〈坂本家の人々〉 〈岩崎家の人々〉 坂本八平‥‥児玉清 岩崎弥次郎‥‥蟹江敬三 坂本権平‥‥杉本哲太 岩崎美和‥‥‥倍賞美津子 坂本伊與‥‥松原智恵子 岩崎喜勢‥‥‥マイコ 坂本千野‥‥島崎和歌子 岩崎弥之助‥‥須田直樹(子役) 坂本千鶴‥‥大鳥れい 岩崎さき ‥‥‥野口真緒(子役) 坂本春猪‥‥前田敦子 〈武市家の人々〉 坂本幸・・・・・・草刈民代 武市富‥‥‥‥奥貫薫 高松太郎・・・・川岡大次郎 武市智‥‥‥‥菅井きん 〈土佐の人々〉 岡田以蔵‥‥佐藤健 中岡慎太郎‥‥上川隆也 近藤長次郎‥大泉洋 沢村惣之丞‥‥要潤 平井収二郎‥宮迫博之 池内蔵太‥‥‥桐谷健太 那須信吾‥‥天野義久 望月亀弥太‥‥音尾琢真 望月清平‥‥本田大輔 川原塚茂太郎‥原田裕章 島村衛吉‥‥山場ッ雄介 溝渕広乃丞‥‥ピエール瀧 山内容堂‥‥近藤正臣 吉田東洋‥‥‥田中泯 後藤象二郎‥青木崇高 岡上樹庵‥‥‥温水洋一 なつ ‥‥‥‥臼田あさ美 河田小龍‥‥‥リリーフランキー 日根野弁治‥若松武史 ジョン万次郎‥‥トータス松本 千屋寅之助・・是近敦之 〈少年時代〉 龍馬・・‥濱田龍臣 乙女‥土屋太鳳 弥太郎・・渡邉甚平 半平太‥桑代貴明 以蔵‥黒羽洸成 加尾‥‥八木優希 〈江戸の人々〉 千葉定吉‥里見浩太朗 千葉重太郎 ‥渡辺いっけい 〈長州の人々〉 〈薩摩の人々〉 桂小五郎‥‥谷原章介 西郷隆盛‥‥‥高橋克実 吉田松陰‥‥生瀬勝久 小松帯刀‥‥‥[未定] 金子重之輔・・尾関伸嗣 〈長崎の人々〉 高杉晋作‥‥[未定] お登勢‥‥‥‥[未定] 井上聞多‥‥[未定] 大浦慶‥‥‥‥[未定] 三吉慎蔵‥‥[未定] 小曽根英四郎‥[未定] 伊藤俊輔‥‥[未定] グラバー‥‥‥ [未定] 久坂玄瑞・・・・やべきょうすけ 〈幕府〉 〈その他の人々〉 徳川家定‥‥小須田康人 陸奥陽之助‥‥平岡祐太 阿部正弘‥‥升毅 三条実美‥‥‥池内万作 井伊直弼‥‥松井範雄 松平春嶽‥‥‥夏八木勲 勝海舟‥‥‥武田鉄矢 岩倉具視‥‥‥[未定] 徳川家茂‥‥中村隼人 坂崎紫瀾‥‥‥浜田学 徳川慶喜‥‥田中哲司 近藤廉平‥‥‥児島一哉 横井小楠・・・・・・山崎一
SEASON1 RYOMA THE DREAMER 1月〜 第1部:誕生から脱藩して江戸に行くまで。 SEASON2 RYOMA THE ADVENTURER 4月〜 第2部:勝海舟に出会い、神戸で船の勉強をするところまで SEASON3 RYOMA THE NAVIGATOR 7月〜 第3部:長崎が舞台。長崎の華やかさ、外国人がいるエネルギーを表現。 SEASON4 RYOMA THE HOPE 9月〜 第4部:海援隊、大政奉還、暗殺まで 捕捉 第1部 龍馬が江戸に剣の修行へ出て脱藩するまで、 第2部 幕臣・勝海舟に師事し、神戸海軍操練所で学ぶが、 政変によって幕府に弾圧されて操練所が閉鎖に追い込まれるまでの物語。 第3部 薩長同盟が成立、 第4部 海援隊の結成と龍馬の死が描かれる。 第1話:「龍の魂」 (上士と下士) 第2話:「大器晩成?」 第3話:「偽手形の旅」 第4話:「江戸の鬼小町」 第5話:「黒船と剣」 第6話:「松陰はどこだ?」 第7話:「遥かなるヌーヨーカ」 第8話:「弥太郎の涙」 第9話:「命の値段」 第10話:「加尾の覚悟」 第11話:「土佐沸騰」 第12話:「暗殺指令」 第13話:「さらば土佐よ」 (ノベライズTより)
5 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 21:55:46 ID:g1yQ+hRE
ドドンガドン!
ヨヨイノ ヨイ! ___
‖ ∧_∧γミ ヽ::ヽ
∩(# ・∀) /7 |:::|Σ
ヾ冫祭⌒lつ |:::|
(___八__ノ_ノ
)_)_) 凵凵 凵
スッスッ
>>1 乙ッ乙ッ
∧_∧ ∧_∧
∩ ・∀・) ∩ ・∀・)
ヽ ⊂ 丿 ヽ ⊂丿
( ( ノ )) ( ( ノ ))
`しし′ しし′
7 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:04:03 ID:vi84f57y
>>1 乙
猫・鶏・亀・龍・・・
もしかして 白虎・朱雀・玄武・青龍 の暗示?
(~) (ミノ~~ヾ 彡((( ))) £ミノ~~ヾ (*`∀´) 彡*‘∀‘) ξ ´・ ゝ・) <>>1乙ぜよ ノ::::::y:::ヽ 彡ノ^ yヽ、 ノ^ yヽ、 ヽ;;;ノ==l;;ノ ヽ,,ノ==l ノ┌─┬⊂ヽ,,ノ==l ノ / l | / l | |●| / l | / l | / l | └─┘ / l | ヽ,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙̄"~ ゙̄"~ ゙̄"~ ゙゙̄"'''ョ ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ"~ ̄Y"゙=ミ""゙=ミ .................................. T | l,_,,/\ ,,/l l,_,,/\ ,,/l | ...::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::...... ,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/\,,j/ |/ L,,,/ ...:::::;; '' '' ;;:::::....... ,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,,,/|,/\,/_,|\_,,,// ...::::;;;'' '';;;::::::......... _V\ ,,/\,| ,,∧,,|_V\ ,,/\,| ,,_/ ....::::::;;'' '';;;::::::::::....... ;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"'';;,,, ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^ ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^~~~^ ~~~^^~~~~ `⌒´"'^'ー-‐、, ー:::::::: ::::::.. ..:. .:::::::: ::::::.. .:. . :::: .::::::::: ::::::.. ..:. .:::::.:.:: .::: ::::::.. ..:. .:::::.:.:: . ´`"'"''ー'ー-、,.` ー - _ ::...:: ::: ::: :::..::::::..:: :::: :: :::: :: :::: ::::: :::: :: ::::: :: :: :::: ::::: :.. . `^´`"''ー〜"''ー〜.:: : :: ::: :: :: : :: ::: :: : ::: ::: : ::: :::::: : ::: ::.. ..:. .:: 弥| _,,, 太|_/::o・ァ 郎|ミ;;;ノ,ノ 塾|'''''''''''''; ギギギ.... |#`皿´) 龍馬め… ((⊂ ) |─-J
9 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:06:03 ID:9AcOUZMw
Jsw3GPde氏はなぜ毎週このタイミングで前回のあらすじを 載せてるのだろうか?流れ上、KY君に見える。 hiが始まる18時前ならわかるが。
10 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:07:43 ID:Oht3XQY2
少女に亀の絵を見せるなんて何というエロい小龍先生だ… と思ったのオレだけかw
12 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:08:39 ID:vi84f57y
前スレ
>>977 歴史って色んな面から観ると色々面白いな、とこのスレを読んでいて思った
色々参考になる
大河ドラマオタを舐めてた、スマン、謝る!
旨の顔は飾りだ!
確かに少女に抱きついた時は冷や汗が出たw
>>1 乙ぜよ
>前スレ968へ
確認したぜよw
あれは焼き鳥のようですね。
お店の看板は「酒肴 有馬(?)」
>>7 よく気がついたな
これから帝都物語になって加藤が出てくるのか
>>15 前スレ968っす、ありがとう
じゃあ以蔵は焼き鳥をもちもちしてたのかw
家が平穏で暖かさに満ちてるつうのも4神あたりかませてるw さぼてんは1つ屋根のしたにだしw
何かの雑誌の以蔵のインタビューで最初に撮影したのが7話だったと言ってたので 龍馬と喋ってるところかなと思いつつ見てた
前スレ
>>971 他
実像ひっこしオバはんを主役にするためには
なりふり構わずどんな強引な解釈も辞さない
そんな大河にまだ未練がおありなのでしょうか?
ではデンデンムシもなんかの暗喩なのかね
そういや今回の慶喜の中の人は誰が?
もう泣けた〜 毎回涙腺が緩んでるんだど・・・ 名作の予感だなー
>>10 俺も思った
しかも事もあろうか、観るのがあの子役と言う時点でエロ過ぎる
あの子役にぶっかけて〜〜〜
29 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:15:29 ID:vP6LuTv1
いつも角を立ててるけど突っ突くとすぐに引っ込めてしまう…
でだ、春猪のキャストの所に、できれば少女時代、であの子役の名前を付け加えて欲しい と思うのは俺だけか?
ID:jJ/+v1NE ちょっとキモいんですけど。欲望ムキ出しは自重していただけませんかねえ。
32 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:17:36 ID:gqEjmyfI
いつも大河ドラマって、こんなにスレの伸び速いの・・・
>>23 篤姫の事か?
篤姫と龍馬伝で時代が重なるから
龍馬がこういう事をしている時、篤姫はこんな事をしていたんだな的な
クロスオーバー的な見方ができて面白いと思う俺は時代劇ミーハー
黒船の建造について、絵師である河田小龍氏には限界があるが、 芸術家が産業としての製造に関与する余地は大きい。 しかし、龍の絵では、己の限界を悟り、その情報力により、良い 工匠や大工を紹介することにするということなのだろうか?
>>20 以蔵、もちもちしてたねw
焼き鳥っぽくみえたんだけど、
もし土佐にああいう焼き鳥の形で何か別の食べ物があるなら違うのかもしれない。
とりあえず、串刺しの「団子」と聞いて想像できるような、
↓こういう形はしていなかった。
─○○○○
/"""^^~~^^"""\ / :::/ Y .丶 /ノ :::| 〜 .| 〜 | ロリコン自重〜 / ,,,-''''''"""^^~( っ^ο)ヽ 欲望むきだしはいかんよ〜 __ | :::::::: Y::::::| :| し し ノ .| ,,,,.......----...,,,;;ノ . し U .-'''"^~ ,,,,,,,,..........,,|.,,, U (,..-'''"^~ ) ヽ _ ,,,, . ノ 丶 ノ~~""'''''''""^~~ ノ''''""^~
おまんは、そんな事を考えちょったか。 (´;ω;`)ブワッ
武市先生チンピラすぎ 描かれ方もだけど大森の演技がまた、品と凛としたとこがなくて これまたチンピラ。ガッカリ
組!ともリンクさせてみると、組!では2話で盗賊退治したりしていた頃。
>>38 すまんかった
だが、個人的希望として
キャストに
坂本春猪(少女時代)・・・松元環季
を是非、テンプレに追加して欲しい
ダメだぁ…何回見てもアタックチャンスが良いわぁ
44 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:24:33 ID:Jsw3GPde
千葉定吉と重太郎の声援に見送られ、土佐へ帰る坂本龍馬。また江戸へ来い。 と言う暖かい言葉を胸に、道場へ。床拭きをしている、千葉佐那。天窓。全ての戸が 開かれて日光が射し込んでいます。明るい光の中で、龍馬は佐那にしばしの別れを 告げます。ここでの修業はわしの宝になった。佐那はその言葉を聞いて、ほっとしますが ・・・。修業をおこたってはいけませんよ。とびしぃーっつ。と赤い風鈴が、 りーん。りーん。しかし、また戻ってくると聞いて、ほっぺたを赤らめて、約束をかわします。 ゆびきりげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーますー。 鬼小町だとからかう龍馬に、鬼ではないと、反論して食ってかかっていきますが、 鳥の鳴き声と一緒に、わかっちょります。と土佐へ帰って行くのです。 つづく。
>>41 新撰組の事か〜〜〜
マジで、龍馬が黒船がどうこう土佐で語ってる頃
新撰組はまだ田舎で盗賊退治ですか
そういうリンクもっと詳しく知りたい
篤姫、新撰組と龍馬で、龍馬がこうしている頃篤姫や新撰組は何をしていたかとか
もっと詳しく聞きてえ
大河ドラマオタに俺は惚れたぜよ
>>37 まん丸じゃない、円柱形の団子もあるんだよね
だからどうなのかなーと思って
録画してもいいんだけどうちのテレビ小さいから判りにくいんだw
代わりに見てくれて本当にありがとう
松蔭はまだ牢屋? それともそろそろ松下村塾スタート?
ID:jJ/+v1NEは仮面ライダー電王見てろ 以蔵もいるからお得だ
>>41 翔ぶが如くだと第6回庭方役拝命の頃かなあ
斉彬の手下としてあっちいったりこっちいったりしはじめた頃か
>>45 完全版が出てる大河はいいよな
「花神」はどうせ、19話と総集編しかないよ
とスネてやる
「翔ぶが〜」は5-6話あたりか
「獅子の時代」は開国してからだっけか
他藩がどういう情勢だったかは知りたいね
>>48 ごめん、普段特撮板の住人
仮面ライダー電王は飽きるほど観た
時代劇に興味を示したのは、特撮のアクションの話から
特撮のアクションは元をたどれば時代劇の殺陣に行き着くと聞いたから
大河ドラマの殺陣を担当している若駒の創設者と、仮面ライダーの殺陣を
引き受けていた道場の創設者は兄弟弟子とか、特撮のアクションは
時代劇の殺陣の弟分なんだと思っている
この俺様が不覚にも涙をこぼした ちくしょうめ ちくしょうめ
>>53 俺も涙を流しかけたが、親父の前で泣くわけにはいかないとこらえた
親父いなかったら多分号泣していた
龍馬伝って音楽も豊富で良いね。
日本中の若い奴らがジョーイジョーイと叫びだす頃か・・・。
>>55 オープニングがちょっとウェスタン入った感じではまる
親父、オープニングの1分弱が退屈だからってチャンネル変えようとするのやめてくれ
大河ドラマはオープニングも観てこそだと思うんだ、と毎回親父が
チャンネルを変えようとするので言ってしまう
武市が完全に田舎のちんぴらになっていてワロタw 先週のいきなり確執といい、 急変しすぎだろw
60 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:35:24 ID:tSwqSJOL
児玉は最初の心臓抑えて倒れるのがうますぎるw 実際あったんかな。 医療の知識あるとか。 そういや明日の月九の院長だったけ。
今回で小龍、アタックチャンスが退場 先週だけで松陰退場 退場早すぎだろw
リリーさんってモテるんだろうね 悔しいが
63 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:35:49 ID:Jsw3GPde
その頃土佐では、武市半平太は、攘夷と書いてある半紙を捧げ持ち、いっそう 剣術の稽古に打ち込みます。岩崎弥太郎はのんべい弥次郎と、酒を酌み交わして います。酒をこぼされて、いつもの通りへべれけの父親を見ても、弟妹と母親美和 がご飯を食べている姿や、江戸へ行ける喜びに、そして、平井加尾の顔を重ねて、 嬉し泣き。そして、加尾へ女房になっちょくれっつ。男。岩崎弥太郎。 一世一代の作戦はいかに?第7話が楽しみです。
リリーの激しい棒っぷりに痺れた
フジで昼間再放送やってるドラマだと 八平の息子が桂さんなんだよな
チンピラというかコンプレクスむきだしキャラになってるね、武市 ふつう人間はもっと隠すもんだ、プライド高いほど 武市の演出が記号的すぎるw おもしろいからいいけど
今日の演出が一番丁寧だと感じた。
河田小龍がおでんくんの頭を描き始めた!…と思ったのが 自分だけじゃなくて安心したw まさか龍の鼻から描き出すとは。
龍馬は、外国を目の敵にするのではなく日本をのために良い方法を 弥太郎は、日本なんかどうでもよく金持ちになる 半平太は、外国と戦い日本国を守る この3人の考えの比較が素晴らしい 半平太がDQNに見えると書いている人がいるが、それは龍馬主人公で現代から描かれているからだろう そんなDQN描写でもないと思う。ただ意思が強い人 一番のDQNは弥太郎www
71 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:38:53 ID:vi84f57y
坂本邸で小龍先生のBGMとして流れてた鉄琴?の音楽が今回妙にツボってよかった
武市さんはコンプレックスが裏返って あんな人間になってしまわれたのですね 2chでよくああいう人見ますよねw 今日は猫大活躍だったですが うちの猫がTV画面から出てる声だとは思わず コタツから出てきて猫を探しまわるのが可愛いやら可哀想やら
73 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:39:08 ID:vVV1TcRy
尊王かどうかは別にして、攘夷論に走るのが当たり前だと 思わないかなぁ〜。
龍馬が演技、描写ともに良くなってきて 主要人物のほとんどが素晴らしいだけに 武市の描き方が残念すぎる
75 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:40:35 ID:XSX25d4b
今日は上村の4位で残念なのとサッカー日本代表が弱すぎて 唖然としていたけど 龍馬伝が面白くて癒された。
リリーはちっくとじゃなくてちくっとって言ってたね
>>70 まあ現代からの視点でそれぞれのその後を知っているから、
弥太郎は何だかんだ言って勝ち組で武市は負け組てのが頭にあるからなあ。
>>73 攘夷じゃない藩なんてないんじゃないかと思う
ただやり方が違うだけで
hi、NHK、BS2と見たんだが、アタックチャンスの哀しさがホントによく表現できてる。 ちなみに全部泣いてる俺はもう…ダメだと思う
80 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:41:53 ID:2IruMvSO
土佐人です。 桂浜にお父上を連れて行くシーンは 坂本家のすぐ近くに流れる鏡川から船に乗って海まで行けるとこまでは 行ったと思いますのですべて徒歩ではないかと。 以前、龍馬関連の番組でも 桂浜近くの後妻の実家によく船に 乗って遊びに行っていたと語られてましたし。
6時hi見て実況の後本スレ行って8時見て実況行って本スレ 録画再生して本スレ でもっかい戻して再生しようとしたらもどんなくて リモコン叩いてたら見てたの録画じゃなくて10時のBS2だった 日曜龍馬に何時間使ってるんだ
総じて、今年の大河ドラマは当たりになりそうな気がする。 一話たりとも見逃してたまるかぜよ
83 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:43:13 ID:vi84f57y
>>70 しかし、その我利我利亡者の弥太郎が最終的には龍馬に感化されて第1話の「国のために(ry」と言うタンカにつながるわけで
しかも今の下品と汚さの極致から、品性感じさせるまで成長すると言うのがなんとも・・・
登場人物の大半が死亡する中で、弥太郎だけが生き残るんだよなあ・・・
人の良さそうな饅頭屋も悲惨な最期迎えるし
>>72 >武市さんはコンプレックスが裏返って
>あんな人間になってしまわれたのですね
そうとしかとれないよな…
ちょっと酷すぎるよな。
>>70 そのシーンが少なくとも武市にとっは救いだったなw 道場シーンで
終わってたらと思うと。前回の最後とか、主役と語り手がつるんだ
ことを思えばアリだから。何気に人混みの後ろにいてワロタ。
86 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:43:36 ID:81UKR/zQ
細かいが、 事前に、小竜はジョン万から黒船を含めアメリカの情報を得ているのに、 なぜ、龍馬に黒船を話を聞きたがるのかな? 別の人間の意見も聞きたいということか? リリーはなかなか良かった。 一回といわず何回かポイントで出演して欲しい。
>>81 最低でも45×3=135→2時間15分を毎週龍馬のためにさいているな
今回の大森の演技いいと思ったけどな。前回軽すぎると思っただけに 良く感じたただけかもしれないけど。とにかく龍馬、弥太郎、武市の 三人組が面白ろ過ぎるww
>>82 ひとりひとりの人物描写がすごく丁寧なのが良いね。
福山龍馬がすごく魅力的に思えた回だった。
>>86 西洋文明を知らない日本人が
黒船を目撃してどんな感想を持ち
どんな風に影響されたか
大変興味あるね
>>71 あれアンビエントでよかったね。
ちなみに前回佐那との別れで流れ今日も流れた映画「グラディエーター」風の女性ボーカル曲といい
サントラには収録されていない。
今回は反則だ セリフに出ない心理描写の伝え方が上手すぎて感動した あまり褒める自分が気持ち悪いが
マジで面白くなってきた。 本当に人間の描写というかキャラが立ってきたな。
97 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:46:07 ID:tSwqSJOL
俺らが幕末にいても攘夷ってなったと思うよ。 開国なんて口に出せるもんか。 それだけアメリカのやり方が横暴だった、バカにしていた。
少なくとも小龍のところに来た侍がみんな帰って、龍馬と弥太郎だけが残ったというだけで、この二人の特殊性が分かる演出だろう。 武市が当時の多数派だったという演出はされてるから、特別に武市が駄目なようには見えない。 でも、弥太郎の挑発に簡単に乗りすぎw
幕末ってーのは…龍馬にしても新撰組にしても、熱い時代だったんだな
「武市先生と呼べ!」…え〜と、田舎のオラオラDQN集団ですか?orz まさか京都行ってもずっとこの調子なわけないよね。 武市さん、今はまだ出口が見えない光が見えない鬱屈に必死で耐えてるよ。 門弟がアレなんで武市さんが少々チンピラ風情でも意外と許せる。 弥太郎にあれだけ煽られてよく堪えてた方だよ。
102 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:47:04 ID:81UKR/zQ
予告で、東洋が「ワシは殴ってもええがじゃ」って言ってたけど、 ついに殿様の親戚を殴るのかな?
