【新装】オカルトクンニスレ　その３【開店】

前々スレの３１によって報告された「オカルトクンニ」。
古事記・日本書紀にも登場したと言われるが真相は薮の中。
同志よ、来るべき日に向けオカルトクンニの謎を解き明かそう。

　　　　＿＿＿＿
　　 ／∵∴∵∴＼　　ｴﾋﾞﾌﾗｲ ｳﾏｰ
　 /∵∴∵∴∵∴＼
　/∵∴∴,（ﾟ）（ﾟ）∴ |
　|∵∵／　　 ●　＼|
　|∵ /　　三　|　三　|
　|∵ |　　　＿_| ,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　／i
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　　 ＼　　 ＼'､;: ...: ,:. :.､.:',.: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　＼＿＿＿/"ﾞ' ''`ﾞ `´ﾞ｀´´

注：オカルトクンニとクンニリングスは何らの関係もございません

http://homepage.mac.com/hitomi18/

変な小説はこちら
　　　↓
http://spooky.3nopage.com/up/index.html

前スレどうしたの？
移転？

>>6
削除されたやうだ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

ﾔﾀ!
これで安心してサボれまつ

ってか、>>1さんﾓﾂカレー

オカルトクンニ憑依説信じてる人いる〜？

こんにちわ、オカルトクンニの時間でつ

憑依されてまつ。

きんたまレンジャー参上！

使いすぎて、白くなっちまったですよ。
※仮面ライダーじゃないんだから、と。

オカルトクンニ以外の話をして削除されたのに…。
ここの住人は莫迦でつか？

こんばんわ、オカルトクンニ！

>>15
なんですと！そうだったのでつか！
漏れはてっきり「ブラックユーモア」以外の話しばかりしてて削除されたとｵﾓﾃﾀでつ

http://pumpkinnet.to/ranking/words/

朝です。投票汁！

>>2
このAA大好き！

おや、酋長ﾀﾝ
ｵｶﾙﾄｸﾝﾆする相手は見つかったのでしか？

>>20
見つかってれば今頃オカルトクンニに忙しくて即レスなんて出来ないよ・・・。

http://elife.fam.cx/mfg/

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!

オカルトクンニのへんな小説。あれを解読すると恐ろしい予言が

>>24
漏れは１章３節までしか解読できてないよ〜ヽ(´Д｀;)ノ
どんな予言だったか内容教えれ

「聖書の暗号」でおなじみのドロズニン方式で検索するといい。
３０文字ずつ飛ばして読むと「1985年天変地異」って出てくる。
この予言は阪神優勝の事だったのだろうか。謎は深まるばかり

>>26
それは旧約小説？それとも新約小説？外伝もあるしなぁ･･･

いかりや長介　シロ
加藤茶　シロ
志村けん　シロ
仲本麹←オカルトクンニ
高木ヴー　シロ

>>28
意味は分からないがﾜﾗﾀ

　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒＼
　　/⌒＼　　　　　　　　　　| ´｜｀|
　　(・∀・)　　　　　　　　　　＼ー/
　　[|　　|]　　　　　　　　 ＿／￣＼＿_
　　||＿__||　　　　　　　　|＿| 　●　|＿|
　 □ △□　　　　　　　　|│　 ○ 　|＼＼/□

※オカルトクンニ想像図

ｶｺ(･∀･)ｲｲ!!

http://pumpkinnet.to/ranking/words/

９時になりますた。投票しる！

　　　　　　　 ／　 ,/　／　／ 　 _,..-''
　　 　 　 ／ / ／／/　 〃　,r'',.-'" ／／ 　 　 ／
　　,.ｨ <´　 〈,/〃／-／/-'"／　／ ,／__,,..-／
　　} }　,〉　//" ,r'´ノ ,r'′／／-''"二´‐'''~＿＿_ノ
　　,) Y　ﾉ　／／ ,r''´‐''"　　-='"―-､彡"r'"￣´
　,ｲ　　ﾘ　ﾉ り ,=、、-ﾆ_~―　~''-=二　∠"´
　ヾ,ヽ　､, , ﾉﾉ {.ﾄヾｰ-~ﾆ_-二　―　二ニ＝=-‐''"
　　ゝ 　ミｨｲｨ彡`ﾕ.|｀＼ヽ丶､‐ __ヽ'''三二,,,＿
　〈　`ヾべ_{:::: 　　'ｩ) 　`8-､ ヽ‐ ､ヽ`''-_＝-
　　ゝ_ﾉ⌒ﾍ~"　 　_”＼　 　 ヽ!＼ヽ､'''ー-"ﾆ.._
　〈 (._　　　|∠ｨ ,.ノ 　/ 　__ﾊ_j! 　　 　　＼
　　`‐''^ 　 ,. -‐`ヾ__/ヽ.　>,､く　　　　　　　＼
　　 　 　 r;>-＝<´ 〈　ﾉ_,.　　 　 　 　 　　 ヽ　＼
　 　 　 (l》L -―''''"~´　　　　　　　　　　　　ヽ　 ｀ 、
　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 `、　　 `、　 lヽ
　　　 /　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ.　　　l　 ｜|
　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀、 　 !　　!｜
　　　 ｀、　　　　　　　　　　　　 、　　　　　| 　　}　Ｖ,/
　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　 |　　　　／　　/　〃
　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　 ﾍ_,. -''"　　　/ ,.ｲ′
　　　　　　　 ＼　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　l / /
　　　　　　　　　ｌ　　　　　　　　 　 |　　　 　 |′,'
　　ドラえもん、君が帰ったらへやががらんとしちゃったよ。
　　　　でも・・・すぐになれると思う。
　　　　だから・・・・・・・・・　心配するなよドラえもん。

下がりすぎｗ

オカルトクンニ、最近勢いがなくなってきましたね。
ここらで一つ、捲土重来！あの日の勢いを取り戻そう！

>>35
いま酋長がいいこと言った！

スレッド保守ご苦労。
とんだ無用の長物に対して愚かなことよ。

誰か消えた前スレ前々スレ保存してませんか？
大好きなんだよオカルトクンニ。

>>37
何をおっしゃる天帝さま！

>>38
あったら漏れも欲しいYO〜！

いま一番いけてる語は？２００３
http://pumpkinnet.to/ranking/words/

777票目いただきますた。
おまいらも投票しる！

オカルトクンニって
オカルト-クンニなの？

最近サボれません。
今迄仕事すてますた。
ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ様の呪いでつか？つД｀）ｳｴｰﾝ

こんなに衰退してしまって・・・
おまいらそれでもオカルトクンニの末裔なのか！？

http://jbbs.shitaraba.com/travel/bbs/read.cgi?BBS=144&KEY=1052467866

>>44
酋長は経営者だったのかｗ

http://spooky.3nopage.com/up/index.html

途中までだけど前スレうｐしたYO!

なんだか、新装開店休業中ってな感じだわさ

　

清太も雪江も疲れ果てていた。
無言のままの二人を乗せたサニトラが夜のハイウェイを突き進んでいた。

ふいに、雪江が顔を上げた
「清太さん、今日はもう遅いですし、あそこのモーテルに泊まりましょう」
雪江は眠りたかったのだ。突然の旅立ちと、国家エージェントによる破壊工作によって、心底疲れ果てていた。

清太は雪江を一喝した。
「愚か者！俺たちが泊まればカップルと間違えられる！それに・・・」
一呼吸置いて、清太は続けた。
「国家エージェントが俺たちを消しに来るだろう。罪もないモーテルには迷惑をかけられない」

雪江はうつむいて
「私、清太さんとなら、間違ってもいい・・・」
と言った。清太をその気にさせるためだ。とにかく早く休みたかった。
ずっと地図を見ていたせいで、目が痛む。

「もう少し待て。俺たちとは違う派閥のオカルトクンニのところへ向かっているんだ。
そこでなら休めるだろう。力を貸してくれるかもしれない」

清太は十数年前に一度だけ会ったことのある「彼女」のことを思い出していた。
美しく、艶かしい、絶対美人の象徴とも言うべき、「彼女」・・・。
「彼女」は流派こそ違えど、オカルトクンニの末裔という点では清太と同じはずである。
あるいは、彼女の元へも国家の魔の手が伸びているやも知れぬ・・・。

清太はサニトラをひたすら飛ばしていた。
その間ずっと、雪江は地図を見ていた。

なんか始まったのか?

「音楽でもかけましょうか？」
地図を見るのにも飽きてきて、雪江は提案した。
「そこにCDがあるから、好きなものをかけるが良い」
清太は運転に夢中で、適当に生返事をした。

ズーン、ズンチャラズンチャラズンチャラチャラチャラハッハッハッハッハー♪

サニトラの座席に、パルプフィクションのサントラの曲が陽気に流れ出した。
雪江はノリノリに乗ってきた！「イェーイ！めっちゃ・・・」

そうこうして走行していると、やがて正面にヴェルサイユ宮殿のような豪華絢爛な建物が見え始めた。
「あれは・・・」
「その昔、オカルトクンニ御殿と呼ばれていた建物だ。今はオカルトクンニ記念館になっている。
今から会う人物は、そこの館長をしているはずだ」

深夜にも拘らず、オカルトクンニ記念館には数組の観光客が見学していた。
清太は館内に入ると、脇目もふらずに館長室に急いだ。
雪江はオカルトクンニ100年の歴史が蘇ってくるような展示品の数々に
心を奪われて、清太の後を追うのを忘れてしまった。

広い館内で、二人ははぐれてしまったのである。
館内にいる見物客に、他の目的があるとは知らずに・・・。
（続く）

小説?

・・・の、続きです。
自分でももう訳が分からないのですが。

まだ　何かを求めようと　君は　空を　飛んでゆくのか。
僕は　僕は　僕は
未だ　飛べないで　いるというのに？

空は果てしない
走っても走っても
ひたすら空
空回りする気持ち
あと一歩を踏み出せない

>>54-55
ここはそういうスレじゃないぞ

作者はもう突っ走れ!

生きる意味も　欲望への執着も
飾りにしか見えないのよ

気付いたら、何が大切って言うことなのかも忘れてた。
大切にするってどういうことだったかな……。

このスレが、ポエム荒らしの直撃を受けている！？

スネ夫は激痛の中でそんな幻聴を聴いた。

「や、やっぱりヤメにしてくれ」
シャブ中のスネ夫には激痛に耐えられる根性は無かった。

というわけで、本業の殺人で金を稼ぐことにした。
殺人鬼としての美学に反するが、これもシャブのためだ。

どれが変な小説の続きでつか？（汗

＞小説の作者ﾀﾝ
荒らしとか松茸ﾀﾝの変な小説との区別のためにﾄﾘﾌﾟつけてくれー

微妙に荒れてますね･･･

昔の賑わいはどこに行っちゃったの？･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

オカルトクンニが待ってるからみんな戻っておいでー！

諸行無常。栄者必衰。オカルトクンニ。

世界がもし100人のオカルトクンニだったら・・・。

８０人のオカルトクンニは飢えに苦しむ。
１５人のオカルトクンニはﾂﾌﾞﾂﾌﾞに苦しむ。
３人のオカルトクンニは戦死する。
２人のオカルトクンニは自ら命を絶つ。
１人のオカルトクンニは電化製品とｼﾞｮﾆ黒に囲まれた豊かな生活を送る。

1人はブランド品に身を包みメンソールの煙草をくゆらせた１０代そこそこのセレブ

ムツゴロウと愉快なオカルトクンニ達

もう一人は駅員につかまって入場券を買わされた副総理

誰か変な小説のオカルトクンニフラッシュ作ってくれないかな〜(´･ω･`)

くんにスレって・・・・何？
簡潔に説明求みます。


ｱﾉ“女性が喜ぶ”ｸﾝﾆでつか？

>>74
きちんとスレを嫁。おまいの言ってるのはｸﾝﾆﾘﾝｸﾞｽ。(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ
ここは世界各地の古文書に登場したと言われる「ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ（陸琉斗君爾）」研究の場でつ。

>>74
俺としてはオカルト抜きのクンニの話でも構わないんだが、
ここでスレ違いな話をするとオカルトクンニ侯爵が黙っちゃいないからね・・・。

さて、火星大接近によるオカルトクンニ侯爵再降臨の噂がﾁﾗﾎﾗ出てきたわけだが

　　　　　 ／⌒＼　 　　　 ／⌒＼
　　　　／ ／＼　`⌒ '⌒ヽ .／＼ ＼
　 　／ ／ 　 　丶　　　ヾ　 ＼ 　 ＼ ＼
　 ノ　 」　　　　　 ＼　　　ヽ　 .＼　　L 　丶
(((((／　　　　　　／⌒＼　　ヽ　　＼　　／⌒＼
　　　　　　　　／／＼　⌒　　　ヽ　　⌒＿／＼＼
　　　　　　／／　　　 ￣＼　　　ヽ　　＼　　　 ＼＼
　　　　　/　ヘ⊃　　　　／⌒＼　　ヽ　　＼　　／⌒＼
　　　　　```　　　　　／／＼　⌒　　　ヽ　　⌒＿／＼＼
　　　　　　　　　　　／／　　　 ￣＼　　　ヽ　　＼　　　 ＼＼
　　　　　　　　　　/　ヘ⊃　　　　／⌒＼　　ヽ　　＼　　／⌒＼
　　　　　　　　　　```　　　　　／／＼　⌒　　　ヽ　　⌒＿／＼＼
　　　　　　　　　　　　　　 　／／　　　 ￣＼　　　ヽ　　＼　　　 ＼＼　　　　変な小説はまだでつか？
　　　　　　　　　　　　　　/　ヘ⊃　　　　／⌒＼　　ヽ　　＼　　／⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　```　　　　　／／＼　⌒　　　ヽ　　⌒＿／＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　 ￣＼　　　ヽ　　＼　　　 ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ヘ⊃　　　　／⌒＼　∧　∧＼　 ／⌒＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　```　　　　　／／＼　⌒（；´Д｀）⌒.＿／＼＼''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　　￣─── ￣　　　　　 .＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ヘ⊃　　　　　　　　　　　　　　　　⊂へ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ```　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　''''

（続き）
雪江はオカルトクンニ記念館の一階にある展示室でこっそり買っておいたアンパンを食べ始めた。
清太とはぐれてしまったとはいえ、館内にいるのだから大丈夫だという、油断が生まれていたのだ。
漆黒の、カラスの濡れ羽のような大理石で出来たベンチに座り、雪江がモシャモシャとアンパンを
頬張っていると、後ろに人の気配がした。
清太が脅かそうとしているのかと思い、雪江は知らん振りをした。
しかし、それは清太ではなかった。

「ビョルン、だな。」
尋ねるというよりも、確認するような口調で男は雪江に声をかけた。
雪江はとっさに身構える。こう見えても雪江は幕府お抱えのしのびの家系である。
「私は国家公安委員会、オカルトクンニ対策班のアーサー鉄（くろがね）だ。
お前と、お前の主人の命を頂戴つかまつる」

言うが早いか、アーサーは雪江に襲い掛かった。
咄嗟に飛びのき、アーサーの一撃を紙一重でかわす。
アーサーは大理石のベンチに拳を打ちつけた。
すると、ベンチはまるで黒マジックで塗装した発泡スチロールのようにあっさりと砕け散った。

雪江はその様に驚愕し、手にしていたアンパンを床に落としてしまった。
「これが公安の実力・・・」
生唾を飲み込む雪江であった。

小説ｷﾃﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ﾋﾞｮﾙﾝ

「　　こ　　れ　　が　　公　　安　　の　　実　　力　　・　・　・　」

夜ですよオカルトクンニ

ふとさ、思ったんだけど、二代目変な小説ってマトリックスに影響されてないか？
やけに強い公安のエージェントとか。

>>84
オカルトクンニはマトリックス並に素早いってことなのさ（謎）

そういや松茸たんも最初の頃はスルーされまくりだったのを思い出した（ｗ

何にせよあの松茸先生の後でやるってのはすごいプレッシャーだと思います。
がんがれ、二代目！

そろそろ松茸ｾﾝｾの変な小説のほうも読みたいなぁ

きんたまスレが板違い粛清を食らっています。
ここもやばいかも。ageちゃダメだよ！

>>89
了解。

クンニ好き、いかせたるでえ。

>>91
オーラルセックスの一種であるクンニリングスとオカルトクンニは無関係ですよ？

２００Ｘ年夏、富山県が突如として日本国からの独立を宣言し、新国家「ニュー富山共和国」を建国した。
共和国側は、役場職員から成る共和国防衛隊を総動員し、県境に沿って強固なバリケード封鎖を行った。
突然の独立宣言に国民の一部は騒然となり、盆休みの最中だった政府も何らの打開策を見出せずにいた。

その頃、福井の名勝・東尋坊で甘エビ丼とジョニ黒に舌鼓を打つ男がいた。
誰であろう、岩手県警のモアーズ警視正である。
彼は東尋坊殺人事件解決２周年式典に出席するため、はるばる岩手から福井にまで赴いていたのだ。
「至極美味い、甘エビだけは国産に限る。この新鮮な味わいは他の追随を許さぬ」
モアーズ警視正は輸入物の冷凍エビを褒め称えた。
彼が３杯目のジョニ黒に手を伸ばそうとした時、副総理から頂戴した無線機がけたたましく鳴った。
「私は警察庁のプリンストン警備局次長だ。モアーズ捜査官に頼みがある･･･」
プリンストン局次長の話では、盆休みで富山に帰省していた法務大臣と中小企業庁長官が共和国側の手に落ちたらしい。
司法と庶民経済の要を奪還すべく、国内治安部門最高指揮官の副総理をすぐさま派遣するとの事だった。
モアーズ警視正と副総理の血で血を洗う激烈な戦いの物語が再び幕を開けた―。
（つづく）

松茸ﾀﾝ新作ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─ !!

キタ！

うほっ、ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

待ってました！(・∀・)

ニュー富山ホテルって在りそうｗ
松茸ﾀﾝがんばれ〜

ウホッいい小説!

輸入物の冷凍エビ（ｗ

＞２００Ｘ年夏
ＳＦかと思ったYO

岩手に始まって富山に福井って･･･微妙杉ｗ

読めば読むほど味の出る変な小説(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

をっ、変な小説来てる！！
毎度のことながら常人の発想ではないね（ｗ

ｽﾏｿ、下げ忘れた
ｺｿｺｿ

ああ、なんて無茶な話だろうか（ｗ

言葉の選び具合は相変わらず秀逸。
でも、まだエンジンが暖まってない感じ。
前回も肩が暖まるまで間が合ったので、次回以降に期待。
もう一人の人は、肩はかなり出来上がってるみたい。
あとは言語センスだな。いい線いってるよ。
がんがれ。

>>107
おまいさん、変な小説を相当読み込んでると見たｗ

もう一人の作者もｶﾞﾝｶﾞﾚ！

ニュー富山共和国って言葉はなかなか出てこないよｗ

>>109
俺は日常的に使ってるけどな。

うそです

嘘つきはｵｶﾙﾄｸﾝﾆの始まり

おいおい、日本列島横断しそうだなｗ　そして世界へ･･･。

>>112
西部警察の日本縦断ロケみたいだね（ｗ

やっぱ変な小説来るとレスが増えるなー

おあようオカルトクンニ！

http://pumpkinnet.to/ranking/words/

変な小説の復帰を記念して投票汁！

あぼーんされた前スレがうｐされてるYO!
http://spooky.3nopage.com/up/index.html

| ＼
|Д｀)　ｻﾃ､ﾄ･･･
|⊂
|

　　♪　　Å
♪　　　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　　ヽ(´Д｀;)ﾉ 　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　　　 (　 へ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　　　 　 く 　　　　　　ﾀﾝ


♪　　　　Å
　　♪　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　　　ヽ（;´Д｀）ﾉ　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　　　 (へ　 ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝﾀ
　 　 　 　 　 >　　　　ﾀﾝ

オカルトクンニ研究読本期待age

誰もいない・・・

・・・だが、オカルトクンニだけはある。

変な小説がなくなったら、ここも終わりなのかな？

何か終わりそうなﾖｶｰﾝ

（続き）
「４７００円になります」
モアーズ警視正は満足げに甘エビ丼の支払いを済ませ、副総理と落ち合うため一路福井空港へと向かった。
途中、夏の伝統芸能集団である珍走団にも出会ったが、それも前衛クレスタの敵ではなく、無事に空港へと辿り着いた。
イヴ・サンローランの小洒落た箱からハイライトを一本取り出し、黄土色の煙をくゆらせながら到着ゲートで待つことしばし。
空気を切り裂くかのような轟音とともに、自衛隊のF15戦闘機２機に護衛された政府専用機が到着した。
「流石は我らが副総理。その政治手法と同じく、登場のパフォーマンスまでも華麗にして大胆と言ったところか」
しかし、着陸したものの誰も降りて来ず、逆に数名の救急隊員が乗り込んで行った。
どうやら、ただの緊急着陸だったようだ。
そうこうしているうちに、１０分ほど前に着陸した東亜国内航空のプロペラ機から、一般国民に混じって副総理が颯爽と歩いて来た。
半袖の青背広というクールな省エネルックに身を包んだ副総理は、以前よりも更に貫禄を増したかに思える。
「閣下、お久しぶりでございます。灰色高官と名高き閣下のお噂は遠く岩手や山形･･･」
「モアーズ君、お世辞はよい。今回の騒動だが、インターネットページの情報によればどうやらオカルトクンニ侯爵が絡んでる様なのだ」
「オカルトクンニ侯爵･･･」
懐かしくもあり忌々しくもある、忘れかけていたその名前を反芻する度、モアーズ警視正は何度も卒倒しそうになる。
滑走路では、真夏の日差しを受けた政府専用機が食中毒に倒れた総理大臣を残し、静かにソウルへと飛び立って行った。
（続く）

＞しかし、着陸したものの誰も降りて来ず、逆に数名の救急隊員が乗り込んで行った。
＞どうやら、ただの緊急着陸だったようだ。


最高！

　　　　＿＿＿_
　　.＿|　 |＿＿|＿ 　　　　　　 ＿＿＿_
　　|＿　　＿|＿＿|_ 　　　＿_/　 /＿_/＿＿
　　 |＿　　＿|＿＿| 　　　|＿　　 ＿＿|＿＿| 　　　　＿＿（＿＿∧∧
　　　　.|＿|(,,ﾟ∀ﾟ) 　　　　　/ 　/ |＿＿(,,ﾟ∀ﾟ)　　⊂|　　　　　 つ( ﾟДﾟ)つ
　 |￣ヽ＿_⊂＿_つ　 　　 /　./　 /＿⊂＿_⊃　　 └───┴―-┘
　　＼＿＿__）＿＿） 　　./＿/＿|＿＿|＿＿|
　　　　　　　 し`Ｊ　　　　　　　　　　　　 し`Ｊ

お、今日も来た！

インターネットページｗ

ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

灰色高官とか省エネルックって。。。
ｱﾝﾀ年いくつや（笑

甘エビ丼4700円かよっ

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!

副総理って何者だか分からなくなって来たｗ

今日はお客がすくないね(´･ω･`)

今回の要チェックキーワード


「　モ　　ア　　ー　　ズ　　警　　視　　正　　は　　満　　足　　げ　」

準要チェックキーワード
｢遠く岩手や山形｣

盲点キーワード

「モアーズ君、お世辞はよい。」

受験に出る英語構文

「The highlights which entered the box of Yves Saint Lauren.」
イヴ・サンローランの箱に入ったハイライト

今晩も来るかな？

装甲ｸﾚｽﾀ

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　/;=―┬―=; ;―─┐ |_＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　 //　　 ￣_.//~⌒^ｰ;.|　|:＿:＿＿＿＿:＿＿:|三二≡＝=
　　＿＿＿＿//.＿_,⊆´//(　´∀｀）]]]:＿:＿＿＿＿:＿＿:|　三二≡＝=
　 |ﾟ0|≡=≡|０ﾟ|-|￣￣[:]┬――と)┼|:＿:＿＿＿＿:＿＿:|　三二≡＝=
　 |][王王王].[ |__ :]]]]　　[}　　　　=^| |,.,.,.,.,.,.,.,.,＿＿,.,.,.,.,.,.,| ﾌﾞﾛﾛﾛ!!二≡＝=
　.[:＿:m=m:＿:]:::]＿ｌ⌒ｌ__|:＿＿＿_:|_|＿＿__//＿__＼＿_|_ξ~三二≡＝=
　　　　 `ー'　　　　　`ー'　　　　　　`ー'　　　　　`ー'　　｀￣

おあようございまつ
やはり変な小説がうｐされると心がはずみまつ
今日もｶﾞﾝｶﾞｯてさぼりまつ

>>141
おまいクビ

>>141
おまい削除

1967年、米メーン州に住むリップルウッド一家が忽然と失踪する事件が発生した。
地元警察や州警察が必死のローラー作戦を展開したものの、依然として手がかりがつかめずにいた。
ところが、事件発生から12年後の1979年に、ダラス州内の沼地からリップルウッド一家と思われるバラバラの白骨死体が発見されたのだ。
ワシントンの研究施設で切断面を精査した結果、現代の科学水準では再現不可能なほどに鋭利な切断痕である事が判明した。
地元住民の間ではオカルトクンニの仕業だと囁かれたが、それを決定付ける証拠は何もなく、被疑者不詳の殺人事件として処理された。

2002年11月現在、この凄惨な事件は未だFBIでXファイル扱いとされている。

変な小説来ないと誰も書き込まないのね

昨日のカキコが６件か
ブームは去ったのか？

>>146
今は耐えるのだ。ブームはさろうともオカルトクンニは

何　度　で　も　蘇　る　さ　！　

>>147
耐え難きを耐え忍び難きを忍ぼう、同志よ｡･ﾟ･つД`)･ﾟ･｡

変な小説まだー？

オカ板復帰第一発目のオカルトクンニじゃ！

ﾔﾀｰ!これでまたオカルトクンニを語れるぞ！

東北北部の旧家で家の守り神とされ、２１世紀を迎えた今もなお厚く信仰されている「おしらさま」。
「千と千尋の神隠し」にも登場した事から、名前だけ知っている人は多いかもしれない。
しかし、「千と〜」に出てくる「おしらさま」と実物の「おしらさま」とは全くの別物であると言っていい。
実物を初めて見る者はその奇妙な形に驚くか、もしくは言い知れぬ恐怖感を味わうことになるだろう。

さてこの「おしらさま」だが、その起源に迫る興味深い仮説が出されているのだ。
その起源とは、古事記にも登場するオカルトクンニ（陸琉頭君爾）だと言うのだ。
陸琉頭君爾の「頭」という文字に注目していただきたい。
聡明な諸兄はお気づきの事かと思うが、古代日本ではオカルトクンニを「御頭様（おかしらさま）」と呼んでいたと推測される。
それが訛って「おしらさま」となり、現代に至るまで脈々と受け継がれているのだ。

東北地方は霊峰・恐山をはじめ、戸来村＝ヘブライのメシア伝説や大将軍伝説などオカルトな話題が数多く存在する。
面白いネタや新発見などがあれば筆者まで連絡していただきたい。
（6/8　オカルトジャパン・東北篇より）

