★牡牛と竜★「天津神と国津神の系譜」

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
分かる人には分かるスレッドであり続けたい・・
わかりません
3ν酋長 ◆CGrsi.YPSE :03/06/08 22:03
宮沢賢治だっけ?
4Mercury ◆BrOnzDPgJA :03/06/08 22:05
>>3
知ったかぶりはやめれ。

過去スレも誰か貼ってくれないかな。
5あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:34
>>1
教えてください。それがなにかを。
がもぐらい不明です。
6Zanoni:03/06/08 22:39
>4
まだ読めないですが。

牡牛と竜
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1038203047/
7Zanoni:03/06/08 22:45
あと、龍関係のスレ

【まじで】龍を見る事ができる人集合【見えるの?】
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1051445320/
【 ドラゴンと龍 】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/955468207/
ヤマタノオロチ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1002290828/
【竜】ドラゴン【龍】
ttp://thebbs.jp/myth/1048682098.html
8風のGTスペシャル:03/06/08 22:48
>>5
おうし座のプレアデス星団(アトラン・ティディスのアルシオネ星)から飛来した神霊と、
太陽系にもともといた竜体をもつ神霊のことだと思う。
おもいっきりあてずっぽうな推測だけど。
国○○さんこないかな。
>8
なかなかいい線いってる
竜の柩ネタ?
>>9
漏れも降臨キボン。
13:03/06/09 19:57
クニノトコタチノカミさん来てくださーい。
ま、気長に待とうや
sageてある方が出てきやすいんじゃない?
あの人、強デンパだし。
165:03/06/09 20:58
>>8
サンクス。これってなんかの小説か漫画のネタかえ?
17ヴォカリーズ:03/06/09 21:56
お、いいスレが立ったですね。
おれもイロイロ詳しい人に教えてもらいたいです。
スサノオが牛神系というのは分かりましたが
ということは竜の系譜が出雲王朝ということですか?
>18
そう単純でもなかったような
前スレに書いてあった気がするんだが
>7の【まじで】龍を見る事ができる人集合【見えるの?】は、今盛り上がってるんでみといたほうがいいよ
誰か前スレ保存したてたやつはおらんのか?
貴船神社はユダヤ系ときいたが・・関係ないね。
23あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/10 01:09
アトランティスとムーの違い
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/10 02:11
魔界水滸伝・・・

国津神(妖怪)・天津神(妖怪)・禍津神(半人間)・人間vsクトゥルー軍団、

という壮大な物語だったのに・・・
それ読んでたな。途中で飽きたが。でもそれからラヴクラフトにはまった。
天津神と国津神は同じ意味合いの神じゃない。
魔界水滸伝の中でも天津神と国津神は同じ類の妖怪じゃなかった。
日本の神々の歴史はややこしい。
妖怪もどきの生まれ方してるもんね。

祝詞(のりと)は天津祝詞。
〜〜〜天津神・国津神・八百万ノ神タチトモニ聞コシ召セト
カシコミカシコミ(モ)申す

天津罪と国津罪はえげつない。
祝詞は怖いこと言ってるよ。
27:03/06/11 23:26
age
28シンゴ:03/06/13 04:52
素晴らしい!
国津神系の呪術を司る身でありながら、様々な古神道を研究している私も
これほどぶっ飛んだ発想はお見受けしない。
早く、前スレが見たいなぁ
某コテハンですが、このスレでは名無しにて書き込みさせて頂きます。
数年前、まだマジックマッシュルームが非合法化されていない時に、妻と二人で摂取したことがあります。
(スレ違いかと思われるかもしれませんが、どうぞ最後までお読みください)

もちろん、トリップして幻覚を見たいという、物質界的な興味本位ではなく、
アメリカ先住民の叡智に敬意を表しつつ、自分たちが一体何者であるのか、
いにしえの小路は、どこから来てどこに続いているのかを辿ろうという意図の下、摂取しました。
妻は薬物自体初めてだったので、多少薬物の知識があった僕がガイド役をしました。

すると、彼女には、僕は太く長い大蛇として感じられたそうです。
そして彼女自身は、火を噴いて激しく燃える野うさぎだったそうです。
大蛇はうすうす、どちらかというと自分はそっち側だろうなと思っていましたので、ああそうかという感じでしたが、
燃える野うさぎって何でしょうか?どなたかお分かりになる方はいらっしゃいませんか?
因幡?

出雲には縁あって、大社教徒ではないのですが、神在祭にも参拝させて頂いたりしております。
このスレも順調に伸びていって欲しいものです。


>>28
2ちゃんねるビューワーを用いるとすぐに読めます。僕も使っていますが便利ですよ。
2ちゃんねるビューワーって、有料でしたっけ?
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 02:14
あげ
>>29
マッシュとか紙(L)喰うとみんな言うからなぁ‥(サボテンもそだね)
宗教体験と一緒で本人的には真実で‥他人には‥って世界だから‥
喰う度に同じイメージor深まってくってんならいいけど‥
気を付けないとデンパの入り口なんで‥
老婆心ス!失礼ー
龍の柩か何かだったっけ?
高橋何たらいう作家が書いた。
龍の柩、面白かったけど結局唯識論に行っちゃったのが残念。
あと、あの作家は文章が余り上手くないな。
あずまはこおどりした
違う名前で2つ以上の宗教に出てくる神っていますよね、あれってどういうことなんでしょうか?
詳しくわかる方います?
具体例を挙げて貰わないと答えにくいが、「アイスキャンディ」と「氷菓」みたいなモンじゃないの?
異なる宗教の中(じゃなくても昔話とか)に同じ神が出てくるのは、昔の人がパクったってことなんですか?
ユーラシア大陸中だと役割とかご利益が変わっちゃってる神様多いですよぬ。インドあたりと日本とかで。 
昔人がパクりなのか、神がリアル移動していたのか…     

よく考えると、わかるわけねーよ系な質問でした、この板に謝罪しまつ。
38 :03/06/16 17:22
まんま「パクッた」という表現が正しい事例もあるよ。
あと、特定の神を信仰する部族集団を占領したが、支配者のほうが
被支配集団の神にのみこまれてしまったとか・。むろんその逆もある。
けっこう混沌としてる。
オシリスなんて一説にはウザル(Ausar)「アジア人」・アシール(Aseir)「アジア人の神」
から来てる、なんて。アシールは転じてアッシラつまり仏教でいう阿修羅王w。
39  :03/06/16 17:30
いろいろと説があって異聞もあろうが。
ブラフマン(梵天)はアブラム(アブラハム)からきてるとも言われるし
イスラエルにおいて信仰されてたバール神群のひとるエル(エリアス・エリア)が転じて
ギリシア神話の太陽神ヘリオスになったり。同じくバール神群のひとつでカルタゴの
主神バールハンモン(Baal Hamman)がエジプトのAmmonに変化したりギリシアで
クロノス神になったり失墜後サトゥルヌス(サタン)になったり。枚挙にいとまがない。
てかしっちゃかめっちゃかw。

>34
文章下手か?
まあ誰と比べるかによるだろうけど
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:17
牛と龍って、民俗学・神話学的には、山の神原理と海の神原理の対立とみなされてるのでは?
龍を見る事ができる人集合スレから、以下コピペ
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:18
87 名前:22 投稿日:2003/05/04(日) 21:41
俵籐太のムカデ退治に出てくるムカデが、龍ではないかという説を
何かで読んだ記憶があります。
でかくて長い生き物は龍であるというくくりかたらしいです。
まあ確かにあの話は滋賀県の瀬田の話だから、琵琶湖に龍がいても
不思議ではないような気はしますね。寺社の話から離れた。スマソ。

88 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2003/05/05(月) 10:26
>87
でもあのムカデって、確か龍をいじめてたんじゃなかったっけ?

94 名前:22 投稿日:2003/05/05(月) 13:07
>>88
ああ、そういう肝心な話が頭に入ってなかったり・・・。
龍をいじめるムカデ・・・。「大怪獣決戦」・・・。
どんなムカデかと思うよね。
そうか、それで龍になんかお礼をもらったんだっけ?>俵籐太
ちょっと調べてみよう。

95 名前:山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM 投稿日:2003/05/05(月) 14:06
>94
あれは朝鮮半島にも類話があって、狐と竜という話になっているものもあり
ます。要は山の神原理と海の神原理の対立を表した話なのですが、柳田國
男が「神を助けた話」で考察していたはずです。
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:19
牛の化け物の話なら「創竜伝」読めば?
牛頭人身の化け物出て来る。
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:20
>>33-34
竜の柩はあくまでこのスレの元ネタの一つにすぎない。
っていうか、>>29さん、前スレの肝のところだけでもコピペしてくんない?
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:21
「創竜伝」も前スレで出てきたな
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:23
そりゃ出るだろうな、「創竜伝」。
竜が主人公で牛の化けもんと戦うのがメインだしな。
今さらネタだ。
>>45
竜と牛って聞くとね、脊髄反射で(w

ところで西洋系のドラゴンでは無いんですよねぇ
中国の竜は鰐を伸ばしたものらしいんですけど。。。
48あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:45
>ところで西洋系のドラゴンでは無いんですよねぇ

49あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:46
前スレでは山のように文献が挙げられてからな
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 22:58
「創竜伝」の竜達はとてもカッコ良い男なのよ(ウットリ
51あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/17 13:41
神話や聖書は面白いな。
ひとつひとつを見ていれば何てこと無いが、冥府下り、洪水伝説など共通のイ
メージは凄く興味深い。
>>48
47ではないんだが、西洋系ドラゴンとは恐竜系で、日本の龍とは別物。

日本の龍は、地から立ち上るエネルギーを霊視した人間が持ったイメージって
話があるな。
西洋ったって一くくりには出来ないし。
54あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 20:26
関連スレ

天皇家って何処からきたん?
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/987611776/
55ちく ◆x8k1d8WCA. :03/06/18 20:52
貴船神社・・・あれは水神様のはずだが。

で、別天津神は?
天皇家のルーツがイスラエル12支族だと言うのは、信憑性から言うとどんなもんなんだろ。
1%もないと思う。

つーか正しくは10支族でしょ
あっそうなんだ。12って何だっけ(w 何で見たんだろ。1%もないってのは学説上ありえないって事?
59sage:03/06/19 02:11
今天津にいます








中国の
天皇といえば三種の神器じゃないれすか?
三つすべてを持つ者が正当な後継者なはず。
宮内庁で二つ保管(剣と玉)、残りの一つ(鏡?)が行方不明。だったような。
概出じゃないこと祈りつつ、くわしい人いますか?
61あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 03:57
なぜに神棚は鏡をご神体として崇めるのか?誰か知りませんかね?
62ちく ◆x8k1d8WCA. :03/06/19 09:25
>>60
鑑は幾度もの火災によってこなごなになりました。
 しかし「鑑の意思」により修復・再建されないまま、壇ノ浦に灰が沈みました。
 失われたも同然。
>61
自らの姿を鏡に映して省みるという意味では?
神道っていいよね。
世界中で鏡が御神体だけなのは日本だけだってさ。
最初の「だけ」は余計でした
66rhizome:03/06/19 16:44
>>63
ぼくは>>61じゃ無いですけど、
そういう意味もあったんですね。
勉強になりましたありがとう。

神道って奥が深い…
>>61
魔を寄せつけないためではないのかな。
古くからの大きな寺でも仏像の前に鏡をおいていますよ。
魔が入らないように置いてるのでしょう。 
剣は斬る、鏡は跳ね返す、そんな感じがわかるけど、勾玉はピンとこないなぁ。
アレが2個くっついてると陰陽とか何とかで意味が見えてくるんだけど。
「ただのお守り」ってモンじゃないだろうし。
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 20:52
>>68
魂では?
鏡は神の寄代として置かれています。
勾玉はいろいろな説がありますが、胎児に似せたもの
と言う説が有力です。
生産と豊穣のシンボル的な意味があるのかもしれません。
勾玉=ヒルコ説
72シンゴ:03/06/19 23:31
>>68
玉=魂で、魂を動かすのに幾つかの玉が神宝とされました。
三種の神器も十種神宝がルーツだという説もあるので、
定義についてはそこら辺を調べてみるといいかもしれません。
73あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 20:20
菅原道真って、牛の側なの?
ttp://www.nagaokatenmangu.or.jp/usi.html
74三食きゅうりのみ:03/06/21 20:27
おもしろいねーー。
いかにもオカ板っていう、良スレだねーー。
75あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 20:46
前スレはホントに良かったんだけどね
まだ読めないのが残念
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 20:52
>73
「牛」、「天神」でぐぐったら、こんなページ見つかったよ
ttp://yousworld.com/ten-ken/htm/sanpo10.htm
77あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 02:10
確かに菅原道真はにおうな
なんか牛に乗って西方に去っていった老子の逸話を思い出してしまった。

ここのリンク集は充実してる
ttp://www1.linkclub.or.jp/~yukos/dazaifu/person/linkmich.htm
78風のGTスペシャル:03/06/22 16:44
>>52
西洋のドラゴン(胴のふくらんだ、翼のある)は、闇的な霊存在の変化した姿の一種であり、
東洋的な竜(長くて、翼の無い)は、いわゆる竜神だそうです。
竜神とは一種の天使的な霊です。位でいうと、天使から大天使に相当するあたりです。
普段は人型をとっていますが、能力を用いるときには竜形を現わします。
人間の霊ともっとも異なる点はオーラにあります。
稲妻のような、閃光のようなオーラを発していて、後光の部分は火炎のようです。
昔の仏画などに、丸い後光の仏さまではなくて、火炎の後光をもった仏さまがあるのは、
たぶん竜神系の天使を霊視して表現したものだと思われます。
彼らはエーテル的な世界の支配者であり、植物の創造と育成について、
下級の自然霊たちを指導しつつ、全面的に関与しております。
また、産土神として人間にエーテル体を付与する仕事、その体に適合する民族、文化、両親を探す仕事をしています。
さらに地球のエーテル領域の自然力の表現として
地表面の造営や、気象現象の発生にたずさわっています。
わたしたち人間が物質世界の長であるように、彼ら竜神系・国津神系の神霊はエーテル世界の長なのです。
以上ご参考になれば幸いです。
79風のGTスペシャル:03/06/22 19:01
次に、牛についてですが、神話などで牛が語られる場合は
まず間違いなく黄道12宮の牡牛座に由来する星界の諸力を象徴しています。
ゼウスを象徴するものは牡牛であります。
牡牛座のプレアデスの中にある、天文学でいうところのアルシオネ星は、
「宇宙の摂政」と呼ばれる偉大な七柱の神霊のうちの、その一柱である霊の顕現体なのです。
この神霊から生まれたのが、シリウス星の神霊であり、
シリウスから生まれたのがこの太陽系の主神であります。
だから、神々の霊統をとおく遡ると、牡牛座のプレアデスにたどり着くのです。
いわば神々の本家筋から使わされた神霊を、牡牛系の神というのです。
また一つの単純な疑問として、この星界の力がなぜ「牡牛」という動物で象徴されているのかというと、
動物の姿、というものはそもそもどこから来ているのかを理解しなければ分かりません。
あらゆるものの形態は、霊的な実在のひとつの象徴なのです。
たとえば、「怒り」の念は矢、もしくはトゲのある弾丸の形態をとります。
「祝福」の感情は、ある種の鳥の形になって祝福された人のもとへと飛んでいきます。
「知性」は馬の形態をあらわします。
象徴とは、誰かが勝手に考えたのではなくて、霊界におけるこのような現象にもとずいています。
樹木の形も同様に、さまざまな思考や概念というものが高い霊界において形態化したものの形を、
地上において現しているのです。
植物のデザインは神界からきており、動物のデザインは霊界から来ています。
「牡牛」というものの形は、強固な意志と力というものを現しています。
それは誰が決めたというわけでは無く、そのような想念波動というものが自然にそういう形として形態化するのです。
そして、「意思と力」というものは、七つあるフォースの頂点に君臨するフォース、
あらゆる物事を統べるための力なのです。
なので昔、神話を記述したシャーマンや神官たちは、プレアデスの方向から降り注ぐ星の力を、
その霊視力によって適切に牡牛の形態をもって象徴したのでしょう。
だから、天津神が牛と似ているわけではないのです。
80風のGTスペシャル:03/06/22 19:15
神はあらゆるものを創造しました。
言葉によって創造しました。
だから、神の子である人間も、そうした創造の力を受け継いでいます。
でも今の段階では、感情的な想念波動が動物のかたちになるだけなのです。
思考にかかわる波動が植物のかたちになるだけなのです。
人間がもっともっと進化成長すると、これが生命をもつものになるでしょう。
人間もいつか、植物を創造し、動物を創造するようになるでしょう。
人間の発する波動の力、言葉の力によって。
81風のGTスペシャル:03/06/22 19:44
余談になりますが、人間の想念というものは、地上の動物や植物に活力を与えているのです。
たとえば、人間の「意思」から流れ出る波動は、牛に属する動物たちに受け取られます。
彼らの霊的な活力へと変化するのです。
人間がどこにいようと、そのような想念は霊界をとおって牛に届きます。
人間の醜い感情を活力にしている動物・植物も存在します。
また、地球を自転させる力、というものは人間によって供給されています。
だから人間が現れる以前には地球は自転していなかったそうです。
人間は神の子として、今はまだ無意識的ではあるけれども、
さまざまな生命や環境に対して、その力を与えているのです。
人間は環境にたいして、物質的だけではなく、霊的にも密接にかかわり合っています。
本題からズレてきてますね。
そろそろ失礼します。
☆ザ・ニューエイジ☆PART3
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053491456/

こっちいってください
う〜んなんだかわからないけどチョイキモなのは分かったw
風さんさぁ、ある程度根拠示してくれないと困るよ。何々によると、とかさ。あるいは僕の霊能力によると、でもいいんだけど、何も言わないと、普通、胡散臭い印象が残るだけでどんな真相が含まれていても全面的に否定されるだけだよ。
風のGTスペシャルさん、面白いです。
ぜひもっとお話聞かせてください。
>>82のスレでもいいので。
>風さん

国津神が自然運行神なのは分かるが、別天津神も自然運更神だと思うぞ。
 天地創造の後、一切の登場が無いのは、自然運行に関わった為らしいし。
 名前が、「くにそのもの」とかでわかるんだけどね。
87風のGTスペシャル:03/06/23 21:23
>>86
わたしも、そのことに異存はありません。
天津神はより高いレベルにおいての自然運行を司っています。
「熱」や「光」や「色彩」を作り出すような働き、などです。
広大な宇宙を、このような根源の要素で満たすという、大変に骨の折れる、途方も無いお働きです。
神々はご自身を犠牲にすることで熱や光のような根源要素を生み出します。
そうしていかなる霊視も及ばない境域へと消えてゆかれるのです。
そしてわたしたちの知る宇宙からは姿を消されてしまわれるのです。
88あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/29 10:59
ユダヤ人は牛も竜も敵だったわけだが。
89あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/29 11:00
根拠

外典「ベルと竜」
ここの話って
タケミナカタとは関係無い話なの?
まあ、面白い話を聞きたいだけなら根拠は新興宗教の説でも十分だろうな。
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/30 02:11
>>88-89
もうちょっと詳しく書いてくれ
9368:03/06/30 19:31
>>69-72
遅くなりましたがどうもです。ヒルコ、胎児。なかなか面白そうですな。
そういえばちょうど最近十種の神宝に興味を持って調べていたのです。
奥が深いな、日本神話。
>>87
信じ込むのは勝手だけど、さも本当のことのように書き込むのはどうかと思うよ。
自分が見ていないものは、「そういう風に教えてもらったと」正直に書いたら?
いかにも新興宗教って感じだけどね・・・
勾玉=胎児は結構ポピュラーだと思ってたんだがなぁ

胎児
 ↓
見た目、玉
 ↓
魂という概念

みたいな発想がどっかにあったる。んじゃないかなーと妄想
なんつーかさ、別天津神つーのはだよ、「創造神」、つまり
天津神の親神に対して国造りの指導を行った偉いさんですよ? 
 ついでに言えば、国津神の古株も天津神がやってくるまで大切に国を育ててたよな?

 で、どうやったら天津神サイコー!って発想が出てくるのかね?何か変。
原初の創造神が忘れ去られるのは世界中に普遍的なこと
田舎臭い土俗神はそれだけでアウト。
心情的に>96タソに一票! w
てか建立....ずいぶん昔らしいですわ 祭り神....よく分らんのですよw
みたいな所ってけっこうあって多分国津系の神さんなんだろうな・・・と
そういう所を訪れるのも趣きがあっていいよ
9996:03/07/02 19:17
うーん、補足すれば、神々について、まず考える際には、今ある概念は捨て去らないといけない、という
論理的な罠があるんだよね。

 神話に依れば、天津神は、要するに、別天津神と国津神が地ならしした後に横取り的にやってきてるわけだし。

 伝えられる天津神の多くが人型を取る以上、それによって追いやられた国津神は人型を取っていないか、
そもそも、エネルギー生命体でしかないか、色々考えられるわけよ。

 祭だって、始まりは国津神的役割から、神輿に乗って地区を経巡ることで幸せと長寿を振りまくものだったのが
まぁ結構最近だけど、土地を鎮めるようなものや、神を喜ばせるものに代わってるわけ。

 国津神が生産的であるのに対して、天津神は確かに、生産をする一面は有るけど、略奪的側面、支配者的
側面が多いね。

 そうやなーうちの近所に貴船神社あるけど、そこでは水神祭やるよ。貴船さんが水の神だからなのかもしれんけどね、
そこには貴船さんという言葉が一切出てこない。
 多分、その神社ができたという1300年前に、国津神と貴船さんが交代したんだろうね。
 どうも、実際の【国譲り】は600〜700年代に起きたっぽいね。
 こっちは九州だけどさ。
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/04 01:41
100
101あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/09 02:28
あげます
102あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/09 11:27
復活キター
*********************************************************************
sageます
104あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/14 13:23
ageてますな
105山崎 渉:03/07/15 08:59

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
106あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/15 22:46
【中国のネッシー】天池で恐竜20頭が目撃される
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/occult/1058194753/
107あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/16 03:39
★メディアが報じない「えひめ丸」事故にも匹敵の大事故★

7月2日、巻き網漁で停泊中の日本漁船にパナマ船籍の韓国貨物船が衝突。
貨物船の見張りは「認知はしていたが、よけてくれると思った。」と証言。
全く減速もせずに激突し、そのまま漁船は沈没しました。
被害は死亡1名、行方不明6名。重軽傷者8名。
見張りの航海士1名は逮捕されましたが、行方不明者は見つかっていません。

その4日後、行方不明者を捜索中の水産庁取締船「からしま」が
別の韓国貨物船に衝突され沈没。重軽傷者数名を出しました。
しかも、その場からは2隻の不審船が立ち去るのが確認されています。

これ程の連続した大事故であるにも関わらず、
不思議なことに、TVや全国紙ではほとんど報道されません。
108あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/16 03:39
ネットでしか語られない真実が下記にあります。
やはりにちゃんねらが一番頼りになる味方になると思います
ぜひ皆様のお力とお智恵をかしてください。

http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1057839679/-100 ←本件スレ、「宣伝見て来た」って言えば歓迎されます
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/1917/
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1983/
flash http://www.kokueki.com/swf/genkai.htm
109あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/22 10:37
天津「みか」星の「みか」って漢字が出ません
どうすれば出ますか
110あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/22 11:10
「かめ」を変換
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
>>110
サンクス
114あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 12:32
話戻して悪いけどさ、3種の神器の鏡はアマテラスとスサノオの力比べから来てると思うんだ
ソノ時にアマテラスが鏡を使ったじゃん
で、2つ目の剣がスサノオを表すならば…
残る『3』つ目の勾玉は、ツクヨミを表すと思うんだよね。月読だっけ?うろ覚えで悪いけど
勾玉は月(半月)表してるんじゃないの?
まぁコジツケだけど自分ではイイ線だと思うぜ?神器そのものが神体だったって話
反響レスよろしく
115あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 13:21
諏訪の神様って、国津神方面ですよね?
116あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 13:27
>>115
そうです。追われました
117114:03/07/24 13:28
国津神って事は出雲方面って事?
118115:03/07/24 13:34
>>116
アリがdです。
うちの祖先は諏訪の神様を代々お祭りする家であったと聞いています。
たしかに苗字や家紋はソレを感じさせるものです。
でも家系図はたぶんありません。
あまりに古めかしい話しなので、
バカにされそうで誰にも言えませんでした。ちょっとスッキリ。
119あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 13:42
>>114
おもしろい説ですね。光(鏡)の天照、力(武力)のスサノオ
そんでもって、玉(魂)の月読。
この説に自分なりの解釈を加えるなら勾玉は釣り針だったんの
では無いかと想像します。
月読命は大漁祈願の神様で、漁師にとって大切な神様でした。
いま直感で感じた説なので適当ですが、あしからず。
ちなみに月読は確か次女でイザナギの右目から生まれた神様
です。結構重要な存在なのにあんまりメジャーではないのは
不思議ですね。
120115:03/07/24 13:44
>>117
スイマセン。ちょっと書き方がおかしかったです。
国津神方面=国津神の神様たちの系統ですよね?
ということでした。
私の浅い知識では、タケミカヅチに負けたタケミナカタが諏訪ににげて
それでそこいらでコソーリお祭りしだしたとか。
違うかも。
121あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 13:47
>>117
だと思います。国譲りの一節で建御雷神に追われて
今の諏訪湖に落ち着きました。
もとは甲賀三郎という勇者らしく、地底の国から蛇体
で帰ったらしいですよ。
122あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 13:51
忍者ですか?>甲賀三郎
>>122
私もソレ気になりました。
タケミナカタが忍者だったらなんかヤダ・・・。
124あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 13:53
さぁー、ぶっちゃっけその時代に忍者はいなはず。
つーか、マジレス。
125あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 13:57
タケミナカタ様って竜の子太郎だっけ?
ぼうや〜よいこだ♪・・・の。
126114:03/07/24 14:03
ツクヨミって私的には農耕民族が祀ってた気がする。もともと日本人は農耕民族だし
月の満ち欠けで暦を知るうえに月は必要だし、
夜の国の神だから、夜中に作物を生長させる時間的な要素の神だと思う。
豊穣の神が他にいたらゴメン。ってーかソンナ神様だったらメジャーに祀られてるかw
127114:03/07/24 14:13
タケノミナカタvsタケミカヅチの戦場が出雲でしたっけ?
稲瀬の海でしたか?
無知でスイマセン
128あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 14:44
タケミナカタ竜の子太郎説もなんか悲しい。
129114:03/07/24 14:51
タケノミナカタはオオクニヌシの息子だからオオクニヌシが竜だと?
ひいてはコトシロヌシも竜の子孫だと?
130あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 15:03

121 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/24 13:47
>>117
だと思います。国譲りの一節で建御雷神に追われて
今の諏訪湖に落ち着きました。
もとは甲賀三郎という勇者らしく、地底の国から蛇体
で帰ったらしいですよ。

〉128
蛇体なら龍って言えるかも。ところでドコが悲しいの?
131あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 15:19
もともとタケミナカタは諏訪湖の水神だった気がします。
しかも竜神として崇められているきが・・・
手元に適当な資料がないので確認はできてませんが。
132114:03/07/24 16:04
そういえばコのスレの命題は何なの?
新参者でスイマセン
133あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 18:15
高橋克彦っつーキモイおさんが書いた「竜の柩」ってSF小説のお話をもっとつっこんで
話したいんだろう。
内容は・・・めんどくさいので読んでください。結構おもしろいですよ。
今すぐ知りたいならすげ−かいつまんで教えます
134あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 20:30
>>122
ぐぐってみればすぐに分かると思いますが、甲賀三郎というのは忍者ではなく、
日本史上一番有名な地底探検者ですよ。
135あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 20:32
>>133
竜の柩はほんの一部に過ぎないんだが。
前スレが読めればなぁ
136甲賀三郎:03/07/24 20:35
>>133
高校の時「あなたたちも高橋克彦くらい読みなさいよ。ハハン」
と言われたの思い出した。
138あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 20:51
誰に
139121とか133:03/07/24 22:52
>>134
甲賀三郎は何者?
140114:03/07/24 23:02
SF小説は興味無いんでかいつまんでの説明お願いします。
141もどき:03/07/24 23:03
SF?セックスフレンド?・・・・・キャッ
142114:03/07/24 23:11
おぃ141の者よ。会話が噛みあってない
そのテンションは板違いだと思われる…半角に池
143あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/24 23:21
世界は牛の一族(西洋思想)と竜の一族(東洋思想)で二分されていて
両一族の正体は宇宙人っつー話でもって、竜の一族が日本にまで逃げ延びて
国つ神になる、天孫降臨で天つ神(牡牛、西洋思想)がきて中つ国で国獲り
合戦する。結局竜の一族は東北まで追われてひっそりと暮らす。

かいつまむと死ぬほど胡散臭い話だけど、これが結構説得力がある。津軽外三郡史
と竹内文書の二大偽書を採用してるから成り立つ説も多いが、小説としてなら
上等では?って感じです。
どなたか補足をお願いします。後SF過ぎませんよ。歴史っぽい匂いも有ります。
144143とか139とか:03/07/24 23:23
>>114
マジレすした俺が恥ずかしいから、そうゆう事は言わないの。
145114:03/07/24 23:50
ご説明有り難うございます。
第一印象が『胡散臭ぇ』です。まず宇宙人の単語で既に読む気が失せます
146あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 00:01
それは、自分の説明が悪いから、本分では作者も宇宙人って言葉の安っぽさ
を嫌ってか殆ど使ってませんよ。まぁー無理して読めとは言いません。
自分は多分おせっかいだから此処までレスしました。
あとは114さんのきのむくままに 
そして現物の容量を見たらもっと読む気が失せますよ。
147114:03/07/25 00:23
有り難うございます。
ホント有り難うございます。もともと小学生レヴェルから『昔話・伝承好き』の類から来た趣味なんで…
多分読みませんがココの住民になって大丈夫ですかね。私
>多分読みませんがココの住民になって大丈夫ですかね。私
多分無理と思われ・・・る。ゴメソ。
>>118
あなたの一族には、諏訪を出ると死ぬという言い伝えはありますか?
150あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 03:33
>>139
>>136読めば?
151あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 04:29
前スレ、リアルタイムで読んでたけど、くわしい人が思わせぶりなだけで
結局何が問題なのか、何を言いたいのかよくわからなかった。
152あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 04:31
>>151
前スレなんてあったんだ。
問題はないのでは・・・
153あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 11:07
過去に地球に介入していた宇宙人のこと。
牡牛=プレアデス、龍=金星
まぁ戦前くらいまでなら学問としても説得力があったかもね
155114:03/07/25 13:11
そう言えば宇宙人て陳腐な発想が入ってきたのはいつ頃なんだろう。
江戸時代の国学ブームの時には無いよ
156118:03/07/25 14:41
>>149
亀レスでスイマセン。
>諏訪を出ると死ぬ
うーん、そういう言い伝えはないです。すいません。
しかももうバリバリ諏訪近辺に住んでないし・・・。でも生きてる♪
私達家族は今東京在住3代目なのですが、
本家や他の親戚は、ほとんどが某県に住んでいます。
でも諏訪(長野県)ではありません。近いけど。
諏訪からその土地に移ってきたのはいつなのかはちょいとわかりません。
ってゆーか、この話しも、私は直接教えてもらってないの。
全部弟がおじいちゃんとかに聞いて、私に教えてくれたの。
たぶん、私が女だから教えてくれないのかと思うんですけど。

高橋克彦の「竜の棺」面白そうですね!読んでみまーす。
>>115
守矢か、大祝か、どっちだ?
>江戸時代の国学ブームの時には無いよ

・・・・・・・・・あるわきゃねーだろ!!

