜中なだけあって、中は真っ暗だった。馬鹿な三人のボルテージは上がる一方だった。
クラックションを鳴らしながら、トンネル内を何往復もした。が、幽霊のでる気配はなかった。
『なんだよ、つまんね〜な。帰るべ』兄が言った。
919 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 00:21:23 ID:Z/QjoEuXO
トンネルを出て帰ろうとしたその時、前からパトカーが来た。三人は一瞬びっくりしたが、運転してるやつは免許をもってることを思いだし、安心した。
パトカーは兄達の車の行き先を遮った。兄達に用があるらしい。友人は車を止めた。
『なんすか〜?俺免許持ってますよ〜?』友人の誇らしげな挑発に兄は苦笑した。
すると警官が怖い顔をして言った。
『ふざけるな!お前達さっき○○トンネル走ってただろ!』
友人は面食らって答えた。
『あぁ、そうだけど。だからなんだよ?』
警官は怒鳴った。
『で、女性はどこだ?車の中か?』
友人『は?女?野郎三人できたんだけど?』
警察『とぼけるな!さっき○○トンネルの中で、白い服の女の人を車の上に乗せて走ってるやつがいるって通報が来たんだ!』
・・・・ここで一気にテンション下がったみたい。車の上見たら、人の手形がついてたってさ。
920 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 00:32:45 ID:z2DRtw010
ええええええええええええええ!そんなことするの!!!
信じられん。ネットの発達したこの現代で。
921 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 00:37:42 ID:mQjBN3r60
>>918 車の上とは新しいパターンの幽霊だな。
ところで
>中学の時から車に乗ってたのだが・・・・
って、もしや豆腐屋の方でつか?
922 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 00:40:58 ID:Z/QjoEuXO
今は893として真面目に将来を歩もうとしてます(・ω・)
ほんのり怖いな
925 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 00:59:40 ID:PGiuvpUH0
>>918 どこかで聞いた話をアレンジしたかんじかな。
926 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 01:01:34 ID:Z/QjoEuXO
927 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 01:02:26 ID:Z/QjoEuXO
tool-3.net
転載
Sさんと言う、戦闘力なら俺の知り合いの中では三本の指に入る人がいる。 光栄の三国志に登場しても、戦闘力は90代後半は堅いだろう。
Sさんは霊能力が高いの何か知らないが、よく幽霊を見るそうだ。
ある夜寝ていると金縛りになった。 体がどうしても動かない。 何か目の前には人型の空間の歪み見たいのも見える。
どうしても体が動かないので、そのまま為すすべもなく我慢していたそうだが、あまりに長い間続くのでだんだん腹が立ってきたそうだ。
もう一度自分の体に意識を集中し動く箇所がないか確認していると、わずかに右手の小指が動くことを確認でき、その瞬間金縛りが解けた。 そのまま
「うらぁっ!!」
と右手で空間の歪み目がけて突きを繰り出した。
空間の空気が右手に絡まるような感じがし、そのまま人型の歪みは逃げていったそうだ。
俺様は、
『殴ってもダメージを与えられないから』
という理由で幽霊が嫌いであったが、この話を聞いてちょっとホッとした。
身体の動く箇所を
意識を集中させて探す…
さすが体力、精神力の強い人は違いますね。
>>915 ネタ?ハイビスカスってまさに温暖な所じゃないとすぐ花終わるわな。
>>918は既出。携帯ユーザーの聞いた話って大概がオカ板とか他の怖い
サイトから流れてきたものだろ。
>>912-914 阿刀田高「とびっきり奇妙にこわい話」の
「G線上のアリア」のまんま。
>>918 同著「奇妙にとってもこわい話」の
「きらめく静かな闇の中で」のエピソード。
