1 :
日曜8時の名無しさん:
土佐勤王党盟約
堂々たる神州夷狄の辱しめを受け、古より伝はれる大和魂は今に既に絶えなんと、帝は深く歎き給ふ。
しかしれども久しく治まれる御代の因循委惰といふ俗習ひて、独りも此心を振ひ挙げて皇国の禍を攘ふ人なし。
かしこくも我老公夙に此事を憂ひ玉ひて有司の人々に云ひ争ひ玉へども、却つてその為に罪を得玉ひぬ。
斯く有難き御心に在しますをなど此罪には落入り玉ひぬる。君辱しめらるれば臣死すと。
況んや皇国の今にも衽を左にせんとするを他にや見るべき。
彼の大和魂を奮ひ起して異姓兄弟の結びをなし、一点の私意を挟まず、相謀りて国家興復の万一に裨補せんとす。
錦旗一たび揚がらば、団結して水火を踏むと、爰に神明に誓ひ、上は帝の大御心をやすめ奉り、我老公の御心を継ぎ、
下は万民の患を払はんとす。されど私もて何にかく争ふものあらば、神の怒り罪し給ふをまたで人々寄りつどひて
腹かき切らせんと、おのれおのれが名を書きしるしをさめおきぬ。 文久元年辛酉八月
〈坂本家の人々〉 〈岩崎家の人々〉
坂本八平‥‥児玉清 岩崎弥次郎‥‥蟹江敬三
坂本権平‥‥杉本哲太 岩崎美和‥‥‥倍賞美津子
坂本伊與‥‥松原智恵子 岩崎喜勢‥‥‥マイコ
坂本千野‥‥島崎和歌子 岩崎弥之助‥‥須田直樹(子役)
坂本千鶴‥‥大鳥れい 岩崎さき ‥‥‥野口真緒(子役)
坂本春猪‥‥前田敦子 〈武市家の人々〉
坂本幸・・・・・・草刈民代 武市富‥‥‥‥奥貫薫
高松太郎・・・・川岡大次郎 武市智‥‥‥‥菅井きん
〈土佐の人々〉
岡田以蔵‥‥佐藤健 中岡慎太郎‥‥上川隆也
近藤長次郎‥大泉洋 沢村惣之丞‥‥要潤
平井収二郎‥宮迫博之 池内蔵太‥‥‥桐谷健太
那須信吾‥‥天野義久 望月亀弥太‥‥音尾琢真
望月清平‥‥本田大輔 川原塚茂太郎‥原田裕章
島村衛吉‥‥山場ッ雄介 溝渕広乃丞‥‥ピエール瀧
山内容堂‥‥近藤正臣 吉田東洋‥‥‥田中泯
後藤象二郎‥青木崇高 岡上樹庵‥‥‥温水洋一
なつ ‥‥‥‥臼田あさ美 河田小龍‥‥‥リリーフランキー
日根野弁治‥若松武史 ジョン万次郎‥‥トータス松本
千屋寅之助・・是近敦之
〈少年時代〉
龍馬・・‥濱田龍臣 乙女‥土屋太鳳 弥太郎・・渡邉甚平
半平太‥桑代貴明 以蔵‥黒羽洸成 加尾‥‥八木優希
春猪・・・・松元環季
〈江戸の人々〉
千葉定吉‥里見浩太朗 千葉重太郎 ‥渡辺いっけい
〈長州の人々〉 〈薩摩の人々〉
桂小五郎‥‥谷原章介 西郷隆盛‥‥‥高橋克実
吉田松陰‥‥生瀬勝久 小松帯刀‥‥‥[未定]
金子重之輔・・尾関伸嗣 〈長崎の人々〉
高杉晋作‥‥[未定] お登勢‥‥‥‥[未定]
井上聞多‥‥[未定] 大浦慶‥‥‥‥[未定]
三吉慎蔵‥‥[未定] 小曽根英四郎‥[未定]
伊藤俊輔‥‥[未定] グラバー‥‥‥ [未定]
久坂玄瑞・・・・やべきょうすけ
〈幕府〉 〈その他の人々〉
徳川家定‥‥小須田康人 陸奥陽之助‥‥平岡祐太
阿部正弘‥‥升毅 三条実美‥‥‥池内万作
井伊直弼‥‥松井範雄 松平春嶽‥‥‥夏八木勲
勝海舟‥‥‥武田鉄矢 岩倉具視‥‥‥[未定]
徳川家茂‥‥中村隼人 坂崎紫瀾‥‥‥浜田学
徳川慶喜‥‥田中哲司 近藤廉平‥‥‥児島一哉
横井小楠・・・・・・山崎一
9 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 04:37:47 ID:5FiydqNN
岩崎弥太郎は極めてイジケた奴に描かれているな?
>>953 勘違いしてないか?このドラマで攘夷を馬鹿のように描くのなら
龍馬もその馬鹿の1人にしろって意味じゃない?
攘夷自体を馬鹿にしてるんじゃないと思うが。
↑
いや、他のレス読むとこの人は攘夷自体を馬鹿にしてると思うが
それと同時に「龍馬も馬鹿の攘夷派だった」ように描けばよかったんではと言ってるようだ
>>5 文字化けしとるのかな?>山場ッ
島村衛吉‥‥山ア雄介
あと今回初登場の岩崎弥之助、岩崎さきの役者名が判らん。
12 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 05:23:43 ID:WbVfgkRV
>>10 いや、攘夷思想家全体を馬鹿にしてるわけじゃないよ。
でも当時はほとんど流行に乗っかった「お馬鹿な攘夷派」で占められていたのもまた事実。
「海外の技術・文物を取り入れた上での攘夷」というような「方法論」まで踏み込んでまじめに考えていたやつって、
吉田松陰だの佐久間象山だのみたいな超インテリ層のごくごくわずかだからな。
この時期の弥太郎は架空の人物くらいに思っとったほうがええ
しかし第一回のオープニングから察するに最後まで龍馬に劣等感抱いたキャラで押し通しそうだな
今度40年後くらいに龍馬主役で大河やるときには
乙女と龍馬の坂本姉弟主役でやるといい
で、その時のために宮尾登美子は、龍馬物語を書いておくべきだ。
彼女なら戦前、空襲で罹災する以前の高知のお城下のふいんきも
体感している数少ない世代だし、
篤姫で資料も読んでるから、それも活用できる。
上士を斬る刃傷に及ぶシーンのの
建物の上の方からから撮ってる瞬間
赤い反物が吊るされてる下で刀を振り回してるのが
なんか印象深かった
着物や建物なんかの、鮮やかな色があまりない所での赤が
うまく使われてるなーって思った
チャンバラ劇と違って人は斬られた瞬間に即死するんじゃないというシーンを見せてくれるドラマ
斬られた後が痛そうで苦しそうで生々しい
>>16 あの笑ってる上士は怖かった
ソマリア事件に通じるものがあった
酒に酔って泥のように寝る武市
酒に酔って下士を斬る上士の上杉祥三
酒に酔って時計を盗む山本琢磨たち
酒に酔って下士の子供を斬って嗤う上士
酒に酔って小御所会議で明治天皇を幼冲呼ばわりする容堂
土佐では酒を禁止すべきじゃないだろうか
武市道場に集まって、みんなで意気を上げてるところに
龍馬がやってきて、来てくれたがか!って喜んでるのはおかしいよね、
今までの経緯からして。そこはやっぱり、関係ないもんは来(く)な!
と宮迫あたり中心に取り囲んで貰わなくちゃ。
話によっちゃ、
目障りなお前から先ずボコっちゃるがねや!くらいの勢いがあってもいい。
どうも脚本に一貫性が乏しい。
龍馬は自発的にあそこに行ったわけでなく呼ばれて行ってるわけで
土佐の下士にとっては攘夷にかこつけた上士打倒運動として描かれてるが実際はどうだったの?
東洋の嫌攘夷の印象が強いが、
土佐藩も早い時期から「海防」に対しては活発だったんだな。
「海防論」→「攘夷論」→尖鋭(尊王倒幕)な「攘夷論」→狂信(偏狭受け売り)的な「攘夷」
それぞれを別けんとな。
武市は偏狭、受け売りをもっとも軽蔑していたかもだな。
今のさな役もいいけど、
千葉さな役の緒川たまき
が、可愛いカッタナー。
今回は龍馬が一番最初に武市道場に顔を出すところ以外は
全部、誰かに呼ばれて出ていく(一度だけ武市の方が来る)パターンだった。世間と関わる宣言をしたにも関わらずなこの展開。
しかも大きくドラマがうねるエピ回だったのに。
そういえば一話目も、しつこく路上で上士に出会ってたが
脚本、楽し過ぎじゃないか?
>>22 > 土佐の下士にとっては攘夷にかこつけた上士打倒運動として描かれてるが
アホかw
ドラマのどこをどう見たらそうなるんだ?w
龍馬が上士たちのところに顔を出したのは呼ばれたわけじゃない
弥太郎が帰ってきたのも呼ばれたからじゃない
28 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 07:43:01 ID:oGxLDfsp
>>11 岩崎さき→菊池美香(=ゲキレンジャーのピンク)
岩崎弥之助→ささの友間(=笹野高史の息子)
今回ばかりは史実通りにした方が面白かったと思う。
あっとゆう間に1スレ消費か
武市スキーな人たちはまた頑張ってたのかな
公式人物紹介、一橋慶喜の眉毛が皆無な件
31 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 08:02:57 ID:7kKMaa9U
>>29 「当時としては」を連呼して権威主義、封建主義、武士道的なものがふれられなかったり
軽く扱われるとファビョりだす病気の人たちだからな
こないだ+に「当時としては」とかいってナチス政権なんかも賛美していた馬鹿がいたが
破綻が目に見えてる詐欺まがいのペテン的手法だって簡単に論破されてて笑った
あれを武市スキーと呼ぶのは武市が可哀想だ
まず批判有りきで、その材料として武市を利用してるだけでしょ
次週予告で
後藤が東洋が龍馬評価したの嫉妬して、龍馬を殺すように弥太郎に命じる
と吃驚すること書いてたんだが、
後藤はこんな小物に描く(史実も大物とは言わんけど貢献した人物)+最終的には
龍馬と共闘して、大政奉還じゃ武力討幕派と軋んだ時は一連託生の同志レベル
になるのに大丈夫だろうか
後藤象二郎の孫に岩崎輝弥って人がいるんだがWiki見て笑ってしまった。
象二郎の娘が弥太郎の弟に嫁いで生まれた子なんだが、あの時代に平和すぎて素敵だ。
ゴトウどころか武市も龍馬より小物にさせられててドラマとはいえさすがに無理矢理感がある
36 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 08:18:25 ID:7kKMaa9U
武市スキー減ってないか?
先月くらいはウジャウジャいたんだが前スレ見る限りそんなにいないわ
>>8 第18話:「海軍を作ろう!」
なにこのタイトル・・・ノッポさんへのオマージュかなんか?
38 :
日曜8時の名無しさん :2010/03/15(月) 08:25:59 ID:IIi6AfIj
福山の出てる所だけ現代劇みてるみたいだな。
福山はフィルム(映画)で鍛えられてないからな。
フジテレビでぬくぬくやらせてもらっただけで。
同じ男前でも、谷原章介なんかはドラマだけでなく
フィルムでも頑張ってるから演技力も高いよな。
主演が一番糞ってどういうこと?福山は、蒼井優に演出つけてもらえよw
>>34 政略結婚で経済的な援助のかわりに、後藤が娘を差し出したみたいなもんじゃないの?
つっても今の邦画なんてデジタル撮影が主流だけどな
>>38 福山だけを責めるのは気の毒。
本人も脚本と演出には戸惑ってるんじゃなかと思うんだが・・
昨夜は龍馬のみかっこよく見せようとしすぎてかっこわるくなったいい例。
42 :
日曜8時の名無しさん :2010/03/15(月) 08:45:39 ID:IIi6AfIj
>>40 谷原章介の出た映画、深呼吸の必要はフィルムですが何か?
>>41 周りの役者が福山を上げるだけのパーツになってるのが痛いよな。
蒼井優なんて、本音ではこんな奴(福山)の映画なんて出たくないだろうな。事務所の都合だろうな。
ピエール瀧も昔は、オールナイト日本で福山をボロカスに言ってたから
内心、こいつの脇なんてやるの不本意だろうな。
興味が薄い幕末だから色々工夫しなきゃいけないんだよ。
2ちゃんで大絶賛されて低視聴率でもいいってドラマ枠ではないんだし。
44 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 08:46:28 ID:O+r1xXDo
>>18 殿様自身が「鯨海酔候」だから酒禁止は無理だろ。
45 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 08:50:52 ID:O+r1xXDo
ついでに書いとくと山内容堂が年寄り過ぎる。このころまだ30代後半だろ。
写真でも黒髪だぞ。老公とかご隠居というから演出家が水戸黄門と勘違い
してるんじゃないか。
風貌的には、武市役の大森南朋が容堂の実物に似てる。
46 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 08:51:26 ID:mi6zW8lX
武市半平太は愛妻家だったようだけど奥さんとの話は少ないね。
フジにぬくぬくでフィルム作品出てるきむたくよりはよっぽどましだがな
>>46 いやあ、武市夫婦シーンは短いけどアイコンタクトだけで愛情を感じるよ。
来週の富さんの動揺を想像するともうね・・・
いきなり龍馬マンセーになっているのに萎えた
当時の龍馬がどれだけ藩内で評価されていたかは知らないけど
いくらなんでも土佐勤皇等総土下座&東洋絶賛はないでしょう
なんで大河の主役っていつも初めから人格者じゃなきゃいけないんだろう
東洋と武市の板挟みにあって、どう切り抜けるのかとてもハラハラしたけど、
この後結局脱藩しちゃうんだよな。おれも居場所がなくなったらそうしようと
思った。
21.4% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝
21.4% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝
>>47 一本、例として谷原が出演した名作を出しただけだが。谷原は他にも映画に出て演技を鍛えてる。
>>48 木村も駄目だな。あれだけ俳優のキャリア長いのに映画で誇れるのが2本しかない。
武士の一分とHERO、アイカム〜なんて3億いかなかったしな。
映画を軽視いてる福山よりましってレベルだな。
それ考えると、大沢たかおとか織田裕二とか浅野忠信ってのは偉いよな。
3人ともタイプは違うけど、日本映画冬の時代の90年代から映画にコンスタントに出てた。
浅野に至っては、映画しか出てないに等しい。
>>51 前回は龍馬小者杉って意見が多かったんだけどね
一回一回毎に振り回されて反応しなくてもと思うw
大河ドラマの主人公はたいてい持ち上げられてるように描くよ
でも今回の龍馬伝は割りと公平なほうだと思う
東洋も悪人扱いではないしね
>>52 昨日のレスで管理職になるか組合に入るかじゃ退職(脱藩)するしかないよね
ってのがあってワロタ
>>57 谷原さんこれにも桂役で出てるんだからそんなムキにならなくてもいいんじゃね?
今回は2話の時に思った「なんで急にこんな龍馬絶賛マンセーなの?」ってのと
同じものを感じた・・・主人公補正あるとはいえちょっとなあ
なんだかんだで弥太郎はブレてないと思う
描写が少ないせいだろうけどw
視聴率が微妙なところで安定してるな
62 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 09:22:34 ID:QG4cbqDZ
ガキの頃、村田蔵六の大河、「花神」にはまって原作も読んだ。
明治維新は村田のお蔭で成ったんだ、なぜ教科書ではちゃんと
取り上げないんだ、って憤慨したもんだ。司馬を読み始めた
最初かもしれない。
今作でもやっぱり史実だ、捏造だ、マンセーだと叩く人も
いるが、まあ、取り越し愚弄だと思うよ、どの視聴者層にとっても。
ドラマなんだからとりあえず観て楽しけりゃいい、これを入り口に
はまっていってもいい。
幕末は誰が欠けても維新は成し得なかったと思わせる魅力がある人たちばかりだよね
>>51 一応土佐勤皇党の連番で武市に次ぐ2番目に名前が書かれてある史実から判断すると土佐では相当マンセー状態だったのはたしかな事なんですが。
>>56 昨日みて、東洋は政治家で言えば田中角栄とか小沢チックに描こうとしてると思った。
だから悪役というわけじゃないと思うけど。
何でも龍馬のおかげ
スイーツ大河の基本は主役が優等生ってこと
千代も篤姫も兼続も、全部自分の手柄にする
それにしても武市の扱いが気に入らない
あれじゃ社民党みたいだ
福山の歌パートちょいちょい入れてくるけど、あれいらなくね?
まあ芝居よりはいいよ<龍馬の歌
篤姫では薩長同盟は小松帯刀が提案してたよな
帯刀「薩摩と長州が同盟を結べばよいのでは?」
龍馬「実はわしもそう思っちょった!」
こんな感じ。
>>28 ×菊池美香 ○菊地美香 「ち」はつちへんです NHKも間違ってた
ついでにゲキレンジャーではなくデカレンジャー
見てて武市が小市民的で逆に感情移入できたw
龍馬はあれでいいよ。主役なんだし大物感出しとけば。むしろ今までナヨナヨしすぎてた。先週とかひどかったし。
武市は井伊が暗殺されて高揚してつい大きなこと言っちゃった感とか、それを反省しつつも東洋を敵視するところとか人間味があっていい。
逆に龍馬は東洋と武市に話合いとかいうあたりがまだ人の心が分かってない甘ちゃんだなという感じ。
問題解決にただ土下座だけじゃなく駆け引きつかえるようになってきたのはワクワクしてきたけどね。
>>70 ウメコ出るのか
あいつカーレンジャーと結婚したんだよな
73 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 09:36:20 ID:/mCCulU/
とりあえず役者の奮闘で視聴率20%台キープでよかった
でも脚本に難があるのに役者の功績で視聴率維持って天地人パターンだぞ
あの最終回近辺のつじつまあわせの直江正当化=歴史捏造には顎が外れそうなものがあったが
維新の頃のトップたちは皆が皆、剣の腕が立つのが大前提であって
そういう意味で当時の龍馬もマンセー状態で何らおかしくない。
仲間内で一目置かれてておかしくないよ。
つか、このドラマの最初の方、龍馬をヘタレ状態に書きすぎてるから
違和感を感じるんだと思う。なぜ急に?みたいな。
実際は武市と仲良しで弟みたいなもんだから、すでにこの時代から
門下生からあがめられてて普通だと思う。時計拾った奴の切腹を逃がして
やったのだって龍馬一人が、ってんじゃなくて武市も龍馬も皆で画策して
逃がしてやったのが史実だから。
龍馬だけが斬新な考えを持つなんてこともなくて似たような思想は土佐の
勤皇党の若者たち、皆、少しずつではあったかもしれないが、持ってたと思うよ。
その結晶が龍馬なんだろう。
思うんだけど今回の龍馬は別に人格者としては描かれてない
だいたい論破されて、そのあとボーっとしてなんか気づいた!みたいな描写が多い
どちらかというと大人物に気に入られる器のでかい小僧として描かれてる気がする
これからの偉業を考えるとそれで良いと思うけどな。
根拠となる大活躍も描けてないのに、突然主役マンセーにしてしまう大河お約束の貧困脚本。
竜馬は出来る、竜馬は凄い、の内輪褒めって、天地人のお粗末脚本とどこが違うの?
「大名にしてやるからわしの部下になれ、さもないと殺す」と秀吉
「お前はたいした奴だ、城にあがれ、上士にしてやる」と無茶苦茶な東洋。
土佐の上士下士の身分差ってそんなに簡単に超えられるもんなのかよ。
77 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 09:39:13 ID:wmu3RhzE
あの三味線弾いてた小娘は誰だ?
久しぶりに無名の大型新人を見つけたぞ!!
>>72 もう出てる
自分の中ではツバサクロニクルのモコナだが
>>76 >土佐の上士下士の身分差ってそんなに簡単に超えられるもんなのかよ。
東洋の一声でなんでもあり
>>76 一応龍馬の方はそう引き出すまでの説得力はある。
去年の愛の人は「これはしたり」から始まる意味不明の呪文で皆呪われてた。
全然違う。
81 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 09:45:09 ID:/mCCulU/
>>71 土佐の誇りの武市先生が小市民じゃいかんだろ
悩める秀才みたいに描きたいんだろうがそう見えないところに問題がある
龍馬の剣士としての技量はたいしたことはないというのが定説。
桂小五郎も神道無念流斎藤道場の塾頭だったといっても、
どちらかといえば世話役としてのリーダシップが評価されたもの。
武市の桃井道場塾頭もおなじ性質。
もちろん表芸だからまるでダメではないが、剣客というほどではない。
龍馬の千葉道場の目録は剣でなくて薙刀なことからも、金で買ったのが明白。
もともと千葉道場は、他の道場が3年かかる目録も1年でもらえるというので人気があった。
84 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 09:48:17 ID:qVFxe4Y2
>33
後藤は龍馬殺しの黒幕。として有力。
>>77 前の春猪が断然いい。
今度の子は演技が固くて癒しにならない。
実は土佐の上士下士ってそんなに苛烈なもんでもなかったと言うけどね。
基本は南国でのんびりしてんだよ。下士だって半分農家で金持ちだったり、
豪農が下士の身分を普通に買えたり。
まぁ建前は確かに上士>>下士なんだけどさ。
今回の虎ノ進の切腹でも、切腹は当り前として上士側が軽罪で終わったってのが
対立を決定的にした、というか。つまりはその刑罰がおかしい、という判断が
一応は土佐国の中の思想的にはあったわけなのよ。
東洋は身分制度に特に縛られるでもなく有能な奴を登用したりもしたから
上士からも疎まれたりで、最後は暗殺された。
でも東洋のそういった気風は殿様にも一目置かれてて、それが故に武市も
自刃せよ、とされたんだろー。意見対立しても人を殺しちゃいかん、と。
まさにちまたで言われる龍馬の思想だよ。そんな雰囲気が既に周囲にあったと思う。
土佐勤王党発足が
まるでサプライズパーティーでワラタw
>>19 そうかな?上士に殴りこんでいくぐらいのつもりだったから、
腕の立つ龍馬がやってきたら、皆喜んで期待するだろ。
>宮迫あたり中心に取り囲んで貰わなくちゃ。
宮迫は前回妹を無理やり侍女&スパイにして龍馬と引き離したので
今ひとつ龍馬に対して遠慮していたのかもしれん。
柴田邸での龍馬の絶叫も加尾の涙も知っているし。
>>88 自分もそれ思ったw
ものものしい感じで暗いとこに連れて行かれ、何ごとかと思ってたら
突然灯りがついて大勢が・・・
「サプラーイズ!」「おめでとう!」と叫んでケーキでも出てくるのかとw
91 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 09:56:46 ID:/mCCulU/
衣装黒っぽく統一して顔と上半身だけ不気味に浮かび上がるように演出してるんだよね んで赤っぽい照明あてて@武市道場
なんか劇画見てるみたいだったわw
手紙を読んでたら本人が帰ってきてるって面白いね。
当時の手紙の配達の遅さによるものだな。
>>90 よくそんな妄想しながら見れるなw
一回目は結構必死に見てる
>>92 あれはその日に届いたんじゃなくて、数日前に届いてて
息子の出世が嬉しくて何回も読み返してるだけだと思ってたけど
半平太は、まず土佐を変えようと奮闘した。
龍馬みたいに「話せばわかる」で通用するような社会ではないし
筋は通さないと、上士とも渡り合えない。
自分たちは現代人だから、どうしても龍馬が正論にみえてしまうけど。
自分はすごく面白くみてる。そんなにマンセーされてたか?来週も楽しみ。
>>92 飛脚なめんな
当時24時間体制で関所から関所までの全力疾走だぞ。
つかあれは繰り返し読んでるシーンだろw
>>38 そう言う書き方は逆に福山ホメだよ。
龍馬はこの時代に最先端を行く男になるんだから。
昨夜の福山が良過ぎたから必死にsage活動、みっともない。
97 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 10:09:06 ID:/NOIHXsE
>>86 容堂はただの日和見。
武市が投獄されたのは、長州の没落や幕府の長州征伐で時勢が佐幕派一色に色換えしたから。
皮肉な事に容堂が勤王派を必死に弾圧して、武市が腹切る時には薩長同盟が秘密裏に進行してて倒幕が推進されてた時期だけど。
その後長州が幕軍に勝った為、あわてて生き残りの龍馬や中岡に接触。
>>96 sage活動してる奴2chではなぜかageが多いがなw
要潤はピンクレだったので期待したが、どこで出ていた?
