【講演会/トークイベント】元赤軍の足立監督等 鈴木邦男氏「司馬遼太郎は赤軍も読んでいた」哲学者三島氏「くだらない作家。ウソツキだ」

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1シガテラな本屋さんφ ★
元日本赤軍所属で映画監督の足立正生氏と新右翼団体一水会顧問の鈴木邦男氏、そしてドイツ哲学者の三島憲一氏が
4日、映画『バーダー・マインホフ 理想の果てに』のトークイベントに参加し、舌戦を繰り広げた。

 阿佐か谷ロフトAで行われた今回のトークイベントには多数の観客が詰めかけ、途中客席からヤジが飛ぶなど、3人が
持つ深い知識とそれぞれの思想に熱い視線が集中していた。

 1970年代に、ヨーロッパを震撼(しんかん)させたドイツ赤軍による、実話を基にした本作にちなみ、当時日本で
起こった学生運動について「明治維新だと考えて、右派も左派も、理想や正義のために行動を起こした。坂本龍馬を
見習えと。だから司馬遼太郎の本は、赤軍の人もよど号事件を起こした人たちも、僕も読んでいましたね」と鈴木氏は、
司馬が当時の運動の原動力だったと持論を述べた。

 その発言に対して牙を向いたのは、ドイツ哲学者の三島氏で「あんなにくだらない作家はいない。明治の国を作った人
には汚職がまったくなかったなど、司馬遼太郎はウソつきだ。わたしは大嫌いで、耐えがたい」とバッサり。足立氏も
「司馬の書く本は、ときどき英雄一人が歴史を作ったという風になるときがあるでしょ。民衆が歴史を作ったと考える僕
としては解せないわけ。好きなのはわかるけど、それを信じて支持する理由って何ですか?」と鈴木氏を攻める展開に。
パネラーとして参加したものの、2人のパネラーに否定されてしまった鈴木氏は「司馬遼太郎はまだいい方ですよ。よど号
事件を起こした人なんて漫画の『あしたのジョー』に影響されているんですからね。右派も左派もそういったくだらないも
のに影響されていた学生運動だから、その程度だったんでしょうね」と総括し、会場の笑いを誘った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090805-00000011-flix-movi
2名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:26:38 ID:5KBtklPE0
ウィッシュ!!!シャブは駄目すよ。
えらいおじいちゃんも言ってた。   ウィッシュ!!!
3名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:26:47 ID:idfd7sKQ0
2
4名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:26:56 ID:g4azBmDW0
こんなのどうでもいい
5名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:27:11 ID:EXoZ4rrN0
反日亡国論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E6%97%A5%E4%BA%A1%E5%9B%BD%E8%AB%96

反日亡国論とは、日本の新左翼の政治思想の一つ。
命名者は大森勝久(北海道庁爆破事件の死刑囚)である。

従来、反日思想の根拠とされたのは、いわゆる「明治以降の日本帝国主義が為した悪行」
であった。「反日亡国論」は、歴史をはるかに遡って、日本国の建国そのものを否定し、
その国家と民族の絶滅を主張する反ユダヤ主義に匹敵する過激思想である。

いわゆる「日本人」は、反日亡国論を全面的に受け入れて反日運動の闘士となることで、
初めて「抑圧者・犯罪民族」という「原罪」から解放されるとする。

※日本人絶滅を最終目標とする、左翼の異常な思想である
6名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:27:32 ID:eDzVJa280
うほ
7名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:27:44 ID:EXoZ4rrN0
近衛上奏文 近衛文麿、共産主義者、革新官僚・革新軍人らの敗戦革命
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7196539
http://www.youtube.com/watch?v=73T4WDDkWfE

近衛上奏文(このえじょうそうぶん)とは、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)2月14日に、
近衛文麿が昭和天皇に対して出した上奏文である。近衛は昭和天皇に対して、「敗戦は遺
憾ながら最早必至なりと存候」で始まる「近衛上奏文」を奏上し、英米の世論は天皇制廃止
にまでは至っていないとの情勢判断の下、いわゆる「国体護持」には敗戦それ自体よりも敗
戦の混乱に伴う共産革命を恐れるべきであるとの問題意識を示した。「大東亜戦争」(太平
洋戦争)は日本の革新を目的とする軍の一味の計画によるものであること、一味の目的は
共産革命とは断言できないが、共産革命を目的とした官僚や民間有志がこれを支援してい
ること、「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞であること[、米英撃滅の論が出
てきている反面、一部の陸軍将校にはソ連軍や中国共産党と手を組むことを考えるものもで
てきていること、近衛は陸軍内に共産主義者が存在し、敗戦を利用して共産革命を行おうとし
ている旨を述べた。

