1 :
本当にあった怖い名無し :
2005/08/05(金) 12:37:09 ID:YJK4X+t90
2 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/05(金) 12:38:18 ID:0fbJpQ5eO
2奪
乙!このスレ知らないけどな!
オカ板住人なら一つはあるでしょう ふとした弾みで思い出す、トラウマ怪談 何気ない日常の中から、”奴ら”は語りかけてきます そこは安全ですか? ベットの下の気配は? 本棚の裏に誰か居ない? 椅子の下で「キィ」と鳴ったのは本当に車輪? ”奴ら”は、そういった所に潜んでいます そして理不尽だ! 理不尽にはクールに反撃しましょう 一方的に殺られる時代は、もう終わりです。 主人公に解決させてもいいし、 G13やジョジョネタで、クールに決めてもいいし、 獅子王凱やケンシロウやミギーにボコボコにさせるもよし。 果ては恋愛に発展させたりしてよさげな話にしてしまうのでも構いません。
窓から外を覗くと確かにアパート前の公衆電話にメリーさんがいる。 俺は急いで公衆電話に向かった。 ガチャ 「私、メリーさん。今、あなたのアパートの前にいるの。」 「ふざけるな!大声だせ!タマ落としたか!」 「わ、私メリーさん。今あ・・」 「誰だ! どのクソだ!アカの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか!? 」 「私、メリー・・」 「メリーだと!?まるでそびえ立つクソだ! じじいのファックの方がまだ気合いが入ってる!」 「私、、、」 「口で糞たれる前と後に「サー」と言え!わかったかウジ虫ども!」 「・・・サー、イエッ・・サー・・」 「気に入った。家に来て妹をファックしていいぞ」
海兵隊の軍曹ともなるとオカルトにまで無敵だな。
【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。 【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。 【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。 【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。 【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。 【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。 【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼が。 【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」 【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートをいれる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。 【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。 【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ていないようだ。 【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。 【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコっておいだした。大の男が泣くな。 【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。 【23:34】着信が鳴り響く。電話線を抜いた。 【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。 【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。女が天井にへばりついている。睡魔には勝てない。
12 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/05(金) 15:43:05 ID:BfLqGRrX0
>>8 COOOOOOOOOOOOOOL!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いきなり強力なの来たなwwwwwww
14 :
プルルル、プルルル、プルルr...ガチャ :2005/08/05(金) 16:08:12 ID:gvbOfuyoO
「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」 「で?」 「えっ?」 「『えっ?』、じゃないから、だから何?何がしたいわけ?後ろにいるから何?だいたい自分にさん付けて恥ずかしくないの?バカじゃない?そんなに自分の存在を知ってもらいたいわけ?アンタ友達いないでしょ、だからそうやっていたずr…プツ、ツーツーツー…」
15 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/05(金) 16:50:06 ID:INta4h9fO
(前略) 「…これでもきれい?」 「…!!フフフ。 君も幸運な女性だよ。」 「…何を言ってるのかしら?」 「まあ聞け。 自分で言うのも何だが私は人生の成功者だ。 金も地位も名誉も全てこの手にある。 おまけにこの顔だ。女にも不自由しない。 そんな私が… うんこを漏らした瞬間に立ち会っているんだよ君は。」
>>8 久しぶりにクールに反撃してるネタを見た。
これ、元ネタはバイオハザードとか?
20 :
8 :2005/08/05(金) 19:17:28 ID:o1j+SAbQO
「もしもし私リカちゃん。今駅前に居るの」 「ちょっと待って!メリーさんから伝言があるの。」 「・・・在りえないわ」 「いえ本当よ!彼女は生きて・・・」 「サイモンに代わって」 「誰?」 「居るんでしょ?そこに・・・分かってるんだから」 「・・・」 「さぁ出てきなさい!それとも私が怖いの?所詮アンタは殺人マニアのヘンタイでしかないし」 っとそこで横に居た男が電話を受けていた女性隊員から受話器を引っ手繰ると・・・ 「黙れ・・・」 「やっと出たわねサイモン・・・どうなの?メリーを吹き飛ばした夜も自分のベッドでシコシコやったの?」 「ダぁ〜マぁ〜れぇ〜黙れ黙れ黙れぇぇぇぇ!!!」 ついにサイモンが絶叫した。 「何様のつもりだ!?この糞メスガキめが!俺が貴様を世界で最も美しく最も完璧な殺戮マシーンに育て上げたとい うのに・・・よりにもよって、あのメリーとか言うフザけた化人形なんぞに現を抜かしおって!!」 「・・・」 「よかろう、そんなに苦しいか!?そんなに終わらせたいか!?ならばこうしてやろう。貴様のツルペタな胸を切り 開いて、その可愛い心臓をコノ手で抉り出して握りつぶしてやる!!」 「58秒!もう切るわ・・・プツン!」 「待て!待たんか!この糞メスガキめが!!」 そう怒鳴るとサイモンは電話機を床に叩き付け、そうして罵声を吐きながら何度も何度も踏みつけた。 「良ぃ〜いだろうハァハァ・・・最高にCOOLな戦争をおっ始めようぜハァハァ・・・貴様と俺とでハァハァ」
同じ頃・・・とある駅前の電話BOXの中で黒服の少女が一人、ボロボロになった ペンダントを握り締めながら佇んでいた。 「待っててねメリー・・・あの男を片付けたら、私も直ぐ貴方の所へ・・・」 そう呟く少女の頬に一筋の涙が流れた・・・。
前スレ使い切ってから移れよ。
24 :
8 :2005/08/05(金) 22:00:16 ID:o1j+SAbQO
「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」 「自分のことを、さんづけで呼ぶんじゃない!」
26 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/06(土) 14:41:48 ID:R+XgZzCN0
私が入院しているこの病院には、ある噂がある。 なんでも、夜中にかつてここに勤めていたが 医療ミスを患者をしなせてしまい飛び降り自殺した看護婦の霊が出るらしい。 そんなある日夜中に目が覚める。遠くから微かに此方に近づいてくる足音がする。 恐怖に身がすくむが、噂を確かめる絶好のチャンスだ。 勇気を振り絞り、部屋を通り過ぎたあと、ゆっくりと病室の扉を開けて確かめてみる。 ごく普通の看護婦の後ろ姿だった。安堵してため息をついた。 次の瞬間、その看護婦が振り返る。その顔は半分潰れていて脳味噌がはみ出していた。 「みーたーなー」とその看護婦はつぶやき飛びかかってくる。もちろん逃げる私。 幸運にもの方が足が速かったらしく、何とかトイレに逃げ込む事が出来た。 大便用トイレにはいって、安堵したが、 一番扉側に近いトイレのドアをノックする音が聞こえた。 「ここにはいない」また、二番目のドアをノックし「ここにもいない」 次々と近づいてくる。恐怖と闘いながら息を殺す。 コンコン コンコン コンコン ついに私の所まで来てしまった。黙っているがなおもノックをし続ける。 ついには、無理やりドアを開けようと引っ張り始めた。 私はあらんかぎりの勇気を振り絞って行動に出た。 「入ってます」 幽霊「あ、すいません」 夜が明けた後病室に帰って寝直した。
ある夜の事だ。 二人の男が建築現場の仕事から帰ってる途中の事であった。 男達の前に真っ赤なコートを着てマスクをつけた女が立っていた。 女は男達の前に立つと 「私、きれい?」 と声をかけた。すると男のうち黒髪の男が 「あぁ?テメー何言ってやがんだ?こっちは現場終わったばっかで疲れてんだよ!」 「…私、きれい?」 「うっせえよ!ボケが!テメーのその真っ赤な特攻服ひんむくぞコラ!」 「おいおいキヨシやめろよ、女じゃねえか」 「馬鹿野郎!女って言っても特攻服着てガンくれてきたら喧嘩売ってんだろうが! おいオメー!今日はよぅヒロシの野郎がご機嫌だからこれで勘弁してやっけどよぅ 今度またこの鬼のキヨシさんの前に立ってみろ!今度はそのてめえのそのよく動く口を 耳まで引き裂いて、そのツラキレーにしてやっからな!」 そう言って女を突き飛ばすと金髪の男と共に去っていった… 現場に残された女はヘナヘナとへたりこむと 「もう…裂けてるもん…」 と呟き、シクシクと泣き出したのであった…
獏羅天キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 口裂け女カワイソス。
30 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/07(日) 10:22:28 ID:tDFJ+v5I0
某峠ギャラリーコーナーにて ・・・・ケテケテケテケテ ケ テ ゴァァァァァ!ドギャァァァ!!!ゴッシャァァァ!! ギャラリーA「来た!テケテケじゃねーかァ!?知らねーぞ、とんでもねえバカヤローだ!!死ぬなよー」 ギャラリーB「クソ度胸だけでクリアできるコーナーじゃねーぞォ!!」
>>30 なんかブローオフの音が混じってる気がするけど
テケテケって過給器ついてんのか?
どうりで速いわけだ。
巷で噂のサトリに出会った。 聞く限りに老人をイメージしていたのだが、それは年幾はもいかない少女だった。 「あなた今、老人だと思っていたのに可愛い少女だった、と思ったでせう」 可愛いとは思ってないが、おおよそ当たっていたので頷く。 「あなた今、本当に考えていることを読まれるんだなあ、と感動したでせう」 感動まではしてないが、おおよそ当たっていたので頷く。 「あなた今、よし、じゃあこいつが逃げ出すような恐ろしいことを考えてやろう、と思ったでせう」 頷く。 「あなた今…」 突然サトリは顔を真っ赤にして一心不乱に頭を左右に振り出した。 「あわわわわわわ」 どうして、何を考えているのか当ててみろ、といった風の視線をサトリにやる。 サトリは一頻りあたふたとした後、ひゃー、という珍奇な掛け声と共に去っていった。
35 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/07(日) 18:14:26 ID:sV7Q4g120
>34 いまいちよく分からない。
>>34 みたいな話を昔エロパロ板かどこかで読んで抜いた。
41 :
さとり :2005/08/07(日) 23:01:21 ID:99VbeLQv0
>>34 イヤらしい!人間の男なんて皆不潔よ!! 〜〜(*ノノ)イヤァァァン
>>42 ちょっと今から岐阜に行ってくる。
別にさとりに会いたいとかじゃなくて、ちょっと用事を思い出した。
44 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/07(日) 23:51:47 ID:khTQO1V40
みんな騙されるな!俺が世にも奇妙な物語で見たときはサトリは林隆三だったぞ!
彼らは冬の山がここまで辛いものだということを知らなかったのだ。 (中略) 「あれは4人では出来ないことだ…一人誰もいない角ができてしまう…」 「どういうことだ!?」 「誰か、一人余分にあの山小屋にいたことになる…」 どうしても事実を信じることができなかった彼は、オカルト好きの友人に 相談することにした。 「どう思う?」 「どうもこうも…あの山小屋には俺も含めて5人居たろ!? まさか俺だけしか見えていない奴が1人居たのか…!?」 「は?」 「いや、だから俺も含めて5人居たろって…」 オカルト好きで影の薄い彼の友人4人は、彼を誘ったことも、一緒に登山したことも、 遭難したこともすっかり忘れていたのだった。
じゃあ、やっぱり斧は持っていったほうがいいな
49 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/08(月) 01:55:23 ID:MPfsvQEf0
友人が一人暮らしの俺のところに遊びに来た。 いつものようにゲームなどをしていると、友人が突然こう言った。 「アイス食べたくなったから、コンビニ行こう。」 それで、マンションから出て歩いていたのだが、友人の様子がおかしい。 コンビニと反対の方向に進んでいるのだ。 「おい、道が違うぞ。」 「いいんだよ!俺、さっき見ちまったんだ。お前のベッドの下にドスを持った男が隠れているのを。」 そう言うと、友人は交番に向かって走り出した。 交番まであと5m・・・。 どうしよう、いまさらアレが趣味で買った1/1の菅原文太のフィギュアだとは言えそうにない・・・・。
>>46 あの話が映画版の雪山とリンクしてたんだよな
51 :
1/3 :2005/08/08(月) 02:54:00 ID:kRbuyPrL0
その男は片手に鎌を携え、見ず知らずの女性の家へ忍び込むと おもむろにベッドの下に隠れて、女性の帰宅を待った。 そう、男は無差別殺人鬼で、これから無防備な女性を襲おうと ベッドの下に身を隠して待っていたのだった。 しばらくして女性が帰宅する。だが予想外に女性は友人を連れて 部屋に入って来た。時機を待って襲おうと尚も息を潜めて隠れ続ける男。 女性とその友人は話に花を咲かせ、なかなか時機は訪れない。 だが時間も経ち夜が更けると二人はついに就寝に就こうという事になって、 ベッドにはターゲットの女性、ベッドの横に敷かれた布団にはその友人が 眠る事となった。ベッドの上の女性が電気を消す。その瞬間男はベッドの脇 に敷かれた布団に横になる友人と目が合った気がした。男は気付かれたか、 と一瞬焦るも、その友人がそれに触れる事もなく、部屋は真っ暗になった。 ターゲットのものか友人のものか判らないが寝息が聞こえ始め、男は時機が 訪れたとベッドの下から出ようとした、その時だった。
52 :
1/3 :2005/08/08(月) 02:54:37 ID:kRbuyPrL0
突然ベッドの上から悲鳴が聞こえる、それと同時にザクッザクッと鋭利な 刃物で何かを突き刺す音。女性の悲鳴が呻き声に変わるとそのままベッドに 倒れる音。暗闇に目を凝らすと、男の目の前で、ベッドの上から垂れ下がる 女性の腕は、血まみれだった。かろうじてその腕だけが見えたが、友人の 姿は見えない。男はこの状況に混乱し、そのままベッドの下で息を潜め続けた。 あいつ(恐らく友人)に見付かっては自分が危険だろう、朝が来るまでベッド の下に隠れ続けた。 翌朝、部屋が明るくなると、相変わらずベッドの端には、動かなくなった女性の 血まみれの腕が垂れ下がっている。あの友人の姿は無く、誰の気配も無い事を確認 すると男はベッドから這い出た。そして女性の死体を見てはっと息を呑む。 女性の死体の後ろの壁に大きく血文字でこう書かれていたのだ。 「ベ ッ ド の 下 か ら 出 て 来 な く て よ か っ た な」
53 :
3/3 :2005/08/08(月) 02:55:12 ID:kRbuyPrL0
男は慌てて女性の家を後にする。男は自分の犯す殺人には何らの動揺も 無かったが、まさか自分が殺人の犯行現場の目撃者となるとは考えても いなかった。しかも犯人の顔も目撃している。犯人も恐らく男の顔を… 後日、男は私生活での買い物を終えデパートから出て駐車場の自分の車 の元へ行く。助手席を開けて荷物をシートに乗せる。すると次の瞬間 男は足元に激痛を覚える。見るとアキレス腱が横一閃に切られ、血が 滲んでいた。あまりの激痛に膝の力が抜け、その場にくず折れる男。 車体の下にあの時の女性の友人がナイフを構えて笑っていた。警察に 連絡した頃には友人はもう逃走していた。 男は警察で事情を話す事となった。
54 :
51-53 :2005/08/08(月) 02:57:16 ID:kRbuyPrL0
どうでもいいけど
>>52 名前欄
1/3×
2/3○
>>54 元ネタ何?
ベッドの下の男と、明かりを付けなくてよかったな までは分かるが
56 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/08(月) 03:04:24 ID:DvIr04KQO
>>51-53 面白かったわ!w うまいし!
でもアキレス腱のヤツはいらなかったと思ふ。。
57 :
51-53 :2005/08/08(月) 03:46:30 ID:kRbuyPrL0
>>55 車の下に潜む犯罪者。読んでそのままの都市伝説。
犯罪系都市伝説のメッカアメリカではメジャーな都市伝説。
>>56 ありがとー。確かに最後はしつこすぎたカモネ。犯罪者が犯罪に
巻き込まれて自分の犯罪を自供しなければならなくなったって
オチが書きたくてね。
58 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/08(月) 04:20:24 ID:hJmrFx8vO
クールに反撃ってか、後味が悪い怖い話に変貌しとるがな(´・ω・`) でも、面白かったっす
毎度毎度誘拐事件に巻き込まれる俺の姫を助けに道を進む 道中土管に入ろうとすると女が這い上がってくる。 持参した火炎瓶ではどうにもならなそうなので逃げる。 弟が後ろから着いてくる、俺に似ているからという理由で類似という名前だ。不運としか思えない 携帯に着信が入る、「私、類似。今あなたの後ろにいるの」いつもそうだろう。 ふと前方の角に一際大きな影が見えた、クッパだ。 大きなマスクで口を覆っている。俺の姿を見るなり奴はマスクを剥ぎ取った。 「私キレイ?」知らん。 というかこんな道中で誘拐犯に出会うとは愉快もとい興冷めだ。 適当に弟と一緒に奴を干す。弟よ、何故俺が倒れたときしか戦わないのだ。 姫はどこかと問いただす、この先の城にいるらしい。 姫を助け出す。偽者だったので一発殴る 「夢と違う・・・」一生眠ってろ 外を見ると類似と義男が居た。今更出てきてどうする義男よ 類似が手を振っている。こちらも窓から手を伸ばし――――― 城の窓という窓から手が出てきた。さすがにびびった。
>>59 面白いわ!マリオと混ぜるとはねwwww
でも
>>8 とかぶってんな・・・
と、毎回難癖つけるオレorz逝ってきます・・・
ある夜、女が一人歩いていた…赤いコートにマスクをした女であった。 女が路地を進み、もうじき曲がり角に辿り着こうかと言うところで、 角から何やら霧のような物が噴霧された。 女は一瞬早く気付きバックステップでそれをかわした。 が、わずかにマスクにかかっており、マスクは煙をだし溶けただれた。 女はマスクを剥ぎ取ると、その下の耳まで裂けた口で 「…マッドガッサーね…」 と呟いた。 「イエス…ビッグボスの命令…貴様には死んでもらう」 言うなり再び「何か」を噴霧した。 またもやバックステップで避ける女。 連続して噴霧するマッドガッサー。 それを避け続ける女。 しかし狭い路地、そう避け続けられるものではない、女はすぐに塀に追い詰められた。 「…チェックメイト」 「ふふ…どうかしら?」 女はそう呟くとふところから振動している携帯電話を取り出し マッドガッサーに向けた、携帯電話からは 「私、リカちゃん。今あなたの後ろにいるの」 と、声が。そして同時にマッドガッサーの首に細い腕が巻きついた。 細い腕の割りにとてつもない力でマッドガッサーの首を締め付ける。 しかし、マッドガッサーも腕力で引き外そうとする。 すると目の前の女がコートから草刈鎌を取り出し、マッドガッサーの首に刺し入れ掻き切った。 吹き上がる大量の血液。 間もなくマッドガッサーは崩れ落ち、煙となって消滅した。 「助かったわ。」 「どういたしましてぇ」 女はマッドガッサーの背後だった場所に立っている人形のような少女に礼を言い、その場から立ち去ろうとした 「あと…何人いるのでしょうかねぇ」 「さあ…何人でもいいわ…私が満足できる男さえ来てくれれば…ね」 女の背中に向けた少女の問いかけに女はそう呟くと再び夜の闇に消えていった・・・
>>61 「クールに反撃」はいいけど「有名な怖い話」じゃないね。
>62 ん? 口裂け女とリカちゃん電話とマッドガッサーだろ? じゅうぶん有名じゃん。
マッドガッサーしらんからなにがなんだかさっぱり。
普通につまんない
67 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/08(月) 11:11:04 ID:DvIr04KQO
このスレの一番のテポドンは>8かな?
「もしもし、私メリーさん。いm 「もしもし、俺チェリー君。もうすぐ魔法が使えるようになるの」 「…いや…あの…ごめんなさい」 童貞は無敵だ。
随分昔の話です。 当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていましたが、幼かった私は母と一緒に女湯に入っていたんですね。 或る日のこと、入浴に飽きてしまった私は、湯船の横にドアが付いていることに気がつきました。 そのドアはドアノブの直下に大きな鍵穴があり、向こう側が覗けそうなのです。 暇をもてあましていた私は、当然覗きました、が・・・・・向こう側は何かに覆われているのか真っ暗で何も見えません。 いったん顔をあげましたが、何を思ったか再び鍵穴を覗き込むと、今度はぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました。 見慣れない機械に夢中になって覗いていました、が、ふとドア越しに誰かが立つ気配を感じ、鍵穴からとっさに身を引いたのです。 次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。 ですが、とっさ反応した私はドライバーの先端を取り、ドライバーを思い切り鍵穴から直角になるまで曲げ、 そのドアノブのように折れ曲がったドライバーを、間をおかず捻り上げたのです。 ぐいっ、と力を込めた瞬間、手には何かが外れるような、ゴキッ、という感触が伝わってきました。 次の瞬間、ドアの向こう側からくぐもった声が上がり、続いて倒れこむような物音と振動を感じました。 思い切ってドアを蹴破り、薄明かりのボイラー室に飛び込むと、そこには下半身丸出しの薄汚れた小太りの中年男性が蹲っていたのでした。
「もしもし、私メリーさん。・・・」 キタコレ メール登録一斉配信で手勢を集める、今日こそ反撃してやるぞゴルァ! 15人集った、暇人多しw 電話機にスピーカー繋げて全員で聞けるようにセット 互いに死角を作らないように布陣。酒盛りしながら待ち構える事に とぅるるるるるる・・・・カチャ、キタ 「もしもし、私メリーさん。いまから・・・えぶおぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 何の前触れも無くスピーカーから聴こえてきたのは大音量の嫌ボイズ! 騒がしかった部屋の中が一瞬のうちに静まり返りました 誰もが「え、何が起こったの?」という表情で、一瞬の静寂の後スピーカーから 「うわー、ゲロ吐きやがった!!吐きやがった、うわー」という男性の声 続けてスピーカーから聴こえてきたのは 「きゃあぁぁ!!」「汚ねえぇぇー!」「臭っせ!!!」という、向こうの仲間らしき悲鳴 それに煽られたかのようにもう一度 「お”うええええぇぇぇぇ!!!!」と、二発目の 直 下 型 ボ ム しかも今度は 「びたびたびたっ!!」 という、液体の嫌な落下音まで聞こえてくる始末 もう反撃どころではありません こちらの部屋のあちこちで女性陣の絶叫が・・・
スピーカからは相変わらず ゲロ中継 生ライブ ON AIR中 そのうち「馬鹿!!!切れ!!電話切れ!!!!!」という 誰かの絶叫とともに、ぶつりと電話が切られました しかし、一旦火が付いたパニックが収拾する訳が無く 辺りは蒼くなった男性陣と泣き出す女性陣 そしてもらいゲロの嵐 僕の部屋の中で四人吐き、三人がとっとと帰りました その後やっぱりゲロの影響で電話が壊れたらしく メリーさんから電話がかかってくることはありませんでした。
某峠にて カァァァン!!バラバラバラ・・・・ ギャラリーA「来た!首無しだァ!」 ギャラリーB「マジで来やがった!ほんとにやんのか!?」 首無し「待たせたな・・・早速始めようか」 スペック 首無しライダー(81'RZ350) 水冷2スト・ピストンリードバルブ並列2気筒 347CC 45PS/8500rpm 3・8kg-m/8000rpm チャンバー交換のみのライトチューン テケテケ ???
スターター「よぉーし 準備はいいかぁ!?」 3・2・1・GO!!!! ドッギャァァァ!!ゴァァァ!!!プッシャァァァ!!! バランバンカァァァァァァァ!!!! ギャラリーA「首無しが出遅れたぞぉ!?」 首無し「零発進加速はマシンの性能をモロに露呈する・・・テケテケの性能が見えたぜ!」
第一コーナー ・・・・プシャァァ!!ゴァァァァ!!テケテケ ギャラリーC「来たァ!テケテケだぁ!」 ギャラリーD「首無しが見えませんね・・」 ドッギャァァァ!!テケテケ バラバラバラ カァァァァン ギャラリーC「うわぁぁぁ!!!首無しのヤツ!ライト付けてねぇぞぉ!!自殺行為だぜ!」 ギャラリーD「そうか!元々首が無いから最初っから前なんて見えちゃいないんだ!」 ギャラリーC「ハナッからライトなんか無用ってわけか・・・それにもう死んでるしな」 テケテケ「・・・・」
第二コーナー ギャラリーE「ここから先急勾配の下りヘアピンコーナーが続く・・・ここで勝負が決まるな・・・」 ・・・・カァァァァァン テケテケテドシャァァァァ!! ギャラリーF「来ました!首無しが前です!!」 ギャラリーG「この狭い五連ヘアピンで追い抜くのは不可能だ・・・勝負あったな」 ギャラリーE「甘いな、この五連ヘアピンには唯一追い抜きをかけられるラインがある・・・言わば地元スペシャル、いやテケテケスペシャルとでも言っておこう」 カァァァァァン テケテケテケゴシャァァ!!ガサガサ・・・ ギャラリーF「!!!!!」 ギャラリーG「テケテケのやつコーナーのインのさらにインのそのまたインを・・・いや、ほぼコース外を走ってるぞぉ!!」 ギャラリーE「テケテケはクネクネと続くコーナーを無視しほぼ一直線にコースを駆け下りる・・・ヤツに勝つのは不可能だ」 首無し「二足(二腕?)歩行はインフィールドに強い、向こうには頭のいいのがいるな・・・完敗だ」
こうしてこの勝負はテケテケの勝利で幕を閉じた しかしこのバトルの結果はプロジェクトTの公式ホームページに掲載される事はなかった もしも首無しライダーがオフロードバイクをチョイスしていたら恐らくテケテケでも勝つことはできなかっただろうという 憶測を考慮しての事である
前略 「私、メリーさん。今私の後ろにいるの」 そう聞こえた瞬間私は、後ろ回し蹴りを背後に向かって叩き込んだ。 メリーさんは鼻血を出しながらのけぞるが、 そのまま容赦なく首を掴んでへし折り窓から投げ捨てる。 「ついに組織が動き出したか・・・・。俺に手を出したことを後悔させてやるぜ。」 〜The END〜
(ry 見慣れない機械に夢中になって覗いていました、が、ふとドア越しに誰かが立つ気配を感じ、鍵穴からとっさに身を引いたのです。 次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。 しかし、蓮病のわたしはすでに無数の穴があいていたためなんともありませんでした。おわり
「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいる・・・ものすごい顔でにらんでいる人が怖くて近寄れないの・・・」 先週から肩が重いと感じるのはそれが原因か。
80 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/08(月) 21:34:16 ID:DvIr04KQO
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 そう言って襲い掛かったがこれを簡単に振り払って地面に倒す 「やめてよね。メリーさんが本気で僕と喧嘩しても勝てるわけないじゃないか」
種厨ですか?
種を笑いネタにしてる時点で種厨じゃないと思いますよ、厨って言葉使いたいだけの方
随分昔の話です。 当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていましたが、幼かった私は母と一緒に女湯に入っていたんですね。 或る日のこと、入浴に飽きてしまった私は、湯船の横にドアが付いていることに気がつきました。 そのドアはドアノブの直下に大きな鍵穴があり、向こう側が覗けそうなのです。 暇をもてあましていた私は、当然覗きました、が・・・・・向こう側は何かに覆われているのか真っ暗で何も見えません。 いったん顔をあげましたが、何を思ったか再び鍵穴を覗き込むと、今度はぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました。 見慣れない機械に夢中になって覗いていました、が、ふとドア越しに誰かが立つ気配を感じ、イタズラ心から鍵穴に肛門を押付けてみたのです。 次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞し、私の肛門を責めさいなみました。 すさまじい快感、気の遠くなるような快楽の波に包まれ、私の中で何かが目覚めて行くのを感じました。 あれから約10年の年月が過ぎ、僕は予備校に通うごく一般的な男の子になりました。 強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってとこかナ。 名前は道下正樹。 ある日、トイレを求めて行った公園でステキな男性と出会うことになるのですが それはまた別のお話です。
>>86 反撃どころか目覚めさせられてるじゃないかw
「わたしメリーさん、今あなたのうしろ・・・ヒィィッ!鬼!!」 どうやら俺の鍛えぬかれたヒッティングマッスルが鬼の面に見えたらしい。
89 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/09(火) 03:16:10 ID:6lQPo5hPO
90 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/09(火) 03:29:13 ID:9wUotUbX0
メリー:「私メリーさん、今駅にいるの。」 俺:「あー、駅にいるんだ。なら駅前のコンビニで弁当買ってきて。」 メリー:「私メリーさん、今公園にいるの。」 俺:「公園の近くの自販機でタバコ買ってきて。」 メリー:「私メリーさん、今3丁目にいるの。」 俺:「3丁目の本屋でジャンプ買ってきて。」 メリー:「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの。」 俺:「じゃあ郵便受けから葉書取ってきて。」 メリー:「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの・・。」 俺:「あ、届けに来てくれたの。ありがとさん。」 メリー:「じ、じゃあ、私もう行くね。」 どうやらメリーはこれ以上俺につきあうとパシリにされそうだと気づいたようだ。 まだ頼みたいことがあったのに・・。残念・・・・。
「わたし…きれい?」 そのマスクの女は私にそう聞いてきた。 「あぁ、きれいだとも。」 女の正体は解っていた。 だが返ってきた答えは予想外の物だった。 「そう…ありがとう。」 「…それでいいのかい? …君は、口裂け女なんだろう?」 「…知ってたのね。でも…もう疲れたの、 『口裂け女』として生きて行く事に。」 「残念だね。都市伝説ファンとしては。」 「あなたに何がわかるの? 毎日毎日、あたしきれい?って聞いて歩いて『ポマード』って言われたら逃げ出して… 本当は平気なのよ!慣れたわよもう!! …ごめんなさい、つい。」 「いや、いいんだ。言いたい事は言えばいい。 …少し歩こうか。」 「…本当はね、この口も手術で治るんだ。」 「治さないのかい?」 「うん…やっぱり出来なかった。 この口は私が私である証しだから…。 …今日はごめんね。こんな愚痴を聞かせちゃって。」 「いいんだ。…そんな君もきれいだから。」 「フフッ…これでも?」 彼女は笑顔でマスクを外した。
見慣れない機械に夢中になって覗いていました、が、ふとドア越しに誰かが立つ気配を感じ、鍵穴からとっさに持っていたミニ四駆を近づけたのです。 次の瞬間、鍵穴からはピンバイスの先端が狂ったように乱舞していました。 こうして私のミニ四駆は見事軽量化に成功したのでした
友人のメリーから電話がかかってきた。 メリー「私、メリーさ・・・」 ジェイソン「ダメ・・・だったのか?」 メリー「うん・・・ヒッ・・・グス・・・」 メリーは片思いの吸血鬼に告って振られたらしい。 ジェイソン「でもさー、あいつもかなりのワルじゃん?メリーみたいないい女 があいつなんかに振り回されちゃいけないんだよ。」 メリー「うん・・・」 ジェイソン「だからほら、あいつの事なんか早く忘れて胸張って生きていこーぜ!」 メリー「・・・うん!ありがとうジェイソン!迷惑かけちゃってごめんね!!」 ガチャ。ツーツー ( ̄ー ̄)。。oO(これで俺の株も上がったな・・・しめしめ。) なんてあわよくばメリーが俺の事を好きになって「付き合って」なんて言わないかなーと 考えていた(下心) 「うっ・・・グス・・・ヒック・・ッ・・・・!」 「お前本当にいい奴だな・・・うぅ・・」 話の一部始終を聞いていた豆腐小僧が感激して泣いていた。
>>51-53 もおもしろいけど
>>49 も(・∀・)イイ!
ラスト1行で話を切り返すハンドリングがうまい。
>>72 RZなんて渋い単車出てくるからまじめな話かと思ったらめちゃくちゃじゃねーかw
>>92 ミニ四ファイター思い出した。
ある小さな女の子が、家で一人で留守番をしていた。 退屈をもてあましていた彼女は「リカちゃん電話」の存在を思いだし、暇つぶしに電話をかけてみることにした。 リカちゃん電話のことは知っていたが、実際に電話をかけるのはこれが初めて。 彼女はわくわくしながらリカちゃん人形の箱を引っ張り出し、そこに書かれた番号へと電話をかけた。 「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今、おうちにいるの。これからお出かけするところなのよ」 これで話は終わり。 彼女は「これだけなのかな、つまらないな。もう少し話が聞きたいのに」と思い、もう一度同じ番号に電話をかけた。 「もしもし、わたしリカちゃん。今二階なんだけど、下で親が坊主っぽいのと話してる」 話が変わるんだ! 少女は面白がって、もう一度だけリカちゃんに電話をかけてみることにした。すると・・・ 「とりあえず、部屋のカギかけました。手、ふるえまくり」 「やっぱ住職だよおおお。いま、あけなさいってゆったあああああ 」 「そと、ちょっとしずかになた そとで、はなしごえ おや、いまだに泣き」 「さっき、泣き声でおやになまえよばれた あと、車?霊柩車?がもう一台きたっぽい 」 「またきた」 「かぎのおとが おやがかぎわたしや もうだめぽ」 それ以降は、最初に聞いたテープが延々と流れるだけだった。
>96 余計に怖くしてどうするw
間違えた、やすだゆういちだった。
100 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/09(火) 16:55:04 ID:JH9D2/wG0
ある日、男が道端にリカちゃん人形が落ちているのを見つけた。 男はその人形を拾おうとして驚いた! なんとそのリカちゃん人形は3本足だったのだ。 しかも、その人形は喋りだしたのだ。 「私リカちゃん、呪われてるの。」 そのセリフを聞いたとたん、男の目の色が変わった・・・・・・。 ーーーーー数ヵ月後ーーーーーー 島田:「はい、では依頼人の登場です!」 女性アナウンサー:「東京都からお越しの○山 理科男さんです。」 島田:「で、鑑定してもらいたい品とは?」 男:「生産上のミスで数体のみ製作され、歴史の闇に消された幻のリカちゃん人形です!」 ・・・・その後、男はこの人形をウン百万円で売り、銀座で豪遊したらしい・・。
「もしもし、わたしリカちゃん。今、あなたのマンションの前にいるの」 …またかかってきた。しかし私は思う。結局は『電話をとらなければいいんじゃないか?』。 友人との連絡は(少々不便だが)メールを使えばいいだろう…。 短い着信音。メールだ。 『わたしリカちゃん。今、あなたのマンションの2階にいるの』 メールで…だと?! 更に数分おきに送られてくるメール。メール。メール。メール。メール……… そして再び電話が鳴る。 「もしもし、わたしリカちゃん。今あなたの後ろにいるの。」 次の瞬間電話を切る。しかし。 「もう電話を切っても無駄なの。もうわたしはあなたの後ろにいるから直接話せるの。」 直接話しかけてきた。 「留守番電話にしたって無駄なの。わたしだってメールぐらい打てるの。 そしてわたしからのメッセージを見るか聞くかした時点でもうわたしはそこにいるの」 声のする方向に蹴りを入れるが、空を切る。 「わたしを攻撃しても無駄なの。わたしからの攻撃は当たるけど、あなたからの攻撃は当たらないの。 当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。 当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。 当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。当たらないの。」
「ってわたしがしゃべってるのに、あなたはナゼ携帯を弄ってるの?」 要するに。 こいつは『そこに移動してから電話をする』のではない。『メッセージを聞いた時点でそこにいる』んだ。 そして。『メッセージ』なら『ここにある』。 『携帯へのメールは消していない』! 最初に届いたメールを再び開き、読み上げる。 『わたしリカちゃん。今、あなたのマンションの2階にいるの』 「ま、まさかあなt」 何も言い終わらないうちに、後ろの気配は消えた。 これで奴は2階に逆戻りだ。私が降りる時は13階に飛ばせばいい。 別に何度でも来てもいいけど、私はその度に『メール』を読めばいいだけ…。
COOOOOL!
>>101-102 笑えるかどうかは別としてJOJOっぽい機転の利いた発想がナイス。
アラッキーの絵で是非見たいよ
2階に飛ばしてからずっとメール見なければ一生2階にいるんじゃ?
これぞクールだな。こういうのを待ってた。 今日は全体的にレベル高いな。
ある男の元に、一本の電話が掛かってきた。 「私、メリーさん。今、貴方の後ろ…に…きゃあ!重い!潰れる!うぎゃぁぁぁ」ぷつっ…つーつーつー 男はベッドに寝転がっていた。 更に言うならば、男の体重は250kgあった。
「私メリーさん。おはようからおやすみまで、あなたの暮らしを見つめているの」
>109 じゃあ、眠くなるまでお話してね。
ある日の夕方のことだ。 ある小学生の少女が学校からの帰り道に、白いランニングを着た小太りの男に出会った。 男は少女に近づくと一言、こう尋ねた。 「ぼ、ぼくはお、お、おにぎりがたべたいんだなぁ・・・」 少女がお弁当の残りのおにぎりを差し出すと 「こんなおいしいおにぎりはは、はじめてなんだなぁ・・・お礼に絵をあげるんだなぁ・・・」 と言って綺麗な千切り絵をくれました。 しばらくすると男は急に公衆便所に駆け込んで行きました。 少女「あのおにぎりお昼にもう糸引いてたから食べるのやめたのよね・・・」 この季節、皆さんも食中毒には十分ご注意を。
白。 麗。 麗。 剥。 鎌。 避。 飴。 逃。 たまらぬ口避け女であった―
「わたし…きれい?」 (う〜ん、どうかなー。 決してブスでは無いんだけど、自分で「きれい?」って聞くほど美人でも無いよなー。) 「…普通。」 「…アンタねぇ。ここは嘘でも、きれいって言いなさいよ。」 「いや…でも…。」 「まだ話の途中! いい?普通って言われたら、あたしは、 これでも普通かー!って言わなくちゃなんないのよ? そんな口裂け女じゃ商売上がったりよ! こっちも遊びでやってんじゃないのよ!」 「…じゃあ、きれい。」 「じゃあって何よ! 今更遅いの!もう正体ばらしちゃたし!」 「じゃあ、どうすりゃいいんですか。」 「何、逆ギレ? 最近の若い子ってすぐそうやってキレればいいと思って…」 (キレてるのはお前だろ。その口もな。) でも言えなくて夏。
>>114 ああ…なんだか口裂け女が青木さやかに思えて来た…
116 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/10(水) 08:04:30 ID:LpLvdJvtO
>>112 おい!!
その人にはもっと優しくしてあげなきゃだめだろ!!!11111
あああ
>>112 お、おまえ兵隊のく、位で言うと少佐くらい悪い奴な、なんだな。
120 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/10(水) 08:44:01 ID:lVKp/3OJ0
ある晩、先輩のアパートに俺は泊まっていた。 夜中、なにか耳元で 「クックック…」と声がする。 ああ、そういえばハトが入ってくるんだって先輩言ってたな。 気にせず寝よう。 「クックック…クックック…」 あれ?何か違う…。 これは……人の声だ!!誰かが耳元で笑っている! 目を開けるとそこには長い髪の男の生首が跳ね回っていた。 「バキッ!」 俺はこぶしで生首の前歯を叩き割った。 「ぐっ!ぐふぅ………。」失神したようだ。 時計を見ると夜中の2時、明日はレポートを終わらせなければ。邪魔しやがって。 その生首に足を置いて後はぐっすり眠った。
121 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/10(水) 08:50:21 ID:u4iid56lO
>113の意味がわからない… どういう意味?
これは私が体験した真の体験です。 学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。 すると前方から、なんと形容すればいいやら、 例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。 私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と 無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談) すると私の横から光のモヤみたいなものが飛び出し、 うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。 白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直ると また光のモヤのようになり、それが晴れるとそこにいたのは彼女でした。 彼女は「戦いもせずに命を諦める…それがあなたの勇気なの?」と呟き、たちさりました。 その後、僕は心を入れ替え彼女と共に光と闇の戦いに身を投じました。 5年経った今でも、戦いは続いています。
>121 「白」いマスクをした女が 「麗」わたしキレイ? と聞いてきた。 「麗」キレイと答えると 「剥」マスクを剥いでコレでもキレイかー! 「鎌」鎌を振り上げ襲いかかる。 「避」それを避けて 「飴」あめ玉を投げつけて、 「逃」ひるんだ隙に逃走。 って事じゃ無かろうか。
(前略) その鏡には、真っ赤な口紅でこう書かれていた。 『welcome to UMEDS world』 (ようこそウメズの世界へ) 「ウワ───ッ!!」
128 :
NG :2005/08/10(水) 16:30:27 ID:vlNPZlf6O
(前略) …突然、車の前に血まみれの女が飛び出してきた。 運転手の男は冷静にアクセルを踏んだ。車は加速し、女もろとも崖へ…。 「何故、ブレーキを踏まなかったの…?」 「ブレーキ?我々ドライバーは運転時、死人と化す。 死人がブレーキを踏もうとするかね?」 「お前の様な奴が免許をとるな!!」
前略 ついにあのビデオを観てから七日が経った。 突如として、切っていたはずのテレビの電源が付き、例の映像が映る。 そしてついに女が画面から這い出してきた。 ついに俺の足下まではいよってくる。 俺「・・・・お前が、みんなを殺したのか・・・・」 貞子「・・・?」 俺「貴様には決して今の俺の気持ちは分かるまい!」 俺「これが・・・俊夫の分だ!」ドギャ! 貞子「!」 俺「これは!好恵の分!!」バギ 貞子「!!」 俺「これが!!!太一の分だァ!!」グシャァ 「健一の分!」ドスゥ「舞子の分!!!」ビギ! 貞子「!!ii!!」 「そしてこれが!!!貴様が!! 手に掛けてきた人々の分だァァァァ!!ii!!」バッギャァァァン 貞子「gyaaahhhhh!!!!」(霧散する貞子) 男「終わったよ・・・みんな・・・」 完
例のビデオテープの複製を持って、出来たばかりのタイムマシンで過去に戻ってきた。 今おれの目の前にいる、まだ生きている貞子に見せるために。 おれはゆっくりと再生ボタンを押した。
134 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/10(水) 23:13:33 ID:B92T5H6b0
とある夜、男と友人3人が車で街中を走っていた。 すると、運転していた男が突然こう言った。 男:「なぁ、俺達友達だよな?」 友人:「ああ、そうだよ。」 男:「なら俺を見捨てないよな?」 友人:「ああ。」 男:「なら俺の足元を見てくれ。」 友人:「・・・・・ッ!」 運転していた男は左右で違う靴を履いていたのだ。 男:「どうしよう・・。こんな格好じゃ合コンに出れないよ・・・。」 友人:「・・・・何でそんな格好したんだよ。」 男:「だってお前が美人ぞろいだから速く用意しろ!って急かしたから・・。」 友人:「・・・俺達はお前を見捨てることにするよ。」 そう言うと、友人たちは男を見捨てて合コンが行われている店の中に行ってしまった。 ・・が、「美人ぞろい」は真っ赤な嘘でホントの所は妖怪のようなブスばっかりだったとさ。 そして、男を見捨ててしまった友人達はそいつらに童貞を奪われたらしい・・。 めでたし、めでたし。
>>134 これ、実際にやらかしたことあるよ・・・。
だから、
>友人:「・・・・・ッ!」
この反応はすごくわかる。
自虐ギャグにしてなんとか乗り切ったよ。
ん?ブスに童貞奪われたのか?
