cthulhu

cthulhuに関する奇怪な話

2だね。さびしいね〜ここｗ

３？

くっくどぅー

はい。これにて終了！！！













書き込みすんなよ！

>>1
素直に「クトゥルー」て表記しろ！
うちの婆ちゃんが「読めねぇ！」てブチ切れちまったじゃねえか！

ばあちゃん？

トワイライトゾーン？

しまった、建てる時にﾄﾘｯﾌﾟ忘れてたｗ
クトゥルーをモチーフにしたサウンドノベルを作る為のスレです。

本スレ　 http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1016541361/l50

スクリプトやシナリオ、その他いろいろ課題山積ですので何か１つの課題について
集中して作業する際に利用するのが目的なのですが、その辺は成り行き次第でつ。

　ではあちらでの予告どおりにスタートいたします。
　久しぶりなんで整理しますが、今のところ登場人物は警部と管理小屋のおやぢの２人、希望者がいれば随時追加で。
　警部（＋いれば希望者）は島の宿屋前に着いたところで、今夜の宿も確保しておらずどうしようかなというところです。
普通に思いつく行き先といえば目の前の宿か駐在所、もしくは役場ですかね。
　また、管理小屋のおやぢはいつもどうりに廃坑を確認に行って、壊れた鍵と血のついた大き目の石が坑道のフェンスから
少し離れた所に棄ててあるのを見つけます。坑道には真新しい南京錠が掛けられてています

　こんなところですかね。

警部（＋新規参加者）の来島動機ですが、警部は窓際で閑なときに昔の事件ファイル調べていて、
共通点のある事件を見つけての来訪となりますかね。
内容としては以前決めたように「この島を最後に消息が途絶えている」程度で。何かいいネタ＆文章あったらキボンヌ
また管理小屋のおやぢは「放射能〜」いいですね。小屋にはガイガーカウンターがあり、閑さえあれば島内のいろいろなところをチェックしてるってことで。
＜色＞や汚染されたものはちゃんと反応するので誤解（理解？）の理由にもなるし。

【磯貝警部＠窓際定年前】

旧友の新聞社デスクに頼まれ、お宮入りした迷宮事件を調べています。
個人的な話なので、島を訪れるに際しては有り余る有給休暇を利用しますた。
年寄りなので持久力は余り無いですが馬力はあります。
何か事件の臭いを嗅ぎ付けたら本土の部下（出来の悪い新米刑事）にアレコレ
調べさせようと思っています。
宿の空きを確認して、開いていれば旅館にチェックインします。

阿弥はガイガーカウンターをｹﾞﾄｰしました。
秋月電子のガイガーカウンターキット９７００円…。

[行動]
血のついた石にギョッとすると同時に、壊れた鍵と真新しい南京錠に不審を抱きます。
阿弥は本来の坑道のカギを持っていますか？＞ＧＭ
持っているなら、カギを真新しい錠前に差し込んでみます。

カギの有無にかかわらず、その後管理小屋に戻って駐在所に電話をします。

#ちなみにこれは、何時頃の出来事ですか？

ではまず警部の方から
夜行→朝一で来ると、宿に到着がだいたいＡＭ10時頃でしょう。
宿泊は可能です。宿帳には昨日から2名（本スレで意見のあった”探偵と助手と一緒に行動しているＰＣ”を含めれば3名）
が泊まっていることになっています。
主人にこの人たちや以前の行方不明者の話を聞いても、帰ってくる答えは「出て行ったっきり戻ってこない、宿代も払わずに迷惑だ」だけです。
（もし追加ＰＣがいれば会えます。前日の情報をくれることでしょう。ＳＮ上なら逆にＰＣ視点にして、今日警部が新たに到着したようにしたほうがいいのかもしれません。）

えーと、前スレ再読してたら警部の行動とか鍵の様子とか違ってたのを発見（泣）
ちょっと修正しながら続けます。申し訳ないです。

＞本スレ534、
前日の定時連絡を怠った渡辺記者を心配した新聞社社会部デスクは、旧友の刑事で
今年いっぱいで定年となる磯貝刑事に相談をする。第一線を離れする事もあまり無い
磯貝は、早速有給休暇を申請し、その足で夜行に乗り伊島村へ探索へ出かける。
昨年、遅い春を迎えた渡辺記者の仲人を引き受けたという事もあって、渡辺夫人からも
涙目で「夫を宜しくおながいします」と頼まれ、ｶﾅｰﾘ真剣である。
[場所]
旅館ロビー、受付
[行動]
チェックインをし、旅館の主人に探りを入れます。
「昨夜遅く予約を入れました磯貝です。部屋はもう入れますか？
　それと、電話でも話しましたが知人の南日本新報記者…名前は渡辺、昨日昼過ぎに
　チェックインをしている筈…の行方を捜してまして。
　些細な事でも結構ですから、行き先の検討はつきませんでしょうか。
　あ、それと職業は刑事ですが休暇で来てますので今は私人の立場ですので
　どうぞ、お気遣い無く」
そういって、苦笑っぽい笑顔を表情だけで作ります。

これを踏まえて。
「渡辺？　ああ、昨日確かにチェックインしたよ。なんかもう一人と意気投合して出て行ったけど、それっきりだねぇ。大人だし、どこかで野宿でもしたか、本土に戻ったんじゃないか？」
刑事の目から見ても特に怪しい様子はないですね。鬱陶しいのが来た・・くらいに見ているようです。
ただ、今まで色々な犯罪者やら一般人やらと接触してきた経験からするに、何か違和感があります。
相手の口調にはまるで宗教の狂信者でも相手にしているような現実感のなさがあります。
過去の行方不明者を聞いていくとその感覚は強まりますね。今までの行方不明者多発について何も感想を持っていないというか心のそこからおかしいと思っていないのが見て取れます。
こんなところかな。
ほっておくとまた前スレのウエイトレス兼コックが喫茶室に案内してくれます。

えーと、阿弥氏。こちらも「南京錠が新しい」だけでなく、南京錠をつける部分が何かで叩き壊され、新しく鎖でグルグル巻きにされてその鎖を南京錠で止めてある・・・ってのを見落としてました（泣）
怪しいどころの騒ぎではないです。怪しさ大爆発です。

＞阿弥は本来の坑道のカギを持っていますか？＞ＧＭ
＞持っているなら、カギを真新しい錠前に差し込んでみます。
差し込んでみると何の抵抗もなく回ります。他の鍵状のものでも穴にさえ入れば回ります。
また、不審に思って壊れたほうの鍵を試してみても、同じように回ります。こちらもいつの間にか付け替えられていたようですね。

＞カギの有無にかかわらず、その後管理小屋に戻って駐在所に電話をします。
「あ、なに？　鍵が壊されたけどそのあとで鎖で直してある？　んじゃ問題ないじゃないかね？　血の付いた石？　こっちには襲われただの怪我しただのの届けはないし、動物じゃあないかね。」
と、やる気が全く感じられません。

＞ちなみにこれは、何時頃の出来事ですか？
えーと、九時頃に確認に行って、色々調べて試して…帰ってきて電話するのは10時半〜11時頃ですね。

>1
なんでオカ板のスレを二つもつかって
同じことするかね、君は？
重複って言うんだよ、これは。
そのまま、↓でやりなさい。
本スレ　 http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1016541361/

>16
やだ

>14
ウエイトレスに日本茶があるか尋ね、あれば注文します。
注文の時に派出所の場所を聞き、駐在は何年くらい村に勤務しているのか尋ねてみます。
それから、茶が来たら飲みますね。そう、グイっと粋に一気飲みｗ

摩朱鉱業？の事務所に人がいるはずの時間なのでこちらにも電話をし、
「坑道の前に血痕があり、また何者かがフェンスをこじ開けた後、
中に何かを隠して新しい鎖でフェンスを括り付けた」と、多少尾ヒレを
つけて報告します。「こうやって摩朱鉱業の人間から警察に電話させれば
警察も放っとけんじゃろう…」

どのカギでも回る錠前が注意を惹きました。大量流通品とは思えません。
壊れた方の錠前を拾って小屋に持って帰ります。後でこれを持って錠前屋を
訪ねるつもりです。

えーと、まず＞１８から。

ウエイトレスは日本茶を出してから、
「えーと、駐在さんですか？　私が生まれる前から居たみたいですけど。それ以上はご本人に聞いてみたほうがいいと思いますよ。いつも警邏の帰りに来られるんで、もうじき来ると思いますから。」
と返答します。
＞ぐいっと一気に〜
はい、お察しのとおりです（笑）渋いとか苦いとかそういう次元ではないですね。

そうこうしているとホテル側ではないほうの入り口から制服を来た老人が入ってきます。
「いやー、今日も暑いねぇ。いつものたのむわ」と。

>摩朱鉱業？の事務所に人がいるはずの時間なのでこちらにも電話を〜
「何ですって！　それは大変だ、通報ありがとうございます！」と返答が。すぐにでも警察に訴えでそうですね。
管理人してるならお互いに知ってるだろうし。それと設定のところですが、管理料代わりに食糧をもらってるってのはどうでしょう？
そうすればあまり島民と接触がなくても問題なさそうなんで。

＞どのカギでも回る錠前が注意を惹きました。大量流通品とは思えません。
壊れた方の錠前を拾って小屋に持って帰ります。後でこれを持って錠前屋を
訪ねるつもりです。

あい、了解です。

ではちょっと二人を絡めて進めましょう。

ホテルの喫茶室で警部が駐在に話を聞いていると、初老の女性が入ってきます。
で、駐在に話をしますが、内容は聞こえてきますね。
「摩朱鉱業？から電話で、廃坑に悪戯した者が居るらしい。私有地だから不法侵入だし、何かあったら責任問題になるから調べてほしい」という内容です。
また、「阿弥爺からの通報みたいだけど、会社を通されると聞かざるをえない」のような話もし、しぶしぶながらという感じで出て行こうとしています。

>はい、お察しのとおりです（笑）渋いとか苦いとかそういう次元ではないですね。
目を大きく見開き、何事かをウエイトレスに言いかけますがやめます。
それから、茶の注がれた湯呑みをじっとみつめて、ぽつねんと佇んでみます。
>駐在に話をしますが、内容は聞こえてきますね。
出て行く駐在に声を掛けます。
「あ、ちょっと。駐在さん、今の話くわしく聞かせて貰えませんか？」
そういって初老の女性に視線をやります。
「そちらの方も宜しければ、２、３質問があるのですが。あ、申し送れました
　わたくし、こういう者です」
と言って警察手帳を出します。
「いやなに、手間は取らせません。実は人を探しておりまして」
そういって過去の行方不明者と新聞記者・渡辺の写真を見せます。

とりあえず待ってればいいかな…。
来週あたりから休暇＆ＰＣ入れ替え＆ＢＢ工事でアクセスがまばらなると思います。

まばらなる→まばらになる

.

test

>出て行く駐在に声を掛けます。
「あ、ちょっと。駐在さん、今の話くわしく聞かせて貰えませんか？」
そういって初老の女性に視線をやります。
「そちらの方も宜しければ、２、３質問があるのですが。あ、申し送れました
　わたくし、こういう者です」
と言って警察手帳を出します。
「いやなに、手間は取らせません。実は人を探しておりまして」
そういって過去の行方不明者と新聞記者・渡辺の写真を見せます。


えー、ウエイトレスも興味深げに覗きこんできます。
「あ、この人知ってますよ。昨日ここにきました。珈琲が不味いって言われちゃいましたけど、それ以降は知らないです」
駐在のほうは「あぁ、本土の刑事さんですか。」と下記のように教えてもらえます。
○廃坑になった鉱山に誰か入り込んだとの通報があった
○通報者は変人で有名な老人で、村の誰ともほとんど付き合いがない
○鉱山の所有会社に雇われて管理をしているが、いままでも「放射能が出ている」などのおかしな通報が何回もあった。どこかおかしいに違いない。
○女性は駐在の奥さん
○写真の人は昨日食料品店の前で見たような気がするが、はっきりとは覚えてない

これくらいですね。何か他に聞くことあったら書いておいてください。

>24
>ＢＢ
もしや、Ｙ！ＢＢ12M?　すげーっす。
進行緩やかだと、新規参入増えるかもしれないので結果ｵｰﾗｲでしょう。

>ウエイトレス
>「あ、この人知ってますよ。昨日ここにきました。珈琲が不味いって言われちゃいましたけど、それ以降は知らないです」
そういえば宿の主人の言っていた言葉を思い出します。
「お嬢さん、もう少し思い出して欲しいんだ。その時、写真の人は誰かと一緒だったとか、
　何か話していたとか気付かなかったかな？　どんな些細な事でもいいんだよ」
警部は、意気投合した『もう一人』を怪しいとにらんでいます。ﾖｼ､ﾜｶｯﾀ!

「それから、駐在さん。差し支えなければ、その管理人の所へ案内して欲しいんだが。
　忙しいなら地図書いてくれるだけでもいい、奥さんがみかけた食料品店の場所も出来れば
　知りたいので宜しく頼みます」
そう言って、駐在と駐在の奥さんにメモとペンを渡します。
後は世間話、
「鉱山会社もアレコレ大変でしょうな。炭鉱なんぞ、とうとう日本から無くなってしまいましたし。
　ここの山は……金山でしたっけ？　確か」
等など。

うわ、勘違いしてた、一緒に居たの真名子じゃん・・・記者とは食料品店の前で会ってるよ
ちょっと改修して記者も最初から宿に来たことにしておいてください。間空けたら勘違いした（ＴＴ）

＞もう一人を〜
「あ、なんとか大学のかただって言ってましたよ。たしかみにすかーと大学とか。変な名前の学校ですよね。」
＞それから〜
聞いたことは大体答えてもらえますね。あと世間話は管理人のところへ移動しながらとなります。
「ああ、鉱山がなくなってからめっきり人が減っちまってねぇ。いまじゃぁ全部で100人居ないんじゃないかな。」
「人もあんまり来るところじゃないし。このまま廃村になるのかねぇ。」etc…

小1時間で管理人のところまで行けます。（合流〜）
駐在：「あー、いるかね？　ちょっと話が聞きたいんじゃが」

>小1時間で管理人のところまで行けます。（合流〜）
駐在の後に立ち、どんな人物か観察します。
また、管理人の居る場所の様子もじっくり眺めます。
建物の様子とか敷地内にある物とか、駐在の話に区切りがついた頃合いに
自己紹介と行方不明者を探しているので情報が欲しい旨を伝えます。

#間あけてしまいましたました。大変失礼しますた。

阿弥はいつも通り訪問者を疑わしげにジロジロ見ますが、
磯貝氏が本土から来た警部と聞いて多少警戒を解きます。
(↑最近特に島民を疑っているので外部の人間の方が安心)

とりあえず今朝の錠前の件を説明します。

あ、名前に管理人って書くと引用符が付くんだ。。。

>とりあえず今朝の錠前の件を説明します。
血痕、壊れた錠前、鎖でぐるぐる巻き、という単語を聞いて事件と確信しました。
「管理人さん、良かったら坑道まで案内してもらえませんか？
　駐在さんは鉱山の事務所に言って、廃坑の中を調べているように言って下さい。
　事務所が渋るようなら、ここに書いてある番号に電話して令状取って廃坑を調べろ
　と磯貝が言ったと伝えてください」
そういって、部下の安田刑事(通称ヤス）の携帯番号を教えます。

廃坑に行く場合、歩きながら阿弥爺に次のことをに聞きます。
「ところで管理人さん、その変わった錠前はあなたの物じゃないのは間違い無いんですね？
　鉱山事務所から他の者が来て鍵を掛け替えたということは考えられますし。
　それと、廃坑の周辺に足跡や争った跡などは無かったですか？」

>ところで管理人さん、その変わった錠前はあなたの物じゃないのは間違い無いんですね？
じゃあ小屋に持って帰った錠前をまた持って来たことにします。
「わしの物じゃありません。鉱山事務所の者もこんなヘンな錠前に付け替えたりはせんでしょう。
　これじゃ錠前の用をなさんし」
磯貝警部の前で鍵束のいろんな鍵を差し込んで、開けたり閉めたりして見せます。

>それと、廃坑の周辺に足跡や争った跡などは無かったですか？
「血の付いた石が近くに転がってました。
　争ったような、乱れた足跡には気が付きませんでしたな…」

>錠前をまた持って来たことにします。
>血の付いた石が近くに転がってました。
阿弥爺の手つきを見て感心しながら、
「その鍵、こりゃ変ですな。それに、血のついた石も気になりますし。
　その廃坑の出入り口よいうのは1箇所だけなんですか？　他にもあるならすぐに封鎖しなければ……」
そう言って道を急ぎます。

# 鉱山事務所が廃坑捜索するなら、それにまかせて渋るようなら本土から
# 警官と投光器を多数持ち込んで廃坑捜索するように要請するつもりです。

怖いね

では取りまとめて。
会社からの許可は出ました。調べて何かあるようなら連絡くださいとのことです。
駐在さんは本署経由で連絡するとかで駐在所へ戻っていきました。

道を閉鎖しているほうのフェンスの鍵も阿弥爺が管理しているので、急ぐならすんなりと廃坑までいけます。
何か特に持っていくようなものがあったら明記しておいてください。
廃坑は最後に阿弥爺が見たのそのままですね。血のついた石もそのまま落ちています。
また、警部は道中小動物や昆虫、鳥などが不自然なくらい目に付かないことに気がつきます。
阿弥爺にとっては普通のことなので気にはなりません。この島はいつもこんなものです。

廃坑を目指すのですが、まず閉鎖フェンスの周辺を調べます。
・無理矢理開けられた痕跡は無いか？
・鍵が付け替えられた様子は無いか？
・誰かが争った形跡は無いか？
そして、
・近くのフェンスの切れ目に手記の切れ端が挟まって無いか？ｗ

>警部は道中小動物や昆虫、鳥などが不自然なくらい目に付かないことに気がつきます。
もしや、行者嶽の水系が鉱山からの有害な鉱毒で汚染されているのではないかと思いました。
あるいは、何か毒の有る植物（例えば『アルカロイド系』の幻覚症状を引き起こすとか）が群生しているとか。

>廃坑を目指すのですが、まず閉鎖フェンスの周辺を調べます。
>・無理矢理開けられた痕跡は無いか？
何か硬いもので叩き壊されたように元々の鍵を取り付けておくところが壊されています。
曲がって金属地肌が出たところが真新しく見えるので壊されたのはつい最近ですね。

>・鍵が付け替えられた様子は無いか？
阿弥爺が見せてくれるのなら壊されたほうの元々の鍵を見られるでしょう。石の場所も阿弥爺が知っています。

>・誰かが争った形跡は無いか？
ないですね。綺麗なものです。

>・近くのフェンスの切れ目に手記の切れ端が挟まって無いか？ｗ
それはないです（ｗ　手記書く宣言はあったけど挟んでく宣言はなかったような…
あったら見つかるけど、ざっと見直した限りでは見つけられませんでした。

>あったら見つかるけど、ざっと見直した限りでは見つけられませんでした
（あ、置いてなかったんでしたけ。ＳＮに起こす際は置いてた方が罠に誘えそうですね）

廃坑についたら。
・血の付いた石をハンケチで包み拾います。
・阿弥爺に、廃坑から入り口のフェンス以外に何処か行ける場所があるか聞きます。

>阿弥爺に、廃坑から入り口のフェンス以外に何処か行ける場所があるか聞きます。
「何処へも行けんはずじゃが。ただ、古い坑道じゃから奥がどこにつながっとるのか正確には誰も知らんがね」

#>何か特に持っていくようなものがあったら明記しておいてください。
#
#じゃあ例のｶﾞｲｶﾞｰｶｳﾝﾀｰ持って来たことにしていいですか？
#ちょっと不自然ですが、その方が話が早く進みそうなので。

>例のｶﾞｲｶﾞｰｶｳﾝﾀｰ
ごつい機器に目が行きます。
「管理人さん、その機械は何ですか？」
そう言って、警部はズボンをたくし上げ廃坑に入る気マンマンです。

はい了承。元々放射能汚染されてると信じてるんだからもってるほうが自然ですね。
あと入り口は当然簡単に開きます。
手記・・・どうしようかな。とりあえず腹案があるのでそっちがこけたらココに配置しましょう（ｗ

では廃坑に突入でいいのかな？

>45
#　機械がガイガーカウンターだと分かると警部は少し躊躇するかもしれません。
#　カルト系の団体が密かに基地を作ってたりすると一人じゃ、どーにもなりませんから
#　旅館の主人の態度や渋すぎる飲み物にも何かあるんじゃないかと疑ってます。

#「閉鎖フェンス」＝道路のフェンス、「入り口のフェンス」＝坑道の前のフェンスつー意味？

>「管理人さん、その機械は何ですか？」
「これで放射能を測るのさ。この島でおかしな事が起きる時は必ず近くに奇妙な生き物がおる。
　放射能で汚染されて突然変異した奴らがな。こいつがｶﾞﾘｶﾞﾘ言い出したら逃げた方がいいぞ！」
さっそく電源をＯＮにしますた。

>#「閉鎖フェンス」＝道路のフェンス、「入り口のフェンス」＝坑道の前のフェンスつー意味？
「入り口のフェンス」も道路のフェンスの意で使ってました。
以後は「道路のフェンス」と「廃坑のフェンス」で使い分けますん。

＞電源ＯＮ
まだ強い反応はないですね。自然界でのごく普通の反応です。

あ、ついでだから設定追加しましょう。　阿弥爺は山の中の汚染地帯、木々が枯れてぽっかり開いてしまっているところ（1日目のプレイ時に上から見えたところですね）
の存在を知っています。ですが、常にガイガーカウンターに強い反応があるため近づきません。（不法投棄現場だと信じています。）

>>阿弥爺に、廃坑から入り口のフェンス以外に何処か行ける場所があるか聞きます。
>「何処へも行けんはずじゃが。ただ、古い坑道じゃから奥がどこにつながっとるのか正確には誰も知らんがね」
>「入り口のフェンス」も道路のフェンスの意で使ってました。

質問を誤解してました(坑道には他に出口があるか？って意味かと思った)。

＞ＧＭ
柵で囲まれた敷地内に「坑道」「道路のフェンス(門扉)」以外の探索ポイントがあれば設定頼んます。
また「木々が枯れた場所」は敷地内or敷地周辺ですか？
それと、いつ木々が枯れたのかを阿弥爺は知っていますか？

「台風が近付いとるそうじゃ。雲行きが怪しくなって来たわい」
などと言ってみる。
いや、ボツならボツでいいですが…。

ほいほい。
別ポイントは特になしでいいでしょう。あえて追加するなら前日に出てきた廃屋くらいかな。
「地下水脈があるんじゃ、繋がってても不思議じゃない・・・この木を見てみぃ、こんなのみたことないぢゃろ」って感じですかな。
かれていた場所はちょっと離れてますが山中です。鉱山との繋がりは外からではありません。地下の坑道が伸びてる可能性はありますが。
木が枯れたのは鉱山が閉じた頃ですね。その頃からその一角だけ生えない・・・ってのが正解です。

台風、いいですね。こさせましょう（ォィ

>「台風が近付いとるそうじゃ。雲行きが怪しくなって来たわい」
台風が来る前に廃坑突入します。
「私、ちょっと中見てきますんで廃坑のフェンスを開けてもらえますか。
　それと、管理人さん一緒に来ます？」
と誘ってみます。阿弥爺が外で待ってるなら、ガイガーカウンター借りたいのですが。
　

点４つさんがお忙しそうなのでレスあるまで保全〜

とりあえず保全。

保全っす。

はい、また保全

週末保全

明日は月曜で憂鬱な保全

本スレでもちょこっと書いたのですが、辻村助手が廃坑突入して入り口を塞がれた際に
鍵状のモノを錠前に突っ込んでいたら鍵は開いたんですかねー？
その場合は、麓まで生還出来たのか？　或いは２段構えのイベントが待っていたのか？
その辺が気になってたりします。

ﾂｰｶ､ｻｲｷﾝﾉ｢ｵｶｲﾀ｣ｯﾃ､ﾌﾝｲｷﾜﾙｸｯﾃ｢ｲﾔﾝ｣ﾃﾞﾂ｡

ふみ。差し込めて開けられれば脱出はできますが、別イベントに直行します。
ネタバレ＆別ルートになってますが、ご想像のとおり鍵をかけたのは<色>の影響で体の色が変わって隔離された人たちです。
（当初シナリオだと食料品店前で遭遇することになってましたが覚えてます？（ｗ））
チェーン巻き＆鍵なので、頑張れば開けられますが、開けたあとぼろ布で全身を覆った人たちに包囲されます。
完全に<色>に操られてますので説得等は無駄ですね。
殴る蹴るで気を失うまでぼてくりまわされた後拉致されますね。
拉致られる先は連中の集落です。ミスカ大の生存者もいっしょにとらわれてます。

とまぁそういうルートに流れます。こちらはミスカ大生から話を聞いて、島民全員が協力状態なのが判明すれば脱出フラグが立って、
島から逃げ出す大義名分が出来、島外へ脱出→警察通報→警官隊突入前に色が飛び立ち目撃者多数が精神に異常をきたす→そのうち魅入られたものが島に棲み付いてエンドレス
と考えてました。

>61
げげ、想像以上にｶﾅｰﾘおもしろい展開だったんですね。
禿しく、そっちルートをやってみたくなってしまいますた。

そのルートへ逝けるとすれば夜間に廃村の住人に接触するか
直接、廃村に逝った場合という感じでしょうか？

ですな。　夜中は光を追いかけて捕まえた場合かな。　直接行ってしまった場合は言わずもがな。


どんなルートで行ったとしても山中で連中に出会った場合は話し合いにはなりません。
数の上でも地理条件でもあちらが著しく有利なんで、どうあがいても捕まることでしょう。

>63
捕まる事で事態進展する感じですね。
捕縛状況からの脱出の際に劇的な何かがあったらおもしろいかも。
誰か救出に（偶然来るでも可）とか、住民に内通者が現れるとか。
後者は無理臭いですね、前者でいけば警部か真奈子かｻﾉｼﾛｳ（仮）か。
そんな感じでしょうか。

そうですね〜　まぁコレには2日目から繋がる可能性もありますからこれ以上はコメントは（笑）
あ、一つだけ。住民の内通者は120％（漏れとる漏れとる（ｗ））ありえないですね。

>64
と書かれると２日目の進展に注目してしまいますｗ

　　　　　　　　　つーか

１日目のＰＣの行動って、もしや、意図しなかった行動のてんこ盛りでつか？ｗ

＞６６
うい、そのとおりであります（ｗ　まぁ予想どうりにシナリオがすすむなんてことはほとんどないんで気にせずれっつごー！

本スレが９５０となりますた。
順調に逝けば今週中に沈みますので、こちらにお引越しでつ。
ＳＮも順調に逝けば今週中に１日目の夜に逝けそうです。

ういうい。2日目のシナリオも脳内で色々変更加えてできてきてます。あとは点4つさんの復活待ちかな。
それともＲＯＭしてる方代わりに行動指針やってみます？
「自分ならこんなときはこうするっ！」てのだけでも書いていただけるとシナリオの参考になりますのだ。

アイデアは、どんな形であれ参考になりますので皆さん、ﾖﾛｼｺでつ。
TTRPG系のｽﾚで活躍されてました皆さんとか、参加しませんか？
文章書くの好きなゾンビスレの方とか、こっち来ません？
サウンドノベルで分岐は無限ですから、基本設定さえ押さえていれば
自分の表現したい事が結構あれこれ出来ますよ。

等と勧誘しつつageてみる。

所謂、神話生物、ってなに出るんでしょうねぇ（気ぃ早い？）
タクの運ちゃんから見て、深きものは確定みたいだけど。
にゃる君は出そうですよね、少なくともどれかのシナリオでは。

猟犬とか星の精、好きだけど、シナリオに絡め難いですよね。

＞７１
とりあえず全スレでは一つ出てきてますのだ。これ以上はノーコメント（笑）

>71
前スレ終盤で言及されてました「魚戸家」に関するサイドストーリーでは
護衛と資材を出したいなと考えています。あまり神話的ではありませんが
私の中の原理主義者の血がどうにも騒ぐモノで……

ちょっとした小ネタ
事件解決後にエンディング画面終了後数秒放置してると
「ミスカトニック大学」シナリオに分岐。
内容は説明するまでもありませんね、例のスレヲ復興させた感じです。

#TRPG止めちゃってすみません。
#復帰は月末になりそうですので、どんどん先に進めてて下さい。

[行動]
阿弥爺はガイガーカウンターを磯貝警部に手渡し、入り口で待ちます。

あ、点四つさんお久しぶりです。

では警部突入、爺外待ちで行きます。
まず警部篇

中は真っ暗ですが、少し奥にはいると本道と思われる通路には人が一人通れるくらいの板が引いてあります。
ライトを点ければ最近誰かが通ったような後があることがわかります。
ずいずいずいっと奥に行くといくつか枝道があるのがわかります。
小一時間進むと先が光っており、広めのホールのような場所に出ます。板はそこで水中に沈んでおり、これ以上進むのは無理のようです。
水中には極彩色に光る粉末のようなものが堆積しており、これが光のもとでしょうか。
また、ガイガーカウンターにかすかに反応があります。

で、爺篇
空は雲がかなり早くながれており、今にも一雨来そうな雰囲気です。
警部が入っていってそろそろ小一時間経つでしょうか。中からは何の音も聞こえてきません。
周囲からガサガサと何人もの人が出てきます。皆一様に頭から足の先まですっぽりぼろ布で覆っており、性別等はわかりません。
無言で一糸乱れず寄ってくる様は異様な雰囲気です。

>75
おひさですー、月末までなんとか生存を試みますｗ

>76
>ライトを点ければ最近誰かが通ったような後があることがわかります。
>水中には極彩色に光る粉末／ガイガーカウンターにかすかに反応
「放射性物質か？　医療機関の不法投棄でもあったのだろうか……」
ブツブツ言いながら、とりあえず廃坑入り口まで戻ります。

「cthulhu なサウンドノベルを作る -2- 」

移転です。

前スレ
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1016541361/l50

最新体験版
http://ijimamura.dyndns.org/ijimatest3e.zip 5.39MB

さて続きはこちらでガンがりましょう！

1000取れなかった、(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
こっちでガンガリます。

>>80
1000ほしいﾔｼに献上って言っておいて、自分で狙ってたのかYO！(w

>81
お茶目さんと言って(ﾊｧﾄｗ
次こそ1000は頂きます。< 2000ﾚｽ使って完成しないつもり？　という突っ込みは勘弁してつかーさい。

2ちゃんねる、某サウンドノベルスレで作っていた作品
隅田川連続殺人事件　SUMIDA　　
作者　西村京次郎
あらゆるソフトサイトで1位を獲得しているが、作成者本人、西村京次郎は
荒らしと思われているらしいYO!　美術能力・国語能力・芸術能力・芸術の知識とも
実力が無い集団が、なーんと美術歴10年以上、国語全国1位、小学校から高校まで美術・図工で
いつも最高評価をとり、親戚には国立東京芸大出身者が多い製作者を妬んでいるらしいYO!
阿房坊主が高級レストランの前で指を加えて嫌みを言っている状態だYO!


アスキーにも自動登録されてるらしいから近いうちに
雑誌掲載されるYO!
ここに登録されると自動的に雑誌に全作品掲載されるから。
おそらく11月号に掲載予定と思うYO!
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/1889/sumida.html
ベクター1位
http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se253012.html
nifty1位
http://www.nifty.com/download/win/game/avg/
ダウンロード1位
http://r-troops.com/
明日総合人気ランキングトップ集団発表？
そこですごい順位期待！？
http://download.desk.ne.jp/

>>83
いらっしゃい、のんびりして逝ってよ。
思いの丈を吐瀉していいからさｗ

ここで紹介すると、西村本人が、また荒らしと勘違いされるから
やめらんないね。
勘違いマンセーっていったところ。

見ぬけるか見ぬけないかは、本人の頭のおむつ次第だYO!

>>85
>本人の頭のおむつ
これは意味が分からない「本人の頭　の　おむつ次第」か「本人の　頭のおむつ次第」なのか？

ここですごい作品は誕生したかね。

「おむつ次第」という語呂は凄くいいので、ｸﾞｸﾞﾙで少し調べてみよう。

>>87
なんか純粋だね、凄い作品を作ろうとしてんだ！
ここでは「凄い作品」ではなく「雰囲気のある遊んでいて楽しい作品」を作っています。
カテゴリー分けするならば、一括りには出来ないかも。
あ、大丈夫？　日本語わかるよね？

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=YUMAHOME
そんなに国語力に自信があるなら西村のサイト
にある早稲田の問題を解いてみ。
ちゃんと論理的に、
全国1位の西村を説得できるくらい論理的に解いてみ
解けたらの話だけど

ｸﾞｸﾞﾙで「頭のおむつ」が１件HITしますた。
まさか、あなたじゃないよね？

http://216.239.33.100/search?q=cache:TFeUmvOARpwC:shiosan.pekori.to/bbslog/log009.html+%E9%A0%AD%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%80%E3%81%A4&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&inlang=ja

スタート
さて、何分かかるかな。

>>90
それより、>>86について明確な解答を速くしろよｗ

逃げるな
できたら解答してやっても言い

>>92
まーせいぜい頑張れよ、「頭のおむつ」をフル稼働させてな。

>>94
あんたに選択権なんかないんだよ、おわかり？

>>96
あんたにも選択権がないんだよ、おわかり？

>97
「オウム返し」ｶﾜｲｲなｗ　おわかり？

釣られてしまった。
選択権って言うのは選択する権利のこと。
するか、しないか、選択権あるやないの？ボーヤ、日本語大丈夫？

>>99
ヲイ、ほんとにカワイイなｗ
一緒にどっか荒らすか？

オマエ、あのサウンドノベルスレの住人だろ。
ま、せいぜい漏れらがかわいがって煽ってやってるから、喜べ。
さて、味噌汁でも食って寝てろ。
そろそろ行くか。

>>101
枯れ木も山の賑わい、素直にありが�dと逝っておくよ。
なんか前スレの最初の頃のようで、少し心がときめいてしまった。
禿しく欝でしｗ

いかん！　もう１時過ぎてるじゃないか。
では、ひなびた温泉に逝ってきます。

今、嫁の実家にきています。
温泉の受付とラウンジは撮ったのですが和式だったので、ちとイメージに合わないかも。
明日、帰路で探して見ます。

あんまジプシースレと交流とらないほうがいいと思うよ。
>>83-101
こういう虫が引っ付いてくるから。

あと>>1さんも構いすぎ。
今度きても無視してね。

味噌汁なんだよ、おかわり？

ぎゃぁ、読み返してみたら＞７７の爺編文章変だ（TT)　修正〜

で、爺篇
空は雲がかなり早くながれており、今にも一雨来そうな雰囲気です。
警部が入っていってそろそろ小一時間経つでしょうか。中からは何の音も聞こえてきません。

そんな中、不意に何かが草木を掻き分けるような『ガサガサ』といった音がそこかしこから聞こえてきます。

周囲からガサガサと何人もの人が出てきます。皆一様に頭から足の先まですっぽりぼろ布で覆っており、性別等はわかりません。
無言で一糸乱れず寄ってくる様は異様な雰囲気です。

こう変更いたします。

警部編続き
戻ろうとすると周囲は先ほどと変わった様子はありませんが、ガリガリとガイガーカウンターが鳴る音だけが徐々に大きくなっている気がします。
あちこちに機械を向けてみると、ホールの水場からの反応が徐々に上がっていますね。もうすぐ無害な範囲を超えそうです。

受付の画像。しかし、ほのぼのしていて余り芳しくない
http://ijimamura.dyndns.org/dat/14.jpg
食堂の画像。雰囲気はあるが、和式なので芳しくないかも
http://ijimamura.dyndns.org/dat/15.jpg
車窓からの濃霧画像。ところが実は、ただの湯煙
http://ijimamura.dyndns.org/dat/16.jpg

帰路、今から出発します。
海岸線を走るので、何枚か車窓を撮ってきます。

ただいまです、成果は以下の通り。
http://ijimamura.dyndns.org/nitinan/index.htm

うみ、よさげな写真ですな。惜しむらくは皆明るすぎることか（笑）
エフェクトかければ大丈夫かな？
お任せなのだ

>>108
>ホールの水場からの反応が徐々に上がっていますね。もうすぐ無害な範囲を超えそうです。
もう１度ホールの水場にライトを向け「誰か居るのか！」と叫びます。
後は、この気味の悪い空間から抜け出す為、一目散に廃坑入り口を目指し走ります。

>>112
真昼間ということで、かなり健康的な絵が撮れてしまってますｗ
細部を確認してみましたが、今回はｱﾔｼｲ物は映り込んでいないようで嬉しくも有り寂しくも有ります。
旅館（受付・ロビー）は、しっくりこないので引き続き素材を探す予定。

今日は、連休の疲れを取るために作業はお休み。
といいつつも少しネタを捻ってみますた。
【何度かエンディングを迎えた後】
旅館到着時、チェックインするとシングルは開いていないと言われる。
幾つかの選択肢を掻い潜り、伊島真奈子について旅館の主人に尋ねると
一人でスイートに泊まっているのが分かる。部屋が取れなかった旨を知らせに逝くと
「先生、じゃあ私の部屋にいらっしゃれば宜しいですわ」と言われリーチ！
承諾して同泊してしまうと伊島フラグが立って、以後は伊島者の全面支援を得られる。
しかし、本土に帰れず伊島家を継がざるを得ないという罠ｗ

（´×`）．。oO（>>115 やはりピンク色の似合う曲も用意せねばいかんのぅ）

>>116
ある意味、ピンク編にはあらゆる要素を詰め込み…あ、なんだ！御前達は！！私を何処に連れて逝く！？まだ、何も…いや…そうじゃなくて、、、う
ぐぅ…ﾚｯﾂ､ｱﾅﾙﾏｼﾞｯｸ!!

