オカルトな作品募集

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96コワヒィ ◆CHwaratayo :03/06/20 16:35
>>95
そこらへんがオカルトって事で(゚∀゚)
ホントごめんなさい、回線切って首吊って閻魔に舌抜かれてきます。
なんかケチばかりつけてる人がいるけど、書いてくれる人がいなくなるからヤメレ!
9888:03/06/21 01:03
僕もそのひとりですか?
ただケチつけてるつもりはないんですけどね。
作品楽しみにしてますよ。ますよ。ますよ。
99寸善尺魔 ◆Rb2BYpTc1w :03/06/21 03:05
今度は短めの作品で……

【噂の真相】
これはようこそ。
えっ、ここに人が住んでいたのかですって?
はい。もうずっと前からここに住んでおりますよ。
いえいえ、そんなに恐縮なさらなくても結構です。
まあ、そこにお掛けになってくつろいでください。
いまお茶でも入れますから。
いや、スープの方がいいかな。
えっ、私のことが怖いですって?
そんなことはありませんよ。
これでも私は貴族の端くれですからね。
レディに対する礼儀作法は心得ております。
はい、特製のガーリック・スープをどうぞ。私の大好物なんです。
冷えた体がホカホカしてきますよ。
どうしたんです? 不思議そうな顔をなさって。
おや、素敵なペンダントしてらっしゃいますね。貴女はクリスチャンですか?
実は私もそうなんです。邸内に聖堂もありますので後ほど御案内いたしましょうか?
どうしたんです? また不思議そうな顔をして……。
なんですって、聞いた話と全然違うって?
あはははは…… 
私に対するいろんな噂が飛び交っておりますが、ほとんどはデマですよ。
お気になさらないように。
そろそろ夜が明けてきたようですね。
私は休むことにします。
えっ、無事に帰えしてくれるのかって?
ええ。お帰りになって結構ですよ。私は処女にしか興味がありませんから。


*他スレの秀作に触発されて書いてみました。
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 03:07
ヤッタ!ヤァッタ!
100とったあ!
101あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 03:09
>>99
三題話のやつですか?
俺はあれ秀作とは思えないだけど、
けっこう評価されてるね。
またカキコよろしく。
102あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 09:16
極悪非道の限りを尽くした男が地獄に墜とされてきた。
閻魔様がその男に問うた。
「おまえは、これから2つの地獄のうち1つを選ばなくてはならない。心して決めるがよい」
最初の地獄は火炎地獄だった。地獄に堕ちた亡者たちが熱によって苦しみもがいていた。
そしてもう一方の地獄は、糞便地獄だった。亡者たちが糞尿の中に肩まで浸かりながら、煙草をくゆらしていた。
男は思った。糞便地獄なら臭いだけ我慢すれば、煙草まで吸えるんだから楽そうだな、と。
そこで、男は迷わず糞便地獄を選んだ。
そして、男が糞尿の中に浸かると、かたわらにいた鬼が言った。
「よし、休憩終わり。おまえら糞の中に潜れ!」
103あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 15:03
ほし
104あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 22:34
良スレ
105はげ:03/06/24 22:45
ココの住人はまだ気付かないの?
本当はみんな死んだんだよ。
もうみんなこの世にいないんだよ?
だって僕らは2ちゃんねるだけの存在なんだから。
あの時、みんな死んだんだよ。
そろそろ受け入れて。
106あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 22:45
黙れ禿
107あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/26 22:12
昨日、2ちゃんの夢を見た。

・・・自分にとっては何よりのオカルト。
108あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/26 22:23
だめだなこのスレは。

こっちのスレの方が盛況だ
「作り話専用 〜マジで怖い話〜」
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1054472908/l50
でも怖い話だけじゃないからね。
創作怪談三段話スレもあるし、
好きなとこに書けばいい。
・このスレ……オカルト要素を含む「創作作品」(創作色が色濃く出ている)
・作り話専用スレ……実話調の「創作怪談」(実話として使えそうな話)

てな感じで使い分ければいいのかな、と。
111あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/30 07:37
ho
これがめちゃめちゃコワイんだが・・・

