【USA】ほぼ全社がグーグル電子書籍承認

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1帰社倶楽部φ ★
米インターネット検索大手グーグルが進める書籍の電子化を、米国のほぼすべての出版社が
承認していることが9日分かった。電子化を承認した上でグーグルが展開している電子書籍の
販売促進活動に参加を決めた著者や出版社の数は、同日までに2万5千を突破した。
共同通信の取材に対し、グーグルが明らかにした。

参加を決めた出版社などが扱う書籍数は200万点に達する。グーグルは6月下旬にも
ネットを通じた電子書籍の販売を始める計画だが、著作権が切れた書籍も含めると取り扱う
書籍数は400万点に上り、世界最大の「バーチャル(仮想)書店」が誕生する。

大手から中小まで出版社の足並みがそろったことで、米国の書籍は今後、ほぼ例外なく
電子化の対象となる。印刷本からデジタル本へのシフトが急速に進むことになる。
米ネット小売り大手のアマゾン・コムや米電子機器大手アップルなどの参入で急成長を
続けている米電子書籍市場は、グーグルによる巨大書店の登場で拡大に拍車がかかりそうだ。
グーグルは販促活動への参加者について、詳細の説明は避けたが「ほとんどすべての米出版社を含む」
と明言した。

2010/05/10 09:49【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051001000155.html

[関連スレ]
【社会】埼玉の女子高生(15)「携帯電話やパソコンだと本は読みづらいと思う」 電子書籍は本当に便利か?産経新聞・日本の議論★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1273395940/
2名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:38:29 ID:YTseFA/a0
グーグルはサイバーテロで中国と北朝鮮を滅ぼすべき
3名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:39:05 ID:z9m9a66N0
日本だけ取り残された
4名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:39:36 ID:vMhFvAdB0
早くしてー積みタワーの限界が近い><
5名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:40:30 ID:6rsKXcMW0
キンデルは早く漢字対応しろ!!
6名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:40:33 ID:12gGnil60
のちのスカイネットである。
7名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:40:35 ID:lIagh7280
さすがだな。グーテンベルクもびっくりだ。
8名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:41:28 ID:6uJM2GkC0
コンテンツ作成者に金が落ちるまでの間に巣食う搾取者の数が減るのは良いこと。
9名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:41:30 ID:oQXDPm8V0
【社会】電子書籍は本当に便利か…日本人は紙の本への愛着が深く…
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1273365660/l50

こんな記事が日本じゃまかり通ってるくらいだから、音楽配信に続いて時流に乗れないのは確実だろうな
10名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:41:46 ID:j70gqhAe0
日本は殆どの出版社が拒否するんだろうな
11名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:42:07 ID:z9m9a66N0
日本もiPadのようなのを造ればいいんだよ
漫画の英語版などを独占配信させて、世界シェアを奪うんだ
12名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:43:40 ID:dQUe/sY/P
これは先にググルに囲い込まれて
アポー涙目ってことか?
13名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:44:14 ID:6trq957m0
検索技術がここまで発達した時代に
検索できないメディアに拘り続けるほど愚かなことはなかろう
14名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:45:15 ID:p2yCeZ/x0
ああ、無料公開じゃなくて販売なのか。なら問題ないな。
Googleのだと、どこでも見れるけどデータをこちら側で保存できないらしいな。
15名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:46:40 ID:clpD8+uH0
日本オワタ
16名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:46:40 ID:pYgjec360
再販制度の終わりの始まりw

>>3
どこまで持つかねw出版数って文化力のバロメータだから
意外に重要だしw需要圧力もあるから少しずつ移行せざろうえない
だろうなw
専門書・学術書・だけでもかなり助かる。
17名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:48:12 ID:6uJM2GkC0
コンテンツ作成者に必要なのは宣伝と販売路。
電子書籍の場合、宣伝が問題だね。
18名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:48:35 ID:DJaKMxN+0
いいことかんがえた。
電子書籍の画面をコピーしたらいいんだ
19名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:52:51 ID:1Kdo7shS0
読者をとるか、作者をとるか。
20名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:55:20 ID:yOfAEe0IP
>>19
小説なんかだとデータ量が小さいから、絶版が無くなって作者にも益が有るんじゃね?
21名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 11:59:08 ID:jPVXf7S50
編集者の弱肉強食時代になってしまえ
22名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:01:09 ID:zxUfP7XZ0
>>17
面白いものは今のネット社会では自然と伝わるもんよ
23名無しさん@+周年:2010/05/10(月) 12:02:40 ID:I3IttSyU0
二階の床を破壊する本の山もハードディスク1〜2個に収まる時代か
そのうちのハードディスクも形が変わって保存性もさらによくなるだろうし
読んだ一生分の本をいつでも検索し見られる時代くる
24名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:04:27 ID:6uJM2GkC0
>>22
確かに。ネットなら言語の壁も越えてくか。

コンテンツ軽視の時代に少しでもお金に変わればいいな。
25名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:06:10 ID:EwN9rGKz0
読者や作者にとっては利する点の方が大きいと思うが
問題は出版社と書店だな・・・
26名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:06:52 ID:He5e2C6x0
一方そのころ日本では
27名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:06:58 ID:7ziau02A0
>>22
> 面白いものは今のネット社会では自然と伝わるもんよ

「これは良いものだから広めないと!!」という有志の努力を「自然」とか言うな〜!!
28名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:09:57 ID:z9m9a66N0
>>20
新刊の売り上げが落ちるというデメリットもあるけどな
29名無しさん@+周年:2010/05/10(月) 12:10:17 ID:I3IttSyU0
>>27
>これは良いものだから広めないと!!
某宗教団体信者も同じこと言ってましたw
30名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:12:10 ID:3QzJy0swO
拒否だ、こんなもの。

著作権無視のGoogleを日本から叩き出せ
31名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:13:39 ID:z9m9a66N0
これは、プロ作家と同人作家の垣根を無くす革命になるかもしれない
中抜きってどんくらいになるんだろ
32名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:14:35 ID:wUxFaRf90
ネット社会とかに限らず、ある変化が起きれば、
それまで伝わりにくかったものが伝わると同時に、
伝わりにくくなるものも出てくる可能性も考えないと。

音楽史を大学の教養でちょっと取ってたんだが、
スコアの発明開発は、多くの音楽を後世に遺したが、
同時に多くの、スコアにならなかった伝承音楽が消えていったらしい。
33名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:14:54 ID:zxUfP7XZ0
これだと、そもそも作者が編集を通す必要もなくなるんだよな
価値を直接生み出した人だけが得をする仕組みってのは、まぁ本来のあり方ではあるよな
34名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:14:54 ID:NjtdS8af0
数年後の日本

【社会】若者の紙媒体離れ進む。原因は電子書籍か
35名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:15:50 ID:XoyL6Imv0
>>30
これは無視してないでしょ・・・
36名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:18:00 ID:z9m9a66N0
>>32
でも後戻りは出来ないんだよ。

デメリットとして、

本屋の売り上げが落ちる
出版社の利益が減る
製本関係の売り上げが減る
これらに関係する雇用が減る

とか、あるかもしれないが、金が消えるわけじゃないので
別のところで需要を造ればいいじゃないか
37名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:22:36 ID:hd5ZMyls0
>>36
本屋は、SDカード販売すればいいな。
38名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:23:35 ID:XoyL6Imv0
本買うとダウンロードするコードついてくるとか。
39名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:24:02 ID:vHMSAxGr0
著作権というか、今の日本は編集者のための権利だから編集権みたいなもん
そんな時代はもう終わり
40名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:26:02 ID:zxUfP7XZ0
読者のデメリットをあえてひとつ上げれば、立ち読みで読みたい所だけ読んで終わり、とはいかなくなるかもな
まぁ欲しいものには金を出すっつーのが世の中の基本だからしゃーないと言えばしゃーないんだけどね
まぁでもどうせ違法うpとかされるだろうし同じか
41名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:26:35 ID:EwN9rGKz0
既存の書籍販売システムとの共存は難しいよね

コンビニに設置してある各種発券機みたく
書店に特殊なデータダウンロード用機材設置して手数料稼ぐとか?
42名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:27:28 ID:jPVXf7S50
>>33
そこまで一気にフラットになると、
一部ネットメディアの記事みたいな、まるで校正・校閲できてない商品が主流化しそうでイヤだな。
43名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:29:51 ID:XoyL6Imv0
>>42
あとでバグ修正したパッチを購入者に配布すればいいや
みたいなエロゲ商法がorz...
44名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:29:55 ID:SnH0cpPVi
結局こうなった
建前と本音みたいな構図だね
45名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:30:16 ID:wUFPYjOBP
はい!日本、またガラパゴス化決定!w
46名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:30:31 ID:MdlVpbwJ0
夢のグーグル帝国

日本人にとってはどうか知らんが・・
47名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:31:53 ID:3NqjNVhS0
>>42
誤字脱字の指摘もそうだけど、「不適切な表現」の指摘をすることで、変な団体がクレームねじこんでくる
確率を下げるというのも重要ではないかと。
あと、そういう団体がクレームを実際にねじ込んできたとき、著者個人よりは出版社が対応したほうが
大抵の場合いい結果になるだろうし。
出版社とか編集社というものはそういう仕事もしているわけだから。
48名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:32:37 ID:8mny2dy+0
アメリカってのは消費者ニーズってのを錦の御旗にしてやれるからな
どっちかっていうとアメリカが特殊なだけ
欧州だってこんな簡単には進まないだろ
49名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:34:15 ID:wUFPYjOBP
>>30
おまえ、どーせチャンコロだろ?
お前が勝手に首吊ればいいじゃんw
50名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:34:21 ID:YOXJwlqa0
印刷会社死亡だな
51名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:34:43 ID:w5u7hlnC0
これはipadで接続させんの?
52名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:35:36 ID:TOSwlvHt0
製紙会社勤務の俺、超涙目wwworz

53名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:35:52 ID:EwN9rGKz0
>>48
特殊って点じゃ日本の出版事情の方がかなり特殊だよ
54名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:36:36 ID:QPm2UEPe0
この流れで教科書も電子化になる予感。
そうなったら教科書刷ってる会社は潰れるな。

出版会社は必死に生き残りの道を探ってるようだがどうなることやらね。
今の流通とお金の流れが一気に変わる。
55名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:36:52 ID:TWAvanNw0
>>16
>せざろうえない
もう少し本でも読めw
56名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:37:47 ID:kZnngnwI0
日本でも作家個人とか作家集団とか、ベンチャーとかが組んで
こういう事に参加しようって動きはあるんだけどね・・・・素人ばっかりだけど
プロ作家とかがやり出したらまた違ってくるんだろうけど
出版社が自分ところも電子書籍商売しない限りプロは絶対参加できないだろうしなぁ

しかも日本の出版社がやったら、またどーでもいい独自フォーマットとか
やりだすんだろ?アホもいいとこ
57名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:38:17 ID:owghw93J0
ドラッグアンドドロップでメモしたり、検索で引用できるなら紙の本でなくてもいいや
58名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:39:13 ID:wUxFaRf90
>>36
いや産業としてのことじゃなく、紙文化が大きな市場だ、という前提の元に
成り立っているような内容のものだよ。

出版ではすぐには思いつかないけど、音楽のスコアってのは、基本的に
当時のピアノを抜きにしては語れない、ピアノでの再現に向かない音楽が
かなり絶えてしまったのだそうで…

当時、同時に興っていたツーリズムによって、貴族や大商人の援助による
作曲家演奏家が欧州を巡るというマーケットが形成されていく中で、
そこから漏れた演奏家やその手になる楽曲が潰えていったと。

今現在在る、紙媒体という巨大市場があるから生存しているものが、
巨大市場でなくなることで、消えるんじゃないか、ということ。
59名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:39:15 ID:t0W2V8G20
後にタイムマシンって映画のように使われるのか
60名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:39:46 ID:hBF0epS6P
【規制】電子書籍における検閲『働きマン』は胸が見えたのでアウト!?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1273223540/
61名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:40:22 ID:w5u7hlnC0
紙への印刷技術伝承・継承が一気に減るだろうな。
閲覧の多様性がどんどん無くなる。
62名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:43:09 ID:jiEc9iw10
アメリカの場合、すでに多数の書籍が
テキスト化されて、違法にうpされてるんだよ。
63名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:45:11 ID:TROD7C0g0
>>8
減った分著作権無視の不法頒布でトントン、って俺は思ってるけどねぇ。
64名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:49:30 ID:KST8rjeB0
海外の出版社ってこの先どう生き残るつもりなんだ・・・?
65名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:49:33 ID:U/Svztfb0
これって、googleが定めた期限までに
拒否通知を送ってこなかった分については
一律電子化を認めると見なすって
話じゃなかったっけ?
66名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 12:54:12 ID:wL1/VsRc0
googleも強引に正面突破だもんなぁ、googleの影響力、資金力を前にして大手出版社と言えども
反発するより、黙って手を結ぶしかなかった。(巨大な販売チャネルを失うかもしれない危機感)

「皆の意見を集約して納得の行く方法で」なんていうチンタラした
日本型の物の進め方ではこうはいかん。

電子出版市場もアメリカにやられそうだな。

可能性としては出版と縁が薄くて、国内ネットに影響力のある企業のどこかがgoogleの
ように乱暴とも思える方法で電子化を推進しそれにどこか一社でも大手出版が乗れば
雪崩を打つかもしれない。

67名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:00:10 ID:NIAp4A8b0
本は、言語の壁があるから
たいした影響はないだろ

日本語の本なんて、もともと外国では売れない。
むこうの出版社に翻訳してもらわないと。

逆に英語のハリーポッターが安いからって
それを読もうなんて日本人はほとんどいない。

問題は、日本語の本を勝手に電子化される可能性
68名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:03:39 ID:P7kaHR9F0
>>67
日本の閉鎖性に嫌気さしてる作家は米国で出版すればいいんじゃね?電子出版に言葉の壁はないような希ガス
2chのサーバはアメリカにあるけど全く言葉の壁はないぞ
69名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:03:44 ID:xPyXbb+ci
>>55
最後の一行を書いてみたかったんだろ
70名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:03:52 ID:oXI1wsZmP
日本の一番の問題は、フリーライダーが多い事。
それに対する教育や美意識が中国人と同レベル。
だから音楽関連なんかは市場が馬鹿みたいに縮小した。
それを見てる大手出版社が敬遠するのは当然で。
改革を嫌ってるというよりは、消費者が信用されていないってのが
正解でしょ。
71名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:05:14 ID:XLla57050
数人でやってるような出版社でも日本中の店舗に置いてもらえるようなものだな。
キワモノ過ぎてボツになったような本でも人の目に止まるな。
72名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:05:15 ID:Pbk6GF8U0
電子書籍が便利か便利じゃないかは使ってから判断すればいいのに
使う前から拒否する日本人は島国根性丸出しだな
73名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:06:59 ID:TtdeHlqh0
作家が好き勝手に書くと、
ケータイ小説みたいなものばっかりに
なりそう
74名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:10:49 ID:IRlK2ezy0
>>58
例えば?
電子書籍では表現できない、紙だけでできるようなコンテンツって何?
俺が思いつくのは、ごく稀にある、こすると匂いがする奴くらいだけど
75名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:13:48 ID:wUFPYjOBP
>>66
ここは下手に逆らわずに長いものに巻かれた方が得策。
これぐらい強引で適応できない奴は淘汰されるのを容認できるってのは強いよ。
取り残されて溺れない様に必死に藻掻くからな。企業としては健全だろうな。

ま、日本は流れを読めずに逆らって独自路線とって、
携帯電話と同じで孤立して沈没すんだろうけど。
76名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:14:51 ID:VJc1SZSe0
電子書籍端末なんて、SONYとかNECとか
昔から出してたし、青空文庫だってあるし
ケータイ小説なんかもうブーム終わってるし
別に珍しくもなんともない
77名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:16:53 ID:IRlK2ezy0
>>70
今でも立ち読みとかでフリーライダーは多いけどな

>>73
そういうのが買われるのならそれならそれでいいんじゃね?
78名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:17:00 ID:L1h3Pph70