弥太郎のきったねぇどや顔と龍馬パパの涙 龍馬伝最高
昼間BSで「二本の木」見て号泣し、 死に対してナーバスになってたところでこの回だからそれはもうたまらず泣いた。
>>73 攘夷論に走るのは当時としては王道の考え方で
間違いないと思う。
当時ではやはり龍馬や東洋、松蔭先生は邪道なんだが
後々は・・・と言う事でしょうね。
攘夷攘夷言うしか能のないバカ郷士は 今のネトウヨそっくりだなw
>>94 あの曲サントラに収録されて無いのか!?
あの曲のためにサントラ買おうかなと思っていたのに
なんとなく、ロードオブザリングとかも思い出すんだよなああの曲
ガンダルフと別れるとことかさ
アタックチャンスってちょっとガンダルフの人と顔似てるよね
予告の最後、龍馬に刀を突きつけた弥太郎のつばが飛ぶのがいいな
>>86 逆に自分の情報が人づてであるからこそ
生で見聞きした人間の情報はすべて仕入れたいという知の欲求の表れだろう。
つうか今日の猫の鳴き声に反応したのうちの猫だけ? やっぱり一匹で飼ってるから 他の猫が恋しすぎて反応しちゃったのかなあ 何か変なことが心配になってきたぞw
>>98 弥太郎がワーワー言っても
前はせいぜい品よく頬ピクピクさせるくらいだったのに
チッとかケッとか風になってきた
>>100 因みに史実の龍馬は武市を「アゴ」と呼んでたらしい
最後の海岸でのシーンは大河史に残る名シーンだと思うな。 家族たくさんいるのに一人ひとりがオーケストラの楽器のようにちゃんと引き立ってるわ 演出家GJ 粗末の屑ドラマ見た後だから余計にまたこれがw
>>107 え?似てないと思う
イアン・マッケランはもっと面長だぞ
>>109 解る、自分が実際目にしていないからこそ、目にした全ての人の情報を
把握しておきたい、知に対してどん欲な人間ならよく持つ気持ちだ
>>94 どこのシーンだったか忘れたけど、
いちむじんのようなアコギオンリーなBGMも今回のサントラには収録されてないよね。
あれも良かった。サントラって続編があるんだっけ。
すまんが「メリケン」の話の続きじゃ 子供を寝かせている間にスレが次に行ってしまった 「メリケン」は"American"の転訛だから"United States of America"を はじめて日本人が認識した時に「メリケン」と呼ぶのはあまり自然ではない。 時代が下ってアメリカの存在が大衆にも認識された段階では"America"も "American"もいっしょくたにして「メリケン」と称するのが一般化したの だろうが、黒船来航以前のタイミングで世界の国々に強い関心をもっていた 知識層である桂小五郎が「メリケン」という訛を口にするよりは綴り通りに 「ァメリカ」と発音するほうが理にかなっている。 ちなみにアメリカの国名を「メリケン」と発音することについては日本国語大辞典に 掲載されている最古の用例が万延元年の仙台藩士玉虫左太夫『航米日録』なので それ以前に日本でアメリカを「メリケン」と呼び慣わしていたという 根拠はない。つまり普通に考証すれば「アメリカ」で妥当ということになる。 というわけで、例の場面で桂小五郎が「アメリカ」と言ったのがどっかの 団体の圧力の結果だ!というのはいわゆる「ネットの真実(笑)」ってやつだな。
118 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:50:28 ID:81UKR/zQ
>>112 そんな呼び方したら、武市道場のチンピラどもに寄ってたかってめった斬りにされそうだw
>>114 そお? まあ人の感覚はそれぞれだから
顔立ちだけじゃなくて雰囲気含めてね
>>73 ここで幕末史にあまり詳しくない多数が、武市をDQN判定してるじゃないか。
そういう人は当時に生きてたら、やはり攘夷の多数派になって
龍馬らの異端をなじるのだw
時代背景が分からない人にはしょうがないかもしれないけど。
122 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:51:22 ID:vi84f57y
しかしあの武市暴行の東洋先生と香川弥太郎がいい関係結べると言うのはビジュアル的に問題が無いかw
>>107 サントラって今後も出るんじゃなかったっけ
作曲家の人がどんどん曲作ってるらしいから
今出てるのに収録されてないだけでこれからのに入るかも
圧力団体ろくなことしないな
125 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:52:12 ID:XSX25d4b
今のところ篤姫よりおもしろい。
浜のシーン、もちろん八平は八平なんだろうけど 同時に人間児玉清そのものが出てたな あの人の人生があってあの演技になる 役者ってそういうものなのかも、とふと思った
もう完全に武市はテロリストとして描くつもりだなw それならそれで割り切れてきたぞ。
130 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:53:33 ID:81UKR/zQ
131 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:54:17 ID:tBc18xc6
今回面白かったな 弥太郎と武市さんの熱い絡みあり、父上の涙あり 文句なしだ
>>128 レスラーのミッキーロークとかグラントリノのイーストウッドのことですね
>>121 本当に今まで本スレを見てきたのか?
幕末史に詳しい人々が、史実(とされている)の武市と
「龍馬伝」の武市が違っていて、「龍馬伝の武市」が
DQN扱いなことに不満を持つ人が多いのだ
もともとの武市や攘夷派がDQNだなどと誰も言っていないどころか、その逆だ
135 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:54:50 ID:aH0IAaLd
今のとこ登場人物がいい感じにハマってるなあ(年齢はともかく) これなら鉄矢も行けるんじゃないかと思ってしまうw
龍馬と武市は、アゴ&金造だったのかw ところでアゴが鈍ってアギじゃなく、アゴを全国どこでも普通にアギって 言ってたんじゃないの?
お前ら、ヤタロワ塾の生徒たちが成長してたの気付いた? 行儀が良くなってしっかり勉強してる感じになってた。
>>121 半平太は普通だよね。
河田の家に来ていた人たちは、みんな怒って帰っちゃったじゃん。
半平太だけの特殊な考えではない。DQNには見えないけどなあ。
今日は上質な映画を見たような素晴らしい余韻を残したね 脚本と演出と演技がばっちり揃うとこういう余韻が残るんだよなぁ・・・ 浜のシーンは大河では風林の晴信と板垣の川辺のシーン以来の美しさだった リリーフランキーはぐるりのことの時も思ったが非常に良い棒だ
>>137 龍馬が「先生の才能あるなあ」とか言ってたしな
すでに11月で終わりなのがスゲー勿体ないって思ってる。 今のクオリティなら誰か死ぬ度に間違いなく号泣確定だわw
>>97 それもあるし
一つ間違えると日本もアメリカ、ヨーロッパの列強の餌食で
食荒らされるところだった
周りのアジア諸国の悲惨なこと・・・
そうならずに済んだのは当時の日本人がえらかったということ
143 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:55:58 ID:Xrou6Vjc
なんというかドラマに良い膨らみみたいなもんが出てきた。 余裕のあるつくりというか。 トレンディドラマみたいな大河かと思ってたが、いやはや。 成長ものというか遍歴ものとうか、堂々としてきたわ。
砂浜シーンの渡海の夢を語るシーン。 とウちゃんにシンクロすると同時に 本当に龍馬を連れて行ってやりたかったって思えて泣けた。 いけなかったもんなぁ…ヌーヨーカ。
ヘイポー見て緊張解いて寝るわw
>>122 いい関係になるか、まだわからんよ
東洋はアタマは悪くないようだから、ええように使ってやれ
弥太郎は、コイツにとりいってノシあがっちゃるきにー
な黒黒い関係かもしれん
148 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:56:50 ID:jtFLUOND
今日も面白かったな しかし武市の小物ぶりに磨きがかかってきたねw いつかこのスレで一晩中暴れてた武市信者の人は 今日の放送見てテレビ壊したんじゃないかw
>>137 弥太郎が教育した賜物か
加尾がぴしっと授業を受ける姿に感化されたか
150 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:57:01 ID:81UKR/zQ
>>129 これまでの龍馬物の武市は、過激攘夷に走りながらも、
龍馬の生き方も認め、放置するような流れだが、
今回はそうはなりそうにない展開だw。
いまの雰囲気でわ。
>>128 あの最後の八平の涙にはこっちが泣かされた。
それまでも涙を抑えるのに苦労したがw
しかしあの涙でついに決壊した。
あれは反則だよな。
ああいう大物役者が最後の最期で流す涙なんてw
152 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:57:07 ID:XSX25d4b
龍馬伝が面白くて癒される。 今のところ篤姫より面白い。 数年後にはこのスタッフでまた大河が見たい。
俺も弥太郎塾にはいって先生をからかいたい
154 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:57:51 ID:vi84f57y
浜のシーン 船の櫓で砂に絵を描いてたんだよなあ・・・ 龍馬が本の散らばってる部屋の障子をあけると光が差し込むシーンとか、 今回の演出家は本当にいい仕事をしたわ
>>138 そうだね、あの時代はまさに情報戦
武市には情報がなかった、感情的だった
高杉も最初は攘夷だった
>>137 放送直後から指摘するレスが相次いでる。
157 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:58:21 ID:aH0IAaLd
>>137 加尾がいなくなってちゃんと教えるようになったんじゃねw
>>157 今日も生徒ほっぽらかしてボーッとしてたがw
>>117 >知識層である桂小五郎が「メリケン」という訛を口にするよりは綴り通りに
>「ァメリカ」と発音するほうが理にかなっている。
桂小五郎ならそうだろうが、アメリカと出演者全員が言ってるんだが?
162 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 22:59:59 ID:tSwqSJOL
今までのイメージだと武市と龍馬はギリギリまで盟友みたいな感じなんだけど、今回はどうなるんかね。 土佐勤皇党のこともあるし、武市は暴走しがちな土佐下志のブレーキ役を期待したいところではあるけど、アクセル全開だしなw
武市さんが完全にネトウヨになっちゃった
>>91 でも大泉が饅頭屋な時点で悪い書き方はしなさそうなので安心しているw
まさか田舎の兄ちゃん的な大泉を一方的に悪い横領犯には仕上げんだろうw
龍馬に「刀で黒船に勝てるか?」みたいな事言われた時、 武市さん、微妙な表情になっていた。 本心では判っているのかも。
いよいよ第二回のあれはなんだったのという話には……なってないみたいだなw
168 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:01:04 ID:tBc18xc6
>>141 武市さんの切腹の時におそらく龍馬を思い浮かべるんだろうが、そこはヤバそうだな ガチ泣きしそうだ
169 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:01:29 ID:jJ/+v1NE
>>144 お前のせいでもらいなきしちまったよ
ヌーヨーカへ行けずに暗殺されたもんなあ
無念だろうなあ
ヌーヨーカ行きたかっただろうなあ・・・龍馬
>>161 訛りではなく耳で聞こえた通りだと思う
それとも英語聞いたらカタカナに変換しちゃう人?
>>154 八平とリリーが会話してる夜の雰囲気も良かった。
話的には動きの無い回だったんだけど、なんか引き込まれた。
>>155 最も過激な攘夷派でありながら
情報の収集に余念が無いのが、あの一派の凄いところだけどな。
>>163 今回と、次回予告の宮迫を見ると、武市と龍馬は完全に決裂していなくても、
武市配下たちが龍馬に辛く当たって寄せ付けなさそうだな
武市配下を悪者にするのなら、ギリギリの線で武市の名誉は守られるような気がする
>>117 でも桂以外も言ってね??
つか桂がその説を唱えたのは江戸時代なのか?
なんとなく明治っぽい話だけども。
>>163 今回の龍馬はたぶん攘夷というより武市を抑える役目を自覚して勤皇党に入るのだろう
どれもこれも、どうやって日本を文明がはるかに進み国力の違う ハイエナどもから守ろうかというところから 始まっているんだよ
砂浜のシーンが素晴らしすぎる 言葉じゃ言い表せない感情が波のように押し寄せてきた
>>170 聞こえたとおりなら、メリケンだろ?
機械はミシンだし。
アメリカとかマシンとかはむしろ綴りにひきづられてる。
今の所顔面と喋り口調が悪役っぽくなってきてるのは武市と平井と容堂だなw
そうか、まだ勝海舟に会ってないからバリバリ開国派じゃないんだな
182 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:05:18 ID:OueHFOcO
武市は龍馬との対比で極端に奇異な感じがするが この当時は武市のような攘夷思想が遥かに一般的だったんだよな。
>>179 レス間違えたすまん
そういうこと聞こえたとおりならメリケン
184 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:05:51 ID:81UKR/zQ
>>163 その後だが、武市が以蔵を龍馬に貸して、勝の護衛にするシーンを入れるのなら、
完全に袂を分かってしまうってことにはしないと思うけどな。
185 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:05:52 ID:aH0IAaLd
しかし以蔵はどうかならんか
>>182 薩長は大砲打ち込むとこまでやっちゃうしなー・・・
>>180 今日の武市のファーストショットの悪人顔には笑ったよw
>>136 古語の「あぎと」がつづまったんだろうね。
暴走するのは良いとして龍馬と考え方が違う人たちを 悪役にはして欲しくはないけどどうなんだろ
佐藤健の岡田以蔵ってふにゃんふにゃんで全然かなって思ってたけど、 逆に純粋な感じが今から切なくなってきたよ。 DQNっぽい感じじゃなくて逆にいいな。
武市さんがDQNに見えてしまうのは人それぞれでいいけど 自分は当時は攘夷が当たり前で、龍馬が異端だったことをそれなりにきちんと書けてたと思う 岩崎とケンカしちゃうのも、日本を守りたいという気持ちが強いからこそだしね とりあえず今回は、放送前アッタクチャンスが死ぬ話で感情移入できるか不安だったが 丁寧に描かれれてて泣けた 福山の黒船&世界旅行プレゼンも良かった
American 耳で聞いてメリケン。 アメリカ人、アメリカ国の English 耳で聞いて えげれす。 イギリス人、イギリスの じゃないの? 訛りつうのは変かな?
フフフ..... .;'''''''''''';; ~━⊂(`皿´*)つ┓ <勝ったー!武市半平太に勝った!アーッハッハハハハ /// /_/::[[[]]] |:::|/⊂ヽノ|:::| /」 / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | | | |-----------| |
篤姫終わってからは、天地人は私には全然ダメですぐ脱落して1年間 JIN まではホントに何も見てなかった。デスパレートな妻とLOST見てたけどw。 あー、年明け早々龍馬伝ありがとう。 大して期待してたわけじゃなかったのに。面白いです。これはいいです。 もう今から龍馬暗殺の日を思うと泣けてくる。
武市をDQNにしちまうと最期の深みが出ないんだよ。 妻との関係性とか今の価値観で見ても文武両道で悲劇の主人公でもいけるくらいのキャラだよ。 非情に徹した部分も目的あってのことだろうし、その目的が果たせなかった悲哀が、DQN視点で 描くと悲哀もクソもあったもんじゃなくなる。
>>170 聞こえた通りならむしろ「メリケン」の方が近くね?
龍馬のメモか何かにも「モーニング」→「マニン」みたいなメモあったよなそういえば。
>>194 JINはJINで面白いよ。
あの龍馬も結構いいもんだった。
>>189 そうしたほうが奥行きの深いドラマになるんだがね。分かりやすくが
最近の大河の傾向だし、武市の豹変ぶりからするとたいへん不安w
tk
>>117 のレス自体が「ネットの真実(笑)」だろ。
「〜理にかなってる」などと、全部117の主観だし。
まあ、人は信じたいことを信じるもので、信じたい人は信じればいいが。
信じたくないレスにはソースを要求し、117のただの推論はソースがなくても丸ごと受け入れるというw
>>177 なんか子供の頃の記憶がよみがえった。すっかり今は忘れてたけど。
胸が締め付けられるような気持ちになった。
海辺のシーン、あれは良い場面だったな。
弥太郎のナレと龍の絵のアップで、終わったのも印象深い。
俺もあの時代の人間なら攘夷派だったろうなぁ。 グチグチ言うだけで終わりそうだがw
佐藤健の以蔵は痛々しい。 この演技で特別に恋愛編かますのは、やべーぞ
鎖国って情報が朝日新聞だけと同じ 攘夷って右派だけどな 武市はそれに忠実だっただけじゃん ネットなんかないんだぞ たまに噂レベルで他の情報が入る 薩摩の斉彬は英字新聞読んでたそうだ 情報が無いもしくは限定されると 武市のようなインテリでも騙される
>>174 桂は説をとなえているわけではないだろう
浜辺シーンでのハレーションは賛否あると思うけど 今回のは波の音、感情描写の自然な流れと相まって、凄くリアリティのある良い画だった。
207 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:10:46 ID:UlilnGav
ラストシーンの児玉清と福山の本当に泣いてる演技で不覚にもうるっときたw
リリー意外と上手だったな
>>172 武市の土佐勤皇党は新撰組は被るぜよ
どちらも単なる暗殺部隊
211 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:11:14 ID:aH0IAaLd
武市さんが急にキチガイになっちゃった あの俳優が演じると今日みたいなコメディ回でも 普通に怖くなっちゃうね
>>190 以蔵は今から後の泣かせキャラ確信犯という匂いがプンプンで制作サイドの思惑に乗せられそうでイヤだw
遥かなるイトーヨーカドー
この龍馬のキャラなら福山でよかったんだなと 人の懐にヒョコって入っていける、人たらし 嫌がる弥太郎を無邪気に追いかけるシーン観てそう思った あのシーンは興味のあることに一生懸命で実に楽しそうだった 桂浜のシーンは長回し??
すべての武士が攘夷だったとか言ってる奴はさすがにどうかしている。 日本中で開国と攘夷に意見が分かれて議論百出でまとまらなかったんだから。 結果的に攘夷ネトウヨがアホだったのは歴史が証明しているが。
>>113 俺もそう思う。
あの浜と大波の風情も
あたたかい家族という浜辺から、
世界の大波に出て行こうとする龍馬の
心理描写と相まって良かった。
>>203 松蔭みたく、死んでも海外にいくんじゃー!
って気合の入った奴だっていたわけで
それと比べれば人物が小さいとしかやはり思えないなぁ。
松蔭が凄すぎただけかもしれないけど。
>>209 絵描きで自由人という等身大の役だったからまったく違和感なかったねw
>>204 え、そうなの?てことは全部
>>117 の憶測ってことか。
カツラどころか英語堪能な伊藤陸奥でさえ当時のメモはちょwwな発音で書きこんでるもんな。
陸奥の「星=すたあ」って書いてる資料、可愛くて好きだw
>>211 藩の構造が違う。武市を一藩を掌握すればそうなったかもしれんが、
上士やその上の殿様は基本佐幕。幕府が開国してるわけだから。
>>192 イギリスとの交易は16世紀からあるが、アメリカなんて16世紀は…
(コロンブスのアメリカ大陸到達は1492年!)
当然アメリカ合衆国の存在はオランダ語・蘭学経由だからローマ字ベースが基本で
英語の発音が再流入するようになるのは米英諸国との交易が始まってからじゃないかなあ
>>202 確かに以蔵の恋愛話なんて必要ねーよな。
どの層を狙ってるのか知らんがw
幕末はキャラがてんこ盛り状態だから変な脚色やめて欲しい。
代わりにキャラをあらわすエピソードを丁寧に描いて欲しい。
224 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:13:18 ID:vVV1TcRy
>>190 佐藤さんのような味の以蔵もいいよね。同感。でも、これからが本領発揮だからね。
軽くならないように頑張ってほしいよね。
>>110 心配すんな、うちのも反応してた
寂しいとかじゃなく、自分のテリトリーに他の奴が来たのかと思うんじゃない
ぬこ好きだが、今日のぬこたちは鳴きすぎだと思ったw
228 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:14:02 ID:lA7Y20qQ
おもしろい。確かにおもしろいが、、、 あまり事実を折り曲げないでやってほしい。 小龍が坂本家へやって来るくだりはハッキリ言っていらんかった。 本当に残念でならない。
>>198 今のままだと武市切腹もDQNの自滅にしか見えなくて泣けないのではないかと不安w
砂浜のシーンは良かったな。
あんな世界一周したら物凄い金がかかりそうだけど坂本家金持ちだもんねw
しかし、先週東洋には神国日本が負けるはずないとしか言ってなかったけど、 今週は攘夷思想は変わらないけど異国に勝つ方法が探れるかと思って 小龍の所にきてるんだよな、武市。 今回、龍馬の成長を見守れない心中を家族には誰も言わず小龍にだけ話した八平に 武士や家長って者の矜持を見た気がしたが、同じように周囲に自分の鬱屈を 話せない武市が唯一感情的になれるのが龍馬と弥太郎の前だけかと思うと 三人のシーンがこれで最後と言うのに、笑いながらも後から何とも言えない 物悲しさを感じてしまった。 でも今日はとにかく児玉とリリーが良かった。
面白そうだから今日放送の時代背景を調べてみた。 龍馬が土佐に一時帰国したのが1854年6月23日だそうです(たぶん旧暦)。 小龍とあったとされてるのがこの年11月。 世界情勢では、英仏はクリミア戦争真っ只中でナイチンゲールが従軍。 アメリカやオーストラリアでは電気通信ラインが整いはじめ、 アメリカ共和党初の党大会開催、ルイ・ヴィトンの創業がこの年。 日本では・・・ 3月 - 異国船見物禁止令 4月 - 松陰が下田で捕縛 5月 - 下田、箱館開港 10月 - 日英和親条約 12月 - 安政の東海地震と南海地震発生 幕末主要人物では、 桂小五郎は三浦半島で黒船警護の最前線にいて、黒船が去った後は斎藤道場 で再び稽古、翌年長州に帰国。 勝海舟は阿部正弘に海防に関する意見書を提出して見出され、翌年に 長崎海軍伝習所に赴任。 西郷隆盛は島津斉彬の下で庭方役に抜擢され、藤田東湖に会ったりしてる。
232 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:14:12 ID:tSwqSJOL
イギリス公使館焼き討ちやったのは高杉だっけ。 武市って暗殺って何したの?あ、ネタばれになるか。
>>220 説と訛とは別ものだって指摘したかったんです
>>195 大森使ってこのまま最後までDQN突っ走らせる事はさすがにないんじゃない?