147 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/06/30 12:26
私の友人も昔、銀と青の混ざったような色の、
渦巻きのような形をしたUFOを見たそうです。
最初の目撃以降、度々見るようになり、友人は
監視してような、隙あらば襲い掛かってくるような意志をUFOから感じたそうでした。
ある日、私の携帯に「またあれが来た。もうダメだ。もう・・・もう・・・もう・・・・」
と伝言を残したあと、自殺未遂をして精神病院に入院してしまいました。
それいらい、連絡が取れません。
ある暑い夜、俺はガールフレンドの朱美とドライブに出かけた。行き当たりばっ
たりで適当に高速道路から一般道に降り田舎のうす暗い道を走っていた。そこは
ポツリポツリと農家があるような田舎の県道だった。

しばらく行くと、緩やかなカーブを曲がりきったところで電柱に激突している車
に遭遇した。俺たちが車を止めて事故車の中を覗くと、運転席で頭から血を流し
てグッタリしている男性が見えた。俺たちが呼びかけるとその男性は微かに反応
を示した。
俺が車から男の人を引っ張り出そうとし、朱美が携帯で救急車を呼ぼうとしてい
たとき、いかにも農家のおっちゃんといった格好の中年男性が現れてこう言った。
「ええよ、儂(わし)が救急車を呼んであげるから、あんたらは早よ行き。あの
男の人も儂が引っぱり出しといてあげるから」
114〔見たな〕:03/07/03 08:18
 俺がヤンチャをしてた高校時代に体験した話。

 真夏の夜にダチと単車をころがしがてら、ある小学校のプールに忍び込んだ。
 俺たち五人はトランクス一枚になって、プールに入ってはしゃぎ始めた。そのうち、鬼ごっこでもしようということになった。三人が逃げて二人が鬼になり、鬼は三人のトランクスを脱がせば勝ち、という今考えると本当にくだらないお遊びだ。俺は逃げる側にまわった。

 俺たちは、二人の鬼に捕まらないように、薄暗い水中に潜って身を隠した。
 しばらくすると一人が捕まり、捕まえた方も捕まった方もそそくさとプールサイドに上がっていた。それを見た俺は、鬼もプールから上がってどうすんだよ、と思ったが、声を出すと自分の居場所がばれそうなので黙っていた。

 程なくして、もう一人も捕まって彼らもそそくさとプールサイドに上がった。
(しょうがねーな)
 しかたなく、俺も上がろうとした時、誰かにトランクスをつかまれた。
 俺は、驚いて振り払おうとしたが、そいつはもの凄い力でトランクスを引きずり下ろそうとする。

「おーい吉川、何やってんだ。そろそろ帰ろうぜ」
 プールサイドのダチが俺に呼びかけた。
 喧嘩上等で名を馳せていた俺は、まさか「助けてくれ」とも言えず、必死で膝までおろされたトランクスを押さえながら、ようやくプールサイドまでたどり着いた。それと同時に、トランクスをつかんだそいつの手はスーッとプールの底の方に消えていった。

「おまえら、どうして先に上がったんだよ」
 プールの金網を越えて外に出た後で、俺は仲間を咎めた。
「だって、プールの中に、もうひとり誰かいるような感じがして気味悪かったんだもんよぉ……」
「そういうことは、もっと早く言えよ!」と、俺は声を荒げた。
 そのとき、俺の耳元で声がした。

「あなたのって、案外小さいのね……」
115〔ガァーッ〕:03/07/04 03:14
 俺が警備会社でアルバイトをしていた時のことです。

 夜勤で雑居ビルの警備を受け持つことになりました。
 深夜の3時。俺は先輩社員の高橋さんと一緒になってビル内を巡回していました。
 1階から順に昇っていき最後に5階を巡回していると、女子トイレから「キャー」と悲鳴を上げて、社員服姿の女性が飛び出してきました。
「どうしたんですか?」
 高橋さんが声をかけると女性は震えながら、「ち痴漢よー」と言って、4階へ一目散に駆け降りて行きました。

 俺と高橋さんが忍び足で女子トイレに入り、「おい、出てこい!」と、高橋さんが怒鳴りました。
 俺は用心しながら、一つ一つトイレのドアを開けていきました。
 しかし、すべてのドアを開けても誰もいなかったのです。
 5階なので窓から逃げることもできないはずで、俺たちは不思議に思いながら女子トイレから出ました。 するといきなり、すべての便器から「ガァーッ」と水が流れる音が聞こえたのです。

