【社会】ライトノベルが人気 作家デビューを目指して専門学校に通う人も★2

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1出世ウホφ ★
「ライトノベル」という小説のジャンルをご存じだろうか。ライトノベルとは話に沿ったイラストが随所に付されたポップな
エンターテインメント小説のこと。10代から20代前半に強く支持され、現在ではR25世代や、さらに上の世代までも
取り込む人気ぶりだ。その人気は、小説の書き手を目指す人にも波及していて、人気のライトノベルレーベルの
新人賞には、毎回なんと5000作もの応募が。純文学の新人賞よりはるかに多い数字だ。

そんな熾烈な競争が繰り広げられるライトノベルの世界だが、その書き手を目指す人のための専門学校があると聞き、
取材に伺った。向かったのは、学校法人東放学園映画専門学校(東京都新宿区)の「小説・マンガ創作科」。
日曜日に行われたオープンキャンパスにお邪魔した。授業での講師と生徒の密なやりとりはまるで会議のよう。
生徒の書いた文章に講師が目を通し、その場で具体的なアドバイスをしていく。6人の受講生に対しての
授業だが、一人ひとりの生徒の能力に応じてマンツーマンに近い形で指導が行われている。

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20100628-00002743-r25
画像:専門学校の受講風景
http://amd.c.yimg.jp/amd/20100628-00002743-r25-001-1-view.jpg
: 2010/06/29(火) 01:04:38
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1277741078/l50
>>2以降に続く
2出世ウホφ ★:2010/06/29(火) 22:38:49 ID:???0

授業のあと「小説・マンガ創作科」主任の篠崎繁一先生に詳しいカリキュラムを伺ったところ、
「授業は、主に“ストーリーの組み立て方や読者目線の文章の作成”といった実際に書くためのテクニックと、
“オリジナリティあるアイデアの訓練”という2本の柱で組まれています」とのお答えが。
そんな授業を受けられるなら、ぼくでも小説家を目指せる気がしてきました。

でも、ビジネスマンが会社に通いながら受講することって可能でしょうか?

「ほとんどの授業は日中行われていることもあり、会社勤めをしながらでは難しいと思います。
新人賞の最終選考に残ることを目標に細かくカリキュラムが組まれ、授業日程もタイトですから」

なるほど、R25世代ビジネスマンがいざ受講するとなれば、会社よりも小説に専念すべきということですね…。
それはハードルが高いかも。でも講師の方によれば、20代後半から受講する熱心な生徒もいるとのこと。
覚悟を決めればぼくもまだ間に合うかも!?
(本折浩之/東京ピストル) (おわり)
3名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:44:21 ID:uel5J/7f0



               「社会の厳しさスレ」スタート!
4名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:47:52 ID:jZ/KdayD0
読書の習慣付のスタートとしてはライトノベルでもいいんじゃない?
だが、作家のスタートとしては駄目すぎる、せめて大学に行って文学を学ぶべき
5名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:48:35 ID:5FtLNv9v0


              卒業後は無職
6名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:48:36 ID:NvnEsZoq0
  初期          中期         後期         末期

毎日夏休みだ  2chは面白い  何をやってたんだ  ラノベを書くんだ
ヽ( 'A`)ノ     ヽ( 'A`)人( 'A`)ノ 全てが手遅れだ      ( 'A`)
 (O  )      (へ  )  (O  )   :::::( 'A`)::::::::   _φ___⊂)_
   U       >       U   :::::::::(∩∩ )::::::::  /旦/三/ /
7名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:49:50 ID:YmIjOIHv0
社会人になって書こうと思ったら
この盛況ぶりだよ!
10年前の微妙にマイナーな時代が懐かしい
8名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:49:53 ID:MaTEun0o0
デビュー作で盗作やっちゃったのは、どこの専門学校だっけ?
9名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:50:18 ID:00MXx6TE0
>>6
どこの俺だよw
10名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:50:20 ID:vjxFxPD70
なんかこれ、パソコンの仕事まわすから教材買いなさい的なものと同じ香りがする。

普通に、デビューできないですよね?
…あ、できるのか。自費出版で。
食えない上に借金残るけど。
11名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:50:31 ID:f58F7Mf9O
筒井の「七瀬ふたたび」に人気絵師の萌え絵をつければライトノベルの完成?
12名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:50:37 ID:XAhzmKn/0
>>4
文学を学んでいない人が言うことではないと思うけどね
13名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:51:29 ID:BnoskNBB0
あれだろ
なんとかが部活辞めるってよとか言う小説
面白いのかね
14名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:52:34 ID:A1MT2CSL0
ジャンプでやってる西尾維新の「めだかボックス」を読んでたらラノベ全否定したくなった
気色悪すぎだろあの漫画
15名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:56:12 ID:ih+jQ1Od0
これは、うまい商売。
16名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:56:28 ID:1LZjZE/a0
ラノベ目指すのもど〜かと思うが、お笑い芸人目指すのもアレだと思う
さっきシンスケがTV言ってたが、吉本に所属している芸人が1000人ぐらいいて、
うち食えるのが上位200人ぐらいだと
後はバイトでもしなきゃ、食えんとか

カス芸人(っても、芸なんてほとんどないし)濫造するのはやめろよ、吉本
17名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:58:24 ID:YmIjOIHv0
>>14
とりあえず戯言シリーズ読んでみて
決めればいいと思うよ。
ちなみに俺は西尾維新より奈須きのこ
18名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:58:35 ID:kYRR5Sdg0
こんなとこから面白い小説が出るわけねーな
19名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 22:58:58 ID:vjxFxPD70
>>17
しかし、その割合って実は驚異的な就職率だとおもうんだけど。
スクールとしてはちそれなりに優秀なんじゃないの?

ゲーム専門学校とかはいって実際ゲーム会社に就職しましたってやつは何人いるんだろうな?
20名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:00:22 ID:RPPMeidCP
ラノベは萌えに特化しすぎて駄目になったイメージ
内容はともかく表紙やプロモーションまで女の子キャラ押しばっかで違いが分からんからな
21名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:03:56 ID:0YLOMS/t0
デビューするだけでも大変(新人賞獲得の壁、電撃だと倍率は300倍くらい)
さらにデビューした奴で生き残るのは1割にも満たない
22名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:05:00 ID:wAHWfyz60
当分新人不足とかは無さそうだな
23名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:05:40 ID:aziDhXnG0
渡瀬草一郎とか好き
24名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:05:52 ID:RPPMeidCP
第2回電撃ゲーム小説大賞で大賞を受賞した作家が未だに該当スレで
○○って食えてるの?とかネタで言われてるぐらいだしな
25キムチヨーグルト ◆ougzENq.u6 :2010/06/29(火) 23:06:07 ID:EQ1VyxhD0
流行り始めたときにはすでに飽和状態間近なのに。
ちょっとは冷静になりましょう。
26名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:08:26 ID:gbOSvKJX0
>>15
だな。
「○○が人気」と聞いてバカ正直にそれを目指すようでは金儲けにならない。
27名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:08:33 ID:mA10XiXO0
西尾はラノベ出身ではなくミステリ小説出身。
それも出版している会社の編集部員が話し合って
決めるタイプの公募賞
ミステリーのつもりで出したのに、ラノベ読者から
受けていつのまにかラノベ扱い
こういうタイプの人他にいないし今後も出てこないだろう
28名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:09:48 ID:zlQ3OFQ60
編集T的「GA文庫大賞一次突破のための傾向と対策」
http://ga.sbcr.jp/bunko_blog/t/014477/

■設定面
●【パターンA】設定のあと出し。
●【パターンB】作者しか判らない設定の多用。
●【パターンC】設定の矛盾に気づいていない。あるいは平気で設定を覆す。
●【パターンD】延々と設定だけを読ませる。

■文章面
●過度の修飾、独特の比喩が多用されている。
●視点人物がいつ切り替わったのかわからない。
●会話が続くと誰がどの台詞を喋っているのか判らなくなる。
●「てにをは」がおかしい。
●主語と述語が対応していない。
●無理に難しい言葉を使って、しかも使い方を間違える。
●誤字脱字があまりにも多い。

■キャラクター面
●突然性格・人格が変わる。

■番外編
●物語が完結していない。
29名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:10:19 ID:RPPMeidCP
>>27
森岡浩之とか割とそんな感じじゃね?ミステリじゃなくてSFだけど
30名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:11:39 ID:mA10XiXO0
一番有名なAMGとかいう学校からはプロが35人くらい
出てる(やめてるひとふくめて)
生徒は1999年開校で1学年80人くらい
31名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:13:22 ID:0YLOMS/t0
豊富な知識、発想力、持久力、構想力、文才、人生経験、読者が求めるものへの理解
必要なものはかなりある
32名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:14:46 ID:8Vz9JZv40
やる夫のラノベ作家になるようです、の方がためになりそうな
33名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:17:21 ID:0YLOMS/t0
専門学校にいって習うようなもんじゃないだろうに・・・
金払えば才能まで手に入るとでも思ってるんだろうか
34名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:20:51 ID:lwINNvON0
  初期          中期         後期         末期

毎日夏休みだ  2chは面白い  何をやってたんだ  ラノベを書くんだ
ヽ( 'A`)ノ     ヽ( 'A`)人( 'A`)ノ 全てが手遅れだ      ( 'A`)
 (O  )      (へ  )  (O  )   :::::( 'A`)::::::::   _φ___⊂)_
   U       >       U   :::::::::(∩∩ )::::::::  /旦/三/ /

35名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:21:48 ID:oGtANWou0
こんなもんを目指したら10年後には派遣でパチスロの部品組み立てをやる羽目になるよ
36名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:23:57 ID:mNPziCjy0
>>27
西尾がミステリとかちゃんちゃらおかしいわ
だいたいがミステリ読むラノベオタクを取り込むために編集が選んだ人材だから
ラノベ扱いで全然間違いじゃない
37名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:25:57 ID:iY31RDx40
臓器移植とか裁判員制度とか老老介護とかのヘビーなテーマを扱った
ヘビーノベルで対抗しろ。成功したければ人の逆逝け。
38名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:28:19 ID:8Vz9JZv40
>>37
定年後の暇な団塊ターゲットで、今ならいけるかもw
39名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:31:18 ID:R78O2tkBP
>>28
5000作あってもまともなのってほとんどなさそうだな
駄目な作品の共通点と実例見てあまりに当たり前な内容で悲しくなったわ
40名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:38:42 ID:CNY5I+Ej0
>>27
西尾って確か毎週毎週小説を送りつけ続けて
その速筆ぶりが買われて合格になったんだろ確か
41名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:40:25 ID:oF47iS+6O
>>39
公務員試験と同じでまともなレベルに達してるのはどの新人賞に限らず10%前後しかいない。

ただ、電撃だとその一部でもそこそこレベルは高いらしい。
42名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:45:02 ID:IE08yrqP0
>>28
こういうのの審査員って本当に尊敬するわ。ひどい作品ばかり読まされて自分だったら投げ出したくなる。
43名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:45:07 ID:CNY5I+Ej0
それを勝ち抜いたのがこないだのコピペ君だからねえ。
44名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:46:29 ID:+ejXhHVr0
アカデミックな知識が入るとみんな似たような文体になる
独特な文章を書く人ってのは独学の人に多い
45名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:47:42 ID:GXhzhX+60
昔吐千社が小説募集し始めた頃に応募したら
懇切丁寧な作品の添削が送られてきて感動した。
でもあれ以来、書いてないけどね。
しかも吐千社ってBL専門になっちゃったしね。
46名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:51:54 ID:Moor2UoO0
ヤンマガ・モーニングは敷居高いからアフタヌーンに投稿するようなもんか
47名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:52:24 ID:oF47iS+6O
>>42
審査員というか下読みだな。
実は大半が粗筋を読むだけで本文を読んでない。
言い換えれば粗筋だけで判断されない物語と粗筋を作り上げる事が一次選考を突破する最低条件。


まぁ、よっぽどのレベルでない限りは一次で落ちるという事はないけど。
48名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:53:58 ID:r7NQ8+oG0
>>8
渋谷と恵比寿の中間にあるAM(ry・・・佐天さんの中の人出身の学校だったはず
49名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:54:16 ID:CNY5I+Ej0
>>46
いや、その例だと正直アフタヌーン四季賞がいちばん受賞基準がわからない
(傾向と対策がたてづらい)ので
50名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:55:15 ID:aUctJwv/0
お、この時間に2スレ目立ったのかw

まだフグ話再開しないの?
51名無しさん@十周年:2010/06/29(火) 23:56:45 ID:/pxoNBUD0
まあ今のラノベ見てると俺でも書けそうって思うわな。

そうでもないんだけどね。
52名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:00:47 ID:O9MA6mWE0
ラノベなんて人に教わるものじゃないって言うけどさあ、
劇画村塾は、そうそうたる才能を輩出してんだろ

やっぱり、漫画もラノベも教えることが出来んじゃねえの
53名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:01:32 ID:IE08yrqP0
世に出回ってるラノベ、誰でも書けそうに見えて実は結構よくできてる
ていうか三島由紀夫ってラノベだよね…
2ちゃんねるやファンサイトのSSなどを見ると>>28の例に当てはまらない作品が皆無な状況
54名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:02:27 ID:jBeQQ5keP
デビューするのはわりかしかんたん。
そっからは地獄。
55名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:03:07 ID:oF47iS+6O
>>51
同じ小説でも必要な技術がだいぶ違うんだよな。
あれはあれでかなり難しい。
56名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:05:29 ID:ulA3wMaZ0
最近のラノベ。

可愛い女の子が登場すればとりあえず人気が出て、
さらに人気が出れば簡単にアニメ化。
57名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:08:15 ID:dqNn5/xE0
>>56
伝説の勇者の伝説とか
可愛い女の子出てこないぞ?
58名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:10:16 ID:21Kya3Y/0
>>52
秀才は人に学び作家になり
天才は人に学ばず作家になる
凡才は人に学んでも作家になれない

ということ。
59名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:11:31 ID:nfLC37fr0
>>57

あ、そう。
で?
60名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:13:20 ID:dqNn5/xE0
>>59
反証挙げたらそれかよw
61名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:14:01 ID:Sng9CT5cO
>>56
可愛い女の子をどう表現するかという問題がある。
その意味でパターンの研究というのはライトノベルでも通用する。
ちゃんと作品になるのかどうかは別だけど。
62名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:14:13 ID:6UyEz7S0P
>>57
その作品知らんがぐぐったら普通に女の子いっぱい出てくるんだけど(´・ω・`)
63名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:18:15 ID:zgbClsHi0
おんなじような作風ばかりこれ以上増えたら今の食えないマンガ家状態になるだけだろ
64名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:19:01 ID:PgahOFlK0
劇画村塾
1期生(1977年〜)
高橋留美子 山本貴嗣 工藤かずや あかねこか 狩撫麻礼 たなか亜希夫 さくまあきら 式貴士 菊地秀行 かたおか徹治 早乙女正幸
岡正(元フジテレビプロデューサー)
2期生(1979年〜)
中村真理子 火浦功 剣名舞
3期生(1981年〜)
原哲夫 大野安之 堀井雄二 山本直樹 加藤賢崇 とがしやすたか
4期生(1983年〜)
梶研吾 ビトウゴウ
神戸校1期生(1983年〜)
西村しのぶ 田中圭一 風狸けん
5期生(1985年〜)
山口貴由
6期生(1987年)
板垣恵介 こいでたく たかしげ宙
8期生(1989年)
長谷川哲也 島田真誠 いしぜきひでゆき 鍋島雅治


超メジャーを含むそうそうたるメンバーじゃね
65名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:25:02 ID:tBWoXu3u0
まず「可愛い女の子」を描くことが難しい。

美少女キャラが登場する作品は掃いて捨てるほどあるけど、売れてる作品は一握りだ。
66名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:27:10 ID:4GFmp5Q00
まおゆう一気読みしてたらサッカー見るの忘れてた
67名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:27:15 ID:qwS84z12P
まぁ、文字を書くだけだから、ゲーム・漫画より楽なんだろうが……
言葉だけで表現って、絵とかアニメーションより視覚的な要素が無い分
難しい気がする。

趣味でやる分には面白そうだが、それで飯を食うってムズイだろ。
68名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:31:38 ID:FGt65wlh0
>>67
ラノベに関しては文章の表現法というより、面白いガジェット組めるかだと思う。
69名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:33:22 ID:qwS84z12P
その情景をアニメにしたら面白いかどうか……かもしれんね。
選考する側もアニメ・漫画にしたらどうよ?って言う観点で見ていそうだし
70名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:37:21 ID:6UyEz7S0P
>>67
比較的漫画とかよりは複雑な話は作りやすいんじゃない?
71名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:40:29 ID:gTAfAp4x0
単に文章が上手いだけでなく、いかに映像化しやすい場面を作れるか、も問われてる感があるな
72名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:48:31 ID:ZtFlZP760
アニメの脚本を書くつもりでやってみるか。
73名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:50:22 ID:NYjzezf20
卒業生全員、同じ作風になるんか?
74名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:53:02 ID:X93V4T4x0
まず売れっ子イラストレーターを引っ張ってきます
ここで半分以上決まります
75名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:53:09 ID:eiOwUol+0
>>67
表現方法の違いよりも、
漫画の商業誌と比べて発行部数が圧倒的に小さいとか、
ゲームより単価が圧倒的に低いとかの方に問題がありそう
76名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:55:06 ID:6UyEz7S0P
>>75
つうか消費の早さが漫画やらに比べても半端ない気がする
5年経ったら過去の人みたいな
77名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 00:55:09 ID:4J6cNDrx0
別に学校なんて行かなくても独学でどうとでもなるんだがな
俺はそうだったし
まぁコネクションを得るという意味ではありかもしれんが
78名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:06:03 ID:wye4pfFn0
出版社で編集やってるけど、ラノベで食っていくのはほとんど無理だよ。
できてもほんの一部の人間。

だから、なにか他で食える仕事なり技術を身につけてから挑戦してほしい。
これ一本だと、潰しが全くきかないかな。

あと、みんなデビューが目標で、デビューできたらそれで終わっちゃう。
重版かからず消えていく作家のなんと多いことか。
だから、できれば専業でなく、会社員とかやりながら書くことをお勧めするよ。
79名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:08:05 ID:FB9RE2V90
帝京や国士舘行くなら専門学校の方が良いだろ
80名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:09:23 ID:it2YVRDN0
ラノベは文庫主体で安いからな
ハードカバー1500円する時代に500円とかだぜ
まあその手軽さで売れるんだけどな
81名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:10:53 ID:jdBamaP50
この手の専門なんて高卒後無職ニートなんてのがとりあえずで体裁保つ為に
一時的に避難で行くみたいなのばっかじゃないの?
82名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:11:04 ID:BWvGbVrl0
アマチュア養成講座でしかないね。
83名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:16:39 ID:2Ta3HsSY0
>>78
本業を別に持ちながら作家って続けられるものなの?忙しさ的に
やっぱり本業しだい?
84名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:30:20 ID:hhT3sa470
>>75
いやいや、ラノベ作家がゲームより単価低いとかねーから。
ゲームの場合全部キロバイト換算なんで、モバイルで仕事してる人たちなんて、
原稿用紙一枚あたり、一切空欄なし(800byte)で\500とかだから。
100枚書いても\50,000だから。しかも月300枚とか当たり前に要求されるから。

糞待遇ってレベルじゃねーぞと。
ちなみにエロゲだと倍の\1,300くらい。これでやっと人間の生活ができるレベル
85名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:33:00 ID:qwS84z12P
>>84
スレとは関係ないが、そんなクソみたいな計算をしているから
日本のソフトウェアは発展しないんだよな。
86名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 01:54:52 ID:hhT3sa470
>>83
月に250枚(=ラノベ一冊分)書かなければいけない場合、営業日ベースで一日10枚執筆が必要。
00:00-8:00まで睡眠、会社が9:00-18:00として、自由時間が一日6時間。
したがって、1時間に1.7枚=700文字くらいのペースで、
雨の日も風の日も休まず書き続けられれば会社との両立は可能。
実際はリテイク等もあるだろうから、倍のスピード(1,400文字/h)を
維持できればなんとかめどが立ちそう。

もちろんこんなのは机上の空論だけど、人に聞くまでもなく
自分にとって作家と会社員生活が両立可能かどうかくらい、
ある程度想像できるだろと言いたい。

ちなみに、プロのシナリオライターで日産15k/8hなので、
素養と飯を食わなくても生きていける体と不屈の意志があれば
両立は可能だと自分は思う
87名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 02:00:30 ID:zJFUMUa00
あんなもんにんな大層な講義がいるのか?
普通に大学出て最低限の文章能力と教養を磨けば充分なんじゃと思うが。

狼と香辛料も理系で、大学いきながら執筆、だっけ?
慣れと題材、あとは運の世界だろ。
88名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 02:05:47 ID:k1spnFT/0
>>87
たいそうなモノでないところに大層に見える講義をするからこそ
ビジネスになるんじゃないのか?

野菜ソムリエなんて糞の役にも立たないけど
講座あるだろ
89名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 02:06:21 ID:htn3SI+GO
底辺のエロゲーは国語の成績が3の素人が書いている場合もあるよ。少なくとも俺は書かされたw
流石にエロシーンの部分はシナリオ担当が書いたけど……
90名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 02:07:54 ID:YYtYJ5az0
>>11
俺は家族八景が無性にエロく感じられて良かった。
エディプスの恋人は中学生時代の自分には理解不能だったけど。
あれには絵とか付けないで欲しい。妄想による補完で初めて成立する世界感がある。

ロードス島戦記ってラノベだよね?あれくらいのが書けるようになるなら頑張って欲しい。
最近流行の「○○さんの□□」みたいなテンプレ作品ばかり量産されても嬉しくないよ。
91名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 02:12:18 ID:v74ozUreP
俺は宗田理先生の作品はラノベだと思うんだ
92名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 02:51:49 ID:Sng9CT5cO
>>83
時間の使い方と作り方で大きく変わる。
ここは受験によく似ている。
93名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 03:02:56 ID:roPCdAUX0
ヤスか黒星紅白かヤスダスズヒトあたりに表紙、挿絵を書いてもらえば誰でも売れると思う
中身なんかどうでもいい
94名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 03:15:04 ID:tBWoXu3u0
そりゃあんたはそうなんだろうけどさ
95名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 03:34:13 ID:WqBB/6wB0
ラノベは同じ絵師でも10倍以上売上の差がつく、
つまり、絵師だけでは売れない。

純文学は同じ中身でも、絵師が変わっただけで、20倍の売上差が生じる。
つまり中身が何であろうと絵師の差が売上差。

純文学とラノベの違いでした。
96名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 03:37:10 ID:zGOlWYNDO
結局オタクばっかなんだな2chは
こんなクズ達が国士気取り(笑)
97名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 03:39:11 ID:/RU1g1Dk0
宮沢賢治を見習えよ。
98名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 03:52:10 ID:6UyEz7S0P
>>90
ロードスもあんま褒められた作品じゃないけどな
スパークに同行してたらしいキャラが居たはずなのに、そいつが全く描写されてなくてラスト近辺でいきなり喋りだし
「え?お前居たの?」と困惑した覚えがあるぜ
99名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:04:21 ID:TDmeD5530
ロードス島戦記とか文章が下手すぎて読めたシロモノじゃなかったが。。。
100名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:08:12 ID:BxtLJZdz0
ロードスはそれを差し引いても良作なほう。
101名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:08:38 ID:4xti89i2O
>>95

お前バカだろ
102名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:09:26 ID:sG/NEcvK0
こんな糞みたいなことに大金払うなら
世界旅行にでもいったほうがいい経験になりそう
103名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:10:53 ID:FNeCKLQZ0
「レンホウの必殺仕分け人!」まだ?
104名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:14:25 ID:WDGj+WwA0
ラノベのタイトルはなぜあんなに長いのか
長タイトルは結構な確立で地雷だぞ
あと文学と比べんなよラノベは雰囲気を楽しむもんなんだから
105名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:15:42 ID:TDmeD5530
>>100

あんなものを最初から最後まで読み通せる奴には一種の才能を感じる。
それともストーリーを追ってるだけで文章には興味がないのか。
106名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:20:22 ID:WqBB/6wB0
>>105
益体も無い話しなのに、文章ばかり(ちうか、文)ばかり
追っかけてるのって、美人ならゲスでも構わないって言う
人間性ぽくて、どうにも好きになれない。

まぁ、文系ってのはそういう人たちだけどさ。
107名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:23:50 ID:WDGj+WwA0
そもそも求めてるものが違う
108名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:24:11 ID:pp+UOQs50
蓮舫はしゃべるな!
黙って丸井スーツでも着てろ
109名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:24:21 ID:TDmeD5530
>>106

田中芳樹ぐらいなら下手とも思わなかったしストーリー的にも楽しく読めたよ。
最近ならハルヒ(の1作目)が面白かったね。だが、ロードス島は最初の1ページを読むのも苦痛だった。
110名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:25:59 ID:WDGj+WwA0
ロードスの最初って
ロードスという島があるとかいうくだりじゃないのか
111名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:28:28 ID:MTU+c/CT0
ラノベ業界で一番大手の電撃の新人賞で賞取った作品は
既存の小説を丸パクリにしていて
んでそれに気づくまでに5万近く売れたって話があったのに
専門学校とか行くだけ無駄じゃないのかと思うわけよ
112名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:29:43 ID:BxtLJZdz0
>>105
あんたが評価しなくても火付け役になったのは事実だよ。
113名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:39:30 ID:WqBB/6wB0
>>111
あの盗作事件の作家は、
賞は取ってないんだよね。しかもラノベ学校の出身者。

ラノベ学校が、編集者に少し包んだんじゃないのかなって
思うんだけど、思うって書くのもぎりぎりかな?