159115/:03/07/25 15:22
>>157
それは、私の苗字のことですよね?
両方違います。だけど、ちょっと苗字はさすがに晒したくないんです。
相当珍しい苗字なので。
だけど家紋なら。
逆榊です。
ね、いかにもじゃないですか?
いかにもすぎて弟のネタだった
160115/118:03/07/25 15:24

いやーん!
まだ書き途中だったのにー。
つづき。>いかにもすぎて弟のネタだったらヤダ。
以上です。
161114:03/07/25 16:05
>115  
ご当地に伝わる民謡とか伝承されていない?
有ったら教えてよ。面白そう
162157:03/07/25 16:55
>>159
いや、祀ったのはミサグジかタケミナカタかどうかを尋ねている。
後者だったら後少しで起こる大変な事態をご存知かと思ってね。
「大変な事態」といっても、関係無い人間にとってはどうでもいい事なのだが。
みなさん創作文芸板にいかれてはどうでしょう
164あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 17:33
個人的には日本文化の1つ(サブカルチャー)としてレスってるんで
小説にはさほど興味は無いです
165あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 19:52
>>151
挙げられていた文献のうち、何冊かでいいから実際に読まないと無理だよ。
スレ内だけで語るにはテーマ大きすぎ。
166あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 19:53
>>156
言い伝えは聞いたことありませんか。
大祝にはあるらしいんですが。
>>159
梶の葉でなくて逆榊ですか。
とすると、諏訪の神官家でも大祝や守矢ではないようですね。
>>162
どちらも梶の葉だったはずなので、両家とはあまり関係ないようですよ。
裏の紋があるなら別でしょうけどね。
168156:03/07/27 15:50
亀レスですいませぬ。
会社でしか2ちゃん見れないんです。(日曜なのに出社中)
>>162>>167
タケミナカタをお祀りしてたって聞いたんですが、
167タンのお話しからすると、やっぱり弟のネタだったのかなあ(涙)
>後者だったら後少しで起こる大変な事態をご存知かと思ってね。
えっ!何があるんですか?ちーとも知りません・・・。教えてください!
なんか皆さんとても詳しいので、おもいきって苗字さらしたいです。
でも、全然関係なかったら恥ずかしいし・・・。えよむんです
意味的には、「古くからずっと諏訪を守る・信仰する」みたいな意味の
苗字らしいんですけど。それもネタかも・・・。
ところで大祝って、なんて読むんですか?
質問しといてアレですが、もう帰らないと(涙)


169民族学板より以下コピペ:03/07/27 18:14
146 :カンナビ :03/05/19 03:35
>84
>たしか出雲式の古墳(四隅突出型方形墳墓や方形台状墳墓)があったと
>思うのですが、、

これは西谷古墳と呼ばれるサイトに大小10以上あります。
3,4,5号墳が規模が大きく、保存されています。
四隅が出っ張っているのはなぜなのか。
この曲線を見ていると、弓が浜と長浜の海岸線が連想されて、
もしかするとこれは、出雲の国の範囲を示していたのかなと
妄想したりしたりします。
ちなみこの古墳は小高い丘にありますが、そこから風土記に語られる
カンナビ山をみることができます。


147 :天之御名無主 :03/05/21 22:52
>>84 >>146
そういえば四隅突出型墳丘墓って北陸地方にもあるんだよね


148 :だんだん ◆j9mCFXQPxs :03/05/21 23:24
>>146
なかなかよい妄想をされますねw
もしそれがホントだったら、古代の人が島根半島の形状を把握していたということで、すごいことですね
しかし島根半島を国引きされた土地だとしたり、弓ヶ浜・長浜を綱と見立てたり、あながちありえないとも言い切れないかも

四隅墓の発生は、広島の三次あたりにあるのが最古式だと言われますね
170あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/27 18:15
↑民俗学・神話学でした。スマソ
>>168
大祝は「おおはふり」です。
家紋が違うというだけでタケミナカタを祀っていなかったとかではないですよ。
古くから諏訪を守る・信仰するだとすると、おそらく洩矢の系統なのでしょうね。
172168:03/07/29 10:27
>>171
ありがとうございました。自分でもさらに興味がわいてきました。
いろいろとしらべてみようかな♪

上のほうに書いてあった「竜の棺」4巻まで買いました。夏休みに読もうと
思っています。
173&lro;:03/07/30 00:43
 
174&lro;:03/07/30 19:06
 
175あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 21:04
>>172
前スレでは重要参考文献として、「謎の出雲帝国」
ttp://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=01148134
も挙がっていた。
このスレ的には必読。
(ちなみに竜の柩の元ネタの一つらしい。)
176&lro;:03/08/01 04:57
 
177172:03/08/01 09:41
>>175
ありがとうです♪なんかそのリンクをみさせていただいたところ
入手しづらそうな気配がしますが、探してみたいと思います。
ちなみに「竜の棺」、今2巻の途中です。
私ももともと日本とカバラが怪しい!とか、そういった本を何冊か読んだことが
あったこともあって、1巻の内容にはある程度ついていけましたが、
2巻の内容になると、全く知らないことばかりでした。
勉強になりつつ楽しめてお得な本ですね!
178山崎 渉:03/08/02 00:06
(^^)
179&lro;:03/08/02 01:12
 
180あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 19:25
181あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 23:27
>>180
ここ面白いね
182あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 01:05
前スレまだ読めない
183あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 02:01
このスレ向きの情報が

【寺】寺社のオカルト話【神社】
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053948114/30-33
タケミナカタのことなら、電波スレででも聞いてみたらどうだ?
185177:03/08/09 09:57
夏休みも終わり、「竜の棺」も95%くらいは読み終わりました。
以前、「家紋が逆榊だ」と書きましたが、皆様の話しを聞いておかしいなー、
と思い、あらためて仏壇に付いてる家紋を眺めてみたら、
どう考えても榊よりもカシワの葉に見えるので、もしやと思い
弟に「ウチの家紋って『逆榊』って言ってたよね?」と確かめたら、
「『カシワの重ね』って言ったじゃん。」と言われました!
私が勘違いしてたっぽいです。スイマセン。
その後母親に確認したところ、『カシワのかさねぶち』という種類の家紋だそうです。
なんか、自分のルーツが探れて嬉しい♪です。
186185:03/08/10 09:51
違った!「カシワのたがえぶち」でした。
あと、竜の棺読了しました。
内容は超面白いとは思ったのですが、アクションシーンの描写が多すぎて、
男の人向きの本なのかも、って思いました。
質問で申し訳ないが
アラハバギって国津神なの?
なんか伝承って残ってますか?
全然関係無いかもしれませんが気になって
188あぼーん:あぼーん
あぼーん
189あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/15 21:38
>187
>アラハバギって国津神なの?

どっちでもないのでは?
190あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/15 22:21
生まれは牡牛座、よく遊んだ神社は龍神系、らしい。
・・だれじゃ! >>○vs× みたいにしたのは!

で、高橋のりがよし先生の小説を読んで安易に納得!w
191あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/16 00:13
>>牡牛=プレアデス、龍=金星

なんかわかりまへんね、こうゆうのって。
国津神の代表選手のような龍神猿田彦なんぞ
プレアデスの守護者とも言われているわけで。
どっちの言い分や主張もわかるけんね! みたいで、なんかヘン。
今日のダムドファイルはオモシロクナカッタ
194あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/16 18:11
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1057140235/201-300
ケツァルコアトル(龍)
日本上陸!?
248から。
195風のGTスペシャル:03/08/16 21:50
ようく調べてみれば、大熊座(北斗七星)系の神霊というものもあります。
地球と縁の深い、高級な霊統のひとつです。
宇宙はひろいから、神の出自はプレアデスだけとは限らない。
ただ知られていないだけ。
こういう知識が小説化されていたなんて、知りませんでした。
そういう時代なんでしょうね。
竜神さまは金星ですが、
ギリシアや中国の神話に頻出する巨人族、大きな霊体の神さまは火星の出身です。
また、水星の神霊というものは、地球には関心がないのでおいでになることは無く、
木星の住人というのは、清らかだけれども地球と比較して大差ない段階なので
ほとんど誰にも知られておりません。
196んが:03/08/17 01:26
地球の過去の姿をリモートビューイング(透視)出来るという人が
描いた超古代文明のスケッチ集。
なかなかきれい。

http://www.ifue.com/true_earth/earth_j.html
      | Hit!!
      |
      |
   ぱくっ|
     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽそんなエサで
 _ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'
198あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 01:35
>>197
てめー、失礼だぞ、この野郎。さっさと消えろ!
199Mercury ◆BrOnzDPgJA :03/08/17 01:35
>>198俺です。すまん
200あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 01:36
>>196
大熊座の人々も地球に来て文明作ってたんだね。
都市の設計図とかいうのがマジうちうじんぽい。
201あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 01:48
>>196
うちのオカンがこの絵載ってる本持ってる。
203あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 19:55
上げ
204あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 21:22
今、NHKスペシャルでヒッタイトの鉄をやってるよ
205あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 21:30
おー、アラジュホユックだ
206あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 21:43
竜の柩ファン、必見の番組ですね
207あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 21:57
ヒッタイトって、この1,2年でいろんなことが分かりだしたんですね。
以外でした。
208イカした人:03/08/20 13:40
age
209あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 21:31
>204
見過ごした
残念
>>195
君のいる宗教ではそう教えてるわけやね。
211あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 11:28
あげ
>>210
宗教のように立派なものではなく、個人的趣味によるオカルト研究の知識です。
213あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/06 22:09
過去ログまだ読めないな
行方しれずになった可能性大。
誰か2chビューアー持ってない?
214あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/07 21:59
 
215あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/08 06:28
第2がとんでら
216あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/20 23:27
>>213
dat落ちミラー依頼してきます。
217あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/21 14:22
ばんざーい、前スレが読めるようになった

牡牛と竜
http://2chlog.homeftp.org/20030920/1038203047.html
143 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/24 23:21
世界は牛の一族(西洋思想)と竜の一族(東洋思想)で二分されていて
両一族の正体は宇宙人っつー話でもって、竜の一族が日本にまで逃げ延びて
国つ神になる、天孫降臨で天つ神(牡牛、西洋思想)がきて中つ国で国獲り
合戦する。結局竜の一族は東北まで追われてひっそりと暮らす。

なかなかいい線いってます。もとネタとか知っているのかな。
そうですね、もう一段深い見方を提供しますと竜を率いてきたのは実は
天使(牛)なんだ。天使陣営の裏切り者が竜を率いて日本までやってきた。
そして、天使の方も、その底支えをしているのは竜なんだ。天使の思想を
埋め込まれた竜、というべきか。陰陽のバランス上しかたなかっのです。
ただ、もうこの辺の仕組みもしくは霊界は崩壊してしまっているので、いま
つっこんで研究するのはやめたほうがいい。やり過ぎると気が狂います。
イエス・キリストしか救いはないです。
219あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/22 21:56
牛の方が新参者だろうに
220風のGTスペシャル:03/09/23 14:41
>>218
わ、びっくりしした・・・
わたしはもとネタなんてありませんが、あなたのおっしゃるお話に、ほぼ同意できます。
こういうことは、ここ2chでは初めてです。

>イエス・キリストしか救いはないです。

特にこの部分。わたしクリスチャンではありませんが、
わたしもつねづね同じことを考えて、日本人としてなんだか複雑な気持がしてたんです。
221あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/23 18:32
まあキリストは日本人だからな。
222あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/24 00:51
オイこそが 222げとー 
こんなスレあったのか。ちょっと感動。
なつかしくて本棚探してみたけど見つからない・・・。
誰かに貸したままだったのかな。買いなおそうかな。
ところでATLUSを逆さから読んだら猿田って、「龍の柩」で
言ってたんだっけ?
224あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/24 21:11
>>223
そんなことは書いてなかった
225あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/03 22:01
226あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/03 22:06
>>223
読んだ憶えねーぞ。
飛鳥先生だってあめのふとだま説くらいだ。
保守
228Mercury ◆BrOnzDPgJA :03/10/19 01:07
あげ、

最近竜の柩買って読んでます。
まだ文庫の一巻読んでるだけですが、あれですね、ぶっ飛んでます。
竜=ロケットはいいですが、UFOと同等に扱ってる。
UFO=ロケットはずいぶん違うように思うのですが、、
229あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/20 15:00
なんだ水銀偉そうなこと言って、まだ読んでなかったのか
230Mercury ◆BrOnzDPgJA :03/10/20 22:03
>>229
ほうだよ。このスレのpart1で、初めて存在を知ってね。
読んでなかったから流れが読めなかったけど、それでも時々ロムっていたんだ。

でもね、ちょっと俺には受け入れられないね。
面白いとは思うけど。

でも、もっと深い物語を期待してたから。
231あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/21 02:17
水銀には受け入れてもらえなくていいや
232あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/21 21:48
>>230
>深い物語

あの小説は、全てを即物的に解釈したところがいちばん評価出来る点なんだが。
哲学趣味のやつには分からないだろうな。
○常○尊さん出て来ないかなあ…。
234Mercury ◆BrOnzDPgJA :03/10/21 23:25
>>232
いや、俺も面白いと思うのよ。
世界の神話の端々に龍と牛の対立があってって言うのは。
でもその即物的な部分がね。どうも、俺には。。。

>>233
賛成。で、まだこのスレの前スレってHTML化してないね。
だれかログ持ってないかな?読みたいな。
235あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 00:23
236あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 00:26
>>234
>でもその即物的な部分がね。どうも、俺には。。。

いや一度あれぐらい即物的に捉えなおした方がいいんだよ。
分かるやつなら、そこからまた深いところに戻れるんだから。
237あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 20:12
おじゃまします。
最近、「キトラ古墳」の記念切手が発行されたのをご存じでしょうか?
デザインは石室内部で発見された四神の壁画です。
四神の内、朱雀と白虎が切手になっていて、切手シート内には玄武もいるのですが、
青龍だけは描かれてないんです。

( ・∀・)<郵便局でこの切手を見たとき、このスレを思い出しました・・・。

238あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/22 20:56
>>237
貴重な情報サンキュです!
さっそく買ってきます。
亀型遺跡の切手も出たらいいね。
239Mercury ◆BrOnzDPgJA :03/10/24 00:06
>>235
サンクス。でももうなかったよ。まあまたいつか申請してくるよ。

第一部読み終わった。なんかみんな死んでしまうのね。

と思ったら第二部で蘇ってるの。まあいいけど。
240あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/24 02:22
これって、一時的にしかうpされないの?
俺も安心して保存してなかったよ。
国○立○さんのレスのあったスレを検索してみますた(とり合えずオカ板のみ)

【それ】ギヨウカシンの謎に迫るスレ【何よ?】
http://bubble.2ch.net/occult/kako/1057/10570/1057033955.html

【天皇】皇室にまつわる怖い話し【オカルト】
http://hobby2.2ch.net/occult/kako/1041/10411/1041186487.html

【おまけ】
レスすると明日は幸せになるスレッド4
http://curry.2ch.net/occult/kako/1022/10222/1022268826.html

289 名前: 国○立○ 投稿日: 02/06/07 04:26

首尾よく我が使命を果たせますように。


泣けた
242あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/25 14:19
>>241
神社・仏閣板にもいくつかあった
243あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/01 20:06
あげ
244あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 12:22
人類は宇宙の歴史の中でたまたまひとときの繁栄を得ているにすぎない。
宇宙には、いや地球上でさえも人智を超えた存在は普遍的に存在し、
その前で人類など何の価値も無く、取るに足らない存在である。
キリスト教的な人類中心の神など存在せず、創造主たちは戯れや偶然で人類を産み出しただけだ。
人類は無力で、人を愛そうが努力しようが滅びは気まぐれでやってくる。
↑クトヲタうぜえ
クソにまみれて氏ね
246あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/03 21:34
>>245
なんかよくわからんが、お前もうざい
247風のGTスペシャル:03/11/05 13:41
>>244
「旧支配者」が力を取り戻そうとする動きが、いま世界に見られます。
国常立尊のような方が現れるのも、そのような流れです。
ラブクラフトの物語は、そのまま受け取れるようなものではありませんが、
明らかに霊感を得て書かれています。
ダゴンとは、エアやバールやアシュタロトの神族を指しています。
彼らは名前をイシュタルと改めて、主に英国で息を吹き返えそうとしています。
彼らは、このスレッドの >>88 氏がいうとおり、
エホバ神によって徹底的に殲滅されたのですが、完全には眠ったわけではないです。
彼らはもちろん、クトゥルー神話に描かれるような「邪神」ではない。
しかし、ルシファーの領域に人間を繋ぎ止める存在です。
竜も、牡牛も、神として恵み深く尊い存在なのだけれど、
人間を過去に留め置こうとする存在なのです。
そして、エホバ神というのは、牡牛でも、竜でもありません。
唯一の創造神などというのも誤りです。
古い天文学でいうところの七つの聖惑星に、それぞれ一柱ずつ鎮座されている神霊です。
ルシファー、そしてセイタンと人類の事について取引なさらない神であり、
人類の霊界は、長い時間をかけてここに収束されてゆくものと思います。
>>247
なんか密度が高すぎて、理解するのがちときついのですが、
もう少しかみ砕いて書いてもらえないでしょうか。
249ARES ◆C0S7HN6apw :03/11/09 09:12
苗族の神話の話かと思った
250あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 10:14
>>249
こういう話なの?
251あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 10:40
>.247
ルシファーも龍の一族でしょう?
252ARES ◆C0S7HN6apw :03/11/09 18:35
>>250
あ、いやタイトルだけで
すごい昔、苗族の内部で戦争したとき負けた側の神様が「ちゆう」で勝った側
の神様が「黄龍」だかなんだか。ちょっとワスレタ
んで「ちゆう」は今はウシの格好してるんだけど昔は八本腕に武器を持った
龍の姿をしてて、戦神だったらしいとか

そういうはなし

つか、ルシファーとか聞くと昔ソロモンの72柱魔神のスレに来てたコテの人を
思い出すなあ
253あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 19:36
>>252
確かにこのスレ向きの話だな。
どっかにその話、詳しく紹介してない?
>>252
尤猷(しゆう)だったかも。
もともと竜じゃなくて牡牛だったという説あり。
勝った方は黄帝(こうてい)。竜の化身だったらしい。
255ARES ◆C0S7HN6apw :03/11/10 00:05
ああ、しゆうだったかも
資料とかどれだったかわからんようなったからうろ覚えだけでかいたよ
どっちが先だったんだろうな
おれが聞いたのは「貶められてウシに」つー説だったなあ

つかこの話そうりゅうでん?だっけ、小説のファンの人に話したら
物凄い勢いでおこられたからあまりしたくないや……
256あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/14 21:21
age
257YOSHIKI:03/11/14 21:50
脳から直接コンピューター操作が可能に?
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1296/sanf.html

私と語り合いたい者はこのBBSに。
t.A.T.u 応援もここに!
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=perform&vi=1046163268&rm=100

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
258あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/15 13:39
グノーシス主義も、このスレ的には面白いですね。

通常のキリスト教とは逆で、神は人間を抑圧している存在であり、
蛇が人間を覚醒に導くものでありとなっているわけですから。
259あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/15 21:09
今、世界不思議発見を見てたら、与那国島の海底遺跡のプールの映像を紹介していた。
これって、竜の柩で何度も出てきた、竜のためのプールが連想されて面白い。
260あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/15 21:14
すごいね
261あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/15 21:29
台湾でも見つかってたとは
262あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/15 22:41
台湾でも与那国でも、牛の彫刻が見つかってたのがまた面白いね。
263あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/15 22:42

 天津丼 VS 国津丼

264あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/16 11:20
これって、やっぱ竜側の陣営で使われてたものなんだろうか
ttp://www.lib.umich.edu/pap/magic/images/12obv.jpg
265ARES ◆QCuj8gGVNE :03/11/16 12:37
それ、アドラメレクかなんかの姿じゃないのか……
266あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/16 13:07
アドラメレクってなに?
267ARES ◆QCuj8gGVNE :03/11/16 19:14
アドラメレクじゃなかったかも
とにかくなんか悪魔の姿だったと思う
268あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/18 22:39
>>247
残念ながらエホバは、ユダヤの民族神です。国常立尊は旧支配者等と言う小説中の矮小な存在ではなくエホバの遥か上位に位置する存在です。
269あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/19 00:16
>>268
それは一般的な解釈とはいいがたい
270Mercury ◆YXXD24Gj2U :03/11/19 00:22
ええと、読み終わりましたよ。
でも、感想は控えます。
とにかく最後まで読んだってことを伝えたくてね。では。
271あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/19 22:46
ハッ?
272あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/24 09:40
age
>>269
聖書圏の解釈をもって一般と呼ぶならね。
274あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/26 23:48
ていうか、宗教間の無益な水掛け論になるから、それはやめれ
275あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/27 01:49
宗教なんだかんだいっても真実はひとつでしょ?
さあ決着つけましょ〜
>>264はアドラメレクぢゃなくてアブラクサスらしい
277ARES ◆QCuj8gGVNE :03/11/27 22:39
おお、アブラクサスかあ
頭は雄鶏で下半身が蛇、ムチとタテを持ってる……と
グノーシス主義の一派があらわした至高の存在の名前だってさ
そのころのタリスマンなんだね
グノーシス主義、くわしく知りたい。
いいサイトか、本を紹介してください。
279あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/01 23:56
保守アンドage
280風のGTスペシャル:03/12/04 16:17
>>268
ユダヤ人とはバビロンのウルから興り、カナンへと移住しました。
ですから、霊的に見てユダヤ独自の民族神が「最初から」存在していたわけではなく、
もともとはカルデア人としての民族神を有していたわけであります。
なので、預言者たちの血の滲む努力にも関わらず、
バール信仰が根絶することがなかったのです。
そのように考察したとき、エホバ神というものは、
少なくとも民族神以外の何者かでなければならない筈である、という結論に導かれます。

国常立尊がどのような神格であるのかと論じているつもりは私にはなく、
日本の神界がそのようなお名前を旗印として掲げ、
お働きをされようとなさる、そのことを指して記述しました。
また、国常立尊のような、星をまとめ太陽を諭し導かれる存在が、
人間の姿をとって今この世に現れる、という事に、
どのような必然性も見出しえないと思います。
反論という形になってしまいましたが、
あなたのご意見を心に留めて、より考察を重ねてゆくつもりです。
ありがとうございました。
わたしは竜の棺やラブクラフトに共感を持つ者では無く、
読んだこともありませんが、そこで使われている言葉を借りて記述しています。
281風のGTスペシャル:03/12/04 16:29
>>264
蛇と竜とは、全く別のものです。
蛇とは、隠された叡智・秘儀を象徴するもの、
そしてその背後を象徴しています。
それは竜ではありません。
大祭司アロンの杖が、何に変化したでしょうか。
モーセが砂漠で上にあげたもの、掲げたものとはなんだったでしょうか。
風のGTスペシャルさん

旧支配者は人類をどのような方向へと導いていこうとしているのか、
「過去に留め置く」とはどういうことなのか?
もうひとつ、イエス・キリストの可能性について、
もしよろしければ、貴方のご意見をお聞かせ願いたい。
283あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/13 22:34
保守アンドage
284あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 13:33
ageとくか
285あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/14 16:16

    / ̄ ̄ ̄ ̄\
    /______ヽ
  /           |
(∂|     (●) (●) |
 ヽ|     ""   "" |
   |   ●  ___ ●|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \    /__/ /  <  それよりも 天津飯が大変だよ!
   /ヽ       /\   \_________________

ワラタ。天津神と天津飯似てるね
287風のGTスペシャル:03/12/19 18:03
>>282
民族神と、そこに属する人間とは、
一種の群魂のように結びついています。
人類の成長とは、
民族神が自分の中に持つものを放棄して、
それを地上の個々の人間の中へ降下させることによって促されます。
キリストの作用とは、
民族神の中に存在する霊的な力である「自己意識」をもたらす力を、
民族神から人間の中へと移し変えようと促す作用です。
群魂に似た状態、
民族神とそれに属する人間との関係を、解消に向かわせる作用です。

「神国」といわれる我が国においては、
この作用が強く働きませんでした。
だから他国に比して犯罪が少なく、
潔癖な道徳感情と国民性を失うことがありませんでした。
「言上げせず」とも、民族神から良いものが自然に流れ込んでくるからです。
そのかわり、自己意識の所産である「哲学」のようなものは生まれませんでした。
288風のGTスペシャル:03/12/19 18:05
これからは民族神から無償で与えられていたものが、奪われていきます。
そのかわり、より明瞭な「自己意識」を与えられます。
これはつまり、
自己意識を完全に与えたのだから、
もう人間たちは、動物とは完全に異なるものになった。
いままで民族神から無償で与えられていた良いものを、
これからは自分たちで見出し、
自分たちの手で獲得していきなさい、ということです。