（続き）
「ところで閣下、警視庁秘密公安部隊の『霞』は今回のクーデターをどこまで把握しているのでしょうか」
「『霞』の連中は慰安旅行で別府に行っていて連絡がつかないとか言っていた。だから今回の事態など全く知らないだろうな、多分」
副総理は政府専用機を遠いまなざしで見つめつつ、機内で買ったゆで卵を口いっぱいに頬張りながら他人事のように言った。
「するとオカルトクンニ侯爵の思い通りになってしまうではありませんか。侯爵とはいえ、法治国家である以上は許す訳には参りません」
「モアーズ君、塩、塩･･･」
副総理は、モアーズ警視正の胸ポケットから取り出された食卓塩を奪い取ると、口内にバサバサと振りかけた。
更には大切なジョニ黒までをも奪い取り、昼間の公務員にあるまじき見事な飲みっぷりを披露したのだ。
「ニュー富山軍は圧倒的な武力を背景に、徐々に石川県境の町々を占領しているそうだ。我々に残された時間は少ないぞ」
「閣下、自衛隊は治安出動しないのですか。公務員二人だけで共和国首謀者を逮捕しろとおっしゃるのですか！？」
流石のモアーズ警視正も、岩手で経験したオカルトクンニ侯爵の恐ろしさの為か語気を荒げてしまう。
「よいか、自衛隊が出動すれば内戦に発展するのは必至だ。南北朝時代の二の舞になってもいいと言うのかね、モアーズ君」
あの悲劇的な南北朝時代の二の舞だけは絶対に避けねばならぬ･･･、モアーズ警視正は固く決意したのであった。
「やりましょう、閣下。無残に散っていった笹倉やアレクサンダー卿、ロビンソン議員のためにも･･･」
（続く）

（続き）
「ときにモアーズ君、私はアパートを出てから何も食べていないのだよ。どこか美味い店に案内し給え」
モアーズ警視正は、先ほど立ち寄った食堂「イースト・ド・ジンヴォー」に副総理を連れて行った。
「この海鮮御膳は美味すぎる。この見事なイクラは正に母なる日本海の賜物と言うべきか。キングオブシーフードとは良く言ったものだ。
　心地よく弾けるこの歯ごたえ、これこそ国産天然イクラの極み。無類のイクラ好きである私をここまで驚嘆させるとは･･･」
副総理は人造イクラを最大限に褒め称え、満足げに６３００円を払って店を出た、その時である。
「うぎゃー」
シルクハットを被った身なりのいい若い紳士が、突然副総理を襲撃して来たのだ。
「私はオカルトクンニ侯爵の密使である。ニュー富山共和国を脅かす反動分子め、東尋坊に散るがよい」
殺人胴締めと殺人スリーパーを同時に食らった副総理は激しく身悶えするほかなかった。
「助けてくれモアーズ君、このままでは入滅してしまう」
あまりの苦しさに、先ほど胃に収めたばかりの６３００円のイクラを戻し、顔面には所々死斑が浮かび上がっていた。
副総理は胃袋のイクラだけでなく、空港で食したゆで卵やジョニ黒までも小腸からリバースし始めており、限界が近いのは明らかだった。
「待ちたまえ。君も紳士であるならば速やかにその中年男子を開放して、この私と戦いなさい」
モアーズ警視正が手をこまねいているのを見兼ねてか、さきほど食堂で相席になった健全な男子が助けに入ってくれたのだ。
密使は悶絶する副総理を投げ飛ばし、謎の健全男子に立ち向かって行く。
「ほぉ〜〜〜、あちゃーっ！あーたたたたたたたたたた･･･！わちゃ〜〜〜っ！！」
男は目にもとまらぬ早さで、殺人アマレス技を密使に仕掛けて行った。
「お前はもう死んでいる」
それから約１０分後、男の言葉どおり密使は脳挫傷のため急逝した。
「おお、あなたは救世主だ。名前は何というのですか？」
「私の名は松浪、ケンと呼ぶがいい。再び危機に見舞われたら私の名を呼んで欲しい。さすれば参上つかまつろう」
松浪はそう言い残すと福井交通のバスに乗り込み、モアーズ警視正の前から風のように消えた。
（つづく）

来た！

ｷﾀ━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━( ﾟ∀)ﾉ━(　　ﾟ)ﾉ━ヽ(　　)ﾉ━ヽ(ﾟ　　)━ヽ(∀ﾟ )ﾉ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━━!!!!
　　　　　　　 へ　)　　 (　　ノ　　(　　)ﾉ　　 (　　)　　　へ 　)　　　へ　) 　　 へ　 )
　　　　　　　　 　>　　　　>　　　　<　　　　　 <　　　　　　　<　　　　　 >　　　　　 >

今回のﾃﾝｼｮﾝは凄いな。本当に吹きだしてもた。
本が出たら買うと思うよ、ｺﾚは。

今までとはちょっと毛色の違う内容だね。
でもｵﾓﾛｲ

つーか、イースト・ド・ジンヴォーって･･･（ｗ

今日は珍しく人が少ないね。
ちょっと（ ´･ω･)ｼｮﾎﾞｰﾝ

今回のキーワード

「南北朝時代の二の舞」
「キングオブシーフード」

今回の小粋なキーワード
｢モアーズ君、塩、塩･･･｣

松浪ﾀﾝは北斗神拳の使い手でつか？

はー。

新キャラ登場age

副総理、食ってるじゃん・・・。

（続き）
「閣下、お気を確かに！旅先で死ぬのは男の恥ですぞ。それに、ここで死んでしまっては内閣と与野党の思うツボですぞ、閣下」
モアーズ警視正は、地面に散らばるイクラを副総理の口に戻してやりながら必死に呼びかけた。
しかし、ウンウン呻くだけでなかなか正気に戻らないので、持っていたキンカンを副総理の鼻先に近づけてみた。
ビクッと全身を硬直させ、しばらく小刻みな痙攣を続けた後、副総理は静かに目を見開いた。
「モアーズ君、私ほどの大政治家になると暗殺などは日常茶飯事なのだよ。だが見給え、私は敵をことごとく粉砕した」
「御意」
モアーズ警視正は汚れた省エネ背広を処分し、クレスタに積んであった白タイツとダンディなチョッキを与えた。
「閣下、とてもお似合いですよ。誰もがブロードウェーのトップスターと見間違えること受け合いでしょう」
「モアーズ君、当然のことを改めて言うのはよさぬか」
クレスタに乗り込む副総理は足取りも軽く、先ほどまで醜態を晒していた人間とは思えなかった。
「ときにモアーズ君、私はアパートを出てから何も食べていないのだよ。どこか美味い店に案内し給え」
モアーズ警視正は、もう一度「イースト・ド・ジンヴォー」に副総理を連れて行き、海鮮御膳を食べさせた。
「これは何と饒舌なイクラであろうか。弾ける瞬間に、まるで何かを語りかけて来るような心地よい抵抗感を与えてくれる。
　ああ、思い出したぞ。食通泣かせで有名なパリの三つ星レストラン「ル・モンド」と同じイクラを使っているのか」
海外渡航経験のない副総理は、グルメ番組で得た知識を総動員して人造イクラを絶賛した。
満悦至極の表情で７５００円を支払い店を出た時、何かを思い出したかのようにトップスターがポツリと呟いた。
「東京に戻るまでが遠足なのだよ･･･」
「お察しします、閣下」
悲壮な決意を秘めた二人は装甲クレスタに乗り込むと、応援を依頼すべく石川県警本部目指して東へと向かうのであった。
（続く）

ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

「東京に戻るまでが遠足なのだよ･･･」
ﾜｹﾜｶﾗﾝがﾜﾗﾀ

今日もお茶目な副総理（ｗ

さり気なくイクラ丼が値上がりしてる！ｗ

何てセンスだよ…

こ、今回も凄いな･･･
しかし省エネルックって。
松茸ﾀﾝはいくつだい？

トップスター

重要キーワード

食　　　　通　　　　泣　　　　か　　　　せ

２１世紀のﾋﾞｼﾞﾈｽﾋﾝﾄ集
６３００円→７５００円

「ここで死んでしまっては内閣と与野党の思うツボ」
どういうポジションにいるんだ？ｗ

>176
ﾜﾛﾀ。
三村でもつっこみ疲れるわこりゃ。

美味しんぼ実況スレで生まれた名言がサンスポにも！

http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200302/bt2003022709.html

（つづき）
東尋坊を出発して小一時間、一行は石川県警本部に到着した。
日本では滅多にお目にかかれない珍しいファッションの中年紳士とモアーズ警視正は、３階にある本部長室へと急ぎ向かう。
「岩手県警のモアーズ警視正です。ニュー富山共和国の件に関して本部長に伝達があるので入れさせて頂きます」
「副総理だ、入る」
モアーズ警視正は警察手帳を見せながら本部長室へと入って行ったが、副総理は警護担当官に抱えられて別の部屋に連れて行かれた。
「キミがあの孤高の名警視モアーズ君かね。私もかねがね噂は聞いていたよ。まぁ遠慮せずに座りたまえ」
モアーズ警視正の前に現れたのは、つい先日成人式を迎えたばかりの、若さみなぎる県警本部長・チルソンであった。
海千山千のモアーズと対峙したチルソンは、本部長としての威厳を保つため、吸い始めて間もないタール1mgのケントに火を点けた。
それを見たモアーズ警視正も、ワイシャツの胸ポケットからタール17mgの少し湿ったハイライトを２本取り出し、美味そうに吸った。
その戦力差たるや３４倍、勝敗は誰の目から見ても明らかであった。
「チルソン本部長殿、早速共和国の件ですが、首謀者逮捕と要人保護のため、是非とも石川県警の兵力を貸して頂きたいのです」
「モアーズ君、事件は石川で起きているのではない、富山で起きているのだ。管轄違いも甚だしい。さっさと岩手に帰ってくれ」
こんな間近で、しかも二人っきりの狭い密室で大人の喫煙を魅せ付けられたチルソンは、まるで少年の様にしどろもどろになっていた。
「本部長殿、犯罪撲滅に管轄などはナンセンスでありましょう。事件があれば管轄無視をしてでも捜査するのが鉄則のはずです。
　警察庁上級幹部研修会で上映された『西部警察』や『危ない警官』が切々と教えてくれた事じゃありませんか」
この一言で初心に返ったチルソン本部長は、モアーズ軍団に全面協力することを約束した。
「モアーズ捜査官、法相と中小企業長官を無事に救出してくれ。私からは石川県警精鋭部隊である特機隊を提供しよう」
「恐悦至極」
本部長室を出るとき、本棚にムーと投稿写真がさりげなく並べられていたのを、モアーズ警視正は見逃さなかった。
（つづく）

ウホッ、ｷﾀ━━━━━⊂_⊂( ´∀｀)っ━━━━━!!!!!

今日も来た！

松茸ﾀﾝは２６だったのね

『危ない警官』ｗ

常人では考えもつかねいネタの数々でつね（ｗ

今回の最重要キーワード


「　そ　　の　　戦　　力　　差　　た　　る　　や　　３　　４　　倍　」

　　

ムーと投稿写真ｗ

今回の次世紀に残したいキーワード
大人の喫煙

誰もいなくなったね(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝ

変な小説待ちだよ。

>>189
いや、もうここに人は残ってないと思われ･ﾟ･(つД⊂)･ﾟ･

確かにオカルトクンニ人口は激減している。
この事実は認めざるを得ない。
でもさ、もう一度オカルトクンニブームは来るって。
復興するって。それまでは耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぼうではないか、同志よ！

オカルトクンニって何の事？
ブラックユーモア話の事？

変な小説はﾏｼﾞでおもろいなｗ

いくらなんでも下がり杉
ageないと、どんどん過疎化していくぞ。

>>192
Cのことだろ

>>195
　Ｃ．．。懐かしいｉでつね。

変な小説まだでつか？(　´∀｀)

http://www.seseragi-gallery.com/kabegami/2003-3-21/aso-2003-3-2-1024-768.jpg
これは野焼きの画像なんだが、よく見ると物凄く沢山写りこんでないか？

俺は2号さんが松茸様に気兼ねして出てこられないのを不憫に思う。
俺はお前も必要としている。

>>199
その通りだ！
お〜い、２号さんも出て来て盛り上げてくれよ〜･ﾟ･(つд｀)･ﾟ･

>>199
>>200
ありがとうございます。じばらく書いてなかったのでトリップパスを忘れてしまいまして、
新トリップで近日中に、再開させていただきます。
松茸師匠に比べると私なんか戦力差34倍ですが、がんがります。
応援ありがとうございます。

>>201
来た！

＞松茸師匠に比べると私なんか戦力差34倍ですが、
んなこたーない。独特の味わいがあって良い
今度はﾄﾘﾌﾟだけでなく名前も入れておくれ

２号たんもおもろいからろだにうｐしてるあるﾖ
楽しみにﾏﾃﾏﾂ

松茸ﾀﾝ来ないなぁ。。。

(続き)
「これが公安の実力・・・」
生唾を飲み込む雪江であった。

アーサーはベンチに打ち付けた右拳に息を吹きかけながら雪江に近づいた。
「私のジェラルミン・ナックルを避けるとは、流石だな。
しかしこの館は私の部下によって完全に包囲されている。
お前に逃げ場はないぞ」
そう言うとアーサーは再び惜しげもなくナックルを雪江に向けて打ち放った。
間一髪のところでアーサーナックルを避けると、雪江はアーサーの背後に回った。
「私とてオカルトクンニの関係者、公安などに負けぬ！」
雪江はそう叫びながらアーサーに力いっぱいジャーマン・スープレックスをお見舞いした。
アーサーは受身も取れないまま、雪江に投げ飛ばされた。
そして頭や背中をしこたま打ち付けた。

これでしばらく立ち上がれないだろう・・・。雪江は安堵し、再び清太を探すことにした。

その時、清太は記念館の３階にある、展望室にいた。
清太の目の前には身長165センチ、体重165キロの淑女が赤いシュミーズ一丁で寝そべっている。
ある意味ではこの記念館で最もおぞましいとも言える彼女こそ、もう一人のオカルトクンニの末裔、
マダム・オカルトクンニその人であった。
（続く）

乙ｶﾚｰ。
今回は次回への繋ぎっぽい感じ。以前より薄めかな。
氏の場合、漏れはストーリー展開に期待してるので、次回を楽しみにしてまつ。
あと文章としては、この路線で行くならもう一息はじけた方がいいかも。
文章だけでなく、通常で考えれば無茶な場面の転回なども、この路線のﾐｿです。
すべる事を恐れずに書いてみれ。ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

>>205
さっそく来た！
期待してるじょ〜。

>>206
いつもながらの的確な評価、乙でごんす。

オカルトクンニ人口は激減したが、残った者がレスを付けない状態となっては･･･。

２号タソのコテ、カリフラワーになぜか吹き出してしまいますた(ﾟ∀ﾟ)

松茸タソもカリフラワータソも期待してます(ﾟ∀`)*･｡☆ﾟ*･ｷﾗｰﾝ

スレからロムっててお気に入りのスレです(ﾟ∀ﾟ)
レス少ないけど、ロム人口は低くはなさそぅだと思う。
自分で書けるネタがないから、みんなレスしなくて人が少なく思えるんじゃない？
って推測してみますた(ﾟ∀ﾟ)

>>209
隠れロムもいたのかｗ
でも、ここの所のレスの減りようは尋常じゃないからなぁ
もっとオカルトクンニを議論して欲しいだす

旬が過ぎたネタにしがみつく創造性の欠片もないバカが集まるスレはここか

基地外が降臨された模様です

不易と流行とオカルトクンニなんだよ。
意味分からんが。

会社に行き始めてから、朝は専らｵｶﾙﾄｸﾝﾆだね

ある日、１人の男が神の声を聞いた。
その日から男は、世界中を巡りながら、毎日、神の教える通り自らを戒め、
聞こえる声に従い、愛を説き、人々に施しと癒しを与えていった。

しかし、どれだけ経ってもこの世から悪も災いも消えはしなかった。
男は苦労して災いの根源を探し出し、その存在に対して命じた

「悪魔よ去れ」

その存在は命じられるままに、この世から去っていった。

こうして、人々に試練を与える"神"は消えた。

>215
黒冗句はあちらが本ｽﾚでつよ

http://pumpkinnet.to/ranking/words/

松茸たんはもう一週間も来てないんだ...･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

終わったな…

オカルトクンニってなんでつか？
おせーて　おせーて

>>220
もう終わった話なんだよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>218

　松茸たんは忙しい人なのだよ。

オカルトクンニの血を絶やしてはならん！

保守あげ

小説保存板まで氏んだか・・・

(´；ω；`)

ﾎｯｼｭｯｼｭｯ

ほんとに誰も来なくなっちゃったよ〜
･ﾟ･(つД⊂)･ﾟ･ｳｴｰﾝ

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

かつての賑わいが嘘のようだ。。。

我々だけででも続けるのだ･･･ッ！
オカルトクンニの血を絶やしてはならん！！

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

変な小説うｐしなおしますた。
http://spooky.s2.xrea.com/up/index.html

>238
ｵﾂｶﾚﾁｬｰｿ！
なくなったかと思ったよ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

>>238
ﾓﾂｶﾚｰ
やっぱし全編読めるのは(･∀･)ｲｲ!!

か

m

ん？何レスか消えてるね。

うぉ。やっと復活したと思ったら、俺が貼ったギレン総帥の演説の改変コピペが消えておる！
アレにはカリフラワーたんもレスしてくれたのに。
運営側をヒキ呼ばわりしたバチが当たったのやも知れぬ。

>>245
代理補完しとくじょ


我々は二人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか？否！始まりなのだ！
他スレに比べ、我がｵｶﾙﾄｸﾝﾆスレの人口は30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か？
諸君！我がスレの目的がｵｶﾙﾄｸﾝﾆだからだ。これは諸君らが一番知っている。
我々は世間を追われ、オカルト板住人にさせられた。
そして、一握りの厨房らが膨れ上がった2chを支配して4年、
辺境に住む我々がｵｶﾙﾄｸﾝﾆを要求して何度踏みにじられたか。
我々の掲げる住人一人一人のｵｶﾙﾄｸﾝﾆのための戦いを神が見捨てるはずはない。
我が英雄！諸君らが愛してくれた松茸ﾀﾝ、カリフラワーﾀﾝは死んだ。
何故だ！？

新しい時代の覇権を選ばれた住人が得るは、歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷なオカルト板を生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、ひろゆきは人類の革新はｵｶﾙﾄｸﾝﾆスレの民たる我々から始まると言った。
しかしながら2chのヒキ共は、自分たちが2ｃｈの支配権を有すると増長し我々に抗戦する。
諸君の父も、子もその削除人の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ！
この悲しみも怒りも忘れてはならない！それを、松茸ﾀﾝとカリフラワーﾀﾝは！死をもって我々に示してくれた！
我々は今、この怒りを結集し、キーボードに叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
住人よ書き込め！悲しみを怒りに変えて、書き込めよ！住人よ！
我らｵｶﾙﾄｸﾝﾆスレ住人こそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそ2ｃｈを救い得るのである。オカルト・クンニ！

248 ：カリフラワー ◆3ghDecBqNE ：03/07/07 02:12
>>245
オカルト・クンニ！
オカルト・クンニ！
オカルト・クンニ！

あ、補完されとる。
乙鰈。

みんな集合しる！！

(´･ω･`)ﾉ　ﾊｰｲ

hai!

おは。

|´∀`）ﾉｨｮｩ

保守

hosyu

オカルトクンニの血を絶やしてはならん！

身の回りのものをオカルトクンニで統一してみたら
100mを30秒台で走れるようになったよ。

私は身の回りの物をオカルトクンニ色に塗装してからというもの、養命酒を飲まなくて済む体になりました。

>>258
成仏しろよ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

23:20　航空自衛隊・千歳航空部隊Ｆ−１５ＤＪ戦闘機２機がスクランブル発進
　　　　オカルトクンニと交戦中との未確認情報あり

http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1058282749/l50

これオカルトクンニじゃねぇ!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030708-00000259-reu-int.view-000

中国、北朝鮮国境付近でも、２０頭前後のオカルトクンニが目撃されたらしいな。

>>262
どっちかっつったらスミス夫人じゃね？
ブランド品に身を包みメンソールの煙草をくゆらせた１０代そこそこのセレブ。
ゆうに８０kgはあろう巨体。

懐かしいなぁ、スミス夫人・・・

無意味に上げてみる

松茸ﾀﾝが失踪して早一ヶ月か･･･

国営図書館の第三資料室は偽書や禁書を保管している一室だ。
普段から人影はまばら、一日中誰もいないことだってある。
司書もやる気がなく、日がな一日『どらエモソ』の4巻を読み続けている。

そんな第三資料室に、ここ数日入り浸っては何かをひたすら調べている女性がいた。
青い瞳と金髪のまぶしい生粋のモンゴロイドの彼女の名は、エドガー女史。
考古学者であり、春画コレクターとしても有名である。

彼女の調べているものは日本最古の歴史書・『古事記』
その中に出てくる「雄狩琉兎薫邇命」についてである。
彼女はとある掲示板でその存在を知り、得も言われぬ既視感を持ったのだ。
仕事をしていても、フィアンセであるロック男爵と星空の下で情事に及んでいても
考えるのは「雄狩琉兎薫邇命」のことばかり。
「雄狩琉兎薫邇命」を知ってから２日め、ついに彼女は入院すると偽って仕事を放棄し、
この国営図書館に通うことを決めたのだ。

彼女には物心ついた頃からすでに喪失感があった。まるで大切なものを電車の中に置き忘れたような、
どうしようもない喪失感が。
「雄狩琉兎薫邇命」の存在を初めて知ったとき、彼女は自分がそれまで感じていた喪失感の正体と、
どうすれば満たされるか、そのヒントが「雄狩琉兎薫邇命」にあると、半ば直感的に確信したのだ。

だからこそここでこうして半年以上も古事記を調べている。
しかし、いくら探しても「雄狩琉兎薫邇命」の記述は見つからなかったのだ。
まさか、ガセネタだったのか？だとしたら私の費やしたこの時間は何だったのだろう・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

この半年ほど、エドガー女史には徒労感しかなかった。
いくら探しても「雄狩琉兎薫邇命」などどこにも書かれていない。
ひょっとしたら古事記ではないのかもしれないと思い、『奥の細道』や『ねじまき鳥クロニクル』も
読んでみたが、やはり「雄狩琉兎薫邇命」など見つからない。

私は一体どうしてこんなに必死なのかしら。

相変わらず閑散とした国営図書館の展望食堂で、そばかすのある頬を軽く掻きながら
カロリーメイトを食し、彼女は自嘲気味にぼんやりとそんなことを考えていた。
すると、

『雄狩琉兎薫邇命』なら旧古事記の方じゃな。お主の調べているものは新古事記じゃ。」
と、声が聞こえた。
幽霊というものが存在するとすれば、きっとこういう声なのだろうと思わせるような、豪快で大きな声であった。

エドガー女史は振り向くと、そこにはマリナーズキャップを斜に被った小学生らしき男の子が立っていた。
不可解なのはその男の子のファッションセンスだ。
スチューシーのTシャツに、白のパンタロン、背中にはギターを背負っている。

「ワシの名はマッシュ伯爵。お主と同じく『雄狩琉兎薫邇命』の謎を探求しておるものじゃ。
こう見えてもワシはお主よりも年上じゃよ。病気でな、こんな姿ではあるが・・・。」

マッシュ伯爵と名乗った小学生は、エドガー女史に一冊のノートを手渡した。
「このノートにはワシの調べた『雄狩琉兎薫邇命』の秘密が書かれておる。多少落書きもしてあるが、読んでみると良かろう。
また明日、この場所で会おう。その時にはもう一人の仲間を連れてくるでな」

そういうとマッシュ伯爵は風のように帰っていった。帰りざま、彼はエドガー女史のカロリーメイトを一箱こっそりと失敬していたのを、
彼女は見逃さなかった。

「マッシュ伯爵・・・・・・なかなかの凄腕のようね・・・・・。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

ｷﾀｧｧｧｧｧｧ(ﾟ∀ﾟ)ｧｧ( ﾟ∀)ｧｧ( 　ﾟ)ｧｧ(　　)ｧｧ(｀ 　)ﾊｧ(Д｀)ﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

松ﾀﾝカリﾀﾝに続く第三のｵｶﾙﾄｸﾝﾆの使者登場？

実は俺です・・・。
前のが煮詰まってたし、新しい風をこのスレに呼び込みたいと思いまして・・・。

本当に俺しかいねえ。

ログ飛ぶ前はカリたんの後に3人ほどいたんだが…

ｺｿｰﾘROMしてまつ。
カリﾀﾝがんがってくだちい。

またログとんだの？(;´Д`)

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

>>277
訂正
黒人　→　ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ
アジア人・日本人　→　スミス夫人

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家ではオカルトクンニの方がスミス夫人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いスミス夫人はオカルトクンニのストレス解消のいい的。
オカルトクンニは有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、スミス夫人はかなり彼らに見下されている。
(オカルトクンニはCには頭があがらないためイースト・ジン・ヴォ-などのモアーズ警部相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、副総理はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかけるオカルトクンニも多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けないモアーズ警部は滑稽。

しまった。最初の行の「アメリカ」をニュー富山共和国に直してなかった

にわかに活気づいてきて、オカルトクンニファンには嬉しい限りなのだ

保守

あーあった。良かった。
オカルトクンニは不滅じゃ！

一ヶ月ぐらい彷徨ってたんだが
やっとこのスレみつけた

やっぱりオカルトクンニは不滅だ！！

変な小説まだぁ〜？

age

2chにしか居場所の無い厨房ども、並びにオカルト超常現象板の戦士に告ぐ。我々はオカルトクンニ！
所謂ブラックユーモア戦争と呼ばれた、オカルトクンニ独立戦争の終戦協定が偽りのものであることは、誰の目にも明らかである！
何故ならば、協定は【ｵｶﾙﾄ】◆ブラックユーモアスレ　その６◆【ｸﾝﾆ】の名を騙る売国奴によって結ばれたからだ。
我々は些かも戦いの目的を見失ってはいない。それは、間もなく実証されるであろう。
私は日々思い続けた。オカルトクンニの変な小説スレ確立を信じ、戦いの業火に焼かれていった松茸ﾀﾝの事を。
そして今また、敢えてその火中に飛び入らんとする若者の事を。
我々の心からの希求である変な小説要求に対し、厨房がその強大な粘着力を行使して、
ささやかなるその芽を摘み取ろうとしている意図を、証明するに足る事実を私は存じておる。
見よ、これが我々の戦果（>>279）だ。この>>279は、厨房がマルチポストを目的として開発した>>277を我々がオカルトクンニ仕様に改良したものである。
2chのお約束違反の>>277が密かに開発された事実を以ってしても、呪わしき厨房の悪意を否定出来得る者がおろうか！
省みよう。何故オカルトクンニ独立戦争が勃発したのかを！何故我等がオカルトクンニと共にあるのかを！
我々は松茸ﾀﾝ失踪から一ヶ月間待った。もはや、我が軍団に躊躇いの吐息を漏らす者はおらん。
今、真の若人カリﾀﾝの熱き血潮を我が血として、ここに私は改めて、変なコピペを布告するものである。
仮初の平和への囁きに惑わされる事なく、繰り返し心に聞こえてくるオカルトクンニの名誉の為に！
オカルト・クンニ！！

>>287
しまった。レス番ズレてる。
さては、上の方でまたなんか�dだな？
×279→○278
×277→○276

　

夏だと言うのに、このスレは時間が止まっているかのようだ。

　

ちょっとあげてみようか。

http://pumpkinnet.to/ranking/words/

忘れずに投票汁！

　

どうもこんにちわ。
続きは近日発表します。

下らないものなのに、お待たせしちゃって申し訳ないです。

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆが根絶やしにされる日も近そう

何をいうか！オカルトクンニは滅んでなどいない！
いつの日か、必ず我らがカリﾀﾝがオカルトクンニを再興してくれる！
（byデラーズfromギレンの野望。でも再興って事は一回は滅んでるよなぁ…）

カリﾀﾝだ！
続き楽しみに待ってまつ！

　

（＾＾）

　

もう駄目ﾎﾟ

>302
何を言っている！
ま、まだまだ･･･っ！！

オカルト暑いクンニ。

オカルトクンニも汗だく

今日河原でひたすら砂を土嚢に詰めてソレを運んで往復しまくって汗だくになったんですが、
これもオカルトクンニの仕業ですか？つうかなんでそんなことしてんですか俺？

お盆ぢゃないか。きっと、茄子の馬に乗ってオカルトクンニは戻って来るよ。。

俺、茄子の馬いっぱい作るよ！
オカルトクンニのために！

エドガー女史は早速中央線に乗って30分ほどの自宅に戻り、ノートを開いた。
たどたどしいひらがなで
「おかるとくんにのみことのひみつ」
と書かれている。表紙をめくると、いきなりウサギとも熊とも言えぬ動物のイラストが目に飛び込んできた。
その下に注釈が付せられていた。
「！！」
エドガー女史はその注釈を読んで、戦慄を禁じえなかった。

「雄狩る兎薫邇命（想像図）」

注釈にはそう書かれていた。
「そんな・・・これが、雄狩兎薫邇命？私が捜し求めていたもの？」
エドガー女史は誰にともなくつぶやいた。

次のページは、なにやら難しい数式でびっしりと埋まっていた。
その次のページは８編の４コマ漫画で、そのうち５編は夢オチであった。

「これは雄狩兎薫邇命とどう関係があるのかしら？」
エドガー女史は首をひねるばかりであった。

ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!