近衛文麿は共産主義者だった
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6735330
http://www.youtube.com/watch?v=00Op9Ba15OE
8名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:29:49 ID:lobtidZ00
その言葉を待っていたニダ
マスター >>3にトンスルを
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧    ∧
      ハ,,ハ       / `ー一′丶
.     .<`∀´>    /   : : :: :: :::::ヽ
.   ▼   >、/⌒ヽ   |    : : :: :: :::::::::l
─‐⊥‐ッ'-‐y' / i_ ヽ、  : : :: :: :::::::/
      `⌒ー′ | |::|  )゙  ..::::〃:ィ´
         \ | |::|  /" ''  : : ::⌒ヽ
     ____  \=::|. i       、 : ::::|____

9名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:30:08 ID:YBn5iOzUO
読解力のないおっさん達だな
10名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:30:43 ID:Kjom43nk0
学者ではない小説家の司馬遼太郎をそこまで貶すことはないが、確かに司馬の妄想を史実と思う奴は痛い。
11名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:31:34 ID:wuRCUadpO
団塊馬鹿の集い?
12名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:32:14 ID:EXoZ4rrN0
大東亜戦争 敗戦後

日本共産党・朝鮮総連 共闘 → 暴力革命路線 → 暴動・テロを頻発。日本人が犠牲に
    ↓
共産主義者同盟(ブント)
    ↓
   赤軍派(よど号ハイジャック事件) → 日本人拉致(北朝鮮)
   ↓                   \
連合赤軍                   日本赤軍 → ダッカハイジャック事件
「山岳ベース事件」(リンチ殺人)               ロッド空港銃乱射事件
「あさま山荘事件」(警察官・民間人射殺)         クアラルンプール事件
                                        |
                                  東アジア反日武装戦線
要するに日本共産党ってテロ組織だろ?         (連続企業爆破事件)
13名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:34:35 ID:VV4wpG6L0
>>1テロリストの元一員がどうして普通に暮らしてるんだ
14名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:34:54 ID:V0DgYsL5O
小説家が嘘を書かなくてどうするんだw
15名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:36:00 ID:I+zngOs60
>>1
「あしたのジョーの偉大さがわかりました(中核派)」
16名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:37:14 ID:9bzuyCuf0
>>10
妄想じゃなくて小説上の演出だろ

それに司馬は明治に汚職がなかったなど書いてない。
汚職追及した江藤を主人公にして小説書いてるじゃん。
三島がアホ
17名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:37:23 ID:SKmYTXrY0
小説なのになぁ。
どいつもこいつもホントに・・・
18名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:38:11 ID:jobz80u10
>あんなにくだらない作家はいない。明治の国を作った人には汚職がまった
>くなかったなど、司馬遼太郎はウソつきだ。わたしは大嫌いで、耐えがたい
これには同意する。

>司馬の書く本は、ときどき英雄一人が歴史を作ったという風になるときがあるでしょ。
これにも同意するが、

>民衆が歴史を作ったと考える僕としては解せないわけ。
これは違うだろ。「民衆」だけ、「権力者」だけで歴史が出来てきた訳ではない。
共産主義は、片一方だけで歴史でもなんでも解釈するからおかしな結論にしかならない。
19名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:40:47 ID:os0o9xV40
>>14
×嘘を書かなくて
○脚色しなくて
20名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:43:50 ID:LmEIN/HK0
まあクダラナイ本に素直に感動するやつの方が
アクション起こすからね。

コムヅカシイ哲学書読んでるやつは
たいてい自分では動かず、陰でなんか言っては
あたかもその言葉に価値があるかのように思い込んでる。

行動しないやつは死んでしまえ。
21名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:44:44 ID:jvrqFzPJ0
まぁ、仕組みに気付いたインテリはみんな隠遁生活になるらしいね。
ばかばかしくて付き合いきれないんだろうな。

日本でどのくらいの割合の人が理解してるんだろう?
3割くらいはいるのかな?
女の9割は理解できてないのは感じる。
22名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:46:49 ID:vEw2lgu/0
学生時代も今も、ビッグネームに噛み付くことでしか自分の存在を示せない人たちなんだろう。
23名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:46:59 ID:nAX/YMp/O
司馬を絶対視する傾向があるよな。それと政治の世界では、後藤田のバカ。
何故かこの二人は正しいとされる見方がある。この二人を否定してくれないかな。
24名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:47:43 ID:dDLW1TpM0
意味ねえイベントww

ただまあ、司馬については、確か「日本の戦車をヤスリで削ったら削れた。勝てるわけないと思った」とかね。
無意味な事をやって、それで自分だけ納得するのって馬鹿だなあと。
ヤスリで削れないような固い鋼板は撃たれたとき割れやすいんだよねえ。
25名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:47:53 ID:mJPahqzr0
そんなに赤はドラマ化が嫌かね
26名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:48:02 ID:g+grbo5V0
この3人っていうか、日本人の80%くらいが司馬の小説を歴史的事実と勘違いしてんじゃね?