「新耳袋」第十夜の第五十二話「通報」ともかぶる。
933 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 15:48:23 ID:vtBD1olR0
ほんのりまでいかないかもしれない話
すみません、先書かせてもらいます。
あんまり信用ならん話なんですけど……
友人がどこからか仕入れてきた話。
結構霊感のある一人の男がいたらしい。
そいつがふと夜中に目を覚ますと、天井に顔がびっしり埋まっていた。
まあそいつはもう慣れたもんで、ひとつひとつ顔を見ていったそうだ。
ほとんどの顔は見覚えのない奴で、にたにた笑ったり、無表情だったり、
喜怒哀楽のプラネタリウムって感じ。ただ、明らかにこちらを意識してるのは確かだった。
その中にひとつ、異様な顔があるのに男は気づいた。
その顔は何かを必死に叫んでいて(声は聞こえないらしい)、
どうやら『助けてくれ!』って叫んでるようだった。
そしたら周りの顔が急にすごい形相になって、その叫んでる顔をぎゅうぎゅう押し始めた。
それが気持ち悪いのなんの、口で言い表せない程だったって。
さすがに慣れてる男も、目を瞑ってしまった。
すると天井から(恐らくあの顔?)、身の毛もよだつような恐ろしい叫び声が聴こえた。
男はそのまま失神してしまった。
という話。中途半端だし、ひたすら気持ち悪いだけの話という……
文章もヘボくてごめん。
935 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 16:17:40 ID:vtBD1olR0
小六の時、こっくりさんを同級生二人と毎日やった
ついこの間、ばあちゃんが死んだ・・・それからしばらくして
そう、ほんのさっきふとこんなことを思い出した。
漏れがまだ本当に幼いとき、おばあちゃんと二人で遊んでたとき。
子供たちの声が聞こえた「い〜ち に〜ぃ さ〜ん し〜ぃ」なんかリズムにのせて
数を数えているたくさんの子供たちの歌。
本当にかすかに聞こえてて、かなり遠いところで歌っているみたいだった。
「おばあちゃん、あの歌なに?」
「あぁ、あれかい? 空耳だよ、おばあちゃんにも聞こえる。 あれは空耳だ。」
「ふぅ〜ん」
幼かったから気づかなかったが、なんで空耳が2人同時に聞こえていたんだろ。
そもそもなんでばあちゃんは「空耳」て言ったんだろ?
ちょっと不思議な出来事を思い出しました。
仕事帰り、家に向かって、歩いていた時の話。
前からリヤカーを引いた60代ぐらいの女性が通り過ぎて行きました。
それから、更に10分ほど歩いたのですが、前からまたリヤカーを引いた女性(どうみてもさっきと同じ人)が歩いて来ました。
続き
そして、自分の家まで後、30メートルほどのところでまた、そのリヤカーの人とすれ違ったのです。
さすがに怖くなったので家までダッシュしましたが、後ろから
「ヘンナカオミー」
見たいな叫び声がしました。
あれはなんだったのか不思議な体験をしました。
駄文スマソ
941 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 19:16:23 ID:BIz5JEBn0
兄貴の友達の体験です。彼女を送りに行った時の事です。
良くない噂の多いトンネルを抜けて、少し走った所で助手席側の窓がやけに
気になる。ひょいっと見ると白い着物を着た若い女性が車の横を走っている。
目の錯覚かと思いながらももう一度見ると、確かにそこに居る。
彼女も気がついて二人でギゃーギゃー喚きながら車を走らせて彼女の
家に着いた。明るくなってから仲間とその場所を見に行くと
墓場、おまけに、まだ新しい卒塔婆が立っていて年は二十歳だって
942 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 19:38:11 ID:z2DRtw010
>>937 緊急呼び出しのある仕事についていると
ポケットベルの音が幻聴となって
耳に張り付く
私の場合、玄関のチャイム音。
夜中だろうと早朝だろうと昼間だろうと時間関係なく鳴る。
んでドア開けても誰もいないのね。あれー?
もう4、5年続いてます。
2年前にかなり遠くに引越したけど意味無し。
・ピンポンダッシュ君の仕業(ストーカー?)
・おばけの仕業
・私の脳内呼び出し恐怖症(
>>937的?)
