洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part36
1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
コワイ、寝れない
どうにかしる
>>2 寝るな。
寝ないでテレ東見てれ!
>>1 スレ立て乙
ここは潮吹きを観察するスレになりますた
すげえスレ・・・なのか?
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 03:20
今いきなり思い出したんだけど
もう1〜2年前の話になると思うんだけど
夜の集合住宅の付近で
中年女性が工事用のヘルメットとマスクをした数人の男性に囲まれて
「助けて〜!! 助けて〜!!」
マジで死にそうな絶叫をしながら車に押し込まれて連れ去られる所を
あまりの異常事態に助けることはできなかったけど
持ってたビデオカメラでその状況を撮影してた付近住民がいて
その内容は当時の6時のテレビニュースで放送されたことがあったのだけど
あの事件はその後どうなったのでしょうか?
海で水死体で発見された事件かな?
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 03:24
翌日のワイドショーでも放送されてコメンテーターとかが
その映像見て絶句
連れ去られた中年女性はスナックのママで行方不明のまま
ということを言ってました
>>6 工事用メットにマスクとくれば、極左暴力集団のトレードマークですが。
中年女性ということであれば、過去に関わっていた人か何かが内ゲバで
拉致られたのでしょうね。
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 03:24
犯人は不明?
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 03:25
下手なホラー映画よりも怖かった(シチュエーションが)と記憶しております
逮捕報道は聞かんなあ
このスレ見てると、幽霊ってやっぱり普通はおとなしいものだよね。
でも以前僕が対面した奴はあんまりおとなしそうじゃなかったなあ。
大学生の頃、あまり大きくもない地方都市の郊外にあるアパートの2階を借りていた。
窓の外側は小学校へ向かう通学路があり、その向こうは林だった。
夜に窓の外を見ると、林に遮られて家々の明かりが全く見えなかったものだ。
ある春の夜、僕はその部屋で一人マンガを読んでいた。
4月にしては肌寒い夜で、窓の外は強い風が吹いていて、
向かいの林の木々が風鳴りしているのが部屋の中にいても聞こえるくらいだった。
閉じたカーテンの向こうで、窓ガラスが時々カン、カンと鳴ってるのも聞こえた。
風で外に掛けっぱなしのハンガーがガラスに当たってるのだろうと、
その時はなんとなく思っていた。
僕はマンガに夢中で、気が付くと夜中の3時を回っていた。
「あとちょっと読んだら寝るか」
そう思って再びマンガに目を落とした。すると突然、部屋の蛍光灯がチカチカ点滅しだした。
「マジかよ〜、玉切れか〜?」
こんな時間にコンビニに行くのも面倒くさいので、マンガが読めなくなった僕はもう寝ようと決めた。
布団を敷いていると、点滅していた蛍光灯がいよいよ完全に消えてしまった。
もう寝るんだし、月明かりがカーテンの隙間からうっすらと差し込んで
かすかに見えるので(その部屋は雨戸が無かった)まあいいや、と僕はそのまま布団に入った。
相変わらず窓はカンカン鳴っていた。
目を閉じて余計に音に対して敏感になったからか、ふと気づいた。
さっきから窓のカン、カンという音の合間にカリ、カリ、という音がする。
まるでガラスを爪で引っかいているような音だ。
目を閉じたままじっと聞いていると、カリカリという音が次第に大きくなってくる。
ガリガリ、ガリガリという様に。
ちょっと怖くなった僕は、早く寝ようと強く布団にくるまってひたすらじっとしていた。
そのうち、奇妙な音はギー、ギーという、
まるで金属でガラスを引っかいているような音に変わってきた。
さすがに僕は眠れなくなった。
音の正体を見ようと、立ち上がって窓に近づいていった。
その時はなぜか音の正体を想像したりしなかったなあ。
だから恐怖心を抑えられたんだと思う。
僕はカーテンに手を掛け、さっと引いた。
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 03:30
>>6 名古屋で風俗店経営者が若い嫁といる所を拉致られたやつ?
拳銃発砲しながらトランクに押し入れられて
で、近くのマンションの住人がビデオで撮ってたやつじゃないかな?
そこには何と、窓ガラスに押し付けられた女の顔と両の手のひらが!
その顔はきつい感じの痩せたおばさん、という感じの顔だった。
肌はおしろいを塗ったように真っ白で、口を大きく開け、笑ってるようにも見えた。
なぜか体は無く(見えず?)顔と両手のひらだけがガラスにぴったりと押し付けられていた。
つまり左の頬をガラスに押し付けた状態で半笑いのまま僕を横目で見ていたのだ!
僕はしこたまびっくりして「わわわっ!」と情けない低い声をあげ、
一目散に布団の中に潜り込んだ。
ガタガタ震えながら朝を待ってるうちに、いつのまにか眠ってしまった。
翌日の昼頃目が覚めた僕は恐る恐るカーテンが開きっぱなしの窓の方を見た。
もうそこには女の顔も手のひらも無かった。
それからもしばらくそのアパートに住んでいたが、奇妙な出来事はこれっきりだった。
あの顔は僕を驚かそうとガラスを引っかいたんでしょうか。
そう考えると幽霊ではなく妖怪のたぐいだったのかも知れません。
あれから年月が経ち、だんだん記憶も曖昧になってきて、
今考えると夢だったのかな?と思う時もあります。
ただ、あの出来事のあった翌日に顔と手のひらのあったあたりのガラスをよーく見てみると…
後はご想像におまかせします。
その女の人、家間違えたとか
>>16 そうかも知れません
詳細おしえていただけませんか
>>18 そのおばちゃんは毎晩深夜自分の家の窓をカリカリするのか?
あれ、犯人が男を撃ち殺した後に
警察に撃ち殺されたんじゃなかったっけ
しかもわらいながら
人の趣味にけちつけるのイクナイ
かりかりするのは合法だ
このスレまだあったのか・・・
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 03:42
(´_`)。o(・・・
>>20 風俗店経営者のマンション前で道路工事のふりして待ち伏せ
で、発砲したりと揉めながらトランクに入れて、その間奥さんは「やめて〜!」と叫んでた
確か一昨年だったと思うよ。ビデオもそうだけど、俺結構近所で(((;゚Д゚))) ガクガクブルブル…したよ
拉致に使用した車は滋賀県で発見されたよ
犯人もタイーホされたハズ
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 03:47
犯人が逮捕されたと知って ようやく安心できました
被害者がどうなったのか気になりますが
なんか工事関係者をよそおってたところがこわかったよ。今まで衝撃映像特集とかみてきたけどあれがリアルでこわかった、、
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:04
ウプキボーンとかいうヤシに1000取られちゃったよ…
>>28 風俗店経営者は殺されましたよ
トランクに押し込められたまま、外から発砲されてたハズです
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:06
嫌な1000取りだった‥‥‥
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:08
たかが1000取りにつまらない情熱を燃やすなよ メンヘル
>>32 1000とったヤシも今頃嬉しいんだか悲しいんだか
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:08
拉致られたのはオサーンで
叫んでた女性は拉致られなかったのですかね
事実誤認があったようでスマソ
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:09
レナの拾い物は280MBくらいあるからうp無理
>>36 280MBだと30分弱ってところか
nyで流してホスィ
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:12
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:15
俺らギャングじゃん
殺人なんて関係ねーじゃん
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:19
おいおめぇら、オナーニは程々にな
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:22
オナーニは一日一時間
ハナっから飛ばしてンな、今回は
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:46
>>43 キグ使用か?
ガマンジルが清水美沙状態だな
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 04:52
1000 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/02 04:02
>>944 ウプキボン キボン キボーーーーーーン!!!!!!!!!
今日車3台で静岡の旧天城トンネルに行ってきたんだけど、
トンネルの中ではなにもなかった。
そのあと帰り道を走ってるとき
俺が1番前で走ってたんだけど
後ろのやつがハイビームでまぶしかったから
電話でハイビームやめろって言ったら
ライトを消したりつけたりしてて
そのあとまたハイビームになったから
うざいと思って後ろ見てたら
1番後ろで走ってた車が真中にいて
俺が電話したやつが1番後ろにいた!
いつ順番かわったのって聞いたら
ずっとこのままだよって言ってた。
その車は片方のライトが消えてるから
ハイビームにしてもつかないのに・・・・・。
48 :
上智小劇場1/4:03/05/02 05:04
東京・四谷にある上智小劇場は、上智大学の中にある小さな劇場です。
大学の中でも一番古い建物である、一号館のどんづまりにあるこの劇場は、
かつてチャペルとして用いられていたのですが、大学紛争時に、学生が演劇活動を
するための場所が必要であると、先日退官されたある神父様が意を決して黒塗りに
してしまったという、いわくつきの場所です。
この劇場に足を運ぶと、そんな往時のチャペルを思わせる内装が目に付きます。
客席を寸断するように並ぶ太くて四角い黒い柱には、チャペルの装飾が施してあります。
実際に芝居をやる僕たちにとっては、ちょっと邪魔っけで、でもなんか伝統を
感じさせてくれるような、不思議な空間を形作るものでした。
49 :
上智小劇場2/4:03/05/02 05:05
劇場には人の気が集まりやすく、いろいろな怪異も起こりがちだと言いますが、
この上智小劇場もご多分に漏れず、様々な話が伝えられていました。
幼児が客席を走り回って、黒い柱の中に消えたとか。
一人で舞台に残って稽古をしていて、気配を感じて振り返ったら、
無人のはずの客席に満員のお客さんがいたとか。
しっかり固定したはずの重い照明が、さっきまで役者が座っていた舞台の真ん中に
いきなりガシャンと落ちてきたりとか。
そんな場所なので、僕たちは必ず、舞台稽古に入る初日には、舞台に向かって
右側、上手の隅の暗がりにお神酒を備え、舞台の無事と成功をお祈りしたのでした。
カトリック系の大学なのに変な話ですよね。
50 :
上智小劇場3/4:03/05/02 05:05
その時一緒に舞台に上がっていた女の子の中に、感じやすい人がいました。
僕と同じ新人です。彼女ももちろん、神妙な顔でお祈りに参加していました。
しかしその翌々日、舞台稽古に入って3日目、いよいよ明日は本番という日の
夜7時頃だったでしょうか、稽古中突然、舞台袖の暗がりで、大声で叫んだのです。
「嫌ァ!」
彼女はそういうと腰を抜かして、大声で泣き崩れてしまいました。
舞台監督をしていた先輩も、ただならぬ雰囲気に稽古を中断し、腰を抜かした彼女を
とりあえず照明の当たる舞台中央へと運んできました。彼女はガクガク震えていました。
「あそこ、こわい…なんか、なんかいた気がする!」と半狂乱です。
先輩たちは、結構こういうことに慣れているのか、彼女の肩を抱いて慰めます。
「大丈夫だから、悪さはしないから」
しかしこの時初めて舞台を踏む僕は、彼女が泣いている姿がかわいそうで、そして
彼女を泣かせた存在にマジでむかついて、彼女が怖がった場所にずかずか入っていくと、
「どっかいけ馬鹿野郎!」と暗がりに向けて大声で叫んだのです。
先輩たちは呆れ顔でした。
51 :
上智小劇場4/4:03/05/02 05:06
その後は彼女も、いろいろ気配を感じつつも落ち着きを取り戻しました。
怪異があろうとなかろうと、舞台の初日は待ってはくれないので、みんなで深夜まで
毎日稽古を続けていました。あっという間に初日、そして楽日(最終日)です。
舞台が進んで、僕の出番。かれ気味の声をだましだまし出して演技をし、なんとか
終了。あとは曲が鳴って、暗転の間に暗闇を5歩歩いて舞台から退場するだけです。
みんな無事に最終日までやり遂げることができた、お客の入りも悪くなかったし、
よかったなぁと思ったその時でした。
真っ暗闇の中で、僕の右足が空を切りました。あるべきところに床がない。落ちる…
と思うまもなく僕は2m近い高さのセットの裏の床へと転落。ものすごい音がしましたが
曲にまぎれてなんとかごまかされました。僕はそのままセットの裏で、激痛で動けない
まま転がっていました。結果、右足首捻挫。ぱんぱんに腫れ上がって松葉杖なしでは
歩くのもままならない状態。楽しみしていた打ち上げにも参加できずに、一人寂しく
帰りました。でもこんな軽症で済んでよかったです。
僕の頭の数センチ脇には、セットの裏の五寸釘が何本も出ていたのでした。
以上、「女の前だからって粋がると大変な目にあう」という話でした。
実話だけどあんま怖くないね。長文スマソ
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 05:12
奈落に落ちたって事?
舞台の下から上がってくるエレベーターみたいのが上がってなかったって事?
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 05:23
ちょっとマックス来て!
なんだいジェニファー?
ベビースターのラーメンおつまみの袋がなかなか開かないの
あなたにはこんな体験ないだろうか?
縦方向に開けるはいやだし
あんま力入れすぎて中身ボンもいやだ
そんな人に速報です
この注射器を使えば袋に小さな穴を開けることができ
袋が簡単に開くことができるんです
アフター5にはアレにも使える
>>51 女の前でいいかっこしようとしたから
先輩が奈落をあげなかったってこと?
単純に足を踏み外したんですが。
でも踏み外すはずないんですよ?
暗転の中での動きだし、危険なんで歩数測って動いてたんで。
祟りっていうほどのものではないですけど、何かが右足を掴んで
引っぱりこんだような、そんな感じでした。怖かった…
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 06:47
足を引き込まれる、ねぇ。言い方が芝居掛かってきたな。
起きて見たらほとんど反応が無くちと(´・ω・`)ショボーン
さっき始発で帰ってきたんだけど、なんかすっきりしなくて
寝れそうにないからここに書かせてもらう。
給湯室にいたこは誰だったの……
なんで音たてるの、なんで見に行くと止むの?
じゃ、リーマソ板帰ります…
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 06:55
いや、はりつけさんオモシロカタヨ。
潮吹きに持ってかれた面は否定出来ないが。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 10:14
>>61 ショボ━━━━━(´・ω・`)━━━━━ソ!
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 10:40
鼠?
鼠なのか?
今村鼠キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
いや、ネズミの幽霊に違いない
ネズミの中の人も大変だな。
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 11:46
今田!67げと
近所の公園の大きな芝生の広場のはしっこに
まっ黒い犬がうずくまってた。
最近、ノラ犬というのは見かけないので、
迷い犬だと思う。
そのまわりにカラスが何羽かいて
そのうちの1羽がへんな鳴き方をしている。
『ウワアオ、ウワオ、ウワアオ』というような。
? こんな鳴き声のカラス見たことないぞと、
しばらく見ていて、あっと思った。
犬の鳴きまねしてるんだ、このカラス。
犬は無言。
ちょっとかなしげ。
投票所の「お守り」のコメントより。
>怖いけど、この話に似た奴某素材屋HPで見たな・・・
この話聞いたの13年前だし・・・。そんなHP知らない。
以上。「お守り」の投稿者より。
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 13:34
あずかっている甥がこのページを見て泣き出した。
甥はまだ生後六ヶ月・・・・。
見えてないし偶然だと思うけど、赤子のこういう行動は怖いです。
18さいの時、友人が免許を取ったんだ。車を買う金なんてなかったから、
彼の親父さんが乗ってる古い軽バンで走り回ってた。
古い車なのでどういうわけかライトをつけても、ハイビームにしかならない。
ある日僕は「ライトが壊れてる」と言う彼をむりやりドライブに連れていってもらった。
帰りはかなり遅くなった。そこで近道で帰ることにした。
その道というのは街灯もない川沿いの道で対岸にはうっそうとした木に囲まれた神社が建っていた。
道が左カーブにさし掛かったとき正面から乗用車がきた。
ライトを消すわけにも行かず、僕たちはそのまま走っていた。
そして次の瞬間−−−ガガガガガガッッッーーガンガンッガキキキー
その乗用車はすさまじい音と火花をあげ脇のミゾに突っ込んだ。
僕たちは何事もなかったかのように、その場を後にした。
「どうしてカーブを曲がりきれなかったんだろう」という話題はお互いしなかった。
きっと、暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきたんだよ
>>71 スピードの出しすぎとわき見運転かと思われ。
カーセクース中というのもあり。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 14:38
ハイビームでみえんかったんちゃうんか?めいわくなやつ
そういう時はガムテでライトの上半分を隠して走るといいんだよ
対向車がヤじゃなくてよかったね 今頃氏んでるよ
2chのオカルト板で紹介されていた、『猿夢』と言う話をご存知だろうか?とある電
車に乗り合わせた人が、独特の方法で順番に殺されていくと言う物だ。知らない人は
『死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?』の『投票所』で探してみて欲しい。上
位にランクインしているので、すぐ分かるはずだ。
さて、この『猿夢』だが、このテの話に多い『読んだ人にも災難が降り掛かります』
的なコメントもなく始められていて、文章も読み易く、僕はページを開くなりサクサ
ク読み進めていった。しかし、それが間違いだったのかも知れない。この話を読んで
から4日目の晩、僕は『続き』とも言える恐ろしい夢を見たのである。
二番煎じは一番を超える事は出来ない。それは重々承知だが、僕の見た夢をここに書
き留めておきたい。
夢の中で、僕は名古屋市内のとある遊園地のスロー・コースターに乗っていた。今は
もうなくなっているだろうか?それは子供向けのアトラクションで、園内の一部をゆっ
くりと回って来る。幼い頃の事なので細かい事は良く覚えていないが、大体3〜5分の
内容ではなかっただろうか。降り場の手前に小さなトンネルがあって、そこを抜ける
とビデオカメラを構えた父。その隣には僕らの名前を呼びながら手を振る母の笑顔が
あった。これは父からの虐待が始まる前の、最も幸せだった頃の大切な思い出だ。
夢の中で、僕は2人掛けの一番前の席に座っていた。隣には幼かった頃の姉がいる。
あの頃僕は姉を見上げてはしゃいでいたのに、この夢の中では僕だけ20歳。この年齢
差では年の離れた兄妹どころか、下手をすると親子のようだ。しかし僕は懐かしいあ
の頃の夢を楽しむ事にした。
僕らの乗ったコースターはゆっくりとコースを回り、やがてトンネルに差し掛かった。
「このトンネルを抜ければ、優しかった父にもう1度会える。」僕はそう思った。
しかしトンネルを抜けると、そこはあの遊園地ではなかった。今まで僕が乗っていた
コースターは電車に変わり、僕は『5号車の自由席』に乗っていた。隣にいたはずの
幼い姉はもういない。席は前の方で、喫煙車両である4号車とを繋ぐデッキのドアが
開くと煙草の匂いがした。僕は新幹線で移動する事が良くあるので、夢がそこに繋がっ
てしまったのだろう。全く、夢はいつも『いいトコ』を見せてくれない。僕は舌打ち
した。
窓の外を見慣れた景色が過ぎていく。ただ現実と違うのは、車内があまりにも静か過
ぎる事。そして2人掛けと3人掛け、左右どちらのシートを見てもどの列にも窓際に1
人ずつしか掛けていない。そして皆異様に顔色が悪かった。「無気味だな」と思いつ
つ僕はいつの間にか抱えていた鞄からMDプレーヤーを取り出し、お気に入りの曲を聴
いた。
と、新幹線が減速し始める。「おかしいな?京都に着くにはまだ早過ぎる。もしかし
て、岐阜羽島にも停まるのか?」僕は駅名を確認しようとヘッドフォンを外したが間
に合わず、聴き取る事が出来なかった。見知らぬ駅で停まる新幹線、突然車内に響く
叫び声。どうやら後ろの方の席で何かあったようだった。しかし物凄い声だったにも
かかわらず、誰1人反応しない。何があったのか?しかし僕の視力では後ろまで見え
ない。乗り降りする人は誰1人なく、新幹線はまたゆっくりと走り始めた。
5分と経たないうちにまた減速。次の駅名は聴き取る事が出来た。
『吊るし上げ』
新幹線はまた知らない駅で停まる。そしてまた、叫び声。慌てて後ろを振り返ると、
初老の女性が吊るし上げられていた。相変わらず良く見えないが、首に紐が掛けられ
ているのだろう。首の辺りに手をやってもがいていた。手足がシートや壁に当たる音
がバタンバタンと聞こえる。僕はやっとこの夢が何であるか分かった。恐らくこれは
『猿夢』だ。一刻も早く目を覚まさなくてはならない。しかし僕は自由に目を覚ます
事が出来ない人間であるため、しばらくその夢を見る事になってしまった。
とりあえず今何人が殺されているのか、僕は何番目なのかを知っておきたかった。僕
の乗る5号車の後ろ4分の1程は空席のようだ。しかし実は既に殺されていて、そこに
は『猿夢』のように『活け造り』や『抉り出し』された人が座って(?)いるのかも
知れない。僕が座っているのは前から6番目。まだまだ順番が来るには早いが、さっ
さと目覚めなくてはならない。しかしなかなか目覚める事が出来ない。その間に、何
度も聞こえる叫び声。と、いつもドリンクやサンドイッチを売り来る車内販売の女性
が、ニコニコしながらカートに内臓を乗せて押していくのが見えた。「もう駄目だ。
早く目覚めろ、目覚めろ、目覚めろ」
順番を確認するのに、僕はまた後ろを振り返った。すると後ろに座っていた何人かが
スッと消え、同じように席もなくなった。前から6番目にあったはずの僕の席は真中
あたりに来ていた。慌てる僕に、すぐ後ろに座っていたリーマン風の男が言った。
「目覚めたから席が消えたんだよ。アンタも早く目覚めないと、すぐに順番が来る。」
僕の8つ後ろの席から血が流れているのが見えた。大丈夫、まだ7人余裕がある。早く
目覚めて、もう2度とこの夢を見なければいい。
次の駅が来た。
『串刺し』
と、大変な事になった。自分の番が来るまで後7人あると思っていたのに、その駅で
一気に5人串刺しになって殺されてしまったのだ。次は僕の後ろのリーマンの番だ。
しかし彼はシート越しに穏やかな口調で話し始めた。「オレはもう目覚めなくていい
んだ。会社はリストラされたし、妻は、、、」ガクガク震えながら彼の身の上話を聞
いているうちに目が覚めた。
目覚めた時は冷や汗をいっぱいかいていた。あんなに長い夢だったのに、時計を見る
とほんの20分程しか経っていない様だった。『猿夢』、、、あまりにインパクトが強
過ぎたためにこんな夢を見たのだろう。あの話自体が、この電車への切符なのかも知
れない。とにかく、もう2度とあの夢を見ないようにしなくては、、、本当に、恐怖
のあまり心臓発作で死んでしまうかも知れない。
確かに猿夢は怖いけど、夢に見るほど怖くは無いな。
コピペ君、ご苦労。
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 17:46
朝起きたら台所が血の海だった! しかも微妙にしょっぱい臭いが! 醤油が勝手に倒れてた!誰がやったの!?
84 :
↑今田に?です。入れ忘れた:03/05/02 17:56
ホントにしゃれにならなかった!想像して!扉あけたら血の海だよ!醤油だから色ついてんだよ!
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 17:57
思い出したくない映像があります
数年前、友人と二人で泊まった旅行先のホテルでの話。
お風呂で髪を洗ってると、後方の入り口ドアが開いたらしく
スーッと冷たい風が入ってきました。
私は、友人が開けたのだと思って「何?」っと振り向きました
ドアは20cmぐらい開いていて、そこからにゅーっと
人の姿が現れました。
うつむいてる様で、髪がバサーッと前に垂れていて
顔は全然見えません。
普通の人ではないというのが一瞬でわかりました。
何故なら頭の位置がおかしいからです。
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 17:57
普通うつむいてもアゴが鎖骨に当たる程度しか首は曲がりませんよね?
でも、その人物は頭が肩より下、胸のあたりまで垂れ下がった
状態だったのです。
うなじが丸見えです。
私は頭の中が真っ白になって、気が動転したのでしょうね
それに向かってシャワーをかけました。
すると突然それは、ガタガタと肩でドアをこじ開ける様にして
バスルームに入ってこようとしたのです。
「ぎゃあーっ!!」って叫びましたよ。思いっきり。
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 17:58
声にびっくりした友人が、「どしたの?」とバスルームのドアを
開けて入ってきました。
その頭の垂れた人をすりぬけて・・・
私は生まれて初めて失神しました。
関係ないかもしれませんが、その霊(?)をすりぬけてしまった
友人は、ノイローゼからリストカットを繰り返し
とうとう一昨年他界しました。
お葬式で彼女の死顔を見た時、鮮明にあの時の事を思い出し
悲しみより恐怖に駆られた事を覚えています。
考えすぎかもしれませんが、あの時私が叫ばなかったら友人は
何事もなく生きていられたのかも・・・
おしまい
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 18:02
>>87 入浴姿を想像して萌えますた。
まことに失礼ですが、おいくつでしょうか?
ごめんなさい。若くないのさ
今年で32です
若いよ、(*´д`*)ハァハァ
えー、誠に残念な話ですが
>>88はスケベーです
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 18:38
マジレスありがとうございます。話は結構怖かったよ。俺も同年代です。
この間TVで見たんだが、それと同じ芸をする人がいたな。普通に立っているんだけど、急にガクーンて頭だけ股間の辺りまで下がるやつ。
てゆーか友人が死んだのが理不尽でこわー、、
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 19:05
>>89 タメだよ。
ケコーンして下さい。
アナタは潮吹きサンでつか?
正直潮吹こうが吹くまいが、結婚してほしいのだが。
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 19:27
ナニ?潮吹きか?潮吹きなのか?
潮吹き女は男に自信と満足感を与えてくれます。これからもガンガッテください。
水分補給は忘れずに!
中学生の頃だから、今から20年程前。
家族旅行中、真夏の名古屋で渋滞にハマりました。
気温は35度を超えていて、車はノロノロだからクーラーもきかない。
家族5人汗を流しながら、ぐったりしてたな。
私は運転席の後ろに座って、窓の外を見ていました。
しばらく停車していた渋滞の列が動き出した時に、
すぐ脇の中央分離帯に立っていた男と、窓越しに擦れ違いました。
分離帯には草が繁っていて、その端に立つ男は俯いていたので、
顔は長めの髪に隠れて見えませんでした。
男は白いスラックスをはいて、このクソ暑いのに、
真っ赤なカーデガンを着ていました。
厨房ながらもヘンだなと思った私は、擦れ違ってすぐに、
車のリアウィンドウ越しに振り返ってみました。
見えたのは後ろに連なる車の列と、無人の中央分離帯だけ。
「今、ヘンな人立ってたよね?」
家族に訊いても、ノーリアクション。
暑さでぼんやりしていた他の家族はともかく、運転していた父は
目にしているはずなのに、あんなに目立つ男を見ていないなんて、、、
ああ、他の人には見えなかったのだなと、
その時、妙に納得したのを覚えています。
思えばアレは本当に赤いカーデガンだったのかなと、今でも時々考えます。
目にしたのは一瞬だったのに、
真っ赤な色がとても鮮明に脳裏に焼き付いているので。
車の免許を取れたのは良いけれど、車を買うお金が無い。
休みの度に、安い車を探して彷徨っていたら、10回目ほど訪問していた中古屋さんに良い車があると言われました。
D社のM○Xという軽自動車で、オーナーが10人くらい代わっているけれど、凄く綺麗な状態。
走行距離も1万`以下で、求めていたMT車。無事故との説明ではあったけれど、お値段車検1年+保険で7万円とのこと。
なんでこんなに安いのか聞くと、社長さん曰く
「オークションで数台車を買って、展示スペースが無いから処分したい」
そんな事もあるのかと思い、自分の幸運を喜びながら即契約。
1週間後に取りに来るように、何度も何度も念を押されて、2つ返事で了承しながら帰宅しました。
ところが、車を取りに行く直前、先輩達の唐突な誘いで2泊3日の合宿が決定してしまい、
取りに行けないので納車して欲しいと伝えると、即答で拒否。
少しムッとしたけれど、忙しいのだろうと納得して、3万円出すので納車して頂けないかと頼み込み、何とか了承してもらった。
なぜかイヤイヤなのが、受話器越しにも良くわかりました。
合宿も終わり、「帰ったら、ドライブしよう」と約束して友人と駅で別れ、弾む足取りで我が家へ、愛車の元へ。
家の前の駐車スペースに車が無い。何処にも赤いM○Xが見当たらない。
(さては、弟が勝手に乗り回しているのでは?)