>右派も左派も、理想や正義のために行動を起こした。坂本龍馬を
見習えと。だから司馬遼太郎の本は、赤軍の人もよど号事件を起こした人たちも、僕も読んでいましたね

結局明治維新だの維新の元勲だのってのは、全員団塊ジジイが共感するキチガイテロリストだったんだよな。
今のテロリストなんてまだ自爆するだけ可愛いもんで、薩長水戸のテロリストどもなんて
暗殺した後で首を晒して知らん顔したり、刀の切っ先に首突き刺して喜んだりするくせに、
テメーの首が飛ばされそうになったら泣いて命乞いするんだから、日本人じゃねーよ。

薩長のキチガイどもに政治を任せたから日本は戦争に負けたんだよ。鹿児島県と山口県は責任取れキチガイ。
27名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:49:48 ID:yBoxZPOg0
三島憲一はドイツの現代思想の紹介屋としては割と公平にやってるけど、
日本のこと語り始めると途端に古風な左翼的発想が出てくる。いつもね

たぶん、そう振舞うのが知識人の使命だと勝手に思ってるんだろう。
後進国の知識人にありがちな態度なんだけどね
28名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:50:26 ID:0RhEseTSO
明治の政治家の汚職だって描いてますが。
大衆小説家に目くじら立てて否定する奴の方が痛い
29名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:51:08 ID:UBkjEbej0
>>16
司馬遼太郎は中国や韓国のような儒教的序列に由来する
汚職が明治時代には無かったと何かの本に書いてあったと思う。
しかし、この哲学者のオッサン、そこまで司馬を嫌うというのも
尋常じゃないな。
30名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:55:12 ID:NM1Z0JFUO
三島はマルクスの翻訳者ですから、マジでキチな部分あります
31名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:55:54 ID:nIR4Z5XT0
名前で期待させた割には中身が全くないなこのトークw
32名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:56:54 ID:C5whdYrp0
司馬遼太郎は歴史に興味を持つ入り口としてはいいだろうけど、
司馬史観を妄信してる信者はキモい
33名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:57:20 ID:YRKwSqNg0
現在はメンバーが少なくっているので、
反体制、反社会的組織と言う一点でカルト宗教と連携してたりします
というか陰謀論にはまるやつが多いのでカルトと親和性がそもそも高いです
ネットで絶賛活動中。お気を付けを。
34名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:57:21 ID:PfJXG7RbO
具体的にどれだろうな。まあ有名どころを並べるんだろうけど。
35名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:57:37 ID:wlVzmQJFO

司馬は一流。足立も三島も才能や影響力において、
司馬とは比べるべくもない訳で…w

また、なぜ「あしたのジョー」を「下らない」と見るのか?
影響を受けたのが、ビートルズだったらどうなのか?
「アキラ」だったら良かったのか?
或いは、ゲーテ「ファウスト」だったら下らなくないのか?

中年の俺から見ても、古臭い考えの人々だわ。
36名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 15:58:43 ID:nLLmSyKKO
>>24
その時のライバル戦車達からしたら弱かったことは確かなんだよなorz
チハも装甲ブリキ扱いされてたし
しかも、運用も下手だったし・・・
歩兵おいてくなよ
37名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:00:37 ID:UBkjEbej0
しかしこのトークイベントを聞いて誰が得するのだろう。
38名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:02:37 ID:pIjYhRf70
左右ともに「ブランド」好きな点では同じ
39名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:03:22 ID:1CvLuvWo0
うおーーーーーー!!!
あしたのジョーは名作だーーーーー!!!