このどれかなんだろうと思うのだけど。
ピンポンして逃げるだけだから
ちょっぴり怖いけどまあいいや。
945 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 21:26:43 ID:ldceShWJ0
別に私以外にはほんのりとも何とも怖くない話かもしれないんだけど…。
私は田舎に嫁いで、二世帯住宅に夫の両親と暮らしてる。夫も私も病院の
検査で異常が見られないけど、子供ができない。不妊治療の医者が首をひねるほど。
夫の妹2人が近所に住んでて、それぞれ子供を連れてしょっちゅう実家に
入り浸り。経済的援助はもちろんのこと、義妹の一人は色んな事が次々起こり、
毎年何ヶ月間か一家そろって義父母の家に住む事になる。義父母と私の仲は悪くは
ないけど、何かというと実の娘が帰ってくるので、その壁を超えるほど仲良く
なれず、実家で我が物顔の義妹達に腹が立ち、離婚話が出ることも。
先日、親戚の法事で、親戚の相関関係を知った。(田舎なので、家を続ける
ために養子縁組みがたくさんあって、複雑でよく分かってなかった)。
そこで気付いた。この家、息子が後を継いでもお嫁さんに子供ができず、養女を
取っていることが多い…。3人の子に恵まれた姑も、この家には養女として入り、
婿をとった…。
義妹の一人が、出産でまたこの家に帰ってきて、しばらく住む予定。
義妹が家に住むと決まるのが、いつも私達夫婦が「前向きに頑張ろう」と話し
合った直後だったりする。そのタイミングが不気味。何かの力が働いていて、
本当は娘に跡を継がせる方がうまくいく家なんじゃないか?そんな気がする。
まあ不妊も義妹の事も、気のせいと言えばそれまでなんだけどね。
上げちゃった…。スマソ
>>943 我が家も同じ経験があります。
最初はオカルトに感じましたが、次第に鬱陶しくなってきたんで
調べてみたところ、ただの故障でした。。。
以前どこかに書いたような気がするけど、今ほんのり怖くなったので
小学生の頃の話。お使いをいいつけられて夏の小雨の降る夜、わりと鬱蒼としてる公園を一人で通りがかった。
ちょっと怖かったので違うことを考えようとしたような覚えがある。
で、「あーあの木とかにカブト虫いそうだなあ」と考えた途端、目の前を黒くて小さいものが飛んでいった。
「エェ?かぶと虫?」ってビックリしつつ、また歩き出した。
しばらく歩くと、また何か自分の考えが具現化したような出来事があった(何故か思い出せない)。
それで不思議に思いつつも更に歩いていたら、側溝の金属の格子状のフタが目に付いた。
「今度はここからネズミが出てきたりしてw」と思うや否や
フタの隙間からネズミが二匹出てきて格闘しはじめた。
そうこうしてるうちに目的地の叔母さんの家に着いた。
これだけで、怖くなくてスマソなんですが、「もしかして自分の運のようなものを
この時に使い果たしちゃったのかも…?」とふと思い、ほんのり怖くなりました。
今わりと勝負事(面接とか含む)に弱い人生を歩んでます。
動物を関知する特殊能力があるだけで、運とかは関係ないかもよ?
>>945 がんばれ。でもなんか変。その家系。代々繰り返されるってことかな?
そういうのはお姑さんやだんなあるいはその妹とでもイイから話し合ってみたら?
>>950 飼っている猫にすら鈍感な自分なのです。
でも気持ちが軽くなるようなレスありがとう。
んで、次スレのことなんだが・・・
954 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 20:10:32 ID:VomXfRko0
小学生の頃、ランダムに電話番号押して、
繋がった相手にイタ電する遊びを思いついたんだ。
最初は一人でやってたんだけど、ある日、友達呼んで3人でやることに。
で、あたしが電話番号を適当に押したら繋がって、
機械じゃなくて、自分の声で吹き込んだらしい女の人の留守電メッセージが流れたの。
それはいたって普通の女性の声で、メッセージもありきたりだった。
でも、子供だし馬鹿だから、「これはおもしろい!」って、なんか盛り上がっちゃって、
バーカ!死ね!とか叫んで切ったんだけど、ちょっと物足りない気がして、
ディスプレイに表示されてた番号を控えて、また今度ここにかけてやろう!
みたいな約束をして、その日は終わったの。
それから一週間くらいして、また同じ3人で集まって、例の遊びをすることに。
メモしてた番号にかけると、前と同じ女性の声で留守メッセージが流れたんだけど、
今度は、一緒に居た友達の男の子にイタズラボイスを入れてもらうことに。
彼は小6のわりに声変わりが早くて、すでに成人男性のような声をしてたから、
こりゃいいな!って、あたしもまた馬鹿みたいに一人で盛り上がっちゃって、
その電話はいったん切って、喋る内容を考えることにしたの。
955 :
954:2005/11/01(火) 20:17:10 ID:VomXfRko0
おもいっきり低い声で、不気味にやってな!