と無性に腹が立ってきて、家に入るなり母親に車の所在を聞くと、凄く複雑な顔。
「警察も来たけれど、社長さん、あんたの買った車の中で死んでいたそうだよ」
「帰ったら、警察に連絡するように言われてるから、連絡しな」
警察に連絡すると、出頭要請。で、出頭。
購入の詳しい経緯と、社長さん死亡時のアリバイ等を何度も何度もしつこく聞いてくる。
さすがに不安になって来て『殺人』なのかと聞くと、少し言いよどんでから『変死』との答。
結局、それ以上は聞きだせずに追い返されました。
合宿も終わり、「帰ったら、ドライブしよう」と約束して友人と駅で別れ、弾む足取りで我が家へ、愛車の元へ。
家の前の駐車スペースに車が無い。何処にも赤いM○Xが見当たらない。
(さては、弟が勝手に乗り回しているのでは?)
と無性に腹が立ってきて、家に入るなり母親に車の所在を聞くと、凄く複雑な顔。
「警察も来たけれど、社長さん、あんたの買った車の中で死んでいたそうだよ」
「帰ったら、警察に連絡するように言われてるから、連絡しな」
警察に連絡すると、出頭要請。で、出頭。
購入の詳しい経緯と、社長さん死亡時のアリバイ等を何度も何度もしつこく聞いてくる。
さすがに不安になって来て『殺人』なのかと聞くと、少し言いよどんでから『変死』との答。
結局、それ以上は聞きだせずに追い返されました。
人が死んだ車に乗る気は、さすがにしなかったので、中古屋さんに連絡。解約手続きにいく。
事務所に着くと、喪服姿の女性が先にいて、私の名前を聞くと、
「あんたが・・・」
と呟き、凄い目で私をジッとにらんでから、出て行った。社長の奥さんだそうで・・・。
解約手続き中も、事務の人達がチラチラと私を見ている。すごく嫌な感じ。
「では、外で新しい車を選びましょう。いえ、同程度の車を、同じ値段で良いですよ」
と、事務の男性が唐突に言い、展示場に連れ出されました。
80万円以上の新古車が並ぶスペースまで来ると、好きなのを選んで欲しいと言う。
戸惑っていると、男性は悲痛な顔で、
「ごめんなさい・・・本当にごめんなさい。止め様としたのですが出来なかった」
先ほどから訳が解らずイライラしていたので、車の陰に引き込んで、問い詰めるとトンデモない事を言い出した。
「あの車の所有者は、全員不幸になっているんです。死んだのは今回で3人目と聞いています。
社長がどこから買ってきたのか解りませんが、あの車がこの店に来て貴方を含め4人に売りました。
以前の3人は、病気と入院と自殺で、車だけがココ戻ってきているんです」
「あの車、整備の為移動させようと乗り込むと、私も凄く不安で気分が悪くなりました。
最初は、排気やクーラーガス、車内にやエンジン内に薬物でも付いているのかと疑いましたが、全て正常でした。
社員達が何度も社長に『潰す』様に言ったのですが、社長は聞き入れませんでした。
この不景気に首にされるわけにもいかず、我々も強い事が言えなかったのです」
「あの車は、廃車手続きが終わりました。警察の許可が出次第、我々の立会いの下、スクラップにします。
社長がいなくなって、やっと潰す事が出来るようになりました」
「さあ、社員一同からのお詫びの意味もありますので、遠慮無しに好きな車を選んでください。
これなんかどうです?フル装備、新車同然。ナビとカーステもサービスしますよ」
あまりに勝手な言い草に腹が立ちましたが、展示車のM○Xにオプション装備でなんとか機嫌が直りました。
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 19:54
>>100 うん、多分芸だと思うのだが。
服とかは立ってる時の形そのままなのだが、首から上、頭の部分がストーンって股間の部分まで落ちるんだよ。
ゴールドカード、総運転歴5時間の俺でも恐いとオモッタヨ
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:04
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:10
>>109 反響があったと思うから、また近いうちにTVに出ると思うよ。
他に見た人いないのかな?
悪魔のZを思い出したよ…
S30Z 初期のころのフェアレディZ。
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:39
>>105 7万で買った車に3万も出して納車してもらうか?
社長も普通従業員に納車させるだろう、ふつう。
所有者が不幸になるはずなのになぜ買った友人がならない?
社長が不幸になるならとっくの昔になってるはずだろう、
ずっと抱えてたんだから。
以前にクルマを買った奴はみんな死んだのに、なぜかその度にその中古車
屋に買い戻されるのは不自然極まりない。
ということで105は完全な創作に決定。
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:39
>>113>>115 マジックなんだけど、初めて見たらドキッとするよ。ドッキリでやってたんだけど今田以外はみんなビビってた。
仮裝大賞のは知らない。
116はどうしてチャチャいれるの?
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:44
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:47
創作でも面白ければよいのでは?
もまえら、寂しがりやの
>>116は
スルーしてあげて下さい
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:53
ば〜か創作話でも余りにも矛盾や非現実要素が多いと
面白くもなんともねえんだよ。
>>124 おまい一人のためのスレではありませんよ?
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:59
しかし、あれだな。初心者が訳も分からずカキコするとメチャクチャ叩かれるな。スレの中で一番きびしいかも。
>>116ガンガレ!なれるとみんないい奴だぞ。
>124
実話はもっと矛盾と非現実要素に満ちているから"洒落にならないくらい怖い"んだよ。
>>127 てめー何してんだよ
GWくらい好きにさせろよ
普段は学校が忙しいんだからよ
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 20:59
まぁまぁ・・・普通にスルーしてあげて。
ここのスレが台無しになるし。
非現実的な創作しか出来ない低レベルがうようよ湧いてきました。
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 21:02
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/02 21:10
やれやれ。
7万で買ったクルマを3万も払ってわざわざ納車頼むか?
この時点でもう話がしらけてる。
最後のお詫びに新車差し上げますにいたっては、怖いどころか大笑いだ。
こんなクソ話を怖がる奴らって・・・
誰もレスする気力が失せたところで、
はい、次のネタ
おまえが書けや
低レベルの創作もできねーのか?w
・・・たぶん次のネタは1時間後。
まぁ、矛盾の多すぎるネタがしらけるってのは当たりかもな。
自分の勤める会社の工場で起こった話。
自分の勤める会社は電子関係のメーカーで工場はクリーンルームになっています。
今のように携帯電話やPCが普及して生産が追いつかない時は24時間体制で工場を
稼動させるようになっています。
クリーンルーム内の作業はクリーンスーツと言う上から下までつなぎの不織布で
作られた服と目の部分しか開口部のない帽子とマスクを付けて行います。
見た目は今話題の白装束集団と似てますが・・・。
で、クリーンルーム入室時にはエアーシャワーと言う空気を噴射してホコリやゴミ
を除去する部屋があります。
前置きが長くなりましたが、夜間にクリーンルーム内で作業をしていると時折無人
のはずのエアーシャワーがゴーッと音を立てて噴射することがあったりします。
これくらいは誤動作も考えられますし、センサーの異常かも知れないので普通は気に
しませんが、ごくまれにいないはずの人がいたりするんです。
クリーンルーム内はいくつかの部屋に分かれているんですが、その扉の窓にクリーン
スーツ姿の顔が覗いていることがあるんです。しかし、扉の窓と言うのは廊下からの
光を遮るために遮光フィルムが貼ってあり中からも外からも姿が見えるということは
ないんですが・・・。
それから作業している人数が一人多いと言うこともあるようですが、お互いの顔が見
えないので一人や二人増えていても余り気にしないようにしています。
ところが、ある夜間作業の時、交代でクリーンルームに入ると現場は作業途中でほっ
たらかしにされて誰もいないと言うことがありました。
そこで更衣室や休憩室を探すと逃げ出した作業員たちが震えていました。
話を聞くと作業をしていると白い半透明の女性が赤ん坊を抱いて壁から出てきて反対側
の壁をすり抜けていったとのことです。
工場内で死んだ作業員もいないし、工場用地が墓地だったと言うこともないし、なぜそん
なものが見えたのかはいまだに分かりません。
とにかく説明のつかないことが起きたのは確かです。
中古車の話だけど「従業員一同からのお詫び」なんて絶対ありえない。
社長が死んだからといって従業員がそんなこと決められるか?
こういうとこでドキュソは足元見られるんだよ
>>140 合格よ(チュッ
>>137 俺前から書いてるよ、最近はよそのスレに書く事が多いが
長野のとあるドライブインでの出来事
蕎麦の美味しいと一部で有名なドライブインで、辛味大根のたっぷりのった、
おろし蕎麦を注文し、やってきた蕎麦を食べていると、
減った麺の隙間から、ガガンボが2匹浮いてきた
家庭科の料理実習中
炊き上がった御飯は、一部がかすかに紫色。
かき混ぜたら、ふっくらと炊き上がったゴキが一匹
>127が@どこにA何を通報したのかが一番不可解。
使い方間違ってるよ。
次の話マダー?
GWが終わるまで、常連は書き込まないと思うよ
自分も、他で話しをしてる
スレぶちこわしされるかと思うと自粛するのもやむなし。よそのスレ行ってこよっと。
part13の>311って最近話題のアレだよな?
DV&児童虐待アニメ―クレヨンしんちゃん
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1048221628/l50 1 :メロン名無しさん :03/03/21 13:40 ID:vpzA75At
子供に大人気のアニメ「クレヨンしんちゃん」は有害な番組です。
しんちゃんの母みさえは些細なことで(ちょっとした悪口をいわれた場合など)
夫や子供に暴力を加えています。
大きなたんこぶや引っかき傷を見ていると痛々しくてなりません。
ああいうものを、娯楽として喜んで見ていると、人の心はすさんでしまいます。
また、暴力にたいして間違った認識をあたえてしまいます。
しんちゃんは逞しい子で簡単にはめげませんが、普通の子供では
母親の暴力におびえ精神の発達に多大な悪影響をあたえます。
つまり、みさえの行動は虐待なのです。
あのような暴力的な番組はよくありません。
暴力的なものはやめて、子供にはもっと思いやりを育むものを
みせるべきなのです。
この>1が、もし自分親であると仮定すると、無性に怖い
>>151 ざっと読んできたが、明らかにネタだと思われ
>150
「中国地方の林道」って言われてる話かな。
確かに今がニュースで旬のアレでしょうな。
でも実のところ、中国地方ではかなり以前から噂になっていたみたい。
特に鳥取県の方で。
自分の友人で山歩きが趣味のヤツがいるのですが、
「白ずくめの集団に囲まれた!ぶちこわかったんじゃ!」
と何年か前に訴えてました。
皆が皆、ネタだと思っておりましたが、まさか事実だったとは・・・。
自分もよく山歩いてたけど、あんな目玉貼り付けまくりの車と怪しい
白服集団になんぞ出くわした日にゃあ、本当ビビりまくりでしょうねえ。
今日から3日間は我慢の方向で
>>153 俺の友人の家、車修理やっているんだけど、
昨日白装束の集団が来て(車)修理してくれ、ってきたんだって。
勿論追い返したそうだけど(w
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 00:28
さぁさぁやってまいりました。
どんどん洒落恐話しをカキコしちゃって下さい。おながいしまつ。
159 :
bloom:03/05/03 00:29
アゲ
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 01:20
また今田かよ(ゲッソリ
なんも連れねェ
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 02:31
今日はイマイチ盛り上がりに欠けてますねぇ。
寝よっかなっと…。
>>162 かわいそーにw 今度試すよ。針でだが。
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 02:47
俺も寝るわ・・・
>>162 釣り堀ならよかったのにね
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:24
今夜は誰も怖い話はしないのかな? 明日から三連休なのに
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:31
しようかと思ったけど、
ムカついたからヤメた。
168 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:33
セックス、またはオナニーで忙しいと思われ
169 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:33
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:35
171 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:39
昔家にある宗教団体が蕎麦を売りに来ました。…怖かった
172 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:44
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:49
つーか今夜、恐い話が一本もないってのは
久しぶりだな
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 03:57
昔消防のとき、出ると噂の廃校舎にPTAも含めクラスで泊まりに行きました。その近くの墓場に行って「斉藤さん」の墓に置いてある棒を取って来るという肝試しをしたんですが…
それで?
176 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 04:09
キター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
・・・終わりかいっ!
飢えてるヤシ多そうだからなー。入れ食いの釣り堀状態。
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 04:23
上の方で劇場の話があったんでそれ関係の小ネタをば。
私大道具やってたんですが、
劇場での幽霊話はない方が少ないってくらいよくあるんです。
東京の某有名劇場なんかでは幽霊に名前をつけてたりしますし。
それに、仕込みとかで幽霊がでたらその公演はあたるみたいな話にもなってたり。
で、その劇場でおもしろい話がありまして。
うちら演出部は、セットの作りとかから、客入れ(会場)から次の場面転換までずっとセットの裏なんかで
スタンバイしなきゃいけない時があるんですね。業界用語で「飼い殺し」っていうんですが。
で、ある公演で先輩がその飼い殺しをやってたんです。
最近の芝居は緞帳を使わない場合が多いんで客入れの間セット裏は真っ暗なわけです。
初日も無事終えてしばらくして、その先輩が変なことを言い始めたんです。
客入れの間、ずっと誰かが自分に声をかけてくるんだ、と。
でもその周りには誰もスタンバイしてないんですよね。
そんな話を聞いた舞台監督さん、わかったように「ああ、じゃあこの公演は成功だな」と笑うぐらいで。
で中日ぐらいですか。その先輩が担当変えてくれと泣きついてるんですよ。
話を良く聞くと、セットのうらからキッカケをとるためにのぞき穴みたいなのをつくってたんですね。
客入れのとき、どうしても気になった先輩がそののぞき穴から舞台をのぞきこんだらしいんです。
すると、だれもいない筈の舞台上で子供たちが遊んでるのを見たらしいんです。
んで、その先輩のかわりに何もしらない新人君がやるようになったんですが、
それ以来何も起こらなかったみたいです。
で、千秋楽。芝居はTVタレントが多かったにもかかわらず劇評は上評判。
でも、その打ち上げで、主役の役者二人が口をそろえていったらしいです。
「子供に戻ったように芝居を楽しめた」と。
その芝居以来二人は舞台役者として評判をあげることになるわけですが・・・
まあ、そんな感じ話です。
怖くないですな・・・すまん。
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 04:32
続きです。
墓場に行くと「斉藤さん」の墓だらけで真っ暗の森の中の墓を一つ一つ見て回ったんですが、なかなか無くて影に隠れていたPTA(友達のお父さん)が怖がって騒いでいた私たちを見兼ねて墓の場所を教えてくれて棒を取って一本道を走って帰ったんですが…
そのあと棒が他のチームと違うことに気付いてPTAの人に聞きに行くと、私たちに墓の場所を教えてくれた人自体この行事には参加していませんでした。…その後さらにあるんですがつまらないかもしれませんので
中学2年のGWに体験した話。
旅行で九州地方の温泉地を訪れた際、ある修道院を見学しました。
その夜のこと。
旅館で寝ていると、部屋の入り口の戸を開ける音がしたので目が
覚めました。かなり眠かったはずなのに、一瞬のうちに完全な覚醒
状態になり、半身を起こしてそちらを確認しました。
すると闇の中に小柄な女性のシルエットが確認できます。香水の類
ではない、うっとりする様な体臭をかすかに感じました。その時自分の
ものがみるみるうちに硬直するのが分かりました。
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 04:36
すみません。他の方の投稿が終わるまで待ちます。
・・・終わりかいっ!
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 04:46
188 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 04:58
189 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 04:58
来ていないことにびびったんですが、見間違いだろうということで治まりました。でも墓に行く道は一本で、私たち帰って来てから誰も降りて来ていませんでした。朝に先生が墓に手を合わせに行った時私たちが持ってくるはずだった棒が一本残っていたそうで…
見かけた人の家は相当な土地を持っているんですが、あの後そこの家のおばあさんが土地の奉り神を山に捨てて大変なことになった
コピペです。
--------
最後がゼロの年に選ばれた大統領に20年ごとに起こったこと。
1840: William Henry Harrison (在任中死亡)
1860: Abraham Lincoln (暗殺)
1880: James A. Garfield (暗殺)
1900: William McKinley (暗殺)
1920: Warren G. Harding (在任中死亡)
1940: Franklin D. Roosevelt (在任中死亡)
1960: John F. Kennedy (暗殺)
1980: Ronald Reagan (暗殺未遂、アルツハイマー病で引退)
--------
ちなみにジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領は2000年12月13日就任です。
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 05:08
>>190 それは米国オカルト制作委員会(AODI)がやってることです
女性のシルエットが段々私の方に近づいてきました。近くに来るほど
私の下半身のこわばりは顕著なものになって行きます。そして私の
枕元に女の人が立った時には、今までに感じたことのない程、自分の
ものが大きく逞しくなったことを感じていました。
暗がりの中で、女性の容姿がハッキリと確認できました。なんていうか、
霊の様には見えません。幽霊を見たことがないので比較できないのです
が。きちんと存在感のある「人」でした。ただ、現実離れした美しい女性
なのです。年の頃は13、4才から20代前半くらいでしょうか。年齢不詳
でした。ただ、各年代の女性の肌の質感を知った今の私の判断では
14、5才の女性に思えます。
芸能人とかに例えればわかり易いと思うのですが、似ている女の人を
挙げることが出来ません。馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、
世の中には芸能人とは比べ物にならないくらい美しい人がいるんだなあ
と体に震えがくるほど感動してしまいました。髪は肩にかかるくらいの長さで
つやつやと柔らかい。腕は折れそうなほど細いのですが、病的な感じは
しませんでした。
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 05:10
>>189 書いてくれるのはありがたいんだが、
一気にしてくんないかねえ。
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 05:18
ドリカスかもよ
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 05:20
>>194 ((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 05:23
>>186 つーか中川家に終わって欲しい
どうせそのうち禁酒撤回するんだろうな
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 05:25
(大変申し訳ないのですが、書きながらアップしています。うざければ
言ってください。まとめて一時間後くらいにアップします。)
ぼーっとしていると、私の布団をめくってその女の人が中に入ってきます。
この時初めて横で寝ている家族のことが心配になりました。両親が左に、
弟妹が右に寝ているのです。しかし、私はその女の人に対する尋常では
ない興味、欲望を抑えられませんでした。明らかにおかしい登場の仕方
をしたその女性の事も気にかかりましたが、その上で、です。
部屋を間違えたか、美人局か(今考えると噴飯物ですが)、という可能性
が頭にちらつきましたが、なぜかそれよりも幽霊ではないが何か妖怪の
類なのではないかと思いました。
もう家族にばれてもしょうがない、この時を逃したら、一生こんな経験は
出来ないのではないかと思ったのです。現在の私を振り返ると、おおむね
当たっていました。
女の人は私がそれまで見たことのないような淫らな笑みを浮かべて
私の体を撫でまわしてきました。この表情が、女性を年齢不詳だと
感じた大きな要因です。
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 05:44
N、気にするな。
早漏どもが我慢しきれないだけだ。
女の人は私に体を密着させ、私の後頭部から尻の方までしばらく
撫で回していました。腰が密着したままだと射精してしまいそうだった
ので、腰をぐっと後ろへ引きました。女の人の甘い体臭が脳の中に
まで浸透しています。吐息が耳をくすぐります。
ずっとこのままでいたい、と陶然としていたのですが、右隣に寝ている
弟が寝返りをうったのであせり始めました。家族にばれる前に、もっと
色々したいと思ったのです。
女の人が着けていたネグリジェの様な薄い下着を脱がそうと、手を
かけると抵抗せずに微笑んでこちらを見るので、これはOKなのだな
とそのまま脱がし、乳房に手をのせました。思っていたより硬くしっかり
とした感触です。ただ、皮膚が非常に柔らかくもちもちしていました。
確かにこの展開で早漏はイカンね。(Nのことじゃないヨ)
性的な体験はキス以外は皆無でしたので、最初は乳首に触れるのを
遠慮していたのですが、我慢できずに人差し指と親指で摘んでしまい
ました。乳輪のあたりから皮膚がギュッとしまり、乳頭部分は固くしこって
いました。乳首が固くなるというのは本当だな、などと間抜けなことを
思いながら爪でかりかりとなぞったりしていると、女の人が眉をひそめて
目を瞑りました。そして目を開け、意味ありげに微笑んだかと思うと、
私の背中にまわしていた腕を尻の割れ目に滑り込ませ、肛門の中に
細い指をツルリと滑り込ませました。その瞬間、ガクガクと腰が勝手に
動いて放尿とも思えるほど長い間射精していました。そんなことをされ
て気持ち良くなるとは全く思っていなかったので、びっくりしました。
しかしもっと驚くことに、まったく強張りが衰えないのです。中2といえば
四六時中勃起していて、日に何度もオナニーしたこともありましたが、
こんなことは初めてでした。
女の人はしばらく私の中で指を動かしていましたが、その度、残りの
精液が噴き出しました。一回の射精量としては尋常でない量です。
私は情けないやら恥ずかしいやら気持ち良いやらで、頭がおかしく
なりそうでした。
女の人は指を抜くと、体のあちこちを唇で吸い、舌でなぞりながら
段々と下半身の方へと頭を沈めて行きました。
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 06:16
エロ小説ってオチはナシな…。
なんか自分で読み返してみて、やらしい小説みたいですが、
一応全体としては恐い話のつもりです。やらしい部分を省略
して結論を早く書いた方がいいでしょうか?
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 06:18
いや、完全版が読みたい!
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 06:20
いいや。じっくりありのままを書いてくれた方がいいよ。
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 06:21
サキュバスじゃな
208 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 06:23
エロい部分はそれで楽しんでるから
ありのままの話を書いて下さい。起きてまってます。
>N
乙〜。5点
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 06:43
俺は待つ。
(みなさんすみません。この体験、何度も思い出して反芻したりしてるんで、
描写が必要以上にエロ方面に傾いてしまうんです。)
この時、男も乳首を吸われれば気持ちがいいのだと気付かされました。
ただ、そんな感覚をもっているのは変態(ホモ)の気があるんじゃないか
と不安にもなりましたが(ちなみにこの不安は、後に性的な知識を得る
まで続きました)。
私のへその辺りに女の人が吸い付いている時に、私の強張りの先端が
女の人ののどやあごをヌルヌルと押しあたります。こんなに綺麗な人を
汚すのが、申し訳なくもあり、ゾクゾクとした征服感もありました(なにしろ
それまでされるがままだったので)。腰をわざと前に出し、自分で女の人
の唇まで強張りを押し付けました。
ところが、私が期待したフェラチオはしてくれず、そのまま強張りは素通り
して、女の人はさらに下の方まで顔を下げて行きます。そして、左右の
睾丸に吸い付き、口の中に入れて下で転がされました。くすぐったく、
心地よい愛撫でした。女の人は精液でヌルリとした強張りを細い指で
軽く握り、そのまま私の足を上に上げさせ、先ほど指で犯した肛門を
今度は舌を突き入れて犯し始めました。時間のこともあるし、私が主導権
を取りたいのですが、あまりの気持ちよさについされるがままになって
しまいます。
舌を出し入れされ、強張りに軽く添えられた指をそっと上下に動かされた
だけで、2度目の射精をむかえてしまいました。女の人の顔に勢いよく
精液がかかり、ヌラヌラとひかっています。そのまま女の人は私の強張り
の先端に唇をつけ、尿道に舌を割り入れ、かき回しました。それほど
発達していなかった亀頭を舌で包むようになめ上げられました。そして、
唇をキュッとすぼめて根元まで飲み込まれました。この時、信じられない
ことに3度目の射精をしました。強張りはいまだ解けません。
この時、また右隣の弟が寝返りをうちました。今度は寝顔がこちらに
向いています。私はもう最後まで思いを果たしたくて、たまらず女の人
の唇から強張りを引き抜いて、女の人と体を入れ替え、上にのりかかり
ました。相変わらず女の人は妖艶な笑みを浮かべています。童貞の私
に何ができるのか、やってみてごらんとでも言いたげな挑戦的な笑みに
見えました。
私は女性の足を大きく広げさせ、股間に顔を近づけました。先ほどから
感じている体臭とは違う、生臭さが感じられます。指で性器を広げると
おしっこの臭いと、生臭さがプンと鼻につきます。だからやっぱりこの
女の人は幽霊じゃない、妖怪だ、となぜか思いました。理屈としては
成り立ってないかもしれませんが、そう感じたのです。
性器を指でいじりながらじっくりと観察しましたが、大陰唇と小陰唇の
違ってどこがそれにあたるのか、とか、クリトリスの位置とか、よく
わかりませんでした(今では勿論分かります)。膣の位置もよく分から
なかったのですが、人差し指をあてづっぽうで押し当てると、ぬるぬる
とすごく濡れていたからか、中に滑り込みました。中は思ったより、
ざらざらとしていて狭く感じました。
ただ触っているだけで、あまり的確に愛撫している自信がなかったので、
すぐにやめ、性器全体を舐めてみました。美しい女性には不似合いな
生臭さ、味に、かえって興奮し、もうひと時も挿入を待てなくなりました。
再び女の人の上にのしかかり、強張りを女の人の性器のあたりに
押し当てました。ところが、ぬるぬるすべって、正確な場所もわからず、
なかなか挿入できません。女の人は相変わらずにこにこ微笑んでいます。
私はまず右手の人差し指を膣に挿入し、その位置を確かめながら強張り
を添えて突き立てました。
今度はうまく挿入することが出来ました。女の人の内部は熱く、濡れて
いましたが、私自身が締め付けられるようにきつくざらついていて、私は
折角主導権を握ったものの、すでに果ててしまいそうです。女の人は、
はじめて少し顔を上気させ、いっそう笑みに妖艶さが増しました。
腰を動かしはじめると、すぐに射精してしまいました。ドクドクとまたも
大量の精液が溢れるのが分かります。自分の精液ですこし膣内が
すべりやすくなり、そのまま射精しながら腰を動かし続けました。
というより、射精の痙攣で腰が勝手に動くという感じです。女の人は
私の腰にぎゅっと足をからませ、私の首にしがみついてきます。
すでに、いくらなんでもこんなに射精が続くはずがないというくらい
精液がドクドクと溢れます。膣からあふれ出した液が自分の腹まで
ぬちゃぬちゃと濡らしているのが分かります。そんなになってもまだ、
数分以上は射精感覚をもったまま女の人を犯していました。
朝っぱらからエロ小説スレになっとるな。
きっとすごいオチが待ってるのさ
頭の中が、真っ白になっていました。いや、視界そのものが真っ白に映って
います。段々と視覚が平常に戻るにつれ、部屋の中がひどく暗いのに気が
つきました。もともと暗いはずではあるのですが、女の人といやらしいことを
している時は、お互いの体の細部まではっきりと視認できたほどですから、
変な感じがしました。
そして、弟の方を振り返ると、目線が合った気配がありました。はっきり目が
覚めているかどうか微妙なところです。慌てて、私は布団の中にもぐりこみ
ました。すると、さきほどまで抱き合っていた女の人が、いないのです。
この時はじめて、恐い、と思いました。平常の感覚からすれば怪しいにも
ほどがある存在と、ついさっきまで抱き合っていたのです。だらだらと冷や汗が
出て、身に災いが降りかかるのではないかと思い胃が痛くなりました。
いつの間に眠っていたのか、次の日の朝、普通に目が覚めました。
布団から出ると、見慣れない衣服が布団の中にあります。詳しい名称は
知りませんが、修道女の着ているあの服です。他の家族が気がついて
いなかったので、慌ててくるくると丸め、自分のナップザックに放り込み
ました。そして、何か呪われそうだったので、旅館でビニールのお土産袋を
もらい、その中に移し変えて、その後の旅行中で周った公園のゴミ箱に
捨てて来ました。
(次が最後です。)
やっぱあれかな、精魂吸われて数日寝込んだとかなんかな
それ以来、私は人並みに恋愛もし、セックスもしているのですが、
一度も射精できない体になってしまいました。
勃起はするし、気持ちもいいのですが、どうしても射精できない
のです。自分で処理しようとしてもやはり無理なのです。相手の
女性は全く射精をしない私に次第に違和感を抱き始め、付き合う
うちにどうしてもぎくしゃくしてきます。これは皆さんが想像される
よりも、とても辛いことです。私はあの時のことを思い出しながら
セックスやオナニーをすれば射精できるのではないかと考え、
幾度も試していますが、無駄に終わりました。
最近、付き合い始めた女の子はとても綺麗な子です(まあのろけ
話だと思って話半分に受け取ってください)。この子ならセックス
して射精できるのではないかと思い、すでに数度交わりましたが、
悲しいことにダメです。私の落胆はそうとうなものでした。その
せいか、付き合い始めて間もないというのにもう、別れ話が出る
ほど煮詰まってしまいました。
一生、あのセックス体験に囚われ、射精の快感を奪われたままに
なるのかと考えると、暗澹たる思いです。他にこれといった災難は
起きていないので、よしとするかと、日々自分を慰めています。
(長く、切れ切れに投稿してすみませんでした。これで終わりです。)
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 07:49
乙。読みやすかったけどエロ部分はもっと簡略化しても良かったかもね。
実生活ガンガレ!
