1 :
青田 ◆t291XhvMgA :
ネット、TV、書籍、巷に溢れる怪談、都市伝説の数々。
真実に基くものも多々あるとは思いますが、信憑性は
薄れるでしょう。
自分自身、親戚、友人等、身近な人に起こった怖い話限定で
語っていきましょう。
全部消えてしまいました。
ガッカリです。。
誰もいない2ゃぁ〜
青田さん、乙です。戻ってきてくれてうれしいですよ。
いやあ、また一から頑張りたいですね。
前スレのリンク貼らないのか?
批判要望板に吹っ飛んだログの倉庫あったはずだが。
>>5 とりあえずリセットってことでいいかもしれませんね。
ひさしぶりに青田さんご自身の話しでも書いてみられれば?
かちゅ使ってるけどログ残ってるなあ・・・
青田さん乙であります
>>6 どうもありがとうございます。
そういう事にてんで疎くて。。
後で探してきます!
友人が中目黒のとあるホテルに泊まった時の話です。
彼は建物の一番端の部屋に泊まったのですが、すぐ外には非常階段がある感じ
でした。彼が寝入るとすぐに「カンカンカン」と非常階段を上って来る音。
時刻は夜中1時頃。「こんな時間に・・・、多分夜警さんだろう」と寝ぼけた頭で考えながら
ふとんをかぶると「ガチャッ」とドアが開く音がしました。自分の部屋のドアかと思い
飛び起きると、どうやら夜警さんが非常階段のドアから入ってきた様子。友人の部屋の
ドアと非常階段のドアはすぐそばなので当然だろうと思いつつも「うるさいな」と感じたそうです。
そして「コツコツコツ」と廊下を歩く音。しだいに音は遠ざかって行きました。
それから友人が眠りについてしばらく経つと、また「カンカンカン」と非常階段を誰かが
昇ってくる音。「ああ、夜警さんだな」と思い、一瞬開いた目を閉じて友人は眠りに
落ちていきました。ドアを開く音、廊下をカツンカツンと歩き去る音。
友人は喉が渇いて目を覚ましました。水を飲んでベッドに腰掛けていると
また非常階段を昇ってくる音。「カンカンカン」。ここで友人は「おかしい」と感じ
始めました。「いくら夜警と言ってもこんなに何度も見回るものだろうか。現在の時刻は
午前3時。2時間の間に3回も?しかもここは2階で建物は6階建て。なぜ2階で建物に
入る?しかも・・・なぜ、非常階段で昇ってくる必要がある?」途端に友人はゾッとしました。
空気が突然重くなり始め、友人は今までの経験から音の正体が「良くないもの」の様な
気がしたそうです。ドアが開く音。友人は「きっと夜警さんだ、間違いない」と呟きつつ
自分の部屋のドアに近づきました。確かめて夜警さんであれば「うるさいですよ」と
文句を言うつもりで。ドアを開けようとした瞬間、友人は硬直しました。視線。たくさんの
視線。ドアの向こうの音の主は廊下を歩き出さずにドアの前で立ち止まっている様子。
しかも、「こっちを見てる・・・」。友人はどうしてもドアを開けて確かめる事ができなかった
そうです。長い時間硬直していました。やがて「コツンコツン」と床を鳴らして歩き去る音。
音が消えてから友人は思い切ってドアを開け、廊下に飛び出しました。
誰もいない廊下。後ろを振り返ると非常ドア。何となくほっとして床に視線を落とした時、
友人は凍りつきました。床は絨毯でした。決して「コツンコツン」とは鳴りません。
翌朝、ホテルの人間に夜警がいるかどうか訊ねると「いない」という回答だったそうです。
この話には後日談がありますが、それはまた別の機会に。
15 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/05/22 11:15
-●-
(; ・菊・)─┛~~
スレ建て直しご苦労様だっきゃ
久々に青田サンのガクブル話題っきゃ
コツコツ音は女の靴っぽいっきゃ
それはまたの機会に・・・って・・イヤァ〜ンッキャ
視線はなぜ感じるのか、謎っきゃな。
>>菊尻 ◆4vo7WdwwNk さん
視線は頭に直接イメージが伝わる感じみたいですね。
威圧されてる様な感覚らしいです。
女のヒール・・・なんか赤いハイヒールのイメージが
ありませんか?あと、自分が思ったのが、天井歩いてたんじゃ
ないかって・・・。
>>6 探してみたんですがわかりませんでした。
力不足ですいません(つÅ`)
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 12:25
それはその帰り道の出来事。
戦前の田舎町ですから皆に都合の良い場所を選ぶとは言え、自分の家からは歩いて
一時間近くある。
その道の途中に葦の原をはしる一本の長い道があった。
その日も男はほろ酔い加減でこの道を歩いていた。
すると、道の向こう側から提灯も持たずに若い女の人が歩いてきた。
こんな夜遅くに若い娘っ子が出歩くとは無用心極まりない。
男はそう思い、ものめずらしさも手伝ってその娘に一言声を
かけようと思いたった。
娘は暗い道の向こうからだんだんと近づいてくる。上品な足取りが夜にほ
んのりと浮かび上がる白い着物にとても似つかわしかったそうだ。
カラン・・・・コロン・・・・
「もし、娘さんや・・・」
手にぶら下げていた提灯をかざした時、男は絶句した。
口の伸びた顔、釣りあがった目、大きな耳、夜風に揺れる長く白いひげ。
それは狐だった。
声にもならぬ叫びをあげ、一目散に家に帰ったと言いう。
家に着いたとき、草履が両足とも脱げていたということからその慌てぶりが
うかがえよう。
このことを村で一番歳を取っておられたご老人に話すとその人は言ったそうだ。
ほう、あんた、会ったのかい。近頃とんと聞かなくなったが。そうかまだいたのか。
わしらの若い頃は、しょっちゅうと言うわけでもないが、この時期になると必ず一人は
見たというものがおったよ。
なぁに、気にすることはない。見たものに難がふりかかったものは一人もおらんよ。
逆にありがたく思ったほうが良いくらいじゃ。ほれ、わしだってこの通り、この歳
になっても腰ひとついためておらん。
翌年、男に念願の元気な男の子が生まれました。
僕の父です。
>>19 別の機会にっていってるじゃないか?
ちゃんと読みもせずにレスつけるな。
ぷぷ本人必死だな
>>19>>21 あんた前のスレからいた人?
陰口たたくのはいい加減みっともないよ。
批判ばっかりして楽しい?どうせ書き込むならもっと前向きなこと書き込めば?
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 15:35
>>22 不可解やら洒落こわあたりでも文句や批判ばっか言いまくってた香具師とおなじかな
最近はこのスレも馴れ合いが少なくなってきて良い感じだったしね。
ホントただ文句言いたいだけじゃないのかと。
どちらにしてもスルーしましょ。
きのう、遅くまで、まだ復活しないか、まだなのか〜、と捜し捲っていました。
さっき、発見できてホッとしました。
青田さんがんばってください。
もう、書き込む内容も種切れですが、楽しく読ませていただいてます。
復活おめでとうございます。
ちょっと批判されたら口惜しくてたまらない粘着香具師がいる。
その程度スルーできないのかね。
>>26 誰のことをいってるんだか?
26のことならはげしく同意。
青田さんドキドキ…。
話の続き、首をながーくして待ってまつ
青田さん、スレ立て乙です。
ここはオカルト板の良スレだと思いますんで嬉しいかぎりです。
ずいぶん前に自分に起きた話です。
このスレの他のお話と比べると全然怖くないのですが、
唯一私の体験した妙な話です。
その当時、大学受験で田舎から上京した私は、
しばらく小さな安ビジネスホテルのシングルに1人で泊まっていました。
次の日にある受験に備えて、しばらく参考書と問題集に取り組んだ後
夜更かしをしないように、その夜は11時ぐらいに電気を消しました。
なにぶん狭い部屋だったので、ベッドの脇にあるデジタル時計の
緑のライトの表示が、枕もとのすぐそばでいやにまぶしく感じました。
眠れるかなあ、とぼんやり思ううちに、慣れない都会に出てきて
やはり緊張していたのか、いつのまにか眠りに落ちていきました。
いつだったか、誰かがドアをノックする音で目が覚めました。
ふと目を開けると緑のデジタル時計の明かりが
うすぼんやりと枕もとを照らしていて、
ああ、いつの間にか眠ってたんだと気がつきました。
と同時に男の人のもの静かな声が、
足元にあるドアの方向から聞こえてきました。
「このフロアで先ほど盗難がありましたので、
お客様にも気をつけて頂きたくご連絡しております」
扉の方向に視線をやると、そこには廊下の明かりで
逆光になった男性の黒いシルエットが浮かんでいました。
まだ寝ぼけていた私は、そうか、そんなこともあるんだと思い、
ホテルの関係者と思われる戸口に立つ人影に「ハイ…」と生返事をし
もう一度眠りにつこうとした瞬間、はっと気がつきました。
ありえない。
だって、最後に部屋に入った後すぐに鍵をかけていて、
ドアチェーンもかけたはず。
ドアチェーンの長さだけ扉が開いたとしても
あんなに大きく人影のシルエットが見えるわけがない。
おかしい!と全ての感覚がはっきり目覚めた時にはもう、
入り口の男性は部屋の中に入ってきてしまいました。
私はベッドから飛び起きる間もないうちに、
男は私の上に馬乗りになりました。
抵抗する暇もなく口をふさがれ、そのすぐ後に胸のあたりに
まっすぐ立てられたナイフのきっさきを布団を通じて感じ、
「ああ、私は殺されるんだ、理由も分からないままで」
と無念な思いがひらめいた後、これが夢であればいいのに、と
強く念じた瞬間、ばっ!と目が覚めました。
部屋の中は真っ暗でした。
ただ、緑色のデジタル時計の表示だけは、
相変わらずうすぼんやりと光っていました。
はっきりと胸のあたりにまっすぐ立てられたナイフの感触は
目が覚めた後もとてもリアルで、あれはただの悪夢だったのか
それとも目が覚めた自分は本当は救われたのか、よく分かりませんでした。
この後はちょっと間抜で申し訳ないのですが、
しばらく呆然とした後、もう一度部屋の鍵とドアチェーンを確認して
興奮が落ち着くと、また眠りについてしまいました。
かなりずうずうしいですね(笑
でももう、その夜は悪夢を見ることはありませんでした。
次の日の朝、あまりにも受験に気を取られていたので
ホテルの人に確認することもなく、そのまま受験場に向かいました。
いつもつじつまの合わない夢らしい夢しか見ることはないのですが、
後にも先にも、あれほどリアルな悪夢を見たのは初めてでした。
これまでの人生の中で唯一体験した変な夢です。
長々と駄文に付き合って下さった方、どうもありがとうございました。
>30
怖い!!そして、語り口が(・∀・)イイ!!
…もしかして、そんな事件がその部屋であったのかもね
私も受験で上京してビジネスホテルに泊まった時
夜中に誰かがチャイムを鳴らして震えて朝を迎えたっけ…
もしかしたら酔っ払いが間違えて押したのかもしれないけど、
そりゃあ怖かった…。
そんな事を思い出しました。
>>狐娘
これ現代だったら「口裂け女」とか「人面犬」と同じ感覚ですよね。
「逆にご利益がある」ってとても素敵な発想ですね。
ゾッとしつつ、ほのぼのできる話です。
>>ホテルの怪
十分すぎるくらい怖いです(震
こういう夢の関係する怖い話は本当に怖いですね。
自分で制御できない事柄が多いだけに余計。
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/24 07:17
アゲ
>>6 >>37 ありがとうございます。過去ログ倉庫にないもの(問い合わせても
見つかりませんというもの)はもうダメなんですよね。
また盛り上げていきたいです。
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 11:41
アゲー
test
42 :
◆OLv0mH654E :03/05/26 01:48
復活してたんですね!おめでとうございます!
>青田さん
乙です!楽しい話期待しています!
最近、親父にあった臨死体験をUPします
メモ帳に書いてからUPするのでチョッチ待ってくださいね
俺の親は中一の時に離婚したんだけど、(親父が家から出ていった)別にその後も、
ちょくちょく会っていて、別に、離婚が原因で不幸に感じたとかは一切なく、逆に親父が
気に掛けてくれて、遊びに連れて行ってくれることが離婚前より増えたぐらいでした。
今では再婚してちゃっかりガキまでいる訳だが(w←俺からすれば血の繋がった義理の弟ね
そんな親父が最近死に掛けて臨死体験をしました。
今では、すっかり良くなって普通に生活しているんですが。
原因は盲腸をそれと気づかずに放って置いて悪化させ大掛かりな手術になり
その合併症で、腹膜炎という病気にかかり一夜(お医者さんがよく言う「今夜が峠です」状態)
生死の境を彷徨ったそうです。
そして最終的に心停止までいきました。
それでも蘇生して後遺症も無かったのは運が良かったとしか言いようがありません。
まず、幽体離脱を体験したそうです。
ベタですが、自分を上から見下ろすあれです。
今の奥さんが横に居てわんわん泣いていたそうです。
医師は必死に電気ショックによる蘇生を試みていて
親父は冷静に「多分死ぬな・・・」と思ったそうです。
次の瞬間に場面がいきなり変わりました。
草原を歩いていたそうです、ひたすら広い草原をとぼとぼと。。。
試しに立ち止まってみると頭が割れるほどの頭痛がしたそうです。
なので、歩き続けるしかありません。汗だくだったそうです。気分も悪かったそうです。
しばらく歩いていると、小さな女の子がいました。
容姿は「黄色い服」に「麦わら帽子」を被った子。
その女の子は、なぜかギターを弾いていました。
近づくにつれだんだん頭痛が楽になったそうです。
女の子に近づけば近づく程、楽になれるという事を理解した親父はどんどん
近くに寄って行ったそうです。
女の子の横に着くと本当に楽になり一息つく事にしたそうです。
すると、女の子が喋ったそうです「あなたは、まだここに来てはいけないの。」
次の瞬間に意識が戻り自分が病室にいる事に気がついたそうです。
47 :
後日談と考察 ◆vYzdQBekco :03/05/26 03:10
その後、モルヒネ投与による禁断症状が大変だったようですが。それはそれとして・・・。
(親父にしてみればそちらの方がきつかったらしい)
臨死体験を考察すると
女の子が三途の川&川岸から呼ぶ死んだはずの血縁者の役だったような気がします。
ありがちな話ではありますが、真面目に語っていたし多分本当に体験したのでしょう。
この臨死体験がよく聞く臨死体験に似ているのは外部からの情報に依るものなのか
もっと人間の深層意識から来る物なのかは判断しかねます。
脚色は一切無しです。
いかがでしたでしょうか?
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 05:54
ナイス!
一行一行の改行があったりなかったりと意味不明だけどいいね。
最初ドキュンかと思ってしまったwスマソ
書き方も上手いねぇ。若そうだけど。
>>49 すいませんでした。
常々改行無しの長文は読みにくいと
思っていたので思い切って改行しまくってみました(w
>若そうだけど
当たり 22歳
俺
徹夜したのに赤点取りそう。世界史はキライダー!
52 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/05/26 20:43
-●-
( ・菊・)─┛~~
赤点age
女にフラれ赤点とって
それを乗り越えて漢になってゆくんだっきゃ
昨日ドライブコース走ってたら猿軍団に囲まれたっきゃ
恐かったっきゃ
怖い、というよりは凄まじい悪運の話なんですが。
父の話です。
皆さん、日航機事故は御存知ですよね?実は父、それに乗るはずだったのです。
私自身はまだ幼かったので、聞いただけなのですが、母と私はその日、母方の実家に
行っていたそうです。父は出張に行っており、あの機で帰ってくる予定でした。
ところがそこに飛び込んできた墜落のニュース。
母は呆然としたそうです。
しかし、電話が掛かってきました。
「ごめん、寝坊しちゃった。」
父の声。父は間一髪のところで無事でした。
だけど、寝坊って…。
今でも父は元気です。
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 22:09
>>53 ネタとしても、もうちょっと練った方が良いね。
墜落は19:00くらいなんで。寝坊って何時間寝てたのって感じだよな。
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 22:15
昼ごろの便じゃないの?
ぐるぐるしてて夕方落ちたんでしょ!
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 22:32
123便の羽田テークオフは18:12JSTです。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 22:35
好意的に見てあげようよ。
空港まで8時間くらい掛かる所に住んでたのかも知れないじゃないか。
それとも、実家で歓迎受けて朝まで飲んでたのかも知れないし。
否定ばっかしてたら、洒落怖スレみたいになっちゃうよ?
なんか荒らしちゃったみたいになっちゃってすみません。
でも母から聞いただけなんで僕も詳しい事は分からないのです。
すみません。
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 07:26
愛人の部屋にいたんだな。
語り口がウマイ話は全部作りだな。
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 10:52
菊ちゃん乙!ってゆうか今度菊ちゃんネタにしてオナニーしていい?
ヾ( ゚д゚)ノ゙シナチクー
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 10:56
俺のきんたまでオナニーしてくれ
否!!
>>臨死体験
カラー付なところがリアルでいいですね。
ギターを持ってるってところが「向こう」に何かを期待させて
くれます。人は最期安らげるのかなあ。
>>飛行機事故
普通に疲れて昼から寝てて夕方の便を逃したということですよね?
生きた心地がしない事はもちろんの事、何か見えない因果を
持ってしまったような気がして悪夢を見続けそうですね。
現在ではもうあまり気にしていないんでしょうか。
それとも毎年「その日」には色々と思いに耽られるんでしょうか。
ともかく本当に良かったですね。
>>63 ヤダー!! ダメー!!
菊ちゃんはみんなのオアシスだもん。絶対ダメヽ(`Д´)ノ
あぼーん
>>臨死体験
私の母はかなり小柄で、ただでさえ難産になりやすいにも関わらず、
38歳の時に妹を出産しました。
強烈な痛みに苦しんでいる時、一瞬意識が遠のき、痛みも感じなくなり、
一面の黄色い花畑を見た、と言っていました。
しかし、それは本当に一瞬の事で、すぐまた激痛が戻ってきた、と。
>>69 そういえば臨死体験の花畑ってなぜか黄色って感じだよね。
真っ赤や白に紫、ってのはあまり聞かないような…(ピンクはありそう)
71 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/05/28 20:16
-●-
( ・菊・)─┛~~
ageる時間っきゃ
昔からあの世の玄関口はお花畑って聞くっきゃ
黄色は菜の花かタンポポきゃ?
俺が頭打ってヤヴァかったときは何も見なかったっきゃなぁ
>>63 ヾ( ゚д゚)ノ゙シナチクー
妄想してもいいけっどそれには手鏡が必要だと思うっきゃ
部屋の鍵をちゃんと確認してからやってくりっきゃ
誰かに見られでもしたらいたたまれないっきゃ
先日書き込んだ友人の話の続きです。
彼は特殊な職業に就いていまして、仕事場は色々ですが
日々、海に潜って作業をしています。
中目黒のホテルに泊まった翌朝、客船に乗って次の出張先へと
向かいました。到着までかなりの時間を要する為、とりあえず
仮眠。
彼は窓に近い場所を陣取って横になりました。窓のすぐ外には
幅の狭い貫通路(すいません正式名称わからないのですが)が
あったのですが、そこは普通の通路ではなく、普段人が通らない
ので比較的静かでした。
しばらくして貫通路を歩く音。。
…とまあ、この後の展開は先日書き込んだホテルの時と変わら
ないのですが、友人が一番怖かったのが
「付いて来た事」
「海の上という逃げたくても逃げられないシチュエーション」
だったそうです。
船上に霊って、どうなんでしょうかね。
聞いててちょっと間抜けな気もしましたが、実際体験したら
嫌なものでしょうね。尻切れで申し訳ございませんが
こんな感じの後日談です。
海上自縛霊なのでつか?
大型船にまつわる霊の話ってよく聞くね。
身内ではないけど、漏れの親父が勤めてた造船所であった話。
大型船を作っていた時、スパナを謝って落してしまい
誰も下にいないから、まいっかと思い直したら
「いたい!」って叫び声が。
まだ電気系統がつけられてなく、しかも下に誰かがいるとは
思ってもなかったので、あわてて謝りに船底に降りた所、
だーれもいなかった…とか。
超しょうもない小ネタなのでsage
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 19:24
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 19:31
75です。1つ目のリンクにリンク用タグを入れてしまい、見苦しくなりました。ごめんなさい。リンク
はかかっているようです。
3話目のJaneのログは持っていますが、
どこかに上げる場所はありますか?
77さん、おはようございます。75です。3話目、ぜひ、読みたいです。
メールで添付いただければ自分の使っているプロバイダのサーバに一時的に載せてリンクかけようと思います。
青田さん。よろしいでしょうか。
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 08:43
>菊タソ
なんで手鏡なの?
まさか菊タソは鏡の中の世界の人?
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 10:32
身内ではなくご近所のお宅なんですが・・・。
長男・・・小学1年のとき、交通事故で即死
夏休み中の夜7時くらい、自宅近辺で鬼ごっこをしていて飛び出し
ご主人・・・長男の事故から5年ほどして、交通事故死
ご主人の弟さん(同市内在住)・・・お兄さんの事故の6、7年後、
自宅近くで交通事故でひき逃げ、即死。
10年近く経ちますが、犯人の手がかり無し
なんか怖いです。
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 11:09
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 11:30
この半年ほど、兄が私に対して妙に殺意を抱いていました。
あるとき夢の中で兄のいるアパートに行ったのですが、
兄が私を本気で殺そうとしているのを知り、悲しさと悔しさの
あまり、アパートの部屋にある兄が一番大事にしているものを
(それはなぜかラグビーボール大の卵だったのですが)壊しました。
それから兄は重病の身となり、私の介助を受ける身になりました。
でもあのときそうしておかなくては、私は本気で合法的に殺されて
いました。
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 11:33
デンパキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 11:35
そうだよね、電波にしか思えないよね。
でもうちは全員電波一家なんだよ。説明しずらいけど。
ラグビーボール大の卵…ダチョウ?
恐竜かもよ。
>>83 タマゴとおかしくなった体の部分(内臓とか)が結びついているとか。
いずれにしても、どうしてお兄さんはあなたにそこまで殺意を抱いていたのでしょうか
>おかるたさん
送りますた!宜しくお願いします
ここは、2ちゃんねるの一スレッドでっせ。
一言ことわるのは青田にではないのでは?
霊の話じゃないけど
朝、銀行から生活費を下ろしてそのままブラブラと
レコ屋、古着屋と廻り、最後に本屋で買い物して
レジで金を払おうと財布から下ろしたての札を取り出すと
血で真っ赤に染まった一万円札だった。。
>>91 まったくだ。
このスレ、かなり初心者率高そう。
今、自分のカキコ読み返したけど
嘘くさいね。。
真っ赤ってより、手の全体に血が付いた状態で
札を触った様な感じでした。
>>75-78 どうもありがとうございます!自分も楽しく読み返させて頂きます。
>>83 ご家族の話、他にもあれば是非聞きたいです。
>>血まみれ諭吉
もちろん乾いてるんですよね!?一体どんな風に辿ってきたんでしょうか。
97 :
名無子ちゃん:03/06/02 05:36
私の夫は九州の出身なんだけど、今から話す事はマジレスです
今から二十数年前の夏の夜
当時、天体望遠鏡に凝っていた夫は
友人と連れ立って海辺まできていたそうです。
ひと気のないところで
他愛の無い会話を友人としながら海を眺めていたら
後ろの方から、ヒソヒソと数人の話し声がしてきた。
耳を澄ましても会話の内容が意味不明だったそうです。
何か変な奴だったら面倒だと立ち上がり
荷物を片付け、通り方面に歩きだしたところ
その男たちが追いかけてきたそうです
これはやばいぞー・・とダッシュで逃げた
そのとき街灯に映し出された男達は
黒っぽい服装と帽子姿で、何かわからないけれど
リュックみたいなものを担いでいたそうです
98 :
名無子ちゃん:03/06/02 05:50
彼らは夫達を猛然と追いかけてきたそうです。
丁度その時、たまたま通りかかった漁協関係のトラックのお陰で
助かったと言っていました。
帰宅してからそのことを家族に話しても
そんな時間にうろうろしてるから
不良にからまれたに違いない!で 一笑にふされたそうですが・・・
実際にこの話を、私が夫から最初に聞いたのは十年くらい前です。
最近、拉致事件の事が問題になっていますよね
夫の体験はもしや?とも思えてなりません。
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 06:04
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 06:29
100げと〜
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 06:36
医者って死因を自殺でも病死に書き換えれるそうですね。
聞いた話ですが、
ご主人(60代前半)が借金苦で自殺して
そのままでは保険がおりないので
近所のお医者さんが残された奥さんのために
病死ってことにしてくれたそうです。
借金というのもどうやらあっち系のかたにからまれたのが
原因だそうです。
ぜんぜんスレに関係ない話ですいません。
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 06:37
自分の定義でオカルトかどうかを語るのやめろや
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 06:57
自殺でも加入後1年たてば保険がおりるのではなかったっけ?
>>103 そうなんですか。
じゃあ、近所の世間体のためだったのかもしれませんね。
聞いた話でしかもスレ違いでごめんなさい。
みなさん、はじめまして。
私の体験をお話します。
最初は私が小学生の頃でした。
親戚のおばさんが末期のガンで入院していました。
私の母が看病しに、毎日病院へいっていたのですが、
ある日の朝、私が学校に行こうと玄関を開けたとき、
そのおばさんが外に立っていたのです。
幼かった私は本人だと思い、「もう体大丈夫なの?」と尋ねました。
するとおばさんは微笑んで、「ありがとね。」と言いました。
そして母に「おばちゃん、来てるよ?」って声をかけると、
母は慌てて出てきて、おばさんを見るなり、泣き出しました。
わけが判らないまま、学校に送り出され、
帰宅したときには亡くなっていました。
それがはじめての「霊」(なのでしょうか?)との対面でした。
その後、お葬式のとき、私は初めて動かなくなった人を見ました。
死んでいると実感がなく、興味もあって、棺おけの中を覗き込みました。
目を閉じていたおばさんが、目を開いてしまい、私が覗き込むからだ!と
叱られたのを覚えています。
その後、葬式の最中、私は奥の部屋で親戚の子供たちと一緒に、
眠っていました。そこにおばさんが来たのです。
怖くは思いませんでした。
ただ、「おばさん、生きてたんだぁ」って思っただけでした。
火葬場に行って焼くとき、
「おばさん、生きてるのにどうして焼いちゃうの?」って泣いたことも、
はっきりと記憶に残っています。
その日の夜、おばさんがまた来て、
「おばちゃんはね、これでしょうがないけど、ゆみちゃんはまだだめなのよ?」
って、とても優しい顔で何回か繰り返し、いなくなりました。
その後、おばさんに会うことはもうありませんでした。
そしてそのことをすっかり忘れていた最近のことです。
高校生になって、2年付き合ってる彼氏の母が入院しました。
その母も、ガンでした。数回手術をしたのですが、
転移が激しく?延命は難しいと言われていました。
そしてついに、危篤状態になって、彼は学校を早退。
私は授業を終えてから、病院へ向かいました。
お母さんはとても衰弱しているように見えました。
「健のこと、よろしくね。」と微笑んでくれました。
病院から帰るとき、何か黒い大きな影とすれ違いました。
それが何かはわからなかったのですが、姿はなく、気配だけの存在みたいな。
そして電車に乗るとき、電車がホームに入ってきて、
まだ動いてる電車の中を何気なく見ていたら、
反対側のホームにお母さんがいました。
反対側のホームに人は少なく、見間違えの可能性は低いと思えました。
「えっ?」と声をあげて、電車がホームから出て行くのを待ちました。
その間、ずっとお母さんと目が合っていたのです。
そして、動き出した電車が私の視界を遮り、
再び視界が開けたときは、誰もいませんでした。
なんとなく不安になり、病院に戻ると、おかあさんは亡くなっていました。
うそ臭く思うかもしれませんが、死ぬ間際におかあさんは、
「最後にゆみちゃんに会って来たよ。幸せにね。」と、
うわごとのように話していたそうです。
今考えると、私がすれ違った黒い影は、死を思わせる何かのように思えます。
そして今から4ヶ月前、彼氏はバイクで事故を起こし、
4日間の意識不明の後、息を引き取りました。
彼氏の霊?には、一度も会っていません。
病院も、お葬式も、どんな場所でも、会うことはできませんでした。
彼氏が事故を起こす数日前、私の家から帰るとき、
誰も触ってないのに、靴が玄関の外に出てたり、
エンジンの調子が悪かったり、ヘルメットの紐が切れたりしました。
偶然かもしれませんが、誰かが彼に事故を知らせようとしていたのかもしれないと、
思わずにはいられませんでした。
それと同時に、もっとわかりやすく知らせてくれたら・・・とも思いました。
私の未練がそう思わせるのでしょうが、
事故現場に供える花が、すぐに枯れずに咲いていてくれる気がします。
長文、失礼いたしました。
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 13:51
これは私が2、3年前に実際に経験した不思議で変わったお話です。
その時私はパソコンに向かってゲームをしていました。
暫く没頭しているうちに、手が離せない局面に行き着きます。すると私の背後になにやら人の気配。
因みにその時家には私一人しか存在しません。
その人の気配はどうやら子供のようで、私の目に見えない室内部分だけをぱたぱたと走り回りだします。
冷汗が流れたように感じたその瞬間。
『ねぇ?何かして遊ぼう?』
とぼやけた少女の声が一つ。
私は返答をせずに黙々とゲームに没頭のふり。返答をした方がいいのかまよっていると……
『そろそろ帰ろうか…』と今度は老人の声。
背後には壁でドアも無いのに歩き去っていく気配。
気配が無くなったあと、後ろを振り向くとそこには。
大掃除のため中に入っているお札を取り除かれてからっぽの状態になって扉が開いている神棚がありました。
>>103 保険会社によって期間は様々だが、通常
加入から2年または3年経過で保険金は出ます。
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 14:31
>>110に補足。
あまりにも保険金目当ての殺人と自殺が増加したので、加入日より一年間をニ〜三年間に改訂されました。
最近、うちに変な間違い電話がかかってきました。
昼間にかかってくるので直接とったことは無く、留守電に伝言が入っているだけなんですが、意味がわからないんです。
最初は「人間ダルマ届きましたよね?」というような内容でした。
そしてついこの間は「そちらにダルマになった方いますよね。」というようなことを言ってました。
最初は意味がわからずほっといたんですが、気になって「人間ダルマ」で検索してみたんです。これってもしかしてチェーンメールとかにある「人間ダルマ」なんでしょうか。
なんだか気味が悪いのですが、どうしたらいいかわかりません。みなさんの意見を聞かせてください。
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 14:59
子供の頃気づいたけどお盆におじいちゃんの田舎に帰って、
先祖の墓参りに行ったら
115 :
悩んでいますスレ:03/06/02 15:25
ちょいと、覗いてたもれ
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:21
>114
続きは?
>>116 (続き)
ご先祖様が生粋の”フランス人”だと判ってショック!!
「白久」じゃなくて「シラク」だったよ!!!
ウヮアァ〜ン!!!
うちの家には代々伝わってきた秘薬があります。
その作り方は曾祖母、祖母、母…というように家を取り仕切る女性だけに
伝えられています。
口伝で決して作り方を漏らしてはならず、紙に書いてもいけないそうだ。
しかし、うちの母が最近、伝承されたらしいんだけど、
「あ、わすれちゃたー。えーっと材料は…」とか大声で言ってたな…
今の代で途絶える可能性大。
>>117 色々ご先祖の面白い話が聞けそうでいいじゃない。
とりあえず今日からあだ名は「おフランス」かな。
これだけでは何なので。
うちの父親、小さい頃の強烈な記憶があるそうです。
なんかの拍子に幽霊話をしてたときに聞いたんですが。
まだ赤ん坊の父親が、部屋の中に一人で寝かせられてたとき、
上からでかい顔が覗き込んで、ものすごく怖い顔で睨んでたって。
「だからそういう話(オカ話のこと)、まるっきり信じてないってわけでもないんだよ」
とか言われてほんのりしました。
>>海辺で追いかけっこ
洒落になりませんね。最近のコレ関連のニュースも
現在進行形なのに「過去そういうことがあった」という認識
が多いですよね。世代にもよると思いますが。
実際は想像を絶する恐怖だったでしょうね。「日本が遠ざかる・・・」
>>ユッコさん
ユッコさんはとても誠実な方ですね。彼氏を亡くされたばかりで
気を落とされていることと思いますが頑張ってください。
気の利いたこと言えませんが一緒に怖い話聞いて楽しみましょう。
>>神棚
やはり先祖様とかなんでしょうか?
すいません知識ないんですが神棚には普通何が奉られて
いるんですか?
>>人間ダルマ
新手のイラズラ電話ですか?!
まるっきり都市伝説じゃないですか・・・。
>>シラク大統領
いつ日本に来たとかルーツはわかっているんでしょうか。
何かオカルト的な言い伝えはないですか?ドキドキ
>>秘薬
一体何の薬なんですか?言えないから秘薬なんでしょうけど。
差し支えなければ是非。
>120
青田さんこんばんは。
秘薬は、いぼころりより強力ないぼ落しの薬ですw
ほぼ100パーセント治る優れものなんですが、
なんとなくお間抜けな響き
>>118 ありがとうございます!「秘伝」って良い言葉の響き
ですよね。ちょっと羨ましいです、いぼ落としでも!
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 02:22
age
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 09:28
箱根の旅館に泊まったとき
夜部屋の電気を消してテレビを見てると
閉まってたトイレのドアが勝手に開いたから閉めに行って、
テレビを見てるとまたトイレのドアが勝手にあいちゃう。
風かと思ったけど、トイレに窓はないし部屋の窓も全部閉まってる。
何度閉めても開いちゃうので鍵をして閉めることにした。
ドアノブの真ん中をポチっと押すタイプの鍵だったので、
閉じると中からノブを回さないと開かない。トイレはロビーのを
使えばいいやと、キッチリ閉めました。こちらから開かないのを確認後、
タバコを吸いそろそろ寝るかと思ったら、カチっと音がして開きやがった。
3度試したが開いてしまうので、4度目はドアの前に俺のカバンを置いてみた。
すると結構重いのに、ズズズとカバンを押すように開き始めた。
とっさに灰皿とかジュースの缶とか投げつけて、部屋の奥へ逃げた。
そしてフロントへ電話して人に来てもらい部屋を変えてもらいました。
どういうことかしつこく聞いたけど「うちは古いから」とごまかす。
迎えに来たとき部屋に入ろうとしなかったくせに。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 10:05
箱根って…ガクブルもんだな
霊感一家でもないんだが、毎晩夜中に起きてウロウロ
してんの誰?と突然、妹が言い出した。いつもリビングで
遅くまで起きてる漏れも、人が後ろを通りすぎる
気配を感じたり、ドアから顔を出して覗いてる人を
チラッと見たりしていたが誰にも言ってなかった。
眠れない家族だと思ってたが違ったらしい。
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 10:35
あと、風呂に入ってる時に髪が長い女がこっち見てる
気がして(見えると言うよりそういうイメージが
頭に浮かぶ感じ)体洗うときも浴槽のフタをいちいち
閉めてたぐらいなんだけど、たまたま訪ねてきた霊感
ありの友人がふと、「あの浴槽から覗いてる髪の長い
女の人さー君の親が連れてきたみたいだね」と(実話)
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 10:48
こわい・・。
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 11:48
二メートル近い塀から顔だしてにらむオッサンは怖かった
130 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/06/04 12:48
-●-
( ・菊・)─┛~~
>>81サン
男ばかり死んでるきゃ?
イヤな感じっきゃ。
>>107ユッコサン
彼氏サンと寂しいお別れでしたっきゃね
虫の知らせみたいな出来事は彼氏サンのお母さんなような
気がしますっきゃ。
>>118サン
あばうとかーちゃん、っきゃ。
>>129サン
ヘソ部分がのびきってる感じっきゃ。
>>80サン だっきゃだっきゃ
>>124 うちは出自が天孫系逝ってよし!な家系なので、天照は祭ってません。
出雲系ですね。
>>132 主神はオオナムチ(大国主命)、あと須佐之男命と、少彦名命も祀るのが正式なのかな?
うちは大黒さんだけですが(w
134 :
126=127:03/06/04 17:59
近所のオバサンの話。
ある日、いつものように買い物から家に帰ると
部屋の中ににぎりこぶし大の石が落ちてたらしい。
戸締まりをした二階で、もちろん家族が拾ってきたわけ
でもないと言う。しかも、その石は赤ん坊か坊さんの顔
のような形をしていたので、気味が悪くなって
近所の病院の脇に捨てたらしい。
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 18:06
イラズラ
イタズラも疑ったが、違うらしい。娘成人だし
青田さん、菊尻さん。
長い話をまじめに聞いてくれて、ありがとうございました。
実は、この話を誰も信じてくれないと思っていたのです。
友人に話しても、「気のせい」とか「ありえない」とかで終わってしまいます。
弟がパソコンをやっていて、
ここの掲示板なら、信じてくれる人もいるだろうし、
本当に霊なのか、わかる人もいるだろうって教えてくれたんです。
励ましてくださってありがとうございました。
これからもここのみなさまの体験を聞きながら、
私の体験を乗り越えていこうと思います。
それでは、失礼いたします。
138 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 21:43
>>124 ああ、親切にありがとうございます。
とても読みやすくわかりやすいサイトですね。
>>箱根のトイレット
カバンずずずって・・・ヤバげですね。自殺なんでしょうか。
でも何故トイレ?気持ち悪いです。
>>実は霊感一家
風呂場で出るのは勘弁です。シャンプーする時怖く
ないですか?
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 15:39
ユッコタソ
俺、霊とかは見えないけど、虫の知らせならよくあるなぁ。
昔特殊能力スレ(今はない)でも書いたけど、
ありがちなものでは、ばーちゃんが亡くなった時。
その時俺は学生でアルバイトをしてたけど、バイト中の昼に
凄く気持ちが悪くなってバイトをやめて家に帰ったら、家中に親戚
が集まってた。何?と思ったらばーちゃんが亡くなってた。
最近では、予約をいれてある病院へ行こうと思ったら大雨。
「行きたくねぇなぁ」と思ったけど、予約入れてるから仕方ないな。
と思いつつ財布、家のカギを持って出かけようと思ったらカッパがない。
(駅まで自転車です)
カッパを探してたらあったので、出かけようと家を出てカギを
かけようと思ったらカギがない。さっきまで持ってたのに。。。
「家にいろ!ってことだろうな・・・。」と思いつつも病院に
予約が入ってるので行かないとな。とカギを探したらさっきの
カッパを探したところに落ちてた。
で家のカギを閉め、いざ病院へ。
病院に着いた瞬間に俺の携帯へ親からの電話。
「カギを持ってないから家に入れん。早く帰って来い」
とのこと。
やっぱりなぁ。と思いつつ、病院の受付をする前に家へ速攻で帰った。
診察を受けてたらゆうに1時間はかかるし、大雨だったから。
帰る時には雨が小降りになってました。
もっと運が良い人なら駅でばったり親に会ったりするのだろう。
「ついてない」と思うより「何かの警告か?」といつも思ってます。
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 16:18
都内某区都営団地一階にすむ私は、訳あって一人暮らし
二階にも一人暮らしのおじいさんが居て その両隣(私の部屋から見ると斜め上方向)
にも、やはりおばあさん一人と老夫婦が住んでいる。
ある夜中、残業で遅く(午前1時)帰宅した私は軽い晩飯を食べ寝室へ
すると天井上から『タタタ・・タタタタ・・』と子供の駆け足のような足音が・・
夜中のこの時間にうるさいな と思ったが 2階のおじいさんの孫は既に成人してたはず
ましてこんな夜中に非常識なことを許す人じゃない(団地の風紀委員)
『バタン!・・キャキャキャ・・・ タタタタ・・』今度は転んだか? でもなんだかおかしい・・
その足音は結局10分ほどしたら パタと止まった
翌日朝 たまたま会社の出掛けに 2階のおじいさんとばったり玄関先で会ったとき
『お孫さんたち家族が遊びにいらしてるんですか?』とさりげなく抗議するもののなんかおかしい
そのおじいさん曰く 『たしか○○さん(私のこと)のご家族は、・・お亡くなりになったんですよね・・』と
そういえば・・ 今日は亡くなった娘(享年4歳)の誕生日だったっけ・・
《友人の話を少し変えましたが、実話です》
140さん
そうゆうことってあるんですね、やっぱり。
信じてるのに、信じてるって人に言うと、変な目で見られそうで言えないんです。
幽霊と自由にお話できる人とか、いてもおかしくないと思うけど、
私には見えないし。
見えなくても、守ってくれている誰かがいて、
気がつかないことでも、教えてくれてるのかもしれませんね。
でも、守ってくれてる人が警告を出せるなら、
危害を当てえようとしてる人は、何か悪いこともできそうで怖いですね。
あなたはあなたと関係できますか?
あなたと恋人のように
あなたと兄弟のように
あなたと両親のように
私はあなたと関係できます
あなたは私と関係できます
ではあなたはあなたと関係できますか?
あなたが死んでも恋人との関係は無くなりません
あなたが死んでも兄弟との関係は無くなりません
あなたが死んでも両親との関係は無くなりません
あなたが死んでも私との関係は無くなりません
あなたにはこの意味がわかりますか?