>>112 そのおにぎりが原因で昭和の名俳優がまた一人…(´Д⊂
139 :
漫画ネタ失礼 :2005/08/11(木) 01:45:22 ID:ig2xm5FJ0
前略 「じゃあ、お父さんは?」 すると子供は突然泣きやみ、彼をまっすぐに睨みつけてこう言った。 子供「おまえだ!!」 グリニデ「お前だとおおぉぉ!?」 *** 山の中で(略) サトリ「お前は今 グリニデ「お前だとおおぉぉ!?」
140 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/11(木) 02:11:50 ID:7+Y5c9as0
>139 グリニデが何か知らんがその勢いにワロタ
>>140 冒険王ビィトに出てくる魔神。
本人はクールで紳士的な性格を装っているが、実は物凄く短気。
「お前」とでも言われた日には目の前の生きものを
皆殺しにしないと気がすままい感じの
バーサーカーに変身します。
「私リカちゃん、今あなたのうしろn」 パ ァ ン ! 「クフュ・・・ゥ・・・・」 ――――拳銃で頭を打ち抜かれると人はこう倒れるかもしれない そんな事を想像させられるような倒れ方だった ユウはあまりに無造作にリカちゃんの意識を刈り取ったのだった
(前略) …「わたしリカちゃん、今あなたの後ろにいるの。」 「…お疲れ様、遂に来たのね…。」 「…わたしが怖くないの?」 「怖いわ…。でも少しほっとした。 「何言ってるの?いいからこっち向きなさいよ!」 「・・・・・」 「…!?あなたは…メリー!どうして…。」 「お互い長いことやってるんですもの、こんな事もあるわ。 そして決めてたの、もしあなたがわたしの所に来る様な事があったら…。」 「…どうする気なの?」 「まあ聞いて。 わたしもう逝こうかなって…。」 「なにバカな事言ってんのよ! あなたはそれでいいの?怨みは晴らしたの?未練はないの?」 「いいの…あなたがいるから…。さようなら…。」 「待ちなさいよ!やっと会えたんじゃない! 勝手に逝かないでよ!ねえ!ねえ!」 「ありがとう…。」 「・・・・・」 わたしリカちゃん、悲しくても涙は流せない。
>>145 それがVIPクオリティ
確かにVIPの奴は大げさだから泣くだろうな
そ れ が V I P ク オ リ テ ィ この言葉が全てを物語っている
オカルト住民も他様をどうこう言えないクオリティを誇っていると思うのだが。
>>148 それはすべての板の住人に言えることだと思う。
「誤爆」や「祭り」の繰り返しで独自のふいんき(←何故か変換できない)ってのを形成してるから。
その中でもVIPは雰囲気が特殊すぎてああなったんだと思う。
いや、全くもってどうでもいいんだが、
>>141 グリニデ様を呼び捨てはまずいだろう。
ぁあああ あぉる若いぃカップルに子供がれきてしまいぃ、 お゙ぉおォおんろそうかどうしようか悩んらぁあああ あぉげく、産むことにしたのぉおお。 しかし、まら若いぃ二人は育てることも出来ず、 相談した結果、そのぉおお子を殺しゅことにしたのぉおお・・・。 二人は夜中に湖に行き、お゙ぉおォおんいぃてぁあああ あぉるボートに乗って 真ん中ぁあああ あぉたりまれ漕いぃれ行ったのぉおお。 彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」 と言いぃにゃがら赤ん坊を湖にポチャンっと落としたのぉおお。 それから何年かしてぇぇぇぇ゛、そのぉおおカップルはようやく 結婚しゅるのぉおおことににゃったのぉおお。 そしてぇぇぇぇ゛二人のぉおお間に女のぉおお子が産まれ、幸せに暮らしてぇぇぇぇ゛いぃたのぉおお。 そのぉおお女のぉおお子が4歳くらいぃににゃったぁあああ あぉる日、そのぉおお子が 突然湖に行きたいぃと言いぃ出したのぉおお。 父親は気が進まにゃかったが、ぁあああ あぉまりにしちゅこく言うのぉおおれ 仕方にゃく親子3人れ出かけることに。 湖にちゅくと今度は「パパ、ぁあああ あぉれ乗りたいぃ。」 とボートのぉおお方を指しゃしてぇぇぇぇ゛言う。 しちゅこくねらられ、しぶしぶボートを借りて 湖のぉおお真ん中ぁあああ あぉたりに来たところれ、女のぉおお子が 「パパ、お゙ぉおォおんしっこしたいぃ。」と言いぃ出したのぉおおれ、 仕方がにゃいぃと思いぃ、周りに誰もいぃにゃいぃのぉおおを確認してぇぇぇぇ゛ 湖にしゃせようと娘をらっこしたのぉおお。 ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いぃていぃると 娘がくるっと振りかえり、「今度は落としゃにゃいぃれね。」 と言ったのぉおお
やっぱりみさくらは余計怖くなると思った。
〜 中略 〜 大きなマスクを着けたメリーさんが、高速道路を疾走中の私の車に併走しながら、 ドアの鍵穴に狂ったかのようにマイナスドライバーを突き入れる。 なんだか車が軽いのでチラリとバックミラーを覗き、樹海で乗せたヒッチハイカーが 後部座席からいつの間にか居なくなってるのを確認し、足を掴んでアクセルを 踏み続けさせる青白い手を払い除けてもらう為に、助手席の女がサイドミラーに口紅で 「うぇるかむとぅえいずわー」まで書いたところで声を掛ける。 そのまま何も設定していないカーナビに導かれ青山トンネルに突入し、 酸欠で顔色が紫になったメリーさんにどこからともなく赤い手形が直撃して メリーさんは激しく転倒するまでカーチェイスは続いた。 トンネルを抜けて一息ついた所が、手元を誤り湖に転落してしまい、何とか這い上がって 沈む車の中から助手席の女が「チッ。死ねばよかったのに」という声を聞いた後、 ほうほうの体で家まで帰ってきたんだ。 だが、新しい車の見積書を見た女房が一言、 「おとうさん・・・・・・もう、おとさないでね?」 いや、もう踏んだり蹴ったりなドライブだったよ!
(前略) その女はゆっくりとマスクを外した。 「これでもき…」 「あの…こんな事、初対面の人に言うのも何ですが…、 口、裂けてますよ。」 「あ…やだ、私ったらドジなんだから。」 「それじゃ僕はこれで。」 「あ、はーい。わざわざすいませーん。 …って、待てぇーい!!」
ある日、することも無く暇な俺は外へ出た。 と言っても、実際はただぶらぶらと散歩をするだけだった。 暫く歩いていると、何か足元に気配を感じ、ふと見てみると女の子が遊ぶような人形が落ちていた。 その人形を見たら、どうしても触れてみたい衝動に駆られ、人形を持ち上げた。 ゴゴゴゴゴゴゴゴ 「私リカちゃぁぁぁぁ〜〜〜〜ん 私はぁぁぁぁぁぁ〜 呪われてるのよぉぉぉぉぉ〜〜〜ッ!!!」 『ん・・・なっ!? な、何だコイツ! くっ、地面に叩きつけてやるッ!!』 そう叫んで俺は思いっきり人形を地面に叩きつけた。が、地面に叩きつけられたのは人形ではなく俺だった。 「無駄だぜぇぇぇーーッ!! この俺様を拾った時点で、テメェは呪われてんだよぉぉぉぉぉーーーッ!!!」 (間違いない、これはスタンド攻撃だッ!!しかし・・・本体は何処にいるッ!?) 「くくく・・・あの人形に触れた時点で俺の勝ちは決まった・・・ これが俺の無敵のスタンド・・・『ドラゴンアッシュ』!! 後はあのアホが勝手に自滅していく様を眺めてるとしようか・・・」 ←To Be Continued…
スタンド名が邦楽だったり敵っぽいのをいきなり床に叩きつけるというジョジョとは思えない 軽はずみな行動をとったり台詞回しがジョジョというよりただテンションが高いだけっぽかったり するあたりが気に入らないっていうか反撃できてないよね あ、続くのか
157 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/12(金) 01:03:48 ID:bvtFah32O
(前略) その霊能者は言いました。 「残念ですがあなたの兄さんは地獄に墜ちました。」 「あ、あぁ…。」 「フッ…地獄の亡者とやらも、俺には手を焼くとみえて 追い出されたぜ。」 「に、兄さ───ん!」
では、お次のトミノをどうぞ。
>>156 文句言ってんじゃあねえっスよォ〜
だったらあんたがグレートなの書いてみて下さいっスよ!
では、お次のうわなにをする
161 :
トミノの地獄 :2005/08/12(金) 05:16:04 ID://4+C5enO
姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、 可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。 ひとり地獄に落ちゆくトミノ、 地獄くらやみ花も無き。 鞭(むち)で叩くはトミノの姉か、 鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。 叩けや叩きやれ叩かずとても、 無間(むげん)地獄はひとつみち。 暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、 金の羊に、鶯に。 皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、 無間地獄の旅支度。 春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、 暗い地獄谷七曲り。 籠にや鶯、車にや羊、 可愛いトミノの眼にや涙。 啼けよ、鶯、林の雨に 妹恋しと声かぎり。 啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、 狐牡丹の花がさく。 地獄七山七谿めぐる、 可愛いトミノのひとり旅。 地獄ござらばもて来てたもれ、 針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。 赤い留針だてにはささぬ、 可愛いトミノのめじるしに。
↑ あ、読んだら死ぬって奴だ。 みんな、読まないようにね。
163 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/12(金) 21:10:51 ID:4sf8eTYCo
164 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/12(金) 21:14:05 ID:ZctisxvNO
どんな幽霊や妖怪でもジャッキーチェンには敵わないな くやしかったらジャッキーチェンに闘い挑んでみろ 世の中の妖怪・幽霊ども
>>162 スレまるごと朗読しながらロムる人への忠告ww
あれは私が嫁と買い物にでかけてる時のことでした 道を歩いていると目の前に、マスクをつけてコートを着た女性が立ちふさがったのです その女は突然 「私、きれい?」 と尋ねてきました。私は嫁が隣にいましたが、そういう事で正直に言わないのは嫌いなので 「んふふ、きれいなんじゃないかな。んふふ」 と答えたのです。すると、その女は自分のマスクを剥ぐと 「これでもかー!」 とコートから草刈り鎌のような物を取り出し、私に襲い掛かったのです。 私は何度も草刈り鎌の柄の部分で殴られながらも一切手を出さず 「美津子、プロレスラーはマットの上でしか戦わん!」 と、言いました。それは私がプロレスラーであることに信念を持っているからです。 しばらくすると警察がかけつけ、女は連行されましたが 「ようポリス諸君!!諸君とはケンカせん、留置場ぐらしが長びいてはイノキをブッ殺すチャンスを失うからな!」 と悪びれた様子も無くそう叫んでいたのです。 これが伊勢丹前襲撃事件の話です。 他にもパキスタンでメリーさんと闘った話や巌流島で人面犬と闘った話もありますが それはまた今度と言うことで
アントン大丈夫?
「もしもし、わたしリカちゃん。今い」 「Hello ! Rika ! This is Tom !」 「え!?あ、あの」 「Ah sorry . I can't speak Japanese .」 「あ、あの、えっと」 「Could you speak in English.」 「あ、あ…ゴメンナサイ!」 ガチャン! …文法とか適当なのにだまされるもんだな。俺バリバリの日本人なのに。
ドラえもんに出てくるのび太には実は元となったモデルがいた (中略) 藤子氏は彼が話したことをまとめた物語を漫画にして連載を始めた そのタイトルこそが今の「ドラえもん」である 以上は漫画界における新しいサクセスと考えた私は某精神病院に入院中の少年を訪ねて 彼の寝言や戯言などをまとめて本を出した 「2ちゃんえもん」というタイトルで出したその本は話題を集めて売れたのだ
171 :
本平桟九寸尺 :2005/08/12(金) 22:45:33 ID:F0EpID7P0
”カシマさん”の話を聞いた人間の下には近いうちに”カシマさん”が現れるという。 その話を聞いた俺は直ちにヤフオクで女性型マネキンを購入した。 数日後、”カシマさん”はやってきた。 「私の足はどこにありますか?」 「足だけじゃない、すべてこちらで用意させてもらった」 俺はマネキンを指差し、 「あれが今日から君の体だ。待たせてすまなかった」 そこで意識が途絶えた。 あまりの寝苦しさにおきて見る。包丁の小気味よいリズムが聞こえた。
>>161 だめだ……誰でも思いつくネタを実際に改変ネタにしようと思ったが
全然クールじゃない 誰か俺の後を継いでもっと面白い改変を作ってくれ
姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、
皆殺しトミノは∀の股間からコアファイター(たま)を吐く。
ひとり大気圏に落ちゆくトミノ、
地球くらやみ花も無き。
鞭(むち)で叩くはバンダイか、
種の売上が気にかかる。
叩けや叩きやれ叩かずとても、
無限力(むげんちから)はひとつみち。
因果地平へ案内(あない)をたのむ、
金のスモーに、ズワースに。
皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、
エクソダスの旅支度。
春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、
暗いシベリア七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、
皆殺しトミノの眼にやメガネ。
啼けよ、鶯、林の雨に
クエスのオマンコ恋しと声かぎり。
啼けば反響(サラ=コダマ)が地獄にひびき、
狐牡丹の花がさく。
バイストンウェル七山七谿めぐる、
皆殺しトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山(おやま)のザクの肩(ショルダー)を。
赤い彗星はだてじゃない、
皆殺しトミノのめじるしに。
(前略) 「次は〜ひき肉〜ひき肉〜。」 (夢よ覚めろ夢よ覚めろ夢よ覚めろ…) 不気味な機械音が迫る。 (夢よ覚めろ夢よ覚めろ…) 「…間に合ったのね。」 何て夢だ。汗ビッショリだ。疲れた。 じばらくの放心状態の後、私は部屋を出て朝食をとりに 母の待つ台所へ向かった。 「おはよう。」 「…おはよ。 あれ?朝ご飯まだできて無いんだ。」 「ごめんね。 ハンバーグのはずだったんだけど。」
登場人物 【???】 最後に何者かわかる 【花子さん】 お馴染みのトイレの霊 ???「は〜なこさん」 花子さん「は〜い」 ???「遊びましょ」 花子さん「遊びましょ」 K林薫「ふふふ…お兄ちゃんと一緒に遊ぼうね…お嬢ちゃん」
メ「私メリーさん、今あなたの」 たぷん メ「…??」 デ「メリーさんが僕のお肉に食いこんじゃった!メリッ! コレがほんとのメリーさん!!」 メ「うっわぁ、超サブーイ!!」 ……ブチィッ プシュー メ「ピザでも食ってろデブ」
179 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/13(土) 09:43:33 ID:5avf0PEhO
(中略) 「もしもし、私リカちゃん。今あなたの後ろにいるの…」 俺「き、来てしまった…!どうしよう、はっ!そうだ、こんな時のための救助信号発信機があるじゃないか!よし…」 カタカタカタカタ… ポチッ ピュ〜〜〜〜…パンッ! 「よし!これで助けが…ハゥアッ!」 空に浮かぶ狼煙は「イマケテ」とかかれていた。 俺「しまったー!4文字までしか出ないんだったぁ…!」 そのころとある寺院では… 「住職!檀家のかたからの救助信号です!」 K住職「どれどれ…イマケテ? イマケテ…イマケテ…今助けて…今大変です助けて…今大変です!後ろにリカちゃんがいます、助けて! …今大変です!後ろにリカちゃんがいます、来る道中、ハンカチやティッシュを忘れず、おやつは300円(バナナはおやつに含みません)でゆっくり気をつけてかつ迅速に来て助けて!」 K「むう…なんと難しい注文を出すのか。だがこの複雑な要求、かなえてしんぜよう!皆の衆、わしの愛用ミッフ○ーちゃんポーチを持ってくるのじゃ!」 「住職!ここにございます。」 K住職「おう!それでは化け物退治にいざ行かん! 徒歩で…」
すごいよ!住職さん
>>179 マサルさんナツカシスw不覚にも思い出し笑いしてしまった。
(前略) 「わたしリカちゃん、今あなたの後ろにいるの。」 「…来たか。 だがな、俺はお前の呪いでは死なん!」 男は窓に向かい走り出した。 「さらばだリカちゃん!」 「…何故そんな男の墓を?」 「あ…メリーさん。」 「わたしの呪いから逃れた、初めての男性(ひと)だったから…。」
>>185 うん。
元ネタは「ボスたすけて」が縮まって(字数制限が4文字)最終的には「ボスケテ」って
ロボピッチャから打ち上げられるていうヤツ。
>>143 リカちゃん「メリーさん!何か言ってよォ!」
メリーさん「君の手が暖かい」
(前略) 「私、きれい?」 そう言ってきたので私は正直に 「ああ、きれいだよ」 と答えた。するとその女はマスクをはぐと 「これでもかー!」 と叫んで懐から出刃包丁を取り出した。彼女は口裂け女だったのだ。 それに対し私はさらに正直に 「ああ、きれいだよ」 と答え、彼女を抱きしめた。 二時間後 ベッドの上で私の腕枕に抱かれシーツで口元を隠しながら 「ねえ…私…きれいかなあ…」 とはにかむ口裂け女がいた 私は優しくシーツをとると、唇を近づけながら 「ああ、きれいだよ」 と囁いた…
189 :
翌朝 :2005/08/13(土) 22:07:31 ID:lhP/1bsM0
「…んっ…朝か…アレ?あの人は?」 隣には昨日の男性はすでに姿を消していた 「夢だったのかなあ…あんなにうれしくて優しい夢なんか久しぶり…」 私は上半身を起こすと軽くのびをした。 すると丁度向かい側にの壁におそらく私の口紅でこう書かれていたのだ "Welcome to the AIDS world・・・”
雨上がりの夕暮れ時、大きなマスクをした女が少年に声をかけた。 「ねぇ、わたしきれい…?」 「当てたら何かくれるの?」 「え?」 「顔隠してそう聞くって事は、あてずっぽうで答えろって事でしょ? ていうかこれもしかしてテレビ?カメラどこ?あっち?あっちでしょ? イエーイピースピース!」 「テレビじゃないし、当てても何も出ないわ。」 「じゃあ、答えない」 現金な少年の態度に、女は懐からするどい鎌を取り出した。 「それなら…当てたら命は助けてあげる。外したり、答えなかったりしたら殺すわ。」 少年は少し考えると、突然足元のぬかるみから泥をすくい女に顔に浴びせかけ、同時に走り出す。 しかし女はとっさに腕で目をかばっていた。 「目潰しして逃げようなんてあまいわ。」 すぐに追いかけだす女に、少年は振り返り叫んだ。 「答え!今アンタは確実に汚い!」 女は泥まみれの自分の姿を見て、足を止めた。 その時の女が何を考えたのかは分からないが、少年は無事に逃げおおせたそうだ。
>>188 口裂けカワイソスwwwwwwwwwwww
ある田舎の古い学校に転校した日、クラスのA君に誘われて、クラスの皆と校庭でサッカーをしていた。 日も暮れてきた頃、校舎の2階のバルコニーから少女が、こちらを眺めていることに気づいた。 とても綺麗な少女で、僕が思わず見とれていたら目が合った。 つい照れ笑いをすると少女も微笑み返してくれた。 けど、次の瞬間・・・少女は上半身だけでバルコニーから、そのまま僕のほうへ飛んできた。 僕が驚いていると、少女は何故か僕の名前を知っていて、 「○○君ね。これからもAと仲良くしてやってね」 A君は、照れ隠しに文句を言いながら、お姉さんの両手に捕まって帰っていった。 僕も、あんなお姉さんが欲しいと思った。
195 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/14(日) 04:05:46 ID:qlvvNAVu0
お姉さんがテラコワス
ある日、男が町ですごい鼠に逆ナンされた。 男は喜んでついて行き、そしてホテルまでいっしょに行くことができました。 朝、彼が目を覚ますと昨日の鼠がいなかったのです。 彼はホテルの部屋をあわてて探しているうちに、恐ろしいものを見付けてしまいました。 お風呂場の鏡に真っ赤な口紅で文字が書かれていました。 Welcome to the Disney world
前略 「俺たち・・・友達だよな?なにがあっても」 仲間たちは何いってんだよ、当たり前じゃないかと口々に答える。 それを聞くと運転席の若者は、泣きそうな顔で仲間たちにこう言った。 「じゃあ・・・俺の足下を見てくれ」 言われて彼らが若者の足下を覗き込むと・・・なんと、足から奇妙な目玉とクチビルのような物が飛び出ている! 突然仲間の一人がこう叫んだ。 「なんだお前は!!シンイチの足になにしたんだ!!」 アシー「く、くっちまった・・・」
寄生獣・・・懐かしい。
>>198 寄生した場所がチンコだったら、ペニーなのかな?
きっとすごい事になるんだろうな (*´Д`)
と、思っていた時期が私にもありました。
女に 女に寄生してたらクリーか! 挿入ありのレズビアンだな
>>199-200 ペニーは文句言いそうだよな。
それに「俺の右手という感覚がない」って本文では言ってなかったか?
そうすると微妙。女には喜んでもらえそうだけど。
で、クリーは先が裂かれるように口を開けガブリじゃね?無理無理。
ペニーだと戦うときが恥ずかしいな。 おもむろにチャックを下ろして、「やらないか?」とか。
後藤「おい、こっちの体に移ってこい」 ズバッ ボトッ 後藤「場所をあけてやった」
懐かしいな・・・そういうスレ、昔あったよ。 「シンイチ。つめたい」 「自分のチンコと話すような人間なんておかしいんだぜ」 とか。
(前略) その女は絶叫と共にマスクを外した。 「これでも綺麗か──!!」 …手には鎌を持っている。だが素人の持つ武器は怖くは無い。 武器だけに注意すればいいからだ。 「…その鎌で人が切れるのか?」 「え…?」 一瞬の隙を突き、鎌を持った右手を押さえる。 たがまだ油断はしない。 「くっ!」 案の定左手が襲って来た。 私はその左手を掴み、一気に女を壁に押しつけた。 「離せ!離して!」 私は何も言わずじっと女の顔を見つめた。 「…見ないでよ。 そんな目で私を見ないでよ! お願いだから…。」 …涙。 私は押さえていた手を離し、女に背を向けて歩き出した。 「…どうしたの?私はまだ…」 「…涙を流す口裂け女など聞いた事は無い。 私の後ろにいるのは…大きな口がチャームポイントの、涙もろい美女だけさ…。」 アスファルトに乾いた音が響いた。
208 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/14(日) 17:38:47 ID:zy66osa/O
クール過ぎ
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 このあいだ、古アパートに入居したんです。ボロアパ。 そしたらなんか深夜、腰まで髪を伸ばした女が、枕もとに立って俺を睨んでいたんです。 で、よく見たらなんか首に縄の跡があって、目玉と舌も飛び出しているんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、勝手に自殺してくたばったくせに、敷賃はらって入居した正当な人間を脅してるんじゃねーよ、ボケが。 逆恨みだよ、しかも自己中。 なんか「ここは私の部屋…」とか世迷言言ってるし。部屋借りてそこで死ねば自分のものか。おめでてーな。 よーし出ていかないと呪っちゃうぞー、ということもブツブツ言ってるの。もう見てらんない。 お前な、誰だって死んだら幽霊になるから、全然お前特別じゃねーんだよと。 幽霊ってのはな、もっと殺気立っているべきなんだよ。 意味もなく、心を病ませて病院いれさせたり、自殺させたりする、 発狂させるか自殺させるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ただ脅かすだけの根性なしは、すっこんでろ。 で、それとはべつに、墓地の近くをドライブしたら、なんか窓いっぱいに顔が映って、ベタベタと俺の車触ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、覗くだけなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、「こいつじゃない、こいつじゃない」だ。 お前は本当に恨みをはらしたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、幽霊っぽいことしたいだけちゃうんかと。 この道30年の俺から言わせてもらえば今、本職の間での最新流行はやっぱり、 背後霊に頼んで逆襲、これだね。 「裁くのは俺だッ!オラオラオラオラオララオオラオラ!」。これがいい徐霊のし方。 背後霊ってのは本体の強さは関係なくて、そん代わり意思=パワー。これ。 で、死んじゃった連中は基本的に弱いから一撃。これ最強。 しかしこれを実行すると吸血鬼に「仲間にならないかね?」と勧誘されるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前は、夜は電気つけて寝てなさいってこった
道化師の格好をしたitは、けたたましい笑い声を残して洗面台の排水口へ消えていった。 恐怖に目を見張っていたが、次の瞬間、無我夢中で強力排水口洗剤を洗面器に流していた。 次に現れたitは・・・・、 側面の髪が殆ど無く、よく見るとピンクのマジックで髪を書き足していた。 なんだか倒す気を無くした。
213 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/14(日) 20:57:51 ID:ngJ1k6wZO
(中略) 「もしもし、私ロボピッチャ。今あなたの後ろにいるの…」 俺「え?ロボピッチャって生産中止になったんだよ。」 ロボ「ガビーン…」
(前略) 「わたしリカちゃんでものろわれているの、わたしリカちゃんでものろわれているの、わたしリカちゃんでも…」 三本目の足は呪いを表す…。 すると残りの足は、怒りと冷血かな、それとも笑い? 「…よし、お前は今日から『足修羅マン』だ!」 「わたしリカちゃん何が『よし』だか。」
217 :
212 :2005/08/14(日) 21:40:06 ID:ngJ1k6wZO
なぜだか無性に続きが書きたくなったので 続き 俺「ロボピッチャって生産中止になったんだよ。」 ウィ、ウィーン…カタカタカタカタ… ロボ「ロボピッチャチガウロボピッチャチガウロボピッチャチガウ…」 俺(なんか出てるー!!!)「でも最初『もしもし、私ロボピッチャ。今あなたの後ろにいるの…』って言ってたじゃないかー!」 ロボ「アナタノイッテルロボピッチャハ、アルオモチャガイシャノセイヒンデショウ?ワタシハソンジョソコイラノロボピッチャトハチガイマス!」 俺「え?じゃあ君は何処製なのさ?」 ロボ「……ュテーム…」 俺「え?だからどこだよ?」 ロボ「どすこい喫茶『ジュテーム』!!!」 俺(意味わからんー!!!) ガビーン…
>>212 ,
>>217 ありがとう、十分に楽しませてもらったよ 。
これから一人うすた祭りを開催してきますワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
219 :
213 :2005/08/14(日) 21:46:14 ID:ngJ1k6wZO
間違えた、名前欄は213ね。 ていうかsage忘れてたorz 吊ってきます…
220 :
218 :2005/08/14(日) 21:49:54 ID:dwSNmNoB0
私もつられても違えたw オクレスペシャル飲んで逝ってくるわ。
ブィーン
「・・・・・・ワタシキレイ?」
ブィーン
「もちろんで御座います、お嬢様」
ブィーン
「コレデモキレイ?」
後部座席に座る金髪女性の口元は、大きく下に裂けていた。
ブィーン
「当然で御座いますよ、お嬢様」
ブィーン
「ソウ。アリガトウ、パーカー!」
国際救助隊シークレットエージェント。
ペネロープ&パーカー、今日も平和のために活動を続けるのであった。
ttp://www.tbjapan.com/ir/
(略) 「私、きれい?」 俺はああこれが噂の口裂け女だと気づきポケットから鏡を取り出した。 「あなたがた、みんな世界一」 この日を境にして口裂け女を見る者はいなくなった。
224 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/14(日) 23:15:07 ID:ZpDFCpbe0
<前略> メリー:「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」 ・・・数分後 メリー:「私ちょっと寒いんだけど!ここ何処よ!?」 俺:「あー、俺の後ろなら多分荷台の中だな。保冷車の。」 メリー:「えぇ!?」 俺:「あと、この先5時間は休憩無しで走るから。」 メリー:「じゃあ出して!」 俺:「やだ。お前の姿見たら殺されるんだろ?」 メリー:「殺さないから出して!お願い!!」 俺:「でも、お前は恩を仇で返しそうだし。」 メリー:「うぅ・・・出してよぅ・。うわーん・・。」 数時間後、俺のトラックの荷台から凍ってしまったメリーさんが発見された。 これ以降、メリーさんに殺される人は無くなったらしい。 メデタシ、メデタシ。
●私、きれい? (東京都 口裂け女) ●きれいかどうかなぞ実際に 見てみぬとわからぬわこのた わけめ。「きれいきれいきれい きれい…(残響音含む)」おお 偉大なる総統は会わずして貴 様の顔のきれいさを見抜いた。 これからもきれいでいるが吉。
228 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/15(月) 00:47:13 ID:k7HFgB0E0
>>222 ドラえもんの道具だっけ?
子供たちが鏡を囲んでるシーンを思い出した
>>229 うそつきかがみだな。
洗脳系の危ない道具。
「私メリーさん、今のあなたの後ろに・・・ぎゃあscんかんかskん」 「俺の後ろに立つな」
232 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/15(月) 03:45:06 ID:vdPzzoUH0
473 名前: メェル:sage 投稿日: 【サッチャンのレス】 このレスを見た方は3日以内にサッチャンに異世界へ引きずり込まれます。 サッチャンの特徴は口が裂けていて内蔵が全て飛び出した女の子です。 死にたくない方は3日以内にこのコピペを10個別のスレッドに書き込んでください。 僕の友達のY・T君もサッチャンに殺されました。 476 名前: メェル:sage 投稿日: >473 【ヨッチャンのレス】 このレスを見た方は3日以内にヨッチャンに駄菓子屋へ引きずり込まれます。 ヨッチャンの特徴は一口大に裂いてあって内蔵が全て抜かれた酢漬けイカです。 食べたくなった方は3日以内に駄菓子屋に入って10個買い込んでください。 僕の友達のY・T君もヨッチャンにハマりました。
233 :
既出? :2005/08/15(月) 07:35:42 ID:hfnyRk4KO
「私リカちゃん、今あなたの後ろに…」 バヒュゥゥゥゥウ! リカちゃんが台詞を言いおわる前に男の背中が『裂けて絶命してしまった』!! 「私…まだなにもしてないのに……!?」 その瞬間リカちゃんは背中になにかがいるのを感じた 「!?」 (やばい!なぜだかわからんが誰にも背中を見せちゃあいけない気がするっ!) その日から壁づたいに移動するリカちゃんが目撃されるようになった
>232 エークセレント!
236 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/15(月) 10:56:40 ID:e2fyUyWOO
(前略) 「これでも綺麗かー!!」 そう叫ぶと口裂け女はマスクを外した。 だが女は動じず「ええ…綺麗よ」と微笑み呟くだけだった。 その反応が口裂け女のカンに触ったようだ。 「嘘をつくな!この耳までバッサリと切り裂かれた口を見ろ!」 「…貴方の口は、裂けてなんかいないわ」 静かな口調で諭すように女は言った。 「先生、娘は…」 「お嬢さんは、完全に自分が口裂け女だと思い込んでいます」 女は白衣の裾を整えながら言った。 「…治るんでしょうか」 「時間はかかります、ですが…お嬢さんは私が必ず」 男は静かに泣き崩れた。 「そう、私は口裂け女よ…」 部屋に飾られた鏡を眺めながら、少女は整った口を笑顔で歪ませた。
>236 なんか、怖い上にせつねぇよ。
メリー「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 男「お前…か、確かメリーさん…」 メリー「…」 男「!待てよ…何の為にお前はわざわざ後ろにいると言う警告をして、自分の正体を明かす? …ひょっとしてこの場所、振り向いてはいけないとかいう場所じゃあないだろうな?」 メリー「…」 男「私の親父が言っていた…この町には決して振り向いてはいけない場所があると… 振り返ってしまうとどうしようもないパワーでどこかに引きずり込まれていくらしい… ひょっとしてお前…私をハメようとしてるのではあるまいな?」 メリー「…;」 男「お前が振り向いてみろ?どうなるか見てみたい! さあ!振り向けよッ!お前が振り向くのだーッ!」 メリー「…あたしが予想しなかったと思う?あんたがあたしに対し、こういう風にする だろうという事を…私達は15年…あんたがここに来るのを待ってたのよ」 男「達?」 突如現れた犬が男の腕に噛み付く。 メリー「アーノルド!」 噛み付かれた拍子に倒れ込み後を向いてしまう男。 男「何ィィィィィイイイイイイ」 杉本玲美「裁いてもらうがいいわッ! 吉良吉影」
>>238 最近からジョジョ読み始めて、今ちょうど第4部読んでいるところなのにネタバレ見てしまったじゃないか!
ゴメン、独り言だ気にしないでくれ
風の谷のメリーさんを見たのは、このスレだったか? それとも他のスレか? いや、そもそもそんな物自体存在しないのか…
リカ「もしもし、私リカちゃん。今、あなたの後にいるの。」 A「リカちゃん?誰でもいいさ。俺を殺してくれるなら…」 その時彼の背後から一発の銃声が響いた。振りむけば頭から血を流し崩れ落ちる少女と黒衣に身を包んだ少女 ?「残念だったわね、あなたはまだ死ねないわ。」 A「あんた誰だ?何故俺を生かす!俺はもう死にたいんだ!」 ?「死んでいいだけの罪も時間も、あなたにはまるで足りていないから生かしただけよ。」 A「俺は…死にたいんだ。もうこんな世界に生きていても…」 ?「言ったでしょ。あなたにはまだ時間があると…それまでせいぜい這いずってでも生きることね。時がくれば私があなたを殺してあげるから。」 そう言うと彼女は闇に溶け込むかのように姿を消し声だけが響いた。 ?「最初の質問に答えてなかったわね。あなたを殺す者の名、覚えておきなさい。私は……。」 強い風が吹き最後の声は聞き取れなかった、だが彼には何故かわかってしまった。いつか彼を殺しにくるだろう少女。彼女の名は A「メリー……」
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 「よ〜しよしよしよし、はいこれがメリーさんの習性なんですね〜 人の後ろに立つというのが彼女達の愛情表現なんですね〜」 「へ、いやちょっとなにすああん」 (中略) 「ねぇ、次はいつ会ってくれるの…?」 窓辺には、眼鏡を掛ける男の姿。 「心配しなくても、貴女が電話で呼んでくれさえすれば、いつだって 駆けつけますよ」 そう言うと男---畑は、ベッドの上の裸身の女にそっと唇を近づけた…。 GOOD END
ムツゴロウさん?
246 :
名無し :2005/08/15(月) 19:21:50 ID:p9spJnH2o
カコイイ! 後半の元ネタなに?
>>244 そのひとをネタにするなら相手に殺されそうになっても
笑顔で「ジャレてるんですね〜」とか言ってほしい。
ある男が友人と深夜にドライブをしていた時の話。 トンネルを抜けると、そこは有名な心霊スポットです。 トンネルを抜けるやいなや目の前にふっと女のような白い影が。 慌ててブレーキを踏む。 俺「今なんか白い人影みたいなのが見えた!」 友人「それはミジンコピンピンだ」
249 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/15(月) 19:49:33 ID:vdPzzoUH0
>>248 ミジピンかよw
「目の中に入れても痛くない」by桜玉吉 ってやつですな。
今気が付いた。漏れのID、ウホッだ。ヨッチャンのたたりだなw
251 :
248 :2005/08/15(月) 19:56:58 ID:lb12cpaW0
>>249 ゲー帝ネタを見てつい懐かしくなり書いてしまいますた・・・
ゲーム帝国 しあわせのかたち はまり道
すべてが面白かったファミ通黄金期・・・
クールに反撃するスレなんだよな…
>>252 ところで俺のキンタマを見てくれ こいつをどう思う?
>>245 うん。本名畑正憲。
>>246 一応オリジナル。似たような雰囲気の作品なら
いくらでも在るだろうけどね。
これからも思いついたらカキコするのでコンゴトモヨロシク。
さて、次は誰と絡ませようか……
ムツゴロウさんを。
(前略) 「私、きれい?」 「くっくっく・・・」 「…?」 「くっくっく…あんたねえ…いい度胸してるじゃないの。このあたしに向かって 「私きれい?」ですってええええ!」 「!?」 「あんた、一体誰にそんな口聞いてるとおもってんの!あたしはあの崎山香織だぞ! あんなたなんかがそんな口きける相手じゃないのよ!」 「(こいつやばい!)」 女はコートから鎌を取り出すと、崎山香織と名乗る女の顔めがけて振り下ろした。 が、顔はそこにはなかった。 「(どこに!?)」 「あんたねえちょっと危ないからお仕置きしてあげるわ」 声は懐から聞こえた、見れば崎山香織が女の腹部に両手を当てていた 「いくよぉ!双按!」 「…?」 「…」 「あんた運がよかったわね…不発よ!」 「殺す…」 改めて女は鎌を振りかぶり頭頂部めがけて振り下ろした が、鎌は振り下ろされなかった。何者かが女の顔面に膝立ちのような形で座っている 「現れたわね!エアマスター!」 「崎山…何してんだ?」 「あんたに言われたくないわよ!」 エアマスターと呼ばれた女はそれまで膝を乗せてた女の顔から降り 「まあ、あたし急いでるから」と言うとそのまま走り去っていった 崎山香織も「待ちなさいよエアマスター!」というと走って追いかけて言った 後に残された女はしばらくして通行人が呼んだ救急車で運ばれた 女の顔は口が耳まで裂けていたが、それが元々のものかエアマスターの膝蹴りによるものかは さだかではなかった…
>>256 エアマスター知らなきゃ解らんねw
つかエアマスターはいきなり膝蹴りなんかせんと思うw
>257 俺、エアマスター読んだこと無いんだけど… エアマスターは鎌で襲われてる人を見ても助けないような人なの?
元ネタありの奴はネタが割れた時点でオチてるんだから 長くするんならそれなりにネタを用意してほしいね
(中略) A「俺たち…何があっても友達だよな?」 B「当たり前じゃないか、どうしたんだよ急に…」 A「俺の…足下を見てくれ…」 Aの足には ウニがいっぱい刺さってた A「初めてだよ、こんなにウニなのは…」
またマサルさんキタ━━━━!!ヾ(゚∀゚)ノシ 改変リクエスト メリーさんに鼻メガネつけてやって『ばぶぅ!』って笑ってほしい。
>>179 >>213 >>217 >>260 を書いたのは俺なんだけど、うろ覚えで書いたからちょっと微妙かもしれん…
マサルネタはクールよりもギャグでしか返せんし、いいんかなぁ…
需要があればもっと書いてみたいが、特に野球部と対決の時の話とか…
自分のドッペルを見つけたので、夏休みの宿題をやらせることにした。 俺より出来ねえ。 もしやと思い、額と額を合わせたあとに、もう一度同じ問題をやらせてみた。 俺と同じレベルになった。しかも、宿題なんか、やりたくねえとほざく。 またも、もしやと思い、夜中にクラス一の秀才が眠るのを見計らい、 ドッペルの鼻を秀才に付け、額を合わした。 今度は、問題は解けるが、宿題は自力でやるべきだと説教しだした。 仕方なく、ドッペルを元に戻した。 しかし、今度こそ閃いたと思い、美人の担任の部屋に潜り込み、鼻を付けた・・・。 ドッペル女教師は、宿題も問題も出来なかったが、今でも一緒に暮らしている。 なぜなら彼女もまた、特別な存在だから・・・
>>249 桜玉吉ナツカシス!!!!
たしかにあの頃はよかっ(ry
>>256 崎山キタ━(゚∀゚)━━━!!!