んでも、まぁ、編集を講師に迎えました―ってやると生徒も
集まるし、編集は足代沢山もらえて、嬉しいし。
そーゆう状況の中、賞選外の作家から、編集の引きによって
出版にこぎつけ、盗作騒動で絶版回収って事になったんだと思う。

これって、純文学でも、日蝕っていう作品で似たような事件があった。
ストーリ、対話は、まんまファンタジーの既存作品なんだけど、文体だけ
変わってたっていう事件。

その事件の時は、パクラれた側が、絶版されるという結果になった。
114名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:44:35 ID:6UyEz7S0P
>>100
オルソンが感情を取り戻してディードリットと会話した時点で、ああこいつ死ぬなと中学生時代の俺にすらわかったのは
あえてわかりやすく作ったのか、それともそれだけ薄っぺらな作品だったのか
つうか文章にケチなんぞつけてないんだけどな、>>98はそれ以前の問題なので



高畑京一郎さんとと秋山瑞人さんはちゃんと生きてるんでしょうか・・・
115名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 04:50:52 ID:WDGj+WwA0
バーサーカーの時点で死亡フラグたってるだろ
116名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 05:40:47 ID:wKbaEoXu0
作家生命が極めて短そうな分野だが、ライトノベル執筆だけで生活していこうと
いう人はさすがにいないだろう。
117名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 05:47:09 ID:6Is4D1Yy0
ライトノベル売り場って、エロ本コーナーのような雰囲気が。
118名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 05:49:53 ID:DA0kiptZO
文学(笑))ってあれだろ、
「書かれた内容」じゃなくて「書かれ方」を楽しむもんだろ。
中身がないってとこは文系の頭と同じだな。
言語ってものをなめてるよな。
119名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 05:51:29 ID:WqBB/6wB0
>>117
講談社がそれを嫌って、覆面ラノベを大量出版してるよね。
講談社文庫半分はラノベって現状を考えると
色々考えてしまうな。
120名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 05:53:40 ID:DA0kiptZO
>>119
覆面ラノベって何?
121名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:02:47 ID:BM9a/ySe0
一発屋芸人に近い業界だなww
122名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:04:22 ID:DA0kiptZO
>>97
銀河鉄道の夜はクソつまらんかった。
未完成な上に夢オチとかふざけてんの?
なんであんなのが名作扱いされてるんだ?
123名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:09:22 ID:fLpIS+q2P
最近のラノベ
http://www.mediafactory.co.jp/files/d000172/miria3.jpg
http://www.mediafactory.co.jp/files/d000172/boku34.jpg
http://www.mediafactory.co.jp/files/d000172/AMANE41.jpg
http://www.mediafactory.co.jp/files/d000172/kotonoha2.jpg
http://www.mediafactory.co.jp/files/d000172/machinedoll2.jpg
         ____      
       /      \     こんなのMF文庫だけだろ
      /  ─    ─\    偏ったものだけを抽出して印象操作する気だな
    /    (●)  (●) \  他のレーベルはちゃんとまともなラノベ出してるに決まってるだろ・・・
    |       (__人__)    | ________
     \      ` ⌒´   ,/ .| |          |
    ノ           \ | |          |
  /´                 | |          |
 |    l                | |          |
 ヽ    -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________|
  ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |  | 

 全出版社のラノベ新刊一覧
 http://gamerssquare.otoshiana.com/shinkan1003.htm
         ____       
       /::::::::::::::: \          
      /::::::─三三─ \      ・・・・・・。
    /:::::::: ( ○)三(○) \      
    |::::::::::::::::::::(__人__)::::  | ________
     \:::::::::   |r┬-|   ,/ .| |          |
    ノ::::::::::::  `ー'´   \ | |          | 
  /::::::::::::::::              | |          |
124名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:13:16 ID:WqBB/6wB0
>>123
でも、なれるSEをちゃんと読解できる人は少ないんだよ。
ラノベの凄さってそこ。読解できなくても楽しめるけどね。
125名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:17:16 ID:WqBB/6wB0
なんて言うのかなぁ、表紙や挿絵だけだとか
言うくせに、言ってきたくせに、表紙の絵師を
変えて売上20倍で大喜びしちゃうのが、純文学なんだよ。

日本に文学部ってどれだけあるんだろ、その人たちが
これなんだよ。日本がなんで駄目なのかって事だよね。

文系の大学生とかって、現代文とって大学入学してる。
その選抜基準が、純文学とかその存在に価値を認めてる
文系の人たちなんだよね、価値基準が無茶苦茶なんだよね。
126名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:22:00 ID:ZGE/rDc2O
>>122
あれはスーパー宮沢大戦だから
127名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:22:20 ID:50tOzwtE0
作家専業でやってける人なんてほとんどいない。
年収200万以下が大半で担当編集も仕事を辞めないように勧めるのが普通。
そのくせ年間文庫3冊とか書かせて使い捨て。
学校で技術は習えても感性は磨けないから大成するようなやつは行かなくてもおk。
128名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:26:07 ID:WqBB/6wB0
>>127
その線じゃなくて、
年間授業料が60万円だとして、その60万円分本買って読めば良いと思うんだ。
そういう問題だと思う。
129名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:29:40 ID:Psfy+1cX0
ラノベの挿絵描きたい、そう思っていた時期が私にもありました
130名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:30:16 ID:6Is4D1Yy0
SF考証や時代考証なんてのは当然としても主張したいことが無いと続かないよな。
ニュースはいいよお。
131名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:30:22 ID:ZGE/rDc2O
自分もまわりの奴も全員ライトノベル作家志望って
なんか内臓に悪そうな環境だな
132名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:30:57 ID:ONnOSWLX0
これ、通信教育でやればけっこう稼げるんじゃないのかなあ?
133名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:33:44 ID:XYtLWwhPO
ガキの頃に何とか学院から無料教材を取り寄せた事はあるが、
教材を読んでいるうちに飽きた
134名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:41:28 ID:FisKqHI90
この講座の受講生の中に
今まで一度も物語を完結させたことの無い人って
いるのかな。
135名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:44:19 ID:KbfNppbJ0
日本人の幼稚化だよね。純文学を読む人も書く人も減るのかと思うと寂しい。
需要がないしレベルが下がってるんだろうけどさ。
らいとのべるなんて漫画を字にしただけじゃん。萌えとか安価な性をちらつかせないと成り立たない
らいとのべるって殆どがそういうもんじゃん。日本人がキモ甘ちゃん化してる。
ヤバすぎ
136名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:46:34 ID:2YB1Eqx5O
僕と彼女は魔王と勇者で生徒会長
だっけ?
137名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:46:42 ID:TDmeD5530
>>128
> 年間授業料が60万円だとして、その60万円分本買って読めば良いと思うんだ。


アホ。そんな安い訳ないだろ。みてよこれ↓
http://www.senmon-navi.com/sc-655855/c1-4.html
138名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:47:12 ID:DA0kiptZO
純文学って内容が無いから嫌い。
139南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/06/30(水) 06:47:36 ID:TFAgKlxw0
>>137
たけぇぇぇ!qqqqq
140名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:48:29 ID:hmj3jVCF0
物書きも絵描きも音楽家もちゃんと別の仕事持っていて
兼業でやらないともう生活できないだろ
141名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:52:33 ID:fl0/RnUm0
初年度135万って何教えてくれるんだろうなぁ
142名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:53:17 ID:0sSacado0
>>123
情報が古い、せめて最新の情報を掲示しなさい・・・
ttp://gamerssquare.otoshiana.com/shinkan1006.htm

                  __ __ __ __ __                 __ __
                 ∠__∠__∠__∠_.∠_../ |        __∠__∠__∠l__
               ∠__∠__∠__∠__∠__/|  |        ∠__∠__∠__∠__/.|_
.                ∠__∠__∠__∠_.∠_./|  |/|       ∠__∠__∠__/   /|  |/|
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        __ _|    |__|__|__|__|/| ̄ ̄|  |    ∠__|__|__l/   /|  |/|  |
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  |__|__|__|__|/        |__|/               |__|__|/
143名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:53:24 ID:6N7I0mFGO
>>20
そういやそうだな
東京バビロンとか全く萌えじゃなかった
144名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:57:52 ID:tA6XMaIPO
>>138
え?
145名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 06:58:16 ID:X/bbEq9kP
>>131
でもそれは人によっては良い結果をもたらす場合もあるよ。
悪い場合のことが多いからなんとも言えんが・・・。

ただ、こういう学科の目指す先が狭いジャンルは厳しいんだよなあ。
ヲタ専でも、ジャンル自体の間口が広い学科は、意外と卒業生は活躍してる。
146名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:00:04 ID:6Is4D1Yy0
>>138
読者が変換ミスかと疑うような表現で語彙や熟語の多さを競う競技だからな。
あと、作者の生涯と時代背景、そう述べるに至った経緯などが無いと補えない、暗号のような話もツマランな。
147名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:02:50 ID:FisKqHI90
>>142
ここ数年、界隈から離れていただけで
作家の大半が聞いたこともない人。

学園モノへのジャンルシフトが一層進んでいないかこれ?
148名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:06:18 ID:TDmeD5530
>>145

例えば>>137のとこは定員たったの36人な訳よ。
それだったらちゃんとして大学の文学部に行って、文芸サークルにでも入った方が良い刺激になると思うけどな。
149名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:09:53 ID:KbfNppbJ0
萌えブタが必死でキモイ。普通のファンタジーや児童文学とも違うんだよね。
頭にチンこしか入ってないから萌えという記号が入ってればとにかくいいと感じて思考停止。
自分の思考停止のバカさには気づけないw。キモイです><
米や生ガキに萌えイラストつけただけで売れる。こんな連中が文学やその他商品を質を判断できるわけがない。
とにかく萌え!自分を客観視できないところが痛い。日本がこんなもので埋め尽くされるかと思うとガクブル
右翼も大半がこんな連中なんだろうね
150名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:11:43 ID:Psfy+1cX0
>>149
今のラノベはあまり読まないが
萌えはそんなに単純なものじゃない
151名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:11:49 ID:jeR25JKU0
さて、マスゴミが取り上げた頃には、既に終了してますという定説があるわけだが

ラノベ終わったなと。パーフェクトに
152名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:12:49 ID:ZGE/rDc2O
>>149
うん、必死でキモイな
153名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:12:50 ID:ltgLCoqR0
よし、俺も引きこもり辞めてラノベデビューするぞー

明日から
154名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:13:00 ID:fLpIS+q2P
>>142
       iイ彡 _=三三三f           ヽ
        !イ 彡彡´_ -_=={    二三三ニニニニヽ
       fイ 彡彡ィ 彡イ/    ィ_‐- 、   ̄ ̄ ヽ     し  ま
       f彡イ彡彡ィ/     f _ ̄ ヾユ  fヱ‐ォ     て  る
       f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ    い  で
       イイレ、´彡f        ヽ 二 _rソ  弋_ { .リ    な  成
       fノ /) 彡!               ィ     ノ ̄l      .い   長
       トヾ__ら 'イf     u    /_ヽ,,テtt,仏  !     :
       |l|ヽ ー  '/          rfイf〃イ川トリ /      .:
       r!lト、{'ー‐    ヽ      ´    ヾミ、  /       :
      / \ゞ    ヽ   ヽ               ヽ /
      ./    \    \   ヽ          /
   /〈     \                 ノ
-‐ ´ ヽ ヽ       \\     \        人
155名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:16:22 ID:tvqbGCnf0
単に社会経験の少なさや専門的知識の無さで、似たような話しばかりに
なるんじゃないのか?

裁判官とか検事がライトノベル書くとかなら、また違ったものになると思う
が。

156名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:17:24 ID:2w0IxFgS0
小説やマンガは「こう書けば正解」ってのは無いのに、学校通うとかバカじゃないの
157名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:20:28 ID:jdBamaP50
こんな専門入るならその金で世界各地旅行して映画や漫画や小説を死ぬほど見まくった方が
1億倍自分の作品の糧になりそうだな
158名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:20:43 ID:jeR25JKU0
>>155
いやー、それが、編集が(以下削除

あとは、読者が安全パイしか求めないというのもある
ニッチなネタはいくらでもネットで、タダで拾えるから

あと、ブンガクとラノベは、実は紙一重
50年もすれば、今のラノベも立派なブンガクになってるさあ!

その頃までラノベが残っていればね
159名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:24:31 ID:shPpCNTHO
友人に西尾維新ていう作家の本を借りて読んだが
大風呂敷を広げるだけ広げて、伏線も回収しきれず終わってて
ジャンプの打ち切りみたいだなと思った。
最初のプロットとキャラ設定と挿絵を買うだけで、とても読書体験とは
呼べない代物と思ったが、これで読書感想文を書く学生もいると聞いて愕然としたw
160名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:26:19 ID:sR51hnip0
>>156
添削してくれるのは有難いんじゃないかな。
出版社の作表だと、細かいところまで指摘してくれないだろうし。

まぁ学校に通って作家デビューってのはパッとこないけど。
161名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:28:50 ID:tvqbGCnf0
>>158
編集が理解できる知性が無いし、読者も馬鹿だから、現在ので丁度よいのですね。
162名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:29:42 ID:P9r04lss0
>>156
音楽にしてもアート系にしても、こういうとこ出身者ってパッとしないだろ?
そういうもんだよ
163(。´ω`。):2010/06/30(水) 07:31:06 ID:+7of2OSGO
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』だって
日本に翻訳された当初は探偵小説扱いだったし
そもそも第二部の構想があったのに作者死亡で未完で終わってるし。
面白きゃ何でもいいんじゃないの?
164名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:34:26 ID:I3GtCcsJO
空の境界は最悪だったな、買って損したと思ったが
人気があるのかブックオフで半額くらいで売れたw

何で奈須きのこが人気あるか分からん
165名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:36:55 ID:lSO98kaL0
>>159
西尾の話が好きな人って、多分ウィキペディアの登場人物紹介読むのが
好きな人だと思う。
登場人物一人一人が各自のストーリーを設定として内包してる感じ。

「キャラと設定だけ頂戴、後は好きにいじらせて」という今のヲタ趣向に
一番適合してる作家だろうなぁ。
166名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:39:59 ID:W+G5rdRKO
>>161
バカでも楽しめるものが売れるのは当然。
画集より漫画は売れるのだ。
167名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:40:53 ID:jeR25JKU0
>>164
俺は、ひぐらしのなく頃にって、確かに泣かせるけどそのへんのネットノベルと大差ないね
とかうっかり言ってしまってめちゃくちゃもめたことがある
そのー、なんだ。さんざん本を読みまくってきた人間と、読書経験が浅い人間は評価が違うわけだ
本をたくさん読んでいる人間が必ずしもえらいわけじゃないけどな

ああ、これは昔のよくある話の焼き直しだな、というものでも、新規の読者には感激の体験なわけ
このへんのズレがとか難しい話を書こうとしたけど、頭がパニクったのでやめる。すまん
168名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:47:11 ID:I3GtCcsJO
まぁ、ラノベじゃなくても山田悠介みたいなのもいるし
権威ある作家賞もつまらん女子大生に与えたりしてるしな

出版社側が勝手にジャンル分けしてるだけだろ
169名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:53:27 ID:ZtFlZP760
趣味は読書です「ロードス島」って当時は笑ったもんだ。
170名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:57:12 ID:82wmaINvO
知人のメンヘラがラノベ作家目指してるって言ってた
なのに親は理解してくれない応援してくれないと喚いてた
…大学出て何もしないで無職だから理解されないんだろうと

もう一人の知人は仕事の合間に書いたのでラノベで賞もらってた

やっぱ地道にコツコツやるやつと脳内でたいした努力もせずに華々しく文壇デビュー考えてる奴は違うわ
171名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:57:23 ID:ZtFlZP760
>>117
今の秋葉原と同じで「性の匂い」がプンプンですよw
172名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 07:59:47 ID:pB7gloAE0
>>28
これそのものの作品を書いた某きのこ大先生はどうしてるの?www
173名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:00:47 ID:zx7/HEVQ0
>>156
学校行くような奴はそれを分かってないんだよ

漫画家にしても「漫画家になるには美大に行くのがいいでしょうか」
みたいな事聞いてくる奴すんげー多いんだけど
美大に行ったから漫画家になれたんじゃなくて
美大行けるほどに絵が上手いから漫画家になれてるっての
分かってないんだ。
174名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:03:58 ID:jeR25JKU0
>>172
今は次のエロゲの作成中。魔法使いの夜だっけ?
月姫もリメイクするとかあるが、いつになることやら

あと、設定だけとか大風呂敷広げたまんまとか、後出し設定とかさ
ファイブスター物語が通ってきた、そのまんまだ
あれを1巻からおっかけている読者の大半は、もう悟りを開いてるぞ
それと同じだ。その人が素直に楽しめれば、それでいいんだよ
175名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:07:22 ID:ZtFlZP760
>>173
江川達也がデビューして大流行りだった頃は
「やっぱ数学できると売れるマンガ描けるのかな」
って言ってたヤツがいた。
知らんよそんなのと。頭いい方がいいとは思うけど。
176名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:15:17 ID:IjU8J4pyO
ラノベを否定して純文学を持ち上げている奴ほど痛い物は無い
純文学なんて構ってちゃんの自己愛を書いているだけに過ぎない
もしくはメンヘラの不幸自慢及び自己陶酔の結晶
177名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:17:14 ID:jeR25JKU0
純文学は売れても三千冊とか、そんなレベル

ラノベは、この前のパクリ騒動になったあれでもその十倍以上……

現実はこんなもんです。はい
178名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:30:47 ID:0sSacado0
>>175
オタクの小中学生や高校生に雁屋哲や砂さんを紹介し「東大に入れば漫画家になれるよ」と諭してあげればよい。
そうそれば絵やプロットが上達せずとも、少なくとも学力だけは確実に身に付く。
179名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:32:38 ID:flfJqxBv0
昔は声優で今はラノベ作家か
180名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:39:08 ID:O8HQa0HO0
>>64
1学年何人だったんだろ。
指導もそうかもしれんけど、ほんとに本気な連中が、
その塾自体が、徹底的に自分達の才能ぶつけあった場所って感じな気がする。
教育ってもともとそういうものだけど(先生は導くだけ)
今の専門学校スタイルの「教えてあげる」方式だと、
表現系の教室は、個々の才能がないかぎりいいやつ育たないんじゃなかろうか。

つまり、「もともと才能あるやつが、順当に目をかけられて、勝手に(御幣あり)大成した」パターン?
181名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:46:05 ID:O8HQa0HO0
>>162
ぱっとするのもいるけどな。
いるけど、それは、在学中にかってにコミュニティつくって、
自分らで、活動はじめちゃったやつらばっかりという悲しさ。
182名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:50:02 ID:bt2pXb1FP
キモオタぼっち中高生のお小遣いを掠めとるだけの簡単なお仕事
183名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 08:52:40 ID:+Qv4wzqJ0
だいたいラノベを人に教わらないと書けない時点で終わっとる
184名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:01:48 ID:C3wXTnWS0
小説書きの何が面白いのか。
中高と作文の何とか賞を30ほど受賞していた学生時代、実はそんなに文章書くの好きじゃなかった。
そもそも文芸部みたいなのがあって野球部だった俺を引っ張り出し、「面白そうな賞があるぞ」、と先生や親達は俺に書けと言ってくる。
「俺は作文よりも野球が好きなんだ」、と思ってはいた。けれど何となく大人からの期待を裏切る事に罪悪感を覚えていたんだ。
大学に入り、社会人となって好きに生きていける様になった今、俺はもう何も書かなくなった何が面白いのか、と。
でも、たまに「お前小説家にならないの?」って未だに言われる事もある。大好きだった野球、そんなに好きじゃない小説。才能ってなんなんだろう。
185名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:07:57 ID:C3wXTnWS0
>>176
蹴りたい背中は所詮ガキの創作物だと馬鹿にしてたけど、読んで自分が恥ずかしくなったな。
こりゃあ大人にも言える事だと感じてしまったよ。不甲斐無い、そう思えた。これが蹴りたい背中か。
186名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:13:03 ID:LfzTE4gZ0
就職率とかほぼ0%なんだろうな
187名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:15:51 ID:O8HQa0HO0
>>186
デビュー率で計算するだろうから、
以外と高いと思う。
なぜかというと、この場合のデビューは、=本を出すだけだから。
本をだすのは、実はそのへんの小学生でもできる。
自費持ち出しだけどな。

なんて、極端なのはさておいて、
とりあえず一冊ださせるだけなら以外と簡単だから、
率、数字だけなら、そこそこにするのはそんな難しくないと思った。

活躍している卒業生のみなさま!ってコーナーはつくれないだろうが。
188名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:20:00 ID:G7UpN8ss0
キモオタンドリームと名づけたい
189名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:21:26 ID:KXz/WZvq0
俺は漫画しか見ない
活字の羅列を見ると10分で寝る
190名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:27:58 ID:IjU8J4pyO
>>185
おまいさんが川上未映子の作品に感動するような感性の持ち主なら
その意見も否定はしない
191名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:32:25 ID:nGem71aD0
三国志はラノベ
192名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:38:37 ID:Nf+tHb0s0
ラノベって内容じゃなくてレーベルに対する区分だって聞いたけど
193名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:39:44 ID:0sSacado0
>189
少しは本を読みなさい。新聞で構わないから、キチンと活字に触れなさい。
文章を読む習慣が無いと確実に馬鹿になるぞ。
そう、ラノベ専門学校に年間100万を支払う馬鹿のように・・・・・。
194名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:41:45 ID:W+G5rdRKO
>>189
掲示板は活字の羅列で出来てるんだが
195名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:52:23 ID:Yjc9S9xq0
何百人のライバルを蹴ってデビュー出来ても1冊あたりの印税は20万〜30万がやっと
そして売り上げが1000〜2000以下は問答無用で首、無職になる
担当とマンツーマンだから、ラノベ作家から小説家になるコネも得られない
ラノベ作家から小説家になるには学歴とコネ、運、類語や語意を知る知識が必要
せいぜいラノベ作家からなれるのはエロゲ作家くらい
20万で1億稼ぐには、短年で、500冊は出す計算になる
ラノベで貰えるのは印税だけ、原稿料は雑誌に載った時だけそれも
新刊発行で何年も本屋に置いてもらえるかどうかも分からない
ラノベ作家では思ったよりギャラは増えない

普通にサラリーマンやったほうが儲かるよ?
196名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:54:36 ID:Q1WF3ypc0
村上春樹という有名なラノベ作家がいるよね。
197名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:56:18 ID:HyNPY3E00
>>192
売る側としてはそうなってるみたいだけど
あんまり意味はないな
198名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 09:57:06 ID:nGem71aD0
去年あたり人間失格みて糞つまらんと思った
巧いだけじゃ面白くはならないということだな
199名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:00:05 ID:WqBB/6wB0
>>194
羅列は羅列で、文でも文章でもないんだけどな。
200名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:00:59 ID:BQvymwS70
>>156
学校通わなきゃ今更むかしの日本文学に触れる事は無いんだよ
どうせお前らの印象は宮沢賢治=銀河鉄道の夜とか詩は「あめゆじゅ」「アメニモマケズ」だろ?
「サキノハカといふ黒い花」になんか辿り着かないだろ
201名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:01:08 ID:asCKmwVX0
>>198
それはエンターテメント
文学は哲学
202名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:06:03 ID:IjU8J4pyO
>>201
哲学ね
同じ芥川賞作家でも玄侑宗久辺りを読むと「ああ、確かに」と思うが
例の女流作家を読むとあまりのスイーツ臭さに純文学は哲学という説得力がry
203名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:09:38 ID:nGem71aD0
ラノベなんて携帯小説にくらべればそれこそ
文学小説とラノベ位の差がある
204名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:11:59 ID:fmjmum5f0
>>201
文学もエンターテイメントだよ
面白くない話なんて結局残らない
吾輩は猫であるなんて読みながら爆笑したし、人間失格も捉えようによっては
ギャグみたいなものだしね
結局文学とラノベだとかいう垣根は表面的なものでしかないよ
205名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:18:16 ID:WdnLVJsK0
最近のラノベは下手な小説よりも上手い人が多いからなあ
投稿数5千という超難関なのに、あの賞金の低さは悲しいが
206名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:22:46 ID:dQjuEsqz0
2次元ドリームノベルの方が敷居低いんじゃね?
書き方はワンパターンだし、絵師さえ巧い人がつけば、
それなりに売れるだろw
207名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:28:04 ID:DfC98QEh0
キモい萌イラストを全廃してくれ。 話はそれからだ。
208名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:29:57 ID:OyXFH5z+0
>>14
今日コンビニ行ったら月曜発売のジャンプがまだ置いてあった
昔は次の日には無くなってたんだけどねぇ
209名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:34:42 ID:jTVU591y0
>>176
お前みたいなのが一番痛くね?
○○なんてのは〜とか言って全部ひとくくりに得意げに語ってんのが痛い
そういうヤツに限ってラノベも純文も読んだことなかったりしてなw
あらすじだけ読んで読んだ気になってるとか
210名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:35:06 ID:Nf+tHb0s0
>>208
次の日になくなるから多めに入荷するようになったんだろ
余っているのと売れていないのは全く違う
211名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:35:31 ID:pDJgvGHA0
>>1
212名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:38:49 ID:IjU8J4pyO
俺も作家になりたいクチだが美少女を主人公およびメインキャラにした作品を書きたいとは思わないし
今はそれさえ書いていれば単純に売れるような状況でもなくなっていると思うけどね


筒井康隆や京極夏彦といったジャンルの幅が広く、かつ奇抜な作品が書ければ言うことはないが

山田悠介の作品も文体がアレだからアンチも多いが発想そのものは嫌いじゃないし
内容的にも比較的一般受けする代物
213名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:43:18 ID:Nf+tHb0s0
>>212
リアル鬼ごっこは文体だけじゃなくて発想もちょっと・・・って思ってしまったんだけど
その後の作品では成長したのか?
214名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:43:22 ID:fLpIS+q2P
215名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:50:03 ID:grZSC7/+O
>>28

●会話が続くと誰がどの台詞を喋っているのか判らなくなる。

への対策で、「〜と、ミサカは返答します。」ってのはやりすぎな気がする 
セリフしか読まない読者が多いのを想定してるんだろうけど
216名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:53:35 ID:GdGj47IN0
ライト   ノベル????ノベルって呼べるほどの文じゃないけどな

 落書き

だろ。落書きみて楽しいって連中が増えたんだろうな。お疲れ様。
ただし、ライトノベルみながら

 なにみてるの?って聞かれたときに、小説と答えるのは勘弁しろ屑
217名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:58:21 ID:mo5oVdG+0
>>155
たぶん受け手の問題だと思う
ラノベの読者は清張ばりのリアルさとか、海外SFに散見される無味乾燥な専門知識なんて
求めてないんじゃないかな
京極夏彦みたいな衒学的なのは、一部には需要あると思うけどな
そもそも、俺も含めてラノベ読みはバカばっかなんだぜ?
218名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 10:58:26 ID:/8qe5tpz0
ラノベ志望って、文学ではなくラノベが教科書なのか?
まともに本を読んだことないやつが、本を書こうとしてるの?

盗作さわぎになったひとも、ラノベをそのままぱくったんだろ
せめて、デュマやディケンズからぱくれよ

ラノベしか読んだことないやつが、ラノベ書けば、劣化コピーの連鎖になって当然じゃん
219名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:00:34 ID:yNPjN3eF0
銀英伝以来ラノベは読んでないなあ
220名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:07:04 ID:dapphidW0
学園ラブコメか、ファンタジー物しかうけないからなぁ〜
221名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:08:47 ID:WqBB/6wB0
>>217
清張って実在の事件を自分の政治的な企てで、
歪めて、そしてそれを小説にしてるんだよね。

一種のプロパガンダで。

そういう不毛な行為に飽きられたんじゃないのかな?
事実を積み上げて曲解かもしれない陰謀論より酷いでしょ、
清張のリアルって。だって嘘なんだもん(w
222名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:09:03 ID:tMie7GZU0
ラノベって売れる要素は絵と内容どっち?
223名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:09:33 ID:Jr+vKvo70


世界観がファンタジーものばっかりなのは

綿密な取材や資料集めすんのも面倒だし、
「架空の世界」にしとけば何でもアリでしょwwwww
という安易な考え。

学園モノにしても同様。人生経験的に学生時代は経験しているから
それで知っている引き出しだけで書こうとする
224名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:11:51 ID:WqBB/6wB0
>>222
掛算。絵だけでも駄目だし、内容だけでも広がらない。
んでも、内容が良ければ絵が駄目でも行けるかな?