人間は、はじめは混乱します。
たとえば母性愛・父性愛のような、本能にもとづいた美しい感情が、
自分の中から失われていくのを感じるでしょう。
このようなものを、これからは明瞭な自己意識のもとで、
愛する理由と意義を「自覚」しながら、
自分を自分で律することによって、取り戻してゆかなければならないのです。

これが、キリストの作用であり、キリストの論理です。
289風のGTスペシャル:03/12/19 18:21
人類に対して、良いもの、美しいものを、
雄牛と竜はこれからも与え続けようとするでしょう。

しかしエホバ神と、キリストとは、
それを阻止するでしょう。
人間に厳しい神になるでしょう。
良いもの、美しいものは、人間自身の力によって獲得しなければならないからです。
だから完全な自己意識をもたらして、
人間の無意識からのコントロールを取り除こうとするでしょう。

だから、
ルシファーと呼ばれるオルムズド、
セイタンと呼ばれるアーリマンは、
民族神に加担するでしょう。
動物霊が神社にあふれるでしょう。

あなたはどう思いますか。
290風のGTスペシャル:03/12/19 18:41
蛇足なのですが、
最後に謎かけをしたいと思います。

UFOを作った人間たちは、
自分たちの民族神によって導かれていました。
ですが、キリストのような存在によって導かれた人間たちは、
流動する肉体を手にいれました。

これは、どのようにでも受け取ってください。
もう話題も尽きたようなので、しばらく失礼いたします。
そもそも人類に自由意志をあたえたのがルシファーで
エホバ神はそれを阻止しようとしたんじゃなかったっけ?
いつの間にかそれが逆になっているような気がします。
名前は詐称することも可能だし
同じ名前でも違うものを指していることもあるし
逆に違う名前でも同じものを指していることもある。
要はそれがどのような存在であるか
名前ではなくその中味を正しく認識することでしょうね。
GTスペシャルさんのおっしゃる「民族神」とはどちらかというと
悪魔的な存在のように思います。「教祖様」に憑いてそうな。
自分の中味をべろーんと、外部に投影してしまっているということでしょうか。
それにすがる人間は、その存在を越えることはけっしてできない。
その「神」とやらの手足、駒としての役割しか得られない。
物質的法則からのがれることも到底不可能。

しかし自分が自分の「主」となり
すべてを自分のなかに内包し自己完結していれば
本来の人間のあり方である完全体へと進化することができる。

と、いうことですね。
なんだ この すれの くそっぷりは
やりすぎたのか?女神転生とか。
>>294
ゲームオタには分からないよ
296あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 20:52
保守&国常立尊召喚age
297あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 21:28
竜−旧約聖書の神
牛−新約聖書の神、でいいのか
298あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 22:44
逆じゃない?
299Mercury ◆YXXD24Gj2U :03/12/27 22:49
>>297
どちらも同一の神ですよ。
とりあえず旧約も新約も牛です。
龍は大国主とかです。

とかって言ってる時点で馬鹿丸出しですが。
300Mercury ◆YXXD24Gj2U :03/12/27 22:52
あっと、聖書の世界で龍と言ったらルシファーのことです。

俺も質問ですが、グノーシスのテミウルゴスってどう位置づけしたらいいのかね?
てか、グノーシスを無視してる時点であの小説はもう駄目だと思うのだけど。
水銀かよ。
このスレもお終いだな(w
>>301
話が理解出来ない香具師は来なくていいよ。
>>300
無視してるものは他にもたくさんあるだろ。
小説なんだからそれでいいんだよ。
304あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 00:20
>>297
むちゃくちゃおおざっぱに言うと、竜は古い宗教&古い神
牛は新しい宗教&新しい神
305あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/28 00:24
FUN FUN WE HIT THE STEP STEP
306あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 01:06
中国の黄帝の神話についてだけ言うなら逆
竜じゃなくて龍じゃないの?
『竜』は西洋のドラゴンの事で、翼があり4本の足を持ち炎を吐く。
悪魔(というかサタン/ルシファー)と同一の存在の事を指す場合が多い。
『龍』は東洋のヘビみたいなドラゴンボールの神龍みたいなやつ。
一般的には水神でありナーガと同一。雷神とかの例外もいるけど。


309あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 09:56
>>308
どこでそんな使い分け聞いたの?
怪しいな
310あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 09:59
>>307
どのレスに対する書き込みか書かないと、意味がわからんよ
>>308
それって怪しいなあ……。
漏れのオカルトマニアの友人の話によれば、
中国では黄竜やら青竜やら応竜やらは全て竜に分類されて、
龍というのも竜の内の一種族なのだと聞いた。
いかがわしい本ばかり読んでる奴だったから信用できないが。
>311
友人の見解でokよ。
313311:04/01/04 13:36
>>312
サンクス
>>308
田中某の小説の読みすぎだろう。
315Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/01/04 20:27
竜って龍の簡略形だろ?
同じだよ。

ってそういうのじゃなくて?
316308:04/01/04 20:28
>>309
ゴメン、ソースは無い。

>>311
西洋の『竜』は細かく分類されてて東洋だと全てが『龍』だと聞いたんですが。
例えば
前足が翼になっているのがワイバーン
翼の無いものがドレイク
翼があるが後ろ足も無いものがワイアーム etc

>>314
その人の本は読んだ事ないっす。
でもみんな怪しいって言ってるしソースも出せないんでどっかで間違えて
覚えて来た可能性高いっすね・・・
317あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 20:35
私も308のように思ってました。
自然に、なんかそんな感じがしませんか。
318あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 20:46
東洋の龍は蛇の親玉みたいなものか。
319あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 20:50
>>315
>竜って龍の簡略形だろ?

それは俗説ね
320あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 20:50
>>318
そうじゃなかったはず
321Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/01/04 20:52
>>319
でも漢和辞典にそう載ってるよ?
322佐伯直治:04/01/04 20:54
玄学の徒にとっては、竜論争自体が眷属とは何たるかを、
知らない虚しい議論。天津神・国津神とは顕密の秘蹟なり、
正しき大和言葉標記で、ふることぶみを音読しないと、
玄学を理解できないぞ!
323あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 21:03
竜は、龍の俗字を当用漢字に採用したもの。
龍の立の部分が角で、月の部分は大きく口を開けた頭、右側の部分が胴体。
324308:04/01/04 21:10
>>319
>>318の言うとおりだと思う。もともとはインドの蛇神ナーガが龍になった。
西洋じゃ『蛇と竜』は別物だけど東洋の『蛇と龍』は同一もしくは眷族のハズ。
>>321
漢和辞典ですか…。
カトラクショにのってたと言われるのとはまた別の意味で困(ry
326Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/01/04 21:15
>>323
でしょ。やっぱり。

>>325
カトラクシュってなに?
327あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 21:21
ヨハネの黙示録は、サタンのことを、「年をとった蛇である龍」って書いてなかったっけか。
イヴを誘惑したのも蛇だし。
羽の生えた恐竜みたいなイメージのドラゴンって、近代のファンタジー作家が作ったもんだと思ってたけど。
328Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/01/04 21:23
>>327
そういう龍だったら中世のドイツの騎士物語に登場してるよ。
しかし、ヨハネの頃にそういうイメージがあったのは初耳だな。
329あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 22:08
>>321
漢和辞典っていったって、ピンキリなんだけど。
どこのやつ?
330あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 22:12
331あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 22:17
>>327
それで?
332Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/01/04 22:23
>>329
漢字源ってやつ。学習研究社の。
電子辞書だから詳しいことは分からなかった。
でも竜が龍の簡略形って小学校で習ったことだけど。
漢字の成り立ちからすると、龍は竜の字よりも
後ではないかという説もある。
334あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 22:32
>>332
>>330のリンク先で聞いた方が、ちゃんとした答えが返ってくると思うんだが
335あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/04 22:48
カトラクショ→河図洛書
河出図、洛出書、聖人則之。

別に図書館で大漢和みなくてもそのへんのでも載ってる。
勿論図書館で大漢和を調べたほうがいいにきまっているが。
それに大漢和から出典さかのぼってイチジシリョウしらべるのがイチバンイイのは言うまでもないが。
>>302
>話が理解出来ない香具師は来なくていいよ。

藻前もこなくていいよ。

337あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/05 00:13
>>335
誤爆?
338風のGTスペシャル:04/01/05 14:48
>>291
おっしゃるとおり、自己意識を早く与えようとするのがルシファーの作用ですが、
その時期が適切ではなかったから、エホバ神が阻止するのです。
たとえば動物たちが今、明瞭に自己意識を獲得したなら、果たして幸せでしょうか。

>>293
民族神、すなわち「牡牛と竜」は、悪魔なんかではありません。
わたしたち人間の親神さまであります。
両親の愛は、尊くかけがえのないものです。
でも、両親の意思に従うばかりでは高い道に至ることが可能でしょうか。
親子愛は、美しい愛だけれども、本当に純粋ではありません。
なぜなら両親は子供たちの中に、自分自身を見いだすから愛するのです。
だから、これ以上向上の道を進むためには、
親の元を離れて、子供たちは自分で師を選ばねばなりません。
その師が、エホバでありキリストであるということです。
339風のGTスペシャル:04/01/05 15:13
>>297
旧約聖書に現れる神とは、ケルビムとエホバと六柱のエロヒムです。
新約聖書に現れる神とは、エホバだけのことです。

なぜ、新約聖書の神がエホバだけなのかというと、
エロヒムたちは、まず地球に属しているキリストの肉体に宿り、
その肉体がゴルゴダで滅びて、地球の霊界へと解消されたときに、
地球と一体になってしまったからです。
地球の霊界オーラと一体になったのです。
そして、ケルビムとして旧約聖書に登場する存在こそが、
神の右手に座すキリストになったのです。
キリストは、死後に地球のエーテルオーラとひとつになりました。
だからキリストは、「あなたたちはわたしの肉を食べ、血を飲むようになるであろう」と言ったのです。
エホバと、六柱のエロヒムとは、
そもそもは、太陽に住んでいたセラフィムという存在です。
340風のGTスペシャル:04/01/05 15:30
>>300
聖書に現れる牡牛や竜というのは、
カルメル山上でエリヤに滅ぼされたバールやアシェラ、
またはユダヤ人の宿敵である、ペリシテ人のダゴンなどがそれです。

デミウルゴスとは牡牛であり竜のことです。
グノーシスは、キリストを一種のデミウルゴスと見なしています。
この点で、エソテリックなキリスト教とグノーシスとは、
見解が異なっているのです。
341風のGTスペシャル:04/01/05 16:02
宇宙は、良いもの・美しいものを注ぎ込んで生命を創り出しました。
神霊存在たちは、良いもの・美しいものをさらに注いで、その生命たちを成長させてきました。
しかし、もはや宇宙には、
良いもの・美しいものが尽きかけようとしているのです。
それは神霊存在たちが、無分別で無計画だったからでは無いのです。

良いもの・美しいものを注ぎ込んで創り育てた人間たちは、
いつか必ずや、良いもの・美しいものを、
自らの手で宇宙に創り出すことが出来るようになると、
神霊存在たちは信じているのです。
人間は、宇宙を支えるようになるのです。
どんなに小さな部分でも、全体に関わっています。

だから人間は、親神さまから良いもの・美しいものを受けるだけの存在から、
それを自ら作り出せるようにならなくてはいけないのです。
そのためには、少しずつ民族霊から切り離されていかなければならないのです。
342風のGTスペシャル:04/01/05 16:43
人間は遠い未来に、
悪魔的な勢力を排除した後に、
牡牛や竜のような民族霊に従うものと、
キリストに従うものと、二つに分かれることになります。
それは、人間だけの選択ではなく、
物質で出来た体を持っている宇宙の生命すべてが、同様の選択をするでしょう。
自分たちの親神と、地球のキリストと同じ作用をするそれぞれの太陽神霊と、
どちらに従うかを選ぶのです。

惑星というものは、太陽から分離して生じ、
最後に、太陽に呑み込まれてしまいます。
神から生まれて、神に帰るのです。
人間は、こうしていつか太陽で神とともに暮らします。
ところが、太陽神霊に導かれた霊でなければ、太陽とひとつにはなれません。

だから民族霊に従った人間たちは必ず、UFOを作ります。
そして太陽を捨てて、別の惑星へと行くのです。
かれらの体では、太陽に住むことが出来ないからです。
そのようにしてプレアデスと大熊座から、牡牛が飛来してきたのです。
大熊座も、エジプトやペルシャでは牡牛座と呼ばれていました。
343風のGTスペシャル:04/01/05 16:59
UFOにも、宇宙人にも、
救いを求めるべきではありません。
バシャールであれ、ウンモであれ、同じことです。
キリストの他に救いは無いと、わたしは断言します。
このような発言の機会を与えてくださった、
皆様の忍耐に感謝します。
344あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/05 17:11
面白かった。あげ。
345あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/05 17:14
宇宙人ってのは、過去の亡霊みたいなものだからね。
救いを求めてきているのはむしろむこう。
奴ら狡猾だから、それをすり替えてしまう。
347あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/05 21:36
おもしろいからあげてもいい?
だめだったらごめん。
348初心者:04/01/05 23:00
 風のGTスペシャルさんとかのカキコを拝聴すると
ルドルフシュタイナーのいう
アーリマン存在=竜と牡牛のような民族霊
ルシファー存在=ルシファー
とことになるんですか?
でもシュタイナーではエホバはユダヤ民族
の集合意識的霊とかで解釈されてたと思うんですが
349あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/05 23:49
風のGTさんの言う太陽神霊とは、
アマテラス大神とは違うのですか?
テンシンハンスレかと思った
DRAGONのD
DVDのD
352風のGTスペシャル:04/01/09 21:24
>>348
あなたがそのように受け取ったのは、
わたしの文章力に問題があったのでしょう。
またエホバ神を民族神とするような見方をわたしはできません。

>>349
ちがいます。
353風のGTスペシャル:04/01/09 21:50
>>347
神について記述するという事に、
わたし自身が耐えられなくなってきたので、ご勘弁ください。
もうこの話題から、このスレッドから去らせていただこうと思います。
354あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/09 23:29
そんなこと言わないでまたきて下さいよう。
355初心者:04/01/10 00:04
 そうです。また来てください風のGT様。神の概念について
はまだまだ討論し衆知するべきだと思います。
356あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/10 03:17
うしとらの金神のこと?
357あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/10 09:58
>>356
重要なファクターの一つではある
すまん、国常立尊って誰?
359あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/10 12:24
旧約聖書に出てくる神はヤハウェだけ。
神が自ら名乗った名はヤハウェ(あってあり続ける者)であるが、十戒に
「神の名をみだりに唱えてはならない」とあるために人間側が名を避けた呼称が
エロヒム(至聖)あるいはアドナイ(主)である。
ケルビムは神がエデンの園の番人に指名した天使。ちなみに単数形。
リヴァイアサンは海に放たれた神の下僕。
360あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/10 13:19
>>358
地球の創世神
361あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/11 14:48
竜の柩では、インドは牛だと書いてあったが、
ttp://www.geocities.jp/nuedo2002/editor/D-078.html

竜の影響も強そうだな
偏った見識しかないのに長々と語っちゃう人方が退場された様ですね
そう言って釣りたいんだろ。
自分が面白い話をして見ろ。
そろそろ保守?
365あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/19 18:13
保守
a
国常立さん来ないな〜
368あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/25 17:49
前スレを読みたいので、html化を頼みたいんだけど、どこのスレでやってもらえるんだったっけ?
369あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/25 19:08
国常立というハンドルネームの方・・・
371368:04/01/25 20:46
>>369
thx
>>369
漏れからもサンクス
建御雷之男神→布刀玉命

この流れって合ってる??????????
374あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/27 21:47
じゃあ、前スレをネタに語り合うか
前スレ503=506は何者?
376あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/30 22:14
>>369
濃いなぁ
そう言えば節分の季節だね。
378あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/03 18:01
保守
379あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/03 18:21
一夜にて
天津国まで伸び行くは
瓢の如き宇宙の螺旋
380皮下:04/02/04 20:56
クズのGTなんとかが浅い頭しぼってコジツケまくってオナニーするスレはここですよ?
>>380
じゃ、君の知識を披露して。
382あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 22:26
>>380
別にGTだけのスレじゃないよ
383あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/05 23:46
罵倒して釣るやり方はもう古いって。。。
確かに神は騙らんほうが。。。おっと間違えた語らんほうがいいわな。
384Faserline.P-R:04/02/08 22:05
蛇神について土地ネタと絡めて書いてみます。
秩父丹党の本貫の地である加美・那珂郡は鉱物の産地でした。
この加美・那珂郡は現在埼玉県の児玉郡になっています。
実際には群馬側の丹生湖や貫前神社のある鏑川流域と、
この神流川流域にやってきた鉱山技師の一族が元なのでしょう。
この一族はナーガ神を祀っていた部族と考えられます。
加美と那珂の名が残る土地は彼らがやって来た土地でした。
北は宮城県加美郡から茨城県那珂郡、埼玉県加美・那珂郡、
兵庫県多可郡加美町、和歌山県那珂郡、香川県那珂郡、
徳島県那珂郡・那賀郡、宮崎県北那珂郡・南那珂郡に存在します。
彼らはその本拠を川の上流の山麓に置きました。採掘との関係からでしょう。
丹生は朝鮮古語のニフ(沢)から来ているそうです。
385Faserline.P-R:04/02/08 22:06
さて、蛇信仰は海系の部族の証です。
翻って鉱山技術は大陸の先進技術と考えられます。彼らはそれを何処で見につけたのでしょうか。
私は北九州の朝鮮系国家から得たと考えます。よって各地に散らばったナーガ族の故地は宮崎です。
もしくは山口県玖珂郡がそれに当たる可能性もありますが。
相手は伊都国、もしくは豊の国でしょう。豊は台与のトヨ女王で、大分には邪馬渓があります。
ナーガ族と北九州が協力した様子を和歌山県に、那珂郡と伊都郡が隣り合い、
また伊都郡には丹生都比売神社があることに見ることができるでしょう。
陸奥への白川関は那珂川の源流にあり、茨城県側の久慈川源流には日本武尊が祀られていて、
大和朝廷期も関東のナーガ族が北進を支えていた様子が見えます。
秩父丹党の系譜上の祖先である丹冶比氏は仏僧の道鏡に阿倍仲麻呂の乱で敗れて没落し、
丹生氏も数十年後に紀の国高野山を空海に奪われました。
教科書と違いますが、私は藤原仲麻呂の実在はないと思っています。
恵美押勝の恵美は蝦夷のエミで、これは阿部に通じます。
丹生都比売は現在は豊宇気毘売神として祀られています。
台与は卑弥呼に食物を届ける弟(妹)でしたから、それが残っているのです。
386Faserline.P-R:04/02/08 23:41
失礼、島根県那賀郡を忘れていました。
ここは石見の国で、ここと出雲との中間の邇摩郡仁摩町の韓島神社には
五十猛命・大屋津媛命・抓津媛命と建速須佐之男命(スサノオ)が韓国からやって来て
後に和歌山に旅立ったという伝説が伝わっています。
五十猛命はやはり和歌山に多く祀られていますが、五瀬命と同一かも知れません・・・。
土地の人々が北九州を韓国と呼んだという考えがありうるでしょうか。
387Faserline.P-R:04/02/09 04:52
ここまでの仮説は加美や那珂のつく地名がナーガ族によるものだというものでした。
ニフ(沢)の女神を後に奉じることから、川の流れを蛇に見ていたと考えることができます。
「つ」は「の」の意味で、アマツカミ、クニツカミ、ニフツヒメです。沢のお姫さん。
ここでもう一つ仮説を加えて古事記に出る神武東征を、
この一族と北九州の一派が合同で行ったと考えてみます。
宮崎を発って宇佐・遠賀川に進みます。遠賀川は伊都国の領域だと思いますが、
ここで物部氏を加えたと見ましょう。もしくは朝鮮系の同行者は物部を名乗ったのか。
次に安芸の国、吉備の国と進みます。那賀郡は石見にありますのであんまり一致しません。
そして河内で大敗します。五瀬命が亡くなりますが紀国にお墓があるので、
ここを占領したことになります。紀ノ川流域に那珂郡・伊都郡があります。
また鳴門海峡の対岸の阿波に那賀川があって那珂郡・那賀郡があります。
こちらは速吸の門を発った水軍が押さえたと考えられます。
さて畿内は弥生時代にはすでに発展した地域であり、
神武軍は熊野を押さえ、吉野川をさかのぼって宇陀に出る一方、葛城から三輪に進出したと見えます。
388Faserline.P-R:04/02/09 05:10
その後はどうでしょうか。妄想してみると・・・まず丹波の国があります。福井県は丹生郡。
常陸には那珂川が流れます。こちらは銅鐸文化の範囲外です。
物部氏は支配地に銅鐸を持ち込んだでしょうから、このナーガ族は物部とは離れています。
触れ忘れましたが、鏡を重要視するのは邪馬台国期以降です。
つまり、中国に認められた権威として鏡が銅鐸に取って代わったわけです。
さて、物部氏は仏教が伝来するまでは支配者でした。
ところが蘇我氏も同じく遠賀川流域が根拠地なので同族といえます。ただこちらは百済の影響が強いです。
問題は河内王朝の主体です。神功皇后の話は百済が瀬戸内海に城を築きつつ侵攻したことを思わせます。
三輪王朝の王は伊吹山あたりで敗れて美濃・尾張と後退し伊勢で敗死したのでしょう。
また継体朝は越の出身とする説があります。越の国は環日本海圏で高句麗の影響下となります。
ところで、主要な神社の位置は河内王朝の勢力圏と深く関わっていないでしょうか。
宇佐の西筑紫の国は磐井の国です。出雲・伊勢は滅ぼし、諏訪の北に越と香取・鹿嶋の北に毛野がいます。
滅ぼしてない方面の神はみな軍神です。
以上カミ・ナガの地名のついた由縁から背景を考察してみました。
古代史は諸説粉々で私も疎く正しいとは限りませんが、興味をもっていただけたら幸いです。
とりあえず、読み辛いから間違いだろキット?(w
390Faserline.P-R:04/02/09 21:31
神奈備掲示板の方が良かったかも…
391あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/10 16:12
かんじがいっぱいでよみにくいです。
392Faserline.P-R:04/02/10 17:59
あーすみません、もういいです(笑)
393Faserline.P-R:04/02/10 18:43
あまり神様をまぜっかえすと怒られそうなので最後の部分だけ。

つまり、Q:大和朝廷が国境に主要な神社を配置したのだろうかという部分です。

まず関東に香取神宮(千葉県佐原市)・鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
というタケミカヅチ神を祀った神社があります。
このタケミカヅチの名前のタケミの部分は高き御(霊)の意味で尊称でしょう。
カヅチはイカヅチと同じく自然現象を表す言葉でしょうか?
相・武の国や毛野の国に対する前線です。
諏訪神社(長野県諏訪市)はタケミナカタ神で朝廷に敵対する勢力の神。
タケミは尊称でナカタはナーガから来ていると前スレの最後に説がありますが詳細不明です。
諏訪の北には越国があります。
伊勢と出雲は置くとして、宇佐神宮八幡様(大分県宇佐市)の西の九州は
筑紫国造磐井の国(527年に征服)です。この4社は全て軍神様です。
国津神をお祀りしているのはこのうちタケミナカタ尊の諏訪大社と大国主尊の出雲大社です。
天津神をお祀りしているのはタケミカヅチの鹿嶋・香取神宮、伊勢神宮、宇佐神宮で神社の名前まで違います。
高橋克彦って好きだけど本気にしてる連中がこんなにいるとは
思わなかった。
>>394
中学の時は本気で信じてたよ……。
今はもう目が覚めたけど。
別に本気にしてるとかしてないとかじゃないだろ。
ただ面白いから好きだから話してるだけだろが。
それとも本気にしてないとだめなんかい?
397Faserline.P-R:04/02/10 21:35
>>394
霊の柩をちらっと立ち読みましたが読む気しません。
せっかくなので393の内容に突っ込みお願いできますか?>>394-396の方々
>>393
武神なんだから、タケは高きではなくて猛きだと思うんだけど・・・。
それに関東以東というか以北というかは日本武尊以前は蝦夷だからね。
熊襲征伐もあるから、宇佐辺りにも行っただろうし・・・。
>三輪王朝の王は伊吹山あたりで敗れて美濃・尾張と後退し伊勢で敗死
これは、日本武尊の話だよね。
日本武尊は征夷大将軍みたいな役職名だとしてもそれでは問題になるね。
複数王朝のものを一つにまとめたのが記紀ということかな?
399Faserline.P-R:04/02/10 22:56
>>398
レスありがとうございます。間違いだらけだと思うので是非よろしくお願いします・・・。
猛々しきのタケですか・・・武神ということできっとそっちですね。
実は関東と言ってもすぐに大和朝廷下に入ったわけでなく、雄略天皇の時代なんです。
埼玉に古墳群がありますが、そこの鉄剣に雄略天皇の名が記されていて、
利根川をはさんで群馬側と対峙してたみたいです。
群馬が落ちたあとには長野側のタケミナカタ軍と戦ったという伝説もあります。
>これは、日本武尊の話だよね。
はい、ヤマトタケルのことです。
三輪王朝かどうかは怪しいのですが、〜タケルと言う名は
クマソタケル、イズモタケル、イセタケル、ヤマトタケルと皆敗死する役割なんです・・・。
>>399
タケルというのが勇者みたいな意味で使われてたとかね。
伊勢の勇者、熊襲の勇者、出雲の勇者、大和の勇者、
みたいな感じだったら、全員戦死でも不思議ではないかなと。
熊襲の勇者が、日本武尊に対してお前は強いから大和の勇者を
名乗れというなら可能性としては考えられることだと思うけど…。
401Faserline.P-R:04/02/11 02:27
>>400
そうですね・・・クマソタケルは二人でしたけど、片方がヤマトタケルを名乗れと言ったんですよね。
猛々しい男って意味でタケルかな。<勇者
ただ、その頃と言っても一人や二人殺しただけで熊襲の国や出雲の国を制圧するのはちょっと・・・
なので、イズモタケルの話は剣を交換して一騎打ちしてだまし討ちして大将首取ったり〜で攻め込むんですか・・・
クマソタケルは実際に宴会してるところを奇襲したのかもしれませんが、
よく言われますがえげつない話ですね(´Д`;
完全な創作ならクマソタケルが二人と言うのは熊襲の国が2つあったという意味だ、
と言う考えもありえたりするのですが。
402Faserline.P-R:04/02/11 18:48
十二支についての空想(競争でなぜあの順番なのか)

北側 (時間もしくは空間的な原因。どちらと見るかで解釈が変わる)

 1ネズミ :神。牛に肩入れしていて牛の目の前にゴールを作る。
     もしくは古くから出発した牛の業績を横取りする悪魔か
 2牛   :足は遅いがとにかく早く出発したので2番。大祖神か神に認められた人か。
12イノシシ:足は速いが寝坊したのか。
     もしくはネズミがゴールを作ることを知らずに遠くまで行ってしまったのか。

東側 (人目が原因)

 3虎   :なりふり構わずにゴールを目指す。
 4ウサギ :ゴールは目指すが遊びがち。
 5龍   :プライドが高く競争ごときに一生懸命と見られたくない。もしくは次の蛇を守る役目か。
403Faserline.P-R:04/02/11 18:49
南側(やる気が原因)

 6蛇   :急ぐがいかんせん足が無い(力が無い)。東側の速い動物には負ける。
 7馬   :速いが鞭を入れられたときだけ急ぐ。
 8羊   :人に追い立てられたときだけ進む。

西側(ゴールを目指さないのが原因。桃太郎の従者?)