けどちょいナガス…
「私、きれい?」 「馬鹿野郎!!俺の後ろに立つんじゃねえ。すでに先約ありだ。もうすぐメリーが後ろに来る頃だぜ。」
268 :
1/2 :2005/08/16(火) 09:46:54 ID:Gv/nxjwCO
女「私綺麗?」 男「綺麗だと思うよ。」 すると女は大きなマスクを外し耳まで裂けた口を歪ませ再度男に問い掛ける。 口裂け女「これでも・・・綺麗かー!」 男「馬っ鹿!お前、いい女がそん弱気な事言ってんなよ!」 男はにっこりと笑いさらりと女の問い掛けを受け流した。 そう。男は歌舞伎町NO.1カリスマホスト城咲仁その人である。 そして2人のテーブルを食い入るように覗き見る3人の人影がある。 どうやら2人の古参ホストが新人ホストにNO.1の技を見て学ばせているようである。 ホストA「出た!『城咲誉め』だ!」 ホストB「ええか新入り!よう見とけよ!一度『馬鹿』と突き放し、次の瞬間すかさず誉める。 女はギャップに弱い。そのギャップを見事に突いたカリスマ話術や!」 新入りホスト「べ、勉強になります!」 何食わぬ涼しげな顔で客のハートを掴んだ城咲は間髪入れずに続ける。 城咲「じゃ、とりあえず何か食物でも頼んじゃおっか。ね。」 口裂け女「え?あ、あ・・・」 返事を待たずパチンと指を鳴らす城咲。待ってましたとばかりに豪華なフルーツ盛り合わせが城咲達のテーブルに運ばれて来る。 口裂け女「いや、ちょ、あの、」
269 :
2/2 :2005/08/16(火) 09:48:03 ID:Gv/nxjwCO
城咲「じゃ、食べよっか。結構いけるんだぜ?この店のフルーツ。」 言うや否や、両手にフルーツを鷲掴みにし凄まじい勢いで豪快に口に運び始める城咲。 果汁と果肉が城咲を中心にまるで噴水のように舞い上がる。 こっそりと覗き見ているホスト達から思わず感嘆のため息が上がる。 ホストA「新入り!見てるか!あれが城咲のカリスマ技の一つ、『城咲食い』だ! あそこまでワイルドに物を食べる事の出来る漢は国内にはまずいない! 城咲の内に秘めたる力強さや心強さをすべてあの一瞬で垣間見る事が出来るわけだ!」 ホストB「それだけやない!無邪気に食い散らかす様子は女の母性本能をもくすぐる。まさに一石二鳥の荒技や!」 暫らくすると城咲、小刻みに体を震わせながら両手に握り締めた果物を周りのテーブルの客に投げ始める。 新入りホスト「先輩!あれは!?」 ホストA「あれは『はしゃぎ過ぎ』だ!」 投げ終えると内ポケットから素早くレモンを取り出す城咲。 真剣な眼差しで口裂け女の目に向けてレモン汁を執拗に飛ばし始める。 ホストB「『城咲レモン』来たでー!ビタミンC!ビタミンCが豊富や!」 口裂け女、目を押さえながら立ち上がり城咲に何言か怒鳴り付けると足早にテーブルを離れる。 すると城咲、ゆっくりとテーブルの上に立ち上がり口裂け女目がけて勢いをつけジャンプ。 空中で腕をクロスさせ口裂け女の後頭部にヒット。 古参のホストも覗き見ている事を忘れ思わず叫ぶ! ホストA「ででで、出ーたー!!『城咲フライングクロスチョップ』だーー! ホストB「距離にして5メートルは飛んではる!飛んではるでぇー!」 不意をつかれた口裂け女はそのまま倒れこみカウンターの隅に頭をぶつける。 城咲「馬っ鹿!お前ヨガフレイム」 突如、城咲の口から巨大な炎が吐き出され口裂け女は一瞬にして火だるまになる。『城咲ヨガフレイム』は強烈だ。本当すごい。
城咲すげー!!
カリスマ過ぎるw おそるべし「269はしゃぎ過ぎ」…
273 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/16(火) 14:41:45 ID:2ob5uLXZO
ワラタ
>>269 めっさウケたww何その完成度w
それってなんか元ネタあるの?
既出だと思うが癒されたので 杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。 女は男に近づくと一言、こう尋ねた。 「私キレイ?」 少し考えた後、男は答えた。 「ええ、キレイですよ」 するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。 「これでも・・・キレイかー!!」 何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。 しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。 「私は目が見えないんですよ、なので"これでも"というのが何のことかはわかりません」 少し思案した後、女は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。 頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手が口の裂けている女だと気づいた。 そして女は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。 「これでも・・・口が裂けていてもキレイか!」
男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。 「あなたは、キレイな人です」 そして、男は光を感じない目を女に向けるとこう続けた。 「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。 今のように道で声をかけられたこともあります。多くの人は私が盲目だと知ると 声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。 しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。口のことも触れさせることで 教えてくれた。私を特別視していないようですごく嬉しいことです。 私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが あなたは少なくとも、私にとってはキレイな人です。 失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」 と、とても嬉しそうに話す男。 女はポカーンとした後、急にボンッ!と音が出そうな勢いで赤面し 「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」 とだけ言うと走っていってしまった。 走りながら女は自分に言い聞かせる。 (心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから!) 頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した女は走り続けた。 それから、杖を持った男と大きなマスクをした女性が 仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。
278 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/16(火) 15:12:56 ID:rI0UVTrOO
>277 (*´∀`)ポワーン
↑感動した・・・・・・・・・・・。
>>275 城咲は実在するカリスマホストですが、文章構成で特に元ネタはありません。(一部、稲中ネタはありますが)
メリーさん編も書きたいと思ってますが長くなりそうなので口裂け編の反応見てから書こうと思います。
角煮のメリーたんスレから来たイタイ奴です 是非書いて下さい
仁タソメリー編帰盆
おもすれー
実はね、さっき口裂け女に会ったの。 そうそう例の「わたしきれい?」ってやつ。 実際かなりの美人でねー。 わかってたんだけどやっぱり「きれい」って言っちゃったの。 そしたらやっぱり「これでもきれいかー!」って。 え、無事だったのかって?話は最後まで聞いてよ。 あたしね、ちょうど持っていたガムをあげてみたの。 「お口直しにどうぞ。」 って。 そしたら、口裂け女も吹き出しちゃってさ。二人でしばらく笑ってたの。 ね、面白いでしょ?あははははは。 ‥‥‥‥ あ、ごめんごめん、笑うと裂かれた口が痛くてさぁ。
職人凄いな
ある男が山で夜を過ごしていました。 狩猟をしに山に来て、そのまま野宿する事になったのです。 するとそこへ人間とも動物ともつかないモノがやってきたのです。 「お前は今『なんだコイツは』と思っただろう」 そのモノは、こう言いました。男が黙っていると、そいつはさらに続けます。 「お前は今『コイツ…俺の心が読めるのか…』と思っただろう」 男はそのモノから目を離さずに考えました。これは、噂に聞くサトリの化物でではないだろうか。 「お前は今『俺の心をのぞき見るのは…女を力ずくで犯すのと同じだ…』と思っただろう」 そう言いながら。サトリは自らの身の危険を感じました。 男の次の行動が読めたからです。 「お前は…その銃で俺を殺すつもりだな!」 男の射撃は正確でしたが、サトリは相手の動きを読みながら命からがら逃げのびました。 サトリ「…ってなことがあったんだよ」 仲間たちに先日のできごとを話終えたサトリは、油断なくあたりを見まわします。 サトリの仲間「それでこんな標高の高い山に逃げてきたってわけか」 サトリ「ああ…さすがにこれだけ険しい場所なら人間もかんたんには近づけないからな。 それに、俺は5分の1里(約800m)先にいる人間の心が読めるんだ。いくらやつが射撃の名手でも やつのアーマライトM16の有効射程はそれより短い。俺に気づかれずに狙撃することは不可能さ。」 サトリの仲間「それにしても、心を読まれたくらいで……おい!どうした?」 ズキゥゥーーーーーーン…… 音もなくサトリが倒れ、そのあとを追うように銃声がこだましました。 サトリの仲間「そ、そうか…大気が希薄な高山では空気抵抗が少なくなり…有効射程がのびる…… サトリは……とんでもないプロフェッショナルを…相手にしてしまったのだ……」
ある日仕事を終え同僚と飲み、時間はすでに新しい日付を示していた 俺が道をトボトボと歩いているとふと少し先の角で2人の人影が目に付いた よく目を凝らしてみてみるとどうやら女性らしき人が太り気味の男性に絡まれている、そう見えた しかしコンクリートジャングルの落とし子である俺の持つ「見て見ぬ精神」が助けることを拒んでいた 道を引き返して別の道から帰ろうかな、そうも思っていた・・・が 俺の足は意思とは反対に角の方へと向かっていた 更には俺の口までも俺に反抗した「おい、止めろよ」 男がこちらに気づいた、あぁ・・・酔っ払いだよ。 「なんだとコラ?」酔っ払いが手に持った酒ビンを振り回して叫んだ なんとか酒ビンを持つその右手を両手で受け止めてはいるが押されている あぁ・・・誰か助けてくれ、もう女性を助けてるとかそういう気持ちは無かった。 その時後ろからドスという鈍い音、前へと倒れる酔っ払い。その背中には大きな鎌が。 その鎌の出所が女性だと無意識に判断した俺は女性の方に視線を向けた そして見た。街頭の灯りに照らし出された耳まで裂けた大きな口を・・・。 俺はそこで気を失った・・・。 気が付くと俺は自分の家のベッドの上にいた あれは夢だったのだろうか・・・あれは紛れも無く口さ・・・ テーブルの上に2つティーカップがあるのが目に付いた HERMESって書いてあるけど。どこの食器メーカーだろ
ある男が山で夜を過ごしていました。 サイクリングの途中で日が暮れて、そのまま野宿する事になったのです。 するとそこへ人間とも動物ともつかないモノがやってきたのです。 「お前は今『なんだコイツは』と思っただろう」 そのモノは、こう言いました。男が黙っていると、そいつはさらに続けます。 「お前は今『コイツ…俺の心が読めるのか…』と思っただろう」 男はそのモノから目を離さずに考えました。これは、噂に聞くサトリの化物でではないだろうか。 「お前は今……?!」 サトリの顔が驚愕に歪みます。 「ばかな?!お前の考えている事がわからない?!」 「我が心すでに空なり、空なるが故に無」 男はおもむろに自転車の前輪からスポークを一本引き抜くと、 サトリの首筋にゆっくりと突き刺しました。 「ま、まさかお前はブラックエンジェル雪籐洋…」 薄れゆく意識の最後、サトリは確かに男の言葉を聞きました。 「地獄へ落ちろ…!」
293 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/16(火) 22:36:21 ID:5WBRS+Wk0
>>289 これゲーセンのゴルゴのゲーム思い出した
294 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/16(火) 23:13:38 ID:bw2hfLSwO
>>290 あはははは!ワロタ!
始まるのか、あの物語が始まるのか!?wwww
296 :
ミミガー 1 :2005/08/16(火) 23:43:12 ID:TaDKou+eO
あれから、一週間の時が流れた。 結局、人にビデオをコピって渡す程、愚かでない俺は、 魔物と化した奴との徹底抗戦を試みる。 一週間集められた武器は 奴の瞳をみちまうと、心臓がいかれる。 その能力を無効化するための、 『催眠メガホン』(自己暗示用) 奴を封じ込めるための 『入り込みミラー』(25インチ) とっさの逃亡用 『通り抜けフープ』 いつもおきまり、 『空気包』 『ショックガン』 殺傷能力を十分もたせるという、改良済み 俺は、あいつを殺したあいつを許さない、 あの、馬鹿で、のろまで、昼寝ばっかりのあいつを。 ブツン 居間のテレビに、あの映像が流れだす。 パパとママは、未来に逃げてもらってるからいない。 あいつがいないこの時代に、いる理由もない俺が何してんだと、極限の状況で少し笑った。
ガンガレドラちゃん! ハードボイルドチック路線は新鮮だ。続きキボン!
298 :
ミミガー 2 :2005/08/16(火) 23:51:38 ID:TaDKou+eO
画面に、入り込みミラーをセット ショックガン、空気包を構える。 にゅいん はいった、今だ!! ズガガガガガン 入り込みミラーは粉微塵になり、テレビも砂嵐 勝った! その時。 ビリビリ! 床においていた、通り抜けフープの空間がよじれている。 なっ、なに!!
299 :
ミミガー 3 :2005/08/16(火) 23:52:44 ID:TaDKou+eO
右手、左手と、順にフープの中から、二十一世紀の技術もここまでか、 そう思い、あきらめかけた時、いきなり、奴が少しずつ、引きずられるように、フープに沈んでいく。 バリバリ!! またも、時空が歪む。 バリ、バリリリリっ・・ ピシッ。ズガーン!!! フープ付近の時空が歪み爆発し、空間に大きな穴ができ、俺のからだを飲み込んでいく。 爆発のショックで体はもう動かない。 のびた、今から逝く・・・ その瞬間、俺を穴の外に追いやる力。 それは、一気に俺を穴から吹っ飛ばした。 空間の穴が、少しずつ閉じられる中、 かすかに、あいつの言葉が聞こえてきた。 僕勝ったんだ、僕一人の力で、だからドラえもん 安心して未来に帰れるね。 。
300 :
ミミガー :2005/08/17(水) 00:00:47 ID:TaDKou+eO
携帯からで 開業をミスった〜 ゴメソ
植物状態だった少年が現世から開放されて一週間経っていた。 欠陥と言われ、血の滲む思いで努力を重ね、今では未来型のなかでも ハイレベルのロボットと誰からも認識されるようになったドラえもんは、 今まさに、書き殴っていた。 過ごし得なかったのび太との数十年を・・・・。 君は、いつも弱虫で、すぐ僕に甘えてきたね。 宿題もしないぐうたらの怠け者のくせに遊ぶことが大好きだったね。 勝手に僕の道具を持ちだしては、誤った使い方をして人を怒らせた。 スパゲティが好きで口の周りを真っ赤にしてたっけ。 そして、ちょっとマセガキだった。 のび太の人生を生み出すドラえもんに、誰かの刃が振り下ろされた。 深い霧のなかを彷徨うドラえもん。 大昔の中国の宮殿のような門には、丸眼鏡をかけた小学生が立っていた。 「ここは、一体どこですか?」ドラえもんは、なんだか懐かしい感じがする少年を見上げた。 丸眼鏡の少年は、一切顔色を変えず、 「・・・・あなたは精神だけの存在となりました。 あなたが選択できるのは3つの道から・・・・・・」
302 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/17(水) 00:40:25 ID:wY/XvYxY0
(略) 「私、綺麗?」 「綺麗ですね」 「これでもかぁ!」 「よ〜しよしよしよし、はいこれが口裂け女の習性なんですね〜 こうして顎をはずして餌を丸呑みにするんですね〜」 「な、何を言っている!?私を馬鹿にしているのか!?」 口裂けはそう言って懐から草刈鎌を取り出した。 「はい今はどうも興奮しているようですね〜こうして相手を威嚇するんですね〜 よ〜しよしよしよし、怖くありませんよ〜」 (こ、この男……本気で言っているのか?だとしたら……) こうして、王国には新しい仲間が増えたという…… GOOD END?
貞子の呪いで俺は死んだ。目の前が暗くなる。 ふと目をあけると、鎧を着た若い女性が立っていた。 「私は魂を選定するもの。お前は選ばれたのだ」 …その後、戦乙女と共に貞子を倒し、俺は天界に転送されたのだった。 これの元ネタって何ですか?
>>304 たぶんスクウェアのヴァルキリープロファイルだと思われ…
間違ってたら誰か修正たのんます…
「私きれい?」 「私、斬れとは、豪胆な奴だ」 直後、口裂け女は刃物のようなもので肩から腰まで、ばっさりと切られた。 瀕死の口裂け女はマスクを取ると、さらにこう質問した。 「これで…も…か…?」 「切っても女はモカにはなりゃせヌ」 口裂け女は相手の頭の悪さを呪いながら、死んだ。
(中略) すると部屋の鏡が紫色になり、奥から死んだはずのあいつらが手招きをしている… 俺は意思とは無関係に口走ってしまったんだ… 「なるほど、こりゃ紫だ!」 フーミン「紫さはどうでもいいー!!!」 やっぱりフーミンはツッコミが特技なだけあるなと思いました。 あと死んでもあだ名を「げろしゃぶ」にはさせてくれないのにちょっとムッときて、「溢れ出す煮汁」をくらわしたのはやっぱりよくなかったなあと思いました。
しとしとと雨の降る夜。 タクシーである沼のほとりに近づいたとき、 運転手は嫌な噂を思い出した。 雨の降る夜中にこの沼のほとりに女性が現れて タクシーに乗車するが途中で消えるという。 しかも女性が座っていた席はじっとりと濡れている。 そんなことを考えているうちに例の沼にまで来てしまった。 しかも噂通り、女性が手を挙げて待っていた。 タクシー (゚」゚)ノ ノ|ミ| 」L  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (ノ゚」゚)ノ ギャー |ミ| // アイヨー / / _/ ̄ ̄\_て / / E=└-○--○-┘  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(前略) 「紙なんてもうないよう」 「欲しいのはお前の髪だああ!」 「…俺だって髪の毛欲しいよ!」
312 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/17(水) 04:23:27 ID:h46x1XFC0
ある晩、とある個人タクシーに女が乗ってきた。 「霊園まで」女はそういった。 「わかった。15分で着くな。」運転手はそう言った。 「え?15分?あそこまで普通に行ったら40分はかかるはずじゃ・・。」 「なーに、俺の腕を信用しろって。」 男がそう言うとそのタクシーは瞬く間に変化していった。 ホイールは変わり、トランクからはスポイラーが出てきた。そして運転手がハンドルを変えたとたん タクシーは猛加速を始めた!! ・・・・・約15分後・・・ 「お客さん着いたよ!14分30秒。記録更新だ・・・?」 運転手がシートを見るとそこにはゲロがあった。が、女はいなかった。 「またかよ・・。ったく酔いやすい客ばっかで困るぜ・・。」 その後、この近くで女の幽霊を見るものはいなかったそうだ。 メデタシ、メデタシ。
また来た…。 「はい…。」 『もしもしわたしリカちゃん。あ、あの今あなたのマンションの前にいるの。』 だんだん近付いて来てる。何なの一体。 ─プルルルル プルルルル 『もしもしわたしリカちゃん。今あなたの部屋の前にいます…いるの。』 部屋の前に…。 私は恐怖に襲われつつ、じっと部屋のドアを見つめた。 …何分経っただろう。 何も起こらない。…静かにドアに近付いてみた。 …話声がする。 「…何してるのよ。早く入りなさいよ。」 「だって先輩わたし初めてなんですよぉ。」 「あんたが一度やってみたいって言ったんでしょ?」 「だってぇ…。」 「だってじゃないの! いい?わたしは隠れてるから上手くやるのよ。」 「あ、先輩…。」 …何なのよもう! 私は思い切ってドアを開けた。 …リカちゃん? そこには、リカちゃん人形がいた。何故か三本足の…。 「あ…あのわたしリカちゃん。でも呪われて… じゃなくて今あなたの後ろにいるの。」 「…前にいるじゃない。」 「え…あの、そうですよね、でも…」 「後ろにもいるのよ…」「きゃっ!」 不意突かれた私は腰を抜かした。 「わあ!さすが先輩!」 「さすがじゃないわよ、全く。」
315 :
1/3 :2005/08/17(水) 10:57:04 ID:7iJR4bmIO
女「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」 男は携帯をゆっくりとたたむとスーツの内ポケットに戻し、振り返った。 男「馬っ鹿!お前いい女がこそこそすんなよ!勿体ないだろ?」 張りと艶を併せ持った妖艶な声が響き渡る。ご存じ、歌舞伎町NO.1ホスト城咲仁である。 城咲はメリーの肩に優しく手を回すと、おどけた様子でウィンクして見せ軽く引き寄せ席に着かせた。 城咲「メリーって言うんだ。外人さん?ハーフかな?」 メリー「いや、え?あの、」 この時点で完全な城咲ペースである。城咲はちらっとメリーに目をやると大きな口を開けグラスいっぱいのドンペリを一口で流し込む。 新入りホスト「すごい!ドンペリをあんな一瞬で。」 ホストB「ふふ。驚いたか新入り。あれが噂の『城咲飲み』や。どんな強い酒、高価な酒も一口で飲む。 その飲みっぷりの良さに客もどんどん酒を注文してしまうっちゅうわけや。 おまけに酒に強い事でワイルドさを、大口を開けた瞬間に覗く妖艶な舌使いでセクシーさをアピール。すべてが計算された技なわけや。」 ホストA「しかもあれはただの『城咲飲み』じゃあないぞ。グラスを持つ手の指、3本立っていたのを見たか? あれは『城咲飲み・スリーフィンガー』だ。城咲の凄さの一つに観察眼が上げられる。 羽振りの良い客かどうかを2、3、言葉を交わしただけで見抜いてしまうわけだ。 あの3本の指は『この客に3本以上ドンペリを注文させる』と言う、言わば予告ホームラン的な意味があるんだ。」 古参と新人、3人のホスト達は今日も自分達の女性客そっちのけで城咲の解説に夢中だ。 程なくして城咲達のテーブルに運ばれて行くピンドン(ドンペリピンク)。
316 :
2/3 :2005/08/17(水) 10:58:25 ID:7iJR4bmIO
城咲はピンドンを手酌でグラスに注いでは一口で飲み、また注いでは飲み、あっという間にピンドン3本を空にしてしまった。 城咲「メリー全然飲んでないじゃん。いい女は酒も強くなきゃ嘘だよ。」 そう言い放ちウィンクしながら何気なく背伸びをする城咲。なんとその両の腕は∞の文字を描いている。 ホストB「出た!伝説の『城咲インフィニティー』や!腕の関節が常人よりも8ヶ所多い城咲にこそ描く事を許された栄光の無限や!」 ホストA「そしてあれは『今日は閉店までピンドンを出し続けろ』の合図だ。 城咲もあの合図は滅多な事では出さない・・・あの客、骨までしゃぶり尽くされるぞ!」 そして次から次へと運ばれ続けるピンドン。城咲ももはやグラスなど使わない。 ビンに直接口をつけラッパ飲み。両手にピンドンを持ちダブルでラッパ飲み。 凄まじい勢いで減っていくピンドン。物の10秒程で空になるビン。凄まじいスピードで飲む城咲。 と言うかもう、飲まない。飲んでない。すべて床に垂れ流している城咲。あからさまに垂れ流している城咲。 感極まったホストA、ガッツポーズで立ち上がる。 ホストA「ついに出た!『城咲垂れ流し』!もはやビンを口にさえ付けない豪快さ!迫り来るピンドンの蓋を開けては流し開けては流す!まさに神業!」 女性客「ねぇちょっと、さっきからタバコに火付けてくれるの待ってんだけど。」 ホストB「黙れメス豚!黙って見とけ!」 しかしさすがの城咲も次々と台車で運ばれて来るピンドンの山を前に狼狽の色を隠せない。 その時である。城咲はふと何か思い立ったような表情を見せ、握り締めたピンドンをメリーの頭上目がけて一直線に振り下ろしたのである。 山積みのピンドンを次から次へと手に取るとメリーの頭で割り始める城咲。
317 :
3/3 :2005/08/17(水) 10:59:51 ID:7iJR4bmIO
新人ホスト「割った!ついに割り始めた!客の頭で!何でもあり!何でもありだ!」 ホストB「あれは俺も初めて見る技や!新技や!名付けるならば『城咲割り・オブ・ジョイトイ』や!」 ホストA「窮地に立たされた天才は時として人の予想を遥かに上回る進化をとげる!いや、城咲仁、奴は天才なんて言葉に収まる代物じゃあない! 神、そう、現人神・城咲仁!俺たちは尊敬と畏怖の念を込めてあの方をそう呼ぶべきだ!」 次々と音を立てて割れるピンドン、飛び散るシャンパン、頭の形が変形し始めるメリー、のりのりの城咲。 ここで城咲、サングラスをかけ太い葉巻をくわえ義手の右腕を外す。義手の中から出て来た物は鈍く輝くサイコ銃。 ホストA「まさか!まさかサイコ銃まで仕込んでいたとは!現人神・城咲!奴の底は知れない!果てしない!」 ホストB「コ・ブ・ラ!コ・ブ・ラ!」 二ヒルに笑う城咲。左手をサイコ銃に添えるとピンドンの山とメリーに狙いを付ける。 次の瞬間。まばゆい光を発するサイコ銃。真っすぐに伸びゆく閃光。メリー、ピンドン、店の半分、東京の5分の3が一瞬にして砂塵と化す。 目の前の変わり果てた光景に暫し愕然とするホスト達。やがて思い沈黙を破りホストBが口を開く。 ホストB「ま・・・まさか!まさかここまでの威力とは!我々は現代にとんでもない化け物を目覚めさせてしまったんや! しかし後悔してももう遅い!ああなった城咲はもう誰にも止められん! もはや城咲の頭の中には破壊の衝動以外は何一つ残ってはいない!あれはもう俺たちの知る優しかった城咲やない! ・・・破壊神や!破壊神・城咲仁や!・・・みんな死ぬ!俺も!お前も!殺される!破壊神に殺される! 世界は7日で火の海と化す!浄化の炎が焼き尽くす!我々人類が統治する時代は幕を下ろすのです!」 ホストA「新入り!お前は生きろ!生き残れ!魔神・城咲仁の創造する新世紀を、暗黒の時代を、泥水を吸いながらでも生き延びるんだ! そして、やがてお前を訪ねて来るであろう『黄金の竜の紋章背負いし勇者』に、この『光の剣』を渡すんだ!」
凄すぎ。大好き。
4人の若者を乗せた車が峠の道を走っていた。 道は急カーブの連続で、少し気を抜けば事故を起こしてしまいそうだ。 すると突然、車の前に血まみれの女性が飛び出してきた。 驚いて運転席の若者は急ブレーキをかける。 車は女の脇を抜け、大きくスリップして停止した。 彼らは恐る恐る外を見たが・・・そこに今の女の姿はない。 さらに驚いたことに、車はちょうど崖に乗り出すような格好で止まっている。 あと少しブレーキを踏むのが遅ければ車は崖から転落していたであろう。 今の女はここで死んだ女性の霊で、自分たちのことを助けてくれたんだ・・・ そう考えた彼らは崖の方に向かい、「助けてくれてありがとうございます」と手を合わせて女性の成仏を祈った。
するとその場にまた先ほどの女性の霊が現れたではないか 女の霊は彼らを見据えこういった 「私の為に祈ってくれてありがとう、でもそれよりも貴方達が助かった事が何よりです 今後も事故には気をつけて・・・」 そして霊は消えてしまった 彼ら4人はそのご事故に会う事もなく平和に暮らしている
口裂け女「私キレイ?」 男「うーん…微妙?」 口裂け女「きみがっ!キレイと言うまでっ!殴るのをやめないっ!!」
口裂け女「きみがっ!キレイと言うまでっ!殴るのをやめな・・・」 男「マジ、マーヴェラス綺麗」
てかもう有名な怖い話じゃなくて城咲サクセスストーリーになっている件について
思わず、リアル城咲の写真とか探しにいっちゃったよw それぞれの場面を思い浮かべるとテラワロス
(前略) 「俺達…友達だよな。」 「あぁ、どうした突然。」 「じゃあ俺の足元を見てくれ…。」 …目を疑った。何と車の床から白い手が伸び、友人の両足をがっちり掴んでいたのだ。 「…俺達は、友達だ。親友と言っても良いだろう。 そしてお前もわかっているはずだ。助け合うばかりが友情では無い事を。 お前がこの状況を自力で乗り越える時、それは俺達の友情がより強固になる時だ。 わかるな?」 俺は車から降りようとした。 …あれ、足が動かん。もしかして俺も…? 「…さっきの話、実は全部嘘だ。 困った時助け合わずして何の友情か。そうだろ?」 …あれ、居ない。 運転席のドアも開いている。 逃げやがった。 白い手は増えた訳じゃなく、俺の方に移動しただけの様だ。 まあいいさ、あの男との友情を信じた俺が馬鹿だっただけの事だ。
328 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/17(水) 18:22:45 ID:GrfB/j3D0
反撃してないしいい話にもなっていない… こいつどうなったか気になって夜m(ry
男「赤い紙、青い紙どっちがいい?」 女「あ、赤い紙で…」 見ると紙にはメニューが書いてあり、大きくお薦めはナポリタンと書いてあった。 そう…ここはとあるレストラン… 人気メニューはナポリタン…
>>329 きみがっ!反省するまでっ!殴るのをっ!やめないっ!!
>>328 反撃してないと突っ込みいれたいのに、
その後が気になるに同意。
この本人が非常にクールなタイプの別ネタ希望。
他の職人さんもがんがって!
(前略) 「俺達…友達だよな。」 「あぁ、どうした突然。」 「じゃあ俺の足元を見てくれ…。」 …目を疑った。何と車の床から白い手が伸び、友人の両足をがっちり掴んでいたのだ。 「…手だな」 「あぁ…なんだかよくわからんがどう見ても手だ」 俺と友人は顔を見合わせてどうしたものかと思案した。 「とりあえず湯をかけてみるというのはどうだろうか」 俺はシュンシュンと湯気を上げるやかんを後部座席から取り出し、白い手に振りかけた。 こんな事もあろうかとさっきガンガンに沸かしておいたのだ。 「お、ビクビクゆってるな…あちっ!俺の足にもかかってるってあっち!」 「ふむ、一応効いてはいるみたいだがイマイチだな」 「ちょっと待てって俺も熱いから熱湯は駄目だ。もっとピンポイントでいってみよう」 そう言うと懐からお灸のもぐさの袋を取り出すと、白い手に大盛りにし、火をつける友人。 持病が腰痛の友人はどこに行くにももぐさを持ち歩いているのだ。 「ふむ、なんかビクビクしているな。血行が良くなっているのかも知れん」 「お灸だからな…しかしこれ煙いな。もっと他の方法はないものかな」
「そういえばさっきからどうも尿意を覚えているんだが」 そう言いながらおもむろにズボンのチャックを下ろす俺。 熱湯の洗礼と大量のお灸でまだらになった白い手が心なしかビクッっと震える。 「ふむ、古典的だが効果はあるかも知れんな…だがここは車内だ。車が汚れるのは困る」 「うーむ、しかし物理的な攻撃には耐性があるようだしな。精神的な攻撃を試してみたいんだが」 「じゃあこういうのはどうだろうか」 そう言うと友人はどこからか油性ペンを取り出し、白い手にでかでかと『手淫』と書いた。 なかなかの達筆、書道5段の面目躍起といったところであろう。 「はっはっは、なかなか愉快じゃないか。俺も何か書いてもいいか?」 「あぁ。まだ書く所は残っているからな」 俺は友人からペンを受け取ると、もうすでに白とは呼べない火傷とお灸の跡と『手淫』の文字でまだらになった手に 少し考えたのち、極太で『チンコ握り隊』と書いた。 「よし、今日からこの手を『チンコ握り隊』と呼ぶ事にしよう」 「……お前の発想は下品だな。まぁ手淫と書いた俺の言える事ではないが」 苦笑しながら友人がつぶやき、己の足を掴む手に「という訳だ。よろしくなチンコ握り隊」と声をかける。 震えるまだらの手、屈辱に耐えているのか否かは神のみぞ知るだ。 「………なぁ?いっそ本当に握らせてみるか」 ビクっと一際大きく震える手。 「なかなか興味深いな。…よし許可する」 慌てて友人の足を離し消えようとするまだらになった手を素早く掴む俺。 そんな簡単に逃がすものか。 パーティは始まったばかりなんだから。 フフフ
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
336 :
327 :2005/08/17(水) 19:58:40 ID:Nmhn3wHgO
…さて、どうしたものか。 既にに十分は経過している。恐怖心はもう無い。 頭にあるのは、いかにこの状況から抜けだすか、と言う事だけだ。 何とか意思の疎通が計れない物か。 俺は、その白い手の甲に「あいしてる」と書いてみた。もちろん愛してはいないが。 …反応無し。 当然だ。相手は手だけだ。意思表示のしようが無い。 …とりあえず一服だ。 煙草に火を着ける。 煙を吐き出しながら、ふと思う。 この煙草を押し付けて見るか。 …何を考えているんだ俺は。 このきめの細かい白い肌は明らかに若い女性の物。そんな事は出来る筈が無い。 何か他にいい方法は…無いな。とりあえず煙草を押し付けてみた。 いいんだ、誰も見て無いし。
城咲ときいて、ひろみちおにいさんの顔が浮かんだ俺は疲れ杉か
よくよく調べてると、廊下が他の部屋より狭くなっていた。 壁を叩くと空ろな音がする。 そこで、壁を剥がしてみると・・・・、小さな子供がうつ伏せになってクレヨンで何かかいている。 出くわしてしまったのか? 少年の先を見ると、真っ白でふわふわしたアザラシが!キュ――ッ! ここが、あの他人の部屋まで侵食したあのアパートだったなんて!!!
340 :
ミミガー :2005/08/17(水) 21:33:43 ID:ZlR7eaQvO
メリーさん、 結婚してください! ・・・うんっ。 ぐっ、ぐぁああああああああ〜〜!!! どうしたの、たかし!? たかし、どうしたのっ!! うっ、後ろ、後ろだよ!!! はやく、メリー、逃げるんだぁ!! メリーの後ろに居たのは・・・・
341 :
ミミガー :2005/08/17(水) 21:36:04 ID:ZlR7eaQvO
うぅ〜〜〜〜。 ゴーストバスタ〜♪ たかしは、小豆小僧
(前略) 「俺達…友達だよな」 「あぁ、もちろんじゃないか」 「ところで俺の足元を見てくれ…」 何と車の床から白い手が伸び、友人Aの両足をがっちり掴んでいたのだ。 「手だな。それがどうかしたのか親友?」 「そっかぁやっぱこれ手だよなアハハハ」 「手以外のナンだって言うんだよ変な奴だなーアハハハ」 「んーー?何々?なんかあったのかぁ?」 後部座席で高イビキをかいていた友人Bがのっそりと起き出す。 「なんでもねぇよ!」 「まったく寝てばっかいやがってオメーはよぉ!」 「なんだよ俺にも教えてくれよぉ」 俺達は陽気に笑いあうと、ドライブを再開した。 見上げれば満天の星空、そして気の合う仲間達。 これが幸せってヤツかな…なんてガラにもなく思った18の夏。
>>343 JOJO第一部、ジョナサン=ジョースター
ディオが恋人、エリナにズギュュュュュュュンしてブチギレたジョナサンがディオをたこ殴りにする場面
>>345 dクス!バキかと思てたよ。まさかジョジョとはw
ここで大暴れのスーパーホスト城咲がクイズヘキサゴンに出てるのを見て爆笑した ちくしょう、面白いじゃねーか
(前略) 『わたしリカちゃん今あなたの後ろにいるの。』 「で…俺は死ぬのか?」 …俺もバカな事を聞いた物だ。人形が答えてくれる筈が無い。 『死ぬわよ、わたしの手で。』 …会話出来るのか。ならば何とかなるかも知れん。 「俺は別に命は惜しくない。だが一日だけ待ってはくれないか? …俺は幼い時に両親を無くしてな。 以来、妹と二人で筆舌に尽くし難い苦労をして来た。 …その妹が明日結婚式なんだ。式が終わればすぐに戻る。頼む。」 『そんな話、信じると思ってるの?』 「…なら、人質を置いて行く。俺の親友だ。」 『来てくれるかしら?』 「少し待ってろ。事情を話せば必ず来てくれる。そういう男だ。」 俺は携帯を取りに、隣りの部屋に向かう。 奴は…よし、着いてこない。 「ああ、俺だ。実はな、昨日田舎から毛ガニが送られて来てな。 とても一人では食べ切れんのだよ。」 出来るだけ小声で話す。 「そうか、待ってるぞ。」 俺は奴のいる部屋に戻った。 「すぐに来てくれる。」 奴は意外そうな顔をした、ような気がした。人形だしな。 「言ったろ?そういう男だって…。」
俺はとりあえず大事な物をバックに詰め込んだ。後は待つだけだ。 …足音が聞こえる。早いな。 お前がそんなに毛ガニ好きだったとは、親友の俺でも知らなかったよ。 ドアがノックされる。 「…俺が出ていいのか?」 『いいわよ、わたしが出たらびっくりして逃げちゃうかも知れないでしょ?』 奴…リカはいたずらっぽく笑った、…ように見えた。人形だし。 俺はドアを開けた。 「おお、よく来てくれた!我が親友よ!」 と同時に必殺のボディブロー。リカは気付いて無い…な、よし。 我が親友をソファに座らせ、俺はドアへ向かう。 『もう行くの?別れの言葉でも交わしたら?』 小悪魔め…。だんだん可愛く思えてきたよ。 「俺は必ず帰る。 …それに、俺達の間に言葉はいらないのさ。」 俺はそのままドアを出た。 …俺は帰る。 とりあえず実家に。 しばらく優しい両親の元で、のんびりするのもいい。 俺は一人っ子だから帰ったらきっと喜ぶだろう。 そして…お前の分まで毛ガニを食おう。
し、親友―――!!!
夜の川沿いを女が一人歩いていた。赤い着物に白い襟巻きを顔を隠すように巻いている。 鉄の匂いを漂わせている女だった。 その女の向こうから一人の男が歩いていた。役人の着る黒の羽織を羽織って 茶色の襟巻きを巻いている男だ。 女は男に近づくと、 「私、きれい?」 と、問うた。聞かれた男の方は一瞬何やら思案した様子であったが、思い立って 「ひょっとして…あンた・・・口裂け女って奴ですか?」 と、言った。二人の間によどんだ空気が流れた。 「私はね、南町で同心やってる中村ってもんなんだけど。あンたの事探してたんですよ。」 中村と名乗った男はとぼけた様子で言った。 「おおっと!その懐の出刃から手ぇ離しちゃくれませンか?ぶっそうでいけねえ。」 女は懐に手を入れたまま動かなかった。男は気にせず続けた。 「何ね、あンたとどうしても会いたいって高名な方がいらっしゃるんですよ。それで今まであンたを探してたって寸法でして。」 女は中村の目をじっとみている。しばらくすると女は懐から手を出し 「誰?」と中村に問うた。 「いやあ…言ってもいいンですが…さすがにちょっと大きな声じゃいえねえンですよ。ちょっと耳貸してもらえませンか?」 女はしばし思案したが、中村に近づいていった。中村は女の右側に立つと 「あンたに会いたいって人はね…地獄の閻魔様だよ。」 それを聞いた女は目をカッと見開くと、懐に手を入れ出刃に手をかけた。 …が、その手が懐から出される事は無かった。 女の背中には中村が左逆手に持った脇差が深々と突き刺さっていたのだ。 中村は女が事切れたのを確認して脇差を抜き血のりをふき取ると。 「あンたのツラがきれいかどうか、閻魔様にでも聞いてみるンだな。」 と言い放ち、夜の闇に消えていった。
>>349 「冷たい」って意味のクールかwww
冷酷過ぎていいな
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。 俺は鍵穴を覗き込んだ。 ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました 。 ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか 突然、俺は目を離し身を引いた そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように 乱舞していました。・・・・・・ 「こんな・・・こんなこと・・・」俺は近くにあったマイナスドライバーを握り 「マイナスとマイナスを交わせれば・・・プラスに・・・なるん、だっ!」 俺はドライバーの先を乱舞するドライバーの先に合わせた 衝突しあったドライバーは俺のドライバーごと鍵穴へと戻っていった 次の瞬間ドアの向こうから悲鳴とも聞こえる声がした 「俺は許さない・・・あんた達みたいなドライバーを絶対に!」 その日から俺は全国のチビっ子を護るためにドライバーハンター『プラス』として 各地の銭湯を渡り歩いている・・・あの日俺を助けてくれたマイナスドライバーと共に ドライバーハンター『プラス』 完 本当にあった怖い名無し先生の次回作にご期待下さい!!
>>351 時代劇いいね〜正にCoooooooooool!!!!
Aさんが夜遅くに山道でドライブを楽しんでいた時のこと。 突然道路の脇のから小学生くらいの少女が、彼の乗る車の前に飛び出してきた。 少女は何事かを大声で叫びながら両手を大きく広げ、彼の車を停めようとしている。 Aさんは突然現れた少女に驚いて、大きくハンドルを切ると少女の脇をすり抜けてそのまま走り去ってしまった。 しばらく車を走らせているうちに気持ちが落ち着いてきたので、Aさんはさっき見た少女について考えた。 ……こんな真夜中に、あんなに小さな女の子が山道に一人でいるなんて絶対おかしい。 さっきは気が動転していたので無視してしまったけど、もしかしたらあの子は迷子になって困っていたのでは? そんなことを考えていると、道の前方から若い男が走ってきた。 若い男は彼らの乗る車に気づき、大きく手を振って停まってほしいというゼスチャーをしている。 「 だ が 断 る ! !」 その男の顔が生理的に気に食わなかったので、Aさんは思いっきりアクセルを踏み込みました。 翌日、Aさんがニュースを見ていると、誘拐された女の子が無事保護されたのと 誘拐犯の男が全治6ヶ月の重体で見つかったというニュースが流れていた。
>>356 犯罪じゃねぇかwww
いや、クールといえばクールだけど
このスレ見て以来、テレビで城咲を見るたび思い出すw もはや城咲スレがあってもおかしくない。いや、城咲板だって!
