(見える線|見えない線)の二つと視線の見る線。この3つで妄想の次元平面ができる。
表だけの次元平面。ともかく、まともな部分を語ってみよう。
イメージされた三角形には、周がある。頂点3つと3つの辺である線。
周を連続している線と考えれば、円のようなもの。
しかし、尖り、微分できないものである頂点をどう線から認識区別するか。
これは、これ。これでは、これの説明にならないから、ちょっと迂回して、
辞書を引き引き、しかし、それでもこれ、そのものの説明に出くわすことはない。
だが、周りを押さえていけば、説明しきれないものが、不変項、不動点が見えてくる。
言葉そのものの表象を不可侵とし、他の言葉と連鎖させていく。
点 :見える線 x見える線 x視線の見る線の三叉。
頂点:見える線 x見えない線x視線の見る線の三叉。
面 :見えない線x見えない線x視線の見る線の三叉。
とりあえず、線分の端点と頂点を同じとし、点と線を同じとした。
いま、次元平面を三叉した格子の集合体とする。これを見る瞳の位置を
固定するというか、イメージを見る瞳は、瞳が空間にあることさえ保証されていないので、
動かせない。固定されたから動かせないのでなく、位置情報を認識できないから。
だから、時間の方を固定する。
次元平面、イメージされた平面上にいまは数学上のイデアの三角形を見る。大きさなし。
だからこの三角形の3つの頂点を経過時間なしで同時に見ることができる。
日常だったら、これが大きい三角形だったら見渡すのに時間が掛かるけど、
ここではない。点を認識するときの在る・ないと同じで、一瞬で三角形の形を
空間認識できる。
無限にいる社員が、無限にある次元平面上の格子の黒点のオン・オフを調べ、
係長が黒点と黒点を繋いでいく。なんらかの変化が出ると課長が部長に報告し、
部長は連なりである周を区分する。遺伝子のイントロンとかの読み込み位置指定と、
終了指定を判断する。役員会議で辺と頂点が組み立てられて、三角形であると
社長が決定する。その意味は、日々の無意識市場で株価に反映され、ときには、
株主総会で社長解任も。そもそも株式会社が存続できるのは、商品が売れるから。
周として三角形の境界を見なすとき、頂点も辺も点によってできている。
それによって周という連続する境界が全体として、内部と外部に面を分ける。
周は内部に面を持つ点。点・円・球が全体性を示すものでなんとなく同じ。で、同時。
それなら、頂点も微分できるはず。直線の線分も微分できるはず。
でもできない。直線の接線、接線でなければ平行線だし、接すると直線に同一化。
1点以上の無数の点に接してしまう。
頂点は1点でできているけど、変曲点のように両端の接線(直線)が連続(曲線)
変化していない。だめだな。いきなり行こう。説明して理解されようとするから
どこまでもすべる。やめた。
頂点:無限小の球の赤道の長さ。ただし、表側から見える半球分の長さ。
線分:有限の 球の赤道の長さ。ただし、表側から見える半球分の長さ。
直線:無限大の球の赤道の長さ。ただし、表側から見える半球分の長さ。
曲線:無限小の球が無数にずれてならんだもの。イデア上の無限分割対象の
視線から。同一のRは、別の視線からは1つの球と見なされる。
それが背景に思い浮かぶことによって、区別できるとする。
長さというものが、同時として現れ出てくる。認識するに時間は掛からない。
線分を点の集合と見ないで、1つの球の赤道の長さとして見るのが、役員会議。
だから三角形の周は、6つの球によってできている。頂点も辺も同じ。
数学の対象記号の内容を問わず6個ある。
円の周は、無限個の頂点によってできている。無限個の球によってできている。
線分は、○一個。だから微分できない。
なんと吉外の微分は、○が3個なければできない。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○球と球が1点で接続している。
たくさんの○があるから、上の図はまっすぐな直線にも見えるが、
それは、○○の○が互いに接していない(○|○でない。)
接線を__
___○○で結んでいるから直線に見える。
フラクタルの海岸線の距離の計り方と同じようなもの。
適当に、ギザギザの長さを直線とみなすやり方。
次元平面に敷き詰められている球を、球を見下ろす視線に最初に接するところを
結んでできたのを直線とみなす。
曲線と直線の違いは○○○。この3つ目の○、がずれる。
ずれる方向は同一平面上でなく奥へ。その場合が曲線。
普通にy=x^2を見るときに向こうへ行っちゃったなの感じ。
y=-x^2は、向こうからやってきて、視界の後ろへと。
上に開放感在るのは、対象を外から見る感じ。無限へ延びるのが、
対象の見える部分と見えなくなる境界。
下に開放感在るのは、対象を内から見る感じ。
変曲点は外から内、内から外へでた感じ。
xy平面上の形をz軸=+無限=瞳から見ているつもりが、
なぜか、y軸=+無限から見ているようなもの。
次元平面の向こうのz軸のマイナス側の数直線が同時のなかにある
時間経過を表す。
頂点の尖りに接続する2直線の角度は、視線と次元平面が交差する
奥行き方向、または手前側に。xy平面の角度が、xy平面とz軸(視線)と
交差する角度に変わる。視線で頂点の前後を追うと、視点の位置が90度
変えられてしまって、yz平面が次元平面になるようなもの。
だから微分ができない。ダメポ。平面上の線は、線を鉄棒みたいなものとすれば、
xy平面を・・・・・・・まだのたうちまわる。
同時には1点しか見えないこと。
それがまず線となって、持続によって線となって、
見かけの変化を想定する絶対空間に自己の同一性と、対象の同一性を
要請して、座標を見る自分には時間が流れていないと思い込み、
キャラクターとしての対象の情報、シューティングゲームの
雑魚キャラと大ボス、どちらもその中心を画面上の軌道に
1つの関数連続で表せることができるけど、その見かけの大きさ、
キャラクター描写に掛かる時間は点打ちの回数が異なるのに、
同時と見なすこと。
テレビ画面の走査線。インターレース。ノンインターレース
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 画面が全面、書き終わらないと時間が流れたと感じないこと。
イデアの前に、抽象的な概念、無限。時間を無視した超越者の行為、
無限回数試行を想像する前に、日常の世界で輪郭を見分けさす
プログラムが動いていること。抽象を扱う象徴界の前に想像界が
あること。想像界とは、日常であり生物の生きる己にとっての世界。
そこでは生き残りのための制限された時間、リアルタイムのゲームで。
すでに記憶を使った時間の保存によって、点が線に見える。想定座標。
座標という繋げる、縦糸と横糸でできた表面を認知する回路。
それをまとめ上げ、その画像の中で、対象を地から図へと分離する。
しかし、想像界より前に、生物のソフトウェアが作動する前に、
生物のハードウェアたる機械が、欲望が、時間と空間の混沌とした
現実界から己を分離して、その現実界の断片、光を見る行為をしている。
切り取りの最小単位、量子。切り取ったのは自分か対象か。
というより、己の瞳と機械が同期連動していることに気付けば、
機械の方だけ、周波数を上げた別の次元平面を見ることもできるようになる。
パラパラ漫画のめくりの別周波数のを、自己同一性のある観察者が見る。
植物の生長を1分間に1コマ撮影して繋げたような。
それには、まず、物理的時間。原子時計の刻む時間以外の別の時間を
想定することからはじめなければならない。単に、時間を細かく分けるのでなく、
時間の方向とでもいうような、わけわからんを。
対象の内部と外部。どちらも空間。動いているものを静止させた偽物。
しかし、動いてるものを直接には扱えない。だから、境界。物質の見た目。
物質、エネルギー。所詮、死体。自己同一性を保った観察者が排除したもの。
ともかく走査線一本。静止画像を得ても、それをデジタル情報として
土星に行ったパイオニア人工衛星が送ってくるようなもの。
微分するには時間経過が関係するか、同時の平面において曲線を必要とする。
そして、線は両側から挟んでいけば、極限を追いつめること、アキレスと亀に
騙されなければ、極限を追い越せるのだから、その前のどっかに極限はある。
しかし、2点を直線で結んだ外に点があるとき。直線の走査線を複数合わせた
同時の平面を相手にするときは、それが同じ1コマのフレームの走査線であると
積み重ねた経過時間が介入する。走査線上の経過時間方向??が2つになる。
動きというのは、点と点を結んだものでしかなく、曲線なんてものは、
なんらかの想像的なものであると言いたい。原抑圧された思い込みは、
最短距離=直線なのに。直線が最短距離なのではなく。
イデア上の座標は、無限小の球が充填して格子ができあがっているとする。
ただし、同一の球の連続をまとめて、その有限個は、視野の割合から、
注目全体の部分割合から大きさ(比)として認識される。
ここらが光速度一定と繋がる。動いているのは対象だけなのか。
瞳も空間も動いているのでないのか。
だいたい、対象とはそこに内部空間を想像させる。対象の外部空間と同じ。
瞳にとっては、対象の内部空間は不可識領域。そして外部空間は、
瞳の裏側を要求する。外部空間にの卵の殻は、無限。どうもハッキリしない。
素朴な3次元空間の3軸は、空間距離でなく、想像的時間方向を表したもの。
しかも、それを御天気様にしないと、どのような座標も作れないということ。
さあ、どっから手をつけるか。初期のカメラのピンホール。覗いて見る世界。
一挙に全体と、格子に分けた部分を1つずつ走査していく動き。
丘から見た汽車ぽっぽ。変化(時間が流れた)したのは対象だけなのか。
t軸(時間)1つとx軸(汽車の移動距離)だけでいいのか。
踏切の風景。縦のものすごい細いスリット。そこから列車の通過を観察する。
列車全体の認識を持たないものには、どのように見えるのか。
ママからもらった脳は、よちよち歩きをして素朴な3次元の方を不変項としているけど、
それを土台に、それを突破する方法はないのか。
原点に触れないシャーマンと原点に足を取られたシャーマン。
その2つを見ているのに、ごっちゃにしているのをどうほどくか。
余計絡まったな。なんで俺は整理するのを拒否するのか、わけわからん。
247 :
1:02/07/10 01:43 ID:tazwWG7v
241さんへ、特に後半の部分について。
欧米の人が日本の会社に就職すると、日本人以上に従順になるとかいう話を聞いたことがあります。個性や
自主性を重んじるのは、それを維持するのが難しいことを知っているからではないかと。逆に、「長いモノ
には巻かれろ」なんて諺があるのは、日本人は巻かれたがらない人種だから、ではないかと。面と向かって
文句は言わないけれど、権力者の話を信用しているわけではなくて、こいつの時代はいつまで続くのか、と
横目で値踏みをしているのが大多数の日本人ではないかと思うのです。
ワールドコムの件で驚くのは、アメリカ人てのはそこまで会社を信用しているのかということです。会社な
んて全部粉飾決算やってると大多数の日本人は思ってるでしょ?貯金解約して株買うバカは日本には少ない
のです。総合乗用車メーカーが8つもある国は日本だけだし、巨人、トヨタ、マイクロソフト大好きなんて
人は3〜4割はいるかもしれないけれど、へそ曲がりはそれ以上に多いのではないかな。
たぶん、私もその一人ですが…。
>1は zion-ad 無視かよ。冷たいな。
それともお手上げか?(藁
医者板から来たヤシのレスを気にしてるのか?
精神病かどうかなんてこんなネットのレスで
判断できる訳ないじゃないか。(藁藁
リアルだって藪だらけだぞ。
だいたい人の頭の中の状態を診断なんて簡単に
できることじゃないんだよ。
医者を変えればコロコロ病名が変わるんだぜ。
そういう事、知ってるか?
>248
医者板と明記するともっともらしく聞こえてしまうワナ。
権威に弱い日本人の象徴では?
大体本人に会わずに診断しようってのがオカシイよな。どう考えてもネタだろ。
それでも字音には通院を勧めたいが。むしろ何か発見出来るかもしれない。
ちなみにオレは字音のレスはほとんど理解できない。恐らく勉強不足なんだろうな。
>>249 俺も理解できないよ。ひょっとしたら字音は荒らし用CGIじゃないかと・・
それはともかく、
>線は両側から挟んでいけば、極限を追いつめること、アキレスと亀に
>騙されなければ、極限を追い越せるのだから、その前のどっかに極限はある。
この「極限はある」という発言から思うに、字音は曲幻とかきん棒をまったく
理解していないと思われ。字音の小難しい発言ってぜんぶこのパターンのよう
な気がする。そう、もっとも肝心な部分が理解できていない。
>250
>荒らし用CGIじゃないかと・・
tp://www02.so-net.ne.jp/~saitou/cgi-bin/denpa.cgi?URL=http%3A%2F%2Ftv.2ch.net%2Ftest%2Fread.cgi%2Fnhk%2F1021572600%2F242
それにヒントを得て試してみた。むしろ読みやすくなった気がするのは気のせいか??
>250
曲幻→極限
きん棒→近傍
ね(w
まあ、2ch流だけど、せめてこういう専門用語はひねらない方がいいよ。
それと、あなたが言うことには、激しく同意。
オレは数学をかじった人間だから、ジオンのむちゃくちゃ加減にはあきれる。
哲学やアニメも多少知ってるから、ヲイヲイっていうことばっかり。
まともな言葉はほぼ皆無だね。
でも、各分野に対してジオンが羅列する用語の領域まで達してないと
そうなのかなぁ、と騙される可能性大。
>249
ざっと、医者板見てきたけど、それらしいスレもレスも見あたらなかった。
248は、ネタじゃないというならこのスレって示して欲しいな。
でも、病院・医者板って面白いね。藁かしてくれるよ。
おっ、賑わってるな!
ジオンはもう少し、分野を噛み砕きたいのだろうがそれは人にまかせたい。
自分はそういう役割ではなくて全体的な示唆を(イメージ)を与えたいと
思っているんじゃないかな。
何か(真理)が見えている「気」がしている。
で、その情報を明らかにするにはこういう情報が有効だと思うが、自分は
それを深く研究する時間も余裕も無い。
でも、これとこれとこれをくっつけると「〜〜」なる筈だから、誰か助けろ!
(助けてくれと言わないところがマズイと思うが)と言っていると思われ。
だが、問題は詳細な部分が本人にも判らないから「〜〜」すらもはっきりしていない。
だから、混乱する。
何となくそういう歯がゆさを感じるのは・・・自分だけか?
>254
単に病院医者板の住民が書いたってだけじゃないのか?
そうか面白いか。確かに笑えるなあの板。でも当人達は必死みたいだよ(ワラ
>255
だからぁ、そんな高尚なもんじゃないって。
そうやって、まわりが付加価値を付けてくれるからジオン自身も勘違いしてるんだろ。
というより「自分は勘違いしてないだろうか?」なんて内省はまずしてないんじゃないの?
いったんタガが外れれば、自分の興味の向くまま、気も向くまま、
人が話を聞いてくれるかなんかお構いなし。ひたすら猪突猛進あるのみ。
なんでしょ。
たぶん、全く初めてだとちょっと自制も効かせてるんだろうが、いったん相手にされたと思うと、
暴走してしまうんだと思う。
もし、これがすべて計算尽くの演技だとしたら・・・・・・・別の意味でホントにすごい才能だ。
>256
いや、そういうブラックな意味じゃなく、(深刻な相談はホントに深刻だもの)
合間にあるくだらないレスとか、雑談スレとかが、やっぱり医者も人の子じゃん(藁)って感じなんだよ。
>もし、これがすべて計算尽くの演技だとしたら・・・・・・・別の意味でホントにすごい才能だ。
ちょっと、その可能性を感じているに一票
>258
オレも一時期そう思ったんだよ。
なんつっても、その直前のレスを受けての膨大なカキコ(藁)だからね。
演技だとしたら、ものすごい知識量だと思う。
それを引用してるレスが書き込まれてから、あの短時間で吐き出してるんだから
並じゃないよね。まともな神経のままであれやったら気が狂いそうじゃん。
だから逆に真性なのではと・・・。
頭がくるくる回転している状態が頭がいいというなら、ジオンはかなりなもんだ。
でも、それが幸せとは限らないと初めて知ったよ。
おそらくこのレスはほんの断片で、彼の頭はそれ以上の吸収した情報とすでに
持っている情報に繋ぎ合わせ彼自身の価値体系を創りあげているのだろう。
彼の頭の回転が常人と違うとしたら、彼の目を通して見ている世界は一般の人間とは
かなり違うものになるだろう。
それはどういう事かというと、同じモノを見ても違う目で見ているのだから、
そこにあるのは、違和だな。
自分だけ世界が違うように見えるとしたらそれは厳しいだろう。
その価値観が常人と合わないとしたらそれは、受け入れられないだろうしな。
ここはジオンについて語るスレになりますた。
>257
>いや、そういうブラックな意味じゃなく、(深刻な相談はホントに深刻だもの)
それじゃあオレが人の不幸を嘲笑ってるみたいじゃないかよ。
国立VS私立の叩きあいとかその辺が笑えるって言いたかったんだよ。
流石に深刻な相談なんかは笑えないよ。
262 :
1:02/07/11 00:42 ID:4oVF7UO5
248さんへ、正直お手上げですね。でもね、たぶん真剣に相手するような、そんな内容ないでしょ?
それに、皆さん気がつきませんか?zion-adさんは、この番組ついてとやかく言われるのが、よっぽど
お気に召さないのでしょうね。
それはそれとして、友人から聞いた話なんですが、川崎和男先生の仕事でマトモに商売になったのは、
NANAOのディスプレイだけだそうですね。アレは性能で売ってるんだし、私はカッコいいとは思えま
せんねぇ。
この番組を見て、私が感じた“危うさ”は当たってるような気がします。
視るという行為。対象との間に素朴な空間があるとの思い込み。
手で触れる場合が、対象との間に無限小の球があるとすれば、
瞳と対象の間には、有限の大きさ(視野比)の球があり、大きさを変える。
座標に目盛りがあれば、その注目部分である格子との大きさ比較。
イデアを観るときは、無限の大きさの球。
イデアを観る瞳は、絶対空間を観る。そこに比較対象のものがなくても、
座標の格子を割り当てることができる。
ビッコのシャーマンにはできないこと。
しかし、ビッコのシャーマンが同時という世界線、時空間の切断面を、
イデアとして時空間から切り出していいのだろうか。
想像的空間を重ねて1つで代用していいのだろうか。
ビッコはよりビッコであることによってピンホールの穴に妄想する。
そもそも、イデアじゃないなら位置関係を走査する走査線の速度は?
慣性系の基本速度は?。それが同じだったら。
瞳のある身体を動かさなければ、部屋の光景は止まっている。
動いているもの、流動は見えない。
見えるのは、身体が動かなくても、網膜での、網膜が素朴な立体を
許容する3次元世界にあると想像しても、そこでの刺激を処理しる脳が、
脳ですらなく、欲望が動いている。どのように。
前提の素朴な3次元認識より以前の言語認識。
表(大きさ分かったと思いこめる。)・縁・裏(表と同じ大きさと思い込むけど不安。)
有限球としての内空・境界・無限球としての外空。
隠喩(意味を置くところ)・表象・換喩(用語としての使い方、荒いが、連なり。)
黒点穴に視線棒を入れてあちこち掻き回す・点(注目部分)・白地(注目全体)
φ(空集合。サークルしないと囲わないと見えないものがいっぱいあるところ。)
世界のあちこちは見たけど、自分は見ない瞳。見えた瞳は鏡像。光学異性体。
注目していない部分は、注目部分を偶像崇拝。
注目していない全体を切り離しできなければ、ビッコのシャーマン。
俺のわけわからんは、光速度一定と量子という単位は、
現実界という時間なのか空間なのかそれすらわけわからんを切り出した、
人間生物機械としての日常が作り出す枠組みによって作られる単位。
慣性系。物体を空間から切り離すことができる理由。
座標の格子を使ってのその中での粒子の統計確率分布でなく、
格子無しで、生物的認知システムは、一挙にものの一体性と、
その空間からの分離をやっているんだろうがわからん。飛ばし。
手足を動かしたのを見れるということは、手足は、俺の瞳から慣性系ではなくなった。
ただ、空間は同じもの(身体も瞳も、手足も同じ空間、上位慣性系)が連続していると
思い込んで処理をしているけど。ところで、瞳からの情報収集(想定距離への焦点結び)と、
反射による入光。反射とか視線発射とか、すげー加速だろうな。
で、空間、瞳と対象の間は慣性系。
なんか、慣性系が3つもありそうで、それでいてイメージするにはどれも静止してなきゃだ。
わけわからん。同じ空間座標、素朴な3次元座標を同時に3つも適用している。
振り子を支える支点が、上方へほとんど光速で移動するとき、
質量ほとんどゼロの錘が左右に振れる。紐の長さは日常ではいつでも半径。
一般性相対性理論どうのこうのは俺には難しいので飛ばし。
対象に囚われた瞳の向心力。
問題は、それをその全景を見れると思い込むイメージ喚起する瞳の大きさ。
絶対時間だ絶対空間しないはずなのに、自分がいないところにも空間が均一にあって、
それが曲率だなんだと光速使って原点で変換して使えるとした。
ビッコなのに問題の全景がなんとなく見える摩訶不思議。
魔法の水晶球モナド、原点O。表面じゃなくてその内空(未来・過去;今じゃない)が
占い師には見えるらしい。俺には表面の発光しか見えん。
とにかく地図は、世界の射影像であって、つじつま合わせの特異点を要求する。
北極星から北半球を見るのと、南十字星から南半球を同時に見る。
全世界地図を生物的認識の同時編集、注目画面は一挙に全部同時に見えたことにする。
走査線が点を集め、位置情報を集め、それらを合成したことを忘れ。
物理学の時空間座標も、その日常から逃れることはできない。
連続ではなくパッチワーク。瞬間移動だ、瞬間物質現出だも、
知のマトリックスがあり得ないとすることも、全部の時間を知っているからとして
排除しているに過ぎない。映写フィルムのコマとコマの間に特殊な時が流れていて、
想定空間風景を入れ換えされちゃたまらん。
宇宙戦争に勝つには、斥候の今見たという情報などあてにできない。
もちろん鏡の向こう、本物の世界を知ることなど戦争屋にはできない。
では、どのように戦争をやるか。頼りになるのは妄想を支える地図。
そして地図など信じないで、己の欲望で決断することだけ。
世界地図を作ろう
http://homepage1.nifty.com/ptolemy/projection/axis.htm http://homepage1.nifty.com/ptolemy/index.htm 地図 平面
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%80%80%E5%B9%B3%E9%9D%A2&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
3つのタイヤがくっつくと回転させると矛盾が発生するようなこと。
文章を書いている段階のてにをは。
あれを見て、これを見て。とととと・・。くっつけるパッチワーク実験。
瞳が跳躍している。トビトビ。裂け目いっぱい。
構造(視覚者が納得するもの。)になってない。バラバラ。
死体は見たくないらしい。止まってるものが己の姿を見るのを本能的に嫌う。
3つのタイヤをくっつけて回転させると、
主体がひとつになって電波度が下がる。理解されようとすると。
客体まで作って生成が見れない。
3つのタイヤがくっついて回転すると、
欲望が少ない。
欲しいのは完成させようとする力。俺のじゃなく。俺の能力じゃなく。
それを奪うこと。しかし、目的は、狙いは別にある。
解の有無などどうでもいい。
胡蝶の夢。Ca m'est egal. どっちでも俺にとっては同じ。
しかし、経過だよ。行為者は悪魔だが、その間になにを作るかだ。
観測者でなくなんでも評価し利用するものと、
瞳があっちこっちにワープすることによって、
砂山が砂の城になる世界。壊れるまでままごとをしてもらうため。
それにしても、三体問題、ニュートンの完全なる3次元の瞳。
そこまで手を伸ばすのは無理があるな。勢いは出し切った。
アインシュタインの1〜3次元のフラクタルな瞳にまで
行ければいいや。
ミンコフスキーの時空図。その現在時。原点O。
イメージ喚起のφ。名にもない要素{}を0とした。
内空、括弧(座標の格子は、視覚は騙せても欲望は突破する。妄想で忙しいんでね。
見えない。いや、裂け目が見える。)、外空、不明瞭な境界たる瞳の縁。
そして、観測者。
この吉外の勢いで、東方不敗東大王の基本の部分だけでもなんとか
できればいいや。
言語学=魔術。これじゃ方程式。言語学(三本線の恒等式記号)魔術。
言語学∈魔術だな。
すげえ
http://www1.plala.or.jp/girafe/linguistiques/lingua1.html
ユークリッド幾何学では、点が集まったものが線。
点を基本にしている。
これを球にしたらどうなるであろうか。
点を球にしたらどうなるか。
たった、これだけのこと。
座標に現れる対象に内空間を持たせる。
<女を殺せ。>
270 :
1:02/07/11 02:09 ID:T9CUAddU
ね、やっぱり出たでしょう!言わずもがなってとこですね。
271 :
1:02/07/11 07:36 ID:0ZQ4tJfb
>>87 「それが、俺のやりたいことと同じなんです。」
私はzion-adさんのこの発言が気になってるんですね。皆さん、他とちょっと
違うと思いませんか?ピーンと来ませんか?行間を読まないとね…。
それと連続した書き込みが始まるタイミング。彼は狂ってなんかいませんよ。
意図的ですね、明らかに。
だからね、当たりなんですよ。たぶん、きっと…。
もうちっと、素直に書くと違ってくるんじゃないか?
大分、まともにはなってきている
訳わからん部分は、わざと書き込んでいるのか
吉外のふりをしないと勝負に出れないんじゃ、まだまだだ。
狂った振りをしていると本当に狂ってしまうって本当なんだよね…
まぁ単に文章構成力が少々足りないんだと思うが。
今、ジオンが面白い! (・∀・)
275 :
ナ○オ社員:02/07/12 01:47 ID:AxBp5iSC
迷惑してますよ!ジオ…じゃなかった川崎和男には。
うちは同族会社だから、○カシマ家に取り入っちゃえばナンデモありなんだけど、
もう来ないでほしいな。ホント。
276 :
名無しさんといっしょ:02/07/13 01:23 ID:4Ab+dQDH
Zion,I wish you are here!
一応、大学で数学専攻した人間なんだけど、数学の専門書読むのはものすごく時間がかかる。
文章が難解だという意味ではない。文章表現自体はある程度慣れてしまえばさして難しくない。
計算や証明の追認も、コツを掴めばそれほど難しくはない。。
ではなぜ時間がかかるかというと、
その概念を理解し目が開けるまで、証明の方向性が見通せるまでに時間がかかる。
ジオンはこのあたりの時間のかかり方を思いっきり端折っている。
で、解っていないのに自分では解った気になっている。
具体的に言うと、269のカキコで
>点が集まったものが線
といってるが、彼は「点」、「線」というものが本当に分かっているのだろうか?
彼が言う「集まる」というのは、数学的にはどういうコトを指すのだろうか?
>点を球にしたらどうなるか。
このことから、彼は「点」の延長線上に「球」があると思っているようだが、本当にそうなのか?
点の延長は立方体という可能性はないか?そもそも点を3次元の図形にするとはどんなことを指すのか?
百歩譲って球が点の延長だとして(本当は裏付けなしにしてはいけないのだが)
点と球の共通点は?点と球の相違点は?
こういう分析や概念の明確化や理解をしているのだろうか?
>たった、これだけのこと。
だからそんな、単純な簡単なコトじゃないぞ!こういう危うい認識の上に立ってるから
>座標に現れる対象に内空間を持たせる。
などという、トンデモ発想が出てくる。こういう発想や思いつきはポンポン出てくるが
その検証がまったく成されていない。成されないウチに次の思いつきに走る。
こういうのを、妄想といわずに何という?
以上、ジオン風に書いてみたが・・・・・、やっぱ無理だわ。でも、内容はマジですよ。
>>278 別にいいじゃないか
いったい誰が被害を被るというのだ
彼は何かを判ろうと試みている訳で、その手段として自分の知識の断片を
使おうとしている
物事を立証するには検証が必要な事など百も承知だろう
時々思う。我々の意識はあまりに固定観念に支配されていないかと
「〜〜でなければいけない」という膨大な考え方にはたくさんの実証の上で人が
生き易いようにと構築してきたものだろうが・・・
それが、かなりの可能性を狭めているやもしれず。
物事の真実を見極めたいと望むのは人として当然の欲求で、色んな手法があって
いいと思う。
ジオンのやり方は、一般の人間には受け入れられないだろうしまた、誰もができる
ことでもない。
こんな事で、真実など判る筈がないと冷笑するのは観客側の価値観によるだろうが、
自分は面白いと感じるね。
ジオンは固定観念より自分の直感を信じているんだろう。
妄想の自己完結なら誰も何にも言わないが、
人に同意を求めようと思うなら、客観性は必要なんじゃない?
そもそもここにジオンが書くのは誰かに同意して欲しいからなんじゃないの。
それとね、固定観念とか言うヤツに限って、
その固定観念とかの真偽を自分で確かめてないのよ。
自分なりに確かめてみて、納得できればすんなり受け入れられるのにね。
誰が被害を被るって、キミみたいのがジオンの電波に毒されてる訳だよ。
キミは良いんだろうけど、キミの周りの人に感染させるなよ。
282 :
1:02/07/14 03:29 ID:1++bddEB
私はタダの荒らしだと思いますけが、こういったことを常々考えているのは確かでしょうね。
真剣に分析する程のことは無いと思いますが、あえて意見を言わせいただけば、
>>271の予想が当たって
いるとすると、
>>239で述べたように、zion-adさんは自分の直感を信じるよりも、理論武装したいのだ
と思いますよ。ただ、その理論がね…。zion-adさんは芸術家的な気質の強い方だと思いますが、ご自分
でそれに気がついていないんじゃないかな。理屈の方が感性より上等だと思っているようですが、ご自身
は感性で考えることしかできないようです。
上の予想通りだとすると、zion-adさんを分析することが、この番組の間違いが起こった原因を解明する
ことにもなりそうですね。一周回って元に戻ってきました、面白い!
283 :
名無しさんといっしょ:02/07/14 06:00 ID:tH1PYSJf
zion-adって数学できないんですね
やたらとxy平面上で円ばかり語る
これって中学数学
後の方でペダンチックにいろいろ持ち出してるけど
何かを引用したらそれをわざわざ文章で語り始める
理系的思考の全くできない哲学科のオーバードクターがくすぶっているのかな?
284 :
名無しさんといっしょ:02/07/14 06:01 ID:tH1PYSJf
ていうか
ほんまもんの電波か...
みんな、数学って杓子定規だと思ってない?
数学って、自分の固定観念を自分で打ち砕くことの連続だよ。
柔軟な発想が出来ない人はほど、数学に挫折していくみたい。
数学の最先端のところを切り開くには、独創的で柔軟な発想力が必要だよ。
固定観念に囚われてる人には、数学は理解できないよ。
クラインの壺の概念が理解できない人の方が固定観念に囚われてると思う。
>285
先生!今話してるのはクラインの壷が理解できなくて困ってる人ではないと思います!!
zionタンの努力の成果で話題が異次元に飛んでいってしまっているんだと思います!!
現にオレは理系だけどzionタンの話はこれっぽっちも理解出来てません!!
287 :
1:02/07/15 00:35 ID:gx3J7xEJ
zion-adさんは
>>93あたりまではクラインの壺の概念を理解していなかったと思います。
>>106から文体が
急に変わったのは、自分の無知を悟ったことからの照れ隠しではないかな。
>>116で私がチャチャを入れた
ことで、
>>117から少々マジになりますね、どう取り繕うかと…。
>>1 数学板で聞いた方がいいんじゃないかと思うんですが・・・
>>288 専門家もいて、いろいろ知ってるだろうし・・・
NHK板見てる俺には難しすぎて・・・
クラインの壷って佐藤愛子のデビュー作だったんだ。
って言うレスなら、のれるんだけど・・・
数学好きなひとのいい話題なのに、もったいないな・・・
294 :
名無しさんといっしょ:02/07/15 17:07 ID:5TdRvlzA
それじゃあ、クラインの壺は難しすぎるので、次元を1つ下げてメビウスの輪の話を。
メビウスの輪はご存じですね?>ALL
メビウスの輪の幅の真ん中に鉛筆で線を引くと、
これはご存じの通り裏表を合計2周して元に戻りますね。
ここからが本題です。
1. その線に沿ってハサミでメビウスの輪を切ったらどうなるでしょう?
2. メビウスの輪を2回ひねりで作って、同じようにハサミで切ったら? 3回ひねりでは?
3. 帯の真ん中じゃなく、3等分したところをハサミで切ったら?
そもそも、3等分したところに線を引いたら元に戻ってくるでしょうか?
頭の中のイメージで推測してみても良いですが、
実際にハサミで切ってみると思わぬ結果が出て、面白いですよ。
余裕があれば、そういう結果になる根拠を考えてみても良いし。
295 :
名無しさんといっしょ:02/07/16 01:32 ID:Uott+BMd
Zion,Comeback!
296 :
:02/07/16 02:26 ID:pIoLUtxZ
297 :
1:02/07/16 03:44 ID:f6X5uP5i
288さんへ、過去ログを読んでもらえば、答えが出ちゃってることがわかります。
今ココで問題にしているのは、この番組の出演者とスタッフがそれを理解していたかどうかということ。
そしてこの問題を取り上げるたびに、zion-adさんが荒らしまがいの書き込みを繰り返しているという
ことです。私が262であえてこの番組に無関係な、川崎和男先生個人に対して批判的な書き込みをした
後、間髪入れずにzion-adさんが書き込みをしてきました。このことや271で述べた推測などから、私
はzion-adさんはNHKに関係した人ではなく、川崎和男先生の関係者、もしくは本人であると考えてい
るのです。つまり出演者がいうことを、あえてNHKは何も批判せず(このスタッフも知らなかったのか
もしれないけれど)、そのまま番組にしたと解釈できるわけですね。数学の問題ではなくて、番組内容
に関する問題なのです。
ところでzion-adさん、名無しで来ているようですが、このまま返ってこないと、私の推測が当たって
いると認めたことになりませんか?
私は最初は個人批判はしないつもりでしたが、zion-adさんの行動を見ていると、そうせざる終えない
状況になって来ましたね。デザイン板に持ち込んで、公人としての川崎和男先生に相応しい行動なのか
どうか議論せねばならなくなります。
何だかんだと、皆、何となくzionの登場を期待するようになった罠。
>>1さんは、もうひとつ数学板かデザイン板にスレを立てると面白い話が
もっと詳しい人から聞けるかもしれませんね。
ここは、ここでzionの話を「見てみる」っていうのはダメですかねぇ? 藁
299 :
288:02/07/16 08:01 ID:???
