四次元を見つけてしまった PartV

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1チャイナ01
四次元を見つけてしまった PartUからの続き
2本当にあった怖い名無し:2005/08/06(土) 02:48:33 ID:zzVDqkfl0
2だったら1を爆破
3本当にあった怖い名無し:2005/08/06(土) 02:48:47 ID:fpR98VxT0
にゅうどん
4本当にあった怖い名無し:2005/08/06(土) 02:54:48 ID:9SbulBvw0
5本当にあった怖い名無し:2005/08/06(土) 03:48:19 ID:Vp7JQ95N0
5
6チャイナ01:2005/08/06(土) 16:43:37 ID:9SbulBvw0
前スレも書き込めなくなりました。
前スレの良い意見

もちろん元は元スレ>1が見つけたという四次元がどんなものかを皆で妄想するスレだったが
今となっては各自自由に発言して自由にレスする感じになってきてるからなぁ。

つーかさ、人間の認知の限界点を超えたレベルの話をしているのであって、これは太古から
散々交わされてきた議論であって、ここで何らかの答えがでるとかそういうものではないんじゃ
なかろうかね。是非専門知識を生かして各自のレスを楽しめばいい。


と言うことで、よろしくお願い申し上げます。
7本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 01:00:21 ID:UtMG4oo30
是非テンプレに過去ログ置き場を書いて頂けるとありがたかった。別によいけれど。

過去ログ置き場
http://4d4u.net
8本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 01:35:01 ID:UtMG4oo30
ついでに前スレもアプ完了しました。
今スレもまた議論やら妄想やらを楽しく交わしましょう。
9本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 03:04:44 ID:oqOhl1vu0
さっきぼーっと考えてたら、4、5、6次元を発見した。
3次元までの次元と4次元から6次元までの次元は別物で、今住んでいる
世界は4次元。

3次元のX、Y、Z軸の他に6次元のX’,Y’,Z’軸がそれぞれ交差してるとすると
今のところXYZX’の4つの次元に生きてるってこと。
5次元Y’軸が交わると時空が生じ、6次元Z’軸で可能性が生じると思う。

前に同じ事を言ってる人がいるかもしれないけど頼む誰かレスしてくれ。
急激に難しい事考えて頭がやばいから
109:2005/08/07(日) 04:52:32 ID:oqOhl1vu0
初めて来たんで前スレを軽く読んできた。埋めてないのにこっちでスマソ。
前スレで言っていた事は全て説明がつく。

まず前>>1の言わんとしてる1だけの世界は6次元であると思う。
ひと目で裏も表も全て理解できる世界である。どう見えるかはわからん。
夏だからスイカを例えにしてみる。
現在進行している時間軸では、目の前のスイカは時間と共にそこにあり
時間が経つにつれて腐ったりもする。スイカが実るずっと前は種だ。
だが現在の時間軸にもう1本の軸が交差すると、全ての時間が
見通せることになる。
要するに種だった時期から腐って土に還る所までひと目で見えるわけだ。

だが、それでは裏表が見えないから全て見えるわけではない。
そこでもう一本軸を足してみると、現在軸から平行して過去や未来とは別に
時空が広がってることになる。これが可能性であり、6次元だと思う。
現在なんだが違う現在。別の現在だ。またスイカでたとえると・・
割られてるスイカ、割られた後のスイカ、食べられてるスイカ、又は地球に
隕石が落ちてきて存在すらないスイカも可能性としてはある。
裏表だけでなく無限の可能性がそれにはあるわけだ。どう見えるかは謎。

今俺がパソコンの前にいるのはあらゆる可能性の一つであり、
本当に存在しているかわからない。

となると未来を変えることは不可能。この軸に生きてしまった以上、必ず
決まった未来が待っている。
俺が今ここでこのパソコンを床に叩きつけて壊そうと、どこかでこのスレに
書き込みを続けてる自分がいる。
6次元に生きる者が存在するならば、彼に時間と言う概念はないだろう。

2ch以外でこんな事言ったら基地外だと思われるな。
数学的なことを出されても俺高校で文系なんで勘弁です
11本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 11:58:22 ID:UtMG4oo30
>>10
うむ、わかりやすく興味深いね。

ただ私が思うには、「時間は直線的だろうか?」ということ。
せっかく「可能性」という時間軸まで持ち出したのに、現在のX'軸上は直線的で
そこから移動することができないのはなぜだろう?

前スレにも書いたのですが、私は物理的なこの世界ではXZYどちらの軸方向にも
自由に移動できるのと同じように、この並行するX'軸というのは「可能性」の範囲内で
いくらでも自分で移動できると思っておる。

ただ、地球上では重力のためにZ軸(高さ)の移動が困難であるように、
時間軸上では何らかの「重力」のようなものが働いて、前後への移動(過去・未来)
が非常に難しいのではないか、そう考えるのであります。

どうだ。
129:2005/08/07(日) 16:17:40 ID:qWTXlStn0
>>10
X’軸上に生きている以上、過去や未来に移動するのは無理だと思う。
テレビの中の人が飛び出してこれないのと一緒・・かな。
5次元に生きる人にとっては時間の概念はない。5次元は過去も未来も同時に
存在する世界だから。
5次元の人が俺を見たら、4次元軸上に生まれた時から死ぬまでの自分が無数に
止まって見えるのではないだろうか。
時間を移動、と言うよりは一緒に存在するという方がいいかも。

139:2005/08/07(日) 16:20:09 ID:qWTXlStn0
アンカーミス。>>11でした
14本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 20:14:12 ID:UtMG4oo30
>>12
> 5次元に生きる人にとっては時間の概念はない。

いや、そうではなくて時間は「概念としてしか存在しない」のであって、それは概念がない
ということではなく、「時間を体験できない」ということではないだろうか?

それはつまり我々が「概念として二次元を知る」ことはできても「二次元を体験できない」
のと同じ理屈で。
15本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 20:40:27 ID:rXnHQT7u0
>>14
全くその通りですね・・。
逆に2次元からしてみれば高さなんて想像すら出来ないんだろうな。

そもそも時間は永遠に続くのだろうか。どこまでが時間なんだろう。
16本当にあった怖い名無し:2005/08/07(日) 21:41:07 ID:UtMG4oo30
>>15
私が思うに、この三次元空間(四次元時空)上に住む我々にとって、時間は有限だと思う。
というのも、ビッグバン以前にはこの物質世界が存在しなかったわけで、そしてこの
ビッグバン宇宙はいつか収束する(らしい)。
ということは、この現在の宇宙の始まりから終わりまでが、我々にとっての「時間」なのだと
思うのである。

が。
その宇宙(時間)が存在するためには、それ以外の「場」というものが必要であろう。
そこが何次元なのかはわからないが(専門家の方、解説ヨロ)、そこは時間そのものを
作り出す場であり、ホーキングだか誰かが言うように、この宇宙というのは泡のように
ポコポコ作られるものであるとするなら、そこには永遠の時間がり、見方を変えれば
時間などないのではなかろうか。

(´・ω・`;)…書いてるうちになんだかわからなくなってきた。
17チャイナ01:2005/08/08(月) 02:36:55 ID:plAX3aue0
時間とは、、、、
非常に難解で、色々な説があり、現在の科学でも確たる理論、証明はありません。
時間を軸として考えた場合、空間と同様に特性がない事になり、
空間をあるエネルギーを使用すれば移動可能なように、
時間も軸とすれば、エネルギー次第で移動が出来る事になります。
しかし、時間を移動したことを証明する手段がありません。
時間は空間のように、マーク、目印をつけることが難しい為だと思います。
時間は、時間を考えることが可能な知的生命体、それぞれによって基準が異なる為ではないかと思います。
昔の人々が海を移動する時に、火山や星を共通の目印にしたように、
時間を移動できるようになってはじめて、人類の共通時間というか、
共用のフラグが立てられるようになるのではないでしょうか?
それを宗教が行うのか、科学が行うのか、はたまたオカルトが行うのか、おいらには分かりません。
でも、オカルトチックに考えるならば、
「1秒はセシウム133原子(133Cs)の基底状態にある二つの超微細準位間の遷移に
対応する放射の 9,192,631,770(約100億)周期にかかる時間」と定義されようなものではないと思います。
18本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 09:17:25 ID:K86Unai70
>>17
相変わらず面白いなぁ…。
時間にマークできない。ふむふむ。
じゃあ空間にはマークできるのだろうか?本当にマークできるのだろうか?

ここは地球上だから地球の上に線を引いたり文字を書いたりできる。
でもそれって空間上にマーキングできたってこと?
宇宙空間にマーキングするには?
もしかして空間へのマーキングって座標を出すことができるとかそういうこと?

それがマーキングだったら、カレンダーだって時計だって時間に対する
マーキングなのでは?

うーむ、朝から頭を使いすぎた。寝る。
19本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 14:08:39 ID:eppHQThH0
時間を移動した証明は時計じゃ駄目なのか?
20チャイナ01:2005/08/08(月) 20:56:43 ID:xt4xzB2K0
>>18
空間にマークすると言うのは、たとえです。
基準は相対的なものですが、意味(認識)として共有されて始めて意味を持つと思います。
おいらはあそこの旗を基準にして移動するが、
世間一般では警察署や病院、ガソリンスタンドを目標に移動すると思います。
そうしないと他者に移動の目標、マークとしての意味を持たないので、、、、、
空間と内容が離れるかもしれませんが、仏の道に中道と言うのがあります。
中道を極める為には、両極、端を見つけなければ、真中はどこだかわかりません。
そうすると、悪なら本当の悪に、善なら完全無欠の善を経験してはじめて中道が理解できる事になります。
しかし、釈迦は真中に、こだわる必要はないと説きます。

>>19
時計は時間の移動に伴って停止したり、遅れたりします。
物質としての時間測定はある意味、
時間移動することにより、その影響を受けない特殊なモノにしなければいけません。
つまり、時間軸上にない、別の次元で時間を測定する絶対時計と言うものが必要になります。
21本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 23:15:56 ID:HT1PQ4G00
言ってることがかなり電波だと思う
22本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 23:18:25 ID:8Zr11ypL0
俺見つけたよ。CDショップで買ってきた。
23本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 23:22:00 ID:AkAmyEZ00
光より高速に移動することができれば過去にいけるって教授から聞いたことあるけど
ほんとなの?
またアル教授は4次元を頭の中で想像することは不可能だといっておりました。
てことは時間移動できないんじゃ?
わかんねー
24本当にあった怖い名無し:2005/08/08(月) 23:49:06 ID:+2/9Nn7M0
死の世界が時間、空間もなく 実践で分かる!!

25本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 00:02:55 ID:RlmXRnt70
もし、輪廻転生があるなら、時間、空間を越えて移動し
未来と行けるはず、でもまた、3次元に生きる事になりますがね
26本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 01:40:41 ID:Wzhmma5FO
ちとスレ違いかもしれんが・・・

時間上でのおこりうるパラドックス、つまり現象と意識のどちらが優先されるかという話の上では時間という概念そのものを取り払う必要がある。
つまりは、始点と終点を同時に観測でき、なおかつ過程の全てが推測できるような閉じた空間が必要になる。その閉じた空間を開く事、つまり何かがその事象を意識するまで起こりえる結果というものは現象されないということになるはず。。
つまりはその閉じた空間の中に意識を投影することが出来れば、時間という『壁』にとらわれる事無く、現象が表面化するまで意識は存在し続け、時間軸上を移動できる………はず。。

基地外クサイ考え、そして無駄な長文スマソm(__)m
27チャイナ01:2005/08/09(火) 02:54:44 ID:t/DhpnIP0
>>26
時間でも、空間でも、この宇宙でも、現在、我々が存在する世界を外から見る事が可能な存在があり、
そのような存在と意識が同調?同期?一体になる事があれば、はじめて正しい時間の認識が出来るのではないでしょうか?
こうなると、悟りを開いて梵我一如の境地にならないといかんのかなぁ?
この結論からすると既に仏陀により時間も四次元も説明済み、、、?
いやいや、他にも方法があるはず、、、、あるよなぁ?
28本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 03:33:32 ID:q/4u3Udh0
ああ、激しく乗り遅れてしまった〜

チャイナさん擦れた手乙です。

さて、語るかww
物質の流動が時間として認識されますよね。
なんかそれが全てじゃないかなって思うな。時間は概念のみだと感じる。

そこで神秘的なのが、生命なわけですよ。
生命とは、物質流動としての時間経過という単純な枠を超え、
時間という概念を意味のあるものにした存在だと思うのです。

それは、未来に向かって成長しようとする力というか、
発展力というか。明らかに意思(意識)を感じる。

逆に言うとその意識にとって必要な概念が「時間」だと思う。
だから特に意識力の強い人間が、時間という概念を感じやすい。
トイッテミル。
ちと感情的すぎたかな

29チャイナ01:2005/08/09(火) 03:44:33 ID:t/DhpnIP0
>>28
逆に言うと、時間というのはエントロピーのの向きにより傾斜している力の場と同じで、
エントロピーの増大する方向に引っ張られるのが時間ですか?

このように考えると意思を持ってこなくても説明できるかなぁ、自信はないが、
空間を物理学的に考察するように、時間も同じ土俵で考察する為には、何か基準が必要と思います。
例えば、時間はどうして過去から未来にしか流れないのか?
時間はエントロピーの増大す方向に流れるとかすることにより、説明できそうな気もするが、難しいです。
30チャイナ01:2005/08/09(火) 04:22:38 ID:t/DhpnIP0
時間に関して根本的な問を発していない気がします。

時間は空間と同列に扱うべきモノか、否か?

量子力学によると、エネルギーを論じる時に、
時間積、時間に対しての微分も積分も考慮していないと思いますが、いかがでしょう?
しかし、相対性理論は光速不変の原理を使用し、関係式の中にC:光速が入っている為、
エネルギーを論じる時に、時間を考慮する必要が生じています。

最近の真空の考察により、何もない空間では電子と陽電子の対生成と対消滅が繰り返され、
空間自身にある種、ポテンシャルがあるのではないかと言われております。
そうすると、何もない空間、エントロピーが最大のはずの空間が、実はエントロピーが最小であると言う、
矛盾した結論が出てしまいます、、、、
時間はこの真空の空間、何もない空間の特性ではないでしょうか?
物質がある→物質が崩壊し素粒子になり、素粒子も崩壊する。
何もない空間で対生成と対消滅の間隔が絶対時間になるのではないでしょうか?
31本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 04:31:17 ID:PQHIwCqM0
俺たちはもう4次元を発見してるんだよ。それが時間。
物に時間の概念は無いだろ?一部の生物のみが発見することを許されたんだ。
次は5次元だ
32本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 05:01:40 ID:tnZtfhTPO
代々木上原にあるぜ。
子供の頃から感じてる場所なんだけど、四次元だか霊的なのかわかんねーけど。
33本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 06:05:24 ID:RlmXRnt70
人間の立場で考えるから、解らないのかも、じゃあ、虫から見たら
時間の観念ていうのはどうなのだろうか??
34本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 09:13:51 ID:L0+1LZOBO
そもそも時間ってのはないとも言われてるしな。
35本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 11:26:04 ID:ueMbp3o70
ウロオボエ
有名な車椅子の博士曰く
我々にとって時間の向きが過去から未来へ流れていると認識されているが
もしかりに我々のいる時間の流れの外から観測される時間の向きが逆だとしても
中に居る我々にはそれが逆であると認識できない、と
正しくは逆には感じない、だったかな?

時間の流れの向きは我々の認識の基準で過去から未来へ向かっているだけで
仮に絶対軸をどこかに設定できれば逆向きに流れているのかもしれない

ブラックホールですら蒸発して消滅すると言われているが
空間のもつポテンシャルに時間を求めると
ブラックホールのエネルギーすら消滅しきったあとの
空間の抜け殻には時間が存在しないということになるのかな
だとするとその先の変化すら生じない正に空間・・・

妄想スマヌ

あと鉄は核融合の材料にはならんので恒星のエネルギー源とは言えない
超新星爆発の原因ではあるけれど
36チャイナ01:2005/08/09(火) 16:16:02 ID:7YQhA9/Q0
>>33
例えば不死の生物から見た場合、紅くらげに知能があったとすると、時間はどのように感じられるのか?

生物にとって時間は死への一方通行、
宇宙にとって時間は熱エントロピーが増大する一方通行、帰り道がない。

死なない生物にとって時間は不可逆ではなく、可逆なのかもしれない。
ここでまた別の問題が発生する、、、記憶は時間がもどっても連続するのか?
時間を戻った時に、記憶も戻ってしまった場合、時間が戻った事すら気が付かない可能性がある、、、、
難しいです。
37チャイナ01:2005/08/09(火) 16:25:56 ID:7YQhA9/Q0
>>35
太陽の中心、核融合反応で生成されるのは鉄まででしたね。
鉄より核融合反応が吸熱反応になるので太陽内の核融合反応の燃料にはなりませんでしたね。
いかんなぁー、酔っ払っていい加減な事を書いていおりました。
今後も、ご指摘の程、よろしくお願いします。
38本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 17:41:07 ID:ueMbp3o70
自分が内側にいるかぎりは過去から未来への瞬間なのか
未来から過去への瞬間なのかは分からないのかも
未来から逆行してる時その生物が持つ記憶は
時間の進行方向からすると未来の方向になるが
生物の認識としては過去かも知れない
あくまでもその時間軸の向き自体が外側からの基準でしか判断できないだろうから

内側からというか一方向への向きでしか認識できないから
今の向きを「進んでる」と定義してるだけだよね
39チャイナ01:2005/08/09(火) 18:31:04 ID:7YQhA9/Q0
>>38
認識とか記憶を積み上げ式に考えるのか、
既に全ての認識とか記憶は保存されており、その部分にアクセスして認識するのか?
既出のホログラフィックユニバース論ではありませんが、時間や四次元を考えると深いです。

宇宙もビックバンにて開闢し、広がりを持つと考えれば、記憶や認識も宇宙の裾野が広がるに連れて増えるのかな?
それとも、宇宙が広がる事により物質が希釈されるように、認識や記憶も薄くなるのかな?
もしかしたら、宇宙が十分小さい時には神も仏も在ったんだが、段々宇宙の広がり合わせて希釈されてしまったのか!
考えると面白いが、文章にすると陳腐だなぁ。
40本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 19:51:56 ID:RnSJLY8PO
時間と記憶の関係が積み重ねではなくアクセスする物だったとして
極稀にその範囲を超えてアクセスできたのが
いわゆる預言者だった

そして記憶ではなく構造を見てしまったのが
いわゆる真理にたどり着いた者

とオカルトな見方をしてみる
41チャイナ01:2005/08/09(火) 21:23:41 ID:cpAZt1P20
突然ですが、お祭りには山車、コレが日本独特の発展をして発生したのが、
お神輿、日本には神輿を担ぐ文化が生まれ、その基礎に在ったのが、和。
わっしょいの語源も和と言うらしい。
多くの人が同じ神輿を担ぎ、同じ体験をすることが、神への道だとか、、、、

このスレも、同様に四次元と言うお神輿を多くの名も知らぬ氏人がわっしょい!わっしょい!と担ぐ、
汗も、肩もぶつかり合う神輿担ぎ、それこそが神への長い道。

神道も仏教も、四次元も神への階段を上がるステップではありませんでしょうか?
飲みすぎです、ふーっ。
42チャイナ01:2005/08/09(火) 21:30:45 ID:cpAZt1P20
>>40
あまり気にする事では在りませんが、預言者と予言者の違いを知っておりますでしょうか?
予言者は当たらぬも八卦、当たるも八卦の予言者で、
預言者は神の定めた道を指し示す、はずれないのが預言者です。

ここで預言者を使用すると、宇宙の記憶が神になってしまいませんか?
おいらは宇宙の構造と記憶を含めてある存在(神)としたいと思いますが?

あーっ、いかん、飲みすぎ、何を言いたいのか分からなくなっている。
すみません。
43本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 23:15:32 ID:vFyYtBlg0
記憶と出でましたが、記憶は脳の一部しかありませんよね??
だとしたら、脳はいったいなんなんでしょうか?
脳は生物には欠かせない物ですよね、脳はいったいなにによって
司っているのでしょうか??

神や仏、そもそもが4次元ということですかね??

確かに虫とかには、神や仏などはないですよね 
44本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 23:18:12 ID:FQOQJL8Z0
■■■■■■■■■■■■■■■■
■                     ■  違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■                     ■  メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■                     ■
■                     ■  (その仕組みがリンク先に書いてある)
■                     ■
■                     ■  
■                     ■  
■■■■■■■■■■■■■■■■
45本当にあった怖い名無し:2005/08/09(火) 23:31:26 ID:q/4u3Udh0
でもさ、時間と空間にかかわる非現実性というかさ、
これが人間が感じるオカルト的要素の原点ですよね
もう基本ですよ。

科学技術の発展が分かりやすい形でイメージしにくい現代では
分かりにくいが可能性を感じる四次元的オカルトがステキに感じる。

チラ裏だが、自分は22世紀的都市像をイメージしたり情報集めたり
してるんだが、そこにこの四次元的世界の発見があるかないかっつうのが
結構大きな課題だったりします。

はたして社会は、今までの歴史と同じく、争いと平和、競争と蹴落としを
繰り返していくのか?または四次元的世界の技術的利用によって
エネルギーや生活全般の問題解決がなされ、まったく違う価値観が生まれるのか
そこに興味があります。
46チャイナ01:2005/08/10(水) 00:00:22 ID:RQgrNnnb0
>>45
おいらみたいなおじさんには、未来は既に過ぎ去ってしまっている。
アトムを含めた未来、、、、実はすでに過ぎ去っている。

昔々、パピルスの記録に、最近の若者の考えていることが分からないというおじさんの愚痴があるそうです。
昔は四次元と呼ばないだけで、
昔のシャーマンが『最近の若者は神を信じないで新しい宗教(四次元)にはまりやがってっ!』とか在りそうな気がする。

前スレのよい意見みたいなもんかな?
おいらはあんまり詳しくはないが、プラトンだとかギリシャ辺りの都市論なんかにねずみ講の問題だとか、
おれおれ詐欺ではないが、似たような詐欺があったらしい。
大多数の人間は時代が過ぎても、大して変わらない?
ネアンデルタール人や縄文人でさえ人が死ねば花を添えて葬るのです。

飲みすぎのせいか、頭が一つのことで一杯になり、そこから先にいけない。
47本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 00:30:56 ID:ov8FceeQ0
>>41
イイ!(・∀・)b
48チャイナ01:2005/08/10(水) 00:31:32 ID:WHD7Tynu0
>>43
脳と記憶について、、、、
これももまた難しい問題ですなぁ、、、、
医学の進歩により色々なことがわかってきていますが、
人間の記憶=保管システムについていまだ分からないことが多いそうです。
おいらが酒と言うものを記憶から引っ張り出す時に、
味、匂い、色、酩酊感、一緒に飲んだ相手、場所、時間(昼とか夜)、季節等々、物凄く多様な内容がヒットします。
脳の構造上、赤い花と言うものを記憶する場合、赤いと花と分けて違う場所に記憶するそうです。
そうなるとおいらの酒の記憶なんてめちゃくちゃ多くて脳のあっちこっちに記憶されているので、
まともではないのか、、、、うむ、納得!
おっと、ちがった。
生物はどこまでを脳と言うのか?(生物学的にではなく、このオカルト板的に)
イカやアメフラシにも神経があり、人間の脳の基礎研究に多大な成果を与えております。
そういう意味では、アンドロイドは電気アメフラシの夢を見るのか?BY フィリップ・K・ディック
以前にも動物を人間と同じに扱う為の基礎的考え方を示したと思いますが、
人工知能についても同様な考察、検討がなさられているようです、おいらはあまり知らない。
49チャイナ01:2005/08/10(水) 00:51:41 ID:WHD7Tynu0
>>43
キリスト教的世界観が日本にも広がっているのでしょうか?
日本は古来より、やおろずの神のいる国で、子供心にも何万もの妖怪が闊歩する国でした。
今も映画ではそうか?BY 妖怪大戦争

神は人間以外のほうが多く、大きな岩、海岸に流れ着いた漂流物、かまど、便所までも、
神の依代として信仰してきた民族です。
人類の英知を超えた存在を人以外のあらゆる所、物に見いだしてきた民族なのに、、、、

虫に神は存在しないのか?
おいらはこう思う、虫に神はいなくても良いが、人間だけを特別扱いにする必要があるだろうか?
5035=38:2005/08/10(水) 03:12:26 ID:mtyIUadi0
突き詰めてゆくと記憶も脳の内部の化学反応とそれに伴う電気信号に行き着く(と思える)わけで
電気信号と考えると記憶と言うよりもむしろ記録
その記録を脳みそのフィルタを通すと記憶としてそのときの感情や感覚がよみがえってくる
と考えると虫や魚には記録から感情を呼び起こす(再生する)フィルタがないのかもしれない
だから傍からみると記憶なんてないように思えるのかも

時間のマーキングという話が出てましたが
同様に時間の流れの中の物理現象の痕跡(=記録)が残されていて
でもそれを解釈するフィルタが我々には無い
だから時間軸の中に過去も未来も含まれていても今の自分のいる瞬間以外の情報は取り出せないのかも

過去は「自分の記憶」としてなら取り出せるけど
51本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 06:47:55 ID:pZLWv8vQ0
>>43
>脳は生物には欠かせない
植物に脳はない。
脳はないが、特定の刺激に対し、特定の反応はする。
その、刺激と反応の膨大なパターンを中央で一元管理するのが脳。
ただの水素分子だって、酸素と他の分子を区別して反応すると言う点で「それ自体が原始的な情報処理をする脳である」と言えないこともない。

>神や仏、そもそもが4次元ということですかね??

オカルトの世界では、霊魂は4次元の存在とか言われてる。
てゆうか、どっちにしろ我々と同質以下の存在では説明がつかない。

>確かに虫とかには、神や仏などはないですよね

言語的に明文化されないだけで、 虫にだって“感覚的には”神は存在するだろう。
そもそも人間にとっての神も、正体不明の強大な力への感謝や畏怖が根源なのだから、小便をかけてくる人間はアリにとって神もしくは悪魔ではないか?
52本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 06:55:21 ID:pZLWv8vQ0
>>23
超光速でタイムトリップ可能という説は、昔のイタい学者が相対性理論を曲解したもの。
相対論はそもそも光速以上の移動・伝播を禁止しているので、もし超光速の事象が発見されたらそのまま相対論に代入するのではなく、相対論の方程式そのものを修正する必要がある。

次。想像できないから移動できない、ということにはならない。
2次元人には高低の概念がないが、球面を移動させたらしっかり第三の軸方向の移動もする。
53チャイナ01:2005/08/10(水) 08:35:48 ID:AR4gBxbT0
>>50
フィルタ、、、、網目のようなフィルタではなくてLC共振回路のようなフィルタですか、、、、
同期回路になるのかな、、、、LC共振よりは複雑な組み合わせで、一部の周波数のみ通過させる。
おいらの脳?にフィルタがあり、おいらの同期できる情報のみが通過し、おいらには思い出せる?
そう言う意味では昆虫などの記憶は直流回路ですか?
交流回路には初めから乗らない情報ですなぁ、、、、
無線送電のようなエネルギーを電波に乗せるのとは逆に、エネルギーに情報がのると考えたら良いのかなぁ、、、
エネルギー=物質。相対論の一部にエネルギー+情報=生き物、または次元と修正を加えれば良いのかな?
5435=38:2005/08/10(水) 10:45:53 ID:mtyIUadi0
>53
そこまで難しいものじゃなくて
感情反応を呼び起こすスイッチと言うか
電気信号がシナプスを通る経路で脳の反応が決まるとすると
感情を呼び起こす経路とか何も起こらない経路とかがあって
感情を呼び起こす経路=フィルタと便宜上呼んだだけなので
(ほかに言葉が思いつかなかった)

イメージとしては共振回路よりは単純な網目のイメージです

エネルギーに乗ると言うよりは
そのエネルギーを受けて再生する側に備わっている感じです
55本当にあった怖い名無し:2005/08/10(水) 11:43:59 ID:YYJfy22W0
>>52
相対性理論が光の特性を軸としているということは、
光が、物質世界の理論法則上の限界点ということになるのかな

相対性理論事体がマチガイとは思わないけど、真理に対しては
一つの通過点というか、「=真理」ではなく「≒真理」という
捉え方であり、その上の次元の法則性は別にあると。
このスレ的にはそう考えたほうが可能性を見出しやすいね

光って、そういう意味では、物質世界の法則を内包しながらも
それ以上の次元の可能性もある、「異次元の窓口」と
いえるかもしれないねー
56チャイナ01:2005/08/11(木) 00:45:19 ID:USzR9rWV0
闇が、、、、
漆黒の闇が、暗くなお暗く感じる。
まるで、音のかけらが針のように目の奥で痛い。
奥深い闇、暗くやるせない闇、眼の隅から瞳に染み込んでくる闇、
かすかな点、星だろうか?
闇がどこまでも続いている。
暗く、赤黒い闇、無限に続く闇。
何かが眼の淵をかすめたような気がした、闇の中。
心臓の鼓動が鼓膜を突き破る、自分の鼓動以外に何も見えない、闇。
苦しい、苦しい、闇。
足元に何も感じない、闇。
落ちているのか、浮かんでいるのか、風の動きさえない、闇。
闇が、、、、
57チャイナ01:2005/08/11(木) 00:58:14 ID:USzR9rWV0
>>56
時間とか、宇宙とか、酔っ払って考えていると、
おいらが死んだ後はどうなるのか、どこまでも落ちていく。

TVや映画のように、セットを片付けて、
はい、チャイナ01の人生の録画が終了しました。
次の人のセットは1時間後までに用意して下さい。撮影はその後、24年間の予定です。

などと、あなたの人生の録画が始まるのかも知れない。

監督!相手役がごねているのですが?
馬鹿野郎!今度は短期勝負、出番は少ないんだから何とかしろ、それがADの役目だろうが!

俳優は今回の台本にあまり乗り気ではない様子。
監督、台本を持って、相手役の俳優に何か指示をしている。

コイツはなぁ、若くして、死んじまうんだぁ、
だけど、間際に四次元を見つけて多くの人の共感を得るんだ!
どうだい、この辺、アップを多くとるから、続けてやってくれよっ、なっ!
58チャイナ01:2005/08/11(木) 01:06:36 ID:USzR9rWV0
>>57
相手役の俳優、少し考えていると、マネジャーらしき男、

いいじゃん、アップが多いとそれだけ使ってくれる所がおおくなるしぃ、CMの話も繰るかもしんないし、さぁ、
よろしく、ねっ、ねっ、この通り、お願い!助けると思って、ねっ、ねっ。

監督、俳優さんOKでましたぁー!よろしく、おねがいしますっ!

はい、シーンNo.001、スタート!


あなたの人生が始まります。

おぎゃ、おぎゃ、、、、、
はっ、はっ、無事に生まれましたよ!可愛いお子さんですよ!
おかあさん!
59チャイナ01:2005/08/11(木) 01:52:02 ID:USzR9rWV0
>>54
我々、人類の脳は、ある意味、ハイブリッドコンピュータで、電気信号と化学信号の混合により動作しています。
どちらが、主でどちらが従かは、それ専門に研究している人に任すとして、
おいらは、どちらかと言うと電気ばっかりに目が行き、電気信号の電磁波について考えておりました。
しかし、今、自動車でもハイブリッドカーがあるように、今後、コンピュータにもハイブリッドがあらわれるかもしれない。

そうとうむかし、おいらが学生だった頃、ケミカルコンピュータが話題になった事がありました。
今のコンピュータとどこが異なるのか、ケミカルコンピュータは認識性に優れていて、
たとえば、手書きの数字、最近ではファジーなどで対応されておりますが、逆さまの7を認識させる場合、
逆さまだろうと、横倒しだろうと、人間と同じで、7は7と簡単に認識します。
今のコンピュータでは、コンピュータのサイズ、大きさ、コストの点で、まだ難しいです。
ケミカルコンピュータは今のパソコン程度のサイズ、価格もそれほどかからなく出来るとの事でした。
ただし、認識の確率を上げるために、教育に非常に手間がかかる、また、認識する素子が化学反応を利用している為、
薬品を追加し続ける必要があるため、発達しなかったそうです。
酔っ払っているので、何が、何だか、何を言おうとしていたのか、忘れてしまいました、スイマセン。
60本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 15:35:43 ID:MZIM3wNl0
チャイナさん大爆発してますねえ。是非その調子で。

虫とかの話がでてましたが、ここで私の考え。

初代>1の発見した四次元というは、1しかない世界であったという。
つまりすべては1つ。
人間も動物も植物も。
生き物も鉱物も。
地球も宇宙も。
すべてのものが1つ。

だとしたら、他人というのは存在しなくなる。
他の生き物というものも他の何かというものも存在しなくなる。
なぜなら、すべては「1つ」のものの別の現れ方、ということになるからである。

戦争というのは、もしかしたら右手が左足を攻撃するようなものかもしれない。
お前と俺とは形が違う。
お前と俺とは役割が違う。
だからお前と俺は別のものだ。

結局は他人を否定するというのは自分を否定することになるんじゃないだろうか。
61本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 15:46:25 ID:MZIM3wNl0
と、誰かがこう問うだろう。

では人間が生きるために動物を殺すのは罪なのか。
蚊を叩いたりゴキブリホイホイを設置するのは自分を傷つけることなのか、と。

それは違うのだ。
髪が伸びれば散髪をする。
爪が伸びれば切る。
それと同じことだと思うのだ。

だから―――
右手と左足がケンカをしていたら、左手のあなたは右手の方が自分に形が似ている
からといって、右手がいないとあやとりができないからといって、右利きだからといって、
右手の加勢をするんじゃなくて、自分たちは「1つ」の体の一部分であることを
教えてあげればいいのだ。
結局左足がなければ歩けないのだから。
右手だけでは生きていくのは困難なのだから。
我々は「1つ」なのだから。

だからといって、皆が同じになる、ということではない。
右手と左足が和解したからといって、それらの個性が失われるわけではない。
右手には右手の、左足には左足の、それぞれ役割があって初めて1つのものとして
完成するのである。

皆、守るべきものを間違えているのである。
自分が心臓だからといってその他の内臓や五体を否定したらどうなるか?
心臓だけでは生きてはいけないよ。
だから心臓だけを守るのではなく、「1つ」であるということを守るべきではないのだろうか。
62本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 19:01:25 ID:ud+4k3uu0
>>61
うーん、
ついに一つの哲学的発見にいたりましたか。

チャイナさんは、現代の知識の中から、このスレに必要なものを提供してくれる。
そして僕らはそれを感じて思いを馳せ、何かを気づこうとする。
それが集まって、一つの仮定が生まれる。
協調作業として、議論としての、一つの理想形だねー、楽しいよ。

だが僕らは、もう少し先の段階に昇らなくてはいけない。
これらの発見や哲学を、この先の僕らの意識に投影できる
指標を探さなくてはならない。

「全てが1つなら、僕らはこう動かなくてはならない」
「全てが1つによって肯定される事象、否定される事象を探さなくてはならない」
「儒教的な尊卑意識、キリスト教的な選民意識、二元的な善悪意識からの開放」
そういったことについてまでの考察を進めて、初めて次世代への意識転換が可能に
なるんだろうな。

ちょいスレズレ草。
63太木数子:2005/08/11(木) 19:54:54 ID:awVtIDUw0
いっていいかしら?言うわよ。臨死体験と4次元世界ってかんけいアンの?
64チャイナ01:2005/08/11(木) 20:44:58 ID:/R2pMbYo0
>>61
上座部仏教やチベット仏教の一部では、
空気中の生物を殺さない為に、マスクをしている人々や
ヒンズー教の一部では、髪を切らない、爪も切らない人々もいます。

上を見たらキリがないし、下を見てもキリがない。

ほどほど、執着しないで生きれれば、良いのでしょう。
65チャイナ01:2005/08/11(木) 21:00:27 ID:/R2pMbYo0
>>62
四次元から、だんだんずれて行くような気がするが、
四次元≒真理とすればOKかな?

肩肘張らずに、知らない事は恥かしい事ではなく、知らない事に気付いて、
知らないままにしておくよりははるかに良いのでしょう。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と申しますから。

最近の中国や韓国の反日運動に過敏に反応する中国板や韓国板の人々も
心に余裕を持って生きれれば、この板のように、こんなに楽しい時間もあります。

「全てが1つなら、僕らはこう動かなくてはならない」
「全てが1つによって肯定される事象、否定される事象を探さなくてはならない」
「儒教的な尊卑意識、キリスト教的な選民意識、二元的な善悪意識からの開放」

良い事ですなぁ、知らないから差別する、この宇宙すら含む四次元に思いをはせたら、
人種差別や、紛争は減るのに違いない。
66ん?:2005/08/11(木) 21:24:17 ID:2mLs7dsG0
時間とはエントロピーの増大率・・物質がエネルギーを失って行く度合いの事
を言うと 先生に教ったが?
67チャイナ01:2005/08/11(木) 21:36:56 ID:/R2pMbYo0
>>66
おいらが、基礎物理で習った時は、時間とエントロピーについて定説になっていませんでした。
とは言え、おいらが大学にいたのはもう25年も前のこと、、、、
時間でググッたけれど、時間とエントロピーの関係は定説になっているような感じでは在りませんが?
工学系で熱エントロピーと時間についての論文はあったが、、、、
物理系や量子力学関連で調べてみよう。
68本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 21:59:48 ID:MZIM3wNl0
>>62
「しなければならない」ということはないんじゃないかな。
みんなしたいことをすればいい。
現実とは目に見えるこの世界だけだと信じて資本主義を貫くのもいい。
人間は罪人だと考え神にすがって生きるのもいい。

だが「しなければならない」ことは1つもないのだ。
報復のための戦争はしなければならないことだろうか?
神を称えるために自爆しなければならないのだろうか?

我々は1つだと考えれば、我々はただ好きなように存在すればいい。
そして全体があってこその自分だということを知ればいい。
そうすれば答えは自ずと出てくるはずなのだ。

右手と左手でケンカをするだろうか?
右手の方が好きだから左手を切り捨てるだろうか?
耳が聞こえなくなったからといって、耳は自分に敵意を持っているのだろうか?
その耳を役立たずだからといって切り落としたりするだろうか?
左足が不自由だからといって右足もわざと壊してそれを平等と呼ぶだろうか?

もちろん中にはそういう人もいるかもしれない。
だが自分の体の中の意思の働かない部分についてはどうだろうか?
心臓は体中の全てに血液を送っている。
肺は例えタバコを吸わされようとも報復したりせずに酸素を取り込んでくれる。
なぜなら、結局は自分は全体の一部であり、自分が存在するためには全部が、
全部が存在するためには自分が存在しなければならないことを知っているからでは
ないだろうか。
69本当にあった怖い名無し:2005/08/11(木) 22:04:50 ID:MZIM3wNl0
戦争を続けたければ戦争をすればいい。
人を殺したければ殺し続ければいい。

だが、もうそれをやめたいなら、今すぐやめればいい。

要するに自分が何をしたいか、である。重要なのは。

不安におののきながら生活したいなら、不安を与え続けながら生きればいい。
平和に暮らしたければ、今すぐ平和に暮らせばいい。
金はいくらあっても足りないと思いたいなら、決して持っているものに満足しなければいい。
もうお金に不自由したくないと思うなら、今もっているものに満足をすればいい。


なんて大昔から何人もの人が何度も何度もずーっと言ってきたことだけどね。
ほとんどの人は聞こうとしていなかったんだね。

結局戦争では平和は築けなかったのに、それに学ぼうとしない姿勢と同じだね。
結局宗教では平和は築けなかったのに、それに学ぼうとしない姿勢と同じだね。
70チャイナ01:2005/08/12(金) 00:45:17 ID:BjfiBXLg0
>>68
唯一、したほうが良いではなく、
『自分が無知である』 ことは、知らなければならないと思います。

おいらの海外生活の経験から、
例えば、スリランカでは今もカヒューという夜間外出禁止令がラジオで時々出ます。
そんな夜に、知らないで外出していた場合、撃ち殺されても文句は言えません。
知らなかったから、無知だった、シンハリ語が分からなかったでは許されません。
中国で、自動車は右側を走ります。知らないで左側を走り事故を起こして、死んでも文句は言えません。
イラクでは、チャドルの女性を眼で追いかけるように見た場合、宗教警察に捕まり豚箱に入れられ、
殴られ、気が狂っても文句は言えません。
タイでは子供の頭を撫でてはいけません。
頭には神様が宿るそうで、もし、そばに親がいたら殴られても文句は言えません。
海外の共産主義の国の海岸の写真をとるとスパイ容疑で殺されても文句は言えません。
まだまだ、色々ありますが、知らないから許される事はないのです。
知らない事は命をかけて償う事もあるのです。

知らない事、無知である事に気が付いた場合、知る努力は絶対にするべきだと思います。
自分が死なない為にも、、、、
71チャイナ01:2005/08/12(金) 01:02:12 ID:BjfiBXLg0
>>67
調べたけれど、やはり、いまだ、時間とは何かについて定説は無いようです。
残念!
72チャイナ01:2005/08/12(金) 01:09:50 ID:BjfiBXLg0
>>69
結局戦争では平和は築けなかったのに、それに学ぼうとしない姿勢と同じだね。
結局宗教では平和は築けなかったのに、それに学ぼうとしない姿勢と同じだね。

学ぼうとしない姿勢=無知、
無知なの事を知りつつ知らないふり、
人間は楽なほうに流れるもので、
今日出来る事は明日やろう、、、、、

知らなければよかった!より、知って良かった!方が多いと思います。
コレも、仏教で言う所の執着なのかもしれませんが、
おいらは、知りたいです。
73本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 12:53:38 ID:5xbxa3hw0
>>72
ところが老子は人民は無知であるべきだと説きました。
無用な知識は与えるべきではないと説きました。

ttp://lion.zero.ad.jp/~zak33880/mitikyou.htm
こちらの第三章。


でも私も、ここでこうして知識を得たからこそ、世の中とか生きることとかについて
考えられるようになった気がします。では老子の言う知識とは何なのでしょう。


もし我々が本当に1つのものであるとするならば。
我々がこの世に生まれてくるというのも、無から生じたのではなく、その1つのものから
生じたはずです。ということは、もともと我々は1つであることを知っているのでは?
それを今は忘れてしまっているだけなのでは?

だとしたら、チャイナ氏が言うような「知りたいこと」というのは、実際は「思い出したいこと」
なのではないだろうか?老子が言うような「無用な知識」というのは、それを思い出すのに
非常に邪魔となる「自分と他人とが別のものであるかのような知識」ではないでしょうか。

スリランカで夜間に外出する知識が必要なのではなく、銃器を作る知識が不要なのでは?
国境を撮影しない知識が必要なのではなく、国境を存在させるあらゆる知識が不要なのでは?

無知の知とは、あらゆることを知ろうというのではなく、あらゆることを思い出そうという作業なのでは?
74本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 12:55:14 ID:5xbxa3hw0
>>73
×スリランカで夜間に外出する知識
   ↓
○スリランカで夜間に外出しない知識
75本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 13:18:36 ID:5xbxa3hw0
うーむ、やっぱり文章にすると陳腐になりますねw
コトバというのは、やはりこの世で最も陳腐なコミュニケーション手段なのだね。

いやぁ、でも思うわけですよ。
イスラム教信者は危ないという知識は必要か、と。
自爆する少年少女は、ファミリーの為、民族の為、国家の為、神の為に自らの命を捧げている。
これはかつて神風特攻隊がお国の為、天皇の為に自爆攻撃をしたのと同じことである。
今目の前で、かつて日本人がしていたのと同じ光景が広がっているに過ぎないのだ。

では神風特攻隊が現在の日本で悪にされているかというと、なぜかそうでもない。
様々な戦争映画・小説などで、感動的なお話として登場し、時にはこれぞ大和魂といった
道徳的な題材としても扱われたりする。

ならば日本人こそ、彼らの自爆攻撃を理解してあげられる唯一の民族なのではないか。
そして彼らに「もう大丈夫だよ」と言ってあげられる唯一の国家なのではないか。
歴史に学ぶっていうのはそういうことじゃないのかな。

だが日本国はそういうことをしてあげない。
某大国との関係の方を選び、あくまで敵視する態度を取っている。
イラクに対してはもちろん支援する気持ちはあるから自衛隊を送ったのだろう。
しかし彼らの武装は自爆攻撃をする人々に対してのものである。

もう少しなんとかできないものか。
76本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 17:30:49 ID:JUnmxH1E0
世界は、歴史も含め壮大な実験場ですよね。
時間はその実験のために設定されたレールのようなもの
どんどん形が変わり、性質が変わり、あるときは堂々巡りをしていきながら・・
特に生命活動はそれが顕著に現れる。

ミクロな視点だとDNAの優性や環境適応での自然淘汰などが言えるし、
人間的な目線で見るとまさに社会的競争や宗教的闘争なども。
すべて、試されています。

そして、それはどういう結果に向かおうとしているのか?

生き残ることが目的?いや、少し違う。生き残ってどうするの?
生き残ろうとする生命活動の目的事体、なにかの結果に到達するまでの
一つの通過点に過ぎない。
それは、例えば車が欲しい→飼うにはお金がいる→お金が欲しい→お金のために働く
というのと同じで、手段の目的化なんだよね

全てが1つだとしたら・・・それはいわばマクロ的1次元世界なのか?
1つの座標のべクトルにのみ進んでいく世界。
そしてその座標軸Xが何かを解いたとき、僕らがどこを目指しているのかが
わかるのかもしれない。
77本当にあった怖い名無し:2005/08/12(金) 17:53:41 ID:PDsyYMEO0
まずは次元移動船を作って
スペルバインダーランドかドラゴン王国に行かなきゃダメだな
78チャイナ01:2005/08/12(金) 20:40:01 ID:lly7txZV0
>>73
道教を読むときにおいらが気にするのは人間についてです。
この3章における無知は無知単体で存在しておりません。
民衆を無知無欲な状態にして、治める。
この前段にて、擬人法を用い、心、腹、志、骨をそれぞれ、虚、実、弱、強の対比で、
治政者としての資質に言及していると、おいらは読みましたが、、、、
民衆は、謙虚な心で、お腹一杯食べられ、政治に対する志は低く、気骨は強くあるように
指導できる聖人ならば、黙っていても国は乱れず、民は幸福に生活できる。
無知無欲な状態とは、色々な意見もあるでしょうが、中国語の意味からすると、
政治、治世に対しては無知で、その政治的な出世にたいしては無欲である状態と思います。

>>74
外国で自爆テロを最初に行ったのは、スリランカだったと思います。
確か、スリランカ国営放送で日本の特攻隊の映画を流して、
コレをみたタミル・イーラム解放のトラ(LTTE)の指導者が若い人に指示して
やらせたのが始まりだと聞いております。

海外の自爆テロの元凶は日本の特攻隊の映画!となります。

自爆をあおり、自爆を理解してはいけないと、、、、思いますが、どうでしょう?
79チャイナ01:2005/08/12(金) 20:49:16 ID:lly7txZV0
>>78
スリランカの自爆テロは1993年5月、プレマサダ大統領が犠牲になり、
自爆テロの歴史は始まったようです。
80チャイナ01:2005/08/12(金) 21:49:24 ID:lly7txZV0
>>75
イスラム教について、
例えば、眼には眼を、という教えがありますが、
コレは、眼を奪われたら、眼を奪っても良いが、命まで奪ってはならない!
出来うるなら、眼も奪わない方が良い!と言う、教えです。

イスラムが悪いのではなく、指導者が悪いのです。
政治を司る指導者も、反政府運動を進める指導者も、、、指導者に問題があるのです。

古い話ですが、おいらがスリランカにいたときに反政府運動に参加しているワーカーと飲んだことがあります。
彼らはよく理解していませんでした。ただ、古くからの友人が言う事を真に受けそんな物か程度です。

今年の一月に中国から戻ってきた経験で、中国の抗日運動について、ワーカーと話したこともあります。
やはり、抗日運動している末端の若いねーちゃんは無知でした。
中国の場合、指導者が上手くやるものだから、無知であることすら、気が付いておりませんでした。
おいらのほうが、中国の歴史についても、政治についても詳しく、気分的に気に食わない程度です。

四次元から本当にずれていますが、ひとが生きる意味=真理≒四次元 という事で許してください。
81本当にあった怖い名無し:2005/08/13(土) 00:57:39 ID:QWaBS6eD0
>>80
( ̄□ ̄;)・・・・。



チャイナ氏が一体何者なのか、益々気になる今日この頃。
82チャイナ01:2005/08/13(土) 01:23:08 ID:A5YlKoev0
>>81
以前にも、自己紹介しておりますが、、、、
基本的に、今も、Gilbey‘s(ロンドンドライジン)をラッパ飲みしている酔っ払いです。
手術した胸が痛いです。
某大学の電気工学科を卒業の後、就職した会社の先輩に騙されて、
4月に入社して、10月にはイラク、それもイランと戦争をしているど真ん中!キルクークに居りました。
その後、爆弾テロの華やかなスリランカ、タイ、シンガポール、香港、中国にて仕事をしておりましたが、
今年の1月4日に帰国して、5月11日に心臓バイパス手術を行い、現在、自宅療養中の無職です。
暇な時間に経典を読み、2chにチャイナ01のHNで書き込みをしているおじさんですな。
83本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 01:47:50 ID:SZTutZOI0
>>82
それがどうしてこうなったのかを知りたいw
84本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 05:03:20 ID:m9/v53lI0
>>82
ううッ…御見舞い申し上げます。体お大事に。
85チャイナ01:2005/08/14(日) 07:43:55 ID:jxkFJPzI0
>>83
おいらも知りたい!
86チャイナ01:2005/08/14(日) 07:45:37 ID:jxkFJPzI0
>>84
あがとうございます。
現在、お酒を飲めるほど良くなっており、後は通院がなくなれば、
また、中国で職を探そうと考えております。
87チャイナ01:2005/08/14(日) 08:08:23 ID:jxkFJPzI0
>>76
>ミクロな視点だとDNAの優性や環境適応での自然淘汰などが言えるし、
>人間的な目線で見るとまさに社会的競争や宗教的闘争なども。
>すべて、試されています。

試そうとしている 『存在』 はなんだろう?
最近、思うのは、進化というものが 『宿命』 としてこの宇宙に与えられていて、
その目的は 『神』 への長い道のり、進化を全うした生物がこの宇宙にどれだけいるのか?
天文学者の言う地球外生命体が何故、地球に訪れた形跡がないのか?
答えは簡単、そこまで進化できなかった。
宇宙には進化をまっとうするに十分な環境、多数の恒星があり、
またそこに文化を発達させるだけの時間も十分あった。
しかし、この宇宙を押し渡って、地球に訪れる地球外生命体はなかった。
理由は簡単、進化をまっとうできずに、途中で滅びた!
進化は諸刃の剣、たえず滅びの可能性がつきまとう、、、、
老子の言う『タオ』を実践しようとも、ナザレのイエスの言う『キリスト教』を信じようとも、
釈迦の言う『仏教』を広めようとも、アインシュタインが言う『相対性理論』を推し進めようと、
生命には滅びの可能性がたえず、つきまとう。
生命の樹、進化樹を見てみれば、途中で滅びた種がどれだけあるのか、
我々、哺乳類サル目ヒト科が滅びないと言う理由は無い、滅びる可能性の方が大きい。
88本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 12:38:46 ID:SZTutZOI0
>>87
> 文学者の言う地球外生命体が何故、地球に訪れた形跡がないのか?

形跡はいくらでもあると思われるのですが。
世界各地の壁画や神話として。
ただそれに信憑性がないというだけで。
UFOの目撃例だっていくらでもあります。

でもなぜハッキリと姿を現さないのか。
それは彼らが高度に発達した文明を持っており、地球外生命体の存在が
明るみに出た際の計り知れない影響力というものをわかっているからでは。
経済も混乱するでしょう。
宗教も大打撃を受けるでしょう。
心的負担を受ける人々も続出するでしょう。

まぁ個人的には宗教が一番ダメージを食らうと思いますけどね。


まぁ地球外生命体の存在に関してはまたスレ違いになってしまいますので
このへんにしておきませう。
89本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 12:39:35 ID:SZTutZOI0
あ…

文学者→天文学者

です。。
うむ、天が抜けただけで恐ろしく違う人種になってしまう・・・w
90チャイナ01:2005/08/14(日) 16:24:01 ID:BomvWfZO0
>>88
オカルト板ですので、わざわざ、『天文学者が言う』と付けております。
オカルト的に地球外生命が地球に来たらしいという証拠は色々あるとは思いますが、
天文学者が言うところの証拠は無いです。

スレ違いを知りつつ、
地球外生命体が地球を銀河系の中でどのようにして見つけるのか?
人類が存在することを、何光年も離れた場所で知るのか?
宇宙の広さと地球外生命体の寿命を考えた場合、窒素系生物では難しいと考えられます。
かと言って、珪素系生物の思考速度の問題があり、珪素系生物が長い寿命を持っていたとしても、
1+1の計算に我々の時間で一年もかかるようでは、我々とコミュニケーションが出来ません。
色々、難しいですなぁ。
91本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 20:01:29 ID:Xb9GFliK0
じゃあ・・・時間とは進化の過程という意味で、
4次元というのは神、仏、死という意味ですかね??
もし時間が過去に戻れたら進化という過程がなくなり
地球も宇宙も滅びる可能性があり存在しながくなるってことですね
過去という産物は人間の脳が記憶として、その記憶が進化する過程
の道具にしかならないという意味ですね??

質問です もし、全世界の人々が同じ時間に退行催眠したら
どうなるんでしょうかね??(^^; 
地球が時間的過去に戻るという事になるんでしょうか??
92チャイナ01:2005/08/14(日) 22:20:34 ID:/S3MJaiJ0
>>91
どこにアンカーしているかわからないのですが、、、、とりあえず、
おいらは、時間=進化とは考えておりません。
また、神、仏というのは、擬人化される神を指していると思いますが、
おいらは、擬人化されるような神の意義についてあまり考慮しておりません。

個人については死=進化の停止であり、おいらの全ての根源は『無』になり、
おいら以外の宇宙、世界は、おいらにとって無意味になると思いますが、どうでしょう?

同様に種として、考えた場合、個人と同様に進化≒時間と考えられます。
例えば約29万年前のアフリカにいた女性を殺した場合、人類の種として絶滅するとした場合、
人類が死滅した後の時間は、人類にとって意味があるでしょうか?
おいらは無いと思います。

また、地球環境が破壊され、太陽系に生命が存在しなくなった場合、
地球環境の生物にとって、その後の時間は意味がありますでしょうか?
おいらは無いと思いますが、どうでしょう?
93チャイナ01:2005/08/14(日) 22:57:35 ID:/S3MJaiJ0
>>91
進化は生物について考慮するべき問題であると思います。
そう言う意味では、人類のみではなく、生命現象全ての可能性だと思います。
人類がたまたま今は主導権を握っておりますが、
もしかしたら恐竜や鯨が頂点に立つ可能性もあると思います。
進化とは、『恐竜の恐竜による恐竜の為の四次元への考察』 も可能性があると思います。
94本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 23:14:29 ID:DAHgvnny0
生命の進化は、環境適応のためのプログラムと言い換えてもいいと思う。
生命にとっての時間とは、そういった意味のあるものとして認識しやすい。
だからこそ、生命が歩む道程に、生命である僕らはドラマを感じてしまう。

無機質な物質にも時間は確かに流れている。だが、それには生命が感じている
時間進行とは若干意味合いが異なる。
行ってみればより法則に忠実というか、物理的、力学的要素が強い。
3次元世界を考えるとき、この無機質的時間に捉えやすいのはそのためだと思う。

上記を言い換えれば、より生命活動による時間進行の作用というか、
意味や意思を、より超越した3次元世界と認識した時点ですでに4次元組に
入ってるような気が汁。


ふと思ったんだけど、人生って、そういう生命活動のエネルギーの山があると
思うんだよね。だからエネルギーがまだ衰退してないときに突然的に死を
迎えた時、なんらかの時間的慣性現象が起こるというか、精神的エネルギーが
現世的な死の瞬間を越えてしまった時に、霊的な現象が起こりやすいのかも
しれないなって、ふと思った。
それって、3次元世界を超えるって意味では4次元的世界への突入経路なんじゃ
ないかなーってね テヘ

毎度、論証もなにもない気づきレスですんません・・・
95チャイナ01:2005/08/14(日) 23:26:13 ID:/S3MJaiJ0
>>94
>無機質な物質にも時間は確かに流れている。だが、それには生命が感じている
>時間進行とは若干意味合いが異なる。

時間に対する認識が異なる為、珪素−フッ素系生物(が仮にいたとして)の思考時間は、
炭素−酸素系生物とは異なると思う。
以前に脳について書いていたが、炭素−酸素系生物、代表として人間の場合、
電気信号と化学信号のハイブリットです。
珪素−フッ素系生物の脳を考えた場合、電気信号は使えますが、化学信号は難しいのではないでしょうか。
それにしても、生物としてシリコン生物がいた場合、駆動系に問題が起きないでしょうか?
言葉を発する場合、振動子として圧電素子を使うかも知れません。

酔った頭で考えると、珪素系生物はガメラのイメージになり、先に行きません。
うーん、今日も飲みすぎ。
96本当にあった怖い名無し:2005/08/14(日) 23:39:32 ID:DAHgvnny0
>>95
無機質系生命体?の話、
すっごい興味あるが、なんせ専門知識がないから
理解しづらいのがもどかしいです・・

とくに時間に対する認識という点は興味がある。
それは、基本となる物質の化学変化の進行スピードにより、
その生命事体が認識する時間感覚が違ってくる→
例えば珪素系生物が居たとしたら、人間で言う1分が一年・・・
みたいな感じですか?

もしそうなんだとしたら、同時期同時間帯に、同じ活動スピードで
出会えることが出来ないてことになるわけですねー
よってコミュニケーション不可能と。ありえるかも、、
97チャイナ01:2005/08/15(月) 00:09:23 ID:8kMBJOxC0
>>96
まぁ、そんなところだと思いますが、、、、
コレとて、思考実験でしかないので、絶対に正しいとは言えませんが、可能性の一つと思ってください。
98チャイナ01:2005/08/15(月) 00:30:49 ID:8kMBJOxC0
>>94
>ふと思ったんだけど、人生って、そういう生命活動のエネルギーの山があると
>思うんだよね。だからエネルギーがまだ衰退してないときに突然的に死を
>迎えた時、なんらかの時間的慣性現象が起こるというか、精神的エネルギーが
>現世的な死の瞬間を越えてしまった時に、霊的な現象が起こりやすいのかも
>しれないなって、ふと思った。

例えば、宇宙において局所的に考えた場合、宇宙全体とかあまねく時間、空間においてではなく、
地球上の進化の過程、現在のマクロ的考察の場合、一部の物理学の定理、法則は適用できると思います。
具体的に言うと、エネルギー保存の法則、慣性の法則、エントロピー増大の法則等、、、、、
上記の94さんの意見を論理的に説明すると、
人間の思考は電気信号により脳内で伝達され、化学信号として保管されるので、
電気信号のエネルギーが十分、大きい場合、電磁波として発せられる。
この電磁波はエントロピー増大の法則により、空間に放射され拡散されるが、
電磁波の伝達損失が空間に残ると考えられ、この人間の思考電磁波損を残留思念と呼び、
電磁波である以上、周波数に応じたアンテナで電磁波を受け取る事が出来る。
つまり、コレが幽霊とか霊とか言われるもので、人間の思考エネルギーが空間に残ったものです。
また、人間の癖というものや、生活習慣というものは人間の無意識の思考形態で、これは慣性の法則に支配されます。
癖を直すには努力が必要ですよね、努力という事は外部よりエネルギーを注入することが無い限り、
癖、この情報エネルギーは等速運動を続けようとします。生活習慣も同様です。
ただし、この地球上には、情報をかく乱する情報があり、これが摩擦の役割をし、徐々に癖や生活習慣は変質します。
以上のように考えた場合、局所的に物理法則は人間に適用できると考えますが、どうでしょう?
99本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 01:25:01 ID:tP8nMLO10
その前に・・・生命の定義はどうなっているんでしょう?

「生物」というのと「生命」というのはなんか違う気がするのです。

そして時には生物でないものに生命を感じることもあるのです。
100本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 06:31:39 ID:EH8yIrCD0
オイこそが 100へとー
10194:2005/08/15(月) 18:36:08 ID:fk98hpR90
>>98
丁寧なレスサンクスです
物理的な説明が苦手なもんで、、
チャイナさんの解釈すごく納得できました。
この解釈の論証が出来たら、かなりセンセーショナルなものになるでしょうねー

残留思念のキャッチ機能があるシステムなどを開発できたら、
さらにものすごい情報がこの世界にあふれることになるw

そしてその情報は時間・物質(3次元世界)に支配されにくい、というか、
物質でない情報記録媒体になる可能性がある。
突き詰めると、テレパシー能力ということにも。

さらにその電磁波情報が脳内で外部刺激として直接作用するとしたら
マトリックス的仮想現実体験も可能になる。。

なんとまあ、思いつきの霊的解釈ですが、とんでもない技術的可能性を
秘めてることになるんですなあ。。
102:2005/08/15(月) 22:02:55 ID:bB7T57hb0
質問です!!大きく爆発した時、後には何も残らないですが!!
爆発する瞬間の中はどうなっているのでしょうか??(^^;

それこそ、4次元空間になってる可能性もありますよね??
時間、空間なんかあるはずないですもんね?(><)

だとしたら爆発という4次元を超えて3次元に戻った瞬間
3次元から見たら何もないという事現象が説明出来ますね??