144 :
竹内邦夫容疑者:03/06/05 21:40
(お宝)(映画)小沢なつき - Vシネマでシャワー レイプ 立位・騎乗位.mpg u11r0VrG56 52,984,876 d4c6eb10b44a319cc180102ec703b9f6
test
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:18
どなたかよろしくです。
148 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:19
どなたかよろしくです。
149 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/06/07 13:27
-●-
( ・菊・)─┛~~
ageる時間っきゃ
切り替えていくっきゃ。
私の従姉には、軽い知的障害ある4歳の男の子がいます。
(といっても見た目は普通だし、大人しくて
いつもニコニコしていて、結構可愛い子です。)
昨年、祖父が亡くなったのですが、たった一人のひ孫で
可愛がられていた坊やも、お葬式に参列しました。
でも坊やは、おじいちゃんが亡くなったことが全く
理解できていないようで、大勢の人が集まった事を
ただ、喜んでいました。
おじいちゃんのお骨に、きれいな布が被せられているのを見て、
「おみやげー、サンタさん」と、はしゃいでいました。
ところが、今年の元日の朝、坊やが突然一人遊びの手を止めて、
従姉のところに駆け寄り、「今日、爺ちゃん来る。来るよ!」
と言ったそうです。
従姉は「喪中で、お正月らしい事は何一つせず、
家の様子は普段と変わらなかったし、第一、お正月の意味なんか
まだ理解できないのに、何であんな事を言ったのかしら?」
と、不思議がっていました。
ちなみに、お彼岸の時には、何も言わなかったそうです。
従姉は「今年の新盆には何を言い出すか、楽しみ」と話していました。
(ここから先は、又聞きの話なので、本来はスレ違いなのですが)
従姉がその話を、同じ療育施設に子供さんを通園させている
お母さんにしたところ、
「実はウチの子、鎌倉の主人の実家に連れて行くと、
必ず“てんかん”の発作を起していたの。
最初は『そんなに主人の実家が嫌なのかしら』と思っていたけど、
ある時、出先からいつもとは別のルートで行ったら、
何ともなかったの。よく考えてみると、『鎌倉霊園』の前を通る時に、
必ず発作を起していたのよ」
と話したそうです。
2-3年前
24時間操業の3交替勤務の工場にいた時の話。
2直勤務を終えて車で帰る途中に交通事故でお亡くなりになった人がいました。
後日、亡くなった方の上司が現場に花を供えに行くとそこには既にお地蔵様がたっており、近所のお婆さんが花をお供えしていたそうです。
お婆さんの話によると
その現場はかつて事故多発地帯で何人も死人がでていた場所で地蔵はそのためにたてられたの事。
お婆さんが毎朝お地蔵様に花と水を供えるようになってからは一件も事故は無かったそうです。
ただ、件の工員が事故を起こした日だけは朝から熱をだして寝込んでいたのでお供え出来ていなかったそうです。
上司が現場を立ち去る際、お婆さんは“あたしのせいかねえ”と気にしていたそうです。
あんまり恐い話じゃなくてすいません。
良く考えたらスレ違いっぽいですね。
すみませんでした。
逝ってきます。
でも十分こわーいよ
>>150 そういう子達の方が感性が鋭いものなんでしょうか。
もしそうなのであれば、それはどういった理由からなのか・・・
知りたいですね。
>>152 畏敬の念ていうのは本当に必要なんでしょうね。
だからこそ軽はずみに触れちゃいけないものも存在するん
だろうし、場合によっては正体不明の何かに殺されてしまう。
ジメジメしてきました。もうじき怪談シーズン真っ盛りですね。
婆様から聞いた話
戦後10年くらいたった頃、婆様の近所で中学生の男の子が
(農家の次男か長男と聞いたけど曖昧スマソ)行方不明になった。
警察・身内・近所の人等が総出で探したけど、結局見つからず
迷宮入り(あるいは神隠しと噂された)してしまった。
今から15年くらい前にその農家も代替わりし、相続やらなん
やらで土地を処分することになった。
そしたら、そのこが見つかった。
取り壊そうとした納屋の奥、首を吊ったままの姿で。
どうして自殺したのかは、とうとうわからないままでしたが。
練馬駅のわりと近くの話です。
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 23:56
遠い親戚が死んだんだけど一人暮らしの人で発見者は近所の人。
近所の人・民生委員・警察立ち会いで現場検証したらしいんだけど死因は自然死。
遺品の整理に民生委員と私が行ったら
現場検証時には無かった筈の手下げ金庫が中身なく一番めだつトコに置かれてた。
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/10 00:08
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/10 00:12
観音様を自称する母親が最近妙に優しい。
私はここ最近ものすごく体調が悪いのだけど、
その彼女が私をほめちぎったあと、ぼそっと一言、
「死んでいく人間には優しくしとかないと、思いが残るからね。」
なんなんだ一体。
162 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/06/11 20:02
-●-
( ・菊・)─┛~~
ageちゃう時間っきゃ
>>156サン
もちっとよく探して欲しい気分だっきゃ;
>>159サン
<自称>にはキヲツケロですっきゃ
昨日、このスレを発見してから嫌な感じが付き纏い。
今朝、いつもの自転車通勤路で、対向車の目の前でバランス崩してスッ転びました。
頑張って?車道とは反対の側に倒れたものの、畑に落ち。
打撲以外大した外傷もなく。転んだ先が畑だったせいか、
嫌な感じも消えてスッキリ気分爽快なんですが、
もし嫌なモノが入った私の身を案じて祖父辺りが転ばせたのなら、
おじいちゃん、やりすぎです。と、孫は思いました。
とりあえず、肺がイテェ。
笑ったり息吸うと。
内臓・骨に異常ないといいなぁ・・・(半泣)
ちなみに、(人間の)「霊」より、「悪いもの」「力の方向」という形で信じている方。
先祖霊はまた別格ですが。
転んで気分爽快というのは、例えば赤ん坊に餅背負わせて転ばせて、
転んだことで魂が出る→悪い魂が入らないように稲の良い魂(背負わせた餅)を入れる・・・のように、
事故現場で転ぶよりも畑の中で転んだ方が良かろう。くらいの気持ちで。
164 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 14:18
>163 とりあえず命が有ることに感謝せよ。
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 14:49
数年前の夏の出来事です。
俺の部屋は二階なんだけど夜中の3時ぐらいだったかな(あいまい)
チャイムの音で目が覚めました。何度も何度もピンポンって鳴ってます。
緊急の出来事で近所の人でも来たのかと思い階段をおりながら玄関へ向いました。
玄関の寸前で音が鳴り止みました。怖いので玄関の横の窓から見ると誰もいませんでした。
その後冷静に考えると一階に寝てる両親が気がつかなかったのがおかしい・・
玄関近くにいる犬も家の中にいる犬も吠えなかったのもおかしい・・
ウチは奥行きのある家なので隠れない限り逃げることはできない・・
不思議な出来事でした。ちなみにその時付き合ってた彼女がスゴイ霊感があって
俺の部屋でも色々見たそうです(長文になるので省略)
その子と別れた後は何もありません。やっぱ霊感ある人に霊は集まるのでしょうか・・
俺の母親大小係らずトイレ流さなくなった。
なんで流さないかと聞くと、
「だって恥ずかしいじゃない・・・」 だと。
見えない何かに怯えてるのか?
そ れ と も ・ ・ ・
>164
は!正に仰る通りでございます。
運、もしくは「何か」に感謝ッ。
死んだ俺のばーちゃん、娘の頃「狐の嫁入り」を見たそうな。
「すごい山ん中でなー、灯がぽっぽっぽって並んで灯ってなー」と言ってた。狐の嫁入り見ると死ぬとか聞いたけど、ばーちゃん90歳まで生きたぞ。
げ!改行失敗してるし...。
>狐の嫁入り見ると死ぬとか
これ初耳 どこの地方?
友人が30才くらいの時、お父さんが亡くなりました。
男の子の孫をとってもかあいがる、いいおじいちゃんだったの。
亡くなった夜、
みんなが寝静まっても寝れなくて布団でボーっとしてると
襖が開いてお父さんが入ってきたそうな。
でもその顔はなぜか怒りに満ち満ちていて
なぜか友人は「子供を連れていかれる!」と思い、
必死で「お父さん、ごめんなさい。子供は連れていかないで」
と謝ったら、お父さんは怒った顔のまま、
布団のうえを通り過ぎて出て行ったそうな。
>168
うちのじいちゃんも狐の嫁入り見たって言ってました。
168さんのおばあさんとまったく同じ。
「山を灯が凄い勢いで登って行った、人間が灯を持って登れる速さじゃなかった」…て。
だけど、「見たら死ぬ」ってのは初耳です。
>171
幽霊になると皆、理性がなくなるような気がします。
本能だけになるようなイメージ持ってます。
>>170 群馬の吾妻町っス。すごい山奥らしいです。
>>172 おお、おじいさんも見ましたか。
昔はそういうのホントにあったのかなあ。風情ある話っすよね。
死ぬ、って話はばーちゃんが言ってましてね。
(おいおい、ばーちゃん何で生きてるんだ?)
見てたのを狐に悟られると、って事かも....。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/14 08:59
ジムの先輩のアパートに友達A君と遊びに行き、
トレーニングについての話で盛り上がっていた時、
ドアを激しくノックされたのでA君がドアを開けました。
A君「○○さん、誰もいないっすけどー?」
すると先輩の表情が険しくなり、すくっと立ち上がり玄関へ。
そこには誰もいないのに外に向かって
「うん、分ったからちょっとまってろ。」
俺とA君はおかしくてクスクス笑ってました。時々この先輩は変なこと言うので。
先輩は携帯でどこかへ電話しながら走って出て行ってしまいました。
なんだか様子が変なので僕らも後を追いかけました。
しばらく行くと人が倒れてまして、自転車がその人に絡まってる感じで。
「自転車!自転車!やばいよ!」。パニクってる僕らに先輩が、
「さわるなよ!もうだめなんだけどね....、もうすぐ来るから」。
どうやらひき逃げでその人は死んでたみたいです。
警察に先輩は「ナンバーは分らないけど青のトラック」とか言ってましたが
事故自体は目撃してないんですが。
被害者の人が事故の後、先輩を頼ってアパートまで呼びに来たと先輩は言ってます。
>>174 ちっとわかりにくかったけど、不思議な話だねい。
その先輩の話、ほかにないの?
事故を目撃してないのに「青いトラックです」なんて言ったら、警察に不審がられる
んじゃないのかな? それともそのへんはうまく、さも目撃してたように?
177 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 05:33
つい最近のできごとです。
私はガラス製品など、丁寧に扱いたいものや指紋をつけたくないものに触るとき、
白い綿手袋を使用しています。(右手と左手、両用タイプの安いもの)
3年ほど前に偶然スーパーで目に入ったので、
便利そうだと思い、1点購入したものです。
先日洗濯する際に、まだ洗濯機に余裕があったので、
普段ひんぱんには洗わないものを探していて、
この手袋も洗濯ネットに入れました。
洗濯が終わり干しているとき、ネットの中から、
2枚しかないはずの手袋が、3枚出てきたんです。
3枚を見比べてみると、同一の商品で使い込み具合も同等です。
でも私がネットに入れたのは、1組2枚だけなんです・・・。
178 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 05:36
>>177 片方が二重に重なってたんですよ。買ったときから。
物事に慎重になっている時に
知らない内に腕がもう一本出てくるんだと思いますっ!
買った時もその腕が勝手に手袋を片手ぶんレジまで持っていったんですよっ!
そうに違い無いですっ!(^-^)
もっと単純に考えなきゃ→細胞分裂。
182 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/06/16 19:18
-●-
( ・菊・)─┛~~
梅雨age
>>165サン
霊感強い人のそばにいると影響される
らしいですっきゃ
ある人はある人でやっぱし集まるとも聞きますっきゃ
>>174サン
あっひゃ、亡くなった人のSOSをキャッチしてしまう
タイプの先輩ですっきゃね、霊感強い人には
結構いるみたいだっきゃ、米国テロとか全く関係ない人の
思念が届いたりする人もいるみたいっきゃ
俺は好きなあの子の思念を体ごと受け止めたいっきゃ
カモーン
激しくガイシュツっぽくて申し訳ないんですが。母の若かりし頃の話。
家族で田舎に墓参りに逝った時、同じお寺に無縁仏のお墓があったそうです。
「そういうことがいけないって教えて貰ってなかった」当時の母は、つい可哀相に思ってしまい、お墓に手を合わせてしまったそうです。
と同時に、肩がずっしりと重くなり。気分が悪くなって車の中で休んだけれども良くならず、しばらく寝込んだとか。
長じて彼女の教育方針?は、無縁仏や正体の分からないものには祈るな。実話系の話はあまり聞くな。例え大切な人やペットであっても、心を残しすぎてはいけない、等。
さすがに最後のは薄情だと感じる時がありますが、本人も強いて心懸けているようで、何度か厭な目にあった結果なら仕方のないことなのかもしれません。まあ、何事もなくうちらの親になってくれて良かったな・と。
お陰で、兄弟そろってビビリですが。
・・・とりあえずの
>>163結果は、肋軟骨にヒビ入りでしたん。軟骨はレントゲンに写らないんで、「たぶん」なんですけど。
家族にも職場の人にも何で転んだの?って聞かれるんですけど、スリップしたわけでもないし、踏み外したわけでもないし・・・。
ただただ、突然バランス崩したとしか言いようがない。
なんとなく、最後にペダル踏み込んだ時、歯車の間?にムニョッとしたものが入り込んだような感触があったんですが。
なんでかなー。
怖くなくてスマソ。
お大事に…>183
ところでHNの意味は?
謡曲?
あ、ありがとうございます・・・!>184
2ちゃんカキコ初めてなんですが、なんてアッタカいスレなんでしょう・・・。
ビクーリしますた。
>>謡曲?
御名答っす。はや・・・。
気に入っている面が出てくる謡曲中で、かなり妖怪っぽい題名だったので。
今し方電話してた元彼の話。
「うちの婆ちゃんの妹、前住んでた家で一つ目小僧見たんだって!」
・・・思わず携帯見ちゃいました・・・。
一つ目小僧の話はオイラも婆ちゃんから聞いた事があります。
婆ちゃんの家のすぐ裏にお寺があって、そこの住職が
山道で悪さをしていた一つ目小僧を捕まえて来て、お寺で
修行させていたんだって。
で、やがて一つ目小僧はすっかり改心して悪さをしないようになり、
ある日住職宛てのお礼状と巻物を残して姿を消してしまったそうです。
その巻物には住職が今までに聞いたこともない不思議な話、自然界の
法則などが、「天の巻」「地の巻」の二巻にびっしりと記されていて、
その内容を住職からしょっちゅう聞かされていたのですが、あまりに
難しすぎて婆ちゃんには理解しきれなかったと言ってました。
他にも狐の嫁入り、深夜に読経が聞こえた話、焼場の煙突から火の玉が上がる話なんかも
よく聞かされました。
実家に遊びに行った時、2歳の娘と一緒に線路脇の公園で遊んでいました。
砂場の真ん中に置いてあった水色の遊具の周りで、「いないいないばあ」をしたりして遊んでいました。
しばらくそうするうちに、遊具の向こう側で笑っていた娘の姿がフッと消えました。
本当にかき消すように消えたのです。怪訝に思って立ち上がりましたが娘はいません。
慌てて周囲を探しましたが、いくら探しても影も形もありません。両親と手分けして探し、
ついには警察のお世話にもなったのですが、とうとう娘は見つかりませんでした。
あれからもう10年になりますが、いまだに娘の行方は分かりません。
神隠しにあったのかもしれません。
子供も2人出来て、昔ほどの辛さは感じなくなったのですが、これを書いていて、やっぱり泣いてしまいました。
書き込んでいて何ですが、レスは出来ないと思います。すみません。
お婆さんにお話しした住職さんは、一つ目小僧を捕まえた住職さんと同一人物なのでしょうか?
うちの菩提寺にも河童の逸話がありますが、
そういうのは大抵「昔の話」として語り継がれてるじゃないですか。
天明○年にどこどこの住職が河童を捕らえ、助けた御礼に河童の妙薬を手渡された・・・等。適当ですが。
現在はもちろん、天明○年以降の人間にとっては全て「昔話」なわけで。
実際に起源に関係する何事かを知ることが出来るのは、○年に存在した人だけ。
もし同じ住職さんだったら、
そういう伝説の起源に近いところにお婆さんいらっしゃったということですよね。
個人的に、スレ趣旨の一つと思われる「極力、伝聞要素を排除する」にかなり近い気がして、
とても興味深いです。
・・・なんだかスレ違いっぽい返しになってしまいました;
次回、身内話致しますね・・・。
>草紙洗さん
同一人物です。
婆ちゃんが嫁に来て間もない頃なので、大正の終わりから昭和の始め頃の話です。
その婆ちゃん自身、住職と一緒に本堂へ入って行く一つ目小僧の後姿を見た事が
あると言ってました。 歩き方が尋常ではなく、不気味で怖かったそうです。
オイラが小さい頃は、毎年夏休みになると婆ちゃんの家へ遊びに行くのが楽しみで
いつも二週間位は泊まっていたのですが、その頃まだその住職は健在で、
そのお寺の鈴を「ガランガラン」と何度も鳴らして逃げて来たり、本堂の階段で
トウモロコシの芯を投げたりして散々散らかしても絶対に怒ったりせず、従兄弟と
一緒に本堂の前で悪戯している時に住職と出くわした事もあるのですが、、ニコッと
した後「ガッハッハッハ」と笑いながら立ち去ってしまうような人でした。
それから、深夜に読経が聞こえたという話も、そのお寺にまつわる出来事です。
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 21:36
青田さん、いる?
また、旅に出たの?
サビシイヨ…
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 21:59
きつねうどんさんのおばあ様は「のんのん婆」みたいだね。
遅レスになってしまいますが。。
しかも全部にレスするなと怒られたりもしそうですが。。
>>取り壊した家から無事死体発見
首吊り状態で40年以上。。その間も東京オリンピックがあったり
万博があったり。。うひゃあ。
>>遠い親戚の金庫
事実死因が自然死でも窃盗とかで捜査は開始しなかったのですか?
気持ち悪いですね。
>>観音母さん
ウイットに富んだ冗談が言えるお母様素敵ですね(´Å` )
>>おじいちゃん守護しすぎ
骨、早く治してください。
>>ピンポンダッシュ霊−霊感ある人に霊は集まるのかの巻
このスレで読む限りでは血筋とか縁って霊感と凄い深い関係を
持ってるみたいですね。やっぱ寄って来るんですね。。
>>トイレを流さない母
下水がどこかに繋がっている事を知ったんでしょうか。
実際地下には色々いそうです。
>>狐の嫁入り
幻想的ですね。和製エレクトロニカルパレード。
>>怒ったおじいちゃん孫連れ去り未遂
どうしたんでしょうか。怖いですね。
>>ジムの先輩
すごい!心霊捜査官みたいですね。
>「うん、分ったからちょっとまってろ。」
こういう口調が兄貴っぽくていいですね。
もし他にもお話ありましたら是非お聞かせください!
>>手袋増殖
「気のせいかしら?」って済ませることにしても、なんか納得
できないちょっとした不思議現象てありますよね。
自分の場合、朝食中に食器がスーって30cmくらい横移動
しました。
>>一つ目小僧とカコイイご住職、のんのんばあ
すごい。日本昔話みたいですね。
宜しければお婆様から聞いた話をもっと教えてください!
>>188 辛い体験を語ってくださってありがとうございます。
神隠しと仰られましたが、本当に忽然と姿を消してしまわれたの
ですね。人間消滅の話は色々とありますが、いつ聞いても
怖くなります。機会があればまた是非覗きに来てください。
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 23:20
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 06:57
最近ここを知ったものです。いま過去ログの読破中。
青田さん
的確、かつ心のこもったレスが一服の清涼剤
菊尻
語尾がうざい。バカ丸出し
でも青田氏の盾になってるなら
叩かれ役として菊尻がいるのもいいかもしれない。
201 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 14:38
愛
青田←←←菊尻
↑ ↑
愛↑ ↑秘めた愛
199→→→↑
>>190 きつねうどんさん
189でお名前書き忘れてました、すみません;
>一緒に本堂へ入って行く一つ目小僧の後姿
・・・!すごい!本当に怪談の起源を垣間見た感じです。 色々解釈できそうですけど、正直、ちょっと感動しました。
>>188 メモ帳に書いてからコピペっていたので、流した風で申し訳ありません。申し上げる言葉もないですが・・・。
どこにいらっしゃるにしろ、お嬢さんが孤独でない・悲しくない処にいらっしゃいますように。ただただ、祈っております。
>>195 青田さん
わー!ありがとうございます!お目汚し失礼しました(汗
本当は過去ログ全てに目を通してからカキコするのが信条なのですが、あまりにもスレが充実+面白すぎて、ついフライングしてしまいました。こちら教えてくれたヒトに大感謝でございます。
これからも、この良スレがんばってください!
ちうわけで、自分話でございます。
先日、調子を悪くして高尾の総合病院へ行った帰りのことです。
細かい雨が降っていて、高尾山の方から霧が流れ、中々風情ある様子。どうせ欠勤の連絡も入れてしまったし。と、帰りとは逆の高尾山口行きの電車に乗りました。
乗った車両は前から3両目。進行方向に向かって右側の連結部…分かり難くてすみませんが、前寄りの4人席・壁側に座りました。
しばらく外の景色を楽しんでいましたが、トンネルを抜けようとした時、ふと逆光で明るくなっている電車の前方を見たのです。目に映ったのは、前の車輌のお婆さん一人。
そして、更に向こうの運転席に、「踊る人形」のように手を振っている黒い人影が。
一瞬、うお!?と思いましたが、たぶん運転手さんなんだろーなーと視線を移し。
中央のドア向こうに立つもう一人のシルエットを見てしまったのでした。
右の人影は黒く、中央の人影は夏服の白と制帽の、いかにも京王線職員の色。トンネルを抜けきってしまったので、もう一度確認しようにももう見えません。
・・・いやいや、運転手さん二人の時もあるし。と思いつつ気になって、駅に着くと同時に外へ出ました。
(つづく)
(つづき)
高尾山口は終点なので、隣には準特急の新宿行きが待っています。準特急側の車掌室の前で駅員さん二人が立ち話をしています。運転席へ向かいながら、「あ、もう交代しちゃったのか。確認出来なかったな」と思いました。
が、いざ運転席の隣まで来てみると、準特急は普通よりも3両長く、私が降車する間に向こうの車掌室まで行くのは無理と分かりました。
恐る恐る覗き込むと、運転席には運転手さんが一人だけ。
横目で確認していたので、もう一人が車内を点検しに出て行ったということもありません。連結部と運転席の窓枠の高さも確認しましたが、明らかに高さが違い、隣の車輌の手摺りにつかまっている人を見間違えたわけでもありませんでした。
運転席の向こうに丁度神社の鳥居があって一瞬はっとしましたが、怖くはなかったです。
・・・・・・怖くはなかったのですが、「まっじで〜?」と言いながら帰宅したのでした。
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 22:25
↑さっぱり意味が分からない・・( ゚д゚)
いるはずの無いところに駅員の姿を見た、と。
運転席に運転手と運転手じゃないモノがいた。と。
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 01:45
・・・まあ頑張れよ
>>204 (o ´Д`)ノ( ゚д゚)
なるほど、運転手が運転手じゃなくて幽霊だったんか・・(゚∀゚)!!
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 06:06
友人の家に不幸があり、お通夜に行ったら
その家の屋根にカラスがイパーイ((( ;゚Д゚)))
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 02:22
2年前の夏、午前11時頃に母が近所のショッピングセンターまで車で買い物に出かけました。
出かけてから10分ほどしてドアの鍵を開ける音がしたので、
「あ、お母さん忘れ物かな?」と思ってドアのところまで行ったら顔面蒼白の母が立っていました。
母曰く、
●車で近所を走っていたら急に両端の街路樹が迫ってきたと思ったらトンネルに入ってしまった。
●トンネルには白い蛍光灯の照明があるだけで標識その他は無かった。対向車も来なかった。
●かなり走っても出口が見えてこないので、どれくらい走ったか時計をみたら2分程しか進んでいなかった。
●怖くなったけれど、一人きりなのでとにかく真っ直ぐに走りつづけたらフッと近所の道に出た。
●とにかくトンネルを確かめたくてバックミラーを見たけれど、近所の風景が見えるだけだった。
・・・と、いう経験をしたそうです。
話している間、母は真剣な顔だったし普段超常現象オカルト関係を
思いっきりバカにしている人なので絶対にウソではないと思うんだけどちょっと信じられない。
>>173 遅レスでスマソが、漏れも吾妻町で生まれ育って生活しているわけだが
1度も聞いたこと無いぞ。>狐の嫁入り見ると氏ぬ
タヌキに化かされて肥溜めやら木の上やらで目が覚めたなんて話なら
“何処々々の誰それが”レベルでイパーイ聞いたが(笑)
吾妻は確かにすごい山奥だし、うちはその中でもカナーリ奥の方だが
こうやって今夜も2chで遊んでるわけで(´ー`)y━~~ アリガタイコッテス
そういえばうちの父ちゃんも子供の頃に夜道を歩いていて、腰に下げた
お使い物の魚を捕られたそうだ。隣家(ってもチョト離れてる)に釣った魚の
お裾分けを届けに行く途中、林の中の道を歩いていると自分の後ろから
足音がついてくる。立ち止まると音は止むのだが、歩き出すとまた付いてくる。
後ろを気にしながらおっかなびっくり歩いて、やっと目指す家の明かりが見えて
ほっとして腰に下げた魚(当時はビニール袋なんかに入れないで、一匹一匹
熊笹に通して束ねていた)が半分以上無くなっていたそうだ。
...なんかこう書くとまるで昔話のようだな(笑)
でも戦後間もなくの出来事。
212 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 05:13
高校生の時にお引っ越しをしました。その引っ越す前の家に関するお話です。
その家は一階に居間と両親の寝室。二階に私と弟の部屋がありました。(典型的日本家屋なので、一階も二階も続き部屋を襖で仕切って使って
いました)
そこにいた頃は、家族四人が居間に集まってテレビの音も大きくしているのに
二階を私の部屋から弟の部屋までミシミシ歩く音がはっきり聞こえたり、寝付く前に金縛りにあったりと、他にも色々と妙な経験をしていたのですが、
(幸い「見た」ことは家の中ではありませんでした)
なにしろ古い家なので、家鳴りもあるだろうし、他も色々あるだろうとあまり深刻にはなっていませんでした。(少なくとも私は)
今では私も家族から独立し、そんな事はとうに忘れていた所、先日その家を取り壊して駐車場にする事になりました。
今日から工事という日。…確か夕方だったかな?母からものすごい焦った声で電話が来ました。
母「井戸が!床を剥がしたら井戸が出てきたよ!」
私「ええっ?…井戸の跡があったの?」
母「違う!埋めてないの。蓋がしてあるだけの本物の井戸!」
井戸に本物も偽物もないだろう…というツッコミを心の中でしつつ
私「どこに?」
母「台所があったとこ〜!」<この時点で母は半泣きでした
しかもその横には和式の便器が無造作に置いてあったそうです。
それが発見されてから大工さん達も大騒ぎで神主さんをもう一度呼びにいって御祓いの仕直し。なんだか大変だったようです…。
どうも母の話に寄ると、(母の家系は割と家独自の神様系の行事を大切にしているのですが)その家に越して来た時に霊能力者(?)の方に家相とかを
見て貰ったんだそうです。
そうしたら「ここ(台所)が悪い。ここに毎日盛り塩をしておきなさい」と言われ、私は知らなかったのですが毎日実行していたらしいのです。
塩は朝になるとじっとり濡れていたそうです。
母も何やら「暗くて気持ち悪い家」と感じていたので、やれることはやっておこうという気持ちだったそうです。
ちなみに台所の窓の向こうはお墓…というロケーションだったので(w
きっとそれもあったんでしょうね。
(長いのでいったん切らせていただきます。次で終わります)
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 05:13
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 05:27
(続きです)
その家の元の持ち主(建て主)さんは大工さんだったそうです。母も私も「何故大工さんなのに井戸をそのまま放置して、その上に家なんか建てたんだろう?」と首を捻りました。(家相的にも良くないですよね?確か…)
でも本当に怖かったのは、その後に言った母の一言でした。
「もしかして、だからあそこの家ほとんど絶えちゃったのかしら…」
建て主だった大工さんのご家族は、お子さん四人の六人家族だったそうなのですが、今ではご当主の大工さんのみだそうです。
そんなことってあるんでしょうか?
よく考えてみると、我が家もあの家にいた頃は私を除いて他の家族全員、救急車にお世話になっています。
……生きててくれて本当に良かった。
なんにせよ。あの家で経験した妙な現象に理由ができてしまったようで、複雑な気分です。
書き込みさせていただく事で、少し自分の気持ちも整理できた気がします。(頭ではまだあんまり納得できてませんが…)
駄文にお付き合いくださって、ありがとうございます。
わ!書き込んで他を一巡りしてきたら、待っててくだった方がいらっしゃったなんて!
メモ消えちゃって遅くなってしまいました。ごめんなさい。
>>216 うっ、謝らなくてもいいですよぉ
お約束みたいな感じでレスを入れただけなので・・・m(_ _)m
>>217 そんな…。こちらこそわざわざありがとうございます。
オカルト板には初めて来たのですが、こんな妙な体験した人が私以外にもいらっしゃるんだと思い、思わず書き込みさせていただきました。
怖い話を聞くのは好きなのですが、実際体験したりそれに理由が付いてしまうとあんまり無邪気に楽しめないものですね…。
身内の話ってなんだかリアルで。
過去スレも読んでこようと思います。
失礼いたします。
戦時中に婆ちゃんが体験した出来事です。
昼間に畑仕事をしていると米軍の戦闘機から機銃掃射される事があるので、
婆ちゃんはいつも夜になってから畑に出ていたそうです。
いつものように、婆ちゃんがお寺の参堂の脇にあるトウモロコシ畑で収穫作業をしていると、
ハッキリとした声でお経を唱える声が聞こえて来たので、誰かが亡くなってお通夜でも
始まったのかと思いお寺の方を見てみると、真っ暗でお通夜などやっている様子は全く
なかったそうです。と同時に読経の声も止んでいたので「空耳だったのかな?」と思い、
作業を終え家に帰ってすぐに寝床に着いたのですが、しばらくしてふと目が覚めると
あわただしくお寺の参堂を行き来する人の足音と話し声が聞こえ、本堂からは読経の声が
聞こえて来たそうです。 婆ちゃんは、「やっぱり誰か近所の人が亡くなって、お通夜を
やっているんだろう」と思い、翌日お寺へ御供物を持って行き、住職に「ゆうべはどなたが
亡くなったんですか?」と聞くと、「いや、誰も亡くなっとりゃぁせんがのぅ・・・」と言う答えが
返って来たそうです。で、昨晩の事を住職に話すと「夜中に経などあげとらんよ。多分仏様が、
この戦争で沢山の命が失われる事を悲しんでおられるのだろう」と言われたそうです。
怖いと言うより、不思議な体験でしたね。 失礼しました。
>212
前スレで井戸についてネチっこくレスしていた者ですが、
やっぱり井戸をそのままにして、上に家を建てるとかなり深刻な事になるみたいですね。
212さんの家族に大事がなくてなによりでした。
やはり、お母さんの盛り塩が効いたのかな?
>>220 前スレにも井戸のお話があったんですね。(すみません。まだ二話目の途中を読んでいます)
個人的に、母の盛り塩が朝になると濡れていたというのが、気に掛かる所です。やっぱり少しは効いてたのかもしれません。
ちなみにその家に越して来た直後(母のお腹に弟がいた頃です)に、父が大事故(一時は危篤状態になったそうです)。
私が中学の頃に、弟が朝いきなり呼吸困難に陥って病院に運ばれました。お医者さまでは確かな原因がわからず、結局ひどい寝違えだろうということで、無事に帰ってきました。
現在の新しい家に引っ越す直前に、今度は母が事故にあいました。猛スピードで走ってきた対向車線の車がカーブを曲がりきれずに突っ込んで来たらしいです。
病院に駆けつける時事故現場を通ったのですが、車は大破して、母がむち打ちで済んだのが不思議な状況でした。
事故もひどい寝違えも、普通に生活していれば誰にでも起こりうるものだと思っていましたし、今もそう思ってはいるのですが、
やっぱり建て主の大工さんのお話を聞くと、平静に受け止められない気持ちになってしまい、ここ数日いろいろと考えてしまっていました。
父の話でふと思い出したのですが、以前母の実家に遊びに行った時にその話題が出て、母方の祖母が「○×(父の名前)さんが大怪我した時も○○姫さん
(母の家が代々お奉りしている神様の名前です)にずっとお願いしてたから、きっと守ってもらえたんだよ」と言ってた事がありました。
その時は「おばあちゃんは信心深いなあ」と思っただけだったのですが、今思うと家相が有りならそれも有りかもしれないと思えます。
あと私の個人的な事ではありますが、その家から引っ越してから金縛りみたいな状態になることがなくなりました。
例えば大きな地震でも「あ〜これはハンモックの夢だね〜」と思って起きない鈍感な私(wなので、今でも本当に霊的な金縛りだったのかもわかりませんが、
引っ越したらピタリとなくなったので、不思議に思います。
220さんの書き込みも大変興味深いので、三話目にたどりつけるといいなと思いながら、引き続き過去スレ読破にいそしもうと思います。
長文レス、失礼いたしました。
すみません。追加させてください。
何故私の中で、弟の呼吸困難が井戸の件に関連づけて思えてしまうかというと、
当時の弟の部屋が例の台所(塞がれた井戸が発見された所です)の真上にあたるからなんです。
ちなみに弟の方は呼吸器系の病気はしたことはなく、私は小学校低学年まで小児喘息だったので、
呼吸器系の発作の症状はわかっていたつもりだったのですが、弟の状態はそれとも違う印象でした。
あんまり考えすぎるのも良くないかな…とは思うのですが。
いつぞやの誰かの話よりはちょとダサいですが臨死体験の話です。
私の従兄弟の話なんですが、またその子も非常に危険な状態の時に臨死体験をしたそうです。
その病気ってのが「盲腸」なんですね。
医者曰く、あと一日遅れてたら死んでいた。だ、そうです。
「本当ですか?盲腸で?」と聞くと、医者は「盲腸で死に至るケースは非常に稀ですが、あります。」
と言っていたそうです。当時小学校3年生であった私は従兄弟はあと一日で死んでいた。
ということを他人の自慢話にしていました。いまじゃシャレにはならないですがね。
で最近大人になったその従兄弟と酒を飲んでいると、「俺さ、臨死体験したんだ」といいだしました。
彼の話だと、麻酔されたあとの話は勿論なく気づいたらただポツンと、暗闇の中に立たされていたそうです。
訳も分からず、キョロキョロと辺りを見回しているとブワァァァァ!!っと眩しい光に照らされ、
ふっと気づくと彼の家の近くにある田んぼ(私たちの田舎)に立っていたそうです。
また意味の分からない・・・・と思っていたんだけどもここは知っている場所。
取りあえず歩いてみることに。しばらく歩くと彼はある事に気づきました。
川の水は澄んでいて、ウナギが居ました。まるで舗装されていない川に変わっていました。
ウナギ・・・・・?と思いつつ田んぼを見てみると誰かがせっせと働いていたそうです。
「オーイ!!」と声を掛け、田んぼのほうに走って行って、「ここ○○(地名)ですよね?」と彼は聞いてみました。
そのおじいさんが顔を上げてみると、私や彼が生まれてくる前に亡くなってしまっていた祖父だったらしいです。
「お前、こんなとこで何やってるんだ?」ときかれ、何やってるって・・・と困っていると
「帰れ。○○(彼の母)と○○君(彼の父)が呼んでるぞ・・・・夕飯抜きにされちめぇーぞ?」
といわれそこで急に眠くなり、起きてみると彼の母と父が顔を覗き込んでいて
「やっと起きたのか心配させやがって・・・」とか言われたそうです。
全くロマンの無い臨死体験ですが従兄弟によれば本当の話らしいです。
「母方の爺ちゃんに会ったんだ、生まれて初めて。」といっていました。
私もあと何十年かしたら会いに行きたいです。
こんにちは。
以前に亡くなってしまった彼の話を書かせていただいたのですが、
その後、彼にはまだ会えません。
ただ、誰にも言えずにいた体験を、
ここでみなさんに読んで頂いたおかげでしょうか、
以前よりも前向きに考えられるようになりました。
そんな中、友人と旅行に行くって話が出まして、
東北の温泉を探していました。
色々計画を練っている日のことでした。夢に彼が出てきました。
私の部屋に入ってきて、いつものようにタバコに火をつけて、
灰皿代わりに空き缶もって窓際に。
何もしゃべってくれません。私は泣いているのに、何も言ってくれません。
タバコを吸い終わり、空き缶に押し付けて、振り向いて一言。
「あのな、行かないほうがいいんじゃね〜?」って。
それが気になりながらも、友人に行かないと言えずに計画を立てて、
夜になって、レンタカーを借りに行きました。
その翌日に出発だったのですが、
レンタカー屋さんから帰る途中、何もないのに急ブレーキ。
胸のポケットに携帯を入れてて、携帯がシートベルトに挟まり、
私は胸が痛くなってしまいました。
恥ずかしい話、あまり胸のあるほうではないので(^^;)
なんだか寝るときもとても痛く、翌日温泉ではなく病院へ。
肋骨が折れていました。
結局私を置いて、他の友人は温泉へ行ったのですが、
行った先で特に事故や災害などはなく、
しっかり楽しんで帰ってきました。
何かの警告?って思っていたのですが、
遊べなくなってしまった彼氏がヤキモチやいたのでしょうか。
これだけならなんの不思議もないのですが、
彼の事故現場に花を持っていったら、
空けてない缶ジュースが空いていて、
空けてないタバコが空いていました。
そして吸殻が缶の横に。
誰かが捨てた空き缶がたまたま花の横に転がってきて、
たまたま同じタバコの吸殻が空き缶の横に落ちて、
酔っ払った人かなんかがタバコを一本もって行ったのでしょうか?
そうかもしれませんが、私は夢の中の彼が吸った気がして、
いけないことかもしれませんが、もう一度会いたいと願ってます。
怖い、というより不思議な話ですが。
今は野球解説者の江川さんが、阪神に入るか巨人に入るかでもめていたころのこと
をおぼえておられますでしょうか。
その頃、母はスーパーでパートをしていました。
ある日母が出勤前に家で朝刊(中日新聞でした)を見ると、江川の入団に関する見
出しが大きくでていたそうです。
母はあまり野球に関心がないので、そのまま記事は読まずにスーパーへ行きました。
職場で仕事をしながらふとその見出しの話をすると、周囲は狐につままれたような
顔をしたそうです。職場の人間が新聞を見てもそんな記事はなく、ラジオでもそん
な報道はありません。
結局、母の勘違いだろう、ということになったそうです。
帰宅後、母はもう一度朝刊を見たのですが、そのような記事はたしかに載っていません。やはり自分の勘違いだったのか、と母が思っていたところに夕刊がとどきま
した。
そこには、母が朝刊で見たはずの見出しが大きく掲載されていました。
>223
すごく感動的な臨死体験ですね!ダサいなんてことは無いですよ〜
笑える話と言うか、怖い話と言うか…ともかく身内と私自身にあったことです。
今から10年ほど前でしょうか。
深夜ふと目を開けたとき、真っ赤な女性のシルエットが宙に浮いていました。
そのシルエットは、そのまますうっと消えました。
一瞬ぎょっとしましたが、私はカーテンの隙間から差し込んだ光か何かを見間違え
たのだろうと思い、そのまま寝ました。
身近にいろいろ起こったのは、それからでした。
私の家には当時、両親と弟、それに私の4人が住んでいました。
もう一人の弟はすでに家を離れており、誰も使っていない彼の寝室にはベッドが一
つ置いてありました。
ある晩食事をしていると母に、その誰も使っていない部屋に入ったか尋ねられま
した。
いや、と答えると母は怪訝な顔をします。
なにがあったのか聞くと、母はこう答えました。
「○○(独立した弟の名前です)の部屋のベッドな、なんか乱れていて…まるで誰
かが寝たあとみたいに」
なにやら気味が悪いということで、母が魔除けのつもりで塩と剃刀の刃をその誰も
使っていない部屋に置きました。
その翌日です。
居間の食卓に置いてあった新聞を広げると、中の数ページが切れていたのです。
丁度、剃刀で切ったかのように鋭く…。
その後、ちょっとした災難が続きました。
同居している弟が不注意から指に火傷をしました。
また私も、激しい頭痛に襲われ数日会社を休みました。熱はなく、風邪とかのたぐ
いではなかったと思います。
オチと言いますか、先に申し上げます。
誰も使っていないはずの部屋のベッドが乱れていたのは、父が昼寝したためでし
た。父はわりとずぼらな性格で、乱れたシーツなどを直さなかった…ただそれだけ
のことでした。
また、新聞紙が切れていた件は、どうも母親がそこで食パンを切ったためだったよ
うです。なにぶん昨日の今日だったため、怪現象に結びつけて考えてしまったよう
でした。
やはり、怖い怖いと思っていると、なにごともそんなふうにとらえてしまう、とい
うことなんでしょうね。
で、その後なのですが。
弟が火傷の治療のため、車で病院に行くということで、私もいっしょに行くことに
しました。原因不明の頭痛はまだ続いていたのです。
車を駐車場に入れ、二人でロビーに向かって歩きながら、私はふと、弟に言いまし
た。
「しかし、ここのところ妙なことが続いたな」
「うん」
「この間の夜も、変な赤い女を見たし…ま、見間違いだろうけど」
「…」
ふいに弟は立ち止まり、しばらく口ごもってから言いました。
「俺が見たのも、赤い女だった…」
その後は、特に変わったことはおきていません。
先に述べましたようにベッドの乱れも、新聞紙が切れていたのも、怪奇現象でもな
んでもありませんでした。
私の頭痛も、よくある体調不良だったのかもしれません。
しかしその「赤い女」についてだけは、いまだに納得の行く説明ができないので
す。
>>223 泣けてきた、漏れも親父に会いたいよ・・・
>>211 おお!!吾妻の人!地元の人が聞いた事無いつーと
きっとうちのばーちゃんの親(ひぃじい&ばあ)あたりが
適当な事吹き込んだのを俺に聞かせたんだろうね。
>> タヌキに化かされて
これ、ひぃじいさんやられて畑の真ん中で「うわのそら」してたそうな(W
葬式の帰りで、持ってた食べ物全部やられたらしい。
私はまったく霊感のない人間なのですが、両親はあたりまえのように霊を見ます。
朝の食卓の会話で「昨日(死んだ)おじいちゃん来てたよ」と言うような両親なのです。
母は若い頃、病気をしたのですが本人が病気とは気付かず、
ただの疲れだと思っていたようです。
とうとう母は家の中で倒れ、いつしか眠りに入りました。
すると草原に川があり、大きな橋がかかっていて、
橋の向こうにはたくさんの人がいて母を見ています。
まるで呼んでいるようなので、母は橋を渡ろうとしました。
すると「来るなっ!!」という声。
その声は数年前に亡くなった、母の父親の声だったそうです。
その言葉で母は目をさましました。
おはようございます!
こんな早くに書き込んだのはですね、
また彼の夢を見ました!
ただの夢で、何の意味もないと思いますが、
なんだか嬉しくて、ついつい。
私が思うのは、誰かに話しても信じてもらえないだろうと、
心の中にしまっていた物をここに書き込んで、
みなさんがそれに答えてくださって、とても救われました。
私の心が軽くなったせいなのか、考え方も変わってきました。
いまだ、彼の霊?には会えませんが、
あえなくても、どこかで繋がってるような気がしています。
はじめての掲示板の書き込みが2ちゃんねるってことで、
友人は妙に心配していましたが、全然思っていたのと違いました。
ありがとうございました。
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 07:39
>>221 >盛り塩が朝になると濡れていた
潮解という現象をご存じですか?
240 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/06/23 13:44
-●-
( ・菊・)─┛~~
ageる時間っきゃ
>ユッコさん
ちょっと元気出てるみたいでヨカッタっきゃ
ユッコさんは彼氏さんのお母さんとのことといい
霊が出してるメッセージを受けられるタイプなのかも
しれないっきゃ
旅行に行ってたらもしかすると大変な事故が起こって
いたかもだから物事は良い方に考えましょうっきゃ
彼氏さんがてっとりばやい最小限の体へのダメージに変えて
知らせてくれたかもしれんっきゃ
肋骨大事にっきゃ
>>212サン
井戸をないがしろにしては恐いっきゃな・・
大工さん一人を残し家族が次々と・・・というところに
罰当たりのお返しの凄みがあるっきゃ
212サンの御家族が大事に至らなくてヨカッタっきゃ
祀ってた神様のお陰だとすると有難いっきゃ
212サンご本人には何事も無かったのはその神様か
守護してくれてる誰かの力が強かったのかもっきゃ
井戸と言えば、私は遺跡発掘の仕事に携わるので時々井戸も掘ります。
そして私の上司が井戸の埋め方の作法に詳しい人で、
時々薀蓄を教えてくれます。
井戸を廃棄し、意図的に埋める際は様々な儀式があるらしい。
埋める際、長い竹を差し込んで埋める事もある。
(井戸の神様が埋められても息ができるように)
別の場合には綱を埋める事もあるらしい。
(井戸の神様が登って来れるように)
個人的に笑ったのは、鎌とお椀を一緒に埋める場合もあるらしい。
つまり「埋めてかま(鎌)わん(椀)w」
井戸の神に対して「埋めていいですか?」お伺いをたてる
らしいです。
これ以外にも地方ごとに色んな儀式はあるみたいですけど、
大事な井戸と水を守る井戸神を大事にし、
埋める際でも絶対蔑ろにしてはならない
という先人からの教えとだと上司が言ってました。
でも実際そう教えられても水道世代の私にはピンと
来なかったので212さんの体験談は勉強になりました。
実際にそんな事があるんですね…。
何度も申し訳ありません;
>>239さん
その言葉は知りませんでした・・・。オハズカシイデス・・・。今ググってきました。
確かに下に井戸があったなら湿気もすごかったと思います。
良かった!ちょっと安心できました。ありがとうございます!
>>菊尻さん
家相とかもついでにググってみたのですが、やっぱり井戸の取り扱いは難しそうですよね。
神様云々のお話は(本当に私の自己満足ですが)そういう存在がいると思って
みると安心感が出てくるような気がしています。ですがやっぱりそれよりももっと
「おばあちゃん、私達のこともお願いしててくれてありがとう」という気持ちを忘れない
ようにしたいなと思います。思ってくれる人がいるというのは、ありがたい事です。
>>241さん
貴重なお話、ありがとうございます!
井戸に竹を埋める>神様が呼吸できるように。
という話は私も聞いた事があったので、弟の呼吸困難に繋げて考えてしまっていました。
(息できなくて苦しかったのかな・・・と)
鎌とお椀の話は初めてです。(ちょっと和んでしまいますね・・・カワイイ)
こちらこそ、勉強になりました。ありがとうございます!
思いがけずたくさんのレスをいただけて恐縮です。
これからは名無しに戻って、みなさんのお話を読ませていただきたいと思います。
本当に貴重なご意見、ありがとうございました。
>241 遺跡発掘話もきぼーん!