まあ史実に基づいた小説にしろ、ドラマにしても大抵9割はウソだから。
昔はウソはウソをして楽しんだが、今は真実して受け取ってしまう人が
増えたのは問題だな

ついでに哲学は後付け理論で現実社会では意味をなさない
現実社会では哲学より「好きか、嫌いか」の方が重要
好嫌いの相手のポジションによって人生決まる
それが社会。理不尽が厚化粧をして罠をはっているのが現実
40名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:03:57 ID:XLj59VGb0
これみてわかることは司馬批判してる>>1のやつらは司馬小説をまともに読んだことないってこと。
しかも実在の人物とか使った小説なんですけどねw
馬鹿ってしゃべらないほうがいいと思った。
しゃべらないほうが恥をかかなくていいから。
41名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:04:45 ID:HzCvSTvFO
この記事だけ読むと鈴木が大人で他の二人が厨に見えるなw
42名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:04:46 ID:FnJnX2K70
司馬が明治維新を評価してるのが気に食わないんだろ?左翼はwww
左翼なんて所詮、そんなもんだwwwwwww
43名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:05:31 ID:6XLcWLkkO
>>1
これここで取り上げる話しかね?映画の宣伝ならよそでやれだな。
44名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:07:40 ID:f/Nmfkvc0
>>24
アホ?w 同じエッセイで確かハンマーで殴ったらへこんだとか書いてあった。
それに乗せられていたのが当時戦車兵の司馬だろ。ブリキの棺桶だわ
大日本帝国最低!w
45名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:08:15 ID:hDwWGgYq0
>>35
司馬が一流かどうかは措くとして、
井上靖よりはマシな大衆作家ではあるよな。
46名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:09:57 ID:qr7r8QEl0
司馬遼太郎、沈寿官、NHK合議の詐術
欺瞞満艦飾の「故郷忘じがたく候」

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1215790278/210-216

まあ司馬も詐欺師の一人だよ。
47名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:10:03 ID:g+grbo5V0
>>42
左翼ばかりとは限らんぞ。俺はネットクガワだし。
徳川幕府万歳。明治維新とか言ってる奴は氏ね。
民主とか言ってないで、とっとと徳川様の末裔に大政奉還して皇太子は責任とって隠居しろ。
48名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:10:14 ID:lKKFoNl30
「評論は気にするな。評論家の銅像などありはしない。」
49名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:10:15 ID:LlJgdEhu0
同窓会
50名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:11:06 ID:bDuKUzq90
>>24
97式中戦車
装甲板は
苦労して曲面を多用して避弾経始をつけたのですがこの程度の傾斜は高速化した
徹甲弾には効かず、生産しにくいだけの無駄になってしまいました。
製作方法に重大な欠点が有ったため対機関銃用の10mm程度までの装甲は良かったのですが...
それ以上の厚さの装甲は全然駄目でした...
中炭素量(0.25%〜0.45%)の鋼鈑に表面浸炭、低温焼もどしを行なったため
焼き入れ後の膨張率が表面浸炭部分と内部で違い装甲内部に大きなひずみ力が残った(出荷時から満身創痍で自爆寸前「陶器のように割れる」と表現されていた。)
戦略貴重元素ニッケルを3%〜4%含有させる決まりは、他の添加元素とのバランスを崩し脆化を促進し装甲から粘りが失われた。

削れるのは製造上の欠陥のようですw
51名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:13:50 ID:XLj59VGb0
ソ連の戦車よりもマシだろw
10万の戦車隊が100基の砲台で全滅ですよ。
ありえないです
52名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:14:14 ID:ez/tNRXA0
共産主義なんて出鱈目。
こいつらの発見できたのは、効率のよい民の殺害方法だけ。
53名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:14:21 ID:mgoSB2tb0
司馬遼太郎(笑)
梶原一騎(嘲)
54名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:16:07 ID:gzgSqZQM0
こういう老害が、二言目に言うのが

    リ ベ ラ ル (笑)
55名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:18:09 ID:A5mKZCsk0
なんで左巻きは司馬遼太郎が嫌いなんだろう?
日露戦争が表に出ると嫌だから?
56名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:18:15 ID:0EX/mcs90
この三人は、司馬やあしたのジョーよりも下らないのに。
57名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:19:10 ID:jkSlAPlD0
>>55
一_たりとも日本人を肯定してはいけないんだよ
それが左翼のルール
58名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:19:38 ID:g+grbo5VO
三人まとめてブックオフへ売れば10円くらいにはなる
59名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:19:58 ID:Mbbw4mqAO
<共産党>の大阪府議会議員も<朝日新聞>に掲載された
<司馬遼太郎の嘆き>を元に橋本知事を批判してたけど
司馬遼太郎を利用している人達を見ると胡散臭いのが多い
60名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:22:52 ID:uDWbuR580
司馬はあくまでも小説家だぞ?