だいたい沢村て、どんな役?
てかまだ中岡出ないのか?
>>99 脱藩の時から龍馬の腰巾着
海軍伝習所も亀山社中も海援隊もずっと一緒
龍馬が死んだ後は結構不幸な最後
>>76 牢に閉じ込められてた弥太郎を認めてるくらいだし。
東洋のそんな所が、上士の反感をくらったかも。
103 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 10:14:29 ID:/NOIHXsE
武市の不当な扱いもそうだが、龍馬のあまちょろい平和主義気取りの若者みたいな描き方も気味が悪い。
龍馬はもっと狡猾な現実主義者だろ。
>>101 thx.
>不幸な最後、
後藤象二郎あたりに苛められて詰め腹切らされるとか?
武市が不当の扱いを受けてるとは思わないんだけど。
東洋暗殺の伏線だと思って見てる。
>>106 thx.
そんな人いたね
ドラマは龍馬死後までやるのかな?
>>103 >狡猾な現実主義者
まぁあの時代的にそこがすごいんだけどね
武市や以蔵なんかとはホントに深い付き合いしてたのに、
それを殺した後藤と私怨を超えて手を組むなんてありえん
薩長に私怨を超えさせて現実を直視させ、同盟させた手前もあるのかもしれないがね
龍馬は江戸で土佐を外から見て、
カルチャーショックを受けたわけだ。
今の日本人が西洋から日本を見るようなもの。
だから土佐の内紛が、狭い世界での権力争いに見えてしまう。
前スレで「武市さんと後藤の話し合いを取り付けた後龍馬笑いすぎ。 」
というクレームがあったが、自分はこう思った。
1 上士の中に単身乗り込むというのは死ぬ覚悟がないとできない。
1 あのとき、東洋が「切り捨てよ」という可能性も大いにあった。
1 武市と話して騒ぎを収めるという考えを理解する者が上士の中に
はたしているだろうか。
という危惧から、考えを組んでもらえたという思いで笑ったので
それまでの緊張がわかって良かったと思う。
ちょっと無表情にみえていたので。
>>105 同意。でも半平太って間の悪い人だとは思う。特に前の回。
気になるのは以蔵だよ。事件が起こるたび、誰よりも人の為に心配したり
悲しんだりして、ガラスのハートな男じゃないか。あれが狂犬風になる?
>>85 俺は弥太郎の妹にちょっとモエた。弟もイケメンになっててふいたがな。
>>110 あと気が変わるかもしれないからかお茶を濁して約束だけ取り付けて急いでその場から立ち去ったよね
つか今まで見てて伏線をだいぶ張ってるのがわかる作りなので1話ごとに一喜一憂するべきじゃない話しだと思う。
去年は伏線自体が無かったからなー
>>113 お茶を濁してって。
交渉には死ぬ気で行ったからこそ、東洋に認められたわけで。
一刻も早く武市に伝えたいと思ったのは当然だろね。
武市はドラマ的にはおいしいキャラ。視聴者が比較的感情移入できるポジションだ。
おーい龍馬の武市は知と利に聡いだけに嫌な奴だった。あれば龍馬age過ぎて周りみんな小物だけどw
117 :
日曜8時の名無しさん :2010/03/15(月) 10:34:24 ID:IIi6AfIj
福山って何本映画出てるの?俳優は映画だからね。
福山が演技下手なのも映画出てないから。
蒼井優に演出つけてもらえよ。福山の100倍は映画出てるからさ。w
もうね、「このドラマはフィクションであり、史実とは一切関係がありません」
っていうテロップ入れて欲しいわw
思うに、弥太郎視点の設定にしたのが、そもそもの間違いだったんじゃない
のだろうか。
119 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 10:36:20 ID:/mCCulU/
1月
「勤王党の旗揚げぜよ!」
「オー!!」ビシっと締まったのを期待してた土佐沸騰
現実:「龍馬〜〜〜(泣」取り縋ってた…
坂本家の座敷猫、立派な籠に入ってたね
武市先生の寝床は、道端のダンボール箱だろ
>>99 土佐勤皇党のシーンに出てるよ、瞬間だけど@要潤
>>115 そこが龍馬の狡猾さだと言ってる、良い意味で。
会見を持つと言葉を引き出した後それ以上の要望を出さず下士である龍馬が上士に対してかぶせるように念を押し、足早に去ろうとした。
気づかなかったかもしれないけど、龍馬に合わせて東洋がヒザを崩した後、龍馬は東洋に対して見下げるような視線でその場を後にした。
そこで俺は、これは龍馬の天然の計算高さを描いたシーンなのかなと思ったのよ。
>>117 福山は俳優じゃありません。
ミュージシャンです。
演技がどうこういう問題ではありません。
要は数字です。視聴率です。
>>118 弥太郎視点が間違い?そうか?
自分は、金と出世のためなら武士のプライドとか無視して
何でもこなす現代人的思考の弥太郎は、不可欠だと思う。
>>125 まぁ狂言回しにフィクションで変な女忍者とかスーパー忍者とかうつぼとか入れるよりゃ全然良いでしょw
>>122 thx.
見直してみる。
>>123 交渉事は真剣勝負と同じで、呼吸一つで成ったり成らなかったりする。
計算ではなく、修行によって身に付いた間合いとみる。
>>115 あそこでグダグダしてたらそれこそ、東洋に進言するする部下が出てきたり不味くなるだろうね。
龍馬のパっと明るい、なんて東洋さんは物判りがいいんだ!の表現で踵を返したから
東洋も人間。いい気持ちになっただろうし、部下も何か言う暇が無かったと思う。
それが龍馬の天賦の才能でもあり高くかう者がいれば、狡猾さと取る者も居て反感を買うんだろう。
>>117 映画俳優気取ってボソボソ声の翳のある演技が自然な演技だと勘違いしてる連中より
ちゃんと演劇の基礎が出来てる舞台俳優のほうがいいわ
現代劇なら前者のほうがいいかも知れんが
大河ドラマが新劇とか歌舞伎の流れを汲んでる以上
きちんと発声出来てオーバーな芝居ができる舞台役者使ったほうがいい
妻夫木とか福山は演技が下手なのもあるがそもそも現代劇向けの役者
後藤や武市役の役者もそう
でも龍馬伝は大河と言えんような時代劇風の現代劇だから
逆に弥太郎役役者に違和感を感じてしまう
>>123 その場面を見たけど、龍馬が立ち上がり「ありがとうございます」と言ったとき
視線は真っ直ぐなんだね。
東洋はその後で立ち上がっている。
あのとき龍馬はどこを見ていたのかな?
>>125 弥太郎と龍馬の接点を無理矢理捏造しすぎという意味で。
>>100 >てかまだ中岡出ないのか?
中の人がまだ舞台やってて、体が空くのが4月下旬。
それからスタジオ入りだと、本格的な出番はまだ先だね。既に撮影分があれば別だけど。
134 :
123:2010/03/15(月) 10:56:57 ID:RXCTf0k/
あ、俺悪意で書いてるんじゃないよ、
狡猾さや計算高さは悪い意味で使ってるわけじゃないから。
もし悪い意味なら弥太郎が極悪人になってしまうw
>>115 でも、その後の展開で龍馬は功績だけ持っていって結果の悪い部分は武市がかぶる形になるのはちょっと露骨過ぎた。
それと龍馬の評価が単身乗り込んで上士と下士とのつなぎをつけたということにするにしては、
上士の皆さんが迫力不足であまり龍馬の勇気が大したものに感じられなかった。
136 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 10:59:16 ID:pRV2jHGb
龍馬伝、俺が楽しく観てるって事は評判が悪いんだろうな。
いつもそうだ。
中岡を今出しても画面の隅に写るだけのモブになりそうだしな。下手に絡めると東洋暗殺、龍馬脱藩の本筋の話の腰を折りそうだし。
4月下旬から撮影だと出番は7月くらいからだな。とすると薩長同盟を画策し始める頃だな。
武市投獄後くらいからが出番だろう。
>>135 上士の迫力不足というよりも福山龍馬の演技力不足じゃないかな。
ところどころはいい表情が見られたが、能面っぽいところが多々見られた。
あれはカオを失って失意という表現だろうか?
伝える力が足りない気がする。
139 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 11:02:06 ID:uE4KPxb0
たしかに昨日の福山良すぎたもんなぁw
>>135 武市が被るのは仕方ないのでは?
武市道場の人が上士を2人斬り殺したんだから。
龍馬の勇気が大したものに感じられたよ。
武市の表情から見ても、道場達の表情からでも。
>>136 色々疑問は出してる者も基本的には大いに龍馬伝を楽しんでみているよ。
142 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 11:06:34 ID:a6T5JpeJ
武市貧乏籤が目立った回だったが弥太郎もちょっとキャラがブレてきたな
実家に戻ってくるなり「百両使い込んでしもうたー」はないだろう
だったら最初から、
「わしもちっとは楽しんだが、それ以上に他藩や外国商人どもとの付き合いを深こう出来て
これからの取引に役立つハズだったんじゃー見る目がない上役や同僚がやっかみで…」
という路線で言い張らせておけば、弥太郎らしくてよかったし
東洋の前での申し開きもそれなりにカッコがついた
>>111 そういうガラスのハートの以蔵が半平太に依存して、離れたくない自己実現したい為に自分なりに考えて行動してたら人切りに染まっていっちゃったってのが悲しいんじゃないか…
龍馬に依存したかったのに、龍馬は脱藩して離れちゃったから…
根は純粋で良い奴なのに、時勢や何かで段々と狂犬になっていかざるをえない空しさと悲しさを描く方向に持っていきたいんじゃなかろうか?
144 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 11:07:46 ID:uE4KPxb0
>>136 凝り固まったやつが騒いでるだけじゃんw
>>130 ありがとうございますは後藤に対してだろうな。
その前の目線がありえないのよ、東洋が見上げてるんだぞ。←このシーンをじっくりとわざわざ挟み込む理由はわかるよね?
龍馬が乗り込んでいくとこ、「このままでは土佐が真二つになってしまいます!!」って刀を構えた上士の真ん中で訴えた時
福山の演技力の高さに関心した。
熱くなったと同時にスーっと、冷静になり目が据わったり、東洋の言葉に満面の笑みを浮かべたりの目まぐるしい変化。
凄いわ。
龍馬が立ち上がったから東洋が見上げていたとかじゃ・・もう一回見直してくるw
148 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 11:10:38 ID:pRV2jHGb
>>141 そうなのか。良かった。
俺はあまりこの時代の歴史を知らないから
単純に「この先どうなるの?」って楽しみながら観られてる。
ヘタに知ってるよりいいね。
勤皇党の中に上川もおってほしかったな。
NHKならできるはずだったのに。
>>139 たんなるドラマとしてみてる人には「龍馬カッコいい」と思うだろうが
幕末や武士に対して、ある程度知識のある人は「甘い理想主義ぬかすな!」
と思うだろう。まだドリーマーだからそれでも良いと思うけどね。
>>147 いや、その通りなんだけどw弥太郎曰く
「信じられない光景じゃった。」
>>145 ほんとだね。一瞬だがね。
演出になんか考えがあったのか、なかったのか。
>>138 福山がどうとかじゃなくて弥太郎や武市を踏み台にする展開のわりに
「こりゃ龍馬じゃなかったら話つかんかったわ」って殺伐した空気が最初から薄い
>>140 タイミングの問題さ。原因と結果だけ見ると武市がミスして無様な結末でしかない話を
龍馬にええ格好しぃさせる絶妙のタイミングで龍馬が出て行き引っ込むからさ。
154 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 11:18:29 ID:QmpMl9ZP
気がつくとすぐ汚くなるなw
弥太郎w
>>108 >それを殺した後藤と私怨を超えて手を組むなんてありえん
脱藩組な上に貧乏大所帯グループの頭目だったから、それはしゃーない。当然の帰結。
武市はミスしてとは思わないけどね。
そこが限りなく哀しくて切ないからこそ、武市にも感情移入出来るのに。
157 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 11:23:23 ID:uE4KPxb0
>>146 福山、間違いなく演技力高いよな
どの場面も良かったよ
他の役者ももちろん良い
>>153 でも一回龍馬と弥太郎は東洋の屋敷に訴えに行ってほぼ門前払いされた経緯を
われわれは見てるからなあ
あの大物東洋に対して龍馬がどうやって交渉をまとめるのかっていうのは感じたよ
>>157 最初は容姿と脚本で目立ってるだけと思って見てたが、いつの間にか3話あたりから徐々に。
数話前からあちゃー、凄いわと思うようになったよ。
福山龍馬、なんか時々日が差すようにいい演技があるけど、雲にかかった部分があるよ。
それがなくなりゃ見て安心だが。
>>154 やっぱり弥太郎には鳥かごを背負ってて欲しいよねw
おまけに長崎で芸者にお金つぎ込んだとか
弥次郎と似てて可笑しい
弥太郎はどんなに大口を叩いてもスパイになっても憎めないのは、鳥かご汚しのせいもあるね。
>>159 声も低くなってるよね、前回くらいから
本来の福山の声の高さはかなり低いし
164 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 11:31:28 ID:pRV2jHGb
それはそうと、昨日の放送で要潤出てた?
キャストにデッカく名前出てたけど。
3回見たけど見つけられなかった。
165 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 11:32:14 ID:/yB+LHXG
>>117 蒼井優は当日までセリフを覚えてこない
演技プランもたててこないので演出など無理
そういえば桜田門外の場面で井伊大老の役者の鼻くそ見えてなかった?
>>156 ドラマ上は武市が煽ったために下士が暴走して刃傷事件と騒動になったって展開にしてるからな
すくなくとも龍馬はそう予言し武市がそう反省している。
実際はもともとの差別に加え弟を殺されたのが発端だから、
刃傷事件も騒動もそして寅之進らの切腹という沙汰もどうしようもなかったろうけどね。
>>158 だから逆に今回は「東洋攻略今回は楽勝じゃん」って感じ。
(つうか元々東洋は騒動を収めるつもりでいたから龍馬と利害が一致してるし)
龍馬が武市の攘夷の姿勢に疑問を持ち始めたように描かれていたが
あの当時はまだ龍馬は攘夷思想にかぶれていた
土佐を脱藩して勝先生に会ってから開国思想に目覚めたわけだが
龍馬の人生でもっと重要なポイントだから間違って描いてはダメだよ
>>155 龍馬は熱い男だというイメージで一般に捉えられていてそういう一面も決して間違いじゃないけど
私情を簡単に捨ててドライに後藤あたりとも手を握れるクールな点が最大の彼の特徴だよね
すごくクール
当然前回ここでみんなから袋叩きだったように、たかが女一人にのぼせ上がったりするような底の浅い男でもない
>>149 >勤皇党の中に上川もおってほしかったな。
中岡慎太郎は龍馬の後に土佐勤皇党に入った
龍馬は躊躇せず土佐勤皇党に加入したのだがねえ
↓アホが!
モデルが坂本龍馬の
フィクション作品。
と思って見るの方が
楽しめると思います。
弥太郎が汚れていようが小奇麗だろうがどうでも良いが
手紙読んでた妹は顔に泥が付いてないと可愛いな
>>169 龍馬は子供の頃に親戚の家で世界地図を見、江戸で象山に習い、土佐で小龍に習い、単純な攘夷主義者ではない。
龍馬のこの頃の思想はちょっと資料だけでは分かりにくいと思う。
むしろ武市との友情の薄さが気になるところだろう。思想は違えども友情はあったのにねぇ。
そりゃ武市先生の弟分だから二番目に名前あるのは当たり前だろ
武市半平太と親戚だし子供の頃から兄弟のように育ってるわけで
ドラマの中で龍馬が反戦主義者みたいな書かれ方になってて違和感があるけど
当時の龍馬は武市と同じく攘夷派だった
>>174 大半の視聴者は意識しなくてもわかってるんだけどね・・・
頭の固いほんの一部がガミガミうるさいだけでw
>>いとこの妻のいとこが龍馬の姉のひ孫
遠いなw
いとこの妻の時点で血縁関係がないしなw
どうでもいいことかも知れんがときどき「中の人」とか書いてるヤツいるよな
「〜役の人」って書くべきだろ?
馬鹿っぽく見えるぜ
>>181 どうでもいいことだからほっとけよ
馬鹿に見えるぜ
>>124 >福山は俳優じゃありません。ミュージシャンです。
坂本龍一も甲本ヒロトも、福山は俳優がミュージシャン気取りしてるだけっていってるよ。
坂本も甲本もミュージシャンから尊敬されてるよね。福山は・・・w
中途半端に頭がいいと損するよな
多分龍馬って最初は筋肉バカだったんだろうけど
直感力と行動力に優れてたんだろうなぁ
そして人を惹きつける魅力の持ち主
>>178 勝海舟との出会いから
龍馬が開国通商主義者に転向したのが龍馬の人生での最大の肝だから
そこを揺るがすようなら「龍馬伝」とは言えない
>いとこの妻のいとこが龍馬の姉のひ孫
それは限りなく他人に近い
土佐勤王党は江戸で結成されて、土佐に帰ってきた半平太が最初に署名させた
のが龍馬。
江戸にいたメンバーが先に加盟してるから実際は9番目
それでも192人中9番目なら、かなり早い方だ。中岡は17番目
>>186 そうなる前の地ならしは必要だと思うが、じゃないとただの行き当たりばったりな奴にしかならんぞ
史実厨ってアニメでいう原作厨みたいなもん?
>>189 >じゃないとただの行き当たりばったりな奴にしかならんぞ
実在の龍馬はそういう人物だったと思う
そういう柔軟な思考と行動が彼の長所であり魅力であったのだろう
>>181の中の人、電車男でも嫁w
編集は中野独人さんだw
>>191 龍馬の最大の特徴であり他に優れている点は、フレキシビリティーで一匹狼で守るべきものを持たないところだからね
しがらみやグループに縛られないし、そういう束縛を極端に嫌う性格上脱藩までしてフリーになってるし
だから良いと思えば自分ひとりの判断で即決できるから、変幻自在になれた
>>176 でも今回だって龍馬はわざわざ自分でお茶を武市さんに入れてあげたり
優しさを感じたよ
一話のあたりから二人の友情は書かれていたと思う
今からまた一話みなおしてみるとまた違った感慨が
逆に武市は、徒党を組む、群れを成すことが好きなタイプで集団の中に帰属していないと何も出来ないタイプ
勤王党結成のときもとにかくまず味方を増やしたかったようで、龍馬が署名した時も実際は
「数にもの言わせて勝負か。ふふん。アギらしいが、まあそれもよかろう」と苦笑して血判署名に応じたと言われてる
>>196 武市先生は、数の論理を身につけていたのか
確かに武市先生が生きていたら、新政府で土佐は一大勢力になっていたな
土佐者にあらずば、人にあらずとか言われるほど土佐だらけになっていたりしてw
坂本龍馬 「この数ならぬ我々なりと、何とぞして今上(きんじょう)様(孝明天皇)の御心を
安めたてまつらんとのこと、朝廷というものは国(土佐藩)よりも父母よりも
大事にせんならんというはきまりものなり」。
龍馬は異常な尊王だったから、ミカドが攘夷を求められてたと聞けば
なおさらに攘夷派だったろう。
開国といっても、攘夷のための武器を集めるのが目的だったのは確か。
土佐を出たのも、久坂玄瑞から吉田松陰の「草奔崛起」思想を聞き
感銘を受けての脱藩だろう。
日本全体で尊王のために皆で行動しようというもの。
>>194 資金は長州藩も有ったらしいね。
毛利が出してたらしい。
>>195 武市と龍馬は心の結びつきはこのドラマでも充分見て取れるよ。
>>196 逆だな。
だいたいそんな意味不明な解釈があるか。
武市は土佐だけをまとめて尊王。
龍馬は日本全体で尊王。
数が好きとかそういう物で言うなら
龍馬の方がはるかに数が好きだ。
>>198 同意。
このドラマの龍馬もその流れで描いて欲しい。
202 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 12:40:29 ID:QG4cbqDZ
>>198 その流れで考えれば、武市と龍馬は尊皇で結ばれた、立場を超えた永遠の同志って事になるね。
でも、その「尊皇」大河、本気で作ればかなり薄っぺらそう&誰が見るんだろう?
尊皇とか攘夷とか、現代でもネトウヨが飛びつきやすいんだな
ドラマなのにw
安政の大獄をチビリも出さないで、いきなり桜田門外の変へゆくのは、飛ばしすぎだぜ。
吉田松陰まで出しながら、スルーはなかろう?
こういう片手落ちをすると、各藩の攘夷派が独善的にいきがっているように見える。
攘夷派は、反井伊派でもあったわけだからな。
そもそもおーい竜馬と違うのがおかしい
この頃の竜馬は異国に勝てんがじゃとか思ってないだろ
神風が吹いてなんとかなるとか思ってるバリバリの攘夷派のはず
なんだか、今度の春猪は
おしんの小林綾子みたいな顔だちだな。
んで、演技力がないから、なんだかなあ。
>>195 茶なら客人の誰にでもいれる、じゃあ龍馬が手ずから入れるのはなぜ?
龍馬は坂本家の次男坊で居候だからさ、別に優しさなんかじゃないってとらえる人もいそうw
俺としては、酒がだめでお茶が好きな武市、そんな武市の嗜好をよく理解してる
龍馬の心温かさを感じたよw
龍馬、ふてくされて、おちこんでるもいるが、気配りのできるやつw
>>152 一瞬だけ、といえば
ドラマ冒頭で乙女姉やんが旦那をコキおろしてる時
一瞬だけぬっくんのカットいれたのは何か意味があったんだろうかw
最初8時に見た時は、乙女を迎えにきたぬっくんが背後に立ってるのかと思って
「志村ー志村ー」と呟いてしまったぞ
BSで見返したら乙女の回想カットだって分かったけどな
まあぬっくんは出すだけで笑いとれそうだったから使いたかったのか
龍馬は尊王攘夷論者だったけど脱藩して下関でもう既に「これは違うんじゃないか?」
って姿勢に反転してるよ。
下関でも久坂らには連絡もせず会おうともせず、薩摩の御用達の廻船問屋に逗留してたけど、(かねてから長州と申し合わせがあったといわれる)
予定の京へは行かず、反対に下関から博多へ行き、薩摩へ行こうとして、博多者にお前程度の痴れ者ではもんどう無用に薩摩では斬って捨てられる
かもしれないからやめとけ、と言われ、そのまま博多に何ヶ月も滞在。
この九州の地にいる間に次に江戸へ向かうまでの半年あまりですっかり考えが変わってるw
>>208 それは、ぬっくんに失礼
禿でブサメンのぬっくんでさえ嫁がもらえる、結婚は誰でもできた
ただし相手を選ぶ余裕がなかった、江戸とはそんな時代というのを示したかったのだw
龍馬も本来なら、相手を選ばず結婚すればいいんだが
そこは我々の龍馬伝龍馬、美人で自分が惚れた女じゃないと絶対結婚しない
龍馬伝龍馬スタイルを貫いているんだと、示しているんだよw
OPで岩崎美和/倍賞美津子がトメで出てきたな。
蟹江敬三や近藤正臣よりも、倍賞美津子のほうがギャラ高いのか?