間違ってたらごめんなさいm(__)m
103どざえもん:2005/08/15(月) 22:15:11 ID:gPNj88UJO
四次元ポケット〜♪チャラチャチャッチャチャ〜♪
104本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 22:29:12 ID:fk98hpR90
>>102
正直ちょい意味不明ですぉ。
爆発とはビッグバン?それとも核爆発的なもの?
何も無いとは、爆心地のこと?
もしかして僕釣られてますかW
105:2005/08/15(月) 23:01:40 ID:bB7T57hb0
核爆発的なものです・・・(^^;
爆発の中心は4四次元になってるのかもと言う意味です (/_ _)/
106:2005/08/15(月) 23:23:00 ID:bB7T57hb0
違うみたいですね(^^;
ごめんなさいでしたm(_ _)m
107本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 23:52:14 ID:fk98hpR90
>>106
お互いがんばろうねW
前スレ読んでみると面白いと思いますよ
108本当にあった怖い名無し:2005/08/15(月) 23:59:40 ID:Ho7qtQA40
>>104
>>105

あまりにもDQNなコメントに釣られて怒りのコメントする漏れも漏れだが・・・

核爆発が四次元だと!ふざけたこというな!!!
一度広島に来て資料館行って顔洗って出直して来い、このすかたん!!
109本当にあった怖い名無し:2005/08/16(火) 17:29:20 ID:Mw2K+P960
>>108
あはは、久しぶりな感情的発言だね
興味ある人が気軽に参加できる環境作りたいとは思うが、
あまり考えなく書き込むのは控えるべきだね。
独特の探求的緊張感が楽しいスレだしね
110本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 01:14:15 ID:JYtWON5+0
スレ違いかもしれんが、アカシック・レコードは何かヒントにならんか?
111チャイナ01:2005/08/17(水) 12:23:08 ID:3QsrwUpl0
>>99
唯物論的アプローチを行う場合と、観念論(唯神論を含む)的アプローチを行う場合で、結論は異なると思います。
簡単に説明できる観念論から言うと、思考することが可能なモノや、痛みを感じる事が可能なモノについて
我々、人類が同様と感じられるモノについてのみ生命があるという考え方です。
さらに簡単に言うと『神』に選ばれたモノのみが生命があるという考え方です。
唯物論的には、もう色々な意見があり、代表的な意見でさえ多くの考え方があり、共通性を見つけることすら大変です。

おいらの個人的見解は、無機物質であれ、有機物質であれ、進化する物が生命と思います。
112チャイナ01:2005/08/18(木) 00:12:45 ID:eDyICNMX0
>>110
アカシック・レコードとホログラフィックユニバース、
どちらがより科学的かと問われれば、
ホログラフィックユニバースの方が理解しやすいと思う。
アカシック・レコードの基本概念は良いのかも知れないが、
歴史を七つの周期に分けたり、アトランチスが在ったとか、証明もせず、
おいらの嫌いな、『believe or not believe』 の世界観です。
信じる人は信じなさい、信じない人は、、、、死んじまえ!という理論もクソもない、
恐ろしく選民思想の塊です。
113本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 01:03:14 ID:RERIUCyA0
>>111
うーむ、やはりチャイナ氏のレスは深いなぁ…。

で。
人間はここ数千年、まったく進歩してるようには思えないし、進化(この定義がまたイロイロ
ありそうですが…)しているようにも思えないどころか、むしろ退化しているようにさえ
思えるのですが。。。(;´Д`A


で、進化ですが。
例えば鍾乳石。
あいつらは気の遠くなるような時間をかけて「成長」しています。
植物がスクスクと生長するのと同様に、あれを「進化」とみるならば、やっぱりあいつらも
生命なのでしょうか。うーむ。深い。
114チャイナ01:2005/08/18(木) 01:17:58 ID:eDyICNMX0
>>113
鍾乳石は進化では無く、成長だと思います。
進化する為には、分裂生殖を含めた自己増殖、
または、オスメスの生殖によるものが必要と思います。

コンピュータを生命とみなす為には、自己防衛反応と自己増殖反応が絶対に必要と思います。
現在の科学でも同様な試みが行われ、自己増殖ロボットの研究が行われておりますが、
原料を自己調達できないので、不完全生命体にしかならないと思います。
115チャイナ01:2005/08/18(木) 01:20:45 ID:eDyICNMX0
>>114
簡単に言えば、死にたくないと思うロボットが出来た時、
初めて人類は人類以外の人工生命を誕生させたと言えるのでしょう。
116チャイナ01:2005/08/18(木) 02:01:16 ID:eDyICNMX0
>>111
誰も、『唯神論』に突っ込んでくれない、、、、
心と神を引っ掛けて、わざわざ書いたのに、、、、うーん。
117本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 03:42:53 ID:RERIUCyA0
>>116
フツーの人はそこまでつっこめませんて。。。

ということでまた進化についてのツッコミですが。

> 進化する為には、分裂生殖を含めた自己増殖、
> または、オスメスの生殖によるものが必要と思います。

つまりは「世代交代」が行われて初めて「進化」と呼べる、というわけですね?



> 自己防衛反応と自己増殖反応が絶対に必要

ということは、自殺未遂を繰り返し「子供は絶対作らない」と主張する人たちは
もはや生命ではないわけですな。ヾ(@゚▽゚@)ノ


いや、単なる冷やかしではなくて。なんだかこうやって「生命」とかについて考察する
ことってあんまりないですよねえ。義務教育では算数や英語なんかより、もっとこういう
ことを教えるべきですよねえ。なんて。
118チャイナ01:2005/08/18(木) 03:47:56 ID:eDyICNMX0
>>117
>自殺未遂を繰り返し「子供は絶対作らない」と主張する人たちは
>もはや生命ではないわけですな。ヾ(@゚▽゚@)ノ

種として子孫を残さないという手段を選んだ場合、その種は絶滅するしかないので、
種として絶滅した後を考えても意味が無い。
ある意味、フォログラフィック宇宙で閉じた記録となり、
時間軸上、閉じた存在でその他の生命に影響を及ぼさない存在になると思いますが?
119本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 09:21:13 ID:9wxLxrx+0
確か数が増えすぎると集団自殺するらしい動物がいるよね。
人間もどうも本能的に個体数を調整し始めたような気がするよ。
だから子供をつくらなかったり、自殺が増えたり、やたらと人を殺したり。
120白騎:2005/08/18(木) 13:12:02 ID:GpPJNUkw0
>>119
>確か数が増えすぎると集団自殺するらしい動物がいるよね。
人間もどうも本能的に個体数を調整し始めたような気がするよ。
だから子供をつくらなかったり、自殺が増えたり、やたらと人を殺したり。

確かに最近の殺人&自殺事件は衝動的な部分が多い気がする。
これも一種の本能と捉えるのもありか。だとすると地球という閉じられた環境内において
今の状況は本能的な部分で個体数を減らさないといけないくらい人間が多くなりすぎたということだろうか?
121本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 15:52:47 ID:BfmxR1Ph0
くじらなんかも集団の密度によって繁殖力が旺盛になったり関心が薄れたりするらしいからな。
わざわざ殺しこそしないけど、なんか感じるところはあるんだろうな。
122チャイナ01:2005/08/18(木) 16:36:16 ID:fL7LzH9y0
>>120
レミングの集団自殺?
動物が本能で自殺する事はないです。
生物学の観測結果において、渡りはありますが、
白鳥が季節変化により、餌場を求めて移動するのを集団自殺!と呼ぶのならば、
レミングは集団自殺すると言えますが、、、、、、
結果として、餌場を求めて移動の途中で死ぬ個体もいますが、けっして自殺ではありません。
基本的にレミングは泳げるので、海に向かって泳いだのではなく、
その先にある新しい餌場に向かって泳ぐのです。
蝶にしても何百キロも移動します。レミングも何キロも泳げます。

哺乳類で自殺するのは、鯨、イルカ類と人間だけです。
これとて、病気により方向感覚が失われて陸に上がるだけで、死にたくて死ぬわけではありません。
これまた、以前、考察した、動物を人間と同じ心があるか?の問題に在りますように、
動物の脳を切り開いて調べても、電極をぶち込んで調べても、測定できない問題です。
あーっ、どうしよう。
123本当にあった怖い名無し:2005/08/18(木) 21:49:25 ID:lVeH8xZw0
ボクタン来ましたよ!
チャイナ01さんとおまいら、乙華麗でごぜーます。

レミングの集団自殺はチャイナ01さん言うとーり都市伝説っぽ。
やっぱDNAが種の保存を図るちゅー定説の否定はし難いのかな?
参考ソース
ttp://www.zatsugaku.com/stories.php?story=04/08/05/1429030

人類種の人口調整論は、
単純に数が増えたことによる諸現象増加であり、割合は昔と変わらないとか、
メディアの発達によって詳細を瞬時に把握する社会インフラの発展でそう見えるだけとか、
くじらの例は捕食者と被捕食者の生態数によるバランスゲームでわ?とか言ってみる…。

戦争なんかは、サバイバルの自然淘汰プログラムシステムに組み入ってる希ガス。
自殺願望は、苦しみ緩和や回避・脱却のために脳内麻薬を出す延長で、脳の過剰自己防衛本能でね?
イルカ・くじらの集団座礁(マス・ストランディング)については、
太陽の黒点周期に関する地磁気の偏差異常で、方向を見失う説とかなかったでしたけ?
脳を発達させた生物であるほど、意思を過信して自我と錯覚し、
孫悟空(意思)がお釈迦様(DNAプログラム≒運命)の掌で…(長くなるんでry)

アカシックレコードとホログラフィック宇宙だけんど、
エネルギー∞のビックバン直後の約137億年前、生命は存在しなかった筈…。
生命体はアミノ酸+水分+エネルギーの化学作用で原始微生物から進化したとすれば、
生命とは、超高度にして絶妙な有機活動と循環、それに化学作用のシステムではないでしょか?

長め駄文ゴメソ;流れ掴んでねんではじめから読んでくる。
124本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 01:02:27 ID:TqMv65JM0
む、新しいメンツがどんどん増えているようですな。喜ばしいことです。

>>122
非常に不確定な話だけれども、鹿だかなんだかがまるで集団自殺のように
ガンガン崖から飛び降りた、というのもありますね。これなんかも何か不思議な
感じがします。鹿だって馬鹿じゃなかろうに。 (´・ω・`)…いや、掛けたわけじゃなく。

そうそう、金魚鉢から飛び出す金魚とかもクジラやイルカの例に似ているのでは。


ところで自殺と言えば、学生時代に社会学の授業で「万博の年は自殺者が多い」
というのを聞いたことがあります。理由はさっぱり覚えてませんが。
125本当にあった怖い名無し:2005/08/19(金) 23:49:51 ID:raCYyiI20
動物の自殺の場合、危機回避の予知本能が働きにくくなる、外部要因が
多分にありそう。

人間の場合、危機回避の欠損という本能的な要因よりも、人間の自意識
からくる自殺願望が多いですよね
それは、絶望感→先行きに対する閉塞感を予想している。
現時点において、その先の時間分の責任も負ってしまっていることになる
そう考えることが出来る人間の特性というか性質というか、他の生物に比べ
格段に自殺しやすいということは言えるでしょうねー
つうか、激しくスレからずれてるな。

最近四次元って言葉見かけないしwww
126本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 07:40:17 ID:dYs85lfS0
いや、魂は…死後は…輪廻は…、集合意識ってあんのかな?
…つー疑問は四次元に通じるものがあるよ。

↓イルカタンの座礁原因の一説を見つけますたよ。ウソかホンマか…、
ttp://www.ntv.co.jp/FERC/research/index.html
{1997/05/04 報告 謎の集団座礁を追え!(オーロラ)}

ボクの記憶もけこー曖昧だなーでゴメソ!
気になったのは
{1998/01/18報告 フィラデルフィアの怪実験を追え!(フィラデルフィア)}の記事。
よくオカルト論争されてスレも勃ってるけど、火のない煙ってあるんかな…。
127本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 20:23:35 ID:mqHYloHu0
あのさ、音楽で考えてみる。

音楽は、人間にとってはすごく意味のあるもの。
だが、それを現実的実体として考えると、全く意味不明な
音階(どころか人間が聞くことの出来る波長帯)の羅列でしかない。
しかも物質ではなく、あえていえば波長により物質に共振させるリズムの集合
というべきか。
物理的に言えばそうなる。

だが、人間は音楽を意味のあるものとし、生まれてから死ぬまで、その存在に
あやかり、疑問を持たず、物質的にではなく精神的な変化をもたらされている。

これらが伝えている意味とはなにか

それは、人間は、この物質世界以上の世界を精神によって感じ取り、独自の
次元を作り出しているということに他ならない。

アニメもそう。2次元世界の時間進行形に、進行形の精神的価値を見出す。
このように、人間でしか感じ取れないある種の次元というものは、この世に
確実に存在する。

逆に言えば、物質的世界が今の自分たちの全てだという価値観にとらわれすぎでは
ないか?という疑問を投げかけてみるのであ〜る。

果たして物質の次元とはたくさんの世界のなかの1つなのか、物質世界の中に、
枝葉のようにたくさんの次元が存在するのか、その点を考慮して初めて
四次元を語れるのではないか、と自問自答している。

長文スマソ。
意外と言いたいことは陳腐だったりするww
128本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 20:39:18 ID:3Z1Tg99u0
そういうのをひっくるめて妄想に走りやすいという
まあ悪い事では無いがな。
129妄想機関車:2005/08/20(土) 21:00:35 ID:mqHYloHu0
>>127
おっしゃるとおり。
妄想自爆で申し訳ない

企画提案系の仕事柄、このような文面になってしまいます。
チャイナさんのような綿密な理系思考ではないですが、
ココが好きなので・・

ここでのカキコも増えてきたので、
一念発起、コテつけてみますww
130本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 01:19:00 ID:5gXYou5r0
音楽波動がなんたらで思い出したんだけど、水分は全てが同じではないって知ってる?
分けた水分にそれぞれ別な特有の波動をかけると、水分の結晶構造の形は無限に変化する。
綺麗な形にもなれば、いびつな非対称型にもなる。雪の結晶構造が全部違うのと同じかな?
不思議なのは、芸術性を認められたモーツァルトは綺麗な形で、不協和音はいびつになる事実。
人間は脳で音楽を聞いているようで、実は波動で捉えてるのかも…。

いうまでもないんだが、動植物の成分に水分が占めてる割合は大きい。
それで、宇宙空間に水分(水素と酸素)はありきたり…。
DNAをプログラミングした要素は水分に秘められてるのではないか…、
あるいは水分はエネルギー波動の媒体としての役割を持っているって仮説…!とか言ってみる。
もしかすっと、神とは水分の持つ記憶のよーなものかも…。
いま現在のボクの中の6〜7割の水分と、
常に生態維持の為に取り込まれる生まれてから寿命尽きるまでに通り過ぎる水分量ってどれくらいだ…?
他人を通り過ぎた水分をボクが取り込み、また他人へと……、
多くの生命体を巡った水分を母体が得ると、進化した変異体が誕生するとか…。
そもそも、固体化すると同じ物質ならば液体に沈む筈なのに、氷はどーして浮かぶんだ…?
酸素を含んだ分、体積が増大してるんかな?
う〜ん………、寝る、おやしみ。

荒唐無稽だけど、ここはオカルト板てことでヨロ!
131本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 02:09:30 ID:N2WTF2V60
>>130
あの水の結晶本、かなり売れてるみたいだねえ。
・・・という私も3冊ほど持っているが・・・。

でもあれを見る限りさ、水そのものに何か力があるというよりは、例えば人間の
想念だとか言葉だとかに非常に強い力があるんじゃないかと私は思ったのだ。
水はそれをただ媒介するだけで。

昔から言霊にまつわる話ってのは多いですよね。日本に限らず例えば呪術なんかも
呪いの言葉だとかあるし、インドの方ではマントラとかあるし。

で、ふと思ったのだが挨拶を大事にするという習慣も、単なるマナー云々の話ではなく
実は何らかのパワーというものがあるんじゃなかろうか。だから昔から大切にされて
きたのではないだろうか。
よく海外の放浪番組なんかでは、外国の人は見知らぬ日本人に対しても陽気に挨拶
してくれる。ところが日本人はというと、同じマンションに住む間柄でさえまったく干渉
しようとしなかったりする。これも何か現代日本が病んでいる原因の1つかもしれない。

なんてな。
132本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 16:15:13 ID:N2WTF2V60
このスレに出入りするきっかけとなったページをあぷしておきましたよ。
本家では削除されてたもんで。本人か出版社からいちゃもんついたのかな?
でも非常に興味深い話よ。

http://4d4u.net/contents/
133妄想機関車:2005/08/21(日) 17:38:59 ID:p9+IdBU70
>>132
今読んでる途中だけど、めちゃめちゃ面白いねー
過去スレの議論の中に出る話してんこ盛りw
134本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 18:27:00 ID:p9+IdBU70
連スマソ。
いいページの紹介サンクス。
途中で健康食品販売?かと思ったのだが、そうでもないみたいね。
すっっごい共感持てたよ。
とくにこれからの未来予想とか、
金の無い世の追求とか、自分が求めるテーマと合致してたから
これはお勧めでつよ。
135本当にあった怖い名無し:2005/08/21(日) 21:35:26 ID:5gXYou5r0
>>132
読み物としてもオモシイロス!!ありがd!
この木内さんという方は凄いです!
言い分は正しいであろうし共感しますた!
内容の信憑性はあくまでも別にして、素直に捉えれば、
初代スレ主の投げかけた謎が氷解する感じしますた!

ボクも魂があるらしい(?)学者のWebページを一つ!
ttp://www.nnet.ne.jp/~edison/mylife/Lifeindex.html

このスレ、まだ序盤でPart1より、2よりレベル高くてイィ━━━(・∀・)━━━ッ!!
136本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 02:09:02 ID:8UmX5kX00
む、喜んで頂けたようでなにより。そして著作権的にヒヤリ。。。

でさ、この文章の中に2つの未来が見えた、みたいな部分があるじゃない。
それってやっぱり時間というものは一本の軸ではなく、多方向に広がっているものなんじゃ
ないかと思うんですよね。

つまり「運命」というものは無い、というか。
パラレルワールドは存在する、というか。
未来は自分の意思で好きなように選べる、というか。

前にも書いたんだけど、ある意味運命というものはあるのだろう。
つまり時間というものはただの概念で、実は全てが同じ場所に存在している。
その時間を全て同時に見渡せる場所(ここで言う四次元)では、因果律は存在せず、
最初から結果がそこに在る。
だが、その結果は無限にある。

そして我々はその隣り合う時間軸を好きなように移動できる。
言い換えれば、結果を自分で好きなように選べる。

つまり。
ある選択をした時点で、その選択による結果は実は決定している。
だが途中で選択を変えれば、その選択に見合った結果を導き出せる。
(これが隣り合う時間軸を移動できるという意味)
137本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 02:15:41 ID:8UmX5kX00
でさ、よく超能力者とか霊能力者とか呼ばれる人たちが予言をするじゃない。
でも当たる事もあれば当たらない事もあるじゃない。

あれって、単に予言の精度が悪いとかいうことじゃなくて、きっと予言をした時点では
その結果に行き着く場所にいるんじゃないかな、と思うのである。
でもその予言によって、あるいは他の要因によって、それに関係する人々が
別の選択をしたから別の結果を辿ることになった、ってことなんじゃないかしら。

つまりマルチエンディングのゲームのようなものさ。
マルチエンディングといっても、あらかじめプログラマが「結果」を用意しているわけで。
だがプレイヤーが様々な選択をすることによってあらかじめ決められた「結果」のうち
どれかが選択されるわけですよ。

あらかじめ未来は決定している。
だがその未来は無限に存在する。
あとは我々が自分の好きな未来を選択する。
そういうことなんじゃないかなぁ。
138本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 11:56:00 ID:8UmX5kX00
そうだ、http://4d4u.net/contents/ これ携帯用にも分割してやりたいんだが、
1ページ何kbまでなら読めるんだっけ?10kbぐらい?
139本当にあった怖い名無し:2005/08/22(月) 17:45:40 ID:hgp3VvAt0
なんかこの木内さんて火の鳥未来編のマサトみたいだね
火の鳥未来編を読んだことない人は是非読んでみて下さい
このスレ好きな人なら楽しめるはず
140チャイナ01:2005/08/23(火) 00:06:15 ID:76y5L/z00
>>130
遅くてごめん。

宇宙の放射といわれる波長が水素原子、それも水素原子核によるものが大多数です。
その次がヘリウムの原子核によるもの、その他の放射は非常に少なく、
極論すれば宇宙は水素原子核に満ちている
(とは言っても、平均すると1m×1m×1mの空間に水素の原子核が1個程度)。

そう言う意味では、宇宙に最初にできた物質が水素原子!、
しかし、酸素はずーっと後にならないとできない!
少なく見積もっても5億年も後です。
地球上の生物が炭素−窒素系の生物であるため、
たんぱく質の主成分として人類で人体の15%を占める。

どうしても、我々人類は人体や地球環境を基準にして思考するので、
もっと自由にならないといけないのではないだろうか?
思考する過程で、人間、この宇宙すら通り超えた基準を見つけ出すことができれば、
4次元の説明(この場合、言語すら意味を持たなくなるので、理解というほうが正しいかも)が出来ると思うが?
141チャイナ01:2005/08/23(火) 00:23:39 ID:KqrpHewY0
>>136
この辺の考え方、おいらからの質問、
未来は並行して、または分離して多数あるのなら、過去はどうなのでしょう?

ニーチェやその他の哲学者が考えて、考えた結果、いろいろな哲学書に記載されております。
宗教でも答えています。
しかし、おいらには、全部が全部納得行くものではなく、一部は正しいかも知れないがすべてではないと思う。
当然、自然科学も同様。
因果律と因果応報、、、、原因と結果。
おいらの以前の仕事、品質管理はPDCAが基本、品質管理だけではないが、
プラン(Plan)→実行(Do)→チェック(Check)→アクション(Action)
のサイクルを宇宙のどこかで人類に与えているのでは?
このサイクルを縦方向にずらしていくとDNAのようなラセン構造になる。

時間軸とは、それぞれの種に起因する因果律、種の記憶、種の歴史、種の未来、
種の進化が時間と密接に関係しており、時間は種の2重らせん構造の組み合わせにより
方向付けられ、それぞれの種にとってのみ時間は意味を持つと、、、、

いかん、飲みすぎ、、、一文字入れるより、間違えるほうが多い、、、
142チャイナ01:2005/08/23(火) 00:33:26 ID:KqrpHewY0
>>137
でも、自分に都合の悪い未来が来るのはなぜ?

地球の未来を決めているのは人類だけ?
いま、約60億人いる人類の総意が人類の未来を選択しているの?

そうではないと思う、人類の未来は人類にとっての未来で、他の生物(種)には関係ないと、、、
確かに、人類は科学的に他の生物(種)よりは発展しているが、それで長生きできるわけでもなく、

前にも書いたが、パピルスに記録していた時代から、どれだけ種として変わっているのか?
日本に限って言えば、弥生人と縄文人でどれだけ違うのか?
ネアンデルタール人とホモサピエンスでどれだけ違いがあると言うのか?
かれらの化石から、ネアンデルタール人も死んだ人に花を沿え悲しむ、基本的にどこが進化したのだろうか?
143妄想機関車:2005/08/23(火) 00:39:14 ID:c6X4XTd90
あー、コレ見たらアホな思いつき書きにくくなったよww

物質世界が、ねじれによってエネルギーとの相互作用が生まれるってあたり、
すごい解釈だあねー。なるほどーと思った。

収束する帰結点てのが将来存在するのか、このまま歪みまくって散ってしまう
のかが解らないが、、
→帰結点は4次元世界への回帰なのか、逆に4次元の分解として
単純3次元・2次元・1次元への退行なのか?

物質とエネルギーと時間の関係を表現するのにはすごく
的を得た説だと思ったよ。
144妄想機関車:2005/08/23(火) 00:51:59 ID:c6X4XTd90
>>143 スマソ。木内さんの話ね

チャイナさんの、進化に対する時間進行の考え方、すごい同意です
酔っ払ってるかも知れんが、責任もって説得力ある意見言えるのはスゴイ。

しかしまあ、自分的には「魂」について、ちょっと考察を深めたい
そこを4次元というのかどうかは解らんが。。
前スレでもいろいろ議論あったけど、そこを信じる方向に進んでるよ、、

http://homepage2.nifty.com/motoyama/skywalk.htm
↑自分の背後霊的な存在と話すことの出来る人の話。

自分の中では、今さまざまな情報が点になってて、増えてきてる。
それをつなぎ合わせて仮説を立てたいナーと思っています。
145チャイナ01:2005/08/23(火) 01:21:21 ID:KqrpHewY0
>>144
魂の前提条件、

人の感情はどこにあるのか?
記憶でしょうか?思考でしょうか?

記憶にある場合、脳の化学変化がどのようにこの世界に影響を及ぼす可能性があるのでしょうか?
思考にあるとすると、交番磁界と化学反応のハイブリット、可能性として空間に媒体するエネルギーとして考えられます。

まぁーっ、これとて昔より考えられ、言われ続けている心の問題ですが、、、、
本人が生きていた場合、クローン人間に魂は宿るのか?

DNAまでコピーされた人間に魂は分解、分裂、複製?していくものなのか?
おいらには答えられませんが、、、、

もひとつ、魂と心は同一なのか?
146チャイナ01:2005/08/23(火) 01:32:57 ID:KqrpHewY0
>>141
自爆!

時間軸とDNAの2重らせんから、平行宇宙は2つが対になって存在しており、
それぞれが核酸にあたる種としてのイベントで結びついている。
それが他の宇宙と交配(SEX)すると、2つの宇宙に分離して、
新しい宇宙と情報交換することにより、平行宇宙が増えていく。


これとて、地球人類の歴史的、記憶から離れられない考え方ではあるが、
イメージとして伝えやすい内容になるかな?
147妄想機関車:2005/08/23(火) 01:36:27 ID:c6X4XTd90
>>145
まず、魂が死後に、諸感覚が残るというのが不思議。
だが、魂はそのとり付くw属性により個性となる、と考えると、
現世においての現出する魂は現世的に個別変化できる存在というか、
現世に生きる人間に理解できる形としての感覚をワザト表現
してるということかもしれないっすね。
あるいみ何でもあり。3次元空間上では。

木内さんの文章では、黒人、白人、毛深い人は5万年前のクローンされた
人間だって、書いてましたww
かなりトンデモ説だとは思いますが、そうなると、有機体プラス、
逆に魂を封入するためのなんらかの法則というか手段があるかも知れないですよね。
例えば、入り口のない器の中に水を入れるにはどうすればいいかといった問題のような。

生命が、魂の世界と物質世界をつなぐ媒体というのは、なんとなく納得できます。
148妄想機関車:2005/08/23(火) 01:47:53 ID:c6X4XTd90
>>141
ステキなイメージです。
むー、なるほど、その螺旋の交配のタイミングで新しい時空が形成される
↑予定とは違う世界が生まれるのは、親と全く同じコドモが生まれないのと
同じと、そういう感覚ですね?

クローン的時間進行だったら、絶対に普遍な世界が永久に続くことになるが、
2つの時空の交配だと、元(親)に派生したいろんな可能性が生まれる。
パラレルワールドとはそういうことかー!WW
すいません、妄想機関車です。。
149チャイナ01:2005/08/23(火) 01:49:09 ID:KqrpHewY0
>>147
以前に、海に根源たる存在をたとえた話がありました。
地球上の知的生命の根源と、
アルファケンタリウスの知的生命(があったとして)の根源は異なるのでしょうか?

おいらは異ならないと思う。
どうやって証明するか、説明すればよいかわからないが、
おいらの酔っ払った思考は異ならないと言っている。

人間の諸感覚というのはあるポテンシャル(エネルギー)と考え、
この宇宙にて局所的に慣性の法則が成り立つとおいらは考えるので、
生きていたことや、生きていたときの癖、習慣もどこからかエネルギーを受け取らないと
変化」、停止できないと考えるので、、、
たとえば、お坊さんが経を読む、子供が供養する、それぞれのエネルギーが死者の慣性を鈍らせ、
拡散する(エントロピーが増大する)と考えると納得できやすいのでは、ないでしょうか。
150チャイナ01:2005/08/23(火) 01:56:07 ID:KqrpHewY0
>>148
単に平行宇宙が嫌いなので、
2重らせんがそこいらじゅうで絡み付いている時間軸を考えただけです。
過去から未来へまっすぐ時間は流れないで、
いろいろな未来と、いろいろな過去が、いろいろな時間で絡み合って存在するのが、
おいらの時間に対する感覚です。
過去に戻れたとしても、あっちこっちで絡んで、でもそれは無秩序ではなく、
種としてのイベントがきっかけになり、そのために未来が決定されますが、
無限に存在するのではなく、存在するべき理由により時間軸が交配すると考えます。
151本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 02:03:58 ID:RZqbhz0H0
さて、じっくりと答えていきますよ。

>>141
> 未来は並行して、または分離して多数あるのなら、過去はどうなのでしょう?

パラレルワールド的な考え方をすれば、過去も当然無数にあるのでしょう。
まぁどうにも理解しにくいですけどね。それは二次元人が「奥行きなど存在しない」と
考えるのと同様に、我々が「時間に奥行きなど存在しない」と考えてしまうからでしょう。

ただ、奥行きといっても、直線的な時間が平行して並んでいるというよりは、空間と同じように
境目などはないのではないでしょうか。例えば同じ川でも浅瀬もあれば深いところもあるように。
そして川の流れに流されているのでそっちばかりに目が行って自分はただ流されるだけだと
思い込んでいるだけで、実際は流されながらも少しずつではあるが好きな方向に泳げるのでは
なかろうか。岸辺に行ったり深いところに行ったり。

で、自分の通れるルートというのは人生でただ一度だけ。でもそのルートしか川がないわけ
ではなく、無数のルートがあるのです。ただそれは単純に別の過去が存在するということ
でもなく、ただ大きな川がある、ということ。

うーむ、やっぱり文章にしにくい。orz
152妄想機関車:2005/08/23(火) 02:09:10 ID:c6X4XTd90
>>149
自分も、生命の根源は異ならないと思います。なんとなくW

魂があると仮定すれば、それはこの物質空間上にいろんな形で
分配されるものであるからと思うから。
そして、チャイナさんの説明のように、その現世上においての
局所的な慣性に従って個別化されるものなんでしょう、多分。

その魂が個性化されるためにあるのが、物質空間上のエネルギーの
存在なのかもしれませんねー、
逆に言うと、魂が宿ったあと、その局所に影響されているエネルギー
により魂は変化し、情報を持つ。情報=個性であり、そのため
クセや習慣や本能は、物質側の情報に依存されるため、魂には反映されにくい
といえるのかも知れません。
153妄想機関車:2005/08/23(火) 02:15:09 ID:c6X4XTd90
>>151
あー、なるほど、それもありですねーWWWW
自分自身のルートは1つだが、それは自分の決定や条件によって進んでる
から、全体を見れば全ての可能性が内包されているということですね。

自分的には、究極の真理も大事だが、いろんな納得できる可能性
のイメージを持てることが幸せなので、すこしおバカに反応してますが
お許しくださいW
154本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 02:19:22 ID:9/efGJN60
夏だなあ
155本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 02:21:50 ID:RZqbhz0H0
>>142
> でも、自分に都合の悪い未来が来るのはなぜ?

身の回りで起こる事象というのは、すべてただの客観的な事実でしかありません。
ただそこに自分で意味づけをしているだけです。

「戦争は嫌いだ」→「なのに戦争が起きた」→「自分に都合の悪い未来だ」

こうではなく、

「戦争が起きた」

だけなのである。ただそこへ自分が「戦争」に対してどういう関係を持とうと決めるか、
そこが問題なのです。「戦争が嫌い」という関係を持てば、戦争は悪い事態ということになる。
でも武器商人達はどうでしょう?彼らは「戦争は金になる」という関係を持っています。
だから戦争は良い事態、ということになるのです。
善悪というものはすべて相対的なものであります。

ではなぜ「嫌い」という関係性を持った事態が引き起こされてしまうのか。
それはまず人間が肯定的なことよりも否定的なことを信じやすいから。
そして「嫌い」という経験をするためには、まず嫌いな対象物が存在しなければならないから。
不思議なことに、多くの人は肯定的なことが起こると「ラッキー」と思う。
「ラッキー」ということは、そもそもその肯定的なことが起こることを信じていなかったから
そういう発想が出てくるのである。だろう?
156本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 02:22:22 ID:RZqbhz0H0
>>155
続き。

そして否定的な事が起こると「やっぱりか・・・」と思う。
どういうわけだか人々は「良いことは続かない」ことを信じるし、「苦しい思いをしなければ
楽もできない」ことを信じる。頭の中が肯定的なことより否定的なことを信じているので
否定的なことが起こるんですよ。

でもそれにも意味があって、「好ましい」経験をするためには「好ましくない」事態がないと
ダメなんですよ。「好ましい」経験ができないんですよ。
でもそれも何でかと言うと、心のどこかで好ましくない事態がないと好ましい経験ができない
と信じているからですよ。だから好ましい事だけが起きて欲しいなら、そういう考え方を
捨ててしまえばいいんですよ。

・・・ってなんだか詭弁っぽくなってしまった。orz
157チャイナ01:2005/08/23(火) 02:24:43 ID:KqrpHewY0
>>151
流れる川(というよりこの場合『河』を使用したい)による説明はわかりやすそうで、
わかりにくくしている気がします。
無限に広がりを持つ平行して存在している宇宙は点でありすべてである事になるわけですから、、、
ある事象が元で分離する時間はほかの事象が原因ではるか以前に分離した宇宙と
同じ決着を見る場合もありうると思いますが、どうでしょう。
些細な事象は時間軸を揺るがすほどの事象と違い、たとえば、その時点では分離しても、
元の流れに戻ってしまうような、時間の流れもあると思います、というより、
人類の絶滅や、地球の絶滅に関るような事象は当然、数少なく、
そう言う意味では、無限に平行宇宙は存在しているとは考えにくいのですが?
158チャイナ01:2005/08/23(火) 02:31:35 ID:KqrpHewY0
>>155
個人の死について、死んでしまった人が死んだ後に、
自分の意味を見つけられるのかどうかが、自分に都合の悪い未来という意味です。

以前にも書きましたが、自分の死後の事象が自分にとってどんな意味があるのでしょうか?
同様に、人類がした後の世界が、人類とってどんな意味があるのでしょうか?
太陽系が死滅した後に宇宙に、地球上の生命にとってどんな意味があるのでしょうか?

種にとって絶滅後の歴史(時間の流れ)は意味がないと思いますが、どうでしょう?
159本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 02:32:21 ID:RZqbhz0H0
やや、なんかすごい勢いでレスついてますね・・・
それでもしつこく続けます。

>>142
> 地球の未来を決めているのは人類だけ?
> いま、約60億人いる人類の総意が人類の未来を選択しているの?

もし元スレ主>1や木内氏の言うように、実はすべてが1つであるとしたら。
実は個々人が別々のように見えて、本当はある1つのモノの一部分ということになる。
だがそれは単に個人が蟻の大群の中の一匹でしかない、ということではなく、
全体を内包するような、つまりマトリクス的な個、ということなんじゃなかろうか。

だから人類の未来を本当に考えるんだったら、ただ指をくわえ自分には無関係のように
装わず、実際に行動をすればいい。ただそれだけのことさ。


もう少し別の言い回しを検討。
例えば自分の意識を上で言う「ある1つのモノ」だとする。
だが1つに統合されているようで、実はそうでもない。
定食屋に入りメニューを見て悩む。今日はラーメンにしようか、焼肉定食にしようか。
ラーメンを食べたい自分と焼肉定食を食べたい自分が同時にそこに存在しているのである。

・・・よけいわかりにくいか。orz
160チャイナ01:2005/08/23(火) 02:33:01 ID:KqrpHewY0
>>158
ミス!

同様に、人類がした後の世界が、→同様に人類が絶滅した後の世界が、
161妄想機関車:2005/08/23(火) 02:36:36 ID:c6X4XTd90
>>157
全ての無限の可能性ではなく、原因に対しての結果という形で時間が進行している
から、その原因以外に発生する時間軸は存在しない→ある程度の可能性は淘汰されている、
ということですかね?

削除される未来、というのが存在するのかなあ。ある時点で、可能性が減る
というか、別の可能性の軸にリンクされる未来、、みたいなの。
まあ、予定調和がそれにあたるのかな?
162チャイナ01:2005/08/23(火) 02:41:36 ID:KqrpHewY0
>>159
酔っ払いのため、ミスの連発、すいません。

『本当はある1つのモノの一部分』
全体に取り込まれた一部に一部として意味があるのでしょうか?
とは言え、この考え方はアートマンとブラフマンの考え方です。
すでに、仏教の一流派にて説明済みです。

ほかにも、西洋哲学の、プラトンのイデア論が同じですが、、、、これもすでに語られすぎています。
フロイトも集合意識として著書があったです。
163チャイナ01:2005/08/23(火) 02:46:03 ID:KqrpHewY0
>>161
うんとね、おいらの考え方では、バネをうーんと圧縮するの、そうすると円になって時間の方向に進めない。
この閉じた時間軸が消えた単独宇宙、たとえば、人類にとって人類が絶滅するイベントが発生した場合、
人類の居た歴史の宇宙が縮んで円になり、
プラン(Plan)→実行(Do)→チェック(Check)→アクション(Action)の変化のアクションがなくなり、
同じプランをいつまでも繰り返す宇宙になる、イメージです。
164本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 02:47:02 ID:RZqbhz0H0
>>145
自分へのレスではないがまだ続けます。

> 人の感情はどこにあるのか?
> 記憶でしょうか?思考でしょうか?

私はどちらも別だと思いますね。
まず、人間は肉体と精神と魂でできておる。

思考は記憶から形成される。
感情は魂から生み出される。

そしてここが重要。
魂から生み出される感情のほかに、思考から生み出される感情というものもある。
でもそれは本物の感情ではなく、結局のところ「思考」そのものなのである。


どうか。


165チャイナ01:2005/08/23(火) 02:49:21 ID:KqrpHewY0
>>163
当然、その閉じた宇宙が他の平行宇宙と交配できないので、
変化も種としての進化も未来もない宇宙になると思うのです。
166本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 02:56:14 ID:RZqbhz0H0
>>158
> 個人の死について、死んでしまった人が死んだ後に、
> 自分の意味を見つけられるのかどうかが、自分に都合の悪い未来という意味です。

見つけられなかった人が、また輪廻を繰り返したり不成仏霊になったりするんじゃ
ないかなあ。というか、それを経験するためにこの世に肉体を持って生まれてきている
気がする。

でも・・・肉体を持っていなければ。そこでは時間は関係ないわけで。
木内氏の話に寄れば、ですけど。

とすれば、自分は行きたい場所に行きたい時間に行けるわけで。
例えば現在から見て過去や未来にも行けるわけで。
例えばそこでまた生まれ変わる、みたいなこともできそうな気がするわけで。

あああ、すいません、もう無理だ。寝ます。orz
167チャイナ01:2005/08/23(火) 02:57:27 ID:KqrpHewY0
>>164
魂はどこから来るの?

人間にしか魂はないの?

おいらにはよく理解できない、というより思考が記憶から形成されるのは理解可能ですが、
感情は魂から?
魂があればゾウリムシにも感情は芽生えるのでしょうか?

あまりにも、人間中心の思考方法と思いますが、、、、

人類以外、極端な話、アンドロメダ星雲に珪素−フッ素系生物が居た場合、
シリコン生物に魂はありますか?
まだほかにも、コンピュータがもっと進化した場合において、
人工生命に魂は宿るのでしょうか?
クーロン人間にも、、、
論理展開に脆弱さがあるような気がします。
168本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 03:02:09 ID:RZqbhz0H0
>>162
ちょとここだけ。

> 全体に取り込まれた一部に一部として意味があるのでしょうか?

もし自分が全体だとしたら。
もう全てなんですよ。全て。ありとあらゆるものが自分なんですよ。
言い換えれば全て自分の意識の中なんですよ。
ということは、我々が脳内で妄想しているのと何ら変わりはないのですよ。
頭の中でなら何でも「想像」・「創造」できるでしょ?

だが体験はできない。自分が全てのものだったらどう体験しろというのか。
だから自分を体験できる場(三次元宇宙)を作ってそこに自分を体験させる
ための「部分」を配置したわけですよ。


そこでふと思いついたが、夢ってのは自分が創ってるもんだよね。
でも自分以外の登場人物が出てきたりする。自分が自分以外だったりする。
そして不思議なことに、だいたい自分以外の登場人物の考えてることとかまでも
わかるんだよね。あれ不思議よね。
169本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 03:03:11 ID:RZqbhz0H0
>>167
人間とゾウリムシでは魂の質が違うんですよ。きっと。
170チャイナ01:2005/08/23(火) 03:05:26 ID:KqrpHewY0
>>168
全体であることはすでにその時点で、以前自分であった部分以外の部分の経験を内包しています。
なぜに、経験が必要なのでしょうか?

この全体は、宇宙すべてを含めた存在とおいらは考えていますが、、、、
違いますか?
171本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 03:06:53 ID:RZqbhz0H0
>>167
でも恐らく「思考」というところまでは行かないであろう犬猫にも感情はありますよ。
不思議なことに。あれが本来の感情というやつでしょう。
そして複雑な関係から生み出される人間特有の感情、あれはまさに「思考」ですよ。
一目惚れした時に頭が真っ白になる、あれが本来の「感情」ですよ。ええ。


> 人類以外、極端な話、アンドロメダ星雲に珪素−フッ素系生物が居た場合、
> シリコン生物に魂はありますか?

まずシリコン生物に会ってみないことにはわかりませんw
172妄想機関車:2005/08/23(火) 03:09:01 ID:c6X4XTd90
>>163&165
イメージは自分なりにつかめました。ありがとうございます。

チャイナさんのおっしゃるその宇宙は、時間の進行に対しテーマが
与えられていますよね?
そのテーマが普遍になることが、閉じた宇宙と。
時間とは、そのテーマに対しての時間ということになりますか。
スレが過去ログに移動する、、みたいなね

だが、その閉じたテーマは、それ自体が不変のまま
別の宇宙に内包されて、一つの閉じた情報として進み続ける
ことも考えられる、、過去ログがオカ板の中に分類されて、
それが未来に対して一つの情報源として役立っていく、みたいな。

勝手な解釈スマソです。
173チャイナ01:2005/08/23(火) 03:09:42 ID:KqrpHewY0
>>169
その場合、ゾウリムシの魂と、人間に宿った魂が死後、全体に取り込めるのでしょうか?
質の違う魂がものすごくたくさん種類があり、その経験を全体はどのように統合していくのでしょうか?

そう言う意味でも、魂というか、時間は種に偏った質を持つと考えたほうがわかりやすいと思いますが、どうでしょう?
174本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 03:10:37 ID:RZqbhz0H0
ああん!寝かせておくれよ!

>>170
> 全体であることはすでにその時点で、以前自分であった部分以外の部分の経験を内包しています。
> なぜに、経験が必要なのでしょうか?

そこで時間の概念がからんでくるんですよ。
全体である時点ですでに「全ての時間」をも含んでいるわけです。
つまりまさに「今」そこに全てがあるんですよ。
というか「今」だけがあるんですよ。

経験とは?
そこには「時間」が必要なんですよ。


ああ、もう続きはまた明日。


> この全体は、宇宙すべてを含めた存在とおいらは考えていますが、、、、
> 違いますか?

いえ、その通りです。はい。
175チャイナ01:2005/08/23(火) 03:15:03 ID:KqrpHewY0
>>172
いえいえ、おいらは単純なので、宇宙とか、時間とか、4次元とかについて
人類についてのみ意味があると考えたので、
人類の種としての限界はどうなるのか?
人類が絶滅した場合、その後の世界はどうなるのか?
単純に考えただけです。
176チャイナ01:2005/08/23(火) 03:20:34 ID:KqrpHewY0
>>174
また明日!
イタリア語で『あしたまにぁーな!』明日で間に合うなと聞こえ
おいらの友人はイタリア人ともう2度と仕事するか!と怒っておりました。
中国語では『みんてんちぇん!:明天見!』

すべてで、完全なる全宇宙にあまねく存在する全体は宇宙の始まりから終焉まで内包していないのでしょうか?

そうすると、これはすでに部分で全体といえない気がしますが?

また明日!
177妄想機関車:2005/08/23(火) 03:23:07 ID:c6X4XTd90
議論の乱入みたいで、ちょとおもろい

魂にとって、人間的な感情や、動物的な本能や、ゾウリムシの必死さは
生きているときにだけ意味のあるものであって、死んで初めて
そこから経験された、進化に必要な思考や情報などが抽出されるのではないだろうか?

それは、「新たに生み出された想い」というか、宇宙が必要としてる
進行にたいしての義務というか・・・
そう思いたい。だから魂は人間特有のものではなく、その時代の相互作用により
あらたに生み出された存在といえる情報を得て、個性化される、みたいな。

だって、本能とか生きる知恵は、生きている間にしか意味の無いものだからね。
それは魂的には必要ない。
178チャイナ01:2005/08/23(火) 03:34:33 ID:KqrpHewY0
>>177
これとて、ゾウリムシや、人類が絶滅してしまえば、
どんな意味を持つのだろう?とおいらは考えたのです。

仕事柄、PDCAは非常によく使用する概念で、PDCAをまわすことにより
少しずつ階段と言うか、坂を上っていく絵を描いて説明するのですが、
この階段や、坂が進化で種として上に向かうプログラムが組み込まれているのではないかと
おいらは思うのです。

組み込んだ『存在』は何か?まで考えてしまい、酒でも飲まないと眠れません。
179妄想機関車:2005/08/23(火) 03:48:23 ID:c6X4XTd90
はー、飲むのはそういう理由もあるんですねーW
やばいところまで足を踏み入れている感がイカしてます。

その、進化するために必要な概念というのが、宇宙、時間、エネルギー
物理的変化と密接に関係している感じがしますよね。

魂とは、その進化のための存在なのかなって思うのです。
それも、魂が必要としている方向への進行へ導いてるというか、、、

あるいは、もうその結果は出てるのかも知れない。その中間地点にある
僕らはその義務を負っているが故にそれを導いている存在というか。

イメージは、終了したログをロムってる存在ですよ。前スレにも書いたが。
ロムっている魂は、以前そのスレをカキコしてきた僕ら自身なわけですよ。
あー、あのときこんな恥ずかしいこと書いたなーとか思いながら、ね。

すいません、なんかずれてますね、、
180本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 12:28:01 ID:q0BqXdqm0
みんなキマってんの?
ブリブリで書き込んでるでしょ?
正常な考えじゃないよ
181本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 13:11:02 ID:5tpjnrZXO
4次元なんざとっくに制御してる、俺は神ってことでいいのかね?
時間止めまくりで、もうウハウハですよ。
時間止めるってことが、どういうことかわかんねーだろうな。
182本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 13:40:28 ID:RZqbhz0H0
>180
独自な発想ができることが人間としての「正常」なことであって、誰かにこう教えられたことを
そのまま鵜呑みにして型にはまった考え方しかできないほうが正常ではないよ。

まぁでも「正常」というのも相対的な概念であって、一般的にはMajority側が正常、
Minority側が異常としてとらえられやすい。
地動説を主張したコペルニクスもガリレオ・ガリレイも当時は「正常ではない」とみなされて
いたように。

うかつに「正常異常」「正邪」を判断するのは非常に危険だね。
結局はそれがあらゆる紛争を引き起こしているのだから。戦争だってそうさ。
もちろん「好き嫌い」ならいくら主張してもかまわない。
ただ自分の「好き嫌い」を他人にも押し付けようとするからいけないのである。

>181
うむ、時間を止めるってことはどういうことだかわかりませんねえ。
でも時間の速度を変える方法なら知っている。
キライなことしてれば時間は遅く、好きな事をしていれば時間は早く流れる。
183本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 13:45:46 ID:wuwTgFEA0
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて



184本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 13:47:34 ID:RZqbhz0H0
>>178
まぁあんまり突飛なコトは言いたくないのだけれど・・・
最近のニューエイジャー達からはプレアデスという言葉がよく聞かれる。
ええ、星ですよ。
で、そこいらを中心に宇宙の生命体が連合のようなものを形成しているらしい。

つまりこの宇宙には地球人だけがいるのではない、と。
他の星にも他の生命が、そして他の魂がいるわけですよ。
でもって地球の魂というのも、決して地球だけで輪廻を繰り返しているわけではなく、
他の星で生まれ変わったり、他の星から地球に生まれ変わったり、ということもあるらしい。

・・・いや、ホントかどうかわかりませんけどね。そんなことは。

でも、地球人類は地球人類としてしか生まれ変わるわけではない、ということなら、
万一地球人類が絶滅したとしても、そこに意味がなくなるわけではない。
他の星の人々にとって意味のあることかもしれないし、別の星に生まれ変わる魂に
とっても意味のあることかもしれない。


185本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 13:59:03 ID:RZqbhz0H0
ではさらにつっこんで、この宇宙が膨張しきって最後にまた収縮をした時。
完全にこの宇宙自体がなくなってしまった時。
はたして宇宙の生命体にとって生命として生きた意味があるのか?

私はあると思うのである。
宇宙の膨張・収縮というのは、人間で言えば呼吸のようなものだと思うのである。
どんな生物だって呼吸は必要である。
宇宙の呼吸によって全てが否定されてしまうなら、人間の呼吸にも意味がなくなる。
だから人間の呼吸に意味を見出せない人は、宇宙の呼吸にも意味を見出せない。

でも、もちろん「意味」というのは個々人で勝手に作り出すもので、実際には意味などない。
だが無意味というわけでもなくて。
交通事故で誰かが亡くなった。
それは単なる事象であって、そこに意味は無い。
当事者にまったく関係ない人なら「へー」で終わるかもしれないし「可哀想」と思うかもしれない。
被害者の親族なら悲しみや怒りや憎しみに震えるだろう。
加害者なら後悔や恐怖に打ちひしがれるだろう。

でも被害者が実は家庭内暴力を繰り返す人物だったら?
その家族は悲しみよりも安堵を覚えるかもしれない。
加害者が殺人願望のある人物だったら?
後悔ではなく恍惚を覚えるかもしれない。

「意味」はあくまで自分が作り出すものである。
言ってしまえば、この宇宙に客観的な「意味」などはないのである。
そしてそこに「意味」を見出すことができるのが、我々に与えられた非常にすばらしい
能力なのではないか。もしかしたらそれこそが生きる「意味」なのではないか。
186本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 14:10:47 ID:RZqbhz0H0
>>183
三日間気をつければいいのか、10分以内に処置をせねばならないのか、
いまいちわかりませんねえ。なんてマジレスしてみたり。


それはさておき、また意味について考えてみる。

例えばファミコン。
あれはもう絶滅してしまいました。(まぁGBでソフトが復活してるけども)
ではあれだけ遊んだゲームには何の意味もなかったのか。

無いと思う人には無い。
あると思う人にはある。

そういうもんじゃないかな。

あるときは勇者になって魔王を倒すという経験ができた。
あるときはキノコを食べながらお姫様を救うという経験ができた。
あるいはゲームばっかりして親から怒られるという経験もできた。
ファミコン本体が壊れたときにとても切ない思いをするという経験もできた。

人の生涯も同じようなもんじゃなかろうか。
生まれてから死ぬというエンデイングを迎える経験ができる。
死んでからまた大きな1つの何か(サムシンググレートでしたっけ?)にまた戻る経験もできる。
そこに時間が存在しないのなら、自分の人生を改めて一望する経験もできる。
そしてまた・・・何かを経験するために輪廻を繰り返す。

どうか。
187チャイナ01:2005/08/23(火) 20:03:33 ID:uMn67xA80
>>184〜186
知識と記憶(経験)との解釈の違いが、
人が生きる『意味』についての考え方の違いになっているような気がする。

知識はある思考する生命体から別の生命体にメディアを利用して、
割と簡単に伝えることが可能で、学問とかが代表していると思う。
しかし、記憶(経験)は言葉とかその他のメディアを利用してもうまく伝えることが出来ない、
職人の技だとか、ひらめき、真理の理解等が代表していると思う。
人類を含め、生命体が存在している意義はこの記憶(経験)による進化のためではないかと思うが、、、、、
正しく言うと、ある『存在』にとって、宇宙のすべての生命体は道具ではないか?
我々に『進化』と言う手段を与え、進化の末に『存在』にとって有益な
ある状態?、存在?、道具?になるために道標をばらまいて、導くのではないか?
188妄想機関車:2005/08/23(火) 20:33:33 ID:c6X4XTd90
はい、こんばんわ。
ゆっくり吟味させていただいて、カキコさせていただきます。

今日はなんか興奮してたよwwこのスレ&寝不足でww
なにかに近づいている感がするのは自分だけでしょうか?
189本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 21:46:34 ID:KhsVc/g40
>なにかに近づいている感がするのは自分だけでしょうか?

恐らく 死、だろうて・・・カワイソス
190本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 00:08:03 ID:52IJerkF0
>>187
でも「進化」の定義もまた難しいと思うのだ。
なぜなら「進退」というのもまた相対的な概念だから。
チャイナ氏の発言を見ると

> 同様に種として、考えた場合、個人と同様に進化≒時間と考えられます。

> 進化する為には、分裂生殖を含めた自己増殖、
> または、オスメスの生殖によるものが必要と思います。

という感じですが、私としては一般に「進化」と呼ばれるものは単に「環境に適応する」
程度にしか思えないんだなあ。
例えば飛べなくなったペンギンは進化したのか?羽は退化したのか?
いや、単に適応したに過ぎないと思うのだ。

狩猟採集の生活から農耕牧畜の生活への移行は進化なのか?
いや、単に人口増加に適応していっただけだと思うのだ。
191本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 00:12:52 ID:52IJerkF0
>>190
続き。
では人類が技術や知識を手に入れることは進化なのか?

例えば統一場理論をも超える画期的な理論・法則を発見したとする。
それは進化なのか。
いやいや、それは新たに生み出されたわけではなく、今までも、宇宙の創世記からずっと
そこにあったことを単に見つけただけに過ぎない。

あれさ、「新種」の発見。
やつらは決して新しい種ではない。大昔から存在していたが見つけられなかっただけだ。

ではどこでもドアを発明したとしよう。
これは進化なのか?

いやいや、もし時間というものが単なる概念であり、初めから全ての時間がそこに存在
しているのだとしたら・・・?
それはもう初めからそこにあるのだ。

ははは、何を言っているのかわからないぞ。
192妄想機関車:2005/08/24(水) 01:31:29 ID:D2KK6H7A0
>>189
ワロタ
そのとおりかもしんない

>>190
環境適応の進化は確かにすごく現世的ですね。それは魂の存在とは
関係ない話に感じるね。確かに。

でも、反論ではないんですけども、それさえも内包した
大きな動きとしての進化というか、何処かへ向かっているような
大きな意味での進化(というと、かなりオカルト的なのだが・・・)
そんなのを感じるんですよねえ。

もう、次元レベルでの進行。
物質とエネルギーが反応する行く末というか、、
現世的な進化は、そのための一部のような、だから時間進行に対し
忠実に行われているというかのような感覚。

で、もしその進化=時間の全てがはじめから存在していたとしても、
その途中である僕らは、その進行に忠実に向かってゆく存在なのであり
それを見守る存在での魂という概念があるような気がするのです。

自分は自分なりの意見でカキコしてるので、皆さんとズレがあるような
感じがいたしますがw
193人形使いファン:2005/08/24(水) 02:39:24 ID:mWfBE1s90
どうも、スレ1からROMしていたものです。
自分なりの4次元とか宇宙観についてなんですが

我々は3次元空間を機械的空間と思いがちですが
最新の科学等(認知学や身体論・トラパ心理学とかも)では
とらえどころの無い流動的であやふやな世界だって言う考えが
でてきてますよね。まぁホログラフィー論やフィールド論も示唆している
ところは同じですが。

我々を作る肉体などの物質はぎっしり詰まった固形であり
宇宙の歯車の一つに過ぎない感じがしますが、実は原子レベル
では物質は実はすかすかで、もし人間を空間を取って濃縮したら
針の先ほどのサイズでしかありません。物体の存在なんて
雲や砂嵐を遠くで見て実態があるように見えるのと同じ状態です。
ましてやさらにミクロな次元である素粒子の世界にいたってはどこに
素粒子が存在するか確定的には分かりません。確率的にどの辺りに
存在するか予想できるだけです。
そう考えると我々はもちろんのこと目の前のパソコンも地球も
固体なんてとんでもなくてあやふやな丸で幽霊のような存在でしか
ないようです。また素粒子は物質であり波であるという性質をもつという
ことから考えても我々は宇宙と言う波の様なフラクタル(ホログラフィー
といった方がいいかもしれません)の一部っていうイメージのほうが
近いのかも知れないということです。
194人形使いファン:2005/08/24(水) 03:00:36 ID:mWfBE1s90
タラタラとした長文の続きで申し訳ないのですが

そういうわけで宇宙全体と言うのはあやふやで流動的なようですが
それを我々はどの様に認識しているか?「言葉」です。
聖書にも「はじめに言葉あり」とありますが
人間は物事を認識する為には言葉が必要です。言葉が無くても
認識が不可能と言うわけではないですが相当難しくなります。
いい例に、肩こりと言う痛みは「肩こり」という言葉のある日本人
だけのようです。海外の人にとってはそれはただ肩の筋肉痛
に過ぎなく他の筋肉痛と同じようです。他にもアフリカのある民族
にとって色と言うのは3色しか言葉が存在しません。んで実際に
12色などの表を見せても3色でしか認識しにくいのです。

この様に我々は言葉と言うものによって宇宙を認識していますが
言葉というものは流動的な存在を一定の部分を例として細分化
してしまう行為です。無限近い存在する色を特定の部分をさして
特定の概念に押し込んでしまいます。そうすると細分化によって
微妙に違う部分や残った部分は無視されるわけです。だから人によって
言葉のニュアンスが違って苦労したり外国語との翻訳が難しいわけです。
宇宙が機械的で我々はネジや歯車の一つならそれでも問題が無い
のかもしれません。言葉によって同じ部品の呼び名が変わるだけだから
です。だけど、宇宙は本来流動的でとらえどころの無い波だったとすると
そうもいかなくなると私は思うのですよ。もしかしたら人類は言葉と言うものを
手に入れたことによって本来の宇宙からは遠ざかってしまったのかも
しれない。下手したら犬とかの方がよく認識できるのかもしれない。
初代レスの1殿はそんなわけで言葉と言う色眼鏡を取り外して空間を
認識できたのかもしれないと思うわけです。

チラシの裏みたいな長文すみませんでした
195本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 13:40:52 ID:4ZFpg1JkO
ああ初代1さんは何処へ(・ω・`)
196本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 16:12:16 ID:G9KHCql+0
初代1が体験した世界についてはだいたいそんな感じでいいのではないか。
ただ、その世界に踏み込もうとしても無理だということが解かった。
例えば木を見ても瞬時に木だという言葉が頭をよぎる。知識が邪魔をする
というか、思考が邪魔をするというか、だめなんだよねぇ。

木内氏の体験を基に考えれば我々はただここに存在していただけであって
膨大な意識そのものが、あそこで歩いてみたいとか触れてみたいとかそんな
欲望を抱いたその結果が今の状態なんじゃないか。
ぷはぁ〜、自分でも何が言いたいのかよくわかんねぇ

197本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 21:35:18 ID:hf36jHou0
(・∀・)ノ ヨ!
進化の定義はさておき、インターネットのよーなコミュニケーション拡張機構はかなり人類社会の発展に有効と思ふ。

人形使いファンさんの論は、Part2にて概出なのですが、
霊長類と多種動物の違いは加工した道具を扱い、言葉をもってコミュニケーションをはかることであり、
そこが重要であり、また、宇宙は本来流動的でとらえどころの無い波だったとしても、
言葉で表現しきれないかもしれないが、無理と諦める妥当な理由との結論にもならないと思います。
ナゼなら、人類の社会発展は言葉に拠る所が大きいから。
紛争の原因ともなる副次的な要因にも言葉が絡み、
ツールの扱いが諸刃の剣的危うさをはらんでいることにも、人類は気付いているでしょう。
だから、うまくツールを活用して、自然環境と順応した共存共栄を木内さんが述べておられるw。

で、木内さんの死亡体験についてなんですが、
霊的体験は、脳細胞が死滅してはいないという事実から、
脳の奥深い機能が見せた錯覚経験、明晰夢ではないか…?との疑問は消えません。
五つの感覚以外に、超能力とされる6、7、8センシズ…が脳にあるという可能性は…?
空間や時間を超越した移動を可能とするのは、大いなる意識によるものらしいですが…。
何かの作用で分岐し、同時に存在する複数の未来はチャイナさんの解釈だと…。
宇宙自体が終焉する状況が来るとしても、魂は過去へターンができるのであれば無問題です。

えーと……、木内さんの霊的体験はほんとに解釈できかねるね。
198チャイナ01:2005/08/24(水) 23:52:07 ID:/NxcNtod0
>>190
進化は種として捕らえるべき変化であり、
狩猟採集の生活から農耕牧畜の生活への移行等は進化とは言えない。
ある生物の集団がある世代から次の世代に代わるときの
ゲノムDNAの塩基配列上核酸の変異により個で1塩基が異なる変化の発生頻度の変化を
人の場合、進化、または遺伝子異常と言う。
ある意味、遺伝子異常と進化の境目はない。言葉が異なるだけで、現れる現象は同じものである。

飛べなくなったペンギンは、ペンギンの原種となる、
3種のウミツバメ、ミズナギドリ、シギ・チドリなどの鳥類が元になり3段階に分岐した1枝である。
実際は、ペンギンは3つの種からなる。
進化に反対の意味で退化を扱うならば、間違いで、退化の反対は発達です。
今現在の生物学で考えられている進化は、ここで語られている時間と同様で一方向にしか変化しない、
多様化という方向、物理学のエントロピーと同様に増大するだけで、収縮する過程は存在しない。
ただし、進化には袋小路や絶滅は存在する。
よく間違われるのは、進化は前の種を絶滅させない、多様化するだけです。
たとえば、ホモサピエンス(ヒト属ヒト科ヒト属)とゴリラ(ヒト属ヒト科ゴリラ属)が種として同時に現存している。
この事実をかんがみれば理解できると思う。
199チャイナ01:2005/08/25(木) 00:03:06 ID:2Eu1Bmb10
>>191
>あれさ、「新種」の発見。
>やつらは決して新しい種ではない。大昔から存在していたが見つけられなかっただけだ。

過去の時間軸上で同時期に存在しない生物が後の時間軸上に多様化して発見されるのはどうして?
Aと言う種とBと言う種が現存して、その中間の種、A'、A''、''B、'Bが化石として発見される訳は?

生命の存在開始時点から、人類が存在していたに等しいご意見ですが?


>ははは、何を言っているのかわからないぞ。

ははは、何を聞けばいいかわからないぞ!
200本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 00:13:37 ID:P+QBci4y0
>>198
すると「進化」とはあくまで物質的な意味で取り扱っておられるのでしょうか?
そうするとますます「進化」とは何か上に向かっていくチカラというよりは、「変化」に近い
印象を受けてしまいます。

だとしたら、生命の目的は「変化」なのか?

いや、それは「目的」ではなく「在る」ということではなかろうか。
万物は流転する。
どんなものでさえ、変化しないものはない。
例え原子レベルにまで突き詰めても。

つまり「存在する」ということは「変化する」ということである。

ああ、ということは生命の目的は「存在する」こと、ただそれのみということか!

存在はただそこに在ればいい。
何も必要としない。
何も必要とされない。
何の目的も無い。
何の課題も無い。
ただ在ればよい。


うーむ、悟りの境地だ。
201本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 00:16:38 ID:P+QBci4y0
それにしてもこのスレで読み書きしてるとなんだかインスピレーションみたいなものが
沸いてくるのよね。不思議。

ただそれをうまく言葉にできないのがもどかしい。
皆様も同じ苦労をされているようだがw

ということで、さぁさぁみんなもROMってないで何か書き込もうね。
202チャイナ01:2005/08/25(木) 00:30:19 ID:2Eu1Bmb10
>>194
言葉で、おいらが実感するのは、同じ人類でも、言葉が異なると感じる能力が異なると言うことです。
簡単にわかるのは味について考察すると良くわかります。
英語圏の人々は辛いも熱いもHOTの同じ表現です。
日本語圏の人々は辛いと熱いと分けて感じ、表現します。
中国語圏の人々は辛いも何種類にも感じ、ラー油のような辛さ:らー、
山椒のような辛さ:まーらー等分けて表現します。
これは生活習慣の違いもあるとは思いますが、物事をどのように表現するのか、
また、物事をどのように感じるのかの能力の違いによるものだと思います。

ここで、決して表現が多様なほうが進んでいるとか、上位とかではなく、
熱い食べ物を食べて、SO HOT!と表現する言葉と辛いものを食べてSO HOT!と表現した言葉で
同じ経験、同じ物事を感じた英語圏の人が日本語圏の人に熱いのか、辛いのか伝えられない現実があります。

しかし、おいらの経験上、言葉の通じない赴任したばかりのイラクや中国で仕事をしたときに、
こちらもプロ、あいてもプロならば、世界が異なろうとも、生活環境が異なろうとも、
法律が異なろうとも、仕事上は同じような経験をつんでいるため、言葉が通じなくても、
大体の手振り身振り、お互い片言の外国語でも仕事は完了します。
そのような意味からすると、『言葉』が重要なのではなく、『経験』が重要なのだと思います。

このスレでも何度も書かれておりますが、言葉ではなく、
経験することが理解につながる最重要課題と思います。
203妄想機関車:2005/08/25(木) 00:32:50 ID:jWsZ2gxz0
はいはい、そこいれてください!
>>198
ぼくもそういうことだと思います。
「存在」の物質世界的解釈が「進化」といってもいいと思います。

ただ感嘆すべき点は、「進化」に意味を感じることです。
なんらかの目的があるように感じます。
だから、それを古代の人は神と表現したのであろうし、
なぜ、進化するの?って言われたら、「神によって導かれてる」
っていう言い方がいちばん簡単ですよねえ。
所詮、神とはそういうもの、ある意味、代名詞的存在ですなあ。
204妄想機関車:2005/08/25(木) 00:50:59 ID:jWsZ2gxz0
>>200へのレスでした。もすいわけない
205チャイナ01:2005/08/25(木) 00:56:59 ID:2Eu1Bmb10
>>200
考え方ですが、自分の論理のよりどころにするものは

存在(=世界、現在、時間、ここでの4次元等含む)は3つの型があり
@存在は『作られたもの』としてとらえる考え方=たとえば旧約聖書、〜により天地創造された。
これは思想とか哲学とは異なり信じるもののみが信じればよい(=信仰)。
A存在は『在る、有るもの』としてとらえる考え方=初期のギリシャ哲人等により存在一般をまさしく「在するもの」として見る。
そして、それら(存在)を観察し、分析し、そのそのありようをその原質まで追求する(=自然科学)。
B存在は『移ろうもの』としてとらえる考え方=ヘラクレイトス「万物は流転する」、これをもっと現象(自然科学)に即して言うなれば、
生成し、変化し、消滅するもので、 これを観測する視点が発生し、
この観測する手段として分析に代わり総合が登場してくる(=相対性理論)。総合=関係の中において見る(思考する)。

おいらはBを基本にしているのですが、関係の中において見る(思考する)ことを念頭において
色々、考えると関係の外側が見えてくる(感じらられる)のです。
この宇宙におけるもろもろの事象、現象は関係があり、この関係には、どうしても相容れない『存在』の影が見られるのです。
@における神によるものではなく、もっと、混沌とした、理解不能な『存在』の影が、、、、
206チャイナ01:2005/08/25(木) 01:39:50 ID:2Eu1Bmb10
>>202
>『言葉』が重要なのではなく、『経験』が重要なのだと思います。

『言葉』は『知識』、『経験』は『知恵』に置き換えても良いです。
たとえば、議論を行う場合でも、豊富な知識に後押しされた経験を武器に説明された場合、
非常に理解しやすいと思います。
また、知識だけを振り回して他人と議論しても、相手を納得させられない事が多いと思います。

今ある、それぞれの人生、時間の中でほんの少し、
空をみて、明日は晴れるのだろうか?
我々の、未来はどうなるのだろうか?