あたしのその注文に、彼は見事に答えたくれたの。
「お前を殺す・・・・絶対にな・・・・フフフ・・・・
覚悟しとけよ・・・・絶対に殺してやるからな!!!!」
横で聞いてても怖くなるくらいドスが効いてて、
あたしはそれが面白くもあり、ちょっとやり過ぎたかなっていう感もあった。
でも、留守電の声の女は、帰宅してこのメッセージを聴いたらさぞ怖がるだろうなぁ〜って、
そのことを考えたらワクワクしちゃってね・・・今考えれば、
あんなこと喋らせるなんてほんとに馬鹿だったなって後悔してる。
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
957 :
954:2005/11/01(火) 20:27:34 ID:VomXfRko0
当時、ちょっと後悔してたこともあって、それ以来あたしはこのイタズラをやめてたの。
でも、ある日家で夕飯を食べてたら、電話が鳴って、お母さんがでたのね。
しばらくして食卓に戻ると、お母さんが何とも言えない表情をしてるわけ。
気になったから「どうしたの?」ってきいたら、
「何かねぇ〜・・・たぶんイタズラと思うけど・・・
女の人が何かよく分からないことをブツブツ言っててね・・・」
あたしはすぐあの事を思い出した。
子供だったし、どうにかしてあの女が家の番号しらべて、仕返ししてるんじゃないかって。
イタズラのことをお母さん言おうかとも思ったけど、怒られるんじゃないか、
そして何よりも、仕返しっていう行為自体が恐ろしくて言えなかった。
結局その時は何も言わず、お母さんも不気味がってはいたけど、
すぐにケロっともとに戻ってたから、あたしもすっかり忘れて夜を迎えた。
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
終わり!?
960 :
954:2005/11/01(火) 20:52:35 ID:VomXfRko0
>>959 まとめて投稿することにします^^;
これ実話なんですよ。
ワクワクテカテカ
>>957 これまでの内容だとナンバーディスプレイの既にあった時代かどうか分からないので
ほんのり加減が不明だ
963 :
954:2005/11/01(火) 21:34:56 ID:VomXfRko0
その日の夜、また電話が鳴ったの。
家は母子家庭で2人家族、部屋も狭いし、当時お母さんと同じ部屋に寝てて、
電話(固定)は枕元のすぐ傍にあった。
着信音のボリュームを最高にしてたから、まずその音に驚いてあたしが目を覚ましたの。
とにかく怖かった・・・家には普段からあまり電話がかかってこなかったし、
部屋の時計を見ると午前3時を過ぎてて、そんな時間に電話がかかってきたのなんて初めてだった。
絶対にあいつしかいないって思ったよ。
電話の着信ベルの音はかなり大きいのに、お母さんは目を覚まさないし、
自分が出るなんてありえなかったから、あたしはこのまま無視してれば相手も諦めるかと思って、
布団にもぐって耳を手でふさいで丸くなってた。
でも、全然音がやまないの。
はっきりした時間まではわからないけど、たぶん5分くらい・・・とにかくずっと鳴り続けてた。
すごく怖かったけど、ようやくお母さんが目を覚まして電話を取ったの。
あたしも布団から出て、お母さんの持ってる受話器の横に耳を当てて、聴こえてくる音に耳をすました。
964 :
954:2005/11/01(火) 21:36:14 ID:VomXfRko0
最初は何も聴こえなかったんだけど、しばらくすると、鈴虫かコオロギみたいな、
虫の鳴き声が聞こえてきたの。
その間、お母さんは「もしもし?」って何回か言ったんだけど、返事はなかった。
しびれを切らしてお母さんが電話を切ろうとしたとき、ちょうど受話器から音が・・・。
「ふぅ〜」って感じの、鼻息っぽい音。
お母さんがもう一回「もしもし?」っていうと、またあの「ふぅ〜」っていう、耳障りな音がするの。
