1 :
本当にあった怖い名無し:
分かる人には分かるスレッドであり続けたい。
でも分かる人はちょっとオカシイです
高橋克彦「竜の柩」を代表として。神話や歴史に隠されたナニカを探すスレッド4スレ目です
神々の系譜、神々の陰謀、神界の闘争の歴史、神の正体etc・・・
でもデムパは程ほどにしとけ(藁
色んな情報からいろいろな角度でこの世界を探求し、どの説にも熱くなり過ぎず、一歩引いた目線で論じましょう。
(なんらかの宗教、思想をお持ちの方も客観的立場からの発言をお願いします)
☆ちなみに《したらば》=2CH形式の新システム掲示板に、NEWヴァージョン「牡牛と竜」も開設しました。
過去ログや関連リンク集も充実しており、ディープな話題を語るには最適です。
合わせてご利用ください。
http://jbbs.livedoor.jp/study/5359/
よく出るキャラ解説
国常立さん あーなんか封印されてた人。たまに2chにもきてた
ミトラさん 古代神。中東出身でユーラシア大陸全域に影響をもってる人。日本だと弥勒で知られている。なんか牛と関係している
素戔嗚さん 牛頭天王と同一視される日本神話で有名な人。人格乖離障害の疑い在り
蚩尤さん 古代中国で黄帝に負けた人。いわばルーザー。今は牛だが昔は竜だったという噂がある。日本でも影響があったかも
3スレ目のあらすじ
白蛇が出てきてコンニチハ。叩かれる。
製鉄技術が蛇とか牛とかに関係してて、蛇と狼は同類だった。
封印されしもの天津甕星はなんだかすごいけどとにかく謎。今後の課題。
九鬼文書。ディオニュソス。宇迦之御魂神。とか深い…
ダイダラボッチは蚩尤さんだった?
天皇家とは?その役割とは?
虐げられし民族とその信仰について
どんとおはらい
3 :
本当にあった怖い名無し:05/02/08 09:50:02 ID:dGoad6T60
4様げと!!
5 :
本当にあった怖い名無し:05/02/08 09:56:15 ID:WLA8/C1V0
6 :
本当にあった怖い名無し:05/02/08 10:06:30 ID:WLA8/C1V0
8 :
本当にあった怖い名無し:05/02/08 10:14:43 ID:WLA8/C1V0
スレ立て乙
前スレの続きだが四国は大陸系の移住者が多かったから、
いわゆる呪禁道の巫蟲に相当する呪術の影響が強かったのではないかという説を
昔なんかで目にしたような気がするな
12 :
982:05/02/08 18:46:15 ID:p+D/EOBm0
13 :
982:05/02/08 19:01:09 ID:p+D/EOBm0
あと写真の出雲大社のダブル・スパイラルのしめ縄だけど
あれは吉野裕子センセに言わせると、絡み合った二匹の蛇だということだ。
ん、出雲では藁で作った蛇を祭る風習が残ってるな
>>1 乙です。どうもです。
あと、
>>5にある私のサイトからは過去ログは削除してしまいましたので、
これからはテンプレから外しちゃって下さい。
したらばのほうにあるのでそれで十分と判断しました。
>15の写真みたいな洞窟の風景は深い瞑想中によく出てくるものらしい。
海と繋がっているケースが多いみたいだけど。
流れを無視した書き込み失礼します。
ちょっとスレ違いになると思うけど。
皆さんは、猫の夜会・幻想図書館っていうサイトを知っていますか?
オカルト・神話伝承・ファンタジーなどに出てくる単語や意味を調べるのに
役立っていた検索サイトなんですよ。
中にはこのサイトを利用した事もある人がいるのではないでしょうか?
実はこのサイト、去年の11月を持って閉鎖してしまったのです。
現在創作活動をされている方、これから活動しようとされてる方にとっても、
これは、かなりの痛手となることでしょう。
そこで、オカルト掲示板内、「猫の夜会・幻想図書館閉鎖」という
スレッドにおいて、有志による「幻想図書館第二分館」というサイトを
作る事になりました。
http://www.wikihouse.com/OccuFantasy/index.php?FrontPage とは言うものの、人手が足りなく知識をカバーしきれていないというのが現状です
つきましては、皆様方の神話伝承についての豊富な知識をお借りしたいと思い、書き込みさせていただきました。
皆が、自由にページを作れる、書き込めるというコンセプトなので、興味のある方は一度
ご覧ください。
このHPでも一通りの説明はありますが、一度「猫の夜会・幻想図書館閉鎖」のスレッドまで
来ていただければ、よりわかりやすいと思います。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1105430569/ 皆様のご協力をお願いいたします
>>12 そのスレ読んでみます。ありがとうございます。
詠唱?いえ、やっていませんよ。真言の勉強なら最近始めましたけど。
山ノ神って大山津見神のことだろ? あれ、なんで祟り神とか荒ぶる神になるのかね。
実家の近く(瀬戸内海)に大山祗神の総本社があるんだが、あまりそういうイメージはないな。
一応、軍神なんだけどね。しかも海ノ神。
山ノ神と言えば奥さんの事で、最近の奥さんといえば荒ぶる(ry
そういえば、昔から実家のトイレに小さな花束がかけてあって、
それを巻いている紙に何か文字が書いてあるのが透けて見えたんですよ。
その紙を見たら「婦人病、下の病気にかからぬよう〜〜」みたいに、色々まじないめいた願掛けみたいな文句が書き連ねていたんです。
これはどこの家でもやってる事なんですか? 母のまったく知らない一面を見た気がして、ちょっと不思議な気分になったのを覚えています。
>>22 いやー、2CHの『霊物召喚、式神使役、魔術、呪術実践スレ』にヒソカにカキコしてる姿を見たら、
母親の方こそ息子のまったく知らない一面を見た気がして、唖然とすると思うがねー。
タルパ(人工精霊) なんか作ったりするかね普通 w
それで、思うのだけど、犬神筋の呪術師たちは呪詛をかけるのに
犬神に依頼するとあるんだが、もしかしたら、あれも一種の人工精霊なのかもね。
エーテル体投射の技術を知っている感じがする。
あと、いざなぎ流には犬神筋の他に、猿神筋、長縄神筋とかあって
長縄神というのが蛇なんだそうな。実家と関係あるかどうかは分からんが。
25 :
本当にあった怖い名無し:05/02/09 20:43:24 ID:2gF9fpGL0
>>20 それは国家神道という形でまとめられたのが大山津見神なだけだぁね
山神は大きく分けて水神と地神にわけられる
今でも民間信仰なんかでは古い山神信仰の形態が残っていることも多い
>>21 ヤマンバ、ヤマンバ。山なる母神!ヤマンバファッションは現代の巫女を意味します(藁
>>23 作り始めたのが丁度一年前なんですけど、付けた名前が「ムシュフシュ」なんですよね。
蛇との縁なんて知らなかった時期なんですけど、これもインスピって奴なんですかね。
>>10 四国の剣山には大蛇、山爺、山女郎、古猿、天狗などの、
日本的な山ノ神系の伝承も多いけど、式神をあやつる呪禁道もかなり入ってますね。
三輪山などの古代シャマニズムの地とは少し違うかな。
>>27 ちなみにそこの神社の南にある秋葉神社は火之迦具土神を祀る総本山
古い古い強大な神であり、おそらくは創造神クラスだったはず
秋葉神社のページをみると、シメ縄を飾ってますね。やっぱり出雲系ですか。
出雲というよりは旧大和系のほうが近いんでないかな
32 :
本当にあった怖い名無し:05/02/10 21:46:14 ID:nE+Hm6pN0
リンク最近してないから、しろと?
>>26 『ムシュフシュ』ってなんだべ?