>もう１度ホールの水場にライトを向け「誰か居るのか！」と叫びます。
返答は帰ってきませんね。木魂とガイガーカウンターの音だけが聞こえています。

＞後は、この気味の悪い空間から抜け出す為、一目散に廃坑入り口を目指し走ります。
では出口に程近いところで後ろを気にしながら走ってくる爺と遭遇します。
「奴等が来る、逃げるぞっ！」と奥に行こうとしますね。

なんか最近圧縮で落ちやすいみたいなんで保全〜

>>118
>「奴等が来る、逃げるぞっ！」と奥に行こうとしますね
「奥って、あんた。この先は放射能が出ていて……　奴等って！？」
そう言って立ち止まり、出口の方へライトを向けてみます。

ちょっとageてみる。３連休なので、どっかまた行って来ようかな。

最新の体験版やりました。
スタート時のゲームロゴ、文章の改行はまだまだ考慮する部分もあるかと思いましたが、
以前プレイした時よりは完成度が数段あがっているように感じました。
文章と音楽も一定のレベルは十分クリアしていて改行を除けば、違和感なくプレイできました。
また文章＆選択肢＆体力･精神ボックスの位置を、
自由に移動させることが出来るのはとても良いと思いました。

【幾つか要望】
■依頼内容、持ち物、用語集は選択肢毎の確認ではなく左下の体力、精神のボックスと同じところに常に表示していてほしい。
■完成版では「次の選択肢まで文章を飛ばす」＆「一度読んだ文章を飛ばす」をシステムに加えてほしい
（これはゲームバランスの問題があると思いますので、かまいたちの夜2の例もありますし、
　一定の条件を[エンディング数や本シナリオ完了後]クリアしたら使用可能が適切かもしれません）
■セーブ数は現在の10から増やしてほしい。
（セーブ位置は正確ではなくて、章単位は今回のような移動毎で十分OKだと思います）


これからも陰ながら応援していきますので、製作がんばってください。
それでは偉そうにすいませんでした。

では続き〜

出口のほうに光を向けるとそちらから人影がいくつもこちらに向かってくるのがわかります。
みな一様にぼろをまきつけるように纏い、一言もなくこちらに向かってきます。
まるで映画のゾンビのようです。

声をかけると爺は「本道以外にも穴はいくつもある、ひょっとすれば逃げられるかもしれん」と奥に向かおうとしています。

>>122
感想ありが�d。
サブウインドウをメイン処理から独立させるのはＫＡＧのみでは無理ぽ
てなわけで、ＴＪＳガリガリ書けるようでしたらプラグインﾖﾛｼｺでつ。
文章飛ばす関連は、Ｎスクリプタで書いてあるゲームで良く見掛けますね。
前記サブウインドウの問題も含めＮＳＣで解決出来るようなら、吉里吉里／ＫＡＧを
辞めてＮスクリプタに移行するのもアリですが、習得にまた半年くらい掛かると
思いますので、その場合は現行ソース出してＮスクリプト得意な方に引き継いで貰うと思います。やってみませんか？>>122
セーブ数は上限まで増やしておきます。タイトルロゴですが、なんせ絵は苦手なものでｗ
なんかいいデザインありましたらラフで結構ですんで、これだ！って感じを出して貰えますと助かります。
なんせ、あれもこれも初めてのおつかい状態なもんで。
私なんざがスクリプト部分を握ってしまっていいのかいな？　といつも思ってます、はい。
また、同人方面や市販ゲーム方面に明るい方いましたら、遠慮無くカムアウトしてつかーさい。
是非とも玄人のワザが見たいですし、ゲームシステム部をお願い出来たら心おきなくネタ出しに専念出来ますしｗ
つー事で。いかん昼休み長く取りすぎた･･････やばい、上司にどやされてしまうｗ

>>123
多勢に無勢、管理人さんに従い奥へ逃げます。

>>122
あ、それとですね。
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1021218576/l50
「ゲサロでエロゲをつくる」スレなんですが。
戦力再編成により企画復興しつつありますので、ゲームシステムに関して
アドバイス頂けましたら突破口になるやもしれません。
もしよかったら、宜しくおながいします。

（´×`）．。oO（>>124 Nスクは音系が弱くて音屋としてはイヤンな感じなの〜）

ちと、吉里吉里で作ってあるＳＮを幾つかやってみたんですが、正直な気持ち
導入で絵が少なかったり、なかなか話が進展しなかったりするとストレス感じて
途中放棄しちゃうんですよ＜俺様　だから、冒頭から伏線を幾つかバラ巻いてＰＣを
威嚇するというのがいいんでは無いかなと思ったりしています。
といって、いきなり序盤で分岐フラグが立って戻れないってのは禿しく嫌なのでいい具合の加減が難しそうですが。

それと、分岐で始まるサイドストーリー（小イベント）はサラっと終わって欲しいです。
実時間で５分くらいが目安だと思う。んで、謎を残して終わるのね。
そーいうのを５個くらいこなしていって、エンディングになるんだね。
ゲーム中は３日間という設定で、イベントが１日に２度発生するとして、
最終日の午後がエンディングだから、小イベントは最大５個の計算。
そんな感じ。

そーいうのがいいなと、ふと感じたから書き残しておく。

連続レスｽﾏｿ

神宮寺の灯火の消えぬ間にの導入部ばかりを５回程繰り返した。
わざとらしいムービーを除けば、なかなか渋くていい。
でも、文章表示部が３行で、毎回１画面で済ますってのは
まーＡＤＶだからしゃーないですか？
画面上でポインタ動かして進める展開もかったりーだけだったり。
手帳開いて情報見るのも少し画面を工夫するか、それらしい展開のシーンで
導いてやってもいいかなとか思う。

こう思うってのは、自分がＡＤＶよりＳＮよりだからなんだろうな。
なのに「かまいたちの夜２」はしっくりこなかった、何故？
選択肢に必然性が乏しかったからかな？　こじつけぽい感じ。

またぞろ、ageてみる。
さて、今からまた獄門島みます。

>1
体験版プレイさせてもらいました。

個人的に思ったこと
・スタート時のロゴはクリックでスキップできたほうが良いですね。
・体力とか選択肢の表示では [nowait] を利用したほうが良い
と思います。
・履歴に余計な文字が表示されているので [history output=false]
などで出力を抑えたほうが良いかと。
・履歴の文字が小さいのにアンチエイリアスがかかっていて読みにくいです。
・BGMは別アーカイブに切り分けて MIDI と ogg を選べると良いなあ。

本格的に使い始めて一ヶ月の初心者 && 似非KAG使いですが、
良ろしければお手伝いしましょうか？
ソースファイルうぷきぼんぬ、です。あ、当方回線が細いので
できれば音楽ファイル抜きでお願いします。

>>131
ｷﾀ------!!
http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/166.txt
拡張子がtxtになってますが、kagのスクリプトファイルです。これ１本に収まってます。
音楽は「ヘボ音屋 ◆Jazz14Kg」氏のoggファイルを、画像はメインサイトと使用許諾を頂いたサイトから調達してます。
つーことで、スクリプトﾖﾛｼｺでつ。

さて、３連休利用しまして旅行行って来ます。
でもデジカメ壊れたんだよなー、どーしよ。

>>131
あ、書き忘れました。
内容、使用画像、使用音源、ゲームシステム、全てにおいてやりやすいように
改変して貰ってかまませんが、私が書いた部分以外（頂いてます音や画像）を改変される際には
それぞれの方に許諾貰ってつかーさい。
シナリオに関しても改変する場合は、同様に私が書いた部分以外については、それぞれの作成者に許諾貰ってください。

おお、久しぶりに新規参入者さんがっ！　めでタイっ！

>>131
音抜きの全ファイルでつ。
http://ijimamura.dyndns.org/datazip
これを吉里吉里のディレクトリに放り込めば一通り動く筈。
さー、とりあえず完了やね。なんかワクワクしてきた。

>>136
あかんピリオドが抜けてた。
http://ijimamura.dyndns.org/data.zip

（´×`;）．。oO（あの糞のコテハン君が帰ってきたっ！)

>>131
MIDIデータは苦手での。
DTM音源YAMAHAしかもっとらんしの。誰かワシにハチプロくれんかの。

>137　１さん
受け取りますた。
先にもらったシナリオ、結構改変しちゃったのですが……。

まずはマクロとサブルーチンを別ファイルに分割します。
シナリオもシーンごとに分割しようかしら。

sage進行みたいなのでひそかに応援。
オーイ、最新体験版やったよーん
これからもがんばってー
なにも手伝えないが、期待だけしとるヨン

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/167.txt
122での要望にあらかた答えられたかな、という感じです。
zipで圧縮してあります。
KAG3 version 3.12

>138　ヘボ音屋氏
まぁ、ネット弱者の戯言だと思ってくださいな。

ミスったぁ！テキストじゃだめなのね。
つーわけで↓でお願いします。
http://leasedhouse.tripod.co.jp/data.zip

おはようさんです。
>>131 　サンクスコ、これで安心して旅に出れますｗ
前スレで、１日目の旅館到着移行のネタ出しが行われていますので
よかったら、ijimatest3eから先の部分も付加してみて貰えますとありがたいでつ。

シナリオ的には「異次元の色彩」セッション２が、２日目を進行中ですので
これが３日目辺りでﾌｨﾆｯｼｭすると、後はスクリプトに載せる為の文章を捻って
それらしい画像とあわせて組み合わせると一先ず大筋完成でしょう。
シルエットやサイドストーリーは余力がどれだけ残っているかですが、あれこれ
欲張って詰め込むより佳作に仕上げた方がいいかなーとか最近は思ってたりします。

さて、それではそろそろ出発します。

あ、書き忘れ。
>>131 持ち物レイヤーの処理、目から鱗でした。お見事です(ﾆﾔﾘ

>143-144
恐縮です。
問題アリアリなんですけどね。
例えば、持ち物のレイヤが表示されててもクリックすると
シナリオが進むとか。

あ、さらに改造したやつを>>142に上げときました。

＞スタッフ諸氏
システムの仕様をまとめたいのですが、いかがでしょう。
フォントはユーザが変更できるのかとか。
前景レイヤとメッセージレイヤの数はどうするのかとか。
背景の切り替えはどうするのかとか。

131の心の赴くままにやってつか−さい。
かっちりした話は苦手づら

システムの基礎固め終わり、っと。
これで問題が無ければ、大きな変更は終了です。
http://leasedhouse.tripod.co.jp/data.zip
Version 0.40(533KB/画像ファイル入り) になります。

>>146
フォント周りや画像の切り替えなんかは演出の部類だと思っているのですが……。
例えば、雰囲気重視でフォントを固定するのかそれともユーザが
読みやすいフォントを選べるようにするのか、といったことなど。

疑問点をばいくつか。
ヒロイソの名前は愛美、真奈子のどちらでしょうか？
持ち物の総計はいくつぐらいになりますか？
用語集のフォーマットってどのような感じでしょうか？
もしあるのでしたらテキストでいいのでデータきぼんぬ、です。

あと、追加分のシナリオってどこで手に入るのでしょうか？

>>145､147
フォント回り、レイヤー数、背景切り替え時のトラジション、いずれも特に要望ありません。
遊んで楽しめるようにドシドシやってみて下さい。

ヒロインの名前も、愛美・真奈子に拘らず雰囲気のあるイメージにあった名前でもかまいません。
持ち物総計・用語集フォーマットもまだ白紙なので自由に設定してみて下さい。

追加シナリオは、まとまった形では上がってません。前スレで小ネタを積み重なってますので
おおまかな雰囲気は掴めると思いますし、もちろんシナリオの進展や既存部分さえもイメージ
に合う形で組み上げるか、シナリオ得意な諸氏とペンディングして練り上げるのも手やと思います。

※　んで、申し訳無いっす。俺やっぱ自分でもアナザー版としてスクリプト組んでみますので。

【以降、スレ内のネタの扱い】
「伊島村」の世界観や設定、登場人物や使用予定画像（フリー素材サイトよりお借りしている物を除く）の全てを
シェアワールドとします。判り易く言いますと伊島村世界の扱いはラヴクラフトが多くの作家と共有しました
クトゥルー神話に準じる扱いとなるわけですね。伊島村世界を利用した創作者が新たに付加した新設定は
他の創作者も自由に共有出来るものとしたいと思います。

つー事で、お互いガンガリましょう！

さて、強行スケジュールで疲労蓄積HP0状態ですのでチト早めに永眠します。
明日は自宅まで帰るのにまた長距離運転せなあかん、、、欝駄氏脳。

Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
そんなぁ。
私はスクリプタで、ディレクターはできないんですが。
要望に答えてスクリプトは組めますけど、一からはちょっと無理です。
もともと別板の住人でヘルプのつもりでここに来たので
オカルト関係も詳しくないですし……。

だれか、ディレクターを！　ディレクターｗ

えーと、今進行中の＜色＞篇ならばシナリオは責任取ります（ｗ　
分岐等の質問あれば聞いてくだされ。
あと前スレの分と分岐点まとめたほうがいいのかな。
今のシナリオ終わってからとも思ってたんですが。

＞へっぽこシナリオ書きさん
うい、お願いします。
どの音楽や画像を使うのかが中心になると思います。
スクリプト化は結構カンタンなのでシナリオの
完成のほうをお願いします。

前スレが見れないっす……。

http://www7.big.or.jp/~mb2/bbs2/test/read.cgi?bbs=udon&key=031625962&ls=50
↑前スレはココで見られますのだ。

点４つさんの復帰はまだでしか〜　ミーは文章書きは苦手ザンス〜（ＴＴ）

シナリオまとめ編もそろそろ作りはじめないと間に合わないかな・・・　頑張ってみるか

九州半周して、ようやく帰宅しました。
今回の収穫は鍾乳洞です。
http://ijimamura.dyndns.org/oita/index.htm

また何か収穫ありましたら持って来ますね。

オカ板のdat落ちの速さは尋常じゃ無いから、避難用にＪＢＢＳで基地確保してますです。
http://jbbs.shitaraba.com/game/2714/
でもＪＢＢＳは良く飛ぶという諸刃の剣ｗ

ネタにならんかとサインとバイオハザード観てきました…ネタかぶり気味なのが判明…
まぁいい、気にしないでおこう・ﾟ･(ﾉД')･ﾟ･｡ｳｧｧｧｧﾝ

ではシナリオを進めましょう。
先に進むと、程なくしてガイガーカウンターが鳴り出します。かなり放射線量が上がっていて、
これ以上進むと間違いなく人体に非常に悪い影響があります。
また、通路は本道のほかに２本、一つは人が何とか立って通れそうなサイズの、もう一つは這っていけば何とか通れるかもといったサイズです。
他のものはすぐに行き止まりになっていたり落盤で潰れていたりして通れそうにありません。
どれを進みますか？
１、放射線の影響など何のその、本道をGO！
２、這ってちゃすぐ追いつかれるだろ、大きめな穴へGO!
３、こんなところとおってるとは思わないだろう、這ってGO!
４、多勢に無勢は何のその、後ろの人影をちぎっては投げちぎっては投げして外へ強行突破

>１、放射線の影響など何のその、本道をGO！
>２、這ってちゃすぐ追いつかれるだろ、大きめな穴へGO!
>３、こんなところとおってるとは思わないだろう、這ってGO!
>４、多勢に無勢は何のその、後ろの人影をちぎっては投げちぎっては投げして外へ強行突破
【２】
「管理人さん、放射能はいかん。バケツでウラン詰め込んでた関東の臨海事故の例もある。
　ここは大きめの穴へ進もう、這っていちゃ奴等に直ぐ追いつかれる」
そういって爺に大きめの穴を進む事を進言します。

はいな。では大きめな枝道をたどって行きます…　かなり坑道は上下しており、既に今いる場所もつかめなくなっています。
後方は暗くてよくわかりませんが、足音が聞こえるような気がします。　空耳なのかどうかはイマイチはっきりしませんが。
かなり進んだでしょうか、前方から明かりが見えてきます。　空気の流れもありますから、外なのは間違いないでしょう。
そこから飛び出すと、円筒状の石組みの最下部に出ます。石組みはしっかりしており、その隙間に隠れるように足がかりが作ってあります。
コレを伝えばなんとか上まで登れそうですね。

なんか娘が変な歌を歌ってたので録ってみました。
ノイズが乗っててレベルも変だけど、調整したりしてイジったら
人間じゃ無い方々の声とか、「イアイア以下略」みたいな呪文を詠唱する声とかに
使えないかなー等と思ったのですが、実は単なる親馬鹿な罠ｗ
http://ijimamura.dyndns.org/kobito_koe.ogg 180KBくらい

奥様にばれて抹殺されないように気をつけてくだされ（ｗ

>>159
【石組みを登る】
「あの連中は狂っているか犯罪者かのどっちかだ。とにかく、早いとこ駐在と県警に
　連絡せないかんから、わたしは登ってみようと思う。
　戻るわけにはいかんし、ここでじっとしていて安全とは限らない、この先が安全だ
　という保証も無いが……管理人さん、あんたどうする？」
と言って、先に登って行きます。

>>160
最高潮を迎えた「陀権祭り」のテーマにアレンジしてみた。
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/2440/dela2a.mp3

ついでに元ファイルのノイズとってみたのでプレゼント〜！
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/2440/childNR.mp3

>>163
ありがとうございます、号泣していいでつか？

【dela2a】「陀権祭り」夜、断崖の洞窟にある神殿に集まり漆黒の海に向け忌み神を奉る村人みたいな感じでしょうか？
【childNR】ＣＤに焼いて、中学生くらいになったら聞かせてやりますｗ

今フジのとくダネでやってるシナファイって曲面白いなあ･････。

夢を見るのはいい事だと思うので、、、
ＣＤをプレスした場合の値段を検索してみた。

1000枚で１枚単価100円なんだそうな、１０万。
100枚でも１枚単価800円超えるので、９万弱で割高。
金額的には手が出せない額じゃないが、
クトゥルーフリーク自体マイノリティだという罠ｗ

まー素人のオイラはCD-Rで焼いてなさいってーこった。

>石組みを登る

滑り落ちそうになりながら何とか上まで登ると、古い井戸の中にいたようです。
腐った釣瓶等が周囲に放置されており、周囲は木々が茂っており、井戸の上だけがぽっかりと空いているような状況です。
また、木々の間には踏み固めた獣道のようなものがかすかについています。

>>167
>腐った釣瓶等が周囲に放置されており、周囲は木々が茂っており、井戸の上だけがぽっかりと空いているような状況です。
爺が登って来ていれば：
「管理人さん、此処が何処か分かりますか？」と聞きます。
登ってなければ：
古井戸の底に向かって「おーい管理人さん、登っても大丈夫だぞー」と声を掛け
登って来たら、やはり「管理人さん、此処が何処か分かりますか？」と聞きます。
場所が分かるようなら安全に麓へ向かおうと試みます。
場所が分からない場合は獣道を進みます。

まー何といいますか、おもいつきました。

ゲームオーバーの演出：
体力や精神が減少していきますと段々と（4段階）背景画面が赤くなっていって
死亡する時は真っ赤で背景が見えなくなって「陀権祭りのテーマ」がフェードインして
背景真っ赤で白文字で中央に「祭りがはじまる……」右下に「完」の文字。

あー、言葉で説明って難しいのでテキトーに作ってきます。

ひさびさ、ageてみる。

（´×`）．。oO（>>169 ちなみに陀権祭のoggはいつものように.zipしてうｐしてあるよ）

>>171
サンクスコです。
今、文章と持ち物、選択の各レイヤーの位置を任意に決められるように奮闘しています。
いがいと手こずったのでゲームオーバーサンプルは週末になるかもです。

あ、でも投げ出しませんのでスクリプトの助っ人は勘弁してつかーさい>ギャラリー

爺はえっちらおっちら登ってきますが、さすがにこの状況ではどこかはわからないそうです。
「せめて海か山でも見えれば大体の予想はできるんじゃがの」と。
何度か見失いそうになりながら獣道をたどると、しばらくして古風な社の裏手に出ますね。鳥居や瓦屋根などパーツは日本風ですが、
全体の様相はどう見ても日本風には見えず、非常に禍々しい雰囲気の建物です。
また、そこからは古い参道のような道と、その先に日本家屋が見えます。

>>173
>古風な社
「こんな奇妙な神社は初めて見た。管理人さん、こりゃ何なんですか？
　ここがどこなのか分かれば、なおいいんだが」
そう言って爺に聞いてみます。
・神社の名前が書いてあればメモを取ります。
・先に見える日本家屋に人が居ないか遠目に観察してみます。

キーパー注：えーと、ぶっちゃけ社（？）（名前決まってたっけ？）及び家屋は伊東家（字これでよかったっけ？）です。

爺は家屋は知っていますが、社（？）は見たことはありません。ただこういう社があるという話は聞いたことがあります。
伊東家が昔から祀っているもので、これのおかげで伊東家が繁栄した…とは言われています。

そんなことをしながら周りを見ていると、周りの草木がいっせいに揺れ出します。木々の間には人影のようなものも見えます。
じわじわと近づいてきているのがわかります…

>>175
>じわじわと近づいてきているのがわかります…
ライトを向け「誰だ！」と叫びます。
廃坑の中で遭遇した奴等と同じようであれば先に見える家屋を目指して
爺を引き摺って走ります。
人影達と交渉の余地があれば、これまでの経緯を説明し助けを求めます。

うみゅ、なんとなく。
シナリオ用用語集あれば便利かも・・・と思いマスタ。
それと、今夜別サイトでこのシナリオやってみまつ。システムがガープス妖魔なんでＰＣが人間じゃないのが難ですが（爆
またリプレイどこかにＵＰしますね、ってどこにどーすりゃいいやら（ｗ

>>177
シナリオ成功を祈っております。
upはテキスト形式でしたら、配布サイトの掲示板が上限が数百kbですので大丈夫やと思います。

ガープス妖魔といいますと先日、古本屋でgetしましてボチボチ読んでるとこです。
これでRPGな部分をまとめられないかなーと思案中です。

シナリオに関しましては、まとめといいますか整理と各ネタの接続にとりかかりまして雪が降る頃には完了の予定です。

--------------- ここまで保存した ---------------

さて、JBBSの掲示板の方が寂しい状況なので前スレと現行スレの内容を項目ごとに振り分けてきます。
気分はコピペ厨ｗ

スレ１の580番までのゲームに関係のある部分をコピペ終了、結構な重労働でした。
暫く休憩がてら買い物に行ってきます。

>>169 半分くらい出来やした、明日には出せると思います。
早めに出来たらコピペの続きと、冒頭部の見直しやります。
現行の列車内のシーンの前に各シナリオに分岐する為の文章を入れる予定です。
選択の一つに色編鉄板リーチを用意して、そこに進むと現行の導入テキストに直通する感じで。
過去ログ見てて改めて思ったんですが、どのシナリオが起動するかはシナリオ分岐フラグが立つまで保留して
それまでは各シナリオ共通部を進むようにしたいです。

シナリオといえば、放置してました殺人事件（ホラー）編の文章化に取り掛かりまして
あわせて各シナリオ共通部分もまとめて、JBBSの掲示板か配布サイトへupる予定です。

大きな山としては「RPG風味な展開」のルールの処理を実装するというのもあります。
これも、まずはそれらしい関連図書眺めて考えてみます。

とりあえずせっそん終わり…ちっとは参考になるといいなぁ（ｗ
またリプレイに治したらUPしますん

おはようさんです。
>>183 楽しみにしてますです。
これより「赤作戦」続行します、本日中完遂予定であります。

死亡処理テスト（赤作戦）完了しますた。
タクシー運転手との会話をしつこく繰り返すと死ねます。
http://ijimamura.dyndns.org/ijimatest4.zip

冒頭部は文章いじらずにクレジットを少し付加してみました。

（´×`）．。oO（>>185 運転手を観察してたら体力がどんどん減るのにﾜﾗﾀ)

流れ的にはいい感じですな

>186
さんくすこでつ。
さらに、「黒作戦」「桃作戦」も概要策定中であります。

【殺人事件編】少し整理

・最初の殺人の犠牲者は渡辺記者と辻村助手、死体発見現場は伊島家裏山の社の奥にある「穢れの泉」
・第２の殺人の犠牲者は、真奈子の叔父、夕食の最中に停電で毒殺
・第３の殺人の犠牲者は、真奈子の叔父の妾（伊島老人の後妻）、戻らずの森（伊島家の裏山）で首吊り
・第４の殺人の犠牲者は、真奈子の叔父夫妻の娘（実は、真奈子と間違って殺される）
・第５の殺人のターゲットは真奈子、殺人を阻止出来ればグッドエンド、出来なければバッドエンド

こんな感じ

ちと、仮決算でバタバタしてますので週末まで作業は中断しますん。
現実逃避がてらテキトーにネタ出しはする予定でつ。

あ、一つネタです。>>188の犯人は全部、真奈子の叔母だとどうかなー。

【雑談】
妖魔夜行、少し読んでみました。
ＰＣって人間じゃ無いのね、応用出来るか心配……
先祖が魔術師とか、血統に「深みの者」が入ってるとかでもいいのかしら？
なんか「壁の中の鼠」みたいになりそだけど。

実際やっておいてなんだけど応用は難しいかと（苦笑
今回はストーリーの流れチェック＆情報の出し方及び行動目安のためにやってみたんで。
結局落ちは力押しになったし（遠い目）
いまリプレイ鋭意作成中なんでもうしばらくお待ちくだされ＜(__)＞　　＞°)ｹﾞｺｹﾞｺ

それとＲＰＧ篇案。
システムは昔出てたクトゥルフ物ゲームブックの「暗黒教団の陰謀・輝くトラペゾヘドロン」あたりを使ってみてはどうかと。
能力値が3つか4つしかなかったからおまけにはいいかと思います。
ブツはブクオフで探すかココのゲーム板のゲームブックスレで聞けば返答あるかと。
我が家にもあるはずなんですが何せ10年以上前の本なので発掘が（ＴＴ）

>191
なるほど、そう考えますと敵やＮＰＣの制御に応用出来そうですね。
ちょっと腰据えて読んでみます。
>192
>暗黒教団
創元辺りのゲームブックでしたっけ？
今週末に周辺のブックオフ探してみます。数ヶ月前に巡回した時には無かったっす。

妖魔夜行、２章の途中まで読みますた。
とりあえず今日は寝ますん。

今週いっぱいは決算処理で【体力／瀕死】【精神／発狂】状態です。
といつつ、ネタ出し。

・選択肢ごとに、その行動を行う事で消費するＨＰ値とＭＰ値を設定しておく。
・各ＮＰＣやモンスターそれぞれにstatusを設定し、出現や攻撃、行動等をＰＣのstatusと
　比較してランダム値とフラグの影響等を加え決める。
・体力・精神は旅館や診療所（西しぇんしぇい）で全回復する（でないと、真っ赤っ赤な画面で進まないといかんですから）

こんな感じ

【雑談】
ブックオフでgetした創元ラヴクラフト全集３に触発されたといいますか
古本に挟まってました86年の紙魚の手帳でビビビときまして創元のサイト
を覗いてみましたが……素晴らしく収穫無し。
合掌

ごぶさたです。
今、瀕死＆発狂状態です。
なるべく早く復帰します。

>>197
おぉ、大丈夫ですか？
なにも出来ませぬが彼方より武運長久を祈っております。

あ、おひさしぶるでる＞点４つさん
がんば〜

生命保険屋と電話で口論となりブチ切れますたｗ
疲れたので今日は寝ますﾄﾎﾎ

ちと、参考の為に指輪物語を借りてきました。
遅くなったので明日見ますん。

保守保守〜

ぐぎゅ、点4つさんの帰還をまってシナリオ止めてたけど、最近停滞気味だしとりあえず進めたほうがいいのかな？
とりあえずご意見ぷりーづ

>>203
>シナリオ
点4つ氏の帰還を待って一気に進めるのがいいかなー等と思いつつ
>停滞気味
確かに、、、ブレークスルーせなあかんですね。
週末３連休なので、またなんかネタ仕入れてきますん

204=わたす
名前入れ忘れてましたん

【今日の小ネタ】
旅館に戻ると、電話でミスカトニック大学に電話して知り得た幾つかのキーワード
について聞くことが出来る。在野の民俗学者（幻想作家）や診療所の西先生にも尋ねる
事が出来る。
「ＸＸについては、ミスカ大の教授に聞け」とか「△△は民俗学者が詳しい」とか
たらい回しにされてＰＣの体力をどんどん真っ赤に染めるのだミンスク仮面よ！（意味不明）

>206 補足
ミスカ大の教授に奇怪な生き物について尋ねると「それはショッゴスです」としか言わない罠

小ネタ２

探検用の準備の為に道具屋を訪れると「護衛」「資材」と書かれた壷があって漬物を漬けている。
やけに小さ目の棺桶があったりして主人は足を怪我していたりする。

スカパーで「謀殺　下山事件」を見た。
白黒だったけど、かなりおもしろかった。
事件の謎を解く為に新聞記者が歩き回って証拠を集めるってのがかなり参考になった。
証人が消されたり、脅迫状がきたりして、かなり御約束通り。

ふい、やっとリプレイできました。
UPろだドコでしたっけ？（汗
いちおうイマは自分のサイトで公開中ですが、流石に２Chにアド貼る勇気は無いので（苦笑

>>210
http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/kbbs6.cgi?logno=1&result=dispidx&log_max=1000
こちらが、長文OKでやんす。
本文欄に貼り付けでいけると思いますが、エラー出るようでしたら
txtファイルを添付して下さい（300ｋｂまでOKっす）

さんくす、貼ってみた。
テキスト形式だとちょっと見づらいなぁ。何とかします
何度も失敗してすまぬ〜

ちょっと思うところあってトリップ変えます。以後これで・・・ってちゃんと出るんかいな（汗

>>212
読了しますた、おもしろかったです！
餌を断って本体引っ張り出すというのは凄いです、わたしゃ思いつきませんですた。
飛翔の日を前に、飢えている「色」は餌を求めているというイメージが湧いてきました

以下、イメージ：

廃坑の奥、極彩色に染まるソレを前にＰＣは掴みかかろうとするが真奈子に止められる。
「先生、駄目！　それは悪しき者。　触れては取り込まれます」
そうして真奈子は、伊島本家に伝わる磁器で作られた矢を金色の弓で射る。

とか、どうでしょう？

おお、良いかんじですな。矢なら磁器というか隕鉄でしょうね、多分。
そのほうが空から来て空に帰る色との整合性も取れるんでないかと。

>>215
なるほど「大昔、空から炎矢が島に舞い降りた」とかの民間伝承と絡めると
良い具合に展開しそうな予感が（当社比）
或いは（腹案）
江戸か明治か大正か、隕石（に乗って色も）が島に大量に降り注ぐ。
山火事で島の緑の大半は焼け、後には奇妙な植物が生え始める。
同時期、奇妙な鉱石を発見した伊島家は以後隆盛を極め隕鉄を家宝とする。
島で取れる金と合わせ３種の神器よろしく「弓、矢、ＸＸＸ」を製作する。
以下略

とかとか

いいですな、それ。
とりあえずシナリオ一段落したらその辺も考えてみましょう。
あとは分岐の整理とシナリオの完結ですが…どーしましょう？

>217
シナリオ完結は、やはり色本体誘い出してからの展開なのでしょうか？
「封印」何らかの方法で封じ込める
「逃走」色の影響下から逃れ本土へ渡る
「撃退」色へ打撃を与え弱体化させ当面の危機を回避

こんな感じかなと思いつつ、飲み過ぎで本日はダウンなりなり

大まかにはそんなところですかね。あ、あと
「敗北」どうしようもなくて喰われてあぼーん
「再開」飛翔を目撃して魅入られ正気度０、もう一度見るために島に残留、もしくは幼胚の入った胞子抱えて都会へ・・・（一番クトゥルフらしいエンドかも）ｗ
ですかね。

漢字２文字、いい感じのような予感がしますです。
>「再開」
「誘惑」
本編の激闘の後で麓へ戻る主人公達、廃坑を出て眩しい光に包まれる。
なんとなく「空を見上げる」を選んだが最後、飛翔する色に魅入られてしまう。
「島の上空に向け光が立つ、まるで犠牲となった人々を弔うように。
　先程までの緊迫感が嘘のように無くなり、穏やかな気持ちで満たされてゆく。
　案外この島の環境には、慌ただしい都会の人々を癒す何かがあるのかもしれない」

ようやく３連休がきましたので、日曜か月曜にＪＲの旅に出てきます。

旅館前到着時の移動可能場所

１．旅館
２．伊島銀座商店街
３．伊島港

伊島銀座商店街
１．道具屋
２．食料品店
３．写真館

伊島港
１．埠頭
２．漁協
３．伊島神社（下社：海の神社）

伊島真奈子と合流後に行ける場所
１．伊島家
２．鉱山事務所
３．伊島神社（上社：山の神社）

記者と助手についての情報を得た後に行ける場所
１．鉱山入り口（閉鎖フェンス）
２．廃坑（初回時は閉鎖フェンスに強制移動）

警部と会って以降に行ける場所
１．駐在所
２．鉱山管理人の小屋

>>222
しまった途中で送信されてしまいました。

（´×`）．。oO（たまには生存報告〜）

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/kbbs6.cgi?logno=1&result=dispidx&log_max=1000
小旅行中です。鄙びた駅と、よさげな池があったので９枚撮りました。

戻りましたー
ちと疲労蓄積状態なので以下次号

>225
1,2,5の写真は使いたいですね。
５はなんだかオーブっぽいですがｗ

>>225
ええ感じですね。

伊島銀座商店街
１．道具屋
２．食料品店
３．写真館

これ全部ひっくるめて雑貨屋にしてはどうでせう？　町（村？）で唯一軒の商店、これが閉まると何も買えないってのもスリルあっていいかと。
自分のシナリオで出すなら多分11時〜5時くらいの開店時間にしてプレイヤーの行動牽制に使うな（ｗ

何回か移動したあとだと閉まってるとか閉店準備してるところに出くわすってのもよさそうですな。
写真も設備はあるけど取りに行くor現像に出すのが遅いと閉まってて手に入らないとか（ｗ

>>229
>これ全部ひっくるめて雑貨屋
実際こんな過疎の村の場合、そういう感じですね
といいつつ、実家にあった雑貨屋（○○○百貨店という名前ですた）をふと思い出しました

「伊島百貨店」（仮）という具合で、やってみますん。
店の親父の口癖は「この島で必要な物ぁ全部揃っとるが、あんたらの欲しい物は無いかもしれんなぁ」
みたいな感じでイメージ中

ごぶさたしてすみませんです。
今夜あたり過去ログ読んでみようかなと思います。
なんかすごい密度で進んでるぽ！
（でもそのおかげで理解するのが大変…）

をを、点４つさん復活でしか！！　めでたやめ〜どぅえ〜たぁ〜やぁぁぁ〜〜！！！
ドキドキわくわくしながら待ってますね〜

>>231
おかえりなさいまし、じっくりゆっくりヨロシコでつ

丸一日カキコが無いんで保守〜

ちと日程調整しまして、土日で桜島に行けそうな模様です。
山道や旧世代の色が飛び立った跡地、掘り返して封印壊した産廃捨て場等に利用出来る絵を撮ってまいります。

いい具合に曇天模様です、それでは桜島へ出発

以下は、駅の構内にタクシーが止まるイメージ
手書きで輪郭だけ描いてますが、適当なタクシー画像（実物かプラモデル）を
単色＆半透明に加工して使用しようかなと
http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/183.jpg

やはり実物が良いですね。
それにしてもそういう画像処理専門の人がいれば効率良くなるんですけどね･･･。
私はあいにくスキルを持ち合わせていません。

ふむ、シナリオの続きもそろそろ再開しようかね。
点４つサン戻ってこれそうだし。

残念ながら、お山は豪雨であまり良い絵が撮れなかったっす
代わりに水族館の絵を幾つか撮ってきますた
詳細は日曜夜まで待ってねん

帰宅しますた、ちと風呂入って仮眠します

とりあえず、桜島フェリーで撮れた珍しい鯨をいっちょ
http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/184.jpg

陀厳様じゃ。機械化した陀厳様じゃ〜！（ふんぐるい〜）

わしゃーのぉ、今からスカパーで地獄の黙示録完全版を見るからのぉ。
カーツ少佐萌えじゃけぇのぉｗ

先生、怪しげな漁船の群れが！

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/185.jpg

警部「木戸川君、まあ落ち着いて茶でも飲みたまえよ」
探偵「呆け爺ぃが、んな渋い茶なんざ飲めるかゴルァ！」

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/186.jpg

真奈子「先生、ここが伊島の本家です。島の人は大伊島と呼んでいるようですが」
探偵「随分立派な門だね、玄関まで１�`くらあるんじゃないのか？」
真奈子「あら、先生ご存知でしたの？」
探偵「いや、ジョークのつもりだったのだが……」

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/187.jpg

>>244>>246
雰囲気出ててｲｲ！！

age

こんばんわ。わたし、ユゴスから来ました！

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/188.jpg

ようやく明日は金曜で、今週末は引き篭もって画像整理をする予定でやんす。
近くの本屋に神秘界があったので現代編を買ってみようかな

画用紙に向かってタクシーを書いているつもりだったんだけど、違った。

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/189.jpg

ここ数日は毎日見てたんですけど何を書き込んでいいものやら……。
忙しかったもんで頭が真っ白というか、完全に�d�j……。
空いた時間、ＣＧでもやってみるつもりです。
「色」がＣＧで表現できないか考えてみます。

>>252
わたすも、まとまった時間とれなかったので画像で誤魔化してますたﾃﾍ
とりあえずシナリオ進めるとかどーでしょう？

# >「色」がＣＧで表現できないか
# プレデターみたいな感じかなとか妄想しつつ
# 楽しみにしております

うい、今帰宅しました〜　なんで日帰り旅行の引率なんて（泣

んではシナリオいきませう。　どこかの裏山っぽいところで囲まれてるところからですな。
詳細は…今コピペする体力と気力がえんぷてぃーなので前のほう読んでくだされ

ああ、そうか。>>197でちょっと顔出したもんで、シナリオストップしてたんですね。
気が付かなんだ…足止めしちゃってすみません。
このスレのシナリオ関係は今だいたい読みました。

>プレデターみたいな感じかなとか
「色」って実体がなくて、植物や死体を光らせるオーラみたいなものかとばかり…。
ちなみにプレデターのフリーデータが流れてた痕跡はありましたが今はリンク切れでした。

>>254
ここが最終と思われます。
# 175 ：へっぽこシナリオ書き ◆OSRhcFss ：02/09/27 14:56
# キーパー注：えーと、ぶっちゃけ社（？）（名前決まってたっけ？）及び家屋は伊東家（字これでよかったっけ？）です。
#
# 爺は家屋は知っていますが、社（？）は見たことはありません。ただこういう社があるという話は聞いたことがあります。
# 伊東家が昔から祀っているもので、これのおかげで伊東家が繁栄した…とは言われています。
#
# そんなことをしながら周りを見ていると、周りの草木がいっせいに揺れ出します。木々の間には人影のようなものも見えます。
# じわじわと近づいてきているのがわかります…
#
#
# 176 ：磯貝警部 ◆HPLs0wOA ：02/09/27 21:31
# >>175
# >じわじわと近づいてきているのがわかります…
# ライトを向け「誰だ！」と叫びます。
# 廃坑の中で遭遇した奴等と同じようであれば先に見える家屋を目指して
# 爺を引き摺って走ります。
# 人影達と交渉の余地があれば、これまでの経緯を説明し助けを求めます。




>>255
>「色」って実体がなくて、植物や死体を光らせるオーラみたいなものかとばかり…
あ、説明不足でした。虹色っぽく光の加減でなんとなくチラチラ見えるという感じです。

保守保守

保全保全

では久しぶりにちと進めましょう。
# ライトを向け「誰だ！」と叫びます。
# 廃坑の中で遭遇した奴等と同じようであれば先に見える家屋を目指して
# 爺を引き摺って走ります。

ライトを向けると、虚ろな目をした人たちです。光の加減で多く見えたのか、実際には3〜4人ですね。
廃坑の中で見た人たちに雰囲気が良く似ており、ぼろぼろの服を着ていたり全身にぼろ布を巻いたりしています。
暗い中で、服や布から出た部分のところどころが極彩色に光っているのがわかります。
走り出すと追いかけては来ません。やがて伊島家本宅に出ます。
伊島家の周囲は高い壁で囲まれており、裏口の木戸もしっかりと閉められています。


# 人影達と交渉の余地があれば、これまでの経緯を説明し助けを求めます。
全く反応しませんね。まっすぐ歩いてきます

>伊島家の周囲は高い壁で囲まれており、裏口の木戸もしっかりと閉められています。
裏口の木戸を叩いて、家人を呼びます。

# ちなみに、今は何時でしょう？

駄目なら、表に回ってインターホンを押すか門を叩きます。
誰も出ないなら、一旦麓の街まで引き返し旅館に戻ります。

>裏口の木戸を叩いて、家人を呼びます。
家人が出てきそうなら物陰に隠れます。
もう誰も追ってこないみたいだし、
いちおう、自分の社長宅だから助けを求めるのはバツが悪いので…。

＞時間は〜
そろそろ午後3時頃ですね。夏なので日はまだ高いですが、このあたりは木々が生い茂っていてかなり暗いです。

裏の木戸を叩くと、しばらくして使用人風の小柄な老人が薄く戸を開けます。
あなた方のほうを見ると、「…当家の敷地内で何をされていましたんで？」と問い掛けます。

>「…当家の敷地内で何をされていましたんで？」
警部は奇怪な状況に遭遇し（SAN値0/1D4喪失【嘘】）動転しています。
「よくぞ聞いてくれました。ほれ管理人さん、説明してあげて。
　その裏山の奥の変な神社に通ずる山道の先に枯れ井戸がありましてな。
　そこから上がって来たんですな。え？誰がって？　私達がですよ。
　いや、妙な連中に追いかけられまして襤褸纏った色の付いた連中です。
　あなた、心当たりないですか？　いや、それはいいとして、よかーないですが
　元々は廃坑を進んでおったんですな、そう、あなたのとこの会社の廃坑ですよ
　なんですか、あそこは。なんで放射能なんか出ておるんですか？
　いや、まー、とりあえず電話貸してもらえんですかな。
　後、駐在さんを呼んで欲しいんですが。ええ、県警の磯貝がそう言ったと伝えて下されば結構です」