一番涙目なのは本屋







79名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:18:05 ID:3NqjNVhS0
>>58
PCの普及でペーパーレスが進むかと思ったらオフィスでもガンガン紙は使用されているし、
ウォシュレットの登場でトイレットペーパーの需要が減るかと思ったら、水に濡れた尻を
拭く為にむしろ使用量が増えたわけだし。
紙による出版が何割電子媒体に持っていかれるかまだ判らないわけで、どの程度影響が
出るのか具体的判断は可能なのだろうか?
不安だけ叫んで何もせず、海外からの流れに逆らえずに結局主導権を取られてしまうだけ
じゃないだろうかね?
80名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:30:28 ID:Cl27OEm80
産経(笑)
81名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:32:40 ID:vmgRtFs80
もう本屋なんて消えて無くなる時代なのか
82名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:32:40 ID:dS8CHNG30
一方、日本では手持ちの書籍のスキャンサービスが2chで叩かれてましたとさw
83名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:33:33 ID:ZqG9/mrZ0
アイデア出しや資料収集の協力をする。
自己満足・オナニーに過ぎない物を作品としてしあげるべく協力する。
第三者の目から発表前に意見を述べてフィードバックに役立てる。
誤字脱字や表記ブレをチェックして校正する。
遅筆な作者の尻を叩く。

編集者のメリットってこんなもんか?
デメリットはピンハネされるってことのみだろうし、上に書いたようなメリット分を
金で買うと考えたら、作者+編集プロダクションで電子書籍作成ってスタイルは
ありうるかも。
印刷・取次・書店は潰れるだろうけど…
84名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:33:35 ID:hrvI5mnnP
>>76
ソニーのリブリエ、持ってたけどKindleとは全く別ものてくらい酷かったよ。

電子書籍は駅の売店くらいの品揃えしかなかったし、一定期間で読めなくなる
仕掛けがしてあるし、その割に高いし、変な独自フォーマットで自前でデータ
作るのも面倒だし、結局捨てちまった。
85名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:38:35 ID:smbYFv6k0
本屋は「BOOKSCAN」みたいなサービスか、その取次を始めれば良いんじゃね?
今まで売った本、これから出る雑誌なんかを電子化する事で当分食えると思うな。
86名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:40:12 ID:N6wlLt9K0
打撃を受けるのは紙・インク・製本屋だな。
印刷屋は媒体が変わるだけだからさほどかわらんだろう。
87名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 13:42:40 ID:jPVXf7S50
大手よりも、むしろ規模の小さいところ、特に学術系がさっさと参入してくれたらいいな。
88名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 14:20:22 ID:Je3BCRpf0
出来てせいぜい250年くらいの国だしほとんどの文書はタイプライタで書かれてるから電子化はらくだよね。
89名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 14:52:20 ID:KOkIIy9oP
読みたい本が絶版や在庫なしになってて
amazonの出品者が法外な値をつけた臭い本買うくらいなら
電子書籍の方がいいわ。
90名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 14:58:36 ID:Pua++99X0
>>3
アメリカの書籍市場規模って、日本の何分の一か知ってる?
91名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:06:20 ID:L1h3Pph70


最終的に、紙はトイレットペーパーだけになるよ




トイレットペーパー産業は安泰だな


人がうんこし続ける限り潰れないから


92名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:12:09 ID:8GpsPZeM0
紙メディアは本格的に終わったのか、、
93名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:24:14 ID:JbDhbTn00
本があるうちに買い占めしておこう。
94名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:31:52 ID:M9b/Cc+u0
>>68
そうだねぇ。日本の狭い世界だけでなく
全世界ベストセラーになったら桁違いだもんな。
95名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:32:18 ID:z9m9a66N0
>>90
知らないが、漫画を除けば同程度と推定する
英語の市場規模が大きいのがうらやましいんだよね
専門書とか英語ばっか
96名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:46:50 ID:mzIDDMTq0
う〜ん、「だいたいこの辺のページだったかな?」って感じであたりをつける分には
紙の方がいいんだよね。指はさんでいくつかのページを見比べたりする時も

まあ電子書籍もインターフェースが改善されていくだろうから、期待してます
せめてアンダーラインひいたり、落書きできるようにして下さい
97名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:50:11 ID:KOkIIy9oP
>96
電子書籍なんだから検索できるだろ。
そっちの方がはるかに便利だ。
98名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:52:09 ID:E0QZP/AO0
電子書籍化が日本でも進んだとして
既に持ってる本のデータは無料でくれ

バラしてスキャンとか時間かかりすぎだしスキャナも持ってないし
99名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:54:27 ID:JbDhbTn00
>>98
メディアが変わった時は買い替え需要が美味しいのにあなたバカですか?
レコードをCDと交換してくれましたか?
VHSをDVDと交換してくれましたか?
DVDをBDと交換してくれましたか?
100名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 15:54:29 ID:3NqjNVhS0
>>96
アンダーラインや付箋のような機能は既にある、あるいはなくてもすぐに出てくると思われ。
ソーシャルアンダーライン共有なんてアイディアも存在するそうですが、これが現時点で
実現されているかは存じません。でもまぁ、そう難しいことではない気がします。
101名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:00:30 ID:PXe+5y0P0
今でも電子書籍あるけど製本とか流通のコスト分安くなってない感じ
102名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:01:08 ID:9pqcF12T0
電子書籍大国ニッポン:ニュースモーニングサテライト:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/shincyouryu/post_1337.html
103名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:02:00 ID:miyGmToN0
どうやらグーグルは出版社に対し中間マージンや価格決定権をとらないことを
約束したと言う情報が。
これが本当だとすると、日本でも普及する可能性が非常に高い。
104名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:04:30 ID:HC8XDx420
出版社は乗り気だけど、本の流通の会社が反対してるって
聞いたけど。

Youtubeの動画流通革命の時もむしろテレビ局は乗り気だったって
105名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:05:55 ID:4W7RjfBY0
もう後はいつ買うかなんだけど
何でも初期に買う勇気とお金がない
106名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:06:43 ID:AAZqDDIw0
否定したらグーグル先生に全力で滅ぼされそうだし
107名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:07:15 ID:lkdPkSrX0
日本の出版社でどこが古代人から現代人に進化するでしょうかね
108名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:09:59 ID:PXe+5y0P0
まあ本には本の良さが当然あるが
蔵書がいくら増えても場所をとらず本棚ごと持ち運べるのも
また圧倒的な利便性だと本好きなら分かるはず
109名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:10:30 ID:DX7+aGQD0
こう言う時は最後まで粘って名前を売るしかないな
110名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:11:06 ID:3NqjNVhS0
>>101
なんか出版社側がおそるおそる試しに出している感じがする。
こっちを本業でやるぜ!という気が伝わってこないというか。
111名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:16:39 ID:tOQA53+J0
すでにデータは電子化されているからな。
キーボード文化だからこんなの当たり前。


日本はどこかが抜け出してその他が後を追う展開だろう。
ただ別に急ぐ必要もないので、しばらく何もないだろうな。
112名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:17:33 ID:4/XFw0MI0
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する     ←ここ
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する            ←ここ
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする     ←ここ
113名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:26:31 ID:upjWZzOqP

日本と同じように利権があっただろうに
将来を見越して押し通してしまうアメリカってやはりすごいと思う

114名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:29:42 ID:L1h3Pph70




電子書籍は「中古」っていう概念がないから



ブックオフは消える





115名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:31:37 ID:smbYFv6k0
>>114
そうか、そう考えると、あの組織が電子化を阻む方向に動くかも?w
116名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 16:32:39 ID:hBF0epS6P
>>115
電子書籍DL販売の値段が新刊と大差なければ古書需要は減らないと思うな
117名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:20:06 ID:b+2MNsFh0
もう少し小さい端末がほしいな、文庫本サイズが良い
今売られてるのはちょっとでかい
118名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:26:07 ID:miyGmToN0
>>115
創価学会VSグーグルw
そういえばグーグル中国共産党にも喧嘩売ったな。
池田の大作さんも胡錦濤と握手してるし。
グーグルには創価学会の悪口だらけだし。
119名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:28:47 ID:el2Lsg9x0
>>117
文庫より少しは大きくてもいいけど、ipadなんかはやっぱりでかすぎるね。持って歩く気にならんわ。
120名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:29:56 ID:KvHLYIio0
アマゾンはどーなんのん?
121名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:32:54 ID:4F0+Mdxt0
>>10
取次、印刷会社は死活問題になるな。
122名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:33:43 ID:8fKqUu500
別に紙の本を売るなと言ってるわけじゃないんだし
さっさと電子版出して欲しいよ
123名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:36:30 ID:3NqjNVhS0
辞書とか辞典、あと理科年表とかは電子書籍のほうが正直便利だと思う。
小説とかは紙の方が味わいがあるというのは同意するけど、旅行のときなんかに
長期だと沢山持ち運ぶのは苦痛だから、そういう時は電子書籍のほうが有利。
紙と並存する余地はあるんじゃないかなと思う。
124名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:38:04 ID:PXe+5y0P0
amazonはアマゾンキンドルとか前からやってるし
なか見検索とかで前から電子化視野に入れてるだろう
そのまま流用できる販売窓口として何も困らないはず
125名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:43:51 ID:N4crMZMr0
本は骨董になるのかねえ?
おれはなんとしても本をためておくよ。
20年後が楽しみだ。
126名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:46:33 ID:hOFYfVOX0
日本でどれくらい普及するかわからんが俺は今まで通り紙を買うよ。
本棚に並ばないってのは味気ない。
127名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:48:53 ID:N4crMZMr0
「15世紀にグーテンベルクが印刷技術を発明し、紙の本が広がったとき、
こんなものは濡れたら破れてしまうと、わざわざ羊皮紙に書き写させた
修道院があったそうです。
いま日本の出版業界で、電子書籍は普及せず、紙の本が残ると思ってい
る人は、その当時、どんな文化的変化があったかを知るべきです。そして、
いかに大きな変化があっても、書物という文化はちゃんと続いた。そう考
えると、紙の本はなくなる可能性があるし、なくなったからといって、電子
書籍が新たな本の文化になれば、さほどの問題ではないでしょう」
128名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:52:20 ID:iaGlqnPY0
>>127
その人、書誌学が分かってないんじゃないか?
実際初期の紙の本はほとんど残らなかったよ。紙質が悪かったから。
電子書籍も初期の規格不統一のものは危ないから、
電子化には賛成だが無理矢理押し進めるのには反対。
徐々に移行するのが望ましい。
129名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:52:25 ID:4F0+Mdxt0
>>126
同じカネを出して得られる情報料が増える(電子データの方が安価)としたら
少し考えちゃうかもな。
本を部屋の飾りにしたい人は別だろうけど。
130名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:52:31 ID:zjeR63oB0
そしてグーグル八分を受けた雑誌は表示すらされない独占状態になるわけだな
有料八分を行う企業にモラルなんて求められないし、いずれ問題になるだろうね
131名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:52:43 ID:L1h3Pph70
新書が紙で1400円 電子データで600円
だったら、9割が電子データで購入するだろうな



あと、印税のこと知ってるかおまえら
今の紙で本だしたときの印税は著者に10%だが、電子書籍の印税は、中抜きがないから70%な

要するに、100万部売って儲けた印税が電子書籍の場合700万部売ったのと同等著者に帰ってくるってこと

もちろん、前述した通り紙媒体から値段は下げるから、買う方も嬉しいし、著者も印税があがって嬉しい

WinWinってことだな


ただ、欠点があるとしたらそうだなぁ・・・出版、小売、印刷業者が全員無職になるってことか(笑)
132名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:53:13 ID:b+2MNsFh0
>>119
大きくてもジャンプやマガジンとかの漫画本サイズだなぁ
個人的にはパラダイムノベルとかの縦長でもいいと思う、下はボタン類で

幅と厚さが文庫本位だと鞄や服のポケットに収まりが良い
133名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:53:41 ID:N4crMZMr0
>>128
本と本屋がなくなる日そんなバカな!?
出版業界騒然黒船ついに襲来

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/498
134名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:54:01 ID:uXqqwtdK0
終わった
日本はまた利益を奪われるだけになるぞ
135名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:55:03 ID:0xFjM7Tg0
>>1
これは日本以外の国では、当然のように電子版も同時出版されるって事だな
日本だけは頑迷な著作権利権屋どもが電子版を認めずに没落していくと
136名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:55:21 ID:4F0+Mdxt0
>>131
出版はコンテンツの提供方法をうまくやれれば生き残れるだろ。
他はしらんけど。
137名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:56:01 ID:iaGlqnPY0
>>133
そんな妄想的な話はどうでもいいよ。
138名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:56:15 ID:4DjileT10
>>3
日本は時代を先取りしすぎたんだよ。
電子ブックは20年前に登場して10年前に一度終わったの。
139名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:56:52 ID:yAvqY4by0
エロ本とかどうすんの
とっさに数ページ前に戻るとかできるのか心配だ
140名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:57:13 ID:hBF0epS6P
出版社は編集業務とメディア展開等の版権管理という道で生き残るだろうね。
印刷業関連は厳しいかもしれんが、出版社関連は舞台を印刷流通からデータDLに変えるだけ。
141名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:57:48 ID:N4crMZMr0
>>138
その当時知ってる奴から見ると
今回はかなりやばいと思うでしょう?
142名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:57:58 ID:t2PRt/ri0
ケータイで小説を読む文化なんて
欧米にはない

日本が進んでる
143名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:58:01 ID:4F0+Mdxt0
>>132
iPadサイズでも「慣れ」だと思う。
この程度なら慣れちゃうと気にならなくなる。
気になるのは他人の視線とバッテリーの持ちくらいなもの。

144名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 17:59:59 ID:7TIyD8nU0
本好きにも読書家成分と本フェチ成分があるからなあ
145名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:00:19 ID:uXqqwtdK0
>>142
消費者やユーザーは進んでても、利権者が遅れまくるのが日本だから
146名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:00:44 ID:JXXcckce0
親父が出版業関係でかなり電子出版の危機を感じているが
「それでも日本では紙出版は無くならないよ
 紙の持つ質感は代え難い」
とか阿呆な事をぬかしておったわ。

そりゃー石版時代の石彫り師も同じような事言ってただろうし
今でも墓石とか、石彫りは滅んじゃ居ないけどねぇ。
147名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:00:48 ID:tRAqf0bH0
電子書籍ってpdfとかchmのこと?
148名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:01:58 ID:N4crMZMr0
出版業界はリストラして編集機能だけ残せばあとはいらなくなるだろうな。
149名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:02:15 ID:HA3Xzvmz0
早くダンボールの本をデータに入れてきたい。
DSを電子書籍に変えられないの?液晶変えて
150名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:03:45 ID:Q/fFjAh50
本棚を減らしたいけど本は減らしたくないから早く電子化してほしい。
151名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:04:03 ID:iaGlqnPY0
こういう変革のときに注意しなきゃいけないのは、
電子出版も含めた書籍に全く興味がないのに
他人の不幸で飯ウマな野次馬が集まってくるってこと。
出版業界も図書館もそのへんに気をつけて移行しないと、
ただ煽ってるだけの奴がいるからタチが悪い。
電子化は避けられないし紙印刷は将来的には大幅に縮小されるだろうけど
(それに合わせて図書館もスリムになるだろう)、
そのときに廃仏毀釈みたいなのはやっては駄目。
152名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:04:43 ID:sC4tDmHo0
>>141
どうだろ。
辞書などは便利だと思うよ。
でも、斜め読みしにくいし、一度読んだところを振り返るときに
厚さ的にこの辺のページだったはず
とかざっくりページをめくってその場所を探すとか
パラパラマンガみたいにページをびゅーっと流しながら目的の場所を探すみたいなのがやれないという本質は当時から変わらないので。

153名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:05:37 ID:UUDjJJiH0
>>33
配分の問題とかは色々あるが、編集って作者とは別の仕事してるから
作者が編集者を兼ねやすくなったり、編集と出版社の分離とか色々動きは出てくるだろうが、
編集作業自体が何も仕事してないと思ったら間違いも甚だしいし、学術書には著者ではなく編集作業の価値の方がデカイ事も少なくない
154名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:07:49 ID:3NqjNVhS0
>>152
紙の本にできることを全て電子書籍でも、というのは本質的に不可能なわけで。
でも、電子書籍のできることを全て紙で実現もできないのだからどっちもどっち。
だから並存する理由にはなるけど、一方が一方を完全に排除する理由にはならないと思う。
一番の問題は値段じゃないだろうかね。
155名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:08:49 ID:z9m9a66N0
>>151
一般人は、小説読まないしな。
漫画>実用書>小説
だったかな。漫画が安価(1冊50円くらい)に読めるとか、
メリットが無いと移行しないよね。
156名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:09:06 ID:UUDjJJiH0
>>145
取次が邪魔
紙媒体の流通機構としては取次会社の存在は社会的メリット大きかったが、
電子媒体では単にシステムを複雑にするだけの迷惑な存在に…
157名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:10:08 ID:4F0+Mdxt0
>>146
なくなりはしないだろうけど「本としての」絶対量は減るよね。
言うようにパピルスやリトグラフレベルになったりして。

>>153
「編集」は非常に重要でしょう。箇条書きの素のデータだけ出されても
消費者が読めるレベルのパッケージ化されていなければ価値は低いし。
158名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:10:27 ID:Hkhg1VjE0
>>146
出版社も電子出版に移行していくだけだろうし、
オヤジさんが書店か印刷関係じゃなけりゃそう危惧することでもないんじゃないかなあ

まあでも別に二者択一ってこともないし、印刷会社も減るかもしれんが
紙も生き残るんじゃないかなあと思うよ。
159名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:10:58 ID:sC4tDmHo0
値段に関しては
電子書籍>新品-古本屋下取り
位なら出版社も消費者も喜ぶ結果になりそうだけど
160名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:11:04 ID:L1h3Pph70
俺が結構気になってるのが図書館についてだな
電子書籍が主流になったらどんな風になるんだろうか

今までは、本は「物質」であったから図書館に1冊しか無い本を誰かが借りてたらその本は借りれなかったわけだ
まさか、電子データ化したあとも、「この図書館には、この本のデータはひとつしかないので、返却を待ってください」とはならないよな?