考えが柔軟なのはいい事だよ
変節漢と見られる事もあるかもしれないけど
「違うんじゃないか」と思いつつ自分の行動を正せないのは愚の骨頂
その辺、昔の武士は不器用だったのかもしれない
214 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 12:53:20 ID:b5y6Vf9a
加尾はミスキャスト
ヒロスエでは本人のイメージがあって妙に軽い
さなを引っ込めたのは残念
215 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 12:54:07 ID:QG4cbqDZ
>>209 小説は読みたい人が買うなり何なり、主体的に読むものであって。
思想的な内容も、ある程度整理されているし、最終受け入れるかどうかは、
読者の自由でもあるし、受け取り方も千差万別。つまりワンクッションあるんだね。
一方映像の創作物はかなり配慮して作らないといけないだろうね。使いように
よっては本人も知らないうちに内容を刷り込まれてしまう危険性があるから。
思想や歴史を学習するには向いていないと個人的には思うね。せいぜいダイジェスト
的に押さえるぐらい。
>>213 今の日本人も、不器用さはどっこいどっこいだよw
葬儀の費用があんなに高いのを、絶対変と思いつつ変えられないでいるw
この時代の尊王を明治期の官僚が育てた尊王と考えてる場下がいるな。
>>215 映像はインプリンティングが効果高いよね
旧日本軍が映画をプロバガンダに利用したもんね
小説と映像を並べて持ち出した俺はあほだったw
ザ・コーブ思い出した
>>213 そういう意味では弥太郎も龍馬に負けず劣らず、頭が柔らかくて発想の転換が物凄く早い人。
変なプライドがなくて、間違っていたと気づけば昨日の敵にもすぐに土下座してわびてるw
223 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 13:05:57 ID:q33CNgrV
坂本家は、桔梗の紋だし、やはり明智光秀の明智家の末裔だとすると
明智は源氏だから、朝廷に非常に忠誠を尽くすのはあたりまえかな。
源氏ということは、科学的にはともかく一族としては
天皇の子孫であり正統な武士という一族になるはずで。
龍馬がそれを知ってたかどうか。
桔梗の紋でなんとなく知ってたろうか。
224 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 13:05:58 ID:QG4cbqDZ
>>219 逆に小説は登場人物の行動原理、時代背景を透徹するキーワードが
ないと締まらない。映像は(仮想)現実のキャラクターが動いてるから、
そこから視聴者が汲み取ればいいし、変にキーワード入れると只の刷り込み
に見えてくるだろう。「尊皇」大河がやりたいなら、「尊皇」自体の中身を
描かないと。都合よく取捨選択した史実を刷り込むだけなら、もはやドラマですらない
土佐なんて、平安の頃から流刑くらった罪人がいきつくような
辺境の地、まともな人間なんざおらん
土佐日記読んで、土佐やべーーwっておもっちゃった俺の直感は正しかったw
そんな風に言うやついないよなw
大河のたびに、山形なんかさんざ叩かれてるのにw
東北って不当な偏見と差別食らってるのねw
>>223 おれんち、かあちゃん方が源氏の傍流だおw
とーちゃんの母方が木曾平氏
とーちゃんは藤原秀郷の傍流
関東だから、このパターんは多いおw
墓はほんと古いし家系図も菩提寺もそろってるからほんとなんだおw
そういった意味で、天皇の子孫なんてそこいらじゅうにごろごろいるおw
なんか今の龍馬は
武市が切腹しても悲しまなそう
>>225 >大河のたびに、山形なんかさんざ叩かれてるのにw
庄内の清河八郎先生は叩かれるのだろうか
大体7世代ぐいらい経るとどれだけの傍流子孫が出来ると
思ってるんだ
ほとんど直系かそれに近いくらいじゃないと意味がないぞ
230 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 13:18:55 ID:BfBfT6xO
しかしこのままの流れで行くと 土佐に限界を感じてじゃなく
さめた目で見て土佐の仲間がバカに見えて脱藩したになるような展開。
2部予告のいきいきした笑顔が あ〜離れてすっきりなら
土佐の人可哀そうすぎ。
竜馬は、武市派に属してないみたいな設定なのに、武市の代弁者みたいな立場に違和感がある
>>230 吉田東洋に推挙されてうれしそうだったしな
>>233 実際でも龍馬は東洋の海事思想にかなりの影響を受けてるから、東洋に認められたら嬉しいだろうなw
まあ、東洋も島津斉彬の海上貿易国家論の受け売りスケールダウン版でしかないから、龍馬が直接東洋の海事思想
に影響を受けたのか?と言われれば証拠はないがw
昨日面白かったけどつい東洋に目がいってしまう
まるで東洋が主役に見えた。すごい存在感
237 :
日曜8時の名無しさん :2010/03/15(月) 13:26:12 ID:8pr8otgL
東洋も
爺さん流ツンデレだったなw
いつも不機嫌顔の頑固じいさんが、お気に入りの孫っ子だけ
甘露飴あげるw
じいさん、ちびっこは甘露飴嫌いだぞw
>>237 いや、俺は東北者ではない。えばらぎだw
茨城土着の先祖は藤原秀郷と清和源氏つうのは多いw
蝦夷つうとかっこいいが、ただのかっぺだよw
史実ではないかもしれないが
こういう作り方にすると
龍馬が東洋と土佐勤王党の板ばさみになって
居場所をなくして脱藩するという流れがスムーズだな。
うちは、平家だ。w
九州なもんで、落人伝説がゴロゴロしている。
そもそも先祖が偉いから威張る人って…
>>207 先週があんな大層な引き裂かれ愛だから、龍馬と武市と関係はどうなるんだろうと心配したが
龍馬は自分が甘かったと考えを改め、武市との仲も全く壊れないで良い方向に描かれてた。
道場の連中にも上士を斬りに行くなら、武市先生に絶縁状を書くのが先じゃ。と、諌めたのも良かった。
興奮状態にある当事者同士より、こんな時は外部の者が言った方がいいんだよ。
244 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 13:36:44 ID:SbcYSm0F
武市先生の立ち位置がわかったがぜよ
地元の田舎組では神だけど、本家の幹部の前では
チキンになる田舎やくざ組長だな
来週は後藤にケタぐりまくられるし
仇とらんといかんぜよ!
>>240 そういう見方も一つの見方としては成り立つからね。
実際、龍馬がどういて脱藩したかなんて、龍馬以外誰も真意はわからず、解釈者によってそれぞれ
自分の思考で邪推してるだけに過ぎないわけでw
とにかく土佐にいては息苦しかった、鬱陶しかったってことだけは確かだろう。
史実や小説や漫画を知っていたら色々先入観があって素直に見にくいが、
このドラマではこう描かれている、今の所。
東洋は、
我は強いが頭が良く
剣で攘夷なんか出来ないと分かってて
例え下士でも気に入った者にチャンスを与える度量がある。
そういう賢人に敵意丸だしで、
剣で何とかなると思い
荒くれどもを上手く統率もできないバカが武市。
後藤はやりたい放題でさしたる不遇さもなく生涯を終えたのだろうか?
運だけの男だなw
愛する武市さんを蹴とばしふんづけて、その後悠々と生きたなんて
うらやましくも憎たらしいw
収二郎死んだら、俺は後藤を呪いつつドラマを楽しむかもw
248 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 13:46:41 ID:ylPUnFcr
そういや昨夜も竜馬の土下座があったな。毎回恒例になるのか?
武市と極端に対比させる形で「これからの歴史の流れを全部読みきっ
ている大物」としての龍馬になってくるんだな。
脚本家が現代人の視点で書くから仕方ないっちゃないんだが。
250 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 13:48:57 ID:QmpMl9ZP
ここでトリビア
日本ではじめてルイヴィトンのかばんを買ったのは
後藤象二郎
>>250 へええええw
後藤に赤丸チェックだなw
ほんと憎たらしいなw
うちの先祖は真田昌幸です^^
司馬も書いてるが
英雄たちは国の礎となって死んでしまい、
生き残るのはクソみたいな奴らばっかりなんだよ。
時代と場所を問わず。
>>247 後藤はボンボン育ちで世渡りだけは誰よりも上手い苦労知らずの生涯
255 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 13:54:45 ID:QmpMl9ZP
>>251 ヨーロッパ視察中
明治15年のシャンゼリゼ通りの直営店で旅行鞄を購入した記録が
ルイヴィトン本店に残ってるそうな。
>>247 いつかの夜、収二郎が嫌い言ってた人か?
昨日は出番少なくて残念だったな
いっとくが自分は収二郎好きだ
>>240 大して面白くならないとんでも創作なら入れないで欲しいw
もっと別の動機を模索すべきだ。上士にするってw
創作する人はラクしちゃだめ。
脱藩前に中岡と会わせておかんと今後の話に膨らみがのうなるがぜよ
>>246 そうなると武市さんを門弟らの目の前で蹴り倒したりの暴虐で
我慢の限界を超えた勤王党への同情が集まるように演出
確かに殺されてもしょうがない面もあるな、という流れにはなるのかと思ったら、
あんな惜しい人材を暗殺なんて
勤王党はやっぱりDQN集団って覚悟しといた方がいいのか…
260 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 14:05:51 ID:SbcYSm0F
俺が幕末偉人で先生と呼ぶのは西郷先生のみじゃが
武市先生信者もつらいの
一応嫁さんに、後藤と板垣がまちごうちょりましたと
頭下げたそうじゃが、名誉回復はしちょるん?
後藤象二郎は
龍馬の「船中八策」の「上・下両院」制度を設置するという案をパクリ
薩長に冷や飯を食わされた連中を糾合して議会開設運動で薩長政権を揺さぶり
おいしい思いをしましたw←武市のやり方とどこが違う?
同じ上士の板垣(乾)退助もそうでしたねw
土佐勤皇党をおもっきり弾圧した連中なのに
>>260 わしは勝先生こそ日本第一の人物と思うちょるが、
武市瑞山も今や土佐の誇りじゃのに、龍馬龍馬で誰っちゃ武市の偉さを解っちゃらんもんが多すぎる
大久保も里帰りが許されたのが平成になってからゆうのはかわいそうじゃの
後藤め、バカのくせにパリでお買い物かよw 新興ブルジョワ許すまじきww
>>256 あたりw 昨日は
出番なくて、どのツラさげて出てこられるんだw
てめーが、俺より格下と一方的に決め込んでる龍馬は、土佐第一の人物だたんだぜ、けけけ
って喜んでたw
収二郎を登場させず、すみっでシュンとさせてたのはよかったよw
脱藩後、ほれみたことか、龍馬は屑の臆病者、逃げ出しやがったって言いそうでwktk
収二郎は、龍馬にベタ惚れの以蔵も嫌いそうw
以蔵に人斬りさせるのも、どくまんじゅうも収二郎の知恵と創作してほしいw
後藤は金と女が何より好きな俗物のサンプル
武市さんは哀れな男
>>184 坂本先生はジョーサンプルのパクリが多くて嫌いですw
それより
龍馬と武市と関係の深い 久坂玄瑞は出ましたか?
>>184 戦場のメリークリスマスに言われたくないよな
後藤は自分は手を汚さず、汗もかかず、最後の甘い汁を自分が一番吸う才能だけは幕末で随一
その方面では天才w
それ以外の才覚はなにもない
龍馬と競馬を時々読み間違えそうになります 武市先生
俗物な方が生き残るし、成功もするんだろうな
武市さんみたいなのは、土佐に帰らんでも非業の死を遂げてたろう
後藤みたいのは安全地帯にいて、勝ち馬に乗っただけだからなw
武市sage龍馬ageを批判する意見が随分あったけど、今までピンとこなかった俺。
でも、昨日の回はさすがに感じた。
武市さんももうちっとかっこいいとことか出して欲しいと素直に思った。
>>271 ああ、そうか
ハイセイコーやオグリキャップなどと幕末維新のwktk感は似てるなw
地方の人間が全国をまたにかける活躍を見せると楽しくなってくるw
日本的ヒーローってのはそういったのかもしれんなw
276 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 14:27:08 ID:hI0rQwuM
龍馬「だれぜよ」かっこいいな
龍馬の三味線聞いてる時の武市の表情が切ない
なんでもかんでも正面から受け止める奴は、ハイスペックでも
いやハイスペックなほど苦労する。過ぎると精神を病む
この武市さんは、どこの会社にも一人はいそうだ
朝日に福山のインタビューが載ってた。
セブンイレブンで、ファンタに龍馬フィギュアがついてた。
>>272 弥太郎は私利私欲で分かりやすいけど、武市の考えが分かりにくい。
上士、下士の身分差別を利用したり、攘夷を唱えて組織を拡大して、政治的、経済的に出世したいのかな?
>>273 バカ坊ちゃんで、何の才能もなく志もハナからない俗欲だけの後藤だけに
俗的な遊びの分野と俗的な情報にだけは長けていた
脱藩後の龍馬と長崎で初めて会見する際も、後藤の俗な嗅覚とそっち方面の情報網で
龍馬が社中の部下たちにも秘密にしていた思いを寄せるオキニ芸妓のお元を後藤がその会見の場に先回りして
呼んでいて、龍馬もこれには思わず怯んで、後藤の手練手管っぷりに呆れたと言われる
外人の商館での接待も弥太郎を駆使して、美人芸妓数十名に酒色まみれの派手な接待三昧にし
懐柔するのを伝家の宝刀にしていたw
>>246 今回の東洋>>>武市みたいに描いているドラマや小説は今までなかったのかな。
もしかしたら今回は弥太郎を大きく取り上げているから
弥太郎を取り立てた東洋は当然大人物で
彼を暗殺した武市はどうしても悪い描き方になるのかな、と思った。
>>278 日本を異人から守るために攘夷、攘夷をやるためには幕府を正す、
幕府を正すためには一藩勤王攘夷、って言ってるじゃんw
「徒党を組んで、やっとることは結局東洋様との喧嘩じゃないか」
という龍馬の指摘が正論に見えてしまう流れ…
>>284 それ、脚本家の意図としては正論でしょww
じゃ、龍馬は具体的に何をやるのって反論させてないんだからさ。
武市さん現状ではナンボでもツッコめるのに。
>>246 武市の先生としての描写が少ないせいでただのチンピラみたいに見えてしまうな
人望があるということはそれなりに他人から認められる才能をもってただろうとは思うんだけど
>>285 ま、昨日は「お前の「世と向き合う」とは俺に説教することか?」とは言ってったが。
井口村事件で切腹したのは虎之進と、虎之進呼びに行った宇賀喜久馬。
この喜久馬の介錯したのが、寺田寅彦のお父さん。
作家安岡章太郎も宇賀の血を引き、二人は親戚になるそうな。
大河を糸口に拡がるトリビア。
大河ドラマの正しい見方を実践してるな自分。
>>264 笑い過ぎて涙が出たw
東洋を斬れえええええええ〜!って、収二郎が言わせた。
京都での人斬りも収二郎が焚きつけた?
>>286 リアルでは龍馬なんかより遙かに武市の方が土佐の下士からは人望も人気もあったわけだからねw
>>287 あ。ごめん。
言ってた言ってた。
武市さんが煽ったからとらのしんがあんなことになった的な描写で、そこら辺吹っ飛んでたよ。
>>287 あの「説教することか?」は見ようによっちゃ論理のはぐらかしだよね。
武市さんが逃げたみたいな。
そこで「すんません」ととりあえず謝って収めた龍馬が対比的に大物に
見えた。
>>285 それ突っ込ませたら、すごく良くなりそうなのにね。
主役の懊悩を自然に引き出せる。
東洋とのケンカ云々は
ノンシャラン決め込んでるお前が言うな
というもんだからなあ、あの龍馬だと
偉そうに武市の活動に文句たれて自分は何してるかと言うと
失恋の痛みを反芻する傷心の毎日、だもんな
武市に大幅に落ち度があるようにしないとカッコつかないから
実際は突発事件だった井口村の刃傷沙汰を武市の責任にして
丸腰で乗り込むとか見どころのある役は龍馬に納めさせ
最初からどうころんでも無理だった下手人の助命を「武市はできなかった」と強調
ついでにさりげなく弥太郎も小物化
これまでこういう言い方は大嫌いだったが、なんとも篤姫臭のする脚本だった回であった
>>291 確かに、その後の展開が龍馬の説教じみた忠告のとおりになって、
武市のそのセリフはただの忠告を封じるためっぽくなってしまったきらいがあるけどね。
>>292 あの辺は一貫してるね。
武市は常に龍馬の言う事に耳を傾け、考えようとはしない。
東洋に対してもそれは同じで、言葉のその次を聞こうとしない。
それはやはり自分が土佐を纏めると言う野心がそうさせるのかな?
武市:自分の門弟たちが暴発して上士と全面抗争したら、一藩勤皇の計画がおじゃん
東洋:藩の重職・参政としては、龍馬の言う通りにこの件で藩取り潰しはまずい
あの時、武市と東洋が二人とも自分の部下たちに頭を冷やせとなだめていた
そんな時に、龍馬が事を穏便に済ますべく行動を起こした
武市からは、今まで以上に必要とされ、新規旗揚げ組織に加わって欲しいと懇願され、
東洋からは、その才を存分に活用させてもらえる破格の待遇をもって自陣営に誘われる
東洋にはこれ以外の郷士切り崩し計略の思いもあろうが、
基本的に龍馬はこの二人からべた惚れされて板ばさみ状態
かなりご都合主義的にできすぎだが、男にも女にもモテる男になっていて、
龍馬に感情移入していると、とても気分が良い
>>294 まるっきり同意するw
あれこそが、ご都合主義
龍馬がすべての結果を知ってる現代人なんだよね…
悩んでいることといったら女のことぐらいで。
昨日の騒動も龍馬の警告どおりに起きていてまるで
預言者扱いだし、単身乗り込んで談判するくだりも
自分はここでは殺されない、っていうのを知っている
感丸出しで緊張感ゼロ。演出が悪いのか演技のせいか
よくわからんが。
史実では池田虎之進の一件には武市はノータッチ
龍馬が奔走したのは事実だが
あの頃の竜馬って仕事あったの?
弥太郎が来たとき焚き火ニートに見えたw
>>292 あそこまでは龍馬が青臭い自論を振り回す以前の姿勢をやめて確かに「変わったな」って見えたんだけどね。
>>300 そういう武市の自己保身の影みたいな小さいところは存分に描かれてるとは思うw
>>300 そうだろうね。
だから道が別れて当然なんだろう。
>>294 俺も、今回に関しては、武市さんもうちょっとかっこよくして欲しいと思ったのは、
龍馬の予言どおり、武市さんの言動に問題があった(ことになった)。
丸腰で乗り込んで上士に一目おかせる行動をとった龍馬に対して、武市はほとんど話もさせてもらえず一方的にとらのしんの切腹を言い渡されただけだった
あたりの描写かな。
ま、俺的には許容範囲ちゃ許容範囲なんだけど、武市さんもうちょっとかっこよくして欲しいな〜ってのはホンネ。
それにドラマの描写だけだったら(史実はシラネ)、バランスとれているといえばとれているんだよね。
まともな理由もないのに無礼討ちした上士は既に死んでるんだから、責任云々言ってもしょうがない。
無礼討ちの理由がどうであれ、やっちまって実際に上士が死んでいるんだから、それは責任問題になるのは必定。
で、切腹させてもらってるということは、原因については配慮されているとみることも可能。
せめて打ち首とか言われてるのを、武市さんの言葉で切腹にさせるみたいなことを入れてあげたかった。
繰り返すが史実はシラネ。
>>301 プーだよ
ニート
てか龍馬は脱藩してから勝の弟子になるまでは基本ずっとニートw
>>270 龍馬伝のあのキャラクターでそういうことされたら憎たらしいなあー
wktkしてきた(小物キャラも好きだから)
>>299 単身乗り込むくだりは龍馬はなんだかんだ言ってやっぱり武市さんは重要人物と思ってて、
ここで武市さんを死なせてはいけないという配慮をしたんじゃないかと脳内補完したんだけど。
的はずれかな?
あくまで、龍馬だったからできた〜、龍馬以外にはできなかった〜的なマンセー描写なのかな?
>>307 談判に来た龍馬のシーンで東洋様が「カタナを収め〜」と一喝
した後に「収めやぁ」と小声でフォローしてたあたり、既にそ
の片鱗が現れてるよねw
310 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 15:03:35 ID:8985j2US
録画見てるけど、めちゃくちゃ面白いなこのドラマ
毎週毎週楽しみだわ
胆力ひとつで丸腰で堂々と乗り込んでいくスタイルは西郷風の龍馬だったね
ま、いいとこどりなんだろw
龍馬は勤王党に入る前は、徳弘孝蔵に入門して西洋砲術を学ぶ
脱藩してからは久坂玄瑞と合いその後に沢村と一緒に脱藩。
江戸に行き久坂や間宮哲馬、近藤長次郎らと行動を共にする。
>>305 勤王党旗揚げ後に発言力うpするんじゃないかと思ったけどな(落差)。同じく史実シラネ。
最初の龍馬少年時代からだけど、書き換えた創作よりも
史実の方が面白いというのだけは一貫してるわ。
史実厨とは言われたくないが。
>>314 このドラマの龍馬は最初の頃や加尾関連にしても、ヘタレに書かれ過ぎてたからねえ。
>>305 史実だと池田側は下手人の死に付加して家禄没収、家の断絶(これ自体は騒動の当事者なら当然の罰)になったのに対し
池田の弟を殺して問題を引き起こした上士側の家は謹慎だけだったために忠臣蔵ばりに遺恨を残すこととなった。
ま、現代人の感覚でいえば当事者が全員死ぬことで公平にみえるってちゃあ見えるから、
ドラマではそういう不公平さをあまり重視しなかったのかもしれない。
317 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 15:08:38 ID:+G3ngT5x
武市や武市の門人が行ったら何も言わないうちに斬られそうだから、
下士だけど武市一派と距離をおいている龍馬が行った、っていうことでは?
>>281 >彼を暗殺した武市はどうしても悪い描き方になるのかな、と思った。
今の流れのままでいくと、そうなる可能性はあると思う。
東洋を大人物、武市を思慮の浅い人物に描いてるのは明白。
どちらも大人物だが思想の違いからいがみ合う、というのも
脚本家が上手ければ描けるはずだが、分かりやすい図にしたかったのかも。
>>287 龍「あんなに煽ることはないじゃん」
武「煽る?(←意味が分からないようだ)」
龍「同じ剣を持ってるとか言ったらその気になんだろ。上士に喧嘩売ったらどーすんだよ」
武「お前の「世と向き合う」とは俺に説教することか?(←話のすり替え)」
という風にしか見えんかったよ、自分には。
実際龍馬の言った事そのままになるし
武市を、少なくとも凡人に毛が生えた程度の人物にしてるのは意図的だろう。
319 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 15:09:04 ID:uE4KPxb0
>>310 ほんまに面白いよな
こんなにドラマにハマるの何年ぶりか
昨日は息もつかずに観た
>>308 死なせちゃいかん、ってのはあっただろうけど、そこにはまだ政治的
思惑とか人物評価的な部分ってのはなくて、単に幼馴染が困ってる
から助けてやろう、程度にしか思えなかった。
観ている自分が浅いだけなのかも知れないけど。
勤皇党を正式に立ち上げた時点で、龍馬の武市さんに対するある種の
評価が決定的になるんだろうと思う。つまり来週かな。
>>308 あの場面は龍馬にしか出来ないと思う。
武市はやはり門下生に肩もちの意識が強いだろうし、上士からみたら武市道場の奴って事で
武市に対して切腹者にしてやりたい意識が顔を見たら爆発したと思う。
>>309 たしかにお調子者っぷりがあれだけで既によくあらわされてるw
小松帯刀は出るんかな?
篤姫でやってた人がいいと思うんだけどな
>>67 この流れだともうじきall my lovingで終盤には桜坂歌いだしそう
>>309 虎の威を借るナントカ風w
後藤は東洋の前ではおりこうさんっぽくしてるみたいだけど
天才東洋先生は後藤の事をどう思っているのか?