と、まあ長文で一気に小柄な老人を捲くし立てた後で爺がいないのに気付きキョロキョロします。

「よくぞ聞いてくれました。蒼い地球を守るため、胸の（略）」

>>264
むーねーのーじゅーじーがー、か・が・や・い・て・〜
違うか？

# >伊島家の周囲は高い壁で囲まれており
# 先ほどまでの事件は、屋敷の高い壁の外ではあるけど伊島家の所有地内の出来事だったんですか？
# これは結構重要なのかなとも思ったり。
# >>246によると伊島家の敷地はめちゃ広そうです！

>266
はい。社を知ってた爺ならわかりますが、井戸も今いるところも全て伊島家の敷地内です。敷地のなかの母屋の部分だけが塀で囲まれています。
また、鉱山のある山の大部分もこちらの所有物ですね。
鉱山のほうに貸してあったり旧産廃処分場部分のように一部売ったりされていたりもしますが。
ホテルの親父もいってましたね、「私有地」だって。

ぐあ、＞２６７ミスった・・・私有地って言ったのはヒョットシテ百鬼せっそんのほうだったかしらん（大汗
ま、まぁ、言ってたってことにしておいてください。はい（平身低頭）

>267-268
いや、なんか聞いた覚えがありますよ。
もしかしたらセッション１の時だったかもしれませんが。

# JBBSの方にも書きましたが、CoCルルブ入手しますた
# 精神判定（正気度チェック）という形で明示的に組み込みたいですね。
# そういう状況になったら、サブウインドウが開いて
# 「精神判定をして下さい。HIT ANY KEY」という感じで。
# 1D100+修正値で現在の精神値以下を出せなければ
# */*D6+*値の精神値を失うような感じで（今、思いついたのでテキトーですが）

>井戸も今いるところも全て伊島家の敷地内です
これを警部が知ったら、伊島家が事件の黒幕でないかと怪しみます。
「あなた方の私有地を徘徊し、我々を襲ってきた奇怪な連中は
　もしや『あなた方と関係がある』んじゃ無いでしょうな？
　それなら少々、御話をお聞かせ願わんとなりません」

# ちょち実家の親族が倒れましたので、お見舞いに行ってきます。

# 伊島家の歴史について少し纏めてみました
# 忘れない内に出しておきます

「ヒムカクニツクリノコトオボエ」という偽書に海彦山彦と磐長伝説を足したような記述があります。
そんな九州の東端の伝承が、何故、西端の小島で現出しているのか？
太古より伝わる祭器が戦国時代に簒奪され薩摩に渡ったんです。
それが御維新と西郷戦争の混乱で、どういうわけか伊島家の手に落ち伊島村で使用されます。
元々鉱脈豊富であった島は明治→昭和初期にかけて最盛期を迎えますが、
終戦間際の秘匿兵器（震電）墜落事故以降は凋落の一途を辿っていき高度成長期に起こった
水源地に排水が混入する鉱毒事件で鉱山の大部分が閉鎖されて現代に至ります。
伊島家は、戦後になって鉱山事業を縮小し建設業者へと軸足を移してゆき伊島大橋建設や
産業廃棄物処理場開設（現在は閉鎖中）等で成金者の地位を辛うじて保っています。

暫定版・伊島村地図を作ってみました。

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/190.jpg

阿弥爺の心に、今回の事件に伊島家が深く関わっているのではという疑念が湧いてきました(←違うかな？)。
こうなったら頼りになるのは島外の人間だけです。
物陰から磯貝警部に「お〜い、伊島家に助けを求めるな〜」とブロックサインを送ります。

# >お見舞いに行ってきます。
# お大事に…。
#
# >「ヒムカクニツクリノコトオボエ」という偽書に海彦山彦と磐長伝説を足したような記述があります。
# >そんな九州の東端の伝承が、何故、西端の小島で現出しているのか？
# >太古より伝わる祭器が戦国時代に簒奪され薩摩に渡ったんです。
# ここ↑まではホントの話なんですか？

>>273
># お大事に…。
サンクスコ、意識ははっきりしてましたので一安心でした。
明日、自宅に帰りますん
># ここ↑まではホントの話なんですか？
嘘でつ。
ただ、江戸時代の頃に別府湾の瓜生島と、宮崎の青島の東端の集落、それと薩摩の小島が九州南部を襲った地震で沈んだという伝承がありまして
こちらは実話です。

>「お〜い、伊島家に助けを求めるな〜」
警部は、このブロックサインに気付きますか？ >GM

気付けば、伊島家との交渉を打ち切り爺の潜む物陰に戻り
「管理人さん、何か事情を知っているのですか？」と爺に聞きます。


# >>274 補足
# >こちらは実話です。
# 実話といいきれるだけのソース無いっす「そういう伝承がある」程度ですた。
# 各県に、それぞれ「昔、一夜のうちに沈んでしまった島があった」という話は伝わっているようです。
# あちこちの親族に会いましたので、ついでに確認（お見舞いでそういう確認するのはどうかと思ﾜﾚますが）してみましたので。

>「管理人さん、何か事情を知っているのですか？」と爺に聞きます。
GMの判定待ちですが、聞かれても阿弥爺は何も知りませんｗ

帰宅しますた、ちと疲労困窮状態なので今日は寝ますん。

# 古本屋でクトゥルー１〜６、８を入手しますた。
# ぼちぼち読んでみますん

レス遅れました〜＜(__)＞
えーと、今までのタイミングで見ると、井戸＝敷地内ってのを聞いてる暇はないかと思いますので、ブロックサインに気付いて「あ、すみません、道に迷いました」とでも誤魔化して逃走で処理します。
また、ぐるっと塀に沿って回り込めば、表門方面を経由して村に戻れます。
表門も古風で頑丈なつくりとなっており、しっかり閉まっているため、中の様子をうかがうことは出来ませんね。

# 伊島の森に一部木の生えてない場所があるという話がありましたが、
# 阿弥爺はその場所（阿弥爺の頭の中では放射性物質か何かの廃棄場所）と、伊島家と、
# 今回の事件を結びつけて考えているという感じはどうでしょう？
# あまりにも脱線だったらやめときますが・・・。
#
# あと、襤褸纏った連中がいた場所と伊島屋敷とはどの位の距離ですか？
# （伊島家の人間が連中に気付かないのが不自然なほど近い？）

>誤魔化して逃走で処理します。
去り際に、少しだけ開けられた戸から邸内を覗こうと試みますのでチェックよろしこでつ>GM

># 阿弥爺はその場所（阿弥爺の頭の中では放射性物質か何かの廃棄場所）と、伊島家と、
># 今回の事件を結びつけて考えているという感じはどうでしょう？
警部も、放射性物質を含む産廃不法投棄を会社グルミで隠していると疑っていますので
爺と意気投合すれば、例の産廃跡荒地に行ってみたいですね。
日がある内に間に合うようなら、その前に駐在所に寄って駐在さんに県警の対応を聞いてみたいです。

# うっ、しまった。警部が何か情報を得てからブロックサイン出せば良かったな。後悔先に立たず（;´Д｀）

ではちょっと整理から。
# 伊島の森に一部木の生えてない場所があるという話がありましたが、
# 阿弥爺はその場所（阿弥爺の頭の中では放射性物質か何かの廃棄場所）と、伊島家と、
# 今回の事件を結びつけて考えているという感じはどうでしょう？
# あまりにも脱線だったらやめときますが・・・。
いえいえ、良いところに気付かれましたな、それでオッケーです。真実がどうかは言ってみてみないとわかりませんが。

# あと、襤褸纏った連中がいた場所と伊島屋敷とはどの位の距離ですか？
# （伊島家の人間が連中に気付かないのが不自然なほど近い？）
距離で見れば１ｋｍ程ですね。社の管理者も伊島家の『ハズ』ですから、普段からいるとすれば気付かないほうがおかしいでしょう。

去り際に、少しだけ開けられた戸から邸内を覗こうと試みますのでチェックよろしこでつ
おっけーです。邸内は壁の向こうにまだ広い敷地があり、普通の家なら５〜６軒は経つのではないかというスペースが見て取れます。隙間から見てこれですから、実際はどのくらいになるのやら。
また、その庭になにやら木枠が組まれているのがちらりと見えました。様式は社と似ている気がしますね。それ以上ははっきりしませんが、周りで何人かが作業らしいことをしているのもわかります。

＞警部も、放射性物質を含む産廃不法投棄を会社グルミで隠していると疑っていますので
爺と意気投合すれば、例の産廃跡荒地に行ってみたいですね。
＞日がある内に間に合うようなら、その前に駐在所に寄って駐在さんに県警の対応を聞いてみたいです。

時間的には村に帰るか、荒地に行くかのどちらかをすれば日が暮れますね。両方日のあるうちには無理でしょう。場所は爺がわかりますので、迷う心配はありません。

ここまで読んだ

>時間的には村に帰るか、荒地に行くかのどちらかをすれば日が暮れますね
荒地に進みたいです。
警部は荒地の存在を知ってましたけ？
知らないようでしたら、阿弥爺に話を振って貰えると助かりますん。

>警部は荒地の存在を知ってましたけ？
どうでしたっけ？>>283氏に訊けば読んだばかりだから知ってるかもｗ

「社の管理者も伊島家のハズ」ということと、今警部から聞いた「社と同様式の木枠」の話から
爺の中で伊島家・伊島グループと今回の事件の関連の妄想が膨らみ始めます。

爺「警部さん、こりゃ伊島家や摩朱鉱業の人間が、なんぞ事件に関わってると思うた方がええですぞ。
そもそも今回の事件が広まり始めたあの忌まわしい荒地にしたって（←この辺は今んとこ爺の脳内設定ね）
伊島グループが管理しとる土地じゃし・・・」
警部「なんですかその荒地ってのは？」
爺「伊島グループが産廃やら捨てとる場所ですが、わしが思うにあれは普通の産廃じゃなか！
おおかたあの妙な産廃で頭おかしゅうなって体の腐った人間どもがその辺はいずりまわ（以下妄想を披露）」
警部「産廃の不法投棄場所ですか？・・・伊島屋敷の中もこれ以上覗けそうにないし、そこへ案内してもらえませんか」

んな展開でどうでしょう。どうでもいいけど今来た道を戻るんでしょうか？

>>285
おー、素晴らしい。伊島グループの裏の顔が今暴かれる！（予定
>体の腐った人間どもがその辺はいずりまわ
これ、怖過ぎでつｗ　夢に出てきそう

磯貝警部「よし！わかった。犯行は伊島家が口裏を合わせて行ったに違いない」
等と口走りポンと掌を叩きたいですね。

>警部は荒地の存在を知ってましたっけ？
たぶんその描写したのはまだ記者だったころかと。警部は知らんと思いますのだ。

では話を爺から聞いて山の中を抜けて産廃処理場跡地に向かいますな。
獣道と大差ないところを数時間かけてたどり着きます。
昔は舗装されてたようですが、今では道だったと思われるところも雑草が生い茂り、普通に歩くのも一苦労です。
処理場は直径が２０ｍにも及ぼうかという大きなクレーター状の穴で、底のほうに鉄骨やドラム缶などが半分朽ちてにごろごろと転がっています。
日が暮れかかってるのともあいまって、非常に不気味な様相を呈しています。
クレーターの周りには「立ち入り禁止」の鉄柵と、赤錆びた車両用のゲートがあります。ゲートは半分開いたままで赤錆びており、長いこと放置されていたのが見て取れます。柵の内側にはクレーターの底へ延びるスロープが設置されていますね。

# >処理場は〜日が暮れかかってるのともあいまって、非常に不気味な様相を呈しています。
# いい情景ですよね。「社」ともども、画像どうしましょうか。

阿弥爺は、たぶん以前にもここでガイガーカウンタ使ったことがあると思うのですが
久しぶりに来たということにして再度放射線チェック。特にスロープの先の方を念入りに調べます。
爺「磯貝はん、ピストルば持っちょりますか？何が出て来よるかわかりませんけぇ十分気ぃつけとってくだはいよ」
もはやどこの方言だかわからなくなってますが、阿弥爺はかなり警戒している模様です。

>>287
>２０ｍにも及ぼうかという大きなクレーター状の穴
>クレーターの底へ延びるスロープ
日がある内に降りてみたいですね。
「管理人さん、下に降りた事はありますか？」と、阿弥爺に聞きます。
それと、周囲に人の気配が無いかと注意深く観察してみます。

# >「管理人さん、下に降りた事はありますか？」
# いつもここへ来る時は１人だし、気味が悪いので爺も降りた事はないことにします。
# スロープの先には何が見えてますか？＞ＧＭ

age

では続きを。
スロープの幅は広く、轍の痕跡もあるため、昔はココを通って底にゴミを棄てていたんではないかと想像できます。
穴は途中までが堆積土で、底の方は岩盤が剥き出しになっています。
ガイガーカウンターはかすかに反応がありますね。反応の元は岩盤に半ばめり込むようになっている球体状のものです。いくつかあるのが見て取れますね。
また、底にはゴミに混じって中型のバックフォーが一台置かれています。塗装がところどころ剥げ、赤錆も浮いていますね。長いこと放置されているようです。
日はますます傾き、底のほうはもう影になってしまっています。
周囲には人の気配はありません。虫も、鳥も、野生動物も。動くものはあなた方だけです。





ＧＭ注：ここで基本設定ちょっと変更。ココで孵ったんでなく、産廃処分用の穴を掘ったときに出てきた球形の胚を作業員（もしくは伊島家の誰か）が持ち帰った為としましょう。
理由ありだけど終わるまでは伏せまする

# おっと、文章見落としてました。
# >「社」ともども、画像どうしましょうか
# 社は当てがある（霧島神宮）んですが、穴はどうでしょう。
# いいサイズの産廃処理場があれば、突入して激写してくるのですが。

>爺「磯貝はん、ピストルば持っちょりますか？何が出て来よるかわかりませんけぇ十分気ぃつけとってくだはいよ
警部「えー、休暇で来とりますけん拳銃は持ってきとらんとですよ。普通の人間じゃったら投げ飛ばしてやっとですが
　　　　また得体の知れない連中が出てきよったら薄気味悪かけん、飛んで逃げますよって」
と苦笑しながら応え下へ降りて行きます。
>中型のバックフォー
観察します。
　　・オイルゲージを見る（ガスは入っているか？）
　　・キーを見ます（鍵は付いているか？）
　　　　　　・付いている→セル回してみます
　　　　　　・付いてない／セルが回らない→配電盤蹴っ飛ばして直結を試みます

# 以下は、私が探索者なら絶対にしたくない行為なんですが
# 磯貝はんは何の因果かマッポの手先ですので、証拠となりそうな物は
# 確保しようとするでしょうから……骨は拾って下さい>爺

>半ばめり込むようになっている球体状のものです
上着のポッケから鑑識用の手袋を出し両手にはめ、ズボンから出したハンケチで
そっと球体を剥がそうとします
　　・剥がせそうに無い（壊しそう）なら諦め写真（伝染るんです）を撮ります。
　　・壊さずに剥がせたら、証拠品用の小さなビニールに入れて上着に仕舞います。

爺は、いつからバックフォーが放置されていたか知っていましたか？
もし知っていて、バックフォー放置開始→蝉や動物の声が消える現象発生→今回の事件という時系列ならば、
作業者らはここで何かを掘り出した→その結果バックフォーを放置せざるを得なくなった＝小動物が消えた原因
という推測ができるので、爺は警部の証拠採取を制止しようとします。
爺「アカンアカン、磯貝はんアカンて！そげないなげなもの触ってもしものことがあったらどがいもこがいもならんて！」

タイミング的に間に合ったでしょうか、判定願います＞ＧＭ

＞観察します。
＞　　・オイルゲージを見る（ガスは入っているか？）
ガスは半分位残ってる表示になってますね。
＞　　・キーを見ます（鍵は付いているか？）
ついてます
＞　　　　　　・付いている→セル回してみます
バッテリーがヘタってるようですね。うんともすんとも言いません

＞もし知っていて、バックフォー放置開始→蝉や動物の声が消える現象発生→今回の事件という時系列ならば、
＞作業者らはここで何かを掘り出した→その結果バックフォーを放置せざるを得なくなった＝小動物が消えた原因
＞という推測ができるので、爺は警部の証拠採取を制止しようとします。
はい、この辺の推測はOKでし。

タイミング的に間に合ったでしょうか、判定願います＞ＧＭ
掘り出そうとかがんだあたりで間に合っていいですね。それを振り切るかどうかは警部次第で（ｗ

>爺「アカンアカン、磯貝はんアカンて！そげないなげなもの触ってもしものことがあったらどがいもこがいもならんて！」
警部「じゃっどん、こいは証拠品よって調べんならんとですよ」
磯貝は、阿弥爺の剣幕に気後れして採取を諦め写真を撮る事にしました。
角度を変えつつ５枚程、暗いのでフラッシュを炊いて撮影し穴の上にのぼります。
無事に上に着いたら阿弥爺にバックフォーの現状を説明します。
「管理人さん、あの重機はバッテリーが上がっておるようでエンジンが掛からんかったです。
　もしアレに合うバッテリーが調達出来れば、あの忌々しい穴を掘り返せるんですが」
と、興奮して地が出たのか刑事らしからぬ事を口走ります。

爺「磯貝はん、ここを掘り返した連中はバックフォーにキー付けたまま居らんくなっちょる。それで今思い出したんじゃが
この近辺で虫や鳥の声が聞こえんごとなったんは、このバックフォーがほっちらかされた後のことじゃ。
こいつら、ここから掘り出した何やら有害なモンをうっかりぶちまけて自分らも巻き添え喰いよったに違いない。
この島には戦前、伊島グループのために化学やら何やらを研究をしとった魚戸いう一族がおった。魚戸の奴らがこさえた
薬品やら細菌やらをここに廃棄しとって、それが放射能で変質したんをこいつらが掘り出しよったんじゃ・・・」

# そもそも球体はどのくらいの大きさで、どんな質感(金属？石？生物っぽい？)なんでしょうか？
# 磯貝警部が球体を掘り出そうとした場合、爺はバッテリーを調達できますか？

えーと、サイズは７〜８ｃｍくらいの球体で、質感は・・・明確な記述がみつからぬのでとりあえず色は岩そっくりだけど何か生っぽいということで。何か違和感を感じます。
バッテリーは爺の小屋にある発電機用の小型バッテリーが使えるでしょう。1回かぎりでしょうが。

>それが放射能で変質したんをこいつらが掘り出しよったんじゃ・・・」
警部「何かあったとして、それがこの穴が原因であればですな、
　　　　そいは、あの岩盤に張り付いちょる妙な玉じゃ無かかと思うとですよ。
　　　　いっそガソリンかけて燃してしまいましょか？」
例の球体の残骸等があるかもしれませんので、穴の周辺も何か証拠品は無いかと探してみます。

# 勝手に掘り返すなら夜中にこっそりですか。
# 伊島家に許可貰えそうなら昼間に作業員も借りてやれるんでしょうけど。
# どちらにしても爺の小屋に戻らないといけないですね。
#
# http://ijimamura.dyndns.org/dice.html
# サイコロチャットを設置してみました。
# 世の中には便利な物がありますなｗ

>勝手に掘り返すなら夜中にこっそりですか。
そうしますか。またしてもﾀﾞﾌﾞﾙｱﾎﾞｰﾝのﾖｶﾝがするので掘り返すのは最後の手段ということで・・。
とりあえず、暗くなるまで爺も証拠探しの手伝いで、バックフォーが掘った跡があれば覗いてみます。
あと転がっているドラム缶、バックフォーのバケットの中もチェック。

>またしてもﾀﾞﾌﾞﾙｱﾎﾞｰﾝ
まさしく、その予感ですので武器調達もしておいた方がいいかもしれんです。
角材とかスコップとか、後は火炎瓶でも作っておきますか。
駐在さん巻き込んで拳銃確保するのも手ですし。

なんか段々、刑事らしからぬ行動になってしまって鬱でしｗ
正気度減ってテンパってるっつー事で一つ。

さて、では続きと行きましょう。
バックフォーのバケットの中やドラム缶などを調べてみますが、特に変わったところは見受けられません。普通の産業廃棄物ですね。ドラム缶の中には何かの工業廃液のようなものが中から漏れているものもあり、近づくのはためらわれます。
調べていると日も暮れ、あたりは闇に包まれます。新月なのにくわえて雲も出ているため真っ暗ですが、坑道を調べたときのライトのおかげで行動に支障はありません。ですが注意しないと廃棄物の中を歩くのは危ないですね。
そんな中。どこか遠くからなにやら大勢の声が夜風に乗って聞こえてきます。
風向きからすると伊島邸のほうからでしょうか。
周囲の木々が風に揺られてざわめいていることもあり、内容はまったく聞き取れません。そのくらい遠くです。
また、廃棄場の穴から出ると、山のほう、鉱山のあたりが明るくなっています。木々を越えて見えているだけなので、何が明るいのかはわかりませんね。

>大勢の声/伊島邸のほうからでしょうか
>鉱山のあたりが明るくなっています/何が明るいのかはわかりませんね
どちらに行くか思案しどころでしょうか。
爺の小屋（護身武器調達とライトの予備調達）経由でどちらかに行けますか？

佳境に入ってきますた(((( ；ﾟДﾟ)))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

超弱気な爺としては、声の内容が聞こえるあたりまで近づいてみる作戦を提案。
もし磯貝はんが明るく光る鉱山に突入する場合は途中で怖気づいて逃げる可能性ありｗ

武器は、セッション的にはともかく人間心理としてはやっぱり用意したいです。
火炎瓶、ｲｲですね。排水管詰まり用の強力洗剤をビニール袋に入れたものとか、相手をひるませる系のやつ。
そういう品、爺の小屋で用意できますでしょうか？＞ＧＭ

age

えーと…小屋経由路線が強いかな？
では爺の監視小屋（仮名）を経由してどちらかに向かうということで。
この辺まで来ると、先ほどまでより近づいたせいでしょうか？廃坑付近の明かりは先ほどより大きくなっているような気がします。
また、声に混じって鼓や笛のような音も聞こえますね。普通なら鳴り物の音のほうが先に聞こえるはずなのですが…
声は何かの祝詞のように聞こえますが、内容はさっぱりわかりません。普通の祝詞とちがい、清冽さは全く感じられず、聞けば聞くほど不快になってきます。
あと、火炎瓶などの武器を作るのは出来ますが、一つ一つにつき時間がかかります。
（仮に上の洗剤袋でも一つ作るのに10分ほどはかかるでしょう。火炎瓶でも同じくらいかかります。その他のものはモノ次第ということで）

焚愚誄・無愚流迂那不・苦頭流布・瑠・離永・迂我那愚流・不他群 　こんな感じかな（ｗ

>武器は、セッション的にはともかく人間心理としてはやっぱり用意したいです。
>火炎瓶、ｲｲですね。排水管詰まり用の強力洗剤をビニール袋に入れたものとか、相手をひるませる系のやつ。
火炎瓶Ｘ2、サンポール爆弾Ｘ2、木刀（角材）、鉄パイプといった処でしょうか。
これで時間経過は１時間くらいですかね？

>また、声に混じって鼓や笛のような音も聞こえますね。普通なら鳴り物の音のほうが先に聞こえるはずなのですが…
単なる怪奇現象か？　或いは発信元が別々で距離に差があるのか？

>では爺の監視小屋（仮名）を経由してどちらかに向かうということで
初心貫徹で廃坑ですかね、駄目ポな時は横穴潜って伊島家の裏山にまた出るという手もありますし。

それと、爺の小屋に電話はありますか？

>廃坑付近の明かりは先ほどより大きくなっているような気がします
山肌に明かりがある場所は廃坑の他にありませんか？

>また、声に混じって鼓や笛のような音も聞こえますね。普通なら鳴り物の音のほうが先に聞こえるはずなのですが…
うっ。なんとなく我々がカンニングして知っているＧＭ情報とはかなり違う設定が待っている予感も・・・。

>これで時間経過は１時間くらいですかね？
１時間後、まだ祝詞のような声は続いているのでしょうか？

>それと、爺の小屋に電話はありますか？
もし電話あれば磯貝警部の電話後いよいよしゅっぱーつ！ということで。
果たして来週まで生きていられるのでしょうか？

＞火炎瓶Ｘ2、サンポール爆弾Ｘ2、木刀（角材）、鉄パイプといった処でしょうか。
＞これで時間経過は１時間くらいですかね？

そうですね、そのくらいでオッケーです。

＞単なる怪奇現象か？　或いは発信元が別々で距離に差があるのか？
＞うっ。なんとなく我々がカンニングして知っているＧＭ情報とはかなり違う設定が待っている予感も・・・。
はい。ココに書かれたりした設定で使えそうなものは随時追加させて頂いてシナリオ修正してますのだ。

＞初心貫徹で廃坑ですかね、駄目ポな時は横穴潜って伊島家の裏山にまた出るという手もありますし。
＞山肌に明かりがある場所は廃坑の他にありませんか？
ないですね。廃坑のあたりだけです。1時間も経つと、更に大きくなってるような気がします。

＞それと、爺の小屋に電話はありますか？
あります。

＞１時間後、まだ祝詞のような声は続いているのでしょうか？
はい、続いています。絶好調ですね（何が

＞もし電話あれば磯貝警部の電話後いよいよしゅっぱーつ！ということで。
＞果たして来週まで生きていられるのでしょうか？

さて、それは皆さんの行動と大いなるものの意思次第でしょう。ia,ia!

>>それと、爺の小屋に電話はありますか？
>あります。
部下の安田刑事のケータイに電話してみます。
無事に繋がればいいのですが。
用件は「明日中に、ワシからの連絡が無ければ伊島の廃坑を捜索しろ。この島の連中はほとんど皆グルだから信用するな」です。

＞部下の安田〜
「あ、警部ですか？　連絡もよこさないでいったいどこにいるんですか。常々携帯持ってくださいって言ってるじゃないですか。
伊島？　伊島って旧軍の毒ガス爆弾が大量に掘り出されたって立ち入り禁止になってる島ですよね？
そんなところで何してるんです？？　捜索も何も立ち入り禁止が解除されないとこっちではどうしようもないっすよ。」
との返事です。

立ち入り禁止の理由なにか他にいいのがあったらお願いスマス。これしか思いつかんかった（ｗ

>立ち入り禁止の理由
いい感じっす、おかげで閃きました。
>「あ、警部ですか？　連絡もよこさないでいったいどこにいるんですか。常々携帯持ってくださいって言ってるじゃないですか」
警部「あんな、おもちゃみたいなモン使えるか。伊島だよ、イ・ジ・マ」
>「伊島？　伊島って旧軍の毒ガス爆弾が大量に掘り出されたって立ち入り禁止になってる島ですよね？」
警部「何言ってんだ。こっちじゃ、そんな話は聞いてないぞ」
安田「え？　なんですって。雑音でよく聞き取れないなー」
警部「爆弾って何だ。バ・ク・ダ・ン、聞こえるか？」
安田「あー爆弾ですか、掘り返されたって事で避難勧告出てんですよ」
>「そんなところで何してるんです？？　捜索も何も立ち入り禁止が解除されないとこっちではどうしようもないっすよ。」
警部「莫迦な……それじゃ、ここの住民達は一体なんだっていうんだ！」
電話「ツー・ツー・ツー」
爺の家のラヂオ「東シナ海を北上中の台風１５号は、非常に強い勢力を保ったまま今夜半には南九州に接近する模様です」

てな感じで妄想してみますた。

廃坑の光は更に大きくなり、祝詞はますます絶好調・・。
なんかこっちがサンポール爆弾作ってる間に、敵の方が禿しく強まってしまったようなｗ
あと、角材はやめて２人とも鉄パイプにしませんか？＞磯貝警部

>立ち入り禁止の理由〜
外部に助けを求めてはじめて、島が異常事態で孤立していたことがわかるっていうのは、怖くてｲｲ（・∀・）ですね。
ヤスとの連絡が途切れる過程も、焦燥感が募っていい感じ。

伊島大橋のたもとで爆弾から毒ガス漏れ発生。爆発のおそれもあり、警察といえども通れない状況。
→ラスト近くでようやく、ボートを借りて橋の反対側の岸辺に上陸したヤスが登場
→助けに来たがオカルト的脅威が待っているとはまったく予想しておらず即ｱﾎﾞｰﾝ
→結局プレイヤーに脱出用のボートを届けただけ(＝シャイニングの黒人コック)。・・これじゃちょっとヤス可哀そうだな。

さて大詰めですな。どうなることか　つ旦~

武器（？）準備して廃坑に向かいます。
廃坑へと続くフェンスのゲートは開いており、たくさんの人が通ったあとがありますね。
台風の影響でしょうか、風もだんだん強くなり、空気も湿ってきたような気がします。
廃坑への（元）車道があるので迷いはしません。
近づいていくとわかりますが、廃坑の光は坑道の中からではなく、坑道周囲が光っているように見えます。
付近にあった視界をさえぎるはずの木々はなくなり、坑道を中心にかなりの範囲が空き地になってしまっています。
その空き地自体が不快な色のペンキをぶちまけられたような色に染まっており、周囲の木々が一本、又一本と倒れ、灰のようになっていきます。
空き地の広がる速度は加速度的に速くなっていき、このままでは貴方達のいるところまで来るのも時間の問題でしょう。

>あと、角材はやめて２人とも鉄パイプにしませんか？＞磯貝警部
その方が良さそうです。　鉄パイプｘ2にオーダー変更希望です>GM

>空き地の広がる速度は加速度的に速くなっていき、このままでは貴方達のいるところまで来るのも時間の問題でしょう。

　　　　　　　　　か　な　り　危　険　な　予　感　！　！

荷物を打ち捨てて、脱兎のごとく逃げる事を提案します>爺

＞脱兎のごとく逃げる事を提案します

　　　　　全　面　的　に　同　意


＞たくさんの人が通ったあとがありますね
このことに気付いた時、足跡がゲートを出入りしたのか、それとも入ったきりなのか見てとれましたか？判定願います＞ＧＭ

はい、では判定から。
人間ぎりぎりになると普段は出来ない判断もできるようになります。　ということで中に入るものがほとんどだということが見て取れます。

では、荷物を棄てて脱兎の如く逃げます。　すぐに風が強くなり、体を低くしないと吹き飛ばされそうになります。
雨も大粒で礫のようなのがばしばしと全身にあたり、木陰など何かさえぎるものがなければ動くのは危険です。
地面もぬかるみ、このまま道路を走っていては間違いなく追いつかれてしまうでしょう。

>地面もぬかるみ、このまま道路を走っていては間違いなく追いつかれてしまうでしょう。
周囲を見回します。道路以外には何がありますか？

えーと、周囲で道路いがいですと、何とか通れそうな茂みの間の獣道のようなところがいくつかありますね。
後から迫ってくる光は、木々を灰化させてくるほうが道路を迫ってくるほうより遅いです。
灰化させる時間だけ遅いのかもしれませんね。

>何とか通れそうな茂みの間の獣道/木々を灰化させてくるほうが道路を迫ってくるほうより遅いです
選択の余地は余り無いですね、獣道を進む事を提案しまつ。
「管理人さん、こんままじゃ追っつかれる。獣道へ逸れて、あん得体の知れん光の行く足の遅い方角に逃げよう思うとるんだが、どげんだろう？」

＞獣道へ逸れて、あん得体の知れん光の行く足の遅い方角に逃げよう思うとるんだが、どげんだろう？
「そうしもんそ！そいでも、こんままではいずれ追いつかれてしまう・・・」

"獣道のようなところがいくつかあります"ってことですが、爺に行く先のおよその方角が見当つきますか？
例えば、獣道から伊島邸や海岸・港の方へ抜けられますか？＞ＧＭ

※獣道に入ると、色が我々を追い抜いて道路上を麓の町まで驀進して行くわけですよね。面白いですね。
　町はどうなってしまうんだろう？

獣道はいくつもありますので、行きたいほうへ向かうのはそんなに難しくありませんね。
また、かなり緊急事態なので爺の脳裏にはこんなことが浮かんでしまいます。
（獣道ってコトで気にしてなかったが、獣のほとんどいないこの島で一体何が通った跡なんじゃ？）と。

＞獣のほとんどいないこの島で一体何が通った跡なんじゃ？

　　何　か　が　待　っ　て　る　っ　て　こ　と　で　す　か　？


ゲートから坑道の反対に逃げてるということは、記者と助手が登って来た道を下ってるわけですよね？
近場のポイントとしては井戸のある廃屋だけかな。
気持ち的には獣道づたいに山を下って海側に出たいところですが、何か解決策を見つけないとジリ貧ぽいです。
もし色から遠ざかりながら伊島邸に向かえるなら、爺としては獣道経由伊島邸行きを提案します。

「磯貝はん、この目に見えん火砕流のごたっとには伊島家ん者が起したような気がしょうがなか。
　そいに、このまま逃げ続けてもどうもならん。伊島邸に逃げ込みましょう。
　伊島家ん者達の仕業なら、自分の屋敷は火砕流に巻き込まれんようにしとるじゃろ」

プレイヤーとしては、なんかちょっと違うかなと思いつつ・・。他に何かいい作戦ありますでしょうか？＞磯貝はん

>>323
>
>もし色から遠ざかりながら伊島邸に向かえるなら
>獣道に入ると、色が我々を追い抜いて道路上を麓の町まで道路を通って追い越した色は町を侵食し
海にぶつかり山手の手付かずのエリアに返ってきて挟み撃ちかなと思ったりしてます。
となると、ポイントで残るのは伊島邸ですか……

刑事の勘で何か閃かないですかね？ﾄｶｲｯﾃﾐﾙ

他に手が無ければ伊島邸へ討ち入りしもんそ。

# 獣道を作ったのは溶岩で、伊島邸は岩盤の上に立っているから安心さ（希望的観測
# 等と妄想を膨らませつつ気分はｱﾒｰﾊﾞから逃げるｽﾃｨｰﾌﾞﾏｯｸｲｰﾝっす

まぁ今回のプレイで出てきた近場のポイントといえば、産廃処理場かあの屋敷か運を天に任せて台風の海か、同じく運を天に任せて獣道をずーっと辿って見るか・・・でしょうね。

刑事の感ですか（ｗ
そうですねぇ。感というか整理用ポイントというか、以下の点を

○　鉱山を始める前から伊島家はあった
○　この光と伊島家はどんな関係なのか
○　何故産廃処理場は放置されたのか
○　襤褸を纏った人型は何なのか

位でしょうかね。まだ何かあればぷりーづ（ＧＭはシナリオ知ってるだけにＰＬにどこが伝わってないのかはわからんのですわ（汗））

＞産廃処理場かあの屋敷か運を天に任せて台風の海か、同じく運を天に任せて獣道をずーっと辿って見るか・・・
この選択肢の中だったら「運任せ」にｲﾋﾟｮｰｳですｗ

産廃処理場に行っても助かる見込みなさそう、ていうか余計危なそうなのでパスしたいです。
例の屋敷（爺は屋敷の存在を知ってますか？）に行っても井戸しか逃げ場ないし。
「色」に炭化させられてる背後の森と違って屋敷の周りの林は「色」に汚染されても生きてるから、
そこに逃げ込めば多少チャンスありかな。でも可能性薄いのでやっぱりパス・・・。

んなわけで運を天に任せて恐怖の喰いｱﾒｰﾊﾞから逃れつつ、スキがあれば伊島邸を目指すってことでどうでしょう＞磯貝はん


＞鉱山を始める前から伊島家はあった
伊島家が鉱山を掘り当てことに「色」が関わってたんでしょうかね？

＞何故産廃処理場は放置されたのか
掘り起こした連中が汚染されたため放置された、と断定したのは少々早呑み込みでしたか？

＞襤褸を纏った人型は何なのか
むむむ。単なる汚染されたｻﾞｺﾋﾟｰと思ってたけど違うのかな？

そこには、韋駄天の如く駆け出しながら磯貝はんの刑事の勘に横からレスをつける爺の姿があった・・・。

>んなわけで運を天に任せて恐怖の喰いｱﾒｰﾊﾞから逃れつつ、スキがあれば伊島邸を目指すってことでどうでしょう＞磯貝はん
了解です。

>>鉱山を始める前から伊島家はあった
>この光と伊島家はどんな関係なのか
産廃処理場で最初の色が飛び立った後に残った色の子供が入った玉を、
伊島家の従業員が拾って持って帰り、割ったか、価値無さそうと思い井戸に投げ込んだとか。
井戸は枯れていたので色は爺と警部が辿った経路を逆に進み廃坑の水脈で誕生？
とか思ってみましたが、鉱山と伊島家を結ぶ線が弱いですね。

>>何故産廃処理場は放置されたのか
>掘り起こした連中が汚染されたため放置された、と断定したのは少々早呑み込みでしたか？
わたすもそう思いますた、作業員と回りの植物食って飛んで行った感じで。

>>襤褸を纏った人型は何なのか
>むむむ。単なる汚染されたｻﾞｺﾋﾟｰと思ってたけど違うのかな？
獣道作ったのは、この方々？
伊島家で集団生活しているとか？
となると、大学の調査隊もそこに？
ああ、妄想は深まるばかり。

警部は考え込みながら走っています。

ふむ。では運を天に任せて獣道をひた走る…でいいのかな？
流石にクライマックスだし確認しよう。
爺のカンだとこのまま走ると本土への橋の袂に出るんじゃないかと思います。

＞ふむ。では運を天に任せて獣道をひた走る…でいいのかな？
そうでつ。>>326の書き方があやふやでしたね、失礼しました。

＞爺のカンだとこのまま走ると本土への橋の袂に出るんじゃないかと思います。
カンを磯貝警部に伝えます。
「磯貝はん、この方角に逃げ続けたら伊島大橋に出てしまう。どげんしましょうか？」
磯貝警部の御判断を乞う。
爺的には、伊島邸側に向かう脇道がない限りこのまま直進しかアイデアありません。

いよいよ大詰めですね。
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・」
爺は走り続けて息切れしながらも念仏を唱え始めました。

>>ふむ。では運を天に任せて獣道をひた走る…でいいのかな？
>>爺のカンだとこのまま走ると本土への橋の袂に出るんじゃないかと思います。
>「磯貝はん、この方角に逃げ続けたら伊島大橋に出てしまう。どげんしましょうか？」
>爺的には、伊島邸側に向かう脇道がない限りこのまま直進しかアイデアありません。
ここは一つ、伊島邸への脇道があれば行ってみたいです。
「管理人さん、こんままじゃいずれ化け物に食われてしまう。いちかばちか伊島家の連中ん処へ行ってみようと思うとるんですが
　　こっから伊島邸へ続く脇道ば無かですかね？」

# 警部は伊島邸に残り少ない希望の全てを託すのであります。

＞「管理人さん、こんままじゃいずれ化け物に食われてしまう。いちかばちか伊島家の連中ん処へ行ってみようと思うとるんですが
＞　こっから伊島邸へ続く脇道ば無かですかね？」

「この獣道がこっから先どう枝分かれしとるかワシには判りもうはん。仮に脇道があったにしても、
　化け物に呑まれんごと回り込めるかどうか・・・」
てなことで、脇道があるかどうかはもとよりＧＭ次第でつ。


＞警部は伊島邸に残り少ない希望の全てを託すのであります。
もはや世界崩壊ＥＮＤしか待っていないような気がしてきますたｗ

そういえば、色って海も平気だったですね。
まずい、世界がほろんでしまうW

滅びそうですな…（ｗ

まぁ、続けましょう。
急いでいる上に雨風で倒れた木などもあり、伊島邸へ向かいそうな獣道は見つけられないままで山を抜けます。
このまままっすぐいけば本土への橋の袂ですが、そちらのほうがまぶしいくらいに明るいです。
光の質としては人工的な明かりに見えます。今まで後ろから来ていた不快な光とは明らかに違います。
台風の中のライトの明かりに慣れた目にはまぶしすぎますね。

＞滅びそうですな…（ｗ
ﾔﾊﾟｰﾘ......ヽ(`Д´)ﾉ 　ｳﾜｧｧﾝ!!