 9猿   :群集心理の象徴か。
10鳥   :速いがゴールに興味がない。
11犬   :桃太郎に連れられていってしまったか、脊椎反射でイノシシを追いかけたのか。

ちなみに北をネズミとして動物が時計回りに順番に方角として配置されるのをご存知でしょうか。
丑寅金神さまはだから東北におすまいで、辰巳の竜神様は東南ってことにされるんですね。
(こっちは事実)
404Faserline.P-R:04/02/11 22:07
桃太郎と鬼退治に行った動物達がみんな下位にいるのがミソです。
競争のその後(妄想全開〜)

四神(風水・陰陽道より)贋作物語

1位になったネズミさんは月に都を作ることになりました。
ネズミさんは上位4つの動物を都の守り神にすることにしました。
ネズミさんがまず牛さんに声をかけたところ、返事がありません。
牛さんはずいぶん長いこと歩いてきたので、疲れて死んでしまったのです。
皆は悲しみにくれつつ、3位の虎さんに都の西の守りを頼みました。
虎さんは白虎になって西の守りにつきました。
次のウサギさんはきつい仕事は趣味じゃないって言いました。
それでネズミさんはウサギさんをお酌係にして都の中に住ませました。
5位の龍さんは青龍となって東の守りにつきました。
次の蛇さんは声をかけられる前に進み出て牛さんを生き返らせましょう!と言いました。
蛇さんは牛さんに潜り込むと、顔を出して亀っぽくなりました。
ほんとに生き返ったんかいなとかみんな思いましたが、
ネズミさんは玄武と名づけると、亀になった蛇さんは北の守りにつきました。
ネズミさんは次の馬さんを見ましたが、どうもやる気がなさそうなのが気になります。
羊さん、猿さんも同様で、犬さん、猪さんは大人しく守りについているか怪しげです。
ネズミさんはお高く止まっていた鳥さんに声をかけました。
鳥さんはツーンと頭を振ると、飛び去ってしまいました。
ネズミさんは太陽に命じると、鳥さんを焼き払いました。
鳥さんは謝りました。ネズミさんは鳥さんを朱雀にすると、南の守り神にしました。
ネズミさんは他の動物に帰っていいよと言うと、穴の中に消えていきました。

ちなみにウサギさんは最近の流行を取り入れたネズミさんにバニーガールにされて
酔っ払いに絡まれる日々だそうです。

注:こんな伝説はありません
405Faserline.P-R:04/02/12 17:57
以上神々と離れましたが十二支について少し。
古代のトーテミズムとの関係がありそうです。
神社の狛犬や出雲の兎神、ヤマトタケルは白鳥でしたね。
アイヌは熊崇拝。高句麗も熊トーテムと言われます。
キリストの12弟子と組み合わせれば妄想も膨らみそうです。
406Faserline.P-R:04/02/12 19:34
ブッシュ猿に連れられて鬼(ビン=ラディン)退治に行く奴は
犬猿の仲で争いだらけの世界に行くか焼き鳥になるか選ぶか
十二使徒の一人が裏切ったがそう言えば猿トーテムはいない・・・( ̄ー ̄;
ココって妄想スレ?
408Faserline.P-R:04/02/12 23:07
>>407
さぁ?406は妄想ですよ。
407さんもお一つ書いてみてはどうでしょう?<妄想
天津神と国津神の話から外れてしまったので、この辺でバトンタッチしますね。
よろしくお願いします。
―――――――――――――ねことてーむ――――――――――――――
>>407
人それぞれ。
ときどき強烈なデンパの人が来るが、学術系も大歓迎。
12星座と神話(牡牛座編)
ttp://trine.hp.infoseek.co.jp/star/taurus.html
>393 香取と鹿島はニギハヤヒらしいよ。
大阪市平野区にも加美があります。
久本雅美幹部を輩出した誉れある地区です。
>>405
十二支は中国の漢の時代に動物が配当された
記録が残ってるから、その時代かそれ以前に…。
本来は植物の成長の意味を持つ内容だったものを
漢の時代に民間に分かり易いようにか動物をあてたとか。

競争の民話は、アジアの色々なとこにあるらしい。
国によっては猫もいるそうな。
ただし、こっちは年代不明。
十二支の順番って、釈迦が涅槃に入るときに駆けつけた順番じゃないの?
てか、スレからはずれ気味たからsage。
そおいや世界中の神話って、世界の構造をネタにした洒落だよね?

だから、原初の何かから分かれるか、生まれるか、殺されるかして、
次のモノが出て、一がニを生み
夫婦神か、対立する神の話になって、そこに、三公子的な流れが出来たりするよね。

んでまあ、唯一神教の場合は一がニになりニが三になっても、その中の論理積する
一を神としてるよね。

さあ、何言ってるか分る人、挙手をど〜ぞ?(駄目かな?(w))
416あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/15 18:00
最後がわからん
「そおいや」なんて書いちゃう時点で激しく電波風味
最後の部分がわけわかめなのを抜かせば至極普通なレスだよなあ
419あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 04:02
>>414 >>415
もっと詳しく頼むよ
420あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 04:13
老荘思想とか陰陽五行説とかの基本的な話だね。
421あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/20 04:30
ドラゴンボールのスレかと思ったよ…
>>421=ヤム飯
牡羊座の欠点を牡牛座が克服し、牡牛座の欠点を双子座が克服し…、
魚座の欠点を克服したのが牡羊座でー、らせん状に進化していくのかなー
424Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/02/21 00:46
俺も一言言わせてくれ。
ってか、これはロックスレで言った方がいいのかも知れんが、
イーグルスの「呪われた夜」のジャケット。
鷲が牛の頭蓋骨をくわえてるんだ。
で、イーグルスって反キリストだろ。
だから牛を鷲がくわえてるのかと。思ったわけだ。
終わり。
425あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 10:08
>で、イーグルスって反キリストだろ。

そうなのか?
でもそんなら魚を加えさせると思うが
かの悪名高いフリーメーソンが蛇とか龍をシンボルにしてると
噂されるのはどういう関係があるんだ?
427あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/21 23:43
>>426
龍なんてシンボルにしてたっけ?
ウロロボスのこと?
このスレをずらっと眺めて、世界の構造をネタに牡牛と竜を語るなら、

竜は巨人と同じで世界の母体、でエデンでカオスで原初の一だ、
そこには全てがありそして変化の無い世界。(まあ、そんな世界馴染みはないが)
しかし、そこに変化が訪れた、誘惑の蛇である、って、これはネタなんだろうが、
変化がおきるには要するに差が必要って事だ、それを、ルシファーとか陰とか呼んで
ニと敬称した、そしてニがあるという事は、原初の一は欠けてしまったという事で
太極一に対する対極ニ陰陽ということで、既に原初の一とは違う物になってしまい、
太極1、陰2、陽3のように振り分けされる。しかし、分かれたとは言っても、元は
一つだから、太極と陰と陽にも、論理積、詰り最小公約数があり、それを、一と呼ぶこと
にすると、原初の一は一とは呼べず、新しく零と呼ぶことになる。

そして新しく制定された方の一が龍、で、それ以外の数字は牡牛である、
この牡牛、は例えば七大天使などと呼ばれ、それは原子の周期性などに顕れ
それぞれ、違う物でも、似通った性質を持っている。
0が原初、1が全てを貫くバランスの柱。神話的にいうなら神の持つ天秤
陰陽が2と3で変化の果てと最初で、その間には差があり、
この差毎の似通った性質の纏まりが七層に分かれているという意味だろう。

そして、その層ごとに性質の違う顕れがあり、それが人間の前に神が創った霊
と呼び天使と呼ぶのだろう、そして後に神は人を創る、天使は各階層の結果の
顕れであって変化出来ないが、人には、神の息、詰り1であり、詰り世界の結果の
顕れではなく、構造であり、原因の要素が与えられた為、進化する事が出来る
存在になり、天使の七層をも貫く要素を持っているから、その、全ての性質を
持つ事が出来る。

かくして、神に対する天使の反乱が起きる。
とは、言ってもこれもネタであり、天使の七層を貫く柱の上方向の極が神であり、
下方向の極がサタンであり、別に善悪の入り込む余地はないのであるが、
その間を七層なりに区切ってソコを、善悪の色眼鏡で見た時に一番下の層に分類される
霊が堕天使と呼ばれるのだろう。

そして、1の要素、詰り魂を持った人の進化とは成長なのであるが、魂を貰えなかった
天使たちの進化とは、自分達の仲間、自分達の住む層の量を増やし、世界を埋める
事である、かくして、天使と堕天使の戦いは全ての層を又にかけ、全ての層に属する
事の出来る人を自分達の陣営に引き込むという、争いに発展し、又、より効率を求め、
自分達の陣営の人間を手足に、他の人に、自分達の住む層の思考、感情、を結果、
行わせるように仕組んでいる。これは結果さえ伴えば良いから手足の人間達に理屈は
通用しない、彼らは目的を持って行動してるのだから。
最後に補足として、この七層を貫き、陰と陽を行き来する、ことが、真正の
一周期なのであり、その周期を重ねる事を時間というのであろう。了
スペランカーで死んだ時の曲

てんて てんて てんて てんて 天津飯♪
ネタでいうと、三種の神器の
玉が陽、鏡が陰、剣がバランスで、エジプト神話で剣と天秤を両手に持ってるのはこのこと。
ついでに、バランスは、陰から陽、陽から陰、両方に力が流れるから(作用反作用又は電子と電流)
剣は両刃のものになる。
エジプト神話→正義の女神マアト
そおいや、昔、夢で見たネタだと、
八尺瓊ノ勾玉はカレンダーを兼ねてて一つだけある白い石は北極星をしめしてて、
二つだけある赤い石は春分と秋分を示してるとか説明してたな、ま、余禄(w
436あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/29 12:09
112 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2004/02/17(火) 12:17
出雲大社は朝廷が出雲国造の勢力を弱める為に作らせた古社の中では比較的新しい社ですよ。
また、出雲大社は最初スサノオを祭る予定だったのが、中国、近畿の英雄ではまずいということで出雲4大神(スサノオ、サルタヒコ、大ナムジ、アメノホヒ)のうちの一人を持ってきたのです。
そんなに出雲や伊勢をありがたがるのは、中央が都合よくつくった捏造に迎合するってことじゃ?
知らないとはいえなんともカンとも
437あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/29 12:19
>>436
どこのスレからのコピペ?
438国常立尊 ◆yQAIx/OZa. :04/02/29 12:23
気をつけた方が良いな、>>1
しかし、このようなスレッドが立つ事自体が、そのような時勢である事を示している。
確かに時は近い。
また、そろそろこの俺の参戦の日も近いかもしれない、とここで言っておく。
心強く思う者もいるかも知れないのでね。
439あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/29 13:38
タケミカヅチは国津神だと思うのだがどうだ?
確か大物主系だったような気がする。
440あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/29 17:31
>>436
新しいといっても5C以前の物じゃないの?

まぁ、大社自体は大したものじゃないらしいな
441菊理姫:04/02/29 18:40
天津神の極み北極紫微宮というのは、どこでしょうか?

プレアデスでもないだろうし・・・・・。
>>438
おいおい…国常立さんを呼びたいのかも知れんけど、その名は軽々しく名乗らない方がいいよ。
>>439
タケミカヅチは天津神じゃないの?もしかしてタケミナカタと勘違いしてるのでは…
なぁ、出雲大社行ったんだけどさ!
路線バス代がえらく高くて死にそうな気分になったyo! あと、回数券
は磁気カードを差し込むタイプなんだよな。島根のくせに生意気だ。
445439:04/02/29 23:34
>>443
ちょいと調べてみた。
「僕は大物主大神、陶津耳命の女、活玉依毘売を生みましし子、櫛御方命の子、
飯肩巣見命の子、武甕槌命の子……」

と言う記述がある。
446あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/01 00:44
なんか久しぶりにこのスレも活性化してきたな
>443
記紀の記述だけを読めば、タケミカヅチは天津系だけど、いろいろな神社・社伝を追いかけると・・・どうやら違う。
簡単に分けることはできないんだろうけど。
鹿島・香取がニギハヤヒと広範囲で認知されてる時点で、タケミカヅチ=出雲系・国津神と思われる考察は多いのかも・・・
ニギハヤヒ=大物主=彦火明=大歳=タケミカヅチ
は神社系では結構みんな納得してると思うんだけど・・・
妄想の域を出てないのかな?
言わずと知れた、大物主=ニギハヤヒは出雲系・国津神の代表各かと。
確か琉球神道記かなんかにタケミカヅチは鹿島の明神で蛇体の神であると云うようなことが書いてあったような?
確か大物主も蛇体の神じゃなかったけ?
…なんか民神板ぽくなってきたな。
449あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/02 17:36
age
450あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/02 17:54
>>447 >>448
ということは、大物主は蛇の姿をした神?
451あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/02 21:41
>>450
そうだったと思う。
三輪山の神じゃなかったっけ?
>441 北斗七星でなかった?
>451
うん、そう。
大国主の前にあらわれて、三輪山に行きたいって言ったの。出雲から。
彼の神が蛇体ってのは記記に多くのエピソードとして描かれてるよね。
454あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/03 10:53
アレ、じゃあ大物主とタケミカヅチは同一神なん?
455あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/03 12:18
>>452
そうだったですかね。きっとそうですね。
日本神道においてはプレアデス星団やシリウスなどより北斗七星の方が遥かに
レベルの高い所という位置付けになるということですかね?
造化三神のお住まいですもんね・・・・。
>>441
大熊座ではないか?
>454
そういう考察は多いよね。
でもタケミカヅチは、記紀の中でもインパクトでかいから、国津神系と思うには抵抗があるかもね。
いかに出雲系が迫害・隠ぺいされてるかだよね>記紀において。
ちょっと電波とばしていい?
オレは物部・蘇我・藤原は基本的に同族で、新権力者が現れるたびに
一族から裏切り者が出て、結びついて来たんじゃないかと思う。
だから物部と蘇我の婚姻関係は削られているし、蘇我と藤原の関係も
同じかと思うんですが・・・。
459あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/08 17:18
タケミカヅチの本質について・・・もすこし詳細を書くなら・・・?
御柱祭も近いんで、出雲大社からタケミナカタの逃走ルートを通って諏訪大社に向かおうと思ってます。
でも神話にその過程は書かれておらず、結果だけが残ってるんですよね?
仕方ないから、伊勢神宮経由して悦に入ろうかな。
461あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/09 00:44
>>459

電波かもしれんからアテにせんでくれるとうれしい。

タケミカヅチは一応、天尾羽張の息子として古事記に記されてるけど、同時に
大物主系(あるいは同一神)の国津神としても書かれてる。
そのことから考えるに元は国津神だけど何らかの理由で大和朝廷に迎えられた
て天津神と偽られたと考えるのが妥当。わざわざ国津神だなんて偽る理由もな
いしね。

んで肝心の本質だが天津神になった際に性質も変えられたんじゃないかと思う。
「健御雷神」はその名の通り雷神だけど実はこれが偽られた性質だとしたら。

もしそうで「武甕槌命」が本来の名前だとしたらならば。
名は体を現す、「甕」の字は水瓶のことで水神を祭る際に用いられる祭器。
そして他の人も言ってるけどタケミカヅチは蛇体の神。
蛇神は水神で竜神でもある、となる。
462あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/10 21:32
101 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2004/02/13(金) 01:04
バビロニアの「天の牛」は、実際にシュメール人の登場と前後して絶滅した野牛のことだといわれてるよ
463あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/10 22:26
仏教やヒンズー教では神として崇められる頭が牛の生物、
キリスト教ではモンスターになる。
一方が神とすれば、対立する側は「あれは化物だから崇めるな」
って事だと思う。龍も同様に東洋では神で、西洋ではモンスター
牛などは偶像崇拝した時代が分岐点のような。
464ARES ◆QCuj8gGVNE :04/03/11 14:23
そういやエンキドゥも身体がウシだったな
女をあてがわれてギルガメシュと仲良くなったらしいが
身体がウシでも人間の女はokだったんだなあw
465あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/12 02:15
牛頭天王ってスサノオのことだよな確か。
なんか関係あるのかな?
466あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/12 21:45
>>465
意味がよく分からないのだが
467465:04/03/13 00:52
なんだったんだろ?
スイマセン、ベロンベロンによった状態で直感だけで書いたので
自分でも何を言わんとしたのか良くわからんです。
たぶん牛つながりだから書いたんだろうけど。
468あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/13 18:19
>>461
その説で面白いのがあったのだが、
武甕槌命 水と槌で南方渡来系の高度な鉄器文化を所持していたため、
青銅器から鉄器への移行中の大陸渡来系の天津にとっては敵に回すよりも
味方に付けた過程が国津→天津の変遷として現れているという説。
星野之宣の宗像教授伝記考などにも類似説が出てたりする。
まあ漫画なんで面白いだけかもだがw
469あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/13 18:29
ttp://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-169.htm
これなども鉄器大陸渡来説を否定する根拠の一つ、
大陸から伝わったのは具体的な使用法のバリエーションで、
それ以前に国内において鉄器の使用、もしくは製造があったことを示唆するのでは?と言われている。
弥生が単純な狩猟採集文化っていうのも今では眉唾と言われているし。
470あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/13 18:31
○ ↑縄文が単純な狩猟採集文化
最近、体調悪いせいかこういうポカミス多いなぁ・・・プレゼンでも
やりそうになったし・・・温泉でも逝こうかな?
471あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/13 18:37
健御雷神が雷の神というのも鉄器の鍛造のさいの様を
暗喩しているという見方もある。
>>464
今ではエンキドゥが牛の姿をしていたのは御解釈だとわかってる。
御解釈ってなんだよ・・・誤解釈。
474あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/16 19:20
どなたか教えてください。
北極紫微宮神界が神道では最高峰だと思うんですが、最近の精神世界では
セントラル・サンとか言って、ここが高次存在の中心世界だと聞きました。
金星から京都の鞍馬寺へ飛来してシャンバラを牽引したと言われるサナトクマラ。
この存在でさえ神道に言わせると天狗の域を出ないとか・・・・・。
北極紫微宮神界とセントラル・サンの関係を説明して頂ける方、いませんか?
475ARES ◆QCuj8gGVNE :04/03/16 23:47
>>472
え、そうなの?(´Д`)
知らなかった……。
エンキドゥもやっぱ人の姿?
476あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/18 19:58
果たして神話上の生物は実在するのか
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1075130897/
477燦 ◆27FmMzRL2I :04/03/19 05:00
>>474

> 北極紫微宮神界が神道では最高峰だと思うんですが、最近の精神世界では

北極紫微宮って道教ですよね。北極星およびそれを含む星座の中国名。
北極星が動かない星であるところから、神々の親分になぞらえられたんですね。
ちなみに、実際には動くわけでして、一万年前の天の北極に輝いていたのは、琴座だったそうです。

> セントラル・サンとか言って、ここが高次存在の中心世界だと聞きました。

私の知る限りでは、セントラル・サンの本来の意味は銀河系などの中心にある天体のことで、
巨大なエネルギーを発していて、複数の恒星がその周りを公転していると考えられているものです。

> 金星から京都の鞍馬寺へ飛来してシャンバラを牽引したと言われるサナトクマラ。
> この存在でさえ神道に言わせると天狗の域を出ないとか・・・・・。

鞍馬山魔王尊は天狗とされていますが、その本地は毘沙門天であるとも言われています。
毘沙門天に相当する神さまを日本神話から探すと、おそらくタケミカヅチでしょう。
上杉謙信と武田信玄の戦いは、タケミカヅチとタケミナカタの代理戦争というわけです。
タケミカヅチは天津神ということになってますが、その裏には国津神であるニギハヤヒの存在があって、
まあグレて魔王になっても不思議ではありませんね。

> 北極紫微宮神界とセントラル・サンの関係を説明して頂ける方、いませんか?

北極紫微宮神界は天動説的な中心、セントラル・サンは地動説的な中心ということですね。

478あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/20 16:54
旧      支      配      者
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1059288073/
479あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/22 23:38
国津神の系列の神社は律令が整備された時、少なくとも平安時代迄に、全て
大山津見神社に統合されてしまっています。大山津見神社と天神社系統を調べて
いくと国津神の神々がどの様に祀られているかわかると思いますよ。
私は自分が住んでいる地域の神社約50社を調べている途中です。
>>474です。
燦さん!ありがとうございます。
私の質問にここまであっさり明快に回答してくださったのは、燦さんがはじ
めてです。
私の北極紫微宮神界の根拠は、故人の○曽○治先生とか○山惣○先生とか、
宮地系の流れを汲む神道の先生たちが、説いていたところから来ています。
やはり元々は道教ということは、宮地神仙道という位ですから大陸系の影響
を受けているということでしょうか?

セントラル・サンってそういう概念だったんですね。勉強になります。

サナトクマラに関しては、イヤー興奮しますた。毘沙門天、タケミカズチ・・・。
サナトクマラのイメージに合うかもしれません。
よく霊界での出来事が現界に反映されると聞きますが、代理戦争とは頷けますね。

>>北極紫微宮神界は天動説的な中心、セントラル・サンは地動説的な中心ということですね。
こういう発想はしたことなかったです!!素晴らしい!

>>479
ご教授感謝します。
481あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/23 00:40
482あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/31 21:02
age
483あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/31 21:23
女の人って他人に髪触られるの好きなの?
                                  (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
                              ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
                            人ノ゙ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
   ∧∧ モエー           ,,..、;;:〜''"゙゙       )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)〜'')
 √(,,゚Д゚)     _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙          彡 ,,     ⌒ 彡') 彡∧|
 | ( 、===m==<|::::::゙:゙                    '"゙ミ彡)彡 ∩;゚Д゚O <<483
 |_=|  │    ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_          )  彡,,ノ彡〜''" 彡日 ⊂ 日
.   し`J              ゙⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''" ,,彡△つ ノ
                            "⌒''〜"  彡〜"   し'
>>480
どちらの先生だかは知りませんが、神仙道ってからには
そもそも神道じゃないのでは?
神仙ってことは、本来であれば道教だと思いますが…。
それとも民間陰陽道かなぁ。
486燦 ◆27FmMzRL2I :04/04/04 17:29
オオゲツ姫=ウケモチ神=トヨウケ姫=ウカの御霊=白姫龍神
親子親類関係がいまいちよく分からないけど。スサノオの娘?
487燦 ◆27FmMzRL2I :04/04/04 17:32
大物主=大年=ニギハヤヒとは兄妹??
>465
一般的な民間伝承では牛頭天王とスサノウノミコトは同じとしているようですね。
>485
確かに。神仙道は道教的な言い回しですよね。
神道を語る時はこの様な些細な言い回しが重要になるので大変ですよね。
さて、御柱祭なわけだが。
490あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/19 03:00 ID:wJdGzgHG
うもれさすのも勿体無いのでage
キリストと地球の霊的進化の関係を論じる「聖杯学」を、
別スレで誰か論じて欲しい。
神道の伝承もいいけれど、深い神秘学的な話題が埋もれてしまうのは惜しい。
492あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/04/20 21:51 ID:6yFqY9/l
やったー、ブクオフで「謎の出雲帝国」105円でゲト。
やっとついていける。
しかし出雲語り部の富氏、この本の出版時点(1980年)で67歳以上。
まだご存命なのか、うまく次代に引き継げたのか、
はなはだ僭越ながら心配になってしまう。
私がなぜか自然に行きたくなる、行って気分がよくなる神社は天津神系。
逆に、国津神系は気が進まず、行くと「合わない」とすぐ感じる。
なんで???
494あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 20:40 ID:4M/gq2UH
さるべ
495あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/05 22:47 ID:eKqgbw24
旧約聖書の「神」って、
いわゆる天主と、ローカルな民族神とが、
ところどころ混在して書かれてる気がするんだが。
(新約の神やイスラムのアラーは文句無しに天主で間違いないだろうが)

先日某スレで、
モーゼを導いた神はアトンではないか、という説を聞いた。
もしそれが正しいとすると、
アトンはエジプトの神々の一員だったが、
モーゼたちと一緒に引っ越したということになる。

さらに「金の牛」の偶像崇拝にひどく怒った訳だから、
アトンは竜サイドということにもなる。

これホント??
誰か詳しい人いないかな…。
アクエンアテンの時代(在位;前1350−1334年)から
出エジプトらしき記録のあるラメセス2世の時代まで
(在位;前1279−1212年)はおよそ60年。
アイやホルエムヘブの簒奪とアメン信仰の復活、
セティ1世のアクエンアテン時代の歴史からの抹殺工作なぞを考えても
伝承が残り教団が細々ながら維持できる程度のスパンではある。

逆にいえばセティ時代にピークに達したアテン教団に対するとどめの弾圧は
次ののラメセス2世の代の出エジプトの要因にすらなりうる。
歴史的にユダヤ人という民族が成立するのが出エジプトだと捉えれば
むしろユダヤ人っていうのはエジプトのアテン教団が中核になり
形成され中心氏族の一つだったアブラハムの伝承を基に
殖民に乗り出したと思うと非常に興味深くはあるね。推論としては。
「モーセと一神教」だろ?

今となっては出エジプトが史実かさえ疑問視されてるからどうかとは思うが。
旧約聖書はあのあたりの神話をまとめて書き直したモンだから色々かぶってる
499495:04/05/06 23:30 ID:vxFuA49Z
>>496
かたじけない。感謝。

アテン=アトンでよろしいですな。
アテン教団が弾圧されてエジプトを出た可能性があると。
ふむ。なるほど。

しかし、このスレ的にいうならば、
そもそもナイルデルタの神々って、牛?竜?

>>498
やはり。
どうりで色々混ざってるっぽい感じがする訳だ。
500あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/06 23:48 ID:dxmtgMou
500げとー
501496:04/05/08 02:00 ID:TMlMJ5c0
聖なる牛アピスは有名だけどね。
でもエジプト神話自体日本の国津神対天津神みたいな闘争あるし。

ちなみにラメセスは太陽神ラーのつくりし者、
セティはセト神っていう耳のちぎれたジャッカルのような戦神というか殺戮神、
セティ1世の通称メルエンプタハは「プタハに愛を受ける者」っていう
見様によっては宇宙飛行士ともダイバーとも見えるような姿の技術神プタハから
取られてる。こいつはメンフィス土着の鍛冶屋チックな創造神でもある。

ラー神は隼というか雀顔でこいつも古い形では来訪神伝承がある。
後にラーと習合するアメン神は「隠されたもの」って意味があったらしくて
テーベ土着の神で古い形では混沌の神。豊穣神でもあるのでティンコがシンボルです。
502496:04/05/08 02:17 ID:TMlMJ5c0
アピスはオシリスの使いともプタハの顕現とも言われたが
古いテキストだと自身月に関係する豊穣神でもある。

蛇といえばアメン神はごく初期には天空の神として
ウロボロスっぽい大蛇のシンボルで表されたりもしたみたい。
あと蛇っぽいといえばワニ顔のsbk神(最近のエジプト人はセベックと発音してた)
っていう水と魂と恐怖の神もいる。
でも真打っぽいのはアペプっていうこれまた世界蛇っぽいのがいて、
概ね死と悪の象徴として描かれる。日食もこいつのせいで太陽を食うそうな。
退治するのはお知りス神話普及以前はセトの役目なんで
495の問いにごく乱暴な形で答えればエジプト=牛っすかねえ。
503あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 09:50 ID:3hu2hxc1
世界中の種族を牛と龍の二元論で完全に分けてしまうことはやっぱり無理で、
「謎の出雲帝国」で書かれているように、他に鳥などのトーテムを考える必要があるのでは?

特にエジプトは、鳥のトーテムも考えた方がいいような気がするが。
504あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/08 17:55 ID:GBMkSrQi
↓これ関係ありますか?

404 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/04/28 22:37 ID:kCu2KkPu
古代、渡来人によって奴隷にならざる終えなかった日本現住人(数民族
現在日本人8割を占める)。
渡来人とは百済や新羅(天皇の勢力争い)=現在は南朝(ひろのみや)。北朝は弟。
奴隷になって忠誠を誓った物はその後日本人となった。奴隷にもならず反抗した
者が現在で言われるBであり差別されて来た。

405 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/04/28 22:54 ID:kCu2KkPu
奴隷根性を持ってしまった日本人=長い者に巻かれろ主義者。
和の思想=奴隷=勤勉
同和って日本人になれなかった者同士の団結を意味する。


408 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/04/28 23:40 ID:kCu2KkPu
古代現在日本と呼ばれる島は自由気ままに生きてこれた。
数種の民族により平和に生存していた。
それが大陸の政変により古代より支配されて来た。
政変による逃亡先として。

410 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:04/04/29 00:20 ID:jBNCZdiJ
桃太郎によると鬼とは現在日本と言われる島に住む現住民
である。
占領する側は男であり、当然原住民である男を殺し、女を犯す。
その後生まれた子は支配者側。
生まれたのが男ならば団結させて原住民を殺し、犯し
勢力を広め、支配した後、支配した側の勢力争い。
日本を侵した大陸勢力=天皇。こんな古代の出来事が
現在まで影響しているのって=(橋本竜太郎)
>503
そうね、鳥は大事よね。
神の坐す鳥居に入ればこの身より日月の宮と安らげくす なお国柄だし。
巨木、もしくはそれをイメージした御息所に止まる天空からの使者、
時には神の顕現そのものとしての鳥のイメージはかなり汎世界的だわな。
サンダーバードからガルーダまで。
蛇を食う猛禽のシンボルも先のガルーダとナーガの確執から
ウイチョール族の蛇と鷲の神話まで気にすればそこそこ見つけられる。
506あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 01:15 ID:EvA8iTh+
稲荷は・・・牛でも竜でも鳥でもなくて、そういう系統なんだろうなぁ・・・
狗系
牛、竜、鳥、狗。

あとほかにあるかな?


