【衆院選】 右傾化する自民党 核武装「検討すべきだ」38%、「核兵器を保有すべきだ」と答えた人も1人…候補者アンケート
【尖閣問題】 石原慎太郎氏、核武装論 「最低限核兵器のシミュレーションが必要だと考える。強い抑止力としてはたらくはずだ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1352457556/750-751,775,779,782,786,793,795,798, http://unkar.org/r/newsplus/1352457556/750-751,775,779,782,786,793,795,798 750 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/11/10(土) 00:49:29.49 ID:w4jgFNQI0
日本にとって最も望ましい安全保障政策は、
日米安保堅持ではなく、核武装中立だよ。
先日、中国報道官が中国を想定した日米安保強化の動きについて、
ある歴史的事情において成立していた軍事同盟を、今の状況においてそのまま考えるのは誤りだと批判していたが、
全くその通りで、
日米安保は冷戦下、ソ連を対象にした同盟だ。
今はソ連の脅威はもう去っており、それを無理矢理中国にあてはめて継続強化を図ってしまってる。
冷戦下においても、実際にはソ連を対象にしてたわけでもなかった。
本当は米軍が中東までの西半球での自由な軍事活動を可能にするための軍事的要衝を築いていただけで、
その口実にソ連の脅威があっただけだ。
今、中国が猛烈に海軍力を増強しているのは、南シナ海を核原潜の聖域にして、
更にその聖域防衛、および台湾政策への米国の軍事干渉を阻止するために東シナ海の聖域を図っており、
続いて第2列島線までの勢力拡大を目指しているためだ。
尖閣はその最初のターゲットになっている。
南シナ海はともかく、尖閣への激しい攻勢は、その先に米軍を見据えたものだ。
北朝鮮の核能力強化も韓国の先に米軍を見ている。
全ては日米安保と在日米軍が東アジアの軍事的緊張を生み出す背景になっている。
冷戦下、実態としてソ連の脅威など張子の虎でしかなかった。
ソ連が日本に侵攻してくる可能性は0%にすぎなかったろう。
ところが今や米軍こそが張子の虎でしかないとばれはじめている。
米国は尖閣をめぐって中国と大規模な交戦を強いられ、その結果中国市場を失う決断などするはずがない。
北朝鮮は、米国が核攻撃リスクを犯してまで戦争を決断するはずがないと自信を深めている。
270 :
269:2012/12/11(火) 21:07:09.23 ID:UgPuUEB70
2010/10/27
【尖閣衝突】 日本と中国が戦争を始めたならば、米国は核兵器を使うか?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1288155349/ 尖閣諸島の領有権をめぐる反日デモは中国各地で行われ26日、中国重慶市の日本総領事館前では
約1000人の抗議者らが集まり、抗議の声を上げた。世界情勢に関する米国のニュースサイト「blog.foreignpolicy」では、
日中間の議論における米国の姿勢について記している。
同サイトの記事では、今月12日にハノイで開かれたASEAN拡大国防相会議の領海権をめぐる議論で、
ゲーツ米国防長官が、領有権問題でどちらの肩も持たないと米国の意向を宣言し、
一連の尖閣諸島問題において、実力行使なしに、外交を通じ国際法に沿って解決されるべきだ、
と平和的解決を求めたことを伝えている。
筆者よると、米国側はこれまで、尖閣諸島の領海権について、たとえ日本の領土と認めていても、
関与してこなかった。これに対して、日中の領海権をめぐる議論が解決できない場合は「何が起こるのだろう」と問いかけている。
これら一連の問題の発端は、中国側が日本の巡視船の警戒に激怒し、それに対して日本が引き下がらなかったことだとし、
同様の事件が起こった場合、戦争を始める恐れがあると懸念している。
さらに、日中間で戦争が起こった場合、米国は同盟国である日本を支援するだろうかと疑問を呈した。
筆者は、日本は米国の核兵器に頼っているという見方を示し、中国が日本に対して核兵器を使うとしたら、
米国も同じく核兵器で抗戦するだろうか、と疑問視している。
米国は、尖閣諸島問題で中国に武力行使をしたくないため、、日本は米国の圧力下で引き下がらざるを得ないだろうと指摘し、
日本は外交政策を確立するか、自国で核兵器を開発するかしか方法がないとの見方を示している。