＞このまままっすぐいけば本土への橋の袂ですが、そちらのほうがまぶしいくらいに明るいです。
とりあえず１分１秒でも長く生き延びることを目指してマラソン続けるしかないっすね。
ところで麓の毒ガス爆弾騒ぎの設定は「活き」なんでしたっけ？

続きが禿しく気になるところですが、今晩私はﾉﾐ行為なので磯貝警部にこの命預けます。
磯貝はんのｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞに期待！

>>滅びそうですな…（ｗ
やはり……合掌
>このまままっすぐいけば本土への橋の袂ですが、そちらのほうがまぶしいくらいに明るいです。
光に向け「おーい、助けてくれー」と叫び橋を目を細めてよく見てみます。
>続きが禿しく気になるところですが、今晩私はﾉﾐ行為なので磯貝警部にこの命預けます。
なんとか奮闘努力してみまつ（ちなみに、あっしは明日夜が飲み方です）
>磯貝はんのｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞに期待！
常世の国の入り口で無い事を祈りつつ。

　　　　　 ┗┳━┳┛
　　　　　　　╋━╋
　　　　　　　┃λλ┃……ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ。
　　　　　■■■＝■■
　　　　■■■■＝■■　　　【伊島大橋】
　　　■■■■■＝■■■
~~~~~~~~~~~~~~~▲ ¨ ▲~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~▲ ¨ ▲~~~~~~~~~~~~~

あ、昨夜は進まなかったみたいですね。
「おーい、助けてくれー」と磯貝警部が叫んだ場所(光源に声が届くあたり？)はどんな様子なのでしょうか。
人影はありますか？我々の方が獣道で近道してて「色」より先に麓に降りちゃってたり・・・。

爺「ｾﾞｪｾﾞｪ、なんじゃあの光は？自衛隊のサーチライトじゃろうか？救援にしてはやけに早いようじゃが。
　　もしかして磯貝はんのさっきの電話の話と関係あるん違いますか・・・？」

もーしわけない、ちょっと色々あって知人宅で飲んでマスタ（陳謝・・・AAﾜﾗﾀ

続き行きます。

えー、ある程度目が慣れると（それでもまだ眩しいですが）光は大型の投光機で、橋の島側の端から島内方面に向けて照らされています。
その周りにはいくつもの人影が見えますね。
近寄っていくと、全身を包む白い服＋ガスマスクの人たちに問答無用で取り押さえられ、橋の上に止められた大型トレーラーの中に連れて行かれます。
その動きは訓練されたもののようですが、警部の目から見ると警察（機動隊など）の動きとはちょっと違う気がします。

トレーラーの中は外の風雨が嘘のように静かで、眼鏡をかけた中年の痩せた男があなた方を待ち受けています。
「さて、お話を伺いましょうか」
爺には見覚えがあります。摩朱鉱業の担当部長です。伊島家を何度か訪問しているのを見たこともあります。

中は明かりがついてるとはいえ薄暗く、眼鏡のみが光って浮かび上がっているようにも見えます・・・

うおお、これは意外な展開。それと、終盤になって絵的な見せ場が多くなってきましたねー。

＞爺には見覚えがあります。摩朱鉱業の担当部長です。
爺は男に顔を覚えられているでしょうか？
覚えられていなければヒソヒソ声で「この人、摩朱鉱業の人間！」と磯貝警部に伝えます。
とりあえず爺が摩朱鉱業のために働いている人間であることは可能なら隠しておきます。
覚えられていれば仕方ないので「あんた、摩朱鉱業の部長はん…」と呼びかけてやっぱり警部に伝えます。


＞「さて、お話を伺いましょうか」
シラを切り通して仮に解放されても、外に放り出されたら死んじゃうからなー。
目の前の男が落ち着いているところを見ると、この中なら追ってくる「色」から免れられそうなので
何か知っているフリをして時間稼ぎした方が生き延びるチャンス大と思いますた。

重要な局面なのでひとまず磯貝警部の出方待ち・・。

# 飲み過ぎでダウンしてました。まだ世界が回っています。

>「さて、お話を伺いましょうか」
>「この人、摩朱鉱業の人間！」と磯貝警部に伝えます。
島の人間に疑いを持っているので警部は男にあまりいい印象を持たないでしょうね。
>何か知っているフリをして時間稼ぎした方が生き延びるチャンス大と思いますた。
ブラフかましつつ男を探った方がよさげですね。

以下、部長はんへの返答です。
「まずは助けて貰った礼を言いましょう。
　　私達は、あの得体の知れない植物を枯らす化け物から逃げて、あんたがたの処に辿り着いた。
　　ところで、その仰々しい装備は、例の爆弾絡みですかな？」
ひそひそ話が出来るなら、爺に「あの部長はんは、どんな仕事をやっとるんです？」と尋ねてみます。

age

遅くなりました〜

えーと、警部の質問を聞くまでは相手は何もいいませぬ。聞いた後、
「化け物？何の話です？」と表情を変えずに問い返しますな。
爆弾の件は意図的かどうかは分かりませんがスルーしてます。
ですから爺を覚えているかどうかは今のところ相手の対応からは判断できませぬ。

＞磯貝警部「あの部長はんは、どんな仕事をやっとるんです？」
＞爺を覚えているかどうかは今のところ相手の対応からは判断できませぬ。
それでは改めて、爺が中年男の仕事について知っているかどうかと、
それをこっそり警部に伝えられるかどうかを判定願います＞ＧＭ

それと、トレーラーに収容される直前「色」は近くまで迫っていたのでしょうか？

# 平日ではありますが、今日も黄金の蜂蜜酒求めてこれから探検に。。皆様また明日。。。

ふみふみ。　えーと、中年男の仕事は「鉱山および私有地の管理全般と処理」と聞いています。
今までも誰か進入したとかの時は連絡しましたが、たいてい翌日には「保護しました、ご協力ありがとうございました」との連絡がありました。『連絡のみ』でしたが。
あと、噂では鉱山が閉山したころ鉱山関係の主任だったとも聞いています。実際当時見たような気もします。
こっそり伝えるのは問題ありませぬ。こっそり耳打ちしてるのが見えても止めもせず、無反応です。
トレーラーに収容する前は、＜色＞はほぼ山全体を覆っていました。闇の中に極彩色に染まった山が前衛芸術家が悪意を持って書いた絵のように浮かび上がっています。
そこで止まっているのかなんなのか、今のところはそれ以上は迫ってきていないようです。

# 飲み過ぎが原因なのか、はたまた色に汚染されてしまったのか
# 胃痙攣で病院に行きました。とりあえず原因不明で一安心<ｦｲ でつ。

>こっそり伝えるのは問題ありませぬ。こっそり耳打ちしてるのが見えても止めもせず、無反応です
ひそひそ話しまつ。
「管理人さん、どうするね？　どうやらこん中は安全みたいじゃが。
　こん表情ん無かかごたる人は、なんばしたかとやろね？」

# どう出るか難しい処ですね。
# こちらの手札は
# ＜廃坑と伊島家の裏山が通じている事を知っている＞
# ＜産廃処理場跡地に得体の知れない球体があるのを知っている＞
# ＜伊島家の者が襤褸衣の連中を黙認している事を知っている＞
# ぐらいですか。＜県警に島の異常を知らせている＞も入れたいですが、
# 現在もヤスが生きてるかどうか怪しいですのでこれはﾏｲﾅｽｶｰﾄﾞかも。
阿弥爺に何かいいアイデアがあれば教えてﾌﾟﾘｰﾂ

# ＞胃痙攣で病院に行きました。
# だ、だいじょうぶすか？

# ＞何かいいアイデアがあれば教えてﾌﾟﾘｰﾂ
# 中年男の仕事が鉱山の管理全般なら阿弥爺のことを知ってる可能性高いので、
# 「ワシがガイガーカウンタ等を買ってる本土の業者にここ数日の出来事を全部話した。
# その業者はミスカ大の研究室にも機材を卸しており、ある教授がその話にひどく関心を持っていたらしい」
# などとハッタリをかますっつー手もあるかなと。でもこれは延命用で、セッション的には意味ないかも。

# ＞こっそり耳打ちしてるのが見えても止めもせず、無反応です。
# 結構ハッタリが通用しないﾔｼかも・・・。何かちょっと嫌な予感もｗ

＞「こん表情ん無かかごたる人は、なんばしたかとやろね？」
「わかりもうはん。じゃが前から無愛想で薄気味悪い人でしたよ・・・」

＞「化け物？何の話です？」
「この汚染された島(←以前からの爺の妄想上で)をキレイに掃除するために新型爆弾を使った奴じゃよ。
　怪しげな連中が笛や太鼓で奉り上げとった奴じゃ」
警部の話とカミ合ってませんが半分は爺の妄想・・つか見たままを話しても相手にされなそうなんでちょっとホラ吹いてる・・・。

>「この汚染された島(←以前からの爺の妄想上で)をキレイに掃除するために新型爆弾を使った奴じゃよ。
> 怪しげな連中が笛や太鼓で奉り上げとった奴じゃ」ｂｙ爺
>「植物を枯らす〜」ｂｙ警部
眼鏡の男は「…その程度ですか、安心しました。では…」と貴方方を連れ込んだ連中に合図をすると、その連中はＰＣ達を無理矢理立たせると外へ連れ出します。
投光機はいまだにつけられたままで、もう夜ですがこの周囲だけ昼のように明るいです。
台風の目に入ったのか風雨はやんでおり、雲が島の上空だけぽっかりと開いて星も見えています。
その中でぼんやりと光り、極彩色にうごめく山が周囲の情景から非現実的に浮かび上がっていますね。
周囲の防護服の人達も魅入られたように山のほうを見ています。

>眼鏡の男は「…その程度ですか、安心しました。では…」と貴方方を連れ込んだ連中に合図をすると、その連中はＰＣ達を無理矢理立たせると外へ連れ出します。
とりあえず自由になったのでしょうか、それともまだ監視下に置かれてますか？
島の橋側という事は電話ボックスがあったような気がします。
電話がかけられるようなら旅館「来留間亭」に電話かけてみたいですね。
>周囲の防護服の人達も魅入られたように山のほうを見ています。
まず爺にヒソヒソ声で「あの防護服の連中も摩朱鉱業の社員ですか？」と尋ねます。
続いて防護服ﾀｿに「あんた、あんた、ちょっと聞くが。ここに逃げて来たのはワシ達だけなんかの？」と声をかけてみます。

あまりにも真相に迫らなかったので、とうとう外野席に放り出されてしまいますたｗ

＞「あの防護服の連中も摩朱鉱業の社員ですか？」
「いやあ知りまっせん・・こげな軍隊みたいな連中ばこっそり雇うなんて出来るとじゃろか・・・？」

＞「あんた、あんた、ちょっと聞くが。ここに逃げて来たのはワシ達だけなんかの？」
横で警部の袖を引っ張ります。
「磯貝はん、こん人らが山に気ぃ取られとるスキに橋ば渡って逃げもそ！」

# 予想：あと２ターンの命・・・(((( ；ﾟДﾟ)))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

では。
>とりあえず自由になったのでしょうか、それともまだ監視下に置かれてますか？
連れ出されたわけですから、周りには防護服の連中がおります。乱暴にどこかへ連れて行こうとしていましたが、今は連中も山のほうを見入っています。

＞島の橋側という事は電話ボックスがあったような気がします。
＞電話がかけられるようなら旅館「来留間亭」に電話かけてみたいですね。
上記のような状態なので、ちょっと難しいかと。強行するなら書いてくだされ

＞続いて防護服ﾀｿに「あんた、あんた、ちょっと聞くが。ここに逃げて来たのはワシ達だけなんかの？」と声をかけてみます。
聞いているのかいないのか、返事はありませんね。

>「磯貝はん、こん人らが山に気ぃ取られとるスキに橋ば渡って逃げもそ！」
># 予想：あと２ターンの命・・・(((( ；ﾟДﾟ)))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
>連れ出されたわけですから、周りには防護服の連中がおります。乱暴にどこかへ連れて行こうとしていましたが、今は連中も山のほうを見入っています。
>上記のような状態なので、ちょっと難しいかと。強行するなら書いてくだされ
>聞いているのかいないのか、返事はありませんね。
そーっと逃げるか、強行突破かですね。
ちなみに、近くにキー付けっぱなしの車とか転がって無いでしょうか？ｗ
とりあえず島の外へ「逃げもんそ。逃げればまた来れっとやけん」ですね。

ふみふみ。警部は島外脱出推奨、爺も脱出推奨か。んじゃ確認だけど島外脱出ファイナルアンサーでOK？
車は先ほど連れ込まれたトレーラーや大型の電源車等が橋のこちら側を塞いでいますが、その向こうにも車はあるんで探せば何とかなるかも。



しかし今更ながらコレってＳＮの役に立ってるんかな（ｗ

＞島外脱出ファイナルアンサーでOK？
脱出でアンサーOKです。（住民を見捨てて先に逃げちゃう警官というのもなかなかシュールかなーとか思いますたもので）

＞車は先ほど連れ込まれたトレーラーや大型の電源車等が橋のこちら側を塞いでいますが、その向こうにも車はあるんで探せば何とかなるかも。
電源車盗んじゃうと投光機消えてしまいそうでつね、混乱起こしてドサクサで逃げるというのにはよさげですが別の危機が迫る予感。
とりあえず、向こうの車までそっと歩いて行って鍵付いてるか見てみます。

# >しかし今更ながらコレってＳＮの役に立ってるんかな（ｗ
# なってます、なってます。
# 廃坑の内部、井戸に繋がる抜け道、伊島家の高い壁、産廃処理場の底、
# 山を薙ぎ倒し迫り来る色、歩けない程の風雨、獣道の先に見える光、
# 突然現れる伊島鉱業一向、ﾏｰｶﾗｲﾄﾌｧｰﾌﾟのように居並んだ投光機、
# ﾆﾔﾘとする部長はん、妖しく輝く行者嶽、山に見とれる兵隊さん達、etc
#
# ビジュアルイメージが凄いっす、ここまで世界を広がるんだなとビックラたまげております。

爺も島外脱出に胴衣でっす！いよいよエンディングか！？

＞ビジュアルイメージが凄いっす
禿しく同感です。
ﾏｰｶﾗｲﾄﾌｧｰﾌﾟって何かと思ったらゴジラとかに出てくる光線銃のことね。
関係ないけど、これ読んでて「ガス人間第一号」とか東宝特撮風味もいいかなと思いますた。

では。両名の意見も一致したので。
こっそりと移動を始めても防護服の人影は反応しません。皆一様に山のほうを見入っています。
トレーラーと電源車の間を抜けると、バリケード状に橋の上に止められた車が何台もあります。
非常時に備えているのか、鍵はつけっぱなしですね。それを徴用（盗難？）して橋の上を本土に向かって走り出します。
橋を半分も渡ったころです。後が非常に明るくなります。太陽の明かりや投光機の明かりと違い、赤、黄、青、緑など原色系の光が車内を染め上げます。
もし振り返るかバックミラーなどで確認するならば、行者嶽からぽっかりあいた星空にまっすぐに光が立っています。まるで抽象画で描かれたオーロラのようにも見えます。
光は10分ほどもうねっていたでしょうか。現れたのと同じように唐突に消え去ります。
そのあとは投光機の光が残っているのみで、行者嶽の光もなくなり、島は真っ暗になります。
ちょうどそのころ台風も動いたのか、風雨もまた強くなりだし、島の様子はまったく見えなくなります。

続き（まとめ）

橋の本土側もやはりバリケードで固められていますが、（ご都合主義というなかれ）ちょうど駆けつけたヤスと県警監察部によって逮捕されます。
また、警察の一部に伊島鉱業との癒着が発覚し、新聞をにぎわせています。
警部と爺も2〜3日は事情聴取等で時間を取られますが、島からは一人の人間も発見されなかったこと、本土側を固めていた連中は部長に命令されていただけで詳しいことは何も知らないことなどから、じきに釈放されます。

釈放された日。爺と警部は今度のことに思いを巡らせながら、警察の喫茶室でくつろいでおります。
何の気なしに注文したコーヒーを口に含んだ瞬間、どこかで味わった味に揃って噴出します。
その様子を見たのか、どこかで聞いたことのある女性の声が。　　　　　　　　　　
「どうしました？何かおかしなことでもありましたか？」


ＥＮＤ


これにて伊島奇譚（仮）<<色>>編の終了となります。へっぽこなシナリオに最後までのお付き合い、ありがとうございました。
ＳＮの参考になれば幸いです。　お疲れ様でした。　

>いよいよエンディングか！？
感慨深いっす。
>もし振り返るかバックミラーなどで確認するならば、行者嶽からぽっかりあいた星空にまっすぐに光が立っています。まるで抽象画で描かれたオーロラのようにも見えます。
警部どんは、運転手の習性で、バックミラーで綺麗な光を見てしまうでしょう。
>そのあとは投光機の光が残っているのみで、行者嶽の光もなくなり、島は真っ暗になります。
「管理人さん、山が静かになったごたる。阿賀目まで走って応援を呼んでもよかろうか？」
警部は県警に「島が全滅した（と吹聴して）」捜索救助隊の動員をかけるつもりでいます。

といいつつ、車は無事にゴールまで走れるのだろうかと少し不安。

お疲れ様ですた〜（拍手）。

＞感慨深いっす。
いやまったく。でも２回チャレンジしたのに全然謎を解いてないんですけどｗ

繰り返しになりますが、やっぱり後半に続々と登場した情景が良かったです。
個人的には夕暮れの産廃処理場が好きだった。
>>355も、ＳＦホラー映画風のオチがトゥルーエンド以外で待っているってのはＳＮ的にもｲｲ感じなのでは。

シナリオ書きさん、ＧＭというよりほとんど短編小説の執筆に近かったと思いまつ。お疲れ様でした。

いやー、何とか終わりました。とりあえず生還おめでたうっ！（ぱちぱちぱち）

えー、ではネタバラシっぽいものを。
まず、＜色＞ですが、産廃処理場から掘り出された胚の一つを作業員が勝手にがめて鉱山に持ち込んだのが原因です。
また、産廃処理場の下のほう、岩盤部分は火山だった頃堆積した磁性岩で、そのために色の胚は孵らずにそのまま封じられていました。
何か磁性である証明を出そうかとも思ったんですが、出しそこねてしまいました…　ガイガーカウンターの針がおかしいとか重機に砂鉄がくっついてるとかやればよかったと思った時には後の祭り…精進せねば

伊島家は、元々インスマウスげな設定がありましたので、昔からそちらの方面（陀厳様？）を信仰しており、立派な深きモノです。
ただ、今回は<色>篇ということもあり、<色>によって変化した人たちを<陀厳様>と自分たちで勝手に結びつけて保護していることにさせてもらいました。
島の人たちが爺以外全員<色>の影響下にあり、島内の秘密を外に漏らさなくなったのも勘違いの理由でしょう。
また、当然本人達も影響されていますので、矛盾等も気付いておりません。

変化した人たちは、山中に隠れ里のような村を作って生活しております。このへんは当初シナリオから変っておりませぬ。
1日目組の発端である大学生達もココにとらわれており、<色>大暴走までは弱ってはいますが生きています。ただ行者嶽山中なので、<色>大暴走後は残念ながら生存しておりません。

続き

また、<色>が近隣にいるうちはその影響で死体等にも色が残っていますが、<色>が去った後は無色透明な鉱物になっています。
炭素系生物は無色透明な炭素結合体（要するにダイヤモンドですな）、岩や土は水晶にと。
鉱山で掘り出していたものとは過去の<色>の犠牲者やモノということにしてますた。どこかでそれっぽい描写出せばよかったですね。反省。
表向きは金山でしたが、出てくるモノが人や昆虫、牛や馬の形で内部まで精密に作られている巨大天然ダイヤなんで表向きは隠してたんではと妄想してまつ（ｗ
また、これらの発掘物を管理・加工していた伊島鉱業は、この事実に気付いています。
過去の文献や今ならインターネット等、資料は豊富ですし。
ただ一番上が伊島家なので、鉱山が閉鎖されてから数十年経った現在、これを知っているのは担当部署の上のほうだけということにしてあります。
ちなみに今回連中が出張ってきた理由は、爺の通報です（ｗ
<色>が飛び立った後、行者嶽は水晶の山に、木々や人、虫はダイヤにと変化しております。これを独占する為なら何でもするでしょう（ｗ
伊島家の方々がどうなったかはご想像にお任せ。海に還ったのか<色>に喰われたのか…ただウエイトレス嬢のようにどこかでまた同じ事を繰り返す可能性がないとはいえませぬ。今度はもっと<色>の餌の多いところで。
また、真実を知っていた一人である眼鏡中年（部長（仮名））も何事もなかったかのように伊島工業に戻っているかもしれませんね。

大まかな裏はこのくらいかな。他に何かあったらぷりーづ。

ビジュアル…後半部分、写真じゃどうしようもないのも多そうですな（汗
ＴＲＰＧやるときの常で文字（言葉）でしか描写できないからインパクトというか情景が想像しやすいようにとやってたんですが。
絵描きさんの参加も切望ですかね、こうなると。

あとは他シナリオへの分岐と煮詰めですな。完成までがんがりましょう、皆さん。

>>358-360
ありがとうございます、お疲れ様でした。
仕事終わってじっくりログを追ってみますが、とりあえず質問は色を封印する手段はあったかどうかですね。

>ビジュアル…後半部分、写真じゃどうしようもないのも多そうですな（汗
CG職人さんとか絵描きさんが参入してくれますと行けそうなのですが。
>あとは他シナリオへの分岐と煮詰めですな。完成までがんがりましょう、皆さん。
リプレイを元に小説形式で色編をまとめるとかが良いかなと思案中っす。
丁度、伊島家も絡みましたし分岐点とシナリオの整合は思ったよりやりやすそうですね。
後は、登場人物相関図や組織相関図があると便利かも。

とりあえず週末で時間軸進行表の続きを作ってみますん。

＞色封印〜
うーん、出典を見ると、封印するよりもさっさと被害でないようにして返しちゃうのが一番かと思うんですよね。
なんで、証拠固めて伊島工業と裏取引して被害出さずに宇宙に返すのが人間側から見たベストエンドかとは思いまする。
伊島工業使って廃坑を埋めてもそのうち復活しそうですからねぇ。


ｸﾄｩﾙﾌとして見れば今回のもノーマルよりはベストエンドよりかと。生き残ったし（笑）

あ、あと忘れないうちに。処分場跡のシナリオ上の意味は証拠出し（幼胚）＆最悪の場合の避難所ですね。

＞大まかな裏はこのくらいかな。他に何かあったらぷりーづ。
「色」の暴走は、伊島家にとっては予想外の出来事、部長はん＆ｻﾞ防護服ﾀﾝｽﾞにとっては織り込み済みだったのでしょうか？
部長はんはオカルト信奉者だったのかな。一瞬、部長はん＝ﾆｬﾙ公という考えも頭をよぎりましたがｗ


＞週末で時間軸進行表の続きを作ってみますん。
ゲーム化する際、ＧＭが判定した行動は大部分プレイヤー(探偵？)の選択肢に置き換えるんですか？

＞CG職人さんとか絵描きさんが参入してくれますと行けそうなのですが。
これのCG化は並みの職人さんではムリでつ！それでなくても膨大な手間がかかるし。
CG使うなら、それ用にプラン立てないと・・・。

・・・てなことで、私は今週も黄金の蜂蜜酒を求めて（略

>うーん、出典を見ると、封印するよりもさっさと被害でないようにして返しちゃうのが一番かと思うんですよね。
なるほど、人間側の取引で解決というのは思いつきませんでした。
伊島鉱業の悪代官ぶりを出せばスムーズに繋がりそうですね。
>部長はんはオカルト信奉者だったのかな。一瞬、部長はん＝ﾆｬﾙ公という考えも頭をよぎりましたがｗ
わたすは部長はん＝魚戸家の叔父さんという路線を妄想していました。
>ゲーム化する際、ＧＭが判定した行動は大部分プレイヤー(探偵？)の選択肢に置き換えるんですか？
行く先の分かれ道は選択肢がよさげですね。
セッション中、どこで判定があったかというのも是非とも聞いてみたいです。
>>これのCG化は並みの職人さんではムリでつ！それでなくても膨大な手間がかかるし。
>CG使うなら、それ用にプラン立てないと・・・。
確かにILMか円谷ﾌﾟﾛの出番ですね。
とりあえず画像少な目・文章大目バージョンの完遂を目指しつつ画像効果実現を考えるとか。

さて、実はTRPGに目覚めてしまいましてチャットRPGに明日参加する予定で、今キャラ作ってたりします。
ﾄﾞｷﾄﾞｷ初体験でつｗ

そういえば、もし大学の調査隊と合流した場合の調査隊の面子はどんな感じだったのでしょうか？
その方面に詳しい教授が居たりしたら、ＰＣがヒント得やすいかなとか思いました。

眠いっす。といいつつ、ひさしぶりに古本屋に資料漁りに行ってきます。
本日の目標は「離島の風景写真が載っている本」「オーロラの載っている本」「山岳信仰や土俗の神について詳しい本」です。
来週以降は隣接する阿賀目市についても設定を増やしていきたいかな。

週末はセラエノで強制労働させられてました（ｗ　とりあえず回答〜

＞「色」の暴走は、伊島家にとっては予想外の出来事、部長はん＆ｻﾞ防護服ﾀﾝｽﾞにとっては織り込み済みだったのでしょうか？
　えーと、伊島家の皆様は焚愚誄・無愚流迂那不・苦頭流布・瑠・離永・迂我那愚流・不他群（ふんぐるい・むぐうるなふ・くとぅるふ・る・りえ・うがなぐる・ふたぐん）
でわかるように（わからんわ（ｗ））大いなる海のかたを呼び出そうとしとりました。なので色に喰われるとは予想外のさらに外でしょう。
部長はある程度まで予想してたんで、トレーラーから出ず、<色>避けに投光機並べてコンテナに篭ってました。
防護服ズは全く知りませんので、<色>直視してＳＡＮ減って一時的狂気になってました（ｗ（最後に山を見入ってたときですな。）

＞部長はんはオカルト信奉者だったのかな。一瞬、部長はん＝ﾆｬﾙ公という考えも頭をよぎりましたがｗ
オカルト…とはちょっと違うかな。会社利益の為なら人でも殺すタイプです。
確かにニャル公でも面白いですね、そこには全く頭回りませんですた。もし他のシナリオで出すのならその設定でも可かと。

続き

＞セッション中、どこで判定があったかというのも是非とも聞いてみたいです。
しばしお待ちくだされ、徐々にまとめます。なんせ途中でネタや新設定取り入れてシナリオ修正した部分もあるので完璧な分岐表は存在しませんのですだ（爆散

＞さて、実はTRPGに目覚めてしまいましてチャットRPGに明日参加する予定で、今キャラ作ってたりします。
＞ﾄﾞｷﾄﾞｷ初体験でつｗ
結果はどーでした？（ｗ

＞そういえば、もし大学の調査隊と合流した場合の調査隊の面子はどんな感じだったのでしょうか？
＞その方面に詳しい教授が居たりしたら、ＰＣがヒント得やすいかなとか思いました。
生物学ゼミの皆さんなので、そちらが主流ですね。
その中にソッチ系（ｸﾄｩﾙﾌ系）にイッテしまった万年助教授をヒント要員にとは考えてました。
ただこの人の戯言に耳を貸すかどうかは大いに疑問です。この人に持たせる資料本でなんか面白いのないですかね。
こちらでは＜宇宙からの色＞の原書ペーパーバックでも持たせようかと思ってたんですが、そんなんじゃ誰も信用しないだろうし（ｗ

ちなみにざっとまとめた2日目　伊島工業の動き

警部＆爺　入り口の鍵が壊されて付け替えられてるのを発見→通報
これで伊島工業が動きだしました。
元々そろそろ今の＜色＞の飛翔時期なので、伊島封鎖の準備は進めてました。
そこに島外からの異分子（警部）がいるのが判明したので、どう処分するか検討を始めます。
とりあえず封鎖を早め、島外との連絡＆脱出を遮断します。

昼前には封鎖＆ガスのニュースを流し、マスコミの侵入も防ぎます。台風が接近していてヘリや船舶がつかえないのもこちらにとってラッキーですた（ｗ

その後まず村内の人を拘束、橋の近くの廃屋に監禁します。（最後の場面で逃げなければ一緒に監禁されてました）

あとは日が暮れる前に投光機の配置等を行い、<色>に備えます。

兵隊さんたちには「伊島で社の重大機密を盗んだ者が逃走中」程度ですね。山狩り準備程度に思ってます。入り口から動かない理由も台風の接近により危険な為と説明されてます

夜。坑道から<色>が溢れ出しますが、予測していた部長はコンテナ内で指示を出すだけ、隊の皆さんもおりからの暴風雨であまりよく見えません。

そこに警部と爺が駆け込んでくるので、とりあえず犯人認定。捕まえて責任者である部長に面通しします。

面通しの結果、<色>について何も知らないこと判明、とりあえず拘禁しておくようにと指示を出して警戒を強めます。
ちょうど台風の目となって山いっぱいに広がった<色>が確認できるので兵士さんたちはＳＡＮちぇっく→失敗→一時的狂気で魅入られ行動不能

警部＆爺逃走

となってますた。　
ちなみに兵士の皆さんはこのあと<色>が飛び立つときの強電磁波と放射線汚染（勝手に決めますタ。火柱じゃ芸がないし、平然と飛び立ってもつまんないし（ｗ））で電子レンジ＆中性子ビーム攻撃を受けて全滅予定です
部長と伊島家の皆さんがどうなったのか、ウエイトレス嬢は何故あそこにいたのかは…さーみんなで考えよー！（無責任馬鹿

>>ﾄﾞｷﾄﾞｷ初体験でつｗ
>結果はどーでした？（ｗ
大変楽しかったです、時間を忘れてはっちゃけてたのですが。
はっちゃけ過ぎてAM1時を過ぎた辺りで奥に「この宿六、寝ろ!!」という邪眼攻撃を受けまして
暫く無視してchat続けてたんですが、いよいよ戦闘！という辺りでサメザメと泣かれてしまいまして
なだめつつＣＲＴの輝度を最小まで絞り続行ﾁｪｯｸ。→成功
chatでは初めての魔法を使い失神と、かなりおもしろい展開でガチャガチャとキーボード打ってましたら
ついに奥がブチ切れですよ「子供２人のお父さんになるってのに、いつまでも何やってるの！」とデカイ腹で仁王立ち。
まさに不定の狂気状態でパソコン電源断で、まったく、いやはや、皆さんに御迷惑お掛けしました。

>こちらでは＜宇宙からの色＞の原書ペーパーバックでも持たせようかと思ってたんですが、そんなんじゃ誰も信用しないだろうし（ｗ
新聞のスクラップブックとかを熱心に見せてくれるとかどうでしょう。
もち最初のはアメリカのあの事件で、民間伝承とか、明治以降各地に伝わる光柱事件の記事と識者の意見とか。
>ちなみに兵士の皆さんはこのあと<色>が飛び立つときの強電磁波と放射線汚染（勝手に決めますタ。火柱じゃ芸がないし、
平然と飛び立ってもつまんないし（ｗ））で電子レンジ＆中性子ビーム攻撃を受けて全滅予定です
ここは一つ、フィラデルフィア事件を調べてみる必要有りですね。
>部長と伊島家の皆さんがどうなったのか、ウエイトレス嬢は何故あそこにいたのかは…さーみんなで考えよー！（無責任馬鹿
部長のトレーラは戦域核仕様という事でいけそうですが、ウエイトレス嬢はどうでしょう。
色の種族保存意思が働いて、来留間亭主人と共に阿賀目商店街に喫茶店オープンし次なる犠牲者を求めるとかいう展開、好きです。

　　　　　　イア、イア、クトゥルー、フタグン

つー事でセッション終了記念age。
機会があれば阿賀目市が舞台の話とか魚戸邸事件とかやりたいっすね。

＞新聞のスクラップブックとかを熱心に見せてくれるとかどうでしょう。
＞もち最初のはアメリカのあの事件で、民間伝承とか、明治以降各地に伝わる光柱事件の記事と識者の意見とか。
あ、いいですね。そんな方面で行きましょう。

>ここは一つ、フィラデルフィア事件を調べてみる必要有りですね。
モントークプロジェクトですな。ある程度詳しかったりします（ｗ
なるなる。防護服と溶け合ったり体が裏返ったり下半身が地面と融合したり…素晴らしい（邪

>>373
>モントークプロジェクトですな。ある程度詳しかったりします（ｗ
おぉやはりｗ
飛び切りの電波説を採用して欲しいっす。
もちろん実験に使われたのは駆逐艦で無く戦艦っつー事で一つ。

>374補足
そういえば、我が国にも謎の戦艦喪失事件ありましたっけ。
戦局が芳しく無くなってきた昭和のある年、帝国は米英のレーダー兵器に手を焼き
ついにはレーダー秘匿実験を軍艦陸奥を使用して極秘裏に瀬戸内海で行った。
後の流れはフ実験と似た感じで、最後は消失した陸奥が突然現れ爆沈すると。
あーなんか違うツボで萌えてしまってます＜俺

>373-375
大戦中にも小規模な色の流出があって、日本兵が中性子ビームの犠牲になった記録をヒント用に残しておいてもいいですね。
投光機が「色」避けになることも、戦中の記録から部長はんが読み取っていたとか(プレイヤーもヒントとして見れる)。

＞機会があれば阿賀目市が舞台の話とか魚戸邸事件とかやりたいっすね。
「色」編のゲーム化を進めつつ、行き詰ったら気分転換にやってみたり。

・・・自分でもＡＤＶ作りたかったので、このゲームとＣＧの制作体制をコンパチにできないかと
いろいろ考えてみたんですが、やっぱりさすがにこれは手に負えないですねえ。
苦頭流布の呪文でMax使いを２〜３人召喚できませんでしょうか？

そうですねぇ。分業できればいいんですが・・・わしはそっち方面は全然まったく完璧にこれっぽっちも出来ないので（泣
どなたかココ通りすがったら協力ｷﾎﾞﾝﾇと書いてみよう。

そーいえば最近お見かけしないけど音屋さんは元気だろうか…

>>376
>・・・自分でもＡＤＶ作りたかったので、このゲームとＣＧの制作体制をコンパチにできないかと
わたすは最近、
「異次元の色彩・伊島村編」完結
「伊島家の一族・ミステリー編」プロット段階
「魚戸邸事件・チャールズウォード事件リスペクテド」企画段階
とネタは豊富ですし、世界観共有というのを本気で目指そうかなと思ってたりしてますです。
つーことで、是非是非奮闘よろしこでつ！

個人的展開としては戦闘ルールの思案と、島の外の世界を拡充する方向で進む予定でつ。

＞「異次元の色彩・伊島村編」完結
＞「伊島家の一族・ミステリー編」プロット段階
＞「魚戸邸事件・チャールズウォード事件リスペクテド」企画段階
＞世界観共有というのを本気で目指そうかなと思ってたりしてますです。
そうなると登場人物も相当増えて、ＣＧエフェクト・キャラ絵どころかシルエットも無理かも・・。
あたしゃどちらかと言うと属性がＣＧ職人寄りなんですが、あまりのスケールに恐れをなして思わず物書き属性化ｗ

＞個人的展開としては戦闘ルールの思案と
やっぱりシナリオ形式はＳＮというよりアドベンチャーＲＰＧぽなんでしょうか？

いきてるーよ

あまり発言してないが、romってます

既出かもしれんが、アーカムホラーが15thアニバーサリーエディションで
復刻ですってね。英語版の話だが。

おお、音屋さんお久しぶりです。お元気っすか〜

まぁ最初は絵少なめで行くのがよろしいかと。あまり気張りすぎても立ち消えしそうだし。
まずはテキスト完成を目指しませう

アーカムホラーは初期の日本語版がらぶりーでし。ﾃｨﾝﾀﾞﾛｽハメ万歳！

いあ、シーン制に釣られてアルシャード買ってしまいますた。
というのはさておき、文章大作戦っすね。文量は500〜1000字で1場面という感じがいいかなとなんとなく思ってみる、ふたぐん。

>やっぱりシナリオ形式はＳＮというよりアドベンチャーＲＰＧぽなんでしょうか？
こういうのはどうでしょう。
【サウンドノベル形式】
導入：島にやってきて旅館にチェックイン
序盤：島内をうろつきながら重要キャラ達と出会う
　　　　序盤はフラグ立てつつ事件概要と伏線張り
序盤終了：廃坑に入る手段を得る

【ＲＰＧ形式】
中盤：廃坑の中を探索
　　　　中盤はモンスター出現、倒さなければ進めないし負ければＨＰが削られる
中盤終了：中ボス撃破（色編だと極彩色の人達撃退や成長途中の色にダメージを与えるとか）

【ＳＮ＋ＲＰＧ複合形式】
終盤：事件を解決する為に行動を起こす
　　　　ラスボスを倒す為（ミステリー編だと真犯人の証拠をつきつける）に準備をする
　　　　妨害者やモンスターが出れば戦闘
終盤終了：準備を整えラスボスと対決

【エンディング】
それまでの行動によって各エンディングに進む

>>384
複合形式つーことですね。なんか参考になるゲームないかちら？

シナリオは、ゲームブックのパラグラフみたいなものをみんなで書き足して逝くって感じでどーですか？
プレイヤーの視点・行動を整理して、とりあえず書き始めてみましょう。
音屋さんに忘れられない内に完成しないとっ！

>シナリオは、ゲームブックのパラグラフみたいなものをみんなで書き足して逝くって感じでどーですか？
あ、それいいですね。
分岐場面をキーにして分岐先を連番管理するみたいな。
例：シーン１の分岐先１＝001001（6桁数字）
>音屋さんに忘れられない内に完成しないとっ！
おぉそうでした、ふたぐん！

んじゃ、時間とやる気のある内にちゃっちゃと逝きましょう（←自分の都合）。

シナリオについて要望なんですが：
・部長の出番を早めたいでつ（序盤では謎の人物として）。
・ラスト付近でのプレイヤーのパートナーは女性がいいでつ（理由はないけどやっぱお約束で）。
・プレイヤーが島で知り合った人物が失踪する、プレイヤーが色による汚染の広がりを目撃する等、序盤のツカミを追加したい。

ゲーム全体について：
主人公は興信所勤務の職業探偵ではなく、いわゆる素人探偵（本業は古本屋だったりＮ大助教授だったり）ではダメですか？
職業探偵だと、あとあと各エピソードに首を突っ込む動機を作ったりシーンを膨らますのが大変になりそうなので。

眠りに落ちる前に巡回にきますた

>・部長の出番を早めたいでつ（序盤では謎の人物として）。
序盤で伊島鉱業管理地に立ち入ろうとすると阻まれてしまう展開とかで登場はどうでしょう。
>・ラスト付近でのプレイヤーのパートナーは女性がいいでつ（理由はないけどやっぱお約束で）。
女性は今のところ、伊島真名子、ウエイトレス嬢、はっ！？それだけしかいない！増やさねばｗ
>・プレイヤーが島で知り合った人物が失踪する、プレイヤーが色による汚染の広がりを目撃する等、序盤のツカミを追加したい。
失踪者候補の面子（記者、助手、駐在、爺、警部、観光客、商店街の人）
色による汚染のツカミは、あれですかね？　やはり襤褸衣の方とぶつかって極彩色の素顔を見てしまうとか、昼間話をした人物を夜に死体で発見するとか。

>主人公設定
本業、何がいいでしょう
ルポライターはｱｻﾐﾐﾂﾋｺだし、ミステリー同好会の先輩とかだとｱﾘｶﾞﾁですし
民俗学の先生ﾋｴﾀﾞﾚｲｼﾞﾛｳというのもいましたっけ。
ヒロインの幼馴染という王道もありますが。