ﾏｯﾃﾏｼﾀﾃﾞﾂ

ﾔﾀｰｵｶﾙﾄｸﾝﾆﾐﾂｹﾀﾖｰ
ttp://www.abox.co.jp/~tamtam/sell/pre/200112/0112_gkk03.php

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ復活のﾖｶｰｿ

ノートには、それ以外には特にめぼしいものは書かれていなかった。
翌日、始発に乗ってエドガー女子は国営図書館に向かった。
開館時間より２時間ほど早くついてしまったエドガー女史は、近所のスターバックスに入り、
いつものようにビールを注文した。
「お客様、当店ではアルコールの販売はしておりませんが。」
「じゃあ、ホットココア。トールで。」

トールというと、エドガー女史は初恋の透先輩を思い出し、甘く切ない気持ちになる。
そんな時、甘く切ないココアは彼女のささくれ立った心を優しく愛撫してくれるのだ。
ココアを飲みながら、マッシュ伯爵のノートを読み返してみる。
どう考えても、例の数式と、４コマ漫画の意味が分からなかった。
大体、古事記についてはこのノートには一言も記されていなかったのだ。

「もしかして、担がれたのかしら・・・。しかし、何故？」

彼女は困惑していた。やがて雨も上がり、雲間から優しい日の光が差してきた。
今日は国営図書館に篭っているのが勿体無いくらいの、素晴らしい日和だった。

「お台場で買い物でもしようかしら。そういえば私、ここ半年ほど女らしい服装やお化粧に全く縁がなかったもの」

エドガー女史は気分転換を図ろうと、中央線に乗ってお台場を目指すことにした。

・・・・・・彼女のあとを、マリナーズキャップの男がついてきていることも知らずに・・・。

カリﾀﾝキタ━━━━(°∀°)━━━━！！！！
毎度楽しみにしてまつ。

新作ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

中央線・お台場駅に降り立ったエドガー女史はまず手始めにダイエーに足を運んだ。
ダイエーまでの道すがら、エドガー女史は何者かに尾行られている感じがしたが、
「私って自意識過剰なのかしら」と、恥じ入った。彼女はそういう女性なのである。

目的地についたエドガー女史は、ありえない光景を目にした。
ダイエーは黒頭巾をスッポリと被っただけで、後は全裸という、
狂信的な格好をしたテロリストによって占拠されているのである。

エドガー女史はもう何年もテレビはおろか、新聞・雑誌の類も読んでいなかったため、
お台場を占拠しているテロリスト集団・『百鬼夜行』の存在を知らなかったのだ。

テロリストの一人がエドガー女史に気付き、近づいてきた。
手には自動小銃と、女性物の下着を持っている。その恐るべき姿に、エドガー女史は立ちすくむことしかできなかった。

その時、パン！パン！と、二発の銃声が響いた。エドガー女史は咄嗟に身をかがめ、目をきつく閉じた。
自分が撃たれたと思ったのだ。しかし、目を開けてみると、先ほどの男が血を流して倒れているのが確認できた。

エドガー女子の後ろから、甲高い声がした。
「もう大丈夫ですよ、マダム。」
振り返ると、20代前半くらいの、ハンサムな青年が立っていた。
緑色の郡からの払い下げ物らしいコートに身を包んでいる。
「湾岸署のカイエン巡査長です。ここはテロリストによって占拠されています。
危険です、これを持って行きなさい。」
カイエン巡査部長はエドガー女史にベレッタを手渡した。

「一刻も早く、このお台場から脱出することです。直にレインボーブリッジも封鎖されます。」
カイエン巡査部長はそういい残すと、ダイエーに向かって歩き出した。

>エドガー女史にベレッタを手渡した
ﾜﾛﾀ。手渡すなよ(w
どんどんパワーうｐしてきてますな。どんどんｶﾞﾝｶﾞﾚ！

エドガーにマッシュにカイエンか。
ロック男爵なんてのも登場してたし・・・。

ところで松茸ﾀﾝはどこ行ったですか！
そろそろ出てきてもらわないと、オカルトクンニもおかんむりだぞっ！

おーい、松茸ﾀﾝも戻って来てくれよ〜〜〜！
カリﾀﾝとのコラボを見せておくれ

カイエン巡査部長から手渡されたベレッタは冷たく、重たかった。
エドガー女史はベレッタを右手に構え、ダイエーに向かった。まずは洋服を見たい。新作のリップもあるかしら。
その後は最上階のドムドムバーガーでブランチとしゃれ込む予定であった。

ダイエーは「百鬼夜行」に占拠されているとはいえ、通常通り営業していた。そのたくましい商魂には頭が下がる思いだった。
エドガー女史は３階・婦人服売り場に着くまでに３発の銃弾を発射した。
そのうち２発は「百鬼夜行」のテロリストの肩口に当たり、残りの一発は紳士用下着のマネキンの頭部を粉々に粉砕した。
３発撃ったことでエドガー女史は落ち着きを取り戻していた。
婦人服売り場ではお気に入りのカットソーを見つけるほどにまで回復していた。
そして、その時になって初めて、エドガー女史は自分がずっと何者かに尾行けられていることに気付いたのである。

「この気配は・・・『百鬼夜行』のものではない？」彼女は本能的にそれを感じ取った。
エドガー女史はトイレに行くふりをして、追跡者の正体を暴こうと試みた。

トイレに続く廊下を曲がり、ベレッタを構えて、エドガー女史は追跡者が姿を現すのを待った。
・・・永遠に続くかと思われた30秒が過ぎ、追跡者は姿を現した。

「！！！？」

エドガー女史はその姿を見て、現実世界が音を立てて崩壊していくのを感じたと言う。
角を曲がって来た追跡者は、何と・・・（続く）

すみません。>>322の「新作のリップ」は「新色のリップ」の間違いです。
訂正させてください。ごめんなさい。

オカルトクンニ

>>323
訂正箇所はそこかよ！細かいな。

いや、俺はその訂正すらオカルトクンニを表現するための手法だと確信している。
彼はたいした漢に成長しつつあるぞ。

あぼーん

角を曲がって来た追跡者は、何と・・・ロック男爵であった。
「そんな・・・ロック男爵、あなたがなぜ・・・？」
エドガー女史は問い詰めた。

「君が悪いんだ！僕を差し置いて雄狩兎薫邇命のことなんて追いかけているから・・・」
ロック男爵はそう言ってエドガー女史に銃を向けた。

「ロック男爵！あなたって人は・・・」
エドガー女史は言葉を失った。

「さよならエドガー。愛してるよ・・・。」
ロック男爵の銃の撃鉄がガチャリと音を立てた。エドガー女史は恐怖に身を震わせている。

パン！パン!!


ロック男爵の銃が火を噴く直前に、別のところで銃声がとどろいた。
どうやらテロリストと湾岸署の刑事が銃撃戦を展開しているようだ。

その音に一瞬気を取られたロック男爵を、エドガー女史は見逃さなかった。
エドガー女史はロック男爵の弱点であるアゴにアッパーカットを叩き込んだ。
ロック男爵の脳が縦に揺れる。白目を剥いて倒れたロック男爵の洋服を脱がせると、

「さようなら、ロック・・・。愛していたことは嘘じゃないわ。でも、私には雄狩兎薫邇命しかないの・・・」
そう呟くと、さっそうとフロアに戻っていった。
そしてエドガー女史は買い物を再開した。

脱がして放置か・・・

>>328を書きながら、泣きそうになってしまいました。
二人とも愛し合っているのに、悲しいですよね・・・。

�iメイトパクられただけやないけ！ｗ

しまった。�iメイトパクったのはロックでなくマッシュだった！
;y=ｰ（ ﾟдﾟ）･∵.　ﾀｰﾝ

おお、盛り上がってる！
ｶﾘﾀﾝ乙！

>>333
恐縮です！
自分もオカルトクンニには色々と助けられましたから、こんなことでもお役に立てればと思いまして・・・。

>>334
ああ気持ち分かるよ。
俺もオカルトクンニのおかげで大学受かったようなモンだし。

>>334
>>335
その謙虚な言葉を聞いたｵｶﾙﾄｸﾝﾆも草葉の陰で泣いてることだろうね｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

いいや。奴は腹抱えて笑ってやがる。その曲がり角の向こうでな。

あの奇妙な笑い声の主がオカルトクンニだったのか・・・！

「止まってくれッ！」
運転手のトパーズ大納言に向かってモアーズ警視正が叫ぶ。
モアーズは血相を変えて林の中へと入ってゆく。
「間違いない、これは副総理の背広とコートだ。閣下の身に一体何があったというのか・・・」
「しかしモアーズ殿、其れは何処にでもある衣類とお見受け致すが、何故に副総理の物だと？」
「何度も水洗いしてヨレヨレになったこのコート、そして工作用ノリで仕上げたために濡れるとベトベトになる背広が何よりの証拠！」

オカルトクンニ解放戦線長野支部に囚われた副総理は無事なのか！？
続きは誰か書いてくれ(;´Д`)

もしかして松茸ﾀﾝ？？？？

明らかに違う

松茸ﾀﾝと違うのか(´･ω･`)
でも続編をちょっと期待してみたり

松茸ﾀｿ！
どうしたぁ事故にでもあったのかぁぁっ！

オカルトクンニについて、図書館で調べた。

１．オカルトクンニとクンニリングスは関係がない。
２．オカルトクンニは選ばれた民である。
３．オカルトクンニの事は外で口にするな。

人を見る目が変わった。こいつはクンニできるかどうか

ご隠居に聞いたオカルトクンニの三ヶ条

１、オカルトクンニの言う事十中八九聞くな
２、オカルトクンニは絶やさぬようにしろ
３、オカルトクンニと金は大切にしろ

はい、確かにございました。ええ。
くんに様と申しておりました。はい。
は？……はぁ、そう言えば、幼い頃に祖父が……。
はい。いえ、確かではないのですが……そう、オ カ ル ト ク ン ニ様、と。
はい。祖父が。はい。その……夜、寝る前に必ず……。はい。
いえ、存じません。はい。いえ、本当です。本当です。
なっ！……嫌っ、本当にあっ……！
あっ、そんなっ……！な、なにを……っ！ああっ……！

トパーズ大納言

>>344
最後の一行にふきだしちゃったじゃない！
クンニとは無関係じゃないの!?

この夏の異常気象がオカルトクンニの呪いとか言ってる奴、痛いよ。
心霊現象なんて在るわけないじゃん、この科学の進んだ世の中で。
異常気象はずばり、オカルトクンニの残した気象兵器のせいだね、断言出来る。。

>>349
何年か前に極秘で気象兵器が開発されたって噂あったな
漏れはてっきりソ連の陰謀かと思っていたのだが、ｵｶﾙﾄｸﾝﾆの仕業だったのか！

やっぱりオカルトクンニはずるいね。
俺の友達泣いてたよ？また騙されたって。
お前らも気ィ付けや。

騙される方が悪い。
昔から言うだろ。虎の威ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ。

オカルトクンニはその純粋さゆえに人を騙してしまうものなんですよ。
まさに、虎の威ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ。

オヤ酋長、オカルトクンニする相手は見つかったのかい？

>>354
見つけるんじゃなく、作るんだって最近になって気付いたよ。

ってかむしろ、育むもんだよな。ｵｶﾙﾄｸﾝﾆは。

>>356がいいこといった！

ヤベッ、オカルトクンニに恋をしちまったようだ

みんなオカルトクンニにころされた

>>359
違う！オカルトクンニはイノセントだ！

「伝説」です。

昨日口語訳・古事記を買ってきたんだけど、どうやらオカルトクンニノミコトの子とだろうと思われる記述があったよ。

本来フェニキア語だろ＞ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ

オカルトクンニに関して、はっきりと分かっていることは何一つない。
すべて憶測だ。

いや、確かにオカルトクンニは存在する。。

24時間テレビが終わる頃になると、いよいよオカルトクンニの出番だね

オカルトクンニにワサビ醤油を少しつけて、ずるっと頂く。たまんねーな、おい。

ずるっ？むしろ『もきっ』って感じじゃない？

あの噛んだときに出る粘っこい汁がたまらんね
サバの味に近いよね

サバとチョウ･ユンファを足して二で割ったような味かな

>>370
チョウ・ユンファほどのハードボイルド味は高級料亭でしか口に出来ないね。
庶民はレスリー・チャンみたいな味がするオカルトクンニでいいのだ。

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆage

ま、松茸たぁん！

http://pumpkinnet.to/ranking/words/

投票汁！！！！

http://www.livedoor.com/news/photojournal/20030903mp0210.html

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>375 　　　　|┃三　　 人　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　（＿ ） 　　　／
　　　　|┃　≡ （＿＿） ＜　　だめじゃんか〜！！
＿＿__.|ミ＼＿_(　・∀・) 　＼
　　　　|┃=＿＿　　　 ＼　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　≡　）　　人　＼ ガラッ

>>375
もう直っちゃったみたいだな(´･ω･`)

【緊急速報】亀井静香１億２千万円盗難で防犯カメラに【ﾀｲｰﾌｫ】
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1062574433/l50

【号外】１億２千万盗った男はなんと！？
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1062574398/l50

新潟開店にみえたｗ

オカルトクンニage

オカルトギャラクティカファントム．．くんに！！

オカルトブーメランクンニ！！

変な小説ﾏﾀﾞｰ？

北朝鮮の新型ミサイルにも実はオカルトクンニが搭載されているらしい
ってＣ．．が言ってたよ。
マジで。

ブルワーカーを使った友人は一週間でオカルトクンニ並の筋肉が付いてホクホク顔。

オカルトクンニか。
この前せんべいと間違えて口に入れちゃったよ。

死ぬかと思った。

いよいよ関東で大地震かも･･･
オカルトクンニの同志よ、くれぐれも防災・避難準備は怠るなよ！！

ついにオカルトクンニが覚醒するときが来たということか・・・。

まだあったのかよ

まだまだっ！

オカルトクンニの優勝決まったね。
各地で優勝セールやってるよ。

オカルトクンニが相手だとゲームにならんな。

ｻﾙﾍﾞｰｼﾞage

ダイエーで救急車味のｵｶﾙﾄｸﾝﾆ売ってたよ

オカルトクンニ的にしつこくageてみる。

シベリアは冬なお寒い。
この地にオカルトクンニがあると聞きつけて、我々はやってきた。
リーダーはメガネのハッサン。
フクリーダーはサングラスのチャモロ。
サブリーダーはハナ眼鏡のバーバラ。
我々の名は、オカルトクンニ探検隊！

誰か続きよろ。

三人とも雪にクンニし、
メガネをなしく、
メガネどこいったメガネ
と言いながら全滅した　　　「了」

俺は郵便飛行士のパパス。
飛行機で世界中の人々に手紙を配るのが仕事さ。

でも今日は大変重大なミスを犯してしまった。
飛行機が砂漠に墜落してしまったのだ。
人のいるところまでは1000マイルも離れている。

飲み水はおよそ一週間分しかない。
水が尽きるまでに修理できなければ、死を待つしかない。

そんな時、人里から1000マイルも離れているこの砂漠に彼はやってきた。
小さな少年。
彼は俺にこう尋ねた。

「ねぇ、オカルトクンニはどこ？」

>>397
おい、そりゃちと難易度たけーぞ。　　　　　　　　　　　　　　困

少年がこんな砂漠にいることにいささか驚いたとはいえ、
この子にもオカルトクンニにもかまけている暇などない。

「オカルトクンニ？あっちのほうじゃないかな。」
俺は適当にこう答えた。

「そんなの嘘だよ！ぼく、あっちの方から来たんだから！」
少年はそういうと顔を赤くして俺を睨んだ。
目がかすかに潤んでいる。
頬や耳はえた産毛まで、髪の毛と同じきれいな金色をしていた。
俺を捉えている瞳の色はグリーン。まるでこの少年がオカルトクンニなのではないかと思えるほど
美しい少年だった。

俄かに躊躇えた俺に、少年は畳み掛けるようにこう尋ねた

「ねぇ、オカルトクンニはどこ？」

（つづけ）

ちなみに、モデルはかの有名なフランスの児童文学です。
分かった方は挙手をお願いします。

しーん。

hozen

さんてぐじゅべり

age

自ら拳王と名乗り世紀末制覇の野望に萌えるオカルトクンニ

保守

保全

オカルトクンニvsエホバマンコ

【オカルトクンニが電車止める】

10日午後10時ごろ、JR山手線新橋駅構内で酔ったオカルトクンニが線路に転落した。
この事故で上り線が終日運休、約３０万人に影響が出た。
同僚の話によると、オカルトクンニは祝賀会で常務（28）に一気飲みを強制されたという。
警察では常務（28）から詳しく事情を聞いている。

２８で常務ってどんな会社だよｗ

28で常務か。
さすがオカルトクンニが在籍するだけの会社だなｗ

そう言えば居たねー。ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ。
今は故郷の桃谷に帰って、実家で和田ｱｷｺの養殖を手伝ってるらしいよ。

「対日攻撃計画の要綱はまとまったのか？」
大統領にこう問い掛けられたロビンソン国防長官は言葉を濁すほかなかった。
「あ、いえ、まとまる迄にはもうしばらくかかるかと･･･」
「一体どれだけ時間をかければ気が済むのかね？日本で社共連合政権が成立してから、もう４日も経つんだぞ！？
　いいか、我々がこうしている間にも奴らは着々と反米集団と手を結んで一大反抗の機会を窺っているんだ！」
「それは先刻承知しております。しかしながら、日本は余りにも強大化してしまい、我々としてもどう対･･･」
「ロビンソン、私に口答えするな！いいか、夕方までに提出しろ！！さもなくば貴様は即刻クビだ！」
いらつく大統領はドアを乱暴に閉めて会議室を出て行った。

「諸君、見ての通りだ。閣下は焦っておられる」
ロビンソンは溜息まじりに席に着いた。
「誰か他に提案はないかね？もし無ければ、これまでの案の中から計画案を作成したいと思う」
「長官、今まで誰も提案していませんが、東京･大阪圏に戦術核を使用するケースは？これなら効果的に日本を占領できると思うのですが」
会議に参入したばかりである、エール大卒の若い外交官コステロの提案に、古参のジョプリン陸軍大将が嘲笑しながら返答した。

「教えてやろうか、小僧。いくら時代が変わったとはいえ、核廃絶の先頭に立っている被爆国日本にだけは核は使えんのだよ、絶対にな。
　それに政治家はともかくとして、もし皇族を一人でも殺せば、いや傷つけただけで日本国民の収拾は付かなくなる。
　更には親日国や日本びいきの中東諸国、王制各国の非難反発は凄絶なものになるだろう。だから誰も口にしなかったのだよ！」
ジョプリンに「小僧」呼ばわりされた温室育ちのエリートは呆気に取られていた。

「コステロ君、将軍の言った通りだ。これ以上国際世論を悪化させて敵を増やす訳にはいかん。核の事は一切考えるな」
「でも日本国内の米軍基地は既に自衛隊と警察に制圧されているのですよ。最新鋭兵器は共産主義者の手に渡り、国家の面子も潰された。
　戦術核を使用する大義名分はあるじゃないですか。それとも太平洋司令部隊の通常戦力だけで攻略する気ですか？」

「核以外の方法で軍事力トップクラスの日本を潰すならば、中東軍やアジア駐留軍も合流させた大軍団で攻めねば勝ち目はないであろう。
　だが我が軍の攻撃機や空母艦隊、最新兵器までもが奴らの手中にある以上、それでも難しいと私は考えている。
　実際問題として、中東軍を引き上げる訳にはいかないだろう。だからみんな頭を痛めているのだよ」
ロビンソンは今日７箱目になるエコーに手を伸ばしながら答えた。

「お言葉ですが、いくら何でもそれは言い過ぎではありませんか？確かに日本は防衛費においては世界第二位の座にあります。
　しかし大半は人件費。実戦力を測る目安にはならないと思うのですが」
国土安全保障委員会のアレクサンダーが口を挟んだ。

「ならば君はイラクをどう説明する？経済制裁下の僅かな国家予算から、更に僅かな国防費しか出ていなかったのだぞ。
　にも関わらず、いまだ統治できないどころか、我が軍に犠牲者が続出している。しかも奴らは銃で戦車部隊に立ち向かって来ている。
　元首・国家への忠誠心が低いイラクですらこの有様だ。これが日本ならどうなるか、君にも想像はできるだろう？」
畑違いで知識不足なアレクサンダーは、本職たるロビンソンに反論できなかった。
「君たちが考えているほど日本は甘くはないのだよ･･･」

その時、外務情報部員が息を切らして会議室に飛び込んできた。
「長官、たった今ロシア・中国・北朝鮮が連名で日本支持の声明を出した模様です」
「そうか、ご苦労」
ロビンソンは別段慌てる様子も無く、静かに目を閉じたままエコーをふかしていた。
その直後、別の情報部員も報告にやって来た。
「長官、ソウルの青瓦台からも連絡が入りました。韓国政府は米軍に一切協力しないとの事です」
「やはりな･･･」
「何故です、何故韓国は我々に協力しないんですか？」
それまで押し黙っていたコステロが再び口を開いた。
「韓国は日本を批判する事でしか政権を維持できない国家だ。もし我々が日本を長期占領してしまえば批判の矛先が無くなってしまう。
　しかも今は国威発揚キャンペーンを張るには絶好の機会だ。あそこの大統領も支持率低下には苦しんでいたからな」
「しかし、共産各国と手を結んだ日本が韓国を放って置くとは到底･･･」
「あの国の人民はそんな簡単な事すらも想像できないのだよ」

ロビーでは会議メンバーたちがぐったりしながら、栄養ドリンクとジャンクフードを片手にひと時の休息を得ていた。
しかしロビンソン国防長官とジョプリン陸軍大将の二人は、それらを手にする事なく話を続けていた。

「ある程度予想はしていた事だが、現実に韓国の出撃拠点を失うのは戦略的ダメージが大きすぎる。
　日本と縁が深いフィリピンも攻撃には一切協力できないと非公式に通知して来たばかりだ。
　イスラム諸国も当然ながら領空領海通過は認めないだろう。となれば出撃拠点は本土とハワイのみ･･･」
「ハワイ方面から総員出撃しても、横須賀のイージスとキティホークに迎撃されて全滅でしょうな」
悲壮な沈黙がロビーを支配する。

「残された手段はオカルトクンニ投入か･･･」
そばで聞いていた中堅メンバーの一人が血相を変えてロビンソンに意見した。
「長官、いくら何でもそれは危険すぎます！３００余名の科学班が一瞬で死亡したあの事件をお忘れですか？
　オカルトクンニがもし制御不能に陥れば日本のみならず、アジア広域の壊滅は避けられません。
　下手をすれば全地球規模で甚大な被害が発生します。どうかお考え直しを！」

「君はどう思うかね？」
ロビンソンは国防総省の電子科学顧問にも質問を向けた。

「私も反対です。現代科学を以ってしても、オカルトクンニのメカニズムですらほとんど解明できていない有様です。
　万一暴走した際、現在の地球上の兵器で唯一対抗できるのは100メガトン水爆のみですが、数発打ち込んでも効果があるかどうか･･･。
　テクノロジーのレベルが余りにも我々と違いすぎます」

「ならば諸君に聞こう。オカルトクンニ以外に、この問題を速やか且つ秘密裏に解決する手段があるのか？」
誰もロビンソンの問いに答える事はできなかった。

「大統領は待っておられる。もし反対の者がいれば、この場で辞表を出してすぐに立ち去れ。そうでなければ宣誓書に署名するんだ」
いくら反対してもオカルトクンニ投入しか方法がない事は全員が分かっていたのだろう。立ち去る者はいなかった。

「長官、全員の宣誓書です」
「人類はなんと言う恐ろしい兵器を手にしてしまったのだろうか･･･。ああ神よ、罪深き者どもをどうか許したまえ･･･」
賽は投げられた―。

（つづく？）

結構面白い

お、松茸ﾀﾝ復活！？

>419
確実に別人

続きまだー？

松茸ﾀﾝもｶﾘﾀﾝもどこに行ったのさ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

寂れちまったなぁ( ´д｀)y-~~~

酋長も消えちまったな

ごめんね。

民主主義国家なのに、数十年にわたって自民党一党支配が続く日本
オカルトクンニの住む国だ！

Q：若さって何ですか？
A：振り向かないことです

週刊ｵｶﾙﾄｸﾝﾆQ&Aは毎月１５日発売

このスレも完全に使命を果たしたようだ

ｻﾖﾅﾗ記念ｶｷｺ

おの殺人事件があった。
誰だおの殺人したのは？
はい、私です。
君はワシントンじゃないか。
おのがあまりに見事だったので切れ味を試してみたくなったんです。
なんて正直なんだ。

オカルトクンニの原点

　　　　＿＿＿＿
　　 ／∵∴∵∴＼　　ｴﾋﾞﾌﾗｲ ｳﾏｰ
　 /∵∴∵∴∵∴＼
　/∵∴∴,（ﾟ）（ﾟ）∴ |
　|∵∵／　　 ●　＼|
　|∵ /　　三　|　三　|
　|∵ |　　　＿_| ,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　／i
　＼|　　　│';、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　 ＼　　 ＼'､;: ...: ,:. :.､.:',.: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　＼＿＿＿/"ﾞ' ''`ﾞ `´ﾞ｀´´