しかも、それはこっちの言葉を無視するように断続的に続いて、しばらくすると、
何か興奮した人間の荒い呼吸音みたいになってきてね。
さすがにお母さんも不気味に思ったのか、
「いい加減にして!」って怒鳴って、電話を切ったんだけど・・・。
何分も経たないうちに、また電話が鳴ったの・・・。
「ちょっと何なん・・・」
そう言ったお母さんの顔も不安そうだったけど、あたしは死ぬかと思うほど怖かった。
そして、また母さんが受話器を取ると、今度はいきなり女の甲高い笑い声が聴こえてきたの。
受話器に耳をつける必要もないくらい、ものすごく大きな声だった。
狂った人間の笑い方って表現が一番しっくりくるような感じ。
あたしは悲鳴を上げて後ろにのけぞって、お母さんも受話器を落とすほど驚いてた。
965 :
954:2005/11/01(火) 21:37:49 ID:VomXfRko0
畳の上に落ちた受話器から女の不気味な、まるで奇声みたいな笑い声が響いてたけど、
お母さんがそれを拾い上げて何か言おうとしたそのとき、
受話器の向こうから聴こえたの・・・・
「殺してやる!!!!」
今度はお母さんも悲鳴をあげた。
殺してやる。そういった直後、電話の向こうで何かを叩きつけるような音がして、その電話は切れたの。
あたし達二人で、唖然としてしばらく言葉がでなかった。
だって、最後に殺してやるって叫んだ声は、女の声じゃなかったんだもの。
間違いなく男で、すごく低くて、割れた声。悪魔のような声だった・・・。
しばらくして、気を取り直したお母さんが警察へ通報して、
あたしも言わなきゃ何か起こりそうで怖かったから、正直にイタズラのことも話したの。
すっごく怒られたけど、あの電話の恐ろしさに比べればどうってことなかった。
それ以来、何も起こることなく平和な毎日を過ごしてるけど、
あれは強烈に怖かった〜。。。以上です。
966 :
954:2005/11/01(火) 21:42:23 ID:VomXfRko0
>>962 7年前の話です。ちなみに、夜にかかってきた電話は公衆電話からのもので、
隣の市からかけられたものだったようです。
そして、イタズラ電話をした時の、留守電の声の女性の所にも、
お母さんと一緒に謝罪に行きました。
まったく普通の女性だったけど、その人の住んでる家から、
家にかかってきた公衆電話のある位置は、かなり近かったです・・・。
967 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 21:56:53 ID:+fQwnP8E0
自業自得
怖さに全然共感できない
そんな時もあるさ
つ旦
>954
で、結局その人がかけてたの?謝りに行ったときどんな反応だった?
女性と彼氏が共同で報復したのかな?
やはり、幼い時の悪戯とはいえ、他人様に「殺してやる」は(・А・)イクナイ!ので、怖い目にあったのも仕方ない。
まー、反省出来て良かったじゃん。お母さんを大切にね。
夜になると、やたらとラップ音がする……
ちょっと前に別のスレに書いた話なんだけど、「スレ違い」と怒られたし、
こっちの方があってると思うので、こっちにも書き込みさせて下さい。
昔、母と妹と3人で一つの部屋に寝ていた頃の話なんですけど、
(といっても23、4歳位の頃)
当時よく寝る時にヘッドフォンをして、音楽を聴きながら寝ていました。
ある夜、いつものように寝ていたら、なんとなく目が覚めて、
ヘッドフォンからはその頃よく聴いていたPSY・Sの「Home Sweet Home」が聴こえていました。
「ああ、そろそろヘッドフォン外して寝ようかなー」と思ってふと気付きました。
「・・・今日はヘッドフォンして寝てないじゃん!!!」
その瞬間ビシッと金縛りにあいました。
金縛りはその頃よくあっていたので、それ自体は「またかー」って位の事だったんだけど、
怖かったのが、ヘッドフォンしてない事に気付いたにもかかわらず、
ずっと、まるでヘッドフォンしてるみたいに耳元で「Home Sweet Home」が流れ続けていた事。