一番良いのは内容から伝わるキャラと絵にほんのすこしギャップが
ある。これが一番行ける。
225名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:12:52 ID:Ocl6Ibts0
>>1
無職になるために授業料を払うのか・・・
かわいそうに
226名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:14:11 ID:gTAfAp4x0
> 綿密な取材や資料集めすんのも面倒だし、

そもそも取材や資料集めに時間とられたら、年間3冊なんて全く無理ではないにしろ至難の業だと思うんだが。
227名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:15:16 ID:AbQy9rq50
近所の本屋、皇国の守護者がライトノベルコーナーにあったときには
いろんな意味で笑っちゃいました
228名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:17:02 ID:ofDBwIJl0
化物語は面白かったよ
少なくとも最近の直木賞作家より遥かに面白い
229名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:18:19 ID:D/ji8Ubo0
哀川 譲くんの事も思い出してあげてください(笑
230名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:19:20 ID:3id86FO50
自分が工房の頃は介護がもてはやされてて専門学校とか増えてたな。
あっという間に介護の実態が知れて下火になったけど。
それからン十年経つけど一向に介護の待遇良くならないな。

ラノベもそろそろ下火になると思うんだけど……。
231名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:20:38 ID:HyNPY3E00
>>226
今の状況はそういう無理がたたってるんだろうな
232名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:20:47 ID:dapphidW0
>>226
取材や資料集めなんて息抜きの部類にはいるのでは・・・・
233名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:21:32 ID:Ocl6Ibts0
>>214
ハーレクイーンロマンスはコンピューターがプロットを生成してるって聞いたけど、
ラノベも同じことができそうなくらい没個性だなあ
234名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:23:50 ID:gTAfAp4x0
>>230
介護は中小以下の規模の事業者が圧倒的に多いみたいだしね。
そういう状況では待遇改善なんて、結構難しいと思うんだけど。

いっそのこと、介護関係に関しては、公務員扱いにして国が面倒見るべきと思うんだけど。
235名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:26:05 ID:dapphidW0
>>233
トヨタ自動車のデザインは
ターゲットとなる年齢、用途、性別、排気量をパソコンに入力すると
勝手にデザインができあがるらしい。
236名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:27:24 ID:HyNPY3E00
>>230
盛大に使い捨てしたからな
ラノベは今からそのブースト期間になるのかもな
終わりの始まりだな
237名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:29:37 ID:WqBB/6wB0
>>233
>>235

いやいやいやいやいやいやいやいやいや。
お前ら馬鹿だろ、表紙の絵みて中身判断するなよ(w
パラフィン紙時代の岩波文庫みて、どれも一緒じゃんとか
言ったらキチガイだろ、おまえらキチガイに過ぎる(w
238名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:30:54 ID:qr5V5eX+0
下火になったからこんな記事が書かれるんじゃないか
239名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:31:16 ID:Ocl6Ibts0
>>237
いや貶すつもりはないが、>>214は女の子を売りにしてるわけだろ?
フォーマット化されすぎだよ。
240名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:32:44 ID:KT8gYO8R0
文章自体にそれなりに引き付ける魅力がなけりゃ
継続して買ってもらえないからな
241名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:33:22 ID:mo5oVdG+0
>>223
ただ、二十歳そこそこでとんでもない文章書ける奴がたまに出てくるのも確かだよ?
ほとんどがクソ(他分野よりクソ率が格段に高い)ってのは間違いないけどな
それらひっくるめて、やっぱり中身がないのが一番の利点であり最大の問題だな

綿密な取材や資料集めは、それが必要な分野に任せとけばいいんじゃないかな
緻密な考証に基づいた小説や、参考文献ありまくりの経済書なんかはやっぱり
内容が濃くて面白いからね
242名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:35:46 ID:t+KAebZa0
スクールでもなんでもいいから、完結させることだけは叩き込んでほしい
夢枕獏の量産は勘弁
243名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:37:19 ID:Ocl6Ibts0
>>214
しかしいくらブサイクで現実の彼女ができないからって
同じ境遇のブサイクが考案した架空の美少女を彼女の代用品にするってなんだかなあ

煮詰まっていく分野だろな

>>242
キマイラってまだ完結してないんだっけ?
あれ、携帯電話が普及してない時代の話だよな(笑)

鬼畜秀行のほうが良心的か
244名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:41:45 ID:grZSC7/+O
>>214

いのまたむつみとか、竹井正樹とか、雨宮慶太みたいな人をラノベの表紙に使うことは最近は無いのかな?
245名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:42:53 ID:KT8gYO8R0
>>243
幸せになれるのなら、二次元三次元関係ないですよ
ぶっちゃけずっと寝たきりで死ぬまで目がさめなくても
夢の中で充実してりゃその人は幸せなんだから
246名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:43:01 ID:yTvrJ+s6P
ラノベの読者層は若い層と中年層に二極化してるって聞いたことがある
あるいはライト層とオタク層、アニメ化されてるものもたくさんあるから
アニメから原作のラノベを読むようになった人も多そうだ。

中年の読者がいるなら、中年を主人公にしたラノベ作品がもっと増えてもよさそうに思える。
最近読んでるダルタニャン物語は若いダルタニャンの第1部、中年の第2部、老人の第3部
があるが、全3部の中では第2部のおっさんダルタニャンが一番好きだ。
ああいう感じで。

ダルタニャンといえば、デュマは歴史の取材は全部マケにまかせて
彼の集めた史料を元に小説化していたそうだ。ラノベも資料をあつめる
人と執筆する人で分業できないものか?金銭的な問題があるから無理か
247名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:43:06 ID:nt89OwcfP
>>214
これ、イラストの人は名前一人で複数使い分けてんの?
248名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:43:49 ID:bwAMIjZzO
>>241
その20歳前後で、とんでもない才能がある人間は
出来れば本格派ミステリーとか、そっちの方に行って欲しいなあ
249名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:44:48 ID:Ocl6Ibts0
>>246
古い例だけど平井和正のウルフガイシリーズを思い出した。
250名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:44:58 ID:t+KAebZa0
>>243
完結してないw
他にも完結してないシリーズが何本かww

このままだと栗本薫みたいに
シリーズ半ばで鬼籍に入りそうなラノベの先駆者が他にも何人かいる模様
251名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:46:48 ID:++OqplchP
比較的食える人間が多い漫画もふくめてこの国ではアニメも絵画・彫刻も文学も、創造分野は死亡フラグだよね
失敗したら受け皿もないし、すぐ切り捨てられるし、世捨て人として周囲からボッコボコに叩かれるし、その辺りの文化はそんなんだから成長しない
いくら才能があっても生活できないんじゃ続ける意志があるだけの一部の努力家しか残らない、裾野が狭いのに良い物が出るわけもない
252名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:48:05 ID:jdBamaP50
>>244
そいつらなんて既に過去の人すぎるだろ…
253名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:48:16 ID:bwAMIjZzO
>>245
それ何て人類補完計画
>>246
中年層は菊地秀行とか、赤川次郎とか栗本薫とか
そこら辺から入った40代かな
254名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:48:34 ID:KT8gYO8R0
>>248
飯を食えないから、優秀な人材はラノベに来てるんじゃないかな
ラノベだからって、すべての作品がサクサク読めるわけじゃなく、綿密な設定してる人はいくらでもいる
売るために可愛いイラスト付けてラノベレーベルで出してるだけで


255名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:49:08 ID:Ocl6Ibts0
>>250
まだ高校生のままなのか?
サザエさんみたいだ。

三蔵は岩を割れずに、
菊池なんとかはまだ木に頭突きしつづけてるんだろな。

20年以内にシリーズを完結しない作品は印税没収とかにすればいいのにな。
256名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:52:05 ID:Ocl6Ibts0
>>251
創造分野っていうけど大半はコピペだしね。
作家自身の原体験はなく、過去の他の作品から得た情報をアレンジしてるだけ。

分不相応に夢を見て、真面目に就職を考えないとノタレ死ぬのは仕方ないわな。
257名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:52:16 ID:eahESN6+O
ラノベは挿絵にどの作家をあてがわれるかが全てだ
文章力より運の問題だろ
258名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:54:01 ID:dapphidW0
パンツが見えそうな絵の表紙なら売上げ2割アップとか
男が描いてあったら売上げ3割ダウンとか
259名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:55:34 ID:grZSC7/+O
>>252

やっぱり今はアニメ絵しか売れないのか 
濃い絵のラノベがあっても良さそうなのに
260名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:56:13 ID:Ocl6Ibts0
>>258
そういや>>214ってパンツ見せてないな。だめなんだろか?

自分は小学生のとき授業中にアダルトウルフガイやキマイラを回し読みしてたけどなあ。
やたら好きな女の子が持ってきてくれた。
商業的理由なのか今のラノベってなんか閉塞的なカテゴリだよね。
261名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:57:19 ID:KT8gYO8R0
>>257
手にとってもらえてナンボだもんなー
どんなダメな作品でも、いくらかの割合でツボに来る人はいるからねw
262名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:57:26 ID:49qqtF3w0
>>184
そのレスにすら文才の片鱗を感じるぜw
263名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:57:32 ID:bwAMIjZzO
>>256
作家自身の原体験に基づいた私小説は、仮に売れたとしても
一発屋で終わってしまうんじゃないか?
そう言う作家の書く物って、大抵どの作品も主人公は似たり寄ったりで
ストーリーも結末も、同じ様なのが多い気がする
264名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:58:03 ID:sya0Y5NR0
ハーレクインスロマンスはまだあるの。
265名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 11:59:42 ID:Ocl6Ibts0
>>263
なるほど。
ひとりの作家の人生体験なんて限られてるな。
266名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:00:16 ID:yvuuCmlY0
金払って専門学校なんか行っても無駄。
同人で書いて金貰う方が近道。
267名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:00:28 ID:gcuLdjPM0
昔、ライターの真似事をやってたことがあるが、知人から人手が足りないから
シナリオライターの講師やってくれないかと頼まれたことがあったなあ。もちろん断ったけど
競争が激しくなれば、質の低い講師も増えそうだなあ
268名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:03:56 ID:Sng9CT5cO
>>218
こういう学校ではライトノベルは読むなと教えられるらしい。

小説書くとほとんど小説読まなくなるというのは本当。
ソースは俺。
269名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:05:31 ID:uSwUPdW9O
>>263
つうても、アイディアの源泉は自身の知識に因るわけで
テンプレに乗っかるのは軽薄に過ぎるのではないかな
270名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:08:45 ID:jFQN0qFM0
あかほりさとる、今何やってんだろ?
巻末のQ&Aでページ数多いのが読みたいですってのに
短くまとめるのも才能だと子供みたいな言い方して以降もペラペラ本乱発してたのが印象深い。
性的嗜好を臆面もなく前面に押し出すんである種の敬意は払ってる。
271名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:08:56 ID:RP9XZw8r0
ラノベ好きと話すと中2口調で腹立つ。
272名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:10:02 ID:wdLseIvB0
>>269
それは、えらく古典的な考えだね。
一発屋の小説家や自伝作家(?)ならともかく
職業的に創作のようなものを求められる仕事だと発想を持続して出し続ける必要があるし
そのための方法論なりノウハウなりは存在するよ。
273名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:10:51 ID:bwAMIjZzO
>>268
じゃあ漫画家はデビューすると、他人の漫画を読まなくなるのか
274名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:12:22 ID:YXo0xFSg0
頭の悪い文章だから誰でも簡単に書けると勘違いしてるんだろうな。
275名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:13:04 ID:wdLseIvB0
>>215
それは、たぶんもう一つの意味がある。
誰がどの台詞が言ってるか分からない=台詞に喋ってるキャラの個性が現れてないってこと。
276名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:14:31 ID:Sng9CT5cO
>>273
漫画の場合はよくわからんが、知り合いの漫画家は全くといっていいほど漫画を読まない(やつの家で漫画を見た事がない)。
元々漫画を読まない人らしいけど。
277名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:15:11 ID:0gNe4P4GO
>>268
シナリオ書いてると他人の作品読まなくてもよくなるもんな
むしろゲームや観光や労働とか、シナリオのネタになる体験を必要としてくる

278名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:15:37 ID:KDDJu8bz0
>>273
横レスだが
やっぱ影響されちゃうんじゃないかな?
基本を学んでいる時に、基本を壊す事が仕事の人たちに影響されると色々あるんだろう。
279名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:17:20 ID:++OqplchP
>>273
下手に理想とか資料として人の作品に寄りすぎると、自分の作品の個性が食われるってのがあるからじゃね
絵画しかり、漫画しかり、文学しかり
280名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:20:16 ID:E6DfnGN8i
お前らの言うことって、うすっぺらいなw
281名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:21:03 ID:mo5oVdG+0
>>269
テンプレに乗っかってもやっぱりどっかで差が出るもんじゃないかな
娯楽小説でいうと、赤川御大とか東野圭吾、隆慶一郎、田中芳樹なんかは
似たような内容でも華があるだろ?
つか、テンプレに乗っかるなってのはラブストーリーとかハリウッド映画全否定だなw
282名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:21:08 ID:nJu+f7Q70
ルビーアイとダークスター以外の魔王がでてくる作品はまだですか?
283名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:23:12 ID:EDcVetae0
腹減ったをラノベで書くとどうなるんだっけ
284名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:23:49 ID:++OqplchP
>>283
波羅密多
285名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:27:18 ID:E6DfnGN8i
お前ら大塚英志くらい読めよ
286名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:28:08 ID:bwAMIjZzO
末弥さんの表紙絵は、売れるよな
一時期真似するイラストレーターが、続出した気が
あと逸見だったか速水だったか忘れたけど、芸大出た人の幻想的な絵も
287名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:33:47 ID:0gNe4P4GO
>>281
テンプレに乗っかるのが悪いんじゃなくて
テンプレに乗っかったのをユーザーに指摘されるのがまずい
これって○○の劣化パクリでしょ、って言われたらおしまい
288名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:34:22 ID:KxcM8TgtO
>>283
「あ〜!! 超おなか減ったし〜っ♪♪」
289名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:35:10 ID:Sng9CT5cO
>>287
SFを全否定だな。
290名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:35:59 ID:tuY6a20T0

 アラフォーの漏れの友人が平気でラノベコーナーにずかずかと入っていく感覚には
付いていけません・・・・。。

 そりゃまぁ、我々世代はラノベ(ジュブナイルとか言ってたなぁ)読者のはしりだけど、
そのまんまのピュアな感覚を保ってる彼はエロイわ・・・・。。
291名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:36:05 ID:SpRcek7pO
フォーチュン・クエストと聞いて
292名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:36:32 ID:3hV9kVIF0
よく分からんのだが、挿絵付きの小説がライトノベルなのか?
293名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:37:12 ID:Ocl6Ibts0
>>283
腹ヘリコプター\(^o^)/
294名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:39:41 ID:fHJtUPksO
こう言うのは感性、個性、才能、経験、その他モロモロが必要で、勉強してどうにかなるもんじゃないからなぁ。
295名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:40:04 ID:0gNe4P4GO
>>289
アルマゲドンとディープインパクトは似かよった話だけど
大半の一般人はパクリって言わずに映画館に行ったでしょ
パクリはわからなきゃ正義なんだよ
296名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:40:22 ID:tuY6a20T0
>>283
 
 何ということだ・・・・(俺の)胃が食物を欲している事に今更ながら気付いた。

297名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:41:03 ID:KDDJu8bz0
>>270
同じ内容なら短くするのは才能じゃね?
読者が作者の表現をどこまで汲めるか読み取れるかにも夜とは思うけどね。
想像力豊かな読者が短いと感じるのなら、それは内容のボリュームが足りないのかもしれない。

俺は最近携帯SNSで小説の真似事なんてやってるんで
同じ内容で短く纏めるのに苦心しているから、そう感じるのかもしれないけどね。
298名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:41:07 ID:suk9/lHx0
ラノベってあんまし読んだことないけど、
セリフばっかり並んでる印象がある。
299名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:42:22 ID:XJX5UkVT0
ラノベって小学生の作文みたいに、いかに文字数稼ぐかみたいな長ったらしい表現多すぎ
300名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:42:40 ID:kQfuAtSjO
大学の先輩がいつか忘れたけどでかい賞もらってたな。
才能ある奴は学校通わなくても売れる
301名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:43:34 ID:XjVuS6Nu0
売れない時期だけでも電子書籍で配布しろ
302名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:44:20 ID:tuY6a20T0
>>298
 「そーゆーのも多いな。」

 ・・・・・と、実際のところあまりラノベなるものに縁が無い俺が妥当性が高いと思われるレスを付けてみた。
303名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:46:12 ID:Sng9CT5cO
>>295
SFてのはどこがどの作品に影響を受けているのかを考えて楽しむというのがある。
ある意味でテンプレを究極まで推し進めたとも言える。

ライトノベルの起源は(80年代の)SFにあるというのはあながち間違いではないだろうな。
304名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:46:40 ID:0gNe4P4GO
>>294
勉強はできるだろ
辞典一冊読んで、出てくる言葉全部書いてみ
それだけで語彙が相当レベルアップする
日本語に限らず、英語でもドイツ語でも何でもできる。普通は面倒だからやらんだけ
305名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 12:49:44 ID:dapphidW0
視床下部のニューロン(主に神経ペプチドが重要な役割を果たしている)が
新陳代謝に必要なエネルギーを要求するホルモンによって刺激を受け
無意識のうちに脳が俺に食料の摂取の必要があることを認識させる。
306名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:02:51 ID:KDDJu8bz0
>>304
横レスだが
文章は誰にでも書けるけど、読んだ人に何がしかの感情を思い起こさせる
それが他人に読んで貰うための文章、すなわち小説じゃないかと。
307名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:09:05 ID:wdLseIvB0
>>294
ウケる物語展開やキャラ設定(物語上の役割)のパターンは
大昔から研究の対象だし(『昔話の形態学』1920年とか)
観客ウケに直結したノウハウを書いた本もあるし(有名所では『ハリウッド脚本術』とか超多数)
人が何を面白いと思うかという感性の方がパターン化されてるんだから
それに対して、どういう方法論があるかは勉強してもいいと思う。
あとは、それをどう組み合わせるかが、創作でしょ。

勉強しなくても、自力で、ウケる作品に辿りつける人もいるかもしれないけど
どんな方法論があるかはショートカットして学んで
あとは練習問題を解くように使いこなす方に力点を置く方が職業訓練としては有効だと思う。
308名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:11:47 ID:6N7I0mFGO
>>270
あかほりは馬鹿にされるが、相当のやり手じゃない
いまのライトノベルの開拓者で内容はともかくサクサク読ますスタイルだ

今のライトノベルの中にはやたら読みにくい奴とか多いし、カスみたいな内容でそれは頂けない
309名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:20:32 ID:wWKHPWXK0
>>295
友人から「すごい小説がある」と薦められ読んでみたら
まるっきり映画エイリアンのパクリそのもので、友人の知識のなさにひいた経験がある。
パクリでも偽モノでも最初に接したら、その人にとってはそれがオリジナルだからね。

エイリアンの時代だから、レンタルビデオも普及しておらず
ライトノベルも無い時代だったけど。
310名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:20:54 ID:cYtQfQVwP
311名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:23:17 ID:grZSC7/+O
>>310

なんか勉強になった 
こういうマーケティングしないと売れない世界なんだな 

312(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2010/06/30(水) 13:23:35 ID:0Jw088vD0
>>1
ルーツは新井素子とか、中島梓かな?
高千穂遥のクラッシャージョォも、ラノベといえばラノベ。
富野の小説版ガンダムも、ラノベの一種。
筒井康隆の時をかける少女(タイムトラベラー)もラノベかな?

70年代初期からのジャンルだな。
313名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:28:37 ID:7/JcwRW70
>>275
一方で顔みんな同じで口調も三種類くらいしかないのに無闇にキャラ立ってる東方みたいなのもあるから
口調でキャラを個性付けしてる作家は才能がないんだろうな
314名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:35:15 ID:Sng9CT5cO
>>312
竹取物語だろjk
315名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 13:50:24 ID:++OqplchP
>>313
別に極端な特徴付けしなくてもある程度文脈から読めると思うんだ
それが出来ないっていうのは状況描写や感情描写の不足かね
316名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:17:23 ID:Hrrus4XJO
>>315
ここ20年あまりこの分野を看てきたが質的劣化はひどいよ

とくにここ10年の新人の質(知識量や文章技術)は低下する一方

漫画しか読んでない世代で漫画的思考しかしないから余計に陳腐さが加速している

おまけに編集もそれ専門が増えて一般小説から降りてきた人が居なくなったから馬鹿が加速

馬鹿が馬鹿に書かせ馬鹿を拡大生産している状態

それもこれも全て「電撃」が出来てからおかしくなったな
317名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:18:47 ID:V2SNmXqo0
>>313
東方のキャラが立ってるのは2次創作があるからだろ
元の設定にない部分でキャラが立っているのも多い
言うなら作家の合作のようなもんだ
318名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:23:04 ID:m8y+44PL0
>>317
そういうのがあるからこそ
同人てのは頭ごなしに否定されにくいんだな
同人で補完される事で原作の幅が勝手に広がるというか
319名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:27:26 ID:YxymCBO20
>>109
うまれてはじめて呼んだラノベがハルヒだったが超苦痛だったぞ。
ゆとりレベルにあわせた教科書を読まされてる気分だった。
320名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:29:48 ID:suk9/lHx0
>>109
ロードス島は確かに退屈だったな。
なんであんなのが売れてたのか不思議だ。

90年代前後のファンタジーブームの時、結構駄作も多かったが、表紙に騙されて結構買ったよ。
321名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:31:56 ID:v63+Bvds0
>>295
あれはハリウッドシステムの弊害というか妙なめぐり合わせだったんよw
もともと隕石ディザスターものの企画があがってて、脚本を各所に依頼したところディープインパクト(低予算)と
アルマゲドン(高予算)が別々のルートでできちゃったのwだから全米の公開時期もほぼ同時だったし

だからパクリというか、元ネタが繋がるという話w
322名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:32:29 ID:WqBB/6wB0
>>319
何がどう苦痛か描き表さないと、
ただのコピペ馬鹿だとしか思えない。
という、文章表記上の当たり前の基本を
かけない君には、そりゃあハルヒだって
読むのが大変だろう。あれはまともな読解力と
知識が無ければ読めない作品だから。
323名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:35:27 ID:YxymCBO20
>>322
笑わせるなよwww
324名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:37:01 ID:Hrrus4XJO
>>320
分からないひとは永遠にわからないだろうけれど、
ロードスは「テーブルトークロールプレイングゲーム」の流行に乗っかってた

つまり「資料集」的な側面もあったわけだ

内輪人気で売って、売れてるからやってない一般人も手を出す

この商法は電撃でも全然かわってない
325名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:38:21 ID:QHWPFc5Y0
小説書きの副産物みたいなもんだろラベノって
ボツ案を昇華させたようなもん

1位をとろうとして結果できた2位なのに、2位とろうとして2位とれるわけねーよ
326名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:41:19 ID:Hrrus4XJO
>>322
またハルビン信者か
ブギー信者やイリヤ信者と並んでウザいことこの上ない
んなもんいらんわ馬鹿らしい

神林長平の敵は海賊・海賊版の方が余程創り込んでて面白いっつーに
327名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:42:39 ID:pteYGal+0
というか、小説にアニメ絵を乗っけただけではなく
小説をわかりやすい内容にデチューンし、企画の段階から二次元的なイメージを前提にした
複合的なオープンエンターテイメントだな
328名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:44:19 ID:Hrrus4XJO
>>325
いんや違う
もっと訳が悪いんだ

女の子が出てきてキャッキャしてエロして爽快なら終わり

アイドルギリギリグラビア映像より質がわるい
329名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:45:07 ID:awHXPIPt0
>>325
ライトベノム
330名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:47:42 ID:pteYGal+0
昔からあった、絵画、文学

次に映画

アニメ

ゲーム、エロゲー、ラノベ、今のアニメ、

ぐらいの感じじゃね


どの分野でも糞もあれば良いものもあるよ
331名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:48:11 ID:aMiR3bYz0
まあ、こういうのってメジャーで取り上げた頃には、ブームはもう終わってるんだよね
ラノベが一番人気あったのって、5年くらい前だろ
332名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:48:16 ID:awHXPIPt0
ラジェンドラ、>>326にCDS攻撃
333名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:49:08 ID:Hrrus4XJO
>>327
だからこそ一種の教養小説のジュヴナイルとして朝日ソノラマが主導して他は追随するかたちで機能していたのだが
電撃が下品かつ下世話にして全てを壊した
334名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:50:02 ID:dQjuEsqz0
>>321
なんか、ラピュタとナディアを思い出すw

>>324
もともとロードスはTRPGのプレイ再現文だからなぁ。
それを小説として再構築してるから、無理がでて当然。
335名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:51:29 ID:Hrrus4XJO
カーリー、>>332が乗るラジェンドラににΩドライブで内部にミサイルを転送だ
336名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:51:35 ID:pteYGal+0
>>333
言ってることはわかるけど、時代の流れも含めた需要だろうね

今のアニメにろくなモンがようにさ
337名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:51:40 ID:aMiR3bYz0
>>333
別に、今まで読書好きだった層がこっちに流れたんじゃなくて、今までだったら小説なんて読まなかった層を
取り込んだんだからいいんでないの?
裾野が広がるのは良いことじゃん
これで本好きになって、他の分野にも手を伸ばす人だっているだろうし


なんてマトモな意見をしたら、空気嫁とか言われるんだよなw
338名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:53:19 ID:awHXPIPt0
>>333
夢枕獏や菊池秀行と天野義孝の組み合わせは衝撃的だったよな。
まあそれ以前にもジュブナイルじゃないが平井和正+生頼範義とかいっぱいあったけど。
339名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:53:56 ID:jeR25JKU0
>>312
そのへんはラノベ系の解説書でも読んでください
おおむねそんなもんですが
まー、立川文庫とかもラノベっちゃあラノベなんですが
ラノベがラノベたり得るのは、イラストがあってこそという定義もあるそうですがね
340名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:55:21 ID:Hrrus4XJO
>>337
問題は質なんだよ
これが小説なんだと認識されるのも恥ずかしいレベルで停滞するのが
本好きの端くれなら分かってくれるだろう?
341名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:55:32 ID:pteYGal+0
>>337
マトモな意見だけど、そうならないようになりつつあるんじゃない?
最早アニメの副産物見たいな感じだしさ。
見た目は小説だが、実質的にはアニメ寄りだよ
342名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 14:59:50 ID:I+vCpYMg0
現代の作品は現代の読者に向けて書かれているのであって
、ロートルがついてこれないのは当たり前だ。
343名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:01:39 ID:aMiR3bYz0
>>340
別に停滞なんかしないよ
小説は

大体、文章の作法の善し悪しなんてその時代時代で変わるもんだ
夏目漱石なんて、読んでたらバカになるとかまで言われてたんだし
ラノベだって、30年したらその時代の空気をよく映し出してるって評価されるかもよ

10年前に発行されて、今でも面白いって言われてるモノなら大抵面白いよ

344名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:02:24 ID:jeR25JKU0
>>338
C・L・ムーアの小説の表紙とイラストを松本零士が描いたりとか?
モンキーパンチや石ノ森章太郎もハヤカワで描いていたよね
でも、これはラノベじゃないよなー

菊地秀幸や夢枕獏も、ヴァイオレンスポルノというスタートだったわけで
そのマイルド版がソノラマ文庫でのエイリアンシリーズであり、キマイラ・吼シリーズで……
と、語り出すとおわんないのでやめとくな

今のラノベは、少女小説の氾濫期の末期とよく似ているような気がする
下三分の二ぶったぎっても余裕で意味が通じる小説って、すごいよな……
345名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:02:52 ID:WqBB/6wB0
>>340
その流れを作ってるのは、純文学じゃないのかな?
自己愛性人格障害者の弁明を延々たれ流してきた。
報いを受けてるって感じ?

