洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part34
1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :
03/04/18 23:45
2
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/18 23:49
>>1 (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/18 23:54
げと
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 01:02
5ゲットだゴルァ!( ゚Д゚)
今回はまともなスレになりますように。 パン! パン!
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 01:16
・・・サルサソース
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 01:49
___ |センリョウ|  ̄ ̄ ̄| ヽ○ <コノ スレッドハ ワタシガ ノットッタ!! □ヽ <<
9 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 02:03
>>644 サルサソースどばがけするような奴は、間違いなく味覚障害。
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 02:13
10
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 03:17
チャヨ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
ノアだけはガチ
@ @ ( ´д`)<しわしわしわー
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 03:34
キタ?キタ?キタ?キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 04:07
アナルセックスで尿道炎になりたい
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 04:12
私は蜘蛛が大嫌いです。それこそ洒落にならない程の恐怖 を感じます。何故でしょうか。 これは、小学校に上がる前の話です。 兵庫県のSというところにあるマンションに住んで いました。 マンションは敷地内に3棟あったと思います。私のうちは そのうちの1棟の8階の一番奥にある部屋です。 8階には私と同い年の男の子が私を含め3人いて、皆仲が 良く、いつもマンション内の公園や敷地内の色々な場所で 遊んでいました。場所によってはガガンボや蜘蛛が沢山いて、 気味が悪い。マンションの背後には大きな山が聳えている せいか、虫がやたらと多いマンションでした。 さて、仲良し3人組みとは別に、たまに一緒に遊ぶT君と いう男の子がいました。T君はマンションの1階に住んで いて、少し内気な感じの子です。外に出て遊び回るより、 家の中でおもちゃで遊ぶのが好きだったようで、外遊びが 好きな私達とは1ヶ月に数度遊ぶ程度の仲だったと思い ます。
ある時、私一人でT君のうちに遊びに行きました。 マンションの一階は少し薄暗いのです。さらにその日は 曇りだったので廊下が夜のように暗く、T君のうちに入る までかなり心細かったのを憶えています。 T君のうちに着くと、T君とT君のお母さんが出迎えてくれ、 ホッとしました。 T君は救急車やパトカーのミニカーを取り出してきたので 子供なりにストーリーを仕立てて2人で遊んでいました。 しばらく遊んでいて、ふと視線を上げると、T君の部屋の 箪笥の上に見慣れないおもちゃが置いてあることに気が 付きました。下から見上げる限りでは、レールが立体的に 交差した造形しか判別出来ませんが、いかにも面白そう なおもちゃです。 「あのおもちゃで遊ぼうよ」と、T君に頼みました。 するとT君は素っ気無く、 「壊れてるから遊べないよ、○○君が壊したんじゃないか」 と言います(○○君とは私のこと)。 吃驚して、「嘘だあ。あんなおもちゃ見たことないよ」 と言い返すと、「この前遊びに来た時壊したじゃないか」 と言い張るのです。全く記憶にない事です。
ちょうどその時T君のお母さんが部屋に入ってきて、箪笥 に洗濯した服を仕舞い始めました。 「T君が、僕があのおもちゃを壊したっていうんだよ」 と、T君のお母さんに訴えました。 「だって○○君、この前遊びに来た時壊したでしょう」 と、T君のお母さん。 当時4歳か5歳だったと思いますが、私は3歳位からの記憶 がわりとハッキリと残っています。既に物心ついていま したので、友達のおもちゃを壊したかどうかくらいは 判断出来ます。断じてそんな記憶はありませんし、そも そもそのおもちゃを見るのは初めてなわけです。 「どうしてそんな事言うの?ぼくは壊してないよ!」 「この前遊んでて壊したじゃないか」 「そうよねえ、○○君が壊したから遊べなくなったの よね」 その時は勿論この言葉を知りませんでしたが、そう、 生まれて初めて「不条理」を感じた瞬間だったと思い ます。
しばらく必死に記憶を辿って、以前にT君のうちに 遊びに来た時の事を思い出そうとしてみましたが、 やはり何も憶えていませんでした。その場にいたたまれ なくなり、自分のうちに帰りました。 私にとってはかなりショックな出来事で、帰宅しても 親に話せません。その後間もなく、私達一家は東京へと 引越ししてしまったので、T君のおもちゃのことは 不可解なままになってしまいました。 その後、私は叔母から誕生日の贈り物に幼年向けの 「ファーブル昆虫記」をもらい、大変に気に入って 何度も何度も読み返していたので、虫がとても好きに なりました。 引っ越した先は東京にしては自然が多い地区でした ので、外に出ては色んな虫を捕まえて遊んでいました。 ただ、どうしても蜘蛛だけは好きになれません。 好きになれないどころではない、蜘蛛の事を考えるだけ で身の毛がよだつ思いがします。ファーブル昆虫記に も蜘蛛の話は載っていて、お話としては非常に面白い のですが。
大学生時代、学校の近くのアパートに一人暮らししてる友 人(仮にSする)は、俗に言う「霊感の強い奴」だった。 元々俺は幽霊話・怪談話は好きだったが、あまり「霊を見 る」事は無かったと思う。 所がSと付き合い始めてから、そいつの影響か、よく「霊 体験」をする様になった。 俺はその頃Sと本当に仲が良く、家に帰らずにSの家に何日 も泊りっぱなしという事も珍しくなかった。 あれは確か、7月の半ば位だったか。俺の所属するクラス の殆どの皆が課題を期限内に完成させる事が出来なかった ので、他の科の奴等は夏休みに入っているにも関わらず、 登校して作品制作に精を出していた。(美大だった為)
精子を出していた。
小学校、中学校、高校と、いつまでたっても私の蜘蛛 嫌いは直りませんでした。 ある日、幼い頃育ったマンションでの日々について、 母親と思い出話を語ることがありました。 色々懐かしく思い出しながら話しているうちに、 「お前は今でも蜘蛛が大嫌いだけど、子供の頃は 本当に酷かった。夜中にいきなり『蜘蛛は嫌だーっ!』 って叫び始めるんだよ。」 先に書いた通り、私は自分ではわりと小さい頃の記憶 がある方だと思っている。でも、夜中に泣き出したと いう記憶は全然ないわけです。母親が語るには、私の 泣き叫ぶ様があまりにも真に迫っていて、まるでそこに 本当に蜘蛛がいるかのように怯えていたそうです。 寝ぼけたという様な生易しいものではなく、錯乱状態と いってもよいぐらいで、気でも違った様に見えた。 そんなことが何度も続くので、病院に連れて行った方が 良いのでは、と悩んだほどだそうなのです。
そこで少し、自分の記憶があやふやになってきました。 いくらなんでも、そんなことがあったら憶えているん じゃないか? でも全く憶えていない。 ハッとしました。こういうことは前にもあったなあ。 そうだ、T君のおもちゃのことだ。 そこで何か思い出しそうになり、T君の薄暗い部屋の イメージが頭の中にフラッシュバックしてきました。 でも、はっきりと思い出す前に記憶の糸がフッと 途切れてしまい、それ以上は思い出せません。 その時母親が、「あのマンションは裏手が山だった から、大きな蜘蛛がたまに出たんだよねえ。大人の 手くらいあるやつ。あんな大きな蜘蛛、子供が見たら すごい大きさに見えるだろうねえ」と言いました。
その瞬間、私の頭の中に幾つかのイメージが同時に 駆け巡り、気が付くと私は頭を抱えてウゥと唸って いました。すんでのところで叫び声を抑えていまし た。 T君の部屋で走り回っている時に転んで、あのレール のおもちゃの上に倒れこむ瞬間 床を叩きながら泣いて私を非難するT君 T君に、どうすれば○○君を許す?と聞くT君のおかあさん T君のおかあさんが、彼女の手より大きな蜘蛛をつかんで 僕の口に 感触が!
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 04:36
私の母親は驚いたことでしょう。私は逃げるように自分の 部屋まで走り、そのまま布団をかぶって頭の中に蘇って くるイメージを消そうと、もがきました。その日は朝まで 眠れずに記憶と葛藤し、その後数週間は日常生活の合間 に蘇ってくる記憶に苛まれ続けました。 なにしろ人と会っていても、いきなり頭を抱えてうめき 始めるわけです。頭がおかしくなったと思った人もいた でしょう。 「蜘蛛を食べれば、許す」 「じゃあ、蜘蛛とってくるね」 冗談かと思いきや、数分も経たぬうち戻ってくるT君の おかあさん 「廊下に巣を張ってる蜘蛛を取ろうと思ってたんだけど、 すごい大きな蜘蛛がいたからそっちの方を取って来た」 「うわっ、でっかー!」 「ほーら○○君、食べなさい」 今では分かる。T君の母親は、本気で蜘蛛を食べさせようと したわけじゃない。でも、彼女の目は、加虐の喜びに満ちて いた。彼女はひとしきり大きな蜘蛛を私の口のまわりになすり つけると、ひょいと窓から蜘蛛を捨て、「おかあさんにいっちゃ だめよ!」と恐ろしい顔をして言った。そしてT君にも、 「これで○○君を許して上げなさい!」と叱りつけた。 これが私の、蜘蛛を嫌いになった理由です。
その日も帰りが遅くなった事もあり、家に帰るのがかった るくなってしまったので、Sの部屋に泊めてもらう事にし た。 工房内にエアコン等ある訳も無いので体中汗臭く、またFR Pを使っている為に作業服を脱いでも体のあちこちにガラ ス繊維が付いているので、チクチクして仕方がない。 俺はシャワーを浴びさせてもらう事にした。 先にシャワーを浴び終えたSは、「ちょっと用があるから 出掛けてくる。シャワー浴びてて良いよ。」と言って出て 行ってしまった。 ようやくこの不快感から脱出できる・・! 人の家にも関わらず、着ていた服を適当に脱ぎ捨て風呂場 に入った。 こういう時のシャワー程気持ちの良い物は無い。 昇天するかの様な気持ちの良さを満喫しながら、髪を洗い 始めた。
(;;゚д゚)その母親の仕打ちがブルガタブルガタ 蜘蛛はいいけど、その・・・
その風呂場には小さい椅子が置いてあって、それに座り、 下を向く感じで髪を洗っていたのだが、なんとなく違和感 を感じた。 ・・・人の気配? 視界には自分の膝、そして爪先・・・と入って来るのだが 、その先にもう一つ(いや、1セットと言うべきか)ある 。 俺が入った時は、(当たり前だが)先客は中にいなかった 。 小さい。男の足では無い。女か? しかも薄〜い土色というか、生気の無い色をしている。作 り物の様だ。 ・・・で、爪先はこちらを向いている。 一瞬パニくりそうになったが、Sが言っていた事を思い出 した。 「向こうに、こっちが(向こうの存在に)気付いてる事を 悟られては駄目だ。」 その場が風呂場とは思えない程全身を寒気が包み、泣きそ うになるのを堪え、目を閉じ、必死で気付かないフリをし て髪を洗い続けた。
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 04:44
(((;゚Д゚)))カタカタプルプル
>>26 楳図かずおのマンガに出てきそうな母親だな。
まあ人間1つぐらい怖いものがあった方が人生楽しいから
そのオバサンに感謝しておけ
不意に、その「足」の方から声が聞こえてきた。 こもっていると言うか、丁度隣の部屋のテレビの音が聞こ える様な感じで。 何を言っているかは聞き取れない。会話の様に聞こえたと 思う。 時間の感覚は既に無い。その「物体」は永遠と俺の前で会 話らしき物を続け、俺は髪を洗い続けている。 その時だ。ふと「会話」が止んだかと思うと、その「物体 」は『バタン!!』と物凄い勢いで風呂場の扉を開け、『ドン!ドン!ドン!』とアパート中に響き渡る程の大きな足音を立てて走り、『ガラララ、バン!!』とまたも物凄い勢いでベランダのドアを開けて出ていった。 俺はもうその場にいる事が出来ず、シャンプーも流さずに ズボンだけ履いて外へ逃げ出て、Sが帰ってくるまでアパ ートの門で震えながら座り込んでいた。
私の弟が大学時代に体験した話しです。 長くなりますので長文苦手な方はスルーして下さい。 弟が大学2年の夏休み前、友人のKがウマ〜なバイトを 見つけて来たそうです。 バイト内容は崖の上から眺める海が美しいことで有名な観光名所で 自殺が多いことから監視員をするというものです。 8月からの1カ月間で住込3食着で人数は何人でも良く50万円。 ただし、仕事期間を全て終了しなければ 報酬は支払われない条件だったそうです。 Kと弟は25万ずつ山分けしようと2人で引き受けることにしました。
初日、観光協会の方に連れられ仕事の詳しい説明がありました。 崖の上には展望台とちょっとした広場があり、 広場には平屋の管理事務所がありました。 管理事務所に入ると床に跳ね上げ式ドアと言うのでしょうか? 床にドアがあり、ドアを開けると階段があり階段を下りると 8畳ほどの休憩室がありました。ここで寝止まりするそうです。 畳の部屋でテレビ、冷蔵庫、電気コンロなど生活用品は揃っていましたが、 電話だけは観光協会に通じる内線だけだったそうです。 管理事務所にある電話はゼロ発信で外線も使えました。 部屋にはドアがあり、2畳ほどの廊下に続いていて 廊下のドアを開けると階段があり階段の下は海でした。 つまり、崖の下は海水が流れ込む洞窟になっていて その上から崖をくり抜いた形で建物がある状態です。
午前9時から午後5時までは観光協会の方が管理事務所に居るので その間は睡眠を取るなり出かけたりと自由な時間で それ以外の時間が勤務時間だそうです。 勤務時間と言ってもほとんど部屋で待機している状態で 歩いて10分程度のところに観光協会事務所があり、 シーズン中の観光協会事務所は24時間体制でした。 旅館、ホテルから観光協会の方へ匂わす宿泊客が居る。 夜になっても戻って来ない人が居るなどの連絡があった時は 内線で連絡があり管理事務所で監視体制に入るそうですが 無い場合はほとんど部屋でやりたい放題。 観光協会の方もビールや海産物の差入れを持って来てくれたり、 退屈だろうとビデオを設置してくれて、交替の時には 新しいエロビデオを置いて行ってくれる。 雰囲気バツグンなところを除けばこんなにウマ〜な仕事は無いと Kと二人でお祭りだったそうです。
3日ほど過ぎた頃、初の内線電話があり 20代後半ぐらいの女性が行ってる可能性があるとのこと。 Kと二人で見回ると展望台にあるベンチに それらしき女性が座っていて説得して事務所に連れて行き 観光協会に連絡すると車の迎えが来て女性は連れて行かれました。 Kと弟は初仕事で人の命を救ったと部屋で盛りあがっていると ドアの外からゴツーン、ゴツーンという音がして来ました。 音はずっと続いていましたが、流木かゴミが流れ着いて 階段にぶつかっているのだろうと気にもせず、 翌日の交替になりました。 報告で音がしていたことを告げると観光協会の方が 「今年もシーズンが来たか・・・」 そう言うと二人を連れて階段を下りて行ったのです。 ゴツーン、ゴツーンという音が階段に響いています。 何か黒い塊のようなものが波に揺られて階段にぶつかり その音となっています。 水死体でした。 すぐに警察が来て引き上げられた死体は 魚に食い荒らされてほとんど白骨状態で 頭蓋骨部分が階段に当り、不気味な音を立てていたのです。
8月に入ると潮の流れが変わり、洞窟内に死体が流れ着くそうです。 潮の流れが変わっているシーズン中に飛び込めば すぐに洞窟に流れ着くそうですが、 シーズン以外に飛び込むと死体は沖に流され 潮の流れが変わるまで死体は戻って来ません。 流れが変わると危険なので洞窟内からの死体撤収作業が出来ないため 上から行う。つまりこの作業のために崖をくり抜いて 洞窟に続くような形で建物があったわけです。 観光客が多いシーズンでもあり、死体が上がったとなると 大変な騒ぎにもなるため、秘密の作業所、霊安室でもあったのです。 休憩室と階段の間にある2畳ほどの廊下に死体を引き上げ安置し、 観光客がいなくなる時間になると死体を運び出すそうです。
自殺志願者を監視する仕事はタテマエでした。 本当の仕事は流れ着いた死体を監視することだったのです。 死体はほとんど、夜中に流れ着きます。 発見したらすぐに観光協会に連絡し、警察が来て 夜中の内に引き上げられるようにする。 二人は死体引き上げ作業や運び出す作業には関わらないものの 観光客が来る時間帯に発見されれば 二人が寝止まりする隣に死体が安置されるわけです。 1カ月で50万なんてウマすぎると思った。 給料は無しになるけれど、まだ始めて3日だし 今なら帰って地元で別のバイトを探せる。 そう思ったものの、恐さより50万の方が魅力的だった二人は 自由時間は近づかない、出来るだけ上の管理事務所で過ごす。 それで乗り切ろうとしたのが間違いでした。
35の観光地って、平山夢明の「怖い本(確か3)」に載っている とある話の場所と酷似しているんだけど同じ場所かな。
交替時間になり、二人は休憩室へ行かず 管理事務所で過ごしていましたが、2時間置きに 流着していないか見に行かなくてはなりません。 死体が流れ着くことも無く平穏に3日ほど過ぎたときです。 その夜も休憩室へは行かず管理事務所で過ごしていました。 Kが、「あの女、自殺志願者じゃないか?」 展望台のライトの下にTシャツとジーンズという服装の 若い女性が立っていました。 Kと共に懐中電灯を持って事務所を出ると 女性は海を背にして帰って行く姿が見えたので 管理事務所に引き帰しました。 戻るといきなり下の休憩室に続く跳ね上げ式ドアから ドンドンと叩くような音が聞こえたそうです。 驚いて腰が抜けそうになったそうですが 休憩室のドアが開いていて風が吹き込んでいる風圧じゃないか? Kの言うことに一理あると二人で行ってみたそうです。
やはりKの言う通り、ドアが開いていてそこから風が吹き込んでいました。 ドアを閉めようとドアから階下を覗くと 白っぽいものが流れ着いていました。「来たよ・・・」 すぐに連絡すると10分もしないうちに警察が来て 死体を引き上げました。 Tシャツにジーンズ・・・服装からして先ほどの女性だと直感しました。 けれども髪の長さから多分女性だと判別するものの 衣服の中身はぶくぶくに膨れ上がり原型を留めていなかったそうです。 Kが我に帰って言ったそうです。 「俺、確かにドアを閉めてかんぬきも掛けたんだよ。」
恐怖はそれだけでは治まりませんでした。 二人は次の日から交代に入ったと同時に階下へ行き、 ドアをしっかりと閉めかんぬきを掛けて一目散に管理事務所に戻る。 これが日課になりました。 エロビデオで酒盛りだったのが恐怖の時間に変わったのです。 ドンドンと跳ね上げ式ドアから音がする。 ドアが開いている死体が流れ着いている。 音がしない日はドアも閉まっていて死体は流れ着かない。 ドンドンと音がする日は女性の死体。 ガツーン、ガツーンと音がする日は男性の死体。 二人は食欲も無くなり不眠症にもなり勤務時間以外は ほとんどボ〜っとして街中にある公園で過ごすようになり、 2週間も過ぎると限界が来てついに辞める決心をしました。 「もうあの管理事務所には行けない。」 二人で観光協会に泣きつくと 100万にするから続けられないかと説得されたそうですが この時は100万より恐怖の方が勝ったようでガンとして 断ったそうです。 本当は無報酬なのですが、交通費と10万ずつ頂いたそうです。 ゲッソリ痩せて青ざめた顔をして帰って来た弟を見た時、 ビックリして何があったのか問い詰めましたが ずっと沈黙を守ったままでした。 それから社会人になった今でもKとは親友同士で Kは良く我家へ遊びに来ます。 3年ほど前、Kが我家の鍋パーティーに来た時、 弟と共に思い口を割り話してくれた話です。 Kによると何かの恐い話し系の本に同じような話しが 掲載されていたそうです。 ご存知の方いらっしゃいますか?
長文おつかれさn。 なかなかよいじゃない。
41だけど、ハルキ文庫から出てる本だよ。 良かったら読んでみてね。本ではたった一人でそのバイトを やって、とんでもない目に遭ってたけど 二人ならまだ良かったね。良くないけど。 絶対に同じ場所だよ。作者に手紙書いてみたら。
35〜44です。 さっそくレス、ありがとうございます。 Kの言っていたことは本当だったんですね。 弟が体験したのは5〜6年ぐらい前だったかな。 誰にも話していない様子だったから本は弟とKでは 無いと思います。 本、探してみますね、ありがとうございます。
においとか凄そうですね・・・。
>>44 文章がかなり上手いな。97点。
もっと怖い話がありそうなので3点引いとく
35〜47です。 本と同じ場所なのかどうか、 今度Kが遊びに来たら問い詰めてみます。 97点ということで 私自身は霊感とは無縁なのか、何の体験もありませんが この手の話しが好きなのでいろんな人に話してもらいます。 残り3点分として友人の体験談を書きます。
大学受験のために東京に出て来た時、 既に東京の大学に通っていて一人暮しをしている 従姉妹の部屋へ泊めてもらうことにしました。 部屋は交通量の激しい道路に面したマンションの3階で ちょうど窓の下あたりになる場所で道路工事をしていて 交通量が少なくなる夜になると工事が始まっていたそうです。 従姉妹はバリバリの女子大生を満喫しており、 帰って来るのは夜中。 友だちは先にベッドに入っていました。 うとうとしかけた頃、人の気配を感じて目を開けると 部屋の隅に交通整理の光る棒を持って黄色いヘルメットを被った 警備員男性が立っていたそうです。 驚いて起き上がると男性と目が合ってしまい、 それに気づいた男性は光る棒を振回しながら 無表情で友だちに近づいて来たそうです。 クルクル回る赤い光が目の前に来た時、 必死の思いで布団を頭から被りチビリそうになっていると 従姉妹が帰って来てドアを開けたと同時に 「今、エライもん見ちゃったよ。下で工事やってるじゃない? 片側通行で交通整理している警備員さんがランプ振り回して 止めようとしたのに暴走車が突っ込んで来て 警備員さんを跳ねたんだって。 ちょうど救急車に乗せられているところを見ちゃった。」 興奮して話していたそうです。 跳ねられた警備員さんの生死は分からなかったそうですが、 亡くなった瞬間に魂が抜けて亡くなったことに気づかず 最後の仕事を続けていたのか 生きてはいるものの、事故の瞬間のショックで 強い念みたいなものが発生し、残像となって現われたのか いずれにしても現われた警備員さんは 肉体を持った「人」では無かったようです。
間違えました。35〜44です。 45〜47さんごめんなさい。
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 08:42
@ ちょっと長くなるので・・・ガマンしてくださいね。 もう随分前のことなんですけど、夜中に すごい目が冴えて起きたことが ありました。普段は聞かないラジオをつけたら松任谷ユミがDJを やってた番組が流れたんですけど(いつ頃かわかる人は判りますよね?) 突然ラジオの音が切れたんです。時計を見たら午前1:57だったかな? その直後に表の道路で車の急ブレーキの音がして追突音。すぐに車が 走り去る音になりました。3分くらいして女の子の泣き声が聞こえたんで 道路に行ってみたら原付バイクが倒れてて、一人女の子が道路に投げ出された 格好で倒れていました(頭が割れてました)。 大泣きしてる子に「どうしたの?」って聞いたら、原付ノーヘルで二人乗り してたら後ろから小さいトラックが来てブチ当たったって言うんですけど 後ろに乗ってた子が衝突のハズミで飛ばされちゃったんでしょうね。 私が見た時には「かろうじて生きてる」って感じでしたんで。 周りが血の海って表現がピッタリの状況でした。 すぐに救急車と警察を呼んで彼女は運ばれていったんですけど、 警察の人が「ひき逃げやなぁ」って言ってた記憶があります。 私の父が刑事OBだった関係で 後日警察の方が何度も家に来て 世間話程度にいろんなネタを言ってくれたんですけど・・・ その辺は長くなるので省略します。
警察OBの子供には内部情報が漏れていく っていうのが何より怖い…
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 08:58
A 救急車で運ばれた子は ずっと意識不明が続いていたそうです。 事故から3日くらい経った日に私は仕事の終わるのが遅くなって 終電で帰ってきたんですが、事故現場を通りかかったのが夜中の1時くらい でした。 それぐらいの時間になると、うちは田舎なので道路に車も殆ど通らない ノホホーンとした感じの道なんですけど、事故現場付近の信号に人影が あったんです。偶然 私の向かい側から車が走ってきて、その子がクッキリ 見えたんだけど、14〜5歳の女の子で赤っぽいブラウスにジーンズをはいていました。 その子は信号を無視して車の前を突っ切る形で横断した後、トコトコと 歩いていったんです。 私が信号付近に行って彼女が歩いていった方向を見ると 先が一本道の はずなのに彼女がいない・・・。 「あれ?ヘンだなぁ。この辺りに あんな年齢の子っていないのになぁ」って 思って歩き出そうとしたら、道の途中にある お寺の木戸を開ける音が 聞こえてきました。 「あぁ、お寺さんところの親戚の子かな?」って あんまり気にとめずに 私は家に帰ったんです。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 08:58
B 次の日 会社に行こうと歩いてて そこのお寺の前を通りかかったときに 異常に気付いたんです。お葬式の準備してる・・・。 なんか すごい気になったんで お寺の住職さんに「誰の葬式〜?」って 聞いてみたら(住職さんとは近所付き合いしてるんで・・・)彼が 「ちょっとコッチおいで」って中に通してくれました。 その途端 全身にトリハダ立ったんです・・・ お葬式される人の遺影があっただけど、14〜15歳の女の子でした。 髪型が夕べ私の見た子に似てる・・・ボソっと住職さんに言ったら「え、 ちょっと待って、アンタ霊感強いよね」って言って その葬儀される子の お兄さんに会わせてくれたんです。お兄さん、私の小学校のときのクラスメイト でした。 「えー、妹??なんで?病気だったん?」って聞いたら「いや、こないだの 事故でアンタが救急車呼んでくれたやろ?あれ、オレの妹やってん」と言って 「有難うな」と言ってくれました。 「あいつ、結構アンタに なついとったし会ってやってくれる?」って 言われて棺を開けてもらったら・・・私が夜に見た女の子と同じ服が 入ってました。 その子が一番気に入ってた洋服だったそうです。さすがに「夕べ見たよ」とは 言えなくて、全身鳥肌プラス冷や汗状態で会社に行ったんですけど、 今でも この話を誰かにすると寒気がします。 ・・・死んじゃった妹さん、今でも事故現場に たまーに立ってるんです。 長くなって申し訳ありません。 私、今書いてて背筋寒いです・・・。
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 09:01
>>55 さん
あー、内部情報っていうよりも証拠とかが全く無かった事故だったんですよ。
単純に「軽トラックがひき逃げした」ってことしか判らなかったんで
急ブレーキの音を聞いて すぐに家を出た私に何か見て無いか?とか
どんな感じの音だったか?って聞きに来てたんです。
実際、元クラスメイトの妹だったってことは教えてもらえなかったし。
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 09:02
死に切れてないのが哀れなり。
新スレになってからなかなかイイのが連続で読めてうれしいな
で、ひき逃げの犯人は捕まってないのか? 霊もそんなとこに出てぶらぶらしてるヒマあったら 犯人に仕返しにいけよ
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 09:05
後日談です・・・ 犯人は二ヵ月後に捕まりました。近所の工務店?の人だったみたいです。 ひき逃げしたってことには気付いてて一旦車を停車させたそうですが 怖くなって逃げたって自供したと新聞に載ってました。 犯人の家の近所の人が「あの人、すごい夜中に悲鳴あげたりして、悲鳴あげた 次の日は狂ったみたいに車洗ってたなぁ」って。 車に付着してた脳みそとか血液が何度洗っても落ちなかったそうです。 うー、コワイよぅ〜〜!!
>>62 もしよろしければ、下記のHPにいって管理人にメールするとかしてみませんか?
「『超』怖い話」の「管理人」に関連しそうな話を知っている、とか何とか。
http://www.ekoda.jp/dokowa/db/ 「『超』怖い話」の著者の方が運営しています。
平山夢明氏の「怖い本」というのは「『超』怖い話」の再編集版です。
今、オカ板の怪談を集めて出版できないかという試みとして
上記HPが運営されているのですが、名無しの作者との
コンタクトが困難という壁にぶち当たっています。
あなたの話も候補として推薦してみたいのですが、
このまま連絡不可能になってしまうとどうしようもなくなるので、
こんな誘導をしております。
先のことは分かりませんが、もし、興味を持たれたら是非・・・。
つーか原付ノーヘル2人乗りって時点であんま同情できん。
幼い日、何てことなく通り過ぎた出来事。その記憶。 後になって当時の印象とはまた違う別の意味に気付き、ぞっとする。 そんなことがしばしばある。 例えば。 小学生の頃、通学に使っていた道は一面田圃の田舎道だった。 途中に寂れたマネキン工場があり、あとはそのずっと先に駄菓子屋が一軒。 人家は田圃の向こうに点在するのが見えるだけ。 マネキン工場は既に廃工場だったらしく、人が働いている姿を見た記憶が無い。 封鎖された敷地の隅にはバラバラになったマネキンの残骸が積んであり、 それが金網越しに見える。その様は面白くもあり、不気味でもあった。 工場の敷地を幅が広い側溝が取り囲んでいて、酷い悪臭を放っている。 濁り、ヘドロ状になった水。無造作に捨てられた大量のゴミ。 ある日寄り道をして、いつもは行かない工場の裏手に回ってみた。 側溝の惨い有様は道路側をはるかに上回っている。 そこで、ゴミに混じって半身を浮かせた女性のマネキンを見つけた。 白く整ったその顔立ちは掃き溜めに鶴といった風情。 引き上げて友達連中が集まる溜まり場に持って行けばヒーローになれる、 とは思ったが、水が余りに汚いし場所も遠いので諦めた。 他の奴がヒーローになったら嫌なので、この発見は誰にも教えずじまい。 それからしばらくは、その人形の様子を確認しに行くのが日課となった。 けれど、哀しいことに彼女が日に日に朽ちて行くのが分かる。
数日も経つと白い肌は薄汚れて変色し、見る影も無くなって来た。 やがて、豊かな頭髪は抜け落ちてまばらに。 艶を失った肌は黒くぼこぼこ。鼠に齧られたらしき痕すら見える。 諸行無常。最早すっかり興味を失った。 最後に見た時には、水面を覆い尽くすゴミに埋もれて、 透明度ゼロの汚水に大部分が沈んでしまっていた。 かろうじて水面に覗いた部分も、水を吸って醜く膨らんでいる。 それはもう、ただのゴミだった。 けっこう日が過ぎてからもう一度見に行った。 けれど、もう、彼女の姿はそこには無かった。 やがて小学校を卒業すると、その道を通ることすら無くなった。 高校3年の夏休み。気まぐれに思い出の場所を自転車で回った。 あの場所にも行った。景色は一変している。 田は潰されて住宅が立ち並び、工場跡は駐車場になっている。 マネキンのことを思いだし、感慨に耽る。 ふと気付いた。怖い考え。 プラスチックがあんな朽ち方をするだろうか? 既にグロ画像を多数目にしている自分。 そこで得た知識ゆえに嫌な考えを振り払えなくなった。 あれは人が腐敗して行く過程そのものだったのでは・・・? 本当の事はもう分からない。 ただ、懐かしい思い出だったものは、今では 見知った人には話せない忌まわしい記憶になっている。
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 11:13
道路交通法違反 しかも14〜5歳で。
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 11:38
>>65 もう工場自体無くなったの?
まだあるなら骨だけでも拾いに逝っちゃえ!
前スレの1000取り合戦は無残な結果に終わったか。
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 11:40
前スレ終了age
このスレも無残に終わらせるのです。
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 11:49
あんま怖くないけど L’Arc-en-CielのDIVE TO BLUEの 2分10秒地点? 人の声が入ってるらしいよ 暇だったら聴いてみて〜
>>68 工場は無くなって側溝も埋め立てられちゃってるよ。
もうその辺り一帯は駐車場。
ただ、死体が出たという話は聞いてないし・・・。
でも、それは自分が知らないだけかもしれないし、
いきなり埋めたんで誰にも気付かれなかったのかもしれない。
とりあえずただのマネキンだったと思いたい。
何か確かめるのもイヤだ。
曖昧なままの方がなんぼかマシ。
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 13:58
箪笥 ↑ これって、なんて読むの?
たんす。
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:05
やらしい人きたー
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:25
>>76 おしい。38点。
あとで職員室に来なさい。
箪笥=たんす
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:32
新スレになって、流れがいいね。話をカキコしてくれた人達ありがとう。俺は洒落怖ほどの話をもってないので応援だけしてます。
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:37
マネキンを持ち帰っていたら…(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:38
たんざく??????