要所要所で絶対何か「武市〜TT」て演出入れてくるはず
>>216 ネトウヨって行動しないやつらだから攘夷と関係ないだろ
志士たちの大半は尊王攘夷から始まってるだろ
後に日本のために開国派になりそして尊王だけのこった
>>233 あ、そうじゃなくて、桂が
>>117 の主張をしたのかと誤解したんだよ。
ソースが見つかった、的な事を言ってるから。
だから桂が「こちらの方が正しい読み方」という説を唱えてるのかと誤解したのさ。
>>161 >>170 >>174 いまいち何を疑問に思ってるのかわかんないレスもあるが
めんどくさいので区別しないでレスしておくと
・「メ リ ケ ン」という外来語(?)が存在した痕跡は万延元年より
前にはない。またこれを初めて書き記した玉虫左太夫は使節として
渡米しており現地で「ァメリカ!」「ァメリヵン!」という発音を
散々聞かされて帰ってきているので「米利堅国」と書いたのも頷ける。
・一方、及川奈央にヒゲを書かれていた時点での桂小五郎やその周辺の
人間は文字面で勉強しているわけだから"America"を「メリケン」と
発音する理由は特にないだろう。
・「圧力」云々は、昔の日本ではアメリカのことはメリケンと呼んだはずだ、
だからあの場面で桂小五郎は「メリケン」と言うべきであって
「アメリカ」と言ったのは間違っている、という主張なのだが
実は「アメリカ」の方があの場面の台詞としては妥当だろうというのが
>>117 で言いたかったわけよ
>>231 幕末の主役達が着々と準備をしているように見えるのが不思議だw
攘夷=ネトウヨに持って行きたい基地外がいるな。
最後の龍の水墨画は本当にリリーが描いたもの?
佐藤は全然知らん奴だったし見た目的に不安だったが 今となってはああいう無邪気な以蔵も良いな、と思っている。 しかし平岡は演技を知っているだけに不安は拭えない。 奇跡的に陸奥にハマれば良いが・・・頑張って欲しい。
ところで松原千恵子は後家?誰か教えて
245 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:16:16 ID:81UKR/zQ
>>221 まさに藩の構造が複雑怪奇。
三派が入り組んで、藩論を牛耳ろうとしている。
薩長とは別。
内野ファンだけど大河ファンでもある自分。 JIN見た後では正直福山龍馬は厳しいだろうと思ったけど いや、これはこれで人物像が確立しつつあるね。 本物に近いとかどうかは別にして 一年間付き合うには嫌みのない相手。 人たらしといってもこういうタイプもありかと膝を打ったw 来週も楽しみだ〜
大森は怒鳴ると声がちゃんと出てないのがばればれ リリーは本職の俳優じゃないけど ああいう人物を演じてて不自然さがなくてよかった
武市さん極端だな。狂犬みたいに見えた。
今日で確信したけど、このドラマは熱狂的なヲタを生み出すな
>>218 藩の特徴もあるだろうけど、基本的にやっぱ武市は正義の人なんだよ。
死罪扱いの脱藩なんて出来ないわけで、背負うものがありすぎる。
愛する家族や仲間の為にも藩をなんとかまとめようと頑張るわけで。
龍馬みたいに外へポンポン出れる立場でもない。
なんとか土佐をまとめようと足掻く姿が武市の置かれた立場そのもの。
器が大きいとか小さいとかいう話ではないだろう
>>241 知識がなさすぎてそれしか思い浮かばないのか
かまってちゃんなのか
そのうちファビョルかな
252 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:17:40 ID:aH0IAaLd
>>221 でも東洋ヌッコロして藩政牛耳るんでしょ?
NHKは武市=ネトウヨ、右翼路線にもっていきたいんだな、というのは分かった 供え物して手合わせてるのとか 坊ちゃん龍馬は論外、弥太郎もなんだかんだいって同情、共感するような 境遇じゃない。それは分かってたが武市がもっとも不幸な気がしてきたよ 金の苦労をしたことない人間に何が分かるに近いことを現実に言われたことを 思い出した。金があること=幸せではないのにって思ったことを 思い出した。頚木とか想像もよらないんだろうな
>>240 龍馬伝の龍馬と弥太郎を足して2で割って
陰気さと迷いを引くとJINの龍馬になるw
>>231 西郷は東湖先生の影響で攘夷熱にかぶれて武市先生状態になってる頃ですね
異国船見物を禁止するくらいみんなよってたかって見物してたんだろうなあ
クリミア戦争はロシアの東への進出を後押ししたのかな
>>231 詳しい情報ありがと
こういう、龍馬がこういう行動をしていた時、世界は、日本はどう動いていたか
というのが解るとより深く楽しめるな
257 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:18:15 ID:81UKR/zQ
>>225 幕府が朝敵になった時点でテロリストだw
>>225 幕府をバックに公的暗殺部隊ってだけじゃん、めちゃくちゃタチが悪い
武市の土佐勤皇党は、バック無し私的暗殺部隊
そういや30年ほど昔、外国人が電気コンセントを1つだけ 店に買いにきたとき、 俺の父親がそうとう慌てて、「毛唐がきた、毛唐がきた」って大騒ぎして 中学生の俺に通訳求めたなw で、ちょっと落ち着いてから、父親はにっこり笑って 「いらっしゃいいい、メリケンさん」って言ったw メリケンは差別用語とは違うかなとも思うw むしろ丁寧語www
>>252 一時はね。尊王攘夷ブームがおこるw その間は土佐も外にいい顔も
できるので耐えている。維新まではいくつかの波があるのさ。
ブームが去って幕府の威が増したときに粛清する。
上のほうであの時代に「アメリカ」と呼ぶのはおかしいかのような書き 込みがあったが、日本に最初に入ったヨーロッパの言語たるポルトガル語 では"America",あの時代にヨーロッパの言語では最も学習者の多かったオ ランダ語では"Amerika"で、発音はどちらも日本語に移せば「アメリカ」 としか言いようがない。よって、「アメリカ」と呼ぶのが当然である。 「メリケン」は英語がもっと日本に入った後の時代のことば。
>>258 京都で暗躍する反政府勢力のテロリストを取り締まるのが新撰組という組織。
暗殺部隊ってのとは違う。
幕府が朝敵になり、薩長が新政府となった為に、逆にテロリスト呼ばわりされてしまった。
要は視点の問題に過ぎない。
>>258 つっても当時の京都は攘夷を唱える浪人がうろうろしてたので
治安対策上はしょうがなかった面もある
機動隊が怪しいやつをかたっぱしからぶん殴ってるようなもんだからたしかにたちは悪いんだが
>>240 龍馬は一足お先な感じだったんだなと
そして、幕末の主役達がこの後、血で血を洗う
信念を刃に乗せて命を賭ける時代が来るんだな
しかし、武市道場、真剣振り回して素振りw 千葉道場と違いすぎるwww
267 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:21:07 ID:O5VJ7JHI
>>256 そういうのを補足してたのがアバンタイトルの1分解説だったと思うけど、
龍馬伝はそういえばアバンタイトル無いな。
まぁ、変に受けを狙ったようなのをやられるくらいならない方がマシだけど。
>>259 ありがとう
でも最初草刈お母さんが生きてるときから松原千恵子は坂本家にいなかった?
>>263 歴史はこれすべて視点だよな
視点がなにかというと勝てば官軍の視点
正しいの悪いの言うのがww
272 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:22:12 ID:81UKR/zQ
>>252 そんな簡単じゃない。
改革を嫌う上士門閥派と攘夷強行派の勤皇党に共闘されて、あげくは粛清。
>>266 千葉道場のは剣道の原型
武市道場のは居合いみたいだったから違って当然。
>>266 幕末の主役達がこの後、血で血を洗う
信念を刃に乗せて命を賭ける時代が来るんだな
恐ろしくもかっこいい↑
>>241 攘夷っていうのは、単純な排外運動ってわけじゃなくて、
米国の圧力でやすやすと不平等条約結んだ政府の弱腰に
憤激してたってこともあるわけで。
一般人とか単純なナショナリストもそりゃいたかもしれないが、
当時の知識層が不満を持ったのは上記のようなことがあるわけ。
>>267 去年の悪夢があるからなw
アバンでの解説があるといかにもテレビドラマくさくなるからやめたんだろうな
277 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:23:56 ID:aH0IAaLd
>>263 ソ連や東欧の内務省の秘密警察みたいなもんだね。政権崩壊後に非難の的になる
今回のリリーのねこ屋敷には心が揺さぶられた 今後もどこでもねこが出てくるのだろうか 薩長同盟締結の部屋にもねこ 寺田屋で裸で階段駆け上るお龍さんの足元にもねこ 近江屋二階の暗殺現場にもねこ
去年はアバンをみるたび あ、ちゃんねる間違えた、変えなきゃと思ったもんな あるときは、萎えて消した
>>263 てか、新撰組には、国家という概念が全くなくて、
ただただ自分の出世欲だけ、つまり土方の個人主義
土佐勤皇党には国家観が少なくともあった
攘夷=保守 開国派=リベラル こんな考えでOK?
平井達門弟が帰ってきた龍馬にたいしてブチ切れてるのに 以蔵だけのんきに龍馬と団子らしきものを食ってるのは やっぱり本当に難しいことがよく分かっていないんじゃないだろうか
283 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:25:15 ID:81UKR/zQ
>>263 もちろん視点の問題だw。
当時の土佐から見れば、憎っくき殺人集団に過ぎんw
>>239 でもメリケン呼びって結構最近まで続いてたんだよ。
差別的な意味は全くなく。
じゃあ、239の説では最初はアメリカだったのに突然明治時代くらいで呼び名がメリケンになって
またアメリカに戻ったって事か?
海沿いの町では当時名づけられたモノは99パーが「メリケン」呼びだけども。
>>281 最終的には攘夷の為の開国っていう
きわめて重要かつ正しい発想に
皆が収斂されていくんだがね。
>>281 尊皇攘夷ってのは倒幕運動につながるだろ。どこが保守?
保守というのは旧来の体制を維持しようとするもんじゃねえの
>>258 アホですか?
京に放火して、決起しようとしてた過激派攘夷を取り締まったりしてたんですよ。
池田屋事件。
290 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:27:20 ID:81UKR/zQ
>>281 例えば幕府の開国は幕府って組織を守るためだけのものだからなぁ。
そうすると保守なんじゃないかっていうw 攘夷思想はつきつめると
無能な幕府解体論になるので、自由とかいうか進んでるんじゃないかと。
まぁ二つの選択肢では何とも言えない。もっと複雑。
292 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:27:54 ID:aH0IAaLd
>>258 土佐勤王党は武力を背景に藩や幕府に攘夷を強要する昭和の軍部の青年将校みたいなもんだろ。
愛国心と功名心が暴走している
293 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:28:05 ID:3GX07lMu
今日の「止め」はアタックチャンスだったけど、 次回からはだれ?弥太郎母?
今更キャスト見て気付いたが春猪ってAKBか
まじすか学園見たことあるのに気付かんかた
子供だと思ってたw
>>285 そういえば小麦粉のこと最近までメリケン粉って言ってたね
>>249 だな
幕末ヲタの真髄をこのスレで観た気がする
そう言えば、大河ドラマの新撰組で
池田屋の回のラストで
その時京都に居たのかな
池田屋の事件の話を聞いた龍馬が
「どいつもこいつも・・・・・・馬鹿じゃけんっ」
って、やるせなさそうに叫んだ場面が凄く
印象に残っている
是非あの場面を、龍馬伝では龍馬視点でやって欲しいな
開国派だって最終的には攘夷(というか日本を守る)が目的だもんね 守り方が異なるだけで。 どっちも保守なんじゃないのかなある意味w
>>288 倒幕が現実的な課題となったのは、意外と後の話。
幕府を倒せるとは薩長首脳陣ですらかなり後になるまで考えもせんかったらしい。
298 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:29:31 ID:V+rIVtPJ
>>231 時代比較どうもありがとう。
電気通信はやはりすごいね。
ルイヴィトンもですかそうですか。
>>281 尊皇=右翼
攘夷かつ開国反対=排外主義
佐幕=保守
公武合体=リベラル
一君万民=過激派
開国派は状況派とか重商主義とか国防重視とかなんでもありで立場が違う人多すぎてよくわからない
>>292 226事件も今描いたらDQN100%になるんだろうなあ
で、神戸のメリケンパークのホテルには文句こないのか?
>>294 多分あなたは何か重大な勘違いをしている
281だけどみんな意見ありがとう勉強なった 今まで簡単に攘夷=右 開国派=左と理解してたがもっと複雑なんだね
うちでは現在もメリケン粉だよ・・・
>>296 元々保守もリベラルも、国を守り富ませる事を目的とするモノで
その方法論の違いに過ぎんよ。
まぁ、今の日本にはそうでないノがいるから困るんだがね。
>>216 薩摩と長州だけが開国派
二分なんてない
後の藩は議論に加わることすら出来なかった
前も坂本龍馬は犯罪者かどうかでスレがもめたことがありましたね
開港を現代に例えるならば、対馬を韓国に差し上げます、と民主党政権が宣言したようなもんだろう。 民主党に対して、激しい怒りをもつのが普通と思う。 と言うわけで攘夷は大衆皆の意見でもあろう。行動するのは侍だけだとしても。
310 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:31:38 ID:3GX07lMu
そういえばいつぞやの朝まで生武市信者は大丈夫か? 今日の見て発狂してないか?
長州は第二次長州征伐の頃には倒幕しなけりゃ藩滅亡だったけど。 って、それも慶応2年か。やはり大分後だなw
>>307 今の新撰組の捉え方と全く同じ
勝てば官軍
体制が変われば全てが180度変わったりするのは世界中の歴史では当たり前
316 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:33:04 ID:vVV1TcRy
>>286 開国派といってもほとんどが攘夷派だよね。いったん追っ払って
一定期間の間に西洋式の武器を蓄えて軍事力をつけようってな感じだね。
大森も公卿あたりと交際する頃には、またガラって雰囲気が変わってかもよ。
317 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:33:22 ID:aH0IAaLd
>>306 薩長ってボコボコにされて転向開国派だろ?
>>313 その信奉者ではないが
先週よりはマシと思ったよ
武市先生信者さん怒りをスレへぶちまけてみませんか?
>>297 が正しい。
「尊王攘夷」と括られがちだが、
攘夷派が「尊王」という言葉で天皇を担ぎ出したのはだいぶ後のこと。
>>299 そんな今の用語で規定しようとするのは無理。間違っている。
武市さん吉田東洋にあってから完全にキャラが変わったね ここら辺の布石が道場作ったりするところかな にしても、急にネトウヨになっちゃった
324 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:34:46 ID:tSwqSJOL
龍馬は明治に自由民権創始者だからリベラルからも好かれ 大戦時には日本海軍創始者だから右翼にも好かれてたんだ。
>>321 そうなのか
なら分かる
幕末知識あまりない人間からみて、違和感あったんだよ
>>318 同意
今回は、攘夷一筋で暴走開始な感じなので、
前回の東洋憎しよりはマシ
幕末モノは難しいと言われるわけだw
>>296 国防重視が保守なのかよ。なんか保守の定義がおかしい気がするよ・・・
右翼左翼のわけ方で言いたいんだろけど、右翼が外国嫌いで左翼が外国と仲良しってのも
かなり現実と違うぞ。
さらに言うと2ちゃんのネトウヨですら、「日本を好きになってくれる外国は大好き♥もっと仲良くしよう」
なんて言う調子の良い連中だw
>>285 >最初はアメリカだった
その通り。
>>262 を見よ。その後も国名または大陸名としては「アメリカ」じゃ
ないか。
「メリケン」は"American"の音を写したもので、"America"は正しくはずっと
「アメリカ」じゃないの?
>>305 そういうことだよね。
フランス革命以来の「右翼」と「左翼」は、ともに「愛国者」でなければならないのに。
攘夷が盛り上がったのはペリーのせいでもあるよな。完全に脅迫だもの。 内容自体は友好条約なわけで、もっと穏便に幕府が開国してたら、ここまで攘夷が盛り上がらなかった。
>>327 尊王は倒幕とは直結しないよ。
だからこそ公武合体なんてもんが出てくるわけだしな
336 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:36:47 ID:81UKR/zQ
>>317 身を持って知ったことが大切。
当時の頭の固い連中が目覚めるにはそれが一番だw
>>317 斉彬は攘夷論者ではなく、蘭学狂いかつ開国論者。
久光も西郷もその影響下にあり、基本的に薩摩は攘夷のための改革路線からずれてはいない
覚悟を決めて見たせいで思ったより武市ましだったw 一応小龍の話聞いてたし、幕府の開国に怒るのはあの時代当然だな まあもっと上手く書いてくれたらより話が深くなるのに勿体ないとは思う。
追記
>>35 教師たる者、こうでなくてはいけないが。最近は、受験馬鹿ばか
りが増えて、己の自己満足で生徒を拘束し、受験合格だけが目的
の授業という名の下に洗脳をしてしまい、受験に合格したら目標
を失ってしまうような輩が増えてしまった。
運好く、政府や企業に就職しても、受験勉強の名残が抜けずに、
やたらと成績や成果を誇示するために、肝心の産業や事業が育つ
ことがなく、手続や事務ばかりが煩雑になり、滅亡する企業ばか
りが増えてしまった。これは、政府についても同様である。
費用ばかりが嵩み、利益や資本は増えず、外国企業に侵略されて、
その責任を隠蔽しようとする者ばかりである。
>>301 今日出てた春猪(少女時代)は、松元環季と言う
特撮やアニメでロリコンファンを大量に獲得した子役
これが成長するとAKBの子に役者が変わる
>>321 実際に担ぎだしたり、朝廷工作をするのはあとだけど。
尊王という概念じたいは昔からあるよ。幕府に対抗する大義名分として
天皇を使う。論理上の位置づけというか拠り所だが。そういう意味で
武市も講義していたのでしょう。
小龍とその弟子の饅頭屋、弥次郎(オトン)と東京タワー思い出した で福山が歌ってたのは映画版の主題歌
>>327 新選組はおもいっきり佐幕なんですが
清川八ロウの事、言ってるの
>>317 薩摩は元々公武合体開国富国強兵論を唱えてた先駆者だったけど、殿様が急死して
新しい殿様がアホで突然攘夷を唱え出しただけ
主要な人たちはみんな開国派だったけど、殿様派のアホ攘夷派を鎮めるために茶番劇の薩英戦争やったりしてる
岸首相の時に安保運動が盛り上がった原因は 司馬遼太郎の竜馬がゆくを若者が読んで目覚めたって本当?
346 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:39:05 ID:81UKR/zQ
>>343 だから尊王と佐幕は矛盾しないんだって。
当時の天皇がそもそも佐幕派だし
公武合体ってのが出てくるのもそのためだ。
348 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:39:17 ID:4bMouTjH
>>331 フランスのリベラルと日本の左派を一緒にしたらいかん
フジテレビ?中道左派
日本に右翼はない、といった父の言葉を思い出した
350 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:39:38 ID:aH0IAaLd
>>344 元々の薩摩の殿様と龍馬はスゲー意見が合いそうだなw
>>331 第一次大戦前夜に西洋の左翼(社会主義者)は「労働者に祖国はない」というテーゼを打ち出している
実際にはこの路線がつぶれて各国の社会主義政党はナショナリズムに流されて戦争協力に走っているけど
だから「左翼だって愛国者でなければならない」っていうのは一種のイデオロギー
>>330 何が言いたいかよく分からんが、
例えば、文章に出てくるのは「アメリカ(亜米利加)」表記が多い。
要するに文語的だ。だから、落首も「あめりか」って書く。
どっちかというと、メリケンは俗語というか口語的だ。
>>301 ちなみに松元環季は
仮面ライダー電王と言う特撮で
以蔵役の佐藤健が主役
松元環季が、コハナと言うヒロイン役で
出演していた
その後は、松元環季は「コードギアス反逆のルルーシュR2」の
中国(中華民国だったかそんな国名)の天子様(国を治める姫君)の
声優もしていた
この二作品で、多数のロリコンファンを獲得している
>>350 攘夷じゃないよな
日本人でも斬ってるって話
>>347 そうだね。勤王になると、すこし意味合いが変わるけどw
>>347 いや、だから新撰組の土方は尊王なの?
違うでしょって話です
358 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:41:29 ID:81UKR/zQ
>>351 容堂を除く、三賢候とは話が合うと思われる。
右翼ってのはバリバリの保守であり、外国の保守派と仲良しなんだよ。 価値観が合うから、それぞれ尊重しあう。日本の自民党とアメリカの共和党が 仲良かったのもそれが理由。支持層がかぶるから。 左翼にとっては国なんか関係ないよ、皆が地球市民だよ、みたいなとこが あるけど右翼にとってはそんなのは毛嫌いする。まやかしだよって。 幕末は右翼も左翼も、そもそも日本という概念が徳川家支配体制とごっちゃに なってたり、身近なフルサトってのが藩の体制内部に終始してしまったりと 現代の概念と比較してみてもあまり意味がないとこがある。右翼や左翼なんか まだまだ概念として出てきてない時代かもしれん。
>>350 久光の率兵上京は幕府改革が目的であって攘夷を強要しにいったわけじゃないしねー
>>349 一緒にするわけないじゃないかw
よく読んで。「〜でなければならないのに」に注目。
日本で「左翼」や「右翼」を名乗ってる者どもの大半は愛国者ではないので、偽物だってことだよ。
>>343 はあ?