と思って調べたら、シュメール語で「怒りの毒蛇」を意味する幻獣の名前だと。で蛇と獅子の合成獣だとか。
あーた、やっぱりマジシャンの血ですよそれ。無意識にそんな名前つけるなんて完全にアヤスイ。 (-"-)
玄武と白虎がごっちゃに守護に見える、と言われた事も何度かあるんで、これはムシュフシュの事なのでしょうか・・?
とにかく、一度徳島に飛ばないと分からないですね。
>>35 それは憑物筋っぽいぞ…
ワシが今探求しているのは
「憑物筋の起源は四聖獣と同じ流れを組んでいるのではないか」
ということなのだ
憑物筋のトーテムはもともと十二支に対応していたのでは? と小松も書いていたと思う。
かつてはもっと沢山あった筈だとね。もしかしたら四聖獣と繋がってるのかもしれない。
まあでも憑物筋という言葉には、一種おどろおどろしい響きもあるんで
レプに変なレッテルを貼りたくはない。それはチトまずいな。
いや、いいんですよ。「何でそんなに動物霊くっつけてるの?」とか言われた事もありますし。
実際に憑いてるんでなく、因果として引きずってる、らしいですけど。
39 :
本当にあった怖い名無し:05/02/11 13:04:06 ID:pTg2SF2H0
一二支というと中国の話ではなかなかに面白い話が残っている
十二支の元になった六丁六甲の神将いわゆる十二神将を支配するのは眞武帝君である
眞武帝君は北方の守護神であり玄武の化身とされる
問題は以下の話についてである
「殷の末期にこの世を乱す魔王軍が現れ暴虐の限りつくし滅亡させようとした時に人間に転生させた
神将を遣わして魔王軍の蛇亀の化け物を倒したとされる」
この蛇亀の化け物どう見ても玄武そのものの描写なのだ
この説話は幾つかバージョンが違うものはあるがこれが大本の話であると思う
つまりこの時点では玄武は眞武帝君とは別の存在であり
神将が倒したことによりその姿と存在を奪われたのではないかと推測する
ちなみに黄帝も十二神将を使役し、蚩尤さんの古い資料での姿は玄武とかなり被っている
いやなんか中国とか半島の話になると、難しくて腰が引けますからねw
参加してもらえると有り難いです。このスレは突然、話が中東あたりに飛んだりするんで
色々な人がいてくれないと維持が難しいんです。
ムシュフシュで中東に飛びそうになったのを
あえて捻じ曲げて中国に飛ばしたんですよw
憑物筋とは社会的な構造から生まれたものであると言えるし
憑物が分裂病であることは間違いないですが
憑物にはタルパ的な存在を使った呪術が使われている可能性が十分あります。
西洋の魔術師の書いた本には、術者が激しい怒りに襲われたとき
タルパ的な存在を制御できず、狼の姿に変身してしまった経験が書かれていて
そうした危険な状況下では、それが他人の夢の中に現れもするし
勝手に怒りの感情を代行してしまうと報告しています。
また完全に暴走してしまった場合は、術者本人が重度の精神分裂病に
陥るであろうと警告しています。
日本の犬神筋の記録を読むと、犬神筋の家系に属する人間の呪詛の
感情が一人歩きして周囲に悪影響をあたえる、あるいはそのように疑われる、
というケースが数多く報告されていますが、目に見えないかたちで
人間の意志が影響している可能性もあって、一概に分裂病や、
動物霊の仕業とは限りません。魔術師の書いていることと
重なる部分があるのです。
いわゆる呪禁道の巫蟲は死霊使役法に相当する系統で
式(使鬼)の中でも非常に原始的なシャーマニズムの片鱗が窺える呪術だから
動物霊の使役という意味だけではなく
無数の眷属の合一による神の再現もしくは降臨という意味合いもあったのかも
45 :
本当にあった怖い名無し:05/02/12 13:10:22 ID:w2igfQi80
>>3 遅レスだがちょっと笑えた。
古代神復古チームはいいのだが「節分の鬼」を復古させようって(藁
え、なに、方相師でも復活させようってのか?w
46 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 00:12:30 ID:92dh1FnJ0
↑そらやっぱカメよ亀。先週メキシコ・スレで散々、肴にされたネタなんで旬を過ぎとる w
>>44 >無数の眷属の合一による神の再現もしくは降臨という意味合いもあったのかも
こういう考え方は四聖獣以前から中国にあったのかしらん。
オリエント→西洋にも四聖獣の流れがあって、地水火風の四元素にそれぞれ牡牛、鷲、獅子、天使が対応しているのだけど、
四つを統合することによって、人間から神になってゆくという密儀的な観念が背後にあるですよ。
スフィンクスなど合成獣で同じことを暗示しているんだけど。東洋のばやいと解釈がちがう? (´・ω・`)
>四聖獣以前から中国
焚書とかの影響で昔の記録があまり残っていないです…
わずかに民間伝承とかから細々とデータ蒐集ができるぐらい
四川・長江系の古記録が欲しい
49 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 11:31:19 ID:9Qgh/jUp0
50 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 12:42:50 ID:MxNHpFjk0
ちくま学芸文庫の新刊 シンボルの遺産にミトラ教のことが載ってた。
半世紀前の論文だけど。
俺も昨日それ買ったんだが。
ミトラ=ヴァルナが「力強い牡牛」、ミスラがアヴェスターで「牡牛を守護する偉大な神」と
呼ばれていることを強調してたね。したらばの牛スレでやってたやつは修正を迫られるなあ。
< `ー´>ノ カメヘン、カメヘン。
54 :
本当にあった怖い名無し:05/02/13 20:08:38 ID:DNxe8m560
>>52 それなら「ミトラは母無き幼体 牡牛は母の代替」に意味がつながりはしますな
すみません、ちょっと質問なのですが、
無宗教だけど、神仏にも縋りたいときってあるじゃないですか、
数年前自分も身内のことでそんな状態になって、とある
お寺にお参りに行ったんですが、住職に悩み相談をして
いた時のこと、話しながら自分でも感情が抑えられなくなって
泣きそうになったその瞬間に地震が。
その時その住職さんが言うには
「ウチは龍神様をお祀りしているから、この山を登ってくる人は
皆、気性の激しい方が多いんですよ」と。
(いや、祀ってるんじゃなくて「この山に龍神様が居るから・・・」
だったかな???)
それで、「これを、もって行きなさい」と
最後にお守りを頂いたのですが・・・
その時を境に身内関係の悩みは、すぱっと無くなりました。んが、
お寺だったんですけど、龍神を祀ってるっていうのもあるんですかね?
うろ覚えで、住職さんの話したことがどっちだったのか判らなくなって
しまったもんで・・・。
御利益があったもんだから、龍神様って居るのかも?!なんて
畏れ有り難くも思ってしまうのですが・・・
あと、人の気性との相性ってのもあるモンなんでしょうか?