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:41
たんたたたん
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:45
>>35 俺もよく似た話しを以前見たことあるが、ここじゃなかったっけ?
その時のは一人でバイトしてて、寝てるときにガンガンドア叩かれたって感じ
の事書いてあったけど、状況なんかが殆ど一緒なんだよなぁ。
やっぱり文章が上手くて、何処なのかってのに非常に興味を持った記憶がある
んだが・・・
>>55 警察の内部情報って結構だだ漏れだしねぇ…
漏れが工房の時の同級に珍走が居たんだが、そいつ警官の娘を
専門に騙して食ってたよ。
理由は手入れ?時期の情報取るため。
よく「他の連中はパクられても、俺等は絶対大丈夫」って自慢したり
食った女のエロ写真見せびらかしたりと、屑度MAXの素敵な奴でした。
つか娘に内部情報ぺらぺら喋ったり、資料見られたりするような馬鹿警官が
結構多いってのが一番怖いね…
>79 レイープ好き キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>73 騙されたと思って聞いてみた漏れはバカですか?
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 15:20
age
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 15:20
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 15:23
これ入ってるよね?byみうらじゅん
>>72 、
>>75 名乗らず書いても、判っちゃうもんですね。
うーん、やっぱり恐くなかったですか?
でもその後に書き込んで下さった方々の話はどれも
恐くて、私としてはすごくうれしい。特に>65の話が
面白かったです。
蜘蛛にサルサなんて、そんな勿体無いことしませんよ。
第一、サルサまみれの蜘蛛なんて見たら、好きなサルサ
まで食えなくなりそう。
試写会の途中で客が帰ってしまう映画があるらしい。 映像のなかに心霊がたくさん映っており、皆気味が悪くなって出て行くと 浜村 淳 がラジオでPRしていました。
96 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 15:40
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 15:41
88 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 14:57
>>55 警察の内部情報って結構だだ漏れだしねぇ…
漏れが工房の時の同級に珍走が居たんだが、そいつ警官の娘を
専門に騙して食ってたよ。
理由は手入れ?時期の情報取るため。
よく「他の連中はパクられても、俺等は絶対大丈夫」って自慢したり
食った女のエロ写真見せびらかしたりと、屑度MAXの素敵な奴でした。
つか娘に内部情報ぺらぺら喋ったり、資料見られたりするような馬鹿警官が
結構多いってのが一番怖いね…
>97 何か君の琴線にでもふれてしまったの?
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 15:52
sageで100
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 15:55
みんな燃しちゃえアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャ アヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャ アヒャアヒャアヒャアヒャアヒャアヒャ
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 16:01
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 16:03
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 16:04
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 16:08
>>17 蜘蛛話、かなーーり怖かったです(汁)さんくす。
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 16:17
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 16:25
おまいら投票しる!
タイム誌・アジアのヒーロー20人
http://www.time.com/time/asia/hero/ 是非、『宮崎 駿』に投票を!現在、韓国サッカー代表が一位です。
Hayao Miyazaki となっています。
*松井秀喜もリストアップされてますが、宮崎駿よりも得票数が少ないので、
松井オタの方も今回ばかりは宮崎駿に投票おながいします。
嫌韓厨じゃなくても、日本人なら日本人に1位を取って欲しい筈。
さぁ、今こそ2chの力を見せつけましょう!
タシロの再来を!
※コピペ推奨
>>84 誰も突っ込まないけど、あの時なぜ自分は普段行かない場所に
行ったんだろうと思うんですよ。あのタイミングで。
霊的な要素なんて何もない出来事だったんだけど、もしかしたら
呼ばれた…助けを乞われていたのでは…と思わなくもないのです。
そういう意味で、引き上げる試みをやった方がよかったのかもしれません。
つか、誰かに話してやらせりゃよかった。
>>94 ありがとうございます。
この話を投稿するつもりでいたら17さんの話が投稿されていて、
何かちょっとかぶるかなーと躊躇してしまったんですよね。
随分面白かったし、自分二番煎じっぽくなってしまうかも、ってね。
でもまぁ、蘇る幼い記憶シリーズみたいになるのもええかもねって
思い直して投稿しましたが。
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 17:29
愛のエプロンで作る料理は洒落にならないほど怖い。
112 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 17:38
私、霊感強いせいか結構 友達に話すと泣き出すようなことを 体験してるんですけど(怖がりのくせに・・・)、今まで一番怖かったのは 高校のときに「インド人」ってアダナのジャイアンに似た女の子が 片思いの相手にマフラー編んでたのを目撃したときです。 普通編み物って指先でチョコチョコ編むのに、彼女はナイフで刺すみたいに 「ざくっ!ざく!!」っと編んでました。 ありゃー、怖かった。いま思い出しても怖い・・・。 スレ違いスミマセン。 数々の怖い話は上手に文章がまとめられたらカキコしますです。
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:02
キタんか?キタんか? キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:05
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:06
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:06
キタ━━━(^-^)━( ^-)━( ^)━( )━( )━(・` )━(・ω・`)━(´・ω・`)ショボーン!!
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:08
oremo キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:09
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n`∀`)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:15
ドキュ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ソ!!!
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:19
マタ━━━━━(´∀`)━━━━━リ!!!
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:23
クルック━━━━━(゚Э゚)━━━━━!!!
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:25
タイ━━||Ф│(|゚|∀|゚|)|Ф||━━ホ!!!!
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:25
ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! タワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n`∀`)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!! キタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!! キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!! キタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!! キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━ キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! キキキキ━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━タタタタタ!! キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!! キタ━━━( ´,_ゝ`)´,_J`)´_ゝ`)`,_ゝ´)´,_・・`)━━━!!! キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!! キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!!!!!!!!!! キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!! キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!! キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!! キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!! キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!! キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!! キ━━━━━(*´Д`*)━━━━━タ━━━━━(*´Д`*)━━━━━!!!!!!!!!!!! これ以外の頼むわ。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:26
キチャッタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:27
北(゚∀゚)!
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:27
南(゚∀゚)?
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:31
ノブ━━━━━(゚∀゚)━━━━━キ!!!
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:31
ちん━━━凸━━━こ!!
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:32
まん━━━凹━━━(゚д゚)=@)д`)!!
で、まだ終わんないの?
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:34
ヒガシハドコ(゚д゚)?
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:35
マンモ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ニ!!!
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:35
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:35
しばらく見ない内に随分荒れるようになったな。 昔は良スレだったのだが。
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:36
キタ━━━━━━━━━\(´∀` )ノ━━━━━━━━━!!!!
139 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:37
チョソキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:39
ぬるぽ━━━━━('A`)━━━━━!!!
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:40
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:40
荒らしてるヤツ、まじ死んでくれない?
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:42
何かキーになる単語を見た途端、暴れ出したりする精神異常の症例ですか?
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:44
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:46
ヌル━━━━━('A`)━━━━━ポ!!!
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:47
148 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:47
>>144 ああ、本当にそれっぽいですね。
この人完全にイッちゃってますよ。
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:49
>>148 逝け逝け逝け逝け
. |
. ∧|∧
( /⌒ヽ ←
>>148 . || |
. ∪ /ノ
|||
∪∪
まぁ、せっかくいい流れで来てたんだし、誰か話を書いて流れを戻さないかい?
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:53
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:53
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>100-151
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:54
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>152
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 18:55
機知外っていうより、実生活でよっぽど人に相手にされてないから寂しいんだろう。 誰かメル友にでもなってあげようよ。おれは嫌だけど。
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:08
レスが増えてて期待したのに荒れてるだけかょw
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:09
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:12
>>155 是非とも貴方様が引き取って下さい。
いいだしっぺですしね。
友人の話。 彼は霊感めいたものが強く、彼の家にも霊っぽい奴が居座っているらしい。 ある時、風呂に入ろうと脱衣所で服を脱ぎ、バスルームの扉をガラリと開けた。 風呂桶の蓋の上にたった今脱ぎ捨てた靴下がきちんと畳んで置いてあった。
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:13
同じ友人の話。 TVを見ていると、時々チャンネルが勝手に切り替わる。 そのうち、その法則性に気が付いた。 切り替わった番組にはいつも深田恭子が出演していたのだ。
同じ友人の話。 椅子に座って机に向かっている時。 足の指を蚊に刺されて堪らなくかゆくなった。 掻こうと手を伸ばすと、何者かにがっしと掴まれ阻止された。
164 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:15
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:15
同じ友人の話。 たまに歯磨きが洗面器の中にぶちまけてある。 神業のように完璧にチューブの中身が搾り出されているらしい。 だから、彼はいつも旅行用のミニ歯磨きを使っている。
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:24
. |
. ∧|∧
( /⌒ヽ ←
>>166 . || |
. ∪ /ノ
|||
∪∪
同じ友人の話。 彼は読書家だが、しばしば本に挟んでおいた栞が違うページに移動している。 今、彼は移動先のページを記録していて、何か法則性が無いか調査している。
169 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:26
私は知ってたけど言わなかっ たんだよ カス素が氏ねasdcい
同じ友人の話。 ハラが下った時のこと。 トイレに駆け込もうとしたが、ドアが開かない。 彼は一人暮し。さすがにせっぱつまってブチ切れた。 テメー、開けろ、ゴルァ!!!!! 瞬間パタンとドアは開いた。 悪いヤツじゃ無さそうだ。
もういいか? 疲れた。飯食ってくる。 つまらん話ですまんな。
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:33
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:34
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:39
>>170 のレス見た瞬間に本棚から本が落ちてきてびびった・・・
176 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 19:44
フジケ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ソ!!!
とある12階建てのマンションの803号室では、午後二時になると壁の向こうから 「ドンドンドンドン!」という音がするらしい。 しかし隣は「吹き抜け」と呼ばれる1階から12階まで直通の、空洞に なっているため音がするなど考えられないという。
178 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 20:01
ちんこ
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 20:10
おちんこ様満足か? 満足なわけねぇだろ ハハッ 分かるかボンクラ? くれてやるぜ? くれてやるぜヒャーハ♥
180 :
亞び呪 ◆ybsexeA5x. :03/04/19 20:10
今思い出した。嘘くさいがマジ。怖くないがなんか話したい・・ 俺が消防の頃、合宿があって寺に泊まりこみで座禅やお経を読まされた。 その合宿は2回目だったので、最初のような緊張はなかった。 で、夜になって、みんなが寝た頃、俺は人一倍外出先では寝れない体質だったから、 遅くまで一人でおきていた。 すると、なんか声が聞こえた。「タスケテー」と聞こえたんだが、なんかおかしい。 ニワトリに似ている。ってゆうよりニワトリだ。何回も聞こえたが、結局そのうち寝てしまった。 次の日、絶対寝ぼけてたと思い、友達にきいてみると、やはりそのときおきてい 聞こえていた友達はいた。今思出だすと気になってしょうがない。 オウムのように教えれば喋るニワトリもいるんだろうとそのときおもっていたが、そうなのだろうか・・
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 21:05
35〜44です。 レス下さった方たちの話を聞いてゾっとしています。 実を言うと弟の話し、場所を特定出来ないように 現場のシチュエーションだけは私が着色して変えて書きました。 本当は海では無く、滝での話しなんです。 「本」の話しは海だったのでしょうか?
183 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 22:34
むかーしドクターキリコって言うネットの自殺志願者専用の医者がいたんだけども、 (知ってる人もいると思うけど) 結局本人は掲示板にカキコして来た人と一緒に自殺しちゃったってハナシ。 もぅ3,4年ぐらい前かな。 あの時掲示板のログを保存してて、 それを友人に見せるとなんかイロイロあったんだけど、 そーいう変な体験した人って、ココにもいるのかな? たぶん情報量が多いとか変なJAVAのコードが含まれてて、 ブラウザがおかしくなったり、システムがおかしくなったりで、 それを体験した小心者がパニっただけなんだと思うんだけど、 それを見せた5人中3人がその次の日からぷっつりいなくなっちゃったんだよね。 誰か同じような経験してないかなぁ。
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 22:36
>>183 とりあえずうpする!
実際住人がいなくなればなにかと盛り上がるし、サーバー負荷も減って
オカ板にとっていいことづくしさね
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
今、長文の話を書いてる途中だったんだけど、 気分転換にPart3の「自殺志願」と「非常階段」を 読み返した。 何回読んでも恐いな。そして、あのレベルの話は どうにも書けそうにない。あれだけの長文なのに、 オチでゾクっとくるだけじゃなく、全体を通して緊張 感のある恐さが続いてる。すげぇよ。 とりあえず、今書いてるやつは全面的に書き直し ます。あー、もう自信なくなっちゃったよー。
第20回 『心霊現象は存在する。是か非か。』 by エセ陰陽師
心霊現象は果たして存在するのでしょうか?
私は今まで生きてきて一度も幽霊などを見たことがありません。
普通の人は見えるのでしょうか?私がおかしいのでしょうか?
心霊現象なんてあるわけないと信じて疑いません。
http://shiberia.s18.xrea.com/
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 23:22
ヌルポ
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>185
出版化計画あるのか・・・ 俺の投稿取り下げてぇ〜( ´Д`;)
ちなみに話が通じるように差し障りのない程度に 今の俺の境遇を話します 俺はもうすぐ20代終盤のエロゲオタ(2次元オタ) でも昔から音楽が好きでとある関東の地方都市で ドキュソすれすれの人生でした ちなみに音楽のジャンルは反権力を謳うようなもんで 学生時代は反権力デモなども企画参加してた そんな感じの勘違いした男臭い世界で 後輩や同士)Wたちとやってきましたとさ 女にゃもてんけど男に囲まれる毎日(今でも) 2次元の世界で夢見てることをひた隠しにして・・・・ (以下続く
そして本題 こないだの話なんだけどいつもの店に俺は颯爽とエロゲを買いに行った 獲物はそう”ね○ね○ファンディスク”俺はユキタンのブルマア姿をこの手に だきしめるためマッハの勢いで買いに行ったさ そして目的のコーナーに一直線、わき目もふらずにな そして念願のブツを抱きしめ颯爽とレジに出したそこにはいつもの 愛想のいいヒゲの店長がにこやかに俺を待っているはずだった しかしレジにいたのは俺が音楽の世界でかわいがっていた 後輩の○○だった・・・そしてそいつが言った ○○「946サンじゃないっすか、なんであんたみたいな人が こんなもんを・・・暫くライブでも会わないと思ったら・・・」 俺は焦った。なんとかこの場を切り抜けなければ 俺「いや俺もたまにはこんなものもやってみようかと思ってな」 こう言っておけば今日はたまたまと言うことになるだろう 後はきっちり口止めしておきゃいいだろう。俺は思った しかし、現実は厳しかった。店ン奥からヤツが現れた ヒゲ店長「おっ946さんまた来たね〜。もうすぐこないだ いってたヤツはいるとおもうけど」 ○○の顔が青ざめる(冗談抜きにマジであおくなってた) やばいここは退こう。おれはブツを引ったくると早足で外に出た そして思う「これでみんなにバレたか。まあいい俺も年だし そろそろ違う道を(エロゲオタ)歩いてもいいだろう・・・」 俺は妙にすっきりしていた・・・・ でも現実は俺の思った通りに行かなかった・・・ (また続く
その3 時は何事もなく過ぎていった。全てを吹っ切った俺には 怖いものなんて何もないと思ったそんな4月のある日のことだった 仕事が終わり俺はエロゲを楽しんでいた心の底から・・・ そんな休日前の夜中(たしか1時過ぎ)俺の携帯が なりひびいた(着メロはもちろんアニソン) 誰だバカ野郎この俺のスウィートタイムに俺を呼び出すバカは 渋々着信ボタンを押す。すると・・・・ ××「どうもおひさしぶっりす。俺です××です。 こんな夜分にすいません。申し訳ないんですけど速攻で C公園まで来てください。」 ちなみにこいつも俺の音楽の後輩で、中でも一番先輩思い で凶暴なイケイケ)W野郎だった。 俺「バカかお前、こんな遅くに行くわけねえだろ何のようだ」 ××「すいません。でも946さんの名誉に関わる大事なことなんです お願いします」 ヤツの口調はマジだ。何があったと言うんだ。俺はやっと自分の 永遠の地を見つけたというのに・・・・ 俺「わかったよ・・しゃあねえな。」 ××「すんませんみんな待ってますんで、速攻で お願いします。では」 俺はその時これがあんな大事になるとは思わなかった どうせどっかの誰かとモメたとかそんな話だろうと思っていた 俺は家を出た。これからの出来事も知らずに・・・・ (またまた続く
その4 俺は早々に家を出たカーステで”ね○ね○”のサントラを聴きながら 心にあるのははやいとこ帰って積んでた”はじるす”をやろう という一心だった。そして車は公園に着いた もちろん音楽を変えることも忘れない。男の心遣いだった 奴らは簡単に見つかった。10人くらい後輩達が集まっている 後輩達は俺を見つけると”ごくろうさんでっす”と 一斉に俺に言う正直もう世界の違う俺にはうっとうしかった 俺「で、何よ?わざわざ」 ××「すんませんでした。実はこっちでお話が、来てください」 周りの奴らはなぜか完全武装に近い もしお巡りさんが来ちゃったらしょっ引かれるな 会社にばれたらどうしよう。と俺は愚にもつかないことを考えていた そして行く先はその公園の便所だった ××「こん中です」 ××が緊張した声で俺に言う そして俺が便所でみたのは・・・・・ (続く
その5 ひっぱてしまって申し訳ないがその時俺が便所でみたものは ○○だった・・・・ ヤツは便所で転がってた。何故か全身血だらけで ボコボコだった。嫌な予感がした・・・ 俺「おい××これはどういうことだ」 ××「こいつこの間のライブで調子くれてたんでちょっとボコったんすよ そのことで946さんに来てもらったんすよ」 俺「あ?どういうことよ」 ××「いやこいつが周りの奴らに946さんはエロゲオタだって 触れ回ってやがったんですよ(切れ始める) よりによってエロゲオタだ〜(自分の言葉に興奮している)」 俺は思った。やばいまさかこんな事になるとは、なんとかしなくては)汗 そんな俺を後目に××は切れていく・・・ ××「こいつ殺していいすか。殺していいすか」 いいながら倒れた○○に××達は蹴りをくれたり水をぶっかけたりしている ○○「946さ〜ん助けてくださいよ〜。しんじゃいますよ〜」 泣きながら俺に助けを求める○○・・・ いつもの俺ならここで止めるか、まあ適当にな。と言って帰るところだが ここはそう単純には行かない もし○○の言うことが真実だとばらしたら ツギノターゲットは俺だろう。 そう思うと自分に引け目のあることだけに 非常に怖くなってきた。やばい逃げよう・・・ 俺がそう思うのに時間はかからなかった。その時××が 俺に言う ××「946さんこいつどうしますか〜(ブチギレモ〜ド)」 俺「あっああ、お前らに任すわ)激汗。ただホドホドにね)ビビリ」 そう言って俺は逃げるように帰ってきてしまった。 (ごめんまだ続く
その後怖くなって連絡をとらんかったんだが 最近○○のお袋さんから電話が来た ○○母「946さんお久しぶりです。○○の母ですが うちの○○どうしたかご存じ無いでしょうか。 こないだ何も言わない電話がかかってきて以来連絡がないのよ」 その電話を知りませんと言って切ってから 激しい罪悪感に襲われていまここに書いているんだけど 俺いったいどうしよう。誰か助けて・・・ 長くなってしまったけど今書いたことをネタだと思ってくれてもいいけど 誰か良いアイデアないですか? 書くだけ書いたら少しすっきりしました みなさん有り難う
普通に警察だろ
まず
>>194 ,
>>199 はネタであってください。
そして946氏がトイレで見たものは、
氏がエロゲオタであると知って後輩達が946氏への誕生日プレゼントとして準備した
幼い肢体に食い込む荒縄で拘束され猿轡を噛まされた
ぶるまぁ姿のリアノレょぅι゛ょであったらハァハァ……かなぁ?
そしたら二次元オタでリアノレに興味の薄い946氏は真っ青になったはずです。ほら。
xx「こいつ犯っていいすよ。犯っていいすよ」
言いながら縄を引っ張って、
第2性徴期前の肉付きの薄い肢体にさらに縄を食いこませるxxは鬼畜です。絶対。
泣きながら946氏に救いを求める視線を向け、声を上げようとするも猿轡に阻まれ、
今にもえずきそうな様子のょぅι゛ょはこのスレの誰よりも悲惨です。多分。
いつもの946氏ならならここで止めるか、まあ適当にな。と言って帰るところだが
ここはそう単純には行かないこともあるかもしれません。おそらくは。
もし946氏がこのプレゼントを気に食わないと知ったらツギノ贈り物は
ザガッツのようなマッチョ女かホタノレばりの濃い漢だと予想できるかもしれません。ボクは禿シク嫌ですが。
そして怖くなった946氏はやばいので逃げます。ボクでも逃げるし。
その時xxは946氏に言ってください
xx「946さんどう調教しますか〜(アドバイザーキャラモード)」
946氏「あっ、ああ、お前らに任す自動調教モードで。
ただパラメータは快楽と残り体力重視ね」
そういって逃げるように帰ってというかむしろ逃げてると思うんですけどここ。
そして怖いので連絡をとらんかった946氏は
駅で尋ね人の貼り紙にあのょぅι゛ょの写真を発見します。断定。
946氏が恐怖をぶりかえしつつ自室に帰ったら、
みごとリッパな肉奴隷になったょぅι゛ょが首輪つきで後輩から届けられてるとイイね。
なかなかリアルでえかったよ。
>>187 part3は、傑作揃いだよね。
このスレも、あの頃の話はどれも怖かったなあ。
じっくり推敲して、怖い話期待して待ってます。
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 00:36
>>64 >>67 なんでだよ?そのうち防弾チョッキ着用義務違反で死んでも
もまえの事は同情しないからな!
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 00:44
エロゲに関する悲惨な経験スレよりコピペでした。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 00:57
最近引っ越してから我が家に小さな子供の声で間違い電話が頻繁にかかる。 「お父さんボクいまからそっちに行くから待っててね」と何度も言う。 俺はお父さんじゃないよ、間違ってるよと言ってもわからないふう。 あんまり何度もかかるのでお母さんは側にいないの?って聞いたら 「お母さん死んじゃったの。ボクだけ帰ってきたの」 なんかゾーっとしてすぐ電話切った。電話番号も変更することにした。
ミツケタガヤ!
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>206
>>207 本当に来るのか待ってて、
来た時の状況を書いてくれたらよかったのに。
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 01:06
>>207 短いのに、ほんとに怖い。なかなか名文。
バーガー屋が自殺して化けて出た話が怖い。
短いんですけど一文。 今年の正月、学校のみんなで初詣にいったんですよ。 そうゆう年頃なのかどうかは知りませんが午前00:00時に。 それで神社に行った帰りにコンビニにいったんです。 友達らが色々買ってる間に自分は立ち読みしてました。 場所が道路側なので外の風景が見えるんです(外の人と目が合う位置。と解釈してください) ちょうど目の前のベンチでカップルがイチャついてたのでそれをぼけーっと眺めてて。 その後カップルは地下に続く階段を下りていきました。 ぼけーっと外を見てる自分を見て友達も興味を示したのでしょうか。いつの間にか買い物袋を下げた友達も隣にいました。 「あれは絶対ヤってるっしょ?」「だなー。いってみるべ。」
急いでその階段の上に立つと拾った空き缶を投げこみました。 しかし無反応。 「あれ?奥にいっちまったのか?」 二人で階段を下りていくとシャッターが下りていました。 後々行ってみるとそこはデパートの入り口で営業時間以外はシャッターが閉まってるそうです。 (;´Д`) あんまし怖くねぇな。。 ただ正月早々こんな体験しちまったんでしばらくは鬱入った俺ら。
215 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/20 01:55
何かの本で読んだんだが、知ってる人がいたら補完よろ。 ある人(仮にBとしておく)そいつの家に電話がかかってくるんだと。 「○○ですが、Bさんが注文されていたビデオをお届けにあがります。」 その電話を受けたのはBの奥さんで、B本人は外出中だったという。 B自身、ビデオをコレクションするのが好きで、家には多数の名画が あるという。ところが、本人に聞いてもそんなビデオは注文していないという。 「なんて会社から?」 奥さんに聞いたんだが会社名をよく覚えてないらしい。
216 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 01:58
217 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/20 02:02
続き。。。 それからというものその電話がちょくちょくかかって来るようになったという。 ただ、B本人が家にいないときに決まってかかってきて、その電話を受けるのは Bの家族だという。そしてさらに、その電話では、配達人は徐々に近づいてきているという。 Bは家族に、相手の名前を聞き取るように言っていたのだが、家族は いつも覚えていない。ちゃんと相手も名乗るし、ちゃんと聞いているのだが どうしても思い出せない。
218 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 02:04
>>194 〜
何か引きこもりのエロゲオタがちょっとDQNに憧れて考えた文章みたいだなw
219 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/20 02:05
Bは記憶の糸をたどったがビデオを注文した記憶もないし 第一相手の名前すらわからない状態だから確認の仕様がない。 それでもちょくちょく電話はかかってくるし、しかも徐々に近づいてくる。 そして未だに問題のビデオは届いていないらしい
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 02:10
だんだん来る系は恐いっすね。
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 02:15
222 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/20 02:20
224 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 02:24
oi,kininaruzo
>>190 >>203 ありがとう。
傑作といわれてる話って、どれもあんまり似てない気がする。
○○系ってジャンル分けしにくい感じでさ。
決して奇を衒った感じでもないんだけど。
今日はもう無理っぽいんで、明日以降頑張ってみます。
私は、ここの1さんじゃないんですけど、今度大学2年になる兄のことで、相談したいことがあります。 実は先週のことですが、夜中に、眠れなくてボーとしていると、 兄が部屋から出てくる気配がしたので、トイレに行くついでに、「夜中にごそごそうるさいよ!」って冗談で文句言ってやろうと思って、 部屋のドアを開けると、そこに、上半身はパジャマ、下半身はパンツ1枚を、膝まで下げて驚いている兄が立っていました。 兄のあそこは、凄い状態になっていて、私は一瞬息を呑んだあと、「キャー」と悲鳴をあげました。 兄は慌てて「まってくれ、違うんだ…」と言うようなことをいっていましたが、 1階の寝室から、母が異常な事態を察して、2階に上がってきて、すぐに状況を理解したようでした。 母は、兄の名を叫び「K、なにをしたの、ちょっときなさい」と、1階の父を呼びながら、兄を兄の部屋へと引っ張って いきました。 私もなんとなく、兄の部屋について行くと、兄は、部屋の前で、「待って、ちょっと待って、」と部屋に入られることを 必死に拒んでいましたが、父が、がらりと開けると、そこには、パソコン画面にHな、ゲームの画面が映っていました。
両親と、兄は向かい合って、父が、「何があったのかいってみなさい、…」と話し合っていました。 私は何気に、兄のパソコンを覗くと、 女の子が虐待されているような雰囲気で、「痛い、お兄ちゃん…」というよう文字が映し出されていました。 スピーカのボリュームを上げて、 マウスをクリックすと、女の子が叩かれていて「痛い、お兄ちゃん…」そんな場面が繰り返されていました。 その音声が全員に聞こえていて、家族全員が静まりかえりました。 少し開きかけていた机の引き出しを母が開けるとそこには 女の子が首輪をつけられているような絵の「義母妹」??とか書いてあった箱と、 あと、どうみても小学生ぐらいの女の子が、首輪をつけられて泣いている「絶望」(これはそのものだと思います) というような、凄く、陰湿な暴力的な雰囲気のする箱がでてきました。 母は慌てて私に向かって「H子は自分の部屋でもう寝なさい」と追い返されました。 その夜の話し合いは、1時間近く続いていたようです。
結局のところ、兄は私のところになにしにきたのか、が大きな問題でした。 兄は、私の部屋の横にある、トイレに、ティッシュをとりにきただけだと主張したようですが、 ゲームの内容から、私に性的関心をもっているのではのではないか? とかなり疑われたようで、 兄はこの二つのゲームは友人から借りたものなので、返さなくてはならないから、どうか取り上げないで、 と両親に土下座して頼んでいたようです。 次の日兄は早々に家をでて、友人の家に泊まると連絡をよこし家には戻ってこなくなりました。 その日、兄のいない間に、兄には内緒で私の部屋に鍵が取り付けられました。 母は、兄のことには触れず、普段部屋にいるときは、必ず鍵を掛けなさいと強くいわれました。
しかし次の日、また事件が起こりました。 兄宛に、1個の宅配便が届きました。内容物欄には、パソコンソフトと記載がありました。 普段なら、当然勝手には開けないのですが、今回の一件があったため、 母は、開封を、おそるおそる始めました。 中からは、「百舌鳥のなんとか」というようなタイトルのゲームが出てきて、 やはり、女の子が、和服姿で縛り上げられて虐待されているような、絵柄のゲームでした。 しかし箱の絵より私たちを驚かせたのは、横の文字です。 「にいさま早く帰ってきて」とか、 裏には「愛する妹の死に至るまでの空白の時が…」とか書かれていて、 母と、私は一瞬にして凍りつきました。 それから兄は3日帰ってこず、4日目にようやく帰ってきたのですが、 両親と話しあった、結果、大学の男子寮に移ることになりました。 今までは、兄の大学は自宅から1時間くらいのところなので、家から通っていたのですが…。 そして昨日、引越しが、終わり兄は家を逃げるように出て行きました。 兄は、大学のレポート作成にパソコンがいるので、PCだけはもっていくといっていましたが、 父は、最近兄がHなゲームに夢中になって勉強がおろそかになっているのに気付いていたので、 許しませんでした。 Hなゲームも、兄のベットの下の、衣装収納用のコンテナから20個近く出てきて、 これも没収となりました。
とりあえず兄とは離れて暮らすことになったので、私自身の心配はありませんが、 何か兄がとんでもない犯罪を起こして、それが原因で、家庭が崩壊するのではないかという、 恐怖感を感じています。 特に私が感じているのは、兄が、虐待的な行為や、幼女に興味を持っているんじゃないかと言うことです。 兄がHなゲームにはまり始めたのは、恐らく、昨年の夏ごろからです。 アルバイトで貯めたお金でPCを買って、インターネットを始めた頃からです。 その辺から生活が不規則になっていきました。 最初の頃はよく2chの話とかをしていたので、最初はてっきり、2chにはまって、寝不足なんだと思っていました。 私もPCを買ってもらい兄と同じように、インターネットが出来る状態になっていたので、私自身も、 2chにはまっていたのも事実ですから。 ところが、途中から兄の様子がおかしくなり、 何か、ため息をついていたり、涙ぐんでいたり、落ち込んでいるようなことが多くて、 兄が何を悩んでいるのかとても心配になりました。 私は、当時「ねー、どうして最近落ち込んでいるの、なんか変だよ!」というと 兄は「たいしたことじゃないんだよ」と苦笑いしていました。 私には何か兄の気持ちの中に葛藤があるように思えました。 今にして思うともしかしたら兄は、ロリコンで、幼女や妹に対し、恋愛感情を持ち、かつ虐待することに 性的関心をもっていて、そのことで葛藤していたんじゃないだろうかと思えてきます。 私は、依然あった、新潟の監禁事件のようなことをおこすのではないかと 恐ろしい想像が脳裏をよぎります。 普通に可愛い彼女を作って、家に連れてきて私に見せびらかしてくれたらどんなに良かっただろう思います。 以前は、AI、やパールハーバ、昔のダンスウィズウルブス、 シンドラのリストなどの映画を見て泣いていた優しい兄だったのに。
そして今朝兄のPCブックマークを探して、2chのこの板を見ていたことが解かりました。 もしかしたら、この板のせいで兄が、Hなゲームを始めたのではないかとも思えます。 このスレの前の方に、ゲームの種類によって、性格がわかると言うような 話をしている方がいましたので、 両親がいない間に兄が持っているゲームの題名を調べてみました。 加奈 水夏 果てしなく青いこの空の下で 銀色 君が望む永遠 ネガポジ 家族計画 恋愛中 腐り姫 僕と、僕らの夏 終の空 パンドラの夢 雪色のカルテ 二重影 ゴメンなさいわたしのせいで グリーングリーン 月陽炎 螺旋回廊 螺旋回廊2 自殺のための101の方法 百舌鳥のなんとか といった感じです。
正直すごく不思議です。 私のもっているコミックとかだと、絵や、ストーリーが似通ったものになるのですが 兄のもってるゲームってなんかてんでばらばらといった感じです。 なんかキャラも、少女コミック風なものや、ギャグマンガぽいものや ロリコンぽいものまで(ホント、こういうのはやめて欲しい)…。いったい兄は、 こんなゲームをやりながら何を考えていたんでしょう…。 表紙だけ見ていると、普通ぽいものも多いのですが、 最後の4つぐらいは、正直かなり引きました。 なんか女の子が、ゴミ箱に捨てられていたり、安全ピンが胸に刺さっていたり、 正直兄が恐ろしいです。 これらの作品から、兄の考えていることや、何か犯罪に走る危険性がないか 教えてください。 私には、未だに正義感の強い、優しいお兄ちゃんに思えてしかたありません。 いったい兄は何を悩み、何を考えているんでしょうか。 なんかとても疲れています。今日はもう寝ます。お休みなさい。
>>232 マジレスすると、Hなゲームソフトを1本以上プレイしている人間は、
必ず幼女監禁事件と妹レイプ事件を起こす。100%確実にだ。
妹がいないやつでも、そのうち両親が100%の確率で妹を作って
しまうから、結局はその妹をレイプしてしまう。統計的にみても
明らか。
兄は何を悩み、何を考えているかって?