359 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 03:20:06 ID:4rP7f/yP0
「私メリーさん、今駅前にいるの。」 「私メリーさん、今3丁目にいるの。」 「私メリーさん、今日本テレビ前にいるの。」 「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの。」 その時、メリーさんに向かい一斉にライトの光が当たった。 司会:「やりました!ついにメリーさんが24時間マラソン完走しました!!」 ゲスト:「うぅ、ううっ・・。」 司会:「皆さん感動の涙を流しています。私も涙が止まりません・・。」 司会:(泣きながら)「24時間マラソン、走り終えた感想をお願いします。」 メリー:「うぅ、うぅ、うわ〜ん、嬉しいよぉ〜。」 司会:「メリーさんも感動のあまり涙が止まらないようです!これで、24時間テレビも終了です!」 全員:「皆さん、来年またお会いしましょう!!」(あの歌がバックで流れる)
徳光さんの顔が頭から離れないwwww
362 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 03:57:18 ID:mH+9GRq/O
ある若いカップルができちゃった結婚した。男は日夜働いたがやはり家計が苦しくて女と相談した結果、子供を殺すことにした。深夜、湖にボートを出し、男と女は涙で目を真っ赤にさせながら「ごめんね。ごめんね。」と言って、スヤスヤ眠る子供を湖に沈めた。 それから数年。ようやく生活も苦しくなくなり、幸せな家庭が出来始めていた二人の間に新たな赤ん坊が誕生した。二人は手を打って喜び、最初の子の分まで愛情込めて育てようと決心した。 それから一年して、赤ん坊の一歳の誕生日に供養も兼ねて湖に出かけることになった。ボートに乗り、水面を行くと沈めた場所についた。 二人で静かに手を合わせていると赤ん坊がボートから乗り出して水面をのぞき込んだ。「こらこら。危ないぞ。」そう言って男が引き寄せようとした瞬間、赤ん坊が振り向いて言った。 「こんどは沈めないでね…。」 男と女は目を見開いて沈黙した。そして男が口を開いてこういった。 「この子は天才だ!!」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの・・・っていうか助けてください」 「助けて欲しいのは俺なんだが。どうでもいいが背中にしがみつくな。重い」 「でもでも、手を離すと落ちちゃうし・・・」 ここはチベット、チョモランマ峰北側の大絶壁。 不覚にも足を滑らせた登山家、山田一郎。 宙づりになった彼を支えるものは、わずか一本のザイルと山男の根性のみ。 だがしかし、彼はニヒルに笑うと己の背中につぶやいた。 「メリーさん・・・だったか?心配するな。俺はこんな事で死にやしない。ついでに・・・君もな」 「あたりまえよ!貴方は・・・私が殺すんだから」 「ははっ!その意気だ!じゃあ・・・いくぜ!」 両腕に満身の力を込め、少しづつ、だが力強くザイルをたぐり登っていく山田一郎。 容赦なく叩きつける極寒の猛吹雪。 だが、なぜか男の背の暖かさだけを感じるメリーさんだった。
364 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 06:10:22 ID:Deo7IZcP0
(前略) 「俺達…友達だよな」 「あぁ、もちろんじゃないか」 「ところで俺の足元を見てれ。どう思う。」 すごく・・・大きいです。」」
ウ ホ ッ
なんかズレズレだしな・・・。OTL
(前略) 「俺達…友達だよな」 「あぁ、もちろんじゃないか」 「ところで俺の足元を見てくれ…」 何と車の床から白い手が伸び、友人Aの両足をがっちり掴んでいたのだ。 「手が・・・みえるな」 「!?お前!この手が!俺の幽波紋が見えるのか!?」 「・・・クックックッ。ばれちゃあしょうがないな」 「!?」 「お前には爆弾を設置した。あとはボタンを押すだけだね」 「ちょ・・・俺たちは親友だろ!」 「いいや押すね!」 「そうか。それじゃ仕方ないな。ザ・ワールド!時よとまれ」 そう、その白い手はDIOのスタンドだったのか 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!」 ドキューン 再起不能
なんや四スレ目に突入したら、勢いもクオリティも上がってきたね。職人様方、 この調子でたのんます。
確かにめちゃくちゃ平均的なクオリティは上がったよな・・・ どうしちゃったんだ
「わたしメリー。今あなたの後ろにいるの。」 それが男の聞いた最後の言葉となった・・・。 「キャハハ!」 テレビを見た少女は愉快そうに笑う 『し・・・信じられない・・・』 「!?」 テレビから流れてきた声は殺した筈の男の声。 『もしやと思って試してみたがまさか・・・こんな事が・・・ メリー・・・お前は直接手を下さずに人を殺せるのか・・・』 「何っ!?」 『や・・・やはりそうだったのか・・・ この目で見るまでは信じられなかったが・・・ しかしお前のやってきた事は、そのくらいでないとできない・・・』 『よく聞けメリー。 もし今お前がテレビに映っていたリンド・L・テイラーを殺したのなら それは今日この時間に死刑になる予定だった男だ。』 私デハナイ 「!」 『テレビやネットでは報道されていない警察が極秘に捕まえた犯罪者だ 流石のお前でもこんな犯罪者の情報は手に入れてないようだな・・・』 死神が人間界に落とした一機の電話から 二人の選ばれし者の壮絶な戦いが始まる・・・
デスでんわ!いい
373 :
1/3 :2005/08/18(木) 09:43:57 ID:MOtX9fzGO
男「俺たち、友達だよな?」 運転席の青ざめた様子の男は震える声で問い掛ける。 男「馬っ鹿!お前、そこは『俺たち、ホストだよな?』だろ?」 後部座席から身を翻しビシッと決める男。歌舞伎町、いや、世界NO.1カリスマホスト城咲仁とは彼の事だ。 後輩ホスト「いや、城咲さん、マジで、やばいんですって。足元・・俺の足元見て下さいよ。」 城咲は華麗且つしなやかに上半身を捻り足を組み替え青ざめ震える後輩ホストのくわえるタバコに火を付けてから足元を覗き込む。 火の付いてないタバコを見ると無意識の内に火を付けてしまう。城咲の悪い癖だ。 もしこれがダイナマイトに繋がるタバコ型の導火線だったとしたら・・・ 城咲は恐ろしい想像を振り払うように首を振る。 さて、青ざめ震えるホストAの足元を覗くと無数の白い手が彼の足を掴んでいるのが分かる。 ふむ、困った物だ。と腕を組む城咲。何故なら彼らはこれから同伴出勤する女性を迎えに行く車中であったからだ。 運転手である後輩ホストの足に無数の手が絡み付いていたのでは運転もままならないであろう。 これでは金ヅル、もとい、客を迎えに行く事は出来ない。 さて、どうしたものかと周りを見回す城咲の目にとまった物は自爆ボタン。 ほぅ。最近のベンツは自爆ボタンまで標準装備なのか、と関心する城咲。 しかし車両を破壊してしまっては客を迎えに行く事は出来ない。徒歩で迎えに行くなど持っての他だ。 後輩ホスト「し、ウッ、城咲、ウッ、さん、ウッ、は、早く、ウッ、助けて。」 後輩ホストの情けない声で城咲は視線を運転席に戻す。 先程まで足首を掴んでいた無数の手は這い上がり後輩ホストの腰まで伸びている。その中の一本が彼の股間をばしばしと叩いている。 城咲はその様子を暫し観賞し「そういうプレイが好きな人には堪らない一品だな」と呟くと、ふと何かを思い付き周りを見渡した。 さすがにそれらしいボタンは見当たらないな。いくら高級車とは言え、マゾ専用マッサージ機能までは付いていないか。と苦笑する。 面倒臭いのでかめはめ波で後輩もろとも吹き飛ばしてしまおうか、とも考えた城咲であったが、それでは運転手がいなくなってしまう。 自分で車の運転をして客を迎えに行くなど、NO.1ホストのプライドが許さない。
374 :
2/3 :2005/08/18(木) 09:45:51 ID:MOtX9fzGO
さて困ったと腕を組み考え込む城咲。このままでは客との待ち合わせ時間に遅れてしまう。 ホスト界は時間厳守が鉄則だ。もちろん、城咲とて例外ではない。 後輩ホスト「し・ウッ・城・・ヒッ!・ウッ・咲・ヒッ!さ・ァン!・ヒッ!・ウッ・」 面倒臭そうにちらっと運転席を横目で見る城咲。 先程まで腰にあった無数の手は後輩ホストの胸元まで伸びている。上着は脱がされ、シャツのボタンはすべて外されている。 その中の2本は彼の乳首を力強く摘んでは離し摘んでは離す、と言った行動を繰り返している。 そして一本は相変わらず股間を一定のリズムで叩き続けている。 うーん。と唸り声を上げる城咲。頻りに助けを求める後輩を前に城咲は物思いに更ける。 そもそも彼には自力で抜け出すと言う発想がないのではないか? 困った時はすべて城咲が助けてくれる。むしろ助けてくれないのはおかしい。そんな風に考えているのではないか? 城咲はそんな理不尽さを感じるとふつふつと怒りが湧いて来たが、ぐっと堪えて後輩ホストを力いっぱいぶん殴った。 後輩ホスト「っ!?」 そしてまた考え込む城咲。後輩と車は巻き込まず、無数に伸びる手だけを一掃してしまえる都合の良い方法。 いくら考えても良いアイデアが浮かばない。これはきっと一休さんでも無理だ。 あんなクリリンの出来損ないみたいな顔の奴には無理だ。解けるわけがない。 ヤムチャならなー。きっと万事解決してくれるんだろーけどなー。あーあ、ヤムチャその辺歩いてねーかなー。 と、城咲が現実逃避を始めぼんやりと運転席を見ると後輩ホストは全裸で回転していた。 正確には、靴下以外はすべて脱がされた後輩ホストは無数の手に持ち上げられ猛烈なスピードで横方向に回転させられていたのである。 無数の手の中の一本はまるで高速餅つき名人のような慣れた手つきで一周毎に彼の股間をパシーン!パシーン!と叩く。 これはいけない。城咲はごくりと息を飲む。このまま高速回転股打ちが続けば後輩ホストはきっとそっちの世界へ行ってしまう。 一定のリズムで与えられる苦痛はやがて正常な性癖を崩壊させ、彼は苦痛によって快楽を得る人間になってしまう。 もうすでに回転する後輩ホストの両手は無意識の内にピースサインを作っている。
「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの・・・」そう言い終わるとメリーは 渾身の力で男の首を後ろから締め上げた!しかしメリーは今までに感じた事の ない恐怖感に襲われた!「くっううう!こいつ!」冷たい汗が流れ落ちる・・ 体勢は圧倒的に有利なはずのメリー、しかしその表情は青ざめているのが分かる。 「それじゃあ人は殺せないよ・・・」男はその凄まじい力で締め付けるメリーの 腕を意とも簡単にはずしそのまま右肘を極めるとともに背負い投げのような形に 持っていく!
376 :
3/3 :2005/08/18(木) 09:47:11 ID:MOtX9fzGO
城咲は考える。マゾになるだけならばまだ良い。幸せの感じ方は人それぞれであり、それについて難癖を付ける気もさらさらない。 しかし、人は一度堕ちてしまうと際限なく堕ち続けていってしまう動物である事を城咲は良く知っている。 「ハイヒールで踏まれるのって思ってた程悪くないっすよ先輩!」 と語る後輩ホストが暫らくすると 「泣き叫ぶ老婆の排便姿って思ってた程悪くないっすよ先輩!」 と語りだすところまで堕ちる確立は非常に高い。 統計学上、SMからスカトロへ性癖がシフトする可能性は90%を越えるのである。 それだけは阻止しなければならない。老人の排泄で興奮させてはならない。 老人はいたわる物ではあっても、いたぶる物ではないのだから― 城咲は意を決し、片手を高々と突き上げると叫ぶ。 「ムーン・城咲・パワー・メーイクアップ!」 次の瞬間、まばゆい光が城咲を包み込む。衣服はすべて光の彼方に吸い込まれる。 そして虹色の光の帯が城咲を包み込み、足元から順にブルマー、体操着(上)、蝶ネクタイ、ネコ耳が次々と城咲に装着されていく。 最後に、先端に色とりどりのクリスタルが装飾されたステッキを手に持つと城咲はポーズを取る。 その直後、城咲の遥か上方の光の渦の中心から重く、野太い声が響く。 「大吉」 すると城咲の衣類は再び光の彼方に吸い込まれ、虹色の光によって元の衣服が装着され、まばゆい光は渦の中心に向かって消えていった。 「大吉か。今日は何かいい事あるかな。」 城咲はシャツの襟を直しながら呟く。 運転席を見ると全裸の後輩ホストは湯気を上げながらぐったりと倒れている。 無数の手の姿はない。もう夜が明けたのだ。 降り続いていた雨は止んでおり、雲間からは光が差し込んでいる。 城咲、車外に出ると日差しを片手で遮りながら言った。 「見ろ。大きな虹が出ているぞ。」 城咲は満面の笑みで後輩ホストに手を差し出した。
あちゃ。被ってしまった。
378 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 10:04:17 ID:ZAgbSD/u0
白い手はSだったのかw しかもいったんプレイが終わると帰っていくのかw
「ベキッィィィ!」鈍い音と共にメリーは床に叩きつけられる! 焦って立ち上がり体勢を立て直そうとするメリー、しかしその右腕に 激痛が走る!「イ、イギィ〜、う、腕が・・・」恐怖と旋律に震えるメリー。 その腕はデタラメナ方向に不自然にまがってしまっている! メリー「き、極めると同時に折るなんて・・まさか、あんた!?」 男「俺なら後ろから首を絞めるなんてしない、それでは人は殺せないよ。」 メリー「そういえば、聞いたことがあるわ・・千年もの間受け継がれている伝説の古武術、陸奥園明流・・」 男「園明流は古武術なんかじゃない、ただの人殺しの技さ・・・」 メリー「あなたこれから何処へ行くの?つぎは誰と戦うのよ?!」 男「さあね、俺は馬鹿だからな、ドッカで野タレ死んでるかもな・・」男はメリーに背を向けると歩き出した。 メリー「悔しいけど私の負けね・・陸奥・・また何処かで会いたいわね・・」 〜またひとり門をくぐった〜 その門の名は修羅の門
380 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 11:26:06 ID:DtR2I5k70
(前略) 振り返るとそこには下半身が無く、上半身のみのヤツが・・・・・。 まさか!? もう遅かった。そう思ったころには俺の乗っていたシャッコーにボトムアタックが命中していた。 「クッ・・これがVガンダムか・・」
正確に股間を叩く手w
「私って綺麗?」 「興味ないね。」 FF7のクラウドですww
このスレを見て、「城咲仁」で検索した香具師は相当多いはずだw
386 :
予知夢 :2005/08/18(木) 11:49:20 ID:Rbtt0Ik30
ある晩、Aさんは見知らぬ男に追いかけられ殺される夢を見ました。 夢の中で男が言います。 「夢と違うことするなよな?」 Aさんは絶叫し、自分の悲鳴で目を覚ましました。 翌日、彼女は、近所の公園の近くを歩いていました。 すると前の方から夢で見た男にそっくりな男が向かってきます。 恐怖のあまり彼女は逃げ出し、公衆トイレに駆け込みました。 個室の中で携帯を取り出し、母親に助けを求めました。 母親はAさんの切羽詰った様子にすぐ迎えに行くといいましたが、 Aさんは怖くて怖くて個室の中でガタガタ震えていました。 しばらくしてトイレの中に誰かが入ってくる気配がしました。 Aさんは母親がやっと来てくれたのかと一瞬思いましたが、すぐに違うことに気づきました。 聞こえてきたのは、息の荒い男の声だったのです。 (このままここにいても殺される!) (早く逃げなきゃ!) そう思ったAさんは意を決して個室から飛び出しました。 飛び出したAさんの目に入ったのは、夢に出てきたそっくりな男とイイ男がハッテンしている最中でした。 夢に出てきた男はAさんを見て一言いいました。 「夢と違うことしてゴメンナサイ」
「私メリーさん、今駅前にいるの。」 ついに来た。 これまで培ってきた修行の成果を今見せてやる! 俺は今まで集めてきた闇金融や架空請求のサイトに メリーさんのメルアドを登録しまくった。 さて、そろそろか ムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダ(着信音) きた! 「私メリーさん、変な会社から10万円請求されているの。」 「私メリーさん、請求の合計が3000万を超えたの。お金を貸してくれませんか?」 「私メリーさん、何でも言う事聞くからお金を貸してほしいの。」 バカめ 架空請求なのに。 しょうがない、俺が払った事にして言う事を聞いてもらおう。 「じゃあ俺がお前を雇ってやるからその金で払え」 数日後 「私メリーさん、ご注文はなんですか?」
>>385 最近このスレぜんぜんチェックしてなかったんだが、一体何があったんだ?
少しはログ読むべきだろ、最近来てなかったならさ。
白い手に燃えた
>373-374,>376 違うスレでやってくれないか
392 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 13:38:15 ID:cBOo/lFco
なんでだよ 糞つまんねーK住職はよくてホストはダメなのかよ 面白いしクールに反撃してんじゃん
>>391 ホストもK住職と同じでネタがそのうち尽きるからガマンしろ
ホストも住職もつまんねぇ 調子コいてシリーズ化なんかしてんじゃねぇよ
未だに暴力で解決してる芸のない話の方よりはまだシリーズの方がましだと思うけどなぁ。 シリーズの人はなるべくレスを何個も使わない様にしましょう。
396 :
374 :2005/08/18(木) 16:47:15 ID:MOtX9fzGO
3個はちょっとくどかったですね。反省してます。この辺で切り上げます。
オレはK住職もホストも好きだ。馬鹿で ていうか、みんな大好きだぜ
(前略) …ベッドの下に包丁を持った男がいる。 目が合った? いいえ大丈夫よ、気付かれてないわ。 「ね、急に喉乾いちゃった。コンビニ行かない?」 私はベッドで寝ている友人に声をかけた。 何とかこの部屋から逃げなくては。 「えー私はいいよ、一人で行けばぁ。」 寝ぼけた声で友人が答えた。 …まあ当然の反応でしょうね、こんな時間だし。 「でも私この辺よくわかんないし、こんな時間に一人ってのも…ね。」 「…冷蔵庫にメローイエロー入ってるから飲んでいいよ。」 …ああ、もう! 「ごめん私メローイエローダメなの。だってマウンテンデューと同じ味するでしょ?」 「…うん、そうだよね…。」 …また寝ちゃった。 どうしよう、どうしよう。いいえ、こんな時こそ落ち着くのよ。 まず一服して…。 あれ、煙草が無い。あぁもうこんな時に。 「ちょっと煙草買いにコンビニ行って来る!」 「…お気をつけて〜。」 まだ寝ぼけてる。人の気も知らないで。
>>399 おいおいおい
なんて言うか最近全体的にレベル高杉
「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」 「モルダー・・・あなた、疲れてるのよ・・・。」
402 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 20:08:10 ID:frnCpoBOO
>>351 次は他メンバーも出して必殺キボンヌ。
〜すると前方から、なんと形容すればいいやら、例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。 白鳥沢「うっとおしいな。水島、やってしまえ。」 水島「了解。」 ゴパァァァァァン!!!
パッパラ隊か?
はお。
406 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 20:49:37 ID:DCzEnHas0
ドカベン?
407 :
403 :2005/08/18(木) 21:02:13 ID:sbCLPBkkO
>>404 パッパラ隊正解!
(´ω`)yー~知ってる人いてヨカタw
「・・・私メリーさん今あなたの後ろにいるの」 かかったな馬鹿め、忍法「地雷火」! 予め巧妙に仕掛けられた火薬は背後の一帯の地面を 自らと共に吹き飛ばした ぐふ・・・背後の滅り威とまで呼ばれたくのいちも、はぁはぁ・・・よもや 自分の足元が爆発するとは思うまい・・・くっくっく さて・・・死体を・・・・・・確認しておかねばな・・・ 「「「・・・私メリーさん今もあなたの後ろにいるの」」」 はっ!?ぐふっ・・・ば、馬鹿な。地雷火の手応えは確かに・・・・・ ・・・背後のメリーは一人ではない ・・・背後に忍ばせた一人が囮となり ・・・その隙を突いて周囲から ・・・幾人もの減り威が襲う必殺の布陣 忍者武芸帖「背後の減り威」
409 :
ミミガー :2005/08/18(木) 21:09:42 ID:DmSLJxlgO
ぷるるるるるっ♪ 部屋に電話が鳴り響いた。 時間は午後十一時 正直ちっと、ヴざい。 別に、まだねないけどな。 「はい、はい、なんだ?どちらさんだい?」 「私メリーさん。今あなたの家の前にあるの。」 プチっ はぁ、最近親父が言ってた悪戯電話だな。 「おぅい、誰からだ?」 親父が起きてきた、正直、ぼけてると思ってたけど 本当だったんだな。 「前言ってた、メリーからだ。」 「あっそ、てっきり仕事の依頼と思ったんだがなぁ〜。 寝るわ〜。」 そういって、部屋に入っていった。
410 :
ミミガー :2005/08/18(木) 21:10:59 ID:DmSLJxlgO
すると、 ぷるるるるるっ♪ 「ちっ、またかよ、メリーとやらもひま人だな。 はい、どちらさん?」 「私メリーさん。今あなたの後ろに居るの。」 馬鹿な。こんなまわりに何もない、ど田舎にこれるかよ。 そう思いつつ後ろを振り返ろうとしたその時! グシャ! いとも簡単に、俺のあたまは吹っ飛ばされた・・・。 「全然手応えなかったわね。 かなりやり手と聞いていたのに残念だわ。」 そういって、彼女は消えていった。 まだつづくよ〜
411 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 21:14:19 ID:ZAgbSD/u0
うおぅい
(中略) 「ここには居ない・・・」 入口側からドアを順に開く音とともに女の不気味な声がトイレの中に響く。 やがて、それが今自分が入っているドアの前まで来ると・・・・ ガ タ ガ タ ガ タ っ ! っと鍵の掛かったドアを揺さぶる。 そうこうする内にドアの揺れが収まり、ホッ!としていると上の方から何かの 視線を感じ・・・っとそこで思わず俺は怒鳴った。 「止めぇ〜ろ!これから夜勤なんでイライラしてるんだ!」 っとその瞬間!上の方から、すすり泣く声とともに・・・こんな言葉が聞こえた。 「ウッ・・・ウッ・・・・悪気は無かったんですぅ〜」 その言葉を聞いて思わず上を見上げた瞬間!何と・・・縁無しメガネを掛けた三編みの少 女が上から覗いるのが見えた。 その潤んだ瞳を見つめた時・・・俺は思わず・・・こんな言葉を漏らしてしまった・・・ 「イッ・・・イッ・・・・・委員長ぉ〜」
413 :
ミミガー :2005/08/18(木) 21:22:12 ID:DmSLJxlgO
二時間後 きゃんきゃんきゃん!! 「なんだ糞いぬが!? 寝てろ!!」 きゃんきゃんきゃん!! 「うるさいなぁ、なんだ!!っ・・・・・・・・・!!!! おい。大丈夫か!? おい!!」 その光景に、固まってしまった。 「どうしたのよ、あなた? きゃ〜〜〜!!!」 「おまえか、早く厨房へ! まだ間に合う!!」 二人はダッシュで厨房にむかった。 アンパンを作りに。 これが、初めてメリーさんから逃げた人のお話。
(前略) …次は俺の番だ。 『次は〜ひき肉〜ひき肉〜。』 …挽き肉か。 フン、大体想像はつく。おそらく挽き肉にされるのだ。そのまんまだが。 …そろそろ目を覚ますか? 待て、このまま目を覚ますのは容易だ。 しかしそれでいいのか? ここで逃げたなら俺はこの先、困難から逃げる男になるような気がする。 よし、俺はこの絶対絶命の危機を乗り越えてやる。 そしてこの危機を乗り越えた時、俺は更なる成長を遂げるだろう。 …うお!もうこんな近くに! 俺を挽き肉にするであろう機械は、既に目前まで迫っていた。 「…夢よ覚めろ夢よ覚めろ夢よ覚めろ」! …朝日が眩しい。 無事目覚めた様だ。 俺は今回の夢で学んだ。 …退く事は逃げる事じゃない。攻める事の何倍もの勇気が必要だとだと言う事を。 「俺の勇気に乾杯。」 一回り成長したであろう俺を、俺は自ら祝福した。
ベッドの下に男がいた 壁と冷蔵庫の隙間に女がいた 俺は邪魔みたいだ・・・
ベランダに出ると男がいた テレビの中には女がいた 廊下からは子供が走り回る音がする 居間からは老婆のお経を唱える声がする 一人暮らしの俺だけど、家族が出来たみたいで何だか嬉しい。
ベッドの下の男? 床に炭酸水を撒いて延長コードで電撃、で圧勝ですよ。
メリーの所に招待状が届いた。 「アホのメリーへ。 法隆寺ができました。ざまーみろ。 おみやげを持って来い。 いいおみやげを持って来い。 聖徳太子」 (メリー、太子の家へ向かう途中で その辺の石と草を拾って袋に入れる) 「私、メリー。今、あなたの家の前にいるの」 「さあ、とにかく入って入って。 できたてホヤホヤの法隆寺だぞ。 ちょっと変なにおいがするけど、入って入って。 あ、待った。おみやげは持ってきただろうな」 「私、メリー。やっぱ、いります?」 「いりまくるよ。(太子、袋を開けながら) こちとらこれだけが楽しみで… …………………………! お前…」
(聖徳太子、メリーを法隆寺の中に案内する) 「私、メリー。今、あなたの後ろに…」 「メリー、お茶入れて。台所あるから」 「私、メリー、お客よ」 「ほざきやがれ!私は摂政だぞ」 「私、メリー。今台所にいるの。 カメムシみたいな臭いがしたわ。 床はギシギシいうし…大丈夫かしら、この法隆寺」 (メリー、おフロと書いてある扉を見つける) 「私、メリー。今、お風呂にいるの。 なんで、台所とかフロがあるの、法隆寺に」 (メリー、扉を開ける。 中にいたフィッシュ竹中さんから 『リカちゃん…』と、言われる)
「私、メリー。名前を間違えられたわ」 「ごめん、私が間違えて教えちゃったんだ。 後で訂正しとくよ!ムクとかそんなんでいいだろ」 「私、メリー。いいわけないだろ! 私、もう帰ります」 「泊まっていきんしゃい。ちゃんと布団もあるぞ。 変な臭いがするけど」 「私、メリー。何で何もかも変な臭いがするのよ。 泊まりませんよ」 「なんだよ。枕投げを楽しみにしていたんだぞ。 ねー、たのむよ。一生のお願い」 (メリー、枕をとって軽く太子に一回投げて そのまま玄関から出ようとする。 聖徳太子、『待アてええええ────!!』 と言いながら飛んでくる) 「もっと本気でガンガンこんかい!」 (メリー、袋から石を出して太子の顔面に当てる。 太子、キレてメリーに湯飲みを投げつけるが、 メリーがよけて湯飲みの破片が太子に刺さる)
「もう…ゆるさん。マジでゆるさんメリー… 生きて帰さん……」 「私、メリー。今のは太子の自業自得よ」 「だまれ!私の辞書には自業自得という言葉はないんだ! くらいやがれ!超必殺飛鳥文化アタック!」 「私、メリー。こんな狭い室内で暴れないで」 (太子、体育座りの状態で回転しながら飛んでくる。 しかし、メリーがよけて壁に直撃する) 「あっやばい!今の衝撃で法隆寺がくずれそうだ! 実はこの法隆寺急いでてきとーに造ったから 柱とかけっこうゆるゆるなんだよ。 チクショー!こんなことならメリーなんかに 伝説の大技使わなきゃよかった」 「私、メリー。伝説の技だったの、今のが!? えっと…飛鳥時代アタック?」 「飛鳥文化アタック!」 「私、メリー。どっちでもいーわ! それより太子、速く外へ逃げ…」 (法隆寺、完全に崩壊する)
424 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/18(木) 23:57:59 ID:u2jTLATp0
それ何だっけ…。最近読んだのに。 確か月間ジャンプの何かだったか。
ギャグマンガ日和じゃなかったっけ
諸君、私は反撃が好きだ 諸君、私は反撃が好きだ 諸君、私は反撃が大好きだ ゴルゴ13が好きだJOJOが好きだK住職が好きだ城咲仁が好きだケンシロウが好きだ 自宅で寺院で路地で学校で心霊スポットで 怖い話に対するありとあらゆる反撃が大好きだ 貞子が好きだ K住職軍に殲滅させられた時など心がおどる 下男が好きだ 感電させられた時など胸がすくような気持ちだった 口裂けが好きだ 見た目を気にしない男と出会えた時など感動すらおぼえる 紫鏡がAA化されたときなどもうたまらない メリーさんが壁の中に居るのは最高だ 白髪の老婆を 急ブレーキで撃退した時など絶頂すら覚える ミギーが好きだ みさくら語で余計怖くなってしまうのははとてもとても悲しいものだ 北斗神拳奥義が好きだ 撃退失敗するのは屈辱の極みだ
諸君 私は反撃を クールな反撃を望んでいる 諸君 私に付き従う反撃好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる? 更なる反撃を望むか 糞の様な反撃を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の霊を殺すような反撃を望むか? 反撃!! 反撃!! 反撃!! よろしい ならばクールに反撃だ だが、オカ板で怖い話に耐え続けて来た我々には ただの反撃ではもはや足りない!! 大反撃を!! 一心不乱の大反撃を!! 我々はわずかに小数 怖い話が平気な人に比べれば物の数ではない だが諸君は一人千レスのオカ板住人だと私は信じている ならば我らは諸君と私で総書き込み100万と1人のクールに反撃集団となる 我らを部屋の彼方へと追いやり、恐怖で震えさせた霊を叩きのめそう 髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう 連中に死ぬ瞬間の恐怖を思い出させてやる 連中にやつらの理解の外にある人種が居ることをを思い出させてやる 我らには奴らの哲学では思いもよらない理不尽な反撃がある事を思い出させてやる 1000人のオカ板住人の集団で 世界中の霊を叩きのめしてやる 目標 オカ板中の怖い話 ボスケテ作戦 状況を開始せよ 逝くぞ 諸君
みんなハイだなぁ。
ある日の夕方のことだ。 ある男が仕事からの帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。 女は男に近づくと一言、こう尋ねた。 「私キレイ?」 マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。 男は素直に答えた。 「きれいだと思うがねえ、違うのかい?」 するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。 「これでも・・・キレイかー!!」 何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。 女性が叫ぶとそれまでの周囲の空気が一転し、よどんでいながらもどこか張り詰めた空気へと変わった 女性はコートから包丁を取り出すと今にもとびかからんと構えていた それを見ると男は 「困るねえ。そんな殺気を見せられると、女だからって手加減できなくなるじゃあないか。」 言うなり男は太い両脚を軽く左右に開き、太い左掌を相手に見せるように前に、太い右拳を太い脇腹につける様に構えた 太い構えである。 口では困っているように言うが、男の口は太い笑みを見せている。 松尾象山―。 たまらぬ男であった。
>>426 夢枕獏いいねえ。少しテンポが違う気がするけど。
個人的には羽柴さんか毒島で絡んだら嬉しい。
>>430 いやいややっぱここは個人的に九十九乱蔵にご足労願いたいな
>>429 過去レスにあったよね。
それ大好き!!
>>429 まさか自分の書いたレスが夢枕ガイドラインに飛んで
また戻ってくるとはおもわなんだ
チョトウレシイ
436 :
渋谷飛鳥萌え :2005/08/19(金) 02:36:23 ID:xhLhPUol0
437 :
人間失格 :2005/08/19(金) 02:43:03 ID:NLKnBkzQ0
(中略) 「もしもし、私メリーさん。何時何処でだってあなたの挑戦を受けるの。」 ミッキー「思い知らせてやろうぜ!」 ロッキー「賛成だ」 エイドリアン「勝って…!」 ざわざわざわざわ… 試合当日 レフリー「世界ホラー級王者決定戦、挑戦者は黒のコーナー、202パウンド、『イタリアの種馬』ことロッキィィー・バルボァー!!!」 レフリー「続いて、迎えうつは赤コーナー、『背後王』こと、メリィィーさぁんっ!!!」 解説A「さあ試合開始です!」 〜15R目〜 赤コーナーセコンド「私、リカちゃん。彼のパンチは危険なの、足を使って動いて逃げたほうがいいの。」 解説「最終ラウンドが始まりました。チャンピオン、これまでのラウンドほとんどを取っています。この最終ラウンド3分間足を使って逃げ切れば勝ちです!」 ミッキー「サウスポーに替えろ!大丈夫だ、奴には効果がある!!!ボディだ、徹底的にボディを攻めるんだっ!」 ロッキー「フンッ!!フンッ!!フンッ!!」 解説A「ロッキーの猛攻!メリーさんの足が浮くぅ!」 解説B「あーーっとぉ、両者倒れましたぁっ!」
続き レフリー「1!2!3!4!5!6!7!8!…」 ミッキー「スタンダァーーップッ!」 エイドリアン「スタンダァーーップッ!」 レフリー「…9!…10!!!」 ポーリー「勝った!」 カンカンカンカンカン!!! 解説「新王者誕生〜〜!!!新王者ロッキー・バルボア、見事なKOでベルトを奪い取ったあ〜!」 記者「いかがでしたか?今夜のメリーさんとの試合は?」 ロッキー「チャンスをくれたメリーさんに感謝している、トレーナーのミッキーにもだ。いまだに自分が勝てたのが信じられない…最後に一言だけ言わせてくれ… エイドリアーンッ!やったぞー!!!」 完
わたしメリーさん、最後の一言で落としたほうがいいと思うの。
>>426 大佐、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
少佐じゃなかったっけ?
俺をとても可愛がってくれたじっちゃんの葬式の後、家に帰ってみると じっちゃんの携帯に留守電が入っていたので聞いてみた 「私メリーさん、今○○霊園にいるの」 「私メリーさん、今○○斎場にいるの」 「私メリーさん、今ロビーにいるの」 「私メリーさん、今あなぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」 などという薄気味悪い内容だったのですぐに消しました ちなみにその日はじっちゃんの釜から2人分の骨が出てきて大騒ぎでした 笑えない内容でスマソ
混ぜ合わせただけじゃん、スレタイ嫁
俺達友達だよなって話の元ネタがわからん・・・OTL
>>446 あの話は手見た友達は逃げるんだろ
で、しばらくして車に戻ってみたら、
残された人は消えてるか狂ってるかって話だ
>426 久しぶりに少佐ネタ見たw 好きだけど。
>446に宿題。 洒落にならないほど怖い話スレのまとめサイトを最初から全部読んで。
前略 『私メリーさん今あなたのアパートの前にいるの』 5分前に奴から電話がかかってきた、私は前々から計画していたことを実行することにした。 『私メリーさん。いまあなたの部屋の後ろにいるの』 きた!!、私は電話をコードレスに持ち替えすばやく右隣の壁に背を押し付ける そして壁のむこうには隣の住人の部屋、そして、その住人は・・・・・ 『私メリーさ・・ うわぁ、君どうしたんだい?可愛いねぇ、ちょっ・・やめ、そうか!!これは神様が与えてくれた出会いなんだね!!、ちょっ、やめて、いや・・イヤァァァァァァァァァァ』 そう、隣の住人は ヲ タ ク。 ちなみに、この4分後、隣から「パンパン」という音が2時間ほど聞こえてきたことを追記しておく
>450 メリーさん、(´・ω・`) テラカワイソス
早漏じゃないオタクなんて、現実味のない話を書かれても困るな
オタは一人遊びしすぎで遅漏
実はオタが掘られているという驚愕の事実
ウホッ
(前略) 「…それで我々四人は助かったんだ。」 「…ちょっと待ってください。四角の部屋に四人でそのリレーは続きませんよ!」 「五人目は…いたんだよ。我々の見えない場所に。」 「…死角の部屋って訳ですね。」 …くそ、先に言われた。殺してやろうか。 刺客の部屋に送り込んでな。
クールとはほど遠いが、見事に撃破したなw
461 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/19(金) 22:25:20 ID:npV1xO1AO
クールだとかの問題では無いような…
ある男が山で夜を過ごしていました。 狩猟をしに山に来て、そのまま野宿する事になったのです。 するとそこへ人間とも動物ともつかないモノがやってきたのです。 「うわ、なんだお前は!」 「お前は今『なんだお前は』と思っただろう…って自分で言ってるじゃねーか!」 「お前、俺の心が読めるのか!?」 「お前は今『お前、俺の心が読めるのか』と思っただろう…って自分で言ってるじゃねーか!」 「お前か、噂に聞くサトリの化物は?」 「お前は今『お前か、噂に聞くサトリの化物は』と思っただろう…って自分で言ってるじゃ(ry」 「いい加減にしないと鉄砲で撃っちゃうぞ!」 「お前は今『鉄砲で撃っちゃうぞ』と思っただろう…って(ry」 …そんな不毛なやり取りをしているうちに、気が付けば既に朝。 疲れ果てたサトリの化物は、そのまま何もせずに帰って行きました。 「おーい、もう帰るのか?」 「お前は今『おーい、もう帰るのか』と…って、もういいわアフォ!!」
友達と深夜のドライブ。 …女性が飛び出して来た。 友達は急ブレーキをかけた。車は崖の直前で停止。 私はシートベルトを着けて無かった。 衝撃と激痛。最後に覚えてるのは 『しねばよかったのに』 という女性の声…。 …あれから私の全てが変わった。 それはこの顔の傷、一生消えない醜い傷のせい。 …不意に鳴った携帯電話のアラーム音で我に帰る。 私はまた…。 手にはナイフを持っている。 部屋に籠りっきりだとあの時の事ばかり思い出す。そして死にたくなる。 …行かなくちゃ。 気分転換を兼ね一日一回は散歩に出る事にしている。 いつもの様に人通りの少ない道を選んで歩く。 あれ…こんな時間に人がいるなんて…。
顔はよく見えないが、どうやら若い女性の様だ。 …あの人の顔にはきっと傷なんか無い。だから幸せ。私は違う。醜い傷がある。 でもみんな傷つけば、私も幸せになれる? 私は自分の感情が恐ろしくなった。 もう…帰ろう。 「ねえ。」 家に向かって歩き出した私を呼び止める声。 …誰?さっきの人?やめて話かけないで。やめてやめてやめて。 「私、綺麗?」 …あなたは綺麗でも私は違う、何故私は違うの何故私だけ違うの、私が何をしたの、何もしていない私は悪くない私は悪くない、悪いのはあなた悪いのはあなた、だからあなたも私と同じに… …気がつくと私の足元に白いマスクの女性が倒れていた。 顔中ズタズタに切り裂かれた無惨な姿で。 私はその取れかかったマスクを外してみた。 …これも、私が? その口は耳元まで裂かれていた。 私はあの時の言葉を思い出した。 『死ねばよかったのに』 …そう、私は死ねばよかったんだ。
聞け!名無しの者達よ! 我ら個別の十一人。オカ板住人がオカ板住人のままに集い世界を刷新していく者だ! 目覚めろ名無しの者達よ! そしてクールな反撃の一部たれ! 我々の意思を継げ!
466 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/19(金) 23:41:47 ID:vpD5I7oSO
>>459 のサイト知ってる人いるならURL貼ってくれませんか?お願いしますm(__)m
>>464 クールっつーかこえぇえぇぇぇよ!