興味あるんだけど、時間的に限られてそうで残念w
後藤の小物臭は小気味良いが武市の小物描写はいたたまれない
>>316 おお。ありがと。
以前のスレでもチラッと読んだような気がしたけどよく分からなかった。
そこまで描いたら武市さんかたなしだよねww
>>325 東洋は甥だから、あれでも可愛いんだよ。
うちの嫁は東洋先生が出てくるだけであまりの迫力にビビるらしい。
それが役者さんの力なのか脚本の力なのかはよく分からないけどww
330 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 15:28:52 ID:mi6zW8lX
吉田東洋と吉田松陰は親戚だと思っていた
俺が、下子の身分の家の生まれだったら、
東洋に「上子にしてやる」と言われたら。
舞い上がって、すぐにO「ありがたき幸せ」って言っちゃうけどなあ
龍馬はすごいなあ。
大物だよなあ。でも、あのように断ることも可能な時代だったんだね。
あれくらい大物だから、吉田東洋も龍馬を引っ張り上げようとしたのかもな
それにしてもすごい。昇進を断るんだから。
>>316 下士側は呼びに行っただけの19歳まで切腹、断絶処分。
それにしても、ここに来て急に説教臭くなってきた龍馬が更にその
上を行く説教臭さ満載の勝海舟に師事するとは…
胸焼け起こしそうだ。
>>326 後藤は演者も楽しそうでいい
あの武市はやってる方もしんどいだろうが、みてて気分いい人いるんかね
来週がまたすげー
子供の頃読んだ、主人公が何故かひたすら苛められてた海外の小説を
思い出す。後味が悪い
>>331 そこら辺は第1回から、身分制度そのものに対して漠然とだけど違和感を感じてる描写があるからね。
弥太郎みたいな境遇だったら悠長なこと言ってられないだろうけど、食うには困ってないから、そこまで出世欲がなくても納得はできるな。俺は。
大人物というか、こだわりのなさとしてね。
>>333 なるほど。そう言われるとそのとおりだww
龍馬が東洋の所に呼ばれ、御小姓の役に取りたててやるって言った場面で
東洋は武市の事を「おんしらは武市の事を凄い男と思ってるかも知れないが、口が上手いだけ
「日本はもう開国してる土佐は一刻も早く交易を始めないといけない、異国の商人に売れるものは何か、何が土佐で作れるか考えてる
攘夷攘夷言ってる武市とは能力が違う」
こんな感じの会話がノベライズにあるけど、ドラマでは無かったよね?
>>331 あいつ、金持ちのボンボンだもん
堅苦しい城勤めなんか出来ないし、
ガキ相手に趣味程度に剣術道場やって実家の世話になるほうが
断然、楽チンで楽しい
>>337 なるほど。
そのセリフがあれば、弥太郎に対する処遇も理解しやすいな。
あんまりダメ出しし過ぎると、武市さんがダメ男ってレッテル張られちゃうだけだから省いたのかなww
>>325 甥っ子だからアホでも可愛がってるだけ
アホで愚物ってことはわかってると思うw
>>333 その説教臭い演技を金八がやるんだぜ
吐き気がするよ
福岡出身のネチネチした金八が江戸っ子のキツイ嫌味を演じれるのかよ?
>>334 大友Dはボロボロの武市みて楽しんでるんじゃないのか?
大森萌えなんだろあの人
池田宅に押しかけた上士達は、当事者である寅之進と喜久馬の身柄の引渡しを要求。
これに龍馬は応じず、逆に2人の助命を主張。穏便に解決する為にも2人を引き渡せと譲らない上士に対し「どうしても
2人を引き渡せと言うなら、我々郷士は命がけで守る。戦になって、藩お取り潰しになるまでだ」と龍馬は徹底抗戦の構えを見せ、両者の緊張は高まっていた。
役者が本業じゃないから長セリフはしんどいと部分もあるけど、
この東洋様はあまりペラペラと語らないほうが「らしい」かな。
やたらワーワー騒いでいる武市を筆頭とした下士たちとの対比と
いう点でも重厚感があっていい。
>>339 弥太郎を重用した理由は判り易いよね。
あと何故龍馬は東洋の誘いに返答をはぐらかしたかは。
東洋の
>>337後の言葉
「上士は上士、下士は下士。これだけは、百年後も五百年後も変わらん」
これも抜かれてたよね。
>>339 ぶっちゃけ今の段階で「武市が凄い男と思われてる」
って説明が無さ過ぎだからなw
名もなき道場の下士相手に「うおー」とか言われてるが、何であんなに人望があるんだ?
ってくらいイイとこなし
まして今回の龍馬は、武市を凄い男とは思ってないだろうお前
ってふいんきバリバリだから削ったのかな
348 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 15:46:06 ID:5xLBSkjI
武市半平太のことは嫌いじゃないけど、吉田東洋とどちらが優秀な人材かと問われると、
吉田の先見の明や政治手腕に、武市では遠く及ばないと思う。
>>338 龍馬→豪商の家に育った金持ちのボンボン
武市→豪農の家で資産もたくさんあるボンボン
後藤→山内家馬廻格百五十石取りの家の上士階級、叔父に藩政東洋を持つ超ボンボン二世タレント
弥太郎→極貧の地下浪人の家の野生児
龍馬さん、たかだか上士の家に話し合いしに行くのになんで無腰なのさ。
先方に敵意の無い事を示したいんなら、他にも方法があるだろう。
状況的にも、あれじゃ逆に難癖つけられかねん。危険杉w
>>346 ひたすら説教を垂れる武田勝に対してちょっと「引いている」龍馬。
その様子を察して「おい、話聞いてるか?」
まず口をあけたら最初に「バカヤロウ!」
ずっとそれをやったら武田を認めてやる
バカチン〜〜じゃないの?w
>>351 キーワードを墨で半紙に書く勝海舟。
そんでその言葉を説明する。
みたいな描写はありそうだなww
>>354 新しもの好き、自慢好きの勝だから半紙と筆じゃなく
洋紙にインクと羽根のついたペンで書くと思うw
武田と福山は月9で親子だったな
>>342 そういや次回の演出は大友Dなのか?
大森武市を色々滲み出るような苦悩顔に撮るよな大友は
渡辺回の武市は真鍋大友に比べると小物っぽさが段違いな不思議
演出でこうまで分かりやすく違うもんか
上士上士下士下士左翼右翼左翼右翼
362 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 15:57:04 ID:5xLBSkjI
勝 海舟はもてただろうなぁ。
文武両道でルックスもいい上級官僚。情報通で話上手。
>>356 NAVYとかCitizenとか書きそうな悪寒w
>>316 不公平なのに公平に見えるとこで情報を抑えるのは如何なものかと思うわ。
東洋と武市の差を増大させ、ひいては龍馬の価値を上げるためとすれば
あざとすぎるw
>>361 大統領って訳語はこの時代まだないんじゃね?w
>>349 ボンボンは全員息絶えて、貧乏人が唯一富を成すのだが
下品で卑しすぎて豊臣秀吉みたいには憧れられないな
>>367 じゃあ、ヌーヨーカーみたいに妙ちきりんなカタカナ。
そんな弥太郎が作った銀行から金を借りて家を建てた俺涙目
龍馬が作った亀山社中が、三菱になるんでしょ?
金八が勝海舟なら
竜馬はマッチかトシちゃんであるべきだったのでは?
弥太郎が居なかったら俺はどの車に乗ってたんだろう?と考えるパジェロ乗りな俺
>>339 弥太郎の言い訳は、真実を見抜いた上で騙されたフリをしたのか
本当に信じたのか良く解らなかったけどな
にしても香川は、秀吉といい弥太郎といい小汚い成りがハマり過ぎ
リアルボンボンなのにw
>>372 株主:スポンサーが土佐藩で
後藤が能無しでDQNだから
弥太郎に丸投げ
土佐商会→三川商会→三菱商会
亀山社中(海援隊)は土佐藩預かりになった時点で、弥太郎が会計監査してただけ
香川が出てきた頃もまさかここまで化けるとは思わなかったよ。
親の七光りのクチとしか見てなかった。人間、わからんもんだ。
380 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 16:08:07 ID:WgeLuwdJ
武市の三文字切腹は期待できますか?
>>308 この脚本陣が武市にそんなカッコイイ退場を用意するとは思えんな
>>380 この武市なら涙と鼻水を流しながらやってくれそう
ちなみに、海援隊は弥太郎の才覚で資金繰りや商談を廻してやってたけど
後半は弥太郎の独断で援助を打ち切り、龍馬とその件で真っ向からケンカ別れ
龍馬が暗殺されるととっとと後藤が海援隊潰してる
>>380 切腹する前に武市自身が
「三文字切腹ってのは通常の切腹の三倍の痛さなんだぞ!」
って説明するシーンを入れてもらいたい。
前回あたりからペースが速くなったな。来週はもう脱藩?
勤皇党の下士の服装がパリッとしすぎだよ
映像作品なんだから分かりやすく汚い格好してくれないと
>>384 竜馬がいなくなった海援隊なんて
土佐藩からすれば反乱分子の郷士の集合だもんな
そのくせ、貿易で最新の武器をもってたりするから
いつ、寝首をかかれるかわからない
後藤にしては珍しく正しい判断
>>387 身なりもそうだけど、顔そのものだよね。
もうみんな現代っ子の細面ばっかりで、学芸会かよと思うときがある。
こればかりはないものねだりかもしれないけど、時代劇を作るって
だんだん難しくなってくるんだろうな
>>388 龍馬が生きてる時も、薩摩の後ろ盾がなかったら弥太郎は潰したかったんだよw
お荷物ぐらいにしか考えてなかった
後藤は日和見で龍馬在命中はそんなことは考えてなかったけど、死んだら急に厄介者扱いして即効潰してるw
しかし近年では一番面白いなこの大河
>>389 訂正
土佐藩預かりじゃなく土佐藩が全面的に財政的援助をしてから ね
身分的には薩摩藩預かりだから
394 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 16:20:30 ID:5xLBSkjI
>>385 痛いっつうか気力が持たんだろ普通は。
ドスを腹に刺して横に裂いて血やら内臓やらデロデロ噴出してるのに、
同じように続けて2回やるんだぜ。血が足りなくて全身から力抜けてくだろうし、
腹裂いてて腹筋に力入らんだろうし、わけがわからん凄さ。
大統領って訳語は黒船が来たちょっと後に幕府の役人が作った言葉のはず。大工の棟梁から。
>>395 へえ
それは知らなかったw
フリーダムとかデモクラシーなんてまだこの時代は訳語はないよね?
>>394 すげえな…
その辺りちゃんとやって欲しいが
ゴールデンに血みどろ&内臓飛び出しはまずいだろうな
上手いことやってくれることを祈る
>>394 ウワーンッ(ノTДT)ノ ┻┻
武市さんタケチサン・・・orz
三文字切腹って「三」に腹を切るのか。「一」だけで倒れそうだが
普通、武士の切腹はあまりの苦痛だから、戦国時代から既に腹に中差し突き刺したな、って瞬間に
即座に解釈する武士が即効で首を刎ねてたのが通例だからなぁ
三文字切腹ってどんだけ地獄の苦痛だったんだろうなぁ
柴田勝家並の切腹伝説だな
>>394 史実の武市さんは凄い人だよな
この武市さんは、血みたら気絶しそうなんだが
ナベアツ思い出した
>>387 あれはパリッと正装してるんだろ。
1話の結婚式のそれと同じく。
>>405 結党式は一世一代の舞台だろうからね
実際は江戸で結党されtるけどw
>>392 映像に迫力があるよね。吉田東洋に会って自宅に帰った竜馬を室内から写すシーンがあった。
屋外は雨なのだが、竜馬の背景の屋外が、水色になっているのな。このあたり、とてもいい。
このドラマ上では武市が生活指導教諭なみに口うるさいっていう設定
もあるよねw 映画とかだとよくあるけど、テレビドラマにしては
汚しにはこだわってるほうだと思う。
香川弥太郎なんて、出番前に地面に頬ずりして汚すんだってね
しかし学歴は飛びぬけて一番
「瑞山先生には、必ず先生をつけて呼んで、呼び切りにしたり、オンシ、オラで話すものは
一人もいなかった。…さすがに勤皇党の首領だけあって、皆が畏怖尊敬していたよ。」
「一枝の寒梅が春に先駆けて咲き香る趣があった」
「当世第一の人物、西郷吉之助の上にあり」
と言われた武市半平太瑞山先生も
「英邁闊達、戦国策士の風あり」
「京師は隈山の一人舞台」「勤王党一の敏腕家」
と言われ随一の政治手腕で瑞山の片腕を務め、勤王党最初の犠牲となった平井収二郎隈山先生も
この脚本にかかればちょちょいのちょいって感じですね。
去年は常盤、今年は広末。30過ぎの年増をヒロインにすると見る気しない
いとこのいとこの妻の曾祖母の弟・・・
果てしなく他人だよ、クニヲちゃん・・・
公式の慶喜見たら吹いたwww
昨日みたあと調べて思ったが、弥之助も結構な人物なんだよね。
>>392 仮に視聴率をあまり稼げなくてもDVDは売れそうな気がする。
419 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 17:17:52 ID:QG4cbqDZ
>>380 むしろ武市、妻、祖母で霧の立ち込める花畑を歩いていくシーンを期待。
421 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 17:42:48 ID:mi6zW8lX
422 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 17:54:15 ID:dtfv8j2w
”いとこのいとこの妻の曾祖母の弟”
ワラをもつかむ心境でしょうかね、このタイミングで言い始めると。
よくも悪くも、これだけ議論が出る大河っていうのはそんだけ
人を引きつけてるってことだよね、と好意的に解釈。
自分だけかもしれないがw、週末になると孫さんみたいにソワソワ。
総合みて22時のBSまでみて、文句言いながらもやはり楽しみなんだよね。
日曜は朝から「龍馬伝だ」と思って2CH見たり公式みたり。
武市先生や以蔵のその後を思ったり、龍馬の暗殺を思うと言いようがなく
哀しくて、昔の話なのにバカみたいに感情移入してるし。
それにしても後藤象二郎って運の強い人だよね。
明治維新後も伯爵かなんかになるよね。
ずっと豊かな生活だし。世渡り上手というのかなんというのか。
いろいろ大事な出来事に絡んでるのに、龍馬とか西郷さんみたいに人気が
出ないのもわかるw。こういう人も面白いんだけどね。
私もこんなに大河ドラマを、毎週かじりつくように見るのは初めてです。
映像は格好いいが結局はあれもこれも「龍馬さまのおかげ」
最近の大河と大筋変わらん
独眼竜正宗以来 毎週大河見てる
427 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 18:31:50 ID:SYfwSIB/
武市先生はもう少しで死ぬのでしょうか。
死なないでほしいです。
でもまあ今だかつて主役が何の役にも立たなかった
大河なぞなかったんだからこんまいこと言いなや
そうしたら東洋先生殺さないでとか、最後は龍馬暗殺しないでなんて要望が出てくるんだろうな
>>428 直江加熱具なんて、役に立たないどころか家を滅ぼしかけた
>>427 武市さんはseason2の最後まで生きちょれるかどうか・・・
>>97 遅れたがそう!そうなんだよ!日和見のくせに時勢読み間違えて
殺さんでいい若者ら虐殺して武市さん切腹させてさ。
だから容堂と後藤が嫌いなんだ。
それにしても武市さんドラマでもなんだか間の悪い人にされてるが
史実でもなんて間の悪い…
木戸も武市切腹の報を聞いてえー今ですか!?って思ったろうな。
そりゃ維新後ぐちぐち言いもするさ。
象二郎の役者は全然知らなかったな。
さっき配役見るまでずっと安藤政信(だっけ?バトルロワイヤルの)かと思ってた。
略歴を見るとちょいちょい出てるみたいだが、大抜擢か。
>>433 繋がれた明日の主演や朝ドラのヒロインの相手役やってたりするからNHKが育てたがってるんじゃ
>>434-435 なるほど。NHKへの出演経験がものを言ったか。
なんか芝居荒い感じするけど、ここまでけっこういいね。
>>426 伝説の視聴率の化け物大河
あの数字を超える大河は二度と作られないだろう
切腹した後ってどうなるの?
個人的には武市と東洋の争いはハゲタカのときのリベンジにしか見えない
>>423 現代もセレブ、勝ち組と言われてる人々はほとんど後藤のタイプだよw
このタイプは生きてるリアルタイムでは物質的にも社会的にも栄華を極めるけど
後世の人々への訴求力はゼロなので時代とともに忘れさられるか名前は残っても
後藤がそうであるように誰の尊敬どころか関心も引かない存在になるのは常
>>441 俺は貧乏人だけど、後世の人々への訴求力はゼロだと思うよ。
中岡は来週、顔見せでちょろっと出しといた方が
後々のためにもいいような気がする。
ドラマでは初登場だが「すでに知り合いです」の饅頭屋みたいになりそうだ。
島崎和歌子が子役より出番もセリフも少ないのが泣けるな
ほぼ空気
>>337 >土佐は一刻も早く交易を始めないといけない
開国したといっても貿易は幕府の独占市場じゃなかった?
各藩が独自で貿易始めて幕府より経済力のある藩が次々と誕生したら困るでしょう
長州や薩摩もまだ表立って外国と商取引はしてなかったように記憶してる。
>>445 薩摩なんかはとっくに独立した薩摩と海外だけの密貿易をやっていて表経済より
遙かに収益が大きかった
江戸もそれは知っていたが半ば公然の秘密扱いで注意することもできなかったから
西南雄藩にとってはあまり関係ないかもw
>>442 貧乏人かもしれないが、あの時代の殿様が見たら結構良い生活してると思うかもしれないぜ?
福山が龍馬について語ってる朝日買い忘れた
_| ̄|○
450 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 19:19:10 ID:dtfv8j2w
このドラマ面白いよ
龍馬伝の映像のリアリティーは凄い。昨日の切腹も、数世代前の日本はこんな
世界だったんだろうなぁと思いながら見た。
斬り合いも刀を抜いた瞬間に
もう一人が倒れてるほうが現実に近い気がする。
次々何人も大切りとか大声でゆっくり倒れるとか、時代劇の様式美は無くて良かった。
龍馬が主役ってことは、後藤象二郎って物凄く重要な役だよね。
まぁイヤなヤツでもあるが。
で、象二郎の役者さん、始めて見たんだけどどうなんだろう。
これまではまぁ別にマイナスイメージないんだけど。
武市先生の切腹の時も立ち会うんだよね。
大政奉還にも出てくるし。いい感じに武市先生に威張り散らしてたけどw。
>>450 >斬り合いも刀を抜いた瞬間にもう一人が倒れてるほうが現実に近い気がする
あのあたりは、全体的に見せ方が上手かった
あの居合い斬りは、武市さんのご指導の賜物です
幕末の複雑な歴史的背景知らなくても楽しめるように徹底的にシンプルに作ってあるのが受けてる要因なんだろな
ネット上の反響は組!のそれに似てるが主役が福山だからあの時とは違うファン層も掴んでるし
後藤は嫌な奴だけど、龍馬も結構嫌な奴。
この二人が手を組むのもわかるというか。
>>450 実際の殺人剣はああいう抜き打ちでバッサリの抜刀剣が主流だったみたいだしね
よくある時代劇の大上段に構えてみたいな悠長なもんじゃないよねw
>>381 それは俺も少し思ってた。
龍馬age武市sageに躍起な脚本が、
武市に三文字割腹などと、そんなカッコいい花道を用意することなんか無いんじゃないか・・・と。
後藤家は、象二郎の孫あたりが爵位を継承せず行方不明になったんだっけ
何があったんだ?
龍馬本やらなんやらで象二郎がイヤなやつ扱いされて、
その後の後藤家は肩身の狭い思いをしていたのだろうか
>>426 正宗以来ってすごいね…
自分は最近だと組!以来か、別に珍しいケースでもないなこれは
でもオープニングは今までの中でも3位以内に入るな
象二郎今のところいい感じにDQNでいいな
叔父を殺され自分も失脚させられた恨みとばかりに、武市を切腹に追い詰めるのが楽しみ
そのくせ武市らが正四位贈られたパーティーでは、富さんに
瑞山先生を殺したのは我々の誤りであったと詫びるというw
しかし三文字切腹より顔面血まみれ絶叫シーンの方が胸が痛むのは何故だ…
この時代特異な存在の龍馬を際立たしてる以上その他のキャラの描き方がおとなしいのは仕方ない事だと思うけど
つか出番の少ないキャラは初期から際立たせてる必要があるわけで、
武市みたいなキャラは後々の伏線を今から張ってるだけだと思うが…
なので天誅モードに入った後、怪物的な描かれ方されると思う。
京に上った後、人が変わったようだとの文献もあった気がするし…←出典お〜い竜馬だった気がする、信憑性ないな俺もw
>>457 「後藤は忠臣蔵の師直のようなやつじゃ」
−武市半平太
「私はあらゆる天下の英雄と会ってきたが、見識度量の大きい英傑では西郷隆盛と後藤象二郎
との右に出るものはいない。西郷は一日に15里を歩むという。言えば即ち15里を歩む者である。
後藤は一日に20里を歩むという。でも、実際は16里に過ぎない者である。
西郷の言には掛け値なし。後藤の言には随分掛け値多し」
−中岡慎太郎
自分は大河の傑作、正宗・信玄だけ完走した。
この大河は20年ぶりに完走できそう。
脚本は酷いけど、演出がハゲタカの人だから見る。
切腹って斬った瞬間自分の腸が溢れ出てくるんだろ
それを3回繰り返すってフィギュアスケートの3回転ジャンプより超人的な技だぞ
この龍馬って身分差別にあんまり不満持ってないよね
>>465 その中岡の後藤評は、最初に褒めておいて後でこきおろしてるな
それは中岡流のジョークなのか?
>>459 いやーさすがに最期位は華を持たせるだろうよ。
CP曰く「見事三文字掻っ捌いていただく」この耳で聴いたから間違いない。
どんな脚本演出の回になるか今から不安だが・・・
本当の斬り合いなんてぶっちゃけ遠間から刀振り回して、剣先でかすり合って浅手を負いあって、段々息が上がってヘロヘロになって決着みたいな感じじゃね?斉藤一の手記なんかだとそんな感じだった様な…
だからこそ抜き打ちで相手を絶命させる事が出来た連中は凄かったんじゃねーのかな?
まあ俺が居合で使ってるのが二尺四寸五分だけど、その刀の物打ちを相手の肩口に斬れる角度で当てるとなると、そうとう踏み込む必要がある。
ある意味頭がいってないと斬り合いなんて出来ねーなと…
>>469 たしか後藤は大言壮語だけど結果的には西郷より1里多く歩む者だ、みたいなオチ
>>426 実は俺も正宗以降毎週はみなくなって、信長以降は全くみなくなってた。
復活したのは実は去年からで、全く知識がない人を取り上げるから興味が出てみるようになった。
5月くらいまでは楽しみにみてたけど、それでもなんか描写が軽い〜って感じは受けてた。
龍馬伝が重厚とは大河ファンには思えないかもしれないけど、今のところ満足感は上だな。
なんつうか出てくる人物、
みんな浅いんだよねキャラ設定が
当時の男たちは
みんな品性下劣で腹黒くて、浅はかで短絡で、
チンピラDQN並みだったの?
夕べの井伊直弼の死に際の扱いも酷かったね。
こいつは死んで当然、同情の余地もないって風で。
武市って頭悪くて単純バカだったの?
なんでこんな人が慕われてるのか理解できない。
どいつもこいつも軽々しい。ちっとも魅力を感じない。
夕べから脚本家と演出家にだんだん腹立ってきた。
477 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 19:57:37 ID:bsW39KNh
自分は龍馬ファンだけど、龍馬伝の坂本龍馬はなんか違うなあ。
悟りを開いたお坊さんみたいになってる。なんか好きになれない。
やっぱり自分の中の龍馬像は勝海舟で藤岡弘がやった龍馬だ。
藤岡龍馬はホントはまってた。
>>469 いや、一応褒めているんだよw
両者の特徴を例え話を使ってわかりやすく簡潔に説明してる
西郷は度量見識は幕末でもずば抜けた能力だけど、高望みをせず小さく望み望めば必ず100%やり遂げる
後藤は器は大きいが、大法螺吹きで派手にブチ上げてプロモーションするが2割引ぐらいで考えとけばいい
でも、大変欲張りな分、後藤の方が結果的に西郷より1里多くいく者になるだろ、って締めてるw
龍馬伝の龍馬は喧嘩してる人の間に入ってひたすら土下座して諍いを解決する人のようです
>>476 え?マジ?
天地人って大河じゃなかったの?