100%何も悩んでいない。幼女監禁と妹レイプの計画を練って
いるだけだと、断言する。
それと同時に正義感の強い、優しいお兄ちゃんでもあるのだ、100%。
君の言うことは100%正しい。おれが保証する。
お兄ちゃんがこの板のせいで、Hなゲームを始めたんじゃないかって?
考えるまでもないだろう?その通りだ。
その証拠に、この板を見ている人たちは、みんなHなゲームをやって
いるし、その影響で幼女監禁と妹レイプを犯している。一人の例外も
なくだ。
これで疑問は解決だな。
>232 そうそう女の私も幼女監禁と妹レイプの常習犯です。 そう言うことにしとくから、とっとと精神病院にでも行ってお医者さんに 見てもらってください。
霊と妹は切っても切り離せない関係にあるからなー。 オカ板の住人である以上、誰しもいずれは妹を犯すよなー。
コピペにマジレスするのが恐いというオチですか
>>226 > 私は、ここの1さんじゃないんですけど、今度大学2年になる兄のことで、相談したいことがあります。
この出だしが意味通じないんだけど。これコピペでしょ?
糞スレ立てた1に貼るやつじゃないの?
コピペなのはみんな分かっているさ
>>226 が「釣れた!」とはしゃぐ姿を、今か今かと待ち望んでおります。
そもそもどう考えてもエロゲ板あたりから持って来たコピペだし。
>>194 と同一人物かは知らんが。
ハゲシクガイシュツなコピペよりはマシだったかも。
姉が高校生だったときの話です。 クラブ中にランニング?が入り、仲のいい友達と三人でタラタラ走ってた そうです。コースは毎回同じで3キロほど先にある空き地を折り返して 帰ってくるというものでした。 夏の夕方って涼しい風が吹きますよね?丁度その日も空き地に着いた時に 気持ちいい風が吹いてきたので休憩しよう!ってことになり、荒れ放題の 空き地にあった岩に腰掛けて休んでたそうです。 しばらくは三人でオシャベリしてたらしいんですが、突然一人が 「ねえ、なんか聞こえたよね?」と言ったそうです。「え、なに??」と 姉が聞くと「どいて・・・って聞こえたんだけど、気のせい?」と。 「気のせいなんじゃない〜?三人しか いないしさ〜」もう一人の友達が そう言った途端、「ごるぁ!」という怒鳴り声と共に ものすごい勢いで三人は背後から「蹴られた」ような衝撃を受けて 前へ転んだそうです。 三人が同時に前へ転んだので皆ビックリして振り返ったらしいんですが 後ろには誰もいない。姉が何気なしに座っていた岩を見て硬直したと 言ってました。 ・・・無縁仏の墓石だったそうです。何故そんなものが あの空き地に あったのか判りませんが、それは今でも その場所に横たわっています。
>>242 「ごるぁ」って自分で脳内変換しただろ?w
245 :
はぎょろも ◆QUZn1XtA3g :03/04/20 07:18
Y____Y ↑(゚ д ゚) ねー、次スレタイトル 『恐い洒にならないくらい話を集落してみない?』 にしない? 洒落にならないくらい分からないアナグラム これなら分かる人しか来ないよー
↑こんあ通りがかりの興味を惹いてしまうスレタイがあるか
・・・荒れまくる。 つか「お洒落になれない・・・」スレのほうが本物らしくなってまう。
>>246 Y____Y
↑(゚ д ゚) すみません・・・気を引きたかったんです・・・
いないときに限って電話が…で思い出したプチ話 漏れの携帯電話、取れない状態の時に限って着信する番号があるんよ。 長いときは1分くらい呼んでるんだけど、マナーモードにしたままだったり、 風呂かトイレにいたり、爆睡してたり、家に置き忘れて外出してたりして、 一度も取れた事がない。 コールバックしても存在しない番号だってアナウンスが流れるんだけどね。 掛かってきたらそりゃもうすごい勢いで取ってみたいんよ。 その番号、数年前に亡くなった兄の使ってた携帯番号なんだ。 何か言いたい事があるなら電話の取れるときにかけてきて欲すぃ。
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 09:17
確か漫画かなんかで読んだ話でつ。 男の子(確かちひろ?という名前)のお母さんが死んじゃって、 ちひろはすごいショックを受けるが、立ち直って父親も安心し、月日は過ぎる。 だけど、ちひろはお母さんのことを一日だって忘れたことは無かった。 机の上には、自分で書いたお母さんの似顔絵と、「会いたい」という文字。 で、ちひろは「ひとめみるだけでいい」というと、「あわせてやろう」という声が。 後ろを振り向くと、妖怪みたいなのが立ってて、「お前があんまりにもかわいそうだから、 お母さんにひとめだけあわせてやろう」といった。
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 09:26
おいおいー4/21にきとったまじめな処女女子高生ここにきとらんか?
続き そしてその妖怪はちひろを迷路のように複雑な道を通り、ある家に連れて行く。 ちひろは、「こんなところにいるの?」とたずねる。すると、妖怪は 「ああ。だが、必ずひとめ見るだけだぞ。そうしたらもうお母さんのことは忘れろ」 といった。そしてその家の中にちひろ1人で入っていくことになる。妖怪は、 「階段の上の蓋を少し開けて、大きな声でお母さんと呼べ」という。 ちひろは階段をのぼっていき、天井のふたを少しあけ、「お母さん!」 と呼ぶと、あけた蓋の隙間からお母さんの顔が見える。話を少しした後 あの妖怪から「すぐにもどってこい」といわれ、さよならをいう。 そしてその妖怪から、「もうお母さんのことは忘れるんだ」といわれる。
そしてさらに続き だが、ちひろのお母さんに会いたいという思いは強くなっていく。 妖怪を呼び、「もう一度だけあわせて。こんどこそ本当に忘れるから」 という。またあの複雑な道を行く。そのときちひろは、こっそり道しるべとなる しるしをつけておく。そしてもう一度お母さんと会う。 「ちひろ!」「ぼく、おかあさんといっしょにいたい!」 なかなか降りてこないちひろを不信に思って妖怪は階段に行く。 すると、ちひろはお母さんの所へ行こうと、天井の蓋をほぼ全開にして天井へ 行く所だった。妖怪は急いでそれを引き離し、「もう二度とお前を連れてこない」 という。
続き やがてちひろからは、死人のようなにおいがしてくるようになる。 だが、ちひろは何も感じない。その夜に、妖怪はちひろのことが気になり、 家にいってみるが、ちひろはいない。どうやら、あの家に1人で行ったらしい。 案の定、ちひろはあの家の階段をのぼり、二階へと続く天井の蓋を開け、二階(天井)に 行く。二階のうえは原っぱになっていた。やがてお母さんを見つける。 「おかあさん!」「ちひろ!ここはあなたの来る所じゃないのよ。もう二度とあなたと はなれることができなくなるわ」「ぼく、ずっとここにいておかあさんといる!」 「それはいけないわ。お父さんが悲しむもの」「じゃあ、おかあさんがぼくといっしょにくればいいんだよ」
続き 「それはできないわ・・」「どうして!おかあさんはぼくのことが好きなんでしょう」 「おかあさんは死んだ人なのよ」「どうでもいいよ。マッチを持ってきたから、 ぼくたちが外に出たら家に火をつけて燃やして戻れなくすればいいんだ!」 そして、ちひろはお母さんを連れて階段をおりていく。そしてマッチで家に火をつけ、 2人で逃げていく。だが、家から出ると、お母さんの体はぼろぼろになり、 あちこちの肉が腐りところどころ骨が見えていた。ちひろは驚き、振り払おうとするが、 お母さんだったものは意味不明な言葉をいいながらちひろに抱きついてくる。
続き
「助けて!」とちひろがいうと、あの妖怪が現れ、お母さんだったものを
棒でぼこぼこに叩き、ちひろを助ける。その死人は、ふらふらとあの家に
戻っていき、動かなくなり、家と燃えた。
その日から、ちひろの心から何かが消えた。
「みなければよかった・・・・あんなもの・・」
妖怪も「見せなければよかった」といいながら、またどこかへ行ってしまう。
という話ですた。絵が以上にリアルだったので消防のころ読んだのが
今でも記憶に残ってる。
>
>>257 情報サンクス。
262 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 09:54
怖く、セトゥない話だな。
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 09:56
確かにぃ!うんうん!そやけど処女女子高生はドコ逝ったー
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:17
妖怪良い奴じゃん。
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:37
おまいら良い奴じゃん
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:39
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:40
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:46
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:48
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:53
ぬから怖い話以外書き込むなっての るだにスレ伸ばしやがって ぽだの雑談スレならもう止めちまえよ
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:54
272 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 10:57
そうか・・・ここの住人の大半は楳図かずおも読んでないか・・・
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 11:16
オレモナー
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 11:27
>>249 さん
素材が独創的じゃない・・・とのことですが
事実なんで作りようが無いんですよ(爆笑)
姉は霊体験って それ一度だけだったんですけど、
私は小さい頃から仏壇に向かって会話するような不気味な子供だった
らしいんで・・・物心ついたときには周囲から「ダミアン」って
呼ばれてました(笑)
278 :
小学1年の話:1 :03/04/20 11:55
小学1年の頃の話です。朝、校庭の鉄棒で遊んでたら隣のクラスの 女の子が寄ってきたんですが、彼女は何故か4歳くらいの小さい女の子を 連れてるんです。私は「なんで あんな小さい子が来てんの?」と不思議に 思ってたんですけど、周りの子達は気に留める風でもなく普通に遊んでました。 それから10日間くらい、ずーっと彼女は女の子を連れて登校してたんです。 ある日、校庭の掃除があったので私がゴミ拾いをしてると、彼女がニコニコ しながら歩いてきました。何気なしに彼女の後ろを見たんですが、この日は 小さい子を連れていません。何だか すごく気になったので 「小さい子は?学校に連れてきてもいいの?先生に言ったの?」と尋ねました。 私が その言葉を言い終わったと同時くらいに彼女が こわばった顔で 「・・・それ、どんな子?」って聞いてきたんです。 私は小さい子の特徴を彼女に話しました。某幼稚園の制服を着ていて 髪型はオカッパ頭で、目が細い女の子だよって。 すると彼女が号泣し走っていっちゃったんです。私自身なんで彼女が 号泣するのか?サッパリわけが判らなくてキョトンとしてたんですけど その日の放課後、家に帰ろうと校門を出たら彼女がお母さんと一緒に やって来て「朝の話、おかあさんに もう一回してくれる?」と言ってきました。
279 :
小学1年の話:2 :03/04/20 12:02
言われるままに 朝、話したとおりのことを彼女のお母さんに言いました。 最初はお母さんも怪訝そうな顔で私の話を聞いてたんですけど、突然 「制服に名札ついてた?」と聞いてきました。 ・・・名札、つけてました。ピンク色の星の形の名札です。でも不思議と 名前がにじんでたんです。濡れた後みたいな感じっていうんでしょうか? それを言った途端、お母さんが私に言いました。 「この子ね、妹がいたんよ。先月 幼稚園の帰りに寄り道してて川べりで 遊んでてね。一緒に遊んでた子と二人で川に落ちちゃったの。ニュースで 言ってたの、知らない?」・・・そんなこと言われても小学1年の私には 判ることじゃありませんでした。 「うーん、知らない」私は そう言って家に帰った後、自分の母に その事を 全部 話したんです。 母の言った言葉は「あのね、アンタは人の見えないものが見えるんだから あんまりベラベラ話しちゃダメだよ」 でも、妹みたいな子を連れて学校きてたんだよ〜!と母に言うと、母が 怒ったように教えてくれました。 「アンタが見た子ね、川に落ちちゃったって言ったんだよね?? 一ヶ月前に**(某川名です)で子供二人が溺れて死んじゃったんだよ」 私が見たのは死んでしまった妹だったんです。 とてもお姉ちゃん子で 毎日 学校へ行く道の途中まで泣きながら お姉ちゃんを追いかけてきてた そうです。死んでも お姉ちゃんの傍にいたかったんですね。
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 12:04
駐在員としてアメリカの某州に赴任していた時の話。 出張帰りの飛行機が時期はずれの大雪でキャンセルになり 他の便を探したけど結局無理で「とりあえず今夜の宿を探そう」と 数十件のホテル・モーテルに電話しても全て満室。 埒が明かないのでレンタカーを借りて郊外のドライブロッジを 探す事に決めた。最悪車内泊を覚悟して。
281 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 12:05
>>281 さん
あ、いえいえ終わったんで大丈夫です〜(笑)
・・・って なごんで どうするんだ?!
っていうかお前ら
>>1 の
>1.長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿すること。
は読めないのですか?
まさになごんでいる場合じゃ無いんですよこの糞野郎ども。
妖怪伝猫目小僧は怖かった… 何が怖かったかというと アニメではなくて紙芝居だったのが 強烈に恐怖感をあおっていた。
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 12:25
>>278 さん、どうもです。
それでは続けますね。
レンタカーを借りた私は地図を頼りに見知らぬ町を走った。
しかし夜も更けた時間に突然の飛び込み客を受け入れてくれる宿は
無く、途方に暮れた私は車中泊を決め込み「その前に食事を」と
24時間営業のハンバーガスタンドに立ち寄った。
客は私の他には居なかった。無愛想な店員に私は聞いた。
「この辺で、泊まれるとかろは無いだろうか?」
286 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 12:26
とかろ、とか書き込んでるし、 逝ってきます。
∧_∧
( ・∀・) | | ガッ!!
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>270
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 12:36
>>285 の続き
「ホテル・カリフォルニアへようこそ
素晴らしい場所、そして素敵な眺め
ホテル・カリフォルニアにはたくさんの部屋があります
一年中いついらしてもここにみつけることができますよ」
(中略)
私が最後に覚えているのは、出口を求めて逃げ出したこと
もとの世界にもどる道をみつけなければならなかったのです。
「落ち着きなさい」、と夜警が言いました。
>>180 ああああああああああああああああああ!漏れも経験あるぅぅぅぅぅ!
小学生の頃、山口県柳井市にあるオヤジの親戚の家に泊まった。
そこの家は商売をやっていて結構順調だったらしく、結構な御屋敷だった。
んで、漏れも夜中に「タスケテー」って声で寝られなかった。
翌朝親父に聞いたら「ありゃ鶏の声がそう聞こえたんだ」と聞かされ安心した。
291 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 12:46
≫290 腑抜?
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 13:25
such lovely place (such lovely place) such lovely face
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 13:26
Welcome to the Hotel California Such a lovely place Such a lovely place (background) Such a lovely face Plenty of room at the Hotel California Any time of year Any time of year (background) You can find it here You can find it here
ここはイーグルススレですか?
ロカールルールに「雑談禁止」を追加キボンヌ。
>>280 飛行機が飛ばないほどの大雪なら車でうろうろする方が危険だと思うが。
普通なら簡易ベッドを出してもらって空港のロビーで寝るだろ?
航空会社のエグゼクティブ・ラウンジならもっといい待遇も期待できる。
車の中で寝るなんて馬鹿もいいところだな。雪で車ごと埋まったらどうするんだよ。
オレが同じ目にあった時は航空会社がすぐに空港の隣りのホテルを用意
してくれたけどな。
終電間近の地下鉄の駅でのこと。 大学生のAさんは飲み会の帰りで、ほろ酔い加減で電車を待っていた。 あたりには人影はまばらだ。 と、そのときに目の前にいたサラリーマン風の50代くらいの男性がいきなりホームに落ちた。 あがってこようとしているようなのだが、彼もまた酔っているのかなかなかあがれない。 心配したAさんがのぞきこんだところ、そのサラリーマンと一瞬目が合った。 なにか釈然としないものを感じながら、Aさんは手をさしのべて彼を引き上げようとした。 サラリーマンは上目遣いで照れくさいのかニヤニヤしながらAさんの手をつかんだ。
そのときに電車の到着を告げるアナウンスの声が。 慌てたAさんはひきあげようとするが、まるでふざけているかのように サラリーマンはあがってこようとしない。 このままだとAさんまでもが巻き込まれてしまう。 身の危険を感じたAさんは思わず手を振りほどこうとしたのだが、 手は一層強くつかまれてしまし、むこうは離してくれようともしない。 そのときAさんは気がついたのだ。 こいつはオレを道連れに死のうとしているのか?
その時。「危ない!」という声とともに誰かに肩をつかまれて、ホームの上に引き戻された。 ほぼ同時にホームに電車が入ってきて、Aさんは難を逃れることができた。 「危ないところでした。もう少しで落ちるところでしたよ、酔っ払っていたんですか?」 Aさんを助けてくれたのは一人の駅員だった。 まだ驚きで口の利けないAさんにむかって、駅員は更に続けた。 「ここ、柱の影になっていて危ないんですよね・・・ 先月も今くらいの時間に、50歳くらいの サラリーマンが酔って転落しちゃったんですけれども、誰も気がつかなくってそのまま・・・」 やがて電車が止まり、ドアが開いた。最終電車だった。 Aさんはそれに乗り込んだが体の振るえがまだとまらなかった。 窓からぼんやり眺めていると、いつのまにか先ほどのサラリーマンがホームに立っており 憎憎しそうにこちらを睨んでいる姿が小さくなっていくのが見えた。 終わり
はいはい怖いね
>302 げ・・・おれは怖いと思って書き込んだんですけれども・・ ほかの人にはそうじゃなかったみたいです。 すいません、逝ってきます。
いやいや充分怖かったです。 道連れ系は嫌な怖さがあるねぇ。
え、充分怖いと思うけど。 どこのコピペだろう。
>303 全然気にすることない。 狂犬に吠えられただけだ。 またなんか話があったら、書いてくれ。
307 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 20:03
友達が男二人でドライブしてた 別の友達の自作自演のテープを聞きながら(ネタにして笑ってた)いつも使う抜け道を通った そこは墓地 通り慣れた道だったが‥
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 20:23
急にテープの音が飛んだ‥‥嫌な沈黙‥すぐにテープは聞き慣れた声の歌が鳴り始めた しかし確かに声はいつものそれだったが、歌は全く別物だった 「ヒドイヨヒドイヨ‥あんなに信じてたのに‥裏切られた‥ヒドイヨ」というような歌詞
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 20:25
310 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 20:33
トンネルを抜けるとそこは雪国だった
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 20:34
あまりに気味悪く、焦りまくり、カーデッキをいじくったが、オートリバースも巻き戻しも、何をしてもその歌の続きが流れる しかもいくら走っても抜けられない 震える手でギアを変えて、彼はバックで来た道に戻る事が出来た 全身汗だく、しばらく声も出なかった
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 20:37
その後いくら探してもその曲はなかった 何度も聞いていたのだからない事はわかっていた そのテープからは「その時と同じ歌声」でポップなラブソングが流れてくるだけだった
315 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 22:20
さっき弟に聞いた話。 地元K県の海沿いの道路に、まわるレストランという名所があったんだけど その付近で5、6年前に女子高生が殺されて捨てられていた事件があった。 これは有名な事件で俺も知っていた。 弟はそのすぐあと位に友人達と夜中バイクでそこに行ってみたんだと。 駐車場があって、その奥の下り斜面に死んでたそうで、そのあたりに 花がいっぱい置かれていた。 そこで仲間たちと横一列になって記念写真を撮ろうとしたときに 弟は花を拾って両手に抱えて真中に立って写った。 シャレにならんことをするナアと思ったが、案の定 現像された写真にはモヤのようなものがかかっていたという。 俺が「モヤくらいですんでよかったじゃん」というと 「いや、モヤどころじゃねー。黒煙が俺たちの胸から上を覆ってて 誰一人顔も見れない状態だった」 すごい見たい。 ネガがまだあるらしいから、焼いてもらう。
317 :
名無し職人 :03/04/20 22:58
ある時数多くの敵どもが将軍様に立ち向かいました。実に危険きわまりない瞬間でした。 この時、将軍様は付近にあった松の葉を取り、その葉を細かくちぎり冠っていた網笠の中に入れ、 くるくる回した後、風にとばせました。するとなんと、細かくちぎった松の葉がそれぞれ兵士に 変わり、押し寄せた敵どもを全滅させました.
叔父に聞いた話。 今はどうか知らないが、昔は当り屋という商売があった。 自分で車にぶつかっておいて運転手に因縁をつけ、慰謝料や口止め両を ふんだくるという、ヤクザな生業だ。 叔父が小学生のころ、自転車ごと車にはねられたことがあった。 幸いたいした怪我もなかったのだが、運転手が車から降りてくると 突然見知らぬオッサンが横から現れて 「おい、俺のガキになんてことしてくれたんや」 と運転手に迫った。 叔父が怖さと痛さで泣いていると、オッサンは金銭を要求しだした。 もめた末、オッサンが運転手をどつくと運転手は 悲鳴をあげて車に乗り込んであっという間に逃げてしまった。
オッサンは「済まんかったな坊主」といって慰めてくれた。 叔父はなんとなくこの人は当り屋だと分かったという。 それを聞いてみると、 「俺はな、むかし無茶しすぎていま体ボロボロや。 首は何度もやったし、肋骨も一本ないんやで」 そう言って胸を触らせてくれた。 その時異様な胸の冷たさに叔父はぞっとしたという。 「それにな、心臓もないんや」 無理やり触らされると、そこも冷たくて確かに鼓動はなかった。 「じゃあ、俺あの運転手追いかけるわ」 そういうとオッサンは叔父を残して去っていった。 あれはこの世のものではなかった、と口癖のように言う。
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 23:12
>>319 のタイトルは2/2の間違い。
ついでに書くが、猫がたまに壁とかあらぬ方向をじっとみてることがあって
「怖がらせんじゃねーよ」
とこづいたりすることがあるのだが、昨日めずらしく猫が二匹俺の部屋で寝てたら
急に起きて二匹とも同じ場所を凝視した。
もちろん何もない。ただの襖。
コエーよ。
ふむ。幽霊か。
>>320 猫タンがいままで殺してきたネズミとかに
呪われて((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルしてるんじゃないか?
324 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 23:41
325 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 23:43
当たり屋幽霊は良い奴か。
どうもーナインティナインのオカムロでーす
オカムロこわいよ魔ママン
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 00:24
740 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:2001/08/17(金) 18:15 俺はゴーストハンターをやって生計立ててる 今日は警視庁から依頼受けて新宿3丁目の廃ビルで闘って負けたよ 741 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:2001/08/17(金) 18:37 負けるなよ
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 00:27
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 00:27
妖怪なのか?
>>319 の
オッサンがこづいたら運転手が逃げたってのも伏線ぽいな。
はやくUPしないとヤバイ
335 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:03
toiukotodeあげ
336 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:03
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:04
くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる くるくるくるくるくるくるくるくるくるくる
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:05
亜花屋は(笑)ヤラハカ6256(かなやかなやならはナハナハカラらはさかまやなjナヤハaj
現在は獣医をしている友人から、こういう話を聞いた。 ええと、差しさわりがあるので詳しい説明は出来ないが、 彼の家では代々やっている仕事があって、年に数回 山にこもるんだそうだ。 友人も14歳になった年に初めて祖父と父親に山篭りに 連れて行ってもらったらしい。期間は10日ほど。 で、初日の晩飯の時に、父親にセックス経験の有無を 聞かれたのだと。ないと答えると、晩飯後、父親に 小屋から少し離れたところまで連れて行かれたそうだ。 しばらく父親はうろうろ何かを探していたが、やがて 1頭のヤギを連れてきたそうだ。 それで、こいつでオメコの練習をするんだと言って、 まず自分がやって見せるからと言って、ヤギをやり 始めたんだと。 友人はあぜんとしたそうだが、父親がすごい気持ち よさそうに果てたのを見て、そのころオナニーを 覚えたてだったこともあり、もうなにがなんだかわからなく なって、いつの間にか興奮していて、ついにやって しまったそうだ。
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:17
魚はジョジョに空気を失い。丸い目を濁らせて朽ちて逝く。銀鱗を反らせて剥がれ落ちるは針進むを悟らせる。 胃液は肺腑を蝕み。狂おしい異臭を生成する。 再構成を終えた骨は軋みに耐えれず崩れて落ちる。 諸行無常
341 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:19
諸行無常 諸行無常 諸行無常 諸行無常 諸行無常 諸行無常
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:20
期は熟せり
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:21
さぁ・・・・・・・・・・始めよう
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:22
血肉を分かつ舞台を・・・・・・・・・・
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:22
お料理大好き♥
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:23
感謝祭・・・・・
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:24
(・∀・)イイ!!
349 :
魔界十一号 ◆fuN.ceGibA :03/04/21 01:25
最近チンチンの元気が無いので病院に行ってきた ・・・EDだった。・・・
350 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:25
踊れ踊れ・・・・・
逝ってからしばらく呆然としてると、祖父がやってきて もうやったかーと聞いてきたそうだ。で、祖父まで おっぱじめた。あとで分かったが、祖父はたまにしか たたなくなっていたらしく、めずらしいことだそうだ。 それから、10日間、友人は毎日アホみたいに やりまくったそうだ。父親は一日おきくらいにやってた らしい。祖父はその後はやっていなかった。 それからは年に数度の山篭りが楽しみで楽しみで しょうがなくなったそうだ。行ったら行ったで、最低 一日5回くらいやってしまったそうだ。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:35
終わり?
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:43
大学時代の友人がよく話していたのだが、 彼は悪夢をよく見るらしい。それも子供の頃から同じ夢を。 どんなのかというと 夜アパートの部屋のドアを叩く音がして開けると 口にガムテープを貼ったロングコートのおっさんが立っている。 という夢だそうな。 「昨日も見た」とかよく青い顔をして言っていた。 そしていつしか「俺は多分あのおっさんにいつか会う」 と言うようになった。 これは一種のノイローゼなのか?
354 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:44
オカルトでもなんでもないんですけど、最近夢から覚めようとするといつも「まだ、だめ!」って声がします。 その声は、自殺した私の友人の声です。 電車の中でうたた寝して夢を見ていても、「まだ、だめ!」 こないだは街を歩いてていきなり知らない人に腕をつかまれ、「その連れ、なんとかしなさい・・・。」って言われるし。 どうしましょう。 ネタじゃないんです。
355 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 01:45
ヤギタンとオメコしてたら変な病気になっちゃうYO
つづき 19才で大学に通うため、他県に住むまで、ずうっと、そういう ことを続けてたらしい。その間に一度ヤギは世代交代したそうだ。 で、一度だけ新しい方のヤギが妊娠している期間に当たってしまって、 最初はがまんしていたが、とうとうやってしまったそうだ。そしたらもうトマラ なくなって、結局はいつもと変わらずやりまくってしまったのだった。 そしたら、何日目かに、またやろうと思ってヤギを見に行ったら、 ちょうど出産に立ち会ってしまったそうだ。 で、うまれてきたのが、全然動かず、死産だったそうだ。かわいそうな ことをしたなー、と思ったそうだ。友人がやりまくってたから死産したのだと 思って、お墓を作ってうめてやろうとしたらしい。 それで、死骸をうめようとして近くで見たら、とてもヤギとは思えない形 をしていたんだと。亀みたいな(カニだったかも知れない。昔に聞いた話なので 忘れてしまいました。)形をしていたそうだ。 それで、お墓に埋めて、念仏を唱えて、その回の山篭りでは親ヤギを やるのは我慢していたそうだ。
357 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 02:03
子供できちゃったんだよ
つづき 山篭りから帰って、家でテレビを見ていたら、テレビでオカルト番組 みたいのをやってて、ライオンとヒョウか何かの間に生まれたレオポンと いう動物の話がでてきたらしい。それで、もしかしたらあの死産した子ヤギ は自分の子供じゃないかと、突然心配になったそうだ。 本当にすごいショックだったらしくて、一週間、水だけしか口に入れられなく なったと言っていた。その後、山篭りしたときは、それでも性欲には勝てず、 ごめんごめんといいながら、やってしまったそうだ。やったあとに吐いたりして しまったらしい。 そんなに気持ち悪くなるなら我慢すればいいのにと思ったが。 でも、大学に入って勉強しているうちに、人間と動物の間に子供が できることはありえないとわかったという。別にそのことを調べるために 大学に入ったのではないらしいが。 友達が酔っぱらったときに、話してくれた話です。 おわり。
やっぱ子供は出来ないのか
360 :
ダヌル・ウェブスター :03/04/21 02:08
>353 全然関係ないけど、そのイメージって映画「アマデウス」の レクイエム作曲の依頼者のかんじとよく似ているなぁ。
>>351 男達が山籠もりしてる間に母親が家に男連れ込んでやり放題してたかもしれんな
339 なに、別に珍しい話じゃないよ・・・昔はな・・・ 僻地の農村じゃあ結構あったらしいよ、獣姦は・・・ヤギだとか豚だとかな・・・ 心配いらんよ、ヤギや豚の、雌のアソコの作りは、人間の女よりはるかに器官が長い んだよ・・・まあ、穴の入り口でチンコが出入りしてる様なもんでね・・・ ヤギは、びくともしねえよ・・・ 獣姦や・・・近親相姦も・・・結構あったらしい・・・そういう処では。
363 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 02:15
361 漁村でも多かったみたいだ・・・男衆が漁にでてるあいだに・・・
つづき それで、何年間か山籠もりを続けたんだけど、だんだんおかしな事に 気がついたそいだ。 前にヤギが子供を産んだときはたまたま妊娠している期間に当たって しまったんだけど、まったく妊娠していないヤギまで、山籠もりから おりる頃には妊娠するようになっていたそうだ。 もちろん山籠もりの間は雄の山羊とは近づかないようにしていたそうだ。 だけど、山から下りる頃になると妊娠していたそうだ。 で、また何年か後になると妊娠の期間が異常に短くなって、山籠もりの 終わりくらいになると異常と言っていいくらいの早産になって、 子供を産み落とすようになっていた。 もちろん子供は死産だったが、どの子供もまともな格好をしている 事はなく、亀のような姿をしていたんだと。 それで、あるときふと気がついたんだと。 亀のような姿をしている子供の死骸が、年がたつに連れて だんだんと変化してると。 毛が薄くなり、亀のような姿から、手足が長くなって頭が大きくなって、 それはまるで・・・ ある年、いつものように生まれ落ちた子供を見たら、まだ息が あったらしい。 で、口をパクパクと開いてまるで何かを言っているような。 思わずその口に耳を当てると、その子供はかすかな声で 「おとうさん」 終わりです
僕の偽物がいるみたいですね(笑)
366 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 02:19
(⌒` 、 \ ヽ___ ,- \ ̄ ─-、 ~'' ‐-、 , ‐'" ''''' 、ヽ、 ヽ、 / / i \ \ \ヘ, ヽ / / i ヽ \ ` 「\ヽ / / / ./ i i { { i 、`、ヽ '、 l \}.i // // イ i i i i i i ヽ ヽヽ i .} i Y^ゝi . //l i i i i i iiヽ i 、,i\ _\` i 」 i .」 \li i { i i、{ l { i从~从 ヽ `ヽ\ } i i i i }ゝ} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i i. i .i { i i リ ,、` ` リノ从 ノノ^}、} < 漁村においでー ヽl ヽ \\ '-=・=- -=・=-;i`、_ 从~^」/l 」 \______ `、 >i/i i , " ノ レノレ l ヽ /i レ イi i. ヽ /''~i 7 7ス / iy'イ i ' 、 ー , ' {, i_i 「、\ / /-イ i^ ' 、 , - ' |-、 i i i\r\ ./ /^/‐-' __ _, -ゝ'‐‐_''"~ |_ 、. ^i 、ゝ、 \ / .//7i _, -''" ノ--、,」__, ‐''" ~l_, -" ~\ 、 i_i 7~ゝ \ l' ///''ノ i' l 」_ _.」__{ 、_ l~ ヽ_ ヽi 、_}、 ヽ レ /. // V i l ノ- , ‐ノ iヽ、_ ノ __ ヽ 7 /!,.\ 」 / / _!/ i_ ノ 、i ⌒i,-/_i_,. 」 _, -'" '' ‐> {ヘ}、」 ヽ /
その友達が獣医になってなければただのドキュソ話になってるとこだったな。 安岡力也がヤギセクースを自慢話にしてたが。 要するに人間の愚行はその後の努力次第でカバーできるという説法ですか?
