死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART13
1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/14 22:16
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/14 22:18
>1
乙カレー
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/14 22:20
5へと0
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/14 22:25
(;´人`)荒れませんように・・ナムチンナムチン
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/14 22:31
7げっとー
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/14 22:34
8げっとー
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/14 22:37
10
オワッタカ?
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/15 07:55
マイナスドライバーの話って正直何処が怖いのかわからん。
え・・・俺あれが一番怖かったんだけど・・・
わけ分からん場所にわけ分からんモノがいて、なんだかさっぱりな理由で敵意を持ってるんだぜ?
こわくねえ?
つーかやっぱこえーって
まあ敵意かどうかもわからんけどさ・・・
んじゃ仕事してくら
念のためサゲ
つーか13番目のスレッドで13番目のレス
打つだ氏脳
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/15 15:36
今日はこのスレを age てみようかなぁ
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/16 04:28
前スレ、ゴミムシが荒らしたせいで600台なのにもう潰れてる
誰か通報しときなよあの馬鹿
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/16 07:50
15=18
芸が無い
2点
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/16 07:53
21 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/16 07:55
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/16 07:59
オマエラモナー
雑談もいいけど
新規書き込み者が書き込みをためらうような雰囲気だけは作らないように心がけましょう。
荒らしももううんざりだし。
つまんない一行レスや
>>20みたいなプチ煽り(例に出してすまん)もできれば避けようや。
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/16 08:42
,,--―'''""`ヽ'  ̄`ヽ、
/ ヾ / ~`ヽ
/ R;: /"""ヾ ヽ
/ ;:;;:::'''' l /;:;;:::''' \ i
/ /;:;;:::''' ヽ ヽ
| | ヽ |
/ ;/ ヽ ヽ
/ ;:;:ヽ ,,,,;;::'''''ヽ |
i / ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ ヽ
| | " __ :::: '"ゞ'-' | |
| |. - '"-ゞ'-' ::::::.. |. |
| ;:| ::::::: | :|
| ヽ. ( ,-、 ,:‐、 | |
| /ヾ.. | |
| | __,-'ニニニヽ . | |
.. | `、ヽ ヾニ二ン" / |
| ヽ\ / |
| l `ー-::、_ ,,..'|ヽ./
ヽ. :人 `ー――''''' / ヽ
/;:;:;:;;:;:;: _/ `ー-、 ,.-'" \ー-、
,.-'" \: \ .,.-''" |
/. \ ~>、,.-''" |
,,..-‐'''"" ヾ ,.-''"| /――――、/
うそはうそであると見抜ける人でないと
ベストオブ洒落にならない話をリンクしてちょ
今から10年程前のはなしです。
当時、入社二年目の会社員だった私は、上司二人に連れられて栃木にある某洋酒メーカーの工場へ出張する事になりました。
勤めていた会社が関西にあったもので日帰りは難しく、宿泊施設が必要でした。
早速、事務員にホテルの手配をお願いしたところ、部長の同行ということもあって、そこそこなホテルを宛って貰えることになりました。
栃木に着いて打ち合わせまで少し時間があったので、先にホテルにチェックインする事になりました。
「三名様でございますね。ご予約承ってございます。」
フロントの小太りな中年男性が対応してくれました。
言葉こそ丁寧ですが、どこかにやけた表情のある男性だったのを覚えてます。
「こちらに住所と名前を記入して戴けますでしょうか…。それから、只今当ホテルの新館を改装いたしておりまして、お客様にお泊まり戴くのは旧館になります。」
先程から気になっていたその男のにやけた表情は目でした。明らかに目が笑ってました。
少なくとも私にはそう映ったのですが、上司二人はそれほど気にしていない様子でした。
「では、お部屋の鍵をお渡し致します…。」
先に上司二人に鍵を渡し、その後私に…、
「貴方はこちらです。」
と、何故か僕だけ部屋を指定してきました。
『…見るからに僕が新入社員なんで、部屋に差を付けているのだろう。』
その場はその程度でした。
結構広い敷地に大きなロビー。フロントから左に進み右へ曲がれば旧館に続く廊下があり、その奥に廻り階段がありました。
私 「客が全然入って無いですね。」
上司「平日だからだろ。特に遊ぶ所も無い様だし…。」
旧館までの廊下と階段を結構歩いたのですが、その間別の宿泊者とすれ違うことはありませんでした。
階段を上がると左側が便所で、右側に客室が続いていました。
私 「この階は僕らだけですかね。」
上司「そうみたいだね。」
部長「じゃあ、5分後にロビーに集合な。」
私 「わかりました。」
階段から一番手前が私の部屋でした。
鍵を開け部屋に入った瞬間、一種の不快感に見舞われました。
臭いのです。
それは、RC造独特のコンクリートの臭いというか、黴びた臭いというか、埃っぽいというか…、明らかに久しく使われず換気不足な時に出る臭いがしました。
『最悪だな…。』
しかも風呂と便所がありません。
『そこそこなホテルねぇ…。』
事務員から見せられたパンフレットからはイメージ出来そうもない客室にがっかりしました。
仕事での宿泊、しかも一番若輩な者の不快感など主張出来る訳も無く、まして部屋を代えて欲しいなど言える筈もありませんでした。
私はそのまま荷物を置いて直ぐにロビーに向かいました。
打ち合わせに向かう途中のタクシーの中で、
私 「部屋、臭く無いですか?」
上司「そうでもないけど、君んところは臭いのか?」
私 「なんか臭うんですけど…。」
上司「仕事で一泊だけだし、我慢しろよな。」
予想通りの答えでした。
仕事が終わって、夕食を部長がご馳走してくれる事になりました。その後、一軒、二軒と梯子となり、部屋に戻った時はほろ酔い気分で臭いの事などすっかり忘れていました。
風呂に入るのも面倒になり、私はそのまま寝ることにしました。
何分経ったのでしょうか。まだまだアルコールが残っていたので、それ程経ってなかった様に思います。
突然目が覚めました。しかし、身体が全く動きません。
みるみる内に酔いが覚めていったのを今でも覚えてます。
それまで金縛りには何度か遭った事があるのですが、何時もとは比べようも無いくらいの強烈なものでした。
金縛りを解くべく懸命に指先を動かし、どうにか解けると、直ぐにまたそれ以上の金縛りに見舞われるのです。解けると直ぐ…、解けると直ぐ…、意識は徐々にハッキリしてくるのですが、金縛りは強くなる一方です。とうとう指先さえ動かなくなりました。
瞼以外の身体は全く動かず、意識だけがしっかりしている状態になりました。
その時です。見たこともない女性のイメージが脳裏に浮かびました。
パーマを当てただけの無精なヘアースタイルのオバさんで、二重顎、瞼を閉じて生気が全く感じられないオバさんの顔だけが、二度、三度私の脳裏に浮かぶのです。
『…。』
生気の無いオバさんの顔が、ずっと同じパターンで私の脳裏に浮かぶ…、…いえ、入ってくるのです。少し離れた処から迫ってくる様に。
何分程続いたのでしょうか。
目を開けると天井が見えました。そして廊下を歩くスリッパの音が聞こえました。
『誰かが起きてトイレにでも行くんだ。』
誰かに会いたい一心でした。
そう思った時、身体の自由が戻りました。私は急いで部屋を出ました。
向かって左側にある便所に駆け込んだ瞬間、更に恐怖が膨らみました。
便所の蛍光灯が点いてなかったのです。
真っ暗な便所の中は並んだ便器だけで人は無く、3つ在った個室からも人の気配が全くしませんでした。
何よりもそれ以前に便所の中は真っ暗なのです。
階段から向こうの廊下は便所しかなく行き止まりです。
便所以外に行くところがないのです。
確かにスリッパの足音は階段を上り下りすることなく、便所へ向かってました。
「これって、もしかして霊体験なのか?」
私自身、どちらかというと霊現象の様な超常現象は否定的な方でして、まして大事な取引のある出張中にそんな非現実な考えが入る余地などなかったのですが、程良く酔って眠りに就いていた私の目が覚める程の体験に、その時はじめてそう考えるに至りました。
次の日、三人で朝食を採りながら、
私 「昨日の夜中に誰かトイレに行かれました?」
答えはNOでした。
私 「じつは…、」
昨晩の出来事を話しました。
上司「夢だろ?(笑)」
私 「でも…、程良く酒が入ってて夜中に目覚めたことなんて、今まで一度も無かったんですけどね…。お陰で寝不足ですよ。」
上司「帰りの新幹線でゆっくり眠ればいいじゃん。」
私 「そうします。」
外に陽があると、私の中でも昨夜の出来事は夢か錯覚だったのかと感じる様になってました…が、最後に確信させて貰えました。
チェックアウトの時です。
フロントの小太り中年男の目が昨日にも増して笑ってました。
私には全てが解りました。この男は確信犯なのだと。
最初、私だけにあの部屋を指定してきたことや、寝不足気味の私の顔をみて昨日以上に笑っているその目は、きっとあの部屋には何かがあるのだと。
何かがあるにも拘わらず、私を宿泊させたのだ。臭いから察して、私が泊まるまで長らく利用されて無かったのだろう。
鍵を手渡す際に私はその手をしばらく離さず、その男を睨み付けました。
男の目は笑いながら正に
『見えました?どうです?何か見えたでしょう?』
と言わんばかりでした。
私 「お陰様で、よく眠れましたよ。」
私は皮肉混じりに声に出して答えました。男の暗黙の問いへの答えの筈なのに、男は戸惑うことなく私の答えを受け入れた様子でした。
そして私達はホテルを出ました。
話はこれで終わりです。
私が泊まる以前にあの部屋で何があったのかは知りません。真相は何も解らないままですし真相など何も無いのかも知れません。ただ私が十年経った今も忘れられない怖い思いをしたとあるホテルでの体験談でした。
当時は、怖い体験と共にあのフロントの男の行動に憤りを感じていて、あのホテルにはもう二度と泊まるものかと思ってました。
この文章を書いていて、今から思えばやっぱり錯覚だったのかという思いもあり、もう一度泊まって真相に迫ってみたいとも思いましたが、十年という歳月は少し長すぎた様です。今ではホテルの名前も部屋の番号も覚えておりません。
現場へ出向くことが出来れば薄らいだ記憶も戻って来るとは思うのですが、その後、会社を退職し別の職種で独立した私が栃木へ出向くことはまずないでしょう。
皆さんも、もし何人かでホテルを利用する際、あなただけが部屋の指定を受けたり、フロントでの対応に違和感を感じたならば、その夜は何かが起こるかも知れません。
乱文にて長々と綴ってしまいましたが、最後までお読み下さって有り難うございました。
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 03:41
>>27-32 あー。俺も似たような経験あるわ。
大学時代住んでたワンルームで、越してきて二年目くらいの時かな。
床について目を閉じた瞬間に、全然知らんオッサンの顔が浮かび上がって。
金縛りとかにはならへんかったんやけど、(眠りに落ちてすらいなかった。)
あまりにも強烈に目蓋の裏に浮かんだからよく覚えてる。
怖いとかそういう感情より、「オマエ誰やねん!?」みたいな驚きが強かったね。
その後は特にどうという事も無く過ぎたけどね。
33のコメントがなければよく出来た話だったのにな
死ぬほど洒落にならない話はどこだ?
>>27-32 「そこそこなホテル」でトイレが部屋にないのか?なんだそりゃ?
しかも廊下を歩くスリッパの音が聞こえるなんてただのボロホテルだろ。
ディテールが書いてある割につめが甘いな
俺はようやくまともに話しが投下されただけでも喜ばしい…
恐さはそのうち来る大物を待とう
>>36 出ると思ったこういうやつ
自分じゃ何もやらんくせに
批判だけは一人前のつもりのやつ
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 08:32
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 12:03
>>27-32 いや、厨房な発言でなんだなあと我ながら思うけど、
そういうホテルって名前さらしちゃえば?
なんか呼んでて、恐怖より怒りを感じてしまった。
>>40 「今ではホテルの名前も部屋の番号も覚えておりません」だってよ。
そんな経験したら普通は記憶に残るけどな(w
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 12:34
時々起こるへんな事です。私はもう慣れてしまいましたが。
会社では立場上帰宅するのは一番最後です。時間はだいたい11時前後。
疲れている日や体力を消耗した日、あるいは頭がカラッポの日には
帰ろうと席を立つと立てなくなります。
またか、と足元を見ると机の奥から手首が両足をつかんでいるのです。
最初はとても驚き、因果関係などの原因を探してみましたが特になく、
害もそれほどないので(約2分ほどで消える)そのまま普通に仕事をしています。
捕まれている間、すごく寂しい気持ちになりますがもう慣れてしまいました。
この時代、仕事がなくなるほうがよっぽど怖いしねえ。
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 12:45
>>42 あなたの場合、へんな手首の心配の前に自分の体の心配をされたほうが、、、。
霊感とかそんなの抜きにして、体調を崩す予兆のように読めてしまう。
体壊したら仕事どころではなくなりますからねえ、、、。
なんにせよ、おつかれさんです。
44 :
無口な女子高生 ◆LQBPU666 :02/03/17 12:48
リストラのほうがまし
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 14:34
私が学生の時の話です。
同じゼミに気の合う友人がいました。
なぜか気の合う友人で、よく飲みいったりするそんな仲でした。
ある日、なんだか神妙な顔をして彼が話し掛けてきました。
「変なモノが撮れたんだ・・・」
彼曰く、先週の飲み会の時に撮った写真の仲に変なモノが移ったという事。
さっそく見せてもらおうとお願いしましたが、彼は何故か躊躇し、中々その写真を見せてくれようとしません。
もちろん気にはなりましたが、彼の落ち込みようを見てると強く押し通すことは躊躇われました。
その3日か4日後
彼は更に深刻な顔で落ち込んでいました。
目にクマまで作り、暫くの間、安睡できていないことは一目瞭然でした。
きっとあの写真が原因だろう、そう思った私は其の時湧き上がる嫌な予感を押し込めるようにして、彼にあの写真を見せてくれるように再度頼んでみました。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「わかった・・・」
何かを決意した彼は、やっとその写真を見せることを了承してくれました。
(本当に見ていいのか?)
自分でお願いしておきながらも、その写真を見る事への不安は纏わりついたままで、私は何だか気持ち悪くなっていました。
彼の家で其れを見せてもらう事を約束し、その場を後にしました。
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 14:36
その日の夜、彼のアパートを訪れました。
「ピンポーン」
何度チャイムを鳴らしても、彼は一向に出てきません。
部屋の電気はついているのに。
(寝てるのか?)
そう思った私は、ドアのノブに手をかけました。
「カチャリ」
開いてます。
狭い部屋なので、ドアを開け部屋を覗いた瞬間、不在か否か確認できます。
彼は家を開けたまま、不在でした。
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 14:38
(いいよな、別に・・・)
と思いつつ部屋に勝手に上がらせてもらい、彼の机の上にふと視線を向けてみました。
灰皿があって・・・
燃え滓が残っていました。
・・・写真とネガの燃え滓です。
この時、なぜかわかりませんが物凄い押しつぶされそうな不安に捕らわれた事を、今でも覚えています。
その燃え滓については、燃え尽きてしまっていて、何が映っているのか?までは判別できませんでした。
そして次に、その机の下に一枚だけ写真が落ちている事に気づきました。
その写真には異様なモノが映っていました。
彼の顔がねじ切られるようにグニャリとしたものになっているのです。
(禍禍しい)
一言で言ってしまえば、それ其の物です。
もう其処には一秒たりともいられませんでした。
彼は其の日を境に行方不明になりました。
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 16:25
もしこの写真に写っていた"何か"が写真を燃やしてるんだとしたら…
あんたもやばいんじゃないか…。
ってその前にけーさつに通報しなさい(W
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/17 16:26
うむむ。
45です。
一昨日の晩、何故か彼の夢を見たので其の時の事を書き起こしてみました。
CGか何かで加工したのイタズラ写真だったのでは?と思うことにしていますが、
失踪という事実があるので、やっぱり気味が悪いです。
> 49
親御さんがすぐに捜索依頼を出したようです。
私も知りうる限りの彼の友人へ問い合わせてみましたが、見つかりませんでした。
これは推測なのですが、彼は怖くなって写真を燃やしたのではないでしょうか?
ライターが一緒にあったような気がしますし・・・。
あと机の下に落ちていたのは本命じゃなくて、彼を本当に追い詰めていたモノは、
その燃やされた写真に映っていたのでは?と、思ってたりもします。
机の下に落ちていたのが本命だとしたら、燃やし忘れる事はないのでは?
そう思うのですが・・・
燃やされた方の写真を見なくて本当によかったかもしれません。
なんか文章が変ですね。
解り辛かったらごめんなさい。
あと、sage忘れてますね。
54 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 01:11
明らかに作り話っぽすぎる。
普通そういう写真は人間の心理として親しい者に見せて相談するのが当たり前の行動。
こういうものを自分一人で抱え込む勇気はみんなもないはず。
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 01:22
>54
一枚だけ写真が残っていたのが一番おかしいというか変。
そんなにゲッソリするほどの物を燃やし忘れるわけがない!
絶対に燃やし忘れはないかチェックしまくるね、俺なら。
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 01:26
ありきたりの怪談話じゃん!
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 01:27
45は逃げた?
> 彼は其の日を境に行方不明になりました
これさえなけりゃ許せた
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 01:36
ヒーローになりそこねた=45
俺さ、前に彼女とセックスしててさあ、シックスナインしてたんよ。
そしたらさあ、彼女のケツの穴から昨日食ったレバニラ炒めのニラが一本にゅるっと出てたんだよ!
これってホントにシャレにならんかったわ・・・。
あぼーん
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 02:01
>>54 いや、逆にいえば、人に話せる悩みなんて
本当は大したこと無いのかもしれない。
同情されるような内容だったらまだしも、
人に笑われる、馬鹿にされると思ったら、
マイッテル時ほど人に話せないと思うよ。
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 02:22
頼むから、一言批評やめて。
>>54-59 このスレの冒頭には書いてないけど、そもそもこの「洒落怖」シリーズって
フィクション・ノンフィクションは問わないってのがコンセプトのひとつだったと思う。
だから、リアリティに欠ける話があっても、
それについてどうこう文句をつけるのは無粋ってやつだよ。
言霊送りの話知りませんか??
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 03:25
彼女とSEXが終わったあとにさ、全裸で立ちながらタバコ吸ってたんだ。
それで彼女が「ねぇ」っていきなり声をかけてきて、ちょっと驚いたの。
したらタバコの灰が亀頭にジュウ!ってなってめちゃめちゃ死にそうになったよ。
もちろんSEX後だからチンポも勃起状態。チンポが灰皿になったよ・・・。
ホントあの時は痛かったし、悲しかった・・・
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 03:26
>もちろんSEX後だからチンポも勃起状態。
童貞ハケーン!!
>>64 そんなことは知ってる。作り方がヘタクソだから指摘してやってんだよ。
次に同じヤツがカキコする時に少しでも怖くなってる方がいいだろが
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 04:52
大学時代の友人の話です。
大学に合格してアパートで一人暮らしすることになりました。
引越しを終えて深夜、部屋でテレビを見ながら一服していると、
壁越しからボソボソと声が聞こえたそうです。
テレビの音量を絞って耳を澄ましてみると…
「仕方なかったのよ…仕方なかったのよ…」
泣きしゃがれた女性の声で繰り返し聞こえてきます。
隣の部屋の女、電話で男と別れ話かなんかしてるんだな。
友人はさほど気に留めずにその日はそのまま眠りました。
次の日です。
深夜、雑誌を読みながら煙草を吸っていると、
隣の部屋からまた女のボソボソつぶやく声が聞こえてきます。
「仕方がなかったのよ…仕方がなかったのよ…」
初日は引越しで疲れていた事もあり、気にせずに居られたのですが、
二日続くと鬱陶しく感じ、文句でも言いに行ってやろうと思ったそうです。
しかし、引越しの挨拶もまだ行っていないのに、
いきなり怒鳴り込むのも大人気ないと考えた友人は、
翌日、大家に苦情を言いに行きました。
大家から返ってきた言葉は意外なものでした。
「隣の部屋は誰も住んでませんよ」
え?友人はそんな筈は無いと何度も聞いたのですが、
返ってくる答えは誰も住んでいないの一点張り。
あまりしつこく聞いて頭のおかしい奴だと思われるのも嫌なので、
友人は引き下がりました。
その日の深夜。
何故か女のボソボソ声は消え、
友人は俺の聞き間違えか何かだったのかな?
と近くのコンビニに夜食の買出しに出掛けようと廊下に出ました。
そのときフト、隣の部屋を見ると
昨日まで無かった盛り塩がドアの前に供えられているのです。
怖くなった友人はそのまま別の友人のアパートへ逃げ、
結局、その部屋へはほとんど戻ることが無くなり、
三ヶ月ほどで部屋を引き払って、
別の友人宅で居候生活をすることになりました。
結局、あの声の主は分からず仕舞いです。
一体、何が「仕方なかった」のでしょうか…?
正確には「鹿、棚買ったのよ」です。
生前はとても鹿好きだったんでしょうね。
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 06:46
>>45はなかなか良かった
こういうのもっとキボン
71=45
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 07:19
>>72 推測だけで書かないほうがいいよ。
っていうか、こういうレスはやめようよ。
71=73
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 08:35
違うってば!(笑)もういいよ・・。
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 08:38
>>69 ちょっとストーカーっぽくてこわい。わざわざ隣の音を聞いてる感じが・・・
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 09:33
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 09:41
HITACHIな型なのよ
>69
「超」怖い話かなんかで似たような話を読んだ記憶がある・・・。
友人の話ほどあてにならないものはない(実体験)
イクオがかなりウザイ
>70
うまいっ!(W
なんか、荒しも仕切りやもいないのに、感じ悪いレスが多々あるなあ。
これじゃあ荒れるわな。常連って感じ悪いよ。
>>86 こういうレスが一番いらない。
これによって関係ない討論が始まるんだから。
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/18 23:24
一行煽りレスは全部ゴミムシのしわざだから放置で
パックスのしわざと同レベルのたわごと
>>86 なんでこういうレスがあるかなぁ?
せっかく皆、話UPしはじめたのに・・・。
>>86 ついでに言っておくが「とても怖かったです。ガクガク(;´Д`)ブルブル」
みたいな合いの手もいらねーよ。あれでカキコのレベルが下がる
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/19 00:32
ゴミムシはリアクションが速いからある意味ヲチしがいが
だああ!みんなさー、頼むから煽りには無視してくれよ!無視だよ無視!
またループし始めたじゃん....。
昔みたいにマターリしようや。な!たのむで!
>>93 うるせー馬鹿。
なにしきってんだ?おまえゴミムシですか?
専門学校生だった時に友人から聞いた話です
良くある話ですが
そのマンションの1室は、人が居着かない場所でした。
入居しても一週間以内に出ていってしまうのです。
その は丁度2階の端っこ
7段ある階段を上ったすぐのところにありました。
大家さんは嫌な感じが になっていたですが
日ついに、一週間以上経っても出ていかない人が
現れたのです。
大家さんは安心しながらも、気になって
訪ねていきました。
住 出てきませんでした。
様子おかしいので、大家さんは警察を呼び
一緒に 変死しているの
死亡原因がはっきりしないと言うことで
警 原因を突き止めるために調べるため。
今までそこに入居したことのある人達を訪ねたそうです。
ところ に、話したがらない
どうにか「刑事さんがそこまで言うなら・・」
と聞けた話は・・・
夜になると、子供の声がするそうです
初日は「かいだんひーとつ ぼった」
なんだ きてみるが、それ以上何事もなく
気のせいだと思ってやり過ごす。
が、次の日
「かいだんふー
>>84 俺がウザイだと?
お前は氏ね、新でしまえ!志布外野ならウジ虫でも食ってろ!
メール欄で遊ぶのもけっこうだが、お前の発言は兎に角寒いんでsageろや
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/19 18:34
復活age!
最近またアクセス規制が厳しくなってるみたいだし、
荒らしは気を付けないと知らないよ。
テスト
昔、伊集院光がごきげんようで話したウソ恐怖話が
ブブカか何かの雑誌で読者の体験談つって漫画化されたらしいけど
どんな話か知ってたら教えて下され
13が復活したついでに、死んでた12も復活したんだけど、どうしようか。
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/20 09:04
どうしたものかね
12の方にも書いたけど、アクセス規制情報板によると、
大量の荒らしがアクセス規制されたみたいだよ。
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/20 20:03
かなり昔の話なのですが、当時本気で洒落にならんかったので
書かせてもらいます。
文才無いので読みにくいとは思いますがお付合いください。
小学五年生の林間だったと思います。
H高原のKという旅館に二泊三日だったはず。
一日目、二日目は怪我も何もなく、楽しく過ごしました。
三日目。「夜の集い」(だったと思う)をやるため、講堂(?)に移動。
みんな早く部屋に帰りたくてすっごいシケてたの覚えてます。
で、私と友達二人がこっそり抜け出して部屋に帰ったんですね。
しばらく三人で雑談して、ネタが尽きて帰ろうか、という時です。
部屋の外にでてドアを閉めようとしたら、何か聞こえたような気がしたんです。
女の子二人の話し声。何を言っているのかはわかりませんでしたが。
気の強いリーダー系の女の子と、聞き上手な女の子。
何故かそんな気がしました。
隣の部屋に誰か居るのかな、と思ってのぞいてみても誰も居ません。
空耳だと自分に言い聞かせてさっさとドアを閉めたら、
一瞬、話し声が止まりました。
私が驚いて手を止めると、また話し声が始まりました。
でもさっきまでと違う。私の事を話している。
また何故かそんな気がして、恐怖で頭がおかしくなってしまいそうでした。
凄い叫び声をあげて、友達放って階段駆け下りて…
無我夢中で走りました。女の子達が追いかけてきているような気がして。
講堂について、息を整えていると友達二人が追いついてきました。
何故急に走り出したのか、と訪ねてくる友人に必死で説明しました。
すると、友人の一人…仮にNさんとします。
その子が青い顔をして「…私も聞こえた」と。
Nさんの話によると、私の聞いたのとは違うみたいなんですけど
「○○ちゃん(私の名前)を追いかけてたときにトイレから女の人の笑い声が聞こえた」
そうです。女の子じゃない、あれは絶対に女の人だと言っていました。
もう一人の子は「何も聞こえなかった」と私たちの話を全く信じていませんでした。
なんか悔しかったので周りに居た子達にその話をして回ったんですね。
そしたら、ある二人の女の子の口から意外な言葉が…
とかなんとか言って続けてみます。
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/20 20:04
続きです。
その二人―仮にAさんとOさんとします―の体験はこんな感じだったそうです。
二日目の昼、二人が食堂で昼食を食べていると後ろで話し声がする。
振り返ってみると、誰も居ない。
空耳かなと特に気にもせずに食事を続けた。
すると今度はバタバタと足音がする。(複数だったらしい)
五月蠅いな、と振り向くと誰も居ない。
呪われると嫌なので誰にも言えなかったんだそうです。(ビビりすぎ;)
誰も信じてくれないことは解っていたのでもう言わないことにして、
集会が終わるとすぐに部屋に戻りました。
恐怖でテンションが下がってしまい、その夜は何もする気になれずに
集合写真を撮るとすぐに寝てしまいました。
家に帰ってから足音や話し声が聞こえるようになった、と皆言っていました。
私も勿論聞こえました。まぁ、ビビりすぎて幻聴聞いてただけかもしれませんが。
テレビが勝手についたり消えたりするとか、風も無いのにドアにつけてるベルが鳴る
とかいうこともありました。
でも、それよりもっと怖いことがあったんです。
それは、最後の夜に撮った写真。
よく見ると、一番怖がっていたNさんの肩に小さな手が乗っているのです。
心霊写真なんて初めてみたので本気で吃驚しました。
これ以上怖がらせるのはいけないのでNさんには黙っておくことにしました。
今でも偶にこの話をします。その度にまた何か聞こえたりするのですが。
長いだけで余り怖くないですね;すみません。
>>108 本物かどうか知らないが、最近の削除の対応の速さ見たら
もう目を付けられてるのがわかるだろ。
あぼーん
あぼーん
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/21 17:18
ageてこ
,─ - _ _ --─‐- __
/ `ヽ、 _ - '' !
/ iT i l
/ _,,-=-、_ニ二ヽ' 二ニ_-_、_-=-,,_ !
. ト-ヽ. ::::/ `´ ヽ::::: /_ ヽ、
ヽ ゝ'' / / , ,l , 、 ヽヽ.`Yヽ ! /
. V / , ! !l ! /l ! | ll l l l//!l / \
l l l l l_Ll-l‐! l LLl-l‐L./!_l |//!' ヽ
/ ! l l T / Tヽ / Tヽ. l Tl//,' ヽ.
/ ヽヽl !ト' |:;;`‐! |::;;`‐!´l l l' /l _/
` ‐、 ヽlヽ `ー ' 、 `ー‐' // ,!/ !_ /、ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
` ‐- // !、 / ̄ ヽ // /l ヽ. 、ヽ i < 荒らさないでね…
レl // ー┴、‐'レレ' _' ‐-、 l l l l \_______
/ i´:::: 、.__ }/_l`i´ ヽ l l l l
〈 l :::  ̄}(_)、 〉 ! l ! !
>- l :: ,!__ノ / l__./_/ l l l !
/ ̄ ___/ /_.ノムムム.ゝ _.ノl l ,! ノ
l_ 丿 / l l //'/_'/
/`ー- ,一'' l l l / / //
ヽ_ ノ  ̄ ─ ─┴i"__ ト, l./ / l _
/ ` ̄ ─ ─‐一'`ヽ  ̄ j l l l l`ーニ二
/ ヽ、 ! ヽヽ iヽ-==_
// ::: ::: ヽ! \ヽ._ -=_
< / :::::: ::::: l \ ヽ、 _‐- _
< / :::::::: :::::::: lヽ‐'、  ̄
`ヽ __ ::::::::::: ::::::::: __r´ヽ/
l ̄  ̄ l`ー─ 一i ̄ ヽ...ヽ
l l l l:::::l
l l l l l
l l l ヽ:::ヽ._
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/21 20:27
116 :
◆j7aOK2RA :02/03/21 20:44
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/22 03:34
削除人マンセー
荒らしてる人もそろそろやめといたほうがいいよ。
削除人タンにマークされてるかもよ。
119 :
◆J71eKlNQ :02/03/22 03:40
荒しがすごい
>>111-112 この速攻削除見たら流石にもう荒らさないだろ。
このスレの粘着荒らしにチェックが入ってる証拠だよ。
他の依頼すっ飛ばして削除されてるし。
あぼーん
すげー。またしても速攻で透明あぼーんだ。
削除人さん、有難うございました。
すげー・・どさくさにまぎれて俺の書いたレスも消されてら(w
ま、いいけど。
あ、あげとく
しかし、この、すれ荒らしてるやつは
このすれに何があったんだろう・・・・・・。
この執着心は何か鬼気迫るものがある・・・・。
このすれを進めて行くとよくないことがあるぞと警告してるんかな(w
まー、なんにしても良かった。さてそろそろ怖い話をしてちょーだい
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/23 23:44
age
127 :
ダヌル・ウェブスター:02/03/23 23:53
じゃ、
「うんこ」
なんて書くと、ソッコー削除なの?(わくわく)
・・・・・・さぁ、再開しましょ。
>>128 >>102にも書いたんだけど、12も復活してるんだよね。
どっちを本スレにして再開したものやら迷うんだけど…。
どうしようか。
>>130 うん。それ。容量制限で死んでたんだけど、
ざっくり透明あぼーんされて復活したんよ。
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/24 17:37
ふぅ・・・もうちょっと頑張ろう・・・・・・・・・。
夏はもうすぐだ。
またやられてる・・・春か・・・
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/26 17:01
qqqqqqqqqqq
過去ログ読んだ。
怖い話で良質なものも結構あったけど、
レベルの高い笑レスも多い。
アホのふりした天才か?
part8は見れないな。
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/27 00:07
>>135 結構おもしろいっしょ
初期の頃の。今パート5読んでるよ。
この頃から変な奴が来るようになったんだよね。
どっちにしろ1と2は最高だったな。
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/28 03:39
はげとく
投稿しま〜す。
長いです、スマソ。
これは、本当にあった話です。
長年乗っていた車が車検を迎えたのを期に、私は新しい車を買いました。
中古車センターで見つけたその車は、黒のスポーツカー。
値段の割に綺麗で走行距離も少なく、とても気に入って購入したのでした。
ところがその車を家に持ってきた翌日、
運転席に乗り込んで、妙なことに気付きました。
助手席に、何本かの長い髪の毛が落ちているのです。
一本手に取ってみると、少しばさついた真っ黒な毛。
しかし、中古車センターで試乗した人のものかもしれない、と
その時はたいして気に留めませんでした。
そのまま車のエンジンをかけ、職場に向かった帰り道のこと。
私の自宅まで曲がりくねった山林を20分ほど走った所にあり
この道は深夜にならずとも人通りがありません。
毎日通る慣れた道ではあるのですが、この時は
どうしたことか、身震いを感じました。
「風邪引いたのかな……」
そう思った、その瞬間でした。
「はっ……?」
私は、左側の視界に”何か”が写ったことに気づき、一瞬凍り付きました。
「見てはいけない、見てはいけない……」
とっさに自分に言い聞かせ、私はハンドルを握り締めスピードを上げました。
しかしその時、パッと前方に白い影が走り、私は反射的に急ブレーキを踏みました。
キィィィィー。
凄まじいブレーキ音と共に車が停止し、前のめりになった時、
「ぎゃーーーーー!」
私は自分の声にならない声を聞きました。
助手席ドアの外側に、真っ黒な長い髪を振り乱した若い女性が張り付いて
こちらを睨んでいたのです。
その髪と、今朝助手席で見つけた毛が自分の中で交錯してします。
「早く車を発進させなければ」
私は言いようのない恐怖と同時に、身の危険を感じ、
慌てて車を発進させました。
「入れて〜中に入れて〜」
ドアに張り付いた女性が、窓ガラスを叩き始めました。
その声は、か細くもどこか力強く、私は無我夢中でアクセルを踏みました。
家に着いて、ハッと我に帰った時には、もうあの女性はどこにもいませんでした。
きっと幻覚を見たのだ、私は疲れているんだ、そう自分に言い聞かせ、
その日はすぐに床につくことにしました。
しかし、部屋の灯りを消して、眠りに入りかけた時です。
ペタン……ペタン……
廊下から、妙な音が聞こえてきたのです。
「連れて来てしまったんだ……!!」
鳥肌が全身に立ち、冷や汗がどっと流れました。
ペタン……ペタン……
その音は、生身の人間の足音とは違い、水分を含んだような音です。
「頼む、消えてくれ……」
私は一心にそう祈りました。
が、その音は段々私の方へ近づいて来ます。
ペタン……ペタン……
「やめてくれ〜!!!」
恐怖のあまり、そう叫ぶと、私の頭の中に声がしました。
「入れて〜中に入れて〜」
私はもう半乱狂になり、とにかく知っているお経を全て唱えました……。
気付いた時には、朝になっていました。
やはり、疲れているため昨日の自分はおかしかったのだろうか。
しかし、廊下に出た途端、また昨日の恐怖が鮮やかに蘇りました。
なんと、玄関から私が寝ていた部屋の前まで、水跡のようなものが
人間の足跡のようについていたのです。
『あの車には何かある!このままでは、身が危ない』
そう直感した私は、すぐに中古車センターに電話を入れ、
車をまた買い取ってもらうよう手配しました。
車は友人に頼んで、センターまで持って行ってもらいました。
その後、水跡のついた廊下は気持ちが悪いので、
板を全て剥がし、近くのお寺へ持って行きました。
私の話を全て聞いた寺の坊さんは、真っ青な顔をして
「その車にこそ霊がついている、その車を持って来なさい」と言いました。
しかし、車はもうすでにセンターへ返したことを告げると、
坊さんは静かに首を振りました。
そしてつぶやきました。
「その車についた霊は人を殺し兼ねない、いや既にもう何人かは……」
その後、私の身には何も起きていません。
しかし、あの車は今頃どうなっただろうか、と考えることがあります。
既に廃車にされていれば良いのですが……。
終わり。
142 :
スープのだしは・・・:02/03/28 20:11
担任から聞いた実話
ラーメン屋の店主が間違って指を切り落とした、しかし切り落としたはずの指は
見つからなかった。数日後客がおいしそうにラーメンを食べているとスープの中
から人間の指が出てきた、驚いた客は指を箸でつかむと肉がずるりと落ち骨だけ
になった。
143 :
ひざの中には・・・:02/03/28 20:12
担任から聞いた実話2
アリス式海岸にいったAさんは岩場で転んでしまった、傷は浅かったので
すぐに治りAさんもこの事を忘れていた、その数週間後Aさんはひざに
ものすごい痛みを覚え病院に検査に行った、レントゲン写真を見たAさん
は驚いたちょうどひざのあたりに何かが大量に付着しているのである、よく見ると
それはフジツボだった、リアス式海岸で転んだ際に傷口からフジツボの卵が
Aさんのひざの中に入り、サラに付着していたのである。
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/28 20:14
部屋でマッシュルームキノコ食ってたら
虹色のマントを羽織ったギコ猫に
「見たぞゴラァ」といわれたことがある
あの時の恐怖といったら…、いやはや
何がしたいんですか?
