【話題】日本刀 VS 西洋剣 徹底比較した動画で日本刀の凄さがわかる!

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1名無しさんφ ★
日本刀と西洋剣(ヨーロピアンロングソード)を徹底比較した動画が『YouTube』にアップされている。その動画は
『Japanese Katana VS European Longsword』という名前。日本刀とロングソードどっちが凄いのかを動画内で検証している。

氷を切る勝負に至っては日本刀は真っ二つに切ることが可能でその切れ味の良さを見せつけた。一方西洋剣は
斬ることが出来ずに失敗となってしまった。この勝負は日本刀の圧勝だ。

お次の皮を着た胴体人形斬り対決だが、日本刀は皮を先中までえぐっている状態。西洋剣は皮にめり込むも
日本刀ほど切り裂くことが出来なかったようだ。そして最後は鎧に対して横切りと突きの対決だ。鎧に対して
日本刀と西洋剣はどのようなダメージを与えれるか。ここから先は見てのお楽しみということで。

日本刀は各部の名称が30以上も付いているのはご存じだろうか? 柄(つか)の部分でさえ各部により何種類
もの呼び名があり柄糸、柄巻、鮫肌、柄頭という呼称がついている。知れば知るほど奥が深い日本刀だが実物
を触ることはないんだろうなあと。

リンク先動画あり
http://getnews.jp/archives/73758
http://getnews.jp/img/archives/001505.jpg
http://getnews.jp/img/archives/002196.jpg
2名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:08:46 ID:hONH5S+e0
※ゲットニュースがヒストリーチャンネルにただ乗りしてPVを稼ぐためのスレです
3名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:09:08 ID:yk+1i7Wh0
2
4名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:09:48 ID:+Wgk1sLGP
ニュースではないな
5名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:09:51 ID:YDjpoeUA0
そろそろ
「日本刀の起源は朝鮮ニダ!」
とチョンどもがいいだしそうだな。
6名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:11:25 ID:rtNDK4u40
>>1
7名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:13:00 ID:FOIBgbBci
8名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:15:02 ID:19qMllMp0
>>1
バカじゃね?ゴミ記者。
ゴミのような【話題】で重複してんじゃねーよ、カス!

【話題】日本刀VS西洋剣 徹底比較した動画で日本刀の凄さがわかる!
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282487794/l50
9名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:15:03 ID:EpZDWRur0
>>1
【話題】日本刀VS西洋剣 徹底比較した動画で日本刀の凄さがわかる!
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282487794/

これの次スレなのか?★2の入れ忘れか?
10名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:17:12 ID:19qMllMp0
ニュー速+に要らない3バカ記者もどき

・影の軍団ρ
・ヨハネスブルグ恋物語φ
・名無しさんφ

主にガジェット通信やアメブロ、果てはヤフー知恵袋のゴミのような【話題】でスレ立てし、
ゲームやアニメなど食いつきの良さそうなもので釣るクソ野郎の記者たち。
ニュース性のある記事を持って来られない無能で、この板には不要。
11名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:17:57 ID:EpZDWRur0
1秒差・・・
12名無しさんφ ★:2010/08/23(月) 02:21:52 ID:???0
>>9
oh.... 入れ忘れ   このスレは★2です。

前スレ
【話題】日本刀VS西洋剣 徹底比較した動画で日本刀の凄さがわかる!
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1282487794/
13名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:22:21 ID:yqrxwWLm0
>>10
お墨付きの宣伝工作員に文句言ってもしょうがないだろ
釣られる馬鹿が大量なのが悪い
14名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:22:54 ID:kJBw0QAg0
〈丶`∀´〉…
15名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 02:41:04 ID:HAk5gijV0

引き続き日本人のフリした劣等チョン猿がファビョるスレw
16名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 04:44:03 ID:0ASkqTpP0
技術や精神といったものによってポテンシャルが発揮される武器だから
単純比較はできないでしょ。イニDのハチロクみたいな感じで
17名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 04:46:45 ID:x+An3hhX0
西洋の剣と言っても、斬るもの、打ち付けるもの、断ち切るもの、刺突するものと色々あるんだけどねぇ
日本刀だって戦国時代に使われた太刀はあえて刃を鈍くして
打ち付けるように使うものも多かったし

そんで、なぜこういう比較には中東やインドなんかが発祥の曲刀が出てこないんだ?
切る武器じゃああいうのが一番効果的に見える
18名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 04:57:08 ID:/EAwKHNZ0
前スレ検索かけても「町井」が出ないので‥‥

これ(↓)に比べたらママゴト・レベル。

世界記録に挑んだ平成の「侍」 渾身の8太刀!
http://www.youtube.com/watch?v=fs9BRZHa7Ns&feature=search

続編、続々編あり。
19名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:10:08 ID:WOOtTEni0
ママゴトも何も比べてるのは剣であって剣士じゃないだろバカ
20名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:15:09 ID:Mv6DTX9M0
>>19

日本刀はもっとズバズバ斬れるはずなのに、それを全然出せてないって言ってるんだよ、バカ。
21名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:17:11 ID:4COGL44S0
つかこの番組で朝鮮のロケット弓が出てた。
多連装ランチャー方式で面制圧を狙ったモノ。
んで、秀吉の軍を蹴散らかしたとか大嘘吹いてた。
ガニーも「Jap皆殺しpgr」みたいな感じで。


けどそもそも本当にそんなモノがあったのか?
仮にあったとしても戦術たてられる程数があったのか?
そうだとしても一度放てば終わりだろ。
元の記録に残る通り日本軍は散兵攻撃が出来るし、一度見たら通用しない。



22名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:28:40 ID:f2awO5Ph0
日本刀は装飾品なのに
23名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:32:35 ID:tGuYtJfx0
ボディガードで薄い布をひらひらっと落とすだけであんなに切れるもんなのか
24名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:46:35 ID:SGmpSam20
これは良いできの刀だ。スプリング刀だろうか。
25名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:49:51 ID:mDajyLZb0
これでは百人切りは不可能だな。
26名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:57:30 ID:RI7VNKZE0
日本刀は拳銃の弾ならなんなく切れるからなw
27名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:57:39 ID:odV0LddQ0
西洋刀は殴る武器
日本刀は斬る武器
28名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 05:59:58 ID:xMpnJ1Je0
西洋の戦って殺すより人質を取ることが目的なんじゃなかった。
騎士を引き摺り下ろして人質にとってお金を取るって聞いたけど。
だから殺しちゃ不味い。
29名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:06:16 ID:TnolcdUk0
>日本刀は斬る武器
こんな感じになったの江戸時代以降。
それまでは肉厚で鈍器そのもの。
太刀でぶん殴って、短刀で鎧の隙間に致命傷を与えていた。
30名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:08:22 ID:LFlMyFGc0
使ってる日本刀質が良いね
アメリカのナイフメーカーのだろうか

>>28
騎士とかいうマヌケな制度が有った頃だね
31名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:10:55 ID:tOZTf0gO0
ロケット刀で、鬼の島津を追い散らしたのが朝鮮人。
日本刀の起源も、朝鮮。
32名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:15:08 ID:/uBXNq870
>>31
ネタでもウザイからいい加減やめろ
33名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:17:19 ID:WBzuv92K0
>>5
もう言っているよ。
34名無しさん@11倍満:2010/08/23(月) 06:21:55 ID:r9kAsc6a0

最高の日本刀は大阪が生んだ井上真改。

異論は認めたくない。
35名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:23:41 ID:QEpkgzCB0
テカ、
前にも日本刀のほうが強いって記事なかったか?

何回同じようなことやってんだよ
ばか
36名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:26:18 ID:SzoyxedM0
>>35
子供達が夢中になるからだよ。
37名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:27:38 ID:jwIQdiRp0
>>1
動画見ようとしたらフリーズしてしまった。
38名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:30:00 ID:LFlMyFGc0
>>34
倍満こんな所に・・・

江戸時代の刀工じゃ美術刀じゃねーか
39名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:32:51 ID:BSflkXG2P
肉を切る日本刀と、骨を絶つ洋刀を比べるとか頭わるいな
40名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:48:25 ID:Nx/FAYKkP
数物の打刀だと似斬れはたり寄ったりだろ。
当世具足相手だと使い捨ての撲殺道具みたいなモンだし
41名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:53:51 ID:QX6RoNKf0
刀の美しさで言えば、日本刀だね。
あの輝きは無類だよ。
あと、インドのダマスカス?だっけか、あの波模様も中々素敵であこがれる。
42名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 06:54:44 ID:rYIQsAJv0
こんなん全然当てにならんよw選ぶ刀によっていくらでも結果が変わるだろ?
戦中に代々伝わる江戸時代作の名刀とか引っさげて行って、チャンで試し切りしたら
柔で直ぐ折れてガカーリとか良く聞く話だし。切れ味ではサーベル軍刀最強説もあるww
はっきり言って古刀以外はクソwww日本刀は過大評価されすぎwwwwwww
43名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:00:31 ID:TnolcdUk0
古刀で残念なのが長い間研がれているちに刀自体が小さくなってしまったことだ。
本来の形を残してのは見つからない。
44名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:04:08 ID:oR9kD7+S0
どこがニュースだ
糞スレ立てんな
45名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:04:34 ID:h//GJiJ+0
大学生がプレステやPCを盗んだ強盗犯を日本刀で殺害−アメリカ
ttp://gs.inside-games.jp/news/202/20232.html

>>近隣住民の悲鳴を聞きつけた警察が現場に駆けつけると、侵入者の犯人は手を切り落とされ
上半身にも裂傷を負って倒れており、その場で死亡が確認されたとのこと。男が武器を
持っていたかは明らかになっていませんが、警察の調べによると学生は刀の一撃で犯人を
殺してしまったと見られています

すごいじゃん日本刀ww
46名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:09:50 ID:xwMIVGLQ0
日本刀・・・刃の鋭さで切る
西洋剣・・・重量で叩き切る
47名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:13:06 ID:pP/Ps+0D0
昔TVで、M2ブローニング50口径の重機関銃を日本刀へ向けて射撃したら、弾を真っ二つにしたのを見て、ウソだろうと思った。
12.7ミリ×99だよ、装甲車の側面装甲くらい貫通する威力があるのに、ひょっとしたら斬鉄剣?
48名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:17:29 ID:DYhAQLrP0
49名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:21:59 ID:0+6nxDB90
そもそも外人の日本刀信仰の前で正当な評価なんてなされるとは思えんw
西洋剣は切り裂くのが目的じゃないだろw
50伊58 ◆AOfDTU.apk :2010/08/23(月) 07:24:52 ID:sp5g+Z5L0
51名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:25:55 ID:vqH/BsEH0
>>47
その弾は2つに分かれた後、その場に落ちたかい?
そのまま後ろにすっとんでいったろ?
52名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:29:13 ID:6Uke8MYG0
ガニー軍曹だ!
53名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:36:53 ID:vYCCMpWg0
日本刀は美術品

西洋人がやたら日本刀の強さを持ち上げるのは

美術品ではなく日本刀を武器として認識させて

せっかく戦後美術品として生命線を保ってきた刀剣鍛造の技を

日本の歌う平和憲法、武器非輸出にかぶせて、滅ぼすための布石





日本刀を美術品ではなく武器として神格化する人間は歴史を知らぬ 売 国 奴
54名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:40:41 ID:ISDG222m0
面白かったので他の板から転載

890 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/08/22(日) 17:45:36 ID:ClUOEvio
韓国の歴史、伝統がいかにインチキかがわかる動画
ありえねー韓国の爆笑剣術です

インチキ韓流ブーム 韓国の呆れた剣術
http://05448081.at.webry.info/201008/article_49.html
55名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:41:07 ID:ectsNv0S0
>>5
韓国の刀剣技術が遅れていた最大の原因は秀吉の刀狩にあった、

それまで日本ではマトモな刃物が作れず、韓国を侵略した秀吉は韓国刀の
切れ味に苦しんだ末、刀狩でそれを奪い始めた、

中には先祖伝来の刀を奪われまいと必死に抵抗する韓国人もいたが、
彼らは日本刀で韓国刀ごと真っ二つに切り殺されたという、、、
56名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:41:59 ID:wsFXTSKZ0
どちらも本当の武器としての役割を終えてからの評価で、
まあそれぞれの思想があって長短両方あるよ、と。
57名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:45:51 ID:/xq86mFZP
>>55 面白い
58名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:47:17 ID:TnolcdUk0
いくら刃が鋭いといっても防具に金属が使われている場合は容易に切れないんですよ。
防具はアルミ泊で出来てるいるわけではないのです。
江戸時代になってテレビ時代劇みたいに完全武装の兵がいなくなって初めて
刃に意味が出てくるの。
刃に頼る事自体が実戦向きではないということ。
59伊58 ◆AOfDTU.apk :2010/08/23(月) 07:48:58 ID:sp5g+Z5L0
>>56
> どちらも本当の武器としての役割を終えてからの評価で、
> まあそれぞれの思想があって長短両方あるよ、と。

まあ、そういうことですけどね。
プレートメイル着ている騎士を斧でかち割って倒すか、鎚で肉の缶詰にするかなど、殺し方は色々。
まあ、切れ味抜群の日本刀という面白アイテムが有るのは良いことだ。
60名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:51:02 ID:hf960cx10
>>58
合戦では長槍が強いんだよな
61伊58 ◆AOfDTU.apk :2010/08/23(月) 07:56:49 ID:sp5g+Z5L0
>>58
実戦向きで無いというか、そもそも主兵器は槍や弓で、刀はサイドウェポンだもの。
近接戦闘になって使える兵器。
62名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:57:07 ID:ISDG222m0
>55
でたらめもネタのつもりなんだろうな

中国、韓国では純度の高い鋼が作れなかったんだよ
中国や韓国の製鉄法は硫黄分を多く含む鉄鉱石を使用するから脆い錬鉄した作れなかった
日本は硫黄分の少ない砂鉄を使用していたから、強い鋼を作れた
平安時代の古刀でもその鋼の強さは抜群です
日本はカナダ、ニュージーランドと並ぶ砂鉄の世界三大産地ですよ
ちなみに製鉄の過程で硫黄を取り除く脱硫法が実現したのは19世紀ドイツ
中世の韓国にそんな技術はありません
63名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:57:57 ID:wuhvmFVQ0
さんざんガイシュツだけど、
重装歩兵・騎兵を殴り殺すのが、西洋の武器。
軽装歩兵を切り殺す・突き殺すのが、日本の武器。
だから、西洋では一般的な武器だった斧とか鎚鉾とかが、
日本では流行らなかった。
64名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 07:59:17 ID:UcIqrm1w0
>>62
最終段落の2行で嘲笑するためのネタコピペにマジレス……
65名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:03:21 ID:LFlMyFGc0
>>62
古刀は輸入鋼
輸入しなくなって国産使い始めて練合せ>美術品に格下げ

つかオチ無視したら可哀相だろ!
66名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:20:40 ID:kThXxNIz0
>>21
>つかこの番組で朝鮮のロケット弓が出てた。

朝鮮日報で、ロケットの起源は挑戦にだ
ってやってたぞw
67名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:24:08 ID:WZPeFOsQ0
これ定番ネタなんだろうな

半年だか1年ぐらい前に
似たような特集をしている別の番組があって
それもニュー速+にスレがたっていた
68名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:31:29 ID:Qmx3A8vi0
>>65
南蛮鉄を使い始めたのは戦国時代くらいからだぞ
69名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:33:53 ID:EUcYRUt3P
>>17
シャムシールかっこいいよね
柄の末端のカーブも地味にかわいくて良いw
70名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:36:32 ID:UcIqrm1w0
アジア武器を大量収録のT&Tでなぜ日本刀が無かったのかという疑問
71名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:37:24 ID:Qmx3A8vi0
>>69
最近の似非ではなく本物のダマスカス鋼の切れ味ってどんな物なんだろうな
72名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:44:44 ID:LFlMyFGc0
>>68
すまん舶来鉄って書くべきだった
73名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:47:25 ID:zwuy7zcA0
なにはともあれ高くて買えないですわ。
日本刀って銃刀法に引っかかるんだろ?

免許取得もめんどくさい。どんな試験かしらんが日本刀はほしいけど細かいことしらないし。
74名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:47:57 ID:3l744WcS0
でもどっちも実践用じゃないから
平時の護身用、または槍が折れたときの予備
75名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:52:14 ID:o+MrSK1o0
西洋刀はどちらかというとぶっ叩くのが用途なんじゃないの?
斬るという土俵で勝負するのは無理があるんじゃね?
76名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:58:01 ID:UcIqrm1w0
ぶったたくのが用途なら刃なんてつけませんよ、っていうか
剣よりはるかに効率的にぶったたける武器がいくらでもある
77名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 08:58:36 ID:mrhgTf3a0
>>62

中国と韓国の製鉄法はぜんぜん違う。
知ったかバカは黙ってろ
78名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:04:03 ID:jnWBj2Sq0
ハートマン軍曹!!ハートマン軍曹を演じたガニー軍曹じゃないか!!
79名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:09:26 ID:ouVN1KHC0
剣は切るより突くだよな
これは東西同じ
刀は切るため
80名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:09:49 ID:rIx2D1Fk0
Chinese War Sword : Cold Steel Swords
http://www.youtube.com/watch?v=8PQiaurIiDM
Warrior Series Katana : Cold Steel Swords
http://www.youtube.com/watch?v=u3nAuowwqhI

これ見ると中国の青龍刀も凄い、日本刀が豚一匹切るのがやっとに対して、
青龍刀は二頭並べてきれいに真っ二つ。
81名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:12:15 ID:+OobOu0/P
>>62
朝鮮で(支那もだけど)鋼が作れなかった理由の最大のものは、
森林の枯渇で製鉄燃料が調達できなかったこと。
朝鮮では10世紀頃には既に森林が枯渇していてまともな製鉄ができなかった。
支那では森林の枯渇を石炭を使う製鉄法で補ったが、朝鮮では石炭も産出しなかったからね。
また、支那の石炭を使う製鉄法も、石炭に含まれる硫黄分のせいで強靭な鋼は作れなかった。
82名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:13:13 ID:ReUU4S2V0
ガニー軍曹かよ
この記事、前にも無かったか
83名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:14:06 ID:4oSPLlKc0
>>79
刀も突いたほうが対処しづらいんだよね
84名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:15:13 ID:x+An3hhX0
だから西洋剣=叩くものって思い込みはやめろって
切れ味重視の武器はいくらでもあるし
特に鍛鋼技術が発達した後期の剣なんかには凄まじい切れ味のものもある
85名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:15:26 ID:hQmKPgTn0
>>55
韓国人ならこんな出鱈目言うだろう
86名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:15:57 ID:Qmx3A8vi0
>>72
そうかなぁ?実は古刀がどんな鉄で作られたかは謎だったりして
古刀期は刀匠によって製法も使う鉄も違ったと言われているので
和鉄だけで作られたとはもちろん言い切れないが、それでも古刀の時代(平安から鎌倉)
当時の鉄の輸入状況を考えれば日本刀の製作が外来の鉄に頼っていたと考える方が不思議
だいたい日本国内で相次ぐ戦乱で鉄が不足して外国から鉄を輸入する様になるのは
室町時代後期以降から江戸期まで、で、これまでは反対に中国や朝鮮に鉄を輸出していたしね
応仁時代の記録で美保関から大陸へ輸出された鉄は年18000sを超えていたとあるし
ちなみに、輸入鉄が日本刀の鍛錬に使われていた時期は輸入された鉄によって
大阪新刀などに代表される絢爛豪華な刃紋が生まれるが
それも鉄の輸入途絶と共に衰退して、現在に続く玉鋼至上主義につながっていく

このあたりの事情が、古刀はロストテクノロジーだと言われるゆえんだったりする。
実際現在の刀匠が古刀を勉強のために焼き直したりしても、思わぬ方向に
焼きが入ってしまいどうやって鍛えたのかが解らないなどと言う言葉も良く聞かれる。
87名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:16:52 ID:mrhgTf3a0
あのかたちのロングソードは、接近戦に巻き込まれた騎士が
敵をけん制するだけのもの。
騎士は馬上槍で突撃してなんぼ。

このスレで、重い甲冑がどうのこうの言ってるおばかさんがいるが
あの形のロングソードが出てきたころは、すでに、機動力のない重歩兵は
兵科として無用だったんだよね。
あと、世界帝国スペインの破産の原因と呼ばれるぐらい重歩兵は、ものすごい予算食いだった。
88名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:17:37 ID:zIr8BnIx0
この番組アメリカ製にしては珍しく贔屓がないんだよなあ。
アーメイのおっさんのキャラ的にその方があってるからかもしれんが。
89名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:17:56 ID:6W8XF3fm0
>日本刀で人を斬り殺すことは不可能だよ。
>まず、日本刀の刃の部分は完全な直線じゃなく微細なギザギザがある。
>そのギザギザが対象物に引っ掛かって切れ味を作る。(のこぎりを連想せよ)
>脂などが刃物につくとそのギザギザの部分が脂で埋まり、尚且つ摩擦が減る。
>それで切れ味はどんどん落ちていく。

なら、さんざん脂身を切った包丁に切られてみるか?
90名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:18:09 ID:+OobOu0/P
>>83
でも突きに関しては、日本刀は反りがある分不利じゃないか?
やっぱあの反りは馬上から振り下ろして斬るためのものだろ。
91名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:19:15 ID:2bw6MTli0
ポン刀は今では精神的な支柱としての存在になってるな
西洋剣も今はそういう扱いなのか?それとも銃に取って代わられてるのか?
92名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:19:19 ID:OADw3BXR0
肌身離さず年がら年中帯刀してたんだから
根っからのオタ、職人魂で無駄なものは省きつつ、刃物の様式美と
機能性を突き詰めただけじゃないの
93名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:20:20 ID:bINFAhZs0
西洋の剣って斬るより叩く意味合いが強い、ってどっかで見たことあるような気がする。

どちらかと言えば鈍器のようなもんなんだって。
94名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:22:06 ID:Qmx3A8vi0
>>73
日本刀の所持許可は人間に対してではなく刀に対してつくので
免許取得は必要ないよ、刀を購入したり譲渡された時に
所管の教育委員会に所有者変更届を出すだけで良い
値段の方は、まあピンキリですな、研ぎ減っていたりで二束三文で売買される刀もある
特に現在の美術品としての刀剣は健全さ(つまり傷んで居ない)事が重視されて
たとえよく切れる刀であっても、研ぎ減っていたり傷があったりすると
値段はがたんと下がるよ、ちょっと良い居合い練習刀よりも安い真剣なんていくらでもあったりする。
ただ、もちろんそう言うのは美術品として鑑賞するのには不適だけどね。
95名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:23:33 ID:zq8nFLssO
剣聖・剣豪と呼ばれた達人も戦場での主力武器は槍
耐久性とリーチの差を考えれば当然といえば当然だが
96名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:25:37 ID:7axRGfXl0
日本刀って基本での使用方法は突きだよ!
97名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:27:21 ID:swWbsWD0P
重火器の方が強いじゃん 馬鹿じゃないの
98名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:29:21 ID:6W8XF3fm0
>>80
>日本刀が豚一匹切るのがやっとに対して

江戸時代に試し斬りで死体7体とか斬りおとしてたりするのに、
「豚一匹切るのがやっと」って時点でどうなのよ・・
99名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:31:33 ID:5rPKXRDR0
>>90
元寇の戦訓で突きの有効性を高める改良がなされた。
刀の反りは騎兵同士すれ違いざまに切る時に抵抗を逃しやすくするためで、後世のサーベルと同様の思想。
100名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:31:40 ID:Qmx3A8vi0
>>87
また、日本の太刀も補助武器で、大鎧の時代は弓が主武器で
戦国時代でも槍の方が主に使われたとか聞いたな。
101名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:32:42 ID:UcIqrm1w0
>>91
今も何も、西洋も剣はかなり早い時期から
「キリスト教の十字架」とイメージかぶらせて宗教的価値のほうが高い武器になってますから。

騎士叙勲の儀式の際に使うのが剣であったのとかもその一例だわな。
102名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:33:32 ID:dEnJn89E0
>>100
上泉信綱も戦場では槍使いで、長野十六槍とか言われてたらしいからな。
103名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:33:32 ID:Q01u6fkq0
>>26
拳銃弾ぐらい量産品のナイフでも切れるんだよ。
柔らかい鉛の小片が高エネルギーで鋭利な鋼鉄片に当たれば切れるのが当たり前。
カッターナイフで釣りの錘を切ってみな?切れるだろ。
硬度と靭性に大きな差があって、髪の毛一本より細い接触面で運動エネルギーを受けるからだよ。

むしろ「あんな小さくて軽い弾に、刀の刃に当たって真っ二つになっても止まらない
運動エネルギーを与える拳銃って凄いなあ」と気付かなきゃバカ。
104名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:34:30 ID:Qmx3A8vi0
>>91
西洋剣は十字鍔が搗いているので十字架に見立てられていたらしい
今でも指揮刀なんかを敬礼の時に口元に持っていくのは
十字架に見立てた剣にキスをすると言う風習の名残らしい

日本では、「におえ刀」なんて言う号令がかけられたけどな
105名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:34:43 ID:NUzlTLwY0
>>93
日本刀も実戦じゃあ同じだったみたいだね。突きが有効で
切るなんて2、3人で切れなくなったらしいし
106名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:34:46 ID:M5CWKA1y0
>>83
新撰組なんかはみんな突いてきたというシナ
殺人を目的とするなら突かないと
107名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:34:54 ID:P2IBHboF0
氷を切るシーンで、刀身がバネのようにしなってるのが興味深かった。
折れず曲がらずよく切れるだね。
108名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:39:27 ID:lmcPwFWa0
異なる思想の元に作り上げられた武器を、特定の面から見て優劣をつけるのに無理があると思うが
109名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:40:39 ID:tl+BK2nY0
動画見たが西洋剣をこの扱いしてたんじゃお話にならんわw
ロングソードで革鎧が切れないのは当然

刀は刃で引き斬るがロングソードは刃先で掻き切るんだよ
110名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:40:46 ID:5rPKXRDR0
ディスカバリーチャンネルが軍艦十傑で日本艦艇全否定ぶちかましたので、お相子である。
111名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:40:57 ID:Qmx3A8vi0
>>98
兼房だね、このあたりは特別で
虎鉄なんかでも四ツ胴切ぐらいだったはず。

112名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:41:14 ID:l07E68hn0
NHKで剣術の先生が

時代劇みたいにズバッと切らないですよ。
刀の先で太ももの動脈などを切るんです。
止血しようとしたら切る。
止血せずに向かってきたら逃げて出血多量で弱ったら切る。

と言ってたな。
113名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:43:42 ID:T7DShWej0
>>80 >>98
そこの刀剣類は皆工具鋼の鋼板打ち抜き⇒焼き入れで
作った形だけのものだよ。
普及品の工具を作るのと同じやり方で作った工業製品。
無論刃も付いてて殺傷力はあるが、日本刀ならではの
製法とか刀匠の腕が生かされてる訳ではない。
http://www.coldsteel.com/swords.html
http://www.coldsteel.com/japanimperial.html
114名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:43:51 ID:Qmx3A8vi0
>>103
あれは、鉛と鋼どっちが難い?って言う話だからな
115名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:45:29 ID:eQbBMIH60
おまえらみんな分かってない。


日本刀の一番優れているところは、
そのかっこよさだろうが。
116名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:45:44 ID:tl+BK2nY0
はっきりと言ってしまうと どんな日本刀よりも包丁のほうが『切れ味』は上なんだ
製造技術でどうこうなる話じゃなく構造上の必然

日本刀もロングソードも刃先数cmのみで相手を切る
切るというより振り回す勢いでめり込ませてぶち切る
117名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:45:59 ID:Qmx3A8vi0
>>105
浅野内匠頭の刃傷も「なぜ切った突けば仕留められたはず」
とか後世に言われてますな。

>>113
そう言う物の場合、当然より重い物の方がよく"切れる"よね。
118名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:46:29 ID:iRIYxDM20

※ただし、銃器の前では無力
119名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:46:39 ID:mrhgTf3a0
>>106

それは単に、屋内戦をするときは天井に刀を引っ掛けないように突きをしろといってるだけ。
天然理心流はそういう剣術ではない。
120名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:47:01 ID:PdlJVEni0
>>21
それ命中率悪すぎて使い物にならなかったやつでしょ?
121名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:47:23 ID:8NhwEqqb0
英語版wikipediaでもチョンが「日本刀はサウラビの刀が起源ニダ!」って騒いでるw

http://translate.google.com/translate?js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&layout=1&eotf=1&u=http%3A%2F%2Fen.wikipedia.org%2Fwiki%2FKorean_sword&sl=auto&tl=ja
122名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:47:54 ID:Q01u6fkq0
>>113
旧日本軍が科学的検証の結果辿り付いた
「強靭で物切れが良く、個体ごとの品質不均一がない理想的実戦刀」がまさに
コールドスチールが作ってる様な今様刀だったな。
123名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:48:33 ID:f3/x0BC30
>>116
切れ味で言えばメス最強
124名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:50:11 ID:0ikoXPHT0
>>100
賤ヶ岳も七本槍だし、先陣を切って一番最初に打ちかかる人も一番槍だしね。
図解武器・甲冑って本にも戦国時代は槍の全盛期で、槍先の功名を表現する言葉が多いってことらしい。

今川義元は「東海一の弓取り」だけど。
125名無しさん@11倍満:2010/08/23(月) 09:50:26 ID:r9kAsc6a0

でもガンダムはビームサーベルばかり使用していて
ビームジャベリンを殆ど使用することは無かったよ。
126名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:50:46 ID:tl+BK2nY0
刃で斬ろうとせずに切先で引っ掛けるように扱うだけで戦闘能力は倍増する
127名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:51:13 ID:iYchi9fn0
つか切っ先つかわねぇの?
128名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:51:29 ID:NUzlTLwY0
>>117
浅野内匠頭は元禄ゆとり世代だからなw
129名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:51:41 ID:Km3iKzJy0
>>112
どこを狙うかとか戦術は流派によってそれぞれだからなあ…
130名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:52:56 ID:Qmx3A8vi0
>>121
英語がわかる人が訂正してほしいな。
131名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:53:46 ID:8NhwEqqb0
>>112
それ相手が鎧武者の場合ね。
普通は小手狙い最強だったらしい。
132名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:54:00 ID:mrhgTf3a0
>>21

あったけど、それは、南宋が元との戦いで使ったのが初めで
朝鮮オリジナルでもなんでもない。

得意のウリジナル兵器。
133名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:54:16 ID:UcIqrm1w0
>>125
刃物は何らかの力かけて切らないと切れなくて、だからそれがやりやすい刀より槍、だったわけ

ガンダム世界のMS用ビーム格闘戦兵器は力で押して切ってるわけじゃなく
破壊力はビーム刃がもたらすものだからジャベリンよりサーベルのほうが有効になっちゃう

……ってことで。
134名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:55:29 ID:Qmx3A8vi0
>>124
弓取りとか弓馬の道が武士を表すのが、弓が主武器だった証拠らしいよ。
それが鉄砲伝来後も続いている。