自分たちで勤王って言ってますがな。
京都にいたんだって、「天皇と京を守るため」だし。
>>330 いや、そういうことじゃなくて、みんなが誤用でメリケンと思ってる時代に
なんで「アメリカ」という言葉が広がるの?という疑問なのさ。
日本でのカタカナ英語は、間違った言葉が定着してしまった率の方が高いのに。
例えば昔、外国の犬は「カメ」と呼ばれてた。これも誤用からくるもの。
当時はネットなどもないから間違って広まってるケースのほうが多い。
んで調べてみた。
そもそも、江戸明治期は中国でもアメリカはメリケン呼びだったそうだ。
ジョン万次郎・勝海舟・坂本龍馬・吉田松陰などの文書にも「メリケン」と書いてるそうだ。
つまりアメリカと呼ばれてた可能性は限りなく低いかと。
今の時点の攘夷って鎖国政策を 維持して外国人を追い払えってこと だよね 薩摩と長州って開国して外国から 技術入れないと大変だってことだよね だから篤姫がでてくるんじゃねえの
弥太郎が蒸気機関云々言ってたが、そんな知識どっから手に入るんだよw
>>351 西郷や大久保も先代斉彬が死んでからも「われらが主君は斉彬公のみ」と公言してはばからなかった
久光のことは「ジゴロ(田舎者の意、久光は江戸生まれ江戸育ちで薩摩者の気質と違う)
と誰はばからず呼んで主君扱いしてない
今日も本スレはいい感じにカオスになってきとるなw
幕末は本当に複雑です だが、そこが良いところですね
江戸生まれ江戸育ちは斉彬だよ。久光は薩摩育ち。
>>357 なぜに土方個人だけ?
当時の思想は複雑だよね
>>366 あああ、それで龍馬は西郷たちと馬が合ったわけか
この時代に外国と仲良くして国を共に発展させると考えてた人って誰?
あの薩英戦争が日本のターニングポイントだよなあ イギリス軍にも被害与えて、旗艦船長を戦死させたから 向こうも慎重になった そして薩摩は攘夷一辺倒でもなくなった 日露戦争では薩摩出身の東郷閣下が大活躍 うらやましい限りだ。
幕末がカオスなんだよね だから語ることが尽きなくてスレが伸びる 組!なんて一年で500行ったらしいし
>>363 なるほど。
やっぱり、当時の主流はメリケンだったのか。
>>345 そういえば、キューバ革命の立役者であるチェ・ゲバラは坂本龍馬を尊敬していたとか
以前TVの特集番組で見たが、まさか龍馬に影響受けて革命運動やったのか?
>>363 上の説だと、ドラマの時点ではメリケンという用語は日本では普及してなかったという話なわけで
違和感はないけどなあ
>>370 だって、実際に新選組動かしてたの誰?
民主党を動かしてるのは、誰?
今日を見てると新選組!の第一話の佐久間象三先生の台詞を思い出すな。 異国を打ち払おうとする者(=新選組) やみくもに異国の真似をしようとする者(=坂本竜馬) 我らが行くのは第三の道 まずは異国の文化を貪欲に吸収し、そして奴らに改めて喧嘩を売る これが誠の攘夷だ
382 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:47:05 ID:aH0IAaLd
本当は天皇が外人嫌ってたから攘夷なのに、尊皇開国って理論上破綻してるよな 長州はその辺のロジック闇に葬ってるけどw
それまでの学問の本流は朱子学でその中に攘夷思想があったので そこから発展した学問にも当然組み込まれているし 民主主義が常識、と教育される今と同じように 学問する人の常識が攘夷という思想・理想論だったわけで 武市が最初から偏狭だったというわけではないと思う。 真面目に攘夷思想実践していくと排他主義に行き着くのは確かだけど。 一方でオランダからの学問や技術なども取り入れる蘭学の隆盛や 度々現れるロシアやイギリスの船、清の惨状の情報もあって 国防をより固める軍事力を持つべし、と現実的な対策を唱える人もいて その中に開国して知識技術を吸収するべき、という見方もあったんだよね。 開国派だから友愛路線というわけではない。 むしろ国家を守るための軍事力は攘夷派にも開国派にも重要なテーマだった。 国防、という言葉だけでアレルギー起こすような現代とは比べられないと思う。
>>378 カストロに共感して竜馬に興味もったのでは?
>>278 暗殺現場にはいただろ、ぬこ。
掛軸に。
最後はぬこに血がドビャーってかかっておしまい。
>>377 当時つっても鎖国がとけた直後(ドラマの現時点)と
交易がはじまって何年も過ぎてる万延以降とはだいぶ違うような
>>378 毛沢東も明治維新大好き少年だったらしいw
>>368 その複雑さが多面性を出しているよね
やはり、新撰組の時にあった、池田屋事件の報せを聞いた龍馬の
「どいつもこいつも・・・・馬鹿じゃけん!」
を、龍馬伝で龍馬視点からやって欲しいと熱烈に思う
あれって結構龍馬の人生では終盤の出来事?
390 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:48:15 ID:81UKR/zQ
>>362 芹沢ら水戸派を粛清した時点で、尊王というのは名目に過ぎない。
あとは、会津藩、京都守護職の手先となって完全に佐幕。
何がカオスといって以蔵の恋愛話が今後用意されてるという噂が
392 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:48:51 ID:vVV1TcRy
最終的には倒幕運動ですよ。井伊直弼が独断で条約締結に踏み切ったことで 尊王攘夷は無くなっちゃったも等しい。
ベッキーがピアノ弾きながらカーペンターズの歌を歌ってる 上手だ
>>378 ゲバラさんは、竜馬の何倍もの功績あげましたね
左翼のシンボルにされてるが、実際のゲバラさんは民主主義者
>>373 薩長はそれぞれ英に留学生出して、技術や文化吸収させてるよ
もうちょっと後だけど
>>383 ここではあまり話題にされないが
当時の教養人の必須科目てのが、理解されてないのも残念
>>226 おお、サンクス
ちょっと本気で2匹目を検討してしまったw
スレ違いの疑問にマジでありがとう
まだ小さい猫なので心配で心配で
>>385 ああ、いたなそういえば
まさかあれの伏線としてやたらとねこが出てるのでは・・・
>>363 >ジョン万次郎・勝海舟・坂本龍馬・吉田松陰などの文書にも「メリケン」と書いてるそうだ。
>つまりアメリカと呼ばれてた可能性は限りなく低いかと。
>坂本龍馬
これはこのドラマにふさわしい具体的なメリケン例だな
>>389 人生では終盤だが、今回の大河では5-6月くらいじゃね。1864年だっけか池田屋。
>>390 新撰組の行動原理は
会津・幕府の元で大功を上げ、
立身出世したい、という
甚だ人間的かつ武士的なモノだったと思うなぁ。
前スレに以蔵の俳優の出演作を挙げてる人がいたが、 ルーキーズが含まれてなかったね。あんまり目立たなかったからかな。 ここでも部活動…
>>381 そ れ だ
今から見れば超クレバーな人だが、先進的すぎて早々に殺されちゃったんだな
>>390 その会津藩の松平容保は孝明天皇のお気に入り。尊皇で佐幕。
>>386 近藤はのちに、後藤象二ろうに会って、
生まれ変わったら、後藤さんと一緒に仕事したいと語ってました
新撰組の実質権カ者は土方です、これ幕末の初歩です
>>253 >金があること=幸せではないのに
それでも龍馬が江戸に行けたのは大部分金の力だ。
土佐に帰ってくるなりまた江戸に行きたい、じゃあ藩に掛け合ってあげよう、
何不自由ない次男坊で家族からも愛されて…正直言ってちょっと引く。
あんなきらきらした仲良し家族なんてって、ついやっかんでしまう。
最後の海岸のシーンもよかったとは思うけど、私には眩しすぎたよ。
弥太郎だってがむしゃらに野望だけを追っかけていく自由な一匹狼だし。
武市さんだけだな。いろんなしがらみを背負い込み過ぎなのは。
>>395 薩摩はこの時代にはもう既に反射炉を自分らで作ったり、造船や爆弾等の武器製造もやってる
今日の弥太郎のセリフにもあったじゃん
河田のもとに行く道で龍馬に「薩摩で反射炉も見てきた人じゃそうじゃ!」って弥太郎が話してる
つか、幕府も朝廷の顔色を伺うから、尊王は尊王w 自称は仕方ないが、尊王は常識的に天皇を敬う考え。勤王は 朝廷至上とし、幕府を討つ事さえいとわない。故に、新撰組は 尊王ではあっても勤王ではない。楠正成の昔からそういうこと。
>>407 そうか、あの3人は背負う家族の差ってのも
キャラやその後の行動を色々と変えていくのか
「メリケン国」 なんだかよくわからないが 「アメリカ」よりは当時の日本人にも 聞き取りやすく言いやすそうだ
武市は別にしがらみを背負いこんではいないよ。
>>409 水戸家出身の慶喜なんてとりわけ尊皇だなw
>>381 新撰組の第一話で、そう言えばそんなセリフあったなあ
龍馬伝は、篤姫、新撰組とリンクして
篤姫視点
新撰組視点
龍馬視点
と、三つの視点から同じ時代を語れるから実に興味深い
今日のヌーヨーカってのもどうなんだろう?
今日は素直に泣けたなあ 龍馬が、黒船を作って、家族をみんなを乗せて世界を回るという夢、良かった うちの子が小さい頃、大きくなったら、家族みんなと両方のおじいちゃんおばあちゃんとおじちゃんおばちゃんといとこ達と みんなが乗れるバスを買ってみんなで旅行に行く、って言ってたのを思い出して六平さんと一緒に 泣いてしまった 河田小龍と病床の六平が語り合うシーンもよかった つかみ所がない飄々とした河田先生が、お父さんに優しい言葉をかけるのにじーんとした。
>>377 >>387 つか今さらに調べたら中国では未だに変わらずアメリカ合衆国の事を「美利堅(メイリケン)」と呼ぶそうだw
さすが中国3000年の歴史w
>>417 因みに俺は英語のアメリカが
「ァメィリケェン」と聞こえる。
>>397 お前の性で、ネコ飼いたくなった
けれど犬派な俺
>>417 そういや中国語ではアメリカは「美国」だな。
「亜米利加」表記ちゅうのはどこさ行ったんだ!? あれ日本だけの表記?
>>379 でもだとしたら、次に龍馬がアメリカの話をする時はメリケンになるってことか?
もし史実通りならそうなるのかもしれんが、若干不自然になりそうだw
>>415 ジョン万次郎がたしかそう呼んでたんだよw
>>420 もちろん「America」を「アメリカ」と勘違いして
適当な当て字を入れただけだから、「亜米利加」なんて日本だけだぞw
とにかく、新撰組ヲタは幕末初心者でOK
龍馬が家族と外国回りたいって言ってたけど 当時は海外に行くの犯罪なんだろ 家族が皆で感心してたのはどうかと思った
>>421 都合のいいことに後半の1860年代の日本の外交では英仏が中心になるので
龍馬さんがアメリカについて触れる機会はあまりない!
ドラマではジョン万次郎がどうたら言ってたし、 ジョン万次郎はメリケンって言ってた思う。 川田もリケンって言ってたに違いない。
>>407 金があってしがらみもないのが龍馬だ
自分は金には不自由してないかもしれんが
しがらみはあって動けなかったし、今も動けない
海外にいってる兄がうらやましい
ここで人気の弥太郎より武市に共感するて話
龍馬伝の龍馬の最終目標は 世界の海援隊でもなく、市民社会の実現でもなく 万国遊覧になるかもw お龍を宮崎の温泉に連れて行くとき、 いつか一緒に世界一周しようとか言いそうw
>>363 >>339 >ジョン万次郎・勝海舟・坂本龍馬・吉田松陰などの文書にも「メリケン」と書いてるそう
ソース厨みたいでスマンが、万延元年より以前に「メリケン」と書いた文献が実在するなら
それを出してくれ。必ずしも「日本国語大辞典」を100%盲信するわけではないが、
この辞典はなるべく最古の用例を掲載しようとしているはずなので、
それよりも古い用例が多数あることは、ソースなしには簡単には信用できない。
433 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:58:32 ID:81UKR/zQ
>>401 うんな、もんだな。
>>405 孝明帝自体が幕府嫌いじゃないし。
容保自身は、どちらかというと幕府の護衛者たれという気持ちが強いんじゃない。
434 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:58:34 ID:jtFLUOND
ほったいもいじるな
>>418 そう考えると中国の表記のほうが日本より正しいなw
日本は「メリケン」で中国は「メィリケン」だし。(中国では美はメイと読む)
436 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/14(日) 23:58:52 ID:aH0IAaLd
>>409 薩長は勤王がさらに進化して闇に葬ったのか?
>>424 いや「アメリカ」に近い発音で呼ぶ言語は他にもある。
アメリカは内戦に突入しちゃうからね
>>407 わかる。
夢を追い続けるのに、自身の力じゃないんだよな。
黒船を作って〜のくだりもおぼっちゃまの戯言って感じが
してしまった。
自分がひねくれているのかw
440 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:00:28 ID:tOTpe2Xk
なんでジャーマニーがドイツなの?
>>430 自由に動けて何不自由ないのは龍馬だけ
弥太郎もまた貧乏なだけじゃなく、家族や色んなしがらみに縛られている宿命のせいで暗黒の青春時代を送る
来週hがそのへんが詳しく描かれるはずw
>>416 うんうん良かったよね。でも父ちゃんは八平だぜw 六平って役者でいたよね……
>>439 その場に弥太郎がいたらブチ切れてたかもなw
>>436 闇に葬るとは? 良く意味が分からないw 天皇中心の明治になったと
記憶してるんだけども。
>>440 ドイツでは「ドイッチェラーント」と発音するからだろ
>>427 もちろん龍馬以外は皆、実現不可能な夢物語だと思って聞いて喜んでいたのだろう
龍馬としては、こういう楽しげで大きな夢があるから親父様は長生きしてくれ、という
心からの思いがあってのことと、かすかながら現実的な希望も含まれていた
>>383 そこらあたりを知らない人たちがみちゃうと誤解するんだよな
>>437 そういやオランダ語だと「Verenigde Staten van Amerika」になるな。
この発音は英語の「America(アメリキャン)」ではなく
まんま「Amerika(アメェリカ)」になるから由来はこれかも。
ドイツ語だとVereinigten Staaten von Amerika
(フェライニヒテン シュターテン フォン アメリカ)
>>435 アメリゴ・ヴェスプッチからきてるから、アメリカの方が正しい。w
英語だけが正しいわけじゃない。
452 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:03:49 ID:C45cfcll
>>445 W杯のとき、サポーターがそう連呼してるw
オランダは「ホーランド」と聞こえるw
>216 そうなんだけど攘夷浪士をネトウヨと一緒にしないで>< DQNもいたし流行に浮かされる奴も多かったが 植民地時代全盛期の民族運動の面もあるんだから それにあの時代は親アジア反欧米、漢学の素養あって一人前。 武市さんは封建主義から抜け切れない&正義を信じちゃって原理主義化したんだと思う。 アメリカとメリケン話。 「ふるあめりかに袖はぬらさじ」でもアメリカだから、少なくとも当時はアメリカ呼びがあって このドラマでアメリカと読んでも自然なこと、でいいんじゃないの。 まあメリケンが蔑称、それもサヨクが非難なんてのは初耳だし、眉唾だな。 同時代大河ではあとモっくんの「徳川慶喜」があるね。 徳川将軍になりそこねて(本人望んでなかったが) 井伊派に睨まれてる頃か。慶喜の側近原市の進が圧姫で久光になってたのは驚いた
>>417 中国では
「美国」と書いて「メイゴウ」って発音する。
「日本」と書いて「リーベン」と発音する。
ちなみに「中国」と書いて「チョンゴウ」と発音する。
日本も「イギリス」とか言ってるから他国のことを笑えないけど・・・
>>432 そう書いてるサイトがあったんだ。2ちゃんでここに張り付けるわけにはいかんので晒せん。
ただ、検索してて中岡の論文見つけた。
「後世迄も米利堅の如き名誉を宇内にあぐべきに・・・」ってなこと書いてる。
どうやら坂本だけじゃなく中岡も使ってたようだ。
ノッホアイマルビッテ
>>444 倒幕と新政府樹立が現実的になってきた時
孝明天皇の頑なな佐幕攘夷は、尊王を建前とする薩長にとってはこの上なく邪魔だった
政治的意思を表明しない幼い天皇に挿げ替えたい、と思うのは自然な発想だったろう
あとは判るかな?
>>448 Deutschland(ドイチュラント)だ。間違えるな。
ちなみにフランス語だとアレマーニュって言われてる。
ドイツ語でフランスはFrankreich(フランクライヒ(フランク人の帝国))だ。
語学っておもしれぇ。
>>457 そこまで書いてくれないと分からないなw で、孝明帝殺害は
歴史的に証明されているのかな。ファンタジーにはあまり興味がなくてねw
461 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:06:05 ID:C45cfcll
462 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:06:18 ID:qIWtC/P9
>>444 突如現れた?強靭な武人の天皇中心になw
>>455 小松や大久保はもうこの時代から「英人国においては」(イギリス)、「米人国」(アメリカ)と書き残してる
アタックチャンスが死んでからは裕福ではなくなった坂本家
>>457 戦後暗殺説が強かったけど
どうも普通に病死じゃね? って話になって
でも死体掘り返すわけにはいかないから結局わかんない、って話じゃなかったっけ
>>454 ポルトガル語の"Ingles"のカタカナ表記としては「イギリス」で別に恥ずかしく
ないと思うのだが。
龍馬の手紙にメリケン(米利堅)って書いてあったのを龍馬展で見たな
469 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:08:14 ID:qIWtC/P9
>>460 この大河ドラマってほとんどファンタジーで構成されてまんがなw
>>455 俺が
>>432 で言っているのは「メリケン」がいつに遡る用語なのかということなので
人よりも文献の年代を示してほしい
やっぱうれっこ司会者はもうかるよね
>>460 証明はされてないよ。もし孝明天皇暗殺が事実であり
それが知られたら明治政府の、ひょっとしたらその直系に当たる
現日本政府までもがその正統性に重大な疑問が生じてしまう。
証拠は全て隠滅され、世に出る事はないだろうね。
結局、坂本家としては、河田小龍の絵画は、貰えたの?
>>470 中岡のでいいのかな?慶応2年9月だってさ。
>>459 だーかーら、
蘭学の素養があって、ちょっと堅苦しい文章書くときは「あめりか」なんだよ。
口語的なのが「めりけん」なんだって。
>>441 そうなんか
パスポートもらえたから江戸にいく!
家を背負う者はそもそもいけん
お気楽ご気楽能天気でいいなあと思った
親の面倒は地元の家族まかせ
外にいる人間は帰ってきて、客で感謝されるだけだから
武市はリリーの家にもこっそり行って、立ち去る人も多い中最後まで残ってた。 異国と戦う方法を聞きたかったようにも言ってたし、攘夷と言ってはいるけど 難しいことは分かってるんだと思うな。 だから江戸に行って勉強したいんだろうけど、そんな願望を弥太郎に煽られまくり。 ねえねえ、どんな気持ち?のAAみたいな弥太郎だったw
>>472 なるほど。このドラマと同じでファンタジーだね。じゃあまぁいいやw
>>470 Americanは英語読みじゃないとメリケンに聞こえないから
オランダ語由来ではなさそうだね。(Amerikanでアメリカァンと発音)
>>459 吉田松陰の手紙にもその表記あるね。
略して亜墨とも。
>>464 それはもっと後の時代。それにその場合は国名そのものではなく、その形容詞
形"American"のとりいれ。
>>458 間違えてるって?w
カタカナの使い方なんぞに、上段からつっこむなよ
そもそもカタカナで表せないのだから
英語でもAmericaはアメェリカ じゃないか Americanならメリケンだけど
>>476 弥太郎は江戸に行って1年ぐらいで土佐に帰らなきゃいけなくなるんだよ
孝明天皇の急死は、幕末日本史最大の暗部にしてミステリーだと思うね。 仮に暗殺だと証明できれば、大変な事なんだが・・・。
武知さんが怖くなってきたなw
小龍のところへ向かう弥太郎と龍馬の二人が、なんべん見てもおかしすぎるwww
>>479 当時、日本における第一の欧州言語であるオランダ語は
Amerika(アメーリカ)
Amerikan(アメァリカーン)
っぽく発音するから英語由来っぽいね
勝った!武市半平太に勝ったーーーーっ!
>>459 同じレス内容になってしまうが慶応2年だってさ。
でもいきなり中岡が創作語使うとは思えないから
一般的だったんだと思う。
終わりは、結構最近で戦後10年くらいメリケンコーシー(アメリカンコーヒー)と呼んでたらしい。
>>477 確かに行動一つに内面からの反映ってのを感じるね。
武市に関してはまぁそんなとこだろう。
でも弥太郎って性格酷すぎないか?
>>488 いや、幕末だと蘭学はもう時代遅れで、洋学(主に英語)になってた。
>>484 ある年代で、一年でも留学できるのは羨ましいよ
来週のあらすじ弥太郎かわいそ、志半ばで(ぶわぁ) でもきっと所々笑っちゃうんだろうなあwww
>>487 小龍がウンコしながら弥太郎と武市の罵りあいをきいてるのもおかしかったww
>>407 武市だってそのうち江戸いくはずなんだが・・・
そういえば、最初の方の回でさんざんこきおろされた手ぶれカメラの揺れまくり画面は、 いつのまにか全然無くなってきてるな 落ち着いて見れる
>>485 まあ、要人が死んで歴史が動くのは珍しくないが、
孝明天皇の死はその後の展開が劇的過ぎたから陰謀好きの想像力を刺激してしまうんだな。
>>472 別に現日本政府の正統性はゆらがないだろw 天皇は単なる象徴で、日本は国民主権の国だ。
どんどんどうでも良くなってきた。 ただヤタローがどう出世するか興味アリ。
>>440 ゲルマン人の土地を意味するGermaniaを
英語っぽくGermanyに綴りを変えて、ジャーマニィと英語独特の発音したから。
ゲルマン人の土地なら、アングロサクソンもゲルマン人の一種では?