あげ
148 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/28 20:41
>143
それ、テレビで医者に、その話をして
「こんな事ってあるんですか?」って聞いたら
「そんな事があるなら、ぜひ研究してみたいですねえ」って
にこやかに笑いながら答えてたよ。
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/29 00:14
>>138って実話?
怖かったよ。
でも長かった(w
150 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/29 02:38
前に出てたらスマソ。
もし「0721」してる真っ最中に金縛りになったらシャレならん。
そんで、チンコ握って動けない処にお袋(もしくは親父)が部屋に入ってこようもんなら、もっとシャレならん。
さらに、お袋(もしくは親父)の顔見たとたんにイっちゃったら、もう死にたい。
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/29 03:12
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/29 03:52
>>115 つづき
「絶望の世界」
ttp://story-magic.com/aaaaaa/ >これよんで
>仕事休んでしまった
>へたな恐い話とかゲームより、時間つぶしには最高でした
>荒れてる時にはこういうのどう?
>これって有名なのかな?
ttp://www.story-magic.com/mobile-thriller/index.html 僕の日記 / 光と影の世界 pikochu-
http://www.angel.ne.jp/~shun/aaaaaa.html 「絶望の世界」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これはサウンドノベルじゃないし、ましてやゲームでもないっ!!
そう突っ込まれても仕方ないです。でも、本当にお勧めなので紹介します。
これは、「僕の日記」と言う題で、その名の通り、主人公・岩本亮平の日記形式で
物語が進んでいく、れっきとしたフィクションです。ただ、毎日一日分ずつ更新
されていくのと、そのあまりにリアルな表現とに、本物の日記なのかと勘違い
してしまいます。98.11/8から始まり、このたび99.12/4に、終に終了しました
(99.12/24 再開しました)。ホームページ上で読む物なので、絵も無いし、
音も無いです。でも、かなり読み応えのある内容です。好きな人は絶対にはまる
と思います。僕ははまりました。一気に全部読むとめちゃくちゃ長いですが、
とりあえず、最初の1ヶ月分(第1章)だけでも読んでみて!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
らしいです。自分も此処「洒落話」パート4,5辺りまで見てたけど、
邪魔が入ると気分悪いからね。リンク貼るのヤメってあったけど初心者なんで
勘弁してね。 もう黙ってます。
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/29 03:56
>>139 >「入れて〜中に入れて〜」
ここがセクスィ〜で(*´Д`)ハァハァ
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/30 05:42
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 00:30
過去ログ「学校にまつわる恐い話ありませんか?」スレッドから
いくつか拾って来たよヽ(´ー`)ノ 既読の人はゴメン
220 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/04/20(金) 11:30
私の友人の話。
高校生の時、文化祭の準備で学校に遅くまで残っていたとき、何げなく4階の教
室の窓から外を見たそうだ。学校の隣には墓地があって見るとはなくそこに目
がいったときに、何だか背の高い墓石が見えたそうだ。
ん?と思いよく目をこらして見るとそれは墓石の上に人が立っていたらしい。
最初は不謹慎な…と思ったらしいが、よく見るとそれは一人や二人ではなく、
他の墓石にも沢山立っていて、その時初めてヤバイ物を見ていることに気が付
いて急いで学校から帰ったそうです。
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 00:30
226 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/04/26(木) 00:39
小学生の時、掃除の時間にふざけて文化ボウキを振り回していたら
天井ぶちぬいちまった。
「やべえ!」と思って慌てて引き抜いた瞬間、その穴から大量の人間の
髪の毛がじゅるじゅる出て来て床にとぐろ巻いて落ちたの。
大騒ぎしてた教室が一瞬でしんとなったね。
趣旨違いかもしれんが、これが今まで学校で経験したことで一番
怖かったよ。
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/31 08:30
>>153 めちゃくちゃおもしろかった。
読み応えアリですね。
>>153 どっちかって言うと
「後味が悪い話」のほうに分類されるかと。
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/01 05:43
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/01 05:43
260 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/06/09(土) 11:22
1 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/09(土) 10:06
私の学校には「すいか」と呼ばれるとてもオゾマシイ事件がありました。
はじめてその話を聞いたときはそりゃびっくりしましたよって。
2 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/09(土) 10:09
なにやら、その事件が元で色々と学校で不思議な出来事が続出しめましたよ。
4 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/09(土) 10:29
なにやらガッコの七階から飛び降りて頭がスイカのようにかち割れたからその名がついたらしいで
すよ。
他にも「パイナップル」ってのがあります。
5 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/09(土) 10:35
まさか全部クダモノ・・?でも教えてくださいませ。「パイナップル」とやらを。1の思惑にハマった人間
がここにも1人・・。
7 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/09(土) 10:38
あらすじ
退学処分をくらった生徒が、退学するくらいなら死んだ方がましだと、
ガッコから飛び降り自殺したお話ですよ。
うちのガッコはその生徒の死体を何やら普段使われていない畳の部屋に置いておいたそうな。
それからですよ。ガッコで変なことが起こり始めたのは。
毎年、文化祭の季節になると、その生徒が飛び降りた窓には、びっしりと虫がへばり付いていま
す。
もうそりゃ、窓が黒くなっちゃうくらい。
何人もその光景見てるし、一目見れば「こりゃ異常だわ」と思いますよ。
8 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/09(土) 10:46
「パイナップル」っいうのは、その自殺した生徒が退学処分にならなかった生徒に下した、
不満の鉄槌だといわれています。
なんか、七階の窓から蛍光灯が降ってきて、それが頭に突き刺さって、血がぴゅーって。
だからパイナップルなのですよ。
164 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/01 05:44
223 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/04/21(土) 11:10
>音楽室のモーツァルトの目がギラリ
正体は画びょう。たまに鼻の穴も光る。
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/01 05:45
こちらは、「海にまつわる恐い話」スレから。
80 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/04/19(木) 17:45
うちのおばあちゃん、結構霊感強いんだけど、居酒屋を開いていた頃に
お客さんが「どうしよう」って持ってきた写真があったんだって。
なんでも、そのお客さんがグループで海に遊びに行って浜辺で写真を
撮ってたら、溺れている男の人を発見して、通報したり助けに行ったり
したんだけど、残念な事にその人は助からなかったんだって。
その後、写真も出来上がってきて見ていたら、その溺れて亡くなった人が
まさに溺れている姿がバックに入っちゃってたんだって。
「あぁ、こんなの撮れちゃってる」って思ってよく見てみたら
髪の長い女の人がその溺れている男の人の頭を上から押さえつけて
沈めている姿がはっきりと写ってたんだって。
もちろん、溺れていた人は男の人ひとりだったんだけど。
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/01 06:05
>>12 こわいところ
・女風呂覗いてた奴がいる。
・考えなしにマイナスドライバーを穴に突っ込んでるような
キティガイであるようだ
・もうちょっとタイミングがずれてたら目にマイナスドライバーが
突き刺さったに違いない
以上だと思うが?
特に目にマイナスドライバーが突き刺さったかも?と想像するのは
インパクトがあるような気がするが?
age
混乱age
172 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/04 00:42
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/04 00:55
恋人に別れを切り出して怖い思いをした男の人がいる。
別れ話をして数日後、宅配便で小さな箱が届けられた。
中を開けてみると、切り取られた指先が入っていた。
同封された手紙には「これは私の左手の薬指。エンゲージリングをする
指と一緒に、私の描いていたあなたとの結婚の夢もお返しします。」と。
私の弟は睡眠中無意識に歩き回る、いわゆる「夢遊病」患者でした。
そのおかしな行為は小学校高学年のころがピークでした。 3、4日に
1度は夜中にむくりと置きだし、とっくに終わっているはずの テレビの
電源をつけて砂の嵐を無心にじっとみつめています。 パジャマのまま
かばんを背負って、鍵がかかって開かない 玄関のノブをがちゃがちゃ
と開けようとし、家族全員で引き止めたこともあります。
また、ある時は、誰かの気配を察して目をあけると、弟が私の首に手を
伸ばそうとし、 突然目を空けた私に驚いて身を翻したこともありました。
その頃、私達の家族に心配事が降りかかってきました。
それは、小学校5年で恒例となっているキャンプ合宿の授業が近づい
てきたことです。 夜中に勝手にテントを抜けて歩き回ったりしたら・・・。
考えただけでぞくっとしました。
ここからは、弟のクラスメートから後に聞いた話です。
予想通りのことが起こりました。
夜中、キャンプファイヤーで盛り上がり、枕なげなど一通りの儀式的な
ことが終わった後、就寝時間となり半強引的に先生達にそれぞれのテント
に連れもどされました。
直ぐに寝息を立てるものもいましたが、なかなか寝付けない子供も多かった
ようです。 何時間経ったころでしょうか、先生も眠りについて大分たったころ
それが起こりました。 弟がむくりと起き上がり、リュックが山積みになっている
方へすーっと進んで行ったのです。
そして、リュックの山をまさぐりながら、「違う、違う。ない!おかあさん、ないよ!」
と言って騒ぎはじめたそうです。
起きていた子供達が1人2人と顔をあげてそちらを見始めました。 しばらく、
その異様な光景に恐ろしくて誰も声をかけませんでしたが、 勇気を出した
1人が「どうした?」と声をかけると、ハっと振り返り、 「行かなきゃ!」といって、
適当にリュックを手に取って外へ飛び出していったそうです。
さすがに驚いたみんなは力ずくで止めに入ったそうですが、遠くの方を見ながら、
「行かなきゃ、行かなきゃ。」と言い続けていたそうです。
その翌日、弟は腹痛と40度近い高熱で2日間うなされ続けました。
普通の風邪だと思っていた母は「明日にでも病院に連れていけばいいわ。」 と、
わりと気楽に考えていました。
ところが、その日の夜、寝ていた母の夢の中に弟が出てきたそうです。
母の枕元に立って、「お母さん、うらむよ〜。うらむよ〜。うらむよ〜。」
ハっとわれに帰った母は、これは直ぐに病院に連れて行かなきゃいけないと察し、
弟の寝ている部屋に駆け込んで行きました。
向こうを向いて寝ている弟に声をかけ、回り込んで弟の顔を覗き込むと、 寝ていると
思い込んでいた弟は、大きく目を見開いたまま動かずに
「うらむぞ、てめぇ。」
とささやいたそうです。
車で救急病院に連れて行くと、すぐ手術室に運ばれました。
あと1時間でも遅れていたら命はなかったそうです。
その後も弟にまつわる様様な事件が起こりました。
そして、訳あって彼はもうこの世にはいません。
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/04 20:40
あ…
180 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/04 22:07
>>178 しつこいな、と一言で済ませたいが、もう一言
そっちのスレ使い物ならないと思うが?荒らされてるし。
あ…
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/04 22:16
あ…
>>184 じゃあお前があそこに書き込んで盛り上げてみろよ。
>>180、
>>185 最初に誘導の文章を書き込んだ人はともかく
後でしつこくコピペしてるやつは、粘着荒らしと同人物かと思うよ。
この荒らしはオウム返しの癖もあるからね。
PART12の633-640みたいに。(他にもあったけど、既にあぼーんされてる)
183-184の同じ時間に2回だけコピペしてるとこなんか、手口が似てるし。
189 :
ダヌル・ウェブスター:02/04/07 11:07
オレはダヌルだ。文句あるか?!
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/07 19:19
もう12位荒れると
全然怖さが白けちゃうんだよね
13の方がまだ良いと思いますけど
12が使えないんなら、この13使えばいいんじゃないの。
重複スレには誘導せん方がイイと思うよ。
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/08 20:20
12は絶対見ない方がいい。時間の無駄だ。
>>191 乱立されてる中、何故〜かそこ一本だけ荒らされてないスレな(w
そして、他のスレがコピペ荒らしされりと同時に、
何故かそこが上がってきたりするという……
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/09 20:37
しみ
ある女の人がいた。(仮にAさんにするよ)
Aさんは新築アパートの一階の隅っこの部屋にすんでたんだ。
毎日がとっても充実してたんだって。
けど、そこに住んで1年ほどたったら、
床の一部に変なしみができはじめたんだって。
別に何かをこぼしたわけでないし
Aさんは掃除好きだったらしいから、カビとかそういったことも考えられない。
気になったAさんは管理人さんに聞いたけど
「たいしたことない」って取り合ってもらえなかったんだって。
Aさん、結構、神経質だったんだね。
管理人さんの留守に業者さん呼んで、調べてもらったんだって。
そしたら業者さん、「この部分腐ってます、交換しますか?」
勿論、Aさんは交換してもらう事にした。
で、業者さんが床をはがしたの。
腐ってたから簡単にはがれたらしい。
そしたら、その下に空洞があることがわかったんだって。
なんだろうって中をのぞいてみたら骨が出てきたらしいよ。
それも、人間の全身骨格。
業者さんは冷静に、警察に届け出て、床の張替えも何とか終わったんだけど
Aさん怖がって、翌日出ていっちゃったんだって。
結局、なんだったんだろうね。
昔、そこにお墓があった、っていう記録もないみたいだし、
それにその骨、割合新しかったらしいよ。
ところで、Aさんってなかなか頭良かったらしいよ。
司法関係の仕事に就いてたんだって。
もしかしたら・・・・
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/10 04:56
あっちの世界ぞ〜んの「サイコメトラーおばさん」と同系統のシメだな。
なかなか。
200 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/10 05:00
しみで思い出したけど、昔TVで見た心霊写真で
ビルの壁のヒビ割れが、「お姉ちゃん」という文字の形になっているの
があった。そのビルの近くで小学生の男の子が車に轢かれて亡くなったらしい。
その男の子は、お姉ちゃん子だったそうな。
201 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/10 06:52
>>200 それ元ネタはビルなのか
確か俺がオカ板で読んだのはアパートだったか
マンションだったかの壁バージョンだった
文字も「お姉ちゃん」じゃなくて「姉さん」だった
一昨昨日の晩に連れ込み入って、デリヘル頼んだんよ。
しっぽりと楽しんで、そりゃよかったわ〜。
んで一昨日の晩、久しぶりに淫夢を見たんよねぇ。これがまたいいんよ。
ただ途中で目が覚めたんやけど、どうもまだわしの上で誰か腰振っとるんよね。
しかもディープキスまでしてくる。
「あっ、ヤバイなぁ。どっかで拾ってきちゃった」と思ったら
向こうが「もっと楽しみましょう」ってきたもんだ。
しょうがないから「わしとしたいなら、次のロト、当ててみな」と言ってみた。
んで、昼間見たら番号が当たっとったんで、メラ驚いた。
流石に悪寒が走ったので昨日の夜、某風俗店に行ってきた。
勿論、何もせずただひたすら相手の女性と談笑。
おそらくあの店の別の人に移ったんだと思う。
念のため、昨晩はサウナに宿泊した。
一応、2・3日様子を見るが、カキコ無かったら何かあったと思ってくれ。
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/10 07:33
だったら二・三日待って様子がおかしくなったら
今の話でスレ立てれば良かったのに。
このスケベ大王!
>>203 マジでやばいかも。
さっきから、タバコの匂いがする。
手前はタバコ吸わんし、部屋もちゃんと閉め切ってる。
とりあえず塩盛ってこよう。
208 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/10 08:58
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/10 09:25
話が盛り上がりだすと荒らすんだね(w
本当、人間の屑って感じだ。
>>206-208 削除依頼板に行って、アクセス規制してもらうように言ってくるね。
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/10 10:14
ポケットに1万円入れてたのわすれて洗濯しちゃったヨ!!
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/11 00:28
12終わってる
もう誰も話を書いちゃいない
213
さげ
215 :
デンドロ ◆SHVHTgws :02/04/11 02:13
デンドロ、どうなった?
217 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/11 03:54
スレが 11, 12, 13 とあるけど、どれにカキコしたらいいの?
って、人がかなりいると思う。俺もそうだし…ここが一番
まともっぽいのかな?
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/11 15:08
どっち使ってもいいんだが、この荒らしをなんとかしないとね。
何で削除人はアクセス規制しないんだ。
221 :
こわがりなボーイ:02/04/11 17:21
ヒ〜ーー
223 :
ぶりっこうんこ:02/04/11 17:27
いたずら
最初はちょっとしたいたずらだったんだ。
それがどうしてこんな事に・・・
そもそも、この大惨事は
俺が自作のチェーンメールを5人ぐらいの友達に
フリメで送ったことから始まった。
内容は
よくありがちな、
文頭のもっともらしい怪談+
「このメールを見たら24時間以内に2人の人間に
同じ内容のメールを送らなければいけない。もし送らなければ不幸になる」
という物だった。少なくとも、その時点では。
その三日後に、そのチェーンメールが俺のところにきた。
俺は正直とても嬉しかった。当然、不安など微塵も感じていなかった。
次にそれが来たのは、その2日後。
その次はその日の夜中過ぎだった。
俺は少し驚いた。全く心当たりのない人からおくられてきたから。
そこまで広がってるのかと、ほんのすこしだけ怖くなった。
その次の朝。起きてすぐメール確認してみる。
未開封が10件以上あった。
まさか。
予感どおりだった。全部例のメール。
呆然としている間にも、次々と。次々と。
この通り、俺は、口コミの力を馬鹿にしていた。
しかし更にもうひとつの誤算があった。
簡単にいえば、「念」についての。
このメールは、ご存知の通り日本中に広がっている。
なかには信じていないという人もいるかもしれないが、
たいていの人は心の奥底で多少なりとも信じているんだろう。
その信じる心が、
俺の他愛のないいたずらを、本当ののろいに変えてしまったのだ。
今こうして書き込みしている間にも何百件ものメールがやり取りされている。
内容も
1日が1時間に、2人が10人に、「不幸」が、「死」にエスカレートしている。
怪談も、より怖く、洗練されてきている。
これ以上の被害を食い止めるため、おれは最後の手をうつ。
即ち、ここでこのチェーンメールのネタばらしをするのだ。
こうすることにより、信じる念が消えて
のろいも効力を失うだろう。
そのために、この書き込みをみた人は
ひとりでも多くの人にこの事実を伝えて欲しい。
御願いだ。そうする事によって被害を食い止められるんだ。
頼む。時間がない・・・・。
「成るほど、こいつ頭いいな」
ディスプレイから目を離し、男はニヤニヤしながら呟いた。
「こうやって2度もチェーンメールを大流行させたんだからな」
228 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/12 03:45
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ .| | / .| | ヽ | | | わっ!
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ |
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i |
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .| | びっくりした?
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / | \_________
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
>>203 >このスケベ大王!
ホットケ!
後日談です。
次の日に、とりあえず飲み屋街をうろつきました。
あの辺は下手な所いくと、また拾っちゃうけれどね。
暫し行きつけの飲み屋で暇をつぶし、そして行ってきました。
ヘルスっていうんですかね?ヤバいっす、居ましたねぇ(w
とりあえず、お部屋に入ってお姉さんとご対面。
若くてポッチャリ系のかわいい子でした。
しかし本日は致す事が目的ではなく、レイを落とすことが目的!
開口一番「今日はエッチなこと、せんでいいよ〜」「エッ、でも〜」
「いいから、いいから、暫し休憩時間と思ってきらくにして〜」
その後、手前はいつもの様に姫をマッサージ(お気に入りの娘にはこうする)
本当に終わるまで、靴以外脱がんかった。姫のMさん、喜ぶどった。
ところでレイは、おそらくお隣でハッスルしとった人に移ったのだろう。
F県K市のどこかには、淫魔に犯される奴がいる・・・かもしれない
あぼーん
231 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/14 23:57
てすと
>>231 PART12。
740 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/04/14 17:40
>>1>>2>>3(後略)
やっぱ粘着荒らしと同一人物だろうな。
書き込み時間2分しか違わないし。
あぼーん
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/15 23:15
ていうか結構これ見てる人居ると思うから
このシリーズの1〜ココまでで、有名なのを挙げていったら?
(パート1より)とか書き加えて。
流石に全部読んでる人って少ないと思うし、
長い話とか、前回出てきたときはあまり誰にも触れられてなかった話とか、
タイミングが悪くて酷評されちゃった話とか、結構もう一回挙げて欲しい
少なくとも荒らされるより、昔の話を出してくれた方が
いいと思うけど
自分は1から読み始めて5か6辺りで断念しました。
だんだん過去の読んでるだけじゃ面白みが半減しちゃって、
そしたらそれ以降徐々に荒らす人も出てきたりして、
やっぱりライブのほうが数段面白いと思うし
初めからずっと見てる人ならまだしも
途中から見てる人には条件厳しいすぎて
楽しめないよ
part 1
>45-
この話は、実際に友人が遭遇した話で、彼もその場はついに教えてくれ ませんでした。
友人も、実際に人が二人死に、彼も警察にしつこく尋問されたそうです。
これは私が大学時代に友人から聞いた話なのですが・・・。
彼が、バイト先の友人6人とある日中国地方某県某所の吊り橋にドライブにいった時の事です。
その日、彼らは車2台に分乗し出かけたそうです。
彼は、後ろの車のドライバーでした。
前の車にはバイト先の店長と、彼らのグループ内で公認の、
そして、親さえ公認のカップルが、
後ろに車には、残りの彼を含む4人が乗り込み、彼はドライバーだったそうです。
朝から出発したにも関わらず、途中でいろいろ寄り道をしたおかげで目的地の吊り橋に到着し たのは、もうすっかり日も陰った夕闇時だったそうです。
山の中の深い谷に架かる吊り橋。。
吊り橋が近づくと、小雨が振り出し、うっすらと霧もでてきたそうです。
吊り橋の手前は広場になっており、晴れていればそこに車を止め、歩いて吊り橋を渡り、帰っ てくるはずでした。
(吊り橋の向こうは当時から行き止まりになっており、この吊り橋は観光用に残されたものらしいです。)
ところが、広場まで来ると前の車が急停止したそうです。
「???」
10mほど後ろで、2台目の車に乗っていた4人は、何故店長が車を止めたのか解らずに暫く 固まっていたそうです。
part1
>46
しかし、一向に動かす気配も無いので、彼が様子を見に行こうとドアを空けかけた瞬間。
前の車の後席に座っていた友人のカップルが車から飛び出してきたそうです。
彼も驚いて車から降り、
「なんかあったんか?」
と叫んで近づこうとしたその時、
2人は手を繋いで、凄い勢いで走り出し、
そのまま広場の端のガードレールを飛び越えて谷に身を投げてしまっ たのです........。
彼らは、驚いてガードレールまで駆け寄り谷底を見ましたが霧で何も見えなかったそうです。
呆然自失していた彼ら4人も我に返り、前の車の店長の様子を見に車まで戻りました。
店長は、運転席でハンドルを手が白くなるまでしっかり握り小声でぶつぶつと
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
と呟いていたそうです。
とりあえず、彼らは警察に通報しました。
警察がすぐに到着し、すっかり正気をなくした店長は救急車で運ばれたそうです。
その後2人は、当然ですが死体となって発見されました。
彼らは警察にしつこく尋問されましたが、結局、自殺(心中?)という形になったそうです。
その後、店長の見舞いにいった彼は、店長にあの時なにがあったのか聞いたそうです。
店長が言うには、あの時、突然車の前に古風な着物を着た女の子が霧のなかから現れたそうです。
"危ない”
と思って急ブレーキをふんで車を停止させると、
まるで時代劇か明治のドラマに出てくるような格好をしたおかっぱ頭の女の子で、なぜか笑っていたそうです。
こんな所に・・・?と思うより先に不気味に思い、逃げるか?と思った時、
車の周りを同じ様な格好をした 子供達に囲まれていることに気づいたそうです。
うわっヤバイ、
と思った店長はとっさにお経を口の中で唱え始めたそうです。
車を囲んだ子供達はそのまま手を繋ぎ歌いだしました
か〜ごぉめぇ か〜ごぉめぇ かぁごのなかのとぉりぃはぁ・・・」
その時店長の頭の中に子供の声が
”おいでよぉ。おいでよぉ。おいでよぉ。”
と響いてきたそうです。
店長は
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
とハンドルを握りひたすらお経を唱えたそうです。
その時、後ろの2人が突然車から降りると子供達と手を繋ぎ、子供達と一緒に走りだしたそうです。
ガードレールの向こうへ・・・。
崖に向かって。
「こんな話、警察は信じてくれねーしよお。俺だって、もうあれが本当かどうかなんて自信ねーよ。」
と店長は、最後に彼に言ったそうです。
その話を一緒に聞いていた別の友人が、
「またー、よくできた作り話だなあ。」と茶化すと、彼は一言
「本当だよ、○○と××はそれで死んだんだ。」
と言いました。
僕も、本当だと思います。
part1
>76
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。
239 :
過去モノ1-133:02/04/15 23:33
夏のある日2組のカップルが海水浴に出かけました
仮にA君、A君の彼女、B君、B君の彼女とします。
A君はバイクを持っていて一人で乗ってB君は車を
持っていて残りの3人が乗っていました。
日が暮れて、帰る時にふとB君が「競争しようぜ。」
といいます。そこでA君のバイクと、B君B君の彼女A君の彼女の
乗る車とでお互いの家まで競争することになりす。それぞれの
カップルは同棲しており、同じアパートで知り合った4人なのです。
先についたのはB君たちの乗る車でした。勝ったのに喜ぶ
B君のカップルに、A君の彼女は少し心配気味です。
A君はバイクの運転はとても上手いので、本当なら
先についていて当たり前なのです。
その日A君は帰りません。
そして次の日、目覚めたA君の彼女は
信じられないことを聞きます。
B君とB君の彼女がとても悲しげで不安げな様子で部屋にきています。
「あのさあ・・・」B君が口を開きます。
「今朝警察から連絡があって、Aのやつカーブ事故で死んじまったらしいんだよ・・・」
「ガードレールに、凄いスピードで激突して・・・・即死だったらしい・・・」
A君の彼女はずっと考えていましたから、万一のこともあるだろうと
分かってはいましたが、やはりショックで泣き伏せてしまいます。
240 :
過去モノ1-134:02/04/15 23:34
しかしB君達がさらに驚くべくことをつげるのです。
さきに切り出したのはB君の彼女です。2人の体が
とても震えているのをA君の彼女は感じます。
「朝・・・連絡があったって言ったじゃない?・・・」
「あのね、驚かないでね、あたし達そのあと部屋に誰か来たの。」
「誰だろうと思って・・・それで誰だ?って聞いたら・・・・・」
『Aだって言うんだよ・・』
B君が割って話してきます。
A君の彼女は何を言っているのか分からず只聞いています。
『悪い冗談だって思って、すぐに怒鳴りつけてやろうと思ったけど
あいつがきたの、俺らが電話を受けてからすぐなんだよ・・・だから
誰かがふざける余裕なんてねえだろうし・・俺ら怖くて、それで
開けらんなかったんだ、そしたらかえってったんだ・・・』
B君たちはA君の彼女にもしもAがきても決してドアは開けるなと
いいます。彼らが言うには、自分では死んだと思っていないAが
自分たちを引きずり込もうとしていると言うのです。B君たちが帰った後に
A君の彼女はA君との思い出を巡らせ一人泣いています。
その夜。
A君の彼女はドアをノックする音で目覚めます。
「来た・・・」
彼女は必死でそれを無視します。A君はドアを叩きつづけます。
「おい!」「俺だよ!」
「ここを開けてくれよ!」
241 :
過去モノ1-133-3:02/04/15 23:36
部屋の隅でA君の彼女は必死に耳をふさいでいますが、彼との思い出と
懐かしさにたまらず、ドアの方に近寄ります。
「開けてくれよ、俺だよ!」音はドンドン大きくなります。
そっと近づくA君の彼女。ドアごしに見えるA君の影ですら
涙が出ます。気付けばA君の彼女はドアの前に立っています。
ドアを開けそうでした。しかし、A君は死んでいるのです。
A君の彼女は必死で声を出しました
「・・なたは・・・・・んだの・・・!!」
ノックは大きくなります。
そしてA君の彼女は
せめて成仏してほしいと思い
決死の覚悟で一気にドアを開けます
「あなたはもう死んだの!!!!」
『死んだのはおまえらのほうだよ!!!!』
A君の彼女は気絶していました。
そして、次に気付いた瞬間
彼女は治療室のベッドの上にいました。目の前にはなんと
死んだはずのA君がいて、泣いて喜んでいます。状況が全く掴めない
彼女にA君は話しかけます。
「競争して、俺が家に着いても、お前達はぜんぜん来なかったんだよ。」
「それで来た道を戻ってったらお前達の車がめちゃめちゃでさ・・・
「前の座席に座ってたB達は即死だった・・・」
「でもお前だけは軽傷ですんでたんだよ。でもずっと気を失ってて・・・」
A君の彼女は最初はその事実だけを飲みこんでいましたが、
すぐあとにとても恐ろしくなり、ずっとA君に抱き着いています。
即死だったB君たちは、生死をさまよっているA君の彼女を
引きずり込もうとして、精神の中に入りこんできていたのです。
あのままA君のよびかけをずっと無視していれば、A君の彼女も
死んでいたのでしょう。
ミリタリーマニアが安値で買ってきたスリーピングバッグが、実は死体袋だった。
まさに「エターナルスリーピングバッグ」。
つまらないのでsageにしときます。
あぼーん
244 :
過去モノ1-163:02/04/15 23:41
ある夜のことでした。
会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。
タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。
そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。
脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。
その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。
「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけません。絶対ですよ・・」
Aさんは豹変した運転手に驚き、「はい・・」としか言えませんでした。
なおもタクシーは森の中を走ります。
しかし、おかしいなと思ったAさんはこう聞きました。
「なぜ見てはいけないのですか?」
でも、運転手に反応は無く何も言いません。
Aさんはだんだん怖くなってきました。
その時でした。
見るなといわれていた窓側から「う〜う〜」と言う声が聞こえます。
なんだと思ってAさんは窓側を見てしまいました。
すると、窓にぬ〜っと怒りを浮かべた男の形相が現われてAさんの顔を見てこう言ったそうです。
「てめぇじゃねぇ!!」
そこからAさんの記憶はないそうです。
何年か前、その山道でひき逃げ事故があり、男の方が亡くなられ犯人はつかまっていないそうです。
そして、男の方は毎晩毎晩そこを通る車を調べ、自分をひいた犯人を探しているそうです。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/15 23:45
あぼーん
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/15 23:47
しっかし、俺が
>>209あたりで警告してやってるにもかかわらず、まだ荒らしてるんだね。
しょうがないなぁ〜マジでアク禁依頼してこようかな。
あぼーん
252 :
過去モノ1-171:02/04/15 23:51
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
253 :
過去モノ1-171:02/04/15 23:52
そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
あぼーん
255 :
過去モノ1-171:02/04/15 23:52
その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
あぼーん
あぼーん
258 :
過去モノ1-209:02/04/15 23:58
その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
あぼーん
260 :
過去モノ1-209:02/04/15 23:59
>>258
まちがえた
261 :
過去モノ1-209:02/04/16 00:00
ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレでS殺されているのが発見された。
全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。
警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」
「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」
あぼーん
263 :
過去モノ1-209:02/04/16 00:00
息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜ク員達もテープを再生するのを恐れた。
そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。
捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。
っていうのを小学生のときに聞いたよ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
一向にあがらない
11も12もシカトさしてもらうわ
あばよ、まぬけ
あぼーん
一向にあがらない
11も12もシカトさしてもらうわ
あばよ、まぬけ
あぼーん
あぼーん
タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を
残して亡くなった。
父親は仕事ででかけている時間が長く、そのあいだ隣の家に子どもを
預けていたのだけれど、深夜になっても帰ってこないのものだから、
親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、子どもを
ひとりの家に帰してしまうことも多かった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで
泣いていたそうだ。
ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、「ああ父親が帰ってきたのだな」と納得したのだけど、
そのしばらくあとに父親の帰宅する音が聞こえてきて、
「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が何晩かつづいて、不審になった隣人はある晩、子どもの
様子をみにいった。
子どもは、暗い部屋でひとりで喋っては笑っている。
その様子が、だれかと話しているもののようなので、翌日、父親に
そのことを話した。
父親は、子どもに毎晩だれと話しているのか、とたずねた。
「母ちゃんだよ。おいらが寂しくて泣いてると、母ちゃんがきて、
だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、にこにこしながら這ってでてくるよ」
それから父親は仕事をかえて、早く帰宅するようになったそうだ。
一向にあがらない
11も12もシカトさしてもらうわ
あばよ、まぬけ
悔しかったら挙げてみろ
「プ」しかいえねえのかよ
ほら、いってみろ
言って見せろよ、コラ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>274
何がしてえんだよ
言ってみろよ
クソガキ
一向にあがらない
11も12もシカトさしてもらうわ
あばよ、まぬけ
悔しかったら挙げてみろ
「プ」しかいえねえのかよ
ほら、いってみろ
言って見せろよ、コラ
あぼーん
280 :
過去モノ owari :02/04/16 00:28
お前がいじめられる理由
分かるような気がするよ
いいよ
やれ
あぼーん
誰がきちがいでもいいんで、sageでやって欲しいのですが。
プ
284 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 04:07
もう何がなんだか・・・。
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 04:18
む・・・
286 :
えなりかずき ◆CKg8u/Oc :02/04/16 07:22
kkkk
あ〜
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 11:51
いい〜
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 12:15
う〜
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 18:15
え〜
291 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 22:22
はっ
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/16 23:32
昨日昨依頼出したら
早速消えてた
>>238 マイナスドライバーの続きは?