妹が中学の合宿に行った時にあったらしい話。
妹の友達が部屋のどこかに携帯を無くしたらしく、
着信音を頼りに捜す為に妹の携帯から友達の携帯にかけてみることにした。
するとしばらく着メロが部屋に流れたがフッと止まった。
気のせいかもしれないが妹の携帯の向こうからは誰かが出た気配がする。
「あーーーーー」
という声が携帯から突然聞こえた。反射的に電源を切った。
友達の携帯は見つかったけど…着信履歴には何も残っていなかった。
てな話。ベタだね
>>謎のトンネル
怖すぎです。すいません、すっごい興味あるんですが、もし差し支えなければ
どちらの地域か教えて頂けませんか。近場だったらその近辺を走ってみたいです。
しかし、お母様出て来れて良かったですね。
>>吾妻町、熊笹通した魚が消えてゆく
狐狸の類の仕業だとしたら可愛らしいんですが、なんか恐ろしい生き物を
想像してしまうのです。夜道に気をつけてください。
>>井戸の家
賃貸だったらわざわざ以前どんな土地だったかとか、家相なんていちいち
調べませんもんね・・・。怖いなあ。
>母方の祖母が「○○姫さんにずっとお願いしてたから、きっと守ってもらえたんだよ」と言ってた
>家相が有りならそれも有りかもしれないと思える
すごい前向きで素晴らしいと思います。自分にもそういう拝めるものがあったら心強い
のにと感じました。興味深い話をありがとうございました。
>>夜のトウモロコシ畑に読経
すごい美しい映像が浮びました。やはり都会のドロドロとした印象を受ける
霊体験とは全然違いますね。なんだかロマンチックです。いやあこの住職さんの
ファンになっちゃいました。
>>臨死体験、うなぎに田んぼ、おじいちゃん
キラキラした世界なんですね。懐かしい人が一番心地良い時代で気が安まる作業を
ずっと続けているんでしょうか。なんだか希望が持てました。ありがとうございます。
>>ユッコさん、彼氏のタバコ
解釈の仕様だと思うのですが、自分はユッコさんが想像している通りなんだと
思います。もちろん推測ですが。
でもユッコさんの中に彼がいつまでもいるのは確かな事実だと思うんです。
亡き人を悼む気持ちを持ち続ける事で、その人が生きていた頃の幸せは
持ち続けられると自分は考えます。
>>江川選手情報先行入手母さん
藤子不二夫F先生の作品にも全く同じ話がありました。
すごい強い力ですね。かっこ良すぎる。。新聞は媒介になってるだけに
過ぎず、その気になれば他にも未来を見る方法があるのかも。
他にもエピソードがあれば是非聞かせてください。
>>赤い女のシルエット
これ前に書き込んだ「浮遊する影」と同系列ですね。
近親者の霊が警告で来たんじゃないですか?「あんたのトコに良くない事が
起こるよ」って。いやあ気持ち悪いですね。
>>246 >他にもエピソードがあれば是非聞かせてください。
ありがちなエピソードですが。
母は若かった頃、デパガだったそうです。
彼女が勤めていたデパートは某都市の繁華街にあり、今ではとても広い道に面して
います。
ある晩、デパートからの帰りに一匹の大きな白蛇がするすると去っていくのを見た
そうです。
翌朝出社のさい、彼女は気づきました。デパート付近の神社が、道路拡張のため移
転工事をはじめたと。
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/26 08:35
なにを勝手に美化しとるのや
「勝手にしやがれ」
「勝手に振動バット」
251 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/27 16:53
身内
同僚の警備員が担当している工場はもともと墓場だった所で “出る” と有名な物件。
ただ担当している本人はその事を知りません。
教えるのもなんだか脅かすみたいになっちゃうかと思って俺は黙っていました。
しかし、先日、その同僚が電話をしてきて
『巡回してたら変な声が聞こえるんだ。誰もいないはずなのにうめき声が聞こえるんだ。』
との事。他にも色々と不思議な事があるようで…
誠に申し訳ないけど生暖かく見守らせて頂きます。
あなたが辞めると俺が担当させられそうだから。
Mさん、きっと気のせいだよ、ガンガレ!
ちょっと雑談ですいません。
暖かくなってきて、怖いビデオとかを友人と見ようとか、
肝試しに行こうとかって話が出てきました。
私もここに書き込んで以来、オカルト?に興味を持ちました。
それで、雑談ができるスレッドに行こうと思うのですが、
なんか雰囲気がここと違くて怖いのです(^^;
ここと似たように「なんとなく暖かい」スレッドってないです?(^^;
>>253 オカ板に限った事じゃないけど、現時点でマターリしていたとしても
スレを見に来る人は絶えず流動しているから、ある時突然荒れたり
煽られたりする羽目になることもありまつ。
なので2chで楽しもうと思うなら安住の地を探すだけではなく
ユッコさん自身がスレの雰囲気に溶け込めるようにすることも
必要かと。
興味を持ったスレがあったらしばらくROMってみるのも一つの手ですよ。
見ているだけならつつかれることもありません。
チョト冷たいようですが、今のユッコさんにはアラーシさんや煽ラーさん達の
スイッチを押してしまいそうな何かが無きにしもあらずな雰囲気が
ありましたもので老婆心ながらひとつ意見を述べさせていただきますた。
254さん、わざわざありがとうございました!
面白そうなスレッドみつけても、しばらく見てみることにしますね!
時には勇気を出して参加してみます!
ありがとうございました!
257 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/29 14:56
俺の奥さんの携帯の留守電に
奥さんの死んだ母親からメッセージが
入っていた、入っていた日は命日だった
>257
ひんやり怖。何かのトラブルだとしても、年単位で届くのが遅れるってことはありえない
もんなあ。
もしさしさわりがなければ、メッセージの内容はどんなんですか?
>255
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>255
やはり・・・
>>255 ((゚Д゚ 三 ゚Д゚))エッ、ナニナニ? ・・・Σ(゚д゚)ハッ!
262 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/07/01 00:32
-●-
( ・菊・)─┛~~
ageる時間っきゃ
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/02 02:01
age
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/02 05:44
自分のきょうだい、いとこが全員 AB型とB型
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/02 07:48
漏れの親戚の全員がAB型とB型とA型
俺の家族と親戚と友人が全員A型とB型とO型とAB型
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/02 08:37
小学校の時、同級生がほとんど酉年
家族の全員B型、3.4月生まれ、恐怖のケーキ責め。
義理父、義理弟は誕生日が同じ。一族みんなB型。
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/02 19:48
祖母ちゃん、漏れと弟、同居してた叔父、叔母
5人分の誕生日が10日ぐらいの間にまとまってる。
全員分まとめて祝われてたのでなんか損な気分だった。
一族はみんなA 型
父親O型,母親O型、で自分もO型と聞かされてたが、
医療記録の書類を見たとき、B型だった...
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/02 20:08
橋の下で拾われてきた
友達の妹に子供が産まれた。A型だった。
両親はO型とB型、医者が母親に「黙っていましょうか?」と、
それを聞いて激怒して、家族全員の血液検査を・・・。
結果O型のダンナがA型であることが判明、
ダンナはその方がショックだったそうな。
ウホッ!いい男。
最近ここを知ったものです。いま過去ログの読破中。
青田さん
的確、かつ心のこもったレスが一服の清涼剤
菊尻
語尾がうざい。バカ丸出し
両方いるのが面白いんだよ
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/03 04:43
全然納得出来ない
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/04 03:22
揚
なんか、おかしくない?
17レス程ふっ飛んでる。
あげちゃお
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/09 22:29
吹っ飛んだの漏れのレスだ。
>>212さんへ
井戸の話し伯母の家の近所で起きた事に似ているんですね。
埼玉の越生方面にお住まいですか?
ただその家では台所下の井戸に数体女性の霊が立っていたのを
目撃されましたが。
吹っ飛ぶなんてことあるんだね。
この現象自体がオカルトだわ
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/10 23:19
age
test
あー、やっと書き込めた。書き込めない状態が1週間くらい
続いてました。しかしなんでレス飛んでしまったんでしょう。
オカ板全部に起こってた障害なんでしょうか。
ともあれまた普通に書き込めて嬉しい限りです。
よろしくです。
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/12 22:52
age
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/12 23:08
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/13 14:41
プチ話ですが。
日航機墜落の時のことです。
TVで、搭乗者の名前を発表していたら、突然母が
「あんたと同姓同名の人が乗っていたよ!」と・・・。
(私は寝ていたので、見ていないんですが)
登校日に、教室へ入ると同時にクラスメイトから、
「生きてるじゃーん!ニュース見て、驚いたよ〜」
不思議な気持ちでした。
霊感バリバリだった、今は亡き父が一言。
「お前は、その人の分もしっかり生きなさい」
・・・しっかり出来てるか、ちょっと自信ない・・・
すまん、父。
>290
同姓同名の人をみつけると不思議な気持ちになりますよね。
私は最近自分の本名をぐぐってみたらAV女優だったという事が…。
それはともかく、お父さん良い事言いますね
仕事場に同姓同名がいる。
専門が違うので職名で呼ばれる。
…4才違うので 若い方・年寄りの方 は止めてくれよ。
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/14 08:37
>>292 ハゲてる方、毛がある方
とか
綺麗な方、ブスな方
じゃないんだからいいと重いなさい。
皆さん、ヤングアニマルで連載されていたフィアー
っていう実話心霊系漫画をご存知ですか?
自分は何気なくかったのですが、内容が面白く不気味にリアル
だったので、今年の3月にでた2巻も購入しました。
内容は前回にも増して、興味をそそる内容でした。
自分では本自体に何か嫌なものを感じていたので、それから読まずに置いてありました。
それからというもの、それまではまったく無かったのですが
写真を撮ると、白い球のようなものが写るようになりました。
最近になって、霊感の強い人に見てもらったところ
「この本、興味で読むには質が悪い、弱い人なら持ってかれるよ」
と言われました。その後1時間ぐらいしてから、パチ、パチという音とともに
一体、霊が寄って来ました。(それはすぐに消えました)
帰りに「この本、君なら平気かも知れないけど処分したほうが良いよ」
といわれ、処分しました。
皆さんも本を読んで同じような事はおきませんか?
周りの霊感の強い人は表紙もめくってくれませんでした。
ちなみに、自分はまったく霊は見えず感じません。
>294 特に写真集なぞ、良くないと思うぞ
296 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/07/14 15:59
-●-
( ・菊・)─┛~~
心霊写真は怖いっきゃ
崖っぷちから下写したらいくつもの白い手が
手招いてる写真が強烈に記憶に残ってるage
>296 生きてるものもあるぞよ
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/14 21:20
私の夫の母が、数年前に急死した時の話です。
誰も思いもかけなかった死だったから、悲しいと言うよりも大慌てだった。。。
夫とその兄も、葬儀の準備、呆然としている父の世話、
押し寄せて来る親戚の相手と、悲しんでいるヒマもないほど慌ただしかった。
葬儀もなんとか無事済ませ、夫と私は家に帰ってきて
しみじみと、亡き母の事を語っていた所、夫が言い出した。
「通夜の夜、うとうとしてたら、母ちゃんが夢に出てきてさ、
『どうして死んじゃったんだよ』って言ったら『死んでないよ。ちょっと旅行に出ただけだよ』って言ってた」
旅行の好きなお母さんだったから。忙しい、忙しいばかり言わないで、
もっといろいろ、どこか連れて行ってあげれば良かった。。。涙
・・・
四十九日。法要も無事済んで、親戚連中も帰り、
夫と私、兄夫婦、父の5人でお茶を飲んでいた所、ふいに兄が言い出した。
「通夜の夜、母ちゃんの夢見たよ。なんか、旅行へ行くって言ってた」
俺もその夢見た!兄貴も見たのか!
・・・父ちゃん、何か見なかったか?の問いに、父は
「俺ぁ、いったん寝付いだら、カミナリ落ちてもわがんねぇし」
・・・そういう問題・・・なのかな?
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/15 02:01
出番。
300 :
月 ◆MOON./.MTU :03/07/15 02:02
300
(σ・∀・)σ ゲッツ!
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/15 09:43
ほしゅ
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/15 18:42
てst
304 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/15 21:57
>>292 職場に同姓同名の人がいる。メールはともかく
電話するときは□□Bさん、□□Oさんで呼ん
でもらう。
・・・BとかOは血液型。
個人情報晒してもいいのかな?
>>同姓同名
「お前は、その人の分もしっかり生きなさい」と言ったお父様の
言葉意味深ですね。なんていうか呼ばれ続ける事で名前で
くくられるというか、一種のグループに属するというか、やはり何かの
繋がりの様なものができるものなんでしょうか。
>>心霊マンガ、心霊写真
怖くて調べるOR買う気になれません。。自分、稲川さんの本は
だいたい持ってるんですが、ちょっと心配です。テープの話は
聞いたことあるけど(運転中聴くと事故おきるとか)。
>>夢枕
すいません、最後のお父様の一言に爆笑してしまいました。
「旅行」ってどちらに行かれてたんでしょうね。。
やべ、俺つのだじろうの心霊写真CD−ROMどっかに持ってるわ
307 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/17 00:31
つのだじろうと梶原一騎の中の悪さはガチ
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/19 00:27
age
先日、いつも聴いている路上ライブで、
1曲だけ女性の声が被って聞こえたのだけど。
なんとなく、本人達に言いそびれてしまったなあ。
ボーカルは男性だし、
いつも聴きに来ている常連さんたちの声でもなかった・・・。
(オリジナルなので、歌詞知らないと被せられないはず)
まあ、悪い感じではなかったので。・・・いいかな。
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/21 01:29
age
313 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/21 09:03
>310
志村 後ろ!
カキコしたんだけど消えてる泣
315 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/21 11:18
・・・また消えた?(312,313)
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
316 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/21 11:23
格安で買えるプリペイド携帯電話はいかがでしょうか?
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友達の話ですが。
私の友達の母は幽霊とかをよくお持ち帰りしちゃう体質らしい。
そんなわけで近所の霊能力があるおばあさんに定期的にお札を貰いに行っていたらしい。
ある夏の夜中
友人は寒くて目が覚めたそうだ。
足の先なんか凍えちゃって感覚がないくらいだったとのこと。
夏なのに毛布を引っ張り出して頭からかぶってたら
友人の家族全員おきだしてきてみんな同じように寒い寒いって震えてたらしい。
これはなんだかオカシイ!!
ということになって友人の母は友人を連れて
近所のいつもお世話になってる霊能力のあるおばさんの家にいったそうだ。
そしたらおばあさんは彼女(母)を見るなり
また沢山連れてきたねえーといって除霊を始めたらしい。
除霊が終わってから新しいお札だよって友人におばあさんがお札を渡したら
お札を持ってるところから暖かい物が流れ込んできて
元の感覚に戻ったらしい。
友人の母は定期的にお札を取りに行ってたがその日忙しくて
どうしても取りにいけなかったとのこと。
友人も気休め程度と思ってたらしいがその一件以来見方が(オカルトに対して)変わったといってますた。
親戚もそんな体験があるって言ってたけど同じように幽霊が出たときは
寒かったって言ってたなあ。
また機会があれば書きます〜。
大した話しじゃないけど。
319 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/21 20:56
>>315 俺には
>>312の名前欄が「*********************」といっぱいに表示されて見える。
ブラウザによって見え方違うのか?俺はA Bone使ってる。
とういかこれは何が原因なんだ?
IE6で普通に見てるけど、やっぱり*****付き。
312,313が1回消えたせいかと思ってたんだけど。
なんでっしゃろねぇ。
>>290 ご尊父がおっしゃった言葉がその通りだったとして、
「しっかりしている」と「しっかり生きる」は似て非なることではないですか。
あなたが「アハハ、楽しいな」とにこやかに暮らしているのなら、
それこそが「しっかり生きる」ことだと私は思う。
文面から察するに、しっかり生きてるみたいで結構。
>>241 貴重な先例を思い出させてくれてありがとう。
おかげさまで旧知の窮地を解消できそうです。
しかし意味論と駄洒落ってどうしてこうあきれるほど紙一重の裏表が多いんだろう。
※祝いも呪いも言葉ありき、だからなんだけどね
>>319 板が飛んで復旧後に書くとなることがあるようで。
前回飛んだ時に、別板で書き込んだら俺も名前欄が***になった。
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/22 05:54
age
十数年前、奇跡の経済成長を遂げる前の、
まだ貧しかったアイルランドを、友人と旅行した時の事です。
事前に読んだガイドブックには「(風光明媚で治安も良いが)
長年、英国の植民地として、圧政に苦しみ
クロムウェルの大虐殺や、ジャガイモ不作による大飢饉等で
多くの人が亡くなるなど、苦難の歴史がある国」
と紹介されていました。
初日、マニアックな友人の希望で、首都ダブリンにある、
かつて政治囚を収容、処刑していたという監獄跡を
見学に行きました。
ガイドさんは、「アイルランドには数多くの幽霊目撃談が
ありますが、ここの廊下も『出る』事で有名です」と
説明していました。
私と友人は、「そういえば、『怪談』を書いたラフカディオ・
ハーン(小泉八雲)も、アイルランド人だったよね」
という話で盛り上りました。
路線バスで、次の目的地に向かう際、乗り継ぎに失敗してしまい、
サールズという、何も無い田舎町で一泊する羽目になりました。
町に一軒しかない民宿(B&B)は、レストランの経営者が、
自宅の一室を、私達の様なバッグパッカーの為に貸して
いるのものでした。
気さくなご主人は、「日本人を泊めるのは初めてだよ」と
歓迎してくれ、一泊朝食付の契約にも関わらず、
「これはサービスだ」と、盛りだくさんの夕食を
用意してくれました。
感謝感激しながら夕食をいただく私達に、ご主人は、
「昔、大飢饉があった時、この辺りは特に被害が大きくてね。
大勢の人が亡くなったんだよ」と、ぽつりと言いました。
私は何となく、「カソリックのこの国にも『施餓鬼供養』のような
概念があるのかな?」と思いました。
「一寸、店の様子を見てくるから、リビングで私の家族と一緒に
テレビでも見ていなさい」と、ご主人にうながされ、
私たちが席についた途端、テレビのチャンネルがババババッと
物凄い勢いで、変わりだしたのです。
『まさかポルターガイスト?!』驚きの余り友人と顔を見合わせると、
友人がおもむろに立ち上がりながら、ぽつりと言ったのです。
「ごめん、リモコンの上に座っちゃった」
タイミング、悪過ぎー!!
続きは?
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
なんだ?
チョソ校の夏休みの課題か?
スレ違いかもしれないんですが金縛りになった方は多いのでしょうか?
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/22 20:26
おれなんて一回もない
幽霊なんてかすりもしない
霊感は無いが金縛りならあう。
霊感も金縛りもないが、足がよく攣る。
勘弁してほしい。
>>332 足がつるのは、水分とミネラルの不足が原因の一部らしいぞ。
金縛りなんて全然ならなかったのが、最近になってよく金縛りにあうようになった。
あ。久々に来たらオカ板戻ってる。よかった・・・。
>>283さん
私のレス吹っ飛んでるみたいなので再度レスさせていただきます。
212です。遅くなって申し訳ありません。
井戸の家は東海地方です。私の家では幽霊の目撃はありませんでした。
ただ「なんとなく気配がする」とか「二階で歩くような軋みが聞こえる」
とかはありました。
一度家族全員で怖々二階を見に行きましたが、何もありませんでした。
家族内では古い家だったので家鳴りという事にしてあります。(考えると怖いので)
遅くなりましたが、青田さんもレスありがとうございました。
336 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/07/23 18:33
-●-
( ・菊・)─┛~~
最近のオカ板はエラーばかしっきゃage
>>324サン
旅のイイ思い出っきゃ
何も無くてヨカッタっきゃ
出てこられても南無妙法蓮華経じゃ効かない感じっきゃ
>>333 ・・・!!
あ、ありがとう・・・ .'(つД`):
マルチミネラル買うよ!
>>336 菊尻氏
禿同ナリ。
過去ログに飛ばされてビビった。
>336
菊尻さん、おひさしぶりです。
オカ板は引越し終わったみたいですね。
専用ブラウザからなので、一瞬迷子になりましたが
なんとか辿りつけました!
これからの季節、怖いお話に期待です
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/25 06:16
age
>>路上ライブで女の声
教えてやってください(つÅ`)
>>お札が欠かせない家
霊の影響で体温が低下する場合があるんですか。
質が悪そうで怖いですね。妖怪「ぶるぶる」?
>>アイルランドのお話
実際に怖い体験しないまでも、とても良い雰囲気(オカルト的に)の
旅行だったんですね。羨ましいです。他にもお話あったら是非聞かせて
ください。
先日神奈川県は逗子市に遊びに行ったんですが、出かける朝に
蛇の夢を見たんですね。夢の中で自分は友達数人と鬱蒼とした
森の中を歩いていて、やがて薄暗い小屋にたどり着きました。
道とか小屋の周りとかが蛇だらけでとても気持ち悪いんです。
で、目が覚めたんですが、変なんですよね。何か妙に生々しい夢で
起きてもまだ夢の中にいるような。。ともかく、午後から友人の車で
逗子へ向かいました。泊まるところは70年代くらいに建てられた
リゾートマンションで近くに心霊スポットで有名な小坪トンネルがありました。
その晩、友人達が酔ったはずみでそこ行っちゃったんですよね。
自分はバーベキューの炭の番してました。だって怖いですもん。
まあ何も起こらず帰ってきたんですが、その夜に奇妙な事が起きたんです。
友人も蛇の夢を見たんですよ。自分が見た夢と同じシチュエーションの。
自分、友人に蛇の夢の話一切してないんですね。。でも、友人が朝起きて
言うんですよ、「これこれこういう蛇が出てくる気持ち悪い夢を見た」って。
何でも詳しく聞くと、夜中に何度も目が覚めたそうです。で、眠りにつくと
また同じ夢の続き。蛇の夢。偶然の一致って言えばそれまでですけど、
なんだか気味が悪かったので書きました。でも書いちゃまずかったんかなあ。
書いてる間中視界の隅を何かが横切るんですよ。。久しぶりですこんな経験。
>>青田さん
最後の行に驚いたので書き込みさせていただいてます。
私も友人と同じ夢を見たことがあります。私の場合は怖い夢では
なかったんですけど、隣同志で寝てた友人と私の布団の間に何故か
おにぎりが一個置いてある夢でした。二人同時に目が覚めて、私が
「今おにぎりが枕元に・・」と呟いたせいでわかりました<一個だけ
アルミラップの上に置いてあった所まで同じでした。
友人のお母様にも確認しましたが、「おにぎりなんか置いてない」との事で
どうもほんとに夢だったみたいです。
その夢と同時期に、私の視界の端にもしょっちゅう何かが横切ってた事が
ありました。
私の時は、それが横切るようになってからしばらくして祖母が亡くなり
その二、三ヶ月後にまた横切るようになって不安になっていた所
今度は会社の同僚のお父様がお亡くなりになってしまいました。
(そのお父様と私は面識がありません)
その後はパッタリとその横切るモノを見る事はなくなりました。(モノと
言ってもそれが「何か」まではわからなかったです。ただサッと横切ります)
もしかしたらアンテナ(?)のようなものが鋭くなっていたのではないかなと
考えているのですが(他人と同調してしまう辺り)どうなんでしょう・・・?
蛇が出てくる夢自体は「気持ち悪いけど吉兆だよ」と昔聞いた事があります。
蛇の夢というと私にもあります。
何年か前、夢ですうっと水が流れてきて白い蛇になりました。
私と母と主人がそれを見ており、私が「お母さんを見てるよ」と言い
ふと蛇を見るとお腹の部分、中身が真っ黒く、
白い皮から透けて見えておりました。
母にそのことを告げると「ガンかもね〜」と笑い飛ばされ(ry
その半年後、具合が悪くなって行った、病院で下された診断が「肺ガン」
また亡くなる一日前、「シャラーン」という音がして、見ると
神棚のお札が倒れて破魔矢を落としてしまってました。
親父とお袋がまだ20代後半の時のことだというから、もう30年以上前の話
になるのだろうか。
物心がつくかつかないかという程のの年端も行かぬ年齢だった私と、
4歳年上の姉と共に、夏になるたびにまるで忘れるなと言わんばかりに
両親から繰り返し聞かされるその話を、私たちは心底恐れていたものだ。
それほど、その話は 純 粋 に 怖 か っ た の で あ る 。
あの・・・続き、聞きたいですか?ちなみにネタでも創作でもない、
本当に両親から聞かされていた話なのですが・・・。
346 :
親が語ったた幽霊の話:03/07/27 13:27
えっと、ageてみます。
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/27 13:31
幽霊なんかより現実の人間が一番怖い。
うちの親父は競馬に入れあげて財産二千万以上を使い込んだ挙げ句
脳梗塞で倒れて会社をリストラ、退職金は出たものの全て返済に消え、
実家も売り払われました。
私は故郷を失いました。
何かスレ汚ししちゃったみたいで・・・すいません。
名前の所からタイプミスしてるし・・・。
ところで、私の話なんですけど、結構長いんです。
書いていいでしょうか?
349 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/27 13:46
どうぞ。おながいします
>>349 ありがとうございます!
では、お言葉に甘えて・・・
親から聞かされた幽霊の話1
うちの親は子供が出来るのが遅かった。
ゆえに親が20代後半の時分だと、私はおろか4つ年上の姉ですら、
いまだ親父の睾丸の中にさえ存在してなかっただろう。つまりこの話は私たち姉弟は
全く体験していない。ただ話として聞かされていたのみなのである。
ある日のことである。両親がお袋の実家に遊びにいった。
当時から俺の親父とお袋の実家(つまり俺にとってはじいちゃん・ばーちゃん)の仲は
とても良かったらしくて、週末ともなるときまって夫婦そろってお袋の実家まで遊びに
行っていたらしい。
その日もいつものように夫婦とその両親4人で楽しく食事をし、そしてしばし歓談の時を過ごした。
話に夢中になっているさなか、親父がふと時計を見た。すると時刻はその時すでに
午前0時を過ぎていたのである。
いくら週末の土曜日とはいえもうそろそろ帰らねばならない。これ以上長居しては
老齢の義父・義母に迷惑である。親父はそう思った。
「おい、そろそろ帰るか。」
親父がお袋に言った。
>348
今日は暑いんで、ヒヤーっとくるのを
禿しくキボン!
親から聞かされた幽霊の話2
お袋「そうやね、あんたもはよ帰って寝ないと週明けの仕事に響くやろうから・・」
それを聞いたお袋の父親(親父にとっては義父)は
「もう帰んのか?でも気をつけて帰れよ。今時分この辺りは真っ暗やからなあ」
両親は自家用車でここまで来ていた。暗い夜道を歩いていて、視界の悪い道で
人身事故などを起こしてしまってはおおごとである。当時の(俺にとっての)じいちゃんは
それを心配したのだ。
「ああ、大丈夫です。真っ暗なかわりに、人通りも少ないですから。」
その通りだった。じいちゃん・ばーちゃんの住居は田舎というほどの立地ではなかったのだが、
はっきり言って都会とはお世辞にも言えない。大阪は北摂地方の片田舎。時は昭和の40年代。
当然コンビニなどはあたりには一軒もなく、ポツンポツンと点在する街灯のわずかな灯りの支配から
逃れた、真の「闇」がそこかしこに存在していた。
とはいえ、親父もこの辺りは何度も来ている。慣れた道である。いつもならば、なんの問題もなく
運転して、なんてことのない帰途である筈だった。
親から聞かされた幽霊の話3
親父とお袋は車に乗り込んだ。
「それでは失礼します。本日は長い間たいへんおじゃましました。」
親父が見送りに出てきている義父母に言った。
「ほんなら、お父さん、お母さん、また来るからねー」
お袋が言った。
「ほんま、○○さん(親父の名前)、運転気をつけてくださいね」
義母が親父に心配そうにつぶやく。それを聞いた義父は少し怒ってこう言った。
「お前は!女が大の男をつかまえて、差し出た事言うもんやあらへん!失礼や。!のう、○○君?」
義父が親父に問いかける。このあたりが男尊女卑が当たり前だった時代の人間である。
親父は苦笑してそれには直接返答せずに、そして義父母に向かって会釈した。
「それじゃあ、今日は失礼します」
親父は車を発車させた。
周囲は想像以上に暗闇が覆っていた。灯りは車のヘッドランプのみである。
親から聞かされた幽霊の話4
車を走らせているとお袋が口を開いた。
「ねえ、夜も遅いからなあ、例の近道通っていかへん?」
義父母の自宅周辺はかなり広い田んぼに囲まれている。つまり道路は田んぼの畦道ということになる
。お袋の言った近道というのは、その畦道の少し端のほうにある、さらに狭い畦道のことである。
ここを通ればものの数分で畦道をぬけ、国道に出られる。しかし、普通の道を道なりに行くだけだと
大きく迂回してしまうため、軽く見積もって(国道まで)数十分はかかってしまう。急いで帰るのな
ら、この近道を利用しない手はなかった。ところが、である。この近道には少々問題があった。
道の左サイドが延々と墓地だったのだ。
そこまで聞いていて、聞き手の俺は話し手である親父にこう突っ込んだ。
「ええ〜!そんなん怖いやん、そんな道、いくら近道でもよう通らんわ・・」
「いや、その時はそんなん全然なかったんや。怖い、とかそんな気持ち、まったくなかったんや」
親父は真顔でそう答える。
「そうやねえ、幽霊とかお化けとか、あの時は全然眼中になかったねえ。なんでやろうな?
私たちも若かったからかな・・」
台所で洗い物をしていたお袋が親父の話を聞きつけたのか、濡れ手をエプロンで拭きながら、話に
割って入ってくる。
ここで一つ確認しておく。この時、親父たちの間には恐怖心・不安感などの偏見、いわゆる「枯れ尾
花効果」が働く余地は完全になかった、ということである。だいたいにしてその近道はその時以外に
も何度となく利用しておりその際にはなんの異変も怪異も、それどころか妖しい気配すら微塵も感じ
なかったというのである。
親から聞かされた幽霊の話5
「そうやな、急いでることやし、そっちで帰ろうか・・」
親父はハンドルを切った。
ガタン、ガタン・・と車に振動が伝わる。その近道は、道幅が狭いだけではなく、ひどく悪路だった
のだ。当然親父は速度を落とす。「その時の速度は時速20キロ少々のノロノロ運転やった」とは親
父本人の談である。
・・・前述の通り、道は真っ暗。狭い農道であるため、街灯もほとんど存在しない。
見えるのはヘッドランプに照らし出された畦道のみ。もちろん、左サイドにはずぅーっと墓場が続い
ている。
近道を走り始めて数分もたった頃であろうか。突然、親父が少し大きな声で言った。
「あれ、なんや?」
お袋は時助手席の窓、つまり左サイドの墓地をボーっと眺めていたという。(この事からも、その時
のお袋は心霊現象一般をなんら恐れていなかったことが分かる)、親父の声にビクッとして親父の方
に顔を向けた。お袋から見た親父は、前方のウインドーをじいっと睨みつけていた。その時の親父が
「ちょっとただごとではない感じの雰囲気だった」とはお袋自身の談。お袋はその雰囲気に押されて
、自然、親父が凝視している方向、正面の窓に視線を移した。・・・・・・・、
ランプの灯り以外は何も見えない農道、その100メートルほど前方に、長細い、ポツンと白いもの
があった。
親から聞かされた幽霊の話6
「それ」を見た刹那、お袋は背中から水を流し込まれたかのような錯覚を覚えたという。
ついさっきまで、平気な気分で夜中の墓地を眺めていたお袋が、である。
車内は、その時すでに、異様な空気に支配されていたのだ。
親父はトロトロ運転だった車の速度をさらに落とし、時速は10キロ、歩くより少し速い程度の
速度にした。「それ」の正体を見きわめたかったのだ。
「それ」、「その白い物体」は徐々にこちらに近づいてくる(無論、車を走らせている以上、こちら
からも向こうに近づいていってるわけだが)。はじめ、およそ100メートルほどから90メートル
、80メートル、70メートル・・・50メートルほど「それ」に接近したころだろうか、
「それ」の輪郭が少しづつはっきりしてきた。「それ」の上部はなんとなく、黒い。そして、
その黒い部分は二つに分かれて、「それ」本体の真ん中部分まで細く垂れているようだ。・・・・、
「あれ・・・、女や・・・・。」
親父が低い声で押し殺すように呻いた。
なるほど、「それ」に細く垂れている黒いものとは、その白い女の、ながいながい髪の毛だった
のである。
その瞬間のお袋の心情たるや、脳髄に電気がはしったようであった。
とにかく、「「それ」はただの「女」ではない」、と即座に直感するのに充分なほどの
戦慄であっただろう。
親から聞かされた幽霊の話7
二人とも心底恐怖を覚えた。しかし、これからどうするか。もう、まもなくあの「女」と接触して
しまう。狭い狭い一本道の農道である。まずカーブはできない。バックも困難だろう。それでは停止
するか?・・・いや、あの「女」の方からもこっちに接近して来ている以上、それでは最悪の事態に
突入してしまうことも免れなくなってしまう・・・・
・・・・結局何も出来ないまま、どんどんその「女」に接近していく。20メートルを切った。
そして、「女」の白い部分が真っ白な着物、白装束、つまりは「死に装束」であることが分かった。
ああ、もうそんな余計な事、分かりたくもないのに!!
「死に装束」を身に纏った「女」が10メートル以下の間近に迫った。もうはっきり顔もそして
その表情もうっすらではあるが視認できる距離である。
「若い女」であった。
ここでもう一度繰り返す。時代は昭和40年代である。時間は午前0時をとうに過ぎている。辺りは
数百メートル四方、人家はない。そんな状況の中、長々と続く墓地の横の畦道を死に装束を纏った
若い女が歩いてくる「必然性」がいったいどこに存在するというのだろう。
まったく考えたくもないが「生きている人間ではない」と考えた方が一番しっくりくるのである!
親から聞かされた幽霊の話8
「そいつと・・そいつとすれちがう時はどんな感じやったの?」
半ベソをかきながら俺は上ずった声で親父に聞いた。
「それはお母さんに聞け」
そう言ってお袋のほうを向いた。
「?・・・、なんで?なんでそこだけお母さんにきくん・・?」
親父は言った。
「それはな、その幽霊、いや、白〜い着物きた女は左側、つまり助手席のお母さんのほうを
通ってすれ違ったからや・・・」
(俺はその時点から、お袋から具体的に話を聞く前から、泣きそうになっていた)
そして、お袋が語り出した。
親から聞かされた幽霊の話9
「う〜ん、お母さんもね、今から考えたらあれ、人間やったんちゃうかなって思うときも
あるんよ。だって、幽霊とかお化けとか、お母さん全然信じてないしね。
でもね、その女の人とすれちがう時、−すれ違うんやから、もちろん窓越しにその人と
数十センチの近さで顔をあわせるんよ(笑)、すれ違う時にね、その時初めてその人と
まともに目と目が合ってんよ。そしてらね、その人の目、真っ黒やねん。白い部分がない
ねん。全部、黒目やねん。それがギョロギョロってこっちをみんねん。でも顔自体は全部
無表情。氷みたいな表情っていったら分かるかなあ?そんな顔してんねんあれはほんまに怖かったで。
それと、・・・な、お父さん」
「おう(笑)」
親父とお袋がなにやら相槌を打っている。意味ありげな顔をして笑いあう。
親父が口を開いた。
「あのな、その白い女と通り過ぎた直後にな、お父さんすぐバックミラーで確認したんや。
そしたら、なんもなかったんや、そこには誰もおらんかったんや。ほんま、一瞬前まで見てた人間
が、次の瞬間にはおらんようなってるんやで?これは人間に出来る事やろか?」
親から聞かされた幽霊の話10
長くて、それでいてたいして怖くもない話をしてすまんかった。
でも、この話を聞かされた時、縮み上がるほどの恐怖を感じたのだ。
それはなぜかと言えば、この話からなにか強烈な「ライブ感」みたいなもの、つまりは、
体験した者にしか絶対に出せないようなオーラがビシビシ感じられたからだ。
それにはまったく「創作臭さ」がなかった。戒めや躾けなんかの目的でこっちを作為的に
怖がらせてやろう、などという邪まなオトナの意志がまったく感じられなかった。
なんか、「見てきたこと」を「見てきたまま」淡々と語っている感じなのだ。
それが 異常に 怖かった 。
幽 霊 の 存 在 な ん か 絶 対 に 信 じ た く な い の に
「(すれ違った)そのあとは・・どうなったの?」
恐る恐る俺は親父に聞いた。
「ああ、それがな、家に帰ってな、ドアを開けたんや。そしたら、真っ暗な部屋の中に
さっきの女がおって、長〜い黒髪をびっしょり濡らしてな、お〜か〜え〜り〜な〜さ〜い〜って・
・・」
「うわぁああああ!!」
限界だった。俺は号泣した。
それを見た親父が笑いながら言った。
「そ こ は 、 嘘 や (笑 」
完
オツカレー
途中、割り込みスマンかった
とても(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルモノでした!
ええと・・静かですね。やっぱ長いだけでつまらなかったか・・。
いいオチだ(w
関西人らしくて。
>>362 おおぅ!ありがとう!!
一人でも「怖いっ!!」って言って頂ける方がいて、
長い事封印してきた話を一気に放出した甲斐があったというものだ!!
明治生まれだった私の祖母は、亡くなる1年くらい前から痴呆症状が出始めました。
まだフツーの時と、???の時を行き来してた頃の話ですが、家族でお墓参りに行ったとき、
停まっている車の中に人が見えるといったり(当然無人)、帰ってきてお茶を入れたら、お茶の
数が一人分足りないといったり、そういえばさっき来ていた人はもう帰ったかとかいったり、
ごく当たり前の顔してそーゆーこと言ったのでそこはかとな〜く怖かったです。
呆症状の典型例なのかよく知りませんが、死が近くなると、普通は見えないものが感じられる
ようになるのかもしれないとおもいました。
今日は婆ちゃんの命日なんだが、ここ見ててこの話思い出しました。
>>親が語った幽霊の話さん
そのライブ感、あなたの書き方で伝わってきたよ。すげぇ怖いw
だから長文でもスラスラ読めたよ。文章上手いね。お疲れでした。
>>368 ありがとう!!そのお言葉の一つ一つが、本当に励みになります。
ただ・・「すげぇ怖いw」の部分の、「w」が少し気になりますw
とにかく最後までたっぷり怖がっていただきたく書いたののですが・・・
オチがまずかったかなあ・・。やっぱ笑いで落としちゃあいかんな、でも全部事実だし・・
弟の体験した話。
弟は霊感体質で、一週間に何日かは金縛りにあうそうです。
何日も続くので金縛りになっても、「またか…」という感じで
慣れてるようです。
でもこの前、何かいつもとは違う金縛りになったようで、
本人も「何だ…!?」って感じで少し驚きながら、
目が微かに開く程度だったので、横目で机の方を見ると、
シャシャシャシャシャシャ!!と物凄い速さの白い物体が、
机の上を左右に動いていたそうです。
大して怖くもない話ですいません。
あと、俺、タイプミス多すぎるな。
しっかり推敲してから書きこまにゃあいかんな。
大した話じゃないんだが、昨日の午前3時頃に幽霊(?)が就寝中の母の首を絞めたそうな。
慣れのせいか、幽霊に対し一喝したところスッっと消えたとか。
言われてみれば、それと同じ位の時間に普段あまり吠えないうちの犬の鳴き声で
目が覚めてしまったのを記憶している。
以前住んでいた家では頻繁に霊的現象を目撃していた母。
しかし、今住んでいる家でこれほどまでにはっきりと遭遇したのは初めてだとか。
まあそれはいいとして、それを笑いながら話す母と「たまたま通りかかったんだろう」と
軽く受け流す父を見てそっちのほうが怖くなった。
昭和三年生まれの父は、昭和18年頃、帯広の近くのにある
農家に働きに出ていたのですが、その近辺に広がったという噂話です。
- - - - -
その町には酒屋が一件あった。
ある晩のこと、もう店を閉めてしまった時間にドンドンと戸を叩く音がする。
こんな誰だろうと思った店主が出てみるとそこに僧侶が立っており、
「これに一杯、酒が欲しいのですが」と言って手にしていたザルを差し出した。
こんなものに酒など入れられる筈が無いと何度も僧侶に言ったのだが、
あまりにしつこく頼んでくるので段々怖くなってきた店主は
仕方なくいつも使っている秤売りの升でそのザルに酒を注いでやった。
すると酒はこぼれ落ちることなくそのザルを満たしてしまった。
僧侶は礼を言い、何処そこで探し物が見つかるだの、近々誰某の家で葬式が出る
などという、いつくかの予言めいた事を店主に告げた。
そして最後に、この戦争(太平洋戦争)は近々日本の敗戦で終結する
と言い残して何処へともなく去って行った。
- - - - -
当時、日本が戦争に負けるなどと口にすることは絶対にできず、
公の場では話題にのぼることなく噂話としてその町に広がっていたものだそうです。
終戦後、幾つかの場所(北海道内)を移り住んだ父は、
そこで何人かから同じような話を聞いたそうで、
各地にそんな噂が立っていたようだとのことでした。
ただダラダラと長くてさっぱりじゃん。
つまんねー糞だよ糞!!!
親が語った幽霊の話
余計な脚色しすぎで萎え〜
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 01:29
377 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 01:39
センセイ!必死でつ
>>376=
>>371 \___ _____
V
∧_∧∩
(´・ω・)/
_ / / /
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
378 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 06:13
夏厨ってウザイですね
純粋にここの話を楽しんでいるんだから、いらんこと言わないで下さい!
建設的な批評、批判ならば大いに歓迎するがただの煽りはお断り
煽るならまず自分でネタ書いてからにしろよ
だらだらと小説風情景描写されるより、あっさり1レスくらいで
書いてる話の方がぞくっとくるのが多い。多少文章が拙くとも。
つまり墓場の脇で女の幽霊見ますた、というだけの話を引き伸ばすなと。
>>380 ものによるなあ。
ネタ入れてくれるだけでオールオッケーって思うのは甘ちゃん?
案外探すとあるものだけど、制限付きのネタ出汁さあ。
ま、人それぞれ(w
私の父はオカルト的なことは絶対に信用しないヤツです。
でも、そんな父が一度だけぽつっと言ったことがあります。
私の母はちょっと前に事故で急逝したのですが、その葬儀
のときに父が言ったこと。
「(母は朝方に亡くなりました)ワシがたまたま早く起きて、
ぼけ〜っとテレビを見ながらウトウトしていたら、かーさんが
夢(?)に出てきてな、『お父さん、私、死んだよ』って言った
んだ。そこで目が覚めたのとお前からの電話が同時だった
んだが、あれって虫の知らせっていうんかなぁ…」
単なる偶然ですかね。
あ、父は単身赴任中でしたから、母の事故のことは私の電
話までは知りませんでした。
>>380 それは単に「あなたが」短いネタが好きっていうだけ。
ネタの種類により、長い描写を必要とされるものも
あるし、あなたのいうとおり1レスくらいのほうが逆に想像力を刺激され
ゾクッっとくる種類のネタもある。「新耳袋」みたいにね。
「親から語られた〜」の場合、書き手が感じたリアリティー、その空気を
伝えたいってのが目的の話なんだから、1レスには「向かない」
それこそ「母親が墓場で白い女を見た。で幽霊かもしれない」
で終わっちゃう。なによりもそれではネタにすらなってない。
384 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 22:22
>>380 禿同
墓場の白い女の話しは脚色大杉で萎え〜
まして
>>348でわざわざお伺いまで立てている時点で
痛い香具師なのは予測できたが
10話まで区切って書くような内容に値しないだろ(w
書いたあとも延々と話しひきずっているのも更に減点でつ
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 22:34
とりあえずだれかネタ書かね?