おもろいけど
>>466 エロパロ板にあるかーいい炉の幽霊にどーたらこーたらってスレが本スレにある。
あのスレ、元は3年ぐらい前にオカ板に立ったスレでエロパロ板に移ったんだよな。
470 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/19(金) 23:57:58 ID:vpD5I7oSO
>>468 dクス!!!!!11
けどPC蛾ぶっ壊れてるから意味なかった…_| ̄|〇
(前略) わたし メリーさん いま あなたのう し ろ に い る の 彼女はそう囁くと 冷たく細い指を僕の下半身に這わせ 慣れた手つきで(ry
>>472 慣れた手つきで→慣れない手つきで
このほうがいいな俺的にはw
(中略) 「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの…」 「メ…メリー…!す…すてきだ なんて女らしい名前なのか!」 メリー「い…いや そんな…」 「どういう字かちょっとここに書いてくれないかい?」 メリー「あ…はい えーと…」 メリー「カタカナで『メリー』で…」 カリカリ メリー「!!?」 メリー「こ…これ婚姻届じゃないのー!ズルイわよこんなやり方!!」 「昔の偉い人の言葉にこんなのがある…『俺のものは俺のもの』、『お前のものは俺のものーー!』お前は俺のものだ!!」 メリー「すっごい理不尽!でも、私で良ければ…」 その後は幸せに暮らす一人の男と可愛らしい人形… 可愛らしい人形が人間になるために、鼻がのびたり鯨の中におじいさんを助けに行ったりするのはまだまだ先のお話…
475 :
VS貞子1 :2005/08/20(土) 06:56:23 ID:P0JLI0r/0
TVには井戸から這い上がってくる女の姿があった。 「ついに出てくるか… しかしこの俺が何の準備もせず待っていたと思うか?」 貞子はTVから『こちら側の世界』に出て来ようとしている。 「OKそのままでいい。そのまま出てくるんだ」 両手を畳みにつきゆっくりと姿を表すその女--貞子 ビデオを見た奴は誰であろうと呪い殺す理不尽極まりない畜生だ。 「ついに現れたか… だが貞子よ おまえが出てきたTVをよく見てみるがいい。 貴様が出てきたTVは『たった2.2インチ』の小型TVだぜ? これがどういうことか分かるか?」 貞子からは返事がない。 「2.2インチのTVから出てきたおまえの『体のサイズ』は!!! 俺から見ればゴキブリと変わらねえサイズなんだよ!!!」
476 :
VS貞子1 :2005/08/20(土) 06:56:58 ID:P0JLI0r/0
ようやく状況を理解できたのか、この馬鹿貞子は 『目を合わせることで相手を死に至らしめる能力』を発現させるため 顔をゆっくりと上方へ向ける。 「ふん、この程度のサイズではおまえの呪いの能力、 それ自体も『2.2インチ』スケールなんじゃあねえのか?! そんなものが通用すると思っているのかね? …だが万が一ということもある。ここはより確実な方法をとるとしよう」 男は貞子の顔から視線をほんの少し、目を合わせない程度にそらした。 「目さえ合わせなければおまえの能力は発現しない。 俺の視界の中には貞子、はっきりとお前の姿が確認できるがな。 後はほんの少し、力を入れるだけでお前を消すことが出来る。 逃げ回るゴキブリを踏みつぶす程度の、その力でな」 男はあわてることなく、冷静に足を貞子の上へ運ぶ 「お別れだ貞子。おまえみたいなド低脳は所詮、 生きてる人間の知能には勝てないんだよ。 肥だめで溺れるドブネズミのように哀れに死んでいけ」 貞子は踏みつぶされ…絶命した。 まるでトラックに轢かれミンチ状になった小動物のような姿で
477 :
VS貞子2 :2005/08/20(土) 06:58:28 ID:P0JLI0r/0
TVには井戸から這い上がってくる女の姿があった。 「ついに出てくるか… しかしこの俺が何の準備もせず待っていたと思うか?」 「おまえの能力は目を合わせた相手をその呪いで死に至らしめるものだ。 目が合ってしまえばおそらく助かる手はないだろう。 だが、おまえの能力はメデューサと同じ単純なものに過ぎない。 その種さえ分かれば…対策はいくらでもあるんだよ!!」 男は貞子が完全にTVから姿を表すと同時に部屋を出た。 「おまえはそのまま俺を追いかけるのだろう? 光に群がる虫の様に単純な奴だ」 男はニヤリと笑いながら続ける 「だが気をつけるんだな。その部屋には仕掛けがこらしてあってね。」 貞子が出てきた部屋、そこはあらかじめ四方八方が鏡張りにされていたのだ。
478 :
VS貞子2 :2005/08/20(土) 07:02:20 ID:P0JLI0r/0
このまま話し続ければ、貞子は声が聞こえる方角に吸い寄せられてくるはずだ。その時、貞子が顔を上げて鏡を見たその時、こいつは自滅する… 男はそう考えていた。 しかし!!貞子は下を向いた状態で既に!! 部屋が鏡だらけであることを察知していたのだ。 「まずい…こいつ俺の方に向かって歩いてきている。 足音が聞こえる。ゆっくりと確実にこちらへ向かっている音が…」 貞子はだらしなく下を向いた状態のまま、鏡を破壊し突き進む。 貞子はドアの前に立つと… 思いっきり右ストレートを放った!! ドアからは貞子の右拳が破壊音と共に姿を現す。 「そうやって俺に恐怖感を与えるつもりか? まるでヤンキー気取りの厨房が黒板を殴るかのような--- 単純な発想だぜ。古いんだよ!!おめえらの手口は!!」 尚もドアを破壊していく貞子 まるでゴリラが暴れているかのようだ。 「スマートにドアを開けることもできない知能かね? それに、そうやってくれたおかげで今目の前にお前がいるのは理解できたぜ」
ドアを全壊させた貞子は『下を向いたまま』そのまま男の両肩を鷲掴みにした。 「うぐぅ…なんて馬鹿力だ。やっぱりゴリラじゃねえのかこいつ… このままでは全身の骨がバラバラにされてしまう…」 男は少し考え、次にこう言った 「HEY貞子!!おめえこのまま俺を殺すってことはよぉ〜〜〜 自分自身で「自分の能力」を卑下することになるんだぜ〜〜〜? 自分の能力に自信があるのなら、それを使うよな普通はよ〜〜」 憤怒の表情でゆっくりと顔を上げる貞子 男に言われるまでもなく、このまま視線を合わせるだけで 男を殺すことが出来るのは事実だと思っていたし、 呪いによって生まれたこの能力に貞子は絶対の自信を持っていた。 そして目が合ったその刹那!! 逆に貞子の方から悲鳴があがった!! 「待っていたぜ…おまえが俺の目を見るその瞬間を!!」
「近くにいれば今の様に怪力で殺される可能性もあった… そのための部屋のトラップだったが… ドアの所まで来た時はさすがにヤバいと思ったね。 だが貴様が俺の肩を掴む寸前、このメガネをかけていたのさ。」 断末魔の悲鳴をあげながら崩れていく貞子 「このメガネは特注品でね。 レンズをマジックミラーで作ってもらった物さ。 当然、目を合わせる瞬間俺は目を閉じたがね。」 白目を向きながら貞子はビクビクと痙攣していた。 「お前のような、便所の糞から生まれたゴキブリのチンポコ野郎には、 その無様な姿がお似合いだぜ。 てめえ自信の能力で自滅しな!!」 やがて貞子は大きく2,3回のけぞった後…絶命した。
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。 しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。 道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。 コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。 翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。朝の準備を済ませた後でふと 昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し あわててチェックしてみた。 ・・・・・・・留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば 「私メリーさん、今○○駅にいるの」 「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」 「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」 「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」 「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」 「メリーです・・・取り憑いた人が鈍すぎるとです・・・めりーです・・・」 「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」 「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」 「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」 「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」 俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。 その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。
蒸し暑い土曜日の夜、俺は珍しく夜中に目が覚めた。時計に目をやるとまだ二時前だ。 再び目を閉じ眠ろうとする。 …寝れん。まいったな、明日早いんだが。 仕方ないのでとりあえず起きようとする。 …ん、目が開かない。体も動かない。 …なるほどこれが俗に言う金縛りというやつか。 ん…誰かがいる?足音がする。 その足音は俺の寝ている周りを歩いてる様だ。 全く空気の読めない奴だ。こんな時間に出なくてもいいだろう。 …とりあえずお経でも唱えてみるか。 ナムナムナムナムナム… それお経か? 俺は自ら突っ込んだ。だってお経なんて知らんし。 …静かになったな。もしかして効果があったのか? やはり大事なのは気持ちと言う事だな。 これで寝れる。そう思った時、不意に声が聞こえた。 『無駄だよ…』 …そうだよな。 ナムナムナムって。そんな適当なお経で効果ある訳が無い。俺は次の奴の出方を伺う。 『あの…「無駄だよ」ってのがオチだったんですが…。』 そうか…空気を読めて無かったのは俺のほうだったな。 まあいいこれで眠れる。八時半には起きれるだろう。 俺は布団の中で呟く。 「フフ…こんな話、ぶっちゃけありえない。」
呪いのビデオを見て1週間、 今、俺の前のテレビから奴、貞子が出ようとしていた。 だが、今の俺には心強い味方的道具がある。 そして貞子がテレビから手を出そうとした瞬間、 俺はリモコンの巻き戻しボタンを押した、 すると貞子が、ものすごい勢いで井戸の中に戻っていく。 次に俺は早送りボタンを押した、案の定貞子がものすごい勢いで井戸から出てくる そして、もうすぐ手が出るぐらいまで進ませ、また巻き戻す。 この行動を数十回くりかえすと、井戸から出てこなくなり、 かわりに「シクシクシクシク」という泣き声が聞こえてきた・・・
貞子、カイワソスw
冬の頃、丑の刻になると、深川のあたりに妙なものが出るという。 退治に行った侍は、病人のようになって寝込んだままだという。 私はそんなものが此の世にあるまいと思うから、見に行った。 川沿いの道を歩いていくと、不意に提灯の灯りに蹲った女の背が 浮かび上がった。 「どうしました」「持病の癪が…」 助け起こすと、「何でもこの辺りにむじなが出るというから、」 心細くて、と言いざま顔を上げると目も鼻も口もない。 女の顔は大きな白い板のような顔だった。 夜道を歩くに難儀する筈だ、気が利かない、と考え乍ら先を行くと、 一町ほど先にぽつりと灯りが点った。 何やら男が屋台で忙しく立ち働いているようだった。 「いらっしゃい」饂飩を茹でる間、向こうで妙なものを見た、 と言うと、饂飩屋は顔を上げずに「そうですかい」と言った。 「女がしゃがんでいて」「そうですかい」また下を向いたまま答えた。 「顔を見たら、」「こんな顔ですかい」 顔を上げたが、目も鼻もないノッペッポーだった。 一面に赤茶色のごわごわした毛が生えていた。 「いや少し違うようだがね」「そうですかい」 「同じノッペッポーでも、もう少し、こう… もっと美人のノッペッポーだ」 「では失礼して、」少し容を正して、「こんな顔ですかい」と言った。 「そうしゃちこばったからってまずい顔がまずくなくなるものでも あるまい」 「そうですかい」饂飩屋は長い箸でやたらに鍋をかき混ぜだした。 「おや、饂飩が茹だりました」「じゃあそれとね、お酒を貰おう、 熱くして…」夜がしんしんと更けていく。
「わたしリカちゃん・・」 「タダイマ」 「おにいちゃん お帰りなさい!」 「リカの好きなチョコフレーク買ってきたぞ」 「ありがとう!後でたべるね」 「さてスーファミでもやろうかな リカも一緒に遊ぶか?」 「おにいちゃんの見てるからいいよ」 ピピピピピピ アッ、電話だ この携帯が鳴るのは実に一週間ぶりだ 誰からかな?
「もしもしタカオかい?」 「なんだか母ちゃんか」 「なんだ じゃないだろ!心配して電話してるのに! ちゃんと学校行ってんだろうね!?」 ガミガミ ガミガミ ウゼー・・ 「ところで あんた今なにしてんの?」 「今は妹と一緒に遊んでるよ」 「・・・・・・」 「母ちゃん?」 「あんた・・・まだそんな事いってんのかい」 「母ちゃん・・どうしたの?」 「リカはもう居ないんだよ去年の交通事故で・・ 早く事実を受け入れtおくれ母ちゃんもつらいから」 「ちょっと母ちゃn何言って・・」 「・・・・!・・・・・・!?」 ピ 「どっこいしょ」 カチャ カチャ ピコ ピコ おわり
(前略) TVの中から貞子が這いずり出てきた。 TVから完全に這いずり出てくると片膝を立てゆっくりと 立ち上がろうとしていた… 片膝?片膝を立ててる? それに気付いた俺は思わず体が動いていた。 貞子の膝に左足で飛び乗ると貞子の顔面に右膝を打ち付けた。 俺は両手を手を影絵で使う犬の顔のようにして、投げキッス。 さらに貞子を引きずり起こすと股座に手をやり担ぎ上げて 背中を俺の膝に叩き付けた。 悶絶する貞子。 俺は迷わず机に昇りトンボを切った。 ムーンサルトプレス 俺の若い頃のフィニッシングムーブだ。 そのままカウント3… 貞子は起き上がれない。 その貞子に手をやり引き起こすと、俺は言った。 「あのさあ…うちのリングにあがらない?」 『さあ!ようやくプロレスファンが全く予想できない試合がはじまります! 曙VS貞子!まさに「異種」格闘技戦!一体どのような結末が待ち受けているのでしょうか!』
492 :
結果 :2005/08/20(土) 11:40:56 ID:XVKmlz630
, ' ´ ` ` 、 ; `、 : 、::;' ::; :; :、 ` ; : `' :' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `: ,、、, ;' < 俺、のろわれてんのかなあ `: `` : \__________ : ;' `、 : ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ! '、:::::::::::::::::::i '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ ``" \>
(前略) 「これでも…きれい!?」 そういってマスクを外した彼女の口は、見事に耳まで裂けていた。 「羨ましい…」 それを見た女は、そう呟いてなにを思ったかいきなりメイク落としで顔を拭き始めた。 拭き終わると… 「!?っきゃあ、のっぺらぼう!化け物!!」 「私には…顔がないのよ?それに比べて貴方には眼がある鼻がある口がある、その大きな口が羨ましいわ…」 「きゃぁ、いや、化け物ぉぉ!!!(パニック)」 そして口裂け女は交番へ向かってかけだして行った。 「馬鹿ね…普通の人間から見れば、私も貴方も化け物、変わりはしないのに…」
(前略) 「これでも綺麗かー!」 男は懐から鏡を取り出した。 「…まあ見てみなよ、自分の面を。 整形失敗で大口になった醜い面だ。」 「…なっ。」 「だがそれがいい。」 「え?」 「その口がいい!それこそ綺麗になりたいという女心の表れ。 いい女の証しではござらぬか!」 「…ごめん言ってる事よくわからない。」 「無法天に通ず!!」 「ごまかさないで。」
(前略) 「…それで我々四人は助かったんだ。」 「…ちょっと待ってください。四角の部屋に四人でそのリレーは続きませんよ!」 「・・・・・・あぁそれ? 最後の奴がよけいに回ってたんだよ」 「なんで?」 「だって次の角に人いなかったら、その次の角にいくしかねぇじゃんよ」 彼らは責任感のある男達だった。 次の人間にバトンを渡さぬまま終わるなど考えない。 「いや。当然じゃん?」
499 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/20(土) 14:31:45 ID:umVUtmKP0
<前略> メリー:「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの。」 「やった!作戦大成功!!」・・俺は心の中で叫んだ。 俺:「王様、私は可愛い妹の結婚式に出たいのです。そこで、友人を人質として置いていきます。」 王:「いいとも。で、友人とは誰だ?」 俺:「コイツです!!」そう言うと俺はメリーさんを指差した。 俺:「もし私が帰ってこなければコイツを煮るなり焼くなり好きにして下さい。」 そう言うと俺はダッシュで逃げた。当然だがここに帰ってくる気なんて無い。 後ろの方からメリーさんの「卑怯者!!」という声がしたが無視した。 その後、メロスは幸せに暮らし、メリーさんに殺される人もなくなったそうな。 メデタシ、メデタシ。(元ネタ 走れメロス)
(略) 呪いのビデオを見て早四日。 明日になれば、奴が殺しにやって来る。 逃げても、無駄らしい。 最早逃げ場は無いのだろうか。 だがその時、ふと思い出す。 「一か八か・・・やってみるか・・・」 パソコンの電源を点け、ブラウザソフトを立ち上げる。 『有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 4』 501:呪いのビデオ:2005/08/20(土) 03:59:31 僕の部屋には、貞子が居ます。 だから、助けてください」 502:本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 04:00:18 そうか、貞子か。そりゃ大変だな 503:呪いのビデオ:2005/08/20(土) 04:02:01 本当なんです 504:本当にあった怖い名無し:2005/08/20(土) 04:02:49 貞子たぁ、さすがの俺も考え付かなかったよ でも、まあ、なんとかなるだろうさ 彼らは、人間の逆転を、そこから始めた。
(前略) 貞子がテレビから出ようとしている とっさに俺は巻き戻し、ビデオテロッパーに文字を入力しはじめる 「貞子は情欲のままに男を求め、手を伸ばそうとしていた… いや、つまらんなもうちょいなんか『クる』言い回しは…」 数十回の再生、テロップ表示、巻き戻し、テロップ入れ直しの後、 貞子はすっかり調教されていた
呪いのビデオを見て1週間、 今、俺の前のテレビから貞子が出ようとしていた。 コレで俺も殺されるのか...もっと色々したい事があった。 今考えると無駄な人生だった。小学生時代はデブ、チビ、メガネと3拍子揃った俺はいじめられた。 中学時代はみんなを見返してやろうと思って、悪い仲間とつるんでた。だけど、結局俺はパシリだったな。 それで高校時代は一念発起して毎日バカみたいに勉強したのに入ったのはFランク大。 大学に入ったら2chにはまって引き篭り気味。サークルもやらずに友達も出来なかった。 まぁ、だから貞子のビデオ見たときも誰にも助けを求めれなかった。 就職もせず今じゃ立派なニートさ。 大体俺はまだ童貞だし、キスだってした事がない。母親以外の異性に触れた事すらない。 高校のときのフォークダンスじゃ女が俺を飛ばしやがるから一人で踊ってた。 最近じゃ母親すら俺を避けて通りやがる... ん?どうした貞子?そろそろ出てきてもいいんじゃないか? 貞子...お前、俺のテレビはそんなに小さいのか...挟まってるじゃないか... 貞子はケツが引っ掛かって、もがいてやがる。全くもう少し計画的にやれよ。 はっ!?今がチャンスなのか?貞子は身動きが取れない。俺の手には念のために用意した包丁。 こいつを倒せば、そうすれば俺の人生が変わる気がする。気のせいかも知れないが俺にはそう思えた。 とにかく今はこいつを倒そう。そして明日はまず一歩家の外に出てみよう。 俺は明日へ踏み出す勇気とともに、包丁を振り下ろした... 希望の光が見えた気がした...
>>502 ターニングポイントにされる貞子って…w
>>500 良く解らないので誰か説明プリィズ…
507 :
500 :2005/08/20(土) 18:37:57 ID:TcyJ3PFQ0
>>503 や、悪魔のミカタってラノベで吸血鬼に家族全員を奪われた少年がいてね。
その子が色々な人に助けを求めながら吸血鬼に反撃してく、ってのがあるんよ。
怯えて歯向かわない人とか、信じてくれない大人を少しずつ味方に着けて勝利へ、ってのが「ここ流」の反撃っぽいなと思って。
今思えば単にここに書き込んで助けを求めるってだけのネタのが簡潔で良かったぽ。
>>504-507 ああ、良く見たらメ欄に書いてま死たね…
でもその小説知らんからわからんちん!
電車男みたいなもんか
『もしもし私リカちゃん…』 「おい!誰でもいい!! 一生のお願いだ!! 駒苫の試合どうなってるか教えてくれないか!?」 『‥‥‥。』 …くそ、切られた。 ─プルルルル プルルルル 「はい!」 『私リカちゃん、先制点を許したみたいなの。』 「…勝手な事を言う様だが、試合が動いたら教えてくれないか? こっちはどうしても手が離せないんだ。」 プルルルル プルルルル 『私リカちゃん、追いついたの。』 『私リカちゃん、勝ち越したの!』 『私リカちゃん、追いつかれたの…。』 『私リカちゃんまた勝ち越したの!!』 …気のせいか電話の声も興奮気味だ。 用事が終わったので部屋に戻り、テレビのスイッチを入れた。 アナウンサーの絶叫が響く。 駒大苫小牧連覇!! やった!やってくれた!よし、今夜は飲むぞー!! その時、背後からあの電話の声が。 『私リカちゃん、そう思ってビールいっぱい買って来たの。』
満月の夜であった。 一人の男が屋敷の勝手口をくぐった。 この屋敷では先日、ある侍が正体不明の惨殺され、一緒にいたその嫁も襲われ 重傷をおいその傷が元で三日後に死亡するるという事件が起きた屋敷であった。 男は庭を通り縁側に座った。ちょうど夫婦が襲われたと思われる場所である。 まだ血の跡が残り、匂いもするかのようであった。 「あの、奥さんも不運だったな…」 男は独り言をはじめた 「三味線も教えるたびにうまくなっていって、もうお座敷にでて弾いても問題ない程だったってのに…。」 「なあ…一体なんで殺されたンだろうなあ…」 誰にとはなく語りかけた。 男は懐から三味線の弦を取り出すとそれをじっと見つめた 「ただ、弦だけはいつまでたっても張れなかったからいつも俺が張ってたんだよ」 弦の端を口で咥え、少しずつ伸ばした。 ツツツ…と音がする。 男はついと立ち上がると、縁側の板の隙間めがけて弦を投げつけた。 弦は板の隙間を抜けた。 すると縁側の下から「ウグッ!」とうめき声が上がる。 男はそのままその弦を背中に背負うようにして片膝立ちに座った。 右手で弦をひっぱり左手の指で弦をなぞる。 縁側の下からのうめき声が続く。が、それも男が左手の指ではじくとおさまった。 それを見計らったかのように一筋の風が男の着物のすそを翻した。 「南無阿弥陀仏」 着物のすそにはそう刺繍が施されていた。 男はそのままその場を立ち去り、屋敷は再び静寂につつまれた。 右手で弦をひっぱり
―翌日。 「あのほら、この前の屋敷、また人が死んだってよ。」 「呪われてんのかねえ。怖い怖い」 「今度のはなんか縁側の下で斧もって死んでたって。」 「何?そいつがお侍殺した下手人じゃねえのか?」 「じゃあなんでしんだんだよ!」 「わかりゃしねえよ。死んだお侍の怨みでしんだんじゃねえのか?」 長屋では三味線の音が響いていた…
前略 ニョキっとTVから出てくる貞子。 目の前の男は、プロレスラーか何かだろうか。 全身を筋肉の鎧で覆われている。 −まあ、だからといって自分の能力にそんなことは関係ないだろう。 貞子は、そうたかをくくっていつも通り男に呪いを掛けた。もがき苦しむ男。 そして、やがて男は動かなくなった。 −馬鹿なヤツだ。素直にビデオをタビングしておけば、死なずに済んだ物を。 貞子がほくそ笑んだその直後、部屋に携帯の着信音が響いた。 その瞬間、なんと死んでいたはずの男がムクリと起き上がり、携帯を手に取ったのだ! 「もしもしッ?あッごめーーん!!TELできなくて!!えっ?今部屋でくつろいでたけど・・・・ひ、一人だよー!分かった、今会おう、ネッ、ネッ!じゃあね〜」プツッ 「・・・・じゃあ、そういう事なんで」 そう言ったかと思うと、男は低く構えた。格闘技のことはよく分からないが、投げ重視の構えなのだろう。 ・・・・冗談じゃない!能力が効かないんじゃ自分に勝ち目はない。 TVに戻ろうとする貞子の顔面に、恐ろしく速く、重い拳が飛んだ! えっ!?拳!!? 自分が嵌められた事を理解する間もなく、貞子は二度目の死を迎えた。 「イッポン」 男はそう言うと、すでにピクリとも動かない貞子を後目に、何処かへと去っていった・・・・
プレミアか何かでビデオ編集したら貞子なんて秒殺ちゃうの?
(前略) その女は絶叫と共にマスクを外した。 「これでも綺麗か──!!」 …手には鎌を持っている。 ゆっくりと近づいてくる女。 少年はその立ち振る舞い、その姿から発せられる気を感じながら (へえ…こいつ本当に切る気じゃん。)と感じ取った。 (じゃあ……こうだな!!) 瞬時に少年の意識には、地面に倒した女の顔に正拳突きを叩き込む姿が思い浮かんだ。 確実に人中を捉え、鼻骨、前歯をへし折っている! ビクッと体を縮め女の動きが止まった。 少年の思い浮かべたイメージが女にも伝わったのだ。 少年は動きを止めた女を見ると軽く嘲笑しながら「人を切る度胸はあっても、殴られる度胸はないってか」と言い放ち、女に向かっていった。 女は(マシンガンを持ってても勝てねぇ…)という思いと共にそこに立ち尽くしていた。
>>520 フランケンシュタイン「鎌ヲ渡シナサイ」
「谷口さん、なんでも青葉の攻略ビデオと間違えて、呪いのビデオを見てしまったとか」 「あ、はい」 「大丈夫なんですか?」 「がんばります」 「ご自宅にもリカちゃんから電話があったそうですね」 「あ、はい」 「大丈夫なんですか?」 「がんばります」 「あの校門の前であなたを待っているの、口裂け女ですよね?」 「大丈夫なんですか?」 「がんばります」 「がんばる以外に、住職さんを頼るとか、有名ホストに助けてもらうとか、あ、ほら、 あなたの家の隣の配送業のおじさん、あの目の小さな人、確か武道家でしたよね、 助けていただいたら?」 「あ、いえ、がんばります」 インタビューを終えてその場を立ち去る谷口タカオの背中を見ながら、新聞部員の 女の子はつぶやいた。 「がんばるばっかりじゃ、新聞記事にもならないわね」 これが後にあの名門・青葉高校を破るついでにあらゆる魑魅魍魎を努力で乗り越え、 墨谷二中を日本一の名門(妖怪退治)野球部へと導いた名キャプテン、谷口タカオの 伝説の始まりだった。
>>522 キャプテン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
「?・・・いやぁー!キャー!やめてー!たす・・・けぇ・・てっ!うひゃひゃひゃッ ひゃーっ!」 「ウエッヘッヘッヘッ、待てぇーい!私の名前はメリーさん!今日からお前は私の人形になるのだ!」 「やだーっ!誰か助けてぇー!」 「待てぇーい!」 藤岡弘「アカレンジャイ!」 K住職「キレンジャイ!」 ケンシロウ「アカレンジャイ!」 ゴルゴ13「アカレンジャイ!」 DIO「キレンジャイ!」 「五人そろって、ゴレンジャイ!」 藤岡弘「さぁ、今のうちに逃げるんだ!」「ありがとー!」 藤岡弘「早く逃げるんだぁー!」 メリー「・・・ちがう」DIO「え?」 メリー「自分らおかしい、何て?何?自分ら何?」 DIO「ゴレンジャイ」メリー「ゴレンジャイじゃないよ、自分何色よ」 DIO「キレンジャイ!」 「五人そろって、ゴレンジャイ!」
メリー「待てや!ちょ・・待て待て!なっ・・・何?君何?」 DIO「キレンジャイ!」 メリー「きみは?」K住職「キレンジャイ!」 メリー「おかしいやん!何で黄色が二人おんねん!」 ゴルゴ13「アカレンジャイ!」 メリー「うん、まぁ・・・君は、君は?」 ケンシロウ「アカレンジャイ!」 メリー「きみは?」藤岡弘「アカレンジャイ!」 「五人そろって、ゴレンジャイ!」
メリー「ちがうちがう!ちがぁぁぁぁう!おかしいやないかい!何で赤が三人で黄色が二人おんねん」 DIO「あの・・・だから僕らはその・・・色とかそういうんじゃないから」 メリー「じゃ、色じゃ・・・」 DIO「一人一人の個性を見てもらいたいから」 メリー「いやいや、そんなんわからへんやん!そんなもんお前・・・チビッ子は見た目やで?」 DIO「でも・・・それは努力で何とかなっていくと思うし」 藤岡弘「うん」 DIO「だから・・・まぁ見た感じ同じ赤に見えるかもしれんけど 彼はすごいユリア想いなところがあって・・・ひとつすごいいい話あんねんけど」 メリー「いやもうそんなんええ」 ケンシロウ(煤@そんなんって・・・) メリー「そんなんどうでもええねん見た目のこと言うてんねん」 Flashから取ったからヲチわかんねorz
これは私が学生のころ、友達(Nちゃん)から聞いた実話です。 Nちゃんの小学校から付き合いのある友達「育美ちゃん(仮名)」が体験した、 本人にとってはすごく辛くて悲しい話。 育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい、 お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校はもちろん、 大学にまで入れてくれました。 でも、無理がたたって倒れてしまいました。 それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて…。 そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。 そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、 「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。 でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」と言いました。 しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。 育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。 あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、 中を見てみようということになったそうです。 最初は断った育美ちゃんもお母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。 するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。 なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんがその紙を取りだして開いてみると。 そこには…震えた文字で「育美、死ね」と書かれていました。 育美「そういえばお母さんは昔はいくさ人だったとか・・・・・ そうか、いくさ人は常日頃から起床前に何度も自分が死ぬ姿を思い浮かべ 起きた時には既に死人となり、死を怖れず戦ったという・・・・・ お母さんは私にいくさ人の心構えを伝えて下さったのね!」 後に数多くの戦場で活躍し、鬼神とも闘神とも呼ばれるようになる一人の少女、 その誕生の瞬間であった。
>>522 谷口や丸井じゃ、暑苦しい反撃になっちまうw
クールに反撃するならイガラシの出番だろう
>527を受けて育美にしよかと思ったけど一応原典に忠実に むーざん むーざん とーらの かーこいもの ようかいの め〜りーさん きゅるきゅる ”いく”に で〜んわ か〜けたら あ〜かいはな(花) さいた むーざん むーざん *** 口裂「これでも……キレイかー!!」 牛股「お美事!」 そして芽生える恋
ある日の夕方のことだ。 ある男が帰り道に、赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。 女は男に近づくと一言、こう尋ねた。 「私キレイ?」 マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。 男は素直に答えた。 「うん、きれいだよ」 するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。 「これでも・・・キレイかー!!」 何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。 「あなたも私みたいにしてあげる」 そう言った女の右手には、いつのまにか大きな鎌が握られ、残った左手で男を捕まえようとした。 男「名を董卓の下に残しますぞ!」 口裂「!!」 男「この郭嘉を殺した無知なる女として後世に汚名を残しますぞ」 口裂「・・・・」 村人1「郭嘉だ!郭嘉が来た!」 村人2「恐ろしい頭脳であの小さな頭の中には天体が入っているというぞ!」 村人3「天体だけではない!森羅万象万物諸事がつまっているらしい 一を問えば千を答えるとも聞くぞ!!」
曹天航路北―――――
僕達は学校の七不思議を調べる為に夜の校舎に潜入、 真夜中のトイレで驚愕の事件に遭遇する! 「赤い紙いらんかねー?青い紙いらんかねー?」 でたー!赤い紙の噂は本当だったんだ! もうおしまいだ。どっちを選んでも僕らは殺されるのか・・・ いや、この噂が伝わっているという事は殺されなかった人がいたはず。 もしかしたら紙を選ばず朝まで待てば助かるかもしれない。 越前「せっかくだから俺は赤い紙を選ぶぜ」 僕「うわー!選ぶなよバカー!」 剛「僕は青い紙かな?」 東野「やっぱ紙は青でしょ」 鈴木「なんでやねん、赤にきまってるやん」 渡辺「赤もキレイだけどお尻を拭くのは青ですよ」 僕「なんだよみんな・・・僕は赤でいいよ」 関口「さあ、パネラーの意見が二つに割れました!」 三宅「あなたの選ぶのはどっちの紙!?」 ・・・関口君と三宅君のおすすめトークはそのまま夜明けまで続きました。 命は助かったみたいですが結局どっちの紙か決着がつかず 大人になった今でも気になってます。 学校の怪談・どっちの猟奇ショー編 (完)
『私メリー今あなたのマンションの前にいるわ。』 恐怖心に襲われながらも私は幼い頃を思い出していた。 『今二階にいるわ。』 ─あなたはいつも私の側にいた。 『今三階にいるわ』 ─楽しい時も悲しい時も。 『今四階にいるわ。』 ─あなたは私にとって友達であり、姉妹であった。 『今五階にいるわ。』 ─そんなあなたを私は、私は…。 『今六階にいるわ。』 恐怖心は既に消えていた。あるのは後悔の気持ちだけ…。 『今七階…』『今八階…』 そして…『今あなたの部屋の前にいるわ。』 「メリー!」 私は待ち切れずに自らドアを開けた。 「…メリー。 ごめんね、ごめんね… でも私はもうあの頃の私じゃないの…。」 『そんな事…わかってるわ。』 「メリー…。」 『…ちょっと困らせてみたかっただけ。 …さようなら。』 「あ…。」 そのままメリーは去っていった。 『…うそつき。 泣き虫なのは昔のままのくせに。』
>533 せつねぇよ…
良スレage
なんでもかんでもageるな、進行から察しろよ
「良スレage」って言ってみたかったんだろw
538 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/21(日) 16:36:47 ID:2bHCXSAGo
別に言いたかったわけじゃない 良スレだから多くの人にみてもらいたかっただけ 純粋な行為をうがった見方すんな
まあ純粋かもしれん。でも賢明とは言いがたいな。
>>538 沢山の人が見る
↓
厨房もよってくる
(しかも今は夏)
↓
荒れる、だ。
うがった見方とか言う前にもっと視野を広く持て。
まあ純粋かもしれん。
純粋が故の過ち…って奴ですニャ
やはりここは、 別に良スレじゃねーよバーカ!夏厨は半年ROMってろ! とでも言うべきだろうか?
『私メリーさん。今、埼玉にいるの』 女「ちょっと誰よこいつ!?」 男「えっ、いや俺こんな人知r・・」 『私メリーさん。今、渋谷にいるの』 女「・・・・・・・最低!!」 男「ちょっ、待てっ、おい!!・・・・・」 『私メリーさん、今、あなたの後ろにいるの・・・・・・、どうしたの?』 男「今すべてが終わったよ、俺の人生何もかも。で、何か用?」 近くに残る女物の香水の残り香と男のさびしげな背中から、 メリーはすべてを悟った。 『私メリーさん、シャッキリしなさい!! 死ぬまでついてってやるから。』
男はその日死んだ メリーさんはせっかちだった
547 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/21(日) 18:27:30 ID:CnmJ40Xn0
続けてメリーさんネタで悪いけど、おれも投降させてもらいやす。 「私メリーさん。今、あなたのお家の前にいるの」 突然の電話に僕は驚いた。 「待って!玄関に近づいちゃダメだ!!」 「ウフフ。もう遅いわ。今からあなtまっ!!」 受話器の向こうからドンっという音がした。 僕は慌てた。おそらく僕の「仕掛け」に掛かってしまったのだろう。 「あー!ほら、言ったじゃないですか。玄関に近づいちゃダメだって。今からそっちに行きます。 動かないで待っててください」 電話の主は口調を荒げて、 「ちょっとぉ。何で凍ってんのよ!もう許さない!!今からアンタの家n熱っ!!!」 悲鳴が聞こえる。どうやらドアノブに手をかけたようだ。 「だから言ったじゃないですか。本当に何もしないでそこで待っててください」 外は寒い。厚手のコートを手にかけながら僕は続ける。 「今救急箱を―― 僕の声をさえぎって、怒った声が聞こえる。 「あんた……いい度胸してるわね……。」 ガララと窓を開ける音がする。玄関がダメだと判断した彼女は窓から侵入しようと考えたようだ
「ああっ!!そこは!!」 派手な音が聞こえた。また、「仕掛け」にかかってしまったようだ。 「何なのよ……」 受話器の向こうの声にはもう最初のような勢いはなく、時折泣き声が混ざるようになった。 「うう……アンタどこに居るのよ……」 「はぁ、二階ですけど……」 「今、ひっく、今…から、い、行くから、待ってなさいよ。えっぐ」 階段の方から足音が聞こえる。が、その音もすぐに轟音にかき消された。 「何なのよーー!!」 悲鳴が聞こえた。恐る恐るドアをあけて階段の方を見てみる。そこには、びろーんと飛び出た ボクシングのグローブがあった。 もちろん、それは階段を上がって来る人間を突き落とすように細工がしてある。 下の方でドタドタと走る音がする。 「もおいい!!私帰る!!わーーーん!!!」 泣き声のあとにドアを閉める音、そして玄関で誰かが転ぶ音。 いつの間にか手にした受話器からは電話が切れた事を示すツーツーという音しか聞こえなくなっていた。
こんなに長文書いたの初めてだ。 思いつきで書いた上に、オチの方が見えちゃってるしおまけに下げ忘れ。 スレ汚しスマソ
もしかしてホームアローン?
だよね?
>>550 &
>>551 その通りです。うろ覚えなんでシリーズ混ざってるかも……
そもそもこれが何作目なのか俺自身わからないっス
553 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/21(日) 18:46:29 ID:LmOczlP1O
「今日は俺の誕生日‥‥しかし、祝ってくれる奴なんざいるはずかない。 なぁに毎年の事さ。 俺はいつもの様に一人で静かに自らの誕生日を祝うだけさ」 そんなナルシズムに浸ってる中唐突に電話が鳴り響く。俺は立ち上がり静かに受話器を取った。 「…もしもし?」 『私メリーさん、今あなたの後ろにいるの』 俺はとっさに後ろを振り返った。そこには紙袋を持つメリーの姿があった。紙袋からは可愛らしく包装された箱が見える。 「メリー‥‥お前‥」 『あの‥えと‥‥誕生日おめでとう‥‥』 頬を微かに赤く染め、うつ向き加減のままメリーが言う。 『あの‥‥これ‥ケーキ良かったら食べて‥‥‥』 紙袋を俺に私走り去ろうとするメリー。 メリーの腕を掴み、優しく抱き寄せ、耳元で囁く。 「メリー、大好きだよ…」
みんなメリーさんで妄想死杉w
メリーさんネタハードルTAKEEEEEEEEE!! 皆も皆もネタはよーく考えて選べよ orz
いつのまにか、クールに反撃する話じゃなくて 萌え話に改変するスレになってる…
557 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/21(日) 19:16:42 ID:N3kkewi6O
「わたしメリーさん…今あなたの家の前にいるの」 ひょんなことからメリーと同居することになった俺! 幼なじみで恋人のリカも加わって三角関係に! なんだかいや〜な雰囲気だ! あ〜あ。これからどうなる!?俺の人生!
558 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/21(日) 19:19:29 ID:6C40u3dD0
メリーさん&口裂けの萌え話が9割でshね
…来た。ついに来た。 五年前、産まれたばかりの俺をコインロッカーに捨てたあの女。 …よし、作戦開始。 「うわーん!うわーん!」 よし、こっちを見た。 「どうしたのかな?」 フィーッシュ!食いついた。 「迷子になっちゃったのかな?」 俺は何も答えないで泣きじゃくる。 「困ったな…。じゃあお姉さんがしばらく一緒にいてあげる。」 ちょっと待て、困ったのは俺だ。それに何がお姉さんだ。大台目前の癖に。 「今日は誰と来たのかな?」 え、えーとどう答えればいいんだ。 「お…おか。」 「あ、ごめんね。ちょっと電話。」 なんて勝手な女だ。てめえで聞いておいて。 しかし助かった。お母さんって答えたら設定が矛盾するからな。
…電話は長そうだな。いまのうちにもう一回プランを練ろう。 「…でおかあさんは?」 「おまっ…。」 女はびっくりしてこっちを見た。まだ電話中だ。 「あ、ゴメンゴメン。それで小川さんはどうしたの?」 誰だよ、おがわさんって。思わず反応しちゃったじゃないか。 しかも「おまっ」って。なんかエロい事言おうとしたみたいだし。 …しかし長い電話だな。もう飽きちゃったよ。俺子供だし。 …もういいや成仏しよ。 じゃあな、お母さん。 俺は恨みを晴らしたかったわけじゃなく、お母さんの顔を見たかっただけかもな。
反撃、から 親睦にレベルアップする時期なのかもしれない。
(前略) 「これでもキレイかー!」 私は持っていた鎌を男に目掛けて振りかざした。 しかし振り下ろした鎌を男は軽々と受け止めニヤリと笑う。 「なにっ…!」私は驚愕した。こんな事、今までなかった。 「おいおい、こんなお転婆じゃせっかくの別嬪が台無しだぜ?」 「な…!私のどこが綺麗だというんだ!こんな醜い口なのに…!!」 「それがお前さんのチャームポイントだろ?でかい口の女ほど、アッチの方も楽しめるってもんさ」 「……!!貴様!」私は鎌を無茶苦茶に振り回す。しかし男は軽々とよけてしまう。 「真っ赤になっちゃって…可愛い女だな…」 「黙れ変態!殺してやる!殺して…んっ…」突然、男は私に接吻をしてきた。 「ちょっとは静かにしな。」そう言って男は子供のように無邪気に笑う。 体中が燃えているように熱い。心臓が、早鐘のようだ。 それが何でなのかは分からない。こんな気持ち知らない。この男は怖い…!
「やめろ!私に触るな!」そう言って、私はそいつを突き飛ばした。 「お前は頭がおかしいのか!?私はお前を殺そうとしているんだぞ!!」 私は力の限り怒鳴った。なのに声は震えていてちっとも迫力がない。 何故こいつは笑ってるの?何故私のこの醜い顔を少しも臆する事無く見つめてくるの? 「俺を殺す?そりゃあ嬉しいね。」 「な…?何を言って…」 「殺したいほど、俺を好きって事だろ?」 男があまりに真顔でいうので、つい笑ってしまった。 「…馬鹿か…お前は。」 「やっと笑った。」そう言って、男は物凄く優しい顔をした。 「安心しろ。俺もお前の事大好きだからよ。」 もう、こいつには敵わない。嬉しいような、悲しいような、不思議な気分だ。 「…こんな顔の私をか…?本気だとしたら、お前は本当に変態だな。」 「ああ、よく言われる。」 それから二人がどうなったのかは誰も知らない。 ただ、その日以来、口裂け女の噂がピタリと止まった事だけは確かだった。
PrrrrrrPrrrrrrr 「わたしメリーさん、いま駅前に居るの」 おかけになった電話番号は現在使われておりません またか。最近携帯の入れ替わりが激しいから・・・・・・ PrrrrrrPrrrrrrr 「わたしメリーさん、いまあなた家の近くにいるの」 お客様のご都合によりお繋ぎすることが出来ません 携帯の料金もまだ高いからね。止められてる人も多いのよね・・・ PrrrrrrPrrrrrrr 「わたしメリーさん、いまあなたの家の前にいるの」 って、これ私の前の携帯じゃない。道理でみたことがあると思った・・・ PrrrrrrPrrrrrrr 「ゴホン、わたしメリーさん、いまあなたの後ろにいるの」 プルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルル プルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルルプルルルル 居るのよね、携帯なのに持ち歩いてない奴・・・・・・ 『ハイ、ご指名ありがとう御座います。城咲で御座います!』 えっ はっ !?(あのカリスマホストの城咲さん?) 『少しお待ちいただければお返事致せますので メッセージがお有りの方はピーーーー』 (留守電の途中でっ!?) わ わ わっ ワヒヒヒヒヒッ! ガチャ ビックリして可笑しな声で笑ってしまうメリーさん。
「わたしメリー今三丁目にいるの」 メリーさんから電話が来てしまった、これで死ぬのだろうか そんなことを考えながら今までの人生を思い返していた 「わたしメリー今2丁目にいるの」 そういえば、この話が小学校で流行ってて、あの時いじめられてた子がいて・・・ 「わたしメリー今1丁目にいるの」 私が友達とふざけてその子の家に電話をかけたんだ・・・「わたしメリー」って・・・ 「わたしメリー今あなたの家の前にいるの」 その次の日にあの子・・・転校・・・しちゃったんだよね・・・ 「わたしメリー今ドアを開けたわ」 何であんなことしちゃんだろう・・・私・・・・ 「わたしメリー今部屋の前よ」 もしもあの子にもう一度会えたなら・・・言いたいよ・・・ 「わたしメリー今あなたの後ろにいるの」 ・・・ごめんなさい・・・ 「わたしメリー・・・・今、やっと謝れたの・・・」
映画化決定
「もしもし、あなたキュルキュルキュル・・・でしょ?」 「・・・」 「もしもし、あなたキュルキュルキュル・・・でしょ?」 「・・・シュボッ」 「もしもし、あなたキュルキュルキュル・・・でしょ?」 スチャッ 「もしもし、あなたキュルキュルキュル ズギュウウウゥゥゥゥ・・・ンンン 「・・・」 ブロロロロ・・・ロロロ
574 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/21(日) 22:11:37 ID:6JxS8gBS0
状況がわからん。ゴルゴっぽいけど。 原作のはなし?
>>574 よけいな状況説明が無いから面白いんだよ
俺にはわからないや
すまんが571は別に面白くない
元ネタの怖い話しがわからない。電話の口調はメリーさんじゃないし
………ケ…テ…ケテケテケテケテケテケテケテケ…テ…ケ……… 「……ッか!…前、綺麗な女程スピー…ド…ま……レ…」 確かにテケテケの背中には城咲さんが乗ってました。私、確かに見たんです。
>>578 「あなたキュルキュルキュルキュルでしょ?」っていう電話がかかってきて
その電話を取った友人が死亡
後に別の友人もその電話がかかってきて死亡
最後に自分にかかってきてその電話を二人と違って最後まで聞き続けた
最後にキュルキュルの部分が聞き取れるようになって
「あなた・・・本当は死にたいんでしょ?」と言っていた
って大方はこんな話なんだけど・・・・まさか知らないって・・・え?