答えは出ないかも知れない、しかし、見上げた空の向こうに、
何かが見えるかもしれない。

オカルトはそういうものではないのだろうか?
207本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 12:29:14 ID:xhlE79fh0
養豚場の豚さんは人間に食われる為だけに存在している(させられている)
サラブレットは走る為だけに存在している(させられている)
そして我々もまた・・・チャイナ氏が言いたい事はそういうことかな
動物園では危険な動物は頑丈な檻に、そうでないものは簡易な柵に入れられる
人間にある程度の知能を与えた以上、その”存在”は何らかの方法で自分達の
存在を我々に悟らせないようにしている・・・そう考えると怖すぎ
208チャイナ01:2005/08/25(木) 14:14:40 ID:lLqLWU1i0
>>207
そうです。ただイメージとしては温室栽培のイチゴなどに近い気がします。
気温、湿度、日照時間等が管理された、、、、箱庭的な、宇宙です。

物理定数、重力、エントロピー、宗教、神等を、ある『存在』が管理し、運営している。
しかし、それは決して既存の神の概念に収まらない。

おいらが考える内容などとは遠くかけ離れた意義、理由があるのでしょう、
いや、その『存在』にはこんな小さな人間の考え方すら当てはまらない。

宗教や神すら、管理、運営できる『存在』とは、、、、
209チャイナ01:2005/08/25(木) 14:52:51 ID:lLqLWU1i0
>>208
イチゴにとって我々人間は神にあたる存在ですが、
イチゴの気持ちになって、人間の上位存在(神)の存在を考えた場合と同じ、
イチゴにとって温度、湿度、日照時間を管理する人間はある程度、意識を投影できるでしょう。
しかし、イチゴにとって人間を管理する上位存在(神)は、考えることすら難しい存在ではないでしょうか?

宇宙の入れ子構造とでも言いましょうか、、、

この宇宙の構造から、銀河は分子構造のようなもので、宇宙のボイド構造は細胞のようなもので、
実は、この宇宙は別の大存在の中に漂う、くらげのような存在かも知れません。
210本当にあった怖い名無し:2005/08/25(木) 17:08:06 ID:qdksmaRZ0
千と千尋の世界のブタさんを思い出した・・・

>60、61を見て思っただけど、もちょっと進めて
足の裏がある日悟って「俯瞰した景色が見たいので、おでこと代わりたい」って
言い出したらどうなるんだろう。これがグノーシスなの?
211妄想機関車:2005/08/25(木) 18:31:17 ID:jWsZ2gxz0
>>209
イチゴが、神の存在を感じたとしたら、それは聖なるイチゴの姿なのかと
考えるだけでワロス
でも、この皮肉はそのまま人類にも通ずるからね。

大いなる存在ってのは、「見える」ものではないのは確か。
銀河や分子などはまだ見える側のもの。

人間のイメージとか感覚とかを物理的に解釈するとき、人は
見えるものに処理しようとしてるような気がするのね。
それは既出の言葉のしばりの話にも通じるけども
人間が相互理解できる表現というのは、文章や計算式でしかない
ところが難しいところ。
音楽ですら、聞く人のイメージによって印象が変わるからねえ

もしかしたら、人間が次のステージに「進化」する条件とは、
意思疎通の方法が革新的に変わるということかもしれないね。
ネットなどはそういう意味で実験的、過渡的存在なのかも。
212本当にあった怖い名無し:2005/08/27(土) 00:39:58 ID:do7dPFhN0
>>202
言葉で思い出した。アラブの某国ではラクダの呼び名が豊富だそうで。
「あっちのラクダ」「こっちのラクダ」「座ってるラクダ」「歩いてるラクダ」などなどが
全部別の言葉なんだってさw

そうすると「あっちで座ってるラクダ」とか「こっちで寝ているラクダ」とかも全部違う
言葉なんだろうか。詳細求むw
213本当にあった怖い名無し:2005/08/27(土) 00:42:48 ID:do7dPFhN0
>>212
って書いてみて思ったけど。
どんな呼び方でも実は一匹のラクダである。

ということは。
もしかすると今色々な名前をつけて呼んでいるものが、実は同じものだったりするという
ことがあるのかもしれない。

あるいはもしかすると、全ての言葉は実は1つのものを指しているのかもしれない。




もしこの宇宙の「存在」の全てが1つであるなら。
214本当にあった怖い名無し:2005/08/27(土) 19:12:39 ID:9SHcsPDh0
このスレの皆さんにとって「生きる」ってなんでしょ?
いや24時間TVにちなんで・・・
215妄想機関車:2005/08/27(土) 23:46:46 ID:uUMGcDo90
>>214
そうだねえ
「流れる歴史の途中の存在」とでもいっておこうか
過去によって造られた、自分という存在を将来に向けて
どうやって導くことができるか?といった感じかな?
「人生とは神が行う実験」ともいえるかも。
216本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 01:45:07 ID:hQp9lqdb0
>>214
ただ「在る」ということです。
217本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 01:55:00 ID:btEprqXu0
「生きる」
生きる意義を見出すために生きる。
真理の追究。あくなき好奇心をもって探求を重ね、
憎むためでなく、他者を愛するため…(rya)ゆー模範解答なしで?

自分という自我においてやってみたいこと、やっておきたいことへの場。
死ぬのは怖いんで、とりあえず生きるちゅー自己との葛藤もあるね。マジで!!

哲学論でなく、物質的に言えば有機的活動と循環、化学作用の超高度システム。
218本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 14:21:55 ID:OAGsgK8F0
>>214
死ぬまでのプロセス
219本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 17:46:04 ID:trRtT3V80
生きる事って死ぬまでの暇つぶし、みたいな。
グノーシススレで聞いても興味深い答えが返ってきそうだな。
220本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 18:38:42 ID:CQRaDtnj0
>>215
>>過去によって造られた、自分という存在

未来に向かって自分という存在を創り上げていくといったほうが、なおよい。
221本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 19:14:22 ID:Vs4irAyN0
「経験」というよりは人間の頭の中に蓄えられるソフトウエア(アルゴリズム)を
得る目的があるのではないでしょうか。物理的にはDNAを変化させて進化可能かも
しれませんが、知能を得た人類(or上位存在)に最も必要なのは、頭の中のソフトでしょう。
そして、頭の中の状態は人によってピンからキリまで・・・。
問題なのは、そのソフトウエアは主として親子間で継承される点です。
よく悪を憎んで人を憎まずといいますが、悪人には物理的な攻撃よりも
頭の中のソフトウエアに対する攻撃が重要と思います。
上位存在は人類の抱える問題を解決したいと思っているはずです。
上位存在は人類にヒントとして、感情と痛覚を与えたと思います。
222本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 21:28:14 ID:hQp9lqdb0
>>221
いや、最も必要なのはそのソフトをどう動かすか、どう生かすかという心(魂)の決意
ではなかろうか。
223チャイナ01:2005/08/28(日) 21:40:14 ID:nFaiJuGq0
>>221
>上位存在は人類の抱える問題を解決したいと思っているはずです。
>上位存在は人類にヒントとして、感情と痛覚を与えたと思います。

おいらは逆に上位の『存在』にとって人類はがんウイルスみたいなもので、
感情と言う抗がん剤(死滅因子)を人類に加え、希望と言う摘出手術を人類に加え、
『存在』が滅するのを、防ごうとしているような気がする。
宗教や、文明を考えてみると、人類は滅亡すべき方向(因子)を内包しているのではないだろうか?
224本当にあった怖い名無し:2005/08/28(日) 22:23:29 ID:btEprqXu0
確固たる人間性を構築するのは脳であるとして、
前頭葉に損傷を受けた人、アルツハイマーで脳細胞の一部が死滅した場合、
木内さんのように自我をもって霊的体験はできるのでしょうか?
脳システムが一部、機能しなくなると、まったくの別人格になることは知られていますが、
死後の魂は脳が機能していた頃の人格に復元するような都合のよいものなのでしょか…?

オカ板なので言ってしまいますが、
上位存在は霊界にいて、現世に影響を与えているかのような論はどうも解せないのですが。
むしろ、ガイア(地球)の意思が人類を癌と捉えて
自己免疫系で天変地異による個体数制御をするというなら解らなくもありませんが…。

木内さんの講義内容によると(霊的体験の内容が真実であるのかは別として…)
1.5万年前の大洪水の際、金星へ渡ったもう一種の人類種がCO2を増加させて、
地球への再移住をを目論んでいるというのも、気になりますねー。
225本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 05:58:39 ID:t7OytIU90
.>5万年前の大洪水の際、金星へ渡ったもう一種の人類種がCO2を増加させて、
>地球への再移住をを目論んでいるというのも、気になりますねー。

ワタスも気になりました。あと「酸素不足で温暖化までに滅亡」説も。
「V ビジター」とか「ジュラシックパーク」とか、啓蒙映画なのかな。
あと「ドラえもん のびたと竜の騎士」なんかも含むところがありそう。
竜族が地下大空洞で生き延びてる設定だし。

226本当にあった怖い名無し:2005/08/29(月) 10:46:31 ID:/5AyrljY0
言葉の細分化は文化によって様々
日本だと稲作のためか米に関して多い
玄米、白米、飯・・・
英語だと全部ライス

アラブも駱駝が生活に密接な関わりをもっているから呼び方が豊富なんでしょう
日本の伝統色にも赤系統と緑系統が多いというのは
風土と日本人の心情をよくあらわしている気がします

自分的には上位存在は自浄作用のようなものに思えるんですよね
明確な意思をもった存在というよりは
生存を目的とした防衛反応のような物(地球や宇宙のね)
その枠を越えることは基本的には無理なんではないか、とも
227本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 00:40:10 ID:GOGLh09h0
ここいらでおさらい。
初代スレより

> 481 名前: 1 [sage] 投稿日: 05/03/10 02:14:08 ID:48gQTS7Q0
> 御無沙汰です。先ず、今回も説明出来ないことを謝っときます。
>
> 少し前の有識者方々のレスから、4次元の一般的な定義として、
> 時空と時間の2つに分かれるようですね。
> だとすると、俺が言ってるのは、時間も時空も絡みが無さそうなので、
> 4次元ってのは適切な呼称では無い?。



ということで、基本的にはここのスレタイが意味する「四次元」とは、ごく一般的に言われる
四次元空間や四次元時空のことを指しているわけではありません。
が、もちろんそこらへんも踏まえて話を進めてきたらなかなか面白くなってきたので、
まぁ堅苦しいこと抜きにして好き勝手書いていきましょう。
228チャイナ01:2005/08/30(火) 01:14:54 ID:/sTylMtn0
>>224
ガイア説で宇宙全部を説明するのは困難と思います。
地球生態系を超えたところの4次元をいかに考察するかと言うのが、このスレの醍醐味だと思います。
個と全体(ここでおいらが言う『存在』)の関係を考えたとき、
人類だとか、1.5万年前の大洪水の際、金星へ渡ったもう一種の人類種とかの話ではなく、
それこそ素粒子の対生成と対消滅に関るような、根源的内容に関る基本的な事実、
たとえば、重力定数がどうして9.8なのか?どうして光速は30万キロなのか?
どうしてエントロピーは増大しかしないのか?どうして時間は一方向にしか流れないのか?
これらの定数、宇宙の原理が、どうしてこの数字、この内容になったのか?
人の心の問題、感情は宇宙にあまねく存在するのか?

多くのことは宗教が説明しております。
しかし、信じるか、信じないの2元法ではない、新たな取り組みが、オカルトならではの方法が
あるのではないでしょうか?
魂でも、何でもいいのですが、非科学はすべてオカルトではないと思います。
229チャイナ01:2005/08/30(火) 01:24:25 ID:/sTylMtn0
ある意味、面白いし、色々な意見も楽しいです。
ただ、オカルトは非科学ではないとおもいます。
今は方法とか測定手段が無いとか理論が確立していないのでオカルトと言われているだけで、
将来、オカルトと言われる内容も科学の範疇になると思います。

歴史認識も同様です。

おいらが思うのは、信じることではなく絶えず疑問に思うこと、
知恵のある人間になることが大事だと思います。

すいません。
おじさんの愚痴になりました。
230妄想機関車:2005/08/30(火) 02:13:38 ID:DbnIWfoX0
このスレでの論点をすこしまとめてみたいなと思います。
全スレ通して散らばっているから、解りやすくね

@ 1、2、3次元の確認と、その特長。その法則性から4次元を導く方法論

A 時間の概念。4時間の軸が時間であるのかの議論

B 宗教が教える真理が4次元とリンクするかといった議論。

C 臨死体験など、魂の存在に対する4次元世界との関係性

D 物理学見地から4次元世界が実証されるかといった議論

E マクロ(宇宙)・ミクロ(分子)世界の観測による物理的論理と
  矛盾から生まれる4次元世界の発見の可能性

F 「道」、ギリシャ哲学など、哲学的見地から見た四次元世界の説明の可能性

G 仮に四次元世界を得ることが出来た場合の、技術的可能性

H 過去の不思議な現象が、4次元世界と関わりがあるかといった議論

I 生命、魂、霊魂の存在確認と定義。4次元世界との関連可能性


まあ、こんなところですかね。一応、個人主観による4次元論は、
自分的には議論の対象になりにくいと思うので除外しました。
231妄想機関車:2005/08/30(火) 02:33:43 ID:DbnIWfoX0
時間の方向が1方向という話について。

時間が1方向でない場合とは、永遠に戻り続ける時間進行があれば
「2つの時間」と言えるんですかね?

あるいみ、パラレルワールドなども、基準は1方向の時間進行と設定される
わけで・・・

漠然と考えてる、時間を操作するといった考えは、その操作する立場の
者に対しては時間は一方向に流れてるんですよね。
タイムマシンの話などにしかり。

例えば地球に流れている時間と、自分に流れている時間を切り離して
地球の時間の操作をするということであれば、それは
地球の時間を一度閉じたものとして処理しないと矛盾が出てくるのでは?
とにかく、自分の環境をこの次元から切り離さないと見えてこない。

へんな理屈ですいません。
232チャイナ01:2005/08/30(火) 02:45:33 ID:cOPwLzyg0
>>231
3次元時空間において、空間軸のすべての方向に直交する軸を時間とした場合、
軸の特性から、空間と同様に、時間も自由に移動できる。
そのため時間を第四の軸とするかどうかの問題が前出233のAにあたるわけで、
逆方向に流れる事とは関係がない。
ここで、問題が発生する。
時間軸上を移動する生命体を仮定しても、その生命体が、空間を同定する基準を持たない場合、
時間軸を移動したことが理解できない。
簡単に言うと、白鳥等の渡り鳥が地球環境において地磁気を利用し南北の基準を感じ、
空間を移動する手段を持っているように、時間軸を移動できる生命体は、
時間流を何らかの方法で正方向、逆方向を感じる器官が必要となり、
かつ、時間を移動する手段を持たなければならない、と言う事です。
233本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 12:32:10 ID:Gtrvg4QC0
>>232
自分の場合は時間を行き来できたとしても
認識できるのは一方向の向き、という考え方です
だから時間移動できても事象は一方向にしかすすまない
時間軸を認識して過去も未来も同一に認識できたとしても
その存在にとっての時間の流れ=認識は一方向である、といった感じで

ここまで書いてて思ったんですが
多次元はパラレルに存在するのではなくて
一つの場(いい表現が思いつかない)でしかなくて
固体の次元認識能力の限界が
存在する次元を固定してしまっているのかも

実はあなたの隣人は四次元人かも
234妄想機関車:2005/08/30(火) 19:28:39 ID:DbnIWfoX0
>> 233
そうそう、自分に対しての時間は、1方向にしか流れないと思いますよね。

人間の思考基準(人間に限らないが)は過去→未来でしか認識することができない。
でも自分自身以外の環境は、概念として時間の流れの違いを感じることができる。
そこからいえることは、やはり時間という一定基準は存在しない・・・
つうことを感じます。

よって、過去の時空へ戻るという、自分自身にも影響される時間の方向転換は
不可能、というより幻といったほうがいいかも。

それが可能なのが4次元と言われればそれまでだが、とにかく
3次元世界に影響される時流の逆転はありえなく思う。

4次元世界でよく言われる、「過去へ行く」は、もはや3次元空間上では
ないと思いますから。
浦島のように、自分本来の環境とは別の未来へ行くことは可能だけど。
235本当にあった怖い名無し:2005/08/30(火) 23:36:12 ID:58F5jjWB0
初スレからROMってるけど皆すごいね。
でも不思議なのは初代1さんの言ってたことと
チャイナさん達が言ってることに何らかの共通点が見え隠れしていること。
236本当にあった怖い名無し:2005/08/31(水) 03:29:43 ID:AdK1sHYn0
>>233-234
私も概ね同意であるが、時間に対してはこんな風に考えておる。

実は時間などなく、全てが今この瞬間に存在する。
例えばそれを空間上に置き換えてみると、巨大な山も遠くから見れば小さく見える。
だが巨大な山と小さな山が別々にあるわけではなく、1つの山を別の視点から
見ているだけで、実際は同じ空間上にただ1つ存在する、ということに似た感じ。

で、我々はその「今」という瞬間に放り出されたとき、「過去→未来」という視点しか
持てないのではないだろうか。
これまた空間上に置き換えてみると、例えば富士山を眺める。
だがその位置からでは富士山の反対側を見ることはできないようなもの。
空間上では、ある位置にいる時、その視点は1つである。


・・・ああ、やっぱり陳腐な説明しかできない。
237チャイナ01:2005/09/01(木) 10:45:52 ID:h490ytGy0
すべての人が気がついているのかも知れない。
しかし、道路わきのマンホールのふたが開いている事実を知っていても、
普通の人は中にはいってみようとは思わない。

人は死ぬ、しかし、普通の人は、普段はこの事実を見ないようにして生活を続ける。
一瞬たりとも、気がぬけない、この事実を無いことのように振舞う。

悲しいかな、この事実は、音楽や絵画、哲学者や宗教家に任されて、
普通の人々は、遠くで他人事として感じることにより、
心の安定を保っているのだろう。
238妄想機関車:2005/09/02(金) 00:50:03 ID:Igby6BPv0
>>235
時間の進行(しつこいか?)が一つということが
初代スレ主の1つ話に関連してるのかもしれないね。
一つの進行に対し起こりえる事実は、全て1回きり。
その1回きりが膨大に連綿と続き、全体として意味があるように感じてくる。
変化の基本ルールは変わらないが、同じものは全くない。
全てが新しい、初めてのもの。
人生というものは、そのミクロ版なのかもね。
人間の寿命というものも、その根本のルールの中にあると思うし。

239妄想機関車:2005/09/02(金) 00:55:26 ID:Igby6BPv0
連スマソ。
このスレに関連してる面白いこと話してるよ。

「人間は何かの「知的設計」で誕生〜
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1125407003/

ニュー速スレなのでお早めにごらんください
240本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 01:18:12 ID:UUrsGEaE0
面白かったのでコピペ。

193 名前:名無しSUN[] 投稿日:04/02/23 01:32 ID:dOHwVrPG
他スレからのコピペでつが、一応天文板名発言(問題発言?)という事で。。。
***********************************************************************

396 名前:名無しSUN 投稿日:04/01/21 01:38 ID:7CUAxDfp
おい、おまえらよく聞け。
俺が宇宙の果てがどうなっているか教えてやる。これが決定番だから、ちゃんと聞け。
いいか、地球の上にお前が立ってる。まっすぐ進むとどうなる? そうだ、地球の果ては
お前の頭のうしろという事になる。なぜなら、地球は丸いからな。こんな話を小学生の時に
聞かなかったか? 聞いただろ。よし。その事を良く憶えておけ。太古の人間はそんな事、誰も信じなかったな。

よし、これからが本題だ。
今、おまえが地球の上に立ってる。自分はだんだんと小さくなり、日本、地球、太陽系、銀河、、、
そうだ、「果て」に行くという事を、「スケールがだんだんとマクロになる」という軸で考えてくれ
・・「パーワーオブテン」を思い出せ。知らなかったら、映画「コンタクト」のオープニング
を思い出せ。そうだ、その想像力だ。 偉いぞ。
マクロ世界をさらにマクロにすると、宇宙は点の様になる。さらにその先のマクロの世界にあるのは、
「ミクロの世界と全く同じ世界」だ。
時空が入れ代わってるから、なかなか想像出来ないだろうが、
頑張って想像してくれ、そうだ、その想像力だ。 偉いぞ。
その「ミクロの世界と全く同じ世界」をさらにマクロにすると、、原子の様な世界、分子、DNA、そして
細胞の様な世界が現れる、そして、気が付くと「地球の上に立っているおまえ」に戻ってくる。
こういうのを仏教で「一念三千」って言う。知らなかっただろ。全てのものがつながりをもって存在しているのが
この「宇宙」だ。驚いただろ。 血液検査の結果と体調に因果関係があったり、占星術(オカルトではない)が
人間の行動と因果関係があるのも、こういう「宇宙の構造」があるからだ。ははははははは。恐れ入ったか!
241本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 01:18:50 ID:UUrsGEaE0
↑はここの住人さんのカキコだったりするかも。
仏教って偉大だね。なのに総本山のチベットを滅ぼしつつある中国と
なぜか生暖かくヲチするだけの先進国に怒り心頭。日本政府だけでも立ち上がれないものか。
242チャイナ01:2005/09/02(金) 02:34:50 ID:mwlAZcS40
>>233
>>234
時間を空間と同様に扱わない、つまり、
3次元に対して時間以外のすべての方向に直交する軸は時間以外にある。
と言うことは、4次元にも時間はあり、3次元と同様に過去から未来へ時間は存在する!

大体、時間を4番目の軸する必要はないはず、
空間の広がりをあらわすのが3次元なのだから、当然、4番目の軸も空間であるべき。
そう言う意味で時間を4番目にすえる必要がない。
我々が4番目の軸方向を感知できないのは、3次元生物として当たり前で、
クラインチューブをトポロジーではなく生命体として内包できる4次元生物のみに正しい理解が可能ではないか?

しかし、時間と言うものはこの3次元ににも存在し(本当に存在しているか?は別問題として)、認識されている。
>>236の説明で時間は流れるものではなく広がりとして捉えているが、時間の定義とはいかなるものか?

時間は人類が経験から作った概念であり、素粒子や光などのように測定された現象ではない。
現象、事象ではない時間を物理法則などに取り入れ数値化したため、
あたかも時間が単独で存在するような錯覚をおこしてしまったと思う。
243チャイナ01:2005/09/02(金) 02:58:08 ID:mwlAZcS40
>>242
時間は、人類が農耕を開始した時(狩猟の時代にもあったとは思うが、重要視されたのは農耕時代と思う)から、
概念として必要になり、基本的に地球の自転を基準にしてきた。
地球の自転、公転より、時間単位を決め、それを基準にして宇宙を観測したり、素粒子を観測することにより、
もっと厳密な時間の基準が必要になり、セシウムの超微細準位間の遷移に対応する周期を基準にしている。

しかし、時間は、科学的根拠、たとえば熱拡散(熱エントロピー)の測定により定義されたものではないし、
光の波動周期の測定から定義されたものでもない。

ある意味、時間は科学的根拠に乏しい経験則でしかない。

また、光速が一定(相対論でありながら、光だけは絶対?)と言う前提により、
まぁ、アインシュタインさん達の苦悩もわからないではありませんが、光の観測結果、波動であり、粒子であると言う、
観測結果を崩さないために組み立てた理論ですから、
しかし、これ(光速)を計算式に定数として代入することにより、時間が物質、エネルギーに関る事になり、
時間の主体性が崩れ、本来、単体では成り立たない時間の概念が物理的定義として考えられるようになってしまったと
おいらは思うわけです。
244本当にあった怖い名無し:2005/09/02(金) 11:09:25 ID:C35vgNX90
>>240
すげぇ・・・なんかよくわからんが説得力がある
245妄想機関車:2005/09/02(金) 20:31:49 ID:Igby6BPv0
>>243
ウンウン
あー素敵な説明だ。おもしろくなってきた。

相対性理論も、観測可能な世界で通用する一つの仮説であるから
否定までは行かないけど、マクロな現象を説明するには物足りなく感じる。

光や時間を疑うことは、すなわち既存の四次元概念を疑うことになるけど、
そこから始めて、結局理論どおりになったとしても意味があることだと思うし。
ああ、イメージ大解放の必要があるなあ。(文系ですからw)
246チャイナ01:2005/09/02(金) 21:49:36 ID:wcD8tnVw0
たとえば、素粒子論や電磁気学において、対称性があることを前提とした論理展開が多数見受けられます。
しかし、実証主義であるべき物理学や天文学、宇宙物理学の学者達も実証されていない対象性を基本にして
新しい理論等を展開している事実があります。
ID論にしても、人間原理にしてもそうですが、観測できない事実を基にする観念論は宗教です。
信じるか?信じないか?これは好きか嫌いかの様な感情論ではなく、
全霊善心で相手を否定する、洗脳でしかありません。

対称性が宇宙にあまねく存在する原理ならば、
単極電荷、陽子、電子に対する単極磁気、モノポールがなぜ発見できないないのでしょうか?
また素粒子に対する反素粒子がすべて発見できないのはなぜでしょうか?
同様になぜ光子に対する反光子はなぜ存在しないのでしょうか?

単純に考えれば、この宇宙は対称性がすべてにあまねく存在しないと考えるのが正しいのではないでしょうか?

同様に、観測で検証できない理論は間違っていると考えるのは正しい考え方と思いますが、いかがでしょう。
247チャイナ01:2005/09/03(土) 00:57:04 ID:7bzW3PDG0
>>240
>地球の上にお前が立ってる。まっすぐ進むとどうなる? そうだ、地球の果ては
>お前の頭のうしろという事になる。なぜなら、地球は丸いからな。

宇宙論において、閉じた宇宙と開いた宇宙と言うものがあり、
閉じた宇宙と言うのはビッグバン理論として広く世間に知れわたってきました。
しかし、閉じた宇宙の場合、クエーサーの赤方偏移より宇宙は広がっている、
または広がる方向を示していると宇宙物理学者は説明してきました。
昨今、もう10年前になりますが、銀河の大規模構造というものが観測され、
この構造の物理的移動速度の観測より、このような構造を作るのに
宇宙では600億年近くかかるということがわかってきました。
簡単な計算です、移動速度×時間=移動距離。
光の速度が一定であると言う、相対性理論により赤方偏移から、
宇宙は広がっていると言う結論が導き出され、
その光の速度を使用して、銀河の移動速度が計算されると、
相対性理論より導きだされるビックバン理論を否定する結果が導き出されたのです。
ビッグバン理論より宇宙の年齢は約160億年、しかし、160億年では現在観測される構造は作りえない。
銀河の大規模構造は単なる宇宙地図を作成しているだけです。
さて、この宇宙は本当に閉じていて、宇宙の果てはなく、自分の後姿が見えるのでしょうか?
248チャイナ01:2005/09/03(土) 01:12:23 ID:7bzW3PDG0
>>240
>おまえが地球の上に立ってる。自分はだんだんと小さくなり、日本、地球、太陽系、銀河、、、
>そうだ、「果て」に行くという事を、「スケールがだんだんとマクロになる」という軸で考えてくれ・・・・・・(中略)・・・・・・
>マクロ世界をさらにマクロにすると、宇宙は点の様になる。さらにその先のマクロの世界にあるのは、
>「ミクロの世界と全く同じ世界」だ。

ビッグバン理論の信望者は、宇宙開闢から宇宙が広がっていくことを認めております。
しかし、宇宙の外側について、どの天文学者も、宇宙物理学者も言及しておりません。

これは、学問ではないからです。

宇宙の内部について、宇宙の歴史について考察し、その宇宙で何が起こったかを考察しているだけです。
この宇宙の外側を考える事は科学的には不可能です。
SFか、宗教家、またはおいらのような酔っ払い、少なくとも科学者ではありません。

思い付きを持論とするのは別に悪いことではありませんが、
マクロの世界がミクロの世界と同じと言い切るには、おいらは抵抗があります。
SFやファンタジーならかまいませんが、、、、、
たしかに、おいらも宇宙の外側について考えることはありますが、
人間原理を持ち出すまでもなく、多くの人が同じような気持ち悪さを感じているのはあるのではないでしょうか?
宇宙とは?人間とは?命とは?4次元とは?
答えが出るわけはないのでしょう、答えを求めることが人類の使命なのかもしれません。
249チャイナ01:2005/09/03(土) 01:58:44 ID:7bzW3PDG0
>>240
>その「ミクロの世界と全く同じ世界」をさらにマクロにすると、、原子の様な世界、分子、DNA、そして
>細胞の様な世界が現れる、そして、気が付くと「地球の上に立っているおまえ」に戻ってくる。

長く生きていると、このようなたぐいのSFは腐るほどあります。
手塚治も火の鳥で同じ内容を書いております。

仏教も普通に生活していると、専門に勉強している人意外は、正しく読むことなどないと思います。
宗教の発生、発展過程等を理解しないと、根本がわかり難くなります。

すべてが移ろうものである、この宇宙に小乗仏教の教えはなじまないのではないでしょうか、
ましてや、弘法大師などの教えなど、、、、、宇宙を考察するには、、、、、
必要がありますでしょうか?

阿含経に、
真理への道を教えることは出来るが、そこ(真理)にたどり着くかどうかは教えた者の責任ではない。
真理にたどり着くのは本人(つまり、あなた)の努力でしかない。
正しく見る。
まさに、この一言が知恵です。
250本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 02:55:31 ID:tijT4vO/0
>>242
>>236の説明で時間は流れるものではなく広がりとして捉えているが、時間の定義とはいかなるものか?


『変化』というプロセスにおける、ある一方向からの視点、と考えておる。
この宇宙におけるあらゆるもの、星から石ころまで、本当にあらゆるものは絶えず「変化」している。
そもそも光というものが一瞬たりとも変化をせずにはいられないのだから。

そしてその変化を同時にではなく順を追って観察することができるのがこの三次元宇宙であり、
その変化の過程のことを「時間」と呼んでいるのではないだろうか。

その変化を同に見られる視点というが初代>1の「四次元」であり、木内氏の体験であり、
本当の宇宙の姿なのではなかろうか。

だが変化の方向というのは決して1つだけではないと思うのである。
どんな方向にも変化できるのだと思うのである。
それはつまり時間という視点も1つに留まらないということであり、どの時間のどんな瞬間も
あらゆる可能性を秘めていると思うのである。つまり時間は一本の線ではないということ。

ただ、だからといってAという時間軸、Bという時間軸……というような安直なパラレルワールド
が存在するわけではなく、何かもっととんでもないようなものがそこにあると思うのだ。
251本当にあった怖い名無し:2005/09/03(土) 02:58:11 ID:tijT4vO/0
>>249
> 真理への道を教えることは出来るが、そこ(真理)にたどり着くかどうかは教えた者の責任ではない

西洋にも「馬を水呑場に連れて行くことはできるが馬に水を飲ませることはできない」
なんていう諺がありましたね。昔の人はホント真理というものを知っていたのだな。

うーむ、ホント面白いな…このスレ…。
252チャイナ01:2005/09/04(日) 01:19:42 ID:feM2OIMv0
>>250
『変化』とは何を基準にするものなのか?
ここで星(恒星、太陽)を例にとって見る、
宇宙のチリ(水素)が重力により集まり収縮し、原子間の距離が縮まり、電子同士の衝突、
原子核同士の衝突が多くなり、温度が上昇し、ついに水素の核融合反応で燃え出す。
中心部に核融合反応により、ヘリウムが作られ、水素がどんどん減っていくが、
中心部の温度がさらに上昇し、ヘリウムが核融合反応を開始する。
この後、ヘリウムの核融合反応にて炭素、酸素が作られるが、内圧が上昇しどんどん大きく膨らんでいく、
また、この内圧により恒星より外層大気(主に水素)を少しずつ吹き飛ばし、中心のみが残るが、
この段階では、重力が不足し、酸素が核融合反応を起こすことが出来ない。
そのまま、じょじょに温度が下がり、重力と内部圧力が均衡して安定した白色矮星となる(人類時間にして約100億年)。
この白色矮星はその後、人類時間でほぼ無限と言える時間、安定な状態で存在します。
白色矮星の周りに星間物質が多くある場合、このような可能性はほとんどありえないが、
それらの物質が白色矮星の重力により角運動量を徐々に失い、
白色矮星に落ちていく、ここで酸素が核融合を開始できるほどの物質が降り積もった場合、
再度、核融合反応が開始し、今度は急激な核反応の暴走がおき、内圧が急激に高まり超新星爆発をおこし、
すべての物質をばらまき、恒星はなくなります。

この100億年以上の変化を順を追って観測、観察できる生命体が存在できるのでしょうか?

能動的に観測、観察する以上、生命体を考える必要があると思います。
人類のように、観測、観察結果を知識として次世代に伝えることが出来る存在を仮定し、
かつ、この観測、観察している太陽系が白色矮星になった後も知識として伝承できなければいけません。
このように変化を時間の定義として考えた場合でも、ある生命体(おいらの言うところの種)においてのみ
意味、意義が発生すると考えますが、どうでしょう?
253妄想機関車:2005/09/04(日) 01:30:09 ID:IZlfxYg50
>>250
生命でない法則通りの物理的変化に対しては、時間軸は
限りなく1方向に流れているような気がするのだがね。

物質変化→3次元(固体)に作用するエネルギーの関係だけでは
コンピューターにて予測可能な変化の要素→時間の経過となると思う。

それが未知の発展につながりやすいのは、やはり生命の存在だ。
すこし話がループして申し訳ないが。
今自分は3次元世界の話をしていますね。

新たな次元とは、生命的発展軸の世界だと仮説を出しておく。w
魂の存在しかり、生命進化しかり。
それにより時間は、より深みを増し、1つの線ではなくなる。

254妄想機関車:2005/09/04(日) 01:32:16 ID:IZlfxYg50
ああ、チャイナさんの252レス見てなかったが、大筋が一緒で安心したw
255本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 10:25:41 ID:YMTvRvHS0
>>252-253
いや、生命(人類)の目的が「観測」「観察」だ、という意味ではありません。
人類にとっての「時間」という概念が、ある「視点」なのではないか?ということです。


>『変化』とは何を基準にするものなのか?

対象物の「今この瞬間」と「次の瞬間」の違い。
あらゆるものは原子でできているのであって、その原子の内外は休まず動いているわけで
あって、ミクロの視点に立てば「この世に変化しないものはない」と思うのであります。


>この100億年以上の変化を順を追って観測、観察できる生命体が存在できるのでしょうか?

先にも「観測・観察ではない」と申しましたが一応。
「宇宙」という生命体自身なら観測できるんじゃなかろうか。
ただ宇宙は宇宙そのものであって、自身を観測・観察はできるが「体験」はできない。
そこで自らのマトリクスを生み出して宇宙自身を体験しているんじゃなかろうか。
マトリクスとはもちろん人類のことよ。

もちろんここで「宇宙は生命体ではない」という反論が来るでしょうが、では宇宙が
生命体ではない根拠とは何でしょうか?私は宇宙は生命体であり、「意識」があるのでは
ないかと思います。もちろんそれは擬人化できるようなチンケな意識じゃぁないです。
どうしても「意識」と言うと人間レベルで考えがちですが、人間の意識なんてものすごい
原始的だと思いますよ。
256本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 10:37:23 ID:YMTvRvHS0
>>253
> 生命でない法則通りの物理的変化に対しては、時間軸は
> 限りなく1方向に流れているような気がするのだがね。

だとしたら、あのナントカの猫の話はどう説明しましょう?
(検索中)
ああ、シュレディンガーの猫。

私はこの話を聞いて、逆に今この瞬間の次の瞬間というのは無限の方向に広がっている
ような印象を持ちました。


> 新たな次元とは、生命的発展軸の世界だと仮説を出しておく。w
> 魂の存在しかり、生命進化しかり。

そう、そこなんですよね。
果たして生命とは物理的肉体を持ったモノだけを指すのか。
もしかすると魂だとか霊だとかいうものも、肉体を持たない生命なのではないだろうか。

江原さんの番組なんか見てると、どうにも目に見えない生命というのがいるような気がして
ならないのである。あれがインチキだったりヤラセだったりしたら逆に霊能者であることより
スゴイと思うのである。そして面白いのが、なんとなく物理次元→非物理次元というのは
高次の存在になったように思えて、その非物理次元の生命体に対して物理次元の人間が
教え諭しているんだよね。あなたは死んだんだよ、早く成仏しなさいよ、とか言って。

すると、大事な事は……結局この世だろうがあの世だろうが、より高い意識を持とうという
「自分の意識の持ち方」ということになるんだろうか?
257チャイナ01:2005/09/04(日) 11:47:12 ID:K5avapss0
>>255
非常に単純においらは思うのだが、
「今この瞬間」と「次の瞬間」はだれにとって意味を持つのでしょう?
人間原理ではありませんが、今と次を認識できる『存在』にとってのみ、意味があると思うのですが?

たとえば、コンピューターの順次プログラムを考えて見ましょう。
1番目にLOADで保管してあるプログラムを呼びだします。
次にRUNで呼び出したプログラムを実行します。
その後、色々な処理をおこなった後、PRINTで印刷を行います。
最後に、SAVEで処理データーを保管し電源を切ります。

この一連の動作をこの宗教的宇宙にたとえると、
神が、環境を整えたところに人間を呼び出した(LOAD)。
人間に生命を吹き込んだ(RUN)。
その後、人間は進化した(処理)、
この過程で、パピルスや、DVD−ROMや、ホログラフィックに記録した(PRINT)。
進化を続け、人間の思考は神の一部になった(SAVE)。
最後に神はすべてのものを取り上げまっさらな環境にした(電源を切る)。

順次処理するプログラムは自己を持つか?
おいらは不可能だと思います。順次処理に時間という概念を持つことは、
すでに、上位存在(ここでは仮に神とします)が、与えた特性(処理プログラム)がなければいけない。
時間と言う概念を持つ人類は、時間処理と言う特性(処理プログラム)が組み込まれています。

こう考えたとき、我々人類はある『存在』により、管理され、処理されるデータです。
今、おいらが書いている内容もすでに、生まれる前より種がまかれており、
必然的に、おいらの中で処理され、結論付けられて、この板に書き込まれる。
258本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 13:18:18 ID:YMTvRvHS0
>>257
うふむ。ちょとうまく伝えられませんでした。
「今この瞬間」と「次の瞬間」というものこそ「我々の視点」であって、実際には次の瞬間という
ものはなく、この三次元世界(四次元時空)を越えた場所では時間そのものが「今」しかない、
言い換えれば時間というものすら存在しないのではなかろうか、と。

そこにおいて「変化」とは、イコール「存在」ではなかろうか。
そこに「在る」という状態に「変化」あるいは「原因と結果」あるいは「始まりと終わり」という
ものを内包しているのではなかろうか。


> 「今この瞬間」と「次の瞬間」はだれにとって意味を持つのでしょう?

前にも書いた気がしますが、「意味」を見出そうとするのが人間の特質というか、人間という
ものは意味付けしたがるというか・・・うーん。

つまり意味付けしたければ付ければいいし、意味が無いと思いたければ思えばいい。
意味というのはそもそも幻想だと思うのです。
例えば道を歩いていて誰かと肩がぶつかった。
ここに「相手がぶつかってきた」という意味を与えるのも「自分がぶつかってしまった」という
意味を与えるのも、あるいは「袖擦れ合うも多生の縁」という意味を与えるのも、逆に
「急いでいるからキニシナイ」と意味を与えないことも、人間がそれぞれ勝手に意味づけをしている
だけなんじゃなかろうか。

でも幻想だからといって全てが無意味だ、というわけではなく。
自分の好きなように意味づけをしながら生きて行くもよし、無意識的に意味づけしていくもよし、
虚無思想に陥りながら生きるもよし、すべては自由に選んでいいのではないか。

なぜなら、同じ事柄に対する各人の意味というのは全く異なるからである。
意味付けというのは定義付けということであり、それは善悪の判断と同様、非常に相対的な
ものなんじゃなかろうかね?
259本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 19:26:31 ID:T+naeMpm0
人間には時間の経過を検出する器官はありません。
人間が時間の概念を持ちえるのは、時間の経過=エネルギーの変化を
検出しているに過ぎません。例えば、意識レベルでは時計を見る。
体内レベルでは、化学変化を検出する。
人間の脳は、ひらめきといった部分以外はチューリングマシンと同じで
しょう(推測ですが)。
260本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 21:26:19 ID:YMTvRvHS0
>>259
時間の経過を検出する器官がない?
確かに器官はないのかもしれないが、時間は検出できると思うのだ。

クラシックのコンサートを聴きに行った時、いつもCDで聴いているテンポよりも
早いか遅いかわかる。
演奏家などはメトロノームを使わずに、正確にテンポを刻むことができる。
これって時間の経過をどこかでわかってないとできないとは思わないか?

音楽が鳴っていれば、それをエネルギーの変化ととれないこともないが、
頭でリズムを刻んでいる時、頭の中だけで音楽を歌っている時、
それもエネルギーの変化と呼ぶのか?
261チャイナ01:2005/09/04(日) 22:13:09 ID:Kgqqn8rj0
>>258
記憶と記録を厳密に考察した場合、
記録には時間以外にも多様なインデックスが付けられ検索について不便はないが、
記憶には時間が重要なインデックスになるのではないでしょうか?

現在、このような考察を行っている我々をはずして、
人間をはずした部分で時間を定義する場合、以前にビッグバン理論の時に書きましたが、
神の視点が必要になり、または神の視点にて事象を観測する等の方法論が必要になるのではないのでしょうか?

意味と言う言葉の説明が不足していたと思います。
おいらがここで言う「意味」とは理解にいたる手順を含み、
真理を理解する考察(直感、見る、感じる等を含む)を言っています。
この「意味」は宇宙の原理、原則、真理を理解することです。
当然、原理、原則、真理は絶対的なものではあるが、同じ音楽を聴いて、
感動で泣く人もいれば、うるさいと思う人もいるように、
「意味」についての理解が全人類、同一にはならない。

この前にも書いておりますが、人は死ぬ。
この原則は誰も曲げることは出来ませんが、考えないで生活することは出来ます。
この意味は理解できますでしょうか?
相対的でもなんでもない事実を相対的に思考するのが人間でしょう。
262チャイナ01:2005/09/04(日) 22:21:23 ID:Kgqqn8rj0
>>259
以前に酔っ払いによるテレポーテーションや時間の繰り返しをえ説明したことがあります。
人間は意識レベルで時計をみても酔っ払いと言うある状態において人間は時間を超越した存在になります。

そう言う意味で、人間は神の視点、神の時間を見る目を持つことが可能な数少ない生命だと思います。

時間は観念で理解しているのではないでしょうか?
だから一部の人間は神の視点でビックバン開闢の瞬間を見ることが出来るし、
亜光速での物質の振る舞いや、ブラックホールや、
素粒子の対生成や対消滅を見ることが出来るのではないでしょうか?
263本当にあった怖い名無し:2005/09/04(日) 22:50:22 ID:YMTvRvHS0
むう、面白くなってきた。

>>261
> おいらがここで言う「意味」とは理解にいたる手順を含み、
> 真理を理解する考察(直感、見る、感じる等を含む)を言っています。
> この「意味」は宇宙の原理、原則、真理を理解することです。

つまり「原理・原則・真理」そのものではなく、その法則性を見出すことでもなく、
ぶっちゃけ「悟りを開く」ということだろうか?



> 当然、原理、原則、真理は絶対的なものではあるが

そう言われると逆にこんな風に考えてみたくなる。
果たして原理や原則や真理というものは絶対的なのであろうか?
実は真理というものでさえ常に変化をしているものなのではなかろうか?
264妄想機関車:2005/09/05(月) 00:26:41 ID:WUNc1mJQ0
>>261
>果たして原理や原則や真理というものは絶対的なのであろうか?
実は真理というものでさえ常に変化をしているものなのではなかろうか?

変化=時間経過=物質の流動でしかないという自分の持論の中で言うとすると、
真理とは過去の科学者たちが求めた方程式ということであれば、それは
観測の基準によって変化は起こるかもしれない。例えば地球の重力の基準とか。
重力は空間(時間)をゆがめる性質を持っているしね。


チャイナさんの言う、「神の視点」みたいに時間・空間の影響を受けずに
見つけられる真理は、絶対的なものだといえるでしょう。
でもそれは、この地球上に住む人間にとって観測不可能な世界であり、
理論、仮説によってのみでしか説明不可能でしょうね。

でも、真理というものも、所詮人間が人類の発展のために考え出す公式
のような感じもするわけですよ。
生きるための基準づくりという部分と、発展のために役立つ技術と。

そういう意味では宗教でもその時代に矛盾しなければ、ある意味真理
ということも出来ただろうし、前スレでちと書いた、時代の産物に
すぎないと思うわけであります。
結局「真理」自体が、人間的な考えの性質を表しているように思います。

相対性理論も、以前の物理学の定説を覆す画期的な「真理」だったはず。
いま、その意味を再考すると、人類は絶えず新しい「真理」を見つけ出す、
いや、見つけた時に大きな時代の変換期を迎えるということなのかもしれないですね
265本当にあった怖い名無し:2005/09/05(月) 19:40:13 ID:9eTDKLFw0
真理はたかが人間の価値観に左右されることはなく、
常なる流動的変化は禅ではないでつか…?そんで、禅もまた真理なり…か?

まさに、21世紀とは変換をそうとうに迫られる世紀でしょう。
人類の精神性、産業技術が変革され、科学と自然の融和を成し得なければ、
人為的に地球生態系が破壊され、食料問題はより深刻化、天変地異の頻度も…(ry)

上で、人類が変革を迫られるように書いたのは、上位の意思があるように見せる為で、
人類種は人類社会でのみ生存が許されている訳ではなく、
あまねく要因によって生存が保たれていることを諭すのは、
未来を予知する(漠然と)脳力であるっつーことで、
上位の存在は意識の中に潜んでる理念なんじゃーないでつか…?
宗教は数あれども、もはやそこに大した意味なんて感じないし……、
もっと言えば、人類は崇高な理念を吐くことはできる…が、
それを遂行する能力が集団と化した群集に発揮されることは期待できない。
今世紀で、人類の真価が人間の精神性によって試されようとしている……。
オッカムの剃刀風だと、生命体の存続と進化は、それらを取り巻く意識により決まるっつーことです。
266妄想機関車:2005/09/06(火) 01:37:14 ID:pc8d5/3H0
>>265
そうですよねえ。
少しスレズレの感はあるが、同じこと考えます。
人類が今の状況を打開することが出来れば人類の存在に対し
ものすごくリスペクトを感じることが出来るだろうな。
自棄的というか、自虐的要素を感じるんだよね、、いまの世論って。

しかし、進化と絶滅は、どちらも自然の摂理であり現実。
人類がどちらに転んでもまったくおかしくない。
ただ、未来に対し適切な対処をとるには、哲学的な精神的要素と
現実を知るための情報、それに伴う行動力が必要。
このなかでも一番必要だと思われるのは、欲望を抑制できるための
新しい哲学的な真理=四次元的世界観の確立と勝手に決め込んでますw
四次元を物理学の一環だけに捉えたくない理由は、こんなところにあります。
267本当にあった怖い名無し:2005/09/07(水) 03:14:38 ID:t+g4evRp0
>>266
> このなかでも一番必要だと思われるのは、欲望を抑制できるための
> 新しい哲学的な真理=四次元的世界観の確立と勝手に決め込んでますw

うーむ、ここだけは私はちょと反論したい。
私は欲望の抑制こそが諸悪の根源だと考えている。

一番簡単な例が性欲の抑圧。
基本的に性に関するあらゆることはタブー視される。
だが、それが逆に異常性愛や虐待・精神障害等等、あらゆる弊害を引き起こしていないか?

かのフロイトも仰ったように(まぁ彼の理論が全て完璧だとは思いませんが)精神的な
異常はほとんど性に対する抑圧からきていると言っても過言ではないと思うのです。
性に関してタブーの少ない地域では、レイプなどの犯罪もほとんど無いと言います。

暴力も抑制すべきことの1つの考えられるでしょうが、逆に武道を極めた武人達は
正式な戦いの場だけでしか戦いません。自分のチカラがどれだけのものか知っている
からです。逆にケンカもしたことない若者たちは、チカラが制御できずに相手を殴り殺すまで
至ってしまうのであります。

欲望を抑制することが大切なのではなく、欲望を公にできる世の中にすることが
大切なのではないでしょうか。



そして今日も書いてみれば陳腐な文章。  orz
268妄想機関車:2005/09/08(木) 00:12:29 ID:HinTBO4S0
>>267  以下はチラ裏思考なので、スルー推奨(スレズレスマソ)

全ての人間が「達人」になれるなら同意できますが。。

まず、ムラ的な小グループのコミュニティ社会が、一番欲求を抑制する
倫理的行動を持つ社会構造だと思います。

自分が所属する小集団(ムラ・会社や家)以外は、個人的社会倫理行動は意味が少ない。
したがって、欲求とは所属小集団以外のものに向けられやすい。
ある程度の搾取欲求によって成り立つのが資本主義的発想ですが、それは
逆に言えば欲求があるからこそ成り立つ社会構造だてこと。
自分たちは、ある程度十分欲求を吐き出してるはずだし、余計に欲求を
刺激させられていると思うのですよ。

消費社会を奨励する政治構造にも原因はありますが、その思想を180度
変換するようなことが起こっても面白いと思うんですよね。

それが起こる可能性としては、新しい哲学的倫理観の確立から発生する
ムーブメントじゃなかろうかとw
言いたいことは、今までの現世的欲求が格好悪く感じるような時代的変遷を
繰り広げたいという願いのようなものです。

木内さんもおっしゃってた、お金の概念がなくなるとか、魂の存在確認によって
生きるという意味が再考されて、充実した人生を送るベクトルの変化が起こるような。

もちろん全ての欲求はなくなることはありませんが(自分の意見でさえ、ある種の欲求ですし)
欲求のベクトルを、好循環のサイクルへ持っていきたいという想いがあります。
269チャイナ01:2005/09/08(木) 01:11:02 ID:vTj96LBq0
どのような、内容を書いたところで、このスレを読む人間以外に影響を与えるのは難しい。

幕末の時代に生きた、坂本龍馬と言う人物がおります。
この間の25時間TVでもいろは丸の関係でTVで色々言われておりますが、
「世の中の人は何とも言わば言え、我がなすること我のみぞ知る」
「人みな善をなさば、我、一人、悪をなせ、天下のことみな然りと言えり」
リベラルで、過激で、泣きたくなるくらいピュアなおっさんです。

戦い続けることは難しい、やめることも、批判することも、簡単だ。
どんな、馬鹿げた事と人に言われ様とも、死ぬまで続ける事が出来たら誰も文句は言えん。

政治も、哲学も、民衆のためにあるのだろうが、熱く語る馬鹿がいなければ、
誰が本気で聞いてくれるのか?

時代は英雄を求めているのかも知れない。
270本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 01:54:28 ID:fET5AzPa0
相変わらずチャイナ氏の知識の広さと深さに感服。


しかしなんだかんだ言って皆考えている方向性というのは同じなんだねえw
271チャイナ01:2005/09/08(木) 02:04:08 ID:vTj96LBq0
音楽で言えば、中島みゆき、三上寛、頭脳警察、ガガガSP、NSP、河島英吾等が、
おいらに影響を与えたものです。
だからと言って、多くの人の同意を得るかと言えば、否。

そぞれの人生、どこでどう、そで振り合うのか?
おのれの状態によっても、受ける印象は異なるのでしょう。

新撰組に、音楽に、ダンスに、聖書に、何が魂を救うのか?
アメリカンパイではありませんが、
最後の最後に、滑り落ちる支えに、いったい何がなるのか?
そのとき、その場所に立たないとわかりません。
でも、おいらに言えることは、人は最後の最後に人によって支えられるのだと、、、、、思いたい。
272本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 02:27:38 ID:fET5AzPa0
>>271
でも人に支えられていることに気付くかどうかが最大の問題では。( ̄ー ̄)ニヤリ

となると、結局最後の最後には、自分によって(自分の在りかた、考え方、感じ方…)
自分を支えているってことじゃないかしらね。
273本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 03:35:51 ID:E8G0Avda0
妄想機関車さんとチャイナさんスゲェ━━━━(・∀・)━━━━っ!!
宗教は為政者が支配権確立するためのプロバガンダであり、
資本主義もそれに抗う社会主義も、結局は未完成であって、
自らのアイデンティティを培う以外に本質を見抜くことはできず、
本質を見抜いたところで、逆張って生きることなど常人には不可能です。

魂を磨くとか、救われるとか、
資本主義からの洗脳より蝉脱できる意義さえも疑問を抱かずにはいられない…。
迷える人生の中で自分自身を支えなければいけない……?

人類学者曰く、人間の精神は強くない。
他者を揶揄して、他人の不幸を垣間見て社会における自らの優位性を確認することで、
精神的保安をなんとなーく維持している…。
途上国では噂で、先進国ではマスメディアがその情報媒体の役割を担っているそうです。
選挙は近いけれども、そんな民衆によって人類社会は諸問題をブレイクスルーできるのかな…。
274本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 05:00:21 ID:jY8816zJ0

時間と言う川が在って、宇宙を内包した空間と言う石が其処に流れて行く
そのなかで時間の流れによってその石は削り砕かれ多数のif世界を内包した別の空間になる
その細分化はさらに細かくなり人間、動物、虫、魚、植物、バクテリア
およそ世に存在しうる全てのモノが為し得るif世界へと至りやがては
根源たる梵天の意識である海の深部へ降り積もり梵天の一部として機能する

しかしその意識の揺らぎによって起きる波はまた個の宇宙を地に帰し埋もれさせ
梵天の広がり行く意識は天啓の雨となり地に降りそそぎ
また新たに時の流れとなって幾多の宇宙を梵天の意識の海へと帰す



275本当にあった怖い名無し:2005/09/08(木) 05:05:32 ID:FlwH0udX0
四次元以上は空間に圧縮されてるから知覚できないはずだよな。
276チャイナ01:2005/09/09(金) 01:25:38 ID:vCQJEFrw0
>>263
レス遅くてすいません。

宇宙の原理が理解できて、その理に関与できるとすれば、それはもう、神でしょうな。
しかし、その原理、原則、真理はなぜ存在するのでしょう?

難しい問題です。


人間が言うところの、原理、原則、真理は絶対的ではないでしょう。
しかし、この宇宙が存在することを否定した場合、すべての議論は成り立たなくなります。
そう言う、人類の英知を超えたところの原理、原則、真理と考えてください。

元の 261 にも書いておりますが、
>人は死ぬ。
>この原則は誰も曲げることは出来ませんが、考えないで生活することは出来ます。
>この意味は理解できますでしょうか?
>相対的でもなんでもない事実を相対的に思考するのが人間でしょう。
宇宙が存在し、すべては流転することまで否定できないのではないでしょうか?
その上で、人間は見ないことにするのが得意なのだと思います。
277チャイナ01:2005/09/09(金) 01:30:50 ID:vCQJEFrw0
>>264
「万物は流転する」、「宇宙は存在する」等が、原理、原則、真理と思います。
宇宙は変遷しないことも宇宙は変遷することも、宇宙があると言う前提があってこそ、

この宇宙はない、この宇宙は、「誰か」の夢であるとした場合、
夢落ちなので、どんなことも可能でしょう。
それであれば、意味も考察も不要でしょう。
ただ、夢の中で漂うだけです。
278チャイナ01:2005/09/09(金) 01:50:59 ID:vCQJEFrw0
>>273
おいらの個人的な実感。

以前にも書きましたが、おいらは今年の5月に心臓バイパス手術をしました。
中国から、戻って医者に行ったら、そのまま入院。
おちんちんに管は入れられるは、24時間点滴治療するは、もう、大変。
お医者さん曰く、あんたは2回危機があって、死んでもおかしくない状態だった、との事。
具体的には、おいらのHP参照。(チャイナ01でぐぐると見つかると思います。)
人は簡単に死にます。
おいらが心臓外科病棟の集中治療室にいたときも、救急車で運ばれた人が
心停止、電気ショックで生き返ったり、ダメだったり、
それこそカーテンの隣で看護婦も医者も駆けずり回っておりました。

しかし、普通の人間は死ぬと言う真理を見ないように生活します。
日々を大切に、一期一会を大切に、今しか出来ないことを今やろうと、思いますが、
実感ではありません。

身近に死が近づいて、死のにおいがして、初めて、そのときだけ!真剣に思います。
しかし、すぐ、生活に追われ、いい加減に生きてしまいます。
おいらもそうです。

もうだめと思うとき、その人が何にしがみつくのか?
仕事?子供?宗教?音楽?ダンス?
生きた証、生きた証拠はその人を知っている人の記憶に残るのでしょう。
そのために、財を成す人も、仕事で成果を出す人も、ダンスで、、、人の記憶に残ってほしいと、切に願うのです。
279チャイナ01:2005/09/09(金) 02:47:23 ID:vCQJEFrw0
>>274
ギリシャ神話によると、
冥府の川にはアケロン(悲嘆)、ステュクス(憎悪)、ピュリプレゲトン(火の川)、レテ(忘却)などがあった。

ダンテ『神曲 地獄編』にも通じる。
時間とはすべてを飲み込みただ悠々と忘却のかなたに流れていく、
レテの河なのではないか、そう思わせる、良い文章です。

阿鼻地獄(無間地獄)を映像で表したのが、無間道 3部作。
ラウ
1991年、劉健明(ラウ)は18歳だった。狭い公団住宅で育ち、マフィアの構成員となったラウは、
幹部のサムの指示に従い、香港警察に入隊する。
警察に潜入して、内部情報を組織に流すためだった。
サムが提供する敵対組織の情報を駆使して、ラウは7年後に内部調査課(CIB)課長に昇進していた。
また、サム・ホンもラウのおかげで、ヤウマーテイ・チムサーチョイ地区の覚せい剤供給の最大勢力となっていた。
ヤン
1992年、陳永仁(ヤン)は警察学校を強制退学となった。表面上の理由は、警察学校の規律を破ったからだったが、
ウォン警視に優秀な能力を見込まれ、マフィアに潜入して捜査に当たるためだった。
2年後、ヤンは傷害事件で初めて警察に拘束され、その2ヶ月後には10日間の投獄を言い渡される。
以来6年間で8回の傷害事件を起こし、ヤンは法廷より強制的に心理補導を受けさせられる。
ヤンはまぎれもないマフィアの一員となっていた。
280人形使いファン:2005/09/09(金) 03:54:58 ID:2WfuvHNY0
久しぶりに見たらチャイナさんと機関車さんすごすぎる・・・

>>248
ホログラフィックやフラクタル的世界に仏教をはじめとする古代からの思想
は似ているといえないでしょうか?