>>131
実際鎧は切れないらしいからね。
135名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:55:55 ID:EUcYRUt3P
>>95>>100>>102
刀剣だけに限らず、どんな武器でも使いこなすのが
往時の武士や騎士の条件だったんだろうね。武芸十八般というか
136名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:56:14 ID:mrhgTf3a0
>>117

浅野の刀は殿中拵えっていう脇差の中でも、より儀礼的なもの。
それで日本刀を語るのは間違い。
137名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:56:25 ID:tl+BK2nY0
実戦最強と言われるククリなんて動画みたいな使い方をすれば革鎧も氷も切れないと思うぜ
それこそククリは切るんじゃなくぶん回してめり込ませる武器だから
138名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:57:29 ID:aOsZsO5D0
刃物は使ってナンボ
名刀は勿体無くて使えないだろ
100円ショップで売ってるカッターナイフが最強だよ
139名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:57:42 ID:bJD2pW3c0
日本刀より韓国刀のほうが歴史は古いよ
数千年の歴史を持つ刃物だから
日本刀はサムライのお陰で過大評価だれていると思う
140名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:58:50 ID:mrhgTf3a0
>>131

んなことない。柳剛流というのが文化文政のころに流行ったが
試合剣術でも脛狙いが最強だった。

小手最強は剣道の話だろ
141名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:59:12 ID:W4WfCNFy0
西洋の武器は切るより打撃系がメインだと思うが
142名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:59:50 ID:/sB0Jmfk0
日本刀は戦場じゃ活躍しない厨うざいよw
日本刀だってぶっ叩いて敵を動けなくするし。斬る刺すで致命傷を狙うし。
超接近戦では日本刀が一番。西洋じゃ鈍器がメインだろ。
143名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 09:59:51 ID:EUcYRUt3P
>>137
重心が先端に来るように出来てるんだっけ
あの独特の形も良いね
144名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:00:05 ID:HNBtBG3a0
インディジョーンズのワンシーン思い出して空しくなった
145名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:00:34 ID:mWvLW7fM0
刀は韓国起源ニダ
146名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:00:53 ID:jTXrwrFI0
刀の知識すげえなおまえらw
147名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:01:02 ID:8LV+d5dr0
フェンシングと剣道で戦ったらフェンシングの圧勝だと思う。
面を決める前に、せこく突かれて、剣士は死んでしまう。
148名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:01:36 ID:T7DShWej0
>>137
ドラキュラ伯爵に留めをさした武器だからな>ククリ
149名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:01:40 ID:v13kZGTH0
気づけば剣道vsシリーズを見てた
150名無しさん@11倍満:2010/08/23(月) 10:01:46 ID:r9kAsc6a0
>>144

人ごみの中から颯爽と現れ、拳銃一発でやられちゃう可哀相なアサシンさん。
151名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:02:04 ID:D+5VKRqM0
↓キチガイ朝鮮人によるサウラビの話
152名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:02:20 ID:c73qaldx0
>>142
超接近戦だと、日本刀は重すぎて長すぎですが…

鉄パイプ、強いよ?w
153名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:03:12 ID:9A7O9o2s0
日本刀は切れ味が凄いが耐久性が皆無なんだけk
154名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:04:10 ID:NEQ3aI760
>>141
プレートアーマーとかあるからなあ。メイス、モルゲンシュタイン、ハンマー
なんかの打撃系で兜ごと敵の頭蓋骨を潰すという戦略になるよな
ナイトなんかも馬から引き摺り下ろして捕虜にするか、ハンマーや棍棒で殴り殺す
かだし
155名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:04:52 ID:fhM5nNdt0
勝敗を左右する要素はたくさんあるから武器の性能差はそんなに重要では無いだろ
日本刀は重心が手元にあって防御を重視しているとこがミソかと
156名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:06:32 ID:kQIHwJhh0
157名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:06:36 ID:/LXYAbSv0
武士の象徴=刀になったのは江戸時代から。
それまでの武士のメインウェポンは弓。

しかも江戸時代の刀の用途は武装してないときの護身用だから。

ロングソードと比べるなら戦国時代の胴田貫とかだろ。
158名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:06:59 ID:Qmx3A8vi0
>>154
実は打撃系の武器が発展したのはチェインメイルの時らしい
なにせ、鎖帷子だから刺突以外の刃は通さなかったが、打撃にはからきし弱かったからね。
159オブジョイトイ:2010/08/23(月) 10:07:15 ID:XPHgX5+R0
毒臥眉刺
160名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:07:48 ID:fhM5nNdt0
>>147
鎧を着てる相手と戦うことが前提だからな

>>153
コールドスチールって動画を見るとなかなか頑丈に見える
161名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:08:09 ID:kQIHwJhh0
侍の日本刀 対 騎士の幅広剣 Samurai sword VS Knight Broadsword

http://www.youtube.com/watch?v=Ih7bmzFQ9rI&feature=related

■氷のブロック斬り比較
日本刀…成功
西洋剣…失敗
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20100720094406.jpg

■革張り胴人形斬り対決
日本刀…革を斬り裂き内部も破壊(袈裟斬り)
西洋剣…革に相当めり込むが切り裂けず(野球のバッティングばりの横殴り)
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20100720103049.jpg

■板金鎧斬り対決
日本刀…胴鎧にめり込む(横薙ぎ)
西洋剣…無傷で弾き返される(横殴り)
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20100720103331.jpg

■板金鎧貫通対決
日本刀…易々と貫通する
西洋剣…たわんで貫通できず
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20100720111334.jpg
162名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:10:07 ID:wEdIRi0E0
本当にその気になれば、誰でも50人くらいはころせるんだろうな。

そういや剣道対フェンシングってあったな。忘れたが
163名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:10:44 ID:dpXxdrwe0
>>147
引いて突いてきた手叩かれて終わりかと。
164名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:11:09 ID:rIx2D1Fk0
>>113
使われてる日本刀が焼入れで作られたものとかなんの証拠があって言ってるの?
強度テストみたなのがあって日本刀かなりの角度までぐんにゃり曲がってても
折れないから凄いと思ってたんだけど。
165名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:13:27 ID:Lz/4ScHN0
>>161
西洋剣で板金鎧斬りするなら上から振り落とした方がいいと思うのだが、
なんでこの西洋人はバットスイングで振ってるのかが分からないw
166名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:14:47 ID:v13kZGTH0
>>161
革張り胴人形斬りたいけつはちょっと不正があるよなw
日本刀で引くなら精養軒でも引けって言うw
167名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:15:36 ID:Iu1/FrVfP
>>147
森寅雄とか
短期間で養成した剣士同士ならフェンシングのが強いと思うよ
168名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:16:11 ID:JwGfoLOG0
>>157
心臓や首筋突けるから一発じゃね?メダリストなら正面から背中も突ける。
すれば、短剣投げた方が→いや、手裏剣の方が→弓だろ→拳銃最強w
169名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:17:02 ID:o3m/n6Zt0
>>157
逆を言えば、江戸時代は刀以外の武器は徹底的に禁止された。
だから、刀を使った殺しの技=剣術が発展した。

その上現在でも近距離での市街の暗殺は刀剣のが殺傷力を考えると拳銃より有効なケースもある。
170名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:18:01 ID:b6/ZaxbZQ
>>158
>なにせ、鎖帷子だから刺突以外の刃は通さなかったが
抜刀斎ですら新撰組が着てた鎖帷子は斬れなかったからな
171名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:18:08 ID:mLWhFqWF0
西洋剣で氷割るときの振りがぜんぜん足りね〜ぞ!


インチキすんなジャップ!!!!

172名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:18:20 ID:cWM4t7RF0
西洋の凄さは戦術の歴史だと思う。
新しい武器がでて戦術が変わっていく、その積み重ねは日本の比じゃない。
173名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:18:58 ID:Qmx3A8vi0
>>147
でもないと思う、明治健軍のおりに様々な教官を海外から雇い入れたんだが
その当時の陸軍はフランス式を採用していたからもちろんフェンシングの
教官もその中に入っていた、当時の将校はサーベルを下げていたから
当然と言えば当然だよな、ところがその教官らと日本式の剣術で立ち会ってみたところ
日本式剣術の圧勝、それで軍はフェンシングを訓練に取り入れるのを中止して
日本式の剣道を正課としたらしい、それで後にサーベルが両手で持てる日本独特の
形になり、中身には日本刀を仕込むようになって後の太刀型軍刀の誕生に至る
というのが軍刀の歴史を研究していると出てきた。
174名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:19:16 ID:iYchi9fn0
ガチムチの白人連中が巨大なメイスをぶん回してるのを想像しただけでタマラン
つか鬼に金棒って言うのに日本って鈍器あんまり使わんな
175名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:19:17 ID:bJD2pW3c0
>>161
捏造するな

■氷のブロック斬り比較
日本刀…成功
西洋剣…失敗

■革張り胴人形斬り対決
日本刀だけ打ち下ろして切っているため比較にならず

■板金鎧斬り対決
日本刀…失敗
西洋剣…成功

■板金鎧貫通対決
日本刀…失敗
西洋剣…やや成功

176名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:20:15 ID:Lz/4ScHN0
>>171
知るかよ西洋人のおっさんに言えよw

>>168
普及という意味では、所詮スポーツに堕したフェンシングよりステッキ護身術。これですよ。
177名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:20:57 ID:vWX3M4IG0
鎌倉時代の玉鋼は今では再現できない失われた技術だから
本当の日本刀ってのはもう作れない
178名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:21:51 ID:ckaGRvEW0
オオカミとかの野生生物相手なら、日本刀が一番使いやすそうだな。
他の鈍重な刀剣じゃ避けられそうだし、当てれたところで致命傷にもならない。
179名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:22:17 ID:M5CWKA1y0
>>173
何をもって圧勝と考えるかだよな
たとえば剣道じゃフェンシングの突きのスピードには対応できないけど
一発メンに振り下ろせばそれで終りだし
180名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:22:53 ID:iHAhxtTV0
日本刀   =鍛造、刃と峰は別材質
西洋・中国剣=鋳造、一材質

刀の性質が違うんだから性能も違うだろうに。

181名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:24:36 ID:uOOcYpCs0
双方とも、それぞれその刀の達人が試し切りしたのかな?
それによっても大きく結果は異なると思うのだが。
まあ、日本刀の魅力はそんなところにあるわけではないと思うのだが、
この比較自体がおかしいよな。
実際に日本刀はその堅さ故に刃こぼれが激しい。
「我こそは…」ってタイマン勝負では威力を発揮するが、
実際の戦場のような長期の戦いででどこまで使用出来るか疑問だと思う。
182名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:24:47 ID:WC8OHDDP0
日本刀って力技でなんとかする西洋剣と違って、軽くて俊敏に動ける・
切れ味に重点を置いてるような気がする。
ウイザードリィとかブシンなどのダンジョン系のゲームやってても
日本刀の類が出ると激しく嬉しいw
183名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:24:48 ID:Pb1bq21M0
アイヤー 青竜刀無視してはいけないアルヨ
184名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:25:48 ID:N9YnzFS+0
西洋剣は引いて切る構造にはなってないだろ、直刀なんだから。
185名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:25:51 ID:r+4kc17k0
西洋剣と日本刀じゃ進化の仕方がまったく違うから単純に比較しちゃいけないんじゃないのか
重さで厚い鎧ごと内部にダメ与える西洋剣に対して日本刀は刃の鋭さと摩擦で相手を切断するのが狙いな訳で
というか剣にしろ刀にしろ槍と弓に比べたらあんまり武器としていいもんじゃなかったらしいが
186名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:26:53 ID:kQIHwJhh0
>>175
■板金鎧斬り対決
日本刀…失敗
西洋剣…成功

■板金鎧貫通対決
日本刀…失敗
西洋剣…やや成功

え?
187名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:28:04 ID:h//GJiJ+0
>>175
つまんないよ
188名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:28:23 ID:b6/ZaxbZQ
>>173
アメリカ軍の銃剣格闘の教官と鹿島神流の人間が立ち合った逸話を思い出すな
教官は本物の小銃と銃剣で鹿島神流は木剣
普通は銃剣側が有利だと思われるけど結果は鹿島神流の圧勝で終わった
189名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:28:42 ID:YEp9YKY70
>186
>175がそのうち韓国刀が一番とか言い出すよ、お里が知れるだろ?
190名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:28:43 ID:v13kZGTH0
>>175
赤くなりたかったんだろ?満足か?
191名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:28:44 ID:0iwIAi1m0
朝鮮人はサウラビの話がしたくて
9cmからガマン汁出てるよな
192名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:29:17 ID:Z8TsaAQS0
先中って俺の知らない熟語かと思った
193名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:29:22 ID:Lz/4ScHN0
>>181
日本刀は切っ先3寸が有効殺傷範囲だったと思うんだが、>>161を見る限りでは思いっきり刀の腹で斬ろうとしてるな。

西洋剣の使い方も、なんかおかしいんじゃねーのと思わないでも無いw
194名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:30:32 ID:Qmx3A8vi0
>>179
後技量の問題もあるだろうな、どのレベルの教官が日本に来ていたかでも違うし
ただ、当時の軍はフェンシングは弱すぎてわざわざ習うに値しない
と判断したのは事実。
195名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:32:31 ID:gbiNVNK20
日本刀ってかっけーよなー
普通に欲しいわ
196名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:32:40 ID:JwGfoLOG0
>>182
だから西洋AVと日本AVの違いだってば。延々「オゥオゥ(パンパン)」
と流れで見せるテクニックだよ。西洋のは抜きどころがわからん。
197名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:32:53 ID:Qmx3A8vi0
>>182
MURA"SAMA"ブレードは笑った、日本版ではムラマサに直されてたけど

>>188
そう言うのもあったのか。
198名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:33:06 ID:M5CWKA1y0
>>194
今見ても強そうには見えないもんな
早いのは分かるけど単なるゲームみたいなもんだし
199名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:34:39 ID:/vF7alD80
>>147
竹刀の方が圧倒的に長いだろ
フェンシングじゃ剣道相手に触れもせずに遣られる
200名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:35:45 ID:nvN1eX3M0
えりかかわいいよえりか
201名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:36:02 ID:nlobtfJO0
日本刀って上から押し付けて切るんじゃなくて引いて切る物だからね・・・・

202名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:36:23 ID:jzdTOrmn0
同僚が、ドイツ製の包丁を買って悦に入っていた。
でも、その会社は日本と提携し、関の会社のブレード技術に依存している。
実は、関や堺の技術は、世界中のハイエンドに使われている。
203来林檎:2010/08/23(月) 10:36:31 ID:NpxyXG6h0
古刀とそれ以外だけでも切れ味や耐久力は随分違うと思うよ
204名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:37:30 ID:3FgoWsKIP
こういう異種対決を真剣に語っても意味ないよw
鮫vs虎とかさ
205名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:38:35 ID:Qmx3A8vi0
>>198
でも、当の軍人からは不評だったらしいよ、何せ習うのは剣道で
持たされる刀は片手のサーベルだったんだから、どうやって使うんだよ
みたいな意見が結構あったらしい。

であの日本独自のでかいサーベル型軍刀が出来たんだって。
206名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:38:42 ID:nvN1eX3M0
ごめん誤爆(´・ω・`)
207名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:39:47 ID:bJD2pW3c0
第13回世界剣道選手権大会
男子団体
1位韓国
3位日本

第14回世界剣道選手権大会
男子個人
ベスト4の4人中、3人が韓国人

ちなみに競技人口は日本が圧倒
208名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:40:19 ID:kQIHwJhh0
一方この動画では…
http://www.youtube.com/watch?v=5Hy_A9vjp_s&feature=related

藁斬り対決
日本刀…斬れる
ロングソード…斬れる

トマト斬り対決
日本刀…斬れる
ロングソード…斬れる

直接対決(vsロングソード)
日本刀…斬れない
ロングソード…斬れる

209名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:40:29 ID:Pb1bq21M0
>>199
フェンサーは小手狙いで相手の剣を落とせる。剣のしなりがあり、
剣の先でつくだけだから竹刀のこてより早く到達してフェンシング
の方が勝ち。
210名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:41:31 ID:dirPM3A+0
>>55
半島に帰っていいよ
211名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:42:14 ID:1CtGymGf0
これは正直凄いと思うわ。
海外のは刀の持ち方とかが全く糞だからあんなもんだろ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=yb9baMr9H5c&feature=related
212名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:42:47 ID:kgNLh+6u0
>>188
旧軍内で刀信奉派と銃剣推進派が対決した結果は銃剣の勝利だったよ。
213名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:43:07 ID:9d6zIuJ10
>>175
さすが捏造大国から来てるだけあって、書いてることも面白いですねw
214名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:43:44 ID:OADw3BXR0
使いこなすには技術と鍛錬が必要なんて
島国で武器の差異もなく、同族ゆえ精神性も共通してたからだろう
モンゴルとの船上戦では有効だったが
昔からもっと異民族、外的と争ってたら日本刀文化も消えてたろうな
215名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:44:08 ID:Lz/4ScHN0
>>207
個人戦の日本つえー。

第14回世界剣道選手権大会では個人、団体ともに日本優勝なのね。乙w
216名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:45:07 ID:Qmx3A8vi0
>>212
三八式に三十年式は長いしなぁ、ちなみに日本の銃剣術には宝蔵院流の槍術が
取り入れられてるって聞いた。
217名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:45:18 ID:Pb1bq21M0
>>211
しめじに何すんだ この野郎
218名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:45:54 ID:T7DShWej0
>>164
刀工が所定の鋼材を作って然るべき製法で作った本物の日本刀なら、
あのサイズのものが300〜400ドルからの値段で売れる訳が無いってw
http://www.coldsteel.com/japanwarrior.html
コールドスチールは日本刀の構造(中心の硬い鋼を柔らかく粘りの
ある鋼で挟み込み、刃持ちと柔軟性を両立させる)を参考にした、
三層構造の「サンマイ(San Mai)」という高価格帯のシリーズの
ナイフを出してるんだが、刃渡り20〜30cmの大型ナイフで下手すりゃ
その日本刀モドキより高いぞ。
http://www.coldsteel.com/trailmaster.html
http://www.coldsteel.com/laredobowie2.html
http://www.coldsteel.com/natchezbowie.html

それと、万力で固定して曲げるとかは、コールドスチールの
定番の耐久力誇示パフォーマンス。
安物鋼材を使った数千円の価格帯のナイフでもやってる。
219名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:46:03 ID:iHAhxtTV0
日本刀対フェンシングって・・・
鎧相手ならフェンシングの剣では通らないだろ。
220名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:46:44 ID:Lz/4ScHN0
>>216
山縣有朋が修得してたアレか。

>>209
まぁ面白味もクソもないこと言うと、それぞれの個人の技量次第。
221名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:46:57 ID:+m6vsogm0
サウラビが無理だからって
コムドで逝くなよ
朝鮮人
222名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:47:42 ID:r+4kc17k0
西洋だと、斬首刑で罪人の首を斧やらなにやらで叩き落とそうとしてもうまいこといかないことが多いし大変だしって事で、
魔女裁判やら革命やらで斬首刑も増えてきたってのもあるしでギロチン処刑台が出来たんだよな
日本だと介錯にカタナで首切りするがあんまり失敗したという話は聞かないな
223名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:47:45 ID:Qmx3A8vi0
>>218
特に玉鋼は目の玉が飛び出るほど高いしな、まさに玉(宝石)鋼
224名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:48:09 ID:2bqCrE0r0
マシェーテ映画できたんだな
225名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:48:34 ID:YijGEZuiP
洋刀は叩くための武器なんでしょ。日本刀は切れてもすぐ刃こぼれしそう。
226名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:48:38 ID:oaxNfGf50
まぁあっちは鎖帷子の上にさらに全身鎧着込んでる変態ソルジャー共の巣窟だ
鎧を斬るという概念があったのかもわからん
227名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:48:39 ID:kQIHwJhh0
騎士vs侍の直接対決

http://www.youtube.com/watch?v=RWCh1fWh13Y&feature=related

侍の圧勝だな
228名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:48:41 ID:KwVGz4az0
現代日本では、日本刀なんかぶら下げて街を歩くことは不可能でしょ。

現実的な殺傷能力のある武器は、秋葉原のカトーみたいなモノになるんじゃないか?
229名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:49:26 ID:xSUkFinv0
>>208
直接対決ってそういう直接対決かよ
230名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:49:40 ID:rewhjQF10
?ぶき  (;゚∀゚)=3
231名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:49:42 ID:+xxI1hUC0
>>219
そもそもフェンシングは平服での護身術から発展した剣術だぜ。
日本の剣道も鎧を着けない素肌剣術から発展した物ではあるけど、鎧兵法と同じ得物を使う以上、
一概に論じる訳にはいかんだろ。
232名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:50:02 ID:b6/ZaxbZQ
>>197
うん
しかもアメリカ側の教官はGHQが数多の中から選び抜いた人材で無手でも強い
ちなみ鹿島神流は陸上自衛隊の特殊作戦群の人間も学んで現代戦用に昇華してる
233名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:50:08 ID:rDvlyrBa0
なんで西洋剣あんなにぺにょんぺにょんなんだwww
実物見たことないけど映画で見るのはもっとガチムチしてたぞ
234名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:50:45 ID:Qmx3A8vi0
>>222
仮借に失敗すると、藩の恥だって言うんで
藩内選りすぐりの達人が介錯人に選ばれたらしい
そのとき、切腹する人に対して自分の名前を告げ
「○○でござる、ご安心召されよ」と言うかんじで声をかけたらしいな。
失敗せずに一太刀で切るから安心して腹を切ってくれって事で。
235名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:50:59 ID:bJD2pW3c0
>>215
関係者は13回も14回も屈辱みたいだよ
236名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:51:34 ID:/SePWLZ10
一度日本刀を持たせて貰ったことがあるけど
滅茶苦茶重かったな。
あんなので「峰打ちじゃ…」とか言われて殴られただけでも
絶対骨が折れるって思ったよw
237名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:51:45 ID:Pb1bq21M0
>>228
そういえばフェンシング部員はサーベルとかもって街を歩いていたな。
使える使えないという意味ではフェンシングの勝ちw
238名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:52:31 ID:Wu+kpGuI0
日本刀唯一の弱点は耐久力だな
239名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:52:34 ID:M5CWKA1y0
>>236
そら殺し合いの武器なんだから骨くらい折れてもらわないと困るだろw
240名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:52:57 ID:xSUkFinv0
>>222
三島自決の時は失敗してたけどな。
241名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:53:59 ID:o8xASZTh0
【国際】日本刀VS西洋のロングソード、どちらが強いか?ドイツのテレビ局が検証★4
「どっちが強いか?」を調べる一番簡単な方法は、日本刀とロングソードの刃をぶつけ合い、
折れた方が負けという方法。番組では、日本刀にロングソードの刃を叩きつけるという方法で検証。その結果……。
なんと、日本刀が折れ曲がってしまった! この検証では日本刀よりロングソードのほうが強いことが判明した。
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1267808647/
242名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:53:59 ID:Qmx3A8vi0
>>236
峰打ちは刀のために良くないからしない方が良いらしい
刃切れ起こすらしいよ。
243名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:54:39 ID:iHAhxtTV0
>>208
その動画見る限り日本刀での切りつけに失敗しているから
刀が横に曲がってるんだが・・・
244名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:55:01 ID:c1gIsB+B0
>>55
最後2行が前3行を否定w おもしろすぐるwww
245名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:55:10 ID:kgNLh+6u0
>>222
為損じれば介錯人も切腹もんだから介錯のスペシャリストに頼んだケースが多かった。
まあ恥になる事はあんまり表沙汰にしなかったのもある。
三島由紀夫は4〜5回斬り付けられてようやく首が落ちたそうだが。
246名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:55:15 ID:YEp9YKY70
>237
それ、もろ銃刀法違反じゃないか?
247名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:55:20 ID:Lz/4ScHN0
>>235
はいはい。
それより不思議に思ったんだが、南朝鮮には何とか言う・・・何だっけ?なんか自称伝統の何か?みたいなもの無かったっけ?
なんで日本発祥の剣道に現抜かしてるんだろう。
248名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:55:49 ID:T7DShWej0
>>222

>日本だと介錯にカタナで首切りするがあんまり失敗したという話は聞かないな

「死刑執行人サンソン」ってフランスの死刑執行人の一族に関する
本を読んだが、死刑執行人は死刑も拷問も多種多様な方法で
こなさなければならない為、刀剣で首切り(だけ)のスキルに特化
するという訳にはいかないらしい。
249名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:55:53 ID:2npkzq950
>>241
その検証頭悪いよね
250名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:56:10 ID:iYchi9fn0
>>214
つか倭寇がポン刀つかって大暴れ
それをみて中国でも採用 中国で苗刀と魔改造されました
251名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:57:14 ID:sg7J1C8N0
>>171
白豚ゴーホーム
252名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:57:17 ID:F7FVSnwo0
>>248
やっぱり、当時は死刑は見世物だったらしいから、
観客が飽きないように演目を変えてたのかな。
253名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:57:34 ID:Qmx3A8vi0
>>246
スポーツ用品として携帯するに足る理由があるからセーフだと思う
居合いに使う真剣も、袋に入れてだが持ち歩いても良いらしい。
もちろん居合いに使うときだけだが。

正当な理由がないのに持ち歩くと所持許可があってもしょっ引かれるが。
254名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:57:36 ID:Lz/4ScHN0
>>241
そらー叩き潰すor叩き斬るロングソードと引き斬る日本刀じゃそうなる罠w
って毎回書かれてるだろうな。
255名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 10:59:29 ID:MxKTGKrw0
>>211
平成の世ではこういう技を競うのが平和だわな

江戸時代にはこういう技量を磨いた
侍がそれこそゴロゴロいたんだろうな
256来林檎:2010/08/23(月) 10:59:37 ID:NpxyXG6h0
>>236
ある武士の家に盗人が忍び込み、峰打ちで生け捕りにしようとしたけど全然駄目で、結局近くにあった棒でぼこぼこにして捕まえたって話がある。
翌日、捕まえた盗人の体を検めてみると、棒で殴った跡が無数にあったけど、峰打ちの跡は目立たなかったとか。
257名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:00:03 ID:9d6zIuJ10
つーか、頑強度で言えばロンソー>日本刀は当たり前だろう
ただし扱いやすさは日本刀>>ロンソー
同程度の技量をもった奴が真剣対決したら、10回やって10回日本刀が勝つんじゃねーの
258名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:00:17 ID:yWuMJPIV0
>>251
×白豚
○朝鮮豚
259名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:00:23 ID:WC8OHDDP0
武器としては遠方から卑怯臭く狙う弓が一番好きだけど(逃げやすいし)
刃物だと刀がシンプルでいてフォルムが綺麗だよなぁと思う。
本物の日本刀を持ったことがないけど、本物はやっぱ重いのか。
(模造品はじいちゃんがコレクションしてた)
武器ってなんにしても筋力ある程度ないと使いこなせないだろうね。
260名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:01:22 ID:KSIyWqcy0
>>254
日本刀は突くものではなかったか
261名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:02:13 ID:xSUkFinv0
断頭台ってルイ16世が処刑が残酷すぎるからってんで
自分の意見取り入れて作ったんだっけ
262名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:02:14 ID:ITZhifNo0
「切れませぬ 飾りかと」
263名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:02:21 ID:kQIHwJhh0
Kendo vs Fencing(トリビア)
http://www.youtube.com/watch?v=_ST1wRzfgmI
フェンシングの勝ち

↑に反論する動画
RE: Kendo vs. Fencing
http://www.youtube.com/watch?v=bZCsweY1tVw




264名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:02:38 ID:M5CWKA1y0
ヨーロッパにも西洋剣使った剣術もあるんだろたぶん
なのにスターウォーズの殺陣はなんであんなひどいんだろ
265名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:02:45 ID:+xxI1hUC0
>>233
一口に西洋といっても、時代が違えば当然、剣の様態も全然違う訳で。
たとえば、典型的な中世の騎士の時代、である12世紀のヨーロッパは、同じ時代の日本に
比べると格段に技術力が劣っていて、剣も鋳型に銑鉄を流しこんで、表面に焼きをいれただけの
分厚く重く鈍いロングソードしか作れなかったけど、これが15世紀ぐらいになると、鋼を使った、
薄く鋭い刃を持ったロングソードに取って代わられるようになる。
16世紀以降は、銃器の登場で戦場で鎧が用いられる事は少なくなり、戦場では鋼のロングソード
から発展したブロードソードやサーベルが、平時の護身用としてはレイピアが使われるようになる。
>>253
フェンシング用のサーブルなら、刃付けはされていないのだし、銃刀法には引っかからんでしょ。
266名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:02:47 ID:hMHhmfLsP
欧米の人って日本人より日本刀が好きだからな。
でかでかと看板に刀って漢字で書かれた刀ショップなんて何軒見た事か。
267名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:03:13 ID:kQIHwJhh0
268名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:03:22 ID:r+4kc17k0
>>261
マリー・アントワネットじゃなかった?
269名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:04:41 ID:kgNLh+6u0
>>242
一方素延べ刀は峰打ちしようが平打ちしようが刃切れも膨れも起きない。
一枚鍛えの古刀や洋刀と玉鋼合わせ鍛え新々刀のどちらが「武器」の要件を満たしてるかだな。
なのに現代「正しい日本刀」とされるのは、武器として構造上の欠陥を持つ新々刀。
そんな物が「硬い鋼と柔らかい鋼を合わせる事により、折れず曲がらず切れる」等々、
鑑定屋や骨董屋の売り文句を真に受けて有り難がられる有様。
江戸期の刀匠にすらそんな傾向を批判し、古刀の理念に還ろうとしていた人がいたというのに。
270名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:05:44 ID:+xxI1hUC0
>>261
それ以前の処刑方は斧による斬首だったけど、失敗が少なくなかったとか。
ルイ16世は鍵づくりが趣味で、意外にも工学知識に長けており、ギロチン開発の際に、首をスムーズに切断
できるよう、刃を斜めにする事を発案したとも言われてます。
271名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:06:04 ID:Qmx3A8vi0
>>250
つーか、大陸向けの貿易では日本刀が主要輸出品の1つになってたけどね。
歐陽脩も自らの詩の中で


寶刀近出日本國 宝刀近く日本国より出ず
越賈得之滄海東 越賈これを滄海の東に得
魚皮裝貼香木鞘 魚皮装い貼る 香木の鞘
黄白韋カ鍮與銅 黄白韋カす鍮と銅
百金傳入好事手 百金にて伝え入る好事の手に
佩服可以禳妖凶 佩服せばもって妖凶を祓うべし

と書いてある。
272名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:06:25 ID:Iu1/FrVfP
>>188
国井善弥だね
今武蔵
273名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:06:27 ID:M5CWKA1y0
>>266
俺も昔はドラクエに出てくるような西洋剣がかっこいいと思ってた
今でもそれはあるし刀もかっこいいと思うけど
274名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:06:44 ID:Lz/4ScHN0
>>260
対鎧相手ならそうするのが一番だと思うが。