友人が一人暮らしの俺の部屋に遊びに来た。 俺がベッドの上で寝転がりながらテレビを見ていると、友人が突然こう言った。 「喉が渇いた。ジュース買いにコンビニ行こう。」 「……このベッドの高さ、知ってる?」 友人は「何だ急に」と青ざめる。 「大体30センチ。つまり、刃渡り30センチ以上の刃物は『上方向に突き上げられない』ってことさ」 事態が動いた。 ベッドの下の男が暴れ始めたのだ。 友人は悲鳴を上げる。俺は慌てず続ける。 「ベッドの厚さと布団の厚さ、そして俺が今載っている枕の厚さを合わせると、30センチは軽く超える。凶器は通りっこないってわけ。 ……更に言えば、そのナイフの持ち主は胸板も30センチ以下で、怪力じゃない。つまり、そもそもナイフでベッドを貫く力なんて最初からないってことさ、下にいる強盗さん」
ナイフを振り回しながら、ベッドの下から男が這い出てくる。 悲しいかな、彼は妖怪でも亡霊でもない。 這いずる速度は常人のそれだ。 「人間は狭い所から広い場所に出る場合、進む先に安全を確保しようとする。こういう異常な場合ではますますだ。 ……でもそれが大きなミスなんだ」 俺は全体重をかけ、男の背中に飛び乗った。 男の悲鳴が上がる。ナイフをめくら滅法に振り回す男の、その肩は、円を描くナイフの支点として、飛び降りるには十分な速度の足場と化していた。 「あんたの武器は隠れていたという視覚的アドバンテージと、そのナイフだけだった。 なのにあんたはそれを二つとも捨てた」 彼がナイフを隠し持ち、ゆっくりと姿を現し、反撃に徹していれば、俺なんかに彼を取り押さえることなど不可能だっただろう。 しかし彼は取り乱した。 そこに勝機があった。
左膝を男の背中に、右膝を男の肘に当て、俺は両手で相手の手首を押さえた。 腕一本で人一人を支えたうえにナイフを持ち続ける握力を、彼は持っていなかった。 武器を手放し、膝の下で力を失う男。 俺は友人にこう言った。 「悪いがジュースは一人で買ってきてくれないか。 運動して喉が渇いたけど、見ての通り手が離せないんでね。 それと、コンビニの隣に交番があるから、警官も連れてきてくれると助かる」 知っててよかった都市伝説。 チビりそうなのを我慢しながら俺は心底そう思った。
本当は女の部屋だし、女ならかっこよかったのになあ。長文乙
中略 「もしもし、私メリーさん今あなたのうし」 「危ないタカ!」『パーン』 「サンキューユウジ!」
危ないデカってたしか、麻薬の山に顔突っ込んでベロベロ嘗め回しても平気なくらい どっちかが麻薬に耐性が有るっていう設定だったな・・・・・・
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、同年代の友人が遊びにやってきたときのことだ。 時間を忘れておしゃべりに夢中になるうちに辺りはすっかり暗くなってしまい、 友人は彼女の部屋に泊まっていくことになった。 彼女はベッドの上に、友人はベッドの脇に敷かれた布団の上にそれぞれ横になる。 当然それだけでは足りないので、さらに一人づつ、ベッドと布団で寝ることにする。 もう一人はソファの上で寝ることにして、さらに二人は玄関に毛布を敷いて寝ることに決めた。 また、ある一人は天井から紐をたらして首吊り状で眠ることにした。 マニアックな友人の一人はトイレで眠ることを頑として諦めず、部屋主も了解した。 ベランダがまだ空いているということで、2人ほどでベランダで寝ることに決めたが、少し寒いので諦め 仕方なく台所で眠ることにした。 いよいよ部屋の中は足の踏み場もなくなってきたが、あるものはハンモックを取り出してそれに揺られ また、あるものは壁に衣服を固定して立ったまま眠ることに決めた。 安眠ではない、ただの睡眠のためだけに人知を尽くし、夜は更けてゆく。 いよいよ最後の一人がベッドの下で眠ろうとすると、そこで初めて男と眼があった。 男は一言「ほどほどにしてください」とだけ呟くと ベッドの下を最後の一人に譲りどこかへ消えていった。
そして14人でコンビニいくふりして交番に駆け込むんだな。
ほどほどにしてくださいw
(前略) すると女はいきなりマスクを引き剥がし 「これでもかー!」 と叫びコートから草刈鎌を取り出した。女の口は耳まで裂けていたのだ。 しかし、男は少しも動じる様子はなく、むしろ睨みつけるほどであった。 女はその様子に腹を立てたのか、いきなり男の肩口めがけて鎌を振り下ろした。 すると男はまるでキャッチボールで飛んできたボールをキャッチするかのごとく 鎌の刃の部分を掴んだ。女は男の行動に内心驚いたが指ごと切り落としてやろうと 一気に下の方に力をこめた。 しかし鎌はすこしも動かない。下に押そうが上に上げようが前に押そうが後ろにひこうが 男の手も鎌も全く動かない。女はしばらく力をこめ続けたが全く動かない。 その様子を男はしばらく眺めていたが、 「気は…すんだか…」 というと、すっと鎌を放した。なんと鎌の刃が丁度男の握った掌の形に潰れているではないか。 女はそれを見ると呆然と力が抜けた表情で立っていた。そして目の前の男が不思議な行動を 取ろうとしているのをじっと見つめていた。 男は上半身を背中が見える程にねじっていたのだ。 そして完全にねじれ切った瞬間、男の拳が弾丸の様に女の顔面に向かって飛んでいた。 「ひっ!」 女は驚き目をつぶった… 女の顔面に風がたたき付けられた。 そっと目をあけると女の鼻先に男の拳の先端が触れている、だけであった。 男はその右拳をひっこめ上等なスラックスのポケットに無造作につっこむと 「俺は喧嘩師。小便してようが女だいてようがいつだって喧嘩を売ったらいい。 いつだってたぎってる。男ってなあそういうもんだ。だがよう…」 男はその大きな左手の指で女のほほをつたうしずくをぬぐい 「女はそういう事をしちゃいけねえ…まっとうに生きな。」 と言った。
女はしばらく肩を震わせると 「何勝手な事いってんのよ!こんな顔でまっとうに生きれるわけないじゃないの!」 と叫んだ。 「…きれいな顔して何言ってやがる…」 と男が呟くと、後ろの方にいた若干額の禿げ上がった男に目を向け、女の方に顎を振った。 その男は女にかけよると、懐から手帳を取り出し何やら書き込むと、そのページを破り女に渡した。 「姉さん、この病院に行って鎬って医者に花山組の紹介で来ましたって言うんだ、後はその医者が何とかしてくれるよ。」 それを聞くと先ほどの男がそのまま女の横を通り過ぎて先に進んで言った。 額の広い男もその後ろについていく。ある程度距離ができたところで突然女は振り向き 「…あ…あんたの名…」 と、途中まで言うと口を閉ざした。代わりにじっと男の背中を見つめていた。 女の胸にはある種の決意のような物が形どられていた (名前なんて聞かなくてもいい。あんな大きい背中の男なんか絶対に忘れるもんですか!) …数年後 花山組二代目組長が盛大な結婚式をあげた。 花嫁はとても美しい、彼の母親の若い頃そっくりな美女であった。
花山組はわからんがええ話やな・・・(´Д⊂グスン
バキかよ!
なんか同じ作者のメイキャッパーでもネタできそうやね
>>595 グラプッラー刃牙だな
あれを使えば、いっぱいできそうだ
>>582 下男の武器が拳銃じゃなくて良かったな。
600ですか?
「わたしメリー今あなたの後ろにいるの」 メリーザン、ナズェミデルンディス!! 「わたしメリー今あなたの家の前にいるの」 ヘアヘア、ウウェー! 「わたし、メリーさん。今あなたの視界に入らない所にいるの」 オンドゥルルラギッタンディスカー!!
>>601 COOLっていうか熱すぎて何いってるかわからない件
ダメダメ、反則反則! 俺オンドゥル語読むと無条件で笑っちゃうんだよ
何食わぬ涼しげな顔で客のハートを掴んだ城咲は間髪入れずに続ける。 城咲「じゃ、とりあえず何か食物でも頼んじゃおっか。ね。」 口裂け女「え?あ、あ・・・」 返事を待たずパチンと指を鳴らす城咲。待ってましたとばかりに豪華なフルーツ盛り合わせが城咲達のテーブルに運ばれて来る。 口裂け女「いや、ちょ、あの、」 269 名前:2/2 投稿日:2005/08/16(火) 09:48:03 ID:Gv/nxjwCO 城咲「じゃ、食べよっか。結構いけるんだぜ?この店のフルーツ。」 言うや否や、両手にフルーツを鷲掴みにし凄まじい勢いで豪快に口に運び始める城咲。 果汁と果肉が城咲を中心にまるで噴水のように舞い上がる。 こっそりと覗き見ているホスト達から思わず感嘆のため息が上がる。 ホストA「新入り!見てるか!あれが城咲のカリスマ技の一つ、『城咲食い』だ! あそこまでワイルドに物を食べる事の出来る漢は国内にはまずいない! 城咲の内に秘めたる力強さや心強さをすべてあの一瞬で垣間見る事が出来るわけだ!」 ホストB「それだけやない!無邪気に食い散らかす様子は女の母性本能をもくすぐる。まさに一石二鳥の荒技や!」 暫らくすると城咲、小刻みに体を震わせながら両手に握り締めた果物を周りのテーブルの客に投げ始める。 新入りホスト「先輩!あれは!?」 ホストA「あれは『はしゃぎ過ぎ』だ!」
スマソ誤爆
彼が人間ドックで入院していたときの話です。その病院は大分古くて長く入院している人達の間では、 夜な夜な老婆の幽霊が廊下を這いずり回り、目が会うと髪の毛をむしり取られ、血まみれで殺されるという噂がありました。 彼はそんな噂は全然信じてなくて、退院前夜いつもより寝付けなくてベッドで日課の筋トレをしていたそうです。 大分疲れてきてそろそろ寝ようかな〜と思っていた頃、廊下の方から「ズリッ・・ズリッ・・」とモノを引きずるような音が・・ 「おや?なんでしょうか?とっくに消灯時間は過ぎているはずですが・・」そっと暗く、非常灯の明かりだけの廊下を覗くと、 痩せこけた手も足もがりがりの老婆が四つんばいでこちらに向かって這いずってくる、老婆の頭は不自然に大きく異常に白い肌は暗闇でも浮き上がるように不気味に鈍く光っている、そしてその大きく白く光る目はぎょろぎょろと周囲を見渡しながら何かを探していた。
彼は何を思ったのかスッと廊下に出て行き、老婆に話しかけた。「私を探しているんですね・・黒柳さん・・」 老婆は彼の存在に気づくと、けたたましい叫び声をあげながら獣のような速さで飛びかかってきた! 「くさのぉぉぉぉ!」と叫びながら老婆は鋭く光る爪を喉元めがけ突き立てる! 「フンッ!」と草野が全身の筋肉を硬直させる!浮き出る筋肉と血管、その強靭さは暗闇でも見て取れるほどだ! 喉元につき立てた黒柳の爪は切り裂く事はおろか、傷1つつけることはできなかった! 「黒柳さん、あなたとはいつかこうなるとは思っていましたよ・・」草野は険しい表情で言った。 以前よりクイズ番組で競演している2人ではあったが、黒柳の正解率があまりにも高く視聴者や他共演者からの不満が出ていたのだ。 そこで草野とスタッフが話し合い、黒柳には絶対に不利であろうテーマ「加藤 鷹の歴史」に決定! 草野やスタッフの予想通りその回の収録では黒柳が前代未聞の正解ゼロ!最終問題において黒柳はスーパー仁君を使用し、 「数の子天井」という仰天回答をし、スタジオを騒然とさせるなど苦汁を舐めた結果、草野に対し恨みを持つようになったのだ! 黒「お前に私の苦しみが判ってたまるか!いつも涼しい顔して司会してんじゃないわよ!」白目をむいて襲い掛かってくるその表情は TVで見るそれではなくもはや化け物であった! 黒「くらえ!鉄固乃屁屋!」そう唱えると草野の周りを深い霧が包む、そして辺りの景色はあの徹子の部屋のセットに! 四方八方から強力な爪で攻撃してくる黒柳に、鋼鉄の肉体も傷つきはじめる。 草「くっ!コレでは何処にヤツがいるかわからない!このままでは・・」 黒「ひゃはははは!誌ね誌ね!くたばっちまいな!」
満身創痍の草野、傷つき切り裂かれた肉体は悲鳴を上げ始めた・・「もう無理か・・いや1つだけ、ある!」 突然死を覚悟したかのように目を閉じる草野、もちろん黒柳もこの瞬間を逃しはしない! 黒「しねや〜!く〜さ〜の〜!」草野の背後から飛び掛る!その刹那、草野の目が再び開く! 草「とらえた!不死技八拳!」額、目、鼻、顎、喉、心臓、丹田、股間の8ヶ所に同時に拳が飛ぶ!黒柳の体は空中で弾け跳んだ! 草野はすでに抜け殻になった黒柳を肩に担ぎ、病院を後にした・・後に黒柳の遺体は上野動物園のライオンの檻の中で発見されることになる。 翌日の「世界ふしぎ発見!」の収録では晴れやかな表情で司会をする草野仁がいた。もちろん黒柳の回答席には本人不在を示す等身大パネルが・・ 草「え〜本日黒柳さんはアフリカ取材のためお休みということですので、皆さん頑張ってトップ賞を狙ってくださいね。」 「黒柳はんおらな〜やる気が起こらんがな〜!」今日もいつも通り坂東がウザイ。こいつともいつかやりあう事になるな・・ 「じゃあ今日はトップ狙えそうだな〜!」アホか野々村!お前の代わりなどいくらでもいるんだぜ?! 草「まあまあ皆さん、それでは参りましょう。第一問ふしぎ発見!・・・」 笑顔の草野が今日も居た。
>>608 草野仁を出してくるのには意表を突かれたけど
これって元ネタあるの?
登場人物のセンスはいいけど、展開そのものは厨くさい。
610 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/22(月) 17:26:58 ID:YpJ16afMO
>609 つまんないこと書かずに素直に楽しもうよ
有名な怖い話なのかこれ
まあ正直、 >翌日の「世界ふしぎ発見!」の収録では晴れやかな表情で司会をする草野仁がいた。 >笑顔の草野が今日も居た。 こういう同じ言い回しをさほど間をおかずに二回使うところには厨っぽさを感じるな。
>>612 中学生の夏休みはだいたい9月1日
そんなことも分からなかったの?
A 「俺達…友達だよな」 B、C「あぁ、もちろんじゃないか」 A 「ところで俺の足元を見てくれ…」 何と車の床から白い手が伸び、友人Aの両足をがっちり掴んでいたのだ。 B 「白い手が出てるのには意表を突かれたけど、展開そのものは厨くさい。」 C 「つまんないこと言ってないで素直に答えろよ」 B 「じゃあお前が言えよ」 A 「夏休みまだ終わんないの?」
617 :
595 :2005/08/22(月) 19:34:41 ID:K6/5gm6M0
口裂け女 「わたし…きれい?」 「君・・健康状態は良好ですか?」 口裂け女 「・・・これでもォ!?」 グサッ! 「スゴクいい!いい攻撃だ!!手首のスナップといい鎌の入れ方といい」 「こういう攻撃をくり出せるんなら君の健康状態はまちがいなく」 「 良 好 だ (ペロリ)」 口裂け女「ヒィィッ」
620 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/22(月) 23:21:08 ID:YpJ16afMO
>619 ええっと、元ヌタは銃夢でつか?
「先輩、俺って友達ッスよね?」 「当たり前じゃないかトオルなぁタカ!」 「あぁユウジ」 「俺の足元みて下さい…」 『…………』 「いくぜユウジ!!」 「OK!!タカ!!」 「せっ!せんぱいぃぃぃ!!」
>>593 そういや口裂け女の本名もかおるなんだよな。同姓同名になっちゃうなw
(前略) コンコンコン、ガチャ。 ・・・ここにはいない・・ コンコンコン、ガチャ。 ・・・ここにもいない・・ コンコン、ガチャ。 男「ちょうどよかった。3人で や ら な い か 」 ・・ウホッ・・
>>608 ふしぎ発見めっちゃおもろかったッス!最近はラベル高いね^^
ある朝、起きて何の気なしに窓を開けると、 ランドセルを背負った小学生が笑って手を振っている。 俺は懐かしい気分がして、手を振った。 が、その瞬間、記憶がよみがえった俺は、凍りついた。 小学校の時の親友が、当時そのままの姿で目の前にいたのだ! なおも笑顔で手を振るあいつ。 「お父さーん」 数年前に別れた妻が引取った、俺との間に出来たはずの息子だった。 その日、会社に行くと、上司であるかつての親友を無言で殴り飛ばし、 馬乗りになり、泣きながら更に殴り続けた。
(前略) するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。 「これでも・・・キレイかー!!」 少し驚きながらも、女の子はこう返した。 「あなたがキレイかどうかということについてですが、例えば、ここに5あと4人の女性がいて あなたを含めて5人になりますよね、私は除外してです。 で、それぞれAさん、Bさん、Cさん、Dさん、そしてあなたとします。 このAさんからDさんまでの4人の内一人はウソをついています。 まず、Aさんは”あなたはBさんよりもキレイだ”と証言します。 次に、Bさんは”Cさんと私は同じくらいキレイです”と証言し…あ、どこに行くんですか」 導入だけで頭の痛くなった口裂け女はどこかへ消えていった。
流れが止まった・・・!
630 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/23(火) 09:04:12 ID:4gM+uGM/0
<前略> 「私メリーさん、今貴方のすぐ近くにいるわ。」 畜生!!もうきやがった・・。 もうすぐ俺は殺される・・。 ・・よし、決めた。コイツに殺される位なら俺から死んでやるッ!! 俺はそういうと電車に向かって飛び込んだ・・・・。 ・・・が、勢いがありすぎ電車を通りこしてしまった。 その時、電話が鳴った。 「私メリーさん、今貴方の後ろfじょおp@sぽrふじこ・・・。」 後ろを見ると、メリーさんが電車に轢かれて粉々になっていた。
(´・ω・) メリーさんカワイソス
「私きれい?」 「うわぁ・・・ごめんなさい、凄い美人な方なんですね!でも・・・ちょっと小じわが気になるんじゃないですか? 私、そんな貴方にぴったりの商品をご紹介できるんですけど、お時間よろしいですか?」 「は、はぁ」 「女ならまずスキンケアから見直さなくちゃ!このDHA、タウリン1000mgとプルーンエキスとスッポン、 更には今流行のところてん汁を当社独自の絶妙な割合で配合した『ヒポポタマスXぷるるん道場』なんかがいいと思うんですよ! 他にもダマスカスナイフもびっくりの切れ味!パイナップルの皮もむけちゃうスーパー鼻毛カッターとか 夜道も安心強化プラスチック製光る収納棚(3段)も!」 「で、でもちょっと、私、お金が・・・」 「ハイハイハイハイ当社ではその辺もきちんと考えておりますですよ! このマンゴープリンの金型460個セットをお買い上げいただければ、今なら無料で当社の商品券 300万円分が1年に1回当たるかもしれないビッグチャンス、名づけて孫の代までマンゴープリンキャンペーン! を行っております!どうですか!?」 「ちょっと、ちょっと今回は…」 「そんなそんな今買わなかったら絶対損ですよ!うーんじゃあ某美少年タレント事務所の事務所の裏の居酒屋の特製エプロンもつけます! あと、新聞TVで話題沸騰!あの細木うんたらの友達の息子の同級生も付けていたと噂される、この幸せを呼ぶトルエンマリンブレスG! これも無料でセット!更には、隣の庭に生えている柿の木まで届いちゃう!スーパー高枝切りバサミと万能10得ナイフ、 聞いてびっくりレンガも砕ける穴あき包丁もおまけでつけちゃう!」
「あ・・あの・・・・」 『あーーー!こんな所で会うなんて偶然ですね三咲さん!お仕事ですか?』 三咲「あら諸節くん。久しぶりね!今日は私、このビューティフルなお客様をもっともっと輝かせる為のお手伝いをさせてもらっているのよ」 諸節『へぇ〜… うわっ、ごめんなさい・・・本当にきれいな方ですね・・・僕も以前三咲さんから色々買わせていただきましたけど、 どれも素晴らしい物でしたよ!背も21センチ伸びましたし、念願の彼女も出来ました!更にはたまたま買った宝くじが、 なんと3000万円の当たりだったんです!それを元手に今ではケチな会社の社長をやらせていただいてるんですけど、 人間、どこに幸せが転がってるかわからないもんだな、と思いましたよ』 三咲「こんな所で立ち話もなんだから、喫茶店でも行きません?勿論私が出しますから。諸節くん、君も来る?」 諸節「こんなきれいな方と一緒なら、どこまでも行きますよ!」 「・・・・」 〜この後、彼女は数十点にも及ぶスキンケア商品、鼻毛アートの巨匠マイク・ドドンゴの作品集全12巻、 日替わり掛け軸レンタルサービス2年間分、ミステリーツアー37回分、オクラ納豆専門店「ねばり」の食事券20万円分、 その他諸々総額およそ257万円以上を360回ローンで購入させられる事になる。 これが、年間一万人以上をローン地獄に叩き落すと言われるカリスマキャッチセールス嬢、天童三咲の日常である。
新キャラ来たなw
(前略) 「私リカちゃん今あなたの後ろにいるの…。」 「そしてその後ろにも。」 「だ、誰?」 「初めまして、私はメリー。」 「あ、あなたが…。」 「リカ…っていったわね。 最近随分ご活躍のようで。」 「何の用?…私の邪魔しないで。」 「フフ…ごめんなさい。でも邪魔なのはあなたの方なの。 後ろにいていいのは私だけ。わかるわね?」 「勝手に決めないで!わかんないわよそんな事!」 「聞き分けの無い子ね…。」 「何よ、やる気?」 …何なんだ一体こいつらは。いきなり人の部屋で喧嘩始めちゃったよ。 ポカポカポカ 「バーカ!頭でっかち!」 「バカって言うほうがバカなんですー!」 ポカポカポカ ポカポカポカ はは…可愛いもんだ。所詮子供の喧嘩だな。 あ、パンツ見えた。
エロ漫画なら、メリーとリカに貝合わせさせたあと、ダブルで犯す展開だな
小さい頃リカちゃん電話にかけて声を聞いたら おっきしちゃったのは確かだ。
前前からおもっとったんだが。 メリーさんってみなさん何を想像してますか? メリーさんって人形だっけ? 根本的に詳細きぼん。
可愛いモコモコした羊、だけど大きくて1m50くらいあるの、 首輪から携帯がぶら下がってて、前足を使って凄い速さでメールを打つの、 「後ろに居るの」メールを見て振り向いたら、「なんだ羊か」と油断したところを襲い掛かるの、 フワフワしてて気持ちいいの、でも洗ってないからベトベトしてて少し困るの、 ひとしきりメリーさんと遊んだら眠くなって寝てしまうの、 起きたらメリーさんが居なくてちょっとセンチメンタルに思いつつノスタルジックに駆られ、 都会を捨てて故郷にリターンして農家を継ごうと決心したりするの、 だからメリーさんと会った人は居なくなってしまうの。
641 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/23(火) 16:12:23 ID:gIg9HSFQO
>>638 ジャニーズエンターテイメント取締役
メリーさんをもふもふ・・・(*´д`*)
リカちゃんのは、改変初期に見た「遠ざかってるじゃねえか!」がワロタなあ
『私、綺麗?』 女はそういうとおもむろにマスクを取る。 女の顔を見た男は、懐からノートとペンを取出し、こう言い放った 『ようチェックや!』
羊飼ってるのがメリーだろうよ メリーさんはオーラの泉に毎度出演してるよ
648 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/23(火) 18:25:18 ID:a1AAEmSf0
>>638 言われて気づいた。
メリーさんといいつつ、絵はリカちゃんで想像してた。すまんメリー。
足元に絡みつく 白い指を見張って お前は叫ぶ 狂ったヤツがうわずるように 「お前ら 親友だよね?」 質された者は全て消え行く 運命なのさ スマン勘弁・・・・ すまんカンベン―――ッ!!!
わたしメリー、今ドアの前にいるの 〔中略〕 わたしメリー、今あなたの後ろにいるの 〔中略〕 わたしメリー、あなたに笑顔を持ってきたの
653 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/23(火) 19:45:53 ID:WBq0p5JFO
ある夜の男達の会話 A「2チャンに怖い話をクールに反撃するスレってのがあるけど、それのネタがうかばねぇんだけど…何か無い?」 B「…っうかお前、毎晩枕元に立つの辞めてくれないか?いい加減に成仏しろよ…」
誰かツンデレっぽく追い返してほしい。
>>654 前略お袋様、私の部屋のベッドの下に男性がおりました
「なぁ、コンビニ行こうぜ。バブルマンが飲みたくなってきちまったよ」
私の部屋の床に布団をしいて寝ていた大学のサークル仲間であり幼馴染の男が言った
「いやよ、面倒くさいもの。あんた一人で行ってきなさいよ、それとも何?怖いの?」
ちなみに私は私のベッドで寝ている。あいつをベッドに寝かせるわけないじゃない。
「いいから行こうぜ!ほら奢ってやるからさ」
無理矢理私を起こし手を引っ張られる。
「ちょ、ちょっとやめてよ変態!」
〜コンビニ前〜
「何なのよ一体!あんたバカァ?」
「違うんだって、あのなお前のベッドの下にナイフを持った男が居たんだって!」
「はぁ?そんなんで私のこと助けたってわけ?はっ!馬鹿じゃないの?そんなベッドの下にしか
隠れられない男なんて私一人で倒せるわよ、さっ帰るわよ」
「だけどお前よ」
「・・・・でも、ありがとう」
「え?何か言ったか?」
「な、何にも言ってないわよ!馬鹿!空耳野朗!アホバカマヌケ!」
「そこまで言うことないだろう!」
アンダーベッドマン「え、ちょ俺・・・」
こうですか?わかりません!
(前略) 『私リカちゃん今あなたのうしろにいるの。』 (中略) 『私リカちゃんツンデレっぽく追い返されたの。』 できた
>>639 説で。
「わたしメリー。いまあなたの後ろにいるの」
「メリーなんて食ってるからオーストラリア人は野蛮なんだ!」
「可哀相に、本物のメリーを食べたことがないんだな」
「食べたことあるもん!」「臭くて食えなかったよ!」
「では1週間後に連絡します、本物のメリーがいかに素晴らしいかを証明するためにね」
すると女はいきなりマスクを引き剥がし 「これでもかー!」 「貧弱!貧弱ゥ! そいつは完全に草刈り用!戦闘に使用しても無駄 無駄ッ!!」
(中略) 「なぁ、俺たち友達だよな」 「ああ、何だよ急に…」 「じゃあ俺の手元を見てくれ」 そこには真っ白な宿題が無数に広がっていた。 事態を理解した友人達は、その場から逃げ出した。
>>659 うん。肉抜きしたらこうなった。
ふとFLASHが目に浮かんだんだ。今は反省している。
「これでも、綺麗?」 マスクを取ると耳まで避けた大きな口・・ おどおどした少年は、《そこ》へクレヨンで「ゴメンナサイ」と無数に書きなぐった。
(前略) 「私、きれい?」 そう問い掛けられた男はゆっくりと口を開いた。 「それがし…………本部以蔵と申す者です。」 「本部流柔術か…………その元締めがいったい……」 「夜の公園で武術家2人……………勝負でしょう。」 男の手には日本刀。 口裂け女も鎌を取り出し身構えた。 (中略) 「口裂け女さん。 技量ではわたしの遥か上を行くあなたが 何故 これほどの遅れを取るのか………… 磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く、 そんな性根が技を曇らせる。 お忘れか…………あなたはその…… 卑劣に仕込んだ鎌に頼っている。 最早救い難い………」 彼が、口裂け女の横を通り過ぎたとき、 口裂け女の右腕は、落とされていた。
「ねえ私、きれい?」 「うん、でもね、おかあさんのほうがもっときれいなの。」 「…そう、じゃあそのきれいなお母さんに心配かけないように、気をつけて帰るのよ。」 「うん、ばいばい。おねえさんもはやくカゼをなおしてね。」 「(…このマスクか。)ありがとう。ばいばい。」 「…らしくないな。」 「下男…。」 「自分の少女時代でも思い出したかい?」 「フフ…ちょっとね。」 「素直だな。そんな優しい目をした君は、初めて見たよ。」 「似合わないかしら?」 「そんな事はない、とても魅力的だよ。」 「あら、これでも?」 「おっとそいつは勘弁だ。ハハハハハ。」 「ウフフフフ。」
ほのぼのイイ!
(前略) 「ねえパパ、どうして朝から マ マ を お ん ぶ し て る の ?」 ママ「 よ く 気 付 い た な 」
(〜中略〜) するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。 「これでも・・・キレイかー!!」 女の口は左右に大きく裂けています。 「うわー凄い! でも僕のガマ口サイフはもっと大きく裂けてるよ?」 「これぐらいかーーー!」 女は更に大きく口を開けて男の子を脅かします。 「う〜ん凄い!でもでもお母さんのコンパクトはもっと大きく裂けていたよ?」 「こっれくらいキャーーーー!?」 女は限界を超えて口を大きく開きます。 アゴは外れてしまい、ホホに裂傷が走っています。 「うっはーーー!でもでもでも、今朝食べたコンビーフの缶ほどは裂けていないよ!」 「あれ以上裂けてたら本当に怖いと思うんだ!」 「こぺくぱいky−」 グパッ! アゴの動かぬ女は遂にカマを振るい、自らの頭を上下に切り分けてしまったのでした! 「御免なさい、そこまで裂けていたらもう勝てるものは無いよ!うわーーーん!」 こうして少年は助かって、口裂け女も勝負に勝って試合に負けた、 両者一両得の大岡裁きとなったのでした。 〜おしまい〜
「もしもし、私メリーさん」 「馬鹿め! 怪の類が同じ言葉を繰り返せる筈は無かろう! 貴様は偽物だッ!」 がちゃん メリーさんは 外国の妖怪なので そんなことはありませんでしたが 男の思い切りの良さに 限界だと思いました。 参考:閑。
>>658 >そいつは完全に草刈り用!
にテラワロスww
気持ち(・∀・)イイ!!
650>> 初期ルパ〇V?
「これでも綺麗かァァーッ!!!」 マスクの者は鋭い刃をかざし、男に飛びかかる。 しかし怯えているのか、男はしゃがんだまま微動だにしない。 「ヒョオアァァァッッッ!!!!」 白銀の一閃が男を切り刻みにかかるッ! だがその時… 「サマソッ!」 逆転する天地とバラバラになった爪が視界に広がり、すぐに暗転していった…。 「くに にかえれ。おまえにも かぞくがいるだろう・・・」
細かい事だけど、前略と中略を間違ってる人いるね。
例えば、
>>660 とか
>>667 とか。
細かくてゴメンね。
>>676 いいんだよ!
話の中ほどまで行って省略されてる場合は中略でもよ!
でも667は前略でもいい気がするな!
って俺じゃんよ!
667、どう考えても音の話より怖くなってるよね、、、。
童話を元にすると怖くなるよね、、、。
日が落ち、月明かりのみが頼りになる夜更け、男が一人、大木に寄りかかっていた。 時折、草が揺れる音でそちらを見る事はあるが、じっと目を瞑っている。 一瞬、月が雲に隠れあたりが闇に包まれた。 何者かが闇から生まれて男に近づいた。 「…誰だ?」 男は言った。闇から生まれてきた者は服装などから女である事はわかる。 が、闇に隠れて顔はよく見えない。女は男の問いかけには答えず、一言 「私、きれい?」 と言った。男は女をじっと見つめ、しばし思案すると 「美形だと思う。が、人を待っておる。男を捜しているのなら他をあたれ。」 男は答えた。すると、女は叫んだ 「これでもきれいかー!」 月から雲が離れた。女の顔が月明かりに照らされた。女の口は耳まで裂けていたのだ。 女は懐から大振りな鎌を取り出し殺気を漂わせ始めた。 「人違いではないか?わしはおぬしに命を狙われる覚えは…」 男が言うが女は男の言葉をさえぎるようにしてとびかかり鎌を振り下ろした。 男はすんでの所で避けた。わずかに前髪を斬られた。 女は恐ろしい速さで鎌を振り続ける。男は必死で避け続けた。 ガチィ! 女が振り下ろした鎌を男が鞘を抜かないまま刀で受け止めた。 「(…正気ではないのか…人ではないのか…)」 男は刀を支え女の目を見つめながら考えた。 女とは思えぬ恐ろしい力であった。目は血走り殺気に満ちている。 突如、女の左手が動いた。いつのまにかもう一本の鎌を持っていたのだ。 「グゥッ!」 男は一瞬早く後ろに飛びのいた。着物の懐の部分をわずかに斬られた。 「…やむをえん」 女が次の一撃を加えようとしたその時、男はあろう事か両目を瞑った。
女は構わず鎌を振り上げ勢いよく下ろそうとした…その瞬間、男が目を開け女を睨み付けた。 なんということであろうか、女は振り上げた鎌を男にではなく、自らのうなじの部分に当て、そのままの勢いで 引き下ろしたのだ。 再び月が雲に隠れ当りは闇につつまれた、男の両目を除いて。 男の両目は爛々と黄金に輝いていたのだ。 「…介さまぁ…弦ノ介さまぁ…」 男に走りよる声があった。伊賀鍔隠れの女、朧である。 「申し訳ありません弦ノ介さま…皆が…」 「構わぬ…こうして二人で会えた、それだけで十分だ…」 男…甲賀弦ノ介は朧を待っていたのだ 「あれ?服が…何かございましたか?!」 朧が聞いた。弦ノ介は女が倒れてた辺りを見た。が、そこには女の亡骸は無かった。 「…なんでもない。狐か狸が化けてでたのじゃ」 「へえ…そんな事が…行きましょ弦ノ介様。今日は十五夜ですよ。二人で月を眺めましょ」 朧が言うと弦ノ介は朧の目をじっと見つめ「うむ」とだけ答えると朧の手にひかれ 山の頂上へと向かいはじめた。 駿河城で伊賀甲賀の忍術比べが行われる十日程前の事であった…
>>651 ,661
自分659だがこういうの好きだよ
なんか癒されたw
(前略) するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。 「これでも・・・キレイかー!!」 そこへ音も無く扇子が飛んでくる 振り向くとそこには着物をかぶり般若の面をつけた侍が一人 口裂け 「誰?」 侍 「一つ人世の生き血を啜り」 口裂け 「ちょっと待ちなさいよドラキュラじゃあるまいし血なんか啜らないわよ」 侍 「二つ不埒な悪行三昧」 口裂け 「ちょっとちょっと、不埒って何よ、時代錯誤のコスプレマニアにそんな事言われる筋合い無いってーの」 侍 「三つ醜い浮世の鬼を・・・」 口裂け 「きーぃっ!!醜いって言ったわね、鬼だって言ったわね」 侍 「・・・退治てくれよう桃太郎!」 口裂け 「はぁ?アンタ馬鹿?今時何が桃太郎よ」 口裂け 「頭おかしいの相手にしてたらこっちまでおかしくなるわ!もういい帰る!!」 すたすたと消える口裂け女。一人取り残される桃太郎侍 侍 「・・・・・・」 ほどなく桃太郎は警官隊に囲まれ銃刀法違反で逮捕されたのは言うまでも無い
>>681 COOOO・・・・・・・ねえよwwww
>>681 確かに、口裂け女が実在したとしても職質されるぐらいだろうな。
『私綺麗?』マスクの女は赤い野球帽の少年に訊ねた少年は答える『ポーラと同じくらい綺麗だよ』 『これでもかぁ!!』女はマスクを外し恐ろしい顔を露にしたその刹那、少年は雷撃を放った!『PKサンダー!』女は光のなかに消えていった
685 :
スターマン :2005/08/24(水) 06:21:32 ID:7iS3Esa4O
>>684 ナツカシスw
わざわざ己の手を汚さなくてもクラーケン置いて逃げれば相討ちサッ☆
私が呪いのビデオを見てから丁度一週間経つ。 迫る死の恐怖を堪えながら、いつ彼女が出てきても良いように井戸縁に画面を井戸の中心に向けてTVを設置した。 …きっと来る〜 キターーー!! 「きっと来r…って床無いじゃないのよ!!?キャーーー……」 ポチャン↓ キャーーー……」 ポチャン↓ キャーーー……」 ポチャン↓ TV→井戸→TV→井戸… どうやらリサイクルリレーは永遠に終らないようです。 ダケジャナイテイジーン!
〔前略〕 マズい!こいつはサトリ!…ならば。 「…。」 「黙っても無駄だ。心を読めば…。」 「ん?オイお前、何故その男は雨の中傘も差さず頭に赤い洗面器を乗せているんだ!?」 心を読んでも無駄だ。俺も知らん。
688 :
初カキコでつ :2005/08/24(水) 08:16:05 ID:Hl20wzh9O
中略 「私メリーさん、今あなたのうしろに居るの。」 「マッ、マジかっ!全然離れねぇ―――! ちぃ―――!」 ギャギャギャ――! 「ほほ―。何モンだよあの姉ちゃん。オキの奴に勝っちまったぜ!」
ある男は、若いころ追いはぎをしてくらしていました。 旅人をおそって殺しては、金目のものをうばっていたのです。 やがて男は年をとって、そろそろまっとうな生活をしようと考えました。 そうしたある日、人気のない山道でケラケラと笑う声がするので、あたりをみまわすと、髑髏(どくろ)があごの骨をかたかたいわせながら、大口をあけて笑っているのでした。 これはよい見せ物になると、男は髑髏をひろって町へいき、人をあつめては髑髏の高笑いをみせてお金をとっていました。 そのうち笑う髑髏の評判がお城にもとどき、お殿さまからぜひ見たいとのお声がかかりました。 男はお殿さまの前で、髑髏に笑えと命令しましたが、どうしたことか髑髏は笑いませんでした。 「ええい、どうした。笑え、さあ、笑うんだ」 髑髏をたたいたり、ゆすったり、なんとかして笑わせようとしましたが、髑髏はくすりとも笑いません。 とんだインチキだと、おこったお殿さまは、家来に命じて男の首をはねさせようとました。 男はとっさに髑髏を手に取り腹話術のように動かしながら 「・・・アレ?・・・声が・・・遅れて聞こえるよ・・」 先程に増して激怒したお殿さまは、家来に命じて男の首をはねさせました。 すると、さっきまでうんともすんともいわなかった髑髏が、とつぜんカラカラと笑いながら、 「仇をうったぞ。わたしをこんな姿にした追いはぎはこの男だ」 と、いいました。
>>688 ほほ───
いやーマジで超ド級なメリーなんだ
「私リカちゃん。今貴方の後ろにいる――のおおおをををををを! 空!?ここ空!?てかスカイダイビング中!?」 「ふははははは、終端速度で地面に叩きつけられる恐怖を味わうがいい!」 「ふぎぃやああぁぁぁ!!」 駆逐完了。
俺「もしもし、私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」 俺「ふむ…」 俺「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 俺「そうか…もっと側においで…ほら…」 俺「もしもし、私メリーさん。今あなたに優しく抱かれて」 母「あんた何やってるん?」
ひとり芝居かよっ。怖いじゃないか。
「私メリーさん。今貴方の後ろに…って後ろねぇーー!!」 俺の名はMSM-10ゾック。 今南米のジャブロー基地攻略で忙しいから後にしてくれメリーさん
<前略> <中略> <後略>
>>695 そのネタ、ガンダム怪談のスレで大分前に出ていたな。
ある女の前に、一人の青年が現れた。 女(なかなかの好青年?) 男「お前、今、なかなかの好青年?と思っただろ」 女(何?この人??) 男「何?この人??と思ったんだろう」 女(さては…サトリの化物?意外といい男じゃない) 男「お前、さては…サトリの化物?意外といい男じゃない、と思っただろう」 女はサトリの化物の顔をまじまじと眺めている。 やがて、女の口元が歪み始めた。口角が上がる。 男「何を考えても分かるぞ。お前、………。って………。 ………腐女子なんか嫌いだ…」 サトリの男が去っても、口元に笑みを浮かべた女が気づくことはなかった。
>>684 あれ?
ネスってpkサンダー使えたっけ?
スマブラでは使えたけどマザー2じゃ無理だったような・・・
(前略) 「私、メリー。今あなたの後ろにいるの」 私は椅子に座り、自分でいれた珈琲をすすっていた。 「知っているよ。君は常にいつだって私の後ろにいてくれた。 自分の会社を部下に奪われ追い出された時も、嫁が愛想をつかして出て行った時も 息子達が私に反発して出て行った時も、いつだって君は私の後ろにいてくれた。」 一口、珈琲をすすった。 「いつの事だか…君がはじめて私に電話をくれた時、私は田舎からでてきて いつも一人で晩飯を食べていた、正直寂しかったよ。そんな時に君が電話をくれた。 君の目的とは関係なしに誰かとしゃべれる事がうれしかったんだ。 また私は一人になった。」 残った珈琲を飲み干すと私は引き出しから黒い電話をとりだした。 「覚えているかね?これが君との最初の出会いだったのだよ。 私は何か寂しさを覚えた時その度にこの電話をみつめていた。 常に君がそばにいると思う事で寂しさをまぎわらしていたのだよ。 だがもういいんだ…メリー…君の好きなようにしたまえ…」 私はゆっくりと目を瞑った。 「次に生まれ変わる時、その時こそは君と真正面に向き合って二人で暮らしていきたいものだ…」 ―20年後 「私、メリー。今あなたの家の前にいるの。」 「鍵は開いている…待ってたよ…メリー…」 「私も…ずっと20年待ち続けたの…もう…一生離れない。」 玄関の前には一人の少女、玄関の内側には一人の青年。 二人は見つめあい、お互いに二度と寂しさを感じない…そんな約束を交わしたのでした。
∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | クマ──!! | ( _●_) ミ 彡、 |∪| 、`\ / __ ヽノ /´> ) (___) / (_/ | / | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
せっかくだからおれもメリーさんでいくぜ 「わたしメリーさん いま あなたのうしろにいるの」 どうしますか? たたかう ← にげる しらべる アイテム
>>704 どうしますか?