あれで終わりじゃなかったよね
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 00:42
ぷっアホな奴(w
295 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 17:47
あれは忘れもしない10年前の夏の夜のことです。
当時私は仕事に追われ、毎晩終電で帰る毎日でした。
その日も終電で最寄の駅に降り、2km離れた社員寮まで歩いていました。
いつもは少し回り道してコンビニに寄ったりするのですが、
その日はそんなことは考えずに、自然に寮の方に歩いていました。
ふと気が付くと見渡す限り、私以外に人影はありません。
ちょっと気味が悪かったのですが、道には街灯もありますし、
少々ビビリながらも足早に歩いていたように記憶しています。
その道は150m程度の直線道路で、歩道は片側にしかないため、
私も当然のように歩道を歩いていたのですが、
それは突然私の目に飛び込んできたのです。
前方100mに白い服を着た女性・・・
私の瞳は時間が止まったかのようにその女性を見据えたままです。
寮へと急いでいるはずの足は固まっています。
「ゆ・幽霊?おいおいマジかよっ!」私は独り言を呟きました
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 17:48
しかし、私の心配は次の瞬間打ち消されました。
よく見てみると50歳位のおばさんのようです。
「なんだ・・・人間じゃん!当り前か(笑)」←これも独り言
安堵し、先程まで固まっていた足も再び歩みを始めたその瞬間・・・
なんと、その女性は進行方向である私に向かって急に走り始めたのです。
しかも「キャハハハハ・・・」と叫び、右手をガードレールに触れながらです。
完全に意表を突かれた私はパニック状態になり後ずさりしました。
そして彼女との距離が10mになった時、私の恐怖は最高潮に達しました。
しかし逃げ出したいのに足がすくんで動きません。
私はガードレールとは反対側の壁に背をつけて、
彼女の走りを邪魔しないようにへばりつきました。
彼女との距離5mのところで私に気づいたのか、彼女は立ち止まりました。
もちろん視線は私の瞳を捕らえて離れません。
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 17:49
「・・・・・・・・・・・・・・・」
その間数秒、私に満面の笑みを投げかけたあと
先程と同じ様に「キャハハハ・・・」と叫びながら私の横を走り抜けていきました。
彼女が走り去った後も彼女の後姿を凝視していましたが
気を取り直して寮に帰るべく、どっぷりと冷汗をかいた背中を気にしながら
彼女は夢遊病者?それともちょっと脳の弱いヒト?などと考えつつ
寮の前に着きました。
この恐怖体験を早く同期の連中に話してやろうと、呼鈴を鳴らすも
何故か誰も出てくれません。
通常は管理人さんがいて、玄関の鍵を開けてくれるのですが
何度呼鈴を押しても出てこないんです。
少し焦ってきたその時、思い出したくもない声が遠くから聞こえます。
「キャハハハ・・・・」
「おいおい!戻ってきたのかよ!」
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/17 17:49
この時はさっき遭遇した時よりもビビリましたが、彼女は私の前に
再び姿をみせることはありませんでした。
どうやら寮とは違う方向に曲がったようです。
そうこうしているうちに管理人さんが鍵を開けてくれたのですが
人生で一番ビビッた記憶です。
幽霊も怖いですが、狂った?人間の方が怖いですね。
長文で引っ張り駄文で申し訳ありません。
:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 04:18
む・・・
286 :えなりかずき ◆CKg8u/Oc :02/04/16 07:22
kkkk
287 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 11:50
あ〜
288 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 11:51
いい〜
289 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 12:15
う〜
290 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/04/16 18:15
あぼーん
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/18 16:52
私がまだ5歳頃の話です。私の通う幼稚園に「直美」という全ページ写真
の絵本(写本?)がありました。かなり古い記憶なので、内容は覚えてないのですが
先生がその本を読んで聞かせてくれるときは、怖くて泣き出す子がいたことは
覚えてます。
ある夜、私は直美の夢を見ました。その内容は近所で私は遊んでいるのですが
時間は明け方の4時くらいなのです。それで私はもう帰らないとお母さんに叱られる。
と思い帰ることにしました。すると帰り道の空き地に何かがあるのです。
なんだろう?と思いよく見てみると、それは、体がばらばらになった直美でした。
私は「あ、直美だ。でもなんでこんな所に?」と思いながら通り過ぎようとすると
直美の目が赤く光り「Yちゃん、遊ぼうよ」「私の体を元に戻してよ」と言うのです。
私は、怖くてものすごい勢いで家に帰った所で目が覚めました。
「夢かぁ。よかった」と思い、再び眠りにつこうと思ったその時、ドアの方から
視線を感じました。恐る恐るドアのほうに視線を向けると、なんとそこには
直美がいたのです。うちには日本人形なんてありませんし、閉めたはずのドアを開けて
直美は立っていたのです。
私はすぐさま、布団を頭から被り母に抱きつきながら震えていました。
(その当時は母と一緒の布団で寝ていたので)
その後知らない間に眠りについていたらしく、気づいたら朝でした。
304 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/18 16:53
続き
「夢かぁ。よかった」と思い、再び眠りにつこうと思ったその時、ドアの方から
視線を感じました。恐る恐るドアのほうに視線を向けると、なんとそこには
直美がいたのです。うちには日本人形なんてありませんし、閉めたはずのドアを開けて
直美は立っていたのです。
私はすぐさま、布団を頭から被り母に抱きつきながら震えていました。
(その当時は母と一緒の布団で寝ていたので)
その後知らない間に眠りについていたらしく、気づいたら朝でした。
幼い頃の事なので、全てが夢だったのかもしれませんが、20年近くたった今でも
内容、映像がはっきり思い出せるのです。
あの体験は5歳の私には洒落にならないほど、怖かったです・・。
書き込み失敗してますね。スマソ・・・。
私がまだ5歳頃の話です。私の通う幼稚園に「直美」という全ページ写真
の絵本(写本?)がありました。かなり古い記憶なので、内容は覚えてないのですが
先生がその本を読んで聞かせてくれるときは、怖くて泣き出す子がいたことは
覚えてます。
ある夜、私は直美の夢を見ました。その内容は近所で私は遊んでいるのですが
時間は明け方の4時くらいなのです。それで私はもう帰らないとお母さんに叱られる。
と思い帰ることにしました。すると帰り道の空き地に何かがあるのです。
なんだろう?と思いよく見てみると、それは、体がばらばらになった直美でした。
私は「あ、直美だ。でもなんでこんな所に?」と思いながら通り過ぎようとすると
直美の目が赤く光り「Yちゃん、遊ぼうよ」「私の体を元に戻してよ」と言うのです。
私は、怖くてものすごい勢いで家に帰った所で目が覚めました。
続き
「夢かぁ。よかった」と思い、再び眠りにつこうと思ったその時、ドアの方から
視線を感じました。恐る恐るドアのほうに視線を向けると、なんとそこには
直美がいたのです。うちには日本人形なんてありませんし、閉めたはずのドアを開けて
直美は立っていたのです。
私はすぐさま、布団を頭から被り母に抱きつきながら震えていました。
(その当時は母と一緒の布団で寝ていたので)
その後知らない間に眠りについていたらしく、気づいたら朝でした。
幼い頃の事なので、全てが夢だったのかもしれませんが、20年近くたった今でも
内容、映像がはっきり思い出せるのです。
あの体験は5歳の私には洒落にならないほど、怖かったです・・。
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/18 19:28
>>304 「直美」の詳しい説明キボンヌ
>私の通う幼稚園に「直美」という全ページ写真の絵本(写本?)がありました。
だけじゃちょっとなんのことかわからないので。
そのあとの文から察するに、人形の本??
>>308 あ〜〜〜!申し訳ないです!
直美というお菊ちゃん人形のような、おかっぱの着物をきた日本人形が
主役で、全ページ写真の本です。
その本持っている、又は知ってると言う方います?
あぼーん
311 :
「田舎の怖い話 その2」より転載:02/04/19 00:12
「田舎の怖い話 その2」より転載
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1017487647/l50 127 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:01
夫と中国地方のとある県境の林道を、カーナビに任せてどんどん走っていたら、
どんどん道が狭くなっていって、車が1台通れるくらいの幅になった。
前後にも車はないし、対向車もちっとも来ないし、
ところどころに車をかわすスペースもあるし、大丈夫だろうと
そのまま走っていくと、なんかおかしい。
あっちこっちに真っ白い、新しい感じの布がかけてある。
カーブを曲がるごとにどんどん白い布が増えていく。
128 名前:127 メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:10
最初は「工事用なのかな?」なんて言っていたけど、
薄くてやわらかそうな、真っ白い布で、工事用のシートって感じじゃない。
ガードレール、山の斜面、カーブミラーまですっぽり白い布で覆われてて
どんどん布も大きくなってきた。
「変だねー」といいつつ、進んでいって、カーブを曲がると
そこに異様な感じの車と、たくさんの人がいた。
129 名前:127 メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:18
車は小型バスくらいのが数台、
車体は目玉を様式化したような宗教的なマークのステッカーが
下地が分からないくらいにびっしりと貼ってある。
フロントガラスまで、運転ができるくらいのスペースを除いてステッカーだらけ。
そして、たくさんの人が白い頭巾に白いマスク 白い作務衣みたいなのを着て
ガードレールに白い布を巻きつけているところだった。
130 名前:127 投稿日:02/04/18 13:26
作業中の人たちは、すすすっと道を明けてくれて、
車も退避スペースまでのけてくれて、
無事、通り抜けることができたけど・・・。
スピードを出すこともできず、皆さんにじーっと見守られながらその場を
去る気分は、もう、冷や汗もので、まっすぐ前だけを見て通り過ぎました。
本当に怖かった。見てはいけないものを見たようで。
車のナンバー覚えられたなかぁ、とか。
夫と数ヶ月はおびえて暮らしました。
2年間何もありませんが、もうあんまり知らない 細い道は通りたくないです。
中国地方の人、林道走る時には気をつけてくださいね。
他にも見た人いませんかね??
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/19 03:44
あ!俺直美だったかその本家にあった!
一年以内に読んだ!
よんだら切ない話しだった。
何処に行ったかな・・・
313 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/19 03:48
バットトリップ
ハーイ、ワタシナオミヨ
ってこのネタ解る人いるのか
あぼーん
あぼーん
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/19 20:33
はっ
あぼーん
319 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 04:52
昨日から今日にかけて
強制終了でパート12を
1000まで埋めました
あとは13の方がこまめに
スレ削除依頼を出していけば
いいかと思います
普段はROMしてることが多いのですが
勝手にヤラセてももらいました
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 04:56
▄▀ ▄█ ▀██ █ ▀▄
▄▀ █ ▄▄ █ ██ █▄▄▄ ▄ ▀█
▄▀ █ ▀▀ █ ▄█ ▄█▀█▄ ▀█
█▀ ▄█▄ ▄█▀▀█▄▄▄█▀▄▄▀ ▄▄▀▄ █▄
▄█ ▄▀ ▀█▄▄▄▄█▄ ▄▀ ▀▄▄▄▀▀▀ ▄▄ █ █
█ ▀█▀▀▀▀▀▀ ▀█ ▄▄▄▄█▀▀ █ ▀█
█ ▄▀▄▄▄▄▀▀▀▀ █▄▄▄▄▄▀▀▀▀▀▀▀█▄ █ █
█ ▄█ ▄▄▄▀▀▀▄▄▄▀▀▀▀ ▀█ █ █
█ █ ▀▀ ▄▄▀▀▀ █ ▄▀ █
▀█ █ █▀ ▄▄▄▄▄▄▄ █▀ █ █▀
█▄▀█ █▄ ▄▄▀▀ ▀▀▄ █▀ █ █
あぼーん
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 05:57
オカルトじゃないんだが
自分なりにビビった話を
12,3年位前にエイズ患者が認識された頃
静岡県にエイズ患者が入院していますっていう話があったんです。
そのころは患者数が少なく 自分には関係ないや
と思っていたので、気にもしていなかったんです。
それから半年くらい経ったある日
彼女と静岡方面にドライブに行ったんですが
雨がひどくなってきたので早めに帰ってきたんです。(当方愛知県です)
帰る途中のラジオの音楽番組で 「本日未明、静岡県の病院からエイズ患者の女性が二人
病院から抜け出し 行方が分からなくなりました。このラジオを聞いているのでしたら
一刻も早く戻って来てください。直る方法はきっと見つかりますよ。」
って放送があったんですよ。
ま、関係ないな と思い 帰り道を急いだんですが
県境の幽霊で有名なトンネルを抜けた直後
女の子二人が傘一つで豪雨の中を歩いていたんです。
(知っている人は分かると思いますが、一番近くのバス停からでも
このトンネルは歩いて来るにはかなり距離があります。)
それから一ヶ月も経ちませんでした
この地方に
あの有名な
「エイズの世界にようこそ」
のウワサが立ったのは
323 :
?<THORN>?????E?E:02/04/20 06:12
324 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 07:05
あぼーん
「直美」ではなく、「なおみ」でした。どうしても気になったので調べてみました。
著者はあの有名な谷川○太郎氏でした。驚き!しかもきちんとした児童書との事。
古い洋館に住む、女の子と等身大の市松人形の物語。内容的には怖い話ではないと思われ。
だが写真がかなりインパクトがあったような記憶が・・。
私はこの等身大というのを見て再びゾッとしました。話にはネタくさくなると思い
書かなかったのですが、夢から覚めたときドアの所にいたなおみは等身大だったんです。
ネタじゃないですよ!マジです!マジ!
とっても大きいのです。この話友人に話すと、なぜか笑われてしまうのですが
本人にとってはかなりの、恐ろしさでした!・・。
(怖い話じゃないのに、かわいそうな「なおみ」)
あぼーん
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 16:51
>>319 まだ結構あったから土日手伝おうかと思ってたけど
無事に終わったようでなにより
削除依頼は暇なやつが出せればいいけど
別に気にしなければそれでオケーだと思う
何はともあれお疲れさんでした
>>326 等身大の市松人形って・・・それだけで十分
怖いと思うんだが(;´Д`)
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 18:07
ジミーに荒らしがここを潰そうとしてるな
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 18:31
依頼は出してある
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 18:49
327って何がしたいの?
332 :
ネタじゃないョ・・・:02/04/20 20:39
1926年12月7日に、アメリカ合衆国テキサス州アトランタ近郊
の幹線道路に「1941年12月8日を忘れるな!」とでっかく白い
ペンキででっかく書いたメリケン人は出て来い!!!
16年後、1942年12月7日、日本軍真珠湾攻撃・・・
ねただよ。
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 21:37
私の金縛り体験は14歳の8月、夏休みも残り少ない
あの日から始まりました。あの日の夜、深夜ラジオを聞きながら
(オールナイトニッポンだったと思います)ウトウトし始めた時、夢を見ました。
2人の女性が1人の男性を取り合っている夢でした。唐突に1人の女性が
もう1人の女性を刺し殺し「これで邪魔者は消えたわ」と言った瞬間、
私は金縛り状態になったのです。もちろん恐かったのですが、
「これが、金縛りなんだな・・」と冷静に判断している14歳の私でした。
この日の金縛り体験以来、数え切れない程、夢(?)を見ている
途中で金縛りに合う・・という体験をして来ました。
もう、金縛りに合う前から「来るぞ、来るぞ・・」と判りましたし、
(足の方からジワジワと来るのです)お経のようなものを唱えれば、
解ける事も体得していました。
その中で最も恐ろしかったのは、ある夜、金縛りに合っている時
例のごとくお経を心の中で唱えていました。すると私の耳元に誰かが
近づき(男性でした)恐ろしいほどの低音でこう言ったのです。
「おまえ・・・それしか・・言えないのか!!」
お経の事を言ったんだと思います・・恐ろしかったー!!
長々とすみませんでした。
レム睡眠中の金縛りはね、「夢」なんだよ、悪いけれど。
もうそれは何をどう言っても曲がる事の無い事実でね?
「こんな夢を見たスレ」に行くと良いね。まだあのスレ有ったっけ?
>>331 あぁやってハイパーリンクを多用する事でスレッドの容量を増やし
限界容量(500KBくらい)にする事でこのスレに書き込めないようにしているんだよ
いっぺんにやるとあぼーん喰らうのであぁやってコマメにやってるみたいなの
336 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 22:01
>335さん
ああ・・そうだったんですね・・。
霊的なものじゃなかったんだ〜今まで、どうしてこんな奇怪な
夢と金縛りに合うんだろうって疑問に思っていました。
安心しました!
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/21 02:33
>>335 331です。ご教授ありがとうございました。
が、しかし彼は何故そのような愚行を?
このスレに恨みがあるのでしょうか?たんなる粘着とは思えないのですが
経緯をご存知の方レスよろしこ
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/21 03:15
怖い話見つけてきた。
むかしむかしあるところに、
おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは、山へオナニーに・・・
え? 芝刈りじゃないの?
おじいさんの正体は・・・・・・・・
お自慰さんだったのです!!
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/21 03:28
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/21 14:36
今日は我慢するしかない
日曜日だから・・・
341 :
最近、警官の銃弾が犯人に命中する訳・・:02/04/21 16:00
警官の発砲件数が増えるのも、結構怖いけどね。
でもまあ、最近物騒だしなあ……
あぼーん
そんなに沈めたいのか
童貞厨房
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/21 16:50
_
あぼーん
ようやく終わった?
349 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/23 21:49
>348
削除人さんが、がんばってくれたようです。
削除依頼板に、依頼してくれた方にも感謝します。
削除されたらもう2度と書き込みできないようにできるンですか?
その場凌ぎじゃないですよね?ヤフーみたいに....。
351 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/25 16:55
>>349 あまりにしつこいと、規制がかかるみたいです。
書き込みが出来ないように。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/25 17:08
東京の23区内、武蔵野寄りです。場所はここまでしか話せません。
大学の名前のついた道からちょっと入った所に、温泉が涌いていました。
その裏手には寺があり、墓があり、結構大きな団地が
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/25 23:42
>>350 あまりにしつこいと、規制がかかるみたいです。
書き込みが出来ないように。
>>353 ひぃぃぃっ
351でレス間違えてたのを、訂正されてますが
自分じゃない方が同じ文面でレスつけられてると
かなりコワイです・・・。(コピペでも・・・。)
でも、ありがとうございます。
恐がりな351に萌え(;´Д`)
356 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/26 08:23
死ぬほど洒落にならない(イタ)話
川で遊んでて石をおもっきり、川にたたきつけて
水しぶきを相手にかけ合うようなことをしていた。
だんだんエスカレートしていき、
自分が石を川から拾い上げようとした瞬間
自分の目ん玉に石があたった。
目の玉にデコピンをした感じ
目と脳って直結してるから思いだそうとすると
本当に同じ痛みが目の奥から走った。
その度に吐いた
「頼むから怪我の話を振らないでくれ」
そう思いながら過ごした一ヶ月位は本当につらかった
死んでないけど痛かった話より
>>356を読んで思い出したんだけど
子供の頃住んでた団地の屋上に、卓球台が置いてあったのね。
その卓球台を思い出す度に、頭を割られるような、鼻の中がきな臭い
ような感じがするっす。
本当に痛いわけじゃないんだけど、そういう感じを思い出すっていうか。
覚えてないんだけど、きっと私、その卓球台に頭ぶつけて
スッゴク痛い思いをしたんだと思うのよ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
362 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/26 11:58
なんて言うか、、、粘着、、、
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
でも、きちんと消されてる。
黄金週間厨かな?
・・・もうそんな季節なのね。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
「なおみ」持ってますYO。昔とっていた「こどものとも」(毎月発行していた絵本雑誌)の中にあった1冊…。正直、しばらく夢にでてくるくらい恐かったです。さわるのも恐くて封印してました。内容は「なおみ」と持ち主の女の子との出会いと別れみたいな感じなんですけど…。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>381 そうなんです。怖いんです。夢に出るんです。
写真にインパクトがあるんですよねぇ・・。
やはり日本人形はこわいという潜在意識が働いてしまうのですかねぇ?
(私はリアルな人形は全て怖いですが・・)
なんか、凄まじい攻防が続いてますね。この荒し、一体いつまでこのスレに
付きまとうきなんだろう?いるんだねえ、キチガイって....。
削除人さん、ほんとに助かります。おつかれさま。
388 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/27 01:58
>>387 せっかく削除人さんが削除してくれてるんだから住人は荒らしに触れない事が礼儀だと思いますよ
389 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/27 02:54
定期あげ
390 :
黒こしょう:02/04/27 04:56
AさんとBさんはアパートで二人暮らしをしていた。両方とも働いていたため
部屋には誰もいないことが多かった。そんなあるひAさんが「なんか変じゃない?」
Bさんは「なにが?」と答える。部屋にある物が無造作に散らかっていた。
だがそれほど気にも止めなかった。しかし
何日間もその状態が続いた。テーブルに置いてあった物が倒れていたりグラス
など落ちて割れていたりもした。
泥棒でも入っているかもしれないと監視カメラを設置して二人で見てみる事に
した。
その映像を見て驚きのあまり声が出なかった。信じられなかった。
誰もいない部屋がしばらく映し出された。すると押し入れが開き白い着物を
着た女が出てきた!必死で何かを探している様だった。掴んでは投げの繰り返し
だった。二人ともすぐにそこを引っ越した。
392 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/27 05:52
最近、しょっちゅう金縛りに逢う。
なぜだろう?
それも不思議なのは朝ばかり。
しかも全身ではなく性器だけ。
友達に相談したら
「そりゃ朝立ちだ、アホ!」
と言われた。
393 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/27 06:44
>>392 若いのう、フォフォフォ。
その金縛りは若者の特権じゃぞ。
ワシももう1度金縛りに会いたいものぢぁ。
>コピペなさっている方へ
いい加減になさいませんか?
一度目の警告です。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
削除されてもしつこく書き込む厨房って、
ある意味コワイね。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
414 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/27 19:30
おまんこ!!
ここのスレのPart3くらいに書かれていた、ノックが
聞こえるという話、あれ読んで以来1人が怖いです・・・。
でも、一昨日とうとうノックが聞こえました。
そのときは「コワイ〜!!」
で、ノックを仕返したんですが(小心者)
それが聞こえてからは、もう大丈夫じゃん。
てな感じでこんな時間でも平気ま私。
気が小さいんだか大きいんだか。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
少年がいた。
いや、もう少年と呼べる年頃では…
人より秀でている所も無く、いなくとも誰にも気にかけてもらえない、
そんな彼。
彼の唯一の慰めはインターネット。
それも人の掲示板に匿名で乱入しては、誹謗・中傷を繰り返す、
所謂「荒らし」と言われる行為。
相手を罵倒する事で、普段誰にも気にかけてもらえない自分が、
何となく大人物になったような…それが彼の心の糧だった。
ある晩。
いつものように、ある掲示板を覗く。
彼の書き込みに対して、憤怒の声があがっているのを確認して、ほくそえむ。
そして、次の書き込みを終えた時、
(ひとおつ…うふふふふふ)
彼は思わず後ろを振り向いた。
誰もいるわけがない。
今この家には母親と自分の二人きり。
空耳だ。当たり前じゃないか。
ちょっと額の汗を拭き、次の書き込みをする。
(ふたあつ・・・きゃははは)
その幼い声に彼はびくんと立ち上がった。
そうっと辺りを見回す。
子供?思わず時刻を確認する。午前3時33分。
子供がこんな時間に起きているわけが・・・
しかし、一応部屋の外も確認する。何も無い。疲れているのかな?
今日はもう寝ることにしようかな・・・
そう思い、彼はPCを終了させた。
次の日、おそるおそるPCを立ち上げる彼。
ちょっといつもより軽めの中傷を書き込む。
・・・何も起こらない。
彼はくすくす笑った。馬鹿らしい。
そうだよな、そんな事あるわけない。
彼は猛烈な勢いで、次の書き込みを始めた・・・
数週間後、彼は体にそこはかとない変調を覚えた。
しかし、なんとは無しに日々を過ごしていた。
それから更に数ヵ月後、母親が彼に言った。
「お前、最近ほくろが増えてないかい?」
検査の結果、彼は末期の皮膚癌で、間もなく昏睡状態に陥った。
医者も首を捻ったのは、転移の仕方だった。
「最初は内臓に癌が発生したのは間違いないのですが、
何故癌細胞があちこちに点在しているのでしょうね・・・まるで
子供がでたらめに印をつけたように・・・」
今、誰も感じる事の出来ない彼の意識の中では、
「アハハハハ・・・ななぁつ」「うふふふふ・・・じゅうにぃ」と
子供の数え歌が途切れることなく続いている・・・
やっとまともっぽいものが。
怖い話、あるにはあるのですが
書き溜めてからのほうがいいですよね。
どうやってすればいいんでしょうか?
>>425 一旦メモ帳に書いて一気に書き込んでください。
待ってます。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>コピペをなさっている方へ
いい加減になさいませんか?
二度目の警告です。
これ以上なさるのでしたら、アクセス規制の申請を考えざるを得なくなります。
そうなりますと、あなたは書き込みができなくなりますし、巻き添えになる方が出てらっしゃいます。
こういう処置は、この板と参加者の皆さんにとって、不利益なことしかございません。
どうか、ご自分にとって不快なスレを無視する勇気を持ってください。
それでは、お言葉に甘えて書かせてもらいます。
これは、私の父親の話です。
私の父親は、十年ほど前に大腸がんを患いました。
幸い、発見が早かったのと、場所が良かったらしく人口肛門
を付けたりすることなく、少し大腸を切り取るだけで
いいことになりましたが、大きい手術であることに変わりなく、
本人は死ぬかもしれない・・・。と思ったそうです。
手術も無事終わり、病室に入って何日か過ぎた頃
寝ていた父は、誰かの気配を感じたそうです。
その、誰かの気配は心配そうに、しばらく自分を見下ろして、
もう一人いた看護婦さんらしき人と、枕元の方向に
行ってしまったそうです。
「ああ、母ちゃんかな〜(私も母親の事)」
と思っただけで、怖くなかったそうです。
何気に時間が気になった父が、時計を見たら
2時。
お昼かと思いきや、まだ部屋は暗く
「こんな夜中に何しにきたんや?」
と思いつつ寝てしまったそうです。
翌日、母に聞いたところ、勿論そんな時間に面会に
行くわけがなく、不思議に思っていたのですが
よくよく思い出すと、看護婦さんの服装が変だったらしいです。
服装というか、帽子が今のナースキャップではなく
大きなぶかぶかの、昔の看護婦さんがかぶっていたような
ものだったらしいです。
そして、病床の枕側は壁でそっち方面には人間が
行けるわけがないと気付いたとき、父はある人物に思い当たりました。
父の母親・・・つまり、私の祖母は父が中学生の時に
まさに、今父が入院していたこの病院で亡くなったそうです。
父の記憶では、亡くなったときの病棟も同じ場所だったそうです。
「母さんが心配して、見に来てくれたのかなー・・・。」
そう呟いた父は、少し嬉しそうな顔してました。
441 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/28 17:47
ま〜だやってんのかこの粘着厨は。
>441
わ、私のことですか?
うーん、つまんなかったですか。
ごめんなさい。
443 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/28 17:58
良い話だ
444 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/28 18:18
俺も書いていいか?
447 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/28 19:44
>444
色んな方の話聞きたいです。
怖いか怖くないかは、個人の判定次第なので
書き込んで下さい。
351さん、
怖くなかったけど、
良いお話だったので、OK!ъ( ^ー゚)
>449
ありがとうございます。
根岸さんの話をずっと待っているのですがどうなりましたか
寝岸の話はヤメレ
知らんから気楽に聞ける。
荒らしいなくなったね。削除人さんに警告されてビビったのかな?
ザマアミソ
あと根岸じゃなくて山岸だと思うが
どっちにしても体験者がいない今、誰かが代わりに話しても怖さは伝わらんと思う。
>>442 いや、君のことじゃなくて・・。荒らしの人ね
荒らしはやだよね
ほんと
荒らしはもうくんな
シネ
久しぶりに来たが荒んでるにょ…
>>451 工房のとき先輩から聞いた話で「ヤマニシさん」っていうのならあったけど、それとは違う話なんだろね…
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 00:43
根岸でも山岸でも山西でもいいから
目指せ一発逆転
ええから上げるなアホ!!!!(怒)
この馬鹿
せっかく下がったのになこの馬鹿!!!!
上の書きこみ見て分からんのか
この厨房が
死ねアホこのダボ
>462
あなたが警告受けた方ですか?(w
だから無視すればいいのに・・・。(w
>>390 亀スレで申し訳ないが、この内容にそっくりなドラマしりません?
ドラマと言っても、2時間スペシャルでオムニバス形式の怖い話特集。
2年前くらいにやってた記憶があって、とっても怖かった・・。
ドラマの題名とか覚えてる人とかいたら教えてください!
気になって、ずーーと探してるんです。
確か押入れから出てくる女はリングの貞子がTV画面から出てくるシーンに
よく似ていた気が・・。
知ってる人ーーー!お願いします!
亀スレではなく、亀レスの間違いです。
スマソ・・・。
_,,,. --――‐-- .,, あいつだろ・・・・・・
,.-''" _,,. - 、 ~ヽ 例の優良スレを潰したキチガイ・・・
. /ヘ..__,,,..-'''~ \ ヽ 人騒がせな電波・・・ とかいうのは・・・・・・!
// l l
// __ _,,,. | | 実は・・・ 今日ここに来たのは
〃‐-、 `ー''~ ,,.-‐''''"~~ | | それが楽しみってのもあったんだ
| __.` '" ___ / | どんなやつかと思っての・・・・・・
|く__゚_ノ く_゚__ノ ! r'~`l !
| ー | | --- | |⌒ll !
| | | 、 | .|'⌒l|. |\ ククク・・・・・・
. | /l、___.ノ \_ |..|'つll ! \ なるほど 電波だ・・・!
| `ー――――‐一 `l. |.|`ー'′| ト、 典型的な電波・・・・・・
. | === l| \ | | \
l、 / \l | しかし・・・・・・
,,,. -‐''~~ヽ、________/ // | この地下に墜ちても・・・・・・
''~ | | / / | どうやら まだ受信している・・・
| ト、 / / | 電波を・・・・・・!
黒崎義裕(カイジ)
467 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 18:31
>>464 仲村トオルが出てた話じゃないかな。
タイトルは
「○日間の悪夢」何日かは忘れたけど・・・・・・
番組のタイトル自体は・・・覚えていない・・・スマン・・・・
ウゼえ消えろ
∧_∧ _ _ .' , .. .∧_∧
( ´_ゝ`) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )←
>>466 / '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ /\ / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / /
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,'
|| || || / /| |
!、_/ / 〉
469 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 20:13
470 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/30 22:01
>>468 彼は規制されないギリギリ
のラインを必死に模索している
こうなると悲惨だな、
>>467 ありがとうございます。ネットで検索してみます!
これでぐっすり寝れそうです。
472 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 04:24
age
473 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 04:33
474 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 04:58
某コテの居ない平和な
日々
>>473 悪い日に、悪いもの張っちゃったね。御愁傷さま。
怪談じゃないのでここに書くつもりなかったんだけど…
似た話かどうか判断しれ
>>452 4年前? 先輩と彼女と、彼女の知り合いの男女と4人でデートすること
があった。で、帰りにメシ食ってたら、知り合いの女の子が
「ヤマニシさん見に行きたい」って言い出したんだって。
あ、先輩と、その男女ってのは面識なくて、
その日が初対面だった。先輩の彼女が、男女の男の方と同じ中学
だったとかの仲で、男の方は大人しい感じだったらしい。
もう夜も遅いし先輩も彼女もヘロヘロだったから帰りたかったし、
その女の子が勘違い爆発な奴で、途中から先輩もキレ気味だったんだけど、
その女の子がけっこう可愛くて、もう一人の男のほうがヘラヘラ機嫌
取ってるような感じだったんで、こいつらつきあってるわけじゃねー
のかよ、なんだかなー思ったんだけど、まこの場はこいつの
顔立ててやっとこか、みたいなノリで、
行くことにしたんだって。
そのゴキゲンくんと勘違い女って(気の毒なのでX男とY子にしとく)、
今珍しくないけど、ネットの掲示板か何かで知り合ったらしかったのね。
まぁようするに、ちょっとインドアーな感じのカップルだった、
ってことです。
そのころ地元でちょっと有名になった話で、ラブホ山の裏の廃屋に
「ヤマニシさん」がいて、こちらから「ヤマニシさんヤマニシさん」
て呼ぶと
「もーすもーす」とか何かいう声で応えるらしい。
Y子はその話をどっかから聞いてきたらしくって、車あるんなら
いきましょーよー、って言ってたそうな。
町中から車でちょっと行ったところに、ラブホがバンバン立ってる山が
あって、その裏の方にお屋敷通りがあるんだけど、そこは、
基本的に表から車でぐるっと上って、降りていかないとそっちに行けない
ようなふうになってるから、確かに車じゃないと、裏から歩いて
上るしかない。まぁ車があればこれ幸い、というのはわかるんだけど、
なんかとことんまで図々しい奴だなぁ、と先輩も思ったらしい。
でなんだかんだで行くことにした。
まぁ帰りに適当なこと言ってホテル行くか? とは先輩思ってたんだろうけど。(笑)
先輩の彼女は、相当嫌がってたんだけど、なんとか言い含めた。
Y子はそうとうはしゃいでいたらしい。だーれもオマエの話なんて聞きたくないっちゅうのに、自分の知ってる怪談話をペラペラしゃべりだしたりして、まぁ後になって考えるとおかしい状態に入ってたのかもしれんとは、先輩言っていた。
結局夜中だし、車で乗り付けるわけにもいかないので、
山頂から少し下った駐車場に車を止めて、Y子が教わったっ
ていう廃屋の場所まで歩いて行った。
その廃屋っていうのが、元華族の家だったのをバブルの時に全部つぶして
2件並びに家を建てたんだけど、持ち主が借金か何かでいな
くなったんで放置されてる家らしい。1件は貸家にするつもりだった
らしいけど、それもそのまま。
屠殺場とか、精肉工場とか、外から見えないようにやたら高い生け垣に
なってるでしょ。
あれに近いような感じの屋敷が、ちゃんと2件並んで建っている。
Y子は誰に聞いてたのか、どんどん歩いていって、一方の屋敷に入っていく。
先輩と彼女もだんだん、まずかったかな、という気になってきて、
一応年上だし(先輩は高校浪人かつ大学も浪人)
止めとこうかな、と思ったんだけど、Y子がどんどん歩いていくので、
仕方なかったらしい。Y子やたら髪が長かったんだけど、
もうそれが肩に付かないくらいの早足だったそうです。
表は草ぼうぼうなんだけど、屋敷そのものは案外きれいで、建物は
暗かったけど、街灯はけっこう明るかったらしい。
なんだか思ったほど凶悪な雰囲気でもなかったし、門扉も開いていたので、そのまま中に入っていった。
後ろからX男が黙って歩いてきているので、
先輩が「君大丈夫?」って聞くと、
「すいません、僕がこの話教えたんですよ…」って、
ものすごくすまなそうにしてる。
「ああ、別に暇だし、気にせんでね。ヤマニシさんの話ならけっこう知ってるし」
って先輩が言うと、X男がブルブル震えだして
「すいません、すいません、すいません」
なんでかやたら謝るんですよ。
で、そっからよくわからないんですけど、
(肝心なところなのにスマンけど先輩はその場面をよく見てなかった。
ここは先輩の彼女の記憶)
玄関先にいたY子が、いきなり庭の方にダーって走って回りこんで行って、
縁側のサッシを開けると、そっから顔だけ差し入れて
「おおねたたまつり、もーすもーす」(?)ってでかい声で
わめきはじめたらしいんです。
声が聞こえたんで先輩が血相変えて走って行って、Y子に追いついた時、
Y子は縁側から靴脱いで上がろうとしてたらしい。
こう、足を4の字にして右足のスニーカーを左手で脱がすためにつかんで、もう上がる寸前だったんです。
スニーカーの裏が妙に白かったんで覚えているらしい
(我ながらヘタな表現、どーゆー体勢だったか伝わるかな?)