1996年3月 NHK教育テレビ「ジュニアドラマシリーズ」
「クラインの壷」岡嶋 二人(原作) 佐藤藍子(主演)
佐藤藍子と佐藤愛子を間違って書いてました、すいません。
それにデビュー作じゃなくて、NHK初出演だったんですね。
NHK板の話題にクラインの壷が出てきたんで、
前のレスを詳しく読まずに、レスしてしまいました、
重ねてお詫びします。
でもやっぱり、NHK板にはあまりに難しすぎるし、
数学板の方がいいんじゃないかと思いますよ。
それともうひとつ、クラインの壷は4次元空間じゃないと、
実現不可能じゃないかと思ってました。
>299
>それともうひとつ、クラインの壷は4次元空間じゃないと、
>実現不可能じゃないかと思ってました。
だからぁ、「4次元空談じゃないと実現不可能」で正解なの。
激しく既出なんだけど、既出ということも解らないくらい話がぐちゃぐちゃになってるからねぇ。
ついでに300番ゲット。
301 :
名無しさんといっしょ:02/07/16 22:04 ID:HWAxXVpm
やっぱり川崎和男か。
ばかだね。
302 :
名無しさんといっしょ:02/07/16 23:13 ID:u0Tjabjs
303 :
1:02/07/19 04:55 ID:R2Mhlayj
何となく溲瓶を思い出すのは私だけでしょうか(笑)。
美醜はともかく、クラインの壺を応用したデザインの一例というところですね。
川崎和男先生もこれくらい思いつかなかったのでしょうか。光造型機で作るには
打ってつけのような気がしますが…。
やはり、zion-adさんがいないと盛り上がりませんねぇ。
304 :
名無しさんといっしょ:02/07/19 07:54 ID:pTLC//WK
座標イメージ。座標とは、というか、座標もイメージの対象。
この世界と同じ。同時現象。
これを説明するというか、このことだけにこのスレでは集中すべきだな。
3つの球が空間を作る、そして視線。まだまとまってないことまで、
しかし、これがなかなか切り離せない。
しかし、今は、時空間。時・間・空。時間と空間に座標格子の話をするために、
失敗分をアップする。
日常のイメージの世界、視覚による映像世界。そこには限界がある。
あまりにも大きなものの全体を、同時としては、見ることができない。
頭の中のイメージの世界ならどんな大きな対象でも、視線方向を充たす
対象を一時(いちどき)に、同時に見ることができる。
対象の部分しか見れない、視覚による<想像界の現実的なイメージ>。
それは、君の瞳の大きさと、対象への距離などが関係してくる。
ちょっとした飛躍で、この大きさによって対象の全体が同時に見えないことと、
対象の表と裏が同時には見えないことをなんとなく同じようなものと感じること
とする。<想像界の現実的な身体>が、視覚による<想像界の現実的なイメージ>
を束縛する。(想像界:日常の世界と考えてかまわない。)
しかし、経験によって対象が立体性を持つことを脳が学習し、髪の長い後ろ姿を
見ると、どんな顔を持った女性だろうかと、その表側が裏側にくっついていると
想像する。これを<想像界の想像的なイメージ>とする。
地球は丸いボールのようなものだと教育されて、足下の地面という地球の部分しか
見たことがないのに、それとも、宇宙飛行士になって、青い地球が円盤となった
ものを月の上から見たことしかないのに、手の平に載せてボールのように触覚で
丸さを感じたことがないのに、知識で地球は丸いとした。
あるいは論理的に、棒を使って太陽光線が作り出す影から、赤道の棒と、
赤道からちょっと離れた街の、棒の影の長さの違いから、ボールに真っ直ぐに
進む太陽光線を当てたときを連想して、類推する思考実験の知識。
ここでも、同時と、同じ太陽と地球を相手にしていることは前提条件。
これらが<想像界の想像的イメージ>。
普通は想像的なんて言葉は使わないで、百聞は一見にしかず。の世界。
光に当てた実証は絶対とする。トリックがあっても気付かなければ、
手品師が魔術師になれる世界。偶像崇拝の世界。観客が自己を偶像と
同じものであると思い込む世界。ちっと複雑で、飛ばす。ホントは、
自己は魔術師なのに手品師であると手続きする世界。これやるから、
俺の文章わけわからんになる。二重か三重の反転は、タマネギの表面に
限定しなきゃ。
立体性は、行為により<現実界の想像的なもの>歴史的事実、
経験という記憶に保証される。獲得される。見たというイメージ。
<想像界の現実的なイメージ>とは裏表。こっちは行為なし。
視点移動なしでの視覚認識反応。対象の部分表面しか見れない。
例えば、自由貿易はいいことだ。なんてことを言っても、誰にとってとか、
いかなる条件の枠組みにおいてなんてことを問わなければ意味がない。
君の身体(欲望)がどこにあるのかを忘れさせれば、いかようにも誘導する
ことができる世界。良いことは良いことだの世界。
これが<想像界の象徴的イメージ>。愛は素晴らしいのよの幻想世界。
それは、数学素人の俺が勝手に数学用語を盗用して、妄想しているのと
変わりがない。意味の枠組みを無視している。
だが、現実的にも想像的にもあり得なくても、言葉の抽象作業で、
クラインの壺をイメージする。これも<想像界の象徴的イメージ>。
メビウスの輪を、今という今において瞳を限定して視線方向を固定すると、
<想像界の現実的なイメージ>としては、同時には4分の1しか見えない。
栞なら、表側だけが見えて裏がないから2分の1。(厳密は飛ばし。厚さ、縁考えない。)
<想像界の想像的なイメージ>としては、時間を無視して触覚で全面をなでる
ことも実証として感じながら、メビウスの輪だろうと栞だろうと対象が、
<想像界の現実的なもの>として存在するのを当然とする。実在を感じる。
だがクラインの壺を撫でまわすことは<想像界の想像的なイメージ>で、
できないので、実在を感じない。
しかし、一枚の紙を(数学では向きづけと言うらしい)で、
組み立てる作業をするとトーラスができたり、向きづけを変えると
クラインの壺ができることが予想される。抽象認識の世界。
抽象認識だけど、俺のような妄想でなく、論理として枠組みが与えられた、
意味の世界。数学の世界ができあがる。比較的安定している。
<想像界の象徴的イメージ>=座標の世界。
やればできる。やれないのは間違った共産主義だったからの幻想世界。
あの時こうしていたらなんていう平行世界の自分の幻想を斬るベルグソン。
原点Oでの変換を許容しない。原点Oが点だと、変換時の捻れを無視して
しまう。球なら、原点の水晶球から対象を見る屈折の方向性を書き込める。
原点Oを次元平面に喚起したφの瞳と対象の3点で、次元平面外が
同一性と同時に関与するわけわからん時間軸、パッチワークの作業領域が
あるのではないか。抽象認識をするための無時間領域。
クラインの壺が蛇の蜷局(とぐろ)のようになった、動画があったけど、
時間軸を無限に使えば、実在が感じれるだろうなとするのが幻想。
目の前から消えた非慣性系の事象を、例えば、原子時計を積んで地球を廻った
航空機が、地球の地上で動かなかった原子時計とどっちが進んだか調べる実験。
そのときに、航空機が地球の周りを廻って、地上の時計が同じ地球で待っている
イメージ図。その空間認識ができるのが幻想。
これを理解してもらうのは骨が折れる。空間は幻想の産物。イメージによるものだ
ということ。いっそ、目を瞑って、瞑想してくれた方が俺の狂った世界観は、
分かり易い。慣性系の空間と非慣性系の空間をパッチワークしたことに疑問を
持たないで、光速度一定糊で幻想の世界に封印されたいなら、
君の欲望は、俺には関係ない。第三項である地球が、慣性系にも非慣性系にも
基準として同じに扱われている。実験者が、自己と地球を同一化している。
実験の設定者は、慣性系にも非慣性系にもいない。しかし、それでいて、
どちらの系も同時にイメージできる。その空間をイメージ喚起したことを忘れて。
座標。抽象の直線、格子、マトリックス。その土台がなければ考えることができない。
ひとりよがりをするのに、動画だとイメージ対象にくるまれるような感じ。
これが幻想。時間の介入。今の次があるのでは。そこにはあらゆる可能性が
あるのではないかと妄想できるのが、幻想。身体感覚。時間。生。
静止画だと、不在が立証され、己の欲望対象が現前しないのを知っていながら、
欲望は、その位置を求めていたを承認する意識。妄想。言語感覚。空間。死。
欲望の切断面、絶対時。無時間である象徴界に関係してくる。
アニメの萌えキャラクター(たいてい声が同伴するは、時間の介入、動画的。)は、
非人間であるが故に、この写真の女の子は、実際の俺ではくわえてくれないだろうな、
なんて現実的妄想をさせない鏡だから、より一層萌えとなったりするのは幻想への没入、夢。
対象が偶像であることにより、自己のこの世での想定身体をも消すとき、
偶像崇拝が反転するとき、球の内空になにを求めるのか。
外空の欲望が、対象の内に欲望を求めるとき、ラカンの語る、他者の欲望を欲望する。
しかし、それは己の妄想でしかない。言葉では、他者の欲望を知ることはできないを知る。
誰も、それが本物だと囁いてくれはしない。囁きは幻想として却下するのが、流儀だから。
女の子に手を出すものは、いいとこで狼。
表面も言葉も幻想。知りたいのは内部時間。遊び相手。己が作り出した対象のイメージを
殺さねば、得ることはできない。
しかし、日常の世界の身体性から切り離された世界。数学。
無限分割が認識できるとか、線分でない無限である直線を対象とできるとか。
日常の世界の無限は、自分にとっては、多すぎる、いっぱいだの世界。
だが、抽象の世界では、誰にとってのいっぱいかということを忘れる。
これが<想像界の象徴的イメージ>の世界。
ま、俺の領域だと、無限のやさしさを施せと要求する左翼や、
自分たちに勝つ力があると思い込んでる右翼や、
当然の正義(権利)があると基準(道徳)を想定する中道の言論界。
この中道は、やっかいだ。左や右は、そいつらの権威者を神として
祭ってくれてるから、俺を同じ神の下で同一化できず、敵として
排除してくれるが、中道は、神を持ち出さずに俺に道徳を要求してくる。
そいつが、自分で恣意的に道徳(原点O)を設定したのに。
もちろん、この言説では俺は単なるニヒリスト。虚無主義。
そうではない、言葉では説明できない道徳のようなものが
あることはわかっているが、己の内ではね。しかし、言葉にするとき、
己の名に於いて、己の恣意的欲望としてそれを語らねば、
中道の同一化に堕ちる。欲望の視線方向が異なるのに、
みんな仲良く一緒の世界に。やだね。
東方不敗東大王なら八岐大蛇(やまたのおろち)と呼ぶ世界の混乱。
観測者の位置によって右廻りか左廻りになってしまう世界。
ネジを締める欲望なのか、緩める欲望なのかを決めないと。
そもそも、このネジの螺旋はどっち向きなのか。
その向きとは、ネジ頭を上にして、そのネジ頭のもっと上の方から
ネジを見下ろしたとき、ドライバーを時計回りに廻したときに、
締まるのを右ネジと呼ぶのかとか。(この説明も日常を土台にしている。)
観測者、対象、空間の位置関係と運動方向。飛ばし。
物理学は数学の座標、<想像界の象徴的イメージ>をただ使っていては、
光速度一定の呪縛を越えることができない。実証と論理が一致してるから
どうだというのだ。俺は光速度一定が気に喰わんの。
俺にできないことがあるのを視認するようでね。
絶対時は手に入らない。その代わりに、光速度一定の檻は、破壊する。
破壊できると幻想している。妄想と違って、だから不安が付きまとう。
女の子に声を掛けるようなもの。
<想像界の想像的イメージ>と<想像界の象徴的イメージ>をまず分離しよう。
ギリシャの神殿の柱には、わざと膨らみ(エンタシス)をつけている。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%80%80%E7%A5%9E%E6%AE%BF%E3%80%80%E6%9F%B1%E3%80%80%E8%86%A8&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 遠く(参道から)の神殿全体の観察者が、その視野に部分である柱を注目するとき、
どの柱も同じような太さであるを<想像界の身体的イメージ>裸眼でするためには、
抽象空間の設計者のする直線的な格子上の設計図の<想像界の象徴的イメージ>
ではなく、柱を<想像界の想像的イメージ>である実体<想像界の想像的なもの>に、
膨らみを持たせる。
直線とは、
<想像界の現実的イメージ>では、運動(走ったとき)の最短距離と思い込める道筋。
<想像界の想像的イメージ>では、鉛筆で紙上に線を引いたときの、ま、これで曲がった
線ではないことにしようと妥協する、積極的でない承認によって得られる2点を結ぶ線。
<想像界の象徴的イメージ>では、2点間の最短で、つまり身体的感覚からの要請を
視覚的に充たし、かつ、自分で無限回試行した、したとして、鉛筆に紙上に線を引いた
いかなる2点間を結ぶ線より曲がっていないもの。<想像界の想像的イメージ>では
得られないもの。これは、数学の抽象的なものとなる。
2つの点があれば、直線とは内側のこと。2つの点を結ぶものは、その間にあるだろうと、
右手と左手で指し示した間のこと。ママの洗脳。もちろんこれは有限だ。
しかし、この両手で遠方を指し示した場合、遠方の2点間距離は非確定。
指し示した遠方の対象との距離がわからなければ、三角測量もできない。
これが日常の枠。全体を見るときの枠。神殿という注目全体枠。
その中に、部分としての柱複数を同時に見る。<想像界の現実的イメージ>は、
柱の太さを実測とは違って、背景とした注目全体枠との比率が影響する。
注目全体枠が、有限だから。
有限の注目全体、視野という大きさ不確定な無限のイメージ喚起したという
非注目部分枠の内側に、神殿を有限の注目全体とし、その内側に、さらに有限の注目部分を
パッチワークしたのが、<想像界の想像的イメージ>。
瞑想は非注目部分、次元平面の外側にいる気分。腹が減って己が次元平面から
逃れられない現実界=非注目全体=次元平面を知るのだが。
目を凝らして部分を見れば膨らみがある柱なのに(有限注目全体)、
近くにある柱と遠くにある柱を同じ大きさで見たい欲望。
<想像界の身体的イメージ>では、同じ太さの柱を使って表現は不可能。
視覚は抽象世界の直線を拒否し、比率によって、3重の枠組みで、錯覚を
<想像界の想像的イメージ>に呼ぶ。瞳の大きさ、柱の大きさ、神殿(柱複数)の大きさ。
それなのに、<想像界の象徴的イメージ>、イデアの産物を観たいとする。
そのときついでに、自分の瞳の大きさも忘れたいらしい。
錯覚をしない抽象的な直線格子世界の住人になりたいらしい。錯覚してね。
<想像界の象徴的イメージ>数学では、直線、その両端の間の距離は非確定。
有限だからでなく無限だから。無限の枠。扱っているのが有限の枠なのか無限の枠なのか。
無限の枠内での有限(対象)は、比較対象である背景が大きさでないため、
個物の有限対象が、そのままの大きさでイメージされる。
これを点と球の概念で、ハッキリさせる。
ニュートンは、無限枠で同時を扱った。だから対象を点にしてもいいさ。時間の排除できている。
(ただし、俺の妄想では微分は、曲線を直線と同一化させる2次元空間でやってるから、
三体問題できないの。これは妄想過ぎるので飛ばし。)
しかし、時空なんて概念で座標を作り上げたら、同時は消えてしまう。
時間がゼロのとき、この今に、任意の空間の大きさが見えたなんてんじゃ。
原点と観察対象と、対象の移動後の位置。この3つが作る面のようなもの。
これは有限。これを同時に認識できるとは、点として処理したということ。
点は<想像界の象徴的イメージ>イデア。
そして視野は、光速度一定。有限となる。有限の中に対象の長さという有限を見るなら、
それは比率の世界に。
さて、この俺の見方が論理的に欠陥大かが、俺を不安にさせる。
正統な物理学の時空認識をわかっていないからね。
それにしても、まだ表現がうまくない。
空間に裂け目がないように、走査線を積み重ねて敷き詰める同時画面。
注目した部分、現実界そのものを切り出して認識した知覚正面の平面という、
注目全体。そこに裂け目が見えないのが正常。壁をずっと見ていて、
裂け目が見えてきたら、パッチワークの編集機能が本物を見てしまう。
危険なことは芸術家にまかせとく。
オープンボール、無限枠のようなものかな。スフィアが有ることしか知り得ないのが、
認識の座標。3次元のスフィアが人生軌跡で、4次元のボールが固有名の生命か。妄想飛ばし。
ポアンカレ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
直線とは、
<想像界の現実的イメージ>。2点間の時間のようなもの。体験は原点Oでの、さっきではない今。
<想像界の想像的イメージ>。2点間の空間のようなもの。ここと、あっち。
あっちも、ここと同じように、今、同時にあっちが存在していると思い込める対象との距離空間。
<想像界の象徴的イメージ>。2つの対象を俯瞰する超越者。相手の立場になって、
相手の気持ちがわかったと思い込める傲慢なの。この世にいるのに。
戦争屋にとっては、敵がどこにいるかを知っていると、思い込む決断をして、
迷いを捨てて戦力を全投入すること。どうなるかなど、己では知らない世界。
光速度一定とした概念世界で、光速度一定という有限単位を導入しながら、
座標では、時空が作る無限にある格子を同時に眺望し、俯瞰できる視点。
有限と無限のパッチワーク。3点間の同時。空間に座標割り当てを絶対でやっている。
土台となる座標格子の直線マトリックスがあって初めて、曲がったなどとのたまえる。
速度のすごさを感じることができても、距離が分からなければ、速度はでない。
それを計るには、土台となる曲がらない座標があるはず。ニュートンのと変わりない。
それでいて、光速度に限界。その光速度で距離を測る。指し示した間は、光速度。
それから、光速度以上のものから光速以下のものを射出したときの合成速度。
素人の抽象空間で行われる無限加算のニュートン的なの。イデアの世界での
無限速度。一体何を基準に観察したは飛ばして。
それと、光速以下のものから光速度のものを射出したときの速度は、同じでいいかの。
行列の順番。
瞳に入ってくる光。それが網膜上の量子力学的光反応だとしても、
それこそが、直線が直交している素朴な3次元座標、マトリックスを喚起
しているのではないか。特異点を通過した光はイデアの、数学的抽象世界の妄想となる。
で、わけわからん一番は、光速を越えたとき、それは座標になるのではないか。
光速度限界に縛られないイメージ喚起力に。情報、言葉と言ってもいい。
しかし、これはわけわからんから飛ばし。
とにかく、原点Oに球を置くと、その内面に球外の世界が投影される。
球外の直線マトリックスの世界での無限速度があったとしても、
球内面にいるものには、有限である光速を使って球内面にに投影されたものしか
知りようがない。これが、光速度限界であり、球内面の想映されたものすべては、
球内面の原点Oからの視線距離は同じ。
ただしこの距離、球内面の距離とは、球外面と同じで無限のイデア座標と、
光速度一定の概念座標が重なるとき、長さというものが縮む。
対象を点で考えてたのに(原点との距離を想定したときは)、
ところが、対象に注目をすると、そこに長さがあったとして計算する奇妙。
その長さは、誰がどこで測ったのか。時空概念だと、切断面である空間はない。
長さのない世界で長さがあるなど、ビッコだ。
走査線の長さと同期時間が同じなら、すべての走査線は同速度一定。
3つの視点をごっちゃにするなら、原点は球でなければ。
ライプニッツは原点に、無限の世界を繰り込んだ水晶球モナド。
外部からはそれは、見えないはずの超越視点。
ニュートンは最初から力の発生原因の内部空間は排除しての、
外部空間だけの超越視点。
なのに、アインシュタインの光速度一定は、
<想像界の現実的イメージ>までも繰り込んで、ビッコしてるのはいいんだけど、
それを意識しないで、空間が連続していると、どの視点でも同一空間を
使用してパッチワークしていると思い込んでいる。共有時空幻想。
空間の連続が、時間軸を空間と同じように連続をctで途切れないイメージで
座標を描いたために空間の連続を保証してしまった。堂々巡り。
特異点で裂け目の封印している。
ものの裏なんて見たことないし、物質の内側なんて見たことない。
裂けば常に、そこにあるのは新たな断面。想像力こそが、間を喚起している。
時空間の塊そのもの、3次元のスフィアを欲望によって同時空間=対象として
切り出す、3次元の閉多様体こそが生命である、その塊がぶつかり合う超空間を
記述する座標、ただし、意志とかを描くのは虚も入るから飛ばし。
イメージされるイデア座標は、時間軸を描き込んでも連続は嘘だ。
曲線は無限個の尖りの集まりで、時間軸を無視して曲線と直線を同一化
できる平面でしか、同時という平面でしか微分できない。
同時空での変換という球面を設定したのだから、光速度一定は当然。
俺の論理が転倒しているのか、俺の説明能力がなくてわけわからんのか。
イデアでは、無限の視線速度を使って時空の格子を見るのに、光速度一定。
これを合成すれば、枠内の比率になるのは当然。
任意の時空格子3点を恣意的に同時にしているのではないか。
原点Oを忘れているから、観測者の視点のメタ認知をしていないから、
対象が光速度で縮む。それでいて、E=mc^2が整合性を持つ不思議は、
この次元平面の網目が瞳の大きさと同じ役割をしているから。
ここらが無限に発散する質量が、有限のエネルギーになる理由。
妄想度が高いので飛ばし。
対象の空間の観察者の同一性を保証する時間軸を座標に描き込むと、
なにもないところに、座標をイメージしたところが見えてくる。その超空間。
これだとわけわからんだから、座標を作り上げる直線の集合を説明できるかだ。
4と5の間の距離。言葉としては1。しかし、その長さをイメージするには、
比、比率の、比較を必要とする。
無限を象徴する数直線での4と5の間の距離と、
有限の線分0〜10の内側の4と5の間の距離。
<想像界の象徴的イメージ>は、言葉の計算でのどちらも1の距離。
<想像界の想像的イメージ>は、4と5の同じ枠に挟まれてるのだから同じ距離
のはず。抽象計算のイメージに引きずられる。
<想像界の現実的イメージ>は、注目全体との比で注目部分を見る。
−−−−−−−−−>−<−−−−−−−−−−
−−−<−−−−−>−<−−−−−>−−−−
−−−ー−−<−−>−<−−>−−ー−−−−
対象想像内空間(時間生成)・表面同時有限注目部分境界(対象認識レベル)・
外空間(注目全体境界座標)・非注目全体境界(視野、意識した果て、瞳)・
無限の超空間(パッチワーク領域、操作主は己と対象と第三項娘、瞳と盲点の間)・
名による同一性・部分欲望として免疫座標(言語化可能欲望)・非注目部分(欲望)
時間生成が欲望と完全に重なるなら、自己の妄想。
2体の距離は、相互にr・r。距離、長さ、線分の両端と間を点として移動直線。
接線のようなものがなんとなく接点になる。
視線が、これこそ接点だとする曲線上の点に、1は1だからこことするところに、
しかし3体となると、面。それを点とするとき、運動の基本、直線では追いきれない。
抽象空間座標を特異点、娘にでも落っことさない限り。触れ得ざるもの。
座標による立方格子によって空間が保証されてるとの思い込みがあるから、
空間が曲がってるなどと比較の表現ができるのであって、運動は直線。
3つの視点。抽象座標格子、そこから逸れた動き、運動体にとっては直線の動き。
座標の取り方をどんなに厳密にしても、それは偽物。本物ではない。
本物はぶつかり合いの世界。直接には語れない。だからこそ、
座標という視覚に見える格子でなく、己の内の欲望、構造化されている無意識、
自己という免疫とでもいう市場への集まりの力こそ、重力場に。
だが、これでは使えん。だからこそ、ダミーの時間軸を作り出し、
自己と空間(娘、結びつけるもの)と対象のそれぞれを球として、
時空間の塊として超空間で四面体を作る。内部空間を3点で結んだ内部。
外部空間を3点で結んだ外部。視点はゼロの両端に直線が延びるを観るものと
同じような、内圧と外圧を均衡させて、細胞膜が破壊されないもの。
それには、恣意的で不明瞭な外枠を必要とする。
対象が空間内を移動したと認識するのは、抽象座標格子、ガラス窓に刻んだ区分を、
対象が越えたから。見かけ。絶対空間に絶対時間を容認しないのに、
対象という空間から切り出された空間に、注目部分の全体化をして長さを問うことは、
双眼鏡のズームを上げたことによって空間が変容したことを忘れている。
もちろん、本物の空間がものすごく変容したとは思わないが、観察者の視点レベルが
変化したことも、宇宙全体の変化である。イメージによる認識対象の切り出しすら、
超空間では影響が大きい。
失敗。で、次の失敗のもアップ。その前のはどっか行った。
この作業あと、座標格子と間について集中しよう。視線方向を今は切り捨てる。
まとまらんが断片。狙いは座標空間の同一性破壊か?まだわからん。
木でできた模型をイメージしよう。これが実際に眼前にあるとする。
球とか四面体。この世界にあるものは、紙であっても立体。
これら対象は、素朴な3次元座標の部分空間を物質で充たす。
空間から対象を切り離して認識できれば、個数を数えられる。
この個数を数えられるというのは、対象を1つの全体とみなすことである。
これが点の概念と同じような、存在するかしないかを示すものとなる。
この世界に対象が存在するかどうかを指し示す、点という概念は、
素朴な3次元座標の立体、空間を占めるという概念には含まれない。
確かに、座標は軸と軸の重なり合いの格子と見なせば、
この座標空間は点の集合でできている。
しかし、容積を持たない点をいくら集めても空間にはならないはず。
で、それなら点を球にしてイメージ空間を作ろう。
本物の数学でもn次元なんてのには、測地線なんてのも
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%B8%AC%E5%9C%B0%E7%B7%9A&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= あるようだが、そのようなものでいい。
まず、点はその内側にイメージ空間をつくる元、要素をなにも
持たないものとする。内側=φ。これは言葉と同じようなものとする。
<象徴的なもの>。頭の意識では存在が認識できるけど、触れることができない。
次に、<想像的なもの>。これは個別に空間から分離できて数えられるもの。
素粒子みたいなものまで。形があるもの。形があるということは、
同時にいくつかの点を対象表面に持つということ。空間を持っている。
いわば、私の瞳が対象のどの表面部分にも視線、光を使って等距離。
対象のどの表面の点へも、視線が直交しているということ。
それによって、対象は1つの空間から分離されたものだと、
私によって想像された。ここで排除された対象の外の廻りの空間の方が、
真空が沸騰していて、対発生、対消滅してる世界になって、
動いているものや、同時でない表面を認識できない私にとっては、
(一般に信じられている空間の)同一性が、信じれないということ。
ただし、ここは数学のようなイメージ空間。特に意識しなければ、
このイメージ空間は死んでいる元の同一性で充たされているとする。
数 学=象徴界=空=死
物理学=想像界=間=(内部エネルギー・構造変形・死体)
生物学=現実界=時=生
戦争屋には地図屋に、実際に輜重を動かしての山歩きの初心者なら
このルートは5時間とかの演習ガイドブックに、キャンプフォロワー(お相手)。
これらをまとめる工学屋が必要だ。俺は闇の旗を用意するだけ。
点は空間を持たない。それが対象の表面にある。点の集まりが表面なら
無限に分割できる。だが、これは言葉の世界、象徴的なものとする。
座標格子そのもの、軸線の重なりは点。
そこで、イメージ空間を充たすものを球とした。大きさがあるものとした。
無限に小さな球のレベル。点のように区間を無限に分割できる。
これを<想像界の象徴的なもの>=空球。イメージ空間の位置情報。内側=φ。
ただし、点とたいしてかわりがないこの空球を私が注目すると、
内側に空間が発生して、内部の位置情報、秩序、状態を問うことができる
とする。注目部分の全体化。
これを<想像界の想像的なもの>=間球、とする。
このとき、まわりの空間に歪みを与え、イメージ空間全体を観ていた私には、
点が球になった印象を持つ。でも、イメージ空間全体よりは、
大きくならない。遠くから間球とその廻りの空間を観る私にとっては、
間球はいつまでもイメージ空間全体のなかの対象のままである。
ま、女の子とデートしてるようなもの。向こうも猫を被ってる。
で、陥落して結婚なんてしたら、間球の方がイメージ空間全体より
大きくなって、観測者だった君は圧倒されてしまうようなもの。
これを<想像界の現実的なもの>=時球とする。
シュレディンガーの猫が、箱の外の観測者の帰りを待つ。
(補足;箱の外とはどっち側。観測されてるのは猫か君か、
そもそも猫を被っているものは、猫のぬいぐるみの内側に
いるのか?で、観測者の欲望は自我だけなのか?飛ばし。)
イメージ空間で見た対象の想像全体表面を空球スフィアの集合で覆う。
時球を3次元の閉多様体としてもいい。女が存在するテントの内空。
お迎えが来るまで連続するのが間球。自己を知るには面と面を重ねる?
そして、時球より小さくなったイメージ空間は、オープンボール。素朴な空間。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%80%80%E6%AC%A1%E5%85%83&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= BLUE BACKS「ポアンカレの贈り物」 ISBN4-06-257322-9
俺には難しいんで飛ばし。しかし、これで生命とか免疫とかを集合でくくれるね。
点。ただ1つの点。それをイメージするには、面を必要とする。
素朴なイメージとは、面から始まる。
点。点だから厚さは考えない。立体空間イメージの内に点をわざわざ
イメージはしない。同様に、数直線を用意して点を指定することもしない。
点が有る。点が在るとはどこにある。有と無。
その対比が結われないと、点を対象として意識できない。
数学の抽象空間においてなら、その最初の瞬間に明暗ができ、
点が認識されるだろう。その直後、点の廻りに空間が生じる。
数直線であり、xy平面(平たいという意識指定ずみ)であり、n次空間。
直交する軸が、点から延びる。素朴な3次元空間で軸は指定される。
4つ目からは、直交を視認できない想像上のものとして。
でも、直交を視認できるのは、本当は平面を意識したときだけだけど。
あとは想像上、見かけが違っても直交しているとする処理。
点。面において囲われた内側=φのもの。点というよりむしろ円である。
しかし、抽象思考より日常の思考が先にあると思う。
点というより、対象の有無。面において明暗が区別できること。
区別には境界が必要。明と暗というそれぞれ別の意識対象に同時に
注目することによって、その同時を可能とする境界、白と黒では、
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
原稿用紙の枠組みの間が境界になるけど、白と黒で面が覆われていたら
見えないけど、前意識(秘書)のパッチワークで白と黒を、
同じ面という皿の上に載せる。
無を意識することはできない。枠があって、本来なにかがそこに埋まる
として、それが無い。に気付くとき、でも枠内には見えないという面が
埋まってる。その向こうに面なら裏が、対象なら内空があると思い込む
から、ない、名囲。記憶がちょっと飛んで名が思い出せない。
あれ、あれを取ってよ、そう、その醤油の横の。
名とは、囲まれた空隙を命名したもの。その瞬間に枠内が名により埋まる。
点のようなもの。というより、視覚よって空間から分離された対象を
認識できるということ、これはたぶん、光の同時性の処理という
生物学的ソフトウェア、時空間認識によるものだが、
対象が空間から分離されているから、操作対象ともなる。言葉もそう。
点、対象。日常なら球。抽象に走り過ぎないために。
座標は<想像界の象徴的なイメージ>とする。(想像界=日常世界のこと)
対象は、私が日常認識する空間(対象にとっての外空)から分離されている。
素朴な3次元座標は、対象の内空も外空も座標格子によって空間分割をしている。
3次元座標の軸線の無限延長を想像(書き込み)できないのに、
できたとして幾何の教科書は演習をする。
同様に、完全な平行線を見たことがないのに、想像できたとする。
平行線を想像することはできない。それは言葉によって得られた
抽象的なもの。ここでも繋がらない。もっと先でも繋がらない。
言葉によって、ここ、あそこ、その次、と場所が指定されて、
幾何なら、座標格子によって分離されて、繋がらないとされたもの。
抽象的なもの。これが、<想像界の象徴的なイメージ>。
平面では平行線は繋がらない。この知識は<想像界の象徴的なイメージ>から。
それを頼りに数学の演習もやるし、建物ものもつくる。
座標は抽象的なものであり、この世には存在しないが、利用価値のあるもの。
それを忘れて、座標こそ本物の世界だと思い込んだのがものが見る世界。
それが、<想像界の想像的なイメージ>。
知識・経験の記憶による思い込み。
言葉で世界ができあがっていると思い込むような世界。
でも、国家とか法なんてものは、まさしく言葉でできている。
口座の残高もね。
逆に、座標を変えさえすればいくらでも世界は変わる。
基軸通貨やめて、金本位制にというより、金に逃げとことかね。
座標が破れてしまう前にね。世界観は権威と高級浮浪者が決める。
流浪者でもいい。ルールの設定、有効期間、有効範囲は、象徴界に属する。
一般人は、思い込まされたレールを走らされてる反応体にすぎない。
自分がそうでないと思うものは、正当性が関係してくる言葉の意味の世界から
離れなければならない。
ま、そのための空間同一性の破壊。アインシュタインのだろうと、
ミンコフスキーのだろうと、時空をイメージしたのは誰か。
それはママ(脳)のソフトウェア。見えないものは、同じ、ないとする。
空間の同一性。そのために、どの慣性系も共通で空間を使用した。
だから、パッチワークが意識できていない。
ミンコフスキーの時空図
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC+%E6%99%82%E7%A9%BA%E5%9B%B3&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= の本当の意味を解釈していない。現在時が原点Oとなるとき、
時空間は単なる座標ではなく、パッチワークにより構造化されているに。
ラカンの言う無意識と言葉と同じようにね。
予定では、座標の格子、つまり位置座標としての実数位置に対して、
虚数位置が7つあり(最単純モデルの要素3つ。表・裏・縁。縁は表と裏以外の集合表象。)、
これが1つの球となって、わけわからん超空間にあること。
それが、生と死の間にある作業領域。あの世のことは知らん。
で、物理学的にも使えるところの抽出。
俺のやるのは(物理学分野)では、のっぺりした時空概念の座標に裂け目を作り出すこと。
ニュートンが故意に排除した力の源泉、行為者の欲望が空間へ関与する時間軸の取り込み。
しかしその前に、光速度一定がもたらした、空間の同一性を破壊しなきゃ。
空間は、座標をイメージしたものと、原点Oにとってのと、対象にとってのものが、
重なっているということ。
戦争屋ならすぐわかること。己の欲望と、手持ちの駒と、敵。
そのそれぞれが見る空間は異なるだろうこと。
これを同一化したら、生の跳躍がなくなる、ただ反応だけになること。
で、物理でつかえるところ。突破口は三体問題。
原点Oと対象と、空間をも対象とする全体球。
線路の真ん中に立って、線路の先を見るとずっと向こうで繋がってしまう。
足下近くでは線路は、繋がっていないのに。
これが<想像界の現実的なイメージ>。実際の視覚映像のこと。
デジタルカメラの画素の割り当てが、足下を見るときは多かったのに、
遠くでは少なくなったのは、視野にとっての線路幅の比率からくる。
線路幅(内側)への割り当てと、線路外への割り当てと、
レールの幅の割り当てからの比。
軸線:異方向へ拡げる視線。同時。骨格。テントが張れる。空が間を創る。
外空から内空を切り出した。
空球。この対象が女だったら、オッパイは大きいか、好みのキツイ美人タイプか、
丈夫そうか。性能諸評が商品名の裏側に記されている。
もちろん、裏側だから買ってみなければ真実はわからない。
言葉なんてそんなもの。
おまえにその女を乗りこなせるのかが問われるのが、イメージ空間。
おまえの身体性であり、現代の物理学が知っているのは、
光子を意識するレベル。時空認識。このレベルのイメージは、無限ではなく、
己の身体性に束縛される。そして、カタログの女ではなく、
デート現場での女となると、その対象、間球の内側でなにを想っているのか気になる。
単にアイスクリームあげて相手を制御するならロリコンマザコン。
権威による同一化による自他意識消失。
金を払ってシコシコなら、温泉行くのと変わりない。機械。
騙してくるまれるなら、ゲーム。妄想。
そうじゃなくて、遊び相手が欲しいんだろ。自分と遊んでくれるという
他者の欲望を欲する。間球の内側に。
イメージ空間に作った座標格子を破壊しなければ、時球は得られない。
つまり、瞳の大きさ。比喩は終わり。
自己の瞳が、自己の瞳がある位置を対象とし、そこからイメージ空間を喚起する。
変換を可能とする原点Oと対象と、その2つを内包するイメージ空間そのもの。
この3つを対象化する。このとき、同時の形は、3つのイメージ空間を
パッチワークしたものである。重ね合わせてるのに気付くか、気付かすことができるか。
あとで失敗している文章のも断片としてあげる。
空間を排除して関係式だけでやるなら、
原点Oと、対象(速度・加速度を持つ。)
つまり、この対象は、平面概念を基盤にした静止空間の微分でなく、
曲線のある平面で接線を求める動きでなく、その平面に直交する恣意的な
時間軸、これをどう取り込んで微分とするか。
このとき、原点Oにとって、対象は分裂する。
焦りすぎだな。理解されようとして。
わけわからん関係ない話をたくさんしないと、見えてこないのに。
もっとも、俺の妄想かもしれないが。失敗の肥やし。
とにかく、階層を認識してもらおう。
抽象的なの。それは立体性を認識する生物学的ソフトウェアからの派生。
ないということ、不在を意識できるのは言語によるもの。
「負のラカン」石田浩之
http://www.seishinshobo.co.jp/40328.html これが<象徴的なイメージ>。
完全な直線、完全な円。(よりまっすぐな、よりまんまるな)
ないものの世界。
で、全体を見るという経験をしたことがないのに、
立体物があると思い込んで生きる世界の見かけが、
<想像的なイメージ>。
戦争人死ぬ>良くない>やめさたい(戦争は悪い奴が起こすの妄想)>戦争反対
プラカード作った>戦争消滅
妄想の世界での意味発見、そして、デモをすればその意味が叶う。
光速度一定にすれば、原点で他所の情報がわかるとした、完全変換の世界と同じ。
ニュートンは力の介入瞬間のちょっと前は、座標に入れなかった。
しかし、光速度一定は情報の伝達をも束縛する。これじゃ完全決定論の世界だ。
だが、時空図の現在時の点としての無限性。
それと、距離を想定したのはwhen・where・who。
http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity216.html 固有時間とミンコフスキーの定理
出発前に想定した位置に辿り着いたとする思い込み。
<時間の差・想定対象位置との差・想定移動距離間>
時間と空間の意味が逆転する。
時間は差としては目で見えないのだから計れない。
それを水時計の消えた水量の差に変換した。<象徴的なイメージ>に。
想定対象位置との差、空間も、座標の導入で物差しで測れると思い込んだ。
これも<象徴的なイメージ>の差となった。
移動している時間、時の流れと共にいる。本物の時間。
z軸に、瞳を、+∞に描く。俺の説明できぬトリックで突然出発地点。
歩いて目的地に着いた。突然z軸の−∞に。
それなのに、対象が離れて、戻ってくると対象の方が非慣性系だと若い。
当然だ。問題は、離れる前の対象が自分とほとんど一緒の空間。
今までの日常の空間と同じ思考方法での物理空間だから。
目の前の女の子は君と同時空にいるのではないのだよ。
それなのに日常の因果関係とある程度重なる不思議。
光の直進性。
網膜に映った像が逆さで、脳が像をまたひっくり返して編集しているようなもの。
ただし、同時空を保証する球の重なり合い。
これを説明するに俺の能力限界。因果関係の編集と光の直進性。
直進性と言っても、日常や、古典物理のとは違う。
量子力学の経路図とか、特異点内部の話。
時計が遅れてるか進んでいるを言えるのは、第三の観測者がいて成立する話。
動かないものが、第三者となり、より光速で移動してきたとされるものの方が、
時計が遅れているというか、そいつの内部時間がゆっくり進んだことがわかる。
では、この世界に質量が3つしかないとしよう。
世界の方も数直線。原点に第三者は居残り。
1番と2番がほとんど光速で反対方向に進んで、戻ってきたとしよう。
今までの空間が質量を持っている世界(質点でない世界)なら、
第三者の時計が一番進んでいるだろう。
しかし、対象3つの空間内にしか質量がない世界。そこでは、
たぶん、一番若いのは、第三者だね。
次元平面を見下ろす瞳の図を思い出してもらおう。
次元平面には、大きさの指定がないとする。無限。
それなら中心は原点と考えてかまわんだろう。
また、この次元平面とされてたものが曲率を持っていて、
宝玉となっていてもいい。この場合有限でもかまわない。
で、この次元平面。移動するときは、この次元平面外に出ないと
位置変換できないとする。
とすると、質量は次元平面と次元平面以外では1:2。
しかも、この次元平面が光速で移動しているとする。
移動するための光速はこれと直交。
ついでに次元平面がブラックホールのようなもので、
光は脱出できないとする。ただし、次元平面の座標格子を移動できる。
これで、失敗分のアップ終了。
狙いを定めよう。
ラカンは<象徴界・想像界・現実界>という用語を産み出した。
そして、無意識は言語のように構造化されていると。
この言語、言葉の世界が象徴界。
無意識(見えない身体)、欲望が現実界。
人間にとっての不可知領域こそ、言葉と欲望の世界。象徴界と現実界。
人間の意識が知っている<もの>・<こと>は、すべて想像界に属する。
この想像界においてイメージは3つの層がある。
1.人間のする言葉を使った抽象思考、記号操作。論理構造。(象徴界の偽物)
2.人間の記憶を土台とした思い込みの世界。触覚の同時。座標格子。(想像界の牢屋)
3.人間の視覚の光景。比率。視覚そのものは、騙されない。欲望。(現実界の歓喜)
以上を、
<想像界の象徴的なイメージ>
ギリシャ人のした、点が線にも面にもなる世界。大きさがないが、大きさを持つ抽象数学。
このために無限の問題が処理しづらい。完全変換の神を創造した世界。
<想像界の想像的なイメージ>
日常の世界。ものには大きさがあるし、同時を厳密には考えない。記憶が混濁した世界。
立体性を認知する世界。空間が与えられた世界。時間も与えられた世界。
<想像界の現実的なイメージ>
アフォーダンスは、ものの見えに主体が関与する、もちろんそれだけではなく、
オートポイエーシスとの関連もあるが飛ばし。限定された見え。
拘束されたアフォーダンスの世界。ビッコのシャーマン。
点という概念と違い、球ならその全表面を同時に見れないことを意識できる。
ただし、このスレでやるのは、座標イメージ。象徴的なと想像的なが混濁したもの。
もう一度はっきりさせよう。地図には裂け目がある。立体は平面にはならない。
で、どの部分に裂け目があるかを意識できれば、その地図の有効範囲も意識できる。
座標格子こそ、その裂け目である。そこに、空間の切断、現実的ながある。
クラインの壺、これがなぜ、<想像的なイメージ>はできないのに、
<象徴的なイメージ>での存在を知覚するのか。
これが無限と有限の接続概念だということ。しかし、これを説明するのは
今の俺には荷が重すぎる。
で、メビウスの輪。これは日常のイメージである記憶を頼りにした立体性の
<想像的なイメージ>で成立するのはなぜか。それでいて、わずかに
抽象性の香りがするのはなぜか。
螺旋って、捻って、ネジって、ねじって表と裏を繋げるだけの<こと>で。
紙という<もの>が、裏と表を持つ2つの縁(見える縁と見えない縁)の
立体性の<もの>が、いいかい、メビウスの帯の方に注目するのでなく、
メビウスの輪に注目してごらん。
これがわかれば、このスレでの俺の言いたいことは狩猟する。
日常の立体性が、3次元座標に囚われたことを認識することで、
囚われたのが己であることに気付く。
碁盤と将棋盤の話で、そこまで行ってみよう。
329 :
1:02/07/20 04:53 ID:k4zobPWe
とりあえず、おかえりなさいzion-adさん!