たたかう
にげる
しらべる
アイテム
ほうちする ←
おお
>>704 よ! しんでしまうとは なさけない!!
>>704 どうしますか?
たたかう
にげる
しらべる
アイテム
いただく ←
「もしもし、あたしメリーさん。いま、あなたのうしろに、いたの」 チャッ ‥‥ツーツーツー‥‥ ………いた?
スレタイ変えた方が良く無いか?w
「わたしメリーさん いま あなたのうしろにいるの」 どうしますか? やっちゃう ← やっちゃう やっちゃう やっちゃう
メリーばっかだとアレなんで (前略) 兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。 風がピタリと止んだのだ。しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。 兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。 兄は、少々ワクワクした様子で、 『どーもーーーハードゲイでーーーすフォーーーー!』 と言い、はりきって双眼鏡を覗いた。 その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。 そして祖母がこう言った。 『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん。 …うちに置いといて、何年か経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』
HG都会じゃ数日持たんのかwwwww
田舎で離しても有る意味問題じゃないか?w
「わたしメリーさん いま あなたのうしろにいるのか?」 いや、質問されても・・・ 「わたしメリーさん いま あなたのうしろにいますか?」 いや、だから質問されても答えられないし・・・ 「わたしメリーさん いま あなたのうしろにいますが」 ああ、「が」ね、ちゃんと濁音付けてくれないと! 「わ゙だじメ゙リ゙ーざん゙ い゙ま゙ あ゙な゙だの゙ゔじろ゙に゙い゙る゙の゙」 全部につけるな!
715 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/25(木) 02:08:36 ID:ZNPFaNj6O
あげ
昨日、深夜に帰宅してから妹の様子がおかしい。 部屋に閉じ籠ったっきり、夕方になっても出てこない。 さすがに心配だ。 「…おい、居るんだろ?入っていいか?」 「…うん、開いてる。」 妹はベッドに座ったまま、ぼんやり俺の方を見ている。 「何か…あったのか?」 「…手が。」 「手?…手がどうしたんだ?」 妹はガタガタ震えている。これは普通じゃ無い。 「…何があったんだ、話してみろ。」 「…うん。」 「…昨日の夜友達とドライブに行ったの。 お兄ちゃんも知ってるでしょ。バイト仲間の恵美。 彼女がね、突然「私達友達だよね」って…」 …とても信じられない話だった。 「友達だよって言ったのに私は…私は…。」 妹は言葉を詰まらせた。
妹が嘘をついてる様には思えない。 「…場所は?」 「‥‥‥‥。」 「おい!」 「…私も…行く。」 「お前…大丈夫なのか?」 「うん…あの道分かりづらいし、それに…恵美は友達だからやっぱり助けなきゃ…。」 妹は自分が逃げた事を後悔している様だ。 「じゃあ道案内頼む。」 「ううん、私が運転する。 お願い、出来る事はしたいの。」 「…わかったよ。」 俺は妹の車に乗り込んだ。 車を走らせて十分程経っただろうか。辺りはもう暗くなって来た。 「暑いな…。」 「ごめん、エアコンの調子悪くて…。あ、ジュースあるよ。あんまり冷えて無いけど…。」 「なんでもいい。貰うぞ。」 更に十分…。 疲れていたのか、少し眠くなってきた。それどころでは無い筈な…の…に…。 「…ちゃん。お兄ちゃん。」 …ん、ここは? 「着いたわ…ここで恵美は…。」 辺りは真っ暗で何も見えない。山の中の様だが…。
「ねえ、お兄ちゃん、私達兄妹だよね?何があっても。」 突然何を言い出すんだ。 「あ、ああそうだな。」 「じゃあ…私の足元を見て。」 …!!手?妹の足首を床から生えた白い手が掴んでいる! 「ま、まさか本当に…。」 「…私はね、お兄ちゃんとは兄妹じゃ無い方が良かった。」 …何を言っているんだ。 「お兄ちゃんを恵美なんかに取られたく無かった。 …知ってるよ、お兄ちゃんと恵美が付き合ってる事。」 …何が言いたいんだ。 「お前、そんな事よりその手…。」 「この手?フフ…マネキン。 恵美はこれを見て逃げ出したの。友達の私を見捨てて。」 頭が混乱する。 「…それじゃ恵美は?」 「言ったじゃない。友達の私を見捨てて逃げ出したって。」 「この場所でか?」 妹は何も答えない。 「この場所なんだな!」 俺は車から降りようとした。 「やっぱり…行っちゃうんだ。恵美の所に。」 何を言ってる。 俺は勢いよく車から出る。 な、何だ地面が無い。暗くて分からなかったが車は崖ギリギリに止まってたんだ。 「さようならお兄ちゃん…。」 妹はバランスを崩した俺を突き飛ばした。 「私の物じゃないお兄ちゃんなら…いらない。」
なんてクールな妹よ
メリー「私メリーさん。今」 山田「電話番号何番?」 メリー「え?」 メリーと山田の壮絶なバトルが今始まる
721 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/25(木) 05:36:01 ID:vSJ32bK90
ごめんあげちゃった。まじごめん。
>>719 妹編
バッドエンド
何故かそんなものが俺の頭に浮かんだ
[前略] 「わたし、妹?」 何を言っているんだ。 お前は俺の可愛い妹に決まってるじゃないか… 「これでも…妹かーー!!」 戸 籍 謄 本 可愛い義妹だ…
725 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/25(木) 07:36:33 ID:gnJCJYwS0
リカ「あたしリカちゃん呪われてるの。」 と、襲いかかる三本足のリカちゃん人形。 リカの手刀をかわして腕を掴んだ。 リ「なっ何ぃ!?」 「お前の技は見切った」 リ「あたしをバカにした台詞ははかせない!!」 反転してリカは南斗聖拳を繰り出した。 「そっそれは南斗聖拳!?どこでそれを・・・。」 リ「今から死ぬ貴様には関係ない!!」 またリカは南斗聖拳をくりだした。 「そんな遅い南斗聖拳で俺は倒せない!」 「ホォーワッタァー!!」 リ「ぐっぐはぁー!」 リカの血管は激しく流動してリカはその場に崩れ込んだ。 「リカ・・俺の名を言ってみろ」
「わたしメリーさん いま あなたのうしろにいるの」 「あなたはそこにいますか?」 その後メリーはフェスティムと融合した。
727 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/25(木) 07:45:58 ID:gnJCJYwS0
>>725 始めシン、その後基本ジャギです。
反応次第では口裂けとサトリとメリーなども扱って見たいと思います。
今回は少し説明不足だと思います・・・。
たいがい上げてる奴は自分のネタがいい反応を示すと思っている 残り一週間の夏休みを宿題に追われてる厨 もしくはその心を未だまだ持っている大きいお兄さん
733 :
ミミガー :2005/08/25(木) 13:17:52 ID:SabyTF4ZO
「私メリーさん。今あなたの後ろに居るっ、きゃ! なっ、なにするんですか!?」 「うるせぇ〜日本のサラリーマンはな〜。 毎日毎日、汗水垂らしてんだよぉ〜 分かるか、あぁん!? それがよぅ、こんな温などものせいで・・・」 「ゃ、ゃめろ。」 「あぁ!! なんだおめぇ〜!!」 「やめろっていってるんだぁ!!」 それは、一本の恐怖電話から始まった、恋物語。 電話男
735 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/25(木) 13:49:10 ID:pEtIbKPY0
<前略> メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの。」 来たな、だが俺は対策を知っている。後ろを見なければいいのだ。 ・・・・・・・数ヵ月後・・・・・・・ 刑事「山田和夫、お前を窃盗の罪で逮捕する!!」 俺「な、何でばれたんだ・・・?目撃者はいないはずじゃ・・。」 刑事「ふふ、うちには尾行のスペシャリストがいるんでな。」 俺「ま、まさか・・・・。」 メリー「私メリーさん、山手中央署の刑事なの・・。」
「私メリーさん。今あなたのうしろにいるの」 「ストーンフリィィィーーーー!!!!!」
>>736 ダメだろ?
意味わかんねぇし。
これぐらい長くしなきゃよ。
「私メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
「ストーンフリィィィーーーー!!!!!」
「メリィィィィYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!」
メリメリメリメリメリメリメリメリメリ!
メリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリ!!
メメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリ!!!
リメリメメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリ!!!!
ズッギャーーーーーーン!!!!
⇔ To Be Continued・・・
真夜中の学校。俺は宿題のプリントを忘れてしまったため、 仕方なくやって来た。 後ろから足音が聞こえる・・・。 いや、気のせいだ! テケテケテケテケ・・・・・・・・。 聞こえる!あれが噂のテケテケか! 俺は怖さのあまり腰が抜けてしまった。こうなったら もう退治するしかない!・・・でもどうやって?ポマードは違うし あぎょうさんも違うし・・・。だんだん頭がこんがらがってきた。 テケテケテケテケテケテケ・・・・・・。 足音が俺のすぐ後ろで止まる。 あ・・・ドウシタラ・・・。テケテケが俺の目の前に現れた。 混乱したこのままでは殺され・・・。 「♪テ〜ケテ〜ケテケテケテン〜」 つい怖さのあまり歌を唄ってしまった。 「♪テ〜ケテ〜ケテッテッテ 」 テケテケ「(゚∀゚)ラヴィ!! 」
「(゚∀゚)ラヴィ!!
ヌヌネネヌヌネノ だっけ?
737の修正ワラタ
「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」 「わたしリカちゃん、呪われているの」 「俺は…そうだな、駆け出しの編集部員とだけ言っておこうか。 さて、これから俺達は日本に眠る数々のオーパーツを探しに行こうと思う」 K(マ○ジン売上up・・・) M(これでリカの呪いがとける・・・) R(部屋いっぱいのケーキ・・・) KMR、出動だ!! ―――――― それは若き日のK住職の姿。もうあの頃には戻れない・・・
そうか、キバヤシ住職だったのか・・・
744 :
688です :2005/08/25(木) 19:34:15 ID:pF4AGBUOO
中略 ベットの下に男がいた…。 「おいおいここはパーキングエリアだぜ!こんな事するからこの業界の人間はって言われるんだヨ!」 「うるせーナ。お前だって散々危険なパーツ売ってたくせに。 今更イイ子ぶるんじゃねーヨ」
745 :
^ :2005/08/25(木) 19:54:43 ID:umwhOKfH0
age
前略 次の日もやはり、無言電話はかかってきました。慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる女性。 「もしもし?」 「…殺してやる…」 昨晩のあの声でした。そのときです。彼女の携帯電話が鳴りました。警察からです。 「すぐに部屋から出なさい!」 「は?」 「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。犯人はあなたの家の2階にいるんですよ!」 それを聴いた瞬間、私は槍を取り出し天井に思いっきり突き刺した。 「…手ごたえありっ…!」
747 :
んりjひrfじ :2005/08/25(木) 20:30:17 ID:umwhOKfH0
メリー「私、メリーさん今あなt ドゴッ!!! ゴルゴ「俺の背後にたつんじゃねえよ」
「わたし、リカちゃん。3本足なの。呪われてるの」 「ぼくたち、ベトちゃんドクちゃん。 足が1本多いぐらいで呪われたとか泣き言ぬかしてんじゃねぇよ。 枯葉剤漬けにすっぞ、このクソアマ。」 「ごめんなさい。」
なるほど、リカちゃんも分離手術をすればいいのか
>>717 から続く
「ねえ、お兄ちゃん、私達兄妹だよね?何があっても。」
「…悪いが、俺はお前を妹だとは思わない。」
「…え?」
「…じゃあ、お兄ちゃんもやっぱり私を見捨てるの…?」
…何を言ってるんだ?
「見て、私の足元…。」
「…!その手は…。」
「逃げていいよ…。どうせ私なんか…。」
「…俺は逃げない。妹じゃなく、一人の愛する女性を守りたいから。」
…言っちまった。
「え…?」
「お兄ちゃん…
ゴメン!これ恵美と仕掛けたドッキリだったの。」
…え、え、えー!!ちょっと待て、俺とんでもない爆弾発言しちゃたじゃん!
「その手はマネキン?そうだ恵美は?どっかにいるんだろ?」
俺は大声を出して気まずさをごまかす。
「うん、あそこの木の陰に。」
「ちくしょー殴ってやる!」
俺は車から降りようとした。
「お兄ちゃん…ありがとう。私…うれしかった。」
何言ってやがる。まだからかう気か。
「恵美ー!でてこーい!」
俺は勢いよく車から飛び出した。
あれ、地面が…無い。車は崖ギリギリに止まってたんだ。俺、落ちてるのか?
‥‥‥‥‥。
「…お兄ちゃん、私もすぐ行く。生まれ変わったら‥兄妹じゃなきゃいいのにな…。」
メリー「私メリーさん、今貴方の後ろにいるの」 田中「オレ田中、今メリーの後ろに居るんだ」 加藤「ボク加藤、ボクも後ろに居るよ!」 鈴木「オレもオレも」 佐藤「オレもー!」 山田「ワシもおるぞ」 悲鳴を上げて逃げたすメリー。追いかける総勢100名。 俺は黙ってその最後尾につき、一緒に走り出した。 明日に向かって。
え…はっぴーえんど…え……?
>>752 生前愛し合っていた二人は常に側にいたいがために
兄弟として転生するらしいけどね
輪廻するEDか・・・それどこのエr(ry
(前略) 「ねぇ、私…綺麗?」 「…」 女の問いに、男は黙して答えようとはしない。 「私…綺麗?」 同じ質問を繰り返す女。しかし男の口から言葉が漏れることは無い。 ただ明かりの中の女に視線を注ぐだけ。 「答えなさいよぉっ!」 言うなり女は鎌を取り出し、男に向かって斬り付ける。 しかし次の瞬間、その切っ先から男の姿は消え、女は地面に叩き付けられた。 すばやく起き上がり二撃目を見舞うが、重心移動を巧みに使った格闘術と打撃により、 女は再び地面に叩きつけられる。 「あ…あんた何者なの?」 尻餅をついたまま後ずさりしながら女が尋ねる。 そこで男の口から言葉が漏れた。 「…持て余す。」 「え?」 「性欲を持て余す。」 「ちょ…待っ…嫌あぁぁぁぁ…」 その後、口裂け女の目撃情報はぱったりとなくなったそうだ。 文章力厨房並みでスマソ
メリー「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 男「……」 メリー「あの、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 男「……」 メリー「ねぇ!私メリーさん!今!あなたの、後ろにいるのっ!」 男は無言のまま、メリーの方へ倒れ掛かる。 メリー「……弁慶…」 弁慶は、メリーの前に仁王立ちになり、全身に矢を受けて息絶えていた。
『あ、俺。リカちゃん』 「え、俺も俺もwwww」 『マジw?』 「うんうんうんうん」 『あ、電池やばいわwwww』 「やべ。ちょwwwww俺もヤバスww」 『あー』 「んー」 『切れないね』 「切れないわ」 『かけ直す?』 「え?」 『いやいやいやwwwwww』 「嫌?」 『ちがくて、』
メリー「ん…私メリー…ひゃん。…ふあ…ん…今パパとせっくす…あん…してるの…」
Mary「HI.This is Mary.I live in your back.」 「英語勉強しなおせ馬鹿!何がliveだ、お前は厨一か!」
764 :
758 :2005/08/26(金) 00:35:21 ID:qfPv5ksg0
キリリッ キリリッ ザキュイッ パラメディック 「口裂け女をキャプチャーしたのね。口裂け女は1970年代に全国に現れた妖怪よ。 本来の生息地は岐阜県らしいんだけど、話が大きくなるにつれて大阪、東京へと生息区域を拡大していったわ。 夜、暗い道で通りかかった人に質問をして、その答えが気に入らないと鎌で切りかかって来るらしいわよ。気をつけてね。」 スネーク「口裂け女か。さっき一度食べてみたんだが、なかなかだったな。」 パラ「…ゑ?スネーク、あなた今何て言ったの?」 スネーク「食べたがなかなかだった、と言った。」 パラ「…えーと、スネーク、ちょっと失礼していいかしら?」 スネーク「あぁ、どうぞ。」 パラ「(ヒソヒソ)ねぇ、今の聞いてた?」 シギント「(ヒソヒソ)あぁ、聞いてた。妖怪を食べただって?そんなの聞いた事が無いよ。」 パラ「(ヒソヒソ)でも本人はあぁ言ってるし…」 シギント「(ヒソヒソ)分からん。ひょっとして民間人をうっかり…」 スネーク「(これでもうちょっと締まりがあれば言う事無いんだがなぁ…)」 ベッドの淵に腰を下ろし、煙草をくゆらせるスネーク。その後ろには涙で枕を濡らす口裂け女の姿があった…。 恥かきついでにもいっちょネタ投下。
あぶない、あぶないよ、レベルがあぶない(;´゚д゚`)
>>758 違う!性欲を「もてあます」だ!どんな物にでも出来る性欲を「もてあます」なのだ!
性欲の奴隷が性欲をもてあましたようにな!それこそが真の革新なのだ!
あんたもそう思うグァッ
ネタレスでスレが止まった時ほど悲しいことはないですよね。
「あ、あの…。」 「はい?」 「あの…ワタシキレイ?」 「え?よく聞こえませんが。」 「わ…私きれい?」 「…すいません。急いでるんで。」 「あ、ちょっと…。」 …また失敗。やっぱり私にはこんな事無理なのかな。 あ、誰か来た。 大きな白いリボンを着けた可愛い女の子だ。 今度失敗したら私は…もう。 「…ワ、ワタシキレイ?」 「え、なあに?きこえないよ。」 「私きれい?」 「…おねえさん、ママがいってたの。ひととはなすときは、あいてのかおをしっかりみなさいって。」 「‥‥‥‥。」 「それにね、おねえさんはきれいなんだから、もっとじしんをもったほうがいいよ。」 ありがとう…しっかりした子だな。私なんかよりずっと…。 「ふうん、これがその子のリボンなんだ。」 「そう、今の私があるのもあの子のおかげ…。」 「あ、私もう行かなきゃ。」 「うん、またねリカ。」 …私も、行こうかな。 お守りの真っ赤なリボンをポケットに入れ、私は今日も街を彷徨う。
769 :
奈々子 :2005/08/26(金) 07:09:09 ID:DeVbdYMm0
>>768 時間が経ってれば、どす黒くなってると思うの
そう、まるでお前のマンコのように……
”銭湯” (略 次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました たっぷり一分ほど呆然としていたでしょうか・・・まだ廻っております 俺は、意を決すると 手に持った濡れタオルを鞭のように振るい、ドライバーに叩きつけました 「・・・・!」 ドアの向こうから動揺の気配 狙いたがわず、重く湿ったタオルはドライバーに絡みつきます 手元側をドアノブに括りつけ完全に固定、プロレスラーでもどうにもならんでしょう 俺「あーあ、鍵壊しちゃったねー、弁償もんだよこれは」 「・・・!!・・!」 俺「鍵だけで、三万円くらいかなぁ」 「・・・」 俺「ドアごと交換かもねぇー♪十万円コースかもぉー♪」 「・・・・・・な」 俺「はぁー?聞こえんなあ?」 「足元見るな、と言ってるんだ!!値段を釣り上げるな!」 俺「足元なんか見てないよ?」 「・・・」 俺「手元を見てる」 落語『道具屋』の一節でした、お後がよろしいようで。
772 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/26(金) 15:21:35 ID:iiiXSduz0
「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 「ジェラール、くだらないことを言ってないで真面目に戦え」
一度でいいからしてみたい、「口裂け女を真っ昼間のビジネス街に置いてみた」編。 口裂け女「あの、すいません…」 通行人A(手を出し「結構です」のサインで、歩き去る…) 口裂け女「今ちょっといいですか?」 通行人B「あー、アンケートとかはいいです。」 通行人Bも歩き去る… 口裂け女「あ、ごめんなさい、今ちょっとお時間よろしいですか…?」 通行人C「今忙しいんですいません。」 コンクリートジャングルの恐ろしさを味わった口裂け女… 口裂け女「拝啓 お袋様、都会の人間は冷たいとです…」
「前略 お袋様・・・・」の方がよかったな。
ショーケンか?
「私、綺麗?」 「我々はボーグだ。お前達を同化する。抵抗は無意味だ」 「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 「我々はボーグだ。お前達を同化する。抵抗は無意味だ」 …目を疑った。何と車の床から白い手が伸び、我々の両足をがっちり掴んでいたのだ。 「我々はボーグだ。お前達を同化する。抵抗は無意味だ」
「私、ディクシー。今あなたの後ろにいるの」 ディディー「交代してやろうか、コラ」
(前略) 「私リカちゃん今あなたの後ろにいるの…。」 「…よく来たな。まあ座れよ。」 「あなた…私が何しに来たかわかってるの?」 「わかってるさ、死ぬんだろ?俺は。」 「え、ええ、そうよ。」 「俺は逃げも隠れもしないよ。つまらん人生だしな。 そうだ、酒でも飲まないか?俺の人生の終わりを祝して。」 「私は…いい。」 「最期の酒だ。付き合えよ。」 「じゃあ少しだけ…。」 「…それでね、その子何て言ったと思う? 『でも、呪われているのー』だって。アハハハハハハ!」 「ははははは、そんな奴いねーだろ。」 「ほんとなんだってばー。何で信じてくれないのー?」 「うそうそ信じてるよ。だって俺この前見たもん。三本足の子でしょ?」 「あはは、あの子まだそんな事やってんだ?バカよねー。」 「そうだよなー。でもしょうがないんじゃない?三本だし。」 「そうよねー三本だし。アハハハハハハ!」 「ははははははははは…。っておい、そういえば俺を殺すんじゃ無かったっけ?」 続く
「んー、その事なんだけどさー、正直どうしていいかわかんないのよ。 だってホラ『後ろにいるの』ってのがオチ?みたいな所あるじゃん。」 「そうなんだ? いや俺も『逃げも隠れもしないぜ!』とか言っちゃったけど、痛い死に方はやだなーとか思ってたんだよねー。」 「アハハハ。やっぱり?そりゃそうよねー。」 「…で、どうすんの?」 「うーん、とりあえず今日は無し!って事で。」 「まあ…いいか、三本だし。」 「アハハ、カンケーねーっての。三本だし。」 「アハハハハハハ!」 「ははははははは!」
103 :☆めりー☆ :2005/08/26(金) 09:49:46 ID:0WwnsZQ00
私メリーさん。今あなたたちの後ろにいるの
104 :本当にあった怖い名無し :2005/08/26(金) 12:03:32 ID:m00IKUfS0
>>103 「あなたたちの後ろ」とか意味不明
105 :本当にあった怖い名無し :2005/08/26(金) 12:14:33 ID:2n2eYWYW0
夏だなぁ
106 :本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 13:34:21 ID:0WwnsZQ00
>>103 わぁ怖い、怖いよー
助けてくださいお願いします><
107 :本当にあった怖い名無し :2005/08/26(金) 14:48:27 ID:ecFJdvAN0
103=106
自演乙
108 :本当にあった怖い名無し :2005/08/26(金) 16:09:53 ID:m00IKUfS0
ID:0WwnsZQ00
あぼーん推奨
(前略) 「私きれい?」 すると男は 「ん〜なかなかの美形だ・・・だが日本じゃあ二番目だ」
(笑) それだと「これでもかぁ〜」の後に早川健が口裂け女以上の口裂けぶりを みせなくてはならないことに……。
「もしもし、私リカちゃん。今、シャファール遺跡にいるの…」 ――ふん、ついにランドマークに到達したか。しかしここから我々の町までは約110キロ。 いかに彼女の肉体が屈強であろうとも、この炎天下では半日と持つまい。 「もしもし、私リカちゃん。今、ブッシュの穴を抜けたわ。星の位置から判断して、おそらくホータンまで後50キロよ。待っていなさい…」 ――さすがだな、リカちゃん。しかし貴様は我々の英雄サーディクを穢した。このまま神の裁きを受けるがいい。 「もしもし、私リカちゃん。今はあたり一面の砂漠だけど…かならず…たどり着くから…」 ――意外にもまだ生きていたか。本当にタクラマカン(生きては戻れぬ)砂漠を徒歩で生還するつもりか? …いや、伝説は伝説にすぎない… 「もしもし、私リカちゃん。今あなたの…目の前よ。待ってなさい。あと…200メートルで…あなたの、後ろに…」 ドタッ ――ついに、くたばったか。やはり父は間違っていた。古い因習にとらわれ神の教えに背いたのは父だったのだ。 「族長、奴が起きあがりました! まだこちらに近づこうとしています。あっ、片手を振り上げて…ナイフです。ナイフを掲げています」 ――おお! まさか、本当に! 「族長! 奴は攻撃をするつもりです。このまま射殺しますか?」 「…いや、水を与えて後、丁重にもてなしてやれ」 「え、しかし…」 「いいんだ。あいつは、あの女は、砂漠のカーリマンだ」
キートンかよw
>>785 次はパイナップルARMYでキボンヌ
キートンウケたw
(略) マスクの女は問い掛けます 「ねえ、私、春麗?」 「・・・たしかみてみろ」
「私メリー今あなたの後ろにいるの」 「はて、これは夢なのかな・・・」 「違うわ、現実よ」 「現実とは何か、と考える瞬間にだけ人の思想に現れる幻想が現実だよ」 「・・・・・・私が・・・幻想・・・・」 後ろの気配が消えた
〜中略〜 プールの底から出た青白い手に、両足をガッシリ掴まれた私はパニックになりました どうしたらいいの!?) 見る間にワカメのような髪を振り乱した女の子が排水溝から這い出て来て、 全身で脚にしがみつこうとしてきます。 (こういう時こそ、日ごろの鍛錬の成果を出すのよ!) 必死に私は幽霊の両足を掴みました、幽霊はまだ余裕で笑っています 脚を掴んだ私は「ニヤリ」と笑うとそのまま回転を始めました、そう、俗に言う (地獄車) というものです。 幽霊はビックリして脚を離そうとしますが、こうなったら最後まで付き合って貰います 逆に両足で幽霊の両手をガッチリ極めてプールの底を回転して進んで 幽霊をプールの壁にたたきつけました。 (勝った) 幽霊は、プールの底に沈み、二度と浮かび上がってはこなかったそうです。
K 丈太郎 メリー ホスト ゴルゴ 逃げられない バックアタックだ!
「もしもし、私メリーさん。今駅にいるの」 「うん、わかった。迎えに行こうか?」 「え、あの、今からそっちに……」 「駅だろ? ついでに買物したいから今から行くよ。駅のどこ?」 「……西口」 「オッケ。何か飲んで待っててよ。今から行くから」 「あ……はい……」
(前略) その部屋の壁は…赤いクレヨンで書かれた文字で埋め尽くされていた。 『おにいちゃんやめておにいちゃんやめておにいちゃんやめておにいちゃん…』 「…これは…?」 「…先輩、すいません勃っちゃいました。」 「ああ…俺もだ…。」
元ネタが分かんないな。
>>799 なんていうか
×ロリコン
○シスコン
ジャネ?
(前略) 『私リカちゃんでも呪われているの。私リカちゃんでも呪われているの。私リカちゃんでも…』 …ったくしょうがねーな。 俺はその人形を手に取ると、街の外れに向かって歩き出した。 「あそこは好きじゃないんだよな…。」 「おお!こんな夜更けに我が教会を訪れるとは何かお困りか?」 うるせーなまったく。でかい声出すなよ。こんな時間に。 「いや、ちょっとこの子の呪いを…。」 「では25ゴールドの寄付を。よろしいか?」 まず金の話かよ。お前ほんとに聖職者か? 「たまにはサービスしてよ。」 「おお!寄付とは神への感謝の気持ち。それを惜しむとは情けない!」 だから声でけー。 「わかったよ。ほら。」 「おお神よ!その人形にかかりし呪いをときたまえ!」 「…他に御用はお有りか?」 ねえよバカ。 「いえ、もういいです。」 俺は教会を後にした。 『あ、あの…。』 「ん、まだいたのか。」 『ありが…とう。』 「気にするな。気まぐれでやった事だ。じゃあな。」 『あの…私リカちゃんあなたの後ろに…いてもいいですか?』 「…好きにしろ。」 リカが仲間に加わった。
魔法のビキニの方が
807 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/27(土) 14:42:17 ID:/3P9lMxz0
すべてがFカップになる
森博嗣キター!!
(前略) 「死ねばよかったのに…。」 「関係ねえよ。そんなこっちゃねぇんだァ!」 「人間が生きてるっちゅうことはぁ、こんなに熱いんだよ! なめるなバカヤロォーっ!!」 「金ちゃん!」 「「金ちゃん!」」 ワァーッ!
ナンデソーーナルノッ
「三枚のおふだ」より 昔、あるお寺に和尚さんと小僧がおりました。 朝食の後、和尚に呼び出された。 「ちょっと町までお使いに行ってきておくれ」 マジかよ。ダリぃ。 「そうそう、もし何か困ったことがあったらこれを使いなさい」 紙切れを何枚かもらったが、金ではないのを確認して捨てた。 (中略) 町からの帰り、なぜかどっかの婆さんに拉致られた。 家に着くと婆さんは俺を縄で縛り上げ、包丁を研ぎ始めた。 何の冗談か分からず少しとまどったが、とりあえず縄は普通にナイフで切り、便所の窓から脱出した。 もちろん警察に通報した。 寺に帰る途中、のっぺりした顔の娘がうずくまっていたが可愛くないので無視した。 あと、手に持った骸骨に向かって「笑えよ!おい笑えよ!」とわめく大人の人を見かけたが かわいそうな人だな、ぐらいにしか思わなかった。 寺に着くといつものように和尚が隠し持ってる水飴を舐めて寝た。
814 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/27(土) 18:30:33 ID:vLzuqT/p0
城咲ィィ
俺は、朝からメリーとか言う奴につけられているようだ。 駅前、近所のスーパー、よく行く銭湯、家の前…。 しかも、毎回電話で言ってくる。 あまりにしつこくていい加減頭にきた。 そしてあることを思いつき、コンビニに買い物に行った。 しばらくして、俺はコンビニから出ると家に向かって走っていった。 もうすぐ家に着くというところで携帯がなった。 「私メリーさん。今あなたの後ろに…」 俺はその瞬間、バックステップでメリーさんの方に飛んだ。 振り向きざまに抱きつき、無理矢理キスをしてやる。 「んっ!んんっ!」 苦しそうな声が聞こえるが俺は構わず、さらにキスを続けた。 そしてこっそりと彼女のポケットに、コンビニで万引きした商品を入れた。 その直後、「おい!そこで何をしている!」 先ほどのコンビニの店員だ。 そこで俺はすかさず、彼女の腕をつかみ店員に言った。 「この子、万引きしてましたよ」 メリーは驚いた様子だったが俺は構わず店員に引き渡す。 「すみませんが、ポケットの中身出して」 「え、あの、私何も…」 「この商品レジ通してないよね」 「そ、そんな、私じゃない…」 「ご協力感謝します」そういって店員は彼女の腕を引っ張っていった。 「話は事務所で聞くから」 「いや、あの…」 そして遠ざかっていく二人。 あぁ、今日はいいことをした…。 帰ってビールでも飲もう・・・。
〜前略おふくろ様〜 恐ろしさに負けて、船幽霊にヒシャクを渡してしまいました。 すると船幽霊とヒシャクはたくさんに増えて、ヒシャクで海水をすくっては船に注ぎ込みます。 しかし、昔からの言い伝えのとおりヒシャクの底は抜いて渡したので、 船幽霊がいくら水をすくっても船に水はたまりません。 船頭は叫びます、このファッキン船幽霊!くやしかったら沈めてみやがれ! 船幽霊はブチギレです、水を汲んでもラチがあかないと見て、たくさんに増えたヒシャクを 船に放り込みます、なくなるとまた増えて、増えたヒシャクをさらに放り込みます。 船がいいかげん傾いてきたところで船頭に泣きが入ります、シット!このザノバビッチども、 おれの大切な船に、そのファッキンハンドで触ったファッキンヒシャクをファッキンスローするのを 今すぐやめねぇとそのファッキンマウスにファッキンデケェおれのファッキンピーをぶち込むぞ! 船幽霊の勢いはさらに強くなりましたが、木のヒシャクだったおかげで、船が沈む前に からくも船はさんばしにたどり着くことができましたとさ。 よい子の教訓 言葉づかいは丁寧にしようね♪
ある日の夕方のことだ。 男が仕事からの帰り道に、コートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。 マスクの女は男に近づくと一言、こう尋ねた。 「私キレイ?」 マスクで顔の下半分が隠れていたのではっきりとはわからないものの、その女性はなかなかの美人であるようだ。 男は俺に気があるなと思いつつ答えた。 「ええ、とてもきれいですよ。」 するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。 「これでも・・・キレ・・・」 阿部「ところで俺のシンボルを見てくれ。こいつをどう思う?」 口裂け「すごく・・・大きいです・・・」 阿部「君ならくわえられるな」 その後、二人がどうなったか誰も知らない。
>>「すごく・・・大きいです・・・」 これの元ねたなんだっけ?
「やらないか」で検索しる。
キンタマかよw ありがとわかったよ
>>823 ところで俺の金たまを見てどう思う?
すごく・・・大きいです・・・
ってかいてあった
普通じゃないところがオカルトw
「今、あなたの後ろにいるの…」そう云って彼女は哀れな男の首を一文字に切り裂いた。そこで初めて私は貴女と彼女の相違点に気が付いたわ。 貴女はあの瞬間ばかりは、いつもの無表情じゃなくて、何故かとても悲しそうな、何かをあきらめた顔をする。しかし、あの女、メリーは…いつもと同じように口元に冷笑を浮かべていたのよ。 それで怖くなって…私、ある日彼女に尋ねたわ。「あなたは神を信じていないの?」と。彼女は答えた。 「神…? 信じているわ…だから問題なのよ。私にこんな退屈な人生をおしつけた神を許せるかどうか…それを悩んでいるの…」 そう、あの女は悪魔よ。私には解った。奴の望みは世界中の人間すべてを切り裂くことよ。 …それが貴女と奴との決定的な違い。貴女ではメリーには勝てない。たとえ私を倒しても、いずれ貴女は殺されるわ。 …そういう訳。そろそろお別れの時間よ。 ――そして彼女は口裂け女を始末した 「安心なさい。メリーは私が、私が消してあげるわ」 「そう……いつの間にかもう、夜明けなのね」 「ええ」 「…きれいな世界。どうして私達が争わなければならなかったのかしら?」 「そうね」 「こういう風景を見てると…私思うの…この世界も捨てたもんじゃないって…だから…」 静かに冷たくなる彼女をそのままに、彼女はブルク・カトービルへと消えて行く。
(続き)
:
:
:
ニューヨーク、米国――
「…以上が、当YKCのシステムですがよろしいですね。ではもう一度確認を…」
「ずいぶんと、荒っぽい依頼みたいだな」
「ええ、赤いクレヨンの密室の女の子を始末してくれっていうんだから…」
「そんな分の悪い仕事を引き受けるエージェントいるかね?」
「ええ、一人だけ…ちょうどいい人がいるわ。最近ハバロフスクから帰ってきたの」
――リカちゃん…彼女しかいないわ。
(続き)
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ニューヨーク、米国――
「…以上が、当YKCのシステムですがよろしいですね。ではもう一度確認を…」
「ずいぶんと、荒っぽい依頼みたいだな」
「ええ、赤いクレヨンの密室の女の子を始末してくれっていうんだから…」
「そんな分の悪い仕事を引き受けるエージェントいるかね?」
「ええ、一人だけ…ちょうどいい人がいるわ。最近ハバロフスクから帰ってきたの」
――リカちゃん…彼女しかいないわ。
>>788 難しいっス
(前略) 娘がくるっと振りかえり、「ぱぱ、湖に今度は落とさないでね。」 最初は何の事か分からなかったが、ついにあの思い出してしまうのだった。 私はボートでオナニーをしたのだ。出したものはティッシュにくるんでそのまま湖に・・・。
…うー緊張する。上手くいくかなー。あ、来た来た。 「あの…。」 「はい?」 「この道を真っ直ぐ行って、二つ目の交差点を右に曲がって、突き当たりを左に曲がって三十メートルぐらいの所にある山田さんの家ってどこにあるかわかります?」 「…わかってるんじゃないですか。」 「…あ、そうですよねー、すいませーん。アハハハハ。」 「ハハハ…。」 「あーあ、笑いすぎて口が… でっかくなっちゃった!!」 「キャ────!!」 よし!上手くいった。 いつまでも「私綺麗?」なんてやってられないもんね。
たくましくてイイ 口裂け女がんばれ
「私キレイ?」 「俺にだって、わからないことぐらい…ある……」
「私キレイ?」 ,.ィ , - 、._ 、 . ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__ ト/ |' { `ヽ. ,ヘ N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨ N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′ . ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ .  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > すんげー不細工!!! . l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / l `___,.、 u ./│ /_ . ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、 >、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/ -‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._ / !./l;';';';';';';\ ./ │ _ _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i . | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 )) l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l . l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐; l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / // l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 )) l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7 . l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/ . l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
836 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/28(日) 04:50:22 ID:tBEkkhBE0
7分間で何があったんだw
女「わたし…キレイ?」 男「はっはっは、そんなわけがない。といったところで笑点お開き」
1/4 (前略) #救急車のサイレンがけたたましく響くなか、スイングドアが勢い良く開く。 急患入ります! 高速道路で自損事故。同乗者あり! 運転手で、ハンドルで頭部強打。 両足をハンドルにはさまれ、両大腿骨骨折。 意識混濁なし。 助手席の同乗者は次の車できます。
2/4 マーク「僕の声で移すよ、1、2、3ッ。僕は医者のマーク・グリーン。聞こえますか? 僕の言うことが分かりますか」 急患A「親友が…Bは大丈夫なのか…生きてるんだろうな…」 マーク「お友達は、追って到着しますよ。安心してください」 急患A(顔をしかめる) ケリー「あら急患ね。マーク、検査は最低限に。CTはダメよ。予算がないのよ分かっているわね!」 マーク「ん…あぁわかっているとも。血算生化学クロスマッチ4単位、急いで」 急患A「親友は…ヤツはまだいきているのか…?」 スーザン「酸素フォワード89、血液ガスを静注、バビンスキーなし、Oマイナス5単位、バイタルは正常、念のためズブ外傷と腹部エコーをみるわ」 カーター「あ、あの…」 スーザン「カーター、気づいたことがあったらすぐに言いなさい」 カーター「両足首に圧迫痕が…なにか掴まれたような跡があります…へんだな」 ベントン「どうした? カーターはどいてろ、オレがやる。スーザン、バイタルとグラスゴースケールは?」 スーザン「いまのところ正常よ」 ケリー「あらピーターなぜあなたがERにいるの、さっさと外科に戻りなさい、さもないと…」 ロマノ「ああぁ、ヒステリー部長の声がするな。今日は排卵日か? 能無しどもが切り刻んだ跡の尻拭いはもうごめんだ。気道確保したら上にすぐ連れてこい。いいなピーター?」 ベントン「今日はERのアシストに回れと部長が今朝…」 ケリー「今は外科医は間に合ってるわ、カーテン2の直腸診をお願い」 ベントン「直腸診…? 何がおかしい、カーター?」
3/4 スーザン「バイタルが下がったわ、血圧60、呼吸12!」 マーク「Aさん、これから呼吸を楽にするためにノドにチューブを入れます。声が出せなくなりますが、なにか言いたいことはありますか? (A首を振る) カーター、挿管は経験済み?」 カーター「はい」 マーク「じゃ任せる…声帯をよけて…前歯を折らないように…よし入った!」 スーザン「血圧が落ちてる…心停止したわ…」 マーク「みんな下がって。チャージ。1、2、3、バスッ…だめだもう一度…さがって。1、2、3、バスッ…ツーツーツー…同調律…戻った!」 急患A「(朦朧としながらジェスチャーで)親友は…?」 カーター「もうじききますよ。それよりAさん、痛いところはありますか? 足は? これは感じる?」 急患A「(うなずく)」 カーター「グリーン先生みてください、こ、これは人間の手形ですよ、こんなに跡になるなんて、相当な握力だな…」 スーザン「ズブ異常なし。腹部エコーに影があるわ、カーター、ドレーンをみて!」 カーター「多量出血があります…Aさん、臍の周りは痛みますか?…(うなずく)なかで出血してるな…腹腔洗浄の用意! ベタジンとキットをくれ…」 マーク「それと、足の神経と組織の壊死を回避するには? カーター?」 カーター「解放切開ですか?」 マーク「ご名答。オーケー、処置が終わったら上へまわそう。ロマノが欠伸して待ってるぞ」
4/4 #救急車のサイレンがけたたましく響くなか、スイングドアが勢い良く開く。2人目が運び込まれる 助手席の同乗者です! 外部損傷箇所なし。バイタル正常、血圧105、呼吸22。 意識混濁なし。 ケリー「Bさん、聞こえますか? 私の言うことがわかる?」 B「あぁ、わかるよ。ヤツはいるのか?」 ケリー「たったいま処置を終えてオペ室に移動したところよ。」 B「そりゃよかった…アイツおれのこと怒ってなかったか?」 ケリー「さぁ、わからないわ。ただしきりに気にはしていたけど…なぜですか?」 B「オレは見ちまったんだよ…信じられん…何百という白い手が、アイツの足首を掴んで離さないのを」 ケリー「オーケー。あなたアルコール、ドラッグは? アンフェタミンを常用してる? モルヒネはどう?」 B「まさかそんな。全うな市民だぜオレは。だがな、オレが見たのは「本物」だよ」 ケリー「ジェリー、精神科のガレスピーを呼んでちょうだい。それと福祉課に電話をつないで。 Bさん、あなたは外傷もないし自分でも歩けるようだから、帰ってもらってもいいのよだけど… ジェリー、急いで!…ちょっとカウンセリングが必要だわ、もちろん保険も効くし、 必要なら生活保護の手続きも出来るのよ…ジェリー、そのドーナツから手を離しなさい……」 B「オレはいったいどうなっちまうんだ、先生?」 ケリー「(こんなイカレポンチの相手はもううんざりだわ…)誰かいま私の名前を呼んだかしら?… マルッチ! 廊下でホッケーのまねは止めなさい! まったく…」 B「先生…」 -完-
842 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/28(日) 05:41:19 ID:QSQNTE0pO
>838ー>841 ヤマダ君、座布団四枚持ってきて!