単に文が整ってるだけの糞ばかりじゃん。純分って。
だったら俳句でもやってろって感じ?
俳句の方がよっぽどしっかりしてるし。

人を白痴にしてきた原動力は純分じゃねーの?
346名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:03:15 ID:pteYGal+0
>>342
ロートルも現代の読者だよ
まあ、若者でアニメ好きに特化させているから、
小説ファンからは離れるのは仕方ないよ
347名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:03:20 ID:3jm4Gmtk0
>>318
それは過大評価しすぎ。
東方は、作者がプロのゲーム開発者で、いわば小遣い稼ぎの余興でやってるもんでしょ。
しかも、初期の作品は、商用ゲームのインスパイアしまくりだったんだから。
だから、同人つーか二次創作に寛大な姿勢を見せてるだけの話。
348名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:03:48 ID:Hrrus4XJO
>>342
またゆとりの十八番か
新規の若い読者を「文体や構成」で魅了するように書かれてないんだよ

漫画的なものを描写しているだけなら漫画読んだほうがわかりやすい分マシだ

それでは分野や裾野が廃れる一方なのが何故わからん
349名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:04:27 ID:cYtQfQVwP
350名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:04:29 ID:awHXPIPt0
>ラノベだって、30年したらその時代の空気をよく映し出してるって評価されるかもよ

これがか・・・ ('A`) >>310>>214
351名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:04:36 ID:m8y+44PL0
>>342
確かに昔は「子どもの娯楽」ってだけで
どんな名作も大人にはスルーされたけど
どの分野も若手のあまりに不甲斐ない今は
その法則はもはや通用しないと思った方がいい
352名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:05:10 ID:aMiR3bYz0
>>340
大体、本好きは自分の好きな本しか読まないから、他の分野のことなんて端から興味無い
自分の嫌いな分野を批判なんて、無駄なエネルギー使うくらいなら、まだ読んでない面白い本読まなきゃ
世界には面白い本は人生全部使っても読めないくらいあるよ
353名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:05:53 ID:eiN1DQxZP
>>344
その菊地秀幸や夢枕獏も今の時代じゃ若い層には売れないし
10年後に今流行ってるライトノベルは時代遅れになっている
お前はいい加減、自分が老いてしまって
新しい感覚についていけてないだけってことに気づけ
354名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:06:07 ID:Hrrus4XJO
>>344
なにほざくんだカス
菊地秀行氏の小説デビューは朝日ソノラマなんだよ
355名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:06:19 ID:Nf+tHb0s0
>>347
でも東方のキャラ設定は色々元ネタ調べて深読みしていくとどんどん広がっていってなかなか面白い。
スペルカードで弾幕にモチーフを与えたのも興味深いし。
356名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:06:34 ID:m8y+44PL0
>>347
誰が東方限定の話してんだよバカ
357名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:07:20 ID:aMiR3bYz0
>>350
小説ってテキストだろ
挿絵になんて興味無い。問題は中身
まぁ、確かにコレはどうかとは思うけどw

どうせ、ツマンナイ本は10年したら消えるし
358名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:07:39 ID:gyacKVWOO
タイムリープ あしたはきのう
これだけは読むべき作品だと思うと宣伝しておく
なお、ギャルゲーのタイムリープとは全く違うものだから要注意です
359名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:07:49 ID:awHXPIPt0
>>344
ジョイリーのジレルだっけ

ラノベの線引きはよくわからんなあ
もしかすると女の子が売りなのがラノベでいいんだろうか
360名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:08:08 ID:WqBB/6wB0
>>352
月に20冊くらい読むけど、最近面白い本が無くなって来た。
361名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:08:18 ID:EeZzmZw5O
ハルヒはちょっとヨロシク!の丸パクりなんだから、
谷川は吉田聡に何割か印税を払え。賀東はちゃんとちょっとヨロシク!を書いてるから免除
362名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:08:31 ID:t+KAebZa0
>>353
夢枕売れてるじゃん
陰陽師で

菊池は今何を書いてるか知らんが
363名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:08:54 ID:Nf+tHb0s0
ラノベの表紙だけ見てこれだから最近のラノベは・・・とか言っちゃってる奴って
表紙に釣られてラノベ買うゆとりと何が違うんだろう
364名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:09:08 ID:pteYGal+0
>>349
き、きちがお・・・!
と思ってしまうけど、まあ、エロ漫画を文にしたようなモンか

ライトノベルってのはただの便宜だし、そこまでその言葉自体をどうこうせんでもいいでしょとおもう
365名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:09:48 ID:ASZGnui80
あのー小説と何が違うん?
ライトノベル=軽い小説?
うーんよーわからん?
366名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:10:23 ID:Hrrus4XJO
>>353
その褒めるもののことごとくが
見るに耐えん過去のネタの焼き直しばかりなのを
気付かず大言壮語を吐きまくるのが
ゆとり世代のパターンなんだな
367名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:10:37 ID:++OqplchP
>>364
ラノベ=非18禁官能小説か…
368名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:11:07 ID:4fYFf1nA0
ニート予備軍を育成してどうする
食える仕事を持ちながらラノベ書けよ
369名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:11:18 ID:67q8cuzl0
>>214
純文だって荒木や小畑を表紙にしないと売れない時代だもんなあ
ギャラと絵描きのランクが違うだけでやってることは同じだ
370名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:11:59 ID:mo5oVdG+0
>>346
俺の脳内ではラノベもSFもホラーもすべて、小説としてひとくくりに捉えてるけどなあ
たしかに質的に拙いのも多いけど、わざわざラノベ(笑)とか区別することもないんじゃねえの?
371名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:12:09 ID:awHXPIPt0
>>365
意外に右翼小説だったりしてな
購読層はネトウヨ
372名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:12:15 ID:aMiR3bYz0
>>360
じゃあ、古典を読め
面白い本は腐るほどある。今まで読んでなかった分野に手を伸ばすとか
最近俺は、海外の初期SFを読んでるんだけど、面白いよ
>>366
じゃあ、読まなきゃいいんじゃね?
他に読む本は沢山あるし、ラノベ作ってる人だって、読者が一人くらい減っても困らないだろ
373名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:12:23 ID:fHJtUPksO
まぁとどのつまり、面白きゃなんでもいいんだけどな。
ライトノベルにしろ、普通の小説にしろ。
374名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:12:42 ID:KT8gYO8R0
別に高尚であることなんて求めてないしな
表紙で選ぶなんてのも余裕でアリでしょ

泣きたいから悲哀もの読むし
怖さを味わいたいからホラーとか読むし
萌えたいから萌えるの読むだけ
375名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:12:46 ID:EeZzmZw5O
ラノベの元祖・指輪物語の著者は
大学教授出身であり、キャラが生き返る少年ジャンプの先祖。
376名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:13:09 ID:gyacKVWOO
>>365
マンガを小説にしました的な作品がライトノベルだと思ってる


なお自分は最近はTRPGのリプレイしか小説読んでないわ
377名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:13:28 ID:67q8cuzl0
>>241
背景かける奴がほとんどいない
絵描きのレベルの低さの方が深刻だわ
378名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:13:36 ID:Nf+tHb0s0
>>370
しょうがねーよ。人間ってのは常に見下す対象を求める習性があるんだよ。
文学読み(笑)がそれに気付いてないのは滑稽としか言いようがないが。
379名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:13:39 ID:8gNJ9BSk0
>>363
買ったら負けだろ
立ち読みで十分
380名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:14:27 ID:pteYGal+0
そして、今のいわいるオタク達はなんせ消費命
そして、レビューがいいものを買う。人がいいと言っているものを買う。流行のものを買う。売れているから良いモノ!
って感じだし

売る側も、そういう需要を見込んだものをつくるのは当然だしな。

べつにいいじゃん。自分の好きなものが世の中の主流になくたって
多様に細々と存在してるし。
むしろそういう少数派ちっくなモノで、イイモノを発見したときの感動が最高さ
381名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:14:31 ID:WqBB/6wB0
>>372
お前馬鹿だろ、中学校から、月20冊読んでるって言ってる奴が、
古典スルーしてるわけ無いだろ。
382名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:14:39 ID:YLZiy9SwO
>>372
古典読むのは読書家気取りたいやつだけだろ
今の時代の本だけ読めばいい
383名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:15:06 ID:aMiR3bYz0
>>378
こういう所で暴れる人は、読書が好きな人じゃなくて、議論が好きな人
読書が好きな人は、静かに自分のブログやミクシで感想書いてるよw
384名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:15:46 ID:awHXPIPt0
>>374
ペーパーバックのようなものなのかもね
385名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:16:56 ID:eiN1DQxZP
>>376
>なお自分は最近はTRPGのリプレイしか小説読んでないわ
吹いた
要は結構いい年こいてるのに、未だにファンタジーから抜け出せないおっさんのお前が
若い世代が楽しんでいる新しいファンタジーが気に入らなくて
茶々をいれたいだけなんだなw

SFジャンルってこういう面倒なやつが増えたせいで衰退したけど
ラノベって昔のラノベをいくら薀蓄にしようとしても、まったく使えないから繁栄してるんだろな
386名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:16:57 ID:ASZGnui80
>>376
言い方変えると文字の多い絵本みたいなの?
絵本と小説の中間か。
読書に慣れていない人が活字に慣れるまでの繋ぎには良いのかな。
387名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:16:58 ID:KT8gYO8R0
ラノベレーベルで出してるからラノベ
それ以上でもそれ以下でもない
388名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:17:38 ID:aMiR3bYz0
>>381
何言ってるの?
死ぬまでそのペースで読んでも、読むべき古典は無くならないよ?
>>382
古典、普通に面白いよ?エンタメだよ。古い本は面白くないって思ってるならとても残念だ
とりあえず、嵐が丘とか読んでみたらどう?すごい現代的な恋愛小説だよ
389名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:18:00 ID:awHXPIPt0
>>381
でも>>214みると毎月大量に出てるんでしょ?
390名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:18:20 ID:Nf+tHb0s0
>>383
確かにつまんねーもんdisるよりおもしれーもん褒めた方が建設的だしな。
こんなところでラノベ(笑)とか言ってても敵を増やして終わりだわな。
そんなに今のラノベが気に食わんならそのラノベ(笑)の読者が他の本に興味を持つように仕向ければいいのに。
391名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:19:05 ID:67q8cuzl0
>>381
中学校からなんて書いてないだろw
じゃあスポーツでもやってろ
392名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:19:17 ID:Hrrus4XJO
>>375
もっと詳しく書かんかい

トールキン博士は言語学者でオリジナル言語を考えているうちに
その言語を使用する民族や世界を構想するようになり
終にはその民族の神話まで創り込んでしまったと

復活するキャラクター、ガンダルフの件は冬至祭や夏至祭の「太陽の復活」等々の神話からモチーフを得ていると
393名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:19:23 ID:pteYGal+0
古典からも、新書からも、それぞれ学べるものはあるよ。
古典は、なんせ1000年前の人が書いたものだと思っただけで
その浪漫で胸が決壊しそうになるよ
394名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:20:42 ID:Zj2pIf2X0
漫画なら専業も多いんだが、ラノベ作家は大抵兼業だぞ
漫画に比べて市場も狭いのにこうも目指すようなもんなのか?
リーマンの副業探しならまあアリなのかもしれんが
コミケでエロ同人売るほうが手っ取り早くないか?
395名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:20:56 ID:JTllf5ywO
はーい、いつもニコニコ、貴方の隣に這い寄る混沌。
396名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:21:07 ID:+VsYQn0XO
>>379
> 買ったら負けだろ
割れ厨理論乙。
397名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:21:11 ID:0BteTaTP0
ラノベって、雑誌と同じ扱い。つまり、売り切れたら即絶版で、
よほどの売り上げでないと、再版されたりしないんだろ。
398名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:21:53 ID:+hTQJT1QP
>授業での講師と生徒の密なやりとりはまるで会議のよう。
>生徒の書いた文章に講師が目を通し、その場で具体的なアドバイスをしていく。6人の受講生に対しての
>授業だが、一人ひとりの生徒の能力に応じてマンツーマンに近い形で指導が行われている。
デビュー後もこんなのを続ける気かな…
小説は一人で書いて不特定の相手を納得させるものだと思う
一人で書けないならそもそも向いていない
399名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:21:57 ID:KT8gYO8R0
だいたい、ラノベ読むやつの大半は、最終的にラノベに行き着いたってだけだろw
古典だろうがラノベだろうが楽しんだもの勝ち

優劣をつけたがるやつは、なんかコンプレックスでもあるのか?
400名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:23:19 ID:pteYGal+0
>>398
ラノベはチームプレイだよ
401名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:23:48 ID:7/JcwRW70
>>315
そもそもセリフだけ羅列するような展開そのものが物書きとしては終わってるんだが
それでも上手い人だとそれなりに読ませるんだよな、しかしそれすら出来ない作家というのは・・
>>317
いや、原作の幕間にある数少ない台詞だけでも主要キャラは過剰なくらいキャラ立ってるよ
大半のキャラは単なるオネエ言葉で特徴らしい特徴もないのに
402名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:24:08 ID:eiN1DQxZP
>>397
再販率は一般の小説より高いよ
ちょっと書店に行って奥付の版数見てみろ

東野圭吾とか神レベルの人ならともかく
売れない小説家の版数とか悲惨だから
そしてラノベの版数の多さに軽く驚くと思うよ
403名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:24:21 ID:awHXPIPt0
>>396
購入厨乙





と言ってみるテスト
404名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:24:27 ID:t+KAebZa0
>>400

分業制なのか?
405名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:25:41 ID:mo5oVdG+0
>>386
実際のとこ、読書慣れしてない人はあまり読まない方がいい気がする・・・
>>370みたいなこと書いといてなんだけど、ラノベはやっぱりラノベだからなw
406名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:26:41 ID:Hrrus4XJO
>>399
優劣をつけることではなく
今の状況を変えなければ読書次代がなされなくなると言う危機感かな

物語や小説を書くのに学校で学んでどうこう出来るものではない

最終的には本人の資質と情熱だ
407名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:26:45 ID:I+vCpYMg0
>>348
>新規の若い読者を「文体や構成」で魅了するように書かれてないんだよ
具体例がないとなんとも。
個人的には、先に挙げられてる谷川や西尾なんかは「文体や構成」で魅了する作家の最たる例だと思うが。
というか作家のファンは大抵が文体や作風に惹かれて買ってるだろう。

分野が廃れるのは、ジャンルや既存の形態にこだわって時代性を鑑みないからじゃないの。
408名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:27:05 ID:aMiR3bYz0
関西人「マクド」
関東人「マックでしょ?」
関西人「いや俺たちはマクドって言うし」
関東人「正式の略称はマックだから。公式だから」
関西人「いや俺たち勝手に呼んでるだけだし」
関東人「勝手に略称作るなよ」
関西人「なんで?」
関東人「間違いだろ」
関西人「非公式な略称なんていくらでもあるし」
関東人「でも公式があるんだから」
関西人「(面倒くさい奴だなぁ……)」
関東人「(いい加減な奴だなぁ……)」

これの関東人を、ラノベは糞って言ってる人に変換したら、ちょうどこのスレの状況に当てはまりそうw
ぶっちゃけ、どうでもいいんだよね、普通の本読みにしたら。ラノベが流行ろうが廃れようが
409名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:28:08 ID:mo5oVdG+0
>>395
ニャル子さんは面白いねw
作者のオタ知識が半端ないな
410名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:28:13 ID:TKt/zG020
>>27
メフィスト賞はピンキリだからな。
森博嗣や舞城王太郎みたいな逸材が出るかと思えば、クソ作家も多い。
気に入った編集者が一人でもいてプッシュすればデビューできたりする。
清涼院流水や佐藤友哉みたいな色物が出てくるのもそのせい。西尾もこの系統だろ
411名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:28:25 ID:++OqplchP
>>401
ノーベル文学賞の川端だってセリフがどばーと続く事が多いんだ、セリフ過多は許してやれよ
412名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:28:33 ID:Nf+tHb0s0
>>406
危機感の結果が2ちゃんで煽り合いってのはどうなんだw
413名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:28:50 ID:pteYGal+0
>>404
モノに拠っても変わるけど

小説は、君が言ってるように個人仕事だけど

ラノベは小説よりも、編集が大まかな企画を提示する。学園モノでこういう層、こういおう要素を狙った奴お願いします、みたいな
キャラとか世界観の構築にも絵師と共同でやる場合も多い
その小説家の仕事はその一部さ

小説とかでもよくある話だろうけど、ラノベはその傾向がもっと強いんだぜ
414名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:29:53 ID:aMiR3bYz0
>>410
流水御大をバカにすんなよw
彼の流水大説は、当時予備知識無しに読んだ俺にはあらゆる意味で衝撃だったわw
415名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:30:36 ID:TKt/zG020
>>49
四季賞は質重視。あんまり売れる売れないは考えてない。
416名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:31:06 ID:Hrrus4XJO
>>407
具体例が正にその二人なのがなぜわからん?

古典SFの安易な焼き直しに女の子要素プラスに言葉遊びに終始してストーリーなおざり
417名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:31:12 ID:WqBB/6wB0
>>410
森を逸材ってどんな冗談ですか?
418名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:31:29 ID:awHXPIPt0
ところで女の子がでてこないライトノベルってあるの?
419名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:31:37 ID:Nl2b1PzB0
>>402
明らかな文字の欠落とか
熟語が句読点でぶった切られてる部分とか見つけて
そこそこ人気作のはずだが初版かな、とか思ったら
二十版を超えてたりするよね

読めないことはないから、とりあえずいいんだけど
作る側はもう少し神経質になってもらいたいところ
420名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:32:15 ID:VuDr4TwHO
>>388
嵐が丘は女子的中二病満開って意味では現代に通じるセンスしてるとは思うけどw
凄く面白いかどうかは好みの問題じゃないか?
成熟してるブロンテ姉の方が好きって人もいるし。

あと、海外小説は現代古典や出来不出来以前に、好みのに合う訳のに当たらんとぶん投げたくならんか?
421名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:32:56 ID:Sng9CT5cO
>>397
そりゃ小説じゃ当たり前だ。
422名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:33:38 ID:aMiR3bYz0
>>418
BLの方にいっぱいありそうな気がするなw
423名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:33:41 ID:TKt/zG020
>>417
メフィスト賞出身作家の中じゃ間違いなく逸材だろう。
メフィスト賞自体が、森博嗣のために作られたとすら聞くし。
424名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:33:52 ID:+VsYQn0XO
>>419
禁書の事かー!
425名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:34:05 ID:pteYGal+0
>>418
漢の渋さ全開の餓狼伝ですら出てくるからな
426名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:34:17 ID:8gNJ9BSk0
>>408
試しに変換してみてくれ
難しくて俺には無理だった
427名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:34:29 ID:t+KAebZa0
>>413
その辺はエロ小説ジャンルと同じだな
よほどの大御所じゃない限り、ストーリーからシチュエーションから
全部編集の言いなり

副業として手を出して散っていく作家未満の屍の山w
428名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:34:38 ID:awHXPIPt0
>>422
結局、彼氏or彼女の代用品的な要素が売りなのか。 ('A`)
429名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:34:39 ID:7/JcwRW70
>>411
ノーベル賞に文学賞はやっぱ不要だよな
430名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:35:07 ID:Sng9CT5cO
>>419
新潮社を馬鹿にしてるな?


チェックがバイトだからと言ってももうちょっとまともなのを出して欲しいわ。
いい作品もあるんだから。
431名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:35:34 ID:w+B9/Lvs0
むかし関わってたわ
30才以上は問答無用でアウトになってたよ
432名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:35:40 ID:EfQ9A50u0
>>343
ラノベ出身者からの売れっ子一般向け小説家が出ることはあっても、
10年〜20年前に売れたラノベで現在の若い子が読んでいるものはほとんど無いでしょ。
(まあ一般向けの超売れっ子作家が書いている作品でも「長い間読み継がれている」ものは皆無に近いが)
あかほりさとるや神坂一とか今の若い世代にとっては「誰それ?」だし。
ロードス島戦記なんて第1巻は100万部売れたベストセラーなのに同じく見る影もない。
要するに、今も昔もラノベは読み捨て三文小説的な扱いを受けているのが現実。
ラノベ=現代日本人向けパルプフィクション(タランティーノの映画ではなく元ネタの方の意味)でしょ。
433名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:36:14 ID:W+G5rdRKO
>>425
アレがラノベかどうかは議論の余地があるかと。
434名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:36:29 ID:aMiR3bYz0
>>420
まぁ、まず岩波、ハヤカワ、創元に当たって、合わないなら他探す、でいいんでないの?
あと、訳者から追っかけるのもアリだと思う
>>428
恋愛は、物語の大要素の1つじゃない?
青春ミステリとか好きだな
435名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:36:50 ID:awHXPIPt0
>>413>>427
ゲーム開発と似てるんだな。あ、エロゲか。
436名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:37:06 ID:grZSC7/+O
>>413

ギャルゲーの製作に近い感じなのかな
437名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:38:38 ID:aMiR3bYz0
>>432
んなの、大衆小説でも一緒だろう
その残った極一部が、そのうち名作になるんだ
438名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:38:52 ID:WqBB/6wB0
>>416
谷川を古典SFの安易な焼き直しと読むのは間違い誤読だと思うよ。
最近小説内で、ラブコメ展開っていう言葉が出てくる。この表現は
10年前なら、メタ記述として扱われかねない表現だったけども、
いまや、ラブコメ展開という言葉が、ロリータと同じように、ある種の
概念を指し示す言葉として日本語に定着してるわけだ。

そういう視点から見ると、ハルヒは古典SFを焼きなおしたものではなく、
古典SFが提供した諸概念を言葉として再定義かけていく、ランドマーク的な
作品といえるんだよ。

>>419
規範に準拠するのではなく、規範を規範としてそれを壊している表現として
読むべき部分。分かるかな?LSD文学のキチガイ性への否定と回帰が
有るんだよ、ゲシュタルト崩壊を知性と覚悟と意図して再構築を試みてる
表現であって、間違いでもなければLSD的な安易に薬に頼った、シューレアリズムとも
違う表現の構築、文学の地平線拡大の試みなんだよ。
ただ、規範が存在するゆえに壊せるっていう事はどうしようもないトートロジーなので、
この行き着く先へ対する不安は確かにあるだろうけども、歴史のを自覚し見つめる
胆力が必要だと思うよ。
439名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:38:55 ID:++OqplchP
>>429
他のと比べるとあれ選考基準に疑問を感じる
440名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:39:09 ID:KT8gYO8R0
分業だろうがなんだろうが読み手にとっては面白ければどうでもいいことだしな
441名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:39:19 ID:VuDr4TwHO
>>432
ロードス島戦記、今にして思えばアレしか無かったから買ってたけど、
今なら頼まれても読まないわ、特に一巻。
442名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:40:11 ID:qHaeGxZQ0
ラノベ作家になるために専門学校……何かが違う気がするw
コミケで一次創作出してる方がまだ修行になるんじゃないか
443名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:40:55 ID:pteYGal+0
>>435-436
そうだね、ゲームに限ったことじゃないけど、そういうチームプレイの要素が小説より幅利かせてるってこと

その縛りの中で、なお、個性を発揮でき、面白い文を書けるラノベ作家はすごいと思うよ

そのへんは冨野由悠紀が、逆シャアの小説の後書きで語ってたよ
444名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:41:05 ID:aMiR3bYz0
>>440
だね。分業ダメならコンビ作家とか、アメコミとか全部屑って事になっちゃう
岡島二人とか好きだったな
445名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:41:14 ID:Nf+tHb0s0
ラノベに古典がないのは出版社の売り方にも問題があるんじゃないの?
446名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:41:49 ID:8gNJ9BSk0
>>441
俺も読んだなー、
今でも頼まれたら読むな
447名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:41:52 ID:Sng9CT5cO
>>438
谷川は読み誤らせる事に関しては日本でもトップクラスなんじゃないかと思う。
その意味で下手なミステリーよりミステリーだな。
448名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:41:55 ID:Hrrus4XJO
>>432
ただ読者層は大幅に変化した

我々のようなあまたの読書遍歴を重ね重ねて極北のこの分野に辿りついた世代から

読書の入門がこの分野と言う世代になった感がある

なのにエンタテインメント臭は薄まるどころか「イラストレーション編重」のせいで
ポルノグラフィティレベルまで来ている

いずれ、規制が来る
それを恐れているのだ
449名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:41:57 ID:sP5csMG+O
そういう芸術系の専門学校ってなんかな
音楽の専門学校通ってミュージシャンだとかプロデューサーになった人いんのかな
知り合いが行ってた学校は半数近く中退したとさ
450名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:42:41 ID:QLyO/t4K0
漫画だって30年前の漫画読んでる奴はそう居ない
451名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:42:41 ID:eiN1DQxZP
>>432
ライトノベルを小説に変えてもぜんぜん問題ない書き方してるな
気持ち悪い人だなー
ロードスは相当人気が落ちてるけど、未だにラノベしか置いてない本コーナーに置かれてるし
未だに売れ続けてるハルヒは7年前の作品だし
フルメタルパニックは12年前に始まった作品だよ?

まあ、お前はそういうのは特別な事例とか何とか言って
必死でラノベの粗を探してよくわからない優越感を得たいんだろうね
452名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:43:45 ID:+hTQJT1QP
>>413
>>427
…出版がこんなにつまらない業界だったとは
近づかない方が良さそうだ

>>423
メフィスト賞は京極を「売る」為に作られたと思われ
453名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:44:23 ID:awHXPIPt0
>>443
出版社からエロを入れろって縛りもあるんだろな

だいたいラノベがなんなのかわかったよ
ラノベ=エロゲだ

じゃ失敬する
ノシ
454名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:45:36 ID:pteYGal+0
>>449
アニメの専門学校言ってアニメーターになれる人はホンの一握り
美大とかでクラシックな美術・表現を学んできた奴らが、それをアニメに応用したような仕事には勝てないときが多い
455名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:45:41 ID:aMiR3bYz0
>>448
どうでもいい
危機感があるなら、もっと他に主張する場があるだろ

普通の読書好きは、他分野を認めないなんて、そんな偏狭な心を普通は持ってないよ
あんたの考えは、漫画を焚書したPTAと同じ
456名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:45:54 ID:suk9/lHx0
>>324
いや、おいらもテーブルトークをやってて、そっからロードスはいったクチなんだけどね。
ロードスのリプレイ集は面白かったのに、小説はなんであんなつまんなかったのか、疑問でね。

リプレイのグリーバスは最高だった。

457名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:45:54 ID:7/JcwRW70
>>439
川端はまだともかく、大江が受賞ってどういう了見だって感じだよなぁ
458名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:46:00 ID:Nf+tHb0s0
>>452
出版業界ってラノベに限らずものすごく閉鎖的な業界だよ。
http://togetter.com/li/32371
これとかさ。
459名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:46:37 ID:0WVR8R8MO
キモいラノベより無料で読める文学作品にしとけよ
460名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:46:57 ID:Hrrus4XJO
>>438
生憎君は私ではなく私は君ではない
従って私はその二人を時代の旗手たるにふさわしくないとの観は変えられないね
イリヤ読むなら妖精作戦読むべき
461名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:47:28 ID:I+vCpYMg0
>>416
現代の若い読者は古典SFなんて読んでないんだよ。
言葉遊びと言うけど、完成された国語をなぞるだけで文芸と呼べるのか。

ストーリーがなおざりというのなら、
もっとベタな、物語のために書かれた作品が沢山あるからそっちを読んだ方がいい。
462名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:47:52 ID:pteYGal+0
>>453
それを言うなら
ラノベ=アニメの方が近いかもね
463名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:48:13 ID:6N7I0mFGO
>>376
いまもテーブルトークしてる人いんの?

ネトゲで代わりになりそうやな
464名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:48:36 ID:Sng9CT5cO
>>453
そもそも文学=エロと言った人もいたからなぁ。

バタイユとかバタイユとかバタイユとか



その意味でライトノベルは文学の最先端を行ってるわけか。
465名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:49:05 ID:KT8gYO8R0
授業とかで触れられるような古典文学作品を読んでおくのは悪くないけど
古典SFなんて今更読まなくてもいいじゃん
466名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:49:06 ID:t+KAebZa0
>>452
京極なんかは最初からコネも実力あったらしいから別格だが
賞を取っても営業できんと仕事来ないよ
ミステリジャンルなら、まだかなり強いと思うけどね

そこから落ち零れたのが別名義でエロ小説や
胡散臭いハウトウ本を書いてることが多い
でも結局、書きたいものを書けるわけじゃないからやめていく
というパターンを幾つか知っている
467名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:50:29 ID:aMiR3bYz0
>>465
まぁ、本なんて読みたい人が読みたいように読めばいいんだもんね
誰も、お前はコレを読めなんて強制しないし

嫌いなら読まなきゃいいだけ
468名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:51:17 ID:Hrrus4XJO
>>456
やっぱり処女作だったんだろうと(笑)
それとリプレイ読んでるなら筋書きや結末わかってるだろうし
いや正直な話、ナマの人間の反応程面白いモノはないよね
469名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:51:31 ID:TKt/zG020
>>450
ゴルゴ13あたりは今でも普通に読まれてるぞ。
弘兼の人間交差点もちょうど30年前か。今でもそれなりに読まれてるんじゃないか。
人間交差点の現代版が黄昏流星群。

ドラゴンボールだって1984年。すでに26年前。
5年後でもドラゴンボール読む子供はたくさんいると思うぞ。
470名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:52:15 ID:Nl2b1PzB0
>>438
すまないが、あんたの言いたいことが良く分からない
そもそも俺は難解な議論をしたいのではなく

> 歴史のを自覚し見つめる

こういうの何とかならんかね、とボヤいているだけなんだ
471名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:52:17 ID:VuDr4TwHO
>>434
そのレーベルは、個人的には好きだけど古典を人に勧められん御三家だ。
普段本読み慣れてない人間に読ませる気ない作りしてるもんよ。

>>438
日本語でry

>>446
あ、〜戦記じゃなく〜物語の方なら今でも読めるよ。
戦記はキャラと大枠はそのままでいいから、文章を修正してくれw
472名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:52:45 ID:+VsYQn0XO
>>463
ネット版TRPGはテラネッツやトミーウォーカー等の会社がやってるよ。割高だけどコツコツやってますな。
473名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:53:07 ID:HyNPY3E00
>>462
境界なんてあってないようなもんだしな
最近は分けること自体不毛だと思ってるよ
474名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:53:17 ID:eiN1DQxZP
>>465
結局、SFが廃れたのはそれが原因なんだよな
若いSF読み世代が○○の作品っておもしれーって楽しんでても
おっさんのSF読み世代がそれは○○の○○の系譜によってうんたらかんたら
っていう風に口出しまくった結果
SFというジャンルそのものが廃れてしまった

ラノベは、ロードス読んでなくても、スレイヤーズを読んでなくてもOKで
禁書おもしれーおもしれーっていう感じで楽しんでても
おっさん世代に茶々を入れられて醒めることもないっていう部分が強みだな
475名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:53:46 ID:s5OCvo8wP
476名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:54:08 ID:Hrrus4XJO
>>465
昨今「元ネタ探究」なんてしないバカ世代が施界の主流だから仕方ないな
477名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:54:55 ID:8gNJ9BSk0
>>465
俺なんか古典SF全集みたいなのが電子書籍で
安く買えるならキンドル買っても良いと思ってるよ
478名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:55:03 ID:Sng9CT5cO
>>469
> ドラゴンボールだって1984年。すでに26年前。
> 5年後でもドラゴンボール読む子供はたくさんいると思うぞ。
ところが最近の中高生は「鳥山明って誰?」という状態だからな。
ドラゴンボールという名前は知ってるかもしれないけど。
479名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:55:16 ID:aMiR3bYz0
>>474

>>476みたいな人の事ですね
あまりにも上手くつながってたんで笑ってしまったw
480名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:56:14 ID:Nf+tHb0s0
>>476
そういうお前の他人を見下して敵を作るばかりの態度がジャンルを衰退させるんだけどな。
危機感(笑)
481名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:57:30 ID:Hrrus4XJO
>>474
要は人間が弱くなっただけなのだよ
面白い、支持するに足る理由ひとつ述べられず
自意識を傷つけられたとふてくされるだけになった