エジプトのジャッカルな香具師も狗系でいいよね。


玄武って亀系??w

>稲荷
本朝に渡ってくるとダキニとガルーダを混同というか習合してたり
もするんで無理すれば鳥系かも。天狗系の説話伝承調べてると
大抵根っこでごっちゃになってる。

日本人には馴染みが薄いけど中央アジアより西辺りからだと
羊も一種の元型動物としてよくシンボライズされてる。あとは…クジラとか。
クジラ系???
羊は牛、クジラは竜って事でいいんじゃね?乱暴かな。
512ARES ◆QCuj8gGVNE :04/05/09 11:38 ID:pkN28WIm
海洋生物だとサメは入るんかなー
トーテミズムってやつ?
513あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 12:19 ID:eFwV5AUQ
ちょっと思いつきで動物の名前挙げすぎ

トーテムとしてある程度広い範囲で定着していることを、もう少し具体例を挙げて示して欲しい。
トーテムが複数種あるとして、全ての性質を持ちえるのが龍。詰り属性”縦”

そんで、”横”の属性持つのを大別して象徴的に”蛇”で例えば”七色の蛇”とか
著したりするが、其れを細別すると、下を這うトーテムこそ”蛇”として、その上に
”牛”その上に”鳥”とかが来る。

んで、トーテム別ってのは所謂、霊格で別けられて、”蛇”系の人は執念深いとか
そんな感じ、まあ、性格を形成する、性根の”き”というか、纏っているものの
性質がトーテムと類似していて、事実的にはその種のトーテムの存在を感じ易い
という事が起きる、まあ、気配としてそのトーテムを感じやすい場合は自分は
そのトーテムに属してるってことだ、あんま感じないか全てを良く感じる人は
龍系で、感じ易さはレベルの差、あとは、龍系は生命質に準じそれ以外は物質系
に準じ、超能力的には特に龍はヒーリング系それ以外は自分のトーテムの性質に準じた
サイコキネシス。(w
クジラはアイヌのレブンカカムイからマオリのクジラ神、
日本の太平洋岸だと意外かも知れんが宝船の祖形として信仰されていた形跡がある。
今で言うクジラの座礁を自己犠牲チックな神自身からの贈り物とみていたらしい。
七福神と宝船のイメージが入ってきて定着する過程で信仰が取り込まれたみたい。
えびすも怪しいっちゃあやしいしね。
環太平洋系には大抵クジラ(シャチ)のトーテミズムが
広く分布していると見ていいんじゃないかな。

更に言えばミズガルズの蛇やレビアタンは古い伝承読むと
どうも鯨っぽいんだよな。個人的にはシーサーペントであってほしいけど。
あくまでも実在の動物として描いてるし、(毒)霧を吐いたりしてるし。
後世になって伝承が散逸し始めたころに511みたいな編集者が出て
伝承を作り変えなおしたって言うのはあると思う。
氏族が拡大して海から離れた連中にクジラはイメージしにくい。
でかいヘビみたいなものとでも便宜的に伝承するしかなかったんじゃないか?
516あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/09 19:04 ID:2IRwRCcy
「謎の出雲帝国」って、トーテムを何種類に分類してたっけ?
517あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/10 00:03 ID:zZb9DQpC
恐竜のトーテムってないのだろうか?
518あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/11 11:49 ID:TlZwVo8Q
竜の一部は恐竜から来てるかもね
519ARES ◆QCuj8gGVNE :04/05/12 09:24 ID:7nfsE1EH
ヘビはよくあるけどなー
アフリカのほうで恐竜ぽいクリーチャーの伝説があるんだけれども
どーも入植者の話と現地の人の民話がごっちゃになった結果であって
実際に恐竜がいた時代から連綿と伝わるはなし、というわけではないらしいし
520あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 11:05 ID:m+P8JUc9
東洋の竜は蛇とよく似てるけど、西洋のはむしろ恐竜に似てるな
恐竜は鳥に進化したんだっけ?
じゃあ竜も鳥?
今の説では恐竜が鳥に進化した訳ではないみたい。
一部の恐竜と鳥の根っこが同じということらしい。

すれ違い?スマソ
西洋と一口に言っても範囲広いので地方差があるべ。
大体がトカゲ系と蛇系の竜に2分はされると思うけど。
524あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 16:52 ID:m+P8JUc9
西洋の蛇系って、ウロロボスとかシーサーパントのこと?
西洋という括りならケルト、ジャーマン、北欧、ラテン、ギリシャ、バビロニアetc等の各種神話のドラゴンが多種雑多にあるで
527Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/05/12 21:21 ID:6zRSUmEB
>>522
そうだっけ?記憶によると鳥は恐竜から説が有力だと思ったけど。
以下の理由から。

卵から孵る。
体温がある。
鳥の足の鱗。
始祖鳥の形体から。
卵を温めるなどの行動。

まあ、いづれにせよ、説にとどまるんだけどね。
528あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/12 23:42 ID:08TBOuqi
>>526
その各地域で全然違う姿をしてる訳じゃないでしょ?
あくまで傾向の話。
中国だって応竜みたいなドラゴンっぽいのもいるけど、そういうのは特殊なのがいることを
踏まえた上で、一般的に東洋は蛇形だということじゃない?
東洋というか太平洋沿岸地帯では蛇型の竜が多いという説があったような気がするな。民族的なつながりにも関係するのかもしれないけど。
530ARES ◆QCuj8gGVNE :04/05/13 11:43 ID:McYJXkvy
日本の竜は言うまでもなくヘビ型だなー
オーストラリアもヘビだな
大体東洋型の竜と西洋型の竜はペルシア辺りでごっちゃになってるらしいが
(シルクロードの交点だから?)
西洋でもシーサーペントやWyrmはヘビに近いね

全体的に見るとむしろ西洋ドラゴンみたいな形状のほうが特異的で
普通はヘビになにか足したような姿のほうが多いかなあ

ちなみに応竜は西洋竜の影響で羽根がついたらしい
もともと霊力のようなもので飛ぶ存在だから必要ないんだが、
西洋的文化では説明がつかないので……とかそんな理由だった気がする
>>527
何何という恐竜から鳥が進化したってんじゃなくて、
もっと昔のある種から枝分かれして、一方が鳥に進化したという説が有力。
似てるけどちょっと違う。


サルとヒトの関係みたいなもんかな。
532あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/13 21:38 ID:EVPioHNb
>>530
Wyrmって何?
533ARES ◆QCuj8gGVNE :04/05/14 01:17 ID:Ew/Su+ZE
日本語表記がわからんのだ
ウィルム?ワイアーム?
ヘビ竜というかにょろにょろしてるやつ
山岳地帯に住んでるのがセオリーらしい
534あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/14 09:18 ID:mZelsNTh
>>530
竜の柩では、シュメールを境に竜に対するイメージが悪と善に分かれると書いてるね
いわゆる西洋におけるリンドブルムを代表とするドラゴンと呼ばれるモノの伝承をよくあたってみると必ずしも爬虫類的なイメージがあるわけではないのよね。
日本風に言えば巨大なバケモノを総じてドラゴンと呼んでいた節がある。一応の共通項としては毒もしくは火を吹くって事ぐらいで。

そういや例の唯一の神を名乗ってるアレも元々はシナイ山に封印されていた黒の龍神だっていう疑いがあるんだっけ。
536あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/14 13:20 ID:3Jbqi0On
スサダミコ様は、
カラクニよりまかりこしなさった
カラクニのモノなり。
カミは、アヤベにあり。
537ARES ◆QCuj8gGVNE :04/05/15 11:58 ID:wOzr13I8
ヤハウェはあのあたりの遊牧民の火の神様だったんだっけ?
資料がみつからん……
シナイ山に封印云々はわからんが生贄の捧げ方の形態とか
現れ方が火神らしいわな
538あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/15 19:40 ID:mhwA54tb
西洋の竜は火神、東洋は水神?
539燦 ◆27FmMzRL2I :04/05/15 19:45 ID:hN8DQB9e
龍は日本では、山系と海系がいるような。
西洋の竜いわゆるドラゴンは神というには神格がそれほど低くない存在でどっちかっていうと大地の属性を持った存在なんでないかと推測。

ヤハウェは何体かの神格の伝承が混じってるんで正確なところはわからないが…
シナイ半島の隣地域のメソポタミア文明系のバビロニア神話においてインド・イラン系統の天空神の正統を示した「天の石版」を持った神キングー(黒い龍神の姿とも言われるがインドのビシュヌと同じく多面性を持った存在だったらしい)が自分達の子孫である新しき神々に破れ。
時を経てモーゼがシナイ山にて十戒の石版を神から受け取る。ちなみに十戒の石版はインディジョーンズなんかで有名な聖櫃の中に収められ聖櫃と共に不可思議な現象をたびたび起こす神の力を秘めた石版。
上記からヤハウェはかつてメソポタミア文明において敗れ去ったキングーもしくはそれに近い存在なのではないかという説ですな。


>キングー
ウルトラマンとかに出てきそうな名前ですね
542あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/16 11:03 ID:d2eqbihQ
捨てるに捨てられない、奇妙な牛の首について紹介させて頂きます。
ttp://www.netmuseum.co.jp/ippin/ippno3.html
シナイ山という名前もバビロニア神話の月神シン(Sin)と因果関係がある可能性がある。
一応あの辺にもメソポタミア系文明の影響が及んでいても不思議ではないのは確かだ。
544あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/16 16:33 ID:d2eqbihQ
ヘブライ人自体がもともとメソポタミアの辺りからパレスチナに流れてきた部族でしょ
545白蛇:04/05/16 19:19 ID:p/WRdEmr
霊的センスゼロ。
このスレもう終わってる。
546あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/16 19:36 ID:sKqYZuaL
霊の話イラネ
>>545
オッケー!では貴様向けな話でもしてやらう。

環太平洋に蛇型龍神信仰が多いのは、かつて太平洋に数多の龍神を崇める高度な文明があったからだ。
九頭龍、八頭龍、七頭龍が主神として祭られ数多の眷属龍を引きつれ、そこに住まう人々は現在よりも精神的・肉体的にも別種の人間だったらしい。
超常的な力に優れたこの文明は世界の覇権をかけて有角獣神を崇めるもう一つの文明と永遠の戦いを繰り広げていた。
しかし、この戦いも謎の終焉によって突如幕を落とす。都市は海に沈み、人々は散り散りに逃げ出した。
逃げ出した人々は環太平洋に散り散りになった。この際八頭龍を崇めていた一族は古代の日本に、七頭龍を崇めていた一族は古代のインドに漂着したらしいと思われる。
王の一族である九頭龍を崇める一族はその神と共に海の底に沈んで行ったらしい。
しかし、九頭龍は滅んだわけではなくいつか地殻変動でその都市と共に浮上し世界にその威容を表し、栄光を取り戻すだろうと予言されているらしい。

続くかも
続きは?
あいあい続き

太平洋の龍文明と争っていた人身獣頭の神々を崇めていたもう一つの古代文明。
存在した場所はキリスト教による弾圧でよく解からなくなってしまったが、おそらくグリーンランドの東辺りにあったのではないだろうか。
(ちなみにこの文明のあった場所はアトランティスと呼ばれているがこれはおそらく翻訳の過程でのミスであると考えられ、他の名前であるはずだ)
この文明は牛、あるいは羊などの有角生物をシンボルとして足跡を残している。
その理由としては神族の母神たる黒の女神、主神たる太陽神など主たる神々が有角の神であったからだと思われる。
この角神文明も龍文明が滅んだほぼ同時期に姿を消したと考えられる。(角神が完全勝利したと伝える神話は少ないのだ)
しかし、角神文明は世界各地の多神教に人身獣頭あるいは角のある神々としてはっきり足跡を残している。
彼らもまた完全に滅びたわけではないのだ。もしかしたら九頭龍の復活はかれら有角獣神の復活をも意味しているのかもしれない。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
最近の仮面ライダー見てて微妙に獣頭人身神ネタを彷彿とさせるシーンが多いし。
誰かその手のネタに造詣深い人がいるのかなぁと思ひます。
>>551
それは脚本家の井上さんですね。彼の趣味。
世界史板より。

世界@名無史さん :04/05/17 02:20
>>472
ヤハウェはシナイ半島のエジプト系の地方神で、
火山とか稲妻とか突風の神でもあり、かなり激情的な人格をもった神だった。
これがユダ族=南方ヘブライ人に信仰されていた。
エロヒムはセム系諸民族の神話で神々の王にあたるもので、
もとは「天」の擬人化であり、観念的・理論的な神で
これがエフライム族に代表される北方ヘブライ人に信仰されていた。
関連補足。

482 :487じゃないけど :04/05/17 18:57
>>479
BC14〜13C頃のエジプトの史料にパレスチナ南方の遊牧民(シャスと言います)について
“yhw'のシャスの地”という記述が出てくるのですが、これがソースです。
現在の聖書学ではイスラエル出現はBC1200以降と考えられているので、それ以前の
エジプトの史料にヤハウェと読める記述があるということは、ヤハウェはもともとは
イスラエル以外の人々が崇拝していた神であったのではないかというわけです。
そしてここに出てくる遊牧民とはミディアン人(ケニ人)ではないかと考える学者が多いです。
詳細な解説は、W.シュミット『旧約聖書の信仰』(新地書房)にあります。

ただヤハウェの宗教史的起源についてはもうひとつ重要な学説があります。
北方のウガリト神話から解釈する立場です。
こちらのほうはF.クロス『カナン神話とヘブライ叙事詩』に詳説があります。
ウガリト神話に登場するエル神との比較からヤハウェという神名を言語学的に
解析しています。
ついでに出エジプト記(24:5)にアピスの供物らしき
聖牛ぬっ殺して血をぶっかける記述発見。
ヤハウェは時代を経てさらに様々な信仰を取り込んでますね。
キリスト教のキリストの死は聖王信仰なんかの影響も見られますし。
557あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/21 11:03 ID:s7VtIeq+
聖王信仰って何ですか?
>>557
古代フェニキア王権神授なんだが、普通と違う点としては王に期間が定められていて、期間が終了すると王は神に生贄としてささげられるという所。
王の死にはその犠牲による救世という意味合いがあるらしい。
これは豊穣神バールが一度死に再び蘇る神であり、その呪術的な再現であると考えられる。
現代においてもキリスト教の裏の側面たる西洋魔術の秘儀参入の儀式「大いなる死と復活」でも同様の儀式がみられる。(ただしこの儀式の場合なぞられるのはルシファーであることが多いが)
保守
560あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/26 20:41 ID:1jFDTI6J
この板的な話だとキリストの復活は多面神を一柱神として新生させるという意味合いの呪的儀式だったんではないかと思う。
復活=新生という意味で生贄が復活するという。
つまりヤハウェは牛でもあり竜でもあるといえるんではないかなぁ。

でもなんかこの話って人為的な要因が入ってそうな話しなんだけど陰謀説まで持ち出すのは面倒なんでパス
保守
562あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/03 04:26 ID:Ya02xgY3
>陰謀説まで持ち出すのは面倒なんでパス

まあ、そういわずに話してみ?
龍儱瀧寵壟蘢隴嚨巃攏龏龐朧瓏曨龑礱竉龒襲聾籠龕龔讋豅鑨龖龗
By ATOK12
バールの名前が出てきたんでちと便乗。

闇の高位者としての、悪魔の「四大実力者」に、
確かベルゼブブ、バール、アスタロトなどが入ってたと思うんだが。
ベルゼブブは元はカナンの神で、
バールとアスタロトはフェニキア方面の神だったのが、
キリスト教の台頭でみんな悪魔にされた、というのが定説のようなんだけど、
どうもいまいち納得がいかない。

バール、アスタロト、ベルゼブブは、かつてそれぞれローカルな神であり、
つまり管理者としての神々の一員だったはず。
これを神から悪魔におとしめたのは、
強国ローマが地中海世界を制圧していく過程で各国の民族神を廃れさせたせいかも。

キリスト教が国教になる前のローマの主神は、ユピテル即ちゼウスだっけか?
バール、アスタロト、ベルゼブブらはゼウスとの勢力争いに敗れて、
居場所を失って闇側に走った、という説もありじゃないのかな?
地中海の覇権をローマと争ったカルタゴはバールが主神だった。
長い戦争の末にカルタゴを滅ぼしたローマは、その後も膨張を続け、
帝政となって世界帝国への道を進んだ。
いや、自信はないんでただの仮説のひとつに過ぎないんだけど。

しかし、ベルゼブブはミルトンの「失楽園」では、
はっきりとルシファーの反乱の主要メンバーとして描かれている。
その時点で闇に堕ちたのなら、なぜその後カナンの神でいられたのか?
管理者としてのローカルな神々は、基本的には闇側ではないと思うんだが。
例外はあるのかもしれないけど。正直よくわからない。

誰か詳しい人はいないかな。いたら教えて下さい。
ちなみに、ゼウスもバールも牛でいいのかな?
あと蛇足ながら、キリスト教が欧州を席巻した後の時代、
キリスト教が極めてメジャーな宗教になった時代、
現在までをも含む期間、
広い広いキリスト教圏における管理者は天主でもないしキリストでもない。
これだけは確信してる。さらには四大天使でも七大天使でもない。

ある筋からの情報によれば、
イエスは天主が派遣したエージェントであり、
その使命は、ある種の「生き方のガイドライン」を人間に広めることだった。
イエスの教えの最も本質的で重要なものは、
「隣人を愛せ」や「敵を愛せ」であり、つまり「自分以外の他者を愛せ」だった。
これは人間たちがお互いに、憎みあわず、傷付けあわず、殺しあわない、
というための「生き方のガイドライン」だった。

ただし、これをどのように伝承・解釈・実践していくか、
ということに関しては、全面的に人間たちに任された。
キリストという存在を利用して「キリスト教」を悪用しようとした者は多数いた。
でも、それに惑わされずに本質的な部分をいかに理解し実践し続けられるか、
そのことが実は問われていた。

魔女狩り、十字軍、異教徒への迫害、カソリックとプロテスタントの争い、
布教を露払いにした他地域の植民地化、他人種・他民族への差別、
そして正義の名の元に断行された昨今の戦争にいたるまで、
キリスト教徒たちが行ってきたことに対し、
かつてエージェントとしてイエスの役を果たした者は、大変胸を痛めているらしい。
お前達は形式的なことばかり後生大事にして最も重要なことを忘れている、と。

話が逸れた。
キリスト教を利用してキリスト教圏を後ろ楯してきた者たちがいる。
その者たちの管理責任は実に重い、としかいいようがない。
>>564
闇であっても、それだけの者であれば神であるだろう人間には。
まぁ、ローカル神としてはかなり厳しい神さまだろうけど。
ただ、牡牛と龍の話とはちょっとずれるのかな。

エージェント説はありうると思う。
567ARES ◆QCuj8gGVNE :04/06/07 08:56 ID:qAomg4hd
ベルゼブブもフェニキアのバールが元ネタだよー
彼は歴史が古い&崇拝されてた範囲が広いんだよね

なんとなく>>565の話は好きだな
少し付け焼き刃で調べ直した。

ああ…、ユピテルが幅を利かせている時代のローマは多神教なだけあって、
被支配地域の宗教に対しては割と寛容だったっけか…。
他の神を崇めることを禁止するのは、キリスト教国教化の頃からなのか…。
国教化&他教禁止、そしてその後に東西分裂したのか…。

やたら公的ばった「キリスト教」が成立したその頃が妙に臭い。
その頃から、ギリシアの神々に関した古代オリンピックも終了させられたのか。
それまでの最有力者ユピテルからその座を奪取した何者かがいたのか。
その、当時の新たな最有力者となった者は、キリスト教をうまく利用したのか。

いったい誰だったんだ。それは。
>>564
おっしゃるとおり、キリストの教えとは、愛の教えです。
ここから謎をひもとくことも可能です。
人間はそもそも、民族神と一体だったころには、完全な意味での「愛」を持っていませんでした。
なぜなら人間は民族神の一部だったからです。
つまり自我の一部を、民族神にゆだねていたからです。

たとえば右手が、左手に対して、愛情を持つということはできません。
たとえ右手が左手をかばうことがあっても、それは愛とは呼べない。
なぜなら右手は、自立した存在ではないからです。
完全に自律した存在による行為のみが、「愛」と言いうるのです。
少し観念的すぎるでしょうか?

もう少しわかりやすい例で説明しますと、
昆虫が卵を産み、それを守り育てるというのは、「愛」に似た行為に見える。
でもそれは昆虫にとってみれば本能的で、さからい得ない力によって、
不可抗力的に行っている行為に過ぎず、愛に似て愛とは異なる。
愛かもしれないが、純粋度の低い愛である。

つまり純粋な愛とは、
その愛は外部からの作用・影響力によって作り出されたものではなく、
明瞭な意識、自律的な意識のもとで、
自分自身によってつくりだされた他者を利する感情です。
・・・続き
ただの本能によって愛するよりも、
利害損得を知った上で、なおそれを越えて愛する「自覚された愛」だけが、
純粋な愛、と言いうる。
自分の子供を愛することは誰でもできるが、
赤の他人の子供を愛することは、誰にでもできるわけではない。
それでもなお他人の子と知って愛することができるなら、
その愛の持つ魂の温度、純粋さは高いものだといえるでしょう。
自分の子供を愛するのは、それほど純粋な愛では無い。
動物でも昆虫でもしていること。

つまり愛の力を高めていくためには、
自分の行為の意味を自覚していることが必要なのです。
観念的すぎてわかりにくいかも知れませんが、
本能に駆られて、異性を求めるのも、次元の低い「愛」かもしれません。
しかし純粋な愛とは、本能からではなくて、自己の意思から生まれます。

このように「愛」において本能的なコントロールを排除してゆくと、
人間の愛は純粋で、強くなってゆく。

人間の持つ愛の感情の源流とは、どこにあるのか。
それはいうまでもなく、神と人間とがつながっていることにあります。
人間と、民族神とはつながっています。
このパイプを通して、人間の心に愛が発生するのです。

でも、民族神が教えてくれる「愛」とは、
未来において克服されなければならない「古い愛」なのです。
それはたとえば、民族愛です。
自分の民族だけが繁栄すればそれでいいわけがありません。
民族愛とは、美しい感情だけれども、克服されねばならない。
・・・続き
また家族愛というものもそう。
自分の家族の幸せだけを追求していくわけにはいきません。
古い時代には、それでも良かったかもしれない。

このような「古い愛」というのは、「無自覚な愛」と言うことができます。
だれでも理屈なしに自分の属する民族・家族を愛してしまう。
そこには理由は存在しないのです。
本能的、無意識的な、魂の働きということができる。
このような愛は、民族神とのつながりにおいて、人間が獲得した感情なのです。

無条件に家族を愛し、民族を愛する。
今までは、これでよかったのです。
いや、こうでないといけなかった。
それが人間としての正しいあり方でした。
でも、無条件に自分とつながる者たちを愛するだけでは、
上手くいかないことが多くなってきた。
自分たちの利益と、人類的な利益・地球環境的な利益とがかみ合わなくなってきたのです。
このようなとき民族的な利益を押し通すことはエゴでしかない。

小さな愛は、より大きな愛から見たばあい、エゴでしかない。
だから、それだから人間は、民族神の影響力から、
少しずつ切り離されなくてはならないのです。

民族神から教えられた「古い愛」を昇華させて、
自分の決断と自覚の中から生まれる、自前の愛を育てていかなくてはならないのです。
・・・続き
そのようなわけで、遠いとおい昔に、
このような人類の霊的課題を見通していた偉大な霊的存在が、
エホバならびにキリストを派遣して、
民族神と人類との切り離しを計画したのです。

だからエホバとバールが徹底的に戦ったのは、その霊的な流れの象徴的物語なのです。
民族神が人間に授けた愛とは、本能的な愛です。
キリストの霊的作用とは、その本能的な愛を、自覚的な愛へと変えるのです。

民族神の宗教には「言葉」がありませんでした。
なぜなら、無意識のパイプを通して民族神から自然に与えられる感情や態度が、
そのまま民族神の教えそのものだったのだから。
しかし、民族神と人間とを切り離す霊的勢力の影響を受けると、
教えは言葉で書かれるようになります。
そして「律法」が生まれたのです。
言葉で理解するとは、自覚・自律を伴うことだからです。
・・・続き
エホバとは牛ではありませんし、竜でもない。
牛と竜とは民族神のことを指しています。
エホバを理解するには太陽神を理解しなくてはならない。
キリストの誕生日が、太陽の祭日であったことはその象徴的な逸話である。

民族神というのは、父母のようなもの。
太陽神というのは、偉大な教師のようなもの。

子供に対して、父母はときとして甘やかしたり、客観的になれなかったりします。
子供が世の中にでて、大きく成長しようと望むなら、
他人である教師の力が必要なのです。
人間の進化段階が、そこまで来ているのです。

ですが、人間と切り離されることを望まず、
人間に執着しつづける民族神も存在するのです。
そのためなら民族神は、暗黒の霊的勢力と手を結ぶことすらする場合もあるのです。
たとえば、行き過ぎたナショナリズム、軍国主義、ファシズムなどがそう。

わが日本の民族神界もそうです。
たいへん強い。
・・・続き
バールもそのような神霊でした。

民族神の力が強いと、人間は物事を深く考えなくなります。
なぜならあまり考えなくても、大きな間違いを犯さなくなるからです。
それは、民族神と無意識下で繋がって生きているからです。
自然と摂理にかなうような生き方ができる。
でも、物事を考えているわけではなく、
行動において決断するのではなく、周囲にならう付和雷同的な人間になります。

キリストの影響力を受けて、民族神とのパイプが細くなると、
自然的な感情がわいてこなくなります。
たとえば、親とか年長者とかに逆らってみたくなります。
伝統とかにとらわれないようになります。
親子愛が弱くなります。

つまり無意識下からのコントロールが断たれるので、
人間は一時の間、秩序を失うのです。
・・・続き
しばらくは、犯罪が増加してゆく。
でも、長い時間をかけて人間はそれを克服していきます。
無意識下からのコントロールが無くなっても、
人間社会における秩序を取り戻すことができるようになっていく。

人間は自立的・意識的に、
コントロールされることなく、愛と秩序を取り戻さなくてはならない。
秩序とは、付和雷同的に、右にならえ的に、守られるべきものではなくて、
なぜその秩序を遵守しなくてはならないのかを、理解されたうえで、守られるべきものです。

意識の進歩とはこのことです。
無意識下で行っていたことを、意識的に行うということ。
これがまさに、キリスト=太陽霊の働きなのです。
・・・続き
神々の戦いには本当に深く秘められた霊的な理由があります。
その一端をわかっていただけたでしょうか。

人間のように、単なる勢力争いのようなことを神々はなさいません。
たとえ悪神と呼ばれる存在であってもそうです。

そして、地上で起きた歴史的な出来事から、
神々の思惑を推測するというような、無意味なゲームはやめたほうがいい。
このスレッドは、ずいぶん下世話な話に流れすぎているように思います。
長文失礼。
>>575 を見て、この論には欠けてる物があるのを確信。
神道はおっかないよぉ・・・
おひおひ、ゼウスはエホバじゃないぞ
>>579
そそっかしい人ですね?
そんな事はどこにも書いてないですよ。
長々と耳障りのいい言葉が並んでいるが、
要するに、親子が殺しあうような現代を容認する訳だ。
親子愛・家族愛を脱皮して、より大きな愛に目覚めるためには、
秩序が乱れて犯罪が増加するのも仕方ないと。

恐ろしいな。
俺は家族愛も人類愛も等しく大切だと思うがな。
俺にとっては家族も友人も同胞も外国人もみんな等しく大切だな。
自分の子供も他人の子供も等しく大切だな。
より大きな愛のために親子愛を軽視するのは反対だ。俺はな。

そうやって今まで何があっても肯定してこれたんだな。
敬虔なキリスト教徒の本音が聞けてよかった。
>>568
>いったい誰だったんだ。それは。

闇の四大実力者を屈服させることができて、
大神ゼウスを退けることができて、
キリストの名の元に星の数ほどの人間を殺しまくる動機があって、
最も偉い神さんでもキリストでも四大天使でもない香具師だと?