これはヤバイ、って思って、慌ててX男と二人がかりで引き留めて
押さえたんですけど、けっこう強い力だったみたいです
(憑き物だったかどうかは不明)。
放っておくと何回も「もーすもーす」って言うので、
彼女にハンカチ借りて、自分のとあわせて、Y子の口の中に押し込んで、
両脇から抱えて連れて帰ったったらしいです。
その後は、特に事件も起きずに、なんとか車のところまでたどりつけたそうです。
Y子はばたばたしっぱなしでしたが、車に入ると落ち着きました。
反対側で抱えてるX男も、ぼろぼろ泣きながら「もうす…」って言ってたのが、なんか気味悪かったそうです。
それからすぐ、散会するのは気味が悪いので、4人で同じラブホに入ったそうですが、もちろんなんにもできなかったそうです(笑)。
X男とY子は、朝が来ても放心状態のままだったそうです。
その後、X男とY子は別れたということでした(元からつきあってなかったという話もある)。
やっぱりY子はちょっとおかしくなったみたいで、半年大学を休学
したらしい。けっこう地元では通りのいい大学の、理系の学部に
入ってたんだけど、そのまま退学して、芸術系の専門学校に入り直した
そうな。先輩の彼女が会ったときには、髪はぐりぐりに短くしてたらしい
です。ちょっとお茶飲んだらしいのですが、やたら後ろ髪を気にして、
しゃべりながら自分の手で引っ張ってたのが怖かったとか。
その会ったっていうのも、これ見に行った翌年だったらしいから、
それからどうなったのかは先輩も知らないそうです。
X男とは全然会ってないそうです。
この話聞いたのは、先輩が部活の合宿に差入れに来た時で、
3こ上で直接面識もなかったし、うさんくーさい人だったし、
この人担いでるんやろと思ってたけど、免許取った後実際友達と行ったら、
それっぽい家はあった。
(「ヤマギシ」っていう表札じゃないからね、念のため。
廃墟つっても普通の家だしこの書き込みで荒れるのイヤだから
地元の人は行かないように)
確かに気味悪かったですが、友達が馬鹿だから、ダーって走って入って、玄関のベル押して戻ってきた。
俺はビビリなんで入ってないけど。
…すまんなんか怖くなかったな。体験談みたいなもんだし。
っていうかこれのどこが「ヤマニシさん」なのか意味不明。やっぱ違うのかも。
あ、先輩と彼女の人(もう付き合ってない)はピンピンしてます。
ピンポンダッシュしてきた友達はこの間バイクで事故起こしたけど、とくに怪我はなし。
ま、影響されにくい人とそうじゃない人がいるってことです。
>>482 初耳の話なんですが>ヤマニシさん
上の話もすごいコワイです。
>…すまんなんか怖くなかったな。体験談みたいなもんだし。
そう思うなら書き込まないこと。
謙遜のつもりなら荒れるきっかけを与えるだけなのでこういうことは書き込まないこと。
どっちにせよ、2度とカキコスンナ。
昔あった映画「子猫物語」
子猫物語に登場した猫は当時に流行ってたムOゴOウ王国の猫で、
撮影にもあの帽子かぶってメガネかけた御大がつきそったそうな。
しかし、撮影も半ばの時、猫が足をひきずる場面がどうしてもうまく撮れない。
最初は透明の糸で、猫の片足を曲げて縛ればいいや、という予定だったのだが、
どうしてもえらい不自然に見えてしまう。
そこで、監督は御大に、どうしましょう?と相談した。
はいはいはいはいはいはいはいはいはい
足ですね?足ですか?足ですね?
はいはいはいはいわかりましたよ〜
ちょっと向こう向いてて下さいね〜
ばきっ
はいはいはいはいはいできましたよ〜
これでもう大丈夫〜〜
御大の手元には、見事に片足を引きずる猫がいたそうな。
冗談抜きの実話らしい。有名既出ならスマソ
488 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 13:55
>>482 最近の中ではマトモな話だと思う
よかった
ただオチが不完全
その後が気になる感じ
創作でも良いから作って欲しいな
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 13:57
>>487 ムツゴロウ壊れてても
誰も分かんないだろうな、こわ
今から10年程前のはなしです。
当時、入社二年目の会社員だった私は、上司二人に連れられて栃木にある某洋酒メーカーの工場へ出張する事になりました。
勤めていた会社が関西にあったもので日帰りは難しく、宿泊施設が必要でした。
早速、事務員にホテルの手配をお願いしたところ、部長の同行ということもあって、そこそこなホテルを宛って貰えることになりました。
栃木に着いて打ち合わせまで少し時間があったので、先にホテルにチェックインする事になりました。
「三名様でございますね。ご予約承ってございます。」
フロントの小太りな中年男性が対応してくれました。
言葉こそ丁寧ですが、どこかにやけた表情のある男性だったのを覚えてます。
「こちらに住所と名前を記入して戴けますでしょうか…。それから、只今当ホテルの新館を改装いたしておりまして、お客様にお泊まり戴くのは旧館になります。」
先程から気になっていたその男のにやけた表情は目でした。明らかに目が笑ってました。
少なくとも私にはそう映ったのですが、上司二人はそれほど気にしていない様子でした。
「では、お部屋の鍵をお渡し致します…。」
先に上司二人に鍵を渡し、その後私に…、
「貴方はこちらです。」
と、何故か僕だけ部屋を指定してきました。
『…見るからに僕が新入社員なんで、部屋に差を付けているのだろう。』
その場はその程度でした。
話はこれで終わりです。
私が泊まる以前にあの部屋で何があったのかは知りません。
真相は何も解らないままですし真相など何も無いのかも知れません。ただ私が十年経った今も忘れられない怖い思いをしたとあるホテルでの体験談でした。
当時は、怖い体験と共にあのフロントの男の行動に憤りを感じていて、あのホテルにはもう二度と泊まるものかと思ってました。
この文章を書いていて、今から思えばやっぱり錯覚だったのかという思いもあり、もう一度泊まって真相に迫ってみたいとも思いましたが、
十年という歳月は少し長すぎた様です。今ではホテルの名前も部屋の番号も覚えておりません。
現場へ出向くことが出来れば薄らいだ記憶も戻って来るとは思うのですが、その後、会社を退職し別の職種で独立した私が
栃木へ出向くことはまずないでしょう。
皆さんも、もし何人かでホテルを利用する際、あなただけが部屋の指定を受けたり、フロントでの対応に違和感を感じたならば、その夜は何かが起こるかも知れません。
乱文にて長々と綴ってしまいましたが、最後までお読み下さって有り難うございました。
このスレ名なんで逆さまに表示されるの…ガクガクブルブル
493 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/01 21:25
>>492 やっぱり、見間違いじゃなかった?
>>490 !?
な、何があったの?
間がとんでるんでは?
>>483,488 感想ありがとうございます。
まぁ怪談というか先輩の実体験に近い話なので…
(っていうオレがやっぱり担がれてるかも)
後半疲れて手抜きになったのはオレのせいかも。
書き忘れてたけど、現地から山の方角には神社が建ってるんですよ。
車でくぐれるような石の大きな鳥居があって、夜とかあんまり
見たくないんだけど…
Y子落ち着いたって云ってたけど、駐車場が神社の傍にあるので、それでなのかもしれない。
でもなんか、その神社もかなり不気味なんですよ。
(とってつけた説明でスマンけど解釈の足しにしてクレ)
裏から(つまり例の屋敷のある方向から)入っていくと、巫女さん宮司さんとかがいる控えの建物?の傍に、
周囲を縄で囲んだような木製の小さい建物があるんですよ。
いっぺん、彼女と別の機会にその神社行ったときに気づいた
んですけど、その縄だけ、おみくじが全然結んでないんですよね。
周囲の笹とかにはけっこういっぱいついてるし、
その縄も縄っていうか紐みたいな太さで、いかにも
「ここに結んで」
と言わんばかりなんですけど、ひとつもないんですよ。
周りをうろうろしてると、年寄りの宮司さんが、
控えの建物?の窓の向こうからじーっとこっち見てて。
思い出したらあっちの方が怖かったです。
先輩がその神社の中を通って車ん所行ったかどうかは聞いてないですけど、
道的には中を通るか脇をぐるっと回るかしかないんですよね。
呪い系の怪談の一つだよ。
>>451 話を聞くと何歳までに死ぬとか、忘れないと呪われるとか、そういう奴な。
でも話には実体がない。例の「牛の首」みたいなもんだ。
とてつもなく恐ろしいという話だけが伝わっている。
探しても本物の話は出てこないのでおあいにくさま。
なんでアゲんだよー
こわくておしっこもれちゃうよー
>>495 やっぱヤマニシの話とは違うんですねー
あ、俺なんか最後「ヤマギシ」って書いてるや…(汗藁
498 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 01:29
昔の小学校で教員やってたときの先輩の話してくれた話なのですが
その先輩は50くらいですがたくましい体のおじさんでした。
その先輩の若いころ
先輩はサイクリングが趣味で一人で自転車にのり、いろいろなところに行ったそうです
大学受験が終わり、暇をもてあましたころ、ふと思い立って泊りがけでG県に行きました
詳しい経過はよく覚えてませんがなんやかんやありG県のとある駅に野宿することになり
先輩はそういう野宿はよくやってたそうで戸惑うこともなく寝支度をしていました
寝袋の中に入ってもなんだか寝付けなかった
真っ暗の無人駅なので暗い、暗い、暗い。
ぼんやり暗闇を眺めていると、明かりが近づいてきました
何だ・・・?
目をこらすと、蝋燭。蝋燭を持った老婆。
「何をしてる?」
老婆は比較的明るい声で聞いてきました
その声に先輩は比較的安心し野宿することになったと事情を話しました
すると老婆は気の毒そうな顔をして
「コレをたべんさい」
といって持っていたカバンから
茶碗に盛られたご飯を出しました
先輩は驚き、なんですか?と尋ねると
「ああ・・ご飯だけじゃ食べにくいなぁ」
と答え、まだ暖かい時計に「腕時計」を乗せました
蝋燭の乏しい灯りでみると、やけに、赤い。
なんだか皮膚らしきものも付着している。
先輩はパニックにおちいり、寝袋をひっつかんで逃げました。
話はこれだけです。
殆ど意味不明だったのですがとても怖かったので・・
499 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 01:31
こわひ
500 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 01:37
呪い系の怪談て「かしま」みたいな奴?
アレは確かに怖かったが…
>>498ごはんが堅くなってこわい話かと思ったらまともな怪談だった
すいません ご飯の上に時計です
間違えました
呪い系。
似たようなやつをこのスレのどっかで見たことあるけど
原文に近いかも。廃棄直前Q8のBBSログからハケーン
----
Message # 26 is from: *****
Time: 97/04/30 1:02:02 Category 8: フリートーク
Subj: 自己責任で読んでね
こんなん手に入れました。
マジでヤバイかも…ログ全部巡回して目を通してる
*****さん注意(汗)
o(x_x)oカ?クカ?ク
%%%%%%%%
あらかじめお断りしておきますが、この話を読まれ
たことでその後何が起きても保証しかねます。
*自己責任の下で読んで下さい。
*保証、責任は一切持ちません。
5年前、私が中学だった頃、一人の友達を亡くしま
した。
表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に
憑依されたからです。
私にとっては忘れてしまいたい記憶の一つですが、
先日古い友人と話す機会があり、あのときのことを
まざまざと思い出してしまいました。
ここで、文章にすることで少し客観的になり恐怖を
忘れられると思いますので、綴ります。
私たち、(A・B・C・D・私)は、皆家業を継ぐ
ことになっていて、高校受験組を横目に暇を持て余
していました。
学校も、私たちがサボったりするのは、受験組の邪
魔にならなくていいと考えていたので、体育祭後は
朝学校に出て来さえすれば後は抜け出しても滅多に
怒られることはありませんでした。
ある日、友人A&Bが、近所の屋敷の話を聞いてき
ました。改築したばかりの家が、持ち主が首を吊っ
て自殺して一家は離散、空き家になってるというの
です。
サボった後のたまり場の確保に苦労していた私たち
は、そこなら酒タバコが思う存分できると考え、翌
日すぐに昼から学校を抜けて行きました。
外から様子のわからないような、とても立派なお屋
敷で、こんなところに入っていいのか、少しびびり
ましたが、ABは「大丈夫」を連発しながらどんど
ん中に入って行きます。
既に調べを付けていたのか、勝手口が空いていまし
た。書斎のような所に入り、窓から顔を出さないよ
うにして、こそこそ酒盛りを始めました。
でも大声が出せないのですぐに飽きてきて、5人で
家捜しを始めました。すぐCが「あれ何や」と、今
いる部屋の壁の上の方に気が付きました。
壁の上部に、学校の音楽室や体育館の放送室のよう
な感じの小さな窓が二つついているのです。「こっ
ちも部屋か」よく見ると壁のこちら側にはドアがあ
って、ドアは、こちら側からは本棚で塞がれていま
した。肩車すると、左上の方の窓は手で開きました。
今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることに
そのとき疑問を持つべきでした。
それでもそのときの、こっそり酒を飲みたいという
願望には勝てず、無理矢理窓から部屋に入りました。
部屋はカビホコリと饐えたような臭いが漂っていま
す。雨漏りしているのかじめっとしていました。
部屋は音楽室と言えるようなものではありませんで
したが、壁に手作りで防音材のようなものが貼って
あり、その上から壁紙が貼ってあることはわかりま
した。湿気で壁紙はカピカピになっていました。
部屋の中はとりたてて調度品もなく、質素なつくり
でしたが、小さな机が隅に置かれており、その上に、
真っ黒に塗りつぶされた写真が、大きな枠の写真入
れに入ってました。
「なんやこれ、気持ち悪い」と言って友人Aが写真
入れを手にとって、持ち上げた瞬間、額裏から一枚
の紙が落ち、その中から束になった髪の毛がバサバ
サ出てきました。紙は御札でした。
みんな、ヤバと思って声も出せませんでした。
顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、逃げ
るようにBが窓によじ登ったとき、そっちの壁紙全
部がフワッとはがれました。
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 04:05
まだー
508 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 04:17
早くしないと
誰かにオチ言われちゃうよ
509 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 04:27
オレ様は荒らしは荒らしでも「古株で賢い荒らし」だからな!
どんなに
>>504-506の書き込みが遅くてくだらなくても手は出さねぇよ!
だって、呪われたら怖いモン♪(w
510 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 04:37
かきこんでるくせにー
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 06:12
>>509 それ正解
「やっぱりやめます」で中断して宙ぶらりんのオチだった場合
>>505が呪われる、とは言っておこう
それ以上は漏れも呪われるので知らなーい
512 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 08:40
ていうか
あげ
513 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 08:49
>>509 飽きもせず、毎夜、朝まで真夜中にチャットやってる引き篭もり厨?
友達いないのか?気持悪い
最強のブサイク男
ヒキコモリ厨=2chに多い
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 08:58
ブサイクアゲ
516 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:12
(・∀・)シネヤカス!.
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:16
そのスレ終わってるだろが!もう、荒らししかいないじゃないか!
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:26
もっとー
520 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:27
スレの最初から嵐は居る
てめーいいからすっこんでろ
521 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:28
518ノイローゼ気味
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:29
荒らしもスレを伸ばしてくれるから、歓迎だよな
AA荒らしより、よっぽどマシではなかろうか?
>書いていて当時の状況が鮮明に思い出されてきました。
>
>なぜ、責任持たないかというと一度、この秘密を霊払師に話し
>相談した数日後、霊払師から連絡があり「1人じゃなく3人いるよ、
>捜してるから、この話はもう誰にもするな、お払いは無理だけど、
>あんた友人が止めているからあんた方には危害はない、でも、
>もう忘れなさい、決して他人は話してはならん」と言われたからです。
>
>ここまで書いて悪いのですが、もう止めます。
>
>
そのスレでは
散々叩かれてました
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:38
(・∀・)520シネヤカス!.
525 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:43
>>509 >オレ様は荒らしは荒らしでも「古株で賢い荒らし」だからな!
ていうか規制されんのか怖くて
必死って感じだな
526 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:45
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:46
毎晩連夜の引きこもり厨は、犯罪予備軍と思われ。
ヲチしてても気持悪い。
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:53
>>527 学校で友達が少なけりゃ、仕方ないじゃん
529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 09:59
夜は朝まで2chで、朝になると寝て、昼過ぎに学校?
学校から、かえって来て寝て、また2ch?
空しいそれ
外で、遊びなさい
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 10:06
自分はこのすれ
一応見てます。
荒れ気味だけど
続いて欲しいです
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 10:47
533 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 10:57
昭和の30年代のこと。横断歩道の標識を新しく作ることになりその
デザインのもととなるものを、政府が一般 に公募したことがあった
そうです。横断歩道のイメージに合った写真やイラストの応募が、
全国から集まりました。その中から、九州に住むカメラマンAさんの
写 真が見事採用されました。そしてその写真をもとにして作られたのが、
親子が仲良く手をつないで歩く風景を表した標識。今わたしたちが普段目
にしている横断歩道の標識です。ところが、Aさんのカメラは仲のよい
親子どころか、とんでもないものを写 してしまっていたのでした。
標識の絵柄を募集していると聞いて、早速Aさんは愛用のカメラをもって
町に出ました。横断歩道にぴったりな被写 体を探すうち、公園で父親に手
をひかれて歩く女の子に目がとまりました。「これだ!」Aさんは迷わず
シャッターを切りました。仲のよい親子の自然な表情が撮れたことにとても
満足していました。
写真を送付してから何日か後、テレビでは誘拐殺人のニュースを報道していて
、幼女を誘拐した犯人の顔がアップで写 し出されていました。それを見ていて
Aさんは妙な感覚に襲われました。知らないはずの犯人の顔を知っている…。
どうしてだろう。どこかで見たんだ…。それもそのはずでした。Aさんはつい先日、
その男をモデルに写 真を撮っていたのですから。Aさんが父親だと思ったのは誘拐犯、
娘だと思ったのは彼に誘拐された少女だったのです。可哀相なことに女の子はもう生きて
はいませんでした。そして彼女が殺害されたのは、皮肉にもAさんが彼女の写 真を撮った
次の日だったということです。
横断歩道の標識、いちどじっくり観察してみてください。
手をひかれている女の子が、いやがっているようには見えませんか?
534 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 10:59
連休厨さんの話によく似たのが過去スレにあった気がする。
確かマンションだかの屋上の倉庫という設定だったような・・・・。
見つけたよ。
過去スレの2だった。
379 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2000/10/27(金) 01:55
久々、旧友に会って思い出したことを書きます。
ここで、文章にすることで少し客観的になり
恐怖を忘れられると思い綴ります。
*自己責任の下で読んで下さい、保証、責任は一切持ちません。
5年前、中学だった頃、一人のクラスメイトが自殺しました。
表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。
我々、とび職5人組みは高校受験生を横目に暇を持て余していました。
ある日、友人A&Bがあるボロマンションの屋上に物置風の開かずの間を
発見しましてきました。どうにかこじ開けて、
タバコ&酒を思う存分やれる秘密の部屋にしようと言うことになり、
みんなでその場所に行きました。
扉は完全に溶接され開けることはできませんでしたが、
部屋の横側の上の方に1つだけ小さな窓があり
開いた状態でした。
今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることに
疑問を持つべきだった。。。。。。。。。。
よく見たら517で既に指摘されてた。
スマンでした。
鬱だ・・・・。
荒らしが消えたと思ったら、つまんねえカキコばっかだな。
お前ら
>>2から昔のスレ見直して自分たちのつまらんレスを恥じろや。
あと、死ぬ洒落話以外のスレ違いはsageでやれ。
540 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 13:23
>>539 〜(((( ´∀`) 〜(((( ´∀`)
〜(((( ´∀`) 〜(((( ゚∀゚)
〜(((( ´∀`) 〜(((( ´∀`)
〜(((( ・∀・) 〜((((´∀`)
〜(((( ´∀`) 〜(((( ´∀`)
〜(((( ´∀`) 〜(((( ゚∀゚)
〜(((( ´∀`) 〜(((( ´∀`)
〜(((( ・∀・) 〜((((´∀`)
〜(((( ´∀`) 〜(((( ´∀`)
541 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 14:24
538 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/05/02 12:10
荒らしが消えたと思ったら、つまんねえカキコばっかだな。
お前ら
>>2から昔のスレ見直して自分たちのつまらんレスを恥じろや。
嵐は初めから居るよ
改めて読むとものすごく怖いわけじゃないけど
お前みたいな奴が一番むかつくよ
542 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 14:49
>>538 自分では気の利いたレス一つカキコ出来ない能無しのくせに、態度だけは
一人前の古参の真似事か、笑わせんじゃあねえ、
一生懸命に話をアップしている方の中傷なんざあ、100年早いわ、
カキコ一つまともに出来ない奴のバカの一つ覚えみたいなこと言って
るな。てめえはここの古参のつもりか、古参がおちいる典型的な態度
にはまってやあがる。恥ずかしい古参だな、
それよりも、てめえが見本しめせばどーよ、ええ>538のお偉い
さんよ、、、
能無しの古参はROMってろ、余分なこというな!!!!
見本を書いてみそ、書いて見せろや、みなさんに、、、
543 :
bigslope:02/05/02 14:54
人間の1番恐ろしいところは
>>538のように同じ間違いを繰り返す事。
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 15:23
-------------------------犬食い-----------------
546 :
ネオむぎ茶:02/05/02 15:47
ヒヒヒヒヒ
あと9時間
548 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 16:41
もういっちょあげ!
549 :
777-1:02/05/02 17:09
深夜いつものように仕事を終えて帰ってくると、(東京都・練馬)
専門学校時代の友人のK(千葉県・船橋)から久しぶりに電話がありました。
「たった今なんだけどさ、変な電話があって・・・、
何か電話の向こうで知らない女の息づかいが聴こえるんだよ、窓開けてとか、家に入りたいとか言ってるし。
俺そんな変な女の友達もちろん居ないし、気持ち悪い!って電話切ってやったんだ。
そうしたらさ、すぐまた電話が掛かってきてさ、お前はもういい・・・別の人・・・って言ってきたんだよ、
だけど、そんな気味悪い奴に誰が友達教えるか!って言ってやろうと思ったらさ、
女が解った・・・って電話切りやがったんだよ!」
「解った?解ったって言ったんだろ?どういう意味だよ?」
「そう!そこなんだよ!俺さぁ、もちろん何も言ってないぜ、頭に浮かんだっていうだけでさ・・・。
もう東京に残ってるの俺とお前くらいだろ?専門時代につるんでた中だと、
それだけなんだけど何か気になってさ。」
「そういえばお前、外から掛けてんのか?随分うるさいぞ周り。」
「そうだっ!今、俺んち、電話止められてんだよ、(プーで家賃払うのがやっとだったらしい。)
そもそも電話なんて掛かってくるはず無えよ!」
とにかく僕は電話はそのままに急いで戸締まりをチェックしました。
「すまん、なんか嫌な予感がしたから玄関と窓見てきた。」
言ったとたんベランダに面した窓に トン って何かが軽く当たる音がしました。
550 :
777-2:02/05/02 17:10
「おい!何か窓に当たったぞ!!」
そして今度は玄関のドアに何かが当たる音、しばらくの間、ドアや窓に何かが当たる音は続きました。
(20〜30秒位でしょうか?)それが何なのか確かめる勇気もない僕は、
ドキドキしながらKにこの音を聞かせようと受話器を音の方に向けたりしていました。
音が止んで。
「何かそっちに行ったみたいだな?でも俺、お前の事がちょっと頭をよぎっただけで誓って何も話して無いぜ。」
と友人の言葉をしばらく聞いていると突然、電話の声が聞いたこともない女の声に変わって・・・。
「・・・もダメか・・・」って電話が切れた。
すぐにまたKから電話があって、「何いきなり電話切ってんだよ!」
って言われたので突然女の声に変わった事を話した。
結局のところ2人で話し合ってもなんだか解らないし、もう音もしないみたいだし、
Kは外から電話かけていると言うこともあって、
何はともあれ無事で良かったということで電話を切ったのでした。
でも一人でしかもシーンとなった部屋が怖かったので、
フロにも入らずに布団被ってそのまま眠ってしまいました。
眠ってしまえばこっちのもので昨夜の事もすっかり忘れてさわやかな朝を迎えました。
「今日もいい天気かな」カーテンを開けてギョッとしました、
そこにはうっすらと手形や顔型が幾つもあったから。
やっぱり何か来たんだ!夢じゃ無かったんだ!と思った後、
また帰ってきていきなりこんなの見ると恐いので、カーテンは閉めて会社に行きました。
しばらくその窓のカーテンは開けませんでした。
事件?から2月位経ってからおそるおそるカーテンを開けてみるとそこには何もありませんでした。
その後は今のところ何も無いです、玄関に盛り塩というのを会社の人の薦めでやってますが、
ほかに怖いものを避ける方法があるという方は是非教えてください。
551 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 17:12
チャット厨
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 18:07
>>550 久々に怖い・・・。
塩はいいらしいですね。部屋の四隅に置くのが
いいらしいですよ。
553 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 18:14
ちゃんとした塩でやらないと駄目らしいけどね
ある病院に、かわいくて明るいが、病弱でずっと入院してた少女がいた。
最後の思い出に、小学校の運動会に出てみたい、かけっこしてみたい、と、
涙ながらに母親に訴えた。不憫に思った母親に学校に願い出て、
どうにか出場できるようにしてもらった。
運動会当日、少女はクラスのみんなと、かけっこに出場していた。
事情を知っていた保護者達とクラスメイトが見守る中で、
走り出した少女は、どんどん前列から遅れていき、あっというまに最後尾になった。
とっくに他の出場者達はゴールまで走り終え、残るは少女だけだった。
汗を流し、息を荒がせながら、最後は徒歩になり、それでも少女はゴールまでたどり着いた。
会場は満場の拍手で少女を迎え、感動し、ゴールの瞬間を写真に撮る人もいた。
少女は満面の笑顔で母親に抱きついた。
しかし、その後、病室に帰った少女の容態は急変し、すぐに手術が施されたが、
そのまま、少女は亡くなってしまった。
母親は運動会に出場させたのを悔やんだが、そのうち、
せめてみんなと一緒に運動会に出れただから、あの子も幸せだったろうと思うようになった。
そして、せめてもの思い出にと、あの時ゴールの瞬間を撮った参加者を探して、
どうか写真を焼き増ししてもらうように頼んだ。
だが、予想に反してその人は苦々しい表情で断った。
ただ、見ないほうがいい、とだけしか言わなかった。
納得できない母親はどうにか食い下がり、どうにか見せるだけ見せてくれるように言った。
そうしてようやく見せてもらった写真には・・・・・・
ゴールにたどり着いた瞬間の娘の姿と、その会場にいた保護者や児童達が映っていた。
そしてその写真に写っていた会場の全ての人間が、娘の方へ、目を閉じ頭を下げ、合掌していた。
555 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 18:16
>>554 そこでいきなりお嬢さんは地獄に落ちました、と続いてたらワラタのに
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 18:47
私の姉の話。
当時車を買ったばかりの姉は毎晩のようにドライブに出ていた。
その夜も地元のK市を出て国道140号を走りショウ○峠に向かった。
K市から峠までは大体1時間ほど。なんということはないドライブのはずだったが
その日はいつもと違いやたらに事故が多い。
約30q程の間に3件もの事故。
しかもどれも車がグチャグチャだったりおびただしい量の血が流れていたりと
酷いものばかり。
その時点でなんとなく嫌な予感はしていたらしい。
峠に入るとどこかがおかしい事に気付いた。
最初は何だか良くわからなかったがメーターを見ると80q/hも出ている。
あれっと思ったもののなんとなくブレーキを踏みたくない。
どんどん気持ちはあせってくるものの体は動かず足が冷たくなってくる。
何が冷たいんだと足元を見ると姉の両足は半透明の白い手に
しっかりと握られていた。
ただの怪談話みたいですいません。
558 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 19:13
立て続けに来てるねー
電話の話とくによかった
「わたしリカちゃん」だっけ?
あのパターンかと思った
>>554、
>>556も
オッケーです。
その日夜、友人(ビビリ)は和歌山の山中を、一人で車で家に帰ってました。
そして、いくつかのカーブの後、突然ライトの光に浮かび上がって来たのは、
百姓姿の婆さん!! うっぎゃぁぁあああ!!!
しかし背中には農作業用のクワを背負ってるし、足もあり、ちゃんとヨタヨタ歩いとる。
夜中の十時になろうというのに、一人で道路脇を歩く婆さんに、友人は怖いというよりは、
心配になり、あろうことか車をその婆さんの隣りによせ、声を掛けた。
「大丈夫すか?今から向こうの町まで帰るんすけど、送りましょうか?」
「・・・・・」
婆さんは無言のまま、手を振って、いらんいらん、とジェスチャー。
しかし故郷の祖母を思い出した友人は、なにか感情が湧いたらしく、
婆さんの行き先が山向こうの町であることを確認すると、
ついでだから、と婆さんを説得して隣りに乗せ、山道をすいすいと進んでいった。
山道も終わりにさしかかり、その内に町が見えてきた。
「もうすぐ着きますよ〜」
と、隣りに婆さんに目をやった瞬間、ひぃ! と友人は声をあげそうになった。
足が無かった。さっきはあったのに。歩いてたのに。やばい、やばい。
友人はスピードを上げ、町に急いだ。
その時、婆さんがちらっとこちらを見た気がした。友人の背中が震え上がった。
「やべ〜。なんでこんなのが乗ってんだ? と、とりつかれてしまうのかっ?」
やがて町の明かりが近づき、友人は町の入り口の手前に、車を止めた。
とてもじゃないが、家はどこですか?近くまで車で送ります、などとは言えなかった。
「つつつ着きました!!」
「・・・・」
婆さんはドアを開けると、正座していた足を降ろし、
丁寧に礼を言うとひょこひょこ歩いて帰って行きました。
560 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 19:57
漏れのは単なるコピペのつもりなんだけど…
(スレ2に似た話があるのは十分承知)
なんて云っても創作って云われるんだろうからまぁその辺
は行間を喚んでください
またはレス間を喚んでください
では続きを
*自己責任で喚んでください
部屋は音楽室と言えるようなものではありませんで
したが、壁に手作りで防音材のようなものが貼って
あり、その上から壁紙が貼ってあることはわかりま
した。湿気で壁紙はカピカピになっていました。
部屋の中はとりたてて調度品もなく、質素なつくり
でしたが、小さな机が隅に置かれており、その上に、
真っ黒に塗りつぶされた写真が、大きな枠の写真入
れに入ってました。
「なんやこれ、気持ち悪い」と言って友人Aが写真
入れを手にとって、持ち上げた瞬間、額裏から一枚
の紙が落ち、その中から束になった髪の毛がバサバ
サ出てきました。紙は御札でした。
みんな、ヤバと思って声も出せませんでした。
顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、逃げ
るようにBが窓によじ登ったとき、そっちの壁紙全
部がフワッとはがれました。
写真の裏から出てきたのと同じ御札が、壁一面に貼
ってありました。「何やこれ」酒に弱いCはその場
でウッと反吐しそうになりました。「やばいてやば
いて」「吐いてる場合か急げ」
よじのぼるBの尻を私とDでぐいぐい押し上げまし
た。何がなんだかわけがわかりませんでした。後ろ
ではだれかが「いーーー、いーーー」と声を出して
います。きっとAです。祟られたのです。恐ろしく
て振り返ることもできませんでした。無我夢中でよ
じのぼって、反対側の部屋に飛び降りました。
Dも出てきて、部屋側から鈍いCを引っ張り出そう
とすると、「イタイタ」Cが叫びます「引っ張んな
足!」部屋の向こうではAらしき声がわんわん変な
音で呻いています。Cはよほどすごい勢いでもがい
ているのか、Cの足がこっちの壁を蹴る音がずんず
んしました。
「B!かんぬっさん連れて来い!」後ろ向きにDが
叫びました。「なんかAに憑いとる、裏行って神社
のかんぬっさん連れて来いて!」
Bが縁側から裸足でダッシュしていき、私たちは窓
からCを引き抜きました。
「足!足!」「痛いか?」
「痛うはないけどなんか噛まれた」見るとCの靴下
のかかとの部分は丸ごと何かに食いつかれたように、
丸く歯形がついて唾液で濡れています。相変わらず
中からはAの声がしますが、怖くて私たちは窓から
中を見ることができませんでした。「あいつ俺に祟
らんかなぁ」「祟るてなんやAはまだ生きとるんぞ」
「出てくるときめちゃくちゃ蹴ってきた」
「しらー!」縁側からトレーナー姿の神主さんが真
青な顔して入ってきました。「ぬしら何か! 何しよ
るんか! 馬鹿者が!」一緒に入ってきたBはもう
涙と鼻水でぐじょぐじょの顔になっていました。
「ええからお前らは帰れ、こっちから出て神社の裏
から社務所入ってヨリエさんに見てもらえ、あとお
い!」といきなり私を捕まえ、後ろ手にひねり上げ
られました。後ろで何かザキっと音がしました。
「よし行け」そのままドンと背中を押されて私たち
は、わけのわからないまま走りました。
GW必死だな
それから裏の山に上がって、神社の社務所に行くと、
中年の小さいおばさんが、白い服を着て待っていま
した。めちゃめちゃ怒られたような気もしますが、
それから後は逃げた安堵感でよく覚えていません。
それから、Aが学校に来なくなりました。私の家の
親が神社から呼ばれたことも何回かありましたが、
詳しい話は何もしてくれませんでした。ただ山の裏
には絶対行くなとは、言われました。
私たちも、あんな恐ろしい目に遭ったので、山など
行くはずもなく、学校の中でも小さくなって過ごし
ていました。期末試験が終わった日、生活指導の先
生から呼ばれました。今までの積み重ねまとめて大
目玉かな、殴られるなこら、と覚悟して進路室に行
くと、私の他にもBとDが座っています。神主さん
も来ていました。生活指導の先生などいません。私
が入ってくるなり神主さんが言いました。
「あんなぁ、Cが死んだんよ」
信じられませんでした。Cが昨日学校に来ていなか
ったこともそのとき知りました。「学校さぼって、
こっちに括っとるAの様子を見にきよったんよ。病
院の見舞いじゃないとやけん危ないってわかりそう
なもんやけどね。裏の格子から座敷のぞいた瞬間に
ものすごい声出して、倒れよった。駆けつけたとき
には白目むいて虫螺の息だった」
Cが死んだのにそんな言い方ないだろうと思ってち
ょっと口答えしそうになりましたが、神主さんは真
剣な目で私たちの方を見ていました。「ええか、A
はもうおらんと思え。Cのことも絶対今から忘れろ。
アレは目が見えんけん、自分の事を知らん奴の所に
は憑きには来ん。アレのことを覚えとる奴がおった
ら、何年かかってもアレはそいつのところに来る。
来たら憑かれて死ぬんぞ。
それと後ろ髪は伸ばすなよ。もしアレに会って逃げ
たとき、アレは最初に髪を引っ張るけんな」
それだけ聞かされると、私たちは重い気持ちで進路
室を出ました。
あのとき神主さんは私の伸ばしていた後ろ毛をハサ
ミで切ったのです。何かのまじない程度に思ってい
ましたが、まじないどころではありませんでした。
帰るその足で床屋に行き、丸坊主にしてもらいまし
た。
目的地に早めについたので、
適当にホテルをさがして予約をいれる。
102号室。用事を済ませて夜チェックインする。
部屋に行くと隣の101号室は、トビラにガムテープで×が張られ、
カギにシールがされていて、入れなくなっている。
何かあったのか、とか思ったが気にしない。
夜中隣から、たぶん101号室から幽かにTVの音がする。
誰かがいるらしい。騒がしい訳でも無いのでそのまま酒呑んで寝る。
朝でかけるとカギのシールはそのまま。もう音もしない。
チェックアウトの時も別に聞かなかった。
知らなく良い事は知る必要は無いのだ。
だから本当の事は知らない。
567 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 20:52
>>561-565 「リングバースデイの」 「屋根裏の鉛部屋に監禁されてた」
@ノハ@ ノノノノ @ノハ@ ノノノノ
( ‘д‘) ( ゚∋゚) (‘д‘ ) (゚∈゚ )
⊂ つ⊂ つ ⊂、 つ⊂ 、 つ
し'(_) し'(_) (_)'J (_)'J
「貞子を連想しちゃったよ」 「今夜はおねしょ♪」
@ノハ@ ノノノノ @ノハ@ ノノノノ
(‘д‘ ) (゚∈゚ ) ∩( ‘д‘)∩∩( ゚∋゚)∩
( つ⊂ ) ( つ⊂ ) 〉 _ノ 〉 _ノ
(_)し' (_)し' し´(_) し´(_)
えーと続きます。
詠むのがきついひとはオシッコいって毒気を抜いてください
だいぶん、違うと思います。
*自己責任で喚んでください
*自己責任で喚んでください
卒業して家業を継ぐという話は、その時から諦めな
ければいけませんでした。その後私たちはバラバラ
の県で進路につき、絶対に顔を合わせないようにし
よう、もし会っても他人のふりをすることにしなけ
ればなりませんでした。
私は、1年遅れて隣県の高校に入ることができ、過
去を忘れて自分の生活に没頭しました。髪は短く刈
りました。しかし、床屋で「坊主」を頼むたび、私
は神主さんの話を思い出していました。今日来るか、
明日来るか、と思いながら、長い3年が過ぎました。
その後、さらに浪人して、他県の大学に入ることが
できました。しかし、少し気を許して盆に帰省した
のがいけませんでした。もともと私はおじいちゃん
子で、祖父はその年の正月に亡くなっていました。
急のことだったのですが、せめて初盆くらいは帰っ
てこんか、と、電話で両親も言っていました。それ
がいけませんでした。
駅の売店で新聞を買おうと寄ったのですが、中学時
代の彼女が売り子でした。彼女は私を見るなりボロ
ボロと泣き出して、BとDがそれぞれ死んだことを
まくし立てました。
Bは卒業後まもなく、下宿の自室に閉じこもって首
をくくったそうです。部屋は雨戸とカーテンが閉め
られ、部屋じゅうの扉という扉を封印し、さらに自
分の髪の毛をその上から一本一本几帳面に張り付け
ていたということでした。鑞で自分の耳と瞼に封を
しようとした痕があったが、最後までそれをやらず
に自害したという話でした。
Dは17の夏に四国まで逃げたそうですが、松山の
近郊の町で、パンツ1枚でケタケタ笑いながら歩い
ているのを見つかったそうです。Dの後頭部は烏が
むしったように髪の毛が抜かれていました。Dの瞼
は、閉じるのではなく、絶対閉じないようにと自ら
ナイフで切り取ろうとした痕があったそうです。
このときほど中学時代の人間関係を呪ったことはあ
りません。
BとDの末路など、今の私にはどうでもいい話でし
た。つまり、アレを覚えているのは私一人しか残っ
ていないと、気づかされてしまったのです。
*自己責任*
胸が強く締め付けられるような感覚で家に帰り着く
と、家には誰もいませんでした。後で知ったことで
すが、私の地方は忌廻しと云って、特に強い忌み事
のあった家は、本家であっても初盆を奈良の寺で行
うという風習があったのです。
私は連れてこられたのでした。
*自己責任*
それから3日、私は9度以上の熱が続き、実家で寝
込まなければなりませんでした。このとき、私は死
を覚悟しました。仏間に布団を敷き、なるだけ白い
服を着て、水を飲みながら寝ていました。
3日目の夜明けの晩、夢にAが立ちました。Aは骨
と皮の姿になり、黒ずんで、白目でした。
「お前一人やな」「うん」
「お前もこっち来てくれよ」「いやじゃ」
「Cが会いたがっとるぞ」
「いやじゃ」
「おまえ来んとCは毎日リンチじゃ。逆さ吊りで口
に靴下詰めて蹴り上げられよるぞ、かわいそうやろ」
「うそつけ。地獄がそんな甘いわけないやろ」
「ははは地獄か地獄ちゅうのはなぁ」
そこで目を覚ましました。自分の息の音で喉がヒイ
ヒイ音を立てていました。枕元を見ると、祖父の位
牌にヒビが入っていました。
*自己ノ責任ニ負イテ*
私は、考えました。アレの話を私と同じように多く
の人に話せば、アレが私を探し当て、私が憑依され
る確率は下がるのではないか。
ここまでの長文たいへん失礼しましたが、おおざっ
ぱな書き方では読んだ方の記憶に残らないと思った
のです。
読んだ方は、申し訳ないのですが犬に噛まれたとで
も思ってください。ご自分の生存確率を上げたけれ
ばこの文章を少しでも多くの方の目に晒すことをお
すすめします。
573 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 21:27
腰ぬけたぁぁぁああ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
こっこここここ!怖ぁぁぁぁぁぁぁ!