>>431
懐かしいなｗ

奴が最後のｵｶﾙﾄｸﾝﾆとは思えない…

さっき道場に行ったら、オカルトクンニが無想転生を使ってた

周冨徳の店でシュウマイの皮作ってたよ＞オカルトクンニ

A「ノートン先生は健康だとおっしゃるが…家族にだけ告知されているのでは？」
C「うちのノートン先生は結構やぶですね。よく嘘つきます」

逆襲のC！

>>437
|´Д｀ )ﾉｨｮｩ
ちゅーか、酋長のﾄﾘﾌﾟ変わってたのか

>>438
ｗ　気づくの遅いYO！

クンニクンニ殺人事件。

ある山奥に赤オカルトクンニと青オカルトクンニが住んでいたそうな。
オカルトクンニたちは、ふもとの市民たちが恐がって近づいて来ない事に、たいそう心を痛めておった。
「赤オカルトクンニよ、お菓子やファミコンを用意したら子供たちは遊びに来てくれるだろうかのぉ？」
「ナイスな意見だ。早速用意すんべか」
深夜、変装したオカルトクンニたちはふもとのドンキホーテでファミコンとお菓子を購入したそうな。

「お菓子、ファミコンあります。みんな遊びに来てネ　山奥のオカルトクンニより」
こんなチラシをふもとの住宅街にせっせとポスティングしたのじゃ。
翌日、オカルトクンニの屋敷にはたくさんの子供たちが訪ねて来ておった。
「おぉ、みんなよく来たのぉ。さぁさぁ中に入って存分に遊んでおくれ」
子供たちは青オカルトクンニに促されるまま屋敷に入って行ったのじゃ。

「ねー、プレステ２ないのー？」
「ポテトチップなんていらないよー、ティラミスとかトリュフとかないのー？」
「携帯の電波入らないなんてありえねー。まじきもいー」
子供たちは好き勝手な事を言ってはオカルトクンニたちを困らせた。

「赤オカルトクンニよ、どうしたら子供たちを満足させられっぺ？」
「こうなったら『ぶったったき』か『はんごろし』しかねーべな＞青クンニ」
この会話を盗み聞きしておった市議の息子が子供たちに知らせに行った。
「おい、オカルトクンニどもが俺たちを殺すみたいだ！『ぶったたき』とか『はんごろし』って言ってた！すぐ逃げようぜッ！」
「お宅ばかじゃねーの。それはうどんの俗称だよ。まァうどんこねは素人には難しいから、じっくりお手並み拝見と行きますか」


その後、子供たちの姿を見た者はいなかったと言う。

>>441
ﾜﾗﾀ

今日は３レスもついてる！
オカルトクンニが過去の栄光を取り戻す日も近いな

>>443
(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ

不定期ながら変な小説もうｐされてるし、ﾌｶｰﾂするかも
でも松茸ﾀﾝとカリﾀﾝは一体どこへ･･･｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

あは

早く市ねヨ

>>445
このスレに争いを持ち込むものは誰一人としてオカルトクンニの呪いから逃れられない運命なのに・・・。

空気も読めないやつは歳だけ取ってもまだまだガキってこった。
『ぶったたき』と『はんごろし』、どっちがお好み？

ビビる大木がトリビアを干されたのもオカルトクンニの呪いだと言うのに

さらっと読んでしまったが、

＞じっくりお手並み拝見と行きますか
にワラタ。
どんな子供だよｗ

空気とか


いえる柄かヨ

ボケ

な〜んてな


ごめんごめん

キモ

随分と賑やかになったなｗ

>>450
オカルトクンニののろいに恐れをなしたようだなｗ

>>448
俺、ティラミスでﾜﾗﾀ。久々に聞いたよ。

青クンニ

イスラムクンニ派

hozen

保守ﾋﾟﾀﾙ

昔むかし、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでおりました。
お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に行きました。
お婆さんが洗濯をしていると、川の上流から大きな大きな桃が流れてきました。
お婆さんはさっそく家に大きな桃を持ち帰ると、山から帰ったお爺さんと
桃を切ってみることにしました。お爺さんが歳に似合わない剛腕で鉈を振るっ
て桃に打ち下ろすと、あら不思議、桃が裂けて老け顔の幼児が鉈を両手ではっ
しと受け止めて仁王立ちしているではありませんか。
「おお、元気な子じゃ。家で育てるとしよう。名前はなんとする？」
「そうじゃな、桃から生まれたのでオカルトクンニと名付けよう」
その子と目を合わさないようにハイライトに火を付けながらお爺さんは言いま
した。

オカルトクンニはすくすく大きくなり、わずか数週間の間にグランドピアノを片
手で持ち上げられるくらいまで成長すると、お爺さんとお婆さんに言いました。
「熊と相撲を取ってくる」
オカルトクンニはひとりで山に出掛けていきました。しかし、熊などそう簡単
に見つかる訳がありません。登山道に現れるむさ苦しい男達を見つけては喧嘩
に励む日々を送りました。登山者達のハイカロリーな食糧でますます強大な
成長を遂げたオカルトクンニは、ハイカーから奪ったパイプにハイライトの葉
を詰めながらつぶやきました。
「俺より強い奴はいないのか……」

久しぶりにお爺さんとお婆さんの所に戻ったオカルトクンニは、戦利品の携帯
ラジオとチョコを差し出して言いました。
「鬼退治にでも行ってくる。しばらく留守にするからね」
お爺さんとお婆さんは大層心配しましたが、オカルトクンニは聞きません。仕
方がないのでキビ団子をミヤゲに持たせると、オカルトクンニは家を後にした
のでした。

オカルトクンニは電車を乗り継いで鬼の住む街に来ました。道端で困って泣い
てる人がいます。「どうなされた？これでも食べて元気を出したまえ。」
カビの生え掛けたキビ団子を差し出すと、その男はむさぼるように食べました。
「親切にかたじけない、空腹で動けなかったのだ。実は私は国に仕える身なの
だが、諸般の事情で無一文となってしまったのだ。私はモアーズ。この
恩は一生忘れないぞ。君の名前は？」
「私はオカルトクンニ。鬼退治に行くところだ」
「よろしい、私も鬼退治に同行しよう。鬼は手ごわいぞ、もっと仲間を集めな
くては」
世間慣れしていないオカルトクンニには僥倖でした。二人は、空家に入って
タンスを開けたり弱そうなモンスター（青少年）を倒してはコツコツと軍資金
を蓄えていきました。ですが、肝心の仲間は中々見つかりません。旅の疲れを
癒すのと情報収集も兼ねて、二人は酒場に行ってみる事にしました。

ネオンに誘われるがまま繁華街を闊歩していると、見るからに胡散臭い若い男
が寄ってきました。「3000円ポッキリ、飲み放題だよ、社長。いかぁっすかぁ？」
モアーズが二つ返事で首を縦にふると、二人は雑居ビル5階のバー『東尋坊』
に案内されました。薄暗いボックス席につくとすぐに霊気を漂わせた女が二人
やってきて、オカルトクンニ達にジョニ黒の水割りを作り始めます。
「いやいや、中々サービスがいいな。結構結構」
初めて都会のネオン街を垣間見たオカルトクンニと、先日まで路頭に迷ってい
たモアーズが舞い上がるのは無理からぬことでした。
モアーズが3本のハイライトを灰にし、4本目に火を付けようとした時、男が
勘定書きを持って現れました。
「354500円？店に来てまだ3分も経ってないぞ君、何かの間違いじゃないのかね？」
モアーズは半分酔いも覚めて白けた表情です。
「いいえ、お客さんお勘定です。払ってくださいよ。払えないんですかい？」
「払える訳ないだろう、おかしな奴だ。帰る」
勘定書きの男は首を後ろに向けるとどなりました。
「おい、ヤスッ！この野良犬共にボッタクリ店の仕組みを教えてやれ！」
ヤスと呼ばれて、勘定書きを差し出した男の後ろから黒服の巨体の男が顔を出
しました。モアーズの上着の襟にいきなり手を掛けると締め上げます。
「困りますねぇお客さん。払うもんは払って貰わないと……」

変な小説ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ツッコミどころが多すぎるｗ

電車を乗り継いで・・・。ﾜﾛﾀよ。

> ボッタクリ店の仕組みを教えてやれ！
どんな店だよ(w

やべーﾜﾛﾀ
>その子と目を合わさないようにハイライトに火を付けながらお爺さんは言いま
した。
ここで吹いた

モアーズ君と副総理のアフォな掛け合いも見たいなぁｗ

モアーズの顔はみるみる蒼白になり激しく身悶するよりほかにありません。
「助けてくれオカルトクンニ、このままでは入滅してしまう」
顔面に所々死斑が浮かび上がったモアーズは、あまりの苦しさにオカルトクン
ニに助けを求めます。ネオン街の夢を壊されたオカルトクンニはモアーズに
声を掛けられて我に返りました。怒りに震えながらもすっくと立ち上がると、
モアーズが締め上げられているにもかかわらずいきなり大男にパンチを見舞い
ました。
グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴッ
大男は壁のしみになりました。どうやら荒んだ大男の一生はこれで終わったよ
うです。
「中央線パンチ！出た！中央線パンチ出た！必殺技！中央線パンチ出た！中央
線パンチ！これ！中央線パンチ出たよ〜〜！」
モアーズはパンチの巻き添えでくるくる回転しながら、狂ったように喜んでい
ます。鼻血が出ているところを見ると、恐らく頭を強く打ったのでしょう。店
に居た男女の大部分は先を争うようにして逃げ出しました。
「中央線パンチか、我ながら恐るべし……」
勝手に技に名前を付けられたオカルトクンニもまんざらではなさそうです。ハ
イライトに火を付けて一服しようとすると、脇からライターが差し出されました。
「私はスミスと申します。このお店で働かされていたの。これで私は自由の身
だわ！」
先ほどオカルトクンニのとなりに座った霊気を漂わせた小娘でした。
「このご恩は忘れません。私も御供させてくださいまし」
これで仲間がひとり増えました。意気揚々と店を引き上げようとしたその時、
店の奥の暗がりから声がしました。

「オカルトクンニと申す者。中央線パンチ、楽しませてもらったぞ」
恰幅の良い紳士が暗がりから立ち上がりました。優雅な手つきでエコーを一本
シガーケースから取り出すと、百円ライターで火を付けて吸い始めました。
ただ者ではありません。
「お前達、鬼を探しているのか。ならば島に渡るがよい。健闘を祈る」
「待て、お前は何者だ！」
オカルトクンニが叫ぶより早く、紳士は脱兎の如く走り去りました。
「親切な人だ。早速あした鬼退治に向かうとするか」

三人はカプセルホテルで一泊したのち新宿から山手線で品川まで行き、ウイン
グ号に乗り換えると横須賀中央に向かいました。空は晴れ渡り清々しい空気の
中、三笠公園の乗船場を目指します。観光客に混じって10分ほど船に揺られる
と、そこは小さな無人島でした。

紳士、ライター安っ！！
続き楽しみにしてるよ〜

オカルトクンニage。

そういや目的は鬼退治だったんだな（ｗ

期待あげ

「鬼などいないではないか」
オカルトクンニはハイライトの煙にむせながら、あたりを見回しました。観光
客が散策する中、季節外れの省エネスーツを身につけたくたびれた男が鳩に囲
まれています。
「あ、あなたはもしや……？」
モアーズがその男に駆け寄りました。
「やはりあなたは副総理？」
「やあ、モアーズ君じゃないか、久しぶりだね。こんなところで何をしている？」
「鬼退治です。副総理こそ、どうなさったのですか？」
「今日は海上自衛隊を視察に来たのだよ。暇なので散歩に来た」
鳩の餌を口に運びながら、副総理と呼ばれた男は答えました。
「じつに美味い。この見事な大豆は正に大地の恵みと言うべきか。国産大豆の
極み。ガイドブックに載っていない美味い物に巡り合うと言うのは至上の悦び
だな、そうは思わないかね、モアーズ君」
「御意」
副総理は米国産家畜用大豆を最大限に褒め称え、手元に群がる鳩を蹴散らしな
がらすべての大豆を口に放り込みました。満足げに手をぱちぱちと払うと立ち
上がります。

「鬼退治と言ったね、モアーズ君。実は公安の方に、とある情報が寄せられた
のだ。鬼の集団が島で決起集会を開くという。そこで鬼討伐の支援を横須賀の
自衛隊に要請に来たのだが……」
「来たのだが……？」
「うちは海上自衛隊だからダメだと断られた」
「……」
「陸上自衛隊に行けって言われちゃった……」
「……気を落さないで下さい、副総理。我々も鬼退治にやってきたのです。
オカルトクンニが居れば百人力です。スミス婦人も居ますし」
「そうだな。モアーズ君、我々の手で日本の平和を取り戻そう！」
悲壮な決意を固めた2人の後ろ姿に思わずスミス婦人は涙するのでした。
「さぁ、早速鬼を探しに行こう」
オカルトクンニがはやる気持を抑えるかのように大声を出しました。無言で頷
く三人と、島の海岸線を歩き始めました。抜けるような青空です。
「こんなところに本当に鬼は居るんだろうか？」

浮浪者仲間が増えていく(w

ｷﾃﾀ━━━━━━と"⌒つﾟ∀ﾟ)つ━━━━━━ !!!


こんな良作をsageは勿体無いですよ、奥さん・・・

>>478
禿同。
変な小説うｐする時はあげてくれ＞Ａ級転生ﾀﾝ


とうとう副総理が来たぞｗ

＞手元に群がる鳩を蹴散らしながら
ﾜﾗﾀ

砂浜を抜けて岩が続き始めた場所に来た時です。前方の岩場に昨晩の紳士が腰
掛けているではありませんか。
「おはよう諸君、よくここまで来れたな、誉めてやろう。だが、私の企みを阻
むやつらは生かして帰す訳にはいかぬ！」
紳士が合図をすると、岩蔭からバラバラと鬼達が湧いてきました。赤鬼、青鬼、
緑鬼。よく見ると先ほどの観光客達です。既にオカルトクンニ達は敵の真っ只
中に居たのです。そんな鬼達がゾンビのようにオカルトクンニ達に襲い掛かっ
てきました。モアーズがすかさず内ポケットのあたりから拳銃を抜いて撃ちは
じめました。バタバタと鬼共を倒していきます。残りの鬼達もスミス婦人のス
コーピオンキックで地面に転がり、オカルトクンニに指一本触れることなく鬼
達は全滅したのでした。
「貴様、何者だ！」
オカルトクンニの叫びに、紳士は答えました。
「我こそは元祖オカルトクンニ。真の姿、とくとご覧じろ」
紳士が着ていたスーツを毟り取ると、そこには黄色いレオタードに黒のタイツ
姿のセレブが現れました。
「お、女？？」
「オカルトクンニの間の五文字を抜くとオニ、つまり鬼は我が下僕。鬼を使い
帝都を占領して愚民共を支配する我が計画を、良くぞ見破ったな」
「そうだったのか……」
「勝負はこれからだ。そしてオカルトクンニは地上にただ一人。オカルトクン
ニを名乗るならば我を倒してゆけ」

オカルトクンニは、元祖オカルトクンニの前に飛び出すといきなり必殺技を浴
びせました。目にも止らぬ素早さです。
「くらえ、中央線パンチ！」
スカッ
オカルトクンニのパンチは紙一重の差で躱されてしまいます。
「速い！まさか、俺より強いのか？」
「相変わらず見事なパンチ、伊達にオカルトクンニを名乗っていないようね」
元祖オカルトクンニは優雅な手つきでエコーを一本シガーケースから取り出す
と、百円ライターで火を付けました。
「だが、所詮ニセものに過ぎない……」
タバコの煙を空に向かって吐き出すと言いました。
「お前の本当の名前は桃太郎だ。軽々しくオカルトクンニを名乗るでない」
「え？俺は桃太郎だったのか……？」
いきなり自分の出生の秘密を突きつけられて呆然とする桃太郎に元祖オカルト
クンニが襲い掛かります。
「受けてみよ、中央線快速パンチ！！」
グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴッ
桃太郎は岩のしみになりました。どうやら荒んだ桃太郎の一生はこれで終わっ
たようです。
「中央線快速パンチ！出た！中央線快速パンチ出た！必殺技！中央線快速パン
チ出た！中央線快速パンチ！これ！中央線快速パンチ出たよ〜〜！」
モアーズは鼻息を荒くしながら、狂ったように踊っています。副総理は、何事
も無かったかのように150mほど離れた所で鳩に囲まれていました。

「手ごわい相手であった。帝都奪取の夢も潰えたか……」
元祖オカルトクンニは深いため息をつくと、船着き場に歩き始めました。その
後を、スミス婦人が子犬のように新たな主人について行きます。
「いや、いつの日にか、必ず日本を手中に納めてみせよう」
船着き場で乗船券を買いながら誓うオカルトクンニでありました。

「任務完了。手ごわい相手であった」
副総理は眉間に深い皺を刻みながら呻きました。
「まったくです。オカルトクンニ、恐るべし……」
「しかし、無事に鬼を退治出来たんだ。これでまた灰色高官としての日常に戻
ることができる。モアーズ君、君も功労者だ。本庁付きも夢じゃないぞ」
二人はハイライトをくわえる並んで歩き始めました。タバコの青い煙が空に昇っ
ていきます。そこで副総理がふと足を止めると言いました。
「判っているとは思うが、東京に戻るまでが遠足なのだよ……」
足取りも軽く、再び二人は歩き始めました。めでたしめでたし。
　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　おしまい？

夕闇迫る時刻、岩に出来たしみがゆっくりと動いたような気がします。
「俺よりも強い奴に初めて出会ったぜ」
全身複雑骨折のはずが持ち前の根性と気合いで、何事もなかったかのように回
復していきます。桃太郎はむっくりと起き上がると船着き場に向かって歩き始
めました。
「故郷（くに）に帰るか……」
桃太郎は船着き場に着くと、島から戻る船を探しました。
「三笠公園行きは……終了しました。終了しましたぁ？？」
そう、ここは無人島なのです。夕方には観光客は帰ってしまい、完全な無人と
なるのです。
「おーーい！！」
桃太郎は船を呼ぼうと叫びました。大声で叫び続けました。

その晩、対岸から「島から鬼の声がする」との通報を受けて、島は在日米軍に
よる激しい爆撃を受けました。島は形が変わるほどの攻撃に曝され、在日米軍
は鬼から帝都を守ったと大きく報道されて国民の多くから感謝の声が届きました。
一方、日本国政府の鬼退治の無策ぶりに不満を唱える世論が大きくなりました。

数日後。
とある大都会の路地裏で、ホームレスが言い争いをしています。
「モアーズ君、それは私が見つけた食糧だぞ。渡したまえ」
「副総理をクビになったあなたの指図は受けませんよ、私のものです」
「あ、唾つけるな！子供か、あんたは。こら桃太郎、こっそり食うな！」
「出しますよ？中央線パンチ」
「脅すつもりか、こいつ。だいたいお前がだなぁ……」
　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　おしまい。

ご愛読ありがとうございました。今回はこれにて了。。

小説ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴッｗ

後日談にワロタ

桃太郎、中央線パンチ使えねーじゃんか(w

そりゃ、中央線パンチより中央線快速パンチの方が速いんだろう(w

もっと読みたい･･･(´･ω･`)

Ａ級転生ﾀｿ乙
漏れももっと読みたい！

また寂れてしまうのか！

(´･ω･`)

>>494
(=´ー｀)ノ
また何か書いてくれYO！

「コラーッ、あなたたち、そこで何をしているっ！」
暗がりで争っている二人の小汚い浮浪者を見た若い巡査が焼きイカ片手に近寄って来た。
「･･･おや、君は石川県警本部長のチルソン君じゃないかね？」
「あ、あなたは･･･元副総理ッ･･･！それに岩手県警のモアーズ捜査官まで･･･。こんな所で何をされているのですか？」
「見ての通りだ」
久々に面会したかつてのエリートたちは、身なりこそ不潔だったものの、闘気はいささかも衰えてはいなかった。
「もしや、浮浪者を装っての潜入捜査ですか？」
「君は相変わらずウマい事を言う男だな」
元副総理は無防備なチルソンから焼きイカを奪い取ると必死で痰を吐きつけた。
勝ち誇る元副総理と、怒りに震えるモアーズ警視正。
両者の凍て付くような鋭い眼差しは、覇権を争う戦国武将の目そのものであった。

（剛の元副総理と柔のモアーズ捜査官。これこそが男と男の命を賭けた真剣勝負なのか･･･！かくも凄まじきかな捜査道･･･！）
かつて３４倍の戦力差でモアーズに大敗北を喫したチルソンは、彼を心の師として密かに仰いでいた。
しかし、そのモアーズと互角の勝負をする男が存在した事に、若きチルソンは再び衝撃を受けた。

国家権力に焼きイカを搾取されたチルソンは、ポケットから取り出したおでんを食べながら観戦しようとした。
しかし、あろうことか今度はモアーズがおでんを奪い取り、必死に唾をつけた。
勝ち誇るモアーズ警視正と、怒りに震える元副総理。
一触即発かと思われたが、熾烈な戦いを終えた二人は分かり合える強敵（とも）となっていたのだ。
「成長したな、モアーズ君･･･」
「元副総理こそ、老いてますます充実･･･」
お互い口数は少なかったが、相手を認めたその眼差しはとても優しいものであった。
傷つき疲れ果てた二人は、痛みと引き換えに得た戦利品を心行くまで味わった。
（続く）

松茸ﾀﾝ帰ってｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ﾉ━━━!!!!

ｷﾀ!

「君は相変わらずウマい事を言う男だな」

ﾜﾗﾀ

ああ松茸ﾀｿ・・・
このスレを忘れたワケじゃなかったのね(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

本家ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

うおっ！松茸たんが来てる！！！！
今までどこに行っていたのさ｡･ﾟ･(ﾉД`)人(´∀ヾ)･ﾟ･｡

もうね、異常としかいいようがないｗ

松茸ﾀﾝ復活記念age

強敵（とも）って久々に聞いたｗ

この板の９０％は糞みたいな雑談スレだね


昔のような犬鳴村や幽霊マンションのような盛り上がるスレはもう無理か

>>506
オカルトで盛り上がること自体難しいだろ
だからそれぞれで楽しめる事を探さなくちゃならない

>>507
俺たちにとってはオカルトクンニなのか。
嬉しいやら悲しいやら。

続きまだー？

こんな馬鹿スレが残ってるなんて

下げればいいんだよ下げれば
上げたら削除

>>511
そういいつつ∩(ﾟ∀ﾟ∩)ageるお前に中央線パンチだ

グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴッ

いよいよこのスレも風前の灯火か。

ま・・・松茸ﾀｿ・・・続きを・・っ！

書く気ないなら（続く）とか書くなよな。

>>516
ネタが出尽くした感もあるしなぁ･･･。
でも漏れは執筆していると信じている。

>>516
不平を言うよりも、進んでネタを書きましょう。

>>518
同意。
今ﾈﾀ投稿してるのが松茸ﾀﾝとＡ級転生ﾀﾝしかいないからねえ。
昔のｽﾚ読み返してみたけど、こんなに寂れてなかったよ。
これでは作者のﾓﾁﾍﾞｰｼｮｿも下がるだろうな。。。
かつてのように盛り上げる方法はないものだろうか。

荒れてきたな

オカルトクンニ

なんの話しよっか？

>>522
とりあえずオカルトクンニ・ジョークの話でもしないか？

粋なアメリカンジョークをお楽しみください。
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1068026304/l50

「ヘイ、ジョニー。当分ケチャップには困らないゼ。」
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1068984004/l50


ヌー速でもブラックユーモアスレあるぞ。
結局、ここで見たのばっかしだが。

寝込むほど生理痛がひどく、
少々の痛みにはびくともしない私が、
正直、お産は死にました!!