はっはっは。


明けの明星に一票だな。




583白蛇:04/06/07 21:24 ID:INosttbs
>>582

なにかっつうとソレですねぃ。
あっしは、アングラール・マイユーさまに一票
584白蛇:04/06/07 21:26 ID:INosttbs
敬虔なキリスト教徒の本音

>>581 てめーぶち殺す。

まぁシャレということで・・・
って〜か?、神の歴史があろ〜が、なかろ〜が、
実際問題、今、この場からの、成長を促さなければ無意味なんだが?

>地上で起きた歴史的な出来事から、
>神々の思惑を推測するというような、無意味なゲームはやめたほうがいい。
>このスレッドは、ずいぶん下世話な話に流れすぎているように思います。

自分がその環の中に組み込まれているが観えないんだろ〜か?

因みに、世界開闢のその時から元型になる”システム”は変わってね〜んじゃね〜のか?
観測結果が違うだけでさ、って〜か変わり様があるのか?????????????
586あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/07 22:13 ID:3A0pYWWK
竜の柩で、エクソシストの冒頭に出てくる石像がバールだと書いてあったけど、あれって間違えだよね?
587あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/07 22:15 ID:q6JiUmDG
サイバッチに載った加害者女児宅写真   ◎でぶが加害者宅を直撃!!
http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP40C03648C6262

サイバッチ取材班が、首切りキチガイ加害者の家族に  怒 鳴 り つ け ら れ た !
http://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA3323935BAC&bno=20040606183843
こいつ等家族には、空前の惨殺事件の責任感が、全くないのか?
>>586
そうだよ。あれはパズスだよ。
久しぶりに盛り上がってるなあ
590白蛇:04/06/07 22:34 ID:INosttbs
>>589
草葉の陰で、バールさんも笑っていますよ・・・ええ。
正直、バール祭りだな!
592586:04/06/07 22:40 ID:3A0pYWWK
>>588
thx
結構あの本、そういうポカミスが多いのかな?
>>592
多いよ。だいたいロケットなわきゃーないって。
きっとシヴァとかニガワラしてるよ。
>>569-576
神など集合意識の代行者でしかなく真の意味での主体など存在しないと、宗教の走狗どもはいつも理解しない。
そんな事で神霊真理を論じようとする者に対して一方的な意見しか語ることが出来ないとは哀れ哀れ。大悲。
復讐の神が猫被ってるだけなのは今のアメリカのアスラ神族系のイスラム教徒に対するやる気満々さをみりゃわかるような気もするが、やつらいつでも「逆らう奴は皆殺し!」はどうにかならんのか?

あ、バールは元々かなりの古い神の様で分霊の数も凄い数です。頭にバールがつく神はかなりいますからねぇ。ベルゼブブもたしかバールゼブブの系統ではないかという話がありましたが。
バールのようなもうわっ何をすtbんをう゛fmd
596あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/07 23:51 ID:3A0pYWWK
>>593
>だいたいロケットなわきゃーないって。

そういうのはミスじゃなくて、確信犯なんだからいいんだよ。
597白蛇:04/06/08 00:07 ID:th8R9lXU
>>594
言語学っていうの、そんな語源なんかを持ち出して神を語るあなたも、
大悲。哀れ哀れ。へっぽこ学者以下。
>>569-576ってコピペ?前にも見た気がするんだけど。

んで、思ったこと。
何で愛に上下をつけなきゃならんのか。
自分の家族や民族だけに限定された状態から、
その限定を解除して広げていかにゃならんのはわかる。
しかしそれは愛そのものが変化するのではなく、
自分の意識が変化するのであろ。
愛を水に、意識を器にたとえると、
小さな器に入れてた水を大きな器に移し変えるようなもんかと思うが。
キリスト教徒は上下関係つけるのがすきよね。
599白蛇:04/06/08 04:28 ID:th8R9lXU
>>598
違う。愛そのものが変化する。
自分につながりあるものを愛することと、
自分とはつながっていないものを愛することとは、
愛の質が違う。
純粋さが違う。
愛からもたらされる魂の熱、温度が違う。
ハートチャクラの働き方が違う。

本能的に愛することと、
自覚的に愛することとは、
愛の強さがまったく違う。
自覚的に愛するときのほうが、愛が強く深くなる。
自分のこどもを愛することっていうのは、誰でもできる。
でも自分とつながりがない、孤児などをわが子のごとく愛することは誰にでもできない。
でももしそれができる人間ならば、その愛は純粋で美しい。

そんなこともわからない神道信者は、
現代によみがえったバール信者とまったく変わらない連中だと思う。
600白蛇:04/06/08 04:36 ID:th8R9lXU
・・・続き
わが子・家族を愛するときには、本能の働きによって愛している。
本能によって、愛することを強いられている。

自覚的な愛、というのは何かから強いられることがなくとも、
それでも同じように愛すること。愛せること。
そういった愛を獲得していくのが人間の課題であって、
本能的な愛を捨て去ることが目的なのではない、というのは明確である。

悪意ある曲解をしないでもらいたい。
601白蛇:04/06/08 04:40 ID:th8R9lXU
・・・続き
以上の事柄をいいかえるなら、
本能的であった家族愛・民族愛を、
自覚的な家族愛・民族愛へと昇華していくのが課題である、ということ。

ここまでいってわかってくれないならお手上げ。
わたしの手には負えましぇーん・・・
602白蛇:04/06/08 04:55 ID:th8R9lXU
・・・続き
民族神と人間との結びつきが強いほど、
人間はさまざまなことを強制されるのです。
ものの感じ方とか、考え方とか、食事の好みとか、いろいろと。
愛することもそうです。
つながりが濃いものに対して、無条件の愛を持つ。
つながりの薄いものには、敵対心を持つ。

こういう人間の魂の中にある、
無意識下の強制力をある程度弱くすることが、とても重要なのです。
民族神から、すこし距離を置くことが必要なのです。
で、キリストなわけ。

でもそれは影響力が大切なのであって、
世界がキリスト教国化することが必要なのではありません。
霊的な影響力は、目には見えない。
形が大切なわけではない。

ほんとにどっかの国みたいに、日本民族バンザイなんてばかりやってたら、
ほんとうに霊的にダメな国になってしまいますよ。
そんなこと素直に聞くおまいらじゃねえか・・・
じゃばいばーい。
603ARES ◆QCuj8gGVNE :04/06/08 04:56 ID:wSE63wJa
>>586
ttp://www.rmn.fr/images/03expo/01calendrier/2000/baal.jpg
これがバール神
色々な像とか残ってるけどみんなへんな長い帽子かぶってるよ

パズスは獅子面の疫病の神で性質も全然違うなあ
実は竜の柩、読んでないんだけど読んでおくべきだろうか
604白蛇:04/06/08 05:53 ID:th8R9lXU
>>603
なんかこれ、あんたが図工で作ったジョン・トラボルタ人形じゃないの!?
605ARES ◆QCuj8gGVNE :04/06/08 06:56 ID:wSE63wJa
図工って小学生かw
ワラタ
ジョン・トラボルタ人形作る小学生もイヤだなw

真面目な話をすると、フェニキア人の関わった遺跡なんかから結構出土しているらしい
ビュブロスとかそんなとこね
浅浮き彫りでなく彫像なのは、多分彼等の行動範囲が地中海を出て
今のイギリスに近いところまで達していたせいなんだろうなー
バールは当時の神格としてはバーラトに並んで面白い遍歴のある神様だね
キリスト教徒って上から見下ろすようにものをいうな。
謙虚さがない。
だから言葉では綺麗なことをいいながら異なる立場の者を殺せたんだな。

キリストは泣いている。
白蛇とやら、ここで「死ね」と書いたな。
キリストの本意を本当に理解して実践しているならば、
そんなことは口が裂けてもいえないはずだ。

悔い改めて敵を愛する練習をするべきだ。
今のままなら本当にキリストが嘆く。
やはり宗教は害毒だ。
よくわかった。
ある者は、犯罪が増えるのを肯定し、
ある者は、平気で「死ね」と口に出す。
美辞麗句を並べながら。
どうしてこうなったんだろう。
どこからおかしくなったんだろう。
愛愛言う人はなんで人間の上に神を置きたがるかわからんな。
文化寄生体にそこまで支配されてるのは重症だな。
愛と正義ほど愚民を操るのに都合のいい言葉はないのにねー
609白蛇:04/06/08 10:52 ID:th8R9lXU
>>606
>キリストは泣いている。

ああらま。インマヌエルさま泣かせちゃった、ワタヒ?
ま詩ねっつても、ぜんぜん本心じゃないけれど、
そんないひわけだめぽでしょうか?
愛愛、愛愛、オサルさーんだにょーーーーーー

もういいよ。
610白蛇:04/06/08 11:26 ID:th8R9lXU
>>607
美辞麗句ならべたついでに、
プチキュートな画像もおいておきますね。

http://www.operaou.com/image/cmail/rei0204.gif
611ARES ◆QCuj8gGVNE :04/06/08 11:41 ID:wSE63wJa
>>607
何も考えずに従うほうが基本的にラクなのさ
それに、まだまだ人間には自力で解決できない問題が多いからな
完全な理論より遊びのある宗教とかのほうが有象無象には許容されるってわけだ

でも害毒は極論だと思うよw
>>603
>実は竜の柩、読んでないんだけど読んでおくべきだろうか

問題も多そうだけど、なかなか独創的だし、何より読んで面白いよ
白蛇の言葉ってさ、地球侵略する宇宙人が使いそうな言葉だよね。
宇宙意識の向上とかみたいな感じ。
白蛇=宇宙人の手下w
ちゅうかスルーしとけ。

まぁ、牡牛を民族神とする解釈は無理があるのよね。
黄金の牡牛がシンボルの法神ミトラはヤハウェよりも先に大陸の東西に渡って他民族に信仰が広がり、民族神としての範疇を既に超えた強大な神であったし。
西側ミトラ信仰を滅ぼし地位と属性を奪ったのはキリスト教であることを考えると・・・ねぇ?
大体においてヤハウェのアスラ系の神々に対する嫉妬的な反応は尋常じゃないね。
そもそも唯一神という定義自体もゾロアスターのアフラ・マズダからの影響を受けたって言うかパクリっちゅうか末端を吸収したのか、アスラーの神の猿真似ばかりするしな。ヤハウェ。

まぁ、その辺はヤハウェを作り上げた魔術結社の陰謀ではないかと私は疑ってるんだが。ヤハウェ周辺は実に不自然な動きをしているからな。モーゼ・ソロモンの系譜を考えるとキリスト教のローマ国教化にいたるまでが全部怪しい。
アスラ系の神って?
>>616
ASの語源で中央アジア北部をルーツとする。西に広がっていったアーリア人系を主として広い範囲に拡散していった神族。
炎や光明、太陽、法などをつかさどる神が多く、その神性は自他とも厳しく厳格であり、戦いに対して一種の神聖的な感覚を持つことが多い。
契約と友愛のミトラ、冥界の王ヤマいわゆる閻魔大王、太陽神スーリア等がいる。
アスラ大王ヴァイローチャナいわゆる大日如来なんかが日本では有名ですな。(アシュラマンのパパじゃないです)
ゾロアスター教の唯一神アフラ=マズダとイスラム教のアッラーはおそらく起源を同じくとしているんだと思う。
アスラの話が出てるんで>>547,549の続きを書いてマタリ

獣神文明はその大陸とともにやはり消えたが一つ重要なポイントが残っていた。
それはシベリアから中央アジア北部のどこかに獣神文明の重要拠点があったであろうということである。(仮説だが獣神文明は2大勢力に大きく分かれ勢力争いをしており、こちらは第2勢力の本拠地であったという説も考えられるが)
場所は永久凍土の下くさいかなとは思うのですが、とにかくここで行われていたことの方が問題で、人間の霊的強化実験を行っていたのではないかと推理している。
通常の人間より遥かに長い寿命、強靭な生命力、様々な超能力をもたせた人間の神とでもいうべき超人を生み出し、龍文明との戦いに投入しようとしていたのだと思われる。
しかし、この場所も本島が滅んだ影響かあるいは別の問題によって致命的な問題が発生したと思われる。
こうしてわずかに生き残った獣神と超人は世界に広がり人間の神の時代が始まったのである。これがアスラのルーツである。
超人集団はやがて武人肌の兵士グループとは別に平和を好むグループが現れ離反していくこととなる。後に後者はディーバの神々と名乗り両者は静かなる対立を維持していく。
やがて幾星霜もの時が過ぎある異変が起きる。獣神文明の主神、有角太陽神がかすかに目覚めた、彼は自分が忘れ去られ末端の神や兵士であったはずの人間神が幅を利かせていることに怒り、自らを唯一の神と名乗り自らの血脈を伝える者たちにメッセージを飛ばした。
このメッセージをスラブ人、ゾロアスターやマホメットが受け取りベルボーグ、アフラ=マズダ、アッラーとして再びその姿を現した。
彼は来たるべき龍文明との戦いに備えているのか。もしかしたらその時は近いのかもしれないし、そうでないかもしれない。
そこで旧支配者に対抗する切り札、人が造りし巨神ヤハウェの出番ですよ。
竜と獣とヤハウェの三つ巴のハルマゲドンで大迫力バトルが!!
なんのマンガなんだか…
どれが勝ってもバッドエンドくさくて嫌だなぁ・・・
>>617
おお、解説ありがとう。
大日如来さんもアスラ神族だったんだ。知らんかった。

ところで、ASを名に持つものだったら北欧神話のアース神族もあるけど、
あれもアスラ系?
イスラム教はアスラ系なのか…。
だとすると確かに合点がいくことが多い。
ベルボーグ、アフラ=マズダ、アラーなどの源流にあたる有角太陽神…
気になるな。誰だろう?
625国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/12 17:08 ID:o7jhygvM
ふと思ったのだが「角」では多分無いな。
「角に見えるもの」だったのだろうよ。
おお、もうオカ板にレスできるのか。
この手の話は詳しいだろうから、ぜひ参加してくれ。

しかし、懐かしいな。
627あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/12 19:57 ID:i3DuK/+G
>>625
骨?
あ、国常立さんが来てるー♪
霊視した結果、「角のように見えた」ということですね。
波動をビジョンとして捉えたときに、そう見えたのでしょう。
>>622
おお、なかなか鋭い質問がきますね。
確かに戦神族としての性格的な部分、ア−ス神族とヴァン神族・アスラ神族とディーヴァ神族の対立構造などのいくつかの類似点からアース神族はアスラ系ではないかという説はあります。
しかし、北欧神話に関しては現存する伝承が極めて少ない為その真偽を確かめるに至っていないのが現状だったりします…
まぁ、個人的意見として発言するならば「炎の巨人スルトと対立している」等のいくつかの疑問点などがあるとはしてもアース神族とアスラ神族は何らかの関係があるのではないか、と考えています。

まぁ、似たような話としてはギリシャ神話の戦神アレスもアスラ系ではないか、という説なんかもあったりします。
アスラ系神族、つかミトラのあたりとシュメールの関連を解説キボンヌ。
おながい!
イスラム教のアッラーって…
まさか復権したミトラじゃあるまいな…
たしか太陽神ではなかったかな…
いや、アスラ王の大日かもしれんぞ
国常立さん、いつもどのスレにいらっさるの?
>>631
東北イランの一神であったミトラが強大な力を持ち信仰を拡大したのはイラン文明の隆盛による所が大きい。
パルティア王国の主神となったミトラは王国の領土拡大と貿易による異文化交流の末についには地中海からシルクロードに至る広い信仰を得る事となった。
シュメールへは盛んに王国が進出を目論んでいたので当然ミトラ神の影響はあったと思われる。
パルティア王国は他国の文化や風習を壊すことは無く、むしろ保護する姿勢が強かった為ミトラ信仰は従来の信仰の中に新しい神が増えたという感じで溶け込んでいったものと思われる。

こんな感じでよろしいかしら?
636631:04/06/12 23:25 ID:gN3MMw0s
ありがと。詳しいね。

あなた、女性??
>>634
それを聞くのは禁句じゃて
638国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/13 00:28 ID:muP/8NN/
>>627
多分骨じゃない。もっと柔らかいものじゃないかと思ってる。
今の俺にははっきりとはわからんのだが。

>>628
まあ、たまには。

>>634
この名前で常駐している所は無い。
名無しでもあまり書き込む事は無くなったよ。
639燦 ◆27FmMzRL2I :04/06/13 00:28 ID:jK3JIKDo
アッラーはコーランの中では、ヤハウェと同一であることを自称しているね。
>>639
それがそもそも怪しい。

ヤハウェが魔術結社による人造神という話は妙に納得できる。
イスラムのバックについているのはそれとは別の者のはず。
しかもミーカールやジブリールなどの名前も出して権威付け。

エジプトもイスラムに塗り替えた。
(ナイルデルタの大物はその後メーソンのパトロンになった?)
イベリア半島にも一時進出した。
十字軍を何度も退けた。

つまり、なかなか相当な力がある。
アスラとディーバが別れて対立するよりさらに源流のボスといわれれば、
なるほど、と思わなくもない。
641燦 ◆27FmMzRL2I :04/06/13 02:24 ID:jK3JIKDo
>>640
たしかに、ヤハウェも攻撃的な面があるけど、アッラーのそれはちょっと違いますね。
ヤハウェの攻撃性は、おもに「自分の民」との関係性のなかで生ずるもので、
良くも悪くも父性的なものですが、
アッラーの攻撃性ははじめからベクトルを持っている気がする。
642ポルトガル思ったとおり惨敗age:04/06/13 03:21 ID:OwRogyr9
為になるレスと、すっげーデムパが混じってるなw
643あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/13 08:30 ID:5o25eptB
>>638
瘤?
644あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/13 08:45 ID:ijW+KTCO
>>638
いいかげん、抽象的なタームを並べてみんなを混乱させて、
突っ込まれるとごまかすのやめれ。

マジでヤヴァイから書けないつーんなら、
小出しにしても神やらその眷属やら相手ならヤヴァいのは同じだから最初から書くな。
書くなら知ってること全部ぶちまけろ。
ここはいろんな意味でのいろんな怪人が集まるところ
>>638
流し見のつもりが堪らずに現れたか。
まあ、俺は歓迎するが。
しかし、ちゃんと本コテで来ればいいではないか。
647国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/13 13:14 ID:qoc2j0R8
>>643
違うね。

>>644
混乱するというのならやめよう。
それでは、ばいばい。

>>646
いや、別にそういう事はない。
気が向いただけ。
>>647
ひとりの名無しのレスで、ばいばいなんてしないでよぅ。
気が向いたらパピコしてね。
649農協の悪魔:04/06/13 19:55 ID:3Y0kkjai
よーしオマイラ、爆弾だ! フセロ!!

アスラ神族は戦神の神々である。
つまるところ戦いは民を結束させて、流される血は神に捧げられ浄化と救済がもたらされるのだ。
しかし一つ重要な問題がある。戦神は戦わなければ存在意義を失ってしまうのだ。よって常に敵対者を必要としている。
敵対者は外部の存在ではいけない。ウッカリ滅ぼしてしまった時にまた新たな敵を見つけるまでの時間がかかるし何より非効率的だ。
ベストなのは信仰構造の中に敵対者を組み込んでしまうことだ。いわゆるマッチポンプだ。
アスラとディーヴァの対立はそういった戦神の信仰ゆえに生み出されたものであることはほぼ間違いないだろう。
この理論は後にアフラ=マズダとアンリ=マンユのように二元論へと発展していったことは想像に難くない。
ここで同じアスラの系列であるといわれるアッラーはどうかと考えてみた。
イスラム教では二元論はさほど重要視されていないように思える。
さらによく考えてみることにした。ヒントはこのスレにあった。

>>556より >ヤハウェは時代を経てさらに様々な信仰を取り込んでますね。
これに注目してみた。ヤハウェは問題の無い他信仰の取り込みに関しては貪欲なまでの積極性を見せている。
これはディーヴァ神族のやり方と非常に似通っている。

>>615より >そもそも唯一神という定義自体もゾロアスターのアフラ・マズダからの影響を受けたって言うかパクリっちゅうか末端を吸収したのか
つまるところ一応同系列の存在ではあると・・・

>>639より >アッラーはコーランの中では、ヤハウェと同一であることを自称しているね。
そうなのよね。でも性格が違いすぎるよな。

仮に現在の唯一神系宗教が最新の対立構造を保有するアスラ系信仰だと考えてみる。
例えば唯一神という同じ型2体にそれぞれ違う属性を与えたとしよう。
それぞれの型は勢力を拡大しながら定められたベクトルの違いにより衝突を繰り返す。
衝突により集団としてのまとまりは強化され、そして流される血は一なる神の元に届くのだ。素晴らしく効率的なシステムかもしれない。
そりゃあ神だって腹は減るのだろう。

うわぁ、危険思想だなぁ。
>>649
いや、ビンゴじゃないかな(藁

神は争いの波動を好んで食う方に10000アスラ。

                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゛ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゛          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゛゛゛゛゛゛゛       .'                             ヽ      ゛゛゛゛゛゛゛;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゛゛゛            /                           ゛:                ゛゛゛;;;;;;
  ゛゛゛;;;;;;;;............        ;゛                              ゛;       .............;;;;;;;;゛゛゛
      ゛゛゛゛゛;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゛゛゛゛゛
                ゛゛i;゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛゛;l゛゛゛
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゛||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゛
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゛ゝ
                 ゛´`´゛-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゛/`゛
いや、ふせても無理だよコレ・・・                           >>649
>>651
せっかくのAAだが、わたしのビューアはAA苦手ときて、
なにがなにやらわからん。ざむねむ。。。
ちょっぴりミスっちまったい・・・
つまり、ユダヤ・キリスト教圏v.s.イスラム教圏という対立構造自体が、
ひとつの作為的なマッチポンプであり、
これらの二大勢力は、実は同根で、源流はひとつである、と。

目的は、半永久的に争いを継続させるためであり、
実際このマッチポンプ・システムは、かつてない成功をおさめている、と。


面白い。出色だ。

加えていうなら、この人類史上最大の流血構造に、
とびつくように助力して参加した勢力もいただろう。
悲しいかな、血に飢えた者は結構多い。
うあー・・・((((゚Д゚)(((ガクガクブルブル
ひとつイエスの名誉のために言わせてほしい。
別にキリスト教徒じゃないんだが。

彼は彼の死後に成立し拡大したキリスト教には、
全くなんら関与していない。
任務として、争いを無くすべく愛を説きにきただけで、
その後豪快に争いに利用されまくったことには沈痛に泣いている。
彼が真に仕えたのはヤハウェではなく、一番上の天主であり、
彼の「中の人」はヤハウェなどよりずっと高位だそうだ。

あ、いや、信じなくていいや。
スルーキボンヌ。
いや、もっと聞かせてホスィ。
658あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/13 21:40 ID:xxVi+Vhj
>>656
んじゃあ、名前を言うの禁止の御方は最高位じゃないってこと?
>>658
ちゃうだろ。
>>658
そのヤハウェよりずっと高位の方の名前ってあるの?
いやイエスは地球の秘儀中心のエージェントだよ
イエスが主といったのは・・・・・
YHWHは神霊の類ではないであろう
当然、イエスも
YHWHにかんしてはキーワードのようなものととったほうがよいであろう
宇宙は広すぎる

という説も提示しておく
今までひたすら人間をおかしな方向に「試し」てきたサタン。
現在アメリカに鎮座するメーソンの後ろ楯のホルス。
そしてヤハウェとアッラー。
これらの面々は、これまでの人類の歴史に対して、
大きな責任があるといわざるをえない。

今月もイスラエルの攻撃ヘリはパレスチナの子供を粉砕したし、
アメリカ兵はイラクの子供たちの頭を吹き飛ばしている。
イスラムの爆弾テロは多く人を巻き添えに殺す。
悲しすぎることだ。今に始まったことではないが。

しかし大きな責任だ。
サタンよ、ここを見ているな。
お前のことは好きだ。ファンだといってもいい。愛してる。
でもそのこととこのことは別だ。いいな。


って感じで小説書いたら売れるかな?w
俺が買おう(w
私も買うかもw
最近活気づいてますね。いいことです
666乱人(゚乱゚) ◆oweXAXXFBI :04/06/13 22:33 ID:DfNswR63
ブックオフで100円になったら。
>>649氏の内容が本当かどうかまだわからないが、
>>649氏の勇気を心から尊敬する。
そこでひとつ。

邪な意図をもって649氏に何らかの干渉をしようとする者がもしあれば、
それは必ず私をまず経由するように!
誰からのものであっても、どんなものであっても、
まず私のところに届くように!
その際は私がお相手をしよう。



なーんてね。へっへっへ。
あんまりウケないかな?
>>666
とりあえず獣の数字オメ
669乱人(゚乱゚) ◆oweXAXXFBI :04/06/13 22:37 ID:DfNswR63
ぐはー。
670あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/13 22:38 ID:HfN8ITvt
なんか最近このスレすごいね
671水天 ◆XZTuafJd1I :04/06/13 22:52 ID:cJdgr6yl
電波をひとつ。
白山系はその正体を明かすであろう。彼らが繋がっている者達は、その足下を喪うだろう。
あら!水天さんまで2ch復帰?
673あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/13 23:20 ID:JY5R0QEL
保守
ひとつ質問。
世界宗教に駆逐された神々は封印されているのか?
それとも世界宗教の主神に仕えているのか?
それとも消えてなくなってしまったのか?
封印、または耐えてじっと時を待つ。じゃないかな。
取り込まれたとかもあるかもね?
ヤハウェが、このスレでいわれてるように、
秘術集団による人造神だとすると…

つくられたのは…モーゼの頃?
それともソロモン?
うーむ。

一神教と一神教のケンカほど恐ろしいものはない。


679ARES ◆QCuj8gGVNE :04/06/14 11:19 ID:YDYniJRX
しかも根が同じってとこがなんとも言えんな
昨晩の流れと内容を踏まえて、このスレを読み返すと面白いね。
681水天 ◆XZTuafJd1I :04/06/14 21:04 ID:ngb0P7OX
>>672 あらま、覚えて頂いていたのですね♪
コテ違いで他の板には結構出没してるんですけどね(笑)
ま、オカルト板に復帰と言うことで、ここに限らずいろんなスレで適当に遊んでいきまする。
ということでよしなに〜。
一神教のヤシが基地外って事がよ〜く分かりますた。
683水天 ◆XZTuafJd1I :04/06/14 21:43 ID:ngb0P7OX
遅レスながら>>569-576は、エンリケ・バリオスの「アミ」のシリーズ
によく似たことが書かれていますね。
「愛の格付け」とか「愛の進歩度」とか、全ては愛によって成り立って
いるという「愛原理主義」なんか、そのまんまというか。
最近読んだんだけど、まさかこういうところでそのままを話すヒトがい
るとは思わなかった。ちょとびっくり。
でも、まあ、あれだ、
巨大な対立構造の話とはまた別にだ、
個人レベルでも、人間が怒ったり憎んだり諍いを起こしたりすると、
すぐ横でウシャシャシャと狂喜するような低俗な輩も、
そこらへんをフワフワうろついていたりするからな。

だから、スレでもさ、
誰が何をいってもフーンとクールにしてないと。
大人の対応というかさ。
そのほうが変なのに脳内ハックされにくくなるし。
そそそ、クール、って大事。
今日、たまたまみたサイトで、
守護霊様は、担当してる人のことをクールに見守ってるとかなんとか書いてあったなぁ。
クールでないと、守護霊務まらんぞ、みたいな。
白山系ってキクリヒメのこと?
怪しい勢力とつるんでるの?