真夜中に明かりを点けずにトイレに行きます。目は見えないけど、用は足せます。
頭の中のイメージが現実の空間を反映しているから。滴が横に外れたりもしますが…。
豆電球、乾電池、スイッチでサーキットを作ります。電線の抵抗は無視して、電球とスイッチの距離が
30光年あるとします。今、私がスイッチを入れると30光年先の豆電球が光ります。確認できるのは
30年後かもしれないけれど、私の“意志”は光の速度を超えて伝わったのです。
私の乏しい知識で突っ込むとこんなところかな?
それと、一つ質問“メビウスの帯”って何ですか?はじめて聞きました。
うどんをねじってくっつけても、ドーナツになるだけ。
きし麺をねじってくっつけても、表と裏というには厚みがありすぎる。
紙をねじってくっつけるのと、うどんをねじってくっつけるのと
それほど違いがない気がします。
厚さを薄くすることで、実際の肉体の認識における「厚さ」への意識を
薄くします。それにより、想像の中でイメージ(公理系として完結?)している
モノの近似物を作り出しているように感じます。
相変わらず、読みにくい文章だなゴルァ!ジオン。
とりあえず、ジオンは点(0次元)・線(1次元)・面(2次元)・空間(3次元)の
認識がきちんと出来てない & 自分では自由な発想のつもりでも
かなり既存の固定概念や思い込みに縛られてることは解った。
>329
ジオンの代わりに逆に突っ込んどこう。(w
>私の“意志”は光の速度を超えて伝わったのです。
これは、今ここにいる自分と30光年先の豆電球に対して「同時」ということを少なからず考えているが
そもそも30光年離れてる場所と、この地球上で「同時」という概念は成り立つのか?
「同時」であることは確認できるんだろうか?
嘘のようなホントの実験で例を示そう。
非常に正確な2つの時計を同時にセットして、一つは地上にもう一つはロケットに載せて打ち上げ
しばらく衛星軌道を回らせて、再び地上に降ろして比較したそうだ。
結果は、微妙だが明らかに時間の進み方に差があったそうだ。
その場所(空間)や運動状態によって時間の進み方に差があるのに「同時」なんて考えられるのか?
相対性理論からすれば、こういう前提から見直していないことが
固定観念に縛られてるコトになるのだろう。
更に、ジオンの場合そういうことに疑問を持つのは構わないのだが、
それを無茶苦茶な括り方で再構築するから、グロテスクなんだな。
エレガントさがない!
ま、ジオンが書くと盛り上がるのは事実だが(激藁
>>329 後者は分かったけど, 前者の意図が良く分かりません。
333 :
名無しさんといっしょ:02/07/21 03:11 ID:sPUYTPl8
良くも悪くも文系の発想で
それが余計についていけない
つまらんからもう書き込まんで>>じおん
>>329 まだ断片を美味く説明できてないから以前のレスさぼるけど、
目を閉じているときは、経験による記憶を頼りに、トイレ空間イメージしている。
目を開いても、実は同じなんだ。ただ経験を記憶するのに、
解像度を無限にすれば解が得られない。(無限時間を処理に必要とする。)
フレーム問題 座標格子、枠を使用しているからの弊害。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%95%8F%E9%A1%8C&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= で、本物を見るのをさぼって、イメージで代替しているんだ。
それが座標。もちろん、カエルは座標を使わない。記号は使うだろうけど。
しかし、人間は言語能力、シンボル、象徴を使う。
ただこの部分は、それによって人間と動物は違うんだの論者と、
俺の考えは異なるんだけど美味く説明できないから、飛ばし。
物理学は、人間の意志が介入する力学を排除した。やっかいだからね。
それはしかたない。しかし、見える世界がすべての、でもこれで批判すると、
平和主義者と同じになるので、飛ばし。
現実の空間。それもイメージによって処理されている。
ただし、妄想のイメージとは違って、ぶつかると痛いけどね。
ビートたけしが、ゲーテの色彩をネタにした番組やっていた。
そこで、 <-----> / >-----< のどちらが長いでしょうの質問に、
同じ。どうしても同じに見えてしまうんだよなー。
知識が邪魔して、目の錯覚が起きないんだよ。
彼は、知識の優越を誇って同じ長さにしか見えないと言ってるのでなく、
知識が介入して、目の錯覚が起きるべきが、起きないと嘆いている。
しかし、一度知識を得たものは、帰ることはできないのだよ。童心には。
現実なんてものを知りたければ、あの世に帰るしかね。
思い込みを疑ったものは、正しいなんてものは消える。
あとはどう遊ぶかだけ。
たぶん、比率の世界が動物の世界。でも枠組みを変更できるようになると、
比率の意味そのものが消える。それが座標の世界。恣意的な言語能力。
で、ここからはオカルトだけど、人間の知り得ない言葉の世界、
本物の象徴界、無意識の言葉の連鎖、その豊饒性を座標は排除してしまう。
座標はもともと戦争屋の道具であって、人間のものではない。
計算性が成立しないのを知っていて、それでも頼りにしないと戦いに
勝てないから使っているのに、卵の中の人間には、双眼鏡で敵旗が見えたら
そこに敵がいると思い込む使い方をする。
30光年の回路の話は、回路が閉じたとき電子の押し出しの情報は、
どうなるか。回路内のすべの電子が、スイッチが入ったのをどう知るのか、
ゆらぎによって隣を押して、それが連続すれば電流なるとか、
ま、俺にはわからん。この問題の解答はどうなってんだっけ。
で、とにかく、その場合、回路が存在しているということだよね。
同時に。その同時を保証しているのは、問題をイメージした設定者。
その設定者は、今、この今、回路が30光年連続しているのを、
どう知りうるのか。観測者に関係なく存在する空間を前提として、
ニュートンは座標を設定した。それに対して、観測者を問うアインシュタイン。
だけど、光速度一定としたから時空間は同一性で充たされることになった。
恣意的な同時範囲の設定。ところがそれが通用しちゃう不思議。
一般的には空間も時間も連続している。それでいて、こことあそこは別。
さっきといまは別。時空認識。間によって成立していて、
この説明じゃ伝わらん。で、やっぱりレスはまだ飛ばす。
メビウスの帯 ま、メビウスの輪と同じこと。
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A1%E3%83%93%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%B8%AF&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 違いは、面に注目するか、縁に注目するか。
ま、一般的には面を帯と見なし、それが輪っかを作ってるから、
メビウスの輪だけど、俺の言ってる輪は、縁。
碁と将棋、境界に間があったり、なかったり。
碁盤をイメージしてもらおう。
実際に存在する碁盤を見る。これもイメージ。
目をつぶる。思い出す。これもイメージ。
日常的な大きさの、見ることができる感覚が生じる。
次にものすごい小さな碁盤をイメージしてもらう。
光子一個の大きさの。
ハイゼンベルクの不確定性原理とかで、あんまり小さいと
物理学的に見えそうもない。どっかで限界がある。
同様に、この宇宙と同じ大きさの碁盤をイメージする。
これもあまりに大きいと見えそうにない。
どちらも自分の身体を一緒にイメージするから限界を感じる。
で、数学の抽象的なイメージ。
どんなに大きくても小さくても、どんどんやれる。
区間1〜2で、注目しさえすればどんどん分割可能。
n=n+1で繰り返せばどんどん大きくなるイメージ。限界なし。
座標の世界。でも、大きさを全体として認識できる。
自分の身体の大きさのことを考えないから、イメージの世界だから、
同時に碁盤を全体像で把握することができる。
つまり、碁盤に有限な大きさがあるということ。
認識できるとは、対象を有限の枠に抑え込むこと。
しかし、無限そのものは追い駆けっこで求められるのと違って、
ちょっと抽象的なもの。意識からどんどん逃れていく。
無限の枠の大きさを持った、抽象的な碁盤をイメージすることはできない。
無限に大きくなる碁盤はイメージできるのに、その枠はイメージできない。
では、碁盤に黒石を置いてみよう。身体の大きさもイメージしながら。
イメージ喚起したイメージ空間そのものには、枠がない。
無限の大きさの紙のようなもの。
そこに、碁盤をイメージする。x^2+y^2=L エルは任意の大きさ。
碁盤が円になったが、かまわないこととする。
碁盤より大きな黒石を碁盤に置いた。
碁を遊ぼうとした意識が求めていた、意味そのものが見えなくなった感じ。
碁盤という枠組みが見えなくなったので、ゲームする欲望を忘れた。
碁盤が黒石できているとする。同じ大きさの黒石を置いた。
変化が起きたことに気付かない感じ。
碁盤より小さな黒石を置いた。やっと認識できるイメージ。
碁盤の内側に黒石があるから、黒石を碁盤に置いたことが認識できる。
黒石をどんどん小さくした。黒石を置いたんだけど、消えちゃった。
抽象的なギリシャの数学なら、この置いたという行為をイデアとして
記憶すれば、黒石を置いた行為は忘れないから、黒石は消えないだろうけどね。
大きさのない点、座標格子のバッテン、X、の印をつけとけばいい。
なんとなく、
行為記憶=抽象=<こと>=時間性=いまじゃない(幻想)=囲みに入れる=死体
観測記憶=具体=<もの>=空間性=ここじゃない(妄想)=囲まれている=生成
碁石というものが見えるのは、
枠組みの見えないイメージ空間を喚起した主体があって、
碁盤という有限の枠組みの内側に碁石があって、それが
瞳の解像度の最小ドット以上の大きさで、やっと、もの見ることができる。
イメージ空間は、碁盤と碁石とイメージ喚起の主体と瞳の大きさという身体。
そして、ゲームする欲望、以上6つの要素で対象である黒石が見える。
碁石が置けない碁盤があるとすると、碁盤の内部空間=φで、
碁盤というイメージではなく、言葉同等の空間がない抽象対象になってしまう。
黒石だけに注目すると、その外部空間=φで、黒いという物質的な性状だけになってしまう。
碁盤を日常の世界としてみよう。日常の世界とはものがある空間。
そして、碁石を対象としてみよう。
小さすぎで内部を分割できないのが、言葉、抽象概念。座標格子。
線と線が重なった交叉点に、面積とか体積を求めない。
これが<象徴的なもの>。(厳密には想像界における象徴的なもの。)
ちょっと飛躍して、私の身体に比較して、この<象徴的なもの>は小さ過ぎるから、
見えないだけとする。
<想像的なもの>とは、普通に<もの>として見える物理的対象。
注目したとき、存在するかしないかの全体性の交叉点で、あるないが問われ、
もっと注目すると大きさ、形の空間を占める対象となり、
さらに注目すると、中身は分子だ、原子だとより小さい要素に分割できるもの。
分割できる>境界認識にさらに細かい座標格子導入。
そして、<現実的なもの>とは、碁盤より大きな黒石。
ちょっと、ここでわけわからんだけど、光子1個が、我々の宇宙より大きかったりする。
それを無理矢理、この我々の宇宙での光子が出現する空間に圧縮して見ると、
位置はわかるけど、運動量がわからないとか、あっちとこっちは離れているのに、
片方を表とすると、もう片方が裏になる世界。
我々の宇宙の大きさを有限として、そして光子の大きさを有限と考えれば、
道理に合わない。
しかし、この宇宙も光子1個も、同時にはその全面を見たことがないとしたら、
本当の大きさを我々はイメージしたことがない。大きさという空間概念が、
時間にも関係していたら。しかも、この時間というものに種類があって、
イメージ喚起するときの、イメージ喚起力の振幅の違い、思い込みの違い。
碁盤の大きさと碁石の大きさ。空間と対象(空間から切り出された空間)。
対象の外部からしか、対象の大きさを見ていない。
また、空間を対象として外部からその大きさを見ていない。
イメージを喚起するとは空間イメージを喚起することで、時間に関しては、
違う場面を想像することしかできなくて、違いの量を、恣意的に統計的に、
時計の針が動いた角度とか、細胞の分割回数限界などでしているだけ。
このわけわからん説明になるのは、まだイメージ空間が1つしか
喚起されていないから。因果関係の話は、俺にはわからないけど、
ものの大きさに関しては、それを安易に設定したことから来る混乱がある。
対象も空間も抽象的概念がごっちゃになっている。
いっそのこと対象と空間に互換性を持たせる座標、
それは、時間軸を抽象レベル、日常レベル、関係性の妄想レベルに
分ける必要があるだろう。関係性の妄想レベルとは、一体性のこと。
全事象から部分事象を切り出して、そこでの因果関係で完全妄想できる
数学のルールが適用できる対象のようなもの。紐理論とか。
大地のママから切り離された女。
母親なんてのは大地とくっついたオッパイと変わりない。
オバサンという女の子。全体性を認識できる対象。
対象とは空間という無限から切り離された己の欲望の表象。
だから扱えるとの甘い幻想を、己の縁である娘という対象に
見るんだろうな。
数学でなく、政治だと、その対象は極めてあいまい、不安定だけどね。
簡単に言えば、君の彼女が、たとえ多重人格であろうと、
君にはひとりの女性だと思える。というか、それは疑わない。
ただし、彼女の欲望の全体性、その多様な欲望部分を作り出す、
大きな黒石を、君の妄想では捕らえきれない。
いかなる妄想よりも、彼女の現実性の方が、大きいこと。欲望は、
ま、女より政治の方がまだ安定してるんで、制御はある程度できる。
ただし、女と違って想いは通じないどころか、言葉で想いを表せば
反転する世界だけどね。
これでなんとなく、点概念でなく、球概念で座標を編む必要性、
おぼろげに見えてきた。
君が手を出す娘は、君以上にわけわからんだが、
座標の世界では、対象を空間と同じレベルの無限に繰り込む
対称性さえ確保すれば、あとは矛盾は新発見の名において
無数の襞(ひだ)を、パッチワークでつるつるのお肌にしてくれる。
日常の直線。ホントはリアス式海岸みたいなギザギザ。
それを真っ直ぐに見る、そして適度な曲線との混合に美を観る、
フラクタル次元の視線の欲望、列車窓の外の流れる風景。
見たいものを視る次元調整。3次元以上のものを観たいんだろ、娘に。
対象も空間になるということ。
x^2+y^2+z^2=1 で実数解だと、球。球の体積の方程式は知らん。
で、このとき空間の体積、無限を意識しないで数学はやれる。
しかし関係性の物理学なら、球の体積を空間と同じ無限とする見方も
あるはず。
で、その延長上に、原点と対象と対象の移動後の位置。
つまり、原点と対象の速度がもたらす2点の合わせて3点を、
座標上に同時に見るということが、恣意的な内側の三角形を
作っている。
これに視線を入れて、四面体とし、内空とする。
このときの外空はどうなるかが、抽象世界。オカルト。
見えっこない。で、それを見ないでどう重ねるか。
ミンコフスキー図では、同時空間があまりに恣意的取られ、
点でも、線でも同時。イメージ空間での視線移動は光の速度で、
時間が経過しないで行われたとする。ま、それはいい。
しかし、同時空間距離を設定したのは、対象の体積を無限としたも同じ。
それなら、それを座標に意識させればいいのだが、
やったらおもしろいことになる。光速度一定のトートロジー。
空間距離は思い込みで、さっき思い込んだ距離を今も使っていることになる。
さっきの対象との思い込み距離ix軸とし、原点からの移動をx軸とする。
彼女が前からやってくる。そこまでの空間が真っ直ぐあると思い込んだ
同一性空間から、空間は連続していなで、彼女も自分もそれぞれの時間軸を
進み、跳び跳びの時空間を将棋のマス目のような、境界の乗り越えを、
それも将棋盤が2つあって、重なってるような世界。
その上に、境界そのものが1つの将棋盤で、合わせて3つ重なる世界。
全体図を語ろうとすると、この通りわけわからん。
とにかく目標は、アインシュタインの世界では、というか、
ローレンツの磁界と電界。それが同じ空間を使って進んでいるとしているのを、
2つの別の空間をパッチワークにして繋げたものであること。
それに、視線という時間軸も繋がっている。そしてグルとしての光子糊。
この空間をバラバラに認識すれば、裂け目が見えて、外のことは知らんが、
生物学的な同一性とか、持続の時間認識。そこまでできるが、まだ整理できん。
球 体積
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E7%90%83%E3%80%80%E4%BD%93%E7%A9%8D&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= なんかおもしろいの見つけた。
プロニティ理論
http://hexageon.cool.ne.jp/flame_pronity.html >物質世界や精神世界の因果律を
><三位一体の比例>と言う概念から考えていきます。
>>331 >その場所(空間)や運動状態によって時間の進み方に差があるのに「同時」なんて考えられるのか
だろ。じゃなんで、対象の形をイメージできるんだ。
対象の同一性は記憶による合成だとしても、なぜ空間から対象が分離できる。
どこからどこまでが日本人なんてのは、そいつの思い込みで決まるが、
生物学的ソフトウェアが基準とする物理的同一性とは、
対象を粒子状の集まりとして見て、統計的に同一慣性系の集団として
判断してるわけでもなかろう。それには同時空の枠組みがいる。
対象そのもの、<もの>という不可解なものが時空を発生させている。
<もの>は、抽象的な時が停止した概念、空間にあるわけではない。
同時がないのにどうやってまとまりを認知する。視覚が集めた情報を
編集する前のこと。視覚はどうやって一定量の情報を同時がない、
つまり空間がバラバラの中で集めるんだい。空間に対する日常の焦点の意の、
時間に対する焦点のようなもの。それを空間の焦点として逆さにする認識。
網膜像の逆さのようなもの。
ついでに、
これは一般相対性理論だろ。なぜか慣性系を離れようとするものの時計の進みは遅い。
居残りに対して。ミンコフスキーの時空図を見れば当然。
メルカトル地図の上の大圏コースが曲がっているけど最短だぐらいのトリック。
光速度一定の当然。でも理由は重力とはなにかにある。(ただし、座標の変更必要。)
だから、おまえらは、空間に対象と同じような同一性を求める欲望を持ったママなの。
おまえの言っている空間は、あっちとこっち、東と西では違うよなの。ま、所詮エーテルの風。
同時にあっちとこっちの空間があると前提としたね。ま、まだ美味く説明できてないが。
おまえと彼女の見かけの距離をy軸に取る。
おまえが彼女のいると思われる空間位置に進む。これをx軸に取る。
そして、おまえの腕時計の時間をz軸に取る。
まずは、たったこれだけ。なぜかx軸回転してy軸と重なる。
行為によって掛かった時間tのy軸上に。(t、y、t)で出逢う。
移動中は、光子のように年を取らない想い。
妄想でなければ、彼女の腕時計もある。
そして、2つの腕時計が存在する別時空間を結びつける超空間が、
おまえらの想像的な空間と見かけはまったく変わらない不思議。日常では。
342 :
1:02/07/21 05:07 ID:A4mFoFUw
331さんへ、
つまり、あなたが言う“確認”をする必要がない状況を、もし作り出せたとしたら、という話です。
たぶん、同じ地球上でも緯度や標高が異なる地域では、掛かる重力も違ってくるでしょうから、時間
の進み方も違うでしょうね。でも電話で話はできるし、超新星爆発なんかは“同時”に観測できるん
じゃないですか?
335さんへ、
たとえがマズかったかもしれませんね。30光年先とリジッドに繋がっていたら、といったような意味
のつもりだったのです。電線のなかは電子で満たされていて、タイムラグ無く、同時に全ての電子が
流れ出すんじゃなかったかなぁ…。油圧回路でもいいのですが…。
少し視点を変えて考えてみればどうか、といったような意味だったのです。
332さん、334さんへ、
では、336の冒頭にある
“>日常のイメージの世界”
の“イメージ”とは違う意味なんですね。
斜め読みで、誤解があるのかもしれませんが、zion-adさんは“イメージ”とか“見る”という言葉を、
ある時は“視覚する”という意味に、またある時は“想像する”という意味に、ゴチャゴチャに使って
いるんですね。また“イメージ”は“考え方”とか“記憶”とかいった意味でも使っています。
“>メビウスの帯 ま、メビウスの輪と同じこと。”
ならば、
“>いいかい、メビウスの帯の方に注目するのでなく、メビウスの輪に注目してごらん。”
とは論理矛盾しませんか?
この辺りの言葉の意味や使い方をハッキリさせないといけませんね。後で言い訳しやすい文章なのかも
しれませんが、ただのデタラメとも受け取れます。
私が真剣に相手をするような内容が無い、といつも感じるのはそのためです。
同期がとれなくても、同時にあっちの空間もこっちの空間も
連続してあるとの思い込み。
この表現の方がハッキリするな。
時計の同期だけでのアインシュタイン。
しかし、それで整合性が成立してしまうのは、
同じ慣性系にいるから。碁盤より碁石の方が大きいような変なね。
その内側にある碁盤より碁石が小さい世界で成立しているだけ。
ま、時空を曲げて同期を作ったんで、
かえって、バラバラの超空間が見えなくなった。
>>342 >ある時は“視覚する”という意味に、またある時は“想像する”という意味に、ゴチャゴチャに使って
>いるんですね。また“イメージ”は“考え方”とか“記憶”とかいった意味でも使っています。
可能な限り分けてるつもりだが、イメージを同じ意味で、私が視覚と記憶の意味で使っていると
理解してるなら、それは正解。空間の大きさを対象に対して恣意的に決定しているものを
同じ言葉、イメージという外来語の使用イメージ(適当)でくくっている。
座標の目盛り(基準)に頼った大きさ判断を嗤っていると考えてくれ。
だから、<想像的なイメージ>は、記憶を利用した、例えば、視点を固定して
メビウスの輪を見て、見えないところでも連続していると、思い込む日常の思考を表し、
<現実的なイメージ>は、立体性も認識できないし、裏も知らない視覚が捕らえた、
写真に映ったメビウスの平面映像と同じようなもの。
これが抽象概念の同時平面<象徴的な負のイメージ>と重なる。本物でないの意識。不在の証明。
ただし、この抽象的思考は立体性や時間をも空間と同じとする恣意的な偽物、座標を作り出す。
やっかいなのは、これが本物をものすごく良く表していて、裂け目がないと思い込んで利用する
机上の参謀が出ること。いつのまにか、<象徴的なイメージ>を本物だと幻想すること。
日常のイメージ処理、厳密に考えないで済むにまかせてね。
これは、普段妄想をしない奴等が陥る罠。概念の適用範囲逸脱を、権威に去勢されて
やらないでいるから畏れを知らない。
で、触覚現実と立体性の想像(空間)の方が、大きさとか形の同時性の対象となる。
視覚は対象を捕らえない。むしろ視覚を騙して触覚のように使うから、
一般の生物学的な、脳の各部の情報が集まって同時を構成してのが<想像的なイメージ>。
ほとんど、これは自動的に行われてる。生物学的ソフトウェアが作り出す日常の風景の同時。
東方不敗東大王の同時は、このことではなく、因果関係を越えた同時になるので、飛ばす。
<象徴的な正のイメージ>とは、素朴な3次元座標での厚みのない平面の捻れを許容する抽象世界。
座標そのものが偽物だから、その中での対象像は、マイナスxマイナスで正。
>>330さんの、抽象空間、幾何学の記号対象処理の説明の方がわかりやすい。引用。
>厚さを薄くすることで、実際の肉体の認識における「厚さ」への意識を
>薄くします。それにより、想像の中でイメージ(公理系として完結?)している
>モノの近似物を作り出しているように感じます。
以上の3つは、正確には<想像界の象徴的なイメージ>のようになる。
<想像界>とは、日常であり、人間の世界のこと。
ここらの説明が美味くできるといいのだが。
<>をつけたときは、区別をしている。
345 :
1:02/07/21 07:34 ID:r//19h7E
zion-adさん、以下の言葉をどういう意味で使っているのか、説明して貰えませんか?
空間、イメージ空間、同時空間、超空間、対象、対象の形、時空、同期、空間の連続、etc…。
メビウスの帯=面、これは<現実的なイメージ>の対象。面を全体として注目している。
面は存在する。<想像界>ではね。厳密には、面も走査線の集合なんで、
特殊な同時である同時平面であると、写真のところで説明した。
メビウスの帯=面、輪を構成する面であると思い込んだら<想像的なイメージ>の対象。
面を対象の部分として注目している。
物理学的には、面は存在しないとする座標空間を建設しようと、俺はもがいてる。
これを、<現実界の象徴的なイメージ>とする。
光速度一定が、あっちにとっても、こっちにとっても同じ空間なんだよとした、
空間の同一性を、空間を対象の内空とすることで、各座標格子点そのものを、
空間であり対象にして、それらのぶつかり合いを時とする。
対象にとって、時間が発生するのは、対象を球とするなら、その表面一部。
それが、生命として切り出された同一性の身体構造のようなもの。
見えない構造のこと。散逸性構造としての身体。
ここまでやったらわけわからんから、空間の同一性破壊が今の目標。
本物の用語、ラカンの<現実界>は、人間の知るところではない。
人間が人間である、言語の分節機能が麻痺した精神病患者だけが見る、
知ることはないけど狭間見るようなものと俺は理解している。
裂け目の出現の恐怖。それを塞ぐために妄想理論を開発する。
俺が、己のことを闇の旗と思い込んでいるようなもの。
ただ座標開発は趣味を手段にしようとしているので、
吉外レベルが差動せん。東方不敗東大王の理論をなんとか一部パクッて、
俺の吉外妄想、光速度一定は1つの光子内でしか成立しないに
結びつけようとしてる。
メビウスの輪=線、これは<象徴的なイメージ>の対象。
<想像的なイメージ>では、面の捻れは意識するが、
線の捻れは意識しない。帯の表と裏が連続した経路は意識するが、
栞を輪にしたときの縁2つの輪が、メビウスの輪では1つになったことは、
意識しない。なぜなら、栞が輪になった2つの輪は存在を同時に意識するが、
表裏は同時には意識できない対象。同時と捻れの繋がり、関係性。
捻れは同時平面では考えにくい。視線を同時平面上で動かすのと違う
ような感覚。捻れを意識するにはどうしても時間が掛かる感覚。
線が棒や管(パイプ)だったら捻れを意識できるが、線では意識しない。
紙の上に描いた線も、本物だが、これは、区分けした面のどちらでもないという、
消極的な意識によって、存在が確認されるもの。言語学の言葉の規定と同じ。
もっと正確にすれば、面は面積がある。<想像界の現実的な正のイメージ>
裏返り前は、<現実界の象徴的な負のイメージ>同時平面という走査線合成面。
線とは境界であり、面積がない。<想像界の現実的な負のイメージ>境界。
これは、裏返ると、<想像界の象徴的な正のイメージ>である座標の直線、曲線になる。
332 です。
>>342 1 さんごめんなさい。
>>335 みたいにちゃんと 1 さんの質問に答えてたんですね。(全然読んでませんでしたから)
全く完全にかみ合ってないのかと思って 335 の前に茶々入れしてしまいました。
> 335さんへ、
上にも書きましたが、335 とは別人です。(申し訳ありません。)
> たとえがマズかったかもしれませんね。30光年先とリジッドに繋がっていたら、といったような意味
> のつもりだったのです。電線のなかは電子で満たされていて、タイムラグ無く、同時に全ての電子が
> 流れ出すんじゃなかったかなぁ…。油圧回路でもいいのですが…。
電池のプラス端子とマイナス端子からは同時に電流が観測されますが,
その電流値は電球の抵抗ではなく、線路の特性インピーダンスに応じた電流となります。
(特性インピーダンス: 線路の形状や材質 (比透磁率, 比誘電率) により決定される定数。)
スイッチ投入後、電圧の波は光速よりも低速で進み, 30年以上かかって電球のある場所まで到達します。
その時はじめて電球の抵抗が判明し, 電流が多過ぎれば正の波で返し, 少なければ負の波で追徴しようとします。
とりあえず, スイッチを入れてから灯を確認するまでには60年以上かかります。(線路中片道+真空中片道)
電球が繋がっているかどうか電気的に確認出来るまでには更に時間が掛かります。(線路中を最低1往復)
# 油圧だと弾性波だから更に遅いのでは?
油圧も電流もその物自体の移動速度よりはるかに速く伝わるけれども光速は越えようがない。
ひょっとして
>>342 も罠?(だとしたら大変申し訳ない。)
>>346 の書き込みを
http://mailcheck.plaza.gaiax.com/ のメル友診断した結果↓
@性別 女性らしさ 37 % 男性らしさ 63 %
@文章年齢 23歳
文体の傾向
株の動向を伝えるメールマガジンの記事 に似てるかも…。
プロファイリング
巧みな話術でいつも皆の中心にいる、とても楽しい方のようです。
これで人間性もしっかりしていれば問題なしなのでしょうが、
そこまでは保証しかねます。でもまあ、楽しければそれでよしですよね。
>348
>巧みな話術でいつも皆の中心にいる、とても楽しい方のようです。
>これで人間性もしっかりしていれば問題なしなのでしょうが、
>そこまでは保証しかねます。でもまあ、楽しければそれでよしですよね。
案外的を射ていたりして(ワラ
確かにこのスレの最もたる中心人物だし、人間性が保障しかねるところとかピッタリじゃん。
楽しければそれでよし、ってのも皆楽しんでるみたいだしね。
とりあえず、ジオンは推敲という言葉を理解すべし。
質問に質問で返してはぐらかす。自分に都合が悪いことには答えない。
詭弁家にありがちな手法だな。
しかし気が触れてる芝居も、だいぶメッキが剥げてきたのでつまらなくなってきたな。
351 :
名無しさんといっしょ:02/07/21 23:09 ID:5rJB42+N
NHKの科学特集とかってみんなこんなカンジ
嘘八百を並べ立てて、センセーショナルな持ち上げ方をするだけ
作ってる奴らだって何もわかっちゃいない
子供の頃、アインシュタインロマンというシリーズを観たが
子供でも分かるくらい酷い内容だった…
352 :
1:02/07/22 02:03 ID:WfQZEfff
347さんへ、
またまたいい加減なたとえをしてしまいました。私は科学の専門的な知識はありません。
電気回路、油圧回路等のたとえ話は忘れてください。
zion-adさんへ、346では345の答えになっていませんよ。
>>1
数学は「定義」という共通認識の上に立って考えていく学問です。
結局、ジオンはその定義をないがしろにしているので、まともに話しは噛み合わないでしょう。
少なくとも、彼に数学的な議論は出来ないでしょう。
それ以前に、何を問いかけられているのか、相手の立場になって考えられない、
質問の意図をくみ取れない取ろうとしない彼に、意味ある対話は不可能です。
彼がしたいのは、とにかく自分の妄想を垂れ流し、相手をジオンワールドに引きずり込みたいだけ・・・。
のようです。
354 :
1:02/07/23 06:08 ID:+aVnPl31
353さんへ、
“相手をジオンワールドに引きずり込みたいだけ・・・”
いくらzion-adさんでも、本気でこんなことは考えていないと思いますよ。そこまでバカではない
でしょう。己の知性が如何ほどか、くらいはわかっているんじゃないですか。それに、これまでは
質問をすると、けっこう律儀に答えてくれているんですよ。
まじめに数学をやっている人から見れば、zion-adさんの書き込みは不快なのかもしれませんが、
パフォーマンスとしてみればとても面白いです。何より、このバイタリティー。よっぽど暇なんで
しょうか。彼の書き込みがあるととても盛り上がります。貴重な存在だと思いませんか?
zion-adさんはどこかでソシュールを持ち出していましたが、記号論は全く理解できていませんね。
僭越ながら、コンテクストの何たるかを教えて差し上げてもよいかな、等と考えてみたりもします。
355 :
353:02/07/23 10:16 ID:???
>1
>>相手をジオンワールドに引きずり込みたいだけ・・・
自覚があるとは思えないが、結果としてそうなってるでしょう。
あなたもすでに、引きずり込まれてると思います。
>質問をすると、けっこう律儀に答えてくれているんですよ。
相手の意図を汲もうとしない、できないのを律儀というの?