386 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/28 22:35
毎日夜中の同じ時間に同じ場所で自分を撮影する。
それを一週間繰り返す。
そのあいだ別のものを写してはいけないし、自分の写真を消してもいけない。
すると7日目には自分の死んだ時の写真が写っている。
それがもし、今の年齢に近いならば・・・。
つい昨日の事なので、まだちょっと混乱が収まらないのですが、、、。
親戚の女の子が 行 方 不 明 になりまつた。
何でも、ネットの出会い系などにハマっていたらしく、幼い二人の子供を
置き去りにしていなくなってしまったらしい。もう、何週間も帰って来ていないと
いうことを、昨夜、うちの両親からの電話で初めて知りました。(私は実家から出て
一人暮らしをしているので、連絡が来るのが遅かったのです)
しかし、色々事情を聞いてみると、その女の子の旦那さんも、
なんか不自然な点が多いのね。もしかして、
旦 那 に 殺 さ れ た ?! 可能性も、、、。
なんか、いろんな事がショックで、訳が分かりません。
スレ汚しですまそ。
389 :
◆1Nl5.dfu5w :03/07/29 00:06
>>387 ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
391 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 00:37
387自身がいなくなった「二児の母」を「女の子」扱いしてるのがほのかにオカルト・・
が。ともかくその女の子も大人なのだし、単なる家出かもしれんだろ。ほっとけ。
392 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 00:41
たんなる殺しかもしれないしね
393 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 00:50
今、終電降りて家へ帰る途中だけど、駅からずっと足音がついてきます。
うしろ振り返っても誰もいないし、なんか怖いよぉ
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/29 00:51
>>387 また、臭いそうな時節に・・・。
今の時点では何とも言えないが、
可能であれば その家の地域キボヌ。県とか。
ひょっとすると、時限爆弾式に肝凍る罠(w
>>384 381と同じく。ながら、お伺いと推敲は確かにジャマ。
10話もいらん 禿同。
肝心の部分とオチは気に入ってる。
一昨日惰眠むさぼってたら、読経の声で目が覚めた。
家の裏が寺なんで、そこからかと思ったが、
今までそんなことなかった上、なんていうの?多角経営?幼稚園併設なんで読経なんかしないんだった。
特に気にしてなかったが、
今日職場でサイレンみたいな音がしたかと思ったら、突然また読経が聞こえてきた。
霊なのか、オレの精神が・・・なのか。
怖いっていうか、心配だ。
>場所、地域
中国地方のY県I市です、今はそれだけしか、、。
>387自身がいなくなった「二児の母」を「女の子」扱いしてるのがほのかにオカルト・・
その子は、学生の時にできちゃった結婚したので、まだ「女の子」といえる
年齢でもあります。私と歳もひとつしか変わらないし。
なんか、話を聞いてると不審な点だらけなんですよ。
1、彼女は出て行く前、旦那に、
「東京のメル友に会いに行くのでお金を貸してくれ」と言ったらしい。
それで、東京までの交通費などを旦那が貸してやったらしい。
しかし、どう見ても、男に会いに行くのだろうとしか思えないような嫁さんに
対して、お金を工面してやる夫などいるのだろうか?
2、もし、本当に東京にいるのなら、何故連絡をよこさないのか?
東京のような物価の高い所で、メル友の所にいるにしろ、
ホテルなどに泊まっているにしろ、食費などバカにならないだろう。
今まで専業主婦で働いたこともない彼女が、それだけのお金を持っているのか?
3、これらの事は全て、彼女の旦那が言っているにすぎないこと。
つまり、直接、失踪した彼女から、「今、東京にいるの」とか、「メル友に会っている」
とか連絡があったわけではなく、旦那一人がそう言っているだけなのだ。
また、彼女の旦那は長距離トラックの運転手なので、確固たるアリバイがある訳ではない。
など、私が不審に思うのは以上の点です。
>>395 そういうのは何かの知らせかもしれないよね
一応お守りとか身につけていたらどうだろう
>>396 いろいろ不自然すぎるね、警察には届け出だしたのかな
もし出していないのなら密告してみたら
学生でできちゃった結婚するような人だと、男を求めに家出しても不思議じゃないな。
警察にいっても捜査しないんじゃないか?
>>386 >>399
え?とんち話?
スレ違いだからスルーしてたが、399優しいなアンタ。
>>396 とりあえず錦○橋のある所だとわかった。
>>386 年令より黒焦げとか水死体のがいやだな。切り刻まれてなんだかわからなく
なってるのが写ってたらもっといやだな。
信じられないことに、警察に届は出していないようなのです。
田舎の人間の危機管理意識の低さというか、あれだけTVやニュースで
恐ろしい事件が連日報道されているというのに、何の根拠もなしに
『ウチの子にかぎって、、、』って思っているんですよね。
それに加えて、『警察沙汰にするなんて家の恥』とでも思っているんじゃないですか。
そんな事言ってる場合じゃないかもしれないってのに!
なんかもう、色んな感情が頭の中ぐるぐるしてます。
あんな小さな子供を置き去りにするなんて、母親としての責任感はないのか、とか、
なんであんなドキュソ丸出しの男と結婚なんかしたんだ、とか、
彼女の親や家族は何をしていたんだ、とか。
その子は、小さい頃からそこそこ頭も良かったし、スポーツも得意だったし、
結構美人だったし、性格もそんなにおかしい所があるようにも思えなかったのに、
なんでこんな事になってしまったんだろう、って信じられないような気持ちでいっぱいです。
でも本当頼むからニュース沙汰になるのは止めてくれ、、、、。
406 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/30 12:57
387の頭が耶馬くない!?
妄想で頭いっぱい、そのうち包丁もってその親戚の家へ乗りこんで
警察につかまり、「騒ぎを起こせば出てくると思った」とかいいそう!
>>396 >>401 情報サンクス。
まあ、確かに警察は動かんだろうがな。
届けるもんは届けといた方がいいんじゃないかと。
親御の気持ち分からんでもないけど、単なる家出でも事件でも、最終的な恥度は変わらんのだから。
悲惨さや事件性で帳消しなんて、バカな話だ。
イヤな事件ばっか起こってるし、大事に至らんと良いが。
でも、結局親戚が行動起こさなくて事件になっても、気に病むなよ
>>387 スレ違い気味スマソ。
>407
色々と話を聞いてくれてありがとう。ちょっと落ち着きました。
私は他に姉妹がいないので、いなくなった女の子の事をお姉さんみたいに思ってたのね。
ちっちゃい頃、一緒に遊びに行ったりもしたし。
だから、ショックも大きかったし、やっぱ放っとけないんだと思う。
>406、408
煽りにマジレスすんのも何だけど(笑
本当に、私の心配しすぎとか、思い込みだったら良いんだけどねー、、、、。
それから、なんか誤解されてるのかなと思ったんだけど、
私、性別女なんですけど、、、? そんな、どこぞのストカー男みたいな
マネはしません。
煽ってないよう(つД`):
あんまり「信じてマッスル!!」ていうのもキケーン
408は下の句みたいなもんだけど
スマンノウ(´・ω・`)
>>蛇の夢
343さん、344さんレスありがとうございました。あの後、今まで似たような事が
なかったかよく考えてみたんですが、以前自分の母親が蛇の夢を見て
良くない目に遭った事を思い出しました。一般的に「吉兆」とされてるけど
以外と逆の場合が多かったりもするのかもしれませんね。
>>親が語った幽霊の話さん
どこにも逃げれないシチュエーション&迫り来る何か・・・怖すぎです。
心霊写真なんかで霊の顔がバッチリ写ってる時って、目が陥没したみたいに
なってますよね。ポッカリとした黒い穴みたいな。あれ怖いですよね。
>>死期近くなり霊感備わる
実際どうなんでしょう。赤ちゃんと老人て似てる部分がたくさんありますよね。
赤ん坊にとっての今までいた世界、老人にとってのこれから行く世界、近づく
ことで何か得るものがあるのでしょうか。
>>金縛り、机の上の白い物体
「物凄い速さ」ってのが嫌だな。正体不明の物体が「物凄い速さ」で動く
くらい恐怖なことはないですよ。。小人でしょうか?反復横飛び?
>>幽霊に首締められた母一喝して悪霊退散、動じぬ父
カッコイイ両親ですね。他にもエピソード色々とありそうですが、もし良かったら
聞かせて下さい!よろしくお願いします。
>>僧の話
とても不思議な話ですね。人間なんでしょうか。ザルに酒を注がせるのには何か
意味があったんでしょうか。その後お父様は各地でその僧の話を聞いたとのことですが
やはり「ザルに酒」というやり取りがされたんでしょうか。
>>従姉妹行方知レズ
本当に心配ですね。。何事もなく元気に帰って来れば一番ですが。
何か変化があったら是非教えてください。
この前家に遊びにきた友人。
今度どこに遊びに行こうか、って話になったとき
「海と山とか自然系は勘弁して」と。
どうして?と聞き返したら、「出るから嫌」とのこと。
で、心霊好きな自分は体験談を尋ねてみることに。
一番最近の出来事は通っている高校での出来事だとか。
どうも階段を上っているとき、後ろから友達に声をかけ
られたらしい。
そして振り返ってみると、友達の隣には生首が。
しかも目が合ってしまったらしい。
その友達のほうはというと、もちろん気付いていないらしく、
「どうしたの?」と普通に問い掛けてくる。
流石に「あんたの横に生首が浮いてる」などとは言えず、
曖昧な笑顔でその友達に返事をしてその場を去ったとか。
やっぱ見える人は大変なんだなぁ、とつくづく思った瞬間でした。
つい昨日の話。
寝床でまどろんでいた時、隣でもうとうとしていた妹が、はっきりした大きな
声で「行ってきます!」と言った。
こちらもとっさに『気をつけてね』と言う言葉が浮かび、息を吸い込んだが
声が出なかった。半睡状態が瞬時に覚醒し、冷汗が出た。
妹は、今日、友人の千葉の実家に遊びに行く。
何事もなければいいなと祈っています。
…なんて書いてから書き込みを見ていたら、387さんの話が…。
早急に解決されることを祈ってます。
妹でかけるの止めたらどうよ
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 12:48
妹でかくの やめたらどうよ
>>417 ツマンネ ( ´_ゝ`)
>>414 寝言には返事しちゃいけないっていうからな。
とりあえず、お守り渡しとけ。
「妹の力」って、男にしか効かんのか?
あ。414が女性だと仮定した場合の話ね。
>>416>>418さん
ご心配ありがとうございます。
結局妹は出かけました。お守りもなく…。
ただ「気をつけて」とはしっかり伝えておきました。
「妹の力」とはおなり神のことでしょうか?(うろ覚えの単語ですが)
当方は女ですが、そうした霊的な守りも無いよりは、と思います。
まあ、こちらが悩んでも仕方がないので、無事に帰ってくることを信じてみます。
>>420 ああ、そうです。おなり神も同。
ググっちった。不勉強スマソ。
そうそう。無いよりは ね。
諏訪湖の湖畔に小さな社があって、掌くらいの小さなどくろが安置されていた。
その奥にも小さな社があって、そこにもまた同じくらいのどくろが…
その2つのどくろは自分の弟達なんだ〜
という奇妙な夢を見たので母に話したら…ものすごく変な顔をされた。
そして、私の後に2人中絶したって告白されたよ…鬱。
>418
え?!寝言って返事しちゃいけないんですか。
…小さい頃、母親が疲れてよく居間で眠っていたんですけど
母が寝言言うと、それに答えたりして、よく弟と遊んでたんだよ…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 17:11
>>424 寝言に返事してると、魂が抜けちゃうとか言われてるの聞いたこと無い?
自分は「寝言に返事すると、夢と現実の区別がつかなくなって戻ってこられなくなる(あるいは、オカしくなる)」と聞いたことあり。
他にも、「脳に負担をかける」とか「寿命が縮む」とか、
戻ってこられないの解釈が「目を覚まさなくなる」「死んでしまう」という人も。
そんな事実ないんだが、
そういうの気にしたりするがオモチロイ。
言われた方はハタ迷惑か・・・。(・ω・)ショボン
>424
寝言に話しかけると、催眠術をかけている状態になることがあるそうな。
そういう時 誘導して解くことが出来る人ならいいが、素人がヘタに手を出すものじゃない
と云うのを聞いた。
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 23:00
俺の姉の家族の話。
1年ぐらい前、姉の息子(甥)が突然高熱を出した。
すぐに病院に行ったが原因不明。検査もしたし入院もしたけど熱が下がらないまま
退院させられた。(甥は熱があるだけで元気だった。)
その後、甥の熱は下がった。
以上、あまり怖くないかも。長文しかも駄文スマソ。
しばらくして、姉に会いその時の話を聞くと甥の原因不明の熱について心当たり
があると言い出した。
姉の家族3人で温泉旅行に行ったとき、旅館の部屋に人形がおいてあったという、
それを見た姉は甥が悪戯しないように押し入れの中にしまった。
夜中寝ていると、突然どこかをドンドンドンと叩く音で目覚めた。
音の出所を確認すると、人形をしまった押入れの内側から聞こえてくる。
姉は押入れを開けることができずにいて、気が付いたら朝だった。
朝、夫にそのことを聞くと全然知らないという。
帰ってきてから甥が高熱を出した。
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/01 23:38
スレ違いかも知れないっすけど寝言の話が出てるので・・・
漏れの親父が若い時分に山から材木を切り出す仕事をしてた頃の話、
飯場と呼ばれる山の中の宿舎で他の作業員と寝起きを共にする仕事
だったそうなんだけど、その中に民謡のとても上手い人が居て、
寝言でも民謡を歌いだす事が度々あったらしい、それが寝言とは思えない
立派な歌声なもんで周りで寝ている連中も目が醒めても怒るどころか
聞き入ってしまう程だったらしい、何時もは一番の歌詞を歌いきると
彼は何事も無かった様に深い眠りに付くのだそうだが、ある夜側で
聞いていた誰かが一番の歌詞を歌い終えた直後に”合いの手”を入れて
みたそうな、すると寝言民謡の男は二番を歌い始めた、そこで面白がった
周りの連中は次々と合いの手を入れ結局民謡を最後まで歌わせてしまったそうな、
次の日、民謡の男は酷く体調が悪いらしく仕事もままならない様子、
心配した漏れの父親が「大丈夫か?何かあったのか?」と尋ねると
民謡の男曰く「夕べ誰か俺の寝言の歌に合いの手入れなかったか?」
と周りで作業していた仲間に言ったそうだ、後で詳しい話を聞いたところ
彼は他の現場でも同じ事が何度もあり、現場や仲間が入れ替わる度に
寝言で歌っても無視してくれるように頼むのが習慣だったそうだが
たまたま漏れの父親と一緒になった現場は忙しくて話す時間が無かったんだと。
長レススマソ!
そうか…やはり寝言に答えるのはよくないんですね。
寝言を言ってた方がやばいのか、合いの手を入れたほうがまずいのか…
母親には何もありませんでしたが、身内が神経を患いましたもので。
432 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/08/02 09:32
-●-
( ・菊・)─┛~~
うはage
>>423サン
ひぃぃぃぃぃ お告げっきゃ・・・
>>428サン
人形はやっぱし恐いっきゃ・・・あひぃぃ;
私の祖父の話です。1
祖父は10年以上前に亡くなりました。
その葬式の時に、数珠を持っていなかった私に、
祖母が「形見に」と言って、祖父の数珠をくれました。
県外での葬式を終え、自宅に帰り、普段通りの生活が始まりました。
しかし、単身赴任している父が帰宅すると、私の髪を引っ張るモノがいるのです。
父が赴任先に行くと、何も起きません。
ある時、また髪を引っ張られたので、何も無い空間に聞いてみました。
「じいちゃん?ハイなら2回、イイエなら3回引っ張って」
2回引っ張られました。
「なんでここに居るの?」
めちゃめちゃに引っ張ってきます。
「帰りたいの?」
2回、引っ張られました。
・・・何故ここにいるのか、実は心当たりがありました。
2
葬式終了後、帰宅する時に、私は遺影に話し掛けてしまいました。
「いつでも、ウチに来てね。」
その言葉のまま、父に憑いてきてしまったようです。
結局貰った数珠を仏壇に納め、それで終わったと思っていました。
3
それから何事もなく過ごしていました。
たまに、運転中に眠くなったり、湯船の中でウトウトしていると、
祖父に起こされたりしましたが。(訛りがあるのですぐに分かる)
さて、彼氏が事故に遭いました。
車は大破。本人はカスリ傷ですみました。
次の彼氏は、歩いていて車に当てられました。
上手くボンネットに乗ったので、打ち身だけで済みました。
その次の彼氏は、車を運転中に急に車がひっくり返りました。
車はボロボロですが、本人は軽いムチウチで済みました。
4
事故に遭った彼氏達には、共通点がありました。
全員私の他に女が居たのです。
他にも付き合った人もいますが、その人は無事でした。
「「ウチの孫娘が居るのに、他に女作るな!」
と君のお爺さんが言ってるのが分かった」
と、車がひっくり返った彼が言ってました。
僅かですが、霊感を持っている彼でした。
5
今、新しい彼がいます。
何事も無ければ、「私一筋なのね!」と喜べるのですが、
もし事故に遭ったら・・・また裏切られたと、分かってしまいます。
男運無いのはしょうがないのですが、
こういう形で浮気を知ってしまうのは、後味が悪いです。
長々と書いてごめんなさい。
438 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/02 13:56
あまりこわくないですが私の伯母の臨死体験。
昭和20年代、伯母は出産のため入院していました。当時は衛生事情があまりよくなく、伯母は出産直後に細菌感染してしまい、高熱が出て危篤状態になったそうです。
意識がなくなった伯母がやはり見たんですと。一面の花畑と川。
さっきまでの苦しみがうそのようにものすごく気分が良くなり、花畑にたたずんでいると、少し離れたところを大勢の人が並んで歩いているのが見えました。
その人たちはみんな白装束で、なんとBGMまで流れていた!らしいです。
題名忘れましたが「♪ふけゆく秋の夜〜旅の空の(中略)恋しやーふるさと。なつかし父母・・・」という歌です。
その中に、数年前に死んだ実の妹がいたそうです。
思わず「○○子!」と名前を呼んでつかまえようとすると、妹は「お姉ちゃん、来たらあかん!まだあかん!」とすごい形相で叫んだとのこと。
伯母は驚いて立ちすくんでしまい、気がつくと病院のベッドの上だったそうです。
伯母の妹は外国へ移住し、病気で亡くなったそうです。
「きっとあの子は日本へ帰りたかったんやろな。だからあんな歌が流れてたと思う。かわいそうになあ・・・」
と伯母が語っていました。その伯母はもうすぐ80歳になります。
>438
(つд`)
私も臨死体験じゃないと思うけど不思議な夢をみました。
やっと川を渡ってこちらの岸についたんだけど、
向こう岸(もともと私が居た場所)にある小屋に忘れ物をしてしまったので、
とりに返らないと行けない。
でも川はどんどん増水していて渡れそうにもない。
そしたら背後から祖母が出てきて
「これ履いていきなさい」といってゴム長靴を渡してくれた。
長靴をはいて川を渡り小屋に戻ったけど、洪水みたいに川は氾濫して、もうあ祖母のいる岸には戻れなかった。
そこで目が覚めました。
おばあちゃん、長靴ありがとう。
これは、もう10年以上も昔に、体験した出来事です。
正確には、僕が体験したわけではないのですが・・・。
ちなみに僕自身は、霊感なるものが全くないようで、僕自身は霊体験を全くしたことがありませんが、
この事件後、僕は霊の存在を信じるようになりました。
これは、僕がまだ小学生5年生の頃で、夏に学校でキャンプに行ったときの話です。
場所はどこだったのかは覚えていないのですが、兵庫県内のどこかの高原にあるキャンプ場だったと思います。
僕は友人A,B,Cの3人と同じテントになりました。
キャンプ地に着いてからは、テントを建てたり、夕食のカレーを作ったり、その後にキャンプファイヤーがあったりと、
結構ハードスケジュールで、夕食をとった後は、皆、疲れてぐったりとしていました。
しかし、クラスの誰かが、キャンプ場のすぐ近くにある神社に肝だめしに行こうと言い出したらしく、
うちのテントにもお誘いがやってきました。
僕はその当時霊的なものを全く信じていなかったので、しんどいし、つまらないから行きたくなかったのですが、
クラスで臆病者という噂を立てられたくなかったので、仕方なく肝試しに行くことにしました。
(440の続き)
僕と同じ考えの人間が多かったのか、それとも単純に肝試しをやりたかった人間が多かったのかわかりませんが、
結局クラスのほとんどの人間が参加することとなり、しかも夜ということで担任の先生まで同伴しての肝試しとなりました。
肝試しの舞台となったその神社は、キャンプ場から徒歩5分ぐらいの、森の中の石段を登ったところにありました。
確かに一人で夜に行くには確かに怖い所ですが、40人で、しかも先生まで同伴しているので、はっきり言って
全く肝試しになっていませんでした。
人一倍好奇心旺盛そうな友人AとBも僕と同じことを考えていたのでしょう。つまらなそうに列に加わって歩いていました。
しかし、森の階段を歩いている途中で、友人AとBは森のずっと下のほうに変な小屋があるのを発見しました。
Aが僕に「この森のずっと下の方に、怖そうな小屋があるから、抜け出してそっちに行かないか? そこの道から降りていけそうだし」
と言ってきました。
僕は、Aの指す方向を見たけど、小屋らしきものなど、まったく見えませんでした。
僕は「小屋? そんなもの、どこにも見えないよ。何かの見間違えじゃないのか?」と言いましたが、
AとBは「あそこだよ。あそこにあるだろ?」と、今度は二人が同時に指差した。
僕は今度は何人かの友人と一緒に見るが、やっぱり誰も何も見えませんでした。
そうこうしているうちに、最後尾にいた先生がやってきました。
いつまでたっても、前列が登っていかないので、早く登るように言いに来たのでした。
友人AとBは先生にも小屋があることを尋ねた。すると先生は、確かにその方向にかなり古い小屋があると言いました。
それを聞いて、皆またAとBの指差す方向を見るが、やっぱり何も見えませんでした。
当時、僕は視力が両方とも1.5だったので、視力は悪くないのだが、しかしその小屋だけはどうしても見つけられませんでした。
再び騒然となるが、時計を見た先生は、もう遅いから早く神社に登るように言いました。
皆仕方なく階段を登り始めました。そして、しばらく登ると、やがて古い神社に辿り着きました。
(441の続き)
その神社は確かに不気味な感じを醸し出していたが、やはり大人数で来ている事もあって、怖いと言うよりは
楽しい気分でした。俺は他の友人達と話していたため、友人AとBのことを忘れていました。
キャンプ地に帰る途中で、僕は初めて友人AとBがいないことに気づき、慌てて先生に報告しました。
先生は、皆にキャンプ場に帰るように言うと、また神社の方に向かって登りはじめました。
今思えば、僕は先生に「あの二人、ひょっとしたら例の小屋に行ったんじゃないですか?」と言った時、
先生の顔が心なしか青ざめていたように思えます。
AとBを心配しつつ、僕らはキャンプのテントに戻り、友人Cと寝る準備をしていました。
一応僕は他の先生にも報告すると、何人かの先生が一緒に神社の方に向かっていきました。
しばらくすると、先生に連れられて、友人AとBがテントに帰ってきました。
後から聞いた話だと、AとBはやっぱりあの道を下って小屋に行っていたらしく、そこから慌てて来た道を
戻ってきていたところを、先生に発見されたらしいです。
他の先生が駆けつけた時には、3人そろって降りてくるところだったらしいです。
ちなみに、僕らの肝試しの話を聞いた他のクラス生徒が、自分達のクラスも肝試しをしたいと言ったそうですが、
この二人の行方不明事件のおかげで中止になったそうです。
そして、就寝。
僕はもうクタクタだったので、横になるとすぐに眠ってしまいました。
時計がなかったので、どれくらい眠ったかわかりませんが、突然、すぐそばから大きな悲鳴が聞こえて来ました。
悲鳴はAのものでした。俺とCはその悲鳴にビックリして、目を覚ましました。
時間がわからないので、テントの外を見ると、辺りはまだ真っ暗でした。
俺は少しむかつきながら、「こんな遅くにデカイ声張り上げんな。」と言おうとしたが、AとBの様子を見て言うのを止めました。
明らかに、AとBの様子がおかしかったからです。
AとBは、テントの入り口の方を指差し、テントの隅の方でガタガタ震えていました。
俺はAにどうしたんだと尋ねるが、AもBも言葉にならない悲鳴をあげるだけで、何も話してくれません。
僕とCは、テントの入り口の方を見るが、何も見えませんでした。
仕方がないので、Cに二人のことを任せて、先生のテントに向かった。
先生はまだ起きていたらしく、他の先生といろいろ話をしていました。
僕は先生にAとBの様子が変だと話すと、先生は僕らのテントまでやってきてくれました。
しかし、なかなかテントの中に入ってくれません。よく見ると先生も怯えているようです。
先生は気分が悪くなったと言うと、他の先生を呼びにテントに戻ってしまいました。
しばらくすると、他の先生が二人やってきて、AとBを何とか落ち着かせようとしましたが、
AとBは、やはりテントの入り口の方を指差して、時折「来るな。」と叫びながら、怯えつづけていました。
結局僕とCは二人の先生のテントで寝ることになり、代わりに二人の先生が僕らのテントで
AとBを一生懸命落ち着かせようとしたようですが、AもBも一睡もせず、入り口の方を見て怯えていたそうです。
(443の続き)
そして、翌日。
結局AとBは別の車に乗せられて、そのまま家に連れて帰られたそうです。
夕べの僕のテントの騒ぎは、幾つかの友人の間でも噂になっていたらしく、何人かの友人に話を聞かれましたが、
僕もCも、結局彼らに何か起きたのかはわからないので、答えようがありませんでした。
先生は、一睡もしていなかったようで、疲れているようでしたが、この日も僕らと一緒にバスに乗って帰宅しました。
しかし、帰りのバスの先生、誰が見ても、普通じゃない状態であることはわかりました。
帰りのバスでは、バスガイドの人も含めて、先生に声をかける人間はほとんどいませんでした。
キャンプ翌日は学校は休みで、その翌日、学校に来ていたAとBに話を聞いたが、AとBはただ怯えるだけで
何も話してくれませんでした。
休み時間も授業中も、ずっと椅子に静かに座っていました。ただ、時々周りの音に体をビクッと反応させていました。
授業中ですら、よくしゃべっていて、先生からよく怒られていたあのAとBが、信じられない変貌振りです。
あの物音に敏感な二人の様子は、明らかの帰りのバスの先生と同じでした。
先生も、帰りのバスの中で、時々周りの物音にビクッと体を反応させていたから、間違いないと思います。
まるで、3人とも何かに怯えているような様子でした。
その日、担任の先生が体調不良で休みだったため、教頭先生が代わりに授業を続けたが、
僕も周りの友人達も、キャンプ場で先生とAとBに何かが起こったことを、うすうす感じ始めていました。
放課後、僕の家に友人が遊びに来た時も、その話で持ちきりになりました。
(444の続き)
結局、それ以降先生が学校に来ることはありませんでした。
それから、3日後(だったと思う。)の夜、母親から、Aが死んだことを聞いたときは、ものすごいショックでした。
Aはクラスの人気者で、少しお調子者ではあったが、結構ハンサムで、女子にも結構もてていたようでした。
翌日の葬式では、友人の死に僕も、他のみんなも大泣きしていました。
しかし、その数日後、さらにBが立て続けに亡くなったことで、皆のショックはさらに大きいものとなりました。
Bについては女子の人気は知りませんが、交友範囲がかなり広かったようです。
僕は、親友二人が立て続けに死んだショックから、しばらく立ち直れませんでした。
それから、噂を聞いた二人の親が学校に来たりと、いろいろあったようですが、その辺の詳細についてはわかりません。
これ以降の話はだいぶ後に聞いた話なので、本当かどうかわかりませんが一応書いておきます。
二人が死んだ場所なのですが、Aは押入れの中で、Bは浴室で、死んでいたそうです。
死因は未だに不明だそうです。(老衰だという話も聞いたが、詳細は不明です。)
また、二人ともなぜそんなところにいたのかわからないそうです。
押し入れといっても、Aの父親の部屋にあるらしく、浴室といっても浴槽にお湯が入っていたわけではなく、
しかもBは服を着たまま、空っぽの浴槽の中で死んでいたそうです。
そして、先生の行方は10年以上経った今でもつかめていません。
あの時、3人だけに見えたあの小屋。3人の運命を大きく変えたのは、間違いなくあの小屋なのでしょう。
3人は一体僕達の見ることの出来なかった小屋で何を見たのか、
今となっては、確かめる術はありませんし、そんな勇気もありません。
場所の詳細もわからないし、わかったとしても、そこに行って、もしその小屋が見えようものなら・・・。
その後も相変わらず、自分自身が霊現象に遭う事はありませんが、この出来事のあと、
僕は霊の存在を信じるようになりました。
447 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 00:14
旦那の祖父が義姉の夢の中で子供の名前を告げたり(本当にその名前にした)
義伯母の所に法事前に現われたりしてたみたいです。
うちに(姑と同居)電話があって「今見たからそっちにもいくかも」と言われ恐かった…
けど何もありませんでした
448 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 00:27
↑ていうか来てたのかもよ。
気が付かないだけで・・・
449 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 01:09
「今見たからそっちにもいくかも」て電話が
ある意味オカルト
>>見る友人
「海とか山とか自然系は出るから勘弁して」って結構意外です。都会とか人の密度が高い
ところの方が多いのかと思い込んでました。しかし生首連れて歩いてる方の話、気味悪いですね。
そういうのってどこで拾ってきちゃうんでしょうか。。
>>「行って来ます!」の妹
もう戻られましたか?大丈夫そうですか?
>>諏訪湖の湖畔に2つの髑髏(掌大)
言い当てられた時、お母様さぞ驚かれたでしょうね。兄弟達は何を考えて423さんの
夢に出てきたんでしょうか。いや、もしくは423さんには隠された事実を夢で察知する能力が
あるんでしょうか。似た様な体験ありますか?あれば是非聞かせてください。お待ちしてます。
>>押し入れドンドン人形
いつも思うんですが、「動く人形」って動いてるところ見たら結構ラブリーかもしれないですね。
だって小さな手で一生懸命押入れドンドンしてるんですよ。自分の手元に恐ろしい顔した動く
市松人形とかあったら着ぐるみ(顔が出るタイプ)を作って着させます。
>>民謡の男
その歌は起きてる時には歌えない(メロディや歌詞がわからない)歌なんでしょうか。
だとしたら何かが憑いていてその人を歌わせるんでしょうか。
最後まで歌うか聴くかしたらヤバそうですね。
>>恋愛干渉おじいちゃん
いつも身近で見守ってくれて心強い部分もあるけど、すごく複雑な感じですね。
詳しい方いれば教えて頂きたいのですが、仮に「守護霊」というものがいたとして、
それって自分の血縁者がなるものなんでしょうか。この場合の小麦さんのおじいちゃんは
果たして守護霊なんでしょうか。
>>黄泉の歌
すごいですね。。あの世の歌。旋律とかも覚えていらっしゃったんでしょうか。
とても美しい話ですが、自分はめちゃくちゃ怖かったです。
>>439 (つÅ`)
おばあ様が亡くなられた時期とかに見られた夢なんでしょうか。
なんだかとても寂しい夢ですね。
>>古小屋さん
これ、洒落になってないですね。凶々しい感じです。この小屋に関する情報とか
集めない方がいいですよね。。絶対関わり合いになっちゃいけないモノですね。
まるで「リング」や「呪怨」が現実になったみたい。ご友人は残念でしたね。
>>「今見たからそっちにもいくかも」のおじいちゃん
たまに遊びに来てるんでしょうか。亡くなってもおじいちゃんの姿のままなんですね。
精神も老いるのか。よく考えると不思議ですよね。肉体が滅んでも形を保ってるって。
何なんでしょう。
452 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/08/03 10:45
-●-
( ・菊・)─┛~~
青田サンうはっきゃ
守護霊サンのことだけっど、お亡くなりになってすぐの人は
守護する役目の存在にはまだまだなれないと聞くっきゃ
この世の修行以上にあの世の修行は厳しくて
カナーリ昔の時代の人で守護霊の資格?を積まないと
なれんみたいっきゃ
現世で徳を積んでデキた魂の人はやや違うとも聞くけっど
大抵は何世代も昔の人で御縁のあった人がなるみたいっきゃ
それだけ守護霊になる修行には時間かかるとか、、だっきゃ
守護霊・守護神と、身内でたまに降りてきてちょろっと意思表示
してくれるのとは別モンみたいっきゃ
守ってくれる=大きな意味で守護霊との解釈も
できなくはないけっど、色々あるみたいっきゃよ。
以上、俺が この人ほんもの〜あひぃぃ
と感じてる人の受け売りっきゃ。
453 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 19:04
どんなに見たくても 好きなの人の霊は見えないの?
まだ亡くなって 少ししか経ってないんだけど
ある先生にみてもらったら 今は私の傍にいるらしいんだけど・・・
彼の霊が今 傍にいるっていう確信が欲しい・・
455 :
マニュアル日本 ◆WH7Z.k5EiY :03/08/03 19:18
(( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 20:47
相変わらず青田も菊尻もウザすぎるよ…
お前らのせいで興ざめするんだよな。
特に菊尻。お前もうちょっと考えてレス打てよ。
人が身内が亡くなったとかそういう話をしているときに
「〜っきゃ」はねぇだろうがよ。
てめぇの身内が死んだときに漏れたちが「〜っきゃ」ってレス返したら
どう思うか考えることができねぇのかよ。
ふざけんなってのバカ。
457 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 20:53
中型犬をかっていたんですが、ある時なぜか物置小屋へ入れて
外からは見えない状態にしておいて裸になりました。
敏感なところにナイロン袋をかけ犬の後ろ側の汚い穴みたいなのに
押し付けました。
うまくいくかと思っていたのですがかなり痛いようで
ヤメテ!!と言ってるようでした
今は他界してしまいましたが、あの子にとってあの経験は恐怖そのもの
だったのではないでしょうか?
>>456 2ch用ブラウザでやつらのトリップをNGワード登録してるから無問題。
おすすめだよ。
459 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/08/03 21:51
-●-
( ・菊・)─┛~~
>>453 彼氏さんがお亡くなりになったのは大変悲しいことですきゃ
今は悲しくともお元気出してくださいっきゃ
人間が亡くなって四十九日の間は現世にとどまって
その後、魂の世界へ行くと言われてますっきゃ
それまでは453サンの近くで見守っててくれてるのかも
しれないっきゃ
見たくても、会いたくても、見えない人には
見えないものですっきゃ・・・
俺のじーちゃんも最近死にましたけど、会えませんっきゃ
会いたいけど、会えませんっきゃ・・・
変な霊体験はある俺でも会えないっきゃ・・・
でもいつまでも悲しんで傍に居て欲しいと思うのは
故人の未練になるそうですきゃ
彼氏サンが成仏し、より良き世界に旅立てるよう
ゆっくりでいいから前向きに考えるようお過ごしくださいっきゃ
460 :
菊尻 ◆4vo7WdwwNk :03/08/03 21:53
-●-
( ・菊・)─┛~~
>>456サン
ウザがられるのも仕方が無いですっきゃ
スレ登場時からこの語尾だから今更抜けるのも情けないきゃ
全てのカキコを馬鹿にしてるわけではありませんっきゃ
駄文ですけっど各霊体験を真面目に受け止めてますっきゃ
もし
>>456さんに「〜っきゃ、〜だっちゃ」と語りかけられても
レスの内容が真剣勝負文章だったら俺は嬉しいっきゃ
怒ったりはしませんっきゃよ。
どうしても俺が憎たらしくて仕方が無いなら
>>458サンのアドバイスをお勧めっしますきゃ
458サンに憎まれるのは悲しいけど、俺もこのスレ大好ききゃ
時々温かくレスってくれる方々のことが大好きだから
離れたくありませんっきゃ。。
ただ、ここは青田サンが大事に育てたスレで、
青田サンが居たからこうしてカキコも集まりますっきゃ
だから俺の事は嫌っても、青田サンのことは悪く言わないでくれっきゃ
それだけはお願いしますっきゃ。
割り込みすいません
青田さん気が向いたらまたホームセンターに戻ってきてくださいね。
462 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/03 22:49
>>458 いや、何度も挑戦しているんですが、何故か出来ないんですよ。
かちゅ〜しゃなんですけどね。
もうこいつらウザくてしょうがないんで、教えていただけませんか?
イヤ、教えて君の漏れもウザいってことは百も承知なんですが…
メール卵に、菊尻のレス不要と書いて置くというのはどうだろう。
仮に自分が見えなくても、そこに存在し、他人の眼に触れるとしたら
やぱり不愉快だ。
まあ夏休みだからいろんな人が板横断してきたりするよね。
(あえて夏厨とは呼ばない)いいスレだからこそ
荒らしたくない荒らされたくないと思うんなら
変なキャラ付けしてツッコまれるような書き込みは
普通 自粛すると思うんだけどね。
月が赤く染まる日は、いつも地震がある。
偶然だといえばそうだが、なぜ月が赤くなるのか
というのも少し気になる。
>>465 地震の前触れで地層の岩石の圧壊に伴って電磁波が放出されて
大気中のチリとかが帯電したりして赤以外の波長を吸収するのかも。
吸収ってよりは散乱かな?
って全然身内の話と関係ないね。スマソ
私の経験なんだけど、いつもは寝坊ばかりする私がある朝はっと目が覚めた。
??と思いながらもまたウトウトしてたらしばらくたって電話が。
祖父が亡くなったと。
よくある話ですが、虫の知らせってやつなんでしょうか。
じゃあ、菊尻レス超絶希望とか書いてみる(w
個人的には、普通口調の菊尻氏が見てみたいんだが。
>>465 桜が見事な年は不吉と聞いた。
記憶にある限り、一番見事だったのは95年の春。
狂い咲きだった。
大震災があったり、オウム事件があったり。
・・・桜並木の中程にある枝振りの佳い木に、先を輪にしたロープが吊られていたりと。
納得はするが、それ以降はどうなのか。
毎年はやってらんねぇよ ということか。
>>462 かちゅーしゃは使ったことないんだけど、
「名前◆トリップ」を全部いれてるとかじゃない?
トリップの部分だけいれてみたらどう?
桜の木の下には埋まってますよ。
472 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 10:34
居間で箪笥を背にして座ってて何気なく後ろを振り返ったら、
背中と箪笥の隙間に死んだはずの婆さんが半透明になって居た。
1ミリ位の薄さだった。
473 :
◆6N371.108E :03/08/04 10:57
見守ってくれてるのかな?
Part 1 スレの途中から、ロムる様になった者です。
最初、過去レスをまとめて読んだ時は、正直言って
「何?この『青田』って仕切り屋、超ウザイ」って、
思いました。(青田さん、ごめんなさい。菊尻さんは、
当時はまだ居なかったと思う)
でも、以降リアルタイムでロムるようになってからは、
お二人のレスが楽しみになりました。
自分の書込みにお二人がレスして下さった時は、
嬉しかったですし…
菊尻さんの「きゃ」も、なじんだキャラが
今更変わるのも、私としては寂しい気がしますが、
夏の間だけ自粛というのは正解かも...
476 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 12:07
聞イタ、話。
二人ノ親子ガイタ。
娘ハ近所デモ評判ナ可愛イ女ノ子。
誰デモ見タラ連レテ帰リタクナル様ナ、女ノ子。
・・・・アノ子ガ欲シイ・・・・
母親ガ買イ物ニ出カケルトイウガ、ソノ時ハ珍シ
ク、女ノ子ハ 行カナイト言ウ。
留守番スル事ニナッタ女ノ子ハ、自宅デ飯事ヲシテイタ。
ソコヘ、ドコカラトモナク入ッテキタ一人ノ男性。
・・・・コノ子ガ欲シイ・・・・
477 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 12:08
オジチャンモ、飯事シテ遊ボ。
女ナ子ハ、事ノ重大サニ気ヅイテハイナイ。
男ハ女ノ子ノ手ヲ握リ、連レテ行ッタ。
母親ハ家ノ玄関ノ鍵を 閉メ忘レタ事ヲ思イ
出シ、スグサマ 家ニ帰ッタ。
時ハ既ニ 遅カッタ。
マダ先程マデ使ワレテイタデアロウ、女ノ子ノ
飯事道具ダケガ 残サレテイタ。
母親ハ必死デ家ノ中ヲ探シ、居ルハズモナク、
外ヘ飛ビ出シ思イ当タル所ヲ探シ回ッタ。
夜ニナッテモ見ツカラズ、方ヲ落トシ放心状態
デ、家ニ帰ル。
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 12:08
スルト、オ母サン オ帰リィ。
何ト娘ガ戻ッテキテイル。
母ハ娘ニ駆ケ寄リ 何処ヘ 行ったイタノ ト
聞ク。
スルト、オジチャント オ飯事シテカラ、ソノ後
沢山写真撮ッテモラッタノ、ト言ウ 女ノ子の後ロ
ニハ、無数ノ男ト移ル写真。
ソノ男ヲヨク見テ、母親ハ背筋ガゾットした。
何年カ前、娘ガマダ、オ腹ノ中ニイル頃他界シタ、
女ノ子ノオ父サン。
母親ハ夫トハ、ウマクイッテオラズ、毎日暴行ヲ受ケ
絶エレナクナリ、裁判デ勝チ、慰謝料ハ求メナカッタ
ガ子供ダケハ引キ取ル事ガ出来タ。
シカシ、妻ニハ問題ダッタ父親ダッタガ、子供ハトテ
モ愛シテイタト言ウ。
母親ハ、死ンダハズノ夫ガ子供ノ前ニ現レ何ヲ、タク
ランデイルノカト言ウ方ガ、死者ガ現レテ来タ事ヨリモ
怖クナッタ。
母親ハ聞イタ。
ソノオジチャンハ、何処へ行ッタノ?
何処デ別レタノ?
娘ハ、答エタ。
一緒ニ家マデ帰ッテキタヨ。
母ノ方ヲ指差シ、「 ママの後ろに、いるじゃん 」
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 12:10
うちのお父さんが昔前髪だけにパーマをあてて丸くした
髪型にして帰って来た時は嫌で嫌で一晩中鳴きました。
>>479 それってサザエさんの頭のお団子が真ん中の一つだけ
みたいな髪型ですかっ!?
だとしたら、とても個性的ですよねっ!
泣いちゃう気持ちもわかるような気がしますっ!(^-^)
まぁいいじゃないか。
話を提供して雰囲気変えてくれようとしてくれたみたいだし。
夏厨荒らしよりずっといい。
483 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 12:38
さっきいいともで稲川淳二がしゃべってる時にいきなり
チリーン!チリーン!ってでかい錫杖?らしき音がながれた!?
家族は聞こえないっていうんだけど....
CMにいくまでずっとうっすら聞こえてたんですけど。
484 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 13:21
てすと
485 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 13:40
祭りキタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━ !!!みなさんも記念かきこしましょう
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/body/1059126624/l50 341 :病弱名無しさん :03/08/04 11:51 ID:kHWLWA6P
>>336 ハ?
それじゃあお前は130センチ台の女がほしいってか?
そんな明らかな障害者女がほしいってことは
お前よっぽどの変態野郎なんだな。
気持ち悪いからこのスレにこないでね。
342 :病弱名無しさん :03/08/04 12:01 ID:Y9GASFEZ
>>341 障害者への差別書き込み通報しますた
343 :病弱名無しさん :03/08/04 12:03 ID:Pshf4O+Z
>>341 あーあやっちゃったよ
344 :病弱名無しさん :03/08/04 12:06 ID:qmEySH5e
>>341 やばいよ
>483
私も心霊系サイトとかオカ板みてると鈴の音が聞こえる。
なんなんでしょね。誰か理由が分かる方おられますか?
これだけでは何なので、母の体験をひとつ。
父が勤めていた会社の保養所が有名な湖のそばにあり
隣近所は普通の民家が並んでいました。
保養所に泊まった夏のある夜、眠っていた母の耳にぼそぼそと
何人かの男女が話す声が聞こえたそうです。
内容は、「こんなことされたら困る」とか不平不満を言っているようでした。
母はどこから聞こえるてるのかと気になって耳を澄ますと、
どうやら庭越しに隣の家から聞こえているようでした。
隣の人が話して居るんだと安心してふたたび眠りについたそうです。
翌朝、管理人に隣家からの声の話をしたのですが、
管理人はびっくりしていました。
なぜなら、隣の家の人は仕事のために市街地へ引っ越しており、
その家には少しの荷物とお仏壇だけが残されていたからです。
それ以来、母は二度とその保養所には行きませんでした。
私が子供の頃の話です。
私は三人姉妹の長女で下に妹が二人います。
一番下の妹が生まれた頃、真ん中の妹が突然霊が見えると言い出しました。
その内容は、「スーツを着た男の人が窓から覗き込んでる」といったものから
「おじいさんが夕食の食卓に一緒に座っている」、「私の布団に誰かが入ってくる」
など様々でした。
しかし、当時両親とも生まれたばかりの妹に付きっ切りだったため、
寂しくなった真ん中の妹が自分に気を引きたくて嘘をついているのだろうと
両親は言っていました。
しかし、私はそうではないと思っています。
なぜなら私も幼い頃同じようなモノを見ているからです。
とても印象強く記憶に残っているのが、自分よりちょっと年上(当時私は幼稚園生
でしたので、小学校低学年くらいでしょうか)の男の子です。
生きている人間ではないと分かりましたが、怖いと感じることもなく
「あ、あの子また来てる」と思う程度でした。
ラジコンのようなおもちゃを持って、塀の向こうからじっと家の中を眺めていました。
子供はそういったモノが見えるという話はよく聞きます。
ただ、何故私と真ん中の妹が見えたのか(一番下の妹は全くなかったそうです)を
今になって考えてみると、やはり家のあった場所のせいかなと思います。
家から割と近い距離で、東側には交通事故の多い交差点、南側には人身事故の多い
路線が通っていたのです。
一番下の妹が見なかったのは彼女が三歳の時に引っ越したからでしょう。
(因みに引越しは父の転勤のせいで、霊云々とは関係ありません)
そんな体験をした私たちですが、引越し以来全く見えなくなりました。
子供をお持ちの皆さん、子供が「○○が見える」と言うのは強ち嘘ではありませんよ。
長々と失礼しました。
491 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 17:12
>>470 今試して見ました。
トリップだけ入れてみたらうまく行きました。ありがとうございます。
これで香具師らのウザいレスをスルー出来ます!