その時、この付近の山には龍が居るんですよと話してくれたような・・。
(うろ覚えスマソ)
あの時の住職さん・・・本当に有りがd・・・
>>55 仏教では宗派にもよりますが八大竜王を奉るところもあります
もしくは神仏習合の折に蛇神の類と習合していたりする場合これも龍と呼ばれるでしょう
神と人の相性は当然存在します。
それは象徴性がはっきりしているぶん人間同士での相性がよりもむしろ顕著な差が出るでしょう
57 :
55:05/02/13 22:15:56 ID:hNf0JJkY0
>>56 有り難うございます。
そうなんですか・・・宗派はよく判らなかったんですが(勿論、龍神様話も)、
きっと奉っていたのかも・・・
何だか不思議な気もしますが、相性もあるんですね。
よかった。きっと相性が良かったのかも。
今夜、思い出したついでに手を合わせておこうかな。
>>55 ああ、その辺ね。こっちのスレで公式に書いてないんで混乱すると思うけど
蛇と竜は一応、区別すべきだね。どっちかつーと蛇は原始的なトーテミズムに根ざしてて
竜の方は形而上学的に洗練された宗教的なシンボルだな。日本で霊視されている
竜の姿はほとんど仏教的な映像イメージだし、属性としても菩薩とか如来の眷属としてのそれが大半だわな。
密教系では竜神信仰のお寺さんも多いよ。
39 名前:名無しさん@京都板じゃないよ :03/05/01 01:26
今から12〜3年前の話なんだが、山形の密教寺の庫裏に宿泊したことがある。
副住職の話ではその寺は後水尾天皇の祈願所だったそうだ。今でも皇室の使者がやってくるとのこと。
山の寺で得度の出来る本山だが、住職は里に降りていて、副住職とまかないのおばさんが寺を守っている。
その副住職と夜、メシを喰っている時に、色んな話を聞いた。夜明け前に本堂で勤行をしていると、天井あたりで
龍がグルグル巡るといっていた。それから、宮中の女官か高貴な女性の姿がふわっと浮かんで、本堂の中をす〜っと
浮遊するとも話していた。それは、副住職一人だけが見るのではなく、繁忙期にくる里の坊さんたち、みんなで
見たと言っていた。現代でもそういうことは有るのだろう。ちなみに、その副住職、俺達が扉の閉まっていた本堂の
前に到着したその刹那に扉を開けて私たちを迎えてくれた。こちらから声を掛けたわけではないのだが。
副住職は一言「お客さんが来るとわかるんですよ」と言っていた・・・。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0309/24/1051445320.html
60 :
55:05/02/13 23:19:59 ID:hNf0JJkY0
>>58,59
有り難うございます。
そう言えば、お不動さんの像があったような・・・
(密教と、関連があるかどうかどうか判らないのですがTT(スマソ))
住職さんは、
>>59さんが書かれている副住職さんのような感じの
方でしたよ。
「今度、いついつ頃にいらっしゃい。お話があるようだから。」
と、言っていただいてたのに、忙しくて行けなかったのが残念です。
・・・私のスレ違いな質問に答えていただいて、本当に有り難うございました。
龍という言葉を聞くと、未だあの不思議なお寺さんを思い出してしまい、
思い出すと、気になって気になって仕方なかったので・・・
何だかスッキリとしましたv
その手の話題は寺社板にいくと結構うけるかもね
< `ー´>ノ カメヘン、カメヘン。
今母から確認しました!うちの家の氏神は白蛇だそうです!
うちの家の→徳島の母方の家系の
名前は後で教えてくれるそうです。
うーむ、今まで一生で蛇は五回くらいしか見た事が無いんですが、最初が幼稚園の時に見た白蛇だったんですよね。これもえにしかも。
やっぱ無意識にやってることには意味があるみたいね。
思うんだけど、牛竜スレの住人になっちゃってる奴らも、ある意味で自分探しをやってる感じがするよ。
しかし、よりによって氏神が白蛇とはw コテの白蛇のほうも何か背負ってるかも。
あと半分、お筆先めいたものを書いとくと
俺は例のムシュフシュというタルパの名にも因縁を感じる。
ムシュフシュは魔よけの蛇で、イシュタルの門 ( 推定BC7000〜6000年頃の新バビロニア王国の遺跡 )にも
それらしき姿が見える。そこには牡牛の姿とともに皇室の十六菊花紋にも似た
紋章も刻まれており、ある意味、このスレタイのルーツにも関係してるわけ。
イシュタルというのは古代シュメールのイナンナを引き継いだ
バビロニア(?)の太母神なんだけど、その女神像は蛇と牡牛を合体させたものという説もあり
目の部分には赤いルビーが、頭部には三日月を思わせる牛の角が飾られている。
赤い目が蛇を象徴しているというのが、理解できなかったが
アルビノの白蛇は目が赤いんだな。イシュタルは白蛇系かもしれない。
http://www.occn.zaq.ne.jp/kobayashi/meso-img/isutal.JPG
>>55 それは地震計で観測できる本物の地震ですか?
去年の夏、陰陽師2を見てたとき、あの映画には御所が壊れてしまうシーンが
あるんですがそのシーンの瞬間、地震がおきました。といっても本物の地震ではなく
体は金縛り状態で視界だけが揺れていて、揺れにあわせて魂が跳ね上がるのです。
魂がブレて、体からこぼれそうになるんですが肩だけは固定されているので、
かろうじて幽体離脱しなくてすんだわけです。
震度4強位の縦ゆれで2分くらい続きました。
ちなみに、私は特に皇室崇拝者というわけではなく先祖にも特別な人はいません。
私の先祖が崇拝者で切れちゃったのかなぁ。
タルパ見てると角がしょっちゅう消えるんで、多分この絵の角は間違ってます。
>>69 それはタルパじゃないよ。
言ってみれば妄想。お前の妄想だよ。
危ないよ。早く目覚めなきゃ。
まあ好きでやってるんで妄想でも何でもいいんですけど。
ただ、いきなりお前呼ばわりされる覚えも無いね。
>>71 タルパは人工精霊だから、妄想というかイマジネーションで良いんですよ。
それを物質化(表現が適切ではないか?)してゆくわけだ。しかし、なんで目が赤いの!?
角つけたらイシュタルじゃん。
>>72 てか、まずスレ違いじゃん。
それから、あれですよ。そんなこと言ってると、
あ、いや、止めましょう。お互い過去の傷は掘り返さないってことで。
>>73 見えにくいですが角も付いてますよ。ただ羊っぽい角ですが。
なんかしっくり来ないのか、角だけすぐに消えたりします。
目も、最初青かったんですが、同じくしっくりこなくてすぐに真っ黒になったりしたんですが、
しばらくして赤に変えたらしっくりきました。多分角も間違ってるんでしょう。
>>74 失礼ですが、正直、あなたの事は記憶に無いんですが。。
>>75 まずは言っておくよ。スレ違い。
せっかくタルパスレあるんでしょう?
まあ、少しの脱線は分かるけど、そこに誘導してそこでやりなよ。
それが良識でしょう?違うかな?
それからお前は俺のこと知らなくても俺はお前のこと古くから知ってるの。
俺もこれ以上はスレ違いだから、もう止める。
最後に一言。自分のことしか見えてないんじゃないかな?誤解だったら済まんね。
喧嘩はやめとよ。血が逆流してきたらPC消して、周囲の人と話すとか気分転換した方が良い。
まぁ、確かに多少のスレ違いの方向になりかけてたな
一応ここに書き込むならスレの方向に絡めた書き方をすることを推奨する
あとレプさんは結構観察されてます。
特にヲチに徹している人が何人か幾つかのスレにいらっしゃりますしw
2chは開設時より高校生の時からずっとやってるんですが、コテハンさんはいちいち覚えてないです。あなたの事は記憶に無いです。
スレ違いなのは分かってますが、タルパのデザインがその写真の人形のパーツに似てたから、ちょっと思い立っただけですので、悪意は無いです。
>>79 分かった。俺が悪かった。マジで。よく読んだら、
多少はこのスレ絡みだったね。
ちと、俺も絡みすぎた。ごめんよ。
81 :
67:05/02/14 23:29:07 ID:aL3V5AjR0
>>76 スレ違いではないよ。牛竜スレは既に<したらば>があるし、柔構造になっているので
問題はない。2CHではむしろ多様なコミュニケーションを重視したい。
82 :
67:05/02/14 23:32:27 ID:aL3V5AjR0
レプのタルパ像がイシュタルに似ているのは、スレ的にも非常に興味深い。気にするな。
話したいことを話せ。
84 :
67:05/02/14 23:41:28 ID:aL3V5AjR0
(´・ω・`) もう今日はお開きにして冷静になろう。こういう時は良くないことが起こる。
そうですね。氏神(産土神?)様について、何か新しい事が分かったらお伝えします。
母は、祖母から白蛇について昔よく言い聞かされてたそうです。
86 :
67:05/02/15 00:02:38 ID:R2i+q7mK0
(´・ω・`) 2CHで感情に流されるのは愚の骨頂だよ。絶対にダメポ。
氏神の件は興味深い話だし、タイミングを改めて聞かせて欲しい。
したらばスレもこういうトラブル対策の為に作ったんだし、
問題があるなら向こうでもOKだよ。
>>67 ムシュフシュとは、シュメール語で「赤い蛇」「黄色い蛇」でもある。
「怒れる」=「赤い」というわけ。
ちなみにメソポタミアでは神様みんな角が生えてるからイシュタルだけ特有ってわけでもないな。
蛇神信仰の地として、出雲と三輪は挙がってたけど諏訪はまだ出てなかったね。
以前、諏訪スレで見かけたけど、諏訪大社前宮の後ろの林と、霧が峰にある旧御射山社あたりは
あの周辺では最強の神域らしく、林のほうは禁足地になってるらしい。
太古の地霊の力がとても強くて、シャーマン体質の人にとってはかなり危険な場所だとか。
憑かれた人が病気になっちゃったらしい。
諏訪…オミシャグジ?