ジオンの表現を借りれば、あなたは既に彼の持ち駒ですよ。
何となく、長文垂れ流しなところも、分をわきまえてないところも似てきたし。
もうこのスレ、ジオンと1ばっかりでつまらなくなったな。
>355
幻の空気名無しのオイラがいるyp!!!時々チャチャ入れては無視されてるそんな存在。
まぁここは1vsジオンを生暖かく見守りましょうや。ニヤニヤ(・∀・)
357 :
355:02/07/23 15:57 ID:???
で、あるな。
358 :
1:02/07/24 01:03 ID:E3h7rDNX
353さんへ、
“自覚があるとは思えないが、結果としてそうなってるでしょう。あなたもすでに、引きずり込まれ
てると思います。”
zion-adさんが36(42で確認)で登場してから、2ヶ月くらい経ちました。奮闘努力の割りには、
引き込まれたのは私一人だけ(353さんが正しければ)のようですから、zion-adさんも自分の力量
はどれほどか解っていると思いますよ。
“相手の意図を汲もうとしない、できないのを律儀というの?”
zion-adさんへの煽りの意味もあったので、こういう書き方になってしまいました。
“もうこのスレ、ジオンと1ばっかりでつまらなくなったな。”
ウザかったのなら謝っておきます。このスレを立てた以上盛り上がるように努力していたつもりです。
それにしても、zion-adさんは人気無いんですね。私は突っ込み所満載で面白いと思いますが。加減
が難しいんですよね、キツいとしばらく来なくなってしまいますから。
356さんへ、
無視してましたか?すいません。今後ともよろしく。
では、私はzion-adさんが345に答えてくれるまで、しばらくROMってますね。
359 :
356:02/07/24 11:27 ID:???
>358
名無しなんだから無視したって分かんないだろう。そんなことで謝られても困る。
ガイシュツだがジオンの文章は突っ込みを入れるどうこう以前に人を読む気にさせない。
レポートなんかでもそうだが読みにくい奴は評価されることも無くリテイク食らうことだってしょっちゅう。
何よりオレに偏った知識しか身についていないため仮に読んだとしても何も言えないだろう。
ツマランとか言ってるヤシは放置すればいい。そういう方はこのスレに来なければいいのだから。
ところで、お前はジオンと討論するためにこのスレを立てたわけじゃないだろう?少なくとも>1の時点では。
ジオンをからかって遊んでいるだけならすぐにでもやめとけ。お互いに何の得にもならない。
たまたま面白い奴が現れたからちょっと遊んでやるかって態度が見え見えなんだよ。
繰り返しになるが、ただからかってるだけならすぐにでもやめてくれ。
それでは名無しに戻りたいと思います。長文失礼しました。
360 :
1:02/07/26 06:07 ID:Y9G2uZyk
356さんへ、
>>271の私の予想では、zion-adさんは川崎和男本人かその周辺の人の可能性が高いので、発言内容や
行動を分析する意味があるはずだし、この番組がなぜこういった間違いを犯したか、原因を推測する事
にも繋がると思っています。
まぁ、zion-adさんも答えてくれないようですので、止めるしかないようですね。
361 :
名無しさんといっしょ:02/07/28 06:26 ID:Rsmc7exY
ジオンよ、答えなくていいのかよ。
戦争屋なんだろ?
敵前逃亡は銃殺刑だぜ。
362 :
はてな:02/07/28 12:08 ID:R4t2IxOU
で・あるか
ディアルコ!
はぁ?????
365 :
名無しさんといっしょ:02/07/31 05:49 ID:wEdXIEyM
ねぇ、おしえて。
じおんたんは、かずおたんなの?
366 :
:02/07/31 10:45 ID:???
かずおたんはおじんだとおもいまちゅ。
367 :
1:02/08/02 00:24 ID:HiDIxQc3
359さんのいうとおりですね、私が見損なっていたようです。
zion-adさんには、マトモに相手にするだけの価値はないですね。
“中身はすべて他人に考えてもらう”なんて根性ですから、無理もないですが…。
NHK がヘタレ厨房なのは,
>>351 の言うとおり昔から。
子供向け科学番組で「太陽の光は3色でできています。」なんて臆面もなく言いのける。
「虹の色はなぜ7色なの?」なんて質問書き込んでも常識世界とプロトコルが違うので NHK には通じない。
ジオンはどこを彷徨ってるのかな。
結構、色んなところで書き込んでるんだよね。
それとも、暑くてヘタれてるのか。
>>1さん、
人にあれこれ言われる事より、自分が面白いと思えばそれでいいのでは。
ここは2ch。 ジオンのような人に出会えるのは2chだからこそですよ。
まともな(笑)会話はリアルや他の真面目な掲示版でいくらでもできると思われ。
もう2ヶ月以上放置の方向みたいですが、
今日初めてこの板見ました。
1さん、面白いですよここ(もう見てないかも、ですけど)。
色々な意見ありましたけど、ziom-adさん、っつー人の書き込み、
「読み物」として非常に面白かったですね。
ビリビリさんの、数学が言葉に変換できないという意見は、
・・・うん、ホントにそうだと思います。
語りようがないから「言葉」で説明なんてできないだろうこと。
言葉よりももっと直接的に「感応させる」ことができる「記号」が
「数式」なのかな、と、無い頭でおぼろげに思いつつ。
でも(いや「だから」かな)、それじゃ数学(若しくは数式と言うべきか)のわからん人間には、
永遠に数学は「わからん」のです。
正直、読んでいて、ziom-adさんってのは、もしかしたら、
それを説明できそうな何かを持ってるかも、と思ったんですけどね・・・。
(それを限りなく0に近いであろう今、未だに淡く期待してはいますが)
つまり、この人は自分を「何も知らない生徒」
(無知であることが悪である吉外としての存在、つまり教えてチャン)になぞらえて、
度々言われている「数式」と同じ程度に整合性のある「言葉」で、
答えを教えて欲しかったのではないかと思う。
(尤も、同じ程度、であって、決して同じである必要は無いと思われる。
甚だ勝手な憶測だが、私はそう感じた)
斯くいう私も、数学はさっぱりわからない。
というか、「数式という記号」を脳裏に描けない(かなり簡単なものでさえ)。
かわりに、「言葉という記号」ならそこそこ描き出せる。
なので、実に切実に、「言葉という記号で数式という記号を説明して欲しい」のですが。
しかし、もしかしたら、この「言葉」「数式」の溝(?)こそが
クラインの壷並に「接することのない面と面」なのかも、とふと思う。
まぁ、単なる感慨ですが。
371 :
370:02/08/04 02:04 ID:???
・・・あれ?
さっき自分が見てたの、5月某日あたりでレス止まってるように見えたのに・・・。
どっちみち的外れカキコなんで逝ってきます。
・・・しかし何でだろう・・・。
372 :
名無しさんといっしょ:02/08/04 10:09 ID:wHwuoUgr
age
すごく大雑把な言い方をしてしまえば、言葉は具体であり、数式は抽象です。
抽象的な内容の「一端」を、具体的な例で示すことは出来ますが、
その例で、抽象的な内容の全てを語ったことにはなりません。
その例が理解できただけでは、その抽象的な内容を理解できたとは言えないでしょう。
ジオンはとにかくその当たりが解っていない。
数学用語の概念をきちんと理解する前に、いくつかの具体例だけで全て解ったと誤解してる。
それと、とんでもない領域(アニメ?ゲーム?戦争etc)と結びつけるから、更に訳が分からない。
少なくとも言えるのは、新しい概念を理解するというのは、それほど容易に出来るモノではない。
また、他人に説明してもらうだけでは、まずきちんとした概念は理解できないだろう。
必ず、自分自身で、新しい考え方を会得したり、既成概念を作り直す努力が必要。
かといって、ごく限られた人しか数学が理解できないのかというと、決してそんなことはない。
大体挫折する人は、小学校〜中学校時代に手を抜いてきたか、的はずれな努力をしてきた人たちで、
この時代にきちんと「理解」する勉強をしてれば、数学はそんなに難しいモノでも無いんだけどね。
>373
んなこたぁない。数学ほど難しい学問もそうないと思うが。
ていうかどの段階まで理解するかっていうのもあると思うが。
実際高校時代に数学の成績が人並みはずれて良かったような奴でも
さらに上の学校で数学専門で行こうとしても挫折する→数学教師みたいな奴沢山知ってるぞ。
自分で新しい概念を作り出したりするってのは一部の選ばれし人間のみに与えられた才能だろう。
375 :
373:02/08/05 01:37 ID:???
>374
ん〜〜、ちょっと説明が足りなかったな。
高校や大学教養課程までの勉強としての数学は、
先人達が築き上げた理論体系の追体験に過ぎない。
ただ、追体験するにしても、
自分なりに自分の中で抽象概念を構築していかなければならない。
でも、そこに慣れてないと追体験すらままならないということ。
あなたが指摘してるのは、おそらく現代数学の最先端についてで、
それはまったくそのとおりで、やはり、突出した才能が必要だと思う。
しかも、細分化されすぎていて、数学全体を俯瞰することは個人の力ではほぼ不可能。
それに、優れた業績を残すには、芸術的センスや美的感覚も必要なんだと思う。
ま、私が言ったのは、追体験程度のレベルでせいぜい高校数学くらいまでの話しね。
ただ、今の中学高校の数学は、受験のための数学で、テクニックに偏りすぎなんだな。
テクニック偏重だから概念が解らなくても、こういう出題にjはこういう解法って
パターンさえ暗記すればパス出来てしまうところが、不幸だと思う。
>375
そういうことか、納得。最近はどの学問でも細分化専門化が進んで大変みたいだな。
特にそのせいでいちいち訴訟に巻き込まれる羽目になる医者なんて気の毒だな。
ところでジオン出てこないな。さすがにこの展開では顔出しづらいか?
こないだ、数学って宗教みたいなもの、という話を友達としていた。
「はじめに数式ありき」
という教えを信じる者が築き上げ、信奉する宗教。
何となく納得した(笑)
クラインの壺と量子力学の多世界解釈って関連がありますか?
>377
「はじめに数式ありき」っていうのは、どちらかというと「我思う故に我在り」に近くない?
数学って、別に、信じるものじゃないし、魂が救われるものでもないんだけどなあ。
それに、正しいか正しくないか自分なりに検証もできるし。
そこいらへんが、宗教とは違うくない?
訳が分からないものは何でも宗教なんだね(w
>379
それはお前が数学を信仰してないからだろう。
数学を学び一生を捧げることによって自分は救われる、と思ってれば立派な宗教だろう。
ただそんなことを考えて数学やってる奴は殆どいないだろう。
言ってみればそれ以外の数学者は日本人が仏教徒だと言うのに近いんじゃないかと。
あと少なくとも数学者は自分で数学を信じてると思うぞ。じゃなきゃ何で勉強するのか分からん。
極端な話明らかに間違っていても自分が信じて疑わない理論なんかは宗教に近い。
えーと、379さんは私の話を、煽りか何かだと捉えたのだろうか・・・。
煽ったつもりの意見ではないのだが(笑)
そもそもは、代数についてのことから始まっていて、
xやyは確定されているものではない、という部分が、
「神」の存在に似てるんじゃないかという推論から出てきた話。
まずそれを肯定しないと、「教義(数学でいう数式)」成り立たないっていうところが、
宗教みたいだ、と。
数学にしろ宗教にしろ、信じる人にはそれが自然な摂理として捉えられるわけだから、
その「教義」を共有するもの同士なら、余計な説明を必要とせずにいられるんだよね?
むしろ、数学を「妄信」しているような気配のある人が、
やたら理論を振りかざしたり、数学以外の「教義」を否定したりする方が、
よっぽど「わけのわからない宗教」にとり憑かれているような気がしてしまうのだけど。
細長い紙(長方形)を用意します。表を青、裏を赤で色付けます。
ただし、長い縁の片側を濃く、もう片側の長い縁を薄く
グラディエーションで段々と色を落とします。
短い縁の方は、表側を緑色で裏側を黄色にします。
では、短い縁を接続してメビウスの輪を作りましょう。
できあがりました。緑と黄の接続部が線として認識できます。
長い縁の濃く色付けされた任意の一点と、
長い縁の薄く色付けされた任意の一点を結ぶ線を
鋏で切ってみましょう。メビウスの輪が平面な紙に戻りました。
斜め(ぐにゃぐにゃ曲線でも可)に切ると、
元の長方形の紙面には戻りませんが、平面な紙であります。
つまり、平面の紙をねじってメビウスの輪を完成させた最後の作業、
短い縁の接続。この場合、接続線ですね。
この接続線の特徴は、完成されたメビウスの輪の縁、
元の紙面の長い2つの縁が繋がったメビウスの輪に1本だけある縁の
任意の濃い部分と薄い部分を結んだ線であります。
逆に言えば、この接続線の集合こそ、メビウスの輪であります。
ではでは、クラインの壺の場合どうなるでしょうか?
383 :
名無しさんといっしょ:02/08/06 06:10 ID:0HvDH0Lu
ねぇ、おしえて。
じおんたんは、かずおたんなの?
384 :
名無しさんといっしょ:02/08/06 06:44 ID:2Pzd2XBb
>>382 は、ほんとにジオン???
もう、書くことなくなったのかな
>384
ジオンを騙るヤツだと思うが、元祖ジオンより100倍マシだな。
>382
答えはいろいろ考えられますが、円あたりが無難でしょう。
どうしていろいろ考えられるかというと、メビウスの輪の場合で考えれば解ります。
あなたの言う接続線はおそらく線分をイメージしてると思います。ならクラインの壺なら円です。
でも、メビウスの輪は両端のある曲線を使っても再現できます。この場合はクラインの壺も閉曲線で囲まれた図形で再現できます。
要するに円でも三角形でも四角形でも不定形でもいいのです。
もうちょっと言えば、メビウスの輪はその縁の部分だけで特徴付けられます。
(特徴付けるとは、メビウスの輪が持ってる基本的な状態を再現でき、性質の検証をするにも十分ということです)
この場合、メビウスの輪は2つの点の連続したものと考えることができ(結果としては2つの曲線ではなく1つの曲線になる)、
これをクラインの壺に当てはめれば、閉曲線が連続したものと考えることができます。
閉曲線は円周でもイイし、四角形の周でも三角形の周でも不定形の周でも良いのです。
387 :
1:02/08/06 12:29 ID:aWmKUuc9
>>385さんへ、少し質問させてください。
メビウスの輪を1本の線分として知覚するときは、我々は対象物の形に沿って三次元移動
していかなければなりませんね。これをクラインの壺の観察にあてはめると、四次元のな
かでその形に沿って、断面(でいいのかな?)の形を観察する、ということになります。
それが、どう見えるのかわかりませんが。
>>382(ほんとにzion-adさんなら、あなたは卑怯者です。)は両方とも三次元内で観察
するつもりのようですが、これで比較になるのでしょうか?
メビウスの輪を二次元の住人が観察しているとします。一本の線が現れて、まもなく二本
になり、その内の一本が回転し始めます。180度回転したあとでもう1本と合体して消
える。といった感じに見えるはずです。
比較するならば、上と我々が見たクラインの壺とを比較すべきではないのでしょうか?
因みに、私は数学は解りません。よろしく。
クラインの坪は
サッカーボールを穴をあけたりせずに、うらとおもてをヒックリ返す事ができれば可能。
389 :
385:02/08/06 15:16 ID:???
>387
私が385で書いたのは、3次元空間で観察したメビウスの輪(ねじれた2次元)の話を
次元を1つ上げて、4次元空間で観察したクラインの壺(ねじれた3次元)として考えた話です。
どちらも、観察するには、というより根本的に存在するには、1つ上の次元の空間が必要です。
>メビウスの輪を二次元の住人が観察しているとします。一本の線が現れて、まもなく二本
>になり、その内の一本が回転し始めます。180度回転したあとでもう1本と合体して消
>える。といった感じに見えるはずです。
話が良く見えないんですが(藁
2次元空間の住人は前後と左右のに方向は知覚できますが、3つ目の方向(上下)は知覚できません。
彼がメビウスの帯の上に立ったとき(ここをA地点とします)、
彼は左右の幅には限りがあるが(その距離まで理解できるでしょう)、前方に遙か彼方まで伸ていることは
知覚できるでしょう。
でも、その帯が3次元的に徐々にひねりが入ってることは知覚できません。
そして彼は、A地点から帯の幅の中央を前に歩きます。(中央がどこかは解るでしょう)
彼はまっすぐ歩いている「つもり」です。その道は延々と続いています。
そして彼はある場所に来て、ふと気付きます。
「ここは、さっきのA地点じゃないか! しかも左右が逆になっている!!」
彼は混乱したまま、更に歩き続けます。
さっき歩いた風景と同じ風景・・・、でも左右が逆になっている。
そして、彼はある地点でまた気付きます。
「ここは、またA地点だ! しかも元に戻ってる・・・」
とまあ、こんな風に認識するはずですね。
こういうコトを、4次元空間に存在するクラインの壺でも言えるわけで、
残念ながら、我々は3次元の住人ですから、クラインの壺の中では混乱するだけです。
ただ、2次元の彼がA地点に戻ったとき「左右が逆になっている!」と驚いたように、
我々は388さんがいったように、サッカーボールが裏表逆になってびっくりするわけです。
391 :
1:02/08/06 23:41 ID:j4oES23K
>>385さんへ、
387の8〜10行目は、CTスキャンのように、平面をメビウスの輪が通過していく状況を
考えていたのです。2次元の世界が平面とはかぎらないですね…、納得です。
392 :
1:02/08/06 23:44 ID:j4oES23K
393 :
385:02/08/07 10:27 ID:???
>391
もうちょっと蛇足。
CTスキャンを考えた時点で3次元的発想ですね。(w
2次元住民には上下の概念がないので、そもそも「平面」「曲面」は見て直感的に判断できないはず。
歪んでることは・・・・・間接的に解るのでは、という可能性はあります。
たとえば、球の表面上(2次曲面)と平らな紙の上(平面)では、様々な性質が異なってきます。
それぞれの上に住む住人には、曲面か平面かは目で見て直感的には判断できないでしょうが、
それぞれの面上での図形などの性質を調べることで、間接的に歪んでることは知ることができると思います。
ただ断言できないのは、じゃあ3次元住民である我々が、この3次元空間が4次元的に歪んでることを
間接的にでも知ることができるのか?できるとして(多分そうなんでしょうが)、
何をどう調べればいいのか、私の知識の中にはっきりとはないからです。
394 :
:02/08/07 21:54 ID:iSFBkBxL
>>392 1さんへ
私、絶対zionを倒します!必ず倒します!
395 :
288:02/08/07 22:38 ID:???
教育テレビを見てね。
396 :
:02/08/07 22:48 ID:???
で、謎はとけたのか?
397 :
:02/08/07 22:58 ID:???
やっぱりNHKの勘違いです
398 :
1:02/08/08 06:45 ID:QUbYKK5U
皆さん再放送見ましたか?やっぱりフォロー不可能な内容ですね。
393さんへ、Thanksです。
394さんへ、論破できるってことですか?
397さんへ、これまでも言ってきたように、私は川崎和男先生の無知だと思います。。
無知と詐欺とは違うんでないかい?
川崎和男には犯意が無い?
一年半もかかって作ったんだからすごいに決まってるじゃん。
そんなことも判らない
>>1 は知的挑戦が必要なのかな。
400 :
名無しさんといっしょ:02/08/09 06:38 ID:W+rkEKXN
>一年半もかかって作ったんだからすごいに決まってるじゃん。
こんなこと誰が言ったんだ?
401 :
:02/08/09 07:54 ID:UT7oqEo2
クライン管の自己交叉の傷のことを問題にしているのかい?
4次元ユークリッド空間でなければ解決不可能だけれど、間違いとまでは言えないんじゃないかな。
継ぎ目なしの3次元版クラインの壺は、たしか光造機が世に送り出されるときに、
デモンストレーションとして造っていたような記憶が・・・記憶違いか!?
>401
間違いだっつーの。
404 :
:02/08/09 16:39 ID:???
また放送があった記念で、東方不敗東大王、紹介。5分遅れで見たよ。
東晃史(あきふみ)博士のホームページ
http://www.nips.ac.jp/~higashi/ (このホームページではいきなりすぎるので著作を参考にしてください。)
さっぱりだ。囲碁ができない俺にはさっぱりわけわからん。
戦場。前線の一部における突出した勝利は、敵に後ろを取られる。
しかし、功を焦る前線の指揮官は己の視野にある範囲だけを石で囲む。
これじゃヘボ碁で負ける。あっちこっちの戦場に目配せしながら戦えるのが、
軍師。俺にその器用さと演算能力はないけど、戦場の広さをオバサンに
認識させる作業と、まともな男を集める作業。
そしてなにより、言論界を作ること。確率の振幅(視野)を大きくして、
論理で局地戦での勝利を得ようとする甘ちゃんを排除する。
それさえすれば、あとは有能な軍師が作業をする。
クラインの壺の特異点を呼び込むというわけさ。
視野を大きくすると論理なんて破綻するしかない。
それでも、飛ぶ鳥は風(超論理:見えない)の存在を疑わない。
分裂病、統合失調症とはいい名だ。それぞれが家庭(企業)の論理で動いている。
家庭(役人なら天下りも含めた職場)を守る論理だけ。
アフリカの黒人奴隷は、対立する部族のひとつに銃器を与え狩らせた。
白人が悪いわけではない。部族統合しないで喰われるのもただの選択。
今は楽しめる。最も重要なこと。しかし、娘。
で、今の日本の現状を救えとわめくものがでる。
<僕らにも立派な王を下さい、神様。>カエル君達は願いました。
神様は蛇を与えました。
家庭を外化させ使役さす概念が作り出した国家。
転倒した神々の裏返した王達の言葉。それを喰らうには、
閉じた言論界が必要なのだよ。閉じているが裏にも通じるね。
中沢新一が語る動物王。狂気。国家という幻想。
インディアンは常備軍の軍団長としてのジェロニモを拒否した。
それが悪かったかどうかは知らない。日本じゃ上手いことやったんだが、
それでも暴走したがね。暴走して破れたが、それも良かったとか
悪かったとかを判断することはできない。判断は定規の導入に
よってなされる。価値観は恣意的。恣意的が悪いのでなく、
それこそが行動選択の基準。
対象の大きさを認識する観測者。時空間において。
確率の振幅と固有時間による対象特定による空間からの分離。波束の収束。
全体と部分。無限と有限。
俺の領域は言語の流動。ヘボ碁で相手の石を囲んでまるごと取ろうとすると、
いつのまにか自分の石の方が囲まれているような、語るということと、場所、
無意識の方向性。そこらへんの地図を今は理解してもらうことだが、
まだ迂回しなきゃだ。わかるものにはわかる。そして、わかるものには、
語れないを言語面突破するにはね。
http://zionpathfinder.hoops.ne.jp/
東方不敗大王の話に戻ろう。
遺伝子配列を、多重階層で読みこなす実体というより、
言語学で言う意味連鎖によってできた虚穴、名のできあがりかた。
細胞の原器が、肝臓細胞になるのか、脳細胞になるのか。
それはナトリウムとかホルモンの濃度、どの時期に周辺にあるかで、
細胞が、いわば、営業部になるのか、企画部になるのかが決まるようなもの。
周辺が中心の虚穴を決める。台風の中心のようなもの。渦がつくる階層連絡。
女王蜂になる幼虫にはロイヤルゼリーが過度に与えられるとかだったかな。
で、そのこと自体はノーベル賞を取った利根川進教授の僅かな断片の組み合わせで、
膨大な免疫抗体を作り出すとか、多田富雄の自己非自己を認識する免疫論。
有限という縁(識)をもつ表(身体)と裏(周辺)。
ちょっとアフォーダンスは意味散乱してるようにおもえるので
使えないが、現代思想2001/12臨時増刊 現象学−知と生命− の
河野哲也「ギブソンとメルロー=ポンティ」読めば、存在とか関係。
オートポイエーシス。虚穴たる言葉に意味でなく想いを載せるに、
搬送波としての意味必要性。その境界。意味を与えてくれる無意識の贈り物、娘。
そして、女の子。オバサンなんていらんのだが、言語格子で捕らえられるのは、
オバサンだけ。
で、問題なのは時空認識。アインシュタインというか1世紀前の物理学が規定した
情報論。光速を越えて情報は届かない。量子力学は、そこを不確定性で誤魔化して
来たけれど。それだったら、極論すれば、瞬間は無に帰する。
それでどうして相互作用がある。
光が情報をもたらす前に、同時空間がある。
東方不敗大王の等時(サイクロイド)とは違う。等時は水晶球に映る情報、想映。
同時は、第三項によって保証される超空間。象徴界との鏡面に顕れる記号操作体系。
等時(感覚がもたらす心残り)に誘惑されたものが求める他者のいる同時空間。
ま、わけわからんだ。用語の説明に辿り着くには。で、今は飛ばす。
「ヒト・ゲノム言語解析」の概念 KTC中央出版 ; ISBN: 4877582118
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877582118/qid%3D1028052115/249-9773368-7263525 まだ30ページしか読んでいない。ま、俺に必要なのはそれぐらいか。
他の著作に比べれば、いかれてるのなし。いかれてるとは俺の視点からの評価であり、
俺の視点(絶対利己主義者)には善悪という概念がない。そこからのもの。
3つの観測者、自我、超自我、神性。を、統合する我(行為者)にあるのは欲望だけ。
俺の概念を搬送させるには、東理論はかなり使える。
「知の本質」 東晃史 三五館 ; ISBN: 4883200418
普通の本。下高井戸駅の書店に新刊として店頭にあった。1995年頃。
俺の領域、語るときの想定身体について関係あると感じて購入。
「ポスト「不確定性」文明の曙」 東晃史 ISBN4-906255-10-8
頭の体操には、これから始めるのがいいだろう。メビウスの輪の話。
「「政治権限」と「地球環境」」 ISBN4-906255-11-6
8章から読めば、いかれてないかな。ガモフの宇宙の裏返しの話。
それと、階層と観測者の単数とか複数とか。
さて、宣伝はこれぐらいでクラインの壺に戻ろう。
補足:
メビウスの輪を作った長方形の紙面。
濃青の真裏は、薄赤としておいた方ががいいな。
紙面の存在を認識する。それは透明な1ミリ方眼紙の格子によって、
格子の数を数えられる有限としても、点の集合が面になったてでも、
いまは粗っぽくどうでもいい。
メビウスの輪になった状態で、鋏を入れてリンゴの皮むき。
蛇の蜷局(とぐろ)を巻いたようなができるの。
まず、濃青の縁に限りなく近く、浅い角度に鋏を入れると、
そのまま鋏でジョギジョギすると何周もして、薄赤の縁へ。
ま、当たり前の話で、メビウスの輪の縁を撫でれば分かるけど、
同じ方向に撫でまわして無限に削っていくとメビウスの帯、
つまり、面の幅が消えていく。で、1本の線になってしまった。
接続線の集合でもいいし、こんな一本の線でメビウスの輪はできて
いると考えてもいい。
今度は、元の長方形の紙面を同じように一本の線にしてみよう。
濃青の縁に平行にジョギジョギ。黄色から緑の縁にまできたら、
リンゴの皮が途中できれないような慎重さで、鋏の方向を180°
ターン。この繰り返し。
なんか鋏になってみると気分が違う。直線コースと山道のS字カーブ。
まるで、直線と面の濃度は集合論のアレフで同じ。、
2次元のスフィアでもいいや、その部分の近傍の順序は、
保存されないのような。この概念あたりを物理学の認識する
平坦な連続空間認識に導入すると、実は時空間はバラバラで
あった。それを包容する超空間と組み立てる無意識。
複数の線の集合とか点の集合で対象ができているなら、
それを張り合わせたのは、縁から来る圧迫。
視覚と触覚の混合なんだが、その違いでその視線の動かし方、
繋ぎ方とか、対象との”間”がない触覚の連続性とか、
それでいてジャイロが慣性方向からズレるのを感じるような、
方向転換を感じるような経験をして、形を認識する。
実のところ、数学だって日常の感覚からは逃れ得ない。
当たり前だ。思考者は、人間であり、経験の類推以上のことは
わからないのだから。
それでも数学は、己の身体の大きさも対象の大きさもあまり
考えないでいい世界。座標格子の間隔は思いのままの世界。
本筋に戻ろう。ドラ焼きを作ろう。球のことだ。内が空のね。
空があんこ。ドラ焼きならあんこがあるから、ペチャンコにならない。
数学のイメージ世界では、意識でくっつきをさせない。
あれとこれは別、ができる。
さて、トポロジー。だから、長方形の紙面を丸い円にしよう。
表を青。裏を赤。で、表の縁が濃青、中心部が薄青。
グラディエーションでね。裏も同様に赤で。
縁は線。この線をどんどん短くしてくっつける。
そうすると、球体ができると思うんだ。外から見て、
赤いのができるのか青いのができるのかは、視線が与えた力だろうね。
表は青。この中心部にあっち行け光線で瞳から遠ざけたら、
裏がひっくり返ってきて、赤い球ができるかな。瞳が脱出できたらね。
失敗し青にくるまれたのに、青を対象としてボールと見る不思議。
で、ともかく、球には縁がない。餃子の丸い、四角いのもあるけど、
餃子の皮であんこをくるんで上で結べば、抽象世界なら皺がないの
レベルまでできたとする。それでいて、皺が消えた点はここだを
示す、濃赤(または濃青)の点が表面に1点見える。
グラディエーションだから発見できる。不動点なのか消失点なのか。
消失したから不変項として認識できるのか。
紙面から球ができる最後の瞬間の作業イメージ。
接続部は、この場合接続点。線と違って点は発見しにくいけどね。
メビウスの輪の接続線は、緑と黄色の色違いがあったし、
線というこの世にないもの、物体としてはね。
だけど、線は点よりは、なんか物的だね。
で、結論。球はこの接続点の集合によってできている。
なんと、縁がない球とは縁だらけでできていた。
だって、一度完成した球にとって球面のどこも同じ。
こう言った方がいいかな。球の表面の任意の1点に注目すると、
そこが縁で、残りの外面はかつての表。そうすると、
閉じた球の見えない内面は、裏。見えないのだから。
でも、厳密に言えば、表面しか認識できない視覚にとっては、
球の内面も、視線方向から見えない球の裏側外面半球も、
その存在は知らないのだがね。
で、とにかく外面はかつての表。(表側外面だけかもしれないけど。)
しかし、球の外面を針で刺すまでは、
どこがかつての表で縁なのかは認識できない。
確率の振幅、球の大きさ。行為による波束の収束。
ま、そんなイメージ。
最小単位を球でやると、全体と部分のこととか、
球は球面をもつから、点と違って無限に表面を分割できるから
無限量の情報もてるし、それでいて、空間から切り離された
有限の最小単位の味もある。
イメージ操作の回転方向、その情報量保存するに最適。
ま、ついでに、球の外面、全面は同時には見れない。
見れるのは、同時に見れたと思えるのは前面だけ。
表か裏が前になった。内面ってのは知らんし、想像的なものだし、
球の後面は、前面を見ながら同時に触れることはできるけど、
凸だと感じてるものが、実は凹だったりして。超空間でね。
だって、イメージであんこつくってペチャンコにしないように
しただけだからね。
紙面をねじって作ったメビウスの輪と、
紙面をねじらないで作った、ただの輪っか。
1本の紐のような線に切る作業では、
どちらがどちらか区別がつかない。
表青、裏赤にしてあるから、鋏で切るとき、
面のどちらかを連続して注目していると、
青赤が交互になるのがメビウスの輪、
青なら青が続くのがただの輪っか。
君が紙面から輪を作ったなら色がわかる。
しかし、色がなければどちらも同じ。
触覚が、鋏で切る小部分だけを知覚していたら、
面の中、面そのものの中に瞳があって、次切るところを
見ていたら。歩いて前方を進むように。
区別は付かない。
球には縁がない。クラインの壺にも縁がない。
さてさて、クラインの壺、どんな形をしてるのか?
>>361 >敵前逃亡は銃殺刑だぜ。
敵に誰何されて答えるスパイはいない。
>>361 もう少し考えてみよう。
戦争屋は軍人ではない。傭兵みたいなもの。
法(定義)に従うことなどしない。
おまえの思い込みは、俺がおまえと同じ旗の下で戦っていいると
思い込んでいる。だから、俺に答える義務があると。
この種の甘ったれな思考が、評論家を呼び込む。
雪印に続いて、日本ハムも狂牛病騒動で肉の買い取りを誤魔化し、
隠蔽した。
これをすぐに、
<今の日本人はなってませんねー。>
と、論評して、自己を神の視点に持っていき、超越者の発言をしたことに
発言した口があるのに、肉体がない。この捻れによる裂け目に気付くと、
それじゃ不安になって、
<我々日本人は道徳観念を取り戻さなければいけませんねー。>
の、巻き込み連帯責任。みんなと一緒で不安解消。
俺の欲望はおまえのと違う。しかし、おまえがおまえの女を守りたければ、
外部たる俺を敵と認識して排除するか、傭兵なら雇って、これからくる
争乱の盾に使う度量を俺は、おまえに期待しているがな。
言葉を発することは恐怖なのだよ。幻想の共同体内にいないものにとってはね。
416 :
名無しさんといっしょ:02/08/10 00:20 ID:o17F/Gz+
ねぇ、おしえて。
じおんたんは、かずおたんなの?
417 :
:02/08/10 00:52 ID:BRo1qxjc
トーラスとは逆向きにチューブの両端をくっつければ、
クラインの壺のできあがり。簡単でしょ。
418 :
:02/08/10 09:30 ID:???
かずおたんはおじんだとおもいまちゅ。
誰が何と言おうと太陽の光は3色で出来ているのです。
420 :
1:02/08/11 06:58 ID:P2ocs9PY
>>402が事実なら、相当カッコ悪いですね。
zion-adさんがまた出てきたのは、コレが理由なのかな?
>東方不敗
これ持ち出すだけで、激萎え。
香港映画の方か?まさか、Gガンじゃねえだろうな、おい。Zeonよ。
422 :
361:02/08/13 00:00 ID:R10fBYLx
>言葉を発することは恐怖なのだよ。
少しは利口になってきたようだねぇ、ジオン坊や。
423 :
名無しさんといっしょ:02/08/17 07:50 ID:OaF1LYZq
週末age
424 :
1:02/08/20 00:32 ID:chqUedDx
“あの形”が数学的に間違いなのは、具体的にどの部分なんでしょうか?