364、365 これがなりすましというやつですね。はじめてなので、ちょっとうれしいです。 でも、364さんの話の方が面白いので、364さんの話の方が本物ってことで いいですよ。 もう寝ます。
人をマイナーな妖怪みたいな名前で呼ばないでください(笑) 僕ももう寝ます。
山羊とセックルする時点で洒落にならない
372 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 04:28
>>315 殺された子、おそらく俺の高校の子だわ、それ
373 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 08:55
age
374 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 10:41
霊話では無いですが、湾岸戦争のときに成田経由でハワイへ行きました。 時期が時期だっただけに飛行機がガラガラで帰りの成田〜大阪間の便は 私・友人・あと10人程度しか乗ってなかったと思います。 スッチーたちもヒマだったみたいで色々オシャベリして遊んでくれたんですが 一人のスッチーが突然 窓の外を見て「ねーねー、ちょっと見て見て!」と 私と友人を呼んだんです。飛行機だからUFOでも飛んでるんか?と思って 窓のところに行くと、外には何の変哲もない山がありました。 「あれが どうしたの?何かあるの??」私が聞くと スチュワーデスが すごーく嬉しそうに言ったんです。 「あれね、オスタカ山だよ。ウチの飛行機あそこに落ちたんだよ」 ・・・それとき私は二度とJALに乗らないと誓いました。 平然と「ウチの飛行機落ちたんだよね〜〜〜」って言った彼女・・・ ぜったいに精神状態が普通じゃないと思う。
375 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 10:44
そんな事よりスッチーと仲良くしたい
>>375 そのスッチー、ブスでしたけど、それでも仲良くしたいですか?
綺麗なスッチーは「やめなさいよ!」って止めてました。
そういうスッチーと仲良くしてくださいね。
>>374 「ブス=心がけが良い」という俗説はやっぱり嘘であることが証明されました
_,......,,,_ ,、:'":::::::::::::::::``:...、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ !::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::'; |::::::::::::::::::::::| :: ̄ ``! r''ヾ'::::::::::/ :: | l r‐、\::/ _,,、ii_;;_、 _,,,l、 ヽヾ〈 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7 !:!_,、 :: ` ー : |: `´/ ,./ヽ | 、_ :: ,: 'r' :i |: / ,../ `ヽ;_ i | '"、_:::__`:'‐'. / / ``'ー 、_\ ! `::` ̄''`チ`シ /ー 、_ `\:、_ :: ` ̄/ なんかもう必死でしょ / ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛ 最近のブス / `ヽ、 `/
「スッチー」って呼び方自体、洒落にならないくらい馬鹿っぽい
380 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 15:27
age
確かにスッチーなんて単語聞いたの久しぶりだな…
しかもスチュワーデスって差別用語じゃん…。 使わないようにって中学で習ったぞ。
383 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:12
384 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:14
こんにちわ わたし スチュワーです
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:16
>>382 中学で習うって何年前のこと?
自分時はやらなかった気が・・・
387 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:16
ぬから怖い話以外書き込むなっての るだにスレ伸ばしやがって ぽだの雑談スレならもう止めちまえよ
388 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:19
Λ_Λ
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>387
やめろよお前ら!久々にこのスレに来た らさー、本当あきれたよ!! なんかアホみたいに荒れてるしよぉ! いったいお前らは何がしたいんだ?怖い話を楽しみたいんだろ?俺をこれ以上 かなしませないでくれ・・・。
390 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:37
家内は子供のときから人に見えないものが見えるそうです。 そんな家内と一緒の暮らすようになってからの話。 僕は子供に好かれるたちで、仕事も教育関係で働いています。 その日も仕事が終わり、夜の遊歩道を歩いていました。 人は誰もおらず、田舎なので音さえしません。 すると、急に右脚に何かがぶつかる感触を覚えました。 もともと腰があまりよくないので、また腰痛が出たかと思い嫌な気持ちになります。 仕方がないのでうまく動かない足を引きずりながら家まで歩きました。
391 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:37
392 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:38
アパートに着き、ドアを開けたとたん 「あんた、なに子供つれて来てるのよ」 食事の支度をしていた家内が振り向きざまに言いました。 僕は慌てて振り向きましたが、誰もいません。 「脚にしがみついてるよ」 特に驚くでもなく家内は食事の支度にもどります。 途方にくれていると、 「別に悪い子じゃないから、家にあげてあげればいいよ」 家内がそういった瞬間、右脚がすっと軽くなりました。
393 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:38
その後は特に何事もなく食事をし、風呂に入り、そしてベッドに横になりました。 「不思議なことってあるんだね。まあ、何もなかったからいいか」 霊など見えない僕は怖かった思いを振り払うつもりで言いました。 「まだ、そこにいるよ」 雑誌を読んでいた家内が指さす方を見ると、 窓から長く垂らしてあるカーテンが子供の形にふくらんでいました。 怖くなかったらすみません。 でも、泣きそうでした。
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:42
いい子供
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:44
嫁さん 最強
397 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:45
398 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:46
昔、上級班長から聞いた話。 その上級班長の通っていた小学校は3のつく日に体育館のピアノが夜中に鳴ると言う ウワサがあった。 その体育館自体が戦後すぐにできた古いもので建て替えの話もあったが、なかなか 進まずそのまま使われつづけていた。 上級班長とその友人数人は学校と話をしてウワサを確かめることにした。 学校側もしぶしぶ承知し、3のつく日体育の先生と同行で、体育館の2階にある部屋 に泊まることとなった。 はじめのうちはワーワーと騒いだり、怪談話をしたりと普通にしていたが、夜もふけて 来るとウワサ通りピアノがピロ〜ン、ポロ〜ンと鳴り始めた。 声をひそめてピアノの音を聞いていたが、正体を見ようと言うことになり上級班長と 体育の先生が恐る恐る部屋の戸を開け、一階を見下ろしたのだった。 一階を見た二人はすぐに戸を閉め、青ざめた顔で「見るな!」と言ったそうです。 一階の床には無数の兵隊さんの顔が青白く光りながらうめいていたそうです。 その体育館はすぐに建て替えと言うことになり、取り壊されました。そして新たに 体育館を建てるための工事で地面を掘り返すとそこから人骨や水筒、銃などがゴロゴロ と出てきたそうです。この話は新聞にも載り、調査が行われ、その小学校の敷地は戦時 中練兵場で、3のつく日(具体的な日付は忘れました)に空襲に遭い多くの人が無くなった 場所だったと分かったそうです。
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 16:50
>400 そりゃ掘り返してますから。(笑 リアル消防の頃に聞いた話、もう20年以上も前だから細かなところは違ってるかも。 ま、過去スレ読んでも無かった話なんでカキコしますた。
, ' ´ ` ` 、 ; `、 : 、::;' ::; :; :、 ` ; : `' :' `: ,、、, ;' .。。oOO(ピロ〜ン : ;' `、 : , ' ' ´ ` :, ;' `, ; .:,';' .,:'; :,' ,: ´ ´ ,; ;: `' ; ' ,' ;,',',' ,;' ; ´´ , :' .。。oOO(ポロ〜ン ,' , ' '
紫の鏡という言葉を思い出した・・・ なんだっけこれ? 怪談かなんかだったような氣がするけど・・・ 知ってる人情報キボンヌ
404 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 17:47
405 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 17:51
キタのか? キタのか? キタキタキタキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
406 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 17:54
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
407 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 17:54
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
408 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 17:55
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
409 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 17:55
ゴニョゴニョ( ´)n(´д`)コクコク
え?なにがきたの? なにかまずい事だったんでしょうか・・・ 本気で気になります教えてください
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!!
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 18:06
(;´Д`)ハァハァ
413 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 18:09
>>410 うんとね、
例えて言うなら君は今たまごっちを持ってみんなに
『これどうやって使うの?』ってきいてるの
けどみんなはもうそんなものには飽き飽きしてて、
みんなはもう大人の遊びに夢中なの
・・・って感じ?
415 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 18:19
鉢ちゃんで呪いやってるよ!
調べました。検索すれば一発だったんですね 7歳になる息子が今日かえってきてから狂ったように 「紫の鏡」と連呼するし、私自身その言葉に聞き覚えが あったので気になっただけです。 息子に問いただしたところ、先生に聞いたと言っていました。 20までに忘れてくれるといいんですけど・・・
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 18:23
>>416 普通に嘘だから・・・・・って、そんなことを言う狂師もヤバイな。
418 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 18:32
呪い棒読み
667 名前:名無しさんにズームイン! 投稿日:03/04/18 22:28 ID:awBYK/Xm 真田!そこでトランクスの中に隠し持ったメスで一歩の腹をメッタ刺しに してやれぇぇぇぇ!!!内臓も骨もぐっちゃぐっちゃにかき混ぜちゃぇぇぇ!! 死ね死ね、一歩殺っちゃえーー!!きゃははははは!!! 819 名前:一児の母 投稿日:03/04/18 22:31 ID:awBYK/Xm 私、子供が一人いる主婦なんですけど、こういったアニメはちょっと 怖いですね・・・。子供は今小学5年生の男の子なのでこういったボクシングの アニメはすごく好きなんでしょうけど・・・。でも、私の子供には 人が争ったり、殴り合って流血しているシーンを見て喜ぶような人間には なって欲しくないんです。みなさん、どう思われますか?
私の幼なじみSの話です。 それはSが小学生だった頃・・・ Sは早くに父を亡くし、母と二人で暮らしていた。 その頃母には新しい恋人ができており、 たびたびSの家に来ていた。 母はSが学校から帰ってくると、千円札を渡し、 「暗くなったら帰ってきなさい」と言い、 家を追い出してしまった。 そんな事が何度か続いた。 Sはそれがたまらなく嫌だったそうだ。 Sの母親の噂は町内に広まっており、 毎日昼から男を連れ込んでいるといった内容だった。 そのせいかSは小学校では「淫売の娘」と言われ虐められていた。 私も言葉の意味は分からなかったが、周りが言っているので 同じように虐めていた。
そんな時Sは、本当の父の墓の前で、 千代紙を折って遊んでいたそうだ。 Sは千代紙に母や、母の新しい恋人、 学校でいじめるイヤなヤツの名前を書き、 それを奴さんの形に折り、 手の部分を破ったり、マッチで火をつけて燃やす といった遊びをしていた、ささやかな復讐だ。 その遊びをしている時は、不思議と心が落ち着いたという。 やがてSの母親はその恋人と再婚した。 二人は新しい子供を作らず、Sを可愛がってくれた。 「今はあの頃が嘘のように幸せ」Sはそう言って私に笑った。 その一年後、Sの両親が交通事故に遭って亡くなった。 見晴らしの良い幹線道路で、大型車と正面衝突だったらしい。 即死だったそうだ。
しばらくSが学校に出てこなかったので、家も近いと言うこともあり 私は様子を見に行った。 Sは薄暗い部屋、両親の遺影に向かい、「ごめんなさい、ごめんなさい」と 泣きながら謝り続けていた。 私はSに「何故謝るの?事故なんだから仕方ないじゃない」と言うと、 Sは「私が殺したの、子供の頃、お父さんのお墓の前で・・・」と言った 「あの千代紙で奴さんをつくってって話?バカバカしい」私がそう言うと、 「本当にそう思うの?!あなたの名前も書いたのよ!」と叫ぶと、 家を飛び出していってしまった。 私はそのままにもしておけず、Sを追いかけた Sは町内の共同墓地に向かっているようだった。 墓地に入り、ある墓の前でSは立ちすくんでいる。 近づいた私は、Sの立っているあたりの異様な光景に 愕然とした。
おびただしい数の千代紙で折られた奴さんが散乱していた 金や銀の千代紙に夕日が反射して、キラキラと光っていた。 奴さんの一つ一つは手がなかったり、まっぷたつに破かれたりしていて、 一つもまともな形のものはなかった。 Sはゆっくりこちらを振り向き、口を開いた。 目を見開き、まともな精神状態であるとは思えなかった。 「もう全部おしまい、終わりなの、私も、あなたも」 Sは足下に散乱している奴さんの一つ(これは頭の部分が切り取られていた)を 手に取り、広げて私に渡した。 そこには・・・私の名前がかかれていた。 私は恐ろしくなってしまい、「バカバカしい!」と一喝し、 家に帰った。 次の日、Sが実父の墓の前で首を吊って死んでいた。 それが三日前の話。
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 19:11
>自転車操業 失せろ
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 19:12
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 19:30
笑福亭○瓶の話を知ってる方いますか? あるサイトで見つけたんですが 情報は2chからだと言ってました。本当なら怖すぎ!
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 19:44
墓地のネタ書いたんだけど、だめだった?ちなみに私も一族神職、神社の娘
430 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 19:50
431 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 19:53
>>432 うお(;´Д`)
スマソ。
>自転車操業
悪くはないけど・・・リア話?
なんかありふれた感じだけど。
長い文章を書くのに、疲れてしまって、 おちを書くのを忘れてしまいました。 ええと、ヤギが流産しても、亀(だかカニだか)のような形の胎児が生まれてくるはずがないということも、勉強しているうちに、わかってきたらしいのです。 それでまた不安になってきたと、いうところまでが、彼から聞いた話の全てです。 >367 このお話は説法とは思えませんでした。 >361 あまりそういう派手な地域でもないようですが。 話に聞いただけなのででなんともいえません。 >>362 ヤギはびくともしませんか。 うーん、近親相姦については何も行ってなかったけど、どうなんでしょう。
>自転車操業 なんかブーイングがひどいけど、結末が気になるので最後までお願いします。
>>自転車操業 世にも奇妙な物語であったな。その話。
437 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 21:59
また低級霊に負けた。 警視庁の依頼は誤情報ばかりでやんなる。 正直ゴーストハンターやめたい。
438 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 22:02
負けるなよ。
439 :
ダヌル・ウェブスター :03/04/21 22:08
な負けるなよ
442 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 22:13
443 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 22:20
445 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 22:24
446 :
メカ沢 新一 ◆KRvc80AQ3A :03/04/21 22:34
質問れす 盛り塩して その塩は どう処分 するんすか?
味噌汁に入れて飲みます
448 :
メカ沢 新一 ◆KRvc80AQ3A :03/04/21 22:36
誤爆なす・・・・・
____ 、ミ川川川彡 /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡 //, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三 ___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三 _-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三 ==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三 / |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 や ひ 三 ! | / 三 っ ょ 三 ζ |‐-、:::、∠三"` ..| ヽ= U 三. て っ 三 ./ ̄ ̄ ̄.|"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 い と 三 / | / ヽ "" ,. 三 る し 三 .|へ.__, ,_ノヽ .| ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 の て 三 . |(・) (・) .| ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 か 三 |⊂⌒◯--- ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 !? ミ .| |||||||||_ ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ \ ヘ_/ \ 厂| 厂‐'''~ 〇 \____..| ̄\| / | ̄ ̄ ̄ ,,..-'''~
続き Sの死体はそれは酷かったらしぃ。 彼女の父の墓の側に大きな桜の氣があるのだが、 自分の腹を裂き、梯子で気に登って一気に飛び降りたので、 体内の臓物がずるりと傷口からたれさがり、 大きく揺れたので奴さんに体液だの血液だのが メチャクチャに飛び散っていたそうだ。 その日の夕方、学校から帰ると母と、警察の人が 待っていた。 墓の管理人の方が、Sと私が墓にいるのを見たので 事情を聞きにきたそうだ。 私はあった事をそのまま話したが、警察の人は何か2、3行メモをとって。 「ありがとうございました」と言い行ってしまった。 母も、「もうSちゃんの事は忘れなさい」そう言っただけだった。 翌日の放課後、私はSの父の墓を訪れた。 思い出したくもないのに、何故か足がそこに向かっていた。 まるでなにかに導かれるように・・・ 現場はテープが張り巡らされおり、立ち入り禁止と書いてあった。 おびただしい数の奴さんはもう片づけられていた。 生々しい血の跡と、それを囲む白いチョークの印だけがそこにあった
ふと、なにかおかしい事に気づいた。 ちょうどSがぶら下がっていた真下あたりに、大きな黒い染みがある。 明らかに他の血痕とは違うし、白いチョークの印もついていない。 まるでその部分だけ雨が降ったように、地面が黒くなっている。 その黒い染みは、ちょうど頭のない人の形に見えた。 その真ん中、胸のあたりくらいに、金色の千代紙の切れ端が 夕日を反射してちらちら光っていた。 私はテープの中に入り それをつまみ上げた。 ちょうどTの時になった。金色の奴さんだ(あのときSが私に見せたものだ)。 それを開いてみる(予感はしていた) そこには私の名前と、そしてさらに書き加えてあった。 「次はあなた」 これが昨日の話。
(;゚∀゚)=3 イイネイイネ
454 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/21 23:51
おい、続きが気になるではないか。
私は寒気を覚えた。「Sも私のこと呪ってたんだ。」 それを知って恐くなってしまい。走って家に帰った。 「もう全部おしまい、終わりなの、私も、あなたも」 あのときのSの言葉が頭の中で何度も繰り返される。 部屋に帰り、押入からダンボール箱を取り出した。 庭に持っていき、灯油をかけて箱ごと燃やした。 ダンボール箱いっぱいにつまった奴さんが、チリチリと 音を立てて燃えていく。 ちょうどその頃、墓地の火葬場から煙りがもくもくとあがっていた。 夕焼けに照らされて、赤く染まった煙が。 「次はあなた」 その言葉が私の頭から離れない。 これでおわり。
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 00:11
小学校に通っていたとき、授業中にこういう校内放送が流れたことがあった。 「緊急放送です。先ほどから旧校舎に不審な女の子が徘徊しています。 もしみかけても生徒はかかわらないようにしてください。」 授業は自習に切り替わり、先生は 「決して教室から出てはいけない。もしトイレに行きたい場合は、班で行動すること」 と言い残して(多分)職員室に行ってしまった。 クラス全員(((( ;゚д゚)))アワワワワでした。
457 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 00:14
>>456 (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ハンニバルですな
>>456 何者?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
462 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 00:32
漏れの学校も同じことが有ったけど、そんときはイッちゃったおじさんだった。
463 :
@ノブキ :03/04/22 00:33
ノブ━━━━━(゚∀゚)━━━━━キ!!!
464 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 00:35
まじ氏ね! 氏ね! 氏ね!
465 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 00:41
「不審な女の子」ってのが意外でイイ!!
予備校でぴょんぴょんはねてるDQNがいました・・・
469 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 00:50
見つかったら投げられます。
むかし林間学校もどきに行ったとき、先生が「ジャンピング婆」なる妖怪が 出現するという話をしてくれたのだが、名前以外のことは忘れてしまった。 「ジャンピング婆」って何だったんだろう…
471 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 01:00
>>470 名が体をあらわす良い例なんじゃないの?
ジャンピング婆はなんかのゲームにも出てたな
これは自分が実際に体験したことなのですが 小学校六年生の夏休み クーラーなんて便利なものはなかったので 窓を全開にして、ベッドで寝ていると 「なおー、なおー」という声が聞こえました 猫かな?窓を閉めた方がいいのかな?と思い 目を開け上半身を起こすと その全開にした窓から、窓枠に足をかけ 今まさに部屋に入ろうとしている見知らぬ男の姿がありました その男の自分の体に近い方の窓枠にかかっている手、つまり男の左手なんですが そこには包丁らしきものが・・・ たぶん、今からすると怖くて声も出なかったんだと思いますが 2、3秒その男の顔をじっと見ていると その男は外へと飛び出し逃げていきました あの時目を開けなかったら、自分は殺されていたんだろうと思うと 非常に怖いものがあります たぶん「なおー」という猫の鳴き声のようなものは 自分を呼ぶ声だったんでしょう わたしは「なおゆき」という名前ですから
家の整理してたら、小学校当時の夏休みの宿題だった絵日記が 出てきたので懐かしくなって読んでたら思い出した話です。 8月4日の日記を読んだとき、こんな文章に出くわしました。 「今日、わるいことをして、しょうぼうの人におこられました。」 この日の日記はこの一文しかないのですが、それ見て思い出し たのです。忘れていた不可解な体験を。長くなると思いますが我慢 して読んでください。掛け値なしの実体験です(実体験のはず。自 分でも実はなんだかわからない部分があるのですが)・・・・・ 私の家の近くに○○池と呼ばれるところがあります。 池といっても人工の溜め池で、近くの田んぼに水を送るのに使わ れているものです。 そこは「○○池はスリバチ状になっていて一度はまると出られま せん。絶対近づかないように」と、一学期の終業式の日に必ず担 任から言われるような場所で、実際何度か児童(つまり私の先輩 にあたる人たち)も池で亡くなっています。この池をプールがわりに 使って事故にあったということがあったため、小学校のプールが夏 休み中も使えるようにしたという話も聞かされました。また、別の子 供は魚を捕まえようとして落ちたんだ、とも聞きました。 今でこそ柵が張り巡らされていますが、当時はそんなことがあっ たにも関わらず、池の周りには柵もなにもなく、実際簡単に池に近 づける場所でした。そこで・・・・・・8月4日の昼、私行ったんです、こ の池に。買ったばかりの釣り竿持って。しかもひとりで。ひとに言え ば怒られる、それは友人とて同じだと思ったのです。でも新品の釣 り竿がどうしても使いたくて、○○池にいっちゃったんです。
池は小さな小さな山の中腹にあるので、そこへ行くには細い一本道 をだらだら登って行かないといけません。思えばその道を登り始めた 時からおかしなことになってたんです。誰かが先に登っていったような 跡。はっきりした靴跡じゃないんですが、道の湿ったところなんかにな にかが踏んだようなけっこう新しい跡が見られたんです。農家の人が 行ったりすることがあるのは知ってたし(池より上の方では椎茸栽培 とかやってた)、この時は大人に見つかったらやばいかな、なんて程 度にしか思わなかったのですが。まあ正直、この後の話とどうつなが るかいまだに自分自身整理つかないところもあるのですけれど、この 「だれかが登ったような跡」というのはご記憶下さい。
池につくとだれもまわりにはおらずシーンとしていました。半径20メートル ほどの小さい溜め池ですから見渡せばすぐわかります。 あたりを見まわしてひとがいないことを確かめてからおもむろに釣り 竿を……・新品の竿を使えるうれしさで一杯でした。鯉や鮒がけっこう いるんです。最初の鮒が釣れたときなどひとりでガッツポーズしてました。 しばらく釣ってたら、急にまったく当たりがこないようになってしまい ました。ぼーっとなにひとつ動かない水面をながめて魚を待つ時間が 続いたのですが、急に池に妙な音がしたのです。 魚がはねたときのようなものと違ってばちゃばちゃと水をかき回した り叩いた時に出るような音です。魚でないのは音が続いていることで もわかりました。音がするのは私が釣り竿をたらしている場所からお よそ10mほど離れた池の縁あたりからしていました。そのあたりに波 が立っていたのです。
次の瞬間、私はもうどうしていいのかわからなくなってしまいました。 その波しぶきの中から手が出てきたんです。髪の毛だけですが頭も 見え隠れしています。陸にあがろうと土をひっかいているんです。 「誰かが溺れてる!」私はそう思いました。魚釣りに気を取られて誰 かが池にはいるのに気がつかなかったんだ、と。でも自分ひとりでひ きあげるのは無理だ、大人を呼ぼうと急いで山道を下りました。そし てこれこれこういうことで大変だからと近所の家から救急車を呼んで もらい、その家の大人と一緒にもう一度池に戻ったのです。 しかし、戻ってみると池は静かなまま。人が溺れてる気配なんかな いんです。まさか力尽きて沈んでしまったのか…・・そんなことを考え ながら池を覗きこんでいるところへ救急隊が到着しました。しかし、な にも見つけることができませんでした。「水にはいったんなら着てた服 がどこかにあるだろう?」とも言われたのですが、それもなかったので す。 結局私が嘘をついたという結論になり、救急隊の人にも近所の大人 にもひどく怒られました。親からも行ってはいけない場所に内緒で行 った上に嘘をつくとはなにごとだ、とげんこで何度も殴られました。 でも見たんです。ほんとうに池の中から手が出てきたんです。それ に、これがその跡だ、言っても信じてもらえなかったんですが、溺れて たあたりの土にも爪でかいたような跡も残ってたんです。たしかに自 然にできたものだと言われれば、そうだったのかもしれないともいえる ようなものでしたが、あれは絶対ひっかいた跡だとおもっています。 これで全部ですが、最後に「だれかが登ったような跡」についてです。 この一件のあと聞いたんですが、「プールがわりに使って溺れた」子 供、家が池のそばということで、家から海水パンツ一丁の姿で登って いったそうなのです。あのときの跡、子供のはだしの足跡のように思 えてならないんです。 それにこの子供なら着てた服も見当たりませんよね……・
>>441 いや
中身が醜いから、外見も醜くなるのかもしれん
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 01:21
480 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 01:23
高校生のとき 自分の部屋に入ったら ベッドに上に、自分そっくりの自分が寝ていた。 驚いて立ちつくしていたら そのうちにもう一人の自分が目をさましてこっちを見ると ものすごくあわてて起き上がろうとして そのまま 空気中に溶けていってしまった。 私はショックから立ち直ると気休めのためにベッドの位置を変えた。 もし 私が自分の部屋で寝ているときに、自分にそっくりな誰かが部屋に入ってきたとしたら 今度は私が空気中にきえなくてはいけない番だと直感的にわかったからだ。
483 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 01:27
多分私は三番目だから・・・
兄夫婦には小学生の長男がいるんだが その子がまだ赤ん坊の頃、兄夫婦は都下のM市に住んでいた。 そこからうちの実家は、歩いて10分程度の距離だったので よく運動がてら義姉が赤ん坊連れて遊びに来ていた。 その頃に起きた不思議な話。 ある日もいつものように甥をおぶって義姉が訪ねてきた。 赤ん坊がぐずっているので、母が手伝い、 背中からおろして寝かせようとした時、 おんぶひもが千切れかかっているのに気づいた。 母が、「あら?これどうしたの?危ないねぇ。」というと、 義姉の顔色が変わり急に座り込んで泣き出したという。
その日も家の中の用事を済ませて義姉は家を出た。 いつも線路沿いの同じ道を通るのだが、ある地点にさしかかった時 線路上のはるか遠くの方に、こっちに向かって歩いて来る 人影が見えた。 何となく変な気がしたが、整備の人だろうと思った義姉は そのまま赤ん坊をあやしながら歩き続けた。 何気なく見ると、さっき遠くの方に見えた人影が いつの間にかすぐ目の前の線路に立っている。 義姉は一目見てとても変だと思った。 「それ」はきちんと茶色っぽい背広を着てネクタイもしているのだが、 妙なのは首のかわりに、鯉のぼりの吹き流しのような細長い赤い布が 何本もついていてそれがひらひらと風になびいている。 義姉は「それ」が自分達をじっと見ていると感じたそうだ。 すると突然、おぶってた赤ん坊が火のついたように泣き出した。 義姉が我に返るともう「それ」はいなかった。 ビックリしたが、霊とかそういう感じがしなかったので 見間違いだろうと自分に言い聞かせたそうだ。 そのまま家に訪ねて来たのだが、 千切れかけたおんぶひもを見たとたん、 怖くなって泣いてしまったんだという。
そのおんぶひもはまだ新しくて、かなり丈夫な素材で出来ていたし、 安全性のためかなりの負荷にも耐えられる作りなので、 何かの拍子に千切れるような物ではなかった。 家を出るときには間違いなく、そんな風になっていなかったそうだ。 まるで、もの凄い力で引き千切ろうとでもしたかのように 繊維が延びてほどけ、もう少し力を加えれば ブッツリ逝きそうだったという。 この話は母と義姉両方から聞いたんだが、 甥も全然元気で、それ以降は別に何も起こっていない。 でも話を聞いて以来その道を通るの気味悪い。 人身事故も多い沿線でつ。
お子さんがお元気そうでなによりです
488 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 02:27
ガイシュツかも知れんが、9〜10年ぐらい前にある女性歯科医が患者の正常な前歯3、4本にドリルでデッカイ穴を開けたって事件があった。
>>479 もまえが、、、
田村亮子の悪口を言うな!! w
やっぱり日本語入力が一番だね
そうでもない
僕の住んでいる町に標高の低い山があります。 その山は、海岸からチョット離れていて 頂上に登ると開けた空間があり かなり拾い範囲の街並みと 太平洋が一望できます。 標高は低いですが一応、山脈の一部で 奥に進むと、木々の緑が欝蒼として 夏でも海から吹き上げる潮風で 肌寒さすら感じます。 ある日、気分転換に車で頂上に登り、暫く 小さな街を走る電車やキラキラと光る 海を眺めていました・・・・ すると雑草の茂ったハイキングコースの奥から 「カーン!カーン!カーン!」 と言う音が聞こえてきました。 その音は金属的な音ではなく 乾いた木と木がぶつかり合う様な感じでした。 「何だろう?」 そんなに遠くから聞こえてくる感じがしなかったので 音源を確かめたくなって、その方向に進んでいきました。 起伏のあるハイキングコースを10分ほど進んでいくと そこから右に外れた奥から聞こえるようでした。 コースから外れてしまうのでどうしようか考えたのですが 緩やかな斜面だったので、足を進めました。 ですが、足元に気を取られながら進んでいるうちに いつの間にか音が止んでいる事に気が付き足を止め、 もう一度、その音がするのを待ちましたが 再び音がすることは有りませんでした。
少しの間、その場に身を沈め 周りを見渡すと、木々がザワザワと風に踊っています・・・ 僕は、何故か異様な雰囲気に恐怖を覚え、戻ろうとしましたが 風の止んだ静寂の中に、今度は 「パキッ!パキッ!・・・パキッツ!」 と言う人の足音にしてはチョット軽い音で 何かが確実に、こちらに向かって来る感覚がします。 「野ウサギかな??」 その時僕は、人気の無い山の中で 自分以外の血の通った物に出会えるかもしれない? と言う気持ちから、恐怖心よりも好奇心が大きくなっていました。 「パキッ!パキッ!」「パキッ!パキッ!」 音は、段々と近づいてきます・・・ 「もうスグ見えるかもしれない」と思ったとき、足音は止まりました・・・ 僕の気配に気が付いたのだろうか?残念な気持ちで様子を伺っていると 突然「わぁぁぁ!わぁぁぁぁ!」と、男の子の泣き声が聞こえてきました。 いいえ、聞こえて来るというよりも頭の中に響いて来る感じで 「わぁぁぁ!わぁぁぁぁ!」と泣き叫んでいるようでした。 姿は見えませんが、5才位で半ズボンに長袖のシャツ男の子が 顔に小さな手を当てて、泣いている姿が頭の中に ハッキリと浮かんできます。 とたんに先ほどの恐怖心が蘇り、駐車場に向かって 夢中で走り出しました。
その間も泣き声は止みません。 それどころか、背後に気配すら感じます! 僕は訳も分からず「ごめんなさい!ごめんなさい!」と 謝りながら走っていました。 ハイキングコースに出て、息を切らして走っていると 突然、足首を掴まれた感じがして 目の前が真っ白になり気を失ってしまいました。 転んで気を失ったのか、転ぶ前に気を失ったのか それは分かりませんが、気を失っていた時間は 5分も経って無かったようでした・・・ 気が付いた時には、もう声も気配も感じず 静かな木々の中から小鳥の声が聞こえるだけでした。
僕は慌てて立ち上がって、車に戻りドアを閉めると 閉鎖された空間の安心感を感じて、少し落ち着き 気を失っていた時に聞いた声を思い出しました。 たしか、「お母ちゃん・・どこに居るの?」 そんな声を聞いた気がして・・・ 現実か夢か分からなくなっていた僕は 掴まれた感じがした左の足首を見て 「あぁ、現実だったのかもしれない。」 と再び寒気を感じました・・・・ 白い靴下に、しっかりと 泥の付いた手形のようなものが残っていたのです。 僕は急いで山を降りましたが その後しばらくの間、車のバックシートに 人が座っている気配を時々感じました。 お祓いをしたので、今ではその気配も無くなりましたが 以来、その山には登っていません。
上手に行数区切れなくて 読みづらくなってごめんなさい。 。゚(゚´Д`゚)゚。
498 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 03:32
>>497 気にしなーい!