>>266
鹿島神宮の直刀見せてみたいな。2.71mあるやつ。
275名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:07:29 ID:/fdNbkjI0
硬すぎると折れる、欠ける。軟すぎると曲がる、切れ味がすぐ落ちる。
切れ味はちゃんと研げば西洋剣でもなでもそうはかわらない。
刀の特筆すべき点は、折り曲げた鋼と鋼を、また硬いのと軟らかい鋼を、
鉄が溶けだすギリギリの温度にまで上げて、溶着して完全に一体化させている所。
これによって細身でも比較的折れにくく曲がりにくいを実現できた
276名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:07:46 ID:INTJWInj0
>>264
西洋の剣はどちらかというと
高貴な者が持つステータスシンボルとして扱われているからね
刀と違い着飾る為の道具と言っていいと思うよ。
277名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:08:06 ID:MWuwy7Sl0
>>240
日本刀も基本的に骨は切断できないから
失敗することも実際多かったんじゃないかと思う
278名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:09:04 ID:Qmx3A8vi0
>>265
大丈夫だと思うが、銃刀法には15センチ以上で研いで刃が付く物はNGとなっているから
フェンシングのサーベルがスチールやステンレスなら正当な理由無しには持ち歩けないと思う。
279名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:09:45 ID:RqTgszDo0
か細く切れ味だけの日本刀は戦には使えんぞ
鎧鎖帷子を切ったらもうお終い。剣先も折れやすい。
西洋剣は切れなくなってもぶっ叩く。突き刺す武器として使える。
280名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:09:50 ID:T7DShWej0
>>273
ファンタジーやRPGに出てくる剣って、ウェイトバランス的に
とても使えないだろうって武器多いよなw
戦斧や戦槌は有り得ないほどデカいし。
281名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:09:54 ID:0EoIGLnR0
>>256
峰打ちは…居合い用の模造刀でだが、
刃を返した時点で刀のバランスが滅茶苦茶悪くなる。
ただの棒で殴ったほうが安定すると思った。
282名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:10:12 ID:ZJf6JvMh0
おっさんの斬り方がバットスイングではなぁ。
あれでは刃をぶちあてててるだけでちっとも斬れてないと思う。
283名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:10:40 ID:4oSPLlKc0
>>174
東国、とくに関東では結構使用していたという“逸話”はあるよ
あと津軽氏が南部氏に謀反自立したときに利用した罪人連中は樫とかの棍棒を使ってた
もっともそいつらは城下での略奪や暴行に勤しんだそうだけど
284名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:11:30 ID:bJD2pW3c0
日本刀はただの飾り
威張るための飾り道具
285名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:11:41 ID:kQIHwJhh0
 アメリカ人は侍とか忍者を過剰評価しすぎ。
何かスーパーマンみたいなものだと思ってる。

 俺、日系移民なんだけど、体育の時に肋骨ヒビ入れたのね。
成績に響くから次の授業から復帰したんだけど、体育教師が、

 「 心配だし危ないから休め 」 って言うから、
 「 ああ、先祖が忍者なんで大丈夫です 」 って言ったら、
 「 そうか 」 って納得された。

都会でもこのレベル。 マジで。
286名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:12:23 ID:AYNRtSDuP
西洋剣VS日本刀って対戦が多いけど、
それ以外の地域の刀剣は無視かい?
287名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:12:26 ID:Qmx3A8vi0
>>261
作ったのは医師のギヨタン博士、んでルイ16世にそれを見せたところ
半月型の刃が突いていたのを見て、自らも錠前作りが好きで
工作に造詣の深かった16世があの斜め刃に改良するように
ギヨタン博士に言ったという話がある、自分が改良したギロチンに
自らがかけられることになるとは知るよしもなかった

と言う話だが出来すぎてて眉唾に思える
288名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:12:28 ID:+xxI1hUC0
>>273
篭型ヒルトのブロードソードとか、格好イイよね!
>>274
山口にある最大の日本刀『破邪の御太刀』は、あまりに巨大な物で工房で焼入れができず、川を堰き止めて
作った溜池で焼入れをしたとか。
このエピソードを聞くと、なんか古代神話の世界で作られた刀のようにも思えるから不思議なものです。
289名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:13:08 ID:StkqowvvP
各種ある西洋の剣を「西洋剣」でひとまとめにして「切れないけど叩き殺すんだよ」とかいう時点で、
ああ、あまり知識がないんだなと思う。
290名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:14:42 ID:lQV2MU+C0
>>105
> 日本刀 略 なんて2、3人で切れなくなったらしい

「日本刀で人を斬るのは3人が限界」という「伝説」が、ネットの世界ではすっかりポピュラーなものになっています。
このコンテンツでは、「伝説」の発生源である山本七平氏の論稿、及び当時のメディアでの報道状況などにより、この「伝説」に検討を加えることにします。

何人切れるか −日本刀の性能−
http://www.geocities.jp/yu77799/nihontou.html
291名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:14:50 ID:4oSPLlKc0
>>222
介錯は慣れた人じゃないと骨と骨の間にうまく刀が入らなくて
何度も何度も打ち下ろさなきゃいけなかったとか見た記憶がある
292名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:15:00 ID:INTJWInj0
>>280
RPGやファンタジーでは、見栄え重視で持ち運びとかよく考えてない物は多い。
まぁ、斬馬刀を振り回す女の子が登場したり、素肌の上に鎖帷子を着込んだりするんだから笑うしかないけどね。
293名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:15:03 ID:v13kZGTH0
294名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:15:08 ID:FooS2wcZ0
違法動画じゃねーか
こんなものをソースにするとか蛆湧いてんのか?

これが許されるなら、漫画をzipで上げてソースにするとかもおkになるぞ
いい加減、無自覚な犯罪者どもは膵臓癌になって死ねよ
295名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:15:12 ID:8Xz6SdTU0
従者に予備をいっぱい持たせてたほうが 生き残れそうw
296名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:15:27 ID:0EoIGLnR0
>>289
直剣の時点で切る目的とはちと違うしな。
それでもクレイモアは切れるらしいが。
シミターとかフォールチョンでやったらどうなるかも見てみたいな。
297名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:15:37 ID:pC2HsFRd0
>>284
なんの文化も生み出さなかった半島人が出てくるな

298名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:16:15 ID:AYNRtSDuP
インドの刀とか一振りで像を切り捨てられたりするんじゃないのか
299名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:16:23 ID:Qmx3A8vi0
>>269
今の刀は切れないとはよく言われるな
300名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:18:00 ID:+xxI1hUC0
>>174
南北朝時代は、金砕棒のような打撃系武器が、2メートル級の大太刀や薙刀などといっしょに徒歩戦用の
武器として用いられてたようです。足軽の動員数が増えてくると、次第に集団戦に適した槍に取って代わら
れたようですが。
>>289
一口に西洋といっても、広いですし、時代区分も考えなければいけないですからね。
つーか、技術的にも文化的にも後進地域に落ちていた中世暗黒時代のヨーロッパと、近世日本を比較
しちゃあイカンでしょ。
301名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:18:34 ID:fPJ4L4pN0
なぜ日本刀と西洋刀

青龍刀が入ってない
302名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:19:03 ID:KSIyWqcy0
>>285
オレの先祖はみの吉
侍になりたかったでござる
303名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:20:17 ID:WC8OHDDP0
>>285
笑ったw本気でw
304名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:21:14 ID:UO4+xyK/0

マジレスすれば日本刀が最も近代まで組織的に「兵器」として使用されてきたんだしなあ

大陸戦線で日本刀(軍刀)がどのように扱われてきて、どれだけの戦果をもたらしたかは
「戦ふ日本刀」を読みなさい 従軍した刀匠によって書かれたもので1次資料性も高い
305名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:21:14 ID:kgNLh+6u0
>>276
弩や銃が一気に普及した欧州では、実用戦技としての古式剣術も一気に忘れ去られた。
後に残ったのが貴族の護身用軽量片手剣術や近代騎兵剣術、舶刀術。
かなり後まで実戦に使われた槍術はそれなりに原型を留めて残ったが。
(第二次大戦初期にすら騎兵槍での突撃は行われた)
現代でも古文献を元に古式剣術を研鑽している人は僅かながらいる。
>>264
スターウォーズの剣戟はエキゾチシズムを求めて東西のチャンバラ映画殺陣をごちゃ混ぜした産物。
その気になればコナンザグレートみたいな殺陣もブレイドみたいな殺陣も付けられる人はいる。
306名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:21:22 ID:Qmx3A8vi0
>>301
実際に振り回せれば、七十二斤の青龍円月刀って戦場では滅茶苦茶強いとは思うな
ただ本当に40sも有る刃が先に突いている薙刀なんてあったとしても
それに振り回されてろくに制御できないだろろうとはおもうが
307名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:22:09 ID:M5CWKA1y0
日本刀も青竜刀も中東の刀もみんな反ってるんだし
西洋剣もむしろ反ってるのが多いんじゃないのか
308名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:23:19 ID:T7DShWej0
>>301
青龍刀って薙刀の刃がでかくなったようなポール・ウェポンだぞ。
309名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:23:38 ID:stdBPhSu0
武器の事はよくわからんんが
自分の事を武士とかサムライとか言う奴にロクな奴はいない。
310名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:23:41 ID:6W8XF3fm0
>>226
全身鎧は倒すと一人で起き上がれないから、
倒れたところを細い短刀を持ってる従者が襲い掛かって
鎧の隙間をサクっとしたらしい。
311名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:23:41 ID:Qmx3A8vi0
>>307
エクスカリバーも実は片刃だったんじゃ無かろうかと言う説があったな。
312名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:24:57 ID:iHAhxtTV0
>>290
足利義輝の話がそう喧伝されるもとかと。
313名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:25:26 ID:4oSPLlKc0
>>226
綿のベストを着て鎖帷子を着てプレートアーマーだっけ?
314名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:26:06 ID:uJWdDevI0
おれ、先端恐怖症だから動画が見られない
315名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:26:09 ID:kgNLh+6u0
>>307
刀は反ってる物が多い。剣は反る訳に行かない。
例えばグロースメッサーは反りがあるが、
シュラハトシュヴェールトが反ったら使い物にならないだろう。
316名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:26:37 ID:Lz/4ScHN0
>>307
サーベルぐらいじゃね?
317名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:26:40 ID:xSUkFinv0
西洋鎧相手とかだったら剣より槍で突いた方が手っ取り早そうだな
318名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:27:48 ID:+HGaCCnY0
ガニー軍曹が意外とちゃんと振れててワロタ
319名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:28:06 ID:WLtLmdoy0
唯一斬れないのがコンニャク
320名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:28:25 ID:+RG+75nH0
氷斬ってるシーンで刀がグニャグニャゆがんでるけど
本物の匠が作った刀もああいう風になるもんかな?
321名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:28:42 ID:3nCO/+KQ0
叩き切るのが主軸の西洋剣で切れ味勝負じゃ分が悪くて当たり前だろう
322名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:29:01 ID:T7o0FYG10
>>174
新撰組が、力士たちといさかいになった時は
相手は、角棒を持ってきたんじゃなかったか
323名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:30:28 ID:+xxI1hUC0
>>307
平たくいえば、直剣は歩兵用。曲刀は騎兵用。
なぜか、中世の騎士は騎乗でも直剣を、武士は徒歩戦でも曲刀を使用してたけど・・・
324名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:30:59 ID:kIKur/DP0
槍や自動小銃が強いけど、刀や剣や拳銃の魅力はまた別物だな
325名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:31:20 ID:+HGaCCnY0
>>302
しならなきゃ折れるがな
326名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:33:42 ID:G9Epp01u0
>>320
おそらく動画で使用されている剣が粗悪品だったろうし、そもそも斬り付け方が間違っているからなぁ。
業物とはいかないまでも、まともな品と正しい斬り方であれば曲がらないとは思う。
327名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:33:44 ID:0EoIGLnR0
>>324
後者はサブウェポンでもあるが権威の象徴みたいなところもあるな。
328名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:34:10 ID:Qmx3A8vi0
>>323
確かにそうだけど、江戸期に入って歩行での戦いを想定した
道場剣術が盛んになるとどんどん反りが浅くなってる
329名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:35:49 ID:ZpWT/LiU0
>>5
随分前に
「日本刀の起源は朝鮮刀であることを証明する」ために
日本の刀鍛冶のところに日本刀の作り方を学びに来た朝鮮人のことが記事になってた

もはや意味がわからない
330名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:36:03 ID:HI6MbHIs0
日本は火器の時代を経験しながら、その後太平が続いて刀の時代に逆戻りしちゃって
黒船を迎えちゃったからね
331名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:37:14 ID:Qmx3A8vi0
>>329
つまり技術をパクって、自分たちの物だと言い続ければ証明になると




中世以前の日本刀とは全くと言っていいほど作り方が違うのにな
332名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:37:42 ID:vltpQ1mr0

当時の日本の熱処理技術は、世界一さ。

今でも、日本の包丁が世界中の一流シェフに愛用されている。
333名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:37:45 ID:T7o0FYG10
>>324
個人戦と、戦争は別物でしょ。

少人数の戦いなら、服は軽装、
武器はとりまわしやすい小型が有利。
やりなんか、避けられて飛び込まれたらどうしようもない。

合戦は、どこから弓が飛んでくるかわからんから鎧兜は必須。
農民などいろんな錬度の兵士が混じってるから
刀などより、素人でも扱いやすいやりを持たせた方がいい。
みんなでやりを並べておけば敵に飛び込まれることもない。
334名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:38:19 ID:8NhwEqqb0
日本刀VS西洋剣、事実は別にして真実はこれだな。
http://www.youtube.com/watch?v=fxYvwEnKRjA

どちらも人体を斬るには十分な性能を有している。
日本刀は取り回しやすさ優先で発展していき、西洋剣は耐久性重視で発展していった。
335名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:38:21 ID:8Xz6SdTU0
一気にすり潰せぇ,髪の毛一本残さず焼き払えぇ 的戦史が少ないから 兵器もなんとなくホンワカしてるね日本は.
336名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:38:34 ID:D0+moVPz0
>>318
基本的な扱いはできてるな
引き切るモーションが入ってないけど
337名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:39:23 ID:Qmx3A8vi0
>>330
幕府が権力を安定させるために、銃火器を規制したからね
338名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:40:13 ID:lQV2MU+C0
>>330

> 戦闘組織でもある大名家家中、つまり後世で言う藩は大量の鉄砲を常備していましたし、上級武士、下級武士、足軽問わず、砲術の訓練も怠りありませんでした。
> ○○流などという古式砲術の流派が今でも伝わっているように、剣術や弓術と同様の位置づけだったんですね。
> しかし、組織戦闘に置いて真に威力を発揮する弓矢・鉄砲のような飛び道具、槍・薙刀のような長柄武器は、集団用の武力としては常備されているが、個人の
> 武器としては厳しく携帯を制限されていたわけです。
> 
> 日本刀がいくら優秀な刀剣で、個人の剣技がいかに優れていても、所詮組織戦闘では飛び道具や長柄武器の集団運用に太刀打ちできません。
> ですから、大小の二本差は武士身分のシンボルとして携帯を義務付けられており、治安維持のための武器携帯制限の対象にならなかったのです。
> 
> ちなみに、鉄砲の所持自体は害獣駆除のために百姓身分にも許されており、江戸時代の後期になると、莫大な数の火縄銃が農村に備蓄されていたようです。
> さらに、鉄砲伝来直後の戦国時代と異なり、硝石の国産体制も江戸時代には整っているんですよ。平時の余剰硝石の受け皿産業として発展したのが、娯楽用の花火ですね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149238034
339名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:41:51 ID:kgNLh+6u0
>>310
実はコンプリートアーマーはそんなに重くない。20〜25kg程度が普通。
しかもその重量が全身に分散されて掛かる訳で、思いの外身軽に動ける様だ。
西洋剣術のデモ動画を見ると、飛び込んで前転してダッシュ、
なんて事を軽やかにやってのけてる。

隙間狙いは徒戦(徒戦鎧は一層動き易く仕立てられている)で組み打ちになった際や、
落馬して組み打ちになった際に使われる戦法。鎧の完成度が最高度に達した時期は
隙間という隙間がなくなってしまい、面頬を開けて顔面を突き刺さなければとどめが刺せない、
という事態にさえ陥った。この種のとどめ用短剣(騎士もサブウェポンとして携行した)を称して
独語でクナートゴット(神の慈悲)伊語でミゼリコルディア(慈悲の短剣)と呼ぶ。
アールシュピース等、巨大な錐状の全体重を掛けて鎧の板金を貫通する武器も作られた。
340名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:42:30 ID:pC2HsFRd0
>>329
文化の横取りこそが朝鮮人の文化なんだよ
まあ半島ではなんの文化も生み出されなかったから
その劣等感から必死に隣国の文化を盗み取ろうとしてる

最近でも中国の文化を「自国発祥」と学者が発表したために
今、中国で一番嫌われつつあるのが韓国人w
341名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:42:47 ID:T7DShWej0
>>331
で、結局作ってる「韓国刀」は、スプリング鋼鍛造で
刃紋は無し、柄や鞘をゴテゴテ飾りつけた代物……
342名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:43:30 ID:8NhwEqqb0
>>333
弓が飛んできても怖くないぞww


・・・という揚げ足取りはさておき、
農民など素人にも扱いやすい以前に、少量の鋼で済む槍は大量配備に向いていたとか、
農民であれば、誰でも持ってる作業用小刀を柄につけて槍とさせられるとか、
輜重問題上の理由で槍優先だったというのも大きい。
343名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:43:38 ID:IDGJH0J10
俺の刀は未だかって鞘から出ていない
344名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:44:27 ID:iYchi9fn0
>>300
金棒もった武士を想像して吹いた
重くてまわりについていけなくなったのか
仲間ごとぶっとばすからなくなったのかってところか
345名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:45:13 ID:snO85HOY0
>>55
面白いw
346名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:45:18 ID:fgzLyD9Z0
今宵の小鉄は血に飢えておる!!!!!
347名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:45:28 ID:+xxI1hUC0
>>328
ttp://sakanazanmai.web.infoseek.co.jp/katana6.files/image003.jpg
時代ごとの細かい刀の形状の変遷を見てゆくと、戦場での戦術の変化や剣術流儀の
流行が見て取れて面白いですよね。

でも、不思議と実戦盛んに使用された時期の刀(南北朝時代、慶長期、幕末期)は、
似通ってる形態なんですよね。
>>339
まぁ、シャンゼリオンのスーツより軽いですしね。
むしろ、隙間なく全身を覆ってしまったせいで、熱が篭りやすくなってしまう事の方が
問題だったようですw
348名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:46:23 ID:Qmx3A8vi0
>>341
玉鋼手に入らないし、ちゃんと作るよりスプリング削った方が楽ニダ!
この辺は正しく朝鮮の伝統文化だなw、劣化コピーしかできないと言う
349名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:47:31 ID:o8uzg/C30
>>280
それ言い始めたら、ハンドキャノンや大筒と呼ばれる武器も異常w
ガスも逃がさずあんなデカイ口径の物を撃ったら肩が使い物にならんようになるわww
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200705/13/40/b0075940_20214384.jpg
350名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:49:17 ID:iYchi9fn0
>>347
熱が篭るなら頭をそればよいのに
351名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:49:25 ID:Qmx3A8vi0
>>344
三好青海入道なんかは金棒振り回しているイメージだよね。
352名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:50:09 ID:b6/ZaxbZQ
>>339
日本の甲冑を着た極楽トンボの加藤と西洋の甲冑を着た山本が乱闘したけど山本がフルボッコにされてた
353名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:50:52 ID:W4WfCNFy0
大名クラスの武将って最前線まで行くの?
354名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:51:58 ID:M5CWKA1y0
日本の鎧って兜はかっこいいけど
あと全部やぼったいというか
355名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:53:23 ID:kQIHwJhh0
ここまで杖術なし
356名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:54:00 ID:snO85HOY0
>>353
本陣まで攻め込まれたら自分のいるところが最前線ということになるね
357名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:54:51 ID:bJD2pW3c0
>>354
日本の武器や鎧は全て威張るための飾り
実戦で役にたたない
358名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:55:51 ID:W4WfCNFy0
>>356
戦国バサラって大ウソだなw
359名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:55:51 ID:b6/ZaxbZQ
>>353
師団長(中将クラス)が敵にバズーカをブッ放した事なら
360名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:57:44 ID:4oSPLlKc0
>>344
太田康資だったかな?
嫁の親父が敵方にいて挨拶がてらに金棒を振り下ろして舅の頭潰したそうだよ
とうぜん嫁は家を出て行ったけどね
361名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:57:48 ID:+xxI1hUC0
>>354
きちんとした鎧って、基本的にやぼったい物だぞ。
ttp://file.housecarl.blog.shinobi.jp/Img/1280553640/
>>359
スーパーバズーカだ。間違えるなw
362名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:57:55 ID:kgNLh+6u0
>>348
ただし良いスプリングを使い、適切な焼き入れを施したスプリング刀は、
実戦において武器として最上級の物だったという証言がある。
試斬した剣術高段者が「さぞや名のある業物」と勘違いしたとか。
本来は刀匠出身の兵が刀を失った士官に代用品として作ったのだが、
評判を伝え聞いて銘刀持ちの士官までが注文する様になったという。
使い込んだ欧米製トラックのスプリングでないと良い刀にならなかったそうだ。
363名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:58:54 ID:cfO7SK+a0
日本刀の動画ならtameshigiriシリーズが好きだな。
切ってる人も居合いの達人だし、切れすぎるってことがよくわかる

一番すきなのがこれ。ハート。
ttp://www.youtube.com/watch?v=5h_gmADT6Dw
364名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 11:59:41 ID:xSUkFinv0
日本鎧より実は中に着込んだ鎖帷子の方が役に立ってたんじゃなかろうか
365名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:00:26 ID:RoDlDu/R0
ほとんどの名将は最前線で戦って死んでいる
歴史にも上がってこない人は多数。
ひょっとすると、今の有名武将よりも優れてる人はたくさんいただろうな。

いま、歴史に残っている有名武将は
今でいう良いところの出、名門家が多いので
危険に晒されないような場所で戦って、部下に守られていただけにすぎない
366名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:00:26 ID:4oSPLlKc0
>>358
あれは戦国を題材にしたファンタジーじゃない
367名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:01:28 ID:o8uzg/C30
>>362
??
要はスプリングを溶かして再鋳造するって事??
368名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:04:05 ID:/5mDNacm0
日本で盾が普及しなかったのは片手で人を殺せなかったからだろうな
西洋の歩兵が日本刀と盾を装備したら最強だよきっと
369名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:04:28 ID:iYchi9fn0
>>360
金棒あついな
つか欧州はどうやって鈍器を集団戦に使ったか興味あるな

>>365
そりゃ大将が死んだら負けだからな 必死に守るだろ
勝てば報酬もらえるし
370名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:04:37 ID:Qmx3A8vi0
>>362
たしかに、戦国時代でも素延べといってそれに近い考えの刀が
有ったらしいしな、硬軟取り混ぜて四方詰めやらなんやらって
理屈の突いた刀の方がもろいらしいね。
371名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:06:10 ID:+xxI1hUC0
>>367
いんや、トラックなんかに使われる板バネを研いで焼入れしたのがスプリング刀。
ああいうのは、弾力に富んだ良質の鋼を使う訳だから、侮りがたい切れ味になる訳。
>>368
この辺りは勘違いされている事が多いけど、日本で盾が廃れたのは、比較的早い時期に
防御力の高い鎧が普及したため。
盾がよく用いられていたのは、中世の西洋だけど、その西洋にしても、板金鎧が発達して
くると、盾はほとんど使用されないようになってくる。
372名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:07:09 ID:o8uzg/C30
>>371
dクス、成る程アイデアだわw
373名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:07:30 ID:kgNLh+6u0
>>367
鈍して伸ばして整え、焼き入れ焼き戻しして研ぐだけ。
374名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:08:22 ID:4oSPLlKc0
>>365
そういうのってイメージ的には慶長とかに入ってからのような気がするけど
けっこう猪突猛進するような話は残ってるし
お前は潔く死んで来いとか言われて、母親に幼い弟や妹を殺されて送り出された人だっているし
375名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:09:07 ID:WasUpZ2P0
>>304
それは剣術の心得のある将校で官給品でなく持ち込みの日本刀を使った場合でしょ。
日中戦争始まってから陸軍の剣術の操典通りにやっても人は斬れないことが分かって
あわてて修正したらしいし、粗製濫造の昭和期の軍刀では無理、景気付け程度。

太平洋戦争でかなりの数の銘刀が戦地に行って失われたんだよな、もったいない。
376名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:09:21 ID:0M0P4JbR0
髭切の太刀
源太の産着
377名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:11:35 ID:snO85HOY0
>>363
ハンバーガーがサックリ斬られてるのとか凄すぎるな
378名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:12:48 ID:Ni6PQ1FA0
ただのロングソードじゃ氷を斬るのは無理
ツヴァイ・ヘンダーとかファルシオンならできるかもしれんが・・・
379名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:12:53 ID:tro1lsxm0
実際に人を斬った日本刀の画像ない?
怖いが見てみたい
380名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:14:57 ID:0EoIGLnR0
>>375
うちの爺さんも終戦時に備前長船を武装解除で没収された…
爺さんの兄貴は関の孫六を携帯して南方で戦死(行方不明)
381名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:16:51 ID:MAYBwu2k0
おまえらこういうどうでもいい事だけは知識豊富だよなwwwww
382名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:18:18 ID:sNJack7p0
>>371
日本の鎧の方が西洋の鎧より防御力が高いのか。見た目は西洋の方が堅そうだけど。
383名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:18:31 ID:kgNLh+6u0
>>370
本来合わせ鍛えってのは、靭性と硬度を単材で両立出来ないから発明されたもんだしね。
単材で出来るならそれに越した事はない。良い鋼をふんだんに使えるのが条件だけど。
どう頑張ったって異材質鍛接には剥離が付き物。(居合をやってる人が経験する「膨れ」)
一方の靭性にもう一方が耐えられないのも宿命。(据物斬りをやってる人が経験する「刃切れ」)
素延べなら折れる限界まで耐えられ、少々曲がりが起きても問題を残さず直せる。
384名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:18:40 ID:StkqowvvP
アメリカのナイフデザイナーで、日本刀の構造をもとに現代の金属をつかって
実戦用ナイフ作ってる人の記事を雑誌で読んだことがある。
鎧通しという日本の短刀をもとにつくったYoroitosi(うろおぼえ)は、
防刃ベストもつらぬくナイフとして特殊部隊で採用されたとか。

玉鋼だなんだとうさんくさいこと言ってる現代の刀匠よりもむしろ、
この人のほうが古代の刀匠の精神を受け継いでる気がするわ。
385名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:18:59 ID:4oSPLlKc0
386名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:24:04 ID:kgNLh+6u0
>>375
>粗製濫造の昭和期の軍刀では無理

それは少々語弊がある。科学的に素材・製法を工夫した量産軍刀は、
新刀期・新々刀期銘刀を上回る優れた武器。
387名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:24:57 ID:T7DShWej0
>>383
リアル斬鉄剣は、タングステンカーバイトと鋼の三層構造だろうか?
http://successmoon.blogzine.jp/tech/2004/10/post_1.html

>>384
ウォーレン・トーマス?
高いだけの色物ナイフ作ってる人という印象だが……。
388名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:31:34 ID:StkqowvvP
>>387
その人かな?その雑誌の記事見ただけで詳しくないんだけどな。色物なのか。

389名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:32:59 ID:dcAqcw4Q0
ロッキーがサンドバッグに使ったような
豚肉で検証して欲しかったな。
肉のみならず、骨はどれだけ斬れるのか。
390名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:33:52 ID:+xxI1hUC0
>>389
骨付き豚肉をツーハンドソードでぶった切る動画なら、たしかyoutubeにあったはず。
びっくりするぐらいスパッと切れてたね。
391名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:40:15 ID:OWNZH+uZ0
>>1
こーいうのはどうなんだろうねえ
その実際に使われた時代の名人使い手によって評価は大きく
違っちゃうとおもうけど。
日本刀にしろ西洋刀にしろ今の時代で殺人目的に振るえる人なんて絶えて久しいし
392名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:45:24 ID:6vttnaLT0
棍棒と剃刀比較してなんになるのかと
393名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:47:01 ID:T7DShWej0
>>389-390
コールドスチールのカタナシリーズで良ければ、1:35〜当たりから
でかい骨付き肉塊を斬ってる。
一刀両断とはいかないようだが。
http://www.youtube.com/watch?v=V__Ierrz0hQ
394名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:53:29 ID:BEXcctsv0
前にCATVで鍛冶屋の番組やってたけど
物凄い切れ味だったなぁ
包丁なのに産毛がさーーっと剃れて
トマトの上に乗せるだけでその包丁自体の重量だけでストっと切れてた

あんなのが刀で振り回したらそりゃばっさりって言うか
切られたのも分かんない位スパッと逝きそう
395名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:54:00 ID:W8mx3hZC0
日本刀に対して用意すべきなのは、小さな鋼材を集めて鍛造接着させウロコのような模様が入る
ヨーロッパ独自の鍛造剣で行うべきなのに、
たんなる刃物用鋼材を火入れして作ったようなのはどうかなと思う。
まぁ、切れ味自体は湾曲した刀身の方が良いから、勝負しても彼方が勝つとは思うが。
396名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:55:58 ID:MxKTGKrw0
>>305
前に西洋で有名な剣士っていないのかってレスをみて調べたが
西洋剣術はロストテクノロジーって感じなんだよな
でも何人かが剣術書を残してて
現代の研究者が研究してるんだよな
397名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:57:37 ID:gU57fsPc0
>>305
映画「ブレイド」の殺陣って、かなりショボかったがの。
398名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 12:59:34 ID:kgNLh+6u0
>>387
能書き通りに受け取ればE6〜E7辺りの一番柔らかくて粘るタングステンカーバイトだろうけど、
ぶっちゃけバラエティ番組でしょ?回転切削するならともかく、
叩き切る様な用途ならハイス鋼の方がずっといいと思うんだけどね。
相手は焼き入れしてないプレス用鋼板なんだから、硬度はハイスでお釣りが来る。
最近のヨーロッパ車に使われてる高張力鋼板だったらどうだったかなあ?あれ板バネみたいに粘るよ。
399名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:00:17 ID:/LXYAbSv0
>>368
日本にも盾はあったぞ。
盾持ちと武器持ちが別々だっただけで。