続きがあったんかいな!
ちゃんと喚みましたか
このあとお経か歌が何かが続くのですがそれは化けて読めなかったので割愛
いやぁ、こりゃ怖いわ。
ありがと連休厨氏w
577 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 21:55
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴// \|
|∵/ (・) (・) |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | < おしっこちょっと出たんでage!!
\ \_/ / \_________
\____/
______.ノ (⌒)
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
なんか無意識に擦り込まれてるようなイヤーンな文章(ほめことば)
「夜明けの晩」とか、ふつう言わんだろ…(;´Д`)
忘れりゃいいの?忘れるってなに?「忘れる」の定義は?
半年忘れるのと一年忘れるのとかじゃダメ?
今後一生たりとて一度でも思い出したらダメかぁ!?
百年生きて老衰死前に思い出してもNOか!?
あれ?なんだけ?ここまででかかってるんだけどもなぁ〜、もダメかぁ!?
・・・・こーやって考えでもせんとやってられん。
(´Д`;)誰カ論理的ニ反論シテヨー
遅くなりましたが、
>>495さん説明ありがとうございました。
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/02 22:28
恐い。
忘れるまでチソチソ擦ります。
先輩の話の続きを報告しようと思ったら
すごいことになってますねー
めちゃくちゃ怖かったです >連休厨さん
っていうか、へんな質問ですけど
いまずーっと読んでたんですけど…これ実話じゃないんですよね?
584 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 01:02
実話じゃないよ
よくできたチェーンメールだ
585 :
ストーリーテラー<タモリ>:02/05/03 01:08
テッテッテレテーテレテーテレテー
忘れたい話というのを聞いたことはありませんか?
テッテッテレテーテレテーテレテー テレレレー
貴方は好奇心に駆られて見てしまうかもしれません。
テッテッテレテーテレテーテレテー テレレレー
ひょっとしたら貴方は忘れていた記憶をふと思い出してみると
テッテッテレテーテレテーテレテー テレレレー
もしかしたら既に貴方は世にも奇妙な扉を開いてしまったかもしれません・・
テーテテン テーテテン テーテテン て
そうですよね!
チェーンメールですよね!
なんか、一人ですげー怖いことを考えてしまった…
オレの知ってる先輩も五分狩りで中浪経験者だったんで、自分に重ねてしまった…わはは
だって実話だったら怖いじゃん
う…すまんがオレもなんか…
>>482の言ってることがわかるような気がする
つーか482も含めて自作自演だろお前ら
テッテッテレテーテレテーテレテー
忘れたい話というのを聞いたことはありませんか?
テッテッテレテーテレテーテレテー テレレレー
貴方は好奇心に駆られて見てしまうかもしれません。
だから! 知らないから言ってるんですよ!
おかしいですよね絶対?
もう一回先輩に電話してみます。怖いのでもう見ません
私がわるうございました
591 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 02:08
あげ
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 02:50
593 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/03 05:32
y(ー ー)
最近過去ログ読んで続きが気になっていたので感謝します。>連休厨氏
デモコワイノデスグワスレマス……
>>592 ネタデモノッタホウガタノシメルシ……
595 :
じゃぁネタだと思っテロ:02/05/03 12:25
いいか、読解力のないお前らのために一回だけ言ってやる。
もう一回、
>>482の言ってることをヲチしてみろ。
482が死ぬほど怯えてる理由がわかる。
たしかにチェーンメールの話を念頭において
>>482の話を読むと、不気味にリンクしてる。
>「ああ、別に暇だし、気にせんでね。ヤマニシさんの話ならけっこう知ってるし」
>って先輩が言うと、X男がブルブル震えだして
>「すいません、すいません、すいません」
>なんでかやたら謝るんですよ。
この部分とか怖いよね。X男はこの話の伝染性を知っていたと。
だましてるつもりが先輩も知ってて、X男は驚愕してる。(あの話は本当だったんだ、みたいな。)
先輩=チェーンメールの語り手と想像すると、先輩は忌むべき思い出の地に足を踏み入れる
危険を冒してまで、この話の体験者を増やそうとしたってことか。
後ろ髪に関することだとか、神道っぽい「おおねたたまつり、もーすもーす」の呪文とか、細部に
奇妙な符合があるし。
チェーンメールの話の舞台は方言からして中国地方っぽいよね。
その先輩がそのあたりの出身だったりしたら、ますます怖い。
これで文字化けしてて読めない歌とやらが「おおねたたまつり、もーすもーす」だったりした日にゃあ・・・
・・・書いてて怖くなってきた。
(((((((?Д?)))))))オオオオオオオオオオ
Operaで投稿したら目が化けた…呪いだ
これが一番コワイ
>>564 >こっちに括っとるAの様子を見にきよったんよ。病
>院の見舞いじゃないとやけん危ないってわかりそう
>なもんやけどね。裏の格子から座敷のぞいた瞬間に
>ものすごい声出して、倒れよった。駆けつけたとき
>には白目むいて虫螺の息だった」
>>494 >でもなんか、その神社もかなり不気味なんですよ。
>(とってつけた説明でスマンけど解釈の足しにしてクレ)
>
>裏から(つまり例の屋敷のある方向から)入っていくと、巫女さん宮司さん
>とかがいる控えの建物?の傍に、
>周囲を縄で囲んだような木製の小さい建物があるんですよ。
>
>いっぺん、彼女と別の機会にその神社行ったときに気づいた
>んですけど、その縄だけ、おみくじが全然結んでないんpですよね。
>周囲の笹とかにはけっこういっぱいついてるし、
>その縄も縄っていうか紐みたいな太さで、いかにも
>「ここに結んで」
>と言わんばかりなんですけど、ひとつもないんですよ。
>
>周りをうろうろしてると、年寄りの宮司さんが、
>控えの建物?の窓の向こうからじーっとこっち見てて。
600 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 09:35
ただ今新作を執筆中
ついでに600ゲット
臨月若妻殺人事件(未解決事件)その1
1988年(昭和63年)3月18日午後7時半すぎ
会社員の森山靖男(仮名/当時31歳)は仕事を終え
名古屋市中川区の新興住宅地にあるマンションの
自宅へ急ぎ足で向かっていた。
自宅には当初の出産予定日が3月13日ですでに5日が
経過している愛妻の美保子(仮名/27歳)が一人でいるからだった。
日に2回は自宅に電話を入れ、妻に陣痛の始まる気配がないかを確かめていた。
そして、18日の当日の午後1時の電話で、「まだか?」と問いかける靖男に
美保子が電話に出て「まだみたい」と明るく答えている。だが靖男が会社を
出る間際の午後6時50分に自宅に電話をかけてみたがいつもなら3回と
鳴らないうちに電話に出るはずの美保子がなぜか呼び出し音を10回
鳴らし続けてもついに出なかった。
午後7時40分、靖男はたどり着いたマンションの入口で道路側2階の自宅を見上げた。
いつもなら灯りがついているはずの部屋が真っ暗になっておりその時刻には取り込まれ
ているはずの洗濯物も干されたままであった。靖男は急いで階段を駆け上がりドアノブに手をかけた。
するといつもは用心深く施錠してあるはずのドアがスーッと開いた。静まり返った家の中の
奥の部屋から声が聞こえてくるようだった。最初その声を靖男は空耳だと思ったという。
ゆっくりと声のする奥へ足を進めながら次第に声の意味が分かり出し、靖男は自分の耳を疑った。
それは間違いなく人間の赤ん坊の発する泣き声だったのだ。
602 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 11:24
>601
それは、実際にあった事件だよね。
ひどいことする犯人(と、目星をつけられていた男)
は、証拠がないからと取調べも逮捕もされなかったとか。
603 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 11:33
こんな事カキコするのも可愛そうだけど
殺された奥さんのお腹の中に電話機が入れられて
いたんじゃなかったっけ?お腹切り裂かれて…
友達に聞いた話なんだけど。
臨月若妻殺人事件(未解決事件)その2
奥の部屋に入った靖男は、今度はわが目を疑った。電気こたつの横に両足を大きく
開いた状態で仰向けで動かない美保子を発見した。青いマタニティドレスにピンクの
ジャンパーを羽織り、黒いパンストをつけたまま、白い紐のようなもので後ろ手に縛られ
電気こたつに接続されたままの電源コードで首を絞められていた。両足の間には弱々しく
泣き声を上げる血まみれの嬰児がおり、そのお腹からはおよそ30センチほどのヘソの緒が
うねうねと畳に延びていた。
美保子の体は胸からみぞおち、下腹部にかけて薄いカッターナイフのような鋭利な刃物で
真一文字に縦38センチ、深さ2.8センチに切り裂かれていた。刃物は通りにくいヘソの
周りは迂回して切り裂き、嬰児が異常分娩で産まれたのではない証拠に、子宮も12センチ
に渡って切り開かれていた。犯人がそこから胎児を取り出したことは明らかだった。
母親の子宮から取り出された胎児は、乱暴にヘソの緒を切られ、刃物の切っ先によってひざの裏
大腿の裏、股間の3ヶ所に傷を負わされていた。靖男は救急車を呼ぼうとして電話のある玄関に
引き返したが、あるはずの電話がなく、コードが引き千切られていた。なぜ電話機がないのか?
考えている時間はなかった。靖男はドアの外に転がり出て階段を駆け下り、階下の住人から
ひったくるようにして電話を借りて119番通報し奇跡的に男の子の一命はとりとめた。
体重は2930グラムであった。
臨月若妻殺人事件(未解決事件)その3
しかし、なぜ電話機がなかったのか? それは鑑識の現場検証で明らかになった。美保子の
遺体を調べてみると切り裂かれた子宮の中には最新型プッシュホン式電話機と車の鍵がついた
ミッキーマウスのキーホルダーが無造作に押し込まれていたのだった。犯人は現場に何も残しておらず
指紋はきれいに拭き取られ台所には血を洗い流した跡があった。また、遺体には性的暴行を受けた跡や
激しく抵抗した跡はなかった。警察はいくら捜査してみても何を目的とした犯罪であるのか解らなかった。
ちなみに、この事件のとき、数千円の現金が盗まれているがそれ以外の金目のものには手付かずである
ことから空き巣狙いという線は薄いと見られていた。その日靖男や美保子の交友関係を調べたほか
マンション近くを通りかかった通行人435人を確認、一人ひとりを丹念に捜査したがいずれも該当する
容疑者はいなかった。靖男自身も疑われたが帰宅直前まで会社にいたという完全なアリバイがあるので
疑惑は晴れている。
殺害の推定時刻は人の往来も頻繁な午後4時前後とされた。マンションの周りをウロウロしている
30歳ぐらいの小柄な男が3人の主婦によって目撃されており、警察はこの人物を捜したが
まったく足取りは掴めなかった。結局、犯人像を「死体破壊を好む性的倒錯者」とし近隣の各駅辺りには
<身の周りに妊婦に異常な興味を持つ人がいたらお知らせ下さい>という立て看板が一斉に設置された。
その後の懸命の捜査にもかかわらず、現在まで犯人の逮捕には至っていない。
『犯罪地獄変』(水声社/犯罪地獄変編集部編/1999)という本があり、この事件のことを
取り上げているのだがこの本によると事件のあった前日の3月17日、テレビの深夜番組で
歌川国嘉と芳年の残酷浮世絵「無残絵英名二十八句」を紹介したという。芳年の浮世絵には
「縛り上げた妊婦を切り裂き、赤ん坊を取り出す」というモチーフがあるらしい。犯人がこの番組を
見て犯行に及んだと考えるのはいささか短絡的ではあるのだが、まったく関連性がないかと
言われると否定はできない。
また、子宮の中に押し込められていた「電話機」と「ミッキーマウスのキーホルダー」からその意味
するところを「ねずみ講」と推測し、その関連からの恨みによる犯行ではないかと指摘する人もいる
のだが、真相は闇の中である。
引用・参考文献
『報道できない超異常殺人の真実』(竹書房文庫/犯罪心理追跡班編/1997)
『犯罪地獄変』(水声社/犯罪地獄変編集部編/1999)
『猟奇殺人のカタログ50』(ジャパン・ミックス/CIDOプロ編/1995)
『週刊文春』(2001年8月16・23日 夏の特大号)
注)全部どっかのHPからの引用です。
>>588=595=596=599=492=連休厨
あとからいくら恐怖心を煽っても無駄です
細工はなかなかよかったが客が悪かったな
ご苦労さまでした
607 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 14:01
期待
608 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 17:47
>>606 別に怖かったからいいよ。
お前の書き込みのほうが興ざめでウザイ。
609 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 17:56
クサイ。
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 17:57
コピペですが
611 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 21:00
中部の人間じゃないが、
表ラブホ・裏屋敷・山頂神社って山ならあるぞ
地元の人間なら皆知ってる
駐車場もないし鳥居を車で通ったりはせんけどね
往時のキリスト教信奉者が団結を誓ったという記念碑なんかも薄暗い
藪の中に立っていて、全体的に薄気味悪い所
>周囲を縄で囲んだような木製の小さい建物があるんですよ。
こんなんがあるかどうかも知らない
知りたくもない
つうか怖くてもう行けません
呪いの話では「Aが死にました」とは一言も書いてないんだよねぇ
ヒヒヒヒヒ…
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 21:39
614 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/04 21:42
615 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 00:22
>>613 こんなアングラ変態以外興味ないぞ
お前異常だよ、こんなリンク張ってどういうつもりか知んないけど
荒れてないときにこんなモン貼るんじゃねえ、変態
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 02:12
>613
せっかくいい感じだったけど、何度も言わすな。
厨房うざい。
前に削除人さんに、警告受けてたヤツだろ?
お前暗いな。
可哀相になってくるよ。(プ
まぁまぁ
>>613 >>614 に共通点を見つけて貼ってる奴の存在そのものが恐怖、っていう
ネタだよこれは
カレーとウンコがおなじ味する奴に違いない。怖い。
>613>614
こんな既出URLは、もう少し申し訳無さげに貼れYO!
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 08:17
620 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 08:20
黄金棒ハァハァ
621 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 08:23
>>613-614 おめでとう
NGワードは「てめえら」でした
もれなく白目の呪いがプレゼントです
白目の霊 白目の霊 新しい目が見つかりました よかったですね
622 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 08:28
(;・∀・)
623 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 12:03
>622
何気に可愛い。
624 :
何度見てもこれ怖い:02/05/05 14:26
12 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/03(金) 00:38
サブリミナルといえばフジのJOCX-TV2だったっけ深夜放送前の自社CM。
それのキースへリングみたいな人の形がいっぱい出てきてカビが生えていくやつ。
エイズ患者を思わせる構成に君が代風の不気味な音楽。
サブリミナルで死やタブー、SEXという普段公にあまり触れないものの
イメージを含ませて人の意識を引き付けるのは定番だけど、
これはまさにエイズ患者の差別と天皇のイメージをCMに使うという
当時の日本のタブーを取り扱っていた。
当時はエイズ患者=ホモセクシャルでは無く一般の性交渉でも
感染すると、政府が躍起になってPRしていた頃だが、人々の中には
まだまだエイズ患者に対する差別的なイメージが拭いきれていなかった。
エイズのイメージさせる映像を見せた後、最後に小さな声でメッセージが入ってる。
「ざまぁみろ」
当時パソコン通信で結構話題になって、
再生速度を変えると声が聞こえるとかいろいろ言われてたけど
とりあえず最後の「ざまぁみろ」の声だけは確実に確認できた。
サブリミナルの効果自体は眉唾だけど、こんなCMが長い間
自社の宣伝CMとして堂々と放送されていたのは驚愕するね、フジテレビ。
(人形編)
http://page.freett.com/cyudoku/jungle.wmv (ハート編)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/7619/jungle.lzh
625 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 18:30
古参のネタアレンジ待ちage
626 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/05 20:08
↑の結構まえの話で悪いけど、「臨月若妻殺人事件」って、
『多重人格探偵サイコ/FAKE』というWOWOWで放送され、最近「大塚英志特別編集版」
がリリースされたドラマのシナリオにソックリだね。
サイコのドラマでも、同じ手口の連続殺人やってたよ!
・・・ということは、この事件がサイコのオリジナルなのか?
曽我友絵
>>614 憑依されちまったじゃねぇかYO!
どうしてくれるんだ!
629 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 00:51
ところで洒落怖のベスト版なるスレがあったハズだが・・・。
もう無いのですかねぇ。結構便利だったんだけども。
倉庫ですかねぇ?
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 01:32
迷路みたいな造りになってる旅館ってあるよな。
男体山のふもとの旅館がそうだった。
細い廊下が延々と続いて、自分が今どこにいるかわからなくなる感じ。
妙に薄暗くて最初蛍光灯だったのが裸電球になって、しかも誰ともすれ違わない。
>630
あなたいい人ね。
でも、表紙見ただけで引き返しました。
女が不気味すぎる・・・。
なんか、あの背景画像、以前より黒目が上に来てないか?
634 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 17:00
635 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/05/06 17:10
般 羯 多 呪 多 得 想 掛 所 亦 無 耳 不 是 異 蘊 観 摩
若 諦 呪 能 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自 訶
心 羯 即 除 大 耨 竟 無 故 老 識 舌 不 利 色 空 在 般
経 諦 説 一 神 多 涅 掛 菩 死 界 身 減 子 即 度 菩 若
呪 切 呪 羅 槃 礙 提 盡 無 意 是 是 是 一 薩 波
波 曰 苦 是 三 三 故 薩 無 無 無 故 諸 空 切 行 羅
羅 真 大 藐 世 無 陀 苦 明 色 空 法 空 苦 深 蜜
羯 実 明 三 諸 有 依 集 亦 聲 中 空 即 厄 般 多
提 不 呪 菩 佛 恐 般 滅 無 香 無 相 是 舎 若 心
虚 是 提 依 怖 若 道 無 味 色 不 色 利 波 経
波 故 無 故 般 遠 波 無 明 觸 無 生 受 子 羅
羅 説 上 知 若 離 羅 智 盡 法 受 不 想 色 蜜
僧 般 呪 般 波 一 蜜 亦 乃 無 想 滅 行 不 多
羯 若 是 若 羅 切 多 無 至 眼 行 不 識 異 時
諦 波 無 波 蜜 顛 故 得 無 界 識 垢 亦 空 照
羅 等 羅 多 倒 心 以 老 乃 無 不 復 空 見
菩 蜜 等 蜜 故 夢 無 無 死 至 眼 浄 如 不 五
提
薩
婆
訶
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 18:41
>635
般若心経って、じっくり読むと何気に
こわい。
授業で、写経させられたことあるよん。
637 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/06 22:40
じゃあ、初心者向けにお約束のヤツを。ここの常連さんは、なつかしーくらいに思ってて下さい。
なにぶん、初心者向けなんです。
25 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/08/02(水) 14:24
あれは蒸し暑い夜のことでした。
僕は暑さでダウンしていたので何も食べる気にはなりませんでした。
でも、明日は朝から出かける予定が。
何も食べないわけにはいかないので、寝る前に簡単なものを作って食べることにしました。
炊飯ジャーの中を見るとご飯が全くありません。
どうやら炊かなくてはいけないみたいです。
コンビニで買ってこようかとも思ったのですが、着替えて外に出るのが面倒なので、1合だけ炊くことにしました。
いつもは3合ほどまとめて炊いてしまうので、何だかうまくいきません。
それでも何とか炊き上げることができました。
おかずは実家から送ってきた漬物があるのでそれでいいでしょう。
僕は冷たい麦茶をコップに注ぐと、茶碗を片手に炊飯ジャーを開けました。
するとそこには……。
慣れない分量を炊いたためか、水気の少ないカサカサのご飯が炊き上がっていました。
それはそれは強いご飯でした。
ご飯がこわい話・・・
>>639 いや、「初心者向け」とかそんなんやなしに…。
単なるシャレ話やんか、それ。
もう一回ここのスレタイ読んでみ?
>>640 これだ!
↓
洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?
1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/08/02(水) 02:57
いろんな媒体で恐い話を聞きますけど、本当に恐い話ってあまりないですよね?
そこで、ここを利用してあなたが聞いた、または体験した、しゃれにならない
くらい恐い話を集めて、さらにそれを厳選して「究極の恐い話集」を作ってみませんか?
別に実話でなくてもいいです。要は「半端じゃなく恐い」が大切なので。
それではみなさん、本から探すなり、友達から聞くなり、ネットで探すなりして下さい。
このスレッドで結構評判が良かった話は、別スレッドを作ってそこに残しておくってのはどう?
642 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 04:30
シネ
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 06:41
ていうかリンクペタペタ貼るの良く無かったね
失礼
|_∧ ・・・
|ー゚)
⊂|
647 :
bigslope:02/05/07 10:30
知人に聞いた話
何年か前に北海道で大きな地震があって
その時発生した高波によりある島が大きな被害にあった
その当時知人が乗ってた輸送艦が函館に停泊していたため急遽
災害派遣に行ったそうです、最初は陸上の救援活動をしていたそうですが
「波にさらわれたらしい行方不明者が多数いるので探して欲しい」
と命令を受け 探しに行ったそうです、捜索の結果十数名の遺体が発見され
港に戻ったところ「救助活動で混雑しているため1晩遺体を預かっていて欲しい」
と言われたそうです、その艦は輸送艦なんで安置場所は艦底にある車両格納庫に
決まり、そこへビニールシートをしいて遺体を毛布で包んで1晩安置したそうです
被害者の冥福を祈るため線香をあげるのですが、火を絶やしてはいけないという事で
2時間交代で見張り番を立てる事に、その時知人は下っ端だったため2〜4時の
見張りに立つ事になった(同情)
続く
648 :
bigslope:02/05/07 10:53
そして夜中の2時
艦内は灯火管制により赤灯だけが点灯しているため
周囲が薄暗く赤い、ちょうどお化け屋敷のような雰囲気です
そんな中がらんとした格納庫に生臭くなった遺体と2時間…
本人曰く「怖くて遺体に背を向けっぱなしだった」
4時になり次直と交代しようと格納庫を出た、
格納庫から次直が寝ている居住区に行く為には階段(ラッタル)を上らないと
いけなかった、その時知人はある事を思い出した それはラッタルを上がった
先に大きな鏡(全身が写るサイズ)がある事でした
薄暗い中ゆっくりと音を立てず上がりながら「鏡を見ないようにしよう」
と考えた そして遂に上り切り、鏡を通り過ぎようとした瞬間
なぜかその知人は鏡を横目で一瞬見てしまった そこには
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 11:01
早くっ
650 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 11:01
こ、こわ。
651 :
bigslope:02/05/07 11:13
薄暗く赤い明かりに照らし出された自分の姿
そしてたった今上がってきたラッタルの最上部
だけだったそうです、
そして次直と交代し 明日に備えて眠ろうと思い着ていた作業服を脱いで
なにげに背中の部分を見ると
うっすらと濡れた手形が付いていたそうです。
一番最初に死亡確認されたのが、沖に逃げて港に帰ってきて上陸する時、
足を滑らせて頭打って死んじゃった人って聞いた
653 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 13:48
>>651 足元にはいつくばった濡れた人影が・・・。
と、続くのかと思ってた。
でも、手形もコワイ。
654 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 14:42
だれかしらないかなあ。
自衛隊(陸自?)の中に伝わる話らしいんだけど、山岳や森での訓練中に緊張と疲労の極限状態になった人間が見る「変な袋」の話。
木の枝から紐か何かでぶら下がってる綺麗な色の袋が何故か見えてしまうとか・・・
袋だけじゃなくてヤカンとか別のものも見えるそうですが。
父親が自衛官だった友人が昔言ってたののうろ覚えですけど。
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 14:47
656 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 14:49
↑水木しげるの妖怪紹介マンガで、似たような妖怪を見た記憶が。
657 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 14:50
今からちょうど11年前に夜九時2時間ドラマであった話
ある新婚夫婦がマイホーム購入の為、不動産屋を訪ねたところ、
敷地や状態のワリには格安の物件を見つけ、購入する。
そこは古い和風屋敷の一軒家で、値段とは釣り合わない良条件の為、
腑に落ちないところもあったが、やがては慣れて夫婦ともにその家に落ち着く。
一年ほどたった頃、妻がふと、電気代の領収書がおかしい事に気付く。
合計料金が高いのだ。
季節は夏だったが、風通しも良い日本家屋の為にクーラー等もいらず、
なおかつ自分自身もかなり気をつけて節電していたはずだった。
妻は電気会社に文句を言い、電気会社は当社の計算に間違いは無い筈です、
と、つっぱねる為に、結局は後日に職員が確認に来るという事になった。
真夏に昼間に来た職員は二人掛かりで汗だくになって全ての電線コードを
調べるが、どこにも異常は見つからない。
妻も渋々に納得し、職員も帰り支度を始めた時にもう一人の職員が、
茶の間を通る一本のコードが途中で二つに分かれているのに気付く。
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 14:51
再び調べにかかった職員は、そのコードが茶の間の床下の続いているのを見て、
妻の承諾を得て畳を引き剥がし、床下を確認する。
しかし床下から伸びたコードは土中にまで続いており、
異常を感じた職員達は仕方なく、借りたシャベルで掘り起こし始める。
「なんじゃこりゃ。土ん中に冷蔵庫が埋まっとる!」
驚いた妻と職員達は、とにかくその古い冷蔵庫を、
土だらけになった茶の間に引っぱり上げ、その扉を開けた。
扉を開けた妻は絶叫して腰を抜かし、職員達は庭へ走りゲーゲー吐いた。
冷蔵庫の中には凍りついた若い女性の裸の死体があった。
長く凍った髪の毛は内壁に張り付いてざんばらにひろがっており、
その顔は恨めしそうに外を見やっていた。
659 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 15:15
>>657 コ、コ、コ、コワー!!!
ドラマとはいえ・・・。
脚本家に拍手だね。
660 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 15:26
>657
す、すごい。
一流の脚本家だ…!
そして越してきたばかりだというのに、
冷蔵庫一つ分の電気代アップを見のがさない
素敵な奥さんにも拍手。
661 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 16:15
誰か「おじゃま道草」をアップしてください
662 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 16:42
>660
ワラタ。
激しく昔の冷蔵庫か?
でも、地中に埋めてあっても稼働するのかな?
死体をそのまま保管しとくってエレナたんみたいだな。
664 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 16:47
どれだけ延長コード引っ張ってるんだろ
>>657 これ俺も見たことある。
ドラマなんてすぐ忘れるのに、これは何故か憶えてる。
めちゃめちゃ怖かったな。
>>657 たしか原作は阿刀田高のはず。
この人の短編小説ってこういう
しゃれた感じの洒落にならない話が多くて好き。
久々に来たら正常に戻ってる・・・ヨカタヨ。
オカ板のどっかで見たはずなんだけど、
夜眠れない時に目を瞑って頭の中で家から1kmくらいの所を想像して、
そのまま帰ってくるのをシュミレート。自宅の自分の枕元までを全部想像で
やる。ただし帰ってきても、目を開けてはいけないっていう話、
ソースどこだか知りませんか?
ていうか目開けたらどうなるんだ?怖くてできん(小心者
やっぱり自分のドッペルゲンガーが立ってたりするんだろうか・・・
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 18:59
>>657 これいろいろアレンジされて都市伝説的によく耳にしますね。
電照菊ヴァージョンとか
669 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 20:38
>657のタイトルは「ししゃも」
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 20:53
>>667 ここの過去スレで、違うけど似たようなのは見た。
目を閉じて、家の中の部屋を一つ一つ覗いていく。
それで、人がいたら霊能力があるらしいっての。
怖くて出来ん。
いたらどうする?
血まみれの女の人とか・・・。
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 20:54
うろおぼえですが、何年も前に見た、
世にも奇妙な物語の「見たら最後」っておはなしが怖カタ。
TV局で働いていた主人公は、心霊特番の撮影の為、
いわくつきの人形のあるという田舎の旅館へ赴く。
そこの若い女将が言うには、先祖代々継がれてきた人形で、見た者は必ず死ぬという。
躊躇する若女将を急かしながら、厳重に封をされた木箱を開ける。
中には、古びた感はあるが、かわいらしい日本人形が収まっていた。
主人公達は拍子抜けしながらも撮影を終え、局へ帰った。
そしてその夜、ちょうどその人形を撮影したフィルムを編集していると、
別のスタッフから、人形開封に立ちあった若女将が急死したと聞く。
次の日は撮影したカメラマンが。その次の日は別の撮影スタッフが相次いで死ぬ。
主人公は恐怖を感じた。撮影の時、自分も確かに人形を見たのだ。
人形にある旅館に掛け合って、半ば無理やりに人形を箱ごと焼却炉の中に叩き込んだ。
人の声の悲鳴をあげて燃えていくのを見届けた後、焼却炉の蓋を固く閉めて、
人形が完全な灰になるまでは絶対に誰も見ないように旅館の人間達に警告する。
672 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 20:54
やっと一息ついた主人公は局に帰るなり、別のスタッフが急死した事を聞く。
そのスタッフは撮影には同行してはいなかったが、
偶然ではないと感じた主人公は、そのスタッフが編集していた人形のビデオを思い出した。
あれも処分しなくてはならなかった。
編集していた人間が死んだ為、そのビデオは編集の後、手付かずのままに残っており、
ビデオを見つけた主人公は処分しようとするものの、これで人形の呪いが解けるか疑わしい。
急いで旅館に電話をかけて、昔、人形を納めていた箱の封印を行った人物を探りあてた。
それは旅館の近くの寺の住職で、連絡をとったところ、
すぐにでもそのビデオを持ってくるように言ってきた為、車に乗ってその寺へ急いだ。
急いで向かう途中、車の行き交う交差点の真ん中に、
和服を着たかわいらしい少女がこちらに微笑んでいるのが見えた。
途端、車がコントロールを失って交差点のド真ん中へ突っ込んで行った。
そして主人公の視界は少女の姿を最後に、暗転。
終わり
673 :
bigslope:02/05/07 21:08
>>671 それ覚えてるよ!
エピソードの後半あたりからサブリミナル効果みたく
目が白い少女の顔が映ってたね、
あれが1番怖かったよ。
674 :
がいしゅつ?だったらごめんなさい。:02/05/07 22:24
新築のマンションに引っ越しました。
1階の角部屋。立地条件もよく、日当たりも良好。文句なしです。
引っ越した初日は手伝ってくれた友人たちと飲み明かしました。
翌日の昼過ぎ、友人たちが帰った後シャワーを浴びました。
友人たちの中にたばこを吸う人がいたので髪についた臭いが気になっていたんです。
髪は、私の自慢でした。パーマもカラーリングもしたことのない、まっすぐな黒髪。
手入れも欠かしません。
その日もシャンプー、トリートメント、リンスを済ませてさっぱりした気持ちで浴室を出ました。
さて、昨夜の後かたづけです。ちらかったスナック菓子の袋や空き瓶を片付けて、
掃除機をかけていると、おかしなことに気が付きました。
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 22:26
houhou
長い髪の毛が、やたらと落ちているのです。
ちょうど私と同じぐらいの長さでしたが、髪質が違う。
友人たちの中に髪の長い女性はいなかったし、引っ越したばかりの部屋に・・・?