普通に野ウサギかな?って思える所が素敵。
オカ板見ていて時々思うけど、
好奇心が仇になるって事あるんですね。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
499 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 03:36
以前、オールナイトフジかそのあと番組みたいなので、どこかのハイキングコースに 深夜行ったら短パンの子供が走ってる姿が映っちゃったってのがあったね やらせかもしれないけど、もしそうでないなら同じ場所かも・・・・・・
500 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 03:45
この間、家に1人でいたら電話かかってきて、 「はい、○○です。」って出たら、 「?お前だれや?」って言われて 「孝(オレの名前)ですけど?」って言ったら 「?おれが孝やけど?」って言われて よーく声聞いたら俺の声で、なんか怖くなって電話切って 家からすぐに出ました。 これなんなの?
>493 ちょっと息抜きしてただけなのにな 何が起こるか分からないもんだね
502 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 04:23
声
明日自分の家に電話してみるといいよ。 きっと孝君が電話を取ってくれるよ。
リアル消防の頃に、空き缶を蹴りながら学校に行くのが流行ってたんだが、 なかなか良い空き缶が無くて探してた時に タイミング良く電柱脇にポカリの空き缶ハケーン 見つけた喜びを、蹴りで表現して思いっきり蹴り飛ばしたら 『ベコ』と鈍い音 あれ??? 「何かが中に入ってるな〜」と友人とケタケタ笑いながら空き缶を調べたら 空き缶一杯に隙間無く注射器が入ってました・・・ 一気に(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル になった私 当然、空き缶はそのまま放置プレイ。 マジで怖かったので、「Bダッシュ!」と叫び、必死で学校まで走りました。 それ以来、その道を通って学校に行くことが無くなりますた。 で・・・その事を担任の先生に話したら「うん、わかったよ」と一言 多分、信じて貰えなかったんだろうなぁ〜 三年生の頃だったし。。。
>>399 Y____Y
↑(゚ д ゚) 『上級班長』ってあんたの学校、武装SSかよ・・・
すまん、軍オタ+亀レス。死にます。死んでしまいます。
506 :
はぎょろも ◆QUZn1XtA3g :03/04/22 05:56
>>439 Y____Y
↑(゚ д ゚) いつも思うんだが、なぜダヌルはこの絶妙なタイミングで発言できるんだ?
のスペシャル番組で・・・ ・それはいわゆる事故物件を探しだし、泊り込みで検証すると言うものだった。 そこは不動産屋から情報を提供してもらった。 ・とある都内?の古いアパート。モザイクがかかっているのだが、うっそうとした樹に囲まれてた石段を上りきった先で一階正面だった。 そう、まるで神社跡に建てられたようなたたずまいで、俺が見てもかなりあやしかった。。 ・六畳2間の和室、キッチン、風呂トイレ、大きめのバルコニー付き。風呂場の壁はペンキで青く塗られていた。 玄関入って左側、出かける前の身だしなみ用だろうか?鏡が掛けてある。 ・夜中スタッフが泊り込み、部屋を探索。 ・手前の部屋、押入れに女性の長い髪を発見。さらに念入りに捜索。すると 玄関脇の鏡の裏にメモの切れ端を発見。一瞬、緊迫した状況になる。 大家さんの許可を得て鏡をはずすとそこにはびりびりになったメモが多数みつかる。
・メモを繋げてみると破損した部分もあったが、概ね内容はこういう感じ。 「お母さん助けて」「苦しい」かなり切迫した状況で隠したものとおもわれた。 ・隣の住人に聞くと、誰も居ないのに物音がするのは日常のことなので慣れたそうだ ・真上には若いカップルが住んでいて、押入れをベットがわりに使っているが、真下からつめで引っかくような音をよく聞くという。 ・どうやら女性が昔住んでいたようで、男から暴力を受けていたという。 押入れで死んだ?(覚えていない)押入れの中で恐怖に震えていた模様。引っかき傷を発見。 ・番組に霊能者が来ていた。その人が言うには風呂場に男に引きづられる女性が見えたという。 ・不動産屋の話だとここを紹介、もしくは携わると必ずといっていいほど、なんらかのアクシデントに見舞われるという。 その人は取材中に入院(別人だっけ?) 入院している人物にインタビューに行くが、もう係わり合いになりたくないとのこと。 ・最後に入居した人物は、女性の学生?だということ。彼女の足跡をたどる事になった。 ・ついに実家をつきとめる。インターホンを鳴らすと母親らしき人が出る。それは、およそこんな会話だったように思う。
スタッフ(以下ス)「スイマセン○○テレビのものですが」 母親 「なんでしょう?」 ス 「実は○○さんを探してるんですが・・・」 母親 「どういったことでしょうか?話す事はありません」 一度断られるが再度試みる。 インターホンを鳴らす 母親 「はい。」 ス 「先ほどのものですが・・・」ここでこれまでの経過を説明。すると、 母親 「○○はなくなりました。」 ス 「え?亡くなられた・・・」うすうす解かってたことだが、言葉を失うスタッフ。 母親 「もうそのことは忘れたいんです。引きとってください」 ・ここで話は終る。彼女が手紙の女性かどうかは不明。 ・番組中に(死因を)話したかは覚えてないが、おそらく自殺 ・もう少し詳しくインタビュー取ってたかもしれない。 真偽はともかく真に迫ってて怖かったッスよ・・・。
過去ログのPART5 臨時放送に、フラッシュか何かが一緒だったと思うんだが誰か知りませんか?
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 11:26
ある日、私は夏休み中の高校に忘れ物を取りに行きました。 机の中とロッカーを探したのですが、目的の物はありません。 あてもなく人気のない校舎内をウロウロするうちに視聴覚室の前まで来ました。 視聴覚室は廊下側に窓が無く、スライド式のドアに縦長の小窓が付いていました。 そこにモニターの光が青っぽく映り込んでチラチラと揺らいでいます。 中から数人が話しをしているような音がしていました。 耳を澄ますと、小さく笑い合うような声も聞こえてきます。 中でテレビでも見ているんだな。そう思いました。なら少し脅かしてやろう・・・ 「オラッ!」 大声でそう叫ぶと声がフッと止みました。光は変わらずゆらゆらと揺れています。 私は足音を忍ばせてドアの前を離れました。その時、後ろでドアが開く音がしました。 振り向くと、誰かが廊下に頭だけを突きだしてこっちを見ています。 坊主頭の女の子。眉毛も剃っているのかツルリとした印象の顔でした。 ガラス玉のような目に大きな口。見るほどに気味が悪いくらい無表情です。 「見た?」 「何を?」 「中を覗いた?」 私が首を横に振りました。 「動かないでね、死ぬから。」 頭が一旦引っ込みました。 1分ほどそのまま待たされて、また女の子が顔を出しました。 「帰っていいって。よかったね。」 そう言って、口元だけで笑いました。 結局、忘れ物は見つからず、その日から私は入院させられました。
手紙?手紙って何のこと? あと事故物件というからには何かあったんだろうけど何? 実際人が死んだかどうかは簡単に確認できるだろうけどその辺は? なんだか穴だらけでどこが怖いんだかまるで判らん。
>>507 俺その番組見たよ
あれはまじで怖かった・・・
部屋があきらかに異常な雰囲気だったね
特に風呂場の異様さときたらなかった。
確かメモも、簡単に入れる事が不可能な場所じゃなかったっけ?
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 12:02
「心霊番組情報」スレからひっぱきたんでしょ、それ。
だけど、このオフレコばなしのあとの
>>510 がな。
「心霊番組情報」スレと同じ流れになってるのがこわい。
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 12:14
>512 俺もずいぶん前で思い出しながら書いてたんで穴だらけは勘弁してくれ。 これは、この番組なんだっけ?って前に他のスレに書き込んだやつでし。 >513 メモは、鏡の裏のスキマに隠そうとしたが入らなくて、仕方なくちぎってむりやり押し込めた感じでした。 鏡をはずさなきゃ取れないくらい奥に押し込んであり、なんか異常な光景でした。 画面から伝わってくるいかんともしがたい臨場感は、ほんっとこわかったッス(((( ;゚Д゚)))
516 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 12:19
>514 いってる意味がわからん。
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 12:26
ほんとだ、スマソ
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 14:39
_____ || | | ||o .| | || | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ ガラッ!! _____ |∧ ∧ .|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |( ゚∀゚) ||o | | < ぬるぽ! |/ つ|| .| | \______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ パタン ヾ'_____ || | | ||o .| | || | |
520 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 14:39
_____ || | | ||o .| | || | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ ガラッ!! _____ |∧ ∧ .|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |( ゚∀゚) ||o | | < ぬるぽ! |/ つ|| .| | \______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ パタン ヾ'_____ || | | ||o .| | || | |
521 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 14:39
_____ || | | ||o .| | || | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ ガラッ!! _____ |∧ ∧ .|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |( ゚∀゚) ||o | | < ぬるぽ! |/ つ|| .| | \______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ パタン ヾ'_____ || | | ||o .| | || | |
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 14:39
_____ || | | ||o .| | || | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ ガラッ!! _____ |∧ ∧ .|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |( ゚∀゚) ||o | | < ぬるぽ! |/ つ|| .| | \______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ パタン ヾ'_____ || | | ||o .| | || | |
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 14:39
_____ || | | ||o .| | || | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ ガラッ!! _____ |∧ ∧ .|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |( ゚∀゚) ||o | | < ぬるぽ! |/ つ|| .| | \______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ パタン ヾ'_____ || | | ||o .| | || | |
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 14:39
_____ || | | ||o .| | || | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ ガラッ!! _____ |∧ ∧ .|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |( ゚∀゚) ||o | | < ぬるぽ! |/ つ|| .| | \______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↓ パタン ヾ'_____ || | | ||o .| | || | |
525 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 16:31
527 :
1万ゲット滑り込み ◆ZUSAAAA4Yk :03/04/22 16:41
∧ ∧ 〃⌒ ヽl|l) …ぅぉぇっぷ / rノ ; Ο Ο_)***
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 16:42
529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 16:42
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 16:48
531 :
1万ゲット滑り込み ◆ZUSAAAA4Yk :03/04/22 16:56
>>530 てきゅ!!
∧ ∧
(・∀・#)
ヾヽ〃
))⌒
⌒((
))⌒
⌒(( (・∀・ ) ニヤニヤ
[ ̄ ̄] . │
l_,._.,_l .(\│/) □□
プロって、プロってすごいなー わたし、正直ブスなんですけど プロなら人並みに撮ってくれるでしょうか
533 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 17:05
>>532 一眼レフカメラを買って、その時に店員さんに「ケンコーの
ソフトン2Bか、フォギーください」と言いましょう。
フィルターなんだけど、それをレンズに付けて撮影すると
結構美人に写ります(爆)ボヤーンとした写真になるよ。
ただし、暗い場所で それを使うと自分が心霊のようになるので
注意してください。
534 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 17:19
フォトショップを駆使しないと
>>526 のレベルまで行かないのでは・・・
>>526 笑っていいともでこんなコーナなかったっけ?
まぁ、浜崎の修正に泣かされた印刷屋は数知れないがな。
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 17:40
浜崎あゆみは人間の女じゃないか! 俵と一緒にしたら気の毒だべ。
田村亮子は凄いのに、そんな言い方しないでよ
まぁ、ユリ・サカザキやってたころとは顔違うけどな。
540 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 17:49
田村亮子は確かに凄いよ、モノスゴイよ、 とても人類とは思えないよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
田村は始球式のユニが激烈にやばかった
私がまだ小学生の頃。正月に広島にある祖父の家に行きました。 そこで私は熱を出して寝込んでしまったのです。 和室の真ん中に布団を敷いてもらって、うつらうつら。目が覚めると、夕方でした。 隣の部屋に通じる襖に、冬の淡い日差しが薄赤く映えています。 と、その襖がするすると開きはじめ、二十センチ程の隙間に女の子の顔が現れました。 髪を坊主にした女の子。私をじっと見下ろしています。 襖の向こうは真っ暗で、そこに浮かび上がる白い顔は能面のようでした。 「まひるが呼んでるよ。」 その子が口を開きました。 まひるというのは僕より二つ年下の従兄弟で、確か東京に住んでいました。 (まひるちゃん来ているんだ……) 発熱で朦朧とした頭でそんなことを考え、女の子に聞き返しました。 「どこで?」 「井戸の中。」 (井戸?) 確かに祖父の家には井戸がありました。でも、そんなところで… 「そんなところで何してるの?」 「知らない。もうだめかもね。」 その子が表情一つ替えずにそんなことを言いました。 その後眠りに落ちたのでしょうか、私の記憶はここで途切れています。 一月ほど経ったある日、母親からまひるちゃんが死んだと聞かされました。 冬休み中に用水路に落ちて水死したそうです。
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 21:57
今日とても恐ろしい事がありました。 5時間もブレーキランプが切れている事に気付かずに運転してました。
どうでもいい話ばっかりだな躁
546 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 22:07
>>543 過去ログ倉庫のパート33の話の数!((;゚Д゚)ガクガクブルブル
前スレは雑談ばっかりだったんだな。管理人さんご苦労様です。
是非ともこのスレで軌道修正きぼんぬ
う〜ん・・・怖い話といえば俺の友達が近所でも有名な幽霊階段に登っていったってとこ?ぐらい。 まあそいつはなんにもなかったと言っていたが・・・。そこの階段は神隠しで有名なんです。 やつはこの世の人間じゃない!!
>>542 俺、今カゼ引いてて熱あるんだよね。
今日はふすま全開で寝ることにすんわ。
乙っす。
550 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 22:23
てんじんききゃりくりゅうぎゅおはってどんなはなじ?
>>549 井戸は確かに怖い話が多いですよね。
リングとか番町皿屋敷とか・・・
553 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 22:39
知ってたら教えてほしいんですけど…… 半年くらい前、ここのオカルト板で、北海道についての怖い話のスレで メチャクチャ怖かったのがあったのですが覚えている人はいますか? 何か、北海道に引っ越して安いマンションを借りて、それでその借りた マンションのベランダでなんか食事をしてたら、目の前にある誰も住んで いないはずのマンションに何人か人が歩いてて、急に人が皆立ち止まった と思ったらゆっくりと全員こっちを向いてきたって言う話なんですけど。 確か、333か444レスまで行ったらお払いの意味を含めてPART2 としてまたスレを立てたという記憶があるのですが・・。 私はオカルト板に来て怖い話をよく読んでいるんですが、あの時は読んで いる途中で余りにも怖くなってきたので思わず閉じてしまったんですが、 5分くらいして心を落ち着かせてまたオカルト板をクリックしたら急に パソコンが真っ暗になったのでかなり驚きました。 しかも部屋を真っ暗にして見てたからパニックになりました。 もう本当に怖くて目が明けられなくなった思い出がある作品なんですけ ど、だれかおぼえてないですか? また見てみたいんですけど・・。
555 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/22 23:14
明日早いからおやすみなさい ついでに誰か明日雑談スレッド立てといて〜 それじゃあね〜!
× もう一度このスレで質問してみてください ○ やさしい人がレスしてくれる質問スレで聞いてみてください 失礼しました
561 :
第三帝国 ◆BOh8/XJGWo :03/04/23 01:20
昔の体験談をダイジェストで。。。 大学時代、寮の部屋で寝てると、鼻先にチラチラ感触がある。ふと目を あけると女が首つってた。無意識にマルイのCAR-15をワンマガジンぶっ放してた。 同じく大学時代。心霊スポットに逝ったとき、いっしょにいた先輩が吐いた。 別の香具師がそのまま写真を撮ってた。現像したらおかっぱの女の子が 写ってた。 リア消のころ、誰も乗ってない郵便カブが「スペペペペ」とかってヤバイ音を 出しながら通り過ぎていった。 リア厨のころ部屋で宿題をやってたら後ろに知らない人がいてそのまま消えた。 リア工のころ、寝ようとしたら天井に無数の笑い顔がビッシリと詰まっていた。 何故か笑えて、ゲラゲラ笑ってたら消えた。 と、まあ、こんな体験しかしてない俺。。。。
562 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 01:27
>>561 >リア厨のころ部屋で宿題をやってたら後ろに知らない人がいてそのまま消えた。
おい、後ろ振り向いちまったじゃねぇか。
>リア消のころ、誰も乗ってない郵便カブが「スペペペペ」とかって >ヤバイ音を 出しながら通り過ぎていった。 まじっすか? 2年前同じ経験あるYO!
>>563 人の乗って無いカブの話、けっこうあちこちのスレで見るぞ。
流行ってるのか?
565 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 04:48
>>561 誠に様々な体験をなされておいでの様だが、大学生にもなって、手元にオモチャのテッポなぞ置いてあるというのは、いかがなものか?
>565 エアガンは子供が買っちゃいけないものですよ。
568 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 08:14
田村亮子がセクスィー水着&セミヌード写真集発売だってさ。
569 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 09:57
>568 保管庫の話まで全部読んだけど正直それが一番怖い。
571 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 10:26
同じ痛み僕もわかちあってる。
572 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 10:41
>>567 怖・・・・
ゾっとする記録だねそれ・・・。
573 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 10:53
>567 既出 しかもほぼまるごとコピペで貼ったやつがいた
「海にまつわる・・・」かなんかのスレだな、貼ってあったの。 集団ヒステリーなのか、ミステリーゾーンに迷い込んだのか・・・
576 :
k(。∀゜)z ◆LmyhVYfhSo :03/04/23 13:14
>>573 ある意味、その行動と趣味が洒落にならん…。
577 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 14:08
>>559 「幽霊出てます」懐かしく読み返しました。
ありがd
もう3年になるんですねえ。シミジミ・・・
「死ぬほど怖い」、「死ぬほど洒落にならない」実話 「公害企業主呪殺僧団」 小心者のシャチョーさんには「死ぬほど怖い」話。 まじ、自殺した。 坊さんたちには「死ぬほど洒落にならない」話。 速攻解散した。 田中角栄の時代の話。
579 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 16:43
>>567 なんかSFホラーの「イベントホライズン」って映画を思い出した。
>579 おれも知りたいんですが、他にこの事件のことを詳しくあつかった サイトが見つからないんですよ。ネット上での情報収集だけでは 無理かな。USOや特命リサーチに調査依頼してる人もいるようです ので、そちらに期待しちゃったりもしている。 >580 あれは良作でしたねー。
>>567 3、4年くらい前に暇つぶしで立ち読みしていた本に詳しく書いてあった
覚えがあるが、何分昔だし立ち読みなんで本の名前までは覚えていない。
海難事故系統か当時多く出た猟奇系統で本を洗い出せば出てくるかも。
あとは海にまつわる怖い話・不思議な話スレか雑談スレで。
このスレ専用の雑談、情報交換スレもまじめに作った方がいいかも。
まとめサイトみてびっくりした。まさかこれだけとは…
初めまして。 >581 567のHPと違う所で、かなり長いテキスト記述読んだことありますよ。 半年以上前だったしHP名覚えなかったんで、リンク貼れなくて申し訳ないですが。 ぼちぼちまた探してみてもし見つかったら、リンク張りますね。 とりあえず(半年ほど前は)そういうHPあったよ、ということでご勘弁を。
母方の祖母が亡くなったときの話。 お葬式などを終えて親戚みんなが祖母の住んでいた家に集まった。 母をはじめ伯母たちが台所で夕食の準備を始めたので、まだ幼かった私も手伝いに行った。 台所では母たちが忙しなく動いていて、私は何をしていいかわからずに立ち尽くしていた。 ふと見ると、食器棚のガラスに無数のろうそくが映っている。 仏壇は別の部屋にあるし、台所にそんなにたくさんのろうそくがある訳がないのに。 不思議に思った私はそれに触ろうとした。 するとガラスの向こうのろうそくを触ることはできないが、風をおくると火がゆらめいた。 空気は通すらしい。 わたしは好奇心から、ふっ、と息を吹きかけてみた。 1本の火が消えた。 火が消えると同時に映っていたたくさんのろうそくも消え、元通り台所の様子が映った。 後で、あの世には人の寿命の長さを決めるろうそくがあるという話を聞いた。 私のせいで誰かが死んでいたらどうしよう、シャレにならない。
586 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 20:57
あ
ほ
の
さ
590 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 21:37
め
じ
マン
593 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 23:21
age
\ \v/ / __ ヽ(`Д´)ノ ___ あほのさめじマンage!! ( 回 ) / / ヽ \ | v/ |Д´)ノ シンヒーローガタンジョウノヨカン… |回.ノ | < ジャマタ・・・
(;´Д`) ハァハァ… スレチガイデモ カコイイオカタ…
アホの鮫自慢 かと思ったよ
597 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 23:54
土地の古老ってことばはすっかり死語ですが、まだ私の子供の頃にはいたんです よね。土地の昔話や(年齢がばれますが)若いみなさんは聞いたこともないだろう 「日露戦争従軍記」なんてものまで語ってもらったりもしました。当時で90はいって たんではないでしょうか。いわゆる「ぼけ」もなく矍鑠としていて、とにかくいろいろ な話を聞かせてもらいました。これもそのひとつです。とりあえず「古老」じゃあまり よろしくないので、以下ではとりあえずSさんということにしましょう。 先に申し上げておきますが、これはSさんが語ったことを記憶だけをたよりに「洒落 こわ風味に」書いてみたものです。ただ、余計な脚色はしてません。Sさんの本当 の体験か子供であった私を怖がらせようとして作った話か、まったくこちらにもわか りませんが、私の方でつけたした部分はありません。 大正の頃のこと。 ある日、Sさんの家のそばにある川で水死体があがったそうです。 若い男性で、近所の人はだれも知らない人。どこか別の土地から来た人だったみた いです。自殺か事故か、それとも他殺か、それもはっきりしない。身元をあきらかにで きるものも持っておらず、しかたがないのでとりあえず○○寺まで運んでお経だけで もあげてもらおうということになった。で、Sさんが○○寺まで運ぶことになったそうで す。
598 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 23:56
つづき 大八車っていうんですか、よく時代劇なんかにでてくる荷車。大八車そのものかど うかわかりませんが、とにかくあれみたいなものに乗せて死体を寺まで運ぶことに なった。死体に筵をかぶせて紐で固定し寺へと向かったそうです。 その途中。ごろごろという車輪の音のほかに妙な音がする。・・・・Sさんは服をこす りながら、「ちょうどこんな感じの音が」といってました。スルスルという感じの音です。 とにかくそのスルスルという音がついてくる。 なんだろうと振り返ってもなにもない。死体が変なところでこすれているのかと確認 しても固定した紐が緩んでいる様子もない。首をかしげながらまた荷車を引きはじ めると、やはり音がついてくる。スルスルスルスル・・・・Sさんが立ち止まると音は やむが動き始めるとついてくる。 だんだん気持ち悪くなりながらもようやく○○寺について、住職に話をして死体を運 ぼうと筵を開いた時、住職がこういったそうです。 「おや、もうひとりの方はどうしたね?」
599 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/23 23:57
つづき もうひとり?なんのことかわからず問いただすと、住職は「これは心中だよ。女の方は どうした?」というんです。いよいよわけがわからず、Sさんが「いや死んでたのはこの人だけでした」と答えると住職は、こう言ったそうです。 「Sさん、あんた、車のうしろに女の人がついてきたのに気がつかなかったか?」 住職には見えたのだそうです。女の人がずっとついて来てるのが。 「今も立ってるよ。この男の人のそばにね。……女の方の亡骸を探しなさい。ふたり そろわぬことには成仏もできまい」 こう言われてSさんは慌てて川に走ったそうです…・・その後川の少し上流で女性の 死体が見つかったそうです。どうやらいっしょに飛びこんだあと結んでいた紐が切れ てしまったようで、別々に死体があがることになってしまったらしいとのこと。 Sさんはこんな感じのことを言ってました。 「どうやらあのスルスルというのは着物の女が歩くときにする衣擦れの音だったのか な」 そういえば、私は「心中」とか「衣擦れ」とかいうことばをこの話ではじめて教えてもら いましたなあ…・
>597 それに似た話で、昔旅をしていた男のあとをスルスルと音をたてて 紐が地面を這っていつまでもいつまでもついてくる。結局その男は プレッシャーに勝てず、その紐で首を吊ってしまった。 ってな話を、日本昔話で見たことがある気がする。 紐の由来などは不明で、不可解な恐さがあった。
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 00:28
>>600 597です
それこわいですね
Sさんの話もひょっとしたら衣擦れではなく死体と霊とをつなぐ紐の音だったんでしょうか?
こっちも記憶が曖昧なんで、不正確・不明瞭なはなしになってますですが、こういうなにかが
ついてくる話ってやっぱり不気味です
603 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 01:08
>559 ”幽霊出てます” ってそんなに怖いんですか?このスレは見れないので 非常に気になります。北海道の危険地帯ではよくわかりませんでした。 そこに出てた名前のしいさんて何者? 日記があるとか書いてありましたが、過去ログ探したいので、 スレタイ知ってる方がいらっしゃったら教えてもらえませんか?
605 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 03:07
車に撥ねられて重傷を負った子供が、運転手に誘拐されて未だに行方不明っていう事件 確か、人通りが多い昼間に事故が起きて、たくさん人が集まってきたが 運転手が、「僕が病院まで少年を運びますから大丈夫です」と言って、 子供を車に乗せて病院に向かった。 しかし、どこの病院にも少年は来ておらず未だに行方不明。
友達Aに聞いた話。 Aはド田舎の病院で雑用をしている んだが、ある日病院に見知らぬおばさ んがやって来たそうだ。田舎なんで、 顔見知りでない患者さんが来ること なんてまずないらしい。 で、医者が診察しようとすると、 とにかく言動がおかしい。あなたは 娘の目玉を取っただろうとか、あな たの足は濡れています、とか、 支離滅裂な事を言う。 で、何が言いたいかよく分からない んだが、どうやらその医者に文句を 言いたいらしい。 それで、もてあました医者がAに相手 をするように押し付けたそうだ。 まあ、追い出しても良かったんだが、 あやしい事に首を突っ込むのが好きな Aは、とりあえずおばさんの話を聞く ことにした。
Aは別室に案内しお茶を出したそう だが、おばさんは腰を曲げて湯のみ まで鼻を近づけ、くんくんと臭いを かぐとプイとそっぽを向いて顔を しかめた。そしてやたらと両手で 鼻のあたりを拭うような仕草をする。 それきり口をつけようともしない。 もうそのあたりで物好きなAのツボに はまったらしい。で、話を聞き始めた んだが、もう本当に何を言っている のかさっぱり分からない。5秒もせず に話題が次々に変わる。 どうも自分の娘が医者のせいで被害 を受けた、と言いたいのだろうかと いうことだけかろうじて伝わった そうだ。 しかし、この前河原を通ったらフナが 落ちていたとか、さっきの看護婦は 犬の臭いがするとか、ほとんどは 意味不明の話だった。
Aは段々おかしくなってきて、つい吹き 出して笑ってしまった。すると、 おばさんはキッとAを睨み付け、 ひじをちょっと曲げたまま両手を 前に突き出し、空中を引っ掻くような 素振りを見せ、そのまま走って帰って いった。 Aはしばらく笑い転げていたらしい。
さて、その日の仕事を終え、家へと 帰る道を車を運転して通っていると、 竹やぶの中を通る道に差し掛かった。 すると右手のやぶの奥で、チラチラ 光るものが見える。 Aは火でも燃えているのかと心配に なって、車を道に止め、やぶに分け 入った。山火事になると大変だからだ。 まだわずかに日が残っていたため、 薄っすらとだが足元は見える。しば らく光の方へ進むと、どうも火が 燃えているのではないようだと分か ったが、今度は光が何なのかが 純粋に気になった。 ふと気がつくと、あたりはもう真っ暗。 目指していた光もどこへ消えたか、 全然見当たらなくなっていた。 田舎の夜は暗い。その日は月も出て いなかったのでなおさらだ。 身動きもとれない状態になって、 しばらくの間、途方にくれていた。
ソレカラドシタ?
オレも気になっている訳だが・・・ ケータイからだったら打つの大変そうだな。 続きヨロシコ
すると、少しづつだが暗闇に目が 慣れてきた。よかった、道まで 引き返そうと足を踏み出した瞬間、 自分の正面、数十センチも離れぬ位置に 人が突っ立っているのに気付き、 ギョッとした。腰が抜けた状態に なってしまったそうだ。 ライターを持っていることを思い 出し火をつけると、背筋が凍った。 20代半ばの女が立っているのだが、 両目とも白く白濁していて、口を パクパクさせている。そして、何故か 着ている服がAと全く同じなのだ。 上は茶色のジャンパーで下はアディダス の3本ラインの入ったジャージ。服から は獣臭さがプンと臭った。 そこでいったんAの記憶は途切れる。
気がつくと病院へと向かう道を 車を運転していた。あたりは明るい。 わけも分からずそのまま病院へ着くと、 医者が朝食をとっているところだった。 今日は早いなー、と言われ、Aはしばらく ぽかーんとしていた。 どうも気付かないうちに一晩たって いたらしい。しょうがないので、その まま働き始めた。 すると、物を持つ時に両手が引き攣った ように痛む。何故だろうと、手を見て 吃驚した。両手とも、指と指の股の 部分の肉がサイコロひとつ分ほどづつ えぐられて、なくなっているのだ。 それを見たとたん、物凄い痛みに 襲われて、たまらず医者のところへ 駆け込んだ。治療してもらおうとすると、 おまえ唇どうしたんだ、と医者が 驚いた様に言う。鏡で見ると上下の 唇の肉がくちゃくちゃに噛み潰された ような酷い有様になっている。 よく顔を見ると耳たぶも、やわらか い部分の肉がほとんどえぐられて 無くなっていた。こちらも気付くと 同時に凄まじく痛み始めたそうだ。
なんか尻切れトンボだが、話はここまで。 今のところ、特に後日談もない。 おばさんにも竹やぶであった女にも、 その日以来一度も会わなかったそうだ。 このあいだ久しぶりにAと会ったが、 唇の傷はまだちょっと残っていた。 耳たぶはなくなったままだ。 Aは、狐に化かされたなどと時代錯誤な ことを言っている。
怖い話キター!!!
訳の判らないまま終るのが自分的には良い。
どことなく「自己責任」「山の測量」を思い出させるのも怖い
>>616 乙です
謎めいた話ですな・・・
私が一番怖い思いをしたのは 伊豆半島にある、とあるホテルでのこと バブル期の連休頃だったので、私はお客様達とは違うフロアの 普段は使われていない部屋だった 一歩入るとカビ臭く空気が重いトイレつきの部屋でした。 深夜に尿意で目が覚め、私はトイレに入った。 そして用をたしている最中に突然トイレのドアを コン コン ・・・? コンッコンッ・・・えっ? ドーンドーンッ・・いっいぁーーこっ怖いよだれかーっ 何でー?しっかり鍵をかけてあり部屋には私一人しかいない 建物の配置上絶対にこんな音がするはずもなかった もう完璧にトイレのドアを外から誰か力一杯ノックしていた 私は全身総毛立ち、心臓発作と卒中でも起こしかねない位に怯えた。 暫くしてから勇気をだしてトイレの外にでたんですよ そうしたら・・・やっぱりいましたよ(涙; 強烈なのが
続き・・ 実際に皆さんも頭のなかで想像してみてくださいよぉ 私はこの時点でさえ死ぬほど怖かった。 でも、実際本当に怖いのはこれから先でした。 今夜は眠いのでまた明日にでもカキコさせて頂きます。
621 :
ann enuiieru :03/04/24 04:52
suta-ta-は電気(ONANA)じゃないと自然にはならんけど。 逆は回ってるからぬねえ。エンジンの設計と乗る人間の状態で。 磁石、蒸気、円、テコ、えんテコあちじしゃこ。
622 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 04:53
>>620 ■ローカルルール
1.長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿すること。
日本語読める?
>>620 お、終わりかよ!
続けて書いたほうが
煽り叩きが入らず、いいと思うんだが・・・
とりあえず明日、衝撃の結末を待ってます
>620 なんか他所からネタをパクってきたような文章だな。 コピペならそう書いてほしい。 「私」ってのはツアコンか何かか?