哀しいね
482名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:57:46 ID:qHaeGxZQ0
>>469
それは今でも定期的に連載してたり、他のメディアに露出して目にする機会が多いからだろ
名作と言われても目にする機会がなきゃ読まれないよ
エリア88とか
483名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:57:49 ID:aMiR3bYz0
>>476
あと、俺の考えを言わせてもらえれば、そういう楽しみ方もアリだとは思うけど
テキストは、そこに書かれてる物が全てで、余計な要素は蛇足じゃないかな?とも思う

作者は書きたいことは本に全部書いてる訳で。作者が犯罪者だろうが、聖人だろうが
本のおもしろさは変わらないよ

つまり、いろんな考え方があるんだから、人に押しつけるとウザがられるよ
484名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:59:07 ID:VuDr4TwHO
>>456
ロードス初期は文章力が残念過ぎましたw
こなれてきた中期以降は普通に読めるよ。

>>463
ネトゲはTTRPGの見果てぬ夢の顕在した姿。
しかしいざテクノロジーの力で実現したら廃人量産装置と化したというオチ
485名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 15:59:21 ID:+VsYQn0XO
>>476みたいな事言ってる奴がいるけど、
その問題は世代より性格の問題だと思うな。ほら良くいるじゃん。色んな事に突っ込む細かい奴。
自分は良いけど聞いてるこっちは疲れるんだよね。
486名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:00:59 ID:/u3WV40z0
読者は、単純におもしろい読み物を求めてるんだ。
それが純文学だろうとミステリだろうとラノベだろうと、
『驚嘆』と『共感』を呼び起こされる物語であれば、表紙が萌え絵でも一向に構わんよ。
読者の作者に対する姿勢は、そうあるべきだ思うね。
487名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:01:13 ID:7/JcwRW70
>>476
今のオタは元ネタ探究なんて愚にもつかない事やってないで自分がいきなり作る側に回って
作るにあたって困ったり指摘されたりしてネタを仕入れ始めるから
何にも生かせないデッドストックにしかならない元ネタ探究(笑)なんかよりはまともw
488名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:01:14 ID:/aBQoo/h0
>>475
その狭き門をくぐり抜けた精鋭達が>>214>>349みたいなのを書いている現状って
悲しすぎるだろラノベ業界
489名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:01:39 ID:mo5oVdG+0
>>475
なんかタイトル見ただけで目がチカチカしてくるなw
コメントから想像できる内容が痛すぎる
こういうのの審査員はいろんな意味で尊敬できるわ

こうして見るとライトノベルの問題点は、新陳代謝が激しすぎることかもしれんね
読むときにもある程度巻数重ねてるタイトルでないと、安心して手にとれんからなあ
490名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:02:31 ID:Hrrus4XJO
言って置かねばならんのは……
古い世代が若い世代に元ネタを提示するのはけなすためだけではない

ひとつのテーマが解釈や扱う人間の違いで幾通りにも変化する妙を楽しんでもらいたいと言う親切心の発露でもあるのだ
491名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:03:13 ID:+VsYQn0XO
>>484
君が言ってるネトゲは所謂ドラクエやFFなどのゲームから派生した奴。

TRPGとかの流れはPBMとかに変わって今もネットでやっているよ。昨今で言われるネトゲと比べてマイナーだけどな。
492名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:03:57 ID:grZSC7/+O
>>487

wikipediaとかネットでオタ知識は簡単に手に入るからな 
自分の中でオタ知識を体系化するのは今の世代のオタには合わないんじゃないかな
493名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:04:36 ID:7/JcwRW70
>>481
狭い世界でだけ元ネタ探究(笑)なんぞで慣れ合ってるような奴よりは
物怖じせず批判上等で衆目の下に作品晒す今のオタのほうが遥かに上等で強いと思うんだがどうよ?w
494名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:05:04 ID:++OqplchP
>>492
旧世代のヲタってなんかアーティストだな
495名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:05:19 ID:8gNJ9BSk0
>>486
でもいい年したおっさんだとレジに持っていけん。
せめて挿絵は萌え絵でも表紙は普通で頼む
496名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:05:22 ID:pteYGal+0
古い世代を踏襲しなくてもいいけど
古い世代のものも理解した上で面白いものって出来ると思うよ

しかしこれは美術やってる俺の意見かもしれんな

今のアニメとかでも、かなり刹那的なエンタメが多いしな
497名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:06:06 ID:VuDr4TwHO
>>490
親切心も発露の仕方を誤れば余計なお世話と疎まれるもんです。

いい先達に恵まれれば新作をとっかかりにして古典にも手を出せるけど。
498名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:06:20 ID:Nf+tHb0s0
>>490
なら相手に警戒されないようにその親切心が伝わるように書けっつーの。
ラノベばっかり読んでるからって相手がツンデレだと都合良く解釈すると思うなよ。
499名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:07:11 ID:Sng9CT5cO
>>489
昔某作家が全く読まずに書評を書いていた事を直木賞作家に見破られて書評欄から自分の名前と直木賞作家が書いた小説の書評だけ消した事件があったな。
これは編集部がバイトも使って一つ一つ読んでコメントしてるんだろうが。
500名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:07:24 ID:7/JcwRW70
>>490
けなすため「だけ」ではないってことは
けなすため「でもある」って事だな、こういうのを語るに落ちると言うw

しかし昔のオタがやっていた元ネタ探究(笑)なんぞを評価する奴は元オタにすら殆どいないという現実
501名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:07:29 ID:xKtFMnVOO
でも自分が書きたいジャンルの歴史くらい勉強しとかないと
もし今更「地球最後の男」ネタとかまんまやられたら恥ずかしすぎるし
歴史さえ知ってれば、このパターンは出てるからこうひねろう、
とか考えられるわけで。
自分だけが考えついたネタ!と思っても意外と先人が居るって意識は必要だろ
502名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:07:36 ID:Hrrus4XJO
>>493
恥じ知らずで浅学者、嘲笑の対象かな
503名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:08:28 ID:t+KAebZa0
まあ、初稿のリア鬼よりマシな文章の作品が作れるようになるなら
こういう学校もいいんでないの
結果的に、自費出版と同じでぼったくられるだけだとは思うが
504名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:08:56 ID:5AxyDbNd0
>>489
コメント見るに故意にふざけた文章送ってくるやつも
いるみたいだし、目を通す奴は大変だな。
505名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:09:42 ID:FuyodM880
わざわざ専門学校に行ってラノベのパクり方でも習うのか?
506名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:10:05 ID:hPtqMLQzO
専門なんて基本と簡単な応用しか教えてくれんよ(この程度ならいくらでも書籍が出てる)
高い金払ったところでほとんど死金、せいぜい添削と助言が得られる程度
最終学歴が高卒で二十歳前後ならおとなしく大学行った方がいいよ
507名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:10:39 ID:++OqplchP
>>496
革新的だと思われた表現が既にファインアートでは普通にやっていた
逆に商業芸術をファインアートに持ってきたら評価された
ってのは結構あるね
多くを知識として蓄えることで一つの作品へのアプローチの仕方が増える分、作品に深みが残るってのも聞く
知識の量が作品に影響を及ぼすのは確かだ
508名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:10:49 ID:7/JcwRW70
>>492
より多くの意見の擦り合わせの場を設けられたってだけの話だよ
そのwikiだって誰かが書いて、それが気に入らないやつが編集し直したりで出来上がるんだから
そうやって体系化されたものだって誰かが体系化したものの集合にすぎないんだよ

元ネタ探究(笑)なんてことは娯楽にするほど大したもんではなかったってだけの話だな
509名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:10:57 ID:VuDr4TwHO
>>491
あ、PBMはあんま手出してないや。
何より時間がない。

ただ、今にして思えば、TTRPGは面倒でもオフで集まって顔見ながら、
時間や場所の制約のあるまどろっこしい中でやるからこそ楽しかったんだな〜と思う。
510名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:11:00 ID:aMiR3bYz0
>>501
自分の発想だけで、元ネタ知らずに、過去の名作と全く同じ発想の作品が描けちゃうなら、その人は天才だから
そんな心配しなくていいと思うよ
後からいくらでも傑作が書けるだろう


511名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:11:08 ID:SQYz4Tc9P
>>475
これは拷問すぎるw
読むに耐えないレベルのばっかりなんだろうなぁ
512名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:11:48 ID:+VsYQn0XO
>>501
勉強が逆に足枷になる場合もある。君の言ってる歴史系が逆にそう。
漫画の話だけど最初は原作があったとは言え三國志なんざさっぱり分からなかったゴンタが蒼天航路と言う大作を書き上げた例もあるし。
513名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:13:11 ID:Hrrus4XJO
>>500
呼吸することを特別な行為だと貴様のようなゆとりは思うのだろうな

古い世代には探究は当然過ぎて自覚しなければ誰も特別な事だと思わないからだ

作品を深く理解して著者の意図や再現を目指す意識の無い奴は真の楽しみ方を知らんのだ

哀れな
514名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:13:25 ID:aMiR3bYz0
>>511
005 死にたいだけじゃダメかしら?? あなたのこの小説の立ち位置は既に20年前に新井素子が通過しているッ!!

コレ、面白いなw
515名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:14:22 ID:HIk5Ancd0
>>484
水野さんはデビューしたころから読みやすい文章が書ける人だったよ
筆力とやらも新人にしては高かった
まあ筆力もストーリーも上を見ればきりがないけどね
ラノベに主要登場人物に萌えキャラが皆無なのに数百年も何万何億の読者を感動させ続けるような作品はないからな
516名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:14:36 ID:7/JcwRW70
>>502
どうでもいいムダ情報を探したり狭い仲間内で偏った解釈してみたりにリソース割いて自分は何も生み出しませんでした、
なんてのは学者とかどうこう言う立場じゃない、単なるガラクタコレクターだよw
ググれば出てくる程度の情報を必死に探し回らないといけなかった昔に人はゴクローサンって感じ?
517名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:15:39 ID:eiN1DQxZP
>>513
だったら古い世代は古い世代で、暗い部屋で仲間通しで馴れ合って、ねちねち論じてろよ
ライトノベルの話題にしゃしゃり出てくるなっての
自分がウザいのをわかってるのか?
518名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:15:40 ID:3uyPrpeS0
「零時迷子」や「ダンティスト」とか面白単語を付けなくちゃダメなの?
519名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:15:53 ID:t+KAebZa0
>>510
ある程度有名な古典名作と被った作品を発表してしまった時点で
パクりの烙印押されて作家生命終わるけどな
(半分以上、担当編集のせいではあるが)
520名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:15:58 ID:VuDr4TwHO
>>512
史実や科学も含めて、事実に則したものがエンタメとして面白いかっつったらまた別問題だしね

現実や真実を知った上で、敢えて面白い嘘つけるヤツが最強かもしらん
521名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:16:59 ID:/u3WV40z0
>>474
いつの世も、若い流れを阻害するのは、枠にハマっちまった古い層だからな。
かつては、小説は詩歌に劣る、と蔑まれた時代があった。婦女子が読むもの、なんて言われてた時代もある。
今じゃ、逆に『小説こそが高尚であり、ラノベなぞという小説もどきの下賤な云々』と的外れで高尚ぶった輩が跋扈してる。

いやあ、ホント面白いわ。
522名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:18:02 ID:Hrrus4XJO
>>517
で結局論に詰まり、お決まりの
「くんなよバーカ」が出て打ち切りだ

どうしてこうなったかね?
一人っ子が増えたのもあるか?
523名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:18:40 ID:7/JcwRW70
>>513
古い世代全般に一般化すんなって、大半の人にとってラノベの元ネタ探究(笑)なんかは探究の対象じゃねーからw
多少興味のある人にとってみたって今じゃググれば出てくる程度のガラクタ知識に入れあげてリソースの大量消費したバカでしかねーよ
呼吸するように自分の時間を浪費するバカはあんまりいないぞw
524名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:19:27 ID:YDR68Yfc0
「この専門学校に通ったおかげで、
作家として食っていけるだけの実力がつきました^^」
とかいうようなもんなの?作家って。
趣味で通うのならいいけど、生業にしたくて通うというのであれば
親切な教師なら入学後半年で望み薄な生徒にはその事実を告げてやるべきだな。
525名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:19:39 ID:VuDr4TwHO
>>513
評論や分析好きなヤツが期待するほど御大層な事を考えて書いてるとは限らん。
つか、作品の楽しみ方なんて受け手の自由でいいんだよ、別に。
そこに優劣も貴賎もあるかいなアホくさい
526名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:19:59 ID:aMiR3bYz0
>>522
長い間付き合ってしまったけど、結局結論としてあなたは何が言いたいの?
どうなって欲しいの?

俺、もう外出するから最後に教えて欲しい
527名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:20:00 ID:xKtFMnVOO
>>512
地球最後の男はSFだよ
SFなんかは特にアイディア勝負なんだから過去と同じ事やられても萎えるわー
528名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:20:37 ID:+VsYQn0XO
>>522
その幻想をぶち壊す!
529名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:20:50 ID:T/g1TFMWP
>>123
http://www.mediafactory.co.jp/files/d000172/AMANE41.jpg

なにこの立体裁断。おかしくね?
530名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:21:23 ID:HIk5Ancd0
>>474
ロードスもスレイヤーズも禁書も佳作どまりだからどれもそこそこ楽しめるな
そういう柔軟性がラノベの勢力拡大に貢献してきたンだろうが

D&Dがどうとか、バスタードがどうとか、ブギーポップがどうとか拘ってるやつは皆3下だあw
531名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:21:29 ID:eiN1DQxZP
>>526
無駄に知識を持っているだけで
若い世代に偉そうにできた時代に戻ってほしいんだろ
その知識はグーグル先生やYoutubeができたせいで、無意味なものになってしまったけど
自分の今までやってきたことが無駄だと思いたくないんだろねえ
532名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:22:13 ID:7/JcwRW70
>>522
いやいやアンタは面白いから居座ってくれよ、探求の対象にはならんだろうけど嗜虐心の対象にはなりそう
素で時代がかったような言葉づかいをしてるあたりもいいキャラだよw

どだいアンタ、論という程の話なんか一回もしてないじゃないか
どこにも論がないのに論に詰まるもなにもないと思うぞw
533名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:22:14 ID:V/cGXqRM0

人間ゴミビンゴ(所持しているもので1列揃えば社会の恥)

   @│A│B
   ─┼─┼─
   C│D│E
   ─┼─┼─
   F│G│H

@ 電撃文庫 A PS3 B アニメのブルーレイ
C 美少女抱き枕orベッドカバー D エロゲー E ゲーム用PC
F 水樹奈々のCD G PSP H けいおんのCD
534名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:22:28 ID:Hrrus4XJO
>>521
結局は知識の衣鉢を継いでいる主流派のだ、と主張したいのだろうさ

特別なものや自然発生なものではなく、悠久の流れのうちの一支流である、それを自覚していれば問題ないのだが……
535名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:23:01 ID:G3F1INMh0
>>533
全部埋まりましたけど何か?
536名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:24:07 ID:eiN1DQxZP
>>533
4と9以外埋まっちゃった・・・
537名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:25:13 ID:Sng9CT5cO
>>524
大昔ならどっか有名な作家の元で修業するというのはあったが、ここ20年くらいでそういう事はほとんどなくなったからな。
それが学校としてビジネス化したとすると無理矢理ってわけでもなさそうだ。
538名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:26:02 ID:Hrrus4XJO
>>531
借り物で済ませられるハレンチさよ
自分自身の見識を創る喜びとは無縁の生活なわけだな

人間未満の存在がまかりとおる時代か
539名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:26:04 ID:/aBQoo/h0
>>529
これもバランスがおかしいな
http://www.mediafactory.co.jp/files/d000172/kotonoha2.jpg
540名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:26:14 ID:8gNJ9BSk0
>>524
そこで良い先生や良い仲間と巡り会えれば
それもありじゃないか

まぁマニュアル世代には助走させてくれる場が必要ってことでいいやん
541名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:26:53 ID:aMiR3bYz0
>>537
宮部みゆきは山村正夫塾だったっけ?

542名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:27:06 ID:7/JcwRW70
>>534
モルダーあなた疲れてるのよ
543名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:28:55 ID:HIk5Ancd0
>>512
ゴンタは絵が上手いからな
講談社はストーリーは編集が作ってくれるらしいしな
544名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:29:25 ID:G3F1INMh0
>>540
>そこで良い先生や良い仲間と巡り会えれば
半端なオタ仲間とつるむのが、オタ系専門学校最大の罠といわれていてな
545名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:29:43 ID:AzJWXsnZ0
>>533
うーむ、リーチにはなるがビンゴにならない
546名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:30:01 ID:Hrrus4XJO
>>542
違うスカリー!
地球は奴ら宇宙人に乗っ取られつつあるんだ!
547名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:30:33 ID:7/JcwRW70
>>538
借り物なのは元ネタ探究(笑)だけで済ませてた昔のオタの大半だろw
自分で何か作ったことのあるやつだけが借り物ではないと言えるんだよ、何も生まない知識なんか単なるガラクタだな
ここ日本では朝鮮半島あたりと違って、人間は物を生み出してナンボですからw
548名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:30:52 ID:YDR68Yfc0
>>537
でもさ、そういう住みこみ修行だったら
ある程度の所で大御所先生のほうから
「君は、別の道で食っていくことを考えたほうがいい」とか
言ってくれると思うんだよね。
でも専門学校となると、商売だからそういった親切は無しだろう。
549名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:31:06 ID:+VsYQn0XO
>>543
あの絵と台詞とストーリーでどれだけの三國志ファンが虜になった事か。
多分、20年、30年立っても読まれる漫画だと思うよw
550名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:31:35 ID:HIk5Ancd0
>>518
そういうのをつけると格好良く見えるのも事実
中2病的ではあるけどな
551名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:31:41 ID:pteYGal+0
@CF

CDEでダブルビンゴだわ
552名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:32:05 ID:VuDr4TwHO
>>538
あんたの文章読んでると見識なんてそう御大層なもんじゃないって事がよくわかるなw
553名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:32:42 ID:pWNaGY7QP
大学中退して今ニートなんだけど小説で食っていこうかな(´・ω・`)
センターの現代文で7割ぐらいだったけどいけるかな
554名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:32:42 ID:8gNJ9BSk0
>>544
同好の士ってのは良いぞー
それに若いんだから半端でいいやん
555名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:33:04 ID:Hrrus4XJO
>>547
つ鏡
556名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:35:00 ID:yjG5PagN0
芥川龍之介が現代に生きていたら、
中高生に人気の中二病全開ラノベ作家になっただろう。

ていうか純文学畑の連中は、みんなそうだろw
557名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:35:05 ID:eiN1DQxZP
http://www.youtube.com/watch?v=iR1PD5voEjs
こういうのをみてると今のラノベオタは昔と変質してるなーって思う
昔の人は元ネタ探求やら引用やら細かい設定やら年表とかを詰めたりして楽しんでたけど
今は作品から想像力を得て二次創作やら動画やら展開予想や妄想話するほうで楽しんでるんだよな

作品の細かい設定はいちいち考察しなくてもウィキペディアに書いてあるから必然的にそうなったんだけどね

でも作品置いてけぼりで話す昔の人より、作品を中心に話題にして楽しむ今の若い人のほうが健全だとは思う
558名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:35:49 ID:HIk5Ancd0
>>553
素人なら専門学校に行けばいいかもなあ
559名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:36:11 ID:lNgy10Aq0
>>533
一つも持ってない
PSPは前持ってたが、それだけだ
560名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:37:23 ID:P9r04lss0
イラストだけみると、女向けのラノベはマシっぽい
ただしBL物は除いて
561名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:37:49 ID:Hrrus4XJO
>>552
そりゃそうだ
上には上がいることを自覚しているからね
それに自分が楽しみ尽くすためにやっていることだ

私は「一人レイダース」が出来るがその上のレベルは何本も出来るからね
562名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:39:01 ID:pteYGal+0
中途半端なオタって、どういうあれだろ
最近のメロンブックス、ゲマズに屯してる
服装もそれなりに流行をカブってつるんでチャラチャラした人たち?

オタクってよくわからんけど、最近のアニメファンは流行ありき、萌えありきだしな
イマイチ、スゲーとは思わんな

軍艦とかSFとかアニメでも、気持ち悪いぐらい詳しい人っているじゃん
本かけるんじゃね?みたいな。そういう奴って、キモいけど、カッコイイ
563名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:39:08 ID:mo5oVdG+0
豊富な読書経験とやらが、どんだけ人間形成に役立たないかがよくわかるスレだなw
若いモンが本を読まなくなったからバカが増えたってのは、真っ赤なウソなんじゃねえの?
564名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:39:35 ID:HIk5Ancd0
レギオスの作者が専門学校でてプロになったらしいから才能があれば大丈夫だろ
565名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:40:27 ID:VuDr4TwHO
>>556
中二といえば太宰も外せねえなw
てか日本文学は思春期こじらせたボンボン道楽の見本市だな。
いや、面白いのでいいんだが。

海外からはオスカー・ワイルドをエントリーさせて頂きたく
566名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:41:02 ID:Nf+tHb0s0
>>563
正確には元が悪ければいくら読書しても無駄、だと思うわ
567名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:41:51 ID:Hrrus4XJO
>>557
情報ソースにWikipediaを持って来て嘲笑されても何で笑われてるのか解らん世代だものなぁ
568名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:42:34 ID:5AxyDbNd0
最近、漫画にしてもラノベにしても学園物大杉じゃね?
ファンタジーすらフレームが学園だったりするし。

あとキャラクターが
普通の人(突っ込み役)、キチガイ(ボケ役)無口キャラ(ぼけ役)
天然キャラ(ぼけ役)お嬢様役(ボケ役)オタクキャラ(ボケ役)
って感じでパターン化されて、
突っ込み役がボケキャラに振り回される同人ネタみたいなストーリー展開を
繰り返し続けるって感じなの大杉。
569名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:42:50 ID:VuDr4TwHO
>>567
まあそんくらいにしとこうや。
あんたも大概痛々しいから。
570名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:46:18 ID:Hrrus4XJO
>>562
このスレッドを読めば分かる
夜郎自大に陥って謙虚さを忘れたモノたちだ

オタ分野の迫害の洗礼にあってない若いのは恥を知らんからこまる

表側に出てきてはイカンのだ
571名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:47:42 ID:Nf+tHb0s0
>>567
Wikipediaをソースにするのは誰でもすぐに参照できるからでしょ。
その情報が間違ってるならそれを指摘すればいいだけのこと。
572名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:48:01 ID:/u3WV40z0
>>553
一回、シンデレラ曲線に沿った短編書いてみ。
内容はシンデレラのパロディでも、オリジナルでも構わない。
出来上がったら、家族にでも友人にでもに読ませる。

これで『物語を創るという行為』と『公表し、反応を得るという行為』
に喜びを感じられたら、創作者の素養があると思われ。
573名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:48:12 ID:7/JcwRW70
>>555
で結局論に詰まり、お決まりの(ry

どうしてこうなった^^
574名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:49:19 ID:Hrrus4XJO
>>569
そうする
正直知的レベルを合わせるのが辛い、と言うより低下しそうだ
575名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:49:43 ID:zCg5S3lo0
スレが目糞鼻糞を笑う状態w
世代に関係なくヲタはウザくて痛い
576名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:49:44 ID:VuDr4TwHO
>>570
書き込みしてる時点で同じ穴の狢だって自覚ある?
577名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:50:51 ID:7/JcwRW70
>>567
wikiに一次資料のリンク先や出典が記載されてる場合も多いし、そもそもwikiソースかよwって嘲笑は返答に困った奴がするこったよw
記載内容に不備があって嘲笑してるならともかくwikiだからって嘲笑するのはいわゆる脊髄反射レスってやつだな?
おお人間未満どころか脊椎動物なら何者でもできてしまうぞw
578名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:51:11 ID:dapphidW0
みんなラノベからいろんなジャンルに行くんじゃね?

小説という物に慣れるための柔らかい読み物みたいな。
579名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:51:16 ID:Nf+tHb0s0
本当はすごく頭がいいのに知的レベルを合わせてくれる謙虚なID:Hrrus4XJOさんの優しさに全米が泣いた
580名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:52:16 ID:Sng9CT5cO
>>571
というかwikipediaって本来そういうもんだから。
wikipediaに限らずあらゆる情報源には間違いを含んでいる可能性があるが、間違いを指摘してないのに間違いであると決め付けるのは具の骨頂。
581名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:52:31 ID:eiN1DQxZP
>>574
それでいいんだよ
お前は、年取った仲間と集まりあって
パトレイバーやら新井素子を見ながら、薀蓄を語り合って
今の若い者は〜ってせいぜい嘲笑して楽しむ生活でもしておけよw

住み分けは重要
582名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:53:09 ID:7/JcwRW70
>>574
そしてお決まりの勝利宣言きましたw

なんで昔のオタってこうも行動がお約束ギャグなんだろう、
お約束ギャグなんて今の時代じゃ寒いだけなのに
583名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:53:48 ID:5t9fjsdV0
ファミレスでさんざんドヤ顔議論して実際にはそれ以下の作品しか書けない人々
584名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:55:07 ID:VuDr4TwHO
>>582
数年後には自分に返ってくるから程々にしとけw
585名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:55:14 ID:HyNPY3E00
>>578
そうしないといずれジャンルが衰退するからな
586名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:55:41 ID:7/JcwRW70
>>581
新井素子が何者だかは知らんけどパトレイバーは子供の頃にテレビでやってて好きだぞ
ていうかそれほど古くなくね
587名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:57:52 ID:7/JcwRW70
>>584
おk
588名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:58:46 ID:dbET/bkt0
人の知らないことを知っているってのが重要だと思うな
それ以外で読者の興味を引くのは難しいと思う
まあそれは俺だけかもしれないが
589名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 16:58:59 ID:yTvrJ+s6P
>>531
とはいえ、ネットから簡単に情報を引き出せるのに、そういうことをしない人の如何に多いことか。
このあいだインセプションて映画について、「他人の夢に入り込むのはパプリカのパクリだ」
っていうのがいて、さすがにもうちょっと調べてからパクリ認定してくれよって思った。
むしろ情報化社会になって自分の手で調べなくなる傾向が強くなってるような印象を
受けることも多々ある。


590名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:00:22 ID:Hrrus4XJO
>>581
なんと新しい作品を持ってくるんだ!
これだからゆとりは!