便利になったのか不便になったのかわからん状態だ。だって図書館の本棚には余裕があるのに
161名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:11:08 ID:KzKKx0SF0
で、結局日本は利権豚がグダグダやってるうちに
気が付いたら全部持ってかれてるってパターンなんだろうな
162名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:12:22 ID:sIgFFgmT0
>>152
その代わり、単語検索ができるのは強み
163名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:13:24 ID:3NqjNVhS0
>>160
電子書籍の販売を阻害しないようにするためには、レンタルみたいな方式にすれば
いいんじゃないだろうか?
一週間とか一ヶ月の間だけ有効なDRM方式というか。
164名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:14:16 ID:L1h3Pph70
>>159
それ完全に出版社の利権しかないじゃんw

「紙の本が売れなくなるから、電子書籍の値段を上げてくれ」

最低だな



すでにアメリカでもそうだけど、図鑑、専門書関係の電子データは値段が異常に低くなってる
紙にかなり金使ってたってことだな
165名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:14:41 ID:Hkhg1VjE0
>>160
そういえば、図書館で本をDLできるのなら本を買う必要がなくなっちゃうよなw
すぐに全てが電子データに移行するわけじゃないだろうけど、
数十年後にはどうなるんだろう。
勿論、図書館の仕事は貸し出しだけじゃなくてむしろ収蔵・蓄積と研究が大きいんだけどさ。
貸し出し業務の方はどうなるんだろ。興味深い話だ。
166名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:14:48 ID:ofIWicxv0
出版社は編集機能をアウトソーシングしているところが多い。
今まで散々、低価格で無茶をさせてきたので、
電子書籍により外注先の出版社離れが進むだろ。
167名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:15:17 ID:hrvI5mnnP
マンガは検索とかしないし、自分でやっちまってもいいかなと思って
Scansnap買って、持ってるマンガ全部スキャンしたけどほんと便利だし
場所とらなくてたすかるよ。

オライリーみたいな、めっちゃ分厚いコンピュータ関連書籍とか
早く電子化して欲しいんだよなあ。客先対応でも持っていけるし、
通勤中でも読めるし。値段が紙と同じでも欲しい。

あとは学術書なんていいんじゃね。愛読してなくても、持っておくべき
基礎的文献みたいな本がたくさんあるだろ。そういうのは普段HDDの中に
あればいいと思うよ。
168名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:15:26 ID:sC4tDmHo0
>>164
なんで?
消費者は紙で買うより安くなるし
169名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:15:28 ID:z9m9a66N0
>>163
それをもっと進めると、日本中の図書館を廃止して、
その経費全て+αくらいを著作権料として払い、日本の
書籍全てを無料化するという方法が・・・・
170名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:16:33 ID:b8YkCMnH0
日本もやれば便利だろうな、配達が無いという事は
印刷もいらない、販売日でDLできる、離島の週刊誌も新刊も遅れなし
171名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:18:06 ID:3InMrl+kP
>>11 
音楽配信みたいに時すでに遅しに成のがめに見えてる
172名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:18:14 ID:Hkhg1VjE0
>>170
そういえば最近、自分が読んでるマンガ雑誌がweb配信始めたので
何本かのマンガは発売日当日に読めるようになったんだったw
今まで三日遅れだったからちょっと嬉しかったが、
PCでマンガ読むのって読みにくいしめんどくさいw
173名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:19:23 ID:o+34a1QU0
てす
174名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:19:37 ID:ixbYfNcf0
パルプイラネ
175名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:19:42 ID:iaGlqnPY0
>>169
その場合は電子図書館を設立しないと駄目だな。
少なくともOPACのようなものは必要。
全部廃止しても管理機関は残るだろう。
でないと調べ物の時の書籍の検索が難しくなる。
176名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:21:11 ID:YFps/at60
全てクラウドになるからHDとかストレージは全く不要になるよ

>>23
>二階の床を破壊する本の山もハードディスク1〜2個に収まる時代か
>そのうちのハードディスクも形が変わって保存性もさらによくなるだろうし
>読んだ一生分の本をいつでも検索し見られる時代くる
177名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:21:13 ID:sC4tDmHo0
簡単に作品登録できるような出版社ができれば自費出版(というかどうか)も増えるな。
コミケ終了。
178名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:21:33 ID:UUDjJJiH0
>>155
とりあえず、課金コストと通信コストがあるから印税と合わせて考えると
紙媒体で500円のものが50円になるってことはない
300円くらいが限度

前払い式とか期間集計して月払いとかにすれば一冊100円以下とかも不可能じゃないが、
普通に本を通販する感覚での決済だとそんな安くならない
179名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:23:05 ID:3InMrl+kP
>>177
そうゆうサービスしてる会社ちらほら出てきてるよ
180名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:24:42 ID:b8YkCMnH0
新聞もこれは有利だろう、いままで北海道新聞や沖縄タイムスなど
読みたかったけど取り扱いない地域が、毎日よめる、大手と地方が並ぶ
181名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:25:38 ID:sC4tDmHo0
>>180
ラジコみたいに地域制限かけてくると思う
182名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:26:43 ID:coR0a51x0
個人出版とか言う紙ごみ製造機にはぴったりだろ。電子書庫は。
183名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:27:09 ID:hrvI5mnnP
すでに写真については、デジカメが主流でデータがデフォルトになってるよね。
紙で欲しいコマだけ注文して印画紙にプリントしてもらう。
アルバムにしたい場合は選んだコマをアップロードして、印刷製本してくれる
サービスがたくさんある。

本もデフォルトは電子データで、どうしても紙で欲しい人はオンデマンド印刷で
一冊作ってもらう、ってのが出てくるかもね。お金はかかるけど。
本の場合はデータそのものを送信する必要もなくて、ISBNコードを送って
印刷サービス会社が出版社からデータを取り寄せて印刷製本すればいい。
新書版でも豪華愛蔵版でも、好きなようにできる。
ペーパーバック版が出るのを待つ、なんてこともなくなる。
184名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:28:45 ID:Hkhg1VjE0
>>177
アマゾンでお店もてるよ。
先月だか先々月くらいにアマゾンマーケットプレイスに登録して同人誌売る話が話題になってた。
人を通さず全部ネット経由で登録できるため登録簡単だしなかなかいいらしいよ
185名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:28:49 ID:2qcHH2ID0
日本人はスキルに個人差がありすぎるから多分アメリカのようには
いかん、絶対にいかんなw

186名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:29:13 ID:VIyJcjrp0
>>180
一方日経は検索サービス自体を自社に抱え込んだ。

何紙か並べてこそ意味がある紙面も多いのにねぇ…
187名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:29:14 ID:H/Qav4kk0
>>177
Youtubeみたいに著作権者に配信停止されるか
著作権者に裁判起こされて差し押さえられそうだけどな。
188名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:29:20 ID:sC4tDmHo0
教科書にする場合は、偉人の写真には落書きできる機能を用意しておかないとダメだな。
貴重な文化的伝統が失われてしまう。
189名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:29:27 ID:UUDjJJiH0
>>160
館内閲覧は制限なくなるだろ
問題は貸し出し制度がどうなるかだね…

あと、図書館の本棚には本質的に余裕無い
本棚は存在するだけでもコスト掛かってる
学童書や稀覯本・大型資料などの一部を除けば、紙媒体を図書館に置いておく理由は薄い
本棚面積とその管理費用削って、浮いた予算分で他の図書館サービスの充実に注力してくれた方がいい
190名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:30:01 ID:LucNLz800
本屋くたばれとかいってるやつは家の古い柱に直でノコギリいれるようなアホ
191名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:30:30 ID:el2Lsg9x0
最近は小さな活字を読むのがつらくなってね。文字が拡大できるってだけでも電子書籍が
有利じゃないかな。

キンドル買って使ってみたい。
192名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:30:53 ID:3InMrl+kP
iTunesの検索でどこまで書籍が探せるかだろうな
現状の検索のままじゃ出版してもすぐに埋没して探せなくなる
193名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:32:03 ID:sC4tDmHo0
>>191
所詮液晶に過度な期待は禁物
環境光で読みやすさが左右される。
194名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:33:03 ID:sIyLw9gR0
日本ではでかすぎ
通勤電車で立って片手で読めるサイズ
しかも駅で自動データ更新なら売れる
195名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:34:51 ID:Hkhg1VjE0
別スレでも書いたが、早く紙以上に眼に優しくてパラ見に耐える道具が出てきてくれないかな〜と思う
技術者頑張ってくれ
196名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:34:55 ID:coR0a51x0
まぁ、自分のブサイクな顔が写るテカテカ目潰し液晶なんかで
本なんか読みたくないなw
197名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:35:33 ID:WjaONp5Y0
これはAmazonキンドルにとっては脂肪のお知らせなのか? それともメシウマなのか?
単純にAmazonの造りあげてきた市場を根こそぎぶん取る、って構図でも、なさそうなんだが
198名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:35:44 ID:Zhe101nY0
日本の業界は、またもや現在の手法に拘泥する余り新しい手法に乗り換え失敗して泣きを見るのか。

音楽産業と同じで、新しい手法を潰す方向でしか許可を与えないものな。
電子ブックだって日本は、10年近く前から動きが有るのに尽くポシャってばかり。
199名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:36:36 ID:Mt01Y65QP
>>3
マジ終わった
200名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:37:04 ID:4F0+Mdxt0
>>189
そのうち「図書館の役割は終わった」とかになりそう。
「溢れすぎた情報の整理」という名目で「情報閲覧・整理指南」みたいな方向で残るかも。
201名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:37:20 ID:Cl27OEm80
紙の媒体より電子のほうが出版社も商機が広がるだろうな
202名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:37:21 ID:b+2MNsFh0
>>183
写真は印刷が簡単だからねぇ、
自宅プリンターやコンビニ・写真屋で10分もあれば出力できる
本となると相当時間がかかる
現像にお金がかからないというメリットも大きかったし
カメラ自体の金額がフィルムとあまり変わらなかったからね

端末代金と、普段読む本を買った時の金額が
何処まで本だけ買った場合に迫れるか?が普及するポイントなんだろうな
後、本を買うと電子版ダウンロードチケットが付いてきてくれると嬉しい
本は並べときたいけど、持ち歩きは電子書籍用に
203名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:37:57 ID:sC4tDmHo0
>>198
×10年
○20年
204名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:38:38 ID:7TIyD8nU0
>>193
液晶?
205名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:38:47 ID:L1h3Pph70
今はキンドルみたいに厚いけど、段階的に電子ペーパーに移っていくからな
http://img.jp.fujitsu.com/prir/jp/news/2005/07/13-1a_l.jpg
http://www.mmnews.jp/l_ah_shot05_enlg.jpg
206名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:39:50 ID:UUDjJJiH0
>>188
教科書閲覧用端末は、最終的には書き込み機能必要だろ
ノートの電子化と一緒に進むんじゃね?

教科書とノートと一体式の端末になれば、諭吉に描いた落書きを信玄にコピーしたりとかいう事になるんだろ
207名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:41:04 ID:WjaONp5Y0
>>198
コミックに関してだけは、ガラケーの世界の中で一定のエコシステムを造れたから、
日本の出版社はますます電子書籍のオープン化には、背を向けることになるだろう (´・ω・`)
208名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:41:10 ID:abi+e7pk0
音楽のようにこちらが主流になるってのは、あるとしてもまだ先の話じゃないかねぇ

心配としては、割れ厨の勢いがすごい事になるんじゃないのか?
209名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:41:28 ID:VIyJcjrp0
>>204
まぁ、俺DX持ってるけど微妙だよ。
L997絶賛延命中。
210名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:42:46 ID:lqcCGO/Z0
なんで日本の出版社は戦々恐々としてるんだ?
欧米の出版社みたく著者から作品の出版権を買えばいいのに。
211名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:44:32 ID:UUDjJJiH0
>>200
「館」ていう形式でのサービス提供は、電子書籍普及すると将来は一般的じゃなくなるかもな
212名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:45:08 ID:L1h3Pph70
携帯電話みたいに現代のキンドルを見て
「昔の電子ブックリーダーってこんなに分厚かったんだなぁ」ってなるよ
電子ペーパーが量産されたら一気に普及するだろうな
まず、学校でノートや教科書代わりに使われる


まぁ、20年は先の未来だがな
213名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:45:08 ID:SoEex2Gg0
これは米国の国家戦略だな。
日本って、電子ペーパーのようにハードウエアだけで得意になってんのな。
アホとしか言いようがないよ。
ハードなんてすぐ二束三文になっちまうのに。

ソフトやサービスのルールを決める側に回らないと、
流れに乗っても、あるいは、流れに逆らっても、
最後は吸い取られてボロボロにされるだけだと思うね。

214名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:45:11 ID:Zhe101nY0
>>203
あれ20年だっけ?

って調べたら有った。
そう言えばCDの規格が有ったんだ。
済みませんでした。
215名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:46:10 ID:DmgNABOOP
>>177
パロ同人は在庫の無いDL販売だと目をつけられる可能性が高まる
オリジナルでも宣伝チャンスとしてコミティアみたいな大規模イベントは残るかと
216名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:46:55 ID:J2xY0uRd0
原書で英文読める奴が勝ち組って事で。
217名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:48:12 ID:UUDjJJiH0
>>210
自分で主導権握れないとあんま美味しくない
というか戦々恐々としてるのは流通で、出版社はあんま心配してない
出版社は、波に乗れたらウマー、乗れなかったら今まで通りってだけ
流通は、波に乗れても今まで通り、乗れないと死ぬ
218名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:49:09 ID:L1h3Pph70
角川あたりは適応早そうなイメージあるけどな
219名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:50:00 ID:z9m9a66N0
>>215
売り上げ1000万円以上は、個人の趣味の範囲とみなせません
ので、全て訴えます
とか、機械的にされる可能性があるのか
220名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:50:21 ID:8206T0HI0
こういうアメリカの潔さというか素早さはすごいし羨ましいね。
221名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:51:14 ID:7TIyD8nU0
図書館ってある程度不便だからこそ成り立ってた。
222名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:55:27 ID:N4crMZMr0
アマゾン販売
なんてしたら手数料の半分近くアメリカに持ってかれるんだよな。
223名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:55:36 ID:rMiuaGCG0
今後は正誤表なるものがなくなるんだな。
重版時の改訂もすべてアップデートで完了と。
224名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:56:00 ID:VIyJcjrp0
>>221
日本のことだから、
・館内の端末からのみ閲覧可能、USBへのコピーとか不可
・貸し出し品は一定期間過ぎたら表示不可
とか素でやるだろーな。
225名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:57:08 ID:ZLPhrh660
>>208
むしろ電子化で真面目な本しか残らん可能性もあるね。
音楽コンテンツはオタを取り込めないともう駄目みたいだし。
そして取り込んだところで上限はだいたい見えてる。
226名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:57:36 ID:N4crMZMr0
同人なんて脱税しまくりだろ。
ほとんど無職で何千万も稼いでるのもいるわけだから。
税務署ちゃんとしてほしいね。
227名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 18:59:40 ID:VcuIj2r40
電子化後でオリジナルが死滅して同人は逆に衰退する可能性もある。
同人の同人が罰発的に流行る、なんて構図にはならんだろうし。
とりあえずその成功例は今のところ東方しかない。
228名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:00:25 ID:DmgNABOOP
>>219
現状でもエロパロは電子販売が盛り上がってて
修正が厳しいとか、一部版権物禁止とか、純愛系のエロパロ作家が土下座したとか結構色々ある

エロ表現の規制問題だけじゃなくて、お役所がパロディのガイドラインか何かを作ろうと企んでいるから
パロ同人に限ればアングラ化や小規模化に伴う印刷物回帰もありうるかもしれん