と突っ込みたくなるね
>>496 ペリー以後の長崎だね>洋学塾
江戸はまだまだ全然遅れてて漢学と蘭学が主流
>>495 その時自分、カレー食べてたからキツかった(>_<)
まあいろんな人がレスしてくれているけど、俺の関心としては後の時期に 「アメリカ」と「メリケン」のどちらが優勢になったかということではなくて、 及川奈央にヒゲを描かれた時点、すなわち黒船来航以前の時点での 桂小五郎の台詞として、「アメリカ」がいいんじゃないの?ってことなのだよ。
>>479 Americanがメリケンになるのは、米語読みだね
イギリス英語だとアメリカンに近い
>>491 伯父がいつも言ってたよ
まちがっても貧乏な家の子と結婚してはいけない
苦労人こそ立派な人間だってのは嘘、まがった人間に育つ
金持ちの家の人間と交遊し、結婚しろってね
>>503 アングロサクソンなんて被支配民族で、支配民族はノルマンフランス人だったから。
近代英語なんて半分フランス語みたいなもん。
510 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:20:24 ID:qIWtC/P9
>>485 政治的に都合の良過ぎるタイミングだしね。明治天皇なんて武人になっちゃうし
>>507 いや、メのところにアクセントがあるから日本人が聞くと、
メリケンのように聞こえてもおかしくない。
>>508 弥太郎はいろいろワイルドで誤解されてる部分も多いけど、かなり立派な人格だぞw
細かい事はいいじゃネエか。 桂浜で姪っ子が「わたしこんな所来たくなかった!」と叫んだわけじゃなし。 死ぬ前にとっつあんが元気にどじょっこほいを踊ったわけじゃなし。
515 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:21:25 ID:JWsms+mQ
>>498 桂とか久坂などとの交流もあるだろうね。
西郷とかにもあってたかな。
517 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:22:04 ID:C45cfcll
>>477 >ねえねえ、どんな気持ち?のAAみたいな弥太郎だったw
あの勝ち誇ったアホ面はワロタwww
>>502 まあ七転八倒するけど結局は生き残って出世するもんなw
弥太郎物語は安心して笑いながら見てられる
>>516 高杉の無鉄砲に付き合った伊藤を気に入ってたらしいなw
今思い返すと第一話の 「嫌いやった」だの「あそこまで腹の立つ男はどこにもおらんのじゃき!」は 全部、弥太郎のツンデレ発言に聞こえてくるw
つか今検索したら そもそも1858の、日米修好通商条約って本当は「日本国 米利堅合衆国 修好通商条約」だそうだ。 遭難してアメリカ人に助けられた人の本(1863年にできた)にも 「米利堅のサンフランシスコといふ所につれ行かれぬ。」と書いてるそうだ。 江戸時代はメリケン呼びが主流ぽい。
>>517 何より今は貧乏のほどが知れてる
ただ、武市と弥太郎は相容れない
龍馬はその中間にいるってことにするんだろうな
てか、この龍馬勤皇党にはいるんか?
弥太郎の武市への態度見てると、武市がお前さんに何したってんだよ?と言いたくなる まあ弥太郎は武市だけでなく同年輩の同性には常に攻撃的だけどさ 昨日のスレでは愛されキャラと書かれていたけど全然愛してないぜ どんどん味の出そうなキャラだなとは思っているけど
武市瑞山をWikiで確認してもらえば大体わかると思うが、普通に考えてDQNではないだろう
>>525 武市が貧乏人の弥太郎に同情してるのが気に食わないんだろう。多分。
それにしても武市道場のほとんどが6月ぐらいまでに切腹させられるなぁ…
河田小龍ほか、個性的なキャラがどんどん出てくる。脚色ありといえ幕末物は この辺が面白い。
>>520 生き残ってって言っても、みんなより十数年だけ長く生きるだけなんだけどねw
弥太郎もべつに長生きじゃない、闘争の一番激しい動き回ってる時期に憤死(病名は胃がんだけど過労死みたいなもの)
するから
ただ、維新以後にがんがん猛進して天に昇っていったっていう点ではそうかも
>>475 口語的なやつにも使われてるぞ。
了仙寺・黒船コレクション最新目録
ttp://www.izu.co.jp/~ryosenji/mokuroku.htm より
3.横浜絵・浮世絵版画
1)異人絵版画(26×35cm)(文久元年) 彩色木版画 12点
a)亜墨利加人の図
5.ペリー来航瓦版
8)あめりかことば和解の写(嘉永6年頃) 墨摺木版画
14)海外北亜墨利迦人物(嘉永7年頃) 墨摺木版画
17)アメリカ毛唐渡来江戸見立・当世流行語(安政年間) 色刷木版画 2点
18)神国泰平亜墨利加舩号人物姓名録(嘉永7年頃) 墨摺木版画
なお、この目録には
1. 黒船来航絵巻
1) 米利幹人下田湊停泊の図(27×735cm)(嘉永7年頃) 紙本彩色
というのはあったが、「メリケン」またはそれに当たるのは見当たらない。
533 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:28:16 ID:C45cfcll
>>524 現段階で、龍馬をどう勤皇党に加盟させるの?って思うな。
見せ方間違うとかなり軽くなりそうだw
>>521 伊藤は引くくらい良い奴だったらしいからなあ。
高杉の無鉄砲に付き合った時も、一人で高杉を行かせるわけにいかないから
高杉の為に一緒に死んであげようと思ったそうだ。
陸奥に殺されそうになったときも、陸奥を許して攻撃する外野から庇ってやるんだよな。
神経質なはずの桂も伊藤は気に入ってたそうだしな。
ほんとできた人間だよ。
ロリコンでさえなければ。
>>525 みてて笑えるが、この大河で強いて一番嫌いなのはと訊かれたら
弥太郎だよ
野卑で下品でガツガツしてて、もっとも苦手なキャラだ
弥太郎は育ち良いよ。 母ちゃんは立派な人だし。父ちゃんはアレだけど愛情たっぷりだぞ。
>>523 当時の日本は公式文書については漢文で書くから
国名も漢語で書いていいんじゃないかな
今問題になってるのは、黒船来航時点の日本人が「アメリカ国」と呼称していることは
おかしいのかどうか、みたいな話なわけで、
1863年については上のレスに万延年間の文例があるとあってあまり関係がない
とうとう三菱がNHKに「弥太郎が(外見的に)汚すぎる」とNHKに抗議文を出すという噂だが、 よく考えてみると弥太郎も紙キレ同然になる前に藩札を買い占めたり めちゃくちゃ行動も汚いんだよなw
弥太郎は江戸行きの費用を出してくれた商家の人、 旅支度とか着物とかぐらいそろえてくれてもよさそうだけど あのボロのまま行くのか・・・
>>531 ,532
蘭学の知識があるかないかの違いでしょ?
>>533 ほんとどうやって加盟させるのだろうかw
もしかして加盟しないなんてことは・・・
龍馬、そんなことを思っていたのか・・・。 よろしいそれでは海外にアタック・フィルムクイズの挑戦権を与えよう。
544 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:30:59 ID:AQ1Sw8+H
自分がすごく無気力な人間だから 弥太郎みたいな人に憧れるわ
>>539 そこはドラマだろう、、急に小奇麗になってもw
弥太郎は武市に対して煽りすぎではあるねw でも「武市半平太に勝ったー」とまで言ってしまうのも 武市に負けたくない気持ちがあるからだろうし 考え方は全然違うけど、能力自体は認めてそう。
>540 当時の蘭学知識は書物を通してのものなので 蘭学者でも”アメリカ”呼びが一般的だろう。
>>531 >>532 つか今気付いたが、なぜかアメリカと書かれてる資料は絵からしか見つからん。
しかも北アメリカの場合だけ。なんでだろ。
北アメリカはアメリカで、手紙などはメリケンなのか?なにこの使い分け。
551 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:34:04 ID:AQ1Sw8+H
>>539 しかも今週江戸へ行ったかと思ったら
予告じゃもう土佐にバシルーラされてるしw
オヤジに悪態ついてたけど
投獄のくだりは史実通り描くのかなぁ
>>536 母親は医者の娘で母方の兄弟は医者とか教育者とか学者とかインテリばっかだけど、
弥太郎の家は祖父の代まで本家でそこそこ豊かだったけど、祖父が大借金を背負い財産も
郷士の株まで売らなきゃいけない苦境に陥って地下浪人に転落
父親はアレだから、父の代でにはますます貧しさに拍車がかかり、ド貧乏だよ
育ちがなんか良くないよ
ただ母親の親戚縁者に恵まれた(学者や詩人など)ため教育だけは極貧なのに小さい頃から
受けることができた(母親が教育熱心なため無理矢理叔父の塾に学問に通わせたり)
というだけ
>>547 同じ下士で、学問にも長けているけど家庭が若干違う屈折も
あるのだろうね。実際はどうだったかわからないけど。
>>541 まさか、剣術みたいに「攘夷を極めてみたいんです」とか言い出したりしてw
>>549 絵は庶民が読むものだが、手紙や文書は知識階級(武士など)が読むもので
文書はとうぜん文語だから漢語を使ったってことかね?
幕末いい男写真2トップは新撰組の近藤と土方に決まり。 身長トップ3は大隈重信(190cm超:確定)、西郷隆盛(183cm:確定)、龍馬(180cm:異論アリ)
>>552 やはり母親は聡明な人物だったんだな
学というのは弥太郎にとって唯一絶対の財産だ
559 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:35:45 ID:/23Ndz7n
剣に生きるもの剣に死す。
桂と龍馬は剣から入るんだなw
>>537 でも「米利固合衆国」の表記でアメリカと契約交わしてるって事は
アメリカ人は少なくとも「俺は日本での呼ばれ方はメリケンだ」って思ってるって事だよな。
本人が認めてるなら差別とかにならなさそうなんだけどなあ。
>>557 大隈は長身だったっていうのはあちこちで読んだけど、そんなにでかかったのかw
近藤と中岡は似ている
大隈さんは何食ってたんだ
まあナレーション担当の人物があそこまでむき出しでやな奴というのはちょっと新鮮だけどさw
>>556 じゃあ知識ある人はメリケン呼びで、知識無い人はアメリカ呼び?
でも遭難した人はそんな身分高そうではなかったぞ。
手紙や論文で「アメリカ」って書いてるやつないのかなあ。
あと身長でいえば、知ってるのだと、大久保は西郷より更に背が高かったらしいよ
当時はデカイ奴をリーダーにする風潮があったらしいんだよな・・・。
570 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:39:23 ID:C45cfcll
>>555 それじゃ、松蔭にも外国に行ってみたいがですって言ってるから、
何でも有りになってまう。
容堂以上の変節漢だw
>>566 上でも書いたけど、松陰が高杉宛の手紙で亜墨利加使ってる。
>>562 大隈は西郷より一回り以上デカかったので180cm説は信憑性低い
松陰先生はもうでてこないのだろうか… 前回あそこまで盛り上げといて、いきなり死んでたら鳴くぞ…
>>569 西郷や大久保が長身だったのは誰でも知ってる常識の範疇だと思うが
大隈がそんなにでかかったとは少しびっくりw
>>572 涙流しながら言ってるからな。
どう聞いてもツンデレ発言だw
武市道場のやつらの切腹が6月ってそんなに速いのか?
578 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:41:32 ID:C45cfcll
河出書房新社から出ている「図説黒船の時代」という本に ペリー来航や横浜開港に関するに瓦版が多数載っているが すべて”アメリカ”表記で”メリケン”と表記されてるものはない。 メリケンは英語を耳で聞ける人の間でしか使われてなかったんじゃないかな。
一応前回の意見書認められたかどうかで 根に持ってる部分があるから 「(意見書はスルーされたけど米屋に認めてもらって) 江戸に行くぞー!」「武市半平太に勝ったー!」 なんだけど確かにちょっと煽りすぎ というか東洋のときといい武市先生煽り耐性低すぎ むしろ振られ直後の逆恨みMAX状態で 普通に会話して河田小龍の話をしてやるのがちょっと残念 そこはもっと理不尽な八つ当たりをしないと
>>571 じゃあアメリカとメリケンと呼んでる人が2パターンに分かれてて
長州ではアメリカ呼びで、土佐ではメリケン呼びってことか?
土佐は中岡も龍馬もメリケン呼びで、松陰は長州だし。でも松陰はメリケンとも書いてるそうだし。
なにこれややこしいw
あと龍馬は180もないよ 176でこれははっきりしてる
・リリーが意外と見れた。自由人風の学者、いきりたってる武士、 それをうまくあしらう軽快な商売人のふいんきの違いがちょっと面白かった。 ・武市VS弥太郎がめちゃくちゃワラタ。 弥太郎は(優秀なのははっきりしてるけど)なぜ視野が広そうな提案を東洋に書けたのかはふしぎに思っていて、 一連のシーンのセリフでなんか納得した(金に困っている事、武市さんとの身分の違い←底辺過ぎてある意味自由)
>>574 もう出てこないだろうな
処刑シーンはあるかもしれんが
>>577 11月に終了するから長く見積もっても8月中には死んでる。
587 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:44:21 ID:C45cfcll
今が1854年 11月の最終回が1867年末頃 武市さんの切腹は1865年か
>>552 そっかー
育ち良いと思うけどなぁ。環境に恵まれてるよ。ド貧乏だけど。
>>581 ややこしいってか、単に混在してたんじゃないの
マスメディアもない時代だし、新たなものの呼び名を統一するのは現代でも難しい
591 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:46:13 ID:C45cfcll
お、アメリカと書いてる資料発見。 >この箇条の内に載たる各地は亜墨利加人に居留を・・ ますます解らなくなってきたぞw まぜこぜ過ぎだろw 一体どう呼ばれてたんだw
593 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:47:26 ID:TovbP9SM
>>559 剣に生き剣に死のうとしてちゃっかり剣に生き抜いた斉藤一のような人もいたわけで
もう学者に論争させるレベルだなw アメリカVSメリケン
TVドラマの効果的な見せ方につっこみ入れるのも野暮だが、 江戸遊学の提供資金は莫大な金額だろう そんな大金を出してくれた商家ともあろうものが、 弥太郎に新しい服ごときを買ってやるぐらいしなかったのか
そこまで両方あるんなら、アメリカと呼んでもメリケンと呼んでも間違いじゃねえんじゃねえのw
>>591 田中さんもう殺されちゃうんだ
なんかちょっと寂しいなあ
駆け足大河
>>598 よし、龍馬さんを大奥に閉じ込めて外の話はまるっきりカットで
>>598 仕方ないだろ!? 幕末の歴史展開事態が駆け足過ぎなんだよ!
つかメリケンより気になる事発見。 「オロシヤ」 龍馬伝でオロシヤって言ってたっけ? もう謎は深まるばかりだw
リリー、飄々とした感じがなかなかよかった。 まぁ決して「声が通ってない」とか「泣きの演技が下手」とか叩かれることのない 素の状態が評価される役柄だもんな。 こういう文化方面の人の出演って一種の「接待」の匂いがするな。
>>595 あの商家が金出してくれて江戸へ遊学というドラマの設定はフィクションだからw
実際は、土佐の江戸詰め役人のお供と荷物持ちの従者として江戸にわしも連れて行ってつかあさい!
って土下座してその役人に頼み込み、その人が「岩崎というのは実に詩才のあるおもしろきやつ」
という風評をたまたま知ってたことから、「おまんと一緒なら道中さぞ楽しかろう。道々詩を作り詠んでくれ」
とお供として連れて行ってくれたから江戸に行けた
604 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:52:36 ID:C45cfcll
>>595 いいだした切りがないが、
それより、あれだけ差別してる下士をよく藩外に出すなと思う。
犬猫扱いの連中に江戸留学なんて有り得ないと思うw
人足代わりにコキ使うと思いきや、龍馬なんて道場に通わせてるし。
上士は門閥派はどう考えてたんだろうか?
いやぁ〜今回も面白かったですね 飽きることなく見れる 龍馬、弥太郎、武市の言い合いが面白かった
ていうか第一話で何で上士が下士の町を日常的に徘徊してるのかが謎。
松蔭探しに江戸から浦賀(横須賀)まで 日没前に辿り着くなど並大抵の脚力と体力がないとな
おま さん、と呼んでくれ!
>>595 もしかして、服装が見苦しいとは言いにくいという気遣いがあったとか?
スポンサーとは言え、弥太郎には一応敬語で接していたし
加尾がもし弥太郎の妄想通り弥太郎を慕っていて、
着物を仕立ててくれたりしたら喜んで着て行ったろうね…
>>604 俺の地元の郷士の場合だが
>実際、鉄砲隊とは名ばかりで、地役人や臨時の江戸詰め藩卒として動員されたりした。
>逆に、好奇心旺盛な郷士の子弟は、それらの制度を利用して、
>見聞を広めるために江戸詰め足軽に志願することもあった
613 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:57:03 ID:C45cfcll
>>607 上士に制限などないから何処へでも行けるのだ。
でも、下士の町なんぞ、
上士から見ればゲットー扱いだったろうから逆に避けていたはでw。
>>609 だめだ、あの顔思い出すたびに笑うてしまうwww
転載しました。 ペリー提督が日本に開国を迫って寄港したときの瓦版 (1854) ペリーの似顔絵に「米利幹(メリケン)の使」と注釈 幕府文書 (1862) 「亜米利加」と表記 木戸孝允渡航日記 (1871) と報告書 (1878) 木戸日記に「米国」と書いてある 報告書の名称が「米欧回覧実記」である 明治天皇の書状 (1905) 明治天皇がルーズベルト大統領に送った書状 (日本語正文) で、 宛名が「北米合衆国大統領」とある 明治天皇の親書であるから、正式国名は北米合衆国である 1905 年における正式名称は確立している 仮に、日本が「美国」を「米国」と意図的に変えたとするなら、 1904年以前 に日本が「美国」を正式に使っていたと証明すべきである 「北米」とあるから、「米」はアメリカ合衆国ではなく、アメリカ大陸全体を指 すアメリカ合衆国が米産国だから「米国」となったという珍説はここでも挫折 合衆国の呼称については 合衆国と合州国参照 日本でアメリカを 美国と書いた例はなくはない しかし、明治以降は「米国」に圧倒されてしまった
>>605 「条約」が旧字じゃない時点でそれは後の資料かと。
それに、当時「亜米利加」ならなんで「日亜(ry条約にならなかったのかという話にもなる。
でも絵は多くがアメリカ表記なんだよ。
やっぱり謎が深まるw
たぶんこの話題、いつまでたっても答えが見えないパターンの話かもしれんw
今回はすげえ面白かったなあ ドラマでまず泣くことなんてないのに最後の砂浜のシーンでちょいとウルッときちまった いやあサッカーの糞試合っぷりを全て忘れさせてくれたわw
>>601 今日言ってた
当時はオロシヤという言い方良くしてた模様
何をそんなに悩んでいるのよ?w
龍馬の黒船、途中で上手に作りかえられてなかったか? 春猪か小龍が手直ししたんかな。 今日で演出三人目、あと一人未登場の人がいるが、とりあえず今年は誰が来ても クオリティが下がらずにすみそうで嬉しい。
>>604 あまりに上士下士間の差別を苛烈にやってしまうと、
そういうところでも矛盾が出て来るんだよな・・・
もう多くの人が第一話の連続土下座をすっかり忘れてるだろうけど
この後、武市をはじめ下士たちも大勢が藩の金で
江戸留学させてもらえるんじゃなかったかな
小龍はてっきり黒船かいてるとばかり思ったが まさか龍馬から龍を書くとは思わなかった
623 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 00:59:58 ID:/23Ndz7n
>>509 アングロ・サクソンはドイツにいたアングル人とサクソン人が海を渡って
イングランド人になった。イギリス人はドイツ人。アメリカの白人も、
イングランド人とドイツ人が中心。
>>601 オロシヤって今回言ってたよ
字幕出して見てて「オロシヤ」って出てた
そこ不思議だよ テリトリーの違うところにいこうなんて普通思わない でも興味本位でダウンタウンに行く物好きはいたんだろうな
626 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:00:24 ID:C45cfcll
第二話あたりのパパだったら、龍馬が船にみんなをのせて…とか言いだしたら たしなめて工事現場に送り込むところだが さすがに式が近づいてると喜んで心穏やかに聴いちゃうんだな
そもそも
>>117 が問題にしていたのは龍馬が最初に江戸に上った1853年(嘉永
6年)に桂が「アメリカ」と言ったのが正しかったかどうか。
「メリケン」が大日本国語辞典に挙げられている1860年(万延元年)の用例よ
り前に用いられていたという証拠は挙がってこない。
もう、「アメリカ」で正しいで終了だね。
龍馬は末っ子なのに、もっと小さい女の子が居るが、あれは姪か丁稚かな?
630 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:02:34 ID:sBU3zjG/
>>619 中国語でも俄国(オーグオ)だし、ォロシアみたいに聞こえたのかなあ。
>>616 おお、ありがとう。
でもますます不明だなw
アメリカ読みの人とメリケン読みの人が混じっていて
明治まで生きたらメリケンに統一?なのかな。
>>619 いや、当時読み方がバラバラだったのかなあと思ってw
幕末の本では全部メリケンだったからメリケンだと思ってたが
絵はほとんどアメリカンだし、意味不明だなと思って。
さらにそこにオロシヤですよw
姪だよ
>>629 姪っ子。きょう父ちゃんが倒れた時も「おじいさま」とかなんとか叫んでたハズ
演出家4人いるのか? あとの一人も上手い事を願うよ 先週と今週は文句ない!