職場からチェック（ｗ

ふむふむ。
＞＞・部長の出番を早めたいでつ（序盤では謎の人物として）。
＞序盤で伊島鉱業管理地に立ち入ろうとすると阻まれてしまう展開とかで登場はどうでしょう。
探偵（ＰＣ？）への依頼人なんかでも良いかもしれないですね。知った後では始末してしまうというのもある意味王道…警察はつかえないだろうし。
色々聞くとヒントくれたりして、何でそんなこと知ってるの？との疑問をもたせておくのも手か。ちょっと練ってみよう

＞＞・ラスト付近でのプレイヤーのパートナーは女性がいいでつ（理由はないけどやっぱお約束で）。
＞女性は今のところ、伊島真名子、ウエイトレス嬢、はっ！？それだけしかいない！増やさねばｗ
・・・まぢで居ませんな。どーしましょう（ｗ　

＞＞・プレイヤーが島で知り合った人物が失踪する、プレイヤーが色による汚染の広がりを目撃する等、序盤のツカミを追加したい。
＞失踪者候補の面子（記者、助手、駐在、爺、警部、観光客、商店街の人）
＞色による汚染のツカミは、あれですかね？　やはり襤褸衣の方とぶつかって極彩色の素顔を見てしまうとか、昼間話をした人物を夜に死体で発見するとか。
そうですね、視覚効果＆文章効果だけから考えたら産廃処理場に死体でほおりだしておくのも良いかな。でもそうすると警察に通報されるか島から脱出されるか・・・
極彩色のかたは当初シナリオどうり準備しておいて2日目昼に商店街でいいかな。死体・・知り合い・・・宿の親父か店のバー様あたりが適当かな？
ただ時間軸が・・・そうか、全2日を1日のばして3日にして発見を2日目の夜以降にすればいいか？若しくは1日の行動単位をもうちょっとのばして発見できるようにするか…
んじゃぁ台風の接近をちょっと早めて風台風にして、橋＆船＆ヘリをつかえないようにする必要がありそうですね。本土からの増援を自然に断る為に。
「ああ、台風来てるから橋は通行禁止になってるよ。古い橋だしね。大丈夫、死体は逃げやしないさ。」みたいにすればやる気のなさが伝わる・・・かな？

書き忘れ

＞主人公設定〜
フリーアルバイターとか。好奇心でいろいろに首を突っ込んで自滅していくのはお・や・く・そ・く（はあと）
若しくは某達人キートンみたいにどこかの契約社員とか…伊島工業の契約調査員（やる気なし？）ｗ

>>女性は今のところ、伊島真名子、ウエイトレス嬢、はっ！？それだけしかいない！増やさねばｗ
>・・・まぢで居ませんな。どーしましょう（ｗ　
部長はんの娘とか思いついてみました。
本土の高校に島から通っていて、何故だか理由は告げられないまま父親（部長）に島の水や食べ物を
絶対に口に入れるなと厳命されているとか。
やたらとﾐﾈﾗﾙｳｵｰﾀｰばかり飲む部長の娘に質問すると「お父さんが島の水は飲むなと怒るから」て感じで情報を得られる。
ちと苦しい理由付けですがｗ

>探偵（ＰＣ？）への依頼人なんかでも良いかもしれないですね。知った後では始末してしまうというのもある意味王道…警察はつかえないだろうし。
>若しくは某達人キートンみたいにどこかの契約社員とか…伊島工業の契約調査員（やる気なし？）ｗ
保険調査員、よさそうですね。
伊島鉱業が日雇い社員の保険受取人になっていて、社員が行方不明になると会社が潤うみたいな感じとか
ヒロインと絡めるなら、死んだ父親（伊島一族）の遺産相続権をヒロインが持っていて
主人公は保険調査員というのを隠してヒロインに近付くとか。

>389-391
＞探偵（ＰＣ？）への依頼人なんかでも良いかもしれないですね。
それは思いつきませんでした。それだったら主人公が探偵のままで良かったですね。

部長は「色」暴走までに起きる怪事件を非オカルト的な事件に見せかけ、世間の目を欺くために探偵を利用している。
そのため探偵をミスリードに導く偽の手がかりを用意している。
ある程度真相を見破られそうになると「実は自分は自社の産廃不法投棄を内部告発しようと調査していた」などとウソこいたり。

＞伊島工業の契約調査員
あ、それもいいなあｗ。全話に関わる動機ができそうだし。
とりあえず、プレイヤーが伊島鉱業から何らかの依頼を受け得る職業であれば話を持たせられそうですね。
あとは１さんが全体の構想の中で真奈子からの依頼をどう位置付けてるかで決めてもらいましょう。

ツカミ・伏線の流れについては次のようなものを考えてみますた。

失踪事件関連：
・渡部記者（＝ゴシップねた系ヒント要員）から島で最近起きた失踪事件の情報を聞く。
→島で知り合った人物が失踪（記者本人/助手/調査隊のメンバー/新規女性キャラなど）。
→襤褸衣の方とぶつかって極彩色の素顔を見てしまう or 死体で発見。

色による汚染関連：
・宿屋の水が苦くなり始める（シナリオ書きさんの設定と違いますが）。プレイヤーはミネラルウォーターに切り替える。
→渡部記者から産廃不法投棄/島の水質汚染/鉱毒事件の情報を聞く。
→苦い水をしばらくガマンして飲んでいた宿の人間が「自分は苦いと感じない」と言い始める。
→井戸のある廃屋などで「最近水が苦くなった」などの手記をﾊｹｰﾝ。
→島で過去にも光柱事件が起きたならその記録をﾊｹｰﾝ。当時井戸水が苦くなった記録も。
→苦さに慣れて水を飲み続けた宿の人間の体に変化がおき始める。クライマックス前夜、宿に戻ると人間が炭化してたり。

その他思いついたこと：
・ｸﾄｩﾙﾌ系にイッテしまった老教授を登場させる(ウィンサイド教授に相当)
　脚が悪いため調査に同行せず宿屋に居残るヒント要員。時々洩らすオカルトじみた世迷い言が超重要。
・ヒント/アイテム供給要員を属性別に整理する。
　渡部記者＝島の人脈/ゴシップ系
　阿弥爺＝島の怪事件/伊島鉱業関係
　助手＝科学的説明
　ウィンサイド教授＝ｸﾄｩﾙﾌ系
　ゲーム上ではガイガーカウンタ/フィルムバッジ等のアイテム供給者は阿弥爺から助手へ移動
・「隠れ里」の住人が商店街に出没することになってますが、もっと人間離れした半ゾンビ的な存在にしてはいけませんか？
　極彩色人間は、実は「色」に喰われつつある状態で食料を必要とせずやがて朽ち果てるのみ。
　中には「色」に耐性がある人間もおり、彼らが「色」に汚染されたまま移動することで「色」の増殖に加担している。
　本土に現れたウェイトレスも「色」の繁殖の媒介者のひとりだとか。
・今回出番がなかった「隠れ里」ですが、もともと山奥にあった集落が色に汚染されて音信が途絶えたってことにしていいですか？
　その集落に関しては杉沢村みたいな猟奇的な事件のデマ（部長はんがデッチあげた）が流れている。
　プレイヤーがそこを訪れると、いきなり極彩色人間が出てきてちょっとビックリとか。

まあこんなアイデア並べるよりも、現物主義でお互いが書いたパラグラフ読み合いながら進める方が早いと思いますが。

1場面の文字数は1000字以内、選択肢は5個までという縛りをいれてみるテスト。
現在の評価版が旅館到着までですので、
場面名：旅館前
選択肢：まだ無しという感じでやれるかな？と妄想している職場の朝ｗ

とりあえず骨組みだけ。

＞例：シーン１の分岐先１＝001001（6桁数字）
分岐先番号ってどう使うんですか？


■001
タクシーを降り、宿屋の前に立つ（画像に合わせて宿屋の描写）。
中に入る。


■002
宿屋の主人が出て来る。
鍵を受け取り、部屋に行こうとすると呼び止められる。
「ああ、ちょっと！大伊島さんから手紙が届いてます」
手紙を持って部屋へ。


■003
荷物を置き、窓を開ける。表通りが見える。
窓際の椅子に腰掛け、封筒を開く。
差出し人は伊島真奈美子。


■004
「○○様
　大変申し訳ありません。
　お話ししていた伊島家の親族会議は都合で来週に延期になってしまいました。
　ご都合がつけばそれまでこちらにご滞在願えますでしょうか？
　追加の費用については・・・」

■005
やれやれ、何もせずに報酬をもらえるのはありがたいが、
こんな退屈そうな島で１週間も過ごすことになるとは。

表通りで車の音。窓から見ると、黒い高級車が宿の前に停まり
カバンを持った６０歳ぐらいの男が降りてくる。


■006
しばらくして仲居が部屋を訪れる or 内線電話。
「お客さんがみえてます」
宿に着いたばかりなのに？
「誰？」
「伊島鉱業さんの弁護士さんとおっしゃってます」


■007
弁護士の名は知っている。伊島家のお抱えであり、伊島鉱業の法律顧問でもあるらしい。

弁護士の話。
「島で失踪事件が相次いでいる。誰がデマを流したのか、失踪事件が伊島鉱業と
　結び付けられて迷惑している。
　会社の主だった人間は皆、島の住民に顔を知られている。
　社の人間が動いて調査をすれば、あらぬ噂に拍車をかけるだけだ。
　余所者のあなたの力を借りたい。引き受けてくれないか？」

>>例：シーン１の分岐先１＝001001（6桁数字）
>分岐先番号ってどう使うんですか？
あﾝ、なんか変な感ｼﾞ
失礼しますた、枝番ぽいのを想像してたんですが意味不明でしたね。
単純にシーン番号だけでよさそうでし、日本語+番号で【旅館001】とかが分かり易いかなと今、ふと思いました。
とりあえず仕事終わったらまた来ますん。

渡辺記者を女性にするというのはどうでしょう？
オカルト系ゴシップ誌「摩訶不思議」のライターで、伊島村にあるという
日本国憲法の通じないと言われる地図に無い集落を探して島に取材に来てるという感じで。
隠し金山とか埋蔵金伝説でもいいのですが。
手っ取り早く女性を増やす手段つー事で考えてみますた。

＞渡辺記者を女性にするというのはどうでしょう？
辻村助手を女性にしてもいいですね。なんなら両方女性でも、私に異存はありません。
どちらをメガネっ子にするかはおまかせします。

…トゥルーエンドで活躍する方の職業の人物を女性にするってことでどうでしょうか？

【旅館008】
弁護士の話の続き。
「この娘の足取りを追って欲しいのです。
　△山×子、２１歳。ミスカ大３年生。本土から観光でこの島に来て行方不明になった。
　両親は裕福で、進まぬ警察の捜査にしびれを切らし人を雇ってこの島を調べさせようとしているようです。
　雑誌の記者も取材にやって来た。伊島鉱山事件や島の伝説と結びつけ、面白おかしく書き立てるつもりらしい。
　伊島鉱業としては痛くもない腹を探られるだけだが、会長の伊島××老人は名誉を重んじる方だ。
　ＴＶや雑誌で興味本位の報道をされることを喜ぶまい。
　あなたには△山×子を発見して両親にその結果を伝え、伊島鉱業が関わっているという噂を払拭して頂きたいのです」
「△山×子はこの島で発見されると？」
「ええ。おそらく」
「死んでいる？」
「この小さな島で、余所者が気付かれずに生活するのはムリですからね・・・それでは当座の費用を」
弁護士は小切手を取り出しながら言う。
「"△山×子の死体"を発見して下さい、今週中に」

>辻村助手を女性にしてもいいですね。なんなら両方女性でも、私に異存はありません。
それ萌え属性ですね。
眼鏡ｯ女良は辻村助手でどうでしょう。
もちろん常時、白衣を着ている事は言うまでもありません。

＞もちろん常時、白衣を着ている事は言うまでもありません。
それじゃ仲居さんにはメイド服を着用してもらうということで。
あとは、何歳までをロリと呼ぶかが人によってかなり違うのでそのあたりをみんなで詰めればオーケーと。

導入についてはこんなのを考えてみますた。

ミスカ大生・△山×子は産廃処理場か坑道付近で色と接触し死亡している。
これまで島の住民が色に喰われた場合は金と脅しでうやむやにして来たが、本土の人間はそうはいかない。
産廃処理場・坑道に外部の人間の注目を集めたくない部長らは、
△山×子が地元の若者と遊んだ後に港付近で事故死した事実をデッチ上げてその経緯を探偵に追わせ、
娘の素行の悪さをちらつかせて×子の家族を黙らせるつもりだった。
この調査の過程で探偵がオカルト的証拠を十分集め×子の死に疑問を持てば、そこでいよいよシナリオ書きさんの色編シナリオが本発動。

ただしこれだと単なる導入にしてはムダに量が多いので、×子が色に重要な関わりを持っていたことにしたいのですが
これはまだ思いついてません。白衣からのぞく脚線美が魅力的な眼鏡っ娘、辻村助手の妹だとか。
この辺はシナリオ書きさんの「隠れ里の学生」設定を明らかにしてもらってから考えようかと。

以下はどうでもいいパラグラフですが：

【旅館009】
失踪者の資料が入った封筒を残して弁護士退場。こうして、伊島での"女子大生死体探し"が始まった。

封筒には△山×子の写真、不明者捜索には何の役にも立たない履歴書。
ただ、△山×子の足取りについては誰々に訊け、という指示は妙に事細かく記してある。
私は部屋を出て階下に降りた。


【旅館010】
まずは足元から。この島には宿はそう多くないだろう。△山×子がこの宿に泊まった可能性もある。
玄関に主人はいないようだ。宿帳を開いて×子の失踪時期のページを見てみる。
『×月×日　△山×子　住所……』・・・間違いない。チェックインはしているが、出立した日にちは記されていない。
呼び鈴を鳴らして主人を呼ぶ。


【旅館011】
「×月×日からこの宿に泊まってた△山×子って女の子、憶えてませんか？」
「さあ、客のことはいちいち憶えていないねえ」
「女子大生が１人でここに泊まるなんて珍しいでしょう？きっと何か印象に残ってると思うんですよ」
私は数枚の女性の写真に×子の写真を混ぜて主人に見せたが、やはり憶えていないと言う。
「仲居の◇◇さんなら憶えとるかも知れんな。たった今買い物に出てしまって留守じゃが」
「この人、チェックアウトした形跡がありませんね」
「宿屋だからね、入って来た奴は必ず出て行くよ。入ったきり出て行ってないのはワシと婆さんだけじゃ。娘も出て行きよった。
　宿帳は当てにならん。今、帳簿を見るから…よっこいしょ…ええと、△山×子、３泊分の宿賃を払っとる。
　チェックアウトしてなくても３日後には出て行ったはずじゃよ」

後で◇◇さんに話を聞いてみることにしよう。
弁護士にもらった資料の内容を確認するため、私は外に出た。

# 乗りかかった船という事で、スカパーでエスカフローネの最終話みてました。
# なんじゃこりゃという印象ですが、時代観は良かったかも。

>△山×子
シナリオ的には別枠になりますが、再生されて生きてるというエピソードｷﾎﾞﾝﾇ
死んだ時のﾘｱﾙな感覚を主人公達と接するうちに徐々に思い出して行き、どうにも抜き差しならない
心理状態になってしまうとかいう被虐な展開が好きでつ。
>×子が色に重要な関わりを持っていた
光に弱いとか磁気に弱いとかいう色のウイークポイントに気付いたor迫ったというのはどうでしょう？
それを調査隊に加わっていた伊島鉱業の間者（道案内）に気付かれ調査隊ごと捕縛とか。

【伊島本家と伊島鉱業の辺り】
向こう傷を省みない伊島鉱業の現代的手法に伊島本家は良い印象を持っていません。
しかし、オーナー家が斜陽な状況では表立って異を唱えるのもままならない状況です。
そんな折、３流ゴシップ誌が騒ぎ出した保険金詐欺疑惑＆埋蔵金疑惑＆謎のｵｶﾙﾄ村疑惑で
伊島本家は鉱業の手綱を握り直そうという意思を持っています。
それに利用されたのが主人公とヒロイン（真名子）という塩梅で。

＞死んだ時のﾘｱﾙな感覚を主人公達と接するうちに徐々に思い出して行き
そうかあ。本来なら色にやられて死んだはずが、なぜか生きてる妖しい女性がパートナーっていう路線もいいなあ。
色に襲われた時の情景に苛まれてパニックになったり、かと思うと色に導かれるように
プレイヤーをバッドエンドに陥れたり、みたいな感じでしょうか？
書くのが難しそうですが、それ用の導入部分を思いつければそっちの方が面白いかも。
白衣の下はないすばでぃの眼鏡っ娘、辻村助手が調査中に色と遭遇。半汚染状態となった後にプレイヤーと出会ったとか。

探偵が色編に関わるキッカケとしての「△山×子失踪事件」は、導入としてはﾁｮﾄ長すぎなのでとりあえず保留にしようかな。
導入部は後回しにして、セッション部分（坑道や産廃処理場の探索）を整理しませんか？

シナリオ書き氏が分岐表をまとめるにも時間がかかると思いますので、
適当に進めて行って分岐表の設定にそぐわない部分があれば随時ツッコんでもらうということで。

>白衣の下はないすばでぃの眼鏡っ娘、辻村助手が調査中に色と遭遇。半汚染状態となった後にプレイヤーと出会ったとか。
序盤の終わりか中盤で色にヤられるという感じを妄想中です←元ネタはｼﾞｮﾝｶｰﾍﾟﾝﾀｰｽﾞTheThingでつ

>適当に進めて行って分岐表の設定にそぐわない部分があれば随時ツッコんでもらうということで。
そうですね、ちとセッション１，２を編集してサイトにｕｐしてみます。
余力があれば場面ごとにｼｮｰﾄｼｮｰﾄぽいの書いてみる予定は未定、いあ！

＞序盤の終わりか中盤で色にヤられるという感じを妄想中です←元ネタはｼﾞｮﾝｶｰﾍﾟﾝﾀｰｽﾞTheThingでつ
探偵が島に到着→島の噂の収集・失踪者の調査などを開始→辻村助手含む調査隊が出発→調査隊失踪
→探偵も森の探索開始→意識不明の助手発見→西医院に収容→記憶を取り戻し色との遭遇事件を語り始める
→調査隊が色と遭遇した山奥へ、てな流れでどうでしょう？

「失踪者の調査→島の奇怪な噂を耳にする→調査隊失踪＝オカルトへの導入＆段階的な恐怖の接近＆脅し」・
「断片的な、思うにまかせない記憶＝じれったさや次の展開への興味＆脅し」みたいなものの補強の意味合いです。

「△山×子失踪事件」がｲｷなら、山で△山×子の写真に似た人物を発見、これが辻村助手(×子と血縁)とか。
安易に血縁関係を使うのもちょっとアレですが、ゲームやる人の興味を惹く効果はあるかも。


関係ないけど、私は色の胚が眠る産廃クレーターの中を覗き込むシーンで「The Thing」を思い出しますた。
ついでに襤褸衣ﾋﾟｰﾌﾟﾙは「パラダイム」のﾊﾟﾝｸｽに脳内変換されてます。
ｶｰﾍﾟﾝﾀｰは良いでつね。特に初期の作品はミニマム＆無色透明な素材から恐怖を紡ぎ出す姿勢が個人的にﾂﾎﾞです。
ゲームでああいう感じを表現するのはなかなか難しいでしょうねえ。

来月、実家から母が来るので家の中を大掃除してますた。

で、思いついた小ネタを一つ

『辻村助手＠白衣の下はナイスバディ』が色にヤられて脳下垂体が何だか異常をきたしてしまい

　　　　　　白　衣　の　下　は　ボ　ン　デ　ー　ジ　拘　束　衣

というのを妄想してみますた←元ネタはﾌﾛﾑﾋﾞﾖﾝﾄﾞtheMovie

>>411
色編のゲーム化＝イロゲーってことで。

自分の都合でアレですが、なんか来月の前半まではヒマそうなのでｶﾞｶﾞｯと進めたいなと。
「宇宙からの色」では主人公や医者・警官たちが色に汚染された地域を馬車で探索するんですけど
最終夜、主人公・ﾎﾞﾝﾃﾞｰﾁﾞ辻村・西先生・地元警察らが調査隊が失踪したあたりを辻村助手の記憶を頼りにﾗﾝｸﾙで
探索するってことにしちゃダメでしょうか？

現場でﾌﾟﾚｲﾔｰがﾊﾟｰﾄﾅｰを選んでｾｯｼｮﾝ2の探索を行う。残りの面子は色に喰われたり極彩色人間に襲われたりして
１人また１人と消えて逝く。途中で半汚染の辻村助手がﾄﾗﾝｽ状態になったり。
最後に色の暴走が始まり、ﾌﾟﾚｲﾔｰはﾊﾟｰﾄﾅｰとﾗﾝｸﾙで脱出、部長のﾄﾚｰﾗｰへ。

こうしたい主な理由は、危険な探索を行う動機付け(車でしか脱出できない場所で危険が迫る＆集団の中に拘束)・
ｸﾗｲﾏｯｸｽの暗示(これが最後の探索だという演出)・ﾎﾗｰ映画的ｼｮｯｸｼｰﾝ＝SAN値減少ｲﾍﾞﾝﾄの量産などでつ。

マップ関連。寝る前にスレにメモ・・・・。

・町から見て行者嶽の向こう側にカルデラ状の盆地があり、調査隊の失踪地点/社/隠れ里はその盆地の中。盆地の大部分は樹海。
・車で盆地に入るには島の反対側から大きく迂回しなくてはならない。
・坑道の入り口は行者嶽の町側で、磯貝警部たちが通った抜け道は盆地側に通じる近道。
・伊島邸/産廃処理場の位置関係は未定。伊島家の敷地内に洞穴があって、その穴も盆地につながってたり？(ｾｯｼｮﾝ内容と不一致)
・前半の探索(ｾｯｼｮﾝ1)は盆地の外に集約。
・色の繁殖床＝坑道奥部＝盆地中央＝調査隊の失踪地点？
・過去、カルデラの中央から光柱が立ち昇った記録？

>>412
了解です、>>413を元に前出しました伊島地図に各ｲﾍﾞﾝﾄ場所をﾏｰｸしてきます。

車で探索：
ライトいっぱいついた４駆で山道を進み失踪場所は産廃処理場辺りを想像してます。
同乗ﾒﾑﾊﾞｰは、
主人公（男）・ﾎﾞﾝﾃﾞｰﾁﾞ辻村（女）・西先生（男）・配役未定（女）・駐在（爺）でどうでしょうか。
ペア２組で探索が行われ、それぞれ何かに出くわす。留守番の駐在はお約束でｱﾎﾞｰﾝか拉致とか。
探索中にペア組んだﾈｰﾁｬﾝを色人間達にさらわれてもいいかも。

色編あらすじ：非ﾄｩﾙｰｴﾝﾄﾞ分岐

宿に到着した探偵の元へ伊島鉱業の者と名乗る人物が訪れ、島で失踪したﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ作家の死体を捜して欲しいと言う。
このところ島で奇怪な事件が相次ぎ、何かにつけ伊島鉱業と結び付けられて迷惑しているそうだ。
ﾏｽｺﾐが騒ぎ出す前に、会社と無関係な事故死であることを証明したいらしい。

食料品店など地元の人間から話を聞く内に、作家は行者嶽方面へ連日取材に出かけていたことがわかる。
行者嶽には恐ろしい伝説があり、島の人間でも山奥には踏み入らないそうだ。
同宿の記者が言うには、伊島鉱業は過去に鉱毒事件を起こしたことがあり、
現在でも精錬所の排水による島の水系の汚染の疑惑があるらしい。作家の取材目的もそれだろう。
探偵へ伊島鉱業の依頼は、警察やﾏｽｺﾐより先に作家の取材ﾒﾓを回収するのが目的に違いない。

この間に、襤褸布を纏った人物が島をふらついているという噂を耳にする。西医師とも知り合いになる。

数日後、5〜6人の客が宿を訪れる。
その中の女性に聞くと彼女らは本土の大学の生物研で、島の生態系を調査に来たらしい。

翌朝、調査隊が出発。夕方には戻ってきて食堂でその日の調査の話をしている。
明日は本格的に山の奥に入るそうだ。

調査隊は行者嶽奥地へ再び出発する。一方探偵は行者嶽の地理に詳しいという阿弥老人に会う。
彼は行者嶽の恐ろしさを繰り返すばかりで作家探しの参考にはならない。
樹海の中に木の生えないクレーター状の土地があり、そこが行者嶽の邪悪さの源だと言う。

その夜、調査隊は戻らなかった。

翌日から宿の周辺が騒がしくなりはじめる。大学からは問い合わせの電話が鳴り、駐在が出入りする。
さらにその翌日、消防団員などが加わって捜索が始まる。
探偵は作家の目撃話を追って別経路で行者嶽へ向かう。
そこで生物研の女性が倒れているのを発見、西医院に連れて行く。
この頃から宿屋の水が苦くなり始める。探偵は飲み水をﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰに切り替える。

回復を待ち、女性(辻村)の話を聞く。
調査ﾎﾟｲﾝﾄまでほんの十数kmの移動だったが樹海の中で迷ってしまったらしい。
そこで何かの事件が起きたのだがその部分の記憶がないようだ。
その後、一昼夜森をさまよって探偵が見つけた場所で力尽きて気を失ったのだ。

消防団員らの捜索は数日間続くが残りのﾒﾝﾊﾞｰは見つからない。
辻村の記憶は日を追うごとによみがえってくる。
彼女の話は極彩色の人間だの植物だの、おかしなものばかりだったが
完全に記憶が途切れる直前に見た死体と不毛のクレーターの話が探偵の注意を引いた。
死体の風体は消えたﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ作家とそっくりだったのである。

依頼主から電話があり、中間報告をする。依頼主は辻村の話に興味を示した。
翌日、消防団員らの捜索が続いているにも関わらず地元の警察が"現場検証"を行うので参加して欲しいと要請がある。
依頼主に相談すると、協力しろと指示された。

数名の警官と彼らの上司である磯貝、辻村と共に調査隊が進んだ道をたどる(西医師・阿弥老人も？)。
一行を乗せたワゴンは森に入っていく。旧鉱山への運搬路で脇にﾄﾛｯｺ用の線路もあるが、
長いこと使われていないらしく道も線路も木の根に埋まりつつある。
やがて調査隊の4WDを発見。なぜ道の途中に車を乗り捨てたのかと辻村に訊くと
「来た時は木で道が塞がっていたので、ここからは歩いて調査地点に向かったはずなのに」と不思議がる。
最近木を切って取り除いた痕跡はない。ただ、この辺りから変色した木々が所々に見つかる。

警官が人影に気を取られて運転を誤り、車が使い物にならなくなる。
警官は襤褸を着た異様な人物を見たと言う。

車を降り、何組かに分かれて周囲を探索。旧坑道入り口、古い鉱山施設を見つける。施設には最近使われた形跡がある。
(※鉱山施設は新たに追加。色ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄで部長たちが使用した。ﾄｩﾙｰｴﾝﾄﾞ用の手がかりが隠されている)
辻村の記憶が明確になり始め、彼女の案内で作家の遺体を発見。
作家は手記を残していた。彼も森で迷ったらしい。手記は、最初は取材ﾒﾓだが後半は森で遭遇した恐怖の記録になっている。

日が傾き始める中、さらに探索を続けクレーターを発見。
クレーターの底には生物とも鉱物ともつかない球体が埋まっている。

皆と合流するために戻ると、彼らが来た道の方で警官が死んでいる。
周囲を探すと他のﾒﾝﾊﾞｰの死体が次々に見つかり、探偵と辻村も燐光を放つ人間たちに襲われる。
鉱山施設に逃げ込み、中から鍵をかける。日の暮れた屋外では周囲の木々が動き始めている。

鉱山施設も安全でなくなり意を決して脱出。外で調査隊の1人の死体を発見、
車の鍵を取って調査隊が残した4WDまで走る。

4WDをｽﾀｰﾄさせる。木々がうねうねと動いて道を塞ぐが4WDのﾗｲﾄを向けるとひるむようだ。
背後では色の暴走が始まっており、森が極彩色の流動体に飲み込まれていく。
木を薙ぎ倒しつつ森を抜け、流出する色を振り切って麓へ降りる。

麓の町にも異変が起きており、ほとんど人影がない中に
怪しい燐光を目にたたえた者たちがさまよっている。宿へは戻らず町を抜けて港へ向かう。
橋の方から強烈なｻｰﾁﾗｲﾄの明かりが見える。近づくと、車から降ろされﾄﾚｰﾗｰに連れ込まれた。
ﾄﾚｰﾗｰには依頼人の男。話を聞かれ、念のため、と言われて作家の手記を奪われただけで解放された。

町に戻る気にはなれない。辻村と2人で橋を渡り本土へ向かう。
橋の上には依頼人の部下と思われる人物たちの車が並んでいるが、
みな一様に行者嶽の方角を見つめており、誰も彼らの逃走を見咎めない。
振り返ると行者嶽からぽっかりあいた星空にオーロラのような光がまっすぐに立っていた。

次の日、伊島の怪現象で日本中が大騒ぎとなる中、探偵と辻村は阿賀目市の警察署で事情聴取を受ける。
警察で出されたｺｰﾋｰは伊島の宿の水と同じ味がしたが、目の前の辻村は苦いと感じていないようだ。


完

うｐろだが使えなかった・・・。

ｾｯｼｮﾝの行動に探索の動機などを追加して、物語風にしたあらすじです。
人物と日時以外はそれほど変えてないので、ｾｯｼｮﾝの内容はそのまま使えると思います。
シナリオ書きさんの未公開設定との関連で不都合があれば指摘願います。

おはようございます
>うｐろだが使えなかった・・・。
今、確認しますた。
サーバーエラー出てますのでちと見てみます。

>>420 補足
どうもiswebが不安定なようでした。
自宅鯖再稼動しますたので、こちらが現在使用可能です。
http://ijimamura.dyndns.org/cgi-bin/kbbs6.cgi?logno=1&result=dispidx&log_max=1000

地図にカルデラを作ってみました、イベント箇所の位置は仮で置いています。
http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/ijimatizu.png

イメージ補完の為に古本屋で「外道の書」「汝、神になれ鬼になれ」「アルハザードの遺産」購入
諸星大二郎は偉大だなぁと今更ながらしみじみ実感しますた。

今日は書くﾋﾏなかったんですが、来週末あたり書けるだけ書いてみようと思いまつ。

んで、前半部分(辻村@西医院)まではこのまま進めちまおうかと思うんですけど構わないでしょうか？
ここ数日のスレの話題を元に行き当たりばったりにまとめてしまいましたのでｗ、
それぞれの脳内構想にそぐわないorｲﾒｰｼﾞと違う部分があったら早めに言って下さい。
後半の探索ｼｰﾝはﾄｩﾙｰｴﾝﾄﾞの内容とのかねあいで決め直すつもりでいます。

>>423
稗田礼二郎的な主人公像も捨てきれてないんですけどね。後で書き換える余地も残しつつ進めましょう。
(例えば失踪した知人の民族学者の捜索を悪用される等、導入部分を変更する)

>>424
>んで、前半部分(辻村@西医院)まではこのまま進めちまおうかと思うんですけど構わないでしょうか？
良い感じやと思います。
濃霧と台風接近のネタ振りは、導入部でもかました方が良いかもしれないですね。
どっかに電話するか島外へ出ようとしたら島孤立ﾌﾗｸﾞ確定の方向で。

>後半の探索ｼｰﾝはﾄｩﾙｰｴﾝﾄﾞの内容とのかねあいで決め直すつもりでいます。
>稗田礼二郎的な主人公像も捨てきれてないんですけどね。後で書き換える余地も残しつつ進めましょう。
【稗田礼二郎的】これ好きなのですが、プレイヤーの立ち位置はラストで死んじゃう稗田教室の学生って感じですよね。
バッドエンドの演出に最大限利用する方向でしょうか。


　　お　ら　と　い　っ　し　ょ　に　ぱ　ら　い　そ　さ　い　く　だ　ぁ

ちょこっと思いついたのでメモ代わりに。

【シーン処理の流れ】
１．イベントフェイズ
　　・場所に依存しない強制イベントの処理（ステータス０死亡や、鬼畜フラグ確定による逮捕等）
　　・場所固有の強制イベントの処理（落盤死亡や罠死亡等）
２．遭遇フェイズ
　　・場所に依存しない遭遇処理（追跡者や徘徊ＮＰＣのフラグ確定、ワンダリングモンスター等）
　　・場所固有の遭遇処理（自縛ＮＰＣ、自縛モンスター等）
３．シーン描写フェイズ
　　・時系列の連続するシーン描写を行う（いわゆるＳＮ文章の表示）
４．アイテムフェイズ
　　・その場所にある所持可能なアイテムの処理（簡単に言えばアイテムを拾うかどうかのチェック）

わしゃ月初めの糞忙しい時に何を考えているんだかｗ

>>415
宿に泊まっている客達との絡みをじっくり掘り下げたらおもしろいかも。
伊島鉱業から依頼の話を受けた後に部屋に戻ろうとすると、ロビーの端で
浴衣姿で新聞広げている男（記者）が盗み聞きしていて主人公に
「やめとけ、やめとけ。あそこに関わると碌な目に合わんぞ」とか言われたり。
夜、部屋でくつろいでいると隣室の男（在野の学者）が古い文献を頼みもしないのに見せに来たり。
風呂に入ると混浴で、眼鏡を外して周囲が良く見えない助手とお近づきになったり<ｦｲ

お久しぶりでし。
えーと、導入部ごーごーです（ｗ　まったく問題ございませぬ。思うままに突き進んでくだちぃ。

おひさっす。ﾍﾞｽﾄｴﾝﾄﾞの構想(色の暴走を防ぐ？)の開示ﾌﾟﾘｰｽﾞでつ。
ﾍﾞｽﾄｴﾝﾄﾞ決めて、それがうまく織り込めるように皆で後半のｽﾄｰﾘｰを決めてくっつー感じでどうでしょう。

>>428
おひさですん。
セッションで出てこなかったＮＰＣが居ましたら教えてくださいﾌﾟﾘｰﾂ
西先生の診療所がＰＣの補給所になりそうな予感なのですが、場所はどの辺りがいいと思います？
街中よりは辺鄙な場所の方が雰囲気出るかなと思うんですが最後まで絡めるなら
あまり山に近くない方がいいかも等と思いました。
何かの手段で診療所を結界状態にするというのも手なのですが

>>429
>ベスト
わたすも、部長はんと取引する方法が知りたいっす。
もしや！？辻村助手が（以下自粛

えーと、ベストエンドは少々おまちくだされ。今職場のＰＣがオンライン全滅でして、落ち着いてデータのまとめが出来んのですだ（馬鹿者）
診療所は村と橋の中間くらいでどうでしょう。本土と近くないと薬品の仕入れとかいざというときの搬送とかで困るでしょうから。
離島だとヘリポートも必要かな。そうなら村はずれの理由も出来るけど。

>診療所は村と橋の中間くらいでどうでしょう
それ頂きです。ちょうど作りかけていた地図が
お山の北裏（産廃・港）−村中心部−橋−鉱山施設（廃坑・神社）という感じですので
橋付近がよさげかなと思いました。クライマックスで橋方向に逃げる理由付けにもなりそうですし

＞お山の北裏（産廃・港）−村中心部−橋−鉱山施設（廃坑・神社）という感じですので
追加探索ﾎﾟｲﾝﾄの案があったら羅列してもらえるとありがたいｽ。
あとｹﾞｰﾑのﾎﾞﾘｭｰﾑはどの位になるんでしょう？ﾌﾘｰ/ｼｪｱで近い規模のやつありますか？

…ﾍﾞｽﾄｴﾝﾄﾞ、ﾑｽﾞｲすよね。ﾜｼも考えてみたけど挫折しますた。

>>434
>追加探索ﾎﾟｲﾝﾄの案があったら羅列してもらえるとありがたいｽ。
当初案＋セッションで羅列しますと
【島外】
・阿賀目駅　・阿賀目市街地　・橋（半島側）
【島南】
・橋（島側）　・西医院　・獣道
【島南東】
・廃坑　・精錬所　・神社（山）　・伊島家　・井戸
【島西】
・旅館「来留間亭」　・伊島百貨店　・駐在所　・歴史民俗資料館
【島中央】
・鉱山入り口（ゲート）　・爺の監視小屋　・廃屋
【島北】
無し（秘密の集落？）
【島北東】
・伊島港　・神社（海）　・盆地（産廃処理場）

>あとｹﾞｰﾑのﾎﾞﾘｭｰﾑはどの位になるんでしょう？ﾌﾘｰ/ｼｪｱで近い規模のやつありますか？
おそらくhitokataや1999XE程度になると思います、内容的に同規模orオーバーでは無いかと。

探索ﾎﾟｲﾝﾄﾄﾞｰﾓ。
＞おそらくhitokataや1999XE程度になると思います、内容的に同規模orオーバーでは無いかと。
1999XEは500枚らしいっｽ。伊島村ｻｰｶﾞ ｴﾋﾟｿｰﾄﾞI〜III全体が500枚だとすると色編がその1/3の150枚強ぐらいでしょうか？
それだともうﾁｮｯﾄ色編関連の探索ﾎﾟｲﾝﾄ&ｲﾍﾞﾝﾄ追加した方がｲｲｶﾓ。

良スレ保守

シーンを増やすとすると鉱山施設の内部とか、伊島家屋敷内とか地底都市＆海底都市とかのような内側に進むか、新たなポイント創造か、両方するかですかねー

あぁ飲み過ぎますた、日本酒５合は効くっす。
参考書代わりに買ったMAGIUSスタートブック読みながら世界が回っているのを自覚中です。
まあ、あれですな。SANﾁｪｯｸ失敗したら、こんな感じなんだろうなと。

ttp://210.153.114.238/img-box/img20021207204656.txt
書きかけの骨組みです。このままではこれ以上膨らないﾖｶﾝがするので、まだ自分用のﾒﾓ状態ですがｳﾌﾟしてみますた。
これ読んでいろいろ書き足してもらえれば、ﾜｼもそれをｷｯｶｹに続きが書けるかも…。

>>440
>書きかけの骨組みです。このままではこれ以上膨らないﾖｶﾝがするので、まだ自分用のﾒﾓ状態ですがｳﾌﾟしてみますた。
さんくすこでつ。あっしも細部の補強を少し思いついてはメモるというのを蓄積中です。
例えば、記者が死ぬとPCが一緒に行動してても、していなくても強制イベント発動で記者のアパートの場面に移り
霊体となった記者が泥まみれのままで部屋に佇んでいるのを妻が気付く処で場面が転換、元のPCの視点に戻るとか。
同様に行者嶽探索中に助手とはぐれた後で強制イベント発動、鉱山施設らしき暗い部屋で緊縛拘束された助手が気が付くと
謎の中年男（部長はん）がニヤリとして、場面が戻るとか。

>ttp://210.153.114.238/img-box/img20021207204656.txt
むぅ。流れてしまっているのでしょうか、見れませんでした。

本日は、資料漁りにまたﾌﾞｸｵﾌへ。
収穫は「妖神ｸﾞﾙﾒ」「MAGIUSﾅｰｶﾞ様といっしょ」「ﾘﾝｸﾞ･ﾘﾝｸﾞ2脚本ﾌﾞｯｸ」「黒き死の仮面（これだけ新品）」

＞あっしも細部の補強を少し思いついてはメモるというのを蓄積中です。
メモupして欲しいっす。
NPCがあたかも独自の時系列で行動しているように強制イベントが発動するつーのはいいｱｲﾃﾞｱですね。
どうでもいいけど助手のﾎﾞﾝﾃﾞｰﾁﾞは必須なんでしょうか？

＞流れてしまっているのでしょうか、見れませんでした。
土曜の夜は急に流れが速くなるようで…。そろそろｼﾅﾘｵ化段階なので常時見れるupろだ確保したいっすね。

>>442
>メモupして欲しいっす。
忘年会ラッシュが水曜まで続くので来週末頃に一通りまとめてupります。
>どうでもいいけど助手のﾎﾞﾝﾃﾞｰﾁﾞは必須なんでしょうか？
あ、いえ必須ではありません。絵用意するのも大変そうだし。
わたすの脳内で白衣＝ﾎﾞﾝﾃﾞｼﾞと勝手に変換されてまうものでスマソｗ
>土曜の夜は急に流れが速くなるようで…。そろそろｼﾅﾘｵ化段階なので常時見れるupろだ確保したいっすね。
binboに領域確保だけしてますので、設置してみます。txt,jpg,png,zip,lzh,docぐらいでいいでしょうか？

＞あ、いえ必須ではありません。絵用意するのも大変そうだし。
ﾂｰｺﾄﾊ半分本気ﾀﾞｯﾀﾝﾀﾞ(汗)。でもｴﾛﾎﾗｹﾞｰにしたら案外売り物になったり...

先週あたりから短期的に(たぶん)ちょっと忙しくなってきますた。
これを乗り越えれば年末までヒマになる(はず)。そしたら一気に完成目指してｶﾞﾝﾊﾞﾙ所存でつ。

>>444
死死死ﾌｨｰﾊﾞｰおめでとうです。
>これを乗り越えれば年末までヒマになる(はず)。そしたら一気に完成目指してｶﾞﾝﾊﾞﾙ所存でつ。
うちの会社も来週が飲み会の山です、個人的な山は次女誕生予定の21日なんですがｗ
年末年始の休みは自宅で篭城（寝正月ともいいますが）なので、ここらで集中出来そうです。

本日の収穫「童夢」「MF版D&DPHB」「MAGIUS町内防衛隊」「ｽｨｰﾗの芝居小屋」