>>226
電子書籍だと販売サイトが売り上げデータを持ってるから脱税摘発は楽だろうね
229名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:02:29 ID:b8YkCMnH0
絶版は無くなるからいいだろう、在庫切れもないし
図書館はつなげてパスワード方式だろう、浮浪者が滞在できなくていい
メインの建物も森の中でいいし
230名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:02:45 ID:N4crMZMr0
>>228
ヤフーオークションは提供してるみたいですね。
アマゾンは自分のところで脱税してたわけでどうでしょうかねえ。
231名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:06:15 ID:lqcCGO/Z0
いや、漫画に関しては電子化で今まで以上に広がる要素はあるぞ。
今までは海外で出そうにも流通や印刷の関係でうまくいかなかった。
日本より物価の安い国ですら、コミックの値段が日本の倍とかね。

これが一冊あたり2ドル程度となれば、いっきに市場が広がる。
しかもデータ原稿ならカラー化も容易。欧米コミック市場はカラーに慣れてる。
iPadは可能性を秘めてると思うね。漫画なら液晶でも普通に読める。
232名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:06:21 ID:L1h3Pph70
キンドルは3500冊の本データが保存できる
巨大な本棚を持ち歩くようなもんだな

まさに「本のipod」
233名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:07:39 ID:UTLrG8Qq0
洋書の専門書が安く買えるようになるとありがたいな。
234ろくじゅーに ◆a6YZmhZsck :2010/05/10(月) 19:08:46 ID:PVWZLwAW0
音楽業界の二の舞www
あほすぎ。ソニーの時に協力しときゃ、みすみす外資に端末持ってかれなかったのに。
ってか今からでもいいから、やってくれ。
235名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:09:56 ID:2R5LjTITP
>>3
日本はガラケーでエロ漫画が馬鹿売れだそうで・・・
日本だけ世界から浮いた形になる事が多いよね
236名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:10:14 ID:WjaONp5Y0
同人がどうなるかは前払印税しだい

キンドルは「前払印税ゼロ」「リスクなし」「著者印税70%」という、
まさに巨大電子同人誌即売会状態で、既存の紙同人市場を一撃で消し去るポテンシャルを持った
ヒャッハー市場だが、Googleが同じモデルを採用するかどうかはまだ分かっていない

つーか米国のほぼ全ての出版社がおkしたということは、Google電子出版の利益分配モデルは、
あんがい保守的なものに後退してる、つーことでないのか
237名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:11:11 ID:3NqjNVhS0
>>231
日本での発売と同時に、公式に各国語版を提供するくらいじゃないと、
不正コピーがあふれる現状とかわらんと思う。
そして出版社にその気はたぶん無い。
238名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:15:07 ID:6YfKp9zG0
電子書籍ばかりになったら図書館はどうなるの?
データ借りるとかになるの?
239名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:20:30 ID:7uapxDUB0
電子ブック自体の需要は一般にも多くある。
不景気とはいえ、一般市民は常に新しい電子機器に興味がありハイテク機器を求めている。
近年の電子機器の流行
デジカメ→ipod→液晶TV→iphon→エネループ→メモリーカーナビ→デジイチ→
空気清浄機→メモリービデオカメラ→ティファール→3DTV
この後は電子ブックが来るのはほぼ確定している。
キンドルとipadは流行らんと思うが、第三の電子ブックは流行るだろうな。
エロOKで院税率70%以上が条件やけど。
240名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:24:16 ID:eVO7EajB0
アメリカの返品制度に嫌気が差したのかな・・・。
241名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:31:49 ID:L1h3Pph70
>>239
村上春樹が1Q84の4巻を電子書籍限定で販売したら一気に売れるだろうな

1Q84の3巻が100万部突破だから、少なくとも80万台は売れるな
村上春樹読んでる奴はミーハーで新しいもの好きだしな
242名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:40:33 ID:WjaONp5Y0
非常に基本的な疑問だが、割れ厨対策はどうするつもりなんだGoogleは?

英語圏にだって割れ厨はいるだろう、キンドルやiPadのように専用機で守ることもできんだろう
全米の出版社を安心させられるような秘策があんのか?
でなければ、結局米国の出版社だって、多少割られても平気な古典しか、Googleには出さなく
なるんじゃないのか?

米国のほぼ全ての出版社が乗ったといっても、フレッシュで大きなカネを生むキラータイトルを
そこに乗せるかどうかは、また別の判断だぞ
243名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:43:37 ID:bbLv3bULP
Apple iBooks終了
244名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:44:49 ID:N4crMZMr0
>>242
ダウンロードだけで人生終わりそうだなwww
245名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:52:39 ID:L1h3Pph70
すでに著作権切れた本が200万冊無料公開されてるんだが
これ読んでるだけで人生終わるだろjk
246名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 19:58:04 ID:XPu1F4uG0
オライリーの本とか、最新でも原文はオンラインで読めたりするからな
247名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:04:27 ID:tRoT12r50
個人的には電子書籍に反対する理由はないのだけど書店が無くなるのは困る。
電子書籍になっても表紙画像が陳列表示されて立ち読みができる店舗があればまあいいかもしれんが。
248名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:13:03 ID:TeG652Kg0
出版社・本屋がなくなって困ることを考えてみた
(1)本屋に行って出版社ごとのラインナップ眺めると、なんとなく世の中の流行が解る気がする
(2)文庫化された本は、ある程度の人気があるのだと解る
(3)電車の吊り広告で、流行作家の名前を把握できる

出版社や本屋によって、「次はこの本を読んだらどう?」とナビゲーションされてた気がする
電子書籍はそのあたりはどうなるのだろうか
249名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:17:39 ID:PI3pHY500
本買おうと思ったら売り切れてた
本売ろうと思ったら万引きされた
図書館で本借りたらなんか臭いし鼻糞が付いてた
Amazonで注文したら届くの三日後だった
本が重くて床が抜けた
引越で本を運んだら腰が抜けた
紙を作るために木を伐採してたら山が禿げた
250名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:20:13 ID:bbLv3bULP
日本の大手出版社はKindleとiBooksに卸さないって業界団体まで作ったけど
Googleには卸すのかな。
251名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:22:25 ID:PI3pHY500
Google帝国に逆らった出版社は倒産という前例を作ってしまえばいい
252名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:25:07 ID:WjaONp5Y0
>>249
うまいこと言うなぁ
コピペバンクに入れさせてもらう (^^)

>>250
↓これを考えると、Googleにも卸さないであろう
ガラケー帝国、コミック帝国ニッポンマンセー

567 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/10(月) 19:09:06 ID:9pqcF12T0
日本が電子書籍大国であることを示す数字
http://art2006salt.blog60.fc2.com/blog-entry-1157.html
電子書籍大国ニッポン
http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/shincyouryu/post_1337.html
253名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:25:37 ID:PI3pHY500
図書館なんていつ逝っても満席で座れないから無くなってもいいよ^^
254名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:26:33 ID:O6MDcggt0
>>248
(1)は多分、iTunes Storeみたいな所に出版社ごとに売れ線を頭にして並べるだろうから問題無いだろう。
(3)は本の売り方に無関係だから、無くなるとは限らないだろう。電車の吊り広告じゃ無くても何らかの広告は残るから問題無い。
(2)は、「文庫化が本当に人気の指標足り得るか?」という話も含めて感覚の問題だから、大勢に影響は無いとも言える。

街の現像屋、カメラ屋がデジカメで無くなったような事はこれからも起こるよ。
俺も本屋大好きだけど。
255名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:28:28 ID:L1h3Pph70
>>248
なるでしょ

ていうか、もっとなるよ
amazonみたいな感じになるだろうね
電子書籍買うときに他の人のレビュー(購入者だけしか書けないから正確)みたり
電子書籍の配信元が「今週のトップ10」とか「秋にオススメの〜」とか

だって「買わせたい」わけだし、「今月のみ、この作者の本が二割引」とかイベントはやるでしょ
256名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:29:13 ID:nW7tnBaj0
>>248
(1)本屋に行って出版社ごとのラインナップ眺めると、なんとなく世の中の流行が解る気がする → ネットで販売されているのを眺めれば解る気がする
(2)文庫化された本は、ある程度の人気があるのだと解る → ネットで販売されているのを眺めれば解る
(3)電車の吊り広告で、流行作家の名前を把握できる → ネットで販売されているのを眺めれば把握できる
257名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:33:51 ID:jPVXf7S50
>>248
本ほど他人の推薦がアテにならないものはない。
258名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:35:59 ID:DnWSIGlf0
パソコンが一般に普及しはじめた90年代中盤くらいは、
ソフトでもハードでも、紙のぶ厚いマニュアルが付属してることが多かったが、
パソコンの操作に慣れた人が増えた今では電子マニュアルにしてるとこの方が多いし、
電話帳くらいあるマニュアルなんてわざわざ作るとこは珍しくなった

同じ過程で、最終的には一般の書籍もユーザが慣れたら終了になるんじゃないの
259名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:38:29 ID:TeG652Kg0
>>254
>>255
>>256
レスありがとう
情報の洪水の前に立ちすくむ自分、みたいなのを想像したけど
流行の元締め機能(ナビ機能)が、出版社からネット書籍販売会社に移動する、って考えればたいした変化ではないのかもしれないな

あと、これまで出版社の壁に阻まれて作品を発表できないでいた作家たちに朗報であるならば、本好きとしては歓迎すべきだろうな
260名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:39:15 ID:yN8K87ep0
既に>>18が書いているが
電子書籍は瞬時に不正コピーがP2Pに流出するから実現は難しいよ
261名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:41:36 ID:WjaONp5Y0
>>260
いや>>18はそういう意味ではry
262名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:45:54 ID:lqcCGO/Z0
>>237
は? なんで出版社が出てくるんだ。漫画の著作権は全て作者が持っているんだぞ。
出版社が著作権持ってると勘違いしてない?

フリー編集者や翻訳者が電子書籍専門の仲介会社を作って、作者がそこに委託すればいいだけ。
翻訳と電子書籍登録手続き代行をする会社。
263名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:47:13 ID:yN8K87ep0
>>18はハードコピーをとってばらまくという意味ではなかったのか

それにしてもこれまで情報をさんざん盗んできたGoogleが
電子書籍のコピーによって滅びるのが目に浮かぶようだ
264名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:50:35 ID:U2MGKlR/0
ほんと、日本だけ 取り残されそうだな
265名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:51:41 ID:L1h3Pph70
最近は、本にもジャスラックみたいなキチガイ集団作ろうとしてるらしいな
266 ◆C.Hou68... :2010/05/10(月) 20:52:59 ID:ytQdr8Lm0
流行るかどうかはCDやゲームやビデオやらの歴史と同じで
統一規格があるかどうかと、
継続的にソフトが出るか、にかかってるような
267名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:57:29 ID:z3IBGWni0
テレビも本も日本語のものはくそコンテンツしかない
俺もう日本語捨てて英語にするわ
268名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:57:37 ID:InxMLpUK0
ま、近いうちに誰も金を出して本(電子書籍も含めて)を買う奴はいなくなるだろう。
DRMなんてすぐに突破されるだろうし、何だったら、スクリーンキャプチャからOCRで文字情報取り出しても良いだろう。
これだって本を開いてスキャナにかけるより遙かに簡単だ。
データになってしまえば、動画ファイルと違ってテキストなんてナローバンドでも余裕で流通出来る。
269名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 20:58:17 ID:9ZNbWhd50
時代に取り残されようとしてる会社は放っておけばいい
今なら新規にネット出版会社立ち上げるチャンスだ
270名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:04:17 ID:4F0+Mdxt0
>>263
Googleはコンテンツ提供側じゃないからコピーどうこうは何ともないだろ。
滅びるどこか今後も米が国を挙げてバックアップしていく。
271名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:14:16 ID:yN8K87ep0
コンテンツ提供側が不正コピーに業を煮やして
電子書籍を引き上げてしまえばGoogleも死亡だと思うが

あ、既に死んでるってのは無しねw
272名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:18:26 ID:lqcCGO/Z0
>>268
数千円のゲームや音楽CDなら分かるけど、数百円の本にそこまでやるかね。
マンガ単行本の電子書籍が200円なら、それぐらい買うぞ。
わざわざあれこれしてコピーする手間もね。

いまだって音楽mp3なんてP2Pでアホみたいに簡単に手に入る。
特に手を加えなくてもipodなどでそのまんま聞ける。
それでもiTuneStoreの売り上げは好調。
一般人は数百円の安いものなら、そうコピーに執着しない。

君のような割れ厨と一般人は違うよ。
273 ◆C.Hou68... :2010/05/10(月) 21:21:10 ID:ytQdr8Lm0
はじめは電子ブックも珍しくてみな買うかもしれんが、
飽きたらブックオフのが安いし手軽って元に戻りそう。
結局、電子化しても中古が敵になったりして。
274名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:21:51 ID:InxMLpUK0
いや、音楽配信も全然ダメだから。レコード会社はアホみたいに安い値段で提供してるのに、それでも売れない。
そりゃそうだよ。無料の音楽があふれてるのに、金を出すわけないだろう。
Yahooニュースで無料で記事が読めるのに、月々何千円も払って新聞購読するわけないだろ。
レコード会社も新聞社も倒産寸前。世界中で。
275名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:25:19 ID:XwSzuNcJP
ハードで画期的なものが出ない限り進展はないと思うけどね。
携帯電話での閲覧だって文字が小さいし、使いにくい。
軽量で大容量は魅力だけど、電池の不安が付きまとうのはちょっとね
276名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:27:00 ID:L1h3Pph70
>>273
新品で買う奴がいるから中古が出回るわけであって
新品で買う層が電子書籍で買出したら種切れだろ
金がない中古本読みの層が困るだけ

それとも新書は無しで垢まみれの古い中古本だけ読み回すのか?

いずれにせよ、どんな新書も品切れにならずに60秒でダウンロード出来る時点で手軽さは電子書籍にある
277名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:28:13 ID:BQm4f4770
要はアメ出版社は従来の新書文庫に加えて電子フォーマット追加で成立し得ると考えた訳だね。
電子書籍はコピーガードさえできれば貸し借りができないから書斎から書架が絶滅することは無いと判断したんだよ。
実際格好良い装丁の本はやっぱり欲しいし、「ほれ。」とか貸すときに勿体つけられるw
278名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:29:30 ID:K23IsCn60
電子書籍は日本は無理だろうな。
出版社がアホなればこそ、今の出版不況があるんだし。
かといって、著者との間の契約は制約が厳しいから、
出版社無しでは過去の大量のコンテンツが動かないから、
市場をシフトさせるのが困難。
279名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:30:51 ID:L1h3Pph70
>>275
キンドルは充電せずに二週間稼働し続けるんだが?
基本的に電子書籍はバッテリー心配いらないぞ


バッテリーが短いのは、iphone、ipadな。
音楽を鳴らす、動画を流す、これらの機能がバッテリーを消費するわけだ


文字を表示するだけに特化すればめちゃ寿命長い
280名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:31:50 ID:O6MDcggt0
>>274
「無料の音楽」なんてものは昭和二桁代には既に街に溢れてた。
今音楽が売れないのはそれが理由じゃないと思う。

CD買って練習しないとカラオケで歌えないような歌とか、
子供が歌えないような子供番組の主題歌とか、
歌ってるアイドルをテレビでほとんど見ないとか、
そういう色々な物が若い世代への音楽の広がりを絶った。
一刻の利益のために次世代の育成を無視した結果じゃなかろうか?