文句があるなら太平記の記述が気に入らないと難太平記を書いた今川了俊みたいにすればいい。
61名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:23:08 ID:hDwWGgYq0
>>55
俺は右翼でも左翼でもないが司馬嫌いだよ。
小説や小説家の好き嫌いに、右翼か左翼かは
関係ないんじゃないかと思うが。

62名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:25:09 ID:lKKFoNl30
要するにラノベ作家にケチつけるようなもんだろ。
司馬の作品にフィクションが混ざるのは当たり前。小説なんだから。
ドクロちゃんとかニャル子さんにリアルじゃないとかケチつけたがるのと同じレベル。
63名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:26:11 ID:OxzyvYOiO
地上最強のクラースナヤアールミヤを日本赤軍とかいう暇で下らないごみ虫共と一緒にしないでね
64名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:30:18 ID:hDwWGgYq0
司馬より吉村昭のほうが良いよなあ。
吉村は『戦艦武蔵』がお薦め。
65名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:31:38 ID:8wvK/eZL0
鈴木邦男って新右翼っていうが、何で赤い人たちとばっかりつるんでるんだ?
この男が右派、保守派といっしょにいるのを殆ど見たこと無い
66名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:32:43 ID:aUtcIMbt0
小説を史実と思い込む奴も痛いけど、それにマジになって噛みつく奴も同じかそれ以上に痛いw
67名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:33:42 ID:NJsj3HpdO
ラノベ大家の司馬先生にあしたのジョーかよ
サヨの原動力って娯楽作品だったのね(笑)

実に下らねー
68名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:34:38 ID:C4AcSCsH0
>>20
同意だな
69名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:35:08 ID:KMBBz1Sx0
司馬本大好きだけど、あの歴史観が正しいとは思ってないよ
70名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:36:03 ID:cR/ceiRRO
>>60
単なる小説家ではないけどね
小説の部分、歴史事実の部分、評論の部分がぐちゃぐちゃに混ざってるから

速読能力があったから、すごい数の文献調べてるし
方法としては、科学に準じてる
71名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:36:12 ID:A4y0k6170
燃えよ剣にしても、新撰組血風録にしても、ただのチャンバラアクションドラマの原作だろ。
こんなのをノンフィクションの列に加えるほうがおかしいよ。
72名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:36:33 ID:NJsj3HpdO
司馬先生は偉大なラノベ作家だからビジネスだのサヨだのに引用されてるよな

そのうちハルヒやらき☆すたがビジネス本やサヨに影響与えるんだろ
73名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:39:31 ID:Xqhrqy7V0
司馬遼太郎の義経には驚かされた

幼少の頃は寺の坊主に夜な夜な犯され
肛門に油を塗るところまで描写

あっちでsexこっちでsex、泊まった民家でもその娘とsex
皇族とまでsex
74名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:39:50 ID:5gPZA9Rc0
要するにどちらも、考えもせず疑うこともせず信じてしまった馬鹿ということか。
75名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:40:40 ID:XLj59VGb0
>>72
もうされているような気が・・・w
76名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:40:40 ID:hDwWGgYq0
左巻きは司馬が嫌いという意見があるかと思えば、
ラノベ大家の司馬先生にあしたのジョーかよ
サヨの原動力って娯楽作品って意見があったり。

お前らw
77名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:40:46 ID:gHpDFjEH0
>>70
ぐちゃぐちゃに混ざっているものを明治維新の真相だなんていって
論文として出したら笑いものだよ。

所詮は小説、お話だ。
78名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:43:13 ID:vD//u9f+O
右翼とか左翼とか、偏ったイデオロギーを持ってる奴って、
キモいとしか言いようがないわw
共に洗脳されやすい大バカ野郎ですw
79名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:44:21 ID:G9jDKHjp0
三島憲一の専門である、ニーチェの「アゴーン」という考え方を、あしたのジョーは実にわかりやすく表現していると思うがなあ。
というか、あの作品の本質だよな。どうして、それが「くだらない」の一言で片付けられてしまうのか。
何というか、愛のない人たちに何がわかるかと言いたくなるな
80名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:44:44 ID:kabfkuNXO
小説はフィクションだぜ
学校で習わなかったか?
81名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:45:11 ID:OxzyvYOiO
>>70
残念ながら笑止と言わざるを得ない
82名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:45:28 ID:NNHVs9Pq0
いや、いいと思うよ。そもそもラノベのように読みやすいものだからこそ
多くの人に影響を与えられる。

明日のジョーも司馬遼太郎も大差ないように思える。
ゲーテもドストエフスキーもな。マルクスもその類だろう。

かまわんかまわん。行動に出て、それが成功しちゃえば
動機やきっかけなんかなんでもいい。
83名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:46:18 ID:NJsj3HpdO
サヨどもが集まってるのにマルクスやエンゲルスじゃなくて司馬遼太郎
資本論じゃなく明日のジョー