少し不思議に思いましたが、自分の髪だろうという結論に落ち着きました。
今日は昨日の引っ越しの手伝いに来れなかった友人が訪ねて来ます。
友人から最寄り駅に着いたという電話を受けて、私は駅に向かいました。
その友人は霊感が強いことで有名だったのですが、
髪の毛のことは特に気にしていなかったのでとりとめもない話をしながらマンションへ帰りました。
・・・?
部屋の床に再び長い髪の毛が落ちていたのです。ま、さっき取り忘れたのでしょう。
さっさとゴミ箱に捨てました。
友人は県外から訪ねて来たので、当然、泊まるつもりです。
「シャワー借りるねー。」
勝手知ったる他人の家、友人は早速、浴室へ。シャワーの音が聞こえます。
と、いきなり蛇口を閉める音が聞こえたかと思うと、友人が慌てて浴室から出てきました。
677 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 22:49
>>671 それ私も見てた。
走り去る車の後部席の窓から、お人形の顔が
映ってたり・・・。
怖くてその日は電気点けて寝た(w
>>674 割り込んでごめんなさい。
「お、お風呂場に・・・」
友人は真っ青です。とりあえず落ち着かせてから話を聞きました。
「お風呂場に髪の長い女がいたの!」
ここは新築のマンションです。幽霊なんているはずがありません。
しかし、説明しても友人は帰ると言って聞き入れませんでした。
とはいえ、なにしろ遠くからきたのでこの時間では帰れません。
「とにかく私はこの部屋にはいられない。
私は近くのファミレスで夜明かしするから、あんたも何かあったらすぐ電話するのよ。」
そう言って、友人は出ていってしまいました。
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 22:56
それから
一人残された私。昼間の髪の毛のこともあって、さすがに心細い。
(大丈夫。ここは新築よ。)
友人言った言葉を自分に言い聞かせ、私はシャワーを浴びることにしました。
(「霊感が強い」なんていうのも考え物ね。人の引っ越しを台無しにして)
心の中で友人に悪態をつきながらシャンプーをしていると・・・頭に違和感があります。
頭皮を傷つけないように、爪を立てずに指の腹でマッサージをするように・・・
いつも通りのやり方です。・・・でも、おかしい。
(・・・・?)
私はシャンプーの手を止めました。
681 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 23:01
んで?
682 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 23:04
人なんて、何年前でも何十年まえでもどこででも死んでんだよね。
自分ちの前だろうが、新築マンションだろうが、新築って事は
それが出来る前に違う家だの道路だのあったんだろうし、
そこで人も死ぬわな。新築だから出るわけないとか、甘いと思うよう
ま、頑張って防御しておくれ。
(・・・!)
私は頭に置いていた両手をおそるおそる目の前に持ってきました。
(・・・!)
爪を立てずに指の腹でマッサージをするように・・・
もう一つの手が、私の髪を洗っています。
「誰!?」
振り向くと、顔の焼けただれた女性?でしょうか?が私の頭の上に片手をのせたまま・・・
「・・・きれいな・・・か・・・み・・・ね・・・」
確かに女性の声でした。
シャワーの音で気が付きました。
私はシャンプーの泡を流さないまま気絶していたので髪の毛がごわごわです。
そんなことを気にしている場合ではありませんでした。さっと泡を洗い流し、
着の身着のまま、マンションを飛び出しました。
電話ボックスから友人のケータイに電話し、ファミレスで合流。
「やっぱり。明日、不動産屋に聞いてみましょう。付いていってあげるから。」
翌日、不動産屋に聞いた話はこんな感じでした。
マンションが建つ前、そこには1件の家と花屋さんがあったそうです。
花屋の娘さんは長い髪が自慢の美人でした。
ところがその家で火事が起こってしまったのです。
お風呂場のガス釜が爆発したのです。
居合わせた娘さんは顔を大やけどし、自慢の髪もほとんどが焼けこげてしまいました。
娘さんは恋人にもふられ、ひきこもりがちに。
一掴みだけ残った髪の毛をそれはそれは大事にしていたそうです。
シャンプー、トリートメント、リンスを1日に何度も繰り返し、
鏡の前で髪をとかしながら、
「・・・私の髪、きれい?」「・・・私の髪、きれい?」
何度も母親に尋ねていました。
ところがそのわずかな髪も、精神的ショックと手入れのしすぎで抜け始めてしまったのです。
娘さんは、お風呂場で手首を切って自殺しました。
お母さんが買ってきてくれた新しいリンスをまるまる1本、1度に使い切ってから。
「ちょど、お嬢さんのような髪のきれいな娘さんだったよ。」
不動産屋は私を懐かしそうに見つめて、そう言いました。
終わり
ごめんなさい。
なかなか書き込めなかった上に省略までされてしまいました。
逝ってきます・・・。
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 23:39
>>674 怖かったッス!
てーかシャンプ中の恐怖体験はモロ心臓にきちゃうんで・・・・
だって髪はあらわねぇわけにはいかんもんなぁ
シャンプーハットつけりゃ別だが(w
686 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/07 23:48
>>674 ヒット!!
ナイスでした。もうお風呂入った後だったから
よかったけど、明日どうしよう・・・。
大学生活と新しい下宿にも慣れた頃の出来事
週末の夜 暇なんでネット繋げて遊んでました
時間がたつのも忘れてやってたんで気が付いたら2時をまわっていた
「そろそろ寝ようかな」とぼんやり考えていると
何か気配がする
自分一人しか居ない部屋なのに
?と思い振り返るといつもの殺風景な自分の部屋があるだけだった
その日はそれだけで終わったが 次の週末の夜も
またその次の週末の夜も同じ時間に気配が…
しかも人が歩くようにゆっくり近づいてくる感じでした
怖いと思ったが彼は「正体を確かめてやろう」と考え
自分を中心に部屋全体を撮れる位置にビデオカメラを設置しました
そして夜2時過ぎ
机とパソコンにむかう自分の姿を撮影し「何か映ってないかな」とテレビに
ビデオカメラを繋ぎ 見始めました
|_∧ ソレデ?・・・
|ー゚)
⊂|
続きは?
画面に映し出されたのは
いつもの部屋と自分の姿
ささいな変化も逃すまいと目を凝らし見ていたけど
何もおかしいものは映っていなかった
「やっぱり何も映ってなかったか」とがっかりし
ビデオカメラを取り外しテレビの電源を切って画面を見ると
暗転したテレビに自分の姿
そのすぐ後ろ 息もかかりそうな距離に
うらめしそうににらむ男の顔があった。
691 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 08:21
リアルタイムで洒落にならない話を一つ。
実家に、日本人形がある。
それは、私の小さい頃の姿を映して作ってもらった人形。
こいつがなかなか不思議で。
私の髪型は、昔からずっと腰までのおかっぱなのだが、
私が美容院に行くのを怠ると、人形の髪も伸びる。
ここまでは普通(←普通かな?)なのだが、
私が髪を切り揃えると、人形の髪も短くなる。
糸目の人形で、瞳は入れてないはずなのだが、
一度睨まれた事がある。
これはまずいのだろうか。
今後また何かあって、その時まだこのスレがあったら書き込む事にする。
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 09:34
>>691は人形に殺された上燃やされ、灰は12本の小ビンに
入れられ川に流され、その行方はもう、誰にもわからない。
高校の時の先生から聞いた、彼の友人の話。
仮に先生の友人をAさんとしておきます。
先生とAさん、ほか数名は同じ大学の寮に住んでいたそうです。
ある雪の日、寮生は全員が出払っていて、Aさんだけが
部屋に残って勉強をしていたらしいのですが、
1番奥の部屋のドアがノックされる音がしました。
寮の1回の廊下は鉤型になっていて、(¬←こんな感じ)
ノックされたのは右奥の部屋だったそうです。
それからカチャリとドアが開く音、パタンと閉まる音が続きます。
話の細部は思い出せないのですが、ほかの寮生達が
帰ってくる時間には、まだ相当遠かったらしいです。
Aさんはおかしいなと思いながらも勉強を続けていたそうです。
でも、そのノックの音がだんだんと近づいてくるのです。
つきあたりの部屋がノックされ、ドアが開いて、閉まる。
そのとなりの部屋がノックされ、ドアが開いて、閉まる。
Aさんの部屋は左のつきあたり。
徐々に近付いてくる音に、Aさんは恐怖を感じ始めていました。
やがて、音はAさんの隣の部屋までやって来ます。
勉強どころではなくなったAさんがガタガタ震えながら
じっとしていると……来ました。その音は自分の部屋へ。
とんとん。
小さなノックの音にも返事を返すことができません。
そして、ドアのノブがカチャリと音を立てて回された瞬間……
先生曰く、Aさんはガラスの窓をぶち破って外へ駆け出したらしいです。
窓と言っても障子のような…そう、ガラス戸ですね。
あまりの恐怖にその薄いガラスを破って外へ走り出て、
外に積もった雪の上で気絶しているのを帰ってきた寮生に見つけられたそうです。
音の正体は分かっていません。
また、人から聞いた話なので真偽の程も定かではないし、
文章がまとまりにくかったと言う点をお詫びしておきます。
少し前に電話の話をしたものです。
550の話の続きにあたる事がありました。
まとめているのでもう少し待っていてください。
ご意見をお聞きしたいので。
それからちゃんとした塩ってどんな塩でしょう?
お寺とかでもらってくるの?
696 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 18:26
698 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 21:06
>>695 うーん、どんな塩だろう?
神社とか、お寺でもらうのかな?
私の友人は、普通の塩を部屋の四隅に置いてました。
あまりにも霊が通るらしいので・・・。
699 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 21:33
友人の体験談。
二階に自分の部屋があるのですが
丁度彼の部屋の下には、仏間があるそうです。
金縛りはしょっちゅう。
部屋の扉も勝手に開いて、閉まる。
まるで人が入って、扉を閉めたみたいに。
あまりにひどいので、部屋の四隅に塩を盛っています。
それでも、強い霊は出るらしくて
寝ていて、いきなりの金縛りに
「またか・・・。」
と思い、目を開けたら目の前に長い髪の女の人と
男の人二人が寝ている友人を囲むように立っていて、
(友人は布団を床に敷いて寝てます。)じっと、
友人を見つめていたそうです。
(゚⊆゚)
701 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 21:34
何だか、いつもの弱い霊と違って「ヤバイ」
と感じた友人は、とっさに目を瞑ったそうです。
すると、今度はその三人は友人の寝ている布団の
周りをくるくると、回りだしたそうです。
(どこか行ってくれーー!!)
さすがに怖くなった友人が、心の中で
そう思っていたところ・・・。
「邪魔で通れない・・・。」
と、耳元で三人が一斉に呟きだしたそうです。
自分の真下に仏壇があることを思い出した友人は
慌てて飛び起きて、布団をめくり上げて
部屋から飛び出して、彼女の家に転がりこんだ
そうです。
その話を本人から現場で聞いたときは
さすがにびびりました。(w
そのときにも、扉が独りでに開いて悲鳴を
上げてしまった、チキンな私・・・。
投票HPって昔あったよね……???
まだある?どこ?
703 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 21:55
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。
修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。
体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。
次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。
次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。
時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が「あんなの別に死んだっていいじゃん」といった。
趣旨がちょっと違うかもしれないが、これが俺の経験した最も怖い話です。
704 :
bigslope:02/05/08 21:56
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 22:02
>>703 ひどすぎる〜。
彼女は無念だったろうな。
707 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/08 22:29
703さん703さんどうしてそのときいってくれなかたのdすか
とてもいたかった はらをけられた
かつらはそのあとおしっこされmしtぬrt殺しt憎
いたかったとても あたまあたま
じゅぎょうちゅうもぬぬいてました
こどもなくしたうち でんわしてみてください
わたしがふたりぶん腹を蹴りました でもそいつはしんでnあい
でもだいじょうぶ やさしいこころむけてくれました
ありがとうこころむけてくれました
ありがとう706さん
あなたのこころ道乗ります いまこくどうのけんたっきーからです
いしょに殺にいきましょうふたりがかりで腹蹴りましょう
すぐそちらいきます700006さんありがtr
>>704 そこ更新してないね。
なんか終わったサイトって感じだ
20歳前後の頃、深夜ドライブ(♂2+♀2)の帰り
とあるドライブインに 置き去りにされ (T^T)
引き返したところを、驚かそうと思って駐車場の暗がりに
隠れようと思ったら そこは地面がなく、、がけ下に落ちてしまった・・
しばらくして気が付いたら 頭の真横に大きな岩があった。
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 11:05
>>704,
>>709 つい最近(4月くらいまで)も、
このスレのベストを投票しようってスレがあったよ。
6以降の名作を出し合ったり。
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 15:21
20年前の夏のある日、友人Aと俺は2人で夜、海を見にいった。
Aは免許取りたてで車を購入し、試し運転中での出来事だった。
夏の夜の海は波の音だけで、静かで良い、心が落ち着く。
俺達は海岸で将来の事や彼女の事など、夜の海を眺めながら
色んな話をした。話をしている内に夜もふけてきて帰ろうかと
車に戻る途中、遠くから、人の声が・・・「まだ、だめ!」
と友人Aと俺は2人して気にかけた、そして、その声の方に
歩きだした、夜の海辺は真っ暗で何もみえない。俺達は月明かりと
ライターの火で声の聞こえたあたりを歩いてみたが、人っこ
一人もみあたらない、深夜の1:00をまわっていた。誰かのいたずらか
空耳だろうと2人は解釈して、帰る事に・・・車で帰る途中、俺は
Aに「さっきのなんだろな」「お化けかなあ」ってAは「俺は今まで
そんなの見たことないし、お化けなんているなんて思えない」「きっと
空耳か波うちの反響音がそうきこえたんだと思う」と俺はその言葉を聞く
と安心した。海からの帰り道は山道をこえる、免許取りたてのAは
夜道なので道がよく解らないと言い出した、困った、俺もよくわからない。
俺達は来た道を帰るだけなのに、どういう道を走って来たか、あまり
憶えていなかった。俺達は誰かに道を尋ねたかったがなんせ山道で
何にもない、仕方なく、今、走行中の道を走っていれば、どこか
しっている道に出るだろうとひたすらその道を行く、その時、あせり
とか恐怖は別になかった。ところが、道の先に(100mぐらい)で
小さな子供のよな人らしき者がこの車に手を振っている、暗くてよく
見えないが、婆さんか爺さんにも見える、俺は思わずゾットして
ヤバイと思い、Aに「あれは人間じゃない!そのまま、突っ走れ」・・・
Aは「バカな!そんなのいるわけない」・・・車をその者の前で止める
その者は見るからに人間じゃないと俺は思った!Aはまだ、そんな事は
ありえないと言いきる、そして、
714 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 15:40
その者にAは「あんたどうしたの?」・・・
その者は気持ち悪くニタっと笑い、「死ね」といった!
それはまさしくこの世の者ではなかった。
顔はタダレしわくちゃの視線を合わすと凍りつくような!
みるもおぞましい者だった!
俺はタダタダ怖くて怯えていた、Aもそれをみてびびっているのが
わかる、でも、Aは車(左ハンドル)のウィンドウを10cmくらい
の隙間にしながら、こういった。「なぜ、死ななきゃならん」「おまえが
死ね」「お前は化け物か?化け物だったら、この窓の隙間から入ってみろ」
とその瞬間スッーとそいつの顔面だけが車内に入ってきた!・・・
715 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 15:52
iyaaaa(T<>T;)
716 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 15:57
Aと俺は2人とも気が狂いそうになっていた。
その顔面は気持ち悪くニタって笑っている。
2人とも大声で悲鳴をあげる!「ギギギギギャー」!!!!
そして、2人でその気持ち悪い顔面をつかみ、車の外に押し出し
車を発進、逃げる逃げる逃げる、もうAも俺も恐怖で逃げる意識しかない
後ろが気になるが振り向けない!ヤツが追ってきているのがわかる・・・
必死で逃げる!Aがまた、悲鳴をあげた!「どうした」・・・
「バックミラー!」Aの悲鳴に反応した俺は思わず、バックミラーを
みてしまった!そこには逆立ちで走って追いかけてくるヤツの姿が!
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 16:13
で・どうなった?(+д+;)コワー
718 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 16:16
2人ともどんどん恐怖の底無し沼にはまって行く。
もう、ヤツから逃れることしか考えていない。
人間、一瞬の恐怖よりも、長時間の恐怖のほうに弱い
事をこのとき悟った、新車も2人の尿でシートがビチャビチャだ。
ヤツがおってくる、逃げる逃げる逃げる、今度は音が聞こえてくる
ばたばたばた、きっと、ヤツの手の音だ、でも、夢中で逃げる。
俺達は逃げるしかない!その恐怖は3時間も続いた、いつしか
音がしなくなった。だんだん、明るくなってくる、Aと俺は希望を
感じた、バックミラーを見た、ヤツの姿はない、しかし、もう
びびりまくっているので、油断できない、そのあともひたすら逃げた
民家が見えてきた、少し落ちついてきた、日が指してきた。気が付くと
昨日の夜にきた、海岸沿いだった。
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 16:25
一気に書き上げて頂戴!!
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 16:37
俺達は人のいる海の家を探し、そこに逃げ込んだ。
そして、その海の家のおばさんに話しを聴いてもらった。
まだ、恐怖が残っていた、そのおばさんは優しく、素直に
俺達の話を聴いてくれ、お払いをしなきゃ行けないといい
俺達をそこの近くのある民家へと案内してくれた、そこには
年をとった老婆がいて、おばさんが俺達の事情をはなしてくれた。
そのばあちゃんはアラ塩をとりだし、何やらおまじないの言葉を
つぶやき、それを繰り返した、そして、車にも同じことをしてくれ
・・・「怖かったろう」って、「もう、大丈夫だから」って、でも、夜に
ここには絶対くるなといわれた。それから、他の友人に向かいにきてもらった
Aはその後、車に二度と乗ることはなくなったらしい、そして、俺はその土地を
はなれ、アレから20年たった今、こうして、書いてみた、Aとはあの件いらい
一度もあっていない、俺は何事もなく、過ごせたのだが、Aはどうなんだろうと
思い他の友人からAの情報をたまに得ているが、別に変わりないという。
721 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 16:46
ありがとう。面白かったよ。それは本当だ。
だけど、助手席からバックミラー見ても・・・。ねえ・・・。
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 19:57
kowai
逆にそれは新しいオチとして使えるかもネ>助手席からバックミラー
運「どこだよ。ミラー何にも写ってねーぞ?」
助「だから写ってんだよ!」
…考えオチだなw
化け物だからどの角度から見ても映る
とかフォローしてみる
バケモンの異常に顔が横長だったとか
助手席の子は、サイドミラーで後ろを確認してたと思ってみるテスト。
>>711 ウン・・ (・・;)マジで洒落にならなかったっす。
3人が必死で探してくれて がけから引き上げてくれたんだけど
足の付け根を複雑骨折 足が晴れ上がり靴に入らなくなりました
女の子達 泣いてたし せっかくのドライブもパー
気を失ってるときに何故か親父の声が聞こえてたのを
覚えております おいらの名前を呼んでたよ (いまだに健在)
それが少し不思議だった。
728 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 23:38
これは私の少年期の体験です。
実話ですので、人名地名は一切省いて書かせていただきます。
小学校の時、よく神社で遊んでいた記憶がある。
神社は町の高台にあり、同じ敷地内に公民館や駐車場などの公共設備もあった。
私はよくそこを友人達と遊び場にしていた。
ある日、小学校からの帰り道に友人と二人で神社へいったところ、
神社の建物の斜め向かい、つまり公民館の正面にプレハブで出来た家が建っていた。
いつの間に建築したのかわからなかったが、結構立派だった。
別に何の気にもならず、無視して友人と公民館の周りを駆け回っていると、
突然友人が立ち止まり、プレハブの窓から誰かがこちらを見ている、と言った。
私には確認できなかったが、確かにガラス窓のカーテンの隙間が開いている。
それは私達が騒いでいたから、怒って睨み付けているのかな?と思い、
その日はさっさと友人と帰った。それからしばらくは、神社には近寄らなかった。
729 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 23:39
私達は中学生になり、よく学校帰りに買い食いをするのが日課だった。
その日も友人と駄菓子屋で低料金のお菓子やラムネ等を買い、
ドコで食おうか迷ってると、高台の神社を思い出し、そこへ行く事にした。
同行していた友人は私とともに神社で遊んだ事を思い出した。
そういやぁ、あのプレハブから誰かが覗いてたんだよなぁ、
実はあの時、子供心に少しビビッって帰っちまったよなぁ。
懐かしい。あれから何年か経ってるのに、まだ小屋は健在だった。
小屋の窓はカーテンが開いており、ガラスを通して中に障子が見えていた。
まだ夕方なのに部屋には明かりが煌々とついているのが障子越しにもわかり、
誰かが居るのは明らかだった。
私達はなんとなくそこの住人が事が気になり、二人で窓から覗こうと近寄った。
小屋の床は地面から半メートル近く空間があり、玄関には怪談が設置されており、
窓枠は私達の首から上あたり、少し高めに位置していた。
奇妙な事に窓ガラスはとても新しくツルツルで、中が非常に良く見えた。
障子の中に人影は無く、ただ部屋の蛍光灯がついているだけのようだ。
大して面白くも無く、帰ろうとすると友人が窓ガラスに
ペタペタ指紋をつけて遊んでいた。面白そうだったので、私もペタペタつけてみた。
730 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 23:40
それから三日後、友人が学校の屋上から飛び降りた。
救急車とパトカーが数台。クラブ活動していた私は他の生徒とともに、
強制下校させられた。友人は木の枝や茂みのクッションにより一命を
取り留めたようだった。彼は私の隣りのクラスであり、
私に知らない人間関係やイジメに悩んでいたのかも知れない、と私は考えた。
それは学校中の話題になり、私は見舞いに行くのにも神経を使わなくてはいけなかった。
病室のドアを開けると、そこには中年の看護婦さんと、
全身を包帯で巻かれ、眠っている友人の姿があった。看護婦から聞いたところ、
彼は全身打撲と内出血、多数の擦り傷によって今は安静が必要だという。
私はその顔まで覆われた姿に恐怖を覚えたが、平静を装ってベッド脇の椅子に座った。
見ると、友人の両手が念入りに包帯で五指ともにグルグル巻きにされていた。
気になった私はそれを看護婦に尋ねると、数日前に、彼は自分で指の表面を
ぐちゃぐちゃに食いちぎったのだという。きっとノイローゼなのでしょう、
とだけ言って看護婦は退室していった。すると、友人が目を開き、こちらを見た。
彼は何かしきりに、包帯で包まれた手の指を動かしているようだった。
「頼む、カーテンを閉めてくれ」と私に言った彼は、予想以上に落ち着いていた。
安心した私に、彼はきつそうに口を開いた。
731 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/09 23:40
「罰が当たったんだ。きっと。悪くない。俺達は悪くない。多分、もう大丈夫」
私は結局その意味をわからず、彼はもう学校には来なかった。
それから私達は会う事はなかった。それから私は平々凡々とした生活を送った。
20歳を過ぎて、大学を卒業した私は久しぶりに実家に帰って来た。そして、
古い知人達の口から、その友人は無事に県外の学校を卒業して就職できたようだ、
と聞いて、肩の荷が下りたように感じた。彼が無事に人生を送っている事は
何よりの朗報だった。
この文を書く事にしたのは、昨日、久しぶりにバイクで神社を見に行ったからです。
私の願いも空しく、小屋はあり、窓にはカーテンが閉まっていました。
あの小屋を見て、当時を思い出すたびに、私は友人に深い感謝の念を感じます。
彼に何があったがわかりませんし、あの小屋に何がいるのかもわかりません。
ただ私には、彼に救われた、という感覚のみが残りました。
>>731 それ…中国地方の話じゃないよね?
違うよね?
頼むよまじで・・
ハァ?
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 00:56
しばし絶句・・
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:07
似た怪談を聞いたことがある。
実話かどうかは知らない。
オレの知っている話はこうだ。
中秋過ぎた秋の夜、神社の傍を通ると鳥居の脇に
なにかがうずくまっていることがある。
なにせ夜なので遠近がよくわからずどのくらいの大きさなのか
わからない。
ネコにしては大きいなと思い近づくと、昔流行ったMA-1を羽織り、
黒いジーンズにサンダル履きの男が膝を抱えている。
「おまえ神社の中に入るのか」と男が尋ねる。
入りません、というと、そうかといって男が
サングラスをはずして追ってくるらしい。
男はとてつもない形相で見ると絶対に腰を抜かしてしまう
ので、逃げるのであれば絶対後ろを向いてはいけない。
追いつかれると男とおなじ顔にされる。
神社は入り口が二つ以上あるので神社の中に入って
裏から抜けられれば逃げられる。
走っている最中、境内で灯りが見えても
絶対にその方に寄ってはいけない。
灯りのほうに走って逃げると、それは小さな社で、
社には窓があり、
中は三畳の畳が敷いてあり、
その向こうは障子になっている。
障子は10センチ空いていて、人のよさそうなおばさんが
座って横を向いて談笑しているのが見える。
やれ助かったと思って窓をバンバン叩くと、
障子の左側がすごい勢いで開いて、白装束で白目の大男が
灯りの下をこちらに3歩であるいて来て、
すぐにつかまってしまう。
神無月の神社には気を付けよう。
そういう話。
737 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:22
>735
どこらへんがだYO!
738 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 01:23
1のIDみてみ
自作自演
確かにある意味怖いが
サワダスペシャルで2週間前に見たネタを
今あえて貼る>735も氏ぬほど怖いヨ
サワダスペシャルにまで出てたのか…。
741 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 03:54
>>735 今知った、それ
ココまで完璧な出来の物は初めて
少し空気も和んだわ
742 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/10 04:30
死ぬほど洒落にならない話・・ というわけではないだろうけど、実話だよ。
小学一年生の頃、季節は忘れたけど、昼の話。
留守番をしていました。
今は引っ越しちゃったその家は、居間とキッチンが隣り合わせでした。
居間で、テレビを観ていました。
キッチンで、大きな物音がしたので、そちらを見ると、
ガスコンロの上で、ヤカンが宙に浮いていました。数センチくらい。
なんやねんこれ・・ と、じっと見ているうち、急に、ヤカンが落ちて、全ては元通り。
怖くて、玄関の前で母親が帰るのを待ったのを覚えてるよ。
オカンが宙に浮いているのかと読み違えてビクーリした。
ガスコンロに火は付いてたのかな。
>>738 (;・∀・) アタマ、ダイジョブカ?…
>>745 そうなのですか。
ヤカンの空焚きでヤカンが跳び上がったのかなぁと思ったのですが、
違うんですね。
インパクトの薄い話でごめんなさい、というわけでした。
>713
話は面白かったけど・・・
20年前に免許取りたてってことは、少なくとも現在40歳くらい?
なんか文章がその年の大人にみえないっていうか・・・
余計なツッコミすみません
次の方どうぞ
俺のブラウザ(マックのAhyazila)ではレス番号はまだ400番台なんだけど?
どうなってるんでしょうか?
>>751(↑この方)
ゴメン、ちょっと意味分からないっす
俺の解釈からいくと、このカキコが752で貴殿は751ですよ
754 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 20:08
友人のA君は2階建ての家に住んでいました。
ある日、A君の家に遊びに行くと、A君が
「なんか、焦げ臭い」
と、言い出しました。
私は何も感じなかったので、そう伝えても、
しばらくの間、焦げ臭いと、何度も言っていました。
帰るときに、A君が玄関まで送ってくれたのですが、
その時に何気なく上を見ると、2階の窓からA君がこっちを見ていました。
目の前にもA君。
2階のA君は、とても穏やかな表情でした。
でも、私はなんとなく怖くなって、何も言わずにその場を去りました。
それから何日かして、A君の家は火事で燃えてしまいました。
あの2階も燃えてしまいましたが、幸いな事に一人のけが人も出ませんでした。
あまり怖い話でなくてごめんなさい。
755 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/11 22:06
なんでこんな良&伝統スレなのに下がるんだYO!!
土曜の夜でヒマなんだからカキコしようYO!!
よってage
757 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/12 04:43
カキコしたくてもね…
やれ、文才ねぇだの、面白くなかっただの、そんな話は聞き飽きただの、
批評房がうざいんだよ。また、その批評房にレスしようもんなら、
じゃぁおまえが話もってこいだの、そんなのばっかりだから
だから、
【 批 評 房 】 は 徹 底 放 置 無 視 で ヨ ロ シ コ
758 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/12 05:00
もうかなり昔のことですが、私の実家の近所に同い年の幼馴染が
おりまして、私らが高一くらいの頃のある日のこと、幼馴染の
一家は急に亡くなった彼の祖父の葬式を母親の実家で済ませ、
自宅へ戻るとその晩は家族皆早めに就寝したそうです。
幼馴染と彼の姉、そして両親の4人から成るその家族の寝室は
2階建ての家の2階部分に集中していたのですが、彼らが床に就いて
しばらく経った頃、家の外から何か不審な物音が聞こえてくる事に
家族全員が気付いたそうです。その音は最初1階のすぐ外から聞こえ、
それから徐々に上へと移動して来ました。
その音は、家の外壁をぎしっ、がしっ、とよじ登るような音だったと
いいます。怯えた家族の皆は起き出して、両親の寝室へと集まり、
「泥棒じゃないの?」「110番に電話しようか?」などと、しばし声を顰め
話し合っていたそうですが、そのうち彼らは外壁から伝わる物音が
さらに尋常なものではないという事に気付かされます。
それまで下から上へと移動していたその音が、2階あたりに達したと
思ったら、今度は時計回りに横移動を始めたというのです。
幼馴染の家の2階はベランダがあるわけでもなく、そもそも家の外周り
には手がかり足がかりになるようなものはそう多くはありません。
にもかかわらず、ぎしっ、がしっ、という物音はみるみるうちに
2階の外壁を移動して行き、いつの間にか家の周りをぐるりと一周して
さらに2周目へと入って行きます。幼馴染の話では、それこそ普通に
歩いて行くようなスピードだったとの事でした。
幼馴染と彼の家族たちは、カーテンを開け外の状況を確かめる事など
到底出来ず、もう恐怖のあまり成す術も無く身を寄せ合うばかり
だったそうです。
その外壁を横移動する何かは、そのまま2階の周りを数周した後、
不意に移動を止めたかのように一切物音を発てなくなりました。
物音が止んだ位置は、何故か窓も無くのっぺりとした壁になって
いるだけの場所だったそうです。
家族一同はしばらく息を呑んで外の物音に耳をそばだてていましたが
すぐ外にいるかもしれない何かは沈黙を守るばかり。結局、「不審な
物音がする」と110番通報して警官に来てもらい家の周りを見てもらった
そうですが、辺りには何もおらず、また外壁も含め敷地内に侵入された
形跡も発見出来なかったとの事でした。
警官が帰った後、家族皆放心状態でいるなか、幼馴染の母親がふと
口にした「きっとあれは(亡くなったばかりの)おじいちゃんだったのよ」
という言葉が、彼にはとても印象深かったといいます。
関係無いかもしれませんが、幼馴染の家から数十m の距離にある実家で
暮らしていた私は、奇しくもその晩、人生初めての金縛りに苦しんで
いました。別にお化けも何も出ませんでしたが・・・
761 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/12 17:12
>>760 おじいちゃん、スパイダーマンとして目覚めた!?
ごめん、煽りみたいになったけど考えたら怖いね・・・。
入れてくれる人がいないので、家の周りをぐるぐる。
小野不由美の「屍鬼」みたいだ。
762 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/12 17:32
>>761 おじいちゃん、スパイダーマンとして目覚めた!!(確定)
ごめん、煽りみたいになったけど見たら怖かったね・・・。
止めてくれる人がいないので、周りをぐるぐる。
日本の「四季」みたいだ。
全然関係ないけど、幼馴染ってきくと
女の子を想像してしまうのは俺だけ?
全然怖くないかもしれませんが・・・。
数年前私が特別国家公務員だった頃の話。
練馬で祭りがあると言うのでその支援のため北関東から大宮に出張しました。
そこの外来宿舎に泊まったのですがとても古い建物でした。
他から来た人(A氏としよう)とも話していたのですが何だか建物の作りがおかしかったのです
「何だか病院みたいなところですね」とその人気味が悪そうには言いました。
そして何よりも気がかりだったのは地下に続く階段が閉鎖されていたことだったらしい。
私は別に気にしないで仕事に就いていました。
しかしある日A氏が高熱を出して寝込んでしまったのです。
そしてA氏は「ここはおかしい!何かいる!金縛りに遭ったんだ!」と真剣な顔をして話すのです。
霊感などまったく無い私には彼の言っている事がさっぱりわかりませんでした。
そしてA氏は「隣の階段に気をつけろ」と言いました。
私たちが泊まっている部屋のすぐ隣にあの階段があるのです。
結局A氏は交代となり別の人員(B氏とします)が派遣されることになりました。
私がA氏のことについて話すとB氏は呆れ顔でした。「霊感がある奴も大変だよな」
続き
結局その後は何も無くそこを去るときがきました。
そのときB氏が「あの階段の地下に行ってみようか」と言い出したのです。
無理をすれば入れなくも無いのですが例のA氏の件もありあまり乗り気ではなかったのですが、
B氏に付き合うことにしました。
障害物を乗り越えて地下に入ったはいいのですが夏の昼間なのに空気がひんやりとしていました。
薄暗い地下に降り立った私たちが見た物は
続き
壁がコンクリートでできた何も無い空間でした。
しかしB氏が「あれは何だ」と言って奥を指差しました。
やはりコンクリートでできた長方形の土台のような物が3個。
ちょうど人が寝れるような。
それに近づいたB氏が急に顔をしかめました。「なんだよこれ」
その土台の隣に土台と同じぐらいの幅のくぼみがあったのです。
ちょうど人が入れるような。
古い病院のような建物の地下のこの物体。
私はB氏と顔をあわせると足早にそこを去りました。
続き
その後あの土地の話を聞くと昔米軍の病院があったとか、旧日本軍の施設があったとか
いろいろ話を聞きました。
聞いているうちにA氏が体験した事は本当だったのかも知れないと思いました。
そこには化学物資を扱う団体がいるのです。
770 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/13 02:31
>>特別国家公務員
あなたが東京地検の人だったら一生ついていきます
練馬駐屯地かな?
あああ、違った。
大宮駐屯地かな。
あそこには確か化学防護隊が。
>>土台と同じぐらいの幅のくぼみがあったのです。
ちょうど人が入れるような
土台の隣って? うう…どうなってるのか想像できない。
東京よりちょっと早い夏休みが来ているスレはここですか?
>>773 土台=シングルベッドぐらいの大きさ
その隣に
くぼみ(というより穴)=バスタブぐらいの深さ
その隣に(はじめに戻る)・・・と言った順番ですね。
構文能力ゼロのくせに変なこと書いちゃいました。スマソ!
>>776 ドンマイ
久々にパート1から5ぐらいまで読んでみた。
結構怖い話が揃っててよかった。
最近のスレも怖いの少なくなったけど優秀な作品も多いから
最近のまでまとめた投票所みたいなの作ってみようかと思ったです。
778 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/14 07:08
dat行きなんぞまっぴらage
779 :
中年戦隊・黄ばみブリーフス:02/05/14 08:09
すみません、創作怪談でもよろしいですか?