年末坂の上の雲をやってたから違うといえば違うような気がするが。
じゃ、おれも大河みるようになったのは信長以来だわ。
>>475 龍馬暗殺前後の弥太郎日記公開を、岩崎家と三菱が頑なに拒否しているというアレだな
弥太郎が黒幕かどうかは知らないが、後藤あたりがくさい
弥太郎は後藤から計画を事前に聞いていて、それを日記に書いていたんじゃないかと
もし黒幕が後藤なら、後藤の子孫の凋落は、龍馬の七代祟る的なものだったりして・・・
近藤正臣の容堂、最初は違和感ありまくりだったが、
近頃、エキセントリックで良い味でてると思うようになった。
>>480 誤解を生んだ気がするが…
それでも良いと思う俺がいる
独眼竜正宗ってなんであんなに視聴率高いの?
>>463 毎回武市先生が、可哀想でならない。
思うように行かないしがらみいっぱいの中で精一杯虚勢を張って、頑張ってるじゃないか。
うつ病になりそうな状態で働いてる息子を蔭で心配してる母親の気分だ。
>>484 知らんなあ
自分もなぜか毎回みせられてたけど仙台住まいだったからかなそん時
地元だし、親は毎回観てた
自分は内容暗くて嫌いだったけど…日曜を終える最後の番組が
正宗っていうのも今思うとシビアだな
小学生が見る内容じゃないような
もともと正宗には結構過酷な人生を送ってきてるのに何となくまともな人間っぽくて興味があったな〜。
渡辺謙が凄くいい演技してたような印象は残ってる。
母親に毒かなんか入れられたとき、縁側でゲホゲホしてるときの演技は、後にインタビューか何かで苦労話があって、俺の場合にはそれで惚れ込んだな。
弥太郎が蹴り倒されるところ一人受けてたw
>>484 片目をカッと見開いて、ムフー!ムフー!と鼻息荒く熱演していた渡辺謙のギラギラ感に、日本全国の視聴者が釘付けになった
竹中の秀吉も視聴率高かったし、どうやらこういう暑苦しい主人公のほうが大河では受けるようだ
>>490 それなら内野はなんで受けんかったんじゃw
自分は結構好きだったけどさ・・・視聴率低かったもんなあ
>>481 「後藤象二郎という人は、これはまったく奇っ怪な、なんというか『金脈人種』でありまして、
こんにちの田中角栄先生なんかより大分スケールの大きな感じなんですよね(笑)。
どういうわけか知らないけれども、ともかく藩政時代から後藤のいるところには必ず巨大な
金が渦巻いています。そして、その後藤の持っている大金に手を出した連中は必ず失脚したり、
殺されたり、色々な目に会う」
−安岡章太郎『流離譚』その後より
>>486 殊更に内容を単純にせずとも、爽やかにせずとも、見たいヤツは
子どもだって見るんだよな。最近はなんでそれじゃいけないんだろw
渡辺謙が超イケメンだったからだよ。
>>493 自分は親が観てるなら見なきゃいけないとおもってたんだよな
動機が不純ですまん
一人で暗い部屋で寝るの嫌っていうだけで
仕方なく一緒にみてたんだけどさ…でも毒のイメージと
弟殺害のとこはさすがにトラウマになったな
いつかの再放送で正宗をじっくりと観れてうれしかったけどな
いかりや長介でてたんだな
ハッキリ暗殺指令・計画が記されているなら
公表すべきだと思うんだがなあ弥太郎日記
暗殺日前後に
「龍馬の奴は死ねばええがじゃ」とか
「正直ブチ殺してやりたい」とか
勘繰られるだけのしょーもない愚痴しか
書いてないんじゃないか
で一度公表拒否したからもう引っ込みつかないw
>>495 俺は分からないとこは分からないなりに、楽しんで見てたね。
やっと大人になって全部楽しもうと思ったら、大河の傾向がお子ちゃま
向けになってしまって悲しいわw
>>496 おそらく出せないほどの核心が有るんだろう。
>>493 俺は子どもの頃、今思うと全然時代背景とか分かってないのに大河を楽しみにして見てたな
よく、ちょっと複雑だったり重い展開が出てくると、「これは子どもには向かないだろ」とか、
変に子どもの代弁的な意見を吐く人がいるけど、そのへんは大きなお世話だと思うわ
朝ドラが40パーセントとか取ってた時代でも大河は20パーセント台前半とかの大人向けの
重厚な時代劇だったはずなのだが
501 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 20:25:01 ID:q33CNgrV
吉田東洋は元々政治に関われる身分で、やったことは
他藩の政治家とも同じようなものだとおもう。
武市半平太は
郷士のままで藩政の実権を握り
上洛して朝廷工作。一橋慶喜も追い返す。
佐幕派もいろいろ消して、幕府への攘夷勅使の使者の一人になる。
1863年に薩長和解調停案を持つ。
全く政治の方向性が違うが
吉田は日本中に300人くらい居たろうと思うが
武市はよく言われるように桂や大久保という感じ。
502 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 20:26:06 ID:y6S3C2On
昨夜の龍馬伝は最高だったんだが、白けてる人もいるのね。
分からんもんだなw
>>497 あの重々しさはほとんど製作側の押し付けレベルだったなぁ
良いものを作ろうという有無を言わさない気迫があったのは感じる
トラウマになろうとなんだろうと子供に配慮した作りにしてなかったし
でもそういうのを子供期に観れたから今があるんだよなと思う
子供が大人の感性に合わせる的な内容
>>496 弥太郎は龍馬のことは嫌いだけど特になんとも思ってなかったろうし、金食い虫の海援隊への出資を切り捨てた時点
でどうでもよかったと思うよ
龍馬が生きてようが殺されようが、もう弥太郎にはなんの関わりも無い時だったから
問題があるとすれば、後藤が関与していたり、そのことが日記に匂わされてた場合だろう
その可能性は否定できないw
>>502 まぁ全員が全員面白いなんてありえないしな。
しかし去年は全員が全員…
朝ドラで視聴率40超えってありえないな
>>505 面白いとか好きだって人もいただろ。
天地人アンチって、どうも下衆くさいな。
>>499 うん、よくわかんなくても楽しめるモンだよね。
子供時代に見た大河、内容はスッカリ忘れちゃってるけど、ワクワクした気持ちだけは覚えている。
>>504 じゃあ
「後藤様が『龍馬のやつ死ねばいいのにマジで』
とか言ってた。おれもそう思う。 11がつ15にち はれ」
弥太郎の立場なら
長崎でふらふらしてるチンピラに藩の金を出すのはつらいだろうな
>>511 弥太郎日記は詩やユーモアを交えてずっとぶっちゃけて率直に書いてるからなぁ…それぐらいのことは書いてあっても驚かないなw
井上馨や渋沢栄一の関する日記とかストレートで的確な毒舌で笑えるしw
現代なら「風俗で1000万円使ってしもうたがじゃあ」と言ってるのと一緒?
去年の天地人は全部で5分くらいしか見なかった。
兼次が石田三成の前で踊り狂ってたシーンを偶然見たが
アホらしすぎて速攻でチャンネルを変えた。
>>502 主人公総取りとか日本人の美意識にそぐわないからねw
518 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 20:48:26 ID:w+15LuoD
大河ドラマって、むずかしくてもだいじょうぶだと思うけど。
小学3年生のときに「天と地と」を毎週いっしょうけんめい見ていて、
石坂浩二の上杉謙信のファンでした。
当時、小学館の雑誌『小学○年生』にも、「天と地と」の特集があった。
その後、たいていの大河ドラマは、数回見て、途中でやめている。
私は歴史の本を読むのは好きだったけど、小説やドラマは
史実と違うから拒否、っていう状態が長く続いて、
ここ数年、やっと、小説もドラマも楽しみ始めたところ。
>>513 その頃は便利なレベルのコンピューターも無く
(ネットも2ちゃんも無い)携帯も無く
テレビも各世帯に1台で
親が朝ドラ見てたらファミコンもできないと思うよ
>>518 最初に見た大河は政宗だったけど当時学研の学習のおまけで政宗の漫画がついてきたの覚えてる
なんだかんだで結構補完されて小学生当時でもそれなりの知識があったような
521 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 21:01:22 ID:w+15LuoD
>>520 それに、親と一緒に見るから、ある程度、説明してもらえたし。
私のいとこのいとこのひいおばあさんの弟が龍馬って言われても
>>511 ありそうwww。
で、冗談かと思ってたらホントに暗殺されて、象二郎に問いただすと・・。
後藤象二郎と弥太郎ってかなり濃厚なつながりだよね、後年も。
弥太郎日記の公表されない理由−やっぱ後藤象二郎絡みなんじゃない?
いまだに後藤象二郎の評価っていわく付きじゃん。
活躍暦だけ見ると凄いのに、素直に評価されない。大政奉還横取り説も
あるけど、なんていうかね、いろいろ裏がありそう。
勝手なイメージだけど。
>>524 ファミコンの発売はおしんの放送期間中だな
526 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 21:10:08 ID:rV8Ebh8c
>>522 鳩山悪代官弟って完全に龍馬になり切って自己陶酔してるんだってねw
>>523 後藤はあまりに金と権力の匂いしかしない人物だからな。
生涯ずっと勝ち馬にしか乗らない究極の勝ち組ですぐい経歴だけど、みんなそれを知ってるから当然
評価なんかしないし憧れもないのはむしろ健全なこと。
>>529 今回のサプライズな離党も本人曰く「脱藩して日本を今一度洗濯する!」って公言wwww
>>528 そっか。
ずっと勝ち馬の人でしょっちゅう変節してるしね。
歴史的な目でみると、間違っていようとも自らの思想を貫いた人って
かっこよく見えるもんね。自分ばそうなれないから。
>>492 あやしいな
岩崎家の秘密文書はどうした?
龍馬あんさつはだれが指示した?
>>524-525 時代考証が厳しすぎるがぜよ
わしが甘かったっちゅうことで勘弁してつかあさい
<昨年の脚本の時代考証れべる>
おしんが放映されていた昭和の頃
子供たちはチョコレートやチューインガムを米兵にねだり
職を失った軍人や士族が不穏な動きを見せ
空には数多の飛空艇が舞っていたという
弥太郎が使い込んだ100両って、今の金では1000万円位だろ?
貧乏人が急に大金を動かせるようになって、有頂天だったんだろうな。
>>534 百年後にそんなファンタジー昭和ドラマが放映されてたらやだなwww
>>535 あのくだり見て
やっぱ蛙の子は蛙と思ったのは私だけじゃないはずw
>>537 育ちが悪いからな
しょうがないw
ドラマではクビになっただけでお咎めなしみたいになってるけど
実際は、100両返済を藩に迫られ母ちゃんが知り合いに土下座して回って
米問屋の豪商の知り合いから100両借りてとりあえず借金立て替えてるんだよね
以来、弥太郎はどんなに偉くなっても母ちゃんにだけは頭が上がらなかったw
539 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:01:08 ID:QmpMl9ZP
鳩山弟はせいぜい相楽総三。
高知新聞の龍馬記念館館長の連載
今週は龍馬伝ネタは福山龍馬の土佐弁は優しい、
「わしはおまんのことが好きじゃ」は殺し文句として流行するかも?
ってくらい。
龍馬記念館が出した龍馬本のタイトルが「ほいたら待ちゆうき、龍馬」
タイトル意味不明で売れねぇよって言われたから、福山に「ほいたら」を連発してほしいとのこと
先週、脚本批判したミニコラムは今週は土佐弁講座
おまん・おまさん→(二人称)お前、お前さん、きみ
おんし・おんしら→目下の者や、仲間の呼び方(男子)
こんまい→物の形が小さい、度量が狭い
ちくと→少し
けんど→だけれど
えいき、えいき→いいから、いいから(気にしなくても)
まっこと→本当に、実際
いられ→せっかち
ほたえる→馬鹿騒ぎをする
つれこる→一緒に、連れ立って
もんてくる→帰って来る、戻ってくる
あだたん→器に入りきらない
せられん→・・・してはいけない
がんばって転載してみたけど大体知られてる土佐弁ばかりかも
いられは江戸で攘夷派会合した時に焦る武市さんが言われてたw
龍馬が慕われだした理由がわからんって人が多いのはなんで?
あの時代下士が一人でざわざわする東洋宅に乗り込んだんだよ
一目も二目も置かれて当然だとおもったが
542 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:06:12 ID:3MLBkVMg
上士刃傷事件の後、香川弥太郎が吉田東洋に手をついて何か報告しようとしたシーン、
「功名が辻」の六平太と被って見えてしょうがなかったw
どっちも山内家絡みだしwww
>>541 そんな事は判ってるんだよ。
一々書かんでもな。
>>541 弥太郎も一応独りで乗り込んだぜ
目的が全然違うがw
時計窃盗が切腹で公金使い込みがお咎め無しというのが理不尽だな
公金使い込み→藩内で処理できる問題
時計窃盗→江戸で他藩にも知られて大恥・面目潰し
こういう違いはあるだろう
弥太郎が卑屈に上士にしがみついて取り入って
這い上がるチャンスを再びものにしようとするところは
弥太郎らしさ満載で面白かった
これで印象悪くなったと言ってる人もいるようだけど
こういう人間味が弥太郎のキャラ
醜さも何もかもがいとおしい!!
来週は幸せそうで良かった〜
,.、ゝ 〜-≦邦夫伝
、f巛彡vy ヾ
/^ ⌒ゝ巛彡 ヽ
〃 イ巛彡 >
/\ / ソ巛彡 彡
.| (・)` ´( ・) 》巛彡 <
| ∫从Y 彡
', (_人__) ∬_ノ 〆<このままでは日本は滅びる道ぜよ。脱藩したぜよ。
', `ー´ ミ三从
' ィ彡 |≪
ヽ,,,,,,,,,,,,、,;彡' |三ヽ
,ィヘ /三三ニ、
_,.イ三|!ミ /三三三三ヽ
イ三三/!| /三三三三三三≧、
/三三三| |` イ/三三三三三三三三≧、
/三三三三.! \ / /三三三三三三三三三三ト,
/三/∧三三ソ / /三三三三三三三三三三三ト,
ノ 三V/ 三三|/ /〃三三三三/⌒|三三三三三|
切腹ってどれくらい深く切るの?
>>541 土佐勤王党の志士たちは簡単に裏返り、龍馬が唐突に好かれ出したからかと。
日本人嫌いの韓国人団体が居たとする。
あるとき日本人がその団体の手助けをした。
韓国人団体は「今まで悪かった!」「日本人って素晴らしい!」「日本人様がいたら鬼に金棒よ!」
とマンセーし始めた。
こんなことが現実にあったら不自然ではある。
551 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:20:08 ID:tNvvlZxq
弥太郎日記、弥太郎日記ってうるさいな
弥太郎日記、誰かの名前が、ようするに公表されて困るやつがいるんだろう
そういうことじゃないのか、その代わり、弥太郎以後の三菱の面倒は任せろ
かもしれん。そんなことだれにもわからん
こういう歴史的な文書は一定の期間すぎたら、
公開させるようにすべきだな
553 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:22:56 ID:aXxMz6nD
文書の公開、って最近何かで聞いたような。
岡ナントカさんが血管ヒクヒクさせて。
うん
公開してもらいたいね
龍馬暗殺後の断片的な日記(明らかに検閲して連続してないw)は公開されてるけどねw
>>550 不自然かなあ
伊蔵達なんてそんなもんだと思ってた
単純つうかアホつうか
>>547 最初見て文句つけたヤツだけど、時間がたってきたら段々消化できそうな気してきた。
まあ、アレはちょっとカッコ悪かったけど、なにより貧乏から抜け出すためには何でもやる男という
キャラ設定だからあーなるのかな、と。「飢えたことのないモンが口出すなぁ!」ってなもんで。
なんか不安になって来週再来週のあらすじ読みに行っちゃったんだが弥太郎ますます
ひでー役どころやらされてカワイソだった。今から心の準備しとくw
若い美女と結婚できるのがせめてもの救いだわぁ
>>552 知られたらマズいことも書いてるんではないかな。
明治・幕末だと死後15〜30年くらいで公開されてる人が多い。
>>549 場合と切腹する奴の根性による
扇をちょんと当てただけで介錯してもらうヘタレもいるし
ガチで腹かっさばいて腸を引っ張り出してから介錯してもらう奴もいる
>>556 それが「攘夷派=バカ集団に描かれてる」っていう意見の多い原因でもあるわな。
知られたらまずいって
歴史的研究と日本の歴史の重要な国の財産とおもって
公開してくれよ
秘密主義すぎる
>>550 まずは皆の尊敬する武市先生を立てて、出かけたし
丸腰で東洋のところへ直談判しにいったからでしょ
唐突じゃないし
やりすぎ都市伝説見てたら
グラバーはフリーメイソンだって言ってたよw
薩長同盟もその流れで龍馬に肩入れしたんだってwww
桂小五郎日記も、結構知られたらマズいこと書かれてるんだけどな。
犯罪の香りがしないのは原敬日記だな。
弥太郎日記は企業にとって直接損害に及ぶ事が書いてあるんだろう。
龍馬暗殺ぐらいのことじゃないな
フリーメーソンつながりか
>>559 前者をヘタレ呼ばわりはひでえw
江戸時代中盤は大体そんなもんだろ
で幕末になると壮烈な切腹が流行ると
しかし、あれだけ血気にはやる単細胞に描かれた下士たちが丸腰で
土下座してきた龍馬を賞賛するってのは解せないといえば解せないな。
>>562 日本人嫌いの韓国人団体が居たとする。
あるとき日本人がその団体のリーダーを立てて、日本側に直談判し、手助けをした。
韓国人団体は「今まで悪かった!」「日本人様って素晴らしい!」「日本人様がいたら鬼に金棒よ!」
とマンセーし始めた。
これでも充分不自然だ。
まあでも自分はそのあまりに不自然な唐突さをネタだと思って楽しんでる身なので。
アンチの人に言ってくれ。
>>563 弥太郎日記は龍馬暗殺の前後2ヶ月ぐらい分以外は全部公開されてるよ
三井との赤裸々な闘争や色んなやつの悪口とか三菱にとって都合の悪いことも全部公開してるし
569 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:34:08 ID:tNvvlZxq
アマデウス・モーッアルトか
>>568 普通は少々のことなら、やはり共有の歴史的財産として
公開すると思うよ
フリーメーソンかあ
>>549 ピンキリでしょうが腸(はらわた)出るまで切った例は史実に数多い
武知の三段切りは史上唯一人として有名ですが、本当に深く切った
本物の切腹には事前に介錯人との了解が必要で、かつ余程腕の立つ
介錯人でなければ、前にくずおれた首を落とすのは容易では無いそうです。
腹筋を断ち切れば、意志に関係なく姿勢を保てないだろうしね。
突き刺して3cmも切れば立派な切腹と言えるでしょう。
>>484 当時まだ無名だった渡辺謙の思いがけない魅力と脇役のキャラ立ちが表の要因。
子役の名言「梵天丸もかくありたい!」とか、血をわけた母と子の愛蔵劇とか。
裏の要因として、西郷輝彦扮する政宗側近の片倉小十郎と政宗の絡みが女子高生をはじめとする若い世代に受けた。
801じゃない歴史物同人誌の題材でもたくさん出てました。
メジャー系でも月刊アウト別冊のアニパロコミックスで同人漫画の連載あったな。
要は女子供受けした、と。
>>568 闘争などは別に都合の悪い事とは言わない。私的な悪口も。
企業ダメージがデカい事ってのは、いわゆる完全犯罪系のことを指して言ったつもりだった。
むろんそうじゃない可能性もあるけどね。
574 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:39:15 ID:tNvvlZxq
アマデウス・モーッアルトはなんで死んだんだよ。
おい、フリーメーソンかよ
企業イメージねえ?
日本国の歴史的価値のほうが高いし優先されるべきだね
>>572 OUTで政宗の漫画!? へー全然知らんかったw その数年前はOUT読んでたのにな。
そんなブームがあったんだ・・・
>>574 モーツァルトの死因はリウマチ熱だ。
他殺説もあり、サリエリが疑われたりしたが、モーツァルトを看取った者全てが病死と証言してる。
おそらく死体がどっか言ってしまった事が他殺説に繋がってしまった。
生焼き豚が原因と言われてないか?
579 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:42:55 ID:tNvvlZxq
>>571 三島由紀夫が切腹する時、介抱人が失敗したらしいもんな。
介抱はなかなか難しいんだろうな。
経験ないから断言できないがw
>>563 公開したら龍馬についての国民の夢や
三菱の名誉が激しく損なわれるんだろうな
なんか恐ろしいね
真実は劇薬ってことですなあ
宮迫は毎週広末を殴るべきだと思うけどな
弥太郎日記(封印部分)
○月○日
後藤と飲んで語り合う。すべて首尾よし、とのこと。万事ぬかりなし。
○月○日(龍馬暗殺日)
あひゃひゃひゃひゃひゃ!天誅!!めでたい!
↑
こんな感じだったらどうすんだ?w
584 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:45:39 ID:tNvvlZxq
>>581 別に?宗教じゃないのだから
そんな重大なことをやったのならなおさら公開すべき?
>>578 モーツァルトの死因は100通り以上説があるので、どれが絶対というのは不明だそうだ。
当時の医者の診断では急性粟粒疹熱。
でも症状と状況から現代の医学的に見ると実際の死因はリューマチ熱だった可能性が最も高いそうだ。
来週は龍馬と弥太郎のかみ合わない会話が楽しみw
>>586 本当だw予測変換が酷い事にw
気付かなかったw
591 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:53:24 ID:tNvvlZxq
弥太郎、三菱よりももっと大きな存在
>>583 弥太郎日記(封印部分)
○月○日
京都に着。今日、龍馬と会合の予定なり。
○月○日(龍馬暗殺日)
奇怪な物の怪現る。青い狸の形相、短足、短手。
僕に眼鏡の少年を引き連れたる。少年は異人服を召している。
勉強机の引き出しから出て来たる。
↑
こんな感じだったらどうすんだ。
593 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 22:56:59 ID:tNvvlZxq
だから弥太郎日記は公開されない
>>540 「ほいたら待ちゆうき、龍馬」
勝手に翻訳機にかけてみますた
・ほんだら待っとるけん、龍馬
・ほんなら待ってるからね、龍馬
たしかに意味不明なタイトルですねw
弥太郎も成り上がるためにかなり酷い事もしてるだろうし
龍馬暗殺に絡んでても意外ではないな。
596 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 23:04:58 ID:tNvvlZxq
本当に弥太郎癌で死んだのか?
毒盛られたと違うのか?
>>591 フリーメーソン的な何か
弥太郎がどうこうして不買運動なんか起こらない
>>592 弥太郎は龍馬とは書かない。坂本と書いてる。
あと、奇怪なのは龍馬暗殺の日、後藤も弥太郎も京都に入ってるし、
龍馬が斬られた翌日にはとっとと、弥太郎は大阪へ、後藤は土佐へ即効で帰って電光石火で
海援隊解散とか諸々の処理をスピーディに断行してるんだよね
あまりにもほんとに首尾が良すぎ、迅速すぎて偶然にしちゃ不自然すぎるとは前から囁かれてるミステリー。
暗殺の指令者です
ならさっさと公開するべきだな
600 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 23:12:21 ID:tNvvlZxq
当時の三菱、今ほどの巨大財閥系グループ三菱と比べ物にならんほど大きさが違うだろう。
岩崎弥太郎も同じ。当時、困るものはもっと大きな存在
天皇にかかわるのか?
こうなったら今回は真犯人は後藤にしてほしいなw
>>602 実際、論理的に考えれば後藤がいちばん怪しいからねw
>>598 それよりも青い狸が引き出しから出て来た事の方がずっと重要だ!
後藤弥太郎真犯人資料ぐらいなら
とっとと公開しるお
でも後藤が犯人なら弥太郎の日記公開できるんじゃないか?
ミステリーでも語り手が犯人ってのもよくあるから
弥太郎が共犯でw
>>606 岩崎家は後藤の血筋が入ってますw>弥太郎の子孫
>>603 でも仮に後藤が犯人だとしたら、本当にバカな事したよなと思うw
まだ薩長は龍馬が死んで良かった人多いけど、土佐ってハンペーターと龍馬死んで損しかしてなくね?