ダメだこりゃ
84名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:46:46 ID:8wvK/eZL0
少なくとも「哲学者」という連中より世の中に貢献したと思う
85名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:47:33 ID:5CsoGjEj0
>>77
歴史小説は史料と史料の間の空白を面白く書くのがお仕事だからね。
俺は司馬遼太郎は読みやすくて好きだけどね。
86名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:48:03 ID:3vq3th1O0
三島憲一が明らかに釣り合わない相手と話をしていることにむしろ驚き。
87名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:48:47 ID:NJsj3HpdO
ラノベが歴史観をつくっちまうんだからね

ガンダルフを大統領になんてプラカードを上げてデモ行進するアメ公を笑えないな
88名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:49:18 ID:qs6Dz/wi0
司馬は、戦中の軍人のアホらしさに幻滅したが、そのサムライ的幻想を明治維新に
置き換えた節があるな。シャーロックホームズの作者コナンドイルの顛末とちと似ている。
89名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:49:32 ID:Rcc3vWuL0
>>1
司馬は井上馨の汚職を口を極めて罵っているだろうが
嘘を書くんじゃないよ
情弱が真に受けるわ
90名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:50:16 ID:AZcl9tGP0
>>58 ホントその程度

司馬遼太郎は読む人いるから文庫も多少高めに売れるんじゃないか
91名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:50:19 ID:R5qlHD1L0
足立正生ってまだ生きてたのか
92名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:51:08 ID:hDwWGgYq0
>>83
まあウヨが宣長やら読まずによしりんあたりで済ましてるのと
同じようなことだと思うが。
93名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:51:42 ID:cR/ceiRRO
>>77
俺は論文だなんていってない
小説よんだことある?
そういう一般の小説とは違うっていってるだけ

94名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:51:55 ID:5CsoGjEj0
>>88
轢き殺していけだっけ?
95名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:52:53 ID:NJsj3HpdO
明日のジョーはリアルタイム世代には人生であってもそれ以外には単に面白いマンガでしかない

ワンピやNARUTOが好きなガキと同レベルということ
96名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:54:05 ID:EXoZ4rrN0
共産主義者の大東亜戦争責任
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6396722

共産主義者の大東亜戦争責任(1/3)
http://www.youtube.com/watch?v=GqJSU4v4VHA
共産主義者の大東亜戦争責任(2/3)
http://www.youtube.com/watch?v=F8-suGPP4sA
共産主義者の大東亜戦争責任(3/3)
http://www.youtube.com/watch?v=uFMtTokCuXs

企画院事件とは
 昭和10年(1935)コミンテルン第7回大会の人民戦線戦術に基づく。
 表面上の目的:「戦争に勝つ為」
 思想的目的: 社会主義革命を「上からの革命」で達成すること
 →1938年、国家総動員法、電力国家管理法を提出し、日本を計画経済の
  全体主義国家、共産主義国家へと改造していった

※左翼官僚が起こした法案テロ、法案クーデターと言える。
昨今で言えば、”人権擁護法案”や”国籍法改悪”などが相当する。
97名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:54:47 ID:EXoZ4rrN0
共産主義者の大東亜戦争責任
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6396722

共産主義者の大東亜戦争責任(1/3)
http://www.youtube.com/watch?v=GqJSU4v4VHA
共産主義者の大東亜戦争責任(2/3)
http://www.youtube.com/watch?v=F8-suGPP4sA
共産主義者の大東亜戦争責任(3/3)
http://www.youtube.com/watch?v=uFMtTokCuXs

1937.07.07 盧溝橋事件発生
1937.07.11 現地停戦協定締結 陸軍「不拡大」方針 石原莞爾ら
 同日、共産主義者の近衛文麿が「北支派兵」を3回に亘り大宣伝→全世界へ
 朝日新聞「日支全面衝突の危機」と扇動(現実と乖離した戦争プロパガンダ)

この後、近衛文麿は「軍に先手を打つ」として予算を先に付けて戦線拡大へ。
 名称も「北支事変」→「支那事変」(9.2)へ
※戦争の拡大よりも先んじて予算を付け、名称を誇大に変え、朝日新聞などで
これを宣伝しまくる近衛文麿。如何に共産主義者によって戦争が作られていった
かが分かります。
98名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:55:01 ID:qs6Dz/wi0
>>94
そうそう。
99名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:55:33 ID:A5Sz0PYf0
厨二病全開なラノベ作家なんだから…
100名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:55:39 ID:KXPPJgxd0
時代劇を見るたびに「ほんまかいな」と思う俺は
じゃあ、何派?
101名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 16:56:57 ID:hDwWGgYq0
>>100
例えばどんなところに「ほんまかいな」と思うかに
よると思うのだが。
102名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:02:53 ID:H9RV3ZbE0
鈴木邦男って何で喋る時に口をとんがらせてモゴモゴするの?
103名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:05:43 ID:f/Nmfkvc0
誰が本格的な歴史小説家なん?