最近、ネットワーク科学や(自分もそれをやっている一人ですが)複雑系
でよく言われていることですが局所が上位層そして全体層の縮小となって
いるといわれています。
ガラスが砕けたら大きい破片の周りには一定の小さな破片が出来て
その小さな破片を拡大してみるとその周りにも一定の破片が出来ていて
冪法則が成り立っていてどこかの特定の大きさの破片にだけより多く
の破片が偏っているということは無くほぼ完璧なフラクタル構造をしているといわれています。
そしてこれが雪の結晶から、ニューロンの行動、噂の伝達、雲の動きにまで
当てはまるとネットワーク科学では言われています。
こう考えると我々は宇宙の一部でありながら宇宙そのものであるっていう
仏教や東洋哲学の思想につながるものがあると思います。それだけでなく
旧約聖書でもモーセに対し神が「私はおまえ自身でありお前は私である」と
いってますよね。そうなると宇宙の局所である我々のような存在が老化・腐敗
することによって感じる時間とはなんだろうかとますます悩んでしまいます。

281チャイナ01:2005/09/09(金) 21:44:11 ID:4mkZHWHr0
>>280
東洋哲学と聖書にはおおきな隔たりがあります。
とくに聖書、日本語の聖書をそのまま読んでも正しく理解できない部分、または、
間違って理解してしまう部分が多いです。

>旧約聖書でもモーセに対し神が「私はおまえ自身でありお前は私である」と
>いってますよね。そうなると宇宙の局所である我々のような存在が老化・腐敗
>することによって感じる時間とはなんだろうかとますます悩んでしまいます。

おそらく、出エジプト記に書かれていると思うのだが、いくら読み返しても、
ヤハウェがモーセに対し「私はおまえ自身でありお前は私である」と言っている部分が見つかりません。
似たようなところは、旧約聖書 出エジプト記 第3章 第14・15節
神がモーセに答えた。
「私は<われ有り>と言うものである。」続けて言った、「だから、イスラエル人にこう言うがよい、
『<われ有り>と言う神から、この私は、お前達のところに遣わされたのだ』と。」
さらに神はモーセに言った。
「イスラエル人にこう言うがよい、『あなた方の父祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、
ヤハウェから私は遣わせたのだ。これが永遠に我が名、代々のわが呼び名である』と。」

旧約聖書の神(ヤハウェ)は偶像すら作るなと言い、一部の人が神の父系であることを認めているが、
決して神と同一視はしていない。
神は契約するものであり、祟るものであり、祝福するものである。
282本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 00:28:22 ID:aQ8W2p9S0
>>278
やとみつけた。。。
ttp://www.ne.jp/asahi/xxx/kenjp/

ということでリンクでも張っておこう。
                                 4d4u
283本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 00:35:48 ID:aQ8W2p9S0
>>281
> 東洋哲学と聖書にはおおきな隔たりがあります。

と言うよりも、

> とくに聖書、日本語の聖書をそのまま読んでも正しく理解できない部分、または、
> 間違って理解してしまう部分が多いです。

の方が近いのでは?
言葉(文章)というのは最もあてにならないコミュニケーション手段ですから、
私は聖書を初めとする聖典と東洋哲学・思想に隔たりがあるわけではなく、
西洋の人間たちが聖書を誤解釈した、と思うのですが。
ヨーロッパなんて未開の地ですから。文明もなく、最後発の民族ですから。
そんな人たちがまともに神の意思をコトバに置き換えるなんてことができるハズがない。

なんてな。
284本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 00:36:33 ID:aQ8W2p9S0
>>283
ああ、結論書き忘れた。
つまり。
私は決して聖書が説いているのは選民思想ではないと思うのであります。
285チャイナ01:2005/09/10(土) 00:36:37 ID:+g5tXjUS0
>>282
無理して探さなくても良いですのに、、、、ごくろうさまです。

>>280
古代からの思想に似るのは仕方がないのかもしれません。
過去の知識を元に新たなる肉付けをして行っている理論が多いことと、
人間は類似性を見つけるのが得意な生命体ではないでしょうか?
火星の人面岩、パレンケの浮き彫りも、
現代知識や既存のものを投影して類似性を無理やり似たものにしている気がします。
286本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 00:37:29 ID:aQ8W2p9S0
>>285
ttp://www97.sakura.ne.jp/~metalbox/illustCHAINA01.htm

これは・・・・・・関係ないか。   orz
287チャイナ01:2005/09/10(土) 00:46:11 ID:+g5tXjUS0
>>284
聖書には、選民思想はないかもしれません。
ヤハウェが勝手にイスラエルの民を選んだだけで、もしかしたら迷惑な話かも。

しかし、聖書を信じる人々は失われた13氏族に日本が含まれているとか、
選ばれた民でありたいと、他の人々とは違うのだと思いたい人々です。

おいらが経験的に思うのは、どこの国に行っても、人は人です。
目が2つあり、物を食べて、排泄して、知り合いに不幸があれば悲しむ、
痛いときは痛い顔をするし、酒を飲めば酔っ払う、
喜びは分かち合う人も居れば、一人で噛み締める人もいます。

それが、人間でしょう。
人間にそんな大きな差はありませんよ。

でも、差別するのも人間なんですよね。
288本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 00:47:46 ID:aQ8W2p9S0
>>287
イイコト(・∀・)イッタ!
289チャイナ01:2005/09/10(土) 00:49:55 ID:+g5tXjUS0
>>286
違います。

>>282で正しいですが、たいしたこたぁー書いてないです。
HNでわかるように、中国のあれこれと、雑感ですね。
290本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 00:51:04 ID:nW993JX80
>>287
日本の近くにある彼の国を忘れてやしませんか?w
291本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 00:53:30 ID:aQ8W2p9S0
>>287
ああ、何度もすいません。

私は経験的にというより本能的に人は人だということは誰でもわかっていると思うのです。
赤ん坊同士を遊ばせていても、肌の色や目の色や性別なんか関係なく遊びます。

もっと解りやすいのは子供の頃(幼稚園とか小学校低学年ぐらい)好きになった相手。
美人だからとかカッコイイからとか将来性がありそうだからとか、そんな理由ではなかったはず。

差別意識だとか人と人とを区別するような考えというものは、言うまでもなく後天的なもの。
親から子へ、教祖から信者へ、国家から国民へと伝えられただけのもの。

そろそろそんなものぶち壊してもいい時期なんじゃないかしらね?
292チャイナ01:2005/09/10(土) 01:04:53 ID:+g5tXjUS0
>>290
韓国や北朝鮮には行ったことはありませんが、中国には6年以上居ました。
中国で、おいらは中国人におまえはどこの人間だ?と聞かれると、
うぉーすーぺーはんれん:我是北韓人と答えておりました。

中国人にとって、見た目では、日本人も北朝鮮人も区別が出来ないようです。

イラクに居たとき、イラクの一流ホテルに入るのに日本人は素直に入れてくれるのですが、フィリピン人はダメでした。
しかし、イラク人にとって、見た目で日本人とフィリピン人の区別がつかないので
一人一人、You are Japanese?と聞いていました。

見た目でも区別がつかない人々を差別するのはなぜでしょう?
自分達以外はくだらない、気にする必要がないので、区別する気もないのでしょう。
これこそが、選民思想です。
293チャイナ01:2005/09/10(土) 01:16:42 ID:+g5tXjUS0
>>283
別の視点から、考えましょうか。
東洋哲学と言うものの大部分は宗教が源流となっております。
聖書、特に新約聖書には終末論が掲げられております。

東洋哲学を母系哲学とすれば、聖書は父系哲学です。
言い換えると、東洋哲学は頭で考えるというよりは体で感じる真理で、
聖書は頭で理解する真理かもしれません。
294妄想機関車:2005/09/10(土) 01:54:19 ID:inzCJ0ja0
>>274
憶える価値のある名文ですねえ。
古語的表現でありながらも現代的であり、格調の高さを感じます。


「めくるめく」って表現、四次元的だとおもいませんかw突然だがw
昔友人との雑談で、人間を完璧に裏返すことができるか?という議論を
したことを思い出しましたw

そもそも3次元物体を裏返すという表現自体に無理がありますが、
いま考えると、裏返った瞬間に四次元世界の特質が垣間見えるような
気がして、ああ、昔からそんなこと考えていたんだなとw

で、裏がえる人間の話。当時は結論出なかったのですが、いま考えるに、、

現在自分たちが見ている世界は自分から見て外部。裏返ると外部は内部になる。
自分の体の中が外部になるわけですが、ただ内臓が露出するのではない。
感覚器官が、存在しない「内部空間」に向けられるということは、
逆に自分の内臓が永遠の外部になるということになるw
これは全く意味不明な感覚ですが、ある意味では
3次元空間に存在する自分たちの特性を確認するのにはいい考え方かもと感じた。
それだけ、自分に対する外部への分離と依存を確認するというか。。

人間では考えにくいので、立方体で考えるともう少しわかりやすいかも。
立方体を裏返す。それはその瞬間、宇宙が内側にくるということ。
だから、立方体の外部空間が存在しなくなり、実は空間(宇宙)さえも消える?

まあ、あくまで勝手な思いつきなのでこの話自体電波な意見かもしれないが、、
時間軸が関係しない四次元があるとしたら、そういう感覚なのかもなあと。
それも一つかなと、思う次第であります。
295本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 02:40:18 ID:g9mvQ7RP0
>>292 あたりのチャイナさんのレスを拝見していたら、
紛争地帯のど真ん中で、
名曲「We Are The World」を大音響で流してやりたい気持ちになりますた!
296本当にあった怖い名無し:2005/09/10(土) 02:56:23 ID:nW993JX80
>>292
見た目じゃあなくて考え方や行動がって事よ
ちょっとぶっ飛び過ぎだからなぁと。

中国人はいいやつ知ってるし
帰化台湾人の友達が中国人と結婚して式に呼ばれたっけ
ほんと見分けはつかねーよなw
中国人はよく酒を飲ませる&飲むのが印象的だったね


次元の話でふと思ったんだけど幽霊とかパッ消えるUFOってのは
やっぱこっちからは見えないとこ移動してんのかね?

297チャイナ01:2005/09/11(日) 00:18:57 ID:0O9hmOjX0
>>296
>次元の話でふと思ったんだけど幽霊とかパッ消えるUFOってのは
>やっぱこっちからは見えないとこ移動してんのかね?

消えると言うことが、単に人間の目で見えなくなると言うことなら、
1.背景の色と同化したため、見えなくなった。→移動せず、光学的に感知不能
2.動体視力以上の速さで移動したため、見えなくなった。→同一次元内、同一空間内の高速移動
4.テレポーテーションしたため、見えなくなった。→同一次元内、同一空間内の高速移動
5.高次元空間、または低次元空間に移動したため、見えなくなった。→異次元空間への移動
等のことが考えられます。

4と5以外は現在の科学レベルでも可能ではないでしょうか?
UFOが宇宙人の乗り物とした場合、中に生物が生きたまま存在できるかは別にして。
また、これ以外にもレーダーに感知されなくなること、最近の兵器にはステルス等の技術があり、
古くは、レーダーかく乱物質(アルミホイルの細かい破片)をばらまく等の手段が考えられます。

こんな考え方するおいらはぶっ飛びすぎでしょうか?
298名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:24:12 ID:sYnEaOPJ0
チャイナさんの意見を聞いてみたい。
「心霊」「呪い」とかの類ってどう思います?
299チャイナ01:2005/09/11(日) 00:53:32 ID:0O9hmOjX0
>>298
「心霊」そのものか、「心霊」による現象についてかにより回答が異なると思います。
霊そのものの物理学的考察については、>>98 にて残留思念というエネルギー問題として捉えております。
「心霊」による現象、たとえば発火現象の場合、残留思念(エネルギー)が非常に強大な場合、
可燃物、空気中の炭素、硫黄、酸素により、エネルギーの集中、分散により可能と考えます。

「呪い」も「心霊」による現象の一部とした場合、
人間の脳が発生する思念エネルギーを集中して空間媒体に蓄積すると、
そのそばに近寄った他者が残留思念の異常波動、
高調波や変調波による共振揺らぎにより、体調に変調をきたすと考えられます。
ただし、生きた人間が、空間に残留思念として脳が発生するエネルギーを蓄積するには、非常に大変だと、考えます。

こんなものですが、どうでしょうか?
300チャイナ01:2005/09/11(日) 01:14:57 ID:0O9hmOjX0
>>295
撃たれて、おしまいですよーっ!

おいらが思う、反戦や人種差別等に対する考え方は、『自分が出来ることを自分の出来る範囲で』、が基本。
友達の家で暴れたり、ものを壊したり、友達の家族を馬鹿にする人はいないと思います。
だから、友達になっちゃえ!
中国人とも、韓国人とも、友達になっちゃえば、戦争という特殊事情でもない限り、
殺し合いになることはないと思います。そりゃ、友人とも喧嘩はしますけどね。
知らない、無知であることが、差別や偏見の元になると思います。
301298:2005/09/11(日) 01:15:14 ID:sYnEaOPJ0
>>299
早速のご意見有難う御座いますm(--)m
キーワードは「エネルギー」かな?人の念というものは科学では解明されてない
と思いますが、実際に生活していく上で念の存在を否定できない時ってありますもんね。

呪いエネルギーで人様に影響を与えるほどのエネルギーは出せそうもないですが
空間へなら何らかの影響を与える程度のエネルギーを出ると思います。

実は、唐突にこのスレでこんな質問をさせていただいた事には訳があるのですが。。
兎に角チャイナさん有難う御座いました!
302妄想機関車:2005/09/11(日) 01:18:32 ID:/7VF39eg0
>>299
むちゃくちゃ同意。
現象としては確実に有ると思うが、恐怖の対象として見るのは違いますよね。
人々が思っている、怖い幽霊という存在自体が一種の幻想だとおもう。
だから実は「居る、居ない」という論議でなく、「現象なのか幻想なのか」
という論議がなされるべき。
いや、生きている人間として、怖いと思わなければならないのかも。

人間がこの世で一番で、現代は最高の時代と思っている人には
霊魂などの意味不明なものは余計に恐怖を感じやすいのかもね。

そう思ってからは、逆に怖いのは「時代」と「魔が差した人間」。
自分がいつダークサイドに落ち込むかといったこともかなり怖いw

個人の性格というか理性は1つではないですから、良いほうに維持
するために制御する、人格というものを磨いていく必要を感じる。

ってー、ズレましたね又。スマソw
303チャイナ01:2005/09/11(日) 01:22:03 ID:0O9hmOjX0
>>302
学生の頃、天文部に所属しており、山の中の墓場が天体観測のベストポイントでした。

この頃、思ったのは、火の玉とか幽霊より、怖いのは生きている人間!
夜中の3時に、何で、目的もなく、山の中の墓場に来る人が居るのか?
この事実の方が恐ろしかったです。
304妄想機関車:2005/09/11(日) 01:30:50 ID:/7VF39eg0
>>301
>実は、唐突にこのスレでこんな質問をさせていただいた事には訳があるのですが。。
なになに?オカルト板的には気になる発言。

エネルギーを出したいのですか?

人間が出せるエネルギーをちと考えてみた
(精神的エネルギーと呼べそうなもの)
オーラ、気功、何らかの悟りや極め、呪い、火事場の馬鹿力、
愛情、宗教的集団ヒステリー、霊能力、双子などのテレパシー的能力、、

うーん、抽象的でムズイ。実体を考えることがムズイなあ。
魂の作用とか書くと、逃げてる気がするから、、、
はっきりしたものを捉えたいですなあ。
305チャイナ01:2005/09/11(日) 01:44:36 ID:0O9hmOjX0
>>304
E=mC^2(エネルギー=質量×光速の二乗)を忘れてはいませんか?
質量欠祖が現代科学では最大のエネルギー源です。

おいらが思うのは真空のエネルギー、素粒子の対生成と対消滅にかかわるエネルギーが
残留思念のエネルギー源になるのではないかと、ひそかに考えております。
方法というと、マックスウエルの悪魔のように、人間の思考がある方向に非常に強く傾いた場合、
電磁スピンの磁束密度が偏向し、同じスピン同士の接近が発生し、強い核力を超えるほど接近する。
ここで素粒子の対生成と対消滅のバランスが崩れ、
どちらかの素粒子のみが多くなり対消滅しきれない素粒子が空間に蓄積されるのではないか?

物理学的に根拠があるわけではありません。

そこ、そこの人、物理の教科書で調べないでくださいね。
306名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:53:41 ID:hxCxs4e90
>>297
ID変っちゃたけどレスさんきゅ

同じようなこと思ってるわ
そこらへんもあと少しで立証できそうだよねw


思念の話でてますがどこで見た、聞いたか忘れたけど
ヘモグロビンにそういう能力があるとかないとか・・・忘れちゃったw
307妄想機関車:2005/09/11(日) 01:53:54 ID:/7VF39eg0
イヤー、素敵ですなー
それにより起こりうる現象を、自分は例を挙げたわけですね。
でも面白いのは、感情の過剰表現の場合と、抑制の場合に
        ↑怒りや呪いなどと、悟りなどの場合
それが現れるということ。
だから、それは感情がキーなのではなく、
それ以前の精神に関わる部分ですでにエネルギーは生成されているような
気がするですよね。いや、有る意味では普通の状態からすでに出ているが、
水に水を混ぜても違いがわからないような感じなのかも。
他の感情的エネルギーの場合、色が付いてたり温度があったりして違いが
見出しやすいということなのかも。
またもや得意の、その場の気づき系意見ですが、、、、or2,,,,
308チャイナ01:2005/09/11(日) 02:11:52 ID:0O9hmOjX0
>>307
思考エネルギーと言う観点からすると、人間が生きている間、寝ていようとも、発生し続けているのです。
それが空間に蓄積されるほどのポテンシャルの常態か、そうでないかの違いだけで。

空間は受け皿ですが、ポテンシャル的に高いレベルにあり、
その空間のポテンシャルを越えることが出来た思考エネルギーのみが蓄積されるのだと思います。
この辺は鉄に蓄積されるヒステリシス損と、銅に蓄積されるヒステリシス損の量が異なるのと同様に考えられます。
309名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:21:54 ID:YjWyvw8l0
今日のテーマは「エネルギー」ですかw

チャイナ氏は
> 霊そのものの物理学的考察については、>>98 にて
> 残留思念というエネルギー問題として捉えております。

とのことでしたが。
私が思うのは、目に見えないものはエネルギー体と考えるくせに、どうして人間そのものや
その他の生き物をあまりエネルギー体と捉えないのか、ということであります。

目にも見えず、物体にも(ほとんど)影響を与えることのできないエネルギー体(霊だとか)
よりも、人間の方がよっぽど高エネルギーだと思うのですがどうでしょう。
なんせ物質化してしまってますから。

あるいは人体という物質を、脳を媒介としてエネルギー体が動かしているのだとしたら…?
人間の本質は脳でも肉体でもなく「魂」と呼ばれる部分になるのではないでしょうか。
「魂」と「心」(あるいは「思考」)というものはまた別なのではないかと思います。

さて、もし人間の本質がエネルギー体であった場合。
エネルギーの境目というものは皆無に等しいのではないでしょうか。
だとしたら、全てのエネルギーは境目なく繋がっている。
宇宙は1つのエネルギーでできている。
ただ、肉体という物質に固執してしまうと、このエネルギー(自分)とあのエネルギー(他人)が
まったく別のもののように感じてしまう、と。
でも本当は、たった1つなのだよ。あらゆるものは。

なんて。
310名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:24:26 ID:/7VF39eg0
>>308
ふむふむ
感情レベルの許容量というものが空間上に存在しているということは、
(地球上の)自然界を超える精神エネルギーという存在は、自然レベルを
超えているという見解もできますな。

動物や植物の思念などが空間上に残らないのは、人類がそれを感じない
(キャッチする周波が違う)か、動物などは大自然の許容範囲の思想エネルギー
しか出すことができないという理由があるかもしれないですね。

いわば人間は精神エネルギーを自然空間を越えるレベルで放出できる特別な
器官を有しているということが言えるかもしれない。


311妄想機関車:2005/09/11(日) 02:27:13 ID:/7VF39eg0
↑コテつけ忘れ
今夜もおもしろくなってきましたねww
312チャイナ01:2005/09/11(日) 03:17:18 ID:0O9hmOjX0
>>309
進化にもかかわる問題になりますが、
生命体が残留思念より高エネルギーであることは、おいらも同様に考えております。
しかしながら、エネルギーは場のポテンシャルなのだと思います。
生命体の神秘と言いますか、無機物質より、電気化学反応により有機物質が発生し、
有機物質から原始生命が発生し、単細胞生物、多細胞生物と多様化してきているわけですが、
この多様化(進化《時間》)が進むにつれ、思考する脳が発達し、物理的に空間に影響を与えるだけでなく
(生命体が存在すること自体が空間に影響しているとおいらは考えます)、
思考することによりエネルギー的に空間に影響を与えられるようになったと考えるわけです。

ポテンシャルとして捕らえているので、サルの思考エネルギーは周波数帯が人間とは異なるので、
波長が長くピーク値が低いため全体のエネルギー量が空間に影響するほど蓄積できないので、
仮に、サルの残留思念が蓄積された空間に人間が影響された場合、ぼけた印象になると思います。
このような残留思念が動物霊とか低俗霊と言われるものではないでしょうか?

種としての方向性と時間、進化のことわり、生命体が存在する意味、
その他の条件により、生命体が存在すると考えておりますので、
エネルギー体が先にあり、生命が存在したと言う立場はとっておりません。
魂になるために、生命体は存在し、進化するのではないかと思います。

言葉は現代風ですが、「もし人間の本質がエネルギー体であった場合・・・」、
エネルギーは等価原理により規制されます。
当然、光速以上での伝播は現在の自然科学の観測では不可能ですし、エネルギーは拡散してしまいます。
313チャイナ01:2005/09/11(日) 03:23:25 ID:0O9hmOjX0
>>310
前出の生命体がエネルギーと言うのも、
植物の花が存在することにより、それを見た生命体が美しいと感じたり、美味しそうと感じたりすることが、
植物の発する思念にあたると思います。
ただし、これは能動的な思念と言うより、固定周波数と言うか基底エネルギー発散とも言うべき問題で、
植物と言う生命体が存在することで、物理的に空間に影響を与えているとおいらは考えます。
314名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 04:07:46 ID:hxCxs4e90
心や思念っておもろいよな
この手の話になるとアストラル?界とかいう
精神世界の話になる罠

315名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:51:14 ID:YjWyvw8l0
>>312
ホホホ、どんな話題でもそれだけ膨らませられるとは・・・まったくもって驚異であります。。

ところで光速以上の伝播という話ですが。
やっぱり光速以上は観測できないだけで、決して光速以上のものが無いわけではないと
私は考えるのでありますがいかがでしょう。

すると当然E=mC^2の公式が成り立たなくなるわけですが、それは我々の物質世界という
制限された「場」が、その公式を作り出していると思うのであります。
あるいはE=mC^2という法則からこの三次元空間が作り出されたのではなかろうかと。

だから光速以上のものが観測できないのではなかろうかと。
言い換えると・・・光で作られたものは全て光なんだから光以外ではありえない、と。


ああ、カッコイイこと言おうとおもったら意味不明になった。orz
316チャイナ01:2005/09/11(日) 22:15:35 ID:rSee/2SD0
>>315
考え方とは思いますが、相対性理論をベースにする以上、光速不変の原則を破ることは意味がないと思います。
たとえば、じゃんけんで、ぐー、ちょき、ぱー以外の基準、たとえば「ぐわしっ」をつくり、
じゃんけんをしたところで勝つか負けるかの判断をするようなもので、
元の原則A以外の原則Bを作り、元の原則Aで原則Bを判断すようなものです。

逆に、現在の天文学でも見かけ上、光速以上の速度で移動する天体は観測されております。

観測上は赤方偏移により光速以上の速度で移動する天体に見えますが、実際は光速以下の速度で移動しております。

光と言えどもエネルギーの一形態、光子という粒子が空間を媒体として伝播するものです。
光子の移動速度は一定ですが、波動としてエネルギーは減衰してしまいます。
317妄想機関車:2005/09/12(月) 01:49:46 ID:pw0ZB+V00
>>315
もしも人間の感覚器官に目がなかったら、人間の感ずる最速の感覚は
音速だったんだろうかね?

確かに、公式を作ったことにより明確な三次元が確立されたように感じるね。

そう考えることにより、人間が持っている以上の感覚により光以上のものが
存在する可能性も捨てきれないと感じるのだが。

この考えがオカルト思考だてことは十分承知でカキコしているw
318名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/12(月) 19:23:20 ID:lUr3zCxJ0
『2次元を体験する』=平面上を自由に行き来できる(鉛筆で紙上に線を引くなど)
『3次元を体験する』=空間上を自由に行き来できる(この世界)
以下、ドラえもん的妄想
しかし、2次元・3次元中の行動も、全て時間軸に沿っての行動である。
この世界、時間は一方通行であるが、タイムマシンが発明されれば、時間軸上を自由に
行き来できる。これが『ドラえもん的妄想』。『4次元を体験する』=時間軸上を自由に行き来できる

四次元ポケットは何故物が無限にあるのか。
たとえば、ここに何も入ってない箱(四次元世界に例える)があったとする。
仮に1秒後に、箱の中にりんごを入れたとする。その時点で箱の内部は狭くなるが、
りんごを入れる0、1秒前には何も入っていないので、物は入れられることになる。
この様にして時間を区切って考える(時間軸上を自由に移動させて考える)と、物は無限に入る。
これが四次元ポケットである(個人的妄想)
(流れ無視)

319本当にあった怖い名無し:2005/09/12(月) 21:33:07 ID:xOrbUEAV0
>>318
OK!タイムパラドックスって知っとるかい…?

ポッケ内の時間軸を操作して過去に遡るほど物が増えるとしよう。
その四次元ポッケが製造されたのが仮に西暦2200年とすると、それ以前には遡れない。
無限に詰め込めるという理論に矛盾が生じるんだが…、
仮に、パラレルワールドのように西暦2200年以前の過去が分岐するとすると、未来が多数あることになり…、
その閉じた空間内に詰め込んだ筈の道具が取り出せなくなるゼ?
そんな中に人間が入ったら、寿命尽きるまで亜空間を彷徨い続けることになるね…。
それを宇宙にまで拡げて解釈すると…、矛盾が解るかいな…?

既出ですけど、過去に遡ると、タイムマシンは製造以前なら原料にまで分解され、
そうならない為にはこの宇宙から出たところにいく必要があるんだが…。

タイムパラドックスを克服するパラレルワールドの往来までも可能だとすると…、どーなるんだろ…?
時間軸往来でなく、パラレルワールド往来こそが四次元ぽいと思ふ。。

ドラぇモンなら、スモールライトで縮めて置いとけばイィんじゃね??

320妄想機関車:2005/09/13(火) 00:03:12 ID:pw0ZB+V00
四次元ポッケを見つけてしまったスレw

時間というより空間特性の問題だよね
すでに4次元空間に3次元物質を入れた時点で、
ほぼ塵のような存在になってると思われ。

3次元としてのハコに2次元の平面は無限に入る。
本来厚さがないからね、2次元には。それと同じかと。

だから、アニメの様に、大きさに関係なくポッケから出した時点で
ニューっと大きくなる(物質化する)
質量保存法則とか関係ないし。有る意味ではデータ保存と同じ感覚かも。

時間特性を利用したポッケを作るとしたら、まず光速以上の観測が
必要だねwそしてその物質(波動)に情報を乗せないといけない。
ネットの光ケーブルのように。
それが出来れば理論上時間の逆送が可能。
相対性理論で言えば、光以上の存在(仮名タキオンとしとく)に情報を乗せて
発信した時、それを送り先に到着後再びタキオンで返信した場合、
発信元は発信以前に返信が来るということになる。つまり時間を逆送している。
まあ、これが可能になった瞬間、この世はこの世でなくなるだろうねww
321チャイナ01:2005/09/13(火) 01:38:34 ID:WgFcm1ko0
>>317
光以上の速度で伝播する粒子を考えた場合、粒子の寿命の問題が発生するのではありませんでしょうか?
もし、光以上の速度で移動する波動は現在の科学、おそらく今後も、発見できないと思います。
光上の速さで伝播する波動を観測、測定する装置の動作速度が光の速度を超えられないため、
測定が難しいと思います。
逆に、素粒子を考えた場合、光速以上で運動する素粒子ならば、光速以下まで減速するときの軌跡で
観測できるかも知れません。
光速以上の速度で運動する素粒子が光速以下の速度に減速した場合、寿命が延びることにより、
その他の素粒子にぶつかり、光子を発生させ、光子の軌跡として観測できるのでしょう。
しかし、光速以上の速度でその他の素粒子にぶつかった場合、
光よりも高速のため、大きなエネルギーを素粒子に与えてしまい、素粒子自身の組成を変更してしまうのかも知れません。
そのため、軌跡の観測が出来ないのではないでしょうか?
322チャイナ01:2005/09/13(火) 01:49:12 ID:WgFcm1ko0
>>319
物質を物質のまま、テレポーテーションするのは、ほぼ不可能に近いと、、、、
最近の擬似科学でも、量子テレポーテーション可能性より、
情報を移動することにより、物質の再構築と言う方法が考えられてきております。
タイムトラベルについても、同様に、物質が物質のまま、時間軸上を移動するのは、
因果律等の問題から同様に不可能に近いと考えられます。

では、どのような方法なら、タイムトラベルが可能になるのか?
テレポーテーションと同様に、タイムホログラムTVとでもいうべき、
情報のみの時間移動ならば、物理的な因果律に抵触する可能性をなくすことが出来ます。

たとえば、未来から現代に来た未来人が夢の中に現れるとか、幽霊として見られるとか、
この意味では、未来人が過去に意識体として観光に来ているものを、過去の人間が幽霊として見ているのかも知れません。
323チャイナ01:2005/09/13(火) 01:59:01 ID:WgFcm1ko0
>>320
タキオンが光速以上の速度で移動したとしても、過去に戻れるかといえば、違うと思いますよ。

超音速飛行機にピストルを乗せて、音速以下のA地点でバンと撃ったとしましょう。
その後、超音速機で音速の3倍でB地点に到着し、ピストルをあなたに渡した場合、
このピストルが届いた後に、バンと言う音が聞こえますが、
あなたの手の中にあるピストルはバンと打つ前のピストルではありません、バンと撃った後のピストルです。
ピストルが過去に戻ったのではなく、音と言う情報が遅れて届いたのです。

上記の内容を光に置き換えて考えてください。
超光速で、移動しても、光に乗せられる情報が遅れて届くだけで、過去に戻るわけではないことが分かると思います。
324妄想機関車:2005/09/13(火) 02:16:58 ID:tEJzfAVI0
>>322
相変わらず説得力ありますねえw
妄想的な文しか書けない自分としては羨ましいw

ホログラム(幽体)が未来からの情報ってはあり得ると思う。
まあ、魂が存在するとして、その魂自体が閉じた後の3次元世界から
俯瞰しているような立場をとっているとしたら、それは自分たちから見て
未来から来ている、という解釈もできますからね。
未来は自分たちからの視点であり、魂としては過去も未来も同じなんだろうけど。

だが、そう考えると、魂にとっては、今この流れている時間経過というものは
もしかしたらそれ自体がすごく貴重なものなのではないか?
それを伝えたいのかもしれないねえ。

魂に意思があったとして、(神と置き換えてもいいが)、
手塚の火の鳥(古代編だっけ)にある、火の鳥の血を飲んで神の視点に立った男のように
時間を俯瞰する立場の者にとっては、移り行く時間に生きる我々というものに対し逆に憧れを抱き、
その気分に同調したい思いがあるのかもしれない。
325妄想機関車:2005/09/13(火) 02:32:15 ID:tEJzfAVI0
>>323
まあそういわれてみればそうですねwスマソ。

例えば1光年の距離の星が、実際に今と一年のズレがあるわけじゃなく
観測情報であり今の光が見えてないというだけですからね。
ちと観測と現実を混同してしまいました  orz。。。

10m先の人に「アホ」と書いた紙を見せる情報をタキオンで送る。
するとその人は、理屈の上では、見せる前に怒り出すことになるから不思議w
みたいな文を読んだことあったから、それの受け売りなんだけどねw
326本当にあった怖い名無し:2005/09/13(火) 04:12:13 ID:Y56Uptdi0
>320
三次元の箱に二次元の平面は無限に入る。
ちょとビビっときたね。

すると四次元の箱(?)に三次元の箱は無限に入るわけだ。
無限に入るってことは、空間だけではなく時間も含めてすべてのものが入るってことでしょう?
だとしたら四次元に行くことさえできれば、本日の話題である時間の移動も容易くできるのでは
なかろうか。

ただ問題は、三次元の箱の中に時間も全部置いてこなければならないこと。
三次元を保ちつつ四次元上に移動することは恐らく不可能だと思われるから。
それは三次元の箱に二次元の平面が無限に入るが、決して二次元のモノが三次元上には
存在できないのと同じこと。

・・・あれ、ということはやっぱり三次元の我々は四次元には移動できないのか?

(´・ω・`;)
327チャイナ01:2005/09/13(火) 15:01:00 ID:Jum1N+wK0
>>326
>三次元の箱に二次元の平面は無限に入る。

この2次元に流れる時間は3次元と同一の時間ではありませんか?
ゆえに、4次元における3次元の追加軸を空間とすると、
4次元も3次元と同じ時間が流れると思いますがいかがでしょうか?

時間軸を4番目の軸にする必要がないことが2次元の考察より導き出され、
4次元に流れる時間は3次元と同様に、4次元時空間と言うべきもではないでしょうか?

本日、某社の社長面接にいきました。
健康診断が合格すれば、10月より仕事に復帰します。
328本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 01:30:30 ID:bQ+ftoAt0
>>327
お元気になられたようで、おめでとうございます。
でも再就職して書き込みが減ってしまうと思うとなんとも複雑な思いですね。ヾ(@゚▽゚@)ノ


さて。二次元→三次元→四次元 というお話ですが。

二次元→三次元というのは、二次元上に無い「z軸」を用いる、ということですよね。
だとしたら、三次元→四次元というのは、三次元上に無い「イ軸」(イロハのイ)を用いる、
ということになるのでは?でも「イ軸」は空間ではなく、時間軸なのではないか。
時間というのも実はただのベクトルなんですよね?確か。

329チャイナ01:2005/09/14(水) 03:12:35 ID:uezlEfUc0
>>328
これも考え方です。
3次元→2次元を考えるとき、時間軸を考慮してませんですよね。
3次元を2次元的に切り取る場合、3次元の空間の1軸に沿って切り取るわけですから、
時間は2次元にも3次元と同様に流れるわけです。

それでは、3次元を4次元の切断面と考えた場合、4番目の軸方向は時間ではなく、空間と言う事になります。
つまり、4次元にも、3次元と同じ時間軸の存在を考えても問題がないと言うことになります。
時間を含めた2次元時空間を考えた場合、時間軸も含めたベクトルと考えると、わかりやすいかな?

2次元の世界にも時間は存在し、時間軸方向の位置をベクトル表示できる。
ただし、2次元の世界の住人にとって、3次元方向の空間を認識することは出来ない。
2次元世界の住人が3次元を考察するときに、3番目の軸方向は時間だと考えると思います。

我々が4次元を考察するときに、4番目の軸方向を時間と考えるのと同様に、、、、
330チャイナ01:2005/09/14(水) 03:21:24 ID:uezlEfUc0
>>329
現代科学の絶対真空において、何もない空間より、素粒子の対生成や対消滅が発せするのは、
4番目の軸方向よりの干渉ではないでしょうか?

空間的に2次元が切断面となる3次元を考察した場合、
2次元世界に、3次元世界が干渉すると、2次元世界の住人にとって、
何もない空間より、物質が現れたり消えたりするように見えるはずです。
同様に、3次元に4次元が干渉した場合、何もない空間に物質が現れるように見えるはずです。

何もない空間より、素粒子が対生成したり対消滅するのはそう言うことではないでしょうか?
331本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 06:25:34 ID:gst/uc460
チャイナさん、祝!快気でごぜーます!(゚∀゚)
死と再生・復活の儀式(?)は人生において、非常に意義深いものであるらしーですからっ!!

時間軸という概念がいわゆる空間ベクトルの代替になり得るのか…。
ホーキンス博士も虚数時間つー言葉を口にしているところからして、ウーン…。解りましぇん。。

絶対真空において素粒子が対生成したり対消滅するということは、
ミクロ世界において四次元と干渉するというチャイナさんの考えは一理ありそうですね。
虚数時間において素粒子の対生成&消滅が行われている、とは考えられませんかね…。
332妄想機関車:2005/09/14(水) 08:39:29 ID:zPP+5RpW0
>>327
チャイナさん、ガンガレ。
残り少ないフリーな時を思いっきり楽しんでくださいw

時間は4次元軸でありえない。
その通りだと思う。2次元にも流れる時間はあるはずだし、1次元にもある。

時間が発生するということは、その次元にエネルギーが作用すると
いうことだと思う。そして、進行する前後(過去未来)が発生する
ことにより情報が生まれる。

この考察で思うこと→エネルギーは3次元由来のものではないのではないか?
1次元も2次元も、それが固定されている(エネルギー作用がなく、そのまま)
場合はなんの意味もない。
動く=時間=エネルギーがあるからこそ、3次元と対比した意味を持つようになる。
だから、時間というものは4次元軸にはなり得ない。むしろ次元全体の対比考察のための
軸として用いられるべき。だと思う。。

「情報」という点で見ると、次元が増すごとに情報量も膨大に増えていく。
3次元世界が持つ、全ての可能性(情報)を検証しているのがこの世界と
いえるんじゃないかな。
333本当にあった怖い名無し:2005/09/14(水) 10:28:10 ID:bQ+ftoAt0
ハテ、二次元に時間があるハズという根拠は・・・?

二次元とは原子も存在できない場所であろう?
そこに果たして本当に時間が「流れて」いるのだろうか?
334チャイナ01:2005/09/14(水) 11:55:30 ID:uezlEfUc0
>>331
ありがとうございます。

ディラックの海ですか、、、、
観念論ですが、良いのかな?

現実の観測結果等でディラックの海、虚数空間や虚数時間は観測されておりません。
また、観測、測定する手段もありません。
ゆえに、宗教と同じで信じるか信じないかの世界です。

理論物理学に高等数学の式を適用するに当たり、初期条件を拡大しすぎたのが原因と思います。
もともと、理論物理学は現在の経験則を物理学的に証明しようとしたはずなのですが、
相対性理論が正しいと言う前提に立って、ローレンツ変換を行うと、数学的な解の一部に虚数解が存在します。
しかし、この虚数と言うのも、数学的概念で、「二乗するとマイナスになる」と言うあまりにも数学的規則を仮定して成り立つものです。
数学においても通常は、虚数系は存在しません。人類により発明!された特殊な概念です。

身近なところでも、おいらが専攻した電気工学において、電磁波の波動関数において「j」と言う記号で複素数を利用します。
電磁波や電界の回転におけるベクトル表示の虚数解がそうです。しかし観測、測定結果に虚数解は存在しません。
存在するのは実数解のみです。
335チャイナ01:2005/09/14(水) 12:15:47 ID:uezlEfUc0
>>333
2次元が存在するかと言えば、否。
2次元と言うのは、3次元にて考察される概念です。
3次元世界においても、低次元である2次元は測定、観測できる存在ではありません。
2次元世界と言うのは3次元世界における空間の断面、3次元空間の切り口と言う概念です。

つまり、概念的世界でしかないので、3次元世界に言う3次元原子は存在することは出来ませんが、
概念として、3次元の原子の3次元空間の切断面として2次元原子を考えることは出来ると思いますが?
これを否定してしまうと、2次元と言う概念が否定されてしまい、2次元の考察をすることすら不可能になります。

上記の理由により、3次元世界にあるすべての物質の断面として2次元空間にも3次元物質の断面として
2次元物質が考えられます。

時間軸が2次元に存在しないと考える場合、2次元に3次元世界の断面としての変化はないことになります。
たとえば、球体の切り口を2次元世界と仮定し、徐々に3次元軸方向に移動させた場合、
2次元世界では点から始まり円になり、また点になり消滅しますが、この変化をパラレルワールド積み重ねと見るのか、
2次元世界における時間変化と見るのかにより、時間と言う概念が2次元に存在するかどうかの考え方になります。
これ以外にも、円運動している3次元世界の物質があるとして、この物質の回転面に沿って2次元世界を考察すると、
2次元世界に時間により移動する存在が考えられます。
ゆえに、おいらは2次元世界にも時間概念は存在すると考えます。
336チャイナ01:2005/09/14(水) 12:19:26 ID:uezlEfUc0
虚数解について、
ttp://www.nikonet.or.jp/spring/cplx/cplx.html

ここにて、2次関数における虚数解の3次元イメージを図にしております。
337妄想機関車:2005/09/15(木) 04:45:08 ID:67v5Qa400
>>333
根拠というよりは勝手な理屈としか言い様がないのですが、
自分的に説明してみます。

漫画の場合、固定された2次元を、人間が時間を仮定して読むという
表現であり、時間の主体は3次元の人間に属している。(2次元に時間はない)

それに対し、アニメや映画の場合だと、人間は2次元がそのまま動いているものを
直接的に見ている→時間進行の主体は2次元世界側にある。

いわばアニメや映画は、3次元側の働きで2次元に時間を流させている
というような表現が可能かなと思うのであります。

同じカテゴリで3次元的表現を言うならば、劇などが言えるかと思います。

これだけでは解りにくいでしょうか?
「2次元には時間が流れている」ではなく、「2次元に時間を与えることができる」
といった感覚です。

ただ、3次元での時間が物質変化を表す、ということと全く同じ意味で時間が流れている
のではなく、チャイナさんも触れていますが、2次元としての平面変化(とでもいうか)
に対する動きの作用で時間経過を表すといった意味では、3次元よりも時間と
次元との関係が単純で解りやすいなと感じますね。
338妄想機関車:2005/09/15(木) 05:04:38 ID:67v5Qa400
ちと例えが単純すぎて逆に解りにくいので補足をば。

3次元の断面というか表面の見える部分は2次元。
前レスに書いてある、1つ目の視点で物体を見たとき、それは2次元。
これは、3次元が動きを見せた時に変化する→表面(2次元)も動く
ということは、3次元に従う形で2次元も時間進行の作用を受けている。
同様に2次元の表面(断面)である1次元も同じ。

これらは3次元によって与えられた時間進行に依っているが、もっと言えば
3次元も4次元の作用によって動かされているということもいえる。

こういった考察が見当違いなのであれば素直に受け入れますが、今のところ
自分的にはこんな形で次元世界を見つめていますw


339チャイナ01:2005/09/15(木) 13:05:56 ID:qrgAHDLH0
>>337 >>338

おいらと考えていることはほとんど変わりないと思います。
ただ、違う表現で言っているのではないのかな。

漫画の場合、切り取った2次元を多重構造のパラレルワールドとして考え、
アニメの場合、2次元内の動きとして考えるわけですな。

アニメというのはストップモーションと同じで、ある瞬間を切り取った絵、または像を少しずつ違う状態で記録し、
人間の目で連続に見えるように加工したものでしょう。

たとえば、日時計の陰、プラネタリュウムにおける星、影絵などは擬似2次元と言えるのでしょう。
これらの影、光の移動は2次元的時間の変化と同じことになるのではありませんか?
こうやって考えてみると、2次元における時間、変化はすべて3次元からの干渉によるものです。

3次元における我々のすべての変化は4次元からの干渉?
340妄想機関車:2005/09/15(木) 16:06:30 ID:67v5Qa400
>>339
そうですねぇー、厳密にはアニメも映画も静止画だw

3次元の変化も4次元からの干渉だとすると、、
イヤー、これはムズイ。延々と上の次元からの干渉が生まれることになるしw

変化すること(時間)が次元に干渉すると次元全てが動く、ということなのかな。
次元と時間軸の関係を表すにはよい考えかも。

うむ、ますます4次元はプラス時間軸ではないという考えが固定化してきたよ。
ヤバイですか?

341本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 00:07:45 ID:aezYhRWI0
全ての時間軸において唯一たる存在
342本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 00:11:39 ID:6C5WbbtIO
時間何て考えるからややこしくなるんだよ
三次元にだって時間なんかないよ
全部人間が作り出した妄想さ
343チャイナ01:2005/09/16(金) 00:29:05 ID:AcoOUfBL0
>>340
>3次元の変化も4次元からの干渉だとすると、、
>イヤー、これはムズイ。延々と上の次元からの干渉が生まれることになるしw

この辺を考え続けると、おかしくなりそうで、、、
アル中になりかかったおいらが言うことではないが、
人生、見なくていいことがあり、覗き込んだ瞬間から目が離せなくなり、
酒でも飲まなければ寝れない日々になりますよ。

人間は便利なもので、どんなに重要なことでも、またはどんなにくだらないことでも、
見ない、意識しないで生活できると言うタフさを持っています。
このタフさが人類の進化の結果得た技術なのかもしれません。
これが人類の進化の証?
344チャイナ01:2005/09/16(金) 00:29:55 ID:AcoOUfBL0
>>341


神ですか?

それとも、あなたですか?
345チャイナ01:2005/09/16(金) 00:31:36 ID:AcoOUfBL0
>>342
正しい指摘ですね。
現在の科学知識を総動員しても、たった一つ、時間すら、ちゃんと説明できないのですから。
346本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 01:43:30 ID:z5ej4PAk0
四次元空間から、三次元空間が干渉されてるって本当でつかーーーー?

その前に、時間軸を空間的と時空的に混同して語るとラビリンスループしますねー;。
時空的には時間を含め既にこの世は四次元で、
スレタイからすると超感覚体験を空間的四次元との遭遇(?)と表現されている…?

ボクには到底理解できないM理論≠ノよりますと…。。。
未だ観測されていない究極的超々ミクロ領域では、
10次元空間+時間=11次元時空間がこの三次元空間+時間の四次元時空間に絡まっている、
押し込められている(?)らしーんですが…。。。。
肉体を組成する分子・原子レベルでは空間密度的にスカスカで、
さらにミクロ化すると11次元に逝き付く(?)ってどーゆーことなんでそ(?o?)???

M 理 論 の 窓
ttp://www.asahi-net.or.jp/~zu5k-okd/house.1/group.c/h1cc2.htm

遺伝子操作や究極的次元の解明が進むと、
インテリジェントデザイン論すなわち、超知的生命体によって具現化されたのがこの世界つー結論に至る希ガス。
知的生命体が宇宙にあまた存在することは否定できず、別の宇宙があまた存在することも然り…。
ヤ・バ・イ。。。寝よっと。
347本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 02:37:21 ID:hoSaUE5d0
フフフ……私の投げかけた疑問がこうも膨らむとは……( ̄ー ̄)ニヤリ
348チャイナ01:2005/09/16(金) 02:47:05 ID:AcoOUfBL0
>>346
M理論とか超ひも理論とか難解な言葉と用語が多いですが、
目的を理解していればそれほど難しい理論ではありません。

1.物質を細かく分解していくとどうなるのか?
2.ビックバン理論によると宇宙開闢の頃は素粒子より小さな、細分化不能なサイズと同じサイズ頃が合ったはず。
3.宇宙の観測より、この素粒子を構成している存在が観測できるはず。
4.この最小単位の振る舞いにより、重力、電磁力、弱い核力、強い核力も1つの式で表示できるはず(統一場理論)
などなどが、目的と論理展開の基礎です。

基本的に、すべての原子は、電子を含めてですが、素粒子と言う存在の組み合わせにより存在しております。
それでは素粒子が最小単位かといえば、素粒子を素粒子として安定に存在させる原理があります。
一時期、カラーパワーなども候補に上がっておりましたが、最近は素粒子は粒子の集合体ではなく、
「ひも」のような物質、サイズは確か10のマイナス23乗かな?の振動、振幅の組み合わせにより存在しているとのこと。

しかし、多くの物理学者や天文学者が言う「実験も出来ず、計算も出来ない理論は、物理理論として成り立つのか?」
これに対して、超ひも理論や、M理論を正しいと言う科学者は解答しておりません。
349妄想機関車:2005/09/16(金) 02:49:50 ID:18DA2l7I0
>>346
ID論は、キリスト教世界観の暗示的示唆を物理学に押し込めた論のような
気がするんだよね。要するに陰謀を感じるw

オカルティックな意見を一つ。
超知的生命体とは神だと言いたいのでしょうが、
昔新井白石が宣教者に言った至言↓
「もし神が宇宙を作り、人間を作ったのなら、神を作った存在もいなければ
おかしい。もし神が最初からあったというのなら、宇宙も最初からあったと
言ってもおかしくないはず(現代語訳)」で言い表されているw

生命は、生命が生まれる前から最初にあったといえるかも。
宇宙も、宇宙である前から宇宙であった。。

各次元は完全に切り離されているものではなく、かなり密接に相互作用されている。
宇宙や生命を物質的な観測(3次元的観測)で見ている限り答えは出ないのでは。
その上の世界は果たして観測や理論で説明できるものなのだろうか?

我々は、知ることが出来ないことがある、ということを知らなくては
ならないのではないかな。

とちとかっこつけてみたw
350チャイナ01:2005/09/16(金) 03:06:33 ID:AcoOUfBL0
>>349
>我々は、知ることが出来ないことがある、ということを知らなくては
>ならないのではないかな。

このことに気づいた時点で、人間やめますか?の世界に足を踏み入れたとも、、、、
言えるのではないかな。
悲しいかな、人はみんなどっかで気がついているけど知らない振りしているし、
知らないことに出来るのでしょう。

しかし、このことに気がつくとどうしようもないジレンマが待っている。
宗教にはまるか、唯物論者として、目に見える事実以外は認めない、、、、

うーん、困った、、、、しかし、考え方を変えると、一番人間らしい生き方なのかも知れない。
351妄想機関車:2005/09/16(金) 03:26:35 ID:18DA2l7I0
>>350
そ、勘違いでもいいから知りたいww
つうか納得できればオケーw
だから、物事を知れば知るほど、勘違いではすまなくなる。
だからもっと知りたい・・・の無限ループですなあ。


ひょんとロムりなおして感じたのだが、我々は3次元に生きてない、のでは?
3次元は我々の一部。2次元に生きているともいえるし、またその逆も然り。
全ての次元の中で我々は存在している。
もしも属する次元があるとすれば、それはやはり動き=時間=エネルギーだろうか。
実はこれが大前提であり、時間軸が全ての次元に作用しているから生命が存在できる…

宇宙、これは、真空のなかで力学的作用だけが働く世界。そのなかに物質がある。
その力学的作用が普遍である場合真理と言われるが、その真理は3次元世界ではない。
3次元世界にとって普遍だから真理と言われるのであり、上の次元ではその
真理が意味を成さなくなる世界だということがいえるかもしれない。
さらに言えば、その上の次元に対する真理(不変作用)というものも存在するはず。

その真理とは、時間軸も含まれる、時間軸というとまた混乱するが、要するに
3次元内において不変であるエネルギー変化の度合いともいうかな。

これは持論ではなく一つの提案ですので、矛盾もあるかと思いますが、、、
352本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 04:08:55 ID:hoSaUE5d0
>>350
例えば江原氏のような人間。
ああいういわゆる超能力だとか霊能力をもった人間の中には、その『我々には知ることが
できないもの』まで知ることができる者もいると思うのですがどうでしょう。


ところで江原氏と言えば。
先日の番組で和田アキコの霊視をしていて。(あ、霊視ってIMEで変換できるのね…w)
『こうやって話をしているうちにさっきまでよく見えなかったあなたの未来が見えるように
なってきた』という発言をしていました。
とても気になったのです。

つまりこれは、あくまで未来というのは可能性の世界であり、自分の未来というのは
自分自身で創造できるものなのではなかろうかと思うのであります。

いかがか。
353本当にあった怖い名無し:2005/09/16(金) 04:09:58 ID:hoSaUE5d0
ああ、つまり時間というのは決して一本でも、定められたものでもないのでは?ということ。
354妄想機関車:2005/09/16(金) 04:51:10 ID:18DA2l7I0
知ることができる未来は存在しますよねー。。
例えば「あと5分で授業終了のチャイムが鳴る」とか。
ただし、
予測できてそれがほぼ確実な未来と、不確定要素の強い未来がある。
チャイムが鳴ることは過去認識からくる予測であり、
本来は未来を見ているわけではない。
無意識のうちに、起こりえることとそうでないことの区別が出来ている。
それが逆に偶然などの予測不可能な事象が起こったときに驚いてしまう。
いわば予測するが故の「足かせ」となる。
だから、時間の先は全く定められてもいないし、今現在の先は無限であるといえる。
自分は、確定的な未来を知ることは不可能だと思う。

ただ、それは今を生きている我々からの視点であり、もし今が閉じた宇宙の一部で
あったとしたら、それを俯瞰する立場の者は、確実に解っているはず。
そいつが神とか魂的存在だと思うわけであります。

そう考えると、思うことが一つある。(あくまで仮定の論ね)
マッチ売りの少女で例えてみると、
可愛そうな運命の女の子が寒さで死にそうだ。つうか死ぬ。
それは神はすでに知っている。そこは俯瞰している神でさえ変えられない。
実質の現象は止める術もないが、神にできることがある。
それは、少女に幸せな思いを見せてあげること。幸福の中で死なせてあげること。
そして、少女の心に働きかけ、少女が幸福に思った過去をリロードしてあげた。
少女は、現実とは違う、幸福な幻想の中で死んだ。

魂的存在が現実の現象ではない、心の部分に働きかけることは、可能かと。

妄想機関車爆走中スマソ。
355チャイナ01:2005/09/17(土) 00:22:01 ID:k/FRI/tR0
>>354
面白いです。
これを極端にすると、人はいつかは死ぬ、と言う預言が出来ます。
これは不確定ではなく、現在までの人類史で異なる結果は観測されておりません。

では、未来は変えられるのか?
死を経験しない人は生まれるのか?
この未来を変えることは当分は無理でしょう。
仮に寿命が200年になろうとも、1000年になろうとも、死がくることに変わりない。

逆に、人は死ぬことにより、少しずつ進化するのではないか?
最初はサルと変わらない低い心でも、生まれることにより、進化し、
魂というべき存在になるのであろう。
356チャイナ01:2005/09/17(土) 00:27:54 ID:k/FRI/tR0
完全なる物、魂とか、神とかはいまだ生まれていなく、
これから、我々が心の進化を続ける先に生まれるのではないでしょうか?

そう考えないと、この宇宙は、未だ未熟で、完成されているとは考えにくい事象が多数ある。

科学にしても、原子力にしても、哲学・思想にしても、宗教にしても、これから完全になるのでしょう。
人はまだ、神への長い階段を上がり始めたばかり、つまずくことも、後戻りすることも、
踏み外すことも、、、、、あるのでしょう。
357本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 00:34:52 ID:e+3L0A/A0
>>356
おおお、これもまた面白い!
つまり・・・我々の生きる意味、それこそがすなわち神になるための道、ということであろうか!?
ということですよね。
きっと。

そしてまたそこで(我々にとっては)奇妙な現象が観測される。
この宇宙が神そのものであるとすれば、全ての「時」もまた神である。
つまりそこには全ての「時」が同じ場所にあるということで、つまりは「今」しかないのである。

そして我々の生きる意味(人生)が神になる(あるいは全てのものと1つになる)ことである。

であるとすれば、この世は神で出来ていると同時に、我々は神になろうとしている。
まだ存在しない神に向かっていると同時に神の中にいるのである。

ぬううううう
358本当にあった怖い名無し:2005/09/17(土) 00:35:49 ID:e+3L0A/A0
・・・やっぱり相変わらず陳腐になってしまうのね。コトバを使うと。



                orz
359妄想機関車:2005/09/17(土) 19:31:19 ID:mP2Hh1+C0
>>357
いえいえ、素敵な表現です。

遠い先、
地球は、どんどんマントルの冷却化が起こって、いつか冷えた星になる。
太陽はいつかブラックホールのような状態になる。
全ての銀河がその動きを終えるときは、あるはずなのか?
またはエネルギーは循環され、他の新しい宇宙世界が始まるのか??
むーん。。
360チャイナ01:2005/09/17(土) 23:56:41 ID:u/blcGG90
>>357
神への長い道を歩むのは、我々人類だけではないのでしょう。
神になれるのは、進化をまっとうする生命体であり、知恵を伝承する生物すべてに可能性があるのでしょう。

「神への長い道」をまっとうするために我々が出来ることは何なのでしょう?

しかし、永遠ともいえる時間をかけ魂の進化の果てに到達する、この「神」とてこの宇宙の原理の一部でしかなく、
この宇宙を存在させ、消滅力させる力をもつ『存在』は、その先のはるかかなたの向こうにある。

夢か幻か、「神」とて進化の過程でしかない。
究極の進化、進化の到達点は「神」が進化した先にある。
それは『無』なのか?『存在』なのか?それとも『混沌』なのか?

答えを見つけるまで、進化し続ける以外に方法はない。
361チャイナ01:2005/09/18(日) 01:03:39 ID:zyE1c9WY0
>>357
>そしてまたそこで(我々にとっては)奇妙な現象が観測される。
>この宇宙が神そのものであるとすれば、全ての「時」もまた神である。
>つまりそこには全ての「時」が同じ場所にあるということで、つまりは「今」しかないのである。

精神「魂」が神と同一で、神の一部であるなら、
我々が肉体を持つ意味は、目的は、何なのだろう?
刺激?経験?そうして神は何を我々に行わせようとしているのか?

死が、転生輪廻により神に蓄えられる刺激ならば、神も刺激を求める存在なのか?
神が求めるものが、経験ならば、神も進化の過程いる、そして神はどこを目指して進化するのか?

このように思うおいらは、今日も酔っ払い。
362チャイナ01:2005/09/18(日) 01:42:30 ID:zyE1c9WY0
>>359
老婆心ながら、我々の太陽系における太陽は、超新星爆発の後、白色矮星になるくらいの質量しかありません。
地球の地熱、地熱が冷え切るのにどれだけの時間が必要なのか?
太陽が赤色巨星になるのに約56億年必要で約56億年後にはこの地球も太陽に飲み込まれ存在しない。

現在の量子力学により、完全真空における素粒子の対生成と対消滅が予測されております。
http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity.html

エントロピーの法則が正しいとすると、宇宙は熱量死をむかえ、
ビックバン理論が正しく、宇宙の総質量が十分多いとすると、この宇宙はビッククランチに向かう。

どちらにおいても、人類の意思とか、思想とか関係がない。当然、神の思し召しのわけがない。
宇宙は宇宙のための理由で宇宙を終わらせるのである。
363本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 02:33:31 ID:s5RMycub0
生きることは神になるためである、と江原啓之の本に書いてあることまんまな事もあって
このスレを見ていると首が折れる程頷くことが多い。
364本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 02:35:28 ID:hvjvHghco
宇宙もまた我々と同様に何も知らないはずさ 
365本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 10:31:13 ID:1H/S3rjt0
>>364
もしかして我々は何も知らないのではなく、知ることもできないわけではなく、
「忘れている」だけなのではないだろうか。

初代>1もそんなことを口走っていた。
忘れなきゃヤバい気がする、と。
366チャイナ01:2005/09/18(日) 10:45:15 ID:zyE1c9WY0
>>364
我々を内包し、我々が一部である宇宙自身が、宇宙として何もわからず進化の過程にいる。

怖くありませんか?
おいらは怖いです。

目的も、行き先も、今の場所もわからない船に乗せられ、手の皮がむけるほど、オールをこいでいる。
舳先には、イエスキリストや、仏陀や、アインシュタインが、やれ漕げ!それ漕げ!と叱咤している。
飲み物と言えば、時々降る雨、おなかが空いているのに、食べ物すらない。

漕いで、漕いで、腕も腰も痛くて、寝る場所もなく、
見えるのは牢獄のような、この船倉の壁、オールの先のかすかな波しぶき。

行く場所も、戻る場所も、わからない。
悪魔カロンが我々を一人ずつ振り落とす、地獄の船なのか?
それとも天国の船なのか?
いや、いや、煉獄の船に乗り合わせてしまったに違いない。
367本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 17:02:08 ID:1H/S3rjt0
煉獄などない
368謎の匿名キボンヌ妄想星人:2005/09/18(日) 17:36:05 ID:iIxUNPUK0
宇宙が収縮するも拡張を続けるも、その頃には充分に科学と思想を発達させた知的生命が存在します。
そこで、インテリジェントデザイン論ですよっ!!
くだらないSF的オカルトゥイック妄想……乙!を発動させますーよ?

現在では別時空への移動や時空を生成なんてできっこない!ありえねー!ことですが、
超未来知的生命は想像主=神のように生命の誕生と進化可能な時空の生成=ビッグバンを起こします。
んで、その想像主は何処へ逝くか…。当然、自分のつくった宇宙を見届けたい…。
でも、ビッグバンは諸刃の剣で自らも消滅してしまう…。
ならば上位の異次元=霊界(?)にて暫定的な存在(魂?)であればいい。
そこには新生ユニバースでの体験をしたがっている超未来の知的生命の霊体(?)が溢れ、
新生ユニバースに逝く手続きと、そこで死んだらまた霊界(?)に還るシステムになっていて、
ただ旅行気分で受肉するよーな軽い意志は禁じられ、下界での業に応じた裁きがある…かな?(未確認)
輪廻を重ねるうちに超未来は超古代となって忘却され…、いずれは新生宇宙もまた、寿命を終えます。
∞ループなのか?ってゆーと違うんです。
簡略的に書いたけど実際はもっとずっと複雑系で、脱皮するごとに何かが違うんです!!

スマソ。スルーでヨロ!

369本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 17:47:45 ID:iIxUNPUK0
>>368
ワ…、ワ、ワ…、ワロスーーーーーーーーーー(゚∀゚;)ーー━━━━━━ッ!!


おバカ妄想…、





            …乙ッ!!
ID見ちゃヤだぜ?(;’u’)ゞ
370本当にあった怖い名無し:2005/09/18(日) 19:56:13 ID:1H/S3rjt0
>>366
思うに、神が人間に与えた最大の贈り物―――それは「この宇宙に意味などない」という
ことではなかろうか。

だがそれはこの宇宙が「無意味」だという意味ではない。

誰でも自分で好きな「意味づけ」をできるということである。
言い換えれば「この宇宙はどんな意味をも持っている」ということ。

人生が天国だと宣言する人の目には、人生が天国に映るだろう。
人生が地獄だと宣言する人の目には、何もかもが否定的に見えるだろう。

悟りを開くというのは苦しい環境・物事から逃れるということではない。
どんな環境にあってもどんな物事が起きても心を乱されないでいる、ということである。
371チャイナ01:2005/09/18(日) 22:40:35 ID:zyE1c9WY0
>>370
>悟りを開くというのは苦しい環境・物事から逃れるということではない。
>どんな環境にあってもどんな物事が起きても心を乱されないでいる、ということである。

心の平安すら、執着として、まだ、悟りへの途中と考える仏教はすごいと思いますが、
「無心」と言えどもそこに「心」があり、真の悟り「無」には到達していない、
「心」、ここに在ると感じることすら、まだ過程ならば、思考停止する以外に正しい悟りに至る方法はあるのでしょうか?

心があるうちは、悟りには到達しておりません。


おいらが、思うことを、過去の事例、地獄の絵や、阿修羅の仏像を例にして、
言葉で伝えられないイメージを伝えようとしております。
煉獄や、地獄があるとか、天国があるとか、そう言う意味合いで例にしておりません。
言葉ではなく、ダンテ神曲の扉絵を見たり、阿修羅像を見たときに、受けるインスピレーションを共有してほしいと思います。
昔の人もおいらと同様に何かをイメージして仏像や絵画を残したに違いないとおいらは思うのです。
372チャイナ01:2005/09/18(日) 22:53:44 ID:zyE1c9WY0
>>370
>思うに、神が人間に与えた最大の贈り物―――それは「この宇宙に意味などない」という
>ことではなかろうか。

神の存在を否定するつもりで「この宇宙に意味などない」と考える場合と、
この宇宙の存在原理を含めて「この宇宙に意味などない」と考える場合で、
おおきな内容の隔たりが存在します。
この宇宙とて、存在原理があり、その原理、原則=意味により、たとえばビックバンにより開闢したり、
脈動宇宙として定常宇宙の変遷を繰り返したり、神により7日で作られたりすると思います。

人間原理ではありませんが、宇宙に原理、原則=意味がないとした場合、
個人の考え方で、宇宙が変わると言う事になります。

>誰でも自分で好きな「意味づけ」をできるということである。
>言い換えれば「この宇宙はどんな意味をも持っている」ということ。

実際の観測事象を考えてみれば、個人の考えにより宇宙が存在するのではなく、
宇宙が存在することにより、我々が観測でき、
観測することにより、宇宙の原理、原則=意味を理解しようとしているのではないでしょうか?
観念論ではありますが、哲学の考え方で、観測することと観測することを認識することの違いについて
色々、考察されております。
個と全体なども、哲学、数学において色々面白い考察があります。
373妄想機関車:2005/09/18(日) 23:17:11 ID:ZAEvv7FS0
>>371
「無」に到達するということは、「心」の存在する次元すら超えるということも
いえるでしょうね。このスレ的には。


「悟り」が“すごい事”だという価値観すら超えてみたい思いがある。
求められているという事は確かだが、皆が同じ思いにとらわれすぎるのはキショイ。

自分が思うに、魂が我々に告げたいこととは、今を大事にすると
いうことだと感じるな。
無の境地に到達しようとする人生もそれはそれ。
今の自分の環境に逆らわず、自分の解釈で生きていくことも、
魂が求めていることの一つかと。

多様であるからこそ進化の可能性が増えるわけで、よりよい方法論も
多様から生まれやすい。
集団としての統一意識があるとすれば、余計に個個は多様であるべきだ。

地球の人口が多い(考える魂が多い)現代は、そういう意味から見て
混迷の時代なのかもしれないな。多種多様な方法論を探るための。
374妄想機関車:2005/09/18(日) 23:36:13 ID:ZAEvv7FS0
そうそう、チャイナさん他詳しい方にちとお伺いしたいんだけれども、、

植物、動物、人間の進化の中に、経験情報が次世代に生まれるものに
インプットされているような状況ってありますよね。進化の一つとして。

例えば、人間はまず胎内で魚のような形から始まって、爬虫類、哺乳類、
霊長類のような発達を遂げるみたいな。
ほかにもキリンの首とか象の鼻とか。自然淘汰では説明がつかない、発達の
世襲のような感じのやつ。

あのメカニズムって遺伝学的には解明されているのでしょうか?