せめてモノクロ版鉄腕アトムと漫画版アトム、あと筒井御大を持って来てくれ!
591名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:00:44 ID:eiN1DQxZP
>>586
新井素子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BA%95%E7%B4%A0%E5%AD%90

wikipediaの何が悪いのかがわからないけど
昔だと誰かに新井素子について聞くと、「おまえそんなことも知らないのか」っていう感じではじまり
いろいろ面倒なプロセスがあったけど、今だとwikipediaで簡単に概略を知ることができる
昔のオタはそれの何が気に入らないんだろねー

パトレイバーは最近過ぎたかな?
さっきの人はどこらへんの世代なんだろ
592名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:01:49 ID:Sng9CT5cO
>>586
パトレイバーは20年以上昔の作品。
まだ連載時は冷戦下にあったので事件の背景に東西の対立があったりした(舞台は連載時より10年後)。
90年代が舞台なのに昭和の雰囲気が漂っている。
593名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:02:11 ID:IysULrruP
三十代のメガネピザがこんなのごっそり纏め買いしていくのを見るとうんざりする
594名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:03:47 ID:mo5oVdG+0
>>590
キャラ設定と作りこみは見事w
そこにツンデレ設定を追加する気はないかい?
595名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:04:25 ID:WFhMNIn0O
相棒のラノベ版まだ?
596名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:04:39 ID:Hrrus4XJO
>>591
わからないか?
「そこで留まる」からだ。取り敢えず知的好奇心をそこで満足させて次の段階へ進まない。

そうして浅い、半端でモノの役に立たん知識でしたり顔だ。

無知かつ恥知らずと言われる所以が理解出来たか?
597名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:05:24 ID:8gNJ9BSk0
>>593
やっぱりそう?
早く電子書籍が主流にならないかなー
598名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:06:58 ID:+VsYQn0XO
>>590
富野御大じゃあ駄目ですか?
599名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:08:37 ID:dapphidW0
>598

みんな死ぬか、最低でも主人公が死ぬ小説しか書かない人のイメージがある。
600名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:09:13 ID:A46rZrn+0
富野は悪文すぎる。ユニークだけど。
601名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:09:15 ID:efzLB3kr0
> 人気のライトノベルレーベルの
> 新人賞には、毎回なんと5000作もの応募が。

すげぇ。
応募作の九割以上は、
一行読んで落選決定なんだろうな。
602名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:09:32 ID:vVj4nQsg0
>>596
はあ、そうかね
じゃあ白樺派について、wiki以外のソースを用いて解説してみ?
603名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:10:30 ID:oD9pVsxlP
>>529
引き出しの浅い絵なのもあるが、なにより画面の密度が疎ら過ぎる。
詰めるのか空けるのかはっきりしてないからキャラに視線誘導出来てない。

>>539
頭でかずぎ手が小さすぎ。右肩の肩幅広すぎ。
ここまで絵が固まると客観視しておかしい部分が分からないんだろうな。
604名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:10:48 ID:d5MWnLiq0
今のヲタのヒエラルキーは
クリエイター>職人(SSでも絵でも)>受け手>>>衒学的なのをカコイイと思ってる批判厨、
だからなぁ
ただまぁ、wikiもグーグル先生もない時代には知識だけでも持て囃されたりはしたんだろうし
そういう時代の人を今の価値観で評論したって詮無いことだとは思うが

まぁID:Hrrus4XJOくらい痛いやつはイジメたくなってもしょうがないとも思うがw
605名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:12:26 ID:Hrrus4XJO
>>598
得意中の得意だから困る。三日完全徹夜で語れる。

カントクも昨今の風潮に警鐘鳴らしてる一人だからね。
606名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:14:23 ID:vVj4nQsg0
そもそもお前らさっきから聞いてれば、基本的に底辺レベルのラノベの話しかしとらん
「キノの旅」とか「Missing」とか「終わりのクロニクル」とか「狼と香辛料」とか「文学少女」
とかの話をしろ。下ばかり見て貶めるな
上を見ろ、上を。頂点をな
607名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:14:40 ID:HIk5Ancd0
>>593
グインや銀河英雄伝説もラノベに入れれば読者のメインは三十代、四十代らしいな
608名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:15:41 ID:d5MWnLiq0
>>589
いちおう何かしら作ってる側のはしくれとしては、「それくらい調べろよ!」って思うこともあるものの
「最初のうちって何をどう調べていいかも分からないこともあるよねー」とも思うから、なんともなぁ
ある程度ハマってそのジャンルの文法というか仕来りが分かってくると調べる能率も上がるし

知識に留めず積極的に作る側に回る人が若い層こそ多いのは簡単に周知拡散できるツールが増えたからだろねぇ
とはいえID:Hrrus4XJOみたいな昔タイプのヲタがツールがあっても何か作れるとは思えないが
609名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:16:03 ID:dbET/bkt0
富野の大東亜戦争総括が見たかったからリーンの後半2冊買ったけど
ハードル高くてまだ読んでないw ありゃ苦行だな
610名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:16:09 ID:Hrrus4XJO
>>604
自らの歪さがわかってないな。
己自身に身につけた知識は誰にも奪われることはなく生あるかぎり永遠に利用できる。
611名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:16:19 ID:+VsYQn0XO
>>606
つ 禁書
612名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:16:30 ID:Sng9CT5cO
>>601
> 応募作の九割以上は、
> 一行読んで落選決定なんだろうな。
それどころか本文すら読まない。
613名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:17:03 ID:y0z19F690
>>589
一方で、物語の派生系列をまとめる活動があってもいいと思うんだ。
614名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:17:16 ID:lNgy10Aq0
>>601
イラストや純文学は難しそうだが
ラノベの文章だけなら俺でも書ける!
とか思って応募しちゃうんだろうな
615名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:17:36 ID:vVj4nQsg0
>>610
早く白樺派について解説してみろよ
その御大層な見識を見せてくれ
616名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:17:51 ID:Nf+tHb0s0
一次選考で小説になってない奴を振り落としてまともに読むのは二次からじゃなかったか?
617名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:19:15 ID:EfQ9A50u0
>>602
596が言いたいのは、原典を直接参照せずにウィキの引用記事を読んだだけで
理解した気になるなということなんじゃないの?
618名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:19:40 ID:8gNJ9BSk0
>>610
利用する場をわきまえられれば
もっと良かったかも
619名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:19:55 ID:FdNm4IWt0
('A`)脱サラしてラノベ書きになろうと思ったけど、やめておいた方がよさそうだ……。
620名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:19:56 ID:dbET/bkt0
>>606
まるで興味が湧かない
ゴミの分別法について書かれた通達でも読んでる方がマシ
621名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:20:30 ID:vVj4nQsg0
>>617
だから、それを偉そうに言うんなら、白樺派の概要くらい諳んじてくれないと説得力が無いだろ
622名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:20:48 ID:d5MWnLiq0
>>596
どんだけ段階を踏もうが知識しか持ってない人間なんて所詮は何者でもないたんなる最下層だよw
自分で何かを作ってみてこそ識れる知識ってのは膨大にあるし、
実践抜きの知識なんかそれこそ半端でモノの役に立たん知識だろ…
無知かつ恥知らずなやつだなー
623名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:21:07 ID:Hrrus4XJO
>>608
隆慶一郎=池田一郎氏のように
余りに上が偉大で怖すぎて目の黒いうちはいい加減なのは作れない、ってのもあるな。

その点若人の思い切りの良さはキモチイイね。若さ、いいなあ。
624名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:21:39 ID:HIk5Ancd0
知識と文章力は別物だけど、文章力も知識もないと小説を書くのは難しいだろな
625名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:22:07 ID:dbET/bkt0
>>619
どういう内容を書きたいの?
626名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:22:12 ID:Nf+tHb0s0
wikipediaをソースとして提示することと自身のソースをwikipediaに頼ることは全く別物だと思うんだがな。
自分は知ってるがとりあえずwikipediaの記事を見て大体間違ってなければそれをソースとして提示するってのはよくやらんか?
627名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:22:57 ID:6N7I0mFGO
>>488
あれほど馬鹿にされたあかほりのデッドコピー量産だからのお
628名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:23:09 ID:vVj4nQsg0
>>620
ならそれで良いが、じゃあ絶対にラノベを批判するなよ
底辺だけ見て物を批判するのは馬鹿か屑か、或いはその両方の証だからな
お前を馬鹿な屑にしたくない
629名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:25:05 ID:d5MWnLiq0
>>610
読む対象が原典だろうとwikiだろうと知識は知識だし、
原典を読もうが理解できるかどうかはその人次第でしかないし、
とりあえず衒学的な態度なんて今のご時世じゃ無様でしかないのくらいは理解したほうがいいじゃね?
630名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:26:53 ID:Hrrus4XJO
>>615
まず白樺派を指定した理由をお聞かせ願いたい。
理想主義で写実的な表現から遠ざかった彼等の詩は確かに美しいが、
実学や名誉を尊ぶ時代には異端者に過ぎなかった。
白秋は好きだが。
631名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:27:40 ID:oD9pVsxlP
>>627
あかほりの作品は、あかほり自身の能力云々よりも
業界の人間が食っていくためには必要な存在だった
632名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:28:55 ID:aEQZTm480
長く続くマンガってさあ、
デビューしたばっかりの一巻を見ると、
画も構成もぐだぐだだったりするじゃん。
でもその荒削りなところも良かったりして。
文章力がぐだぐだなラノベってそういうもんだと思うよ。
633名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:29:06 ID:HIk5Ancd0
歴史小説は司馬遼太郎とネタが被ると回収絶版になりやすいと聞いたことがある
そういえば歴史小説は有望新人が出てこないなw
634名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:30:07 ID:d5MWnLiq0
>>626
よくやるし、仮に知らないことについてwiki参照したんだとしても中身に誤謬がなければそのままソースとして通ると思われ
wikiプゲラwwwとかってやつはまずそのwikiの内容がどうプゲラwwwなのか提示するくらいはしないとだわなぁ
635名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:30:21 ID:/u3WV40z0
>>606
いや、そういう類の人間ってのは、特定のジャンルにレッテル貼りたいか、
あるいは第三者経由の情報を元にして、マジモンに糞しかないと勘違いしてる奴だから。
底辺だけ読んで『純文学はオナニー小説w』とか、どっかの批評に『最近の純文学はクソ』って書いてあるのを読んで、
『読めないんだよねえ、御堅い小説は。だからクソww』とか言っちゃう奴だから。

一緒にしないでください><

>>553
あと、小説家はヤクザ商売だから、失敗したら地獄を見る。保険をかけておくことをオススメする。
636名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:30:38 ID:dbET/bkt0
>>628
どうしたんだよ突然w
637名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:30:52 ID:Hrrus4XJO
>>629
……こんな手合いばっかだ。
目の前の箱やネットワークが永遠に存在すると信仰してやがる。

今でも全面核戦争が始まる恐怖を知らん世代はこれだから困る。
638名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:31:34 ID:vVj4nQsg0
>>630
表現こそ文学の一大要素
ならば近代文学の派閥を語れなくて何が見識か

で、概要を説明しろと言ったんだ。wikiのソース抜きで

早くしろ
639名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:32:33 ID:aMiR3bYz0
>>633
本屋大賞取った奴、めちゃくちゃ面白かったぞ
640名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:33:22 ID:dbET/bkt0
>>572
地味な作業だなあ
でもシンデレラはいいお話だな
ガラスの靴を履くシーンをどう書くか気になるところだ
641名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:34:14 ID:ktnHGQ1P0
>568
学園モノはキャラクタとイベントが定型化されてて作り易いからじゃないかな。
日本の漫画やラノベの王道的存在でもあるしね。
642名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:34:28 ID:vVj4nQsg0
>>636
物事を批評する時に取るべき当然の態度を説いただけだろ……
物事の全体を見ず、一部を取り出しての批評なんぞ印象操作でしかない
お前に低俗なマスメディアの様な真似をさせたくないんだよ
643名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:34:35 ID:Sng9CT5cO
>>637
それを言ったら本もそうなんだがな。
というか言語もそうだ。
1000年したら源氏物語もライトノベルも原文で読める奴がいないという可能性だってある。
644名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:35:12 ID:Nf+tHb0s0
>>639
うぶかたとう(←何故か変換できない)のやつか。
645名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:35:20 ID:eiN1DQxZP
>>639
冲方丁のやつ?
あれは面白いよな
646名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:35:23 ID:d5MWnLiq0
>>637
生ある限り永遠に利用できるとかアホなこと抜かしてる人がよく言うわ、一行で矛盾とかパねぇっすw
当時の日本語教育がどうなってたのか心配になってきました

で、全面核戦争は始まったの?始まらなかったの?始まらなかったのに恐怖してたとかバカなんじゃね?
647名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:35:25 ID:m8y+44PL0
>>632
「ライトノベルも立派な小説であり立派な文学!
何も知らない奴がラノベwとバカにするな!
漫画とは違うのだよ漫画とは!」
とふだん声高に言ってんのにそういう時だけ
「ラノベは漫画と一緒!」
てのは卑怯じゃないか?

「小説は低俗な漫画と違って高尚な文化なのだから最初に荒削りなものを読者に見せるとは言語道断」
くらい言えよ。
648名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:35:45 ID:HIk5Ancd0
>>632
新人は下手な奴が多いしな
そんな新人も3冊くらい本を出すと急に上手くなる
649名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:35:54 ID:dbET/bkt0
>>639
立ち読みしたけど全然興味持てなかった
一行読むのが苦痛
650名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:36:54 ID:EfQ9A50u0
>>626
日常会話や2ちゃんへの書き込みのソースとして位ならwikipediaは確かに便利。
でも厳密な学術的な意味でのソースとしてはwikipediaは信頼されないでしょ。
「自分の目で見て間違ってないと思う」は他人から見れば間違っているかもしれないわけで
正しいかどうか他人が検証できなければ信頼されない。
記者が無名でも、wikipediaの記述内容の引用元が示されている記事はまだしも
記者がどこの誰が書いた化も分からない上に引用元が未記載だったりするような記事だと、
他人が見た時検証できない・検証が難しい・検証するに値しない→信頼できない理由の一つとなるのよ。
651名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:37:04 ID:SLAYZxDZ0
大学の文学部にでも行けばいいんじゃね

就職ない学部だが
652名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:37:46 ID:aMiR3bYz0
てか、俺もう20年来のミステリファンなんだけど、新本格全盛の頃のミステリが、今のラノベと同じような叩かれ方してたなぁとw
人間が描けてない、学生ばっかり出てくる。社会を知らない。サークル内恋愛は飽きた!とかさ
ファンとしては、ほっといてくれ、嫌いなら読むな!としか思わなかったけど

で、今綾辻とか京極とか宮部とか島荘とかにそんなの言う奴全然いない
あの頃の評論家達は、今何してるんだろう?
653名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:37:52 ID:Nf+tHb0s0
>>647
いやラノベ読んでる奴が小説がマンガより高尚とか最初から思ってねーだろ
654名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:38:14 ID:HIk5Ancd0
>>647
ラノベは漫画やゲームみたいな小説だけど、内容の良し悪しとは関係がない
655名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:38:16 ID:y0z19F690
>>609
全部立ち読みした
656名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:38:21 ID:dbET/bkt0
>>641
学園モノというだけでもう読む気なくなる
また登校シーンから始まるのだろうか?
それとも事件に巻き込まれるシーンからだろうか?
登校シーンは学園モノらしさが出るけどワンパターンだし、
事件に巻き込まれて始まったら学園モノである必然性が薄いような気もする
657名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:39:18 ID:dapphidW0
>>656
そういえばサラリーマン物とかあまり聞かないな・・・
658名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:39:20 ID:4CGJrThD0
作家志望を食い物にしてるだけの希ガス
659名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:39:34 ID:A46rZrn+0
>>652
死んだんじゃね、文字通りの意味で。
年も食ってたろうし。
660名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:39:58 ID:aMiR3bYz0
>>645
そう。個人的にここ一年の新刊では、最高!
>>647
その意見は、別に同一人物が言ったわけじゃないでしょ?
横から口出すけど
人によっていろんな意見が出るのは当たり前じゃん
661名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:40:27 ID:vVj4nQsg0
>>656
飽きたんなら別のジャンルの物を読めば良かろう
お前の好みに合うかは知らんが、最近じゃミスマルカ興国物語とか人気あるし
学園物は確かに多いが、別に過半数ではない
662名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:40:57 ID:Nf+tHb0s0
>>650
いや、最初から日常会話や2ちゃんの書き込みやらブログ記事程度を想定して言ってるんだが・・・
学術的な意味でのソースが必要ならみんな原典を参照するでしょ
663名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:41:25 ID:6N7I0mFGO
古いヲタの性質をあたまから否定する人いるみたいだが、ガンダムの歴史年表やら武器や人物関係がものすごくなってるのは古いヲタの熱心な探究心の塊だと思うんだ

664名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:41:33 ID:d5MWnLiq0
>>643
歌は世につれ世は歌につれ、だしなぁ
それこそヲタ知識仕入れる手段や知識の価値だって時代に合わせてどんどん変わっていくしで
昔はヲタの主流だった知識のみをしたり顔で語る層が今じゃ嘲笑の対象でしかなくなってもそらしゃあないって話でしかないのにな

どうしてあの手の昔のヲタって時流に逆らいたがるんだか
665名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:41:39 ID:HIk5Ancd0
文壇流高尚指数


詩>>>純文学>>>歴史=推理サスペンス>>>ファンタジー>SF>ラノベ


もちろん内容の良し悪しとは何の関係もないw
666名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:42:07 ID:dbET/bkt0
>>652
誰かが考えた謎を解くってのは、謎々遊びってこと?
ミステリってのは謎を解くのが面白いのか?
667名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:42:08 ID:y0z19F690
>>656
おまえはすでに卒業してるんだから、もう関心持つなよ。
読む気が出るジャンルで楽しくやりな。
668名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:43:19 ID:Sng9CT5cO
>>650
そこで文献学なんだが、ぶっちゃけwikipediaに限らずそこまで厳密に検証してるかというとそうでもない。
一文ずつ註を入れるという事はせずに「それくらい常識なんだから知っといて当然じゃね?」というのが今にいたるまで横行している。

なので専門外の文献を調べる時は苦労する。
669名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:43:27 ID:VD19CpV90
ラジェンドラ、次にID:Hrrus4XJOが出現する座標を計算しΩアタック
670名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:44:08 ID:Nf+tHb0s0
>>665
一番下はラノベっつーかラブコメじゃね?

>>663
古いヲタが絡んでくるんだからうぜーよって言われてるだけで
勝手に研究してるのは問題ないと思う
671名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:45:17 ID:6N7I0mFGO
>>647
そんなこと言う奴はヲタでもおらんて

ラノベは漫画かけない人の表現手段だもん
672名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:45:47 ID:dbET/bkt0
>>655
才能ありそうだねw

>>661
好みはよくわからない
戦争モノが好きそうだけど、面白いと思うかと聞かれると、つまらないとしか言えない
かつて面白い何かあったような気がするのだが、文章は覚えていても面白さは覚えていない
673名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:45:53 ID:vVj4nQsg0
漫画も文学だろ、ぶっちゃけ
674名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:46:07 ID:4fYFf1nA0
学校www んなとこに行って物書きになろうなんざ才能の無い証明だから趣味だけにしとけ。
675名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:46:28 ID:aMiR3bYz0
>>666
面白さを、こんな所で数行で表現出来るようなら、それこそ俺は評論家になるよw
一極のパズラーって呼ばれる小説はそうだな
広義に捕らえると、構成に謎を持たせてる小説は全部ミステリになるから
世の中の小説、半分くらいはミステリって事になる。猿の惑星だってミステリ
676名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:47:21 ID:Sng9CT5cO
>>671
実はライトノベルの新人賞に応募して落ちた漫画家がいる。


そういや、スニーカー文庫でデビューした漫画家がいたな。
あんまり聞いた事ないけど。
677名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:47:27 ID:d5MWnLiq0
>>650
一次ソースが必要になるような学術的な話してないじゃん、今w
どだい、引用元が記載されてたとしたってその引用元が確かなものかどうかの検証は必要なんだから
文句がある人は引用元まで遡って同様の実証実験でもしてみればいいって話だと思うよ

>>663
それは設定なり物語なりを「作る」側のヲタでそ、今でいうところの職人だよ
そういう人達はどこぞの知識コレクターみたいのとは話が違ってくるんでないかな
678名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:48:01 ID:VG/IveISO
まあラノベなら自分でも書けるだろとか思ってるヤツは、すぐ淘汰されるんじゃね?本読みは、成長早いしね
679名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:48:53 ID:aMiR3bYz0
>>649
ところで、ID:dbET/bkt0はどういうのが面白いって思えるのか教えてくれない?
否定しかしてないけど
680名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:49:10 ID:Nf+tHb0s0
>>676
黒岩よしひろがラノベ書きに転向しようとしてるよな。
上手く行くのか?
681名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:50:00 ID:b8at6h5F0
ぶっちゃけ作家じゃなくてイラストで売れてんだろ
682名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:50:04 ID:cFnMuApd0
>>675
ミステリもピンキリだよね、俺は人間模様などを重視した物が好きだが
如何せん良い物が見つからない
ジャンルはどうでも良いから何か無いものか
683名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:51:07 ID:vVj4nQsg0
>>672
ふむ、確かに戦争物は少ないからな
戦術論・戦略論もあまり画期的な物は無いし……

とりあえず最近のなら「烙印の紋章」とか「タザリア王国物語」とかはどうだ
「火の国 風の国」は、俺は詠んだ事は無いが有名らしい
「デルフィニア戦記」は俺は好きだが、これはどうだろうな、好みが別れるだろう
「星界の戦旗」はSF物だな。戦争物ではあるだろう
684名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:51:35 ID:TRUg0ao70
>>666
もちろんそれもある
自分は金田一耕助ものが好きで読んでいたけど
結局謎解き関係無く読み終えてしまうことが多かった。
685名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:51:39 ID:+jsWDpUb0
ミステリなんて、そもそも最初のモルグ街がいきなりバカミスだから。
686名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:51:43 ID:uajtohgp0
主に国内外の文豪の小説読みの俺だが
なんとかラノベを理解しようと思って涼宮ハルヒの憂鬱読んでみたよ

結果100ページもいかず挫折
文章力耐え難いほど低いし正視できない代物(と思えた)
代表作読んでダメなら他の読むのは時間の無駄だろう・・

もう俺
「ラノベわかんない奴」でいいです
687名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:51:59 ID:5rbZ4C080
誰か同人時代に「PONYMETAL U-GAIM」って書いてた人のプロになってからのペンネーム教えてくれぇ
688名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:52:54 ID:/b5hzF8o0
そんな暇があったらとにかく書け
最後まで書け
ワナビーと商売にできるやつの違いは、最初のほう書くと飽きちゃって続かないんだよ
689名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:53:16 ID:dbET/bkt0
>>675
SFと似たようなものなんだな
どこにも科学が無いただのフィクションがSFに分類されているような
690名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:53:37 ID:6N7I0mFGO
>>665
たしかにコナンくんやじっちゃんのナニはあまたのコロシのテクに通じていると感心する
まんがじゃページ数も稼げないのに
691名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:53:57 ID:Jc8C0GwL0
小説か。昔「松本清張賞」に応募したけどシカトされた事がある
このライトノベルというの、やってみるかな
692名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:54:57 ID:TRUg0ao70
>>686
なんとなく賛同できそうで笑える
693名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:55:32 ID:y0z19F690
>>681
> ぶっちゃけ作家じゃなくてイラストで売れてんだろ

それはあるな。

そして、ああいうイラストに感度がある読者ばかりを選択的に
集めているから、ますますその傾向を強めつつあるだけだ。
694名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:55:46 ID:A46rZrn+0
>>686
あれはそうだな。読み終わっても、「で?」って感じだったぞ。
パッケージングされたヲタ要素を幾つか小出しに見せられてたら何故か物語が終わってた。
ポルナレフみたいな気分だ。
695名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:55:46 ID:EeZzmZw5O
売れたら書かなくなるしな…
小野不由美てめーのことだ
696名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:55:49 ID:HIk5Ancd0
>>670
ラブコメは普遍性が高すぎてジャンル分けが難しい
詩にも純文学にもラブコメはあるからな
697名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:56:06 ID:aMiR3bYz0
>>690
個人的には、ミステリ漫画では QED証明終了 が一番好きだな
計算機科学やってた人間としては、数学ネタも楽しいし
698名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:56:21 ID:cFnMuApd0
>>686
ラノベでも対象年齢はある程度ばらつきがあるから比較的大人向けの物を読むと良い
お前さんが表現力や文章力を重視してるなら読まない方が良いと思うがね

ラノベかは知らないが、個人的には吸血鬼ハンターDとかがお勧め
699名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:56:21 ID:dbET/bkt0
>>683
星界の紋章は読んだことがある
アーブが嫌い
アーブが皆殺しになるようなお話なら読みたい
でもそれだと普通のお話になっちゃうねw
700名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:56:29 ID:vVj4nQsg0
>>681
そりゃ一昔前の話だ
今は絵師のレベルも底上げされて、絵に大差がつく事はまず無い
内容勝負になってくる

>>686
昔の文体に慣れ過ぎてただけだろ
理解出来ない物を貶め、排斥するのは人間の自然な心理だが、読書家がそれじゃイカン
「漱石を読むと馬鹿になる」と言ってた大昔の批評と変らんぞ
701名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:58:34 ID:dbET/bkt0
>>684
お話が面白いってことだね?

>>686
あれはターゲットとする読者設定が適切だったのかねえ
あそこに夢の学園生活が描かれているらしい
702名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:58:55 ID:/b5hzF8o0
>>700
レベルの平均化もあるが、類型化が著しくて
ごく一部の特徴的な画風の絵師以外、全部同じに見えるってのもあるな
703名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:59:12 ID:aMiR3bYz0
ラノベの文章力だってピンキリじゃないのって思うけどな
同じ章の中で、視点がコロコロ変わったり、日本語が間違ってたりしてなきゃ読めるよ

とりあえず、西村京太郎以下じゃなきゃおk
704名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:59:16 ID:2bLceUzU0
  初期          中期         後期         末期

毎日夏休みだ  2chは面白い  何をやってたんだ  ラノベを書くんだ
ヽ( 'A`)ノ     ヽ( 'A`)人( 'A`)ノ 全てが手遅れだ      ( 'A`)
 (O  )      (へ  )  (O  )   :::::( 'A`)::::::::   _φ___⊂)_
   U       >       U   :::::::::(∩∩ )::::::::  /旦/三/ /
705名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:59:19 ID:xKtFMnVOO
読み手の意見と書き手の意見が交錯してんのか?
書き手なら知識は必要だけど、ただの読み手ならただ楽しく読んでいいんじゃね
例の頑張ってる人はどちらのスタンスなんだろ?書き手なの?
706名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:59:24 ID:TRUg0ao70
>>700
研究家じゃないのだから・・・
>>686は自分には無理だって言ってるだけで作品が悪いとか言ってないだろ
707名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 17:59:58 ID:Sng9CT5cO
>>689
SFはScience FictionであってScience Novelではない、という言葉があったな。
ただ、Low Fictionと呼ばれるもの(たまにSFに分類される事もあるが)は法律の専門的な知識を要求される事が当然になっている。
708名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:00:19 ID:vVj4nQsg0
>>699
アーヴが嫌い?何故だ?
アーヴを殺す話が普通だとも思えんが……

いやまあ、確かに古典的なSFというのは、今現在の人間種のあり方を賛美して
アーヴの様な人工変異種はおぞましい物と捉える偏見があったが
それを鮮烈に否定して、皮肉って見せた所があの作品の良い部分だと思うがな
709名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:01:21 ID:D6Xv48UCO
>>652
京極と宮部の小説に「学生ばっかり」「サークル内恋愛」とかのイメージ全くないんだが
だからそんな批評が出ないんだろ
710名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:02:22 ID:AfdgPOTc0
学校で書き方勉強してって
ラノベとかジャンル無関係に面白くなさそー…
試験を通る為に学問やってた人間と
本当にその学問が好きで、考えて想像して学んでた人間の違いかなぁ
自分が好きな作家ってみんなちゃんと社会人経験積んでる人が殆どだよ
711名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:02:46 ID:0Jw088vD0
書き物って学校で習うようなもんじゃないと思うが。それに講師をしてる側の人間の経歴とかってどうなってんのかね。
大学で必修系のリテラシー担当講師とかそのあたりのレベルの人間なのかな。
712名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:03:05 ID:TRUg0ao70
>>701
金田一耕助自体を好きってのが一番かもしれん
お話自体は普通の推理物だから人を選ぶんじゃないかな

今で言うキャラ萌えって奴なのだろーか?
713名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:03:22 ID:aMiR3bYz0
>>709
京極は、人間が全然描けてない、キャラクタが類型的で、まるでジュブナイル(今で言うラノベ?)
みたいに言われてたぞ
直木賞取ったけどw
714名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:04:37 ID:T/g1TFMWP
>>591
昔のオタクは情報を得るのに自分がそれなりのレベルにないと
まったく辿り着く事もできなかったけど、今はググれば誰でもわかるからねw
715名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:05:07 ID:dapphidW0
>>702
ラノベの表紙は何かのルールがあるかのようにだいたい構図が一緒。

何となくピンクっぽいイメージがあるな。
716名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:05:07 ID:PO1eSvAj0
普通の大学に進学して、文芸部か美術部ににゅうぶするんじゃだめ?
717名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:05:17 ID:TRUg0ao70
>>709
赤川次郎にはなんかそんなイメージ持ってたなー
718名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:05:21 ID:efzLB3kr0
ラノベを書くための専門学校を舞台にしたラノベもあるのかな
719名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:05:46 ID:cFnMuApd0
>>713
京極のキャラクターは確かにラノベ臭がするからなw
榎津が一層その臭いを強くしているのは間違い無いだろう・・
720名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:05:48 ID:qCRfu6vz0
ブログにのせてたら目をつけられて
など考えた時期もありました
721名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:06:01 ID:8vXA1PQtP
良い絵師を付ければ勝ち、とでも教えるのか?
722名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:06:21 ID:aMiR3bYz0
>>712
シリーズ物ミステリと、ライトノベルの相性は抜群にいいよ
両方キャラクタ小説だからw

ミステリに挿絵付けたらラノベってよく言われる
御手洗潔とか、矢吹翔とか、榎木津礼二郎とか、多分なんの違和感もないw
723名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:06:44 ID:vVj4nQsg0
>>718
今のところは聞かないな
「ラノベ部」というラノベはあったが
724名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:08:14 ID:Sng9CT5cO
>>711
> 書き物って学校で習うようなもんじゃないと思うが。
伝える技術というか物語を作る技術というのがあって教育する事ができる(研究している人もいる)。
イギリスでは学校教育にも取り入れられている。
小説の作り方を学ぶと小説を書くだけではなくてどうやったら相手に自分が説明したい事が伝えられるかがわかってくる。


