【沖縄・基地問題】 ケント・ギルバート 「平和運動家は平和ボケだ。自衛隊と在日米軍がなければ、某国が侵攻を始めるぞ」★2 [転載禁止]©2ch.net
極東国際軍事法廷 各国要人言論集
http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/yasukuni014.html ジョージ・ケナン(国務省政策企画部初代部長)
「このような法手続きの基盤になるような法律はどこにもない。戦時中に捕虜や非戦闘員に対する虐待を禁止する人道的な法はある。
B級戦犯の裁判はそれに則っている。しかし公僕として個人が国家のためにする仕事について国際的な犯罪はない。国家自身はその政策に責任がある。
戦争の勝ち負けが国家の裁判である。日本の場合は、敗戦の結果として加えられた災害を通じて、その裁判はなされている。といっても、これは勝利者
が敗戦国の指導者を個人的に制裁する権利がないというのではない。しかし、そういう制裁は戦争行為の一部としてなされるべきであり、正義と関係ない。
またそういう制裁をいかさまな法手続きで装飾するべきではない」
インド ラダ・ビノード・パール判事(東京裁判判事、法学者)
「日本が戦争にふみきったのは侵略のためではなく、独断的な現状維持政策をとる西洋諸国によって挑発された為であり
東京裁判は『正義の実現ではなく勝利者による復讐』である。」
日本ルネッサンス/外交も戦争も全て情報戦が決める
◆ 櫻井よしこ/チャールズ・A・ビーアド、第二次世界大戦
週刊新潮(2015/01/22), 頁:134
2015.01.22 (木)
「 外交も戦争も全て情報戦が決める 」
『週刊新潮』 2015年1月22日号
日本ルネッサンス 第639回
http://yoshiko-sakurai.jp/2015/01/22/5723 ビーアドは記述している。ハルノート手交の翌日の11月27日、米陸軍省がアメリカ前戦基地司令部あてに極秘の警告を発したのだが、
ルーズベルトの指示で「戦争が回避出来ないのであれば、合衆国は日本に最初の明白な行動に出ることを望む」という一項が加えられた。
このことに関して、春日井邦夫氏の大部の書『情報と謀略』(国書刊行会)には、ハルノート手交当日、
ルーズベルトはチャーチルがアメリカに派遣した情報マン、W・スチーブンスン(暗号名イントレピッド)に、
日本との交渉は失敗に終わると伝え、イントレピッドは翌27日にその情報をチャーチルに伝え、軍は2週間以内に行動を開始すると打電したと指摘している。
ビーアドの表の情報と、春日井氏のいわば裏の情報がピタリと重なるのである。