ふと思ったのは、その遺伝情報がDNAにプログラミングされるのに
そこにアクセスできる存在がいるかもしれないと思ったからです。
まあ、それは確実にこの次元の存在じゃないけどもねw
375妄想機関車:2005/09/18(日) 23:41:36 ID:ZAEvv7FS0
↑のつづき。
動物の人間に対する回避本能とか、虫とかの行動とか
親に教育される以前から身についてるものって、それがその固体にとっての
真理なんだろうなって。
遺伝情報に組み込まれるべき行動パターンって、仮説としては魂の存在を
証明してるかもしれんとおもたわけです。
376本当にあった怖い名無し:2005/09/19(月) 00:23:11 ID:YtQoWc3H0
>>375
それに関連・・・というわけでもないが、こんな記事も見つけた。
http://www.japet.or.jp/index.cfm/4,1003,99,html
特に6番が興味深い。
うーむ。
377妄想機関車:2005/09/19(月) 00:56:21 ID:PmvYUp+N0
>>376
ありがとう。
自分の疑問にかなり的を得たサイトです。
早速読んでみます。
378妄想機関車:2005/09/19(月) 01:10:47 ID:PmvYUp+N0
ヤヴァイw
木内さん以来の衝撃ですよ。。
この宮島名誉会長さんは。

エッセイのリンクも読んでみたが、
とくに82回「持続可能な地球生物界を求めて」
http://www.japet.or.jp/index.cfm/4,1085,99,html
自分にとってものすごく共感する意見をおっしゃってます。。
379チャイナ01:2005/09/19(月) 01:24:07 ID:2M2uL+mG0
>>373
仏教はその価値観において、その他の宗教と大きく異なる点を持っている。
仏教論をする気はないですが、2000年以上以前にシッタマ・ゴーダルアと言うおっさんが考えた観念が
今の最新物理学を超えたところの問題に解決の手法を示している。

多様性の説明は、進化は多様性という原理・原則なので、多様性が現れると思います。
皆さんと、おいらの違うところは、まず、生命は進化する原理・原則を持つと言う考え方から、
進化の可能性を考えるのです。
多様性のある進化が結果的に、適応した固体、集団を生き延びさせると考えます。

事象があり、それが変化し結果が現れ、その結果を考察することにより、更なる発展が見込まれる。

変化すると言う原理が先にあるのではなく、変化したと言う事象があるので、
それはどのような原理により変化したのかと言う、自然科学の考えかたを相対的に見ると言う手法です。
380チャイナ01:2005/09/19(月) 01:45:34 ID:2M2uL+mG0
>>374
環境と遺伝。専門的に研究している方々がおります。
http://healmind.com/new_finding/nature_nurture.htm

おいらはそう言う意味ではプロではありません。
単なる酔っ払いのたわごと的に聞いてください。

遺伝における形質の転化は、個の資質によるところが大きく、
種としての資質の転化とは異なるが、きっかけにはなると思う。

時間と言うものを種による特性と考えるおいらにとって、
種の中の個、集団と個の関係において、飛びぬけた資質を持つ固体が、種の集団に多大な影響を与えた結果、
種としての形質の転化が起きるのではないでしょうか?

http://seizan-web.hp.infoseek.co.jp/seimei/taiziNo1.htm
胎児になるまでの間、魚→両生類→爬虫類→哺乳類と変化することについて、
形質の遺伝情報は、まさに正しいが、この先、哺乳類が進化した場合、形質の遺伝情報がどこにあり、
どこからもたらせるのか?
以前、時間軸はDNAの2重ラセン構造をしており、配偶するべき時間軸と配偶した場合のみ、
新しい時間軸が発生するとおいらは考えるので、種として進化のステップを越えた場合のみ、
時間軸が別れるのであれば当然、すべての生命体の情報がDNAに記憶され、
胎児になるまでに、魚になる前の進化情報も変化として現れないといけないが、実際はそこまでさかのぼって現れない。

おいらが考えるに、魚以前の遺伝子情報は質が異なり、進化の過程で現れにくいものではないでしょうか?
381妄想機関車:2005/09/19(月) 02:38:11 ID:PmvYUp+N0
>>380
なるほどぉー

遺伝情報は、その形質がもつ宇宙的な真理に対して有効な場合に記録される
ものと言えるかもしれない。ひとつの考え方としては、実はまず結果があり、
その結果の発する問いに対しての正解が記録されるみたいな。
しかしそれは完全な結果論だな、違うかな…


なぜ、生まれる前に情報を圧縮し、再現しなければいけないのか?
ここにも意味がありそうだ。
再現させるという意味を考えたい。

これは、生まれる前の情報を圧縮していると言えるんじゃなかろうか。
膨大な時間の中での純粋な生命の真理が、生まれるまでの短時間うちに再現されている。
言い換えれば、今までの必要最小限な時間を圧縮していると。

生命が死ぬ理由もそこと関係がありそう。人間の寿命が80年としたら、
80年かけないと得ることが出来ない、遺伝的に伝えるべき真理があるのでは?
それが次世代(子として)に生まれるとき、80年分の時間は圧縮される。
いや、つがいなのだから×2の時間か。

もしそうだとして、2重螺旋がそのためにどういう役割を果たすのだろうか
生命進化のための時間圧縮装置なのかもしれないよw


382妄想機関車:2005/09/19(月) 02:50:56 ID:PmvYUp+N0
基本的には発達した動物ほど、妊娠期間が長い。
逆に言うと、妊娠時間の長い動物は、生命として成熟度が深いと言えると思う。

人間の妊娠期間が約300日間とすると、この時間が
これまでの人間につながる生命進化を再現させるには必要な時間なのかな。
妊娠期間に対応する生命の経過時間で、進化の再現スピードが割り出せられるかもw
その再現スピードが他の生命にも定数で、方程式として成立したらそれは一つの真理だねw

ちとズレました。。
でもこの辺り、考察すべき素材が多いなー。。

383本当にあった怖い名無し:2005/09/19(月) 18:05:59 ID:YtQoWc3H0
>>378
自分でリンクしておきながら、改めて読んでみるとこのおっさんの言ってることかなり面白いね。

普段なら絶対読まないようなサイトも、このスレを通してみると何かヒントというか
インスピレーションというか、そんなものが湧き上がってくるから不思議。
384妄想機関車:2005/09/20(火) 01:01:52 ID:exembDxJ0
もう一発、宮島名誉会長(権威ある名前だなあw)のこのスレ的なご意見を

「宇宙に心の自由はあるか」
http://www.japet.or.jp/index.cfm/4,1024,99,html

動物の心の存在の話や、宇宙と物質と時空の話、宗教の話など、
昨年お話されていることながら、ここのスレのとほぼ同じ意見を述べられております。
つうか、降臨してくんないかなあ、宮島名誉会長wwwww
385チャイナ01:2005/09/20(火) 02:18:42 ID:SJTpeAr60
生命の起源ということで、
オカルトとは違いますが、ここで討論されております。
http://moer.but.jp/bbs/bbs.php?t=1200&o=10199&k=20

科学的見地に立った、論理的な推論が、ものすごく納得できます。
386本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 00:09:33 ID:kthvade/0
>>385
そこまで学術的な話にはついていけないわし。。。 orz
387チャイナ01:2005/09/21(水) 18:57:07 ID:b+RaCfl+0
胎児と胎芽について、再考察してみました。
人類が生物学的に魚類から両生類、爬虫類、哺乳類と胎芽が変化することは
脊椎動物として遺伝的形質の転化をDNAがチェックしているのではないだろうか?

無脊椎動物は脊椎動物の元にはなったと思いますが、神経節があるかどうかより、
神経節を保護しているかどうかが、種として重要な課題であったと言うことです。
以前にも書いておりますが、アメフラシ等の軟体動物にも人間に近い神経節を持っており、
構造も良く似ておりますが、頭蓋骨、脊椎骨と言う保護機能がありません。
いわば脳がそのまま皮膚、筋肉の下にあると言う状態です。

魚類、両生類、爬虫類などはほとんどが胎生生物ではなく、卵生生物ですが、
種として生殖の問題より、呼吸機能が先に種として重要だったために、胎芽の成長過程で形質の確認を行うと言うことでしょう。
もし仮に、皮膚が重要な要素と考えた場合、胎芽の生育過程でうろこが見られないといけないことになると思います。
そのためにえらから肺に胎芽は成長過程で形質が変わると思います。

このように考えていくと、生殖は哺乳類と言う種にとって一番最後に重要な形質変化なのです。
つまり、卵生から胎生へ。

胎芽の発育過程を調べてみると、ほぼどのような哺乳類でも8週間で胎児になり、
それぞれの種としての特徴が形作られております。その後の成長は人類がその他の哺乳類より
長いのは、種として生存競争に弱く、成長に時間がかかると言う生物としては弱点を持っていると言うことに他ならない、
しかし、弱点がある為、群れをつくり、群れの野中で道具、火等の伝承が発生し、結果として、生物の頂点に立ったということでしょう。
388白騎:2005/09/22(木) 22:14:15 ID:e5wDQ6r20
やはり人間が他の生物と比べて特に秀でている部分は情報の伝達と保存ですかね?
・・・しかし疑問なのは人間以外の生物で人間並みに情報の伝達と保存(特に保存)に
秀でた生物が他にいてもいいはずなのに何故人間だけがここまで発達しているのか?
また人間以外の生物における情報の伝達と保存はどのようにして行われているのか?
というところかと思います。
・・・・・なんか自分で書いてて論点がズレてきた気が・・・(汗
389チャイナ01:2005/09/23(金) 00:50:43 ID:gI5w2j5m0
>>388
おいらは情報には2種類あると思います。
ひとつは知識、もうひとつは知恵。
知恵の伝承が先に発生し人類の遺伝形質としてDNAに取り込まれ、
後に、知識が人類の脳の形成に影響して現在の人類として進化したのではないでしょうか?

知識は単なるデータです。
知恵は経験とか、、、、、うまく言えないが、
たとえば、野生動物は火を恐れますが、人間の子供は教育しないと平気で火に手をかざそうとします。
この火を恐れないと言う知恵が遺伝的形質になっているのが、人類種です。

経験等の言葉や文字以外の内容、事象を伝承できる遺伝的形質を取得したため、
このスレのように4次元や宇宙、未来を考察することが可能な脳の発達を促し、
さらに、進化を推し進めるのでしょう。
390チャイナ01:2005/09/24(土) 00:47:41 ID:uNZIhw9J0
昔、むかしの人がやむにやまれぬ情念で作ったであろう、仏像。
京都、広隆寺の弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)、、、
時間軸のかなた、56億7千万年後に衆生を救うと言う弥勒、
この像を見ていると、半分あきらめたのか、それとも、これが正しいのか?
地球の消滅の時に現れるのでしょう。
理屈ではなく、そう思う。
奈良、東大寺の四天王と薬師如来の命を受け、十二神将が
奈良、興福寺の八部衆、特に阿修羅立像が、二十八部衆を率い永劫の時を通じ戦い続ける。
夢をみたような阿修羅立像。

言葉ではなく、これらの仏像の写真でも良いのでネットでぐぐってみたらよいと思う。
391チャイナ01:2005/09/25(日) 01:16:48 ID:ttBtRtOn0
今日も酔っ払い。

冥王星が惑星ではなく、エッジワース・カイパーベルトに存在する小惑星のひとつになる可能性が高くなっています。
2003年に新しいエッジワース・カイパーベルト天体が発見された、2003 UB313も含め、
海王星以遠の太陽系の構造が色々わかってきました。

最新の天文学が観測手段の向上により、より遠くの天体の存在を身近に観測できるようになっております。

発見当初から、色々、物理学的、天文学的に問題が多いクエーサーについても、理解が進み、
もしかしたら、クエーサーは遠天体でない可能性が考えられております。
クエーサーの赤方偏移より、宇宙の拡大速度や、ビックバン理論や、その他の理論が生まれておりますが、
クエーサーとクエーサーからガスが流れ込む近天体が観測されてきております。
もし、クエーサーが遠天体でない場合、このスレでも何度も話題に上がっているビックバン理論は崩壊します。
観測事実と合致しない理論は学問として破条するからです。

4次元の理解と考察がいかに、脆弱な物理、天体理論の上に成り立っているか、、、、
何年かすると、ビックバンも間違いで別の理論が主流を占めているかも知れません。
392本当にあった怖い名無し:2005/09/25(日) 11:57:10 ID:bB4IkjLa0
>>391
その現時点での脆弱な理論をこの世では「真理」「真実」と呼ぶのだよ。
そんなものなのだ。
でもそれでいいのだ。
393チャイナ01:2005/09/25(日) 21:31:04 ID:ttBtRtOn0
>>392
これから酔っ払い(予定)。

この世の中、「真理」も「真実」も移ろうものであるとするならば、
「真理」や「真実」から、遠く離れた生活をしている、おいらは「かす」、「ごみ」以下ですか?

「さざめく真理と移ろう真実」 哲学書の題名にしたいぐらいかっこよい。

「もがく生命と絶える記憶」 空想科学小説でも書いたろうか?
394チャイナ01:2005/09/25(日) 23:57:54 ID:ttBtRtOn0
写真をどうやって貼ったらいいかわからない、アホなおいらに愛の手を、、、、
395本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 01:04:04 ID:pUBYz2nb0
「真理」も「真実」も決して移ろうことはないでしょう。
人類のパラダイムは真理への踏み台であって、幾度となくシフトしてきたではありませんか?
「真理」や「真実」に、常人より近しいチャイナさんが卑下されると
ボクの立場がなくなってしまうーですよ!?
チャイナさんの書かれる空想科学小説読んでみてーーーーーーーーーーーッ!!

ところで、ノストラダムス予言の次は、
フォトンベルトに突入する2012年年末に人類の一大転機が起こるようなこと騙られ、
高度な天体観測・天文学を有していたマヤ文明の暦も、
その年以降ないそうですねー。
パラダイムシフトが近いのですかねー?

>>394
??、チャイナさんご自身のホムペに画像を貼っておられますが????
396チャイナ01:2005/09/26(月) 01:16:28 ID:X98SnO710
>>395
2chに写真が貼れないのです。
せっかく弥勒菩薩の写真を手に入れたのに、、、
397本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 01:29:44 ID:pUBYz2nb0
そーなんでごぜーますか…;(^_^ゞ
2chに画像貼リコできるって初めて知りますた。。
↓こーゆことではないですよね…。。
弥勒菩薩のググリイメージ
http://images.google.co.jp/images?q=%E5%BC%A5%E5%8B%92%E8%8F%A9%E8%96%A9&hl=ja
398チャイナ01:2005/09/26(月) 01:35:04 ID:X98SnO710
>>395
パラダイムシフト、、、現代におけるパラダイムとは?

む、むずかしいです。
現代はハイブリットとかコラボレーションがキーワードでしょうが、
人が生きる意味(真理、4次元)にハイブリットとかコラボレーションはあわないと思います。

21世紀において基本軸、基本的変動要因になると思われる4つの要素、環境、グローバル、IT、少子高齢を考えても、
パピルスに記録されている時代から何が変わっているのでしょうか?
環境、ピラミッドを作ったためにエジプト文明は現在と違う意味で環境問題が発生しておりますし、
グローバルとは言え、当時の帝国は東アジアまで影響が及んでおり、アフリカの人々もエジプトに居りました。
IT、、、、これはそれまで指を使用していた計算から紐を利用した計算、ゼロの発明等、革命的発展があったでしょう。
少子高齢化、、、それ以前の時代から比べると農耕が発達して高齢化は進んでいるでしょう。

酔っ払った頭で考えて、現在も紀元前もたいして変わらんのではないか、、、、?
399チャイナ01:2005/09/26(月) 01:38:00 ID:X98SnO710
>>397
最上段の左から3番目、広隆寺の弥勒菩薩、
良いです!

56億7千万年後を愁いている。

こういうのがほしかったのです。

ありがとうございます。
400チャイナ01:2005/09/26(月) 01:51:09 ID:X98SnO710
>>397
ついでに阿修羅像も!
お願いします!
401本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 02:03:38 ID:pUBYz2nb0
かしこまりました!
ハイッ!阿修羅像のググリイメージ でごぜーますよ!アドレス欄にコピペーれ!
http://images.google.co.jp/images?svnum=10&hl=ja&lr=&q=%E9%98%BF%E4%BF%AE%E7%BE%85%E5%83%8F
402チャイナ01:2005/09/26(月) 02:16:53 ID:X98SnO710
>>401
ありあとうごじゃいます。
謝謝(イ尓)。(中国 普通話)
うんこいさん。(香港 広東語)
ほんだい!(スリランカ シンハリ語)

感謝、感謝です。
403本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 03:08:57 ID:pUBYz2nb0
チャイナさん、
こちらこそいつもためになる貴重なお言葉をありがとーごぜーますm(_ _)m

古代と現代パラダイムの違いを考えてみましたが、まとまりませんですた OTL
混沌と秩序のすべてをひっくるめ、
この現世は、56億7千万年後に弥勒菩薩が降臨するまでの永い一睡の夢なのでしょか…。

ウーン…、寝ます。。。
404本当にあった怖い名無し:2005/09/26(月) 03:11:36 ID:hXNA1txXO
お前らサルトルでも読んどけ
つ■
405チャイナ01:2005/09/27(火) 01:14:11 ID:dbWIVBO90
>>404
すでに酔っ払い。

質(7)に荷(2)をたしゃ、苦(9)になるが、苦になりゃ、まだまだ良いほうで、
死(4)に死(4)をたしても、苦(9)になって、夢は夜開く、、、

『サルトル』、マルクス、並べても明日の天気ゃわからねぇ、
やくざ映画の看板に、夢は夜開く、、、

風呂屋に続く、暗い道、40円の栄光は、
明日のジョーにもなれないで、夢は夜開く、、、、

八百屋の、八百屋の裏で泣いていた、子供を背負った泥棒よ!
キャベツ、キャベツ!ひとつ盗むのに、涙はいらないぜ

三上寛 夢は夜開く
406本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 04:01:49 ID:ucz0kLSx0
哲学論はある種の説得力と共感を含んではいるものの、
独善論的世界観濃厚な気がして、やはり腑に落ちないもどかしさをも感ずる。。。

悟りとは
ttp://www.arunabyers.com/jap/satori.htm

悟りは私心や歪んだ自我なき心の静穏たる境地らしいけれども、
悟りを騙ること自体が主観論ではないと保証できるのでしょうか…?
はぁぁ…、我思う故に我在りしも無理解ゆえに苦しかりけり…。。。
秋の夜は叙情的なてしまーー(゚A゚;)ーうよ!!
407チャイナ01:2005/09/27(火) 20:19:52 ID:dbWIVBO90
>>406
仏教をやるのなら、増谷文雄さんの本を読むことをお勧めします。

キリスト教(正しくはキリストの教えとはいえないが)や、ユダヤ経、ヒンズー教とも違う、
シッタルダ王子と言う、等身大の人間が「真理」に目覚め、持て余し、やがて教団となるまでの
人生が良くわかります。

比丘たちよ、縁起とは何であろうか?比丘たちよ、生によって老死がある、と言う。
このことは、如来が世に出ようとも、また出まいとも、定まっているのである。
法として定まり、法として確立しているのである。それは※相依性のものである。
如来はこれを証り、これを知ったのである。
これを証り、これを知って、これを教示し、宣布し、詳説し、開顕し、分別し、明らかにして、
思考して、<汝らも見よ>と言うのである。
※相依性:ここに根拠があると言うほどの意味で、原因結果の関係によって結ばれていることを意味している。
南伝 相応部経典 12、20、縁
漢訳 雑阿含経 12,14、因縁法

関係において見よ!と、
存在は無であると言うことも極論であり、存在は有ると言うことも極論であり、
中道において、相関関係、原因結果の関係においてのみ意味を成す。
408妄想機関車:2005/09/27(火) 22:48:23 ID:gxxPuDuS0
宗教についてはいつも感じることがある。

多分にレス済だが、仏教もキリスト経も、なぜ支持を得、宗教として
大成したかというと、それは時代(民衆)への答えであったからだと
思うんですよね。もうそれ以外にあるのかと思うくらいw

抑圧下での民衆の思いに対する答えであり、政治的に解決不能な問題として
真理という発想の元で人々が何をするべきかの方向性を指し示す。

仏教は、まあ詳しくはしらないが、理屈の上での完成度を感じるのです。
一神教は多少強引に「神がいる」と言っていればいいのだがw、
仏教の示す世界観はインドの人らしく、理屈が完結してる。
後世に派生する教えは別としてね。

歴史が長い文明の一つの文化的頂点にて、その文化に対する一つの
答えとして、宗教は発生する、まあよくも悪しくも思想的な現象の一つ
なのかなと感じます。
えらそうに語ってスマンです。。
409本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 04:03:23 ID:mHQfrHO50
>>408
私の場合。
宗教とは答というよりは統治者が民衆に対して不安と引き換えに安心感を与える
道具に過ぎないと考えておる。そこをうまい具合に「答」に見せているだけではなかろうか。

>>406
私の場合。
悟りは主観でしかありえないのだと思う。
悟りとは知識や動作ではなく経験・体験なのだから。
その境地に至っている状態なのだから。

視覚の無い人にどうやって明るさを伝えたらよいだろうか?
聴覚の無い人にどうやって音を伝えたらよいだろうか?
味覚の無い人にどうやって甘さを伝えたらよいだろうか?
嗅覚の無い人にどうやって匂いを伝えたらよいだろうか?
触覚の無い人にどうやって痛みを伝えたらよいだろうか?
三次元人にどうやって四次元を伝えたらよいだろうか?

410本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 05:42:15 ID:qAwM5lED0
>>409
えーとですね。悟りを開眼したとします。口に出す必要が神の意識への奉仕にあるとします。
何のために神(この定義は?)の意識への奉仕に努めるのでそか。他者には理解できない部分です。
大衆が理解するところまで保証できないなら、何のための神の意識への奉仕かと(苦笑

宗教は為政者や教会の支配上の便宜的方便であって、
開祖の教えをどこまで忠実に遵守しているのか、疑問です。

たとえば、善と悪とか光と闇とかではなく、
あらゆる怒りや憎悪や敵意や悲しみを中和し、行き過ぎた愛情の是正をさらりとこなす力…、
そんなものが仏教の教義でいう中道であり…、
どこへ与することもなく、心動かされることもなく、
なにものをも俯瞰した境地が悟り?へ至るということなのでしょうか?

幕府と維新政府のいがみ合う一触即発の中、
さらりと両者を調和の場に導いた坂本竜馬の存在も一種の悟りなのでそか…??
それとも、列強の侵攻対策の最上の兵法的哲学というべきものでしょか?
余計に悟りがなんなのか解らなくなた…。orz
死は闇は空腹や痛みは怖いし、確固たる根拠なくとも漠然とでも生きていたいし…。。。
ボクは煩悩の塊みたいなもんで、いろんな欲求が生きる糧なんだし。。orz
へぼ長文スマソ。
411本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 09:35:06 ID:mHQfrHO50
>>410
> 死は闇は空腹や痛みは怖いし、確固たる根拠なくとも漠然とでも生きていたいし…。。。
> ボクは煩悩の塊みたいなもんで、いろんな欲求が生きる糧なんだし。。orz


結局はそこだと思うのですよ。
我々は欲求という幻想の中で生きていきたい。あの世には何も持っていけないとわかって
いながら金品を、土地を、人を、獲得すべく生きている。

それを可能にするためには、全てを理解してしまってはダメなのだ。
だから四次元を想像することができないのだ。
四次元を感じたとしても何かすぐ忘れないとマズい気がしてしまうのだ。

なぜなら、全てを理解してしまったら、結末のわかっている小説を読むようなものだから。
タネ明かしのされた手品を見るようなものだから。
412チャイナ01:2005/09/28(水) 20:30:56 ID:M+iSKQ3a0
>>409
悟りはまさに個人による個人の経験でしょう。

だから、仏陀は
<そこにあるから見なさい>
と言うわけですよ。
概念では到達できなく、また、苦行でも到達できない。
知識でもなく、智慧としか言いようのないもの。

そう言うものです。


仏教では盲目の人がどのようにしてそれを知るのか、方法論を示しております。
同様に、聴覚障害に対しても、肢体障害者に対しても、方法論を示しております。
413チャイナ01:2005/09/28(水) 20:41:07 ID:M+iSKQ3a0
>>410
まさに、おいらがそのような執着の塊です。

知りたい。

行きたい。

食べたい。

すべてに貪欲であることは苦しみを生み出すのですが、
そのそばには、知る喜び、見る喜び、食べる喜びが付いてまわるのです。

喜びは、媚薬のように、もっと、もっと、と際限なく無限に増えていくのです。
10代の頃、時間がもったいなくて、5時間しか寝ませんでした。

本を読み、天体観測をし、音楽を聴き、友人と話をする。

そのためには、寝る時間を削る以外に方法が見つけられなかったのです。
414チャイナ01:2005/09/28(水) 20:56:15 ID:M+iSKQ3a0
>>411
それでも結末を知りたいし、手品のタネも明かしてみたい。

執着の塊。
415妄想機関車:2005/09/28(水) 22:12:03 ID:6BcREr+m0
人間は悟りに対して憧れを感じるけど、
多分人間的な生き方を生きることが人間にとって与えられた使命なんだよね。
そこに欲望や執着はあって当たり前だと思うし、
感情を爆発させる快感もみんな知ってるはずw

ただ、理性は集団社会を生きる方法論であって、
宗教もその辺りにリンクされるような気がするのね。
だから大きな文明のなかで発展しやすいのだと思う。

そして悟りが宗教になる時、それは悟り自体ではなく、悟りを基準にした
社会生活の方法論を教える「教義」となる。
時間が経つにつれて生活までの細かい教えに変わっていくんだよね。
416本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 01:01:52 ID:aYlSajpj0
>>411
幻想の生に執着して、真理は見てみぬフリ…??そーなのかもっ!(マヂ
理屈でなく、かすかな実感でうんざりするほど遥か果て無き幾千億光年ものほど遠い先に、
やっとこ悟りの境地があるかもしれない気の遠くなる感覚も感じますた。。
どーしたら解脱でき、解脱したならどうなるんだろ??

仏教って、なんて壮大で厳粛で荘厳で厳しすぎるんだーっ??
他の宗教なら理性にリンクされ、細かい教義に変わっていき、処世のイロハとるのに、
何もかも背負うことを強いるなんて!
輪廻がもしあるなら、この現世は無限地獄なんだろか??
生まれた原罪と贖罪と、そして断罪の繰り返しかぁ…、
でも、その中にも喜びがあり、死を忌避して幻想に固執する構図となるんかな…??
愛や慈悲って何だ…??地獄の民を啓蒙して天国に近づけよーとでも…??
意味不明文ゴメソ;
417本当にあった怖い名無し:2005/09/29(木) 01:31:25 ID:o+xjx/1h0
なんかここすげえー
418チャイナ01:2005/09/29(木) 02:02:11 ID:Yq2YmR2x0
>>415
宗教と教義、自覚と他覚。

キリスト経にはない、仏教独特の出家思想。実際は死海写本のように一部の信者は出家していましたが、、、

難しい言葉で言うのも方法ですが、

もし、良かったら、香港映画の無間道T〜Vを見てください。

人は環境でここまで苦しむ必要があるのか?
419チャイナ01:2005/09/29(木) 02:06:30 ID:Yq2YmR2x0
>>416
仏陀は言います。

真理は <そこにあるから見なさい> 。

けして難しいことでも、時間が必要なことでもなく、ほんとに求める人には、目の前に答えが存在すると、、、、



苦しむ人には原因を、、、

死に行く人には平安を、、、

求める人には道を、、、、

そして、おいらには酒を、、、、
420本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 01:04:06 ID:Dd4re1Gf0
>>416
> 他の宗教なら理性にリンクされ、細かい教義に変わっていき、処世のイロハとるのに、
> 何もかも背負うことを強いるなんて!

仏教の教義の詳細はよくわかりませんが、少なくとも仏陀の言っていたことは逆では?
何もかも背中から降ろしなさいって言ってませんでしたか?

背負おうとすること、言ってしまえば「悟りを開きたい」と思うことすら捨てるところに
悟りはあるんじゃなかろうか。私はそう思うのです。
そしてそこは遥か彼方にあるわけではなく、やろうと思えば誰だって今すぐその場で
悟りの境地に至ることができるのではないだろうか。
それが
「真理は <そこにあるから見なさい> 。 」
ということなのではないだろうか。

つまり外にあるわけじゃないんですよ。
すべて内側にあるんですよ。
外に求めるから見つからないし、果てしなく遠くにあるような気がするのですよ。
421妄想機関車:2005/09/30(金) 01:40:58 ID:7rAvYaFg0
最近古代ローマに興味がある。
ローマの宗教とは多神教であり、世の中にある全てのものが神とされ
人間もその行いによって神となる。
そういえば日本の神道も似たようなもんだね。

これらの多神教に共通することは、「悟り」がないということ。
悟りという究極だが感ずることの難しいものではなく、
まさに「そこにあるもの」が崇拝の対象とされる。

ということは、多神教は
人間が世の中に対して憧れを抱く感情の、原始的な思想的発展の一つかと思われる。
あるがままに受け入れる素直さというか、「当然」を大切に思う心が大事だと
言う事を、馬鹿や子供にもわかりやすい形にするという「発明」なんだと思う。

そしてその発明を、「悟り」の境地に入ったあるいみ電波な人に対し発動させ、
社会をコントロールしようとする力が「宗教」。
って、ちと宗教アレルギーな自分の意見でしたww
422チャイナ01:2005/09/30(金) 01:54:52 ID:G3JFw/ZU0
>>420
背負っている荷をおろすのは、新約聖書、キリスト教です。

もし、聖書を日本語で読むのならば中央公論社「世界の名著13 聖書」がお勧めです。


だんだん、4次元から離れているが、、、、良いですか?
423チャイナ01:2005/09/30(金) 02:02:44 ID:G3JFw/ZU0
>>421
宗教アレルギーですか?

今の宗教にはおいらも関心しませんが、始まりの物語として読むと面白いですよ。
増谷文雄先生の本なんか、人間仏陀を等身大に描写していて、、、、

キリスト教でも仏教でも、急に発生したわけでなく、それぞれのルーツがあります。
仏教はそう言う意味では特殊かもしれませんが、、、

アミニズムなどの影響があったり、初期の仏陀の苦労は人間くさいものです。

科学と言えども、おいらにとっては言葉の代わりに数式を使用した宗教と思っております。
424本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 03:32:46 ID:i7lccmqU0
>何もかも背負うことを強いる

上は、「そこにあるから見なさい」を裏返した自己解釈的言葉のあやでごぜーます。
ボクは悟りの開眼が目的つーより、その本質が知りたいです。
内側に問題があることも予測できますゆえに、遠く感じるんでごぜーます。

たとえば、あいだみつをさんの「奪い合えば足らぬ、分け合えば余る」
って立派な言葉を仮に宗教とします。
でも、人類社会はそれぞれに利害が複雑に絡み合っており、実質的に宗教の一派です。。
社会主義もそーですが、人類は崇高な理念を吐くことはできる…が、それを遂行する能力がない。
多様化した宗教間で紛争することも煩悩や欲求が起因するのでしょう…。
2500年前も現代も人類の意識に大した違いはない筈です。

A教とB教が抗争を始め、その両者を理解して和睦させる手立てがあるとすれば、
その仲介者は何のためにリスクを冒すのでそか??部外者として傍観すればいいではないでそか??
坂本竜馬やインド独立の父ガンジーは何で無駄なことをするのでそか??
彼らを立派な人物と称えても、人類は死の商人にけしかけられて抗争を続けているのは事実です。

悟りへ通ずる仏教って、自我があれば偏るに決まってるのに中道を説くけれども、
何で余計な教えを増やしますか?だってそれすら対立や弾圧が起きたではないですか!
中道を知って自己満足してればいいとでもいーますか??それとも超越した何かがあるんかな??
さらりと混乱を沈静化する力が悟りなのでしょか???悟りって何なんだろ??

訳ワカメな長文乱文スンマソン。
425本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 03:49:10 ID:i7lccmqU0
あぁ!!すべてを自らの感性が重んじるものと同じく、尊ぶことが中道なのですか…??
426本当にあった怖い名無し:2005/09/30(金) 07:29:06 ID:Hpml3HylO
結局行き着く先は宗教なのか…
てか1さんはもう戻ってこないのかな?
427チャイナ01:2005/09/30(金) 20:26:50 ID:5AYDQ1/90
>>426
>結局行き着く先は宗教なのか…

科学といえども、数式を使用した宗教といえますよ。
428チャイナ01:2005/09/30(金) 20:35:11 ID:5AYDQ1/90
>>424
>坂本竜馬やインド独立の父ガンジーは何で無駄なことをするのでそか??

おいらはこう思う、
坂本龍馬にしても、ガンジーにしても、
やむにやまれぬ衝動に突き動かされていたのでしょう。

彼ら以外にも、小説家やミュージシャンもおいらがやらなきゃ誰がやるという、
本人以外には理解の出来ない、衝動。

平井和正というSF作家がおります。
書きたいことを書いていたと思っていたら、実は書かされていた、と。
429チャイナ01:2005/09/30(金) 23:52:41 ID:5AYDQ1/90
>>424
悟り、真理、仏教は国のためでも、社会のためでもありません。
あなたのためです。
色々な意味で、個人の人生にしか関係がないと思います。

ただ、それを伝えようとすると、世界を変えるほど影響があるというだけで、
真理そのものに社会性はないでしょう。
430本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 00:32:38 ID:sV2KsO6V0
>>426
そーゆーことじゃない。
ただ非常に近いところにあるんじゃないかね。

でも宗教では何も解決できなかった。
それは明白であろう。
431本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 01:16:00 ID:Zjc4FlO30
皆ここで初心に戻って考えてみようではないか。
初代1さんが言っていた1と0。
ここに本質があると思う。
他の表現で気になるのは、1234の表現で4は1と重なってるやつ。
(たしかこんなのだったような)
111でも000でも無いとも言ってたね。
こんな変な表現が妙に気になるのはなんでだろう?
432本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 01:57:19 ID:oKI/VeZp0
デジ話はよそでやるがいいさ
433本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 05:41:47 ID:/lbZrIoO0
チャイナさんのお言葉を拝借 > 科学といえども、数式を使用した宗教

ボクの個人的な憶測の域なんですが、
人類全体が一つの大きな宗教であり、各宗教は分派したに過ぎないんだーよ!
バベルの塔建設の際、神の怒りで言語が分裂したっつー逸話は、宗教分裂の暗喩でね?
人類の発見・発明・あらゆる慣習・系統立てた知識・神の概念・つくったものすべては、
差別的、妄想とそれにもとづく名称と形態であることを知るとっからが仏教でないんかな?

無垢なる無知は(赤ん坊や知的症状)、まだ原罪としての罪レベルが大きくない。
自我が芽生え始めると、知ることに努める義務が生じ、自我においての無知は罪なんかも!
なぜっつーに、無知なるはあらゆる罪や過失を招き、他への無理解が抗争のタネだからじゃね?
釈迦のいわんとした仏教の趣旨って、そーゆーことなんでーわなかろーか??
かじった程度でも、釈迦が激天才だったであろーことは痛烈に感じるね。。
民衆にわかりやすーく教えるために、輪廻や地獄つー概念をトッピングしたのかまで解らん!
…悟りを開くの無理そーなんで憶測つーことなんで。。

違ってたらゴメソ。。

参考にさせて頂いた仏教のWebページ
ttp://sugano.web.infoseek.co.jp/butu/
434本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 22:34:05 ID:/lbZrIoO0
たとえば!でごぜーますよ。
国宝の弥勒菩薩半跏思惟像は、もの凄く貴くって美しい!と皆わめく。ボクもそーわめく!
でも釈迦ってゆーおっさんなら、
「友よ、それはあそこに生えている樹木とさほどの価値もかわらない。
人の差別的意識でそー見えても、妄想で形態を少し変えただけにすぎないと知りなさい」
なんてことをぶっちゃけるんじゃーないでしょか??(妄想

生前の釈迦は自らの彫刻や絵画を残すことを許さなかったけれども、美術否定派ではなく、
どーしても物事が歪曲化され、偏見を持つことにアンチテーゼを投げたんでなーい?
435妄想機関車:2005/10/01(土) 22:37:21 ID:qxAWLdYX0
只言えるのは、悟っても未来は解らないということ。
いや、わかってしまうから無の境地にでもいないと
人生が無意味に思えてしまうのかもw
どっちにしろ、馬鹿なほうが興奮度はでかく、相対的な
人生の面白みというのは無知なほど大きいという矛盾w
436本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 22:45:08 ID:yCraka6q0
狭い世界で利口ぶる。
現実世界に帰ってみれば、意外と冴えないこの立場。
心のモヤモヤ振り払おうと、
狭い世界で利口ぶる。
狭い世界で利口ぶる。
437本当にあった怖い名無し:2005/10/01(土) 23:22:48 ID:M77mL0kpo
そうか?
知るほどに全体を掌握し
興奮を見つけ出せるよ。
438チャイナ01:2005/10/01(土) 23:56:09 ID:DlzN0PR00
>>431
1と0、、、、

陰と陽、、、、

対生成と対消滅、、、、

すべてであり、一部である、、、、

ブラフマンとアートマン、、、、

意識と認識、、、、、、

心と思考、、、、、

すべては、対比と混沌、、、、

無限小と無限大、、、、

言葉は異なれど言いたことに大差がなく、時代時代の手法、観測技術により、
その時代の、理解しやすい言葉で語っただけ、、、、おいらはそう思う。
439チャイナ01:2005/10/02(日) 00:01:50 ID:DlzN0PR00
>>433
罪と言う概念をもう少し突き詰めて考えた場合、

人間は原罪の存在なのか?
人間はこの世の中における(本人自身を殺してしまうがん細胞のような)消滅因子なのか?
滅ぼすために存在するのか?

わからない・・・・

理解するのが怖い・・・・

死が甘美なのは、我々が生まれ持った特性なのか?

違うと思いたい・・・・

いや、違う・・・・

もしかしたら、違わない・・・・
440チャイナ01:2005/10/02(日) 00:22:06 ID:HspX0Duk0
>>433
>民衆にわかりやすーく教えるために、輪廻や地獄つー概念をトッピングしたのかまで解らん!

阿含経典類が一番古く、釈迦の言葉を一番正しく伝えております。
この中で、地獄は語っておりません。

悪魔(Mara-Samyutta)について語っております。

長老ラーダ「大徳よ、悪魔、悪魔とおおせられますが、
        大徳よ、いったい何を悪魔とおおせられるのでございましょうか?」
釈迦「ラーダよ、色(肉体)は悪魔である。受(感覚)は悪魔である。相(表現)は悪魔である。
    行(意思)は悪魔である。職(意識)は悪魔である。ラーダよそのように観じて・・・・・」
 相応部経典 23 羅陀相応 11 摩(Mara)
441チャイナ01:2005/10/02(日) 00:31:49 ID:HspX0Duk0
>>434
釈迦なら言いそうなことですね、おいらもそう思う。

ここだけ、ちょこっと違うけど、
>妄想で形態を少し変えただけにすぎない

そこに生えている樹から、人が執着の故、堀り出した形状であり、苦の表現である。
なんてね、ちょっと、かっこよすぎたかなぁ。
442チャイナ01:2005/10/02(日) 00:38:24 ID:HspX0Duk0
>>435
悟りと真理について、
真理について理解できた状態を「維持」し続けることが「悟り」とすれば、
生命が「無」であり続けることは「死」と同意で有る以外にない。

「無心」すら悟りではないと釈迦は言い切る。

「心」が切り捨てられたときに初めて「悟り」に到達できるならば、
おいらには、無理なのでしょう。
443チャイナ01:2005/10/02(日) 01:04:06 ID:HspX0Duk0
>>436
2CHのことを狭い世界と言っているのかな?
普通の人は、仕事があったり、時間的余裕がなかったり、そうそう狭い世界だけにかかわることは出来ないでしょう。
おいらも、仕事が始まれば、そうそう書き込んだり、見たりする時間はなくなると思う。

でも、ここは、利口ぶると言うより、単に面白い、
ほかの中国板に書くと、HNから中国マンセーと思われて、くだらない書き込みが多いので、
ここは、否定というより、考察、あっ!そう言う考え方もあったのか!と教えてくれるので、好き。
444本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 08:03:21 ID:yQaqbUl80
このスレはオモシロイィーーーーーー(゚∀゚)━━━━ナッ!!! ボクはお利口さんだし!

ところで…、(マヂモード
初代スレ主の言いたかったのであろーことかどーかは分かりませんが、
なんとなく、そーなのではないのか!?と思われる説明をされたWebページがあります。
(・∀・)ノ↓

瞑想から悟りへのアプローチ
ttp://www.mumyouan.com/e/eouch2.html
445ゴールドフィィルド ◆BPYpZgqjpA :2005/10/02(日) 08:05:26 ID:4ZiW21RL0
実際に宇宙に四次元の入り口見つかってるよ。画像もある
446ゴールドフィィルド ◆BPYpZgqjpA :2005/10/02(日) 08:18:35 ID:4ZiW21RL0
447チャイナ01:2005/10/02(日) 15:44:05 ID:HspX0Duk0
日曜日、
彼は疲れた体を休ませるように、横になっまま、もうお昼が近い。

手を拭きながら、彼女は彼のほうを振り向き、つぶやく。
「疲れているのかしら?もう、起きてもいい頃なのに、大丈夫かしら?」
彼の眠っていることが確認できると、彼女は元の向きに戻り続きを開始する。

何かを切り刻む、単調でありならが、幸せそうな音が聞こえてくる。
彼は、細目を開け、頭を振り、昨日の宴会を思い出し、
徐々にはっきりした記憶をたどるように、起き上がる。

彼女は彼が起き上がったのに気がつき、そっとそばにより語りかける。
「まだまだ、お休みになっていてください。」
「いや、もう起きる。さあ、皆に集まるように伝えてくれまいか?」
「はい、わかりました。」

彼、悟りを開いた者、仏陀の長い一日がまた始まる。
448チャイナ01:2005/10/02(日) 15:59:37 ID:HspX0Duk0
昨日、何か見たような気がするのだけど?
うん?昨日はお前、飲みすぎて相当へべれけで帰るのもやっとだったぜっ。
いや、その後、家について、それからTVをつけて、ぼーと見ていてさぁ。
何、言ってんだよ、飲みすぎの幻さ。
うぅーん、そうかもしれない、けど、、、
けど、なに?そんなにすごいもんかい?
なんとも言えない、非常に重要なことなんだけれど、、、おもいだせないんだ。
じゃぁ、たいしたことじゃないんだろう、ほら、電車がくる、気をつけて、ほら。

彼らの目の前に、電車が止まり、多くの人が乗り込む。

乗らなくて良いのかよ?
おいらが乗るのは、これじゃない気がする。
いいかげんにしろゃ、おれは行くぞっ、それじゃなっ。

彼、一人、のぼり電車が行ったホームに立ち止まり、考えていると、警備員がやって来て、
キミ、キミ、キミはこっちの電車には乗れないんだ。
そう言い警備員は両腕をつかむと、くだり電車のホームに引きずって行く。

そう、おいらは、今、はっきり思い出した。
TVを見ていると夜中にうるさいと近所のおじさんが怒鳴り込んできて、つかみ合いになり、
深々と包丁が胸に突き刺さったのを・・・・
449本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 21:20:09 ID:++5V8XgN0
時間とは空間と一体であり切り離すことは出来ない。
そして意識の内側にあるもので同時に意識の外側にあるものである。
450本当にあった怖い名無し:2005/10/02(日) 21:32:21 ID:++5V8XgN0
われわれの意識がこの空間の連続性を認めたものが時間と呼ばれているだけで、
われわれが認識するまでは時間も空間も大きなもやのようなものに過ぎない。
451チャイナ01:2005/10/03(月) 01:15:23 ID:2lVBUTVc0
>>449
時間は当然、空間の属性でしょうね。
そこで、時間が意識の内側にあり、かつ、意識の外側にあるものとすると・・・・

時間を感じる(理解する)生命体が先に時間と言うものを感じ(理解し)、
そのことにより時間がその生命体の外側に存在すると言うことなのかな?

>>450
生命体が認識して初めて、時間は流れるもので、生命体が認識するまでは時間は流れないものかな?

おいらの考える、時間は空間の属性ではありますが、その時間を軸として考える場合、
個人とか、個々の生命体について考えるのではなくて、種として、種にとって、意味があるものと考えます。
よって、種の絶滅とか、種の分岐とかのイベントが発生す場合に、
時間軸は分岐し、それぞれの時間として2重ラセンをえがきながら、
進化の頂上に向け伸びるものではないのでしょうか?
452電波の独り言:2005/10/03(月) 17:49:04 ID:+72wUFN20
>>451
属性というよりも空間は時間なくしては空間としての意味をなさないという点に留意。
時間がなければ空間の内部を何物も移動できず、結局は描かれた奥行きとかいったものとなんら変わりはない。
そもそも過去と現在と未来は同時に存在するものであって、人に認識された時点でその意味を成す。
ただし、認識されていない限りは未来はおろか現在、過去いずれも確定されたものではない。
シュレディンガーの猫を考えれば分かる。
箱の中における過去と現在を確定するには箱を開けて中を認識するしかない。
それまでその箱の中における時間の状態というのは何があっても不思議ではない。
かっこいい言葉で言うと「色相是空、空即是色」なるかな。
つまり「我々が普段接している世界というものは実際は認識されるまではいかなる象にもなり、
象のない世界をいかに認識したかで世界の実体は決定される」
そういう意味においては時間を線上に考えて軸と捉えるというのは個人的にはしていません。
453チャイナ01:2005/10/03(月) 22:52:06 ID:2lVBUTVc0
>>452
ここでひとつ、おいらの質問ですが、
時間なくして、空間の意味なしと
観測における事象との関係が不明です。
認識論と物理的関係を語らないと意味がつながらないと思います。

このスレで散々議論されていますが、結論は出ていない問題に、
時間は経過する(積み上げ式)に有るものなのか?
それとも、すでに記録されており、その記録にアクセスすことにより
時間を認識すると言う物なのか?
大きな2つの意見があります。

時間に対する認識と、物理学的アプローチにおいて空間の定義、
ベクトルとして捕らえるのか、それとも観念的空間として捕らえるのか、
面白い考え方がもっと出来ると思います。

時間を雲のような広がりとして考える場合、時間の軸としての特性など
数学的結論も引き出せるのではないでしょうか?
454チャイナ01:2005/10/03(月) 23:07:36 ID:2lVBUTVc0
>>452
ひとつ、教育的指導をさせてください。
仏教における色とは >>440にも明記しておりますが、認識する肉体(生命)を指し示しています。
また空とは仏陀自身では語っておりません。
釈迦の言う言葉で空を表す場合、色を縁起の法則により正しく悟り、
その認識から色を滅した状態をさす言葉になると思います。学問的、宗教的に正しいかはわかりませんが。

人間の外部との関係を、物理的、観念的に分割し、それぞれの特性、状態において、
どのような方法を使用し、その原因を滅するための教科書が釈迦が言いたかった悟りではないかと
思っております。
455本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 11:12:34 ID:rAxLp2+b0
あのう、すいません。釈迦と仏陀は同じですか?
456チャイナ01:2005/10/04(火) 13:49:12 ID:tXSsKCHX0
>>455
人類、生命体としては同じです。
釈迦と言うのは釈迦族、今の日本人で言うと大阪や秋田というような地方を指す言葉です。
詳しく言いますと、出家する前は釈迦族の王子だったので、お釈迦さまと呼びます。
また、仏陀とはサンスクリット語で「目覚めた人」とか「悟った人」などと言う意味の言葉に漢字を当てたものです。

釈迦と言う時は、人間としのすべての人生をさす場合が多く、
仏陀という時は、悟りを開いた後の人間を指す場合が多いです。

釈迦としての人生を踏まえたうえでの言葉を考える時に、おいらは釈迦という名前を使用し、
悟り、真理の根源にかかわる言葉を考える時に、おいらは仏陀という名前を使用します。
その時代に直接、彼の言葉を聴いたわけではないので、大体ですけれどね。
457本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 20:58:38 ID:rAxLp2+b0
>>456
あ、ありがとうございます。。。
まさかこんなウンチクが隠されていようとは。。。
四次元よりもチャイナ氏という人物の方が気になる今日この頃……(;´Д`A
458本当にあった怖い名無し:2005/10/04(火) 21:12:54 ID:kLyNzC+q0
>認識する肉体(生命)を指し示しています
つまりそれは>>452の解釈が政界であるということを示していると考えていいんですよね。
我々が肉体を持ってこの世界に存在するということ自体が
この世界と肉体が動議であり不可分の存在。
仏教において世界=肉体というのは
世界の新のありようを示す曼荼羅が金剛界、胎臓界が基本の組であることで表されている。
459チャイナ01:2005/10/04(火) 21:56:32 ID:bQnjHv/y0
>>457
すいません。
単なる酔っ払いのおじさんです。
460チャイナ01:2005/10/04(火) 23:15:29 ID:bQnjHv/y0
>>458
おいらにアンカーされているのか、>>452にアンカーされているのか、詳細は不明ですが、
色というサンスクリット語は肉体(生命体)を指し示していて、
受は感覚を、相は表象を、行は意思を、職は意識を指し示していて、この5つを5蘊(Khandha)と言い、
釈迦の思想体系における基本、縁起の法則より、人間を吟味して、分析して、かつ、
人間の感覚の対象としての存在をも、吟味、分析し、5蘊と言う述語が生まれ、
それを概念として補足する形で6処と言う述語を用いた。

5蘊、6処の吟味、分析の上に立った人間としての生き方としての「実践」を示したのが仏陀の教えと思います。

曼荼羅は仏陀の思惟がそのまま表されたものではなく後日、弟子達が発明した概念です。
金剛頂経(18経典)から金剛界曼荼羅を、大日経を基に胎蔵界曼荼羅を発明しております。

概念、眼で見る管理として曼荼羅はすごいと思います。しかし、仏陀の教えそのものとは離れておりますし、
世界のありようを示しているかと言うと違うかなとおいらは思います。
461本当にあった怖い名無し:2005/10/05(水) 00:44:21 ID:MGtr3m5A0
何が素晴らしいってさ。
かつては仏教なら仏教、キリスト教ならキリスト教、イスラム教ならイスラム教の
多神教なら多神教の、それぞれの教義しか知らずに生き、死んでいっただろうが、
現在ならばあらゆる宗教のあらゆる教義を、あらゆる思想のあらゆる定義を、
客観的な目で見つめ、自分で選択できるってことだね。
もちろん全人類がそうできるわけではないが、それが可能な人間は着実に増えている。

にもかかわらず、これだけ自由に意見や思想や文化を交流させることができるように
なったにもかかわらず、それでも紛争が絶えないのはなぜなのか。
未だ全人類共通の真理を誰も見出せないのはなぜなのか。
見出しても広めることができないのはなぜなのか。
広めてもそれを聞こうとしないのはなぜなのか。
聞いても信頼できないのはなぜなのか。

それは人間が神に似せて作られたからなのか。
あらゆる自由を持っているからだろうか。
462チャイナ01:2005/10/05(水) 23:11:16 ID:T6tlxdGs0
>>461
世界が争いで満ちているのは、聖書の言葉を借りると、

「近づいて諸国民よ聞け、人々よ耳をすませ。
 聞け、地とそれに満ちるもの、世界と万物よ!
 げにヤハウェの怒りは万国に向かって燃え、
 その憤りは万象におよび、全き滅びの運命に投じた。」
 旧約聖書 イザヤ書 34.1〜2節

神の怒りゆえとのこと。

おいらが思うのは、知らないことによる差別が基本にあると思います。
河島英吾の歌ではありませんが、
違う言葉をはなすから、違う神を信じているから、、、、

普通に考えれば当たり前のことを、
人は同じ言葉を話そうと、同じ神を信じようとも、
同じ人間はいない、みんな少しずつ異なるのだ。
463本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 01:44:16 ID:JWnvCYDd0
>>462
多くの宗教における「神の怒り」というのは非常に幼稚に感じるのである。

「神が怒る」という発想は、神が万能だと信じていないから出てくるのである。
言い換えれば神が無力だと宣言しているようなものである。

神が万能であれば、怒る必要はない。
すべては自分の思いのままになるのだから。
この世はすべて神の思いそのものなのだから。

そして人々はその無力な神にすがる。
神の怒りを買わないように。
神に許しを請うように。
464本当にあった怖い名無し:2005/10/06(木) 02:17:51 ID:lJ5T6SJc0
>>461-463
神の怒りってのは、万全でないたかが人類の書き表した解釈でね?!
キリスト教ったってカトリックとプロテスタントは抗争してるし、宗教もどんどん分派するし…。

んじゃ、チラ裏妄想ぶっちゃけ…乙話でもしますよ…??
既に資本主義とゆーマネーを崇め奉る一種の宗教潮流が世界を支配してる…。
人類の紛争は宗教にカモフラージュされてて、その実、利己の思惑が暗躍し、
軍需産業と戦争屋さんの産軍複合体が莫大な利権を得るための姦計を…(ry

たとえば国家とテロ組織がいがみ合っているよーに見えても、
裏では、ごく一部の者たちが資本を掌握するためのゲームのシナリオに宗教を組み込み、
一部の実質的な傀儡政策で、 つんぼ桟敷の民衆は税金を搾取され…(ry

現在なおも形をかえて、昔で言う所の人身御供の慣わしが紛争地帯で行われてる…??
個の生存のために全が軽んじられ、文明滅亡するプログラムにかかる歯止めはあるのかな…?
やっぱこの世界は、環境に順応する種を選別する振るいなのだろか…?
より進化を続けた先に、何があるといふのか…??
465チャイナ01:2005/10/06(木) 14:18:01 ID:VG14euzr0
坂本龍馬が言いそうな、
 「神だちゅうて、たいしたこたぁーないろうが、
 しょせん、ひとがかんがえたちゅーだけんこたぁ、
 ぬしぁ、ぬしらしゅういきることがだいじだちゅうが、わからんのか?」
武市がこたえそうな、
 「おんしゃぁ、そげんこっう、言いようが、
 だれもあだたらぬ人生ばおくりゅうもんばっかじゃないろうが、、、、」
以蔵が、、、
 「龍馬、おはん言いようば、意味がちっくともわからんぜよ。」
龍馬が、、、、
 「すまん。すまんきに、あぎがしつこぉーてしゃぁないき。そげんこたぁーないき、以蔵。
 以蔵、以蔵は以蔵らしく生きれば良いちゅーこった。うん?」
466チャイナ01:2005/10/06(木) 23:33:21 ID:VG14euzr0
>>464
おいらが、スリランカで仕事をした経験から、
スリランカも爆弾テロはすごいですが、
本当に貧しい底辺の人々は、テロやストで仕事が休みになるより、一日でも働いてお給料がもらいたいのです。

スリランカの安酒場で最低の酒、「かしぶ(ココ椰子の液に古釘や、唾液などを混ぜて発酵させたお酒)」を飲みながら、
それこそ、末端のワーカーと飲んでいたとき、港湾労働者が珍しい外国人がいると寄ってきて、
「かしぶ」をご馳走になりながら、色々話しました。
一日、50Kgの荷物を担いで、船に積んだり、下ろしたり、何十回も往復して、一日100円になるかどうか、
「かしぶ」いっぱい0.5円、仕事帰りに2杯飲めれば良いほうで、労働者のために、ストライキをしていると言われても、
ストライキのたびに、その日の収入がない。
よくわからないが、本当にストライキやテロを行う人々は俺らのためにしているのだろうか?
でも、それを言うと仲間はずれされて、荷役の仕事ももらえない、と言っておりました。

人は本当に思想を語るときに残酷になると、つくづく、思いましたょ、おいらは。
467妄想機関車:2005/10/06(木) 23:47:24 ID:pJioVfJF0
>>466
深い経験話してくれてありがとうです。

人間個人個人の事情は無限大に深いね。
ほんとはそういう人々の思いを理解するという
意味での知性が必要なんだなと思うよ。

自分たちが外部から知ることの出来る知識から
理性は形作られているわけで、そういう人々との
ふれあいや自分とのギャップから知ることの出来ることは
ホントに貴重だ。

真理から導き出せる方法論ではなく、人間としての知性が
導き出す理性を、宗教的観点ではなく発展させたい。
ちと性善説的意見だがね。
468本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 01:33:50 ID:3WtWl0yE0
チャイナさんのためになるお話をありがとごぜーます。
チラ裏個人観ぶっちゃけてよかですか?!

ストライキは賃上げ要求の手段になり得るか…?テロは主張の手段に有効か…?
そのワリを食わされるのは社会を底辺で支える人々なのですから疑問を持たれると思います。。

ナゼそれが行われるのかは、組織体の利己があることに気付くはずです。
国家、政治団体、宗教団体、投資ファンド・投資家、企業体、労働組合…etc
個人は必ずしも組織体にて活動することを余儀なくされ、組織体の運営には利益が不可欠でしょう。
でも、某国は組織ぐるみで偽札づくりや犯罪活動などでその運営を補助し、
虚飾の見え透いた豊かさを外国人には演出するというお粗末な、そーゆー組織体も沢山あります。
奇麗事を吐くだけでなく、組織体になんらかの利益なくしての運営活動はないです。

性善説は間違いではないかもしれませんが、
資本主義では多かれ少なかれ、魂を売り払わねば生きてゆけない部分が、
否定できないのではと思うことあります。。そーしたジレンマを感じる人は多いとも思いますね。
資本主義の筆頭国アメリカでは、カウンセラーとカウンセリング受ける人がやたら多いって聞きますし…。。
そこで!悟りの出番あるかな…ですよっ??
469本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 02:20:30 ID:Y3ysyJP30
もうチャイナさん。仕事になんかつかないでフリージャーナリストにでもなりなさい。
貴殿の話は面白すぎる。会社になんか埋もれているなんてもったいない。
470本当にあった怖い名無し:2005/10/07(金) 13:29:31 ID:hCeYbCyH0
>>469
それは僕も思う。
本でも書いたらどうかしら。
471チャイナ01:2005/10/08(土) 01:32:38 ID:VOlOMVZr0
>>468
人は人でしょう。
それ以下でも、それ以上でもないでしょう。

まぁー是はおいといて(おいといて、ええんかい!と言うつこみもありましょうが、オカルト板と言うことで)
資本主義について、別の海外一般板でも議論になっていましたが、
物を作ることに喜びがあることを知らない、または認めない、そう言う人が多いような気がします。

子供の頃、粘土などで夢中になって時間が過ぎることに気がつかないことはありませんでしたか?
プラモデルのパーツを磨いて同じ部品でつくるおもちゃで腕を磨いたことはありませんでしたか?
単純作業をえんえん繰り返し、精度を上げるために多くの時間を費やしたことはありませんでしたか?
おいらはありました。

物が出来る過程に喜びも、出来上がったものに喜びを見つけたことがあったのです。
資本主義の基本はこのような人が喜ぶものづくりにあるのではないでしょうか?
大量生産といえども、その裏に、おいらのような品質管理の人間が1000万個つくって、不良が1%もない。
その、精度に地道な努力を繰り返し、働く人々に、あなたが作ったものを使用する人々がいて、
それを手に取ることにより、お金が入る。
働くとはそう言うことではありませんか?
おいらの先輩は色々な言葉をおいらにくれました。
「金儲けとは、資本主義と書いてお前の血と汗と読め!」とか
「働くとは、人が動くと書いて金儲けと読め!」など、未だに半分も理解できない
ウンチクをくださいました。
472本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 01:40:01 ID:0YpIckte0
金融資本が支配的な力をふるう世界は健全じゃないと俺も思う。
ロックフェラーだか何だか知らないが、ユダヤ系資本に災いあれ!
・・・って、4次元とどういう関係があるんだっけ。
473チャイナ01:2005/10/08(土) 01:48:17 ID:VOlOMVZr0
スリランカ、イラクなどあまり人が行かない国で仕事をしただけです。
スリランカは一人で行った仕事もありますが、大多数は同僚と一緒に仕事をしました。

彼らは、未だに、中近東の砂漠で命を懸けて
(しゃれでもなんでもなく、生きて帰れてよかったと連絡をくれます)仕事をしていますし、
スリランカの友人は、香港で会社を立ち上げたり、スリランカ人の友人は今はオーストリア人になっていたり、
中国の友人は、体が治ったなら、何時中国に戻るのだ?とか・・・・

中国の友人はお金は自分が出すから、店を管理してくれとか、
うれしいが、無理な注文をくれます。

おいらの気持ちとして、物作りから離れたくないと言う気持ちが強くて、
出来た製品を手につかみ、これでおいらは飯を食っている!と言いたいのです。
474チャイナ01:2005/10/08(土) 01:49:59 ID:VOlOMVZr0
>>472
すまんです。
酔った勢い、とんでもないほうに行っております。

修正修正!と言うことで、今後は四次元!に戻りましょう!
475本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 02:15:10 ID:3YHe0UR30
>>474
いや、きっと何か繋がっているのだよ。
じゃなければこの話がそういう方向に行くわけがないのだよ。

そうだなぁ……例えば……
四次元とは、あらゆる思想・概念・観念を受け入れたその先にあるとする。
ならば資本主義をさまざまな角度でとらえること、改めて資本主義というものの
価値を考えること、新たな資本主義の方向をさぐること、それすらも四次元への
階段を一歩のぼることになるんじゃなかろうか。


なんてな。
476本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 05:39:44 ID:Y1mlzCyK0
>>475さんヤルネーーー(・∀・)ーーーッ!
誇り高き作り手の方々がもっと脚光を浴びる社会であれば問題ないんです。
米国も日本も低コスト追求の末、国内産業の空洞化が進み、オートメーション化も進み、
儲け主義で、殺人兵器を量産する資本主義の問題点を…(ry

マネーそれ自体が商品として更なる利益を生む金融マネーゲームで、
ごく一部の狡猾な人間が怠惰な左団扇で生き残り、
そいつらの思惑で情勢操作されることに危惧を禁じえないっつー個人観です。

あぁ!!資本主義なんてどーでもいいです!
要点は、過去の上に成り立つ現在が、多くの動植物に淘汰を強いる現状が進化と呼べるのか!?
…そこに妥協して生きることではなく、たとえば釈迦は抜け出すヒントか提起したんでわ??
たとえば、
この世のすべては共生し、たとえ絶対孤独に追い込まれても実感できる縁(えにし)とか…??
たぶん違うな…;;、ありのままの世界では個人の疑念なんて無意味なのかな…??