?@ 管の外面と内面をつないだところ(これは正しいのでは?)。
?A ?@を3次元で実現するために自己交叉させたところ。
?B ?Aの結果、壺状の形態になってしまい、
内部と外部が区別できるようになってしまったところ。
425 :
名無しさんといっしょ:02/08/20 00:54 ID:0HuHi5C/
>>1は川崎に強烈に非難されたクソデザイナーですか
426 :
名無しさんといっしょ:02/08/20 02:04 ID:bBLdw3ui
川崎は
>>1に強烈に非難されたクソデザイナーです。
427 :
:02/08/21 01:44 ID:VrX6qE3v
425&426 くだらねぇ〜
捨てをやる。ごちゃごちゃ観測者混成のため、
理解できなくてよろし。俺の甘え。
最初の話に戻ろう。面積のある対象を作るには、
3点を同時に存在させなければならない。
3点がくっつかないようにゴムを3つの力で引っ張る意識。
この同時平面上で、数学者は頭の中に図を描く。
ギリシャからの幾何学なら点だけど、空間が海賊版3次元スフィア
(ま、粒子みたいな球の偽物のこと、饅頭が箱にギッシリ)の集合で
できているとする。碁盤の面が、格子だけで覆い尽くされているイメージ。
将棋の駒は、格子の間にできた空間に置くけど、認知できる面表面全部が、
座標格子で将棋の駒をどこにも置けないイメージ。
で、同時に次元平面。2次元のスフィアのような厚みのないもの。
それが饅頭が箱にギッシリのイメージ、視覚が認識する表面。
数学者は3点を同時に座標に描き込み、空間で遊べる。
トポロジーの世界だから放っておくと、
形も面積も変化する。でも、3点が間隔を持つ。
この概念だけ保存できれば、そこに面がある。
観測者である俺は素朴な3次元を見る。
さて、クラインの壺を視よう。
完成されたクラインの壺がここ(素朴3次元座標イメージ空間)
にあるが前提。
クラインの壺は厚さのない薄い面でできている。
捻れた立体的な形なのかは不明だが、
その任意の部分面を三角形でくくり、
表候補面と名付けよう。排除された残り全部が裏候補面。
裏候補面は表候補面の補集合のようなもの。
表候補面と裏候補面で、クラインの壺の全表面となる。
表とか裏とかは、瞳の位置をずらさずに、
対象であるクラインの壺も動かさないで、
視認できるのが表。視認できないのが裏とする。
クラインの壺を作った経験はないが、
完成されたクラインの壺があると仮定する。
球を作った同じ紙。表を青、裏を赤、縁がもっとも濃い。
この紙でクラインの壺の縁を閉じる。
紙の縁である線分が接続部として点になり消え去った跡が、
グラディエーションで見つかるはず。これで準備できた。
クラインの壺。どんな形をしているのか不明なので、
限りなく小さな表候補面で三角形にくくろう。円でもいい。
これで表候補面を見ることができる。
さてと、トポロジーなんだから面はどこでも同じ。
もちろん、クラインの壺が完成した瞬間の接続部である
接続点の消失した跡が見つかるはず。
もっとも濃い部分。赤と青でできた点。
エッ!。2つの部分でできた点。
これで分割できない最小単位の点概念は破綻した。
だから無限小球(海賊版3次元スフィア)を導入した方がいいが、
素朴な3次元空間内の対象すべてにね。ま、飛ばす。
で、赤と青でできた点を想像することが俺にはできない。
目の前にあろうと、俺がイメージ想像できなければ、
俺は対象を視認できない。赤と青でできた点は、盲点になった。
困った。しかし、球のときと同じように、完成されたクラインの壺の
任意の一点を接続点とみなしてかまわないはず。
クラインの壺は消えた。盲点だらけでクラインの壺はできていた。
一様、これでオチ。次に、
任意の一点は、表候補面にあるとしよう。
アレレ、これでもクラインの壺全体が見えなくなってしまう。
面の任意の1点に注目すると、そこが盲点となって見えない。
クラインの壺の視覚による存在確認ができなくなってしまった。
困った困った。気配は感じるが、視ると消える幽霊のようだな。
存在とは1点を確認できればいいらしい。
点という面積をもたないものが、存在を保証する。
それが見えない。それなにのに全体性の気配、幽霊。
素朴な3次元空間で見えるものは線と面だけだった。
点は排除された負のイメージ、痕跡としてだけ認知できる幽霊。
立体は面と接続点(かつて紙の縁)を持った幽霊だった。
そして立体の外面裏を予知させる縁たる線は、同時平面でないを感じさせる。
あの面とこの面が同時平面にない。瞳の大きさを変える、
振幅変動させる、対象の同時平面に平行移動する瞳だけでは、
捕らえられないを意味しようとしている。飛ばす。
グラディエーションに注目してなんとかしよう。
表候補面は充分に小さな面として設定した。
であるから、この部分面内の点集合全地点を同時に見ることができる。
接続点そのものは想像できない盲点で見えないにしろ、
その遠い周辺は見えるだろう。裏候補面だけに注目してみよう。
裏候補面には、かつて紙面の縁であった接続点、
濃青と濃赤の境目、縁は存在しない。
このことによって、裏候補面に赤と青の部分面が共存できない。なぜなら、
境目の縁がなくて赤と青の面が同時存在する面など、盲点と同じく想像できない。
つまり、裏候補面は赤だけでできているか、青だけでできている面ならば、
イメージできる。見える。
面倒な説明をして、裏と表は同時には見えないを言いたいだけ。
裏候補面が赤なら、表候補面は赤と青でできているかも知れない。
この場合、表候補面内で赤と青が境目なしで共存しているのを
想像できないから、表候補面全体が盲面となり見えない。
どこに接続点があるのか特定できないのだからね。
座標格子は盲点の集合。マトリックス、言語格子。
イメージの世界ではないもの。ことをもの化したもの。
座標格子があれば、見かけ上、表候補面の格子点を数えて、
盲点を面積的に闇の大きさ特定できたつもりになれるかもしれない。
外側の世界から見たブラックホール空域の大きさを言えたつもりのように。
さて、裏候補面と表候補面を両方見るためには、
裏候補面と表候補面の境界に、奇妙な接続点、盲点があることにすればいい。
完成されたクラインの壺に任意の部分領域を囲むサークルな線を書き込むと、
それがクラインの壺を完成させた接続線。
素朴な3次元座標イメージでの厚みのない面が、つまり、
抽象上の平面=クラインの壺となる。なんか逆行列。元に戻った。
抽象上の平面の厚さたる縁は、意識すると見えない。
で、この抽象上の平面を厚さがないのに、2つに剥がせたとしたら、
メビウスの輪が2つできるかもしれない。
瞳を動かしても、メビウスの輪を動かしても、面はひとつだけ。
それが2つできる。球の内面と外面。閉じた2つの面。
空洞がある球をイメージできるとは、縁を乗り越えないで両面を
イメージできるとは。
将棋の駒が盤面上をすべって縁越えしたのでなく、
一度持ち上げて、いつの間にか縁を乗り越えたような感じ。
立体を見たことないのに、立体を当然とする日常感覚。
対象をイメージ空間で絶対静止させて、瞳を持つ身体を動かせる
超越的視点により、メビウスの輪から裏が消える。面が1つになる。
なぞる、視覚でなく触覚によるもの。情報摂取の手段が代わったことを
意識していない。それと瞳の位置情報変化忘却の混同。
接続部が閉曲線になるは、
トーラスをねじって赤と青の縁が接続してクラインの壺が完成する場合の
イメージかな。しかし、この方法は問題がある。トーラスのねじりを特異点として
必要とする。表の面が裏の面になる特異点を、さも、どっかでそれができたとして
処理している。裏候補面のどこかで裏返りができていると。
だから、2カ所、特異点挟む閉曲線を必要とする。
表候補面と裏候補面との境界と、裏候補面内での見えない境界。
瞳の縁のような、仮無限のもっと奥の裏候補面内で裏返りが成立したと。
2つのメビウスの輪がクラインの壺の切断でできるイメージ。
”C”のイメージ。”C”は線分である。一般的なクラインの壺の特異点
先送りイメージには、”C”の繋がっていない部分に特異点があるを予感させるために、
2つの線分の端を必要とするということ。その見えない間に、特異点がどこかで
成立していると期待する。間を示すための無限延長を示す線分の2つの端。
今度は、ゴムの輪っか(閉曲線)−>クラインの壺の完成の瞬間。
素朴な3次元イメージ空間での、抽象的な平面の縁だけが見えて、
表面も裏面も見えないイメージ。”C”の線分の長さがなくなるイメージ。
”C”をトーラス、チューブ管と見立てて。円柱から高さが消えるイメージ。
ただし、正確にはクラインの壺の見える部分がゴムの輪っかとなって、
見えない部分が、イメージ空間全体となるような感じ。
観測者が表側からゴムの輪の穴を、裏側からもゴムの輪の穴を、
穴の向こうになにかがあると、穴が透明な平面のように思える。
素朴な3次元空間での覗き方向2つ。
それらを合わせたもの、対象イメージと対象をくるむイメージ空間。
これがクラインの壺になる。図と地で一体のイメージ。
どっちが対象でどっちが空間。区別つかなければ、表と裏一緒。
この地と図が、球を分割する輪なイメージ。
空中に浮かぶゴムの輪。穴を認識させる縁だけが認識できる。
縁の捻れ成分は消去されている。
点だと、面積として存在しない概念の接続点という痕跡が、
球を完成させたようなもの。注目、視点、対象の一点。
クラインの壺は球と違い、むしろその面積を持たない点という存在が
明確でなくなるため、容易に特異点は面積を持たないと想像されるために、
逆に対象の存在保証への階層認識移転が、点によってできないため、
見えなくなる。
厚さのない面。日常的な対象でなく、抽象イメージの対象である
厚さのない面が、むしろクラインの壺ではイメージとして残存する。
縁として。
「唯脳論」の養老猛、解剖学者だから視覚と言語名称偏重になるのは
仕方がないが、だから、俺は唯脳論的立場じゃないんだけど、
<肛門を切り出せ。>
と言われて、それが耳とか眼球のように触れる存在でないのを知るようなもの。
面積としての部分がない、縁である。縁が、輪ゴムが保証するのは、
そこに空間があるということ。そして、空間は枠、縁によって保証されている。
イメージ空間のx、y、zの数学幾何空間にしろ、仮無限の瞳の縁、
ノートに書き込めないから線分の端をもって延長可能で誤魔化して枠が
あるとしている。
縁、瞳の縁、双眼鏡を覗いて見えない黒いところ。観測者が有限であるために、
外部も有限でなければ切り出しができないということ。
球よりも、クラインの壺の方が名称的存在感覚をイメージ空間にハッキリと
残しているということ。
耳は皮膚で頭部に繋がっている皮膚(面連続)を分離しなければ認知できないし、
眼球でもそれは物体だから視神経の束を切らなければ、皿の上に載せられない。
肛門は、そんなことをしなくてもいい。切り出せないのだから。
皿の上に物体としては切り出せないのに、名称イメージとしては、
言語感覚としては、容易に身体から分離できる。
物体として存在しないものの方が切り出しやすい。
共産主義的身体を持たない透明な王の統治への幻想一体化。
透明な王は自分には抑圧者にならないとの捻れ。
不動点をもたないトーラスの芯空、言語的象徴界層への
イメージのなだれ込み。幻覚。
クラインの壺に、視認できる面部分があるとする表候補面に
特異点を持ってこないやり方。
物体としてないものの方が、よりリアルに感じる。しかし、言語のような形を
持たないものではなく、形があって見えないともの。
抽象的には見えて、日常の物体感覚では見えないもの。点とか線。
それでいて、日常の物体的な立体であるとする空間、穴のようなものがある
ただの紙面的平面では水を一時的にも蓄えられないのに、
重力の方向性があれば、くぼみがあって、立体性で、縁となるゴム輪の
透明な内面を結んで面にすれば、水が蓄えられそうな気分になる立体構造を
予感させるもの。
面が成立しないのに、骨格だけで内と外がわかる立体図的なもの。
形を認識するための面なしの線による構造、その立体性。
目に見えるものを抽象概念化して形として認識する、そのときの線こそ、
枠組みの線、単なる枠組みではなく、構造として立体を組み上げる、
面なしの質感のない線の集合、面にならない線の集合。
言語的認知能力の、イメージ空間への介入的ななにか。
立体性を保証する虚数的ななにか。
>変形メンガーのスポンジで空間を充填
ボロメオの輪の結びによる空間創出、四面体。
トーラスそのものが空間によってトーラスされていること。
トーラスの芯空を通過することによって空間がトーラスになる。
トーラスという閉じた有限対象にとって、真ん中の穴は、
包含できているようで包含できていないもの。
トーラス内にいるものには、座標格子の点そのものに空間が在る
を知らない超空間からしか認識できない。
メビウスの輪となった紙面では、表と裏を知らないように。
クラインの壺を切った切断線。
くるめば操作意識、くるまれれば妄想意識。
ねだりを向かわたい対象他者を人形にしないで存在させるための。
内空を持つと予想される対象に窓、穴を開けた瞬間、
球の接続点を確定した瞬間、こっち(外)とあっち(内)を
結ぶ透明な面、窓。縁の内側。面でない面。
クラインの壺の実体化の瞬間。次の瞬間には”8”型の
砂時計の内部にいるか、砂時計の全体を見ているかになってしまうが。
幻想の窓が成立した瞬間、妄想の壁面表面でなく。
縁を乗り越えないでいる限り、幻想が見える。
それでいて、ゴムの輪の閉じないように引っ張っていたら
己の妄想に過ぎないに堕ちる。
座標格子の充填により、逆に間が必要となること。
関係性の空による行列では扱えないこと。
構造と構造認識のクラインの壺。対象と意識の関係。
自我と超自我では妄想になるものを、
神性を負荷し、女房を娘にするとき、
我が2つのクラインの壺の捻れで、世界を創造する四面体。
抽象言語性(陰画の点、線。構造の立体性。)と、
面というイメージの質感を提供する不思議な次元、想像界を結びつけるのが、
クラインの壺。
構造の組み立て、立体性はママの贈り物。無限からの有限対象抽出能力。
現実界の嘔吐的連続と流動性からの切断。
それが、同期。
<動いているものは、止まって見える。>ゼノンのパラドックス。
<坊やが双眼鏡でミサイルを追っているからさ。>
2つの球が接触して回転しているイメージ。齟齬がない。妄想。
そこに、第三項が関与して、3つの球。
一番小さな球。歪みがつくりだす持続空間。日常。
傍観者が転けて、中間界に戻るために。
幻想を得るには、幻想を消さなければならない。
街の女の子がくれる心残りによって、幻想の対象への心残り、
己の限界の向こうに誘惑する。女房を娘にする浮気。
白地のキャンバスの上に2つの円があったら。
それがAの集合とAの補集合の円。2つの円外が空集合φである場合。
表と裏が同時に存在している感じ。
紙の表と裏に触れる親指と人差し指。
しかし、触覚は色を知らない。でもザラつきでコピー紙の表と裏を知る。
そして、視覚と違って裏と表を同時に。
ただし、対象が大きすぎないで縁をも感じなければ、パッチワークできない。
一体性を保証する構造。立体性。
しかし、飴玉なら。口の中に入れた飴玉なら全体性が感じられる。
表面の全体性。でも、飴玉の立体性は舌触りの触覚だけではわからない。
座標による視覚イメージの支援がなければ。
バラバラな感覚を結びつけるママによる装備。
聴覚さえメロディーに意味覚を感じて悲しいとか愉快とか。観音。
形も大きさもないのに感じる嗅覚。味覚。
分子記号には臭いも味もない。
それは、コンピュータ画面の明滅点の数十ビットの情報に
漢字、言葉を読みとるようなこと。
分け方は色々できるが、第六感の立体性、統合的な感覚の言語能力。
構造と機能による階層押し出し。
無限=クラインの壺の素朴な3次元の立体特性。
空間からの切り出し対象は、有限対象。
では、イメージ空間そのものがクラインの壺なのではないか。
その格子点、たったひとつでも接続点となりクラインの壺の全体性を呼ぶ。
裏を見ない、無限の向こう側を知らない拡大し続ける表候補面でも、
クラインの壺の部分表面が見えないを呼ぶ。
無限の延長、イメージ空間全体そのものとして。
原点とオープンボールの同一性。宝玉。光子。
無限距離と無限時間の関係からの速度。地震波の表面を伝わる振動と、
現実界の比較的浅い内部を伝わる振動。
そもそも、将棋の駒が境界を越える経過時間とは。
地球を球体として同時平面上の情報を、球としのて位置情報を処理する
一般相対性理論。光速以上で情報は伝達されないのに、
地球の形、ブラックホールの見かけの形、
通常空間の座標、直交座標から見た曲がりを知っているとして。
イメージ空間が先に無時間で措定され、絶対時間と絶対空間が
消されたようでいて、実は座標格子に化けているだけ。
そのイメージ空間を速度限界を持った光が、全座標格子から同じ速度で
走るを感じるとはどういうことなのか。
対象のさっきと今の同一性を保証するには、連続して見続けなければならない。
状態存在。視線にとっては、さっきと今のイメージ空間が、
対象の同一性によって、同時平面となる。ミンコフスキーの時空図では固有時間。
たぶん。しかし、その観測者は時空図をイメージするもの。よって、固有時間は
内部時間の見かけ。超越的な視点からの。ニュートンとかわりない。
ビッコなのに超越。階層ごちゃごちゃ。
まだビッコだ。アインシュタインのビッコも量子力学の運動量も、
さっきと今。時間と空間でなく、時空の。
そして、時空に関する速度。速度という感覚の方が、距離や時間より先にあるとき、
それを検知するのは、瞳を持った頭部、首の振り方だけ。
首の振り方に限界があるとき、振り方の速度でなく360度で元に戻ってしまうに、
見かけの速度はすべて圧縮される。無限をすべて見渡して、
無限にある実数格子情報を処理したとしての、次への移項の連続。時間軸。
天動説は、周天円と誘導円の比で惑星の動きを導き出す。各惑星バラバラ。
火星よりも土星が近くてもかまわない。だから、地動説の太陽中心説で、
序列を決めた方が、地球から各惑星への距離を知ることができたと。
この距離こそ、絶対空間の座標格子。時間も入れて重力関係でもいい。
しかし、この太陽系の太陽を廻る惑星のCGイメージこそ騙し、同時平面。
動く対象の同一性を、観測者の同一性理由を考えずに保証した時空間同一性。
双眼鏡で動く対象を見るとき、対象が遠くなれば対象の同一性確保のため、
選択された切除された空間範囲が全体に比べ狭くなるため、
注目対象を常に画面内に収めるために、対象を中心にし追っていく。
この関係こそ、光速度限界。同時平面がじぞくすること、画面が目の前に
在り続けることを速度で表したに過ぎない。
そして、対象がイメージ空間より大きくて、それを無理にイメージ空間に
収容するとき圧縮が行われる。足りない座標格子の同一化。非局所性。
3階層の観測者合成ができないと説明しきれんな。観測者の大きさ。
欲望の、確率振幅の、分割不能の。
碁盤に載らない象を、碁盤の格子を押し付けただけで全体を双眼鏡に収めるには、
はみ出てる論理、ビッコでグルグルするしかないだろう。遠すぎてぼんやりは、
しかたなし。
クラインの壺は、無限の大きさか、無限小の大きさのために見えないと。
大きさは有限対象であるから、観測できると。
接続点の確率分布は全宇宙に拡がると。空間的無限の2つのメビウスの輪が重なって、
というところから始めるか。
表・裏・縁=有限対象・それを包容する空間・境界を認識するものは観測者。
クラインの壺が座標格子に化けても、それと同一化しない観測者の切り出し。
イメージ空間の球。内空と外空を持つもの。閉じた球。
クラインの壺を切り分けた2つのメビウスの輪と行為痕跡、対象となった縁。
ニュートンは空間距離を外部に視覚化し、ライプニッツは内部に秩序として
触覚化した。飴玉の大きさが分かる外部視点から、硬さのわかる内部視点に。
数えの経過時間と、同時性の違い。それは同じ距離ではない。それなのに、
ミンコフスキーの時空図は、行列であり間がない。間がないのに、
間を数えているつもり。均等に。全情報を知ったつもりで内部時間を排除した。
瞳の縁の外。イメージの座標格子に籠絡されたもの。
しかし、固有時間の恣意的な形に、瞳の縁の内部が見えようとしている。
固有時間の線分が裂け目となり、瞳を開けようとしている。
縁は、超空間への同時平面の裂け目。固有時間を斜辺とする三角形を認識する瞳。
その四面体が裂け目の向こうに流れ込めば、斜辺が同一性を。身体となる。
しかし、味覚は空間の位置情報にも表面にもない。配列ではない。
配列に意味を持たせるものは、超空間の外部。目に見える風景という内部イメージ、
日常。嗅覚、聴覚的な気配。予感。
ともかく、内部と外部を下手に混同した内部距離と外部距離、圧力差異と視野比率の
消えた速度、同時平面の持続の仕組み、対象と観測者を繋ぐをやらんと。
首振りを。
なげーんだよ!!
ふーん。そういう問題だったのか?
>>1 よ。
424 :1 :02/08/20 00:32 ID:chqUedDx
“あの形”が数学的に間違いなのは、具体的にどの部分なんでしょうか?
・ 管の外面と内面をつないだところ(これは正しいのでは?)。
・ ・を3次元で実現するために自己交叉させたところ。
・ ・の結果、壺状の形態になってしまい、
内部と外部が区別できるようになってしまったところ。
>424
しょうがないなあ、じゃあ答えてあげよう。
「間違いがこの3つのどれか」と絞った時点ですでにアウト。
クラインの壺とは、4次元の中でしか存在えしないってことが、ちーとも解ってない。
>>447 クラインの壺に関係するとこだけ切り出して整理するから待て。
わけわからん断片から、一挙になにかが見るよう、
透明なものに座標格子という白い粉を掛けているのだから。
一般的な数学の論理なら、見える道具で補助線を使って
証明すればいいだけ。
それに対して、俺のは背理法をやろうにも<Aでなければ非Aである。>
が利かない世界で、見えない対象を見せようとしているんだから。
それも遺伝子を染色して見せるようなこともできず、
現象が起こったから、この間にはこういうものがあったという
現象という物質的痕跡の影での間接的証明さえ使えないものを
見せようとしているんだから。
圧縮が上手くできていないのは認めるがな。
で、クラインの壺の正体。捨て文をやったことで、
<俺の下手な書き込みでも理解したものがいるはずだ。>という、
俺の幻想の下、安心して平易な説明言語を今からやれる。
完全分離された断片での説明をね。
ちょうど、メスにより切り取られた眼球や耳には、
身体からの繋がりを示す視神経束や皮膚がくっついているから、
不明瞭な切断境界面(その小部分は耳なのか耳でないのか)があるけど、
言葉で明確な境界をスパッと分離されていないから身体の一部であることが
保証される。縁が角度によって面の関係を立体性の構造にするように。
全体像がボンヤリでも認識した聞き手には、眼球や耳という名称を
肛門と同じレベルの抽象扱いの明瞭な境界線で分離して扱える。
記号対象として。それらを使って構造がこれから新生される。
座標格子を取り除いた、イメージされる座標空間。
それがクラインの壺である。
目の前にあって見えない空間が、その正体。
形を求め失敗し、放棄されたイメージ。無形の形、空間。
無意識に存在が前提とされているもの。
キー 女神 フェニキヤ系文字。”φ”
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/iraracs/kan_01/report.htm ラカンのファルスの正体が、観音様であるように。
妄想:自分への期待。自分は女にもてるはずだ。
幻想:自分をくるむ他者への期待。自分は女にもてそうだ。
>>449 >クラインの壺とは、4次元の中でしか存在えしないってことが、ちーとも解ってない。
公認された数学界では、そういうことだね。
3次元の座標空間を想定し、その座標格子点すべてを等間隔で認識するとは、
観測者の瞳からの視線が、全座標格子点に垂直に降ろされているということ。
イメージで、見かけの立方格子は歪まないニュートンの使う絶対(デカルト)座標。
アインシュタインだって、空間が曲がってるとか時間遅れ説明するのに利用してる
この座標格子。ま、均等でさえ在れば菱形に歪ませたってかまわないもの。
平凡な数学上の3次元座標は、それをイメージとして思い浮かべた観測者の
視線を加えて4次元の同時空間として措定されたものである。
そのいわゆる平凡な数学の3次元空間で、
クラインの壺はどのように見えるか。
まずは、見えない空間として。次に接続点として。
接続線、接続面、接続立体。それ以上は超空間へ。
ま、説明に付き合ってくれ。
>>451 <俺の下手な書き込みでも理解したものがいるはずだ。>という妄想だけど、
括弧内は二重否定のようなもの。<そんな奴はいねえ。>のような。
俺の妄想を俺でないものが理解できるかどうかなど、
俺という意識が、想像でなく他者の意識を知ることなど言語意識はできないし、
あの捨て文で俺の言いたいことを理解できるものは、
俺より遙かに上で、説明する必要もなし。
それでいて、おまえらがそうなのではないかという幻想。
おまえらが夢の住人(言語意識)でなく、娘を追うものならね。
おまえらが娘を追うものなら、幻想でなく俺はおまえらを駒にできる。
また、妄想に戻れるってわけだ。
ま、そのためには、理解してもらうには手間掛けさせるわけにいかんので、
なんとか平易にしなきゃが、こっちの作業。
言論界を創るには、数学屋が必要だからね。物理屋を遊ばす座標を作ってもらわんと。
こっちは、東晃史の一部盗用の、その部分紹介。海賊版。
あんた、ばか?
10年かけて基礎数学からみっちりやってこい!
くだらん妄想ブチまかすのはそれからだ。
>455
あんたこそこのスレ455まで来たってのにそんな普通のツッコミで終わるのかよ。
「くだらん妄想ブチかます」ほうがよっぽど見てて楽しいよ。
457 :
1:02/08/24 07:28 ID:7mok+PiC
>457
正解。
模型と言うより、3次元空間に映った「影」と言った方がいいかも。
「影って平面でしょ」とかいう、ボケはかまさないようにな。
459 :
1:02/08/26 23:44 ID:naqwrslx
私たちには実体は見えない、見ることができるのは“影”だけですか…。
なんか、Sense of Wonderを感じますね、SFチックだ。
>>458、何度もありがとう。一つ賢くなった気がします。
>>457 1よ、ま、そこが俺の言いたいことに1つであるな。
なんとなく完成された”クラインの壺”の部分的な表面が見える気がする。
だって、クラインの壺を作る段階で、トーラスをねじってできあがるとか、
平面な紙の縁、線、円、閉曲線が点になって、縁の存在さえ消えれば
クラインの壺になるとしてるんだから。残りの部分は、非注目部分。
いままでといっしょでいいんじゃないの甘えの発生。
対象の変形には注目しても、空間の同一性と
空間の対象特性許容同一質性({0<海賊版フラクタル空間次元連続<4}は、公認数学では、
0,1,2,3だけとの空間次元の量子的解釈。4次元からは、行列の言葉処理するだけ。
おっ、これって連続体仮説に関係するような。俺じゃ無理なので飛ばし。)
を、疑わない。対象にはフラクタル次元連続変化があるのにね。
それを決定するのは、注目深度を恣意的に決定する意識。
でも瞳の縁の外が訴える論理でない必要性、欲望。
たとえ海岸線の距離を知りたいの科学的と分類されてることでもね。
つまり、作成段階の操作言語、手元にだけ注目していると、
いかにも残りの部分、クラインの壺には表面、面積のようなものがあるとの
トリックに引っ掛かる。手品師が、片手を大げさに振って注目させるようなもの。
瞳の縁の外になった、もう片方の手でいろいろイタズラしてるんだけどねの。
球と違って、クラインの壺は全表面が完成と共に消える。
球では接続点だけが面積を持たずに見えなくなった、階層移動しただけだったのに。
見える論理の整合性部分に注目して、全体を語るもの、ディベートや論理の言葉に
愛されたいものたちは、部分論理の整合性を持って、それを全体に延長する。
で、クラインの壺は、見たことがないくせに、4次元に存在するだってさ。
その4次元ってのは、クラインの壺が3次元空間で見えないから、
言葉の論理だけで、クラインの壺が整合的に存在するように編まれた論理、
それが4次元だって言うのに、オコチャマの数学勉強中は、教科書の権威で
俺に対して牙を剥く。だって、俺がその教科書書き換えたら、いままでの勉強して
もっとママの中心に抱かれる偉い数学者のパパのオチンチンに同一化する欲望の
幻想を、幻想だと455の無意識に訴えているのだもの。
幻想の幻想、それじゃ妄想になっちまう。が、嫌なんだろうな。
で、イメージ空間の説明は、もうちっと待ってくれ。まだ断片バラバラしかやれん。
いい女を観れば、観測者の意識は冷静でも、無意識(空間特性)は変形してるってこと。
あと首振りってのは、魅せられちまうから起きる反応。見続けたい心残りってとこかな。
連続だとこのようにわけわからんだから、断片バラバラする。
>>458 >>459 俺の説明じゃわけわからんだが、その影にたいしての実体を、
時空間の特殊な説明で見せる仮説が、東晃史。
ホームページのでは、さっぱりだが著作を観てくれ。
紹介しなかった方の絶版になってるのもいいかな。
ただし、とてもじゃないが、東晃史の決定論的時空間考察は、
俺は受け入れないがね。なんかが違うと、音のしない囁きが聞こえるので。
>「影って平面でしょ」とかいう、ボケはかまさないようにな。
数学のイメージ空間が、その単位元たる座標格子も、その全集合無限のイメージ空間も、
そして、対象イメージを描く意識の確率振幅作業領域(瞳の縁の外)も、
3重の入れ子構造のクラインの壺でできていたら、
そこでの形をイメージできる解だけが、<影って同時平面の輪郭。>
かもしれない。ま、そこらあたりをやってみよう。
<捨て>
その素朴な3次元空間に、肛門はある。
体積を持たない数学の抽象的な図形みたいに。
それでいて、人体という日常の意識の対象としては、
当然存在しているとされる人体構造の一部分。
養老猛なら機能というかな。しかし、構造に付着している。
人体を食物が通過するトーラスと考えるなら、
そのトーラスが海中空間に漂うイメージでは、
食物を見つけては、トーラスの芯を通過させるもの。
トーラス表面に人体構造(立体性はあるが)を貼り付ける。
俺にとって見えるものはすべて表面だけ。
これが次元平面。直接動かせるのは俺の身体だけ。
俺の超能力で動かせるのはね。これが俺にとっての物理面。
一般的な科学の世界が探求する物理的・生化学的世界と
トーラス内側空間の接触面が次元平面。
では、トーラスの内部、ドーナツかトーラスか。
その表面空間、結びつけこそ超空間。表面を繋げるもの。
部分枠でくくれば、科学の対象、物理法則。
常に外側を残すことになる。
トーラス内部は欲望。欲望が俺の身体を作る原子だがなんだか知らないが、
座標格子点であるそれら物質性のもの次元平面が、俺をトーラスに封印、
構造確保する。しかし結びつけの部分枠外の・・・(忘れた。)
で、その粘性。バラバラにならいのは化学結合にもとめても、
核力にもとめても、紐理論に求めてもでて来やしない。
オカルトなら神が済むが、俺はその手法は取らないんで、
昨日の俺という他者の欲望にするが、内側から。 <捨て>
素朴な3次元空間での痕跡、空間座標という点の集合でなく、
立体性を幻想させる日常の世界、ラカンの想像界レベルの次元。
その素朴な3次元空間に、肛門はある。
体積を持たない数学の抽象的な図形みたいに。
それでいて、人体という日常の意識の対象としては、
当然存在しているとされる人体構造の一部分。
養老猛なら機能というかな。しかし、構造に付着している。
クラインの壺の痕跡。
肛門、 ○;ゴムの輪の内側の透明な曲率のある面。
なにもないが、面積を持つのではないかを妄想させる内側を持つ閉曲線。
座標格子点3つでできる間隔が形成する意識による空間存在の視覚化。面。
3次元空間内にある窓。こっちからも、あっちからも覗きができると
思い込ませるもの。面とは、枠により存在感覚が生まれるもの。
それなのに、枠内に面がないのが非物質性。肌触りができない面。
縁に囲まれた空間。表面がないもの。触覚では認識できないが、
視覚により想像的に存在する面。窓。
裂け目、φ;線。観音様。縦筋。閉じた閉曲線。開いて○になれば突っ込めるを
幻想させるもの。
座標格子点だと、いまここにある空間の位置情報になってしまうが、
扉の縦筋、線(閉じた門)となると別空間を幻想させる。
瞳、 ・;点。他人の瞳は、キスをするとき眼を閉じる相手なら裂け目。
俺にキスされたいんだと妄想できる。
俺に幻想を投影し妄想する相手なら、眼を開いて窓となる。
この場合、面倒なので飛ばし。”∞”、2つの重なり入れ子。
だが、己の瞳は面積を持たない点。無限の∞の自己交叉の特異点。
>>458 >模型と言うより、3次元空間に映った「影」と言った方がいいかも。
ま、面と面の境界みたいなもの。その境界が形を持とうと流動している。
固定され得ぬものは見えない。
日常の影なら、存在(形)を求め、クラインの壺なら、輪郭(一体性)を求める。
で、3次元空間に映った「実体の縁」が、対象模型を包容する空間。
”クラインの壺、その実体の縁”=”素朴な3次元空間での空間認識、存在”
”クラインの壺、その実体の影”=”素朴な3次元空間での対象認識、輪郭”
がイメージできるのは、超空間から空間が対象として仮無限として分離できたから。
これを理解してもらうために、復習しよう。
でもその前に、
この表現だと映った影、平面(曲率もっていても)の面積があるかのような
誤解を生じる力が発生する。枠組み、輪郭には、想像的な面積が在るはずだの思い込み。。
妄想の誕生。そこに虚数のZ軸で座標格子間隔を維持できれば、立体間隔による立体感覚。
痕跡という時間概念は、空間を占めないけれど立体性を持っている。
断片のパッチワークを繋げる。縁をまとめあげる輪郭。
断片(任意の方向からイメージされた限定表面)、論理の整合性があるから見える断面では、
一挙にで理解する本物概念把握、いかなる変換にも耐えて特徴が保存される。
しかし、断片イメージはなにが言いたいか方向がズレるビッコ。
あれとこれが一緒(一所)のものであることがわからない赤ちゃん段階。
屋根なし車が、雨が降ってきて幌がついた状態とついてない状態。
コンバーチブルの自動車を違う車だと認識する。
妄想は縁(境界)を乗り越えないイメージ。
幻想は、縁の乗り越えを必要とするイメージ。経験を感じる自分という人形がね。
イメージとするのは、妄想・幻想という言葉に託す変換規則の断片情報だから。
まだ、変換に耐えられない。”on the wall”の"on”の感覚がわからない感じ。
何々の上って意味だろ。なのに壁の上に額縁があるだって。
そうじゃないよ。接触概念を表したものなんだと。
でも、それで理解できたのだろうか。英米人にとって”on”は”on”。
絶対的に、”on”。まるで、碁盤の格子が面積を持たないように。
それでも、黒石と白石を組み合わせてスクラッブル
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%96%E3%83%AB&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= ができる。
こっちは単語、ま、ここでは機能的な前置詞のことだけど、
その意味概念すらわからない。ちょうど、将棋の桂馬の動きが理解でいないようなもの。
それを試行錯誤で、あそこには動けるを理解していく。さらに、
動けても、すぐに取られるという周辺状況も理解しないとね。
ま、前置詞ぐらいならこれで理解できる。
しかし、固有名詞的単語の意味そのものは、機能制限されているようなされていないような
ものだからね。部下を持った上司が、いかに名前を持った新人君を成長させることができるか。
意味を見いだしていく作業を必要とする。
数学において、点が集まれば線になるとはどういうことか。
これがわかれば、接続点の階層移動の謎、球とクラインの壺の特性を知ることができる。
ファミレスで彼女と向かい合わせに座る。距離50センチ。目測。視線距離(妄想)。
なんか俺をxy平面上を原点中心にして90度廻したところ(
>>304)に、
俺と彼女の人形を数直線上で計測した俺という観測者の分身がいるみたいだ。
目の前の彼女との距離を認識できるなんて、彼女との間があるのはキス(接触)
してないからわかるけど、間隔を計測できるなんて。
パフェをスプーンで掬って、彼女の口元に。移動距離(幻想)。{神林なら擬動}
視線距離と移動距離が同じものでない証明。
でも日常意識は2つを同じとして繋げるし、
アインシュタインもここでビッコ(制限負荷)をしていない。
飴玉の形と大きさを視覚で理解することと、
飴玉を口の中に入れて、全体性の包容時の大きさを感じる触覚感覚。
2つの大きさという言葉の違い。
飴玉の縁と、瞳の縁には圧迫関係が本物でない。
大きすぎるものを観たら、後ろに下がれば全体が見えるし、
縁の片側だけに注目しようと首を振ればいい。圧迫感は偽物。
1メートルの飴玉もへっちゃらだい。仮無限。
”横幅的な知覚正面”。顎を肩に載せる首振り回転。
0.....0 テーブルの上のリンゴを、
.0...0 テーブルをぐるっと廻って観る感じ。
..000 でも、実際は首を横に振っただけでね。
肩瞳肩
”縦幅的な知覚正面”。顎を上下に移動させる回転。
海辺でこれをやってのけぞると、空と水平線で半球ドームに自分が
いることを知る。
”縦横の面的な知覚正面”。耳を肩に載せる回転。
ワイパーがフロントガラスを撫でる感じ。
線が、面を呼び起こす。点たる雨滴を拭うため。
ま、足を使った身体移動と手を使った対称移動は、飛ばし。ビッコ、ビッコ。
1メートルの飴玉を口に入れてみろ。試みろ。心眼じゃ。そんなことできるわけねーだろ。
アイスピックを使って小片にして分けるか、でもこの飴玉、ゴムのような不思議なもので、
小片に分けることができないとしたら。
ちょうど、切断不可能なお餅、杵と臼に何度も挟まれたつきたてのお餅。
引っ張って小片のような感じで口にくわえるんだけど、お口の閉曲線、円が点にならない。
切断不可能。接触は部分な触覚。口に入りきらないが見える部分な視覚。味覚はあるけど。
切断できたとしての小片は、1メートルの飴玉という実体の全位置情報入手を放棄した
幽霊感覚、嗅覚での香り分子との接触というか、トラースの穴を対象が非接触で通過する、
触覚と視覚と味覚のあいのこのような。
ペンタグラム(五芒星型の五感)の3つの頂点を結ぶと面ができる感じ。
面なら、瞳からの視線で見える感じ。
1センチの飴玉なら口の中に入る。
飴玉の縁を口蓋とか舌でくるむ。対象たる飴玉は内側くるまれた感じ。
俺は腕で彼女を抱擁したぞの完全位置情報。皮膚という表面の。
その集合体の中心は、その内側にあるだろうとの。
ま、中心にもいろいろあって、ドーナツの重心は皮膚の内側にないけどね。飛ばし。
とにかく、対象全体を空間から分離すれば包容できた。
でも、その瞬間、対象そのものが空間特性も付着してきた。
視覚がきかないから、間隔の座標格子の割り振りができない。
470 :
名無しさんといっしょ:02/08/29 08:29 ID:yjjb7NBR
この人は何を本当のところ、したいのか?