もちろん、個人差はあるにしても独学でも学ぶ事はできるがね。
効率の問題もあるんだろう。
725名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:08:17 ID:Nf+tHb0s0
>>718
マンガで創作系の専門学校に通ってる主人公ってんならいくつかあるがラノベは知らんなあ。
ラノベだとラノベ作家をネタにしたのがあったかな。ファンタジー寄りだったが。
726名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:09:45 ID:2GtHFGgbO
どこで聞いたか忘れたが、編集の人には「ラノベ作家を本職にするな、大学は出とけ」と言われるらしい。
727名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:10:25 ID:d5MWnLiq0
>>714
つまりwikiやグーグル先生によってヲタ総体の知識量と正確性がハンパなく底上げされたってこったな
昔は乏しい資料と人脈で斜め上な情報を仕入れたりしちゃってたのが
今は資料そのものだけでなく、どういう方向で仕入れればいいかもすぐ共有できる
そりゃ資料集めなんぞにかかる手間が減るんだから、作る側に回るヲタも増えるわなー

実践した上でなら、間違った情報を信じ込んじゃう率も減るだろうしw
728名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:11:19 ID:TRUg0ao70
>>726
若い感性が持続しないと長続きしないからじゃね
729名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:11:36 ID:dbET/bkt0
>>687
なんか検索したら園田健一っぽいけど知らん
730名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:14:03 ID:Sng9CT5cO
>>726
手取りとしてはフリーター以下だからなぁ。
趣味で仕事をするというのなら何も言う事はないが。
731名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:14:35 ID:v2QSkNp7O
ブレイクする前ののいぢを捕まえる事が出来たからシャナは売れたとでも教えるん?
732名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:14:45 ID:efzLB3kr0
>>723
>>725
そっかー。
工夫すればちょっとしたメタラノベができるかもな。
筒井の小説みたいに、虚構の階層をいくつか作って。
最後にはその壁を破ってスラップスティックや
733名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:15:06 ID:ioD3g2UhO
ラノベ界から避難したという「あかほりさとる」って、
いま何の仕事やってるんだろうな。
734名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:15:21 ID:0Jw088vD0
北村薫の円紫師匠と私シリーズと覆面作家シリーズもラノベ扱いしても誰も文句言わなそう
覆面作家なんて内容はもちろん、高野文子の挿絵ついてる時点でかなり狙ってた部分もあるだろうけど。
735名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:16:59 ID:dbET/bkt0
>>708
アーブは侵略者じゃん
736名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:17:29 ID:6N7I0mFGO
とりあえず涼宮さんについては原作が不満ならアニメをみればいいとおもう
アニメの出来はとてもよい
737名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:18:38 ID:y0z19F690
>>711
> 書き物って学校で習うようなもんじゃないと思うが。

その精神主義的な認識が、ネットの日本語圏のレビューを世界最低のものに
しているという話だ。
738名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:19:06 ID:aMiR3bYz0
>>734
宮部みゆきのステップファザーステップもそんな感じだな
円紫さんシリーズは最高だった
あの日常系の路線では、今は米澤穂信が一番好きだな
あの人も出身はスニーカーだよね。創元で知ったけど、後から買ったよ
739名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:20:10 ID:dbET/bkt0
>>732
筒井康隆の小説も面白かったような気がするが、今は何が面白かったのか思い出せない
日本以外全部沈没は面白かったような気がする。風刺漫画みたいで
740名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:20:11 ID:dapphidW0
>>735
もともとは惑星探査と開発のために作られた人工種。
でもって、不要になったら殺されるという恐怖から
反乱を起こしたのがもともとの始まりじゃなかったっけ?
741名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:22:38 ID:vVj4nQsg0
>>735
侵略したりされたりなんて、国家勢力が国境を接し合えば勝手に起こる事だ
別にアーヴが悪意を持って常に侵略を繰り返してきた訳じゃない
ハイド星系の事なら、ハイド星系が当時既に時代遅れも良い所だった
おまけに人類統合体とアーヴ帝国の国境にあったんだ
むしろアーヴが取ったのは温情的な措置だと思うが
742名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:24:17 ID:VuDr4TwHO
>>637
昔は昔、今は今。
脳味噌を最適化しようぜオッサン。
出来なきゃ糞して寝な
743名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:26:35 ID:y0z19F690
>>708
> それを鮮烈に否定して、皮肉って見せた所があの作品の良い部分だと思うがな

そのスタンスは、あの当時の流行だけどな。
744名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:26:57 ID:QgTY/e7Y0
そんなことより古典読もうぜ、古典!
ドストエフスキーの「罪と罰」の第1部はおもしろいよ!

ハルヒのアニメは見ておもしろかった。原作はラノベなんだよね?
このスレ見てるとラノベって読むに耐えないものばかりという気がするけど、
優れた作品もあるじゃないか。
原作を見たらまた違った感想になるかもしれないけど。
745名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:27:50 ID:TKt/zG020
>>686
ラノベ売れっ子作家トップ3に入る西尾維新てやつの作品読んでみてくれ。
30ページで挫折すると思う。
746名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:28:07 ID:CCuN6Kim0
なるほどラノベ作家とはエロゲのシナリオライターと似た職業なんだな。
747名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:29:30 ID:HL7cE8rpO
速読には丁度使えるのです
748名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:29:49 ID:y0z19F690
>>746
あるいはアダルトビデオな。

最近は小芝居がついていない、やるだけのアダルトビデオばかりになってきたと
いう感じで。
749名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:30:16 ID:TKt/zG020
>>695
旦那の綾辻行人が稼いでるからな。旦那の方も相当な遅筆だが。
750名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:31:27 ID:jeR25JKU0
>>354
うん、俺がカスであることは認める

あと、魔界都市新宿でデビューしてた! というのも、書いた後で思い出した
魔界行だかでブレイクしたとかそんな曖昧な記憶がって、ウィキペディア見ろってか。その通りだ
751名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:31:36 ID:m8y+44PL0
>>744
どの分野だってそんなもんだよ。
名画や名作として残っているものの影には
今はもう見ることのできない、無数の淘汰された駄作があるものだ。

われわれは今を現役で生きているから
将来淘汰される予定のものまで否応なしに目を通すことになり
「やれやれ、昔は名作ぞろいなのに今ときたら」となるだけ。
752名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:33:03 ID:m8y+44PL0
>>695
でも最近は不況のせいか
5年以上休んでた奴がいきなり新作出す例が増えてる。
きっとこれまでたんまりあった印税とかが底をついたんだろう。
753名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:33:13 ID:TRUg0ao70
>>745
アニメでお腹いっぱい
754名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:33:35 ID:TKt/zG020
>>713
言われて見れば確かに類型的だな。

京極堂や美形探偵、気弱な鬱文士。

島田荘司も、天才探偵御手洗に気弱な鬱文士。

綾辻行人だと、建物が主役でキャラはただの駒。
755名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:33:41 ID:cFnMuApd0
>>748
そんなあなたにTMAがお勧め
756名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:34:00 ID:/b5hzF8o0
>>749
むしろ綾辻を小野が食わせてるものだという認識が
757名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:35:09 ID:VuDr4TwHO
>>751
同意。
現在読める古典作品なんざ、年月に淘汰されない強度のものしか残ってないんだから
そら面白いし佳作以上が揃ってるのも当たり前だわな。
758名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:36:02 ID:dbET/bkt0
典型的なお話の作り方では、ある惑星に攻めて来た宇宙人は悪者であり、撃退されるものだ。
その類型に当てはめれば間違いなく敵意を受ける存在だろ。これ一般論。

そして武力で人々を支配する侵略者に、良い侵略者などあるとは思わない。
これ個人的見解。支配下の惑星から宇宙航行の手段を奪っているよな。ヒドイ

アーブの地獄とかいう恐ろしい監獄だか拷問施設があるんだろ?
奴ら自身こそがそこに一番相応しい。死ね
759名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:36:15 ID:GcrIyZO90
能力(ちからw)
刀物で銃器に勝つ
主人公もしくはヒロインは異世界出身
二つの名詞を「の」でつないだタイトル
二つの名詞を「と」でつないだタイトル

760名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:36:18 ID:HIk5Ancd0
>>756
アニメ化してるし部数も小野が上だよね
761名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:37:06 ID:efzLB3kr0
綾辻の館シリーズはいくつか読んだが、
探偵役のオーラの無さはむしろ凄い
762名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:37:43 ID:/u3WV40z0
ぶっちゃけた話、文法の間違いなんて誰でもやってるし、言葉は絶えず変化し続けている。
問題はリズム。リズムが合わないと、どんな素晴らしい物語も駄作となる。
賛否両論のある西尾も、この文章のリズムが合う合わないかで評価が大きく変わる。

個人的には、同じ言葉を繰り返したりする独特の文体も、新しいリズムの取り方と考えると合理的に思えるし、
若い子に売れてるんだから、西尾は若者のリズムにあった文章を書ける作家とも考えられる。
希少な作家だと思うんだけどなあ。
763名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:37:47 ID:aMiR3bYz0
>>754
でも、王道は面白いから王道なんだよね
エヴァがブームになったのは、シンジと綾波ってそれまでの類型に無かったキャラを二人も出したからだし
今はどっちも、新しい類型になったけど
764名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:38:26 ID:dbET/bkt0
>>745
一行だな。俺はこればっかだけど
765名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:41:03 ID:dbET/bkt0
>>762
「月が皓々と輝き」の皓々ってのは白く光っているんだな、とか情報量が多い作品を好ましく感じたこともあるが、
村上春樹みたいにすっきりした文章でも別にいいな、と思うようになった。むしろこっちが今の世の中に合っているんだな
766名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:41:18 ID:aMiR3bYz0
>>761
読み終わって一年したら、確実に探偵役の名前忘れるぞw
トリックだけは忘れないんだが

>>764
マジレスするけど、俺も西尾は読んだ事無いけど、1行読んで読むの辞めるって、君本当にそれで読書好きなの?
自慢げに書くような事じゃぁ全然無いと思うんだけど。むしろ恥じるべきだろ
少なくともそんなんで批判はするべきじゃない
767名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:41:31 ID:jdBamaP50
まともに読んだラノベはハルヒとマリ見てくらいだな
オススメ有ったら教えてくれ
768名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:42:42 ID:CCuN6Kim0
ハルヒは最初の一文目で読むのやめた。('A`)
下手な翻訳モノでも大概読むが、ハルヒだけは時間の無駄とおもたよ。
769名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:44:16 ID:j6Wvgmcg0
純文学は文章がキレイだけどストーリーに動きがなくて退屈だから
ラノベあたりを読んで物語づくりの刺激でも受けようかなと思うんだけど
どれ読んでいいかさっぱりわからんのよねw
770名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:44:19 ID:dapphidW0
ハルヒはテレビでしか見てないけれど
うる星やつらのカオスっぽさを今風にアレンジしたイメージしかなかった。
771名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:44:25 ID:/b5hzF8o0
流水は叩きつけたが西尾はほぼ網羅
客観的には大した差なんかないような気がするんだが、やはりノリが合ったとしか
772名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:44:27 ID:dbET/bkt0
>>766
読書なんか好きじゃないよ
ただ面白いお話を探しているだけ
773名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:44:28 ID:y0z19F690
>>758
リイ・ブラケットの『地球生まれの銀河人』(1952)や
アレクセイ・パンシンの『成長の儀式』(1968)と
読み合わせると興味深いよ。
774名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:44:47 ID:vVj4nQsg0
>>758
攻めて来た、と言ってもな
サムソンさんの故郷みたいに、何れにしろアーヴに帰属しなきゃならなかった
のは自明の理だし、戦って勝てる相手でも無かった
支配と言っても、人権や自治権を否定された訳でもないし、宇宙船に乗りたけ
れば国民になれば良い。国民になった後、領民になるのも自由だ。なんら拘束
は無いだろう

武力で威嚇こそしたが、虐殺を行った訳でもないしな
悪者・悪人だのとは定義出来んと思うが
775名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:44:49 ID:aMiR3bYz0
>>765
それだと、西村京太郎をおすすめするぞ。究極にシンプルだ

○○は、○○と、言った。
○○は、○○と、答えた。
十津川は、亀さんを、呼んだ。

こんなんばっかw
776名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:45:04 ID:WdnLVJsK0
>>767
プシュケの涙
一般で通用するくらいの作品、挿絵も必要最小限で萌え絵じゃないし面白いぞ
777名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:45:19 ID:TRUg0ao70
>>767
ついでで条件追加
40代のおっさんがレジに持って行っても引かれないもので頼む
778名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:46:03 ID:HyNPY3E00
>>746
全部そっくりだよ
包装が違うだけ
779アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2010/06/30(水) 18:46:39 ID:H4Fc3Yqo0 BE:794764297-2BP(2444)
いまだにラノベとSFジュブナイルの区別がつかない・・・・・。
780名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:47:57 ID:dbET/bkt0
>>767
別に面白くないけど、クララ白書・アグネス白書・丘の上のミッキー・お嬢様とお呼び
を読んでからもう1回マリみてを読んでみると時間の流れを楽しめるかもしれない
781アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2010/06/30(水) 18:48:04 ID:H4Fc3Yqo0 BE:227075292-2BP(2444)
>>777
ネットで通販すれば良いじゃない。
マリ見て辺りはセブンイレブンを使うぜ。
782名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:49:56 ID:WdnLVJsK0
>>771

ファウスト・メフィストとか講談社系の作家は癖が強すぎてかなり人を選ぶ気がするなあ
佐藤友哉とかオレは受け付けなかったわ
783名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:50:08 ID:jeR25JKU0
>>767
とらドラ! は最初はバカにしてたが、今時珍しいガチもんの恋愛ストーリーでしたよと
ミニスカ宇宙海賊は、ちょっと微妙かもしれんけど、俺は好きだな。古典の香りがするわ

>>780
なんて素敵にジャパネスクも入れて欲しい
丘の上のミッキー……なんか遠い目になってしまうな
784名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:50:53 ID:aMiR3bYz0
>>772
一冊の良書を読むには、五冊の悪書を読まなければならないって言うんだけどな
そもそも自分の良書は自分の感性でしか探せないよ
数読む以外にない
785名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:51:26 ID:TRUg0ao70
>>781
本はパラ見してから買う主義なのだが
本屋でパラ見して家でネット通販ってのは本屋に悪い
786名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:51:50 ID:VuDr4TwHO
>>763
いや別にシンジも綾波も別段目新しいとは思わんが……
エヴァは面白いけど。
787名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:52:10 ID:dbET/bkt0
>>773
つまらなそうだね
タイトルと年代と著者名を見て、星界の紋章の内容を考慮し、俺の書き込みと照らし合わせると
大体内容が想像できる
予想が当たればつまらない。外れれば時間の無駄かな
788名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:52:15 ID:TKt/zG020
貴志祐介の「新世界より」を最近読んだが、ラノベとしても通用するなと思ったよ。
上下巻の大作。ラノベ基準だと5冊相当か。アニメ化しても普通に受けそうな内容。
人間が皆、超能力を身につけた世界。ファンタジーSFとでもいうか。
これが「このミステリーがすごい2009」の上位。もうジャンルとか関係ないな。

一般文芸にしろ垣根が薄れてきた感がある。
789名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:52:28 ID:Sng9CT5cO
>>759
> 刀物で銃器に勝つ
意外かもしれんが、これはわりとよくある。
銃器類は一定の距離がないと(遠すぎてもダメだが)返って狙いが定まらない。
それでも素人には難しいから銃持った相手と喧嘩しちゃいかんが。
790名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:53:49 ID:AkkUDDGW0
この学校じゃないが似たようなスクールの講師が
知人の作品を題材に取り上げ、分析して生徒に向けて語ってるのを見たが
ただの素人レベルの感想だった
感想としてもブロガーのほうが上手いレベル
791名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:54:48 ID:y0z19F690
>>787
> つまらなそうだね

面白いよ
792名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:55:22 ID:GcrIyZO90
>>767
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
793アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2010/06/30(水) 18:55:38 ID:H4Fc3Yqo0 BE:227075663-2BP(2444)
同人書く奴はラノベ書ける下地はあると思うんだよな。
対象をオリジナルのキャラクターに変えるだけで良いから。
794名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:56:02 ID:ljZpXxDY0
アメリカの大学には創作学科があってだな、そんなとこ出たからって作家なれるんかいって思ってたら創作学科出身の作家がうじゃうじゃ出てきてさあ大変。
ちまちま日常生活ばっか書いて面白くないんだこれが。
795名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:56:08 ID:dapphidW0
海外SF物だけど「反逆の月」は十分にラノベっぽいかも?
1巻と2巻は秀作。3巻はハナゲw

3巻で作者が宇宙物に興味を無くしたのがよくわかる。
796名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:56:08 ID:CCuN6Kim0
797名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:56:31 ID:aMiR3bYz0
>>787
そんな読み方じゃあ、本当に面白い物語を見つけるのは苦労しそうだなw
タイトルで(しかも翻訳本の)そこまで貶せるってお前はエスパーかよ
798名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:56:59 ID:CpqoWIdf0
>>647
俺、ラノベなんて2冊しか読んだことないよ
799名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:56:59 ID:dbET/bkt0
>>774
アーブは丸で過保護な母親だ。余計なお世話。
「お前は俺の母ちゃんかよ!」ってのは最大級の嫌悪の言葉だ。
あの本を読むとそう言いたくなる
800名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:57:00 ID:/u3WV40z0
>>767
成り上がりものがイケる口なら、「烙印の紋章」がオススメ。
剣闘士が王子と入れ替わるって話だけど、
主人公の復讐心が上手い具合に物語にアクセントを与えてて面白い。
801名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:57:04 ID:y0z19F690
>>788
> 人間が皆、超能力を身につけた世界。ファンタジーSFとでもいうか。

それはふつうのSFですが。
802名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:57:19 ID:VuDr4TwHO
>>767
銀盤カレイドスコープ
藤本ひとみが書いてた時代のコバルトのノリだ。
803アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2010/06/30(水) 18:57:52 ID:H4Fc3Yqo0 BE:227075663-2BP(2444)
>>796
豊田有恒や眉村卓あたりもじゃなかった?
804名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:57:53 ID:jeR25JKU0
思い出してみれば、星界の紋章は最初、表紙で引いてたんだよな
川原由美子が表紙のティプトリーには引かなかったのに
イラストごときで引いちゃいけないよなあ、うん

でも、コードウェイナー・スミスが有馬啓太郎のカバーになったら……ねこみみもーど、っと
805名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 18:58:56 ID:/b5hzF8o0
>>790
そりゃきちんと指導できるほどの本物のノウハウがあれば
人に教えないで自分で書いてるしね
806名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:00:37 ID:y0z19F690
>>773
> リイ・ブラケットの『地球生まれの銀河人』(1952)や
> アレクセイ・パンシンの『成長の儀式』(1968)と
> 読み合わせると興味深いよ。

おお、そうだ。サイバーパンクの代表作のひとつ、ブルース・スターリングの
『スキズマトリックス』(1985)も、遺伝子改造人間と機械化人間たちが
普通の人間たちを地表に押し込めているせかいだったな。
807名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:01:08 ID:4Ru2UNJ/0
これ文学的素養って重要な要素なのか?
そこまでのスキルはいらんのか?いるとしたらどんな技術というか
何が必要なんだ?

808名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:01:41 ID:CCuN6Kim0
>>803
あと超革中の平井和正とかかな
809名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:02:02 ID:VG/IveISO
ラノベなら書けるんじゃねってんじゃなく、書きたい、表現したいってヤツは、ジャンルに限らず一読者として応援したいよ。俺には欠けてる欲求だ
810名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:02:33 ID:cFnMuApd0
>>796
好きなラノベはハンターDとか言ってた俺恥ずかしい
811名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:02:58 ID:y0z19F690
>>805
> そりゃきちんと指導できるほどの本物のノウハウがあれば
> 人に教えないで自分で書いてるしね

人に教える能力と書く能力はまったく別個の能力だ。
812名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:03:27 ID:DvTTj2H80
ラノベくらいならオレでも書けそうと思って一度書いてみた
一週間くらいたって読み直してあまりの恥ずかしい文章に泣きたくなって
速攻で消した。
813名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:03:49 ID:/b5hzF8o0
>>807
とりあえず最後まで投げ出さないで書けるやる気かな・・・
814名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:03:51 ID:aMiR3bYz0
>>807
文学的素養ってのは、教養で、スキルは技術だから、なんか文章がおかしくないか?
815シベリアよりのお手紙:2010/06/30(水) 19:03:57 ID:O05Q+v7J0
>>767
三田誠「レンタルマギカ」がオヌヌメ
ストーリーはコテコテの王道。文章は癖がなくテンポも良い。
アニメはイマイチだったけど小説の方はもう最高( ゚∀゚)
ちなみに明日新刊発売です
816名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:04:00 ID:TKt/zG020
>>801
SFてサイエンスフィクションだろう。科学をベースにした架空小説。
超能力って科学か?

ファンタジー小説は完全な架空世界を舞台にした小説だと分かるんだが。

ファンタジーとSFの線引きがよく分からんのは、ファンタジーSFと誤魔化してる。
817名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:06:01 ID:aMiR3bYz0
>>767
氷室冴子、海が聞こえる
818名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:06:13 ID:CCuN6Kim0
>>807
萌え
819名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:06:31 ID:JHMCTHy80
学校で教えてもらわないと書けないなんて作家と言えるのか?
820アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2010/06/30(水) 19:06:56 ID:H4Fc3Yqo0 BE:908302098-2BP(2444)
ああ、ゼロの使い魔も読んだな。
821名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:08:47 ID:Sng9CT5cO
>>801
ハードでないSFに近いが、最近はSFの読み方が広がってきたのでフィクション要素があればSFになってしまっている。

ハードSFしかSFと認めない人にとっては苦痛かもしれんな。
822名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:09:24 ID:y0z19F690
>>816
> SFてサイエンスフィクションだろう。科学をベースにした架空小説。

まず第一に、「SF」はそもそもの最初からなしくずし的に定着した「仮の呼称」で
あって、その枠組みがきちんとしたことは一度もない。
第二に、ひと昔前までは、「超能力は科学だ」という主張が、危ない人の主張
ではなかった。

> 超能力って科学か?

超能力は宇宙人や異次元と並んでSFの主要扱い品目の一つであり、それどころか、
超能力を扱うのはSFのみという時代が長かったくらいだ。

ついでにいうと、ファンタジーは超能力は扱わないだろ。

「SFでは超能力、ファンタジーでは魔法」こんな分け方が一般的だ。
「魔法とは、超能力のことだったんだよ!!」なんてSF的発想もあるな。


823名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:10:02 ID:MheXUoOz0
>>806
ようSFキモオタ宮城
+のほうでも元気にレスしてるなww
824名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:10:58 ID:aMiR3bYz0
>>821
そういう論点が理解出来ないな
別に、流行ってる奴を読む必要ないっしょ
ノーマルなSFを読まずに、かつてハードSFに分類されてた奴だけ読んだらいいじゃん
自分の好みが流行しないなんてヤダヤダって言うなら、狭量だなとしか言えないけど
825名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:11:01 ID:DvTTj2H80
ラノベでSFはやめとけっていうのが前は鉄則だったんだけどな
文系の知識でSF書くとたいてい目も当てられないようなひどいものになるから
最低でも理系の大学卒程度の知識がないとSFは難しいらしい
826名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:11:17 ID:TKt/zG020
SFといったら宇宙船やら外惑星だろう。
もしかして最近は「時をかける少女」なんかもSFに入るのか?
827名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:11:42 ID:4fYFf1nA0
>>816
SF・・・スペースファンタジーかも知れんぞ
828名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:12:15 ID:75k/LaIj0
>>826
最近はっていうか、
時をかける少女は、昔からSFと呼ばれていたよ。
829名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:12:23 ID:TRUg0ao70
やっぱり俺は

平井和正
豊田有恒
眉村卓
筒井康隆

あたりの学園ものじゃ無い奴を中古本で探すかな
830アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2010/06/30(水) 19:12:26 ID:H4Fc3Yqo0 BE:1021839899-2BP(2444)
>>826
SFジュブナイル。
831名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:13:34 ID:aMiR3bYz0
>>825
最近は、理系の人が本を結構書くんじゃないの?
元々オタクの理系率は凄く高いし

てか、文系のオタクや勉強出来ないオタクってあんま見たこと無いな
832名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:13:53 ID:DvTTj2H80
読者は主に中高生だからな
やたらマニアックな設定のSF書かれても誰も読まんぞw
833名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:14:09 ID:5BzRy/uD0
ライトノベルで売れている作家って、たぶんイメージよりも相当な読書家だと思うよ。
維新にしても、デビュー前の10代で読んでいるミステリの量は半端ではない。
谷川流にしても、パロディ元が分からないと面白さが半減すると思われるくらい様々な引用を行っている。

よくある美少女落ちモノ話にしても、文章や構成の上手い作家とそうでない作家とでは
当たり前だが面白さが違う。
834名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:15:26 ID:Sng9CT5cO
>>824
結局分類論争なので特に読者にとっては意味がない。
大正から昭和初期の大衆文学をライトノベルと言ってライトノベルファンや大衆文学ファンが納得するかといえば多分しないだろうけど、どの道意味はない。
835名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:15:40 ID:qrsa80Y+0
哀川譲はこうやっててできた、か
836名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:15:41 ID:y0z19F690
>>826
> もしかして最近は「時をかける少女」なんかもSFに入るのか?

純度100%のSFですが。
837名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:16:00 ID:aMiR3bYz0
>>833
編集者は、ライトノベル作家志望者に、まずはライトノベルを読むのを辞めて、一般の本、古典を沢山読みなさいって
アドバイスするんだってねw

ラノベしか読んだこと無い作家志望が多いんだろう
838名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:16:08 ID:EfQ9A50u0
SFの定義には、F先生による「すこしふしぎ」という的を射たものがあるじゃないか!
839名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:16:58 ID:CCuN6Kim0
>>829
なんかウルフガイを読みたくなった
840名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:17:05 ID:MheXUoOz0
>>836
宮城土人がSFを語るなwww
841名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:17:43 ID:ivKSI6XF0
>>826
> もしかして最近は「時をかける少女」なんかもSFに入るのか?

何年前に書かれたと思ってんだよ
やだねーゆとりは。
842名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:18:19 ID:GcrIyZO90
ハルヒもやたらめったらタイムスリップしてるからSFでいいの?
843名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:18:45 ID:DvTTj2H80
綾瀬はるかをオレのSFにしたい
844名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:18:58 ID:aMiR3bYz0
>>841
時をかける少女はもちろんSFだけど
SFとそれが書かれた年代はなんの関係も無いと思うが?
845名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:19:10 ID:CCuN6Kim0
>>833
つまりコピペ作家なんだな

>>835
コピペが下手すぎたんだろ
846名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:22:07 ID:y0z19F690
>>842
> ハルヒもやたらめったらタイムスリップしてるからSFでいいの?

SF以外、何に分類可能だというのだ。
847名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:23:01 ID:5BzRy/uD0
>>837
やっぱりそうなんだろうね。遅ればせながら何冊か読んだけど
個々の作家のスキルがまるで違うのと
あまりに多岐にわたる方向性のためか、内容的なジャンル分けが難しいと感じた。

やっぱり萌えが降り掛けられているというのが必需で
それとイラストの占めるウェイトが大きいと言うことなんだろうね、ジャンル的には。
848名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:24:05 ID:Nf+tHb0s0
コピペとパロディは別物だろ
849名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:24:27 ID:1kcT9mo3O
SFは腐ってもサイエンスなんだから科学が関係してないタイムリープはSFじゃないんじゃない?
850名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:25:16 ID:MheXUoOz0
SFなんてシット&ファックの略だろ?