同じように本も、書店が無くなって子供が今よりもっと本に親しまなくなった時点で終るだろうな。
281名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:33:12 ID:kisaoFd90
これだからアメリカは恐ろしい
もう日本の出版社終わったわ
282名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:34:30 ID:N4crMZMr0
バックアップ面倒で使い続けていたら
数百万かけて買った本のデータが消滅しちゃったって笑い話もでてきそうだな。
283名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:34:33 ID:InxMLpUK0
ま、縦書きに対応してない時点でたかが知れてるだろうな。
284名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:35:25 ID:K23IsCn60
>>281
多分日本の出版社の考えてることは、
『日本語は特殊な言語だから国内出版市場はまだ安泰』
こう考えていると思う。
285名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:37:06 ID:U2MGKlR/0
電子書籍の場合、縦書きより横書きの方が読みやすいような気がするけど。
横のスクロールより縦のスクロールの方が操作性が良さそう
286名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:39:11 ID:InxMLpUK0
P2Pやれば1週間でアルバム数千枚が余裕で集まる。1枚3000円とまったく同じ音質で。
ゲームだって全然売れなくなった。特にPCゲームなんて金出して買ってるのなんているのか?ってレベル。
本って言うのは、CDやDVDと違ってデジタルデータ化するのが面倒って言う事で、まだ歯止めがあった。これまでは。
まあ、著作権違反に対する規制、罰則を根本的に変えない限り、デジタルデータのフリー化は不可避。
287名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:39:44 ID:L1h3Pph70
>>282
購入記録は全部amazon側にあるから元に戻すのは簡単

つか、アメリカの企業はそこらへん一番気を使うからなw訴えられたらたまらんよ
288名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:40:10 ID:tk7Vgn9c0
>>284
そんな余裕はない
紙の本はすでに全然売れてない
289名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:46:14 ID:K23IsCn60
>>287
購入記録って、でも結構ヤな情報なんだよね。
ロリ漫画とかエロ小説買った履歴が残るわけだし。
メッセサンオーの祭りのときに、悲惨な方々をみて
痛感したよ。
290名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:47:10 ID:l/4rH2Xm0
紙のほうが絶対にいい
291名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:50:27 ID:L1h3Pph70
著者への印税70%(紙の本は印税10%)ってのが作家を集める看板にはなるだろうな
292名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:51:05 ID:BkVWKusF0
電気がないと本が読めないだと?
ふざけるな〜
PCで、つげ義春とか、江戸川乱歩読んでもつまらんだろう




でもあれば、確かに便利だろうね…
293名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:51:45 ID:pXJFxc+/0
PCは慣れると見やすい。
明かりが無くても文字が読めるし明るさも均一。
文字のサイズを大きくも出来る。
検索できるのも凄くいい。
294名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:51:46 ID:lqcCGO/Z0
>>286
お前の常識で世の中語るな、この割れ厨め。

WiiなんてSDカードだけでコピーゲームが動いてしまうが、それでも任天堂のゲームは
売れまくっている。
360は面倒な分解やPCでの知識も必要。なによりDVD+R DLメディアが高い。ネット対戦も不可。
PS3はコピー不可だが、じゃあ売れてるのか? たいして売れてないだろう。
DSはマジコンで小学生でもコピーできたのはアレだったが。

あと売れ筋の音楽のmp3なんて今じゃ変なパスワードだらけ。どこかのHPで登録してどうこうだの。
apeやttaのような可逆圧縮は、扱うのにそれなりに知識がいる。
295名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:52:35 ID:fRCRguO40
出版会社で働いてる俺涙目・・
296名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:55:17 ID:KEtw5js60
やっぱり日本はアメリカ、中国のあとを追いかける国になってしまわざるを得ないんだな
297名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:55:56 ID:6YfKp9zG0
文字大きくして見れるのはいいかも。
文章量多いくせに文庫本とかで小さい字で行間も詰まってるのは読みにくい。
298名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 21:58:49 ID:InxMLpUK0
>>294
任天堂、減収減益だから。おまけにマジコンが合法認定されちゃう始末。現実を直視して下さいと。
今でも儲かってる企業もある。ただ、デジタル化されたコンテンツでビジネスするのは非常に難しい時代なんですよと。
299名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:01:07 ID:WjaONp5Y0
>>291
Googleがキンドルと同じ収益分配モデルになるかは、まだ全く不明だ
キンドルのあのモデル自体あまりにも破壊的なので、力のある出版社は、見直しをさせている

Googleとしてもキンドルから出版社をぶん取りたいわけだから、より出版社側に有利な条件を出して
キンドルから離れさせ、自陣営独占を狙うだろ
印税率に差があったら、複数チャンネルでの流通は不可能だからな、本の場合は
300名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:02:47 ID:bbLv3bULP
AmazonじゃGoogleには勝てねえだろうな
301名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:03:57 ID:wUxFaRf90
電子出版も便利だが紙と製本が欲しい、というのがどれくらいの割合で残るかかな。

出版社も、製版と印刷に関わる部門は縮小されるだろうが、本体の開発は
それほど打撃を受けないだろうし、営業はむしろ多忙になる。

印刷会社も製紙業も、実は出版での売り上げなんてまったく主力じゃないし。

一番大変なのは、日販東販やらの流通だろうな。
事業として捉えれば。
302名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:06:18 ID:U2MGKlR/0
俺の大好きな真田太平記 全12巻がSDのサイズに
収まるなら嬉しいけどな。
それとキーワード検索出来れば最高。

読み返したい場所が瞬時に出てくる。


それと、スラムダンク(漫画)も全巻SDで欲しいな〜
303名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:12:18 ID:TeG652Kg0
>>295
編集、デザイナ、ライターにとっては、むしろチャンスだと思うがな
フリーで勝負しなよ
304名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:12:50 ID:lqcCGO/Z0
>>299
欧米の出版社と日本の出版社では立場が全く違うよ。

欧米の出版社はもともと作者から出版独占権を買い取る方式。
作者は権利料と引き替えに著作権を売り渡す。出版社が著作権を100%持つ。
だから、appleやgoogleの手数料割合が低ければ低いほどありがたい。
7:3なら売り上げの7割が出版社に入るわけだから。

日本の出版社はそうじゃない。作者が出版社に出版する許可を与えるという建前。
作者が100%著作権を持つ。7:3なら作者に売り上げの7割が入る。
印税として1割だけ与えてきた出版社は作者から見捨てられかねない。
305名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:14:44 ID:4F0+Mdxt0
>>290
自分も紙メディアは好きだが「絶対にいい」とは言い切れない。
広辞苑とかの辞書・図鑑類は気軽に持ち運べるようになるし。
306名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:15:50 ID:L1h3Pph70
漫画とかデータ化されたらフルカラーにする作品出てきそうだな
紙だったらフルカラーにするとコストかかるけど、電子なら彩色によるコストはかからないしな
紙質も気にしなくていいし
307名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 22:47:53 ID:3Kj/HulgP
>>306
電子ブック専用端末は白黒の電子ペーパーが多いから
漫画のカラー化って進むかな?
Ipadやケータイ・パソコンはカラーだけど
反射型で高白色度のモニターまだないし
液晶じゃバッテリーの持ちが短いし、dpi低い

文字中心か絵中心かでは変わってくるけど
308名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 23:06:03 ID:ucm+7AC70
新刊書もiPadでも読めるようになるんかのお
だったら、すぐに購入するのに
本がなくなったら部屋もスッキリするのに
309名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 23:33:57 ID:jsYDsNM80
どこかの誰かにとって不愉快な表現があったというだけで
購入したものでも突然読めなくなったり、いつの間にか修正されたりする
ようになるんだろうな…。

お前ら危機感無いの?
310名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 23:40:09 ID:ucm+7AC70
>>309
君もPC使ってるだろ
データのバックアップで問題なくかったか?
iPadも同じ事だろ
311名無しさん@十周年:2010/05/10(月) 23:59:39 ID:O6MDcggt0
「手塚治虫漫画全集」って、以前DVDで出てたからもうデジタルデータ化して、いつでも売れるんだよね。
コンビニコミック化する時とかにもデジタルで読み込んでるんだろうから、
その気にさえなれば、俺の読みたい漫画なんかは殆どあっという間にラインナップに加わるんだろうな。

その気にさえなってくれればだけど。
312名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 00:02:14 ID:cC+6w4Mq0
>>310
いや、>>309のような問題は、既にアマゾンKindleでは発生している
313名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 00:07:20 ID:DjbrvpEv0
電子ブックが主流になるかどうかは、やはりiPadの機能しだいだな。
SONYのリブリエをもってるが、ページめくりが遅かったり、
読みまくってると毎日充電しなくてはならなかったり、電子ブックはまだまだ不便。

マンガは紙のほうがやはりよい。
まとめて持ち歩けるのは評価するが。
314名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 00:13:45 ID:EjDuOjKe0
>>312
意味がわからんな
アマゾンKindleとiPadと同等に比べるのは
315婆 ◆HKZsYRUkck :2010/05/11(火) 00:22:25 ID:YvyHvleb0
俺は本は紙でなきゃと思っている。もちろん同時に、
それは多分ノスタルジーによるものだということも
わかっちゃいる。

わかっちゃいるのだが、だがしかし、それがグーグルによって
実現されようとしていることだけは、どーにもこーにも
許しがたい。他人のフンドシで相撲をとるどころか、
フンドシを取るなという相手に「黙っていると同意と見なすから手続きしろ」と
言うやつらだぞ。
316名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 01:03:17 ID:cC+6w4Mq0
>>315
それがGoogleというものだ (´・ω・`)

「究極的には個人のプライバシーは存在しない」といい放った奴らだぞ
「スタンフォードの落ちこぼれ」どもが、モヒカン刈りで斧もって、
あらゆるプライバシーを、そして知的所有権をも、自分たちの手に奪い取ろうとする奴らだ
317名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 01:11:10 ID:kSWpi+FfP
識字率が低い、アメリカだからできたとも言える。
318百鬼夜行:2010/05/11(火) 01:49:25 ID:FUrHirze0
通電してないときは、絵や文字が残るようにすれば
電池消費も低コストで済みそう。

インターフェースもなるべく従来の本のようにして
あらかじめ、100ページ分(くらい)をデータでダウンロードして
通電をストップ。100ページまで読み終えたら、次を
ダウンロードみたいなようにしたら、PCと本の中間ぽくていいな。

まるで、ハリー・ポッターに出てくる動く新聞や
魔法の本のように、白紙の本にデータが印字されたようなもの・・。
本とPCを適時、切り替え機能みたいなものまで進化希望。
319名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 01:53:17 ID:k5lNOxkY0
立ち読みが無くなるのか
320名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 01:57:58 ID:Lz+1OxaR0
>>318
eインクの電子書籍はすでにそうなってる。kindleとかね。
液晶を使うiPadなんかには無理な芸当。ただ白黒なので活字に限定。
321名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:03:14 ID:jKWQJPAG0
書籍はいいとして、雑誌はどうなるんだろうな。
322茨木シンフォニー(77.2kg) ◆8f5aiXx9Mw :2010/05/11(火) 02:11:54 ID:I7kXpHkw0
googleみたいな道理を引っ込ませるような無理する会社がいてくれないと次の時代は来ない。
googleは潰れてもいいからとりあえず潰れるまで突っ走れ。
まぁ紙の本のが好きだけど。
323名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:16:35 ID:DLnWlos30
>>317
識字率っていうより、北米は紙の本が質が悪い上に
びっくりするほど高いっていう事情があるんだよ。
とても気軽に本なんか買えない。
日本の本の値段感覚でなんとか買えるのは、
紙質が日本の漫画月刊誌並みでしかないペーパーバッグ本。
324百鬼夜行:2010/05/11(火) 02:24:23 ID:FUrHirze0
>>320
Eインク
http://www.toppan.co.jp/products_service/denshi_paper/index.html
>一度表示された画像の保持には基本的に電力が不要なので、一般的な読む用途においては、通常の反射型LCDに比べて 1/10程度の電力消費となります。

これか〜。
これが電子書籍の主流になると思うな。
325名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:29:01 ID:jZAA3TseP
AppleのiBooksにAmazonのKindleStoreにGoogleのGoogleBooksで
ePubとAZWとPDFのフォーマット対決になるけどさ、
日本語じゃ圧倒的にPDFの勝ちだよな。
326名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:30:23 ID:efsGzE6R0
>>321
むしろ雑誌のほうが電子化向き。あと小説も向いている。
専門書はあんがい最後まで残りそうだな。
327名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:33:43 ID:jKWQJPAG0
>>326
小説と専門書は無論電子化向きだけど雑誌はまずないと思うんだが。
規模とプロモーションの問題。言いっぱなしなら別に何でもいいけどね。
328名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:34:08 ID:LXc70tNs0
ライトノベルなら30分程度で読了しちゃうし
かといって一度読んだら手元に残したいとも思わん
1Q84も1時間100nで分割して立ち読みで済ませちゃった

ラノベの中にスポンサー広告入れて無償化すればいいんじゃね?
TVのとれんでぃドラマみたいに佳境に入ったところで
「ガウス ウコンの力〜」って
329百鬼夜行:2010/05/11(火) 02:34:59 ID:FUrHirze0
雑誌とか、毎号、大体同じページ数なんだから
漫画などの共通した雑誌用の白紙の電子ペーパーが1冊あれば

創刊号から新刊まで、ネットでダウンロードできてEインクに印字。
ダウンロードやデータのロードなどの機能は簡易で
(メール機能、ブラウジング機能、拡大や、反転、多機能はいらない)
一冊の白紙の電子ペーパーがあれば、読みたい号だけを印字(データロード)して、
後は普通の本と同じで十分だと思う。

iPadはなんでもできる高機能でPCに近いので高いけど、
電子書籍はデータのみをロードする機能に絞れば、
電子ペーパーは、数百円程度で買えるようになるんじゃないか?
330名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:43:24 ID:hv2P24lC0
まだ防波堤があるから、外圧と消費者という波を防いでいるが、
もうちょいで崩れるだろうな。
崩れたら一気に電子書籍の流行の波が押し寄せるだろう。
331百鬼夜行:2010/05/11(火) 02:45:55 ID:FUrHirze0
iPadやその他の電子書籍といわれる端末1つだけで、
何でも見ようとする方向じゃなくて

電子媒体(電子ペーパー)自体の単価が下がれば
それぞれの雑誌社が、電子ペーパーとして情報を
提供出来るようになると思うわ。
332名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:54:02 ID:jxRDuUwg0
>>331
物が増えるのを嫌う人もいるからな。
本棚をすっきりさせたいってのが電子化のひとつの目的。
333名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 02:57:38 ID:jZAA3TseP
リーダーが一社からしか供給されない
AppleとAmazonよりGoogleのほうが安くていろんなリーダー提供できるからヤバいんじゃねえか。
334名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:01:21 ID:efsGzE6R0
専門書は書き込んだりする人多いだろう。
まあ授業向けテキストだと。
電子より本のほうがいいと思うんだけどね。

雑誌は付録たとえばエコバックとデータの販売をしたりとか
最初のうちするところもでそうだな。

まあどうなることやら。
335名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:06:04 ID:jxRDuUwg0
>>334
同意。教科書は書き込む余地がないと使う意味が半減する。
書き込める機能とかあっても「紙に書く」って感覚は違うし再現できないと思う。

雑誌は今までの発行側の一方通行から「読者からのフィードバック」をつければ発展できそう。
336名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:11:29 ID:jKWQJPAG0
専門書は売れる数が少な過ぎるから紙で流通させるのはあまりに非効率なんだよ。
値段が高いのもそのせいだし、書店で手に取って買うような本でもないから
電子化で流通コストを下げた方が多く読まれそう。まあ書き込みはしたいけどね。

ま、どうやら考える立場が違うみたいだな。
337名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:11:56 ID:EjDuOjKe0
>>334
アンダーラインとか○とか付けられないのか?
338名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:14:37 ID:jZAA3TseP
PDFなら書き込みもアンダーラインも引けるぜ。
339名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:14:58 ID:hv2P24lC0
>>335
数百頁をある期間であらかた書き込むこと前提なら紙の方がいいと思うけど
講義数回でしか使わない情報量なら、書き込んだプリントをスキャンした方がいいだろう。

スキャン屋 コンテンツ屋 媒体屋 これらが上手く作用すれば最高なんだがな。 
340名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:15:50 ID:fbOFkPZs0
まずはファッション雑誌から電子化が広がるんじゃないかな。
掲載されている商品をさわると、回転して裏表、素材のアップ、サイズなどの情報が見れたり、
街角ファッションスナップは動画で雰囲気も見れたり、モデルさんの写真はファッションショー風に動いたり、
さらに、掲載されている商品を直接買えるサイトにリンクしたりビジネスチャンスが広がリング
341名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:17:05 ID:EjDuOjKe0
>>327
違うと思うな
雑誌、新聞なんかは使い捨てだから
ダウンロードしても、すぐに捨てられるのがメリットだよ
342名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:25:21 ID:Dh1d1I9m0
ソニーのリーダーは書き込めるよ。
メモだけ一覧で見れて、選択すると該当ページにジャンプもできる。
キンドルも次期バージョンでは選択した部分をオンラインで管理する機能が付く。
もっとリッチな機能欲しければアプリ作ればいい。

343名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:30:11 ID:efsGzE6R0
2chみたいなwebも見て本まで電子化したら
目が疲れまくるな。
単純に考えると
めがね産業に関連した分野の商品開発をすることができれば
コバンザメ式に儲けれることも可能w
344名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:32:50 ID:JiJkXaHF0
いやはや。で、出版社側になにかメリットあるのか?
345名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:33:14 ID:efsGzE6R0
そのうちメガネ・サングラス式のディスプレイが登場するだろうね。
346名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:45:29 ID:Lz+1OxaR0
>>344
欧米の出版社にはメリットあり。既存の市場に影響を与えるのでデメリットも当然ある。
日本の出版社にはデメリットしかない。著作権の保持が海外と日本で違うため。
347名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 03:56:05 ID:EnaPU1al0
Googleエディションってのは、電子書籍を購入したらグーグルアカウントのバーチャル本棚に入れて、iPadとかKindleやPCで見れるんだってね
すごい便利だね
348名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 04:33:20 ID:6Zk8xoC90
日本は鎖国するのか?
349名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 04:34:43 ID:hv2P24lC0