陣痛促進剤使って、故意に陣痛を起こさせたのも
一因かもしれないけど、
あの痛み、地獄の苦しみは、例えようがありません!!
生まれて初めて「死んだ方がマシだ!!」と思いました。

よく、がんばりました　ママン！

オカルトクンニスレに松茸先生が復帰なさっているじゃないですか！

嬉しいのでage〜！

ここはとある研究室。帝都を守る秘密兵器を公安の元に送り届ける秘密機関である。
京急蒲田駅そばの雑居ビル地下に居を構えるその組織は、表向きは超能力
グッズの通信販売会社であった。
「天野博士、オカルトクンニ戦に投入する突撃戦闘車のベース車両は決っ
たんですか？」
助手のボーマンに言われてカッパ頭の初老の男が顔を上げた。
「ああ、ボーマン君。一応この2台に絞ったんじゃが……」
差し出された薄汚れたカタログはGTOとデボネアのものであった。
「……。博士、また強烈なご冗談を……」
「いや、もう試作車両を用意しといたよ。あとは試乗して決めようかと」
「誰が作ったんですが誰が！私、助手でしょ？いったい…」
動揺するボーマンを気にする様子もなく、博士は続けた。
「近所の板金屋さんでやってくれたぞ？格安で」
「どこの世界に秘密の戦闘車両を近所に下請に出す組織があるんですかッ！」
「まぁいいじゃないか、ボーマン君。ほれ」
博士はボーマンを連れて隣の部屋に入っていった。

「こっちがGTOじゃな。当然NAのATだ。かっこいいだろ？」
「え？どれ？？って原型留めてないじゃないっすかッ！！」
そこには丸みのほとんどない、と言うよりも幼稚園児が箱を組み合わせて作った
ような車体、かつてはGTOと呼ばれていたであろう車体が置かれていた。
「いや、中身は正真正銘のGTO、いじってないから」
「どの辺が突撃戦闘車なんですか？」
「まず、装甲がすごい。外装はすべて12ミリの鋼材で出来てる。当然防弾ガラ
ス。武装は20ミリのバルカン砲と迫撃砲じゃ。すごいだろ？」
「近所の板金屋にバルカン砲付けさせたんかいッ？」
「うん、いい出物があったとかで」
「……。うーん、こんな重装備で走れるんすかねぇ……」
「え？」
「え？じゃなくて……。これエンジンGTOのままなんでしょ？」
「えーと……。ボーマン君、こっちがデボネアね。美しいじゃろ？」
「目をそらさないでください。突撃できるんですか？」
「我が組織に闖入者に囲まれた場合大活躍するであろう、多分」
「走れないのかよ……」

「で、デボネアは……割と普通だな、色以外は」
「ワシがデザインした。すごいだろう？」
「蛍光イエローに青いライン？目立ち過ぎですよ、これは」
「こっちはチタン装甲にアクリル強化板。軽いよー」
「え？なンでGTOにチタン使わないでこっちがチタンなんだよッ？」
「いや、高級車だし」
「理由になってないっすよ。こいつも武装してるんですか？」
「重機関銃とか煙幕とか。その他センサー類とか通信機とかいろいろと」
「それだけじゃないんでしょ？」
「え？」
「ボンネットの上の出っ張りはなんです？」
「あ、あれ？君は映画のマッドマックス見たことないのかね？」
「はぁ？？まさかッ！？」
「うん、スーパーチャーヂャー」
「映画に影響され過ぎっすよ、まったく……」
「ちなみにハンドルの下の赤いスイッチがニトロ噴射装置。押したこと無いけど」
「はいはい、マッドマックス２ね……」
「さて、試乗するか」
「実質これで決まりなんでしょ？ったく、しょうがないなぁ……」
天野博士が運転席、ボーマンが助手席に座ると、タイヤから煙を吐きながら
夜の東京に消えていった。

都内の道は空いていた。トルクにものを言わせて加速を楽しむ天野博士にボーマンは
顔面蒼白状態であった。ボーマンは5点式シートベルトでバケットシートに
括り付けられていながら身悶えした。
「博士、勘弁してください。もう充分でしょう？」
「いやぁ、まだこのボタン押してないんだが」
「押さないで下さい、っていうか、んなもん押すな！……吐きそう……」
「ったく、これだから近頃の若いもんは……」
「あ、博士、あれ！人！人が道に……」
博士は急減速すると、道にうずくまっている人らしき影の手前にゆっくりと突撃
戦闘車を停めた。
「これは妙齢のご婦人ではないか！ボーマン君、行くぞ」
博士と助手は微妙に芽生えた下心を抑えつつ、女性に近寄った。
「これ、ご婦人。いかがなれた？」
「ちょいと持病の癪が……」
「それはさぞや、辛かろう。どれ、拙者が背中を擦ってしんぜよう」
博士とボーマンが先を争って近づくと、突然女性が立ち上がった。
「……！」
すさまじい殺気と共にスコーピオンキックが二人を襲った。ボーマンが意識を失う
刹那、女の声を聞いた。
「この戦闘車はオカルトクンニ様にぴったりね。頂いていくわ」
博士とボーマンが意識を取り戻した時には、既に突撃戦闘車の姿は無かった……
こうして、公安最新鋭の秘密車両がオカルトクンニ一味の手に渡ってしまった
のであった。

こっそりageとこう。

デボネアって・・・ｗ
またすごい車をﾁｮｲｽをしたもんだｗ

ねｗ

三菱車に乗ったオカルトクンニがブレーキ制御不能で事故を起こすストーリーなのか？ｗ

オカルトクンニ

オカルトクンニ

オカルト忍空

ｸﾝﾆ･ｵｶﾙﾄ

オカルトクンニ西へいく

Ａ級転生ﾀﾝがせっかく小説を書いてもこのﾚｽの少なさ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

世界の中心で愛を叫ぶオカルトクンニ

ageてみるか。

オカルトクンニ

この惨状をフィニナが見たら泣くなｗ

http://qb2.2ch.net/test/read.cgi/saku/1060963651/339
> 339 ：　 ：03/11/24 01:51 HOST:210.95.180.8
> 削除対象アドレス：
> http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1054516994/
> 削除理由・詳細・その他：
> ４．投稿目的　
> ５．掲示板の趣旨と異なるスレ

キチガイが再び削除依頼だしたようなので、さっさと保存しておきませう。

みなさん、長らくお疲れさんでした。松茸ﾀﾝ、カリﾀﾝ、A級転生ﾀﾝもお疲れでした。
またいつかオカ板で会いましょう。
オカルトクンニは不滅でつ(=´ω`)ﾉ

オカルトクンニ

>>548
一行だけ書いてて面白い？

オカルトクンニ

オールナイトクンニ

こりゃだめだわ

船上のオカルトクンニ

オカルトクンニ

こんな状態ならさっさと削除してくれよ･･･

面接官「特技はオカルトクンニとありますが？」
学生　「はい。オカルトクンニです。」
面接官「オカルトクンニとは何のことですか？」
学生　「オカルトそのものです。」
面接官「え、オカルト？」
学生　「はい。オカルトです。敵全員に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのオカルトクンニは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
学生　「はい。敵が削除依頼してもスレを守れます。」
面接官「いや、当社には削除依頼されるようなスレはありません。それに正当な削除依頼なら認めるべきですよね。」
学生　「でも、削除依頼厨にも勝てるかもしれませんよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生　「1レスでスレに20以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに20って何ですか。だいたい・・・」
学生　「20行です。だいたい20から30行に1レスの割合で作品を・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生　「あれあれ？怒らせていいんですか？使いますよ。オカルトクンニ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。オカルトクンニとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生　「運がよかったな。今日はネタが未完成みたいだ。」
面接官「帰れよ。」

>>556
ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ﾉ━━━!!!!

オカルトクンニの血を絶やしてはならん！

>>558
ならばﾈﾀをっ、とびきり新鮮なﾈﾀをくれいっ！

オカルトクンニ

>>560
ageてんじゃねーよ、クソが。

オカルトクンニ

オカルトクンニ

人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになってすでに半世紀
地球の周りには巨大なスペースコロニーが数百基浮かび、人々はその円筒の内壁を人工の大地とした。
その人類の第二の故郷で人々は子を生み、育て、死んでいった。

宇宙世紀0079。
地球に最も遠いサイド３はオカルトクンニ公国を名乗り地球連邦政府に対して独立を宣言した。
地球連邦の高官・モアーズ警部はそれを承認、
ここに人類史上初の宇宙国家・オカルトクンニ公国が誕生したのである。

それから２年の時が流れ、地球連邦政府の副総理はモアーズ警部を緊急招集した。

「お呼びですか、副総理閣下」
「うん。この間君が承認したオカルトクンニ公国なんだけど、
我が地球連邦に対してなにやら不穏な動きがあるらしいんだ。ちょっと行って、調べてきてくれないか？」

モアーズ警部は軽く咳払いをした後、こう言った。

「お言葉ですが閣下、私がこの地球を離れてしまうと、誰が地球の警察権を統治できましょう？」

それを聞いて副総理は机に置いてあったI.W.ハーパーのグラスを傾けつつ、こう答えた。

「チルソン君に任せればいいじゃないか。彼は君をとても尊敬しているし、君も彼への心証は悪くないだろう？
とにかく、君にはオカルトクンニ公国へ行ってもらう。地球連邦政府の一大事になりかねないのだ」

「それでは副総理閣下、あなたも一蓮托生ですぞ。一緒に来て頂きます」
「待ちたまえモアーズ君。私が地球を離れたら、誰が地球の行政権を統括すると言うのだ？」
「総理でしょう？」
「それは言わない約束だ。」
「とにかく副総理閣下もご同行下さい。あと、腕のいいパイロットを二名、同行させますがよろしいですね？」

こうして、モアーズ警部と副総理は宇宙（そら）へと旅立つことになったのです。

モアーズ警部と副総理はまず手始めに腕利きのパイロットを探すために
地球連邦空軍・嘉手納基地へと赴いた。
嘉手納基地長官のユニー少佐は、二人の政府高官を前にしても少しも萎縮することなく
下で右の奥歯に開いた虫歯の穴を突付きながら二人の若きパイロットを紹介した。

「我が軍きってのエースパイロット、スミノフ・アイス曹長とジン・バック軍曹であります！
お二方のお力になれると我輩は信じております！」

ユニー少佐は直立不動のまま敬礼をして、二人の経歴をこと細かく話した。
二人ともかなり優秀なパイロットのようだが、スミノフ曹長は女癖が悪く、ジン軍曹は賭博癖があるようだった。

「二人とも優秀なようで、心強いですな。それではこの二人の身柄を引き受けます。ご協力感謝いたします。」

モアーズ警部はそう言うとフィルター近くまで吸っていたハイライトを緑色の毛足の長い絨毯に捨て、靴で踏みつけて火を消した。

「早速この基地から宇宙に上がりたいのだが、手ごろなシャトルはあるかね？」
「はい！お二人のためにすでにシャトルは用意してあります！『グレート・サブ・プレジデント号』と名づけました！ご自由にお使い下さい」

モアーズ警部はその名に一抹の不満を持ったが、ここで事を荒げるわけにはいかなかったので、じっとこらえて懐からハイライトを取り出し、火をつけた。


ユニー少佐の後ろの壁には大きな文字で、三ヶ国語で『禁煙』と書かれていた。

スペースシャトル『グレート・サブ･プレジデント号』に搭乗するまでの道すがら、
副総理は二人の若きエースパイロットを質問攻めにしていた。

「君たちは巨大ロボットとか操縦できるの？」
「はぁ、仰っている意味が良く分かりませんが？巨大ロボットなんてどこの郡にも配備されてませんし・・・」

冷静に切り替えしたのはジン･バック軍曹だ。

「いや、今後の展開上、とても重要な質問なんだ。答えてくれ。巨大ロボットの操縦は出来るのか？」
「私は出来ないかもしれませんが、スミノフならできるんじゃないでしょうか。彼は何の訓練もなく戦闘機を操縦したという噂ですし。」

それを聞いてスミノフ曹長は猛抗議をした。

「バカ言っちゃいけないよ軍曹！俺が戦闘機を操縦できたのは映画をたくさん観ていたからだぜ？
『エース・コンバット』や『裸の銃を持つ男』シリーズなら台詞を丸暗記するくらい見たんだ。
だからこそ戦闘機の操縦が容易に可能だっただけのこと。巨大ロボットなんてSFの話は御免こうむるぜ」

「まぁまぁ、三人とも落ち着いて。巨大ロボットなんてこの世界にはまだ存在しないんだから。」

モアーズ警部は理知的な大人を気取って三人の言い合いを諌めた。

そうこうしているうちに眼前に『グレート・サブ・プレジデント号』がその巨体を露わにした。

「『GSP号』と呼ぶことにしましょう。そのままだと長いから」
そう提案したのは、他でもないモアーズ警部だった。

いいよ　いいよー

数分後には４人は『GSP号』のコックピットで中座していた。
嘉手納基地伝統の「中座作戦会議」である。太ももの筋肉を鍛えつつ、迅速な作戦会議が可能だと評判なのだ。

「・・・それでは、嘉手納基地を出発した後は地球から一番近いサイド１に寄航し、物資の調達をするということで異存はないですな？」

議長を務めていたモアーズ警部は引き攣る太ももを押さえながら皆の顔を見渡した。

「何でもいいから早く出発しようじゃないか。万年社長椅子の私にはこの中座という体勢は少々骨身にしみすぎる」

副総理の太ももはすでに悲鳴を上げていた。

「ではシャトルを発射させます。艦長は私、ジン・バックが、副艦長及び操舵手はスミノフ・アイス曹長が勤めさせていただきます。
トリプルカウント後に発射しますので、シートベルトをしてください。館内は禁煙です」

マールボロ・メンソール・ライトの煙をくゆらせながら、ジン・バック軍曹がそう言うと、各員が定位置についた。

３．２．１．発射！

スペース･シャトル『グレート・サブ・プレジデント号』は見る見るうちに空に吸い込まれ、キラリと光る星になった。

そして舞台は宇宙に移っていくのである。

とてつもないGに失神していた副総理が目覚めると、窓の外には見慣れた沖縄の景色はなくなっていた。
代わりに目に飛び込んできたのは、漆黒の真空空間に浮かぶ隕石やデブリ（宇宙のゴミ）であった。

「そうか・・・。私たちは宇宙（そら）に来てしまったのか。スミノフ曹長、コーヒーを入れてくれないか？」

すでに安定飛行に入っていたため、乗務員はみなシートベルトを外していた。
スミノフ曹長が入れた苦めのエスプレッソにミルクと砂糖をたっぷりと入れ、副総理は一気に飲み干した。

「やはりコーヒーはブラックに限るな。外の風景と同じように、なあ、モアーズ君？」

モアーズ警部はそんな副総理に構っている暇はなかった。
先ほどの大気圏からの脱出の際に破損した外壁の修復作業を、モアーズ警部は一人で行っていたのだ。

「副総理！目が覚めたのなら手伝ってください。このままでは、サイド１までこの艦は持ちません！」
「それは一大事。すわ！」

こうして連邦政府の高官二人はスペースシャトルの外壁の修理に専念することになったのです。

(´-`).｡oO(マズいことになったな・・・)

祭会場はこちらでよろしかったでしょうか？

ばれてしまいましたね。そうです。
私は酋☆長です。
オカルトクンニの血が絶えてはならないと思い、松茸先生に変わって変な小説を書こうとしましたが
酋☆長のコテのままでは恥ずかしかったのでカリフラワーと名乗った次第です。

殺すなら殺せ！

( ´∀`)σ)Д`)　　　●~*

我々を騙した>>572は憎い。だが、オカルトクンニを愛した>>572は憎めんよ。
好きだったんだろ？アイツのことが。俺達も一緒さ。

じゃあ続き書いてもいい？

オカルトクンニの血を絶やしてはならん

うｇ−！！！！
まさかカリたんが酋長だったなんて！！！！

>>577
す、すいませんすいません！
オカルトクンニを愛しているのは本当なんです！許してつかぁさい！

34 ：ν酋長 ◆CGrsi.YPSE ：03/05/08 02:04
さて・・・。オカルトクンニをする相手もいなくなったわけだが。


これが酋長とオカルトクンニの最初の出会いかｗ

酋長がこんなにもオカルトクンニを愛していたとは・・・

感動した。
もうこのスレはお前の好きにするといいさ。

オカルトクンニ

>>531 の続き
「まずいぞ、ボーマン君。国家機密が暴かれてしまう」
研究室に戻った天野博士は沈痛な表情だ。
「ただの車じゃないですか。それにあんまり乗りたくなかったし」
「馬鹿もの！あの車の車載コンピュータは研究室のメインコンピュータとリン
クしておるのだ。秘密兵器の資料その他もろもろのデータが敵の手に渡っても
良いのかね？！」
「……！」
ボーマンは仕事の合間にメインコンピュータにため込んだエロ動画の事を思い
呻いた。天野博士はハイライトをくわえて火を着けると、煙を深く吸い込んだ。
「国家存亡の危機なのだよ、ボーマン君……」
「あの二人が居てくれたらなぁ……」
そう、あの２人とは副総理とモアーズのことであった。しかし２人は解任されて
以来、行方不明となっている。
「ボーマン君、日本の未来は君の肩に掛かっている。出動してくれたまえ」
「どうやって追跡するんですか、あんな化け物みたいな車」
「そんな事もあろうかと思って、ちゃんと用意してある。あれじゃ」

研究室の隣の部屋にはカバーの掛けられた物体が置かれていた。埃が積もっている。
ボーマンが埃に咳き込みながらカバーを剥がすと現れたのは、古ぼけたバイクであった。
「なんすか、この80年代テイスト満載のバイクは？」
「君は知らんかもしれんが、これは一世を風靡したVT250Fというバイクなのだよ」
赤く塗られたフレームが黒いボディにアクセントを添えている。確かにかつては
名バイクと呼ばれていたが……
「なんでレトロバイクで追跡なんすか！」
「いやいや、これはただのバイクではないのだ。マフラーの文字が読めんかね？」
「TURBO…ターボ？？なんですか、こりゃ？？」
そう、かつてVT250Fにターボ車が作られた事を知るものは少ないだろう。実際には
認可が降りず、市販される寸前まで行きながら世に出る事はなかった。そんな幻の
バイクを、天野博士は国家権力を駆使して研究所に数台納めさせたのだ。
「町なかでは恐らく無敵だろう。奴等が現れたら早速出撃してくれたまえ」
「大丈夫かなぁ……どうせ改造してあるんでしょ？」
「安心しろ、ちょっとチューンしてあるだけだ」

首都高横羽線上り方向で渋滞に巻き込まれてノロノロ運転を続ける蛍光イエローの
デボネアの姿があった。低速運転を強いられて、最高出力500psを優に越える
8.3リッターＶ型10気筒OHVエンジンはご機嫌ななめだ。運転席に座るスミス婦人は
苛立って時計を眺めた。どうやら事故渋滞のようで、ようやく羽田を過ぎた辺り
から流れ始め、アクセルを開けて100キロ程で巡航する。
ふとバックミラーを見ると黒い点が近づいてくる。辺りの車の流れよりも速いペースだ。
豆粒のように見えたバイクが、今ははっきりと見え始めた。スミス婦人は焦らずに
アクセルをさらに少し開けた。僅かな変化に敏捷にエンジンが反応し、たちまち
140キロまで速度が上がる。ところが、ミラーに映るバイクは一向に小さくなる
気配がないばかりか、近づいてくる。

ボーマンは半ばパニック状態になっていた。前方に蛍光イエローの車を見つけて
アクセルを開けた途端、バイクのフロントが持ち上がり、体がバイクから引き離され
そうな加速を開始したからだ。バイクと言うよりもジェットコースターかロケットの
ような加速に、ボーマンは博士を呪って必死でバイクにしがみついた。

スミス婦人は迫るバイクにただならぬ気配を感じ取っていた。この車に勝負を
挑んできたのだ。負ける訳にはいかない。しかし、最高速ではバイクに勝てて
も、そんな速度を出せない首都高では猫に小判である。ましてや周辺に一般車
両が障害となり加速／減速を繰り返さねばならない状況では、加速に勝るバイ
クの方が有利に働いた。恐らく警察だろう。ここは穏便に停ってみせて、
逆襲しよう。

一方、蛍光イエローの車の背後にぴたりと付けたボーマンは困惑していた。追
い付いたものの、停める方法が判らないのだ。悲しいかな、所詮バイク。
ぶつけられたらおしまいなのである。だが、思案するうちになんという僥倖、
蛍光イエローの高級車は路肩に寄って速度を落して停った。

「ごめんなさい、お巡りさん。持病の癪が…」
ドアを開けて路肩に立つと、スミス婦人は動揺を隠すようにエコーをくわえた。
ボーマンがヘルメットを取り、顔を見せる。
「お嬢さん、私の車を返して頂きたい」
「あ、あなたはこないだの……でもそれは出来ない相談ね。この車はもう私のものよ」
警察と思った相手が先日車を奪う際に倒した若僧であることが判ると、俄然余裕を
みせるスミス婦人。しかしボーマンはスミス婦人をじっと見つめた。
「やらないか？」
「え？？？」
突然のボーマンのセリフに動揺するスミス婦人。その隙を逃さず、ボーマンは
スミス婦人の唇を奪った。スミス婦人は骨抜きになって抵抗すら出来ない。こ
れぞ、ボーマンの持つ隠された才能「後家落し」であった。

なんじゃこりゃ(w

えらい展開になったなｗ

「やらないか？」
「ウホッ、いいｵｶﾙﾄｸﾝﾆ」

> 、最高出力500psを優に越える
> 8.3リッターＶ型10気筒OHVエンジンは
どんなエンジン積んでるんだよw

(´･ω･`)

>>590
ﾃﾞﾎﾞﾈﾔはどうなっちまったのさ！

帝国建立間近にして謀略により死する我が身は
最後に日本財閥貴族であるこの、この我を殺す奴の名を書き留めておこうと
もげた左手首先端より止めど無く流れつづける血流、熱い熱い血潮、
そのほとばしりを松尾芭蕉の屏風に叩きつけたが
いまや顔面蒼白、いのちの最後の最後の灯火を死の波風にさらわれつつある
この身ではそれすら無理からぬことであり、神よ、神よ、
志し半ばにして義足崩れ落ち、そのせいで書き損じてしまい、ああもう修正も出来ぬと号泣し、
目を閉じた我は奴の名を書き残すことも出来ず地獄に落ちた。

死んでいる貴族を発見したのは、館のメイドである。
日の明けぬころ、貴族の死んだ現場に探偵が呼ばれた。

死んだ貴族の部屋。
黒いペストに身を包んだその男は、貴族のダイイングメッセージを冷ややかな目で見つめていた。

屏風には血で「オカルトクンニ」と書いてあった。

「はて。これは困った。おおそうだ、助手。おまえ、血で書いてあるこれを読み上げてみなさい」

『助手』の少女は字が読めなかった。彼はそれを知っている。

「はやく」

少女は困惑し、屏風に書いてある文字と呼ばれる図形から
なんとか情報を引き出そうと思案するが、無理なことである。

「そうか。お前はひらってやった恩も忘れ、その可愛い口を開けるまいと。ほう。ああそう」

少女の目に浮かぶ涙。
彼は、身よりのない、哀れなこの少女を責めることにサディスティックな喜びを感じていた。
正直、こんな事件などどうでもよくなってきていた。
そもそも彼は探偵ではなかった。
得意の盗聴でこの事件を知って、勝手に現場にやってきただけであった。
このスリルに勃起していた。そして勃起していた。高まって叫んだ。

「オカルトクンニ！」

嬉しくて仕方ない、といったように叫んだ。実際嬉しかった。嬉しくて勃起していた。
突然のことに少女はびくっ、と震える。目には涙をためていた。

「言って御覧」

少女のちいさな唇に指をやり、ぶにぶにともてあそんでやる。淫猥だ。
これは罪だ。貴様は罪深い、罪深いぞ。ほら言え。オカルトクンニと言え。

「お…おか…ルト…く…くに…？」

もっと。あああかわいいリボンだ。それどこで盗んだ（実は買ってやった）。いえよホラはやく。

「おかると…くに…」

はやく。はやくだ。そう。そーうーだほら、いいというまで！そう！

pisiiiiiiiim!

ムチで貴族の死体を打つ。

「おかるとくに…おかると…くにー…ひくっ、うううぅ…ぅぇ…」

いいぞ、お前は卑猥だ。罪だ。はあはあ。お前は罪だ。いいぞう。お前は、お前は、はあはあ。
見ろこの私の男を見ろ。この私の男の下の男を見ろ。男の下の男の中の男の素を見ろ。気をやれ。
出せ！この淫売、変態、淫売、変態、淫売…

バタム

「貴様、何者ぞ」

本物の探偵がお出ましである。彼は少女を小脇に抱えて窓から飛び降りた。
そこは三十と二階であり、高さにして二百五十と六メートル。

既にヘリコプターが用意してあったのだ。
飛び降りしな、垂らされたタラップを片手でひっつかみ、かくして彼らは悠々と朝焼けの空に消えたのである。

「…オカルトクンニ…なにが起こっているのだ」

窓向こうに広がる空の血のように紅く躁病のように明るく、探偵は部屋を後にした。

すんごい変な小説ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ﾉ━━━!!!!

オカルトクンニ外伝　〜数年前のおはなし〜

　「おい、あれってもしかして、吉○ひとみじゃないかね？」
　「え？　あ、本当だ、間違いないありませんね」
人通りのない静かな早朝の町道。
例の娘の吉○ひとみが、少し眠たそうな顔をしながら一人で歩いていた。
学生カバンの他に大きな巾着袋を持っているので部活の朝練なのかも知れない。

一般人の感覚からすれば、アイドルはどこへ行くのもマネージャーや事務所の人間が同行すると思いがちだが、現実は必ずしもそうではない。
あの広末でさえも高校には一人で通学していたのだ。
一時期、ストーカー騒動のあった例の娘だが、今は落ち着いているので事務所の警戒も薄れたことだろう。
飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルが一人歩きできる、この国はいたって平和なものですね♪

　「むぅぅぅーん、あのカワイコちゃんと一度でいいからやりたいものだ」
　「閣下も結構たまってるんですね。そういう本官も御無沙汰だったのでした･･･。」
　「モアーズ君、トランクの麻酔薬と睡眠薬をダブルブロック処方でお見舞いしてやり給え♪」
モアーズ一行は福井で押収した証拠品を警察庁に運ぶため、早朝にもかかわらず埼玉を通過していた。
道路の渋滞を避けるため早めに福井を発ったが、予定より数時間も前に首都圏に着いてしまった。

少し考えた後、副総理は昔見た教育Ｖシネマのシーンを思い起こしながら、モアーズ警部補に手筈を告げた。
　「私は後ろから睡眠薬を染み込ませたハンカチで口を塞ぐとする。モアーズ君は麻酔薬を打ちたまえ。
　　そうすれば、もし意識が戻っても思うように動けないからな」
　「御意。流石は副総理、今日も今日とて悪知恵だけは冴えておりますな」
　「モアーズ君、照れるぢやないか。いやいやどうして、君もなかなかのインモラル（不道徳）であるぞ」
ハーッハッハッハという鬼畜二人組の高笑いが車外まで聞こえたのか、ひとみは訝しげにこっちを見た。
しかし「悪魔の計画」を知る由もない彼女は、また歩き出した。
　「よし、行くぞ。これを逃せば二度とチャンスはないと思え！我らの興廃、此の一戦に在り！」
副総理は何を拭いたか分からない汚いハンカチに睡眠薬を染み込ませ、モアーズは注射器を取り出して慎重に麻酔薬を吸い上げた。
二人は音を立てないよう静かに車のドアを開け、ひとみの背後にそっと忍び寄る。

睡眠薬を染み込ませたハンカチで獲物の口を渾身の力で塞ぐ現職の副総理。
モアーズ警部補も注射器を素早く後首の付け根に打ち込んだ。
ＷＪも真っ青の、目ン玉飛び出るど真ん中連携プレーだ。（ｗｊ
　「んんんんんんん〜〜〜〜〜〜っっっっっ！！」
モアーズと副総理の二人掛かりで襲われたら、非力な１５歳の少女の力では到底太刀打ちできない。
誰にも見られていないことを確認すると、獲物を素早くパトカーの後部座席に押し込んだ。
ひとみは副総理に押さえつけられながらも暫く暴れていたが、数分後、静かになった。
　「私は遂に天下を取った！　ザマー見やがれ、シ○乱Ｑめ！」
　「閣下、それを言うなら寺○光男です」
　「こりゃぁ、一本取られたわ。余の知らぬ間に腕を上げたな、モアーズ警視監」
　「フハーッハッハッハ･･････」
公務員と超ＶＩＰを乗せた車は静かに拉致現場を後にした･･･。（続く）

埼玉の拉致現場から走り続けること約３時間、都内最後の秘境と言われる奥多摩町の廃病院に到着した。
快晴の午前９時だというのに、辺りはどことなく薄暗い。
　「モアーズ君、この建物はちょっと気味が悪いな。それに、もし有権者が来たら･･･」
　「ご安心を。ここに人は来ません。前に幽霊騒動がありましたから」
　「なぬ、幽霊だと？？　別の場所にしないか、モアーズ君」
　「心配ご無用です。昔、特許庁に出向していた頃、この総合病院に治療で来た事があるんです。
　　院長とも何度か話をしましたが、一人も死人は出なかったらしいです。危ない患者は八王子の国立病院に全部回してたそうで。
　　ここが潰れたのは単に過疎が原因らしいです」
　「ふぅ、それならば心置きなく『司法解剖』ができるな」

安心した副総理が早速公務にとりかかる。
静かにブラウスのボタンを外し、起こさないように細心の注意を払いながら脱がす。
下にはＴシャツを着ていたが、起こしてしまうおそれがあるので、流石にこれは脱がせられない。
上着から護身用のハサミを取り出し、チョキチョキと不器用に切り裂いてゆく･･･。
　「うわっ！　この小娘、下にスク水着てるぞ！」
　「閣下、謎は解けました！今の時期はプールの授業があるんですよ！」
　「こりゃあ、我々はとんでもなくツイてるな･･･」
体が震えるのを抑えつつ、副総理はスカートのホックを外し、チャックを下ろす。
一呼吸した後、左腕でひとみの両足を抱え上げ、素早くスカートを脱がせた。