という記憶がはるか昔に…
90 :
本当にあった怖い名無し:05/02/16 14:18:49 ID:wXAsu+Kn0
ミシャグジ神も色々謎が多いのよね
なんか色々混ざってるし
色々まざってるのは、依り代になるのが樹とか笹(神籬)、石(磐座)、シャーマン(生神)等々で、
自然万物に降りる精霊を総称してミシャグチ神と呼んでるからだと思う。この辺を原始的なアニミズムと呼ぶか、
ポストモダンな多神教世界と呼ぶかで、だいぶ印象が違う(w
>>87 たまに学術的なツッコミがはいると、スレが締まっていい感じになるね。
そういやあの御柱祭のアレは
塞の神なのかしら?
>>88の病気になった人の後日談が別スレに出てたんだけど
なんでも巫病(ふびょう)と呼ばれる症状に陥っていたらしい。
解説によるとこの病気は突然、何ものかに憑かれた状態となり、幻覚や幻聴、
異常行動をとったりするなどし、原因不明の病気や災厄に見舞われるというもので、
巫病にかかった者は、内から聞こえる神の声や命令に反発するが、神に仕えること
を受容すると病は癒え、巫女として再生するとか書いてある。
なんか胡散臭いトンデモ説なのかと思ったら、医学的に確認されてる症例らしい。
巫病はチベット仏教の伝統が残っているインドのラダック地方などに多く
「治療者として生きるという手段でしか治せない病い」と呼ばれているらしい!?
まあ密教的な修行しててそうなったのなら、知識もあるし、自覚もできるけど
暴力的に「召命」された場合は、やっぱ周囲も本人も病気だと思うよねえ。
回復しなかったらそれきり狂人だし、悲惨だわな。
95 :
レ プ ◆QGSW4wAyG6 :05/02/17 18:29:26 ID:hhLWsYNs0
96 :
レ プ ◆QGSW4wAyG6 :05/02/17 18:53:35 ID:hhLWsYNs0
[324] 「ヤゴハン」は、徳島方言で「蛇」?
投稿者名: タキタ
投稿日時: 2000年6月20日 23時32分
「ヤゴハン」とか「くちなわ」という方言があり、それは「蛇」のことだと、近所のタバコ屋のおばさんが教えてくれました。
[340] Re: 「夜行さん」から銭を奪うことも可能?(その2)
投稿者名: タキタ
投稿日時: 2000年7月24日 00時51分
ところで、喜多弘さんは、「夜行さん」や「首切れ馬」に乗っているものは白い服を着ているらしいという見解を持っています。
喜多さんが「白い着物」の「夜行さん」とする根拠は、以下のとおりです。戦などで夜に宿舎(寺など)で寝ているところを敵が襲う。
馬のいななきを抑えるために馬の首を切る。そのうえで襲撃をし、寝間着(白い着物)で出てきた敵を切る。
切られた諸君が首の無い馬に乗って本隊(または敵)の後を追って出没するのだということです。
しかし、この場合、それを「首切れ馬」とみるか「夜行さん」と見るかは疑問です。喜多さんはこの両者の区別にこだわらないからです。
この一部の伝説を他の「夜行さん」(全ての)の姿形にも採用するというのは、考えものです。
東京では柳田国男の誤記から「夜行さん」=「片目の鬼」とされ、徳島県の喜多弘氏は「白い着物」を強調するということで、
どっちもどっちです。
469] 「ヤゴハン」=「蛇」は屋敷内神でもある?
投稿者名: タキタ (ホームページ)
投稿日時: 2000年11月27日 22時44分
>偶然の同名であると思います。しかし、「蛇」が「首切れ馬」に乗って来るなんて話になったら不気味だなあと思います。
>
馬の上に他の動物が乗っているなんてのは、まるで「ブレーメン音楽隊」です。
さて、伝承地はいまだに調べられませんが、「やごはん」を「ヘビ」の方言とした女性(近所のタバコ屋のおばさん)によると、
家屋の中にいるヘビの神でもあるという説もあると言います。具体的にヘビが家屋内にいるという訳ではありません。
もっと抽象的な存在のようです。ええーい。徳島県のどこの市町村の言い伝えなのだろうか!
池田町には諏訪神社があったり竜王山があったり大国主命と縁があったりしましたが、
意外に「首なし馬に乗り、白い着物を着た、屋敷の神であるヤゴハン(=蛇)」が白蛇の由来としての結論なのかもしれません。
ははぁ、片目の鬼…つまり隻眼の山神=蛇だね(ニヤリ
一応ラインには乗ってるな
夜行さんに関しては過去スレでなんか出てなかったっけ?
>>97 製鉄の関係でやったやつかな?
キュクロプス型の隻眼の鍛冶神の類型とか、
天目一箇神(あまめのひとつのかみ)のご神体が蛇体だったとかという話。
市目連(いちもくれん)と呼ばれてる奴だな。夜行さんとしては出てない。
漏れも良くわからんな。教えてくり。
99 :
本当にあった怖い名無し:05/02/17 21:39:26 ID:RZrHQoke0
100 :
モルダー捜査官 ◆isnn/AUU0c :05/02/17 21:45:29 ID:2GxpiwwVO
お100どまいりー!
Q:ところで、この絵のアダナリ神は、まるで、スサノオとアマテラスの融合体のようだ。
そう考えるのは私だけだろうか?
A:おまえだけだ。
夜行さんウンヌンはここのスレのことじゃなかったわ
>>99 ムーの例の記事書いてた人か
それはそうと出版予定の本の
>・現代のスサノオはビン・ラディンか?
はどうだろう・・・w
江戸時代途中までの一族の名前が残ってますが、参考になりそうな名前はありませんでした。
今度機会があれば、その三輪山と繋がりがあるという竜王山(雨乞山)に行ってみたいです。
巫病ですか・・怖いですね。でも、ルーツがなんとなく分かって来たんで、蛇の守護という言葉を信じて、
それくらいの覚悟で一度体当たりで行ってみるのもどうなんでしょうね。
瞑想してれば轟音が聞こえたり、閃光が走ったり、身体が揺れたりするような経験はたまにあるんで
病気でもなんでもない。日頃から意識を客観的な感覚領域と、無意識的な領域に振り分けて
生活する習慣がついてれば大丈夫でそ。向こう側から招命を受けたりするような人は、ごく稀。
結構、人間の精神て脆いんですよね
普段から鍛えている人ならいざ知らず
まあ一般論ではないか。沖縄あたりには憑依体質の人が入ると、かなり危ない場所が存在するみたいだし、
一応、気をつけてということで...