┌アメリカ────────────-┐
|・合理化や統合化のリーダー出現  |
|        ↓             |
|・アメリカ内の合理化・統合化の促進 |
|        ↓             |
|・合理化・統合化されたアメリカは   |
| 日本も合理化・統合化されろと圧力 ────┐
└───────────────-┘     |
                              |
                              |
                              |
┌日本─────────────┐      |
|・一部が利権ゲット           |      |
|     ↓                |      |
|・既得権益維持に尽力        |      |
|     ↓                |      |
|・一般市民が批判           |      |
|     ↓                |      |
|・一般市民は外圧頼み  ←────────┘
|                      |
└───────────────┘
350名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 04:40:18 ID:wNPSBWd60
この流れは変えられないだろ。
水は高いところから低いところへ流れる‥

流れを止めることができる。なんて幻想してるから、
いつも欧米より一歩も二歩も遅れてしまう‥
351名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 04:46:56 ID:ZfWPbN3TP
また日本だけジンバブエかよ

携帯もそうだし、電子書籍まで日本だけ孤立無援

遺伝子に問題あるんじゃね
352名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 04:50:09 ID:6c5NlmDt0
>>90
6/5ぐらいかな。日本での出版全体の売上は2兆円未満、アメリカは2兆円強
353名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 04:50:34 ID:0fr09gahQ
音楽・映画だけでなく、これで本も落とし放題だな♪
カネかからなくていいわー。
354名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 04:59:16 ID:6c5NlmDt0
>>341
もっといえば、わざわざダウンロードせずとも、雑誌や新聞程度のコンテンツならWEBでブラウズするだけで済む


355名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 05:02:07 ID:NLq8FYzX0
いつまでも紙媒体にこだわってる企業は死ぬ時代になったんだな
356名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 05:13:22 ID:hv2P24lC0
新緑が美しい時期ですが、まだまだ古い葉っぱが木にしがみついていたりします。
早く散って肥やしになってもらわないと、新芽の妨げになって木が育ちません。
357名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 05:16:32 ID:L12INm8W0
>>356
しがみ付き続けるためには本体の木を枯らすことすら厭わない
バカが世の中に多いんですよ。。。
358名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 05:26:32 ID:wNPSBWd60
ガラパゴスになるの?、また‥
359名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 05:37:02 ID:DjbrvpEv0
違法コピーしてる連中には利便性があがるだろうな。
DRMさえ解除できれば、いちいち現物をばらさないで、
スキャンもきれいな状態でとりこめるんだから。

出版社や作家がみずから電子データ化し始めたら、どうかんがえてもCDの二の舞。
販売数より違法ダウンロードのほうが多い、という事態になりかねない。
360名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 06:29:25 ID:k5lNOxkY0
すかし入れてコピ10制限かな
361名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 06:31:42 ID:EaabMVb50
どうせ電子書籍もすぐに要らなくなるよ
最終的には全部、HTML形式になる
出版業界が滅んでも文学作品は無くならない
商業じゃなくて同人文化が支えるようになるだけ
坂本龍一が音楽はライブに回帰するって言ってるのと同じ
362名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 06:47:49 ID:NfksX5YB0
ペーパーバックは紙が悪すぎる
電子化したほうが良い
363名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 07:08:42 ID:8D42EQ+V0
おいらの部屋とか
本棚以外に、おいらの身長と同じくらいの本の山が
4つある。。。
それ以外にも本があって、、、結構、これでも、本をかなり売ったり
捨てちゃったりしたんだけどな。
早く、電子化して。
364名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 07:09:16 ID:R0k+Q1i10
新刊より、むしろ絶版になった古典全集とかを早く電子化してほしい。
有名作品なのに絶版になって、ネットですら手に入らない物がけっこうある。
古書店で全集買うとウン十万することが珍しくないからな。
365名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 09:03:48 ID:qaXwHif60
でも何百年も後世に残るのって、紙媒体でしょう・・・
電子化されたのは壊れたらもう終わり
366名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 09:04:02 ID:dm6HwRXo0
プリントメディアのエクステリアに興味を持てぬ輩は本屋に入るなヽ(`Д´)ノ
書籍は財産価値があるんだぞ…
それだけでもないが…
367名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 09:04:56 ID:XdUL1HFo0
アメリカは印税がなくて出版社丸儲けだから電子化するだろ。
別に商業ベースなのは変わらんよ。
368名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 09:07:25 ID:1Rx0U5Qk0
紙はいつかなくなるんだから電子化するのはいいと思う
369名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 09:07:38 ID:XdUL1HFo0
あと、Amazonなんかで電子同人誌一括管理したら脱税できなくなるから、
同人業界はあんま積極的に推進しないだろうな。
370名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 09:17:27 ID:E/PCKYBa0
>>365
その理屈なら石板最強だな。
併用すればいいだろ、紙も電子も。
371名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 09:22:51 ID:tVXZOr980
>>365
そのとおり。

Googleは本当は紙を恐れている
Google Bookでは、1ページたりとも紙に印刷できないよ
ためしにやってごらん
372名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 10:35:20 ID:eOai4jIq0
ALT+PrintScreenで余裕で印刷できるぜ。
373名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 10:44:12 ID:go3C5+aL0
日本のボッタクリピンハネ出版社も飲み込まれるな
といっても、著作権が切れたような本だけ承認
っていう形になるかねえw
374名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 10:49:17 ID:HtY2ONaA0
>>17
Amazonみたいな評価制度やサジェスチョン機能があれば自然と口コミで評判になる
だろ。そもそも、今でも宣伝みて本買うやつなんて少数派。だいたいは書店の平積み
やランキングみて買ってるだけだし。
375名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 11:02:30 ID:7S0skFlf0
>>374
自分も書籍を買う時は、本屋で少し読み込んでから判断するな。
取り寄せなきゃならん場合、どうしても欲しいというか確かめたい時は、
出版社に電話して、ちょっと読ませてくれ、と頼む。

大手は応じてくれないことが多いが、中堅どころはけっこうOKしてくれる。
376名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 11:23:42 ID:hv2P24lC0
そこまでするより、図書館で借りてから買えよ
377名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 11:29:11 ID:7S0skFlf0
応対に出てくれる出版社の人に、ちょっとだけ先取りの情報とか、
著者についての小話を聞けることがあるから、面白いんだよ。

逆に向こうから、どういうものを読みたいか、とかリサーチされることもある。
まあ実現したことはないけどさ。
378名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 11:33:28 ID:JBlT8/6+0
>>374
本屋に行って、プロモーション指導するのが出版社の営業の仕事だから。
379名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 11:40:26 ID:MMRVkMJK0
あちらは基本的に初版売り切りだから
市場的にありがたいだろうなぁ。

古本屋探偵という職が成り立つ国でもあるし。
日本は言語的にブロックされるだろうけど
万一翻訳の権利取るときに
電子書籍化することを明文化されたら
ほぼ日本市場終るだろう。
一番最悪なパターンとして
外国で生まれたすばらしいストーリー、知識、知恵などが
書かれた書物は
すべて日本の出版社のエゴでシャットアウトされることにつながるかもしれん。
380名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 11:53:12 ID:rUzewSef0
日本では印刷屋さんが困るからな
381名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 11:53:23 ID:rNmB4ZdG0
日本の超閉鎖的な出版業界は足を引っ張り合うだけだが、
アメリカは躊躇なく新しい物に踏み込んで行く。
手間を減らしたいビジネスマンや貧乏人のことも考えてのことだろう。
日本もとっとと全書籍を電子化しろ。
382名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 12:05:51 ID:uJOiOar70
>>381
本が電子化されたとして手間減るか?
扱いにくい、読みにくい液晶画面で読むんだぞ?
電子化されて便利な本は辞書ぐらいのモンだろ。
383名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 12:07:13 ID:uJOiOar70
あ、本自体読まなくなって、その分の手間はなくなるかも試練な。
384名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 12:07:54 ID:E/PCKYBa0
青空文庫で小説読んでいて苦はないけどなあ。
385名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 12:13:39 ID:7S0skFlf0
ヨーロッパはどうなんだろうね。

ちょっとドイツに居たことがあったんだが、向こうは、
印刷物を物凄く大事にしてたよ。
386名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 13:04:04 ID:XdUL1HFo0
日本で反対するのは出版社じゃなくて作家だよ。
電子書籍化なら欧米に合わせて著作権買い取り+初版売り切り型になるだろう。
中抜きがなくなって著者の収入が上がると勘違いしてる奴がいるが
売り上げ出来の電子書籍なんて面倒すぎてありえん。
387名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 13:13:28 ID:wf1Sgy1s0
>>386
中抜き(この言い方もどうかと思うけど)がない分、販売価格が下がるってことだろうね。
それに今だと刷った分だけ印税はもらえて在庫や返品、在庫管理は全て出版社負担になってたが
電子だと売った分だけの印税しか入らなくなるわけで。
ごく少数の売れてる人にはあまり関係ないだろうが、1万部以下の多数の作家には収入減になるかもしれないな。

で、「中抜き」だけど、全国販路への流通は金かかってるんだから
何もないのに真ん中で抜いてるって言い方もどうかと思うんだよなあ。
書店に並ぶこと自体が宣伝になってるわけだし。
388名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 13:16:20 ID:XdUL1HFo0
>>387
>で、「中抜き」だけど、全国販路への流通は金かかってるんだから
>何もないのに真ん中で抜いてるって言い方もどうかと思うんだよなあ。

確かに言い方が悪かったな。
宣伝費も著者持ちになるだろうから、
パトロンが付くか趣味か大手がかなり有利になるね。
Amazonも管理手数料は取るだろうし。
389名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 13:32:42 ID:cC+6w4Mq0
おまいら、アメリカはもう大変なことになってきたぞ (((( ;゚Д゚)))
ソニー (Reader)、アマゾン (Kindle)、バーンズ&ノーブル (nook)、アップル (iPad) に続いて
米書店2位のボーダーズが6月に激安の電子書籍端末を突っ込んでくるぞ
もともとカナダでケータイ小説ビューアとして開発されたもんらしい
これでGoogleを入れてなんと6社(うち3社が米国3大書店)の仁義なき戦いだ
日本は完全に置いていかれた


KOBO eReader  3Gなし、150ドル(!)

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1003/25/news084.html
http://blog.livedoor.jp/usretail/archives/51445472.html
http://d.hatena.ne.jp/umwerlin/20100430
390名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 13:34:14 ID:IzR1nh67P
日本だけまた取り残されるね
391名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 13:38:30 ID:/VHNo+qJ0
アメリカで電子写真立てが最初に流行ったのって、確か90年代末だったんだよね。
当時、スカパーでDZTVとかやってて紹介されてた。
日本で流行るまで10年かかったから、今度もそれくらいかかるかな?

その間に街のプリント屋さんが淘汰されてったように書店も淘汰されるんだろう。
まぁ、此処みたいな田舎には、既に「街の本屋さん」みたいなのは無くて、
大小のチェーン店があるだけなんだが。
392名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 15:47:28 ID:jZAA3TseP
Google恐ろしす((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
393名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 16:02:18 ID:MzyoXE7E0
手垢にまみれた愛読書なんての無くなるのか 寂しいね
394名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 16:21:28 ID:ht/HBgpH0
>>126
本棚を並べる場所がもうない。

>>389
日本の権利者の対応を見ていると、英語で読み書きできなきゃと思うね。

日本語の危機は意外なところからやってきた。
395名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 16:24:22 ID:yAHGGj7A0
>>394
英語で読むのになれた方が良いかもね

訳本がへたくそで、poorな英語能力のおれでも、原書の方がわかるってのもある・・・勝間の訳本とか・・・
396名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 16:26:31 ID:OY3LEyEl0
>>205
早く、実用化して欲しい。
少々反応が遅くてもいいから。

ベッドで寝転びながら、青空文庫読みたい。
397名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 16:28:15 ID:jZAA3TseP
>>205
スゲーな
398名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 16:45:45 ID:rNmB4ZdG0
>>394
結局、沢山の紙の本を置くスペースは「デッドスペース」になるからな。
スペースが本を置く以外の目的に使えなくなる。
そんなデッドスペースが日本には沢山ある。勿体ない話だ。
デッドスペース解消のためにも、書籍の電子化は絶対に進めなくちゃならん。
愛着とか訳のわからん精神論を振り回している場合じゃない。
399名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 17:02:40 ID:4TXvuETX0
日本の会社はなにをやってるの?

マンガ雑誌スキャンするの疲れるから、
電子版を買いたいw
60万のスキャナでも疲れるわ。
400名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 19:08:15 ID:hv2P24lC0
印刷業が圧迫されるって言うなら、優遇的にスキャン屋にさせればいい。
家中の本をスキャンしてくれって依頼はどんどん出てくるぞ。
401名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 19:56:58 ID:KhNKlH9VP
漫画はとりあえず通常出版の本に、
電子版ダウンロードコードでも付ければ良いんじゃないかなぁ?
余計なお金がかかるけど、普及させるには良いかも。
(印刷、流通を説得するために)

今、日本の電子書籍市場はかなりの大きさになってきたけど、
まだまだ電子版と紙版両方で出すって少ないんだよね。
電子版の中心はケータイ向けで、読みやすいとも言えないし。

日本向けには、文庫本サイズの電子ブックじゃないと普及しなさそう。
今出ているのはちょっと大きい、満員電車で使いやすくないと。
402名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 20:56:59 ID:mKfYUuCv0
日本にも外圧かけてくれるといいな
403名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 20:59:31 ID:GInmhX1/0
電子書籍ってさ 目が疲れるの俺だけ?
10分もみたら気分が悪くなる。
404名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:09:48 ID:mKfYUuCv0
>>403
おまえが10分以上2chして平気ならそれは嘘だな
405名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:12:46 ID:ioorOvYk0
電子書籍って当たり前だけど、データなんでしょ?
データに金かけるのは俺としてありえない。

なにかを入れる媒体はほしいけど、それになにかを入れることはないだろうなぁ。
まあ、ノートは買うけど、そのノートには何も書かない的な?
金出してまで、ノートに絵を書いてもらおうとは思わない。
406名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:15:15 ID:mKfYUuCv0
>>405
紙の本も本質はデータだよ
違うのはメディアだ
407名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:17:25 ID:mKfYUuCv0
それにしても電子化に反対してる奴は池沼ばっかりだな
ここはギークが集うインターネットじゃなかったのか・・・
なんでこんな低能低学歴ばかりになってしまったのか
408名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:19:08 ID:2j8TGbeh0
日本が置いていかれてるのは、なにもこの分野だけではない。
409名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:19:34 ID:hv2P24lC0
>>406
音楽CDも映画DVDも漫画も楽譜も本を買ったことがないんだよ。
410名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:19:49 ID:GInmhX1/0
>>404
完全にお前の勝ちだ

こんなのが日本でも主流になったら、印刷会社が潰れ、大手出版会社も大打撃だよな。
将来のコミケはipadみたいなものを置いて、電子書籍を紹介、商品はSDカードみたいな記録媒体で
受け渡すのかなww
411名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:22:46 ID:2j8TGbeh0
日本がアメリカではないというだけだ。
経済大国なんて所詮幻想だったわけだ。
412名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:38:28 ID:nHqbGxgI0
日本はエロ漫画だけなんだな

毎日新聞が正しかったということなんだな
413名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:40:13 ID:bOrWS7dj0
日本の出版業界は日販みたいな取次業者が出版社に対して金融機関みたいなことしてるからなー
電子出版が良いのは判っていても、自転車操業状態の出版社は取次からの金と再販制度による資産保全崩されたらアウトだもんな

このスレはもうDat落ちしてるけど、読める奴は見ておくといい

日販の総量規制で、出版社がガチ倒産の嵐へ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1264949635/
414名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:42:28 ID:mKfYUuCv0
俺はさ〜
新書やブログを2chの専ブラのようなもので一括管理して
閲覧してみたいわけよ
これぞイット革命じゃねーかな
映像や音楽はダウンロード配信してるのに
より原始的なフォントが利権で雁字搦めにされてるのはヒドス
だから解放してやろうぜ
415名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:43:33 ID:1T59Z8kOP
>>413
いっぺん連鎖倒産したほうが、電子書籍に取り組む新規企業が早く現れそうだな
416名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:46:30 ID:IjLW2xII0
いいなぁとは思うんだが儲ける所が一局集中ってのが何か怖い
417名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:48:28 ID:uJubLlGI0
製版会社とか潰れちゃうんですかね
418名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:49:43 ID:3xqot8Vc0
会社にとってはいいこととは思えんけどな。
音楽レーベルの会社、みな売上激減して、EMIとか経営危機になっとるし。
419名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:51:43 ID:dVO4Xuut0
日本市場ではゴッグルは独占禁止法でしょっぴくべき。
420名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:53:21 ID:uNl4rLKv0
また外資に持ってかれるのか
日本の出版社はバカばかりだな
421名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:56:27 ID:3xqot8Vc0