戦国時代でも鉄砲よけの竹束とかあったし。
400名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:01:15 ID:rPHHWUul0
そろそろ韓国刀を握ったキチガイが参戦する予感
401名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:01:47 ID:jvSGYWwf0
>>393
でも、軽く骨2、3本を一刀両断してるよね
あれを一刀両断するには7つ胴裁断の大業物が必要ってことでしょ
そのあとの動画では吊るした豚を一刀両断してるし。
402ミ,,゚A゚)ρ ◆aCnITSwtWs :2010/08/23(月) 13:02:15 ID:Tv9f86+NQ
ミ,,゚A゚)ρこれってハンドガンとショットガン比較するようなもんだと思うが
あと、ニュー速+でやるニュースでもない
403名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:02:18 ID:StkqowvvP
>>305
264のいってる、酷いスターウォーズの剣戟って一番最初の映画の
オビワンとダースベーダーがなんかゆっくりまわったりしつつツンツンしあってる
あれじゃないかな。。。
404名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:05:17 ID:kgNLh+6u0
>>397
いろんな殺陣の見せ方がある、って意味で。
ブレイド、ハッタリ満点でカッコ良かったじゃない?俺はカッコいいと思ったよ。
ジョン・ウーやロバート・ロドリゲスのガンアクションみたいに。
娯楽映画のアクションに「リアルじゃないからカッコ悪い」なんて文句は付けない主義なんで。
405名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:08:05 ID:/9zEr1hD0
最高に切れる刀を作ろうと思ったら、サーモグラフィとか使って科学的に作ればいいんだろうけど、
すべてを経験と感で見極めているというのもまた魅力だし。
切れ味だけでなく色味や風合いにもこだわって作ってる物だしな。
406名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:17:44 ID:Iu1/FrVfP
>>396
そういう活動してる団体もあるよね
日本だと米軍基地内にある
そこに所属してる日本人を2chでみたよ
フルプレートアーマーは何されても痛くない、防御を鎧に任せて攻撃すると戦車の気分
でもすんごい疲れる、って言ってたわ
407名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:20:40 ID:IrO3jqs20
こりか?
【国際】日本刀VS西洋のロングソード、どちらが強いか?ドイツのテレビ局が検証★15
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268035176/
408名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:21:44 ID:W8mx3hZC0
>>405
確かに今の冶金学や鍛造技術で作れば、切れ味抜群の刀も出来るだろうが、
あえて古式の技法で、より良い物を作る方が萌えるな
409名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:29:18 ID:n0qbtUPr0
古来より伝わる業物には
刃にC60フラーレンが組み込まれている
410名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:32:38 ID:gU57fsPc0
>>404
まあ見方は人それぞれだからね。
自分は古流をやってるから、あくまでも実際に使えるかどうかの視点でしか見ていないしね。
その道の玄人達によって長年に渡って合理的に練り込まれた技こそ、動きは簡素でも速く美しく驚異的で見栄えも良いと思う訳で。

もちろん映画なんだからハッタリでも良いんだけど、「それではダメじゃん」「無駄が多すぎ」「意味がないじゃん」「出来る訳無いじゃん」「素人臭すぎる」と感じさせるよな殺陣では、見ても萎えるだけ。
どうせハッタリなら、眠狂四郎の円月殺法みたいに「訳が分からないけど、見た目はカッコイイ技」を工夫して考えるべきと思う。
411名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:34:21 ID:iYchi9fn0
>>382
鎧の出現についていってるんで
盾を使ったスパルタァって時期には高性能な鎧が無かったってだけじゃ
412名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:36:38 ID:uZtSEJ9C0
100人斬りは本当なのか嘘なのか
413名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:40:21 ID:ZvVXB2hD0
蒙古来襲で軽装の長い剣に対して船上合戦は日本刀が圧倒的に有利だった
それ以来日本刀が実戦で活躍したことはないけど、日本刀信仰が始まった
鉄の鎧を着た西洋の軍隊と戦ってたら勝てるとは思えない
日本刀は武器というより宗教的な崇拝の対象でしかない
414名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:41:21 ID:W8mx3hZC0
>>413
すくなくとも、幕末では、刀も結構使われてるだろ
415名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:46:00 ID:StkqowvvP
倭寇も、中国の沿岸警備兵みたいなやつらの槍の穂先を日本刀で切り飛ばして勝ちまくって、
衝撃を与えたそうだよ。
武備志だかいう当時の中国の武術百科事典みたいなやつには刀の術として
唯一記録されているのが、日本の陰流剣術だとか。
なんかの本で読んだ話で曖昧だけど、誰か詳しいやつこのスレにいそう。
416名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:46:54 ID:gU57fsPc0
>>413
戦国時代の合戦でも、最後に首級を取るのは太刀の仕事でしたけどね。
つかもし本当に「武器というより宗教的な崇拝の対象」だったなら、室町後期辺りから各地で剣術が発達するはずが無いのですけれども。
417名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:47:46 ID:iYchi9fn0
>>413
甲冑兵とかただの的で美味しいです
Byイングランドの弓兵
日本も同じ長弓ですなww
418名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:49:16 ID:T7DShWej0
>>390
ツーハンドグレートソードは刀身も重量もあるだけに、カタナよりは
パワフルに感じる。
http://www.youtube.com/watch?v=_hfLZozBVpM&feature=player_embedded

>>401
40ドル弱の、暗黒大陸生産のツーハンド・カタナ・マシェットでも
同じような事やってるよ(青竹の切り口は露骨に汚いが)。
http://www.youtube.com/watch?v=y--Dkk3nNOc&feature=related
419名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:49:38 ID:kgNLh+6u0
>>410
うん。見方はそれぞれ。だから殺陣もいろいろあっていいでしょ?って話。
俺は射撃やってたけどジョン・ウー横撃ち100連発を「出来る訳ないけどカッコイイ」と思うw
フェンシングと銃剣道やってたけどブレイドの一々キメポーズを「意味がないけどカッコイイ」と思うw
「笑っちゃうぐらいカッコイイ」ってのに萎えない人のための映画なんだから。
420名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:51:04 ID:W8mx3hZC0
>>415
矛のようにソケット型の槍だと、絵を斬られる。
だから日本では、手槍においてもナカゴ型(穴の空いた柄の中に差し込む)の槍が人気になった。
421名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:53:09 ID:gU57fsPc0
>>408
いや、現代の冶金学や鍛造技術でも、古刀を完全に再現出来ないのです。
422名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:53:31 ID:+xxI1hUC0
>>382
同時代で比較しなきゃ意味ないです。
たとえば、13世紀あたりだと、日本は鎌倉時代。西洋は十字軍の中東遠征の時代だけど、このころは
日本は既に大鎧という完成度の高い鎧があったけど、西洋にはまだチェインメイルしかない。
>>411
ギリシャは逆に、大楯による防御が極まった時代で、兵士の運動性を上げるために青銅製の胴胴鎧を
廃止して、麻の厚布製の鎧に置き換えたりしている。
423名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:56:02 ID:u2/Xy7Yn0
職人が作る日本刀なんて観賞用であって、全然切れないし、耐久性もない。

実際はスプリング刀のような量産された軍刀の方がはるかに切れてよく粘るいい刀だった
424名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:56:08 ID:mD61/Hoy0
一対一でやあやあ我こそはの文化だから日本刀は発展したんだろうね。
戦いのルールが決まってる場合は、それに沿って武器は進化する。
中国みたいにいろんな民族が度肝抜きあって戦うと種類が増えるばかりで、
武器そのもののレベルは上がらない。
425名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:56:20 ID:W8mx3hZC0
>>421
そう言うのじゃなくて、モノがよく斬れるモノとしての刃物。
テレビでやってた斬鉄剣みたいに、切れ味樹脂の場合。
そもそも古刀がよく斬れるか?というと別の話しだしね。
研ぎへってるのか、もともとも焼き幅が狭いのか、刀身自体は柔らかめのモノが多いし
重さだけで斬られると云ったような切れ味だけなら新刀の方が良い。
426名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:57:52 ID:8QyA7Wl30
日本刀を美化しすぎだろ毛唐は
427名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:58:03 ID:MMuvedFM0
板バネ日本刀も、比較対象ににしてほしい
428名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:58:47 ID:B6LKBE690


動画ないよね
429名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:58:55 ID:BdkG6ycl0
逃げられたら追ってこれないような、西洋鎧着た軍隊なんてあまり恐くないなw
いくらでも攻略する方法はあるだろあんなもんw
430名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:59:14 ID:0M0P4JbR0
青龍刀は関羽とセットでないと何の威力も発揮しない。
431名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:59:16 ID:EUcYRUt3P
上手く表現出来ないんだが、日本刀の形は反りと直線との調和、
絶妙のバランスが美しいと思う。
432名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:59:38 ID:gU57fsPc0
>>417
源為朝の強弓は、沖合の舟を沈めたそうですね。
学研の科学でその検証実験を見た事があるけど、確かに日本の大弓には20cm厚くらいの木材でも数10m離れた場所から貫通できる威力があったようです。
西洋甲冑の板金程度なら、容易く貫通出来ると思います。
433名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 13:59:40 ID:u2/Xy7Yn0
>>427
板バネ日本刀が最強になるよw
いや本当に
434名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:00:48 ID:W8mx3hZC0
>>429
欧州の中世の絵図をみても、
闘ってるのは、胸当てだけ付けて後はピエロみたいな格好した、
傭兵部隊だよ。
いまでもバチカンの警備するひとはそんな格好を維持してる。
435名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:01:05 ID:snO85HOY0
>>426
ウィザードリィのせいだな
436名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:01:12 ID:iYchi9fn0
>>424
っでそのポン刀もった倭寇にフルボッコにされてるんですが
それ以前にやあやあ我こそはなんて源平の時くらいじゃね?
437名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:01:14 ID:9jY8SdoR0
日本刀の起源は韓刀と言ってた奴の記事を、
朝鮮日報で読んだことがある。
その韓刀wを復元したいのだが、何故かwできないとか。
438名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:02:18 ID:/LXYAbSv0
>>413
こういう馬鹿が一番ムカつくw
439名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:02:56 ID:+xxI1hUC0
>>432
矢に対する防御力でいえば、単純な鉄板一枚のプレートアーマーよりも、鉄札と革を重ねて作った
ラメラーアーマー(日本や中国の鎧)の方が優っていたという話も聞きますね。
440名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:03:02 ID:StkqowvvP
今の日本刀は美術品、工芸品ってとこで、その性能が凄い凄い、というのは
持ち上げすぎな感じするよな。
硬い鉄と柔らかい鉄をあわせて〜とかいうのは実戦性低いそうじゃないか。
441名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:03:04 ID:LdyIPHXA0
武蔵が小次郎を破った武器の一本は長い木刀に五寸釘を打ち付けたものでけっこう何でもアリ感だとか
442名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:05:06 ID:Yn9CEYxh0
>>441
そりゃ殺せりゃなんだっていいんだし
443名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:06:18 ID:2DN57VAt0
結局はシャベル最強になる予感。

444名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:07:39 ID:Yn9CEYxh0
>>270
ま、ギロチンは人道的死刑のために作られたものだからね
苦しませず、スパッと首を切り落とすことに苦心した結果があの形

世間では広く残忍な処刑法と誤解されてるけど、
もともとは今の人権屋みたいな発想から生まれたもの
445名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:08:59 ID:jvSGYWwf0
>>418
いかにもなたって感じですな。
でも、つまるところ一つ胴裁断しかしてないように見えるけど?

>>441
同時代の剣豪、針ヶ谷夕雲は羽曳の刀を使っていた。
曰く「多人数を相手にしたとき、刃があると引っかかって使いにくい」とかw
446名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:09:22 ID:T7DShWej0
>>432
源義家も三枚重ねた甲冑を射抜いたとかなんとか。
447名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:12:08 ID:Yn9CEYxh0
>>45
日本刀は、人体を切るとき骨ですら抵抗を感じないというからな
448名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:14:37 ID:mD61/Hoy0
>>436
平原で360度開た場所で乱戦になると弱かったかもしれないよ。
中国武術やってるけど、背後の敵、斜めの敵、まわりを一度に薙ぎ払うなど日本ルールでは考えられない刀や剣の使い方するよ。
449名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:14:41 ID:fhM5nNdt0
1
450名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:15:23 ID:yVQLwlUS0
大量生産という観点から見るとそもそも剣(小剣は除く)自体が
あんまり戦争向きじゃない気もするんだが。
ヘロドトスの歴史なんか見ても、剣で戦ってる民族ってそんなにいないよね。
451名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:16:53 ID:fhM5nNdt0
>>448
よくそんな状況で戦えるもんだと感心する
452名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:20:25 ID:StkqowvvP
>>448
日本剣術もそうだけどさ。
剣術とかもともと戦場のためにうまれたもんじゃないと思うぜ。
その時代にそんな体系化された武術を一般兵が訓練してたとはおもえない。

453名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:21:22 ID:jvSGYWwf0
>>450
そりゃま、日本でも接近戦用の主武器は槍だよ
間合いが長いし。
つか、ファランクスだと長槍でないと、後列が戦闘に役立たないし。
そして馬上で使うとなりゃ、槍だって厳しいが、太刀はもっと厳しいからね。
454名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:22:58 ID:StkqowvvP
あと日本ルールって何なのか不明だが、日本も古流剣術の方には
周囲に切りつける型とか人ごみの中で一人だけを切るための型とか、
色々な状況のものはあるけどね。
455名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:24:40 ID:XIJvpjP/0
>>453
ファランクスと聞くと、ガトリング砲の方を先に思い浮かべてしまう…
456名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:25:14 ID:UcIqrm1w0
>>444
それ以前がひどすぎたからねえ
プロの処刑人がやってもときどき斬首しきれず怒った観衆に処刑人ごとリンチで殺害されたり
457名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:28:43 ID:iYchi9fn0
>>456
まぁ脊柱は重要な骨だからぁな
他と比較しても固いでね?
円柱の後ろに棘みたいなの生えてるんでしょ?
458名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:31:19 ID:fhM5nNdt0
中国の何とかって言う重心が先っちょにある刀は素人でもブンブン振り回して戦えたと言うし
日本刀は防御を重視する分習熟に時間がかかるかも
459名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:31:35 ID:+xxI1hUC0
>>453
太刀って完全に馬上用の武器なんだがな・・・
460 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:34:38 ID:R5ZHf7t7P
玉を真っ二つにできるのがすごいって言うけど
変形して、殺傷力を挙げる弾と切り裂くことを前提の刀なんて考えるまでもなく
刀のほうが勝つだろw
461名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:36:25 ID:jvSGYWwf0
>>459
ええ?そうなの?
当時の戦闘は基本的には、馬上ではなく、馬から降りて戦ったと
聞いてるけど。
太刀ってその時のためのサブウェポンじゃないの?
462名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:38:19 ID:iYchi9fn0
>>458
まぁ元寇で日本に攻めてきた元軍は、日本に築城するまえに潰されてるし
逆に朝鮮出兵の時には日本軍はしっかり上陸して築城し長く戦えたしね
大陸側の武器しょぼすぎだろww
463名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:39:33 ID:ciz3+tBi0
兵隊が拳銃をさしてるようなもんでしょ。まず槍があり、サブに携帯武器として刀がある。
464名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:40:12 ID:W8mx3hZC0
>>461
平安時代末期から源平初期は、太刀は馬上武器。
長さも3尺を超えるものが結構ある。
一騎打ちなんかは、西洋と違って、正面衝突で闘うのでなく、
同じ方向に向かって併走する。
左側が右手で太刀を使い、右側が左手に弓を持って
異種格闘みたいなのをお互い武器を入れ替えながら何度かやり合って腕試しする。
流鏑馬の的が近いのは、もともとは真横の敵に当てるため。
465名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:41:02 ID:UtJlmlBkQ
E=MC2
物理的に重い方の勝ち。

これに反論する奴は使い方について論じてるだけなので、
刀vsハンマーでも不毛な議論を続けるだけ。

馬鹿とハサミは使い様。
和刀と洋刀も使い様。
466名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:41:54 ID:UcIqrm1w0
でもその公式の持ち出し方はなんか違う気がする
467名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:44:02 ID:npebKGbT0
日本刀は刃物、西洋剣は鈍器 比較すること自体無意味
468名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:45:24 ID:jvSGYWwf0
>>464
ふむう、なるほど。
戦国を念頭にしてたからな

>>466
この場合は、mv^2 / 2が正しいとおもうw
469名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:45:59 ID:Yn9CEYxh0
矢>槍>刀でしょ

長距離から大量に放たれて降ってくる矢が一番怖い
470名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:46:16 ID:W8mx3hZC0
>>465
ダメージは必ずしも質量だけで計算するのでなく、
相手へ当たるときの武器の面積も重要。
尖ったモノの突きによる相手へのエネルギーはかなりのモノだよ。
形状、用法、武器自体の重量、この三つの総合作用。


>>467
西洋にも、模様鍛接などの高度かつ古典的な技術で作られた刀剣類もあるよ
471 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:47:15 ID:R5ZHf7t7P
E=MC2だと、重量より速さのほうが重要だろ
二刀流にして、通常の二倍のジャンプをして、
回転速度をいつもの3倍回す方が言いに決まってる
472名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:49:03 ID:jvSGYWwf0
>>471
E=MC2
のCってなんだか知ってるか?
473名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:56:02 ID:n0qbtUPr0
【歴史】淡路島で発掘。弥生時代の鉄製品加工拠点みつかる。国内最大級
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1232689257/
【遺跡】新潟に国内最大級の製鉄遺跡、奈良時代から長期存続か
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1093466498/
歴史・文化遺産】柏崎市“隠ぺい”図る?国内最大級の製鉄遺跡【新潟
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1095557837/
【柏崎市】国内最大級の製鉄遺跡 「なかった事として産業団地造成構わない」
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1095574202/
【歴史】「蝦夷の地」に争乱の世紀 鉄やじり、縛られた人骨出土
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1083765350/
【考古学】後漢代の四川省に製鉄所 孔明や劉備は鉄を得る為に蜀に入った可能性も
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193473859/
【国際】世界最古の鉄剣は隕石を原料に作られた…4300年前のトルコの剣を東京理科大チームが分析
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1220373839/
【アメリカ】「日本の包丁は切れ味が抜群」 和包丁が米国で人気 プロの料理人から家庭の主婦まで愛用★3
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1236773603/
【話題】新潟・三条特産の和包丁、日本食ブームの欧米で人気 注文殺到で生産も追いつかない
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1238649680/
【話題】世界的な和食ブーム追い風、日本製包丁の人気高まる 欧米、アジア向け輸出増トントン拍子
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1248501973/
474名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:58:31 ID:fhM5nNdt0
まだわからないのか?
刀は核兵器なのだ
475名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 14:58:33 ID:iYchi9fn0
「銃は剣よりも強し……ンッン〜名言だなこれは」
「カモ〜ンポルポルくぅ〜ん」
476名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:03:01 ID:Ww3R2LTi0
>>471,472
正しくは
E=(1/2)mv**2
だな
477名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:03:50 ID:zijc14kH0
平方みりせんち
478名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:05:49 ID:jvSGYWwf0
>>474
ふうむ。
あまりに切っ先が鋭利なために強い核力が働くほど、微細な空間に
原子をおいてきて、核融合が起こるとか?w
わぉw
479名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:08:15 ID:nujXnF3G0
日本刀には日本刀の、西洋刀には西洋刀の良さがある。
比べる必要など、無い。
480名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:11:00 ID:sfcE7mSdi
見始めてすぐ「ん?」と思ったら
フルメタルジャケットのハートマン軍曹じゃないか
481名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:12:00 ID:8v+zZ3nn0
>471-472
揚げ足を取るようだけど[E=MC^2]でしょ。
482名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:16:42 ID:2DN57VAt0
>>472
U can't touch this

483名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:16:54 ID:nrRm0WuL0
>>481
そういうのって暗黙の前提って言うんじゃないか
バカにしすぎー
484名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:18:01 ID:jvSGYWwf0
>>481
揚げ足…というか、哀れだな、ぼうやw
471よりバカだなw
485名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:20:48 ID:gxw1ylkPO
バットみたいに振ってんじゃねーよ
刃は引いて斬るんだよ
486名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:25:57 ID:+HGaCCnY0
>>384
玉鋼は今ふうに言うと炭素鋼で、バカはお前だ。
487名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:30:28 ID:1RL28pqx0
>>410
昔の時代劇俳優は

「君たちは目にもとまらぬ早業で敵を切っちゃ駄目なんだ、
目にとまる早業で敵を切らないといけない。」

と言われたらしいね。
488名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:34:16 ID:1RL28pqx0
>>439
元々というか日本の大鎧は特に弓の矢に対する防御に特化して発達したとも言われています。
兜でも後ろに張り出したシコロや、吹き返しなど弓矢に対する防御で言うと
日本の大鎧はほぼ完成型とまで言う人さえいるくらいで。
489名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:36:41 ID:StkqowvvP
>>486
なに、君、日本刀信者?
俺の言いたいのは、日本刀は玉鋼で硬軟2種の鉄でうんぬん、折れず曲がらず〜みないな
俗説が世間に流布してるけど、そんな2種の鉄なんか使ってない古刀や戦時中の科学的製法による
軍刀の方が刃物・武器としての能力は上ということ。
今の刀匠は2種の鉄の製法でやってるけど、それは美術的目的にはかなってても、
実戦性も低く刀本来の精神をないがしろにしてるんじゃないかね。
まあ古刀の製法はわからないということで仕方なくやってんのかもしらんけど。
490名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:37:31 ID:1UsDwQ1M0
地方局でやってた0.4mmの鉄板切る動画が有った
ttp://www.youtube.com/watch?v=1VUTTHJMNdE#t=6m20s
なんか胡散臭い

まぁ刀剣なんぞ実戦では万能兵器スコップの足元にも及ばないけどな!
ttp://www.youtube.com/watch?v=b60OZhrTB6o
ttp://www.youtube.com/watch?v=0McQ-cQmUZA
491名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:39:59 ID:BSflkXG2P
>>490
0.4mとかショボイし、そういう芸当は斧やらナタやらの分野だろ
日本刀を日本刀として使っていない。馬鹿すぎる
492名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:40:17 ID:mD61/Hoy0
>>488
しかし時代が進んで白兵戦中心になると大鎧は姿を消す。
時代に即した、戦術戦法に即した武器が発達する。

違う時代、違う場所や文化のものを比較して一概にどちらが秀でていると決めるのはなんだかな
493名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:40:29 ID:UcIqrm1w0
そらまぁ「歩兵の仕事は8割が穴掘り」と言われるWW1以降の戦争では
穴掘り道具と兼用できる白兵戦武器こそが文句なく最強だろうけどねえ
494名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:45:30 ID:1RL28pqx0
>>423
現在の多くの刀匠は、切ることを目的に作ってないからな、中には見た目はきれいだが
「この刀は武用ではないので、物を切らないでください」(笑)と言うような
本末転倒というか、あほちゃうか?と言いたくなるようなことをほざく刀匠も存在するらしい。
切れてこそ刀、この大前提があってこそ刀は美しいのであって見た目の豪華さだけで
切れない刀を買うくらいなら、良くできた模造刀(美術刀)を買う方が安上がりで良い
やはり刀は(現在では使う機会がゼロであっても)切れなければ、仏作って魂入れずである
495名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:49:11 ID:1RL28pqx0
>>492
だね、元々下級士卒の着用だった銅丸がどんどん豪華になって
上級武将の料と夏田のもその辺だね、

>>違う時代、違う場所や文化のものを比較して一概にどちらが秀でていると決めるのはなんだかな
武器という観点からすれば、その通りだと思う戦術も武器も防具も気候も全てが違う世界の
武器なんて同じ土俵に上げて語ることは出来ない罠、
496名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:52:27 ID:1RL28pqx0
そう言えば、日本の弓って世界有数の威力らしいと俺の弓道の先生から
聞いたことがあるな、射程も貫通力も長弓の中で群を抜いてるとか何とか。
あと、日本の弓って動物性の材料を使ってないだけでコンポジット・ボウだよな
497名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:58:48 ID:iYchi9fn0
>>496
あんだけアホみたいに長いのに馬上からも撃てるしな
498名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 15:59:15 ID:XIJvpjP/0
>>472
光速を意味するCはクーロンの頭文字のCだ!!


と、主張して他人の言うことを聞かない奴がいたなあ…
(充電池の容量の「C」も以下略)
499名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:04:03 ID:V33AEtho0
る為の刀の前に横たわるのは、内臓が飛び出たグロい死体だというのが現実。
現代の刀なんか観賞用でもいいんだよ。
それに硬軟の鋼を一体にするのは理想形。理にかなってる。
刃の硬さをある程度調整できるし、完璧な物を作れたなら最高の物ができるはずという理想。
それを追い求める事が刀匠の役目だ。
500名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:11:52 ID:StkqowvvP
>>499
観賞用でいい、という考え方も否定しないけどね。
ただ世間一般に俗説として、むやみな日本刀最強説が広まるのはなんかこう、
ウリナラマンセーをみてるようでけつがむずがゆい。
硬軟の鋼を一体にするのが理想というのはちょっとどうかな。
美しさの理想というならそうかもしれんが。
武器としてはやはり一枚鋼が理にかなってるようだよ。
501名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:19:20 ID:W8mx3hZC0
>>489
鉄は一種類しか使ってないお。
進炭させたり、脱炭させたりして、炭素量を調節したモノを、
部位ごとに使い分けているだけ。
これは現代のナイフや一般的な刃物でも同じ。
モリブデンやクロムの調整は、砂鉄のとれる場所によって結果的に選別していた。
古刀は、複数使わないと云っているが、本三枚はすでに古刀の段階で使われている技法。
502名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:34:19 ID:PuAs5wra0
斬鉄剣以外は、日本刀と認めない
503名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:37:00 ID:iYchi9fn0
>>502
こんにゃくで鎧つくれば!
504名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:38:28 ID:StkqowvvP
>>501
なるほど。
たぶん古刀とか新刀とかの分類にしたって、一概にこれはこういう刀と
いうことは出来ないんだろうな。
このスレでも良くある西洋刀はこうで日本刀はこう、とかと同じで
偏見にすぎないか。
505名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:41:08 ID:MWuwy7Sl0
>>496
残念ながら威力命中率取扱のしやすさなど
あらゆる面で短弓の方が優れてると結論出てます(元弓道部
506名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:43:55 ID:ic4XIej00
               |-ー':.:.:.:.:.:ヽ _ノ:.:.:.:.:.:.:.:`ー-:.:.:!
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    ,  ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,, -ー=ニニ;, ""i!r=ニニ==''ー-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.゛`  、
   (:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ'i;;;| ;=ニ( )ヽノi  ミ{;<( )ニ=、   |;;;il/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ
     ``''' ―ー- ;;_:i`! /` - '", ';;; ⌒ ;;;`,;;`'''  ヾ l,'"`;―ー '''"´
               l |      /i   ;;ハ `    ノ l.ソ .l  
            .| l.    ./`-=、_,=-ノ、   i   !/ .,'   
            !.' ,   i!    l !   ゙i!  l!  .,' /  
            `-ゝ   i! ;,'"⌒゛ヽ,; .i!   .,' ‐"    M16の方が精密!
              ',   i! (~i ̄ ̄i~! .|   ./     
       ,,-―、   /:..l .l! |! ',t--ーt/ i! / ,'      
        /i  :::',  ,./:.:.:.', ',',  ` -ー' . ノ .,' /,,,__     
       ノ.i ',  :::! '゙:.:.:.:.:.:.ヽヽ   `''''''"   / ,' ',`-ヽ二二ニ'' ー-、
   __,,,.! .ヽゝ ,,,_:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` \.、    __ノ./  ',:.:.:.:\:.:.:.:.:
507名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:45:37 ID:iYchi9fn0
>>506
M14担いで歌ってろw
508名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:46:43 ID:StkqowvvP
>>505
総合的にはそうなのかもしれんが、威力で長久が劣るってことはないんじゃないか?

あと元弓道部とか書かれても、それだけじゃ主張の信頼性を増す効果はないと思うぞ。
両者を比較実験した経験があるとかいうならわかるが。
509名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:53:01 ID:MWuwy7Sl0
>>508
そうだね
弓道の教本の受け売りです
俺自身は比較したこともないし
比較データも持ってません
510名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:56:21 ID:RvYrK3Hd0
>>471
ソレはゆで理論だなw
511名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:56:24 ID://pv+eVT0
切り裂く系の刀と、殴打ダメージ系のロングソードで斬る対決してもどうしようもないだろう
どんだけ切れたかじゃなくて、どれだけ対象物に深刻なダメージを与えたかで競えばいいのに
512名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 16:57:53 ID:uYYLovkZ0
>>471
1200万パワーですね
513名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 17:08:36 ID:n0qbtUPr0
514名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 17:12:10 ID:aeFEydfd0
おまえらMount&Bladeやろうぜ
515名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 17:39:47 ID:l6BPMaie0
合戦に負けた敗残兵たちがたった一つ身に残した主武器として
平服の農民たちの落ち武者狩りから身を守ったり
農民たちへのカツアゲに使ったのが日本刀
主君の元に無事に戻りたい一心で
だからこの用途においては、ロングソードより青竜刀より短弓より
日本刀の形態は機能的に洗練され完成している
516名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 17:45:00 ID:IG7dMZhp0
お前ら冷静になって考えてみろよ

マサムネよりラグナロクの方が強いだろ
517名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 17:48:12 ID:iYchi9fn0
グラットンすごいですね
518名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 17:48:33 ID:ulHo5e6YP
そりゃただの棒と綿密に作りこまれた日本刀じゃ差があって当然だろう
519アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2010/08/23(月) 17:49:41 ID:KS+d6QIR0 BE:681227069-2BP(3001)
ハートマン軍曹殿の番組じゃねーか。
520名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 17:52:58 ID:2UgL/lY/O
>>508 >>509

威力が出るのは長くて強い弓に重い矢を番えた時

ステップの遊牧民が使う短弓は動物性の材料を使うから、長さだけ捕らえて和弓より劣るとは必ずしも言えない。
ステップでは革鎧が主なので軽い矢を使うから飛距離は出ただろうね。
ただヨーロッパや中国の弓は弩が流行った事もあって一段劣る。傭兵が主力だから弓持たせても戦力にならなかった。
521名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 18:10:41 ID:s9r9plGD0
最後の皮革を切る対決、洋剣は刀身を叩きつけてる(水平スイング)のに対して、刀の方は引く動きが入ってる(袈裟切り)じゃんw
そりゃ切れ味に差が出て当然。
氷切り対決も切ると言うより割るだね。刀は刃が斜めに入って亀裂が入りやすいようにしてるのに、洋剣は水平に当ててる。
刀>洋剣 という結果前提のネタ動画。
522名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 18:25:58 ID:pcczGldf0
対人用に刃の硬さなんかもセッティングされてるんだから
氷なんか斬ってもあまり意味ないよな。こんなのは斧の方が向いてそう。
和包丁のように硬い刃を刀にすれば欠けやすいんだろうし、この手の実験はアホすぎる。
523名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 18:35:43 ID:s9r9plGD0
おまけに皮革切り対決のは、洋剣が切る部分には既に二条の切創がある。
失敗して切っちゃったんだろうね。で、Take3を採用したと。
524名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 18:40:49 ID:eWUu7HjY0
この手のスレには何で必ずチョンが沸くのか
525名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 18:47:26 ID:s9r9plGD0
韓国刀なんて言ってるけど、歴代宗主国の支那地域のいわゆる唐剣マンセーなんだろうね。
そうしないと隷属国であった自国のアイデンティティが保てないから。
526名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 18:50:22 ID:+RG+75nH0
>>353
最上義光とか
527名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 18:52:49 ID:NiauRdRU0
青竜刀も比較しないと不公平だろ。
幅が広いからたぶん一番破壊力ありそうだし。
528名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:34:50 ID:EUcYRUt3P
広刃で柄の短い中国の刀は柳葉刀と言う。
槍のような長い柄の先端に湾曲した刀身を付けたものは大刀(偃月刀)。
その中で刃に青龍の装飾があるものが青龍刀。
529名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:36:32 ID:v4jSbZzs0

日本刀と西洋刀の二刀流でいいんじゃね?