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 07:50
早く続きを!
>N 乙
このスレかどこかのスレで
子どもの頃に夢で「卵をちょうだい」って言われて「いいよ」って
答えた人が、大人になってから、りっぱな卵巣なのに卵子が少なくて(?ごめんうろ覚え)
現在重度の生理不順で病院通いだっていう書き込みがあったのを,、なんとなく思い出したよ。
その人が「あの時断っていたら、また違ったのかな」って書いてたのが印象的でね。
自分217なんだけど、数日寝込むより大変なことになったんだね…
思春期の経験って、大事っつーかおおごとだよね。
Nさん乙かれ!
中学二年生の時の話ってスゴイ。
めくるめく体験は貴重だけど、後日談が辛いね...
フィニッシュ迎えてくれないと、達成感を感じてもらえにくいし。
生まれつき(?)そういう体なんだって話してみてはどうだろう?
勃起はするし、気持ちもいいのですが、どうしても射精できない
ということはいくらでもヤリ続けられるってことか?
とりあえずケツに指を入れて前立腺を刺激してみろ。
話はそれからだ。
N、乙。
>>219 あらためて今ざっと読み返してみましたが、おっしゃる通りエロ部分が
長過ぎですね。すみません。ただ、言い訳させてうと、射精をしない
でいると性的な事に過度に思考が捕われてしまうのです。ある意味
地獄ですよ。四六時中いやらしい事ばかり考えているが、それを
発散させることが出来ない。まあでも何とか実生活がんばってみます。
ありがとう。
>>220 私の話でしたら、これでお終いなのです。
>>221 その話、とても他人事とは思えないな。
普段、結婚の事は考えないようにしています。私は病院で
検査してもらってないんですよ。結果がはっきり分かるのが
恐いんです。
>>222 それとなく、そういう話をしたこともあったんですが、なかなか
納得してもらえなかったですね。でも、分かってくれる女の子
もいますよね? これからもそうしてみます。
>>223 お恥ずかしいことに、その、それやってみたんですが、
ダメだったんですよ。ちなみに男の方に興味の対象を
移せばよいかとも一時本気で考えたことがあったんですが、
どうしても無理でした。知人の男性に迫られたこともある
んですが、生理的に受け付けられませんでした。
>>224 この方法を使って射精できるかどうか、試してみます(このサイトは
前立腺の快感を追求するもののようですが)。
ありがとうございます!
おっぱいのはなしすんじゃねーよ
>>Nさん
朝目覚めてからのふとんの中の様子は、その…そういうことをやった跡の
ようなものは見られなかったんですか?例えば、シーツが普通よりぐちゃぐちゃ
だったりとか、髪の毛が落ちているとか。
修道女の服ってちゃんと質感のあるものだったんですか?
修道院てのがリアルだねえ。そこの残る、彼女たちの欲求不満の
想いが具現化したもの??
俺も性に倒錯してある時期、女にはまっていたことがあったけど
どんな女と寝ても射精できなかった。
性的な思考に頭がいきすぎ、射精ができないのさ。しかもオナーニしてもだ。
それはつらかったよ
夢想と現実の狭間にギャップがありすぎて。
その経験がずっと頭にのこってるのかな?
ああ、でも俺の場合と違うか
うーーん、フォローになってないね。スマン
>>68 亀レスだけど、
俺、朝「オアヨー オアヨー(おはよう?)」って鳴くカラスに遭遇したよ。
最初、カラスだと思わなくてキティがデカイ声で叫んでるのかなー?と思ったけど、
声の発生源を辿ると一羽のカラスだった。
カラスは驚く程知能が高いって言うから、
>>68の話も納得した。
>>226 いいから一度男と寝てみなさい。女なんか目じゃないわよ!
ヲカマの私が言うんだから間違いないわ!( `.∀´) ヲホホホ
>>232 こういう場合ネカマともネナベとも言わないな。なんて呼べばいいの?
聞いた話だが、一生のうちの射精する精液の量はある程度決まってるらしい。
たしか、一升ビン一本??程度とか。
もしかするとNさんは、そのときに一生分の精液を使い果たしたのかもしれない。
そのネタも都市伝説なわけだが。
最後に赤玉がでるやつでしょ。
医学的には何の
>>236 せめて(ryぐらい書かなきゃ、途中で逝っちゃったかと思うじゃん。
一回射精するごとに寿命が10秒縮むと聞いた事があります。
嘘臭いけど10秒と引き換えに子孫を残そうと頑張っているのかと
思うときゅぅんとしました。一瞬だけ。
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 12:07
後神という妖怪
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 12:29
俺はもう一升瓶どころの騒ぎじゃないな。
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 12:54
死ぬ瞬間、本能で子孫を残そうとするのか勃起したり射精したりする場合もあるらしいな
目玉の親父は1回妖術を使うたびに10年寿命が縮まるぞ。
寿命が何年かは知らんが
カマきりの雄は交尾すると雌に食べられ(ry
244 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 13:31
32くらいがマ○コもこなれてて締まりもよくちょうどイイのさ・・・やらないか?
俺ぁ昨日の朝、昼、晩と目一杯食った。
うまかった。
そしてさっき我慢できない便意を催して
トイレにかけこんだ!
思い切りりきんだ!
ずぼっずばっ!
すごい量だ。勢いもすごかった。
ばしゃっ!と水しぶきが上がりけつに掛かった。
拭いた…
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 13:41
うちのトイレ 座るとこに 運コが・・・
だれだよ 自分でそーじしろよヽ(`Д´)ノ
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 13:42
射精できないのは精神的な理由と思う。
想像力が1つの体験に固定されてしまい、知覚が麻痺したような
状態に陥っている。例えは悪いがアニヲタがキャラ萌えで
現実の女に興味ないのと同じ。
もしかしたらフォトグラフィック・メモリーを持っているのかもしれない。
右脳で映像を記憶する能力が高いというヤツ。これはコントロールが
できなければ悪いことの方が多い。パラノイアとほぼ同義とも言える。
神戸の児童殺傷事件の東しんいちろうもこの能力があったとされている。
生き物が死ぬシーンが脳裏に焼き付いて、それがないと射精できない状態に
なってしまい、殺戮を繰り返したという説がどこかにのっていた。
ヒイィッ!朝早く見てる人が少ない時間帯だと思って書き込んだら、
こんなことになってるとは、恥ずかしい。すみませんです。
>>228 その、汚い話なんで省略しましたが、シーツはガビガビになってました。
髪の毛はうーん、覚えてません。服は質感あるというか、全く普通の物体です。
>>229 そうなのかなあと思ってるんですが、昼間に訪れた修道院ではおばちゃん、
おばあちゃんの年齢の方しか見かけなかったんですよ。なぜか皆さん小太り
っていうか全身むくんだ様な体型でいらっしゃいました(失礼)。
>>230 私と似ていると思いました。私の場合、いわゆる「倒錯行為」にはあまり
興味はないのですが。
>>232 無理やりにでもされない限り、自分からすすんでしようとは思えません。
>>235 普通の性生活を送っていれば、一升瓶一本は超えてしまう気がします。
でも、枯れるまで吸い尽くされたという感はありますので、案外当たって
いるのかも。
>>238 正直、3ヶ月くらいなら寿命と引き換えにしたいくらいなんですけど。
>>239 ググッてみましたけど、参考になるようなエピソードを見つけられません
でした。何かご存知でしたら教えていただけるとうれしいです。
>>244 女性の方でしょうか? 30代前半というと私のストライクゾーンど真ん中
です。よろしくお願いします。
>>247 あ、そこに書くべきでしたね! 文章を直して後で書き込んでみようかな。
>>248 アニオタの人って本当に現実の女性では興奮できないんでしょうか?
私はいわゆる面食いではありません。普通の女性に対してヨクジョウ
します。容姿が整っているに越したことはないんですけど。でもなんか
恐い話ですね。変なシーンが脳裏に焼きつかなくてセーフだったかも。
しかし、正統派の恐い話を書いたときよりレスがついてびっくりしました。
そろそろ名無しに戻ります。
それはそうと、俺はひとつひとつにレスを返す
律儀なNに好感を持ったのだが。
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 15:32
>>251 そうか?そろそろうざくなってきたんだが。
もちろん、これっきりでNネタは終わって欲しいが。
さもなきゃ別スレで。
nさんには怖い話よりエロ小説書いて欲しいと思ったのはおれだけ?
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 15:55
誰か東京の本郷にある会計士協会の会館についてのコワイ話知りませんか?
(振袖火事が出たところです)
洒落にならないくらいコワイということですが・・・。
勤務してる人いませんか?
ちなみに、現在の会計士協会会館は市ヶ谷だそうです。
そこで妙なことが多くて建て直したという噂だそうです。
知ってる人、教えて。
256 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 16:14
麺づくり鶏がらというカップ麺を買ったんですけど
レシートを見ると
<メンズクリトリ>
と書いてあったちょっとびびりますた
書く前に一言断っとく。猿夢なんだよ。
俺は寝てて、まぁ、夢ん中とは気付かなかったんだけど。
唐突に、俺は自殺しようとしてるわけだ。
で、自殺代行屋みたいなやつに頼んだんだ。
そんで、夢の中の自分は自殺方法を焼死に決めていて。
親も何故か自殺に賛成で、そこに立ち合っている。
俺は、一緒に焼きたい物、親に見られたくない物、処分したい物も一緒に焼くために、
俺が死ぬ場所、
焼却部屋にそれらを詰め込んでいる。
少し、怖くなる。
自殺代行屋が横に立っていて、俺に話し掛けた。
「大丈夫ですよ。薬を飲んで眠むりながら焼かれるんですから。
熱いと思う間に死ねます」
自殺代行屋の男は何故か笑いながら言った。
そして、俺は焼却部屋に入って横になった。
胸の前で腕を組み。
目を、つぶった。
そこで、意識がはっきりしてくる。
これは夢だ。
そう思った瞬間。息が出来なくなってくる。
苦しい。俺は死ぬのか。
つーか、なんで俺、自殺なんてしようと思ってるんだ。
死ぬのなんていつでも出来る。
そう思ったとたん。
パンッと意識が弾かれて、夢から目覚めた。
もう少しで寝ながら死ぬとこだった。
つーか、猿夢って怖くもなければ面白くもないのに、
なんで投票所ではいつも上位なんだ?
怖い話ってか夢の話としておもしろいって思うよ。
いい感じに夢電波だし。
これこれ、妬みはみっともないですよ
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 18:02
感性の違いだから
なにが恐いんだとか言われてもねぇ
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 18:07
さっきからマムコマムコうるせーよ馬鹿!
266 :
もうすぐ名無し。:03/05/03 18:30
あまり怖くは無いと思いますが、最近の実体験です。
学校で学年末テストがあって、あまった時間、教室を見回していると。
白髪なのに(ボロボロな)制服をきた女性がゆっくり生徒の机と机の間を歩いて
るんですよ。足も無くて、目も虚ろで、体中泥が付いていて。テストが終わり、
友達にその女性の事を話すと「何それ〜?あたしは霊感無いから分からなかった。
」と言われて、半泣きになってしまいました。あとでこの事について聞いてみると
私の通う学校は、昔ため池で、自殺者が多かったそうです。前にも学ランを着た、
足の無い少年を見たり、近くの池で女性の叫び声が聞こえたりしてました。
つまらない話で長々とすみません。
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 18:35
>>266 つまらなくないし、長くもないよ。
長いってのは(ry
別に長くないから謝らなくてもいいけど、もうカキコしなくていいよ。
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 18:38
ヽ(`Д´)ノ ナガクネーヨ 15cm
つっこみどころ満載だがわざとかな?
いくらなんでもネタだが、それがわからん奴の反応を楽しめ
>261
同意
怖くはないけど面白いと思う
274 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 20:56
おまいら!
>>266タンをいじめないで下さい。
とりあえず、「年齢」と「B.W.H」を教えてください。
話はそれからだ。
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 21:03
セクースしたい
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/03 21:15
バイト代丸ごと落としました・・・。
どうしよう・・・
278 :
ダヌル・ウェブスター:03/05/03 21:20
落ち着いて、時間をさかのぼってみな。
で、落とす前にきちんとしまえばよい。
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 21:21
アイザック・アシモフの本より
1585年7月に、108名のイギリス人たちがノースカロライナの沖にある
ロアノーク島に上陸した。ウォルター・ラレイ卿の後援で、植民者たちは
堡塁や家をつくり、作物を植え、金を探した。
ハリケーンと敵対的なインディアンたちのために、彼らは1年も経たないうちに
イングランドへ帰らなければならなくなった。
1587年には、別の118名の植民者が着き、その中には新世界で生まれた
最初のイギリス人の赤ちゃんである、バージニア・デアの両親も混じっていた。
植民地の指導者だったジョン・ホワイトは、数週間して、もっと食料を得ようと
イングランドへとって帰ってしまった。
1591年にロアノーク島へ戻ってみると、そこには人っ子一人いなかった。
「CROATOAN」という言葉が木に刻まれていて、
今日まで植民者たちに何が起こったか、知っている人は誰もいない。
281 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 21:22
今から六年程前の話です。
忘れますた。
282 :
ダヌル・ウェブスター:03/05/03 21:23
島を間違えた。
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 21:25
夜になると路上で
「ぼくは新型なんだよ!!」
と叫ぶ近所の人がいます。
凄く怖いです。
劇団の人とかじゃないの?それにしても路上は怖いが。
「俺は旧型だよ!」と叫び返す。
286 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 21:37
最近、銅羅見ないね。
287 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 21:49
こぶりのテ仏ポキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 22:00
心霊などではありませし、怖くないですがレスがないので、よかったらどうぞ。
あれは4年位前ですが、ある地方都市で風俗に行きました。いわゆるファッションヘルスというやつです。
指名をせずに一か八かに賭けて待合室で待っていると「お客様、お待たせ致しました」と言われて、個室へと向かいました。5分程待って女が来たのですが顔はブスでした。
いろいろとしたくもない雑談をして、やっとサービス開始となったのですが女がパンツを脱ぎません。「ごめんね、今日アノ日だから」と言われました。
仕方ない、と思ったのですが快感で興奮してきてついパンツの上から触ってしまいました。そしたらナンとそこには触りなれた物が!
ま、結局店側が返金してくれたので許したのですがメチャクチャ文句は言いました。
女?が入店する時に調べると思うのですが・・・
>>288 最初の1文を書くなと1で注意しておるであろう。
別にあんたが話を書かなくても誰かがそのうち書いてくれるから
無理しなくてもいいぞ。
>250
Nさん、もう名無しに戻られたんでしょうか。
知人で、同じような症状に悩んでいた人がいました。
ただ、彼の場合、40歳を目前に症状がおさまったそうです。
彼の症状が始まった(射精ができなくなった)のが
不幸中の幸いというべきか20歳後半だったので、
おかげで子供もいます。ただ、家庭内(とくに夫婦間)ではいろいろ
大変だったようです。Nさんはいまおいくつなのか知りませんが
(文面からすると30代くらいに思えますね)こういう例も
ありますので、お気を落とさずにがんばってください。
心霊話とは無縁でスマソ
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 22:15
>>290 ほんのりと怖い話スレもあるから、そっちでね
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 22:25
/ ̄ ̄\
/ \
/ \
/ ヽ
/ | _
( __ | | \
) /\ ヽ\ _ | | |
ヽ |____ ソ \ ハ | | | ____________
>冫 ヽヽ______川__| ハ | | | /
>>266 / |^tテ| -tコニヽ | | | ヽ _ | | < またつまらぬものを
| | ) ヽ ノ |/ \ |) ) | \ ・・・・
| | / // N | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ ヽ // _| / |___|___
冫 | ∠⊃ 彡/| / / / )ヽ
ンヽ ^ /__ /__ _/~ / X
/| t_____/ く ヽ ̄\__ / )/
 ̄ ̄ | |______ __\\ / __ _____/
\ヽ | ` | | \/ / | ̄ |
今、ネットラジオで音楽聞きながら2ちゃん見てたら突然音楽が止まった。
だけじゃなくて、ネットのどのページにも繋がらない。2ちゃんもほとんどの板に
アクセス不能。なのにオカ板にだけは繋がる。まさに怪奇現象。怖くはないが洒落
にならない話…
295 :
QBB !:03/05/03 23:32
コピペじゃないからな。
高校の甘酸っぱい思い出。。
都市伝説でベッドの下の男ってあるじゃん?
あれ聞いてからどうもベッドの下が気になってしまって・・
高1の宿泊のときの部屋は3つのベッドと1つの机と1つの掃除ロッカー
があって、そのベッドの下が床から60センチぐらいの隙間あいてんの
もうみてられない。
飯食い終わって部屋にもどってやることって
A 好きな子告白大会
B コワイ話
C 噂話
D 今日のこと
E 担任の愚痴
これしかないじゃん?
なかでもAとB。
これ最強。
んでコワイ話してたら、途中で1人寝ちゃったからみんな寝ようってことで
寝てたら、消灯で電気きえてあたり真っ暗。
そして、ベッドの下。
もう泣きそう。
友達も寝てるし、真っ暗で俺一人?
早く寝ようとおもって寝返りうったら、足になんか感触あんの。
手みたいな多関節のもの。
あせった俺は、声ともならない声で
「○○!!好きだ!!」と叫んだ。
すると足から感触がきえて、ほっとして自分の言ったこと思い出して
はずかしかった。
するとおれの布団がモゾッって動くの。
既に半泣き。
そして布団の中から出てきたのは・・・・・
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 23:37
一郎と二郎と三郎が海で遭難して無人島に漂着した。
3人は島から容易には脱出出来ないことに気付き、
生きていくのに必要な物を探しに各自島を探索しに行った。
3人はそれぞれ食料になりそうな植物や狩りに使えそうな道具を持ち寄った。
その際、長男一郎は古ぼけたランプも見つけてきた。
汚いランプを拭いていると、突然ランプから煙が出てきて見る間に魔神の姿になった。
ランプの魔神は低い声でこう言った。
「お前達の願いを一人一つだけ叶えてやろう。ただし同じ願いは許さん。言ったらそいつを食う。」
一郎はとっさにこう言った。
「家に帰りたい!」
びゅ〜ん!!
一郎は家まで飛んでいった。
二郎も家に帰りたかったが同じ願いは言えない。
そして少し考えてこう言った。
「家の風呂に入りたい」
びゅ〜ん!!
二郎は家の風呂まで飛んでいった。
最後に残された三郎も家に帰りたかったがやっぱり同じ願いは言えない。
少し考えてこう言った。
「二人に会いたい!」
びゅ〜ん!!
一郎と二郎が戻ってきた。
297 :
QBB !:03/05/03 23:40
その○○とその友達。
唖然とする俺&○○
あらららら・・・・・
そうおもって○○に
なんでここにいるの?
って尋ねたら。
トイレ行って、突然電気消えてこわくなったから適当に部屋に入ったとのこと。
そこで布団に入ろうと思ったら俺が叫んだわけ。
けどよかった・・
おれが焦って奇声発したせいで言葉にきこえなかったみたい。
でもドキドキ。
なんてったって男子部屋にか弱き乙女2人。
その後、部屋に女子を送って帰ってきた俺。
別の意味で寝れなかったとさ。
めでたしめでたし。
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 23:41
初めてのセックスでインポになりました。
みんな、耐えろ。GWWが終わるまで我慢だ。
300 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 23:45
302 :
ダヌル・ウェブスター:03/05/03 23:56
GWWって何の略なんですか?
凄い世界大戦
304 :
ダヌル・ウェブスター:03/05/03 23:58
GREAT WORLD WAR、か。なるへそ
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/03 23:59
こりゃGW明けまで洒落恐な話は聞けそうもねえなあ
> QBB !
自分でもう一度読み直してくれ・・・。
308 :
QBB !:03/05/04 00:07
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 00:09
>>308 もうみてらんない(゚Д゚)
これ最強。
>>309 このていどのことで最強というおまいの方が見てられないが、
そのことは俺の胸にしまっておくからな。
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 00:17
>>310 よくわからないレスだが。
とにかくこれをいいたい。
もうみてらんない(゚Д゚)
これ最強。
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 00:55
>>296 場面を想像しながら読んだら面白かったぞ。
スレ違いだが許す!
まあ、よくある願い事の話ではあるわけだが
>>312 自演か?
そのレスは普通に有名なブラックジョークの焼きましだぞ。
勝手に許すなよ。スレ違いには餌を与えるな。
>>312 うんこが止まらなくなるくらいガイシュツな話なわけだが。
316 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 01:21
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 01:21
誤爆でヘタなパクりage
焼きましじゃなくて焼き直し
こういう話って場面を想像しながら読むものだと思ってたけど?
意識的に頭使わないと想像もできないってことかな
前スレ読んで空気嫁
321 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 01:35
荒れてるな。常連はあまり来てないみたいだけど。やっぱGW終わるまで無理かな。
雑談1行レスでわざわざageてるバカがいるうちはダメだな
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 01:39
全くだ。わざわざ雑談の1行レスのためにスレをageるなんて神経を疑うね。
324 :
ダヌル・ウェブスター:03/05/04 01:42
本当ですね。
325 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 02:11
あげ
あ あのー・・・さっきのことなんですけど。
携帯でしゃべってて、いきなり相手の声が聞こえなくなって、
自分の声が聞こえてくることってあるんですかね??
相手も同じようになるって言ってて・・・
2人で「なんださっきのは??」ってなりました。なにこれ?
327 :
アナル・イレマスター:03/05/04 02:50
はげ
>>319 想像するとかどうでもよくて、母乳が出るくらいガイシュツな点を問題にしたいのだが。
母乳が出たりうんこが止まらなくなったりする様子も想像してるのかな、やっぱ
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 03:35
おいおい、今回恐い話殆どないじゃないか。
>>329 昨日もなかったからね。休み中は期待しない方がいいかも
猿夢っぽいやつは怖くないの?
>>331 所詮二番煎じ、ネタが分かれば恐さも薄まる
亀
>>330 そうだね…もうだめぽ。過去スレ、もしくは創作三題話でも読みなおすよ…
せっかくの連休だから久しぶりに見に来たのになぁ。
単に恐怖感情がマヒしてるだけなんじゃないの?
>>334 俺今投票所のを読み返してる。
初期の頃はやっぱ恐いね、オチもしっかりしているし。
はげ
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 11:13
今から4年前の事です。
友達三人と幽霊がでる事で有名なトンネルに行きました。
ばーか、ひっかかってやんのW
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 11:25
2ch用ブラウザで見ると、最初からすべて見えているわけだが・・・・
母の知り合いに、キチ○イ・・・と言うほどでもないですが、人格破綻者というか、
頭のねじが一本外れたような人がいるんですよ。
それゆえにどうも人には見えないものが見えるらしく、霊はもちろん、美術品の真贋なんかもわかるようでした。
その人が初めて家にきたとき、俺を見て開口一番、
「手を見せてみろ。」
一通り手相を見てから言いました。
「あんた、2、3年のうちに死ぬよ。死なんくても命が危うい状態になる。」
何で初対面のあんたにいきなり死の宣告受けにゃならんのかとムカツキましたが、
どういう人かは聞いていたので、じゃあどうすればいいか尋ねました。
「(有名な霊場)の(すごい高僧)に会いにいけ。」
霊場のほうは知ってましたが、高僧は知るわけも無く、調べてみたら
数多くの荒行をこなし、大きな儀式も執り行う偉い方でした。
そんな凄い人なら一目見るのも悪くないな・・・
こうして俺は命を賭けた旅に出るのです。
(道中省略)
色々あって二日目にそのお坊さんに会う事が出来ました。
これまでのいきさつを話し、どうしましょうかと尋ねたら、
手相を見ながら言いました。
「悪いけど、私にはどうする事も出来ないね。」
話を聞くと、外部的な要因(霊障やら因縁)だったらそれを祓うことで済むのですが、
人の運命を他人が変えるのは難しいと言うのです。
え?俺ホントに2、3年で死ぬの!?