 俺と高橋さんは真っ青になって、1階の詰め所へ飛んで帰りました。
「俺の先輩に聞いた話なんだが・・・」
 どうにか一息ついたところで、高橋さんがポツリポツリと話はじめたのです。
「2,3年前に、このビルでOLがレイプされて殺される事件があったんだ。それから5階の女子トイレに幽霊が出るという噂があるらしい」
「じゃあ、俺たちが見たあの女は・・・」
「事件の被害者が化けて出たのかもな。そもそも、深夜のこの時間に女性社員がいること自体おかしいしな・・・」
116〔ホテル〕:03/07/08 06:15
私が女子大3年の夏、ニューヨークに一人旅したときのことです。
予約していたホテルが何かの手違いで泊まれなくなってしまいました。
そのホテルで新たに紹介されたのは、薄汚れた場末のホテルでした。
なんか危ないなぁ〜、と思いながらも、野宿するわけにもいかないし、またフロント係の人が女性で良さそうな人に見えたので、そこで泊まることにしました。
部屋の中は思っていたよりも綺麗でしたが、空調の具合が悪いのか、空気がドンヨリと重く漂っているような感じがしました。
また、浴室の鏡にはひびが入っていて、洗面台の上には使用済の注射器が放置されたままでした。バスタブの中には髪の毛が数本と砂とも塵とも判別できないような埃が溜まっていました。
うわぁ〜、いやだなぁ〜、と思いながらも、今日1日だけ我慢すればいいや、と思い直して我慢することにしました。
そしてその夜のことでした。
なかなか寝付けなくて、夜中に水を飲もうと思ってベッドから出ようとしたとき、誰かが私のそばに立っているのに気がついたのです。
それは全裸姿の黒人の大男でした。口元からよだれを垂らしてニヤニヤしながら私を見下ろしていました。
犯される!
私はそう思いました。そしてこのホテルに泊まったことを後悔しました。自分の運命を呪いました。
叫び声を上げようとも、声が出ません。本当に怖いときには声も出ないということを初めて知りました。
その男は、私の体の上に覆い被さってきました。そして私の顔をじっくりと覗き込み、臭い息が私の顔に吹きかかる。
ああ、もうダメだ・・・
と、そう思ったときです。
その男は、スーッと目の前から消えたのです。
私は全身の力が抜けてしまいました。
ああ、よかった。彼が幽霊で・・・
117中腹永逝銃弾:03/07/09 23:42
ふふふ ふふふふ ふふふ・・・
118上戸 彩:03/07/12 09:07
あ・が〜る
119山崎 渉:03/07/15 09:06

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
120<バイク>:03/07/15 12:00
今日は良い気分だ。 天気も良い。
エンジンの吹けも良い。 キャブをいじって良かったみたいだ。
平日だからこんな峠道には他に車がいない。
貸しきり状態だ。 ああ、この急カーブを回れば海が見える。
ほら、まぶしいな。     (ぶろろろろぉぉぉぉぉ……)

「ねえ、お父さん車道からバイクの音がするけど、この山って
 今車は通れないんじゃないの?」
「うん、昔から死亡事故が多くてハイウェイは閉鎖されたんだ。今は中腹を通る
 トンネルに 変わったから山越もあっというまさ。」
「ふーん、じゃあさっきから聞こえるあの音は?」
「あれは事故にあって死んだライダーの亡霊さ。いまも死んだことに気づかず
 天気の良い日になったら海を目指して走ってるんだ。」
「ふーんかわいそうだね。」
「そうだね。 さあ、がんばって午前中に山小屋まで行くぞ。」
「うん、がんばるぞ。」

(……ぉぉぉぉおおおおんうぉんうぉん! ぶろろろろお)
可哀想に、今日もあの親子は山小屋を目指している。
2年前の事件で山小屋が取り壊されて以来、今日のような良い天気の日には
いつもあの親子はずっと見つかるはずも無い山小屋を目指している。
自分たちがすでに殺されたとも知らずに。