492 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 17:31
↑よかったな、でもおまいのレスのほうがウザいんだが。
>>491 感謝の心は大切だが、
いちいち報告せんでよろしい。
むしろチミをスルーさせろ。
>>486 今オカルト板いろいろ拝見させていただいてたら、また鈴音聞こえてます。
現在進行形です。さっきはすごいおっきい音でしたが、今は遠く!?から
聞こえます。耳鳴りっぽくないし、ほんとなんなんですかね!?
495 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 19:30
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 19:31
>>459 ありがとう。
先生にも同じような事言われました・・
わかってるんです・・・わかっているんだけど
どうしても どうしても 彼の死が信じられなくて・・・
「どうせ私を騙したのね」とか「私は生きているんだから 関係ない」って
一生懸命思って 自分の心の中で彼を突き放そうとしているんだけど
もう ただ失望しかないんです。
まだ現世にいる内に 私が投げやりな事すれば 何か起こるんじゃないかって
そんな事 考えちゃったり・・・
もう どうしようもない。
人を恨むとどうなるんでしょう?
497 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 19:58
子供だけでなく、動物とかも鋭いよそういう感覚は。
ウチの犬もよく誰もいない部屋の方をじっと見つめていたり、窓から外をうかがっておびえているような時もあるし、近所の墓場の近くを通る時は必ず墓場をさけて歩こうとする。
ちなみにワシには霊感は全くない、見たこともない。
ワシは心霊肯定派でもないし、大ウソ槻教授のように何でも科学に当てはめようともしていないが、ニオイで霊的な物を感じることがある。
昔の職業柄、ワシは嗅覚が異様に鋭いのだが、何とも形容しがたいニオイを感じて、霊感のある友人に霊が近くにいる?と聞くとたいがい来てるよといわれる。
はて、霊にニオイが本当にあるのかはワシにもわからんが、同じような経験をした人っていますか?
498 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 20:01
>>497 ていうか、いきなり出てこないか?
害を与えられたことはないけどさ
500げと
500 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 20:10
祖母が末期癌で他界した日の未明、いつものように大学
入学から続けている朝刊配達をしてた。初めて人の死を
目の当たりにして気分が落ち着かなく、普段より早い4
時前にあるマンションの配達に取りかかった。そのマン
ション17階の廊下で真っ白な鳩を見た。配達先のドア
前にその鳩は居たのだけど、歩いて行っても逃げようと
もしない。その鳩の前を通り過ぎてから振り返ってみる
と、もう鳩はいなかった。飛び立つ羽音もしなかったの
し、見た事もない真っ白な鳩だったので不思議な感じが
したなぁ・・・。
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/04 20:14
怖いというよりロマンチックでいいですな
>>501 俺、祖母が死んだとき、祖母が50歳くらいに若返って
天国の祖父のトコへ行ってくると話してくれた夢も見
たよ。俺の事、1番可愛がってくれたからかなぁ。そ
の白い鳩もばあちゃんだったと自分では思ってます。
携帯から書き込みます。読みにくかったらスマソ。
霊感のある従姉妹の体験談です。
ある時、従姉妹は黒い服を着たくてたまらなくなりました。会社帰りや休日に、黒いシャツやスカートetc…を買いまくり着まくっていた彼女ですが、欲求が満たされる事はありません。
そんなある日、会社の上司が不慮の事故で亡くなり、通夜と葬儀に出席する事になりました。もちろん喪服で。
葬儀後、彼女の黒い服への欲求は嘘のように無くなりました。ちっとも興味がわきません。
「ああ、これのせいだったのか」
従姉妹は妙に納得したそうです。
>>497 漏れが犬と一緒にベッドに寝てた時、天井近くがモヤモヤしてて
何かいるなーと思ってると結像して人の姿になった
その瞬間、今まですやすや寝ていた犬はスックと立ち上がり
それこそ、ちょっと急用を思い出したので〜みたいなノリで
足取りも軽く軽快に部屋を出て行った
うちの犬は霊の見えないフリが上手いらしい
Q: 寝言に答えるのはなぜ良くないの?
A: 脳を休める時間が減るから。
>>495 マー。アリガト (*´∀`)オマエモナー
>>497 >匂い
先週空耳読経で悩まされたわけだが、
職場で読経が聞こえた次の日、廊下歩いていたら線香の香りがすた。
1回目の読経を聞いた日は葬式の黒服着た一団に会い、
2回目の読経と匂いの時は上司の親御が亡くなった。
霊かどうか分からないんで、言ってるのと違うかもしれんけど。
>>496 気を落とすなよ・・・とは言えないな。
でも、亡くなった人のことは早く忘れた方がいいというけれど、自分の速度でいいと思うよ。
彼氏さんも、いるかもしれないし、いないかもしれないし。
いたら嬉しいな くらいでいいんじゃないだろか。空気感じるみたいに。
強いて突き放そうとして自分の心が潰れるよりサ。
霊になると、考え方も異質なものになるみたいだから怖くないっちゃ嘘だけど。
自分は、乙一つう小説家の『しあわせは子猫のかたち』読んだらチト考え変わった。
長マジレス スマソ
>>506 ありがとう。
>強いて突き放そうとして自分の心が潰れるよりサ。
そうだよね・・・
冷静になれば わかってはいるんだけど。
人に言われて 改めて気づく・・・ありがと
『しあわせは子猫のかたち』っていう本 探してみるね。
普通に本屋に置いてあるのかな?
つい最近の話。
夏休みに入ってバイト以外、特にやることもないんで
毎日バイトの時間になるまでダラダラと寝てたんですよ。
その日もいつものように昼過ぎまで寝て、
でも腹は減るってんで1時くらいに昼飯食って、
2時くらいからまた寝始めたんです。
俺の寝つきは別に普通だから、しばらくボーっとしてたらいつの間にか眠ってて。
だけど寝返りうとうとして、手と足が変に重くなったのが感じられたんですよ。
最初は寝返り打とうとしても手の先と足の先がなんか思うように動かせなくて。
それがどんどん体全体に広がっていって、ついに体全体が金縛りなっちまったんです。
そのときにはもう目も開いていて、自分は壁側(ベッドの右側が壁)を向いた姿勢のまま、
にっちもさっちも行かなくなって、どうしようかなーなんて考えてたんです。
そのままの姿勢で1分くらいたったかな?
俺の部屋は3階なんですけど、
2階からダダダダダダッ!と階段を駆け上がってくる音が聞こえました。
ただ階段が自分の丁度背中側にあるため、誰が上がってきたかわかりません。
母親か?1階でなんかあったのかな?とか、そんなことを考えていたんですが、
何しろこっちは金縛り中で何もアクションを起こせません。
次の瞬間、俺はかなりやばいことを思い出してしまった。
昼飯を食っている時、母親はパートに出ていったんですよ。
それ以外、父親は朝早くに仕事に行ったので、家に人はいない。
じゃあ、今階段を駆け上がってきて、俺の真後ろに立っている『奴』は誰なんだ?
心拍数が急激に上がるのがわかる。嫌な汗が背中を伝った。
やばいやばいやばいやばい
階段を上がってきた気配はゆっくりと俺に近づいてきているのがわかる。
半分パニックになった俺はとにかくこの金縛りを解こうとあがいたんですよ。
けど、身体の縛りは更に強くなるばかりで。
そしたら俺の肩にすっ、と手が触れる気配がしたんです。
そして
ガクガクガクガクッとすごい力で身体を揺さぶられたんです
パニックが絶頂に達した俺は、腹のそこから叫び声を上げました。
次の瞬間、身体の縛りは解け、その気配も消えていました。
何なんだよいったいやな夢見たなーとか思いながら、俺はそのまま寝てしまいました。
次に起きた時は、四時くらいだったかな?
そろそろバイトに行く準備をしなけりゃと思って、一階に下りたんですよ。
そうしたら家で飼っている犬が、変に怯えきって辺りを引っ掻き回してたんですよ。
家の犬はビビリなんで、インターホンが鳴ったり雷の音が聞こえたりすると、
そういう風にパニックに陥るんですが、
でもその日は雨なんて降ってないし、人も訪ねてきてないんです。
でも、母親が出るときに戸締りをしたはずの勝手口のドアが、開いていたんですよ。
>>460 >>もし
>>456さんに「〜っきゃ、〜だっちゃ」と語りかけられても
レスの内容が真剣勝負文章だったら俺は嬉しいっきゃ
怒ったりはしませんっきゃよ。
あんたはよくても他の人は不快なんだよ。わからんか?
>>512 いい加減そこまでコテハンに粘着するなら喪前様もトリップ付けてコテハンになれ
菊はあれでもAAの位置を変えたりと努力してるからな。
まあ俺としては語尾位は認めてもいいけど、
やはりダメな人もいるのもしょうがないと思う。
ダメな人は2ちゃんねるブラウザを導入して
NGワードに登録すればいいんじゃないかな。
>>512 >あんたはよくても他の人は不快なんだよ。
「不快な人もいるんだよ」 ダッテバヨウ('・з・`)
煽るんならクールにやれ。
はじめて書き込みします。
あまりにも512がウザイので、自己主張したくなりました。
ものすごく不快です。消えてください。
コテハンにしてください。NGワードに設定するので。
518 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 20:31
菊尻ウザい
菊尻ウザい
菊尻ウザい
菊尻ウザい
菊尻ウザい
菊尻ウザい
菊尻ウザい
菊尻ウザい
菊尻ウザい
菊尻ウザい
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 20:32
菊尻消えろ
菊尻消えろ
菊尻消えろ
菊尻消えろ
菊尻消えろ
菊尻消えろ
菊尻消えろ
菊尻消えろ
菊尻消えろ
菊尻消えろ
521 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/06 23:03
アンチが馬鹿だと対象の株が上がる法則
>>521 全くもって。
別にアンチではないが。どうでもいいっていうか、慣れたっていうか。
>>518-519 515のクールにやれっての受けてるなら、それ 間違えてるぞ。クールじゃないぞ。
とりあえずスレ主旨で友人の彼氏の話。ギリギリ身内?
朝洗面所で顔を洗っていると、後ろを誰かが通り過ぎた。
てっきり姉かと思っていたら、姉はその時間まだ寝ていたとのこと。
他の家族でもない。
さて、誰だったんだろう。
と。
激しくありがちだが、普通そういう気配感じても聞かない場合が多いはず。
イチイチ聞いていったら、実はそのほとんどが誰だか分からないってこともあるかもしれない罠。(w
>522
私も洗面所とか風呂場って誰かの気配を感じることがおおいー。
ぱっと振り返ると黒い(白もあり)影がささっと視界から消える。
今とか自分の部屋はなんともないのに。なんでやー。
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 09:08
なんか、しばらく見てない間に荒んでる?
ママーリといきましょうよ。
525 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 09:14
最近の話。
夜中にトイレをしてたら、部屋の中からはっきりと「ママー」って聞こえた。
ちいさな男の子のような声だった。まじ怖かった。
526 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 09:18
おふくろがこないだ腹こわしたらしい。
ゲロとゲリが同時に襲ってきて、ゲロ吐きながらトイレットペーパーでケツをおさえて
と、恐怖だったと話していた。
あんなにはっきり聞こえたらたまんないです。
ママーリと夏厨タタキ チョット飽キテキタ(‘く_‘ )
>>525 趣旨は違うが
自分、空耳多くて、CD聴いてる時効果音を子供の声や親の声と聴き間違える時がある。
夜中それやるとマジ怖えぇ。
>>526 女友達の妹(当時20歳)がカビ生えたパン食べて腹こわし、
外出先から帰った友人に助けを求めた。
ケツ丸出しのままトイレから這いずり出てきたそうだ。
恐怖だった。と話していた。
>529
ケツ丸出しで這いずり・・・
そ…そりゃ確かに怖いな・・・(w
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 22:29
母の体験談。
母の祖父(私から見れば曽祖父)が、病気で亡くなりそうなとき。
もうやばい祖父のために親戚一同が家に集まっていたそうな。
結構でかい家だったんですが田舎のこと、親戚の数も半端じゃ
ないんで、部屋を取られて母は夜は納戸で寝ていたそうです。
その夜も、座敷の方でまだ起きてる親戚たちがざわざわしているのを
聞きながら、母は納戸でうつらうつらしていたそうです。
と、ふと気がつくとそのざわめきが聞こえない。祖父の容態はすでに
秒読み段階だったので、夜でも必ず数人が寝ずに起きているはずだから
こんなに静かなのはおかしい、と思った瞬間、金縛りにあったそうです。
初めての体験に「まあそのうちとけるだろう」とゆったり構えていた母ですが、
その時、納戸のふすまが開いて誰かが入ってきたそうです。
でもおかしい。あたりはずっと静まり返っている。納戸に来るにはきしみのひどい
廊下をわたってこないといけないのに、足音などまったく聞こえなかったのだそうです。
その誰かは母の枕もとに無言で立っていたそうです。母の視点からは足と、
まとった浴衣の端しか見えなかったそうですが。
母にはその足が、入院している祖父のものだとわかったそうです。
次の瞬間金縛りが解け、同時にざわめきが聞こえ出し、見えていた足も
消えたそうです。呆然と起き上がった母のもとに今度はばたばたと廊下を
鳴らしながら親戚が駆けつけ、今、祖父がなくなったと連絡が入ったことを
教えてくれたそうです。
内孫でしたが、特別かわいがられていたわけでもなく、7人兄弟の4番目という
中途半端な母のところに何故きたのかは不明だそうです。
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 22:35
今迄、ROMってました。自分の不思議な話します。
7年前、彼氏と東京から九州迄行った時の話しです。
中央自動車道って、途中から3車線から2車線になりますよね。
長野の佐久辺りって、照明も少なくなってますよね?
夜の2時くらいだったと思います。自分の車の前には、鉄骨を積んだ
トラックが走ってました。車は自分とトラックだけでした。
途中迄、全然怖くなかったのに急に「ヤバイ」
感じがして、運転してた彼氏に「前の車が怖いよ」って言ったんです。
そうしたら彼氏も嫌な感じがする。って言ってくれてサービスエリアで、
トラックから離れました。追い越しなんてしたくありませんでした。怖かったから。
小1時間潰して、走り出すと、あのトラックが事故ってました。
左側に鉄骨が落ちてました。
もし、あの時そのまま後ろを走っていたら自分に鉄骨が落ちていた事になります。
あの、怖さって何だったのでしょうか?
虫の知らせ?
>>532 私もその「怖さ」と似たようなものを以前体験しました・・。
阪神大震災のとき、当時小学3年生だったのですが、
地震の5分前ほどに無性に怖くなって(私の体質のせいか、
「はっと目が覚める」という体験が一切なく、いつもいつの間
にか眠っている、いつの間にか目が覚めているという感じで)
近くに寝ていた母親を起こしたりしていたんです。
あの恐怖がなにものだったのかはわかりませんが、地震が
起きた瞬間、普通なら倒れてくるはずのガラスケース張りの
市松人形が揺れと対抗しているかのように一回転したことには
驚きました。
おそらくこの市松人形が落ちてきていたら、真下で熟睡していた
弟は血だらけになっていたでしょうし・・。
その前にも、私が幼い頃に祖母が亡くなったその瞬間の夜中、
突然私が風邪も引いていないのに咳が突然出はじめて止まらなく
なったということもあったせいか、今では身内にはナマズ呼ばわり
されています・・。
535 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/08 12:52
セリーヌという廃ホテルの 左から2番目の窓が脱落しましたが 誰か直しましたか?
>>529 あるある。
何かゴチャゴチャ文句言ってるなーと思って
ヘッドホン外して「何!?」って聞いたら「何も言ってないよ。」
って返される。
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/08 13:01
ウチの嫁さんは18年前からシュワちゃんが政治家になると予言してたよ。
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/08 13:56
でもシュワちゃん、結局出馬やめたじゃない
539 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/08 14:34
いや出馬するってば!
>>538 嫁さんに反対されて諦めてたんだけど、今度はO.K.してもらったんだってさ。
ケチ付ける気はないけど、ターミネーター後じゃ驚かねえなあ・・・。
541 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/08 19:50
デモリションマンだな
知名度があるってのは有利だけど、政策なんて誰も見てないんじゃないか
>535 意味不明 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>535 廃ホテルなのに誰かが直した だったら、なんかコワィ・・・
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 01:03
>540
今度はK.Oしてもらえたかと思ったYO!!
>543 誰か直してくれましたか? って事だよね?
一番怖いのはそれを聞いてる >535 の存在ではないだろうか?
546 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 05:43
私の曾祖母が霊媒師だったので、我が家は心霊系の話が
割と当たり前でした。そんな我が家の怖い話をひとつ。
私は高校卒業まで南西諸島のある島に住んでいました。
高3の時、郷土学習授業(島の歴史を知るため色々まわる)があり
そのコースの中に風葬、戦争時代の先祖の骨がまだ野ざらしになってる
所があったんです
初めて行く私は友達と「心霊写真とれるかな? 笑」
なんて感じでふざけてました。
ところが、山の茂みをわけてその洞窟についた時 私は愕然としました
特大ポリバケツ ン十個に入った頭蓋骨の山山山・・・・・・!!!
本物の異様な迫力に圧倒され 私達は言葉を失いそこをいち早く後に
しバスに逃げました
あまりのインパクトに家に着くなり母にそのことを話したところ
「それね、私が小学校の時も授業でいってねぇ、その後家につくなりおばぁちゃんが
(お前、なにつれてきたぁ!!!)って言うのよ!」
恐る恐る「何だったの?しょってきちゃってたの?!」と聞くと
「あぁ、おかあさん赤ちゃんの頭蓋骨持って帰ってきちゃったのよ!
ちっちゃくてかわいくてねぇ! でもおばぁちゃんには見えたみたいで
すぐばれちゃった! 笑」
547 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 05:46
!!!!!!
ばぁちゃんが なんか連れてきたの言い当てたとかうんぬんより
あんな場所から しかも頭蓋骨を持ち帰る母のヤバサが一番恐怖でした・・
548 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 12:33
前の方に本や心霊写真の事がありましたが、私も不思議な経験した事あります。
小学校で怖い話が流行った時、自分も本が欲しくなり『学校の怪談』系の本を買いました。
全部読んでしまってからはあんまり読まなくなったのですが、
学校では読書の時間が週一であり、その時にこの本を久しぶりに読む事に決めたんです。
その後、読み終わってもカバンの中にしばらく入れっぱなしだったんですが、
なにげなく取り出してみると角の方にでかい染みが広がってたんです。
最初はお弁当の汁かと思ったんですけど、他の教科書には染みがなかったです。
そして匂いを嗅いでみるとお繊巧(おせんこう)の良い香りが…。
何となく捨てられなかったのですが、やっぱり怖かったので捨ててしまいました。
それから夢で体験した話。
夢の中でなまはげみたいのに追いかけられました。
藁みたいのを着ていて両手には刃物、物凄い怒ってる顔ですごく追いかけてきました。
捕まる!!って所で夢が覚めました。
起きた時には汗がだらだらでカチコチの体を起こしかけた時、視線が自然に足元の方に・・
そこにいたんです(汗
とりあえず叫んでたらいつの間にかいなくなっていました。
不思議な事にあんなに怖い思いをしたのに即効で眠りについてました。
ここ読んでたら書きたくなってしまったんですが、皆さんに比べれば大した事ないですね。
後、関係ない話ですが私は赤、緑、青、黄色の月を見た事があります。
物凄く地面に近い凄く物凄くでっかい月も見た事あります。
>>548 十分怖いYO!!>なまはげ
足元にってのが・・・
550 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/10 22:02
>548
地面に近い時は月は信じられないくらいでかく見えるよ。目視だと月と太陽って大体同じ大きさだからね。
夕日以上のサイズだったらびっくりだけど。緑色の月以外はそんなに珍しくないのでは。
551 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 16:07
親指と人刺し指で輪をつくり、
腕を目いっぱい伸ばしてその月を輪の中にいれるようにして見て御覧なさい。
錯覚で小さくみえたり大きくみえたりしてても、指の輪と比較すれば毎回同じ大きさにみえるはず。
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 23:09
身内っていうか、うちだけど。
ここ5年、身内が年に一人ずつの割合で亡くなっている。
554 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 23:17
>>553 次はうちか・・・
とか思っちゃうじゃない。
555 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 23:33
うちの父方の弟さんの実家、
私からすると従姉妹(弟さんの実娘)が妊娠してる時に
人死にが出た(といっても2人だけど)
長女を妊娠中、祖母が死亡。
次女を妊娠中、父親が死亡。いずれも同じ病院で無くなった。
うちの母親が何かあるのかと思い、知り合いの占い師さんに見てもらった所
従姉妹は先天的に強運の持ち主なんだけど、その分身内の運が吸い取られてしまうのだそう。
偶然と言えば偶然だけど、従姉妹本人はどんな気持ちだったんだろうか…。
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/11 23:38
557 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/12 03:46
>>552 あなたが歳を取ってきた証拠じゃない?
嫌味でもなんでもなく、私の経験上の事。
身近で亡くなった人はまだ少ないんだけど、知ってる芸能人が亡くなると
「私も歳を取っていってんだよな〜」って思う。
今まで死を身近に感じなかったのが、身近な人の死によって
だんだん身近な存在に感じていくような。
それと同時に、年齢を重ねていくと徐々に死が間近になっていくからねぇ。
うまく説明できないけど・・。
てか今、このスレを見てて怖い思いをした。
『あなたのうしろに名無しさんが・・・』
これが目に入って怖くなって後ろを見てみたら・・
真後ろに扇風機があった。スゲーびびったw
558 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/13 19:46
半分漏れというか両親というかそんなかんじなんだが、
かつて、漏れがまだ母親のおなかにおった頃、両親が長野県の方へ向かってたらしい。
両親は中央道を利用していたので恵那山トンネルにさしかかったんだ。
その時は父親が運転していたんだけど、父親は漏れが母親のおなかの中にいたから、
いつもなら、追い越し車線で走るところを走行車線でトンネルをぬけることにしたんだそうだ。
そしたら、後ろから青い車等が追い抜いていったんだそうだ。
そして、恵那山トンネルをぬけて最初のカーブで追い抜いていった車達が事故を起こしていたらしい。
これ聞いたとき、漏れ結構顔がひきっつた。
>558の話しで思い出したんだが。
姉が友達と深夜、廃ホテルを徘徊wしたあと、とあるトンネルに入った。
トンネルの中では特に何もなかったが、トンネルを出たあと、道は
逆U字型にカーブしており、そのカーブの山(突き当たり)の部分に
カスリ模様のような浴衣を着たザンバラ髪のおばぁさんがこっちを向いて
座っていたらしい。
われ、その話を聞いた時にうぐいす姉妹って漫画家の『よからぬ話』って
漫画に収録されてる屋島のやまんば話し思い出してぞっとした。
あと、その肝試しのあと、渡ったあと振り返ってはいけないと言われている
橋を渡ったら、車の外でずっと鈴の音がしてたとか。
前レスにもあったけど、鈴と霊って関係あるのかなぁ。
姉はこの肝試しで他にもいくつか怪異を体験したと話してくれたが、
うちの家族、我以外みんな怪異をけいk
‥いま、電話が変な音出した‥一回だけ、”ピー”って‥できずぎ‥!(ノД`)
>558すいません、間違えました。
○ ひきつった。
× ひきっつた。
あぼーん
562 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/17 19:09
age
>497
そうかーそういう犬もいるんだね・・・
私の猫は、昔(今はそんなことないけど)外に出すと翌朝
還ってくるとお線香の匂いをさせていたなぁ。
恐らくすごく近場のお墓で寝ていたんだと思われ。
ある意味怖い・・・
レス付けて頂いて有難う御座います。
調子乗ってもうひとつスコシフシギな話をします。
自分の彼氏が、今住んでいるマンションのエレベーターに
乗ろうとした時、天井から年配の男性が穿く雰囲気の
グレイのズボンに革靴の足がぶら下がっていたそうです。
腰から下が天井から生えている感じだったそうです。
一瞬、彼氏も驚いたらしいのですが、よく見ようとしたら
消えてしまったそうです。
因みに、ウチのマンションで自殺者はまだ出ておりません。
たぶん・・・
565 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/19 00:44
私の体験は、人間とのモノではありません。
私が十年以上飼っていた愛犬との話です。
私の愛犬は老齢でかなり弱っていました。
その頃偶然私は遠く九州へ所用があって旅立ちました。
九州での夜、私は愛犬の夢を見ました。
それまで愛犬が出てくる夢など見たことが無かったのに、です。
愛犬は時々立ち止まっては私の方を振り向き、そして又向こうへ歩いていってしまうのです。
それを繰り返しながら遠くへ言ってしまいました。
・・・翌日、その夢が気になって家に電話してみると、愛犬は死んでいました。
以上、実話です。
>うわ!良い話だ。泣けるよー!
済みません。565さんへのレスでした。
俺が高校入学したとき1学年上の女子高生がマンションから飛び降り自殺した。
理由はキセル乗車を咎められその場で高額の反則金を持ってくるよう強行に責められたこと。
翌日から校舎の壁に3メートル四方ぐらいの大きさで能面の様なシミが浮かび出て1週間消えなかった。
この話はのちに「学校七不思議」というアニメのストーリーの一つになっています。
「埼玉県立○和商業高等学校」
569 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/21 00:40
age
570 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/21 01:22
怖くはない話
8年ぐらい前、家に突然、汚らしい野良犬が住み着いた。その犬は全然出て行く様子が
なく多少愛嬌もあったので鎖などはつけず、ただエサは毎日あげていた。
その犬は毎朝、学校へ登校するとき自分や妹を自宅から数百メートル離れた信号まで見送りに来てくれた。
数ヵ月後、いつものように家を出ると、いつもついて来るはずのその犬が、門を出たすぐのところで止まって
全く動かない。不思議だなと思って歩きながらチラチラと後ろを振り返るが、やはりこちらを凝視したまま立ち
止まっている。帰宅するとその犬はどこかに消えており、二度と会うことはなかった。
数日後、近所の人の話で、その犬が車にはねられて死んだということを聞いた。
またそれから数ヵ月後、知り合いから子犬をもらった。しかしその犬を飼い始めて半年後、祖父が
交通事故で重傷を負って現在も後遺症が残り、その1ヵ月後に妹が病気で入院し、3ヵ月後には父も
病気で入院した。単なる偶然かもしれないが、今現在も飼っているこの犬を飼い始めてから立て続けに
こんなことが起こり、現在でもたまに、「あの野良犬を飼っておけば、こんなことにならなかったかもなぁ」
と家族で話すことがある。
>>570 新しい犬を可愛がるのを妬んでるんでしょうね
なんとなくせつない話です
>570
実家の犬がちょっとヘンな死に方をしたので、詳しい人に聞いてみた時の話です。
飼っている動物は、飼い主の少し先を生きていろんな警告をするそうです。
570さんの話だと野良犬は、死ぬ前にちゃんとお別れの挨拶(お礼)もしているようですし
おじいさんの交通事故のかた代わりをして、命だけは落とさないようにしてくれた、とも取れます。
野良犬の最期は寂しくもっと悲惨なものだろうから、満足してるのではないでしょうか?
新しい犬に情が移って忘れちゃ可愛そうですよー。
>>571さん
>>572さん、レスありがとうございます。
実はその野良犬が住み着く前に2回ほど、別の犬を飼っていたことがあるんですが
2匹とも飼い方が悪かったのか短期間で死なせてしまったんです。だからひょっとすると
それにも何か関連があるのかなぁ、と。
でも572さんのように、あの野良犬が自分を犠牲にしてまでも祖父の命を助けてくれた
と考えると、もっと可愛がってあげればよかったなぁと思います。
ふと思ったのだが
どの板のスレでも
>>570のレスってインパクトのある話が多かったりするような気がする
575 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/22 15:30
あげとく
576 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/22 21:50
今から五年度度前まだ私が大学生だったころのお話です。
ある日部屋にいたとき友達から電話がかかってきました、その友達と話をしていると
その友達がいきなり黙ってしまいました、不審に思ってその友達に問いただしてみると
その友達の電話の受話器には救急車の音が聞こえたそうです、そのときには救急車は
自分のアパートの周りには救急車は来ていませんでした、救急車が来ていないことを友達に伝えると
その友達が言うには救急車が来ていないのに電話で救急車の音が聞こえるということは
何かいるということらしいのです(その友達は少しだけですが霊感があります)
そのときは私は余り気にしていませんでした。
577 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/22 22:12
しかし、その後床に就き眠りに落ちた後真夜中にふと目が醒めました、目を開けると窓の外から
青い光(月の光にしては青すぎました)が窓から差し込んでいました、寝ぼけていた為か余り気にせずに
ま為を閉じ眠りにつきました、そのすぐ後あった方には分かっていただけると思いますが金縛り独特の
感覚が襲ってきたのです、今まで何度か金縛りにあったので又かと思いながら眠りにつこうと思いましたが
いつもと感じが違います、枕元に何かいる気配がするのですさすがに怖いので見る気はしませんでしたが、
それから暫くすると枕元から犬がうなる声が聞こえるのです、しかも声だけでなく息が自分の首にかかるのです
余りの恐怖に震えながらも枕元を見る勇気はなくその後のことはよ覚くえていません、そして朝を迎え昨夜の事を
思い出しながら起きると枕元が濡れていました。(枕元には何も置いていなかったのですが…)
今考えると余り怖くはないですねすいません、あそれと皆さんに質問なんですがロフトで寝るとあまり良くない
(いろいろな怖い話がある)という話を友達から聞きましたこの体験もロフトですし、この友達と後日電話した時には
こちらの受話器に救急車の音が聞こえてその友達はその日の夜やはりロフトで怖い体験をしたらしいです、やっぱりロフトは
駄目なんですかね?。
つまらない話を書いてしまいましたすいません。
こんなに天気いい日に、家のじいちゃんが亡くなりました(TT)
病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。
僕が「なにか最後に言いたいことない?」って聞いたら、じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。
「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。
僕は「じいちゃんスケベだったからな〜」っと思いましたが、さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思いました。
早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に「どないしよ、どないしよ、看護婦さん?そら無理やわ」ってかんじで会議をしていたら、
兄の妻が、「私でよければ…」と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。
後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えてくれたその恩返しだったらしい。
兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りをしました。
2〜3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か?」って聞いたら、「そそやない、外や」って…ごめんちゃい皆m(_ _)m
ワラッタ!
580 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/23 04:30
>578さん
それは、中島らも の 「らも咄」に載ってましたよ?
不謹慎ナリ〜!!
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/23 04:33
>>578は転載なの?でもかなりワラタ。
じいちゃんも天国で、笑っているはず
582 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/23 13:11
>578
ワラタ! あんたはイイ事したと思うw オレも死ぬ時はリクエストしようっと
全然怖い話じゃないんだけど,身内話ってことで…
漏れには4つ下の弟がいる.
弟とは中学あたりから仲が悪くなり(漏れが一方的に嫌ったんだけど),
漏れが工房のときにささいなことで口を利かなくなった.
同じ屋根の下に住んでるのに一切口を利かないんだよ.
異常な兄弟w 3年くらいで家族もそれに慣れたよう.
で,ここからが本題.
今から10年くらい前,その弟がひき逃げ交通事故を起こした.
自己のことは詳しく書きたくないけど,要するに自分で人をはねて
放置あぼーん.
ある日自宅の外を数人の背広のオッサンがうろうろしてる.
どうやらガレージに置いてあるうちの(弟が普段乗っている)車に
注目しているらしい.プーしてて昼間も家にいた漏れが,
怪しいなと思って何気なく外へ出てみると
「警察の者なんだけど,この車運転しているのあんた?」と
訊いてきたので「いえ,私免許持ってませんから」と答えて,
ここで普通なら「何かあったんですか」とか訊くもんだろうけど,
漏れはなんでかそのまま宅内に戻ってしまった.
母親がいたので,刑事みたいのが外に来ている旨を話すと,
ちょうど弟が帰ってきた.そのあと記憶が定かじゃないんだけど,
刑事が来ているって話を聞いた弟が「えっ…」と言っていたのだけ
憶えてる.漏れは弟に関わりたくなかったので2階の自室に
戻ったが,なにやら階下が騒がしい.
(つづく)
さっきの刑事の関係か?と思っていると半泣きの母親が部屋に来て,
○○(弟)がひき逃げ自己起こしてたんだって…」と言う.
でも弟に対して冷たかった漏れは「はあ?なにやってんだよウゼ」としか
思えなかった.でもとりあえず刑事が「証拠確認を」っていうんで
母親やバーサンが取り乱しちゃってたから漏れが立ち会ったわけ.
現場に落とした車の部品を見せられた.それまで気付かなかったけど
ガレージの車には確かに欠損箇所がある.
刑事に「間違いないね」って訊かれて「間違いありませんねぇ」って
冷たく答えた.そのあとまた自室に戻ってしまったのでなにがあったか
わかんないけど,当然弟は逮捕連行,漏れを除く家族は大騒ぎ.
結果的には1ヶ月くらい拘留されて裁判やって,友達とかから
情状酌量の嘆願書が出されたりして執行猶予がついた.
マジで興味なかったからそのあたりの経過は知らないんだけど.
全くの他人事でさすがに親も悲しんでたけどね.
で,後日,ちょうど漏れはその事故の頃から教習所に通い始めて,
ある日の授業での教官の話.
「(初心者が起こす交通事故の話をしていて)先日も,うちの卒業生が
ひき逃げして,実況見分に呼ばれていって来たんだけど,
初心者のうちに自己ると出身の教習所が呼ばれるんでね,
鬱になるよ…」みたいな話をした.
その自己起こしたヤシの兄貴が生徒として目の前でその話聞いてるとは
思いもよらなかっただろうね.
終わり.
こういうのは交通事故関係のスレなのかな.スマソ
585 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/23 16:25
>583-584
とりあえずお前が怖いのは分かった・・・
>>585 根に持ちすぎじゃねーの,って自分でも思うよ.
他の人にはそんなことないんだけどね.
587 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/23 18:34
輪廻転生は
相性の悪い同士や
憎みあってる敵同士が
家族になったりすることもあるらしいけど
そんな感じがしないでもない
>>583-
>>584
588 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/23 18:40
>>587 そうなのかもね.
前から弟が好きになれなかったし.今は漏れが実家を出ているけど、
実家にかえったときも言葉も交わさないよ.
>>588 589の通り.
憎しみとかは以前のようにないけど,
もう他人.
怖いね<漏れ
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/24 12:01
それはどうかな
>583
私と上の妹が同じような関係だ。中学の頃に何かが原因で
私のほうから無視するようになって、もう十年以上まともな
会話ないよ。伝言とかそう言うのがある時だけ話す。
自分が怒って無視するようになった理由は忘れたけど
もう普通の関係には戻れないだろうな。
590での発言と同じで憎しみはもうないけど、他人。
>583
そこまで喧嘩を長引かせられるのも凄いな
俺は忘れっぽいからすぐに忘れちまいそう
自分にも弟がいるけど、すごく仲がいい
でも、母親が何故かだめなんだ
実家に滅多に帰らないのも母親と顔を合わせたくないから。
昔からうまがあわなかったけど、
成長するにつれて苦手になっていった。
顔をあわせると喧嘩ばかりしている。
色々世話になってて感謝はしているがどうにも駄目。
電話などでは、普通に和気藹々と話せるのになぁ…
>587の説が妙に心に染みた、夏の昼下がり…
今年のお盆にも帰らなかった
>>593 仲間がいて嬉し…って,喜ぶようなことじゃないけど.
漏れとホント同じ状況,同じ経緯だね.
うん,普通の関係には戻れないし戻るつもりもない.
よく「親が氏んだらどうするの?」って言われるけど,
親が氏んだからって弟と力を合わせて生きていこうなんて
考えてもいないし必要もない.
幼い時なら一時的なけんかで済むけど,
厨房とか以上になっちゃうともう戻れないよね.
漏れもいずれ実家に戻りたいけど,
できればいなくなっててほしいなあ.
あ,別に「氏んでくれ」とかいう意味じゃないよ.
>>591 口きかなくなって15年だよ?
今さらきっかけもないし,
きっかけがあっても口ききたくない.
597 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/24 16:23
>>596 > きっかけがあっても口ききたくない.
俺も全く583氏と同じ、実の弟と20年以上も同じような状態。
俺は長男だが奴と同じ名前が嫌で婿養子になったぐらい。
他人には判らないし、判ってもらおうとも思わないが
世の中には肉親であっても他人より遠い存在もあるんだよ。
自分から関わりあうことも口をきくことも一生しないであろう種類の人間が
たまたま家族であった場合、まったく関わり合いを拒否して過ごすか
表面上だけ仲の良い家族として取り繕うかどちらかなんだろうけど、
後者のほうがより溝は深まるような気がする。
私の場合も、傍目には仲の良い家族に見られているだろう。
実情は昔から本当に欲しい物は絶対言えなかったし、目的を達成
したときもそれをひた隠しにしてきた。必ず足を引っ張られてきたし。
もし亡くなることがあっても泣ける2ちゃんねるなどによく書かれてある
ように激しく慟哭したり、後悔することはないだろうと思う。
そんな自分に時々激しく欝入るけど。
本人は善意のつもりでも悪魔のようなことをしているという自覚がまったくない
ということが本当に怖い。身内なだけに。
>>597 >>598 けっこう同じような状況の人いるんだね.
597氏は漏れの上を逝ってるなw
598氏は精神的につらいだろうね.
漏れなんかはもう周りに開き直っちゃってるけど.
あ,なんか漏れのカキコから板違いになってきてるな.
ゴメソ
ウソ600
>>599 一度母にに本音をぽろっと漏らしたことあるんだけど
「家族なんだからそんなこと思っちゃ駄目、仲良くしてくれないと
私が困るじゃないの」とマジな顔で言われたよ。
それから表面上は暖かい家族関係を演じてる。
まだね、向こうが自分が抱える闇の部分に気づいてて、悪意に基づいた
行動や言動だということを自覚してくれていたら治し様もあるし
いつかお互いの腹のうちを吐露しあって修復も考えられるだろうけど
天使のような悪魔の笑顔なんだこれが。
私が死んでも葬儀では周囲が貰い泣きするくらいの泣き方をするだろう。
ここまでくるとやっぱり前世の関係かなあ、と思えてくるよ。
だから敢えて衝突しないように我慢して良い子演じてます。
スレ違いになってしまってスマソ。この辺にしときます。
なんだか怖いな
オレは1歳下の妹いるけど今は仲いいからなぁ
ガキの頃はケンカしまくったけどね
家族でもそういう風になるんだなぁと思いますた
603 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/28 00:44
123 名前:無銘菓さん 投稿日:03/08/04 17:31 ID:???
うちの祖母(89歳)は、かなりボケが進行していますが
どんなにボケて暴れても、スイスロールをあげると
機嫌がたちまち良くなります。
その食べるスピードといったら・・・
まるでテレビ東京の番組を観てるよう・・・
ちなみに、マックシェイクも同様です。
604 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/29 13:33
俺の曾ばあちゃんは出産時に危篤状態になり、お花畑を見たそうです
むこうに綺麗な花畑が見えて、曾ばあちゃんはそこに行きたくて
堪らなかったそうですが、後ろから誰かが自分の名前を呼ぶので
それが気に成って、なかなか行けないでいたらその内意識が戻り
家族が全員枕元で、名前を呼んでいたそうです。
呼ばれなかったらそのまま死んでいたのでしょうか
それを含めて3回生命の危機に直面して、93歳まで長生きして老衰と
いう形で亡くなりました。
本人は霊感が有ったようです
605 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 21:24
ぼく、元気に起きてるときでも
ときどきお花畑がみえるんですが・・・
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/29 21:34
身内じゃないけどいいかな?
友達のおばあちゃん(もう亡くなってるけど)が、
まだ死ぬ2,3年前ぐらいにある夢を見たんだけど、
夢では、そのおばあちゃんの葬式があってたんだって。
で、標識かなんか知らないけれど、「大野〇〇(←名前)享年X歳」
だったと思うけど、家の前に立っていたらしい。
で、そのばあちゃんは「は、あたしまだ死んでない」と言って
その標識を足で真っ二つに割ったって(笑)
結局おばあちゃんが死んだのは、X歳のときだったそうです。
友達の話かたが面白くて笑い話にしかならんかった。
607 :
yukki:03/08/30 06:57
では、私もここで一つ。自分で経験した怖い(?)お話を
してみたいと思います。
高校生の頃、連夜金縛りに遭うという事態に陥り、かなり鬱になってました。
その夜には、必ずと言って良いほど同じ女の人が出てくるのです。
しかも、白い着物を着て。
そして、私の胸の上に乗っかって、ずっと何やら呻いているのです。
髪はかなり長く、しかし、顔立ちは全く分かりません。
というより、その部分だけ霞んで見えないのです。
丁度その時期に、日中でもおかしな現象が起こり始めました。
閉め切った部屋に吊るしてある風鈴が突然揺れて、ずっと
鳴り止まなかったり、部屋の天井の隅がピシピシ音を立てたり。
当時、私の家は新築で、「建て付けが悪いんじゃない?」と
思っていたにすぎないのですが、休日一人で居間にいると
二階から、物凄い音がしたりするのです。それも、「地震っっっ???」
と思わず飛び上がってしまうくらいの、凄まじい音が。
しかしこれは、他に誰か居るときには、決して起こりません。
だから、帰宅した家族に話しても、いまいち信用してもらえませんでした。
私が一人でいる時に限定される現象なのです。
もともと霊感はあるほうなのですが、やはり同じものを感じる
母が、神社で特別に作ってもらったという数珠をはめるように
なりました。
この数珠は、二回切れました。かなり頑丈に作ってあったにも
関わらず、パーン!と珠が四方に飛び散るのです。
流石に、家族も「これは何かあるのかも?」と思ったようで、
色々家にまつわる事などを調べてくれました。
608 :
yukki:03/08/30 06:58
そして、母がある告白をしました。彼女は、私を出産する前に
一度切迫流産をしていたのです。
しかし、彼女は一度水子供養をしただけで、それから10数年間
放置していたということです。
私の夢に出てくる女性の年格好から、「ひょっとしたらあの子かも」
と思い当たったようです。生まれてくるはずだった子も女の子だったと。
そして、成長した肉体ではあっても、顔が不明なのは
そのせいではないかと。
母は、早急にお寺へ行き、然るべき供養をしました。
以来、私の金縛り、奇妙な夢はピタリと止みました。
何故、突然高校生になった私に、そんな事が起こったのかは
分かりませんが、とにかく、私の姉になるはずだった人は
今は平穏に眠っているのでしょう。
というより、彼女が無事生まれていれば、私は存在しなかった
のかもしれませんね。
前述しましたように、霊感体質な私は、他にも色々と
体験しているわけですが、それは、また後ほどレスさせて
頂こうかと思います。
>>608 楽しみにしています。余計な茶々が入るかもしれませんが、
しょせん2ちゃんと思って気にせず体験教えてください。
あぼーん
611 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 12:10
>>608 亡くなった人がいるから、自分がいる
って法事のとき、坊さんが言ってた
母親の兄が小さいころ亡くなっているんで
私がまだ小学生の時の事です。
私のすぐそばで妹が昼寝をしていたんですが、静かに寝ていた妹が尋常じゃないくらいうなされていました。
とっさに『起こさなきゃやばい!』と思い、あわてて妹を起こすと、
『黒い袈裟を着て笠をかぶった坊さんが、赤い橋を渡ってきて、私を向こうに連れて行こうとした』
と夢の内容を教えてくれました。なんか気持ち悪い夢だったので、私はずっと覚えてたんですが、妹に聞いても覚えてないみたいです。
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/30 23:03
age
614 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 17:04
あげーーッッ
615 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 17:18
(1/5)
小学3年生の頃の話です。
その頃、祖父の体調が悪く、母がよく実家(三重の田舎)に
帰って面倒をみていたのですが、時期的にちょうどお盆に差し掛かり、
両親は私と弟を連れて母の実家に出向いたのでした。
1週間ほど滞在の予定だったのですが、2日目の晩に、その
出来事は起こりました。
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 17:19
(2/5)
その晩、私は不意に夜中に目が覚めした。
「・・・・」
何か、ぼそぼそと声が聞こえるような気がします。
何時くらいなのか分からないのですが、両親も弟も眠っています。
私は、おばあちゃんなのかな?と思って布団を抜け出すと、
廊下に出ました。
すると、おじいちゃんの部屋の向かいの部屋からうっすらと灯りが
もれているではありませんか。私は、そこから何かぼそぼそと喋っている
声が聞こえるような気がしたのでこっそり近づきました。
617 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 17:19
(3/5)
部屋を覗こうといて、私は廊下に赤い糸が伸びているのに気づきました。
「あれ?」
その赤い糸は、おじいちゃんの部屋と、その向かいの部屋をまたがって
伸びています。糸は、向かいの部屋にしゅるしゅると引っ張られている
ようでした。
私はこっそりと、障子の隙間から中を覗き込みました。
618 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 17:22
(4/5)
そこには、黒い着物を着た老婆が座っていました。
老婆は何かぶつぶつと呟きながら、赤い糸を手で巻いていきます。
なんというのか・・・手をくるくると回して、闇の中に赤い色の糸が
浮かび上がり、老婆の口がそのたびに笑っているような、歪むような・・・
私は何か得体の知れない恐怖を感じて、こっそりとその場を離れると
寝室に戻り、布団に潜り込みました。
翌朝、私は昨日見たことを母に話そうと思ったのですが、なんだか
家中が騒々しい感じです。
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 17:22
(5/5)
母親を呼び止めようとすると、母は泣いていました。
そうです。
祖父が亡くなったのです。
私は、子供心に昨日見た老婆のこと、赤い糸のことが何か祖父の
死に関係しているのではないか、と疑わずにはおれませんでした。
あれが何だったのか、今でも分かりませんが、何か、不吉なものだったのは
間違いないと思います。
620 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 17:23
! の標識のスレってどこ?