625 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 05:09
うんこが立ってた
626 :
動画直リン :03/04/24 05:10
623>> 私はもと旅行会社に勤務していた者です。 (伊豆・箱根の心霊スポット)スレに他の話もカキコしてあります。 よかったらのぞいて下さい。 明日続きを(伊豆・箱根の心霊スポット)にまたカキコさせて頂きます。
624>> マジレスです コピペちゃいまんがなーー(むっ;
629 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 05:18
何か唐突に思い出したので書く。 俺の実家のあたりは、ある有名な戦が行われた場所だった。 中学生の時の放課後、クラブ活動をしていたのだが、 フェンシングの模擬試合中だというのに相手が突然背を向けた。 フェンシングのフェイスガードは、後頭部を守るように出来ていないので、非常に危険な行為である。 なぜそんな危険で非常識な真似をしたのか、俺にもすぐ分かった。 壁を抜けて突然、音もなく騎馬兵の群が現れた。すごい勢いで何もかもすり抜けていく十数騎。 ほんの数秒後、残ったのは呆然とした部員全員だけだった。 みんな口々に、「あそこまでスゴいのは初めて見た」とか 「柔道部も同じのを見たらしい」とか言い合っていたが、 俺はそんな物見るのは初めてだった。死ぬかと思った。 ていうか、ジャパニーズサムライども、西洋剣術なんか無視ですか。相手されても困るけど。
字も読めない知障はこなくていいよ。
>628 てっきり旅行業者の間の怖い話を集めたスレかサイトからパクったのかと… だって自分が業者だってこと周知の事実みたいな書き出しだったし。 ゴメン
>>630 新耳で鎧武者ってのはあったが、騎馬隊ってのはすげーな
その中学にマッドな科学教師がいて立体映像の実験をしていたのかもしれん 20年後にプロジェクトXで紹介されるかも
635 :
ann enuiieru :03/04/24 06:22
ようすみに幼稚園隣古屋敷インド人顔目の同窓生板。&小学帰方向別 俺転校ここなし2回目いるんだ。彼奴は今もいる。幼稚園は寺で犬顔 難解。砂場バケツ音ぬるぽとぬるぽてぺてぺて。穴針金もみし卍祐子 優子裕子有宇子ひびや公会堂音ぽとぽと。ドイツの銀行社歌。怖怖怖 府府府府ばたん。ばたん。りゅうぼう。ぺてつ。なしのとこでまじ。
ごめん。考えてみたら、630の話、洒落にならないくらい怖いのは俺だけだ。 ほんと、ゴメン。
>630 いや、誰も630を責めたりしてないよ。話面白かったし。 (>631はポチに言ってるんだと思う)
>>615 柔らかいところはかまれてたってチソコは無事だったのかよ?
>>456 それ知ってる、うちの県の某小学校の怪事件でしょ?
その県の心霊スレにあったコピペだよね、本文はもっと長いけど。
結局、学校全体が集団パニックみたいになって、
女の子の正体は結論として「幽霊」でしか説明つかなかったんだよね。
私、他校だったけどその噂流れてきてすごい話題になってたよ。
あれは不思議な話しだった…今考えても気味が悪い。
同市内で28才前後のやつなら覚えてる人も多いと思うな。
>640 えっ、ほかでも同じような事件があったんだ。 なぜ640さんの言っているのと自分の体験した事件とが違う話かというと、 自分のは県ではなく、東京都内ででの出来事だったからです。 かなり驚いています。もしよろしかったら、どこの県でおきた話か教えてください。
642 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:15
駄目だ、連絡しちゃった…。 向こうはそっけないのにこっちは未練タラタラ…。 後で送信メールみて泣きたくなったよ……。 何度かのやり取りの後の俺のメール 「好きな気持ちは消すとしたら自分を消すしか無さそうだから、○○に迷惑掛けない様に片思いを続けさせてね いつか忘れられたらそれも良いし、戻ってきてくれたらそれも良いしね。○○にとっては元彼なんて 罪悪感がある以外はもうどうでも良い存在だろうけど、、、。朝から重いメールごめんね。」 相手 「そっか」 完全に逆効果!!でもメールできて少し幸せになれた自分と、少し諦める事に前向きになれた自分が居るような気がする。 でも、相手にはもっとハッキリして欲しいよ…。罪悪感から突き放す事も出来ないんだろうけどそれは生殺し状態だって…。 「もう縁きりたいよね?(復縁の可能性か絶縁が欲しい)」⇒「お金返さないといけないから(3ヶ月分のピル代俺が出した日に浮気がばれた)」 ⇒「お金返したらもう終わり?(殺すなら殺してくれ!)」⇒「わかんない」 罪悪感があるからだろうけど、その言葉は俺を迷路のような苦しみに誘います。 絶縁してくれた方が、その時はまだ諦めつかないだろうけど、後に先を見る事が出来るような気がするよ。
643 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:18
そっか
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:22
(`・ω・´) そっか
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:23
。・゚・(ノД`)・゚・。 そっか
646 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:24
ソッカ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
647 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:24
>>642 何処の誤爆だろう。
それともこれから、恐い話になっていくのかな?
648 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:25
(´・ω・`) ・・・・・
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:29
中学生の時でした・・・。 私と祖母は田舎に帰りました。 小さな漁村でいいところです。 ある日、砂浜に行きました。 夕方でした。 ひとしきり、砂浜を歩き暗くなってきたので私は祖母に尋ねました。 「今、何時ぐらいかな?」 すると、こういう答えが返ってきました。 「あそこにおじさんがおるけん、聞いてみたら。」 私は祖母が見ている方向を見ました。 誰もいません。 「だ、誰もいてへんやん。」 「おろうがい、白いほっかむりをしたおじさんが。」 これを聞いた瞬間(やばい)と思いすぐに砂浜を後にしました。 書くと大して怖くありませんが今までで一番ぞっとした体験です。 ちなみに祖母は普段冗談などは言わない性質なので余計に怖かったのです・・・。
650 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:33
>647でつ。 マジレスしちゃって、スマソ
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:33
斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済む なら・・・安い物ッ!!age
お前の命は安すぎる! sage
>>642 むっちゃせつない…苦悩が解るよ…わかる…
654 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:38
フランケンじじいのスレはここですか?
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:39
彼女も決心がつかない所なんだろうな。 別れたいなら「お金返す・・・」は無いでしょ? ちょっと冷却期間を取って あなたとの事を考えている時期なんだと思う。 とりあえずは「待ち」では?
656 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:41
純情恋愛板みたくなってる(w
否認のためだけにピル飲ませて(両者合意だろうけど)たんなら、 「あー、いっか。誰としてもかまわないか」 って、気が大きく緩くなる可能性大きいよ。 マジレス。本人読まないだろうけど。 スレ汚し、ごめん。
山下君の家に言ったら木下君がいた
659 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:56
>>649 怖い話なんだけど、流れが悪かったですね。
つか、地元に長く住んでいる人なら時計が無くても
大方の時間は分かると思うが?
660 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 12:59
,、,、 (・e・) そっか ゚しJ゚
120 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/19 03:56
昔、高校生の頃だ。
あの夏は暑かったよ。殺人的だったよ。俺は全裸になり、
シャワーを浴びたんだ。
なぜか村々してきて、シャワーをティムポにあて、シャワベーションを
していた。その時はいかなかったが、シャワーを終えて、身体を拭いて
いると、なぜか掃除機がそばにあり、魔が差した俺は、あろうことか
オティムティムに掃除機をあてがい、吸引させた。
全裸でやるその行為はとても刺激的だった。立ったまま、足を広げ
怒張したティムポやタマ、肛門を吸引した。
さらに、口をあんぐりと大きく開け、目をくるんと上に向けたアホ面でだ。
なぜかそうすると気持ち良かったのだその当時。
目線を・・・目線をフト横に向けると・・・。
なんと出かけていた筈の母親と姉が、ポカンとした表情で立っていた。
「うわああああああああ」
俺は悲鳴を上げた。気が狂いそうだった。
こういう時、人間は変な行動をとるらしい。俺は冷蔵庫を開け
麦茶を手にした。その夜は本当に辛かった。口もきいてくれない家族。
悲しくて何を喰っているのかわからない味の夕食。
洋楽のバラードを数曲、ヘッドホンで聴き、泣いた。
柄にも無く、詩を書いたような気もする。
今、思い出しても辛い。よく人から悩み事を聞かされたりするが
あの修羅場をくぐり抜けた俺から言わせれば、そんなもんどうってこと
なしだ。このどうにも美化できぬ残酷な思い出に比べれば。
さらに悲しい事は、これが実話だってことさ。
129 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/20 17:34
ウワァァァン!試しにやってみたけど痛かったょぅ
バキューム超強力でマジあせったYo
。・゚・(つД`)・゚・。
>>120 はネタじゃん?
662 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 13:06
>642 ピルなんぞ飲ませんなよ (;´Д`) 彼女の健康を考えてたとは思えないが・・・ お前さんに気持ちに対する抵抗だったんじゃね?
>641 福島県です。 どこの出版社か忘れたけど、その手の恐い本にも掲載された らしいです。 その話が書き込まれたスレdat落ちして見れなかったから… あまりに類似しててコピペと思ったの。 そうじゃなかったんだね、ごめん。
>630,456 似たような話なら聞いたことがある。 場所は京都の話。市内の某女子高出身の友人から聞いた。 その子は陸上部で放課後ハードル競技の練習をしていたそうだ。 それでハードルを一通り飛び終えて立ち止まった時にパタン、パタンと ハードルが倒れる音がしたそうだ。そこで振り向くと馬に乗った首なしの鎧武者が 突っ込んで来ているのが見えたそうだ。そこでその子は気を失ったそうだが、他の 部員にも見えていたそうだ。 多分、似たような話はあちこちにあるんだと思うが630のカキコを見てふと思い出した。
665 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 13:22
友達が高校生だった夏の日、夜中に胸の辺りが重いので 目を開けたら見知らぬ婆さんが包丁を振りかざして彼女の 上に しゃがんでたそうです。 (彼女も霊感は結構強いタイプでした) 翌朝、電話をもらって彼女の家を見に行ったんだけど 彼女の家がある一角がベージュのモヤに包まれてて気持ち悪い雰囲気でした。 家に入って何気なしに庭を見ると塀のあたりに小さな婆さんがボーっと 立ってたんで、友達に「あの婆さん?」と聞くと彼女は婆さんを見て 「・・・あの人だわ、もっと怖い顔してたけど」と言いました。 昼間はノホホーンとした雰囲気でしたが夜になると怖い婆さんになるみたいです。
>レスくれた人たち レスありがとう。彼女や他の人から見たら怖いかもです。 このままではずっと彼女のこと思っているので、何とかしたいです。 期間もおいて冷静になったつもりですが、昨日から一気に動揺しています。 メールも相手にとってはうざいと思われるだけ。 やっぱ実家に直電して、不意を つく方法で行こうかと思いはじめました。 洒落怖の人たちのおかげでがんばる気になりました!
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 13:24
オナニーをしました。 つづく
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 13:31
>>666 何気にダミアンゲトーな訳だが。
誤爆じゃなくて、確信犯だったのかよ。
>>630 ということは、馬も幽霊として現れたんですね。凄い!
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 13:31
>>630 武田騎馬軍団みたいな言葉で代表されてる騎馬武者だけど
現実には騎馬の集団で動くことはなかったらしい。
だから騎馬武者の集団ではなく、なにか別のものを見たのかもしれないよ
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 13:41
>>666 実家直電は止めといたほうが良いんじゃないかな。
彼女さんは自分の事を実家にまで持ち込みたく無いと思うよ。
とにかく今は向こうからの連絡を待つのが良いです。
連絡あれば彼女はあなたに決めたということ。
無ければ、「実家に直電」
がんがれ。
>>666 好きな気持ちが自分を占領していればするほど、
終わりに費やす時間や精神力はおっきくなる。
あがいて、あがいて、醜い自分にあきれ果てて、
つれない相手に悲しいやら腹が立つやら、エトセトラ…
でも、そうこうしているうちに
ふっ…と冷静になれる回数も増えて、長くなる。
ようは、時間と友達と、周りの世界 対 自分の関係性が
その傷みを和らげてくれるから。
がんがって。
673 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 14:08
>>642 振られて一ヶ月後、友達の家がわからなくなった。
方向が掴めず、頭の中は「バカになっちゃった」の声でいっぱい。
雨の中を泣きながら歩いた。よく知っている道だったのにわからなくて怖かった。
その一ヶ月後、振った彼がよりを戻したいと会いに来た。
体が震えた。震えが止まらなくなった。泣きながら断った。
その1ヶ月後から、絶望感激しくなり仕事ができなくなる。夜と昼が逆転。
鬱病投薬生活はじまる。現在に至る。
>>671-672 レスありがとうございます。
昨日1週間振りに酒飲みました。
呑まないつもりがつい奢られ酒に釣られ、
気がつきゃあひとりカラオケ!大声だしてすっきり?です。
他人に迷惑をかけなかっただけよしとしたい……。
さあこれから基地がッた時に迷惑かけた人に謝りに行くぞ!
そういや昨日飲み屋のお客に「うしろになんかいる!」って
おはらいされちまった。
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 14:19
結婚の約束までした人を殺されました。 相手は未成年で反省しているって事でほんの数年で出てきました。 街中で相手が彼女と楽しそうにいちゃついているのを見かけました。 涙が止りませんでした。忘れていた彼との楽しかった日を思い出しました。 髪型を変えて名前を偽るだけで簡単に近づく事が出来ました。 彼の部屋に忍び込んで
彼は俺は1人殺してるんだから恐い物なんて無いって言ってるんです。 忍び込んで彼が夜飲むウイスキーに睡眠薬を入れました。 彼は帰るとシャワーを浴びた後必ずお酒を飲むんです。 彼がシャワーを浴びて飲んだ後に電話で呼び出しました。 その日は彼は家に来ました。翌日も同じ事をしました。 ある本で下剤で焦って事故を起こしたって話を聞き下剤も混ぜました。 そして4日目ついに彼は家に着きませんでした。 信号無視して横から来たトラックにぶつかられて即死だったそうです。 最初ホッとした気もしました。 でもそれからなんとなく彼を待って居るんです。 勝手かもしれませんけどもしかしたら私はまた好きな人と死別してしまったのかもしれません。
677 :
あなたのうしろに名無しさんが・ :03/04/24 14:46
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 14:50
作りスギナはなし
680 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 15:02
,、,、 (・e・) コアイヨー ゚しJ゚
681 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 15:07
北海道にゴキブリがそもそも種自体がいないというのは ネタなのか本当なのか。どうなんだ?
682 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 15:10
>>681 札幌だけど、ゴキブリは普通ではみないよ。
見たことあるのは、バイト先だった居酒屋の厨房。
内地産の野菜とかに卵がついてたりして、
おまけに暖かいし、湿気あるしで育つかららしいけど。
683 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 15:14
ウワァァのAAなくなった!
684 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 15:17
そうだよね、普通に考えてそうなのにいる事はイルガ、 気温が低い野外は育たないのね。 どうもアンガトウ!
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 15:20
なんかココ読んでるとき、ちょくちょく家電にワンコール来るのがまじ怖い。 夜中2時とか4時とかだよ!? 一人暮らしでケータイ持ってるから、 家電の番号なんて業者かほんの1部の友達にしか教えてないのにー。
687 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 16:16
昔、お弁当やで働いててね。 結構古い店だったのね。トイレの四隅には黒い大きなゴキブリが たむろしてるしさ、茶バネなんて、いつでもどこでもって 感じだったの。 んで、改装することになってね。 自分たちで店の中にあるものを外に撤収することになって・・・・ 冷蔵庫を動かした途端!ザザザーーーーーーーーーっと 出たでたぁぁぁぁああああーーーーーーーー 戦慄でございました。大きいのから小さいのまで もうごっちゃになっっちゃってさ。 クリープショーってあったじゃん?オムニバスになってる映画。 最後のストーリーがゴキブリVS潔癖博士ってやつ。 あんな感じだったよ。 死んでしまいたいくらいの恐怖でした。
不幸のレス】 このレスを見た人間は七日以内に死にます。 ※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。 それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です。 ごめんなさい。死にたくないんです
689 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 16:21
>>687 食べ物屋系って定期的に害虫駆除してるんだと思ってたけど
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
【不幸なのれス】 このレスを見た人間は十三日以内に禿げます。 ※あなたに訪れる禿を回避する方法が一つだけあります。 それはあなたの毛髪を一時間以内に7千本ずつ、別の人に植え付ける事です
688はヘタレ。688はDQN
>>688 それラウンジとかモ板に貼ったらちょっとした大量殺戮兵器だな。
693 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 16:29
意外に適当な食べ物や多いよ。
ファーストフードなんてその先駆者だし。
>>689
694 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 16:31
>>687 それ、分かります。
私も以前、ホテルで働いていて たまに調理場に行ったりしていたんですが
夜、誰もいなくなるとゴキブリが1000匹単位でいて・・・。(主にチャバネ)
駆除も、半年に一度するかしないかだったし。
ゴキンジャムなども、一応は置いていたみたいですが どれぐらい効果があったのか・・・。
それ以来、どこもそうなのかな?と、思い外食が苦手になりました。
695 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 16:56
どっかの不衛生な飲食店で食中毒が起きた事件あったけどゴキブリが皿の上とかをはいずりまわったのを そのまま使ったのが原因だってね。単なる気持ち悪いだけで害の無い虫というイメージがあったけど そのニュース見て考えが一変して潔癖症になりかけた
696 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 17:05
世界最強のゴキブリ 大きさ、約10センチ。動きが素早く軟体で狭い隙間にも難なく入る。 手触りは風船に水を入れたような感触がする。 「キリキリ」と金切り声を鳴く。体は水っぽくブヨブヨしていて潰そう ものならブチュっと回りの壁や床に汁が付着する。凄い悪臭がしてこび りつくためなかなか落としにくい。 不味いらしく小動物や別の昆虫の餌にならない。
697 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 17:06
北海道って基本的にはゴキブリいないって言われてるけど、 ススキノの古めの建物にはいるんだよね、チャバネゴキブリが。 だから郊外の薬局では見かけないゴキブリホイホイも ススキノの薬局にはちゃんと置いてある。 前に働いてた所で、店の女の子からゴキブリの目撃情報があったから ゴキブリホイホイを買ってきて一個しかけたんだよね。 で、翌日見てみると、もうこれでもかって位ゴキブリはいってんの。 羽生えてない幼虫含めて100匹近く。ホントびっしり入ってた。ホイホイ満室。 ゴキブリ見たのはそれが初めてだったから超あせったよ。 で、その日もまたホイホイ仕掛けて、翌日見てみたらまた80匹くらい入ってんの。 またもや満室。ホテル業界なら大喜びの稼働率。 その翌日は60匹くらい。そんな感じで日に日に減っていったけど、 20匹以下にはならなかった。 きっと一日20匹くらいずつNEWゴキブリが生産されてたんだろう。
>>697 >ホイホイ満室。
スゲーワロタ。
入室してからも、置き土産に卵産んでくヤツがいるからね…。
699 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 17:12
>>696 餌にならない。だから彼らは爆発的に増えるのか。
ある意味人間も地球のゴキブリといってもおかしくないかもな。
701 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 17:17
居酒屋の社員やってた友達から聞いた話…実話です しばらく営業を停止していた店舗に掃除に行かされた。 ドでかい冷蔵庫が三つあって…開けたら茶バネの白い卵が全ての冷蔵庫の中一面にビッシリ!!! うぎゃああああああと逃げる訳にはいかない、社員だから。 必死でホースの水で打ち落としたとか… トラウマですよ、聞いただけなのに。ひぃぃぃ
>>620 トイレの怖い話スレにもかいてあるね。あっちもポチさん?
ここは怖い話が書かれるまで雑談して待つスレですね。
>>605 きっとブラックジャックのところに連れてったんだよ
・・・・ −・−−・ −・・ ・・−−・
706 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 17:36
ある日友達の家に遊びに行ったのよ。 んで午前3時ぐらいになってよう、友達がイキナリさぁ 「冷蔵庫の場所変えるか!お前手伝って。」 て言ってさぁ、俺は承諾してよう片側を持ったのよぅ。 でもさぁ、そいつ片側持ってくれないわけ、だからさぁ 「おい、お前が言い出したんだから片側持てよ。」 って言ったら 「あ、引きずってもいいからお前一人で持って。俺は違うことしなきゃなんないから。」 て言われたのよ。当然俺は 「はぁ?なんだよ、その仕事って?教えろよ。」 って言ったんだけどさぁ、そいつはさぁ 「いいからいいからwwwやってればすぐにわかるからwww」 もぅ、ふざけんなだよ。まだ冷蔵庫がちっちゃかったのが救いだよ。 で、どかしたらさぁ、すごいことにゴキブリがいっぱい!!! もぅかなりびびったね。でもさもっとびびったのはさぁ友達の行動だよ。今度はさぁ。 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」 って言って連続パンチでゴキブリを粉砕してくわけよ。 かなりびびったね。 ほんとスタープ○チナじゃなくてケ○シロウに見えたぜ、友達が。 ゴキブリよりも友達が怖かったねその日は。
>>703 ∧_∧
( ´∀`)
それも悪くないなと思ってしまった俺は逝って良しカモナー
708 :
犬言える案 :03/04/24 17:40
J隊の空。TOPだったらしい。それを 「めたらめたくうてるめた」「にいのや」 話変。あの黒箱服は外国ミュージシャン日本来日したとき 追出の意味で見せる為にいるアレでまあわかってない連中は それでいけるらしい。それを
>>661 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(AA略
710 :
犬言える案 :03/04/24 18:01
江戸中期家綱の時代から犬の系譜は続いており 外部からの品種勾配により変化していく性質1
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 18:52
ゴキブリ厨がいっぱい.....。
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 19:00
以前、新丸子に住んでいた時の話です。 終電で帰宅した私は自宅へ向かって歩いていました。 商店街を抜け、自宅前の細い道に入ると向こうから 黄色い帽子をかぶり、ランドセルをしょった小学生が 歩いてきました。 「あららこんな時間に小学生・・・?」 と思いながら、その子とすれ違った時、なんとも言え ないゾッとするような冷たい空気を感じました。 とっさにその子を「見ちゃダメだ!」と思いました。 振り向くと、その子はもういませんでした。
>>712 見ちゃだめと思いながら速攻振り向くあなたに萌え
714 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 19:03
家に帰ったんだね あなたの
携帯でメールをしながら歩いていると、右膝に何か当たった。 と思った次の瞬間、右側の地下通路への階段を子供が転げ落ちていくのが見えた。 スタントマンのように横向きに回転しながら、だんだんと加速して転がっていく、2歳くらいの男の子。 転落していくその間もずっとおれの顔を泣き顔で見続けている。 おれは妙に現実感がなく、それを観察していた。 一番下まで落ちた子供は2,3度回転してうつ伏せで止まった。 そのままぴくりとも動かない。 やっとヤバイと気付いたおれは、他に人の目がないのを確認すると急いでその場を離れた。 そして3日経った。 試験休みで昼まで寝ていて、飯を食うために降りていくと、母親が喪服にアイロンを当てていた。 「今日お母さん、遠藤さん家のお通夜出ていろいろ手伝いするから。おでん作ったから夜はお父さんとそれ食べて」 「うん・・・」 おれがまだ眠くてボーっとしていると、母は 「かわいそうに、拓海くんまだ2歳になって間もないのに・・・」 と喪服を広げながら言った
近所の子供だった。 知りたくなくても情報は次々入ってきた。 遠藤さん夫婦の、結婚して6年目に待ち望んでやっと授かった一人息子だったこと。 夫婦はどちらも一人っ子で、どちらの両親にとっても初孫で、みんなが溺愛していたこと。 1ヶ月前に2歳の誕生日を向かえ、まだ乗れない三輪車をプレゼントにもらったこと。 その三輪車がお棺の横に置かれ、遺影も誕生日のケーキを前にしての写真だったこと。 意識不明のまま入院していたその子が死ぬ間際に「まま、こわい」と言ったこと。・・・・・ 聞けば聞くほど鬱になったが、おれは自分のせいではないと自分に言い聞かせた。 おれにぶつからなくても転げ落ちていたかもしれないじゃないか。 ちょろちょろしてるガキが悪い。 目を離した親が悪い。 おれは悪くない。おれのせいじゃない。 休みが終わり、学校へ行った。 階段を下りるとき、何かが膝の裏を押してガクッとなった。 よろめいたが特になにもない。うしろにも誰もいない。 何も思わず、少しだけ慎重に階段を下りた。 そして帰り道の駅の階段を下りる時。 また何かがおれの脚を押した。 後ろを見てもなにもない。・・・・だが何かの感触があったのは確かだった。 1mにも満たない大きさの何かが、おれに体当たりしたような感触だ。
体中の血が冷えた。 動悸がして、おれは焦って早足で駅を出た。 早く帰ろう。駅からつながっている歩道橋を降りて自転車に乗って、5分もすればもう家だ。 歩道橋を歩き出したおれは、前から歩いてきた女の人と目があった。 30歳前後のショートカットの女性。なぜか目を見開いて立ちすくんで俺を凝視している。 その時。 『まま!!このひと!!!』 真後ろから大音響で子供の甲高い声が響き渡った。 おれは度肝を抜かれ、ここに居た全員が今のを聞いてしまった!と思いあわててその場から逃げ出そうと、階段へ走った。 足がもつれる。そこへまた何かが脚にぶつかってきた。 おれは階段から転落した。
気がついたら病院だった。 死なずにすんだ・・・・ 医者から説明を受け、母にむいてもらったりんごを食い、一人になって横になろうとした時、入り口のドアのすりガラスに小さい人影が映っているのが見えた。 ぼんやりと見える男の子の影。ぺたっと手のひらがガラスに押し付けられた。 おれは頭を抱えて目をつぶった。しばらくして目を開けると消えていた。 ・・・・・遠藤 拓海くんだ。おれを許さないつもりだ。 あれから下りの階段に近づくたび、後ろから精一杯の幼い力でおれを押している感触がある。 だからおれは出来るだけ階段は使わない。 だんだんと、押す力が強くなっている。 もし長い階段を下りなくてはいけなくなったら、今度こそ命がないかもしれない。
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 19:24
>>715 ガクブルだけど、統合失調症とかでは無いの?
拓海くんが不憫・・・。゜(´Д`)゜。
氏ね。
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 20:13
・・・・15点
で、715って実話?
採点厨ウゼェ。
うーん、恐怖感が全然足りない
実話なわけねーよ 大体2才の子供を単独で遊んでる訳ないじゃん。
理由は上手く説明できないが実話の匂いが全然しない。
729 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 20:49
ティムポ、ティムポうるせーよ馬鹿!
言ってねぇだろ馬鹿!
731 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 20:55
ティムポ厨ウザイ
732 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 20:56
テ仏ポがどうしたって?
俺マムコ派。
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 21:03
マムコ派キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
>715 サルサソースをどばがけしなさい。
737 :
ann enuiieru :03/04/24 21:05
衛士婦で4頭矯正44迷惑砂粒2
738 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 21:06
キタのか? キタのか? キタキタキチャッタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
3〜4歳ぐらいの子供ならよく一人で遊んでるの見かけるよ。 夜の11時ぐらいにな。 パチンコ屋の前とかな・・・ 五○田の歓楽街付近で深夜1時すぎに何人も子供が遊んでるの見たときは さすがに怖え〜と思ったよ。 かあちゃんが仕事終わって帰ってくるの待ってるのな。そいつら。
>ちょろちょろしてるガキが悪い。 >目を離した親が悪い。 >おれは悪くない。おれのせいじゃない。 そう思ったお前の罪は万死に値する。
なんでマジになってるんだろう
そっか。 じゃあサルサソースどば掛けでもして楽しんでくれ。
枯れ木も山のにぎわい クソネタはスレのにぎわいなのだよ これも真理か
つーか「実話に限る」規定があるわけでもないのに、 なんで実話かどうかを真剣に検証した挙句あげつらってるのやら。 サルサソースでも飲んどけ。
746 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 22:58
725=0点/729-730=100点
>745 そこらへん、テンプレに盛り込んだ方がいいかもね。 怪談の登場人物がみんな品行方正ないい人に なったら、恐ろしくつまらない話になりそうだよ。
748 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 23:05
ところでサルサソースって何だよ!前スレで教えてくれなかったんだが、みんな知らないんだろ?
サルサソース粉粒コンソメと一緒にお湯で溶いて 似非ミネストローネにすると旨いぞ。
750 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 23:07
まとめページのハンバーガー屋の話を探しな。
751 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 23:08
辛いの赤いのタマネギなの
752 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 23:08
そもそもサルサソースの話は前スレにあったはずだが
>>751 サルサっても殆どタバスコの方か。
漏れがよく買うビンの奴は赤黄ピーマンとトマトの
ザク切りメインの奴だから酸味メインであんま辛くないのよ。
756 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 23:28
754>>どうやら知らなかったのは漏れ達2人だけのようだが・・・・それから、前スレからの記憶が、サルサソースとゴキブリとティムポの単語しかない・・・・・。
小学生の頃の話です。 ある日友人数人と私の家の周りで遊んでいた所、 隠れんぼをしようということになり、N君が鬼になりました。 私はとっておきの隠れ場所を知っていて、そこに隠れる事にしました。 そのとっておきの場所とは、 田んぼの土手にあった、古い防空壕です。 そこは土を掘って、組み木で補強しただけの単純な作りで、 親からも入っちゃいけないと言われていたのですが 私はその中に蝋燭や漫画本等を持ち込んで、 秘密基地のようなものをつくっていました。 古いもののせいか、入り口付近は崩れかかっていて、 子供の私がしゃがみこまなければ入れないほどでした。 入り口から2メートルほど進んだあたりに畳二畳分ほどの 小部屋があり、そこに蝋燭や漫画を持ち込んでありました。 なんとか中に入った私は、蝋燭に火をつけると、 漫画をパラパラ読んでいました。
防空壕の中は土が踏み固められており、夏でも涼しく ひんやりとした土の感触が心地よかった記憶があります。 しばらくすると、遠くでN君の声がしました。 「おーいもう降参だからでておいでー」 私は(勝った)と思い、蝋燭を吹き消し防空壕から出ようとしました。 その時いきなりドサドサドサッという音がして、 背中に思いものがのし掛かってくるような感覚に襲われました。 一瞬なにが起こったか分からずパニックになりました。 入り口から1メートルほどのあたりでしょうか。 私の体は土砂に埋まり、完全に身動きが取れなくなっていました。 これはヤバイ。そう思った私は力の限り声を出しました。 「助けてくれーー助けてくれーー助けてーーー」 恐怖で、もう言葉とも悲鳴ともつかぬ声で 狂ったように叫んでいました。 しかしいくら叫んでも、聞こえるのは私の声だけで、 防空壕の中はシーンと静まりかえっていました。
759 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 23:53
いくら叫んでも外へ聞こえている様子が無いので、 友人が近くの大人を呼んできてくれる事に期待して、 静かに待つことにしました。 暗闇と土砂の重圧の恐怖は不思議と感じなくなっていました。 それよりも息が苦しくなってきていて、 子供心に「しんじゃうのかなぁ」とか思っていました。 どのくらい時間が経ったでしょうか。 私はふと、あることに気づきました。 それまでは私の微かな吐息と、体を動かそうとして 土砂が崩れるパラパラという音しか聞こえていなかったのですが、 明らかにそれらの音とは違う音が聞こえているのです。 耳を澄ましてみると、子供の声のようでした。 「もういいかーい? もういいかーい? もういいかーい?」 確かにそう言っていました。それも、一人の声ではなく、 たくさんの子供たちが一斉に言っているようでした。 「もういいかーい? もういいかーい?」
声はしばらく続いていたのですが、ある瞬間にピタっと止まりました 私が頭の中で「もういいよー」と呟いた時です。 すると今度は私の足を誰かが触っています。 いえ、足だけではありません。体、腕、顔・・ 私の全身を、ひんやりとした手のようなものが、 手探りするように私の体をぺたぺたと触っているのです。 しかもその手の数はどんどん増えていくようでした。 さすがにもの凄い恐怖を覚え、 めちゃくちゃに悲鳴をあげていたと思います。 わたしが叫び続けている間にも手の数はどんどん増えて、 しかも私を防空壕の中のほうへひきずろうとしているようでした。 その手は私を土砂の中からズボっと引き抜くと、 私の体から離れていったようでした。 そして私の耳元で、こう囁いたのです。 「みぃつけた!」 私はそこで気を失ってしまったようでした。
気がつくと私は自分の家の居間にいました。 周りには両親と祖父母が心配そうに私の顔をのぞき込んでいました。 あの防空壕の中で、体中に真っ赤な手形がついた私が倒れていたそうです。 いくら待っても私が見つからないので、友人が親に知らせてくれたようでした。 私はこっぴどく怒られたのですが、一つ不可解な点がありました。 入り口が崩れて出られなくなっていた事を両親に説明したのですが、 両親は崩れてなどいなかったと言うのです。 確かにあの防空壕の入り口が崩れて、私は生き埋めになったはずでした。 次の日、それを確認しに防空壕に行ったのですが、 両親の言葉どうり入り口はちゃんと開いており、 まるで私を誘い込んでいるかのようでした。 それから二度とその防空壕には近づきませんでした。 後になって聞いたのですが、 私が防空壕だと思っていた穴は、 戦時中、軍の搾取で食料が無くなっていた時、 口減らしのために子供をあの穴にいれて閉じこめ、餓死させていたそうです。 数人の子供をあの穴へ入れ、一ヶ月ほど放置して死体を運び出し、 また子供を入れて・・・そんな事が繰り返されていたそうです。 私の事故があったからなのかは分かりませんが、 今では完全にあの穴はふさがれているそうです。
>>715 なんか恐いと言うより二人共哀れでしょうがない。涙出そう。
ヨムンジャナカッタ
764 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/24 23:56
(^∀^) アハハハハハハ
766 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 00:33
終らない夏休みって知ってる? 洒落にならないよ
釣られたら負け
768 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 00:49
終らない夏休みをまだ見たこと無い人はぜひぐぐってください 正に洒落にならない怖い話です
去年から夏休み終わってませんが何か マジ洒落ならんよ。もうすぐ自分がオカルト的存在になれそう。
終わらないなんとかってのみつけたけど長そうだな。ていうか18禁だろ
高2の夏。 うだるような暑さの中、俺は目を覚ました。 妙に口の中が油っぽい。なんだろう? 気持ちが悪いので洗面所で口をゆすいでみると、 ぐちゃぐちゃのゴキブリが出てきた。
773 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 00:56
洒落にならんよ これ読んで首吊った奴いるらしいし マジレス
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 00:56
776 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 00:57
>>772 耳に入ったって人知ってるよ。
寝てたらいきなり飛んできて運悪くはいったらしい。
>>774 気分を害したらすまん。
はげどう
778 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 00:58
口ゆすいだら歯ががしゃがしゃと抜けた血まみれ。何があった?