>>106は訂正しとく。
去年出雲大社に行ってみたのは完全に思いつきだったんですが、
同じように気の向くように色々回ってみた方が良さそうですね。
自分を守護するものの存在を感じているなら、そいつに聞くのが一番だと思うよ。
ま、良い旅を。
111 :
本当にあった怖い名無し:05/02/19 11:30:10 ID:2tFRfOmx0
>>レプさんへ
いつぞやでしょうか、覚えていますか?
貴方がDさん(竜の巫女)をケチョンケチョンにした時のことで、
竜さんからお仕置きされませんようにw
Dって、ダンサーさん?
竜絡みのコテさんはLさんしか思い当たらないです。
…スルー推奨
あ、エルさんだった。
間違えた・・・ひとりにしてください。
あっ、白蛇さんだ。こんばんわ。某スレでのレス、楽しく読ませてもらってます。
感謝です。
Lさんだったら、あれから精霊スレに来て、居場所を確保した模様。
あそこはそんな人たちばかりでマターリほんわかしてるんで、
以前のことなんて(ロムってたけど)、多分忘れて(?)るんじゃないかと。
個人的には、マッタリな空間を作ろうと努めるコテさんは苦手です。
白蛇さんみたいな、自身の主張を通す為ならネチっこさを如何なく発揮するコテさんに共感を覚えます。私も粘着ですから('A`)
>>116 こんばんわ、ありがとうございます。
そうでしたかぁ、よかった。
>>117 ホメ斬りですかっ!?
高等テクなのね・・・
ホメ斬りというか、素直に好感の表れという事で。
現在池田町特攻に向けて計画を立ててるまっ最中です。
思い立ったらすぐ行動の人間なので、今月中に行くかもしれません。
120 :
本当にあった怖い名無し:05/02/20 01:49:32 ID:yFDO7Kul0
『牡牛と竜』の中国ヴァージョンじゃないけど、
誰か『鳳凰と竜』でネタ振れる人いませんか?
したらばでスレ建ててもいいんだけど、即死スレになりそうだし
オカ板っぼい感じで、話を膨らませてゆくことはできませんかね。
>>120 それまだ調査中だからもうちょっと後でなら振れない事もないけど
>>121 民神板あたりで一度、スレ建ててみるというのはどうかしらん。
向こうで文献漁りとか、情報収集みたいなのをやって
こっちでオカ板ヴァージョンに加工し直すとか。一人だと負担ではないの?
時間がなぁ・・・
民神も濃い情報もってる人が入ると面白いけど...最近はねえ。
絶版になってた石神伝説を今日偶然見っけて買ってきた
漫画ですが日本のまつろわぬ神々や太陽信仰や物部氏についてかなり
つっこんだ見方をしていますので超オススメ
民俗学って面白いですね。読んでて飽きない。
スレがフリーズ状態になってるんで、フジVSライブドアの掲示板をみてたら、病み憑きになってしまった。
これは悪しきホリエモン憑きか? お祓いをせねば。
明日〜池田町に行ってきます。医家神社、諏訪神社、神山、竜王山と回ってきます。
余裕があったら雲辺寺や竹神社にも行こうかな、と思います。でわでわ。
129 :
本当にあった怖い名無し:05/02/27 22:24:59 ID:8jvfXgJi0
スレも、したらばも最近書き込み無いね
今ちょっとつまってる…
いいんだって。無理に盛り上げる必要はない。しばらく寝かせとけ。
大国主命の都があったといわれるシンヤマを登山中に、獣道からそれて遭難しかけたんですが、
そのさまよってる途中で、古い石組みの並んだとても広い空間があったんです。
しっかりと石組みが残ってるのでしょう、とにかく鬱蒼としていた木々もそこだけまばらでした。
ああいうのが都跡なんですかね?
あと、一族の土地、馬鹿みたいに広かったです。
あれだけの山を独占し、大量の弓を献上し、広大な土地を貸し分けていたという事なのに、そのルーツが武家だか商家だかよく分かっていないそうで。
明らかに武士の名前の先祖様が家計図の一番上にいるのに分からないという事はなぜなんでしょう。
近くに一族を奉った神社がありました。中に観音像だかがあるとかで、これまたルーツは分かりませんでしたが。。
親戚に「蛇の信仰があると祖母に・・」とそれとなく聞いてみたら「はっはっは、そう言うたか、はっはっは」と思いっきり誤魔化されました。
明日写真を現像してきます。
後はしたらばの方のスレに書きました。
すみません。限りなく個人情報なので、ログが残りやすい2chではちょっと・・
羽田第二ターミナルの5階には青い牛の像があるんだけど、
なんで牛の像を置く必要あるんだろう?
137 :
本当にあった怖い名無し:05/03/02 14:15:29 ID:OxVpoB030
138 :
本当にあった怖い名無し:05/03/02 14:40:43 ID:K1qtiekM0
>>138 携帯で撮ったのが一枚だけならあるよ。
できればうpろだが欲しい。
>>134 しまった、したらばスレageちった。許せ。あと写真Upおながい。
>>132 >大国主命の都があったといわれるシンヤマを登山中
えっ、四国にそんなのあるの? そりゃ初耳だな。
面白い…
蛇のマーク?
渦巻き模様にまつわる信仰の情報求む!
>>145 国内限定? それとも世界中どこの地域でも良いの?
それによって対応が変わるけど。
と、とりあえず国内で海外までいくと追いつきませんw
>>147 渦巻き模様とか蛇のシンボルとかは、世界中にゴロゴロあるんだが
多くは太母信仰と結びついてるな。
国内限定とは言えないけど、参考文献を一冊出しとく。
面白そうな箇所があったら後でコピペしとく。
『十字架と渦巻き』大和岩雄著・白水社 価格3200円
「渦巻き」はちょっと瞑想すると見えてくるよ。
あぁ古代人は普段の状態でもコレ見えてたんだなぁ・・・って思った。
だから世界中でモチーフ化されてるのではないでしょうか。
これがわたくし説です、はい無視してちょうだい。
卍マークって、あれも渦巻きマークの傍系なんですかね?
>>150 それは十分考えられそうですよねぇ。
チャクラも右回転・左回転がありますし。
ヒトラーって蛇を信仰してたってこと?よく知らないけど
>>152 ヒトラーが大地の神々を復活させようとしたって?
さぁ・・・わたしも分からない。
古代では十字記号で太陽をあらわしていたケースが多い。
それに回転を与えたものが卍になった。
左回りと、右回りのそれぞれに秘教的な意味があるんだが
民族や宗派によって解釈が違う。
神道系のあれはなんだっけか....
そうか、
卍は回転するハートチャクラ、ということで決まり。
太陽そのものはぐるぐる回って見えないしね。
だから一言に蛇といっても、卍を指している場合もあるので、
意味は一義的ではない。エジプトの壁画なんかには
太陽から卍状に放射するエネルギーを蛇で表現しているものが沢山ある。
蛇信仰は太陽信仰と重なってますしね
エジプトの「蛇」は「生命」を象徴していて、
そして「イヌ」とか「ジャッカル」とかは「死」を象徴しているよ。
蛇は白いし、イヌは黒く描かれていたりする。
太陽の蛇と、大地の蛇、
どっちも蛇だね。わかんなくなってきた・・・
ユング的な心理学の次元で解釈される場合は
元型的なシンボリズムになるんだけど、論理的にはとらえどころがないので
学術的には相手にされない。ただ瞑想を知っている人間にとっては、
大きな意味をもってる。顕在意識と潜在意識の境界領域
にある扉みたいなものだ。回転するチャクラのように
見える場合もあるよな。
犬やジャッカルは死にまつわるトーテムだけど、
霊界の案内者とか、境界の守護霊のような位置づけかなあ
タロットカードの「月」に出てくる奴なんかアレだ。
あー、用事がハイッチッタ。落ち。
ナチのカギ十字はルーン文字のシゲル(S)=太陽の組み合わせじゃなかったっけ?