そこまで詳しくないから、もしかしたら得な点もあったのかもしれないけど。
資料も公開しないとは
黒いな
弥太郎が全く無関係なのだったとしたら日記は公開すべきだと思うけど。
まさかいつか弥太郎の名を冠した大河ドラマが製作されるまでもったいないから秘密だよ、とかじゃないだろうな
弥太郎の弟の弥之助(三菱グループ2代目総帥)の嫁はたしか後藤の娘かなんかだったはずだしw
関係していたらよけいに公開されるべき=歴史的価値
>>611 大河ドラマが無い時から大河ドラマの制作のためにひた隠しにしてるとは…
流石弥太郎さまだぜ!先見の明があるぜ!
しかしこのドラマは弥太郎目線で語られるのだから、暗殺犯を弥太郎が知らないとすれば
このドラマ的には誰がやったかうやむやのまま終わらせるという展開になりゃせんだろうか。
弥之助と後藤の娘との子供も政財界の大物と結婚してるだろうし
後藤が犯人だと知れ渡るとその家とかにも迷惑がw
はあ?迷惑?もみけしだろそれじゃ
618 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 23:23:39 ID:tNvvlZxq
史実の弥太郎の性格からして違うだろう。
一瞬の隙もなく、姿かたちを見せぬもの
>>616 うん
弥太郎はまだしも後藤象二郎は明治初期のモンスターだからね
その権力圏は後世の我々が考えるより遙かにデカかったわけで
迂闊にそういう秘密をリークしたら闇に消されるかもしれないわけだし
>>619 なるほど闇の権力とやらに、
歴史の重大な事実さえ抹殺されるわけだな
621 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 23:33:05 ID:ptBo0MZi
龍馬伝では大久保一翁は登場しないと思うから
残念だわ。
大久保の先進的で聡明なのは勝と龍馬も少なからず影響を与えた人物なのに。
>>609 >土佐ってハンペーターと龍馬死んで損しかしてなくね?
お陰で土佐の利権と美味しいとこは後藤が総取りできたw
もし弥太郎が犯人だったら悲しすぎる
もし後藤だったら・・・・・・・・ぬっ殺すw
弥太郎が咬んでてちっとも驚かないが
>>484 政宗の前3作が時代劇ではなかった。
数字的に今いちで、やはり日曜8時NHKは時代劇かと
放送したのが当たった。
秀吉の前4作が、いわゆるわかりやすい戦国時代以外。
(それでも吉宗は人気あったと思う)
数字的に今いちで、やはり日曜8時NHK大河は戦国モノかと(ry
というのは、あると思う。
>>594 そうしたら、待ってるよ、龍馬
て感じかな。
なんか後藤って凄く嫌な奴に思えてきた。
来週弥太郎けしかけて龍馬を暗殺しようとするんだろ?
ここ読んでたらそれが史実のような気がしてきた。
>>609 後藤は
自分益>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>藩益だから。
なあ、唐突に思い出したんだが、
弥太郎ナレで龍馬を最初に変えたのはペリーとか言ってたのは
その後フォローあったんだっけ?
黒船見たあとの珍走が伏線回収なのか?
そんなところでせうよ
630 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 23:46:25 ID:kPg1ZVGe
後藤の役者を変えてほしい。
東洋が凄すぎて・・・東洋暗殺後が後藤(青木)では不安。
武市さんいい味だしてるなぁ
632 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 23:50:53 ID:tNvvlZxq
元々聖人君子に描かれていない弥太郎、失うものはない
それとは別に、公開されて驚く人物
>>630 東洋暗殺後は容堂が出張ってくるんじゃないか。
画面の迫力は変わらんくらいあるぞ。
後藤は今のところいい感じに小物で虎の威を借る狐感が出てていいと思う。
後藤嫌いだけどな。
634 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 23:56:09 ID:tNvvlZxq
俺にとっちゃどうでもいいこと、過ぎ去れば幻。
興味のある方は勝手に・・・
>>598 >龍馬が斬られた翌日にはとっとと、弥太郎は大阪へ
たしか、このあたりの日に、後藤と合流した弥太郎は、
すべての事が俺の思い通りに進んで愉快なことこの上なし、という内容の
弥太郎日記を残してるんだよな
後藤と会って龍馬が殺されたことを知ったはずのこの日に、
何のことなのかは知らないが大喜びをしている
商売のことかもしれないが、もしかしたら・・・
636 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/15(月) 23:59:59 ID:kPg1ZVGe
>>633 なるほど。近藤の容堂は迫力がある。
後藤は引き立て役なのかな。でも今出てる役者さんがすべて素晴らしい
ので今後出てくる役者が若干不安でもある。
638 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 00:03:57 ID:tNvvlZxq
お前らの頭の中が見たいわ。ここは子供しかおらんのか
ちょっとでも頭がいいのはなんとなくじゃないのか
土佐藩の借金問題とかどう対処して良いか解らないので、土佐藩の財産・船・借金を丸ごとそのまま
弥太郎にプレゼントして去っていく後藤さん。
それを受けて必死に稼ぐ弥太郎。
政府の重大機密を弥太郎に洩らすだけ洩らしまくって去ってゆく後藤さん。
それを受けて必死に稼ぐ弥太郎。
会社を創設するも大雑把さが祟り直ぐに経営破綻。会社と損害を丸ごと弥太郎にプレゼントし去っていく後藤さん。
それを受けて必死に稼ぐ弥太郎。
その後も幾度の途中放棄を繰り返し周りに丸投げする日々。
しかし何故か周りの人々からは慕われ、全く出世コースから外れない後藤さん。
そんな後藤さんが死ぬ時。陸奥から毒舌文が贈られた。
「思えば後藤さんって、何一つとして成功させた事が無かったよね。
後藤さんは、この世に生まれても生まれてなくても、ひとつも変化が起きないような存在だったよ。
1000年前の中国とかに生まれたら英雄になれたと思うよ。生まれる時代間違ったよね。
でもね、自身の短所を隠そうとしない後藤さんの男らしい度胸が僕は好きなの。 BY陸奥」
これをイヤミと取るかツンデレと取るかで後藤像も大きく変わる気がするのだ。
640 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 00:12:19 ID:4i4t+7GU
後藤に「立ち枯れ線香」を1席ってほしい。三味線は千葉佐那だな。
641 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 00:14:01 ID:Vn/Rr56B
ちりとてちん
642 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 00:17:34 ID:k+DZgWDy
しよせん竜馬も弥太郎も当時の動乱の時代の噛ませ犬じゃないのか
やっぱ弥太郎日記はこえーわ
公開しないで〜〜
後藤は無能な俗物だけど、生まれた時からええとこのボンボンでコネの力だけで苦も無く藩政デビュー
まったくの苦労知らずの坊ちゃん気質で責任感も大志も病的に欠如してるくせに目立ちたがりで
人に取り入ることだけは上手く、また有能な人物を手なづけることにも優れ、事後処理は弥太郎のような
英才が一手に引き受けた
お陰でその後も順風満帆の超勝ち組人生(死ぬまで)
無能だが、門閥勢力拡大意欲は強く、娘を数々の名門に嫁がせたり、色んな名家と親戚関係にもなり、
自身も伯爵の称号を頂く
また無能だが色欲だけは強く、色を好み、数々の女を愛人にとっかえひっかえし、隠し子で認知しただけでも30人以上はいるという性豪でもある
またベルギー、フランス、ドイツ等ヨーロッパに滞在することしばしばで、ヨーロッパ通であり、贅沢好きな性格から
ワインや家具、ファッション、小物に至るまで本物の高級ブランドにとても詳しく一流のものしか持たなかったセレブの走りでもあった
645 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 00:36:14 ID:2anINkg8
なんでアンチって態々ドラマ見てケチつけてんの?
見 な き ゃ い い じ ゃ ん
死 ぬ の ?
646 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 00:36:21 ID:qtUZUZM/
山内が喜びのあまり手を握る画はプログレッシブカメラのカッコよさが際立っていた
予告見返してて気づいたけど「脱藩」って掲げてる背景に松陰の辞世の句がある
既出かな?
>>648 じゃあ、それは龍馬が武市さんのお使いで長州に行って久坂に会った時だな、
その句がそこにあるということは
じゃもう隠してるって事は
弥太郎が司令塔ってことと同じことだろ
大河ドラマ「龍馬伝」のドラマ後にゆかりの地を紹介する「龍馬伝紀行」。
1分20秒と短い時間ですが、ドラマで取り上げた人物や土地がより深く理解できると好評です。
その「龍馬伝紀行」の音楽が4月4日のSEASONUから清塚信也さんのピアノ曲になります。
◆曲タイトル:「龍馬伝紀行U」
◆放送期間:「龍馬伝」SEASONU(第2部)
4月4日(第14回「お尋ね者龍馬」)から放送予定
龍馬伝には失望しきった
武市が死んだら見るのやめるわ
653 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 01:09:17 ID:5e/ZGzis
土佐に帰ってきて、学問をやりなおし、小竜とか、ねずみ師匠に
世界のことを教えてもらうってのは、「竜馬がゆく」だけの話なんかな。。
ここら辺のエピソードがないと、龍馬独自の視野の広さとか、
船中八策にまで結び付かない気がするのだが。。
ハゲタカの演出家がチーフの龍馬伝は大河としてどうせ実験作だし
全話のうち数回くらい傑作があれば十分だと思っている。
整合性やバランスは崩れて賛否両論となるような強烈な話がいい。
龍馬は10月位に暗殺され主役不在でも残り数話が極上ならそれもよし。
中岡は勤皇党のモブの中にすでにいてもいいんじゃないの?
誰が龍馬を暗殺するのかが一番の楽しみ
トンデモ理論くるかもよ
>>655 なんか設定あるんじゃね
多分登場時に説明あると見てる
>>647 現代人に最も近い幕末の有名人だけどね、後藤はw
東洋の笑い方が好きだ。繰り返し聴いてるわ。
実は中岡暗殺が目的で、龍馬は目的ではなかった説とかないのかい?
>>660 犯人の手口から言ってもそれは可能性低いだろ
龍馬の脳天かち割ってトドメを刺したのを確認すると、中岡はついでにヘビの生殺し状態
のまま、もういい、とさっさと立ち去ってるんだから
狙いはあくまで龍馬だったと思う
>>661 それが龍馬に目的があると思わせるためのものだとしたら。
実際、中岡も結局死ぬほどの重傷だったわけだし。
確か襖を開けたとき「才谷先生は?」と確認してただろ?
どっちが中岡で龍馬か?確認。その上で居合い抜き抜刀。
もう狙いは明確じゃまいか?
>>662 宇宙人がいる可能性よりは高いけど
鯨が絶滅する可能性より低い
大河ドラマの歴史の掲示板って選民意識が凄すぎて、管理人以外誰も書き込まなくなったな
>>663 「才谷先生は」
「わしじゃ」
(ターゲットは答えなかった方だ!)
的展開もないことはないかも知れんね
龍馬の何がそんなに脅威だったのか
何故、命を奪う程に邪魔だったのか
しかも惨い殺し方
黒幕が知りたくなる
>>667 普通に考えれば、龍馬はこの時代、わざわざ暗殺するほどの大物ではないし
大きな陰謀ではないと考えるのが自然
私怨もしくは個人的な利害による暗殺だろ
そう考えればどういった者たちが龍馬をウザイと思ってたかある程度わかるw
669 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 03:16:10 ID:Nw9J7Vvy
コナクソー!
龍馬が来た時
鬼に金棒ぜよ!と勤皇党の連中が喜び勇んでたのは全然違和感なかったぜよ
今から切り込むって時に、免許皆伝の兵が飛び入りしてくれたんじゃき
虎之進の事件の一報が来た時の武市、ドギマギしちゃってて情けない顔
来週の情けない武市が早く見たい
672 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 04:26:24 ID:LlDBDZoE
武市半平太が豹変するのは吉田東洋の暗殺に成功してからだ。
暗殺と言うカードの力の強さに酔う。
龍馬伝の武市は今のところ弱いイメージがあるが、東洋暗殺以降からは強い(恐ろしい)武市になると思う。
龍馬暗殺の黒幕諸説は別にして、実行犯は京都見廻組の今井信郎で確定してるでしょ
今の後藤は、師匠に心酔しA子に夢中で、B子何これ?状態だろ。
先ず、師匠への思いを熱く語るだろうな。
そして、やがてB子に・・・ w
>>674 そうか、やはり後藤曹操が黒幕か?
龍馬&B子に横恋慕
B子欲しさに、、、、w
自分も黒幕があるとすれば、後藤が最も妥当だと考える
ちょうど暗殺の時期って紀州船との衝突事故騒動で揉めて、龍馬と海援隊だけじゃなく
後藤と弥太郎もさんざん骨折らされたんだよね
んで、龍馬が多額の賠償金を紀州藩にふっかけてなんとかブン取れる方向で話がついたら、今度は
賠償金は藩ではなく「俺に全部よこせ。藩にはいらん」と龍馬が言い放って、後藤も弥太郎も喧嘩してる
弥太郎はその前からたびたび海援隊の不始末や使い込みのケツ吹き処理をやらされていて、いい加減嫌気が
差してたし、書簡や日記にも忌憚無く龍馬や海援隊は無能でどうしようもないとか愚痴を書いてる
龍馬と飲んでズケズケ言ってケンカもしてる
龍馬が死ねば厄介払いができるし、龍馬に賠償金を払わなくて藩の財政の助けになる
この2人がいちばん「動機」があるのにねw
678 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 05:03:23 ID:S0HTf8m2
山内容堂の謹慎が解かれたときの演技スゴイ迫力があった。
虎之進も良かったな。
> 実行犯は京都見廻組の今井信郎で確定してるでしょ
違う
> なんでアンチって態々ドラマ見てケチつけてんの?
>
>
> 見 な き ゃ い い じ ゃ ん
>
>
> 死 ぬ の ?
馬鹿○だし
いとこのいとこのひいおばあさんの弟は龍馬
友達の友達はアルカイダ
なんだかね
>>678 容堂、東洋の(ヨウ カイ優)コンビは、目が離せない。
もうすぐ暗殺されるのが惜しいー。
何かのカタチで、出演して欲しい。
>>677 殺すほどじゃないよなw 弥太郎あたりは、暗殺を知ってニヤニヤは
するかもしれないが。後藤ら土佐閥にとってみれば、維新後も坂本
中岡は使える男たち。
>>669 コナクソー!は中岡から聴取した実行犯の言葉。
本当は「こげなくそっ!」という薩摩の方言だった説もある。
瀕死の重傷を負って明瞭にしゃべれない中岡の言葉を
コナクソ=伊予の方言だと、聞いた人が勝手に判断したとかで。
ポッポ 便乗すなや!
お龍に龍馬をとられた事による嫉妬で加尾が仕組んで龍馬は殺されました
龍馬暗殺は色々な説がありすぎて既に特定不可能
中には中岡が黒幕という説もあるぐらいだ。
龍馬伝ではアメリカンビューティーという映画の実行犯がわかる前みたいなとこで終わっても良いと思ってる。
横だけど風吹ジュンの元ダンナって
後藤象二郎の曾孫かなんかだったはず。
>>684 当時って今以上に方言って重要なアイデンティティーだったろうから
「こなくそ」の一言で十分伊予人と特定できたんだね
本当に「こなくそ」だったかどうかって話だろうけどw<中岡瀕死
691 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 09:15:38 ID:k+DZgWDy
弥太郎日記うるせえなぁ
弥太郎の死後ということは、別に弥太郎が隠してるわけじゃないだろう
>>688 そうそう、龍馬暗殺と本能寺の変の黒幕&実行犯探しは
もう色んな説やとんでも主張があって
何が確定ともいえないような状況だよね、いまだに。
だからこそ、作家や研究者のメシの種になっているわけなのだが。
自分的観測でもどやどやっと人が入ってきて
暗殺されて終了・・・で、あえて犯人描写は避けるのではと予測。
誰を犯人に設定しても文句は出るのだろうし、
その謎を暴くとか追求するのがドラマの主眼じゃないし
その程度でも充分じゃないかなと思う。
弥太郎日記なんてたいした新情報無いだろ
用心深い弥太郎がホントにヤバい代物を残しておくとも思えない
個人的感想とかその程度のもんだろう
694 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 09:28:15 ID:k+DZgWDy
弥太郎が生きていれば、公表したかもしれないが、
それでは困る人間が出てくる。
日記をマメにつける性格だったのだね
三菱の創始者を無理やり卑怯者扱いしたい理由がよくわからんな
龍馬暗殺前後の弥太郎日記公開を、
岩崎家と三菱が頑なに拒否しているからだろ。
699 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 09:44:18 ID:k+DZgWDy
弥太郎のころの三菱なんて、三井、住友よりはるかに小さかっただろう
今じゃ、三井、住友が束になってもかなわない
龍馬暗殺ってケネディ暗殺と同じ臭いがするなあ…
多分様々な思惑が結集してやらかした事なんじゃねーのかなあ…
暗殺専門スレがあったよな。この問題はこれ以上やってもどうせ
ラチあかないぜw
でも次回、早速龍馬の暗殺未遂があるんだろ?
しかも後藤が弥太郎に命じて。
公平を期するために、、
見廻組、新撰組、薩摩藩、ジャーディン・マセソン、後藤と岩崎の配下から
代表者各1〜2名ずつで暗殺パーティーを組む予定です。
個人的遺恨による飛び入り参加もあり
>>703 ダチョウのコントみたいになりそうだなw
706 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 10:18:57 ID:k+DZgWDy
武市シュンペーターの景気循環説
>>693 当時の弥太郎はその時期に日記に書いた内容を、
ヤバくもなんとも思っていなかったのだろう
あなたの言うとおり、ヤバいと思っていたのなら、
自分の死後に見られてしまう日記に書くはずが無い
その時期の弥太郎日記公開を頑として拒否しているのは、
弥太郎死後の岩崎家と三菱
岩崎家と三菱にとって不都合な内容が書かれてあるということだ
>>702 今の段階からそれをもってくるということは、龍馬伝の制作者が、
龍馬暗殺後藤黒幕説を意識しているということだな
>>709 どちらかというと制作陣は後藤については凡庸な人物として描いてる気がする。
次回がお粗末な感情だけでの行動として描くのか、込み入った陰謀として描くのかみてみないと分からないな〜。
711 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 10:40:09 ID:k+DZgWDy
>>708 君がそんなこといっても何の説得力もない。
長州ヲタ。薩長同盟だろう。ちがうのか。
人間の憎しみの感情の根源はいつの時代も簡単だよ。
陰に潜む、「嫉妬」。
あんまり面白くならない創作エピが多いな、この脚本家はw
今回もいらない気がする。
>>703 それ実際やってるよw 真田広之版だったかな。さすがに外人はいないけど
奉行所や各藩邸から1人ずつ出て、近江屋前に集合してGO!w
弥太郎日記の件がこのスレに出るたびに、いつも三菱マンセーをしながら
否定し続けるやつが現れるw
三菱社員かw
ラストの暗殺シーンは、鼻くそがちょっと出た大老殺害のカットが使い回されるそうです
「新選組!」では確か龍馬と友だちの香取信吾が危機を察して原田佐之助らを救出に向かわせたんだったね。
その時吐いたセリフが「コナクソー!」だったw
ああいう史実の摺り合わせようとする工夫は好きだなw
鼻くそなのかこなくそなのかどっちかにしてくれ
三谷好きらしいなぁ。軽すぎてそういう演出は白けてしまうw
720 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 11:44:31 ID:k+DZgWDy
なぜ、長州説は出てこない。あまりに不自然すぎないか
三谷のそれはむしろ姑息だと思うね
> なんでアンチって態々ドラマ見てケチつけてんの?
>
>
> 見 な き ゃ い い じ ゃ ん
>
>
> 死 ぬ の ?
このバカ死ねばいいのにww
>>717 あれは近藤の意志じゃなくて「龍馬を守れ」と
爪を切ってた永井B作様に言われたんだよ、一応。
>>723 あぁ、そうだったそうだったw
しかし爪切ってたところまではw
>現存している名簿の写しには、192名の名前があります。これは結成当初ではなく、その後に加盟した者を含めた最終的な数です。
>土佐8郡から加盟したといわれますから、相当な勢力ですね。
>ちなみに、薩摩藩の下級城下士の結社、精忠組の加盟者は50名ほどですから、土佐勤王党の規模の大きさがわかります。
>その後、武市が藩政に進出して実権を握るのは、ひとえに同党の存在ゆえですね。
でかいですね土佐勤王党
精忠組はそんなに大規模なもんじゃないんだなあ
一時的にとはいえ土佐乗っ取っちゃってるからねえ
帝の直轄領にするがじゃ、とかいうことはあったのかな?
>>723 龍馬誰だったっけ?
おりょうさんも出てたな
誰だったか思いだせない
>>725 精忠組が小さ過ぎるだけでは?
組織の名前すら後付けなアバウトな存在だしな
>>729 江口洋介と麻生久美子
好きな二人だから覚えてるけど影は薄かったかも
新聞の読者投稿欄に載る史実厨(80代・男性)が
ウザくなってきた今日この頃
「弥太郎はあんな卑しい地を這うような人物ではなくもっと豪放磊落な人物だ」
とかなんとか
ドラマでは地を這ってるかもしれないが弥太郎なりに
這い上がろうとしているように見えて不快に思ったことはないけどなぁ
投獄前は学問で、その後は商売で。
長崎から帰ってきて東洋に媚る場面はこの80代・男性には
たまらなく卑しく見えることだろう
>>731 おーサンキュー
そうだったそうだった。
734 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 14:27:39 ID:GUE7DZWY
暗殺者としては高橋克美が一番裏表の演技が上手そうだから西郷に1票
セクシー志士が悩殺したらしいよ
【近江屋暗殺】
龍馬はそれまで宿舎としていた寺田屋が幕府に目をつけられたので、
11月3日に近江屋に移った。11月13日、伊東甲子太郎が尋ねてきて
新選組に狙われているので三条の土佐藩邸に移ったらどうかと勧めたが、龍馬は近江屋に留まった。
11月15日、夕刻に中岡が近江屋を尋ね、三条制札事件について話し合う。
夜になり客が近江屋を訪れ、十津川郷士を名乗って龍馬に会いたいと願い出た。
元力士の山田藤吉は客を龍馬に会わせようとするが後から斬られた(1日後に死亡)。
このとき「ぎゃあ!!」と大声を上げた山田に対し、龍馬は「ほたえな!(土佐弁で「騒ぐな」の意)」と言い
刺客に自分たちの居場所を教えてしまう。
刺客は音もなく階段を駆け上がり、ふすまを開けて部屋に侵入した。そして龍馬は額を斬られた。
龍馬は意識がもうろうとする中、中岡の正体がばれないように中岡のことを「石川、太刀はないか」と
変名で呼んだという。
その後龍馬は胸など数カ所を斬られついに絶命。
中岡はまだ生きており助けを求めるが、2日後に吐き気をもようした後に死亡した。
尚、近江屋と土佐藩邸の位置関係は、河原町通りを隔てた真向かい(数メートル)であったが、
暗殺当夜に土佐藩邸からは何の救援の手も差し伸べられなかった。
まっこと不可解な事件やのう
738 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 15:59:35 ID:f7rao1kc
龍馬暗殺は弥太郎の『誰にやられたかはわかっちょらん』で曖昧なままで終わる
739 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 16:08:59 ID:ksKuLro2
龍馬暗殺はドラマが終わる直前やろ
>>737 伊東甲子太郎を介して龍馬を土佐藩邸に誘き寄せ、安全圏にて暗殺しようとしたのかどうかだが。
…とも考えたが、そうなるとまっ先に疑われるのは土佐藩の連中になってしまうなぁ。
伊東甲子太郎は新選組を脱退しようとしているか、もうしたあたりのころだから
本心で危険を知らせようと思ってきたんじゃないか
龍馬暗殺の最終回は、見ん事に決めてる。
あの段階で戦を回避させると恨み買うだろうな
それでなくとも龍馬は頭に来る人物だったような気がするけど
維新のときに幕府軍が本気出してたらどうなってたかわからないもんな
あまり司馬と同じような見方をしたくないけど
確かに奇跡のようなバランス感覚だ
>743
以前から言ってるんだが
龍馬のバランス感覚はビスマルクに似てる。
同時代人というのがまた不思議。
最終回の前の回で、視聴者に対し、
「龍馬を殺しますか?」「龍馬を生かしますか?」とテレゴングを行い、
その結果をもとに、あらかじめ用意しておいた2通りの最終回のうちの片方を放送します
747 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 16:26:32 ID:wilHvOCo
島田庄作だったかな
この無名の土佐藩士が暗殺現場の見張り役だよ
近江屋主人は暗殺計画を事前に知っていて蔵に避難していた
軍鶏を買いに行っていなかったとされる峰吉はおそらく現場に居たんじゃなかったっけ
ああ、伊東は土佐の連中が龍馬を狙っている事を知って、逆に土佐の藩邸に匿わせておこうと思ったのかもしれん。
三成が家康に匿ってもらうよう訪ねていったのと同じく。
あ、自分で書いてて思った
最終回内容テレゴングぐらい、やってもいいんじゃないか
大反響呼ぶぞ
DVDには両バージョン収録して
生き残るバージョンでも、そこは取材中の弥太郎の、
「きっと生き残っていたら、龍馬は明治の世でこういう生き方をしていたはずじゃ」
という仮定の想像を映像化しても良いわけだし
>>471 それに、新撰組の隊士たちはいつも重たい鎖帷子着込んでるから、余計に疲れたでしょう。
その新撰組の襲撃を受けた側の長州や土佐の志士たちは、一切防具なしで応戦してるね。
天満屋へ斬り込んだ中井の刀が折れて討たれたのは、この鎖帷子の所為であったと思う。
龍馬が構想した明治政府の役職の面々の中に、龍馬は自分の名前を入れてはいなかった。
どうせ正解出ないしなぁw 龍馬の命奪ったのがどの刀だろうが、
どうでもいいだろう。それに関しては司馬の言う事は妥当だと思う。
暗殺者など、龍馬という人間には何も関わりのないことだ。
伊東と桂さんは二役かな?