779 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 00:59
怖いよ・・・歯・・・
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 00:59
お前の・・・・・・・・・首だよ!!!!!
>>778 >606の女に出会ったんじゃないのか?
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 01:03
心霊とかじゃないけどまじで歯とゴキブリとか洒落に ならんなぁ。怖いっつうか悲惨!
783 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 01:04
659>帰りましたってかいてんだから地元に長く住んでるわけではない。 読めないのならしょうがないけど。 ちなみに649書いたのは私。
>>748 いまさら遅レスだが
このスレの
>>72 あたりも見ろ
ここらから始まってるあいさつだ
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 01:08
他に洒落にならない話ないの?
787 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 01:29
『終らない夏休み』はかなり前に読んだが、前半は面白かったが後半からは全然面白くない。リアルさに欠けてるよ。大体、自分の足をレンジでチンして食うか?つうか、その前に死んでるだろ。
788 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 01:39
映画の「呪怨」のレンタルっていつからですか?
789 :
かなめさま 1/8 :03/04/25 01:42
長くなるがどうか聞いて欲しい。 俺がむかし住んでいた場所はド田舎で、町という名前は付いていた が山間の村落みたいなところだった。 家の裏手の方に山道があり、そこに「かなめさま」のお堂があった。 もともとは道祖神だったらしいが、隣町への道路が整備されてから その山道自体が使われなくなり、通る人も絶えて寂れてしまった。 かわりにというか、いつ頃からか「かなめさま」に身をしのんで 人に言えないような悩みを打ち明け、願をかける慣習ができた。 そんな成り立ちも今にして思うだけで、俺がガキの頃はとにかく 「かなめさま」はタブーで、昼間でもそのあたりは近寄りがたかっ た。 見ても見られてもいけない。 牛の刻参りのようなものだ。
790 :
かなめさま 2/8 :03/04/25 01:43
俺が5,6歳のころに化膿で膝が腫れて、かなり危なかった時 祖母が「かなめさま」に行って 「かわりに病気を被ってくだされ」 と願をかけたらしい。 おかげかすっかり膝は治ったが、あとでそのことを聞いてから ますます俺の中でかなめさまは恐ろしい存在になった。 それが中学に上がったばかりの時、夏祭りの盆踊りが終わった あと、悪友たちと肝試しをしようということになった。 祭りという晴れを経たせいかみんな妙に躁状態で、普段なら 絶対ありえないことを言い出した。 「二郎さんて青年団の人おるやろ」一番年かさのAが言った。 「あの人が昔、かなめさまのお堂に入ったんやと。中にな、 石ころがあったらしい」 俺は猛烈に嫌な予感がしたが、あっという間にかなめさまの 中身拝見ツアーに決まってしまった。
791 :
かなめさま 3/8 :03/04/25 01:43
山道の入り口に陣取って一人ずつお堂に行き、中を見てから戻っ てくる。それで最後に、見たものを一斉に言って確かめ合うと いうことになった。 入り口は広いがすぐに道は曲がり狭くなる。 両側からは木の黒い影が迫って、じっとりとした湿気を感じた。 俺は負けると思ったジャンケンで勝って一番最後になった。 しかし肝試しのセオリーではこれは失敗だった。 一人目の言い出しっぺでもあるAが帰って来るまで思ったより 時間がかかった。 何度か昼間に行ったことがあったが、こんなに遠かっただろうか。 「おい、どうだった」と聞いたがAは 「へへへ」と変な笑いをして答えなかった。 二人目、三人目と終了して四人目のKが青い顔をして戻ってきた。 「覚悟したほうがええぞ」 なあ、と うわずった声でKが言うと先の三人も意味ありげに頷い た。 残るは俺だけだったのでやつらは怖がらせる立場になったわけだ。 怖気づいているとツボにはまりそうだったので、俺は思いきって 山道に飛び込んだ。
792 :
かなめさま 4/8 :03/04/25 01:46
夏のせいか下生えが生い茂り、所々足元がよく見えないという 恐怖があった。 山に入ると今更のように蝉の鳴き声に気が付いた。 何時くらいだったのだろうか。蝉がこんなに遅い時間まで鳴いてい るのは妙な気がした。 心臓がドキドキしてきた。小さなペンライトが一つあるきりで、 あたりは完全な暗闇なのだ。 ひときわ蝉の声が大きくなり、少し広い所に出た。 そっと右手の方を照らすとそこに「かなめさま」がいた。 「あった」と思わなかった自分が一瞬怖くなったが、もう中を見 るだけなので勇気を奮い起こしてお堂に近づいた。 人ひとりが入れるくらいの小さなお堂だった。 木製の観音開きの扉はスクリュウ螺子で床にとめられていた。 「わざわざ締めやがって」と最後のKに悪態をつくと何となく 気が軽くなってすんなり開け放つことができた。 中には噂通りひと抱えほどの石が一つあるだけだった。 鉢巻のようにしめ縄が巻かれている様子はどことなくコミカル なものだったが、それを見た瞬間に息が止った。
793 :
かなめさま 5/8 :03/04/25 01:46
その石に異様な圧迫感を感じて思わずむせてしまった。 背筋を嫌なものが這いあがる感じ。 ゴホゴホと咳きをして俯く。 その時信じられないものが見えた。 視界の左端に白い服がすぅっ、と入ったのだ。 奥にのびる道のむこうから誰かがやってこようとしていた。 頭がパニックになり、とにかく「あれ」に会ってはいけないと思っ て、目の前に口をあけるお堂の中に飛び込むように隠れた。 扉を内側からしめると中は真っ暗だった。 心臓がバクバクしている。 人影を見た瞬間に無意識にペンライトを消していたのだ。 暗闇の恐怖よりも光が外に漏れることの方が怖かった。 あれは誰だろう。 かなめさまに何の用だろう。 決まっている。 <病気を不幸を、恐怖を被ってくれ> やめてくれ、と心の中で叫んだ。 中にいるのは俺なんだ。俺なんだ。 蝉の鳴き声が鼓膜を破りそうだ。 足音も何も聞こえない。 ただ気配だけが扉の前にやってきた。
794 :
かなめさま 6/8 :03/04/25 01:47
胸がむかついて吐きそうだった。 古びた木のお堂に異様な匂いが充満しているようだった。 饐えた匂いなんてもんじゃない。 まがまがしい空気。 瘴気とはこういうものを言うのだとぼんやり思った。 俺はひたすら脱力して腰が抜けた。 「あれ」は行ってしまっただろうか。何も感じなくなった。 頭の芯のあたりが痺れていた。 石は? 石はどこだろう。 手で探ればぶつかるだろうが、ふと奇妙な予感があった。 かなめさまはこの「家」の中では石という形ではないのでは ないかと。 俺は咳きが喉の奥からせり上がって来るのをただただ止めよう としていた。 どれくらいたっただろうか。陶酔にも似た疲労が体を覆い始め た時、急にとんでもないことが起きた。 お堂の前に気配が近づき、扉を開けようとしていた。
795 :
かなめさま 7/8 :03/04/25 01:48
俺は心臓が止りそうになりながら必死で内側から扉を引っ張った。 しかし狭いために中腰が精一杯で力が入らない。 気が狂いそうになった時、外から聞きなれた声がした。 「おい、Yか? Yやろ」 Aの声だった。 扉が開かれてペンライトの明かりが闇を切り裂いた。 友人たち四人が覗き込んでいた。 俺は嵐のようにやってきた安堵感で口がきけなかった。 「おい、出ろや。いくぞ」 四人は青白い顔をして急かすように俺を引っぱり出した。 そしてお堂の扉をバアンと締めるとあとも見ずに早足でもと来た 道を引き返しはじめた。 俺も置いて行かれまいと慌てて後を追った。 誰も無言だった。 俺が遅いので心配して迎えに来てくれたのだろうか。 しかし俺をバカにする軽口もなく、入り口にたどり着くとろくに 会話も交わさずに解散になった。 皆一様に硬い表情で、それが一層俺の不安感を煽った。 俺はあの白い人影がどこへ行ったのか気になったが、それを聞く ことを拒む雰囲気だった。 かなめさまの山道を振りかえると、蝉の声が止んでいた。
796 :
かなめさま 8/8 :03/04/25 01:49
二十年も前の話だ。 俺は色々あってその町を飛び出してきて、もう帰るつもりもない。 しかしあの夜のことは忘れられない。 結局Aたちとの間であの出来事は語らないという不問律が出来て いた。それきりかなめさまの話もしなくなった。 しかし今振り返ると、それなりに思うところがある。 お堂の扉を開けたあの時、ペンライトもかざさずに何故道の先の 人影の白い服が見えたのだろうと。 道祖神は障(さえ)の神とも言い、道にあって道中の安全を司ると ともに、人里への招かれざるものをさえぎる役目を負っていた。 しかしあの町で、本来疫病や鬼の侵入を防ぐ役割を持っていた 「かなめさま」は人間の一方的な怨念で穢れていたわけだ。 道祖神は病んでいたが、道は残っていた。 そして山道の入り口で待っていたAたちも「あれ」を見たのでは ないだろうか。 盂蘭盆に廃れた道を帰ってきた招かれざる者。 あの町にはそれを止める神がいなかったのだ。
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 01:53
かなめさまおつ。
798 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 01:58
文章上手いね。 5まではすごくドキドキして読んだよー。 個人的には主人公が穢れを被ってかなめさまになるのかとおもたよ。 主人公の膝を治したものもお堂に偶然いた人間だったとか。
799 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 02:00
漏れもかなめさまになるのかと思た。 乙ですた。
うん、物語として上手く出来てた所為で逆に怖さは薄れてるかな 文句を言うようなことではないけどね
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 02:09
点数つけたい病にかかったんですけど。
お堂の中の人と交代させられて、誰かが来るまで出られないって話かとオモタ。 あと、細かくてスマンが 不問律>不文律 です。 文章がウマいだけに目に付きます。
803 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 02:14
添削スレじゃないからさー
>>803 スマソ
やはりレス付けるべきじゃなかったなぁ・・・。
805 :
かなめさま 0/0 :03/04/25 02:42
小説として読んだ香具師へ。 確かに読み物としての体裁を整えたので創作も入ったが、 8 割 が た 実 話 で す 。 確かに不問律ってかいてあるね。。失敗。
806 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 03:58
霊などの超常現象の話ではないのですが、ゾクッとした私の実体験です。 看護学生3年生の時に1週間実習で精神科病院に行きました。初日に病院内 を婦長さんに案内してもらいました。拘束室(隔離部屋)も見せてもらいました。 暴れてどうしようもない患者、他の患者を傷つける恐れのある患者を入れて おく部屋です。古い旧館の奥に映画に出てくるような重い鉄の扉があり、そこ を開けると短い廊下。そして、廊下に沿って同じような鉄の扉が2つありました。 そのうちの1つの扉を開けて部屋の中に入るよう婦長さんが私達に言いました。 部屋の広さは普通の個室の病棟と同じくらいだったと思います。入ったすぐ脇 にベッドが1つあるだけ。そして部屋の奥には鉄格子がかかった窓、その横に 仕切りで区切ってトイレ(ドアはありませんでした。)と殺風景な部屋でした。 でも、壁には無数の落書きを消した後が残っていました。赤い時で大きく壁一面 に書かれた「天皇陛下万歳」「我が大日本帝国ハ…(以下略)」、ベッドが置いて ある側には黒い細かな文字でびっしりと「南妙法蓮華経 南妙法蓮華経 南妙 法蓮華経…」。奥のトイレを覗くとそこも大量の落書きを消した後。筆圧が高かったためにくっきり残っている小さい文字で「○○○○(フルネーム)死ね…」と100回 くらい書いた後に「殺したけど、もう1回死ね」。私達は「マジヤバイ!洒落になら ない」と言いながらトイレを出ようとした時に、トイレの仕切りの所に薄っすらと 残っている落書きを見つけました。そこにはこう書いてありました。 「おいしい肉 それは人間」 泣きそうになりました…
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 09:13
泣きそうになった看護学生に萌えますた。
>かなめさま どうでもいいことですまんがセミって夜鳴くのか?
黒米魂って何なんですか?
810 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 10:51
夜に鳴かない蝉が鳴いてたから怖いのでは?
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 11:26
私が耳鼻科で働いていたときのことです。 割と有名なお医者さんだったせいで夜間診察は毎日、患者さんの 予約でいっぱいでした(予約制だったんです)。ある日、午後6時半頃に 病院の近所に住む中年の女性が青い顔で入ってきて「今すぐ診察を お願いしたいんです!」と言ってきたんですが、予約の患者さんで余裕が 無く、夜8時半なら診察可能です。と説明して一度帰ってもらったんです。 夜になって女性が来ました。先生が「あれ、珍しい。どうしたん?」と 女性に聞くと彼女が言いました。 「夕方庭で洗濯物を取り込んでたら耳に何か当たったんです。それ以来 なんか音が聞こえるんですよ。おまけに一時間くらい前まで すごく 痛かったんです・・・」 先生が耳をレンズのような診療器具で見て爆笑しながらピンセットで 原因と思われるものを取り出しました。 なんと・・・「かなぶん」だったんです。小指の爪くらいの大きさの。 院内にいた人間全員が同時に「こんなもん耳の中にいたら痛いわな」と ナットクした出来事でした。可哀想に「かなぶん」は力尽きて 死んでしまってました。でも女性は「記念に持って帰る」といって 持って帰ったんです。この行動が何だか怖かった・・・。
後日談です。 一週間くらい経って、買い物先で偶然その女性に会いました。 「おばちゃん、あのブンブン(関西では こう呼んだと思う)どしたん?」 するとオバちゃんは嬉しそうに「標本にして飾ってあるよ〜」と 言いました。昆虫採集用の防腐剤を虫に注射して小さい箱に虫ピンで 止めておいてるそうです。タイトルは「おかーちゃんのブンブン」と 聞きました。
兄の話です。 兄が家を出て近くのアパートに引っ越した。 兄の部屋は2階の一番奥。 2階の廊下は非常階段のように鉄でできていた。 だから人が歩くと当然足音が響く。 で、その夜、兄が一人で部屋にいると カンカンと廊下を歩く音がする。 その足音が兄の部屋の前に止まり コンコンとノックの音が聞こえた。 兄は彼女か友達だろうと思って出てみると 誰もいなかった。 そんなことが何回か続いた。 兄の友人もノックの音を聞いている。 そのうち部屋の中で人の気配がするようになった。 部屋に帰ってくると、誰もいないはずの部屋の中に 誰かがうずくまっている。 だけど、電気をつけると誰もいない。
私も兄に呼ばれその部屋に行ってみた。 私が部屋に入り電気をつけようとすると 「そこにいるよ!」 兄は私の手を押し止め部屋の一点を指した。 「その影の所にいるだろう、そこだよ!」 だけど、私自身は幽霊とか見たこともなかったし 別に何にも感じなかった。 私は兄が神経過敏になってるんだと思った。 昔からツッパリタイプの兄だったので ちょっと意外な気もした。 案の定、電気をつけてもそこには何もいなかった。
あとで兄の友達から別の話を聞いた。 部屋で徹夜マージャンをやっていると 時折窓の外を何か白いモノが通り過ぎるというのだ。 あまり新しくないアパートだから窓は磨りガラスで 外ははっきりとは見えない。 周りは家が建て込んでいるので 自動車のライトが差し込むような場所でもない。 最初は仲間が悪戯しているのかと思ったが 窓の外にも廊下にも、誰もいないし何も白いものなどなかった。 ある日、やはり仲間と徹マンしていて、 部屋の端にあるベットで彼女が一人で横になっていたのだが その彼女が突然苦しみだして、 自分で自分の首を締め始めた。 兄と仲間が驚いてその手を振り解こうとしたのだが とても女とは思えないような力で締め付けている。 やっと男5人がかりで手を外し押さえつけたのだが 気を抜くとまたすぐに首をしめようとする。 その日は朝までそんな状態が続いた。
しかし、朝になってみると 彼女はケロッっとして 自分がしたことなど何も覚えていなかった。 この部屋で前に人が死んだとかそういった話は聞かない。 近くに遺跡はあるものの妖しげな噂もない。 以前大工をしていた父は その部屋は方位がよくないからだという。 結局兄はそのアパートを引き払い 別のアパートに引っ越した。
今度の部屋は1階だった。 しかし、前の部屋ほどではなかったが やはり妙なことがおきた。 ある朝、私が家を出ようとすると 兄がやってきて 「朝方、お袋とお前、うちに来なかったか?」 と聞くのだ。 今度の兄のアパートは家から5分ぐらいの所だが 私も母ももちろん行っていない。 「俺が寝てると誰かが玄関から2人で入ってきて 俺の頭のところで覗き込んでたんだけど」 私は寝ぼけたんだよとか何とか言って その時はあんまり取り合わなかった。 母もその手の感覚には疎いのだ。 しかし父は割と霊感が強いらしく気にしており 結局父の知り合いに見てもらうことになった。
知り合いの人が言うには、原因は アパートや兄の方ではなく、兄の彼女の方だった。 実は兄の彼女は非常に霊感が強く どうもあちこちから呼び寄せてしまったり あるいは引き込まれてしまうらしい。 彼女の話を聞いてみると、そういうことは日常茶飯事らしい。 交差点の真中に子供の頭だけが見えたり、 昼日中、道を歩いていて、人とすれ違ったとたん、 その人が手首だけを残して消えてしまったりする。 普通の人だと思っていただけに、恐いと思うより先に びっくりしたそうだ。
以前、海に行った時も そこは崖の上で見晴らしもよく 胸の上あたりまで手すりが付いていたのだが 崖下の波しぶきを見ているうちに それがおいでおいでしているように思えて 気が付くと身を乗り出して 今にも落ちそうになっていたそうだ。 あんなに高い手すりなのに どうやってそんな体勢になったのか 自分でも分からないと言う。 そうした影響が兄にも現れたということだった。 父の知り合いによると 今の所さほど実害はないらしい。 結局お祓いしてもらい 身を守る方法を教わってからは あまり妙なことは起きなくなった。 その後兄は彼女と結婚したのだけど ほどなく別れてしまった。 今は別の人と再婚して、何事もなく暮らしている。
長文失礼しました。 ベタな話ばかりなのですが、脚色はほとんどありません。 私が本人からじかに聞き、あるいは目にしたことばかりです。 でも正直なところ、 私は一種の神経症みたいなものだと思っています。
821 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 12:28
>>808 本人じゃないけど、僕の近所では遅い時8時くらいまで鳴いてるな。
かなめさまって久那斗神のことかな。
>798 私もそう思ったー。 やってきた人が「病気を治してください」って言ったら、 中の人が代わりにその病気になってしまった とか。
友達から聞いた、つーかオレもその友達の家で体験した実話。 夜中にカリカリカリカリ音がする。「なんだろ?」と思って電気をつけても 何もいな・・・・・・・・カリカリカリカリ・・・・・・・・ 音のする方向を見ると いた。 ゴキが。 ゴミ袋の中にある松屋の牛めしについてる紅しょうがを 齧ってた・・・・・・・。 紅しょうがって、ゴキがかじってもあんな音するんだね; ちなみに家主である友達にそのこと話したら「いつものことだし」と返されました。・゚・(ノД`)・゚・ もうひとつ。 それは見ていないんだが、ゴキはどうも段ボールすら「食」の対象らしい。 その友達が笑いながらそう話してくれた。 ワラエネーヨ・・・・((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>813-820 淡々としてるのが かえって現実味があって怖かったよ!
826 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 12:56
俺の親父、JRで働いてるけどこのまえ飛び込み自殺があったらしい。飛びこんだのは女性なんだけど 下半身ぐちゃぐちゃになりながらも生きていて「痛いよ!痛いよ!おじさん助けて!」と言って来たらしい。 親父は俺に「自殺してすぐ死ぬことができなかった奴って大抵「助けて」って言ってくるんだよな〜」と笑いながら言っていた。
827 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 12:59
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 13:21
>>826 似たような話をここで読んだことがある。
俺が読んだのは、電車に飛び込んだけど失敗して、両手足だけスッパリなくなった女の人の話。
で、その女の人が救急車の中(?)で、その女の人が両手足の骨を床ににザクッザクッと刺しながら
四つんばいでおじさんの所に向かって這いながら
「おじさん助けてよぉ〜」
って言う話。
最後は同じでおじさんが笑いながら話す。
自殺の現場の凄まじさもあるけど、救急の人の慣れってすごいな、と
>>826 を読んで改めて思った。
ひどい文章書いちまったsage・・・・ (´・ω・`)
830 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 13:34
マムコにキムコ
教習所の教官とかも、事故で顎から上すっ飛んだ息子の 肉片を半狂乱で掻き集める母親の話を、笑い話の様に語ってたな どうもあの手の仕事はクズが多いのか。
笑い話のようにとはひどい..... ケネディ大統領が撃たれた時、隣にいた大統領夫人が 吹っ飛ばされた脳を無意識にかき集めていたな。
>831 俺も何度か経験ある。なんであのテの連中は自慢話でもするかの様に 得意げに話すのか。珍走上がりのDQNとか多いの?
834 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 15:16
やっぱ多いんじゃないの?頭使わないしねぇ
835 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 15:39
確かに。
837 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 16:12
これモノスゴク的えてるね。さんざん古いけど。 このあいだ、古アパートに入居したんです。ボロアパ。 そしたらなんか深夜、腰まで髪を伸ばした女が、枕もとに立って俺を睨んでいたんです。 で、よく見たらなんか首に縄の跡があって、目玉と舌も飛び出しているんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、勝手に自殺してくたばったくせに、敷賃はらって入居した正当な人間を脅してるんじゃねーよ、ボケが。 逆恨みだよ、しかも自己中。 なんか「ここは私の部屋…」とか世迷言言ってるし。部屋借りてそこで死ねば自分のものか。おめでてーな。 よーし出ていかないと呪っちゃうぞー、ということもブツブツ言ってるの。もう見てらんない。 お前な、誰だって死んだら幽霊になるから、全然お前特別じゃねーんだよと。 幽霊ってのはな、もっと殺気立っているべきなんだよ。 意味もなく、心を病ませて病院いれさせたり、自殺させたりする、 発狂させるか自殺させるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ただ脅かすだけの根性なしは、すっこんでろ。
>>832 本当は単に逃げ出そうとしていたのを後からすり替えたという話。
839 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 16:36
金縛りにあった時、頭のまわりをお坊さんがお経を唱えながら、回っていた。 仏壇のある部屋で寝ていたら、足を誰かにひっぱられた。 寝ていると、玄関のチャイムの音がした。 下に降りると、誰もいなくて、母に言うと、誰もチャイムを押してないと言われた。
840 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 16:51
地元の役場に行ったときのこと 裏口で職員とばあさんが何やら話し込んでいた 「このたびは本当にありがとうございました…」 『いえいえ、いいんですよおばあちゃん』 「これでおじいさんも浮かばれます…」 『そうですね、荼毘に付されたことですし』 「でも、わざわざ警察や保健所の人たちまできて…」 『おばあちゃん、1ヶ月もホトケさんをそのままにしといたら可哀想だし消毒もしなきゃならんよ』
スレ違いだったらスマソ。 友人の事なんだが、こいつがやたらと犬をひき殺す。 でもって、その後に必ず不幸にみまわれてる。 しかも、自分で車を運転してる時ばかり。 これって呪われてんだろうか? 1匹目の後:雨の日に橋の欄干に車で激突して田んぼに横転(親の車廃車・軽症) 2匹目の後:路地で急に対向車が出てきて避けきれず、路肩の倉庫へ突撃(倉庫破壊・軽症) 3匹目の後:他の車4台を巻き込む大事故(自分の車と他人の車破壊し、自分も相手も大怪我) 4匹目の後:家が全焼(新車は焼け跡から発見・本人無事) 5匹目の後:おかま堀(その筋の人が相手の為、かなり拗れた) 6匹目の後:車盗難(しかし保険が出る前に車が発見・但し、無残な状態) こいつ大丈夫かな?
呪い云々じゃなくて単に運転中ぼ〜っとしてるだけだろ。 盗難も管理がいいかげんだったんじゃないの?
>>841 4と6以外は運転中ですね。注意力散漫なのではないでしょうか?睡眠不足とか。
わざとでないなら、普通そんなに犬をひき殺すことはないでしょう。
そういった意味では「大丈夫」ではないと思われます。
車運転すべきじゃないよ。 そのうち絶対人をはねる。
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 17:47
キキー。首領! アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
846 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 17:47
キキー。首領! アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
847 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 17:47
キキー。首領! アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
>>837 > これモノスゴク的えてるね。さんざん古いけど。
…的は射るものだろ。
849 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 18:10
別に怖くないんだけど・・・ 最初に入社した会社の先輩の指が一本無かった(スーパーの肉屋で 働いていたときに機械で切断したそうだ) 転職した会社が雑居ビルだったのだが、違うフロアの会社2社で 指がない人が、それぞれひとりずついた(当然だが理由は聞いていない) 指がない人って意外と多いのかな?
>>849 コンビニでレジやってるとしばしば見かけるかな。
首が無い人が来た時はさすがにビビったけど。
>849 小説「黒い家」には一時期保険金詐取の為指を落とすのが流行ったと書いてあったけど 実際そう言う時期があったのかな?
852 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 18:59
>>851 時期というか地方があった。筑豊。
ここの過去スレでも出たが、指どころじゃないよ。
はっ殺すよ?
いつものように道路脇に座っていると、2歳くらいの男の子がわんわん泣きながら歩いてきた。 あっ、この子・・・と思って立ち上がると、びっくりして泣き止んでわたしを見た。 わたしの服が破れてるし、怪我だらけだから驚いたみたいだけど、多分久しぶりに『自分のことが見える』人に出会ったのだろう。おずおずと、わたしに近づいて来た。 喋れるのが単語ばかりで文章にならないので、会話をするのに苦労したけど、その子が『たくみ』という名前なこと、『ダンダン』から落ちて死んだらしいことがわかった。 手をつないで歩いて行くと商店街の裏に出た。地下の飲食店街につながっている階段のところでたくみくんはまた泣き出した。 ここの『階段』から落ちたのか・・・・・ たくみくんがギュッとわたしの手を握ると、階段の下でうつ伏せに倒れている小さなたくみくんが見えた。 そして階段の上に高校生の男子が呆然と立っているのが見えた。 たくみくんの死んだ時の状況だった。 たくみくんの想念が強すぎて、現実のように現場を再現しているのだった。
突然死んでしまったたくみくんの悲しさや辛さが、わたしの心にしみこんで来た。 どうやら思いがけない事故だったようだが、たくみくんの心は『イヤ』『キライ』というその高校生への憎悪でふくれあがっていた。 わたしも、わたしの死んだ時のことを思い出した。 道路脇を歩いていたら、突然後ろからきたワゴン車に当てられ、倒れて半分気を失っていると車に担ぎこまれ、そのまま山奥に連れていかれて乱暴され、そして崖から突き落とされた。 それ以来わたしは、崖から這い上がり、山道から歩いていた道路まで移動して、わたしを殺したやつらを探し続けている。 だけどわたしには見つけられない。 現実でも、わたしは行方不明のまま、死体も見つけてもらえないままだ。 「たくみくん、力をかしてあげるよ」 この子の想念の強さなら、もしかして相手に接触出来るんじゃないかと思った。
たくみくんは幼いせいか、『キライ』という気持ちへの集中が凄くて、相手に触れることが出来た。 階段を相手が降りようとした時、おもいきりぶつかれと言った。たくみくんは泣きながらあの高校生にぶつかっていったが、相手は一瞬よろめくだけで、ダメージを与えられない。 そのうち、なにかおかしい、と気付いたらしくその男は焦ったように早足で歩き出した。 わたしとたくみくんは後ろからずっと付いて行った。 歩道橋の上に来た時、たくみくんが 『ままがきた!』 とわたしの手をひっぱった。 30歳前後のショートカットの女性が前から歩いて来た。うなだれてどこか痛々しい雰囲気だ。 『まま、まま』 よちよちとした足取りでたくみくんはその女性の元へ歩いていこうとするが、その女性にたくみくんの姿は見えない。 それよりも、目の前に現れた男子高校生に気付き、女性は目を見開いた。 わたしにはなんとなくわかった。たくみくんの想念が、女性に送られていたのだろう。女性はその高校生を知っていた。 たくみくんが大きな声で叫んだ。 『まま!!このひと!!!』 高校生はぎょっとしたように後ろを振り返り、突然ガムシャラに階段へと走り出した。 たくみくんはフッと揺らぐように移動した。階段を下りようとしたそいつに体ごとぶつかった。 そいつは横向きにグルグルグルグル回転しながら落ちていった。
誰かが救急車を呼び、何十人もの野次馬がそいつを囲んだ。 遠巻きに女性はそれを見ていた。女性の目から涙が次から次へと溢れてきた。 「拓海、いるの・・・・・?」 たくみくんは女性のスカートにすがりついた。 『ままー』 この声には気づかなかった。姿も見えてはいない。 だけどさっきの叫び声は聞こえた。たくみくんの存在に気付いた。 女性は見えないたくみくんに呼びかけた。 「拓海、仕返しはしちゃだめだよ・・・・ママ、拓海がいなくなって淋しい。悲しいよ。あのお兄ちゃんのせいなんだったら、本当につらいよ・・・・でも仕返ししちゃだめなの」 言いながら彼女の頬を幾粒も涙が落ちた。 「拓海、毎日楽しかったね。拓海、大好きだよ」 たくみくんの目からも涙が零れ落ちた。
高校生は打撲と捻挫だけで済んだ。 たくみくんと手をつないで病室のドアの前に立った。この中にあいつはいる。 『もういい』 たくみくんはわたしの顔を見上げて言った。 『まま泣いた』 たくみくんはドアのすりガラスにぺたっと手のひらを押し当てた。たくみくんのマイナスの想念が、お母さんへの強い気持ちに変わっていた。 わたしは複雑な思いでガラスの向こうを見ていた。 気が付くとわたしはたくみくんの手を握っていなかった。 たくみくんは消えていた。 だけどわたしには無理だ。 納得出来なかった。母親の涙を見たから、余計に。 わたしが代わりに成し遂げてあげたい。 今度あいつが階段に近づいたら、わたしが押す。
861 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 19:40
>>860 > 今度あいつが階段に近づいたら、わたしが押す。
よろしくおながいします。
>>715 の裏話(メアド)
後日談とか続きじゃなくて同時進行なんだね。
創作とわかって逆にスッキリ。でも妙に落ち込んだ気持ちになる・・・この読後感・・・
864 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 20:55
斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済む なら・・・安い物ッ!!