なんかワケワカメでスンマソ;;
477本当にあった怖い名無し:2005/10/08(土) 11:18:22 ID:rLBCGo6d0
淘汰というか、環境の激変・乱開発・乱獲で絶滅を強いられているってことですね。
その一方で希少種を独占的に保存しバイオテクノロジーで金儲けしようとしたり・・・
資本と科学技術で自然を支配操作しようという発想、いよいよ最終局面にきている感じです。

それ以外の文明は考えにくいほど、我々は資本主義にどっぷり浸かっていますが、
どこかで歴史が別の方向に進んでいたら、違った現代文明がありえたんだろうかと思うわけです。
パラレルワールドの考えだと、違った現代文明はいま無数に存在しているんでしょうけど。


478チャイナ01:2005/10/08(土) 23:38:03 ID:VOlOMVZr0
少し硬い話になっており、今日も飲みすぎのおいらは、まともに字も打てない。
資本主義?
おいらの座右の書より

歯の抜けたシンナー臭い店員「ねえちゃんはな、働いてんのや。わかるか?」
にーちゃん・・・よくわからないけど、多分 こうゆうのが人生だ。
西原理恵子著 「ぼくんち」 第2巻 第11話 

泣いてください。
479妄想機関車:2005/10/09(日) 01:50:14 ID:kobCe+CE0
今の社会構造も、過去から来る今の状況も、結果論観点からみて「当然」になる。
その「当然」は、究極の現状の事象を指しているのだが、
それがなぜ当然なのかは、みんな認識してるのに説明ができない。

社会というものは人類の当然の帰結であると同時に思想の
固定化として現代を作り出しているというか、、そんな気分なんです。
実存の現象の流れに反応した思いのエネルギーが、人間の中に流れている。

流行といえば陳腐な言い方だけど、実はそれがすごく大きな影響を
持ってると思うのね。
それは「思い」に時間軸をプラスさせたものといってもイイと思うのだが、
いまの社会の「思い」が、なんだか使い古されすぎて濁ってきている様に
感じるんだよねえ。

このスレで自分が求めている事は、その思想的な沈滞感に風穴を空ける思想だったり
します。で、その思想を元に、現代の諸問題を払拭しつつ、良循環で皆が納得できる
社会を妄想したいのです。。て、オカルティックな選挙演説みたいだww
480本当にあった怖い名無し:2005/10/09(日) 06:41:40 ID:NjtT/vW20
考えてみますと…、地球環境や未来を激マヂ心配するのは思考のムダかもですよ?
仮に輪廻があって、ツケを廻される未来人に転生したら、そん時に考えればよいかな?と。。
でも、やぱしエコロジカルは大いに意義深いと思ふ…。。。

結局、人類は図太く生存して、地球がダメになりゃ宇宙に進出してコロニー建造します。
ノアの方舟やモーゼのエクソダスの逸話とーりなもんです。。
481チャイナ01:2005/10/11(火) 19:26:23 ID:jmLTScwm0
>>479
>いまの社会の「思い」が、なんだか使い古されすぎて濁ってきている様に
>感じるんだよねえ。

おいらなんて、仕事上ではもろ現実主義、結果論者です。
その上、資本主義のお先棒を担いで、
発展途上国(中国、スリランカ)等から搾取の先頭に立っていたのです。

人が生きるのにそんなに難しい理論とか、主義は必要ないんじゃないでしょうか?
ほんの少し、他人を思いやる心と、他人を認める心があれば、
世界は平和でやさしくなれるのでしょう。

分かっていますよ、理想論だということは、他社に負けない製品を作って、
納期、価格、品質で、、、末端のワーカーは10時間も15時間も細かい作業を続け、
体をこわし、安い給料で、病院にもいけず、外食もままならない。

現実がそこにはあります。
482チャイナ01:2005/10/11(火) 19:31:47 ID:jmLTScwm0
動物は生きるために食うことに、罪悪感はありません。
当然なこととして殺して食います。

しかし、人間は、、、、、生きるため以上の殺しや消費を続けます。
ここに、心と言う厄介なものがあり、比較する、反省する、
その上、希望するという、、、、矛盾を抱えております。

文章にしにくいですが、すべてを包み込んで笑える人生になりたいものです。
483本当にあった怖い名無し:2005/10/12(水) 01:15:03 ID:wb/p83N20
イイこと言うねぇ…。

> 人が生きるのにそんなに難しい理論とか、主義は必要ないんじゃないでしょうか?
> ほんの少し、他人を思いやる心と、他人を認める心があれば、
> 世界は平和でやさしくなれるのでしょう。

決して理想論などではなく、それが真実というものではないでしょうか。
そしてその為に必要なもの、それこそ初代>1が残した言葉

> 1だけであり、11でも111でも当然01でもない

これじゃないかなぁと思うわけですよ。
この宇宙の全てというのは1である。
1とはもちろん単純な数字の1というよりは、「存在」そのものを指しているように思います。

もし「私」と「あなた」と「彼」とが別々ではなく1つであったら。
自分は何も失うものがない。
なぜなら、もし何かを奪われたような気がしても、奪った相手と自分は同じなのだから。
484チャイナ01:2005/10/13(木) 01:17:39 ID:3kRKOzdz0
>>483
お褒めのお言葉ありがとうございます。

個と集団の違い、個人で出来ることと、集団になると出来ること、
この怖さがおいらは嫌いです。

昔からそうでしょうけれど、集団になると個の意思、主張と異なろうとその場の空気により無茶をするのが人間でしょう。
全体主義といわれようとも、人間は個で有る場合と集団で有る場合で異なる行動をとるものなのでしょう。

そう言う意味では個人で普段から無茶をするべきだと思います。限界を知る、何処でおいらは馬鹿になるのか、、、
酒飲みや恋愛も同じ、ここからは戻れないと言う場所、位置を体で覚える必要があると、おいらは思います。

こんなおいらが、あなたの一部では困りませんか?
きっと、おいらは困るでしょう。
485本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 22:27:03 ID:d4msJ5hA0
チャイナさん肝臓お大事にっ!!酒飲み杉てとっかえられちゃ困りますーよ!?w

ヒューマニズムは逆説ぶっちゃけ的に、医療が人類の人口爆発に寄与し、
人口増加は地球環境破壊を招来せしめ、生殺し状態の食料難民も出ております。
医薬・バイオ関連開発を計る裏には、特許使用料でガッポリの思惑ありますもん。。

捕食の頂点に立つ人類の抗争は、種族数調整の役割もあるのだろか…??
助け合いの集団社会を形成して種の数を増やし、
国家間戦争で「非国民イヤダ!」っつだけで命懸けて戦場逝くほど、
盲目的なまでの組織に従属ってアホクセ。。でも適当な選択肢がほかにないのってどーなんだ…?。。
人類社会には矛盾いっぱいでつね。。

そうかぁ…。。
寂しいよーな複雑な気になるけども、だからこそ、社会は成立してるっぽい。

> 文章にしにくいですが、すべてを包み込んで笑える人生になりたいものです。
チャイナさんのお言葉に激同意!
486本当にあった怖い名無し:2005/10/14(金) 22:31:40 ID:d4msJ5hA0
1が伸びて一回りすれば0じゃね??
ボクらはメビウスの輪的な陰陽混在の1をずーと歩んでくのでーわ??
487本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 10:16:46 ID:6jJbEn58o
陰陽混を矛盾というなら
そうやってなだめないで、
陰陽混がない矛盾を創る。
488本当にあった怖い名無し:2005/10/17(月) 20:17:15 ID:DMTtPHA20
>>487
意味わからん
489本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 00:46:49 ID:SYyf4uMU0
通りすがりだが。。。
エントロピー増大の法則に代表されるように、
場の持つエネルギーの総和は増大していく方向なわけだが、
あくまでも相対的なものであるのは先のレスで解説がされている。
そこで、川の流れ(重力の方向)が決まっている(これも相対的)以上、
時間も何かの軸上にあり、ある一定の力が働き、順方向にしか
進んでいっていないというのが、考えられるわけだ。
そこでその力の方向(時間の進む方向の)の議論から、概念的な話と
なってきているようだが、もう一度考えて欲しい。
その力とはなにか?
悪い頭で考えてみると、宇宙は日々膨張しているわけだ。
これが時間の順方向にかかわるものと考えられやしないか?
というのも、エントロピー増大の法則によって場の持つエネルギーは
増大していっているわけだから、時間も相対的に増大するということは
言えないか?
そこで時間の退行や、高次元を考える上で虚数の考えが導入され、
存在しないはずの虚数解が掛け合わさることにより(高次元の干渉)、
実際に形となって力が作用する。
しかも、分子の運動からもそれは推測できる。
絶対零度で分子の動きは完全に止まる。しかしその上限はない。
無限に大きな力を持つこともできるわけだ。
確かに気になるのは運動量保存、質量保存が気にはなる。
ビックバン理論では、質量がゼロの運動量が無限大の世界が存在して
そのため密度は無限大。
しかも時間は絶対値としてゼロ、という矛盾が生じる。
そこで虚数解をもつ…、だめだ、初めての相互作用が説明できない。
いくら量子力学が観測における確率論としても説明できひん。
あぁ、やっぱだめだ…0TL
頭割るいな、おれ。
490本当にあった怖い名無し:2005/10/18(火) 23:00:32 ID:AzhCt2su0
>>489さん、
そもそも、この宇宙自体が閉じてる系か、他時空、他次元と繋がってる前提もない訳で…;;
んで、量的増大に従って重力も増しますが、
時間を一定軸方向に進める力は
四次元や次元概念とは異なるまた別ものだろーとチャイナさんがぶっちゃけられてます。

56億7千万年後に弥勒菩薩が転生するとかって方向に逝きましたが、
56億7千万年後に何か特別な時間的特性があるのか……??語呂がいい程度のことか…??
大天才・釈迦の悟りにヒントがあるのか…??とだせーんした訳ですよ!

宇宙膨張のエントロピー増大と、時間増大(分岐??)の関連は解りまっしぇん。。
宇宙に虚数導入したホーキングの件は保留されてるっぽいんで……。。
なので、オカルト妄想………乙!な訳ですよ??
絶対零度と∞エネルギーとゆーまたく相対的なものが、
どっかで折り合う可能性なんてオカルトならでわ。。。
つーことで、ここではなんでもありーのぶっちゃけれ!な妄想天国!
ただ……、、あまりに学術的領域から逸脱した妄想は……、
チャイナさん妄想機関車さんら良識派が是正してくれるんでブゥ!ブゥーーー!吐くぜ?
491本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 01:57:24 ID:6UDhUYYR0
ちょうど偶然にも古本屋でここらへんの宇宙論だとか量子論だとか時間の話だとかが
複数の著者によって書かれている本を買った。

でもさっぱりわからん。。。。orz


それでも無い知恵を絞って考えてみる。

>489
> 悪い頭で考えてみると、宇宙は日々膨張しているわけだ。
> これが時間の順方向にかかわるものと考えられやしないか?

これはなんとなく当たり前な気がするのは私の脳みそが足りないからでしょうか。。。
「変化」には「時間」を伴うわけで。
というか、そもそもどうやって時間が生まれたというか、観測できるようになったかと言えば、
地球の自転と公転が時間を生み出したわけで。
太陽がが365回毎に同じ場所を通るので、それを一年とし、一年が365日になり。
その間に月が12回満ち欠けするから一年が12ヶ月になり。
そんな感じで日と時と分と秒も作られたわけで。
つまりは物体の移動・距離を「時間」ということにしましょう、というだけのことであり。
言ってみれば時間の矢の一方向性というのは、物体の動き、ミクロ的に言えば
原子だとか分子だとか中性子だとかの動きが一方向性だから、だったりして。

マクロ的に言えば、我々は宇宙の膨張方向に乗っかっているから、その方向に
時間が流れているように「見える」だけなのだったりして。
492本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 02:01:12 ID:6UDhUYYR0
じゃあビックバン宇宙が膨張を終えて縮小に向かうとき、時間も逆に流れるのかと言えば。
その本には、いやいや、縮小宇宙に住む生命体にとっても、時間は未来方向に向かって
流れるわけで、彼らから見ればやっぱり宇宙は膨張しているように見えるそうだ。




……サッパリわからん……。┐('〜`;)┌
493本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 02:04:23 ID:6UDhUYYR0
あとその本に書いてあった非常に興味深い記述。

未知の領域を解明していくと、やがて未知なるモノは減っていくように思えるかもしれない。
だが実際はそうではなく、人間の認識とは風船のようなもので、既知の領域が大きく膨らめば
膨らむほど、未知の領域との面積はどんどん増えていくのである。


うーん、なるほどう。
494本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 03:03:26 ID:R5yJUgnI0
>>493
何がなるほどなんだよ
そんなわけないだろ
495本当にあった怖い名無し:2005/10/19(水) 22:57:30 ID:wEqbRDbb0
>>493さんはイィこと言ってるだろーっが!

ホーキングは宇宙収縮に転じると時間逆行すると疑ったものの、時間逆行しないと修正結論してる。
定常宇宙でも、宇宙膨張・収縮においても、時間の順方向にかかわる変化はない…と思われ。
砕けたガラスの破片が寄り集まって一枚のガラス板に戻る時間の逆行はない。
即ち、実際にエントロピー縮小現象は起こらないっつーのが現段階の物理的な結論でねーです?

台風は地球の自転コリオリ力で渦を巻きますが、銀河の渦はどーなってんのこれ??
銀河系の渦巻きって、原子(陽子・中性子・電子)の回転との関連ありなーの…?
496妄想機関車:2005/10/20(木) 06:22:33 ID:6TDPtqnl0
>>495
今考えると、昔のスーパーマンの映画、かなりわらけるよね。
スーパーマンの彼女が死んだ時、地球を逆回転に回して時間を逆行させて
彼女を生き返らせるの。
子供時分、当時はなんとなく信じてたけどwwというのは閑話として、、

原子中性子等の回転方向が一定だからゆえに起こりうるマクロ的現象としての
銀河系の動きというのは一理あるかもしれないなあ
497妄想機関車:2005/10/20(木) 06:24:48 ID:6TDPtqnl0
時間に関して少し別の角度で考えてみた。
時間の流れを変えることは出来ないか知れないが、だからといって
我々が共通に認知できる時間進行は一定ではないことも言えると思う。

例えば、窓のない電車に乗っているとする。
走っている速度が時間進行で、乗客はその時間に影響を受けているモノ。
なぜ窓がないかというと、外と対比する基準がないということね。

この電車が緩やかな速度変化をしていてもほとんど乗客は気づかない。
これは電車の慣性にしたがっているから。
この電車の中では速度を感知することは出来ないですよねえ。
これと同じで、いま現在流れている時間が一定だとは限らないと思うのです。

もしこの時間の流れを感知することができるとすれば、それは
走っている電車から外へ脱出しなければいけないのと同じ。
だから、知らず知らずのうちに、時間進行は変化していても我々は
それを気づくことすら困難なのではないかと。。
宇宙観測はある意味「窓」といえるかも知れないがね

なんとなく感じるのは、「地球時間」というものが存在しているのでは
ないかなと思うのですよね。
ある程度同じ物質的、重力的などの影響を受けているものとしての地球
に流れている時間、、

長文の割に中途半端な考察でスマンでつ。。。
498本当にあった怖い名無し:2005/10/20(木) 23:50:29 ID:n8yaY4Qq0
宇宙において、どこも一定の時間が流れている訳ではなく、
たとえば、地球における時間でも、海抜ゼロ地点とエベレスト山頂では違うし、
地球においての人類が生理的に感じる時間の流れにも個人差がありますね。
都会に住む人より、田舎で暮らす人の方が生理的な60秒間が長く、ゆったり生きてるとか…。。
旧約聖書の古代のノアとかは800歳とか生きてるのざらですし…w

チャイナさんが言ってたDNAと時間の分岐の関連性(?)はどーゆーことでそ??
アリンコとゾウガメでは生理的時間の流れ・寿命が同じ地球生物でも歴然とした差があって、
DNAが生物の時間の流れに作用を及ぼしているという解釈ではたぶん違うんだろーな…。。

ん??、ボクが厨房だった90年代前期に、癌細胞って永久分裂し続けるって聞いたぞ?
癌細胞のテロメアが減らないメカニズムや幹細胞で脳神経細胞を治す再生医学が進むと…、
生命にとっての時間とゆー概念は…???
銀河鉄道999の機械化人間で永遠の命w カネで永遠を買ったーーww
知的生命の進む道って、ヤバイ方向に逝ってそ。。。(;´Å`)
499本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 00:00:02 ID:VynFNUmu0
>494
うむ。まぁ改めて説明するのもあれだけれども。
もちろん>493の意味というのは、未知の領域が本当に広がるという意味ではなく、
未知の領域に気付く、ということであろう。

しかし未知の領域というのは果たして有限だろうか?
もしかしたら無限に広がっているのかもしれない。
だとしたら>493は字面通りの意味を持ってくる。
だがそれは誰にもわからない。

何故ならそこは未知の領域なのだから。

(´・ω・`)ー3



そういえばチャイナ氏はもう社会復帰されたのだろうか。
500本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 00:16:43 ID:Z28sTpYj0
500ゲトーッ!!」\(・∀・)/
501本当にあった怖い名無し:2005/10/21(金) 00:28:44 ID:+HCY2DYZ0
単純に4次元って3次元空間の流れを総体的に眺める事が出来る空間(あるいは
概念)だと思うんですが。
0次元である「点」が流れると「線」で1次元。1次元である「線」が流れると
「面」で2次元。2次元である「面」が流れると「立体空間」で3次元。で、
3次元である「立体空間」の流れが4次元で普通に考えると「時間」。
つまり「軸」の増加。「点」→「線」のように時間軸を過去に通ってきた1本
としか捉える事が出来ない状態での流れの認識が4次元で、5次元になると
その流れの複数化、つまりパラレルワールドかと思うのですが。
502チャイナ01:2005/10/22(土) 01:58:46 ID:I/o+2L8H0
>>499
すいません、社会復帰したので、周一程度しか書き込みが出来ません。

でも、よろしく、お願いしますね。
503本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 02:28:35 ID:ir0rpC/v0
祝!!♪\(・∀・)/ チャイナさん社会復帰ー♪
504本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 02:49:37 ID:tTH0turKO
俺は時間の方程式を自分なりに発見したが、公表すると恐いからやめる
505489:2005/10/22(土) 03:37:10 ID:Y8YZ2wGc0
>この電車が緩やかな速度変化をしていてもほとんど乗客は気づかない。
>これは電車の慣性にしたがっているから。
>この電車の中では速度を感知することは出来ないですよねえ。
>これと同じで、いま現在流れている時間が一定だとは限らないと思うのです。

時間も慣性の法則にしたがっている!?
そんな考察は初めて聞いた。なかなかおもしろいですな。
確かにいつも同じ様に流れているとは言い切れないですね。
ということは、当然今時間というある空間が、「窓」から見ると
進んでいて、その上に自分たちが乗っている。ということですな。
でも一応時間というのは観測(相対的な)ができるわけだから(時計とかで)、
観測できるというのは空間(時間という)の外にいるということには
ならないのかな?
もしくは、地球上にいる(常に回転運動している)我々にとっては
同一直線運動している時間は、見かけ上加速度を持っているように
見えるから、時間が進んでいるように感じるんですかね?
それなら時間が例え外力を受けて同一な運動をしていなくても
地球上の人間は同じ位置から時間を観測しているから
同じように感じることができると言えますね。(ホントカ?)

あと縮小空間も相対的に見ると負の方にではあるけど、
増大していく方向(小さくなっていく)に流れている、
という解釈が成り立ちません?
変極点でどういう挙動を見せるのか、説明できませんがorz
時間が永遠に止まるんですかね?
山頂で静止している球体は外力がないと動かないですよね?
ドデショ?

長文スマソm(_ _)m
506本当にあった怖い名無し:2005/10/22(土) 07:20:15 ID:wxCeu2JM0
我々は時間の流れを正方向でしか認識できない、だから流れが縮小方向に逆行
していても正方向に流れているとしか感じない。これはつまりたとえ時間の流れに
ムラがあったとしても一定であるとしか感じないのでは?
時間軸というものが存在していたとして、ビッグバンから変極点までで閉じられて
いるのではないでしょうか?で、変極点での挙動は存在はするけれども我々では
それを変極点と認識することはできないのではないでしょうか?
507妄想機関車:2005/10/22(土) 17:45:05 ID:Bt2xQKd00
>>505
自分の意見というより、考え方を提案するみたいな書き方が多いので
突っ込んで聞かれるともろかったりしますが、まあ、燃料補充係と
いうことで許してくださいwww

時間は個個の物質に流れているという考え方は自分の持論なんですが、
例えば人間がたくさんの細胞から成り立ってるように、地球という
枠でくくってみると、総体的な、平均的な地球の時間の流れがあるような、
そんな気がするのですよね。

例えば違う銀河の大きさも重力も違う星に立ったとする。
自分としては同じ時間の流れに感じているが、相対的な地球との時間変化を
調べたら全然遅く動いているとか、そういう現象があるような気がするかなあとw


501さんの話はガイシュツな部分も多いがいい感じに簡単にまとまってますね

いまやこのスレ、四次元を見つけるというより、四次元的に何を見つけるかと
言ったほうがいいかもね。。

単純に四次元空間の説明もさることながら、いろんな観点から超次元を感じる
感覚とでもいうかなあ、ここではそういうのが楽しいと思われます。
508妄想機関車:2005/10/22(土) 17:58:29 ID:Bt2xQKd00
>>506
そうでづ。自分も同じような感覚です。

物質が受けるエネルギー量(時間)が常に一定ということ自体が考えにくいことだと。
実は一定の時間でないということは空間(物質の大きさ)も一定ではないということにもなる。
宇宙が膨張しているとしたら、実は我々も少しづつ膨張してるかも知れないのですよw
そのエネルギーは全体にかかるわけだから、我々はその度合いには気づくことが難しい、
ちと大きすぎて考えをまとめることがムズイ話題ではありますな・・・
509本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 00:23:33 ID:/T5CXlfJ0
ボクの想像になりますが、
生理的な時間とゆーのがミソ!ですよ。この生理的とは、主観におけるセシウム周波数で計測する時間。
たとえば、
地球に住むAと、高速航行宇宙船で暮らすBが、1年後に地球で再会する約束したとします。
Aが待てどもBは来ず、10年後に、1年しか歳をとってないBが来て10年老けたAと再会する!
AとBの主観的な生理的時間は、相対的に比較してはじめて、異なることが判るってことでつ。

>>505さんの
> 観測できるというのは空間(時間という)の外にいるということには ならないのかな?

おそらく、なりません。上記のAとBのセシウム周波数で計測した時間はどちらも正しい。
にもかかわらず、再会すると互いの生理的時間に差異が出てた…。かの有名な浦島効果ですよ。
時間の正確な定義はないよーなので、なにでもってどのよーに時間を観測するかが問題でわ??

ただ、宇宙の質量によって、ビッグバンから変極点が生じて縮小に転じる場合と、
永久に膨張し続ける場合とがあって、この宇宙がどちらへ逝くかは判ってませんし、
閉じてる系としたら、ビッグバンの発生メカニズムが理論物理的に説明できないままな気もしまつ。。
宇宙が膨張し続ける可能性があるのなら、宇宙の外側は…??となりますが、
そもそも光速度で膨張しているかもしれない宇宙から、脱することができるのか…??
宇宙の外側は学術的に触れられておらず、さらに外側…と言及して逝ったら、
すべてが点粒子に見える神の視点に到達するのか…?、なにがなんだーか解らん!…。。。
510チャイナ01:2005/10/23(日) 01:09:50 ID:ulmzE56O0
>>498
種として生命が絶滅する場合のような、おおきな変化がおきる場合にのみ、時間軸は分裂して別の時間軸を踏み出す、
とおいらは考えたわけですよ。
可能性としてあらゆることは想定できますが、
たとえば、今日の朝、右足から家を出た場合と、左足から家を出た場合でも、夜、無事に家に帰り、翌日に人生が続く時、
可能性の未来として、右足から出た世界と左足から出た世界はパラレルで存在したとしても、夜、家に帰った時点で
ひとつの時間軸の流れに吸収され並行世界としては意味をなさいとおいらは考えたのです。

よって、これは、個々の生命体の問題ではなく、人類とか地球とかの大きな枠組みの中で
DNAのように時間軸は複雑に絡み合って流れるものではないか?と思ったわけです。
511チャイナ01:2005/10/23(日) 01:16:13 ID:ulmzE56O0
>>505
時間が慣性の法則に従うと言うより
時間を感知する器官、方法を窓のない電車にたとえているとおいらは思いますが・・・

たとえば、渡り鳥は人間には感じられない地球の地磁気を感じ見渡す限り水平線の海上で南北東西を正しく把握し
飛んでいきます。

我々、人類は磁石を発明するまで、陸の見えない航海は出来ませんでした。

同じように、時間軸を移動する場合、時間を感じる器官、または、測定機が必要でしょう。
512本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 02:04:04 ID:/T5CXlfJ0
そー!そぉですよ!
普通では表現に窮する感じをサラっと突くチャイナ節イィーーー(゚∀゚)---ッ!!

> DNAのように時間軸は複雑に絡み合って流れるものではないか

まだまだ、時間については人類が騙りきれるほど成熟した観測システムを有していない希ガス!
宇宙進出が本格的に成熟していくと、現代常識をガラリと覆すパラダイムシフトが起こりますよ、きっと!
513本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 02:09:11 ID:vBbKJjOEO
ドラえもんの作者の手塚治は十二次元まで考えたらしい。うぇWWWWWこぇWWWWWW
514本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 02:26:15 ID:tcEpHQGHO
てめぇふざけんなドラは藤子だろうが。
ジャングル大帝ターちゃんとか言い出しそうだなお前は。
515本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 07:29:54 ID:t9r0pWrZ0
シェイプアップレオ
516本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 08:28:24 ID:QFpKu0sY0
平行世界は有限である
517本当にあった怖い名無し:2005/10/23(日) 19:31:14 ID:SbtOH3140
相対性理論では光速に近づけば近づくほど時間の流れが緩やかになるそうですが、
それは通常の空間にいる場合と比較しての事ですよね?ウラシマ効果により
主観的時間に差が生じるってことですよね。
で、光速を越えると時間を遡って過去へいけると。
空間により時間軸に拘束されてるってことですね、時間軸を外から眺めて
4次元の視座を得るには空間を支配し光速を超える速度を手に入れれば
可能ってことですね。
518本当にあった怖い名無し:2005/10/24(月) 01:56:29 ID:ZQU7EpDT0
皆さんすごいですね。だいぶついて行けません。。。
私は、物理的知識は0でありますが、感覚的にこのようなことを考えたので、一応紹介
します。
3次元世界に2次元物体があるかというと無い。しかし理論としては考えられるよね。
4次元世界に3次元物体は理論としてはあるが存在せず、所詮4次元物体の極小変化
の物体として捉えられるのではないか。逆にとれば、4次元物体の極小形が3次元物
体といえる。(3次元物体が理論上しか考えられないという世界とは?)
では、2次元から3次元で何が変わったのか。押しつぶされた3次元の極小形である2
次元の構成要素である線が、第3の方向へ移動し新たな「面」をつくりあげたのではな
いかと。
であれば4次元は、押しつぶされた3次元の構成要素である「面」が第4の方向へ移動し、
新しい立体をつくりあげたものではないかと思う。ただし、4次元で出現する立体を超え
た概念、立体により構成される「新概念物」は私にはわからないです。まあ第4の方向は
3次元世界では存在しないですからね。
私は時間の概念は次元とは別と見ています。2次元から3次元に変わっても、次元の変化
要素になっていないので。
以上一般人の思いつきですみません。
519妄想機関車:2005/10/24(月) 17:03:28 ID:q1A/Nkki0
>>518
刺激になりますよ。
こうやってこのスレ的に物事考えること自体が楽しい
と思います。この際、ガイシュツとかは抜きにしてねw
でも前レスとかは結構皆さんいい考えを述べてらっしゃるので、読んだ上で
考えるともっと楽しくなりますよw

自分も、時間が4次元とは思っていません。前レスまでの議論の帰結としての
自分なりの考えですが。
各次元は、基本的に変化と静止のどちらでも説明の付くものだと思う。
だからそれぞれに時間軸は存在するのかなと。

最終的な次元の帰結点が時間軸にあることはいえるかもしれないがね。
それよりも魂や霊魂や、3次元上では説明できないが認識されているものが
4次元に近いものじゃないかというのが、現在での自分の考え方です。
まだまだ今後の話によって考えが変わることは十分にありますがねw
520本当にあった怖い名無し:2005/10/25(火) 01:06:09 ID:6fwYWxnk0
>>519
518です。確かに前レス確認するべきでしたね。時間がある時にじっくり見ますね。
妄想機関車さんの魂や霊魂の4次元(以上)の考えは賛成です。加えていえば、我々の
「想像」や「思い」といったものも、実は別次元で行われている作業ではないかなと思
います。3次元では、想像とか思いは3次元物体への変換はできますが、そのままは出
現できません。一方、4次元では、想像や思い(霊魂や魂)が形になっているのかもし
れませんね。
521本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 14:05:25 ID:ZU1vLc750
時間は時間として認識される前から流れていたのか?
認識される前から流れていたのなら、そのモノは時間なのか?別のモノか?
その時間のようなモノは漠然としたモヤモヤしたものなのか?

四次元のようなモノに対して、四次元とは?という問いははたして…
しかし、四次元とは?と問わなければ、四次元のようなモノは単なるナニかになってしまう
522本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 21:11:31 ID:HP4HJJG00
うーん、僕は4次元は時間軸の増加だと思うんだけどなぁ。
立体の断面が面で、面の断面が線、線の断面が点だから4次元の断面が
立体、3次元空間だと思うんですよ。断面が3次元だから時間の流れを
断ち切った(止めた)空間が3次元ですよね。

霊的なモノ等は物質を超越した世界のもので6次元以上の何か、それも観念
として0,1,2次元を想像しか出来ない我々と違って3次元に干渉する事が出来る
超次元の世界ではないでしょうか。空間も時間も越えて干渉が観測されてますからね。

実際に物理学では越える事が出来ない光速をシンクロニシティーなんかでは
超越しているとしか考えられない例もあるらしいですし…。
523本当にあった怖い名無し:2005/10/26(水) 23:16:52 ID:BUzV3umXo
例えばコンピュータが独自に意識を持ち
命を持ったとする、しかし彼等は人間の体験を自らは行えない。
これと同じ隔たりが我々三次元と四次元にはある。
                                 
524:2005/10/26(水) 23:29:37 ID:xjB7Lwg5O
三次元の物体の断面が二次元ならば四次元の断面は三次元。
ここまでは前の人達が言っていたことでありそう考えられてきた。
しかし断面を真っ直ぐではなく扇形のように切ったらそれは三次元になるのではないだろうか?と考えたのだが。
そして、それに光速以上の速さの概念を掛け合わせる。
考えてみたのだが、それは人間の肉眼では見る事も出来きないが、
今現在もこの世界にいるのではないだろうか?
良い例えがないがスカイフィッシュが仮に四次元の存在(四次元の物体が生き物とはとは断定出来ないから)だとしたら
525:2005/10/26(水) 23:32:21 ID:xjB7Lwg5O
続き

それは人間の目には確認する事も出来ず、それが消滅または死んだ事さえも気付かないんじゃないかな?
今、現在スカイフィッシュはハエの羽ばたきの残像からくるものだとされてるが仮に実在したらそれは四次元の物体なのかと思う。
話しがそれちゃった…(^^ゞ誰か続きを…
526本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 00:19:42 ID:R8esOvAA0
つまり空間座標的には一致しているが、干渉は基本的に出来ない世界が
存在しているのではないかという事ですか?確かに2次元世界を概念としてしか
捉える事の出来ない我々ですから、3次元よりも高次元の世界が存在していて
互いに干渉できない、認識できないっていうことは想像できますね。

我々の3次元の断面は想像は出来ますが、3次元的質量を持たない「面」の世界
なんて観測する事もましてや干渉する事なんて出来ませんからね。
527妄想機関車:2005/10/27(木) 00:29:10 ID:/llhBU1H0
もうね、生命が3次元だけで存在するって事自体に疑問持ってしまうのね

4次元に対しても影響がある限りは、4次元世界にも存在していると
いうこともいえるはず。説明できる世界が3次元までなだけでね。

でも議論広がると刺激的で楽しいすね。
チャイナさん登場が少ないのが寂しいが、
忙しくてロムるのが一杯なんでしょねw
528本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 14:16:57 ID:R89aADmf0
全ては多次元的に存在していると思うけどなぁ。
自分という存在は三次元だけにはとどまらない気がする。
ただ単に僕らが三次元的に把握しているだけで。

理屈はわからんが、幼少の頃から所謂「見えた」ことがある人だったので、
ずっとそう考えてた。
529本当にあった怖い名無し:2005/10/27(木) 18:03:13 ID:MwKIoSNh0
何十億年もかけて、物質的化学反応の結果作られた、今の地球を大切にしようよ。
江原らによると、やっぱり物質を持っている生きている人間の方がつおいって言ってるし...。
そんなに人工物に挑戦したかったら、
そういう奴らは、地球を消費しつくしたと仮定して、さっさとコロニーでも何でも作ってどっか行って欲しい。
でも、ほんらいのむこう国は、王様でもなんでも、自給自足の国だっていうのがあったよなぁ。
なににとらわれているのだろうなぁ。
さっさとみんなで協力し合えばいいのに。
あちらに行くのは簡単さ。そうなった存在共々幸せにできるのは、こちらの思い出はなかったっけ。
530518:2005/10/27(木) 23:41:34 ID:YfCEJiJK0
議論が広がっていて楽しいですね。今日はこんなことを考えてみました。
絵は、3次元を2次元で表現したもの。4次元を3次元で表現した「超」絵?が存在す
るとしたら、どのようなことになるのか。絵を描くときに我々は何をしているのか。第
3の方向を表現するのに何を用いているのか。
写真で考えてもいいですけれど。これは4次元把握のヒントにはならないでしょうかね。
531妄想機関車:2005/10/27(木) 23:58:29 ID:/llhBU1H0
>>530
ある意味では、宇宙空間全体が3次元の絵といえるでしょうね。

そういえば、宇宙空間の「空間」部分は物質として認知すべきなのか?
そうならば宇宙は一つの「塊」になるのだが、気分的にはなんか違うw
物質が変化し、時間を生み出すのに必要な隙間なのかなあ。

逆に言えば隙間があるから物質は固体として認識できるものだしね。
そう考えると、次元とはその性質に対するキャンバスが不可欠だね
532本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 00:23:55 ID:OU88el/y0
久々に次元に対する考察が交わされておりますね。
まぁ既出だろうと奇抜だろうと、何でも書いてみるのが良いね。

しかし思うのだが、本当によい時代に生まれたものだ。
こうして一歩も動かずに、時間も場所も越えてあらゆる人々とディープな話を
とことんできるのだから。素晴らしいことです。
533本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 00:24:25 ID:KUjrNejx0
なるほど宇宙は閉じられた、3次元で生かされてる極狭い空間・檻であると。
確かに宇宙の外側は概念のヒントすらない空間ですからね、ここまで定着
しているビッグバン理論のベースとなる空間にもかかわらず。

2次元にしろ1次元にしろ3次元でないのなら質量は存在せず、空間的座標が
一致していても認識すら出来ませんよね。アニメのエヴァンゲリオンで虚数空間
やヴォラックの海・内側に閉じた空間なんてのが登場していましたが、
3次元上で2次元を認識するとしたらあーゆうものになるのでしょうか?
2次元の影が3次元に投影されてたあーゆうものなら、霊的なものや科学説明できないもの
なんかは空間座標がたまたま一致した時に生じる影のようなものと考える事も出来ますね。

で、宇宙の外側も案外そういったもの、質量のない2次元世界だったりするのかも
しれませんね。
534幻想:2005/10/28(金) 01:42:04 ID:mGtJSZta0
ずばり四次元のヒントを授けましょうぞ。
それはあなたがたが使用されているあらゆる通信です。
>>532のかたはスルドイようです
それ以上は・・・
535本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 01:46:50 ID:WOHckS6ZO
四次元の高さを引いた三次元→ビデオ
536本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 02:34:17 ID:WYU5soz+0
なんというか黒色が怖い…人間って物体に反射してる光を
目がキャッチして物を見てるんだっけ?
つまり全ての光を吸収してる黒は、視覚的に穴な訳で、
その穴を、クオリアが黒の物体として認識してて、
実際には、光を吸収する空間的な穴なのか、
光を吸収してる物体なのか、なにもかもわからないんだよね…
いつかクオリアが誤認して黒に吸い込まれるような恐怖を感じる。
その先は、四次元?三次元?どこに行き着くのだろう…
スレ違いだけど頭の中を吐き出したかったので、ここに書きます
537本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 02:41:23 ID:Ozw9Caei0
>>536
スレ違いとわかってるなら書くなやヴォケ
538本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 04:32:51 ID:ne+KHvfH0
4次元は、時間だとすると、
時間にもXY座標がいる様な気がする。パラレルワールドの事も考えると。
それに加えて、宇宙全体を示す空間(宇宙の端には切れというか終わりがあるはず)の座標もいるのではないかと思う。ここで7次元までいける?
539本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 13:56:08 ID:oT1CLI0KO
だから言ってんじゃん(笑)時間空間が4次元なんだから、時空と時空の狭間、別の次元にワープしたりするのに時間空間は必ず必要なんだよ。
どうしたらそうなるかは、時間の経過…
つまり速さ又は時間を好きなようにコントロールする事が出来ればいつでも四次元に達する事が出来るんだよ。
人間が無理な話しだが、光を超える速さで移動出来るならそれは速さつまり時間をコントロールする事になり四次元へ到達することが出来るのだよ。
しかし、人類は光以上の速さでの移動は出来ないから出来ないのだよ
540本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 13:57:54 ID:oT1CLI0KO
続き

しかし物体が光以上の速さで移動しようものなら、たちまち焼き焦げて消滅してしまうはずだ。
もしくは時間空間の圧縮に耐え切れず潰れてしまう。
541本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 14:12:05 ID:lpAUj7H0O
>>536
空間の穴なのか、光を吸収してる物体なのかは触ればわかることだぽ。
人間の感覚は視覚だけじゃないぽ。
触覚もあること忘れないでほしいんだぽ。
542本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 17:38:38 ID:BFA1WTAO0
ガイシュツだと思うがクローゼットや押入れ開けたら砂漠とか知らない街並みとか
広がってたりって子供の頃時々有るだろ?
それって次元がおかしくなって繋がってるんじゃね?
543本当にあった怖い名無し:2005/10/28(金) 22:05:24 ID:v9gEoKmy0
>>542
そんな体験、誰にもねーってwww頭がおかしくなってんじゃね?
はやく医者に診てもらえ
544妄想機関車:2005/10/28(金) 23:58:09 ID:v/uLs0WB0
神秘的世界の話を。
18世紀の北欧に居たスウェーデンボルグっていう科学者兼思想家は
研究としていわゆるあの世へ行き来することが出来たらしい。
調べてみるとけっこう興味深い点があるのね。

自分がなるほどと思ったのは、「この世は、あの世のプロトタイプ」
だというのです。
未完成な、物質と空間時間に支配された中での生命の一形態とでもいいますか
三次元的世界観をそういう目で見ている。
あの世(魂の存在場所かな)は、自分が世界を作り、その自分は全てとつながる
すなわち全ての中の表現の一つとしての自分という個性。
それはまやかしではなく、自分にとっての世界という一つの真実ならしいのですが、
前レスなどの魂の話とリンクしていて、かなり興味深い。

そういう話を求めているからか、最近情報が集まってくるねww
545本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 01:18:15 ID:hZUXm0xa0
>>544
うわっ、それ面白そう!
しかしホント、この方面に興味をむけると急に色々な気付きが起こるよね。
いわゆる共時性(シンクロニシティ)ってやつですかね。
546本当にあった怖い名無し:2005/10/29(土) 03:40:03 ID:RlTZAvmH0
レスるのマンドクセから最近はROM専してたボクが来ましたよ!(・∀・)ノ

SFオカルトィック方向に話題がブレたなー。。
それはそれでイィーー(・∀・)ーー…乙ッ!!だけども…;;
妄想ぶっちゃけは悪くはないぜ??
でも、基本的に学術的パラダイムを踏まえなきゃ議論価値半減だぜ??
脳ミソ故障による幻覚・幻視・幻聴・陶酔や催眠暗示の類に同意を求められてもな…。。

よし!いっちょレスっとこー!

この宇宙は三次元空間+時間の四次元時空ですーよ。
でも宇宙誕生の原初から三次元とゆー訳ではなくて…、徐々にそこまで次元が堕ちたらしー!
んじゃ、上位次元はどこ逝った??っつーと、究極のミクロ領域に閉じ込められたんだとゆー。。
M理論では、10次元空間+時間=11次元!
ってゆー超難解(専門家でも理解に窮するらしい)な理論が展開されてるそーなんで、
(M理論が完全に正しいとゆー保証はない訳なんですが)
まぁ、気長に逝こうっつーことで!4番目の空間軸くらい解明したいーね。。。
でも…、かのアインシュタインでも、生涯のうちに解明してないぜ??(ワラ

霊体と輪廻なんですが、↓の岡野さんて方の言霊が凄いぜ??
読みたきゃ黄泉、黄泉たくなきゃスルーしれ。。
唯識と生命倫理 ttp://www.smgrh.gr.jp/okano74.htm

長文スマソ(・∀・)ノまた当分ROM専ボーヤになてブゥ?ブゥーーーー??仏陀を密かに目指すぜ??(マヂ
547チャイナ01:2005/10/30(日) 09:26:34 ID:fv2apWiF0
「ス・・ィッチ・・・、スィッチは・・・入ったのか?」
「わ・・・わかりません・・・」
「それでは・・・作戦は・・・失敗したのか?」
「結果は・・・・我々時間で56分後に・・・・」
「そうか・・・・チャンスは・・・・残って・・・・いるのだな・・・・」
「はい・・・・可能性ですが・・・・」
「うむ・・・我々が・・・・消滅するまでの・・・・短い時間だが・・・・彼らにも・・・・生き残る・・・可能性が・・・・」
「部隊長・・・ここにも・・・・ガスが・・・・」
「よし・・・・・作戦終了まで・・・ここに・・・残る必要は・・・ない・・・諸君は・・・」
「いえ・・・残ります・・・我々が何処に逃げられると・・・言うのですか?」
「そうか・・・かれらが・・・覚醒し参戦することが・・・・打開策に・・なる・・・」
「彼らに・・とって本当に・・・・それが正しいこと・・・でしょうか?」
「わからん・・・しかし・・・運命では・・・あろう・・・」

人類のはるか彼方、世の中のことわりを定める戦いが続けられている。
その戦いは、我々の参戦を望んでいるが、それは早くても56億年後、
それまでに我々は何処までの高みの存在になれるのか?

彼らを感知出来るまでにどれだけの時間が必要なのだろうか?
5次元時空間への6次元の侵攻をとめるための戦いに
我々が参戦する日が来るのだろうか?

そのためのスイッチが二千年前に入った。
548本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 22:01:28 ID:4TTc18Rn0
無限が怖い
549本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 23:05:23 ID:zduGxF590
我々は有限なのか無限なのか・・・
550本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 00:31:34 ID:EFF1rJOv0
>548-549
有限にしても無限にしても、それは「永遠」なのだ。


小さい頃から有限にも無限にも恐怖のようなものを感じていた。

もし死んだらそれっきりなのだとしたら。
死後、自分は永遠にいなくなる。
それがどれだけ恐ろしいことか。

もし死んでもあの世で――ここでは四次元と言うべきなのか――物質を伴わない
生命として永遠に生き続けるのだとしたら、それもそれで怖い。


永遠の生命、永遠の死……
つまり実際は「永遠」というものに対して人は恐怖を抱くのかもしれない。

551本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 17:31:42 ID:v+Q8HJVJO
それは違うね

有名な言葉があるけど
『形ありものいずれ壊れ、命あるもの死す』
っていうとうり宇宙だって始まりがあり終わりがあるんだよ。
今宇宙は物凄い速さで拡大してっているのはわかるよね?しかし、いずれそれは縮小していくんだよ。
全ては始まりが終わりがある。人も物も星や宇宙さえも。
永遠って言葉があるのならそれはそこに、それがあった真実っていう永遠はあるかもね。
それは消えない事だと思ってるし思いたい
552本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 17:42:42 ID:D8wAseG20
ワンネスとかなんだっていうけど、
結局はカオスで創造と破壊の循環でしょう。
でもそこに何らかの意思があるのか?
外出ですね。
チャイナさんよろしくw
553本当にあった怖い名無し:2005/10/31(月) 17:44:53 ID:Q5O61ugu0
事実上?は永遠ってのはあるかもしれないけど
それは忘れ去られることでその永遠も終わってしまうのかな

人間はいつか死ぬってわかってるから結婚式やら恋人の前で
永遠の○○をなんでも誓えるんだろうな 
終わりがあるって幸せだよな
554本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 00:44:18 ID:1uZhcY3WO
忘れさられるというのは人間から見ての観点でしかならず、万物創造上において忘れさられるなんてのは生き物の概念の上にしかないんだから。
555本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 01:12:22 ID:oOJoZGUfO
有限の存在でしかない人間風情が、永遠を語るなど






         プゲラ by神
556本当にあった怖い名無し:2005/11/01(火) 03:20:47 ID:1uZhcY3WO
永遠があるならそれは全ての繰り返しだという事だね。例えばメビウスの輪のような。
繰り返し繰り返しがようは永遠なんであろう。
確かに宇宙は消え、星は消え、生き物や人類が消えるかもしれないがそれはまた繰り返す…。それが永遠なんだろうと思う
一生残る物体はないが(私念や思い以外は)それがまた作られたりする事で繰り返しが永遠を産むんだと思う
557妄想機関車:2005/11/01(火) 21:13:28 ID:il92tHmU0
各次元軸は、無限の要素を含んでるよ。
だがその次元を客観的に認識するには有限であることが条件。
それで思うのは、次元の存在が認められるからこそ、有限な世界なのかなと。
無限世界はもうすでに次の次元の入り口に立っている感覚がするな

数学的概念の世界でXの値がある限りは、無限が含まれるが
現実世界に無限があるかどうかは疑問だなあ。
メビウスの輪みたいな無限ループはあると思うけどね
そういう意味では556さんの意見に同意。
558チャイナ01:2005/11/02(水) 00:06:44 ID:GZggIQOM0
永久と書いて「とわ」と読む。

この「思い」は外部よりエネルギーの供給がない限り、外部よりの影響、外部よりの干渉がない限り、直線運動を続けるのだ。
妥協も変節もこの「思い」をとめることは出来ないのだ。
けして、加速することも、減速することも、ましては止めることなど、、、
誰に可能だろうか?

閉じた宇宙で、堂々巡りだろうが、何時までもまっすぐ突き進む。

バイ、バイ、私の命、バイ、バイ、My Love、バイ、バイ、バイ・・・・・
559探求者:2005/11/02(水) 02:00:33 ID:nq3MTJs9O
たまにしか覗きませんが、相変わらず良スレですね。
唐突ですが、一言だけ残したいと思います。
反論等あると思いますがお答えしません、タダ、答えに近い物を置いていきます。

魂とは光またはそれに限りなく近いエネルギー体です。

理解出来た方、理解している方も多いと思います。
妄想だと思われる方もおられると思いますが、スルーでお願いします。
560本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 03:15:04 ID:VOrphBi50
>>559
妄想だと思う人はこのスレにはいないでしょうね。
あらゆる物質だって、結局は光が形を変えたものだと物理学者達も申しておりますゆえ。

じゃぁその「光」というエネルギーは何なのかと申しますと・・・



以下続けて下さいw
561探求者:2005/11/02(水) 08:28:50 ID:ys8TxkKl0
>>560
レス有り難うございます。ご理解いただけて嬉しく思います。
「光」というエネルギーは何なのかの続きですが、私自体も今だ解明した訳ではありません。
答えは判るのだが、その計算式を探してる段階とご理解して下さい。私自身について説明しますと、
趣味で物理学・量子学・宗教学・歴史などの本を読み漁って、一番「魂」という物を理解しやすい表現
が「光」(または限りなく光に近いエネルギー)と結論つけただけです。
 専門家の方からすれば只の妄想厨なのかもしれません、それに反論するだけの知識やソースは持ち合わせて
おりませんが、自分の「光」についての考証過程などは出来うる範囲お答えし、また、物理・量子・宗教などの
専門分野に詳しい方の意見も是非参考にさせていただきます。
まだ探求の途中過程で御座います、良きアドバイスなどありましたらなにとぞご協力お願いします。
562探求者:2005/11/02(水) 09:22:57 ID:ys8TxkKl0
以下は個人的な観点での意見です。魂が何なのかの説明はどっから手をつけて良いのか判らないのでたとえ話的な所から、
 『幽霊の見える人見えない人』
 まず、幽霊はそこら中に居ます。エネルギー体として存在しています。見える見えないの違いは、ホログラムや液晶テレビを
想像して下さい。液晶テレビは正面から見ると見えますね、そこからテレビを中心に徐々に後ろに周って下さい、その時画面は徐々に
薄くなり、真横の時点で見えなくなりテレビ本体の厚みしか判らなくなります。これとほぼ同じ現象です。
 見えないのではなく視点が違うのです。よく幽霊と波長が合う等と言いますが少し違います。幽霊との空間軸がずれているから見えないのです
見える人の中にはこの空間軸を感覚でずらす方もおられると思います、次に見えるという感覚についてですが、これは視覚での感覚ではありません。
脳が映像として具現化している状態です、見えている場所にはエネルギーが存在しているだけで物質が存在しているわけではないのです。
 ある器官(前頭葉?)がエネルギーを感じ取り映像にしているのです。たとえて言うならカレーの臭いだけでカレーと判断し脳にカレーを想像してるだけ
(微妙に違うかな?)誰でも少なからず感知能力は在り、エネルギー(魂)が側に寄ると気配を感じる等がそれです、見える人はその感覚が発達してて、
映像として脳に情報が送られ映像として具現化できるのです(人によって見える物が異なるのはこの為)
以上説明が難しいので支離滅裂な文章になってすみません。こんな感じで少しずつ説明して行きたいと思います。専門分野は知識が乏しいので専門分野での
反論等にはお答え出来ません、簡単な質問(死後は?とか宇宙の果ては?)などには出来うる限りお答えします。
563本当にあった怖い名無し:2005/11/02(水) 20:28:04 ID:u2QnsrBv0
探求者さんにお尋ねいたします。
・未来を予知することは可能でしょうか?
・死後に魂はあの世(天国や地獄)にて捌きを受けるのでしょうか?
・輪廻転生をすると、前世の因縁や業が現世に影響するって本当でしょうか?
・宇宙誕生のビッグバンのメカニズムとビッグバン以前の世界はどうなっていたのでしょうか?
・宇宙を進むと、出発地点に戻るのでしょうか?

探求者さん、よろしければご回答をよろしくお願いします。
564妄想機関車:2005/11/02(水) 22:54:47 ID:ML45Vdh60
おもしろくなってきたw
自分の考えに確固たる信念が持てる方はうらやましいです。
自分は、いろんな方向を考えながらも信念をもてないタイプの人間だから。
探求者さん気になるwなにかを研究されてる方?
あ、研究者じゃないから違うかw


人間の精神も同じなのですが、この世のあらゆるものは1つに見えるものでも
あらゆる多面的な性質を持っているように感じるのですね。

だから次元も似たような捉え方です。全ての次元でさえ実は1つのものだが、
それをいろんな側面でみるからこそ、性質が見えてくる。。みたいな
だから人間が認識したい性質的なものの見方で見る限り、次元世界を理解
することはムズいんじゃないかと感じますね。

その方面で考えると、1=0=∞となる訳で、初スレ主の話とすこし一致してくる
565本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 01:13:16 ID:fEgKxMba0
>>555
こんなところにレスするのもあれですが、ふと思ったのです。
有限だからこそ、有限の視点から無限を(あるいは無限の一部を)語ることができる
のではないかと。

仮に自分が無限の存在だとしよう。
無限だということは自分以外の何者も存在しないわけである。
言い換えれば存在の全てが自分なわけである。

だとしたら。

逆に自分が何者なのかを捕らえきれないのではないのだろうか。
果たして自分は大きいのか、小さいのか。
ここが明るいのか、暗いのか。
自分は善なのか、悪なのか。

もちろん自分が全てであれば、自分は大きくて小さくて明るくて暗くて善で悪なわけである。
だが大きいものがあって初めて小さいということがわかるわけであり。
暗い部分があって初めて明るいということがわかるわけであり。
悪だと思う部分があって初めて善だと思うことができるわけであり。

つまり有限という視点に立つことでしか自分を測れないと思うのである。


なんて。

566探求者:2005/11/03(木) 02:08:30 ID:OeonAmnH0
to563.564さん
レス有り難う御座います。563さんの質問の前に564さんの意見に少しお答えしたく思います。
なぜなら564さんの意見に答えることにより563さんの質問が理解しやすくなるからです。
 564さんの意見はかなり的を得てるように見えます。私もほぼ同じ考えなのですが、次元というのは確かに
1つの次元にすべての次元が同時に存在してるのですが、1つ言うとそれは俗に言う4次元とか5次元というのとは
また違います、4次元5次元などの縦軸の次元ももちろん存在しますが、それ以外の横軸の次元も存在するのです。
 説明が難しいですが、今自分の右手を見てそれは貴方にとって見える右手であって、他の人からみたら右手と
確認しうる物でしか在りません、つまり人は一個人の次元の中で生きていて、他の人と同調しているだけなのです
例えば赤い色を見てそれは「赤」というだけであって貴方の赤は他の人には青に見えてる物が赤である可能性があるわけです
しかしその人の青がその人の赤であるならばコミュニケーションとして成立するのです。(説明がむずかしいな)
 つまり、この世界は自分にとっての次元であり自分の次元である以上自分の可能性がある限りすべて無限なのです。
仮に宇宙の果てに向かって進むとします、その場合自分が存在している限り宇宙は無限なのです。(死が存在の終点ではありません)

567探求者:2005/11/03(木) 02:35:29 ID:OeonAmnH0
次に563さんの質問に答えて行きたいと思います。
まず未来の予知についてですが、先に答えを出すと可能だと思います、しかし、あくまでも自分の次元での時間軸
での話です。予知能力者などは自分のエネルギーを分離しエネルギーを操作することによって時間の軸をまたいでる訳ですが、
必ずしも他の人の時間軸と同調した物を見ているわけでは無いのです。ですから、いくつかの結果の中からより自分の次元に近い
結果を予知としているのです(外れたりあたっていても微妙に違うのはこの為)
 次は天国と地獄および輪廻転生ですが、これについては長くなるので後回しで答えます。
ビックバンについてはあくまでも自分の次元の出発点であるというだけです。ビックバン以前は無なのですが、この無から有を作り出す為に
ビックバンという現象を起こしたわけです。それにより自分の肉体の創造過程か理解できるだけであって本来のエネルギー体である魂の出発点では
在りません。あくまでも肉体の創造を矛盾なく理解する為の1つのトリックなのです。
 ちなみに何故肉体が存在するのかは神のみぞ知るです
568探求者:2005/11/03(木) 04:36:16 ID:OeonAmnH0
次に天国地獄と輪廻転生ですがそれを語る前に幽霊なる物を説明しながら答えを出していきましょう
 魂とはエネルギー体です。幽霊もエネルギー体です、しかし魂=幽霊ではありません魂とは1つの
大きなエネルギー体(木)でそこから派生したのが幽霊(枝)です。死んだ後魂は完全なるエネルギー体
としてその人の記憶・経験・性格・思考パターンなどを持っていてそのデーターを持ったままさらに巨大な
エネルギー体の元へ向かいます、その巨大なエネルギー体が神であり天国なのです。ですから魂にとっての
地獄と呼ばれる物は存在しません。
 それに比べ幽霊というのは1種の余剰データと考えられます。残留思念というのを耳にしたかたも多いでしょうが
例えば飛び降り自殺者が『死にたい』と強く念じるとその場にその思念が残り、その思念を敏感に感じ取った人がまた
新たに飛び降りる等の説明の為に使われる考え方なのですがこれを思念ではなくエネルギーにした物が幽霊の正体だと
考えています。本体である肉体が死滅し、時間軸が止まったままのその次元に(エネルギーの本体魂は別で天国へ)漂う
感情エネルギーだと考えています。また俗に生霊や呪いと呼ばれる物は自分の魂とは別のエネルギーが発生してそれが
他人の次元をまたいでその人に影響を与えてると思います。
 輪廻転生についてはその1個人の次元においては当然ありえる話だと思います。エネルギー体としての存在はほぼ無限なので
その次元の中で新たな肉体に宿ることは当然のことだとかんがえられます。
 中々説明が難しく支離滅裂な文章ですみません。
569本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 10:15:55 ID:fEgKxMba0
(・∀・)イイネ!

さらにつっこめば、自分の次元には全ての可能性が含まれているってことは、
上記に羅列して頂いた探求者にとっての真実と、私にとっての真実はまた異なる、
ということですかね?
つまり、もしかして「死んだら土になる」と思っている人間は、もしかしたら本当に
死んだら無に帰すかもしれない、と。ふひふひ。
570本当にあった怖い名無し:2005/11/03(木) 14:06:48 ID:W2tgewEs0
探求者さんへ質問。
セス・マテリアルについてはどのようにお考えですか。
571探求者:2005/11/03(木) 20:41:48 ID:OeonAmnH0
>>570さん
勉強不足でセス・マテリアルが判らなかったのでグーグルで検索しました。
ジェーン・ロバーツさんの著書でいいのかな?違ってたらすみません。
 意外かもしれませんが私は宗教学の本は読むのですが宗教そのものに興味があるだけなので
自分自身は無宗教です。元々は歴史を学ぶ時に宗教が理解でき無いとその全体像が把握できないので
体系的に勉強したに過ぎません。『セスは語る』(ジェーン・ロバーツ著)事態は読んでないのでそれが
どういった内容なのはわかりませんが、私自身は魂という物を極力客観的に理解していきたいので
あまりオカルトテックな要素があるものは読まないのです。
 チャネリングやヒーリング、はたまた最近流行の江原さんのスピリチュアー等もエネルギー体で説明できるとは
思いますが、只でさえオカルトチックな自分の見解をさらにオカルトに近づけるのは本意ではないのです。
内容も読まずにオカルトに分類してるだけなのかも知れませんが(悪意があるわけではありません)機会があれば読みたいと思います。
572妄想機関車:2005/11/03(木) 21:37:09 ID:a2upd9yO0
探求者さんの思考と姿勢は、自分と波長が合いますw
自分も567以降の説明にかなり同意

ところで、、
映画のマトリックス的世界観てあるじゃないですか
あれって、今を生きてる(観てる)世界と、実際の現実が一人の人間の中で
平行に成立している世界観なんだけど、自分たちの現実と魂の視点からの
世界として置き換えてみても矛盾がなさそうに感じるんですよね

要するに、設定された世界の中で生きていかなければならない現実と、
真理としてある世界の両立みたいなね。

真理としてある世界はオカルトといわれ易いのだが、逆に考えるとそれは
流れる世界の人間にとって当然そう思うのも仕方がない。
そういうもんかなって思う。
ちょいループ気味だが言ってみたかったので。
573570:2005/11/03(木) 21:40:54 ID:W2tgewEs0
探求者さん、お手数おかけしました。
「セスは語る」の内容は貴方のお考えに近いものがあると思い、ついお尋ねしたくなりました。

第5章「如何にして思考が形になるのか」
第10章「生の中の『死』という状態」
第15章「輪廻する文明と確率的偶然性、さらに神の多次元性について」
このスレの方々なら、こうした目次のいくつかを見るだけでも、面白そうだと思われるでしょう。

この本は輪廻を重ねて成長した魂であるセスが、女性作家に降臨して語った内容とされています。
天理教とか大本教とかの自動筆記に近い印象があるかもしれませんが、
私には宗教的啓示というより、近代科学とはまったく異なる世界観の提示として興味深く読めました。
(とくに「時間」は人間の知覚による錯覚であるというくだりなど)

オカルト物としてではなく一人の思想家の語る生命観、宇宙観として読めるのではないかと思います。
なんか宣伝っぽくなっちゃったな。(ちなみに私は出版とは縁のない自営業です。)

574探求者:2005/11/03(木) 22:33:51 ID:OeonAmnH0
>>572
私もマトリックスの世界観(コンピューターは抜きにして)は非常に的を得てるように感じます。
マトリックスを見た時に、似たような考え方のやつも居るんだなーと思いました。
>>573
なるほど、本の説明をいくつか見た時にチャネリング等の用語が出てたのでチョット引いてしました。
本を紹介していたサイトもチョットオカルト的だったので、、、573の説明で興味が湧きました今度探してみたいと思います。
以下はチョット寄り道して宗教の話
575探求者:2005/11/03(木) 23:11:47 ID:OeonAmnH0
宗教を客観的に調べていると。昔の人は科学も発達してない時代によくこの答えを持ってこれたなー
なんてたまに思います。やはり体現的に宇宙という物、魂という物を理解してたんだなーと感じ入ります
 只面白いのは、宗教は発展するとダメになる傾向が多いのに気づきます、初期のシンプルな考え方を
あえて否定・湾曲・過剰解釈してどんどん真理とは真逆の方向に進んでるようにしか見えません、その為に
多大な代償を歴史の中に残してきています。
 大雑把ですがユダヤ経起源(キリスト経・イスラム教)インド哲学起源(ヒンドゥー経・仏教・バラモン教)
古代神道(天照大神)はたまた、古代エジプト宗教の初期を見ていると同一起源としか思えないような錯覚(錯覚じゃないかも)に
陥ります。やはり太古の人間は自分たちの根源を理解し、肉体・魂・精神の故郷を理解していたんだろーなんて考えさせられます。
 因みにご存知の方も多いでしょうが、古代において上記に上げた宗教やその他の古代宗教の殆どが一神教です。それが時代とともに
多神教に変化して行ったのです。しかも、太陽神(光)・創造神(エネルギー)のどちらかが全能の神として信仰されてます。
576本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 00:07:33 ID:Unwn3u460
>>575
宗教がおかしな方向へ進むのは、教祖が死んだ後、もしくは宗教が道具として使われる
ようになってからだと考えております。

例えばキリストで考えてみましょう。
生に悩む民衆は彼にあらゆる質問をなげかけます。
彼はそれに答えていきます。もし答えられないような質問があって黙ってしまったとしても、
それ自体が答えだ、ということで民衆は納得することでしょう。

だがキリスト亡き後の教会世界ではどうか。
もちろん教皇はあらゆる質問に対して答えていかねばなりません。
そして重要なのが、そこでは沈黙が許されないことです。
沈黙すれば、教皇の尊厳どころか宗教自体の真偽さえ問われてしまうわけです。
そこであらゆる教義を自分勝手に作り、付け入る隙を排除していったわけです。

そしてここから宗教が道具として使われていくのです。
資金調達の道具として。
政治のための道具として。
戦争のための道具として。
時にはキリストの教えを捻じ曲げてでも。


もちろん近代のカルト教団のように教祖自体が危険な場合もありますが。。。



577本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 02:35:14 ID:MmSoQNxu0
>>566
> つまり人は一個人の次元の中で生きていて、他の人と同調しているだけなのです
> 例えば赤い色を見てそれは「赤」というだけであって貴方の赤は他の人には青に見えてる物が赤である可能性があるわけです

これは、ある色を自分が赤と認識したとして、それを青と認識する人もいるだろうから個々は別次元ってことですか?
ただ、赤という概念をその人個人が生み出したわけではない以上、
個々が独立した次元(この言葉が相応しいのかわかんないけど)を持つとは言えない気がしますけど

後、探求者さんの言う魂は生きてる人間の中ではどういう状態で存在しているのでしょうか?
578本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 12:26:47 ID:K4OqR9slO
正の数と負の数で構成されているのが、普通の三次元軸。
ここで、負の数を虚数に置き換えてみる。
原点を境として、プラスマイナスではなく虚と実を用いた軸の三次立方。
これを使って体積を計算すると、アラ不思議。
体積が虚数や負の値になる立体が完成。
無限に軸を伸ばしても紙面が足りないので、適当な所で閉じて紙面節約。
できた頂点から先は、虚実を入れ替えて再び伸ばす。
で、また閉じて虚実を入れ替え。
正負虚実の立方の無限連鎖。

そんな事を思い付いて数年、意を決して書き込んでみました。
このスレ的に如何でしょうか。
579本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 17:55:54 ID:DUWnYEZw0
数学か物理板かな・・・
580578:2005/11/04(金) 19:55:04 ID:K4OqR9slO
578に補足。
八つの象限は単位や符号が違うので、
互いの存在が確認できない。
極小或いは不可視の別次元。
よって、単位・符号の同じ空間同士が連続し、
無限に広がっているように見える。

てぇのは矢張り板違いでしょうか…
オカ板で四次元と題された此処なら、と思い書き込んだのですが。
581探求者:2005/11/04(金) 20:52:45 ID:gABjB9110
>>578>>580
えーと、やはり物理版でしょうね、私も物理の専門家ではないので判らないのですが、
仮にその三次立方体(因みに元次元では 点・線・またはどれか1つの角まででしか確認できない)が
あったとしてもこのスレでの四次元とは違う気がします。
582578:2005/11/04(金) 23:49:06 ID:K4OqR9slO
>探求者さん、579
矢張りそうですか…
スレ違い、板違いの私に対してのレス、ありがとうございます。
数学か物理の板を覗いてみて、それらしいスレが有ったら書いてみます。
583妄想機関車:2005/11/05(土) 01:50:24 ID:dEDlRJas0
>>582
でもなんとなく定説への疑問みたいな
快い反逆心が見て取れておもしろいと思うw
ぜひその持論を発展させて、面白い仮説立ててください。
584本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 05:53:03 ID:PXCO9MhB0
>>578さん、板違いなこたぁまたーくないっす!!(探求者さん、ゴメソ。
オカ板で四次元と題された此処は何でもありーのパラダイスですからっ!!