わかるのは、飴玉の縁と口の大きさ、口蓋の大きさへの圧迫間隔。実無限。
実無限なのに、飴玉5ミリと1センチの違いを口から出したり入れたりして、
さっきの飴玉と、いまの飴玉が同じ、対象の同一性と観測者の同一性が保たれていれば
繋いで処理する。口の外に出しているときだけ大きさを知る。
でも、観測手段の同一性連続は、連続したつもりになってるけどね。
アレフの濃度の違いが、わかる感覚。メタ座標間隔。
(個数は対象内部の分割と、視覚全体の場空間の同一性。
俺が再読したときのための栞。展開用の棘。)
しかし、これらは座標の話。仮無限だろうと実無限だろうと視覚的位置座標。
触覚による圧迫感覚は、時間に関係していくる。変化と持続。運動的力学的。
視覚の痛み、強烈な光線に対するそれは、存在に対するもの。
受け入れ可能レベルの強烈さからは、ボリュームを変化させれば、聴覚的リズム。
各種光の色を同時に見れば、形の世界、表面の同時になれば、味覚的。
オッパイを噛みきって小片にすれば、チキンブロスの味がするかどうかは、
妄想か現実かを判断するときにはいいけど、
妄想か幻想かを判断するときに君の彼女にはやらないだろ。
でも、俺の慈恩公国の合従連衡−闇の旗保険なら噛み切らないでできるぜ。と宣伝。
さて、五感の組み合わせに空間性、時間性、身体性、対象性などやってたら
ま、俺は暇ないんで飛ばし。物理に於ける距離の内側感覚と、外側感覚を
分けると超空間の物理学が必要となり、そこで対象の生成持続変化で
ローレンツアトラクター的ななにかが、生命に於ける点概念、名で、
それを構造化するのが周辺、現実界の流動、闇でとかは飛ばし。
これらいくつかのズレがちょっとずつがズレて、混同したのが時空概念。
座標を使って説明してしまったために時空間。計測してしまったためのビッコ。
その断片の不整合のひとつ。でも、光速度一定の整合性確保で繋げちゃった。
特異点破綻をどっかにやって。
このスレでは物理や生物学の範疇はやらん。(俺に言い聞かせて分離抽出に失敗のビッコグルグル。)
表・裏・縁。行列という、座標格子になったつもりの座標格子点の1つ。
それを行列そのものを四則演算する群・環・体の数学レベルのベクトル、
順序構造の呼び出しは意識が関与する、をやってくれる数学者を誘惑すること。
変換規則の変換規則。それを保証する意識。
ブール代数とかを、数学が完全妄想であることを立証したゲーデルに繋ぐこと。
妄想と妄想の体系(面)が上手いことパッチワークされて構造になる、
部分対象としての散逸構造になる数学体系をね。オートポイエーシスの
有限対象の生成変化持続空間を創出すること。論理と論理を結ぶ実時間と意識。
ゲーデルが自分のお手々繋いで妄想拡張するのでなく、幻想に触れるための準備。
意識で幻想に直接触れたら妄想になる。女はただの人形。象徴界参入の次、突破へ。
日の丸の旗。長方形の枠組み。円内が赤、円外が白。そう認識意識したのはなぜか。
当然すぎて、言ってることが理解できないかも知れないが、
円内と円外という概念そのもの。それを形でなくグラフ理論のような、
面と点で交換すると、どちらもただの数値点位置情報。
ある程度特性を盛り込んで行列の単位にしても形だけ。
赤と白の木目(波長)を認識するアフォーダンスの質感の割り当てを、
円内・円外に結びつけたのは、その実行をしたのは、意識だということ。
行列の左から右と、右から左では答えが変わる世界。
順序構造を、同時平面上で割り当て、ピックアップ。それが意識。
枠組みがあるから、右だ左だ、円内だ円外だ、がある。
日の丸の赤色が旗の中心の方にあると思い込めるのはなぜかということ。
まず、旗の縁がある。それだけで、赤色は中心にあると判断するのは日常の意識。
その意識がなぜ、そのように思い込めるのかは、双眼鏡の縁、瞳の縁が関係してくる。
イメージ空間に於いて、瞳がどこにあるかで決まる。
イメージの瞳。日常の眼球のことではない。目を閉じて数学座標空間をイメージするときに、
どこに観測者の瞳を置いているのか。
視覚イメージではなく、言葉で日の丸の旗の形状を伝えるときの、
位置情報なしで、内と外が区別つかないとき。差異がないときと、
差異が顕れる直前の、一挙に理解をする部分的差異に注目できたときの波束の収束。
ま、特徴1つで区別が付くという接続点の概念のようなものとの組み合わせ。
地と図。予告ではまとまんなくていいや。で飛ばし。
接続点に捻れの特異点の存在有無を追い込んだとき、
トーラスとクラインの壺を判別するのは。解説後。
クラインの壺では、面的なもの。その小部分の存在を論理拡張して、
矛盾は、見えないところ、瞳の縁の外に追いやる。
局地的な前線での完全勝利の論理。隣接戦線との歪みや、全戦線への補給をしなけば
ならない参謀本部のことなど考えてない部分論理整合。
ま、若手の参謀が勝ちたくてそれやるぐらいなら、手の内読んで遊ばしてやれるんだが、
作戦の正当性主張して、独断専行するだろうなぐらいも読んで、布陣するんだけど。
民主主義で、正当性だけでなく、正義だやさしさだ。ところで、ま、これ右翼レベル。
ま、これもちょっと戦線を後退させて、被害は大きくなるけどなんとかできるんだが、
左翼レベルとなるとね。破綻するのよ。全体を欲望するから。
「ラカンと哲学」。真理は部分的にしか存在しないを受け入れないから。
なんてことも飛ばし。
俺がここで粘ってるのは、そういう背景があるだけわかればいい。雰囲気で充分。
で、このような状況下でゲームするにはまともな男がいる。
ま、その前にオバサンをなんとかしなきゃで、無意識への脅し。
保険を売るには保険のオバサンが必要で、でも言語格子だと逃げられるから
まだしばらく滞空。
大森荘蔵(こいつすげえ。情報量多すぎるんで俺はいまは読めんが。)
「時間と存在」p86ベルグソン。
>運動は<流れつつある時間>、すなわち<持続>であって全一的で不可分割である・・・
ま、つまりは、動かしているスプーンは常に1つしか見えないってこと。
野球のスローモーション映像のようなボール複数同時存在は、見えない。
>運動体が通過した軌跡である<流れ去った時間>は既に<空間化された時間>
>であって無限分割が可能なのである。
幽体離脱した地上平面90度回転の観測者が同時平面に数直線をあてがって、
俺と彼女の人形の間を無限分割するということ。
これら2つの距離を混同すると、
座標軸に分割不可能な持続時間を分割トリック使って書き込んでいるのに、
固有時間を求めるに時間軸が空間軸と直交していると妄想をしていることを
忘れて幻想してるアインシュタインの話だな。ゼノンのパラドックってのは。
双子のパラドックス。こっちは、全然パラドックスでないのはマッハが
兄弟以外の全空間質量背景の第三項関与で喝破してるからね。チヨちゃん読めばわかる。
妄想;観測対象(俺と彼女)の間の距離。移動なし。内部的。
視線なのに口の中にいれた飴玉の大きさがわかる感じ。想像的な距離、視線距離。
原点Oたるモナド水晶球に、俺と彼女の間の距離と、メートル原器の情報と、
ファミレス空間(瞳の縁という恣意、あるいは光速度)の大きさからの思い込み距離。
もし、白日夢で俺と彼女とテーブルしかなく、テーブルの大きさを知らなければ、
距離を目測できない間隔。内部的な距離。
これとロケット加速して帰ってくる移動距離との整合性タイミング同期をした
アインシュタインの一般相対性理論は、どこで最初の距離をイメージしたか。
妄想:俺は、女にもてるはずだ。
思い込みに他者はいらない。テクニックだけ。
現代科学の反応関係発見、制御知識取得。
己をくるむ環境(見えない裏)をも制御可能とする思い込み。
環境は単なる座標格子点の集合空間ではない。
言語によって番号を振ることのできない、瞳の縁の外。
しかし、我という主人を持たない官僚集合体で、言論界なしの会話は、
座標格子の内側に瞳の縁の外と繋がった内部時間があることを
語ることができない。
いつの間にかひとりの人間としての官僚が、ただの座標格子点となる。
特別な原点の座標格子に視線を降ろすものでなく、一般化に。
国家を綺麗事を言う主人の奴隷にするか、
(世間体、世界政府という単数概念。みんな仲良く喧嘩しない。)
家庭と同じ欲望レベルの集合体とする。
(家庭は複数あれど、個々の家庭の欲望を満たせ
幻想:俺は、女にもてそうだ。他者の事情たる内部時間が座標格子点の内側に在る。
内言語。自分の内側での視覚化言語予測。観測者は、単数。
で数学記号対象、点、線、円(輪郭)に集中しよう。
>zion-ad
もうこのスレはキミ以外には書き込まないようだから、あと500ほど書き込んで
さっさと倉庫行きにしてくれ。
この調子で1000まで埋めきれたら、それはそれで2chの伝説になるかもね(藁
480 :
zion-ad=川崎ならば:02/08/31 03:46 ID:So9ltc+Q
>さっさと倉庫行きにしてくれ。
まさにコレがzion-adの目的なんだと思う。それから誰にも読まれないこと、読む気にさせないこと。
もうすぐ夏休みも終わるしね、せめて学生の前だけではメンツを保ちたいんじゃないかな。
ミスは誰でもやるんだけど、その後の処理の仕方で人格がわかるんだ。くだらないヤツだね、川崎は。
481 :
名無しさんといっしょ:02/08/31 04:04 ID:58BZa3qM
このゆんゆんスレまだやってたの!?
電波受信しすぎだよ・・・。
482 :
:02/08/31 05:56 ID:???
デーンパミング、スンスンスーーーン。
483 :
:02/08/31 05:57 ID:???
/ :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::::::ヽ
i゙:::;:::::||::::::,!i:::::::::::,|i::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::゙i
i゙::::|;;;;| |;;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::|
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.|:::::::|,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,,、 |:::::::::::::::::::|
|;::::::::|,-──、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::|
`ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ やめたい
. i ^~~~ー==─ ー'-+、 /^゙-、;;;;/
{ ヽゝ '-'~ノ
λ ''゙゙''-''-─、 /-'^"
ヽ,_ ^~^ (
/`''丶、 , - /^l
/ /( ノ `'''''''´~ _, - ' ~ ゙i、
484 :
:02/08/31 05:58 ID:???
/\ /\
/ \ / \
/ ゙'----''"´ ヾ
/ `:、
/ `:
| i
| ノ ' |
| .,___., .,___., i もう・・・だめぽ
、 ''"´`:、 υ /
`丶,:' 、. . )___Д____,,.,_,,.;''"
/ / ο
485 :
:02/08/31 05:58 ID:???
お前らもはやく寝ろよ!
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
(;´д⊂ヽ゛
/ _ノ⌒⌒ヽ.
( ̄⊂人 //⌒ ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃
なんとなく、直線・直交という概念の無定義用語で処理する前の無意識構造が見えてきた。
無意識は言語のように構造化されているでなくて、言語。言子。
言霊までやったらオカルトなんで、俺は言語座標格子上にあらゆる言葉が乗っかってるのを
イメージする。碁盤の上の碁石のようにね。点の上に乗っかってるから、イメージできない。
意味なんて存在できない。関係だけのシニフィアン(名称)。
痕跡だけが点として見えるもの。内側φの空球。面積がないのに知覚できる痕跡、不在の在。
で、それじゃ、碁盤全体が名称にひとつの意味を与えるように思えるけど、碁盤の外もあるし、
で、将棋の駒として再規格化される。意味のある面、イメージを有限対象としての枠組み、駒。
その駒を枠組みする空間。
空間枠組みの境界を越えてゲームするものと、座標格子に舞い降りてゲームするもの。
要素を陸・海・空にわければ、将棋は陸(座標平面上をすべる)で動き、
碁は座標格子に舞い降りる。爆撃痕跡なのか、落下傘部隊なのか。将棋なら手駒は落下傘部隊。
ま、機能わけすると段差崩壊でいくつもやって緻密化できるけど飛ばし。博打は海。確率要素、波。
で、将棋は王・玉将という点を狙う不動点ゲームで。碁は不動点がないトーラスの穴か。
点と面積(同時空間の座標格子で枠組みされた部分。)。
再規格化
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E5%86%8D%E8%A6%8F%E6%A0%BC%E5%8C%96&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= この作業は誰がやった。観測者の意識。濃度差のどこかに意味を見いだす。
レントゲンの影の輪郭になにかを見いだす経験豊かなお医者さん。
知識があっても、同時平面のレントゲン写真から病巣を見抜くことができない見習いインターン。
工学にも部品が明瞭なのと、医者のように臓器や細胞という不明瞭な現象塊を対象として
経世在民をする社会工学的なのもあれば、遺伝子を扱う分子生物学のような、言語学もある。
でも臨床医がやるのは、言葉の世界のシステム工学と呪(まじな)い。
1よ、こういうわけわからんは飛ばして読んでくれ。
で、読んで欲しいのは断片化されたイメージだけ。
ここはイメージ空間。だから光が直進する日常の世界ではない。
瞳から出た視線は、あらゆる経路を辿って対象の表面にぶつかる。
イメージ空間の大きさは、君が決める。枠決めする。
首を振らなければ、固定された台座の上の双眼鏡。寂れた観光地の高台にあるため、
錆びて動かない。首振りできない双眼鏡。その視野が仮無限。
子供のように、無限の果ての向こうになにがあるの、の疑問を持たない大人の世界での視野。
首振りなしの仮無限。
双眼鏡が動かないから君の身体も双眼鏡と一所に動く必要がない状況。
制限されたイメージ空間。だけど、覗いている間、あっちの遠くも見たいという
欲望がなければ、固定された双眼鏡の視野で満足している世界。
ただし、数学屋はここで目を瞑って双眼鏡を見るから、その欲望はあらゆる世界を見る。
彼等はロマンチスト。泥と硝煙と油まみれの戦争屋とはちょっと違う。
ところが、欲望が足りない物理屋共は、錆びている双眼鏡台座の回転盤に油をさして
もっと廻りを見たいと思わない。見える範囲の遠くだけを追う。
もっと遠くを見ようと解像度を上げることだけで満足する。
こんなやつらに戦争まかせたらやってられん。飛び出し、敵の罠に嵌るだけ。
イメージ空間。その素朴な3次元座標世界でこれまで、
瞳からの視線は、表しか見ないをやってきた。
ところが別に、イメージ空間は日常の世界ではない。
ならば、視線の直進性に縛られることもない。
ビッコの代わりに、頭の他我を緩めよう。
z軸+プラス無限にある瞳。そこからの視線で、
x^2+y^2=1の表だけでなく、裏まで見てしまおう。
イメージ3次元同時空間にA4コピー用紙(有限対象)を置く。
瞳をイメージ3次元同時空間の任意の一カ所に置く。
そこから視線をだして、紙の表も裏も、面を構成する全点へ1対1の写像をする。
何度も。1対多の写像は同時空間での試行回数を無視した1対1の写像というところか。
いまは、点概念で1対1で瞳からの視線、真っ直ぐでなくても、
集合の学習するときに1対1の関係だよと教科書の図に書かれてる
曲がった矢印。適当に1対1の概念はこんなものだよの指示線が視線。
真っ直ぐである必要ない。
いまは、紙の縁はさぼって考えない。だから球の方がいいな。
球をイメージ空間に置く。
普通なら球の表面である半分だけが見えるんだけど、
瞳からの視線が直線運動する日常の光に縛られないから、
球の裏面である半分も見ることができるようになった。
アレレ、表と裏がなくなっちゃった。まるでクラインの壺。
でも、球の外面には表面と裏面があるような。
どうする。球には裏がなかった。まさか。
数学屋と戦争屋の感覚は分離しないとね。でもまだ次元説明できないんで
ごっちゃまぜのビッコ。
イメージ空間に於いて、球の裏面とは、球の内側の壁、内面のこと。
しかし、それにしても観測者が数学屋なのか戦争屋なのかハッキリさせた方が
いんだけど、まだできない。
それを数学屋に整理して公式化して欲しいんだけどね。
俺の方の3階層、単数・複数、局所・非局所、欲望・経済・政治を
論じるのに必要なんで。
ま、戦争屋は直線の視線しか持たなくて、
で、数学屋は曲線の視線も持つというところかな。
あと透視能力と、面を立体構造化する立体パッチワーク能力も。
大人は無限の果ての向こうを考えない。
それじゃ無限の定義の意味を損なうトートロジー。
反復疑問は意味ないとして却下する。
ヘビがヘビの尻尾を喰らうウロボロスの蛇。
円が点になる光景。
大人は壁の向こうにも同じ空間があると予測して、
その壁を突き破ろうとはしない。
わざわざそんなことしなくてもこの空間で消滅するまでの余生を計算するだけ。
壁の向こうも確かに、仮無限の向こうも同じ状況だろうよと。
仮無限はもっと向こうにズレるだけさと。
だから帰納法的数列の式で、循環論法を拒絶する。将棋の駒ができたのだから
使わなきゃ。意味を有限部分対象に、点でなく駒の動きの特性、機能を封印したのだから。
欲望には限りがない。マジもんの仏教はそれを追う。ラカンはね。
表・裏・縁を日常の感覚に甘えず再規格化、こじつけの象徴化操作(言葉の恣意的再定義)により、
非ユークリッド幾何学のように、こじつけ方で無数の世界(地図)が生まれる。
492 :
マドレーヌ:02/08/31 07:16 ID:58BZa3qM
おはよう。
爽やかな朝ね。
貴方はいかがお過ごし?
クソスレあげんな、ブォケ!
なんつーか、zionて人のやってることは
文章の断片を無作為にコラージュしてるだけのような。
まさにこぴぺ。ぶんみゃくがよくわかりまへん(亡
ただの荒らしですかね…
グッドデザインにグッドな物はなかなか無い罠。
あれって投票で決まるんだっけ?
我ながら、自分で読み返してなに言ってるのかさっぱりだ。
ま、読んでる奴はご苦労なこった。
今現在やっている作業は、イメージ空間のものである。
素朴な3次元空間。日常の風景だと思ってくれればいい。
ただし、目蓋を閉じて数学の座標空間を思い浮かべる状況。
数学の教科書に描かれている3次元座標空間を観測する瞳。
x、y、z軸は直交で、無限に延びる直線。
x^2+y^2+z^2=1 今のところ実数だけを代入する。
この球を認識する程度のことなら、(10)^3立方空間を思い浮かべればいいだけ。
この有限対象である球を許容する、適度な大きさの立方空間を同時空間と呼ぶ。
数学の世界は、静的死体の構造世界。人間は対象の運動を知覚しても、
空間の運動や変質に気付かない。そのためわざわざ同時として断りを入れている。
いままで同時平面を、同時平面に存在しない虚空間に瞳を置いて、
そこから2次元的な平面の対象の表だけを見ることができる視線をやってきた。
しかし、平面から球やクラインの壺を生み出すにあたって、
平面が曲率をもったりして同時空間を作業場として必要とした。
この同時空間。日常の世界の空間認識とほぼ同じものである。
花火を用意しよう。夜。闇の中。棒形の花火。シュワーと輝いた後、
線香花火の最後のような紅い光点が残る。それがいつまでも消えないのが
数学の世界の軌跡。同時直線。曲がって見えてもね(2次元や3次元からは)。
点と点を結ぶ最小単位の移動は、他の経路がないのだから、最短。
最短経路を日常では直線と呼ぶから。
この棒形花火を振り回す。紅い光点の残像が軌跡として闇に残る。
日常の空間だから、3次元的な自由度の世界。軌跡は線。
いったん軌跡として認識された場所を、3次元座標の格子点に描き込む。
”w”こんなジグザグや、”S”を描く。軌跡の残像は消えないとする。
一筆書きのような軌跡ならいつまでもやってていい。
しかし、軌跡が軌跡の残像と認識された格子点に再度触れたとき、
軌跡は閉じられたとして終了する。
できた軌跡が、輪郭となる。
グルグルと螺旋状に円を描いて、その円を小さくしていくなら、
立体的な円錐の頂点を目指すし、大きくするなら円錐の底面を目指す
円錐表面上の軌跡。なんとなく無限に継続可能がわかるだろうか。
平面的になら、蜷局(とぐろ)をどんどん大きくしていくか、
どんどん小さくしていく。液晶画面上なら画素の大きさがあるため
無限に小さく動く軌跡は確認できないし、液晶画面にはサイズがあるから
無限に大きく動く軌跡を描き込むことはできない。
せいぜい、動的にグルグル同じ蜷局をまわす、催眠術の小道具。
ペロペロキャンディー。鳴戸(門)巻き。の回転で誤魔化す。
無限に延びる軌跡先端の運動を、軌跡点の集合全体を動かして、
軌跡の線分長さは変えないでのトリック。グルグルを動画時間経過、
先送りにする。描き込めない事実の隠蔽。
イメージ空間には、画素の大きさ制約も画面の大きさ制約もない。
このような世界で、軌跡が交わって閉じるということがいかに
困難なことかを感じてもらいたい。
空間という3軸の世界では、意識的に軌跡を接続させないと、
軌跡が閉じて輪郭が生じない。3次元空間での閉曲線。
平面上なら簡単に交叉させることができるのだが、立方空間では、
わずかにずれて捻れの位置にあるかもしれない。針穴に糸を通すのと同じ。
針穴という透明な面が座標格子点になったような感じ。
大きさを持たない座標格子点に糸を通すことができたら、奇跡。
軌跡は線であり、軌跡を閉じる瞬間、その軌跡の重なりは点。
軌跡の先端が、軌跡にぶつかるためには、互いの存在が必要。
軌跡の先端という点が、軌跡という線という互いに面積を持たない
相手にぶつかるのは困難。不可能。
線を収容するには、まず面がいる。それが同時平面。そこに軌跡があることが
保証されさえすれば、あとはぶつければいいだけ。交叉すればいいだけ。
軌跡の始点でないところで軌跡が閉じれば、”σ”、のような
オタマジャクシになる。尻尾は切り捨てることにする。
座標位置(x,y,z)で交叉せよ。なら簡単だが、花火の棒をイメージ空間で
動かしている。座標格子をいくらでも小さい間隔にできる世界で、
言葉であそこで接触せよは言えるけど、大きさのない点(軌跡先端)を
大きさのない線(軌跡)にぶつけるんだ。
くっつくのは、奇跡。数学の2次元平面、同時平面でなければ不可能。
そこでならすでにある同時直線という軌跡が、拘束されたを保証する。
同時直線という同時空間内に存在する軌跡上の2点間を分割したどの点も、
同時平面にあるなら、この同時平面上の線分間を先端は通過、突破すればいいだけ。
それをイメージ空間という立体でやるには、同時平面の思い込みが必要。
4次元では紐は結べないそうだが、なぜだかは俺は知らん。
それと同じようなもの。というか、その逆のような同じ。
とにかく、軌跡の先端(点)は、面(同時平面)相手なら突き破ればいいだけ。
線が面に収容されているなら、面上を走って線を横断すれば、ぶつかることができる。
500 :
500Get!!:02/09/01 02:41 ID:RHoU7Yf0
誰も読んでねぇ〜よ。
501 :
1:02/09/01 06:19 ID:296s6Dkj
ついに折り返し点まで来ましたか…。
こんなに面白い展開になるとは思ってもいませんでした。これもzion-adさんのおかげですね。
それにしても500で410k、すごいですね。2ちゃんねるの記録ではないですか?
新記録がでたら“殿堂入り”として永久保存ってことにしませんか?
御芳名が未来永劫残るとなれば、川崎和男先生にもさぞかし名誉なことと感じていただけるのでは…。
>1
クソスレ立てた分際で、殿堂入りだあ?
なに勘違いしてんだ、このボケェ!!
503 :
ID ???:02/09/01 09:45 ID:6VAZ7Nxm
貴方は川崎和夫先生を侮辱してますよ。
このまま自分の思い通りになるとお考えですか?
あなた電波出しすぎです。 電波の届かないところに移られてはいかがですか?
通りがかりの名無しです。私は壺の話は2ちゃんねるの最初の
ページに出てくる壺の写真というのが、「壺にはまる」という
意味で載せられたのだということくらいしか知りませんが
(それもどこかの書き込みで読んだ程度ですが)、なにぶん、
殿堂入りになるページとのこと、一言書き込みをさせていただき
ました。
羽田孜と羽柴秀吉が長野を変える。
506 :
1:02/09/02 04:32 ID:dGWFv5pD
>>502 501はネタですよ、永久保存なんてお願いできるわけないでしょ。私には、あなたのマジなとこ
ろがとても胡散臭く感じますね。
>>503 501の5行目は確かに慇懃無礼だけど、公人で教育者の川崎和男先生とNHKは、この番組内容に
責任が有るはずですし、受信料を真面目に払っている私達には、文句を言う権利があるはずです。さらに
>>271の予想通りだとすると侮辱されているのは私達の方ですね。zion-adさんはただの荒らしです。
番組内容が間違っているのは確実のようですから、もしも川崎和男先生が気付いているのなら、何らかの
アクションを起こすべきでしょう。しかし、
>>399から想像すると、周囲の人間には「あれはわざとやっ
たんだ」とか嘯いてそうですが…。
長くなってすいませんでした。
電波スレです。
電波を浴びすぎないよう、十分注意しましょう。
頭の他我が緩んだ、曲がる視線を持った戦争屋でも、毛糸玉を出入りして
できた知恵の輪の輪郭、その透明な同時平面をイメージすることは困難だ。
しかし、この輪郭には縁がある。見える。軌跡でできた輪郭は見える。
この輪郭はゴムの輪に過ぎない。それなら、親指と人差し指でゴムの輪の
輪郭内と輪郭外を通って、閉じればいい。ゴムの輪を捕らえた感じ。
同時空間とはなんだろう。バケツに棒を入れると空気と水の屈折率の違いから、
棒が曲がって見える。本当の棒の3次元座標位置ってなんだろう。
棒が、水面を突破し水中に入っただけで曲がるわけない。
子供じゃないんだから騙されないぞ。の思い込み。
立体性は、視覚情報の見かけだけでなく、水面下の棒の先端に
弾丸を外から当てるときに必要となる。実弾なら空気と水の媒質違いで、
弾丸も屈折するだろうし、空間を進む間に粘性のようなもので、
ブラウン運動な媒質とか、弾丸形状の作り出す渦とか、重力で真っ直ぐ進まない。
真っ直ぐ。この人間の位置情報取得に必要な概念。本当は、棒の先端はバケツの
あの辺りにあるんだぞ。バケツの側面をも通過する直線の視線。
数学者は、座標の妄想世界でやるからかまわないけど、
物理学者は、事前に時空間を設定するのに、同時を考えなければならないはず。
対象の形・大きさを認識するに掛かった経過時間を無視できるのは、
ニュートンまで。絶対時間を放棄して、どうしてペンローズは
対象の前後の距離間隔をを知り得たのか。そもそも、ペンローズが思考実験するまで
対象を点でしかアインシュタインの世界で考えてこなかった。点光源でしか。
座標格子点でしか。竹内薫によれば。
位置情報は空間が事前にあるとの思い込みから。とにかく今は物理は切り離す。
棒を水に入れると曲がるか曲がらないかなどどうでもいい。
どう考えるのかが、思考経済的に簡単か、易いかということだけ。
これじゃ、相対論に堕ちるから神学論争無限か、真実はないの虚無主義。
うるせー。欲望さえあれば、好きな座標系を選択する。有用なのをね。
ところで、棒は水に入れると曲がるのか曲がらないのか。
なにを基準にするのか。それがイメージ空間。
素朴な3次元座標。直交する格子の立方体の集合塊。
日常の世界に於いて、対象は止まったものとして数学の世界のように処理する。
動きを認知するのは、彼女の口元にスプーンを動かす君の瞳とスプーンを
結ぶ視線が、君とスプーンの同一性を保証し、
君の瞳が振り子の頂点となり、視線が糸となり、錘がスプーンとなる。
これを俯瞰する不思議な瞳。それが動きを認識する。
錘となったスプーンに瞳を同一化させると、彼女の口元に吸い寄せられる君。
自分の位置情報も彼女の位置情報も知らない。ただ正面に彼女の口元を見るだけ。
真っ直ぐに。
振り子の頂点の瞳は、最短コースでスプーンを彼女の口元に
振り子の錘が描く軌跡を、真っ直ぐだと思う世界。
時間経過が最短のものを直線とする。
空間位置情報によって修正されない限り。
スプーンと彼女の口元の位置情報を知っているとして、
それを線で結べば直線とする。
そもそも振り子の錘が描く軌跡が、曲線だと思い込めるのは、
同時平面を想定しているから。
振り子は常に3次元空間の2次元面を移動していると。
フーコーの実験のように回転したら、柱時計を正面から見ていたら、
振り子の振れの大きさ、見かけのが変わってしまうからね。
方向によっては、振り子がバネのように伸縮する単振動に見えるだけ。
直線運動。
しかし、2点を同時に見ることができるとは。
日常世界。ニュートンの世界。ユークリッド幾何学の世界。
輪郭、とにかくできたことにしよう。
整理:
スプーン;彼女の口元との間が近くなる。どっちが動いてるかなど知るか。
振り子の頂点;たる瞳から視線を出し、スプーンと彼女の口元の距離を絶えず測定する。
振り子の頂点とスプーンと口元を見る不思議な瞳;
頂点とスプーンと口元。これら3つが描く透明な窓。輪郭。
四面体の頂点からの3点に視線を降ろすイメージ。
スプーンと口元を重ねて、振り子の頂点たる瞳とで輪郭が線になって窓が閉じると、
恋人達の時間。欲望の幻想には、対象が必要である。
そもそも、この縁のない輪郭、クラインの壺の痕跡を同時平面のこっち側で見るなら妄想。
向こう側に行けばあるんだなら幻想。しかし、パフェの甘い感じは、己を彼女に同一化する
なら味わえない。こうすれば彼女が喜ぶの操作じゃ。それじゃ幻想が妄想に逆戻り。
彼女の喜びを己のものにするには、意識がくたばらなければならない。
同時空間に浮かぶ輪郭。水族館のイルカの輪くぐり。
観客の視線は、イルカと共に輪をくぐったような、くぐらなかったような。
イルカと共に輪をくぐったなら、境界の横断はなかった。トーラス内側世界。グルグル。
自己の幻想への投機。遊び。これもおもしろいし、これが一番だがね。やれたが。
イルカだけ輪の向こうに行ったなら、真実は知らない。パフェは甘かったのか。
利他主義なんて俺は知らん。所詮、幻想したつもりの妄想。同一化。
観客席から見るなら、イルカは輪をくぐった。でも、くぐる前も後も空間は同じ。
観客席から見る風景。パフェを食べた彼女に同一化するのでなく、
観客席に一所にいる彼女が楽しんでくれたかなの幻想。
パフェの甘さでなく、パフェが想いの輪を通過したことの。
ま、甘いの喰わせなきゃ女は現実的でうるさいがな。
>>494 文章能力なくてワリー。
数学・物理、ま、他も素人なんで、ま、大学に汚染されてなくて暴走できる利得は
あるんだけど、教科書の公認された体系にないんで肥料蒔き。
クラインの壺に見える表面があるかのように、矛盾点を見えない裏にやって、
論理の整合性がキチンと整っているかのように部分表面なら視覚で見ることが
できるんではないかの体系、教科書の騙しと違うんでね。。
経済は欲望と政治と一緒に語らないと、クラインの壺の見える偽物になるんだよ。
言語面突破した軍師マトリックスがなければね。
広告屋、わけのわからん名称(シニフィアン)をバラ蒔き、
やがての関係者に単語を覚えさせれればいいだけ。
単語の意味など、後でいくらでも解釈すればいい。
ようは、まず存在を目指す。不在の在、言葉によって。
515 :
せっかくだからリンク:02/09/04 12:13 ID:RnAiwJ++
516 :
:02/09/04 14:53 ID:???
1000まであと484・・・
まだ、道なばかぁ・・・
zion-adさん、来なくなっちゃった・・・・・・
再整理:
同時空間に浮かぶ見えない輪。想いの輪。クラインの壺の痕跡。
縁のない縁の内側の透明な面に、己の幻想の彼女を描くものは、
輪くぐりができないし、まして輪を点とするものは。
どうして、数学に集中できんかな。
利得計算で、俺の表面意識は数学部分の書き込みを圧縮してやれなのだが、
吉外度の方が、売りが大きい。闇の旗は機能が売りじゃない。効能が売り。
性能でなく、不動点、欲望の存在。それが言語面突破する。その構造。
俺はおまえらを駒にするが、俺はおまえらの駒にならない。
非対称性。これが闇の旗。おまえらが本物なら、旗(機能しない駒)を利用するだろう。
俺は旗としてが、機能最大。
俺の輪くぐりは瞳の縁の外。俺を俺で存在させなければ始まらない。
俺が俺でなければ女も欲せない。
数学に集中しよう。
輪ゴムを見る視線の元、瞳があるところが現在。背中は過去か。
輪ゴムの向こうが未来。輪ゴムの外側を通っても未来には逝ける。
俺なら俺が闇の旗であることをあきらめ、輪ゴムの外側を通過する視線に
なればいいだけ。しかし、俺の妄想の同一化は、輪ゴムの内側、透明な面に
闇の旗を見た。簡単なトリック。それだけで言論界が成立することを。
まだ、遠いな。言語面を突破せねば女を欲せん。これが俺。
秀吉は、こんなような句を詠んだそうな。
<露と落ち 露と消へにし 我が身かな 浪花のことも 夢のまた夢>
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/ i ,:i ハ. ヽ
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イメージ空間。日常では、視線は真っ直ぐに進むを普通としている。
リンゴを手に取る。見える表側からより、リンゴを見ながらリンゴの見えない裏側に
指先を接触させ、リンゴを手に取る。
彼女にキスをしようと背中に腕をまわし、抱きかかえる。対象は2次元キャラでないことを
確認するかのように。表と裏の間に厚さがあるを知るに、座標は使っていない。
対象の表と裏の一体性。
狐と踊れなら無脳仮説もいいかもしれないが、今は仮に情報解析は脳で行われるとする。
対象を見つめる視線は、真っ直ぐ。対象の裏に触れる指先と脳の間の神経経路。
腕は真っ直ぐではなく、彼女の腰の処を廻り込んでいる。曲がる視線。
瞳と対象である彼女との間には、空間が。
指先と対象である彼女の背中の間には、空間はない。
そして、視線は真っ直ぐに彼女の表の部分を見る。網膜から脳にまで。
腕という君の身体の一部、その内部を指先からのパルスが走る。脳にまで。
生物学的なソフトウェアによる編集があるにしろ、同時に。
君の身体の末端。網膜であり、指先。君という一体性のあるものを球とすれば、
その表面に接触した情報は、同時に内面たる脳に送られる。
君という身体表面から内側の時間経過は、編集されている。
網膜からも指先からも、脳にとっては等距離。瞳は対象と脳までの距離を測る。
裏側を知る曲がる視線。腕の先にある手の、指先。
イメージ空間。素朴な3次元座標空間。彼女の唇に指先で触れる。
瞳が見た彼女との間の外部空間距離と、彼女の唇に触れた指先は
己のものだとする内部空間距離、ゼロ。基準系を明らかにしない混乱。
イメージ空間なら、空間は日常の世界のように極自然にあるだろう。
だが、アインシュタインの世界。経過時間がなければ空間が存在しない世界
において、彼女はどこにいるのだろう。接触という同時でなければ、
存在すら妄想イメージ。触覚だけに頼るなら、幻想イメージ。
見えないのにあるだろうとするのだから。
日常こそが超空間に化ける前に、第六感としての痛覚がある。
己の存在を感じさせるものである、対象の存在を感じさせないもの。
俺の説明もなってないが、ややこしいを整理しないで混乱させたまま進める。
触覚の情報は、触れさえすれば同時に対象は今あるを語る。
視覚にとって、予測空間位置の対象は、既に過去。
視覚イメージ通りの対象情報が触覚に現れたら、己の妄想かどうか
わからなくなる。痛みがない不安。
522 :
名無しさんといっしょ:02/09/05 06:23 ID:As2EjRWi
おっ、来た来た。
イメージの彼女なら、視覚と触覚の情報は完全に同期しているだろう。
傍観者と行為者の、飴玉を見るものと、舐めるものの、外部と内部の空間認識の違い。
非接触と接触。そこに時間差がないなら痛みがない。違和感がない。
イメージでない彼女なら、見えている彼女は過去の映像である。
空間を旅する光子は年を取らなくても、飛んできた光子は、
網膜で予想される過去の彼女の位置を、己のイメージする空間位置に描き込むだけ。
しかし、背中に廻した腕は、彼女の唇を己のに近づける。未来を封印する。
可能性未来位置を限定すべく、後ろから透明な面へ、輪ゴムの外側を通る腕で
彼女の背中を捕らえ、彼女を透明な面へ。しかも、背中が存在するを輪ゴムの外の、
境界面、透明な面、言語面を通過せずに。力こそ無意識の想い。
透明な面に映し出されないものは妄想、透明な面に飛び込むなら幻想。
もてる男なら、透明な面から彼女が飛び出て来るかも知れないが、
それじゃ不安だろうて。後ろから押さえつける必要がなければ、夢なのかどうか
わからなくなる。
瞳からの視線、イメージは彼女の唇までの間を外部空間経由か腕を伸ばした指先。
指先というのは、触覚行為により対象との距離ゼロを内部空間化したもの。
対象との距離とは、視覚認識により、対象との距離間を内部空間化したもの。
彼女の唇、空間的に己から離れている対象。キスをしている状態なら己と一緒、同時。
真っ直ぐな視線。曲がる視線としての腕。指先は座標空間のあらゆる位置を探る。
指先を存在させる可能な位置。
しかし、対象の内部には入らない。指先を針先にして、対象が占める空間の
座標位置に触れることは可能だが。対象を針で刺す気なら。
なんとなく、表とは瞳からの真っ直ぐな視線。
裏とは指先が対象に触れることが可能な、表でない面。
立体的な対象に縁はない。触覚的には。視覚的には表と裏の間の縁があるけど。
そして、立体性を保証する対象の部分空間性。それは指先を針先にすることを
あきらめた空間。対象を座標位置に隷属させることをしない部分空間。
指先を針先にしないで面を感じるということ。まるで妄想のようだな。
そこに対象があるとして幻想する妄想。
平面から作り上げた球の接続点を特定しない状態でなら、触れなければ存在する
立体性を保証する面。
まだぼんやり。腕の内部という瞳から見えない己の内部を走る曲がる光と、瞳からの光。
イメージ空間でのイメージ上の身体内部の腕での伝達は、瞳からの外部空間媒体の視線より速い。
525 :
1:02/09/05 06:56 ID:i58sUumZ
ここで来なくなると、
>>514にビビっちゃった、認めちゃったことになりますからね。
zion-adさんは意地でも書きつづけなければならないでしょう。
ご心配なく、こんなに盛況な、人気があるスレですから、1000までいったらちゃんと
パート2立てますよ。zion-adさん、あなたは死ぬまで与太話を書かなきゃならない。
とうの昔に私達の駒になちゃってるんですよ、フフフ。
>525
しかしこれで1000逝って次スレを立ててしまうのならば>1が操られているかもしれないワナ
>526
つか、意地になってる1は、もうアフォかと呆れるばかりで・・・。
528 :
:02/09/05 17:27 ID:???