「なんじゃこりゃー!気持ち悪るー!ってか怖ぇー!」
と思っても体は動かないし、必死で声を出そうと、うなっていたら、
隣で寝ていた母が気付いて、つついて金縛りを解いてもらいました。
金縛りが解けたとたんに、曲は、普通に頭の中で音楽がなってる時みたいな感じになり、
次第にフェードアウトしていきました。
「Home Sweet Home」って曲、
「Sweet Home」って邦画ホラーの挿入歌かなんかで、
かなり怖い感じの曲なんでかなり気持ち悪かったです。
974 :
1/3:2005/11/02(水) 19:31:58 ID:bawXvkoJO
アパートの取り壊しが決まり、住人は次々出て行き期限の日、最後に私だけが残っていた。
眠気に勝てないタチの私だが、さすがに引っ越し前夜は夜を徹して片付けに取り組んだ。
眠気と戦いながら、黙々と作業をしていると、どこかから目覚ましのような音が聞こえて来た。
時計を見ると03:20。誰かが目覚まし時計を置いて行ったんだとしても、鳴る時間が不自然だ。
部屋をうろつくが、やはり自室から鳴っているには遠い音だ。なんだか薄ら寒い感じがしたので、景気づけに尻をバンバン叩きながら
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」と叫んだ。このアパートには他に誰もいないんだ、馬鹿なことをしてスッキリしよう。
静かな夜闇に私の声は空しく響き、なんだかひどい脱力感に襲われ、その場に座り込んでしまった。
975 :
2/3:2005/11/02(水) 19:34:54 ID:bawXvkoJO
やっぱり徹夜なんて無理だよなぁ。少し仮眠を取ってみよう。
布団は荷造りしてしまったので、座布団の上でうずくまると、我慢していた眠気が押し寄せて来た。
目覚ましみたいな音はまだ鳴り続いていたが、慣れてしまったのか、気にならなかった。睡魔が勝った。
「カカン」
その音で目が覚めた。
階段の鉄板を踏む音だ、と思った。
どのくらい経ったろう。外はまだ真っ暗で、あまり時間は経ってないようだった。
朝刊には早いんじゃないか。だいたい―2階には、もう誰もいないじゃないか。
それに、階段の音は降りる音だった。
視界が霞んでいる。目を覚ましたばかりだからかと思っていたが、違う、これは…
体が動かない…
ああ、金縛りだ。
そういえばこのアパートに入居すぐ、風邪をひいて昼寝したら金縛りにあったっけ。
あの時も音が聞こえたが、上の階に住む人の生活音だと思ってた。
今日は、誰も、いない
976 :
3/3:2005/11/02(水) 19:40:11 ID:bawXvkoJO
目覚ましみたいな音はまだ続いている。まるで耳鳴りのようだ。
体のどこかを動かそうとする。感覚的には動いているはずなのに、視界に映る腕は微動だにしない。
動け、動け、動け!
もがいてみるが、やはり体は動いていない。
焦り出す。心臓が冷える。視線だけが動く。しかし、右側の視界が狭い。
身体の右側面の体温が下がる。何か、黒い塊のようなものを感じる。
怖い。何かが見えたらどうしよう。でも目を閉じるのはもっと怖い…!
右側がさらに冷たくなった。黒いものの気配がする。
迫るようで、覆い被さるわけではない。圧迫感のような―――
鳥肌がたった。
何かは右肩に触れた。
目覚ましは鳴りやまない。
肩に、触れているような感触。
目覚ましがBGMのように聞こえた。
「それ」は私に寄り掛かっているようだった。
心臓が高鳴る。
体を動かさなくちゃ、と思う一方、動かしちゃダメだとも思う。
それになんだか、怖いけど嫌な感じがしない。落ち着くような感じがするのだ。
不意に身体が揺れた。
居眠りした時の「がくん」という動きだ。
それを合図に、ぱちんと金縛りが解けた。
視界もくっきりした。
右側にはもう、何も感じない。目覚ましも、鳴りやんでいた。
時計をみると、一時間が経過していた。
…これで終わり?