弥彦の神サンが宇宙珍走とつるみかけた噂なら数年前にあったらしいけど。
>>686>>671あてです。
日本の神さまヨー
宇宙珍走とかとかかわらんでくれヨー
同意。
690水天 ◆XZTuafJd1I :04/06/15 01:45 ID:SJq92vQB
>>686
いわゆる電波ネタなので、ソースとか理路整然とした根拠とかを求めら
れた場合非常に困りますので、最初に謝っておきます(_ _ )/ハンセイ。

白山系はくる〜りと地球を半周ほどして、繋がる先はエジプトだそうで。
いわゆるホルス系と関わりがあるそうです。
キーワードとしては、「目」が挙げられるとのこと。

おそらくは何処かで激しくがいしゅつであろうネタなので、適当に受け
取っておくんなさい\(__ )
ホルスときたか。

明晩あたりはホルス祭りかな。
白山と彫る巣がどうつながるのかわからん。
キーワードが「目」って?
白山て眼病の神様とかだっけ?
被差別部落と関係あるって話は聞いたこと歩けど。

とりあえず白山神社について
・白山神社
祭神は菊理姫(白山大神)しかし本来は菊理姫は無関係らしい。
加賀の白山寺白山本宮(白山比盗_社)、越前の平泉寺白山神社、長滝寺白山本地中宮の
三つの系統が、平安時代にはすでにあったらしい。
しかし延喜式内社は加賀の白山寺白山本宮(白山比盗_社)のみ。
なので明治時代にここを白山系の最高神と定められた。

白山姫に菊理姫が重ねられたのは、朝鮮の山の女神である高句麗姫が関係あるとかないとか。

あとチャネリング系サイトで、
「富士をキリスト教、天河をヒンドゥ教、白山をエジプト教で三位一体」
みたいな事を言ってんのがあった。
天河ってのは天河弁財店さんね。
>>693
いったいどういう三位一体なんじゃ、そりゃw
しかし、いまのエジプトってイスラム教国なんだっけ
>>677
一般的に言われているとおりモーゼ以前のユダヤ人は多神教徒でありモーゼとその教団によってユダヤ教団の原型がつくられたのが正しいのであれば、やはり唯一神はモーゼという超弩級秘術者によってつくられたとみるべきだろう。
しかし聖書の話から誇張や神話的表現、プロパガンダなどをさっぴいたとしても、モーゼという男がいかに空前絶後の秘術者であったとしても
その扱いは神の子ならぬ一人の預言者という立場でしかないはず人間の導いた事にしては語られる数々の出来事の規模が大きすぎると思われないだろうか?
むしろモーゼの存在はもっと小さくしたほうがより神の偉大さをよりいっそう表すはず。
これはモーゼが通り一遍等の預言者や秘術者の類ではなかったことを暗示しているのではないだろうか。
例えばモーゼは象徴的な存在でしかなく、その背後にあった大きな力・勢力を暗示していた等の可能性も考えられるのではないだろうか。
>>696
もちろん
確かにモーゼの目立ち方は突出してスゴすぎる。

以前ここのスレで、
モーゼを導いて出エジプト以来ユダヤの神となったのは、
当時エジプトで居場所を失ったアテンかもしれない、という説が出たか、
考えてみると、追い出されて飛び出したにしては、
あまりに強すぎるし、正直目立ち杉W

だから、えーと、なんつーか、
「逃避行」よりも「華々しい旗揚げ」って気がする。
でも、なんで「旗揚げ」するのが、
エジプトのユダヤ系奴隷である必要があったのだろう?


モーゼという空前絶後の人材がたまたまそういう立場だった?

新しい国を地政学的な理由でイスラエル近辺にしる必要があって、
それでそこの血筋の者に白羽の矢を立てた?

当時のエジプトが秘術関連において先進国で、
立ち上げの出発点としてふさわしかった?

うーん、どうだろう…。
弱い立場のものの方が精神的に取り込みやすいからでしょう。
>>701 ふむ、そうかもしれない。

少なくとも既得権益層では、
新しい何かを立ち上げるのは難しい。
ヤハウェは人造神という話が何回か出たし、
単なるキーワードという話も出た。

より適切にいうならば、
ある背後勢力がモーゼに造らせた、ということだろうが。

その意味ではアッラーにも同様のことがいえるだろう。
とかくこの両者は、わざとらしすぎる。
俺の主観ではあるが。


で、その背後勢力とやらは、
戦神系である広義のアスラ神族の源流という説が出た。
とどのつまり、
狭義のアスラ系、ディーヴァ系、ヤハウェ、アッラー…
これらの源流はみな同一という解釈が成り立つと。

しかし、その源流のボスは、
表現しようとするといちいち長くなってまんどくさい。
俺はすでに「ビッグX」と呼んでいる。勝手ながら。
便利でいい。
ベルお姉さん(以下ベ)「ベル姉とー(20代 独身女性 特技:太陽拳)」
チェルノ君(以下チ)「チェルノのー(11歳 微妙なお年頃の怪生物 特技:放射能ブレス)」
ベ&チ「教えて神さまー! の時間です。こんばんはー」
チ「今日の質問は>>674さんからのご質問でーす。いやー僕達にとっても他人事じゃないよね、お姉さん」
べ「くっ!東方正教会のヤツラめ。今の私たちは2元論組の中でもマニ教に次ぐ負け犬。いわばルーザー。そうルーザーなのよ!!」
チ「いや、まぁ落ち着いてお姉さん。キャラが壊れてるよ(笑)」
ベ「ハァハァ…。テヘ、ウッカリ興奮しちゃった☆ じゃあ、神々同士の戦いの結果負け犬がどうなるかいくつか下に分類してみました〜」
チ「それじゃ行ってみよー。ウランウランノチェルノブイリデニガヨモギー!」

@零落、矮小化
神がその神話から民間伝承や都市伝説などのフォークロワにシフトダウンし妖精や妖怪にその身を変化することで生存を図っている状態。
代表的なれいではケルトの神々、スラブの神々などの神々にその例が多い。我が国では妖怪の多くは国津神が零落したものとされる。
チ「今や僕らの仲間の大部分がこの状態。残ってるのは僕ら二人だけデスヨ。あっはっは」
ベ「いや笑えないから」

A吸収
勝利した側の神話に敗北した神が取り込まれる。多くはかなりの部分で存在を作りかえられることが多い。
類似として後述する「吸収・属性変化」がある。ヤハウェやディーヴァ神族、神仙族等が好んで使う手段である。
特にキリスト教の四大天使をはじめとする著名な天使の大多数は吸収された神々であるといわれています。
ベ「読売巨人軍ね。そう、いわばヤツラは悪の資本家で4番バッターばかりが!!」
チ「お姉さんお姉さん。何言ってるかわからないよ?」

続く
B吸収・属性変化
勝利した側の神話に敗北した神が姿や名前、属性などを変化させられて取り込まれる。
多くは悪魔や邪神などに変化させられることが多い。また同時に冥界や魔界などの低層霊域に追放されることが多い。
世界的に最もこのパターンが多いといえるでしょう。
ヤハウェ関連ではバール→バエル、イシュタル→アスタロトなどボコボコにされてました。
チ「あれだよね。戦隊モノの悪役にさせられる感じ」
ベ「デカレンジャーイイわー。正義の名のもとに犯罪者を爆殺!せ、正義サイコー!」

C封印
何らかの秘術的処置により活動不能、または現界に干渉不能状態にされた状態。
これはむしろそういった不能状態であると民衆に認識させているロジック的な封鎖状態といったほうがいいかもしれない。
消滅が叶わない原始的本能にもとずいた邪神、なんらかの利用価値がある存在等が多い。
ティターン神族の巨人達やソロモン72柱の魔神、我が国においては天津甕星などが代表的な例である。
べ「私、消えるよりも正直こっちのほうが嫌よ。なんだか晒し者みたいで」
チ「退屈そうだしねー」

続く
D追放
信仰されていた地域から追い出される。これはおそらく信徒ごと追放されるので、運がよければ新天地を見つけられるだろう。
最も軽い処置かもしれない。慈悲的な処置ともいえる。
ギリシャからイタリアへ追放されたクロノス神やケツァルコアトル神等が代表例。
ベ「甘いわね。甘甘よ。見敵必殺ぐらいでないと舐められるわ!」
チ「あんた鬼か・・・」

E消滅
依代とだった神像を破壊される、信者が丸ごと殺される、徹底的な弾圧の末に名前ごと忘れ去られる等によって
神の死、あるいは神族、祖霊、自然等の名も無き一員に還されてしまう事。
初期の世界神話においては神の死は比較的普遍的であった。
チ「いやー怖いですね。恐ろしいですねー」
ベ「何の物真似よ・・・」

ベ「以上の例は代表的な例なので他にもかわった結末があったりするものよ☆」
チ「また上記の例が複数組み合わさってることもあるから要注意さ」
ベ&チ「それじゃ皆さんサヨウナラー」
おもちろい!!!
またきてーーベ&チ!
なんかしんないけど、上手いね。わかりやすいし!
あのーー。超初心者、入門者なんでつ。おはずかしいかぎりでつが、、
「天津神」と「国津神」の読み方を教えて下さい。
ふりがなふってるところなかったもので。。。
天津神=アマツカミ 国津神=クニツカミ
です。
他にも天神・地祇などのいくつかの呼称などあります
>>710
さんきゅーでつ!神様の名前って、むつかちぃーー。
勉強チュ!
712水天 ◆XZTuafJd1I :04/06/16 17:35 ID:M+CJiOAz
>>710
誰かぼけてくんないかな〜と思ったワタシはやっぱり逝ってよしでしょーか・・・_| ̄|○
病んでますな。2chに毒されすぎというか。
ミカボシって封じられてるの?
715燦 ◆27FmMzRL2I :04/06/17 02:26 ID:Ljj5yoXK
富士古文献では、白山姫はイザナミで、菊理姫は木花咲耶姫となっている。
いずれの姫も、どうも先住民の王族の子孫臭い。
>>714
天津甕星は確かその神社で巨石に封じられた状態で祭られていたはず。
メースン設立ってさ、
ナイルデルタがイスラムに乗っ取られたのより後だよな。
たしかそうでなかったかな。
気になって天津甕星でぐぐったぞ。
大甕神社って「おおみかじんじゃ」って読むのか。むずいな。
甕星とか大甕って、画数多くて、フォント拡大しないとよくわからん
みんなすごいねーー。ものしり博士みたい
ここってさ、
鬼のように異様な怪人たちが集まるよね。

藁っちゃうよ。
このスレも、sageでよくここまで延びてるな
ここのみんなには常識なのかもしれないが教えてほしい。

ヤハウェが有力な神バールをボコって、半分が蠅と合体してベルゼブブ、
もう半分が蛙と合体してバエルにされたのとか(これホント?)、
萌え萌えの美神イシュタルが悪魔アスタロトにされたのとか…の時期と

ルシファーが神に対して反乱を起こして、
その時の副官がベルゼブブだったとかという時期と

どうみても時期的にズレがあると思うんだが。
ベルゼブブが悪魔に身を堕としたのっていつ??
どうなってんの??
>>722
みんながきっちりsageてるあたりがオカルト
漏れも知らない。気になる処だね。
…って言うか萌え萌えの美神て…(笑)
726楽太郎:04/06/17 23:21 ID:XUrMYKFr
こんちは。
このスレは世界的な内容を多く話されてるみたいですが、僕からも質問させて下さい。

日本における龍の分布なんですが、
東日本と西日本(西日本も二つに分けるのかな?)で大きく分けると
西の方に龍が多いのでしょうか?
なんとなく東北に於いては龍が少なく、よそには色々いる感じがしたもので。
アフォな質問でしたらごめんなさい。
727725:04/06/17 23:21 ID:vA0+W6D/
725は>>723ってことで。
タイプが遅かった(w
>>723
漏れはもう眠いので半分だけ回答すます。
ベルゼブブはね。もとはペリシテ人の予言をつかさどる神で、
その神殿では生贄の獣の死体にたかる蝿の様子から未来を占ってたらしいね。
あと、なんかね。君の言っていることは真じゃ無いほうの女神転生2の内容と酷似しているのは気のせいかな?
ワシはアレのシナリオやってた人と知り合いだが一応言っとくと、アレは一部は正しいかもしれないがゲームなんで
その辺はフィクションですよ。というか。
眠い・・・なんか続きはまた後日
729愚者・魔術師 ◆YXzbg2XOTI :04/06/18 02:37 ID:PgNYYa6m
>>726
東日本は蝦夷地なので神話体系が違う。
アイヌ神話に竜は出てこない。 以上。
>>726
神話的にはそうでもないような。田沢湖の竜子伝説は?
西日本には荒神(牛?)の伝説。件の母も西だし。
電波的には知らん。自分で調べて。
>>729
東日本でも八郎潟の伝説など、いろいろある。
川とか湖とか海に関連しているからたいていのところには
あるんじゃないかな。
暴れ川→竜神みたいな
アイヌ神話は知らんが、意外にあるような希ガス。決め付けずに調べろよ。
結論:729は半可通の愚者。以上。
>>728
おおお、ぬりがとう!
メガテンのシナリオ担当と知り合いだなんて素敵な御仁すぎる。
つか、実はあなたが結構アドバイスしてたりして。

続きも楽しみ。ワクワク。
>>726
竜は大陸より渡来した存在なので大陸の文化の影響の強い所に竜に関する話が多いのですよ。
なので日本土着の存在としてはどちらかというと蛇神として描かれていることが多いです。
特に国津神の中でも有力な神の何体かは蛇神としての姿を持っていたりします。
興味深い話としては出雲は揖夜神社の摂社では藁で作った蛇が祭ってあり、
地元ではアラハバキと呼ぶそうです。
東北の国津神の太神と同じ名前の蛇神・・・出雲、蛇、アラハバキというキーワートで何かありそうだったりします。゙
>>731
すまん。余計な事書いた漏れが悪いが、誤解されるようなこと書くのヤメテー!
漏れが恐れ多くも大司教様にアドバイスすることなんてありませんですわよ。
っていうか、教えてもらう立場っていうか、次元が違うっていうか。

バール(Baal)は「主」の意でありカナーンの主神であると同時に、周辺地域の神々に冠せられる称号でもある。
つまるところバールは単体の存在であり、同時にバール神群そのものでもあるのだ。
つまり、一であり多であると同時に、多であり一であるのだ。
ヤハウェもバールの影響をかなり強く受けており、元々はバール神群の一柱とする説もある。

イシュタルに関しては萌え萌えというよりはエロエロという感じがするんですけど。
神殿娼婦とかそのあたりの信仰は。(エロイです。とても。でも日本にも同じような信仰はあったらしいけどね)
あと聖王の血はイシュタルに捧げられるとか。
そんなあたりがキリスト教やローマで悪評を呼び「バビロンの大淫婦」とか嫌なあだ名がつきましたが。
エロエロ☆イシュタルタン♪ イイッ!!!
新世黙示録スレはここですか?
>>735
微妙に内容被ってるような被ってないような。
まぁ、このスレの内容のほうが向こうより尖っている事は間違いない。
737楽太郎:04/06/19 00:50 ID:Pssa7Y4P
>>729,730,732さんレスありがとう。
なんとなく自分で調べてみる興味が沸いてきたので調べてきます。

結果が出たら一応報告します。
>>735
神話ヲタ怪人大集結&歴史のネタばらしスレですが何か?
ところでミンナいつまでsageるんだい?(藁
>>735
サタンとホルスとヤハウェとアッラーに、
ひと山まとめて同時に喧嘩売ってる人がいるスレですが何か?
>>739
そのうち水銀か酋長がノンキにageる、に一票。
742Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/19 01:12 ID:e/4piHrr
>>741
あの俺、ここ覗いてますよ。たまに。で、最近は下げも憶えたのだ!
2chブラウザ導入してからわざわざ上げる必要ないって気づいたの。
あの、それだけ。

てか俺の名前憶えていてくれてありがとう。最近どうも陰が薄くて、、
いや。ごめん。どうでもいいことだったね。じゃ、豪快に下げ!
やはりいたか…w
おsageのあの子に胸キュン土器土器

俺もイシュタル神殿に行きたかった・・・
>>726
竜の柩では、むしろ東北に多いような紹介の仕方だったけど。
つかぬことお伺いしまつが、このスレの前スレ「牡牛と竜」の前スレはあるんでしょうか?
無いかと。前スレが初代スレ。
748Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/19 13:38 ID:BhIQl8ML
>>746
htmlでよければうpしてあげるよ。
うpローダーはそっちで用意してね。
>>748水銀さま。サンクス!お願いしまつ!
750Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/19 13:51 ID:BhIQl8ML
>>749
うpするの面倒なんで、俺のHPにまとめておいた。
オカルトコーナーにいけばそこにあるから。参考にして。
751Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/19 13:53 ID:BhIQl8ML

しまった
アドレスはこれ
ttp://www.geocities.jp/mercury2h/index.html
>>750>俺のHP
ぅぅ。。。???
>>751わかりますた。ありがとう>水銀さま。
754747:04/06/19 14:18 ID:UPXdcb/R
…漏れは完全に勘違いしてたのね(笑)
「前々スレは存在したんですか」っていう意味だと思ったよ。
755国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/19 14:19 ID:majSC44B
前スレを改めて見る人もいるようだから一言だけ。

俺の考えは前スレの時とはかなり変わっているよ。
大本関係については、確かに騙された。これは白状する。
一番封鎖されているのが記憶なのだからしょうがないといえばしょうがないが。
あれらで書かれているクニトコタチというのは、少なくとも俺とは別人。
またあれの文脈はどこまでもユダヤ系というか渡来系のものだね。
そう名乗っている存在が下生しているかどうかはわからんが、
勝手に名乗っているのがいてもおかしくはない。
それこそイスラエルあたりに。
では、記紀が本当に近いのかと言えばやはりこれはこれでまた違うのだな。
そのような事件はあったが、解釈がおかしいというべきかな、記紀については。
国常立さんお帰り!
あらゆる文書には常に何らかの組織の検閲削除挿入が入り、場合によっては混沌の神が意図的な修正を加えることすらある。
つまりだ、すべての物事は半分しか信じてはいけない。
759Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/19 19:29 ID:BhIQl8ML
>>746 >>747
すいません。
前スレの前スレのことでしたか。とんだ勘違いをしました。
ごめんなさい。ぺこり
760746 (ID:EmJsVM92):04/06/19 19:40 ID:Ih30YjCA
>>759水銀さま。
いいんでつ、いいんでつよ。ありがとう。
私の書き方が悪かった。スマソ。
すぐに対応してくりて、うれしかったでつよ。ホントいい方でつ。

>>747さん。
あなた勘違いしてません。レスありがとう。私の書き方が悪かった。スマソ。

前スレ「牡牛と竜」を最近しって読んだのですが、その中で国常立さんのレスをみたら
まるで、その前にもスレがあるように思えたので、、、。
しかし、>>755を読ませてもらいましたら、時がたてば、人の考えにも変化があることを
知りました。なので、過去レスは、参考程度にします。
もしよろしければ、国常立さんが前スレ以降どんな変化があったかも知りたいですが、
まぁ、無理は申しませぬ。なにかよい出会いはあったのでせうか?

今日は、図書館から「竜の柩上」をかりてみました。
出版から16年もたってるんですねーー。私、おくれてますーーーw
>>730
東北の伝承に竜が登場するのはアテルイやらの蝦夷地の族長が征伐されて神話体系が組み込まれた後じゃなかったか。
明らかに仏教が絡んでくる伝説もあったはず。 なので伝承成立が後の時代のものもあると思うが。

アイヌ神話には確かに竜退治の話もあるが、アイヌの神話体系はちょっと独自の世界観があるので他の神話伝承における竜とは意味合いや扱いが違うかもしれない。
アイヌ系は大陸の影響と言っても、西日本のような中国側からではなくロシア・カムチャッカ側寄りだからなあ…遺伝子的にもそっちのほうに近いらしい。
アイヌ系の竜≠他の神話体系の竜という可能性もあるかも知れないので。
762国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/19 20:24 ID:iO5cnLjN
>>761
考えが変わった、っていうよりも、一つは俺のミス。
霊界物語の本文自体には俺は目を通していなかったのだ。
でも、どっかでそれを部分だけだけどネットで読める所があってね、
そこを読んでわかったのだよ。こりゃ違うな、と。
ただ、大本神諭の冒頭などで出ていた記述については、
結果そうなってもおかしくは無い事であったので、そこで間違ったんだな。

で、牡牛については思わせ振り等と言われたので出しておこう。
ChaosPanic-エジプトの神々-アメン神
ttp://www.roy.hi-ho.ne.jp/mizuchi/Egypt/kamigami/amun.htm
ここに「二枚の羽毛冠をかぶるテーベの神」とある。
ちょっと、その羽毛を右と左に引っ張ってみたらどうだろう。
遠目からでは牡牛の様にも見えるのではないかな。
ただ、牡牛ではなく、牡羊頭の人物となっているらしいのだが。
763746 (ID:EmJsVM92):04/06/19 20:32 ID:Ih30YjCA
>>762
おお〜!リアルだと、感慨深いものが。。。。
ありがとうございます!
>>762
要するにビッグXは牛ではないだろうといいたいの?
>>762
>思わせ振り等と言われたので出しておこう。
最初から出してくれ。
みんながズケズケはっきりいいあうことでここは盛り上がってる。
766国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/20 13:48 ID:cmwvHZ8J
>>763
ありがとう、っていうものでもないと思うが。

>>764
象徴は牡牛かもしれないが、獣頭人身かどうかは難しいという事だよ。
化身の一つや有名な眷属が牡牛と言う事なのかもしれない。
あるいは遠くからはそう見えたか。

>>765
確証はなかったし、最初から書いた様に思っていたわけじゃない。
ただふと思ったんだよ。「流石に大きな角は邪魔だろう」と。
切っ掛けはただそれだけだからね(苦笑)。
>>766
くだんのボスキャラの「ビッグX」の本当の名前って、
現在の人間の世界には知られてない気がするんだが、どう思う?
>>762
いや、この羽根冠は鳥信仰のほうだと思うよ。うん。アテンだし。
地中海の鳥信仰は船乗りの信仰だって言う説があるけど、そういわれれば
エジプトの船に対する信仰との関連性なんかも興味深いね。

>>767
原初の古代神クラスの存在で正確な名前も忘れ去られてると見たほうがいいでしょうな。
かなりの影響力があった世界神話の源流の一つではないかと。
>>547,549,618書いたの自分なんですけど、そろそろ失われた大陸と獣頭人身の神について書いておいたほうがよさそうな気がしてきた。
ちょっと資料を引っ張り出さなきゃならんのですが。
近いうちに本文の続きとかも書けたらいいなぁとは思うんですが。
バールとかヤハウェに対する話もぼちぼち出尽くしたかと思うんで、
そろそろ第3の旧支配者アヌンナキの神々の話題もしなきゃなぁとは思ってるんですが。
770国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/20 15:58 ID:sDAJQTbG
>>767
それはわからないね。
色々あるもののどれかが本物なのかもしれないし。

>>768
アテンとアメンは違うようだよ。
アメンを排除するものとしてアテンは登場した見たいだし。
ネフェルティティの本当の出身地が気になるな。
アメンってラーと習合された神だよね。
なんでくっつけられたんだろ。

ネーミングとしては、アメンよりもラーよりも、
アメン・ラーの方がずっとカッコいいけどねw
クリスチャンが飯を食うときに
アーメンていうだろ。
あれはアメンのことだよ。
>>772>アーメン
あと、オームってのもあるけど、それも関係あるかな。
>>772
飯食うときだけじゃないような気がするが…
アッラーはアモン・ラーのこと
>>775
マジ?
自称ヤハウェと同一、の唯一神が?
ttp://www.ffortune.net/symbol/egypt/gods/amen.htm
いまチラッとここを見たんだが、
「アメンはラーと同一視され、ヘレニズム時代にはゼウスとも同一視された」
とあるね。なんじゃ〜w

アメン、ラー、アメン・ラー、アッラー、ゼウス…
いい加減にせい!といいたいw

あ、ユダヤ・キリスト教のアーメンの由来であることも書いてあった。
778ARES ◆QCuj8gGVNE :04/06/21 10:18 ID:+NYD0rQQ
あのころは民族ごとに神を冠していて、
戦争とかでそれが合わさるときに名前や
特徴が融合したりしたからね
(融合したほうがそれぞれの特徴を備えている
という点で、簡単に言うとイメージ的に強い)

エジプトの獣頭神群とかバアル・バーラト、
ゼウスあたりまでは交流がよくあったから
混じりやすかったんだろうなー
フェニキア人は地中海からイギリスのあたりまで
交流範囲に入れていたし
モーゼって確か額に角が生えてたんだっけ?
>>779
てゆうか、ソレ初耳ですが。ソースは何?
★地球外から我々に働きかけてくるナニモノか★
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1087467905/l50
最新メキシコ・マヤ事情スレ
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1086090357/l50
モーゼはヒルコ≒ホルスの役割?
血筋は良いのに、異形で遺棄されたってところに共通点があるような。

日本の創生神話の、ヒルコと月読に隠された意図があるように思うんだけど。
月読って一日の半分の夜を支配しているんだから、結構な実力者のはずなのに
その後登場が無いのは変。>649 654を読んで妄想したんだが
天照とスサノオのバトルは月読が焚き付けて、相打ちさせて弱体化させたかったとか。
相打ちして双方を弱らせたあとと昼の世界を支配するシモベに、捨てられたヒルコを持ってくると・・。。

>649さんの説、とても興味深い。まんま現代の世界情勢だね。
隠れ湯田やは表に出てこず、預金残高が増える一方だ罠。
と、いうか。
天岩戸かくれの話は虚の質料化の隠喩だろ?

あの話の「岩戸の外に天照大神さま以上に尊い方がいらっっしゃって居られます」
とかいって、八咫鏡を構えていたらしいけど、其処に映っている天照の鏡像こそが
月読命だよ。
784650:04/06/22 20:24 ID:SroZA5aX
出口の小父さんは、「自分は偽者だ」と言っていたようだよ。
本物は「後で出てくる」と。
785779:04/06/22 21:56 ID:tgmKw5Mo
>>780
なんかの本の冒頭で、肖像画にちょっと解説がついてたような記憶があるんだけど・・・
ユダヤ人関係の本か、ラスプーチンの本かなんかだった気がする。
786関連スレ:04/06/22 22:38 ID:tgmKw5Mo
【まじで】龍を見る事ができる人集合【見えるの?】
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0309/24/1051445320.html
【マターリ】龍を見ることが出来る人集合【二頭目】
http://travel.2ch.net/kyoto/kako/1056/10561/1056196085.html
【またまた】龍を見ることが出来る人集合【三頭目】
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0309/24/1057848088.html
【ほのぼの】龍を見ることが出来る人集合【四頭目】
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0309/24/1060527370.html
787あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 22:57 ID:81UNBWZb
ツヌガアラシト
788あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 23:16 ID:/+D7s4eb
土蜘蛛とウシトラの金神に詳しい人後輪キボンヌ。
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1087467905/l50

>>782
スサノオは国津神系だから関係ないと思うよ。
それに平安時代の詩歌に関する記述には月読の事がよく出てくるよ。
決して影が薄いというわけでなく通な人好みだったんでないの?