866 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 21:59
868 :
夢の部屋 1/8 :03/04/25 22:31
最近身の周り起きてたことで、ここにカキコしようか迷ってた 話があったんだけど、昨日ゾッとする落ちがついたので 話します。 最近になって変な夢を見るようになった。 変なというか、昔住んでた祖父母の家の夢なんだけど。 こういう経験がありますか? すっかり忘れていた小学校時代の友達が夢に出てきて、 「ああそんなやつもいたなあ」 と急に鮮明に思い出すなんてこと。 僕はわりにそういうことがあって、特に夏休みとか単調な 生活をしてるとやたらに昔の思い出が夢に出てくる。 中学卒業して春休みに入ったとたんに、小学校のクラスメート が夢に出てきて、忘れていた顔や名前を思い出したりとか。
869 :
夢の部屋 2/8 :03/04/25 22:32
それで今年大学卒業して今は実家で公務員試験浪人してるんだけど このところ寝て起きて勉強という生活パターンをしているせいか 昔の夢をよく見る。 そのなかでも特に小学2年まで住んでいた祖父母の家が舞台の夢が 多かった。 広い玄関、上がりかまち。 2階へは家の外の階段をつかって上ったこと。 やたら広いベランダの軒にスズメバチが巣を作ったことや、 1階の一部を酒屋さんに賃貸ししていたこと。 夢自体は荒唐無稽なものだったけど懐かしくて 目が覚めてから思い出せたことが妙に嬉しかった。 その家はもう、最後に残った祖母が死んで取り壊されてしまった。 それで、ある日祖父のお通夜の夢を見た。 一階の狭い一室に沢山の人が集まっていた。 僕ははじめて見た走馬灯がくるくるくるくる回っているのが 何故か怖くて、その時始めて祖父が死んだことを実感した。 そんなことを思い出しながら目覚めると、僕はこの夢を 弟に話したくなって夕飯時に切り出してみた。 「なあ、おじいちゃんの家ってこれこれこういう間取りだったよな」 弟はちょっと考え込んだが、すぐに 「そうそう」と相槌をうった。 「それで一階のおじいちゃんのお通夜やった部屋がこうこうで・・」 僕がそういうと弟はんん? という顔をして 「思い出せん」と言った。
870 :
夢の部屋 3/8 :03/04/25 22:32
僕は何か魚の骨が喉につっかえたような感じで、夢で見た 間取りが本当に正しいのか確認したくてたまらなくなった。 弟は僕より2コ下なので記憶になくても仕方ないかと思い、 こんどは母に話してみた。 「こうでこうで」 すると母は両手を打って、「そうそう!」 とおばさんくさい相槌を打った。 「よく覚えちゅうねえ」 それから一週間くらいしてまたその家の夢を見た。 家の前のジャリ道でケンケンパをしたことや 2軒隣に精肉屋があり、そこでよくチキンを買って 食べたことなどを思い出した。 それから家の2階の詳しい間取りも、夢の中で走りまわったので すっかり思い出した。 それでまた母に話してみた。 「・・・・それで2階の廊下の奥に部屋があって」 懐かしそうに聞いていた母だがそこで怪訝な顔をした。 「廊下の奥に部屋なんてあった?」 僕があったあった、居間の台所の裏側のあたり、と 説明しても母は思い出さなかった。
871 :
夢の部屋 4/8 :03/04/25 22:33
母は父と結婚してから、父の実家であるその家にやって来たが 新婚時代など別に部屋を借りていたこともあり正味僕と同じ期間 だけしかその家には住んでいなかったわけだ。 しかし子供の僕が覚えていることを大の大人が忘れていることは 納得できなかったので、しつこく聞いたがどうしても思い出して くれなかった。 気になっていたせいかまた3日後くらいにその部屋の夢を見た。 ちょっとした悪夢で、殺人鬼かなにかに追いかけられていて その部屋に逃げ込むと埃だらけなのにびっくりした。 追い詰められそうになったが、ソファーでバリケードを つくってから、窓をあけて飛び降りて逃げた。 そんな夢だった。 目が覚めて、ふと思い出したことがあった。 窓。 そうだ、家の正面のジャリ道から見上げた2階には窓が一つだけ あった。 2階の向って左端。 しかしその窓は雨戸かなにか、とにかく木の板で完全に殺されていた。 だからいつも見上げた2階はのっぺりとした殺風景な印象だった。 あの窓は多分廊下の奥の部屋だ。 僕はどうしてもあの部屋のことが気になって、普段は会話がない 父に思いきって話してみた。
872 :
夢の部屋 5/8 :03/04/25 22:34
父は驚いた顔をした。 「そんなはずはない」というのだ。 いや、確かにあった。 僕は廊下の途中にある物置部屋、つまり問題の部屋の隣にある部屋によく 閉じ込められたことも思い出した。 イタズラしたあとの折檻だ。 その物置部屋には窓がなかったのですごく怖かった。 そこには仏壇があり、よく祖母がお題目を唱えていた。 なむみょうほうれんげきょう なむみょうほうれんげきょう その時には分らなかったが、祖母は後家、つまり祖父の先妻が亡くなった あとに家に入った後妻だった。 本家と宗派が違った祖母は自分用の仏壇をそんな物置にしか置くことを 許されなかったのだ。 ちなみに祖母が死んだとき創○学会から「ウチで葬式出したい」と 言ってきたので、丁重にお断りした。 とにかく僕のなかでその物置部屋は なむみょうほうれんげきょう の部屋であり、窓もない恐怖の部屋だった。
873 :
夢の部屋 閑話休題 :03/04/25 22:48
すみません。 直すところがあって残りはちょっと遅れます。 ヒィー ローカルルールに抵触しちゃうヨオ
874 :
夢の部屋 6/8 :03/04/25 23:47
そんなわけで、外から見たあの窓は問題の部屋 つまり廊下の奥の部屋の窓のはずだった。 というよりも僕はあの部屋に入った記憶もあり、 中の様子も所々覚えていた。 そんなことを話すと、しかし父はこわばった顔をして黙り込んだ。 そして伯父、つまり父の兄に電話してくる、と言って席を立った。 戻ってくると神妙な面持ちでぽつぽつとこんな話をし始めたのだ。 あの部屋は30年も前に亡くなった先妻の部屋であったこと。 先妻の最後の子供が父だったこと。 ただしこれは知っていた。 僕がおばあちゃんと呼んでいた人とは血が繋がっていなかったことは。 そして驚いたことに、病気がちだった先妻がひっそりと死んだその部屋 は忌まわしいということで完全に封印されていたというのだ。 その時僕は思い出した。 廊下の奥には使わなくなった箪笥や戸棚、廃材などで埋め尽されていた ことを。 あの奥に部屋があることを母は知らなかった。 確かに僕にも電球のない廊下の、暗い行き止まりの記憶がある。 しかし昼間でも暗いけれど、そうした粗大物もない廊下の奥に扉があり、 それを開け放った記憶もあった。 僕は混乱した。
875 :
夢の部屋 7/8 :03/04/25 23:48
父曰く、 「俺の知っている限りあの部屋は何十年も使われていなかった。 お前が生まれるずっと前だ。兄貴に聞いたが、やはり間違い ない。ドアも打ちつけてあって入れなくなっていた。 だからお前があの部屋を覚えているというのであれば 『そんなはずはない』 」 しかし父はこうも言った。 「あの部屋でお袋はいつもソファーに掛けていた。 体に障るからベットに寝てろといったが、 俺たち兄弟が部屋に来た時はいつもあのソファーで ニコニコ笑っていた 」 僕はそのソファーを覚えていた。
終わり?引っかかっちゃった?
877 :
夢の部屋 7/8パートU(あと追加しますゴメン) :03/04/25 23:52
僕はそれでこのことをこのスレに書こうかと思っていたが 中途ハンパな感じがして迷っていた。 僕のあの部屋の記憶はなんなのか。 結局わからずじまいだった。 それが昨日、たまたま友人と会いに街に出掛けた時に その祖父母の家の近くを通りがかった。 10年近く前に取り壊されたきり、一度も行っていない。 妙に気に掛かることもあり、自転車をこいで行ってみた。 するとあたりの風景がすっかり変わっていた。 家の前の道路が広くなり、商店がたくさん進出していた。 そして家のあったところに着くと、僕は髪の毛が総毛立つ 思いがした。 跡地には大きなパチンコ屋が立っていた。 それを見ていると急に胸が締めつけられた。 僕は全部思い出した。
878 :
夢の部屋 8/8 :03/04/25 23:53
祖母は初孫を心待ちにしていたという。 伯父は訳があって結婚しなかったので、父の子供が早く生まれる ことを誰よりも願っていた。 自分の病気のことをよくわかっていたからだろう。 しかし父は晩婚だったので結局祖母は初孫である僕を見ること なく他界してしまった。 そのことは子供ながらに祖父が話していたことを覚えている。 悔しかっただろうと。 そして僕は思い出した。 そして理解した。 祖母があの部屋で僕で抱くことを切に願っていたこと。 その思いは多分あの部屋に残っていた。 そして祖母は招いたのだ。僕を。 僕は思い出した。 昔夜中によく寝ぼけて「おばあちゃんは?」と言っては 義理の祖母に「はいはいここにいますよ」とあやされたことを。 僕はあの部屋には一度も入っていない。 僕は子供のころ、あの部屋に入る夢を見たのだ。 祖母は僕を夢の中であの部屋に招いたのだった。 僕は目の前の騒々しい町並みを見ながらガタガタと震えた。 たぶん、祖母はまだあそこにいる。 家はなくなり家族はみんな去っても、たぶん祖母はあの部屋から 出られないのだ。 この頃の夢はきっとそのためだ。 パチンコ屋め!!パチンコ屋め!!パチンコ屋め!!!!!!!! どうしようもない自分に腹がたった。 せめて近いうちに墓参りをしようと思う。
完走おねでとう!それだけでエラい。
880 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/25 23:56
大作乙 途中でカキコしないで良かったよ。 あやうく何かちゃちゃいれそうになった。
途中で何度「長文で釣りご苦労」とか書き込みそうになった事か…。 疑ってゴメンな。
>879-881 お前ら肝心の内容にも少しは触れてあげてください。
長文って書くだけでも疲れるしね
884 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 00:13
俺の親友がつい昨日うんこ病で死んだんだ・・・・・・ やっぱりこの話はできない みんなゴメン
まあ内容には特に見るべきところはない ありがちな話だし
有り勝ちって所に少し興味が。 ただ単に「創作物がよく陥る話」っていう意味じゃなくて、 みんな自分が気づかないだけで、子供の頃に不思議な体験したことって 意外と多いんじゃないかな。心理学とかそういうのと複雑に絡んでて 妄想とか記憶違いという結論に至ったとしてもそれはそれでいいだけど、 なんか興味の沸く分野だな。子供の頃の曖昧な記憶。
夢の部屋・・・カナーリ良かった。 >たぶん、祖母はまだあそこにいる。 >家はなくなり家族はみんな去っても、たぶん祖母はあの部屋から >出られないのだ。 ↑最後のこの部分が特に。乙!
889 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 00:40
890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 00:54
僕が小さかった時、両親と何処かへ出掛けて帰る時の事でした。 何故か、その時何処へ行って来た帰りなのか覚えておらず、今は父が他界し 母は元気ですが、僕は一人暮しをして居る事から、その事を聞く機会を逸し てしまいました。 本題に戻りますが、その日は丁度ゴールデンウィークの終りで、帰宅の途に 着く車で家へと急く心とは裏腹に、車は遅々として進みませんでした。 父が苛立たしげに「ちっ」と舌打ちした事と、その時フロントガラスにぽた ぽたと雨が一滴二滴当たった事だけは、18年経った今でもその光景だけが、 切り取られた断片であるかのように、はっきりと鮮明に脳裏に焼き付いてい ます。 どういうやり取りがあったのか分かりませんが、どうやら混雑している国道 を避け、未舗装の裏道を通る事になったようでした。 僕は疲れてうとうととして来たときに、がたん、がたんと揺れる振動とがし ゅ、がしゅという定期的な音を立て続けるワイパーの音で目覚めた時は既に、 真っ暗な山道のようなところを走っていて、眠る前には前後に沢山あった車 が一台も見当たらない事に、子供心ながら不思議な気持ちと共に…心細かっ た事も覚えています。
891 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 00:55
その道を走り続け、どのくらい経ったかは分かりません。 ただ、後ろから覗き見た母と父の表情が少々強張っていた事と、車内のぴり ぴりとした雰囲気を僕は察し、母に「眠い」と言いました。 母はただ一言。 「目を瞑っていなさい」 とだけ言いました。 何時もは明るく朗らかな母の声が微かに震え、父は睨み付けるような表情で 雨の帳の向うを凝視していました。 此処で、両親と色々なやり取りがあったと思うのですが、残念ながら良く覚 えていません。 眠かったのと、ぴりぴりした雰囲気が嫌で、僕は結局後部座席に身を投げだ し、ぎゅっと目を瞑りましたが眠れません。 雨の音に混じり、「やばいな」「どうしよう○○さん(父の名です。)、どう しよう」「南無阿弥陀仏」等々の両親の話が耳に入りました。 目を開けようとすると、どうして分かったのか父が「寝なさい!」と強い口 調で僕に言い、僕は仕方が無いので目を瞑り眠った振りをしていました。 何だか、凄く時間が経った気がしたのですが、同じ道を延々と走り続けてい たような気がして、両親にばれないように、薄目を開け、フロントガラスの 先のヘッドライトに照らされている木々に目を向けた時。 そこに髪の毛が長い、女性が立っていました。 虫の知らせでしょうか。 その女性の事を幽霊というか、言ってはいけないものと直感していたのが今 でも不思議です。
892 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 00:55
真っ青になり、震える手でハンドルを握りながらも、父は只管に道を走り続 けました。 数分くらい走った時、前方に白いものが見えました。 それは、数分前に見た女性、その同じ人が同じように雨に濡れ、こちらの車 を瞬きもせぬまま、見つめていました。 そして、行けども行けども、その女性は車の先を越すかのように、何度も何 度も同じ姿で立ち尽くしています。 僕は我慢出来なくなり、目を開けて母に抱き付きました。 確か、酷く泣いた覚えがあります。 僕が泣き付いたのと期を一にして、前方に立つ女性がとても優しい笑みを浮 かべました。 父がその時、何を思ったのかは今はしる由もありません。 ただ、突然急ブレーキをかけた事、そして車の先にぽっかりと奈落のような 崖が黒々としたその口を開けていました。 「橋梁工事中」確か、大意はこんなような標識が立っていたのと、その奈落 の下から河のように水が流れる音が聞こえていました。 これだけですが、後は何も覚えていません。 その女性はふっと消える瞬間、父を何故か指差して責めるような表情を浮か べている光景が、覚えている最後の光景です。 父はその後、3年経って交通事故で他界しました。
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 00:58
読み難がたく、申し訳ありません。 つらつらと思いだしながら、書き連ねさせて頂きました。
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 01:00
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 01:04
>>890 なかなか臨場感たっぷりに読ませてもらったけど、
すまないが、そこまで怖さが伝わってこない。怖いことは怖いけどさ。
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 01:11
僕も大して怖い体験とは思っておりませんが、不思議な話で 良く考えたら、怖いなと思ったもので記憶を整理しがてら、 書かせて頂きました。 気になるのは、幽霊が指差したのと父の死は偶然か否かとい う事です。 今は不可知論者なので、そのような変な因果律は信じており ませんが、やはり…あまり良い心地は今も抱いておりません。 それでは。
でも恐い雰囲気は伝わって来たよ。乙
898 :
夢の部屋 8/8 :03/04/26 01:44
実話として読んでくれた人は↓以下の文は読まないで。それでもいいから。 超蛇足だけど、どうしても言いたい。 「夢の部屋」は創作だけど、かなりの部分実話をもとにしてる。 祖父母の家が最近やたら夢に出てくるのは本当。 その内容も、俺の家族構成も伯父が未婚という部分をのぞけば本当。 (展開上俺が初孫としたかったので) しかし弟や両親に夢の話をしたのは創作。 気になってるんだよ。 本当は聞きたいんだよ。 俺の記憶には確かに2階の廊下の奥の部屋があるんだよ。 中にソファーがあった記憶もある。 でも部屋が「なかった」記憶もある。 ていうか、部屋の間取りを考えるとそんなスペースがあったのかそもそも疑問。 最近の懸念を洒落恐スレのネタにしてみたが、 本当のところどうなんだろう。 なんか親に聞くのが恐くなってきたよ。 多分あったとしても物置だと思うが。 本当の祖母も若くして死んだけど、病気ではないはず。 ちなみに家の跡地は今は道路。でも騒がしいのはパチンコ屋とかわらんね。
最悪のミス。
>>898 のタイトルは
こうしたかったのに、ミスった。
醜態さらしすぎ。逝ってきます。でも部屋のことは報告するよ。
実は890はお父さんの前妻の子で、 前妻はお父さんの裏切りによって不幸のうちに死に、 お父さんは再婚して相手の女性は890の本当の母親のように接していたが 幸せを妬んだ前妻(髪の長い女性)がある夜890たち家族の前に現れた とかいう設定を一瞬にして作り上げてしまった。 だがそれなら、 > 僕が泣き付いたのと期を一にして、前方に立つ女性がとても優しい笑みを > 浮かべました。 > その女性はふっと消える瞬間、父を何故か指差して責めるような表情を浮か > ている光景が、覚えている最後の光景です。 の2文の説明がつくな。
901 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 02:55
ギシギシアンアン
>>808 去年は夜中の2〜3時くらいまで蝉鳴いてたよ。
904 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 03:48
夜一人で部屋にいるとき、窓の向こうに誰かがいると思ったことない? ものすごく気配を感じる。でも怖くてカーテンを開くとができない。 そのうち、コンコンと窓をノックする音が聞こえる。ますます怖くて震えてしまう。 開けてはだめだ。開けてはだめだ。すると外から聞き覚えのある声が聞こえてくる。 「おい、開けろよ。俺だよ。」 ただの親友の声だった。男はほっと胸をなでおろす。 しかし、何か変だ。なぜこんな時間に尋ねてくるのだろう。それに玄関からではなくなぜ窓から来るのか。 怖くなってきたが親友の声は必要に呼びかけてくる。男性は思い切ってカーテンを開いた。 そこには青白い顔だけの老婆がいた。 驚いてすぐにカーテンを閉め、布団にうずくまりながら必死に「帰ってくれ、帰ってくれ」と 唱えていた。しばらく窓をドンドンと叩いていたがそのうち何かは窓を越えてカーテンを揺らしはじめた。 恐怖に身を震えていると急にカーテンの向こうの気配が消えた。 ・・・去っていったのか?男はうずくまっていた布団から出ようとしたとき、布団の中から いっしょに老婆がでてきた。 深夜、自室にいるとき窓やドアの向こうに誰かがいるとふと思ったことはないだろうか。 自分以外にいるはずがないのに。 つきなみだがこの話を聞いたときだけ その人のところに老婆がやってくるんだって。くれぐれも怪談などでこの話を使うのはやめたほうがいい。 あなたの身も保証されかねない。またこれを読んだだけでも効力があるらしく万が一にあなたの所に その老婆がやってくるかもしれない。そのときは絶対カーテンや窓を開けないようにしてください。
夢の部屋超つまらない。3点
こんなつまらない話をどうして思いつくのか
生きてる価値ないよね
908 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 04:22
道耳故意に価値子にとに価値からの西地、 鼻と二期に道もに綱名も二みにし位置魚価値。 からす地の楽地もち砂しい名環七寺水耳虎名土地と慰す何ら波地、 洟と二季に強い名嘉なの奈と丹に殻のらすら質肴克ち。 忘れない。 解読してごらん。分かった時、狂いそうになるくらい怖いよ。 人生で一番怖かった。俺はもうむり
wakannai oshiete
道鼻か洟忘…
911 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 04:32
南米いった までは解読した。 ローマ字変換入力の打ち方でカナ入力。 でもまんどくさいから誰か任せた。
まんどくさいからやめとけよ
南米いったらブラジル人だらけだった。みんなサッカーばかりしてて とても楽しそうでした。
おお!4時44分だ!
>>909 えーと、入力モードをカナにして。
で、ローマ字入力のつもりでタイピングすると
こういう文になる。
こんにちわ なら
びぃあ0
みかかみてーなもんだ。
>917 おつかれさま。 新スレのテンプレについて、みんなと相談したいことがあったんだけど、、、 ま、次でいいか。
919 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 05:29
>>904 ,、、、,_ .r!''ーv z¬v
\ ゙) .ノ ,ノ 〕 } (!'''┐
( [,、、.,_ ,ノ.,r'′,,,_ | | .} {
_,.,v-┘´_,,、rミrレ||!エ厂^7 | | .] ]
=<ミ二v-‐'''^ ̄ .゙}.゙'i ,,、u,| .| .} ],,、,,_ } (,、 ,,r<'丁¨゙┐
__,,,ノ冖┐ ] |「ー''゙| ] __,.,、-「 .工,,、> _,,ノ''〕 ,ノ .,r'>'″{ .}
^〜''''^¨′ .} .レ‐'ソ| .l「レ-‐''''! .} =(ニー'''ア ./゙ .,r《ア′ .| .}
,,,,.,v-冖'z .} ./^゙ソ} |. .! ! /′.|,v(ア′ .〕 |
.¨''冖¨゙`,,,,__,,,「 .リミリ゙ .〔《゙'ーr ! ! ,ノノ} .ア′ .| }
._,,,、-ミ!「、ノ┘,/゙ ,v .| .\_]│ | ,/乂r′| } .|
il─:l))干'''7 .フ ._/゙_/ ! .| ′| } ,ノア'レ'〕 | } .| ,rァ
〔 .) .ノ / ._ノソ'′ | | .} .| /′ゾ } ! } .). _,ノア
ミ, |vr(二_iレi)ト'″. .| | .} .} }_/ .,} } 'li_  ̄>'′
\「″ .´.^″ .干>┘ } 7lzー┘ } ` .|, .| .¨^'^″
.^┐ ,ノ ゙\ .ノ ゙ー^
.゙¨′ ゙'┘
890の女性の霊は家族を救ったんじゃないの? ブレーキ踏まなきゃ崖の下に落ちていた。 だから、父親がブレーキ踏むまで何度も同じ時空を繰り返してやり直させた。 責めるような表情はそんな道を行った迂闊さに対してでは?
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ,, - ―- .、 ホモ用しおり ┃ ┃ ,. '" _,,. -…; ヽ ┃ ┃ (i'"((´ __ 〈 } ┃ ┃ |__ r=_ニニ`ヽfハ } ふう・・・ ┃ ┃ ヾ|! ┴’ }|トi }, ここまで読んだぜ ┃ ┃ |! ,,_ {' } ┃ ┃ 「´r__ァ ./ 彡ハ. おまえらのレスで ┃ ┃ ヽ ‐' / "'ヽ 腹ン中が ┃ ┃ ヽ__,.. ' / ヽ パンパンだぜ ┃ ┃ /⌒`  ̄ ` ヽ\. ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
>>898 の報告
親父に聞いたらあっさり解決
「それ俺の部屋」だと。
親父の独身時代の部屋だった。
俺が三歳くらいの時に使わなくなって封印。
部屋がある記憶→三歳くらいの時
ない記憶→それ以降(部屋自体に行けない)
しかしそんな昔のことも潜在意識のなかには残ってるんだな。
925 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 09:49
使わなくなっただけで、封印するもんなんだ
927 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 10:27
それでも神は何もしない。何もしない。
人物の名前、AとかBとかSとか分かりにくい憶えにくいよ。 日本語らしくイとかロとかハっていうふうに書いてよ。 それか木村とか田中とか仮名使ってよ。 元の名前のイニシャルでも知らなきゃ関係ないし。
あとバレバレの伏せ字とか意味ないからやめろ。 オレは頭の中で音読するから「○川」とかうざいのだ。 せっかく心霊が出没してるんだから実名で有名にしてやれよ
930 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 13:36
っつーかもまいらこっちからうめれ。
931 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 13:40
埋めよう。 俺さっきまでオナニーして、それをデジカメで撮った! 変態オナニーみたいヤシ挙手汁! ケツの穴まで丸見えにして四つんばいオナニーや 射精のシーンもばっちり!!
932 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 13:46
「お い」
934 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 14:01
怖いから聞けない
>>866 あなたは誰ですか?何の為にそんな嘘をついてみたのですか?
今日、とうとうあの高校生を階段から突き落としました。
意識不明でまだ死んではいないけど、最期を見届けるつもりです。
死ぬまで何日か時間がかかりそうなので、
これからあなたの家に行きます。
938 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 16:45
いよいよ北から
>>936 初めて行く家に手ぶらなのもなんだからこれでも持ってけ。
−●●●−
−○○○−
−〇〇〇−
941 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 18:35
あ、手作りのみたらしのたれが残ってたんだ。
これから、白玉作って食べよっと。
へへへ、うらやましいですか?
>>941
それからも
>>942 は
>>941 をうす汚いハラペコ野郎とののしり続けた
まるでサディスティックに
>>941 がハラペコだと言わんばかりにののしるのだ
そうなのだ──
この
>>942 はハラペコの
>>941 をなぶることによって
自分が白玉を食うという優越感を味わっているのだ
944 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 20:49
>>945 もういいじゃん、たぶんつまらないと思うよ
947 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 23:54
うるせー馬鹿!
948 :
長文野郎 ◆gT8.3e1cXg :03/04/26 23:55
(一) ・・・・・・・夢を見た。 同僚のTの葬式が行われている。 「昨日までは、あんなに元気だったのに・・・」 と、女子社員が涙を流している。 俺は今にも雨が落ちてくるような曇天の下、焼香の順番を待っている。 目覚めたとき、その夢は鮮明に覚えていたが、電車に揺られているうち、 それは記憶の隅に追いやられていった。 やがて始業時間がきて、課内の朝礼が始まった。 Tがいないことに気づいた。 『あいつが遅刻するなんてめずらしいな』 と思ったとき、課長が口を開いた。 「T君の告別式が午後六時から○寺で行われる。昨日、通夜に行かなかっ た者は時間をやりくりして必ず行くように。それにしても、T君は残念だった な。改めてT君の冥福を祈ろう。黙祷」 まさか・・・ Tが死んだ? だって、昨日はちゃんと出社していたはず・・・ 俺の脳裏に昨夜の夢が甦った。 夢・・・・・夢の続きでも見ているのか、俺は。
(二) ・・・・・・・夢を見た。 どこかのレストラン。そこで、彼女が呟いた。 「もう、終わりにしましょう」 「でも・・・」 「貴方とはもう会えないわ」 彼女の頬をひとすじの涙がつたう。俺は絶句してワイングラスを眺めて いるだけであった。 日曜日の朝、嫌な夢を見たなと思いながら顔を洗う。 今日は彼女とデートの約束があった。しばらく忙しい日が続いていたた め、久しぶりのデートだ。 彼女に電話を入れる。 彼女は、なかなか電話にでない。諦めて切ろうとしたとき、電話の向こ うから不機嫌な声が響いた。 「何の用?」 「何の用って、今日の約束のことで・・・」 「もう、貴方とは別れたはずよ。約束なんかしていない」 「えっ・・・」 「じゃあ、切るわよ」 混乱している頭には、電話の「ツーツー」という単一な音だけが響いて いる。 どうなっているんだ? いったい、どうなっているんだ・・・・・・
950 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/26 23:57
ボンバーボール!!!!
951 :
長文野郎 ◆gT8.3e1cXg :03/04/26 23:58
(三) ・・・・・・・夢を見た。 ひとりの初老の男がしゃべっていた。 「この厳しい状況の中、金融機関や取引先の協力のもとに・・・」 並んで聞いていた隣の男が呟いた。 「うちも、ついに倒産か」 初老の男、それはわが社の社長であった。 「・・・・・・・というわけで、真に心苦しいのではありますが、五十 年に渡り続いて参りましたわが社の歴史もここで幕を閉じざるを得ないこ とになりました」 足取りは心なしか重かった。 会社の正面玄関は閉じられて、数人の警備員が立っていた。 まさか。いや、そんな筈は無い。だって、昨日も社員がみんな元気に勤 めていた。成長こそ緩やかなものの、堅実な優良企業との評判であり、 事実その通りである筈だ、わが社は。 俺は近づいて行き、 「入りたいのですが」と言った。 スーツの胸についている社章に気づいたのであろう。 「どうもご苦労様です。しかし、残務処理は昨日で全て終ったと聞いて いますが」 「・・・・・い、いえ、その、ちょっと忘れものを・・・」 「うーん、忘れ物ですか。では急いでお願いしますね」 社内は静まり返っていて、人の気配はない。俺は自分の机に行ってみた。 そこは、何枚かの書類が散らばっているだけだった。
952 :
長文野郎 ◆gT8.3e1cXg :03/04/26 23:59
(四) 俺は力のない足取りで、近くの公園まで歩いた。 ひと気のないベンチにゆっくりと腰掛ける。 これは本当に現実なのだろうか。俺は狂っているのか。 最近、良く眠れないせいであろう、あれこれと考えているうちに、柔ら かな春の陽差しは俺を眠りへと誘った。 ・・・・・・・夢を見た。 目の前に白い大きなものが迫る。 不思議と音は聞こえない。何もかもがスローに感じられた。やがて、俺 は宙に舞い上がる。そして、アスファルトへと叩きつけられる。 白いもの・・・トラックのドアが開いて運転手が飛び出してきた。 「大丈夫ですか!」 その問いに答える間もなく、俺の意識は急激に薄れていった。 開いた俺の目には、知らぬ部屋があった。 白っぽい色で調度されている。 ちょうど、ひとりの女性が部屋に入ってきた。ややピンクがかった清潔 そうな服を纏っている。 「ここは・・・・・・・俺はいったい・・・」 「あらあら、ちょっと記憶が混乱しているようね。でも大丈夫よ」 ようやく、俺は病院にいるのだということが理解できた。
(五) 「幸い骨折もしていないし、脳波も異常ないわ。かえってトラックのほ うが重症じゃないかしら、ふふふ」 看護婦はそんなことを言いながら軽い検査をしていた。 「でも、ふらふらと車道に出て行ったみたいよ。まさか自殺でもしよう としたんじゃないでしょうね?」 俺は事故に会ったようだ。いつの間にかトラックに撥ねられたのだ。 いつのまにか? いや、違う。 夢で、夢の中で撥ねられた。それははっきり覚えている。それは・・・ 「いや、最近眠れなくて・・・」 「気をつけてくださいね」 「看護婦さん」 「何ですか?」 俺のことを思い切りつねってみてくれ、と言おうとしてやめた。そんな ことで夢か現実か分かるわけないじゃないか。 「いや、何でもないよ」 「じゃあ、もうすぐ食事ですからね。それまで良く眠っておいてくださ いね」 看護婦は部屋から出て行った。
(六) 叫びたかった。夢なら覚めろ!と。 しかし、理性は病院という場所であることを俺に教えた。 テレビでも見るか・・・ リモコンを手にとると、スイッチを入れる。徐々に画面が明るくなり、 映像はひとりの男を結んだ。 「我々はここに歴史的な勝利を納めました」同時通訳が男の言葉を伝え る。「我々は最小限の犠牲で勝利を勝ち取っただけでなく、相手の犠牲も 最小限に食い止めることに成功しました」 A国はテロを受け、I国に宣戦布告。場合によっては大きな戦争に発展 する可能性があったが、A国の巧みな外交と極めて効率的な戦闘により、 短期間で戦争を終結させた。 ・・・・・外国ではこんなことが起こっていたのだっけな。このところ 頭が混乱していてすっかり忘れていたようだ。 俺は内心、苦笑した。 勝利演説はまだ終りそうもなく続けられている。 しばらく聞いていた俺に、やがて眠気がやってきた。 眠るのは正直言って恐かった。しかし、目が覚めると、全てが元に戻っ ているのではないかという期待もあった。 それに葛藤するうち、いつの間にか眠りに落ちていった。
955 :
長文野郎 ◆gT8.3e1cXg :03/04/27 00:01
(七) ・・・・・・・夢を見た。 赤茶けた大地が広がっている。どこまでも、どこまでも・・・ 夢の中で、何故か俺は全てが分かっていた。 核戦争。 俺は誰かを求めて歩いている。しかし、もう人間はおろか草の一本も地球 にはなく、俺は地球上でたった一人だけ生き残った生命だということを。 (了)
途中ageてしまいました。 それに、恐くなかったかも? 重ねてスマソ。
何これ?
959 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 00:29
ヤコブの階段かも
961 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
962 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
963 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
964 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
965 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
966 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
967 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
968 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
969 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
970 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
971 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
972 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
973 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
974 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
975 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:24
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
976 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
977 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
978 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
979 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
980 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
981 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
982 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
983 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
984 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
985 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
986 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
987 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:25
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
988 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:26
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
989 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:26
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
990 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:26
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
991 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:26
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
992 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:26
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
993 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:26
終わりキタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
994 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:27
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
995 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:27
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
996 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:27
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
997 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:27
こないよ
998 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:27
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
999 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:27
キタ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!
1000 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/27 01:27
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。