121中腹永逝銃弾:03/07/18 01:27
ふふふ ふふふふ ふふふ・・・
122中腹永逝銃弾:03/07/21 23:11
(*´Д`)ふふふ ふふふふ ふふふ・・・
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
     巛彡彡ミミミミミ彡彡
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡       
   r、r.r 、|:::::           | 
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ | 
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|     ハァ?
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ  
  | )   ヽノ |.   ┏━━━┓| 
  |  `".`´  ノ   ┃ ノ ̄i ┃|  
  人  入_ノ´   ┃ヽニニノ┃ノ\   
/  \_/\\   ┗━━┛/|\\
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ
     /      ` ─┬─ イ     i i
    /          |      Y  | |
125&lro;:03/07/25 18:31
 
126&lro;:03/07/25 21:59
 
127&lro;:03/07/26 22:18
 
128&lro;:03/07/29 18:09
 
129&lro;:03/07/29 22:03
 
あるところに郵便屋さんがいました
ところが何度配達しても一通だけ残ってしまう
手紙があるのです
配達がおわったあとで住所を調べてみると
たしかにそれは彼の区内の人物にあてて
出された手紙でした
彼はおかしいなと想いつつその手紙に書かれている
住所に戻ってみましたが、小一時間その付近を捜しまわっても、
宛先の家を見つけることができません
彼は次の配達のときに届ければいいと想って
その手紙をしまいました
そしてその翌日の配達のあと、
やはり一通だけ残っている手紙がありました。
彼は今度は一軒一軒、彼の配達区内の家を確かめて
まわることにしました。
けれども、やはりその住所、そしてその家は見つかりません。
翌日も、その翌日も、彼はその一通の手紙の住所を見つけることができず、
宛先の家は分からずじまいでした。
彼はその番地は存在しないのではないかと思い、
問い合わせてみると、それは確かに存在する家でした。
少なくとも、彼はその家のことは知っているような気がしましたし、
その家に手紙を届けたことがあるような、記憶もうっすらとあるようなのです。
あるとき、どうしてもここに違いない……という家の前に
彼は立ちました。しかし、その家の表札は
手紙に書かれている名前とは、別の名前でした。
いらだった彼は思わず封を切って、その手紙を読んでしまいました。
そこにはこう書かれていました。
「死んだ後のおれへ。いまお前が届けようとしているのは、
 生前のおれが、死後のお前に届けさせようとして、
 おれの家へあてて、お前に書いた手紙だ」
彼は自分が誰だったのか、その名前を思い出しました。
132あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 01:54
まあまあよかった。
133464:03/07/30 02:04
134&lro;:03/07/30 21:54
 
135あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 13:40
バイトの面接を受けようと、フロムエーか何かを見て電話をかけた時の事です。
「もしもし…」などと言ったのですが、返答がありません。
ただ受話器の向こうから赤ん坊の泣き声が聞こえていていました。
しかも受話器の遠い所からです。不思議に思いかけ直してみたら、
普通 に職場にかかりました。その話しを友達にしたら、
同じような体験をしていて、 気味が悪くなりました。一体なんだったのでしょう?
136ファンタオレンジ:03/07/31 13:54
>>135それが君の作品なんですか?
だとしたら僕には到底理解できそうにありません。
137&lro;:03/08/01 05:55
 
138山崎 渉:03/08/02 00:04
(^^)
139&lro;:03/08/02 01:47
 
140あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/05 08:46
ネタでは有りません。 が、上の配達人の話を見て思い出しました。
ある、在日韓国朝鮮人が密集する地区の年賀状配達のバイトをしていたときの話。
局でドカッと渡された年賀状の束、その数300束Xだいたい30〜50枚。
ほとんどの宛名が「金」さん。 しかし、実際に配達に回るとみんな通名の表札。
金本さん、中田さん、松山さん、徳山さん、林さん、山本さん、金田さん…
全然番地表記もしていない靴工場だらけの下町。
配達し終える頃には昼すぎてしまうんじゃないかと思いました。
そんな中一つの古ぼけた家の表札が「有栖川」さん。
なんか由緒有りそうな家、しかしこの家には1通の配達物もなかった。

終わり
141あぼーん:あぼーん
あぼーん
144あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 16:22
age
145あなたのうしろに名無しさんが・・・
ほしゅ