>>628 うん、たしかに限りなく低いとおもってが、呼んでた人は案外多そうだ。訂正する。
でも龍馬はメリケン呼びってことは、今後メリケン呼びに変化していくのか気になる所だな。
>>629 後添いさんが産んだ子だとばっかり思ってたが
龍馬に外国のおしろい貰った姪っ子
浜辺のシーンは良かった。いくらなんでもと思ったが、素直に泣いた。
ちなみに弥太郎はその江戸詰め藩士奥宮忠二郎の従者として、60日かけて江戸に到着してる 途中、京都に寄って有名な寺院・仏閣巡りしたり、梁川星厳を訪問したり、道中かなり寄り道してますw 土佐を出たときから道中思いついたら詩を作っていて江戸までに相当な作品を創作してる この弥太郎の道中創作詩は今もちゃんと残ってるよw
孫の顔が拝めるなんて幸せな話だよな
642 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:06:09 ID:C45cfcll
>>621 坂本家のような裕福な家庭は稀だろうから、
下士といえども費用は藩が出すだろうな。
上士の人口は下士に比べ少なかったみたいだから、
江戸詰めの人員も下士から出さざる負えなかったんだろうね。
>>617 オランダも和蘭陀、阿蘭陀で蘭だからな
他と混同しやすかったり字がぱっとしないのは
頭文字を使わなかったんじゃないかな
亜細亜とカブるからし「亜」はぱっとしないし
>>617 >当時「亜米利加」ならなんで「日亜(ry条約にならなかったのか
「亜」は国名の略称としてはアルゼンチン(亜爾然丁)に使われているから。
あと、「亜細亜」との混同を避けるという配慮もあったんじゃないか。
姪と龍馬は年も近くて(そうは見えなかったけどw)仲が良かったらしいね
龍馬伝だが、特例で2年くらい続かんもんかな。 駆け足すぎてせわしない
>>642 今思えば、参勤交代ってのはいい制度だったよな。
特に、藩ごとに相当数の人員を出さなきゃいけないってのがよかった。
藩の財政は圧迫したがね。
長次郎が話題にならないのは無難に溶け込んでいたから?
>>640 約二倍の日数をかけて江戸に行ったのだね。詩心があったとは。
伯剌西爾 って凄い当て字だよな
>>631 むしろ統一名称があると決め込んでるのが何か不思議だよ
今みたいに大勢で情報を共有できる時代じゃないでしょう
読みが同じでも当て字は違ったりとかもするしさ
どっちの呼び名が優勢とかはあったと思うし、
その流れは調べたら面白いかもしれないけどね
龍馬伝のHPの香川さんのインタビューを読んだけど このドラマはカット撮りしないで、長回しで芝居を全く切らないんだね。 最後の浜辺のシーンなんか、良い効果が出てるんじゃないかな?
>>617 >「条約」が旧字じゃない時点でそれは後の資料かと。
史料の字体だけ常用漢字体に変えることはきわめて多い。
前妻が死んで何の前振りもなく突然出てきた後妻
>>649 そうそう
あと、この龍馬伝ではまったく描かれないけど
弥太郎が最も才能があったのは詩人としてなんだよw
奥宮忠二郎が弥太郎に「よろしい、じゃあお供でついて来てヨシ」
って許可を出してくれたのも弥太郎の詩才を買ってのこと
656 :
117 :2010/02/15(月) 01:10:15 ID:pLOTV9H9
おのおのがた、長時間に及ぶ評定、大儀でござった。 歴史考証はなかなか手間のかかることでござるのう。 拙者はそろそろ寝るでござるよ。
>>651 いまのところ
画家・・・圧倒的にアメリカ派
龍馬・・・メリケン派
中岡・・・メリケン派
松陰・・・メリケンもアメリカも両方使うよ派
幕臣・・・メリケン派
って感じなのか?
なんだろう傾向が全く見出せないw
>>651 いや、もともとは
「なんでメリケンて言わないの。アメリカ国って当時言ってたの?」
「メリケンは差別語だから。NHKが圧力に負けたんだよ」
という感じのやりとりがあって、実際どうなのか上の人が辞書引っ張り出して調べはじめて、
という流れなんです
>>640 意外と風雅な旅だったんだな。ドラマの弥太郎からは想像もつかんが。
>>640 その詩はどんな作風なの?
ロマンティスト系? 勇ましい系? インテリっぽく引用がたくさんあるとか?
>>635 堀切園D入ってくれるといいな。
篤姫の井伊大老暗殺超えの演出期待したいけど。
>>661 たくさん残ってるから調べられるよw
ロマンティックなものありw
松尾芭蕉的風流な情景詩もあり
哲学・思想的な漢詩もあり
非常に多彩な作風ですよw>詩人弥太郎
>>640 その時の弥太郎は、天にも昇る気持ちで浮かれまくっていたんだろうな
でも父親のせいですぐに江戸から帰って牢獄暮らしとは、なんという浮き沈み人生
667 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:14:07 ID:TovbP9SM
>>604 土佐藩の身分関係で他藩に見ない歪なものが「上士が下士を憎む」という構図。
逆は多いがこういう例は少ない。
理由には文化・文政年間で上士と下士の生活レベルが逆転したことがあると言われる。
上士は城勤めの給与のみの収入に対して、下士は農地を所有していたので農地収入があった。江戸後期には農業技術の進歩と非課税の商品作物の現金収入年貢を納めても城勤めの収入を普通に上回っていた。さらには商業他副業も自由。
加えて下士には婚礼の自由があり、裕福な農民・町人からは結婚相手として人気があった。
こういった身分と実利の大きな乖離が幕末に向かって土佐藩内での異常な上士下士対立になっていった。
坂本家も身分は下士だが収入は普通に金持ちレベル。
私費での江戸留学なので藩からは簡単に許可も降りる。
武市家にいたっては道場と広大な不動産を所有し、本人も城勤めの剣術師範と身分は下士ながら上士待遇。 師範なので上士からも先生と呼ばれ一目置かれていた。 まさにチート待遇。
がこのドラマではそういった側面は一切描かれていない。
アメリカについてはいつ頃、日本や中国で認識されるようになったかは分からないが、 ペリーが日本に来て開港を迫ったときに結んだ1854年の神奈川条約の正式名称は 「日本国米利堅合衆国和親条約」である。 「米利堅合衆国」という呼称は既に中国南部で使われていたらしい。 ちなみに、「米利堅」は広東語ではほぼ「アメリカ」になる。北京語では「メイリージャン」 と発音される。日本でも江戸末期から明治初期までは「米利堅」が使われていたが、 「亜米利加」が使われるようになった。 省略形では「亜」は「亜細亜」を連想するので、次の音の「米」が取られ「米国」となった。
>>635 残り一人は梶原登城。
外事警察や巧名をやってた人らしいから、とんでもって事はなさそう。
ちなみに今日の演出の人はOP担当でもあったらしい。
>>665 まぁ、中の人は正岡子規ですしね。
詩作は超一流ですよw
面白いけどこれフィクションだからね。実際は龍馬と弥太郎が初めて 会ったのは海援隊結成後の長崎で数回だけしか面識もない。
>>667 ここでいわれてる嫉妬、憎しみなんて全く縁がないじゃじゃないか武市先生
>>667 武市や龍馬の金持ち設定には
そんな社会背景があったのか・・・。
>>667 なんだそれはw
イメージが180度変わってきたんですけどw
今まで捏造モノばっかり見せられてきたんかいw
龍馬だけでなく武市先生んちも裕福だったんかいw
NHK変な番組やってるな
>>671 そうだね
龍馬のことはしかも正直あまり好きではないし、龍馬も弥太郎の悪口を残してるしねえw
ただ、詩人弥太郎の側面は彼の全半生においては物凄い大きなウェイトを持ってるんだが、
これを全部バッサリ切ってるのはちょっといただけない
彼の人格が理解できなくなるほど大きいのに
本当ならば、だろw 2ちゃんの1レスを簡単に信じるなってw
>>671 松陰とも面識ないし、桂との面識ももっと後だったろうし
>>665 へえー、面白そうw 調べてみるかな
ロマンティックなのが気になるw
激しい上士下士差別なんて無かった、というのを通り越して、 むしろ下士が上士を圧倒する力をもともと持っていたということか 土佐勤皇党が突然変異体というわけではなかったんだな
中岡のうちは大庄屋
武市さん、そんな金持ちだったのか。 金持ちで背が高くて頭が良くて剣の腕も良くて門弟が大勢いて嫁が美人 弥太郎が煽りまくるわけだw
龍馬の家は裕福商家ときいてたが 武市先生の家は、いわば地方郷士、ジェントルマンみたいなもん?
でも武市って、双親死んでから親代わりだった祖母が寝込んだ時 城勤めから帰って服も変えずにそのまま看病に入るような生活してたから 周囲が見かねて嫁斡旋したんじゃなかったっけ? 使用人がいるほどの裕福ではなかったと思ってたんだが。
>>674 別に捏造ってわけではないよ。
全員が全員そうってわけではないし。
武市とかは、ほぼ上士といっても過言じゃないレベルだわな。
龍馬は土佐からは嫌われ者だったみたいだけど。理由は不明。
687 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:21:24 ID:zZuHtSxM
うちの親が「今日はつまらん」と言ってた。
>>677 まあ一応、「弥太郎伝」ではないので・・・w
689 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:21:42 ID:C45cfcll
>>667 なかなか面白い資料だw サンキュー。
下士に婚姻の自由なんてあったんだな。
でも、上士と下士の婚姻はご法度っ感じかな?
>>687 「坂本家に比べてうちの息子は…」
すみませんすみませんすみませんお父様お母様
そりゃ山内が来る前から生活してたんだもの。
ロマンティックな弥太郎かw 「おまさんと呼んでくれ」よりマシな告白しそうだ
>>689 上士と下士は昭和になってもブチブチ言う人いたらしいぞ。
2ちゃん情報だけどw
>>688 いやいや、それはわかってるんだけど、フィクションでも大事なその人格形成になる大きな側面をバッサリ斬り捨ててるからw
弥太郎はそもそもは商人になるつもりで江戸に行ったわけでもなく、詩人になりたかったんだよ
彼が土佐藩で才覚を知られたのも詩の才能が際立ってたからだし
そこをまったく無いものにしてるのはいただけないなぁって感想だよ
>>668 なるほど、日本国語大辞典も条約名の調査は不充分だったということですな。
では、1854年の日米和親条約以降は「アメリカ」でも「メリケン」でも可という
ことですね。
「この世にうまれたからにゃ己の命を使いきらんといかん!使い切って生涯を終えるがじゃ!」 「わが子の成長が親にとっては一番の幸せながじゃ・・・」 ↑ 昔スタパに出た時言ってたけど児玉って娘を二十代で病気で亡くしてるんだよな。 そのせいか演技が真に迫ってる気がする。
弥太郎はもう確信犯的に史実とは別人にしてるんだろうな
>>692 そうだよねw
何なら加尾を西王毋に見立てた詩でも送りつけそう
のぼさんと紛らわしくなるから省いたのかなw>詩人弥太郎
699 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:26:48 ID:C45cfcll
>>693 婚姻に関しては親戚になるわけだから煩いと思うな。
明治以降も、会津と薩長の婚姻はいろいろあったらしいし。
>>668 なるほど
最初は「メリケン」で、徐々に「アメリカ」が普及、か
>>667 それが真実の武市なら、上士の平井が武市の配下として土佐勤皇党幹部におさまる理由がわかった
>>698 確かにのぼさんと思いっきりカブってしまうなw
でも詩人弥太郎は見たいなw YATARO THE POEMER
インタビューで歯の汚し方について答えてるw
706 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:31:46 ID:TovbP9SM
>>667 だけど
うちは土地持ち侍の家系だからそういうご先祖の逸話が多いのよw
坂本家の武士のお仕事は3日に1日の歴代藩主の墓守。 残りの2日は実家の造り酒屋の重役w
尾張藩なんかは享保年間で武士の商いとか副業なんかを推奨なんかしちゃって裕福な商人と武家の結婚なんて普通にあった。
上杉藩に至っては藩を挙げて会社興したりと江戸時代後半の経済は面白いのよ。
707 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:33:00 ID:eUvWfEp6
清が寝てる隣の部屋で、リリーが紙を広げて最初に波線のような山を三つ描いたとき、おでんくんを描くのかと思って期待した。
>>706 墓守なんてバイトにでも任せて
本人達は酒屋とか出来たんじゃね? とか思ったなぁw
ちなみに武市と龍馬は島村家を通した親戚。 系図で書くとこう。 山本覚右衛門┳八平━龍馬 ┗新四郎━代七 ‖ 島村祐四郎┳佐尾子 ┗源次郎━富子 ‖ 半平太
>>699 えー、それは初耳だ!
婚姻とはややこしいなあ。
うちのばっちゃんの時代は被曝してないのに長崎出身で差別を受ける子がいて
協力して隠してやってたって話を聞いたなあ。
福山も原爆2世らしいね。今はあんまりそういう差別聞かないね。
>>594 既に会話の内容が学者の論争レベル過ぎる
スレでやる事じゃねえだろ、学会でやるレベルだろ
まぁ、要するに戦争の無い時代に 武士なんぞ一部官僚化した奴を除けば 無用の長物以外の何者でもなかったって話だよな
もう弥太郎の作品をのぼさんが評してくれたらいいよ。
まぁでも経済的に裕福ってだけなら、商人と同じだからなw 藩政に携われるかどうかが重要と思われる。加えて当然貧しい者も 沢山いたわけで、下士が不満を持って集まってもそんな不思議はない。
>>704 PoetじゃなくてPoemerなのね、可哀相にw
そもそも龍馬と弥太郎はまだ会っていないわけで 龍馬と半平太はもっとまぶだちなわけで もっともドンデモ設定であり アタックチャンスなわけで けいこちゃん・・・
>>706 幕臣の間でもバイト流行ってたらしいしね。
一番もうかるバイトは店舗貸出だと言ってて「店舗?え?」と思ったら
自分が幕府から貰ってる敷地を他人に貸して生活してたのな。
ビックリしたw
そりゃ士族滅亡するわw
>>717 江戸の地図見ると武家屋敷街は一等地で敷地も広いのが判る。
あれを店舗として貸し出せば、確かに儲かるだろうなぁ。
719 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:38:27 ID:/23Ndz7n
野人、弥太郎が詩人、大局を見る目があったというから、 格言、名言も残っているらしい。
720 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:39:49 ID:C45cfcll
>>710 ウィキで要出典だけど、昔はこういうのもあったみたいだから。
福島県人は、山口県・鹿児島県出身者とは付き合いたがらない・
関わりたがらないと言われ、特に山口県出身者に対する遺恨は深く、
会津若松では、山口県人という理由で宿泊を拒否したり、
タクシーの乗車を拒否したりすることがあると言われている
龍馬にとって武市は幼い頃から一緒に遊んだ仲良しであり 武市にとって龍馬は心許せる友達として 龍馬伝でも描かれていくよ。
>>703 おいしっかりしてくれ。日米和親条約と日米修好通商条約は別物だろ。
>>720 ええええw凄いな、因縁深いんだな。
しかもタクシー乗車拒否てw子供かw
自分の出身地方は公家さんとかだけなんで至って平和だから
そのような世界がまだあるとはしらなんだ。
このスレ、なかなか勉強になるなあ。
>>721 龍馬と武市の友情面は今後もう少ししっかり描いて欲しいな。
それが龍馬の勤王党加入と武市が龍馬の脱藩を許す鍵になるんだろうし。
弥太郎は死ぬまで詩作はやってるよ 詩人弥太郎の最も有名な詩の一つは↓ 『孤剣飄然』/東山(岩崎弥太郎の芸名w) ひとりふらりと旅にでた 仕官の道のきびしさは、もとより承知のうえのこと ひまにまかせて書物の虫となじみつつ 人生五十のなかばをすでに、俗塵にまみれて過ごす 酒酌みかわすつきあいも、もはや感動をうしなえば たがいに分かれてどこへいくのやら・・・・ 花月楼の春は、さながら海ののたりのたり 明け方のうつらうつらに鶯の声
>>722 いや、そうじゃなくて「条約」の文字が原文のままの資料って事。
紛らわしい言い方になってスマソ。
>>720 鹿児島の人が、自分らに遺恨があるのかと発言し
席上ポカーン→笑い by沖縄人
もし遺恨云々が本当なら日本の外憂はたいしたもんじゃなく
この100年平和で、今平和ボケも当然だな
728 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:45:40 ID:TovbP9SM
>>685 武市先生はインテリだから「孝行は子供の務め、女中に任せるは不孝千万」と思って自分で看病したんじゃないかな?
それを見かねて周囲も急いで嫁を世話したとw
下士にして剣術師範。 最期の壮絶な死に様から「誰よりも武士らしくあらねば」って自意識が常にあったと思う。
ちょうど近藤勇のように。
下士がさらに下のものをたたく描写がないご都合主義
>>725 芸名つかペンネームだろw
ん? 詩人の場合は何か違う言い方だっけか?
雅号とか
>>730 正式には雅号だねw
でも、弥太郎は歌が上手く、詩吟もやってた(本人はリクエストされてやるだけで詩作は好きだけど詩吟は好きではなかった
らしいがw)ので歌の芸名でもあったので芸名でいいんだよ
>>725 公式で香川インタビューの「福山は弥太郎だった」って話を読んで来たところなので、
何となく福山の歌でその詩が再生されてしまったw
でもなかなか雰囲気ある詩だね
暮らしが厳しいので余計に勉学ってか、書物に没頭したタイプかな
734 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:51:06 ID:C45cfcll
土佐藩の場合、長く実権を握ってきた保守門閥派が問題だw 彼等が、保身のために徹底して差別制度を守ってきたし、 結局は東洋ら新おこぜ組の改革も、武市ら勤皇党と共闘して潰した。 東洋暗殺後は、容堂に暗殺の首謀者は武市であることを明かして、 勤皇党の弾圧につなげた。 まぁ、敢然たる階級主義者の容堂にも問題は多いにあるが。
Dead Poet YATAROUヾociety Produced by MITSUBISHI
半平太いきなり性格悪くなってた 予告では弥太郎がもっと汚くなってる
737 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:51:23 ID:/23Ndz7n
「小言にあくせくするものは大事ならず」 岩崎弥太郎 こんな言葉も残しているね
ちなみに奥宮との江戸への60日間の旅の道中でも、奥宮はすっかり弥太郎の詩と歌声が気に入ってしまい、 ずっと行く先々で詩を作ってはそれを即興で詩吟として詠じたり、メロディをつけて歌ったりして江戸まで行ったw 奥宮はのちにまとめた日記集でまったく素晴らしい詩と歌声だったベタ褒めし、道中ほんとうに退屈せず楽しい旅 だったと記してる
739 :
736 :2010/02/15(月) 01:52:43 ID:K3JBhous
あれ?IDが被ってる
>>738 なにその吟遊詩人道中記
優雅すぎるだろw
>>738 その日記集をまとめたのっていつだろうね?
弥太郎が三菱作ったりしてのし上がった後なら、
取り入ろうとして持ち上げることばかり書いたとか
742 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:56:55 ID:n5v1dJX8
最後の海のシーンは良かったな 児玉さんの顔が絶品だ ただ龍馬が泣いていたのは疑問、あそこは最後まで嬉しそうな顔をして 父上もつられて泣き笑いのほうが味があったと思う。
743 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 01:57:21 ID:C45cfcll
>>729 それは、長崎で饅頭屋が被害者になるから。
>>741 ずっと以前
弥太郎がまだ長崎時代で頭角もあらわしてない時代
奥宮は木戸のようなマメな正確で毎日日記をつけていたので子息がまとめたもの
海のシーン、潮風が強かったから寒そうで父上の体を心配してしまった 中に入るか風よけを立てたほうがいいよ、と声かけたくなった
>>722 お詫びに捜そうと思ったんだけど、何と原版は
燃 え て 消 失 したそうだw
許してくれw
大森さんは怒鳴ると声がかん高くなって、巻き舌になるんだね、 「弥太るるるうぉぉ〜!!」みたいな感じで。 だからヤンキー風味に聞こえるのかなあ。 もっと声に張りと迫力があるといいんだけど。 そういう点では今回宮迫の怒鳴り声が良かった、 姿が見えずに声しか聞こえなかったけど、 逆にそれが良かったw
来週から八平さんがいないのは淋しいな
大河では岩崎弥太郎の存在がクローズアップされているよね。実際は 吉田東洋の子分となり勤皇等や脱藩者を取り締まる任務について 龍馬の命も危ない存在なのだがw、大河では面白おかしく描いている。
>>467 国名は固有名詞なんだから母国の呼び方で呼ぶべきだと思うんだけど
日本だってヤーパンだのハポンだのリーベンだのいわずにニホン:NIHONにするべきだと思う
>>739 よくあることだよ。
自分なんか20回くらいID被った事ある。
>>744 当時の人って頭いい人の大半は歌の才能あったと聞くけど
弥太郎もやっぱセンスあったんだな。
現代人の自分は歌なんか読まないから感覚が解らないw
西郷も歌が上手いとか言われてたような。
752 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 02:06:30 ID:C45cfcll
リリーが使ってた便所。 昔はあんな感じで、家の外に作られてたのがあったな。 オイニーがきつくてもっと汚ない感じだったけど。 将来、ウォシュレットが出来るなんて夢にも思わなかったが。
>>750 それはもう無理だろう。
どの国も他国の呼称が滅茶苦茶過ぎるからな。
いまさら変えろといっても労力が大変すぎる。
>>751 曹操が漢詩というジャンルの先駆者だったのは有名だしな。
ナポレオンやカエサルといった西洋系の大政治家・軍人にもその傾向はある。
政治家は言葉のセンスがないとダメだっていうしね
>>752 約150年ですさまじい進歩ですな。100年強位かな・・?
>>752 昔の祖母の家の厠があんな感じだった。ボットン便所で。
昭和50年頃までは、田舎の旧家ならチラホラ見かけたよ。
>>757 うちの田舎の実家も便所が外だったから改築で無理矢理中に入れたw
廊下に屋根を足して家にしてw
その昔は手水鉢があったもんだ・・
明治の知識人は漢詩作るからな・・・近世では公文書は平仮名なんて使わないし
リリーん家はかなりの猫屋敷だったけど 史実の河田小龍も猫好きだったとかいう話はあるの?