それより火縄銃最強だろ!!!!!1
530名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:37:35 ID:oWqugqLa0
動画見たが、日本刀を片手でロングソードを両手で使うと解説してるな。
531名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:48:14 ID:GaunmoPP0
日本刀は引きの力を利用して切るためにそりがあると聞いた
西洋刀はぶった切るという感じだね
532ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 19:50:09 ID:woUUdZJ50

「紀效新書」1595年 戚継光
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」

「揮刀如神」 明末期 
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身が
すくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から武術を鍛えられ始め、
壮年にいたれば手に負えなくなる」

「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」

「広東新語・語器」 屈大均(1630〜95)
 「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」

「大君の都」 Rutherford Alcock 1863年
「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは、
二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。大きいほうの刀を使うと、
ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう


( ^▽^)<だって♪  明の中国人によるサムライの評価
533ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 19:51:13 ID:woUUdZJ50
( ^▽^)<「しのぎを削る」とは 刀の鎬

       「さやあて」は 武士が道ですれ違ったとき、刀の鞘が当たること

       「反りが合わない」 刀身と鞘の峰の反りが合っていないと鞘に収まらない

       「目貫通り」  目貫とは柄の中心に近いところに付いている物体 目立つ

       「おっとり刀」  手に持ったままの状態  刀掛けから刀をひっつかんで、大急ぎで駆け付ける

       「単刀直入」  一人で敵陣に突入して斬り込むこと  いきなり本題に入り要点をつく

       「もとの鞘に納まる」  モトサヤ

       「付け焼き刃」  元々切れ味のよくない刃物に、刃の部分だけを取り付けたもの すぐ切れなくなる

       「やきを入れる」  鋼の熱処理 硬くなる

       「切羽詰まる」  切羽は つばの両面に添える長円形の金具 これが詰まると刀の抜き差しができなくなる

       「折り紙つき」  刀の鑑定書のこと



  ∧∧
 ( =゚-゚)<ねこにこばん
534ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 19:51:27 ID:woUUdZJ50

( ^▽^)<あと 「つばぜり合い」

      唾を飛ばし合う  じゃなくて、戦いの時、刀のつばを迫り合うほど激しく戦う事
535名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:51:43 ID:bgNuT2Zx0
つか、ボディアーマーを突いてみれば日本刀の強さが簡単にわかりますよw
536名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:52:57 ID:iyDJUO7Z0
メインウェポンは槍説は散々聞き飽きたから
西洋のポールウェポンと日本の槍の性能比較して欲しいわ
537名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:53:12 ID:+l4KCGNs0
>>534
ようネコちん
横田は楽しかったかい
538名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:54:34 ID:SGqW8XG80
>>125
だってジャベリンって言うほど長くねえんだもん
539名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:55:08 ID:QeJoVogU0
ネトウヨホルホルきんもーっ☆
540名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:55:17 ID:z6EoRP+50
>>534
ステーキの画像ください><
541ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 19:55:45 ID:woUUdZJ50

( ^▽^)<普通の下士官の仕事は つねに怒鳴り陣形を維持する
       脱走兵がいれば処刑し 命令があればいやがる兵を突撃させる
       のが仕事

       サムライは陣形をろくに整えず 我先にと突撃する・・・・


   ∧∧  サムライだけで組んだ軍勢は あうんの呼吸で防御陣形から
  ( =゚-゚)   攻勢に自由自在♪  
  .(∩∩)   島津は他からの応援とか嫌がったw
542名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 19:55:46 ID:ePfBgaVp0
>>417
長弓自体が基地外みたいな鍛錬が実戦での使用条件なんだよね
専業の軍人じゃなきゃ扱えない代物。
長弓を戦力化出来たのって、イングランドの弓兵と日本の侍だけ。
543ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 19:56:12 ID:woUUdZJ50
>>537

  ∧∧
 ( =゚-゚)<暑かったw
544ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 19:59:22 ID:woUUdZJ50
>>542

( ^▽^)<サムライは生まれた時から 運命づけられてるからなw

      職業軍人なんて相手にならん

      ましてや徴兵された軍勢なんてw
545名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:00:39 ID:4DNa7cr4P
西洋剣つってもピンきりだろ?
レイピア見たいな軽量速度重視のモノや、無難なロングソードに長大なクレイモア。
エストックのような刺突剣。

日本刀最強とまではいかないけど、熊でも相手にするなら日本刀を選ぶ。
寧ろ槍がいい、ナガサ欲しい。
人間様相手に、鎖帷子や甲冑着られたら、ちょっと躊躇するな。
薙刀とはかどうなんかな。
546名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:00:59 ID:ePfBgaVp0
>>505
単純に長い矢の方が重いわけで、飛距離が同じなら短弓より長弓の方が威力が高いのは
小学生でも分かる物理法則なんじゃなかろうか?
547名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:01:40 ID:xTaP3zfu0
>>534
つばぜり合いを、唾を飛ばし合う、なんて思ってる奴ふつーいないだろ?
548名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:05:08 ID:+l4KCGNs0
しかし意外にハートマンの話題では盛り上がらんな
549名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:06:46 ID:mD61/Hoy0
>>546
引く力には限界があるので最適なサイズはあると思う。
またゆっくりつがえることができるか、連射が必要かなど条件によって変わるよ
550名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:07:01 ID:Y7sg8kAO0
>>546
それは間違い。
和弓がデカイのは動物性材料を加工できなかったから。
力の弱い植物性材料で威力を出すには弓を大きくするしかなかった。
威力、使い勝手ほとんど全てにおいて大陸の短弓が勝ってるよ。
551名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:08:23 ID:Fz8ES3N00
日本刀は切れ味と剛性にすぐれた刀剣類だからなー
斬る事にかけては群を抜いている
破壊力だけ見るなら西洋の両手剣などのほうが上だけど、アレは斧に近いから・・・
552ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 20:08:36 ID:woUUdZJ50


  ∧∧
 ( =゚-゚)<モンゴルの矢は長射程だが軽い  だから武士の鎧を容易に貫く事が出来なかった
       船の上からだと弓による狙撃はまず不可能 
       だから大量に消費する一斉射撃を繰り返して弓矢の欠乏を招いた

       武士の弓は 二枚の竹の間に木を挟んだ「三枚打」の弓
       竹は火を入れ焦がすとセルロースの結合が強くなり
        天然の炭素繊維になる

       

( ^▽^)<弓は日本のほうが射程も殺傷力も遥かに上
       上陸すると簡単に討ち取られるので 船にいるしか無かった
       それで台風で全滅w 

      三十三間堂121mで正確に的に当てる(今の大会は60メートル)
      紀州藩の射手が一睡もせずに一昼夜で10.542本を射て、うち8.133本を命中させた
553ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 20:09:16 ID:woUUdZJ50

  ∧∧
 ( =゚-゚)<戦国時代 日本の矢の射程は300メートル

      モンゴル兵といえば騎射だが 鎌倉武士も騎射の名手ぞろい


( ^▽^)<モンゴルつうか 遊牧民がみんな馬に乗って狩をしていた
        これを優秀な指揮官がまとめた最強の軍団


  ∧∧
 ( =゚-゚)<日本の武士は仕事が武士 つうか生まれた時から・・・
       馬術、弓術に時間を割けたw

       ちょうど日本では 騎射よりバイトの足軽を
       金で大量にそろえたほうが勝つ時代への変革期だった




( ^▽^)<120メートルで 正確に狙撃される

      仰角とれば300メートル飛ぶ
554名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:12:34 ID:tQI3uWb30
でもさあ刃物の歯同士をぶつけ合うって怖いよね。

包丁と包丁をぶつけ合うような感じだろ
555名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:13:29 ID:Y7sg8kAO0
>>551
切れ味と剛性はバーター。
切れ味を良くすると剛性が失われ、堅くすると切れ味が落ちる。
いわゆるねばりが日本刀の真骨頂。
556名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:14:05 ID:1RL28pqx0
>>532
で、明側には「ここの戦闘では滅茶苦茶強いのに、戦略が全くない」
とか言われてましたね・・・・・戦略的思考の欠如は、はくすきのえ以来
大東亜戦に至るまで日本の最大の欠点だった訳で
557名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:14:14 ID:ePfBgaVp0
>>550
いや、矢そのものの長さと重さを言っている訳なんだが…
558名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:17:33 ID:1RL28pqx0
>>552
そそ、和弓に比べてモンゴルの短弓が勝っているのは、取り回しの利便性と
機動力、まあこの機動力をフルに生かしてモンゴル軍は勝ち進んだわけだけど
船での遠征ではそうはいかなかったのが元寇失敗の一要因ですな
559ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 20:17:49 ID:woUUdZJ50

( ^▽^)<朝鮮は 倭寇に対処するため 強力な水軍を整備しており

       秀吉の下には 長い戦国時代で鍛えられた50万人のサムライが♪


       日本軍は 歩兵が中心で火縄銃(射程500メートル)を主力に弓と組み合わせて使用し、
              接近戦用には長槍、乱戦用には日本刀を用いた

       朝鮮には火縄銃が無く 大砲だけ
            また弓の射程も120メートル (日本は300メートル)
            歩兵は・・・

       明軍は クロスボウと手投げ弾 槍 大砲 火縄銃など



  ∧∧
 ( =゚-゚)<明・朝鮮 ともに精強な騎兵軍団を持っていたが

       数千挺の火縄銃による一斉射撃によって敵をなぎ倒すという日本軍の戦術
       の前に 粉砕された♪
560名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:18:59 ID:Y7sg8kAO0
>>557
和洋を比べたんじゃなくて洋々の比較なの?

>>552
ちょこまか動き回る敵兵に長弓では対処不能だね。
長弓は後方からの援護射撃、短弓は白兵戦用。
まあ用途が違う物を比べて優劣を語っても意味無いか。
561名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:19:40 ID:U0b65qlY0
なすのよいちは10`先のセンスを打ち落としたんだろ?
562名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:20:54 ID:n+zzp9eI0
>>555
日本刀は硬軟を組み合わせたハイブリッドだけど。
563名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:20:58 ID:1RL28pqx0
>>557
どうしても日本の弓がたいしたことがない事にしたいらしいよ。
矢の長さと重さからくる打撃力の大きさと射程距離が長いのは事実

ダイヤグラムグループの「武器」にも弓の引き幅がかなり大きく
矢も長く重くなっており相当な威力があると書いてあるしね
564名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:21:08 ID:iMu2qjOC0
切れ味、強度、重さ、長さ、色々な要素を、
中には反比例する要素を、一長一短でバランスをとりながら一つの形になったのが刀であり剣。
正眼から同じ力で振り上げて振り下ろすような機械にセットして、
目標を斬るまでのタイムと威力を比べるとかじゃないと意味がない。
F1カーでオフロード走るような実験はいらんw
565ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 20:21:19 ID:woUUdZJ50

 来るぞっ!
     ..__
..__  │一┃ /\
│一┃  /\/__\   槍構えてるだけの簡単なバイトのハズが・・・
│♪┃/__\^▽^)        
│  ┃ ( =゚-゚) ∪━⊃━━<>
.. ̄  /━∪━⊃━━<>   おなごにモテモテだって聞いた・・・・
    し'⌒∪
566名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:23:21 ID:1RL28pqx0
>>564
あれだよあれ、劈開を無視して宝石同士をひっかき合わせて
傷の付く突かないで高度を決めたのとにた感じですよ。
567名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:23:44 ID:mXImPNBm0
>>565
印字打ちの石ころで戦死だな
568名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:24:38 ID:ePfBgaVp0
>>560
大陸の短弓と比較しての話なんだが…
確かに初速は短弓のほうが速いんだけど、射程がほぼ一緒って事は
威力は矢自体の長さや重さがある和弓の方が上ってだけの話。
569名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:25:41 ID:Y7sg8kAO0
>>562
だからそう書いてるじゃん。

>>563>>568
同じ威力を発生させるのに大陸の短弓は和弓よりも小さくて済むんだよ。
そういう比較。
570名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:27:43 ID:ePfBgaVp0
>>569
ごめん、小学生レベルの物理学が分からない気の毒な人だったのですね。
571名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:27:47 ID:4UeG+IMk0
日本刀は確かにスゴイと思うけれども
西洋の刀だって理由があってああいう形態になってるわけで
あんまり他の文化を馬鹿にしちゃいかんよ
572名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:29:07 ID:KSIyWqcy0
いつも比較に出される日本刀が迷惑
573名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:29:07 ID:1RL28pqx0
>>569
同じ射程は出せても同じ威力は出せないよ、矢の質量の問題があるから。
重さ100グラムの石と300グラムの石を同じ距離からぶつけられたら
どっちが痛いと思う?
574名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:31:16 ID:+l4KCGNs0
>>569
剛性の使い方間違ってね?
575名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:33:04 ID:Y7sg8kAO0
>>573
だから、和弓にはそんな威力が無いんだって。
威力を稼ぐためにデカク作ってるの。
そっちの理屈だと弓の性能が同じと仮定してるでしょ。
576名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:33:33 ID:YukX5A7/0
お前たちがいくら強かろうが核ミサイルのボタンを押す
私の指一本に勝つことはできんのだよ
577名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:33:58 ID:G9ACfejE0
外国人でもきちんと日本刀作ってる人もいるね

外国人刀匠による日本刀製作
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8340953
578名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:34:07 ID:+l4KCGNs0
間違えた
551のほうか
579名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:34:17 ID:oWqugqLa0
>>572
まず、日本の刀職人に名刀を依頼するところから始まらないとおかしいよな。
580名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:37:16 ID:OKnle4cW0
>>569
それだと短弓はとても堅くて人力で引けない代物になっちゃうけど、それで戦闘に使えたの?
速射なんてまず無理だと思うけど、大陸系の人は日本人とは比べ物にならないくらいの膂力を持ってたのかもしれないね。
581名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:38:01 ID:ePfBgaVp0
>>575
いやだって、元寇の対戦結果が武士側の一方的な虐殺に近いって事実から鑑みて
和弓の射程が短弓より極端に短いって事は有り得ない訳で(逆は有り得るけどw)
582名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:38:12 ID:+OobOu0/P
>>575
バカじゃねーの?
自分で「威力を稼ぐためにデカく作ってる」と書いてるじゃん。
デカく作って威力を稼いでいるんだから、威力があるってことだろ。
威力を稼いでいるのに、なぜ威力がないんだよw
583名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:39:35 ID:1RL28pqx0
>>579
現代刀匠にきちんと切れる刀が作れるのかが
一番の問題だったり・・現代刀匠は切ることよりも見栄えを重視して作刀するからなあ
まあ、探せばきちんと打てる人もいるだろうが。
584名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:41:50 ID:U0b65qlY0
鉄じゃなくてチタンやら、タングステンで刀作ればいい
585名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:43:11 ID:ePfBgaVp0
>>580
膂力や握力が弱くても強弓を引ける工夫がしてあったそうです
弓の引き方自体違うみたいですしね。
586名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:43:45 ID:Y7sg8kAO0
>>581
それは理論と実践のギャップでしょ。
性能を追求すれば扱いにくくなる。扱い易くすれば性能が落ちる。
製品化はなんでもそのバランスだよ。
それと使用条件、環境でも優劣は変わる。

なんか返ってくるレスが子供じみてきたな。
587名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:44:10 ID:OKnle4cW0
>>584
元素密度が高ければいいってもんじゃないからねぇ。
588名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:45:12 ID:T7DShWej0
>>582
材料の関係で弓の剛性が出ないから、大陸の短弓と同じ威力を
出すのにより大きな弓にしなければいけないって話だろ。
何も難しくないと思うが。

>>584
チタンは硬度が出ないし、タングステンは脆い。
炭化タングステンと鋼を合わせた刀剣なら>>387

589名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:45:20 ID:1RL28pqx0
>>580
その辺を解決するためにクロスボウが作られたんじゃなかったっけ?
連射性は損なわれるけど、機械的に弦を保持できたから
かなり強い弓がつかえたはず、引くのに巻き上げ機が必要だったりしたけどね。
590名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:45:34 ID:oWqugqLa0
>>583
トリビアの泉では、そこから始まって、マシンガンと対決してたな。
折れたけどw
591名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:47:36 ID:+OobOu0/P
>>586
威力の有無という話から、論点をすり替えて誤魔化そうという作戦に出たみたいだな。
592名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:50:03 ID:OKnle4cW0
>>585氏と>>589氏のは、いわゆる短弓とは別の武器だしねぇ。
「蒙古襲来絵詞」で元軍兵が持ってるやつでしょ、ここで言う短弓って。
593名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:50:59 ID:ePfBgaVp0
>>586
で、日本の武士は性能を追求して扱いにくくなった物を扱えるだけの
時間を取る事が出来た錬度の高い専業軍人だったってだけの話なんだが。

なんつうか本に書いてあることを鵜呑みにせず、単純な物理学で検証できる事ぐらいは自分で検証してみた方が良いよ。
594名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:52:06 ID:oWqugqLa0
>>592
横レス、スマンが短弓と複合弓(コンポジット・ボウ)を混同してないか?
595名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:52:09 ID:+OobOu0/P
>>588
長弓にすることで威力が稼げているんだから、威力があるってことだろ。
威力を稼いでいるといいながら、一方では威力がないと矛盾したことを書いて
引っ込みがつかなくなってるんだな。
596名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:53:44 ID:OKnle4cW0
>>594
すまん、してるかもしれないw
597名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:56:56 ID:Y7sg8kAO0
>>593
最後まで噛み合ってないわw
こっちは一応、なにが噛み合ってないかは把握してるけど。
不毛だからもうやめるね。

>>595
そこまでアホだとかえって釣りに見えてきた。
598名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:57:39 ID:mLWhFqWF0
そもそもチビチビ団が使う刃渡り70cmと木偶白人の110cmと比べるのがおかしいわ!

ナルシストジャップに都合が良すぎるぞ!!!!

599名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 20:58:52 ID:pD4BdBd00
何人か書いてるけど戦場で使う刀は日本刀でもぶん殴る目的が強かったとか
足利尊氏の肖像画で抜き身の刀を担いでるのは変形して鞘に入らないからだそうな
600名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:01:15 ID:OKnle4cW0
>>599
馬上で使う太刀は元々鞘が無い剥き身の武器だったはず。
601名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:01:52 ID:oWqugqLa0
>>599
鎖帷子で斬れないから、トドメは捲って脇差しでしていたという話を聞いたことがあるが。
602名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:05:10 ID:+OobOu0/P
>>597
和弓は長弓にすることで威力を稼いでいる。
それなのに一方で、和弓は威力がないと、
矛盾したことを書いてしまって、それに反論ができなくなると、
今度はレッテル貼りで逃げようとするわけだね。
603名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:06:31 ID:9gxltUXc0
これ、使った日本刀、現代のどうでもいい刀だろうな。
間違って戦国以前の価値ある奴使ったりしてないだろうな。
何せ銘があっても本物とは限らず、なくても偽物とは限らない位
真贋入り乱れてるのが日本刀だからな。
604名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:08:05 ID:z2/1NwrnO
怪しい伝説で旧日本軍兵が刀で敵の銃身を切り落としたっていう伝説を検証してたけど
結局全く刃が立たなくて切り落とせなかった。
日本刀なんて大したことないと思った。
605名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:10:23 ID:1RL28pqx0
>>586
で、矢の速度ってそれぞれどれくらいだっけ?
とりあえずググッて見ると和弓は、以下のサイトで
http://albireo.iza.ne.jp/blog/entry/208641/
一般的な男子の引く弓力20kgで180km/hと言うことになってる
で、アーチェリーでは以下のサイトに、
http://easy.freespace.jp/kaa-jwufaa/KAA&JWUFAA/archery2.html
>>発射される矢の初速は、秒速50M〜60M程度で、強い弓ほど初速は速いです。
と有るので、一般的な弓同士では、短弓のアーチェリーと和弓では
ほぼ同じ速度が出ていることになります。
もちろん弓はいくらでもとは言いませんが、人間の力が及ぶ限りは強化できます
(和弓にも6人張りなどと言われた強弓はありましたし。現在でも45キロくらいの弓があるそうです。)

で、一般的な弓で考えた場合、同じ速度が出せるなら、
重い矢のほうが以下真運動エネルギーの公式により物理的に威力がでると証明されます。
W=(1/2)mv2(運動エネルギー=(1/2)x質量x速度の2乗)

以下の写真は半分お遊びですが、竹林坊所有という伝説のある実在している強弓らしいです

http://www.syaho.com/img/img20_file.jpg
606名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:12:41 ID:1RL28pqx0
>>599
そう言う太刀は蛤刃が多いのはそう言うことで
607名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:12:59 ID:oWqugqLa0
>>602
物理的に考えても弓というのは、引く力の反作用で射るわけだから、それが強いほど威力がある
というのが普通だと思う。
608名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:15:15 ID:fFf7dBCY0
目的が違うのに比べてどうすんのさ
ばかばかしい
刀と剣の時点で違うのに
2ちゃんも質が落ちたものだ
609名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:15:21 ID:n+zzp9eI0
矢に与えられるエネルギーは弓を引く力と弓を引く量で決まる。

弓を引く力が一緒なら、引く量が多く取れる長い弓が有利で当たり前。
610名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:16:13 ID:VYXi9efP0

ときは文久2年8月21日(1862年9月14日)生麦峠を通過中の
島津久光の大名行列に 日本に滞在中の英国商人が馬から降りず 、
そのまま馬が迷走し殿様のカゴのかつぎ棒に接触。
「斬れ!」の合図に・・・・・・・(後の生麦事件)

久木村利休
        「うん、斬った。やっと掛け声もろとも、示現流抜き打ちの一太刀。
        血潮がぱっと花びらのように散った。
        愛刀波の平(なみのひら)は、よう斬れますからのう。」
                         (昭和11年インタビュー)

この事件についてイギリス政府は賠償と実行犯を要求したが
薩摩藩は「ふざけんな、かかってこいや」とイギリスと直接ドンパチ
結局1日半で終了。(薩英戦争)
再び話し合いの席について英国は同じ要求をしたのに対し
薩摩藩は最後まで「実行犯はよう分からん」ととぼけたのでこのインタビューがある。

なお薩摩藩はこの戦争で自分達の軍備、
その他がいかに古ぼけているかを実感し
「こりゃ今の幕府では日本はもたんわ」→打倒徳川幕府→明治維新へGO!
611名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:18:06 ID:ePfBgaVp0
>>598
いや、その頃の欧州って農業生産力が低くて体格そんなに良くないから(除くゲルマン人)
で、日本の武士が専業軍人に近い形で多数存在出来たのは、日本の農業生産力(降雨量が多く、連作障害が出ない水稲栽培が出来た)
が高かったから。
612名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:19:30 ID:Y7sg8kAO0
>>609
だからさ、なんで弓の材質の違いによる
反発力の違いを無視するの?
613名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:19:49 ID:1RL28pqx0
>>607
その通りだが、上に書いたように威力は運動エネルギーの公式により
運動エネルギー=(1/2)x質量x速度の2乗、によって導き出される
そして人間の力には上限がある限り、そうそう強い弓は引けない
そして和弓も、上のお遊び写真

元サイト↓
http://www.syaho.com/

に有るように(さすがに実際に引いた人間が居たとは考えられないが)
200kgの力で引く弓は作れる、なので双方同じ程度の弓力の弓を使った場合
矢の質量が大きい和弓の威力が勝ることになる

しかも膂力で引く和弓の方が
強さで言うなら、腕力で引くことになる短弓より有利だ

ただし、これは和弓の方が優れているというわけではなく
短弓は機動力と速射性で長弓を凌駕する事で、互角以上に戦えるわけだ
モンゴル軍はこの威力のなさを補うために毒矢を使ったという話もあるけどね
毒矢なら軽く刺さっただけで致命傷になるから。
614名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:22:10 ID:56CPvX410
戦時中のステンレス刀最強
スゲェよく切れるよ
615名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:22:15 ID:ojmBJCBb0
西洋剣は鎧の上から打撃を与える方がメインだろ
斬撃なら日本刀が勝つだろうが打撃力はない
西洋の重装備相手に日本刀は通じない
用途が違うぞ
616名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:22:32 ID:fsye0ZZ60
鈍器

刃物

比べるのもどうかと思う。

それぞれ対象とする「的」が違うのに、比較すること自体間違ってるだろ。

熊に散弾使うか?

鴨に一粒弾使うか?

つまりはそういうこと。
617名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:24:44 ID:OKnle4cW0
放たれた矢の初速を同じと設定するならば、短い弓は堅くて引く距離は短く、長い弓は柔らかく引く距離は長い。
どちらも弦を引くのに必要な仕事の総量は変わらない。

両者の威力を初速とか同一距離での貫徹力で比較するのならば、矢を射るのに使う力(仕事)を同じにしないと優劣を判断できないのでは?
618名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:25:44 ID:1RL28pqx0
>>612
短弓の利点は、その材質による反発力の強さで短い弓で
木製の長弓と同程度の弓力を得られるところにあるわけだろ
だから、君こそ弓の長さの違いを無視しているわけだ
つまり、短弓の優れた点は、より小さく機動性を確保できる大きさで
長弓と同程度の射程距離を得られるというわけなんだよ。
ただ、弓が短く軽いため命中した際の威力は犠牲になっているわけだ。
619名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:29:04 ID:2UgL/lY/O
張力…和弓は弓を長くして張力を得、モンゴル弓やトルコ弓は材料を工夫して張力を得た。どちらも同程度。

取り回し…和弓は上を長く下を短くして騎射に対応。しかし両端が短いモンゴル弓の方が取り回しは良い。

威力…和弓は金属鎧を貫通する為通常重い矢を用いる。モンゴル弓は革鎧を貫通すれば良いので威力は劣るが射程は長い。


て事だよな
620名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:29:07 ID:1RL28pqx0
>>618
弓が短く軽いじゃなくて、矢が短く軽いだった
誤字ごめん。

>>614
耐錆鋼だね、
元々は不錆鋼と言ってたらしいが
不錆鋼(ふせいこう=不成功)では縁起が悪いと
耐錆鋼(たいせいこう=大成功)と言い換えたらしいw
621名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:29:47 ID:4dyK/Bbr0
>>615
西洋って皆あの鋼製の鎧着てたの?
622名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:31:49 ID:1RL28pqx0
>>619
そう言うことですね、ただご存じの通り戦での機動性確保は
かなり重要な要素で、この機動性こそが騎馬民族をして
第帝国「元」を築かせた原動力となった訳ですな。
623名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:34:45 ID:1RL28pqx0
>>621
というか、たぶんチェインメイルにも切るという行為は通用しない。
なので殴る訳です。
624名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:38:46 ID:eLhKniVu0
>>103
拳銃弾を鉛だけ出てきてると思っているようだし
旋条にる高速回転エネルギーは無視してるし・・・
もしかして火縄銃の知識しかない?
625名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:39:11 ID:AMnTRza00
西洋剣は斬るより叩き殺すってイメージがある
626名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:40:54 ID:41Tq8WIP0
五右衛門の斬鉄剣は有名だけど
一つだけ切れないのが何故か豆腐

これルパンファンなら誰でも知ってる豆な
627名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:41:53 ID:1RL28pqx0
>>626
こんにゃくでは・・・
628名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:44:08 ID:OKnle4cW0
>>624
ん?ライフリングによる弾丸の回転は、1回転するのに弾丸が進む距離を何mも必要とするくらいのもので、物に当たった時にその貫徹にはあまり寄与しないよ。
629名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:48:52 ID:UmPufbxa0
いかがわしい日本刀だのうw
洋式ナイフみたいな研ぎ方してるんだろうね
630名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:49:09 ID:7kxAt0KH0
>>627
だなw
631名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:51:03 ID:eLhKniVu0
>>628
ショットガンの直進弾道と違って刃に大してねじれたエネルギーが作用する。
つまり刃こぼれの原因。
ついでにフルメタルジャケットなら刃先で弾頭がすべって斜めにあたるため刃へのダメージは大
きい。
632名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:54:59 ID:OBJ0iBWg0
>613
現代の和弓とアーチェリーを比べた場合,同じ弓力なら格段にアーチェリーの方が威力があるよ。
カーボン和弓ですら足元に及ばんと思う。

和弓は無駄に弓がでかいから矢勢に全く寄与しない中内や側木を入れて強度や耐振動性を得る必要がある。
従って,弓自体の重量,中内・側木によるパワーロスが相当ある。
ジジイがいきがって使っている竹弓なんて目も当てられないくらいエネルギー効率が悪い。
633名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:55:57 ID:Qk1KSQxw0
フェンシングは基本突きなのにロングソードはぶん殴るのが目的なのか
634名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:56:51 ID:VYXi9efP0
長い刀の先をチラチラさして、
かけ声ばかりしているような剣法で人が倒せるものですか。
あの役者がやるような殺陣は大ウソの皮です。

短い刀で踏み込んでいって、斬るんじゃない。突くんだ。
ただ一突きダァッと突く。グサリと入ったらそれでいい。
振りかぶって叩きつけたって人は斬れるもんじゃないんですよ。
いいですか、こう突いて右のこの親指でこうぐっとエグらないと駄目なんです。
山岡先生の稽古というものは、そりゃあ烈しいものでしたよ。
道場の七分板をぶすりと突き破るようなことはしょっちゅうだったからな。

                   山岡鉄舟の弟子(昭和15年インタビュー)
635名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 21:59:35 ID:OKnle4cW0
>>631
ねじれ方向に作用する力は確かにあるがそれ以上に弾丸が前進する力があり、ぶつかった物が弾丸直径と比較して(刃こぼれをしても)十分に薄ければ、あとは材質の硬度とぶつかった力のせめぎあいになるだけで、
回転力はあまり寄与しないのにかわりは無いよ。
636名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:01:08 ID:Qk1KSQxw0
ここは理系が多いインターネットですね
637名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:03:43 ID:7kxAt0KH0
破綻しきった「和弓否定派」がいるけどなw
638名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:06:27 ID:eLhKniVu0
>>635
柳田理科雄みたいな意見だな。
そんなきれいに真っ二つに切れると思っているのかね。
タモリのトリビアの実際の検証映像があるから一応眼通してからにしてね。
639名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:10:02 ID:OKnle4cW0
>>638
誰も漫画のように「きれいに真っ二つに」切れるなどと言ってないけどね。
弾丸が切れるかどうかだけの話。
640名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:10:52 ID:NWbzfgsl0
いくら刀が良くても動作が大きければ
突き殺されるのがおちだな
641名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:16:11 ID:KNxlHxv/0
>知れば知るほど奥が深い日本刀だが実物を触ることはないんだろうなあと。

佐野美術館で時々試し斬り体験会とかやってるよ
642名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:16:59 ID:Vwg/xwXf0
本当に殺傷能力だけ比べるんだったら、中国の青龍刀とか、インド・ムガール帝国時代のなんとかっていう刀が
凄いと思うんだが。刃こぼれせず大人数を殺す為に作られた刀なんだし。

日本刀は3人くらい斬ったら、血糊で使えなくなるんだろ?大人数を殺す為の刀じゃないからさ。
643名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:17:27 ID:9EQXLQ+q0
アメ公によるとアジア人1700万人を斬り殺した日本刀やからな
644名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:23:10 ID:T7DShWej0
>>639
まあ理屈はともかく、昔のGUN誌で普通のナイフ(BUCKのだったかな?)で
弾丸を綺麗に真っ二つにする超スローの写真が載ってたよ。
拳銃弾を真っ二つに出来る事が、特別に日本刀の優秀性の証明に
ならないのは確か。
645名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:25:45 ID:VYXi9efP0
  【神風連の乱、明治9年(1876)】

向こうからまた騎馬の軍医副が来た。
私達がこれを避けようとしていると
私の横をかき分けて一人の男が出てきた。
夜目にその男を見極めると神風連の植野常備だった。

植野は太刀を振りかざし馬上の士官の右肩に斬りつけた。
しかし思ったほど深く斬ることが出来なかった。
続いて二の太刀を浴びせかけた。
パチンと音がして刀が折れた。
仕官は重症を受けて血を流しつつ堀端を北へ馬上のまま逃げ去った。
私は先刻見た有様を皆に話して聞かせた。
皆がぶるぶる震えながら私の周囲に集まった。

          【目撃者インタビュー昭和15年】
646名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:26:34 ID:cJ/YtpfS0
海外の番組で検証に使う日本刀はそもそも本物かどうかも怪しい。
647名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:27:16 ID:KNxlHxv/0
>>642
青龍刀って柳葉刀の事を言ってると思うんだけど
あれは重すぎてそれこそ大人数を殺すには向いてないよ
刀そのままで斬り手が交代するとかならわけるけど

直接武器で大人数を殺すなら槍が最強
648名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:28:55 ID:BJq9GaxK0
>>642
>日本刀は3人くらい斬ったら、血糊で使えなくなるんだろ?