621 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/08/31 18:16
まえに黒柳徹子が子供の時に、病気で死に掛けて、死神を見たって言って
いたなあ
ロマンスグレーでねずみ色の服を着たお爺さんって言っていた
そうしてその話を徹子が知人に話したら、その知人も病気で重体になった
とき徹子の見たのと、全く同じ格好のお爺さんを見ていたそうだ
622 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 19:44
怖くなかったらスマソ
某アニメチャンネルでガン○ムZZを毎晩(夜12:30あたりから)録画していたころ、
毎晩とっているのでチャンネルなぞ間違えるはずもなく、しっかり予約録画したはずなのに次の日みてみたらなぜか稲川順二の怪談話が取られていた。
とられていたものがとられていたものだけに怖かった。
また、数日後新しいテープでやはりZZをとったところ、始めザザーと砂嵐がでてZZが始まる前、一瞬だけ変な映像が映りこんだ。
なんか理科室にある骸骨の標本らしきものが見て取れ、なんだこれとおもってその部分をポーズでみたところ、バックに骸骨があり、誰か二人で怪談話をしている場面だった。
タイミングとしては、ザー(砂嵐)→問題の場面→ザー→ZZって感じ。
さっきも言ったとおりテープはおろしたてのまだなにも撮ってない新品で、予約録画で放置だったから、映り込んだとしかいいようがない。
それらすべて上書きしたのはいうまでもない。
八割がた、DVDを買えというソニーの陰謀だ
624 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/31 21:48
私が小学生の頃のはなし。
ある夜ふと目を覚ますと、私だけベッドに寝ていた。時間はちょうど夜の2時。
しかも、わっかの電気が1つだけついた部屋の明るさだった。真ん中(隣)の
部屋からは、家族が談笑している。そんな時間に家族が起きているか?
なんて疑問は吹っ飛んでいて、とにかく「夜更かししたかったー」と思って
いた。
つづき
だがしかし、気づくと母親が自分に背を向けて部屋をかたづけているではないか。
寂しい娘にきをつかってくれたのか・・・。
母はベッドまで来て、掛け布団を直してくれている。何か話し掛けたが、母は
ただ黙ってニヤニヤしている。なんか変だ。
すると、隣の部屋から家族が大声で笑っている。みんな楽しそうだ。
・・・母はここで何しているのだろうか?いぶかしんでたら
その時、母の話し声が隣の部屋からする。
ママが2人・・・・?
あいかわらずこっちの母はニヤつきながら部屋を掃除したりしている。無言で。
本能的に、真ん中の部屋のママが本物だと悟り、部屋を一気に出た。
が、ドアの所で金縛り。何故か背中に目が付いたように部屋の偽ママが見える。
ただただ黙ってニヤついている。気持ちが悪い。
すると、真ん中の部屋のふすまが開き、目の前の洗面所に母が出てきた。
助けを求めるべく叫ぶが、声もでない。本物の母は、「?」という顔。
「やばい」と思った瞬間、偽ママがニヤつきながら、急に前かがみになって
早歩きしてきて、私の肩を両手で抱いた。体は動かないが、視線は偽ママに。
ずっとニヤニヤしている。怖い。
本物のママは、「そんなところで何してるの?」と私の肩をポンと叩いた。
その時金縛りは終わり、目がさめたら汗びっしょりになっていた、時間は
夜中、2時ではなかった気がする。
夢ともいえるが、あの恐怖はかなりリアルだった。
ある霊能者は、それは現実に起こってる事だ、と言っていた。
未だに怖い話だった。
帰宅して居間の扉を開けたら
バアちゃんが上半身裸で寝てた・・・
怖かった。
おっぱい結んじゃいなさい。
いでで
おめ やめれ
いでぇって
こっちの方があってるかな。
393 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/01 02:13
私が原付免許を取ろうとして戸籍謄本をもらって来た時のこと。
それを母親と見ながらしゃべってたら
母「あら…? 結婚した年が違う…」
結婚した年の3年後に入籍となっていた。
一瞬二人で「?」となったが、要するに父親が婚姻届を提出したのが
結婚してから3年経ってからだったってことで、
それは父親の兄弟がほとんど離婚してたから、
戸籍を傷つけないために3年は様子見ってことだったようだ。
父方の兄弟はいろいろあるから私はすぐに理解、というか納得したけど
母親は30数年知らなかったからちょっとショックだったみたい。
でもすぐあの家ならあり得る事だ、と納得してた。
ついでに、父方の叔父が猟銃自殺したので、私は猟銃の免許が取れない。
(三親等くらいの身内に自殺者がいたら取れないらしい)
しかもその叔父は実は従兄弟だった。
父親の兄の子で、彼が生まれてすぐに離婚したため、祖父たちが養子にしたそうだ。
ちなみにそれが自殺に少なからず関係しているかもしれない。
あと、会ったこともない母方の従兄弟が網走にいるらしい…
これじゃー自衛隊も落ちるわw
(いや、落ちたのは試験の前の日まで会社に泊まって仕事してて
ちっとも勉強してなかったせいなんだけどね)
さらについでに、自殺した叔父に最後に会ったのは私の兄だった。
車をウチの車庫に停めてから狩りに行ってて、その日も車を取りに来た。
私もその時家にいて、2階の自分の部屋で「あー、おじさん来たんだー」とか思ったけど
下まで降りて会わなかった。兄が出て対応していた。
いつもなら私も降りて行って挨拶するのに…
今でも、何故行かなかったのかわからない。
自殺するのを止められなかったのかと思う。
自殺した状況や本当の家族関係を知らされた時は自分を悔いた。
何も知らず、何も出来なかった自分はなんて子供で無力だったんだろう。
しかも、最近までそれを記憶から消してた。
年が離れてたからあまり深く話したりしなかったけど、
今なら酒でも飲みながら話せるのになあ。
これからは時々おじさんのこと思い出すよ。そんで酒を飲むよ。
633 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/01 21:29
おじいちゃんがガンで入院してた時、おばあちゃんは
おじいちゃんを迎えに来たおじいちゃんの先に亡くなった
兄弟や親戚の叔父を追い払ったらしいです。
全然怖くないけど、死神の話が出てたんで・・・
634 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/01 23:22
どうやって?
得意のクンフーで追い払いました。
ネタじゃなくマジにあった話。
俺がリアル厨房の頃に母方の婆さんが亡くなった。
突然寝たきりになったのち、原因不明の不可解な死に方をした。
寝たきりの状態から亡くなったので検死こそ行われなかったが、
身内でも未だに死因はよくわからない。
(ウチの親子は伯父夫婦が面倒を見なかったせいじゃないかと思っている)
で、生前婆さんとモメた親類で、婆さんの葬式に来なかった奴が5人いたのだが、
その来なかった奴が全員翌年に変死した。
海軍出で3日漂流しても生き延びた大伯父が風呂で溺死、
遠縁の親戚が帰宅して寝たまま布団で何故か窒息死、
病名不明の突然死などまさに変死ばかりだった。
死にこそしなかったが伯父の嫁も交通事故で入院して障害持ちになっている。
俺も母も伯母もこれは婆さんの祟りじゃないかと未だに思っている。
>>637 この話、偶然と思うにはあまりにも出来すぎでね。
特に大伯父(近所に住んでいた)が死んだときは司法解剖も行われたんだが、
病気持ちじゃなかったし解剖結果も本当に溺死だったんだ。
風呂の湯も膝くらいで溺れる方が難しい水位だったけど、事故死として処理されたよ。
母と伯母(母の姉)が葬式に行って来たんだが、あまりにも奇怪な死に方だったんで
葬式に出た面々も気味悪がっていたらしい。
余談なんだけど、伯父(母の兄)は経済観念のアレな人で返せない額の借金をこさえた
大馬鹿なんだが、婆さんは生前この伯父のことをずっと心配していた。
伯父は借金返済を全額肩代わりした伯母夫婦にしているんだが、
脳卒中と脳梗塞で倒れたがまだぴんぴんしている。
俺と母は婆さんが伯父が責任を取るまで殺さないでいるんじゃないかと信じているよ(w
こんな婆さんなんだが、孫の俺らには優しかったんだよな…。また墓参りに逝こう。
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/02 17:15
>>636 不謹慎だが、布団で寝たま窒息死って??つい藁た
乳児なんかだと、たまに事故があるんだけどね>布団で窒息
なんかの拍子に布団が口と鼻塞いじゃって、自力で外せなくて。
>>639-640 幼児の突然死って言うんでそう言う話は聞くよね。
でもいい歳したオヤジなんだよ(w
帰ってきて布団に倒れ込むように寝たらしい。
ところが翌朝見たらもう冷たくなっていた、と。
窒息死らしいが病気もない人だったので何で死んだのかわからんそうな。
残りは変死って書いたんだが、お袋に確認したら変死って言うより
3人とも、何処も悪くなかった人にいきなり末期癌が見つかってぽっくり逝ったらしい。
しかもうち二人は夫婦なんだが相次いで逝ってしまったとか。
ちなみにウチの家系、他に癌患者は一人もいない家系なんだよね…。
お粗末な長文スマソでした。
人間、正しく生きなきゃイカンね。
>他に癌患者は一人もいない家系なんだよね…。
急にぽっくり逝ったのなら、皆検診した方がいいかも。
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 12:47
吐いたものをのどにつまらせて、窒息死ってのは?
江利チエミとかテレサテンがそうだったよね。
ところで、ウチの父がまだ中学生だったときの話です。
夏休み中だった、ある昼さがり。
回覧板を持って外に出ると、当時同級生だった友人が道路に立っていた。
「おい○○、ちょっと来いよ」
「なに?」
「うん、ちょっと用があるから来いよ」
・・・って感じで、一緒に来てほしいと頼まれたとか。
家の前は坂道になっていたのだが、その友人は坂の上に立っていた。
父はその友人を見上げたところ、
彼は真夏だというのに、顔中にかかるような大きな白いマスクをしていて
高下駄をはいていた。
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 12:48
父は彼とはそれほど親しくなかったし、学校も違っていたので
何で自分を誘うんだろうと、ちょっと不審に思ったらしいけど、
回覧板のことが気になっていたので
「これ置いたらすぐに行くから!」と返事をして
速攻で回覧板を隣の家に持っていったそうだ。
そして「お待たせ!」と言って道路まで出たところ、
もう友人の姿はどこにも無かった。
646 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/03 12:48
夕方になって町内会の役員から電話が入り、
その彼は盲腸のため、市内の病院にずっと入院中だったのだが
その日のお昼すぎに亡くなったとのことだった・・・。
余談だけど、彼の一家はずっと父の家のそばに住んでいたのだが
広い一軒家を買ってそこに引っ越したばかりだった。
ところが、引越して1年もたたないうちに、
母親が病気で亡くなり、ついで友人(盲腸)
そして彼の弟(塀から落ちて事故死)、その下の弟(病死)
と、父親以外全員が次々と亡くなってしまったそうだ。
近所の人は、「呪われた屋敷だ」と噂しあったそうな。
それにしてもその友人は、いったい父をどこへ連れていこうとしてたのでしょうか・・・?
それを考えると、ちょっとコワヒ。
長文スマソ。
>>636 コレコレ、こういうの待ってたのさー。
カキコさんくすでした。
>>641 そういう死に方あるよ。
疲れて寝て朝起こしに行ったら死んでたっての。
ま、祖母ちゃんの影響と言いたいんだろうけどねw
649 :
1023 ◆S8giUKIG2U :03/09/03 17:20
>>646 >>近所の人は、「呪われた屋敷だ」と噂しあったそうな。
実はこれが一番怖かったりする。>>無責任な噂
>>646 白マスクと高下駄ってのがどうにも怖いんですけど。
それって何か意味あったのかな。盲腸だから関係ないか?
マスクは鼻を隠すためね。
きゃっとか語尾につける香具師が出るのってこのスレだっけ
青田サン、菊チャン元気ですか?
>>655静かに見守っててくれてるのでは。
ロムの人にはうざいだろうが、ここだとこの2人がいるから
絶対スルーされることはない→書き込むって人もいるだろうに
追い払ってどうすると心配してたんだが、変わりにレスしてる人もいるし
大丈夫か。
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/05 18:50
お二人さん、
たまには顔出して下さい。
9月にもなったことだし…
スルーして欲しい人も居るだろうに。
どうして固定が居なければならないみたいな考えの人がいるんだろう。
居ても居なくても良い。
これが普通。
そうまでして固定という身内がほしいのか、フフフ…
(´・ω・`)
静かだな…
風の声でも聞くか
664 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 16:56
怖い話ではないですが、不思議な話。
中一からずっと付き合っていた彼女と19の時に結婚しました。
6,7年付き合っていたのでどっちの親とも仲がよく俺的にはかなりベストな
結婚したと思ってました。結婚して2年したとき、嫁の親父と酒飲みながら
「00をよろしくなー。」みたいな話をしてる夢を見ていました。
すると朝の5時ぐらいに嫁の親から電話がかかってきて
「お父さんが冷たい。何回起こしても起きない。」
俺はめちゃ嫌な予感がしました。結果、心筋梗塞でなくなってしまいました。
それから嫁の母は霊的なものを感じるようになったららしく、よく夜にお父さん
と話するらしいといってました。
それから、また1年ぐらいたって、まあいろんな理由で離婚するようになって
しまったんですが、別にお互い嫌いで分かれるのではなく、円満離婚だったので
自分の親にも友達にも相談してませんでした。
もう離婚を決断して、さて親に報告しようと嫁の方に話しにいくことになり車で
嫁の家に行き、家に入った瞬間
「お互いが話し合って決めたことだから私は何も言うことないよ。これからもがんばりよ。」
俺は?みたいな顔してたと思うんですが、嫁の親が
「お父さんから聞いてた。」って。
嫁もかなりびっくりしてました。
長くなってスンマセン。
>664
いやー、そこはかとなく切ないけど、いい話だ。ありがとん。
666 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 17:37
円満に離婚ってどうやるの?
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 20:55
小学生の頃の話。放課後に女の子ばかり数人居残って、教室で怖い話を
してたんです。私達の教室は最上階で、階段のすぐ脇だったのですが、
最上階にも関らずもう半階分登りの階段があったんですよ。(解りにくくて
すみません…)で、その階段の先に扉が1つ。何の目的であるのか解らなくて
生徒の間では「開かずの部屋」っていわれてたんですが、その部屋に忍び込ん
でみよう、という事になったんです。で、どきどきしながら階段を登り、扉の
ノブを握った訳なんですが…。
今から思えば、そこは単に使わない教材をしまっておく部屋だったんだと思う
んですけどね。でもそういう教室って鍵かかってるんじゃないのかな?
続き>
んで、ノブまわしたら普通に開いたんですよ。ガチャっと。当時の私は
特に違和感も感じず、友達数人と部屋の中を確認しました。部屋の中は
窓があったのにも関らず薄暗く陰鬱な雰囲気でしたが、教科書の束など
が置かれていただけだったので、みんな「なーんだ」と思い、部屋の中に
入ろうとしたんです。そしたら。 風が凄い勢いで吹き付けてきて、
私達はびっくりして逃げ出しました。教室の前まで戻って、ドアを閉め
忘れた事に気付き、振り返ると、ドアは風でばたばた音をたてた後、
ばーん!と閉まりました。もう、小学生ですから大パニックですよ。
我先にとランドセルを掴むと階段を駆け下り、逃げ出しました。
その後>
しかも悪いことに、その後天気が急に曇ってきて空がまっくらになり、
大雨が降りだしたんで女の子たちはみんな半泣きですよ。私も怖くて
半べそかきながら走って帰ったのを覚えてます。
…で、天気はともかくとして、空き室から吹き込んきでた風なんですけど
……あそこの部屋、窓は開いてなかったんです、絶対に。最近この話を思い
出して、「あれ?」っておかしい事に気付いたんですが。全然怖くない話を
長々とすみませんでした。
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 22:13
今だから「それが原因だったのかな?」と思える話。
幼稚園の頃、仲良しだった由美ちゃんから小さい木の板を貰ってしまう。
それはとても小さくて当時の私の手のひらにすっぽりと納まってしまうほどの
大きさだった。難しい漢字が書かれていたけど、その時は読めなくて気にしなかった。
その日の夜中。
怖い夢を見たのか、目がさめてしまう。
いつもならとなりで眠っているお母さんがいなかった。
眠ろうとしてもどうしても眠れなくて、天井を見つめていると体が動かなくなってしまい
声も出せなくなってしまった。
目を閉じ様にも、体の自由が利かないのでずっと上を見つめたままでいたら
上から人がぬっと現れて、私のほうに下りてきた。
もう、その時の恐怖ったらなかった。本当に恐ろしくて。
その人(普通の人じゃなくって、こう、なんか神様っぽい人)はすごく怖いカオしてて
何も言わずに片手を差し出す。よこせ!って感じに。
その後の事はよく覚えていない。
いないけど、その貰った木の板、それはお守りの中身だったらしい。
次の日急いでその子に返しました。
卒園式の朝、幼稚園に着くことなくそのこはなくなってしまいました。
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/10 22:29
身内と言うか、前の会社の同僚の話です。
同僚の叔父さんの話なのですが、かなり前に交通事故でなくなったそうです。
ところが、その時の状況がおかしいのです。
ある国道の中央分離帯に乗り上げた形で車が発見され、状況から単独事故と推測されました。
ところが叔父さんは1キロ程離れた神社で死体で発見されたのです。
とても死に至るような事故状況ではなかったにも関わらず、死因は全身打撲によるショック死...
しかし警察はろくに捜査もせず...
ほんとに事故なのか?
殺人じゃないのか?
同僚はそう言ってました...
>>664 父さんは、娘のSEXも観察していたのだろうか?
匿名掲示板だからって何も考えずに書き込むのはどうかと思った。
>>669 それはその部屋を管理していた先生がハスターの信奉者だったから。
>>670 > 次の日急いでその子に返しました。
 ̄ ̄ ̄
それって由美ちゃん?
> 卒園式の朝、幼稚園に着くことなくそのこはなくなってしまいました。
 ̄ ̄ ̄
それって由美ちゃん?
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/11 08:09
>673どういうこと?
676 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/11 08:18
>672
こいつムカつくな!
>>674 ハ…ハスター!?ヒィィィィ、そうだったのか!! (( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
>>放課後にまつわる風関係の話をもうひとつ。あまり怖くはないんですが。
その日。校内での怪談に懲りた私達は誰もいない校庭のブランコ付近で怖い話を
していました。(全然懲りてない…)。一通りの子が話し終え、2週目に突入しようと
した時です。何の前触れも無く、突然凄まじい風が!!。どうやら校庭の真ん中で極小の
竜巻が発生したらしく、風の塊がこちら目掛けて近付いて来るのですよ。案の定
私達はパニックに陥り逃げ出しました。さらに、またしても天気が急変です。激しい
雨に打たれながら、私達は「もう学校で怖い話はしません!」と泣きながら帰りました。
窓を閉め切って理科室の掃除をしてた時も、今日室内で風が吹いてたりしたなぁ。
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/11 16:38
又三郎がきたんだね、きっと
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/12 13:05
いつも使ってるホテルを予約する時、「シングルは満室なのでツインをシングルユース
という事では如何でしょう」と言われた。私としては泊まれれば良かったので了承。が、
当日、部屋に入った瞬間「ヤバイ」と。なんて言うか空気が淀んでて重い。気のせいだと
自分に言い聞かせて、地元の友達と夕食に行った。次の日は朝が早いので、部屋に帰ると
すぐシャワーを浴びて就寝(怖いから浴室の鏡なんて見れなかった)。
気がつくと、私は金縛りにあってました。目は開いていたので、必死で辺りをうかがうと
ツインルームに泊まっているはずなのに、何故か両側にベッドがありました。
私は真ん中の、「あるはずがない」ベッドに寝ている状態です。そして、姿は見えないけど
男女の気配。「敵意」みたいなものは感じなかったんですが、怖い。 (続く)
680 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/12 13:19
>>679 続き
体が動かないまま、「どうしよう」と恐怖してる内に目が覚めました。……夢。
ベッドはふたつ、壁際と窓側にあり、私は記憶どおり、壁際に寝ていました。
寝汗びっしょりで不快ですが、もう一度シャワー浴びに行く勇気なんてありません。
無意識に「怖いから」と身に付けて寝た肌守りを握り締め、ふと窓際に視線をやると、
窓の外に赤い球体が浮んでいました。確か、そちら側の道路にはコンビニがあったな、
と思っただけで、怖くはなかったです。それよりも夢の方が恐ろしかったですし。
何故か「この部屋に泊まって欲しくないんだろうな」と思いました。でもその時は二泊
予約を入れてたし、とにかく「今日明日だけなんで勘弁してください」と祈りながら
TVを点けっ放しで眠りました。幸い、その後も翌日も、怖い夢は見ませんでした。
681 :
亜那他野兎死露煮名無市参我:03/09/12 13:27
故輪異!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
682 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/12 13:27
>>680 続き
この話はこれで終わりなんですけど、チェックアウトする時に、私、窓を
あけて外を確かめたんですよ。そしたら緊急避難時用の三角マークがついてて。
窓の上の方とか確認したんですが、赤い球体なんか無かったです。コンビニにも、
その辺りの街灯も、当てはまると思われる物体がなかったんですよね。実際、
夜にコンビニで買い物した時、外側からも確認したんですが。
…夢は怖かったんですけど、その赤い物は全然怖くなかったんですよ。だから、
あれ、なんだったのかなぁって。もうそのホテルには2度と泊まる気無いですが。
当時高校の頃の話なんですが夏休みのお盆辺りの頃の体験です。
深夜0時過ぎ、自室でユニコーンの「大迷惑」をウォークマンで聴いてたんです。
曲が「二度と出られぬアーリーじーごーくぅ〜♪」の後伴奏に入った所で
左耳の方から「○○子!(自分の名)何してるッ!!」と怒声が。
しかもその声は昨年亡くなった祖母の声・・・突然の出来事に茫然自失、その日は一睡も出来なかった。
夏休みでダラダラ過ごしてたから怒られたんだろうか?
しばらくは怖くて「大迷惑」聴けなかったです。
684 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/13 16:27
幼稚園の頃、二階の部屋で昼寝をしてたらふと目が覚めた。ドアの方に目をやると、
ドアが3分の2程開いてて、身の丈80cmくらいのおばあさんがのぞいてた。
しかも和風じゃなくて洋風。鷲鼻で黒いローブ着てて、白髪がフードの部分から
垂れてた。笑ってたみたいだったけど、あまりの「魔女」っぷりが逆に怖くなかった。
ぜんぜん怖くない話し。
先日従姉妹にある写真を見せられてちょっと驚いた。
それは従姉妹二人がピースサインをしている写真で、
従姉妹が二人だけで旅行にでかけた時に、
さびれた田舎駅の前で現地にいた地元民らしき少年に撮って貰ったものだという。
驚いたのはその二人に無数に絡みつく緑の光の筋と、
写真一面に写っている桃色の小さな光だった。
写真があがってきた時、当然俺以上に驚いた二人は、
親に相談して早速お祓いをしてもらうことになったらしいのだが、
その霊能力者とかいうオバサンは、とても珍しい写真だと興奮していたらしい。
霊能力者は、写真に写っているものは従姉妹達には何の関係もないものだから、
何の心配もいらない。
これは写真を撮った少年に関係するものであり、
しかもその写真からは溢れんばかりの凄まじい愛の波動が感じられる。
もしかするとその少年は生き神様のような存在か、
そうでなくても神様が憑いているような恐ろしく徳の高い人であると言ったそうだ。
そんでもう一つ驚いたのが、その霊能力者はその少年の元で修行がしたいので、
少年に写真を撮ってもらった場所を教えて欲しいと言って、
実際にその駅に行って何日もはりこみしたんだが、
ついにその少年は見つからなかったらしい。
笑っていいやら怖がっていいやらわからずに、
俺はただ「へぇーー」と言っただけだったよ。
ちなみに後日その写真をスキャンさせてくれって頼んだら、
ネガごとその霊能力者が10万で売ってくれというので、売ってしまったらしい。
687 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/15 00:02
わしゃー もー おしめじゃ
ボケ老人
sage
怖くないかも知れないが、ちょっとした霊体験をよくするので、
書きこします。あまり文章得意じゃないのでソコは目をつぶってやってください。
今回は、自分が始めて霊体験した時の話を書きます。
俺は、家庭の事情で伯父の家で高校卒業まで育ちました。
歳の近い従兄弟、厳しくてそれでいて優しい尊敬できる祖母、
ぐうたらな両親と住むよりも、この親戚の家で育ってよかったと思う。
もう15年ぐらい前の俺が高校2年の時の話になります。
家には、数年前にタローとメリーと言う名の俺より1つ年上の猫がいました。
タローは俺が14歳の時に15歳で亡くなり、メリーは俺が16歳の時に17歳で亡くなり
とても長生きしました。
どちらかと言うととても頭の良い猫で、猫も長生きするとかなり賢くなるのかなーなんて
思ったりしました。
メリーが亡くなり、うちの伯父がメリーの曾、曾、曾孫ぐらいの生まれたての子猫を
親戚からもらってきました。
名前は、「小次郎」と従兄弟がつけました。小次郎は数ヶ月たつとかなりヤンチャナ
可愛い猫になりました。見た目は、子猫物語?の、チャトランそっくりでした。
小次郎は、伯父や従兄弟にとても可愛がられそのヤンチャぶりも日に日にましてきました。
俺は小次郎が好きでしたが、学校や部活で相手にしてやる暇も無くそれほど可愛がれませんでした。
でも、なぜか向うは俺に興味があるらしく、朝に祖母が俺の部屋にあるお仏壇にお供え者をあげる為に
部屋のドアを明けると祖母の足元の隙間から元気よく忍び込み、俺の部屋で大暴れします。
(俺の部屋にはお仏壇があります、以前祖母が使っていた部屋をもらいました。)
普段、入れない俺の部屋に入ると小次郎のヤンチャぶりもヒートアップし、コタツやら、コンポやら、
スピーカーやら、とにかく走り回り、隙間に入ったり、物に乗ったりします。
普段は相手にしてくれない俺に、こうすれば相手にして貰えるって分かっているみたいでした。
朝から、小次郎と一戦交えて、やっとの事で部屋から追い出し、遅刻ギリギリで通学の電車へ乗ることも
たまにありました。
そんなある日、部活から帰り、家の人が「小次郎死んじゃった…」って悲しそうな目で伝えてきました。
交通事故でした。
それから、数ヶ月したある日、従兄弟が、「最近なんか1階に居ると2階から足音がするんだよね」
「でも、2階と言うよりは、1階と2階の間ぐらいから…」なんて事を言うようになりました。
この従兄弟は毎日居間で深夜まで起きてることが多く、少し霊感があり、たまにですが不思議な体験をします。
俺は、この当時自分に霊感なんてまったく無いと思ってましたし、現にありませんでした。
でも、そんなこんなで数週間たったある夜に初めての霊体験をしました…、
その日は確か、1時ぐらいにはもう熟睡してたと思います。
何か夢を見ていたみたいですが、夢の中で何か小さな音で、
「ゴソゴソ…ゴゾゴソ」と音が聞こえるのに気がつきました。
その時は、まだ夢と現実の区別がつかなく夢のなかの出来事だと思っていました。
でも、その「ゴソゴソ…ゴソゴソ」という音は少しずつ大きくなり、
「ゴキブリかなー、やだなー、大嫌いなんだよなー」なんて思いました。
その音は、明らかに寝ている俺の右足元から聞こえてきます。正確に言うと聞こえるというよりは
空気や振動で感じる感じです。
それに感じた頃には、「ん、なんだ、夢じゃないのか」って感じに寝ぼけ半分に現実に帰ってきていました。
さらに、その「ゴソゴソ…ゴソゴソ」って音(存在感、威圧感)は、大きくなり、
「ゴキブリじゃないぞ、もっと大きいものだ…」
「ねずみか…」
「ねずみじゃない…・なんか懐かしいかんじだ…」
頭の中で、無意識にその感覚の正体を探り出し、頭の中で喋るようになりました。
さらにその音(存在感、威圧感)は大きくなり、さらに自分の足元から、顔の方に近づいてきました。
とっさに、頭の中でこの懐かしい感覚から、
「タロー…いや違う、メリー…」と以前飼っていた猫の名前を呼びました。
でももう亡くなっている猫が居るわけないと瞬間的に頭のなかで自問自答しました。
でも、絶対懐かしい感覚に、一瞬「小次郎だ」と確信し、数ヶ月まえにすでに死んでしまった名前を呼びました。
それも、確信したせいで頭の中で叫ぶ様に、「小次郎〜」と。
その瞬間です、俺の耳元で、
「ニャー…」と猫の鳴き声がしました。
俺は、その瞬間完全に意識が我に帰り目を開けました!
その瞬間、俺の目の前を黒い影が左上から、顔の右下にもの凄い勢いで通り過ぎました。
そして、金縛りです。生まれて始めての金縛りです。その息苦しさに最初は動揺しましたが、
すぐに冷静になりました。とりあえず、抵抗してみようと思い、上半身を起こそうとしました。
何センチかは体が動くのですが、すぐさま凄い力で額を押し返すように布団に押し付けられました。
今度は、体の動く部分を探してみました。すると、動く部分がありました。
眼球と、足首と、肘から先です。とりあえず、手を合わせ合掌をし、お経を唱えました。
お経といっても「万妙法蓮華異郷」ぐらいです。自分の部屋には、お仏壇があり、祖母が毎日
お経を上げているのでそのぐらいはうる覚えで唱えられました。
しかし、お経を唱えると押さえつける力が強くなり、余計に苦しくなりました。
お経を唱えるのをやめ、部屋の中を冷静に見回しました。
幸いにも、眼球は動くので、足元や、天井など目で気になる所を見る事は出来ます。
そして一つ気がつきました。
目には見えませんが、部屋に中に何かが居るのが分かりました。
そしてその何かは、動くのです。動くというよりは、移動しているのです。
その居る所から、金縛りの圧迫感が押し寄せてきます。
その圧迫感を感じる所を、移動している何を、きっちりと目で追えました。
見えなくても分かるものですね。そして、その移動する何かを目で追いながら、
1つ思い出しました。それは、生前に小次郎が俺の部屋に入って、ヤンチャぶりを発揮している
時の動きと同じなんです。
コタツや、コンポ、スピーカー、押入れ、テレビ…と、隙間や物の上に登る行動…。
その時、小次郎に間違いないと完全に確信しました。
でも、なんで金縛りに?小次郎どうした?と思いました。
いくら小次郎と分かっても、息苦しくて早くこの状況から抜け出さなくちゃと思い、
体の力を完全に抜きました。抵抗するのを止めると押さえつける力が弱くなるのに
気がついていた俺は、押さえつける力が弱くなったのを見計らい、一気に上半身をひねりました。
そしたら、動きました!上半身は左横に動き、近くに山積みになっていた、週間ジャンプを崩し、
テッシュの箱を潰しました。でも…また額を指で押されるような感覚で仰向けの状態に戻されました。
抵抗しても無駄っぽいと諦めていた頃、夜中まで起きている従兄弟がトイレに行くのに
俺の部屋の横を通りました。
その瞬間です、金縛りがパッと解けました。
「はぁー、…よかったぁー…」と一息つきました。
でも、また、足元のコンポの脇から、「ゴソゴソ…ゴソゴソ」と、あの音と圧迫感が襲ってきました。
目でその場所を直視し、なぜかぼんやり黒い空間が見え、だんだんと「ゴソゴソ…ゴソゴソ」という
音と威圧感が大きくなってまた、胸が息苦しく押さえつけられました。
その力が、完全になる前に、渾身の力を込め、「うおーーー」て叫びながら
上半身を起こす事に成功しました。
ちょうどその頃、従兄弟がトイレから出てきて、また居間の方へ行きました。
しばらくそのまま座り込み、息を整えてから、従兄弟の居る居間へ行きました。
従兄弟が、「おう、どうした?さっきなんか叫んでなかった?」と言ってきました。
時計を見ると確か、3時ぐらいだった気がします。
そして、今、自分が体験した事を話すと、従兄弟は不思議な顔を1つもせずに、
「ふーん、なるほどねぇ〜、さっきお前の部屋の方から猫の声聞こえてたよ…」と一言。。。
そして、数日たってその従兄弟が、
「この前の金縛りの話、やっぱり小次郎だよね、きっとお前にお別れに来たんだよ」
「もっと遊んで欲しかったんだろうな…生きている間に、おまえにさ」
「気がついたんじゃ、自分が死んじゃった事」
「それで、最後のお別れしに来たんだね」
そして、従兄弟は、
「そうそう、最近夜中起きていても、1階と2階の間の足音しなくなったよ。きっとあれも小次郎だったんだね」
そして、この金縛りから、ほんの少しだけ霊感に目覚めしまいました。
下手な文章で長文スマソ。
でもなんかこれ書いてたら小次郎思いだしたぁー。。。
。・゚・(ノД`)・゚・。
動物ものにはオヂサン弱いのよ…
いい話だとは思うが
>「万妙法蓮華異郷」
にワロタ
お経適当に言ったから、よけい苦しくなったんじゃ?
「ちゃんと唱えんかぃ〜ボケーー」って!
ま、でも良い話だね。
その後、霊感に目覚めてからはの話はないの?
万妙法蓮華異郷・・・・なんか、、なんか違うぞw
でもまぁいいか。
あんたのこと、好きだったんだな。
いい話だとは思うが
>「万妙法蓮華異郷」
モレもスゲー ワロタ
(南無妙法蓮華経でなかったか?)
ナナヒャク!(・∀・) b
小次郎にお水をあげてね。
702 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/22 00:58
安芸
704 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/23 07:51
>>703 ぼうや、それを「あげ」って読む地方もあるの。
遅レスだけど。
万妙法蓮華異郷の方がカコイイな。
でも「うる覚え」はやっぱカコワルイ。
うちの親父(霊とか宇宙人は全く信じない)は新聞屋をやっていて朝早いんだけど、結構不思議な体験をしているらしい。
巨大な三角形の飛行機が赤い光を放ちながら空をゆっくりと飛んでたとか、朝の3時から3人ぐらいの
子供たちが畑で遊んでたとか・・・どう考えても飛行機や、単に子供が遊んでたたけじゃない
と思うのに親父は、「いや、あれは飛行機なんだろ。」「あれは確かに人間だった。」とかいう
くせに、「三角形の飛行機って今まで見たことある?」とか「子供がそんな時間に遊んでいると思う?」
とかつっこむと、口をつぐんでしまいます。もっとスペシャルなネタをもっているくさいが、
どうしても口を割ろうとしない、困ったもんだ。
野暮と言われそうだけど、小学生の頃は星の写真を撮りにいって
夜通し騒いでいたこともあるし、あながち無いとは言えないかと。
最初は真面目にガイド星を追って居るんだけど、やっぱり3時間もすると
飽きてきてつい遊んじゃったり・・・
千葉市ハズレの自然公園では夜中に子供達数人の声が真夜中に響いたことも何度か(w
三角形の飛行機って、B-2爆撃機みたいな奴でしょうか?
日本に来たかどうかは定かではありませんが、どうせ来ても報道管制で
流されないし、やっぱり真相は藪の中ですねぇ。
すてるすとか?
富士川の上流付近で三角形の飛行機の三機編隊見たことある
しかも真昼間一機がトーストくらいの大きさに見えたからかなりの低空飛行だったはず
シルバーだったからB-2とかじゃなかった
当時消防で航空機辞典なんか持ってたりしてそれで調べたら
スウェーデン空軍戦闘機サーブJ35 ドラケンが一番近い形だったのを覚えている
ありぇねぇ・・・
どれくらい前なんだ?
自衛隊のF-104スターファイターとか、そう言うんじゃないの。
あまり詳しくないけれど、当時は銀灰色のカラーリングだったかと。
歳がバレるw
20年くらい前だな、F104じゃない、デルタ翼の機体だった
米軍が仮想敵機用にイスラエルのクフィルを
保有しているという話は聞いたことがあるが
わざわざ日本にまで持ってこないだろうな。
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/26 16:37
20年くらい前でしょ、 デルタダートとかデルタダガーは日本に居ない?
F-14だとツインターボだから、でもデルタにしてるとドラケンに
にてなくもないね。
ここは軍事関係板じゃないよ、藻前ら様。
高校の頃、緑色の輸送機みたいな飛行機が
学校のすぐ上を低空で飛んでった事があった。
ベランダでマターリしてた俺と友人はぶつかる!!
とガードを固めた(無駄な足掻き)。
爆音と共に飛行機は飛び去っていったけどグングン
近づいてくる飛行機は非現実的で凄く怖かった。
板違いsage
一番仲の良い従兄が昔、石の矢じりとか石器なんかを集めてた。
でも、ある時きれいさっぱり自慢のコレクションを処分してしまい(凄く大事にしてたのに)
不思議に思ってはいたんだけど、まあ、受験勉強のためかなんかだろうと勝手に思ってた。
で、この間墓参りで久しぶりに会ったとき、何故だかその事を思い出して
「何でだったの?いらなくなったんなら俺にくれれば良かったのに」と聞いてみたところ
従兄が言うには、機会があって石器と思われる物を何個かまとめて手に入れてから
『待ち伏せされて捕まって、生きたまま頭蓋骨を割られて脳みそをほじくって食われる』
という、ビデオの再生のようなきっちり同じ内容の夢を何回も何回も見たから、だそう。
俺 「そりゃきっと石器で殺された奴の怨念だ」
従兄 「そんな事あるかい。だったらこの墓石に触って石屋のおっちゃんの姿が
見えてこなきゃおかしいじゃんか!」
俺 「じゃあ、なんで集めたやつみんなどっかやっちゃったんだよ?」
従兄 「怖かったんだよ!!」
二人ともいい歳こいて、ご先祖の墓の前でくだらない言い争いをしたお彼岸だった。
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/27 23:53
>716
それ、本当に石器時代に共食いされた時に使われたやつだろうな。
すごい珍しいじゃん!持っとけばよかったのに。
夢だけで不幸はないだろ?
霊能者に見せたらわかったかもな。
ヤフオクで売れたかもw
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/29 20:38
これといった話が提供できないので、誰かキボーン
石器時代人といえども、人間を襲って脳をすすったりはしないだろ
墓石で叩き殺したなら
墓石を触って、殺された人の怨念が伝わるかもね?
(伝わらないか)
墓石は、本人の生前となんの関係も無し。
>>716 すげー本当に石器時代人の怨念だとしたら、幽霊として最古じゃないかー!
その夢がきっちり再現できれば考古学上かなり有意義かも(w
撲殺するのに使われた石とか、生き埋めにされた場所の土ならともかく
墓石には別に怨念こもってないだろうしな。
ましてや墓の中の人じゃなくて石屋のおっちゃんは関係ないし。
>>723 もっと注意深くスレを読む事をお勧めする。
ここまで古くなると、怖いを通り越して
残留思念が科学的に説明付けられるかって事の方が気になるな
>>724 オマエモナー。
たぶん723は、従兄の「だったらこの墓石に触って石屋のおっちゃんの姿が
見えてこなきゃおかしいじゃんか!」について言ってるんだと思うんだわ。
怨念とサイコメトリーは別じゃごし。と。
新石器時代か旧石器時代か。ついでに日本のかどうか。
旧石器かつ日本のだったらすごい発見なのかもしれないけど、
人間襲って脳味噌啜るご先祖確認しますた!なんて、ゴッドハンドよりブーイングだろうよ。
そこらじゅう残留思念で足の踏み場もありません。助けてください。
横レスの上うろ覚えの記憶で書き込んですみません。
なんかの本で、ミステリースポットを霊能者が霊視してたら
その場所で話題になってる事とは関係の無い、縄文時代(?)くらいの昔が見えちゃって
「この時代って人間食ってたかもしれない」とかいうコメントが載ってるのを読んだ覚えがあります。
その時は何言ってんだこいつアホじゃねーのか、と思ったんですが
>>716読んでちょっと「へえ」と
なりました。
しかし本の題名も霊能者の名前も覚えてません。そんなに古い本ではなかったと思うけど。
誰か知ってる人ないかな。
去年の暮れ伯父が持病から来る発作を起こして死にかけた。
かけた、だけで今はなんともないんだけど、何故助かったかというと
飼っている犬が、意識を無くして倒れている伯父の顔を必死で舐めて気付かせ
薬の入れてある戸棚に這ってたどり着くまで、服を咥えてひっぱったり吠えたりして
励ましたかららしい。 ↑伯父が
その後、落ち着いたところで「ところでオマエどうやって家の中に入ってきたんだ?」
ということになり、防犯上の事もあるので家中調べて見たけれど解からなかったという。
この犬は外で飼われていて、家の中に入った事は無かった上に、真冬の時期なので
窓や玄関が開いていたら絶対気が付いていたはず、壁を通り抜けたとしか思えない!
と伯父は言ってたんだけど。
昨夜、会社に鍵を忘れて家に入れなかったんで思い出した話。怖い話じゃなくてスマソ。
犬好きには全然怖くない、というよりじんとくるいい話だあ
はげしく同意
名犬だ。
こんな話、いいなぁ・・・
>>728 朝日ソノラマの「闇の検証」第一集
江古田〜哲学堂辺りの話ではないか?
いま手元にないので、ハッキリ確かめることは出来ないのだが。
こういう、いい話が来ると青田さんや菊ちゃんが懐かしくなるなぁ…
なんで二人とも来ないの?
来なくていいんだけどさ
>736 だったらカキコするな と釣られてみる。テスト。
怖くはないかもしんないけど自分の体験
とあるホテルに掃除のバイトで行った時
ある部屋に足を踏み入れた瞬間
『ヤバイ、なんか踏んじゃった』
と感じました。
でも足下にはなにもありません。
???