やっぱり吉川英治ですか?w
104名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:07:10 ID:7JKfzsB70
ジョーに影響されてテロを起こす奴らがくだらないんであって、鈴木の「あしたのジョー」
そのものがくだらないという発言は許せんな。
105名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:07:44 ID:XLj59VGb0
>>103
吉川って本人が自分の作品をラノベですみたいなこと言ってた気がするんだが・・・
106名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:08:32 ID:5TvTrdoq0
司馬は朝日に書くときと文春に書くときと文章の色合いがかなり違ってた
ただ右翼は司馬の書いたものの自分たちの論に都合のいいとこだけ抽出して利用している
左翼もそうすれば良かったものを、司馬の右よりの部分を嫌って全否定してしまった
左翼の衰退はこうやって敵を増やしていったこともあるだろう
最近は右も同じ轍を踏みつつあるがね

107名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:10:46 ID:gHpDFjEH0
>>85
だからそれはそれでいいんだよ。
あたかも日露戦争はああいう人たちががんばったからよかった。
それに引き換え太平洋戦争のときの軍人はだめだ、なんていう人いるじゃない。
そういうの困るなって。

>>93
あのね、現代の半径5メートル日常生活小説ならともかく、
今作者が生きてる時代や場所と別のこと書く人は資料調べる人のほうが多いよ。
108名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:11:01 ID:kwdE9dWb0
>明治維新だと考えて、右派も左派も、理想や正義のために行動を起こした

それで山岳ベース事件起こしたのかよw
109名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:11:01 ID:sf7+I46I0
え、小説家に嘘つきとか。
いみわかんない、なんかこわい。
110名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:11:50 ID:YYqzFTJp0
娯楽小説に嘘もへったくれもないわけだが(w
111名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:13:19 ID:74WDLWco0
>途中客席からヤジが飛ぶなど

よっぽどひどかったんだな
112名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:13:44 ID:f/Nmfkvc0
>>105
いや、だってこのスレ、司馬をラノベ呼ばわりする割りには、誰が
本格的な歴史小説家か一切書いてないからw

とにかく有名な作家をけなして優位に立ちたい=典型的厨二病かな?w
113名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:14:46 ID:o/DmHnABO
歴史小説はフィクションを取り混ぜないと面白くないからしょうがないが、主人公に思い込みのはげしい脚色をつけた司馬の描き方によって悪いイメージをもたれている人物は少なくない

徳川家康
山内家
乃木希典
宮本武蔵
などは 描き方からみて好きではなかったらしい
山内家は特に被害者といえる
114名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:14:47 ID:zgg8yz0A0
これはパヤオに対する挑戦状でもある
115名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:16:15 ID:Uc27Ot040
才能がない作家ってすぐ政治運動に走るよね
116名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:17:24 ID:mllOQJs80
「誰々が歴史を作った」とか、ある意味中二病みたいで痛々しいなw

こういう連中が「有害○○を規制しろ」って発想になるんだろうな。
自分たちが影響を受けやすいもんだから。
117名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:18:16 ID:T8sUQdEz0
>>26
なんで赤はこんなキチガイばかりなの?
118名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:18:47 ID:zL5NdvLHi
>>27
ドイツ哲学はいいのに、それを専門にしている思想のない日本人哲学者がクソな気がする
119名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:19:16 ID:GI2oXXR40
一昔前だったら

インテリが読む歴史小説→大岡昇平
低レベルな奴が読む歴史小説→司馬遼太郎

という棲み分け
120名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:19:27 ID:NhrYAOC10
司馬は歴史学者じゃなくて小説家だろう・・・
史実だと思い込む奴がバカなだけだと思うが

まあ行き過ぎたウヨサヨはアホだとは思うが
121名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:19:57 ID:p0pgFF1l0



基地外アカどもの寝言が笑える
122名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:21:15 ID:zL5NdvLHi
>>119
野火はトラウマ
123名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:23:34 ID:3jveiMaoO
キチガイだから赤くなるのさ^^
124名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:23:51 ID:hDwWGgYq0
>>122
そんなあなたに武田泰淳の『ひかりごけ』をw
125名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:25:21 ID:N/w1opCK0
足立さんは凄いよ。純粋な小学生のような心をもってる
126名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:26:43 ID:pfhDXMNJ0
司馬はライトノベルの原型
127名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:28:25 ID:RPG3Dvb50
明日のジョーのほうがまともな文学だろ
ムネオハウスは利権がないと駄目か?www
128名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:29:26 ID:8ynuttUy0
>>125
違うだろ