↑つーか創作のがいいっす 期待
もはやレスすら創作してる状態ですので新ネタ歓迎です。
後輩は、某ソンの深夜バイトをしていた。
そのコンビニは、深夜になるとかなり暇になるらしい。
後輩はいっしょにバイトしている先輩と、いつもバックルームでのんびり漫画など
読んで過ごしていた。
ある日のこと。
いつもと同じようにバックルームでお菓子を食べながら、
後輩は先輩と駄弁っていた。
仕事と言えばたまにモニターをチェックするくらいである。
モニターは画面が4分割されていて、レジ2箇所、食料品棚、本棚を映しているのだが、
ふと見ると、本棚のところに女の人が立っているのを後輩は見つけた。
腰まである異様に長い髪をした女の人だ。
「おかしいな、チャイム鳴らなかったぞ」と先輩はいぶかしむが、
たまに鳴らない事もあるので、さして深く考えず二人はまたしゃべり始めた。
しかし、である。
いつまで経っても女の人は動く気配を見せない。
本を読んでいるのかと思えば、何も手にしていない。
ひたすらじっと本棚を見つめているだけである。
「おい、こいつ万引きするつもりなんじゃないか」
先輩が言った。どことなくおかしな雰囲気のする女の人である。
後輩もその考えが浮かんだところだったので、頷いた。
二人で挟み撃ちすることにして、バックルームを出る。
先輩はレジ側から、後輩はバックルームへの出入り口から本棚へ向かう。
いざ本棚へ到着してみて、二人は首をかしげた。
そこには誰もいなかったのだ。
おかしい。絶対挟み撃ちにしたのに…。
すると、トイレのほうから水を流す音が聞こえてきた。
何だ、トイレに入っていたのか。
おかしな人だな、と思いつつ、二人はすぐバックルームへと戻った。
しかしモニターを見て、二人は初めてぞっとした。
さっきと全く変わらない立ち位置で、女の人が本棚を見つめていたのだ。
早い。早すぎる。
トイレからそこへ向かうのと、バックルームへ戻るのとでは、
明らかにこっちの方が早いはずなのだ。
しかも、なんで同じ格好で本棚に向かってるんだ?
もしかして、モニターの故障では。
顔を見合わせ、頷きあって二人はもう一度、バックルームから挟み撃ちの隊形で
本棚へと向かった。
すると、また女の人はいない。
冷や汗がにじむのを感じながら、今度は何も言わずに二人はバックルームへと戻った。
無言で、しかし真っ先にモニターを確認する。
「あ、いなくなってるぞ…」
先輩が呟いた通り、モニターからは女の人の姿は消えていた。
後輩の心中にほっとしたものが広がる。
よく確認しようと、先輩の横に顔を乗り出した。その時。
「待て、動くな」
先輩が突如、押し殺した声を出した。
は?と思ったが反射的に従う。
二人、モニターを覗き込んだ格好のまま固まっている。
「いいか、絶対に今振り向くなよ」
やはり先輩が押し殺した声で言った。
何でだろう、と思った後輩だが、モニターをじっと見てそれを理解した。
画面の反射で、自分の顔と先輩の顔が映っている。
しかし、その真ん中。
もう一つ、女の人の顔が覗き込んでいたのだ。
悲鳴をこらえ、後輩はまさしく硬直した。
じっと耐えること数分、その女は
「…………」
と何事か呟くと、すっと離れた。
そしてさらに1分。
もういいぞ、と言われて後輩はやっと息をついた。
恐る恐る振り向いても、誰もいない。
どくどく脈打つ心臓を押さえ、後輩はモニターから離れた。
「ここって、なんかでるんやなぁ〜」
先輩は感慨深げに呟き、後輩のほうに同意を求めた。
「そうですね」
と、先輩を振り向いて、後輩は再び硬直した。
その視線をたどったか、先輩もモニターのほうへ向き直る。
そこには、さっきの女の人が。しかも今度は、
カメラの方を向いて大口を開けて笑っている!!
もう二人は何も言わなかった。
何も言わず、某ソンを裏口から飛び出したと言う…。
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/14 23:08
みなさん!ちょっと早い夏休みの宿題です。
◆国語 : 作文(テーマ 「死ぬほど洒落にならない話」)
では、頑張ってください。
>>785 まあ今年も百物語スレたつでしょうからそのためのネタとしてもいいかも
>>782 あの・・俺、今からファミマの夜勤に行くんだけど・・・
ファミマの夜勤は一人ぼっちなんだよな〜こわ〜〜
>785
夏休みが終わったら提出します
>>1 なんでスレの主旨を書いてないんだ?始めてきた人に対して不親切じゃない?
つーか、元の主旨の「いろんな媒体から怖い話を集めよう!」って意味なくなってるな。
上の人みたいに創作なんていいね。創作で言えば「非常階段」って傑作があったね。
790 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/14 23:39
母さんにオナニーしてるの見られました。
すでに他スレのためのたたき台になってるしココ(笑
まー適当でいいんではないでしょうか。
気に入らない話は自分でリライトするくらいの気概でひとつ。
>>115 マジで読ませるねえオモシロイ 6時からぶっつずけで読んでまだ終わらない。
今日はこれくらいにする。
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 01:25
ソフトがおかしい。ごめん。下げられない。
友達に教えてもらった怖い話のサイトの話を、彼女がメールに転載して私にくれたんだけど
彼女はその日強烈な金縛り(幽霊付き)を初めて体験したらしい。私はなんともなかった。
怖いから貼り付けられないよ!
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 01:33
>793
怖いけど、気になるです。
一応sageときます。
すいません
下がりませんでした
ageてるっつの!
昔友人に送った嘘メル(クトゥルフ系)とかでも良いの? > 宿題
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 01:37
>>793 気になるじゃないですか。ヽ(`Д´)ノ ウワァン!!
そこまで書いたんだからちゃんと載せて欲しいです。
ここの住人は鹿島の呪いも白目の呪いも受けてますので多少のことは大丈夫です
どんどん貼ってください
>>796 どんなんでも単体で成立してればいいんじゃない?
「クトゥルフもの」として読ませようとしている時点でアウト臭いが
800 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 01:47
うーん、私は「体験談」にびびる質なので怖かったけど話そのものは何人かで
車に乗って心霊スポットに行って〜みたいな感じ。何人か死んでるようで・・・。
HPのアドレスは貼ってもいいんですか?その中のどれか、です。
>799
今計算したら8000字超だったんで、贅肉削ぎ落として(ついでに色を薄めて)みます
803 :
スレの趣旨は:02/05/15 09:29
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 21:27
さあて、みなさん。宿題にはもう手を着けましたか?
まだの人も、慌てずじっくり良い作文を書けるよう心がけましょう。
どうして皆
>>782-784の話の感想を書かないの?
すごい怖いよ!
コンビニの夜勤って怖そう・・・。
色んな意味で。
漏れは昔ファミマの夜勤しててヨパライに殴られましたの
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 23:35
皆が一斉に宿題を出したら、割り込みで話が分かんなくなるのでは?
808 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/15 23:40
>807
んな子たーない
すいませんこの話は霊とか出てきません。子供ながらに怖かった体験です。
それは私が小学生の頃友達の家に遊びに行ったときの事です。
私とその友人はベットの上に座ってゲームをしていました。
ゲームに熱中していた友人はふとした拍子でコントローラーを床に落としました。
私がコントローラーを拾おうと床にかがんだそのとき!
ベットの下に人影があったのです、、、
怖くなった私は「コンビ二行こう」と言ってめんどくさがる友人を部屋から
連れ出し、ベットの下に誰か居ることを告げました。
あとから聞いた警察の話ではベットの下には強盗がいたらしく、包丁を持って
いたらしい。
それからというもの、いまだに私は家に帰るとベットの下を調べてしまいます。
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 00:22
>810
はいはい。
いいクソスレだ。
俺はずっとこういうクソスレを待っていた。
何も足さず、何も引かない。
掛け値なしの最高のクソスレだ。
もしいつの日か世界の終わりが来るとしたら
俺はじっと浜辺にたたずんで
このクソスレを眺めていたい。
゙<} .i|、.冫^'〕v .` 、|,:l′ ,y(二,,_ ¨'yr'′
゙'ミ,.|./リ||、ノ -:リリ》.,_ .,/`^'‐} ,フ‐'′
リト「.|゙∨ .,/′ ¨'v .,r冖v. _ノ¨′
.,r′ 〕.} ,/′ .\ ノ .,r)'″
.:l′ .}ミ .ノ .゙>′ ./
,,vv,、 .} .{ } .ノ′ /′ .,rレ'7
r厂 .゙ーv ノ .|ilト:ul゙ /|∨'<7干'′
-,,_ .,「 .r|、.,乂 .゙¨゙'->ヾ゙l!
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.\.<: .ノ″ ゙アミ'>┘ ∨ }
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============彡川川川三三三ミ=============
\============ |川|川/ \|========== /
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==\ \========川川‖ 3 ヽ======/ /====
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=========\ 川川川川 __/ /============
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>>1-812 |・ ===========
またつまらねえものを撃っちまったぜ・・・
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ (
(,,゚Д゚)______ )
i つヮっゥ--―''
| 'イ
し'^J
>814
813はありなのか・・・
816 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 02:26
スロット打っててアラチャン1000引いて2〜300消化した頃おならをしたら糞がブバって出ちまいました本気で帰ろうと思いましたが消化しきって二万枚お持ち帰りしました、いやぁ景品にパンツがあれば良かったんですがね〜
>810みたいな話、俺もメル友に聞いたことあるよ。
そのメル友(A子)と友達(B子)が2人で、C子のアパート?
に遊びにいったらしい。
細かい経緯は忘れたが、3人で話して盛り上がっていたときに、
ふとB子がベッドの下に人の気配を感じたそうです。
普通なら驚く所なのですが、その時B子は
「あらら〜、彼氏が隠れているんだな」
と思ったそうです。
もしかして自分たちは、おじゃま虫か!と、気を利かせて
A子とそそくさと部屋を出たそうです。
次の日にC子は惨殺されて発見されたそうです。
おそらく犯人は捕まって、こんな状況が明らかになった
のだとは思いますが、なんかやるせない話ですね。
ちなみに神奈川での実話?らしいです。
>>817 ホントもうコイツどうしてくれようかと・・・
使い古しはいけませんね
ごめんなさい。創作怪談を載せるつもりでしたが、子供の時の実体験を載せることに
します。実体験を膨らまして長編にする予定でした。実体験はそんなに怖くありません。
福岡にある九州大学工学部ちかくに、子供の頃住んでいました。このあたりは「米一丸のお社」
「開かずの踏切」「地蔵が森?」など心霊スポットがある静かな落ち着いた町です。
現在は九大の農業試験農場になり、民間人が立ち入ることができませんが、頻繁に人が
はね飛ばされたり飛び込み自殺するJR(当時は国鉄)鹿児島本線の線路づたいは広大な
松林とススキの原っぱで、子供のころは線路を越えてよく遊んでいました。ススキは子供の
身長を越える大きな物で、すっぽり体が隠れて鬼ごっこにもってこいです。
正月が過ぎ、祖父と妹と3人で、近所に遊びにいき、原っぱを越えて自宅に帰ろうと線路
近くを歩いていたときです。ススキをかき分けて歩いていると、ぽっかり線路沿いに
ススキが無くなっている8畳ほどスペースが見つかり、恰幅のよい作業服の親父が仰向けで
寝ていました。口は半開きで、たぶん酒に酔ってそのまま寝たのでしょ。
「じいちゃん。もう5時だから、起こさないと風邪ひいちゃうよ」<私・8歳>
「たぶん大丈夫よ子供じゃないんだから」<妹・8歳>
私たちはそのまま10分後には自宅に帰り着き、晩ご飯を食べました。さんまの塩焼きです。
次の日、新聞に小さく、線路で死体が見つかり、たぶん酔ったまま線路に近づき、
列車が来て、驚いて 心臓麻痺を起こし死んだのだろうという記事が載りました。
場所がまさしく例の場所で、発見時間は夕方4時でした。死亡時間は前日の深夜だそうです。
線路沿いのススキの森を散策する人はまずいませんから、発見が遅れたのでしょう。
「ねえ、もう少し早くあそこを通ったら僕たちが一番だったのにね」(私)
と無邪気に騒いだものです。
でも、そのとき胸の奥に締め付けられるような感覚が生じて、無意識のうちに
気がつかなかったことにしよう
という思いが生じました。うまくその時は説明できませんし、自分自身なんで
こんな嫌な感覚が生じて口のなかが酸っぱくなるような引きつった気持ちになるのか
分かりませんでした。
あとで少しずつ鮮明な記憶が蘇ってきて理由がわかりました。
あの時3人でその場を立ち去るとき、なぜ風邪を引くからと起こさなかったのだろう
だって、寝返りうったから
私たちはいったい誰を見たのでしょうか?
>820
あなたと妹さん、双子なんですか?
>822
そうです。
824 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 12:38
もうすぐ夏だし
皆頑張って〜〜〜( ´∀`)
保守
827 :
中年戦隊・黄ばみブリーフス:02/05/16 21:08
820と821の話をよく読むと「?」なことに気づくはずです。
私は中学の時にこの話を友達にして、友達に指摘されました。
さて、それは何でしょう?
でも、ホントに怖い話でなくてごめんね。
>>827 発見時間が4時なら、5時にはもう現場検証とかしており
もう死体はないはず。…テコトデショウカ?
829 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 21:30
>>287 ススキとサンマですか?
季節が合わない・・・のかな?
死んだばばあの昔話を思い出した。
昔々あるところに親のいない貧乏な兄弟がいました。弟は目が見えません。
兄は村一番の優しい子供です。しかし弟はそんな兄をこう思っていました。
(どうして兄ちゃんは毎日芋ばかり食わせるんだ。兄ちゃんはこっそり
美味しいものを独り占めしているんだ。)弟は毎日芋を食べるたびに兄を恨んでいきました。
ある夜、弟は出刃包丁で寝ている兄の腹を切り裂きました。
そしてはらわたの中からでてきたものは、芋の根っこでした。
弟はそれをしって泣きました。
この話を幼い頃兄弟喧嘩後の泣いている俺にしてきた。
831 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 21:34
>287
妹8歳の割に大人びた口調だ。
832 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 21:35
833 :
中年戦隊・黄ばみブリーフス:02/05/16 21:42
そうです。遺体は移動して現場検証の後が何か残っているはずです。
友人曰く、現場はやっぱり別で、近くにたまたま酔った親父が寝ていただけ
と言われました。
834 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 21:44
mm
\ \⌒> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ミミ__ ゚ > < まいど!糞スレがやってまいりました! |
//  ̄ \_________________/
>830
それってどっかのスレでみたべ
836 :
中年戦隊・黄ばみブリーフス:02/05/16 21:47
関係ないけど、板の上に貼り付けている「霊奈タン?」
以前のバージョンは何ともなかったけど、今のバージョンは
寒気がするけど大丈夫?何か赤い文字の所から泡が吹き出すような
イメージでゾクゾクするのだけど・・・。
837 :
中年戦隊・黄ばみブリーフス:02/05/16 21:59
超短い人から聞いた面白い話を書きます。面白くなかったらご免なさい。
職場の若い女性から聞いた話です。
ある晴れたすこやかな朝、台所からみそ汁のいい薫りが漂い、
外には雀の鳴き声がちゅんちゅんと聞こえていました。朝のTVは
ニュースを伝えており、今日も一日初夏のカラッとした天気である
とのこと。
家族は全員テーブルにつき、彼女は配膳の準備をすませ。ふすまを開けて
隣の部屋の仏壇にお水とご飯を備えようとしました。
ふすまをあけて隣の部屋を覗いたら、
仏壇の奥から一本腕がまっすぐ前に伸びていました。
TVを見ていたお母さんはこちらを振り返って、
「あら、おなかがすいていたのね。」
彼女はそこから数分間分の記憶が今でもありません。
超短い人から聞いた面白い話を書きます。面白くなかったらご免なさい。
職場の若い女性から聞いた話です。
ある晴れたすこやかな朝、台所からみそ汁のいい薫りが漂い、
外には雀の鳴き声がちんちんと聞こえていました。朝のTVは
ニュースを伝えており、今日も一日初夏のカラッとした天気である
とのこと。
家族は全員テーブルにつき、彼女は配膳の準備をすませ。ふすまを開けて
隣の部屋の仏壇にお水とご飯を備えようとしました。
ふすまをあけて隣の部屋を覗いたら、
仏壇の奥から一本腕がまっすぐ前に伸びていました。
TVを見ていたお母さんはこちらを振り返って、
「あら、おなかがすいていたのね。」
彼女はそこから数分間分の記憶が今でもありません。
あそう
>>820 そういえば私の九大在学中(2、3年前かな)にあった事件を思い出した。
ある部のコンパが夜遅く終わり、女の子を男が送ることになった。
A君はかなり泥酔状態だったものの、意識はしっかりしていたので女の子を
送り、千鳥足で自分の家に帰ろうとした。
以後、A君は消息を絶つことになる。
A君がみつかったのは何ヶ月も経過してから。帰り道には踏み切りがあった。
そこでA君は跳ねられたのだという。夜中だし、電車の運転手も気づかなかった。
死体は勢い良く飛んで、線路脇の草むら(竹林だったかも)に落ちた。
そこは丁度死角になっていたので誰も気がつかなかったそうだ。
夏をはさんでいた時期なので、相当腐乱も進んでいたと思うんだけど
臭わなかったのかな?結構あそこを通学路に使う人は多いんだけどね。
ちなみに
>>820さんのいう「米一丸踏み切り」の近く。
夢野久作の小説にもでてくるね、ここらへん。(「空を飛ぶパラソル」)
842 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:13
名無しの影・・・ワラタ
>838
かたつむりなの?
844 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:21
>835
職場が談話所のようになってる薬剤師さんのスレで見かけた気がします。
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:38
>>840サン
その話、知ってる〜
私もその辺に住んでるんだけど、その話にまつわる話があるんだ。
ある夜、彼が私の家に遊びに来ていたのだけど、
ちょうどその夜は、次の日の朝が早いとかで深夜だというのに
彼は自分の家に帰ると言い出したんだ。
で、「気をつけてね」って送り出したんだけど。
次の日、彼から電話がかかってきた。
「昨日さ〜。帰る途中、バイクの後ろに何か乗ってきて。」
彼の話によると、帰り道の途中にあたる踏み切りの付近で、
急にバイクの後部座席が「ずん」と重くなるのを感じたとのこと。
あまりにも確かなその感覚に、怖くて後ろは振り向かず、
そのまま自分の家までぶっ飛ばして帰ったそうな。
結局、後部座席の「何か」は、家に着くまでそこに乗っかったままだったとか。
本当にそのすぐ後のことだったんだ。
>>840さんが言っている遺体が、バイクが重くなったというまさにその場所で
発見されたの。ゾゾッとした。
彼いわく、「悪いモノという感じはしなかった(怖かったけど)」らしいので、
きっと、誰かに気づいて欲しくて、バイクに乗ったんだろうね、って
話したことでした。
あんまり怖くないね。おわり。
846 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:47
さっきさ、となりの部屋から、男女の声がしたと思ったらさ、女が泣き出した
みたいでさ、それからドシンドシンと大きな音が連続して聞こえたよ。
今は、しずかになったけどさ。
どう〜しよ?
847 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:48
うーむ、さっき吉村昭の「海の柩」を読んだのだが怖かった・・・。
後書きから考えて、実際にあった話だと思う。
太平洋戦争末期、北海道の漁村に、ある日たくさんの日本兵の水死体が流れ着いた。
数は500体近く。どうやら兵士を満載した輸送船がアメリカの潜水艦に攻撃され、沖合い
で沈没したらしい。死体の中に将校のものは無かった。将校たちは救命艇で脱出できたらしい。
死体を収容していた漁師たちは、奇妙なことに気づいた。腕のない死体がかなり混じって
いるのだ。手首の欠けているものもあれば、上膊部から失われているものもある。海水に
洗われて血はにじみ出ていなかったが、鋭利なもので断ち切られたように断面は平らだった。
中には片腕がない上に、顔面に深々と裂傷の刻まれているものもある。船から海中に飛びこんだ
折に出来た傷かとも思えたが、死体の半ば以上が腕を切り落とされていることは異様だった。
・・・・・さてクイズです。なぜ死体には腕が無かったのでしょう?
848 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:50
た。。。食べられたんですか?
849 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:51
兵士たちは、将校の乗る救命艇にしがみついたが、沈没をおそれた将校たちに
軍刀で手を切り払われた。ってのはありきたりか?
850 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:50
エレベーターの話ってガイシュツ?
真夜中の。
851 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:52
852 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/16 23:55
>>846 女はもう死んでるかもな
とにかく急げ!!
>852
今は、全く話声が聞こえない。と思ったら、また女の泣くような声がちょっと
聞こえた。
生きてはいるみたい。
>849
あら、いきなり答えが出てしまった。この話知ってましたかね?ちょっとヒント
を出しすぎたかなあ。
--------------------------------------------------------------
(筆者が生き残りのKから話を聞くシーン)
「切りましたか?」
私はたずねた。
「なにをですか?」
かれは、いぶかしそうに私を見つめた。
「兵士の腕です」
男は、一瞬放心したような眼をした。徐ろに視線を落としたが、あげた顔には
妙な笑いが薄くただよっていた。
「私は、切りませんよ。暗号書を抱いて舟艇の真中に座っていたのですから・・・。
かれの微笑は深まった。
「切った将校もいたのですね」
と、私。
「いました」
と、彼。
「船につかまってくるからですか」
と、私。
855 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 00:04
切られた兵士の手が、海底に沈んでヒトデになりました。
「船べりに手が重なってきました。三角波にくわえて周囲から手で押されるので、
舟艇は激しくゆれました。乗ってくれば沈むということよりも、船べりをおおった
手が、恐ろしくてなりませんでした。海面は兵の体でうずまり、その中に三隻の
舟艇がはさまってました。他の舟艇で、将校が一斉に軍刀をぬき、私の乗っていた
船でも、軍刀がぬかれました。手に対する恐怖感が、軍刀をふるわせたのです。
切っても切っても、また新たな手がつかまってきました」
「あなたは、なにもなさらなかったのですか?」
「靴で蹴っただけです」
男は、かすかに眉をしかめた。
「腕を切られた兵士は、沈んでいきましたか」
「そうです。しかし、そのまま泳いでいる者もいました。
「兵士たちは、なにか言いましたか?」
私は、たずねた。
男は、口をつぐんだ。微笑がこわばった。フィルターつきの煙草を手にした
が、火はつけなかった。
男が、口を開いた。
「天皇陛下万歳、と叫んでいました」
私は、ノートをとる手をとめて、男の顔を見つめたが、窓の外に視線をそらせた。
後書きによると、その後この事件についてNHK・ドキュメンタリーが企画され、
吉村氏はプロデューサーからK氏の住所と名前を教えて欲しいと何度も懇願さ
れたが、口をつぐみ続けたらしい。取材のため老漁師に話を聞いたときも、終戦
から25年もたっているのに、憲兵に口止めされているからといってなかなかしゃべって
くれなかったそうだ・・・
吉村昭では、他に「総員起シ」もおすすめ。戦争中、瀬戸内海で訓練中の潜水艦が沈没、
102人が死んだ。9年後に潜水艦を引き上げたのだが、艦内には水の進入を免れた区画が
あり、当時のままの姿で保存されていたのだ・・・。
痴話ゲンカだったみたいです。いまは、泣きながらなんかしゃべっているようです。
>820
正月過ぎに、ススキが掻き分ける程生えてたんですか?
860 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 01:30
861 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 01:32
862 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 05:11
高校1年の夜。
私は、壁際に置いたベッドで、壁の方を向いて横向きに寝ていました。
眠っていた私は、突然目が覚めました。
普通に目覚める時のようにゆっくりと、ではなく、ぱっちりと目が開きました。
突然目が開いた私の目の前に、私を凝視している顔がありました。
添い寝をしているような体勢で、顔と顔をつき合わせてしまったのです。
目鼻立ちのくっきりしたその顔は、性別はわかりませんでしたが、
表情は怒ったような、何かを訴えるような表情をしていました。
と言っても、長い時間その顔を見ていた訳ではありません。顔から下も見ませんでした。
それでも目に焼き付いてしまったのです。
怖くて反射的に寝返りをうちました。
その時目に入った、壁と反対側のベッドサイドに置いてある時計は
1時過ぎを指していました。
壁を背にして横向きになった私は、その瞬間、金縛りに遭いました。
初めての経験でした。
体は動かない。声ももちろん出せない。寝返りをうった瞬間、目を固く閉じてしまった
らしく、目も開けません。そして、指先ひとつ動かせずに怯えている私の背後には、
まだあの顔の誰かが添い寝をしています。固まってしまった私の首筋に、息がかかるのを
感じます。早く、それでいて冷たい息が首筋にあたってきます。
私はパニック寸前でした。
そして、さらに恐ろしいことに、声まで聞こえてきたのです。
その声は「ママ〜、ママ〜」と言っているように聞こえました。
やはり男とも女ともつかない、地の底から聞こえるような、
頭の中に直接響いてくるような声でした。
怖くて怖くて、逃げることしか考えられなくなってしまった私は、なんとかして
体を少しでも動かそう、声を出そう、これをなんとか振り切ろう、としました。
体に力を入れ、どこでもいいから動かそう、声が出なければ音でもいいと、
とにかく全身を力ませていたように思います。
そして、振り切れそうな気がしました。
その後、気が付くと私は、さっきまでと同じ姿勢でベッドの横の床に横たわっていました。
とても長い時間倒れていたような気がしましたが、慌てて起きあがり部屋の明かりを
つけて時計を見ると、5分もたっていませんでした。夢かとも思いましたが、息のかかる
感触、声の響きはどうしても夢とは思えません。
余談。
その後、飼っていた犬を部屋に連れて来てみたら、天井の角に向かって吠えつづけ、
更に怖くなったのでとりあえずその方向に向かって「出て来てくれるな」と
お願いしつつ何故か謝っておきました。
この件の前から知っていましたが、母は私と弟の間に生まれるはずだった子供を
死産しています。なにか関係があるのかもしれませんが、その後は異変はありません。
865 :
中年戦隊・黄ばみブリーフス:02/05/17 08:30
>859
ススキは多年生草本類の代表的なもので一年中生い茂るものですね。
ついでに当時(昭和40年代初頭)セイタカアワダチ草が猛威を振るい始めて
おり、ススキが一時ピンチになったようです。セイタカアワダチ草って
根から対生物兵器(ススキ駆除物質)を分泌するとは高校生になるまで知りません
でした。
>840
九大横の線路は本当に事故が多かったですね。ここ2,3年は事故の話は
効きませんが。要所要所に地蔵菩薩と不動明王が祀ってあるのは、事故の
多さを物語っていると思います。地蔵菩薩は迷える魂を導くため。不動明王は
悪しき誘いを断ち切るためと小さい頃に教わった気がします。事故が多いところは
瞬間的にパッと火が燃え上がるような幻を見ることが多いそうです。写真を
取ると赤いものが写りやすいし、馬出町あたりの線路沿いではよく人魂も出没
しているようですね(昭和30年代初頭)
マラソンランナーの話し。
家と家が連なる住宅街。そこにマラソンランナーの霊が出ると言う。
夜、寝ているといきなりランナーが壁から現れ走り去り反対の壁へとすり抜けて
行くらしい。恐いというかあっけにとらわれるようだ。
そしてランナーはそのまま隣の家へとお邪魔する。この事は近所で有名だった。
マラソンランナーは必死に走り続けた。昔あるマラソン大会で途中心臓に異常
を起こしゴール出来ずに亡くなった人がいた。
思い立って壁から壁へと白いガムテープを張った人がいた。そして夜マラソン
ランナーが現れるのを待った。マラソンランナーは白いガムテープを通り過ぎた
瞬間、『ありがとう。もう悔いはない。』とゴールを成し遂げた。
それ以来マラソンランナーを見た者はいない。
867 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 16:27
誰かおじゃま道草って言う話をうぷしてくれ
869 :
小雪 ◆KOYU.JdM :02/05/17 21:06
>866
この話、久々に読んだよ。すっかり忘れてた。
思い出させてくれてsunKus
871 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 21:58
>>866 俺もその話TVできいた
怖いって言うより、いい話だった
13日の金造日・・・・・・・
プ
873 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/17 23:59
僕はモー娘。の加護ちゃんと付き合っています。
加護ちゃんは小さくてとてもかわいいです。
加護ちゃんとのHも最高です。感度はいいし、喘ぎ声もすごくカワイイです。
感度が良いのは胸みたいです。加護ちゃんの胸はとても大きくて、
Dカップくらいあります。もみ心地がいいです。
もんで、乳首を舐めてあげるとかわいい声で喘いでくれます。
僕のテクで、何度もイッてくれます。
本当にかわいいです。
でも、今度は辻ちゃんや高橋愛ちゃんとHしてみたいです。
羨ましいだろ、お前ら。
874 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 00:00
ぶ
>864
母は私と弟の間に生まれるはずだった子供を死産しています>
母は私と弟の間に生まれるはずだった子供を死産させています(堕ろさせたと言う意味)
と読んで、一瞬びびった。
>816
裏山スィ
運が付いた・・?
自分は運子漏らしても良いから、アラ千引きたい
やっと1から読み終えた。
スゲー怖い話たくさんあったです。
投票所みたいなとこ更新してないみたいだけど
他にどこかあるの?
879 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 08:11
クレヨン1
私の妻は、二週間前に病死しました。
妻の死は、私の一人息子にとって、あまりにも悲しい出来事だったのでしょう。
いつも素直で、明るく元気だった息子は、妻が死んだ時、泣きながら妻の亡骸から離れようとしませんでした。
それ以来、私の息子は口数が少なくなり、いつも一人でブロック遊びばかりをするようになったのです。
また、妻が死んでからの息子は、毎日おねしょをするようにもなりました。
それでも私は、「時間が経てば、息子も心の傷が癒え、昔の元気を取り戻すだろう」と、楽観的に考えるよう努めていたのです。
そして、私は毎日、息子に明るく接するようにしていました。
でも、私には仕事もあり、息子と一緒にいられる時間が限られていたのです。
私はそれが歯がゆくて、会社でも息子を心配するあまり、仕事で致命的な失敗をすることもありました。
そんなある日、私が会社から帰宅すると、何と息子が、灯油を手ですくい舐めていたのです。
私は慌てて、息子を叱り付けてしまいました。
でも、それからも息子の奇行は、修まらなかったのです。
修まるどころか、息子の奇行は、どんどんとエスカレートしていきました。
砂や粘土を食べたり、クレヨンを食べたりと、とにかく息子は、何を食べるか分からない状態だったのです。
私はやむを得ず、息子が変な物を口に入れないよう部屋に閉じこめ、会社に行きました。
「仕事が終わったら、すぐに病院へ連れて行こう」
私は、そう考えていたのです。
でも、それが間違いでした。
880 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 08:12
クレヨン2
私が息子の所に来た時、すでに息子は死んでいたのです。
息子は部屋中に「おとうさん だして」と書いていました。
息子は飲み込んでいたクレヨンを吐き出し、そのクレヨンを使って書いていたのです。
息子は、さぞかし寂しく不安な気持ちだった事でしょう。
私はすぐに、息子の亡骸を部屋から出して上げました。
そして私は、
「ごめんな」
「ごめんな」
と泣きながら、何度も息子に呟き続けたのです。
息子の葬式中も私は、息子に対して申し訳ない気持ちで、いっぱいでした。
だから私は、息子が安らかに成仏できるよう懸命に祈ったのです。
でも、無駄でした。
息子は、まだ成仏できずにいます。
その後も、息子を閉じこめた部屋から、声が聞こえました。
「おとうさん だして」
「おとうさん だして」
と、息子の声が・・・。
息子は、部屋中に「おとうさん だして」と書いていました。
椅子に登り、高い所にまで・・・。
そして息子は、椅子から滑り落ち、恐怖のあまり目を堅く瞑ったまま、死んでしまったのです。
私は息子の声に耐えられず、家を売りました。
そして、今でも私は、息子を閉じこめた部屋に近付く事がありません。
きっと息子は、今でも目を閉じたまま、出口も分からずに叫び続けているでしょう。
「おとうさん だして」と・・・。
行き場を無くした、ぜんぜん怖くない話を書き込んで、すいません。
>879-880
そういう事情があったわけですか。それでは仕方ありませんね(w
でもその父親は家を売る際、なぜか部屋中に書かれた文字を消したり
クロスを張り替えたりはせずに、壁を作って部屋そのものを封印して
しまったと・・・怖いですねそれも何か。
883 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 13:15
嫌な話が多いなぁ
884 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 13:20
886 :
名無し41:02/05/18 13:27
既出かも知れんけど「女優霊」って映画かなり怖い
マジでヤバいっす
友達がラジオの深夜放送で聞いたって言ってたんですけどその映画見てる途中に、
突然笑い出してそのままベランダから飛び降りた人がいたって言ってたらしいです
ちょっと嘘っぽいけど・・・・
女優霊はくそ怖いので見るべし
887 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 13:32
「お父さん出して」裏バージョンイイ
なんか他の話でも裏バージョンほしい
888 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 13:36
889 :
2ちゃんねるで超 〜有名サイトだよ:02/05/18 13:36
890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 13:43
通報しました
891 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 13:44
通報しますた
はぁ、、、、、
アク禁だね。
オメーじゃないの?
若い男性四人ほどが、100階建ての超高層ホテルに泊まった。偶然な事に、
その男性らの部屋は100階だった。夜になり、「よし、めし食いに行くか」
という事になり、一階までおりて夕飯を食べに行った。
食べ終わりホテルへ戻ると、エレベーターが全て故障のため止まっていた。
すぐ直るかと四人はロビーのソファで少し待っていたが、どうも直りそうもない。
筋トレも兼ね、階段で行くかって事になった。
「ただのぼるだけじゃヒマだから、一階のぼるごとに怖い話をしていこう」と案が出た。
そうする事にした。怖い話をしながら、ちょうど99話分話し終えた。
目の前に見える階段が最後だ。ついに100話目だ。
「よし、俺が超とっておきの話をしよう。めちゃくちゃ怖い話だぞ。もしかしたら
トラウマになるかもしれん。・・・・よく聞けよ」
そこまで怖い話なのか。三人は階段を上りながら期待して待った。
「100階建てのビルじゃあ、99話までしか話せないはずだぞ」
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 14:04
荒らしですか?
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 14:11
>「100階建てのビルじゃあ、99話までしか話せないはずだぞ」
「部屋の鍵忘れた」
etc・・・
897 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 14:12
まあまあ
>894
屋上?
etcって、他にもオチがあるの?
聞いた事無いから教えてほしい。
おっと、名無しになるのを忘れてた。
901 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 14:43
このスレの最初の方にあった下宿先のトイレから生首が
出てくる話覚えてる人いない?
めちゃくちゃ怖かった覚えがふるんだけど
> 中年戦隊・黄ばみブリーフス
このHNにどうしても笑ってしまう・・・
904 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 15:17
新しい話ってのもなかなか見つからなくなっただろうな。
現在は創作が主流か?
906 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 16:19
>864
急いで読んだら近親相姦の話と思ったyo!