正確にはナチの連中って言うよりは
ナチの前身となった団体はっていうべきだな
まぁ、もっとも人形を繰っていたいたはずが人形と思っていたやつらに
壊滅させられたという落ちですが
熊野のケツミコ、夷のヒルコ、出雲のヤマタノオロチ、東のアラハバキ
いずれもスサノオによって結ばれるコンユンクティオであり、封印である
しかる後に須佐の祭司は石使いである
>>165 >いずれもスサノオによって結ばれるコンユンクティオであり、封印である
>しかる後に須佐の祭司は石使いである
興味あり。一般人にも分かる解説をキボンヌ。
いずれも冥界・幽事などの異界に関係される存在である
異界との通路は境界を定めるものの手によって閉ざす必要がある
つまりは千曳の岩によって塞がれるのだ
>>165 △。決して間違いではない。
むしろ自力でそこまでいったんならすごくいいセンス持ってるよ。
ケツミコの周辺におけるムスビの意味、ヒルコはなぜ水で流されたのか、
ヤマタノオロチの本来の出自、宮城辺りのアラハバキに関する民間伝承を
もう一回見直してみることをお勧めする。境と旅。
その収束の象徴が石であり一つの具現の形として死の概念に降りてく。
がんばりや。
龍→犬の顔を持つ蛇→シリウスの使い?
龍→犬の顔を持つ蛇
いきなり飛躍しているな…
172 :
本当にあった怖い名無し:05/03/17 23:17:22 ID:MhT0h2hL0
したらば最近停滞してるね。
なんかいいネタないかな
この時期は仕事が忙しくてな…
山の神様を巡っていこうかと思いまして・・いずれ白山神社に行こうと思ってます
白山っていまヤバくね?
176 :
レ プ ◆riDYjNSHkc :05/03/18 16:27:04 ID:PerKohBX0
白山は積雪が凄いんでしょうか?確かに四国も標高1000m前後で山中の積雪がかなり凄かったです。
白山神社って3つくらい有名なのがありましたよね?福井と石川とあとどこか。一番高いところが2700mくらいとか。大変そうですね。
まあ一度菊理媛を拝んで来てみたいものです。
あと白山修験や被差別部落について関心のある人は、秦澄(白山修験の開祖)のキーワードで
検索かけてみ。色々と面白いことが分かるよ。牛頭天王なんてのもでてくる。
『秦澄と牛頭天王』
http://www.ayashou.com/have_a_talk/ 霊峰白山の麓 石川県と福井県の県境に近く、手取川の流れる牛首谷にそって小さな集落がある。
冬には三米を越える雪に覆われる海抜2702mの山村。ここが牛首紬の故郷、白峰村である。
白峰村はその昔 牛首十八ヶ村とよばれていた。牛首村の起こりは、養老元年(717)に白山開闢
をした秦澄大師が、この地に牛頭天皇を祀ったのが始まりとされている。
牛首の由来は、この「牛頭」からきているといわれているが、定かではない。
また白山一帯には落人 白峰村全景 伝説が数多く残り、この村も平氏の隠れ里だったという。
そしてその落武者の妻女が村人に伝えたのが、牛首紬だといわれている。
『白山修験と長吏』 「神社と古代民間祭祀」 大和岩雄著 118P
被差別部落に伝わる『長吏由来之記』に長は黒、吏は白を意味し、この黒白を統合する力
をもつ人が「長吏」と書かれていることその長吏が死の儀礼に直接たずさわっていることから、
霜月神楽の白山が「生まれきよまるため、生まれ変わるための装置」であるように、
長吏の能力も白山と同じだから、長吏と呼ばれる部落民たちが白山神社を祀ったとみる。
だが、「長吏」は単に被差別部落の人々をいう呼称ではなく加賀白山の神社にかかわる人も
「長吏」と呼ばれている。また、加賀白山修験団の中心的な存在を荘厳講といい、その勧進役や
加賀白山七社長吏を「惣長吏」といっていた。
白山ってあんまり知らなかったけどなんかすごそうですね
へー
スレタイ見ただけじゃ分かりませんて・・
2回目のスマトラ沖地震はちょっと予想外の展開に
アレだけの天災なら生け贄確保としては完璧だよ
今なら地霊にアクセスするチャンスじゃよ
186 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 20:32:24 ID:hYTMnVnV0
スレ維持の為少しテコ入れを。
世界中の神話および神々が
牡牛・竜・「それ以外」寄りなのか
調べてみようか。
今まで調べていない所メインで。
(アステカ・マヤ・インカ・アフリカ・オセアニア・モンゴル)とか。
187 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/30(水) 20:42:21 ID:RJgurmjU0
もう語るようなこともないでしょ。
無理して活性化させようとしてもイタイだけ。
全く単純な発想で申し訳ないのだけど、赤道に垂直な断層がめり込んで縮んだ
のだから一周してパナマの辺りの断層が開く方向に動くなんて発想はどうだろうか?
それとも一連の地殻変動は赤道付近が扁平した地球の形を真球に近づける為の
動きなのだろうか?
>>188 お前は面白くないんだから、他スレにまで出張してくんな。
愛花と不愉快な仲間たちのスレにすっこんでろ。
神聖な牛スレを汚すなバカがぁ!
189は牛の糞
ズバリ、次は赤道を挟んだアメリカ大陸周辺ではないだろうか?
>>186 そもそもアメリカ、オセアニアに家畜牛っていたか?
野生の牛でもいいのか? 竜はなおさらいないだろう。
問題が多すぎると思う。歴史的な問題から見ても、
ユーラシア大陸+エジプトの、古代から文字が知られている文明に限るべき。
193 :
本当にあった怖い名無し:2005/03/31(木) 17:09:13 ID:WalU0NfE0
>>186 そーいやダークホースで
ケルト・スラヴ・バルト・ポリネシア辺りはどうか?
教条的に書いてみましょう。
ケルトといえばなんといっても「クーリーの牛争い」。
あとは角神のケルヌンノス、3本角の牡牛くらいか。
ただしケルヌンノスの角は鹿のそれであって牡牛のそれではない。
竜は、島ケルトでは基本的に水棲の怪物で退治されるべき存在(cf. ネッシーと聖コロンバ)。
竜蛇ではなく水馬として伝わっている地方が多い。
大陸ケルトでは角が生えている蛇が信仰されていた。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/947591768/427-428 バルトとスラヴは資料が少なすぎてわからない。
ロシアの叙事詩ブィリーナには竜が退治される存在として登場する。
また、日食を起こす怪物だともされ、吸血鬼や人狼と同一視される。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/955468207/560 バルトの場合、アイトワラスという憑き物が蛇や竜の姿をしているとされる。
北部ヨーロッパでは水の精霊が牡牛の姿をとっている、または牡牛の群れを飼っているという
信仰がみられる。
インド・ヨーロッパ系だと牡牛は重要な財だとみなされていたから
牡牛を敵対視する思想は滅多に見られないが、かといって神聖視する思想もあまり見られない。
インドの牡牛崇拝はインダス・ドラヴィダ系。
ゾロアスター教の「ゲーウシュ・ウルワン」は戦士結社に対抗する過程で伸張してきたもの。
ポリネシアでは、人間や神々の敵は人間の姿をしていることが多い。いわゆるカニバル。
牛はほとんどいないか重要性を持っていなかったはず。
195 :
本当にあった怖い名無し:皇紀2665/04/01(金) 04:56:26 ID:KJYUAXXU0
>>192 バッファローは牛だろうか?
ケツァルコアトルは竜ちゅうか蛇でもあるのだろうか?