「神様におすがりするしかないね。」
家に神棚を作って毎日祈れと言われました。うわ、絶望的にめんどくせぇ。
そういった手配をしようかと聞かれましたが、丁寧にお断りしました。
信仰の無い祈りは無意味だし、神様に失礼だと思ったので。
お坊さんはこうも言いました。
「運命を変えられるのは、自分自身だからねぇ・・・」
「道は自分で切り開く」、これが最も信じられる事。俺は運命と戦います。
駄文、失礼しました。
コピペです
M県Y市T病院。今から35年前の、梅雨時の晩の事である。夜勤に当たっていた新人看護
婦M子は、1年先輩のHとナースステーションにいた。その頃M子は独り暮らしをしよう
と考えており、Hに部屋の家賃の事や家具の事を相談していたという。
時間は午前1時半。前日22時の巡視が終わり、次の巡視まであと30分というところだっ
た。突然、ナースコールが響いた。どこからのコールなのか、パネルを見て確認する。
するとどうした事か、ナースコールは半年前に閉鎖し、廃病棟となった西棟から掛かっ
ていたのである。西棟は電気はまだ通っているが窓は塞がれて、外来に使われていた玄
関にも鍵が掛けられている。ナースステーションから鍵を持ち出さない限り、人が入る
事は出来ない。2人は戦慄した。
しかし病棟の管理の事もあり、見回りに行かなくてはならない。Hがあまりに怖がるの
で、多少楽天的で活発な性格をしたM子が見回りに行く事になった。
ナースコールは西棟の1階、112号室から。M子は懐中電灯を片手に、半年前までのこ
の病棟の様子を思い出しながら112号室へ向かった。少し立て付けの悪いドアを開け
る。すると不思議な事に、病室から薄ぼんやりした灯が廊下に溢れた。病室の裸電球
が点いていたのだ。風もないのに、電気の紐が揺れている。全く無気味である。
M子はもうシーツやマットを取り除かれ、冷たい鉄パイプと板だけになったベッドの
上に、妙な物が置かれている事に気付いた。古ぶるしい木の箱と、聖書。木の箱には
臍の緒が入っていた。
……切支丹DQNの仕業か?
スレの流れを読まずにカキコ。
昨日の深夜から今朝にかけて起こった実話。
もう昼なんでいいや・・
ゲームしたり、合間を見てネットサーフィンとかしたり
深夜から明け方にかけてずっとモニタだけ見てたんですよ。
ちなみにPCのある部屋ってかなり大き目の部屋で、背後の壁は一面窓です。
明け方近い3時頃かな。
なんか風が入ってくるなって気がしてたんです。
それで時々遠くから女の子数人組の声もして。
昨日の昼暑かったから親が窓少し開けてそのまんまにしてんだろって思った。
声はGWだし田舎だけど真夜中に出歩く同級生も何人か居て
静かな夜中に友達の声って珍しい事じゃなかったんですね。
誰とは確かめてないから分からないけど声の遠さからいつも通ってる道だと思ってた。
そんで、空が白んできたんで朝日を見ようと何となく後ろを振り返ったんですよ。
窓、開いてねーんですよ。
聞こえてた声の遠さが窓の開いてる状況とぴったりだったんで納得してたけど
窓が閉まってる状況であの声の遠さだと、調度部屋の隅で小声で喋るくらいの音量なんですね。
そういう考えが一瞬で頭駆け巡って死ぬほど怖かったです。
分かる人には分かる・・はず。
我が家は関西の地方都市に両親と姉と4人家族ですんでいました。(今も両親
は住んでいます) そのとき住んでいた家の台所が用水路というよりドブ川
に面しているのですが、家と用水路の間には人が一人とおるのがやっとの空
間があって、近所の子供達が抜け道でとおる以外は家族もめったに使わなか
ったです。
僕が小学校5年生のとき父親が出張で帰ってこなくてその夜は家族3人で過ご
すことになっていました。このこと自体は特に珍しいことでは無くいつもど
おり母親が夕飯の準備をしていたところ「キャー」という母親の叫び声が台
所からしてきました。なんだろうと思って台所に駆けつけると、台所の窓か
ら前の路地を見かけない男性が通り過ぎるのを見たとの事です。そのころ近
くで空き巣がでたりと物騒でしたので母親がそのことを父親に電話で相談す
ると父親が僕に電話を代われとの事でした。僕が電話に出ると、「おまえは
もう大人(11歳なんだけど)で男なんだから、今日は1階に一人で寝なさい」
との事でした。(いつも家族全員2階で寝ています) 僕は結構びびりなんで
すが、ちょうど第二次成長期で体はますます大きくなり力もどんどんついて
いくのが日に日に感じられる時代でしたので、まさか人の気配があれば泥棒
も入ってこないだろうと思い、一人台所の横の居間に布団をひいて、とりあ
えず野球用の金属バットを枕もとに置き電気をつけたまま布団に入りました。
気が付けば寝てしまっていたのですが次に目がさめた瞬間、台所で人
の気配がします。「しまった。泥棒だ。しかし電気がついてるのに何
で入ってくるねん」と思いながらも、台所に目を向けると、中年の帽
子をかぶった男性がこちらを見ています。しかしその次の瞬間ですが、
男の体がすっと動いて。男の顔が私の目の前15cmくらいにところに
あるじゃないですか。しかもそのときは顔があることはわかるのです
が、体が無かったように思います。
「泥棒ちゃうかって、お化けやったんかー」と心の中で叫びましたが、
脳みそががキューと締め付けられる感じで何もできません。またその
次の瞬間男はにやりと笑って、後ろを向いて背中向けに私の体の中に
入ってくるじゃないですか? ちょっと説明が難しいのですが、漫画
とかで幽体離脱っていうのを見たことあるのですが、それが逆に入っ
てきた感じです。その瞬間私は気を失って、気が付けば次の朝でした。
目を覚ますと父親と母親が電話で話していて、母親が「何もなったよう
だけど。気をつける」見たいな事を言っていました。私は数日は夢か本
当かまったくわからず家族にも話せず混乱してしまいました。夢にして
はあまりにも現実的過ぎて、明らかに現実に起きたことだという確信が
あったのですが、自分で理解不能なものは忘れる、という性質があるの
で、しばらくたつと日常生活に戻っていきました。
後日談になるのかわからないのですが・・ その後定期的(年に1〜2
回)その男と思われる人が夢にでてきます。いつも同じシチュエーショ
ンで、真っ暗なところにその男の人が立っているのですが、ただそれだ
けで話すことも無く、顔を確認することもなくしばらくその景色を見る
だけです。この夢も二十歳を過ぎ、鋭利な感性も失われた大人になるに
したがって見ることもなくなりました。
他の話に比べたら可愛いものですが、当時の事を思い出すとまだ脳みそ
がキューという感じがします。長文すみません。
350 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 14:40
351 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 14:55
伯父さんから聞いた話です。
私の伯父さんは昔、東京でタクシーの運転手をしていました。。
伯父さんは体格もよく、心霊現象などは信じていなかったそうです。それは今でも変わっていません。ただ一度だけ怖い思いをしたそうです。以下伯父さん曰く、
タクシーの仕事で深夜お客さんを乗せて走っていた。そして、降ろした所が青山墓地の近くだった。
そのまま青山墓地の前を車で走っていると、入り口の前に人が立って手を振っているのに気付きました。「ラッキーだな」と思いつつ近ずくと、
それは日本髪を結った女の人で、真冬の寒い日にもかかわらず浴衣を着て、下駄を履き、雨も降ってないのに番傘をさしていました。
そして、「おいで、おいで」という風に手招きをしていました。伯父さんは、その場に合わぬ女の人の異様な雰囲気に顔が真っ青になり、あわてて逃げたそうです。
今でも「髪型や服の色や模様まではっきり思い出せるけど、顔だけは思い出せない」と言い、
「当時あの辺は暗かったのに女の人だけクッキリ浮かびあがる様に見えた」とも言っていました。
私が「幽霊じゃないの?」と聞くと、「どうかなぁ。でも、あの辺には旅館みたいなのは無かったし・・・・」
以上、駄文ですが失礼します。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 15:27
354 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 15:39
タクシー運転手の体験談
Kさんというタクシー運転手が遭遇した話です。
ある夜遅く、客を探して走っていると、手を上げている若い女の人が見えました。
「こんな夜遅くに一人で危ないな・・・」と思いながら彼女を乗せると、Kさんは
妙な事に気づきました。
彼女の着ている服は病院の患者が着ているようなもので、Kさんは気味が悪く
なりましたが、その女性はぼそぼそと行き先を指示しました。
「そこを右へ・・・」「そこを左へ・・・」
路地を進むにつれKさんは、さっきから同じ場所をぐるぐる回っていることに
気づきました。
冷やかしだと思って腹が立ったKさんは、「同じところばっかりじゃないか、
降りてくれ!」と怒鳴って、その女性を車から降ろしました。
憎らしげにKさんは、「頭がおかしいんじゃないのか?!」とつぶやくと、
その瞬間にバックミラー越しに、物凄い形相をしたその女が四つん這いで
車を追いかけてきました。それも信じられないスピードで。
恐ろしくなったKさんは必死に逃げましたが、後日その話を同僚にすると、
ずっと前にその近辺にあった病院で火災があり、入院していた若い女性が
焼け死んだ事を知らされました。その女性は煙で前が見えないために四つん這い
になって病院の廊下を何度もぐるぐると這って逃げるうちに亡くなったそうです。
知人から聞いた話ですが、既出でしたらすみません。
355 :
ぴゃね ◆ONTLfA/kg2 :03/05/04 16:07
ぴゃ
昔不思議な経験をした事があります。日本の伝説とか文化とはまったく相容
れないのですが。1999年の年の暮れ、東京に住んでいる僕は独身最後の
一人での帰省をしました。その日も仕事が終わって最終の新幹線で帰ったの
で、家についてのはなんやかんやで深夜の2時くらいにだと思います。実家
を出て何年もたっているので自分の部屋というものが無くなっており、その
日も母親が居間にひいておいてくれた布団に潜り込み目が覚めると、既に私
以外の家族は朝食も終わり家の掃除をしていました。夢うつつの中で私が母
親に言った最初の一言は「なあ、結局銀行の通帳って作り直すの?」でした。
当時は両親と顔をあわすのは盆と正月だけ、月に一回電話がかかって
きても邪険にきってしまう私としては、母親がどんな事をしているの
か、それも通帳の事なんか知る由もありません。私も自分で喋っておき
ながら何のことやらわかりません。それを聞いた母親が血相を変えて「
何で知っているの?」と慌てています。理由を聞いてみると、前日に
近くの信用金庫(銀行じゃないのですが・・・)に行って通帳記入をし
たら、ATMが壊れていたのか、変な情報や数字が大量に通帳に記入され
たそうです。それを窓口の人に伝えると、いきなり支店長室みたいな
豪華な応接室に連れて行かれて、支店長はじめえらい方が数人現れて、
@これはコンピュータの2000年問題による影響だと思われる、
Aこのことを口外すると社会的なパニックになってしまうので決して
口外しないで欲しい、と頭を下げられたようです。母親は、持ちきれ
ないほどのサランラップやティッシュやメモ帳をもらって、通帳を預
けて帰ってきたようです。実直だけがとりえの母親は決して口外など
せずお土産も車のトランクに隠していたようで、いきなり半年ぶりに
会う息子が状況を知っていて驚いたようです。話がかみ合っていない
ことと自分自身が訳わからない事を言ったので、寝ぼけた振りをした
ので話はそれ以上深くは進みませんでした。
と、ここまで書いたのですが別に怖い話ではないですね。ただ結構不
思議な経験でした。そのときのグッズはなぜか宅急便で東京の僕の家
に送られてきましたが、ティッシュは使いきり、サランラップは「こ
んな安物使いたくない」という彼女に捨てられましたが、メモ帳だけ
はまだ机の引き出しに残っています。
>>357 >サランラップは「こんな安物使いたくない」という彼女に捨てられました
すみません。こんな些細な部分でちょっとムッとしてしまいました。
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 16:30
そして彼女も捨てられたと…
なんだよ、じゃあ彼女にとって洒落にならない話なんじゃん。
どうでもいいんだけどさ、集計サイトの洒落恐ランキングの「猿夢」と「たまげた相談」、
なんであんなにぶっちぎりでランキング高いワケ?
絶対おかしいだろ。ま、まさか・・・
>>361 そのとおり。
多重投票を許可してるのを良いことに、一部の信者がやりまくってんだろ。
(・∀・)(д` )ボソボソ『仏教を信仰してるのがお寺。神道を信仰してるのが神社。神棚は神道』
>>354 やめろその話は。それまだ続いてる。何人か事故って死んだ奴もいる
らしいし。
なんつーか、最近の奴はタブーというものをしらないのか?
いい加減にして欲しい。まあ、とに
かく、その話はもうやめろよ
?
366 :
悪魔召還死:03/05/04 17:24
207と重なりますが、僕の知る限り以前退治したサキュバスとあまりに行動
パターンが似通っているように思えます(元カノが同じ体験をしてます!)
話している内容がデムパなことは承知ですが、近所に教会があればそこの
牧師か神父に相談したほうがいいかもしれませんよ。カトリックならまだ
現役の陰陽師(エクソシスト)が常時200人いるし、退役もいれれば教会で
会える可能性もあります(それ以外の教会にも退治できる人はいるが少ない
(できればイタリアかフランス、スペイン系の神父が多い教会がいいかも)
また、仏教系(密教ね)でも対応できるでしょうから、どこかに相談して
みてはいかがでしょうか?こういう怪談は、EUやUSでは今でも珍しく
ないですよ(友人が昔師事したドイツ人イエズス会エクソシストの実話)
>>365 いいじゃん別に
やっぱタブー系のがおもしろいしさ
だから、大目に見てよ
>>366 文章ズレてますよ?
・・・・・・たて読みできません(T_T)
369 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 18:09
ちんこ暑いよ
370 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 18:15
そんなに怖くないんだけど。。。
たった今、お父さんの家に来ていて本当に久しぶりに
2階にいるおじいちゃんの仏壇に手を合わせてきた。
(いっしょに父もいた)そしてさきに父が階段降りていったとき、
後ろからケツをさわられてびびった。
もちろん後ろには誰もいない。
触ったのはおじいちゃんだと思う。
ずいぶんハァハァたまってたのかなぁ(w
最後に誰もいないけど振り返って「エッチ!」って行って帰ってきた(w
霊(じいちゃん)にさわられたのはじめてでした。
371 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 18:17
男
372 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 18:23
>365 どこがタブーだw
>>365 いーや、終わってる。ってゆーか「終らせた」。
遭遇したときにな、もうソレがこの世のものじゃない事は分かってたから車でベッコンベッコンにしてやった。
モウデネーヨ!!!
374 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 18:33
昔祖父が死んだ時不思議な事が起きた。私は葬式や通夜やらで幼稚園を休んでいたが、朝早く伯母が起こしに来た。その時階下でピンポンが鳴った。まだ六時位なのに誰が来たんだろうと思っていたが、誰も応対していないのかピンポンは暫く鳴り続けていた。
>>373 何、興奮してんだよ。
行けよ、どっか。
目立ちたがり屋か、ただのw
??? って感じだな
さすがにアフォが多いな
母親が送ってきたものを彼女が捨てたら、俺なら切れるな。
ま、直接言う度胸があるかは別だ。
378 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 18:39
自分が本当にこういう事を体験するとは思っても無かったが。
半月ほど前に小、中学校と一緒だった友達から連絡があった。
そんなに仲が良かったわけではないしもう5年以上会ってないのに何故?
浄水器買えとかか?と思って電話にでる。
世間話から他のクラスのヤツの話まで一通り話し終えたあとで
友人が「今朝変な夢見たんだよ」と言い出した。
私が夢の中で友人に もう会えなくなる と告げたらしい。
「お前に何かあったんじゃないかと気になってな。元気ならよかった。安心したよ。」と言って
電話を切ってしまった。
私は安心どころじゃない。夢を見て暫くしてからその人が突然・・・というのは
そういった類の話では定石じゃないか と。
それからは日常生活には最新の注意を払った。バイク通学だったのを電車に変えて
歩行者信号は必ず守り、健康のために規則正しい生活をする。
友人の話が私にとってのしゃれにならないくらい怖い話だった。
そして、一週間ほど前 その友人がバイク事故で亡くなったと知らせが入った。
即死だったそうだ。葬儀も終わり、一息ついたところで友人の見た
もう会えないというのはこういう事だったんだ と気がついた。
未だによく解らないがそういう虫の知らせもあるんだな と思ったよ。
>>375 何、興奮してんだよ。
逝けよ、どっか。
目立ちたがり屋か、ただのw
頭悪い って感じだな
>>380 親切だな、俺って。
365、367、375の1行目をさ、それぞれ縦読みしてごらんw
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 18:45
降りて行くと玄関は開いていて、誰も外のブザーを押していないのに鳴り続けていた。壊れたと思い父が直したが、朝だけ鳴り続けて夜は全く鳴らなかった。でも七日経って止んだ。 怖くなくて住みません。
ああ、正確には1文字目だけど、それじゃあ露骨すぎるかなと。
では。
>>370 最後に誰もいないけど振り返って「エッチ!」って行って帰ってきた(w
(;´Д`)ハァハァ
>>384 そいつはすまんかった。367はきれいだが、365には普通、
気づいてもよさそうなのだがw
>>386 ま、黄金週だからしょうがないんじゃない?
スレ汚し、失礼しまつた。では。
>370
尻撫で回したのは、先に降りたふりをしたお父さんのような気がします
>>382 ああ、うちのチャイムも勝手に鳴る事が2日ほどあったよ。
故障かと思ったが、すぐにその現象は無くなった。
ピンポンダッシュかなつかしいY
なつかしいねー
393 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 20:15
それはある蒸し暑い夏の日のことでした。
なぜか体の節々が痛む。
「あの程度のドライブで疲れがたまるとはなぁ。俺も歳かな」
などと、思いながら遅い朝食をとろうとダイニングに足を向けたその時、今度は頭
も痛くなってきた。ガンガン響く。これでは食事どころではないと思い、自分の部
屋に戻って少し眠ることにした。
ウトウトとし始めた頃だろうか、
「おーい、たけしーーっ」
と、誰かが耳元で俺の名前を呼んでる。
目を開けると、そこには親父とおふくろ、妹が涙ぐみながら俺の顔をのぞき込んで
いた。俺は、身体中を包帯でグルグル巻きにされて病院のベッドの上に横たわって
いました。そして、傍らにいた白衣を着た医師らしき人物が、俺に言った。
「よく頑張りましたね。峠は越えました。もう大丈夫ですよ」
「えっ?」
俺は事態が飲み込めなかったが、記憶の断片を辿りながら、事の次第に思い至った。
「そうだ、俺は事故ったんだった……」
三日後、何とか喋られるようになった俺は、そばにいた看護婦に話しかけた。
「あのー、すいません。家族の者に会いたいんですけど……」
すると、その看護婦は急に顔を曇らせたかと思うと、やがて意を決したように僕に
告げた。
「あなたのご家族は……全員亡くなられました」
「……?」
「あなたとご家族は四人でドライブの途中、事故に遭い、あなただけが助かったの
です。ほかの皆さんは残念ながら……」
では、俺が見た親父やおふくろ、妹の姿はいったい……
・他のスレに貼ったのをアレンジしてカキコしました。
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 20:19
>>378 あんまり仲良くなかったのに
いつのまにか友人になってるのがほんのり
俺の友人の話を…。
友人は、とあるパソコンリサイクルメーカーに勤めていた。
不要になったパソコンが集められ、使える部品は検査して
再利用されるらしい。友人は、ハードディスク(以下HDD)を
担当していました。
ある日、友人はフォーマットされていないHDDを見つけた。
単調作業に飽きていた友人は、本当はいけないのだが
そのHDDの内容を見てみることにした。すると、2.1GBのHDDは、
ほとんどがエロ画像で埋め尽くされていた(らしい)。
友人は、それらを複数枚のCD-Rにコピーして持ち帰ってしまった。
自宅へ戻り、興奮しながらコピーした画像をチェックしていると、
地図らしき画像を発見。それはこの付近の地図で、山の奥のところに
Xマークがついている。これは何かがあるに違いないと思った
友人は、休みを利用してそこへ行ってみることにした。
そしてある休日、友人は一人でスコップとプリントアウトした
地図を持って山に入った。俺も誘われていたけど、その日は仕事
だったため、行かなかった。登山道を外れ、道なき道を
歩いて2時間、ついにその場所へつく。ちょうど、そこだけが
ちょっとした広場になっていたらしい。友人は、興奮しながら
スコップで地面を掘り始めた。エロ画像に紛れていただけに、
エロ本やその類の物が出てくることを期待していたのだろう。
しばらく掘ると、水色のビニール袋が出てきた。興奮のあまり、
友人は一気にビニール袋を開封した。しかし、中から出てきたのは
エロ本なんかではなかった。気持ち悪い記号がびっしりと
書き込まれたお札の山…。ぱっと見た感じでは、おそらく数千枚
という数だったらしい。とにかく記号やら絵が気持ち悪いらしく、
友人は土をかぶせると速攻で帰った。
次の日、友人が出社すると社内はパニックに陥っていた。
どうやら、泥棒が入ったらしく、保管庫にあったメモリやら
マザーボードが盗まれたらしい。盗まれたものの中には、例の
HDDも含まれていた。警察の現場検証で待機命令が出たため、
友人は昨日の出来事を同僚に話そうとしたその時、女子社員が
悲鳴をあげながら友人の所へ来た。友人の車に、気持ち悪い絵が
書かれたお札が貼られているという。それを聞いた友人は、まさかと
思い自分の車を見た。助手席側の窓に、昨日のお札が貼られている。
今日家を出るときには、貼られていなかったはずなのに…。それに、
お札は1枚も持ち帰っていない…。その日以来、友人の車には
毎日お札が貼られるようになった。警察に頼んで自宅周辺の
パトロールが強化されたが、お札は毎日、しかも1枚ずつ増えていく。
相談を持ちかけられた俺は、隠しカメラを設置して誰が貼っているか
監視したらどうかと言ったが、友人は
「そんなことしたら、殺される。」と震えていた。友人とは長い
付き合いだが、こんなに怯えている友人を見たのは初めてだった。
半年後、友人は会社を辞め、どこかへ引っ越した。突然のことだった
ので、連絡手段もない。今でも、お札は貼られ続けているのだろうか?
398 :
監視カメラ:03/05/04 20:28
パシャッ パシャッ
パシャッ
∧_∧ パシャッ
パシャッ ( )】Σ
. / /┘ パシャッ
ノ ̄ゝ
ミ∧_∧ パシャッ パシャッ
ミ (/【◎】
. ミ / /┘
ノ ̄ゝ
399 :
bloom:03/05/04 20:29
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/04 20:40
こんなアタイが400ゲトー
ああ・・ちくそ。
禿げ
\______ ______________________/
○
モワモワ O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \゚д゚) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
>>391、392
いやピンポンダッシュできるような時間帯じゃないのよ。真夜中なの。
しかもうちって細くてくねった道のどん詰まりだし、いたずらだったらすぐにわかるw
鳴ってすぐ見に行っても誰もいない・・・
今でも原因はわからんがオバケの可能性もあるだろう・・・
>>406 うーん、ストーカーじゃないならw そういう可能性もあるかも。
>390
インターホンが、トラックやタクシーとかの無線などに反応して
鳴っちゃうこともあるみたいですよ。
その2日間だけってことなので違うかもだけど。
トラックやタクシーが頻繁に通るような大きな道は近くには無いが、
たまにテレビの画面が無線の電波で乱れる事はあるな。
そんな時でもチャイムは鳴らないけど・・・
インターホンのフタ開けるとアリがいっぱい詰まってた、と言う話もあったが
温度変化と結露で鳴り出すと言う・・・説も
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 00:10
洒落んならん!
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 00:48
>>403 ,.-―っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人./ノ_ら~ | ・・・と見せかけて!
从 iヽ_)// ∠ 再 開 !!!!
.(:():)ノ::// \____
、_):::::://( (ひ
)::::/∠Λ てノし)' ,.-―-、 _
______人/ :/´Д`):: ( _ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\
|__|__|__( (/:∴:::( .n,.-っ⌒ ( ノlll゚∀゚) .(゚Д゚llソ |
|_|__|_人):/:・:::∵ヽ | )r' ー'/⌒ ̄ て_)~ ̄__ イ
||__| (::()ノ∴:・/|::| ./:/ /  ̄/__ヽ__/
|_|_| 从.从从:/ |__|::レ:/ ___/ヽ、_/
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──────── ー' >ー--'
413 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 01:12
3年前ですが、友人+彼氏と飲んでいて急性アル中で倒れたことがあります。
ワイングラス何杯かしか飲んでいなかったんですけどね・・。
我に返ったのは朝でした。
当然ですが彼氏にはものすごく怒られ、怖いからもう深酒は絶対止めてくれと
言われました。自分も反省していましたのでそれ以来
ほろ酔い程度しかお酒は飲んでいませんでした。
昨日のことです。別の友人+彼氏と話をしていて例の急性アル中の話題に
なりました。彼氏は私がフランス語でまくし立てながらあばれていたと言う話を
少し笑いながらしました。
「私フランス語なんて話せないよ?ちょっと単語知ってるくらいで。」
「・・・やっぱり。それを聞くの怖かったんだよな・・・。」
どうやら私はそのとき、30分以上フランス語のような?言葉で
まくし立てていたそうなのです。
しかも、それ以来たまにほろ酔い(ビールちょこっとくらい)で
帰ってくると一旦寝た後に起きだし、数分くらい同じようにまくしたてて
また寝てしまったりというようなことをしているそうです。
非常に流暢な早口で、上のものが下のものをさげすむような口調で話し、
私はドイツ語がそこそこ話せるのですが比べ物にならないレベルとのことです。
もちろん全く覚えていません。
彼氏はフランスを旅行したので聞いたことがある程度でしたが
昨日一緒にいた友人は授業でとっていたというので
助詞や人称代名詞を挙げてもらい、比較してもらったら
ほぼ合致してしまいました。
フランスには昔1ヶ月ほど滞在したことがあります。
そのときに耳に残った言葉が脳のどこかに焼きついたり
している事もあるのでしょうか。怖くてたまりません。
きっと頭がおかしいんだよ
415 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 01:30
怖くないよな。洒落になってるもん。
さて次いきましょう。
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 01:43
418 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 02:05
小さい頃よく熱をだして寝込むことが多かった。
熱でうなされると、毎回おなじ夢を見て目が覚める。そいつが怖くて怖くて、
いつも布団の中で泣いていました。またあいつがくる、おびえながら眠りにつく。
その夢は「のっぺらぼう」
山の形のような輪郭、髪の毛もなく、そしてどういうわけか柔道着みたいな着物を着ている。
2段ベッドの上に寝ていたんだが、そいつはいつも決まって天井を歩きながら向かってくる。
飛び起きてフラフラと泣きながら親のもとへ行く。親父は「大丈夫か?」といわず卑屈な笑い声を上げながら
「夢に決まってんじゃねーか(笑」といわれた。
うちの親父はちょっとおかしい人物で、普段から抱き寄せるという事をしない人で
子供心にすごく傷ついた。
しばらくうなされるたびに、「のっぺらぼう」は現れ、おどかしに来た。
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 02:05
ある日、また熱をだした。「今日もくるのかな?」とか考えつつ寝りについた。
明け方近く、汗びっしょりで目が覚めた。布団から起き上がって半分寝てる状態で、
ボーとしてた。ぱっと見たら「のっぺらぼう」が天井を歩いてこっちへ向かってきた。
ふざけんな!と思って、のっぺらぼうの顔面におもいきりパンチを入れた。顔をに拳がめり込む感触があった。
のっぺらぼうは逃げるようにかき消えていった。
小学5年の時だった。それ以来、のっぺらぼうが夢にでる事はなくなった。
のっぺらぼうは…おまえと…友達になりたかっただけなのに…
421 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 02:10
>>396 397
おれは一瞬「おさつ」とよんでしまた。
宝探しみたいと思った。
422 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 02:13
>>421 おさつでいいんでしょ?