どうやらそれフィクションらしい。
649名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:30:17 ID:OKnle4cW0
>>644
そうか。まあ、日本刀が殊更優秀だとかそういうつもりじゃなかったんだけどね。
650名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:31:21 ID:T7DShWej0
>>646
「刃紋」が無ければまあ工具鋼の日本刀モドキだね。
きちんとメーカーまで表記してある事も。
651名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:31:38 ID:fFf7dBCY0
ここまでネタ不足なのか
比べる方がおかしい と言ってやれよ
記事にしてくれと幾らで頼まれたのさ?
652名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:39:09 ID:fsye0ZZ60
剣同士のつばぜり合いならまだしも、そもそも銃弾が刀身に対して真正面からブチ当たる
という前提がおかしいと思うんだよ。

物性を考えれば確かに日本刀は優れた切断器なんだが、じゃあ何故武田の騎馬軍団は織田
の鉄砲隊の前に殲滅されたかを考えれば、そこに「運用」があったからでしょ?

運用を前提としない、一方にだけ有利なルールで比較したら、そりゃ竹槍でB29が墜とせ
るだろうて。
653名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:40:03 ID:6KDWj3sC0

記者が「与えれるか」なんて言葉つかってんじゃねーよ。
654名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:58:14 ID:VYXi9efP0
  【戊辰戦争 明治元年(1868)】

隊長の青山は年こそ23才の若者でしたが腕はたしかで
藩の指南番砂地先生の代稽古を勤めていたくらいでした。
青山は敵中を駆け回って右腕は斬られ全身は血を浴びていたそうです。

味方のものが「右腕をやられては駄目だ。後ろに下がって手当てをしたらどうだ?」
と言ったそうですが、青山は「まだ左腕がある。力のある限り戦うまでだ」と言って
小刀を左手に持って敵の中に斬り込んで行きました。
その時青山は敵を斬りまくって11人まで倒したそうですが
12人目に出会ったのが官軍の総大将の野津大将だったのです。
さすがに青山も野津さんを倒すことが出来ませんでしたが
野津大将の肩に一太刀だけ斬りつけたそうです。

野津さんはその時の青山の奮戦ぶりに非常に感心されて
青山の戦死した古戦場の増方に碑を建てられました。
その碑は今でもあるはずです。

負け戦ほどあわれなものはありません。
戦いが烈しくなるにしたがって城内に負傷者が担ぎこまれてくる。
早馬、早駕籠が毎日毎日ひっきりなしに来て、
城内はまったく悲惨な日が続きます。
私などのような子供の給仕は用が無くなりましたが、
奥院では殿様を御中心に会議が続きました。
             
          【二本松藩家老の娘インタビュー、昭和15年】
655名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 22:58:55 ID:F/kbUYe/0
材質と構造に関してこの番組では検証していないので

切断に関しては直刃と曲刃の違い
突きに関しては必要な強度を厚さと幅のバランスを変えて作ったときの弾性の違い

理解できるのはこれだけですよ

実は、この番組の次項でアメリカ陸軍式の直刃サーベルと一般的な曲刃サーベルの違いも検証している
馬上がら布製サンドバックに切りつける実験なのだが
直刃サーベルは跳ね返され、曲刃サーベルでは切断に成功していて
アメリカ陸軍式の直刃はダメと結論をつけている。
656ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/08/23(月) 22:59:16 ID:woUUdZJ50
>>652

( ^▽^)<竹槍でB29の翼に穴があくか・・・・実験?
657名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:03:34 ID:RSraDsh+0
ヒストリーチャンネルで見たけど、トリビアに出てきたようなものよりちゃちい日本刀だった
あれでも威力があるなら、トリビアの日本刀はどれだけ斬れるのか気になる
658名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:03:37 ID:1UsDwQ1M0
>>652
対空噴進爆槍さえ大量配備していれば!
※無理です
659名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:07:18 ID:R1ZqwrHz0
>>618
性質が違うから弓の引き方も違うしね
短弓は引きが強いから瞬発力をつけて一気に引いて放つ
長弓はゆっくりと引き絞って狙いをつけながら放つ
命中率が高いのは後者
短弓は馬の加速度で威力を補う
歩兵戦で威力が不足する場合は矢に毒を塗った
日本人はそんな卑怯なまねはしない
660名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:09:28 ID:BJq9GaxK0
>>652
>何故武田の騎馬軍団は織田
>の鉄砲隊の前に殲滅されたかを考えれば

武田の騎馬軍団も織田の鉄砲隊の効力もフィクションらしい。
当時の武将に騎馬軍団を維持できる財力は無かったし、
織田の三段撃ちも作り話だそうな。
661名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:09:58 ID:2UgL/lY/O
>>642
戦場で3人斬って2人突けば豪の者の部類だからな
662名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:10:44 ID:6KDWj3sC0
刀は人斬り包丁と言われるように
刃でで切り殺そうとするならば引いて切らないと
刀工さんが泣きますよ?
まずは包丁がどういう力で切ってるか勉強した方がいい。
663名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:11:05 ID:mo8xHDVeP
>>660
その辺は江戸時代の小説の創作だろうね。

ていうか歴史関連は殆どが作り話です。
664名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:12:56 ID:6KDWj3sC0
>>660
なにぃ!
お前はノブナリに聞いてきたのかよ!!!
665名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:13:32 ID:WNOT6+CU0
>>648
やっぱりそうだったか
ウソくさいと思ってたんだよなその話
666名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:14:21 ID:eLhKniVu0
>>660
で、あなたはどのように戦ったと思うわけ?
否定だけでは対案出さない民主党みたいで説得力ゼロ。
667名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:16:05 ID:PtfPWKOb0
ルパン三世の五右衛門って嘘だと思ってたらある程度当たってるんだなwww

668名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:16:22 ID:WNOT6+CU0
実際面と向かって対決するなら
レイピアの方が怖いと思うお
ただ単に突きの方が怖いってだけの話だけど
まぁ日本刀だって突きメインで使えば
長さの分レイピアを上回るかもしれんがね
新撰組も突きメインの戦い方してたらしいし
669名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:17:45 ID:BJq9GaxK0
>>664
そういえばノブナリが織田の子孫という話もフィクションらしいなw
670名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:18:29 ID:2UgL/lY/O
>>632
アーチェリーの弓は伝統的な構造とは別物だろ
>>660
長篠での信長の戦法は、塹壕掘らせた野戦陣地に鉄砲持たせた兵隊を置いた事が凄い。
数日経たずに作れる急造陣地が、何ヵ月もかけて作る山城同様に敵を阻止出来る様になって、これ以降戦国時代の戦は野戦が極端に減った。
671名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:19:44 ID:xmMLvyD20
まず用途が違うんだからしょうがない
洋剣は鋼鉄製の鎧を叩き割るためのものだから
刃が厚くて切れ味が悪いのは当たり前
672名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:20:29 ID:2UgL/lY/O
>>668
実験に使った恐らく数打ちの刀でも、中世期の金属鎧を貫通出来るわけで、威力は十分。
673名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:23:03 ID:WNOT6+CU0
>>671
実際俺らがイメージする重騎兵ってのは
中世の終わり間近にしかいなくて
馬から下りたらほとんど歩けない状態って聞いたお
それにそんな鎧裕福な一部の連中しか用意できないだろうし
674名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:23:27 ID:cmluy6Ei0
>>671
動画で全然割れてなかったぞ
日本刀と同じ
675名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:23:54 ID:xzRp+Dy/0
>>624
M1911系のライフリングピッチって約3.9cm進む間に1回転だよ?
インパクトしてエッジに食い込む間にどれだけ回ってると思う?
1/10回転もしない内に歯の断面厚は数mm幅になってるでしょ?
数mm幅の鋼で柔らかい鉛を受けてるんだからこれも
>硬度と靭性に大きな差があって
問題にならないよね。

あ?厚さ0.15mmぐらいの銅ジャケットも被さってるって?
ステンドグラス作ってる人に聞いてごらん。
同じ位の厚さの銅板をやっぱりカッターナイフで切ってるからw
変型しないTHV弾や鋼芯弾だったら同じ結果にはならないだろうね。

>>644がフォローしてくれてるけど、俺は当然数本の量産ナイフが
メタルジャケットやハードリードの拳銃弾を切って刃毀れもしない事を知ってたから
>拳銃弾ぐらい量産品のナイフでも切れるんだよ。
と書いたんであって、「タモリのトリビアの実際の検証映像」見た程度の半可知識と憶測で
「高速回転エネルギー」とか言われても笑っちゃう。
676名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:25:19 ID:fbvQQIxZ0
コロッセオで騎士・剣闘士とサムライが対決したらどっちが勝つかねえ?
防具は衣服のみだとして
677名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:26:06 ID:BJq9GaxK0
>>670
武田側も鉄砲の数なら負けてなかったのに使い方で織田が勝ったらしいな。
678名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:27:44 ID:CX45E7xd0
>>55
むっちゃくちゃな文章だなww
679名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:28:02 ID:WNOT6+CU0
カッターナイフで銅板を切れるって
机に板おいておさえながらゆっくり切るの?
680名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:29:05 ID:2PPORTxa0
戦国時代

死傷者数@野外戦場
鉄砲≧弓>槍>>>>>刀

中世ヨーロッパ(ドイツとか)でも
農民兵による石弓が禁止されるくらいだから
鉄砲≧弓(石弓ふくむ)>槍>>>>>ロングソード
はかわらないだろw

現在、街中で暴れまわる分には、ロングソードより刀が最適だと思う。
681名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:32:14 ID:WNOT6+CU0
中世イギリスを舞台にした映画で
鎧着た騎士同士の戦いのシーンがあったけど
剣で普通にガツンガツン叩きまくってて
カルチャーショック受けたことがある

それが正しいかどうかはともかく
剣では鎧を切れないんだよということが前提としてそういうシーンが作られてるってことに驚いた
682名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:34:14 ID:VYXi9efP0
【大久保利通暗殺明治十一年(1878)】

右の方から馬車の戸を開いて二刀まで刺し通したが
その時、大久保が自分をにらんだ顔の凄さ、恐ろしさは何とも言われぬ程だった。
また、左の方からも誰かが二刀三刀と刺し貫き、
そうして大久保を馬車から引き出すと彼はもはや命も絶え絶えだったが
なお七歩、八歩ばかりヒョロヒョロと歩いたので皆乱刀にて散々斬りつけ、トドメを刺した。
この時、自分は声がかれ、喉はかわき、我と我を忘れ、ほとんどその場に倒れてしまいそうだった。」
かくして六人の刺客はそれぞれ血刀を現場に打ち棄て皇居におもむき自首して出た。

                    【実行犯の一人石川県士族、島田一良インタビュー(後に斬刑)】
683名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:38:06 ID:fsye0ZZ60
>>671
割るんじゃないよ。板鎧越しにでも中にダメージを与えるのが目的。
だからメイスとかフレイルとかモーニングスターのような打撃武器が発達する。

そのあたりは押井が作った「宮本武蔵 双剣にかける夢」が話半分でも相当面白いし
的を射ている。
684名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:38:16 ID:xzRp+Dy/0
>>679
そうだよ。
「手でゆっくり切るのと火薬ガスの膨張エネルギーで叩き付けるのは違うじゃないか」
って言いたいかも知れないけど同じなんだ。
硬度差と靭性差と接触面積に依存してるのは同じで、
破断限界以上の低いエネルギー量をゆっくり掛ければゆっくり切れ、
破断限界以上の高いエネルギー量を一気に掛ければ一気に切れるってだけ。
685名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:44:01 ID:fsye0ZZ60
>>684
それは双方の硬度とか弾性とかを一切無視した場合の話にならないか?
686名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:45:19 ID:x+An3hhX0
>>671
鎧が剣で割れるわけ無いだろ
だからこそ鎧を貫いて攻撃するメイルブレイカーが発達したわけだ
ついでに言うと、遠距離兵器の威力が上がったりしたせいで装備が軽装化した時代には
普通に西洋剣でも斬るための剣がたくさんあります
687名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:48:44 ID:mD61/Hoy0
基本的には隙間から刺すでしょ
中国武術でいうピン。
688名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:54:11 ID:pD4BdBd00
あのクソ重そうな鎧着て戦場にいたら小一時間もしないうちに置物になりそう
そんで軽装歩兵に群がられて鎧の隙間からチクチクチクチク・・・嫌だな
689名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:54:46 ID:F/kbUYe/0
>>675
M1911のライフリングは16インチで1回転だ
690名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:56:14 ID:qUT9REa90
西洋の鎧って動きにくそうだし、視界すら怪しい
後ろに回りこんで蹴り倒したら勝てそう。やばかったら逃げればいいしw
691名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:57:24 ID:CeSzTjBo0
鎧のある時代の西洋剣は、剣の格好した鈍器でそ
692名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:59:29 ID:0ikoXPHT0
>>660
確か海音寺潮五郎だか司馬遼太郎だかの本で、純粋な騎馬軍団というのはモンゴル軍しかないとかいうのを読んだ気がする。
大将から一兵卒、従者まで騎乗で乗り継ぐ馬を何頭ももっているという・・・
日本の場合、騎馬軍団といっても従者は歩兵で結局騎馬歩兵の混合軍らしい。
多分同じ本に日本で騎馬部隊といえるのは源義経の部隊だけだろう、みたいなことも書いてあった。
693名無しさん@十一周年:2010/08/23(月) 23:59:59 ID:TpU3YJvN0
>>644
BUCKのフォルダーか?
短い方が有利なのは理解してるよな?

長さやら、製造時期やら無視するなら、
高酸素鋼ヤスリをダイヤで歯付けして20mm出した方が切れるぞ
694名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:05:26 ID:a75ZuRoj0
>>54
>最初に刀の柄に手をおいて礼をするスタイルは何でしょうか?

知らないのかよ、スイカ割り流だ。
695名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:06:41 ID:BJq9GaxK0
>>692
騎馬軍団を維持するのには恐ろしくコストがかかるから
モンゴルや中東などの騎馬民族、
日常生活に馬の存在が欠かせなかった民族しかモノにできなかったらしいな。
アレクサンダー大王の壁画なんかもだいぶ馬の存在が誇張されたものだとか。
696名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:10:16 ID:PqONhftM0
>>675
>約3.9cm進む間に1回転だよ?

はいはい、カッター最強、最強
697名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:18:30 ID:K3SiYYCk0
>>690
西洋鎧は馬上で戦う事が前提だよ。
落馬したら死を意味する。
地上で戦う場合は鎖帷子が多いはず。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%AB
698名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:22:13 ID:pGO+ekWM0
>>685
刀で銅被甲が切れるのは特別な事じゃない、カッターナイフで銅板が切れるのと同じ様に、
量産ナイフで銅被甲が切れるのは当たり前、よってジャケットがあろうがなかろうが大きな差はない、
っていう>>624への反論の話をしてるんであって、
別に万力に固定したカッターナイフに銃弾を打ち込む話をしてるんじゃないよ。

弾性って構造体のヤング率の事?それは弾の問題でも刃物の問題でもなく仕事の系に生じる入力損失の問題。

そりゃカッターナイフと刀のエッジ硬度にいくらか差はあるだろうけど
カッターナイフ替刃のエッジ硬度はショア81〜87程度が標準的、
旧軍が日本刀のエッジ硬度を測定した結果は(村正まで測ってるんだな)ショア57〜67。
日本刀で切れる物ならカッターナイフで問題なく切れる事になるね。
699名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:23:48 ID:AeWUFeIn0
うちにも数振りあるけど届出してるのか分からない・・300年くらい経つから結構錆びてるわ
700名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:28:51 ID:pGO+ekWM0
>>689
ごめん、何か凄い勘違いしてた。何で16インチが3.9cmに化けたのか自分でも思い出せないw
まあ、問題になる様な回転じゃないって事だよな。
701名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:31:58 ID:fQSruEl20
ちなみに硬度の大雑把な換算表。
http://www.fujimfg.co.jp/benri/hard.htm
ダイヤモンド硬過ぎ。
702名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:32:43 ID:aEwCfxee0
>>699
業者に売っても5万くらいにしかならないんだよな。銘がある奴でも。
703名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:35:52 ID:uf8e+fwB0
>>10
>>ニュー速+に要らない3バカ記者もどき
>>
>>・影の軍団ρ
>>・ヨハネスブルグ恋物語φ

全く同意
704名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:48:33 ID:pGO+ekWM0
>>699
登録証がなかったら発見届を出せばいいよ。警察署に行って事情を説明すれば発見届用紙をもらえるから、
指定された日の教育委員会審査会に発見届と刀を持参して、審査を通過すればその場で登録証がもらえる。

…んだけど、お巡りの中には何としてでも銃刀法違反にこじ付けようとしたり、
面倒を嫌がって中々届出書をくれない奴もいると聞く。
鑑定員にも無知な奴がいて、ちょっと錆びたら量産刀と無銘刀の見分けが付かず、何でも却下するバカもいるとか。
担当者次第で随分変わるらしい。これじゃいけないんだけどね。所詮日刀保なんてその程度の連中ですよ。

検索すると発見届け体験談がいくつか読めるので、とりあえず読んでから考えてみて。
軍刀拵を差別しない、かと言って軍刀専門ブローカーでもない様な良心的な刀剣商に相談してみるのもいいかも。
705名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 00:56:10 ID:XPvbzCSM0
>>697
つーことはやっぱり落ちたら群がられてチクチクか・・・
戦争っていつの時代も大変やのぉ
706名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:16:19 ID:VIxGx8jO0
>>5 ちなみに日本刀の起源はインドね

タタラ=ヒンドゥー語
707名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:17:54 ID:sSfXwYzi0
俺、剣術遣ってたから解るんだけど、日本刀が優れてるのは刃の鍛え方の
技術のみが凄いように言われてるけど、それでは半分ぐらいしか正解してないね。
もちろん鍛え方あっての日本刀だが、注目して欲しいのは全体のバランスが
非常に良く、刃の部分と柄の部分の長さのバランスやそれに対する全体の重さに
質量や重心の取り方がスゴク良いんだよ。

こればっかりは実際に持ってみなきゃわからないから、映像で見せるのは素人が
喜ぶような実験みたいなのしか無理なんだけどね。

俺がやってるのは剣術で、摸擬刀のカスみたいな竹刀でチャンバラやってる剣道と
違って、まさに実戦的なやつだから、まぁ知ったかぶりがほざいてるのは如何な
ものかとは思うよ。

あと知識だけで騙ったり、家に置いてあるだけで自慢してる奴が真剣持っても
俺なら素手で勝てると思うわ。
708名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:25:37 ID:GBhr27XD0
日本刀にしても西洋剣にしても達人を用意しろよ
使い手によって結果が変わるだろ
709名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:27:21 ID:hwHGKKBz0
>>707
>俺がやってるのは剣術で、摸擬刀のカスみたいな竹刀でチャンバラやってる剣道と
>違って、まさに実戦的なやつだから、まぁ知ったかぶりがほざいてるのは如何な
>ものかとは思うよ。

うわぁ、リアル厨二病発言。
もし、ネタでは無く本気で書いているのならかなり痛い。
710名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:28:25 ID:qYB7Ed3E0
>>707
流派は?
711名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:36:45 ID:sSfXwYzi0
>>709
お前みたいにアニメとかネットでしか知識を得られないような輩は飛べよ。
お前が日本刀持っても、俺は素手で十分だからさ。

>>710
お前それ漫画の読みすぎwwwwwwwwwwwwwwwww
武術なら何でも流派があると思ってんのか?wwwwwwwwwwwww
一子相伝だとでも言ってやれば喜ぶんだろうな、お前みたいな類はwww

712名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:40:29 ID:XPvbzCSM0
つまんない釣りですね
713名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:42:40 ID:oHOX+wed0
倭寇退治で勇名を馳せた中国の将軍の言葉。
「倭寇と戦った者はその日本刀の魔性じみた威力を賞賛するが、
実は日本刀は中国の剣よりリーチがあるのが多少有利なだけで、然程の武器ではない。
日本刀を賞賛する者は『武器が悪いから負けた。俺が悪いんじゃない』と言いたいだけなのだ。
真に恐れるべきは日本の剣術」
714名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:43:26 ID:hwHGKKBz0
草を大量に生やした時点で終了
715名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:45:54 ID:PZCo2JJL0
明治以前からある武術なら、ふつー流派を名乗ってるだろう。
716名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:46:59 ID:pVVVPHv30
>>711
正統的な夏休みを感じさせるレスだな
宿題やったか?
717名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 01:49:35 ID:hwHGKKBz0
ってか、カルチャーセンターでオジサン、オバサンを主な対象にした
居合教室でも流派はあるよな。
718名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:01:18 ID:sSfXwYzi0
はいはいw俺の負けでいいですよw
こんなとこでお前らみたいにネットでしか知識を得られないようなお馬鹿さんに
勝ったところで、何の得にもなりゃしないしなw

719名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:05:28 ID:PZCo2JJL0
別に「おれの武術は流派は名乗っていない」というのなら、
そういえばいいだけだと思うが。
むしろ真面目に聞きたい、と思ったからこそ、710とかは
流派を聞いたんだと思うぞ。
心が下手だなw

てか、変なのにだまさてるんじゃないといいな。
720名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:08:29 ID:hwHGKKBz0
一体なんの勝ち負けなんだろ?
たかだか流派を聞かれただけなのにさ。
721名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:10:32 ID:sSfXwYzi0
流派がどうのこうの言ってる奴に一つ教えといてやるわ。
実際に流れを汲むのもあるが、日本人になりたい朝鮮人が通名を使ってるようなのもあるから。
○○流とか付ければハッタリが効いて商売しやすいだろ?
漫画なんかでも話が解り易いように、便宜上流派を付けたりとかな。

大事なのはラーメンじゃないが家系の方が重要です。
一子相伝みたいなのもあるが、それらも全部が全部流派があるわけじゃないよ。
722名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:11:00 ID:gHkHw58LP
実際に日本刀と西洋剣で打ち合えば日本刀は折れるけどね
重量も違うし当たり前なんだけど
よく考えたら、用途が違うんだから比べることがおかしい
723名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:13:08 ID:XPvbzCSM0
武術を嗜んでるとは思えないほど感情剥き出しのレスですな
724名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:17:54 ID:PZCo2JJL0
>>721
別にはったりとか関係なく、流派を名乗るのは、そもそも商売のためだよ。
そりゃ中には本当に家伝としてしか伝承してないものもあるだろうよ。
だから、名乗ってないならそういえ、っていってるのに。
そもそもどうして流派をきかれたくらいで、711みたいにファビョらなきゃ
ならんのか、さっぱりわからんよ。
本当に剣術やってるなら、ぜひ話を聞きたかったのに。
725名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:18:12 ID:TAJLxmxL0
このスレ前にも建ったことあるよね。
726名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:18:27 ID:qE9joKwF0
槍厨必死だな
727名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:18:53 ID:MzheiM160
ぶっちゃけ一子相伝なんて
他人と申合いもできないようなもんに強いのなんて存在しないけどな
728名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:21:30 ID:lLa3D/mU0
実は武道やら武術やらやってる連中って、精神的に幼いのが多いんじゃないのかw
ここみてるとホントそう思う。
格闘技スレなんかもそうだが。
729名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:21:43 ID:FZScK68X0
>>55
流して読んでも、言ってることが滅茶苦茶だよなwそれw
730名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:22:05 ID:M0Rl6fi80
欧米が必要以上に日本刀をマンセーするのは
WW2で日本兵が何千万人も民間人を虐殺した、物凄い殺傷能力のある武器って事にしたいからだよな?
731名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:22:42 ID:hwHGKKBz0
一子相伝って誰もそんな事聞いていないのに本当に馬鹿。

大体、たんに名前を聞いただけなのに>>721にまで
なんで話が発展するんだろ?
流派名がないなら「流派名はないんだ」の一言で済むのに。

そういえば、人って嘘を吐く時は余分なことまで付け加えて
饒舌になるもんだったな。
732名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:22:53 ID:sSfXwYzi0
>>723
俺の何が癇に障ったのかわ解らないが、不快な思いをさせたなら謝るわ。
ゴメンm(__)m

733名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:25:07 ID:fMjdMQbY0
>>55
後半で全て台なしw
734名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:25:58 ID:C1bhEB5a0
日本刀のバランスって刀によって違うだろ?
長さも重心も反りも。
全部同じと思ってるのか?
735名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:26:49 ID:mUC6gpLv0
バールのようなものが最強です
736名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:27:29 ID:qE9joKwF0
いい加減日本刀が最強の武器だということを認めろよ
737名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:28:36 ID:hwHGKKBz0
刃物としたら肉厚文化包丁の殺傷能力が最凶です。
738名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:33:20 ID:kZY+QGXh0
>>730
軍刀はサーベルだろ
739名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:35:00 ID:Qq8wPC7g0
西洋剣は打撃武器的面も持ってるから分厚い装甲には有効だし、
刀よりも製造が容易だろうから量産や色々使い道があんだろ
一長一短じゃないの
740名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:38:28 ID:sSfXwYzi0
>>734
うーん、それだけは持ち比べてみなきゃ説明しずらいなぁ。
何て言うか日本の物ってなんとなくシックリくるとこがあるじゃん?
刃物であれば調理器具しかり文房具然り。
それが戦闘のための物なら、尚更そのシックリ感が大事なんだな。

太刀、脇差、短刀、総てにおいて戦いやすいんだよ。
741名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:42:08 ID:XPvbzCSM0
長巻さんも忘れないでくだちい
742名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:44:32 ID:PZCo2JJL0
長巻はもともとは武器じゃないでしょw
743名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:47:39 ID:hNg3tKEG0
>摸擬刀のカスみたいな竹刀でチャンバラやってる剣道と違って、まさに実戦的なやつだから

俺、剣道遣ってるけど、お前が真剣持っても俺なら木刀で勝てると思うわ。
744名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:51:17 ID:lLa3D/mU0
「遠くから石を投げる」
剣はこれに勝てない。
745名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:53:45 ID:aMxLeEq/0
そもそも日本刀(太刀)は儀礼的なもので、白兵戦の主力はもっぱら槍
日本刀は組討戦でトドメを刺すときや槍を持たない不意を突かれたときなんかに使うもの

槍の普及前に使われた刀は所謂太刀では無く、野太刀(現代では俗に斬馬刀)や長巻のほう
野太刀は思想的には西洋剣の運用に近く、勢いに任せて叩くっ斬る武器だった
長巻にいたっては槍や薙刀にちかいもの

現在イメージされている日本刀=太刀が白兵戦でまともに使われたことはない
746名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:58:14 ID:hwHGKKBz0
戦国時代は 弓、長槍が主力で刀は儀礼的なものだったみたいだしね。
747名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 02:59:39 ID:6UMuIEcL0
日本刀はぶっちゃけ武器じゃないからな。崇高なもの。西洋刀は実践的だが
金属バットみたいなもの。
748名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:24:44 ID:8/q3BsGt0
>>745
記録に残ってるのを見る限り、としか言えないけどな。
当時生きてたわけでもないし。
林では待ち伏せでもないと槍は使えないし、平野では槍や弓、鉄砲が有利だろうし。

つい、70年前の戦争さえ、日本刀1本で100人切れるという
ホラを世界中が信じる有様だし。
749名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:25:25 ID:4XldAApi0
>>745
白兵戦と言っても野戦と城内戦ではまた違うからね。
室内だと槍は使い難い。
750名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:28:29 ID:24dJ1tP60
>>748
たぶん切れるよ
751名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:29:52 ID:8/q3BsGt0
>>750
戦場で研師連れて歩くのか?それか磨石もって。
相手も武装してる兵士だぞ。固いものも付けてて刃こぼれもするだろし。


752名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:32:49 ID:24dJ1tP60
>>751
100人切りは無抵抗な捕虜に銃をつきつけて行われたらしいから
切るのは首だけだよ
それに1本でやり続けたとは限らない
2人が競争だと言い出してやったのだから、体力勝負的な意味だったはず
753名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:38:53 ID:8/q3BsGt0
>>752
つ[骨]

まさか、風船みたいに切れるとでも思ってるのか?
塊の骨付き肉とか切ったことあるか?そしたらわかるよ。

きっと戦場に必要もない日本刀いっぱい担いで持って言ったんだろうねw
あるかバーカw

日本軍余裕有りすぎ。
754名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:45:17 ID:24dJ1tP60
>>753
日本刀による合法的斬首処刑はさんざん行われたのに切れないとはどういう了見だ?
755名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:49:24 ID:m+ok6qit0
>>754
多くの人数は血脂がこびりついて斬れなくなるからな。刃はカミソリといわれる
日本刀でも時代劇のようにはいかないようだ。
756名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:50:38 ID:8/q3BsGt0
>>754
同じ人間が同じ場所で同じ刀使ってやってるのか?ほんとバカサヨって馬鹿だなぁ。

刀を毎回手入れや交換しなかったら無理。
続けてやれるようなもんじゃない。
バカサヨの映画、漫画の見過ぎ。
しかも100人をどこでどう切ったかの記録すらない。目撃者もいない。

まさに朝鮮のファンタジー歴史と同じだ。
757名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:51:22 ID:24dJ1tP60
>>755
ふき取ればいいだけだろ
日本軍が持ち歩いてたのは刀鍛冶が作った正式な日本刀じゃないよ
工場で量産された日本刀もどきだよ
変えはいくらでもある
758名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:52:51 ID:C1bhEB5a0
「南京無双」みたいな与太話を元に話をしても意味ないだろう?
斬る・突くで殺傷するだけなら100人でも大丈夫なんじゃないの?
問題は腕前でしょ。
刃の当て方間違えれば欠けるし曲がる。
759名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:53:08 ID:9LlzQ6rD0
>>755
いや100人切りはともかく、脂がこびりついて切れなくなるというのはフィクションだって。
それ言ったら肉屋の肉切り包丁なんかどうなる?
760名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:56:13 ID:24dJ1tP60
刃こぼれするから切れなくなるとか言う言い訳ならまだ分かるが
骨を切ったくらいじゃ日本刀は刃こぼれしない
油くらい洗えば簡単に取れる
2本使いまわしで洗い役の人間が付いてれば永遠に切り続けられる
761名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:58:25 ID:98ZQm6Kt0
わろすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ざこせいようとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おうべいのばかにちょうどいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぺぺぺpwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
762名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 03:59:51 ID:8/q3BsGt0
>>759
赤身はいいけど、脂と皮の部分は切るとすぐ切れなくなるよ。
肉屋の包丁はプロが研いでるはず。

あと、拭いただけでは脂は取れない。
洗剤使って洗わないと。
ステンレスじゃないと手入れも大変だと思う。
763名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:02:08 ID:+6WFbjSo0
お前ら、刀とか歴史とか
詳しすぎ!
764名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:02:42 ID:8/q3BsGt0
>>760
そう思うなら、中国の市場でぶら下がってる骨付きの豚一頭まるごと、10頭分くらい
買って日本刀でやってみ。
すぐわかるよ。

バカサヨ、頭でっかちすぎ。
765名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:03:21 ID:izF80fj00
ガニー軍曹のシリーズおもろいよね

「ハッハー!これが見たかった」
766名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:03:38 ID:24dJ1tP60
>>762
海軍の日本刀はステンレス製
767名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:04:20 ID:fMJ1Pkcb0
>>762
その「すぐ切れなくなる」って言うのはどれくらい?
まさか2〜3人じゃないだろ?
768名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:04:55 ID:ywVErmYh0
個人的には
実際には日本も中国も悪いことをしていて、
勝ったほうが自分の悪い面を隠してて
負けたほうの悪い面をことさら強調してるだけとしか思えないな。
100人切りのエピソードもそういったものだろう。
具体的な数や方法はともかくとして。
769名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:09:38 ID:dD8XmQaB0
>>768
次の戦争で勝てばいいんだよ。
10億人くらい核で消し飛ばしても勝ちさえすれば正義。歴史だって簡単に作りかえられる。
770名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:12:09 ID:fMJ1Pkcb0
名刀って呼ばれる業物のほとんどは鎌倉時代のものなんだよね
元寇(中国、朝鮮連合)なんか白兵戦では鎧ごと真っ二つにされた
まあ元寇は鞣革4枚重ねただけの兵装を重騎兵(笑)なんて呼んでたけどね
771名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:13:27 ID:wabsx1wq0
なぜ斬鉄剣は豆腐を切ることが出来ないのか
772名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:17:44 ID:izF80fj00
>>771
なぜ斬鉄剣は豆腐を切ることが出来ないのか
なぜ斬鉄剣は豆腐以外のあらゆるものを切れるのか

=フィクションだから
773名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:17:52 ID:fMJ1Pkcb0
>>771
コンニャク
774名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:20:48 ID:PZCo2JJL0
五右衛門って
なんで居合なんだろう?
775名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:27:49 ID:4XldAApi0
>>752
「無抵抗な捕虜に銃をつきつけて」
それでは100人斬り自慢にならないでしょう。
釣堀で釣った魚を自慢しているようなもの。
日本人のプライドを馬鹿にするな。
776名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:30:38 ID:d1TiaSsh0
間違って解釈されてたり、チョンが嘘広めてたり、日本も大変だな。
マットアルト氏には是非とも日本の侍、武術についても本を出して欲しいところ
http://news.livedoor.com/article/detail/4934173/
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/07/20100723-3.html
777名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:37:04 ID:KPgKnc1hP
これって>>1の動画は日本から持ってきた日本刀?