ひとみはスクール水着一丁にされたのも知らず、すーすーと小さな寝息をたてている。
　「そろそろモガに着席してもらうとするか」
副総理は埃をかぶった奇妙な形状の椅子を綺麗に拭き始めた。
その椅子は股を大きく広げる仕様になっており、足を固定する太い革ベルトが数本ついている。
肛門の下に位置する場所には、排泄物を受ける漏斗状の筒とタンクまでが装備してある。
そう、産婦人科に設置してある、ナウなヤングにお馴染みのアノ椅子である。（続く）

ひとみを起こさないよう静かにナイスな椅子へと乗せ、足首とスネ、太股をガムテープで椅子に固定した。
更に念には念を入れて、胴体と首もガムテープで椅子に固定した。
　「これでもう平気の平左だ。ちょっと公務逸脱してみるか」
副総理が股布の部分を人差し指で軽く撫でた。
　「ウホッ、ぷにぷにしてるな。これがおきゃんのオカルトクンニなのか」
昂ぶる気持ちを抑えつつ、ゆっくり指を動かした。
５分も擦ったであろうか、厚い股布を通してうっすらとシミが広がる。
薬物を注射されて眠っているとはいえ、少女の体は正直に反応してしまったのだ。
ソノ部分だけが濃紺に変色したので、少女の「ツボミ」がどこにあるのかは一目瞭然となる。
それだけでは満足しなかったのか、副総理がスク水をぎゅっと引っ張り上げた。
二枚構造の股布に溜まった少女汁がジワっと滴り落ちた。
太陽の光に照らされた少女の分泌液も手伝って、幼いシジミの形がくっきりと浮かび上がってきた。

二人のシャフトは激しく疼き、ポリエステルズボンの生地をムクムクと押し上げた。
しかし、ここで果てるわけにはいかない。一旦果ててしまうと急速に性欲が減退するからだ。
一生に一度あるかないかの、奇跡のようなこのチャンスを絶対無駄にはできない。
それに、メインディッシュを頂くにはまだ早過ぎる。
物事には順序があるのだ。まずはアペリティフ（食前酒）から･･･。（続く）

　「それでは、そろそろ起床してもらいましょうか」
モアーズ警部補はひとみの頬を軽く叩いた。
　「う、うーん･･････んん･････････ん･･････？？」
　「気が付きましたか。いきなりですが、緊急強制捜査に着手します」
　「･･･？」
ひとみは自分の身に起こっている事を全く理解できずにいた。
　「キミは証拠品として押収されたのだよ」
見た事も無い副総理の言葉を聞いて、ぼんやりとだが通学途中で二人組に襲われた事を徐々に思い出した。
そうだ、いきなり口を塞がれて首に何かを刺されたんだっけ･･･、でも夢じゃ･･･？
しかし、恥ずかしい格好で縛りつけられた自分の姿を見て、それが現実だと分かるのに時間はかからなかった。

　「それでは厳しい尋問を開始します。貴女は猥褻罪に該当する手淫をしたことありますか？」
　「何バカなこと言ってるのよ！　早くほどいてよ！　オンブズマンとか有権者に言うわよ！」
そう叫ぶなり、「誰か助けて欲しい〜！」と美しい叫び声を上げた。
悲鳴を聞いた副総理たちは怯むかと思いきや、逆に笑い出した。
　「ヤイ、お嬢さん、ここは奥多摩の廃病院なんだよ。前に幽霊騒動があってねぇ、カミナリ族すらも寄りつかないのだ。
　　って優香、周りに人が全然住んでないのだよ。だからいくら大声出しても無駄なのっさ」
　「そ、そんなァ･･･」
　「だからね、私たちには逆らわないほうが身の為だよ。君の運命は私たち次第だからな」
圧倒的不利な状況を知り、ひとみは愕然とした。
　「自分の置かれた立場が理解できたようですね。もう一度厳しく尋問します。貴女は手淫してますか？」

どうしてあたしがこんな目に遭わなきゃいけないの！でも、下手に逆らって殺されでもしたらかなわない、だったら素直に答えようか･･･。
幼い彼女にもそれくらいの価値判断は働いたのだろう。
　「し、しゅ･･･いんは･･･して･･･ます･･････」
清純派アイドルといえども１５歳。自らを慰める術くらいは知っていた。
親が寝静まった深夜、下半身に何も身につけない少女は、繊細な指使いで何度も絶頂に達する。声が漏れないように手拭いを噛んで･･･。

　「やはり私が睨んだ通りか･･･。それで、週に何回ぐらいしているのですか？」
　「えっ･･･ご、５回･･･くらい･･･」
　「なるほど、週に５回も犯行に及んでいるのですか。こんなに上品な顔をしてても大胆不敵なのですね。
　　貴女は突起派、それとも肉壺派ですか？」
ひとみは１５歳だったのでどこを指すのかは知らなかった。
　「よく分からない･･･」
　「何だ、近頃の婦女子は突起も肉壺も分からないのか。モアーズ君、このお嬢さんに色々と教えてあげたまえ」
　「承知しました」
モアーズ警部補はスクール水着の股布を横にずらし、可憐なオカルトクンニを空気に晒す。
　「あ、いやっ、バカ、ヤメテよー！　キチガイ！　市民団体に訴えるわよー！！」
突然の捜索劇に、ひとみは目を大きく見開き、涙を流して金切り声をあげた。
　「だから何度も言ってるように、ここに有権者は来ないのだよ･･･」

露わになった１５歳の若いオカルトクンニは、まさに宝石そのものであった。
恥丘にはうっすらと生えた若草のような陰毛。いや産毛と言ったほうが妥当か。
その薄い陰毛のおかげで、恥丘のワレメまではっきり確認することができる。
大陰唇はまだぴったりと閉じており、膣口や尿道口は見えない。
モアーズに強制捜索された綺麗なタテスジは内部からの分泌液でヌメヌメと光り輝き、疑惑に一層の拍車をかけた。
　「はは〜ん･･･」
陰部を覗き込んだ副総理が何かを悟ったように呟いた。本当は何も悟ってはいないのだが。（ｗ

　「いいですか、ここが突起です。正式には『陰核』、別名は『真珠』と言うのですッ！」
モアーズは左手でひとみのオカルトクンニを開き、顔を出した突起に軽く触れた。
ひとみの体はビクッと大きく跳ね上がり、「うあぁァッ！」と声を上げた。
これまで他人に触れさせた事のない、いや、決して見せた事すらないであろう聖域。
その神聖なる場所を、モアーズの指が触手のように這いずり回っていた。
時折乾いた指が、中途半端に濡れた真珠の粘膜に貼りつく。
　「い、痛いっ！！もぉ、ヤメテぇ〜〜〜〜〜〜っっっ！！」
モアーズ警部補は数分間も、少女の聖域を容赦なく構造改革し続けたのです。（続く）

>>595
三日後。

河川敷にて行きずりの女児に運命を感じた彼は
お得意の盗聴とストーキングで住所氏名年齢電話番号スリーサイズ親兄弟財産等全てを調べ上げ、いまや女児の家の中にあり。
ねこやうさぎのぬいぐるみに囲まれたベッドの下にて午後八時、まもなく女児の就寝時間に候。

カチャリとドアの音。ねこの耳のついたパジャマを身にまといし女児が、
眠くてしょうがないと言った身振りでもそもそと布団に入る。
消灯前、女児はぬいぐるみの一体一体におやすみの挨拶をした。
彼は勃起した。

「おやすみなさい、うさぎさん、ひつじさん、ねこさん…」

このぬいぐるみ達は小さな女児の小さな眠りの守護天使なのであった。
ぬいぐるみは愛されている。そう、私よりもだ。下腹部の重く凍りつく思いに呼吸がうまくいかなくなり、
死にかけたが、お得意の自慰しながらの自己暗示にてなんとか窮地を脱した。
そうだ、私も愛されたい。愛されよう。
私がこんなにみじめなのが誰にも愛されないからであることは自覚していたし、
瞬間助手の顔が心を支配する。ああ、私は一体何をやっているのか。勃起していた。
あの愛しい文盲、学のない、私のいなければ何一つできない、孤児でちいさくて可愛い、あああ
そして勃起していた。だが射精しようとは思わなかった。

勃起は愛である。

そして

「射精は罪であるからだ！」

言うが早いか彼は立ちあがり、ベッドがのけぞり裏返る！
振動、轟音、絶叫。泣く女児。そして階下よりけたたましき足音の複数。
泣く女児に平手を打ち、貴様！ふざけるな！私には愛するものがいた！そうだとも！
「貴様の守護天使はいただいていく！いまいましい、あさましき盗人め！その罪を、罪を思い知るがいい！」
彼は部屋の中でもひときわ大きなくまさんと、
そのふところに眠っていたちいちゃなしろいうさぎさんのぬいぐるみをひったくって部屋を出た。
依然泣きやまぬ女児。

廊下で不審な男女とはちあった。
こんな気持ちのいい夜に、寝巻きのごときだらしない服で私の目の前に現れるとは閉口。
下賎の者め。眠らしてくれる。一瞬の隙をつき、仕込み針で黙らせる。

呪怨の館を出ると空にひとつ光る満月。
今はただ、助手の顔を見たい。このプレゼントを喜んでくれるだろうか。
喜んで欲しい。彼は足早に助手の待つ我が家へ向かった。
ああ、私は幸せである。








＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
彼の盗んだくまのぬいぐるみの中にはマイクロチップが隠されており、
そのマイクロチップの中にはさらに小さなナノマシンが仕込んであり、
そのナノマシンに刻まれた刻印にはこうあった。

「オカルトクンニ」

このとき、彼が既に陰謀の手のうちにあったことを知るのは大分先のことである。
決して聞こえない音を立て、ナノマシンよりの信号が今、発せられた。

せんずりは好きか！？

イエー

ハードコアーは？

イエー

じゃあオカルトクンニはー！？

…

一瞬の静寂。意味がわからないからだ。
だが、とにかく叫んでおけば問題ない、という群集心理が再び大地を、空をとどろかせる。

キャーキャー。ウワー

ここは釜々崎特設ステージであり、夏の夜であり、いまや世界的カリスマ音楽家である
押尾という男が一晩中演奏をし続けるのであった。

ところで、押尾自身にも先程の自分の言葉の意味がわかんなかった。
頭に浮かんだ言葉をそのまま言っただけだ。
しかし、それを言ったら何故今自分がここでこんなことをやっているのかもわからないし、
なんで音楽家を目指すようになったか、そしてなんで生きてるのかもわかんなかった。
ハードコアー、と言ってはみるが意味がわからない。
米軍基地でケンカしたりライブをしたっていうのは、本当だろうか。
なにせラジオに出るたび記憶が飛ぶし、ていうか何やってても記憶があいまいだし
もう何がなんだかわかんないし、なんかこう、記憶の飛ぶたびに自分が恐ろしかったり恥ずかしかったりすること
言ったりやったりしてるような、考えたくない、ハードコアー。ダーイブ！スチャスチャスチャスチャ。
はあはあ。ああ気持ちいい。ダーイブ。

はっきりしているのはおちんちんいじりするときだけだからオレはよくおちんちんいじりをするし、
確かこの前黒メガネのおっさんの音楽番組に出るときも実はこっそりしきりに
おちんちん革ズボンの上から触ったりしてたら突っ込まれたり、って言ってもおちんちんとかじゃなくって
黒メガネのおっさんに何をやっているのか？生放送だから！
そしてまた色々言われて、でもいじったり歌歌ったり、ダーイブ。キャーキャー。うわー。ハードコアー。
これで世界でもダーイブ。うわー。ハードコアー、キャーキャー。イエー。
こんなぼくがいまや世界なんだから人生ってわからないと思いまんこ。せんずりはすきか。好きです。
ハードコアーです。ダーイブ。キャーキャーキャー。

音楽とハードコアーの狂乱の中、ナノマシンからの信号が押尾の脳内に届いた。
オカルトクンニ！信号が届くと、いつもこの単語が頭をよぎる。
押尾の脳は幼いころからのナノマシン信号により、いまやぼろぼろであったのだ。
押尾はナノマシンからの信号を無意識下で変換し、意識レベルで忠実に実行した。

ダーイブ。

キャーキャーキャー。

たのしいなあー。

…オカルトクンニ？なんだっけ？

押尾は勃起していた。射精もしてしまった。そしてまた勃起した。
押尾の小さな疑問は、信号と音と喚声と射精とハードコアーの中に消えた。

age

もうだめぽ

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆあげ

まだあったのか、おい。

フィニナ死すともオカルトクンニは死せず！

ﾎｾﾞｿ

ﾎｯｼｭ

２週間ｶｷｺなしか
もう終わったな･･･

sage

(´･ω･`)

ｳﾎｯ

久々にage

メリークンニスマス！

メリーオカルトクンニ！・・・って、先に>>621が言ってるか・・・。

変な小説宇宙篇、そろそろ続けても良いかな？

>>622
続けて(･∀･)ｲｲ!!

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ

　

そいではみなさん良いｵｶﾙﾄｸﾝﾆを

明けましてｵｶﾙﾄｸﾝﾆ

明けましてオカルトクンニ！
今年も良いオカルトクンニをお過ごし下さい

>>628
(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ

今年もオカルトクンニ三昧の年になります様に。

ねた

まだあったのかよ！

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ

まだあったのか！ｗ

hoge

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ

「オカルトクンニ」

｢ｵｶﾓﾄｸﾝﾆ｣

オカルトクンニ君です！

■--日記才人ランキング
++ ＥＸＡ (暴言マスター)…1247回 ---

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努力の甲斐あって、ついに
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ダイレクトに読んでくださる方も多いと思いますが
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..12/21(Sun) 12:23[2891]

http://homepage3.nifty.com/exajoe/

ﾊｹﾞ

(´･ω･`)

ｵ

ｶ

ﾙ

ﾄ

酋長(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ

ｸ

>>646
|ﾟーﾟ)ﾉ ｨｮｩ

ぉおおおおおおお

ｱｹﾞﾊﾟｿ

オカルト忍空

ｵｶﾙﾄ ｵﾌﾞ ｻﾞ ｸﾝﾆ〜男爵の帰還〜

今日オカルトクンニいっぱいもらってきたよ

>>652
そんなに貰っちゃって、ｵｶﾙﾄｸﾝﾆを調達してお返しするのは大変だぞ

オカルトクンニ復活

ｽﾍﾟｰｽｼｬﾄﾙの外壁の崩壊は筆舌に尽くしがたいものでした。
モアーズ氏と副総理閣下は余っていたベニヤ板を使って補修をすることにしました。
補修は滞りなくすすみ
、彼らを乗せた船は地球から最も近いｽﾍﾟｰｽｺﾛﾆｰ｢ｻｲﾄﾞ1〜TOYAMA〜｣へと無事に胴体着陸を済ませました。
TOYAMAｺﾛﾆｰには大手軍事ﾒｰｶｰ･ｱﾅﾙﾊﾑ社の本店があり、
地球に住む者にとってはそれだけがこのｺﾛﾆｰの存在意義でした。
しかしそのことは地球市民は誰も口に出しません。
それというのも、以前副総理が国会でこの事実を歯に衣着せぬものいいで申し上げたところ、
宇宙市民から多大な反感を買い、政府の指示率は大幅に下落、
あわや宇宙大戦争というところまで事態が大きくなったことがあったからです。
｢まずはこのｺﾛﾆｰで必要な物資をそろえましょう。副総理、すみませんがこのｺﾛﾆｰにいる間は箝口令を敷かせていただきます｣
ｽﾐﾉﾌ氏は副総理の目を見てそう告げました。

(つづく)

ｶﾘﾌﾗﾜｰﾀﾝ!
帰ってｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

酋長ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ﾉ━━━!!!!

しかし、随分と放置したもんだなｗ

hosyu

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆの恩返し

とりあえずあげる

ｵｶﾙﾄｸﾝﾆとｽﾐｽ婦人
二人並んですまし顔
モアーズ囃子の笛太鼓
今日は楽しいひな祭り

誰か６６６取れ

猫と闘うモアーズ

オカルトクンニとロビンソン県会議員は海外ロトくじの密売に関わっているらしい

ﾎｽ

666ｹﾞﾄｰ

ここがかつて人気スレだったとは思えんな･･･

つまんねーコテがでしゃばるから質が落ちるんだよ

>>668
ホントだよな

酋長…（涙

ｵｰｽﾄﾗﾘｱ
　　豪　　　　族

オカルト君にさようなら

メカ･オカルトクンニ

>>672 そして、ありがとう

江角マキ子からオカルトクンニに保険料が横流しされたそうだってね

sage

桜も咲いたし、そろそろオカルトクンニの季節ですね。

今週末は川越まで足をのばしてオカルトクンニを見てくるかな

オカルトクンニを見ながら飲む麦焼酎は格別だよね

芋ではダメですか？

君たち、オカルトクンニを語るなら古酒（クースー）を飲みたまえ

ﾎｽ

保酒

捕手

古田

阿部

アイディー制が導入されクンニ

matsutakeまたはkarifurawaが出たらｸﾝﾆ神

えらいことになってるね。イラクの人質事件。
オカルトクンニさえあれば・・・

さすがオカルトクンニ
もう人質を解放させちまった!

オカルトスンニ派

無事に解放されちまったよ･･･
ｵｶﾙﾄｸﾝﾆの神通力も通じなかったか･･･

オカルトクンニはまだ拘束されてるんだろう？

age

オカルティック

「その帽子、どいつんだ？」
「オカルトクンニのだ」

保守せよ

酋長の命令ならば例えプールの中サウナの中

>>698
酋長が女子更衣室の中に行けと言ってました

７００げつ。

あげちゃうぞ

黄金厨が暴れまくっていた去年の賑わいが懐かしい･･･

今日はオカルトクンニ日和でしたね

明日午前中いっぱいはオカルトクンニ日和ですが、午後からは雲が出てくるでしょう。

やっぱり風呂上がりには枝豆と冷えたオカルトクンニだよな。

まだあった…

クンニリスニング

おかんをクンニ

この燻り感こそ、まさにオカルトクンニなのか・・・？

>>707
今さらだけどﾜﾛﾀよ
なんだよリスニングってｗ

今ちょっと調べてみたんだけど、我らがオカルトクンニスレは
現在オカ板に存在するｽﾚの中でも最古参の一つに数えられているようだ。
細々とはいえ脈々と存在し続けるオカルトクンニスレこそ、オカ板の精神そのものじゃないだろうか！

なんてったって、殆ど酋長しか書き込んでないもんね。
ちなみに今日のうちの夕飯は
オカルトクンニのトマトソース煮込みでした。

>>711
最古参･･･
そこまで成長したのかオカルトクンニ。
松茸たんカリたん酋長の功績ですな。
ちなみに今日は品川プリンスホテルでオカルトクンニの甥の結婚式があります。

酋長、オカルトクンニ支部からお呼びがかかってまつよ

http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077855059/l50

ある日、冥界に３人の男がやってきた。
冥界の主が男たちに尋ねた。
「お前たちはどうして死んだんだ？」
最初の男が答えた。
「私が疲れて帰ってくると、マンションの寝室の明かりがついていたのです。
私は妻が浮気をしていると思い、マンションの階段を7階まで駆け上がりドアを蹴破り
腹立ち紛れにオカルトクンニを下に投げ捨てました。そして寝室に行くと、妻はベッドに座って編み物をしていたのです。
私はホッとしたと同時に心臓麻痺で死にました。こんな誤解で死んでしまうなんて、我ながら情けないことです」
次の男が答えました。
「私はそのオカルトクンニの中に入っていたんです」
最後の男が答えました。
「私は道を歩いていると突然頭上にオカルトクンニが落ちてきたんです」

>>715
しらずしらずのうちに　人は　誰かを　オカルトクンニしてるのかな？

>>496続き

「ぐァーッ、このイカは完全に生焼けじゃないかッ！お腹がぁッッ、お腹が痛いーッ！内臓出ちゃうーッ！」
元副総理は七転八倒しながら公衆便所に走って行った。
「ところで、チルソン本部長こそどうして歌舞伎町で巡査などしているのですか？」
「庁舎に放火をした男を追い続けていましたが、逮捕寸前に関東に逃亡されてしまいました。それで関東管区警察局に出向となりました」
時折、向こうの方から「かみー」という声が聞こえてきたが、モアーズとチルソンは話を続けた。
「その放火をした男とは、かつて元副総理が福岡一区で死闘を繰り広げたミッチャム議員です」
「ま　た　ミ　ッ　チ　ャ　ム　か　！」
「元副総理、無事のご帰還何よりであります」
モアーズとチルソンは、元副総理のおしゃれな黄色の長袖ワイシャツの左袖だけが無くなっている事に気づいたが、敢えて無視した。
「だが、ミッチャムの奴は手鏡の件で半年前に岐阜で捕獲されたはずでは？」
「実はスミス未亡人と、オカルトクンニ子爵と思われる人物が釈放に協力していたようです」
「なんだってー！スミス未亡人よ、また我々の前に立ちはだかろうと言うのかッ･･･！」
副総理の脳裏にスーパーひたち事件の悪夢が甦った。
「事情通によると、スッポン養殖に失敗した未亡人と魚介類販売を営むミッチャム議員が子爵の仲介で強力に提携した模様です」
「今やミッチャム議員は自民党の銀ムツ普及対策部会長にも就任した。いくら元副総理といえども役無しでは太刀打ちできないでしょう」
「銀ムツの利権を一手に引き受ける与党幹部と御役御免の元副総理･･･。こりゃ勝負あったな」
元副総理はモアーズの残した唾液だらけのコンニャクに噛り付きながら自嘲気味に笑った。
（続く）

「ん、ちょっと待ち給えチルソン君。オカルトクンニ侯爵は子爵に降格なされたのか？」
「はい。何者かにしこたま踏みつけられたらしく、休場を余儀なくされました。しかも公傷も認められず、結果降格の憂き目に」
「おいモアーズ君、これは大変な事になったぞ･･･。殿下を怪我させたのが我々だとバレたら確実に殺されてしまう･･･」
「zzzzz･･･。私はあんまり踏んでない･･･。ｳｰﾝ･･･。zzzzzz･･･」
モアーズは立ったまま寝たふりをし、寝言で返答するという高等戦術で元副総理を退けた。
「チ、チルソン君、私をいますぐ保護してくれ。い、今のヒラ議員の身分ではオ、オカルトクンニ子爵に、オカルトクンニ子爵に･･･」
元副総理はおびただしい量の脂汗を流しながら激しく狼狽し、完全に開き切った瞳孔でチルソン本部長を見つめて懇願した。
チルソンは元副総理の手を優しく払いのけるとこう言った。
「そういえば、おとといのスポニチに『副総理再任』という記事があったような無かったような気がしましたが･･･？」
「チルソン君、それは本当かね！？」
元副総理は寝床の保温材として使用していた、何かの液体で湿ってくしゃくしゃになったスポニチを慌てて広げてみた。
が、政治面にはどこにも載っていなかった。社会面にも載っていない。芸能面にも無い。スポーツ面にあるはずもなし。
「元副総理、ありましたよ。ここです、ここ」
★★副総理再任する・連絡不要　首相★★
人材募集・三行広告ページの隅っこに、確かに任命辞令は載っていた。
「君たち、これを見たまえ。連絡不要と書いてある。これは宰相が私の事を心から信頼している証に他ならないのだ。助かった･･･」
「ごもっともでございます、閣下」
副総理は唯一の身分証である任命辞令を嬉しそうに破り取って、小銭だらけの分厚い財布に仕舞った。
（続く）

>>717-718
おお･･･
神が帰ってきた？

変な小説ｷ、ｷ、ｷ、ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

この文体は本物の松茸たんか？
ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ復活ﾏﾝｾｰ！

この飛ばしっぷりは間違いなく松茸たんだ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

つーか、福岡一区ってことは副総理はやっぱし山拓だったのねｗ

あぁ・・・これまで長いこと保守してきたのがやっと報われる・・・。
そう思うと自然に泪が出てきます。
生きてて良かった・・・。

>>722
｡ﾟ・(ﾉД`)人(´Д`)人(Д` )・ﾟ。

松茸ﾀﾝ！
もういなくならないで・・・

しかし銀ムツって。
相変わらずですね。ﾜﾗﾀ

副総理は左袖で拭いたのねｗ
相変わらず芸が細かい松茸ﾀﾝ

「我々は特段やる事がありませんし、チルソン本部長とともに逆賊ミッチャム議員逮捕に向かいましょう、副総理」
「まァその前に腹ごしらえをしようじゃないか。腹が減っては戦はできぬと言うからな。チルソン君もどうだね？」
「ご相伴にあずかります」
副総理一行は都議補選候補者の事務所へ行き、選挙ボランティアのフリをしてシーチキン丼を堪能した。
５kg１６００円の標準米に一缶７８円のシーチキン丼は、さっきまで断食の荒行をしていた二人の腹に心地よく響いた。
「閣下、至高の逸品ごちそうさまでした」
「うむ。でもまだまだ食い足りないな･･･。そうだ、あそこに行けばたらふく食えるな。モアーズ君、チルソン君、ついて来たまえ」
「流石は閣下、人脈の広さは我ら下級公務員の及ぶところではありませぬ。まだ顔なじみがおありになるとは」
「とびきり美味い物を食わせてやるからな。私に任せておきたまえ」
石原事務所の前で行き倒れたフリをして炊き出しを期待した副総理だったが、出勤してきた舘と徳重に排除された。
「おいモアーズ君、あいつらは危険だ、あぶない警官だ！今すぐに現行犯逮捕か射殺したまえ、これは副総理命令だ！」
強烈なボディブローを食らった副総理は、口からゴボゴボとシーチキン丼を噴き出しながらも勇敢に命令した。
「申し訳ありません閣下、犯行現場を確認できませんでした。モアーズ一生の不覚」
副総理はすがる様な目つきでチルソン本部長の方を見たが、彼は目を合わせようとすらしなかった。
（続く）


みんなありがと･ﾟ･(つд｀)･ﾟ･

ステップワゴン乗ってるやつってスケベじゃない？

>>726
先生、コテとトリップは？

舘と徳重ｗ
すごいシチュエーションだｗ

お〜〜い！ここに　ま　ん　ま　ん　様　は居ないかーー？

神が帰還したと言うのに寂しいカキコ数だ・・・
オカルトクンニ復活の道のりは遠い

昨日書き込めんかったよ
今日は更新ﾅｼｰ？

「ところでモアーズ捜査官、今や科学捜査の時代です。IT技術を駆使してミッチャム議員の居場所を突き止めましょう」
一向はヨドバシカメラのパソコン売場で極秘捜査に当たった。
チルソン本部長はヤフーで「ミッチャム議員　銀ムツ」を検索してみると、博多本社と水戸支店らしき場所が紹介されていた。
「悪いことは出来んもんよ、ミッチャム。パソコンページで調べれば、こうして全ての秘め事が白日の下に晒されるのだからな。
　いくら権力基盤を固めたとて、ドットコム・アドレスを前にしてはひれ伏すしかあるまい」
副総理は、仕組みがまるで分かっていない。
「ところで閣下、博多と水戸のどちらに向かいましょうか？」
「そりゃ奴の地盤の博多だろう。それに水戸はやめておこう、嫌な事ばかりが頭をよぎる。まァ博多の名物でも堪能しようじゃないか」
博多にほぼ決まりかけたところに、チルソンが割って入る。
「でも水戸なら、那珂湊のアンコウも捨て難いですよ。特に、その場で捌いた肝を清酒でよく洗って蒸すアンキモは究極の逸品です。
　フォアグラを遥かに凌ぐとも言われているそうで、口の中でこってり蕩ける様は、まさに肝のファンタジー・ショウ。
　かの高名な美食家、北大路魯山人や石塚氏、元軍人の大久保博元氏らも那珂湊のアンコウを大絶賛しておりました。しかも近いです」
チルソン本部長は、石川兼六園のライバルである偕楽園見たさに水戸行きを強く主張した。
静かに耳を傾けていた副総理は、熟慮に次ぐ熟慮の末に重い政治決断を即座に下した。
「んじゃ水戸でいいや」
（続く）


漏れも書き込めなかった('A`)
今日は鯖移行の日だけど大丈夫かな？

>>733
ミッチャム追跡はおまけですかｗ

>>733
ﾄﾘﾌﾟ付きでｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

＞元軍人の大久保博元氏
デーブかよｗ

>「悪いことは出来んもんよ、ミッチャム。パソコンページで調べれば、
>こうして全ての秘め事が白日の下に晒されるのだからな。
>いくら権力基盤を固めたとて、ドットコム・アドレスを前にしては
>ひれ伏すしかあるまい」

なんなんだこの言い回し
ﾒﾁｬｸﾁｬﾜﾛﾀｧ

ここで疑問なのだが、一人の人がずっと連載続けてるスレってここ以外にあるのかな？
小説板見ても、内容を語ってるだけのスレだけだからなぁ
ヌー速にスレ立ててみようかなｗ

ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/4429/HEN.htm

ここ、まだ生きてた。
変な小説を初めから読みたい人はこちらへどうぞ。
保存してくれてた神にGJ！

ttp://spooky.s2.xrea.com/up/img3/%81y%b5%b6%d9%c4%81z%81%9f%83u%83%89%83b%83N%83%86_%237C27C.htm

過去スレ。
あさってでこのスレも一周年。
松茸ﾀｿも帰ってきたし、めでたいねぇ。

「とりあえず水戸までの足が必要だな。チルソン君、私に似合う車を差し出したまえ」
しばらくすると、チルソンはどこからか外交官ナンバーの迷彩ダットサンを持ってきた。
一見すると迷彩が施してあるかの様に見えるが、近くで見ると所々にサビが出ており、全体がまだら模様に見えるのだ。
「こちらの戦闘車風アンティークカーで如何でしょうか。日夜、国政の場で闘っておられる閣下に相応しいかと」
「チルソン君、私が無類の軍事愛好家だと調べた上でこの車を用意したのかね。なんちゅうもんを、なんちゅうもんを用意してくれたんだ･･･」
涙腺の弱い副総理は両の目を涙で滲ませ、また、締まりの弱くなった膀胱からは残尿が滲み出た。
「とんとんとんからりんと隣組〜♪兄さん姉さんパパにママ〜♪じいちゃんばあちゃんお孫さん〜♪揃ったところで･･･」
鼻歌が出るほど上機嫌な副総理が迷彩ダットサンに乗り込もうとした時、モアーズが重要な意見をした。
「閣下、お待ちください。副総理という立場のお方は、大所高所から国民国家を３６０度見回すのが務めかと思われます」
モアーズは助手席に、チルソンは運転席に座り、副総理は荷台に積まれた。
「それでは、逆賊の住まう水戸へ向けて進軍開始いたします」
カーラジオから流れてくる幕末塾と男闘呼組の歌を聞いたモアーズ警視正は身震いせずにいられなかった。
（続く）


あぁ、書き始めて１年以上になるのか･･･。
そう考えるとなんか鬱だｗ

>>740
早速ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!