だから怖いんじゃないの?
おふだ に一所懸命になる相手だったらまだ話が通じるかもしれないし。
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 02:14
>>390 インターホンが壊れてて、いきなり勝手に鳴ったことあるぞ。
しばらく続いたナーそういえば。
家の場合、壊れてただけだから関係ないかも。
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 02:20
>おさつでいいんでしょ?
だから怖いんじゃないの?
おふだ に一所懸命になる相手だったらまだ話が通じるかもしれないし。
そう、おさつなのね。
じゃあお友達は今ごろ海外でリッチに豪・・・
否、今の時勢なら おふだ のほうが怖いかも知れないねw
はげ
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 02:58
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 03:06
のっぺらぼうは象徴だったと思う。
しかし友人も熱がでると決まってみる夢があるといっていた。
みんなそれぞれあると思われ
430 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 03:22
ピンポンのことですが…一週間毎朝早くに墓参りに行くんですが行くまで鳴っていました。墓参りから帰って来るとまた鳴ってという感じだったんです。玄関で皆が靴を脱ぎ出すと鳴り出して…
壊れていたんでしょうきっと…(-Д-)
最初に言っておきたい、この話を読んで何かあっても俺は、知らない。
最後まで読んで、どんな不幸が降りかかろうとも… この話は、俺が見た
いままでで、1番怖かった夢の話 小学生の頃の俺が
クラスで1番仲のよかった友達M達と遊んでいるところだった
場所は、よくわからないが、砂場のようだった。そこに紙切れが落ちて
いたので読むと、こんなことが書いてある。「意味を知れ」
気になった俺とMは、砂場を掘って見た。そこには、左胸から右下への斜めの
傷のある男の死体だった… ここで目が覚めた… 意味不明の夢だがなぜか凄く怖かった。
今も意味は分からぬ。あの紙切れの「意味を知れ」は、どんな意味だったのだろうか…
おいキバヤシ、出番だぞ
>>432 たった今、ひじをイスの背もたれにぶつけました。
すごくしびれてます。とっても不幸です
436 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 07:49
>>432 >そこには、左胸から右下への斜めの傷のある男の死体だった…
変な日本語
袈裟切りって事かな?
>437
ナナメ嫁!
最
後
ま
で
読
む
と
死
ぬ
おまいら明日から仕事ですよ!
そしてこのスレは動き出す
おまいら一回氏ね
はげ
最
後
ま
で
読
む
と
死
ら
最
後
ま
で
読
む
と
体
ぬ。
???
ネタがばれたらいつまでも引っ張るなよ
>397 これは「おさつ」ですか「おふだ」ですか?
毎日おさつが増えていったらうれしいし、やっぱおふだ?
おさつで女子社員は泣かないよな。
福沢諭吉の顔のらくがきがこわかry
貼られていたのが赤札だったらどうよ?
それだ!
お 木Lの '|' 又
| 土
お 木Lの ・|・ 又
| 土
↑ お札の? わからんぞ
怪
455 :
百太郎2003:03/05/05 12:11
ひひぃっっっ
夜に部屋で勉強してたら後ろからすすり泣きが聞こえてきたんです。
振り向くと水色のワンピースを着た髪の長い女がいてぼそぼそしゃべってます。
目を真っ赤にして「・・辛 い ・・・」って言ってるじゃありませんか。
気の毒になって台所からコップに水を持ってきてあげたら
それからはもう出なくなりました。
恐怖の化け描屋敷
今の家に越してきてからのこと。
ゲームなんかで朝3〜4時ごろまで起きてたりすると眠たくてクラクラするでしょ?
その状態で和室の蒲団に入り、ウトウトすると・・・アレが起きるのですよ。
1.両足首がなぜか持ち上げられる感覚に襲われる、でもふとんは平らなまま。
2.そしてそのまま半回転程回されたりする。でも部屋は動かない。そのまま動けなくなって気がつくと朝。
3.真っ暗な部屋の空中をぼんやりとした「顔のついた人魂」が漂っていて、その「顔」が寝てる自分の顔に真っ直ぐ近ずいてくる!
「錯覚だろうな・・」と思ってフトンに潜り込む。しばらくしてふとんをめくると・・・
まだ居るのです。目の前に。
そして
「・・そんなことで消えるかぁ・・ ・」
そんな声が。
4.夜中だし確かに「音」はしてないハズなのに、自分には「ゴ〜」って感じの「音」が聞こえる。なにか森の中のような・・・
5.ふとんの中とか仰向きで寝てるとき、突然、顔面を叩かれたような衝撃が。落下物などありえない和室で。
この話はほんっとにマジなのだよ〜
だいたい一度に1種類だけどね。ただ全然恐怖がないんだけどな〜
毎回「なんだまたかよー」って感じ。オカルト嫌いなせいかな。
最近は1時前には寝てるんで遭遇してない。でも精神的な疲労だと思うなこの手のは。
現実に自分に起きるとよくわかる。
吸皿鬼ドラキュラの口兄い
460 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 12:33
/ヽ゚ /レ マ 中田
虫義 土也 獄
462 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 12:45
中 里予 土反 上
メ九
木又 人
464 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 12:47
亀 甲 糸専 り
466 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 12:49
__
タヒ ね !
沖 糸亀 の 女 イ本
468 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 12:56
〒仏木゚
ム ヒ
月 ヒ
・・・・
口 品
止 木
月工 門 禾斗
米青 ネ申 禾斗
473 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 13:09
,l、 l見 禾斗
も う や め ろ
475 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 13:17
イ更 戸斤
476 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 13:22
あれはまだ残暑も厳しい夏の夜の事だった。俺は、
はげ
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 13:27
糸冬 了
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 13:27
走召 シ昆 舌し
>>474 お 言宅 び に 糸吉 女昏 し て あ げ ま す
481 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 13:30
おばけのファッション
水玉のワンピース
真っ赤な服
白い着物
長い髪
オサレなやつはいません、、、
壱力 走己
483 :
あなたのうしろに名無しさんが:03/05/05 13:39
日く糸吉女昏して
†
今尻の中に髪の毛入ってた
Nの話しは面白いは面白いんだが、自分が「私」になったら「男」になったりするのはどうかと
誰やねんw
>>484 正直、どこがどうおかしいのか分からん。
N=「私」で性別は男だろ?何か変なのか?
>>この時、男も乳首を吸われれば気持ちがいいのだと気付かされました。
↑
ああ、もしかしてこのことか?
>>484 この場合の「男」ってのは男性一般のことを指してるのだよ。
ビーチクで感じるのは「女」だけじゃないんだ、「男」も感じるのかって
Nは思いましたと。そういう風にしか読めんのだが。
484が気にしてる部分はこれとは違うかな。
「幽霊にしちゃった・されちゃった話」スレにコピペされてましたね。
本人?
488 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 16:05
韓国人なんて、1週間に1回も風呂に入らないらしい。垢すり文化はそれで発展した。
溜まりに溜まった垢を一気に落とすんだって。
フランス人も風呂(シャワーも)に入らないらしい。
そんなのと一緒に同じ湯船に浸かれるか!
東南アジアのどこかの国の人間は、日本に来て、人が通っている道路でウンコしてるん
だって。中国人だと水道代節約のために、大便の後、水を流さなくて、数回分まとめて
流すとか。
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 16:52
シンスゴ〜
490 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 18:52
腹へったなー!
今日、ニュータッチ!。
これ最強。
ちょい前にあった結構怖かった話をしますわ
お願いします
家では1年前にFAXを買ったのですが、全くと言っていい程使っていませんでした。
丁度1週間前くらいに、友人から資料を送って欲しいと言われたので
そのFAXを使って資料を送りました。翌日その友人に、私はちゃんと送れていたか
と聞いてみると、
友人は「ちゃんと送れてたけど、なんか糸みたいなもんが写ってたけど何?」
と答えました。この時は私も全く気にしませんでした。
ところが、その3日後程にまたその友人から、資料を送って欲しいとの電話があったので
前の様に資料を送りました。すると、友人から電話があり
「前の糸みたいなものが、いっぱいあって邪魔で資料が分からない」
と言われました。仕方なしに私はその資料を送りなおしてみると、また友人から電話がきて
「さっきよりも、ひどくなってる」
と言われました。流石に私も気になってFAXを調べてみることにしました。
FAXの蓋を開けて中を見てみると
たくさんの長い髪の毛がいっぱいにつまっていました。
次の日に私は怖くなってそのFAXを捨てました。
あまり怖くないでしょうか?下手な文でスンマセン
おつかれさん
髪の毛ネタは嫌いなんだよね
気味わるいし
てっきりゴキかと思って読んでた
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 20:11
>>183 面白すぎ。上手すぎ。そのまま短編小説ができるね。
俺は何故か村上春樹の短編の匂いを感じました。
エロの部分でも堪能させてもらいました。
「2.「あまり恐くないかも」とか「作り話だが」等の前置きは厳禁。 」
我が家の謎です
中学の時、母方の祖父が死にました
脳の手術して神経後遺症(だったかな?)がひどく残り
最後は「狂い死に」に近い死に様。
で、お通夜の夜、親戚一同は1Fで寝てたんですが
母と私と父は2Fの祖父が使ってた部屋で寝ることに。
夜中階段をギシギシと誰かが上ってくる音に目覚め
暗闇の中、目をこらして見ていると
襖がスーッと開いて、死んだ祖父が部屋に入ってきました。
そして、私達親子の布団の周りをグルグルと歩きまわって
最後に母の枕もとでブツブツと何かをつぶやき
また階段をギシギシと降りて行ったのです。
次の日両親が「昨夜お父さんきてたね」って話してたので
夢じゃなかったのかって怖くなったのを覚えています。
それから一年後、母が脳の病に倒れ入院しました。
手術したんですが、軽度の痴呆的な後遺症が残ってしまい
あと肝硬変にもなっていたので、あっけなく他界しました。
最後は私の顔もわからない状態だったんですけども・・・
お通夜の夜、我が家では1Fで大人達が寝て2Fで子供達が
かたまって寝ることに。
従兄弟達とは久しぶりに会ったので、会話も楽しく
夜更かししてたのですが、
午前3時過ぎぐらいだったでしょうか。
1Fで大人達が騒いでいます。
何かな?って下に降りていくと、何でも叔母(母の妹)が寝てる
部屋に母の幽霊が現れたとか・・・
叔母は居間の隣にある四畳半の、母が衣装置き場にしていた部屋で
寝ていたのですが、ペタペタ音がするので目を覚ましたところ
死んだ母が部屋の中をグルグル歩いてたそうです。
叔母は怖くて布団の中に潜ったのですが、母の足音は自分の枕の上で
ピタリと止まったそうです。
そしてブツブツと何かつぶやいて去って行ったそうです。
私はそれを聞いて、ふと祖父の事を思い出し
叔母に「身体壊してない?健康診断に行ってる?」
って言ったんですが
叔母は全く私の言葉を聞いてないようで、興奮状態で
他の親戚達に母の霊の話をしてました。
私の発言をしっかり聞いてた父には、後で何故か怒られました。
それから4年後叔母は他界するわけですが、やはり
脳の病気で、術後は問題なかったのですが
退院後、うつ病になって首吊って死にました。
叔母の通夜は事情により出席できず、お葬式のみ行ったのですが
叔母の霊?が、従兄弟の枕もとに立ったやら立たないやら・・・
その話題で持ちきりでした。(従兄弟は無事ですが、従兄弟の息子が
小児癌で4歳で他界しました)
身内が枕もとに立つのは、死の告知なのでしょうか。
今でも父にこの話をすると、顔を曇らせて
「お前は何も心配しなくていい」って言います。
祖父が母の枕もとに立って、何をつぶやいていたのか父は聞いていたのかな?
未だに謎です
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 21:03
あまり怖くなくて、作り話なんだが、実際に体験した話です。
淋病うつされました。
502 :
あなたのうしろに名無しさんが:03/05/05 21:08
503 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 21:12
>>501 まあよくあることだから。
安心してさっさと死ね
昔アメリカへ旅行へ行った時の話。
ニューヨークの安ホテルに泊まっていたんだが、
いきなり夜中ドアを蹴破られて、二人の男が進入してきた。
で、何を取るわけでもなく、私の肛門に進入してきた。
抵抗したんだが、相手は銃を私につきつけていた。
で、2、3時間犯して満足したのか、男達は部屋から出て行った。
私は命があるだけよかったと思った。
で、一応帰国してからHIV検査をしたのだが、結果は陽性だった。
それ以後付き合った彼女とはゴム無しでセクースしてる。
506 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 21:31
尻穴ほじられて喘いだんだろ
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 21:36
今さっき起こった出来事。
家のFAXが受信し始めたので確認してみると、単なる一枚の白紙だった。
なにも文字が書かれていないのだ。
家のFAXは相手先の電話番号が印紙されていない場合でも
調べられるようになってるのだが、急いで調べてみたところ、
電話番号欄には99−9999とだけ書かれていた。
・・・・・・・・・・・・。
エラーメッセージの場合は数字は出ないので、エラーでもない。。。
なんでしょう。
508 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 21:40
509 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 21:47
田舎のおばさんのお話。
まだ若い頃、同居している姑が寝たきりになり、普段はおばさんが
下の世話をしたりして看病いていたそうです。
ある晩、旦那や舅がよその集まりで出かけており、おばさんと姑の
二人だけになった時のこと。
おばさんは今で編み物をしていました。
編み物をしていてふと気がつくと、ふすまの側に姑が立っていました。
「あ、おかあさん起きたんですか」
といって編み物を続けようとした瞬間、
姑は数ヶ月前から寝たきりになって、一歩も歩けないはずである
ことを思い出して、思わず悲鳴を上げて隣家に逃げ込んだそうです。
隣家の人に付き添ってもらって恐る恐る家に戻ってみると、姑は
ちゃんと寝室で寝ていました。
姑は数週間後には亡くなったのですが、あの姿が忘れられない
そうです。
はげ
>>509 おばさんの長年の計画が失敗に終わりました
>>498-500 ちょっと違うけど、うちの母方の家系は、
おかんの誕生日=ばあちゃんの命日
ばあちゃんの誕生日=ひいばあちゃんの命日
ひいばあちゃんの誕生日=ひいひばあちゃんの命日
と3代続いているらしい
そして、俺には姉がいる・・・
513 :
名無しさん@占い修行中:03/05/05 22:36
>>509 姑の長年の演技が報われました。
いや〜寝たきりってのも疲れるもんだしね。
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 22:38
今、ジュースを買いに外に出たら
「みいーちゃ〜ん みぃーちゃ〜ん」と
泣きながら歩いている男を見た。
すごく不気味で怖かった。
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/05 22:41
>514
猫のみいちゃんがにげちゃったんでしょ。
かわいそうに。
早く保護される事を願う。
女かもしれんぞ
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 00:23
>512 おい、一瞬スルーしかけたが怖いじゃねーか!!
この前叔父が亡くなりました
叔父は独身で、子供も当然おらず、親戚の私たちが叔父の住んでいた
家を整理することになり一同集まりました
叔父は一応エリートだったため(国家公務員)立派な一軒家に一人で住
んでおりまして、油絵が趣味でした。
私も幼いときから叔父が書いた絵をたくさんもらった物です。
叔父は人物は書かず、風景画ばっかり書いてました。上手かったです。
で、家の整理をしていると当然叔父の書いたたくさんの絵が出てきました。
絵の道具や書いた絵は6畳間にまとめて置かれていて、棚が並んでます。
思った以上の量があって、びっくりしていたのですが、その絵の置いてある棚
の中で一個ほど鍵の掛けられているものがありまして。職場なんかでよくみる
スチール棚みたいな奴です。
叔父さんの鍵置場(台所の灰皿の上)にあった鍵をためしましたがどれもあわず
叔父がいつも持ち歩いていた鞄の中を探すと小さい鍵がありました。
その鍵が当たりで、スチール棚は開けることが出来たんですが・・・。
中には叔父の書いたと思われる絵が大量に入ってました。
ですがその絵はどれもこれも気味の悪い、普段叔父が書いていた風景画とは
かけ離れたものでした。
子供の腹をかっさばいている男の絵、公園で首を吊っている女性の絵、包丁で
死体を切り刻んでいる女性の絵・・・書いてて思い出して気持ち悪くなってきたので
この辺にします。
親戚一同まさに空気が凍るとはこのことで、恐ろしいくらいの沈黙が流れました。
結局動揺しつつももとのスチール棚にその絵を戻し、後回しにして今は他の場所の片
づけをしつつ日が過ぎて行ってます。
あの絵をどうすればいいのか、誰も言わないけれど内心考えてると思います。
捨てるのがいいのでしょうがそれも何か恐ろしくて。
第一あの優しい絵ばっかり書いていた叔父が裏でこんな物を書いていたのかと思うと、
怖くて不気味で。
今家にある数枚の叔父の絵ですら、普通の風景画なのに恐ろしくて仕方ありません。
もしかしたらあの綺麗な風景の下に、また気味の悪い物がかかれているのじゃないかと思うと。
洒落怖とはちょっと違うと思いますが、オカ板のみなさん、叔父の絵、どうするべきだと思いますか?燃やしてし
まっていいでしょうか?
ネタだと思われそうなので写真取ってupしようかとも考えましたが恐ろしくて出来ません。あの絵を見たくありません。
どこで相談すればいいか分からなくて。スレ違いならどこに行けばいいか
教えてください。お願いします
キモイ絵が許せないなら、今からスペイン行ってゴヤの絵も全部焼いてこい。
ネットで売る。
そういうのが趣味な人、結構いるからね
>>521 そうですね・・・キモイ絵も芸術かもしれませんね・・・
すみませんでした・・・
あの絵を見たショックで動転していたみたいです。ごめんなさい
まずうpしる、話はそれからだ
テレ東の何でも鑑定団に持ち込むべし
やっぱうpキボンヌだな
単純にどんなんか見てみたい
>>519 見たくない絵かもしれないけど、叔父さんを悪く思うのはやめれ。
叔父さんは分別のある人だと思うよ。
ちょっと楳図かずおタッチかも。優しいはずの人が
実は怖い面があったという。
もう死んじゃったんだから本人の内面がどうとか言うのはやめて
絵の価値を見極めてから処分するか保存するかを決めればいいんじゃ?
>>519 マヂレスすると、そういう絵を描くことでストレスを解消してたんじゃ
ないの? それほど特殊だとは思えないけど
>>519 スチール棚から人骨がゴロゴロ……っていうんならわかるが。
ニューハーフの愛人が遺書を片手に遺産の分け前を
要求してくるのに比べたら人畜無害
>>507 相手に表示される電話番号を変更する機能が
大体のFAXにはついてます。
つーか絵の才能がある人にはけっこう多い事だよ
535 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 02:30
山吹とおるも、そのタイプ
いや違うだろ(w
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 02:55
>>512 近所の嫌われ者のばあさんの夫が首吊り自殺した
それから数カ月もしないうちにばあさんが脳いっ血だかで死んだ
そのだんなの親はすでに死んでいる
それら3件全て起きたことが、14日だったそうだ。
みんなキモがってた。
夫婦が死んだことで、家は空家になったわけだが
ばあさんを嫌ってたばあさんの親戚一同が、こぞってばあさん夫婦の家から
高級品を持ち出してた。ばあさんの娘が止めたらしいが、親戚一同は
血がつながってんだから自分達のもんだと言い掛かりをつけて
形見も次々持っていってるらしい。ばあさんの娘がさらに止めると
親戚はこの家燃やせるなぁと脅しをかけたらしい。しかもばあさんの服とか
私物はすぐに全て適当にゴミ袋に入れられて捨てられてたらしい。
人が死んだというのにね。物騒な世の中。
結局生きている人間が一番怖いんだよね。
幽霊?見たこともねえもんに恐怖感などあるか!
・・・まあ信じているからこのスレにいるんだけど(w
540 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 03:01
>>39 俺達ファミリーだから 仲間がやられたら許さねぇよ
木刀で叩かれたら痛いよ
不思議だなと思ったことは
たまたま友達になった人が全員
一つの誕生日に集中してたこと
ずれても2、3日
またえらく遅いレスだこと
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 03:19
プラトニック・FAX
545 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 03:19
霊とやると、すごく気持ち良い変わりに
死んでしまうらしいよ
しかも霊も人間とやると霊界で罰せられるらしい
霊との異次元セックスによる共通して起きる現象
■相手の肩ごしにテレビ画面が見えて、画面にはセックスしてる2人が映る
■相手には抜群の持続力があり、ものすごい快感で分泌物と汗でのたうちまわる
■相手は背中しか見せない
霊の正体は、近くで死んだ若者の霊であることが多いそうだ。
交通事故の場合、死んだことをわかってないことが多く
人間と性交してしまうことがあるらしい。
怖い話か。明日俺が上司を殺害しようとして興奮で眠れないってのはどうだい?
オナホールよりも気持ちがいいらすい
>>546 よし、ここでその意気込みをカキコすべし
>>550 自分にレスするのが流行ってるのでつか?
551 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 03:42
>>553 もたもたしてると番号がズレるという危険を併せもつなw
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 03:54
マケルカー
>>559 キター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
2get ! ! ! ! !
563 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 04:13
カツヲ、いい加減に寝なさい!!
誠に残念な話ですが、
>>559は
最初に自レスに失敗した事を
とても悔やみ、自害しました
10秒でも結構ですから、黙祷してあげて下さい
何のスレだここは(w
566 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 04:15
>>547 こ、これも使って...
(;´Д`)ノθ゙゙ カチッ
(;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン
ほら
(;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン (;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン (;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン
これもキモチいいらしい
(;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン (;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン
(;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン (;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン
(;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン (;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン
三叉バイブキボンヌ
>>567 やめろって! その話はタブーだろ?
事故って死んでもしらねぇぞ!?
最近もこのスレに面白半分に書き込んだヤツの
せいで数人のオカ板住人の尊い命が失われた
ばかりじゃないか! ニュースでやってたろ?
まったく、若いヤツはタブーというものを知らん
ので困るよ。とにかく、その話はもうやめとけ。
>まったく、若いヤツはバイブーというものを知らん
ので困るよ。
(;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン
部屋が臭い。。。
黄金厨とは失礼な、今日も仕事ですよ。
つか、今日も洒落恐な話がなかった・・・さすがGW
もう黄金期も終わった事だし
今日の夜あたりから期待しても
いいでないかい?
>>566 それ、ダイソーの100円マッサージ器だろ?
577 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 12:45
>576
カゲキ板にカエレ!
ホント糞スレだな、此処。
579 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 15:28
んなこたぁない
掲示板あり。
http://www.geocities.jp/hikarurutakashi2000/framepage5.htm です
美術はダヴィンチ、ミケランジェロ、ピカソ、アンリ.ルソー、ゴッホ、岡本太郎、ローマ帝国の建築物、ギリシャのパルテノン。
音楽はジミ.ヘンドリックス、サティ、ショパン、ドビュッシー、シューベルト、マーヴィンゲイ、リトルリチャード、ブルーススプリングスティーン、
ビリージョエル、エアロスミス(ALBUM ナインライブス)、ドアーズ、尾崎豊、井上陽水、小室等、ブランキージェットシティー、ロバート.ジョンソン、
マディーウォーターズ、ジョンレノン、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、マーラー、レディオヘッド、フランク.ザッパ。
(薩摩琵琶や日本の琴曲もいい)
哲学、宗教はニーチェ、ヘラクレイトス、イエス、仏陀、パスカル、プラトン、荘子、ヴォルテール、ウィトゲンシュタイン、ショーペンハウアー(パレルガ)、
聖書、孔子、マキャベリ、内村鑑三、それと神話など。
文学はホメロス、アイスキュロス、ソフォクレス、アリストファネス、サッフォー、シモニデス、アルキロコス、ウェルギリウス、ホラティウス、
ローランの歌、ペトラルカ、ボッカッチョ、ダンテ、アリオスト、チョーサー、シェイクスピア、オスカーワイルド、ゲーテ、ヴォルテール、ラシーヌ、
モリエール、トルストイ、ドストエフスキー、ヘミングウェイ、モーパッサン、トーマスマン、ジッド、シュティフター、ラ.ロシュフコー、フォントネル、
バイロン、ボードレール、ランボー、ハイネ、キーツ、ヘルダーリン、プーシキン、リルケ、シェリー、ノヴァーリス、ヘッセ、ポー、ホイットマン、李白、
ハーフィズ、枕草子、葉隠、古今和歌集、在原業平、西行、芭蕉、与謝蕪村、正岡子規、萩原朔太郎、中原中也、立原道造、尾崎喜八、石川啄木、斎藤茂吉、
八木重吉、北原白秋、宮沢賢治、高村光太郎、尾崎豊(特に「白紙の散乱」)、長田弘、足立達史、矢内和子、手塚治虫、竹宮恵子の地球へ...(他も)など。
学問は放送大学「ヨーロッパの歴史」。
或る日電話が来たのです。
自宅電話に子供の声で「ねぇねぇおばちゃん、いつ来るの?」とね。
で私が「番号間違ってますよー」と言ったらすぐ切れました。
一週間くらいした時また同じのがかかってきました。
その時も「間違いですよ、どちらにおかけですか?」
と言ったらまた切れました。その時は似てる番号なんだなと単純に思ってたんですよ。
それから一ヶ月位してまたかかってきて、これは何?って初めて思いました。
何故かと言ったら、前二回は自宅電話だったのに三回目は携帯にかかってきたんです!
半年位前の事でそれから何もなかったんですがしばらく恐かったです。
なんか俺・・・
ひかるタンと友達になれそなヨカン!!