>>745 そんなもんやる意味がない
「生かす」に投票が集中するに決まってんだろ
龍馬が死ぬ結末はみんな知ってるし
ドラマでもいくらでもやってきた
そうじゃないパターンが見られるなら
見てみたいに決まってる
犯人扱いするみたいで鹿児島の皆さんには申し訳ないけど
脳天をたたき割るように振り下ろすというのは、
薩摩の剣の特徴的な流儀では?
>>755 示現流とは全然違うだろ
示現流は大上段から振り下ろして太刀筋も強力だから一の太刀が入ったら龍馬は脳天叩き割られて一撃で即死してる
龍馬がやられたのはまったく違う横から額を払われた、鮮やかな小太刀(短刀)による居合い抜刀術
犯人は短刀使いの名手だよ
>>755 脳天をたたき割るように振り下ろすってのはどこの流儀にもありますよ。
道場剣道の面は基本脳を叩き切ることを想定してるし
それに示現流は肩に目がけての袈裟斬りタイプが多いよ
>>758 龍馬がやられた脳の一太刀目は、脳天振り下ろしではなく、横から薙ぎ払われてる
明らかに振り下ろしではなく、龍馬が座った姿勢のところは抜き打ちの抜刀(小太刀か短刀の半径)でやられた手口
チェスト!
>>755 普通に「面」だろw 頭は急所なんだから。
>>756 なるほど短刀だと狭い室内で有利だね
龍馬にはかなり深く入り込んで接近したことになるね
>横から額を払われた
痛そう。。
近江屋暗殺場面で、短刀持った刺客というのが
今まであんまり記憶になけど、
今回のドラマでは、持ち物にもこだわってくるだろうね
>>763 今井も佐々木も当代随一の短刀の使い手だったらしいし、実行犯は京都見廻り組で間違いないよ
今井の供述を信じれば、そもそも暗殺するために行ったわけではなく、捕縛するために行ったらしい
狙いは中岡ではなく龍馬
龍馬は京都治安維持ではお尋ね者クラスの無法者浪人でリストに入ってた
罪状は、先の寺田屋で捕方を3人ピストルで撃ったことで、この時から見廻り組は龍馬を捕縛しようとしていた
近江屋でも、初めは捕縛すつつもりだったが応じないので斬ったということらしい
>>689 象二郎の曾孫って林真理子の小説「アッコちゃんの時代」に出てくる
アッコちゃんの夫だった人か。<川添象郎
子孫は音楽プロデューサーねぇ…後藤のくせにw
>>751 よくそれで龍馬を讃えているのを見るがそれは果たして偉いものか
西郷も桂も辞職帰郷するのを望んで適わない時代なんだよ
もっと大久保を見習えと思うんだ
>>763 短刀つうても脇差級だから懐剣やよく忍者が逆手でもってるあれよりは長いやつだけどね。
戦争のせいで新政府の金がスッカラカンだったしそりゃ帰りたくもなるw
弥太郎ってさ、やけに人気だけど実際はかなり悪どいことやって
のし上がった、育ちの悪い卑しい人だよね。
殆どインサイダー取引みたいなことして儲けていったわけだし
三井財閥の育ちのよさとはまるで違う出発点。
前回の藩のお金を使い込んだというのはまさに弥太郎の性格そのまんま。
それさえ、弥太郎可愛いって言う人多いけどw。
福山アンチスレなんて弥太郎絶賛だけどさ(てゆーか、福山はすべてダメ
盲目的に香川だけが最高というスタンスで弥太郎賛美なんだけどね)
確かに凄い人だし、常人には到底出来ないことをやる才覚も
あったけど、弥太郎は卑屈さ、卑しさゆえにのし上がった人で
奇麗事じゃ生きていけないのは分かってもなんだか好きになれない。
色んな意味で汚い人だから後藤と共に龍馬を陥れた可能性もなきにしも
あらず。龍馬の後ぜーんぶ後藤が受け継いで弥太郎に丸投げしてるじゃん。
後藤象二郎もある面で凄く評価の高い人だけど、弥太郎と一蓮托生だから
この二人が結託したら何でも出来そうだと思ったりする。
暗殺の黒幕とは言わないけど、
龍馬暗殺でラッキーって一番思ったのはこの二人じゃない?
ドラマ的には、出来れば後藤と弥太郎のグダグダの関係も
描いて欲しいね。個人的に嫌いだけど凄い面白い二人だから。
明治の政治家で「偉い」って言われてる政治家って、ほとんどが当時嫌われてた人だよね。
>>766 政府には関わりませんよってのも、無責任という見方もできるよな。
陸奥は龍馬の選択を絶賛してたがw しかし新政府に龍馬が入ってたら陸奥はあんなに
孤立せんですんだのにさ。
>>771 大久保はそのことをよく知っていて、自ら「自分ひとりが嫌われ者になればいい」と言ってる
西郷はその深い真意を知っていて、大久保のために泣いた
大久保の銅像が地元出身地に立ったのは1979年
明治の偉人にしては随分遅かったな
>>770 福山アンチスレってそんなんなの?w
福山への嫉妬はやっぱりものすごいんだなw
>>770 ドラマだとそうは見えないけど、どっちかというとリアル弥太郎はまだ真面目な部類だよ。
インサイダー取引は今でこそ問題だけど、当時は別に問題視されてないし。
龍馬や後藤の方が金策は酷かったかと。
ニセ金作り計画とか公金を私金に流用とか当時でも叩かれる様な計画多いしw
っていうか後藤が弥太郎に丸投げしたのも借金額が尋常じゃなかったからだし
江戸〜明治初期の弥太郎ってほぼ他人の尻拭いしかしてなくね?
仮に弥太郎が殺すとしたら悪どさからくるものでは無く「僕が頑張ってるのにアンタらいい加減してよね!!!」
っていう鉄槌の可能性が一番高いと思うw
>>774 愛する西郷どんを死なせた憎き仇敵大久保って感情の方が強かったんだろうな、地元だと
でも大久保ほど立派で孤高の政治家はいないと思うんだ
彼には、一片の私利私欲も無い
個がない、国と一体化して献身して殺されて死んでる
伊藤や井上や後藤のように己の栄達、私利私欲、門閥固めなんてことは一切無縁の殉職政治家だ
> 龍馬がやられたのはまったく違う横から額を払われた、鮮やかな小太刀(短刀)による居合い抜刀術
正確には
額→腰→また額
最後の額が致命傷
暗殺者の実行犯は名前でてるよ。示現流ではない。
>>770 このドラマの弥太郎的にはニヤついてるか泣いてるのか分からない不可解な表情で絶叫しそうだなw
>>777 そう特別に、うおおおおすげえええ!!ってほど政治家として才能があった訳ではないが
清廉潔白で尊敬できる政治家としては最も大久保が優秀だよな。
>>776 >江戸〜明治初期の弥太郎ってほぼ他人の尻拭いしかしてなくね?
長崎での弥太郎は、まさにこれに尽きるねw
龍馬と後藤の無責任でいい加減な仕事の尻吹きばっかやらされてるw
しかも、弥太郎の実務処理能力、交鈔能力がこの頃から抜群に高くて見事に処理してるから
後藤も龍馬も弥太郎に完全に依存してますます自分らは公金使い込んだり、無責任な振る舞いをして
あとは丸投げしたり、これの繰り返しw最後の方はさすがに弥太郎がキレまくって爆発してるけどww
しかしまあ江藤新平の晒し首はいただけない
>>772 陸奥は龍馬の選択を絶賛してたっておま、さすが陸奥だ
自身は猟官運動驀進中のくせになww
まあ三傑は三人とも私利私欲を感じない、早死にが惜しまれるぜよ
>>781 ドラマでは落ち着きの無い弥太郎を龍馬が諭してるけど
現実では落ち着きの無い龍馬を弥太郎が必死に諭してる図だしねえ。
フリーダム人間×2(後藤と龍馬)に振り回され続け
さらに陸奥から「貴様が龍馬さんをイジメた」とかいう電波な理由で襲われ
弥太郎が怒らないほうが不思議w
>>784 奇しくも三傑ともほぼ同じぐらいに死んでるんだよねw
木戸→明治10年・鬱死
西郷→明治10年・戦死
大久保→明治11年・暗殺死
>>784 陸奥さんはまた特殊な人だ。
なんせ龍馬さんは大空を舞う奔馬で、近代史上ナンバーワンの英雄らしいから。
獄中時代の書記に「龍馬さんの言葉を胸にがんばるんだ〜」的な事を書いてるの見た時
何か見てはいけないものを見た気がしたw
>>785 >さらに陸奥から「貴様が龍馬さんをイジメた」とかいう電波な理由で襲われ
これはもはや基地外だろwww
それで残った伊藤とか井上とか山縣みたいのが派閥つくったり汚職したり政府で幅きかすんだろ。
大久保死後伊藤が内務卿になって、執務室の雰囲気がえらく変わってしまったっつー
エピソードに泣いたわ。
今年のコミケは竜馬×陸奥のBLが大人気
今年の大河もキモヲタと腐女子を掴んで離さないドラマだということですね
>>789 その伊藤内閣でも山縣内閣でも閣僚だったのが後藤w
伊藤内閣の農商務大臣時代には大規模な汚職と公私混同公金流用をやらかし、
色情魔の伊藤に「私も同様だが英雄ほど色を好むという、羊は大、つまり多くのメスをはべらせる
羊ほど大、これを美しいと書く」とかイミフな追従を言って、自分の目をかけてる美人芸妓を多数
伊藤の愛人として差し出して取り込んでるw
今週の見た、恋愛要素無しにしたら普通に名作じゃね?
つーか主要男のキャラに魅力がありすぎる、どんな人間だったか不明レベルの女を無理に出して恋愛をやったのは誰だ?脚本家?
>>789 大久保が居た時も既に派閥はあったよ。
ただ、大久保一人が派閥イクナイと主張した所で内部が変わってくれるわけないし
他から見たら大久保も派閥の一員と受け取られ敵意むき出しにされるし
更に薩摩の人達からは「西郷さんを裏切った悪」と敵視されるし、気の毒な人だったw
大久保はとにかく自分の力で出来る限りの事をする意外無かったようだ。
大久保の話題はいい加減飛ぶが如くスレででもやってくれ
スレ違いも甚だしい
高知の人にきいてみたいけど、後藤のような志や真面目さの欠片もない我欲の塊の不良政治家
でも土佐ではやっぱ英雄視されてたりすんのかな?w
終生不良だよね、このひとw
とりあえず後藤が最低なことは分かった
先週の予告で今度は後藤sageの番か、と辟易したがもう良いもっとやれ
>>796 高痴人はバカだらけだから、郷土の英雄が多ければ良いと思っていて
坂本竜馬も後藤象二郎だけじゃなく武市半平太も吉田東洋も英雄にしようとしてる
>>797 多分後藤sageは無いんじゃないかな。後藤普通wはありそうだけど。
ただ今までの傾向から見て、後藤と龍馬が会う時は「龍馬の魅力に後藤が一方的に惚れ込んだ」
っていう設定のsageが来そうではあるけど。
>>796 龍馬物ではたいてい小物か悪役です、板垣退助ならお城の近くにあるし知ってる人いるけど
まぁ高知県人に幕末の人物と聞いて答えるのは龍馬、ジョン万次郎、半平太、中岡位だと思うぞ
俺は知らないけど昔の人は三菱を海援隊を分捕って始めたもの、みたいな感じがあって弥太郎嫌われてたとか聞いた
801 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 20:19:35 ID:pz56AzEL
お〜い竜馬読んだあと
なにも報いを受けてない後藤 乾 山内容同
にいいようのない憤りを感じたなあ
おーい竜馬見たら吉田東洋は極悪人に描かれてたけどな
>>800 >ジョン万次郎、半平太、
ジョン・K・ペータかと思った
>>796 高知県偉人列伝wみたいなサイトだと、後藤も英雄視されてるよ。
評価が不当に低いことも書きながら、しっかりフォローしてたように思う。
今の高知の人にとってどうかは知らないが。
でもある意味、後藤って現代人に近いよね。
自分の得になる方向に常になびいて勝ち組。今なら批判されるどころか
セレブの勝ち組としてマスコミの寵児かも?出自もいいわけだし。
なんだかんだ言って、龍馬は暗殺されるけど後藤はイギリスからなんか
称号までもらってるし、勝ち組過ぎて龍馬に対する嫉妬とはまた別の嫉妬
で好かれないのかもしれない
と好意的に解釈するが、好きになれんね。
まぁこれも大河で抜群にいい俳優が後藤贔屓の脚本で演じたらイメージも
一新されるかもしれないけど。
>>804 後藤や山縣のドライな功利主義、個人主義、オポチュニストっぷりは
幕末、明治前期のキャラでは最も現代人に近いと思う。
特に後藤は現代人といっても遜色ないぐらい。
806 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 20:29:21 ID:X1PmuBov
先程ようやく録画見た。
福山竜馬の歌と三味線のカッコいい事。
歌の意味が解らない、土佐に伝わるものかな?
だんだん面白くなってきた、、いずれ殺されるのかー。
それ、この流れではヒーローは死なずじやダメ?
後藤は仕事力が微妙だから批判されがちだけど、性格は結構好かれてたみたいだし
そういう描き方の方が斬新ではありそうだよね。
全然仕事できない癖になんかバカ可愛い様な。
つるの剛士あたりが「あははー。オラ金とかわかんねえ。もう弥太郎に任せた☆」とかいう
雰囲気で演じたら、人気でそうではあるけど。フリーダムだし。
>>807 後藤は長崎の丸山遊郭でも吉原でも女からはやたらモテた
後藤様はお座敷で難しい話を一切しないから、というのが人気の理由だったそうだw
>>807 それはちょっと頭がお花畑すぎるけど観てみたいw
>>806 あの歌自体が何なのかわからないけど、歌詞を聞く限りでは
土佐は関係なく、失恋ラブソングっぽい。
小さなことにこだわらない、清濁併せ持つ度量のでかさなら土佐一じゃね?w
てめこの前言ってたこととやってること違うじゃねえか!ってつっこみたくなるよな。
武市殺したくせに龍馬と仲良くなったり、莫大な借金抱えて板垣岩崎が奔走してくれる中自分は
平然と寝てたり。
民権リーダーのくせに政府に買収され外国行ったり大臣になって周囲からは非難轟々。
そこが後藤の魅力。絶対関わりたくないけど遠くから見てると面白いし好きだな
>>799 来週のあらすじ見る限りでは、「龍馬の魅力に後藤が一方的に惚れ込んだ」は絶対になさそう。
嫉妬しちゃうみたい。嫉妬つーのも、ある意味sageかもしらんが。
>>804 高知出身だが、
地元では龍馬、中岡、武市あたりの方が後藤よりも尊敬を集めてる感じだったような
>>812 この脚本家、嫉妬ていうキーワードが好きだなぁw
何でもかんでもモチベーションが「嫉妬」になってる変わった視点だ
だいたい後藤は嫉妬なんかするようなタイプじゃないだろw
嫉妬するぐらいならそいつをなんとか取り込んで、こいつの才覚でおいらも甘い汁吸ったろ、えへへへ
ってタイプだよw
のどごしなまにしたわ,,,w
俺は後藤は大嫌いだ
嫉妬も結構分かりやすい感情だし多用されるのは分からなくはない
龍馬と後藤の比較を分かりやすく言うなら台に肘掛けた画像だな
龍馬がブーツを履き、遠くを見つめて、手元は見せず何か大物然としてるのに対して
後藤は草鞋に慣れてない感じのカメラ目線、手の置き場に困って『これでいいのかな?』という心の声が聞こえてきそうな写真
あの比較でひどく小物感を感じてしまう、まぁかわいらしいともいえるがw
>>819 志士と奸物の差w
武士は目が据わってる
これは圧倒的
銀色はVIP専用やな,,,w
菅井きんは1963の『竜馬がゆく』と今回の龍馬伝の
双方に出演してるんだな。
写真で言えば龍馬とそっくりな茫洋と遠くを見据えたような目線、泰然自若とした構え面構えでそっくりなのは桐野利秋。
どっちもいかにもサムライっぽい。
聖人君子列伝じゃないからなw 政治家としてみれば後藤なんて
大して失望するのはあたらない。この稼業今でも悪党ばかりだろw
>>806 今確認してみた。聞いただけで判断すると
心名ばかりを 通わせおいて 蝉の抜け殻 身は此処に
やれ抜け殻 身は此処に
岩に松さえ生えるぢゃないか 添うて添われぬはずがない」
と言っていると思う。(ヤレソ〜とかヨイショナ〜などは抜いてる)
意訳するとおそらく
心が通じあっているというのは形ばかりで 蝉の抜け殻 身は此処に
種を蒔かずとも岩に松が生えるというのに。
一緒になろうと思うなら、一緒になれぬはずがないではないか』
という内容かと思う。おそらく替え歌。
>>814 後藤からは嫉妬とか感じられないよな。むしろ度量だけは不必要にあったイメージだw
>>820 いやあの龍馬のブーツ写真の面魂は半端ない
何時みても惚れ惚れするわ!
ふところに腕を隠して遠い目だろ・・・しわくちゃの袴とブーツですが
なにか?って風情
こういうポ^ジング龍馬以前であったんだろうか?
ついでに嫁はんのお龍の写真・・・美人だな〜いい趣味だ
828 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 21:35:17 ID:v0noseR4
>>827 だって手を怪我してたから、写されたくなかったんだよ。
後藤って龍馬に取っては武市より付き合い易いタイプだろ
現実主義的だし、ケツの穴も大きい方だし
>>828 そうか、指の怪我を隠してたんだね
懐手ってだけでかっこええと思ってた
後藤はageで描かれるんじゃないの。
じゃないと後藤と組む龍馬がお綺麗じゃなくなるしw
幕末の写真で手を隠しているのが多いのは、魂がとられるから云々という
迷信に恐れてる表れだとか聞いたことがある、龍馬もそうなんじゃない?
逆に後藤は迷信とかアホかwみたいな現実主義だったのだろうかと。
>>800 >高知県人に幕末の人物と聞いて答えるのは
□中部 龍馬&乙女ねえやん 武市半平太 池内蔵太 望月亀弥太 北添佶摩 岡田以蔵 香美郡各郷士 河田小龍 中江兆民・・・
□東部 中岡慎太郎 清岡道之助ら安芸二十三士 岩崎弥太郎(最近は親父も人気が出てきたw)
□西部 吉村虎太郎 那須親子 掛橋和泉 中平龍之介 前田繁馬 中浜万次郎
>>829 付き合いやすいが信頼されないタイプ
明治はそれで終わった
>>833 連レスごめん
人物だけなら、容堂公と絵金も入るんでわ?
837 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 22:23:02 ID:X1PmuBov
>826さん意味まで教えて頂いて
ありがとう。
これで、スッキリ、感謝。
>>832 写真に撮られると手が大きくなるという迷信があって袖で手を隠したらしい
坂の上の雲のオープニングの子規も遠くを見つめて袖で左手を隠したポーズをとってる
格
A武市
B中岡、坂本、吉村
C板垣
D後藤
>>833 西部の友達に聞いてみたら
「もちろんいちじょこさん!!」だって
誰それって言ったら長宗我部が来るまで西部を統治してた一条氏
おい戦国時代かよとツッコんでおきました
>>782 主人公の敵役のようなモンだが、大久保を上げるために軽くしたり、
単純化したりしてないんだよなぁ。ああいう描き方をこの作品の
脇にも望みたいな〜。もっと見ごたえが出るのに。
龍馬が凄いと過大評価しても、所詮他人の褌とって活動してたブローカー
維新の脇役でしかない
高杉なんかは最初から最後まで藩内での勤王活動だが、長州を勤王一色に塗り替える事に成功したおかげで長州は幕末明治の主役になれた
最後の段階じゃ結局藩が主役だからね
江藤新平や本間精一郎とかでぐぐったら首だけの画像がいきなり出てきてびびった
846 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 22:42:17 ID:slhWUr7h
まずキーワードを元にそれぞれの人の思想を色分けしよう
開国派か攘夷派か
開国派であれば幕府風消極的開国派なのか積極的開国派なのか
佐幕派か倒幕派か
攘夷派の先鋒からいきなり開国派に転向した伊藤博文みたいなのもいるから色分けは意味なし
>>841 西部って、そういう変わったというか個性的な人が多いね。
やっさんとか、寛平ちゃんとか。
849 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 22:46:33 ID:slhWUr7h
>>847 お前バカだな。転向なんて当たり前だろ?お前歴史分かってるか?
>>846 攘夷は当事の共通思想でしかない、むしろ対立点は勤王と佐幕の対立
対馬もロシアに一時占領されてるし、攘夷は当事は当たり前なんだよ
不平等条約が撤廃されたのも、攘夷の結実である日露戦争で勝った時だし
851 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 22:52:08 ID:slhWUr7h
攘夷と開国は、例えば女の下着に興味がある場合にパンティーとブラジャーのどっちも好きみたいなものか?
>>849 その人はただ伊藤を例に挙げただけでは?
伊藤みたいなのが多いから色分けする意味が無いという意味に見えたが。
薩摩藩みたいに、お前らいい加減どれにするかハッキリしろwwwwって藩もあるし。
853 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 22:57:14 ID:slhWUr7h
まぁ攘夷と開国についてこんなとこで聞かなくても
うちの兄貴は東大出て今は財務省に勤めてて
同期でもトップクラスの事務次官候補で
大学在学中に司法試験合格した天才だから
兄貴に聞いた方が早いのだが。
>>853 あー兄貴に脳みそ全部取られたタイプか。
たまにいるな。
勤皇たって当時はみんな勤皇だろう。
856 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 23:05:25 ID:slhWUr7h
まぁそういう俺も東大出てるんだけどね
みんな尊皇。朝廷に肩入れして積極的に働くようになるのが勤皇。
当事世界のほとんど列強の植民地状態、隣国の清は麻薬の阿片売られ戦争しかけられ領土失い
ロシアは勝手に対馬を強奪、ドイツの外交官も北海道は植民の為にとれとビスマルクに進言してるし
その後の日清日露戦争の時代も似たような時代
鼻水たらしながらへらへら笑って友好!なんて言ってたら、インディアンのように植民地化されただけ
>>851 女の子の下着に例えるなら
佐幕開国・・・彼女のパンティーを脱がしたい
佐幕攘夷・・・女のパンティーを脱がすのは楽しいが、俺の彼女となると話は別だ
公武開国・・・彼女と上戸彩が両方好きで、両方とものパンティーを脱がしたい。
尊王開国・・・彼女ではなく、上戸彩のパンティーを脱がしたい。
尊王攘夷・・・彼女はどうでもいい。上戸彩のパンティーを脱がす奴は俺が退治してやる!