たまーに来てレスが付いてるかと思えばこれだ
これは?????
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つか1は本気でzion-adが川崎だと思ってるのか?
531 :
1:02/09/06 06:19 ID:IDVe2xi9
いやぁ、おもしろいものですから、つい…。
でも、他に考えられますか?動機等状況証拠を考えても、ちょっとねぇ。
もう誰も相手をしてないにも関わらず、一人で張り切ってますし、数学板
でやるなら他の可能性もあるかと思いますが、ココでやる理由はそれしか
考えられませんねぇ。
>>530 :名無しさんといっしょ :02/09/05 23:19 ID:???
> つか1は本気でzion-adが川崎だと思ってるのか?
>
>>531 :1 :02/09/06 06:19 ID:IDVe2xi9
> いやぁ、おもしろいものですから、つい…。
>
> でも、他に考えられますか?動機等状況証拠を考えても、ちょっとねぇ。
> もう誰も相手をしてないにも関わらず、一人で張り切ってますし、数学板
> でやるなら他の可能性もあるかと思いますが、ココでやる理由はそれしか
> 考えられませんねぇ。
と、となりの部屋から2chごしに言うわけですか...
そんなに暇なら医学雑誌でも読んで少しは勉強したら?
ったく。これだから...(以下略)
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| |/ \ ウワァン! /\ >
| \ /| ヽ(`Д´)ノ / \ / .|
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| |/ \ /\ / < ヽミ3 \ /| / |
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534 :
名無しさんといっしょ:02/09/08 06:18 ID:SYAlLizD
やっぱり、川崎和男はozin-daったのか?
535 :
名無しさんといっしょ:02/09/08 09:40 ID:mT1+2rj5
ozin-da ワラタ。 今回の量は凄かったな。あのAAはなん何だ?
536 :
名無しさんといっしょ:02/09/08 22:30 ID:Zy/2TUT4
よく解からないが(理数系の人間で全く無いので)新しい理論が新しい技術の可能性を秘めているんだよね。今度、到来しそうなチキュウの環境はどうも人類には望ましい者には奈良無そうなので、その打開策となるような理論が出てきてくれればと望むばかり。
537 :
名無しさんといっしょ:02/09/08 22:34 ID:Zy/2TUT4
で、クラインの壺とかは実践的なモノに結びつくのかいな?それだけが興味がある。別にどこぞのだれぞが正しい事を言った言わないには全く興味は無い。
538 :
名無しさんといっしょ:02/09/08 22:34 ID:LJJcYIcK
539 :
名無しさんといっしょ:02/09/08 22:36 ID:Zy/2TUT4
数学者でも科学者でも、この潰れそうな地球をどうにかする理論を立てろって!ジオンも惚れてる女を見直すにはそれくらいの事考えろい!
手っ取り早いのは人間を減らすことか。スネ夫だって
「地球には人が多すぎるんだ!!」って気付いてるぐらいだからな。
まぁその後ジャイアンに突っ込まれて黙ってたが。
2次元キャラの”おおさか”に裏はあったろうか。
もちろん、アニメのセル画、紙のような実物有限対象には、日常用語の裏があるだろう。
しかし、液晶画面の明滅、輝点を結んで2次元キャラ認識をした同時平面、液晶画面に
裏はあるのだろうか。情報的な有限対象。イメージ。必要なのは表だけ。
日常の視覚は、裏を知らない。視覚に見えるものは表だけ。
数学のxy平面も表だけ。教科書の見える面は表だけ。
しかし、裏を想像できる。日常の素朴な3次元座標、空間が暗黙知で存在するから。
では、xyz空間の裏を想像できるだろうか。
背中と背景空間面を分離せず触れて、
輪ゴムの内側に対象を透明な面から分離しようとせず、
輪ゴムの外側から空間面ごと言語により対象を奪おうとした。
俺の指先(面)を針先(点)にしたら有限対象は消えてしまった。
座標格子点、彼女の名、存在しないに焦点を合わせて。
輪ゴムの内側、透明な面が点となり、通過することも、見ることも不可能になった。
俺の言語意識は、俺の腕を、指先を、抽象的な線に変えた。対象を突き抜いたその線は、
俺の瞳の盲点を貫いた。
わけわからんだ。飛ばす。しかし、俺にとってはそういうことだった。
輪ゴムを水面に浮かべる。上は空気でもいいのだが媒質のイメージで油とする。
俺の腕の根元は、瞳の縁の外にある。腕先は視野に入ったり出たり。
輪ゴムを視野としよう。俺は油の中に、腕の付け根もそこにあるのだろう。
対象のイメージ像は、輪ゴムの内側、透明な面、双眼鏡で覗いた青空の平面性に
舞い込んだ鳥の影。
普通は、視野に腕を入れ影をつかみ取ろうとする。しかし、鳥と双眼鏡の間に
腕を伸ばして己の影を見ずに鳥を刺そうとした。裏から。
対象の裏に面があるかは、瞳からの直線の視線の知らぬこと。
面を感じるには、面を構成する3つの点の間隔、△より大きな、指先で
なぞらなければ、竹細工の篩いの大きな目に指が落ち込むようなもの。
イメージ空間。裏の面の大きさの設定、対象を大事にすることなど考えない
俺の欲望は、対象の背中をなぞらず面にせず、点として、裏の存在を考えない。
点では面でないのだから、指先の方も針先で貫いてしまった。やめよ。わけわからん。
数学の3次元座標空間の有限立体対象の裏にあたる、外面裏を
イメージすることはできた。曲がった視線、腕の先の指先で。
無限の大きさのxy平面。次元平面を見下ろす視線は、裏に行くことができなかった。
そして、数学の3次元座標空間そのもの、無限の空間。有限対象がその空間に存在
しなければ、どのように空っぽの3次元座標空間は見えるのであろうか。座標格子なしに。
目蓋を開けた瞬間。瞳に入る光。イメージ空間。無限小球にして無限大球。
大きさが認知される前。形は有限対象を記述するもの。無限には関係ない。
そして、形がないものをイメージすることはできない。
だいたい、球のような立体性というより点。でも、点は存在しないが規定。
なら、面。点のような面。でも、接触できない。有限対象でないのだから、
イメージ空間は瞳から離れている。
瞳と面。投影面たる同時平面と瞳を結ぶ空間。
瞳の大きさが無限大なら、立方格子空間。
瞳の大きさが点なら、最初の瞬間、点が点を見る。線。
確率の振幅で以後円錐空間。
点は存在しない。点が空間を移動する軌跡、線。線の断面図は点、存在しない。
存在しないというより、イメージ3次元空間において、対象として見えない。
見えないのに、3次元座標には描き込めた気になる痕跡。
碁盤の上の線。線は見えないのに見える。日常なら、線は筆先の幅を実際には持つ。
抽象的なら、筆先に幅はない。しかし、その日常に於いても、境界としての線は、
幅がないのに認識できる。
線と線の交点が見えるとはどういうことか。日常ではなく、純粋イメージ空間で。
境界としての線。存在しない、どちらにも所属しない間の概念が言語化され、
線として、言語意識では記号として存在を始める。
しかし、それを保証するのが同時平面としての碁盤の材質。イメージ空間において、
その材質とはなんであろうか。光を跳ね返すような。そのようなものがなければ、
瞳からの視線は、ただ進みなにも捕らえない。反射しない。
なにから説明していいのか発散して、大量情報の圧縮失敗、できない。
やりたいのは、平面の認識。表だけの情報系のと、3次元空間で球やクラインの壺を
作るときに使った抽象的な厚みのない紙のような平面を分離すること。
このねじったり、縁をどんどん短くして最後には消し去った抽象平面は、
作業領域として3次元座標を使っているということ。この抽象平面なる対象は、
というか、対象を論じるには海中にいるのか地中にいるのか空中にいるのかを
暗黙知や当然で無視しないで、言語化するとき、イメージが、意識するイメージが
空間を設定するということ。そのとき3次元空間認識、素朴な日常の。
数学の抽象平面よりも先にある、瞳と同時平面の作り出す立体を作り出す作業領域での
面・線・点の規定、そして、縁や輪郭。関連するだけでも部分と全体。注目と非注目。
とにかく、折り返してわかるように説明する。と言っても、勝手な解釈、恣意的に
表・裏・縁を規定しないとだ。
547 :
名無しさんといっしょ:02/09/10 07:47 ID:Fyp7FHyX
いつまでも同じことクドクド書いてんじゃねぇーよ!ボケ!
548 :
:02/09/10 20:03 ID:???
ラーゼフォン実況スレッド 最終楽章
158 名前:名無しになるもんっ♪ 投稿日:2002/09/11(水) 02:01
/::::::: \ / |
/::::::::::  ̄─___/ |
/:::::::::: \
/::::::::: \
/::::::::: < ○ \ \
/:::::::: ( ̄ ̄( / ○ > | 闇が矛盾を押し付ける
|:::::: ) ) \ ̄( ̄( |
|::::::: ( (  ̄ ) ) |
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\:::::: ( ( \──/ ) )/
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ラーゼフォン 第39楽章 コピペ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1031678823/ 784 名前:都合の良いまとめ[] 投稿日:02/09/11 02:49 ID:LsqvfDsU
数千(万?)年前からマヤの暦に従い、世界の推移を見守ってきたバーベム。
彼(もしくは彼女)はラーゼフォン・システムを創造し、世界の破滅=マヤ暦の終焉を
生み出すモノを作り出した。ラーゼフォン・システムとはつまり、終末の使者。
ヨロテオトル(神の心臓)=ラーゼフォン・システムのコアとなるべくして生まれたのが、
綾人と樹の双子の兄弟。そして綾人はヨロテオトルの候補=奏者に選ばれる。
予言に従えば奏者の資格を持つのは17の年の一年間。マヤ暦の終焉の年に奏者の
資格を持ち続けるため、綾人は時間の止まった空間=東京ジュピターの中で17の年の
まま過ごす。そして機は熟し、TERAのオーバーロード作戦(裏で糸を引いていたのはバー
ベムだが…)によって綾人を東京ジュピターの外へ連れ出される。ラーゼフォンと共に。
#おそらくジュピター内部のムーリアンたち(筆頭は麻耶)はバーベムに対し反旗を翻し
#バーベムの計画を妨げる意図があったのだろう。
そして綾人は様々な人々と触れ合うことで、母に保護され「なにも知らない・なにも受け
入れない」状態から少しずつ変わっていく。
大雑把に言えばヒキーで鳥頭な綾人のままなら完全な世界の調律、つまりは終わりが
迎えられたんだが、色々あって成長しちゃった綾人では上手くいかないっぽい。そこで
ララ♪な久遠によって代わりに破滅をもたらそうとしたんだが、色々あって人間的成長
を果たし世界をありのまま受け入れた綾人は、ゴタゴタしちゃった世界でもこのままで
いーじゃん、とお気楽に思えるようになった。久遠もそれに引っ張られた。
その結果、世界の調律=無?は成されず、世は事も無し、となった。
そのように綾人が変われたのは、遥のお陰…と、まとめてみる。
バーベム 四面体結節点。傍観者の解体。
樹 瞬間の跡、行為者の強張り。去勢による本音の流出。それが日常に戻る。
久遠自我(破壊衝動) ラーゼフォン超自我(遙)
綾人 象徴界 最初の瞬間 封印 娘の物語(自我依託神性)
悪いが、俺のノートにさせて貰う。20年飛んで、ビッコしてわかったのが、
上記のコピペ。ちと違うのは、これから世界に手を出す絶対利己主義者だということだ。
去勢は物語に封印して、方向性は維持する。意志として。
話を戻す。フラットランド人。2次元世界の住人。
よくある図。球体が描いてあって、その球体が描いてあるということは、
なんとなく3次元が前提。その下に、有限平面、紙面のようなものが描かれている図。
3次元の球体(抽象上の厚さのない2次元スフィアを面とする)が、平面を通過すると
最初は、点(点は面に存在しない、面積がないが定義にも関わらず描かれるとする)で、
次にちょっと大きな円で、赤道の円で、また円が小さくなって、点。
2次元世界の住人が3次元の球体をどう見るかの話の例え。
だけど、変。時間経過の話になっている。抽象上の球体の外面は、ペチャンコなんだから
2次元世界に全部同時に収容されてかまわないはず。それどころか、球体の囲む空間も。
まるで、完成されたクラインの壺が3次元では見えない存在で、存在するように。
平面からクラインの壺を完成した瞬間に、見えなくなったのと存在消滅はイコールではない。
赤ちゃんが目の前のオモチャを平面の紙で隠されると、オモチャの存在そのものが
この世から消えたと感じるように。でも、時期が来れば、フロイトの観察した子供の、
peek-a-boo いない、いないばー。その痛みを遊ぶ。
もちろん、記憶そのものを放棄して、闇の欲望を消滅させれば、闇の矛盾など
忘れるだろうが。
そもそも、2次元世界の住人はどんな視線を持っているのだろうか。
553 :
名無しさんといっしょ:02/09/11 06:28 ID:WOgrhH7v
誰が何と言おうと、川崎和男がこの番組で無知をさらしたことは否定できない。
554 :
名無しさんといっしょ:02/09/11 07:20 ID:6jID4dsC
>>552 わかってねぇーなぁ、ジオン。
2次元の世界が平面とは限らないだろうが。
555 :
555:02/09/11 07:56 ID:UH3Lnd3Z
川崎和男はozin-daよ。
>554
剥げ銅。
こういう勘違いや思いこみをしてる限り、
ジオンの文章は自分の無知をさらしてるだけなんだよな。
557 :
1:02/09/12 06:37 ID:09cKx47O
zion-adさん、
>>552の内容は
>>393で既に述べられていますよ。
どうやら貴方が自分の頭で考えているのは、アニメと女のことだけのようですね。
その他の書き込みは、受け売り、後追い、繰り返しばかりです。
“痴性と狂養”、コレが貴方に相応しいと思います。
558 :
名無しさんといっしょ:02/09/12 22:28 ID:B5AF/1Zu
zion-adさんは今日の2時頃どこにいましたか?
瞳からの視線、イメージは彼女の唇までの間を外部空間経由か腕を伸ばした指先。
指先というのは、触覚行為により対象との距離ゼロを内部空間化したもの。
対象との距離とは、視覚認識により、対象との距離間を内部空間化したもの。
彼女の唇、空間的に己から離れている対象。キスをしている状態なら己と一緒、同時。
真っ直ぐな視線。曲がる視線としての腕。指先は座標空間のあらゆる位置を探る。
指先を存在させる可能な位置。
しかし、対象の内部には入らない。指先を針先にして、対象が占める空間の
座標位置に触れることは可能だが。対象を針で刺す気なら。
なんとなく、表とは瞳からの真っ直ぐな視線。
裏とは指先が対象に触れることが可能な、表でない面。
立体的な対象に縁はない。触覚的には。視覚的には表と裏の間の縁があるけど。
そして、立体性を保証する対象の部分空間性。それは指先を針先にすることを
あきらめた空間。対象を座標位置に隷属させることをしない部分空間。
指先を針先にしないで面を感じるということ。まるで妄想のようだな。
そこに対象があるとして幻想する妄想。
平面から作り上げた球の接続点を特定しない状態でなら、触れなければ存在する
立体性を保証する面。
まだぼんやり。腕の内部という瞳から見えない己の内部を走る曲がる光と、瞳からの光。
イメージ空間でのイメージ上の身体内部の腕での伝達は、瞳からの外部空間媒体の視線より速い。
560 :
名無しさんといっしょ:02/09/14 06:26 ID:3jyFgQTp
559、おまえジオンだろ?ちゃんと名前書けよ。
561 :
名無しさんといっしょ:02/09/14 06:34 ID:v1UN6Eil
ナンだ!?今日はコレで終わりか?
562 :
名無しさんといっしょ:02/09/16 07:23 ID:Ewm2ydcS
連休だ、上げておこう。
563 :
ジオンどうした?:02/09/17 07:56 ID:lv2xVGRm
ジオンのボケに、みんなでツッこむことで成り立っているスレだからなぁ。
ジオンが来ないと盛り上がらないよぉ。
564 :
1:02/09/19 07:52 ID:pnoVDA1c
zion-adさんが来ないのでネタをひとつ…。
タイトルは忘れたが、昔読んだ筒井康隆の短編でこんなのがあった。
すこぶる健康なんだけれど雲古が出なくなった。気持ち悪いので医者に診てもらったら、
腸がクラインの壺の形になっていて、雲古がそこから消えてなくなっているようだ…。
落ちは書くべきではないので、興味ある皆さんには買って読んでいただく。で、コレに
付いていた挿絵も“あの形”だったんだ。私はその時、コレじゃただの糞詰まりじゃな
いか!と思ったんだが、雲古がどこかへ行ってしまう、消えてなくなるのは正しいと言
うか、妥当な表現なのではないかと思った。ただクラインの壺の形が見えるという表現
がねぇ…。もし腸がクラインの壺になっていたとしたら、どんな感じに見えると思う?
>1
その本を読んだことないけど、オチは「口から出てきた」じゃね〜の?
クラインの壺だから、短略思考だとそういうことになるよな。
でも、そんな誰でも思いつくようなオチなわけないか(藁
時間
運動
存在(空間・物質)
裏
表
縁(瞳の縁・対象の縁)
段差崩壊の四面体。結節点は観測者の意識。
数学(幾何)の記号対象はすべて3次元だ。
この思い込み。時・空・間。
その部分。<イメージ空間>、<座標空間>、<日常空間>。
リンゴをイメージしてくれ。これがイメージ空間。
リンゴの存在に注目する。注目対象となったリンゴに大きさ(空間)が存在するを知る。
リンゴの比較対象となるものをイメージしないので、大きさ不定。
注目部分なのか、注目全体なのかも知らないない。1つが全体の感じ。
<注目全体>というのは、額縁と額縁の内側にイメージされたリンゴの背景を含んだ、
リンゴの絵画という額縁内の同時平面に注目すること。
<注目部分>とは、絵画のリンゴという対象の輪郭内同時平面に注目すること。
<非注目部分>は、絵画の背景。額縁内。Aの補集合。
<非注目全体>は、額縁外と瞳の縁の間。額縁が掛けてある壁のようなもの。視野。
瞳の縁の外は、首を振れば同じ部屋の壁、立方形態なら内側6面が見えること。
隣の部屋のことは、壁を越えて手を伸ばすか、足で歩いて身体ごと壁を越えるか。
これは飛ばす。
<座標空間>。イメージ空間にリンゴを1つイメージしたとき、
座標格子をリンゴに割り当てると、リンゴを内部に分割できる。
恣意的な単位空間の大きさ設定。
ただし、リンゴの比較対象(例えば額縁とリンゴの間の背景空間の大きさ)がないため、
リンゴの外側へ、リンゴを分割した座標格子間隔を延長できない感じ。
リンゴと額縁の間の背景空間は、2重に”◎”、内の内、瞳の縁の内側で額縁の内側と
認識されることで、リンゴの方は、ま、さらにその内側だけど、それ関係なく、
2重に輪郭を持ったことで、物質化されたというか、背景空間も。
それで恣意的な間隔、座標格子間隔を割り当てることができるだけでなく、
リンゴに割り当てた座標格子間隔と、背景空間に割り当てた座標格子間隔を
同じにできる。
もっとちゃんと言えば、先に瞳の縁の内側の額縁の内側。そこで、額縁内に
座標格子が引かれて、額縁内という有限対象だから、碁盤の目のように格子を
穿てる。穿つ。小刀で刻みつける。削るという感覚。存在しないを、
花火の残り火の軌跡のような存在しないを、ここは額縁内の同時平面でないよ。
透明な部分、軌跡な線だけど、痕跡として存在するよの面。太さのない面。軌跡。
そこだけ、輪ゴムの内側にあるだろうと想像される透明な面のような、
存在しないのに存在しているとイメージ喚起される痕跡対象、輪郭になる。
双眼鏡で雲ひとつない青空を覗き込む。4分割の区割りの線をイメージする。
鏡筒が、瞳の縁の視野外の暗闇を表す。で、青空4分割、2分割でもいいけど、
したんだけど、その分割した空間の大きさを特定できない。
双眼鏡は動かせる。これ首振りのことね。瞳の縁は、同時において空間範囲を特定できない。
非限定空間。空間というか、ま、同時平面だけど。面積を知るに、首振りの角速度とか、
瞳と同時平面との距離の情報がなければ、4分割した青空の鏡筒(瞳の縁)を使っての
仮に限定した輪郭、動く輪郭、同時に全部の輪郭が見えないでは、面積特定できない。
見えてる面積、双眼鏡の視野に映った同時平面を色で塗りつぶして、
双眼鏡をズラしていこうにも、瞳の縁は、ターゲットスコープの十字の座標格子の線
のようには、ハッキリしない。
瞳の縁は、面と面に挟まれた、それが透明な面と透明な面であろうと、
輪ゴムのようなであろうと、面と面によって挟まれた、つまり、
境界線の両側に、見えていると思い込んだ面に挟まれているのでなく、
見えている視野と、視野外の見えないもの(空間だかなんだかわからない)
との境界が瞳の縁だから、なんか、半分でできている線が、髪の毛じゃないんだから、
この線、抽象的な太さを持たない面であるのに、1本の髪の毛を2本の枝毛のように
分けられる感じ。半分の枝毛は抽象的な数学の線で、もう半分は記憶か予想で、
双眼鏡を首振っても、見える世界が空間延長されているを繋ぐ接着剤でできたような線。
首を振るという経過時間があっても、同時平面の拡大になんの支障もないよ。
”だるまさんがころんだ”の経過時間にも、逃げる遊び相手は動いていないと
思い込んでいるような。アホか。見えていないときは、鬼でない奴は鬼から逃げるの。
同時平面の視野外の延長連続が、保証されていない感じ。瞳の縁の外は、折れ曲がってる。
しかも、時空的に折れ曲がっているようなわけわからん。
瞳の縁は、恒常的に存在するような座標格子に使われる数学の線ではない。
そんな感じ。半分だけ数学的な抽象の線として存在する感じ。
瞳の縁は、その内側の視野内の見える同時平面と視野外のアホな鬼が、
遊び相手が呪文を唱えている間も動いていないと信じているような。
でも、明晰なというか、子供の鬼なら、その間に対象は鬼から逃げる。
を、知っている。当然。
ということは、瞳と縁は、見える同時平面と、首を振って見つけだした同時平面には、
間隙があると。それを繋げたものであると。
瞳の縁の線は、太さのない面。軌跡だけど、経過時間(呪文時間)には、
時空的間隙という空間的大きさを持つ、太さのない面が、瞳の縁という線だと。
無茶な書き込みだが、まだこの変な書き方続く。
572 :
1:02/09/20 07:49 ID:44a3F0zc
>>565 ん〜、そのオチはちょっと違うんだな…。ヒントはブラックホールです。
>>566 雲古が専門ではありませんよ!(←冗談です)
zion-adさんが来たので、上げましょうかねぇ…。
>568
>数学(幾何)の記号対象はすべて3次元だ。
はい、この時点で 『 ジオン=無知 』 が決定しました。
まー無意味な文字化けをカキコし続けてるとはいえ、
sageてるだけましだな。
ageてる1が一番糞だな。
575 :
名無しさんといっしょ:02/09/21 06:51 ID:jiwc6Ttk
>573
>はい、この時点で 『 ジオン=無知 』 が決定しました。
んなこたぁ、言わなくてもわかってる。ココの常識。
576 :
573:02/09/21 11:24 ID:???
>575
どちらかというと、ジオン本人に向けて書いたつもりだったんだけど。
恐らく本人が一番自覚してるんだろう。
それを放置できない人の方が…
578 :
573:02/09/21 12:01 ID:???
>577
だってジオンはMだから、そうやっていじめてあげないとダメだしぃ(わら
でも、ホントに自覚してるんかね?
>578
最近は「駄文でスマソ」みたいなニュアンスが文章にも込められてるっぽい。
まぁ1000まで逝けば終わりだよ。
じつはおじんたんは1たんのじたくじえんというしょうげきのじじちゅ
自分で読んでもわからんから、やり直し。
教科書という紙の表面に描かれたxy座標:x^2+Y^2=1の円とx=0,y=0。
円に十字。区分された面は8つできている。
この内、円内のは4つ。円外は4つ。円内は閉領域、円外は開領域。
座標が与えられているから、円内は閉区分面積を求めることができる。
ただし、子供のやり方で方眼紙を使ってだいたいの面積を求めるやり方だと、
方眼紙の単位格子が小さくなればなるほど、正確な面積に近づく。
しかし、最小格子単位が円に内接する正方形だった場合、
円の面積は1より大きいらしいしか情報が得られない。
円に外接する正方形なら、円の面積は1より小さいらしいの情報だけ。
<イメージ空間>なら、リンゴを1個想い浮かべれば、リンゴの輪郭が出てきて
ピッタシで数えれれるけど、<座標空間>からリンゴの個数を知るには、
まず、リンゴ1個の大きさを知ろうとする。それが、内接と外接の2つの
正方形で円を挟んでのリンゴ1個をイメージしたときに対応する格子単位の大きさ。
リンゴだけをイメージした。このとき、座標格子の最小単位は、
輪郭に内接と外接して求めた大きさ。積分のf(x)よりちょっと大きい線分を
使って面積を求めるのと、f(x)よりちょっと小さい線分の集合で、
f(x)とy=0ではさまれた区間abの定積分を2度手間して求めるような感じ。
ともかく、リンゴを1個イメージしたら、その大きさに近い座標格子単位も
付随してイメージされるとする。<イメージ空間>ではね。
随意筋と不随意筋。交感神経と、副交感神経。
リンゴを1個イメージした瞬間は、リンゴの輪郭が優性で、その大きさ格子単位は劣性。
意識の上では、個数に注目して、大きさ(面積)は非注目。
しかし、一端リンゴをイメージ空間でイメージできたら、リンゴが1個しかないから
劣性であった格子単位が、暇になった知識欲が大きさを知ろうとする感じ。
そっちに注目を始める。1個の大きさを、その1個の格子単位で求めてもつまらないんで、
内分を始める。格子単位を面積的なら4分割。立体的なら8分割。どんどん無限に小さく。
外分なら、リンゴの大きさをイメージできた最初の正方形である単位格子に、
同じ大きさの単位格子を接続させて1x2の長方形。こうやってどんどん無限に大きく。
内分するとリンゴの小片の大きさを知ることができ、外分なら面積でリンゴの個数を知る感じ。
これが、<イメージ空間>と<座標空間>の干渉。
個数と大きさなら、それだけのこと。だけど、位置情報。
内分なら、リンゴ1個をイメージすれば、リンゴは全部見える。同時平面に。
10x10に分割したならば、22番のマス目はどこだが一瞬でわかる。
真ん中からグルグル順番を設定したか、左上から右上、ひとつ下がって右から左。
または、また戻って左からとか。
とにかく順番付けして、マス目に番号を振っておけば、いきないり
どの位置にリンゴの小片22番があるかわかる。
しかし、外分だと33個目どうなるだろう。もちろん、同時平面なら可能。
ここでは同時平面とは額縁内のことだと思ってくれればいい。
首を振らないで見渡せる範囲だと。それだったらどっちの方か言える。
どっちの方と言えるのは、イメージされた地図が、あたかも目の前にすべて収まる感じ。
日本で発行されている世界地図なら、アメリカは右の方。
アメリカで発行されている地図なら、アメリカは真ん中あたり。
地図ってのは、位置情報をリンゴ1個の内側に見る感じ。決して、リンゴの外側に
どっちの方を求めない感じ。
位置情報とは、イメージの内側。瞳の縁の内側でしか言えない感じ。
なんかリンゴ1個を<イメージ空間>に描いてからの<座標空間>の干渉だと、
地図を内化させてしまうようだぞ。
先に座標区間の格子単位。基準格子をリンゴのようなイメージに毒されないで描かないと。
でも、ニュートンの絶対空間的な、なにもない空間をイメージすることはできるけど、
そこに骨格だけでできたスケルトン立方格子をイメージできるけど、大きさの情報がないな。
じゃ、これにリンゴの大きさを干渉させてみよう。基準立方格子にリンゴが収まるかはみ出るか。
はみ出ても、”リンゴのへた”である上の方だな。こんな方向性の情報を知ることができるのも、
基準立方格子をいくつも外分で接続してリンゴを<座標空間>に収容できるから。
もし、リンゴが無限の大きさだったら収容できないけどね。あと無限小でもね。
ま、リンゴは大きさあるし。リンゴに大きさある。これが<日常空間>。
無限大とか無限小であったら、イメージできないから形も見えない。
透明とか、痕跡のような存在しない存在だな。透明は空間そのもので、痕跡は時間的。
で、こいつらは座標間隔から漏れ出た望遠鏡と顕微鏡の話だな。
ともかく、<座標空間>を優性にすると、無限大・無限小で形は見えないけど
それに近いギリギリ、形、数字なら番号指定、意識化できるものなら<イメージ空間>に
思い浮かべた対象が収容できる。
座標空間を先行させた最小の基準立方格子ってのは、<日常空間>でイメージされたっぽいな。
リンゴのように、手に取れる感じ。たとえ地球の大きさでもアルキメデスが梃子さえあれば
動かせてみせるぞの。ま、この基準立方格子、ま、基準線分格子でもいいんだけど、
両腕で挟める感じ。物質的な対象のイメージが付随してくるぞ。
球体状ドームの、ドームは半球だろうけどのプラネタリウムの真ん中にある投光器が、
基準立方格子で、それを思い浮かべるよりも前に、投光器より大きな、投光器を収容する
空間がイメージされてるな。暗黙的にね。
基準立方格子の大きさは、イメージ空間より小さいと。
さらに、どんなに基準立方格子を接続させて大きくしてもイメージ空間に収容されると。
あと、どんなに小さい基準立方格子もイメージできるとね。
587 :
名無しさんといっしょ:02/09/23 00:21 ID:d5vsMaEH
う〜ん、似てるなぁ〜。
“クラインの壺を作った”とテレビで発表しちゃう川崎和男と、
“数学(幾何)の記号対象はすべて3次元だ”とカキコしちゃうジオン。
馬鹿さ加減というか、勘違いのしかたというか、思考パターンがそっくりだ。
イメージ空間: 見えるもの。対象の輪郭が基準。有限。
大きすぎる布地、プールなどは、輪郭が見えなければ、
球の内側に観測者がくるまれた感じが出始める。
曲率ゼロの平面を正面にしても、壁に近づけば圧迫感で視野が狭まり、
身体が部屋の壁に囲まれているのか、屋外の嘆きの壁の前にいるかは、
わからなくなるけど、囲まれた感じの方が優性となる。
座標空間 : 見えてなくても基準単位格子、。或いはその分割された最小格子が、
見えていない空間に延長される。当然、静止的に空間が存在してるが前提。
内分でも外分でも、数えられる正方形のマス目の集合は、一挙に同時に
観ることができる。すべては非注目全体、数学上の瞳の内側に収容される。
非注目全体外を認めない。2次元平面なら、なんとなくイメージできる。
無限の大きさの壁。正面の壁。1つ。対象は瞳を持つ観測者の外が、絶対優性。
日常空間の3次元立体なら、瞳を持つ観測者をくるんでしまう内。だけど、
3次元座標の内側に観測者が閉じこめられた感じがしない。
いつでもズームアウトして逃げられた感じ。空間を球状、或いは立方体のような、
輪郭をイメージできる1つの塊、透明な面で覆われてる的なイメージができたら、
超越的に観測者は座標空間から脱出した感じがする。
ただし、そのときには観測者の身体的大きさが消える。
座標空間続き
太陽系を銀河を銀河団を内側に見下ろす超越者の身体忘却の視点。
保守のアメリカべったりだろうと、保守に寝返った元左翼の反米閉じこもりだろうと、
アメリカを中心に自国を惑星のように見なし、システムから逃れられないイメージに囚われている。
アメリカを中心にしなくても、地球環境の一体性とか、グローバリズムとかの法則まがいの
太陽系システムで、アメリカを一番大きな兄とするような視点。アポロン的、眼に見えた現実という
過去に拘束される視点。戦場の前線が、自国を囲む籠城、閉塞空域になる。
閉じた系となったそこで、動かなくなった宇宙船での生き残りの騒動の勝ち組負け組。
閉じた紛い物の資本主義意識。
資本主義のすごさ、開放系は、女房と喧嘩するようなもの。下手に論理で勝って逃げられてはつまらん。
商人レベルの紛い物経営者が、誰が一番いい商品を作って美人をゲットするかは、座標空間を物質的な、
両腕で挟んで、女の子に飴玉あげるからオジサンについてこない。と同じ。
本物の商人レベルの経営者なら、惚れた娘に己の作った最高な作品である飴細工のガーターベルトを
受け取って欲しいをやる。もちろん、下心いっぱいだけど、最後の最後の判断は、
女の子とういう生命身体の表面に見た、娘のイメージを所有する気紛れなやっかいなオバサンに
まかせる。他所であり他者の。
で、大臣レベルとなると、つまり、女房を得ちまったレベルになると、
かかあ天下で、殿下。君主はあっち。で、大臣という地位は、都市国家にくるまれた感じ。
商人、ま辺境の小さな国であった商家(ドライデン)も、市場という空間がなければ、
ガーターベルトを受け取ってくれる空間がなければ、で、それにくるまれた段階で、閣僚となる。
欲望・経済・政治。女房殿の要求、一国絶対主義の。だけど、国を保つには危険でも、
幽閉される誘惑があるけど、外交官として他の都市国家を訪問する気概がなければ。
やがて娘となる街の女の子に、飴玉をもらってもらうには。
ヘルメス的日常空間。やがてミンコフスキーの時空図で、不可侵領域として排除されていた空域を、
超空間で、同時の他所として吸収する。座標空間を確率の振幅で想起した観測者が、内外反転して、
人間レベルの飴玉を食べるもの以外の各種大きさの飴玉食べるものを見る世界。
原点Oが超空間として座標空間を吸収し、内側しか見えなかったイメージ空間を、
都市国家連合体の宇宙の戦場、外側を見せるようにイメージ空間地図をつくる。
日常空間 : 自分の大きさとの対象を比較して、くるんだか、くるまれたか。
リンゴは観測者の両腕で挟める、くるめる。
地球だって、アルキメデスの想像力があれば、くるめる。
輪郭がないと、日本国旗の赤だけに注目して、非注目全体までも赤だけになると、
赤い内壁をもつ球体に閉じこめられた感じ。
”井”のイメージ。中心の囲まれた閉領域1つ。開領域8つ。
<小井・中井・大井>。
小井 : 中心の閉領域を再度区分すると”囲”。閉領域9つ。
中井 : 中心の囲まれた閉領域1つ。開領域が8つあるんじゃないかな?