一度消えた身でありながら、不本意な断筆であったために
悶々としておりました。
一夜限りの復活お許し願います。
ローカルネタは、詳しい人がいるようなので避けます。
3話ありますが、最後の話をどうしても書きたかったのです。
俺にはオカルト道の師匠がいるのだが、やはり彼なりの霊の捉え方が
あってしばしば「霊とはこういうもの」と講釈をしてくれた。
師匠曰く、
ほとんどの霊体は自分が死んでいることをよくわかっていない。
事故現場などにとどまって未だに助けを求めているやつもいれば、
生前の生活行動を愚直に繰り返そうとするやつもいる。
そういうやつは普通の人間が怖がるものはやっぱり怖いのさ。
ヤクザも怖ければ獰猛な犬も怖い。キチガイも。
怒鳴ってやるだけで、可哀相なくらいびびるやつもいる。
問題は恫喝にもびびらないやつ。
自分が死んでいることを理解しているやつには関わらない方がいい。
といったことなどをよく言っていたが、これは納得できる話だしよく
聞く話だ。
しかし、ある時教えてくれたことは師匠以外の人から聞いたことがなく、
未だにそれに類する話も聞いたことがない。
俺の無知のせいかもしれないが、このスレの人たちはどう思うだろうか。
大学二年の夏ごろ、俺は変わったものを立て続けに見た。
最初ははじめて行ったパチンコ屋で、パチンココーナーをウロウロしていると
ある台に座るオッサンの異様に思わず立ち止まった。
下唇が異常なほど腫れあがって垂れ下がっている。
ほとんど胸に付くくらい、ボテっと。
そういう病気の人もいるんだなあと思い、立ち去ったがその次の日のこと。
街に出るのにバスに乗り、乗車口正面の席に座ってぼうっとしていると
前の席に座る人の手の指が多いことに気付いた。
肘掛に乗せている手の指がどう数えても6本あるのだ。
左端に親指があるのはいいのだが反対の端っこに大きな指がもう一本生
えている。
多指症というやつだろうか。
その人は俺よりさきに降りていったが、他の誰もジロジロみている気配は
なかった。
気付かないのか、と思ったがあとで自分の思慮のなさに思い至った。
そしてまた次の日、今度は小人を見た。
これもパチンコ屋だが、子供がチョロチョロしてるなあと思ったら顔を見ると
中年だった。
男か女かよくわからない独特の顔立ちで、甲高い声で「出ないぞ」みたいな
ことを言っていた。
足もまがってるせいか、かなり小さい。背の低い俺の胸までもないくらい。
こんどはあまりジロジロ見なかったが、奇形を見るのが立て続いたので
そういうこともあるんだなあと不思議な気持ちになった。
このことを師匠に話すと、喜ぶと思いきや難しい顔をした。
師匠は俺を怖がらせるのが好きなので「祟られてるぞ」とか
無責任なことを言いそうなものだったが。
暫く考えて師匠は両手を変な形に合わせてから口を開いた。
「一度見ると、しばらくはまた他人を注意して見るようになる。
そういうこともあるさ。蓋然性の問題だね。
ただ、さっきの話でひとつおかしいところがある。 」
面白そうだね
がんがれ
「乗車口正面の席は右手側に窓があるね」
何を言い出すのかと思ったが頷いた。
「当然その前の席も同じだ。さて、君が見た肘掛に乗せた手は
右手でしょうか、左手でしょうか」
意味がわからなかったので、首を振った。
「窓際に肘掛があるバスもあるけど、君によく見え、また他の人が気づ
かないのを不思議に思うという状況からしてその肘掛は通路側だ。
ということは親指が左側にあってはよくないね」
あっ、と思った。
「左手が乗ってなきゃいけないのに、乗っていたのはまるで右手だね。
6本あったことだけじゃなく、そこにも気付くはずだ。聞いただけの
僕にもあった違和感が、ジロジロ見ていた君にないのはおかしい」
これから恐ろしいことを聞くような気がして、冷や汗が流れた。
「他の2つの話では、女なのか男なのか容姿に触れた部分があったけど
バスの話では無い。席を立ったのだから、見ているはずなのに。
見えているものの記憶がはっきりしない。君はあやふやな部分を無意識
に隠し、それをただの奇形だと思おうとしている。
もう一度聞くがそれをジロジロ見ていたのは君だけなんだね?」
師匠は組んだ手を掲げた。
「いいかい。利き腕を出して。君は右だね。掌を下にして。その手の上に
左の掌を下にしてかぶせて。 親指以外が重なるように。そうそう。
左の中指が右の薬指に重なるくらいの感じ。左が気持ち下目かな。
残りの指も長さが合わなくても重なるように。すると指は6本になるね」
これはやってみてほしい。
「親指が2本になり、左右対象になったわけだ。どんな感じ?」
不思議な感覚だ。落ち着くというか。安心するというか。
普通に両手を合わせるよりも一体感がある。
そのまま上下左右に動かすと特に感じる。
「これは人間が潜在意識のなかで望んでいる掌の形だよ。
左右対象で、両脇の親指が均等な力で物を掴む。
僕はこんな『親指が二本ある幽霊』を何度か見たことがある」
「あれは俺だけに見えていた霊だったと?」
「多分ね。 たまにいるんだよ。生前のそのままの姿でウロつく霊も
いれば、より落ちつくように、不安定な自分を保とうとするように、
両手とも利き腕になっていたり、左右対象の6本指になっていたり・・・
本人も無意識の内に変形しているヤツが。」
師匠はそう言って擬似6本指で俺にアイアンクローを掛けてきた。
不思議な話だった。
そんな話は寡聞にして聞いたことがない。
両手とも利き腕だとか・・・・
怪談本の類はかなり読んだけどそういうことに触れている本には
お目にかかったことが無い。
師匠のはったりなのか、それとも俺の知らない世界の道理なのか。
いまは知りようもない。
一旦これで退却。
残りは夜に。
594 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 15:59
今日ラーメン食べに行ったのだけど
ラーメンを運んできたおばさんの指が
スープにずっぽり浸かっているのよ。
それはそれで嫌だったんだけど
スープ凄く熱かったのよ。あのおばさんの指
どうなってんのかしら?
乙です
写真なら見たことあるんですけど6本指
>>593 読みやすいし面白いでっせ。期待してま。
>>594 耐熱仕様でんがな。ええダシ出しますよってに。
心霊写真にも色々あるよね。
体の一部が余分だったり、足りなかったり。
598 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 16:36
愛知県の知多半島って海と山しか無いところで
そこの内海ってところに山ひとつ丸々お寺と墓地のところがあるんだけど
そこで見た心霊写真が最凶だったでつ。
古ぼけた白黒写真で何かを搬送してきたトラックの写真(おそらくお寺の改装風景)なんだけど
トラックのタイヤの手前、写真の中央に爛れて崩れた恨めしげなお婆さんの顔がはっきりと。
被写体ボケの写真としても顔の位置がどう考えてもおかしいのね。
そして、もう一点お寺をバックにした集合写真なんだけど画面隅に大きな庭石があって、
その上に同じ(?)お婆さんがしがみついてるの。
お婆さんが背丈ほどもある大石の上に乗っかるなんておかしいし、
小指の爪ほどの大きさの顔でもはっきり恨めしげな表情がわかるのぉ。怖かったでつ。
うpしる
みんな電波ナリ
モウ死ぬナリ
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 16:42
その写真は、そのお寺に供養してあるんでつ。
住職さんが見せてくれたの。
それに、そんなおっかないもの持っていたくないよ!
>>600 コロ助は実際は殺助と書く江戸時代の殺戮兵器、殺助にまつわるオカルト話は
星の数ほどある
それだとからくり武者の立場がありませんが
ちょっとイヤな話なんで、そう思ったらスルーして下さい。よろしく。
もう5年くらい前のことです。その頃の俺は地元の大学に通っていました。
夏休みになって、遠くの学校へ行ってる原田から「帰省してるんで遊ぼうぜ。」
って電話掛かってきたんで、中学や高校の頃の友達4人で麻雀をすることにし
ました。集まったのは清水の部屋です。清水の部屋は離れになってて、多少騒
いでも大丈夫だったんで、高校の頃から良く溜まり場にしていました。面子は
俺と原田と清水と、あと石川って奴でした。
明け方まで麻雀やった後、気分直しに清水の車でドライブに行こうってこと
になりました。
「どうせならさぁ、あのサティアン行ってみよーぜ。」
清水がそう言い出しました。
そこは高校生の頃、俺たちの間で一瞬話題になったスポットでした。清水の
家から10キロくらい離れた山の中にある宗教団体の施設があり、丁度オウム
の事件があった頃に宗教団体はそこから出ていって県内の別の場所に移りまし
た。その宗教団体はある巨大な宗教団体から枝分かれしたもので、そういった
ケースの典型的なパターンを踏んでいました。すなわち、教義の正当性を主張
するために本家の宗教団体を激しく糾弾し、世間の理解が得られないと知ると、
今度は自分たちは迫害されていると思い込み、逃げ出すように人目の着かぬ場
所に拠点を据える。そんな事を繰り返していた訳です。
一連の話を清水から聞いた俺たちは、見たこともないその施設を勝手にサテ
ィアンと名付け、しばらくの間カルトな妄想を膨らませていました。そこへ行
ってみようぜ、みたいな話は何回かあったのですが、工房で免許を持っていな
い俺たちは、その施設へ行く交通手段を持っていなかったのです。しかし、今
の俺たちには清水の車があります。
「お前、道知ってるのかよ。」
「林道に入ったら一本道だって話だから、大丈夫だろ。」
「誰か居たらどーすんだよ。」
「じゃあ武器持ってこーぜ。」
一旦車を降りた清水は、部屋からバットと木刀を一本ずつ持ってきました。
「…いざって時のために、エンジンは掛けておこうぜ。」
清水と石川はノリノリでした。もともとこいつらはイケイケのDQNで俺や
原田は振り回されることが多かったのですが、この時ばかりは何となく頼もし
い感じがしたのも事実です。
林道に入る頃には夜が明け始め、あたりはボンヤリ明るくなってきました。
山の中を20分くらい走ると、途中に古ぼけた看板があり、その指し示す方向
へ進むと急に視界が開けました。車が何十台も止められるくらい広い場所です。
薄暗闇の中、奥の方にコンクリートの建物が見えました。全体的に近代的っ
ていうかビルっぽいのに、柱が赤く塗られていたり屋根が瓦だったりで、ちぐ
はぐな印象の建物でした。
早速その建物に侵入しようとしたんですが、ドアにはカギが掛かっているし、
一階の窓には鉄格子みたいなのが嵌ってるしで、とても入れそうにありません
でした。清水と石川がバットと木刀でドアを叩いたりガラスを割ったり大声を
出したりしたのですが、あたりは静まりかえっていてなんの変化もありません。
徹夜明けでハイになっていた俺たちのテンションも下降気味でした。
「おい。こっちに道があるぞ。」
原田が建物の裏で呼ぶのが聞こえました。行ってみると、細い山道が森の奥
に続いていました。最初の意気込みが空振りに終わりもやもやした気持ちを抱
えていた俺たちは、とりあえずその山道をたどることにしました。
しばらく歩くと、開かれた場所に出ました。そこは少し窪んだ地形になって
いて、中心には小さな小屋のようなものがありました。その小屋がちょっと変
でした。石を積んで、隙間をコンクリートで埋めてあるのですが、まるで慌て
て作ったみたいに乱雑な造りで、壁も垂直じゃなくて傾いていて凸凹してるし、
全体の形も崩れかけっていうか、土の塊をグシャッて置いたような感じです。
「見ろよ。変な扉。」
斜めになった壁に、無理矢理という感じで鉄の扉がはめ込んでありました。
「開けるぞ。」
清水が取っ手を掴んで引くとギィィと開きました。中は外より更に暗くて、
様子が良く分かりません。清水が足を踏み込むとザリッザリッと小石を踏むよ
うな音がしました。
「うわ!なんだコレ。」
清水が声を上げました。俺と石川と原田が中に入ると、一段上がったところ
で清水が足で床をガリガリとこすっていました。見るとそこの床は古そうな板
張りで、鏡の破片が大量に散らばっていました。
「お前は入るなよ。ケガするぞ。」
サンダル履きだった石川は外で待っていることにして、俺と原田が小屋に上
がりました。
目が慣れてくると中の様子が分かってきました。10畳くらいの狭い小屋で、
壁も床も板張りでした。どうやら、木の小屋を外から石とコンクリートで固め
たみたいです。木はかなり古そうでしたが、穴が開いたり割れたりという箇所
はありませんでした。
「おい、上見て見ろよ。上。」
清水が懐中電灯で上を照らすと、そこには天井板がなく、大きな梁にボロボ
ロの布が巻き付いているのが見えました。原田が手を伸ばし、垂れていた布を
掴んでちぎり取りました。細長い布に何だかわからない文字が書かれています。
「なんだコレ。読める?」
「あー、これお経とかに書いてある字だよ。」
清水がそう言ってボロ切れをポケットに入れ、今度は床の方を照らしました。
鏡の破片に懐中電灯の光が当たってキラキラと乱反射しました。
「スゴイ量だよな。この破片。」
破片を手にとって見ると、古い鏡のように黄色や茶色のサビが入っています。
どれもこれも曇っていてハッキリと映りません。
「あれ?これ割れてねーぞ。」
清水がそう言って、部屋の隅に懐中電灯を向けました。そこに鏡が置いてあ
りました。古そうな丸鏡でなぜか木の台の上に置かれていました。それが懐中
電灯の光を反射して清水の顔を照らしています。俺はその時、猛烈にイヤな感
じがしました。
「清水。もうやめようぜ。」
原田も同じことを思ったのか、清水の方に向かって声をかけました。清水は
返事をしません。鏡からの光がゆらゆらと揺れて、清水の顔がまだら模様に見
えました。俺はなぜかその光景を見ていられなくなって目を背けました。
「おいっ清水、もうやめろって!」
原田が後ろから清水の体を掴んで揺さぶっているようです。
「んーーー。んーーー。」
後ろから変なうなり声が聞こえてきました。堪らなくなった俺は外へ逃げよ
うとしました。戸口は目の前です。逆光で石川の姿がシルエットになっている
そこを目指して走ろうとするのですが、膝のあたりがガクガクして足が上手く
動かせません。悪夢の中を逃げているような感じでした。
「んーーーんーーーーーーんーーーーー」
「おい!誰か手伝え!清水がおかしいんだって!」
原田が叫んでいるのが聞こえましたが、俺には振り返る余裕は全然ありませ
んでした。とにかく外へ出ようと必死で足を動かしました。
「だ、大丈夫か!」
石川が横をすり抜けて清水の所へ走りました。俺がようやく外へ出て地面に
尻餅をついていると、中から原田と石川が清水を抱えて出てきました。
「おい、お前は大丈夫か?」
石川が俺に向かって言いました。ぐったりと疲れ切っていたのですが何とか
首を縦に振りました。原田と石川が手を離すと、清水はくにゃくにゃと地面に
座り込んでしまいました。
「んーーーーんーーーー」
「清水!おい!清水!」
清水は目を閉じて、口を開けっ放しにして涎を垂らしていました。それなの
に口を閉じている時のような低いうなり声を出し続けています。
「んーーーーんーーーーんーーーー」
俺たちは3人で清水を担いで車まで戻りました。車中でも清水は唸りっぱな
しで、俺はそれがものすごくイヤでずっと耳をふさいでいました。
清水の家に着いたのは朝7時頃でした。起きたばかりのおやじさんとおばち
ゃんに事情を説明すると、二人とも大慌てで、すぐ病院へ連れて行くと言いま
した。俺はムチャクチャ怒られるんだろうな、と思っていたのですが、おやじ
さんに「今日はもう帰れ。」と言われただけだったので、正直ホッとしました。
でも、その後はいろいろ大変でした。清水の家が俺たちを訴えるとかいう話
まで出ていたのですが、なんやかんやでその話は消えてしまいました。という
のも、清水の家が地元から引っ越してしまったのです。清水がその後どうなっ
たのかはわかりません。でも、多分死んでいると思います。あいつはまともに
鏡を見ていました。只で済むはずがないのです。
俺はあのあとひどい足の痛みに悩まされました。今も一年のうち300日ぐ
らいは家で横になっているか車椅子の生活です。それが原因で学校を辞めまし
たし、普通の仕事には就けません。足の筋肉が痩せてしまってズボンがガバガ
バで、なんだか泣けてきます。
原田は仕事で東南アジアへ行っている最中に狂犬病に罹って死にました。土
壁を爪で削り取って食べていたそうです。
石川は他の3人の顛末を見て怯えきって家に閉じこもってしまいました。人
に聞いた話では、精神に異常を来したものの、病院には連れて行ってもらえず、
ずっと家から出ていないようです。
今、気になるのはこの話を聞いた人のことです。俺と原田と石川は、清水の
家から帰る途中で、あの小屋であった話は絶対人に喋らないようにしようと決
めました。言いだしっぺは原田です。原田は清水を助けようとした時に一瞬鏡
を見てしまったそうです。何を見たのかは、俺たちにも教えてくれませんでし
た。とにかく、俺は決まりを守って両親にも警察にも小屋の中でのことには触
れず、清水が一人で小屋に入っておかしくなって出てきたって風に話しました。
でも2年前に一度、チャットで知り合った女が霊とかそういうのに敏感&興
味津々だったので、リアルで会って小屋の話をすることにしました。その頃俺
は足の具合が悪かったので、彼女が俺の家までやって来ました。黒い服とかじ
ゃなく普通の格好で、好きな車や映画のことをペラペラと良く喋る女でした。
なんだか思っていたイメージと違ったので、俺も割と軽いノリで小屋の話をし
ました。
「…その話、やっぱり人にはしない方が良いよ。」
話し終わった後で、その女は言いました。声のトーンが変わっています。
「1回聞いただけでも、ものすごく古い感じが伝わってくる。こういうのは、本気で危ないから。」
しばらくして彼女と連絡が取れなくなりました。携帯に掛けても出ないし、
メールも来なくなりました。常連だったチャットからも姿を消し、運営してい
たHPも更新されないまま消えてしまいました。
それ以来、誰にもこの話はしていません。
でも、4月の半ばぐらいから手の方に痛みが拡がってきました。もう動かな
くなるかも知れないので、記録として書き留めておこうと思ったのです。間を
あけて書いたので、文章として上手く繋がってないかもしれませんが、その辺
は勘弁してください。
廃墟に乗り込んで不幸になった話はもういいよ。
新興宗教からみって設定も全然生きてないし、
文章は余計な説明で長ったらしいし目茶目茶だ。
614 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/05/06 17:38
>>613 偉そうな事言ってないでお前も何か書けよ。
>>613 偉そうな事言ってないでお前も何か書けよ。
建築に携わるものとして、18件の廃墟を調査してきましたが
ヤヴァイ目にあったためし無し。どうやら俺は心身共に健康なようだ。
>廃墟に乗り込んで不幸になった話はもういいよ。
集計サイトのガイシュツガイドに載せてくれねーかな?
おいおいw
この俺が自作自演をするわけないだろ?
>>604-612 スレ趣旨にあった書込みで良かったです
>ちょっとイヤな話なんで、そう思ったらスルーして下さい
こう書かれても絶対読んじゃうよな
鏡 → 反射 → スカラ(略
>613
お前はジョセフ・ジョースターか?
>>613 怖いじゃん。文章も悪くないし。
長すぎる感じはあんましなかった。
私は廃墟の話に弱いんで、もっと怖い廃墟話読みたい。
ウリリリリイィィィ!!
怖いかぁ〜?
文章はなんか展開に無理があるし
無駄な説明が長すぎる印象を与えるしなんだかねぇ
この話を聞いた人は〜〜系は
もうお腹イパーイ
>>604-612 ちょっと思ったんだけど
その宗教団体って山に籠もった時、本家の方と戦うつもりじゃなかったの?
で、そのために鏡を利用しようとした→失敗→封印→撤去
そんな流れで読むと怖くなってきた。
626 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 19:04
今このスレ読んでたら開け放してた窓の外からうなるような声が…
マジかよ!と思っておそるおそる外覗いたら
孫をだっこしたじいちゃんが演歌であやしてますた
ただそんだけ
628 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 19:15
俺んちの庭に井戸があったんだけど、その井戸で何回か人を見たんだ。
底の方からこっちを見上げてる男の子。
だから夜に井戸の近くに行くのは怖かった。
だけど、一番怖かったのはそのことを親に言った時。
すぐに親父が蔵からでかい石を何個か持って来て、
井戸にガンガン放り込んでた。
その時親父が泣いてたんだよね。
>>625 無理に怖いと思いこもうとしてないか?(w
>>628 その霊は多分お前の兄貴だ
当時、経済的に余裕の無かったお前の家は、その子を中絶してしまい
親父は今でもその事を気に病んでいると・・・
そんな想像をしていたら急に怖くなった・・・
無理に怖いと思(ry
いや実はそいつはおまいの叔父にあたるヤシで幼い頃におまいの親父が井戸に
突き落としたんだよ
633 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 20:20
おとついの夜、寝ていたらムカデに噛まれた。
ショックだった。
ムカデという、最低な存在に、私の大切にしている脚が汚されたことがショックだった。
あまりの痛さに目を見開き、障子のほうを見た。
したら、恐ろしいことが起こっていた。
子供ぐらいの大きさの手の平が、障子から突き出ていた。
ショックだった。
私は父に、ムカデを川に捨てさせた。
この腹立たしくも恐怖な体験から2日が過ぎようとしている。
私は眠りを蝕まれている。
ムカデは「百足」というぐらい手足の多い昆虫で、障子から突き出していた手は
片手しかなかった。
何かの手の病気で苦しんだ人の仕業なのだろうか。
わたくしの美しく長い手足を妬んでのことであろう。
ここでご冥福をお祈りいたします、もう解放して下さい。
本当にお願いします。
634 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 20:26
数年前にあった、女子高生コンクリート詰め殺人事件について教えて下さい。私の知る限りで一番恐い話のよーな?
やめとけ、スレが荒れっから
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 20:32
>>635 そーなんですか?知らなかったもんで・・・迷惑かけましたm(__)m
638 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 20:58
>>634 少年事件板にでも行きなさい
そういえば一時期その事件のコピペがあちこちにされまくっててウザかったな
何でもやり過ぎはよくない
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 21:08
机の中に手紙とお菓子が入ってたんだけど
こういうの凄く怖いから止めてほしいよね(w;
実は俺達、もう死んでいるんだぜ・・・・
641 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 21:30
>>639 靴箱よりいいだろ 漏れ足くさいから・・気持はうれしいが
テ仏ポネタうざい。
遅レスですが
>ウニさん おもしろかったです。
シンメトリーって非自然、人間の理性を象徴してるんですよねー
そう考えると霊って自然と理性の間を漂うって感じがして・・・
よくわからないけどよかったです。
>ウニさん
相変わらず、おもしろいっす。
確かに聞いたことない話でした。またいつでもこちらにお帰り下さい。
待ってます。
647 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 22:40
俺の女房は霊視?があるのか、
俺がどこで・何してるのかわかります。
部屋の中まで正確に当てられます。
透視や霊能力は探し物するときには便利ですが
おちおち浮気もできんな、と。
霊とかなんかより
女房が恐ろしいですが・・・。
まだかなまだかな〜♪
洒落恐の、新ネタまだかな〜♪
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 22:54
「この話を聞くといつか壁をノックされて、その数をノックし返さないと災いが降りかかる」ってのがあったよね。
某所で似たようなものを見つけますた
仮にA君ってのがいて、やはり例のノックの話を聞きました。
彼はとてもこわがりだったので、いつノックが来るかと毎日おびえていました。
何日かたった夜、部屋で寝ているとついに「コンコンコン」と3回、壁の中からノックが。
Aくんは飛び上がらんばかりに驚きましたが、「同じ数のノックを返せば助かる」というのを思い出して
3回ノックを返しました。
どうやら何も起きないようです。
助かった…と思ってベッドにもぐりこもうとしたその瞬間、またも壁の中から「コンコンコンコンコン」と五回ノックが。
A君は急いで、5回きっちりと返しました。返したとたん、また「こんこん」。
A君は2回ノックを返しながらも、もしかして一晩中続くんじゃ…と震え始めました。
でも、ノックはそれきり返ってこなくなりました。
30分ぐらい待ってみましたが、壁の中からのノックが来る気配はありません。どうやら終わった…と胸をなでおろしながら、ベッドに入ろうとしたその時、
部屋の四方の壁から
「ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ!!」
と無数のノックが!!
…って言うお話。
やっぱ、最後のも数えて返さなくちゃだめでつか?と思うともう。
後日談として、朝A君の母が起こしに行くと、
虚ろな目で壁を叩き続けていたというのが丁寧に添えられております。
想像したらものすごく怖くなりまつた
なんでだろう。
あまり怖くなかった。すまそ
>>649 説明口調でなく、ちゃんと語ってくれれば恐いのに。もったいない。
既出ネタの組み合わせだけど、わりと好き。
亀レスだが
>>604-612乙でした。
叩かれてたけど、俺はおもしろかった。
ところで宗教団体って本*教の事かな?
けっこう心当たりあるんで、気が向いたらレスよろすこ。
ウニはつまらないので手短にカキコしてさっさと退散するように
何言ってんだか。
ワケワカラン
僕の畏敬していた先輩の彼女は変な人だった。
先輩は僕のオカルト道の師匠であったが、彼曰く
「俺よりすごい」
仮に歩くさんとするが、学部はたしか文学部で学科は忘れてしまった。
大学に入ったはじめの頃に歩くさんと、サークルBOXで2人きりになった
ことがあった。
美人ではあるが表情にとぼしくて何を考えているかわからない人だったので
僕ははっきりこの人が苦手だった。
ノートパソコンでなにか書いていたかと思うと急に顔を上げて変なことを言った。
「文字がね、口に入ってくるのよ」
ハア?