197 :
本当にあった怖い名無し:アンゴルモア暦6年,2005/04/02(土) 15:29:55 ID:JiYMhi7c0
198 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/03(日) 12:56:05 ID:/HuXYNcF0
199 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月) 15:45:12 ID:zU2mO9Un0
どう面白いのかコメントぐらい書けや。
セントレアってレイライン上?
202 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 20:15:34 ID:ZCTCd2RQ0
したらばの方、誰か寝た不利してくれないかな。
最近全然動きが無い。
203 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/14(木) 20:46:40 ID:mScWnW+s0
オイこそが 203高地へとー
204 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/20(水) 00:19:27 ID:B2DDiTz30
シリウス、プレアデス、アヌンナキ、アンドロメダ、
ゼータ、グレイ、レプティリアン・・・
などとの関連づけをわかりやすく述べれる人いませんか?
牡牛、竜、天使、堕天使などのもろもろの存在との対比というか、
相当する関係みたいな感じで・・・
206 :
本当にあった怖い名無し:2005/04/26(火) 23:47:27 ID:l+DnxnSW0
こっちも、したらばも停滞してるな
5月病でちょっと休止中
しばらくオカルティズムから離れ、仕事に没頭しておりました。
ここを訪れるのも久しぶりです。なので最近思ったことをカキコ。
漏れは思うんだけど、これからの時代はたとえ誰であれ、
もう市場経済を抜きにして、世界を語れなくなって来ているような気がする。
たぶん日本はますます外資と共存してゆくことになるだろうし
M&Aによる業界再編なんてことも日常的になるだろう。
世界的にITと融合した金融パワーが支配的になり、ありとあらゆるものが
商品として市場で売買される時代が来ている。もしかしたら神々も個人的な
霊性も何処かに売り払われてしまうのかもしれない。
オカルティストなんてもう、ボロ屑のように捨てられてゆくのかもしれない。
現世の快適さを約束する者たちだけが生き残っていくのだ。
かつての国常立のような影の声が、ずいぶん牧歌的に
感じられてしまう今日この頃。廃墟の予感だけが
脳裏をよぎる毎日です。
漏れとしては市場経済もそうだが
それに付随するグローバルリズムの流れの中で各文化がどれだけ主導権を握るかの流れも興味深いと思う
川田順造<グローバリズムのなかで文化の多様性を保てると思うか?
レヴィストロース<それは文化人類学者の楽観的思考だろうね
>>209 IDがFFPGw
ファイナルファンタジープログラムwと読めないでもない。
保守
点検
214 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/12(木) 21:28:50 ID:tIJw6rLj0
脱線
回避
ttp://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Lucky/7722/index.html キ
中国神話において五帝(参考:三皇五帝)の二人、堯と舜の臣下とされる神。
楽官(朝廷の音楽に関することを司る官吏)として音楽を司り、若者達に教えたとされる。
ただ、これは孔子編といわれる「書経」という書物にかかれたキの姿であり、「山海経」と呼ばれる中国の地理書には全く違うことがかかれている。
それによればキは、東の流破山という場所にいた怪物で、牛に似た姿をしているが角は無く、また一本しか足がない。
体は青みがかった灰色をしており、一本足なのに海を自由に泳ぐ。
また泳ぐたびに強風と大雨をもたらし、目から太陽のような光を発し、口を大きくあけて雷鳴のような声で叫ぶという。
この化け物に目を付けた黄帝はこれを捕らえ、剥いだ皮で軍鼓を作ったという。
この二つの書物のキに対する見解の違いの原因は、神話を歴史に無理やり転化したための矛盾であると考えられる。
こういったことを行ったのは孔子を始めとした儒家であり、「呂氏春秋」という中国の雑家書にはこう書かれている。
魯の哀公という人が孔子に「キ一足」とはどういう意味か?と尋ねた。この文は素直に読めば「キは一足(一本足)である」と読めるからだ。
楽官であったはずのキが一本足というのはいささかおかしいというわけだ。
これに対して孔子はこの文を「キは一で足る(一人いればそれで足りる)」という意味だと教えたという。
ただ、「山海経」も「書経」も成立年代がはっきりしていないため、どちらのキが正しい姿なのかははっきりとは分かっていない。
チ
中国において、山や沢に住んでいるとされる小さな龍のような存在。龍や蛟龍の幼体だとされる。
岩や木陰のような湿った場所を好み、虫や小さな動物を食べ、あまり人目に触れる場所には出現しない。
チが湿った場所を好むのか、あるいはチがその場所を湿らせるのかははっきりしないが、
ある場所からチがいなくなったがためにその場所から湿気がなくなったという話もある。
ガ・イと続けられなかった・・・
219 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/16(月) 20:07:40 ID:nbP02dNM0
220 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/17(火) 21:51:19 ID:eZUcGf9i0
本当にネタなくなっちまったな
221 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/18(水) 16:03:08 ID:XnqGmVv50
>>218 ガイアー
6神合体とかする。巨石信仰の元始の女神。カオスより生じた最初の有
>>220 オカ板自体だんだん低次元になってるし
厨房に荒らされるぐらいなら、安楽死させてやりたいんだがな。
223 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/22(日) 00:11:20 ID:M50hxItH0
したらばの方、また動き出したようでなにより
突然ですが、
空飛ぶ船に人がさらわれるとか言う事件がどっかの神話にあったんですが
詳細知ってる人いますか?
一番適応してるだろうと思った「消えた民族スレ」がなくなってたので
225 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/26(木) 09:16:12 ID:1e6UvN3x0
空飛ぶ船という存在が登場する神話というのは結構な数があるが
人をさらうというのがわからん
ラピュタ?
もしかしたら神話というより、怪現象に入るかもしれませんので(そこらへん、よくわからない)
また出直します
>>225 ラピュタ、天空の城じゃなくて?
違うのなら詳細をおねがいします
ラピュタもあれのモトネタはガリバー旅行記だが
天空都市という伝説や民話も確かに存在はする
228 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 00:56:10 ID:H4QzRcjk0
>>227 >天空都市という伝説や民話も確かに存在はする
どういうの?
229 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/27(金) 01:04:56 ID:zzxeUgq40
>>227-229 以前雑誌(確か小学館の学年誌、今は処分されたみたいで手元にない))で見たような奴とは違いますね
まんま空とぶ船でしたし
231 :
本当にあった怖い名無し:2005/05/28(土) 12:56:52 ID:3E/0Hx390
>>229の15にあるマゴニアの船は空飛ぶ船ではない?
ようするにアブダクトする宇宙人の神話版みたいなやつだと思うんだが
わからん
フェニキアかシュメールあたりの神話にありそうなもんだが
ピータパンのフック船長とか
そういえばアレはアイルランド系の民話の影響が要所に窺えるが
235 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/04(土) 09:48:55 ID:4j8FJcYp0
伝説のスルー
>>235 映画だと飛んでたけど
あれ原作だとどんな感じだったっけ?
保守
239 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 00:30:10 ID:Bo5rTRu40
竜勢力に属する宗教団体・結社っていうのは現在存在しますか?
もしくは過去に存在したのでしょうか?
あるけど、それはそれでろくなもんじゃないよ
241 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 04:32:26 ID:i/195RkW0
>>240 それって、日本の新興宗教のこと言ってる?