そもそもこんな検証動画の時現地で作った日本刀が使われるんだよね
まぁ、値段が値段だからせっかく高い金出して手に入れた美術品的なものを使いたくないってのはわかるけど
現地の模造刀ではどうかと思うんだよね〜検証的に
778名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:43:41 ID:DPK/MaBX0
日本人は弓を縦に構えるから面制圧できない
横に構えることを覚えるべき
779名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:45:13 ID:bZo1l5fu0
人間の骨は相当硬いから、人体を斬ると日本刀でもすぐに刃こぼれする
いくさ場では従者に何本も換えの武器を担がせてたらしいし
780名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:48:11 ID:QqKLfWsH0
研ぐ方も考慮してないから変な話になる。

身内の元鍛冶屋(長岡藩の元御用鍛冶屋だったところで修行)の場合、
包丁(自分で作った、分厚い刃のやつ)でも1本30分。

日本刀だとどのくらいかかるの?って思うわ。

781名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:52:16 ID:fMJ1Pkcb0
>>780
切っ先三寸って聞いたこと無い?そんなにかからないでしょ
782名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 04:52:28 ID:kIyEooOx0
>>779
名刀は実践じゃもったいなくて使えそうもないね。
実際、戦国時代の足軽クラスの戦闘じゃ、斬るというより刀で殴り合っていたらしい。
783名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 05:01:43 ID:QqKLfWsH0
>>781
研いだことあるの?
784名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 05:09:54 ID:Q7VZM9JJ0
防具が違えば武器も違ってくるに決まってるだろ
単純比較すんのがおかしい
785名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 05:16:39 ID:fMJ1Pkcb0
>>783
包丁はあるけど日本刀を研いだ事はないよ
切っ先三寸なんて剣道場でも竹刀つかって習うでしょ
身内の元鍛冶屋に聞いてみれば?ググッてもいいし
786名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 06:07:54 ID:m0bbMo3u0
くだらねー対決してんなホントに。
アホなんじゃねえのか
787名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 07:39:39 ID:vx8Jdypx0
忍者刀くらいの長さが強いと思う
788名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:19:28 ID:88FibhoL0
>771
コンニャクじゃなかった?
789名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:21:06 ID:+yj2J9tp0
>>448
居合ではそういう状況全部想定してんでないの
790名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:27:49 ID:IXM/MG3LP
100人斬りとかネタでしたって記事かいた本人が認めてることなにぐだぐだ言ってんだ。
ニュー速+のスレの割りに情弱が多いんだな。
日本刀の性能の話題とは何の関係も無い話だ。
791名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:34:15 ID:SBVn+0rD0
マグロの解体ショー行ってみれ
792名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:36:35 ID:k5Qm+W420
>>779>>782
いや、資料に残っている記録を見る限り、
「刀で切りあう」ことが稀だったらしいよ。
戦傷や死因の7割は「矢傷」で、残りは「転んだ」「槍で刺された」「石ぶつけられた」と来て
「刀傷」はほんの数%だったて。
徳川家康も後年「刀で切りあったのは生涯1回だけ」と回顧してるし。
793名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:38:48 ID:0m0b+zji0
日本刀を砥ぎに出せるのは側金を削ってしまうので1回だけです、2回目はありません
794名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:39:28 ID:Bat3MjYL0
日本刀の基礎知識

Q 刀は戦場では使われなかったって本当?

A それは平野の場合。
  平野で大群がぶつかり合う時は当然鉄砲や槍が主力。
  しかし、山林でのゲリラ戦、城内戦、海上での船上戦では主力でした。


Q 数人切ったら切れなくなっちゃうから実戦向きじゃないんじゃない?

A 血のりが付いたら切れなくなるのは刀に限らず全ての刃物に共通すること。
  切れなくなったら相手を叩き突き刺してとどめをさします。
  実はそれは西洋のロングソードとほぼ同じ使用方法でもあります。


Q 実際に使うとすぐ曲がったり反ったりするんでしょ。

A 戦国時代に使われた野太刀や打刀は長く頑丈でしたが、江戸時代になると
  治安の面から長さが短く規制されるようになりました。
  さらに時代が下ると装飾品、美術品としての側面が強くなり実践性より
  美的側面が求められるようになりました。
  「切れ味」は相変わらず重視されたため保つことが出来ましたが、「剛性」
  は失われてしまいましため。
  ちなみに現在作られている日本刀はあくまで美術品として作られているため
  実戦的な野太刀のようなものの製造は禁止されています。
795名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:45:23 ID:i4N7japg0
日本漫画三大疑問

コンニャクが切れない漸鉄剣
握ってもスルスルしない猫じゃらし
796名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:48:39 ID:zABhNgHe0
こういう話題でしかホルホル出来なくなった哀れな日本
797名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:52:52 ID:IXM/MG3LP
ぐぐったら今の日本刀や江戸後期の日本刀は刃の鉄が硬すぎて研ぎにくい、
実戦性に劣っているという研ぎ師の話が出てきた。
>>793のいってるような話もあったんだが、研ぐと問題が出るのは
やっぱり江戸時代とか現代の日本刀で、古刀や戦時中の近代軍刀なんかは
研いでも問題なく戦闘のための性能も日本刀最強らしいな。
現代の日本刀は、武器としては言われてるほど凄いもんでもないようだな。
798名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 08:54:36 ID:LHN9D34X0
日本刀って実戦ではすぐ切れ味が悪くなるし折れ易いんだろ?
799名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 09:04:48 ID:IXM/MG3LP
>>798
たった4レス前>>794をみるといいよ。
800名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 09:05:54 ID:fQSruEl20
>>779
>>290

>瀬関次 「随筆 日本刀」より 
>東大病院の整形外科医局長をして居られる伊藤京逸氏が(此の人は
>剣道家でもある)軍医としてやつぱり徐州戦に参加された時の感想として、
>「日本刀は案外に切れた。寧ろ切れ過ぎるかの感さへあつた。
>首を斬る位の事は、短いやつの片手斬りでもスパツと落ちた。刀の柄を、
>ぬれ手拭を絞るやうに持てといふ古人の教へは、切れ過ぎる余勢で
>自分と自分の左足などを切らぬための、その調節のいましめだ。」と、
>こんなことを話された。(P42) 

>素肌の人間を斬ること位たわいのないことはない。素つ首などは、一尺
>四五寸位の脇差を片手に持つて、それで切れ過ぎる程だ。戦場では、
>若い士官などが、大刀を大上段にふりかぶり、満身の力をこめて敵の
>首をねらひ斬りにし、勢ひ余つて刀の切先何寸かを、土の中に
>切り込むのはまだよいとして、よく誤つて自分の左の脛などに大怪我をする。
>昔から、刀の柄を、恰もぬれ手拭を絞るやうに持て、と云はれてゐるのは、
>さうした切れ過ぎの場合に処する方法、即ち絞り止めに止める為だと
>云はれてゐる。

>骨を切るといふことも、思つた程ではない。死後若干時間が経過すると、
>堅くなつて切りにくいが、生き身は今年竹の程度だと、誰しもいふ。
>大体首は、中位の南瓜を横に切る程度、生き胴は南瓜に横に直径一寸
>二三分の青竹を一本貫いたものを切る程度と云つたら、略見当がつくであらう。
>切り損ずる原因の一つは、誰しもあわてること、上気してしまふことだ。
>それによつて見当を誤るのでよく肩骨に切り込んだり、奥歯に切りかけたり
>して失敗する。(P61〜P62)

理想的なタイミングで斬りつけられれば、人体を骨ごと切断するのは
そう難しくないようだ。
まあ戦場じゃ相手も動くし、こっちも当然興奮してるからな。
801名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 09:15:06 ID:fQSruEl20
http://www.geocities.jp/yu77799/nihontou2.html

>或る暑い日であつた。開封城内の修理班へ時目といふ変つた姓の少尉が
>自身刀を持つて修理にやつてきた。苗田藩槍一筋の家に生れたと云つて
>ゐたから、加賀百万石か、それとも支藩大聖寺、富山、上州七日市の
>前田かそれは聞き漏らしたが、無銘古刀の武家伝来らしいよい刀を
>持つてゐた。それで南京攻略の軍中三十七人を斬り、徐洲戦で十人、
>都合四十七人を手にかけ、縛り首は一つも斬らなかつたといふ。
>少尉の物斬り話には、傾聴に値するものがあつた。

>第一に、武道家は居合とランニングをやらにゃいかんと云つた。その理由は、
>南京物斬り三十七人中の三十人までは、後から追い縋り追い縋りして
>斬つた者で、ランニングの選手であつた賜物。次に居合の手にある”虎乱刀”
>即ち右足一足で抜き打ちに敵の背後から真一文字に切りつけ、左足一足で
>ふり冠り、再び右足を踏んで上から切りつける。これを連続的に進行し
>乍らやる早業の動作であるが、その調子で斬つた。部下に中山博道先生
>門下の居合の達人が居て、戦地へ来てから習ひ覚えた。半年程のうちに、
>進行し乍ら抜打に切つて鞘に収める早業を、歩き乍ら実地にやつて見て
>これも自信を得たと云ふ。つまり辻斬をやつたのだ。

>今度の事変中、一戦ごとに一人で十人二十人といふ敵を斬つた事が新聞にも
>現はれ、従軍後は、各部隊でさうした功名談もよく聞き、部隊長又は隊長からも、
> 部下のかうした武功談を度々耳にした。実際誇張や法螺でない事は、
>血刀を修理して見ただけでも、それが頷けた。自分は、兵隊の撮影した
>写真で、斬撃された敵屍の折重なつてゐる所を見た事があり、五月初旬、
>蘭陵鎮へ行軍途上、左荘といふ部落の近くで、刀傷で倒れてゐる敵の
>死体幾つかを見た事があつた。

802名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 09:22:43 ID:PqONhftM0
>>792
じゃなぜ家康は当事まだ領地回復もままならぬ無名の柳生新陰流を
重用したわけ?
また伊藤一刀斎をめしかかようとしたのかい(仕官したのは弟子の小野次郎右衛門忠明だが)
刀の重要性を熟知していなければわざわざ取り立てたりしない。
803名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 09:32:59 ID:IXM/MG3LP
まあ、刀は戦場で全然使われなかった論ってのはやはり無理があるわな。
じゃあなんで大量に生産されてんだ、わざわざ携行されてんだって話。
戦場に実用性のないものもって行く余裕ないでしょ。
804名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:01:16 ID:PfLxsXNX0
>>802
新陰流は、軍学、槍術、剣術からなる総合武術だったからでね。
すくなくとも、上泉伊勢は、槍の達人だよ。
805名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:04:17 ID:MzheiM160
そもそも太刀と打刀じゃ使い方も違うのに
一緒くたにして語るやつが多すぎ
806名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:04:42 ID:LHN9D34X0
「決闘だ!」となって、相手が刀でも自分の得意なものが弓や槍だったらそれで戦っても良かったのかな?
807名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:08:10 ID:IXM/MG3LP
>>806
どういう状況で決闘するんだ?
江戸時代の公式の仇討ちとかなら、槍はありだったんじゃないかな。
弓はどうだろうか。
808名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:09:37 ID:N6DuBePT0
>>48
二キロを超えると普通の人間ではまともに使えないと聞くが・・・天狗様用か?
809名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:13:39 ID:MzheiM160
>>808
んなことないw
西洋のロングソードなんて2〜3キロが普通だし
戦国時代の太刀ならそれぐらいの重さのものはいくらでもある
810名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:16:27 ID:N6DuBePT0
>>801
>第一に、武道家は居合とランニングをやらにゃいかんと云つた。

そういや蒙古追っ払えたのも日本刀の威力もさりながら、武将の恐ろしいほどのスピードの賜物って話してた人が居たなぁ。
811名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:17:47 ID:34Lx6kYu0
>>796
お前ハンカチ位携帯しとけよ
812名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:18:04 ID:PqONhftM0
>>804
家康が柳生石舟斎の腕を試すのに演舞させたのは剣術。
柳生の諜報探査能力は当事まだ未知数だったし軍学が有名になったのは宗矩と家光のころからでしょ。
伊藤一刀斎が槍つかったなんて話は聞かないな。もっとも小野次郎右衛門は
槍の名手だそうだから当事の武芸者ができても不思議は無いとは思うけどね。
上泉伊勢守は宝蔵院(槍術)にもたちよったそうだが石舟斎に槍を伝授した話はこれもまた聞かないなあ。
813名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:18:52 ID:s7v/2ODY0
たたら製鉄技術が出来てからの方が
刀の質が落ちているらしいな。

室町以前の刀は本当に美しい。
814名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:19:18 ID:r8JBrlMj0
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 地面に置いた紙を切ってもらおうか
815名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:32:09 ID:aahbhPV00
  _、_
( ,_ノ` )y━    ・~~~   お見逸れ致しました
816名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:33:21 ID:vhzOTO4u0
和服を着て袴をはいていないと日本刀をぬいたり振ったりしてはいけないって本当?
817名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:33:39 ID:dRxM4U9P0
>>642,>>648,>>665

血糊じゃなくて、脂だ。
ベタベタの脂がこびり付くと、摩擦が大きくなり過ぎて切れなくなる。
818名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:37:37 ID:dRxM4U9P0
>>660
三段打ちは後世の作り話だが、鉄砲の集中的な運用による殲滅をしたのは事実らしいね。
819名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:39:18 ID:N6DuBePT0
>>660
当時の日本には全ヨーロッパ合わせた分以上の鉄砲があったそうだ。
最近の「なんでもフィクション認定」はいかがなものか。
820名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:39:23 ID:PfLxsXNX0
>>812
柳生家自体、宗冬のころまでは、宝蔵院流、神道流(穴澤流含む)、新影流を伝えていたよ。
もともと、槍や薙刀の名手が多く、石舟斎の打太刀柳生松右衛門などは、高田又兵衛の師匠で穴澤流の宗家でもある。
821名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:41:18 ID:KsLrSLp5P
>>818
織田徳川軍は陣城を築いて鉄砲で待ち構えてたからね。
鉄砲を備えた城に対して寄せると被害甚大なのは当然。
城から鉄砲撃ちかけるわけだから、三段撃ちなんてしなくても普通に強烈。
あの戦いのポイントは、武田軍がその城に攻め寄せるしかなくなった状況を作り出した点にあるよね。
822名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:43:44 ID:s14Tua0s0
うさんくさい動画やな。氷なんて切り始めた時に割れたやんけ。
もともと剣なんて刺すためのものだろ。
823名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:46:27 ID:8Yvqk9ek0
日本における石弓ってどうなん?
普及しなかったん?
824名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:48:05 ID:WAx490ei0
>>819
その話の根拠になってるのが外国人の残した覚え書き一つだけなんだよね。
なんでも事実と信じちゃうのもどうかと。
825名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:49:47 ID:r8JBrlMj0
>>824
鉄砲を売った商家の帳簿から割り出せるお
826名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:50:51 ID:N6DuBePT0
>>825
あと日本から流出した大量の金の行方からも追えるな。
827名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:51:24 ID:5GAi0FhA0
長篠の戦いは戦闘開始前にもう勝敗結してたんだね
828名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:51:55 ID:8Yvqk9ek0
実際日本ってめっちゃ金あったらしいよな
829名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:53:17 ID:KsLrSLp5P
>>823
普及しなかった。
何故かはわからん。
830名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:54:02 ID:WAx490ei0
>>822
まあ建築用アングル鋼材の角で殴っても割れるわな。
831名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:54:26 ID:V+nCrO5E0
KATANA WINS

なにこれ
832名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 10:55:43 ID:PfLxsXNX0
>>829
不思議だよね。
石弓自体は、平安時代はずっと常備兵器として、各国の役邸に配備されてたし。
生産コストが和弓に比べて高いわけでもない。
833名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:02:21 ID:IXM/MG3LP
石弓ってWiki調べたら拠点防衛用の岩を敵の頭上に落下させるための仕掛けで、
個人で運用する武器のことではないって書いてるけど。
>>832のいってるのは弩弓の方?それとも矢じゃなくて石を弾に使う弓?
834名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:02:22 ID:5GAi0FhA0
石弓って投石機のこと?
だったら山間部の多い日本じゃ移動もさせ辛いし
障害物多くて効果も少ないんじゃ?
835名無しさん@十周年:2010/08/24(火) 11:05:37 ID:1M/OQTPc0
>>832
・軽便でない
・メンテナンスや管理が面倒
・騎射ができない
836名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:05:42 ID:KsLrSLp5P
石弓って弩のことじゃないのか?
古代の律令軍は装備してたはずだけど。
武家の時代になってから全く姿消したが。
837名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:07:48 ID:N6DuBePT0
>>836
石弓でぐぐったら
http://img.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/49/90301/4990301225430.jpg
こんな絵が出てきたw

俺はこっちだとおもってたが
http://www.scc.u-tokai.ac.jp/club/bowgun/cross.jpg
838名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:08:06 ID:PfLxsXNX0
>>833
アーバレストみたいなのを石弓といいだしたのは、最近のことで、
もともと奈良時代〜平安は弩と書いていしゆみとかおおゆみと読んでいた。
839名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:10:36 ID:ujEOwRXG0
できる

できるのだ
840名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:11:26 ID:5GAi0FhA0
弩のことか
嵩張るわりに番えて打つまで時間かかりそうだな
841名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:13:57 ID:ng0RBga80



「刀マニアにまともな人間など1人もいない」

是、世の真理


842名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:19:25 ID:IXM/MG3LP
ヨーロッパの方ではクロスボウが出現したときはその殺傷力の高さに、
教皇が使用を制限しようと声明を出したそうだな。
製造やメンテナンスの面倒さもあるし、これさえもてば徴収された農民兵でも
幼いころから訓練してる武人階級の人間をかるーく殺せる、みたいなのは
社会体制の維持の面からもなじまなそうな気がするな。
843名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:25:42 ID:BBd4CYAO0
>>51
それは斬鉄剣じゃないからさ
844名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:26:45 ID:KsLrSLp5P
>>842
日本って刀狩以前は農民でも普通に武装してて、徴収と言っても、武器の使い方わからんやつを無理やりってのと全然違うんだけどな。
年貢お安くしときます(場合によっては免除)から戦争に出ませんか?略奪で儲かりますよ!、と大名の方でお誘いかけるみたいな感じだぜw
だから、近畿あたりの裕福な半農半武士みたいな連中は鉄砲もってたりしたんだよ。
そういうこと考えると、鉄砲以前に弩が普及しててもおかしくない気はする。
845名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:31:13 ID:LKjsvfGr0
ニュースじゃないし・・・
846名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:39:43 ID:ilAjtJNoi
847名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:46:27 ID:+yj2J9tp0
日本刀で発砲された銃弾を居合斬りしてたし、
名人+名刀にかかればかなりのアリエナイ事もできるんでないか
848名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:49:16 ID:DV0kMiJP0
山田次郎吉だっけ?
「銃弾の飛ぶスピードより、心の働きの方が速いから避けられる」って言ったの
849名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:50:02 ID:nhiWSBRe0
>>7
うわぁ・・・・・・・・
850名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 11:52:50 ID:AyE7xhe90
「ハートマン」の検索結果がたったの4つで絶望した

こないだのライフル対決ではいかんなくハートマンっぷりを発揮してて面白かったぞ

イギリス vs アメリカと称して
イギリス系アメリカ人が撃つリー・エンフィールドと、自分が撃つスプリングフィールドで対決

連射速度で圧倒的に負けてしまって、「ならばM1を持ってくるぞ」と宣言
それはフェアじゃないとイギリス人に言われても「コレは、俺の番組だ」と一蹴

「同時期に使われていたんだから、フェアじゃないなんてことはない」と言い訳をしたのちに
リー・エンフィールドを連射スピードで圧倒する(ボルトアクションに対してセミオートなんだから当たり前)

そして言った言葉が
「M1は素晴らしい銃だ! お前も認めるよな!」
851名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:00:04 ID:35qXbWO00
>>828
その時代に取り尽くしてしまったから、今金鉱が尽きてしまった訳だ。
852名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:09:18 ID:qSUpuaOT0
クロスボウは、直線的に飛んで、弓みたいに曲射ができないんだっけ?
地形の複雑な日本では使いづらかったのかもしれんな。雨とか泥とかで
メンテに時間がかかるし。日本の合戦は、原野での集団戦よりも、丘陵
や森とかでの遭遇戦が多かったから、準備に時間のかかるクロスボウは
使いづらかったんだろう。
853名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:21:04 ID:xHphOXi90

【社会】「光の鎧」や「魔法の剣」の売却益も税務申告を 申告漏れが100億円 所得隠しを指摘されたケースも
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1252144961/
854名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:26:13 ID:lrlEvlms0
石弓は射程と速射性で弓に劣るのが欠点。
ヨーロッパでも結局は長弓部隊の方が活躍した。
応仁の乱以前の武士は、騎馬で移動→射撃戦の流れが大半だったので、取り回しのいい和弓にしたんじゃないかな。
855名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:37:22 ID:r8JBrlMj0
戦国時代最強は和弓だろ鉄砲より射程と威力で勝る
でも弓を引くのにとんでもない腕力が必要だったり狙ったところに射れなかったり
弓兵の大量養成が困難だったから鉄砲が流行しただけ
856名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:45:59 ID:KsLrSLp5P
>>855
いや、普通に鉄砲だろ。
鉄砲が普及するとともにどんどん弓の装備減ってってるから。
大坂の陣の頃なんて兵力の半数以上が鉄砲兵なんて家が結構出てきてたぞ。
857朝鮮人は劣等:2010/08/24(火) 12:50:44 ID:AeKISq0O0
西洋の刀は、叩き切る事を主眼に置いた剣じゃね?
だから、『切る』 事よりも 『叩く』事で真価を発揮する剣でしょ。


片や、日本刀は横刃で切る事よりも、先端で突き刺す事に主眼に置いた剣じゃね?
だから、日本刀の先端は凄い強化されて凄いって聞いたがな。
858名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:54:14 ID:KsLrSLp5P
>>857
もちろん突くことも念頭にあるだろうが、あの反りは斬るためでしょ。
戦用の刀なんて場合は斬りは多少犠牲にしてでも全体を頑丈にし、叩く要素も重視しているし。
859名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:54:32 ID:tTn1niGZ0
>>855
火縄銃って現代でいうところのスラッグショット、有効射程内の破壊力は弓矢の比じゃないよ。
射程は訓練された弓手のほうが上でも、そのレベルの弓手を集団戦の戦力として期待できるほどの数を揃えるのは困難。

洋の東西問わず兵器は「より多くの兵士に強力な戦闘力を与えられるもの」が生き延びていく。
一握りの熟練者だけが強く使える武器は淘汰される運命。
860名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:56:57 ID:A7xVEL1h0
西洋剣で切れ味勝負するのは日本刀をプレートアーマーに叩きつけるぐらいナンセンスだ。
861名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:58:11 ID:D9E5xALrP
剣は両刃、刀は(基本)片刃。両者は別のもの。
「刀は(中略)剣じゃね?」とかもう……
862名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:58:20 ID:jQYn8GjI0
西洋剣は装飾がすごいからそれで十分
863朝鮮人は劣等:2010/08/24(火) 12:59:23 ID:AeKISq0O0
>>857
だから横刃で切らないとか言わずにメインは突き刺す(主眼)じゃね?って書いてるのだがw
まあ、TV番組で見ただけで実際に実践を見たわけじゃないから本当か知らんけどねw


と言うか、西洋の剣の意見は、同じような意見いっぱいあるのね。
あながちあの番組もまちがってないのかもなww
864名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 12:59:25 ID:4XldAApi0
>>797
今作られている現代刀も美術品用と居合いの試し斬り用
とで分かれているよ。
865名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:00:18 ID:IX5cIVIi0
三段撃ちは作り話だったのか
まあ個々が最高速度で撃ち続けるほうが弾数多いしオーバーキル減るんじゃないかと
ずっと思ってたけどな・・・
866名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:08:40 ID:IXM/MG3LP
日本よりずっと広いヨーロッパの、年代的にも広がりある多様な剣を、
西洋剣は殴打武器だ〜なんてまとめて語るのは無意味だと思うがな。
今に残ってる西洋剣術の代表、フェンシングに使う剣は叩いてきるようなもんじゃないだろ。
刃物の3Sとして日本の関とともに並べられるゾリンゲン産の剣とか、
切れ味も凄かったんじゃないか。
「引いて斬る」武器ではなかったかもしれないが、
日本刀だって古いものは断ち斬る使い方だったそうだし。
867朝鮮人は劣等:2010/08/24(火) 13:13:00 ID:AeKISq0O0
>>866
フェンシングね〜〜〜
あれって今は、スポーツだろ?
昔は、実践用だったのか?