「時々夜文章書いてると、書いた文字が浮き上がって私の口に入りこんでくるのよ」
「は、はあ」
な、何?この人。
「わかる? それが止らないのね。書いた分より多いのよ。いつまでも口に
入りつづけるのよ。そのあいだ口を閉じられないの。私はそれが一番怖い」
真剣な顔をして言うのだ。
当時は電波なんて言葉は流通してなかったがモロに電波だった。
しかしただのキチ○ガイでもなかった。
頭は半端じゃなく切れた。師匠がやり込められるのを度々見ることがあった。
歩くさんはカンも鋭くて、バスが遅れることを言い当てたり、「テレビのチャンネル
を変えろ」というので変えると巨人の松井がホームランを打つところだったりした
ことがしばしばだった。
ある時師匠になにげなく歩くさんってなんなんですかねーと言ってみると
「エドガーケイシーって知ってるか?」と言う。
「もちろん知ってますよ。予知夢だか催眠状態だかで色々言い当てる人でしょ」
「それ。たぶん、歩くも」
「どういうことですか」
「あいつの寝てるところを見せてやりてえよ。怖いぞ」
どう怖いのか、よくわからなかったがはぐらかされた。
「エドガーケイシーはちょっと専門外だが、やつみたいな後天的ショック
じゃなく、歩くはおそらく先天的な体質だ」
「予知夢見るわけですか?」
「よく分らん。起きてるのかどうかも分らん。ただあたりもするし、外れもする。
お前が金縛り中にみるっていう擬似体験に近いのかもしれん」
僕は金縛り中に「起きたつもりがまたベットの中」という、わりによく聞く現象に
しばしばあっていたのだが、それが時に長時間、ひどい時は丸1日生活したあげく
巻き戻るということがあり、自分でも高校時代に金縛りノートを作って研究していた。
師匠がそのノートをやたら気に入り、くれくれうるさいのであげてしまっていた。
今思うと、歩くさんの体質を調べる資料として欲しがったのではないだろうか。
「先輩は歩くさんを一人じめしてるわけですか」
師匠はニヤっと笑って懐からフロッピーを出して振ってみせた。
それはタイミングが良すぎたのでたぶんハッタリだが、師匠がなんらかの
形で歩くさんファイルみたいなものを作っていたのは間違いない。
そんなことよりも僕がぞっとしたのは、歩くさんが卒業する時
「洪水に気をつけろ」みたいなことを僕に言ったことだ。
そのことをすっかり忘れていたが、僕は就職に失敗して今田舎に帰って
いるのだが、実家はモロに南海大地震が来たら水没しかねない立地
条件にあるのだ。
次の南海地震の死者は県内で最大3万人と最近の推計が出ている。
勘弁してくれ。マジで怖い。
あと何年で来るんだよー。メソメソ
ありゃ。まだまだ修行不足ですなおいら(´・ω・`)
更に怖い話が集まるのを期待しつつおやすみなさい。
…ぱ、パソコンの影からいきなり虫が出てきやがった…
超ビビリー
これは俺の体験の中でもっとも恐ろしかった話だ。
大学1年の秋頃、俺のオカルト道の師匠はスランプに陥っていた。
やる気がないというか、勘が冴えないというか。
俺が「心霊スポットでも連れて行ってくださいよ〜」
と言っても上の空で、たまにポケットから1円玉を4枚ほど出したかとおもうと
手の甲の上で振って、
「駄目。ケが悪い」
とかぶつぶつ言っては寝転がる始末だった。
それがある時急に「手相を見せろ」と手を掴んできた。
「こりゃ悪い。悪すぎて僕にはわかんない。気になるよね? ね?」
勝手なことを言えるものだ。
「じゃ、行こう行こう」
無理やりだったが師匠のやる気が出るのは嬉しかった。
どこに行くとは言ってくれなかったが、俺は師匠に付いて電車に乗った。
ついたのは隣の県の中核都市の駅だった。
駅を出て、駅前のアーケード街をずんずん歩いて行った。
商店街の一画に『手相』という手書きの紙を台の上に乗せて座っているおじ
さんがいた。
師匠は親しげに話しかけ、「僕の親戚」だという。
宗芳と名乗った手相見師は「あれを見に来たな」というと不機嫌そうな顔を
していた。
宗芳さんは地元では名の売れた人で、浅野八郎の系列ということだった。
俺はよくわからないままとりあえず手相を見てもらったが、女難の相が出てる
こと以外は特に悪いことも言われなかった。
金星環という人差し指と中指の間から小指まで伸びる半円が強く出ている
といわれたのが嬉しかった。芸術家の相だそうな。
先輩は見てもらわないんですか?と言うと、宗芳さんは師匠を睨んで
「見んでもわかる。死相がでとる」
師匠はへへへと笑うだけだった。
夜の店じまいまできっかり待たされて、宗芳さんの家に連れて行ってもらった。
大きな日本家屋だった。
手相見師は道楽らしかった。
766 名前:405[] 投稿日:03/05/06 06:28
HPできました。
たいした物はありませんが、よかったら皆さんみてください!
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4211/ >>428 あまり奥ではないと思います・・
807 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/05/06 21:39
つまんねえことやってねえで
>>766のhpの動画に入ってる「たすけて」の声について語れ
1:03秒くらいか
817 名前:405[] 投稿日:03/05/06 22:46
>>785さん、おほめの言葉ありがとうございます。
それから動画の件ですが・・
あまりよくチェックしなかったので、言われるまで気づきませんでした。
正直な所、私も驚いています・・。
あの声が私の声か?という件ですが、わかりません・・
あの時疲れていたので無意識で言ったのかな?と考えてみましたが
しかし、あのような発音では喋らない様な気がします・・・。
それと、なぜあの場所で立ち止まったのか思い出せずにいます。
霊感が強い人がいるって書いてありましたが、この動画を見ていただけないでしょうか?
なんだか、さっきから後ろに人がいるような気配を感じて凄く怖いです・・
それから、今さっき包丁で手を深く切ってしまいました・・何か関係があるのでしょうか・・
今夜1:10から、スティーブン・キングのイット後編がNHKで放映されます。
関東地区だけかな?
晩御飯のご相伴にあずかり、泊まって行けというので俺は風呂を借りた。
風呂からでると、師匠がやってきて「一緒に来い」という。
敷地の裏手にあった土蔵に向うと、宗芳さんが待っていた。
「確かにお前には見る権利があるが、感心せんな」
師匠は硬いことを言うなよ、と土蔵の中へ入って行った。
土蔵の奥に下へ続く梯子のような階段があり、俺たちはそれを降りた。
今回の師匠の目的らしい。
俺はドキドキした。
師匠の目が輝いているからだ。
こういう時はヤバイものに必ず出会う。
思ったより長く、まるまる地下二階くらいまで降りた先には、畳敷きの地下室
があった。
黄色いランプ灯が天井に掛かっている。
六畳ぐらいの広さに壁は土が剥き出しで、畳もすぐ下は土のようだった。
もともとは自家製の防空壕だったと、あとで教わった。
部屋の隅に異様なものがあった。
それは巨大な壷だった。
俺の胸ほどの高さに、抱えきれない横幅。
しかも見なれた磁器や陶器でなく、縄目がついた素焼きの壷だ。
「これって、縄文土器じゃないんスか?」
宗芳さんが首を振った。
「いや、弥生式だな。穀物を貯蔵するための器だ」
そんなものがなんでここにあるんだ? と当然思った。
師匠は壷に近づくとまじまじと眺めはじめた。
「これはあれの祖父がな、戦時中のどさくさでくすねてきたものだ」
宗芳さんは俺でも知っている遺跡の名前をあげた。
その時、師匠が口を開いた。
「これが穀物を貯蔵してたって?」
笑ってるようだ。
黄色い灯りの下でさえ、壷は生気がないような暗い色をしていた。
宗芳さんが唸った。
「あれの祖父はな、この壷は人骨を納めていたという」
「見えると言うんだ。壷の口から覗くと、死者の顔が」
俺は震えた。
秋とはいえ、まだ初秋だ。肌寒さには遠いはずが、寒気に襲われた。
「ときに壷から死者が這い上がって来るという。死者は部屋に満ち、
土蔵に満ち、外から閂をかけると町中に響く声で泣くのだという」
俺は頭を殴られたような衝撃を受けた。
くらくらする。頭の中を蝿の群れが飛び回っているようだ。
鼻をつく饐えた匂いが漂い始めた。
まずい。この壷はまずい。
霊体験はこれでもかなりしてきた。
その経験がいう。
師匠は壷の口を覗き込んでいた。
「来たよ。這いあがって来てる。這いあがれ。這いあがれ」
目が爛々と輝いている。
耳鳴りだ。蝿の群れのような。
今までにないほどの凄まじい耳鳴りがしている。
バチンと音がして灯りが消えた。
消える瞬間に青白い燐が壷から立つのが確かに見えた。
「いかん、外に出るぞ」宗芳さんが慌てて言った。
「見ろよ! こいつらは2千年立ってもまだこの中にいるんだよ!」
宗芳さんは喚く師匠を抱えた。
「こいつら人を食ってやがったんだ! これが僕らの原罪だ!」
俺は腰が抜けたようだった。
「ここに来い。僕の弟子なら見ろ。覗き込め。この闇を見ろ。
此岸の闇は底無しだ。あの世なんて救いはないのさ。
食人の、共食いの業だ! 僕はこれを見るたびに確信する!
人間はその本質から生きる資格のないクソだと!」
俺はめったやたらに梯子を上り、逃げた。
宗芳さんは師匠を引っ張り出し、土蔵を締めると今日はもう寝て明日帰れと言った。
その夜、一晩中強い風が吹き俺は耳を塞いで眠った。
その事件のあと、師匠は元気を、やる気を取り戻したが俺は複雑な気持ちになった。
>ローカルネタは、詳しい人がいるようなので避けます。
ウワーン!俺のせいだ!俺がウニさんを個人特定しようとしたからだ!
・・・反省してますので、もっと怖い話書き込んでください。
ウニさんが誰かなんてことより、もっともっと怖い話聞きたいでつ。。。
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 23:37
しょうじき、ハマってまつ。
ぜひ次も書いてくださいね>ウニさん
672 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 23:49
たった今家が何者かによって揺さぶられました!
俺漏れも
ボブサップ?
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/06 23:57
カラス狂ったように鳴いてまつ
・・・あのウニさん、その文章の書き方から
どう考えても素人とは思えないんですが?
ぐいぐい読ませる文章力があるよね
>>676,677
お前らみたいな子守馬鹿がいるから
ウニがちょーしのるんだ
と、みせかけて
ウニ=676=677
>>679 そればっかかよ
世の中は書く人と読む人がいて
機能してるってことを
3cの脳みそに叩き込め
面白ければなんでもいいよ〜
>>680 はあ?文句つけるならウニより面白いもん書けばいい話だろ?
中年無職男の妬みは醜いな(藁
ていうかよほどガイシュツな話とか文章が破綻してるようなの以外には文句つけるなよ
くだらん議論でスレを埋めるな。
↑同意
686 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 00:41
今はもう高架になっちゃったけど、小田急線梅丘駅の近くの踏み切りでの実話。
昔配達のバイトしてた時、車でそこを通ろうとしたら目の前で遮断機が
下りてしまった。そこは一度閉まると夕方とかなかなか開かないんだよね。
2本くらい電車が通り過ぎたあと、ふと見ると向こう側で高校生くらいの
女の子がにこにこしながら誰かに手を振ってる。
その踏み切りは車はよく通るが人はあまり通らないんで、
こっち側で待っているのは自転車に乗ったおっさんしかいなかった。
一瞬俺に手を振ってるのかな、なんてドキッとしてたら、
自転車のおっさんが突然遮断機のバーを持ち上げて踏み切りを強行突破した。
えっと思う間もなく次の瞬間おっさんは自転車ごと急行電車に跳ね飛ばされて
目の前から消えてしまった
687 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 00:43
小学校の時の話。
俺の行ってた小学校はかなりのバカ学校で、俺はどうしてもクラスになじめず
浮いていた。ヘビーないじめこそなかったが、何かにつけてクラスのガキ大将的な
ヤツとその取り巻きに因縁をつけられ、(今思えばかわいいものだが)イタズラされ、
からかわれていた。
その日も俺はノートを隠されていた。連日のことでもうほんと頭にきていたので、俺も
ガキ大将のノートを隠して仕返しすることにした。
昼休み、みんなが校庭に遊びに出たスキに、ヤツの机を調べてノートをみつけた。
その時、隠す前に、ノートを盗み見てやろうと思いついた。
ノートは下手クソな字で溢れ、簡単な漢字も間違え放題で、やっぱりこいつバカだ、
こんなところ早く卒業してえとか思っていたのだが、急に真っ白なページが続きだした。
?と思ってめくっていたら、白いページに汚い字で一言「高島様」と書いてあった。
高島は俺の名前だ。続いて下の名前で「○○様」。
そして次のページには、サイズはグチャグチャで、ページの枠からもはみ出し、
書き損じには鉛筆で乱暴に訂正がしてある「高島様」が、ノートを埋め尽くすほど
書かれていた。
俺はノートを隠すのをやめた。
目の前では急行電車が止まったままだし、後ろにはかなりの渋滞が
できてたんでそこからすぐに抜け出せずに呆然としてたら
警察がやってきて目撃者ということで話を聞きたいと言われた。
見たままを説明して俺は仕事の途中だったんで仕事に戻ったんだけど
しばらくブルーだったね。唯一ラッキーだったのは
おっさんは向こう側に跳ね飛ばされたんで車から降りても
死体はほとんど見えなかった。
電車の車輪の間から何となく変なものは見えてたけど。
次の日警察から電話がきて警察署に来て欲しいと言われ、
しょうがないからバイト休んで北沢警察署行った。
俺は向こう側で手を振っていたのはおっさんの娘だと思っていたんで、
娘さんが可愛そうですね、目の前でお父さんが死んじゃって、
って刑事さんに言ったら、刑事さん曰く、おっさんには娘はいないって。
その女の子も事故後には現場にいなかったらしく、誰だかわからないらしい。
まあ、状況的におっさんの過失による事故は間違いないんで
あまり気にしてなさそうだった。
最後に協力のお礼として警察から5,000円もらった。
別にそんなに怖い話じゃないんだけど、その女の子が誰だったんだか
今でも不思議。踏み切りに入るときおっさんの横顔が嬉しそうだったから
知り合いだと思うんだけどなー。
690 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 00:53
ほぉ、人身事故を見たら五千円ももらえるのか。
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 01:10
>>686 おっさんの、亡くなった娘さんとかじゃないんだろうか。
警察から協力者にお金出すってのはいけないんだよな…。
それをネタにその警官を脅迫してガポーリ(゚∀゚)アヒャ
飼ってる猫が人間には見えないものを見つめていたりして、
オオッと思うことありませんか?
僕の小学校の頃飼ってた猫が特にそうで、よく何もない壁だとか
天井だとかを睨みつけていました。
ミケという名前の三毛猫でしたが、もらい猫だったので避妊が遅れて
獣医に連れて行った時にはもうお腹に赤ちゃんがいるということでした。
可哀相でしたが、まだ潰せるということなので御願いしました。
去勢されたあとのミケは空気が抜けたように元気がありませんでした。
ご飯に呼んでも上の空で、目もどこかうつろでした。
しばらくはしかたないと家族はさばさばしていましたが、僕は幼かったので
ミケに感情移入し、彼女が心配でなりませんでした。
そしてよく気をつけて見ていたある夜、僕はコタツのしたにうずくまっていた
ミケが何かを賢明に舐めているのを見たのです。
僕もコタツに潜りこんでみるとそれは赤い肉の塊のように見えました。
しかし、ミケが唸って威嚇したので慌てて顔を引っ込めました。
そしてもう一度そっと覗いてみると、今度は自分の毛繕いをしており
肉のような物も何も見当たりませんでした。
僕はその夜寝ながら思いました。
あれはきっと産まれてくるはずだったミケの赤ん坊なのだろう。
ミケはお母さんになりたかったんだなあ、と。
次の朝目が覚めると僕は一番にミケの所に行きました。
するとミケはまた赤い物を舐めています。
それはそれはいとおしそうに舐めているのです。
「ミケ。ミケ。ゴメンな。ゴメンな」
僕は涙がこぼれて止まりませんでした。
それはいつのまに食いちぎったのか、毛がすっかり抜け落ちた
ミケの尾先でした。
せつない
>>694 合法らしいぞ。
でも宮城県では問題になってるとか。
700は頂いた
702 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 01:49
今!まさに今さっき!!
このスレとIT見てたら玄関のベルが鳴った
のぞき窓からみたら誰もいない
で、ドア開けるの怖いから隣の風呂場の小窓から、様子を見ようと
風呂のドアを開けたら小窓のところに人が立ってて目が合った
そーっとドアを閉めたんだけど、人が遠ざかっていく足音が聞こえた
コエーよーーーーーー!!!!!!!!
君の恐い気持ちはわかるが、ここはそういう話を書き込むスレではないよ。
いくら実体験でも、タイムリーなネタでも、他人にとってはただの駄文。
人に恐さを伝えたいならそれなりに工夫してください。
ITってなんだ?
707 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 02:36
そして唐揚げ
>>518 遅レスすまんが、結構怖い話だね。趣味嗜好って、極まっていくとちょっと普通の
人には理解不能なところに行き着くのかもしれないですね。
ちょっと系統が違うけど、折れが聞いた人間が怖い話はこんなの。ある老夫婦がいて、
夫は典型的な封建的家長、妻は結婚以来数十年、それを陰から支え続けた、内助の功を
具現化しような立派な奥ゆかしい女性。
ところが妻がある時からボケ始めて、これまでの人生で、威張りくさった夫をどれほど
軽蔑してきて、つまらないみじめな思いで生きてきたかを延々誰彼構わず話してしまう
ようになった。
それまで自分の有り様に自信たっぷりだった夫は、見るも気の毒なくらいげんなりして、
死んでいったそうだ。
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 02:48
イットおもんな〜
715 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 03:36
この時間に今日の分一気に読むと、さすがにどれも鳥肌モンですな…
>>687 一見ただのガキ大将キャラが不条理な電波的な恐さを秘めてる意外さ
なかなか良ネタ
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 03:50
ここはテクニシャンなインターネットですね。
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 04:17
>>687 好きの裏返しでいじめられていたってこと?
やおい板の住人が好きそうな話だな
__Λ_Λ__
| __( ゚Д゚) |
>>697が悲しいので寝るわ。またな・・・。
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒|
\ |_____|
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 11:26
なんかさあマイナーな怪奇マンガや小説のワンシーン切り取って書いてるだけじゃんウニって。
>722
元ネタあげてみれ。出来なきゃ嫉妬確定。
724 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 11:46
しかしな、ウニのは妙に1話1話の繋がりにつじつまがあってんのよ。
過去ログが見れんのでうろ覚えだが、
大学1年夏のそうめん事件以前
主人公「僕」
師匠「俺」
そうめん事件以降
主人公「俺」
師匠「僕」
に統一されていると思う。
この芸の細かさはウニのパラノイア気質の現われと見たw
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 11:56
一々糞みたいなマンガや小説のタイトルなんて覚えてネーヨ。テーマ毎のアンソロジーホラー小説集にもあったかな。
しかし壺のセリフ回しなんかまんまマンガやん
はいはい、sageでいきますよー
これ以上荒らすのはやめれ
>>725 ワンシーン切り取って書いてるんならいいじゃん。マイナーものなら知らん人
イパーイいるだろさ。セリフも今の高校大学生あたりでも普通にマンガみたいな
喋り方&書き方してるしな。
>>722 別にここは"実話"を集めるスレではないのだよ。
怖ければそれでよし。
>>684 >>694 いや手当てのお金じゃないか?
バイトしてる人が休んで警察で話したわけだから。
以前漏れの学校の先生が学校休んで生徒の起こした事件で証言して、その日の分の給金もらったって言ってたし。
>660−667
話し読んでて、諸星大二郎のヒルコの話をおもいだした。
俺たち人類と違い、この世に生まれる事のなかった忌むべき一族だった。
おどろおどろしい絵と妙にマッチしてすげー怖かったよ。
いちいちカキコすんな、884。ヴォケ。
age
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 14:08
先日、何気なく古本で購入した故中岡某氏の心霊本。
その本に自分でも鑑定依頼に出した事をすっかり忘れていた
(何せ20年近く前)写真が自縛霊の写真として紹介されていました。
忘れていた過去の因縁が、唐突に現実として突きつけられた様で恐かったです。
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 14:22
>>694 カメレスだが警察によばれて事情聴取されて謝礼貰うのは普通だよ。
以前厨に謝礼払って社会問題化したことはあるけど。
こりゃまた遅レスだが、
>>518を見て・・・
叔父は一応エリートだったため(国家公務員)立派な一軒家に一人で住
んでおりまして、インターネットが趣味でした。
で、パソコンの整理をしていると当然叔父のダウンロードしたたくさんの画像が出てきました。
絵の道具や拾った絵は「ネット画像」フォルダにまとめて置かれていて、フォルダが並んでます。
思った以上の量があって、びっくりしていたのですが、その画像の置いてあるフォルダ
の中で一個ほどパスワードの掛けられているものがありまして。
(中略)
「2ちゃんねる半角」フォルダの中には叔父の落とした思われる画像が大量に入ってました。
ですがその画像はどれもこれも気味の悪い、普段叔父が巡回していた風景画サイトの画像とは
かけ離れたものでした。
エロ画像(ロリ)、エロ同人誌(ロリ)、SM、スカトロ、くそみそテクニック・・・書いてて思い出して気持ち悪くなってきたので
この辺にします。
親戚一同まさに空気が凍るとはこのことで、恐ろしいくらいの沈黙が流れました。
・・・だったら別の意味で怖い(((( ;゚Д゚)))
死んだ後に色々あさられると、正直本人にとっても洒落にならないっす・・・。
737 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 14:24
1000げっと
738 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 14:37
前スレっていつごろ見られるようになると思う??
739 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 14:49
あ?
ITはインクルージブツアーのことだお
さっきからずーとこういう系統のスレを見てたら、PCモニターについてる電磁波
をガードするやつが急に落ちてびっくりした。
よく怖い話をすると霊が集まってくるっていうけど、怖い話を読んでるだけでも
一緒なのかな。
743 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 16:28
やめて〜。
怖いじゃない〜。
今日は一人なのに〜。
744 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 16:37
さっきウンコしてたんだけど、なんか肛門から何かが垂れ下がってるのが分かるんですよ。
昨日食べたラーメンが消化されずに出てきたのかなと思ったんです。
それでトイレットペパーで挟んで引っ張ったんですよ。
でも、なかなか切れないんですよ。
それでおもいっきり引っ張ったんですよ。
そしたらね、切れたんだけどね・・・・・、少し残ったその長いのが動いたんです。
肛門から出ていた部分は5cmくらいでしょうか。
私の肛門のところで暴れるんです。ピチッピチッと・・・。
恐怖のあまり肛門に力が入ったときに、その長いのは肛門の中に入っていきました。
これってサナダムシなのかな?
病院に行ったほうがいいかな?
体に影響は無いと思う。
便秘の薬飲んで下ろしてみては?
746 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 16:47
その生き物の切れたところから出ると思われる液体(血?)が恐い
747 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 16:50
750 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 16:58
セクースの時、ぶら下がってこないように気ヲツケロ
>>744
751 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 17:10
>>744 同じ体験をした事があるよ。
嫌な気持ちになりました。
753 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 17:28
>731 妖怪ハンター「黒い探求者 」
今日の朝、電車の中でおこった実話
今朝も電車は満員でした
僕は車両の真ん中あたりの座席の一番端に座っていました
ある駅でさらに人が乗り込んできました
僕は老人対策のためいつも寝たふりして座っています
僕は足が長いので股を大きく開いて座っているのですが
足に誰かがぶつかってきたので顔をあげてみると
女子大生らしき美女が僕の両足の間にすっぽり
僕のテ仏ポと彼女のマン子までその距離わずか10aたらず
・・・飯食うわ
いわゆる「越えられない壁」状態だった訳だな。
>僕は足が長いので股を大きく開いて座っているのですが
なにこれ?
759 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 20:27
ペッタ・ペッタン ペッタ・ペッタン
744のカキコを見て思い出したんだが、消防の頃爺様から聞いた話。
爺様は昔、小学校の先生をやっててある時夜に宴会があったそうだ。
その時同僚の一人が便所に行くと744のように尻からサナダムシが出てきたそうだ。
当時は衛生状態も余りよくないので普通にサナダムシを取ってくれるように頼んで
きたそうだ。サナダムシの取りかたと言うのはぬるま湯をはった洗面器を用意し、
尻の穴から出てきたサナダムシの先をぬるま湯につけながら割り箸のような細長い
ものに巻き取っていくと言うものらしい。
そこで爺様がゆっくりとサナダムシを巻き取っていたのだが、そのサナダムシが巻き
取られているのに気づいたらしく上の方に向かって移動し始めたらしい。
しかし、慌てて巻き取って途中で切れてしまうとサナダムシは再生能力があるので再び
体内で成長するので切らないように巻き取り続けてていたそうだ。
30分ほどすると同僚は大量のゲロとともにサナダムシの頭を口から吐き出したそうだ。
上へ上へと移動したサナダムシはとうとう口から頭を出したのだが、尻の穴からはまだ
サナダムシの尻尾が出たままで巻き取ることも押し込むこともできなくなっていた。
慌てて医者を呼んだらしいが、結局その同僚はサナダムシが喉を塞いだままだったので
窒息死したそうだ。
サナダムシは成長すると3mを超えるものもいるらしいし、腸壁を食い破ることもあるらしい
ので早めの駆除をお勧めします。
おいおい、鯉の滝のぼりじゃないんだから(w
人体の限られた場所じゃないと生きられないだろ。
胃液の中を通って喉からコンニチハかよ?
そりゃきっとエイリアンだったんだよ。
爺さんは滋賀ニー・ウィーバーなみの精神力だなw
↑すっきりした?
765 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/07 21:59
昔わ痩薬として使ってたこともあるらしいな。マリア・カラスとか・・・
>761 サナダムシは成長すると3mを超えるものもいるらしいし、
旦那、ある筋(どんな筋だ?)で有名な目黒寄生虫館には
ナント9mオーバーものの真田クン標本が在るらしいですぜ。
しかし、9mってねえ・・・。
どうやって腸内に収納されていたのでしょーか。
サナダム━━━( ´_ゝ`)━━━シ!!!!!
虫の話は飽きたよ。怖くも何ともないし。
スレタイ読めって。
伸びが悪くなったね
洒落にならんものならよく見るが、所詮はこの世のものじゃないからなぁ・・・
真に受けるほうが悪い。
別の寄生虫ならそういう事するヤツもいるが よく考えたらここオカ板だよな
目黒寄生虫館。昨日行って来たよ。
いましたよ、8mの真田サンが。
ケツから出てきたんだってよ。
776 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 00:13
まぁ、そうムキニンまるな
>>775 ああ、その後うどん食いに行くOFFか?
778 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 00:39
玄関のベルが鳴ったので出てみるが誰もいない。また鳴ったが誰もいない。
近所のガキにピンポンダッシュでもされているのかな?と思い、二階の窓から
こっそりと覗いていたが、誰もいないのにベルが鳴った。故障でもしているのか
と思い電池を抜こうとしたら入ってなくて、訳がワカラン。
>>775 あれの飼い主って女子高生(当時)だったんだってな。人体の神秘!