感覚的には犬のウンコとか死体みたいなものを
踏んだ時の感覚でした。
とりあえず掃除を始めるとなぜかその部屋だけ
2年前のカレンダーが・・・・
和室なので押入を開けるとふすまの裏側には
お約束のお札が・・・・
そそくさと掃除を済ませた帰りに車が事故ったのは
偶然だと思いたいです。
死体踏んだ事あるんだ
>739
犬の死体は運転してるときとかに。
具体的な感触よりも生理的嫌悪感がね、
踏んじゃいけない物をふんじゃった!!!!
みたいな感じ。
今時のナウなヤングならうんことかは踏んだことあるでしょ?
そのときなんか汚れちゃったような感覚が足から
伝わってこなかった?
あんな感じ。
ケガレの意識ですか
743 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/14 23:16
保守
捕手 (・。。・)abe
745 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/21 04:58
私は三姉妹の末っ子。上にはそれぞれ、8歳と6歳離れた姉がいますが
その6歳離れた姉と体験した話です。
私が5歳のころ、下の姉が一人部屋を持てる事になりました。
姉は自分だけの部屋を大変喜んでいたのですが、3日も経つと
「お母さん・・・ 私、一人部屋はもういやだ・・・」と言い出すのです。
母が何かあったのか、と姉に問いただすと姉は怯え切った顔で
「あのね・・・ 夜、目が覚めたら、誰かが私の名前を呼んでるの。
それで、『人間の分際で足蹴にするとはこの愚か者が!』って叱られるんだよ・・・。」
この時母は、疲れてるんだよ、などと適当な返事をしていましたが、
姉はほとんど眠れていないようで日に日にやつれていきました。
そしてある朝、姉が言い始めたのです。
「お母さん、私の事を叱ってるのは神様なんだよ。」と。
さすがの母もこの言葉にはいやな感じがしたのでしょう。祖父から神社の太夫さんに
かたちだけでも御払いをしてくれるよう頼んで欲しいと訴えました。
当時祖父は、神楽の面彫士をしており、神社とは親しくしていたそうです。
しかし私はその話を聞いて、神様は人間を守ってくれる→姉を苦しめるのはおかしい→
神様なんか嫌いだ→神様のバカ〜〜!!と。
家にある神棚に向かって神様を罵倒してました。姉が早くよくなってくれれば、と思って
のことだったのですが。
746 :
745続き:03/10/21 04:59
その夜、今度は私が誰かに呼ばれたような気がして急に目を覚ましました。
そしてふと部屋に飾ってあった額縁を見たんです。
豆電球の明かりだけでしたが、それははっきりと見えました。
額縁の表面のガラスには祖父が彫っているような、それでいて目だけが
生きているかのように生々しい面が映っていたのです。
そして『この愚か者が!』と。あまりに激しい声で叱責され、私は泣き出した・・・
のだと思います。実をいうとこの辺りから記憶が曖昧で(笑)。
後からわかったことを書いて見ると
●姉が一人部屋に入る時にまたいでいた敷居は、階下の神棚の真上に位置していた事。
●その神棚からはスサノオノミコトを祭った神社の御札が出てきたこと。
●私が夜に見た面は、備中神楽で舞われる『大蛇退治』で有名な
スサノオの面であったこと。
この事があってから祖父は、神楽の面彫り士をキッパリとやめてしまいました。
その当時祖父はちょうどスサノオの面を彫っていたのですが、失敗したその面を
足蹴にして 転がしていたそうです。
知人(仮にAとします)の話なのですが
Aの昔付き合っていた彼女はものすごい霊感の持ち主で
心霊番組等をみていると「あ、居るね」とか「みんな気付いてないね」とか
ブラウン越しにも見えるのだそうです。
何でもその彼女実家が山伏だか何だかの家系だそうで
子供の頃祖母が行っていた修行とかに
修行と思わずに何かの遊びだと思い
付き合っているうちに身に付いたのだとか。
その彼女がAのマンションに初めて来たときにこう言ったそうです。
「ここ何か居るけど…何もしないみたいだから気にしなくても良いよ」
Aは今でもそのマンションに住んでいます。
>>748 Aもそう言ってました。しかもそう言った後
「あぁ、あまり気にすると相手をしてくれると思って
何かしてくるかもしれないから、気にしない方が良いよ。
まぁ、いざとなったら何とかしてあげるけど」
と言われて困ったそうです。
その他にもその彼女から聞いたのですが
「霊が見えると怖くなって、目を閉じる人が多いけど
あいつらはテレパシーみたいに、頭の中にイメージを
送り込んでくるから目を閉じても無駄なんですよ♪」
と爽やかに言われてしまいました。
かなり可愛い子だっただけにギャップというか
微妙なショックを受けた覚えが…
>>745 神棚の上に部屋がある場合、ちゃんとしなくちゃダメなんだよ。
人が神様の上を踏んづけてるんだから、失礼だと叱られるのは当然だって。
実家では神棚の上の天井に「天」って書いてある御札を張ってる。
昔は「あんなの迷信だよ」と思ってたんだけど
妊娠中にトラブルでまくって母に里帰りを早めようかと相談したことがあるのね。
で、知り合いの拝み屋さんにそのことを相談した母からお払いを勧められて。
その後、ぴたりと解消したのでそうでもないのかなあと。
見てくれた人が言うには、私が結婚して住んだマンソンの下の部屋の住人さんが、
神様をちゃんと祀ってなくて、真上で過ごす時間の長い私に障ってたんだと。
妊娠がきっかけで顕在したらしいです。
子供が無事でよかったけどね、あれで仕事辞めたんだよ。
…文句があるなら、ちゃんとしてない相手に言って下さいよ、神様…
神様は融通きかないからなあ、、
神逝ってよし
やっぱ神様って古いヒトだから頑固なんだよ。
この愚か者が〜ッ!!!
直接関係の無い子供を頭ごなしに叱ったり理由知らせずに妊婦を苦しめたり
跨ぐ=侮辱としか考えられなかったり、ほんとにそんななら最悪だな。
聞いてるだけで胸糞悪い。
スサノオもあれだな
ヤマタノオロチを倒して英雄扱いされて天狗になってるんだな
まあ神様といってもギターの神様みたいなもので、しょせんは人間ってことだ
まあ、神様って仏様と違って人間の出来てる人ばっかじゃないしね…。
(日本語ヘン?)
特に日本の神様なんて祟り神だの怨霊だのが多いじゃない。
元々キッツイ性格の相手を祀り上げて、人間の都合の良いようにしてるんだから
スキを見たら暴れたくもなるかもね。
でも、妊婦時代だったので怒りは二倍でしたよ。
神様に、ってより階下の住人に対してだけどね。
…と、コレだけだとスレ違いになっちゃうので。
ウチの母は本家の墓参りを嫌がってました。
お参りに行くと、決まって体調を崩すんだって。
自分が行きたくないからって私を代参させてたよ。
でも、自分が墓参りしないと大丈夫だし、その時の苦痛とかが
ただの体調不良とは違うからと見てもらったのね。
したら本家筋にお嫁に来た人に、ちゃんと供養されてない人が一人いる、と言われ
(どういう関係になるかも教えてもらってた)
それとなく本家の大叔父に確認したら、言われたとおりのところに
何故かお寺の台帳に載ってない人が本当にいた。
しかも年忌が近かった。
本家の人も「そういう人もおったが、どうだったかのう。
お墓には入っとってじゃったか?」程度の認識。
まあ、その所為で体調崩してるなんて言えないんで
こちらの手配でこっそりと供養してもらいましたが。
何かね、宗教にハマってる訳でもないのに
拝み屋さんたち(一人じゃないんだ、コレが)にコネのある母が一番怖いよ…。
>>757 仏様=大抵は仏壇の有る家の先祖に当たる人→身内に甘い
神様=親戚関係とかは無い→誰にでも厳しい
という感じなのかも
759 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/24 01:30
>>758 仏壇と神棚は神棚の方を高く設置するね。
>>750 「空」って書いて貼ってあるよ。うちは・・・。
従姉の娘がお寺の敷地内にある保育園に通ってたんだけど。
本堂とかも保育園スペースの一部みたいになってて
園児が上がることが多かったんだって。
そうしたら。
「あのね、まんまんさん(仏壇とかご本尊の方言幼児語)のところに
白い女の人がおってんよ」
「園長先生(住職)がお線香あげちゃったらね、ぐるぐる辺りをまわってるの
お経上げてる間ずっとなんよ」
って怖がって登園拒否始めた。
従姉一家もなんじゃそらと思いつつ、環境も変わったしストレスかしらね、
って保育園通いをしばらく休ませてた。
実はそこの家は商売をしてて、近くのSAの食堂に食材を卸してたんだけど
家の中にずっといるのもアレだし、とある日その子を配達に連れてったら。
「いやあああああっ!!」
道の途中で、とある木を指差していきなり泣き出した。
「何もおらんじゃろうが?」
って従姉ダンナが言っても、泣き喚くばかりでどうしようもない。
仕方がないので、配達もそこそこに別の道を通って帰ったそう。
後日、その木で首吊りがあったのが判明したんだけど、
田舎だったのでなかなかわからなかったみたい。
そんなことが続いたので、とあるお寺の管長さんに見て頂いたら
「ああ、その白い女の人はお経やお線香にすがりにきたんでしょう
そんなに悪いものじゃないけど、見えてるこの子がすがられると
よくないから」
と言われ、お守りを渡された。
「15歳になるまで気をつけてあげて下さい。大きな事故があったところや
幽霊が出ると言われるような所には行かない、行かせない。
その気になれば、この子は宗教をひらけるくらいの力はあるんですが
普通の人生を送る方がよっぽど幸せですからね」
とも言われたらしいその子も、この間15歳になったよ。
もうヘンなものは見えてないって。
763 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/24 15:14
ちと、モッタイナイな
>>750 うちの実家も神道なんだけど、前の家の時も新築した時も、神棚の上に2階の部屋が
来ないように設計した。
>>762 すげえ話だねえ。
宗教ひらける位の力って・・ちょと見てみたかったな
すごいんだね、素質のある人って
>>750 >>759 和紙に「空」、もしくは「天」と書いて神棚の上に貼って下さい。
※古い漢字は霊力があるそうです。
スレ違いだけど、東北のある山の中にある神社のお手洗い、漢字を書いた小さな紙が
ところどころに貼ってあるんだよ。
個室内だと、入口のドアに向かって左の壁に「百」「白」、振り返って窓に向かって左の壁に
「白」「百(台にも見える・・・)」。高さはそれぞれドアの枠のてっぺん、窓枠のてっぺん。
左右の位置は壁の右端(つまりそれぞれドア・枠のすぐそば)。紙の並びはともに左から
見た順です。
あと、トイレ全体の入口の上と左上にも。入口のすぐ左側の壁には、枠の高さのとこに
やっぱり「百」「白」(左から)。入口のすぐ上真ん中の壁には、よく読めないけど縦に「○○
(自力?白方?そんなかんじ)」「儀方」(これは右から)、この縦長の2枚が逆さに貼って
ありました。
なにかのおまじないなんだろうけど、最後に行ったときに写真撮ってしまいました。
どういう意味なのかなあ?
768 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/27 19:26
>>766 神棚の上が二階の押入れの時も
同様にするべきでしょうか???
>>767 うち神棚の上の天井に「雲」って書いた紙が貼ってある・・・
770 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/27 19:54
友人が結婚7年目・完全セックスレス夫婦。
しかしある時、奥さんが夢を見た。
5/29に女の子を産む夢。
妙にリアルだったので、5/29から逆算して
自分の生理の周期も考えると……
「明後日だ!」
かくして夫婦は久しぶりのセックスに望んだ。
んで一発妊娠、予定日は6/1だったが少しはやく5/29に無事出産。
>768 とりあえずしてみてわ?
4年ほど前に見た夢の話。
たしか、肌寒い時期だったと記憶しています。
『リング0』だったか、リング・シリーズの公開が近く、夜中に貞子の井戸のシーンが出てくるCMが流れていて。
うおー、やめてくれよー!と思いつつ、いつの間にかソファでうたた寝してました。
大学の友人に、どちらかというと韓国系の、切れ長の目をした美人さんがいまして。学生の頃から大分エキセントリックな子で、卒業前にある著名な女流詩人に認められてその道に進んでいたのですが、
夢の中で、私はその友人のUさんの家に来ているのでした。
玄関から長く伸びる廊下で、Uさんが大喜びしながら出迎えてくれたのですが、
なぜかいつもの彼女とは違う、歪な雰囲気があって。
白い長襦袢を着崩し、顔には(黄色のチョークの粉のような毒々しい)レモンイエローの生クリームのようなものをベッタリ塗りたくっていました。
彼女は、唖然としている私を「一緒に遊ぼう」と、半ば抱きかかえるようにして部屋まで連れて行き、紙片が散らばっている部屋の真ん中におもむろにしゃがみ込むと、一心不乱に、白い紙でできた人形(ひとがた)の手足をジャキジャキとハサミで切り落とし始めたのでした。
(つづき)
最初は、それでUさんの気が済むのならと思って見守っていたものの、
あまりに必死に切り続ける彼女を見ているとひどく悲しくなってきて。
思わず「もういいよ、Uさん。もう切らなくていいよ。もう大丈夫だから。
Uさん、ちゃんとやったから」と彼女の肩を抱きながら言っていました。
Uさんは一言「うん」と頷くと、そのまま呆っと動かなくなってしまい。
ふと見ると、いつの間にか彼女の母親が脇に座っていて。
和物の小袋の中にUさんの切った紙片を入れながら
「せっかく、よくなっていたのに」と呟くのでした。
それを聞いて、なんだかひどく罪悪感を感じながら目を覚まし。
冬なのに寒いような暑いような、気持ちの悪い汗をかいていました。
そんな夢を見たので、ちょっと気になってしまい。
久し振りに「こんな夢見ちゃってさ」と手紙でも出そうかと思いながら
2週間ほどたったある日、もう一人の友人K嬢に連絡をとる機会があって。
近況からUさんの話題になり、「彼女、今実家に帰ってるから私も会ってないんだよね」とK嬢が言うので、
「この前変な夢見ちゃって、手紙出そうかと思ってたんだよね。じゃあ、実家に送ったほうがいいのかな」
と夢の話を続けました。
すると、いつもは饒舌なK嬢が「あー・・・」と言ったまま黙り込んでしまい。
しばらくして、「それ、やめた方がいいと思う。」と。
「彼女、ちょっと・・・おかしくなっちゃってさ。今、病院入ってるんだよね・・・精神科の方の」
なんだか ひどくショックでした。
夢を見たのは彼女が入院した後のことなので、予知夢などではないのですが、
夢の話が出ていたので。
>>772 予知夢でないにしても、ご友人から何かキャッチしたのかもしれませんね。
772さんの受信能力が強いのか、それともご友人が強烈な電波を発したのか。
「レモンイエローの顔」「長襦袢」と「精神異常」の組み合わせが怖いです…。
オッシャ!レスありがとうございます、青田さん。
その前に年賀状か何かで「芝居続けてるよ」などと書いてしまっていて、
彼女を傷つけてしまったのかもしれず。おばさんの言葉が忘れられません。
友人には狂気を感じても悪意は感じなかったので、それが救いでした。
受信・・・はどうなんでしょう。あまり変なの見たり聞いたりしたことないような。
夢で見たという既視感を感じることは結構ありますが、あてにならないっていいますしね。
夢といえば、もう一つありまして。
夏に弟の誕生祝いで実家に帰り。例のごとく、またリビングのソファでうたた寝をしていました。
クーラーもかけず、扇風機だけの暑い夕方で。
夢の中では職場に居て、上司から書類を探してくれるように頼まれ。
本棚の(その空間だけが実家の本棚)一番下、左から2番目から書類を抜き出して上司に渡しました。
次の夢では、やはり私は実家のソファでうたた寝をしていて。
(寝ている自分の中にも、少し浮いたところにも視点がある状態)
私と少し面差しの似た女性が目の前に立ちながら、窓の外を指さして言うのです。
「窓を開けたままだと、悪いモノが入ってきますよ」
一瞬覚醒したのか夢の中でだけだったのか。顔を上げて前を見ると、
暗くなった窓の外に、黒い影が佇んでいました。
まさかなあ と思いつつ、とりあえず呻き声を出してみたり。
暫くして、じっとりと汗をかきながら目を覚ますと、サッシだけが閉まっている全開の窓。
あの女の人、なんとなくお祖母ちゃんぽかったなあと思いながら書棚を見ると、
一番下、左から2番目に古いアルバムが入っていました。
そういえば、今度実家に帰ったら祖母の写真を探そうと思って、忘れていたのです。
目を覚ました時の感じがUさんの夢を見た時と同じだったので、何だか複雑な気分になりました。
今のところ2回だけなので何とも言えませんが、場所的なものがあるのでしょうか。
(私信ですが、先日友人にこの話をした時、夢の順序間違っちゃいました。こっちが正しいです)
青田さん来たのか。
トリップをNGワードに登録してたからわからなかったよw
776は、「オレを忘れないでくれ」と言いたいのか。
存在証明がそれだけじゃ悲しいぞ。何か語れ。
778 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 15:28
776あげ
779 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 16:14
776厨房あげ
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 16:27
みんなぁ!!助けてくださぃ!! (1) 8月4日(月)
今週中に産婦人科行かなぃと、子供降ろせなくなっちゃぃます。
ぉ金ゎ集まりました…。でも、20歳以上の人がぃません。
地元の先輩つながりゎ嫌です。色々ぁって、地元のルールみたぃので、
先輩関係にゎ話したくなぃんです。ぉ願ぃです!!田園都市線で溝の
口駅から乗り換えでJR南武線で登戸の病院まで行きます!!彼氏役に
なってくれる人ゎぃませんか??ぉ礼ゎちゃんとします!!!ぉ金が今ゎ
ほんと、ギリギリしかなぃので、彼氏に頼んで、持って行きます!!
今週中に病院に行くので、今週中の空いてる日で構いません。本当
ぉ願ぃします!!!なってくれるってゆうすっごぃぃぃ人ゎ私物箱に
メェルくださぃ!!!ほんとっぉ願ぃします!!彼氏役ぢゃなくっても、
母親役でもお父さん役でも結構です!!ほんとうにぉ願ぃします。
ネットで探すのが最後の手段なんです。でゎたくさんくる事を願って毎日
私物箱チェックします。
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 16:28
今日産婦人科行ってきました。 8月6日(水)
10週目でした。3aだって…。すごぃょ??普通にまぉりの中に
成長してる赤ちゃんがぃるんだもん…。でも、彼氏ゎ全然罪悪感
とかなぃみたぃ。まぉりすっごぃ病院行くの怖かった。でも、
1人で頑張って行った。彼氏ゎ仕事だったみたぃ。8日の朝9時に
降ろしに行きます。すっごぃすっごぃ怖ぃ。3aでもぅ体できてる子
を殺しに行くんだから…。頭できてるのかな??先生が言ぅにゎまだ
10週目までにゎ足と手ができてるだけだって…。でも、足と手が
ぁるんなら頭もぁるょね??もぅお腹出てきてるもん…。ただ太ってる
だけかな??なんか怖ぃょ…痛ぃんだょね…でも赤ちゃんゎもっと痛ぃ
んだょね…。
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 16:32
朝9時に産婦人科に行かなきゃいけなかったんだけど、
彼氏とトラブルがぁって勝手ながら、電話して、10時に変更
してもらぃましたo10時に病院に着くと、マヅ会計…o10マン円
をドスッっと置きましたo10マンですっごぃ大きぃぉ金だけど、
人の命って10マンなんて金でなくなっちゃぅんだね…o
それから彼氏ゎ帰されましたo会計が終わった後すぐに、
診察室1番に呼ばれましたo子宮を広げるための何かをしましたo股広げて、
中にスポンジを入れますoちょっとチクッってするかも。でも我慢できる程度だから
平気だょoって看護婦さん!!!痛ぃ!!すっごぃチクチクした!!!!それで、それが1分
くらぃで終わって、次に個室の病室みたぃな所ぇ連れて行かれましたoそこで
さっき入れたスポンジが完全に開くのが3時間くらぃだから、3時から手術を
するからそれまで、パジャマに着替えて、ゆっくり寝てて。って言われて、
マタニティーのパジャマを着て、ベットで寝てましたo携帯ゎ彼氏に預かってもらってた
から暇でAで…
783 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 16:34
テレビ見ても、コンタクト付けたらダメって言われてたから見えないし、
つゎりゎくるしで…1時頃まで寝て、そんで彼氏に電話して、
携帯返してもらって、それから屡華に話し掛けてたら3時になって、
看護婦さんが来て。ぢゃぁ、今から手術室行くから。って言ゎれて、
すっごぃ緊張しながら手術室に向かいました。点滴で麻酔を打ったんだ
けど、まぉり麻酔効きますかね??って聞いちゃったら、看護婦さん
笑ってて、絶対効きますって言われて、効かねぇーょ!!って思ぃながら
点滴うって、目がさめたら、さっきの個室に戻ってました。何にも
感じなかった。夢かと思って、手みたら点滴の後にガーゼ張るぢゃん??
それしてぁったから、麻酔ってゃばぃって思った…。でも、すぐなんか
気分悪かったのが治った。でも、すっごぃ涙が出た。もぅまぉりのお腹
に屡華がぃなぃって知ったら涙が止まらなかった。そんでダァリンが
スカィゥェーブでむかえに来てくれた。ぁんなに大きく成長してたのに、
もぅぃなぃんだょね…。タバコの匂ぃが平気になった。
屡華がタバコの匂ぃ嫌いだったんだね。つゎりが早くきたのも、
まぉりが屡華を降ろす事知ってたから、苦しませてたのかな。
784 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 16:36
本当にごめんね。なんも思い出作ってぁげられなかった。
ぉ金なくって、何処にも行けなかった。でも、毎日屡華に話掛けて
たんだょ。今日ぁった嫌な事も、ょかった事も全部話した。屡華に
何回もダイスキって言った。愛してるって言った。でも、最後にゎ屡華
の事裏切った。降ろすって屡華に言わなかった。ママとちょっとバィバィ
しょぅね。またママが結婚して、ちゃんとした大人になったら逢おうって
言った。まぉりとりゅぅちゃんの子だから屡華もバカだから意味
ゎかんなかったかな??笑w屡華にぃっぱぃ誤りたぃ事がぁるょ。
タバコぃっぱぃ吸ってごめんね。辞めるの遅すぎたよね。夜寝させて
ぁげなくってごめんね。男か女かゎかんなぃのに、勝手に女の名前
付けてごめんね。でも一番のごめんゎ、育てられないのに屡華を
作って、勝手に殺したりしてごめんなさぃ。でもね、ママもパパもママ
とかパパって言ぇる資格なぃけど、屡華の事すっごぃ愛してたょ。
もぅぃなぃってわかってるけど、まぉりの側にぃるょね。そんでまた
戻って来てくれるょね。今度戻って来たら、ママとパパゎ立派になって
るから。屡華の顔を見て愛してるって言ってぁげるから。
屡華…本当にごめんなさぃ。愛してるよ。
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 16:36
今ゎNEWダァリンを大切にしてこぅって思ぃまプ★
だから作りました。てヵ、今日の日記マヂゎかりづらぁーーぃけど、そのぅちゎかると思ぃますョ☆でゎこれからまた元気ーーーなまぉりがギャルギャルなHPゃってくので末永くLOVER ROSAを夜炉紫紅でしゅアヒャヒャヒャヒャ ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ ヒャヒャヒャヒャ
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 16:40
愛する物に背をむけて
仲間と共に命を張って
派手に舞います
中学最後の晴舞台
どうせ散りゆく華ならば
最後に一度友情の華を咲かせます
無限繋愛俺等友達
キモイ
788 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/30 20:11
>>780〜785
バカ。無責任。卑劣。卑怯。人間失格。
>>780〜785
バカ。無責任。卑劣。卑怯。人間失格。
>>789 いいたい事はわかるが、167分も間を空けての2重カキコはどういう事なのだろうか?
あの、その女は身内なのか?
身内自慢か?
こういうのはスレ違いとか言うもので、攻撃されるものではないのか?
いや、そもそもスレ違い以前の問題と思われ。
自作かコピペ厨房でないの?
確認する気もねぇが。
>790
「上げてゴメンネ」の意だったらチョットカワイイと思った。
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/07 23:57
揚
もうネタ切れなんだろうからカラageやめろよ。
このスレはこのまま終わりにしとけ。
15年前(中学生)に体験した話。
なかなか眠れなくて、布団でゴロゴロしていた。
フト気づくと、言葉では言い表せないが「□×★@○〜。。」
と唸るカンジの低い読経のような声(音?)が聴こえてくる。
ゾっとしたが、「気のせい、、遠くで走るバイクとかだろう」
と考え、早く眠ってしまおうと目を閉じていたら・・
突然「□×★@○〜。。!!!!」とスグ耳元で聴こてきて、
走り転げながら部屋から逃げて、その日は親の部屋で寝ました。
数年後、TVのオカルト番組で稲川淳二が富士樹海に行ったのを観た。
その時に撮れてしまった怪音を紹介していたのだが・・
はじめは遠くから、そして急に間近で聴こえる「□×★@○〜。。!!!!」
・・・自分が体験した音と同じでした。
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 01:02
age
オイラの父ちゃんはオイラが小学生のとき
漁から帰ってこなかった。
800 :
ガイ ◆/BAKA/jw/. :03/11/08 07:19
800ゲットニダ ━━<ヽ`∀´>@∀@)`ハ´)´Д`>━━!!!!
800は韓国固有の領土ニダ!
/|__
>>799 所詮チョパーリの脳ミソではウリには勝てないニダ!!
/ ̄ | ヽ
>>801 糞スレ伸ばしご苦労ニダ!!
___<<丶`∀´>
>>802 802ゲットした栄光ある
>>802は在日ニダ!
=≡ / .__ ゛ \ .∩
>>803 惨め極まりないニダ!! ウェーッハハハ
‐=≡ / / / ◎/\ \//
>>804 4コタホアー!!ティンコたってハムニダ!!
‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
>>805 チョパーリ女発見ニダ!!レイープするニダ!!
‐=≡ / /
>>806 には名誉国籍をくれてやるニダ!! 拒否は許されないニダ!!
‐=≡ | _|___
>>807 たかが一回野球で勝ったぐらいでいい気になるなニダ!!
‐=≡ \__ \
‐=≡ / / /
``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
801 :
マックシェイク、マックシェイクでございます ◆QkRJTXcpFI :03/11/08 07:31
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 11:11
鉄道の人だね
804 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・:03/11/08 18:01
中学生の時、社会科見学で行った場所の写真を使って、学級新聞を作る時間があったんだけど
ちょっと怖い事があったので書きます。
博物館の前で、グループの皆並んで写真を撮ったんだけど、班長の男子の右足に、白っぽい男のコがまとわりついていて(その場には私たちしかいなかった)
ちょっと透けてる感じなんだけど、凄く怒ったような怖い顔でカメラを睨み付けていて・・・。
そんな変な写真なのに、写真屋さんは何事も無かったかのように普通に渡してくれたから、皆で発見したときは本当にびっくりしました。
当然、クラス中大騒ぎ。休み時間に他の学年の子達まで見にくる始末。
結局先生にとりあげられちゃったのですが・・・。
当の男子はそれから、「夜男のコが来る!」と言い出し、少しノイローゼ気味になってしまって.・・
詳しく話を聞いたら、男のコが自分の右足にしがみつきながら「足ちょうだいよー」と繰り返し訴えてくるんだそうです。
これはヤバイとグループの皆で先生に事情を話し、写真を返してもらいました。
どうして良いのか分からず、取り敢えず近所のお寺に持っていくと
805 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/08 18:15
私も、むかし 彼氏と一緒にとった写真に赤いとりい?、みたいなのが
移ってたり、家の玄関でお母さんにとってもらった写真に小さな蛍光色の
なんかが移って足り、違う写真には赤いモワ−っとしてるのが移ってたち
したんだけどもしかしてやばかった?
寺にもっていくべき?
むしろ、小学校から逝き直せ。
金取られるの分かってて、それでも不安なら寺行けよ。
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/09 22:22
心霊写真の供養の仕方ですが、確か燃やしてしまえば良い様な事を
TVで見たおぼえが有ります、詳細をご存知の方教えて下さい。
塩もかけとけばもっといいんじゃね?
塩振りかけてから燃やして、灰を埋めるか川に流す・・・じゃなかったっけ?
810 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/12 12:11
青しゃんは?菊は?
帰ってきてよーーー
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/13 09:08
はぎょろもさんとか響子さんとかキョロさんとかは…?
812 :
ちんぽ魔人:03/11/13 10:48
呼んだ?
814 :
びっくりしたなモ〜:03/11/13 12:30
前のカノジョとの話なんだけど
買ったばかりのカセットテープに男のキモイ声でずうーっと
「あななたはだんだん体が軽くな〜る」
とまるで催眠術をかけるような声が入っていた。
後ろでは車やバイクが走る音が入っていた。
そのテープをオレの車の中で聞きました。
T○Kさんどうなってるの?
1昨年の11/2に友人が事故で死んだ。
今年の11/3にも友人が死んだ…。病気で。
2人とも下の名前がD介で、オレとはそれぞれ幼稚園、
中学生の時の友人。で、オレの名前もD祐だったりする。
何か関係してると思う?誰かに見てもらったほうがいい?
D丈夫 とか言ってみる
「 D 往 生 !!」
Dしようもないレスばっかり、Dなあ。
・・・青田しゃん・・・いない・・・
822 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/22 04:33
十年ほど前母が素っ裸で奇声を発しつつ
物凄い早さで玄関から外へ出て行こうとした時は
妹達泣いて母を取り押さえてたよ、狂う前からなんらかの
予兆はあったんだよ、昔から亡くなった自分の母の幽霊見たとか
ただものすごく感が鋭いだけと思ってたがなんか能力あったかも、
発病する一ヶ月前、俺におめでとうあなたは神様なるんだよ、
とか、前日には母が一緒に買い物にいきたいというので行った
バス停でなんか前にある店の看板見ながら(なんか羽衣の絵が描いてあった)
もし母さんがあの羽衣みたいに天に昇っていったらどうする?、とか
家庭環境にも要因はあったかもしれないが、母の兄二人いるが二人とも
いわゆる電波系なんだよ二人とも大学出て学校の先生とかしてたんだが
二人とも三十すぎた頃から発病したらしい二人とも亡くなったが、
これはもう俺的には先祖がよほど悪人で悪いことでもしたのかとか
思えんちなみになんか兄弟5人いるが長男の俺に来そうだよ最近おじさん
とか母の気持ちが分かる気がしてきた亡くなった父も言ってたが因縁って
あるみたいだな。
デムパキタ!
824 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/22 05:57
読点使えよ電波
デムパの子はデムパだな…
電波とゆうか特殊な能力と精神障害の切り分けは何だろ?
全部池沼でかたずけるわけにもいかないよう様だが、
だれか教えてたもれ。
特定のシチュエーションでない限り線引きは無理だと思うが・・・
つーか、スレ違い
>>826 特殊な能力って、本当に特殊だから稀でユニークなの。
漫画とかでよく見るような能力を口に出してるのは、
ほぼ100%電波だよ♪
自分が特別でありたい→自分は特別!すごい!
っていう、思春期特有の錯乱も、たまーにあるけど
大抵本気で思い込んでるのは、病気です。
触らない方が身のためだよー
ちなみに、統合失調症いわゆる分裂症はね、
本人にとってはめちゃめちゃリアルな世界に住んでるんだよ♪
いろんな人や物が囁いてきたり、陰謀をめぐらせてたり、
天使からのお告げで殺人しないと!とか言ってるんだけど、
本人にとってはそれがリアルだという事なのさ。
だから、真に迫った話をするけど、触ると痛い思いするだけでーす。
基地外には触っちゃダメ!見かけたら全力ダッシュで逃げる!これお約束
スレ違いすまそ、電波を見極める目を養うのは難しそうですね。
うえ〜ん 青田しゃん いない〜!
久しぶりに来たらいない〜!
同じ夢を3回見ました。最初は小学校3年くらいで次は中学の時。
その内容は
家族・親戚一同で身内(誰が死んだか分からない)の墓参りをする夢なんだが
最後に見たのが高校2年くらいでさすがに「またこの夢かよ!」と夢の中で気が付き
目が覚めたんだ。
で、19歳の時に母が自殺したんです、マジで。
これって予知夢みたいなもんだったんだろうか・・・?
>>832 一瞬おれが前に書き込んだものかと思った
似たような経験あるんだ 内容はすぐ忘れるんだが
確かひどい内容の夢だった
同じように繰り返し見てる 物語のように少しづつ進展していくけど
これの現実化は勘弁して欲しい
>>833 自分の場合は3回とも全く同じ内容、同じシチュエーションです。
だから3回目は正直目覚めた時怖かったよ。
一体何なんだ!?ってね。
だから母の死がこの夢と何ら結びついていそうで・・もうその夢は見てませんが。
あれから10年経ったんだなあ・・・ふうぅ
835 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/22 16:03
822の者ですが自分は人前ではそのような
過去の話などしないし2チャンだと別に顔とかも
分からないので本当のこと書きましたが、真実はもっと
悲惨です、実際このような人はもっとたくさんいると思うし
普通に生活していてまったく常人と区別つかない場合がほとんど
だと思います。
釣られてたまるか・・・
犬が飼い主の病気に気が付くように(体臭の変化らしい)
身内の異変に無意識のうちに気が付く物なのかもね。
∧_∧
( ・∀・) ワクワク
( ∪ ∪
と__)__)
母の友人の話
母の友人がソシアルダンスにはまってしまい
今日はダンスの練習、明日はダンスパーティーと出歩くようになって
掃除とか家の事をおろそかにするようになってしまったある日、
ダンスサークルの会合から帰ってきて
仏間の前を通りかかるとその光景に愕然。
仏壇に飾ってあった花(それもかなりほったらかしで枯れかかってた)
やらお供えやら仏壇グッズその他諸々一切合切が
仏壇側からちゃぶ台返ししたみたいに
ひっくり返されて部屋中に散らばっていた。
お線香立ての灰やら花瓶の水も散らばっていたのに足跡も無し。
家族も留守中の出来事で泥棒かと思ったが
家中鍵がかかっていて盗まれた物も無し。
後から帰ってきた旦那さんに言うと
「お前がだらしなくしてるから、仏様が怒ったんだ、もっとちゃんとしろ。」
と怒られて、ハッとした母の友人はそれからダンスもするが
家事も手を抜かなくなったそうだ。
亡くなったお姑さんはかなり厳しい人だったから
怒ったんだろうとは母の談。
やっぱり仏様も大事にしないとなー、と思ったよ。
良いお姑さんだなぁ・・・
趣味とかそういうものはやってもいいけど、生活をおろそかにしちゃいけないよな。
俺の友人の家にも出てやってくれ
あまりにも金にだらしなくて心配だよ・・・
>>839 うちの母のところにもドドドーン!と出てやって下さーい。
私がいた時は私が掃除してたからマシだったんだけど
私が遠くに嫁いで以降は、誰も掃除してないらしくて
たまに帰省すると、家中がゴミ屋敷になってるんですぅ〜(ノ_・、)
>841
まずあなたがドドドーン!と逝ってやりなさいw
人それぞれだが。
良い姑なのか?
結局その奥さんに火事やれってことだろ。
火事=女のやることって固定観念がイヤだね。
だいたい、姑というからには旦那の母親なわけで。
旦那がきちんとやれば出なかったんじゃないの〜?裳前も同罪だっての。
まあ、奥さんが専業主婦なら
旦那は仕事、奥さんは火事って役割分担しなきゃ不公平だが。
仏壇の花くらい買ってこいよ旦那。
>>841 母御の留守を見計らって実家に侵入。
仏間で卓袱台返しを行い、帰宅。(その際推理小説で足跡を残さない方法のチェックも忘れるな!)
実家から電話がかかってきたら、839の旦那と同じこと言えばいい。
御先祖も解ってくれるさ。たぶんな。
「地震でもあったのかしら?」でお終いの予感。
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/29 19:41
>>843 とりあえずお前が幸せな奴だと言うのが解った
傍から見たら哀れだけどなプ
なんてゆーか痛いから。
じゃあ、840に青田臭を感じてイヤな気分になった漏れも毒された香具師か?
・・・痛いのか。 _| ̄|○
>>849 俺も感じたYO!イヤな気分になったYO!
わざわざ青田の名をだすなんてのも
愛だよな
>840
私もあんまり、「良いお姑さん」とは思えないなー
この奥さん、物凄く口うるさくて厳しい姑の生前は、
何ひとつ自分のやりたい事が出来なかったので、
その反動で...という気がする
まあ、843は一寸痛いけど
Aかどうかはどうでもいいけど
840みたいなこと言うヤツに限って
自分は関係ないって顔して正論ばっか言うんだよな
生活に対する責任は平等じゃないのか?なんで疑問感じないんだよ
と家族含めた男どものこと思い出して腹立てた
痛くて悪かったな。どうせ私怨だよ
ある意味・・・身内の怖い話か?恨み節が聞こえてきそうだ。
身内が怖くなる話しですな。
856 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/10 14:33
ほしゅ
これは自分が体験した不思議と言うか、ジャンルが不特定と言うか
兎に角、内容が内容だけに誰もマトモに聞いてくれなかった変な話です
今年の夏の事です
自分は友人からもヲタクと言われるくらいのゲーマーで、
その日も仕事から帰って、新しく買ったゲームをプレイしました。
まあ、そのゲームと言うのが俗に言うギャルゲー、エロゲーと言われるジャンルでして
更にジャンルを分けるとするとノベル方式の読み物的な物で、
選択肢を選んでいく簡単なシステムのゲームでした。
全体的なストーリーは、最初は普通の学園生活がメインのラブコメなのですが、
何人かの攻略対象のキャラが、幽霊だったり、父親が死んだ娘を真似て作った人形だったり、
前世から恋人だった人物だと発覚したりする、まあこの手のジャンルには良くある内容でした。
それで、何人かの攻略を終えて、
「父親が死んだ娘を真似て作った人形」と言う設定のキャラを
攻略に差し掛かった所で何か、変な違和感を覚え
昔、同じ内容のゲームをプレイした記憶があると気付きました。
勿論、良くある内容だとは承知だったし、パクリじゃないかとも思ったのですが、
プレイしていく内にその娘の家の形(CG)や家族の境遇、そして、全体的な演出等が全てが、
憶えている内容と一致していました。それはまるで昔見た映画を久しぶりに見て
思い出しながら、なぞっていく感覚でした。
しかし、ゲーム全体の話を覚えて居たのでは無く、そのキャラ一人だけの内容を憶えて居た辺り
やはり、自分の記憶違いかと思って取りあえず無視し、
残っていた他のキャラの攻略に差し掛かりました。
次のキャラの設定は「留学生で、実は王女」と言うまたありふれた内容でした。
ですが、このキャラの重要な点は、前のキャラの家でメイドのバイトをしている点、
つまり前のキャラと接点がある話で、やはり内容を憶えて居たのです。
そして、途中からの内容が自分の頭の中から、タダ漏れ状態の内にその話も終わり、
ちょっと考え込みました。
しかし、いくら思い出そうとしても昔プレイした記憶のある、そのゲームのタイトルが思い出せません。
実を言うとこの手のジャンルは6年くらい前のパソコンを買う前は、殆どプレイした事が無く
そのジャンル自体、確実に憶えてる程の数しかプレイしてませんし、
まだどこかにしまってあるはずでした。
しかし、部屋中探しても見つからず、取りあえず頭の中を整理してみる事にしました。
ひとつは、似たような設定のゲームと勘違いしてるとは思えないと言う点、
そして、確かにその二つの話は覚えてるが、他のキャラの話は全く覚えて無い点
その点を踏まえ、パクリだとしたら、二人分のキャラの話をそのまま持って来てる訳だから
その手のマニアなら多分知っているだろうし、気付いてネットで叩いてるか話題になって居るだろうと思い
2chのそのゲームのメーカースレやゲーム自体のスレ、その他のサイト、そして他の知り合いにも
聞いたのですが、結局全く相手にもされず勘違いだろうと言う答えしか出ませんでした。
結局、未だに思い出せません。
しかし、単なる勘違いとも思えず当時はカナリ混乱していました。
これもデジャヴか何かの一種だったんでしょうか
まあ、勘違いと言われればそれまでですが…
860 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/11 12:26
怖くないよ
・・・つまらん上に長い死ね
要約
プレイしたゲームのシナリオにデジャブを感じた。
昨日、親戚のおばさんの家にお歳暮を届けに行った。
そしたら、ある有名な女優とそのおばさんの巨大なツーショット写真が
玄関にどーんと飾られていたので、私は素直に「すごーい!」と感心してたんだけど
家に帰って親に聞いたところ、このおばさんは最近某新興宗教にはまっていて
たくさんお布施をしたので、その写真が撮ってもらえたらしいとの事。
おばさんは未亡人で子供達は海外に住んでおり、自分名義の不動産も多数所有している
お金持ちなのでこれからどうなって行くか楽しみです。
>863 藻前の方が怖い、ちゃんと現実に引き戻してやれYO。
「身内に起こった怖い話」じゃないぞ、それは。
スレ違い、と一刀両断にするのは簡単だが、
あえて考えてみると、ゲーム以外のメディアで見たのでは?
死んだ娘の変わりに人形やらロボットやら作る、と言うのは
いろいろ漫画やアニメであったような気がする。
と言うわけでそちらの板へ行ってみては?
アトムだって元々は死んだ息子の身代わりに作られた訳で
>857,858,859
ゲームタイトル教えてくれ、マジで。
>>822 それは遺伝病ではないか?
一種の痴呆症で中年過ぎから発病という遺伝病がある。
つーか最近読んだ本に出ていたんだが。
あとで題名調べてみる。
>869 サンクス
でも謎は残ったままだね。
それって新品じゃなくて誰かの想念が憑いてるやつだったとか。
あと、デジャブ(脳の勘違い)かどうかについては、
(1)記憶によって次ぎの場面やセリフが前もって予測できたのか、
(2)それとも、見た後でこれは記憶にあるような気がしただけなのか
(2)だったらデジャブ、つうことになるんだが。
年末の大掃除の時にもう一度捜してみては?