職場のネット環境復活〜　ではいきますのだ。
えーと。一応ベストルートっぽいのがまとまりましたので、時間軸順に追って見ますのだ。
到着→村内探索。宿で水の味がおかしいのを確認→廃屋の変色した木確認、井戸の周辺から〜より水がおかしいのではと認識→村役場にて水調査、特に何もないとの返事。調べてもらっている最中に窓口に古びた風土記発見、内容は下記のとおり。
『御色様』「昔この地方に伝わっていた民間伝承。御神体は丸い石のようなものであったとの記述がある。昔は各家に顔料が配られ、祭りの際には村民が各々自分の家の顔料を持ち寄ってお互いにからだに塗りあい、
一晩中神事を行なったといわれている。今ではほとんど祀るものもなく、風土記の中に語られているだけである。結婚式のお色直しの語源との説もある。」
裏：この間に役場→工業で連絡が行っている。
役場を出るとそろそろ夕暮れ。宿で一休み。
夜→山の動く光目撃、目指して行く途中で廃屋の木が光っているのを確認、光を追って廃坑入り口まで。鍵が開いているのを確認。

つづき
翌朝→雑貨屋前で<色>の影響下の人と接触、尾行→山中の産廃処理場と集落に。
集落には行方不明の学生達が閉じ込められている。救出。宿に一旦帰還（昼過ぎ〜午後2時頃まで）
裏：このころ昨日の役場からの通報により島の入り口は封鎖、台風接近により船やヘリ等での脱出も厳しく。
宿→救出した学生＆教授達より産廃処理場と幼胚（球）の話を聞く。サンプルあり。
教授たちと脱出→島の入り口で工業に拘束。部長と交渉、口外せず＆明日まで島外に出ないのを条件に限定開放。
話の持っていき方次第でいろいろ情報あり。また、話の方向次第で島民の保護も。
（eg.島外にサンプルあり、マスコミに〜等。会社の損害になる方向ならば交渉の余地あり。）
夜→<色>拡大。目撃すると魅了（ＳＡＮチェック）の可能性あり。サーチライトの光の中にはこないので、安全。
台風の目の中のオーロラを堪能した後、島外へ脱出。以後黙っていれば「・…アレから〜年〜」風のエンディングに。
発表しようとしたりすると工業の手のものに消されてエンド。
とまぁこんな流れですタ。キーポイントは「坑道に入らない」「部長とは会社の損害という方向で交渉」「伊島家は時間ロスの為の罠」かな（ｗ
ＴＲＰＧでもありましたが、いろんなポイントを回りすぎると一気に時間が無くなりマス。
タイムリミットは決まっているので如何に効率よく回れるかですね。まぁこんなエンド、普通にＴＲＰＧやってても絶対一回じゃ迎えられませぬ（ｗ
「ココおかしい」「これ治せ！」などありましたらよろしゅうに。自分じゃ分からんのです（亡

.

>446-447
ちと時間経過に沿った感想とちょっとしたｱｲﾃﾞｱをまとめてｳpります。
といいつつ、ほんじつは３＊歳の生誕記念日でメリーサンタクロースです。
既に脳味噌はアルコールの海に浸かってますが、さらに駄目押ししつつ夜が更けるのでありました。

今日明日と忘年会連チャンです。
というわけで、保守っす。

ども。ゲサロ板から来たよ〜
テーブルトークｽﾚやってます。良かったら観に来てね。
でも、書き込むことだけは極力やめてね。
(参加者以外の人を許してしまうと、荒らす意思がなくても、
ｹﾞｰﾑにならなくなってしまうので(雑音の中でプレイするのと同じ)。
ご了承ください。
うちらのﾌﾟﾚｲの感想・罵倒なんぞは、このオカ板のスレでやってくださいね)

ここは話のﾈﾀを作って居るところらしいけど、こちらはﾏｼﾞでﾛｰﾙﾌﾟﾚｲしてます。

>446-447
ﾅﾙﾎﾄﾞ!!また脳内ｲﾒｰｼﾞがｶﾞﾗｯと変わりました。
分量を増やしたいのでﾍﾞｽﾄﾙｰﾄに盛り込める追加ｲﾍﾞﾝﾄがもしあったらplzでつ。
質問ですが「隠れ里」に学生達を閉じ込めていた者の意図を教えて下さい。
それと、部長は色の成長・発芽をどうやってｺﾝﾄﾛｰﾙしていたのでしょうか？

>451
お初っす。時間が出来たらﾛｸﾞ読んでみよう…。

>>451
ども、初めまして。
たまに覗きに行ってます、書き込みは控えてますのでダイジョビですん。
結構、隠れROMファンが多いみたいですよ。<ｽﾄｰｶｰ状態ともいいますがｗ
是非是非、何かグーなアイデアありましたらこちらにも書いてみて下さいまし。

さて、忘年会に備えて牛乳と胃薬を買いに行くか。

えーと、学生たちを閉じ込めてたのは伊島家の人たちです。セッションの2日目の儀式の邪魔しに来たのと勘違いして捕まえたのはいいけど
閉じ込めておく場所がなくて…ですね。伊島家は広いですが地下にはきっと口にしてはいけないようなモノとかあってつかえなかったんでしょう（笑）
（実際は当初は伊島家の方々の登場予定はなかったんでそれでですが（笑））
ですから伊島家の人たちとの遭遇イベントとかあってもいいかもしれませんね。山に入るのを邪魔されるとか。
部長はコントロールは出来てません。基本的には対処班ですので、前任者からの引継ぎで過去の資料等を引き継いでいたんでしょう。
引継ぎの際も性格とか資質とかが見られたのかもしれないですね。人の命より会社の利益優先…みたいな。

CoCらしいシナリオアイデアを出し会おうというスレか。
「どうやってもプレイヤーが怖がってくんない(・з・」という人のために
未熟ながらレクチャーなぞ
人が怖がるには押さなきゃならん「お約束」があるわけで、
それ踏まえなきゃ人は怖がってくれないわけよ。
言葉でしか表現できないTRPGならなおさらなわけで。

ラグクラフト氏の小説を一冊くらい読むのは必須として、
なぜこの話が怖いのかを研究する必要がある。

というわけで、
「どうやってPLを恐怖のどん底に叩きこむか講座」
聴きたくねぇなら無視してくれ

ラグクラフト氏(以下、敬意を込めて教授と銘記)の場合、
日常から恐怖を絡めとり、リアリティを作り出している。
いきなり神を出現させることは、決してしない。
読者を「これは本当の話ではないのか?」と思わせなければならない。
だから、まずは登場人物の日常を序盤に記す。
教授はその日常の中に、恐怖という名のパズルピースをちりばめて作っている。
パズルが完成したとき、読者は恐怖に怯えてしまう。
もちろん、ピースを見落とした読者は恐怖することはない。

まず序盤は、必ず日常から始めること。
映像効果がほぼ使えないTRPGのばあい、いきなり恐怖は逆効果でしか無い。
イラストが得意な人なら別だけど。
そして、その中にPLを恐怖に陥れるピースをちりばめておく。
それは絶対にPLが"気づいてなければならない"。
分かりにくいなら、理科室の標本置き場を思い出そう。
あそこは怖いでしょ?なぜなら、これらの標本に気がつき「動くかも」とおもうからだ。
その標本がなかったら、別に怖くも何とも無い。

ピースのちりばめ方だが、
どのような方法でもいい。たとえば、
「ガラスのコップになみなみと注がれた赤い液体が
テーブルの上に置いてある。はて、誰が置いたのだろうか?」
中身はトマトジュースていうオチでぜんぜん構わない。これは単なるピースに
過ぎないからだ。
最終的にこの赤い液体がPLを恐怖のどん底に叩きこむわけなのだから。
「人間の血液を吸ったトマトジュース」とかね。
この人間トマトジュースを最終的な恐怖にしたいなら、このネタを
バラバラのピースにしてしまう。
すると、最初の「赤い液体」以外にもピースは浮かんでくるはずだ。

このようにPLにピースを組み立てさせていくことが大事なわけだ。

できれば、恐怖の最後のピースはPCたち自身がよい。
己が引き起こしてしまった事態に人はパニックになるものだ。
CoCはPCの破滅シナリオと言ってもいい。生き残ることなど誰も保証してくれない。

ピースが出来上がりつつあるとき、PCも恐怖の全貌が見えてくる。
そこで、PCたちを最後のピースにするべく、どんどん"みえみえの恐怖"を叩きこむ
グロや化け物や神を出したって構わない。
PCがもがけばもがくほど、恐怖は最後のピースを求めて彼らに襲い掛かるのだから。
もちろん、キーパーは因果応報を絶対に厳守すべき。理不尽なやり方は
ゲーム仲間を失くしてしまうだろう。

とまあ、かなりベタな基本でした。参考にしてください。
教授の本をこのような角度で読んで見るとより面白いかと思います

>455-458
人の意見はやはり参考になるなぁ、感謝感激でし。
そーいえば前スレ貼ってなかったのね、ココ。今まで気付かなかったよ（ｗ

>>455-458
ありがとうございます、恐怖のツボすごく参考になります。
そうか、伏線を散りばめながら徐々に追い込んでいくわけですね。

>>459
>そーいえば前スレ貼ってなかったのね、ココ。今まで気付かなかったよ（ｗ
前スレ、HTML待ちみたいですので、アジトにupりました。
http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/sure1.html

>455-458
レクどうもっす!!
恐怖のパズルピースというと「宇宙からの色」では家畜の変死事件あたりでしょうか。

>454
>部長はコントロールは出来てません。
色が暴走しないＥＤを作る方法、何かアイデアあったらﾌﾟﾘｰｽﾞ。

# 正直、今ヤル気マンマンなんだけど年末まで断続的に忙しそうで鬱…。

事件を匂わせる小ネタを１日目２日目で散りばめたらどうかなと脳内妄想中です
伊島鉱業の関与に関するネタ
色の存在を感じさせるネタ
伊島家へとミスリードするネタ
後は、助手を緊縛監禁する為のネタとか（嘘です


# 本日の戦利品は、「放課後奇憚RPG」「ｴﾙﾘｯｸｻｰｶﾞ３冊」

色編でも古文書が出てきたので、主人公もソレ系の職業で冒頭を考えてみますた。

主人公は民俗学or考古学の研究者で、際立った資料調査能力or証拠分析能力で過去に難事件を解決したｼﾛｳﾄ探偵。
真奈子の知人の紹介で伊島家の親族会議のｵﾌﾞｻﾞｰﾊﾞ役に（真奈子には伊島家の歴史に潜む秘密を探る意図もあるため）。
真奈子に待ちぼうけを食わされ時間を持て余していた時、宿帳に知人の伝奇ﾎﾗｰ作家の本名をﾊｯｹｿ(ﾁｪｷｱｳﾄしていない)。
東京に電話すると取材旅行に出たきり帰らないと言う。主人公は作家の行方を追い始めて奇怪な事件に遭遇する。
プレイヤーが3日ほど宿に逗留して作家の行方を追う間に小ﾈﾀ収集＆同宿の教授＆学生たち(＝調査隊？)が失踪。
これは>415-418の後半の探索部分をｶｯﾄして>446-447と合体した形です。

あと、当初伊島家は登場予定なかったということですし
ﾓﾝｽﾀｰ系(色＆色人間)・人間系(部長たち)とｶﾀｷ役が既に2ｸﾞﾙｰﾌﾟあるので
ﾒｲﾝﾙｰﾄからは伊島家の関与を外した方がすっきりするかなと(伊島家ﾐｽﾘｰﾄﾞ→伊島家ﾙｰﾄ→ｱﾅｻﾞｰED)。

>>463
概ね了解でし。
教授＆調査クルーと、最初の夜辺りに少し接触を持っておくと以後PCが
行方不明の調査隊を探すという動機付けになりそうですね。
遅れてくる助手との合流も、これでスムーズに接続できるかも。

ﾘﾝｸﾞ0ｺｴ〜!!

ちょいまとめますた。登場人物をもう少し活かすか整理しないといけないです。
特に主人公が追う対象が作家と調査隊にﾊﾞﾗけてるのが良くないですが、とりあえず。
あと、廃坑の探索はﾒｲﾝﾙｰﾄにどう活かせばｲｲのでしょうか？

■1日目
【旅館】
主人公、宿に到着。真奈子からの手紙で島へ来た用件は延期に。
宿帳に知人の伝奇ﾎﾗｰ作家の名をﾊｯｹｿ。ﾁｪｷｱｳﾄしていない。
東京に電話すると伊島に取材旅行に出たきり帰らないと言う。
時間を持て余す主人公は作家の足取りを追い始める。

【島内探索】
作家の行方を追って島民と会話し、島の恐ろしい伝説を耳にする。
また、最近行者嶽の麓で植物に異変が起き家畜の怪死が相次いでいることを知る。

【旅館】
宿に戻る。食堂で教授＆学生たちと知り合う。行者嶽周辺を調査しているらしい。
明日は本格的に山の奥に入るそうだ(助手は後に合流でなく最初から同行)。
食事の時、宿の水がおかしいことに気付く。
同宿の渡辺記者と知り合う。彼は伊島の失踪事件や水質汚染事件について調べているらしい。
過去の鉱毒事件の話などを仕入れる。

■2日目
【旅館】
調査隊が出発。

【島内探索】
家畜の怪死現場では水質が変わっているという情報を得る。
水質異変の調査中に部長とﾆｱﾐｽ(この時点では正体不明)。
村役場にて水調査。風土記発見。
行者嶽に詳しい人物としてアミ老人を紹介される。
アミに会う。行者嶽奥部は危険だと言う。また、過去の光柱事件の話を聞く。
島民の変死事件を追加したい。これをきっかけに西医師、磯貝警部と知り合う。

【旅館】
渡辺記者のその日の取材内容を聞く(or 変死は渡辺記者？)。
その夜、調査隊は戻らない。
夜、山の動く光目撃。アミの話と関係あるのか？

■3日目
【旅館】
調査隊の失踪で騒然。

【島内探索】
捜索隊が出る。
一方主人公は昨夜光を見たあたりへ。
アミの言う行者嶽奥部にさしかかろうという所で井戸のある廃屋ﾊｯｹｿ。井戸の中に何かいる。
続いて廃坑入り口へも行く？
その間に捜索隊が辻村ﾊｯｹｿ→西医院へ収容。

【西医院】
辻村の話。山奥の集落で事故があったが記憶不鮮明。作家に似た人物の死体を見たらしい。

■4日目
【島内探索】
色の影響下の人を尾行。山中の産廃処理場と集落に。
集落で教授＆学生たちをﾊｯｹｿ。既に全員ｱﾎﾞｰﾝ。
作家の死体と手記も発見。手記には恐怖の記録→主人公も色or色人間に襲われる。SANﾁｪｯｸ連発!
脱出→部長にめっかる→EDへ。

>特に主人公が追う対象が作家と調査隊にﾊﾞﾗけてるのが良くないですが、とりあえず。
>島民の変死事件を追加したい。これをきっかけに西医師、磯貝警部と知り合う。
この変死体を作家にするというのはどうでしょう、遺体はﾀﾞｲｲﾝｸﾞﾒｯｾｰｼﾞを残しているが
手記やメモ等は持っていない（ゲーム後半で行けるスポットで発見する）
で、整合性を取る為に
>作家の死体と手記も発見。
ここの部分を、集落に入ると死んだ筈の作家が残留思念となってボーっと立っていてある方向を指差して消える。
その場所を調べると手記発見というお約束パターンで。

age

河童は絶対存在する！！

>>472
河童も出せというのか？
村の伝承でディープワンが河童として扱われているってのでどうよ

老レスだけど、
EDを決めてからシナリオを練ったほうがいいよ。
無限の可能性があるTRPGの場合、OPから順番に作ってしまうと飽和する可能性がある。
(PCがまったく予想だにしない行動に出た場合、準備したシナリオ全てが無駄になる
EDから造ると、そのような行動に備えやすくなる)
3つほど作っておけばいいかな。

>>474
今のところ、確定は「色編」の死亡エンド・脱出エンド・ベストエンドですね。
登場人物や仕掛けの増床がありましたので、再検証が必要かもとか言ってみるtest

うみ。日数も点4つさんの案で変更するとして、色々改善できそうですね。
今ちょっと年末進行でテンパリ気味なので、しばしカキコ減りますのだ。
まとまり次第ココの進行具合と合わせますので、ガンガン進んじゃってくだされ

久しぶりに着たんですけど、どれぐらい進んだんですか？

>>477
はい、シナリオを詰めている段階ですね。
時間経過に沿ったシーンの大枠がほぼ決まりますたので、現在の作業としては
登場人物の配置（人物設定や性別も）・ネタの配置・シーン中の分岐とシーン終了フラグの検討
といった感じなんですが、なんせ年末ですので微速前進ですね。

>466
【１日目について】
・最初のシーンについて
　ＰＣの行動は村の中心部と旅館を往来しつつ夜を迎えるまでとする。
　シーン終了は、以下のような感じでどうでしょう。
　　　教授と話していない時：
　　　調査隊の教授「ＸＸさん（PCの名）。今夜、我々調査隊のささやかな壮行会があるんですが一緒にどうです？」
　　　教授と話した後：
　　　調査隊の教授「ＸＸさん（PCの名）。今夜の宴、楽しみにしておりますぞｗ」

　　　ＰＣの受け応え
　　　１．今日の調査はこれくらいにして夜を待つ。
　　　　　　　→文章表示：ここで会ったのも何かの縁なので、教授の送別会に参加する事にした。
　　　２．まだ調査を続ける
　　　　　　　→文章表示：「ありがとうございます。もう少し調べ物をしましてから、必ずお伺いします」

宴会に参加しない場合は、別シナリオ分岐で考えてみますた。

せっかく打ち込んでたのに、娘にESC押されて全部消えちゃったよ・・・
立ち直れないっす（鬱

とりあえず、気を取り直して
旅館内の位置関係

外（大通り）　→　ロビー
ロビー　→　カウンター・ラウンジ（食堂）・客室通路（１階）
カウンター　→　ロビー
ラウンジ　→　ロビー・裏口
客室通路（１階）　→　客室通路（２階）・１階客室
裏口　→　外（裏通り）
客室通路（２階）　→　３階（貴賓室）・２階客室
１階客室　→　客室通路（１階）
３階（貴賓室）　→　客室通路（２階）
２階客室　→　客室通路（２階）

旅館内キャラ配置

旅館関係者
「来留間老人」旅館主人、カウンター常駐、無愛想・伊島本家と知り合い
「来留間婦人」厨房責任者、厨房・ラウンジ、おっとり・駐在婦人と友達
「ウエイトレス嬢」雑用全般、ラウンジ・ロビー、お喋り好き・物忘れが激しい

調査隊
「教授」調査隊隊長、２階客室、薀蓄豊富・ヒント要員
「助手」調査隊隊員、２階客室、ドジ・白衣・眼鏡ｯ娘
「記者」ゴシップ誌記者、１階客室、神経質・野心豊富・短命？
「学生」調査隊隊員、２階客室、その他大勢・生贄要員？

ﾁｮﾄ忙しくなってしまいました。ﾋﾏが出来たら小ﾈﾀ書きを手伝います。
>>466-469の構成もいろいろ問題ありそうです。
ｽﾄｰﾘｰの流れについて>>1さんのｲﾒｰｼﾞを書いてもらえるとうれすぃ...

>>483
>ｽﾄｰﾘｰの流れについて>>1さんのｲﾒｰｼﾞを書いてもらえるとうれすぃ...
了解でし、ちと予定日が明日なので一息ついたら取り掛かるっす。

ﾎｾﾞﾑ

＞予定日が明日なので
なんと!!今日ですか!?良いお子さんが産まれることを祈ってまっす。

来週ｶｷｺできるかどうかわからないので思いついたことを書いておきます。
ｾｯｼｮﾝ終了以降のﾜﾗﾋのｶｷｺですが「是非こうして欲しい」というわけではなく気まぐれで書いてますので
気にいらなければどんどんﾎﾞﾂにしてくらはい。

以下、ﾒﾓ書きでｽﾏｿ...

■ｽﾄｰﾘｰ・人物配置について
全体的に、ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞに絡む重要人物とﾁｮｲ役＆ﾋﾝﾄ要員の区別を明確にしたいです。
今んとこﾜﾗﾋのｲﾒｰｼﾞでは、部長・磯貝警部・辻村を主要人物にしたら良いかなと思ってます。

磯貝警部を主要人物にしたい理由は、ﾍﾞｽﾄﾙｰﾄが人間系の解決なのでそれに相応しいｷｬﾗつーことで。
辻村については主人公がﾍﾞｽﾄﾙｰﾄで行動を共にするﾊﾟｰﾄﾅｰを女性にしたいから(ﾎﾗｰ物のお約束)。

渡辺記者には気の毒ですけど早々にｱﾎﾞｰﾝしてもらって、行者嶽の調査の危険性をｱﾋﾟｰﾙする役に。
あと残留思念ﾈﾀを使うなら、それがどういうﾓﾉかを読者に示す例に。
ｱﾐはﾁｮｲ役かBADEND用のﾊﾟｰﾄﾅｰに。
ﾎﾗｰ作家は事件に関わるｷｯｶｹを作るだけの理由で安易に登場させたので出来ればｶｯﾄしたい。

あと部長。もともと原作の「宇宙からの色」自体は殆どﾄﾞﾗﾏ性がないﾜｹですけど、
そこへｼﾅﾘｵ書きさんが部長というｷｬﾗを追加して人間の作為を加えたのは大きいです。
部長の扱いひとつでだいぶｽﾄｰﾘｰの方向が変わると思う。
部長は色をｺﾝﾄﾛｰﾙしてないということですし、自分としてはﾓﾝｽﾀｰの絶対性を保つためにも
部長の影響力と出番にはかなり制約をかけた方が良いと思う。
謎の人物として時折登場するも、ﾍﾞｽﾄﾙｰﾄ以外ではｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞに関係せず、
「あの人物が鍵を握っているのでは？」と想像させるようにしたい。

それと忘れないうちに。島が全滅しないｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞを作らなくていいのかなとｵﾓﾀ。

■新ｷｬﾗ・立臼さん＝ﾀﾃﾞｳｽさん
ｱﾐの知人で村人Ａ的なﾜｷ役。
妻が色に汚染されて発狂、人間の言葉でない言葉を話し部屋中をよつん這いになって這い回るようになる。
後に自身も井戸の底の光を見て発狂(原作で異変をきたすのはﾈｲﾊﾑの妻。創元「宇宙からの色」P27〜)。



■色
色に汚染された人間は、まず最初の兆候として瞳の奥にちろちろと虹色の光が見え始める。
やがて全身から極彩色のｵｰﾗを放つようになり、最後は炭化→残留思念に？
汚染中は思考も色に影響されて変化。

磁力と光に弱いという設定だけれども、光に統一した方が良いのでは？
部長ﾁｰﾑは坑道の奥に強烈なﾗｲﾄを配置し色の流出を防いでいたが、台風の接近で停電→色暴走とか。
ただしﾜﾗﾋとしてはﾓﾝｽﾀｰの絶対性をｷｰﾌﾟしたいので、色が人為的にｺﾝﾄﾛｰﾙされている状況はｲﾏｲﾁ。

■調査隊
ﾐｽｶ大生物研の1人が数ヶ月前伊島に。そこで謎の球体を採取。
大学に持ち帰って分析（創元「宇宙からの色」P17〜に相当）。
その人物は奇病に冒され、今回の調査には参加していない。
宿で生物研のﾒﾝﾊﾞｰに病気の様子を聞くと、伊島で起きている家畜の怪死に症状が似ている。
調査隊が出発した直後、彼が息を引き取ったという電話が宿に入る。


■部長
自分は老けた田口ﾄﾓﾛｦをｲﾒｰｼﾞしてます。
前任者から色ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄを引き継いだということですが、
実は前任者も色に汚染されて病死したことがだんだん判ってくるようにしたい。

彼らが色に興味を示すのは実利があるからではなく、汚染されて思考が色に影響を受けているから。
色に飲み込まれた木々からは良質の琥珀が、家畜からは貴重なﾎﾙﾓﾝが得られると信じているがこれは幻想。
ﾍﾞｽﾄﾙｰﾄでは、拘束された主人公が旧鉱山施設などで部長と話すうちに彼らの話に科学的根拠がないことに気付く。
主人公は部長の目の奥に極彩色の光を見止め、部長の死が暗示される。
ﾍﾞｽﾄｴﾝﾄﾞ後、彼らの精神状態を西医師が解説。

2ndﾍﾞｽﾄﾙｰﾄでは、本土に逃げた主人公は部長がﾄﾚｰﾗｰの中で死んでいたことを後日知る。
ﾄﾚｰﾗｰのｼｰﾙﾄﾞは無効→ﾓﾝｽﾀｰの絶対性と人間の無力を強調するため。

ちなみに2ndﾍﾞｽﾄﾙｰﾄのﾗｽﾄで辻村の瞳にも当然極彩色の光が...
BADENDでは、後日手記をまとめる自分も鏡をのぞくと瞳に虹色の炎が...ﾏﾀﾝｺﾞ...

?

微弱陣痛続いてたんですが、生まれそうなので嫁を病院に連れていってきます。
以下次号

うをぉ、それはそれは…安産祈願。
いあ、しゅぶ・にぐらすっ！　

>>492
うぐぅ、さんくすこでつ
現在、子宮口がなかなか拡がらずに長期戦になっとりまして
とりあえず嫁を病院に残して自宅待機っす。ちと心配になってきたので、

　　　千の仔山羊を生む神へ永遠の忠節を捧げます
　　　　　　イア、シュプ・ニグラスッ！

>493
　め、滅多なことを(^_^;

結局、嫁も自宅に帰されました。
胎児が出きらないとのことで、やはり信心が足りなかったのか。

今度は、門にして鍵の神様を拝んでみようかな。

　　　イア、イア！ヨグソトホートス

どうも長期戦にんりそうですので、とりあえず保守っす。
生まれたら名前はショゴス子かヨグ子にしよう（嘘

クリスマスに生まれると何かと損をするので子どもが嫌がったのかも（ﾜﾗ

　正月も、かなりかわいそうな気がする(^_^;

なんか邪神を召喚しまくってるみたいですが(汗)お子さんは無事産まれたんでしょうか？
来年も完成目指してがんばりましょう。
それでは皆様、良いお年を。

皆さん、お騒がせしました第弐子が今朝３時過ぎに無事誕生致しました。
生まれてみれば大晦日で、将来は慌しい子に育つことでしょう。
願わくば世界を終末に導いてくれるような大きな人間（？）になってくれれば幸いであると願いつつ
併せまして、本年中は大変お世話になりましたことを御礼申し上げつつ
変わらず新年も邪神復活に邁進して参りたいと思っております。
どうぞ、みなさんも良い年越しをお迎え下さい。

追伸：女の子でしたので「ニャル子」と名付けますた(ｳｿ

おお、おめでとうございます。
最後によいニュースですな。来年もまた大いなるモノの御加護を信じて。
それでは皆様、よいお年を。
にゃる・しゅがたん！

　おめでと〜、いあいあはすたー

正月気分でageてみますん
（ここ数日、酒飲み過ぎっす）

　　　　　／ノへゝ　　　　　
　　　　　| ＼(●Д●)ｙ−゜゜　おまいが藁ってどうすんだべ。。。　　　
　　　　　＼__￣￣ヾ.　
　　　　　　＼＿＿/ 　

我々の目に見えることだけがすべてではありません。

＞我々の目に見えることだけがすべてではありません。

チンポの先で感じることだって、あるもんな。(笑)

age

明日、嫁が退院してきますので平常通りの生活に戻りそうです。
とりあえず、作業復帰への雰囲気作りの為に「復活の日」を見てみますた。

ヨシズミー

はっぴー・にゅー・いあ！＆娘さんの御誕生おめでとうございます。
正月もウチで持ち帰りの仕事してますた。
来月末まではかなり忙しそうですが隙を見てｼﾅﾘｵ書こうと思ってます。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
ちょっと年度内忙しくなりそうですが、隙を見てチェックはしておきますのだ。

（＾＾）　

一応保全

久しぶりにちとカキコ＆返答できるモノへの返答ﾃﾞｺﾞﾝｽ

＞磁力と光に弱いという設定だけれども、光に統一した方が良いのでは？
そうですね。なんかの資料で磁力ってのを読んだ様な気がしてたんですが、再度探したら見つかりませんですタ。
その名残ですんで、削りましょう。　産廃の磁力はミスディレクションとして残しておいてもいいかな（藁

…そうすると、グッドっぽいエンドでは坑道や井戸など地下水脈に通じるところ全部に投光機（ライトじゃ軽いイメージが（ｗ））をセットして、サァこれでオッケー！と思ったところに
台風が。風雨の強くなる中、行者嶽から滲み出るように色が！染みとおった雨水を伝ってヤツが出てきたのだ！…ってところかな。
…なんか足りない気がするなぁ。でも今はこれが精一杯…アイデアキボンヌ

＞実は前任者も色に汚染されて病死したことがだんだん判ってくるようにしたい。
死んだのもいいけど、伊島家の地下牢か座敷牢あたりに幽閉されててもいいかもと妄想（ｗ

＞2ndﾍﾞｽﾄﾙｰﾄでは、本土に逃げた主人公は部長がﾄﾚｰﾗｰの中で死んでいたことを後日知る。
コレいいですね。警部あたりから流してもらえるでしょう。

ぎゃぁ、クッキーがぁっ・・・513はワシですのだ

生存確認がてら新規提案を。
主人公ですが、ミスカ大の大学生（１回生か２回生、♂）にしたいっす。
調査隊に友達が居るとか、助手とお近づきになりやすいとか、教授に情報得やすいとかいう感じで。
それと、教授の娘（女子高生）も絡めて欲しいでつ（希望的観測

保守

順調に進んでますか?

ふと思ったんですが仮面ライダークウガをCoCで表現するとぴったりかもしれないかなと。
わたしがやってるスレでふと思いついただけなんですけど。
五代のSANどんどん減っていくな(笑

元ネタ知らない人は聞き流してください

本日の思いつきメモ

ミスカトニック大学日本校の場所は阿賀目市
主人公が降り立つ駅は比較的近代的な大きな駅、でも商店街は寂れている
　・１９８０年以降、街の中心は駅前から国道バイパス沿いに移っている為（福岡の久留米が、こんな感じです）
　・大学付属の女子高がある（部長の娘が通う、真名子＆辻村助手の母校）←放課後奇譚で遊ぶ為だったりしますが
台風で孤立した島に海上保安庁（味方）と海上自衛隊（敵）が向かっている←オプション設定
伊島鉱業には天下りした総務省（内閣府や陸自でも可）の腹黒い奴が相談役になっている←ステレオタイプな悪役

なんとなく、また纏めてみますた
http://ijimamura.dyndns.org/cgi-bin/kbbs6.cgi?logno=1&result=read&no=10&log_max=1000

おお、わかりやすい。ﾏﾝｾｰ!
んと、伊島鉱業は阿賀目市主で伊島村のは元伊島工業（廃ビル）とでもしたほうがいいかと。
そーすれば中に入って探索もしやすいかな。ヒント出しポイントにつかえるかも。
セコムは切っておきましょう（藁）

今思い付きました
島の施設を阿賀目のモニターで監視してた伊島鉱業の社員が浸入者をみつけて部長達が出動する
島に近付かない様に言っておいた筈の娘の姿もあったとかも良いかも

ちょっとづつ思考再開中でつ

>■新ｷｬﾗ・立臼さん＝ﾀﾃﾞｳｽさん
山手の方を新たに開拓する為に入植した村民の一人で牧場（乳牛）経営をしている。
副業で野菜も栽培していたが、ＸＸ年前に市場に出して買い手がつかなかった（味が渋い為）
ので以後は牧場一本で暮らしていた。ところがＸＸ＋α年前から牛の乳にも渋みが入るようになり生活の糧を失う。
前後して、妻が発狂。本人もだんだんと精神を病んでいき最後に役場の者が訪問した時には
妻と子供らの姿は無く、全身を極彩色に染めた本人が錯乱状態で現れたのみ。


という感じで事件の発端にするってのはどうでしょう。

なんか悪ノリしつつあります。
わしゃ、なんで平日の夜中に自作ルールなんか作ってるのだろう？

http://ijimamura.dyndns.org/

>>488
>■色
台風で停電、萌えます。
実際、数年前の台風で北薩地域は３日間停電しますたし。（送電鉄塔が倒壊したのが原因でした）
以下、例として）
部長の各チームは、各所で配置についているのだが、台風の影響により本土からの電力供給が絶たれてしまう。
緊急電源に切り替え対処するが、長くは持たず、
徐々に光量が細くなっていき、ついには消灯。後に残るは極彩色の邪悪は色のみ。かなり、いいですね。

えーと。何を書いていいんだかわからないけど、とりあえず生存報告。

＞主人公ですが、ミスカ大の大学生（１回生か２回生、♂）にしたいっす。
あとは主人公が宿屋に逗留する理由と、事件に関わるキッカケですかね。

今のところ最後にチラっとだけモンスターに遭遇するCoC的チラリズムの構成になってますが
なんかパニックホラーぽくなってきてるので展開を早くした方がいいかもですね。
導入部の事件を削って後ノリにした方がいいかと。

スレ一覧の最後尾でしたのでageときます

>>526
>あとは主人公が宿屋に逗留する理由と、事件に関わるキッカケですかね。
ざっと思いついたのは、
１．調査隊のメンバーの一人である（セッション１の辻村助手パターンで遅れて到着する）
２．主人公は部長の娘の友達以上恋人未満である（よくある展開ですが
３．主人公は辻村助手の教え子以上恋人未満である（これもありがちですが
４．主人公はオカルト研究会所属で謎の集落を探しに来た（マウっぽく
こんな感じです。

学生の場合の導入を考え中なんですが、なかなか思い付かないです。
色の種子を持ち帰った先発隊の学生（親友か恋人）が奇病（色人間化）にかかって
それを調査する為に島に行くとかしか浮かびませぬ。

（＾＾）

おひさしぶりです。
ちょっと本業がやばくなりますた…下手すると職が…
なのでしばらく接続へりそうです。
必ずかえってきますのだ。進めててくだされm(__)m

>>530
仕事がんばってくだちい。
わらひも本業がパニック状態なのでこのスレに書き込むのは現実逃避…。


>>528
んじゃ４＋２（または３）て感じで。
ただゲームなので主人公は最初オカルト的に白紙の方がプレイヤーを導入し易いかと。
オカ研（サークル）ではなくとりあえず民俗学研（研究室）とかでどうですか？

主人公は民俗学研の教授の娘と友達以上恋人未満だが時々交尾する仲。
研究室の調査旅行で主人公が伊島に着くと、ブキミな一団が同宿している。
これがミスカ大の中でも最も怪しい集団である生物研の調査隊。
「あいつらここで何やってんだ？」
生物研にまつわる奇怪な噂話を聞く。なんでも最近メンバーが奇病に冒されて入院したらしい。

やがて調査隊が失踪。続いて主人公の研究室の教授の娘も行方不明に。
主人公は娘の行方を追って探索を開始。主人公にほのかな恋心を寄せる辻村（助手でなく学生）も同行。
教授の娘が学業優秀、スポーツ万能、一見お嬢様風でありながら気さくでお茶目な面もあるのに対し、
辻村はそばかすメガネのドジっ娘で引っ込み思案。だがメガネをとったら実はすごい美人。
サークルはオカ研で主人公にオカルトを指南する役。
ちなみに教授の娘にボンデージ趣味があるという秘密を握っている。

探索序盤で生物研の助手を救助。助手は切れ長の目の下のホクロが特徴の妖艶な美女。
色に汚染されて精神に異常をきたしており、突如着衣を脱ぎ捨てるなど奇矯な行動で主人公を悩ませる役。

>>530-531
皆さん、お仕事がむばつてくださいまし。
うちの会社は１，２月は比較的時間取れそうですので小ネタ出しとテストプレイでいけるとこまで逝ってみます。

>民俗学研（研究室）,研究室の調査旅行
島に伝わる伝承（山族と海族と、その宝物）と、巷で噂になっている「日本国憲法が通じない謎の部落が伊島にある」
というのを調査するというネタが浮かんできました
>主人公の研究室の教授の娘も行方不明
伊島鉱業の廃棄された施設を主人公と二人で探索中に、はぐれてしまうという展開で
先に帰ったと思う主人公が宿に戻ると、
>辻村はそばかすメガネのドジっ娘で引っ込み思案。
調査隊は行方不明で、足手まといになると判断され宿で連絡係をさせられている辻村しかいない。
仕方なく、強引に犯しじゃない、辻村を連れて居なくなった連中の捜索に向かう（電話は不通）
>ちなみに教授の娘にボンデージ趣味があるという秘密を握っている。
辻村と教授の娘は昔、その方面の関係にあったとか。
>生物研の助手を救助、突如着衣を脱ぎ捨てるなど奇矯な行動
黒の下着に網タイ、ガーターの上に白衣着て迫る絵がﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸしてきます。ﾔﾊﾞｲ

以下、次号

色の種子を井戸や廃坑に撒いて飛び立つまでの期間というのはどのくらいなのかなと、ふと思ったりしました。
１世代前の色飛翔について記述や手記や酔っ払いの昔話とかヒントっぽく散りばめてみたいっす

なんとなく書いてみた「魚戸編」の導入

【導入】
九州の西にある過疎の島「伊島」人口２００人余りの辺鄙な漁村である。
その静寂を大和航空機墜落という未曾有の大事故が破り大掛かりな捜索救助活動が行われたのが発端だった。
焼け焦げ大破した無残な機体は乗客乗員１７０名が全員絶望であることを能弁に物語っていた。
全ての者が悲しみに打ちひしがれ、ようやく事態が沈静化しかけた事故半年後。林道巡回に訪れた林野庁の職員が
偶然に一人の少女を発見する。彼女の名は「魚戸瞳」事故の記憶を失っていた少女は県警の捜査により墜落した
航空機の唯一の生存者だと判明したのだ。沸騰するメディアに翻弄されるままに、やがて５年の歳月が流れる。

一瞬のうちに家族の全てを失った彼女は１７歳になっていた。

忌まわしい過去を忘れ平凡な毎日をおくる彼女は、その夏忘れられぬ肉親の姿をテレビにみつける。
それは、単にありふれた夏祭りの準備風景に過ぎなかったのだが。彼女はフレームを一瞬横切る青年を見逃さなかった。

兄に違いない！

そして、
彼女は行方不明となっていた兄を探す為、その足取りを追って伊島村へと向かうのである。
そう。幼馴染である、あなたを伴って……

１さんが卓上ゲーム板に書き込んだのに誘導されてクトゥルフスレより出張してきました。
向こうで書くのはスレ違いだったので。
テスト版のサウンドノベルをプレイしました。
それなりに厳しいことを書きますが、けなすつもりで書くわけじゃないので、よろしく。

ＢＧＭが最高です。正直たまげました。ただ、これ、OggVorbis ですね。
全編この調子でやると恐ろしいファイルサイズになると思うんですが、midi と
使い分けるのかな。

タイトル＆クレジット表示が市川崑チックでステキ。あのタイトルはちょっと寂しくはあるが。
持ち物一覧や用語集などがあるのもけっこう新鮮です。

画面デザインは珍しい縦書きノベルで、好感触です。文体も悪くないです。
ただ、ところどころ文章のリズムが悪いようにも思います。
クセなのか原典の雰囲気を大事にしているのかは微妙という印象。
あと、漢字表記もちょっとクセがありますね。
さすがに「いたたまれない」なんてのは開いた方がいいと思います。

　さらに細かいチェックになりますが、「グンとスピードを落とす」ってのはどうかな。
「ぐんと」は強く力を入れるという意味だから、何かスピードアップしたような印象が。
「グンと」がなければ問題なく読める場所が、「グンと」ひとつが入るだけで文章が雑になる感じです。
（どうもところどころこういう文章があるような）
個人的には、「グンと」は「急に」というイメージがあります。
だとすると、急ブレーキをかけたみたいでそもそも変ですし、「急にスピードを落とす」
といった表現をとるなら、それに対する反応を書き込むべきでしょう。
でないと「グンと」が文章から浮きます。

「中心部にさしかかったところで車が急にスピードを落としたかと思うと、すぐに停止した。
座席から鞄が落ちそうになるのをあわてて手で止める。文句のひとつも言いたいところだったが、
私は言葉を飲み込んだ。この男が相手ではどうも勝手が違う。
　運転手はこちらを振り返りもせず、何事もなかったかのような声で言った。
『到着でさぁ』――――」みたいな。

ところどころ誤字（変換ミス？）があるのは、まだベータ版だからでしょうな。