いや、別に何も持ってかれてないし
422名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:56:28 ID:mKfYUuCv0

    /∧_/∧      /∧_/∧    オロオロ
   (( ゚ ゚ ДД゚ ゚ ;))   ((;; ゚ ゚ ДД゚ ゚ ))    オロオロ
   //    \\     //   \\ オロオロ
  ⊂⊂((  ヽノヽノつつ ⊂⊂ヽ// )) つつ  オロオロ
   しし((_))       ((_))JJ
423名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 21:56:40 ID:ljQc+iVO0
>>152
紙の本をビューとめくるのは「検索できない」から必死で探してるだけで紙の欠点なんだよ
量でザックリページをめくるのはスライダーバーと同じ事で紙の利点じゃないし
424名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 22:03:45 ID:mKfYUuCv0
そういえばiPhoneのITJ六法は条文検索も楽々だったな
辞書系は電子機器と相性がいいよ
書き込まないし
425名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 22:06:30 ID:oADW4dhg0
うらやましい。
日本はアホだな。

>>418
潰れたら、また、新しく儲ける会社や構造が別に生まれるだけ。
426名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 22:15:41 ID:Vbb2UuEc0
何で印刷屋だけ保護しなきゃとか大騒ぎなんかね。
デジカメで街のプリントショップが無くなって、数年後には医療分野からもほぼフィルムが無くなる
(フィルム代が医療保険から出なくなる。代わりに電子保存すれば加算がある。)
のに、フィルム屋とか保護しろって誰も言わないじゃん。
427名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 22:21:14 ID:3xqot8Vc0
>>426
単に出版社にメリットないと思ってるから参入しないだけだろ。
消費者側の使い勝手が良いのはわかるけど、出版社に利益ないなら
そりゃ出版社は参入せんわ。
ま、利益あると思う出版社もあるだろうから、そういう所は参入
すんじゃね。本当に儲かるかどうかはそんときわかるよ。
電子媒体の歴史が古い辞書分野とかは親和性ありそうだしな
428名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 22:26:02 ID:hNbWZZe20
ここまでくると巨大なグーグルのサービス網自体が
インターネットの実態になる勢いだな。
グーグルショップとかグーグルオークションとか始まったらどうなるんだろ。
429名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 22:34:47 ID:mKfYUuCv0
GoogleがOS作ってOOo買収したらMSにも対抗できるのではないか
430名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 22:47:27 ID:F2VpIAwo0
日本は再販制度とか癌だからいい加減なくせよ
431名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 23:16:46 ID:ljQc+iVO0
>>427
日本の出版社の主張がそれだったら客はイラっとくるだろう
商売なんて客に嫌われてうまくいくわけがない
ヤバイんじゃないの
432名無しさん@十周年:2010/05/11(火) 23:54:14 ID:jZAA3TseP
GoogleはOpenScreenProjectに入ってIntelやらARMやらNVIDIAやらNOKIAやらRIMやらとにかくApple以外のモバイル業界のメーカーと一緒にFlashとAIRをモバイル端末に載せて電子書籍売ってく。
モバイルだけじゃなくてGoogle TVみたいな家電でも読めるようにしてく。
KindleとiBooksは先が見えない
433名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 01:58:28 ID:cluBR7zd0
出版社は本来の業務であった、企画を立て、ライターを決め、原稿内容をチェック
商業物として売れるクオリティの物に仕上げる という本来の路線に戻るということでしょうね。

個人出版でもアウトソーシングの形で編集の機能の一部を借りるというのが普通に行われる
だろうね。

東販、日販とか卸は本の流通量の激減で消える運命か(何もしなければ)
書店業もつらいね、古書店は物理的本以外では成立しなくなるだろう。
電子出版では著作権保護機構で他人の書籍ファイルを使っても読めなくする
仕掛け位は入るだろうから。古書店は存在しえない。

巨大印刷所も減る、製紙メーカーの仕事も減る、インク関連の製造業も・・とたぐっていけば
石油から電力まで今サプライしている量の幾ばくかは必要なくなる(地球にとっては良い事)

最初は今の書籍の形そのままなんだろうけど、Webみたいにハイパーテキストで最初から
作成編集された電子書籍の世界になるんだろうな、可能性に目が眩むよ。
434名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 02:10:10 ID:ZkIL9vGd0
>>433
それと似たようなことを2001年くらいにも言ってたw
435名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 02:14:18 ID:AvoehlwZ0
Appleの日本語フォントはヒラギノだから
この点が競合他社よりも優位だな
436名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 02:19:41 ID:C2KTds7X0
むしろ若者は、既存の日本の出版社が紙媒体にしがみつくなら、
自分で日本語の電子出版事業を立ち上げて一気にシェアを取るくらいの気概が欲しいな。
437名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 02:21:51 ID:dZFz99MY0
何で日本だけ取り残されたなんて考えるの?
アメ一国が先走ってるだけじゃん
アメが日本で利益を上げたいなら、日本の漫画を取りいれないと駄目だけど
ipadをはじめとして倫理に縛られてまず無理だね
ソフト持ってて市場が大きい日本は一国だけで十分利益が上げられるんだから
ガラケーみたいに独自で発達していくと思うよ
438名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 02:38:29 ID:FgaVUFEe0
>>437
集英社などの大手出版社は、かなり昔から
漫画の電子化に積極的だけど。
439名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 02:43:17 ID:cluBR7zd0
>>434
そうかもしれないけど
2001年当時のネットの世界は凄く狭いよ、常時接続インターネットの普及もまだまだだったし
CPUもやっとベンティアム4への乗り換えが進み出した頃。

時間は絶えず流れる以上、なるような方向へ流れて行くのさ。
2001年当時、日本がこんなに貧乏で無職ばかりの国になると予測したかい。
440名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 02:49:51 ID:dZFz99MY0
大体、日本みたいな非英語圏の国がITで世界をリードできるなんて考える方が無謀だよ
ガラパゴスっていうけど見方を変えれば、アメをはじめとした世界は日本の市場は攻略できないって事
携帯小説やデジコミみたいにどんどんオリジナル文化を大きくして
そこから電子書籍市場拡大させてきゃいい
アジア圏の国は中国あたりも絶対に独自の電子書籍市場築くよ
441名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 04:06:22 ID:/Xs5yCLi0
携帯小説(マンガ含む)は市場400億だってよ
PC含めて500億

一方アメリカはいま300億
今日ラジオで言ってたよ
442名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 05:30:18 ID:lmQA6CqM0
これ日本はほとんど反対してるんでしょ?
またガラパゴス化が進むのか
443名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 05:39:25 ID:0NYDxRIe0
出版社は反対するかもな
なにせ電子書籍化すれば流通を押さえるのは出版社から配信サイトに移行するわけで
それえは同時に儲けが配信サイト側に移行する事に繋がるからな
少なくともこの国では流通押さえてる奴が儲かるシステムなんだから素直に賛成って訳には
行かないと思うよ
444名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 05:43:56 ID:SOWR6PaV0
折りたためないから全然凄くない >>205
445名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 05:50:57 ID:2t1T0fJ5P
Android対応するクラウドで使えるグーグル版iTunesみたいなの
作ってくれないかな。
446名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 05:51:59 ID:Qhz1iqSW0
PCで見開き2ページ見れて
価格が印刷版の半額なら電子版を購入します。
447名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 05:57:13 ID:Qc7L1U/r0
電子出版は薄利多売で今まで以上の利鞘できた分、書籍に愛着のある本には愛憎版という形で書籍化の応募がある一定数に達したら、
一定数印刷って形にして欲しいな。これなら儲けも計算しやすいし印刷業者も文句ないだろうし。

電子出版なら、学術書とか欲しいのあっても部数が少なく、高すぎて買えないっての多いけど、そういうギャップ埋められるだろうしな。
でも図解とかのはやっぱ最初から本という形で手元に欲しいな。
448名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 06:07:31 ID:DMQ5GTX20
欧米は領土を広げることがうまいな。
新しい植民地主義だよ。
449名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 06:23:47 ID:rfgYMfjN0
違法アップロードで成立っているyoutubeといい
著作権管理不完全なiPod/iTunesといい
テキストデジタル化への出版社の足並み揃いといい、

背後で大きな意思統一があるとしか思えんわな・・・
でないと、権利者意識が強くしかも裁判が日常茶飯事なアメリカで、これだけ大規模なデジタル化への流れが出来るはずがない。
450名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 06:30:06 ID:6SEMkf0d0
ドットピッチを感じさせないぐらいの解像度のデバイスが標準になってからにしてほしかったな
iPadについで高解像度のデバイスがでてくるんだろうけど
451名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 06:46:12 ID:wMzMpIUWP
独自市場(笑)
市場なんてあくまで消費者が作るものであって、まして供給者じゃない
中間業者がそういう発想持ってる段階で終わってる。
独自市場を潰して、出版報道の東京一極集中を進めてきた側がよく
平気でそういう言葉を発せられるのか?って話でしょ。

凸版印刷の発明と黒船が同時に来る見たいな感じであたふたしてる様が
滑稽過ぎる。消費者も供給者も便利な方を選ぶってだけの話であって、
アマゾンが日本の出版市場を独占するぐらいのメリットを提示出来るかどうかでしょw
これをガラパゴス的手法で対抗でもすれば、するほど裏目裏目になるだろうね。
452名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 08:33:27 ID:C2KTds7X0
そもそも携帯のガラパゴス化は日本が進みすぎてた故のものだろ。
遅れて更にガラパゴスって馬鹿だろ。
453名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 10:45:02 ID:bWLvbuDPP
日本の電子書籍市場は既にガラパゴス
市場規模は米国の4倍
ほとんどがケータイ向けで、後はPC向けがほとんど
専用端末向けは少ない
電子書籍の為だけに何万もする専用端末はなかなか売れない

>>450
ipadで130dpiぐらい、印刷だと300dpiはあるからなぁ
200dpiは欲しいところだね
454名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 11:16:32 ID:+IMlgJPd0
日販とかトーハンがそれぞれのリーダー用のアプリ作って、全部の端末で使えるiBookみたいなサービス始めれば、
日販、トーハンの一部は生き残れるんじゃね?

その先は難しいだろうけど。
455名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 12:03:45 ID:FgaVUFEe0
取次ぎ業者が生き残らなければならない理由が不明。
電子書籍って、そいつらを介さずに本の売買できるのが利点のシステムでしょ。
456名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 12:13:17 ID:oGLHnxCC0
>>455
その代わりに、IT企業が介入してくるけどね。
誰に金を払うかだけの違い。
457名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 12:36:25 ID:tIQI+YFE0
>>455
悪どい会社は潰さなきゃいけないのに、
悪どい会社をズルズルと変に生きさせようとする。
日本はあまりにも幼稚すぎる。
ズバッと取次業社をぶっ潰せばいいんだよな。
何言われてもやればいいんだよ。書籍の電子化を。
影響なんて後で考えればいいんだ。
まずはやる。やる、やる、やるんだ。行動を先に。
458名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 13:34:50 ID:p0S9A3q+0
>>455
戦前からの利権だからなぁ。
459名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 14:46:25 ID:QzU6xQRX0
>>455
出版社は日販とかの取次から金を用立ててもらってるんだよ
その辺の事情は>>413を見ると判る
要するに、書籍が通貨となっている経済社会が構築されちゃってるんだな
この日本独自の特殊事情がある限り、出版社ー取次の構造を越えて電子化には向かうことが出来ないんだな
460名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 15:48:10 ID:tIQI+YFE0
>>459
ならば、出版業界をリセットするだけだ。
どうせこのまま二の足を踏んでも時代に取り残されるだけだ。
何もかも一気にぶっ潰して、電子書籍出版業界として生まれ変わればいい。
特殊事情って、身動きが取れないだけでしょ。幼稚な理由で。
幼稚園児が大人になるには、大きく変わらなきゃいかんでしょ。それと同じ。
「ずっとこのままがいい」なんて幼稚園児でも言わない幼稚なことを言うな、と。
461名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 15:49:27 ID:UETih7zg0
>>460
誰がリセットするの?
462名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 15:57:30 ID:tIQI+YFE0
>>461
グーグルが電子書籍化を進めている外圧を上手く利用して、
業界に影響力のある奴にゴーサインを出させればいいんじゃないの。
そうすりゃあっという間に出版業界は生まれ変わるでしょ。
上が変われって言えば、渋々でも変わる。そんなもん。
幼稚園児には、先生の強烈な一言が効くんだ。
463名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 16:14:36 ID:UETih7zg0
>>462
なんだ、他人任せか。
しょうもね。
464名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 16:16:47 ID:RcZLMFHv0
>>460
>特殊事情って、身動きが取れないだけでしょ。幼稚な理由で。

経済的な理由を幼稚と斬って捨てる様な馬鹿に何が出来るんだよ、笑わせるな
それで具体的な解決策は外圧頼みか、アフリカの土人かてめーはw
お前、民主党に投票しただろ?この間抜けさ、間違いないねwww
465名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 16:27:30 ID:cluBR7zd0
>>460
リセットは良いが、そのリセットをする役目は日本人には難しそうだ。

日本国内で電子書籍なんて動きを始めれば 法的に業界を守るために
反撃してくるし、マスコミの大半が出版社でもある日本の事情から敵に回るだろう
人的繋がりを利用した嫌がらせの類も押し寄せる、陰湿さでは日本人は天下一品。

リセットの担い手になりそうなのは 今のところgoogleかな、日本とはしがらみ
の無い連中で、日本の法の手の届かないところに居る。
日本の出版物の電子化をgoogleがどんどん進めて、低価格でネット販売されるよう
になり、それを日本人が喜んで買うという事態が進行すれば 既存業界は潰れてリセットできる。

版権は無くならないし、清算でどこか思惑のある会社が買うだろう、需要があるかぎり
供給者は現れて、新しい仕組みで業界がまたできる。

消費者は困らない。
466名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 16:39:42 ID:RcZLMFHv0
書籍販売が拡大していた状況なら出版社=取次の書籍を介した経済は順調だったんだろうけど
今は無価値な書籍が帳簿上に資産として計上されてる状況だもんな
これは全く土地バブルと同じ構図な訳なんだよなー
ここから抜け出すには出版社を潰して隠れていた損失を確定させちゃうしか出口はないわ
今は民事再生とかソフトランディングな手法もあるし、さっさとスキーム固めて行動すべきだろうね
そうでないと、この状況でGoogleとかが大金突っ込んできたら取次は間違いなく出版と心中するしかないわw
467名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 16:49:05 ID:OP5jGPiB0
日本の取次が与信をする相手は出版社だけではない、書店に対してもだ
すでに取次に与信絞られて破産した書店は何軒もある
しかも2桁の店を持っていた中以上のチェーン書店でもだぞ

こんな支配構造は一刻も早く(#・∀・)ツブセ!
それをやるのがアメリカンのモヒカン集団のGoogleだ、というのはもちろん業腹なことだが、
この際それでもかまわん
468名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 16:49:22 ID:UETih7zg0
>>466
> そうでないと、この状況でGoogleとかが大金突っ込んできたら取次は間違いなく出版と心中するしかないわw

Googleがどう金つっこめばそうなるのかな?
出版はコンテンツホルダー、取り次ぎはスポンサー。
Googleがスポンサーに成り代わればうまくいくかもだけど、その場合は取り次ぎがつぶれるだけ。
両方つぶすためには、自らコンテンツホルダーになるしかないが、Googleにその気があるとは思えない。
469名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 20:47:30 ID:vpImHiBN0
>>468
わからんちんだね、出版社が大量に抱えてる書籍という資産が保証されなくなれば債務超過になるしかないだろ
今の出版社に「コンテンツ」なんて高度な概念はねーよ、奴等にとっての資産は土地建物と倉庫に積んだ書籍だけ
470名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 21:21:25 ID:EuxWHUIi0
もし日本で大手が電子書籍が出るとしたら、新刊発売後最低1年後からとか
制約付で出発するんじゃないかな。
たとえば、ある作者の小説や漫画とかがアニメ化やドラマ化で人気になり。
絶版された過去の作品を電子書籍で販売。
 自分もやる夫板で原作付の面白い作品の原作を読みたいと思っても、
今は発売されておらず、読めないことがあるからな。
 