このスレって新参者は入ってこないだろうな。意味わかんないだろうしｗ
昔からの固定客数人で一生懸命保守してるって感じ。

ダットサン
http://www.isize.com/carsensor/s/smodel/NI_50_1.html

副総理相変わらず笑わせてくれるｗ
連続カキコｽﾏｿ

>>738
おぉぉぉぉ！！！どうもありがとう！
>>739
一周年！

１年も書き続けられたのは酋長をはじめ、みんなのお陰だとつくづく実感
名無しの香具師でも、書き方で常連の誰だか分かるしｗ


>>741
漏れがモデルにしたのはこのダットサンだよｗ
ttp://www.carsensor.net/CSphoto/bu/040528/1/G/77/G021009677L.JPG

つーか、ダットサンも随分進化したんだなぁ(,,ﾟДﾟ)

クンニしてして〜

>>743
嗚呼･･もったいないお言葉(ﾉД`)・ﾟ。
>>744
オカルトクンニとクンニリングスは何の関係もございません

オカルトクンニって何やねん？

>>746
>>738-739を熟読すべし

　祝1周年!!オメ!

「さすがに２月も半ばになると体の芯から冷えてきますね。こんな日は部屋で電気カーペットにくるまっていたいものですね」
「閣下をご覧なさい。泣き言ひとつ言わず国民国家を見守っておられる。国政に対するあの真摯な態度、我々も見習わねばなりませんぞ」
モアーズ警視正は諭す様にそう言うと、さりげなく暖房の温度を上げた。

荷台では半死半生の副総理が小刻みに震えながらもジョニ黒の瓶の先端をつかみ、１００円ライターで瓶底を温めていた。
「よし、そろそろ見ごろ飲みごろデンセンマンだな。で、肴は･･･。試しに踵の皮でもあぶってみるか」
むしった踵の皮をライターであぶると、鼻をつく香ばしい発酵臭のようなものが漂ったが、食欲旺盛な副総理はそれを口へ放り込んだ。

「こ、これはっ･･･。幼き日に父が食べさせてくれたカワハギと言うおつまみと全く同じ味、同じ歯ごたえじゃないか！
　噛めば噛むほどに有機酸とあっさりした塩味が口いっぱいに広がって、醸成された香ばしさが鼻を心地よく通り過ぎてゆく。
　そして、恐るべきはこの歯ごたえ。モチモチとした表面が歯をしっかりと受け止め、一旦は心地よく歯を押し戻す。
　だが、力を加えて行くとある時点でプッツリと噛み切れる。このプッツリ感がたまらないね。あぁ、懐かしい味だ･･･」

懐かしき父の味と再会を果たした副総理は嬉々としてジョニ黒の瓶に手を伸ばした。
「すごく熱いーっ！火傷しちゃうーっ！」
さっきまでライターであぶられていたジョニ黒の瓶は余りに熱く、思わず手を離してしまった。
そして、床に叩き付けられた瓶は副総理の存在感の如く小さな欠片と化した。
「あ、あ、あ･･･。私の、私の"いのち"が･･･」
副総理は男泣きした。
（続く）

一周年∩( ・ω・)∩ﾊﾞﾝｼﾞｬｰｲ

>>748
|´∀`)ﾉｨｮｩ

一周年かぁ何か感慨深いものがありますね！
松茸ﾀｿも戻ってこられたし、相変わらず変な小説は変だし。
僕らはこうして少しずつ年を重ねていくのですね。

一周年記念age

【オカルトクンニまたも受難か？】オカ板の鯖、不調
6月４日未明、オカルトクンニ板の乗っかっているhobby5サーバーに重大なトラブルが発生。
緊急に復旧作業が行われた。
鯖は同日22時未明には復旧した模様。
一周年を向かえ円熟味に磨きのかかってきたオカルトクンニの今後に期待したい

（ロイター通信）

最近重いなぁsage保守

しかし、幾多の選挙区で戦いそして敗れた副総理はめげる事なく、すぐさま次の手を打った。
「こいつと別れるのはいささか寂しいが、これより他に道は無し。さらば我が青春時代！」
副総理のトレードマークである、お求めやすい価格のジャケットを丸めて火を放ったのだ。
適度に脂を吸収して薄黄色に変色した毛玉だらけの青ジャケットは勢いよく燃え盛る。
だが突然の北風で吹き飛ばされ、暖を取る間もなく用水路にポチャンと落ちた。
享年１６歳。
「ジャケット死すとも私だけは死にたくない･･･」
全てを失った副総理に、もはや一刻の猶予もない。
副総理は荷台から、蚊の鳴くような声で毅然と発言した。
「なぁ、そろそろ座席を交換しようじゃないか。君たち警官も視点を変えて世の中を見つめる事は重要だと思うぞ」
「御意」
副総理の提案を受け、モアーズが運転席へ、チルソンは助手席に乗り込んだ。
水戸まであと１００km。副総理の宿命の旅は続く。
（続く）


そろそろﾈﾀが尽きてきたぽ('A`)

>>755
先生がんがって!!
オカクンなかったら漏れもう生きていけないぽ

しかし・・・
＞幾多の選挙区で戦いそして敗れた副総理はめげる事なく、
よく副総理になれたなぁ（笑）

書き込めない･･･

608まで落ちてたよ危ねェ。
一旦サルベージage。
先生は執筆中でつか？

また前の状態になっちゃったな。
レスがつかないとやる気も出ないだろうな･･･。

松茸氏はスランプですか？
お願いだから完結だけはさせてくれーーー！！

酋長すら来なくなったな（ ´･ω･)

オカルトクンニまだあったんですね。
なつかしい。

>>760
すらって何だ、すらって！

>>761
神がお帰りだぞ。>>717から読め！

　　　　＿＿＿＿
　　 ／∵∴∵∴＼　　ｴﾋﾞﾌﾗｲ ｳﾏｰ
　 /∵∴∵∴∵∴＼
　/∵∴∴,（ﾟ）（ﾟ）∴ |
　|∵∵／　　 ●　＼|
　|∵ /　　三　|　三　|
　|∵ |　　　＿_| ,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　／i
　＼|　　　│';、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　 ＼　　 ＼'､;: ...: ,:. :.､.:',.: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　＼＿＿＿/"ﾞ' ''`ﾞ `´ﾞ｀´´

>>764
初心にもどれってことだな

ブラックユーモアスレはオカルトクンニに潰され、オカルトクンニスレは閑古鳥に潰され・・・
これも時代の流れですね

>>766
閑古鳥は何につぶされるのかな？

>>766
すざけるな！オカルトクンニに勝る者無し！１１
>>767
このスレに未だ残っている粘着固定客数名の情熱。
あげてやるぅ

：殺人掲示板２ちゃんプロ固定 ：04/06/03 00:33 ID:TymzVEx3
西村ひろゆきのプロ固定スカウト法
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?u=www.corn.2ch.net/entrance/kako/995/995722787.html&w=%22%E3%83%97%E3%83%AD+%E5%9B%BA%E5%AE%9A%22&d=1E72CA30D1&c=465&yc=9117&ou=%2fbin%2fquery%3fp%3d%25a5%25d7%25a5%25ed%25b8%25c7%25c4%25ea%26hc%3d0%26hs%3d0

『プロ固定の真実』はここにあります。
http://memb21.hp.infoseek.co.jp/kotehan/

プロ固定の採用方法
http://memb21.hp.infoseek.co.jp/kotehan/

プロ固定の報酬システム
http://memb21.hp.infoseek.co.jp/kotehan/

凄腕プロ固定の真実
http://memb21.hp.infoseek.co.jp/kotehan/




692 ：殺人掲示板２ちゃんプロ固定が宗教とは腹痛いわ ：04/06/03 10:12 ID:TymzVEx3
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/manage/1080954561/l50

クソ！あげたら荒らしが来たぜ！！

>>769
俺もプロになろうかな

　崩れてゆくよ
　　　風に描いた
　　白いドレスの
　　　　あなたの姿

「私の名前はオカルトクンニ。午前一時きっかりにあなたの大切なものを貰い受けに参ります。
　ご用心...ご用心、ご用心願います。ご勘弁...ご勘弁、ご勘弁願います...」

「くっそぉ...またしても逃げられたか！オカルトクンニめ、まるで煙の様な奴だ！
　しかしながら今に見ておれ！必ず...必ず追い詰めてやる！」

　トカゲの爪も
　　ムカデの足も...

「あなたの瞳に降り積もる、不気味な足跡残さずに。あなたの心に吹き荒ぶ、涼風と共に消え失せる...
　　オカルト...クンニ...」

「今宵、オカルトクンニが、ご面倒をお掛けに上がります。午前一時六分、大切なものを貰い受けに参ります。
　ご用心...ご用心、ご用心願います。ご勘弁...ご勘弁、ご勘弁願います...」

「そうはさせるかオカクン...！こっちも黙って指を咥えてないぞ！？
　今日と言う今日こそはお前の年貢の納め時だぁああ！！」

　壊れてゆくよ
　　　土にまみれた
　　白いドレスの
　　　　あなたの姿...

「ぃえぇっへっへっへ！今日もまんまとぉ...オカルト、クンニ・・・」

保守

保守

オカルトクンニは不滅！

部屋とYシャツとオカルトクンニ

hossyussyu

さらばオカルトクンニ。できることなら1000まで見守りたかった・・・。

>>778
どうした酋長！？
あんたがおらなオカルトクンニは終わってしまう！！

俺は10000まで保守するぞぉぉ！！！！

哀愁dat

>>778
一体なにがあった？

おーい、酋長どうしたってんだよ
何があったか説明汁！

ご心配をおかけしました。
ただ今粘着の執拗な攻撃を受けておりまして、交戦中なのです。
一度は収まるまで身を引こうとも思いましたが、徹底抗戦をすることに決めました。
俺が飽きるまで。

>>783
駄コテ雑談スレ読んだよ。
酋長も変なのに目付けられて大変だな･･･。
表立った行動はできんかも知れんが、このスレにはいつでも来ておくれ。
みんな待ってるぞ。

>>784
そうか・・・。やっぱり駄コテか。
まぁここは幸い連中も気づいてないみたいなのでひそかに保守させてもらおう。

>>785
あんた見つけてほしいのかほしくないのかはっきりしてくれ

>>786
見つけてほしくない

今日、頑張れよ、酋長。

１０００まで行かないに３０００ペリカ

俺が1000まで保守する！

hoge

松茸先生！
もう締切りまでいっぱいいっぱいですよ！
早く！早く原稿を！！

ﾎｽ

捕手

('A`) 　ﾁｶﾚﾀ
ﾉﾍωﾍ

【ピチピチ】夏の風物詩，スク水揚げ【画像あり】
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1090028670/l50

さて、8月になったわけだが。。

こう暑いと冷しオカルトクンニが食べたくなるよね

あれ、この板いつの間に名無し変わったんだ？

これもオカルトクンニの仕業か・・・

エンター・ザ・オカルトクンニ（燃えよオカルトクンニ）　（９８年・米）

製作総指揮：ローランド・エメリッヒ　監督：クエンティン・タランティーノ

　モアーズ警視正：ロバート・デ・ニーロ　　副総理：ドナルド・サザーランド
　笹倉：メル・ギブソン　　スミス夫人：デミ・ムーア
　ロビンソン議員：モーガン・フリーマン　　ベンジャミン県議：チャック・ノリス
　アレクサンダー卿：ロバート・ミッチャム　　チルソン本部長：クリスチャン・スレーター

>>800
＞副総理：ドナルド・サザーランド
ありえねーｗ

このスレももう終わりましたね
さらばオカルトクンニ

俺も一言。
ありがとう、ｵｶﾙﾄｸﾝﾆ

おい、何みんなシメにはいってんだよ！
まだまだこれからじゃないか！

あと４ヶ月凌いで年を越すんだ！

当然だ！
次スレも立てるぞ！

('A`)

新板移転記念age

移転してたのか…無くなったのかと思った。

酋長は生きているのかー？

オカルトクンニ・ルネサンス

そろそろ涼しくなって来るとオカルトクンニが鳴き始めるよ

この板はオカルトクンニを越えました。
新しいスレを立てて下さいです。。。

酋長が必死こいて進めてたスレの末路は哀れだな
こことコレコレなんか自演ばっかだったから急激に書き込みが減った

>>814
コレコレって何処だ？
つーか、ここは数スレ前から松茸って人が変な小説書いてたから盛り上がってたんだよ

松茸たん…（´Д｀）

　 　( ::: (;;　　　∧_,∧　　 );:;;;)) )::: :; :))
　　　　((:: :;;　　(´・ω・)っ○;;;; ; :))
　　　　　((;;;　　(っ　,ｒ　どどどどど．．．
　　　　　　　　　 i_ノ┘

　((;;;;゜;;:::(;;:　　∧__,∧　'';:;;;):;:::))゜)) 　::)))
　(((; ;;:: ;:::;;⊂(｀・ω・´)　 ;:;;;,,))...)))))) ::::)
　　((;;;:;;;:,,,."　ヽ○⊂ ） ;:;;))):...,),)):;:::::))))
　　　("((;:;;;　 （⌒） ｜どどどどどど．．．．．．
　　　　　　　　 三 `Ｊ

　　　∧∧
　　（　 ･ω･）
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

　　zzz
　 ＜⌒／ヽ-、_＿
／＜_/＿＿＿＿／

松茸先生！寝ないで下さい！
締め切りが迫ってるんですよ！
読者が待ちくたびれて死にかけてます！

>817
何故かこのAAをみて強烈にデジャヴを感じた。

オカルトクンニは不滅だな

>>820
ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ﾉ━━━!!!!

まってたぜ酋長！オカルトクンニ死守しようぜ！

酋長死すともオカルトクンニ死せず！！

ﾎｽ

天から声が聞こえる…

「保守せよ」

ｵｶﾙﾄ板の粗大ゴミ【酋長】を徹底的に叩くｽﾚ16
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1095077942/



おおさわぎ！！！

ストはオカルトクンニによって予言されていたって本当？

オカルトクンニは全てお見通しだったんだよ…

どうでもいいが「オカルトクンニスレ」って物凄く語呂がいいな。
まるで大昔からあった言葉のよう。

ほんとどうでも良いんだけど。

松茸の季節ですね。

松茸の季節です。

松茸の季節だね

松茸を上下で味わいました。

おいしかったですか？

松茸先生･･･
･･･先生の作品が読めなくなってもう三ヶ月以上が経ちました。
スレ住民寂しくって氏んじゃうよぉぉ。

オカルトクンニを超えたい

松茸の季節だよ

皇国の興廃この一戦にあり、各員一層オカルトクンニせよ。

オカルトクンニはみんなの心の中にあるんだよ

大オカルトクンニ時代の幕を開けてやれ

さっきの大地震はオカルトクンニ復活の狼煙だ！

まだあったのかｗ

そう簡単に消えてたまるかｗ

変な小説が読みたいよぅ

松茸せんせ〜い

松茸たんはもう復活しないのか！？

酋長も短い生涯を閉じたか・・・

電車男が出版されるそうだ
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041012i505.htm

松茸ﾀﾝの変な小説も刊行して(　ﾟДﾟ)ﾎｽｨ

それって、このスレの住人（恐らく数人）しか買わないんじゃ…

まとめサイト読めばいいじゃんｗ
発売と同時にまとめサイト閉鎖したりして・・・

まとめサイトを印刷して読んでますがこれが真のオカクンファンの姿ではないでしょうか？

しかし、思えば奇跡のような出来事だったなぁ・・・。
荒らしが何気なく書き込んだ「オカルトクンニ」の一言でスレは一気に加速。
そして松茸ﾀﾝの登場。
最初はみんな馬鹿にしてたのに、いつの間にか変な小説の虜に・・・。

何もかもが懐かしい･ﾟ･(つд｀)･ﾟ･

まとめサイトのアド教えて下さい

>>853
>>738

>>852
懐かしむなオカルトクンニはまだ終わっちゃいねえ
オカルトクンニの伝説ははじまったばかりだ！

おーい、松茸たんはどこに行ったのさ！！

松茸先生ー
カオだけでも出してくださいよぉぉ

オカルトクンニ本州上陸

あの日本列島ほどの大きさのモノはオカルトクンニだったのか

オカルトクンニ＝トカゲ

また新たな学説の登場か･･･。
本土を呑み込む程にまで成長したオカルトクンニをどうやって制御すればいいのだ！

新潟はオカルトクンニで大変だったらしいね

オカルトクンニよ、どうか新潟の香具師たちにご慈費を・・・。･ﾟ･(つд｀)･ﾟ･

オカルトクンニの美味い季節になりましたねぇ(´ー｀)

まだこのスレあったのかｗ

故・香田ｸﾝはオカルトクンニの怒り触れたのです。

もうやめよーよwww

>>866
この不信人めが！

魔女子だよーみんな元気ー？

ほっしゅ

　　　　　キ　　　 　 　 //　　　/::::://O/,|　　 　 　/
　　　　　　ュ　　　　　/　|'''' 　 |::::://O//|　　 　　/
　　　　　　.ッ 　 　 　 ＼ |‐┐ |::://O/ ノ　　 ヾ､/
　　　　　　 ：　　　　　　　|__」　|/ヾ. ／　　　　／
　　　　　　 　 ヽ ／＼　　ヽ___ﾉ　／ . へ、,／　　　　
　　　　　　　 ／　 ×　　　　/ 　{　く　　／
　　　 　 　 く　 ／＿ ＼　　 !､.ノ `ー''"
　　／＼　　　　　　 　''"　 //
　| ＼／､／　　 　 　 　 　 ﾞ′
　|＼ ／|＼￣
　　　＼|

今こそオカルトクンニ様に祈りを･･･

松茸先生〜
もう保守るのも限界です！！

おーい、松茸たんと酋長はどうしたんだー？

目立たないように復帰。
そして保守。
松茸先生はどうしちゃったんだろ？
まさかオカルトクンニに深入りしすぎて…

松茸ﾀﾝは自動スクリプトだった、と予想してみる

私も久々に保守。

１１月、それは美しき紅葉に彩られる季節。

２月中旬に新宿を出発したモアーズ一行であったが、燃料が底をついてしまったため、車を押して水戸へと向かわざるを得なかった。
「おい、モアーズ君、チルソン君･･･。そろそろ交代しようじゃないか･･･」
「閣下、『警官も視点を変えて世の中を見つめる事は重要だ』とのお言葉、いまだ新鮮に我が胸に焼き付いております」
「我々警察官は外の世界ばかりを見ていました。内側から世の中を見つめる事はとても重要な事なのですね」
車内では、モアーズとチルソンがムーと熱烈投稿を注意深く読みながら情報収集に当たっていた。
「モアーズ警視正、これをご覧下さい。年端も行かぬ婦女子たちの卑猥な画像が満載です」
「まさにこれは法治国家に対する明らかな挑戦。容疑者たちの顔をしっかりと目に焼き付けておかねば」
二人は食い入るように証拠画像を見つめた。
外では副総理が「ヒッ、ヒッ、フー」とラマーズ法を用いて、鉄くずを必死に押していた。
そんな副総理の虚ろな目に、鮮やかで毒々しい総天然色のブリキ看板が映った。
「おや、『ローソー』とは珍しいコンビニエンスだな。モアーズ君、チルソン君、食料と新しいビニール紐でも仕入れて来たまえ」
重要任務を拝命した２人は颯爽と店内に飛び込む。
「岩手県警のモアーズ警視正です。お弁当の中に毒が仕込まれたとの情報がありますので、証拠品として押収します」
モアーズ警視正はアルバイターに国家権力の証をこれでもかと魅せ付けた。
「あー、とうとうウチの店にも来ましたか。噂は聞いてますよー。廃棄弁当類は裏のゴミ袋に入ってるから持って行っていいですよー」
モアーズ警視正とチルソン本部長はまるで大黒様の如く、大量の証拠品を押収してきた。
「しかし、モアーズ君もチルソン君も毎度毎度手際がいいもんだなぁ。どれ、私もやってみるか」
副総理はのそのそと店の入口に立ったが、５分待っても自動ドアが開かない。
一計を案じた副総理は、車に積んであった油圧ジャッキでドアをこじ開け、どうにか店内への侵入に成功した。
「私は副総理だが、この店の品物には毒が入っていると聞く。国会の答弁に使うからこのジュースを押収す･･･」
セリフを言い終わる前に副総理は数人の店員に取り囲まれ、しこたまカラーボールをぶつけられた。
（続く）

━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━!!!!!!!!!

松茸センセー！

ををを？！とうとう復活されましたか、ありがたやありがたや…

復活ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!!!!!