日本の競技で言えば、
剣道と同じ臭いがするなwww
868名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:18:35 ID:IX5cIVIi0
実践用というか決闘用だった気がする
869名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:20:47 ID:2sE/UbNZ0
○○らしい
○○だそうだ

人を斬ったこともない脳内妄想厨房しかいないのかw
侍の国の人間なら人一人ぐらい斬る経験しておけよw
870名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:21:32 ID:IXM/MG3LP
>>867
剣道のもとになる剣術が戦国時代に生まれてるのと同様に、
フェンシングの元もまだ騎士が剣を持って戦場に臨んだ時代だ。
銃・砲が発達してきて重い甲冑を着なくなった(着てても当たればどうせ死ぬから)頃に
始まっている。
871朝鮮人は劣等:2010/08/24(火) 13:26:15 ID:AeKISq0O0
>>870
元じゃなくて、リアル実践用だったのかね〜って言っただけなんだけどな(笑

なんか、>>866でいかにも実際の戦争に多用されてた武器っぽい書き方してるしw

だから、例えで 現代では単なる競技となったリアル戦争と違う
剣道と同じ臭いがするって書いたのだがねw
872名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:26:20 ID:B+UJzLri0
>>1
ニュー速でやれ
873名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:26:54 ID:IX5cIVIi0
片手剣は盾持てるのが利点だろうに
両手で振るうのが前提な日本刀と攻撃力だけで比較しても不公平な気はする
874名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:27:13 ID:SBVn+0rD0
フェンシングのフルーレはなで切る、エペは突き刺すで形状が違うくらいみんな知ってると思っていたが…
知らない人いるのね。
あれは戦闘用じゃないから。
875名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:30:09 ID:IXM/MG3LP
>>871
時代が変われば剣の形・製法などはかわってるかもしれんが、刺突剣も
斬ることを意識した湾刀も、実戦の時代に普通に使われてるよ。
ちょっと調べればわかる。
まあ信じたくなければ「西洋剣は殴る武器!」としたり顔で言ってりゃいいよ。
876名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:33:43 ID:ilAjtJNoi
877朝鮮人は劣等:2010/08/24(火) 13:34:55 ID:AeKISq0O0
>>875

こんな事 言ってる君に説得力ないな(笑

>>866
西洋剣術の代表、フェンシングに使う剣は叩いてきるようなもんじゃないだろ
by ID:IXM/MG3LP




フェンシング??? 単なるスポーツだろw?
878名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:37:41 ID:+PBYzvio0
VIPじゃねえんだよここは。
芝はやして煽りたい朝鮮人は巣に帰れ。
879名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:41:42 ID:IZ8OX/ZI0
短銃が発明されるまでは、
充分な広さが確保できれば槍、薙刀が有利、
火縄銃、弓矢は再び発射する次の動作まで時間がかかるので待ち伏せ等に有利。
刀は狭い屋内、山中、足場の悪い所、等での戦闘、護身用、携帯する、隠しておくのに有利。
880名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:44:11 ID:D9E5xALrP
>>875
そもそも剣と刀の区別も知らないような相手だし、
構わない方がいいよw
881名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:46:00 ID:zeXMK2KC0
レイピアは軽装鎧が主流の時代に流行ったんだよ。重装鎧が主の頃は大剣振り回していた。
時代によって流行り廃りがあるってだけ。
882名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:46:21 ID:IXM/MG3LP
フェンシングで用いるエペなどの原型であるエストックなんか、
チェインメイルを着込んだ相手を攻撃するための刺突剣として使われてたし、
サーベルなんかはもとは騎兵用の片手剣だったんだけどな。
まあ教育してやる義務も無いので、後は信じたいことを信じててくれ。
883朝鮮人は劣等:2010/08/24(火) 13:47:51 ID:AeKISq0O0
>>880
例えると
スーパーマーケットとデパートの違いに拘る主婦と同じですねw

俺には、
激しく どうでも言い違いだが、言ってる本人には生死を左右する大問題なんだろうね(笑
884名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:52:14 ID:tG6lO3mh0
>>883
ショットガンとライフルを比べるぐらい違う。

そもそも自分が理解ができないからどうでもいいとか、
自分は馬鹿ですと言ってるようなものだろ。
885名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:52:50 ID:SBVn+0rD0
剣と刀では使い方が違うのに…
中国武術しか知らないけど柳刀と響剣では全く使い方が違う。
使わない人には同じようなものなんだろうけど
886名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:54:34 ID:ZXnRfL2Y0
日本刀てか、製鉄技術の差だよな
西洋には玉鋼作る技術がなかったんじゃないの
887朝鮮人は劣等:2010/08/24(火) 13:54:41 ID:AeKISq0O0
>>884
君の思うと俺の思うが違いことぐらい出来ないの?(笑
自分で、それも理解できない馬鹿ですと言ってるようなものだろ。
888名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 13:57:01 ID:Vrr8ArJF0
そういえば昔は日本刀を中国に輸出してたんだよね。
「日本刀歌」という漢詩もあるし。
889名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 14:00:31 ID:IZ8OX/ZI0
>>886 
西洋には無い。日本の職人以外で玉鋼を作れるようになったのは最近。
日本の鉄鋼メーカーが近いものを作るのに成功した。
890名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 14:10:38 ID:dRxM4U9P0
>>883
スパーマーケットとデパートは別物だろ?
常識的に考えて。

それとも、オマエさんの祖国:朝鮮では同じ物なのかね?
891名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 14:11:25 ID:tG6lO3mh0
>>886
一品物と大量生産物って違いや
剣・刀を操る技術の違いとか
いろいろ違うからそもそも比べることがどうかと思うけどな。

>>887
思うとかそういうレベルの話じゃないから。
892名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 14:18:01 ID:53L1CbvdO
用途が違うんだから勝ちも負けもないだろ

ロングソードは叩き切るための重量物、刀は斬るためのもの

鉈とカミソリどっちが上か?ってやってるようなもんだ
893名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 14:34:51 ID:9wJnHqon0
>>887
お前とそいつの思ってる事が違おうがどうでもいいんだ。
西洋の刀剣にも突き専用のエストックみたいな剣もあれば、
切り専用のファルシオンみたいな刀もあるし、
切り突き両用のクレイモアみたいな剣も、サーベルみたいな刀もある。
わかった?
894名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 16:14:02 ID:fQSruEl20
>>886
製鉄技術という言い方をするなら、基本的に西洋の方が上だろ。
中世には同時期の日本よりはるかに大量の鉄を生産出来た。

895名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 16:25:48 ID:xHphOXi90
むかし、庖丁という名コックが魏(ぎ)の恵(けい)王の前で、一頭の牛を料理してみせた。
庖丁が牛に手をかけて肩に力をこめ、足の位置をきめ、膝で牛をおさえたかと思うと、みるみる肉が骨から切り離されていく。
あざやかな庖丁さばきはリズムにのって、まるで優雅なダンスでも舞っているようなあんばいである。
恵王が思わず、「おお、みごと。まさに神業じゃ」と感嘆すると、
庖丁は、つと庖丁をおいて、こう語ったという。
「むかし、この仕事についた当座は、目にうつるのは牛の外形でした。
三年ほどたつうちに、牛の外形は消え失せ、骨や筋が見えるようになりました。
今では、牛に向かうと、心が働きます。
すでに感覚は働きを止めて、心だけが活発に働き出すのです。
そのあとは自然の摂理に従うだけです。
牛の体に自然に備わっているすきますきまを切り割いていく。
ですから大きな骨はもちろん、筋や肉が骨と絡み合っている部分でも刃こぼれすることはありません」
896名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 16:30:18 ID:xHphOXi90

【国際】世界最古の鉄器、トルコで発見 ヒッタイト起源説覆し、世界史の通説が書きかえられる 日本の中近東文化センターが発見
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1238024776/

【国際】世界最古の鉄剣は隕石を原料に作られた…4300年前のトルコの剣を東京理科大チームが分析
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1220373839/
897名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 17:22:39 ID:dRxM4U9P0
>>886
日本は製鉄技術が低かったから、砂鉄原料から低温の炭火のたたら吹き炉で玉鋼を直接製鋼することしかできなかった。
しかし、それがたまたま刀剣製造に最適な炭素含有量を持つ鋼だった。
898名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 17:45:09 ID:j8cBnKdc0
>>897 
製鉄技術うんぬんでは無い。
古代は鉄鋼石が日本では見つかってなかった。
それを砂鉄から作り出す方法を見つけたの。
砂鉄から鉄を作り出すには膨大な水と労力がかかるんで、
鉄鉱石から製鋼するのが一番楽チンで良い。

刀の玉鋼の炭素含有量は
職人が人為的に藁で加減しながら鍛えていくの。 


899名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:00:04 ID:SO+kmFYt0
1+1=2という単純なやり方でしか物を生み出せない西洋式では所詮、不可能ですね。

痩せても枯れても日本人ですからね。
神の国の神の民が日本民族ですからね。

魂のこもった最高の一品というのは日本式でないと生み出せませんね。
900名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:03:53 ID:YHpC7+6R0
カミソリヒゲソリは海外のほうがいい件
901名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:04:02 ID:8f1g57gH0
鋳鉄と鍛鉄の違いも知らない馬鹿がまた粋がってるな。
物理がどうこうとか的外れなこと言ってたり、リアル夏休みか。
902名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:04:37 ID:+PBYzvio0
>>899
うわー朝鮮人のウリナラマンセーみたい。

日本刀が凄いのはそうなんだろうが、それとは関係なくこいつの精神は朝鮮人だなw
903名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:05:06 ID:vx8Jdypx0
昔、名古屋の英雄が野蛮人どもが支配する朝鮮半島を攻めさせたことがあったけど
日本刀の威力は発揮されたんだろうか
904名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:08:15 ID:18ev2dBv0
何だっけ、玉鋼って砂鉄13トン使って1トンも作れないんだっけ。
905名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:09:52 ID:94lXVu4x0
今から30年くらい前の話だ。
中学の剣道部で剣道形をやっていた。
先生は竹刀と真剣の違いを説き、真剣だと思い本気で本気でかかってこいと言った。
みんなの前で見本として先生と対峙した。
緊張と興奮の中、今までにない最高の一振りをすることができた。
先生の眉間の上、髪の生え際あたりで木刀が炸裂した。
やったと思ったが先生はびくともしなかった。
でも相当痛かっただろう。
906名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:12:25 ID:oHOX+wed0
>>888
ありゃ武器としてより、鋳潰して鉄として使う用途で輸入してた。
907名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:15:10 ID:IXM/MG3LP
それはつまり直撃したということなのか。
剣道やってる中学生が、最高の一振りを木刀で頭にあてたのか...。
ガクブルすぎる。
908名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:19:03 ID:IX5cIVIi0
>>902
本気なわけ無いだろう
日本マンセーを皮肉ってるんじゃね
多分
909名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:23:49 ID:IXM/MG3LP
鋳潰して鉄としての用途にしたというのもあるのかもしれんが、
日本刀歌を読めば、日本刀を美術品としての観点から表現してあることがうかがえるかと。
わざわざ日本刀の形で輸入して鋳潰すのも、それが質がいいものだからじゃないかの。
910名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:27:47 ID:oHOX+wed0
>>909
いや、明が輸入してたのは大量生産の数打物だから。
そんなに質は良くないよ。
ただ、当時の明は鉄不足だった。
911名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:34:15 ID:IXM/MG3LP
>>910
なるほど。
日本刀歌がかかれたのは明じゃなく数百年さかのぼった宋の時代のようだけど、
宋の時代はどうだったんだろうね。
鋳潰すためならこのような歌が残るのは不自然におもえますな。
912名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:37:49 ID:oHOX+wed0
>>911
日本刀歌とかは、倭寇に好き勝手されてる無能軍人が
「倭寇が暴れるのを止められないのは俺達が無能だからじゃない。
日本刀のようなすげー武器を作れない鍛冶屋が悪いんだ」
ちゅー言い訳を鵜呑みにしたから出来た伝説ってぇ面もあるんだよ。
913名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:40:01 ID:oHOX+wed0
実際、倭寇退治で活躍した中国の将軍は
「日本刀なんて、中国の剣よりリーチが長いのがちょっと有利なだけでそんなすごい武器じゃないよ。
本当に凄いのは日本人の戦い方だよ」つってる。
914名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:42:55 ID:MzheiM160
基本的に合戦が主流の時代の日本刀は「叩き切る為の剣」だぞ
やはり防具のある乱戦では「斬る」ための武器は使いにくい

そこで未だに疑問なのが、鎌倉時代など馬上武器としての刀があったわけだが
あれって防具つけてる相手にもちゃんと効果を発揮したんだろうか
915名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:44:16 ID:IXM/MG3LP
>>912
うーんもうちょっと詳しく語ってください。
倭寇が大きく暴れたのはやはり明代。
日本刀歌を書いたとされるのは、明代から約300年さかのぼる宋代の人物。

つまり、日本刀歌に書かれているように、宋代に日本刀を金持ちが百金を出して
買い求めたというように重宝がったという話は、倭寇に悩まされた明代の
無能軍人の創作であり、日本刀歌は明代につくられた偽作であると、
そういう話ですか?
916名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:45:59 ID:xZPfa7RK0
542 名前: ノイズc(コネチカット州)[] 投稿日:2009/10/14(水) 21:43:07.55 ID:v6CKBhDw
>>37
この動画に英語で i iove japan とか japan is beautiful と言った
日本SUGEEEコメントしてる奴の名前をクリックして、国籍を見てみろよ
結構な確立で英語で日本賛美してる癖に、国籍日本人だから
ついでにそいつの登録チャンネルとか、名前でググって他のコメント読んでみろよ
民主党はどうだ国籍法がどうたら言ってるから

770 名前: ノイズw(東京都)[] 投稿日:2009/10/14(水) 21:53:32.14 ID:O23wyVms
つーか英語でコメントしてるや全員国籍日本じゃん。
きもwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

815 : ノイズs(東京都) : 2009/10/14(水) 21:55:25.59 ID:NNyHg/XL
このスレ見て自演コメの存在初めて知ったわ。クレイジーとかその程度の単純な文章しか
書いてない奴は国籍日本の奴が多いな。正直こっちのがよっぽど恥ずかしいわ。
917名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:47:20 ID:9AMhAPOc0
>>1この手の話はいい加減に飽きたな
日本刀と西洋の剣では使用方法だって違うんだし
合戦で使われなかった日本刀より、叩き潰し効果のある
西洋剣の方が実戦には強いだろうしな
918名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:48:34 ID:z5P10eZv0
ロングソードは「ぶったたく物」って説明してる人が10人くらいはいるだろうと
スレ見ないで書く。
919名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:49:21 ID:C9ifCnZx0
>>917
「西洋刀剣は叩き付ける物」って話もいい加減飽きた。
920名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:51:43 ID:oHOX+wed0
>>915
ああ、こちらが時系列を勘違いしてただけだよ。
ともあれ、日本刀についての評価は伝説である面が多々あるって話。
921名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:52:21 ID:IXM/MG3LP
>>918
10レスに一回くらいの割合でスレを見ずに「西洋剣は叩くもの」という
書き込みがありますね。
922名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:55:47 ID:9AMhAPOc0
リンク先の西洋剣は明らかに叩ききることを前提にした、重量のある剣だろ
それと日本刀を比べたって意味がないと言っているのだ
リンク先の動画くらい見ろ
923名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:57:00 ID:IXM/MG3LP
>>920
じゃあ、日本刀歌の時代に輸出された日本刀は鋳潰されていたという話はない、
ということでいいようですね。
日本刀の評価が伝説化してる面については俺も初めから賛成だね。
日本刀は最強なんて十把ひとからげに語るのが間違いであるのと同様、
何百年も時間的隔たりがあるなかで「古代中国で日本刀の性能は評価されてない」
とまとめて語ってしまうのもおかしい話だと思うんだ。
924名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 18:58:32 ID:ZaYV0UHw0
白人は武器が好きだなw
いい実験してくれるわw
銃でも大砲でもミサイルでも爆薬でもやれなくはないんだろうな
チャチなエアガンで我慢している身分だから羨ましい
925名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:00:46 ID:oHOX+wed0
>>923
>じゃあ、日本刀歌の時代に輸出された日本刀は鋳潰されていたという話はない、
>ということでいいようですね。
それでいいよ。
俺が念頭に置いてたのは日本刀が日本側の有力輸出品となった日明貿易だから。
926名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:04:10 ID:z5P10eZv0
そもそも太刀を日本刀とか言ってる時点で「ケッ」って感じ
927名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:06:19 ID:IXM/MG3LP
関係ないけど武侠小説では倭刀使いは必ず悪役w
928名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:07:59 ID:Cf/z47Mg0
叩き殺す為の道具と比べるの?
929名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:08:27 ID:JwKGj/Gg0
>>913
そんなこと言ったら、日本刀の製造と剣術を研究し「槍は少林、刀は倭国」と
誉めたたえ、明の中期から清の末期まで倭刀を軍の正式採用にしていた中世の
中国人が余りにみじめじゃないか。
ちなみに俗に青龍刀と言われる朴刀は民間の護身用な。
930名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:12:15 ID:IXM/MG3LP
>>929
刀の武術って日本から伝わるまで無かったみたいだよ。
その武術を評価して研究し、その武術のための武器である刀を製造して
軍に採用したというなら何の矛盾も無いとおもう。
むしろ昔の中国人は、他国のよいものを認めて研究し吸収しようとして、
立派だなという話かと。
931名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:14:38 ID:oHOX+wed0
>>929
「日本人が強い理由は日本刀じゃなく、その戦い方」
ってのがまぁ有能な軍人の評価だったが、有能でない兵は日本刀の神秘性を信じ込んじゃってたからね。
日本刀持った相手には端から戦意喪失してしまう事が多々あったのさ。
そこをどうにかするための倭刀採用。
が、実際に有効な倭寇対策としてはその剣術の研究が行われた。
932名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:15:23 ID:KDqgO/zw0
日本刀はともかく、日本の剣術は素晴らしい


示現流兵法-初度篇-
http://www.youtube.com/watch?v=rz95RvLQpvk

『新陰流兵法 居合(抜刀)』演武
http://www.youtube.com/watch?v=TtdqR9NL9z4
933名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:18:50 ID:KsLrSLp5P
>>914
鎧は元々刀や弓矢から身体を守るためのものだから、鎧フル装備の相手だと馬上太刀でとても斬れるもんじゃないだろうね。
但し、上手く馬上太刀をあてると相手を落馬させられる。
落馬させて討ち取ることになるんじゃないのかね。
934名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:19:43 ID:DNvnOpOQ0
盾はなんで日本では廃れたんだ?
935名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:20:16 ID:9AMhAPOc0
合戦で使ったのは槍だっての
936名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:22:16 ID:KsLrSLp5P
>>934
別に廃れてないよ。
鉄砲が普及する前は普通に弓矢避けの盾があったし、鉄砲普及後は竹製の盾が登場した。
ただ、いずれも飛び道具対策の盾で欧州みたいな盾を片手、もう片方に刀という用い方をしていないだけ。
というか、そういう用い方は欧州だけじゃないのか?
937名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:22:47 ID:IXM/MG3LP
>>934
このスレのどっかに、鎧が早い時代に高い防御力を完成させたので
盾を持たず両手で持つ武器をつかうようになったから、と書いてあった気がする。
938名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:23:09 ID:8nw4qixj0
薩摩は剛刀 で示現流の打ち込み重視だから、実戦派。

元々、刀に美は求めてないし、それだから維新完了。
939名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:24:17 ID:JwKGj/Gg0
>>930
>>931
そうじゃなくて、なんでたいして有効じゃない武器を長々と軍の正式採用していた
のかと。
実戦で有効じゃなければどこかでやめたはず。
長々採用していたのは実戦性を認めていたと考えるのが普通では。
940名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:25:03 ID:DNvnOpOQ0
>>937
ほほう なるほど
941名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:25:35 ID:5GAi0FhA0
>>936
日本は手甲を近接戦闘で盾の代わりに使ってたんじゃ?
942名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:27:12 ID:KsLrSLp5P
>>939
というか、戦国期までは刀は「誰でも携帯している」武器だぞ。
それこそ雑兵以下の中間クラスでも刀携帯している。
野太刀とかを除いて刀は戦場の武器という認識は薄かったんじゃないか?
野太刀持ってるやつはやつで別に刀は携帯しているし。
誰でも持っているんだから刀プラスαのαの部分がメイン武器という感覚と思うぞ、戦場では。
943名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:27:39 ID:IXM/MG3LP
>>939
戦技と武器をわけて、武器は凄くないけど戦技が凄いってのも妙な話だよね。
その二つ切り離せないし。
倭寇の凄い剣術でもって矛を振るうとかできないんだから。
結局のところ、実戦で有効だったんだろうね。倭刀をつかった技が。
944名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:28:06 ID:D9E5xALrP
たびたび出る、対倭寇戦で活躍した中国の将軍さんは
戚継光と言う人です。良ければ名前覚えてw
945名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:28:13 ID:DNvnOpOQ0
拝一刀と東郷重位の対決がなかったのが残念
946名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:28:21 ID:JwKGj/Gg0
>>936
欧州だけでなく世界の主流は片手に剣、片手に盾。
ただし時代がめぐると盾は廃れていく。
947名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:32:01 ID:j8cBnKdc0
>>945 ちゃん!
948名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:32:37 ID:z/dowAQQO
>>941
今は機動隊が使ってるね
ピアノ線、仕込んでw
949名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:32:53 ID:SBVn+0rD0
そして左手が剣指といわれるチョキの形になってゆく。
あのチョキって変だよね。
950名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:35:11 ID:F05zXToQ0
>>917
刀は打ち物だ。
打ち付けて使う打撃武器だ。
硬い鉢金を殴りつけて脳震盪起こさせるんだよ。
細くて見た目重視の化粧磨きするようになったのは戦争の無い江戸時代からだ。
バカのひとつ覚えでバカがいつも同じ的外れな指摘してうぜー。
951名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:35:38 ID:D9E5xALrP
ここまで名前が出なかったけど、インドのパタ(篭手の先端に
剣身が付いた武器)はかっこいいw 厨二心をくすぐる事甚だしいw
952名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:35:59 ID:LHN9D34X0
日本刀や戦国時代の戦術に詳しい人多いんだなぁ
953名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:38:29 ID:tG6lO3mh0
盾だって重量あるからな。

その分を捌く避ける『技術で補った』のが日本。
954名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:38:55 ID:9AMhAPOc0
>>950
俺のオヤジが鎌倉時代の刀を数本持っているわ
戦争の時代には鉄砲、弓、槍で戦い、刀は首を落とすのに使ったのだ

勉強になったか?良かったな
955名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:41:08 ID:oHOX+wed0
>>939
大して有効じゃないというわけではなく、武器としては有効だよ。
前述の中国の将軍だって、中国の剣と比したその利点としてリーチを挙げてる。
ただ、日本刀の威力をオーパーツじみたものとするのは誤りって話。
956名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:42:15 ID:LHN9D34X0
>>954
鑑定団に出したら?
957名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:44:42 ID:F05zXToQ0
>>943
矛の柄を日本刀に折り取られてしまうからな。
折り取る邪魔になるように戚家軍は枝のついたままの竹を使ったりした。
日本では茎が長く折り取られない構造の鑓が開発されるまで実戦に
耐えた長柄武器は金砕棒だけな。
958もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/08/24(火) 19:46:28 ID:BB7JScsl0
>>946
盾を使う「技術」は残ってるよ。
剣道ではなく、柔術にね。
大東流に手のひらで体を隠す技術があるよ。
あれは盾を使っていたころの技術ね。
骨法にもあるな。
959名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:48:06 ID:2nUzFM6D0
倭寇の時代は特に狭い船の中で戦うとかもおおいにあった訳で
そうなると槍とかは無用の長物になってしまう。
狭い場所での近接戦闘になると、刺突剣であるとか、日本刀とか最凶
だわな。
960名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:48:23 ID:F05zXToQ0
>>954
また低脳が刀と首取りで得た知識披露か
毎回この流れであきるぜ
961名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:51:01 ID:9AMhAPOc0
>>960
底の浅い嘲笑しか出来ないんだから、もう引っ込んでろw
いい歳なんだから恥という概念を覚えろ
962名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:52:44 ID:DNvnOpOQ0
>>959
幕末の新選組とかもそうだよな
寝込み襲うのが常套手段だから屋内戦闘メイン
昔の家とか天井がメチャ低いもんな
963名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:52:53 ID:SE9wNTcz0
これこの間ヒストリーチャンネルでやってたな

964名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:54:24 ID:+PBYzvio0
明らかなレス乞食にレスつけんなよスレも終るころに。
きれいにしめようぜw
かくも剣・刀は人々をひきつけるロマンを持った武器なのである…。
とかw
965名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:56:55 ID:tG6lO3mh0
よく使う本差よりもいざというときに使う脇差の方に力を入れる

って事だな

>>964
次は鞘の方に焦点を当てて欲しいとおもったりw
966名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:57:57 ID:59QiClPp0
>>959
2mほどの槍なら取り回しも悪くないし、何より天井に左右されないので槍は強いよ
フェイントを使える奴なら刀より軽く取り回せるのでヤバイよ

967名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 19:59:36 ID:DNvnOpOQ0
>>966
短槍使いといえば俺はあの人しか思い浮かばない
968名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:01:56 ID:Kl/wTo0R0
またおまいらか
969名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:03:33 ID:59QiClPp0
>>924
数万円で猟銃を所持できるよ? 犯罪歴(DV等)が無ければだけど
970名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:04:12 ID:fQSruEl20
>>916
所謂「ネトウヨ」と言われる輩は、自分たちが嫌ってる
朝鮮人と実はメンタリティーがそっくりという話か。
971名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:04:46 ID:dRxM4U9P0
>>950
そんなすぐ折れ曲がるような使い方は、全く無い訳じゃないが一般的ではないね。
972名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:07:53 ID:dRxM4U9P0
>>932
>『新陰流兵法 居合(抜刀)』演武
>http://www.youtube.com/watch?v=TtdqR9NL9z4

柳生新陰流で「居合道」を名乗っている所は、100%インチキ。
ここは尾張柳生の系統だから、おそらく制剛流でしょう。
973名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:09:08 ID:59QiClPp0
>>23
切れないよ しかしタバコを製造するとき、機械についた刃でバスバス刻むらしいけど、その時「熱」が発生するんだとさ
その熱が一番出ない刃の加工を研究すると、日本刀の研ぎと同じだったと何かで聞いた。

微細な鋸状の研ぎ方で角度とかまんま日本刀だったとか
974名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:14:10 ID:D9E5xALrP
>>964
日本刀の調和の取れた完成度
十字架にも通じる真っ直ぐなロングソード
グレートソードの圧倒的な迫力
装飾を凝らしたレイピアの華麗さ
シャムシールの優美な曲線

どこの刀剣も魅力があるし、やっぱ皆が好きだから発展したんだろうw
975名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:15:46 ID:kJ07rSto0
なんかずいぶんしなる日本刀だな、と思ったら工業製品だったのね。
976名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:19:14 ID:AyE7xhe90
自国(アメリカ)製品以外はクソミソに貶す傾向があるガニーにしては
珍しく他国製品を手放しで褒めてて、かなり違和感を感じる回ではあった

もっとも、ピストルの回では、「究極まで進化した世界最高のピストルだ」とかいってG18Cを出してきたな
仕事の関係だとは思うけれどさ(リーアーメイは現在グロック社の広報が本職)

実はあのじいさんフツーに日本びいきだったりするんだろうか
ライフルの回に三八式が登場したらどんな評価を下すか面白かったんだが
977名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:21:39 ID:IXM/MG3LP
>>974
うんうん。
古代に青銅とかが作れるようになる以前、
たまたま手に入った隕鉄をつかって人類が残してるのが、鉄剣だときいて、
人類にとって剣ってのは凄え重要な位置づけのアイテムなんだろなあと思う。
978名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:24:40 ID:C9ifCnZx0
>>922
せめて洋刀剣の形式10種ぐらいは用途含めて一目で分かる様になってから批評しろ。
ロングソードは刃渡の割に軽目で、切れ味も充分重視した刺斬両用剣だ。
重量でブッ叩く剣というのはこういうのを言うんだ。例のアメリカ製量産レプリカのビデオだが。

http://www.youtube.com/watch?v=_hfLZozBVpM
979名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:26:40 ID:F05zXToQ0
>>971
鉢金の星を狙ってぶっ叩いて脳震盪を起こさせるのが一般的な使い方だぞ?
980名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:29:21 ID:tG6lO3mh0
年代によっても刀の形態と装備が違うのだから統一して会話はしてくれ。
981名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:39:14 ID:DNvnOpOQ0
人をほんとに斬るときは刀の目釘を舌で湿したらしい
982名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:43:16 ID:fQSruEl20
上でも出てるコールドスチール社の、古今東西の刀剣のレプリカシリーズ。
http://www.coldsteel.com/swords.html
銃が発達して板金鎧が廃れた以降の刀剣だと、西洋でも斬る事が
主体のものが多い気はする。

>>1の動画のロングソードはSBG社のものかな?
http://sbg-sword-store.sword-buyers-guide.com/valiant-armoury.html
983名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:44:05 ID:F05zXToQ0
当時のロングソードは作れないだろ。
現在の製鉄法では中世ヨーロッパ並みのお粗末な鉄はできない。
鋳造した鉄棒を表面だけ叩いたもので数回叩けば硬化した表面が剥がれて曲がる。
ロングソードは硬いものを叩くのに向かない代物だ。
984名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:44:32 ID:dRxM4U9P0
>>979
馬上の太刀から始まった日本刀は、斬る事に特化したのが特徴。
アナタの言う通り兜割りで使用するだけなら、薄めの刀身や鋭い刃は不要。
そもそも介者剣術でも、甲冑への直接打撃は推奨されていない。

アナタは、アナタ自身の脳内妄想と史実とは全く別だと認識すべき。
985名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:48:14 ID:kcs2g/BK0
>>55
>彼らは日本刀で韓国刀ごと真っ二つに切り殺されたという

すげー性能じゃんw
そんなの持ってんなら朝鮮から刀狩りする必要がないじゃんwww
986名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:49:19 ID:DNvnOpOQ0
さすがの朝鮮人も日本刀だけは起源を主張しないよな
987名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:51:57 ID:fQSruEl20
つーか>>1の」日本刀もSBG社のカタナシリーズじゃないだろうな……?
http://sbg-sword-store.sword-buyers-guide.com/cheness-other.html
http://sbg-sword-store.sword-buyers-guide.com/9260.html
988名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:53:11 ID:KsLrSLp5P
>>985
当時の半島や明の刀は鋳物な上に、武器代は軍の上の連中がかなりピンはねしてたからね。
質が悪い鋳物なら刀ごとばっさりは普通にあり得るよ。
989名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:53:40 ID:Z5D9GYkf0
>>979
一般的と言うか、頭部だけでなく相手の篭手でも武器でも胴でも脚でも、まずは打って相手の体勢を崩してから鎧の隙間を突いたり露出している手足を切りつける。
一番頑丈に守られてる頭部だけを打つわけじゃない。
戦国期には後の十手の原型ともなった、打撃と刺突に特化した、先を尖らせた鉄棒に刀を受ける鉤方の鍔のついた武器も存在した。名前は失念したが。
990名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:55:16 ID:48itznVy0
西洋は鎧をたたき割る斧が主体だったんだっけ
991名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:56:32 ID:59QiClPp0
>>986
してるよ普通に。。

http://koreawatcher.at.infoseek.co.jp/docs/w98_9_12.htm
>日本の刀剣技術を学ぶために日本へ行く計画を立てている。恐らく我が国の職人の後裔に違いない日本最高の刀剣職人に
>既に頼みを入れた状態だ。彼もホン・ソッキョン氏が学ぶことを許諾したというから、まもなく我が国の刀の原形を取り戻しに
>行く作業が始まるはずだ。
992名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:57:59 ID:59QiClPp0
>>990
西洋の斧は伝統があるね。 一本もってるけど良い感じ
993名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 20:59:23 ID:fQSruEl20
>>986
ちゃんとしてるよ。
http://daira.iza.ne.jp/blog/entry/666111/
994名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 21:00:01 ID:59QiClPp0
>>989
鎧とうし?
995名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 21:02:57 ID:Z5D9GYkf0
>>992
作業用の斧を持ってるけど、あの柄の絶妙な曲線が力が入りやすくていいんだ。
あれも古代の戦場で培われた技術かもしれないね。
996名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 21:04:25 ID:Lutn0p0W0
竹槍の強さを検証しているやつはないのか?
997名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 21:06:22 ID:F05zXToQ0
>>984
馬上で太刀を使用した事例を挙げてみなw
馬上で剣を使用すると右に受けないといけなくなるだろうが。
そんな不便なものを使うものか、馬上は騎射戦だ。
薄い刀身に鋭い刃は戦争が無くなり儀仗化した新新刀以降だ。
本来は刀身も厚く、化粧研ぎによって刃も鋭くしない。
大身の日本刀も馬上ではなく刀身に巻物をして両手で使用可能な長巻で使った。
998名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 21:12:22 ID:/f+tYENp0
日本刀と拳銃は比較しないの? なぜ?
都合のいい話だ
まるで民主党だなw
999名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 21:12:47 ID:SJChPnAH0
デジャブ
1000名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 21:13:10 ID:XEgrqUu50
てか、金属バット最強に思えてきた。
軍曹の素振りなら、鎧を付けていても内臓破裂をおこせるぞ。
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