そしてついにageられた。
このスレ割と何でもありになってきたなぁ。イイ意味で。
790あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/22 23:58 ID:81UNBWZb
>>787
そんな嶺南人でさえわからんやつのほうが多いローカル英雄を…。
ヨーロッパ軒のカツ丼食って出直して来い。
つまりなんだ。モーゼは有角神の使徒だったっちゅう可能性があるってことか。

まぁ、それならたしかにあの度派手な描写も納得できるなぁ。
>>792
そーゆーこっちゃ
>789
アマテラスとスサノオとツクヨミって同じウケヒから産まれた兄弟だから
ルシファーみたいに天孫から国津神に移行したんではないかな。

>119
>ちなみに月読は確か次女でイザナギの右目から生まれた神様
>です。結構重要な存在なのにあんまりメジャーではないのは
>不思議ですね。

↑によるとツクヨミが産まれた「目」というシンボルマークは
ビッグXとも関連大有り。確かにツクヨミだけ権力争いから1抜けした
風流人扱いというのは匂う。
西洋では月は女神だけどツクヨミもそうなんか。なんとなく男性だと思ってたよ。
795国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 15:14 ID:qticMFtL
どうでもいいが、元ルシフェル現サタン氏は天津だの国津だの天孫だのとは、
まるで無関係だ。
あれらはもっと上の次元にいる存在。
それに月読はおかしな権力争いとは殆ど縁が無い。それに男性だよ、彼は。
>>795
>あれらはもっと上の次元にいる存在。
ソースキボンm(__)m
797国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 15:43 ID:ozwQl8+8
>>796
ソースもなにもそういう存在なんだからしょうがない。
文献がどうとかいう問題ではないよ(苦笑)。
おお、「ビッグX」を使ってくれてアリガトン!
>>794
すまん。ツッコミまくりたいと思う。

>アマテラスとスサノオとツクヨミって同じウケヒから産まれた兄弟
それは大和が後に改ざんした神話で、スサノオは西の国津神の英雄神だったらしい。
英雄神であり蛇神系国津神を出雲から追放した人気のある神で大和も邪神と出来ないぐらい浸透していたらしい。
そこで上のほうにあった神話の吸収の結果、天津神の破壊神と融合させられて今の形になったのが通説。
高天原で暴れてたスサノオとヤマタノオロチ退治のスサノオのキャラが違いすぎるのはそういうわけらしい。


>西洋では月は女神だけどツクヨミもそうなんか。なんとなく男性だと思ってたよ。
えーと、119さんがまず違ってると思うんですが月読は男性神のはずです。
世界的にみると太陽神は男神、月神は女性神が多いが日本は全く逆なんです。


>>795
ヤハウェとこの現サタンの役職やってんのとルシファー別人じゃなかったっけ?
ルシファーがサタンやってたのって何代か前の話で、裁く者サタンは仕事だから別のがやってんじゃないの?
800国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 17:12 ID:k54LIIbf
>>799
天主に連なる関係でのサタンは相変わらずあの人。
天照大御神さんは今お元気でしょうか?
802国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 17:51 ID:qticMFtL
まだ存命中ではあるが、元気であるかどうかは微妙。
あんまり元気無いかもしれんな。
>>799
うーむ、俺も現サタンはずっとルシファーのままだと思っていたんだが。
もし代替わりしてるのなら、それは誰?
しかし、あれだな、
草薙スレの会合の如く神道がメースンだのユダヤだのにヘコヘコしてるなら、
日本の神々も連中の背後に対し毅然とできてないんだろうな。
つか力関係は50数年前に定まっちまったんだかな。

アマテラスも元気は出ないだろう。美人さんだが。
確か現在か先代かはよく覚えてないが最近までならサマエルあたりがやってるんじゃなかったっけ。

ttp://www.angel-sphere.com/index.html
このあたりかな、まぁサマエルで検索するとわかるだろうけどサタンって「神の影」とか言う意味の役職名みたいよ。


>>日本の神々も連中の背後に対し毅然とできてないんだろうな。
そうして油断させた所を突如お得意のだまし討ちですよ。(笑)
806国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 18:23 ID:ozwQl8+8
いや、こういってはなんだが神道ってのは元々そういう所がある。
日本古来の神々も奉ってはあるが、神道自体は外来と言ってもいいかもしれない。
特に今の形式のは。
大和朝廷以後は大体そんなものだよ。
だから、メーソンだのユダヤだのとよろしくやっているのはある意味先祖がえり。
「血は水よりも濃い」という事だな。
国土に根付いたのでは無くて表面合わせただけという事なのかもしれない。何れ実態がわかるだろうが。
ま、俺なんかは大祓とか読んでもちっともピンと来ないのだし。
身体がこれは違うと判断してるのだ。
しかし、大日如来の真言などには割とよく馴染む。
また法華経については何故か身体が嫌がる。
全てが悪いものという感じも無いが何かイヤなんだな、あれは。
ちなみにスサノオは天津からわかれて国津の祖となった者だ。
天津神の一員であり国津神の祖であるのがスサノオである。
>>806
あのー、お取り込み中のところ申し訳ないんですが・・・
国津神は一つの系統ではなく天孫降臨以前の日本にいた神をそう呼んでるだけで何系統もあるんですけど。
有力な所では蛇神系、土蜘蛛、物部の石神とか色々あるんでその辺を征服民族の視点で語るのは勘弁して欲しいです。
808国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 18:31 ID:hw+OxoqS
>>807
征服民族の視点などは俺には無い。
天津神は天孫族とは厳密にいえば違うのだからな。
日本の神々には甘いな。しかし誤魔化してないか?

結局、日本の神々は「消滅」「追放」「封印」など避けるべく、
苦渋の選択をしたのだろう?違うか?
日本がアメリカに降伏したあの時に…。

しかし、いくら止むを得ず国外勢力の勢力下に組み込まれたからといっても、
現在の日本の有様に関して、
日本の神々が責任を有さないはずがない。
同情はするが。
一口に神道といっても色々なタイプのものが存在するので「垂加神道系の解釈をが正しい」みたいなこと言われるとね・・・

信仰を否定される身にもなっていただきたい。
わはは。盛り上がってきたねー。
確かに…つーか今の流れに相応しいスレタイは「国常立さんと語ろう」だな(苦笑)
>>810
神道っていろいろあるんですか?
神道と古神道くらいしか聞いたことなかったです。
いや、素人なので。スマソ。
垂加って初めて聞きました。
>>813
ここなんかどうかな。

ttp://www.ffortune.net/spirit/index.htm
>>805
サマエル?
ありがとう。少し調べてみる。
>>814
わあ。本当にいろいろあるんですね。
読んでみます。
どうもありがとうございます。
817国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 18:59 ID:hw+OxoqS
天津と名乗らずになぜ天孫を名乗ったか。
これは言ってみれば、
「俺達はお前達とは違う」
という宣言である。
天津を正式に名乗るならば、天照大御神として知られる、
天津神を主宰する女神の意向を聞かねばならないだろう。
ある意味それを拒否する意味でも天孫と彼らは名乗ったのだ。
しかし、威光は必要であったので、言わば養子縁組をするかたちでその下に入った。
それだけのことよ。
また、天津古来の地の神域に自分達の社を作る事まで末裔達は仕出かした。
やってはいけないことだったな、と俺は思うね。
さもあろう、と言う事でもあるが。

>>809
もしそこまでやっていたら、連中が消されるとも。それこそ綺麗さっぱり。
ダメなものはダメなのだ、というのが体でわかる為の学びの期間でもあったのだよ。
今までは。人間についても神々についても。
無論日本の神々にも責任はあるが、不埒な事を仕出かした者達の罪が減じる訳でも無い。
なんというか、良くも悪くも公家みたいなもんらしいのでね、多くの日本の神々は。

>>810
俺としては、垂加神道だろうが吉田神道だろうが殆ど縁を感じない。
感覚的にもなにか遠いものを感じるのだ。古過ぎるからそもそも無関係なのかもしれない。
他の神々については違うのではないか、とは思う。何しろ俺は、いなかった、のだから。
もし俺が偽者であればあまり問題は無いのだろうが、俺としてもその方が気楽だ。
こんなことの為に費やした時間や労力もそれなりにあるが、こんな事から解放されるならば、
むしろ結構な事だというのは何時も抜きがたくあるのだし。
どの道何れはっきりする。
君ら天津はいつもそうだ。
戦争に負けた責任までも我々国津に押し付け、果てはとばっちりまで受ける始末。
責任問題をはっきりしていただきたい。どっかの総理大臣は君らの悪影響を受けすぎだ。

子孫だろうが末裔だろうが、迷惑極まりないし。しょせん天津は外来よ。
819あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/23 19:21 ID:9gCw+K1C
>>817
消される?綺麗さっぱり?

無理だろうな。
それができるなら歴代首相にメースンがボロボロ輩出されるはずない。
自分等が管理責任を負う国でそれを許し続けるなど、
どう考えても屈辱でしかない。

やはり身贔屓に見える。
そうでないなら日本神界へのただの過大評価だ。
820国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 19:29 ID:hw+OxoqS
>>818
勘違いをしているようだな。
俺は天津と国津双方の祖でもあるのだが。
いったいどういう話が伝わっているのやら。
また俺については「戦争に負ける事」等は有り得ない。
この地においてはな。

>>819
身贔屓かな、どうかな?
俺が本格的に関与してもよい(と言っても限定されているが)とされたのは、
実は今回が事実上はじめてに近い。
小さなトラブルならば関与していたそうだが。
また、俺は日本神界を過大評価している訳では無い。
参加は連中もするかも知れぬが、力については殆ど頼みにはしてはいない。
あ、あげちったw
まあ、いいや。

>>818
責任問題?
いまこの地球で管理者でいる者は全員が、
いまの地球の状態に責任があるよ。

人にとっては「学び」というのは同意。
ここで「任務を負った降誕人デムパ」はやめとけ。
自スレでやってくれ。

そういうのは一種の権威付けだ。自分の話の内容への。
そういうことしてるから先に進めないんだよ。
823国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 19:46 ID:k54LIIbf
>>822
権威も何も無い話だよ。
ただ、俺の知る限りではそうだ、と言っているに過ぎない。
否定しようがどうしようがそれは勝手。
それに「先」ってなんだね(笑)?
君の考える「先」を言ってみればいいだろう。
前スレでいってたな。
より高位の者によるより厳しい沙汰…

いまの地球の神々で敵も味方もない。
みんな沙汰を待つ身だよ。
825国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 19:50 ID:Ftb5qUge
>>824
銀河連盟だの、宇宙連合だの、そういうものかな?<より高位の者
あれらもしつこいからなぁ(苦笑)。

何れ相手をしてやると伝えておいてくれ。
伝えれるものなら。
あきれた。
自分の先は自分で選んで決めることで、自分が最も知っているはずだ。
827国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 19:56 ID:ozwQl8+8
>>826
それなら俺の行き先は決まっている。
君が心配する必要は無い。
終わってしまったな(苦笑)。
哀れな。
自分に相対する者は珍走扱いか。
天主もニガワラだろう。
再封印されないように頑張ってくれ。
829国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 20:07 ID:Ftb5qUge
>>828
やはり、そういうことか。
珍走なのだからしょうがあるまい。図星を突かれたら確かに誰でも怒るものだが。
現サタン氏もこれでは苦笑するしかあるまいよ。やれやれだ。

さて、ところで、君は天主をそもそも知っているのかね(苦笑)?
俺は知っているがね。君は知るまい。その言い草では。
また俺については再封印する事は無理だ。
そっちの方も事実上終わってしまっているのだよ。
お馬鹿さんの神道関係者その他の労力もむなしく、な。
>銀河連盟だの、宇宙連合だの、そういうものかな
そりゃニューエイジ系なんでスレ違いだね。

>天津と国津双方の祖
少なくても一言主様はそんなこと入っておりませんので押し付けないで頂きたい。
意見、自分の記憶を持つのは結構。だが、世界の真実などは観察者の数だけあることをお忘れなく。
つまり、あなたの発言で不愉快になる人が出るような意見は出来るだけ控えていただきたいということです。
差別発言はさすがにやめてくれということです。
特に日本の神に関しては。
>さて、ところで、君は天主をそもそも知っているのかね(苦笑)?
どんな方なんでつか?
国常立の言い回しを聞いているととてもダーティな天主に思え待つが。
832国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 20:16 ID:k54LIIbf
>>830
事代主神の事だな。
あれが国津とは、いったい何を言っているのか。
あれは渡来してきた神だ。いってみれば天孫に近い。
というか、そのまんまか。
奈良の鴨氏の氏神であろう?
それならば、出雲のスサノオの霊統に繋がる存在では確かに無い。
よって君については確かに俺が祖神であるという事は無い。
安心したまえ。無関係だよ。
833国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 20:18 ID:Ftb5qUge
>>831
正攻法が効かなくなったので、「てにをは」に注目か。
ま、頑張りたまえ。
動かないものは動かないのだから、無駄なのだが。
ふー。大外れだ。
もうやめとけ。

そうだ、彼女さんによろしく伝えてくれ。
いつぞやか影のみでオジャマした。懐かしかった。
彼女は俺を知ってる。
835国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 20:20 ID:Ftb5qUge
>>834
口先だけだね。
とはいえ、伝えておこう。
事代主って、タケミナカタさんの兄弟じゃなかったの?
その渡来してきた神を国津と呼んだのは朝廷かつ天津じゃないか。
それにだ。一言主様は霊峰葛城の化身でもあられる。
まさにこの地に根ざした神でもあられる。生半可な知識で差別しないで頂きたい。
事代主神とは習合されるが必ずしも同一ではないのだ。
むしろ、一部をかつては共有していただけで今は葛城こそが一言主様であるとも賜られる。
気だけみていると子供みたいだね。(笑)
誰?
840Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/23 22:23 ID:DCVFDwCu
盛り上がってるようで、なにより。
ええと、もっと現実のってか現代の事象に即して
語ってもらえると、分かりやすくていいんだが、、

ま、今のままでも面白いには面白いけど、
ブハハハ、盛り上がり杉!
今までも十分面白いが私も聞きたいですな
無理からこじつけた話とやら
まぁ、間違った知識で語られるのもなんですし。

事代主神と一言主神についてはさっき神道についてあげたサイトを読んでいただけたら幸いです。

まぁ、この系譜が何処まで信用できるかわかりませんが。
一応スサノオの系譜とはされているんですよ。
まぁ、建前では・・・
>国常立さま
彼は宇宙珍走とかではないよ。名無しが言っても仕方の無いことであるのは
分かっているのですが、一応言っておきます。
あなたがそれが分からないというのはとても意外なことです、とも。

まあ、彼の立ち位置というのはある意味あなたとこういった事態をかなり引き起こし
易くはあるのだけど、とは言え残念な展開でした。
845国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/23 23:56 ID:ozwQl8+8
>>834
そういう話ならば別の話を出さないと駄目だろうね。
珍走扱いは悪かったと思う。すまん。

俺の中には憤りがある。
というか、あった、というべきだろう。
諸所の問題が、いったいどこから問題だったのかというのを遡ると、記録にある限りでは、
そもそも岩戸隠れから、そして、天孫降臨、大和朝廷の成立にまで遡らなければならない。
本当はもっと古くからあるのだろう。問題の根は。
そしてその根を持っているのは、言うまでも無く天津の者達であった。
国津神が生まれる事になった理由も彼らにこそある。
だから言うまでもない事であるが「始末」はつけなければならない。
それはしょうがないと俺は思っている。
とはいえ、同時に俺はここの祖神であり、この地に現在生まれ生きている者たちを、
守らなければならない。
それは今問題を引き起こしたり、わかって、あるいは知らずして問題を起こしている、
そういう者達も実は含まれる。
俺が放棄してしまえば、それらの者達により厳しい沙汰が下るのは間違いないのでね。
とても彼らはそうは思ってはいないだろうが、君にはわかるのでは無いかな?
やる事なす事失敗ばかりだった。これが実情だ。
そういう彼らに対して俺は憐れと思うのだよ。今やにっちもさっちもいかなくなっている。
動こうとしても動く事もままならぬ状態だ。身から出た錆ではあるのだが。
少しでも「志」があるのであれば拾い上げてやろうと今の俺は思っているよ。
どの勢力に属している者達についてもな。
ただ、筋道はつけなければならない。これも確かだ。
だからおそらく再封印は無い。
とはいえ、上の考える事はわからんw
なるようになるのだろう。
846国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/24 00:08 ID:UzgJ8YeN
>>837
それがそもそもおかしいのだよ。
なんで国津と呼ぶのかな、と。
海神の神なら海神の神でよさそうなものなのだが。
なぜ国津でひとからげにするのか。
大体が、現在の朝廷というか天皇家に天津本流が入っているのかどうか、正直に言えば疑問だ。
天孫と俺の言う国津、そして君の言う国津しか殆ど無い筈。
天津神の裔は歴史の表面からは事実上抹殺されているのだから。
それと何か勘違いしている様だが、俺には差別意識は無い。
ただ、この国を裏切る者達については、かなり厳しいかな、とは思うが。

>>843
スサノオの流れがはいってもおかしくは無い。
ただ、一言主がそう言ったという事であれば、おそらく祖神としては別にいるのだろう。
スサノオの霊統を持っていても驚きは無いが、それはあまり太いものでは無いのだな。
どちらかといえば瓊瓊杵尊との繋がりが太いのではないかと思う。

>>844
今は多分理解していると思う。
悪かったと思っているよ。
>>785,792
ラスプーチンにも角がなかったっけ?
>>846
>ただ、一言主がそう言ったという事であれば、おそらく祖神としては別にいるのだろう。
>スサノオの霊統を持っていても驚きは無いが、それはあまり太いものでは無いのだな。
>どちらかといえば瓊瓊杵尊との繋がりが太いのではないかと思う。
その点に関しては秘事の類なのでノーコメントです。
まぁ、差しさわりの無い事実としては蛇神の一族とは仲はあまり良く無かった
と、だけいえるぐらいです。
あとスサノオは単純な神ではありませんよ。英雄神にして多面をもつ地霊の王、祖霊の王
怨念の代行神、恐るべきモノ。そもそもにおいて誰があんなものを神と呼んだのか・・・
849Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/24 00:24 ID:oFvPeJad
あの、正直告白するけど、全くついて行けない。
このスレ理解するのに竜の棺と古事記と以外に何読めばいいのかな?
それとも門外漢はお断り?

今さらで恥ずかしいのだが。
>>845
いや、いいよ、そんなに改まってw
でも、わざわざありがとう。
俺は悪者でいいんだ。慣れてる。
珍走でもサタンの手下でもなんでもいい。別に腹も立たなかったよ。

こっちも「再封印」は地球の主神に対して失礼だった。
俺も謝る。すまなかった。しかし…。

ただ、うーん…。いっか、にちゃんのオカ板だし…。

なぜかつて地球の主神として赴任したはずなのに、
よってたかって厳重に封印されたかを考えて欲しい。
「干渉しすぎてはいけない」という原則を破ろうとした時じゃないかな?
しっかり確認は取れてないので申し訳ないけど。
それが今回は「地球のことは地球の者にまずは…」とお声がかかったと。
でも、よりラジカルな方法論にシフトアップしそうだ。今のままでは。

どうみても、あまりに役を放棄したがるような言動が目立つ。
俺がいうのは余計なお世話だから黙ってたが、天主はどう思ってるだろう?
役も果たさず、独善的なままで、しかも天主の意向に従わない場合…、
はたして天主がどのように判断するか、熟慮してほしい。

これでもう黙るよ。これ以上はマズい。
とうとう記憶が……。
謙虚でない者は役を果たせない。
今のままでは不適任だ。悪いけど。
蔭ながら応援してる。
853菊理姫:04/06/24 00:44 ID:vh31FWXb
このスレってプッ、プッ、プッ。
だから気だけみれば子供のようだと言ったんだ。
このままの肉では降りるに降りれないだろうよ。
だんだんあのスレに似てきたな。
スレの方向がそっちにいくと本来の話題がしずらいからさ


?。 そ っ ち 系 デムパ は 控 え な い か ?。


そっちってあのスレ系ってことね
そっちはそっちで好きだが、ここは違うと思われ
857あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 01:47 ID:ets9VhWV
角があった有名人
・モーゼ
・アレキサンダー大王
・役の行者
・光格天皇???
あと鉄拳制裁でならしたプロ野球の鬼監督も
国常立さん、封印はどうしたら解けますか?
>Mercuryさん
いや、どうも申し訳ない。
説明不足で個人的な論議に走ってしまったようで。
論じる場なのに自分勝手な意見だけ述べるのは良くないことでしたね。

そうですね。
世界の神話とその由来、歴史、民族等についての知識があるといいかもしれないです。
具体的にわからない箇所がありましたら気軽に質問して頂いて結構です。
自分にわかる範囲内でしたらお答えしますので。
銀ちゃんが場のなだめ役にまわるの初めて見たw
このスレをもっと楽しむために、どんな本がおすすめですか?
なにかあれば、おしえてください!
エモやんの「プロ野球を10倍楽しむ方法」
864あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/24 18:55 ID:ObH/LK3L
神話、民俗、伝説、民間伝承、隠秘学、魔術、呪術、歴史、民族、言語、古代文明
オーパーツ、宗教、宗教団体、伝奇などに関する本ですかね。
ひたすらに読み続けるともうあなたは一生引き返せない泥沼にはまっていること間違いなし。
>>864
>あなたは一生引き返せない泥沼にはまっている
のですか?w
国常立
-30点
867864:04/06/24 19:45 ID:ObH/LK3L
もう腰まできちゃいました。後は沈むだけw
ガンツ先生?
869864:04/06/24 19:51 ID:ObH/LK3L
864=農協の悪霊、または農協の悪魔でっす。

オカスレの悪いところはレスをちゃんと返してあげることが少ないってことだと思います。
強デムパ多いからかどうかは知りませんが。
やっぱり人に優しく楽しいスレを作らないと長く続きませんよね(ニゴリ)
>>869
あ、あのすごい爆弾ぶちこんで以来のご登場かな?
HNはコワヒ(悪霊!悪魔!)ですが、優しいんですねw
リアル国常立がどこまでやれるか見てみたい気もする。野次馬として。
封印は8割がた取れたんだろう。あと、2割ってところかな。
それにしてもこのスレ誹謗中傷が多くなっているのは気のせいかな?
個人的な意見なんだが、天主ってのはなに考えているんだろうね?
散々封印したやつの封印解く気になったのは。
今の体制に飽きてるんじゃないのかな?「ここらで化学変化やってみるか」とか。
一ついえるのは、恐らく封印解除に関してはゴーサインが出ているのだろう。
本人が謙虚であろうとなかろうと、遅かれ早かれ力が発動される。
そのときが見ものだ・・・。
農協さん、農協さん、
あなたは牛スレのホームラン王です!
ほぉ、そろそろ時間なのか。
874871:04/06/24 20:33 ID:F3kWDzJO
>>873
まだ少し間があるんじゃないのか?
4〜5年程度は。
875871:04/06/24 20:42 ID:F3kWDzJO
>>852
天主はわれわれの意向なんて眼中にないよ。
ただ望むのは「絵になる」かどうかということだけ。
絵にならなかったら途中でシナリオ変更もありうるが・・。
まあ、国床さんもやる気まんまんだし。放り投げるのはポーズだよ。
3年前からオチしたものとしては、封印解くスピードは驚異的だよ。
でも、残りの2割が時間かかるだろうけど。
謙虚さとか素直さが要求されるから。封印とくのに。
でも、彼はしっかりと残り2割の封印をとくだろう。
そのときには「絵」になっているだろうな・・・。
天主アーティスト説…

うーむ、座布団一枚!
もうここ牡牛と竜と天主スレでいいよ…w
ココ、本来の主旨ってなんだっけ?
封印を解くのに受肉する必要性はどんなところにあるんでしょうか?
国常立さんって封印が8割も解けてるの?
だったら色々と能力や技も使えるようになってそうだね。

国常バスターとか…
>>874
あと4、5年ですか、地震の後ってかんじですか?

東京の竜って無関係?
882Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/06/24 23:46 ID:5gF146JV
>>860
いや、別にいいんだ。俺には分からなくても。
てか分からないってことはそれだけ重要な情報が流れてるってことだと
解釈してるから。俺くらいの奴に分かるくらいならちまたに流れてるだろうし。
そういう意味でこのスレには着目してるんだ。いつか分かればいいなーってね。
ま、まだ質問もできる状態じゃないけど、そんときはよろしく。

>>861
俺、最近はとってもよい子にしてるよ!自分でも信じられん。
883618:04/06/25 00:55 ID:fCm1o49y
>>779,785,792,793,847,857
いや、さすがにこのスレの皆さんすごいですね。
モーゼに角があったというのは自分も知りませんでした。
言われてみれば角のある異能者というのは良くある話ではありますね。
すっかり失念しておりました。面目ない。
そういえば日本にも阿蘇山、安曇族、両面宿儺神などが仏教に先じてアスラ系の入った痕跡ではないかという説があり。
そう考えるとなかなか興味深い事実です。
一種の先祖帰りのようなものなのかもしれませんね。

884国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/25 01:00 ID:1HuZplYk
>>848
ノーコメントだろうね。しかし、そのスサノオはあのスサノオだろうか?

>>850
「干渉しすぎてはいけない」から、というのは無いと思うが。
むしろそれは他の連中の意向だろう。何もするなという事だな。
今でもそうなのかもしれないが、どちらでもいい事だ。
方法論については、どうとも言えない。
再封印については、前も書いたが俺が決める事では無い。

>>852
確かに俺は謙虚では無い。といって、傲慢というのでも無いと思うが。

>>854
確かに俺は子供だろうな。ま、イヤなら降りなければいい。
変わりは幾らでもいるのだし。今回の事についてなら。

>>856
これで終わりにするつもり。

>>859
もう殆ど解けているらしい、実の所。まだ寝てるだけという事のようだ。
それこそ降りるに降りれないのかもしれない。

>>862
トンデモ本の類いだなw

>>866
どうだろう?俺はいろんな風に見えるらしいので。
885国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/25 01:00 ID:ip4g4wpI
>>871
封印はもう無いそうだ。
天主はよくわからんよ。また俺が封印されたのは俺の事情プラス周囲の連中の問題。

>>874-875
ポーズというのは半分正解、半分はずれだ。
所謂「やる気」は消えているが、「どうやらそういう問題では無いらしい」という理解がある。
それに放置した責任も多分俺にはあるんだろう。

>>879
人間じゃ無いと出来ない事もあるという事らしい。

>>880
ネーミングはもうちょっとどうにかならんのか、と。
能力は多少戻ってきてるらしいが、技と記憶はさっぱりだ。
よって殆ど何も出来ないに等しい。
頭の中を探ると「鍵」がかかったままの部屋がある。多分そこに色々あるのだろう。

>>881
あれはやはり関係があるらしい<東京の竜
俺でなくても誰かやる事になるのだろう。処理については。

>>882
わからなくて普通だよ。デンパ濃度が濃すぎるのだ。

とりあえずこれで終わる。
886618:04/06/25 01:01 ID:fCm1o49y
>>878
分かる人には分かるんですよ。キット(^^b

近いうちに618の続きを載せます。
メソポタミア周辺の神話を要約するのってすごい面倒・・・ort

>>884-885
あ、今日(って言うか)も来られたのですね!レス乙です。
国常バスターはもちろん冗談ですよ(笑)
で、封印はやはり解けているのですね…。
ともかく、お役目を無事遂行されることをお祈りいたします。
888燦 ◆27FmMzRL2I :04/06/25 02:28 ID:hQMTOoh0
>>885
掛かってる鍵はこじ開けないほうがいいよ。すくなくとも今はね。
まあ、あまり必要性は感じてないかもしれないけど。
889国常立 ◆R1kuniIoQ2 :04/06/25 03:07 ID:1HuZplYk
>>887
解けているようだよ。自分ではよくわからんのだが。

>>888
抉じ開けるつもりは無い。
今までもかなり身体に負担がかかってきている事があった。
こっちのは精神にも来るものがあるのではないかと思うので、とりあえず先延ばしでいい。
こういう状態が続く事自体が苛立ちの原因でもあるんだが。
890あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/25 03:57 ID:LLFGIimd
珍機4点
国常立-3点
モーセに角ってのは単なる誤訳の産物なんだが・・・
(蟻ライオンのようなもの)
892あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/25 04:03 ID:LLFGIimd
>>882
気をつけたほうがいい
893燦 ◆27FmMzRL2I :04/06/25 04:15 ID:hQMTOoh0
>>889
パワーにフォーカスすると肉体が耐えられなくなるよ。
894あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/06/25 04:31 ID:LLFGIimd
国常バスターっていいと思う
うん
>>848
いわゆるスサノオはインドのヴィシュヌ信仰のクリシュナのようなものであり、本体は別に存在するという話ですな。
この本体は「敗残者の主」と呼ばれるモノで「丑寅の御前」に近い存在という説もある。
本名はあるのかもしれないが秘密にされているのか忘れ去られたか、少なくても私は知らない。
このモノの化身が世に現れる時、必ず戦乱が起こり。化身はその中心に存在する事になる。
平将門、織田信長なども化身であった可能性があるらしい。

この国の怨霊信仰の根本であり、地下深くの根の国の王であり、数々の怨霊の支配者である。
怨霊の根はこの根の国まで届いているらしい。
正しくは怨霊というより荒魂というべきなのかもしれませんが。

個人的にはダイダラの巨人伝説となんらかの関係があるのではないかと思う。

896878
>>886
楽しみにしてます
がんばってください