242 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/19(日) 08:57:37 ID:ilwLQlgK0
243 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 00:35:23 ID:7f1XDCAq0
忍者とか山伏とかの一部から派生した系列
244 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/20(月) 15:34:07 ID:3pnBcrry0
245 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/22(水) 00:34:37 ID:jSE9XiSm0
某宗教団体とか某任侠団体の源流とか某製薬会社とか
という噂
246 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/25(土) 13:36:30 ID:XU4FRYwJ0
248 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/27(月) 00:01:03 ID:UhlMM76R0
宗像教授伝奇考は今回は殺牛祭神のネタきたー
前回は蛇だしここ最近ネタがこっちけい来てるので目を通してみてはいかが
250 :
本当にあった怖い名無し:2005/06/29(水) 14:40:52 ID:InIMZlQ90
創竜伝を燃やせー
251 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/01(金) 23:48:37 ID:+gc8T50m0
252 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/02(土) 00:05:24 ID:RiibD2Uu0
スラヴでは雄牛とヤギは互換可能な存在ってことか。
ラジガストはバルト地方の神格で、スヴァントヴィトに似ている。
その名前はサクソ・グラマティクスが伝えているとのこと。
254 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/03(日) 01:01:16 ID:T0t2vS/n0
そうゆうのは他のスレで。
カルノフ・チェルノブ兄弟のくだりは初めて見たときは笑ってしまった。
フリーメーソンはダイダラボッチの霊統・・・・・という説はないの?
257 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/13(水) 23:27:54 ID:+ywS80cF0
巨人の神脈と繋がってる可能性は如何に?
258 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/14(木) 23:31:55 ID:dfm1Wbxg0
259 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 08:21:21 ID:ZLv/0j5dO
建設業?
260 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 12:14:16 ID:5Of3TQCW0
うまいw
256ですが…。
@天目一箇神
A蛇のシンボル(大蛇)
B草薙の剣
のキーワードで繋がらないかな。
そんなこと考えたことある人いない?
ないならスルーでいいですよ。
262 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/15(金) 23:18:25 ID:Lcxh0imC0
なんか水谷清の説を思い出してしまった
>>261 @天目一箇神の要素で今までに上がったものだと
・一本だたら
・蚩尤信仰との関連(牛だけど元龍?の武器と戦闘神)
・ダイダラボッチとの類似
・一本足の鶴
B草薙の剣
・ヤマタノオロチとの関連性(この部分に関しては政治的な臭いも…)
・ヤマトタケルが使用者として有名。ヤマトタケルは裏切り者の意で使われる事もあり。東方での信仰が中心。
白い鳥がシンボルとして使われる
・天岩戸神話時での製造を匂わされる
・草薙とは火撫せの意である。つまり火神、そして火神は製鉄との関連をもつことが多い
264 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 09:23:37 ID:1NJPcFdE0
蛇もそうだが鳥も関連ありそうだ
レスどうも。
ダイダラボッチは天目一箇神そのものでは。
天目一箇神が草薙の剣を作ったとする伝承があるみたいですね。
退治された八岐の大蛇の尻尾から草薙の剣が出てきたという説話、「作った」「出てきた」もこ
の際同じものと考えれば、一つの霊の系統の昇華された姿とは考えられまいか。
鶴というのはもう日本的変容の蛇ってことでいいのでは。亀が牛で。
ふと思ったんだけど北米大陸の形が一本足の鶴に見えなくもないな。
アラスカとカムチャツカ半島で睨み合う鶴と亀メデタイw
日本はどこも睨んでない。地球そのものの代表だから。進む方向に顔を向けて突っ走るのみ。
266 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/16(土) 19:12:22 ID:wYYAIjQI0
仮に天目一箇神を鳥、八岐大蛇を蛇、素戔嗚尊を牛(個人的な考えではあるが蚩尤と非常に近い流れを汲む血族だったのではないだろうか?)とすると
この一連の流れは何かの儀式、もしくは何らかの事実に基づく話であるというのはどうだろうか?
あのね、内緒だよ。誰にも言っちゃ駄目だよ。そして、本当のことなんだ。
国之常立神さんにあったよ。あったと言っても2chでだけど。ここからとっても
遠いところ。
で?
このコテはNG推奨
南米といえば、ケツァコアトルは羽のある蛇あるいは羽毛持つ蛇だとすると
鳥と蛇の両方の要素を持ってますね
271 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 10:28:49 ID:WeIi5ISt0
>>270 ケツァコアトルは、竜の一種と考えた方がよくない?
>272
中国の龍の分類を勉強してから出直して来いボケ
アンカーミス?
275 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 20:29:16 ID:WeIi5ISt0
>>275 いいえ違います。空を飛べるのは天竜クラス以上の竜です
西洋東洋の違いなく空を飛べない竜も存在します
277 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/17(日) 23:08:18 ID:WeIi5ISt0
>>276 そういうこといってんじゃなくてー、めんどくさいな。
>>270からの話の流れからすると、応竜とか空を飛ぶ竜は、蛇のトーテムと鳥のトーテムの両方にまたがるって話になりかねないじゃない。
ケツァルコアトルに蛇や鳥トーテム崇拝は関係ないんだが
飛べる=鳥つーのもちょっと発想が飛躍しすぎなんじゃねーの
また、羽毛または羽を持つ蛇の姿の他にも人間形などの複数の姿を持っていることから
多面性を多少保持しているしなぁ
280 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/18(月) 11:18:21 ID:PSyebe5N0
エジプト神話の聖蛇ウラエウス(ツタンカーメンの冠の額についてる蛇)も羽持つ蛇ですね。
日本では陰陽師の騰蛇で伝わっています。これも羽の生えた蛇。
侍のチョンマゲは元はボク頭(聖徳太子の頭巾)
や貴族の烏帽子から来てるんだろうけど、烏なのか鶴なのか羽持つ蛇なのか、
何かそのような霊的存在の鳥、神の使いを表してるのでは。
>>280 どういう意味って、そのままなんだけど。
翼の生えた蛇といえば、意外と知られていないけどトルコから中央アジア、シベリアにかけての
広大な地域に伝承が豊富にある。
誰か親切な人がリストにまとめてくれると娘が喜びます
286 :
280:2005/07/18(月) 20:58:58 ID:PSyebe5N0
>>284 そのままじゃ、日本語として意味をなしてないと思うんだが。
1.ケツァコアトルは蛇でも鳥でもない、別のトーテム
2.ケツァコアトルはいかなるトーテムとも無関係
のどっちよ?
正確には「トーテム崇拝」にして。
289 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 00:53:05 ID:oslhYVWi0
で、南米にはトーテムはなかったの?
290 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/19(火) 19:05:22 ID:Lvu7RYat0
いずれか近くにて 太白が風に微笑む事あれば凶事あり
太陽を飲むもの 天の目たる巨鳥と小さき牡牛の争いを策謀したり
太陽を飲むもの 争いの呪詛を貪る也
>>289 アステカは北米南西部文化圏だから南米は関係ないけど、
南米にトーテム信仰ならある
ジャガーな人とかだっけ
>>292 トーテム信仰は厳密には神話の範疇だから、獣人と関係があるかどうかは神話と照らし合わせてみないと分からない。
スラヴのように獣人とトーテムに密接な関係がある場合もあるけど・・・。
地震の直撃とみせかけてフェイント
そして自称関東を震災から救った人が43人ほど出現しているとみる
でも割と>290が予言ぽくてオモシ
297 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/24(日) 13:20:57 ID:RYMFnikq0
南米では今でもジャガー人の目撃情報が数年に一度あるらしいですね
298 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/24(日) 23:30:32 ID:DIIqE7Wm0
半年かけて、やっとこれだけか。
ずいぶん寂れたな。
オカ板ではこの手のスレはどうもこういうパターンに陥りやすいらしいな
理由はなんとなく想像つくが
300 :
本当にあった怖い名無し:2005/07/27(水) 03:44:34 ID:XcrVwAcj0
ギリシャ神話に出てくる武器の名前を教えてくれませんでしょうか?
301 :
本当にあった怖い名無し:
>>299 いやさ、やっぱりネットとオカルティズムは相性悪いからね。
どんなにロジカルに突き詰めて、誰もがNOとは言えないような答えがでたとしても
なにか最初に求めていた地点からは、遥か遠くに隔たってしまったという
違和感をぬぐえない。だから、気が付いてみると疎遠になってたというところだな。
このスレに戻って来たのも半年ぶりくらいだよ。