カラーボールｗ
相変わらず不幸な役回りだな副総理。
ところで新キャラミッチャムはﾏﾀﾞｰ？

待ってて良かった（泣）

松茸たん復活ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

松茸先生、続編を！！！！

先生！我々はいつまでも待ちます！
御狩斗君弐万歳！！万歳！！

『ローソー』って何だ？
ググってもそれらしきものはヒットしなかった。
地方にたまにある大型コンビニエンスストアの系列店を装った
コンビニのことかな？

早漏のｱﾅｸﾞﾗﾑだったりして

「助けてくれー助けてくれー」
「ん？モアーズ警視正、何か助けを求める国民の声がしませんでしたか？」
「私も聞こえました、助けを求める国民の声が。だが、声が著しく醜い。きっと自業自得な悪人（ワル）に違いない」
「おい、モアーズ君、チルソン君！私だ、副総理だ！」
声のする方を凝視すると、緑地の布にオレンジ色のペンキでまだら状に染められた寸足らずの物体が蠢いている。
しかし、背景に広がる廃屋と筑波山の見事な紅葉に紛れてしまい、物体をはっきりと確認する事は困難であった。
「これはミッチャムの巧妙な罠かも知れません。副総理を騙るプレデターが我々を陥れようとしている可能性があります」
「モアーズ警視正、ちょうどいい機会なので射撃訓練をしたいのですが」
「誰も見てないし、構いませんよ」
助けを求める副総理の声は相変わらずローソーの方から聞こえてくる。
「おい止まれー、止まらないと撃つぞー。撃ち殺すぞー。あと１０秒だけ待つ」
チルソン本部長は１０秒待つことなく、愛用の４４マグナムを構え、副総理目がけて発砲した。
だが、標的を大きく逸れた弾丸はブリキの看板に穴を開け、「ローソー」は「ローソン」になった。
威嚇なしで実弾発砲されると言う、前代未聞の破廉恥な攻撃にびっくり仰天した副総理は「うぎゃー」と哀しい雄叫びを上げた。

「ハッ、あの高貴な声は閣下のお声！東尋坊でシルクハットを被った身なりのいい若い紳士に襲われた時と同じお声だ」
モアーズとチルソンは倒れ込んでいる副総理に駆け寄った。
いつもの様に小刻みに痙攣しているので、当分は目を覚ます事はない。
「幸いにも閣下は失神しておられる。今までの事は無かった事にするため、あらゆる痕跡を消しましょう」
「全ては閣下の夢の中の出来事、ですね」
２人は副総理を身ぐるみ剥がし、亀の子タワシを使って皮膚が擦り剥けるまで洗い、やっとこ全身に浴びたペンキを落とした。
そしてローソン（元ローソー）の売り物である下着類とモモヒキを針混入の疑いで緊急押収し、慎重に副総理に着せた。
「さすがはモアーズ警視正。あの忌まわしい出来事の痕跡を、いとも簡単に全て消し去ってしまうとは･･･」
頭のてっぺんから足の爪先まで血が滲み、服装まで一変した副総理を見ながら、チルソンは感嘆せずにいられなかった。
「いえチルソン本部長、やる事があと一つだけ残っています。そして、それはとても重要な事なのです」
モアーズは公衆電話に向かうと、どこかに電話をかけた。
「これで全て終わりました。閣下を車に載せて、急いでこの地を離れましょう」
間もなく、ローソーの店員たちは商標法違反で筑波警察のエージェントに捕獲され、店舗は重機で完膚なきまでに破壊された。
岩手訛りの、パリ在住の貴族を名乗る男からの通報だったという。
（続く）

＞ 頭のてっぺんから足の爪先まで血が滲み
駄目々々じゃねぇか！w

続編ｷﾀ━━━( ﾟ∀ﾟ )━(∀ﾟ　)━(ﾟ　　)━(´Д｀)━(　　ﾟ)━(　ﾟ∀)━( ﾟ∀ﾟ )━━━!!!!
あいかわらずムチャクチャな内容だｗ

ローソーはローソンの伏線だったのかw

電車男は出版できたが、「オカルトクンニ」じゃ出版できないだろうな

秋の憂鬱な午後に、モニク女史は自宅の縁側でくつろいでいた。
まぶしいほどの日差しに目を細め、傍らに無造作に置いてあった氷菓子にかぶりつく。
そのとき、一片の楓がモニク女史の目の前に散ってきた。
「私の命も、もう長くないのかしら。」
彼女は手鏡で自らの舌を眺めた。見事にその舌は青く染まっていた。
無論、今食べているがりがり君（ソーダ味）のせいである。
彼女は今しがた食べ終わった氷菓子の棒を弄びながら、
一向に当たりという文字が出ないことに憤慨した。

彼女は今でこそ更年期障害で隠居の身だが、
かつては公安隠密の女豹とまで呼ばれた手足れである。
彼女は現役の間、オカルトクンニについての任務に身を置いていた。
その手腕たるや、ストレッチをするも逆に靭帯を傷めるほどである。
「嗚呼。世界を股にかけたこの私が、このまま一花も咲かせずに散りゆく定めなのかしら。」
彼女はおもむろにサウナスーツを脱ぎ去り、現役時代から愛用している、
キャッツアイを髣髴とさせる豹柄のレオタードになると、
そのまま縁側でごろりと横になり、まどろみ始めた。

彼女は浅い眠りのなかで、鯖になる夢を見ていた。
彼女が鱗を銀色に光らせて太平洋を泳ぐと、
血気盛んな若い漁師たちが我先にと彼女を狙ってくる。
「このサバめ！愛しいやつだ！」
彼女はそれをモハメド・アリよろしく、ひらり、ひらりとかわしながら
プランクトンを浴びるように飲んでいた。
「私を捕まえたければ、そんな餌でなくキャビアでも持ってきなさい！」
とんぶりの味しか知らないというコンプレックスの見せた、悲しい夢であった。

「…オカ…クン…に…」
彼女はかつて追い続けたその言葉が耳に入るや、
釣り上げられた魚のように飛び起きた。
しかしまだ夢うつつなのか、口の中に先ほどまで飲んでいた
プランクトンの感触がする。
否、それは大口を開けていた彼女の口に飛び込んできた羽虫たちであった
。百戦錬磨の彼女は少しも取り乱すことなく、それを静かに飲み込んだ。
「事件の香りがするわ・・・。」

また変な人ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

副総理を荷台にくくり付けた、外交官ナンバーの異様な迷彩ダットサンは軽快に常陸路を走る。
途中、茨城県警のパトロール車と何台かすれ違ったが、ンデベレ語を話せない茨城県警は見ないフリをして通り過ぎて行った。
「モアーズ警視正、そろそろガソリンが切れそうですよ」
「また副総理にご尽力いただくしかありませんな。取り敢えず、そこのドライブインに入りましょう」
ジンバブエ大使館から拝借したダットサンを降りたモアーズは、唸りながら荷台に転がっている副総理の鼻先にキンカンを近づけた。
「はぁうぅっーーー！！臭いーーッ！！」
「おはようございます閣下。随分と唸らされていたようですが、何かあったのですか？」
「いやね、小汚いコンビニエンスで労働階級にカラーボールをぶつけられ、しかもチルソン君に撃たれる夢を見ていたようだ･･･」
「そりゃ夢ですよ」
副総理の耳やまぶたや頭皮にペンキが付着している事に気づいたが、モアーズは顔色一つ変えることなく即答した。
「そういや食事はまだだったな。･･･おや、今日はドライブインで食事か。こりゃ久々に舌鼓を打てそうだな」
「ええ。さぁ、こちらへどうぞ」
副総理が案内されたドライブイン「ザ・いばらき」は昼時だと言うのに客の姿はなく、それどころか従業員の姿も見当たらない。
どうやら廃墟のようだ。
「副総理、この中から好きな物をお選びください」
かつては犬だったであろう骸が転がっている机の上には、たくさんの弁当が並べられていた。
「おや、『ローソー』とは珍しいコンビニエンスの弁当だな。果たして稀代の美食家である私を満足させられるか否か！？」
副総理が目をらんらんと輝かせて選んでいるうちに、モアーズとチルソンは一番大きくて美味しそうな弁当をごっそり取ってしまった。
（続く）

900get

もうローソー忘れてるのかよｗ

松茸ﾀﾝが戻ってきたのに寂しいレス数だな

松茸ﾀﾝ、もう無理して書くことないさ・・・
オカルトクンニは死んだのさ・・・

初めまして若です。
酋長の事、ずうっと探したよ僕は。
突然であれだけど今度じっくり話でもしよう。
僕が思ってる事と君が思ってる事、お互い話せたら良いね。

そりゃ一年以上もオカルトクンニやってれば流石に飽きますよねｗ
漏れも自分の巣に戻ろうと思います。
みなさん、今まで多数のレス・応援を頂きありがとうございました。
それでは。

えええええええええええええええ！！！！！！！！！

>>903のバカーーー！！！
松茸先生！おながいです！引退するならせめて完結してからにしてください！！！

松茸ﾀﾝの引退でこのスレも完全に終わるだろうがそれも仕方ないかも
>>901-903は漏れのレス、つまり丸３日間で松茸ﾀﾝにレスしたのは遂に漏れ１人しかいなくなった
たった一人の作者が１年以上も執筆しつづけるスレなんてここしかないよ
そんな貴重なスレで松茸ﾀﾝの変な小説を読めて感謝してまつ
本当は結末まで読みたいけど、この状況で書いてもらうのは申しわけない
また賑やかになったら戻って来て、続きを書いて下さいまし

松茸ﾀﾝ、長い間お疲れ様ですた｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

現実見るのが怖くて今まで言い出せなかったんだが･･･

点呼、と　ら　な　い　か　

ROM専も書き込んでください。とりあえず1。
最近のレスは>>881>>885>>886>>906
ROM含めて5〜6人と予想。確かに書きがいがないわな。。。

ＲＯＭしてるですよ。

漏れは
>>870>>875>>883>>891>>898>>901-903
のレスした

俺は>>878>>890

今のところカキコ３人とＲＯＭ１人か
あと酋長とＡ級転生ﾀﾝ
やっぱ寂しいな・・・

　　　　＿＿＿＿
　　 ／∵∴∵∴＼　　ｴﾋﾞﾌﾗｲ ｳﾏｰ
　 /∵∴∵∴∵∴＼
　/∵∴∴,（ﾟ）（ﾟ）∴ |
　|∵∵／　　 ●　＼|
　|∵ /　　三　|　三　|
　|∵ |　　　＿_| ,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　／i
　＼|　　　│';、､:、. .:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i
　　 ＼　　 ＼'､;: ...: ,:. :.､.:',.: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　＼＿＿＿/"ﾞ' ''`ﾞ `´ﾞ｀´´

「オカルトクンニ」ってタイトルがまず意味分からないし、
過去スレは読めないから新参者は望めないだろうね、このスレ。
でも、たった五人で一つのスレを一年以上保守しつつ
神の光臨を待ち続ける俺達って凄くね？

てか>>908みたく誰かが話題振ればレスちゃんと付くじゃん。
「松茸先生来てないかなー」ってスレ開いても、ああ変な小説どころか
レスすら付いてないじゃん！で、なかなか進まないだけでしょ。

で、えー、何が言いたいのかって言うと、とにかく最期まで読ましてもらいたいです。
松茸先生、どうかもう一度お考え直し下さい。

以前は冠に【ブラック】【ユーモア】って付いてたんだけど、鯖のｺﾞﾀｺﾞﾀで消えちゃったからなぁ・・・
次スレは「ブラックユーモア」って付け直そう
あとは過去ログをどっかにうｐすれば体裁は整うな

>>914
＞たった五人で一つのスレを一年以上保守
しかも酋長情報によればここは最古参のスレらしい
漏れもここから去ろうと思ったが、五人衆の一人としてがんがって保守に励もうと思う
松茸ﾀﾝ、戻って来てー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

酋長ってやることが気持ち悪いね
自演マジキモ

待って〜私も数えて〜！
>>876、>>882です。

最近変な小説を書き込んだものです…。
やっぱり松茸神にはかないません…。

まあそう気を落とさず、頑張れw

松茸神降臨期待age

オカルトクンニの血を絶やしてはならん！！

ドラクエにかまけている間にオカルトクンニ存続の危機かよ…。

>>922
やっぱり幽霊にクンニされたことのある女性が来てくれないと
あでも、魔女子とかはやめてくれよ頼むから

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　 （::::::::::/　　）:::ノ::::ﾉ　) ｿ　ヾ::::::::::::丶::::ヽ
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（::::::::::/彡彡彡彡彡　　　ミミミミミミミ :::::::::::）
（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／酋長は人格者で優しい人なんです。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜そして結構モテるんです。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼ぼくは昔、酋長にお世話になりましたから。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/
　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ
　　　＼丶＼_::＿:::::＿::::　:::::＿／:::::::　／
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（::::::::::/彡彡彡彡彡　　　ミミミミミミミ :::::::::::）
（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
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.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／2ndはぼくじゃないです。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜でもサバスはぼくです。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼よくわかりましたね。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／若がもう使えなくなったのでサバスにしました。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜駄コテ追い出されたぼくですが
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼ほんとうは仲良くしたくてサバスで書き込みました。
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／サバスそろそろ使えなくなりました。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜もうしばらく騙し騙し使おうと思ったけど。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼次のコテ考えます。
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／もう2chには書かないと宣言したけど、
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　無職引きこもりだからやることないんですよ。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼勘弁して下さい。7回目の引退宣言も忘れて下さい。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／何言ってんですか　本人ですよ。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　こんな形での謝罪を許して下さい。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼許してくれないとまた引退宣言するぞ引退宣言するぞ引退宣言するぞ
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／オカルト板一のイケメン、酋長です。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜お待たせしました、今日も酋長、全開です。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼マンタイ、きみはぼくの友達だろう？擁護してくれないと困るよ。使えない奴だな。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんにちは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／自分で書いたレスなので　安心して返事忘れてました。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　>904
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼ぼくも君と話をしたいと前から思っていました。今度ゆっくり話をしましょう。ぼくの脳内で。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/
　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ　　　　　　これでよし。危うく若=酋長がばれるところでした。
　　　＼丶＼_::＿:::::＿::::　:::::＿／:::::::　／　　　　　　　自演はフォローが大事ですから。
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんばんは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／ここの住人はぼくの事を擁護しろ。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　俺は酋長の事尊敬してると言え。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼酋長って結構モテるんだよなと言え。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　　ぼくがピンチの時はしっかり擁護しろよ。使えないな。
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なにこれ

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（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）　　　
　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんばんは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／ここの住人はぼくの事を擁護しろ。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　俺は酋長の事尊敬してると言え。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼酋長って結構モテるんだよなと言え。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　　ぼくがピンチの時はしっかり擁護しろよ。使えないな。
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんばんは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／大体お前達のせいだからな！
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　俺がここでこっそり復帰した意図をくみ取れよ！
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼何で復帰したときに「待ってました復帰おめでとう」と言えないんだよ！
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　　このスレで、お前達がどれほど俺の世話になったか思い出せよ！
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/　　　　　　　　　　恩返しの一つも出来ないのかよ！使えないな！
　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ
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（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）　　　
　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんばんは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／今からでも遅くない。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　このスレをぼくマンセースレにしろ。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼ぼくをあまり怒らせるな怒らせるな怒らせるな。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/
　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんばんは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／若もサバスもやめます。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　これからはまた酋長一本でいきます。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼なぜならやっぱりぼくは酋長だから。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　　応援よろしく！
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　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ
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　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
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.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／なんか粘着がいるのでビーフライフルで撃っときますね。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　バキューンバキューン！
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼
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　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんばんは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／松茸は早くぼくの擁護しろよ！
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　今、粘着にからまれてピンチなんだよ。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼俺は酋長の事好きだぜと言え。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　ぼくに恩返ししろよ。
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/
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そろそろ冬厨の季節ですね

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　 （::::::::::/　　）:::ノ::::ﾉ　) ｿ　ヾ::::::::::::丶::::ヽ
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（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）　　　
　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんばんは。キチガイ酋長です。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／冬厨はぼくも大嫌いです。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　あいつらに生きてる価値なんてありませんよ。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼冬厨が湧いたらぼくも頑張って追い出しますから。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　
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なんか荒れてるしちょっと早いけど新スレ立てとく？

松茸先生の意に反するかもしれないけれど
私はまだまだ続けてもらいたいのよオカルトクンニ。

↓次スレタイトル案おながいします。

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　　/::::::::::/ノ::::::::ﾉ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::）
　 （::::::::::/　　）:::ノ::::ﾉ　) ｿ　ヾ::::::::::::丶::::ヽ
　（:::::::::/　彡　　ﾉ　　　ﾉ　　::　彡:/))　::::::::::）
（::::::::::/彡彡彡彡彡　　　ミミミミミミミ :::::::::::）
（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）　　　
　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　こんばんは。キチガイです。
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／次スレは
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　【精神病院からの】酋長と後楽園で握手part93【生還】
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼でよろしく。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/
　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ
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　　 　 | ＼＿:::::::::::　:::::::::: ::: :::::__＿／|
　　　　　　　　　　酋　　長

>943
レス早いな。

テンプラ作ってみたけどこんなんでいいかな？


前々々スレの３１によって報告された「オカルトクンニ」。
古事記・日本書紀にも登場したと言われるが真相は薮の中。
同志よ、来るべき日に向けオカルトクンニの謎を解き明かそう。

前スレ：【新装】オカルトクンニスレ　その３【開店】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1054516994/

通称：変な小説（第一部）「オカルトクンニ100年のものがたり」
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/4429/HEN.htm

過去スレ：【ｵｶﾙﾄ】◆ブラックユーモアスレ　その５◆【ｸﾝﾆ】
http://spooky.s2.xrea.com/up/img3/%81y%b5%b6%d9%c4%81z%81%9f%83u%83%89%83b%83N%83%86_%237C27C.htm

　 　(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　::::::::::＼　　　　
　　/::::::::::/ノ::::::::ﾉ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::）
　 （::::::::::/　　）:::ノ::::ﾉ　) ｿ　ヾ::::::::::::丶::::ヽ　　　　　　こんばんは、キチガイ酋長です。
　（:::::::::/　彡　　ﾉ　　　ﾉ　　::　彡:/))　::::::::::）　　　　　　今日は脳膜炎、併発してます。
（::::::::::/彡彡彡彡彡　　　ミミミミミミミ :::::::::::）
（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）　　　
　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===|　　　　　
　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ
　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |　　　　　2ndはぼくじゃないですよ。若とサバスはぼくですけどね。
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／　女の人だと魔女子、ブス子、トルエン洋子がぼくでした。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　　実際ぼくはモテないから、ぼくの相手をしてくれる女の子が必要だったんですよ。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼酋長は女の子にも人気があるって事にしたかったんです。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　
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　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |　　　　　実際、自演で女の子を出してみると楽でした。
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／　相手に気を遣わずにしゃべらせられますからね。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　　ぼくの相手をさせたり、ぼくが相手したり、気兼ねなくできるのがいいんですよ。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼実在する女の子だったら、気を遣って色々出来ませんから。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　自演なら女の子同士で対決させたりも出来ますしね。
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　　　　　　　　　　酋　　長

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　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |　　　　　「なぜなら俺がそれらを公開すると魔女子にも迷惑がかかるからな！」
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／　これ、ぼくの癖なんですよ。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　　自演を誤魔化すときに、つい、〜に迷惑がかかるからって言い訳してしまうんですよね。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼これで随分バレたようです。
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　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |　　　　　実際ぼくは人の迷惑なんて考えませんからね。
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／　ゲレン蓮最中、イズオ、手巻きの迷惑なんて考えたことありませんよ。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　　やつらはぼくの手下ですから。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼でも、ぼくの脳内キャラクターに迷惑がかかるのは許せないですね。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　だから酋長や若やブス子に迷惑がかかると、ぼくは本気で怒りますよ。
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　　　　　　　　　　酋　　長

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　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |　　　　　とにかくクンニスレの連中はぼくを擁護するように。
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／　ぼくの復活シナリオを演じられなかった罪は重いよ。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　　あいつら、ぼくに罪滅ぼしするのが当たり前だと思いますね。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼だからすぐにマンセースレ立てろ！
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　俺は酋長は悪くないと思う、と言え！
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　　　　　　　　　　酋　　長

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　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |　　　　　今思うと、若はもう少し大事に育てれば良かったですね。
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／　ぼくの中で、ぼくはやっぱり酋長なので、
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　　なんか他のキャラを大事に出来ないんですよ。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼だから若が馬鹿にされても悔しくないけど、酋長が馬鹿にされるとすごく悔しいんですよね。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　だってぼくは酋長だから。
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/　　　　　　　応援よろしく！
　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ
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　　　　　　　　　　酋　　長

hosyu

保守

831 名前：最低人類０号[] 投稿日：04/12/13 21:29:52 ID:bMENCiaV
酋長との思いで　　　by俺

オフスレで10人以上に叩かれているのに、叩いているのは一人のコテハン(風)だけだと本気で思っていた酋長。
それを見て「こいつ推察力ゼロか？マジありえねー。」と思った俺。

832 名前：最低人類０号[] 投稿日：04/12/13 21:32:33 ID:bMENCiaV
酋長との思いで　　　by俺

自分の幼稚な自演はばれないと思いこんでいるのに、多人数の書き込みに「自演だろ。」と突っ込む酋長。
それを見て「こいつマジ自分が見えてねー。」と驚いた俺。

833 名前：最低人類０号[] 投稿日：04/12/13 21:35:25 ID:bMENCiaV
酋長との思いで　　　by俺

酋長のしつこい引退宣言を見て「どうせ一週間もたないだろ。」と思ったが、
実際は一日ももたなかったのを見て、「こいつマジ辛抱ねー。」と驚いた俺。

834 名前：最低人類０号[] 投稿日：04/12/13 21:38:28 ID:bMENCiaV
酋長との思いで　　　by俺

たかがオフ会の幹事をやったことに一生の誇りを抱いている酋長。
それを見て「こいつマジ社会で働いたことあんの？」と馬鹿にした俺。

835 名前：最低人類０号[] 投稿日：04/12/13 21:43:00 ID:bMENCiaV
酋長との思いで　　　by俺

酋長のキチガイっぷりに呆れて次々に去るかつての友。
自分に原因があるのを棚に上げて去った友の悪口を書きまくる酋長。
それを見て「こいつマジ腐ってんな。」と思った俺。

836 名前：最低人類０号[] 投稿日：04/12/13 21:47:33 ID:bMENCiaV
酋長との思いで　　　by俺

2ｃｈやめるのでブラウザ捨てた、だからトリップわからないと言っておきながら、平気で戻りトリップを使って書き込む酋長。
それを見て「こいつマジ無職引きこもりの2ch中毒だな。」と思った俺。

581 名前：最低人類０号[] 投稿日：04/11/21 12:25:01 ID:h+I1DS/6
酋長が若の名前で『自分のことを擁護』した発言集(from自治スレ)
↓

そうやって酋長を馬鹿にして面白いですか？
複数でよってたかって虐めて追放して可哀想だと思う。

酋長の件に関してはお互い水に流しましょう。
僕自身酋長に御世話になったものですから。

おい貴様！酋長を馬鹿にすることだけは絶対に許さねぞ！
何を持って馬鹿だと言ってるのか知らないけど彼は人格者。
良識を弁えた人格者だし僕には優しくしてくれた慈悲深い方。
世間では悪く言われてるようだけど本当の姿を知らないだけ！

ちょっと貴方！(酋長を)基地外呼ばわりは無いと思いますよ？
確かに引退宣言はしたけど復帰しないとは誰も言ってないでしょ？
自分の我が人より少し多いだけで生きるのが不器用なだけだよ！
書き込みから誤解が生じてしまったのは反省してるし悪いと思ってる。
だけどな！お前らだって責任があるからな！俺だけの問題じゃないぞ！

582 名前：581[] 投稿日：04/11/21 12:53:14 ID:h+I1DS/6
やっぱり自分のことを、

「お世話になった」「人格者」「良識を備えた人格者」「優しくしてくれた」「慈悲深い方」
「生きるのが不器用なだけ」

なんて言うのは気持ち悪いと思うんです。
酋長さんは普通につまらない人なのだから、普通に名無しで書いていれば良かったのに。

あなたの好きな電波姫が人気あるのは、周りにファンがいるからですよ。
あなたは電波姫のようになろうと、無理をして自分を演出し続けた。ファンが一人もいないのに・・・・
それが周りに不自然に映らないわけはないでしょう？

もう、きっちり引退宣言したんだから(何回目？)、しっかり2chに書き込むのはやめて、
少し自分を見つめ直して反省しなさい。

102 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：04/12/14 02:59:05 ID:c7JvkHti
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.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／あ、そうそう。
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　ぼくは何回も引退宣言してるんですけど、
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼その度に、頼まれもしないのに戻ってくるのも嫌われている原因のようです。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　　ぼく、いつも三日で戻って来てしまいますから。
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/　
　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ
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　　　　　　　　　　酋　　長

103 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：04/12/14 03:04:13 ID:c7JvkHti
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（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）　　　
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　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| |
.（　。 ・：・‘。c　.（●　　●）　；”・u。*@・：、‘）ﾉ 　／ほんのこの間も、「これを最後の書き込みにして2chはやめます。」と宣言したのですが、
（ 。；・０”*・o； ／ :::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。o ） ＜　すぐに「トルエン洋子」「若」なんかのコテで書き込み始めました。
（； 8@ ・。：／ ／￣￣￣￣＼:＼.”・：。；・’０.） 　　＼「若」で「酋長は人格者で優しい」なんて自演したのが反感を買ったようですね。
.＼。・：％,: ）:::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　:o`*：ｃ/　　　　　でも皆さん、ぼくのやることは許して下さい。
　＼ :::　o :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 　/　　　　　　　ママがぼくを許すように。
　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　応援よろしく！
　　　＼丶＼_::＿:::::＿::::　:::::＿／:::::::　／
　　 　 | ＼＿:::::::::::　:::::::::: ::: :::::__＿／|
　　　　　　　　　　酋　　長

そろそろいい加減にしといた方がいいぞ。

俺に言うなよwwwwwww
俺はコピペしただけwwwwwwwww

次スレ立ててくる

【新参者】オカルトクンニ その４【歓迎】
でいいかな？

いいよ〜

いいよ〜
次スレは酋長が来ないことを祈ろう
奴が来ると荒れるwwwwwwwwww


松茸先生は来てね

建てた
【新参者】オカルトクンニ その４【歓迎】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1103198718/l50

明日の昼ごろ富山地方でオカルトクンニの残像が見れるかもって
良純が言ってたよ。

爆笑問題の太田も言ってたけど、良純って「節分のオニ」そっくりだ。

この過疎スレで二分後にレスが付くなんて…しかもダヌル。

オカルトクンニが裏で糸を引いてるに違いない！気をつけろ！

>>960
愚劣極まるな。
万が一あなたが当事者じゃないとしたら
まずは悪趣味なｺﾋﾟﾍﾟをしたことが愚劣。
次いで「俺に言うなよ。俺はｺﾋﾟﾍﾟしただけ」
自分の発言じゃなければ免罪されると思ってる根性が脆弱で間抜け。

恐らくオフで揉めた連中なんだろうけどいい加減にしたら？
楽しいのはあなた方だけだとそろそろ気づいたらどうだ？
少なくともそういった異常で悪趣味な書き込みをしたりそれをｺﾋﾟﾍﾟしたりすることには
もうみんな結構ウンザリしてるから。
やりたければ最悪板でやってください。
それから当事者なら相手のメアドなり電話なり知ってるでしょ？
オンラインで馬鹿やってないで個人でケンカしなよ。
個人的には酋長関連のゴタゴタはもうたくさんなんで。

859 名前：最低人類０号[sage] 投稿日：04/12/17 20:03:04 ID:QEpeV9Y8
>>858
同感です〜。

騙されても笑える嘘や、騙されても楽しめる、一人二役もたくさんあるけど、
酋長さんのやってるのは、人をおとしめてでも、自分が良く見えたいだけの嘘ですよね。
一人二役でも、その人同士が誉め合う、異常な一人二役じゃないですか。
はっきりゆうと、気持ち悪いです。

荒らしさんが書いてることは、酋長さんがやってること、やってきたことの、暴露だけでしょ。
事実を書かれて困るのは、書かれると困るような、事実をしてきた、酋長さんの責任じゃないですか？　　　　←ここに同感
それと、引退しても名無しで、こっそり書く人いるでしょうけど、
コテハンで、自作自演するのは、ちょっとどうでしょうか。
それがそもそも、追い出された原因なら、戻って同じ事やって、怒りを買うのは当然だと思います。　　　　　　　←ここに超同感

どう考えても、

自　　　分　　　か　　　ら　　　2　　　ｃ　　　ｈ　　　も　　　う　　　や　　　ら　　　な　　　い　　　と　　　書　　　い　　　た　　　酋　　　長　　　が

書　　　き　　　込　　　ん　　　で　　　い　　　る　　　(しかも自演まで！！)　　　の　　　が　　　原　　　因　　　。


酋長が約束を守っていれば何の問題も無かったはず。
文句があるなら酋長に言え。
あのキチガイに言い聞かせてやれ。「2度と来るな自演キチガイ野郎」と。

酋長：確かに引退宣言はしたけど復帰しないとは誰も言ってないでしょ？　　←こんな事言ってっから荒らしが最悪板から来るんだよな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三日も保たない引退宣言と自演炸裂にうんざりだ。

何か冬休み入った途端に(ry

酋長は無職だから年中休みだけどな。

明けましてｵｶﾙﾄｸﾝﾆ

糸引いてるとか、うんざりとか、ウルトラクンニって
やっぱりHな行為？

(ﾟ∀ﾟ)

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　　 ／∵∴∵∴＼　　ｴﾋﾞﾌﾗｲ ｳﾏｰ
　 /∵∴∵∴∵∴＼
　/∵∴∴,（ﾟ）（ﾟ）∴ |
　|∵∵／　　 ●　＼|
　|∵ /　　三　|　三　|
　|∵ |　　　＿_| ,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　／i
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　　 ＼　　 ＼'､;: ...: ,:. :.､.:',.: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
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ｷﾀﾜｧ*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(n'∀')ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*!!!!!

｜∀・）

((((((ﾉﾟдﾟ)ﾉｶﾞｼｯ