>>822 生き方のツケがボケに出る 金子満雄 角川文庫
156ページから遺伝による例が出ている。
現在では遺伝子の検査をすれば、将来発症するかどうかが
正確に判断できるそうだ。
しかし子供にそれが発見された場合、家族に伝えてよいものかどうか
という難しい問題が残っていると。
役にたたんかったらスマン。
873 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/18 19:54
>>870 最初は、気付かなかったけど途中からは、
記憶してる設定や演出全く同じだった
ここまでパクったらその手の人間にはすぐバレるだろうと言えるレベル
昔の記憶を辿るとタイトルは憶えて無いけど、当時は普通の恋愛の流れから
オカルト物に流れる的、展開の作品はやった事が無く、
ラストがあまりハッピーエンドとは逝かずに結末が語られて居なかった為に
その印象が記憶に残ってる
その頃、自分がその人形の娘の館の倉庫で壷とか漁って何かを探してるって内容の夢
まで見た(笑)
馬鹿げた内容だから憶えてる…目が覚めた時にはこんな夢も見るのかと苦笑してた
>>872 基本的に体験版はプレイしない主義です。
元々、そのメーカーのゲームは昔一作やったきりで
このゲームは、そのメーカーでは初のジャンルな内容だったので
気になっては居たけど内容は全く知らず
偶々、画像掲示板で見たスクリーンショットのセリフが気になって買ってみた
と言うより、昔の記憶より以前には、このメーカーは存在していなかった
調べたら、そのメーカーのスタッフが潰れた前会社で作ったゲームも持ってた…
私の姉が体験した話しです。本人が書き込めばもっと怖くなるとは思うのですが。
いまから20年以上も前の話になりますが、親戚(母方)が一戸建てを購入したというので
家族揃って泊まりにいきました。
同じ年の従姉妹達がいて、前々から交流があったので、私達姉妹もとても楽しみにしてました。
その家に向かう途中から雨が降り出し、着いた頃には大雨(台風だったのかな)という具合でした。
仲の良い従姉妹に会えた私や妹はとてもはしゃいでいたのですが、2つ上の姉(当時中2)は
浮かない顔してました。
浮かない顔といえば、従姉妹の一番上(私と同じ小6 なおちゃんと呼びます)も同じでした。
食事をし、交代でお風呂に入ろうか、というところになって突然停電をしてしまいました。
私や妹はロウソクやランプを持ち出してきたそのシュチュエーションにむしろ
大喜びしてましたが、姉は母親に「ねえ、帰ろうよ。もう帰ろうよ」と訴えていました。
そんな姉になおちゃんは「お願いゆうちゃん、帰らないで、一緒にいて」と泣きそうな顔をして
引き留めていました。
そんなこんなで(←省略されました)
夜になり、子供達は全員二階の部屋で寝ることとなりました。
姉が二段ベッドの一番上(ここにいつもはなおちゃんが寝る)その下がなおちゃん。
私と妹、そしてなおちゃんの妹が床に布団をひき寝ました。
続き
そんなこんなで(←省略されました。だって私には何も起こらなかったから)
翌朝早く私達はその家を後にしました。
家に帰ってから姉から聞いた話だと
「あの家に着いたときから何か重苦しい空気を感じた。息がつまるくらいだった。
洗面所や階段脇の窓に黒い顔をした人が立っていたのが見えた。
四畳半の部屋(←結果的に父が泊まった部屋)では、床をはいずり回っている人が見えた)
夜、寝ているとごぼごぼという音がして、目を開けると、天井が泡だったようになっていて
最初は小さな泡が段々自分の真上に集まりだし、最後には一つの大きな泡になった。
隣に何か気配を感じたので、横目でみると、背の高いおじいさんが、目をぎょろぎょろさせて
こちらをじっとみていた。
そのうち、おじいさんがこちらに向かって手を伸ばして来たけど、その手は近づいていない
(←ここら辺は本人談だからうまく表現出来ない)。
上をみると、大きくなった泡が破裂して、中から大きな顔が出てきた。
その瞬間クーラーの電気がついた。」
との事でした。
父親も夜中じゅう何か重いモノを引きずるような音がして、誰かが自分の枕元を
いったり来たりしているような気配がした。とにかく気味が悪く叫びたいくらいだったけど
身体が動かないし声も出なかった。あれが金縛りというのか」
という経験をしたそうです。
思えば、朝相当早く、多分5時頃だったと思うんですが、父親がいきなり
私達子供が寝ている部屋に飛び込むように入ってきて、妙に明るい声で
「朝だぞー。みんなー!」と入って来たのは、私達を心配したからの事だったのでしょう。
でも、まさかいい年こいた大人が「幽霊みた」とか言えないし
(ましてや親戚の新築の家となれば尚更)
そんなこんなで、父はその親戚の家にはあまり行きたがる事はなくなりました。
姉もそんな思いをしたので、勿論です。
それでも最初の頃は、従姉妹の方が私達の家に遊びに来てくれました。
なおちゃんも、姉ほどはっきりとしたモノを見た訳ではなかったのですが、
新しい家に不気味さを感じ、両親に訴えていたらしいです。
それから数年経ち、その家のおじさんが亡くなりました。
病死らしいのですが、医療過誤ではないか、と一時親戚の間では問題になりました。
おじさんが亡くなってから、その親戚は問題の家を引き払いました。
交通の便の悪いところにあったので、車の運転の出来るおじさんがいないと
何かと不便だったのでしょう。
そして、なおちゃんが我が家に遊びにくることもなくなりました。
私や姉の結婚式にも来ませんでした。
なおちゃんを始め、残された家族は、無事ではあるのですが、あまり幸せとはいえない
人生を歩いています。
何かの弾みで、なおちゃん家族の話題が出たのですが、父が言うには
あそこはもとは沼地だったそうです。
>>874 その後、親戚の方々には何もなかったんですか?
危ない感じですね。
>>874 沼地って良くないって言うよね。コワー
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>877 あまり詳しく書いてしまうと、何だか怖くなってくるので。。。
話には出て来なかったのですが、長男(真ん中)はバイク事故(まだあの家にいる時)で
下半身がやられてしまったらしいです。
・・・らしい、というのは、もうその頃になるとその親戚とは「繋がり」がなくなって
しまったので、「詳しい話は知らない」「知っているけどお前達には教えられない」
という感じでしょうか?
私達はなおちゃんを始め残された家族が具体的にどうなったのか、は分からないんです。
ただ、「気の毒だね」「可哀想に」と話に出てくるだけで
私達の方から積極的に「ねえ何があったの?」とは聞けない状態です。
分かる範囲だと、おじさんの方がおかしくなってしまったらしく(どうおかしいかは分からない)
、親戚からも問題視されていました。
そこが元沼地だと父親が分かったのは、その初めて行った日に、遅くまで大人達が
話している時に話題に出たそうです。
「沼地だから・・・」交通の便が悪い。湿気が多い。安く購入出来た。という感じでしょうか?
ちなみに姉は霊感が強いかどうかは分からないんですが、
姉から聞いた「怖い・不思議な体験談」はあと4つあります。
(ダントツで怖いのは874の話です。だって自分がその場にいたんだから)
本人に書いて貰えれば一番いいのだろうけど、2ch知らないし、本人だと逆に
「ネタ」とか書かれるとやりきれないと思います。
ご迷惑でなければ、暇みて少しずつ書いていきたいと思います。
楽しみにしてまつ!!
おお、久々の名レスじゃ。青田さんも復活!
めでたい、めでたい。
883 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 13:47
874さん、最高に面白い。次の話し待ってます。
初めてこのスレ読んだんだけど怖えー怖すぎる
もう一人で寝れねー鏡見れねー風呂に入れねーよ
ヽ( `Д´)ノ ウワァァァァァァン!
>>884 漏れは昔から家のトイレはドアを開けた状態じゃないと
何か落ち着かない、風呂や外、他の家のトイレは大丈夫なんだが…
私のバイト先には「k君」という変わり者で有名な人がいた。
かなり奇行が目立つ人なんだけど、性格的に明るく人懐っこいせいか
職場のムードメーカー的な位置付けにいる人。
どんな事をするか例をあげてみると…
誰も呼んでいないのに「ん?何?」と突然振り返る
鳴っていない携帯電話に出て、まるで通話中かのように話だす
本人いわく、不幸があった人がわかる
まぁ電波な人なんだと言ってしまえばそれまでなんですが、
冗談交じりにそういったことをするので、なかなか楽しい人。
去年の丁度今頃、忘年会を兼ねてk君の家で鍋を囲もうという話がでました。
何せ奇人変人としての評価が高い彼のこと
口にはだしませんが、彼がどのような生活をしているのか皆興味津々。
k君は嫌がりましたが、結局押し切られてマンションへと向いました。
部屋は3Fにあり、予想と反して普通の部屋。
皆でツマラネーとか文句を言いながら鍋を作り、酒も飲み
時間も深夜の2時を回った頃に事件はおきました。
いい感じに皆お酒が回り、下戸で運転手の私はテンションについてゆけず
食器や鍋をかたしつつ、台所で洗い物をしていました…そこへ
「ばぁーーーーん!!!」
と物凄い音がするではありませんか。
近所迷惑を考えろよと思いつつリビングに戻ると、
みんな青い顔でお互いを見つめています。
ただk君1人だけが窓越しに外を見ているようです。
あんまり騒ぐと迷惑ですから^^;と私が注意すると
みんなが「…いや…うーん…」と要領をえない生返事をかえしました。
誰か悪酔いして喧嘩したのかな?と思った瞬間…
「ばぁーーーーーーーーん!!!!」
わかりました。
誰がならしたんでもなく、k君の家の窓が叩かれているのです。
でもここは3Fで、外にベランダはありません。
窓のそばにも誰もいないので、何がおきているのか理解できず
全員ただ硬直して顔をみあわせていました。
窓を叩く音は続き、はやくおわれ!という自己逃避のなかで
k君を見ると彼は自分の携帯電話で何かをはなしているじゃないですか!
あまりに非現実的な光景に何やら怒りすら込み上げてきたその時
…k君が言いました。
「白髪で右目の上にイボみたいなのがあって、餃子耳なおじいさんに心あたりある人いる?」
驚きました。
それは私の叔父の特徴そのものなのです。
私がk君にその事を告げると、彼は「ちょっと」と私だけを台所に呼ぶとこう言いました。
「もう間に合わないけど、今日は急いで帰った方がいい」
「こっちは大丈夫だし、帰りも変な事はおきないから大丈夫。保障する」
あぁ叔父が亡くなったんだな…と理解しました。
その後は自宅に帰り、予想どうりの訃報に改めて呆然とし
ガクブルしながら朝を待ちました。
その後k君は本格的に職場での居場所がなくなってしまい、
残念ながら自主的に退職していきました。
今にして思うと彼の奇行は、私達には理解できなくても
彼には何か見たり、聞こえていたのかもしれませんねぇ
>880
期待してまつ(かけことば)。
>886-888を見て思い出したんだけど、
私が前の職場で一緒に働いてた男の人も見える人だったみたい
同僚が山や川の現場から職場に霊を連れて帰ってきてしまうことが
あるんだけど、言っても気持ち悪がられるだけだから黙ってるとか
真夜中に山道を運転してたら目の前を突然「人のようなもの」が
横切ったので、慌ててハンドルを切ったら事故ってしまったとか
普段は無口で温厚な人なんだけど、酔った時にぼそっと言ってたよ
見える人って大変なんだなーと思った
ども。期待されると緊張しますな。何と言っても874が最高に怖い話なので
後はどんどん怖くなくなると思います。
話の前に私の姉ゆうちゃんについてちょっと説明。
姉自身は「自分には霊感がない」と言ってます。霊的な体験は多くするらしいですが
(その中で面白かった物と、私に関係ある物を話してくれます)
霊の発するメッセージを読みとったり、霊障を治癒したりすることなどは出来ません。
また、どうやら父親も霊的な体験を多くするみたいです。
だから、小さい頃から姉の言っていた「不思議な話」を単なる「夢だろう」とか
「・・・ウソついて」とは捉えていなかったようです。
霊を多く見るのはやはりあまり良くない事だと思ったのか、姉は小さな頃から
お守りとして水晶の印鑑を身につけていました。
ゆうちゃん=優子というのですが、優の作り 「自」の部分が一本少ない「白」という
字で印鑑を作ったり、本人や家族は姉の名前を書くときはそちらの一本少ない字を書きます。
(戸籍上は勿論「優」です)
一度お寺(だったと記憶してますが)で姉を見てもらった時にそのように助言されたそうです。
お守りを身につけてからは、霊的な体験をする事がなくなったようですが、中学に進学した時から
また霊的な体験をするようになりました。
多分中学に進学してから同級生になった「霊感少女きよみちゃん」の影響だと思います。
それでは2つ目の話を。これは怖いというか、聞いただけではバカバカしい話です。
中学当時の姉と私はアニメファンでした。姉は一人で四畳半の部屋を使っており、
その壁は全てアニメのポスターが貼られていました。
ポスターに傷を付けたくなかったので、画鋲は使わず、セロテープを輪のようにして
ポスターを貼り付けていました。
ある日姉はベットの上でマンガを読んでいるうちにうたた寝をしてしまったそうです。
その時の夢の中でも姉はベットの上でマンガを読んでいました。
するとベットの下からシャーーーーーーという音か聞こえてきたそうです。
最初はとても遠い所から、そしてそれがどんどん近づいてくる、そんな音の仕方だったそうです。
その音はスケボーの車輪の音のようでした。
不思議に思って、ベットの下をのぞき込もうと、ベットのヘリに顔を寄せた途端
シャアアーーーー!!!とベットの下から妖怪が出てきたそうです。
その出方はスケボーのような物に寝そべっているような感じ。
顔は横に広く、目はぎょろぎょろと黄色く光り、髪はボサボサ。
手には何故かナイフとフォーク(スプーンとフォークかもしれない←姉談)を持っていたそうです。
ヒェェッ!と姉が身をそらした瞬間
カシャンカシャンカシャンカシャンという音が聞こえ、姉は夢から覚めました。
「あ〜〜酷い夢だった・・・」と胸を撫で下ろした姉の目に入ってきた風景、それは
窓とは反対側の壁に貼られたポスター全て(5,6枚?)の左上が剥がれ、垂れ下がっている風景でした。
カシャカシャという音はポスターが剥がれる音だったようです。
よく部屋の四方に絵を飾ると良くない、という話を聞きますが、やはり良くないみたいですね。
ポスターの左上が剥がれたお陰で、絵は全て覆い隠され、実質的に
「四方に絵がない状態」になったので、悪夢から覚めたのだと思います。
その妖怪の姿は、モーリス・センダック作の有名な絵本「かいじゅうたちのいるところ」の
怪獣に似ているそうです。
2話目 おしまい
余談
この話を書いている時、何度もフリーズはしなかったのですが、ウィルスバスターが
反応して、書き込めなくなりました。
それは別にいいのですが、
私の娘(3歳)がジュースのおかわりを欲しがり、私が「ちょっと待っててね」と
何度も言うと、娘は・・・・
「早くしないと、5時におばけが出てきちゃうよ」
と言いました。
オカ板に書き込んでるなんて知らない筈なのに(そりゃ脇にいるけど字なんか読めないし)。
即、「ハイハイハイ、おかわりね!」とジュースを注いでやりましたが、5時がコワヒ
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/19 22:25
沼地はやばいんだよ
俺の住んでるとこの近くにも沼地を潰して住宅街を作った場所があるけど
そこらへん一帯の家では蒸発や自殺、病気になったり基地外になったりとかそういうのが多発してる
あの狭い地域(半径2〜300M位)にあまりに集中しすぎてて異常としか思えない
>>886 Kさんのその後は不明ですか?
>>874 2話目もめちゃくちゃ怖かったです…。
クライブ・バーカーの『ヘルレイザー』ってご存知ですか?
お姉さんの体験に出てくる化け物って、あれに出てきそうな
凶々しいイメージのものが多いですね。
「霊」というよりも「魔」といった感じ。怖いです。
>>897 「ヘルレイザー」という話(映画でしょうか)は知りませんが、姉の体験談に
出てくる霊は大抵「目がぎょろぎょろ」です。
本当にそういう類の物ばかり見てしまったのか、本人の語彙が不足してるために
そのような表現しか見当たらないのかはチト不明です。
また、他の表現をしていたのかもしれませんが、小さい頃の私には「ぎょろぎょろ」という
イメージが焼き付いてしまっているのかもしれません。
ただ、最初の「沼地の家」のおじいさんの霊はニタニタ笑っていて、
「かなりヤバ目」の霊ではないか、と姉なりに感じたそうです。
>>892=874
緊張して読んでて
>「かいじゅうたちのいるところ」の怪獣に似ているそうです。
なんかここで力が抜けちゃったんだけど、ベッドの下からいきなり出て来たら怖いか。
でも、どの怪獣かにもよるかもな。
「霊感少女きよみちゃん」・・・気になるじゃないですか。
どんな話か教えてほしいです。
あと、親戚の家で親子揃ってそういう体験をした後、勿論その親戚の事を放置していた
訳ではないです。
流石に「この家はやばい!」とまでは言わなかったらしいけど、遠回しに
「お払いとか地鎮祭とかはやったの?」みたいに
「おい、この空気感じないか」という類のメッセージは親戚の、特におじさんに言ったみたいです。
私が覚えているのは、姉の霊体験があった後の二年後の正月に、その親戚が我が家に来た時
母方のもう一人の親戚(なおちゃんのお母さんは母の姉。その上の姉の息子)と
姉と、両親と、なおちゃん両親となおちゃんが部屋に集まり(残りは上の部屋に待機)
長々話していました。
その息子は当時もう大学生だったんですが、多分「見た」か「感じた」んでしょう。
それでも結局なおちゃんのお父さんは、何も聞き入れずにいたんでしょう。
全てが終わってから 「やっぱりあの家はおかしかった」
・・・と身内を助けられなかった事、父は後悔しているかもしれません。
>>899 >「かいじゅうたちのいるところ」の怪獣に似ているそうです。
最初姉は懸命に「「ゲゲゲの鬼太郎」が横に伸びた感じ」とか説明してたんですが、
何十年も経ってから、私が娘に買ってやったその絵本を見て
「あ、これこれ」と随分喜んでました。
こんなのがナイフとフォークもって、ベットの下から出てきたら「ヤダナ」と思いましたが
その絵本は娘のお気に入りっす。
「霊感少女きよみちゃん」の話は姉からチラチラ聞いた程度です。
なんか私ばかり書いてしまっているので、また次の機会にでも。
>>874 乙です。やっぱり「見える」能力とゆうのは遺伝するものなのでしょうかねぇ。
わたしの知り合いにも親子揃って強烈な方が居ます。機会があれば書きたいと思います。
後、心霊的に怖い話ではないのですが、身内がこの前DQNのおっさんに襲われた宇治小の1−2でした。
事件から2,3日後に聞いたのですが、真横で先生が犯人を取り押さえたそうです。
その子的には心霊よりなにより怖かったんだろうな、と。
スレ違いスマソ。
あまり恐くない話で、恐縮なのですが、ここ一年ほどの、
母の様子が気になるのです。
発端は、長年浮気と暴力で母を泣かせ続けた父が、
昨年亡くなった事に始まります。
母は、通夜と告別式の時も、露骨にハシャギまくり、
精進落しの会食の席でも、喪主だというのに、ご住職の
相手もせず、遠方から来てくれた親戚をねぎらう事もせず、
ひたすら父の生前の行状を愚痴り続けていました。
その後、父のお墓を建てた際に、石材屋さんが石の種類を
間違えて造ってしまったのです。営業の人は
「こちらのミスですから、勿論、注文通りに建て直します。
私も長年この仕事をしていますが、こんな事は初めてです」
と、謝っていました。
ところが母は、その間違えた方の墓石を、「靴置きにするから、
ウチの玄関に運び込んでくれ」とゴネたのです。
そして、「流石にこのままでは」と思ったのか、上からビニールを
ベタベタと貼り付けた為、とても貧乏臭くて汚らしい代物が、
デンっと玄関に据え置かれる事になりました。
そして、もともとそこにあった陶器製の非常に重い傘立てを、
下駄箱の扉の前に移動した為、自然と玄関は、
出しっぱなしの靴で溢れ返る様になったのです。
ところが、一番多くの靴をちらかしている母自身は、
「ウチの連中は、こんなにだらしないのだから、靴置きを
置いたのは正解だった」と得意満面で、
私や妹が、「墓石こそが、玄関が散らかる元凶だ」と言っても、
全く聞く耳を持たないのです。
またある日、下駄箱の上に、綺麗な3センチ位の石が数十個
飾られているのに気が付きました。
すると母が「お父さんのお墓のそばに、立派な黒いお墓が
あったでしょう。砂利代わりに、こんな綺麗な石を敷いているから、
少しくらい貰ってきても分からないと思って」と、
さも、嬉しそうに言い出したのです。
「人さまの物を」と怒った私が、休日に返しに行くと、
またいつの間にか、持ち帰って同じように飾られていました。
仏壇を買った時も、事務員、営業、納品担当者から
それぞれ「ご本尊は絶対に、ご住職が御霊入れをしてから
祀ってください」と、固く念を押されていたにも関わらず、
「金を出して買った物だ。どこに置こうと、こっちの勝手だ」と、
さっさと仏壇に据えてしまいました。
妹は「宜保愛子の本に、むやみに家に仏像を置くと、不成仏霊が
憑くって書いてあったよ」と、とても嫌がっていました。
(仏壇自体、世間体の為に買っただけで、供養する気など
さらさら無いのです。)
そして、家の北と西側の雨戸しか開けず、東と南側の雨戸は
一切、開けなくなってしまいました。
また、どんなに気候の良い日でも、換気をしなくなりました。
ある快晴の日に、私が、雨戸と窓を全て開けて、
空気を入れ替えていた時など、
「そんな事をしたら、部屋が汚れるだろう。お前は何を
考えているんだ。頭がおかしいんだ!」と、物凄い形相で
わめきだしたのです。
以来、母が留守の時を見計らって、こっそりと採光と換気を
しています。
母は、リフォームの番組を見るのが大好きなのですが、
「私も、あんなに明るくて綺麗な家に住みたい。
それに比べてウチは」と、しきりに愚痴を言うのです。
私たちが、「暗いのは、雨戸を締め切っているせいだ」と言うと、
「あんた達は、何でも人のせいにする。この根性ワルが!」と
切れまくります。
母は元来、整頓や掃除が嫌いで、家族の言うことに
耳を傾けない人ではありました。しかし、
最近の言動はそれだけでは説明がつかず、理解を超えています。
妹とも「敢えて『良くない』事をしているとしか思えない。
何か変なモノにでも憑かれてるんじゃないか」と、話しています。
908 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/20 16:50
>>906 ウチのDQNオカンの行状
・まともに喪主の責任を果せない。
・玄関に墓石を置いている。それで靴が散らかるのも気にしない
・よそんちの墓から盗んできた石を、玄関に飾る
・御魂入れの済んでいない仏像を祀る
・北側と西側の雨戸しか開けず、東側と南側を閉め切っている。
・換気をしない。家族がするとキレる。
以上
909 :
松井 ◆...VBh.www :03/12/20 16:51
>>904 まぁ、なんというかな…
君に悪いのだが、率直に言わせていただくと、
元々そんな性格のおかんだからお父さんも浮気や暴力に走ったのでは、と。
つまり君のお父さんが死ぬ前も死んだ後も全然変わっていないんだよ。
あるいは(素人判断がよくないってのは百も承知だが)
ひょっとしたらおかんも無意識にお父さんに依存をしていて、
お父さんが死んでからそんな奇妙な行動に走ったとか。
隣人が詐欺で捕まりますた。
>909
藻前らは来るだけでオカルトだから逝ってよすぃ!
>904
君は信じたくないかもしれないけど、
霊とか何とか、そういう問題では全くないな。
精神的に病んでるよ。ボケかもしれないけど。
お父さんがなくなったことで、なにかがキレたのでしょう
>>902 まだ話はありそうなので、残りのレスの様子見てからですよね。
あとは皆さんがどう思われるか。
>>904 お母様、相当虐げられてたんですね。904さんはお父様から直接被害を
受けなかったんですか?あと、今現在お父様方の親戚とはどういう関係
でいらっしゃるんですか?お母様自身緊張がほどけて、というより
何か外的な要因がありそうですよね。
何か私ばかり書き込んで申し訳ないのですが、残りレスも少ないので、3話目を
これは姉が小4の夏に体験した話です。
その後、毎年「怪談話」として近所では語り継がれたので、30年近く経った今でもはっきりと覚えている話しです。
当時私の住んでいる町内会では、夏の週末に大人は私道にござひいてバーベキュー、
子供達は揃って怪談話しをしたり、近所の神社や公園に肝試しに行くというイベントを楽しむ習慣がありました。
この年は、近所のトラックターミナルに肝試しに行こうという事になりました。
大きな子と小さな子がペアを組み、そのトラックターミナルの一番奥にある、直径2mはあると思われる、
丸い木の板にそれぞれの名前をチョークで書いている、というルールの元に肝試しは始まりました。
姉は仲良しの小6の男の子(たかくんと呼びます)とペアを組み、3組目としてスタートしました。
しばらくして二人は戻って来ましたが、その様子に周囲は唖然としたそうです。
二人とも支え合う格好で、足下はおぼつかない、フラフラ状態でした。
たかくんは「おかあさん!おかあぁさぁん!!」と叫んでいる有様でした。
そして二人して口々に「出た!」「見た!!」とそこで見たモノについてしゃべり始めました。
たかくんが見たモノとは、
木の板が立てかけてある大きな箱(多分コンテナ)と箱の間に髪の長い白い服を着た女の人が立っていた。
そして二人で見ていると、上半身だけがこっちに向かってグンと伸びてきた、
という感じでした。
姉が見たモノとは、
その箱と箱の間に最初に白い人影(女の人とは言わなかった)がいた。
見ていると「うごぉぉぉぉぉぉ」という感じで、その狭い隙間から無理にその身体を
抜き出そうかともがきながら、その人影が膨らんできた
(そのイメージを、水風船をグニュッと握りしめ表現してくれました)
逃げようにも足がまるで石のようになってしまい、その場から動けずにいたそうです。
ただ、二人とも「目を閉じてはいけない」と直感的に感じたそうです。
そしてその白い人影がこちらにグンと近づいて、二人が「もう駄目だ!」
と感じたとき、右方向から突然青い光る球体がその人影めがけて飛んできたそうです。
その瞬間、二人の足が動くようになり、慌てて逃げ帰ってきた、という次第です。
その様子を見た、酔っぱらいの大人達はまず笑い飛ばしました。
そして「そこまで言うなら見てこようじゃないか」という事になり、
たかくんの父親とあと2人、3人でその場に行くこととなりました。
(ここから先は後で聞いた話です)
帰ってきた大人達は真っ青で、開口一番「お前ら子供は早く寝ろ!」でした。
その様子に好奇心をかき立てられた子供達は「おじさん達何見たの?」
とまとわりついて何でもイイから「怖い話しの続き」を聞き出そうとしました。
その後、近所でもおしゃべりでお節介なおばさんが言うには
「木の板には、先に行った子供達の名前が一つも書いてなかった」そうです。
「○○と××の名前をアイアイ傘にしてきちゃったよん」
と2組目の子が語ったので、誰も奥まで行かなかった、という事はないと思います。
(これに尾鰭がついて「お経が書いてあった」と語る人もいます。)
翌日その板を見に行った子もいるのですが、その頃にはすでに板は撤去されていたそうです。
子供に見せたくない何かが書いてあったのでしょうか?
そしてあの青い光がなければ、姉達はどうなっていたんでしょうか。
実は青い光について、私達家族には思い当たる事があります。
この体験があった年のお正月。
私と姉と隣に住んでいる姉弟でこのトラックターミナルでバトミントンやたこ揚げなどしてました。
その時、姉は見てしまったのです。
トラックが格納してある建物の屋上から人が落ちてくるのを。
この建物は一番下にすのこのような物が収納してあり、その部分だけでもゆうに2mはあるかと思われます。
その上にトラック、天井があって、またその上にもトラックが入るようになってます。
そしてその上に運転手さんたちの寮があったので、相当な高さだと思います。
私達が駆け寄ってみると、それは若い男の人で顔面が血だらけでした。
しかし、うめきながら身体を少しずつ動かしているので、まだ息はあるようでした。
遠くにその友人と思われる男の人が立っています。
「○○!お父さん呼んできて!!」
姉の言葉で直ぐに私は家に駆け戻りました(家まで走って1、2分程度)
「お父さん!ターミナルで人が落ちた!」
私と両親は急いでその場に駆けつけました
(現場近くに行った時、母は家に戻り救急車を呼びました)。
まだ友人と思わしき男性は遠くでぼーーっと立ったままです。
私達が駆けつけた時、姉は落ちた男性の手を握り
「大丈夫よ、いま救急車来るからね」「大丈夫、大丈夫よ」
とずっと励まし続けてました。
「お前らは下がっていろ!おい、てめえ!何やってんだ!!」という父の罵声に、
その友人はようやく我に返り、瀕死の友人の元にやってきました。
私はその人の様子を母の陰から見たのですが、瞳の光が少しずつ消えてゆくのがはっきりと分かりました。
程なく救急車が到着し、彼とその友人は車に乗りましたが、既に手遅れでした。
後で聞いた事ですが、その人達はそのターミナルで野球をしており、
屋上に乗ってしまったボールを取る為にその人はこっそりと屋根に登ったそうです。
青く光る球体は、きっとその人が悪い霊に向かって投げた「ボール」だったのでしょう。
だから、その人が落ちた(亡くなった)建物がある方向から飛んできたんでしょう。
見知らぬ自分の為に、血だらけになりながらも、ずっと手をとり励ましてくれた
姉を助けてくれたのでしょう。
少なくとも私達はそう信じています。
3話目 おしまい
920 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/21 22:11
好きだなぁ…こういう話。
泣ける。
すげぇ
読み応えのあるお話の後で、恐縮なのですが…
1年程前に退職した、元同僚の話です。
私は福祉関係の仕事をしているのですが、1年半前、
長年、病院の看護婦をしていたAさんが、
ケアマネジャーとして、入社してきました。
福祉の仕事は、キツイ割に、医療の仕事と比べて
かなり薄給なので、皆、正直「何故?」と思いました。
しかし、そんな不安をよそに、Aさんは明るく人柄も良く、
仕事も非常に出来た為、たちまち信頼を得ていきました。
ただ、デスクワーク中に、時折、空中を見つめて、
何かを目で追ったり、突然、イスの後を振り返ったりと、
一寸、不思議な癖がありました。
ある日、休憩時間に外に出た際、
Aさんが、携帯電話で誰かと話しているのを、
偶然、聞いてしまいました。
「担当のお年寄りが亡くなったんで、昨日、
お焼香に行ったら、ついて来られちゃって、
今朝、やっと帰ってくれたの。
それに今の職場、やたらと頻繁に“通る”のよ。
そしたら、職場から400m位の所に、
火葬場と、大きな斎場があって、
その丁度反対側に、米軍の無線通信所があるの。
もう、まるっきり“通り道”みたいなの。
私、こういうのが嫌で、病院を辞めたのに、
これなら、前の職場の方がずっと良かったわ。」
数ヵ月後、彼女は「一身上の都合」で、
皆に惜しまれつつ、職場を去って行きました。
後日、TVを見ていたら、森公美子さんが、
自殺した親友が、夢枕に立ったという話をしていました。
森さんは、「親友は、『霊というのは静電気の様なもの』と
説明してくれた」と、言っていました。
「米軍の無線通信所」の件も、それで得心できました。
以前、こちらのスレで、
「2か月の間に親族が次々と亡くなり、お葬式を5つ出した。」
というのを書き込みさせていただいた者です。
前回は父方の親族が多かったのですが、母方の話をさせて下さい。
私の母は、6人姉妹(女ばかり)なのですが、
長女。。。。。。。。。。難病指定の病気で他界
次女。。。。。。。。。。結婚したが子供ができずに離婚
三女(私の母)。。。。。難病指定の病気で他界
四女。。。。。。。。。。喘息の持病で入院中に注射でショック死
五女。。。。。。。。。。先天性の病気で下半身不随
六女。。。。。。。。。。三歳の時に交通事故死
このような中、比較的元気だった次女の伯母が2か月程前より
行方不明となり、先日、身元不明遺体となって見つかりました。
家からは、数百キロ離れた場所で自殺したようです。
気にはしていないのですが、「呪われてるのかな?」
と、少し思います。
>922
社から持ち帰った石は、すべすべで綺麗でも、元の場所に返す事。
部屋の角にある通り柱の釘は抜くこと。
部屋の対角面にある鏡は、片方移動すること。
あと、墓参りと神棚(仏壇)は手入れをして、上に物を置かないこと。
904の母ちゃんは痴呆&躁鬱の症状が出てるんじゃないか?
一度病院で診てもらった方がいいよ、嫌がるとは思うが。
昨日、物置の中を掃除したところ、未開封の贈答品をハケーン。
開けてみると、賞味期限が「昭和62年」の
どんこ(高級干し椎茸)ですた。 こわかったです。
干し椎茸の未開封なら、別にいいんじゃないか?
>929 同意
>928 いらなきゃ呉。
私前に平成3年賞味期限の永○園のお茶漬け食べた事あるよ。
開封した時からホコリっぽかったけど、お湯かけたらさらにホコリ臭くなった。
でも他に食べるモンなかったから食べちゃったYO!
前任者が置き忘れていった缶ジュースのミルクティ。
せっかくなので、生物が発生するか、爆発するまで放置しておこうと思い
3年間大事にとっておいた。
後輩に引き継いで、今年で6年目。
まだまだ先は長い。
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/24 23:13
>>932 932が出世街道を邁進して社長になってブロンズ像が作られた折には
是非ともその缶を持ったものにしていただきたい。
いや、932タンが死んだ後もずーっと連綿と後輩に受け継がれつづけて
伝説の缶になってほしいものだ。
干し椎茸ってパックされてても粉みたいな蟲が大量ハセーイしたりする
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>>935 あれはどう頑張っても物に虫がついてきちゃうことがあるからな。
乾物の宿命だ。
うちの弟は、いろいろと微妙な体験をしてる
ある日の塾通い、コンビニで時間潰ししつつ
外で肉まんを食べていた時の出来事だそうな
連れの買い物があまりに長いので、外で自転車に跨っていると
足元を「さわさわ」と何かが擦る感覚がする
何だろう?と足元を見ると、犬でも猫でもない妙な生き物が数匹
弟の足元に体を擦りつけていた
鼻を鳴らし、足元に纏わりつくその獣は
灰色の毛をしていて、ちょっと見たことの無い動物
「肉まん食うかな?」と思い足元にまいてみても
一切口にする事はなかったみたい
妙なのは買い物を済ませた友人が外に出てきても
その動物の事にはまったくふれない事
そのまま塾へと自転車をこぎだしたが
その動物は自転車にまとわりついてついてきて
運転しづらいことこのうえない
さすがに奇妙に感じた弟がそれとなく友人に聞いてみると
どうもその動物が見えてなかったようで…
怖いというより不思議な出来事でスマソ
塾の帰り道に弟が通る大通り
其処にも妙な者がいる事があるそうだ
ソレはまっ黒い柱の様な形をしていて交差点にたたずみ
信号で停まる車やバイクを覗き込んでいるらしく
蜃気楼のようにぼやけて見える
弟はなんとなくそれがヨクナイ者な気がしていたらしく
それが見えるときは慌てて通り道を変えるか
何処かで時間をつぶし塾へ向うようにしていた
今月の頭の出来事
弟が真っ青な顔をして塾から帰ってきた
それも友達に付き添われるほど体調が悪いらしい
「こいつ交通事故の現場みちゃったんですよ」
弟の友人は苦笑いでそう言っていた
体調があまりに酷いので
そのまま弟を休ませようと部屋に連れて行くと
ボソっと弟がこう呟いた
「例の交差点にさ前に話したアレがいたんだよ」
「アイツさ…事故現場ですげぇ体揺らしててさ…アレ笑って喜んでんだぜ」
事故現場で気持ち悪くなったというより
その黒い柱?にあてられて吐き気が止まらなかったらしい
我が弟ながら、見える人ってのは色々大変なんだなぁ
へ〜
おなら、ぷ〜ぅ
ぞぬ?
くねくねじゃないかい?
3年程前かな?通勤の為に品川から山手線に乗った。
いつも通りの超満員。ギュウギュウ詰で息苦しい。
身動きもできず吊り革につかまってウトウトしていると、五反田を
過ぎたあたりから頭のすぐ後ろの方で赤ん坊の泣き声がした。
『こんな満員電車に赤ん坊連れなんて、赤ちゃん可哀想じゃん』
なんて考えながら、また目を瞑った。
赤ん坊の泣き声はまだ聞こえる。
変化があったのは渋谷駅に着いてからだった。
人が降りるのと一緒に、泣き声が移動していった。
『どんな奴が乗せてきてんだ?』
そう思って、その声の方に目をやった。
・・・赤ん坊連れなんて誰もいない。
自分の周りはサラリーマンオヤジばかりだった。
良く考えたら声が聞こえるの、頭の高さから聞こえてくるってことは、
赤ん坊がいたとしても、おんぶじゃなくて両手で頭の高さに抱えあげ
てないとダメってことだし。
考えられるパターン・その1
水子でも連れているオヤジがいた。
その2
満員電車の中で自分の後ろで赤ん坊の泣き真似をしているオヤジがいた。
どっちにしてもイヤだと思った。
943 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 23:08
すねこすりって溶解を聞いたことがあるよ
>>942 赤ちゃんの泣き声の携帯の着信音だった。
網棚の上に載せていた荷物の中に携帯が入っていた。とか。
>>937 943の言うすねこすりかどうかは分からないけど、餓死した人の怨霊が
そんな形状している、って聞いた事があるんだけど。
945 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/26 23:32
>937
確実に「オボ」だとおもわれ。
オボ(2)
--------------------------------------------------------------------------------
【分類】
日本の伝説(Japanese legend,folklore)
【解説】
群馬県利根郡
姿は鼬に似て、通行人の脚にまとわりついて歩くのを邪魔する。刀の下げ緒もしくは着物のこづま(着物の裾の縁の部分)を切って与えれば離れる。
赤ん坊の泣き声をあげながら追いかけてくることもあり、この場合、逃げるほど泣き声が大きくなったという。
オボとすねこすりは同じ仲間の妖怪だそうです。ちょぴり調べた。
鼬 って何て読むの?
ああ、ゴメンいたちか。
オボが渋谷駅に
「もっけ」って漫画にも出てたね、オボ。
姉から聞いた怖い話し 4話目
これは私が小学校に上がる前、姉は小2の時、夏に家族揃って車で母方の田舎に
行った時の話しです。
本当はこの話を書くべきスレは他にあります。
しかし姉話としてこちらに書かせて頂きます。
当時まだ幼稚園児であった私には、その時の記憶と言えば
「うんざりする程長い間車に乗っていた」
「ファンタグレープ(瓶)とよっちゃんイカを食べていた」これくらいです。
姉と、そして父の体験した恐怖などは記憶の片隅にもありません。
また、例え私が高学年であっても同様でしょう。
姉と父にしか見えない存在でしたから。
(この話を聞いて「ああ、お父さんにも見えるんだ」と分かった次第です)
毎年お盆の時期になると、母方の田舎に行きましたが、帰省ラッシュのこの頃
辿り着くまで2,3時間はザラでした。
それでも普通の道を行っていれば、もっと早くにたどり着けたでしょう。
土地勘もないクセに、何を血迷ったか、父は裏道を通り抜け始めました。
それでも最初は民家や商店、ガソリンスタンドが見えていましたが、やがて
その光景は、鬱蒼とした林ばかりに変わっていきました。
道も舗装されていない砂利道です。
ガタガタと車体を揺らしながら、それでも走り続けましたが、
どもかでも続く木木木木木・・・・。
迷ったにしてはおかしい。まるで出口のない迷路を突き進んでいるようだ。
父がそう不安に思った時、
姉が言いました。
「ねえ、お父さん・・・・何か付いてきてる・・・」
「分かってる!」父は大声を上げました。
父にもその「何か」が見えたのでしょう。
姉曰く「ボロボロのフードを被った骸骨」のような何かが、ずっと姉の座っている
車体側をついて走ってきている。
いくら砂利道でスピードを出せないとしても、ずっとずっと・・・。
恐怖で父と姉は殆どパニック状態でした。
その時突然私が
「ゲボボボボボ!!!」と勢い良く、天井向かって、噴水のように
ファンタグレープとよっちゃんイカが混ざったゲロを吹き出しました!!
「げ!」と姉がそのゲロにひるんだ途端、その「何か」は姿を消していました。
そしてまもなく街道に出られたそうです。
それからしばらくして、ファンタグレープは販売中止となりました。
私はきっとこの飲み物には霊さえビビらす「何か」が入っていたのだと思ってます。
ファンタグレープが再販されて、しばらくしてから姉が「そう言えば昔ね」と語ってくれました。
私のゲロで霊が消えるのであれば「いつでも吐くよ」と言うと、姉はとても嬉しそうでした。
*後で田舎の人に聞いたら、多分それは狸にバカされたのではないか、と言われたそうです。
4話目 おしまい
958 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 04:42
深夜二時から読み初めて四時四十分に読破!怖いのに目が離せないスレでした。
怖くて眠れないな…誰か添い寝してちょ
959 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 05:04
/⌒\ /\
/ /'⌒'ヽ /\ |
( ( 。 . . ゜) / |: | うわ、このガキ
> ヽ冊</ |: / 変な色のゲロ吐きやがった!
/⌒ ミミ \ /
/ / |::|λ|
|√7ミ |::| ト、
|:/ V_ハ
/| i |
V .i N
Vヘ、| i .NV.`l
(_V\W(_丿
怖くないですが、少し。
自分の小さい頃の記憶としてあるんですが、
1・小さい頃行った誰かの結婚式場で両親の写真を撮った。
何年かしてその写真が出て来た時、母に「これ自分が撮ったんだよね」というと、
「撮ってない」と。しかも、その場に自分はいなかった、と。
でも自分には、そこで両親並ばせた記憶あるし、カメラも押した記憶もあるんですよね・・ナゾ
2・父の実家から今の家に引っ越した時の様子を少し知ってた。
けど、自分はおろか、兄すら生まれる前の話しで、
その事を聞いた事もなかった。
あんま面白くもないからサゲます。
ついでに。
ウチのおばあちゃんが具合がしばらく悪かった頃、
寝室の天井にカマもった人がいたそう。
(曰く死に神みたいなカンジ)
で、ある晩、その人?が誰か男の人連れてどっかに行ったらしい。
次の日から具合良くなって元気になりますた。
誰か他の人のところに行ったんじゃないかって。
日本にも死に神いるんだなぁって思いますた。
とカキコしたら、959のAAみてちとビクーリ。
ぐ、偶然?
963 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/27 10:15
ゲロゲロ霊能力者による除霊かぁ、
深夜番組で見たいかも。
お笑いタレントと水着のねーちゃんにつれられて、除霊に出かける罠。
新築の家の畳の上にゲロゲロ吐きまくったり。
>>960 祖父かどなたかの生まれ変わりだとおもしろーい。ね。
2時間半時間空いておいて「ぐ、偶然?」も何もなぁ、、
952のお話を読んでなければそう思っちゃうか。
思い込み激しいタイプ?
943-951
オボや脛擦りっていうんですか
変な動物ってイメージしかなくて、妖怪とかは考えたことがなかったなぁ
つちのこみたいなもんかと思ってました
>>966 普通はそう思いますよね。
そん時、1からずっと読んでて、
書き込んだ時点で951までしかなかったんで、952から読んでなかったです。
ちなみにゲロ、はしてないと思いますよw
>>933,金土日氏
うん。頑張るYO!
つか、どこに経過レス・・・。青タソにも頑張ってもらうのか。
微妙に妖怪スレになってるので、ひとつ。
中1の修学旅行の時、消灯前の自由時間に男子女子何人かで集まってカードゲームをしていた。
そのうち、Aと数人が外に探検に行くと言い出した。
一応何人かが止めたが、Aたちはベランダから外へ。
残った者も大して気に留めずゲームを続けた。(女子には文句言う子もいたけど)
数十分後、外に探検に出ていたAがもの凄い勢いで戻ってきて、
「真っ赤っかさんが出た!」と叫んだ。
なんでも、雨が降っている日に出る
赤いレインコートに赤い長靴、赤い傘をさした幼稚園生くらいの子供で
見つかると死んでしまうらしい?
(?なのは、自分ではそうだった気がするんだけど、そこまで聞いたかどうか覚えていないから)
Aと一緒に外に出ていた男子や女子も「自分も見た」と控え目に証言する。
その時は皆で騒いだが、結局修学旅行中のみで。その後学校生活で話題に出ることはなかった。
口裂け女や●の鏡のような有名な都市伝説ではなかったので、
どうせ小中学生にありがちなAたちの見間違いか作り話だろうと思っていたが、
先日某都市伝説サイトで「まっかっかさん」の記事を見つけた。
微妙に年は違うものの、自分がAたちに聞いたものより詳しくて、同じく修学旅行中だったらしい。
ちょっと気持ちが悪かった。
>>961 >日本にも死に神いるんだなぁって思いますた。
ワロタ
ずっと一気読みして、途中から背中に悪寒・・・しかし読みきった。
後頭部にも軽く頭痛・・・やっぱROMでもヤバイのかな?
部屋で変な音聞こえた気もする(泣
取り敢えずこれから寝るのに少しかかりそうな、ヘタレですわ。
ただ霊感・金縛りが人生で経験ないので、脳内チュンジガンガル〜。
けど怖がってる人他にいたら、ちょと安心できるかと思って。
変な話うちの母ちゃんネタ書こうかと思ったけどヤメテおいた方がいいよね。
多分お前の話は大した事ないだろうな
973 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/30 14:18
明日から実家に帰りますが、今年はタイから姉夫婦が帰国して
一緒にお正月を過ごす事になりましたので、怖い話し
(特に霊感少女きよみちゃん絡み)を仕入れて来ます。
何かタイでも結構な体験したらしく
(「やっぱ日本のお守りじゃ効かなかったみたいね〜」と母に言ってたらしい)
収穫ありそうです。
>>973 え!?毎年行ってないか!?
うちは「青年自然の家」でも全部修学旅行って旅のしおりに書いていたような。
研修旅行とか一泊移住の間違いじゃないの?
…と思ったけど修学旅行を辞書で引いたら
>児童・生徒らに日常経験しない土地の自然・文化などを見聞学習させるために
>教職員が引率して行う旅行。わが国独特の学校行事。
って書いてあった。
卒業前の旅行だけを言うわけじゃないんだな、原義では。