843 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/28(日) 06:15:29 ID:YXalllCBO
ほす
844 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/28(日) 07:32:42 ID:+wCFSGE/O
いーあーる じゃねーか
男「本当に、キレイと言えば僕の命は助けてくれるんだな?」 女「ああ、約束するよ。ギブ&テイクだ」 男「だが断る!」 女「なに!?」 男「この俺のもっとも好きなことの1つは、自分でキレイだと思ってるやつにブサイクといってやることだ!!」
メリー「もしもし。私メリー 「クリィスマース!!」
847 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/28(日) 11:16:07 ID:42X71CoUO
お前等バカだろ
その愛すべき改変バカ達に乾杯
「わたし奇麗?」鎌を隠し持って、何時ものようにその少年に問いかけた。
するとその男は、そんなことも聞かずに勝手に喋り始めた。
「数年前にも鎌を持った男が周辺でうろつく騒ぎがあったらしい
それにこれ地図をよく見てみると3人の被害者の点を結ぶと鎌の形になってる、地形的に・・・・知ってる人いた?
後1番目の被害者は回避して2番目はかすり傷、3番目は首の近くにえぐられるような重症の切り傷と書いてあった
数年前はうろついて数年後に段々エスカレートしてる、まるで死へのカウントダウンを刻んでいるようだ
しかも警察署の近くで一本道、まるで警察をあざ笑っているように
1ヶ月以上経っても捕まらないとすると計画的犯行だとしか思えない、それも相当な愉快犯の」
「ところでこのマンガをどう思う?」
http://www.yuko2ch.net/fireofhide/ 「・・・下手ね」
少年は豊中市の路上で主婦に殴りかかる事件を起こし、現行犯逮捕されました。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1124812423/l50
850 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/28(日) 14:01:54 ID:Lq2dSrcA0
<前略> 「次は〜挽肉〜挽肉〜。」 車掌の声がが聞こえてきた・・・。 くそっ!これは夢だ!!夢なんだ!!早く眼が覚めないと・・・・・。 そう思っているうちに赤い小人が俺に迫って来た。 ・・・こうなったらあの手だ。 「おい、お前ら!俺はあいつらみたいに殺されはしない。なぜなら用心棒を雇ったからなッ!!」 俺はそう言うと指を鳴らした。 用心棒:「へへっ。やっと俺の出番か。」 俺:「そうだ、頼むぞフレディ。」 用心棒:「まかせな。」 フレディはそういうと次々と赤い小人の体を切り刻んでいった。 その後、この悪夢を俺は見ることはなかった。 が、フレディから報酬の請求をされ、その額の多さに苦しんでいる・・。 「ジェイソンを雇ってフレディを殺してもらおうかな・・。」 ・・・「フレディVSジェイソン」に続く・・。
もしもし、私メリーさん。 頭皮が油っぽい方は1を、乾燥している方は2を押して下さい。
もしもし、私メリーさ・・・・ ・・・この人、クリーニングのタグ付けっぱなしだわ・・・ 言いたい・・・でも殺さなきゃ・・・・でも・・・・・ そんなことで小一時間悩むメリーさん。
「わたしきれい?」 「分からねえ…その答えは分からねえ…しかしよォ。 男はプライドで生きていくもんだ…俺のプライドは、あんたに屈する必要はないと言ってるんだよ…!」
わからねーと言いつつ、ほとんど答えが出ちゃってる金ちゃんワラタ
女 「私、キレイ?」 男 「キレテナーイ」 女 「!…『キレイでない』ですって!?初対面で失礼なっ!!」 逆上した女はカミソリを抜いた。その刃先が男の頬を滑るが傷一つ付かない。 虚をつかれた女の顔面にカウンターの右フックがめり込む。 男 「ベリー、キレテナーイ」 -完-
「わたしきれい?」 「きれいだよ。」 その男は絶叫と共にマスクを外した。 、,r‐''" "。'!`./'i、i、''┴. .,,// ./` .,ヽ 、'!、 -,..,,゙'-、 .,r'" 、,、 ` | .| ゙'ハ ヽ .,/、 .'"l゙ .,.._ ,l゙ .ヽJ│ `, 、<i、 丿/ ゙.,_,゙,,,.,`,i、,!" `,,,,,ll,, .""`.♭ ,/ " ,i´.,ノ ゾ/,i,,,|,,,゙″ ゚゙゙,,,,,\ ." 'i、 ,l゙ .! ` " ,/` ゙( ●)‐ .゙(● )彳 │| クワッ ! 、 |"" _.‐ !、 ゙l i、 | │ | ,.| (●、●) .| ".l,| __________ l゙ "" ," ゙l、 ,,,,,,-,、 ,(, l゙.,jリ / `、 l、タ,i´゙l、 f{++++lレ. ,l゙,l゙,|l゙ < これでもか!!! | l゙ l゙| │ `'''`'″ ,「"".|l゙ \ l゙ェ'." ,.彳 `"〜 、 ,ィ'゙冫,r゙′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ フ l ゙l | `゙'''―'''` ,l゙.| |,i ..,r" ! .、 |-,"゙l、 ″ ``'‐ ! " \`″
ムッコロス!!
『私リカちゃんでも呪われているの。私リカちゃんでも呪われているの。私リカちゃんでも…』 お待ちしておりました 2週間後・・・ 『私リカちゃんでも魔改造されているの。私リカちゃんでも魔改造されているの。私リカちゃんでも…』 更に1週間後・・・ 『私リカちゃんヤフオクに出されているの。私リカちゃんヤフオクに出されているの。私リカちゃん・・・助けて!』 ・・・恐るべし人形板住人
(前略) 「急にアイスが食べたくなった。一緒にコンビニ行こうよ。」 「めんどくさいー!一人で行ってよー」 「いいから、一人じゃ心細いんだよ、いいじゃないか」 無理矢理外に連れだそうとしたそのとき・・・ 光太郎「くおぉらぁ〜!!!北野ぉ〜!!!」 典子「お、お父さん!?なんで北野君のバッグに隠れてるのよー!!」 光太郎「いいじゃないかとはなんだ!この下半身暴虐男め!!」 北野「コンビニに行こうとしただけですよ!勘違いしないで下さいお父さん・・」 光太郎「お前にお父さんと呼ばれる筋合いは無い!いいか典子、こいつは コンビニに行くと言いながらホテルに誘って、そこに居るヤクザに引き渡して あんなことやこんなことしたあげくにロシアに売り飛ばすつもりなんだぞ!!」 典子「そんなわけないじゃない!もう、北野君、行きましょ?」 光太郎「あ、待ってくれ、ぬ、抜けないぞ、典子、く、くるし・・・・」 二人が去った後・・・ 瀕死の父親を横目に見ながら、ベッドの下の男は逃げていきましたとさ・・
「わたしきれい」 「そうか。」
連投スマソ 「わたしきれい?」 「お前平田だろ。」
>>863 最近すごい読みたいんだけどネカフェに無かった。
(略) 部屋の中は電気がついておらず真っ暗で、どうやら先輩はもう寝てしまったらしい。 無用心だな、と思った彼女は電気をつけて先輩を起こそうかとも考えたが、 先輩がかなり酔っていたのを思い出してやめておき、真っ暗な中で自分の携帯電話を探し出すと 「忘れ物をしたので取りに戻りましたー」とひと声かけて部屋を後にした。 去り際になにかやわらかいものを踏みつけたような気がしたが、暗いこともあり、無視することにした。 翌日、彼女が先輩のアパートの前を通りかかると、なぜか大勢の警官が集まっている。 事情を聞いて彼女は驚いた。 なんと、あの先輩の部屋で見知らぬ男が自分にナイフを付きたてて瀕死の状態だったというのだ。 部屋は特に荒らされておらず、恐らくは犯行に到る前に、ナイフで自分を刺したのだろう。 彼女が昨日その部屋にいたことを警官に話すと、部屋の奥から刑事が現れて彼女に見て欲しいものがあると言った。 「部屋の中でこのようなメモを見つけたのですが、これの意味がわからないで困っていたのですよ。 何か心当たりはありませんか?」 彼女はそのメモを見てびっくりした。 そこにはこう書かれていたのだ。 「電気をつけなさい…」
>>865 ごめん、これのモトネタって? タイトル教えてくれれぱ
自分で探すから教えて
「あたし、メリーさん、今あなたの後ろにいるの」 「く・・・チクショォォォォッ!!!!」 Aちゃんはとっさに後ろを向き、殴りこんだ。 だが、そこには誰もいなかった。 「!!!?」 Aちゃんは後ろから殺気を感じ、しゃがんだ。 鎌が頭をかすった。もう少し遅ければ死んでいた。 「あのね、メリーはね、無敵なの・・・瞬間移動もできるの」 「ふん、じゃあよぉ・・・なんでわざわざ俺の所までゆっくり進んできたんだ?」 「それわね・・・あなたをじわじわと殺したいからなの」 今の言葉は彼女、Aちゃんにはゾクッときた。その声は今までとは違い、あきらかに邪悪なものだったからだ。 「・・・このあたしに何の用なんだよ?恨みか?捨てられた恨みなのか?」 「それはね、風習なの、メリーは拾った人をかならず殺してるの」 なんて邪悪な化け物なんだ・・・ つづく
869 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/29(月) 01:18:36 ID:pCyAbL8tO
age
870 :
866 :2005/08/29(月) 02:10:28 ID:SBwaRWxO0
あたし、モッコス、今限定パックのなかにいるの
私ペリーさん、今大西洋にいるの 私ペリーさん、今インド洋にいるの 私ペリーさん、今浦賀にいるの 私ペリーさん、ねぇ〜ぃ開国してくださいよぉ〜
(前略) 「私きれい?」 男に対して女は言った、男が無言でいると今度は背後から 「私、メリー。今あなたの後ろにいるの」 と聞こえた、さらに足元には下半身のない女が足をつかみ 壁にはいつのまにか「おかあさんたすけておかあさんたすけて…」と赤い文字が浮き出ていた。 人の顔をした犬まで近寄ってきている…しかし男はまったく動じることなく まず足元の女を蹴り飛ばし、目の前の女につかみかかり背後の少女に投げつけた。 壁は正拳突きで破壊し、人面犬は一睨みすると伏せて尻尾を丸めた。 あらかた倒すと、男はそこら中に倒れている異形の者達にこう言い放った 「セガサターン!しろ!」 超人気ホラーアクション超大作の最新作 「有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう4」 好評発売中! 「まだまだ現役!」
(前略) 「私リカちゃん今あなたの後ろにいるの。」 「…ははは。」 「何が…おかしいの?」 「だっておかしいじゃないか。 ボクにはもう…後は無い筈なのに。」 「泣いて…るの?」 「泣いてるのはボクじゃない。背中の…エースナンバーだよ。」 「桑田さん…。」
>872 今まで、太平洋横断してきたものだとばかり思ってました そうか、石炭の補給場所がない罠
トゥルルルルッッ!!!! 「もしもし私、メリーさん 今…」 「ところですまないが、私の後ろを知ってて来たんだよな? なら…私に非は無いわけだ。」 「ゴブッ…ぶふっ……こんな…私に、こんな仕打ちを!?この私が!?!…うっゲボッッ!!」 「私の住まう地が田舎で。 それを覚悟して、貴方は背後から、訪れたわけだ。 なら問題無い、そこで溺れてゆけ。」 「あんまりDALAAAAあAA!!!!」 ズキュァァァァッァッァーーーz______ン!!! メリーさん肥溜めに沈みリタイヤ。 →to be continued…
879 :
転載 :2005/08/29(月) 14:01:20 ID:gR7ThiRb0
113 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/08/29(月) 12:30:50 ID:s5perEqd0 やっと100階までの階段を登り切った私達。が、「カギを1階に置き忘れた!」ことに気付いた。 100階までもう1度登るのはうんざりだ・・・とりあえず1階に着き、カギを手にした 私が再び階段を登っていると、下半身のない老婆が両手を機用につかって テクテクと時速100?くらいで追いかけてきた。老婆は「助けてください! 私は立教大学3年の高橋・・」などと叫んでいたが、聞こえない振りをした。 が、「見えてるくせに・・」としつこいので念仏を唱えると、 「そんなものは効かんわ!」と言い放たれた。どうすりゃいいんだ。 仕方ないのでぴょんぴょんと時速105?くらいで階段をかけのぼった。 100階で待っていた残りの4人は眠ってしまわないように踊り場の 4隅に立ち、順番にとなりの隅まで歩いて起こす、というようなことをやっていた。 ひとりはどうしても眠さをがまんできず、壁一面に「おかあさんおかあさんおかあさん」 などとたくさん書きなぐって眠気をこらえていた。眠ると猿の電車に連れて行かれるそうだ。 ようやく100階の扉をあけ、ぐっすりベッドで眠れると思った私達に安堵の空気が ながれたが、何気なくベッドの下をみた私は凍り付いた。 ベッドの下にはカマをもった男がこっちをみていた。 私は叫んだ。 「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
>>879 いや、このスレでのガイシュツだからそれ。
>>879 既出すぎてツッコミ入れる気にもならんな。氏んでくれ。
つ【スルスルー】 キ
(前略) …ベッドの下に包丁を持った男がいる…。 逃げなくちゃ…。 でも私のこの脚じゃ…。 「…お姉ちゃん、どうかしたの?」 「‥‥‥ううん、何でもない。 ね、たまには一緒に寝ない?」 「いいけど‥どうしたの急に?」 「‥‥‥‥。」 「でもこうしてると、小さい頃を思い出すね。」 「そうだね、‥おやすみ。」 「おやすみ…。」 ずっと…、一緒だよね…約束したよね、澪…。
私の口は裂けてます。 それが悔しくて悲しくて、鎌で人を襲っていました。 優しくしてくれる人もいましたが Welcome to AIDS WORLD! と書き残して去っていきました。 エイズにはかかりませんでしたが娘が生まれました。 もう口が裂けてるだのなんだの言ってる場合じゃありません。 娘のために必死で働く毎日でした。 パン工場勤めはマスクをはずさなくていいので気が楽でした。 それなのに、ああ、それなのに! 娘が死んでしまったのです。 最後に娘がおともだちと撮った写真には、なぜかミイラのような姿の娘が写ってました。 それを見たK住職は「残念ですが娘さんは地獄に墜ちました…」とつぶやくだけ。 もう自分で何とかするしかありません。 私は手練の鎌を持ち出すと道のぬかるみに勤め先でもらったパンを投げ込みました。 パンの上に乗ると体ごとずぶずぶとどこまでも沈んでいきます。 「パンをふんだ娘、パンをふんだむすめ、じ ご く に お 〜 ち 〜 た 〜」 誰かがはやし立てる声が聞こえますがそれこそが私の望み。 たとえ地獄の底まで行かねばならないとしても、私は娘を取り戻します。 私をキレイだと本気で思っているかわいい娘。 娘のためならこの鎌で、神 も 悪 魔 も ま っ ぷ た つ!
>885 ちょっと感動した
「ねぇ、檀(まゆみ) どうしたの?こんな時間に呼び出して。」 時刻は真夜中の1時。 私は、彼女に携帯で呼び出されて寮の別階へと足を運びました。 「あのねぇ・・・実は………Gが…」 「G?」 私は言い難そうに話す彼女に、眠かったコトもあり苛つき、返事をする声を強めた。 「そう…なの……その…ゴキブリが…」 彼女が敵の正体を私に宣告した―――その時だった。 「ちょ、檀!?!…あんたのあっ足モト…」 「えっ…えっえ?!…貴方の足元にもッッ!!!」 私達の周囲をガサコソッと、言う・ざわつき音が取り囲むと、ほぼ同時に 茶色く光る生物が複数匹・姿を現し、ちょこまかと牽制する様に動き回って 正に今、襲い掛からんとしていた――― 「ひんぎゃぁぁぁぁぁっっ!!!!?!」 そんな時でした、動揺し・ふと眼をやったベットの下に 刄物を持った何者かの姿が私には見えたのです・・・ですが同時に、この異様な光景に 彼も悲鳴を上げて、そこから抜け出し喚き叫びながら部屋を、私達と一緒に飛び出していきました。 今でも、あのGの大量発生の原因は謎のままです。
「トォルルルルルルルルル!」 「?」 「ルルルントォルルルルルルルルルル、ルルン」 「何やってるんだ?お前?急に何言ってるんだ?」 (こんなときに・・・なぜ・・電話をッ バレちまうじゃあないか・・) 「私メリーさん、今あなたの・・」 「ざけてんじゃあねーぞ!!!なんでこんなときに電話してくんだああああああ!!!!」
>>885 アンデルセン童話か。
NHKでやってたのはすげー怖かったよなあ
(前略) 「あなた…キュルキュルキュル…でしょ? あなた…キュルキュル…いんでしょ? あなた…サンシャインでしょ?ウラララララー!!」 …甘いな、俺はタッグ編仕様だ。
>>888 G?その男、黄色に黒線一本入ったジャージ着た、くねくねした変な奴じゃなかった?
そんな男知らないちょりん。ところで…ここはどこちょー!!??
896 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/30(火) 00:12:41 ID:RxWEULtt0
トンットンットンッッ!! 「は〜なこさん」 トントントンッッッ!!! 「遊びましょ〜♪」 ギィイィッッーーーーーーz_____ガチャッ!!! 「だが断る。 このトイレの花子が最も好きな事のひとつは、 どうせ噂さ、出ないかも っと思ってるやつに「NO」と遊びを断ってやる事だ…」 バタァァァァァァッッン!!!!!
トンットンットンッッ!! 「は〜なこさん」 トントントンッッッ!!! 「遊びましょ〜♪」 きゃ! なっ、なにするんですか!? 「うるせぇ〜日本のサラリーマンはな〜。 毎日毎日、汗水垂らしてんだよぉ〜 分かるか、あぁん!? それがよぅ、こんな温などものせいで・・・」 「ゃ、ゃめろ。」 「あぁ!! なんだおめぇ〜!!」 「やめろっていってるんだぁ!!」 それは、一つのトイレから始まった、恋物語。
899 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/30(火) 03:17:08 ID:V0g21n7NO
「私リカちゃん、今あなたの家の前に居るの」 「どーも、ハードゲイで〜す!わざわざ会いに来てくれたんですか!嬉しくて腰の動きがいつもより激しいですよ! リカさんフォォォォーー!!!」 「………プッ。ツーツー」
900get
『あなたキュルキュルでしょ?』 「いや、違うよ」 『あなたキュルキュルでしょ?』 「いや、だから違うって」 『あなたキュルキュルでしょ?』 「だからな、キュルキュルっていうより俺…」 「 ク ネ ク ネ だから」 『…ごめんなさい、間違えました』
(前略) 「私リカちゃん今あなたの後ろに…。」 その瞬間、男の手刀が飛ぶ。 「俺の後ろに立つな!」 少女はその手を冷静に受け止めると、深い溜息をついた。 「ハア…、出たよ。」 「離せ!」 「オマエさあ、ほんとにゴルゴ知ってんの? ゴルゴがさあ、『俺の後ろに立つな!』とかわざわざ言う訳無いじゃん。 しかも『離せ!』とか言っちゃってるし、もう最悪。」 「‥‥‥。」 男は顔を真っ赤にして下を向いている。 「…まあ、次からはもっとマシな反撃を…。」 ズキュ────ゥゥン 「…!?」 「!…ちょっと、あなた! ‥‥死んでる。見事に眉間を打ち抜かれてるわ…。」 「…そうよね。あなたが自分の偽者を見逃すはずないもの…。」
「私メリーさん、今○○駅にいるの」 「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」 「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」 「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」 「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」 「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」 「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」 「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」 「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」 「メリーです…・コッチヲミロ〜」 !?
メリーはもう定番ネタになったからいいけど そろそろ新ネタが欲しいぞ。
「この峠かな」 僕は今、血塗れ女が出ると言われている峠にいる。 聞いた話では、奴が出てからは、もう随分と使われて無いらしいが、なるほど荒れている。 取り敢えず、峠のカーブを走ってみる事にした。 暫く走っていると突然血塗れ女が飛び出してきた! しかし慌てずブレーキ。そして速攻主砲発射!命中! 奴は至近距離からの射撃をモロに喰らいバラバラだ。どうやら仕留めたらしい。 賞金首を殺った僕は早速ハンターギルドで賞金を貰った。 さて、新しい街に行こうとボロボロの道路を走っていると、メールが来た。 「私メリーさん今あなたの後ろにいるの」 今日はツいてる。2体も賞金首に会えるなんて。 おわり
906 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/30(火) 18:46:19 ID:11nTRfnP0
907 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/30(火) 18:51:44 ID:/YzmF1pU0
トン、トン、トン 「花子さん、遊びましょ。」 「は〜い。」 「・・・・ッギャァァァァァァァァァァァ!!!!」 「こら妹者、脅かすのはやめろ。兄者が失禁してしまっただろうが。」
ランドのNO.9と口裂け女がだぶってきた・・・ 萌えそう(*´・ω・)
ランドのNO.9ってなに?
ランドオブザデッドのゾンビでNo.9のユニフォームきてて ほっぺたのお肉がないおにゃのこがいるの(*´・ω・)
(略) 根負けした彼女は仕方なく友人と一緒にコンビニへ行くことにした。 ところが、家を出た途端に友人は彼女の手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めたのだ。 いったいどうしたというのだろう。 不審に思った彼女がわけを尋ねると・・・ 「大きな声を出さないで!今から交番に行くのよ。私、見てしまったの。 タンスの陰からテーブルの下、流し台、ベランダの鉢植えの影、棺桶、トイレの隅、 食器棚、本棚、パソコンラック床下収納、カーペット下、天井、アイドルポスターの影に、 大きな包丁を持った男達が隠れているのを!」 「なんてこと、それは大変ね! でも、ここから交番に行くまでの電柱の影とマンホールの下とポストの裏と プランターの後ろと民家の陰と不法投棄のタイヤの下と違法駐車の車の下と道路に迫りでた商品棚の影には 大きな包丁を持った男がいるのを私は見たことがあるから、そっちも危険よ!」 結局、それだけ解っているのだから警察に通報して片付けてもらうことにした。
912 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/30(火) 20:46:27 ID:Yg1tk08F0
うはwww包丁男総勢20人wwwwwwwww
>>905 ちょwwwMMネタかよwwwwwwwww ワロス
>>813 >のっぺりした顔の娘がうずくまっていたが可愛くないので無視した。
のっぺりした顔に可愛い等あるのかと小一時k(ry
>>885 パン娘ネタワロタ。神様〜にそむいた〜インゲル〜
萩尾望都の少女漫画版は普通のいい話だった。
(前略) 「私、きれい?」 と男に聞いた。すると男は 「初対面の人間に自分の美醜を問うとはなかなかの自信だな どうだ?『私より美しい者はおるか』と三回呼ぶ事ができたら私の正直な答えを言おう」 と答えた。女はしばらく無言で押し黙っていたが 「では、その答えに私が満足できなかったらあなたの命をもらう」 と答えた。男がうなずくと 「私より美しい者はおるか!私より美しい者はおるか!私より美しい者はおるか!」 と叫んだ。 「今、あなたの後ろにいるの。」 背後から声がした。 女は振り向こうとしたがその前に背中を縦一文字にきりおろされた。 切り下ろしたのは一人の人形のような少女だった。 「私メリー。これで私が一番美しいの。」 げに恐ろしきは女の戦いであった。
アイテム→金属探知機 ピコーンピコーン おし、ここらで噂の手付かず戦車、僕がいただきだ……って、コイツはっ! 「私リカちゃんでも呪われてるの」 リカちゃん 砂漠で死んだ少女の怨念が宿ったと言われている賞金首。拾った者を区別無く襲うらしい。 賞金50000G ・結局倒しました ・でも戦車見つかりませんでした('A`
頭脳戦と来たか
920 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/30(火) 22:13:03 ID:TT1HQuQ90
「や、やめろ口裂け女!!!!!」 「リカちゃーーーーーーーーーん!」ヴォーン!!!!! 「くっくっく、お次はガキのほうかな」 「ゆ、ゆるさんぞ・・・よくも・・・・」 ブワ! 「えっ?」 「なんだ、あいつの変化は・・・。リカちゃんは足が3本しか生えないはず・・・どういうことだ・・・」
「私メリーさん。今○○駅にいるの」 「ヌルポ」 「ガッ!!」
924 :
本当にあった怖い名無し :2005/08/30(火) 23:39:09 ID:/3lX7oYaO
「もしもし…わたしメリーさん」 …まさかと思ったときはもう遅かった しかもやばい!どんどん近づいてくるようだ… 「今あなたの家の前にいるの…」 やばい!次は俺の背中にくる!…俺は死を覚悟した 鳴り響くベルの音 いやな汗がとまらない その時横からオカンが受話器をぶんどった 「今あなたの後ろに…」 「ハァ?こっちは夕飯の支度でいそがしいんだよ!」 「ですから今あなたの後ろ…」 「ハイハイハイハイ!押しうりはお断り!一生寝言ほざいてな」ガチャ 俺のオカンは地上最強だ
(前略) 振り向いた俺の前にいたのは3本足のリカちゃん人形であった。 「私リカちゃん。でも、呪われ・・・」 言葉が終わる前に俺はズボンを高速で下ろし、愚息を曝け出した。 「え!?ちょっ・・・!」 「これで足の数は互角だ。勝負を決めるのは質の問題と言う訳だな!」 舌なめずりを合図に、俺の愚息は硬度を増してその鎌首をもたげていく。 「ひっ・・・!」 足が竦んで動けないリカとの距離を徐々に徐々にと詰めていく。 2人の夜はまだ始まったばかりだ。
「私メリーさん、今から会いに行くね」 「・・・」 男は電話切るとすぐにいくつかの場所に連絡をとった、そして時計を確認する。 「私メリーさん、今○○駅にいるの」 「・・・」 男はまた時計を見るとおもむろに家から出て車に乗り込んだ。 「私メリーさん、逃げても無駄よ私はどこまでも追いかける」 「・・・」 携帯を切った男は車から降りると目の前も建物へと入っていった。 「私メリーさん、今あなたの後ろに・・・ここは!?」 「ようこそメリーさん、ではこちらの席へ」 『さぁあ本日一人目の挑戦者は!住所不定無職のメリーさん! 1000万円を取ったら英国製超高級ドールハウスの購入資金にしたいとの事』 「さぁでは覚悟はよろしいですね?」 「は・・・え・・・」 『メリーさんの一千万円への挑戦が始まる!』 「それでは第一問、一時期日本中の子供達を恐怖に陥れた口裂け女さん 彼女の本名といえば?AカシマレイカBカシマレイクCカシマレイラDカシマレイコ」 「あ・・・あの・・・その・・・じゃあCで」 「ファイナルアンサー?」 「ふぁ・・・ふぁいなるあんさー・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・え・・・その・・・うぅ・・・・・・・・・・・・」 「残念!!!」 「・・・」
>>885 反撃っつーか口避けが主役だけど超いいよ
ファンになりそw
メリー「私メリーさん・・・あなたの後」 俺「スプリングフロア!」 メリー「はひぃっ!?」 俺「ペンデュラム!」 メリー「ぎゃふぁっ!!!」 俺「ギルティランス!」 メリー「ごぼっ」 俺「パニッシャー!」 メリー「あばばばばばばば」 俺「ローリングボム!」 メリー「ひぃあああああ・・・」 俺「やっぱこれだろデルタホース」 メリー「ひぎっ・・・ぁ」 メリー「私・・・メリー・・・さ・・・ん・・・」 メリー:デルタホースに股間を強打されショック死 罠の解説 バネで上にいる人間を吹き飛ばす床→振り子斧→壁から槍→天井から回転ノコギリ→ →転がる小型爆弾→床から勢い良く出てくる三角木馬
>>925 舌なめずりとか鎌首とか実にエロス
そしてIDがMP50 w
「もしもし、わたしメリーさん。今、あいにいきます」 「……既出です。たぶん‥」
>>885 遅レスごめん。ひょっとしてFSSのマドラが元ネタかな?
振り向いた俺の前にいたのは3本足のリカちゃん人形であった。 「私リカちゃん。でも、呪われているの」 「私は一向に構わんッ」
さとりという妖怪が出るという山。 オレはその中でいいかげんに後悔していた。 さとりなんて出てきたら生け捕りにしてつれてきてやる。 そう息巻いてとびだしてきた。 しかし、いざ山の中にただ一人歩いていると、誰かに見られているようなたとえようもない不安に包まれるのだった。 そんなオレの前に、けむくじゃらのたわしのような、獣のようななんともいえない奴があらわれた。 「なんだこいつは。と思っているな?」 うっ。 「う、こいつ、オレの考えが読めるのか!?と思っているな?」 オレは身を堅くする。こいつは・・・ 「こいつがさとりか?と思っているな?」 持っていた棒を振り上げ身構える、しかし殴りかかる寸前にまたも奴が口を開いた。 「その棒で殴ろうと思っているな?」 そして奴はオレの考えを読んで簡単によけた。 「こんな風に先読みされたら、戦い様がないと思っているな?」 う、何を仕掛けるにしてもこのままでは・・・ 「どうすればいいんだと、思って・・・」 その時、補聴器がガリガリと嫌な音をたてはじめた。 そしてだんだん小さくなる周囲の音。奴の声も。 奴がなにか口を動かしてもまったく聞こえなくなった。 奴は躍起になって、口をばたばたと動かし叫んでいる。
その時だった。奴の頭のあたりがはじけ、視界の隅で何かが動いた。 音のない世界で、オレは何が起こったのかとあたりを見回す。 ゆっくりとスローモーションのように倒れるさとり。 そしてくさむらから、まだ銃口から一筋の煙の出ている猟銃を手に出てくる仲間達。 俺に向かって「安心しろ」という手話をする。 後で聞いたことだが、近づいて助けが来たことを俺が気づくと、さとりにも筒抜けになってしまうから手が出せなかった。 けれども、さとりの言葉と慌てた様子から、補聴器が壊れていることがわかったので、一気に近づいて撃ったらしい。 本来、普段は役に立つはずの補聴器が壊れて助かるとは皮肉なものだ。
(前略) 「私きれい?」 男に対して女は言った。 男が無言でいると今度は背後からいきなり鋭く鎌を振るう… その瞬間、わずかに速く懐からショットシェルを弾薬とする拳銃を抜き、男が発砲する。 ドォン!!という轟音と共に破裂する女の鎌。 「手前の贈り物は頭の上で破壊した……」 「仮に最大効果域で攻撃したとしてもだ、防護服着たサイボーグをたった一本の鎌で殺れるわけねぇだろ……ナメてんのか」
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 それを聞いた瞬間、俺は切れてしまい、反撃をした。 俺は幼い頃から古武道をやっており、古武道は武器を使うので、メリーさんなど敵ではない。 メリーさんをボコボコにし、レイプし、しっかり中出しした。 一ヵ月後レイプしたメリーさんから妊娠したと連絡があり仕方なく結婚した。 よく見ればかなりの美人で、俺に従順でしっかり物の妻になり 殺人鬼とはとても思えない。まさかレイプしたメリーさんが妻になるとは 人生わからないものだ。
>>939 メリーさんは人形ですが、とマジレスしてみる。
いつの間にか「ひわい」に反撃するスレになってるな^^。
正直レイプとかに持っていくネタなんか見てて気持ち悪いわ(笑) 童貞が妄想書き込んでんじゃねーよって(笑) スレ違いなんだよ、エロパロ板でやれ低脳どもが(笑)
(笑)
良妻ネタも通じなくなったか 時代の流れを感じる
深夜の校舎。ボロボロの白衣を着た看護婦の悪霊がトイレのドアを端から開けて行く。 「ここにもいな〜い」 「ここにもいな〜い。ヒヒヒ」 「ここにもいな〜い」 「ここにも〜」 「いな〜い」 「…あれ?ここにもいな〜い」 「ここには!…いな〜い」 「ここにも…ここさっき開けた…」 「今度こそ!…いな〜い」 「あ〜腹減った。いな〜い」 「今日帰ったら何食うかな〜。いなーい」 「ああ、カレー食べないとだな。いなーい」 「いい加減カレーも飽きて来たな〜。いなーい」 「独り者がカレーとか作ったらいかんな〜。いた」 「あ。カレーうどんにしよ。うん。そうしよう。いなーい」 「我ながら良いアイデアだな〜。いなーい。よし、もう帰るか。」
>>946 >「独り者がカレーとか作ったらいかんな〜。いた」
(;゚Д゚)!?
カレー>ターゲット だったんだよ。きっと
下から三行目で居たって言ってるんだが、どうなったんだろう。 居たことを確認してするー? するするー。スルースキルのレベル高いなぁ。
コイツは全部のトイレに男が入ってても「ヒヒヒ♪」と笑った挙句扉を閉めずに、 大をしてるのを見ても家のカレーを気にしてしまう、そんな恐ろしい奴なんだよ、、、。
>>946 のを見て
「ここにもいな〜い」
「ここにもいな〜い。ヒヒヒ」
「ここにもいな〜い」
「ここにも〜」
「いな〜い」
「…あれ?ここにもいな〜い」
コンコン
!
「ん?何の音だ?」
「…気のせいか」
とメタルギアな妄想をしてしまったorz
あと46、華麗にキメようぜ☆
さとりの昔話って元々の話自体が、 山小屋にさとりの化け物がやってきて しょうがないから火にでもあたらせようと思って柴を折ったら それが跳ね飛んでさとりの化け物の鼻っ柱にあたって、 さとりの化け物が、人間は考えもつかないことをするって 恐れをなして逃げ出していったっていう クールに反撃する話なんだよな。
「スネーク、今回の任務はとあるアパートの女性宅に潜入、新型メタルギアを破壊することだ。」 「これが、メタルギアBED…。」 (゚д゚)! 「ねぇ、アイス食べたくなってきちゃった。」 GAME OVER
959 :
フライングメイヤ :2005/09/01(木) 01:06:00 ID:pVw9hcy60
スレ立て乙
>>946 じゃないけど、
>独り者がカレーとか作るといかんなー
多分、一人暮らしでカレーを作ると大幅に余ってしまって後で困ることを言ってるんじゃないかと。
見つけたのにスルーしたのは、途中から別のこと考え出して本来の目的忘れてしまってるからじゃない?
>>962 身障者が自分のマイナス面を逆にプラスとして
COOLに反撃するところが最高にCOOLだと思えないかい?
災い転じて福となすのとCOOLに反撃とは正直言って別物だと思うんだが… 前者はあくまでも偶然助かった系だからなぁ
サトリに出会ったのが○○だったら・・・ 「お前、今「ロシア語で思考しろ!」と考えただろう・・・・その後、わからん」 キャスト ミッチェル・ガント: クリント・イーストウッド
(前略) マスクをつけた人間が私の前に立つと。 「私、きれい?」 と声をかけてきたのです。 私は正直この人がきれいかどうかはわからなかったのですが、一つだけ 私の中ではっきりした事がありました。私は思わずその事をこの人に聞いたのです 「おい、お前平田だろ。」
「わたし メリーさん たたかいはできませんが ちりょうのつえがつかえます よろしければ ごいっしょさせてください」
これは某大学の学生寮に住む20歳男性のお話です。 今日は久しぶりの休みのはずなのだが俺はイライラしていた。 何故なら隣人のヤローが朝から下手くそにギターを弾いているからだ。 俺は隣人と仲が悪い。いつかは殺そうと思っているほどだ。 どんな殺し方をしようか考えていると プルルル…プルルル…プルルル 電話が鳴った。どうせ先輩からカラオケの誘いだろうと思い渋々受話器を取ると メリー「私、メリーさん。今○●駅にいる・・・」 ガチャンッ 急いで受話器を降ろした。まさかメリーから誘いが来るとは予想外だ・・・ これはヤヴァい。何か対処方はないかと考えていると・・・ プルルル…プルルル… 恐る恐る受話器を取る。 メリー「私、メリーさん。今商店街に居るの。」 俺「毎度有難うございまーす。御注文ですね。味噌ラーメンと塩ラー・・・」 ツーツーツーツーツーツー スィット!やはりメリーさんはラーメン喰わないか・・・ さて遂に俺もこの世とおさらばなのか(ノд`)ノ プルルル…プルルル…プル ガチャ メリー「私、メリーさん。今公園にいるの」 俺「これより宇宙のパワーを送ります。何も考え・・・」 ツーツーツーツーツーツーツーツー メリーさんには宇宙の神秘も通じないらしい。頭の中が真っ白になった・・ 俺もここまでか・・・ 続く
971 :
970 :2005/09/01(木) 17:19:29 ID:RncVpuFdO
プルルル…プルル 俺「もーすもす?どちら様べんや?」 メリー「私、メリーさん。今あなたの玄関の前にいるよ。」 ガチャン もう吹っ切れた。俺は死ぬんだ・・童貞のまま(__;) ん(゚∀゚)!?ちょっ…待てよ!?もしかしたら勝てるかも! あるアイデアが頭を横切った。 俺はすかさず電話の子機を取り、壁に背中を合わせた。 プル メリー「私、メリーさん。今あなたの後ろに・・・」 隣人A「ギャアァアアアー」 俺は見事勝利した。あれからメリーさんの電話もなく、隣人は心臓麻痺で死んだため、俺に疑いがかけられることはなかった。
972 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/01(木) 18:22:20 ID:bTLfXQsM0
果てしなく既出だが、前半のやり取りは面白かった。
「今、あなたの正面にいるの」 ・・・そうきたか
974 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/01(木) 19:02:54 ID:suVI9X3L0
とある夜のこと。 俺が愛車で峠を攻めてると後ろから結構な速さで婆さんが来た。 「なるほど・・。これが噂のターボババァか・・。」 ババァは俺の車の横に並ぶとこっちを見ようとしてきたのでちぎろうとした。 が、意外と速くなかなか振り切れない・・・。 「このままじゃやられるッ・・・・!」 そう思った時だった。突然ババァが加速したかと思うとコントロールを失い崖から落ちたのだ。 「・・・・今時ドッカンターボかよ・・。」 その後、この峠にターボババァが現れることは無かった。 が、今でも「ドッカンターボババァ」として語り継がれているという・・。
某有名ラーメン店の行列に並んでいると、携帯が鳴った。 「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」 同時に、背後から男の声。 「このガキ、割り込むんじゃねぇ!」 ゴスッ 振り向くと、たんこぶを押さえて逃げていく少女の後姿があった。
メリーさんであろうと割り込みはダメだな
両手でたんこぶ押さえて涙目で走っていくメリーさん萌え
口裂け女「私、綺麗?」 俺「バキュームフロア!」 口裂け女「ををっ!?」 俺「バズソー!」 口裂け女「いぎっ・・・ぎはぁあああっ!!?」 俺「ペンデュラムで街灯を倒す!」 口裂け女「ぐぎょっ」 俺「ベアトラップ」 口裂け女「いぎぎぎっ!?」 俺「メイデンハッグ」 口裂け女「いやぁぁぁ・・・ぎひっぎひゃあああああっ」 俺「ギロチンで地獄に落ちれ」 口裂け女「げっ、ごっ、ぴゅは・・・」 口裂け女「わ・・・たし・・・は綺麗・・・げほっ」 口裂け女:ギロチンに切り刻まれ死亡 罠の解説 強力な磁場で相手を拘束→円盤型回転ノコギリ→街灯を頭上に落とした →狩猟用の足罠→鋼鉄の処女→ギロチン三連撃
つまらない。
「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろに…」 「もっこりちゃーん!!」 完。
985 :
183 :2005/09/01(木) 23:48:59 ID:adY8H13x0
大きなマスクをした女が尋ねる 「私、きれい?」 問われた少女はこう問い返した 「お前はどうなんだ」 女は答えた 「星ガ三ツデ星三ツデース」
>>981 >ギロチンで地獄に落ちれ
正しくは
「ギロチンで地獄さ落ぢれ」
>>983 マトリックスは見ている
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 「丁度よかった。背中掻いて。いや、もっと下。右、右右!あ、行き過ぎた、左!もうちょっと上。 あ、そこそこ。や、左行き過ぎ、そのへんそのへん。ああーいい感じもっと強くてもいいよ〜。 ああ、ああ、ありがとう。そんな感じそんな感じ」
>>987 メリーさん、やさしいですね。
相手の出鼻をくじいてペースを乱すのが勝因ですか?
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」 「俺に充電しろ!俺に充電しろ!!」 「おいおいいいのかよ、私はノンケだって・・・」 2日たった今でも尻が痛い。頼むんじゃなかった
めりー「いま、あなたの後ろにいるの…。あれ、せなかに何かついてる…」 ニギャーーーーー めりー「ゴメン(´・ω・`)ショボーン」
991ゲットならメリーたんが後ろに出る!
992だったらちんこ晒す
993 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/02(金) 03:40:12 ID:56Ae1komO
(´・ω・`)ショボーン
チンコ出しても世界は変わらないぞ
梅
楳
996なら世界の殻を破る!雛鳥も生まれる!
楳
1000 :
本当にあった怖い名無し :2005/09/02(金) 04:29:20 ID:ZdjEfgxrO
1000
1001 :
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Over 1000 Thread γ ( _ノ / __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" 千本目の蝋燭が消えますた・・・ 新しい蝋燭を立ててくださいです・・・