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 00:54
>>778 703 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/05/07 02:09
君の恐い気持ちはわかるが、ここはそういう話を書き込むスレではないよ。
いくら実体験でも、タイムリーなネタでも、他人にとってはただの駄文。
人に恐さを伝えたいならそれなりに工夫してください。
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 00:56
スマン 誤爆した
友達のU君の話(1/2)
10年ぐらい前のこと。
U君はその日珍しく残業した。
仕事を終えて南武線の最終電車に乗り込んだ。
U君のアパートは川崎方面なので車内には殆んど人が乗っていなかった。
椅子に座ると仕事の疲れからつい、うとうととしてしまった。
そこで、ちょっとした夢を見た。
夢の中で、彼はやはり電車に乗っているのだが、その隣で
子供が二人、楽しそうに話しているのだ。
「何人くらい?」
「うーん、7人でいいよ」
「全部で13人だよ」
「じゃあ、9人?」
U君は子供達が何かいらずらの相談をしているのだと
なんとなく分かった。
「ひとりも駄目!」
U君はそういうと、はっと夢から覚めた。
そのとたん、電車内の照明が一斉に消えた。
友達のU君の話(1/2)
電車の高架線?が火花を撒き散らして踊っているのが見えた。
衝撃はあったけど、ドーンと言う感じではなく、
がたがた道を自転車で突っ走っているような感じだったそうだ。
脱線事故だった。線路脇にある駐車場に突っ込み、
建物の手前で止まった。
幸い死者や重傷者はなく、病院で手当てを受け、
そのあと警察から事情聴取を受けた。
後で聞くと、その時電車に乗っていたのが、
運転手や車掌を含め13人だったそうだ。
>>755 煽りだと思うので乗っておく
>僕は老人対策のためいつも寝たふりして座っています
>僕は足が長いので股を大きく開いて座っているのですが
こういうこと本気で考えてるやつ多そう。
でも、俺も大柄なほうなんだが、だらけて座ってたお姉さんの後に、
自分の体がすっぽり入って驚くことが多い。
結局、威張って座っているかどうか、だと思うよ。
スレ違いsage
馬鹿ダナー
790 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 03:07
791 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 03:29
>>785 リチャードギアのモスマンズプロフェットを思い出した
おもろかったよ
792 :
俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:01
先生は話をする前に
「話し終わったら、私の腕に注目!」
と意味不明なことを言った。
(話に出てくる『私』とは先生の事です)
私が中学生の頃に友達の田舎に泊まりに行った。
確か和歌山だったかな?(もしかしたら大阪かも?とりあえず近畿の南の方)
そこは遊ぶところに困らなくて、近くには海があり、山があり
とにかく自然で一杯だった。
約一週間泊まったんだけど、その時間が一瞬で過ぎたと錯覚するぐらい楽しかった。
いつもは夕方ぐらいには帰ってたけど、最後の一日は少しでも思い出を残そうと
夜まで海で遊んでいた。
遊んでた場所から宿泊してた家までは自転車で約20分ぐらいだから、
時間の事は余り気にしなかった。
しかし夜の11時を過ぎ、さすがにそろそろ帰ろうという事になった。
私たちはそれぞれの自転車に乗り、友達が前で私が後ろから
ついて行くという感じで自転車を漕ぎ出した。
自転車を漕ぎ出してすぐに、前を行っている友達が急に止まり私に
友達「何か言った?」、
私「何も言ってないけど?」
友達は首を傾けながらも
友達「なら、別にイイわ」
とりあえず再び前を向き、私たちは自転車を漕ぎ出した。
793 :
俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:01
しかし1分も経たないうちに、また友達は自転車を止め切り出した。
友達「お前、やっぱりなんか言ったやろ?!」
私「何も言ってないわ!そもそも何が聞こえてん?」
友達「何か早口で『〇〇(名前?) は何処』、と繰り返して言った後
放送終了後のテレビの『ザー』って感じの音が聞こえた」
私「『〇〇は何処』はともかく、『ザー』なんて声は出されへん」
友達「それも…そうやなw」
私たちは少し笑いながらも、さすがに二度も不思議な事が起きると怖くなり、
横に並んで自転車を漕ぐ事にした。
しばらく二人並んで自転車を漕いでいて、友達が「ふっ」と後ろを向いた。
私は何となく友達の顔を見てみたら、友達の顔が露骨なほどに
青くなっていく事に気付いた。
794 :
俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:02
私たちが使っていたその道は50m間隔でしか街灯がなく、
お世辞にも明るい道とは言えなかった。
明かりと言えば、街灯と月明かりぐらい。
その限られた光でも友達の顔が青くなるのが分かった。
友達は叫び声を上げながら自転車を速く漕いだ。
私は状況が分からなかったが、友達の異様な行動に恐怖を感じ、
訳も分からず自転車を速く漕いだ。
友達は私に振り向きざま
友達「もっと速く漕げ!速く!つかまれるぞっ!!」
叫んだ言葉の意味は分からない、ただ漠然と恐怖を感じた。
私は懸命に自転車を漕いだ。
私たちは5分ほど全速力で自転車を漕いだ。
友達が後ろを向き、速度を落とし始めて自転車を止めた。
私もつられて自転車を止めた。
友達の顔色はさっきの青い顔から戻っていた。
私は先ほど、聞く間もなかった事を聞いてみようと思った。
私「いったい何があってん?」
友達「お前がどんどん離れて行くと思って後ろを向いたら、
お前の1mぐらい後ろに白っぽい服を着たおばあさんが見えた。
俺と目が合った途端に白っぽい服がみるみる茶色くなって、
お前の頭をつかもうと手を振り回してた。
お前、後10cmぐらいで頭つかまれてたぞ」
私たちは泣きそうになりながらも、急いで帰ることにした。
795 :
俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:03
再び自転車を漕ぎだし2,3分ほど経った時、私は自分の自転車が
友達の自転車と徐々に離れている事に気付いた。
私はスピードを落としたつもりはない、友達がスピードを上げた訳でもない。
まして、実は友達の自転車に変則ギアがあるというオチがある訳でもない。
横に並んでいたはずの友達と徐々に離れていく。
負荷は感じないが、何か引っかかったのかと思い後ろを見たが何もない。
同じペースで自転車を漕いでいた、だけど少しずつ距離が離れていった。
少しずつ混乱していく、友達に何を伝えればいいの分からない。
「ガシッ!!」
何か金属音のような音が後ろから聞こえた。
後ろを向いた、しかしそこにはただ暗闇が広がるだけ。
よく考えると、正確には音は真後ろではなく、後ろの下の方から聞こえた。
直感的に恐怖を感じながらも下の方に目を向けた瞬間、それは居た。
796 :
俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:05
私たちが乗っていた自転車は、ママチャリと呼ばれる種類の自転車だ。
それはスタンドに手を掛けて引きずられていた。
さっき友達が見たものに間違いない、白っぽい服を着たおばあさんだった。
それと目が合った瞬間、着ている服が茶色く変化していく。
目線を外すことが出来ない、自転車を漕いでることすら忘れてしまった。
それはスタンドに掛けていた手を上にあげ、荷台の方に手を掛けた。
そして荷台に掛けた手を更に進めサドルをつかむ。
それがサドルに手を掛けた時、やっと私は叫び声とともに体が動いた。
サドルに掛けた手を振り払おうと左手を動かした瞬間、
それは私の腕をつかんでいた。
それの手を見た時、人差し指の爪だけが他の指の爪よりも
1cmほど長かった事に気付いた。
しかし、そんなものを見ている時ではない。
私はつかまれた手を振り払った。
私の左手に激痛が走り、その拍子に自転車から転げ落ちてしまった。
耳元で声がする。
「〇〇か!〇〇は何処?」
そして「ザー」という音が聞こえた。
いや、正確には「ザー」ではなく、もっと大きな音。
何かがたくさん落ちてくるような、爆発音にも近い音だった。
私はすぐに体勢を整え、全力で走って逃げた。
家までは150mほど、自転車を拾っている余裕はなかった。
その一部始終を見ていた友達も、叫びながら全力で自転車を漕いだ。
797 :
俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:05
二人が家に着いた時、二人とも服が泥だらけだった。
私はコケタが、友達の方に土が付くのはおかしかった。
泣きながら友達の祖父母にその一部始終を伝えると、
二人とも何か神妙な顔になっていた。
その地域は、戦時中に都会から疎開してきた人が多かったらしい。
田舎と言っても、いつ戦渦に巻き込まれるかは分からない。
万が一のために幾つか防空壕を作っていたらしい。
しかし、戦争が始まり早急に作った防空壕のため強度が全くなく、
よく落盤していたそうだ。
「もしかしたら、何かの拍子に防空壕に入って亡くなった人なのかもしれないね」
友達の祖母はそう言った。
798 :
俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:07
先生はこの話を塾に通っていた俺らに聞かせてくれた。
先生は話し終わると、自分の服の袖をめくり俺らに腕を見せた。
「腕を振り払った時に痛みが走ったと言ったけど、これがその時ついた傷」
そう言った先生の腕には、爪で引っかいたみたいな傷が一本走っていた。(10cmぐらい)
「あと私、この話をしたら絶対に鳥肌が立つんやわ」
話を聞いた俺らに鳥肌が立つのはわかるけど、
話をした本人に鳥肌が立つのはおかしくない?
でも、先生の腕には確かに鳥肌が立ってた。
ほんでさ、話をしてくれた日に塾を休んでいた奴が居たんだけど、
翌週そいつが「俺も聞きたい」って催促して、もう一度同じ話をしてもらってん。
やっぱり先生の腕には、鳥肌が立ってた。
二度も続くと、さすがに本物と思ってマジでびびったわ。
799 :
俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:08
あと先生が自転車からコケタ時に走ったと言ってたけど、
友達の方は自転車を全力で漕いでたのにも関わらず、
先生は友達を追い抜いて先に家に着いたらしい。
「あの時、タイム計ったら世界新でたね」
びびってた俺らに、けらけら笑いながらオチを付け加えてくれた。
少し心が安らいだよ。
以上、朝っぱらから長々とスマソ。
恐いっていうか面白い話だったな、乙。
朝っぱらから怖いぞ!
白い着物が茶色にって事は…
うんこもらしたのかな?
>>802 漏れ的にはモヤモヤした白い煙状から、
より鮮明に色や柄が浮き出てきたんだと思たよ。
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 07:43
結構前になるけど
どこかの板に
「回虫女史」というサナダ飼いの女がいたよ。
805 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 10:39
age
>>805 こええ。飼われたらアナルセクースができないではないか。
>>805 リボン・ワームだ! ちなみに私は目黒寄生虫館のおみやげグッズ、
この虫が立体プリントされたバッグを持っていまつ。
遠くから見ると「虎縞?」な感じでイイ!
>>780 このゲームがなんなのかが非常に気になる
810 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 11:21
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 11:25
812 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 11:31
笑顔で回虫と戯れて
わざわざ虫探すために生魚を解剖して
さらにそれを体内に取り込もうとする
いやぁぁぁぁぁーーー
目黒寄生虫館の館長は自分でもサナダ虫飼ってて
長さの記録を出そうとしてたんだよね。
名前までつけてたらしい。サナダだからひろゆきだって(w
ちょうど手塚里美との離婚の頃に途中で切れちゃったらしいよ(´,_ゝ`)プッ
814 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 13:24
サナダ蟲飼ってると太らないってほんと?昔のモデルなんかは、わざと体内に住まわせたなんて聞いた事あるけど。
>>809 ハゲにバーコードが入ってるところを見ると、HITMANかと思われ。
「HITMAN2」で検索の事。
817 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 16:02
名物「真田ソーメン」 ロング680円 ショート580円
818 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 16:27
寄生虫とダイエット
どんな虫がいいの?
お勧めは人のエキノコックス、単包性と多包性です。成虫は主としてキツネに、幼虫は野ネズミに寄生しているつわものです。
人の肝臓に寄生し、エキノコックス症という病気を引き起こします。
こんな大きいものが体にいたら、病気になってしまう・・・そう思う方も多いのでは?
これらの寄生虫に感染していた人の中には何の症状もなく、お墓に入るまで気づかなかった人もいます。
症状は一般には肝機能障害、腹部症状の増強、発熱、黄疸などの症状がでてきます。
具体的に手に入れるためには?
あまり大きな声では、いえませんが・・・。まず、生のきつねを手に入れましょう。
まず、頭を切り落とし、皮をはぎます。
身を厚さ5mmくらいの切片にしていきます。
透明なガラス板にはさみ、光にすかしてみましょう3ミリくらいの白色の幼虫がいました。
かまずに飲み込みましょう。これで今日からダイエットの始まりです。
>>818 こらこらっ。ほんとにやる奴がいたらどうするっ。
(いないかw)
820 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 16:51
将来、蟲使いみたく、サナダ使いになります。
ありがとー
スゲーなこのゲーム
女体盛りまであるよ
823 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 17:00
うどん食いたい
825 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 17:05
826 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 18:10
世の中、SM社会
827 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 18:33
以前もちょっと話が出てましたが、本当に「洒落恐-雑談スレ」を作る
というのはどうでしょうか?
雑談スレでは好きなだけ雑談してもいいし、本スレの投稿作品に
点数付けたきゃそうしてもいい。実話?創作?論争も(不毛だけど)
やってもいい。
その代わり、本スレは汚さないように極力気をつける。
オカ板の中でも有名なスレなので通りすがりの人も多いでしょうが、
スレ違いな書き込みがあればテンプレをコピペして、穏やかに雑談
スレ等に誘導してあげる。
テンプレに「雑談禁止」と付け加えるだけでは、効果が出るとは
思えませんので、以上のような案をあげました。
今のままでよい。雑談もあっての洒落恐だ。という意見も勿論
あろうかと思います。実際、もし雑談スレを作ってもあまりコンセンサス
が得られていないと、有名無実化してしまうと思われます。
以上、勝手に個人的な思いを書きました。賛同を表明してくださる方が
いなければ意味のないことですので、皆さんの意見をお待ちします。
勿論、反対意見や対案もお待ちしています。
この書き込み自体が雑談と化さないよう自戒をこめつつ。
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 18:53
>1
モツカレ。
頼む、寄生虫ネタはもうやめてくれ
恐いというより気持ち悪い
>>1さん
乙!
>>1 | |∧_∧
|_|´・ω・`) そ〜〜・・・
|学|o乙o
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`)
|学|o乙o.
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| | ∧_∧
|_|(´・ω・`)
|学|o ヾ
| ̄|―u' 乙 <コトッ
""""""""""""""""
| |
|_| ピャッ!
|学| ミ
| ̄| 乙
""""""""""""""""
キモイヨー!!
((( )))
三( ´Д⊂ヽ
三 (つ ノ
三 人 Y
し ′(_)
イチモツ
z
837 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 21:02
838 :
美保とHしよ〜:03/05/08 21:03
839 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 21:16
あーつまんね
841 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 21:31
昔の話。本当に大好きな彼女とドライブをしていた時、事故に遭ってしまった
良くある事故だと思う、右折と直進の正面衝突でこちらが直進だった
彼女と仲良く話していて、次の瞬間気が付いたらハンドルに突っ伏していた
エアバックなど無くシートベルトでしか身を守ってなかったのだが幸運にも助かった
自分だけがだ
隣に乗っていた彼女もダッシュボードに突っ伏していたが、もう駄目だと思った
明らかに事切れている彼女を起こしてあげようとしたのだけれど出来なかった
恐かったんだ。可愛い顔をしていた彼女がどんな様相になっているのか恐くて出来なかった
レスキュ―が来る間、うつ伏せの彼女が何時起き上がって来るのか恐くて身構えた
それはまるでゾンビ映画のように突然起き上がり自分を襲ってくる。そう思えた
まともな神経ではなかったのだ
震えながら傘を手に彼女に対して身構える自分がいた
勿論彼女は起き上がることも襲ってくる事も無かった
そんな経験を昔にした
842 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 21:41
さっき帰り道にあるメルヘンな外観の家から「ああああああああああああああああああっ」て声がした・・・・
843 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 21:46
844 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 21:49
>>841 以前にテレビで助手席の人がダッシュボードに顔を突っ込んだ車の
写真を見たが、ダッシュボードに顔の輪郭、目の穴、口の形がそっくり
そのまま刻印したように残ってたよ。
死体は取り除いた後だったけれど、心霊写真のようで怖かった。
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 22:10
>841 こんなの体験した日にゃトラウマになるよ (;´Д⊂)メソメソ・・・
>841の話だけで推測すると、841の不注意による事故なわけだが。
自分の不注意で彼女を死なせてしまったが故の罪悪感から、
襲われるかもという心理が意識外で働いたんだろうな。
いや、自分は直進していて、突然右折してきた車に
ぶつかったんだから、悪いのは841じゃないでしょ。
罪悪感とかじゃなくって、好きだった彼女が死んでるという
悲しい状態にもかかわらず、スプラッタが怖かったっていう
自己嫌悪のお話でしょ。
霊能探偵シリーズはいらないよ
スターシステムはいらないよ
>>827の発言に対するコメントはないの? ちなみに俺は、ほとんどROM専なので、意見をいう資格なしだけど、気になったので
>>827の発言に対するコメントはないの?
ちなみに俺は、ほとんどROM専なので、意見をいう資格なしだけど、気になったので
いやどうでもいいし。
>ROM専なので、意見をいう資格なし
何のための名無し制度なんだか。
現状のやり方が一番2chのオカ板らしいと思われ
一種のカリスマとして崇めたいのなら好きにすりゃいい
855 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/08 23:00
分けるのはなァ...。真偽をめぐって荒れるのもイヤだが、
なれ合うのもキモい。個人的には雑談の中に洒落怖があるほうが
怪談話してるみたいで楽しげでよいっす。
>>841 淋しい時はダッチワイフ乗せて運転するといいぞ
つーかあまりの怖さに傘で止めさしたのかと思ったよ
黄泉返りにそなえて構えてたのね
しかし右折と直進で直進側がそれだけダメージを受けるってのは結構な
スピードで走ってたんじゃないか?
スピードはゆるめてベルトは締めろって標語でてたぜ
5年位前の話なんだけど、その日は嫁の友達の誕生日だったので、三人で誕生日会をしていました。晩飯を食べ終わってから
夜景でも見に行こうという事になり、大阪の夜景を見に十三峠に向かいました。嫁は霊感が結構強く、府民の森の近くになると
頭が痛いと言って(いつも霊が出る前になると頭が痛くなる)結構やばいかな〜と思っていたのですが、なんとか頂上に着き夜
景を見ていると雨が降ってきたので、もうそろそろ帰ろうという事になりました。その時は大阪側から生駒山に登って行ったの
ですが、又、頭が痛くなったら嫌なので今度は奈良側から帰ろうという事になりました。何回か通った事のある道なので、大丈
夫だろうと思っていたのですが、暗くて雨が降っていた事もあり、途中で道が分からなくなっていたら、後ろから車のヘッドラ
イトが近づいて来たので、先に行ってもらおうと思い車を横に止めて追い抜いてもらいました。その先が2つに道が分かれてい
たのですが、その車は左側に曲がって行きました。この車についていけば、下まで降りれると思って、すぐに追いかけたのです
が、あっというまに前の車のテールランプは見えなくなり、仕方なく山を降りて行っていたのですが、だんだん道が狭くなり、
おまけに街灯も無い真っ暗な山の中、すごい不安の中ひたすら一本道が続くだけ、下の方にかすかながら奈良の市街の夜景が見え
て来た時、パッと道が開けました。
彼女と仲良く喋ってて、右折する車に気付かずに突っ込んだ可能性もあるわけだよね。
右直事故に良くあることだよ。
その瞬間、隣に乗っていた嫁が「ギャー!」って言う凄い悲鳴! なんや!と思って前を見
ると、車のヘッドライトに映し出されたのは一面の墓地でした。それも、どう見ても無縁墓地みたいな寂びれた墓地!こっちも
必死で車を走らせ、その墓地の横の細い道を下って行きました。横を見ると、耳を両手で覆い俯きながら震えている嫁がいまし
た。なんとか、事故だけは避けようと必死に冷静を取り戻そうとしながら、なんとか降りる事ができたのですが、嫁はまだ震え
ている。もう大丈夫やでと言っても、ガクガク唇がふるえている。ただ事では無いようなので、どうした?と聞いてみると、「
その墓地は見ていないの...その前に...車のボンネットに首の無い人がこっちに向かって手を差し出して、手招いてきたの...」
それを聞いたときは全身が身の毛だったのが分かりました。つくづく霊感が無くて良かったと思うし、もしそんなのを見ていた
ら絶対運転なんて出来てないだろうと思いました。しばらくしたら、嫁は吐いていた。よぽっど怖かったのだろう。嫁との霊体験
の一つです。
あんま怖くなかったけど体験談してて面白かったですとか偉そうな事をいってみるテスト
面白い話があればまた教えてくださいね
864 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 00:11
HITMAN2といえば、米の連続狙撃事件の模倣元となったと言われるゲームだよな。
865 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 01:02
揚げ
>>864 言ってるだけで全然似てないけどな。
あれは暗殺が目的だし。
いや 狙撃なら結構イイ線逝ってるよ
868 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:22
869 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:36
>>841 つまり自分だけ生き残った申し訳なさ、ほんとなら抱きしめて悲しむべき彼女の遺体に
恐怖し、あまつさえ身構えてしまった自分が許せないと、
870 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:42
口調がズバット風
871 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:44
ズバット三畳
おいらが大手スーパーに買い物に行ったときの話。
そのときは食品売り場は混雑していた。
おいらは弁当とジュースを買ってレジに並んでいた。
前には3人くらいのおばさんが並んでいて、みんな
カゴいっぱいに商品を入れていた。
やっとのことで俺の番になった。レジのお姉さんが
「528円です。」
と言ったので、財布から金を出そうとすると・・・・・
お金が400円しかなかった!
という恐ろしい体験をしました。
873 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:46
ズバット三畳紀
>>869 許せないとかいってまへんがな
ヒロイックですなぁ
875 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:49
>>841 救急救命医療を施してれば助かった命かもしれんなぁ。
彼氏ガクブルじゃそれもできんか…いや、その前に彼女にベルト締めさせずに
平気でドライブしてた841が悪いな。俺がその娘の親なら一生恨むよ。
877 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:51
>>876 おいおい
>>841は彼女がベルトしてないとは書いてないぞ!
俺だけが助かったと書いてるだけだ
勝手に妄想して偉そうなこというなよ
878 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:54
まあ事切れたていたのが何故わかったかを
もうちょっと書いてくれればよかったかもね
879 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:55
ぶっちゃけ
>>841は事切れてるのに気づいてないだけなんだけどね
880 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:56
霊界からの2ch
881 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:57
実は俺達みんな。。。
883 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:58
アザーズ・・・・・
>>880 ケコーン! ←なんか狐の鳴き声みたいだ
885 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 02:59
未来から来た香具師はオカ板にいるみたいだけどな。
おそろしくねっし
887 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 03:01
もう、寝たい
888 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 03:03
_/_√~
< r-‐='> ̄ ̄`ヽ _____________
, ´∠ }n /つまり自分だけ生き残った申し訳なさ、
/、'´ レ'} / ほんとなら抱きしめて悲しむべき彼女の遺体に恐怖し、
 ̄「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁 (7/)l < あまつさえ身構えてしまった自分が許せないとだと?
|__ / //イ } \ キサマわ このズバットが断じて・・・
|l  ̄ ̄ ̄ /√ノ人] \______________
l l `´ イ,-ー'
. 、 l /´ ̄ ̄ ``ー-=-、
ー-v'´ ̄` ー─=ニ´ _, -ーニ三「 ̄`ヽ、
( // ̄ ̄`ー--‐-ー一´7 √´⌒` ー-= ``二 ー─‐- 、____
` 、 // < ̄7 / / / {. γ' _ , ((´ / 7 ̄ ̄` ー─-,、
ー--、 |l| / / / / / } U、 (( | /  ̄ ̄`つ
ヽ|l.| / / / / / ノ } |ー-- 、 |  ̄ヽ r´~ 厂 ̄
|l.| / / / / / ( (|  ̄ ̄`` ー ュ、_l r'´~ 7_ノ
| l| r‐‐ ' /_/ / / ( ( | し'
∧
∧∧∧∧∧∧∧/ \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< へ >
< | \ _ | | | >
<  ̄ ̄ ̄ /__ ーー-- | || >
<  ̄ ̄ | \ | ‖ >
<  ̄ ̄  ̄T ̄ _\ | | >
< [二] | / ̄ ̄ |/ ̄\ / >
< \___ | \ノ [] >
VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV
889 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 03:38
>>878 そうだよね、明らかに事切れていると思われた根拠(状態)をもう少し説明してくれてるといいんだけどね
(漏れの仕事柄)救命出来たのでは?とそっちに気がいって仕方ないよ
上体を起こしてあげないまでも脈が触れるか確認して欲しかった(レスしてないだけで、本当は確認済みだったのかもしれないけど)
だって『本当に好きな人』だった訳だしなぁ
救えるものなら救いたいよなぁ
全然恐ろしくねっし
>>889 説明が行き届きすぎると小説になっちゃってこういう場だと冷めない?
ていうか別に怖くないからもういいぽ
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 04:40
倉庫より転載((;゚Д゚)ガクガクブルブル
127 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:01
夫と中国地方のとある県境の林道を、カーナビに任せてどんどん走っていたら、
どんどん道が狭くなっていって、車が1台通れるくらいの幅になった。
前後にも車はないし、対向車もちっとも来ないし、
ところどころに車をかわすスペースもあるし、大丈夫だろうと
そのまま走っていくと、なんかおかしい。
あっちこっちに真っ白い、新しい感じの布がかけてある。
カーブを曲がるごとにどんどん白い布が増えていく。
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 04:41
128 名前:127 メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:10
最初は「工事用なのかな?」なんて言っていたけど、
薄くてやわらかそうな、真っ白い布で、工事用のシートって感じじゃない。
ガードレール、山の斜面、カーブミラーまですっぽり白い布で覆われてて
どんどん布も大きくなってきた。
「変だねー」といいつつ、進んでいって、カーブを曲がると
そこに異様な感じの車と、たくさんの人がいた。
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/09 04:41
129 名前:127 メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:18
車は小型バスくらいのが数台、
車体は目玉を様式化したような宗教的なマークのステッカーが
下地が分からないくらいにびっしりと貼ってある。
フロントガラスまで、運転ができるくらいのスペースを除いてステッカーだらけ。
そして、たくさんの人が白い頭巾に白いマスク 白い作務衣みたいなのを着て
ガードレールに白い布を巻きつけているところだった。
130 名前:127 投稿日:02/04/18 13:26
作業中の人たちは、すすすっと道を明けてくれて、
車も退避スペースまでのけてくれて、
無事、通り抜けることができたけど・・・。
スピードを出すこともできず、皆さんにじーっと見守られながらその場を
去る気分は、もう、冷や汗もので、まっすぐ前だけを見て通り過ぎました。
本当に怖かった。見てはいけないものを見たようで。
車のナンバー覚えられたなかぁ、とか。
夫と数ヶ月はおびえて暮らしました。
2年間何もありませんが、もうあんまり知らない 細い道は通りたくないです。
中国地方の人、林道走る時には気をつけてくださいね。
他にも見た人いませんかね??
スカラ-キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
>投稿日:02/04/18 13:01
ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!
投稿日が1年前で、文中に2年間何もない
と書いてあるという事は、3年も前から
いたのかよ!
恐るべし白装束集団!
>>897 ニュースもたまには見ろよ
ヤツラはカナリ前からいるぞ
普通にニュース見てるけど
そんな前から話題になってたっけ?
俺が見落としてだけか?
>900ゲッツ。
>1
乙!