虚数時空が同時並行的に、あるいは交互に存在する可能性は前に騙られませんでしったけ??
ビッグバン以前は虚数時空って可能性をホーキングが既に述べてますし。。

んじゃーお返しに久々、ボクの妄想…乙ッ!!を炸裂させーるぜ??
…と思ったけど…、A宇宙とB宇宙を繋ぐワームホールの途中xポイントでビッグバンが発生し、
この宇宙が誕生した…、いわゆるAとB宇宙のハブっつー一言でマンドイからやめときます。。
この妄想を説明するには、かなり難解情報整理とタイピングを強いられるので。。。(ワラ
585本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 05:57:29 ID:9JvKQevB0
4次元は時間軸の移動ぐらいのもんじゃないの?
586本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 09:56:47 ID:yNQe1oiY0
時間に軸などない
587本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 10:25:06 ID:tDyuLjBw0
>>585
普通に考えればね。
でも3次元からは0,1,2次元も概念でしかないし観察も出来ないから、高次元
も別の軸がプラスされた空間概念の可能性もあるじゃない?2次元からは3次元
ってのも観察も想像も出来ないだろうし。
仮に霊的な、解読不能な現象をそういった空間概念の延長世界と捉えれば
意外なほど不可解現象が時間軸にとらわれてる事の説明がつくしね。
588本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 12:09:16 ID:mq2CCf020
>>586
というと??
589578:2005/11/05(土) 16:08:41 ID:SGcAon0eO
>584
何となくイメージが湧くような気もする…
詳細キボン。
そこに私のアレ、結び付きますかね?
別空間がもう一つの宇宙とか。

そこに587氏の話を絡めたりできないかなぁ…
と言ってみる。
空間が軸となる、とか。

590チャイナ01:2005/11/05(土) 21:53:29 ID:e88Z8WhB0
>>578
虚数と言うのは、人間が発明した概念で、ベクトル回転を3次元軸として表現するのに便利なため、
回転することを基本とした物理系に使用される概念です。

虚数軸と言うのは物理学的にありえない世界で、数学的にのみ意味を持ちます。

まぁー、そんなことは置いといて、正と負というのは虚数よりも重要なエレメントだと思います。
何もない空間より素粒子の対生成と対消滅と言うエネルギー保存則を覆す可能性を持った
観測事実となりうる理論と思いますが、どうでしょう?

この板的には、基礎物理を覆す科学的可能性がオカルトとおいらは思っており、
極度に高度な数式を持ち出さない限り、どんな内容もありと思います。
591チャイナ01:2005/11/05(土) 22:03:09 ID:e88Z8WhB0
今我々が認識している空間を3次元プラス時間として3次元時空間と表記する場合、
2次元空間は、3次元空間の「ある空間方向」の断面や影と考えられます。
影が時間により変化するように、2次元空間においても時間変化は観測されるであろうと言う考察に基づいて
4次元は3次元空間を4次元空間の断面や影として存在すると考えた場合、
4次元にも時間の変化は観測されるであろうと言う可能性を否定することは難しいのではないでしょうか?
よって、おいらは4次元も時間変化はあり、当然3次元と同様に、
4次元時空間として4番目の空間軸と別に時間軸は存在しうると考えます。
592妄想機関車:2005/11/05(土) 23:13:22 ID:dEDlRJas0
>>591
禿同w
ホントにそう思う。このスレ的に導き出された感がありますよね

四次元は万能世界みたいな錯覚があると思うんだよね
ある意味それは逃避といえるだろうね
制約や区分けが不明瞭なものに大きな可能性を感じてしまう人間の錯覚。
593本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 06:29:28 ID:Gj3O8SVI0
宇宙が虚数から実数へめくれ返る際のビッグバンで時空が誕生した、
とゆーヨタ話はちょくちょく聞きますが、とりあえず置いといてっと。。

> 何もない空間より素粒子の対生成と対消滅

そこなんですが…、
素粒子級のミクロ領域では、ワームホールとゆー現象があるといわれ、
また、宇宙には空間の揺らぎがあって、そこから飛ばされた素粒子が
ワームホールを通って突然出現や消滅するワープ現象はどーでしょー??水面に飛び石するイメージです。

SF的に言えば、銀河系とアンドロメダ間にワームホールを作ってワープする!
その空間の揺らぎをつくりだし、ワームホールを拡げるエネルギーを生み出すのは無理だろーけども。。。
ワームホールって、異時空どうしを繋ぐって可能性も殆ど0%に近いながらも、
なくはないかもしれねーと思わねーでつか??
594チャイナ01:2005/11/06(日) 07:09:18 ID:I1kbK/dK0
>>593
空間自身に揺らぎと言う特性が有ると考える科学者もいて、ワームホールを持ち出さなくても、
対生成、対消滅を説明できると言う理論もあります。
真空と言う特性、哲学でさえ、何もない空間は単独では何もないことを証明できないと言う矛盾があります。

空間は対比する物質があって初めて同定されるものかも知れません。
たまたま、我々の存在する空間には3次元の広がりを持つ物質が存在したために3次元空間として
物質のない空間を同定しているだけで、
仮に、2次元物質がこの空間に存在した場合、その周りの何もない空間は2次元空間として同定されるのではないでしょうか?
同様に、4次元物質が存在した何もない空間は4次元空間として同定されるのでしょう。
こうして考えてみると、真空と言う空間は、対比する物質が空間の属性を決定するのではないかな?

融通無礙に変化する真空と言う空間が先にあり、そこに3次元や2次元の広がりを持ったあるモノが存在して初めて
真空の空間は次元の同定を行い、広がりと言う世界になるのでしょうか?
595本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 10:24:45 ID:Gj3O8SVI0
さすがチャイナさんは凄イィーーーーーー(゚ ∀゚ )ーーーーッ!!
チャイナさんの四次元を騙る以前の根源的な問いかけに答えることは、誰にもできないのでわ??

何もない空間は対比物をもって次元の同定がされ、対比対照なくして証明なし…。。。」
それを人間に比喩すると…、
火の鳥・未来編の圧倒的な孤独から世界を再生させたマサトを思い出しまーしたよ。。。
んっと…、融通無礙に変化する真空と言う空間。。仏教の真髄"空"の意識…。。
混沌空間と、心…。。混沌空間意識次元。。。

もしかして…、他の生物は如何に生き、適者生存を勝ち得るかだけが存在テーゼなのに…、
人類は自然システムに反して秩序立てし過ぎたんじゃーないでそか???
進化するほど…、迷い苦を増幅させる??
それさえ混沌のシステムに組み込まれてるのだろか??
悟りは混沌を受け入れ迷わないのだろか???
やぱしムズカシくてワカンネww(マヂ
596本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 11:17:02 ID:CWWEbu8f0
>>595の言っているヨウニ、人間という生物が進化していくついでに進化した時間の分だけ人間が活動している。その宇宙が終わる時ではなく、やがては滅亡する。

滅亡するまでの限られた期間に色々なことを経験する。知識が増えるついでに謎も深まっていく。だからもしかしたら、ずっと考えていた事はありえないと言う可能性すらある。4次元など存在しない
597578:2005/11/06(日) 20:46:29 ID:Y2BSKfzJO
宝探し、発見ゲーム。
壮大で自由度の高い謎掛け。
お題の一つが四次元?
向こう側って、こっち側と向こう側から同時にアプローチしたら
繋がるのかな?

柏手とか。
598本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 01:52:13 ID:wTfd/LRj0
>>596 はどーせ死ぬから生き長らえても意味ねーとサバイバル苦手なタチですか??
宇宙の寿命尽きる未来が必然的に訪れ、混沌に立ち戻るから、
消滅したすべてが無駄であり、なかったことにするって趣旨の主張はいただけないぜ??

人類の古代文明は確かに滅んできた…けれど、人類はそーやすやすとは絶滅しない。
かなり前レスでもー逝ってる!
宇宙終焉の頃までにはそーとうな科学力を発達させて、打開策を見出せるかどーか、
神(?)が宇宙生命体に科した執行猶予期限ですよ!!

また、現在で遠い未来の心配する方が無駄っつー話になるぜ??

> 4次元など存在しない
…とかって言いつつ、このスレ来てageてるんだから四次元はあると思ってね?w
599本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 03:10:40 ID:2Sbh8bQC0
でも人類はゴキブリより先に果てると思うよ
600本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 03:40:23 ID:/Gfe8sNCO
地球の最期は人類が原因になる可能性99.99899%
601妄想機関車:2005/11/10(木) 23:39:58 ID:oQfU7bRU0
おっとあぶねえあぶねえ。
落とされるとこだよ

602妄想機関車:2005/11/10(木) 23:48:16 ID:oQfU7bRU0
なんか話す

今日草を抜いてて思ったことw

草もね、かなり生長してしまった奴とかは抜くの心もとない。
なんかね、意思を感じるんだよ。

生えかけの草は、淘汰されてもしょうがない運命なんかを持っているように
見えるが、大きくなった草はね、生き残ったものの持つオーラがあるのだな
だから抜きにくいつうか、なんかされそうな気がして少し引き気味だったw

大木を切るときにまつわる呪いの話とか解るなあ。
で、このスレ的に考えてみると、ある程度の自我を持った時点で魂が
発動するような気がするのね。
それまでは生命自体の動きの中で、種のようにあるものが、
生命がはぐくまれていくにつれて少しづつ魂という存在も成長する。
前世の記憶とかは、接木の感覚ね。

だから、受胎の瞬間に魂が意思を持つとかそういうことはないと思うな
603578:2005/11/10(木) 23:52:21 ID:KFCYhNauO
保守ついでにちょこっと戯言。

我々が認識できるものは、ほんの僅か。
全てを認識した瞬間に、
『向こう側』に連れていかれて戻れなくなる。
だから。
見えないよう、感じないように、
意識がブレーキをかけているのかも。
なんて、だいぶ前に出ていた気もする言葉ですが。
原点確認くらいの事だと思ってください。
では、続きドゾー
604578:2005/11/10(木) 23:59:35 ID:KFCYhNauO
うああ…
推敲してる間に妄想機関車さんに先越されてるし…

まあ、それはともかく。

何かが肉体に定着して根付いた時、
魂の存在を確認できるって事ですかね?
刺激の出入力プラス指向性、みたいな。
605妄想機関車:2005/11/11(金) 00:39:23 ID:BXhCRLG50
>>604
なんかもすいわけないw

ただの感覚なんだけどね、
生命の置かれている状況に同調するために魂があるっていうか、
生命が生きた→活動した情報を集め続けるような大きな
存在があるような気がする。

逆に、意思のないもの、無機質体や、生命じゃないものに対しての
動きや現象はその大きな存在(真理かな)の影響下にあるとおもう。

生命はそれ独自が動いたり意志を持って発展していく。
その生命が行った活動を死後採取して情報整理する存在のよな…

そしてその記録が、宇宙活動での運動のひとつとして確認されるというか

3次元内でのカテゴリの一つとしての生命、そしてそれを実際に
他の次元に連動させる場合に必要な媒体が魂、、、
そんな感覚です。あくまで感覚ね、くどいかww
606チャイナ01:2005/11/12(土) 07:52:21 ID:QdtIs0XA0
たまにしか書けないが、魂と世界と言うか、個人の思考と宇宙の存在意義というか、
次元の概念を超えてしまった気がする。

物理的規制の有る次元と、規制すらありえない認識、
我々はこの世界をどのような形で認識しているのか?

おいらとあなた、あなたと別の人、それぞれの「思い」は何処から来て、何処に向かうのか?


根源的な問い、生きると言う意味。

認識なき世界に、自分と言う基点からソロソロと船を出し、振り返り振り返り、まだ戻れる?もうだめ?
帰る必要もないのかも知れないが、いや、きっと帰れない旅路に向かったのが先人達。
知識と言う、頼りないタイマツを真っ暗な海で、ただ一人、何処に向かっているかもわからずに、とりあえずこぎだす。

旅人よ、帰ってこそ旅人で、帰れない旅は、旅とはいえない。
帰ってこいょ、旅人よ。
607本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 22:53:07 ID:Gq7L/xyV0
霊体があるのかどーかは、専門家が学究的に挑んでも肯定・否定ままならないよーで、
たとえば、こことかに詳しく述べられてるでごぜーます…。。
ttp://app.main.teikyo-u.ac.jp/kokubun/soki/kokoroto.html

物理的、学術的に意思がうまれ、はたらくメカニズムが解明されておらず、
いわゆる生化学反応、微弱な神経間のイオン信号で生命体は動作するちゅー定説ですね。
いっちょ木内さんの霊的体験を実体験すべく、フグの毒あたりで試したいぜ??w
(・∀・)ノ ジョーク♪あと50年はある余命を悶々過ごし、無に帰して解決ナシよ?(ワラ
木内体験で霊体は空間・時間を越えて瞬時にテレポ可能が本当だとすると…、

探求者さんの言われた霊はデータを保持した光に近いエネルギーと、
>>573、570さんの引用された書籍の > 「時間」は人間の知覚による錯覚である

とゆー部分が喉に魚の骨みたく心に引っかかってしゃーない…。。
未来が過去へ影響…。。。因果律…。。。いずれはすべてお釈迦。。。ブツブツ仏陀…。。。
(↑一休さんやあばれはっちゃくがなにか閃く際のシンキングモード)

天翔る妄想のぶっちゃけ!…乙ッ!
タキオンエネルギー粒子のよーな超光速粒子が時間流をも追い越し、外から時間軸へアクセス可能とし、
かつ、そーいった超光速・時間流移動粒子が霊体や魂の正体でもあるのでーわ??
といふか…、
この世のすべては回転運動してる…。そこんとこ掘り下げると…、どーなんじゃろ…??
時間概念が錯覚とすると、そー思わす最大因子は密かに回転運動法則を怪しむボクがいまつ…。。
608チャイナ01:2005/11/12(土) 23:30:24 ID:QdtIs0XA0
以前にも書きましたが、光速を超える伝達手段と、因果律は矛盾しませんょ。
因果律に矛盾するためには、原因より結果が先に発生する時間と言うより、システムの問題と思いますが・・・
ようは、この宇宙が、と言うか時間経過と事象の変化の関係をどのように同定するのかと言う、認知論と
物理的な時間流を物理的に観測する手段、および方法の確立なしに因果律に抵触する技術、論理は確定できないのではないでしょうか?

スピンと言う問題は素粒子では定常化と並んで難易度の高い問題で回答は見つかっていないようです。
量子スピンの対象性が実は時間に関係する可能性は否定できないでしょうが、
スピンの運動量とエネルギーの関係よりエネルギーとして外部からの影響で変化を加えられるとうい問題もあります。
時間はエネルギーを加えると加速、減速するのか?
根本的に時間は物理現象なのか?

わかりません。
609本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 07:01:17 ID:J1hJgJgs0
素朴な疑問

@ 四次元。1〜3次元は空間的な要素であるのに、どうして4つめが時間軸?
A そもそも、2次元世界ってあるの? その証明からスタートしないといけないのでは?
610本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 09:49:36 ID:SYW0TEhl0
四次元めが時間軸という訳ではなく、
さまざまな方面からアプローチかけると、それがさもそーであるかのよーな論議を呈すこともある訳で、
四次元目の空間軸に明確な解釈を見出したいとする試みや、
悟りや霊的体験といった超感覚の追求がこのスレですよ。

完全な2次元世界は、おそらくないでつ。
そーいや某タレントさんの怪談話で、ペラペラな幽霊を見たって話してたなー。。ホンマかいなw
三次元空間上の物質を投影する鏡や影とか、文字・図面・絵画・映画・アニメ・漫画・ゲーム等表現で、
人類が文化を発展させる為に、二次元概念の起用は不可欠です。。
611本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 11:38:00 ID:aPcX2eI80
>>609
いやいや、空間も時間も物理学上ではただのベクトルに過ぎんよ。
ぶっちゃけ同じものだ。
612探求者:2005/11/13(日) 13:41:34 ID:y43JV4BA0
>>607
久しぶりにレスが帰ってきてるので一言
数学的な次元と霊的な次元はチョット違う物なんですよね。数学的には1次元から無制限に
次元が広がる可能性が在るけど、霊的な次元は今住んでるこの次元にすべてが在るのです。
 上記で横の次元と書きましたが、それは肉体という箱の中から見て隣の人と別な箱、つまり
限られた認識しか出来ない、各個人制限された空間という意味です。確かに幽霊が見える人は
それが今住んでる次元とは別物と思うでしょうが、実際は本来みんな見えてる中での個人差(認識度)
があるだけなのです。
613妄想機関車:2005/11/13(日) 18:59:03 ID:SprqOODb0
この世界が3次元ではなく、全ての次元を内包してるから、
実際の2次元だけ、とか3次元だけとか、そういう話ではないのだと思う。
今「ある」この多次元世界に、時間が作用してると思うんだが。
だから2次元も概念だし、3次元も実は現実ではなく概念だ。
614チャイナ01:2005/11/15(火) 18:56:36 ID:XVFyie3B0
>>609 誰にアンカーされているかわかりませんが、
おいらは4番目の軸は時間である必要はないと考えています。
>>591 などを参照して下さいな。

2次元にしても概念です。物理学上、3次元をこのように定義した場合、
その断面を2次元として考えると決めただけのもので、現実には存在しないものです。
擬似2次元としては影などが上げられますが、物理学的法則等が3次元よりの投影となるので、
2次元単独での存在が不可能です。

>>612 探求者さま
霊的な次元とはどのように考えておりますか?
霊にレベルがあり、それぞれのレベルを次元と考えている場合、
認識論等による哲学的考察からすれば、次元という言葉より
ランクという言葉のほうが適切だと考えますが、どうでしょう?
平面的な広がりから、まったく別の軸方向への広がりに発展させる場合が
次元の変化とおいらは考えます。
615探求者:2005/11/16(水) 07:45:27 ID:MxmccbJD0
>>614
レス有り難う御座います
 霊的な次元についてですが、私は霊(魂)は光のようなエネルギー体だと考えておりますが
エネルギー体だけに分離・結合・収縮・拡散する物だと予想されます。
元々は巨大なエネルギーの塊が存在していて、そこから分裂して肉体という箱を(箱にでは無い)
形成している物だと考えております。
 ですから各個人にはエネルギーの多い少ない・濃い薄いが在ります。
個人的には巨大なマンション(巨大なエネルギー)に住んでる各部屋(肉体)の住人(分離した魂)といった
感覚ですかね、適切な言葉が思いつかないのですが。ですから本来、次元という言葉は適切ではない
と思っています。ランクはどうなんでしょうね、本来魂に上下の違いが在るようには思われないので
難しいところです。
616本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 15:16:27 ID:w+DhOsEl0
振動数の違いってやつ?
617本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 10:26:49 ID:hqrm0oqn0
そう、周波数の違い。
同じ光でもその中に青や赤など無限の色を内包している。
ただ視点を変えるだけで緑にも紫にも見えるものだ。
618本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 00:33:42 ID:efKv4csl0
とすると、脳は受信機であり発信機であるわけか。
619本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 04:29:21 ID:uwQP6DPK0
脳って不思議。
620妄想機関車:2005/11/19(土) 08:44:48 ID:f+GPEMXd0
なんで脳の話になったのか不思議ww
脳と魂とはちと質が異なるしね。
脳で考えることは、人間が支配されている環境に対応しながら
生きていくための方法や知恵を探る期間。

魂の存在は、そこからすら離れていると思う。
生きること以上の事についてのことや直感みたいなさ
621本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:43:50 ID:1lQvOK6O0
荒らし規制の巻き添え食らって公開串から投稿ダメヨンでカキコ不能のインプォテンツィック状態だぜーー?(激ワロ
解けるまで7日くらいかかるってーーーーーー??(;@Λ@)強制ROMラーツレーッ!!w

妄想機関車さん、波動が鍵かもでつーっよ??周波数が高いほど大容量の情報を送信できる。。
空間上一点に強い電波波動を集めると人魂のよーにプラズマが発生したはず、
それに情報が載ると、魂なのかも??。つかプラズマまで逝かなくてもコヒーレントな位相の合う波動エネルギーみたいな。。。

ボクが思うに、地磁気を感知する器官を持つ渡り鳥がいるし、
イルカやこうもりのよーに視力ではなく、超音波の反射で空間の情報を得るみたいに、
人間の脳か魂にもある種の波動受信アンテナ機能があって、個人差で感度に違いがあるんでわと。。。
幼少であるほど、ある種空間上の波動情報を敏感に捉えてはたらき、
社会で生きる上での脳機能発達の代償か、超感覚器官の機能が退化するとか。。
魂の波動は、例えばアナログ磁気データ主流の一昔前にMP3のデジタルデータが再生不可能みたく、
デコードする脳(発達すると魂より優先的に機能してる)を持った人間が霊感強いヤシってことでわ?

えーと…、何だっけ??、、
E=mc2
エネルギーは、質量と光速の2乗をかけたもので、すべての物質は膨大なエネルギーが秘められ、
その理論上、物質はその存在が失われてもエネルギーとして存在し続ける、+データで魂かな?と。。
622本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:46:36 ID:CtT4KLDA0

デムパ系人工言語

【亜空空間に】ノツロ語スレッド【引きづりこめ】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1109756541
ブログ
http://blog.livedoor.jp/xangaaukeet/archives/50094540.html
623本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:59:42 ID:vtQXWVal0
これは4次元への入り口ですか?
来週ここに突撃オフするかもしれなさす
誰か同行頼む
こわす
http://i.pic.to/39hck
http://h.pic.to/3i9jx
かなりまがまがしす・・・
624妄想機関車:2005/11/20(日) 23:27:00 ID:nQeXWToz0
>>621
波動というのはよく知らないのですが、
つうか、前に船井創建の船井幸雄さんの本読んで
ちと怪しかったので追求していないのですがw
けども魂的な現象を理解するための一つのキーかもしれないすね。

色も電気も電磁波も光も重力も音も波動の種類の一つなんだろうか?

実証論が苦手な自分なので、すこし文献読んで調べてみまつ
確かに物質としての3次元世界的世界観に対して異質な感じがしますよね。
というか、それらの現象があることにより現世が生まれてる感じがするな
625本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 01:14:15 ID:fZOS4ZUz0
聞いたところによると、
フナイさんは月にかかった雲を消すらしいね。
ちょっとワロタ
626本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 03:08:08 ID:lVF/ru7d0
>>625
俗に言う「雲消しゲーム」ですね。
波動の江本勝さんだとか矢追さんだとかが色々言ってますね。

ttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-16,GGLD:ja&q=%E9%9B%B2%E6%B6%88%E3%81%97%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0

あれ、そんなにヒットしない。
627妄想機関車:2005/11/23(水) 01:54:51 ID:/d842VU00
えと

ふと思ったんだが、原子の周りを廻る電子やその原子核自体って
それ自体、地球の自転のように回転してるのかなあ。
全てがその2重の回転構造で成り立つのなら、なんらかの意味を感じるな
628本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 01:58:47 ID:DPYD9/0a0
>>627
それが無限に続いていると考えると、
何かコワイな。

地球は電子だったw
629本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 02:51:38 ID:akLwO0z40
>>628
でも人間だってその電子やらの塊なんだぜよ。
630本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 17:47:23 ID:DPYD9/0a0
>>629
体内にも無限に宇宙が続いている…
コエー
631妄想機関車:2005/11/24(木) 00:20:55 ID:TC9DgOA60
>>630
そう考えると、銀河も、なんらかの生命(?)の細胞内の原子の一つかもって
思ってしまうよねえ

まあ、そう思わずとも、自分たちは生きる意味以外のなんらかの役割を
持っていると考えることができるわけだね
632本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 03:37:48 ID:Ws3xMO8KO
>631
全ては入れ子構造のマトリョーシカで無限連鎖
一見何の関連性も無いような物や事象が、
実は全て密接に繋がり合い関連性を有している…


それが全て見えてしまったら、
人の意識はどうなるんだろうか。
633本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 04:58:08 ID:sjBoPSgd0
>>631
宇宙は完全に自動的に動いています。
それはまるで一個の生命体のように。

宇宙という生命体を無数の銀河が形作っています。

その銀河を無数の星が形作っています。

その中の一つ、地球という星は我々が形作っています。

我々は誰もが宇宙の細胞のようなものです。
つまり誰もが宇宙にとって必要なのです。
人間に不要な細胞などありましょうか?

きっと「ガン細胞は必要ない」と思う方もいるでしょう。
ですが本当に不必要でしょうか?
ガンに侵されたからこそ生まれたものがあるはずです。
ガンがあるからこそそれを根絶するために研究する人たちがいるのです。

肉体の死は避けられないものです。
ですがその死ですら宇宙にとっては必要不可欠な出来事なのだと思います。
もちろん、だから人を殺してもいい、自殺してもいい、ということではないことは
わかりますよね。ではこの肉体の生命というものをどう捉えるか、ということが
大切だと思うのであります。
634本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 20:46:13 ID:3j1wtdGt0

宇宙の不思議、教えてくれ >地球外知的生命体の人
635本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 21:57:58 ID:E7TgQQS20
                     _ ___
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /−、 −、    \
   /_____  ヽ    /  |  ・|・  | 、    \
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |   / / `-●−′ \    ヽ
   |  ・|・  |─ |___/   |/ ── |  ──   ヽ   |
   |` - c`─ ′  6 l   |. ── |  ──    |   |
.   ヽ (____  ,-′   | ── |  ──     |   l
     ヽ ___ /ヽ     ヽ (__|____  / /
     / |/\/ l ^ヽ    \           / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━┥
636本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 00:56:47 ID:qglXehQi0
>>634
もしここにレスできるような地球外生命体がいたら……
きっと宇宙の不思議なんて全部解明していたりして、何も不思議なことはないかも。
637本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 03:48:20 ID:WLR3Aq5z0
何が知りたいの?
638本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 05:33:08 ID:EjGm6YeC0
   r―, ,―――――、    ,r-、           r-┐             ____
   l  ,(____、 ,,!    l゙ │  v--,      |  .|  _,,---,、   ./       \
  ノ  l゙.r‐――┐|  |  __l゙  l゙-,,,,.│ │  .,! ̄''  |/゛,,,,、、 ゙i、   |  ./ ̄ ̄ 、 ゙l
 ノl  .| .|  r-, .| |  |  .|_, ,-i、 ゙,!゙l  ゙l  .゙‐ ̄!  ,/`  |  |   .し,,,,!  ._,,/  .l゙
  |  .| |  .| |  .|.|  .|   . l  ,! .|  | .゙l │  .,/  .|`    |  |      r'"  ._,,,/
  |  .| |  .| |  .|.|  .|   │ .l゙  |  | ゙l,,,,,7 ,i´ , .| .,-¬'ー" 亅      し,,,,/^
  |  .| |  .゙‐'  | |  |  ,_,ノ .l゙,、,ノ │    .|/ |  .|,! .ィニr  ゙'i、     .i ̄'i
  |_.| ゙l----- |'"  |  | ._,/ ミ,,,__,,/     `  .|  .|ヽ,_ _,,,/'-l゙     l__!
           ̄'''′  ̄^                 ̄′  ̄
639本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 20:18:25 ID:UB03JREd0
山で太鼓(ジャンベ)30分〜ぶっ通しで叩いてると、鳥が集まり虫や蛙が音に合わせて鳴き始めます。そこまでは常識的にあ
り得ることだと思うのですが、それから天候に変化があらわれます。曇りの日
、自分の真上だけぽっかりと青空が見えるんです。最初は偶然だと思ったけど
曇った日に太鼓やるといつもそうなります。これはなんなのでしょうか?音の
周波数とか関係あるのかなー?このことは普段は変態だと思われるので他言し
てません。わかる人いますか?
640本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 20:20:09 ID:7nhbVv950
逝ってよし
641本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 20:27:27 ID:tZr/u6LS0
太鼓叩くと雨がふる人もいますからねー
642本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 22:59:31 ID:UB03JREd0
信じてくれる人がいて嬉しいです。大半の人に馬鹿にされる内容ですからね。
643本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 00:26:59 ID:/5qv6FPm0
寝癖直しスプレーが見つからなくて買わなきゃと思って寝た。
朝目覚めたら、机の上に置いてあるではないか!
凄い!念じたら出現した!
644本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 00:33:09 ID:UuwAOv5JO
>643
ヒント:夢遊病
645本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 01:56:01 ID:BCeSU9qg0
>>639
ジャンベってアフリカの太鼓?
もしかして……だからアフリカは砂漠やサバンナになってしまったんじゃ……ヾ(@゚▽゚@)ノ

南米の方にナントカっていう女人禁制の太鼓があるそうです。
女性が叩くと振動で子宮が破裂してしまうんだとか。
それだけの波動がでるものですから、本当に雲をかき消すぐらいのパワーがあっても
不思議じゃないように思える。
646本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 10:44:45 ID:Yi3EjgX80
ここは雨乞いスレになりました。
647本当にあった怖い名無し:2005/11/29(火) 23:20:30 ID:QjjKNXUr0
コーカイ串云々!解けたーー??(´゚д゚`)マダーー?

テスd!!…オォッ!解けたよーーー(・∀・)ヤタ♪
でもまたすぐヌーレギンヌ強制ROMオ…なたら……乙ッ!!

ところで、意思を持つ霊体、人間消滅、雷の衝撃で別人どうしの人格が入替わった(?)等、
アリエネー!!世界の怪奇事件簿↓拝見したら、まーた四次元がなんなのーかわからなくなた!(マヂ
ttp://ryoshida.web.infoseek.co.jp/kaiki/00top.htm
648本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 00:16:15 ID:V22pEcVm0
このスレはオカ板の、
【とりあえず】良スレ案内所【ここへ来て】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1133059482/l50
スレにて良スレ認定されました。

まあ、あれだな。少しあげといてやるか
649チャイナ01:2005/12/02(金) 23:34:35 ID:nye37zYs0
4次元に旅立つ前に・・・・


日々が大変です。
650妄想機関車:2005/12/03(土) 00:29:46 ID:W96sZCMd0
チャイナさんおひさです。
確かに忙しいと、このスレの話題考えるヒマもないですよねw

いま漠然と考えているのは、物質のエネルギーと固体流動というか、
固体・液体・気体の関連性だ。

主に物質は熱エネルギーと圧力によって、これらの固体流動が行われるわけだが
この宇宙レベルで考えると、宇宙に存在している物質のかたちなどから、
平均的な線で「宇宙空間内の絶対温度」というのが存在しているような、
そんな気がしている。

つうか、熱・位置などの物質含有のエネルギーの関係式って物理学的に
存在してるのでしょうか?それとも自分のお門違いなんでしょうか?
651本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 21:49:39 ID:xLHTYPQ70
皆タマ、セワシーシワスにカゼひかねーよーご自愛くだせー!!(゚ ω゚ )
完全真空に近づくほど素粒子を生成充填するかどーだか、混沌(?)エネルギーを生む気がしてまつ。
水入れたビーカー内から空気を抜く実験で、水は沸騰・蒸発すると同時に固体化され、
一般常識から逸脱した結果が見られるそーでつ。
生身人間は宇宙空間で沸騰・蒸発の即身仏…!(ニガワロ

地球上でかなり離れた場所に生きたままテレポした事例って、
体験した本人も気付いたらなてたっつって…、売名などガセネタでなくホントなら…、なんだろー??
誰かヒントキボンヌ!!

寒いと睡眠長くなちゃーうのてオカルトィック♪おやしみ。。
652 ◆wG1CV58ydQ :2005/12/06(火) 21:25:11 ID:2Z6O8Vjx0
残念だが俺たちのいる空間は
方向三次元+時間一次元の4次元だ
0次元とはただの点で方向も広がりもない世界
1次元とは「線」前か後ろのに方向にしか動けないま、数直線みたいなもの
2次元ってのは平面 数学でやるグラフがそれにあたる(x軸とy軸)
3次元は立体 前後左右上下に動ける(x軸と軸とz軸)
4次元は更に↑の三次元の世界に時間が加わったもの
だから、アニメーションは方向2次元+時間1次元の3次元であるとも言える
で、俺たちの動けるのは三次元の方向
つまり、前後左右上下だから過去へ移動するのは
至難の業(未来、過去も所詮「方向」なのだから時間移動も不可能ではない・・・かも)
653本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 01:34:44 ID:L/2BgEQX0
えーまー・・・おさらいってことで。

初代>1の言う四次元というのは、今我々が住む世界を三次元とした時、それとは違う
何かを垣間見て、そのなんとも不思議な世界観を『四次元』と称したのである。

細かい話をすれば、我々が住む世界は空間的には「三次元空間」であり、それに
時間の概念を加えれば「四次元時空」であるらしいが、このスレはスレ主の言う
その『四次元』という呼称にツッコミを入れる場ではありません。
もちろん入れたければ別ですが。

この三次元空間というのは非常に制約の多い、まさに井戸の中のようなもので、
その中で蛙達が外の世界についてあれこれ考えるスレなのです。

ですが。

井の中の蛙は大海を知らず。
されど空の高さを知る。
されど空の青さを知る。
されど地の深さを知る。

そう、後は井戸からは出られないとあきらめるか、あるいはそれでも何かを知ろうとするか、
それがが問題なのです。
654本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 01:42:31 ID:9+5fSepP0
>>653 が良いこと言った!
このスレのテンプレ候補だな
655本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 02:09:22 ID:CmTglYbY0
>>654
賛成。

>>652はイタイ子だね。
低級霊が「おれは神だ」とか言うように。
656妄想機関車:2005/12/07(水) 02:21:29 ID:wkicwzSQ0
>>653
うん、わかりやすく知性あってテンプレにはいいと思います
つうか、今後の言切り系レスに対してのコピペとしても使える

>>655
低級霊プチワロス
まあ、一つの確認としてはこういうレスもいいんじゃない?
657本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 02:58:16 ID:IWRJxERa0
量子力学でいうパラレルワールドとの関係はどうですか。今の自分と同じ自分
がまったく違う生活をしている世界も同時進行しているっていう奴。4次元世
界とは関係ないですかね?
658 ◆wG1CV58ydQ :2005/12/07(水) 17:49:08 ID:UhfaiC4Y0
>>655
では、この情報をくれたルパン5世はイタイ子か。
659本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 18:22:01 ID:cQ+EsFKY0
アモルファスヘッド
660本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 21:50:38 ID:CmTglYbY0
>>658
ヒント:コピペ
661653:2005/12/08(木) 00:14:14 ID:hknyW+LD0
む。みんないるじゃないか。

ちょっと褒められて嬉しい。
                             4d4u
662本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 15:32:38 ID:9RJERCd50
瞑想的に目覚めた状態ってさ、
過去も未来もなく、ただ「今ここ」の一点に自分の意識が集中していて、
本来その一点こそが全てで、
その一点のすべてががパーフェクトなリズムで連動していることを
体験している状態だと思うのよね。

それって四次元とは関係あるのかな。

支離滅裂でゴメン
663チャイナ01:2005/12/10(土) 00:10:44 ID:zOY89yI70
>>657
パラレルワールドについて、極端な話、今朝右足から家を出た自分と、左足から家を出た自分が
いつもと同じように自宅に戻った場合、世界は二に分かれた後、また、ひとつになるのでは?
このように考えると、よっぽどの事象(事件)が発生しない限り、無限に世界は分裂しないのではないでしょうか?


>>662
瞑想って、ちゃんと行うためには、腿の動脈を圧迫して、足に行くべき血流を無理やり頭に持っていく・・・

おいらはすでに、足の静脈がない・・・・(心臓バイパス手術でとっちゃった)・・・・

日々、半分瞑想状態?

仕事を始めても、なんか調子が悪いのはそのためか?
664妄想機関車:2005/12/10(土) 00:25:23 ID:Ca3jxIvM0
>>663
シュレーティンガーの猫的に言うなら、どちらの事実が有ったとしても
結論は一つということになりますね。

右左どちらかとは、結果と原因の関係において、
事象自体は可能性の枠の中においては結果は変わらないと、、
あれ、何言ってんだ?
言葉にするのムズイな。。
665チャイナ01:2005/12/10(土) 00:46:11 ID:zOY89yI70
>>664
そうですね、量子力学における存在の問題や、電子の位置なども同様に確定することはたいした意味はなく、
観測された事実=結果であり、観測されなかった事実=?ではないはず・・・・

色々考えると、パラレルワールドと言うより、
同一事象の原因と結果、因果律の不可欠な時間に問題がありそうな・・・・
666本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 01:33:41 ID:c6x47F4i0
>>663
瞑想状態と寝惚けは違うと思いますよ。
瞑想状態は本当の意味で目覚めてる事だと思います。
667チャイナ01:2005/12/10(土) 01:46:20 ID:zOY89yI70
>>666
寝ぼけてはおりませんが、酔っ払ってはおります。

瞑想と酩酊の違いがわからなくなるほど飲んではいないと思います      が           そろそろ       飲みすぎですか?

瞑想する為に座禅を組みますが、座禅を組むのは足の甲で、ももの大動脈を圧迫し、
足にいく血流を脳に送り脳を活性化させると聞いたことがあったのですが・・・・
668妄想機関車:2005/12/10(土) 02:10:17 ID:Ca3jxIvM0
>>667
ほぅ、なる

で、665辺りの話だけれども、あがこうがなにしようが、ある程度の大きさの
現象に対する結果は、変わらない→例えばマクロ視点からの地球の動きは
必然的現象というのは、この辺りの話と関係ありそうですね。

ということで、自分も瞑想しますwノシ
669本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 02:19:31 ID:doF2vpAQO
音って何次元?
670本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 03:18:24 ID:SQ9J693h0
>>662
うううん。多分初代>1が一瞬感じたのは、その瞑想状態だと思うよ。
私も瞑想で2度ぐらい「全てが自分」という感覚を得たことがある。
もっともそれが>1が感じたものと同じかどうかはわかりませんが、
少なくとも似たようなものではないかと信じておる次第。
671チャイナ01:2005/12/10(土) 07:21:09 ID:zOY89yI70
>>669
音は空気の粗密波で3次元空間と言う空間を前提として存在できるものと思いますが・・・

たとえば、オームと言う音が人間の精神に影響を与えるとか、真言や言霊などというものもよく言われますが、
物理現象で説明できる範囲であり、オカルト(超物理現象)とは言いにくいものではありませんでしょうか?

低周波振動における身体における違和感、高周波振動における皮膚のちりちり感など、
そうゆう設備の有るところで体験すると、物理現象でしかないことが理解できると思います。
672本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 12:07:11 ID:SQ9J693h0
>>671
音を音として感じるには?
言い換えれば、空気の振動を音として感じるには?
その振動の変化を音楽として感じるには?
673本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 19:12:47 ID:c6x47F4i0
>>670
>>662みたいな感じで、
自分も初代>1の四次元って、そんな感じかなと思った。

ここはもはや>1の四次元の話ってより、
オカルトと科学の融合を試みるスレって感じだね。
もしくは科学的説明を試みるスレ。
どっちにしろ、初代>1の話をするには、
ちと場違いな感じになってきた気も。
スレタイ変えたほうがいいんじゃないかな。
674チャイナ01:2005/12/10(土) 19:13:56 ID:zOY89yI70
>>672
耳の中に鼓膜と言う膜があり、この膜に空気の粗密波が圧力を加えたり、引いたりすることにより
鼓膜についている・・・

ここ見てくださいな・・・
http://www.tanaka-ent.or.jp/mimi-kozo.html

感じる部分と感じることの違いは哲学の分野で説明されております。
認識論という分野です。

音と音楽の違いは物理的にはありません。
ではなぜ、波の音や母親の心音が気持ちいいのでしょうか?
気持ちが良いことを物理的に測定し科学的に調査研究もされております。
自動車等における環境科学と言う分野です。

音楽の定義も難しいのでは?
心地よい音を音楽と定義すれば、人間原理のように人による差が発生しますし、
仮に人が作った物を音楽と定義すれば、ジェット機の轟音も音楽になります。

ある目的のために人が作って心地よく感じるものを音楽とすれば、
波の音や、母親の心音が心地よい音楽ではないと否定する必要が発生します。

はてさて、こまった・・・
675チャイナ01:2005/12/10(土) 19:16:15 ID:zOY89yI70
>>673
オカルトの定義の問題も有るのではありませんか?
おいらは、科学もオカルトの一部と考えているので、
4次元を見つけた!から色々広がっていくのが楽しいですが・・・
676本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 21:55:55 ID:fqdwdrB00
ボクにも言わせれくらさい!

言霊つー言葉がありますが、言語が及ぼす作用はあるーよ。
全然楽しくもねくてもポジティブな言葉をブゥブゥー吐いてりゃ楽しくなてくる♪
マズイ飯もウマーー(・∀・)--ッ♪言ってありがdクス♪連発で世の中よく見えてくるってゆーぜ??
ま、それは心理学的プラシーボ効果で説明できる訳ですが…。。

同じよーな環境で育てた花でも、褒めた方がけなした方より明らかに発育度合いが高い!
サボテンに愛情込めて騙りかけてると…、自己防衛の棘が徐々になくなてく…らしい。

水の結晶分子が外部周波を浴びて形状変化のデータ媒体可能性あるなら、
愛情込めりゃ奇跡の癒しの水になるかも。。←アヤシー宗教とか関係ナシ。。(ワロ
中国の気功やテレパシーも、思念コヒーレントィックなエネルギーを細胞レベルで交信って感じじゃーまーいか??
677妄想機関車:2005/12/10(土) 22:56:39 ID:Ca3jxIvM0
>>676
うん、自分もそういう世界観信じてるな。
678妄想機関車:2005/12/11(日) 00:59:45 ID:ulcXrkjs0
>>676
うん、自分もそういう世界観信じてるな。
679本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 03:16:04 ID:ttGmm0Eb0
時+空間+中度のねじれと破裂=4次元
680妄想機関車:2005/12/12(月) 00:48:10 ID:rCrokDrq0
>>679
ある意味この世は爆発中ともいえる訳で。

いろんなモノが動き、干渉し、宇宙空間の中にある全ての事象が
全ての可能性を検証する。

原因と結果の永久ともいえる連鎖。それが時を刻むということか
681本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 17:24:45 ID:U9PqcCai0
科学ってさぁ。
当たり前だと思っていることの理屈を解明することよね。

どうして月は落ちてこないんだ、とか。
なんで人間は呼吸してるんだ、とか。

だからあくまで「理屈を説明する道具」であってさ。
「科学的」「非科学的」って言葉はおかしいんじゃないのかね?
なんてことをふと思った。

ある事象→客観的な理屈で説明できる→科学的?
ある事象→客観的な理屈ではまだ説明できない→非科学的?


だから事実っていうことと科学っていうことはまったく別のことよね。
さらに言えば「真実」ってことは本当にわからないものよね。
なのに多くの人は「科学的≒真実」だと思い込んでいる人がおおいのよね。

科学的なんてのは、単に「現段階でこんな風に説明がつきましたよ」っていう
だけのことなのにね。


という保守。
682本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 00:48:30 ID:yjsZeGML0
ロボットだからいいんだよ
683本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 01:10:53 ID:8P+a9yY/0
寒くってッサブ苦って凍え芯でしまったものだぜーー??(;・Д・)
さみーの苦手なんで季節操作で春の到来キボンヌッツ!!

生物は天然の超精密ロボットだーーーーっ!!わりーの??
アイヴォ改良型とかって人型ロボット凄いね。ターミネーチャーアイヴォに人間は駆逐される予定…。。(機密
684本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 01:29:56 ID:8P+a9yY/0
ゴメンチャソ。アイヴォじゃなくってアスィモでしたよ。
ttp://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash/417824
ガンキャノソに似てますね。。
685本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 21:09:45 ID:j0KRKKqB0
>>684
http://www.honda.co.jp/ASIMO/newmodel/05/index.html

なんか走りがキモイよ……。(;´Д`A

でも競歩っぽく見えて、実はちゃんと0.08秒は宙に浮いてるんだね。
686本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 00:06:19 ID:xX+4kjNV0
人間がバイオエレクトロニクスをガンガン発展させてサイボーグ化や意思持つアンドロイド量産可能なたらさぁ、
彼らは人類種のセキュリティネットをバンバン解除しーので、支配へ乗り出すっちうことはないです??

待てよ…、、人間の生体構造上ムリなミッションもこなすっちゅことは…、、
月や火星に先行移住でテラホーミング開拓したり…、
タイムトラベル時の時空や次元変圧負荷(?)に耐えて突きぬけね…??
そしたらアンドロイドが神なってインテリジェンスデザインの創造主…。。。w
ま…、タイムトラベル可能って仮定は現段階で立ちそーもないですが…。。
SFオカルトゥィック!!、スマソ。
687本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 03:44:12 ID:q6y1LPHt0
>>686
「支配する」っていうのはどうにも人間臭い考え方だよね。

よく言われるのが神というものの概念。
人間はいつしか非常に人間臭い神様像を抱くようになってしまった、と。

悪いことをすると地獄に落とし、例えいいことをしてもきちんと儀式に則った礼拝を
しなければ天国に行けず、他の神を信ずるものを受け入れず、なんとも嫉妬深くて
傲慢で心が狭くて陰湿で脅迫的で………人間臭い。

神がそんなに心が狭いわけがないじゃない。
そんな神様が宇宙や地球を創造できるわけがないじゃない。
宗教やってる人たち、いい加減目を覚ましたらどうかね。
キリスト教だって2000年経ったって世界を平和にできちゃいないじゃないか。
結局「目には目を」なんていう愛とはかけ離れたことやって、それを正当化しているじゃないか。
人を殺すのは良くない事だ、死刑制度も反対だと言いながら、自分の命が脅かされるなら
相手を殺してもいいなんて、そんな馬鹿な話がありますか。

神様を信じている人たち、そろそろ目を覚まそう。
神様ってそういうもんじゃないだろう。
愛だろ、愛。

神様を信じていない人たちも、そろそろ目を覚まそう。
物理の法則を作ったのは誰ですか。この世を作ったのは誰ですか。
それはもう神としか言いようがないでしょう。
688本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 23:57:26 ID:xX+4kjNV0
>>686…………、乙ッ!!釣りキチサンペーとおぼしきレスに釣られたボクちゃん。w
「支配」において、秩序立てされるんだからそれでイィんだよ。
神様像云々、立法にしろ…人間は基本的に蒙昧な動物で、あてがわれた指標がないとね。。。
歪んだ教義で人心掌握してこその宗教活動=システマライズされた営業活動ですよ。

神は心狭いって…??弱肉強食の自然摂理・種の保存を見れ!!神の心が広い根拠は何だ…??
愛だ!正義だ!ホザいても、肉(牛、豚、鳥)を食ったことあるなら必要悪くらい分かるだろ?
神チャマ仕立ては、物理的矛盾に茶を濁す現状に用いられてるだけで、
本当に神が世界を創造したと思うヤシいるなら、それも自由意思でイィんでねーの??

「愛だろ」なんて、お誕生会に走るクリスマス狂徒の教祖様が2000年前にのたまってる訳ですが…。
大体、そろそろ目を覚まそうって具体的にどーゆー意味なんでそーか…??寝ぼけてたの…?w
689本当にあった怖い名無し:2005/12/20(火) 00:00:18 ID:xX+4kjNV0
訂正、688は、>>686じゃなくって>>687へのレスですよ。(自爆ワラ
690チャイナ01:2005/12/20(火) 20:33:29 ID:K5burXpn0
>>687
キリスト教には二つの神の名があります。
ヤワゥエイとエロイヒム。
人と関係する神はエロイヒムで天地創造した神とは異なります。
これはキリスト教に限ったわけではなく、
多くの宗教に共通して見られる内容です。

以前にも書きましたが、4次元とか天地創造にかかわる神は人間とはまったくかかわりも
メンタリティーも異なるし、共感が持てるものではありません。

おいらはそれを『存在』として捕らえております。
宇宙の原理原則を定めたのは神すらも制御する、ある『存在』です。
人知も物理法則も超えた理由で在る『存在』。

畏怖も恐怖も超えている、われわれが考えることすら超越している在る『存在』。
691妄想機関車:2005/12/21(水) 02:00:14 ID:jnMQ4qtw0
チャイナさんが書き込むと興味が湧くんだよねw

素粒子物理学?では
真空にエネルギーを加えると物質が生まれる研究とか行っているんだよね?
素人なのでよく解らないが、センセーショナルな話で、結構驚く。

存在。もうコレ全てが一つという究極の回答ですね。
真空、空間も合わせ全てが存在だ。もう、1でしかない。
そして物質という三次元的世界観でさえ、エネルギーの所産というか
物質はあるいみエネルギーの廃棄物。

植物が酸素を放出し、地球が地球であることができるのと同じで
エネルギーがあるからこそ物質が生まれ、時が作られる。
って、かなりの妄想スマソ。
692本当にあった怖い名無し:2005/12/21(水) 02:06:33 ID:vTO1nUX70
今日、というか明後日になるのか・・・
とにかくひょんなことから4次元を発見してしまった!!
そして4つめの軸はT軸(時間軸)ではなかったことがわかった!!
でもまぁ、正しくは時間軸も4つ目の軸に当たるのかな?
4つ目の軸は時間軸を含む空間軸だった!!
分かりにくいかもしれない。
相対性理論の根本が覆るかもしれないからな。

続きを書きたいのだが第2空間にいるので時空が少なくて書くことができない。
後日また書く。
693妄想機関車:2005/12/21(水) 02:18:30 ID:jnMQ4qtw0
>>692
面白そうな奴が現れたwww
期待してますw
694チャイナ01:2005/12/21(水) 18:59:28 ID:Ekeg36Sv0
>>693
たとえば、XYZと3軸が現在われわれが理解している3次元空間ですが、
それぞれの軸自身にも広がりを考えることが可能であると言う物理学の説もあります。
そうなると、X軸のY成分やZ成分が発生して、元のY軸とのぶれが真空のエネルギーの源になるとか…
軸自身が小刻みに回転や振動する運動を行っており、一定の空間方向を指し示しているわけではなく
概略の方向を指し示すらしいです。
つまり、トポロージー的に空間軸は一定方向ではあるが、確率論的に定まる一瞬があるだけで
観測する事実以外にも直行する方向が3次元的に存在するらしいとのこと。
これがパラレルワールドの実際で分離できない並行世界、振動や回転運動的に重なり在る空間だそうです。
理解不能やぁ〜。
695692:2005/12/21(水) 23:25:40 ID:vTO1nUX70
692だが、>>694が大体のイメージを説明してくれた。
「大体のイメージ」と表現したのは、大きく違うところがあるからで、
その違うことを今から言う。
X軸、Y軸、Z軸、これらは完全独立互いに排反でX軸にY成分の発生ということは概念上ない(とがんがえた方がよい)
これは無限に分割ができないからである。
ところが時間軸(T軸)は時間と言う無限分割(物理学はここでは忘れてください)ができ
また虚軸(a軸、b軸)につい
696本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 00:31:19 ID:jtfN0muY0
>>688
いつも読みにくい文体だが、なかなか面白いことを言うので興味を持っていたが…
なんか今回のレスで興醒めしてしまった。残念。

> 大体、そろそろ目を覚まそうって具体的にどーゆー意味なんでそーか…??寝ぼけてたの…?w

人類のほとんどは寝ぼけているどころか眠っていると思います。
そもそも自分たちがいったい何をしているのかすらろくにわかっていない。
世界がこのまま何も変わらずに行けば、人類は滅亡しかねないというのに、資源をむさぼり、
核を保有し、正義という名の殺戮を数千年前と同様に繰り返している。
私は眠っている状態からできれば寝ぼけた状態、それができなければ少なくとも自分が
「寝ている」事を自覚している状態にまではなりたいと思っております。


> 「支配」において、秩序立てされるんだからそれでイィんだよ。

支配とは『自由意志』に相反するものですよ。あなたのおっしゃる通り、すべての人間には
自由意志がある。それを制限する権利は誰にもないはずである。だからこそ『自由意志』なのです。
ところが人々は他者を支配し、他者に支配されることを容認してしまっている。
それが寝ぼけている点の1つ。


> 神は心狭いって…??弱肉強食の自然摂理・種の保存を見れ!!神の心が広い根拠は何だ…??

神の心が広いとは申しておりません。というか、擬人化してしまっている時点でNGなのでは、
と思うのです。私は白いヒゲの生えた神様なんぞはイメージしておりません。
むしろチャイナ氏の言う『存在』、私はそれを神と呼んでおります。
ちなみにチャイナ氏の言う『神』とは、人間が作り出した擬人化された神のことを言っていると
思われるのですがいかがでしょう。もちろんそれは私の言う神ではありませんのであしからず。
697本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 00:51:18 ID:jtfN0muY0
>>688
> 愛だ!正義だ!ホザいても、肉(牛、豚、鳥)を食ったことあるなら必要悪くらい分かるだろ?

ここでも人類が寝ぼけていると思われる概念が見えますね。

正義とは何か。

ほぼすべての人は『自分の』正義に基づいて行動します。
どんな人間でも、悪人と呼ばれる人たちでも、自分の「正義」に照らし合わせれば誰も
間違ったことをしてはいないんです。でもそこが問題なんです。

極端な話をしてしまえば、正義とは「自分勝手な基準に照らし合わせた善行」です。
もちろんその基準は宗教の『教義』かもしれませんし、自分の地域の『法律』かもしれません。
あるいは個々人の『ライフスタイル』かもしれません。

自分の正義を信じること。それは素晴らしい事です。
ですが、寝ぼけているせいで、その「自分の正義」を他者に強要してしまっているのです。
自分が正しいと思うなら、力ずくで、あるいは脅迫して、自分の正義を相手に押し付ける
必要はまったくないのです。自分の正義の正当性を証明しなければならないと思い込んで
いるから、今の世界では紛争が絶えないのです。


もう少し続きます。
698本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 01:34:55 ID:jtfN0muY0
>>688
> 神チャマ仕立ては、物理的矛盾に茶を濁す現状に用いられてるだけで、

ちょっと順序が違うというか、誤解がありませんか?

まず原始時代の祖先たちは、森羅万象の自然現象を見て、それを神の御業だと思ったわけです。
そして草花や木々のゆったりとした、けれども逞しい生命活動を見て精霊というものを生み出した。
アニミズムというやつですね。それがやがて神話となり、様々な人間臭い神々を生み、体系化され、
今の組織的宗教の原型となったわけです。
やがて数学が生み出され、森羅万象を数字で表現しようと試みられだしたわけです。
そして物理学が生まれて今日に至る、と。だいぶ端折り過ぎですがこんなものでしょう。

物理的矛盾とは、まだそれを数字で表現する方法を思いついていないということに過ぎません。
数学が生まれてから二千数百年。それから物理学の基礎ができるのに2000年。
そこからさらにアインシュタインの時代まで500年もかかっているのです。量子物理学が形成
されてから、たかだか100年しか経っていません。たかがそれだけの知識でこの世のすべてを
数字で説明できると考えるのはいかがなものでしょう。
そして説明できないことは「そんなものはあり得ない」と否定する、それはまさに科学的立場に
反する考え方ではないでしょうか。もちろん科学でも説明できないことを、なんでも神様のせいに
するのもまた然り。

ただ面白いなと思うのは、最近の医学では大抵の病気の原因を「ストレス」のせいにしますよね。
寝ぼけていると「なるほど」なんて思ってしまいますが、ストレスって何でしょう?

まだ続く。。
699本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 01:46:05 ID:jtfN0muY0
先ほど神とは『存在』だと申しましたが、さらに言えば『生命そのもの』が神なのではないかと
思っております。生命とは何でしょう?生体については多くのことが解明されています。
ですがその生体が生み出す生命、あるいは生体を動かす生命については、未だ西洋科学では
明確な答えが出ていないように思います。

さて、先ほどのストレスですが、要するにココロにかかる負担、ということですね。
ということは、ココロの在り方が生体を形作っていると言っても過言ではないでしょう。
ココロが壊れれば体も壊れてしまうんですから。

さらに面白いことに、最近の科学でもココロの在り方というのが非常に重要なのではないかと
いう話をちらほら聞きます。西洋科学はココロを排除することでここまで大きく成長しました。
が、それが一転してココロが重要なものではないか?ということになってきたわけです。

もっとも東洋ではそんなことは数千年前から知っていました。
ただそれを客観的な方法で「説明」するのではなく、あくまで主観的な方法で「体験」してきたのです。


もし物理現象というのはココロが生み出しているのだとしたら?
この宇宙を生み出したのは一体何でしょう?


科学がココロを取り戻してくれることを切に願うばかりです。



……あれ、何の話をしてしましたっけか……。
700妄想機関車:2005/12/22(木) 01:55:22 ID:lYzekkst0
>>696-698
ほどほどにね

695の説明の続きが気になるが、まあいいか

最近物理学系の本を仕入れて読んでるが、やっぱり自分がオカルティックな
性分なのか、どうもベクトルが定まりすぎてるというか
やっぱり精神的広がりを持った話とのハイブリッドが面白かったりする
このスレ的な感覚がベストですw

物理学は、哲学のための証明作業ともいえる側面もある訳で
だから「神がいるから世の中はこうなっている」という考え方では危険。
見えるものも見えなくなる。

逆に現在の物理学は、事実に対しての哲学的体系が構築されないところに
混乱が生じ易いかなとも思いますが。

大した意味はありませんのであしからず
7011:2005/12/22(木) 02:21:15 ID:0yHYShNW0
お久しぶりです。
私のいう4次元とは俗に言うパラレルワールドと同じようです。
今いるこの空間も、次の時点では、その在り方(進み方)は無数に存在し、
しかしどれも同じ物(この場合、物とは私)に起こりうる別の在り方だと
感じています。

ただし「パラレル」と言う言葉は少し不適切かもしれません。
次の時点で本来とは別の在り方に分岐した場合、
本来の在り方だった結果は消えます。
要は結果としては一つに絞られるようです。

本来の在り方と別の方向に向かう時、私の場合は感覚、特に
音と視力が普段より数倍上がる感覚になることが多いようです。
この感覚はたぶん他の方にも経験があるのでは?
このような感覚を感じたとき、
本来の在り方とは別の方向に移動した事に気づけるか否かが
4次元(パラレルワールド)を感じれるか否かになると思います。
言い換えれば、気付かない人でも、実際には別の在り方へ
移動している場合があるという事です。

確証はありませんが、例えば私の在り方が本来と別の在り方に分岐した
場合でも、他の方(本来の在り方にいる人)との接点はある(接触可能)
と感じています。
7021:2005/12/22(木) 02:21:54 ID:0yHYShNW0
さて、4次元のイメージを伝えたいと思います。
(以前と同様にわかり難い説明になると思いますが)

±のあるXY軸を思い浮かべていただいて、その中心の0点に
平面の半円の円周が接しているところをイメージして下さい。
(x軸に平行に分度器のような半円が乗っかっているような図)

その半円の曲線ではないところ、つまり直線のところの
中間点に私の本来の有り方があり、
XY軸のY軸と重なるところに位置します。
ここでは仮にY軸の+1の点とします。

尚、この半円には弓のような反発力があります。
半円の曲線の部分の頂点は0点にありますので
その点を軸として、x軸に平行になるように
曲線の部分を直線になるように半円の形を
外部からの力で引き伸ばすイメージを描いてください。
7031:2005/12/22(木) 02:23:25 ID:0yHYShNW0
そうすると、私の本来の有り方であった+1の位置は
0点の方向に移動させられます。
例えば+1から+0.9になるイメージです。
この時点で私の在り方は既に変わっており
別時限に移動していることになります。

ただし半円は引き伸ばされていますので
元の形に戻ろうとする力が働き
負荷が掛かっている状態にあります。
ほんの少しの変形であれば負荷は小さいため
本来の在り方とは大差ない状態であり
大まかに感じれば全く変わっていないようにも
思えるはずです。ここに感覚の差があります。
0点に近づく程、本来の在り方とは異なる
別の世界となります。
7041:2005/12/22(木) 02:24:09 ID:0yHYShNW0
結果を考えると少し怖くなるのは
X軸と完全に平行になるまでに引き伸ばされた場合に
少しでも0点を超えると今度は−1になろうとする
反発力が発生することです。
−1に移動した場合は、本来の在り方とは
全く別の在り方(世界)となりそうで
想像するだけでも恐ろしく感じます。

今回はXY軸と半円という平面での説明を
例としましたが、当然の如く実際には
XY軸に加えて手前方向や奥側の方向の軸を存在し
その方向にも移動します。

。。。
相変わらず説明下手で自分に呆れてしまいます。
何故今頃になって急に現れてこのような事を
書いたかというと、最近のここの方々の思考が
かなり近づいていることもあり
もしかしたら今なら御理解いただけるのでは?
と思ったことが理由です。
まだまだ全てを伝えてはいませんので
私はまたそのうち現れることを約束します。
私はいつも皆さんの思考を楽しみにしてここを
覗かせてもらっています。
最後に。次の酉年は世界・時限に大きな変化が
現れる時期となりそうです。
705妄想機関車:2005/12/22(木) 02:42:52 ID:lYzekkst0
ヲットー
1の登場ですよみなさんww本物?
なんだか感じ変わりましたね、YOとか使わないしww

しかし説明は相変わらずなかなか難解です。
すこし考えます&瞑想しますノシ
706本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 02:50:21 ID:jtfN0muY0
>>700
うむ、失礼した。調子に乗りすぎた。今は反省している。
ただ、「神」という単語のイメージを伝えたかっただけのはずがあらぬ方向に行って
しまったのでした。。。

> だから「神がいるから世の中はこうなっている」という考え方では危険。

もちろん、もちろん。
機関車氏も「神」という単語に対してちょっとした嫌悪感みたいなものがあるでしょう?
私もそうですよ。ただそれは現在の宗教が作り出した神をイメージしてしまうからでは?

私が言いたかったのは、『神というものに対してヒゲの生えたおっさんをイメージしても
それはそれでいい。だがもっと大きい意味、チャイナ氏が言う神をも凌駕する「存在」
みたいなものをイメージした方がよいのではないか?』ということです。これは決して
神秘主義ではありません。
世界中で起きている紛争のほとんどは、神というものに対して別々のおっさんたちを
イメージしているから起こるわけで。「お前の信じているおっさんは偽者だ、俺たちの
おっさんこそ本当の神様だ」と、まぁなんとも原始的なケンカに過ぎないわけで。
人類はまだまだそういう面では原始的だなぁと思うわけで。

>701-704
ん〜?ホンモノですか〜?
なんか妙に理屈っぽくなってしまわれたような……以前と言っていることが違うような…。
ま、今からじっくり味あわせて頂きます。
707本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 02:56:32 ID:jtfN0muY0
ちなみに初代スレの>1の発言集。

ttp://4d4u.net/2chBBS/test/read.cgi/4444/1123343525/4-12


うーむ……やはりなにか違うような気がするYO!
708本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 05:22:50 ID:+Sq8nl2L0
【とりあえず】良スレ案内所【ここへ来て】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1133059482/l50
スレにて良スレ認定されました。
709本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 06:46:49 ID:1l7tPLIp0
>>696-699さん、(・∀・)心からグッジョブ!!
>>688ですが、釣りキチと決め込みあしらいでゴメンチャイ。
ボクに興醒めって判断は正しいッ!けど仲良くしよーぜ??スレも残り少ない訳ですが!(ワラ
他人の痛みに共感しすぎの純粋なヤシに、ふっきれろ!もっとラクにイキロと言いたくて…、ね。

神の概念をどー捉えるかは人それぞれ。
ま、平和主義者ガンジー氏を支持するも、闘争狂ヒトラーを祭り上げるも民衆…、
自分はどーあるべきか…を自由意思で決断汁っつことで。。。

初代スレ主の言う四次元の概要がついに!!本人によって説明されたよーーーーーッ!!