>>761 今日はラストに龍(青龍)、ついでに亀(玄武)と鶏(朱雀)が出てきたので
猫( 白虎)も出したかったのでは
>720 それがどこまで本当の「遺恨」なんかよくわかんないけどね。 そもそも会津士族は下北半島かどっかに移住してるし 領民は戊辰戦争時は生活が苦しくて一揆起こしてるぐらいだし。 会津士族→薩摩士族なら西南戦争時に政府軍として 会津士族が多く加わって「維新時の敵討ち」といってるのは 残っているけど。 >721 武市と竜馬は仲がいいところから道が別れるのが醍醐味?だと思う。
764 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 02:27:29 ID:/23Ndz7n
死のうは一定、しのび草には何をしようぞ、一定かたりをこすよの (解釈) 人は必ず死ぬのだから、しのび草に何をしようか、きっとそれを思い出し語ってくれるであろう。 人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり (解釈) 人間界五十年は天界では一昼夜ほどの長さでしかなく、まさに夢や幻のようだ。 この世に生まれ、滅びぬものなどない。 織田信長も戦国の詩人であり、名言を残している。
>>762 四神かあ。そう考えれば
OPに描かれている龍玉、如意宝珠も感慨深いものがあるな。
766 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 02:28:37 ID:C45cfcll
痛烈に覚えてるのが、土佐の漁村だった婆さん家の便所。 離れにあって、畑の肥やしのために人糞と腐った魚を一緒にしてるもんだから、 アンモニア臭が強烈で目が開けれないほどだった。 汚い話で申し訳ない。
大森は感じのいいひとを演じると男らしいのだが 感じの悪い人を演じるとカマっぽいというか女々しいのはなぜなんだ
>>763 アンカちゃんとつけないと
読んでくれない人もいるぞ
770 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 02:35:54 ID:C45cfcll
>>763 参考までだが、
ウィキの会津戦争の戦後処理あたりを読んでくれたまえ。
他にもいろいろあるらしい。
会津藩は藩領没収で、石高は約三分の1に減らされ斗南藩に(むつ市)に移されている。
>>768 ハゲタカでも、曰くヒステリー、女性的、草食系
色々言われてたな
暴力性や攻撃性は感じられないとも
ハゲタカなのによ
773 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 02:52:49 ID:CQlOI39M
死に際の人が寝床で、長々と話すのは大河の伝統だろうが、もう止めて欲しい 今回は感動したけどね
公式の特集インタビューでも香川が福山のことを目の前のこの人こそ弥太郎だ、とか 「福山さんの代弁者にならねばならない!」って感じで弥太郎を演じてるって答えてるけど。 たしかにリアルなら福山こそ弥太郎タイプで、香川は逆に龍馬のタイプだよねw
上のほうで四神が出てたし、亀も登場したので聞きたいんだけど、 「龍馬」って「龍」ばっかり注目されるけど、 例えば漢書・食貨志の「天用莫如龍、地用莫如馬、人用莫如亀」とか 「龍」と「亀」の両方が意味があるんじゃないのかな オープニングに馬が出てきてもいい気がする… (当事、動物の名をよく付けることとか伝説を教えて下さった方サンクスです)
776 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 02:58:05 ID:/8Dl3xHR
>>721 すでにだいぶギクシャクしてる風な感じなのだが・・・
このあとそうなるのかな?だったら納得できる。
>>774 まあ、今現在どっちもあんまり難しくないキャラだな
単純で
江戸時代龍の読み方はりょうと読んでいた これ豆知識な
>>770 面白いな。幕府がやった政策みたいw まぁ廃藩置県前だけど。
>>777 いやそういうキャラ付けとか性格以前に、、
福山は、九州の祖父の代まで立派で放蕩無頼な父親の代に没落した貧しい家の育ち。
苦しい家計を助けるために小学生のうちから新聞配達や牛乳配達をして育ったりしてる。
一方の香川は、父親が有名な歌舞伎役者で、母親は有名女優の子。
両親は離婚してるらしいけど、どう考えても名門のええとこのボンボンとして育ち、
学業も優秀で東大出てるインテリ。
生い立ちや育ち方なら、どう見ても福山は弥太郎、香川は龍馬で真逆なんだよw
お互いに真逆のタイプのキャラを演じてるのが面白い。
>>775 その話は分からないが、歴史知識の無い人が見ても面白くて、
幕末を知ってる人を、もっと楽しませ
歴史マニアをニヤリとさせる描写があるんだろうね
それが理想の大河ドラマ
782 :
775 :2010/02/15(月) 03:08:02 ID:PMIYSY48
まちがえた! 「龍」と「亀」の両方じゃなくて 「龍」と「馬」の両方に意味があるって書きたかった 「龍亀」って誰だよorz
能狂言と違って、歌舞伎役者て現代マスコミが異常に持ち上げてるだけ 川原乞食の印象しかないんだが
おまっさん♪〜
>>764 それは、信長ではなく「幸若舞・敦盛」な。
オリジナルは熊谷直実
弥太郎のように父親で苦労して育った。小学校のころから新聞配達とかして家計を助けてた。
>>706 ありがと、ありがと。
龍馬の家は分家筋なのになんで金持ちなんだろうって悩んでいたのよ。
分家なのに現代の貨幣価値でいったら1億持っていたていうし。
どこで金を作っていたんだろうと。しかも龍馬のお父さんの商才は
土佐城下でも評判だったていうし
実家の仕事の取締役だたのね。商売もやっていたっていうから
なにがしかの部門を任されていたんだろうね
龍馬が商売を目指すのもあたりまえかw
能狂言は武家のものだが歌舞伎は庶民のもの。
789 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 03:30:34 ID:3ZlBmA6B
>>775 みなもと太郎の龍馬の漫画に雲竜奔馬(うんりゅうほんば)という漫画があって
ドラゴンとペガサスの子という意味じゃ、てなシーンがってあるよ。
今回は、武市が一番面白かった 逆新撰組が生まれる予感が、凄く伝わった
>>552 田舎では今もボットン便所は健在だよ
うち、未だにボットンだよ
まちがた、791は
>>752 へ
今回のラスト
龍の絵はベタなんだけど、小龍が猫を撫で静かにしっとりとした終わり方が沁みた。
こんな息つく暇もないであろうこれからの怒涛の流れを想うと泣けてくる。
武市ヲタの人には悪いが武市って今龍馬伝で表現されてる感じの人 (プライドが高く私怨も出世欲も有る人)なんじゃないかと自分は昔から思ってた だから今後の武市が楽しみだ 伊蔵に恋愛話が絡むのだけは心配 バカゆえに武市一筋に生きるとこが泣けるのだが これが最初で最後の3ショットらしいが、この後3人3様の道を歩むんだな ほんと毎回次が楽しみだ
>>790 弥太郎の「武市に勝ったw」とか屈辱的すぎるw
弥太郎面白すぐるw 龍馬も今までのヒーロー化じゃなく等身大に描いてるのが新鮮 龍馬、弥太郎、武市のキャラの描き分けはかなり意識してるのかな
>>793 自分のイメージに合ってて良かったなw ただの幕末オタだが
私怨ばかりを打ち出す演出はどうかと思ってるよ。
>>794 口喧嘩では勝てんな。弥太郎は頭いいだけに、そのへん
エグるのは心得てる気がするw 武市は人目を気にして恥を思う
からね。そうそう派手には言い返せないしw
弥太郎、よく武市さんに斬り殺されなかったなwww
弥太郎は地下浪人で極貧というド底辺の失うものはなにもない強さがよく出てる 根性が座ってるんだよねw
リリー良かったなあ ハマリすぎだしやっぱ存在感あるわ。ブスだけど何だかかっこいい
800 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 06:04:25 ID:0Dtrpwa2
最後まで龍馬の成長を楽しんでいるようなあの優しい笑顔。 自然ないい笑顔だったなぁ〜児玉さん。泣けたよね。 龍馬も弥太郎も武市もみんな素晴らしかったなぁ。 いい番組になってるね。本当!!
みんな素晴らしい
武市という人物は見た目感じ良く才走る人物にありがちな意外に小物で、 非業の死(周囲の亡命の薦め拒否、暗殺やりまくってた自業自得なんだが)や龍馬と道違ったのに 龍馬マンセー談話残してたりする龍馬大人気の反射で持ちあがった面が大きいと思う 龍馬伝でのそういう感じの描き方はイメージ通りなんだが、 今回から年中キレてるような不遜キャラになったのは違和感が 性格自体は以前の感じ維持しても良かったのではないかと まあ話自体は細かいこと抜きに近年稀に見るくらい面白い大河になりつつあるのは嬉しい 見てて時間があっという間に経つ
仙人めえいた、リリーが良かった。 ぬぅ〜よおかぁに、行くぜよ!w
話を蒸し返すようだが、やっぱり攘夷を単なる排外主義とみなすのは、 やっぱり我慢できない。 日本とタイ以外、アジア全体が欧米列強の植民地だった時代なのに。 植民地の独立運動を「単なる排外主義」って言っているようなもんだ。
どこをどう見たらそういう描き方だったと思えるんだ?
806 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 07:41:48 ID:0Dtrpwa2
あの一貫した姿勢は武市半平太らしい。さすがは大森さん、いい演技してるよ。 江戸に行ってさらにもまれる姿が楽しみですね。この剣術修業に同行する以蔵らの 成長も見ものでしょう。ますます今後の展開が楽しみです。
龍馬の中の人は昔一時期ヌーヨーカに住んでたことがあるよねw
>>805 少なくとも、脚本家はそう見えるようにしてるだろうが。
大河ドラマのこの段階で「攘夷を〜と見なしてる」とか言うのは尚早だと思うけどなあ これでカリカリしてる人って、それこそ武市のトコの塾生のメンタリティと似てるわw
810 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 07:49:05 ID:BwroX8fE
>>804 尊皇と結びついた攘夷は、ほとんど宗教とか感覚の問題だと思うよ。
畳を土足で踏めないようなものだ。
帝のおはす日本という畳を、夷狄という土足で踏ませてなるものか、だもんね。
で、原理主義者の武市さんは例え武力で勝てないと理性部分では理解できているとしても
攘夷をひっこめる訳にはいかないんだと思う。
>>808 攘夷をただの排外主義だとは思ってない人が作中ではまだ出てきてない
(あるいは出てきてるがまだ主張してない)だけじゃないの?
今週で龍馬はやっと海外に目を向け始めたんだから、それより先に外国の脅威やら何やら
説明しちゃったら龍馬が何も分かってないアホみたいに見えちゃいそうだよ
話には順番ってものがあるんだよ
薩英戦争や下関戦争において外国艦隊との力の差に直面するまでの攘夷論は 単純攘夷論という奴で、外国人を実力行使で排斥しようそのものであの描き方に問題は ないでしょ。そういう考えが支配的だった世の中(一部そりゃ違う、出来ないと 分かってる連中は幕府内外問わずいたけど、むしろ幕府の方が政権担当してるだけに 分かってるからこそ弱腰だった) 龍馬でさえ当時は手紙で戦で夷人の首たくさん獲ってやるぜって書いてるころ(この手紙自体 はこのドラマでも再現してたな) 実際出来ませんよって現実に目覚める、各方から批判で 修正、変容して行ったが 武市は原理主義者かつ一藩でもやるぞくらいの過激派だったから、 そこの対応はかなりマズい方だろう
ちなみに、鎖国もキリシタン弾圧も日本の防衛策としては 正しかったんだよ。 オランダが幕府に入れ知恵したんだけどね。
武市の思想的なポジションは、長州で言うと久坂や松陰あたり、 薩摩で言うと有馬新七とかそのへんと同じか?
以前から何かとウィキの記述を引用する人が居るけど全て同一人物かな? ウィキは鵜呑みにしない方がいいよ。 知りたくて調べようとする向学心は素晴らしいと思うけど。 ウィキからのコピペを読んで「勉強になる」って言う人も現われてるみたいだし。
>>729 上士が下士を叩く描写がないのはご都合主義(初級)
↓
下士がさらに下のものを叩く描写がないのはご都合主義(中級)
↓
その彼らがどういう生活を送っているか描かれていない(上級)
↓
彼らの苦悩が掛かれていない(超級)
そうなったらもう別番組ですよ('A`)
浜辺の世界地図は、三菱重工が建造する豪華客船による世界一周 旅行の宣伝のようになっていたが、そういう外連味は出さない方 が良いのではないか。勝手に媚びたのかもしれないが。
つか俺のIDスゲェwww
>>818 すげーーーーーー!!!!!wwwwwww
>>802 今回からと言うか、
前回途中から切れキャラになったような印象。
弟子達も弟子達だから思想とか関係なくDQN集団に見える訳だ。
>>820 前回途中からだなw 短いシーンで東洋との確執を描くために
脚本家に利用された感じが否めない。こういうキャラにしとくと、
さほど勤王党関係に時間を割かなくていいな。あの武市ならすぐ
キレて暴走しても仕方ないし、龍馬弥太郎方面に時間を割けるw
>>822 しかし、ここで単純キレキャラ設定されると、江戸へ上ってからいきなり塾頭になったり
講師やったりするのに違和感が出そう。
825 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 08:29:09 ID:eIPcI3X0
>>804 攘夷へのエネルギーはリアルでも凄かったんだから、他の人もレスしてるが、
政治思想とか政策方針じゃ無く当時の人の真情に訴えるものだったんだろう。
このスレでも民族運動とか書いてる人がいるが、尊皇と結びつけたことこそ、
後々ぶれていった誤りなんだろうね。かといってそうじゃない他の方法も無かった
んだろうが。
>>822 そうだな前回途中からだった
シーン自体は佐幕開国論かつ土佐改革派後に弥太郎抜擢する吉田東洋の見識の高さ
を匂わせる良いシーンでもあったんだけどね。確かにもういつ殺してもおかしくない状態を先に作った
感じがある。このドラマは龍馬、弥太郎で手一杯なところもあるしな
龍馬主役ものなら東洋が悪役上士の保守ゴリゴリおっさんに描かれがちだけど、今回のドラマは
弥太郎の恩師だけに一味違う感じになりそうなのには期待
>>822 攘夷っつうか当時の危機感については
一応4話あたりで僅かだが触れてるんだよな
弥太郎塾でお加尾が
「開国じゃ」「けんどそれをした清国は英国にのっとられた」
みたいな説明を受けてる場面がさ
「これは鬼?」弥「人間じゃ」
「何で目が青い?」弥「知らん」
の方の印象が強すぎてw、視聴者の記憶に残ってないんだと思う
828 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 08:34:45 ID:/23Ndz7n
弥太郎も少しずつ人として、成長していけばそれでいいではないか、 いろんな挫折を繰り返して、人は成長していくからね。若いうちはあんなものでいい。 どのへんから・・・長崎のクラバー邸あたりからか、大局を見れる人間に変わっていくのは 詩人としての側面から出た、名言、格言などを読めば成長の証が読み取れる。 人間観察に限らず、あらゆるものを観て、成長していけるから昔から大物は詩人であり、名言を残す。
武市が弥太郎の煽りに軽く乗っちゃうのはあれだけども、 今後の2人の関係を思うと、ここで少しでも直接対決見せる必要もあったのかな しかし、龍馬はどうやってこの血走った連中と一緒になるのかな
830 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 08:36:17 ID:0Dtrpwa2
人にも厳しかったが自分にも厳しかったから、あれだけ慕われ統率が取れたんだと思う。 今後江戸の剣術修業や祖母が亡くなってからの長州などの旅で精進を重ねる半平太や、 常に旅に付き添う以蔵達の変化も見ものでしょう。 半平太と道場門下生との交わりをもっと流してくれないかな。ここをしっかり流してくれないと ただの軽い刺客集団に思われてしまうのがチョッと心配。
龍馬→城下屈指の豪商の息子。お坊ちゃん。 実家と父親の強力な政治力で地元ではコネの仕事やってブラブラ。 実家の経済力で江戸へ2度の剣術修行遊学へ。 半平太→藩内有数の豪農の息子。お坊ちゃん。 親は早くに死去するが実家の強力な経済力で早くから城下に塾を開く。 やはり実家の経済力で江戸へ剣術修行遊学へ。 弥太郎→極貧の地下浪人の息子。底辺育ち。 貧しいながらも教育熱心な母親と教養人の多い親戚の環境だったため 学問だけは富裕階級以上に幼少より学ぶ。 江戸詰め転勤になる藩士に土下座懇願し、その付き添い下郎として念願の江戸漢学塾へ遊学へ。
>>829 >龍馬はどうやってこの血走った連中と一緒になるのかな
龍馬自身も参加する頃はイデオロギ―は史実だと、手紙があるように
武市に近かったからだと思うんだけどなあ
後に目覚めたのと武市の殺しでの暗躍計画に反発覚えて袂分かったのだろうけど
ドラマはスタートからそこをもう外してるし、参加理由は武市のストッパー役
目指して内部にとりあえず入る。もう抑えられないから離脱って感じになるのかな
833 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 08:42:59 ID:KUInarwP
スレをざっと眺めて、いつまでもメリケンだ攘夷だ半平太がってのが邪魔
>>833 一番話題になるべき弥太郎の失恋については
語るに忍びないから皆話題をそらしてんだよ空気嫁
弥太郎が振られることは誰もが予想していた
しかし、あれほど豪快に振られると予想できた者は居ただろうか
大河史上初なんじゃね?土下座して振られた男って
835 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 08:47:38 ID:StgpwQ1v
ドラマの出来が良いと、スレまでこんなにふいんき良くなるものなのか^^ 4神だけど、今後登場人物(回天の立役者)に関わってくる象徴だったら面白いな 龍@青龍co.龍馬 鶏@co.弥太郎(今から思えば最初から鳥篭背負ってたしw) アメショ@白虎・・・メリケン絡みで勝? 亀@玄武・・・西郷あたりか?
836 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 08:47:57 ID:0Dtrpwa2
>>832 >ドラマはスタートからそこをもう外してるし、 そこって何?龍馬と武市が遠い親戚関係ということ
>>829 龍馬と武市は実際はかなりの親交があり(江戸でも)仲が良いし馬が合うけど
弥太郎と特に武市とは水と油ぐらい実際も合わないし険悪すぎる仲だからね。
後には武市一派は弥太郎暗殺(弥太郎が俊敏に危機を察知、脱出して未遂に終わる)
まで謀るぐらい険悪で憎悪に満ちてる
>>832 >武市のストッパー役目指して内部にとりあえず入る。
勤王党に入るのは、ストーリー本では、そこまで書かれてない。
血判状突き付けられて、しょうがなくって感じ。
>>836 龍馬が土佐勤皇党参加前から最初から武市と思想が違うという描き方されてること
面白いとアンチスレの勢いが一気に失せるから指標として使えるな 粗末脚本の時はアンチも本スレもアンチ化してたから例外だがw
>>832 おーい龍馬だと
容堂に対する信頼感の相違が袂を分かつ原因になってるよね。
どこまでも容堂に心酔し忠誠を誓う武市と
容堂が下士に対して犬猫を見るような眼しか持たないことを理解し
おほめの言葉をもらっても全く喜びもしない龍馬。
今回はそこまで殿様と下士の間柄はクローズアップされていないし
龍馬自身も土佐の中でキーパーソンになっているわけでもない。
誘われてちょろっと入ってみたけど自分のしたいことはこれじゃない
他の方に目が向いて脱藩を決意して袂を分かつって言う感じで
使命感も何もないまま勤皇党からは離れるんじゃないかなぁ。
842 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 08:56:37 ID:0Dtrpwa2
>>839 ごめんなさい。了解です。
みんな博識だからな〜
話が進むからどこまでで判断していいのか判らないね。
>>804 オマエは歴史を知ってるだろうけど
田舎の土佐藩しかしらない連中はそんな考えは及びもつかないだろ
>>813 鎖国のおかげで植民地化さらなくて済んだようなもの
リリー・フランキーもよかったが忌野清志郎でもよかった
>>845 泉谷しげるがやったらおもしろかっただろうなと思った俺は異端。
リアルに描いてしまうと、まだ今の時点での龍馬は武市と大差ない考えと認識だと思う。 攘夷論者だよ。
国母はサムライじゃないというが、龍馬伝で刀差してその辺歩いてても違和感ないだろ
>>841 武市は白札になれたから自分を認めてくれた殿様への恩義や信頼があって
竜馬は母親を殺されてるから上士を信用してない
>>847 なんだかんだいって武市にとって国とは土佐藩で
竜馬はあちこち出歩いているうちに見聞が広がって世界を知りたいと思った
>>841 ドラマは勤皇党と距離をおいたまま、武市さんとの個人的親交の範囲ですませたりして。
今の感じだとその方が違和感なく話が進められそうだ。
>>849 武市家が白札になったのは、先代あたりじゃなかったっけ?
>>849 武市は白札郷士の家に生まれたんじゃなかったか?