大井 : 風船の外表面に”井”のイタズラ書きをしたのは誰だ。閉領域1つ。開領域1つ。
風船でなくても、部屋壁内表面でなくても、未知の宇宙の大きさでも同じ。
井井井 わからない領域、区分けできない領域は、まとめて1つのゴミ箱に。
井井井 わからん症状は境界に押し込む。他の症状イメージから排除されたもの。
井井井 瞳の縁の外の幻想空間も妄想空間も全部、瞳の縁が代理表象する。
ただし、座標空間延長意識があると、この盲点の存在を知ることがない。
平面の紙から、下手にカッターナイフで正方形を切り出す。”井”の傷跡。
分離された正方形が、注目全体、額縁。残りの紙が非注目全体。
紙以外、日常空間が、非注目全体外、視野外、瞳の縁の外。
この紙が無限に大きいのが、座標空間意識。無限に延長できるところしか見ないから、
同時平面を保証する不透明な紙という質を、騙された触覚のように追うだけ。
輪ゴムの透明な内面。触れて圧しても跳ね返りがない透明な面。超空間の表と裏の間。
間じゃないのに面と面の間。3次元空間の縁。”井”の1つになった閉領域。
こっちからでもあっちからでも通過できる。
”丼”。リンゴを額縁内に発見。プラネタリウムの壁面外から、プラネタリウム空間に、
内表面から立体物がわき出てくる。外に空間があるなんてことは知らない。
座標空間に最初にイメージする基準スケルトン立方格子。
それを眺める視点は外側から。その最初の1単位を物質有限対象リンゴのように
空間内にイメージする。1つだけのイメージでは大きさわからない。
複数のブロックがあれば、全体に対して、1つのブロックの大きさがわかる。
<日常空間>であれば、たった1つのブロックでも大きさがわかる。
それは、身体的な自分の大きさと暗黙的に比較しているから。
スケルトン立方格子。内側に入ることもできる。視点を内側において、
1単位をイメージする。そうすると、プラネタリウムの暗闇で、その内側空間の広さ。
日常空間を干渉させれば、このプラネタリウムドームの大きさがわかる。
でも、座標空間。基準となるものが恣意的な単位。
最初にリンゴを想い浮かべれば、{リンゴの大きさ<人間の大きさ}の
日常空間意識に引きずられて、外側から見る感じ。
しかし、日常意識を劣性にすれば、リンゴをプラネタリウムのように見なすことができる。
内側へ浸入できる。日常意識がないから大きさの感覚が生じない。比較できないからわからない。
ドーム外の大きさは、開領域。区間限定されていない。座標空間意識で、ドーム内の空間の大きさを
1単位にして、個数で外世界の大きさを延長していくだけ。
額縁外と瞳の縁の内側。非注目全体。座標空間意識を使えば、
この部屋の壁は無限に大きくなる。しかし、座標空間意識では宇宙の果てを
知ることができない。瞳の縁の外側をイメージできない。
首さえ振れば、部屋の全壁面を見ることができるとの思い込みが生じる、
球の内側に閉じこめられた世界。
投光器が光り出す前の暗闇では、ドーム空間とドーム外の壁の存在がわからない。
基準立方格子が、イメージ空間より大きすぎて見えない。それとも、
イメージ空間より小さすぎて見えない。自分の大きさ、<日常空間>、
自分という有限対象の大きさを内化で内分。或いは自分の大きさを外分して、
座標空間を外化で個数的に作り出すことはできるけど、宇宙の大きさをイメージできない。
宇宙の大きさは、座標空間を延長させたものより常に外側にあるから。
非注目全体の外側を、経過時間を必要とする首振りで、部屋の全壁面を
同時存在させることは、非注目全体外を、非注目全体に吸収しているだけ。
カメラのズームアウト。教科書の紙に求める放物線状の位置を描き込めなかったから、
教科書に画用紙をくっつけて、y=x^2 のx=100の位置を描き込めるようにするようなもの。
座標空間の延長とは、それが視野外にあっても単純に連続して単位格子が接続されているを
当然とする意識。空間の同一性。首振りの経過時間にも関係なく、空間と、空間内の位置を
示す座標格子点が、最初から静止存在する世界。
空間を内化させている。イメージできるとは形を持つということで、
部屋の大きさ、それが無限に大きくても、観測者は部屋内にいることとなる。
球の内面は、無限に大きくても閉じている。
<娘・表>
触れ得ざるもの、惚れた娘という視覚、或いは囁きの聴覚、針先で指して内部空間に
浸入できない触覚レベル。学校に行けば、職場に行けば、クラブに行けば逢えるだろうなの
臭覚。一緒に映画館に入れば甘い味覚。物語に入り込むで、自分が飴玉を口の内側で味わうが、
自分が映画館の内側で甘い時を過ごす。
<女の子・縁:平面で球をつくりなら紙の素材>
女の子という中間層。生命レベルの網細工。
飴玉を上げればついてくる。テクニックと勢いで制御可能。
<オバサン・裏>
欲望の旗は、気紛れ。光がないせいか意匠は闇で見えません。
で、女房にしちまったら反転。
<オバサン・表>
ガミガミ。神”神”。ま、だらだらしていて人生追い込まれるのがいいか、
このコワイのがいいか。
<女の子・縁:お肌の角質層の網目がほどけてきている。>
見た目は落ちてくるけど、表と裏に境界を知らずに触れて撫でまわせるように
なるかもしれない。網目が面と作っていて、それがほどければ、内外が消える。
しかし、内外が消えると、この世での生命体としては消える。
<娘・裏>
かつての惚れた娘。この惚れた娘が反転した球内部に幽閉されていると思い込めたら、
女房は未彼女。パンドラの壺。彼女にすべく手を突っ込まなきゃ。
その間、同時に、竹籠の網目を紫外線から護らないとね。
少しでも長く保てるように。
時系列的には、
<ママでないオバサンとしての娘>:惚れた娘。
<女房という竹籠に幽閉された娘>:同じ屋根の下で、これから口説き落とす彼女。
彼女とは、彼の女。自己の内側にある他者が
勝手に惚れやがって、痛みだけをこの俺に押し付けやがる。奪い返す。
一目惚れした瞬間に分裂した自己を。痛み。くっつけて痛みをやわらげてくれるかも知れない
幻想の糊の娘。竹籠の内側にあるらしい。ただし、身体ごと入ったら窒息死するぞの。
真理は部分として存在する。「ラカンと哲学」の解。
ようするに、入れるのは”先っちょ”だけにしておけということ。
<生命という戦場の娘>:竹籠の網がほどけて空に戻る瞬間。
己の竹籠がほどけたのか、女房の竹籠がほどけたのか、どちらにしろ。
そのとき、女房は娘となる。娘。送り出すもの。視野から送り出される。
で、時が都市国家群の市場たる街に迫ってきている。
街に留まって、その内側で厳しくなる出世競争的、紛い物の資本主義をやるのか、
本物の博打の資本主義をやるのか。
もちろん、女房を持つ<まともな男>は、全額を博打に注ぎ込むことはできないけど、
家族のための金稼ぎと、地域共同体の安定化のための労力と、
その地域共同体が生き残れるようにするための政治的外交能力の三つに分けて、
力を配分しなければならない。
で、オアシスのある街を離れて、どこにいるかもわからぬ、どんなかもわからぬ、
迫り来る事象に、正規軍を裂くわけにもいかない。
ただし、傭兵で編成された遊撃隊は、金取ってとんずらするかもしれない。
で、監視だのとか度量のないわめきをしたら、医療に於ける割り箸事件。
誰も小児科医にはならない。
で、10の力の1つをいくつかの傭兵グループ。つまり外部。都市国家連合にとっての。
そこへバスケットで配分すれば、ま、どれかはある程度機能するだろう。
機能させるには金だけでなく、ちゃんと傭兵に贈り物をして、巻き込まなければな。
一番若い末娘をいただきましょう。
で、財閥に詐欺を仕掛けるのが俺。慈恩公国の合従連衡−闇の旗保険。
保護主義的、ま商品流通ぐらいならかまわんけど、政治行動意識が出始めたら、
外部の言論界を必要とするを、<まともな男>ならわかっている。
女房に愚痴を言うような集団が、官僚はこうあるべきだ、政治家はこうあるべきだ、
医者は間違いを犯してはならないとか、自国の国家の権力層に簒奪されるなだ、
愛国精神で自国に供与をもっとせよだの、アメリカはいけないことをしているので
ございますですのョだのの超越的視点に自国絶対主義に、江戸時代であるましの
閉じこもり自国を海外から封鎖して、嵐をやり過ごせると思い込んでる、
イメージの外を見ることができないものたちが、わめく喧噪の中。
どうすればいいかは、まともな男ならわかっている。
独り言を、これこれこうだから奏すべきだよなどの説得という馴れ合いに
落ちぬ方法。ま、教会に行って、懺悔をする<家庭的な男>と同じ構造。
だけど、構造は同じでも、そこでするのは、街を抜け出しての、
幽体離脱での言論界参加。
各種喧噪により発生する剛体の回転モーメントに引きずられない言論界。
そこには、旗が必要なことを。ま、議長だと思ってもらえればいい。
ただし、なんも議事進行もしないけど。
ただ、それがいることで、発言者が正しいから語っているのでなく、
己が語る政策、軍略、作戦計画の承認を求め提示するだけの発言許容空間。
自国の兵をどれだけ割くか、他国に強要するときは正義でなく脅しだけが利く
合理的言論界。直接の利害関係。みんなのためとかお国のためとか弱者のためなど
知るかの。
ただ、街に潤いがあった方が女の子にいいから、その分野にもどのぐらい力を
割けるかをやさしさでなく、恣意的に語れる言論界。
神学論争でなく、合従連衡の緊張感。下手に兵を多く出せば、同盟を突然破棄され
侵略される世界。それをわかってるもの同志、敵同志。
だけど、街の女の子。どこに街があるかは、光の旗が日本列島にはある。
で、作戦行動を1つにする旗。欲望を描いた闇の旗。
まともな男の矛盾。触れ得ざる娘と少しでも長く一緒にいたければ、
籠城戦だけでなく、外へ出るリスクをとる。
離れなければならない矛盾を意匠にした旗。
>>587 違いは、川崎和男には美術的センスがあるけど、俺にはないの。
トポロジーで不定形。その上、透明。で、さらに無形。
ものの見方、泳ぎ方を言葉で説明するのは難儀なのよ。
しかも、俺のは正義もやさしさもなく、欲望を語る手続き。
おまえら、ひねくれてるのは、手続きさえすれば、
<まともな男>で語れる素材。
自分の欲望は承認されるものでないを知っているのだからな。
女の子に声を掛けるとき、君にとっていい男だから俺を抱いてくれなんて
無意識では言わんだろ。認識力があるから。
一方的な関係性の求めだから。
ま、自分の言葉がいかに無力か知っているのに言語化で自己に立証しようと
言葉(チュウチュウ毛布)にしがみつく道化の想いの塊、もてる男を、
俺の表武者にできりゃ、オバサンを保険の勧誘員、
保険のオバサンに大量動員できて、財界への営業、俺の保険の売り込みが
楽になるってもんだが、ま、あっちだけでは足りん。
俺はおまえ等が必要なの。俺のゲームに。
<まともな男>として、闇の旗を必要とするものたちとしてね。
チュウチュウ毛布だと、力いっぱい思いっきり噛むことができるけど、
オッパイじゃそれできなくて、力コントロールしなきゃで、
その自己制御で鬱になって、言葉でしか己のオバサンと喧嘩できない
想いの塊(だから、女からもてる)の奴が、その力の制御を解放して、
俺の保険の営業に蕩尽してくたばれば、思いっきりオッパイを
噛めるに騙されてくれるかは、不確定なんでな。
俺としては、合従連衡の伝令は複系統用意したいというところ。
川崎和男は、デザインで人工心臓を作るスタッフ達に目標の集結点を示した。
学者同士は、自分が一番偉いで威張りたい敵同志だが、想いは、
心臓欠陥ぐらいで女房との日常を過ごす時間を減らしたいくない、同じ志。
車椅子だって、身体モニターを常時つけなければならない子供用のヘッドギアの
デザインにしろ、俺等が持ってる生物的な本能。傷ついた欠陥者が集団にいれば、
血の臭いを追跡者に嗅がれてしまうの恐怖イメージ。それによる排除欲求。
それを障害者見たときに、俺等は街では自己抑制しなくてはならない。
しかも、ひねくれてるから、正義だやさしさだとわめけばよりひどいことになるのを、
己がひねくれてるクラインの壺だから、己の闇を見るものは、黙るだけだろ。
しかし、彼のデザイン力があれば、障害者もハッタリという表面をかっこよく
維持する力で、街の外観の一部となって、街の内部に許容される。
こっちも、排除欲求の力を抑圧せずに済む。
差別はいけないのよの超越的な、いけないで排除を強行する
反応体(社会的ヒステリー者)をのさばらせる口実がなくなる。
ひねくれてるもには、呼吸がしやすい街を作ってくれる。
603 :
名無しさんといっしょ:02/09/23 23:21 ID:xWcs97mn
zion-ad、なんでこんなに必死なんだ?
>>587に反応したとすると、やっぱり…。
604 :
名無しさんといっしょ:02/09/23 23:42 ID:ZK9+f5b1
>>602 zion-ad、おまえ川崎の仕事に詳しいな!それに、随分持ち上げるねぇ!
ワハハ、笑える、これは笑える。
606 :
名無しさんといっしょ:02/09/24 06:34 ID:6GI97Iw5
言い訳のために、慌てて作ったように見える。
607 :
1:02/09/24 07:56 ID:o9gJhAMm
>>604 確かに、自供したようなモノですね。
まだ、川崎和男先生の熱烈なファンというセンも考えられますが、
本人かその周辺の人と考えるのが妥当でしょうね。
少なくとも、NHK関係者のセンは消えたとみていいと思います。
609 :
zion-age:02/09/25 00:33 ID:Ag5RKRYC
まあまあ、そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃないですか!
610 :
名無しさんといっしょ:02/09/25 23:13 ID:+qPRfiNM
>>605 ジオン、削除されてるぞ。他の板にまで迷惑かけるなよ。
611 :
1:02/09/27 00:44 ID:sUrAxVuh
zion-adさん、キチガイのふりしたり、AAで若作りしたり、いろいろ頑張って
いたようですが、とうとうトドメを刺されちゃったようですね。
まあ、自業自得といったところかな…。
これでお終いなんて言わないですよね?お楽しみはこれからですよ!
>611
そろそろいい加減本物の1ではないよな?偽者だよな?
じつは1たんはおじんたんのじたくじえんというしょうげきのじじちゅ
614 :
名無しさんといっしょ:02/09/27 07:09 ID:MbgLskBt
zion-ad説明しろ!ナンで川崎の仕事や考えてることに詳しいんだ?
テレビでは
>>602まで言ってなかったぞ。川崎はそこまで有名人じゃないだろう?
615 :
:02/09/27 23:44 ID:j9S3W8K5
↑簡単すぎて答えられない。
zion-ad age
617 :
名無しさんといっしょ:02/10/02 00:01 ID:nrT6u7Wu
じ〜おんたん、あそびましょお!
♪カワ○キさんチのジオンたん♪この頃すこぉ〜しヘンよ〜♪
♪どおしたのかなぁ〜♪
♪テレビでおバカがバレたって〜♪ネットでおイタがバレたって〜♪
♪世間はそんなの気にしない〜♪
♪だ・か・ら♪出ておいでぇ〜♪
618 :
名無しさんといっしょ:02/10/04 04:48 ID:HK4cBmfo
♪カワ○キさんチのカ○オくん♪元々少しヘンよ…♪
619 :
1:02/10/04 04:52 ID:PgSgwwPH
zion-adさんが来なくなっちゃいましたねぇ…。まあ、やっぱり来れないかな…。
>>564に誰もレスしてくれないので(寂しいなぁ)、私の意見をのべます。
たぶん腸がクラインの壺になっていたとしても、見た目は普通だと思いますね。肛門側から進入して、
胃に到達できたとしても、胃の方から進むと違う出口に行き着いて、違う世界に繋がっているという
こともあるんじゃないかな、と思います。
>>612 何で?ナンか勘違いしてませんか?
>619
寂しがり屋にレスを。
腸がクラインの壷になってたら、オレは食べた物が腹膜腔に逝って穿孔性腹膜炎のような状態になって
えらい大騒ぎになるような気がする。
それはそうと、本物の>1であるなら、この粘着っぷりはzion-adに匹敵するな。相当なもんだよ。
>・・・穿孔性腹膜炎のような状態になって・・・
未だ、クラインの壺を理解できていない香具師ハケーン(わら
>621
だって腸がクラインの壷なのであって腹膜腔は違うんだろ?
そんなにおかしいか?
>621
お前のほうこそ穿孔性腹膜炎を理解してないな(w
zion-ad戻って来い
625 :
名無しさんといっしょ:02/10/04 20:48 ID:vYtQuS62
ここは是非zion-adに語ってもらわないとage
626 :
621:02/10/04 23:56 ID:???
>622,623
もうこれだから・・・(呆
クラインの壺は3次元的に接触も交差もしてないの。
だから、腹膜に穿孔とはならないの。
まして炎症なんて・・・、可笑しくて腹痛起こすわ。
穿孔もしていないのに穿孔性腹膜炎になる、って言いたいんじゃないのか?
腸の内容物がどこに出てくるかなんて誰にも分かんないだろ?
自分の凝り固まった頭脳ひけらかしてないでもう少し柔軟に考えることもしてみろよ。
お前腸管と腹膜の解剖学的構造ちゃんと理解して話してる?
628 :
1:02/10/05 01:05 ID:P6yJSoJG
620さん、どーも。しかしながら、私も621さんの突っ込みに一口乗ります。
このスレの最初の方にもありましたが、つまり、クラインの壺はブラックホールの様なモノなんですね。
ブラックホールならば、どこかのホワイトホールに繋がっているかもしれませんから、クラインの壺に
なっている腸に雲古が進入して、昨日の自分の家の便器の中から出てきたり(これならすごく便利)、
3年後のお隣の台所の水道の蛇口から出てきたり(これはすごく迷惑)するわけです。
筒井のオチも、まあ、そんな感じです。
627さんの言うように、同じ時間の、同じ体内の何処かから出てきても、理屈としてはおかしくはない
のですが、これでは病気と見分けがつかないですからねぇ…。
笑い話としては、すこし複雑すぎるのではないかと…。別のネタと考えるべきかな。
クラインの壺は筒の裏表がないから、
腸管内のモノがいつの間にか外側にでる罠。
で、その後にまた腸管内に戻る罠。
でも、その前にクラインの壺はループだから、
端っこ=(口、肛門)はない罠。
クラインの壺に穴開けないといけない罠。
さらに、どーでもイイが腸管内は胃液が中和されてるよな。
やっぱり、腸管に穴が開くのか?(壊疽は起こしそうだがな)
630 :
名無しさんといっしょ:02/10/07 03:07 ID:uOGrJeiR
631 :
629:02/10/07 14:39 ID:???
>630
端っこのことか?
指摘のレスは読んでる罠。
ちゅーかオレのレスも入ってる罠。(藁ひ
一応、クラインの壺のイメージは持ってるつもりだ罠
632 :
参考:02/10/08 00:50 ID:???
ここでzionが言ってる川崎の仕事は、
MacPowerの連載やデザイン関連の本(AXISとか)を
読んでれば分かりますんで、断定はムリ。
633 :
1:02/10/08 07:52 ID:O9OlQsaK
それらを逐一チェックしている、熱狂的な川崎ファンということも考えられますが、川崎和男先生は
そういった類の人気のある方なのでしょうか?
私はデザイン業界には疎いのですが、一職業人というか、実質的にはビジネスマンに、カリスマ的な
人気があるというのは不自然な感じがします。若くて、見目麗しい美容師等ならともかく…(失礼)。
本人かそのスタッフと考えるのが順当に思えますが…。
>しかし、彼のデザイン力があれば、障害者もハッタリという表面をかっこよく
>維持する力で、街の外観の一部となって、街の内部に許容される。
↑コレなどは宣伝文句にしか見えないですからね…。
業界内での知名度は、日本人としてトップクラスであると思われます。
そんなわけで熱狂的ファンというほどでなくても、
仕事でプロダクトデザインに関わってる人、
もしくはそれ関係の学生なら、
自然に彼の話・ウワサは聞こえてきます。
例えば企業内で働いてるデザイナーにとって、
フリーであそこまでやれてる事に憧れを感じることもあるかもしれません。
自分たちはどんなに頑張っても名前が出ないわけですから。
その分、社会的責任を負わなくて済む訳ですが。
635 :
1:02/10/10 07:48 ID:SxwjgAXL
名前が出ないからといって、社会的責任が無いわけではないと思いますが…。
その“彼の話・ウワサ”を御存じの方、zion-adさんが川崎和男先生である
可能性はあると思いますか?
あ、スマンです。
「負わなくて済む」は言いすぎました。
要は変な仕事をしててもこんな所で
名指しで追求されることが無いとかそんな感じのことです。
私は、zion氏が川崎和男本人である可能性は
無いわけじゃないけど低いと思いますが、
何故かと聞かれるとそんな気がするぐらいとしか言えんです。
まぁ、少なくとも彼はアニオタじゃなかったと思いますが・・・。
鉄道・オーディオオタではあるようですけど。
637 :
1:02/10/11 05:39 ID:fNcPtTHb
鉄道にオーディオですか…、権威主義的でスノッブって感じがしますねぇ。
テレビで見た印象や年齢から、川崎和男先生はヒッピームーブメントや、70年代のニューサイエンスの
影響を受けた方なのかなと想像していたのですが、正反対ですね。まあ、人間は一口で語れるほど単純
ではないので、両者が混在していてもおかしくはないのですが…。
因みに、zion-adさんは権威主義的な面と、ニューサイエンス的な胡散臭さを兼ね備えてるんですね。
zion-adさん、戻って来ないかなぁ…。川崎和男先生に対する思い入れとか語ってほしいなぁ…。
638 :
zion-age:02/10/18 07:54 ID:eJ3S/5Am
じっくり読み返してみたけど、やっぱり川崎和男本人だと思うよ。
他にこんなことするヤツいないだろ。
ジオン、こなくなったね。
どうしたんでしょ?
風邪をこじらせたんでしょうか?
640 :
名無しさんといっしょ:02/10/20 07:54 ID:F6Gm+6bd
正体がバレちゃったんで、恥ずかしくて出て来れない。
地動説のCG映像をイメージしよう。太陽を中心に惑星が周りを回る。
この図の不思議さ。東晃史のとはちょっと違った観点から見てみよう。
東晃史のだと、天動説の図、プトレマイオスの周天円を使ったそれにしろ、
地動説の図であろうと、座標をイメージした観測者は90度の幽体離脱をしている。
地球に立って太陽を眺める自分と、地球と太陽を座標上(同時平面)に見る自分に
分裂している。
この2つの概念を繋げるのが、意識の作用。確率の振幅が関与してくる。
ただ、これを理解するには、空間が存在すること自体が意識作用であることを、
物理的な、今世紀、これから発展する数学、座標間隔を産み出す、
<数学(幾何学)の記号対象は3次元だ>。が、<クラインの壺である。>が、必要だろう。
で、その前に。注目、非注目。全体、部分の続き。
地動説。太陽系。ソーラーシステム。3次元座標の中心に太陽を置いて、
惑星が回転する。天動説よりスッキリと運動法則がわかった気になる。
イメージによる捕らわれ。
太陽と惑星の関係はわかるけど、恒星はどうなったの。
恒星の位置情報は、瞳の縁の外に放棄された。
まして、隣接する恒星の惑星の動きなんて。
注目全体は、太陽と惑星の運動関係。太陽の周りを惑星が回るだけに。
それに適合しないものは、見えないから放棄されている。
アポロン的世界観。中心があって、それに続く権力の序列構造。
それに属さないものは、瞳の縁に壁紙として固定して描かれるだけ。
内向きの政治意識。囚われの妄想。
それとも、世界には法則があって(太陽)、大きいものであるアメリカ(木星)が
牛耳っていて、それより小さい日本(地球)は、序列で生きるしかない。
固定化された、視覚に捕らわれた現状システムに束縛された開眼視線意識。
各惑星と太陽との距離比が算出され、空間的に序列が固定される。
太陽から近い順序序列が。
空間距離の算出は、見かけに過ぎないということは、まだ飛ばし。
間隔は、枠組みの規定によってもたらされるのであって、事前にあるのではないを
言いたいのだが、ビッコだな。
天動説では、恒星は地球の周りをグルグルしていた。
幽体離脱をした視線は、地球を中心に惑星と恒星の回転風景を同時平面に
描いていた。惑星に注目すると、動きが行ったり来たりするので周天円の歯車を
いくつも使って説明する。
このとき、天動説の中心、地球は点になったのを感じ取ってくれ。
回転軸の中心は、面積を持たない点になっていると。まるで、囲碁の碁石を置くところは、
線と線の交叉点だから、面積を持たないのに、イメージ空間においては、
点は、存在する。座標空間では、点は面積を持たず、存在の痕跡だけ。
日常空間では、日本語では、あまり言葉の存在が、指示対象の事物の不在を意味するを
意識しないけど、欧米の言葉では不在を意味する。
日本語は、眼を瞑ってるから、瞳の縁の境界、光と闇の境界を意識しないからね。
言霊ってのは、まるで事物のように存在する。”こと”が”もの”になって。
ま、それは飛ばして、説明不十分だからとにかく今は飛ばして、
地動説では、中心は太陽。回転軸の中心は面積なし。
なんとなく、天動説も地動説も、ここでは同じようだ。
ところが、この回転軸の中心に面積を持たせるとどうなるか。太陽に顔を描く。
日常空間に於いては、対象は触れることができる面を持っているから。
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─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま!
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さいたま〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
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地動説の太陽系CGを眺めるとき、太陽の顔は回転しているだろうか。
”太陽の顔”の回転を意識するなら、瞳からの視線は、背景空間を固定する必要がある。
背景空間にある、太陽と惑星だけではわからない。
瞳の縁として固定された壁を、他の恒星系を同時に眺めなければ、
太陽系システムの外側を知らぬ限り、太陽の顔が回っているかどうかわからない。
背景空間=他の恒星系を瞳の縁に固定して描いた壁。
太陽と地球だけなら、どっちがどっちの周りを回っているかわからない。
太陽と木星でも同じ。天動説の木星版を作ってもいい。
だが、これをやると、無数に天動説ができてしまう。
それに比べて、太陽中心の地動説なら、恒星の位置情報を共有できる。
外部の風景の共有。その代わり、序列が導入されてしまう。
恒星の位置情報とは、太陽系CGを眺める瞳にとっての、
固定壁に描いた恒星地図。その共有。
マスコミに洗脳された世界観地図。
太陽系そのものが、天動説における”地球の顔”(回転軸に顔を描く、点から面)になって、
恒星地図が回転しているのがわかるだろうか。
もちっと上手い説明は明日に。
646 :
名無しさんといっしょ:02/10/27 01:03 ID:fngkDy5V
おや、帰ってきたのね。
で、どうなのよ? あなたと川崎の関係は? 説明しなさいよ!
かなり情報量が多いので、一時に全体を理解してもらうのはビッコでグルグルしなきゃだ。
<座標空間・日常空間・イメージ空間>は、なんとなく、
(言葉の世界・妄想〜幻想の日常・ママの贈り物による形の自動認識能力)。ラカンの、
<象徴界・想像界・現実界>のちょっと位相が違う、球体(世界)を平面で輪切りに
したものだと思ってくれ。
3つの直交する軸線が、ちょっと角度を変えるだけで、オリジナルの3次元座標と
意味を変えてしまうものだと。特殊相対性理論に於ける、斜めになった直交座標。
それは、原点が他所になった慣性系の直交座標を重ねて見る、不思議な視線。
自分と恋人の利益を計算できると勝手に思い込める視線。
自分の欲望も、恋人の欲望も知ることはできないのに。(座標は地図に過ぎん偽物。)
でも、自分が自分と恋人の欲望を知っていると判断し断行する、
確率の振幅から波束の収束をする、2つの直交3次元座標を同時平面に描き出す視線。
世界確定。枠組み決定。欲動の発生。やりてえって”こと”が、内言語の語らいから動きになる。
<ラブレター記述空間であり、手渡しの永続する瞬間であり、止まらない動き。>
余計わけわからんだろうから、ここは飛ばしてかまわん。
で、集合のお勉強に出てくる3つの輪を思い浮かべてくれ。
座標空間・日常空間・イメージ空間のそれぞれに優性と劣性を割り当て、
優性と劣性でない中性も割り当てる。
ここで優性にだけ注目して、集合のベン図を描くと、
3つの重なりの優性が1つ。2つの重なりの優性が3つ。1の重なりの優性が3つ。
優性を注目した図に於いて0の重なりの優性が1つ。合わせて、8つ。
このベン図を描いた紙面の裏側に、劣性の同型を。
そして、紙面自身に中性を。これは1つかな。優性と劣性と同型にするかな。
ともかく、これぐらい場合分けが最初の段階で発生する。
重なりというのは、意識・無意識に関与してくる空間特性の干渉のこと。
で、優性にだけ注目したベン図。枠組みの内側にベン図を描くと、
{1、3,3,1}に区分される。そして、枠の外の1。これが瞳の縁の外、闇、欲望。
で、この区分けされたところが認識される空間特性なんだが、
それが、座標空間・日常空間・イメージ空間の干渉によって生じる。
その座標空間・日常空間・イメージ空間という概念を区分けされた部分部分を
見せながら、3x3x3行列の変換構造群を理解してもらいたいわけだ。
これやらんと、俺の勝って命名、枠組みによる構造経済学に辿り着けん。
経済を語るものたちの失策は、誰がそれを語り、誰の利益の為にやっているかを、
そして誰がそれをやる行動主体となるのか、考えていないことだ。
それらが、事前に決定されていると。外部環境事象の計測より、そっちが先なのに、
ないがしろにしてわめかれたんでは、戦えん。
合従連衡の世界では、共通の目的などない。強いて言えば、なんとか今を生き残り、
その集団が、次の瞬間によりよき布置になること。経済ごときで戦わんで済む世界配置に
すること。
戦いは、女を巡る嫉妬と羨望だけのためになる世界を築くこと。
女を平等に分けましょうとか、兵の志気が下がるから戦陣に立つものたちの女に
手を出してはいけませんなんてのは、知るか。
それに勝手に、日本のトップの権力層を敵にするとか、アメリカは敵だとか、
「プリズム」読んだものならわかると思うが、妄念に捕らわれてるオバサン君主に
後方でわめかれたら、進むことができん。
言語空間では、敵と意識すれば、そこに敵が生じる。
座標空間に形が生じるのは、燃え残りの花火の先端を振り回して、
同じ位置に軌跡が重なったとする確定意識。空間位置の同定、同一化。
花火の先端を振り回したという意識世界の経過時間が在ったというのに、
物理世界では、瞬間に、花火の先端、点が、軌跡、線、点と点の重なり、面。
輪ゴムの透明な面が同時平面から分離され、虚数により立体化される、
クラインの壺だということ。そこに回転が関係する。
この間、脳という空間存在において、パルスが発生するわけだが。
脳の各部でね。各部ということは、他所なのに、それら各部が同時に
空間存在すると枠組み想起した意識があるということ。
光だろうが、電気パルスだろうが、光速度一定の束縛があるなら、
瞬間に於いては、他所へ影響を及ぼすことができない。
その連続なら、何も起きないはずだ。
しかし、量子力学。局所と非局所の融合。点→面。にする意識。
これを説明する概念思考をやろうとしているわけ。
まず回転が面を形成するから。
まったく、わけわからんだ。経済に関しては軍師マトリックスで枠組み、
小さな国々の戦力提供の仮契約ができれば、産業連関表から祭りの縁日の
連関表を作り出すになる。このとき、外部はお客さんとなる。敵ではない。
ま、意識の誘導をやるのが旗。なんでやってるかの方向性は見せた。
で、空間特性ややこしいんだが、付き合ってくれ。
不確定性原理、位置情報と運動量あたりが、回転と関係する。
で、先にこれ思いつく前に書いた中途半端も次にアップしとく。
完成された教科書では、穴がないから入れんし、それ以上の成長がない
壊れるだけのDNA。文章コピー記録保管所。
DNAの2重螺旋と、RNAと、見えぬ一本(空間そのもの)。
2と1が四面体の底面を作り、統合結節点、頂点で四面体を完成させようとする、
空間そのものである意識。
http://www3.ocn.ne.jp/~hokuh/zatsugaku.html http://www3.ocn.ne.jp/~hokuh/ その6 建築と魔除けのお話(2)
> 建築物は、年月の経過とともに疲弊し崩壊する。つまり、完成した瞬間から
>崩壊のプロセスが始まるのである。これを避けるためには、完成しなければよいと考えて、
>建築物に未完の部分を残すということが行われていた。例えば、知恩院御影堂では大棟に瓦三枚が
>置かれ、まだ工事中であるかのように装われた。同様に、東照宮では、陽明門などで、
>紋様(ぐり紋)を上下反対に彫る逆柱を一本だけつくり、不完全なものと見せかけている。
>(藤田勝也・古賀秀策編『日本建築史』1999.4 昭和堂)
地動説のCG画像の不思議は、まず嘘っぱちだということ。
三体問題(質点が三つ以上だと、特殊な解を除いて微積分では解けていない)なのに、
太陽を中心に惑星達がグルグル廻っているということ。
勝手に太陽を中心にしている。常に太陽が中心にあるように注目し続けている。
3つの御手玉。この3点を結んでイメージできるのが面。素朴な3次元空間に
3つの御手玉でできた三角形の面をイメージするのが、日常空間とイメージ空間の干渉。
劣性になるのが、座標空間。
4つのお手玉とか、それ以上のとなると、複数御手玉が静止した瞬間なら、
見かけの平面上に、ちょうどプラネタリウムの半球ドーム内の天井に投影されたものと
かわりない。
しかし運動が関与してくると、3つの御手玉が作り出す同時平面上以外に、
半球ドーム内の天井という平面以外に、つまり、眼の焦点距離を天井より内側、
或いは外側にして4つ目の御手玉を見つけようとすると、四面体空間が生じる。
不動点は、どこにあるかということ。四面体の頂点に瞳を置いて、
底面を見る。三体問題の底面。ニュートン力学の重力が三体に関係を作り出すが、
次の瞬間の予想位置を座標上では厳密に求めることができない。
それなのに、太陽系のCG画像の回転中心軸を、安易に太陽と同一化している。
瞳と太陽を結ぶ直線を回転軸にできるのは、イメージ空間であって、
座標空間ではない。
重力という不変項が作り出す、三体の存在そのもの関係である面を注目し続けることを、
イメージの太陽系の回転軸を、不動点として座標空間に描くとき、
点が全体を表すのに、代理表象として部分としての太陽を使うトリック。
そして、言うまでなく太陽系のCG画像は、地図である。偽物。
本来の観測者は、地図には存在せず、己の人形を、地図のどこかの部分に存在するとし、
そこと、地図を見る観測者の瞳を結んでいるを忘れる超越の観測者。劣性の日常空間。
地図を見ているんだということを忘れる意識。地図内の方向性は偽物だ。
地図の北矢印と方位磁石を重ねて初めて地図外の方向性を、瞳の縁の向こうに在るだろう、
目的地のパリを指し示すことができる。
でも、太陽系の地動説CG画像には、地表面でやったその方向性は使えない。
天動説なら90度折れて、瞳からの視線が同時平面に対して90度で折れて、できるけどね。
現在の太陽の位置を基準に、惑星の今の位置を知ることができる気分になれる。