>>859 上戸彩を北川景子に変えないと理解できんw
取り合えず俺は公武開国派だということがわかった。
長州や土佐の勤王の志士を斬りまくった新撰組も、攘夷のために上洛した連中だし
尊王攘夷は幕府や新撰組でさえそう
だから公家と幕府が仲良くやる公武合体という政策になる
勤王となると天皇こそが君主で、幕府は天皇の家臣に過ぎないという幕府否定の革命思想になる
これが長州や土佐勤王党になる
863 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 23:16:34 ID:slhWUr7h
俺はとりあえず尊王開国か。
しかしもっと考察を勧めてみよう。
攘夷は上戸彩のパンティーを被ってオナニーすることであって
開国はパンティーなんかより上戸彩のアワビにモノを入れる妄想をして過激な行動に出ることである。
わ、わからんww
865 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 23:23:48 ID:slhWUr7h
おさな様とかおタンのパンティー脱がしてM字開脚させて味比べをしたい
幕末維新期の有名人の血液型
●A型
徳川家茂、木戸孝允(桂小五郎)、井上馨、黒田清隆、後藤象二郎、板垣退助、伊藤博文、山県有朋、
唐人お吉、鍋島直正、松平容保
●O型
大久保利通、前原一誠、大隈重信、福沢諭吉、篠原国幹、徳川慶喜、榎本武揚、楠本イネ、人見勝太郎
中岡慎太郎、
●B型
西郷隆盛、坂本龍馬、高杉晋作、西郷従道、岩崎弥太郎、中浜(ジョン)万次郎
●AB型
岩倉具視、犬養毅、品川弥二郎
●不明
武市半平太、勝海舟、ほか大勢
まあパンティーで例えるなら
武市は「彼女が別れたくないというなら暴力をふるってでも別れる!そして上戸彩のパンティーを脱がす奴は俺が退治してやる!」派
龍馬は「彼女とは別れずに、上戸彩を本命にして両方と付き合う。そして両方のパンティーを脱がそうじゃないか」派
だから真っ向から意見が割れてる。
以蔵は「下着自体あまり興味無いけど、武市さんが上戸彩のパンティーを脱がしたくないなら、それを手伝います」派だから
龍馬と武市の間で揺れ動く展開も今後あるかもしれない。
>>865 当時はいろいろと不衛生だから、止めといた方がいいと思われ。
869 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/16(火) 23:31:55 ID:6Zlr+IFb
東洋=吉田と後藤=青木
何かしっかりしてそうと言うかキレ者そうで
すごい親類、一族だな・・
青木はキレ者には見えんけどなー。
てか、上士にも見えんw
酷い言われようw
武市と龍馬も親戚だけど全然違うよね。
>>866 追加↓
陸奥AB
近藤O土方B
武市は血判署名があるし、勝も遺髪も血判状も残ってるから調べれば容易に判明するはず。
エリートを演じることが出来る役者が少ないんだよな
エリートで嫌味な野郎だと、谷原庄助しか知らん
弥太郎はパンティーに例えたら何だろう
877 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 00:02:33 ID:k+DZgWDy
>>770 県民性というのはあるだろう。こいつの文面から、性格を分析すると
弥太郎のこと卑しいといっているこいつの性格のほうがよっぽど卑しく感じるのは
なぜだろう。長州、薩摩、土佐だったら、土佐っ子の県民性が好きだな
>>877 「長州の怜悧、薩摩の豪胆」
土佐はなんだっけ?
>>876 自分は、さらっと読んでいたので、吉田を田中と脳内で無理矢理変換していたらしいw
しかしずっと心の中になにかがひっかかっていた
>>875でようやくそのひっかかりが解けたw
w
オレは「とうよう」と聞くと、すぐに中村を連想する
>>874 弥太郎は
「彼女や上戸彩のパンティーを脱がせるか脱がせないかなどは、それほど重要な事ではない。
最も重要なのは俺自身が、パンティーを脱ぎ捨て皆に素晴らしい珍宝を見せつけることができるかどうかである。」
だね。
> まぁ攘夷と開国についてこんなとこで聞かなくても
> うちの兄貴は東大出て今は財務省に勤めてて
> 同期でもトップクラスの事務次官候補で
> 大学在学中に司法試験合格した天才だから
> 兄貴に聞いた方が早いのだが。
財務省で司法試験合格してるのは女性ではいるな。外務省にもいるぞ、その女性は財務省、研修所蹴りだが。
近年だと財務省で司法試験在学中合格は聞かないな。長野とかのおっさんではいるが。
君の兄貴って何歳くらい?
>>882 なんにせよつまらんたとえだ。いいかげんやめろ
後藤とかはどう贔屓目に見たって典型的な俗物小者じゃろw
おもしろいと思って書いてるのかと思うと泣けてくる
勝ち組後藤つながりで福岡藤次なんかは出るのか?乾も寅太郎も出ないから
無理ポかな?
>>888 ごめんってばwそう怒らずおもしろきこともなき世をおもしろくw
あ、自分はさっきの高学歴の人では無いよ。
>>889 もしかすると亀弥太のように「実は既に映っている」という可能性もあるぞw
ちょっと今まで回もひととおり見直してみたら、
「土佐沸騰」の回まで、吉田東洋は一度も笑顔を見せておらず、
威圧感のある無表情を貫いてきたが、この回で3度も笑顔を見せている
一度目は、単身乗り込んできた龍馬が大喜びで帰っていく姿を見送る時に、
東洋は龍馬の笑いに釣られたかのようにかすかな笑みを浮かべている
二度目は、龍馬が自分の変化の理由をはぐらかした時に、
無邪気に顔を崩し、大声で楽しげな笑いを見せている
三度目は、上士引き立て話に易々と飛びつかず
「あまりのことに頭がぼ〜っとしとりますき」と笑う龍馬を見て、
慈しむように優しげな表情で穏やかな笑みを浮かべている
それまでの東洋が正論を言いつつも恐ろしげな人物に徹していただけに、
今回の笑顔の連続で、その落差が際立ち、この落差で、
龍馬の大人物化への兆しをわかりやすく見せている
そして直後のすれちがいの悲しさも効果的に見える
この効果を成功させているのは、何よりも
東洋役・田中泯の緊張感と、演技の細やかさだ
この人には文句のつけようがない
>>890 そういう無粋な奴らに何度も謝らなくてもよろしい。
東洋の迫力はたしかにすごいな
>>877 高知の人間が龍馬の事を 「土佐を捨てた裏切り者」 と嫌う者が少なくないのも事実
↓こんな事態でも知らんぷりを決め込んだ土佐藩の連中こそ裏切り者なのに
刺客は音もなく階段を駆け上がり、ふすまを開けて部屋に侵入した。そして龍馬は額を斬られた。
龍馬は意識がもうろうとする中、中岡の正体がばれないように中岡のことを「石川、太刀はないか」と
変名で呼んだという。
その後龍馬は胸など数カ所を斬られついに絶命。
中岡はまだ生きており助けを求めるが、2日後に吐き気をもようした後に死亡した。
尚、近江屋と土佐藩邸の位置関係は、河原町通りを隔てた真向かい(数メートル)であったが、
暗殺当夜に土佐藩邸からは何の救援の手も差し伸べられなかった。
岡田以蔵にしても、心酔していた半平太に裏切られ
『君が為尽くす心は水の泡消えにし後は澄み渡る空』という句を残している
マジ泣ける
>>894 その夜、その土佐藩邸には後藤も泊まってるしねw
896 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 00:59:49 ID:PfBTsIWk
>>890 おもしろき ことも無き世を おもしろく
これはおもしろいことをやった奴が口にして初めて説得力が出てくるんだよね
>>892 そうかい?もしかしたら下ネタが嫌いな人だったのかもしれないし悪いなーと思って。ありがとん。
龍馬だっけ?の「下ネタは控えろ」令思いだしたw
>>894 西郷隆盛がそれ知って後藤に号泣しながら怒鳴ったらしいね。
「お前がちゃんと保護してやってれば龍馬は死ななかった!」って。
それを聞いてから西郷さんはきっと龍馬の死には関わって無いと思う事にしたw
>>897 「下ネタは控えろ」で有名は欽ちゃんだw
俺は嫌いだけどな。
まあ、続けるほど面白いネタではないな
901 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 01:11:42 ID:PfBTsIWk
903 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 01:14:23 ID:dFLRdb1p
相変わらず「次回予告」はイイよな
ブルっとくる
勤王党出身でいえば昭和14年まで生きた田中光顕(享年97)があらゆる意味で最強である。
エピソードに事欠かない。
維新の英雄は背の高い人がやたら多いんだよな
勝先生はそんなのに囲まれてたいへんだったろうな
背が低いのは江戸っ子だから獣の肉を食べる機会が少なかったとかだろうか
>>907 龍馬176
西郷180
大久保183
大隈180ぐらい
156こと勝は首が疲れただろうなw
>>907 江戸でもその気になれば肉食えたはず
今ほどの大都会じゃないから近郊で結構害獣駆逐してたし
後藤や山内容堂は生き残った。それものうのうと
武市は時代に殉じて死んだ。それだけでも立派なことなのに死者に鞭打つような脚本だなぁ
と常々思ってます
>>911 そういや美形で有名な五代さんと土方さんを忘れてた!
こいつは失礼したw
>>755 自分、東郷示現を教わったことがあるが
本来の示現流は関ヶ原の退き戦以来
八双の構えから、敵の「足元」に振り下ろされる。
これで虎口から一点突破したと聞いた。
誰か分からんかった
五代友厚か
東洋の中の人、本当に恐い目してる
あの眼力だけで、ただ者じゃない人物を演じてしまう
「ハゲタカ」では鷲津のEBOを成立させるキーパーソンの役どころだったし
暗殺までの間、東洋を見るのが楽しみだな
>>915 五代友厚…薩摩藩士→実業家「士魂商才」を名乗る
岩崎弥太郎…土佐藩士→実業家「士魂商才」を名乗る
どっちが先に言い出した?w
>>917 想像だけで仮定するなら…薩摩人は固くてパクらなさそうだし、弥太郎かな?w
でも多分、どっちかがパクったんじゃなくてモトになる言葉があったんだろうね。
「和魂洋才」みたいに。
>>917 知らん
経済人だったらその両者より渋沢栄一がなんとなく好み
>>917 夏目漱石もサムライの心で小説を書くって言ってたし
そういう考え方が流行ったんじゃないかな、明治初期
失った時代の思想をどこかで生かしたかったのかもしれない。自然な衝動だと思う
元々、薩摩藩のスローガンだったみたいね>士魂商才
よって弥太郎の丸パクリの可能盛大w
>>672 へえーそれは楽しみだ!
自分が武市について知ってるのは伊蔵の一件ぐらいだから、今後あの二人がどう描かれるか気になる
大森南朋のオヤジは麿赤兒だしそのへんの繋がりは
関係ないか
日本の歴代首相で最長身なのが大隈
鹿児島は肉の摂取が多かったからじゃないか?
それにしても一般に九州は身長が低いのに西郷らは長身だよな
以前このスレに貼ってあった身長一覧。
359 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/14(日) 17:35:28 ID:PGfviDRR
>>338 史実に正確に身長が残ってる幕末維新明治初期の人物の身長は
坂本龍馬 176cm
西郷隆盛 180cm
大久保利通 183cm
木戸孝允 約171cm(尺寸表示)
伊藤博文 155cm
井上馨 157cm
高杉晋作 役162cm(尺寸表示)
武市半平太 約180〜186cm(尺寸表示)
大隈重信 178cm
福沢諭吉 173cm
勝海舟 156cm
徳川慶喜 160cm
副島種臣 167cm
近藤勇 173cm
小松帯刀 177cm
桐野利秋 184cm
岩崎弥太郎 166cm
なんか龍馬が超然としすぎてて武市が最悪な描き方と意見が多かったが
昨日やっと見たけど、本当に冷たすぎて福山のせいだと思うけど嫌いになりそうだ。
加尾という恋人を武市が裂くというフィクションで武市に反感と冷ややかな感情をもつという
無理やりな設定で最悪な龍馬に。
この時期の龍馬はまだ、右も左も判らず武市を慕い、女より出世と思ってた時代だと思うが。
スイーツ大河なんだから仕方ない
女を捨てたとかアホすぎるだろ
自分の中の龍馬ってのは、あんな風に人を見下したり冷ややかに見て軽蔑するタイプじゃなく
人間として受け入れる度量が大きくて頭にきたときは、怒号を飛ばす熱いことはあっても
冷める態度を取るイメージは無いんだがな。
やっぱ福山だよ。ガリレオやら軽い女のケツ追い掛け回して変人理系冷徹タイプだよ。
>>931 以外にみんな長身なんだな。想像に反して勝さん小さいw
>>934 どうどう。
福山も今回は脚本の被害者だろう。
もうちょっと武市さんに向ける目が優しければよかったけど。
高杉は身長の申告がたかすぎる
もっと低いだろw
この龍馬伝の龍馬は
加尾>>>>>>出世、仲間の死という風に描かれてるから
龍馬が成長したのも加尾との別れがきっかけ
となると、武市に向ける憎しみの様な感情も
あの様に解りやすくする必要があったんじゃないだろうか
龍馬にとって何より大事なものが加尾という存在←これを強調したかったのだと理解するしかない
脚本家が事前に月9大河にすると公言しているのだから
土方の身長とか新撰組の身長が気になるな。
資料なんかなさそうだけど。
龍馬は人間が根っから好きで人間的の根本的なものを知る凄味と恐さがある人
福山は人間が根は嫌いで、一人が好きなタイプで上辺を取り繕うすべは歳の功で多少は知ってそうレベル。
内野さんにやって欲しかったなぁ。
多分同じ脚本とセリフでも熱く演じてくれたと思うよ。
若き日の渡辺謙か、三船敏郎だな。
現実的に演じた龍馬の中では
渡辺謙(幕末青春伝?沖田総司はBカップ)>内野(仁ーJINー)>>論外>福山(変態ガリレオ)
>>939 >近藤勇 173cm
が、わかってるからだいたい推し量ることは可能だろ。
土方は並ぶと近藤より全然背が低いとあるから。
他の隊士も近藤よりほとんどが小柄という記録からだいたい推し量れる。
坂の上の雲みたいに広瀬役(元水泳オリンピック選手)の人みたいに運動選手使えばいいのに。
野球の斉藤とか野茂の方がずっとか男前でガタイもよくてかっこいい。
福山なんて暴れん坊将軍や高橋秀樹とならんだらモヤシッ子だし。スーツは似合うかもしれんが。
まあここで愚痴っても原作(司馬遼太郎の改変)に龍馬というブランドで視聴率は落ちないと思うけど。
945 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 04:16:08 ID:0gMdhAHB
>>938>脚本家が事前に月9大河にすると公言しているのだから
…諦めた
>>945右は後藤象二郎っぽいな。なんか龍馬と違う人みたい。顔とか腰の位置とか。
ちなみに大隈重信は早稲田キャンパスにあるあの有名な銅像はちゃんと採寸を施して製作された正確な「等身大の像」で
計るとちょうど180pあり、角帽を被った姿なので角帽をとった姿だと
>>931にあるとおりちょうど178cmぐらいに
なると思われるので合ってる。
>>938の写真は
>>948の4番目と同じだな
3・4番目とも、「?」マークが付いてるから証明出来てないようだ。
連投スマソ
白日の下ではアングラ舞踊はやったらあかん
知らん人が見たら通報もんだわ
>>951以降、スマナイ。スレ立てられないから宜しく。
龍馬は大河の主役ではめずらしく爺にならなくていいから
若手俳優にチャンスを与えてあげればよかったのに
30代前後の無名の俳優に
>>955 朝ドラじゃないんだから無名ってのは無理でしょw
30代前後で実力派、で骨太なイメージの俳優・・・誰だろ
背もある程度高くないといけないし
未だに配役がどうのこうのって言ってんのな・・・
30で無名の新人なんてそこまでやってて目が出ないってことじゃんw
>>956 後藤役の青木なんかよかったんじゃないかなぁと少し思った
959 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 08:18:14 ID:g2I2c5sJ
それにしても
ハゲタカ、外事警察出演組の
出演が大杉だろ・・
三谷よりはマシだが
960 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 08:41:33 ID:TaNuP0u+
>>923 見てみたけど全然理解できませんでしたw
>>921 一つには言い訳じゃね?w 物書きとか、商売とか、下に見られてたと思う。
>>941 渡辺謙の幕末純情伝?は昔見たけど、あまりの下品さに目を背けてしまって
最後まで見れなかったなあ。
ビデオもう捨ててしまったけど勿体無かったかな?
>>912 生き方の違いでしょ。
武市と龍馬は違って見えても、根っこは似てるんだよ。
>938
読み込み浅すぎ。
加尾というのは、龍馬にとっての「小市民的安穏な生活」
の象徴なんだよ。
東洋が「捨てた」と言ったのは、龍馬が小市民的生き方を捨てて、
理想や信念に命を燃やす生き方を選んだ、ということ。
>>958 その人は朝ドラとブザービートに出ていた人だね
その人が合ってるのかどうか分からんが
果たしてその人が主役で龍馬ブームとか起きていたかな?
視聴率は取れるのかな?
青木は「ちりとてちん」しか見てないけど、徒然亭一門の中で一番魅力の無い役者だったから、
大河の主役は難しいと思う。
自分は内野龍馬も好きだけど、主役で丁寧に描くのなら福山でホント良かったと思うよ。
無名だったけど「大地の子」で抜擢されて実力が認められ
龍馬をやれた上川はついてるよな 個人的には大河で見たかったけど
>>947 その写真の龍馬と言われている人物が龍馬かどうか怪しいが、
もし龍馬だとしたら、脱藩前のその時期に後藤と仲良く記念撮影というのはありえない
970 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 09:58:14 ID:uaFH0shK
内野龍馬は土佐弁しゃべってる勘助にしか見えなかった。
かんじやとの絡みも新鮮味がなくなる。
上川より、内野より、
福山が新鮮で楽しめてるよ。
この脚本の龍馬は、福山以外はもう考えられんな。
新しい風が吹いてる息吹って言うか、垢ぬけてると言うか、この時代に先鋭的な眼を持ってると言うか・・・・・・
>>971 そうだね 福山は福山で楽しんでるよ
脱藩後に綺麗な弥太郎と小汚い龍馬に逆転するのが今から楽しみだ
スタジオロケの時はわざと差し込む光を強調してるようだけど
やっぱり外でロケした映像の美しさは格別だね〜
975 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/17(水) 10:29:54 ID:GeFy3E8O
来週は色んな展開がいっぺんにくるみたいが、詰め込み過ぎ。
弥太郎結婚
武市、東洋と屈辱的激突
沢村(要)登場
久坂登場
龍馬はそれらの人に全て関わる目まぐるしさ。
女性誌で龍馬の新しい髪型みたけど
あれはどうなんだ
恋愛回で調子悪い富を寝かせたあとの、龍馬武市の道場シーンの
光はおかしかった。朝が来たかとw 繋ぎ見てもどう見ても夜だ。
>>976 加尾ー、加尾ーのシーンでもカットして、
来週分に尺をとって欲しかったわw
福山に知性的な演技を期待しても無駄だなと思った
こいつにはインテリの苦悩とかの表現は無理
上っ面で浅薄な印象しか与えない
役者もミュージシャンも素人芸
>>954遅らばせながら、乙!です。
ありがとう。
>>979 あれは要らなかった。
夜の神社で別れるシーンだけじゃダメなのかな?
>>975 「ちりとてちん」は大好きだよ。4月からの再放送完全録画する気満々だし。
ただ主役カップルよりも脇キャラ達が良かったんだよなあ。
実際両親も比嘉主演の朝ドラは楽しんでいたけど
ちりとてちんはヒロインが嫌と言って何度薦めてもとうとう見てくれなかったし。
加尾ぉー
姉やんー
小雪ぃー
みんな一緒ww
ちりとんてんって何だ?と思ったら朝のドラマか。
高齢者が多そうなスレだな。
主婦とニートしか居ないでしょw
>>965 > 東洋が「捨てた」と言ったのは、龍馬が小市民的生き方を捨てて、
> 理想や信念に命を燃やす生き方を選んだ、ということ。
上士も下士もない世の中を作りたいと願い、土佐は龍馬にはこんまいと言われ
広い世間を見ようと江戸に出て、黒船ショックで剣に悩み、松陰について渡米したい
とまで願った男がいつの間に「小市民的生き方」を目指してたんだよ?
「理想や信念に命を燃やす生き方を選んだ」人間があのふてくされた態度はないだろ。
どう考えても今はようやく女をあきらめて自分が甘かったことを悟った程度。
この龍馬見てると、偉そうな夢を語って「自分探し」してた女が、いつの間にか
結婚することにしていたが、相手に逃げられて居直った様を連想する。
これで理想や信念に命燃やしてるように見える奴は、脳内でフォロー編でも
作って見てるとしか思えない。
>>979 >>982 あれは大事なシーンだと思う。
龍馬の叫びを座敷で聞く3人の苦悩もとても上手く描けていたし。
脚本の失敗だね。
だけど自分の甘さに気付いたと悟った後の行動は、居直ったように見えるのも正解では?
それが踏ん切りと言うもんだろうと思いますよ。
あの変わり様は今までの若さの無邪気さが全く無くて、かなり良かったと思った。
東洋の「おんし、何かを捨てたな?」を聞いたとき
東洋さん、正解までもう一歩、正しくは
「おんし、誰かに捨てられたな?」だぜって突っ込みいれてたw
今まで、さすがにあまり若さ、幼さを感じなかったが
朗らかで飄々としている様子は龍馬のイメージでいいと思っていた。
しかしあれが若さの表現で、これからは変えるということなら残念だ。
福山は線の細い都会的なルックスだから、無邪気そうにでもしてないと
冷たく見えるし、線の太い剛毅な男を無理に演じようとしない方がいい。
さすがにふてくされた感じは一時的なものかもしれないが、
2部以降はもう少し明るさを取り戻して欲しいもんだな。
冷たく見えるの意味が判らない。
可愛げがあったし、物事にこだわらず度量もあった前の龍馬のほうが
人がついてきそうな気はする。変身後は愛嬌もなく、説教臭く、
どうもいただけないw
まあ福山の演技、「屋根の下」の小雪と一緒になれないときの
八つ当たり方と一緒だよな。
失恋すると冷徹に周りに八つ当たりするのやめたら?
福山本人の反応はそれで正しいのかもしれないけど龍馬はもっと度量がでかいよ。
福山オタの為に恋愛熱狂・龍馬を書きたいのかもしれないけどウンザリ…
サナコさんの方が美人て手紙に書いてるし
懐の深い暖かみのある素朴な田舎侍ではなく
計算高いクールな都会人に見えるということ<冷たく見える
だから演技は無邪気すぎるくらいで丁度良かったよ
>>991 俺も、同じ感想。脱藩で明るさをとりもどしそう。
志をもった大人の男で、のびのびとした愉快で屈託ない感じの人ってたまにいるでしょ?
そんな感じじゃない?
勝に出会ってその明るさに凛とした強さが加わる
福山がどこまで演じられるかはわからんが、それらしい演技は心がけそう
「屋根の下」では冷徹・軽蔑・八つ当たりの最悪結果だったけど
「あんちゃん」が居てくれたから温かみがあるドラマになった。
福山は今回、どっちかっつーと「あんちゃん」役的なものを求められてるんだが
準主役感覚が取れないな。まあ実際、香川さん他ベテランに助けられてる感があるがな。
じゃあ、来週いつもの龍馬っぽく戻ってたらどうなのか?
女に振られてってここでも散々強調してるんだから、即テンションが戻るのもおかしいと思うけどw
>>976 >沢村(要)登場
龍馬と本格的に関わってくるのは次回からだが、前回でもその他大勢
(でも時々意味ありげな要潤中心位置ショットあり)で一応登場はしてた
即テンションが戻らなくてもいいけど、思ったより大人の演技がイマイチだったということ
1001 :
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