>武市は白札になれたから
だと半平太が白札にしてもらったみたいで語弊があると思うぞ
小龍=リリーがおでんくん書き始めて いやぁコレ狙ってるなぁ!と思った もちろん描くはずないって判ってるけど 遊び心たっぷりで小ネタも楽しい! ぬこ大合唱とか軍鶏のあざけりとか・・・
>>851 中岡も勤皇党に居た筈だから無縁というのもどうなんだろう
まあ中岡もどうせ抜けるし、彼とも個人的親交の範囲で対処可能か
おでんくんって脚本なのかな リリーさんがけっこう適当に書いたの採用したのかな
>>852 あの時代は「個人」より「家」という思想
八平が亡くなるとこを、浜辺の一家だんらんの遠景にかぶせる ナレだけですませるとは…。余韻がよかった。 緊張とスピードばかりが取り柄じゃないんだね、福田-大友コンビ。
>275 >攘夷っていうのは、単純な排外運動ってわけじゃなくて、 >米国の圧力でやすやすと不平等条約結んだ政府の弱腰に >憤激してたってこともあるわけで。 やっぱり竹島!尖閣!政府何やってる!とわめいてるネトウヨにそっくりだな。 違うのはネトウヨは知識人じゃないところだ。
浜辺のシーンの児玉さん最高 あと今回の福山の泣きの演技は良かったよね
勤王党入りはそれほど難しくない。付き合いと、武市やみんなを止める ために入るんだろうな。物分りが早いパターンの龍馬によく取られる手法w 上川がやった他局の竜馬がゆくもコレだったと思う。
小龍のとこに集まったとき、一番世界の狭いはずの弥太郎が蒸汽船とか反射炉とか一番新しい知識が豊富だったのにワロタw
それが学問の力
あの4人の対比は良かったなぁ。西洋知識あるのは、小竜、弥太郎。 不足組が龍馬、次いで武市なんだが。結局天下への志があるのもこの二人 なんだな。弥太郎は己のみだし、小竜は一応どっちでもいいとw 政治革命家気質と、実業家、学者芸術家って感じがよく出てた。
>>865 弥太郎は学問は好きだけど政治は嫌いだと後になってからも言ってるからね〜
長崎ではそのことで龍馬とも一歩も退かない喧嘩して言うこと聞かないしw
867 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:01:16 ID:wLFDDswU
福山のニコッは可愛いが泣きの演技が相変わらず駄目だな。 笑ってるのか泣いてるのかわからん。
869 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:05:44 ID:wLFDDswU
泣きの演技はイマイチでしょ。
870 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:07:06 ID:StgpwQ1v
嫌がる弥太郎を笑いながら福山龍馬が追いかけるシーンは本当に良かった てか、香川が絡む相手は凄く輝く 広末×福山の時は特に美人だとは思わなかったが、焼き土下座している広末の可愛かったこと
>>859 国益を主張しただけで右翼よばわりされる現代日本って異常だな…
>>763 移住後、開拓生活が困窮を極めたこともあって
元家老佐川官兵衛はじめ、また会津に戻った藩士や家族も多いよ。
なので薩摩出身の川路警視長が巡査大募集を会津で行った。
TBSのクイズ番組では市民が猛抗議して会長を謝罪させ、
容保の子孫が送った感謝の手紙が市のHPに掲載されたのは記事になったし、
他所から移住してきた人にはここまでの思い入れはないだろうし、
逆鱗なのは間違いない。
ネトウヨっていうとレスもらえると聞いたので書いてみました ネトウヨネトウヨ〜♪ 寂しいのでレスください><
20.2% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝 最低視聴率更新みたい 内容は良いのにやっぱ数字は主役以外のキャストが地味どころ一色なのと 時代背景が複雑でライト層に避けられてるのがここに来て効いてきてるね
弥太郎にも、スポンサーがついたことだし、これで少しは小奇麗な格好に なるかなって思ってたら、思いっきり汚い格好で江戸に向けて出発していった んで、ちょっとびっくりした。 でも、考えてみたら、身支度のお金くらいスポンサーは出してくれたと思うし、 それを弥太郎は、自分へ使わず、家族へおいしいもの食べさせるのに使ったんじゃー なかろうか。 (前回の岩崎家のお食事シーン)
876 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:16:42 ID:StgpwQ1v
食べ物を粗末にするから悪いんじゃ
>>872 全然関係ない地域に住んでるから実感なかったんだけど
最近書籍になった都道府県を擬人化したネットの4コマ漫画サイトみたいなの見てたら
閲覧者の各コメがそのあたりはすごかったよ
そんなサイトだから若い子が多いだろうに
「された歴史は忘れない」みたいなのが結構あって
遺恨ってあるんだと思った
「なんで普通に見送れんがじゃ?」弥太郎一家いちいち面白ぇw 見直したら弟が一瞬カメラ目線しちゃってるのな。またワロた。
>>878 のちの三菱グループ二代目総帥岩崎弥之助である。>ウンコ漏らしたガキw
弥太郎は春までは汚い…と香川さんが言ってたのでコギレイになるのは まだもちょっと先であろう。
視聴率下がったのか? イッテQに負けるな〜! 3回も放送あって分は悪いのに 健闘してるよな 面白くすればきっと流れた層も帰ってくる! じっと辛抱
忌野清志郎は死んだんじゃなかったのかと納得してた 違ったんだ
883 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:36:57 ID:ui34u3Kp
視聴率下がったのは単にオリンピックの影響だろ。 気にするほどじゃない。
884 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:41:16 ID:ui34u3Kp
大泣きの回でした… 福山龍馬素晴らしい、あっと言う間に終わってしまう こんなに感動させてくれて、良い役者さんになったね
正直、しばらく繋ぎの捨て回になると思ってて、八平の死も布団で寝てる横で泣くという普通のもんだろうくらいに予想してたらいい意味で裏切られた。
886 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:44:02 ID:kywWyMuY
21.2% 19:58-20:54 NTV 世界の果てまでイッテQ! 20.2% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝 13.5% 19:10-21:19 CX* 東アジアサッカー選手権 男子 日本×韓国
サッカーの影響もありそうだ。
888 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:44:51 ID:/8Dl3xHR
>>814 薩摩でいうと西郷や大久保の立場
下級武士をまとめるリーダー的存在
あれじゃ血気盛んな若者をまとめてるようには見えんな
889 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:47:00 ID:ui34u3Kp
来週からまたどんどん上がるよ
弥太郎がいいなあ。 せんせー異国の人は鬼なのー?「人間じゃ」 どうして目が青いのー「しらんっ」 「勝った勝ったタケチさんに勝ったー」 突然コミカルな現代劇になる。
>888 低脳ネトウヨをまとめるためには 尊皇とか攘夷とか、サルでもわかる国粋主義が一番簡単なのよ。 馬鹿どもにはいい目くらましだって言うでしょ。
カオ今回いらなすぎだろ何のために出てきたんだよ
>>888 それは思想的じゃなく、階級とか人間関係の位置でしょw
確かに頭目であるにも関わらず、過激杉だけど。
894 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:56:23 ID:/23Ndz7n
下士、郷士は士族なのか
895 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 10:57:25 ID:/8Dl3xHR
>>832 殺しに対する反発とかじゃないと思うぞ。戦争参加してるし。
それより武市の殿様から下級武士まで土佐藩一丸となって
活動するという理想に限界を感じて出ていったんだと思う。
自ら脱藩するってことはかなり能動的。
896 :
872 :2010/02/15(月) 10:58:16 ID:QAopC5Mu
会長→社長 手紙→メールだったorz 都道府県擬人化なんてのまであるのか。 今まで高知の男性のイメージは龍馬だったけど、 龍馬伝見てたらすっかり弥太郎になってしまったw
んー、視聴率下がったのは、先週から内容が薄いっつうか、展開が遅かったせいもあるのでは。 昨日は土佐に帰ってきて、久しぶりに皆と会ったら、ちょっと違ってました。父が死にました。 要約すると、それだけだもの。 シナリオに大河ドラマならではの、歴史的な教養wになるものが足りないんだよな。。 他の近隣国や幕府はどう動いてたかとかさ。
>>897 先週今週はスポーツ関係の影響だと思うよ
>>897 篤姫の視聴率見てれば歴史的な教養になるものが数字のばすのに必要だという発想にはならんと思う
BSで2回、総合で1回、一日3回もやってるドラマって普通ないよねw。 しかも土曜には再放送まで。 福山って龍馬伝だとノーメークだし、体重も増やしたせいか 全然イケメンには見えないんだけど、龍馬に見えてきたよ。
>>899 むしろ数字とか気にしないで欲しい。そうなるのを怖れるw
来週が一番汚いんでしょ>弥太郎
>>903 それは…西原理恵子風味が効いてる感じで正解なのか…土佐の男…
昨年の大河(坂の上じゃない方)でも、主人公の父親が死ぬ回があったけど、雲泥の差だな。 昨年は無理に感動させようとするあざとさが目立ち、ウンザリだったが、 今回は自然に涙が溢れて止まらなかった。脚本、演出、役者の力量、どれをとっても、 昨年のナントか言うドラマとはモノが違った。
906 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 11:12:34 ID:/8Dl3xHR
>>891 ネトウヨほど単純じゃない。
攘夷の盛り上がりは下級武士が名を上げるチャンスだからな。
龍馬みたいに異人の首を取ってやるって意気揚々としてたのが実際だろう。
NHKは視聴率なんか気にしないで内容だけよければそれでいい 民放みたいに中身低クオリティなのにキャストだけ旬のアイドル散りばめて数字取ったって無意味 低レベル視聴者はばっさり斬り捨ててもいいって構えでわが道を突き進んでもらえばええがじゃ
大八車で運んでたりよく庭に生えてるのってソテツ? 龍馬のうちって床に水路みたいのがあるけど あれは川から引いてるの?
チョンは寒流ドラマ板へいけ 邪魔なんだよ 日本の歴史ものに首突っ込むな、死ね
今録画見たけど やっぱり泣いたー八平さんと小龍先生の会話とか 龍馬の夢語りとか…龍馬の生涯を思うとさらに泣けるな 夢かなえてあげたかった
連投すんません そういえば昨日刈った稲干してたけど セミ鳴いてたね 真夏っぽかったけど高知って稲刈り早くね?
福山龍馬は可愛い 魅力ある! っていうか、福山と書くのがもう違和感あるほど、自分の中で「龍馬」になった
>>911 高知は二期作できるんじゃなかったっけ?
弥太郎が汚いとか品が無いとか言う人が多いけど、あんな極貧の地下浪人から這い上がっていこうという気構えなら あれぐらい負けず嫌いでケンカ上等で反骨精神の塊じゃなきゃ絶対無理でしょう
>>913 そっか8月に刈り取って
また田植えなんだ
昨日の回で疑問だったのは なぜ武市は弥太郎をそこで切らないのかってことだ 弥太郎に感情移入できなくなってきた
近藤長次郎と龍馬は幼馴染だったのか。 今回よかったのは龍馬父の亡くなり方だった。 漏れは浜辺で龍馬の夢を聞き静かに息をひきとるんだろうな と思っていたが、ナレで「八平さんが息を引取ったのは数日後だった」 とあえて臨終のを描かなかったのがよかった。 主人公とその親父が変なタイミングで昇天しているのは 前回でしらけたからな。
>>916 私闘禁止は生きてると思うんだが。
自分の人生棒に振ってまで切るような場面じゃない。
>>916 もうちょっとで斬りそうなほど激怒はしてたけどねw
>>897 いくら引きこもりでもオリンピック位しっとけw
844 :日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 08:58:10 ID:9Yu0sEh+
>>813 鎖国のおかげで植民地化さらなくて済んだようなもの
鎖国のおかげだってww
鎖国しなかったら日本は植民地になってたっていうの?すげぇ論理の飛躍だなww
低脳クソウヨは江戸初期と幕末の航海術の違いとか調べたことないの?
産業革命って知ってる?
長次郎は今回出番が少なかったから気にならなかったけど、これから龍馬の腰巾着がごとくついてくるから 大泉のあの存在感が凄い浮きそうな感じがする。
だが、結局 その後の歴史は、朝鮮は日本のおかげで独立し、 白人の植民地だった中国も対日で世界大戦の戦勝国になり 日本の男が大量に死んで、日本の都市部には韓国人中国人が 大量に住むようになってしまった。 もし尊王攘夷でまとまっていれば、 今の日本はまだ侍が居ただろうし、外国に関わらなかったから 中国朝鮮は英国やロシアの植民地で、特に朝鮮人は大陸奥に強制移住で ほぼ死滅してただろう。 中国人は完璧に白人の手下になりさがっていただろう。 日本国内も伝統ある街並みで、文明が進まないかと言うと 出島があるしそれなりの文明も進歩しただろう。 日本国のことを考えれば 20年後を考えれば文明開化とやらで開国でよかったのだろうが 100年後を考えれば尊皇攘夷が正しかったのだと思う。 今のシナチョンだらけの日本を考えると、あの時の日本はまだ動くのが早すぎた。 もっと、シナチョンが白人やロシアに死滅させられてから・・・動くべきだった。
>>920 オリンピック特番、サッカーに削られたんじゃなくて
なぜかイッテQに負けてるけどねw
今回の大河は幕末という題材とややマニアックな演出のせいで
家族そろってのながら見には適さない感じもある。
だから「サッカーツマンネ」となると多くの家庭はバラエティに流れる。
数字の安定してた天地人が名作だったわけじゃないので気にしないでいいけど。
武市センセイが攘夷攘夷と言い出したから ネトウヨにうんざりしてる家庭がチャンネルを変えちゃったんだな。
927 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 11:51:00 ID:tOTpe2Xk
>>916 人斬ったらただじゃすまんだろう半平太自身も。
切腹早めてどうする。
幕末に何人も暗殺してるけど闇でだ。
それに、まだそこまでのダークサイドに達していない
>>912 福山龍馬が可愛いとは思えない・・・
なんか違うわ・・この龍馬。
>>928 べつに可愛いとかそういうベクトルなんか目指してもいないだろw
これから凄味出してくると思うよ
931 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 11:58:32 ID:tOTpe2Xk
天パで不細工なんだから大泉が龍馬やれよかったのに
>>930 同時に登場したリリーの方がキャラが強いし、なんつっても弥太郎vs武市の罵倒し合いが面白すぎたからねw
数字下がるとしたら春から夏にかけてだろうな。だいたい龍馬って めぼしい出来事って最後の暗殺ぐらいだろう、ドラマの見せ場的には。 だから歴代の龍馬ドラマは数字が取れなかったんだし。
新スレ立ったみたいだよ。数字厨はホームへどうぞw
誰かも言ってたけど勝海舟と会うまえから覚醒してるのはなんか違和感がある
鎖国の話するとアホが釣れるなw オランダの忠告に従ったまでですよ。 日本は。 実際キリシタン放置したら治安上問題だったし。
>>933 バンクーバーではあんなに目立ってたのにw
ヤン=ヨーステン&ウィリアム=アダムス 「やっぱカトリックの連中ヤバいっすよw野放しにしとくと何すっか 分かんないっすよww」
昨夜の話は第2回目と同様、自分としては興味のある話ではなかったが、 相変らず映像は素晴らしい。 最低限、脚本と役者の芝居が良ければ観るに耐える作品にはなるが、今年 の大河は、ドラマは画面に移るすべての物で語るべきだというポリシーが 徹底していて好感が持てる。 カメラ位置が奥行きを感じさせるカットになっている。田圃では稲刈りが終り ハゼに稲が干してある。庭にチャボ(ニワトリ)や猫がいる。土佐の人たちの 顔は南国らしくよく日焼けしている。竜馬の家族の笑顔が素晴らしい等々。
ドラマだと勝を斬りに行って 世界事情聞いて覚醒・弟子になるってのが多いけど 実際は河田小龍から話聞いて素地ができてて 事情通の勝を紹介されて行った訳だから (筋通して紹介状書いてもらって斬るわけないだろ普通) 法螺話路線で 「坂本君は俺を斬りに来たんだろう(どや顔)」 そして金八節炸裂ですよ
弥太郎は江戸に行ったら乞食と間違われるんじゃなかろうか?w
そうなんだけど、ドラマとしてのお約束としてさ
>>940 武田海舟は早くもセリフはアドリブかましまくりらしいよwww
金八節は不安だが、武田鉄也はかなりの龍馬オタだから、イメージを壊すアドリブは言わないだろうからそういう不安はないな。
まあ勝と龍馬の出会いは水戸黄門の印籠みたいに 様式美を期待しちゃうけどねえ 得意げに地球儀振り回す武田海舟に 例によって泣いてんだか笑ってんだか微妙な表情で 付き合ってあげる福山龍馬 というのも一興 黙々と横でお茶受けのきんつば食べてるいっけいとか
>>944 いつの間にか龍馬のセリフも自分で喋ってなおかつ大量のアドリブも入れる勝になるかもよw
コスチュームもだんだん回を追うごとに龍馬化していく勝とか
岩崎弥太郎って下士だったの? 象二郎と仲いいから上士だったんじゃないの?
>>947 弥太郎は「地下浪人」。
下士株を売り払って、身分を失ってしまった家だよ。
>>947 地下浪人だよ
後藤の叔父の東洋が上士も下士もそれ以下もまったく身分に関係なく完全能力主義の
藩政改革を断行したお陰で光が当たったのが弥太郎
ムック本で龍馬と勝の、デ愛部分読む。 ネタバレになると不味いから、書かないけど。
>>949 さすがにそれは嘘w 郷士の監視役に上士はおかしいからね。
スレ立ててくる
>>948-949 じゃあ武田鉄也のお〜い龍馬みたいに吉田東洋って
差別主義者じゃなかったんだね。
>>924 イッテQは元々20%前後の数字持ってるんだよ
だから昨日はやっぱりスポーツ関係に流れたのだと思う
龍馬伝は録画率も高いからね
>>953 龍馬伝でも差別主義には描かれていないよ。
武市が勘違いしただけ。
961 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 12:55:42 ID:tOTpe2Xk
この龍馬が勝を切りにいくのは無理あるな。
>>961 実際素性のわからない人斬りを春嶽が紹介するわけない
から虚言癖のある勝が大げさにいっただけだろ。
勝は確かに自分を大きく見せるためにかなり尾ひれ羽ひれつけて大げさに話を膨らませたり 完全な虚言の作り話したりしてるよねw そういう性格だったんだろう
家族での海辺のシーンは、竜馬が砂に世界地図を描かなくてはならないから、 桂浜にしなかったのか?
脚本の福田さんが勝のエピソードは、嘘だろ。って、笑ってるし
>>957 そのイッテQがサッカーと大河を裏に回して前回から5.6%アップ
サッカー見放した層を完璧に取られた
龍馬はもちろんBSや録画で見ている人が多いだろうが
それは家族の中で好きな人だけ別時間に見てるということだな
黒鉄ヒロシ風の解釈でそのエピソードやってほしいな。 勝「俺を殺しにきたんだろ?」 龍馬「いや・・・・」 勝「はーっはっはっは、いいってことよ!」 龍馬「・・・・」
「弟子やめろ!」がワロエタ。
勝「どーせ皆俺のこと殺したいと思ってるんだろ… いーよいーよ、どうせ馬鹿ばっかりなんだから… 何だよ、人の顔見りゃ洋学かぶれってよ… どーせお前も切りに来たんだろ… ………えっ?違うの?…うそ…」
数字が低下傾向にあるのは、やっぱ龍馬もののジンクスだろうな 龍馬って本人自身が何かやったということがあまりないんで 映像作品にするには地味なんだよ ここでも龍馬の話はあまり出ないし キャストは地味な上に、世間のイメージと違う人が多いし
972 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 13:17:00 ID:ui34u3Kp
>>971 なに的外れなこと言ってるの
単にサッカーとかオリンピックが影響しただけでしょ
また数字は上がるよ
気になるイベントがないから難しいと思うよ てこ入れもないし
974 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 13:21:16 ID:ui34u3Kp
>>973 視聴率スレかアンチスレで書けばいいでしょ
出ていけよw
イッテQってどういう番組なの
>>974 反論できなくて気の毒だな
幕末ものは難しいということだ
これから日本全国行ったり来たりするのに 昨日の桂浜移動みたいに道中の描写がないとすぐに 「本当は距離が遠いのに、近くみたいだ!おかしい!」と言われそう 天花?
勝「なんですか!あなたはっ!私を斬りにきたんですか?そうですかぁ!?」 龍馬「ちょ・・・・」 勝「そんな腐った蜜柑みたいに斬られてたまるかっ!蜜柑作ってんじゃねえ!こっちは人間つくってんだ!!」 龍馬「いや・・・・」 勝「僕は死にまっしぇん!!」 龍馬「・・・・」
キャスト地味、数字低サイコー。2年大河に挫折した俺から言わせるとな。 今年は面白いよ。自分が見れない大河とかいくら数字があっても無意味w
>>975 世界の珍しいもん見せてくれる番組
2,3回しか見たことないけどおもしろかったよ
981 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 13:29:45 ID:MQWqHlif
キャスト地味だとか数字低いとか、自分が観てて面白ければどうでもいいんですけど。
弥太郎 「龍馬っ(*`д´)」 龍馬 「弥太郎っ(゚▽゚*) 」 この絡みがいいw
今回の龍馬は勝を斬りにはいかないんじゃなかった? 脚本家がそういうお決まりのエピは変えていくと言ってた気がする。
>>977 その昔、命掛けで極寒の冬山を越えた人の前に
一体どうゆう手段か知らないが、一瞬で現れたまつとゆう人がいてだなw
NHKは新撰組番外編とか風林1話増とか数字より反響の多い作品を優遇してくれる印象がある
>>981 製作者側のモチベーションも上がるだろうし良けりゃ良いにこしたこたぁない
>>975 イモトっていう女芸人が世界で色々と
普通の人間じゃ出来なさそうな事をする番組
見ててつまらない人が多いから数字がさがるんだ
>>975 面白いよ。大河裏で死枠だったのを生かした。うたばんも駆逐したw
挫折してから、去年は割と見てた。今年は見てないw
竜馬「グラバー先生、黒船の作り方教えてつかぁさい!」 グラバー「…(こいつは使えるなw)」 やっぱり竜馬はグラバーヲタだったか。
973 :日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 13:18:43 ID:OA5vTkz1 気になるイベントがないから難しいと思うよ てこ入れもないし >気になるイベントがない かわいそうに、小中での社会の授業レベルの知識でもあれば… まったく頭に残ってないんだな気の毒に
994 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 13:37:23 ID:/8Dl3xHR
>>971 薩長同盟、大政奉還にかかわったって言われても
その背景に興味がない人にしたらはぁって感じだからな
これが戦国で天下統一なら小学生でもわかる
今は埋めだからいいけど、原則数字の話は視スレに行こうな
大泉の印象薄かったな
ご尤もw
埋めますか
>>993 んじゃあ、今後のみどころあげてみろよw
1000 :
日曜8時の名無しさん :2010/02/15(月) 13:39:14 ID:MQWqHlif
勝が出てくればさらに視聴率は上がるだろう。 日本人は武田鉄矢みたいな俳優好きだし。 今から福山龍馬とのからみは楽しみだ。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 8時45分になりました | | ニュースをお伝えします | \ /  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (⌒) ピ / ̄ ̄| ∧_∧ オワタ | ||. | ━⊂(・ω・` ) \__| ======== \ このスレッドは1000を超えました | | /※※※※ゞノ,_) 次スレ、ご期待下さい