（例えば、新たに二件の漁船遭難、の「２件」ってカタカナのニじゃないのか、あれ）
行頭１字下げが抜けている場所とかもあったんじゃないかな。

もしかしたら定義ファイルをKAG 3 モードでやっているのかな？
KAG 2 互換モードでやった方が、行頭１字下げのミスとかは減ると思いますよ。
文章の差し替えも楽だし。

レイアウトはちょっと読みづらい感じ。
字間を２くらいに設定してあるんでしょうか。もう少し字間を詰めて、かわりに
行間を広げてやる方が読みやすいです。

あと、これは好きずきだと思いますが、文章がページをまたがる形なのもどうかと。
それから細かいことでいうと、１０メートルなんて表記は半角縦中横でも良いかな。

（参考）フリゲで縦書きのサウンドノベル　→
「最後の夏」（音つき紙芝居）、「Does Anybody Really Know What Time It Is ?」（サイコホラー）
「バレエの研究」（女の子向け？　ミステリ）くらいしか見つからなかった。（どれもまとめページに）

Really の画面構成は伊島村とほぼ同一（文字レイヤは画面の右半分）、通常の小説と同じ表記方法で
基本的に空白行はなし、ただしページごとで段落を区切っています。
バレエの方は全画面に文字レイヤをかぶせて、段落ごとに空白行をつくっています。
オリジナルフォントを採用しているのが特徴で、ぱっと見の雰囲気が良いです。

あと、Really には死体写真が出てくるんですが、ページをめくっている途中で 0.5 秒ほど表示させるという手法を使っています。
他のホラー系ノベルとちがうのは、彩度を落とした死体写真が回想という形でインサートされる点。これまた市川崑っぽいなと。
下に悪夢うんぬんの不満点を書きますが、そこでの表現にこの手が使えるのでは。

選択肢表示画面ですが、最初、ちょっととまどいました。選択肢表示レイヤを出すときに、
なんらかの音があった方が良いかと思います。それだけでけっこう違うんじゃないかな。
あと、あそこは[nowait]タグを入れて欲しいし、依頼内容等と選択肢のあいだは１行空けて欲しい。

精神パラメータが良好から不安に変わる時も同様に効果音くらいはほしい。
変なところで画面が赤くなるのは単にテスト版だからでしょうが。
完成版では、不安になる理由をユーザーがある程度理解できるように書いた方がいいかと。
また、これもエフェクト、効果音があった方がいいでしょうね。

具体的には、「なんとおぞましいことか。わたしは背筋に冷たい汗をかいた」ちゃらーん（音）→
エフェクト　→　画面赤くなる、みたいな。
ちと安っぽいけど、親切さとのバランスを考えてうまいことやってください。

悪夢（奇怪な色彩の光線が差し込む海底）のシーンなどは、それっぽい写真を入れても良いかな、と。
全体的にいって、音楽は最高だし文章もけっこう面白いんだけど、見た目がちょっと寂しく感じますた。
背景や演出にもう少し工夫がほしいかなと。

以上、あれこれ書きましたが、出来上がったら相当に面白いものになりそうな予感がします。
がんばってください。では卓上ゲ板に帰ります。連続カキコ失礼。

>>535-539
ありがとうございます、卓ゲでもお世話になっておりますです。
御指摘の部分すごく参考になりますた、文章は変わってくると思いますので
誤字脱字文章表現に注意して取り組むです。選択肢や体力減少時のSE・表現
も参考にさせていただきますです。
これを機会に是非是非あれこれコミットして頂けましたらありがたいっす。

ではでは、向こうでもこちらでもヨロシコですです。

ただいま、魚戸編の概略を作成中です。
おおかた出来ましたら、報告します。

ＮＰＣのデータが完成しますた。
シナリオまとめた部分をもう何回か見直して、どっかにｕｐりまする。
とりあえず、ＴＲＰＧのシナリオ形式になってますのでＳＮ用に再構成しないとあかんと思います。

久しぶりに現実からの大逃亡ｶｷｺ
をを、ｽﾊﾞﾗｽｲつっこみが…
もう一息で逃げ切れますのだ。今回はコレにて

コレにて

とりあえずｕｐだ！
個人的趣味に走った魚戸編「奇跡の代償」シナリオでし。
再検討中なのでエンディングは載って無いっす、スマソ。

http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/test-bun.txt

545のシナリオ、オンラインセッションでプレイ出来るかも。
無事決行出来たら報告しますん。

えー、生存報告です。
色編ですが、私が書いた設定等は全部ボツにして構いませんので、どんどん進めて下さい。
後は導入部分さえ決まればそこそこ書けるんじゃないでしょうか？

>>547
おかえりなさいです。
545は色編の５年前という設定で書いてみたです。
引き続き、色編の取り纏めに入るですたい。
大筋は点４つ氏の設定＋シナリオ書き氏のセッションで枠組みして
各ネタを閃きで繋いで行くつもりです。
色編まとまったら、最後に殺人事件編を色編から５年後という設定で書いてみるです。

ついでに暖かくなったら、ここに行って見るです。大洞窟温泉に、崖に建つ木造５階の別館
デジカメとDVカムで攻略するっす←実は現実逃避したいだけ
http://www.sankaikan.com/

流れ無視で恐縮ですが、今度いつ書き込みできるかわからないので色編についてちょっと。

基本的に、私が書いた設定の要点はこれだけです。
・シナリオ書きさんのセッション部分の前に導入部＝前フリを追加してボリュームを増やす。
・追加部分はなるべく原作のネタを流用する。
・トゥルーエンドのパートナーは女性がイイ。
・クライマックスの探索ポイントを近寄り難い場所として際立たせる（４ＷＤによる移動はそのため）。
・モンスター、悪者が複数グループに分かれているので整理する（モンスターの絶対性を優先）。
その他いろいろ設定を書いてますが、流れの中で思わず書いちゃっただけなのでｶﾞｼｶﾞｼ削除して下さい。

あと、最近思ったこと。
パニックホラー的な性格が強くなってきているので、主人公の知り合いが失踪して…といった
個人的＆ミステリー的な導入は似つかわしくないかもと思いますた。
もっとパブリック＆ＳＦ的な感じの事件にした方がいいかなと。
例えば、原作に忠実に主人公は貯水池の調査に来たことにする（主人公がミスカ大生なら地質学研究室の調査とかで）。
これだと「調査スケジュールに沿って」という設定で、主人公が事件に関わる個人的な事情がなくても探索を進められます。
途中、メンバーが怪死することで町中が大騒ぎになればパニックものらしく後半につながるかなと。
登場人物も減ってスッキリ書き易そうだし。

まあそんな感じです。これも別に要望というわけではないのでアレだったらスルーしてくだちい。

>>549
ざらっと流れを走り書き
・主人公は「民俗学な調査を島でしたい」という彼女に引っ張られて行く
・島には生物研の調査隊が既に来ていて、主人公の彼女は機嫌が悪い
・島の老人達に話を聞いたり、史跡を調べているうちに謎の廃墟（廃坑でも可）発見
・内部を探索中に彼女失踪
・ﾄﾎﾞﾄﾎﾞと宿に戻ると生物研の調査隊も失踪していて大騒ぎ
・捜索隊を出して山狩り（主人公は生物研の留守番だった辻村嬢とペア
・悪路を四駆で走ると、生物研の荷物が散乱しているのを発見
・倒れている助手を発見
・散開して周囲を捜索中に捜索隊も次々失踪
以下次号

>>545 で書きましたシナリオのエンディングを考えて見ましたので再ｕｐでし。
http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/test-bun2.txt
ベスト、グッド、バッドの３つ用意すてみますた。

今は、 >>550 の続きを仕事しながら考え中です。
大枠（移動可能場所や時間の流れ）を共通にして、起こるイベントを変えてと
オボロゲには思い浮かぶのですが盛り上げてクライマックスに繋げる部分がまだ、モヤモヤしてます。

久しぶりに現実逃避ｶｷｺ…
おお、ｲｲ感じで進んでますな。　もうちょっとしたら暇になるのでそーしたらまた顔出しますのだ。

>>550
ほい。ｶﾞｼｶﾞｼ決めて逝きましょう。ただ、ケチつける訳ではないのですが一個だけ注文が。
＞『主人公は「民俗学な調査を島でしたい」という彼女に引っ張られて行く』
ここ、個人的にピンと来ないとゆーか、私に書けと言われたら書けません。

これもいまいちパッとしませんが、例えば主人公と彼女は生物研のメンバーであると同時に
二人は民俗学サークルの仲間でもあり、サークル活動上の興味で生物研本隊と別行動中に彼女が失踪とか。
あるいは主人公と彼女は民俗学研の同輩で、同じく伊島の調査に来ていた生物研と鉢合わせとか。

それと、ゲームなので主人公は研究室の新入りなど白紙状態の人物にしといた方がいいような気もします。

＞クライマックスに繋げる部分がまだ、モヤモヤしてます。
これは、色の氾濫が予見できているかどうかでだいぶ変わりますね。
プレイヤーが全く真相に迫らなかった場合を除き、過去の光柱事件の情報は伝えるようにして
ラスト前でその予兆（音とか）を出しておく方が盛り上がるかと。

>>552
待ってますです、風邪はやってますので身体に気をつけてがむばってください！
>>553
>＞『主人公は「民俗学な調査を島でしたい」という彼女に引っ張られて行く』
この辺りもモヤモヤしてます、何か良い案あればいいのですが

>あるいは主人公と彼女は民俗学研の同輩で、同じく伊島の調査に来ていた生物研と鉢合わせとか。
個人的には、これが好きです。生物研チームがワイルドな活動してるもんで
島民が主人公達まで警戒してしまって、なかなか情報が聞き出せないとか。

>＞クライマックスに繋げる部分がまだ、モヤモヤしてます。
>プレイヤーが全く真相に迫らなかった場合を除き、過去の光柱事件の情報は伝えるようにして
大学付属図書館長の名誉教授（ｱﾐﾃｼﾞさん）の老人からクトゥルフ関連の情報得られるとか
歴史民俗資料館で光柱を描いた巻物があるとか、ふと思いつきました。

ちょっとだけ。

>歴史民俗資料館で光柱を描いた巻物があるとか、ふと思いつきました。
古いものなら墨画とかで白黒が主でないかとおもうので、コレだけ白黒のなかにカラーで残ってるとかだとインパクト〜！でｲｲ!かも。

>あるいは主人公と彼女は民俗学研の同輩で、同じく伊島の調査に来ていた生物研と鉢合わせとか。
コレいいですね。生物学組を名乗って連中の現像に出した写真とか受け取ったり、連中が頼んだものとかを渡されたりと色々ヒントとかの面でも応用できそうですな。
当然上で書かれてるようなペナルティとか警戒させる為に使ってもよいかと。
ご都合主義？　ご都合でない主人公は活躍できませぬ（ｷｯﾊﾟｼ）

ああ、（仕事が）もうすぐそこにきている。私の足を引っ張っている。じぇーん、君にはもう遭うことができない、すまｎ

>>555
写真のネガとかは良さそうですね。
ネガに映り込んだ「色」はそれ自体が変異増殖体となっているとか・・・以下略

少し生活に余裕がでてきますた。しかし４月までにはもうひとヤマありそうなんで今のうちに…。

>あるいは主人公と彼女は民俗学研の同輩で、同じく伊島の調査に来ていた生物研と鉢合わせとか。
んじゃ、お二人が良ければそういう方向で逝きますか。
民俗学研の調査って一体どんなんもんか、ちょっとわらひにはわかんないんですが。

あと提案。
登場人物が多くなりそうなので、生物研は謎めいた集団ということであまり前面に出さないことにしたいです。
さらに「倒れている助手」＝辻村嬢ということにして１名節約。
ミスカ大の暗黒部分でもある生物研の実態は、主に辻村嬢から伝聞として情報を得るということで。

＞古いものなら墨画とかで白黒が主でないかとおもうので、コレだけ白黒のなかにカラーで残ってるとかだとインパクト〜！でｲｲ!かも。
＞写真のネガとかは良さそうですね。
戦時中、ドイツから持ち込まれた貴重な16mmカラーフィルムで撮影された「色」の映像とか。
行者嶽の一部に過去の色の氾濫で森が枯れた跡が残っていてもいいですね。
一見、溶岩の痕跡なんだけど良く調べると手がかりがあったり（炭化してるのに高温の形跡がないとか）。
ラストの色の暴走の恐ろしさについて、事前に想像できるようにしたいなと。

>>557
>戦時中、ドイツから持ち込まれた貴重な16mmカラーフィルムで撮影された「色」の映像とか。
ドイチェが戦時中にトランシルヴァニア地方で撮影した貴重な映像とか
戦後の米国ニュース映画に紛れていた、地元の道楽ブルジョアが撮影したカラー映像とか。

今、仕事終わりました。ぜんぜん生活に余裕なんかできてないという事実に直面。

ちょっと考えてみたんですが、彼女捜しが加わったぶんクライマックスを
決めるのが今までよりも難しくなってしまいましたね（汗）。
今のところ、ベストエンドでも彼女か辻村のどちらかにｱﾎﾞｰﾝしてもらわないと収拾つかない予感。
何かいい案ありますでしょうか？わらひはギブアップですが…。

仕事中にｺｿｰﾘｶｷｺ…

>行者嶽の一部に過去の色の氾濫で森が枯れた跡が残っていてもいいですね。
>一見、溶岩の痕跡なんだけど良く調べると手がかりがあったり（炭化してるのに高温の形跡がないとか）。

んじゃコレをクレーターに差し替えましょう。重機とかはそのままにしてもいいし取り除いてもいいし。
重機置く場合はこの地の基盤整備中になにかあった…みたいな感じで。

>今のところ、ベストエンドでも彼女か辻村のどちらかにｱﾎﾞｰﾝしてもらわないと収拾つかない予感。
コレは選ばなかったほうが色の影響済み〜でｲｲ…のかな？　そうすればｱﾎﾞｰﾝする理由にもなるかと。
ちょっとしばらく考えてみませう。

フィルム等も白黒なら色つきで、カラーならその部分だけ白黒…みたいに一目で異常だとわかる演出がほしいかな？
で、分析しても合成の形跡なしと。

>辻村
>コレは選ばなかったほうが色の影響済み〜でｲｲ…のかな？　そうすればｱﾎﾞｰﾝする理由にもなるかと。
選ばなかった方がアボーンで、選んだ方が影響済みかどうかはシナリオで分岐でどうでしょう？
ベスト＝選んだｵﾅｰﾉｺは影響無かったよﾊｯﾋﾟｰ
グッド＝選んだｵﾅｰﾉｺは何だか目の色変だよ、夜中に光るよ、水の味が変わったよ、断章
てな感じで。

>>561
了解しますた。
とりあえず、仮に彼女か辻村かどちらかに決めてプロットを完成させましょう。
両方にベストエンドを作るのも難しそうだし。どちらにするかはお任せします。
んで>>550からセッション部分を経て、選んだｵﾅｰﾉｺとエンディングへ。

あとは>>550以降のどこかで、ベストエンド用に部長と遭遇しなきゃいけないです。
山狩り中に防護服たんｽﾞと出くわすとか？
でもそれだとラストのトレーラーのシーンのインパクトが無くなっちゃいますね。
つーかベストエンド時はトレーラーのシーンは無いんでしたっけ？ちと混乱中…。

>>562
>とりあえず、仮に彼女か辻村かどちらかに決めてプロットを完成させましょう。
辻村ｱﾎﾞｰﾝ・彼女ｲｷがベストエンドっぽいかなと、これは個人的趣向ですがｗ

>つーかベストエンド時はトレーラーのシーンは無いんでしたっけ？ちと混乱中…。
トレーラー内で部長を説得出来たら島民達を救出に出て貰えるという感じだった様な
記憶が曖昧なので、シナリオ書き氏ﾌﾟﾘｰﾂ

底まで潜ったのでageてみる。

＞辻村ｱﾎﾞｰﾝ・彼女ｲｷがベストエンドっぽいかなと、これは個人的趣向ですがｗ
はい、じゃあそうしましょう。
ただ彼女が失踪しておきながら色に汚染されずに無事戻ることにするのも難しいですね。
何かまずいものを目撃して部長に拉致されていたとか。
でもれこだとHPLを離れてだいぶ世俗的なストーリーになってしまう…。

＞トレーラー内で部長を説得出来たら島民達を救出に出て貰えるという感じだった様な
ここはちょっと変更したいです＞シナリオ書きさん
ベストエンドでは部長の企みが暴露され、部長本人にも色の犠牲または事故で
死んでもらった方がハッキリ決着するような。Ｂ級映画ぽですが。

あと「色が暴走しないＥＮＤ」はほんとに不要ですか？（町全滅必至？）
部長の処遇を決める前に、これは決めておかねば。

んじゃチョコチョコと…

>＞トレーラー内で部長を説得出来たら島民達を救出に出て貰えるという感じだった様な
>ここはちょっと変更したいです＞シナリオ書きさん
うい、変更ｵｹ-です。　どんどん変更すて下さい

>あと「色が暴走しないＥＮＤ」はほんとに不要ですか？（町全滅必至？）
>部長の処遇を決める前に、これは決めておかねば。
正直なところ色を止める（封印？）方法が思いつかないんですよ（苦笑　あれば作ってもらってＯＫっす。

>つーかベストエンド時はトレーラーのシーンは無いんでしたっけ？ちと混乱中…。
あるでし。ラスト部分の展開はほぼ一緒なので。ただ連中との交渉材料とかが足りなかっただけでし。

>あとは>>550以降のどこかで、ベストエンド用に部長と遭遇しなきゃいけないです。
>山狩り中に防護服たんｽﾞと出くわすとか？
…ラストまでは部長とは電話での声のみでｲｲかも。携帯に突然かかってくるとか、宿や店の人が電話してるのが漏れ聞こえるとか。

ちょっとテンパリ気味なので支離滅裂なところがあったらｽﾏﾇ。適当に直しちゃってくだされ。

＞あれば作ってもらってＯＫっす。
いくつか考えてみましたがどれもイマイチですねえ。
Ａ案はひどく地味ですが、改良すれば比較的原作に近い形でまとめられそうかと。
Ｂ案・Ｃ案はとりあえず書いてみただけ。クソですなｗ


Ａ案
・民俗研の調査中、明治時代に消えた集落の存在を突き止める（集落は行者嶽をはさんで伊島村の反対側）。
　集落が火砕流に呑み込まれたと思しき記録があるが、噴火の記録はない。
　ベストエンドに進むにはこの集落に関心を持って詳しく調べる必要がある。
・「色」の流出は阻止できないが、流出しても集落跡地が再び呑み込まれるだけで伊島村や本土には影響がない。
・バッドエンドでは「色」に冒された部長が胞子を本土（阿賀目市）に持ち込んで汚染が広がる。これを防げばベストエンド。


Ｂ案
・「色」の発芽は周囲から強力な光を当てることである程度抑制できる。
　部長は何らかの理由で投光機を使って発芽を抑えている。
　「色」は光に弱いため、月のない夜にライトを切って一気に発芽させるつもり。
・主人公はこのことに気付き、ある日の夜明けとともにライトを切る。
　発芽して坑道から溢れた「色」は朝日に押し流され、島の西側の海に流れ込む。
　伊島村と伊島大橋は行者嶽の東側にあり、被害を受けない。


Ｃ案
・Ａ案とほぼ同じ設定。「色」に冒された部長が溶岩止めのようなコンクリートの堤防を行者嶽に築き
　本来なら地形的に消えた集落跡へ向かう「色」の流れを伊島大橋の方に導こうとしている。
・主人公は何らかの方法でこの堤防を壊し、伊島村と本土を救う。

Ｂ案訂正。
「発芽予定日の日没までにライトを壊す」の方がタイムリミットがあってスリリングですな。
どのみちクソですがｗ

>>567
Ａ案に一票
色の流れが集落跡に流れ込むウマイ仕掛けがあるとヨサゲですね
バッドエンド：部長が本土へ行って種を撒くってのも雰囲気出ててグーです

主人公たちが探索している間に、いつの間にか行者嶽にライトの砲列が並んでおり
それが光の防波堤となって「色」の流れを伊島大橋の方に導く。主人公がライトの列の一部を壊すと
「色」はそこから島の反対側へ流れてハッピーエンド、というのも考えてみますた。

ただ、やっぱりそういう複雑な仕掛けは個人的にはどうかと。
モンスターの超自然の営みを人間はただ成す術も無く見守るばかり、というHPL的花鳥風月の世界から逸脱しちゃうので。

>>570

街の方へ色の奔流が溢れ来ると思われたが、意味も無くそれらは吸い寄せられる様に行者嶽の東斜面へ進んで行く。

みたいな感じでリアルタイムでは意味付けを語らずに、ベストエンド後のエピローグで

その後暫くして再び伊島村を訪れた際に不思議な文様を携えて道祖神が麓を望む行者嶽山中に点在することに気付いた。
あたかもそれは、村の営みを見守るかのごとく整然と配置されていたのである。

とかテロップが流れるとか（元ネタは久留米・高良山列石ですが）

>>571
古代から残る列石ってのはイイですね。以下は全く個人的な印象ですが。
「意味も無くそれらは吸い寄せられる様に」「道祖神が」というオカルト的・宗教的な描写は控えめにして、
単に列石が防波堤として機能したように書いておき、呪術的な効果はほのめかす程度の方が受け入れやすいかなと思いました。

その一方で、
部長が自分達をガードするため、もしくは「色」の流れる方向を変えるためにサーチライトを用意したものの
その効果は不十分で、発電機を積んだトレーラーが「色」に呑まれてしまいライトは消灯。
結局「色」の流れを変えることはできず部長もｱﾎﾞｰﾝとか。

これだと「色」の威力の絶対性にもケチがつかず、古代人の知恵との対比で部長らの愚かさが浮き彫りにされて面白いかも。

>>572
・部長の研究所（仮）が山の反対側（色の奔流が流れる）にあって、
　部長達は本当は村を生贄にして、自分達はサーチライト群で助かるつもりだった。
・しかし、色は部長達を目指す。
・初めは光で色を抑えているが、肥大化する色に対し徐々にサーチライトの効果も失われてゆく
>その効果は不十分で、発電機を積んだトレーラーが「色」に呑まれてしまいライトは消灯。
>結局「色」の流れを変えることはできず部長もｱﾎﾞｰﾝとか。

という流れがふと浮かびました。

もう少しでまとまりそうなﾌﾝﾆｷになってきますた。
以下、ちょっと考えてみたんですが部長が本土に汚染を広めるのは少し難しいのでカットしてもいいかも。

エンディング案：
・主人公はベストエンドに進む途中で部長の企みを知る。この時、部長が地形から予測した「色」の流路も主人公に伝えておく。
・部長は安全なはずの場所に観測トレーラーを置いたつもりだったが「色」はなぜか予想外の方向に流れて観測設備は呑み込まれる。
・部長は胞子を持って車で伊島を脱出しようとする。
・「色」の流れる経路から外れた道を飛ばしているつもりだったが、列石のせいで流れが変わっており
　道路に「色」があふれてくる。避けようとして運転を誤り部長は崖下へ転落。
・数日後「色」に冒され変質した部長の遺体が引き上げられる。
・エピローグで列石の効果の説明。

補足：
・主人公の行動に関わらず伊島村が「色」に呑み込まれることはない。
　（結局、主人公の努力で伊島村を救うというアイデアが出てこなかったので）
・また、部長が「色」の流れの先で待機しているのは不自然なのでその辺を少し修正。
　未解決エンドで「色」に追われてライトを目指して逃げると部長の観測地点に着く（伊島大橋の近くではない）。
　観測地点は安全ではないのでこの分岐では主人公ｱﾎﾞｰﾝ（1 of ワーストエンド）。
・ライトを目指さず伊島大橋の方へ逃げると2ndベストエンド。
　この場合、部長は胞子を持って伊島を脱出することに成功しており本土に汚染が広まる。
・主人公の選択によって部長の伊島脱出の成否を左右する必要あり（←ここが難しい）。
・主人公は「色」の流れを変えられない。ということは、ベストエンドでは早めに部長と接触して
　安全な場所に移動しておく必要あり（←ここも難しい）。
・列石については伏線を張っておく必要あり。

>・列石については伏線を張っておく必要あり。
序盤の彼女が攫われる前に出すのはどうでしょう。

主人公：なんだこりゃ、でかい石が並んでるぞ！
彼女：こんな立派な列石が、この島にあるなんて知らなかった……
主人公：あのー、ところで列石って何？
彼女：君、民俗研のクセにそんなことも知らないんだ
　　　列石ってのはね（以下略

てな感じの掛け合いをｻｸｯと挿入しておいて、クライマックスで迫り来る色に対して

このままでは色に飲み込まれてしまう。どうすればいい？　どこに逃げればいいんだ！
【選択肢】
１．そうだ、伊島大橋まで行って本土に逃げればいいんだ
２．部長にお願いしてトレーラーに匿って貰おう
３．色より速く走って村に辿り着くぞ
（３を選ぶと）
彼女：何言ってるの、部長が持ってた色の侵攻予想を見て無かったの？
　　　村が一番に飲み込まれるのよ！
【選択肢】
１．彼女のいうとおりだ。考え直して他の方法にする
２．なんとか彼女を説得してみる　←正解
３．自分の信念を貫き村へ逃げる　←彼女ｱﾎﾞｰﾝ自分ｲｷのエンディング

えーここまで決めといて今更ですが「彼女が攫われベストエンドで救出」は必須ですか？
失踪する人物を民族学研の誰か（教授？）にして、ベストエンドでも救出できないことにすれば
動機は弱くなりますが書くのが楽だと思いますよ。既にアイデアあれば別ですが。
>>575の感じだとずっと彼女とペア行動というのも面白いかも？

それと、導入についてですが：
シナリオ書きさんがいつか書いてた「色」に関する伝承に加えて、火山に纏わる言い伝えを追加したいです。
ところが実際の噴火の記録はなく、ニセ伝承・偽書の成立に興味を持つ民俗学研の教授はこれを調査に来たとか。
火山活動と思われたものはもちろん「色」の噴流なんですが、目撃者のSAN値低下で奇怪な伝承に変化してる。
色伝承・火山伝承・消えた集落・クレーター・列石を結びつけて謎を解くのがベストエンドへの流れ。
あと、水・水質の話題に関する伏線も必要だと思います。民俗学研だからやっぱ言い伝えがいいでしょう。

残る難関は、主人公の選択によって「色」が本土に伝わるのを防ぐ部分のアイデアですかね。
>>550以降の流れで宙に浮いてるのは「色人間」の扱い。
あと、昨日今日の話の中では「色は光に弱い」という設定がほとんど無意味になってる。

他に何か問題ありましたっけ？

>えーここまで決めといて今更ですが「彼女が攫われベストエンドで救出」は必須ですか？
いえいえ必須じゃ無いですたい
攫われるのを阻止でベストが分かりやすいかもですね
かまいた２蟲編の実を齧るかどうかみたいな感じで

>光と色
飽和する色がでかすぎて光量足りずにｱﾎﾞｰﾝというのはどうでしょう。
色人間辺りは懐中電灯で照らすと逃げていくとか、ふと思いついてみました
水質：味に鈍感な住人は目に光がやどっている。←汚染された人物を見分ける手段とか

後は、ここまで出たネタでおかしな点が無いかをシナリオ書き氏に聞いてみたいっす

＞いえいえ必須じゃ無いですたい
それじゃとりあえず「彼女失踪」は外しときませんか？書くのが難しそうなﾖｶﾝがします。
救出方法・攫われても無事な理由を思いついたら復帰ということで。失踪＝ｱﾎﾞｰﾝの方が考えるのが楽でつ。
勝手に仕切るつもりはないんですが、まずは堅実に完成を目指すため
ストーリーを必要な部分だけに絞った方がいいかと。アイデアが出たら後で膨らませるし。

＞飽和する色がでかすぎて光量足りずにｱﾎﾞｰﾝというのはどうでしょう。
読者が「色は光に弱い」と知ってから「結局効果なかった」と判るまでがあまりに短いと
「じゃあ最初からそんな設定出すな」とツッコまれそうなので、思い切って「光に弱い」はカットでもいいかなと。

＞色人間辺りは懐中電灯で照らすと逃げていくとか、ふと思いついてみました
こういう伏線を増やせば「光に弱い」を活かせるかもですね。

わだすは今月中はヒマだと思いますが、遊びにも行きたいので何か手伝うことがあったらお早めに。
今日は飲みですのでまたあすた。

>>578
>それじゃとりあえず「彼女失踪」は外しときませんか？書くのが難しそうなﾖｶﾝがします。
そうですね、グッド・ベストが彼女ｲｷなので失踪は横に置いておいてＯＫやと思います

>読者が「色は光に弱い」と知ってから「結局効果なかった」と判るまでがあまりに短いと
>＞色人間辺りは懐中電灯で照らすと逃げていくとか、ふと思いついてみました
ﾁﾗﾘｽﾞﾑ演出案
序盤：雑貨屋ですれ違う時に色人間を目撃、真夏なのにフード被っていて光を避けているようだ
　　：商店街の人や給仕さんの話「金払いはいいんだけど、なんだか気味が悪い。吸血鬼みたい」
中盤：夜、危険地区を出歩くと色人間が襲ってくる。偶然照らした懐中電灯で撃退
終盤：部長が巨大サーチライト群を島内に展開しているという情報入手
　　　サーチライト群は局所的に効果を見せ、主人公達は信頼感を得る
　　　部長の悪巧みが明るみになり主人公達は加担するか逃げるか選択を迫られる
　　　色の飽和攻撃でサーチライト群壊滅、部長ｱﾎﾞｰﾝ
　　　列石（眩しく輝き天空に光柱が立つとか？）のオカルティックな力で大団円

>>578
>何か手伝うことがあったらお早めに。
色編ダイジェストを、もし出来ますればお願いします。
導入：
序盤：
中盤：
終盤：
エンディング：
各章の移動可能場所：
登場人物データ：
という形で、よろしければ、もしも、よもや、それとなく、
まとめていただけましたら、たいへんうれしいなーとかとか思ったりしてみますた

＞色編ダイジェストを、もし出来ますればお願いします。
とりあえず「導入→序盤→中盤→終盤」の流れのタタキ台を書いてみます。
ただ、わらひの頭の中ではここ数日のアイデアがまだまだ全然つながってないです。
こういうＳＦパニック的展開は作れないような気が…。まあ問題点出しということで。

それがＯＫになってからデータシート作成と。

まずプロットの簡易バージョンを。ハッキリ言ってガッカリするぐらいショボくなってるはずですｗ
島全体が危険にさらされるようなＳＦパニックをゲームの一人称視点で描くのは難しくて
最近出たアイデアを活かしきれませんでした。


導入：
・列車の中。民族学研の調査旅行について主人公と彼女の会話（読者への状況説明）。
・宿到着。宿の人間と伊島についての話。
・生物研も同宿。生物研についての噂話。

序盤：
・調査開始。全員で史跡・資料館見物をした後、民話などの蒐集（雑貨屋で色人間とすれ違う時ならこの日に）。
・宿で夕食。教授は予想以上の発見を興奮気味に語る。
・調査２日目。民話蒐集中に農家で奇怪な事件の話（原作のガードナー家の事件に相当）を聞く。
・夜、教授は戻らず心当たりを探して歩く（場合によっては色人間に遭遇）。生物研も戻らない。
・山狩りが始まる。

中盤（順序は探索の経路による）：
・生物研の遺留品（フィルムやデジカメ）の発見。
・「井戸のある廃屋」の探索。
・部長と接触。
・鉱山跡の探索（「色」の繁殖床の照明設備等を目撃？）。
・クレーターと謎の球体の発見。
・「失われた集落（かつて「色」の暴走で呑み込まれた集落）」の発見。

終盤
・「失われた集落」で色人間化した教授や生物研のメンバーを発見。
・「色」の暴走、第一波。
・ライトの元へ逃げのび、部長と遭遇。
・「色」の暴走、第二波。ライトによるガードが限界に達し部長の観測トレーラーは飲み込まれる。主人公脱出。
・主人公、列石の向こう側に避難。
・エピローグ。列石の説明など。

大きな変更点として「色」の暴走を２段階に分けました。
理由は「主人公が最悪の事態（色の大暴走）の発生を確信し、それでもなお危険な場所に残って対処する」という
パニック物っぽいシチュに説得力を持たせるのが難しいからでつ。
苦肉の策で主人公が「色」の第一波を目撃することで事態を否応なく認識、
その時にはもう第二波までに島外へ脱出することは時間的に不可能ということにしました。
ただしそのせいでクライマックス直前の盛り上がりに欠けそうな感じです。

別の解決策として、「1999 Christmas Eve」に迷路になった森が出てきますが
ああいう感じでゲーム上、森から脱出できないようにしてもいいかもしれません。
その中で「色」の暴走を予見させる出来事に遭遇し脱出策を探ると。
これだと閉鎖された迷路の中で「色」の暴走が徐々に近づく演出を加えることができます。

もうひとつマズいのは失踪事件の扱いですね。とりあえず教授が失踪することにしましたが、
何の意味もない挿話になってしまってます。ここは直した方が良さそうです。

あと設定の補足。
・「宿の水が苦い」はカットして、水質の変化は行者嶽の麓の農家で話として聞くだけ
　というふうに考えています。これは単に「宿の水が苦い」というエピソードのオチが未定なため。
・要素を整理するため「隠れ里」＝「かつて色に呑み込まれた失われた集落」ということにしています。
　集落は昼なお暗き茂みに覆われ、光に弱い末期的色人間がここで死を待っているという設定。
　伊島家が面倒を見ているという設定からは変更しています。
　商店街でみかけるフードの人物は、色人間化初期の被害者で麓の村で生活している人を想定しています。
　末期的な色人間＝モンスターから人間としての生活感を消すため分離しました。
・部長との折衝シーンですが、これは前にも書きましたが部長は「色」に汚染されて正気を失っており
　利益のために行動しているつもりが実は「色」の繁殖に加担している、というのを考えてました。
　悪巧みが明るみ出るのではなく、主人公が部長の論理の矛盾と狂気を見破ります。
　部長はライトに守られたトレーラーの中にいますが「色」に汚染されて自分自身も光に弱いので
　それを使って脱出できます。
・部長は「色」の侵攻予想上安全なはずの「失われた集落」の近く、もしくはその下流の入り江で観測しています。
　しかし部長は列石の効果を過小評価しており「色」は予想外の方向に流れて再びこの集落跡地に流れ込む。
　列石が築かれた時代もこの集落は「色」に汚染されており、古代人は列石によって集落が「色」に
　呑み込まれることを躊躇しなかったという設定（エピローグで説明）。

>>582-584
おぉ、乙ｶﾚｰでし
ＸＸＸ失踪は、生物研失踪と１つに纏めた方がスッキリしそうですね
古代人＝色の食料（家畜）　失われた集落＝色の食料供給牧場　というの閃きました
とすれば、部長＝色に操られる食料調達係　という線で
色の飽和で２次暴走が始まり列石の中（現在の村方向）に逃げる理由付けで一つ思いつきました
・序盤の調査で伊島神社や列石・史跡の類が太古の色暴走以前の築造と分かる
・現在の村民は開拓で入った明治以降の住民＋古代よりの司祭筋の末裔
・古代民は色に生贄（失われた集落は生贄達の住む集落）を捧げ暴走後に残る残滓を宝物とした
・古代の司祭達権力層は列石を築き守りとし、下層民を贄としていた

Does Anybody Really Know What Time It Is ?「ガラスの中の少女」
http://www.frgm.org/cgi-bin/avg/167.php
とにかくセンスが抜群。文章表現や画像の合成加工はプロ並。

Collage
http://www.frgm.org/cgi-bin/avg/166.php
吉里吉里の能力をかなり活用したインターフェースは参考になるかと。

この二つはプレイしてなかったらプレイすることをオススメします。

>>586
Collageの最初の方をやってみました。
画面や操作方法が凄いですね、これ。

今度は上のをやってみます

>Does Anybody Really Know What Time It Is ?「ガラスの中の少女」
やってみました、形態も似てるし参考になりますね
人物動くし、ガラス割れるし、簡単には真似出来ないんだろなー
文章ﾚｲﾔｰ表示のタイムラグが少し気になったので、サクッと出てくる方がよさげですね
イベントとイベントの間に文量多すぎると読み飛ばし気味になってしまったので
これも適度に画像や選択肢入れて頭のリフレッシュタイムが必要かもねと思いました

>>586　ありがとー、参考になりまくりですよー

>>585
この辺りの歴史的背景は無理なく盛り込めるでしょう。
エピローグで島の歴史に詳しい人物（資料館の館長や古老）と再度話すのがいいかもです。

＞ＸＸＸ失踪は、生物研失踪と１つに纏めた方がスッキリしそうですね
ここが最大の問題でつ。ずっと悩んでるんですが、わらひにはどうしようもありません。何とかしてﾌﾟﾘｰｽﾞ。

中盤以降はどうにかなりそうです。
「色」の奔流か、もしくは原作にも出てきた「動く樹木」を使って森からの脱出を制限したいです。
例えば最終日の夕暮れに彼女とはぐれ、再会した時には日が落ちて活発化した「動く樹木」のせいで森から出られなくなったとか。
森で探索できる場所はクレーター・「色」が繁殖する坑道・隠れ里・部長の観測場所などに限られている。
以後主人公と彼女はチルチルミチル状態で森を彷徨い、二次遭難し色人間化した捜索隊員らと遭遇してSAN値減。

「台風や爆弾騒ぎで島に閉じ込められた」を「森」に限定したわけですが、この方が「色」の暴走の過程や
部長の行動を脱出せずに観察する口実になり、最近出てきたいろんなアイデアを取り込み易いと思います。

データシートの準備用に、移動可能場所にメモ書きつけてみました。

舞台
阿賀目市
【ミスカトニック大学】失踪について事務局の人間と電話でやり取り。
【ミスカトニック大学付属高等部】制服がかわいいことで有名。魔女っ娘が学級委員長をつとめる場合が多い。
【阿賀目市立図書館】出すならミスカトニック大学付属図書館にしましょう。オカルト本がいっぱい。「ネ」のつく例の本も。
【阿賀目駅】駅員が余所者を値踏みするオカルト的入管。駅長室の摺りガラスに映る駅長の影はどうみても人間ではない。
【陸上自衛隊阿賀目駐屯地】救援ヘリはここから。

伊島村
【旅館（来留間亭）】「宿の水が苦い」ならエンディングでも触れる必要あり。
【伊島百貨店】百貨店といっても３階建て。旧寿屋系列。屋上のペットコーナーの水槽にショゴスが。
【民俗資料館】古文書・巻物は役場からこちらへ移動しましょう。
【村役場】伊島の水系・水質調査の結果。火山活動の記録。
【駐在所】過去の行方不明者の情報。山狩りに関して相談。
【伊島鉱業】難しくなりそうなので色編ではカットでもいいかと。受付のみとか。駐車場・重機置き場にヒントとか。
【伊島家】色編には無関係でもいいかと。
【伊島神社】列石に関する情報？
【伊島港】森から目を逸らすため、部長が「色」の犠牲者を港に棄ててたり。
【鉱山管理所】今のところ阿弥爺はボツでも可。