よく、魔が挿すとか、神の啓示を聞いた(?)とか、
意思と無関係のなんとなくな行動は、運命点と修正反発力が関係するのだろか…??
ドッペルゲンガーやバイロケーション現象も、本来の運命点と誤差の自分が遭遇…??
物心つく前に引き離され、再会した双子どうしの驚くべき共通点はどーか。。
本来の運命点は、DNAに準拠しているのでせうか…??
占いって信じたことないが、占星術とかに根拠を許すものなのだろか。w
710本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 09:07:04 ID:BHyI1M0k0
口調とテンションがダルイよ、お前。
711妄想機関車:2005/12/23(金) 02:04:26 ID:TNtjqdLp0
>>709
まあ、あれだ。凹まずにガンガレ。

>>708
文句なし良スレでしょう、ここは。読み返してみても相当面白い。

1の最新レスは、なんとなく前に出てきた探求者さんの雰囲気に近いのだが
どう?その辺りww
712チャイナ01:2005/12/24(土) 00:07:54 ID:FCyYAWeF0
>>1さん(本物でしたら、偽者でも)、お久しぶりです。
文章を読ましてもらいましたが、1点不明と言うか、力学的矛盾と言うか、があります。

X軸に接する円周をX軸方向に移動出せるような力を加えた場合、原点にてどのように固定されるのかにより根本的移動が異なります。
たとえば、サルの木登り的に固定されている場合で、円周が剛体の場合は下に引く力はそのまま、
Y軸と円周が接している場所(Y軸上)で真下の方向に働く力になります。そうすると円周はそのままY軸に沿って下方に移動するだけですが?
もうひとつ、上記と同様でY軸に円周が点で固定され、剛体の場合、Y軸に対するモーメント(回転力)として働き、
Y軸と接している場所で円周は回転するだけです。
そして、ここが更なる問題、Y軸と固定している力が非常に強力で円周が剛体でない場合、
力学的には伸びる運動よりモーメントのほうが強力です。

簡単にする為に、机の上に辞書とプラスチックの30cmのものさしを用意してください。
机の上の辞書の下にものさしをおいて、机から離れたものさしの端を下に押した場合、
ものさしが反る以前に辞書が浮き上がり、ものさしが外れるはずです。
このように反る力より支点に加わる力のほうがはるかに大きいのです。

支点を支える力、理由や方法が4次元世界の決め手になるのですが、まったく説明がありません。
どう理解しましょう?
7131:2005/12/24(土) 01:15:24 ID:87RdcDFY0
>>all
私の雰囲気が変わったのは以前怒られたからです。
YOは封印しています^^;

>>妄想機関車さん
私は探求者さんとは別人ですが、私が探求者さんの雰囲気に近いというか
皆さんのレスが私の感覚と共通する点が増えてきたというところでしょうか。

>>チャイナ01さん
いつも関心させられます。そして有難うございますと御礼させていただきます。
まずXY半円の件ですが一番伝えたかったのは
「本来の在り方から別の在り方に分岐することで本来の在り方が消滅し、
また負荷が掛かった状態になり、起点(支点とは違うような感じ)
に近づく程、高負荷。起点を越えると逆方向の負荷が掛かる」
といった事を伝えたくて、変な例で説明させてもらいました。

辞書と物差しの例えですが、私の説明と似ているようでちょっと異なります。
なんというか、辞書と物差しのように二つの物ではなく、同じ一つのもので
無理やり辞書と物差しで例えるならば、辞書と物差しが接触する点を起点
とするなら、その穴(起点)から辞書と物差しが「出てきている」といった
感じかもしれません。
つまりは、XY軸の接点の0点に穴のような物が有り、そこからXもYも
半円も「出てきている」といった感じです。
7141:2005/12/24(土) 01:24:07 ID:87RdcDFY0
XYは剛体、半円は軟性。というか半円は別に無くても良いのですが
今現在の在り方がどの位置にあるかをイメージできるように、かつ
ゴムのように反発力を持つ事をなんとか伝えたくて
半円で説明しました。
715チャイナ01:2005/12/24(土) 01:26:08 ID:FCyYAWeF0
>>713
お久しぶりで、難題と言うか、頓珍漢な質問ですいません。

ふむ、出てくる穴がキーポイントですか?
力学的な内容より、負荷的内容であれば、逆に円周を圧迫するか円周に振動を与えることにより発生する
たとえば音による影響などのほうが理解しやすいかなぁ?

円周を積分する力を考えたもので、最近のあねは氏の構造計算ではありませんがせんだん応力を基準に力学的影響を考察しておりました。
もう少し、具体的にお教えくださると面白そうな結論がでるかも?
716本当にあった怖い名無し:2005/12/24(土) 03:39:21 ID:d+yFqEsG0
>>715
そこで結論が出てしまうと……
このスレの役目もおしまいかぁ……
なんだかちょと寂しい。(´;ω;`)
717チャイナ01:2005/12/24(土) 04:28:09 ID:FCyYAWeF0
>>716
そんな簡単に結論が出るとは思いませんよ。
大丈夫です。
結論というのは今回1さんがおっしゃる図形的な内容についてだけですよ。

根本的な内容に結論が出るのには後、何百年も必要だとおいらは思います。
良い意見をお願いしますね。
718本当にあった怖い名無し:2005/12/25(日) 06:14:22 ID:1ETvAFTi0
>>1
難しいですね。また、よく考えてみます。
最近の話を聞きながら、私の感覚(オカルト的)で考えると、この世界は、いろいろな3次元の集合体なのでしょうかね。
純粋な3次元物質は建物とか物とか、死体もね。これらは自らが選択し行動することが無いので、常に固定した次元に存
在しているんですが、人間は意思(これが高次元の存在?)によって、3次元空間が選択されていって、各自が固定した
3次元の周囲で、微妙に選択している次元が、絡み合ってゆらぎを持ちながら存在するという感じでしょうか。
こう考えるとこの3次元に現出している「生命体」とは、3次元の物質に高次元物体の意思を結びつけるエネルギーって
ところですかね。意思と肉体は分離するものという結論がでれば、幽霊などの死後の世界も考えやすいのですがね。
神隠しのスレもオカ板にはあるようですが、それなんかは、選択によって、固定次元との距離の取り方が変な方向に行っ
てしまい、他の人の次元と接点を持たなくなってしまうとかね。だから、神隠しの人だけの世界(他の人が一斉に消えて
いる世界)が存在するのかもしれないです。すみません、思いつきで。
719本当にあった怖い名無し:2005/12/25(日) 16:35:51 ID:8kkYoXSM0
整理してみたけど、1の説はバネで考えるとわかりやすいのかな?
原点を基点としてバネが伸び切った点を「本来のあり方」として、原点に近づくことで
バネに反発力が生まれるイメージなのかな?

さらに、軸は複数存在して、それぞれのバネが原点と「本来のあり方」で繋がっているので
単純ではないってことを弓にたとえたのかな

そこで疑問が生まれるんだけど、もし自分がバネの端ならば、反対側の端を単純に追い越す
ことはできなくなる。そこでってなると…、ちょっと前提がはっきりしてないかなぁって

こうすればできるってのは、現時点でできないことを理解した上で展開されるんじゃいかな
「束縛されないから自由」であって、「自由だから束縛されない」わけではない
720妄想機関車:2005/12/26(月) 00:09:34 ID:1wmiscCh0
自分の場合なんか、いつでも振りまくりですよ。バネがwww

1さんの話を自分流に解釈しますと、
バネと言ってしまうと、収束して一点に帰るイメージがありますね。
もしそうなら、基本的な決まった軸は存在しているが、現在においては
非確定であると。非確定だからこそぶれる。
だがそれは、マクロ的見地から見て誤差・想定の範囲内であり、その場に
いる我々だからこそ敏感に反応してしまう。

原子核と電子で例えると、電子の位置は非確定だが、核の周りを回っていることは
何周か回って周期をたどればそれが当然だというような感じかな。
解りにくいかも。。
721本当にあった怖い名無し:2005/12/28(水) 05:51:14 ID:wywsPnVs0
流れ無視ですまんです。皆さん頭いいんですねー。

零→点、一→線、二→面、三→立体

とするなら、

四→立体がガーーーーーーーーーーーーーーーと並んだもんなのかな?

と常日頃思ってます。それだけなんです。
722妄想機関車:2005/12/29(木) 00:43:29 ID:ibaECUJw0
>>721
そんなイメージを、辻褄合うようにいろんな情報エサにして考える
感じですね。ですが、このスレの4次元とは、
「今いる世界を超えた世界」とでもいいましょうか、そんな感じです。


所詮地球上の現象は、例えば鎖国時代の日本のような、地域限定の世界観
に似たものだと思うのですね。
ですが、自分の漠然としたイメージでは、大きく(小さく)ぐるぐる回っている
ようなものが多い。現象としても、時間軸にしても。

そういえばちと思ったが、周回が、あるいみ無限の作用だとすると、螺旋形と
いうのは有限の周回作用と言えるかもしれませんね。

有限だからこそ、次につなげるための意味合いを持たなければ成立しない。
だから螺旋とは、生命の基準になっているのではないかと少し妄想。
723721:2005/12/29(木) 22:34:23 ID:C4eWIiBz0
ゲノムとかけてるのかな?

脱線しますが、球体とは二次元なのか三次元なのか?
まだ問題が解決しません。
とはいえ、誰もしてないでしょうが。

たまに気にし出すと止まりません。それだけなんです。
724721:2005/12/29(木) 22:44:48 ID:C4eWIiBz0
もうちょっと書き足すと、私も時間は螺旋に回ると思ってました。
同じようでいて、ちょっとずつ変わる。

文化で言うと、廃屋、廃墟ブーム、少し前の60代ブームなんかも。
でもまるで同じ円を描いてるわけでは無く、少しずつアレンジされてる。
同じようでいて螺旋だ。

それだけなんです。
725妄想機関車:2005/12/30(金) 00:58:27 ID:I7dulCYt0
>>723
私が思うには、球体という表現で物質的意味だけで見ると3次元。
球体の表面は2次元。しかも境目のない無限の2次元。
球体という物質にかかるエネルギーと見ると、4次元以上の可能性も。
という感じで、どんなものもいくつかの次元でみる方法があると思うのです。

前スレの意見には、関連したイイコトたくさん書いてあるよ。
726妄想機関車:2005/12/30(金) 01:01:12 ID:I7dulCYt0
つうか、書き足し。気づいた。
球体に限らず、独立した物体というのは、無限の2次元が存在してるね。
表面の形はさまざまなれど、終わりはない。
その2次元を有限と感知するのは、三次元的視点で見なければいけない。

そうかそうかなるほど。。もう少し考えてみますw
727本当にあった怖い名無し:2005/12/30(金) 01:26:39 ID:Wz8Yygk+0
>>725
そうか?
球体の表面は限りなく二次元に見える三次元じゃないと球体を形作ることは
不可能なのではないか?表面が二次元によって成り立っているのなら、
限りなく球面に近い多面体ということになってしまうと思うのだ。


ところで全然話は変わりますが、原子の中ではさらに小さい何かが核の周りを
ぐるぐる回っているそうですが、それを動かしているチカラとは一体何なのですか?
728妄想機関車:2005/12/30(金) 02:00:54 ID:I7dulCYt0
>>727
2次元は平面とは言いますが、平滑な面というもののみではなく、
「厚み」がないといった意味であり、だから曲面もありうると思います。
説明下手で申し訳ないです。
729本当にあった怖い名無し:2005/12/30(金) 03:21:55 ID:Wz8Yygk+0
>>728
なるほど。では極端な話をすれば、たとえばストローの外周。
もしこの表面に二次元の存在がいたとすると、その本人にとってはその湾曲を
感じることもなく、あくまで二次元の世界に存在している、ということでしょうか。

ふむ。ということは三次元上の我々も、もしかしたら空間的に三次元以上の場所に
存在しているかもしれないが、その次元のベクトルには気づくこともできず、あくまで
三次元上にしか留まれない、ということですかね。ふむ。面白い。
730チャイナ01:2006/01/01(日) 05:58:02 ID:0jGN2azI0
新年来了!恭喜発財!恭喜発財!

あけまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
731本当にあった怖い名無し:2006/01/01(日) 11:15:28 ID:nv+aOdiR0
あけおめ〜

今年もまったりと常識と理解を超えた世界の話で盛り上がりましょう。
732 ◆wG1CV58ydQ :2006/01/01(日) 17:40:12 ID:kmUuOKhP0
謹賀新年。
733名無しの怖い話:2006/01/02(月) 22:04:48 ID:t4VCtSlJ0
明けましておめでとう御座います。
妄想機関車さん、覚えていて頂き大変嬉しく思います。
久しぶりに覘かせてもらったら、名前が出てたので思わず書き込みさせていただきました。
確かに>>1さんと文体が似てますね、私もYO!のイメージがあったので面白く拝見させて頂きました
ついでにスレッドが落ちそうなので上げときますね。
それではまたちょくちょく書き込みさせて頂きたいと思います。
734探求者:2006/01/02(月) 22:06:50 ID:t4VCtSlJ0
失礼、>>733は探求者です。
上げ忘れてました。では
735妄想機関車:2006/01/03(火) 00:00:29 ID:MOQB3z7A0
明けましておめでたうございます。

このスレは、いわば自分の趣味部屋のようなもので、来るたびにひらめきが
ある、そんな貴重な場所ですよね。大事にしたいです。

みなさんいいネタ期待してますよww
736チャイナ01:2006/01/03(火) 06:41:01 ID:/gqHLnlr0
球体の表面に2次元生物がいたら、球体表面世界は有限だが果てが無い世界と感じるに違いない。
現在の我々が宇宙をみて感じるように、宇宙が閉じているのならば、この宇宙は有限だが果ては無いと・・・
737本当にあった怖い名無し:2006/01/03(火) 21:57:32 ID:pDYHBdtR0
となると、例えば球体表面の2次元生物に"とって"
私達3次元生物が常に光速を超えている存在と仮定するなら
>>728さんの「厚みが無い」と言っていた、その見えない厚み(2次元と3次元の境界)が
光速以下で生息する球体表面の2次元生物に対してだけの「時間」ということですかね
そうなるとやはり光速以下で生息する生物の物質移動は、私達光速を超えた3次元の生物から見ると
限られた方向と微々たる範囲でしかないですね

逆に私達が光速以下で生息する球体表面の2次元生物だとして死者が常に光速を超えている
存在になっていれば、死者側から見ると、私達、光速以下で生息する者を
時間の止まった世界に居る死者のように思えるだろうね
そう考えると光速を超えている側の世界にも
その次元だけの「時間」というのもある気もします
738本当にあった怖い名無し:2006/01/04(水) 00:02:26 ID:LXao4EJ90
新年あけましてオメデッdごぜーますダーーーーー(゚ ∀゚ )/━━━━ッ!!!
お年玉でヨチャンイカ買ったボクがきましたよ!(←悪意ナシの掴みダシ。目くじら立てられても…(ワロ、

容量も残り少ないんで、同一宇宙内でも体系の違いについてはここなど…。。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~sx4t-akym/critic_critic/taiken2-1.htm

やっと登場された1さんの概論について、抽象的すぎるとはいえ、
ボク的仮定における暫定推論を展開考察中…、イチ抜けゴメソ成層圏破ってよかでつか…??

未来は不確定性でありながらも、
>>704 > 次の酉年は世界・時限に大きな変化が現れる時期となりそうです。
…と、未来動向を示唆されたシュレーディンガー猫的な矛盾の意味合いをどー捉えるかがミソ!!
もと言うと、人間の脳は一種の量子コンピュータであり、一つの試行に複数の結果を出すものと思われ。
但し、社会生活を営む為のシステムをインストされることで、
サヴァン症候群的量子コンピュータ性能は大きく制限され、平均的な知能は本来の威を発揮しない。。。。
とりあえず、現時点でのボク的仮定の暫定推論でつ。。。長文スマソ。
739本当にあった怖い名無し:2006/01/04(水) 00:20:25 ID:8PEonsxy0
>>738
> >>704 > 次の酉年は世界・時限に大きな変化が現れる時期となりそうです。
> …と、未来動向を示唆されたシュレーディンガー猫的な矛盾の意味合いをどー捉えるかがミソ!!

そうだね……その通りだね……。
ぶっちゃけそのレス見て「あ〜あ…」って感じでこのスレから離れていった人も
多かっただろうね……。

いや、別に悪意はないんだが。
私個人的にもなんだか一気に興醒めした感はぬぐえない。
740本当にあった怖い名無し:2006/01/04(水) 23:07:36 ID:A+UqNAAy0
>>739
ナゼに興醒め??
738ですが、1さんも不本意な解釈されると(;´д`)ツレー!!言うかも??

1さんの表現の真意は不明ながら、直感的に深い意味があるのでわと思います。
例えば、未来の記憶が過去の歴史や出来事に影響を及ぼしている可能性とか…。。

1さんなりの深い意味合いをどー捉えるかがミソ!! っつだけのことですよ。
言葉が矛盾してる風に見えるから根本テーゼが揺らぐだなんて少しも思いまっせんが。(あしからず
741本当にあった怖い名無し:2006/01/04(水) 23:12:38 ID:v2NutUfXO
二次元、三次元までは分かるけど、四次元のもう一本の軸は何軸になるんですか?
時間軸でいいんですか?
742本当にあった怖い名無し:2006/01/04(水) 23:22:19 ID:PTMBQjQDO
CDショップに四次元が売ってた ってのは既出?
743本当にあった怖い名無し:2006/01/05(木) 08:46:28 ID:1OuVwNM2O
>>742それは真理だ
744本当にあった怖い名無し:2006/01/05(木) 09:47:55 ID:kpH3BU740
皆様、あけおめでございます。
妄想機関車さんお返事ありがとうございます。

既出かもですが、
時間軸について少しだけ思う所がありカキコいたします。

この地球上に居る限り、
私たちは常に公転やら自転に則っております。
朝昼晩が来る事を考えればおわかりでしょうが、
寝て過ごした一日でも移動を強いられているのです。

//www.ngm.ed.ynu.ac.jp/negami/gmlearn/FourCube.html
ちょっと面白いサイトを見つけたのですが少し重いです。

それだけなんです。

これが時間軸なのかな?と思ってみた次第です。
745本当にあった怖い名無し:2006/01/05(木) 09:50:05 ID:kpH3BU740
それだけなんです。

これが時間軸なのかな?と思ってみた次第です。

↑順番が逆でした。それだけなんです。


746本当にあった怖い名無し:2006/01/05(木) 12:32:06 ID:TlFTFizb0
四次元は存在し な いい
747本当にあった怖い名無し:2006/01/05(木) 12:37:49 ID:TlFTFizb0
宇宙はどうやってできたか?からじゃないと分からない。専門科であっても分からないだろ
748本当にあった怖い名無し:2006/01/05(木) 12:49:36 ID:JTIEPCYaO
四次元をイメージするために一つの例を挙げましょう
立方体を紙に書いてみましょう
この立方体は、今、平面世界におと仕込まれているわけですから、
この平面自体を一応三次元と考えてみることにします。
ここで立方体の一つに×印をつけます。
この×印のところに鉛筆を一本立ててみてください。
どうですか……その鉛筆は立方体が存在している平面世界に対して直交していますね。
この平面は三次元空間を意味しているわけですからこの鉛筆をたてた方向に四次元が存在している事になります


それともう一つ。
二次元からでは二次元を見れない様に三次元からでも三次元を見えません。
しかし、我々が三次元世界見てると言う事は目を通して三次元世界を見てる高次元生命体なんですよ


以上、本から引用した
749妄想機関車:2006/01/05(木) 19:29:09 ID:cPYxd2jR0
>>745
一般的な解釈としては時間軸が4次元軸だといわれますが、
このスレ的な解釈では、それはどうも単純すぎるのではないかと。
自分としてはもう少し掘り下げたい気分です。
理論的な計算ではなく、理屈で(文系なのでw)別の可能性を探りたいのです
過去レスをよくROMると、そういう話になっていますよ。

750妄想機関車:2006/01/05(木) 19:37:21 ID:cPYxd2jR0
>>748
こういう説明が理屈としての考察ですよねw好き
でも、ぶっちゃけ上の部分の説明は2次元に対する3次元の説明としても
通用するから、具体的考察の入り口の説明、といったところですね。

どうも今まで2次元に対する3次元の考察は紙に書いた絵という仮定が
多かったですが、前レスで考えた球体の表面としての2次元に対する考察が
すごく興味あるのです。

認識としては3次元としての物体なのに、考察のベクトルとしては
2次元他、多次元の可能性を持っている。
ここがリアルな次元の考え方に迫っているように感じるのです。


空間に浮かぶ球体には、閉じた2次元が存在している。だがそれを認識
するのは3次元空間を前提としないといけない。

この球体の2次元世界に目を落としてみると、そこは無限に広がる世界な
訳です。これは独立したどんな物体でも共通。

この2次元世界で有限(閉じた世界)を感知できるのは1次元的存在です。
いわゆる線ですね。面に落ちている点、線。これで2次元に絵を書けます。
その絵が、有限のような幻想の区切りを付けてくれるから、2次元生物は
2次元を感知できるわけです。

同じように、次元を上げて考えます。
3次元とは、2次元としての有限な面が存在しているからこそ3次元として
認識が可能なわけです。
だから、その次元を認識するためには、下の次元の要素を感知することで
成されると、ここまで考えました。

久しぶりの長文&単純思考スマソ
751本当にあった怖い名無し:2006/01/05(木) 19:45:56 ID:I/KhSUvx0
アリス症候群な人は四次元を垣間見てるのかな、と思ったことがある。
極小ー極大とか、有限の立方体とか、何かうまくいえなくてスマソ。
752妄想機関車:2006/01/05(木) 20:30:58 ID:cPYxd2jR0
つづき
物体は、3次元空間上では2次元でしか見えていない、ここが新しい。

そしてこれを4次元にムリヤリ当てはめてみるw

3次元空間は、幻想の3次元(物体)という区切りがあるから3次元を
感知できるということになります。
ということは、3次元とは宇宙空間そのもの、ということになります。
この中にある物質が3次元として認識できる唯一のものだから。

そして、宇宙とはもう、区切りはない!といえる。4次元から俯瞰しないかぎりね
もはや物理学では証明不可でしょう。なぜなら物理学とは3次元学だからです。

以上、理屈で説明する4次元でしたwww
753本当にあった怖い名無し:2006/01/06(金) 06:39:12 ID:eP2T/9LwO
本当に 文系は カスだなぁ
754本当にあった怖い名無し:2006/01/06(金) 11:35:20 ID:UJoWtoHaO
ホーキングが17次元まで証明したのにこの文系の馬鹿ときたら・・。
755本当にあった怖い名無し:2006/01/06(金) 15:55:32 ID:dcT8pZMSO
>>753( ´,_ゝ`)プッ
756妄想機関車:2006/01/06(金) 21:03:14 ID:GA6Mgc1f0
>>755
比べないでください…
気に障ったらスルーしてくださいね
757妄想機関車:2006/01/06(金) 21:03:55 ID:GA6Mgc1f0
>>754でした。スマソ
758朽木 ルキア:2006/01/07(土) 01:17:04 ID:OHhrSSkN0
>>736
宇宙に果てはある筈だ。
759本当にあった怖い名無し:2006/01/07(土) 05:28:57 ID:4bzhm/00O
ヌース理論に対してどう思う?半田広宣の「2013:人類が神を見る日」って本は四次元について、宇宙について、細かく書いてあるよ。
アマゾンで気になったら見てね 賛否両論の激しい本だけどね
760本当にあった怖い名無し:2006/01/08(日) 01:00:54 ID:Yb3L8ucQ0
>>754
ちょっと気になったんですが、17次元まで「証明した」って、具体的にはどんなことを
したら証明されたことになるんでしょう?どうも私のような文系の人間には
目の前で17次元を見せてくれないとどうにも信用ならないんだが。 (´・ω・`)

ぜひともどうやって証明したのかを我々にもわかりやすく説明してくれんかね。批判の前に。
761本当にあった怖い名無し:2006/01/08(日) 21:23:14 ID:3leU1RWU0
横レススマソ。。>>754 じゃない > 我々 の一人ですが、今後のツマンネ批判スルー措置の為に答えときまつ。
>>760さん、証明されてません。
ホーキング曰く、「この世界に11or16次元くらいは存在しているが、超ミクロ領域によって認識できない」
三次元+時間=四次元時空の他は座標が殆ど0で、存在というかベクトルを認識できまっしぇん。

理論として線形代数の数式で高次元を表せても、
観測されて存在の確認はおろか、その軸が何である!との指定はできてません。
空間的四次元目を認識することは、三次元空間生命体には無理に近しい超至難でわと思われ。。。。

>>759さん、ヌース理論は留意しており、↓たまに拝見しますが、コウセンさんは
ハイレベル議論にて鍛錬され練りこまれた哲学・論理・考察思考が立派な方とおも。
ttp://www.noos.ne.jp/keijiban/neptune/petit.cgi
ただ、、距離を置いて冷静に見てる(カルト化しないだろーけどもちょい難解杉ぽ。。。。
762本当にあった怖い名無し:2006/01/08(日) 21:40:03 ID:pZwh2P+KO
>>754
おい、お利口さん。おまいの出番だ。
17次元証明の云々、教えろやw
763本当にあった怖い名無し:2006/01/08(日) 21:57:17 ID:4r21BtSvO
関係ない話だけど、私たちを三次元としてとらえると、影は何次元になるんですか?
764妄想機関車:2006/01/09(月) 00:01:34 ID:SFXDG9mY0
間接的に荒らしたようで申し訳ない。
なんかこう、次元のあり方を簡単に言いたかったのだが失敗の様ですたね
765本当にあった怖い名無し:2006/01/09(月) 00:54:20 ID:c1oUCvmCO
あまり詳しくないので質問がおかしかったらすみません。3次元から上の次元に生命体は存在しているのでしょうか?また存在していれば私達より高度な生命体ということなのになるのでしょうか?
766通常の名無しさんの3倍:2006/01/09(月) 01:31:09 ID:bo1SJbxl0
「物体は、3次元空間上では2次元でしか見えていない」ってのは

「写真」に撮った状態やテレビに写っている状態を想像すればいいのでしょうか?

とすれば、時間軸ってのは写真やテレビを見ている側の世界で流れている時間ってこと?

もしくは、【「印画紙やテレビ画面という二次元世界」を含む三次元空間】が

四次元に当ると考えればいいのかな?

767妄想機関車:2006/01/09(月) 05:46:00 ID:SFXDG9mY0
>>766 えと、答えていいのでしょうか?答えます

いいえ。全ての物体って、表面しか見えていないじゃないですか。
その表面とは2次元なんです。
3次元とは、厚みがあると認識して始めて3次元だが、
必ず物体を取り囲んでいる表面、これは2次元の場なんです。
ということを基本にして言いたかったのです。

この考察の場合、時間軸とかはあまり考慮に入れていません。
ということで。

>>759
ヌース理論、齧り読みしました。興味深いですね。
精神と次元の関係を体系化してるところがなかなかですが、理解するのムズイ

でも「4次元は内と外の逆転」という話題で、自分の過去レスに似たような
考察があって単純にすこしニヤリとしましたよw
768本当にあった怖い名無し:2006/01/09(月) 06:15:12 ID:Edg55BC90
既出だったらスマソ

ホーキングの話と関係のある話だけど、
マカロニを思い浮かべてみると、そのマカロニには縦も横も穴もあるけど、
すっげー遠くからみると一個の点にしか見えない、
ていう説明は分かりやすいなって思った。
769チャイナ01:2006/01/09(月) 13:51:05 ID:lesTmO8s0
NHKで仏像をやっていますが、やはり、弥勒菩薩、モンゴルの仏像もすごいです。

人々の思いはこうやって続いていくのでしょう。
770本当にあった怖い名無し:2006/01/10(火) 05:10:32 ID:twW5fq1N0
>>765
問いの答えではないけどちょと気になったので。

何を以って「高度」と考えればよいのだろう。
頭がいいとか?技術が進んでいるとか?時間にとらわれないとか?


そしてふと思う。
もう人類は何万年も何百万年も生きてきたというのに、未だに同じ人類間の
争いを止める手段すら思いつくことができない。
このままでは危険だとわかっているのに環境破壊を止めることすらできない。
知識と技術を手に入れても、至って人類は過去と比べて「高度」になっている
とは思えないのである。
771本当にあった怖い名無し:2006/01/10(火) 05:55:26 ID:fq9RGN/HO
>>770質問がアバウトでした。2次元の生物である蟻は、3次元の生物を認識できないと聞いたことがあるのですね。それと同じように僕達3次元生物は、4次元生物を認識できないのではないか?また4次元以上を証明してみせても認識できないのではないか?教えてください。
772妄想機関車:2006/01/10(火) 23:42:46 ID:AVQbLuy50
>>771
はっきり言ってその質問は、このスレのテーマでもある。
だから憶測や仮定でしか話できないよね。
みんなの意見を参考に聞く、そして自分で考えてみるといった方向性が
良いのではないかと思いますよ
773本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 00:19:35 ID:VggxMFpuO
>>772         はい、ではとりあえず自分で仮説(妄想ともいう。きっとレベルも低い)を考えてみます。
自分なりに纏まったらまた書き込むことがあるかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
774本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 01:00:11 ID:cjg+U//gO
三次元の光景を見れるって事はサイコロを正面から見ても横の数字も見れちゃうってことですよね?

つまり三次元の世界を「見る」って事は不可能なんですよね?
775本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 02:08:27 ID:GPL1X7oW0
>>767
2次元でしか見えませんか?私は、厚みも見えますが?お風呂の湯、プールの水、
深さわかりますよね?
また、2次元でしか見えないと言うことは、人間の目から入る情報は、PCやTVの
モニターと一緒ということですよね?人間は2つの目のおかげで立体的に理解できる
ようになっていると思いますが。
776本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 16:34:15 ID:cjg+U//gO
じゃ写真も三次元と言う事にならないか?
777チャイナ01:2006/01/11(水) 19:45:04 ID:CCGC0/yu0
2次元を考える場合、たとえば真空の月面における影を考えるとわかりやすいのではないでしょうか?
太陽により月面に影が出来ますが、真空に近いために、光の乱反射が少なく、
光の航跡が見えないので、くっきり影のみが見えます。
この影には厚みがありません。
逆に言うと厚みは影にする物体と陰になった部分すべてで厚みは自由に変えられるとも考えられます。
この影を斜めより見た場合が、擬似2次元と考えられますがどうでしょう?
写真も2次元といえるでしょう、ただし、3次元のある瞬間を切り取った2次元で時間は流れません。
次元と広く考える場合は影が一番良いのでは?

我々が存在する3次元空間を認知するために眼が3次元を認識できるように進化したのであって、
3次元空間が存在しない、仮に2次元空間に存在する生命体は、2次元空間を認知するように進化すると思います。
4次元も同様でしょう。
778本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 20:56:59 ID:kK13c6FeO
メビウスは四次元
779本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 21:31:44 ID:hseL1oNB0
>>778
メビウスの環と言おうとしてそれを4次元と思ってる恥ずかしいヴァ鹿晒しage
780本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 22:03:32 ID:cjg+U//gO
まぁ三次元の光景が見えるとかいってる奴は病院行こうな、な?
781本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 22:32:42 ID:hseL1oNB0
>>774
>>776
>>780
ヴァ鹿すぎ笑われ者ID:cjg+U//gOのお笑い発言集晒しage
782本当にあった怖い名無し:2006/01/11(水) 22:49:52 ID:cjg+U//gO
ほほう 発言集ね〜wふ〜ん「集」ね〜〜「集」かぁ〜ww俺眼悪いのかな〜
783妄想機関車:2006/01/12(木) 00:23:41 ID:MbNubgGG0
>>775
説明不足で解りにくくスイマセン。伝えきれてないようです。
くどいですが、もう一度説明させてください。
まあ、思いつきの一種ですが。

次レスに重複を恐れず書きます
784妄想機関車:2006/01/12(木) 00:30:49 ID:MbNubgGG0
>>775
2次元は3次元の断面として、存在してるんです。
紙のようなただの平面じゃありませんよ。凹凸があってもその断面は2次元の場。
もちろん現実的にというか、概念としてですが。

物理学ではなく次元の考察としての説明ですので、物質を分子構造の集合体として見ずに、
あくまで空間と物体は分離されているという方向で考えてください。

3次元としての物体(ここでは球体)が浮いている光景を思い描いてください。
これは普通に考えて物体=3次元と思いがちですが、それだけじゃない。
その球の表面=空間と物質との境目は2次元です。
2次元がないと3次元物体が独立して成立できない。

そして空間上に独立して存在する球の2次元は、無限2次元なんです。
なぜそれが言えるかというと、3次元空間の場から私たちが俯瞰しているからです。
球の表面に2次元人がいたとすると、球の表面の2次元は3次元の宇宙と同じで果てしない。

2次元人が2次元にいることを認識するためには1次元が必要です。
2次元上に1次元で表現することができる、図形、文字や絵、これを2次元人は「2次元だ」と言う。

つづく^^;
785妄想機関車:2006/01/12(木) 00:31:33 ID:MbNubgGG0
↑の2次元世界を3次元にいる私たちに照らし合わせてみる。
球体を包みこんでいる空間、それ自体が無限の3次元の場なんです。
私たちは通常、2つ目の視点で立体を確認し、3次元を認識できます。
でもそれは2次元で言う、無限2次元に書いた絵(1次元)でやっと2次元を認識できるのと同じで、
空間に独立した物体というものを通して3次元を確認しているに過ぎません。
だから、この空間(宇宙)自体が無限の3次元の場と言えるわけです。

水で説明すると、深さもあります。波も立っています。でも水として空間と
独立するためには、2次元の境界線がないと空間と独立しません。
その分離境界線は水面です。この断面が2次元世界。
水だと透明だったりはっきりした形がないため理解しづらいですがね。

チャイナさんの「影」は、3次元の断面(2次元)のみに投影されるという、わかりやすい例です。
光と影とは、そういう意味で3次元物体に内包された2次元に投射される性質もあると言えます。


叩かれながらもまた書いてしまった…皆さんホントに申し訳ない。
786本当にあった怖い名無し:2006/01/12(木) 02:41:25 ID:EFsiyKUA0
>>785
でも私は影って聞くと……単に光が遮られたことによる明度の差であるようにしか
思えないんだなぁ。それを二次元の性質のようなものに置き換えて解釈している、
みたいな。なんとなく、ですが。
光っていうのは波だかなんだかそういうものなんですよね?
すると影というのはその波が無いというだけのものなのではないかと。

もちろんここで影を例に出しているのはそういう意味ではないのでしょうが…。
787本当にあった怖い名無し:2006/01/12(木) 02:50:30 ID:P1wiXU1R0
なんか同じようなことをずっと話しているような気が・・・。
788本当にあった怖い名無し:2006/01/12(木) 03:34:58 ID:XeQUaVH8O
カフェ・ネプチューン行け、そこで全て、最初から最後まで読むと幸せになれる
789本当にあった怖い名無し:2006/01/12(木) 21:49:45 ID:v6Y+fx9P0
>>766、 > 「物体は、3次元空間上では2次元でしか見えていない」

それは違うな。網膜に映った像は平面擬似二次元でも、脳が三次元空間として再処理しているよ。
両目の画像差異と遠近距離を奥行きとし、イロイロ複雑処理で立体三次元空間をちゃんと見てる。
球体ガラスを通すと、光が屈折して真ッ逆さまに像を結ぶのも脳が補正して普通に見せてるし。
(眼球はレンズで、脳が撮像素子と分析機関で三次元空間を認識してるという喩えはどーよ?)
且つ、脳はストックデータと照合して、あらゆる識別・個体特定まで瞬時にやてますよ。。。

時空概念において、時間軸を三次元空間に組み入れると四次元時空=この宇宙となり、
擬似二次元(例:TVアニメ)がパラパラ処理で時間進行ありと見れば、擬似三次元時空でね??

時空概念と空間概念の四次元は違うんで、
三次元空間の3つのベクトルに直交する4つめの空間軸を、仮に時間軸とすると、
過去に逝ける…?としたら、逝ってしまったその過去は現世界の過去でないパラレル世界か…??
…歴史が幾重も在る…、∞パラレル世界…。…ワカンネ。。。。
1さん、はやくまた登場されて見た四次元の説明されねかなぁ。。。。
790本当にあった怖い名無し:2006/01/12(木) 22:40:05 ID:v6Y+fx9P0
チラシの裏は、マジレスせずスルーって不文律あって、便利な言葉だぜーー(・∀・)ー??

影は三次元空間上…の擬似二次元投影体。写真は三次元を擬似二次元化した撮像でわ?

>>765、銀河系には、太陽系と同じように恒星をめぐる☆系が1兆はあると言われ、
宇宙には銀河系と同じ星団がまた、1兆はあると言われますが、
その宇宙も我々のものだけではなく、無数に存在している(繋がっているかは不明)ものと思われ。
多次元・多時空宇宙も存在する可能性、そこに生命体がいる可能性はあり、
三次元空間に住む我々より高次元生命体は、より構造が高度な存在であると考えられまつ。
んで、>>771、我々のいる三次元座標内に四次元生物が入ってくれれば認識可能。
ただ…、、三次元空間にいながら、四次元生物が四次元目の空間軸を自由自在に移動して、
空間からいきなし手とかニョッキリ現れるSFホラー(?)を想像しるの…、アホクセ。w(あしからず。
四次元空間軸を証明できるということは、
五感で認識不可能でも、方法論シラネながら、科学テクノロジーで観測する技術ができてる筈でわ??

三次元生物が体の厚み0になる(それでも死なずにいられれば…)、
二次元空間宇宙で暮らす意味を見出さぬであろーよーに、四次元空間マンも三次元には来ないかと。。
(たぶん進化形態が各母体次元空間宇宙順応型だからこれね。。チラ裏の作文ゴメソ!
791本当にあった怖い名無し:2006/01/12(木) 23:05:19 ID:4si/ILTy0
次元大介カコイイ!
792本当にあった怖い名無し:2006/01/12(木) 23:19:19 ID:lsqbkJHbO
まぁ


結局



みんな


知ったかぶりしてると言うことでFA?
793本当にあった怖い名無し:2006/01/13(金) 06:19:29 ID:phm3eIIy0
FA

ほとんどは単なるレトリック。
ここの人らはほとんど文系でしょう。
794本当にあった怖い名無し:2006/01/13(金) 11:25:29 ID:C0OUG8Xm0
丹波哲郎は八次元まで解るらしい。
霊能関係者は三次元以上を理解すると聞くが
オカ板の住人にそういう人はいないのかね?
795本当にあった怖い名無し:2006/01/13(金) 18:08:10 ID:miS6TnS6O
正直次元とかどうでもよくね?
796本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 03:34:40 ID:8E0V/w7F0
そうですね。このスレにおいては実際は次元の話というのはスレの趣旨とはちょっと
違うんですね。でもそれもまたアリってところがこのスレの面白いところですよ。

>793氏も言うように、実際ここには文系の人間も多いでしょうが、だからこそチャイナ氏や
妄想氏やその他専門的知識を持ち合わせている人々のレスを見るのが非常に楽しいのです。

>792氏はもう少しこのスレを読んでください。誰も知ったかぶりしている人なんていませんよ。
だって、知ったかぶりをするっていうのは「知っているふりをする」ってことですよ。
誰も解明・証明できていないこと、つまりは誰も知らないことについて語っているんですからw
797本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 03:44:34 ID:8E0V/w7F0
仮説を立てるということが知ったかぶりになるんだとしたら、科学者のほとんどは
知ったかぶりをしているんでしょうね。
キチガイだと思われることを恐れて自分の考えを述べることをためらっていたら、
科学はここまで進歩していなかったでしょうね。

問題なのはキチガイ染みた妄想を発言することではなく、その発言を基地外の妄想だと
批判する人々です。まぁどこの学会でも社会の中でもあることですけどね。

「あなたの意見はそうなのね。私の意見はこうなのよ。」でいいじゃない。

ただ自分の正しさを説明すればいいだけなのに、他人を否定することで自分の安定を
得ようとするのでしょう。考えてもごらんなさい、自分がなぜ今ここに生きているのか、
その理由も目的もうまく説明できないでしょう?自分とは何か、何者なのか、どこからきて
どこへ行こうとしているのか、そんなこともわからない我々が、どうして他者が間違っている
などと否定することができるのでしょう。

そろそろ他人を主体にして自分の存在を位置づけるのはやめませんか。

798本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 03:46:33 ID:p7Wi4KoQ0
仮説って言えば何でも許されるわけじゃないんだけどね
799本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 04:23:30 ID:WBtY5T3YO
許される許されないの話じゃないんだけどね
800本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 04:38:05 ID:p7Wi4KoQ0
>>797
あんたも否定してるじゃない。
801本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 10:36:46 ID:8E0V/w7F0
なんだか最近空気どころか文章も読めない人が増えているようで悲しいですね…。

>>800
私が言っているのは他の誰かの想像や意見を否定するのはやめませんか、ということ。

「知ったかぶりしてると言うことでFA? 」などは未知の世界への意見ではありませんね。
既知の世界観に照らし合わせることで他人の意見を嘲笑しているんですね。

もちろんもしかしたらこのスレでは他人の意見の否定すらも許容されるかもしれません。
なぜなら、それによってまたこのような何かインスピレーションのようなものが我々に
湧き上がってくるのですから。


ただ、私が>797の最後に書いた一文は、単にこのスレ上だけの話をしたのでは
ありません。世間一般で普通にそんなことが行われていて、それが全ての争いの源に
なっていると感じるからです。自分が正しいかどうか自信が無い。だから自分の正義に
照らし合わせて「間違っている」と思われる対象を攻撃する。そうすることによって
自分の正義の正しさを証明する。戦争なんかもすべてそんなレベルの話ではないでしょうか。

もちろんどんなに相手を攻撃したって、相手も相手の正義に則って行動しているんです。
たとえケンカに勝ったって戦争に勝ったって自分の正しさの証明になどなりません。
そんなことすら人類はまだ気づかないようです。
802本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 10:37:19 ID:p7Wi4KoQ0
読むの面倒だから二、三行でお願い。
803本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 15:59:17 ID:WBtY5T3YO
ニートってこうやって生まれるんだね
804本当にあった怖い名無し:2006/01/14(土) 19:31:19 ID:1tlVa9Ip0
>>781->>782
ヴァ鹿すぎニート元ID:cjg+U//gOが
>>792
>>799
>>803
で恥ずかしくも痛々しいキモイ粘着荒らしをしている件について
あたたかくスルーの勧告をするとともに以後も追跡
805ひと:2006/01/14(土) 22:36:50 ID:g18Zwioy0
良スレなので荒らさないで下さい。
806本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 17:17:48 ID:qPC9LtDaO
>>804荒らし乙であります!!!
807本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 17:26:48 ID:B4jo1GVUO
4次元とは円と言うか球じゃない?俺はそんな賢くないからうまく説明できないけど、3次元が立体なら面+奥行きでしょ?球の面とはどれか?

すまなす(==;なんかうまく言えない
808本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 18:42:01 ID:mj+HQGxv0
間違ってるから別に気にしないでいいよ。
809本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 19:57:49 ID:MoPQZvlL0
ここから博学な>>808が、>>807の間違いを指摘します。
できるわきゃねーが。
810本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 21:01:44 ID:WWcPQ759O
二次元の人にはオレら三次元の事はわからんから
三次元のオレらには四次元わからんて言うじゃん?
でも二次元の世界なんて実際ないから四次元の世界もないじゃね?
この四次元の議論すら不毛なんじゃね?
っていう子供ぽい考えが浮かんでしまったので誰か論理的に崩して…
811本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 21:37:48 ID:T1pgpreyO
・ 点⇒一次元
― 線⇒二次元
∇ 立体⇒三次元(私たちがいる所)
? ??⇒四次元
? ??⇒五次元
? ??⇒六次元
812妄想機関車:2006/01/15(日) 23:49:23 ID:bXUVAUzn0
>>810
4次元に生きる、3次元に生きるという発想は仮定としての話だと思う。

3次元の中に生きている私たち、ということでさえ実は証明不可能
ではないでしょうか?結構2次元も1次元も関わっていますよ。
3次元だけではない。それだと生命や意思というものの説明が出来ないです。

人は形状や質量が存在しないものを感じることが出来るから、その本質を
知りたくなるのだろうと思います。それを4次元だと議論するからこのスレ
は存在意義がある。
813本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 00:10:54 ID:l+xoguW/0
>>811
一次元が線で
二次元は平面だろう
814本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 02:40:09 ID:Jwsc3ZVM0
>>811
我々がいるのは方向(3次元)+時間の四次元ですが何か?
815本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 03:05:57 ID:cuMR6BG+O
つかさ、もしここで誰かが真実を語っても、もっと頭の良い人達がわからない事を皆は理解できるの?
816本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 03:08:18 ID:eeAJwPkW0
仮に真実を語っていたしても、それが真実だと客観的な証明を与えられる人物は存在しない。
理由は言わなくても分かるよな。
817本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 03:21:19 ID:qgI0513pO
ガリレオみたいなもんだ。
818本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 16:41:04 ID:APqIZqAM0
ばかじゃねえの?四次元なんてあるわけねーじゃんwww
819本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 17:27:19 ID:S758qPDJ0
このスレに沿う内容かどうかわかりませんが
私も四次元(?)に関わる体験をしてしまいました。

明け方、ゴォォーッ!!という音で目が覚めました。
気づくと頭のてっぺんに台風のような渦が巻いていて
その中に吸い込まれてしまいました。
シュルシュルッ!と渦から放出されたとき
私は今寝ていたはずの部屋に立ち、
足元にはもう一人の自分が布団で寝ていました。
「うわっ、もしかして幽体離脱!?」
と思ったのですが、先ほど渦に巻かれたときの感覚は
いわゆる肉体から「出た」というよりも
頭から中に「入った」という感じでした。
「入った」より「裏返った」のほうが適当かもしれないです。

その瞬間、ほんとに突然、
あっちとこっちのつながりの仕組みがわかってしまいました。
ついでに、なぜ自分が生きているのかもある程度理解できました。

ただ、それを口でうまく説明する自信が・・・
820本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 17:29:35 ID:S758qPDJ0
「あっち」と「こっち」と書きましたが、便宜上
あっち=高次元、こっち=現次元としますね。

一般的な幽体離脱のイメージは
 ●   ● ○
 ■ → ■ □
だと思います。私の場合、
 ●   ○
 ■ → □
こういう状態でした。正確には
 ●  | ○
 ■  → □
現次元|高次元

こんな感じで、普段現次元側にある意識が高次元側に移ったんだと思います。
で、気づいたら高次元に移動した自分(意識)が現次元の自分(肉体)を見ていました。
私はこのとき謎が解けた喜びで思わず顔がにやけてしまったんですが、
寝ている自分もぎこちなく微笑むのが見えました。
どうやら高次元側から現次元に働きかけて体を動かすことは可能のようです。
ただひどく集中力を要するのと、必要が無いということで
あまり行われないようです。
その情報は誰から聞いたわけではなく、
疑問に思う前に答えが自然と頭に浮かんでくる感じでした。
821本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 17:30:28 ID:S758qPDJ0
「現次元の自分(肉体)」と書いてしまったんで
誤解されるかもしれませんが、高次元の私にも体はありました。
ただ、現次元とはちがって質量が無い・・・といっていいのかな?
この表現が正しいかどうかわかりませんが、高次元の体は
現次元の物質に左右されない・必要としないようです。
だから現次元での距離や時間に囚われることなく
好きなときに好きな場所に移動できるみたいでした。
そこで私もどこか別の所へ行こうとしましたができませんでした。
自然と沸いてくる情報(wによると、
私は高次元の体に慣れていないのと
意識がまだ現次元の常識に囚われているために
うまく移動するには時間がかかるとわかりました。

たいして動けないなら高次元にいてもしょうがないし、
一度に色んな情報が頭に入って正直疲れたなー戻りたいなー
と思った瞬間、もとの体に戻ってきました。
階段一つくらいの高さから飛び降りた程度の衝撃を感じると同時に
最初に感じた裏返る感覚もありました。
もしかしてまた渦の中を通ったかもしれませんが、
ほんとに一瞬で戻ったのでわかりませんでした。
822本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 17:30:55 ID:S758qPDJ0
これは夢だったのか?とも考えましたが
夢そのものが高次元の一部である・・・と頭の中でまた情報がw
どうやらまだ意識が向こうに少し残ってるらしく、
今ここにいる現次元の私と高次元の私の意識が同時進行で
頭の中が二重人格です。
例えば今ここで「もう一度あっち(高次元)のほうに行きたいな〜」と
考えると同時に「あちらの世界とのつながりを知ったことが大切なのであって
行き来することに意味は無い」という考えが浮かんできます。
ただ時間とともに高次元のほうの意識が薄れてきているので
(いま9:1くらい)
しばらくすれば完全にあちらの叡智にアクセスできなくなりそうです。

すみません、皆さんに聞いて欲しいことは沢山あるんですが
長くなるので一旦失礼します。
つまらんメンヘルの与太話と判断されましたらスルーして下さい。
823本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 19:07:58 ID:S758qPDJ0
>>819-821です。連投スマソ
向こう側との質疑応答をいくつか試みてみましたが
教えてくれないこともありました。
なぜ教えてくれないかという理由は答えてくれました。
○私自身に必要の無い知識
○他人の人生に関わる知識
○高次元の私でも知らないこと(さらに上の次元の知識)
など

リーマン予想の答えは?という問いには
「それがお前の人生に必要ないことは自分自身がよく知っているはず」
ニュースで報道される刑事事件の犯人や
行方不明者の居場所が知りたいと考えると
「こちら(高次元)の意図は必ずしもそちら(現次元)での利益に沿うものではない」
といった答えが返ってきます。
さっき「もし地球が滅亡したら?」ということを漠然と考えていたら
「どうということはない」という答えが・・・
「今やるべきことに意識を向けなさい」と注意されました。

文章下手ですみません。
824本当にあった怖い名無し:2006/01/16(月) 21:29:13 ID:6oZDOw9l0
>>823
うーわ。おもしれい!
スピリチュアルな世界ではその高次元の自分をハイヤーセルフとか呼んだりするらしいね。

質疑っていうと「神との対話」という本を思い起こさせますね。
ttp://www.sunmark.co.jp/

多分また必要な時にあちらにアクセス(?)できるのだと思います。
その他また気づいたことがあったらレポよろです。
825チャイナ01:2006/01/16(月) 23:03:05 ID:7ICQ+XpR0
光の特性と言いましょうか、生物が光を感じる場合、
人間に限って言えば、可視光と言うある波長のエネルギーを「見る」のであって、
それ以外のエネルギーは、たとえば可視光から外れた赤外線は熱を「感じる」ということで、
エネルギーに違いがあるわけでは無いと、、、
また、それ以外のエネルギー極々超長波や極々超短波などは「感じる」ことすら出来ない。
ただし、強い超短波を受けると人間の体液は沸騰して死んでしまう、電子レンジの中と同じですな。

3次元を2次元的に見ることが可能な場所をなぜ真空に近い月面上としたのか、
宇宙の背景放射を我々人間は「見る」ことが出来ないので、真空の宇宙は深暗黒に「見え」、
奥行きが感じられにくいと事と、真空に近いと空気等の物質による乱反射が発生し難く、光の軌跡が見えにくいためです。

海とかで遠くの雲から光の筋が降り注ぐのが見えることがありますでしょう。
その逆を考えたのです。

もうひとつの考え方ですが、地球を離れ月軌道より地球を見たとき、
というか太陽系全体を「見る」事が可能な生物がいたとしたら、
地球の地表の厚みは見えないで、雲や万里の長城や日本の形が光って見えるでしょう。
これは宇宙の広さと比較して厚みを考える場合、ほぼゼロとして良いのではないでしょうか?
それが球体表面における擬似2次元でしょう。

現実には、厚み(3次元方向)があるので、思考実験となりますが・・・
826819:2006/01/17(火) 00:56:29 ID:/vjW+T/J0
ああ良かった。興味持ってくれた人がいて。

「あっちとこっちののつながり方」について。
これを家族に説明したとき、あまりの出来事に興奮していたのと
従来の話下手のせいで「何がなんだかさっぱりわからん」
という反応しか返ってこなかったので
これを皆さんに上手く説明する自信がなかったのですが、
突然「てぶくろ」というキーワードが浮かんだので
手袋を題材にお話しようと思います。

手袋一本一本の指
これが私や皆さん一人ひとりだと思ってください。
この手袋は二重になっています。
外側の手袋は物質としての肉体。
内側の手袋は意識です。
外と内の手袋は指先が縫い付けられていて
普段離れ離れになることはありません。
しかも外側の手袋は硬いもので出来ているため
裏返すこともできません。
ところが、ある条件がそろうと指先の糸が切れることがあります。
そのまま内側の手袋が中に引っ込んでしまうことも・・・

これが私の体験したのと同じ状態です。
つまり、外側の硬い手袋が接している世界が現次元。
内側の手袋が裏で接している世界が高次元だったわけです。
827819:2006/01/17(火) 00:58:19 ID:/vjW+T/J0
この時点では現次元が高次元を内包しているように思われますが、
それはあくまでも現次元から見た主観に過ぎません。
あちら側から見れば、
硬い手袋に普通の手袋が重なっているようになっています。
(ただし指はすべて中=現次元側に引っ込んだ状態。)
これが高次元側から見た現次元との正しいつながり方だそうです。

こっちの感覚で言うと
「現次元の裏(中)に高次元がある」んですが、
向こうからすると
「現次元の表(外)に高次元がある」という表現になります。
そして両者の間には距離はありません。
高次元には「距離」そのものがないし、
現次元から見てもぴったり重なっているので。
ほんと、メビウスの輪みたいですよね。

今日はもう遅いので寝ます。
続きはまた明日。
828妄想機関車:2006/01/17(火) 01:52:29 ID:yG53686E0
819さん乙です。大変興味深く聞かせてもらいましたよ

ハイヤーセルフにまつわる話。
http://homepage2.nifty.com/motoyama/skywalk.htm

これにも819さんの体験とにた状況がかなり記載されてます。
これと同調できますかね?私はすごく似てると思いましたが。
829本当にあった怖い名無し:2006/01/17(火) 02:27:01 ID:vLUzohGV0
S758qPDJ0は自意識過剰なんじゃないの?
830819:2006/01/17(火) 10:43:09 ID:/vjW+T/J0
自意識過剰かぁ・・・
分裂症とかは言われると思っていたんですけどね。ちょっと予想外。
自己顕示欲なら強いほうだと思います。
だから人の注目を浴びたいがために自分で妄想を膨らましてるのかな、と
自分自身を疑っています。
ただ妄想にしても面白い話だと思ったので書き込んでみました。
不快に思った方すみません。

こちらがこの状況を疑ってかかっていることに対する
向こうの反応は特にありません。
怒りもしないし説得しようともしない。
私が次元のつながりを知ったことが重要なのであって、
それを妄想かどうか判断するのは私の自由みたいです。

>824>828さんが貼ってくれたところを見てきました。
すごく似た状況ですね。
ていうか「あなたは私ですか!?」と叫びたいくらいです。
831819:2006/01/17(火) 10:46:04 ID:/vjW+T/J0
でも私の場合、あんな風に会話になってないなぁ。
例えて言うなら漢文を白文でつき返される感じ。
こっちはいちいちルビ振って、レ点をつけて、それに合う日本語に
翻訳し直さなきゃいけないので正直めんどくさいです。
あー今このレスを打ってる最中に
「それはまだ高次元とのコンタクトに慣れていないから」
という言葉が。
こういうときも↑のような文章で伝わるんじゃなくて、ただ
「慣」
という言葉に似た感覚がきます。
向こうは言葉を必要としないので(なんと「音」そのものが無いそうです)
そうなっちゃうみたいです。

あ、特に数字に関する情報をこちらに伝えるのは結構難しいらしいです。
受け手(こちら側の人間)の資質も必要だし、
そもそも高次元では距離も高さも重さも時間も無いので
現次元での数値に置き換えるのが苦手だそうです。
例えばこちらが生き別れの兄弟を探しているとします。
実際相手が10m先にいようと100km離れていようと、
高次元側から見れば「そこにいるじゃん」としか言えないそうですw
832本当にあった怖い名無し:2006/01/17(火) 11:43:52 ID:KIfzoNBz0
うっわ……819さんのレスに鳥肌が立ちました…。
特に手袋の例えなんかに非常に興味を持ちました。
東洋思想においても最近のスピリチュアル系の話においても、瞑想するだとか
神を求めるだとかいうときに外側ではなく内側に向かっていくそうなんですな。
そこらへんがどうもいまいちピンとこなかったんですが、その手袋の例えが非常に
それをよく示していると思います。

昔々に819さんのような体験をした人が、その高次元(?)からの声を「神」だと言ったり、
「自分は預言者だ」とか主張したり、宗教を作ったりしたんだろなぁ……なんてことが
頭に浮かびました。そうだ、819さんもあっちの声が聞こえたらメモでもしておくといいよ!
神との対話シリーズのように出版できるかもよ!w

かなり819さんに興味を持ち始めてしまったんですが、差し支えない程度でプロフよろw
833本当にあった怖い名無し:2006/01/17(火) 11:54:42 ID:KIfzoNBz0
数についてかかれていたので全然関係ありませんが面白いことを1つ。
ある本に基数と序数はどちらが先か?というのが書いてありました。

これはつまり1個・2個・3個・・・というモノの量をあらわす基数と
1番目・2番目・3番目・・・あるいは1回目・2回目・3回目・・・などの順序をあらわす序数の、
どちらの概念が先に生まれたのだろうということです。

一般的には基数が先に生まれたとされているそうですが、ある研究では宗教儀式
などではものの順序というのが重要だったので、もしかして序数が先に生まれたのかも
ということです。

もちろん数字で書いてしまうと基数が先に生まれたように見えてしまいますが、
実際序数が先に生まれたのだとしたら数学もまだないわけですから、当然数字もなく、
最初・次・その次・さらに次・・・みたいな単語が生まれた、というわけですよ。

そんなこと1つ取っても謎だらけの人類。
834本当にあった怖い名無し:2006/01/17(火) 14:58:30 ID:vLUzohGV0
>>833の話は面白いね。
835819:2006/01/17(火) 21:19:24 ID:/vjW+T/J0
私は30歳の既婚女性です。
占いや生まれ変わりに興味があって本を読んだりしますが、
広く浅くかじった程度の知識しかありません。
専門用語も全然知らないので、私の言葉は
みなさんには物足りないところがあるかと思います。
どうかその辺はご容赦ください。

手袋の話に戻りますね。

現次元での私たちは意識の上に物質の肉体をまとっているわけですが、
物質は永遠ではありません。
時がくれば、内側の手袋はそのままで
外側の手袋だけ失われてしまいます。
これが死です。
そして剥き出しになった内側の手袋(意識)は
すぐに中(高次元側)に引っ張られて裏返しになり、
向こう側の住人に戻ります。
ところが、高次元に戻らず
意識だけのまま現次元にとどまる人もいます。
それがいわゆる幽霊といわれる存在です。
現次元の何らかに執着するあまり高次元からの呼び戻しに
応じない・気づかないとこの状態になってしまうそうです。
836819:2006/01/17(火) 21:21:15 ID:/vjW+T/J0
あっちの自分に
「2chにカキコする前に部屋の掃除をしろ」と
注意されたのを無視してパソに向かっていたら
強制的に回路を切られちゃいました。
あー急に自分が馬鹿になったのがわかる・・・
さっきまで自分が書いていたレスを読んでも
まるで他人が書いた文みたいです。

今の今まで、向こうにアクセスできなくなっても
元の自分に戻るだけだから別に構わないと思っていましたが
この喪失感はひどいです。想像以上です。
ここは素直に掃除をすることにします。
すみません、後でまた。
837本当にあった怖い名無し:2006/01/17(火) 23:20:43 ID:5YKGAhcR0
おっ…!伸びーてPartVも残りチョッピになってしまっているものだぜーーーー??

チャイナさん、機関車さん、1さん、探求者さん、819さんと、(他にコテハンの人書きもれゴメソ)、
おまいら、ありがdクスッ!!…&(・∀・)ノシ~アディオス!フォーエヴァーーーッ♪

つか…、PartWが立ったらまた会おうーぜ??
838妄想機関車:2006/01/18(水) 00:59:24 ID:jbR2hUZQ0
>>837
もういっちゃうの?www
837さんも出来たらコテつけて欲しいな。
すぐに解るのだがコテあればレスしやすいw

819さんと1との会話を実現させてみたいナーw
互いにちと感覚的なズレはあると思うけどねw

819さんの言い切りというか、わかっちゃった的なところが
正直羨ましいし、たくさん聞きたいことがあるなあw
その世界が質量でもなく空間でもない部分って、四次元(以上)と言っても
過言ではないよね。

ゼヒ819さんにはこのスレのいろんな書き込みから、同意とそうでないものを捜して
もらいたいかな、って思う。気が向いたらよろしくw
839本当にあった怖い名無し:2006/01/19(木) 00:24:13 ID:9/Z5SQ/20
なんか…アレだな、このスレ。
840本当にあった怖い名無し:2006/01/19(木) 01:35:08 ID:aLFhg49k0
>834
今まで考えてもみなかったことに気づくのって面白いですよね。

>835-836
プロフどもですw

「喪失感」というのがひっかかりました。今まではもちろんそういう意識がなかったから
特に感じなかったわけですが、一度そういう体験というか意識の広がりのようなものを
感じて、またもとにもどると酷い喪失感を味わう、と。
それはつまり、現代(とりあえずここ日本)では物質的には非常に恵まれていて、
まぁとりあえず2ちゃんに繋げるぐらいの人は食うには困らないほど裕福なわけである。

が、本当は何か足りないのではないか。物質ではない何かをどこかに忘れてきてしまった
のではないか、それこそが今本当に探し求めなければいけないものなのではないか……
819さんのレスからそんなことが想起されました。

実に面白い。

841本当にあった怖い名無し:2006/01/19(木) 01:38:51 ID:aLFhg49k0
このスレには初代>1氏のスレを板通りオカルト的な観点から考えたい人、逆に科学的・
数学的な観点から考えたい人、なんだかわからないけど面白いから見ている人、
なんだかわからないのでとりあえず自分の理解できないレスに批判的意見を述べる
ことで自分の正当性を確かめて安心したい人、色々いると思います。

が、是非とも一方的な側から見たり、一方から他方を批判するのではなく、それらを
融合させて考えていきたいものですね。

>839さんもさ、まぁなんかアレな感じがしたのでしょうが、是非とも何故アレだと感じるのか、
次元ていうのはこういうものだとか、ご自分の意見を書いてみてくださいよ。
その方がよっぽど面白いから。ホント。
842本当にあった怖い名無し:2006/01/19(木) 02:10:50 ID:pciBYa++0
>なんだかわからないのでとりあえず自分の理解できないレスに批判的意見を述べる
>ことで自分の正当性を確かめて安心したい人

これにだけ悪意を感じる。
843本当にあった怖い名無し
>なんだかわからないのでとりあえず自分の理解できないレスに批判的意見を述べる
>ことで自分の正当性を確かめて安心したい人

これにだけ悪意を感じる。