なかなか読ませる文章だったから続きを楽しみにしてたんだけど…
予想とかその後とかききたかったなぁ
1だけやたら面白い
1/3は、前日に「部屋が女の溜まり場に」を読んだのでやってみたくなってしまいました…
その後の出来事には関係なさそうです
954は根釜っぽい…
981 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 04:04:05 ID:5Jur0AfI0
数年前、大学の友だと温泉に行ったときの話です。
人数が多かったので2部屋とり、夜中まで片方の部屋に集まって遊んでいました。
途中で眠気に勝てず脱落した人から順にもう一方の部屋で寝て・・・
という感じで、残った人たちで明け方までお酒を飲みながらトランプをして過ごしました。
でもいよいよ外が明るくなり始めて、さすがにもう寝なきゃということになり
残った人たちもそれぞれ布団に入って寝ることに。
「オヤスミー」と電気を消し、しばらくたって誰かの寝息が聞こえ始めたときのことです。
私は何だか眠れず、ごろごろと寝返りを繰り返していました。
そのとき、襖の上の欄間からスーッと明かりが差し込んでくるのが見えたのです。
最初は、外を通る車のライトが差し込んできたのかな?って思ったのですが
でも襖の向こうは廊下へ通じる鉄のドアで、そんなわけがないことにすぐ気付きました。
「あれ?なんか変・・・」と思っていたら、襖がスッと開いて
そこから誰かが部屋の中を覗いてきたのです。
おかっぱ頭の女の人。
てっきり、隣の部屋で先に寝た友達が覗きにきたのだと思って
私は上半身を起こして、「どうしたの?」と声をかけました。
そうしたら、一瞬にしてその女の人の陰がスッと引いて見えなくなったのです。
それでも隣りの部屋の友達が来たのだと信じて疑わず
私が起きていることに気付かず、戻ってしまったのだと考えました。
何か用があったのかと気になり、それから完全に身体を起こして隣の部屋へ行ってみました。
そうしたら、てっきりその子だと思った友達は寝息をたてていて
声をかけてみても起きる気配が全くなし。
そこまで来て、やっと恐怖を感じ、一気に鳥肌が立ちました。
慌てて部屋に戻って、布団にくるまり隣りの友達を起こして話をしたのですが
起こされた友達は恐さよりも眠さが勝ったようで、相手にしてもらえませんでした。
そのうち、自分も寝ちゃったのですが、あのときの女の人は何だったのかわかりません。
単純に別の部屋の人が間違えて入ってきたのかな?とか、もしかしたら泥棒だったのかもとか
色々考えてみましたが、思い出すとほんのり恐くなります。
983 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 04:08:52 ID:AqD5RIG/O
こえ→(´д`;)
隠し扉があって物盗りの類だとか…なんてな
心霊系じゃないけど…
学校の帰り友達とコンビニで肉まん買って。そしたらフルフェイスのヘルメットを被った男が入ってきた。
ファミマでフルフェイスヘルメットの着用は…って放送いつも流れてるし、店員さんがすみませんと男のとこによっていったら男は包丁出した。
夜の七時だったけど、田舎の店だから店の中にいた客は自分と友達とおばあちゃんで
店員は店長(おっさん)とアルバイトの女の子とかで、店の中はみんなだまりこくってた
あとでわかったんだけど強盗は厨国人でカタコトの日本語で○○はどこだ?って友達に必死に何か聞いてた
聞き取れないから友達は( ゚Д゚)ハァ?とかいっちゃって、私は本当に怖くてガタガタ震えてマジでおしっこちびりそうだったw
友達も私が怖がってるから私の前にたってくれて(友達男ね)
マジで厨国人怖かったよ、訳のわからん奇声を発しては○○はドコダ!○○はドコダ!って友達に怒鳴り続けて私は必死に友達の影で泣きながらブルブル震えてたよ。
んでついにキレた強盗が包丁を友達につきつけてきた。自分は本当にその瞬間が頭がクリアになってスローモーションで見えたんだけど
友達が買ったばっかのノートが入った袋を思いきりふって、強盗の持ってた包丁を叩き落として
それから強盗の腕をひっぱって、そのまま大外刈をかけた。強盗は何があったのかわからなくて床に倒れてひるんでぽかんとしてたよ
友達はそのままヘルメットの隙間に肘を挟んで強盗の首を絞め始めた。その時が一番怖かったよ
のたうちまわる強盗と、必死に首絞める友達。自分は足がすくんでつったったままで、ついに強盗は気を失った。
自分は全身の力が抜けてその場にへたりこんだ。友達も相当怖かったのか涙目でマジで息切らしてた
友達は柔道の有段者で、そのあと地方の新聞にとりあげられたりで人気者だったw
自分も守ってもらったことマジで感謝してる、大学分かれたけど今でもそいつとは一番の親友です(`・ω・´)
>986
スゲェな友達。
「路上で柔道はマジヤバイ」って本当だったんだ!!
>987
で、コンビニの店長は何してたの?
ごめん987は間違いな、986だった