907 :
小雪 ◆KOYU.JdM :02/05/18 18:41
>>906 この件の前から知っていましたが、母は私と弟の間に生まれるはずだった子供を
死産しています。なにか関係があるのかもしれませんが、その後は異変はありません。
ここの文だね。
確かに紛らわしいかも。
909 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 20:59
>>862 小さいころ、少し似た体験したことある (((TдT)))
仰向けに寝てた子供の漏れは、ふと寝返りをうってうつぶせになった。
そいで、首をもたげてすぐ目の前にある土壁に向き合った。
するとそこに男のでかい顔が目の前に二つ並んでた。
その形相の恐ろしさに、とっさにまた仰向けになったんだけど
やっぱり862みたいに金縛りになった。
910 :
中年戦隊・黄ばみブリーフス:02/05/18 21:20
これは以前、別のスレッドに書いた話。
割と効果的な結界の作り方です。(知り合いの住職から聞いた話です)
心霊番組を見ると夜寝られなくなりますね。特に明け方までライトを
つけておかないといけない人も沢山おられます。そこで、おすすめの方法
「デブの結界」
寝ている自分を中心にして頭の上の方からぐるりと一週、周りに石を一個ずつ
置くイメージをもちます。一個置くごとに「デブの結界!」と強く念じて一瞬
ピカッと光るイメージをもってください。石の大きさ・形はご自由に。私はごつごつ
とした握りこぶしほどの石をイメージします。石と石の間はあけてかまいません。
ゆっくりとそしてじっくりと「デブの結界!」(ピカッ)「デブの結界!」(ピカッ)
と頭からスタートし、一周して、石でつくった輪の中に自分が閉じこめるイメージが
完成すると最後は「デブの結界!結!!」と叫んで、石はイルミネーションの如く
きらめいて完了します。
完成した結界の中には霊体は入ってこれません。入るとデブになり身動きがとれなく
なるからです。
911 :
中年戦隊・黄ばみブリーフス:02/05/18 21:26
それで、夜、出張先のホテルで嫌な感覚が生じた友人がこれをしたのです。
私もデブだし、友人もデブだからまさに強力な「デブの結界」をつくったのです。
そして寝ようとしたらホテルのコチコチという枕際の時計の音に混じって確かに
小さく聞こえたのです。
「内側から結界がくずれているよ。デブ」
速攻で、友人は枕際のライトのボタンを押し、部屋を明々として
汗びっしょりとなりながら、周りを見回して考えたのです。
こ、これがいけないというのか!!!
彼の下腹部にはアブトロニクスがついていました。
912 :
全板めぐり ◆ALLzc9HY :02/05/18 21:26
カキコ!
913 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 21:47
>>671 カメレススマソ。
『世にも奇妙な物語』だよね? 本編も怖かったが、本編が終わったあと、タモリがスタッフから詳しい話を聞いているシーンが一番怖い。
後日談がついてるの、しばらくマジビビってたリアル小厨の漏れ。
914 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/18 23:12
>>913 「世にも奇妙な物語」じゃないよ。
セリエA98〜99の「ラツィオ対インテル」戦のハーフタイムの出来事。
915 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 00:25
濡れが小学1年だったころの話ね。
今考えてみると夢だったのかもしれないんだけど、
当時の濡れにはとても恐ろしくて、今でもけっこう正確に覚えてる。
小学1年時の7月の夜なんだけど、めずらしく突然目がさめたのね。
夜中の3時前くらいに。
小さいときからテレビの怪談モノとかそういうのは好きで、そういうのにも興味あったんだけど、
もともとビビりな濡れは夜中に目がさめてしまっただけですごく怖くて、
「何で目がさめたんだよ」と思ってた。
その当時は、父親と母親と妹と濡れの4人が12畳間にそれぞれの布団(両親は二人で)
に寝ていて、当然濡れ以外の家族は寝ていた。
それを見てとりあえず安心し、もう一度眠ろうと思い目を閉じた。
しかし、目を閉じてまもなく声が聞こえたのだ。
「たすけて」
みたいな女の声が。
濡れの家は国道に面して建っているが、夜は非常に車は少ない。
最近は近所にマンションが乱立してしまっていて、
コンビニができたり、ファミレスができたりで夜だろうが、
若者たちが夜毎さわがしいのだが、
当時の夜は静かで、人なんてほとんどいなかったはずだ。
でも、そんな声が聞こえてしまい、濡れは完全に恐怖で目がさめてしまった。
しかも声は止まるわけでもなく、何度も何度も、庭のあるほうから
「たすけて」「たすけて」、と呼ぶのだ。
濡れの寝ていた部屋から障子を開くと廊下があってすぐその向こうが庭だったから
声はとても近かった。
濡れはあまりの恐怖に目を閉じてじっとしていた。耳をふさいでも声が聞こえるので
ホントに怖かった。
でも、しばらくして声が消えた。
濡れはほっとして、少し落ち着き、とりあえず隣にいた父親の方を起こそうとしてみた。
仕事柄(ポリ公)泊まりの日も多く、緊急の際にも起きられる体になっているはずの
父親だったが、なぜか起きてくれず、
しかたなくそのむこうに同じ布団で寝ている母親のもとに近づこうと布団を出て、
母親の方に近づこうとしたときだった。
父親と母親の顔の間にもうひとつ見知らぬ女の顔があり、
笑ってこっちを見ていた。濡れがそれの存在を確認すると同時に目が合い、
「たすけてよ」、と言ってきた。
本気でビビったのを覚えているが濡れはそれから意識がなくて、
気づいたときには布団の外で寝ていた。いつもどおりの朝6時に目がさめていた。
とりあえずその時は「夢だ、夢だ」と思うことにした。
両親の間にいたとか言えないし。
しばらく夜中におびえながら寝てたんだけど、それからは何もなかった。
でも、あのときはホント死んだかと思った。
夢かもしんないんだけどね。夢だとしてもリアルで怖かった。
長レスで申し訳ない。
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 00:37
1962年、大毎オリオンズ(現・千葉ロッテ)にひとりの外国人投手が入団した。
彼は12試合に登板するも、0勝0敗・防御率3.72という平凡な成績でその年限りで帰国する。
この程度の外国人選手だったら、ここ10年間でも枚挙に暇ないが、成績はともかく、
彼はその名前で日本プロ野球の歴史にその名を刻むことになった。
彼の名前は、
Frank Mankorvich
日本語にすると、
フランク・マンコビッチ
登録名を巡ってそれは揉めたらしい。
大の大人がマジ顔で、「マンコはやばい」とか、「いや、大阪では大丈夫だ」とか。
そんな議論があったかと思うとヘタなコントよりよほど面白い。
ビートルズがデビューした記念すべき年に、「マンコ」で揉める平和な国、日本。
(しかし、書いていてけっこう情けないものがある)
フランクにすりゃいいじゃん
と、ツッコミを入れたくもなるが、あまりのインパクトにそこまでアタマがまわらなかったのだろう。
揉めた結果、彼はマニーとなった
917 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 00:43
何か訴えてるのって嫌だね
幽霊だったと思う方がまだいい
夢ならなんか訳有りそうだね
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 00:50
916=917
違うんすけど
920 :
黒ソフィの体験談:02/05/19 01:30
僕が霊感を身に付けたのは11の時でした。その中の一部を紹介します。
18の頃自動車の免許を取りに鳥取に行きました。
そこで同じく免許を取りに来ている人達と仲良くなり、ある日、六人で花火を
しに行くことになりました。
一人の子は免許を取って車に乗ってある海岸へ行きみんな楽しく花火を楽しんでいた時、
雲行きがあやしくなり引き上げようとした時、案の定激しい雨が降ってきました。
花火をしていた砂浜から車まではトンネルを越えた向こうに止めていたのですが
トンネルの前まで来て(トンネルの距離は大体70メートルほどですか)
中間位に小さな人影が見えました。その時嫌な予感がしたのですがこの時予感が的中するとは・・・
思いもしませんでした。
あれは霊だ!そう思った僕はほぼ目を塞いだ状態でドキドキしながら
トンネルを走り抜けました。
人間って好奇心旺盛ですよね、ふっと僕は後ろを見てしまいました。
!すると目の前に片腕、顔が分からないくらいぐちゃぐちゃに潰れた子供が立っていました。
思いもよらないものを見た僕は声も出ない身体も固まったまま凝視していました。
するとその子供は僕にこう言ったのです。
[友達ちょうだい・・・」
何がなんだか解らなくなって僕は車へと必死で逃げ込みました。
そのまま家に帰り次の日またそのメンバーで待ち合わせをしたのですが、
一人なかなか来ないので心配になりその子の家に電話をしました。すると・・・
電話の向こうから恐ろしい言葉が返ってきました。
「昨日ねうちの息子・・・死んだのよ・・・。車の前に子供が飛び出してきたらしいの。
でも、そんな子供なんてどこにも見当たらなかった・・・。
片腕がとんで顔もあの子だと解らない位いだったわ。」
僕の頭の中でトンネルにいた子供の言葉が響いていた。
[友達ちょうだい」
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 02:33
>車の前に子供が飛び出してきたらしいの。
>でも、そんな子供なんてどこにも見当たらなかった
この部分に違和感を覚えるが
オーケーです
>>916 インカ神話の登場人物にマンコ・カパックってすごい名前の人がいるけど
これもTV放送とかする時に揉めるのかなw
復活してたんだな。
おめれとー
924 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 09:26
大阪に紅満子(くれないまんこ)っていう女優がいるらしいけど、
NHKのドラマに普通に出てたな。
925 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 22:04
保守
926 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 22:06
927 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 22:07
>>922 沖縄の満湖はさらにすごい
「最近、満湖が汚れています。満湖はかけがえのない場所です。
みんなで守っていきましょう・・・」
>927
SPEEDも昔TVで「♪満湖のほとり〜」と消防時代の校歌を
歌わされてたな。
929 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 23:11
>928
それMAXちゃう?
930 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/19 23:19
>>929 MAXだ。見た。「♪満湖のほとり〜のそーびえーたーつー」
満潮は満湖から付けたの?
932 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 00:11
怖い話のスレって
必死で下ネタを振る奴っているよね
このスレにもかなり前からいるね
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 00:14
エロマンガ島を忘れてるな
934 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 00:15
オマエら「オマーンの首都はマスカット」で
喜んでる真性DQNとレベル変わらんぞ!
935 :
ダヌル・ウェブスター:02/05/20 00:35
オマーン国際会議 うふ
936 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 01:07
怖い話のスレって
必死で下ネタを振る奴っているよね
このスレにもかなり前からいるね
937 :
ダヌル・ウェブスター:02/05/20 01:10
オマーン国際婦人連合 うふ
エロマンガ島を忘れてるな
939 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:22
怖い話のスレって
必死で下ネタを振る奴っているよね
このスレにもかなり前からいるね
940 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:24
阪神が負けたからって
荒らすなカス
941 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:26
てんかす。
942 :
ダヌル・ウェブスター:02/05/20 02:26
オマーン国際少女舞踊団 うぷ
943 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:28
つまらんスレになったな、しかし
944 :
ダヌル・ウェブスター:02/05/20 02:30
ホント。(笑)
945 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:31
>943
こんな趣旨のスレじゃなかったけどね。
946 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:32
>>945 深夜は荒ら氏の、めちゃくちゃな書き込みが多いし・・・
次スレに期待か
947 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:34
必死で下ネタを振る奴っているよね
948 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:38
青梅国際マラソンは「おめこくさいマラソン」
と読まれてしまうため
「青梅マラソン」に変更になった話は
怖くて有名だな。。。
949 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 02:59
くそ!!
俺もう少しで死ぬようだマジで
どうしよう、病院へ行くべきか
病院へ行く為の金で遊んで死ぬか・・・
950 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 05:17
ダヌル・ウェブスター
しね
951 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 05:26
>>948 怖い話ですねぇ。あるんですねぇ・・そんな話が。
高校1年のころ友達と4、5人、竹藪で遊んでいた
BB弾の撃ち合い でどんどん奥に行くと民家があった
で前々から人が住んでるかどうか疑問だったので裏手に回ると
寂れた庭となぜか綺麗なひな壇があった 外なのにちゃんと組まれてた・・
で友達を呼んでひな壇の人形の刀を取ったり服を脱がしたりしてたが
多分この民家には人が住んでない、として中に侵入 宝探しのつもりだった
つっても何処も開いてなかったので思い切り窓をぶち破った
で居間に行くとマネキンのように死体があった
それはいいのだが何故かもの凄い笑顔の死体だった(と覚えてる)
で見つけた我々もそれをみてなぜか爆笑 笑い死ぬ寸前までいった
ひとしきり笑った後、もの凄く怖くなってそこから全員逃げた
誰も不謹慎とは思わずただただ、なぜ笑いが先に起こったのかが不気味で・・
でもって2,3人はその後幽霊を観たとか観ないとか色々あったのですが
あの死体は今思っても不気味でした
通報しますたか?
やべ オレは絶対してない・・
>953
は津軽人?
とっておぎの恐い話さひとづ。。
友だちが彼女とディズニーランドに行ぎますた。地方からで、ホテルとセットパックになってるやづです。
そんで、遊びさ疲がれてホテルに帰って来ますた。そーすっと彼女がしぎりにもう一度出がけようと誘います。
「もう疲がれてっがら、外さ出だぐね。東京(実は千葉)は疲がれるべさ」
「そったらごといわずにさぁ、んじゃコンベニでもいいがら!」
最初は面倒ぐさそうに断っでいだ彼氏も、彼女の真剣な表情に(これは何がある!)と感じ、一緒に部屋がら
出ますた。そして無言で早足で歩いている彼女に理由さ聞ぎますた。
「一体どうすたべ?」
「速ぐフロントさ行がねば。。」
「んだがら、なにがあったべ?」
「あんだ、気付がなかっだ? ベットの下に男が隠れてたんだよ!」
。。。こわー(゚Д゚)
今青森で一番恐い話です
958 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 08:31
959 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 08:54
956の話って、いろんなバージョンで語り継がれてるよね。
彼氏の家に帰ってきたら…とか。
あんまりあちこちで聞くので、怖くなくなってしまった。
最初に聞いた時はビビったけどね〜。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
何だかんだで途中から良スレになったな。
次スレ誰かヨロ!
age
なぁ…>915に「濡れ」って何だって突っ込むヤシはいませんか?(;´Д`)
966 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/20 23:31
1000!
967 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 01:16
1000ゲトデキルカナ ワクワク
私が1000
他のスレッドで、不評だった話なんですが・・・。
うっとおしかったら、読み飛ばして頂けないでしょうか?
図々しくて、すいません。
ベッドの下に居た男1
刑務所に、一人の男が収容された。
彼は刑務所の仲間に、自分が事件に巻き込まれた経緯を打ち明けたことがある。
彼の語った話が真実であれば、彼の刑務所送りは不当なものだ。
彼は、数日前から家の中で、金品が紛失していることに不審を抱いていた。
しかし、部屋の中が荒らされた形跡もないので、それほど気にしなかったのだ。
ある日、彼が帰宅すると、誰も居ないはずの部屋に誰かの気配がする。
彼が部屋の明かりを付けると、見知らぬ男が突然に彼を殴りつけた。
次の瞬間、倒れ込んだ彼の足に、激痛が走る。
男が彼の足に、包丁を突き刺したのだ。
彼は、痛みと恐ろしさのあまり、目の前にあったベッドの下に潜り込んだ。
その時、運悪く彼と交際していた恋人が、部屋に入って来た。
男は何と、彼女の腹部を刺し、そのまま逃げ出したのだ。
堪らず彼は、「大丈夫か!」と、彼女に呼び掛けてみた。
彼女は、荒い息を吐きながら、返事をする。
彼女は、まだ生きていたのだ。
彼は、彼女をベッドに運び、救急車を呼ぼうと考えた。
しかし、足に傷を負った彼は、彼女を抱きかかえた時、倒れ込んでしまう。
その時に、彼女は頭を強く打ったため、病院に運ばれたものの、数時間後に亡くなってしまったそうだ。
彼はその後、精神に異常をきたし、「俺が彼女を、殺してしまった」と泣きながら叫び続けていたため、彼女を殺した犯人として警察に逮捕された。
ベッドの下に居た男2
彼の話を聞いた刑務所の男は、現在、まっとうな仕事をしながら普通に暮らしている。
そして、飲み屋に行く度に、この話をみんなに聞かせるのだ。
「あいつは、本当に可哀想な奴だ。」
「刑務所で、自殺してしまった・・・」
「この話を知った奴は、あいつと、あいつの彼女の幽霊が現れるかもしれない」
「でも、本当に怖いのは、あいつらの幽霊なんかじゃない」
「本当の真犯人が、捕まっていないことなんだ」
そう呟き、いつも飲みつぶれるのであった。
新しいスレッドが出来たようなので、下書きを書いてもいいですか?
下書きはメモ帳がよいと・・・
牛の首1(下書)
怪談をすると、「霊が取り憑きやすい」と言いますが、すぐに霊が取り憑いてしまう怪談も存在します。
私は学生時代に、牛の首という怪談を偶然聞いてしまいました。
その怪談を聞いた夜の事は、今でも忘れません。
私が家に帰り、布団の中で寝ていた時です。
「タッツ、タッツ、タッツ」と、不思議な音が聞こえてきました。
どうやらその音は、家の外から聞こえているようです。
私はあの怪談話を思い出し、怖くなったのでテレビをつけました。
でも、深夜番組を見ていても、「タッツ、タッツ、タッツ」という音は聞こえ続けます。
私はその音を気にしないようにし、テレビを見続けました。
でも、番組を見ているうちに、段々と音の事など気にならなくなってきたのです。
そのうちに私は、眠くなってきたのでテレビを消し、眠る事にしました。
ところが、私が目を閉じていると、段々とあの音が大きくなってきます。
まるで、何かが私に近付いてくるような気がしてきます。
私は何となく怖くなり、蛍光灯の小玉を点けました。
そして私は、「朝は早いんだから、すぐに寝ないと」と自分に言い聞かせたのです。
担任の先生に、遅刻や居眠りの理由を
「家の外で奇妙な音がしていたので、それが気になって、なかなか眠れなかったんです」
などと言おうものなら、どんな嫌みを言われ、みんなの笑い者にされるか分かりません。
私は何とかして、早く寝ようとしたのです。
その甲斐があったのか、私は少しの間、眠る事が出来ました。
しかし、すぐに目が覚めてしまったのです。
あの音は、もう聞こえてこなくなっていましたが、「シーン」と静まりかえった部屋に私は、何とも言えない恐怖を感じました。
こうなると、眠るどころではありません。
牛の首2(下書)
私は急いで、蛍光灯に付いている紐を、引っ張りました。
取り敢えず私は、部屋を明るくしようと思ったのです。
しかし、部屋は明るくなりませんでした。
私が何度、紐を引っ張っても、蛍光灯が点かないのです。
明るくなるどころか、蛍光灯の小玉まで消えて、部屋の中が真っ暗になってしまいました。
それで私は、「他の電気を点けよう」と思い、部屋を出て、階段の電気を点けたのです。
「何だ」
「ただ、あの蛍光灯が壊れただけだったのか」
私は何だか、安心してしまいました。
そして私は、「階段まで来たんだから、ついでにトイレに行こう」と思ったのです。
トイレに入っている時にはもう、私は怖い気持ちなどなくなっていました。
でも、トイレから出る時に私は、何気に鏡を見てしまったのです。
鏡には私の姿と、私に抱き付いている老婆の姿が映っていました。
すいません。
まだ、まともなオチを考えてないのに書き込んでしまいました。
オリジナルの「牛の首」はこんなもんじゃない
あんな怖い話他に知らない・・・
オリジナルではありませんが、「牛の首」を、ここにコピペしていいですか?
ただ、かなり長いです・・・。
牛の首1 誕生日
私は、今も誰かの視線を感じています。
しかも大勢の視線を・・・
私は、あの時、あんな話さえ聞いていなければと後悔しています。
私が大学生の頃、親しくしていたボーイフレンドがいました。
その人とは、「付き合ってもいいかな」と思っていたのですが、なかなかアプローチもしてくれません。
彼とは、ずっと友人関係のままでした。
ある日、彼の家で、友人達と宅飲みをしていた時のことです。
彼が「今日泊が、お前に片想いなんだって」と私に告げました。
今日泊君のことは、「変わった名字の人だな」と思っていましたが、私は、今日泊君に好意を持っていません。
それどころか「暗くて気持ちの悪い人」と感じています。
彼は、「今日泊の誕生日に、あいつの部屋で宅飲みして祝ってやるんだけど、お前も来てくれないか?」と私に頼み込んできました。
私は、はっきり言って物凄く嫌でしたが、「一度でいいから頼むよ」という彼の言葉に圧され、ついつい承諾してしまったのです。
その場に居た女友達も「どんな奴か見てみたい」と言い、私と一緒に今日泊君の誕生日パーティに行くことになりました。
牛の首2 白けた宅飲み
今日泊君の誕生日パーティーで私は、「もしかして今日泊君は、いい人なのかも・・・」と感じました。
今日泊君の部屋に入った時の事です。
部屋に入り、上着を脱ごうとした私に今日泊君は、ハンガーを持ってきて、私の上着を掛けてくれました。
その時、私は、「今日泊君って、やっぱり私のことが好きなのかな」と考えてしまい、凄く恥ずかしくなりましたが、「今日泊君は、みんなに気を遣いすぎてる」とも思えてしまいます。
一応、今日泊君専用の小さなケーキに蝋燭を立て、今日泊君に蝋燭の火を吹き消してもらいました。
今日泊君は、人差し指でホッペタを擦りながら、恥ずかしそうな顔をしています。
私は、みんなと、ほんのチョットだけ「Happy Birthday To You」を歌い、すぐにビールを飲みながら、お摘みを食べ始めました。
みんな口数も少なく、白けた雰囲気になってきています。
「何となく気まずい空気・・・」と思っていたら、突然、今日泊君が寒いダジャレやパフォーマンスを一生懸命にやり始めました。
場を盛り上げようと頑張っている今日泊君を見ていると私は、「何か今日泊君の力になってあげられないだろうか」という思いが込み上げてきます。
そして私は、「みんなで恐い話をしない?」と何となく言ってしまいました。
牛の首3 恐い話
今日泊君は、あの時、あんな恐ろしい話をしたくなかったんだと思います。
でも今日泊君は、私のせいで話してしまった・・・
私は、今も自分の軽はずみな行いを、後悔せずにいられません。
私は、恐い雰囲気を演出するために、蝋燭に火を付け、部屋の電気を消しました。
そして、私が聞いたことのある話の中で、最も恐いと思った話を、みんなに聞かせたのです。
みんなは私の話を聞き、「恐い、恐い」と喜んでくれました。
場が盛り上がったことに私は、調子に乗り過ぎていたようです。
私は、今日泊君に「次は、今日泊君の恐い話を聞きたいな」と言ってしまいました。
何となく私は、「今日泊君と、それなりに会話しておきたい」と考えていたからだと思います。
今日泊君は、「とてつもなく恐ろしい話を知ってるけど、人に聞かせていいような話じゃないし・・・」と言って、俯いてしまいました。
みんなは、今日泊君に「その恐ろしい話をしろ」と騒ぎ始めますが、今日泊君は、困った顔をしています。
私は、今日泊君の恐ろしい話に興味を持ちましたし、「今日泊君の、私に対する気持ちを確かめたい」という気持も強くなりました。
それに今日泊君の言葉で、私が恐い話をした時より、みんな盛り上がっているみたいです。
私は、今日泊君に、もっと人気が集まって欲しいとも思っていました。
それで私は、今日泊君の顔を見ながら、「私も今日泊君の、とっても恐い話を聞きたいな!」と言ってしまいます。
今日泊君は、私の顔を一瞥するとコクリと頷き、話し始めました。
牛の首4 今日泊君の過去
今日泊君の言ったように、あの話は、人に聞かせるべき話では、ありませんでした。
でも最初は、こんな恐ろしい話だとは、思いもしなかったのです・・・
「俺の実家は、北陸にある小さなお寺なんだ」
「俺は、高校の時、ドラムを叩くのが好きで、いつもバンドの練習をしてたんだよ」
「そのうちバンド仲間に誘われて、族に入ってからは、バイクも好きになった」
「寺の息子らしからぬ俺を、いつも親父は、咎めてたよ」
「そんな親父が、ある時、とてつもなく恐ろしい話を俺に聞かせたんだ」
「あの話を聞いて以来、今でも誰かに見られてるような感じがする」
「本当に、俺が親父から聞いたことを話していいのか?」
今日泊君は、そう言うと、複雑そうな顔をして黙り込みます。
私は、今日泊君の話を盛り上げるために、「どんな時に、どういうリアクションをすればいいのかな」と考えながら、今日泊君の話を聞いていました。
そして今日泊君が黙り込んだ時、私は、オーバーに脅えたフリをしながら「今日泊君、頑張って」と心の中で呟いていたのです。
牛の首5 牛ノ首衆
今日泊君は、嘘やハッタリをするような人に見えませんでした。
それなのに私は、今日泊君の忠告を重大なこととして認識していませんでした。
そして私は、あの恐ろしい話を聞いてしまったのです・・・
みんなの「早く、その話を聞かせろ」という声に今日泊君は、軽く頷き、再び話し始めました。
「水晶で作った頭蓋骨や、加工された人間の頭蓋骨のこと知ってるかな」
「日本にも昔、人間の頭蓋骨を加工する人たちが居たんだ」
「牛ノ首衆と呼ばれる人たちで、最初は、牛の首を切り取り、神様に、お供えしてたらしい」
「けど、いつからか人間の首を切り、肉を取り去ってから漆を塗り、金箔を貼り付けるようになったんだ」
「牛ノ首衆は、自分達の加工した頭蓋骨を使い、色々な儀式を行うようになったみたいで、自分達の行う儀式によって、色々と不思議なことが出来ると信じていたみたいなんだ」
「例えば病気を治したり、天気を操ったり」
「また、人を呪い殺したり、病気にしたりといった、人に害を与える儀式もあったようだけど、そういった儀式を無闇に行わない掟があったらしい」
牛の首6 皆殺し
今日泊君の話を聞いていた私は、全く恐いと思いませんでした。
しかし後から、それが大きな間違いだったと、思い知らされたのです・・・
「牛ノ首衆は、仏教に対して好意的だったらしい」
「特に座禅は、人々の心を清くすると言って、永平寺に協力的だったんだ」
「しだいに、念仏や仏教の儀式を行う、本願寺の真宗門徒達が勢力を強めてきて、永平寺は、段々と寂れていったらしい」
「真宗門徒達も、牛ノ首衆の儀式に興味を持っていて、本願寺の高層が牛ノ首衆と親睦を深める活動をしていたんだ」
「本願寺の儀式には、牛ノ首衆の影響を受けた儀式が、今でも残っているそうだよ」
「でも、外国からキリスト教が伝えられ、キリスト教が次第に力を付けてきたんだ」
「本願寺は、キリスト教徒を皆殺しにするため、キリスタン大名達に宣戦布告をしたんだよ」
「この戦争は、一向一揆と呼ばれる壮絶な戦いだったらしい」
「殺生を嫌う牛ノ首衆は、本願寺に反対し、一向一揆を終わらせようと、何度も真宗門徒達に交渉を持ちかけたそうだ」
「でも本願寺は、牛ノ首衆を煙たがり、一向一揆のさなか、牛ノ首衆を皆殺しにしてしまったんだ」
牛の首7 呪いの頭蓋骨
私は、今日泊君の話を聞いていて、段々と寒気を感じていました。
すぐに今日泊君の話を止めさせるべきでした・・・
「何とか生き延びた牛ノ首衆は、織田信長に身を寄せたんだ」
「信長は、牛ノ首衆の力を利用するため、本願寺に復讐するための協力を惜しまないと、生き残った牛ノ首衆達に約束したらしい」
「そして信長は、牛ノ首衆のため、大勢の生け贄や死体を用意してあげたそうだ」
「それからというもの牛ノ首衆達は、毎日、恐ろしい儀式を続けたんだ」
「その悲惨な光景を見た人達は、道徳的な話をし、牛ノ首衆達に儀式を中断するように説得したらしい」
「でも牛ノ首衆達は、仏法めいたことなど聞きたくもない。」
「どうしても、そんな話を俺たちに聞かせたければ、俺達が死んでから御経でも唱えやがれ、と言い捨て、儀式を中断しなかったそうだ」
「そして牛ノ首衆達は、信長に沢山の加工した頭蓋骨を献上したらしい」
「その頭蓋骨に宿る怨念は、凄まじく、信長に敵対する人々を次々に病気にさせたり呪い殺したそうだ」
「頭蓋骨の怨念は、使えば薄れていくため、牛ノ首衆達は、信長のために、たびたび呪いの頭蓋骨を作るようになったんだ」
牛の首8 信長の死
私は、今日泊君の話を聞いているうちに、後ろから誰かの視線を感じていました。
あの時は、「気のせいだ」と自分にいいきかせていましたが、今は、あの時に感じた視線は、決して気のせいなんかじゃないことを知っています。
「呪いの頭蓋骨を持つ信長には、村正の怨念すら通用しなかったそうだ」
「村正は、凄まじい怨念が宿っており、妖刀と恐れられた日本刀なんだけど・・・」
「村正に興味を無くした信長は、家臣の秀吉に褒美として村正をくれてしまったそうだ」
「秀吉は、村正のせいで色々な怪奇現象に遭遇し、ビビッタ秀吉は、すぐに村正を手放したらしい」
「武田信玄や上杉謙信も、信長が呪いの頭蓋骨を使って呪い殺したのかもしれないな」
「信長は、茶会の時に、朝倉義景や浅井長政の首で作った、呪いの頭蓋骨を客人に見せびらかし、自慢することもあったんだ」
「それだけ信長は、呪いの頭蓋骨に絶対の自信を持っていたんだな」
「でも信長は、天下統一を果たそうとしていた矢先、牛ノ首衆の力を自分以外の人間に利用されることを恐れ、牛ノ首衆を一人残らず殺してしまったそうだ。」
「しかし、それから間もなく信長は、家臣の明智光秀が謀反を起こし、殺されてしまったんだ」
牛の首9 バラバラの体
私は、牛の首の呪いを受けています。
今でも、この呪いを取り去る方法を考えているのです・・・
「俺が、この話を聞き終わった時に、誰かが俺を見ている気がしてきたんだ」
「俺は、何となく誰かの視線を感じる、と親父に言ったら、親父が言ったんだよ」
「それは、牛ノ首衆の悲劇に関わった人達の、怨念だろう」
「この話を聞いた者は、多かれ少なかれ、あの人達の怨念に付きまとわれるんだ」
「だが、人々を慈しみ、仏法を心がければ、必ず御仏が怨念から守って下さる」
「俺には、その親父の言葉が、心に食い込んでしまったんだよ」
「それ以来、俺は、仏教関係の本を読むようになったし、なるべく人が喜んでくれるようなことをしようと、心がけるようになったんだ」
今日泊君が、そう言い終わった途端に、蝋燭の炎が消えたのです。
私を含め、その場に居た人は、みんな驚き声を上げました。
そして「ビックリしたぁー」と言いながら、私は、手探りで蛍光灯の明かりを付けました。
ところが、私が床に座った途端に、蛍光灯の明かりが独りでに消えたのです。
私達は、声にならない叫び声を上げていました。
首や手、足や胴体など、バラバラになった人間の体が・・・
しかも、沢山のバラバラになっている人間の体が、私達の体に、まとわり付いてくるのです。
私は、そのまま気を失ってしまいました。
牛の首10 別れ
私は、牛の首の怨念に、付きまとわれています。
今の所、生きていく上では、それほど支障にならないかもしれませんが・・・
私は、今日泊君に揺り起こされ、目を覚ましました。
今日泊君に私は、自分の見たバラバラの体について話したのですが、今日泊君は、「何も見なかった」と言います。
でも今日泊君は、私の話を信じてくれました。
今日泊君も、今まで何度も誰かの視線を感じたことがあったそうです。
それに、私達が気絶した時、「物凄い寒気がした」と言いました。
今日泊君は、他のみんなも揺り起こしていきましたが、みんな私と同じことを今日泊君に訴えます。
あの時から私は、常に誰かの視線を感じるようになりました。
また眠る時など、目を閉じた状態の時に、あのバラバラの体について思い浮かべてしまうと、すぐにバラバラの体が私の体に、まとわりつくようになったのです。
今日泊君を除く、あの場に居たみんなは、私と同じ現象に悩まされるようになりました。
そして、みんな今日泊君を避けるようになったのです。
私も今日泊君を意識的に避けていたのですが、ある日、今日泊君から電話が・・・
会話の中で今日泊君は、私に「もし、よかったら、俺と付き合ってくれないか?」と告白してきました。
私は、とても今日泊君と付き合う気分になれず、言葉を選び、丁寧に断りましたが、恐らく、それが今日泊君との最後の会話になるのだろうと思います。
もう二度と、今日泊君と会うことは、ないでしょう。
牛の首11 除霊
私は、この体験談を多くの人に知ってもらいたいと、昔から考えていました。
しかし、それは、絶対的なタブーのように思えます。
今も、その気持ちが、この書き込みにブレーキをかけ、私を躊躇わせているのでしょう。
私は、霊能者に除霊を頼んだことがあります。
霊能者の人は、私を見るなり「絶対に除霊をしたくない」と言って断りましたが、私は、無理に頼み込んで除霊してもらうことになりました。
霊能者の人は、しばらく除霊をしていたのですが、突然「早く、ここから立ち去れ」と叫び、私を突き飛ばすのです。
私は、恐ろしくなり、すぐに逃げ出しました。
その後、その霊能者は、発狂し、今も精神病院に入院しています。
半年ほどしてから私は、再び除霊をしてもらいたいと思いました。
今度は、有名な退魔師に、お願いしましたが、退魔師は、険しい表情をしながら私を見つめています。
しばらくしてから退魔師は、「何とか、やってみます」と言って、除霊を引き受けてくれました。
退魔師の除霊は、何時間もかかり、退魔師の疲労が私にも伝わってきます。
そして突然、退魔師が倒れ込んでしまいました。
退魔師は、苦しそうにしながら「早く、ここから立ち去れ」と私に向かって叫ぶのです。
私は、恐ろしくなり、その場から逃げ出しました。
その後、その退魔師は、包丁で首を切り、自殺したそうです。
牛の首12 牛の首の真実
私は、今、この書き込みにより、牛の首の怨念が薄れることを期待しています。
「何故、私を除霊してくれた霊能者は、発狂し、退魔師は、亡くなってしまったんだろう・・・」
「私に牛の首の怨念が憑いているのは、間違いないけど、私は、それなりに普通の生活をしているし、まだ、ちゃんと生きているのに・・・」
私は、時々そんなことを考えてしまうことが、多くなりました。
もしかしたら、私の除霊をしてくれた霊能者と退魔師は、牛の首について、全ての真実を知ってしまったのでは、ないでしょうか?
今日泊君が話した牛の首の内容は、ほんの少しだけ、牛の首の秘密について、伝えているだけなのかもしれません。
だから、私は、まだ生きているのに、私の除霊をしてくれた霊能者は、発狂し、退魔師は、亡くなったのかも・・・
それでは、牛の首の怨念を消し去ることは、絶対に不可能なのでしょうか?
確か、今日泊君の話では、呪いの頭蓋骨を利用し続けると、頭蓋骨の怨念が薄れていくはずでした。
もし、それが本当だとしたら、多くの人が牛の首の話を知り、牛の首の怨念を多かれ少なかれ引き受けてくれると、しだいに牛の首の怨念が消えていくのでは、ないでしょうか?
そう考えた私は、牛の首について、私の知っている全てを、ここに書き込みしました。
早く牛の首の怨念が、消え去りますように!
すいません。
書き込んでしまいました・・・
あと、1000を目指している人は、成功するよう祈ってます。
私は、新スレに書き込むほどの怖い話を書けませんが、応援してますので、これからも頑張って下さい。
>>989 そんな事いわずに新スレに書いてみたらば?
991
992
それ993っと♪
994
995・・・
996
997 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 09:54
997
998 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 09:55
998
999 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 09:55
999.
1000 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/21 09:55
あれま。1000?やった?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。