そんなゴミ読んでるカスがまだいるんだなwww
851名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:25:32 ID:C8qybU8b0
>>831
ライトオタクは高学歴多いけど、ヘビーオタクは一部の例外除き総じて低学歴だろ
高学歴手に入れるには深夜アニメやエロゲばっかりでは駄目だからな
852名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:26:01 ID:VKFJzMg50
最近は粗悪な萌えとパロでできたウンコの山って感じだけどなw
文体も似た感じで盗作疑惑が常に付きまとい、実際に認めて謝罪する奴まで出る始末。
この業界も他の出版関係と同じでそんなに先は明るくないと思うぞ。
853名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:26:56 ID:aMiR3bYz0
>>849
元々、タイムトリップ出来る科学なんて無いわけで
作品内でそれを魔法って言ったらファンタジーで、科学や宇宙人や超能力って言ったらSFになるんだよ
854名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:27:11 ID:NCwzU6PY0
正直ラノベに未来があるとは思えんが
一般小説業界よりはマシだろうなとも思う
855名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:27:38 ID:ivKSI6XF0
>>844
最近の小説だと思ってるから注意してやったの。
お前も信じられないくらい馬鹿だな
856名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:27:57 ID:5BzRy/uD0
>>845
コピペ作家というのは案外言いえて妙なのかもしれないね。
ただハルヒの憂鬱を読んだ時の第一印象は
この人は既存の設定やギミックを上手に纏め上げるタイプの作家で
それが抜群に上手い人だなと感じたことだった。

意外かもしれないけど、夏目漱石なんかがこのタイプだよね。
857名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:28:14 ID:DvTTj2H80
>>853
犬夜叉はファンタジー
タイムボカンはSF
という理解でおk?
858名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:28:26 ID:y0z19F690
ハルヒって、最初の時間線間戦争SFと言われているジャック・ウィリアムスンの
『航時軍団』(1938)の要素が入ってるんだけど、なんつうSF深度が深いところから
もってきてんだよって感じ。
859名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:28:45 ID:6UyEz7S0P
>>358
あの人ダブルキャストもギャルゲ(とは微妙に違うが)と名前かぶってるなそういやw
まあ、そっちのほうはゲームが先なんだけども
860名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:28:53 ID:MheXUoOz0
もうさ、渡る世間は鬼ばかりもSFでいいんじゃない?
861名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:30:28 ID:1kcT9mo3O
>>853
超能力はファンタジーだろ?
例えばガンダムはSFっぽいがニュータイプという超能力があるためにファンタジーだとかいう議論もあるし
862名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:30:53 ID:aMiR3bYz0
>>851
高学歴の人が、総じてガリベンって訳じゃ無いだろ
勉強なんて、授業だけちゃんと受けたら十分って人いっぱいいるし
ウチのゼミの教授なんて、本人曰く初代ガンダムから今まで全部網羅して、研究室はプラモだらけで
イベントには15からずっと参加してたって強者だけど、日本の最高学府現役で留年無しで出たエリートだ
863名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:31:23 ID:CCuN6Kim0
>>860
あれはスチームパンク
864名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:32:21 ID:05kCIJ4D0
>>861
まぁファンタジー要素が一切無いとかなりつまらない作品になるだろうね・・・

タイムトラベルはご都合主義になりやすいから好かんけど
865名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:32:39 ID:Sng9CT5cO
>>846
一部ミステリーっぽい要素もある。
本格ミステリーではないけど。
866名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:33:21 ID:8esXorjS0
>>865
Sugoi Fiction
867名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:34:11 ID:6UyEz7S0P
>>861
レンズマンや攻殻機動隊はファンタジーになるのか?
868名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:34:15 ID:5BzRy/uD0
>>865
本格ミステリのパロディもやってたね。
「孤島症候群」とか、もう題名だけで笑わせてもらったw
869名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:35:26 ID:d5MWnLiq0
>>816
筒井なんかは超能力モノとか超能力を現実に使ったらこうなるだろ的に、
やたら物理法則に沿ってみたりしてSFらしい部分もあるんだが
狭義のSFには超能力モノは入らん気もするなぁ

>>821
それこそ上の方で東方の名前が出てたけど、東方あたりのほうがよっぽどSF的な会話してたりすんのに
まったくSFらしくない超能力モノまでSFで語られて東方はファンタジーってそりゃおかしくね?とは思うわな
870名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:35:30 ID:CCuN6Kim0
>>862
無重力の宇宙で二足歩行兵器がトゲ付き鉄球を
ぶんぶん振り回すアニメが好きってどうなんだろな?

キョーッ( `д´)ノ⌒● ブンブン
871名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:35:34 ID:MheXUoOz0
>>863
そうだよな・・・あの食堂の調理場は全て蒸気機関で動いていて・・・

ってんなわけあるかい!!www
872名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:35:41 ID:GcrIyZO90
>>849
SFを日本語にすれば少し不思議
科学とか関係なくね?
873767:2010/06/30(水) 19:36:34 ID:jdBamaP50
お前らありがとよ
密林でいくつかポチってきた
874名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:36:35 ID:y0z19F690
>>861
> 超能力はファンタジーだろ?

20世紀を通して、超能力は科学だという主張があった。「超心理学」って聞いたことないか?
人間の能力を最大限に開化させると、テレパシー、テレキネシス、クレヤボンス、
テレポーテーションなどが可能になる。という主張が長いこと叫ばれていた。

ちなみに、「人間が進化すると超能力を身に付ける」という人類進化の概念が
一般的だった。さらに、やがて肉体を捨てて霊的存在になるってね。これが
「科学」だったのだ。

だから、SFは超能力を科学として扱っている。

> 例えばガンダムはSFっぽいがニュータイプという超能力があるためにファンタジーだとかいう議論もあるし

「ガンダムはニュータイプという超能力が出てくるからSFだ」という主張なら
耳が腐りそうになるほど聞いた。
875名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:37:02 ID:EfQ9A50u0
ラノベとか小説に限らず、コンテンツ業界に未来があるかどうかは
一作大当たりが出るかどうかだと思うぞ。
二度と破られることはないと思われていたタイタニックの興行収入18億ドルを
あっさりと破るどころか30億ドルを越える興行収入をアバターが叩き出したら、
3D映画を我も我もと作って、ハリウッドを初めとした映像業界全体に経済効果が波及しているみたいに。
876名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:37:23 ID:DvTTj2H80
結局おもしろければなんでもいいんだけどね
877名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:37:28 ID:5BzRy/uD0
>>870
スペース・オペラに文句言ってもwww

てか、どうやら詳しそうだから知ってて書いてるでしょw
878名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:39:56 ID:jdBamaP50
>>870
>無重力の宇宙で二足歩行兵器がトゲ付き鉄球を
>ぶんぶん振り回す

ワロタ
言われてみたら無理だよなコレw
879名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:40:31 ID:m8y+44PL0
>>875
今は萌えを超える何が生み出せるかだな。

萌え系日常系は出せば最低限のウケが取れる上
素人に毛が生えた程度の奴でもカンタンに作れる。

これを超えるジャンルってのはまずないだろうなあ…
880名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:40:40 ID:1kcT9mo3O
>>874
それは矛盾も多少はあるだろうが科学の延長にあるだろ?
ようは超能力にも種類があって何の説明もされてないラノベに出てくるようなのはやはりファンタジーだと思うがな
個人的にはレールガンはSFでハルヒの古泉はファンタジー
881名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:42:35 ID:d5MWnLiq0
>>822
魔法で互換のない相転移を行って核融合起こす、敵は死ぬ、とか
妖力だので可視光の波長をいじくって敵を幻惑する、とかのがファンタジーで
「超能力だから心が読めるしモノに触れずに動かせます。物理法則?超能力ですよ超能力w」
みたいのがSFってのもちょっとおかしい話ではあるな

>>849
タイムリープにまつわるパラドックスとかを現代ないしちょっとアレな科学にあてはめて説明してたら
それはSFといっていいんじゃないかとは思う
882名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:44:03 ID:CCuN6Kim0
SFって科学的っぽくみせかけて真実味をもたせたホラ話だと思うんだな。
ガンダムに関してはオニール計画やらコロニーに殖民したときの地球との政治的な力関係とかにリアリティがあったからSFでいいと思う。

宇宙空間で質量兵器の可能性はいろいろとあると思うけど、足はいらんだろなあ。
883名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:44:29 ID:MheXUoOz0
もう真夏の夜の淫夢もSFでいいよ

あんなに早く効果が出る睡眠薬とかSFギミック以外の何物でもないだろw
884名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:44:53 ID:Sng9CT5cO
SF的要素があればSFなら桃太郎もSFか。
そう考えると作品の見方も変わるな。
885名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:45:45 ID:3id86FO50
>>883
その定義だとだいたいのエロ本がSFになるぜよ
886名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:46:03 ID:05kCIJ4D0
>>884
サイエンス・フィクションだからな

科学的考証のなされたフィクションはSFになるだろ
887名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:47:03 ID:y0z19F690
>>880
> ようは超能力にも種類があって何の説明もされてないラノベに出てくるようなのはやはりファンタジーだと思うがな

そういうのは「超能力」という言葉を避けて、単に「能力」とか、あるいは
「特殊能力」とか「異能」とか呼称されてないか?

そういう認識で説明したが。
888名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:47:17 ID:DvTTj2H80
もう銀河英雄伝説もスターウォーズもSFでいいよ
889名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:47:20 ID:d5MWnLiq0
>>857
バスタードはファンタジーで東鳩はSF

>>878
トゲ付き鉄球からくる反作用を推力で相殺すればおk
回り始めも推力でモーメントつけてやれば足が地についてなくたって平気だぜ
890名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:47:36 ID:5BzRy/uD0
>>884
なんかSF談義になってるw
そりゃあその名のとおり「ウラシマ効果」なんてのがあるくらいだから。
桃太郎の場合は、敵が鬼でなく怪獣だったり、桃から生まれる理由とプロセスを(こじつけでも)きちんと書けば立派なSFだね。
891名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:48:16 ID:hOTxQOhl0
>>886
「サイエンス」フィクションの進化も終ったねぇ。
ラリイニーヴンあたりから進化してない。

サイバーパンクとかラノベとかにトドメさされたかな。
892名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:49:25 ID:j9wcb3UxO
主人公にカッコイイ決めゼリフ用意しとけば売れる
893名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:49:32 ID:qoVCKflf0
テクだけ学んでも自分に身近な事象を書いたら、たまたま共感されてウケたぐらいにしかならん
世の中の動きや人と意見交換を多く経験して、そのなかから自分が社会に訴えたい事を
書いていかなければ、モノ書きとして大成しないんじゃね?
894名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:49:54 ID:d5MWnLiq0
>>888
宇宙船が出てくるものは例外なくSFだろー
895アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2010/06/30(水) 19:50:36 ID:H4Fc3Yqo0 BE:706457478-2BP(2444)
>>890
竹取物語もうっかりしたらSF。
源氏物語はラノベ。
896名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:50:49 ID:udXw9QDk0
昔の大衆小説を今風に書き直すだけでラノベができそう
ドン・キホーテを今風に直したら売れるぞきっと
897名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:50:54 ID:HyNPY3E00
>>885
そういうところに挑戦してみるのも面白いんじゃね
898名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:51:15 ID:05kCIJ4D0
>>891
技術開発が上限に達しつつあるからね・・・

手塚アニメで語られた夢の多くが研究が進めば進むほど
不可能なことが明らかになってきているからね
899名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:51:39 ID:DvTTj2H80
>>894
いや、そうすると、ドラゴンボールもSFになってしまう。
900名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:51:44 ID:jeR25JKU0
>>821
野尻抱介や山本弘はラノベ作家だから、どんな作品もラノベだ! SFとは認めない!
と強弁するSFまにあは、実際にいるよなあ……
901名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:51:57 ID:cFnMuApd0
>>892
その頃にはお前は八つ裂きになってるだろうがな
902名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:52:58 ID:CCuN6Kim0
>>891
科学の発達が人を必ずしも幸せにしないことにみんなが気がついたことがSF衰退の主要因かもなあ。
万博万歳、高度経済成長万歳な時代の文化なのかもね。

バブルがはじけて、オウム真理教なんてのもでてきて、なんかやになっちゃった。
903名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:53:11 ID:y0z19F690
>>898
科学技術の発展から外挿した未来像に人間を入れるのが難しくなっているんだよ。
904名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:53:18 ID:Sng9CT5cO
>>889
重心が釣り合う位置を中心にぐるぐる回り続けるのか。
905名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:53:34 ID:TRUg0ao70
幻想科学(ファンタジーサイエンス)=SFでいいやん
906名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:53:46 ID:f7oINg210
SFを語るヤツが現れたらスレのレベルが下がったな
907名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:54:16 ID:XxHS6GOp0
かわいい子が書けば売れるよ。
908名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:54:29 ID:8CVx5BBT0
909名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:54:44 ID:zGDjSKLLO
アルスラーン戦記はどうなった
910名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:54:54 ID:l0bj0tEMO
>>896
心中物とか好色物とかをラノベにしたらどうなるだろう。
911名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:55:06 ID:wR/y3YM70
ハカセが出てくるズッコケ三人組はSFだな
912名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:55:09 ID:CCuN6Kim0
>>900
ラプラスの魔はSFだとおもたけどな。
いくつかのアプリオリ以外は科学的な論理でなりたってた。
913名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:55:31 ID:05kCIJ4D0
>>899
死んだのが無しになる要素はファンタジーだろ・・・
ED曲でもファンタジーと明言しているし
914名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:55:47 ID:5BzRy/uD0
>>895
源氏物語=ラノベっていうのは、まさにその通りだと思う。
いや対象読者から鑑みると、ハーレクイン・ロマンスかw

>>896
実は設定のいただきってのは、ラノベに限らずやってたりするw
それと坂口安吾や夢野久作の作品をラノベ風にアレンジして出しているのもあったはず。
915名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:55:57 ID:d5MWnLiq0
>>899
主人公からして宇宙船でやってきた異星人で、人造人間やらパンツァーファウスト撃ってくる山賊やらと戦って
同郷の異星人やもっと強い異星人やソレのサイボーグとも戦って
あげくに主人公らの遺伝子を組み込んだ生命体が未来からやってくるような物語がSFじゃないわけがないw
もちろんキン肉マンだってSF
916名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:56:49 ID:GQxy8hVX0
ああ、宇宙船が出てきたらその時点でSFだな
問題は宇宙船が日常にある人々の生活様式や意識まで
突っ込んで書けるかどうかなんだが……
ラノベSFなら日常の延長でもいいか
917名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:57:04 ID:kRN41v2v0
ライトノベルなら漏れでも書けそうだな
いっちょ物書き目指しますか
918名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:57:09 ID:V3VZnzIQ0
                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ 
                         |∧   
                     /  / 
                 (^o^)/ てめえが何でも 
                /(  )    思い通りに出来るってなら 
       (^o^) 三  / / > 
 \     (\\ 三 
 (/o^)  < \ 三  
 ( / 
 / く  まずはそのふざけた 
       幻想をぶち壊す 
919名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:57:41 ID:CCuN6Kim0
>>918
ジョジョはSFだよね
920名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:57:54 ID:y0z19F690
>>899
> いや、そうすると、ドラゴンボールもSFになってしまう。

ドラゴンボールはふつうに格闘テーマSF(なんだそりゃ)
921名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:57:56 ID:kxHkFbsF0
>>900
山本弘って一般→ラノベ→一般だろ。
一度でもラノベ書いたらアウトなの?
922名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:58:20 ID:5BzRy/uD0
>>910
心中物はケータイ小説がそれにあたり
好色物は、漫画・アニメ・ラノベに限らず、ハーレム物としてすでにジャンルが確立してるよ。
923名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 19:58:32 ID:DvTTj2H80
>>915
すごい説得力だw
924名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:00:46 ID:vBIVbRTv0
>>921
文壇においては、芸能人がAVに出るに等しい。
925名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:01:22 ID:TRUg0ao70
>>916
スペースシャトルや偵察衛生くらいが地球の周りを回る位は
もう日常だからSFとは言えないだろ
926名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:01:54 ID:GcrIyZO90
>>914
ハーレクインロマンスって中身読んだこと無いんだけど
ラノベより面白い?
927名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:01:56 ID:d5MWnLiq0
>>904
それだと自分も振り回されちゃって格好悪いから、スラスターで自分を中心に回るように頑張るとカコイイ

>>910
脳内麻薬をバンバン出るように改造されたエロサイボーグが快感で脳焼き切れて死ぬ心中モノとか
あ、べつにSFじゃなくてもいいんだよなラノベの要件さえ満たせば
928名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:02:19 ID:l0bj0tEMO
>>917
書き始めたら最後まで書き終えるように。ゆめゆめ途中で
投げ出すことのないように。



物書き系の先輩から教わった忠告。
「作品の終わりを宣告できるのは作者だけだ」
929名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:02:45 ID:05kCIJ4D0
>>927
「ライト」の要素を失うような気がするが・・・
930名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:03:12 ID:5BzRy/uD0
>>924
すげぇ的確な例えで笑ったw

とすれば桜庭一樹に直木賞を獲られたなんてのは
AV女優がアカデミー女優賞を取ったようなものかw
931名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:03:31 ID:CCuN6Kim0
ライトノベル=右翼小説
932名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:03:38 ID:4fOm9uiU0
二列目までしか生徒がいないから写真撮る方も大変だな。>写真
933名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:03:42 ID:05kCIJ4D0
>>928
でも編集部は勝手に終わったりいつまでも続けるのは許さないんでしょ?
934名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:04:20 ID:y0z19F690
「儂の目の黒いうちは、死んでもSFなんかに賞は取らせん」
935名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:05:18 ID:d5MWnLiq0
>>929
じゃあ冒頭でいきなり主人公とヒロインが心中したとこから始まって
その幽霊のもとにいろんな女の子が押しかけてくる心中モノとか
936名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:05:22 ID:5BzRy/uD0
>>926

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」をお奨めする貴方が読んだら、三行で発狂するw
937名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:07:02 ID:jeR25JKU0
>>933
その台詞は禁則事項です
938名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:07:23 ID:05kCIJ4D0
>>935
普通
939名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:08:48 ID:y0z19F690
>>926
ああいうのは、「ロマンス小説」「ロマンスノベル」と総称される。
ハーレクインの他にも、翻訳小説を扱っている出版社はどこもかしこも
手を出してるじゃん。

早川書房も手を出したし。

あまり一般には話題にならないけど、大トレンドなんだよな。
940名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:09:00 ID:4fYFf1nA0
中学生のときにコナン・ドイルやエドガー・R・バロウズあたりでワクワクしたんだが・・・今はアニメで見てしまうのですっかりSF本から遠のいたな
941名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:09:53 ID:l0bj0tEMO
>>935
そいえば、心中じゃないけどいきなり主人公が死んだところから
始まるゲームがあったな。
942名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:10:06 ID:TRUg0ao70
>>936
自分はamazonで「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」の商品説明読んだだけで発狂しそうになった。
943名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:10:39 ID:vBIVbRTv0
>>930
まあ、美保純みたいなもんだな。
944名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:11:20 ID:PO1eSvAj0
とりあえずネタに詰ったら2泊3日くらいの旅行にさいころ振って出かけるといいよ
945名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:12:30 ID:VuDr4TwHO
>>816
もういいよ、すこし(S)ふしぎ(F)で
946名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:12:34 ID:kxHkFbsF0
>>938
恋仲にある二人が自殺なんて感覚は現代にはないんじゃね?
自殺オフに出席したら、周りは皆女の子だった、ぐらいかなぁ。
947名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:13:18 ID:/b5hzF8o0
正直に白状すると、火星のプリンセスなんかあのイラストに騙されてなきゃ買ってない
もちろん旧装丁のほう
948名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:15:16 ID:/m1xrqFV0
へー、がんばってほしいね。

今のところ、学園物がはやってるのかな。

萌えもかな。
949名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:15:26 ID:CCuN6Kim0
>>947
火星シリーズは外人もあんな妄想をするんだなあという感慨があったな
950名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:16:14 ID:jdBamaP50
>>942
見てみたけどこれだけで吹いた
951名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:16:14 ID:05kCIJ4D0
>>946
まぁベタなネタだが・・・
自殺したら幽霊になっちゃって、それをウザがった家族が雇った
除霊師に覆い回されるドタバタコメディでいいんじゃない?
952名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:18:12 ID:VuDr4TwHO
>>896
だってドン・キて普通にラノベだろ。
痴呆老人の徘徊話だがw
953名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:18:53 ID:Jc8C0GwL0
>>951
赤塚先生のマンガみたいなストーリーだね
954名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:19:53 ID:efzLB3kr0
http://www.tohogakuen.ac.jp/ex/procedure/index.php#expenses
学費高いな
こんなにするの
955名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:20:44 ID:05kCIJ4D0
>>953
主人公がロリ好きで除霊師がロリ体型なら典型的なラノベストーリーになる
956名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:21:15 ID:l0bj0tEMO
>>951
自殺したのが男で、女の子の除霊師に除霊させられようとしたのに、
なぜか呪文を唱えるのをやめてしまう、そのわけは…とか
いろいろと設定くっつければ面白いかも。
957名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:21:22 ID:05kCIJ4D0
>>954
素質の無いバカを騙して金を巻き上げるシステムだもん
958名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:21:21 ID:VuDr4TwHO
>>926
twitterにハーレクインbotがあるからそれ読んでみたらw
ある意味面白いよ
959名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:23:12 ID:GjGooU8E0
次はケータイ小説専門学校だなwww
頭の程度はどっちも同じだし、流行るだろ
960名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:25:07 ID:jdBamaP50
前に代々木アニメーション学園だかってのが有ったけど
どうなったんだっけ?
961名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:25:09 ID:aMiR3bYz0
>>957
私学の普通科みたいだなw
特進に優秀な奴を無料で集めて、東大京大の進学実績作って
普通科にバカを詰め込んで高額の学費を徴収すると
962名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:27:52 ID:DvTTj2H80
教えてるのは一冊も本を書いたことのないようなやつだったりするんだよな
肩書きは「一流」出版社の編集者とかじゃね?
963名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:29:40 ID:2cmLxoxe0
儲かるとは思えんしましてや生計を立てるなんて
964名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:30:29 ID:05kCIJ4D0
>>962
まぁ1000人集めれば1人くらいは小ヒット当てれる小物は排出できるだろうからね・・・
965名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:30:29 ID:Sng9CT5cO
>>962
教えを受けるなら一流の作家よりベテランの編集者という言葉がある。
売れる作品を知ってるのは編集者。
966名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:32:02 ID:2cmLxoxe0
民間の天下り先か?w
967名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:32:19 ID:05kCIJ4D0
>>965
そりゃ編集者はアニメ化からノベルティまで視野に入れて漫画家を誘導するのが仕事だもんね・・・
作品の内容も当然読者に迎合した王道になりやすいし採用率が高い
968名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:32:55 ID:y0z19F690
それよりおまいら、ラノベ界パクリ検出チームが難題にぶち当たって困ってるから
だれか助けてやれ。
969名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:33:24 ID:5BzRy/uD0
その専門学校に行くより、このスレを読んだほうがためになるような気がするw
970名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:34:02 ID:aMiR3bYz0
文章を教わるんだったら、俺だったら文学部行くか、とか思うけどなぁ
個人的には、一番正しい文章教えてくれるのは、理系学部の院だと思うけどw
文章に、わずかの論理的瑕疵も、矛盾も、装飾も許してくれない
完璧な日本語で、完璧にシンプルな文章を求められる
971名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:34:54 ID:vv3S6zS+0
>>968
ラボ先生のコメントはまだ><
972名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:35:12 ID:nLDVbSaD0
今のラノベが100年後には純文学として扱われていて
文系学生が真剣に学問してたらおもしろいな。
973名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:35:36 ID:cFnMuApd0
普通に文学部で良いね
知識は学校じゃなくても独学で何とかなる
974名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:36:06 ID:qWgB7Zjg0
主人公の名前を考えるだけで1学期が終わりそう
975名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:36:14 ID:aMiR3bYz0
>>968
心底くだらない事してる奴がいるんだなぁ
人の足をひっぱって、何が楽しいんだろう?

もっと有意義な時間の使い方は無いのか
976名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:36:25 ID:DvTTj2H80
ラノベはわからんが、漫画はたぶんそうなるだろうな
977名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:37:59 ID:hOTxQOhl0
>>965
それが日本の芸術が伸びない最大の原因。
サラリーマンごときが作家の才能を伸ばしせわきゃない、才能あれば編集じゃなく作家やってるんだし。

キバヤシみたいな、箱に入ってどこにも飛び出さないそこそこ売れる作品が限界。
978名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:38:00 ID:05kCIJ4D0
>>968
まぁ難しいよな
文節抽出だとヒット率がさがるし、単語抽出だとヒットしまくって役に立たない

パクリかどうかを決めるのは結果的に人間の感性と思い込みだもん
979名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:40:20 ID:PO1eSvAj0
古典SFを読みながら
「携帯電話とか思いつけよアホwww」
とか
「はやぶさたんに謝れwww」
とか
つっこみながら読むと凄く楽しいよね
980名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:41:10 ID:hOTxQOhl0
専門学校てのは、
講師、卒業生とのコネを作るところだからね。
1)能力+コネ
この人が売れるのは当然だけど、そうでない場合、
2)コネのみ
3)才能のみ(基本売れない)
この2、3の順がおかしい。
981名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:41:14 ID:bwAMIjZzO
>>977
喧嘩別れして編集者が変わった途端に
売れなくなる人気作家は結構いるよ
982名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:42:36 ID:nLDVbSaD0
>>978
文節や設定のパクリをあげつらうのは趣味じゃないが、
作者がここから流用してるのかぁ・・・ってニヤリとするのは好き。
983名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:43:14 ID:e2jB1BVJ0
ライトノベルとか部屋に置いとけないから普通の人は読まないだろ。
と、思ってたけど狼と香辛料だけは読んでます。
984名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:44:36 ID:DvTTj2H80
「1ヶ月に読んだ本の数の中にラノベは入れていいの?」
985名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:44:45 ID:6UyEz7S0P
>>930
うぶちんの立場が・・・

上のSF談義だとアルトネリコもSFになりそうだがどうなんだろ
986名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:45:41 ID:aMiR3bYz0
>>978
大体、文章を丸のまま写して、同じ小説書くならともかく、章構成とか参考にするのは普通だろ
むしろ、無意識に今までに読んだ読書経験の中から出てくるだろうし
詩とかのフレーズをセリフに取り込んだりとか、過去の名作や明治の文豪でも普通にやってるじゃんね
悪いことでも何でもない

人の仕事になんくせつけたい屑が多いんだろうな。自分がそいつより優位に立ってる気がするからw
987名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:46:09 ID:qiOGF7UTO
>>981
そんな短気な編集者はいい仕事を作家に回さず止めちまうだろう
988名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:47:25 ID:zRm1JOXX0
悲しいを悲しいと書くのがラノベ
まあ面白ければいいんだけどね
989名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:47:26 ID:jdBamaP50
しかしなんだかんだで結構読んでるなおまいら
990名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:47:38 ID:nLDVbSaD0
科学的こじつけがあればSFで良いんじゃね?

最近のSF小説なら膜宇宙論とかエッセンスに加えてるのかな・・・
991名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:47:53 ID:DvTTj2H80
作家にとっては「作品」でも編集者にとっては「商品」だからな
けんかにもなるだろう
992名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:48:16 ID:cFnMuApd0
>>965
読者に媚びた感じになるのはそのせいか
993名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:48:50 ID:aMiR3bYz0
>>989
活字中毒だもん
小学校の図書室にある本は、卒業までに戦没者名簿まで含めて全部読んだ
中学、高校でも、900冊は借りたな
今でも月に20冊は読む。読んでない本が、手の届く所にないと落ち着かない
994出世ウホφ ★:2010/06/30(水) 20:50:52 ID:???0
次スレどうぞ

【社会】ライトノベルが人気 作家デビューを目指して専門学校に通う人も★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1277898627/l50
995名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:51:07 ID:Sng9CT5cO
>>977
> それが日本の芸術が伸びない最大の原因。
むしろ逆。
作家の足りない部分を最大限補ったり長所を伸ばすのが編集者
996名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:53:32 ID:DvTTj2H80
>>995
そんな優秀な編集者はいるのかなあ・・・
そういう編集者にあたったら幸せだね。
997名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:54:27 ID:nLDVbSaD0
>>996
数をこなすのに必死で、育てる余裕がないように思うけどな。
998名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:55:06 ID:Sng9CT5cO
>>996
名作家の裏に名編集者ありとは言うが、実力とあとは運だろうな。
時代によっても違うだろうし。
999名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:56:07 ID:TRUg0ao70
15年経過した作品が100円で買えるようになったら
日本の電子書籍に夜明けが来るな
1000名無しさん@十周年:2010/06/30(水) 20:56:08 ID:hOTxQOhl0
>>995
そんな有能な人間は現在の出版業界にはいません。
一度持ち込みなりしてみるといい。
もし作家希望でそう思ってるなら、
白馬の王子様信仰でしかないからやめなよ。
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