まずは、人気作者の絶版された過去作品の電子化からだな。
471名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 21:35:17 ID:bWLvbuDPP
大手で最初にやりそうなのは角川かな
魔法のiランド買収したし、ハルヒMADに対する対応とか見ると、
新しいものをある程度受け入れる土壌がある気がする。
最初にやるのはライトノベルレーベルから、その他レーベルに進みそう。
ラノベは若年層向けが多くて、新しいものにも馴染み易いだろうし、
オタなら高くても端末や電子書籍データ買いそう。
電子版限定挿絵とかあったら、製本版と電子版両方買ったりもしそうだし。
472名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 21:39:11 ID:Qhz1iqSW0
パソコンで読める電子書籍なら買う。
473名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 22:25:38 ID:lc05Iy3x0
大手は何年も前から電子書籍出してるって。いまさら、でしょ。
474名無しさん@十周年:2010/05/12(水) 23:43:29 ID:NDRyyfGE0
>>471
> 電子版限定挿絵

それいいな。俺だったら買うわ。
475名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 00:34:50 ID:oBG43fA+0
日本の大物で、一番最初に電子書籍だすのは、村上龍だと思う
476名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 01:31:36 ID:FA7kpNbO0
e-novelsとかはなかったことになってるのかw
477名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 02:08:18 ID:V6IfNTeg0
絶版物は電子書籍でいいから復刊してくれたら欲しい
例えば1980年のラーメン屋紹介の本とか今の時代には使えない情報だけど
歴史的には時代背景が見える資料本として役に立つ
赤ちゃん用の雑誌や子供雑誌は紙で販売でok
赤ちゃんや子供に読ませる物は水やら汚れやらで乱暴に扱える紙形式が一番
478名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 02:28:55 ID:6bHtMWeo0
日本の出版社は電子書籍に結構積極的。今でも市場規模はアメリカより大きい。
GoogleでもAmazonでも、出版社にとっては、それで売り上げが上がるなら、紙でもデジタルでも関係ない。
479名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 02:30:23 ID:pIyUn50E0
>>112
光る風を追い越したら←事実に対して仮定を持ち出す
君にきっと逢えるね ←自分に有利な将来像を予想する
新しい輝きHAPPY RAEDY GO!!←資料を示さず自論が支持されていると思わせる

目覚めたばかりの ときめき弾けそう←ごくまれな反例をとりあげる
胸ポケットに詰めて 空を見上げた
前髪の行方を 鏡とにらめっこ
オリジナル笑顔で 駆け抜けたいよ←ありえない解決策を図る

一秒ごとドキドキ 色付くこの日々が
未来地図になる 高鳴る鼓動←知能障害を起こす

光る風を追い越したら 何が待っているのかな←決着した話を経緯を無視して蒸し返す
雨降りでも平気 虹になるよ←主観で決め付ける
カラフル☆ハッピー☆マテリアルGO!!←勝利宣言をする
君にきっと逢えるね←新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
小さな勇気を 咲かせよう←一見関係ありそうで関係ない話を始める
480名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 02:52:40 ID:J4aG+cTo0
■参考情報■

★日本の含み会計は遅れている、一日も早く時価会計に追いつかないと

★欧米政府、反日マスコミ、政府が、世界標準に追いつけと、煽りまくった

★日本が時価会計取り入れを決定

★サブプライム恐慌到来

★欧米政府、時価会計凍結、日本の含み会計を導入

★日本政府 ( д )……




481名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 03:02:48 ID:+JTGMz150
一時期勝手にスキャンして無料でばら撒くのかとおもったけど、
携帯リーダー向けに販売とな。

広告以外に主な収入源が無かったからまあ当然だよなw
つかググルで漫画までDL購入で読めたら、本屋絶滅だな。
ググル帝国強権すぎ。

日本の不運は技術力あるのにこういう一時打たれても将来の利を予測して
強権発動する奴が居ないことだな。
482名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 05:19:56 ID:C15Uo9TH0
電子書籍か・・・
本体がどれだけ安くなるか。それとどれだけ長時間無充電で稼動できるかがキモだろうな

本体価格数万とかだと、一部のマニア層にしか普及せんだろうjk
483名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 09:45:51 ID:IircWRg00
ISBNコードはどうやって打つの?
484名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 09:57:19 ID:Y6GnW54K0
>483
ひじを左わきの下からはなさぬ心構えで、やや内角を狙い、抉り込むように打つべし
485名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 16:48:35 ID:1hfGNO/z0
>>481
昔、日本のメーカーが総力をあげてキンドルみたいなやつ作ったけど
出版社側が版権をしぶって、結局機器も流行らずに消えてったな。そういや。
486名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 17:01:35 ID:J8tx54rN0
そりゃそうだろ、間違って普及したりしたら紙書籍が紙くずになるからな
487名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 23:06:01 ID:abJMqWJx0
外国の会社にやってもらわないと日本は動かないんだろうな
グーグル様様だな
488名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 23:14:22 ID:J8tx54rN0
断言しよう、日本の出版界はどんなデマカセ中傷ウソ大げさ、
どんな汚い手、姑息な手段を使ってでも
なりふり構わずGoogleを排除しに掛かってくる

そして現在の取次システムを無理矢理組み込んだ
訳のわからない電子出版流通体制を構築するだろう
489名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 23:24:24 ID:IFwHCQnj0
バカの考え休むに似たり
490名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 23:37:30 ID:Feq1opOd0
日本の電子書籍市場だけ世界と隔離、携帯電話のようにガラパゴス化することは十分にありえる

日本の出版利権集団の妨害によってな
491名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 23:42:03 ID:1eYr31tF0
オフィスからいつ紙なくなるの?
本も同じような気が・・・
492名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 23:58:15 ID:6bHtMWeo0
電子書籍をアメリカにあわせると、縦書きは不可になって、文庫本でも1冊1000円以上になっちゃうんだけどね。
493名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 00:01:57 ID:Feq1opOd0
縦書き不可とかどの口が言ってんだよ


そういう嘘ついて日本だけソニー製の奴買わせるきなんだろw
494名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 00:04:14 ID:Feq1opOd0
つか、電子書籍における「文庫化」ってなんだよwwwww
495名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 00:10:02 ID:ezz4cO990
>>494
ペーパーバックって意味。新刊本じゃないって事。
アメリカの本は紙の本でだいたい日本の本の倍くらい値段がして、電子書籍でもAmazonのKindleのペーパーバック相当で10ドルとか15ドルとかする。
で、向こうで流行ってる電子書籍フォーマットのepubは縦書きがない。
496名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 00:19:27 ID:sBV/3pNqP
>>302
> 俺の大好きな真田太平記 全12巻がSDのサイズに収まるなら嬉しいけどな。

文春文庫と講談社文庫は池波正太郎の作品もパブリで売ってるんだが、新潮文庫はなかなか電子化しないな

>>327
漫画雑誌ならデジタル専門で出版してるのもあるぞ。
幻冬舎だが。
497名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 00:23:04 ID:YixcFGHUP
日本じゃ無理だな
利権大国だし
498名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 00:37:42 ID:9hC7qUpM0
マンガは山ほどあるでしょ

小学館ならウェブコミック配信のクラブサンデー ケータイ向けにモバマン モバフラ
大手は各社いろいろやってる
499名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 00:44:07 ID:ezz4cO990
携帯向けとか漫画の電子書籍は日本は相当進んでる。いまんとこ市場規模は日本の方がアメリカよりはるかに上だからな。
500名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 01:48:40 ID:DqYoRpdQ0
>>499
携帯のマンガは普通のマンガと全然違うからな
普通のマンガが読めるやつが欲しいよ
501名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 02:08:06 ID:nNTGkuYg0
日本の電子出版の枠組みはおそろしく特殊だぞ
規模だけは米国を上回ってるかもしれんが

・ほぼ100%コミックのみ
・ガラケーの枠内で造り上げられたエコシステム
・電子リリース後にほとんど間をおかず紙単行本が出る

こんないびつな市場はオープン化、国際化などしねえよ
一定規模で行き詰まる
502名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 03:35:11 ID:9hC7qUpM0
国際化するなら日本語捨てて、英語にするしかない

マンガ文法も日本語準拠から英語準拠にかえて、
ふきだしの中は最初から英語にしておけば翻訳不要
503名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 05:44:34 ID:DqYoRpdQ0
>>502
翻訳すればいいだけだし
504名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 05:58:59 ID:yFHnlirF0
>>503
知ってるか、日本語のマンガは縦書きで、西洋では横書きだ
つまり、右のページから左のページではなくて、左のページから右のページへと読ませなければならないため、
西洋で出版するときはわざわざ絵を裏返しに反転させて出版している

鳥山みたいに画力のあるマンガ家なら裏返しても不自然は少ないが・・・
505名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 06:04:19 ID:rho5W20i0
>>504
日本語捨てる理由にならん。
506名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 06:54:47 ID:IhrcLvU40
グーグルならパソコンでも購読させてくれるような気がする。
507名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 07:02:08 ID:Aapk+b+A0
海外の暴力規制で日本の漫画が読めない電子書籍なら
日本独自でのガラパゴス化は大歓迎だ
508名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 07:05:07 ID:jsmVvMSo0
個人的な心配





風呂に漬かりながら本を読む楽しみがなくなる……
509名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 07:25:14 ID:ezz4cO990
マンガはすでに各出版社そうとう電子書籍化してる。専用端末じゃなくって、PCか携帯で見る。
専用端末を使った電子書籍も数年前にソニーと松下がやってたけど、どっちもあまり上手く行かなかった。
510名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 10:00:51 ID:I4E6X93M0
日本の出版社のアホなところは、せめて国内だけでも団結する気がないこと
電子書籍さっさと乗り出して、全社みんなで共通した
独自フォーマットと独自端末、独自の販売ルート開発して
日本語書籍をさっさとガラパゴス化して囲い込みすればいい

印刷業者との利権癒着で電子書籍を頭ごなしに否定して
やっても変なプライドにこだわって、みんなバラバラでやるから失敗する
ネット販売でアマゾンに負けたのと同じ流れだな
511名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 11:15:33 ID:BR99h/VI0
本屋から本が消えて子供用絵本と雑誌だけが生き残る
エロ本はどうだろう?
512名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 11:39:24 ID:ezz4cO990
ソニーと松下がやった奴は、国内の主要出版社はほぼ全部参加してた。ま、新刊がすべて電子書籍化されてたわけじゃないけど。
日本の場合、電車の中で本を読むって習慣が強くて、電子書籍は不向きなんだよな。満員電車じゃ読めないもの。
ケータイ文化の異常な発達というのは、日本の通勤スタイルに根ざしてる。
513名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 11:40:38 ID:EKYBOBBj0
個人的にはさっさと電子化してほしい
電子化が整備されて普及すればいちいち本屋に行って在庫確認、無かったら注文
とか通販で到着待ちとかそういった煩わしさから開放されるじゃん
読みたいと思った時にそれを購入してすぐ読めるって大事だと思うんだが
514名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 13:20:10 ID:qYP1XAvV0
>>513
バッテリーを気にせず、読みやすいメディアで、読みたいときにさっと読め、さっとしまえるっていうのも重要かと。
515名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 13:20:41 ID:ezz4cO990
その程度ならアマゾンの翌日配送で十分だと思うが。
516名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 13:29:33 ID:rho5W20i0
大宅壮一文庫は消えるのだろうか…
517名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 13:54:17 ID:Lqygwl/z0
>>513
ユーザーが煩わしい事から解放される、それが一番大事なんだよな。
マーカーを指1本で引ける、指1本でページをめくれる、
語句をワンタッチ検索できる、本がその場で買える、しかも本が安い。

これだけのメリットがあるのに、
日本の業界は幼稚園児でも言わない泣き言を言ってグズって二の足を踏む。
訳がわからん。日本がいかに幼稚かがわかる。
518名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 13:59:48 ID:qYP1XAvV0
>>517
> ユーザーが煩わしい事から解放される、それが一番大事なんだよな。

リーダーの充電マンドクセ。

> しかも本が安い。

安いかどうかは分からない。
519名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 18:33:02 ID:ezz4cO990
ところが電子書籍ってあんまり安くないんだよな。日本でもアメリカでも。
せいぜい3割引程度で、リーダー本体を数万円出して購入するわけだから、元を取るには結構な数の本を読まないといけない。
520名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 19:18:40 ID:nNTGkuYg0
>>504
ガラケー電子コミックは、右開き左開きの概念すら、すでに無いんだぜ
1コマずつ読むんだから

おかげで単行本化されたときに、昭和30年代の貸本漫画のようなコマ割りに
退化してしまったwwwwwww
521名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 20:12:20 ID:sBV/3pNqP
>>500
> 携帯のマンガは普通のマンガと全然違うからな
> 普通のマンガが読めるやつが欲しいよ

だからeBookJapanで見てこいよ。WindowsでもMacでもiPhoneでも読めるのあるぞ。
iPhoneとWindowsPhoneがたまに非対応のがあるが。

シリーズ・雑誌別一覧

モーニング (講談社)アフタヌーン (講談社)イブニング (講談社)週刊少年マガジン(講談社)
月刊少年マガジン(講談社)ヤングマガジン (講談社)ミスターマガジン (講談社)パーティー(講談社)
MiChao! (講談社)ビッグコミック (小学館)少年サンデー (小学館)ヤングサンデー (小学館)
てんとう虫コミックス (小学館)週刊少年チャンピオン (秋田書店) ヤングチャンピオン (秋田書店)
プレイコミック (秋田書店)アクション (双葉社)バンチ (新潮社)QJ選書 (太田出版)
OHTA COMICS (太田出版)マンサンコミックス(実業之日本社)BAMBOO COMICS (竹書房)
近代麻雀 (竹書房)ニチブンコミックス (日本文芸社)SPコミックス (リイド社)
アリババコミックス(世界文化社)TOKYOPOP (TOKYOPOP)
芳文社コミックス (芳文社)ヤングキングコミックス(少年画報社)MFコミックス (メディアファクトリー)
コミックalive (メディアファクトリー)フラッパー (メディアファクトリー)歴史群像コミックス (学習研

522名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 22:04:59 ID:DkkgiiyYP
本の単価が安くなれば、それに越したことはないが
それは「プラットフォームである機械側」も安くならなければ本末転倒

電子ブックを読むための機械を購入するのに「5万円」かかります
これを購入すると仮定するなら、文庫本100冊を諦めなければならない

紙本と電子本の差額で埋めるとしても、差額100円程度だと
500冊は購入しないと元が採れない

例えば文庫本@500円これを週に1冊ずつ購入 月で4冊計2000円の層が居るとする
100冊購入するのに、25ヶ月 2年以上かかる計算

500冊とか言ったら10年以上
機械本体壊れてるんじゃね?

本体無料配布すればまた違うと思うけどさ
523名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 22:08:04 ID:Jjgfy5iB0
そういうのは電子本が始まってから考えればいい
524名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 22:16:57 ID:XCCLRP9/0
電子書籍しかない状況になったら電子で読みたくない人まで、
機械買うの強要されそうで嫌だな。
そういうのについてけない人って一定の数いるし、その配慮が感じられない。
525名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 22:45:50 ID:Jjgfy5iB0
そんなもん放っておけばいい。長くても100年経てば全て絶滅する
526名無しさん@十周年:2010/05/14(金) 23:08:01 ID:sLE5OAVW0
デジカメの時代でもプリントサービスは残ってるし
オンデマンド印刷はあるでしょ
527名無しさん@十周年:2010/05/15(土) 00:38:15 ID:C/6hty/C0
日本企業に任せてたら、ユーザーが使いにくく費用の負担が多く
制限が多く安心して使えない環境だけになって市場は育たない不毛の荒野になる、と

「音楽配信」の分野でた〜〜っぷり実例を見せつけられた人が多いからね…。

どうせ電子出版でも同じ事繰り返すんだろ、としか思えない。
528名無しさん@十周年:2010/05/15(土) 00:40:25 ID:zfNkL/yN0
羨ましい。俺も洋書をもっと読めるようにならんとな
学術書はもうどうあがいても英語の出版物にゃぁ勝てんし
529名無しさん@十周年:2010/05/15(土) 01:39:36 ID:XVhAsNdO0
>>527
地デジでもそうだよなぁ。。。
録ったのが他に移動できないとか、、、
全然デジタルの良さを活かしきれていない。

電子書籍も文章をコピペできないとか制限がありそう。。
530名無しさん@十周年
他人へ譲渡や貸し借りも難しいかも

恋人や友人にプレゼントは少ないかも知れないけど、
親から子へ、祖父母から孫への特定タイトルのプレゼントができないのは困る
参考書とかもね 

ギフト券や電子マネーじゃ味気ないしな