【精錬所】廃液垂れ流し疑惑。色編ではダミーの探索ポイント。
【伊島大橋】ラスト、彼女と２人で橋を渡って脱出はいいシーンだと思ったんですけどね。今のところボツ。
【食料品店】フードの男の情報。
【古老の家】子供の頃「色」の暴走を目撃？
【ガードナー家（仮名）】「色」による汚染で悲劇の舞台と化した家。
【古びた蓑を着た男（フードの男）の小屋】ガードナー家よりも症状が進んでいる。

森
【鉱山】現鉱山はダミーの探索ポイント。
【廃坑】「色」の繁殖床は普段は探索できないような工夫が必要。
【井戸のある廃屋】フードの男の小屋より奥、隠れ里の手前に位置する。早い時期に井戸が汚染され住人ｱﾎﾞｰﾝ。
【産廃処理場】「産廃処理場」は仮称でした。元々は隕石の落下跡？
【隠れ里】クライマックス直前にしか行けない。SAN値激減の肝試しポイント。
【部長の観測場所】隠れ里から伊島村の反対側に少し下ったあたりがいいでしょう。

>ラスト、彼女と２人で橋を渡って脱出はいいシーンだと思ったんですけどね。今のところボツ。
これをベストとした場合に
・列石は強力だが経年劣化が進み、櫛の歯が抜けた様になっている（橋から脱出の為の時間稼ぎ
・列石を妄信して安心こいてると朽ちた列石＆部長'sの重機が押し倒した部分から色氾濫。村中心部に色迫る
・近付く色により、汚染された人とそうで無い人でくっきりと行動が分かれる
　（あんな人が汚染されてたのか！　とか　この人まともだったの？　とか）
・救援ヘリが近付くが全員は乗れないor我先に乗った傲慢村民もろとも色の餌食
・空からの逃げ道を断たれたＰＣと彼女は橋を目指す（四駆か駆け足か？）
・橋半ば程で絶対絶命。その時、朝日が伊島大橋を照らし出し色は蒸発してゆく
・空にヘリが舞い、海には海保の巡視船、陸路ようやく到着したのは陸自のトラック群
　大団円、後日談で彼女が謎解きを披露。
・それから数日後、朽ち果てた伊島の森で一人の大学教授（生物研教授）が救助される
　教授「――阿賀目なら十分に調達出来る……」

という妄想をしてみますた。

＞橋半ば程で絶対絶命。その時、朝日が伊島大橋を照らし出し色は蒸発してゆく
これイイですね。美麗なグラフィックが調達できればなおさら…。

＞近付く色により、汚染された人とそうで無い人でくっきりと行動が分かれる
これは部長が破滅するのにも使えますね。バッドエンドでは彼女にも反応が。

＞列石は強力だが経年劣化が進み
すみませんけどこれはあんまり良くないと思います。
列石を登場させて、その効果をあっという間にひっくり返してしまうと読者に「なんだったんだよ」と
思われてしまうので。光も同じ。列石は最終的に効果が薄いなら出さない方がいいでしょう。

＞村中心部に色迫る
やっぱ村を救うエンディングは無しですか？
そもそも>>589は、>>592のようなパニック路線をあきらめて収拾する方向で書いてました（汗）。
まあこの辺は相談して進めるとループしてしまうので１さんにおまかせします。

ただ「色」の暴走は地震や火山の噴火のような既知の災害ではないので、
セッションの流れの後にいきなり>>592をつなぐとしたら読者には唐突に感じられると思う。
村を巻き込むパニック路線に行くならそのための前フリが必要で、それが今のところ難しいです。

まあ、これは全然別の話になってしまいますが。

例えば伊島村には「色」の奔流に襲われた伝説が伝わっているが現在の住民は信じていない。
主人公は調査の過程でオカルト的事件に遭遇し「色」の危険を村人に説くが一笑に付される。
結局「色」の暴走は防げず、主人公の忠告を聞き入れなかった住民は犠牲に。

…ｶﾅｰﾘ陳腐ですが、パニックものの一類型ではあると思う。
登場人物の一部と読者は、ラストで何が起きるかをある程度知っているという事が重要で
これがラストで「色」の暴走を目撃して驚愕する、という流れと相容れないから書き辛いんですね。

>>593
>列石
>村
592は思いつきイメージで羅列しましたので芳しく無い部分は端折ってつかーさい
ということで修正イメージ
・列石の力で村は色の被害から免れるが、部長の観測地点に居る主人公達は迫り来る
　色の為に村へは戻れない→橋を通り脱出を試みる
・橋半ば程で絶対絶命。その時、朝日が伊島大橋を照らし出し色は蒸発してゆく
・空にヘリが舞い、海には海保の巡視船、陸路ようやく到着したのは陸自のトラック群
　大団円、後日談で彼女が謎解きを披露。
・それから数日後、朽ち果てた伊島の森で一人の大学教授（生物研教授）が救助される
　教授「――阿賀目なら十分に調達出来る……」

てな感じで書き込みつつ、夕飯を食べに行くのであった

>>594
あれですね、ｲﾁｶﾜｺﾝじゃないですが約束通りの美学というのが逆に新鮮かなとも思うんですよ
奇をてらわない綺麗さというの好きです。
>これがラストで「色」の暴走を目撃して驚愕する、という流れと相容れないから書き辛いんですね。
日本沈没ぽい感じで「色暴走」を予見しているけれど、まさかこれほど大規模とは！？
という「想像を遥かに超えた為の驚愕」はどうでしょう
とりあえず>>595はボツにしてください、ちとブレアウイッチ２見ながら頭の中を整理してみますん。

＞日本沈没ぽい感じで「色暴走」を予見しているけれど、まさかこれほど大規模とは！？
＞という「想像を遥かに超えた為の驚愕」はどうでしょう
それ胴衣です。そんな感じで、パニック路線に行くならラストが「色暴走」であることが中盤から予見されてる方がいいと思います。

ただそうなると次なる問題が。地震や竜巻ならどういう物かみんな知ってるからいいんですが、モノがオカルトなんで。
「想像を超えた規模の大竜巻だ」「見たこともないような巨大なホオジロザメだ」ならわかるんですが
架空の災害を登場させて、さらにそれが想像を遥かに超えたものだつっても
ゴジラの第１作目で「ゴジラは実はメカゴジラだった」というようなもので読者はついてこれないんじゃないかと。

それと、水質汚濁事件とか色人間とか出てきて、読む側にしてみればいろんな展開が予想できるので
お約束の美学の世界に進むには相当要素を整理する必要があるような気がします。
読者は我々がセッションを体験した時よりも全然予備知識ないので。

でもまあ、描き方にもよるだろうから一概には言えないかもしれませんね。シナリオ書きさんの意見も聞いてみたいです。

また底まで到達したので一旦ageます。

>読者は我々がセッションを体験した時よりも全然予備知識ないので。
あれですかねー、クライマックスを色の暴走に据えるなら大部分の伏線は
色暴走を予見させるというか感じさせるというか想像させるようにするのが
いいのかな？と思ってみました。

>>598
原作ではそれほど具体的な説明もなく余韻を残して終わってますけど（私はそういう方が好きなんですが）
クライマックスに色の暴走を据えるなら、とゆーかパニック物ぽく村を巻き込むなら
原作より多くの前フリが必要になるということは少なくとも言えるかと。

んで、とりあえず進めるため考えてみました。これはゴチャゴチャし過ぎで良くない例ですが：

中盤：
・序盤でうまく「色暴走伝説」を蒐集すると、村外れに住む老人と会う強制イベント。
　彼は数十年前、村が「色」に汚染された時に調査団を行者嶽に案内し「色暴走」に遭遇。その恐怖の体験を語る。
　（ラストの予告とプレイヤーに対する脅し。初プレイでよほどうまく探索を進めていなければ
　　プレイヤーは一度「色暴走」を体験して「あれは何だったんだ？」と思ってるはずなので、ある意味前回プレイの説明になる）
・主人公がこの話を村人の数人に伝える（強制イベント）。またそのリアクションを印象的に描く。
　（ラストで村が災害に見舞われるシーンが唐突にならないよう、「色暴走」と村の関係を物語に組み込むため）

終盤
・部長と会話。動植物の異変＆色人間と「色暴走」を結びつける説明。
・部長破滅。
・主人公が「色暴走」を逃れて麓の村へ戻るシーン。行者嶽の異変や救助活動を見ながら村人と会話など。
　（村との関係に触れた以上は何らかの形で収拾する必要あり。またパニックシーンの観察者が必要なので）
・さらに一波乱あって主人公逃げ遅れる、など。
・橋から脱出（個人的には、橋でラストを迎える＝島全滅or主人公が最後の脱出者という印象を与えると思う）。

ラストで「色」に襲われる村を描くなら、例えばこんな感じで「導入部の異変」「色暴走」「村の住民」を
結びつけておかないと、読者には飛躍しているように感じられるんじゃないかと思います。
ちなみに、こういうのってゲゲゲの鬼太郎なんかでよくあるパターンのような気がする…。

６００。

んー、いろいろ考えてはみてるんですけどスケール大きすぎて収拾つかないっす。煮詰まりますた。
「村は阿鼻叫喚の巷・自衛隊出動・橋の上で絶対絶命」などのド派手なシーンはベストエンド以外でやる、というのはダメでつか？

ベスト・バッドの分岐のきっかけとして、例えば
・色が繁殖している坑道には複数の出口があり、村側の扉を開かなければ「色」は村の方に流れない。
・ラストで部長がトレーラーに胞子を積んで移動し、発芽の場所とタイミングによっては
　村が全滅したり本土に被害が及んだり、あるいは村がまったく被害を受けなかったりする。
という感じにして、ベストエンドでは住民が色暴走にまったく気付かないことにすれば
>>599のような問題が起きないのでかなり書くのがラクです。
これではベストエンドに派手なシーンがなくて物足りないなら、部長や防護服ﾀﾝｽﾞを犠牲にしてで阿鼻叫喚状態を演出。

バッドエンドのひとつで村が犠牲になるだけなら多少唐突でも許容範囲かなと、個人的には思います。
ベストエンドは最後にまとめなくてはならないので、そこにド派手シーンを組み込むのはやっぱり難しいです。

久しぶりに来たら随分進んでますね。スゴイっス。
またじっくり読んで時間できしだい書き込みしますが、とりあえず。

＞ど派手な演出はベスト以外で〜
いいと思います。

とするとベストは…素直に<色>が宇宙に帰る形ですかね？　なんだったんだろう…という余韻は残るかも。
とすると、選択枝次第で
繁殖は植物だけで十分→山の植物食べまくって宇宙へ　としますか。
そうすれば人間に被害は出ず山だけの被害で済むかと。　あと、最初から植物のみで人間は栄養に出来ない…とでもしとけば
救出もしやすいかな？　そんなことを知らないＰＣをだまくらかすには見る見る植物が枯れてくさまでも見せてやれば十分でしょう（ｗ
そんな状態で触ってみよう何ぞと思うﾔｼが出てきたら・・・別ルートに放り込んでやりましょう（ｗ

取り留めないですけどここらで。皆様に大いなるモノの加護があらんことを。　にゃる・しゅがたん！

>601-602
ベスト＆分岐、ぜんぜんＯＫです。
細心の注意と的確な判断を行う者には幸いを、そうで無い者達には大いなる神の祝福をですね。
「村を全滅させ巨大な富を得ようとした部長ﾀｿは色の暴走を一身に受け結果的に村を救う破目になる」
寓意的で好きな展開です、といいつつ酒を買いに行くのであった。

＞とするとベストは…素直に<色>が宇宙に帰る形ですかね？
そうですね、ベストエンドで村は無事と言ってもラストで何も起きないのもさびしいですからね。
ちゅどーんと宇宙花火で締めくくるのがイイかも知れません。

麓の村や対岸の阿賀目市から花火を目撃した者はSAN値激減で発狂。かくて「色暴走」はまたも伝説に。
ソドムとゴモラぽい感じで、主人公たちは花火から目をそむけてセーフ（「色を見ていると気分が悪くなる」などの伏線必要）。
あとは「色」がどういう場合に火砕流状態になり、どういう場合に宇宙に帰るのかを読む人にうまく説明できれば…。

まあ、ラストは何とかなりそうになってきたので先に進めましょう。
あんまり理屈で考えていてもノリが悪くなるし、私も頭から煙吹いてきますた。

ベストエンドと村を切り離すことで、中盤であまり説明の段取りを気にする必要がなくなったと思います。
思いついたアイデア追加しほーだいなので、ここいらから書き始められるんじゃないでしょうか。
中盤にSAN値減イベントを入れるのもいいかも（井戸のある廃屋などで）。

あと導入部。スケールの大きい話になったので「主人公が事件に関わるための個人的な動機」
というのはあまり必要ない気がします、私の感覚では。
>>553以降の決定に反しますが、例えば主人公も生物研で最初から伊島で起きた異変の調査に関わっている。
たまたま彼女が民俗学に詳しく（サークルか何かで）、彼女の興味に沿った調査がヒントになる。
失踪事件は単に主人公を伊島に足止めするため（＆脅し）の事件で失踪者はザコキャラ。
なぜそうするかと言うと、教授等の重要人物が失踪するならそれなりのキッカケとオチが必要になりそうだから。
「――阿賀目なら十分に調達出来る……」＜これはバッドエンドのひとつで部長に言わせてもいいかと。

>>603
「寓意」で何となく思いついたんですが、伊島にもキリスト教の教会があることにして
神父さんに警句めいたことを言ってもらうとか。このカキコで言えばソドムとゴモラの話など。ちとありきたりですが。

>「寓意」で何となく思いついたんですが、伊島にもキリスト教の教会があることにして
お試し版で使用しました旅館の外絵が門司の教会ですので、これを差し替えて
使用出来ると思います。旅館は、和風旅館を春に取材予定ですのでぜんぜんＯＫでし

愛されるバッドエンドもほしいですね。
一番派出な演出はベストなのが妥当だと思いますが、
「バッドエンドだけど私はこれ好きだな〜」ってプレイヤーに思わせることが出来るくらいのレベルのを幾つか。
一発即死バッドエンドがたくさんあっても意味は余り無いので。

＞愛されるバッドエンドもほしいですね。
びゅーりほー系バッドエンド案としては、
・万事休すとなり、主人公と彼女が一緒に死の運命を受け入れる。
・主人公が自己犠牲的行動をとり、その結果が後日談として語られる「恐怖新聞」パターン（現状これは難しい）。
・朝日の中、橋から脱出（ただし村の壊滅後か住民避難後）。

まあ本筋を完成させればバッドエンド案は後から付け足せると思うので
まずは未決定部分の穴埋めをやりましょう。以下の３点が決まればとりあえず書き始められるかも。

導入部：
主人公が最初から何かの調査目的で伊島に来たという設定でさえあれば大体何でもＯＫです。
ただし個人的には登場人物少なめきぼん。
今日思いついた案：主人公は生物研か地質学研。実は教授たちは前回の調査で球体を持ち帰って既に汚染されており
惹きつけられるように伊島を再調査に訪れた（誰と誰が汚染されているかは分からない）。

終盤：
最終夜の探索を敢えて行う動機が未定（彼女失踪を保留にしたので）。

ラスト：
「色」が宇宙に帰る条件などが未定。
今日思いついた案：>>595で、村を呑み込む前に朝日が「色」を蒸発させる光景を主人公が橋の上から
見ることにすればベストエンドに使用可。ただし暴走を夜明けまで抑える方法必要。

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>>607
>実は教授たちは前回の調査で球体を持ち帰って既に汚染されており惹きつけられるように伊島を再調査に訪れた（誰と誰が汚染されているかは分からない）。
これに一票
>最終夜の探索を敢えて行う動機（彼女失踪を保留
主人公と彼女の調査隊での役割で変わってきそうですね
隊員であれば、調査中に仲間がだんだん消えて行き教授の目つきも怪しくなって
ついに最終日で色暴走に巻き込まれる（ブレアウィッチぽい？
主人公と彼女が宿で留守番組（無線で調査隊と交信する連絡係とか）なら、２日目になっても
帰ってこない調査隊を村民と警察と一緒に捜索する（四駆でｇｏですね
どちらも、彼女失踪は分岐の一つにして正規ルートは彼女維持で
>「色」が宇宙に帰る条件
>暴走を夜明けまで抑える方法
お腹いっぱいになったら宇宙への帰還としました場合、伊島の生物では足りず腹ペコ感があるので
なかなか宇宙へ飛び立たないというのはどうでしょう。
吸い取った人間の記憶から、橋の向こうにはたくさんの食料があると知って本土進攻を試みるとか（ちょっとチープですが
サーチライトや列石を絡めて、部長や教授が集めた生贄達（色人間）では色の空腹は満たされないとかも考えてみました
もう少し綺麗な展開もありそうですので、何か思いつくかも
>>608
ダヌルは隠れキャラですので、ゲーム中に接触出来る可能性はかなり低いですね

＞隊員であれば
＞主人公と彼女が宿で留守番組なら
んじゃ折衷案で。
主人公と彼女も隊員。調査中に仲間（教授以外）が遭難し調査は中断するが、捜索への協力のため伊島に足止め。
この間に主人公達は資料館や農家で伝承などを蒐集。一方宿で待機するメンバーにもだんだん怪しげに変質。
最終日。不明者の遺留品発見との報せを受けて、主人公は変質中のメンバーらと共に捜索隊に同行。

なんだかんだ言って今まで出てた設定とあまり変わりないですがｗ
私としては、登場人物が少し減った＆最初の失踪事件を収拾する必要がなくなったので満足でつ。
終盤でなら教授や彼女を一時的に失踪させてもいいと思います。
あと、思い切って現状の部長の役割を教授に託すという手もアリかと。

「色」の性質については、あまりＳＦ的な注釈無しに読む人が直観的に分かるようにしたいんですが、難しいですね…。

だいぶ時間食ってるのでシナリオ化を進めましょう。>>610の感じで流れを書いてみますた。
いろいろ削ったのでドラマ性乏しいですが、TRPGスレのGMさんが言うところの「恐怖のピース」が
徐々に現実化していく過程をうまく書けば面白くなるかと。


１日目：
・イントロ。列車または車の中。研究室と人物について読者に説明。
・宿到着。食堂でミーティング。伊島で起きた異変について読者に説明。
・宿の人から行者嶽に関する脅し。
・調査現場に出発（初日の調査内容未定）。

２日目：
・本格的な調査開始（悪い事件が起きることを予感させる）。
・夕方、メンバーのひとりが失踪。

３〜４日目：
・捜索依頼→山狩り開始。
・主人公と彼女は自由行動。
・商店街で会話。フードの男の話など（※「隠れ里」の設定は現在宙に浮いている）。
・歴史資料館で伊島の伝説を入手。
・行者嶽の麓で村人たちと会話してガードナー家の悲劇などの話を聞く。
　山の奥地にはさらに恐ろしいものがあると聞かされる。
・「色暴走」を予見させる事実を入手。必須。
・この間、宿で生物研のメンバーと会話。徐々に伊島で見られる奇病に似た兆候が顕れていく。または宿から失踪する。
・主人公が「麓の村の奇病」「メンバーの異変」「行者嶽奥地の秘密」を結びつける推測をする。
・部長と接触（シチュ未定）。

５日目：
・捜索隊から遺留品発見情報。捜索隊と生物研で行者嶽奥地へ。

>>611
>だいぶ時間食ってるのでシナリオ化を進めましょう
了解です、初日から詰めていくか、未定部分を確定していくかですね
とりあえず、週末家族サービスでSAN値減少してますので今日は寝るです。

良スレ＾＾

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＞＞だいぶ時間食ってるのでシナリオ化を進めましょう
仕切ってるみたいですみませんｗ
来月中旬あたりから再び激忙状態に突入しそうなので、ちゃっちゃと逝きたいなと思いまして。

＞了解です、初日から詰めていくか、未定部分を確定していくかですね
書きたい部分から書いちゃったらどうでしょうか。未定部分を考えてたらなかなか着手できなさそうなので。
ベストエンドは分かり易く無難に、特殊なアイデアはバッドエンド逝き、と割り切って
いろいろやりたいことはバッドエンドへの流れで使うようにすればＯＫかと。

「宿の水は苦い」「列石」など、一部のネタを除けば＆ベストエンドで村を巻き込まなければ
割と何でもありでＯＫだと思います。

>>615
>仕切ってるみたいですみませんｗ
いえいえ、助かるですｗ
今夜飲み方なので、とりあえず昼にレスしときます（夜は恐らく一時的狂気状態に陥るであろうと予測されています）

シナリオが固まりそうなので平行して、当座に必要と思われるものを羅列。
・タイトルロゴ
・文章レイヤー下地
・選択肢レイヤー下地
・持ち物レイヤー下地
・レイヤー表示時・マウスオーバー時・マウス押下時、の効果音

これらは、現状は適当にそこらにあるので代用してますので雰囲気あるのと差し替えると良いかもですね。

>>616
(・ｘ・)＜効果音いつものとこにあげて見ますた

>>617
ありがとうございます、早速DLしてくるです。

（昨夜は予定通り急激なSAN値減少により一時的狂気状態となってしまいました。1D6日間の蒸留酒恐怖症状態でつ）

>>617
se聞きました、凄くイイ!!です。
触発されまくりで、選択肢レイヤーの下地を少し装飾してみました。

http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/messageframe.png

導入部は、画面３枚分（１画面の最大文字数は216文字）くらいを想定しています。等と唐突に言ってみるtest
ちなみに駅前から旅館への移動は恐怖の伊島タクシーですか？＞点４つ氏
（いえ、お試し版の面妖なタクシー運転手が結構ツボにはまっていたものでｗ）

文章表示部分は１８文字×１２行です。
１２行目をギチギチに書くと改頁になり
ますので何文字か余裕を見ると、１頁に
上手く収まる見込みです。

以下、文章用雛形
------------【シーン名】------------
１２３４５６７８９０１２３４５６７８
一行目
二行目
三行目
四行目
五行目
六行目
七行目
八行目
九行目
十行目
十一行目
十二行目
------------------------------------

【本日の進展】
選択肢の上をマウスが通るとse01.oggが鳴るようにした。
パラメーターレイヤー・選択肢レイヤーの表示をnowaitにした

なんだかモチベーションが上がってきました、やはり寒いと頭も動きが悪い模様ｗ

ついでに、619のレイヤー下地で表示してみた画面テストだ！

http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/cgi-bin/dat/110.jpg

マウスオーバー＆クリックの際に効果音が出るようにしたテスト
5.75MB　でかいです。文章内容は前と同じですので、あえてDLする必要は無いかも。
http://isweb41.infoseek.co.jp/photo/spotkun/ijimatest4b.zip

プチ多忙ですた。来週からがんがりまつ…。

>>625
いえいえ、こちらも３月入ると決算に向けて多忙になりますので出来る時にまとめてやってみますたです

なんとなく勢いで三語スレに投稿してしまいました、お目汚しｽﾏｿです

只今、ＰＣの引越し中ですので暫し作業停止します。
athron1.8→cerelon2.0に移行するっす、でもXPなのでディスクコピーソフト買ってこないといけないのでかなり鬱

ちょっと小休止、駅の画像を以下のと差し替えます

http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/FILE0003.jpg

ようやく新ＰＣが動きました。
なかなかドライバインストールに手間取りましたが、組み立て自体はノープロブレムでした
さてさて、週末が楽しみでござる

えーと。先ずは完成を目標にということでストーリーを簡素化したわけですけど
ここまでの作業でかなりバテててしまいますたね(ﾟ∀ﾟ；

以下、まとまりませんが。

・最終日の夕方になって教授が失踪。彼を探す間に日が暮れ、森から出られなくなってしまう。
　教授の荷物発見。中から日記。伊島調査に至るまでの経緯と、色に汚染された教授の狂気がここで初めて明かされる。
　ベストルートで強制的に真相解明させるため「森から出られない」状況はあった方がいい。

・「ベストエンドでは村は無事」＆「村壊滅エンドあり」＆「列石の効果は不変」ならば必然的に列石案はボツ。

・「主人公はミスカ大生」←これは何でそうしたんでしたっけ？
　「友達＜彼女＜恋人」←あとこの辺り。何か「こういう路線で」というのがあるなら試しに文章化してみて欲しいでつ。

・ゲームのプレイヤーに背景を説明する上で、主人公は研究室の新入りが望ましい。
　一方パートナーの「彼女」は主人公にいろいろ説明する役である方が良い。
　とすると「彼女」は先輩？何かうまい設定ないでしょうか？

・書き始めるとすれば中盤から。セッション部分を今の設定に沿って書き換え。または怪現象蒐集のエピソードから。
　冒頭を書き始める前に、生物研のメンバーを固めておく必要あり。

・あと提案。ぼちぼち新規スタッフ募集のため他板に引越してはどうでしょう？明らかに手が足りません。

それではまた来週…。

>>631
>・あと提案。ぼちぼち新規スタッフ募集のため他板に引越してはどうでしょう？明らかに手が足りません。
どこかへ引っ越すとすれば、わたすが２ｃｈをやり始めた故郷である文芸板希望です。
オカ板の、このスレは「魚戸編」「伊島家編」の為のネタ出し用として継続し、
「色編」の製作追い込みは新板新スレで取り掛かりましょう。
つー事で、スレ立ててきます。恐らく沈むまでは荒らされる事が予想されますので２〜３日は様子見という事でヨロシコです。
後でリファ貼りにきます。

「色編」追い込み用スレ確保しますた、創作文芸板です。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1046961316/l50

以後、このスレは新ネタ＆新企画用となりまする。

週末定期age

持ち物表示レイヤーを半透明化してみますた。
シンプルい外枠もなくしますた

http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/shuki.png

保全

とりあえず現在の試用版を整理して（理不尽な体力＆精神力減少をカット）新たな方の参入促進を図ろうと思います。
今日は飲み過ぎなので、明日作業して夜には新スレにｕｐります。
内容変更点としては、体力＆精神力処理をカットして作業簡素化を図りまして試用版としての完成とします。

体力＆精神力要素は引き続き、こちらのスレで実験を続けますが今年夏完成を目指す
色編プロトタイプ版には盛り込まない方が堅実にいけるかなという感じですね。

シナリオに関しては、私は結構大風呂敷広げるタイプなので色編追い込みに関しては
余り口を出さずに皆さんに取り纏めて頂ければ助かるかなと思ってます。

とりあえずデモ版へのリンクを新スレに貼ってきました。
これまでのテスト版からの変更点
・ゲーム開始画面に漁村画像を使用
・ステータスレイヤー廃止
・持ち物レイヤー廃止
・画面をまたいで文章表示されている部分を修正
・ぶらさがりが出ないように文章調整
・フラグ関係のバグ修正
処理が複雑になりそうな要素は思い切って全部カットしました。

文藝板の煽りはオカ板とは芸風が違っていて新鮮ですねｗ
とりあえず今日は力尽きたので回線切って首吊ってきます。

前に水族館で撮りましたクラゲを半透明化＆シルエット化してみました
廃坑の中辺りで浮遊していると、それらしいかもしれないですね
モンスター大決戦なダーレスシナリオ用にぼちぼち準備してます

http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/kurage.png

実験用に持ち物レイヤーの輪郭をぼかしてみました。
画面表示イメージは以下の通り

ゲーム画面イメージ　107kb
http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/laytest6.jpg

というわけで、旅館のカウンターシーンを付け足してみました。
旅館の階段・部屋・食堂を作れば旅館はとりあえずフィニッシュ。

6.23MB　「伊島村奇譚」ベータ版
http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/ijimaB001.zip

ちょいと飯喰って、うんこしてきますね。

　　　　　　　嘘ですｗ

旅館の中を構築してきます、今日中には出来ないかも、どちらにしても就寝前に報告に来ます。


ついでに、、、唐揚

旅館に食堂と２階の階段登った処を追加しました。
客室がまだ出来てません、出来たら次の場所に取り掛かります。
セッションの時は次に商店・駐在所に行ったんでしたっけ？

駐在所は、どっかから画像拾ってこないと手持ち無いっす。
商店は、その辺でまた撮ってきます。
その後は廃屋に廃坑ですか、この辺は画像蓄積してるので問題無いかな。
森の中の獣道も、それらしい画像が数枚あるのでＯＫ。
後はまた、その時になって考えます、

旅館の部屋完成、明日にでもupします。

旅館完成なのでｕｐ、いつも通り表示文章は適当です。

6.31MB
http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/ijimaB002.zip

本日の作業

伊島地図の輪郭ぼかし＆半透明化
持ち物に伊島地図を加える（最初から参照可能、でも依頼人とか村役場で手に入れる方が達成感あるかもね、これは再検討）

本日は作業はお休み。
明日は伊島家と廃坑入り口までをやっつけます。

保守

ちと嫁の機嫌が悪いので週末は急遽、家族サービスで過ごしました。
地図は、遠くに移動する時に使おうかなと思案中です。

ｔｅｓｔ

ちと決算前で作業停止しております。
で、その間なにもしないのも勿体無いので、デモ版完成後にあれこれイベント等で配布出来ないかな？　と画策中です。
まあ出来る前からそんな話するのも鬼に笑われるんですが、ＣＤ−Ｒで５０枚程ばら撒こうかなとぼんやりと考えてます。

ということで、保守代わりに与太話を書いてみました。

うーむ、どうも新スレ建てたのはいいけど板の選択誤ったかもなー。
どうも病気ぽい人が多い……またぞろ粘着されそうで少し心配になってきた。
素直にゲーム系の板にすればよかったのかもね。
まあ、もう少し様子をみてみます。

底にまで到達しちゃいましたね。
652で書きました件ですが、１１月イベントに参加される方に、
委託して頂けないかと御願いしている途中です。
これが縁で交流が続いていったなら、こちらのサウンドノベルの
ＳＳや外伝とか書いて貰えないかなーと、リア厨の淡い片思いのような心境ですｗ

すみません、予定より早く多忙モードに突入してしまいました。
やっぱり誰か中心になる書き手がいないと、暇な時にパートタイムで協力するのは難しいですね。

>655
いえいえ、年度末は大変ですので全然大丈夫ですたい。
わたすも、とりあえずは期があけるまでは休眠期間という感じで過ごしてます。

　　..-､　　
つ(,,■)

♬

♪

？

ありゃ？なんでここに？sage

夕べ夜中にSECOMから呼び出されて朝まで会社に缶詰だった。
せっかくの休みが台無し……

あーあ、俺なんでスクール水着のＳＳなんて書いたんだろう。
現実逃避も甚だしいよねｗ

さて、文藝板に新スレ立てたはいいのですが、何故だかｗ似たようなサウンドノベル企画が
立ち上がってますのでこちらは撤収いたします。
つーことで、出戻りでござりまして、決算終わったら、たぶん本格的に取り組むでしょうから、
とりあえず今後の方針（取らぬ狸の皮算用とも言うらしいですが）書きます。

さて、問題のシナリオ部分ですが。
学生ネタでやると、あちらと企画重複してしまいますので、初心に帰って中年探偵物に戻し
主人公＝探偵、ヒロイン＝伊島真奈子、悪役＝部長と伊島鉱業の皆さん、道化役＝伊島本家
こういう感じで纏めちまいます。

遺産相続についての親族会議に出る為に、島に行こうとする真奈子の元に
「伊　島　に　行　け　ば　人　が　死　ぬ」　とか新聞切抜きな脅迫状が届いたりしちゃって
恐ろしいので探偵やってる主人公に島への付添と犯人調べを依頼するんですよ。
でも、その辺りの事情は物語進めていくうちに明らかになるから最初は分からない。
もちろん、色が暴走しちゃうなんて最初は、全然気配も出てこない。
それで宿に着くと、依頼人とは別に本家の顧問弁護士に「鉱業について極秘で調べてくれ」とか調査依頼されちゃうの。
なんか密輸とか産廃違法廃棄とか不正な事をやってるんじゃないかって本家は疑ってんだ。
本当は部長と鉱業は、色の残滓の鉱物掘り出して砕いて裏市場に流しちゃってる。
そういう、こいつ臭いってのは、ヒロインと本家に行って親族の方と話してると聞ける寸法で
ドロドロした骨肉の争いとかあって、部長ﾀｿは婿養子で親族の中じゃ冷遇されてたり。
そういう部分は、情報収集の為のフックだったりミスディレクションだったり、サブシナリオへの分岐点だったり
するんだけど、とりあえず今はあまり考えずに、そんな感じだってこと。

でまあ、中盤以降は、、、あれ？　もうこんな時間か。
んじゃ、今日は寝ます。続きは明日か明後日か、もっと先か、或いは無いか。
ではでは、てなわけで引き続き居座りますのでヨロシコ。

あ、ついでにage

666げと

決算準備で作業停滞してます
上司に隠れてｺｿｰﾘ保守

中盤です。
伊島本家から戻ると、新聞記者が調査隊の留守番だった助手を連れて山へ向かおうとしていて、
「大学の調査隊が夕べから戻って来ないんだ。あんたも来ないか？」と誘ってくる。
付いて行くとｾｯｼｮﾝ1の流れへ。
付いて行かないと：
昼間は商店街等で情報収集。夜になっても、記者と助手は戻って来ない。
そのまま寝ちゃうと奇妙な夢を見る。
山の麓まで行くと、手記をみつけたり、山中で妖しく光る色を目撃。
この時点で山突入すると、ｾｯｼｮﾝ１の記者ｱﾎﾞｰﾝ後の助手の流れへ。
山突入で夜明けまで生き残ると、死体の第一発見者になる。
山突入をあきらめると、宿に戻って奇妙な夢を見る。

２日目突入

警部が島へ到着。第一発見者の場合は容疑者として疑われ、厳しく尋問される。
夜明け時点で宿に居た場合は、参考人として呼ばれる。
とりあえず拘留は免れるが、当面島に留まるように言われる。
警部は本署に応援を頼むが、台風接近で島は孤立してしまう。
後はｾｯｼｮﾝ２の流れへ。

さて、夕飯喰おう。
続きは、気が向いたら数日中にでも。

>>664,>>668は従来の「色編」とは別のストーリーなんですか？
まず、セッション後に１さんが追加した設定を文章化して欲しいです。
「主人公はミスカ大生」とか「彼女が云々」とか、原作とセッション以外の部分はまだ共有できてないのでよくわからんのです。

決算直前なもので、今日明日は半ドン出勤です。

>>669
ＳＮ製作は８月デモ版（分岐最小限でエンディング１つだけ）完成目指して続行しますが、
島の各場所へ移動出来るだけの版を早急に仕上げようと思ってますので、664,668は
別ストーリーというか気分転換＋アイデアノート程度の意味で保守がてら書いています。
ただまあ、
>主人公がミスカ大生、彼女が云々
これは、当面保留としました。
理由は664の２段目の通りで、なかなか世の中ってのは上手くいかないもんです。

あ、ついでに勢い余って、もう少し。

メインシナリオの色編完成後は、サブシナリオを、
http://spotkun.hp.infoseek.co.jp/test-bun2.txt
これに沿って作ろうと思っています。
分岐点はメインシナリオクリア後に、最初の列車内で選択肢が出る形で。
シーンはほぼ色編を踏襲してますのでシナリオ化は比較的容易な予定。
それが完成しましたら、最後に連続殺人事件編（セッション前にアイデア出ししてたアレです）に取り掛かり
ＳＮ完成となるでしょう。
余力があったらパロディ編とか真のエンディングとかも。

いずれのシナリオも、横溝や乱歩の様なクラシックなジメジメした雰囲気が宜しいかと存じますし、
出来得る限り小説を読むのに近付けたいと思っていまして、乱暴な物言いをしますとゲーム製作方法論なんざ
犬の餌にしちまえというカラ元気というか蟷螂の斧というか、とにかくそんな感じです。
私のイメージするものが、ほんの少しだけでも伝わりますれば幸いなんですが……
ほんとに難儀な生き物ですな、わたしゃ。<自嘲を込めて

何故かまだ会社に居ます
というのは置いておきまして、デモ版配布の際に添付します同人誌に執筆していただけますライターさんを広く募集致します。
テーマはホラーで、2000字程度のＳＳと10000字程度の短篇をそれぞれ3作品づつくらいです。
詳細は聞いて下さいまし

もうage推奨でいきまっせｗ
引き続き、ライター募集

しまった。
いつもの癖でsageてたｗ
聞かせてくれよ、あんたの魂の叫びを。

誘われて見にｷﾏｽﾀ。
クトゥルフの呼び声は激しく欲しいんですが、再刊見込みが今のとこないんですよね。

>>675
いらっしゃいまし、よろしかったら原稿執筆ご検討くださいまし。
大した御礼は出来ないですが、無事発行出来ましたら出来上がった本と一緒に、
何故だか手元にあったりします「クトゥルフの呼び声ブックタイプ新版」をお送り致しますですよ。
ﾄｶｲｯﾃﾐﾙｗ

>>676
忘れられたメンヘルが今頃出てくんな　死ねや　ボケエ。

>>677
どなたさん？
前スレの最初の方で煽り煽られやってた人かな？
だったら、懐かしいな〜ｗ
また、盛大にやってみる？

なんか、１年もsage続けていたからageるのにﾄﾞｷﾄﾞｷしてしまうよｗ

>>678
死ねと言われて喜んでるよ　さすがメンヘル（笑）

678 名前：糞のコテハン君 ◆qEHPLs0wOA ：03/03/31 23:34
>>677
どなたさん？
前スレの最初の方で煽り煽られやってた人かな？
だったら、懐かしいな〜ｗ
また、盛大にやってみる？

良いなー、これでこそオカ板だよ。
煽ってるだけじゃつまんないよね。
今なら、自分の思うところを原稿に出来るんだけど、書いてみない？