小学生に頭にオッサンの心にテロリストの実行力だ。

要するに一番危ないサイコ野郎ってこったww
129名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:30:49 ID:lXHCTtQa0
乃木希典とか司馬遼太郎のせいで必要以上に評価が下がっているような気がする
130名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:31:44 ID:hDwWGgYq0
>>127
明日のジョーは文学というよりは実存系の哲学だと聞いたことはある。
漫画で文学的(小説的?)なのはつげ義春とかだと思うが。
131名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:37:55 ID:/jvAJeqi0
>>103
吉川三国志じゃあ同じ人物が3回討ち取られたりするからなあ。
まあ好きだけどね。
132名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:38:33 ID:TJYlkgMj0
>>51 ノモンハンで僅かなソ連の戦車部隊に布のようにズタボロにされたのは
どこの国でしたか?
>>129 それまで必要以上に持ち上げられていたからね。

司馬を必要以上に持ち上げる低能のせいで明治観が歪んでいることは事実。
司馬のせいでもないだろうけど、信者は消えて欲しい。
133名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:38:44 ID:BbKGXyyN0
て、云うか
小説捉まえて嘘だ何だってファビョる哲学者ってのもどうかなと。
134名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:41:15 ID:hDwWGgYq0
>>133
小説の嘘がどの程度かにもよるってことだろうな。
井上靖の『孔子』みたいに、古代の話なのに、「研究会」なんて
書いてるような箇所あったら、そりゃ噴飯ものを通り越して、
怒りに変わるだろうしさ。
135名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:41:40 ID:jRcwoK8e0
司馬遼太郎の小説は面白いのでだいぶ読んだが、
司馬史観とかわけのわからんことを言って、
歴史書のように思っていた一部のバカのせいで
ひどいことになってるな。

あれは面白い小説だ。
ハルヒと一緒。
136名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:43:02 ID:7ZtzXoMgO
明治に汚職が無いなんて…
さては読んでないな。
137名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:43:29 ID:lKKFoNl30
>>112
ギボン
138名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:43:35 ID:RPG3Dvb50
哲学者www
うそつけ!
139名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:43:42 ID:x0xDVB8n0
民衆は歴史を作れない
140名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:44:15 ID:4IY4vofy0
司馬遼太郎は膨大なデータ集めたらしいけど
やっぱ小説だから感情的に歴史を書いた様な
気がしてならない
141名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:44:21 ID:FDj8DFoQ0
司馬遼太郎って、ただの娯楽小説作家だろ
と思っていたら、司馬遼太郎=歴史 みたいに捉えてるやついるんだな
142田村一等兵【1日目】 ◆d6hOyCZ6ug :2009/08/09(日) 17:44:25 ID:k7l7cUR6O
三島先生お元気そうで…w
143名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:45:27 ID:k2yXaNgaO
司馬は戦争に行った
三島はいかなかった。行ってない奴や後方の安全な場所にいた奴のほうが勇ましい事を言う。
三島の戦争に対しての言葉なんて水木しげるの足元にも及ばない。
144名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:45:37 ID:/jvAJeqi0
>>132
いや、乃木の軍人としての評価は日露戦後から戦前戦後ずっと低いままだよ。
日露戦争の軍司令官のなかで一人だけ元帥に列せられなかったり。

人物としては立派だが軍人としてはダメという評価で一貫してる。司馬の乃木評もその延長上だよ。
実際は旅順や奉天での統率をみれば十分名将と言えるレベルなのだが、旅順での損害が尾を引いたね。
あれは日本人の近代戦、総力戦への理解を欠いていたことからくる誤断なんだけど。
145名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:45:45 ID:44dDTH+80
赤軍に極右に学者が集まって何するかと思ったら漫才かよ。
146名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:45:47 ID:NJsj3HpdO
明日のジョーが哲学とか文学っていうのはリアルタイム世代がそれなりの地位について色々講釈垂れてるだけ

明日のジョー自身は梶原一騎とちばてつやの当時の超一流コンビによる傑作少年マンガ

今で言うとバクマン
147名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:47:08 ID:hDwWGgYq0
>>146
バクマンって何?
148名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:47:28 ID:fvGCcetcO
>>139
シッ、黙ってな。インテリは、結局それじゃ飯が食えねえんだよ。
149名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:47:51 ID:4IY4vofy0
>>143
司馬も実質的には戦争は行ってないよ

南方帰り>大陸帰り>空襲体験者>シベリア抑留>引揚者>内地待機組み

戦争の話に重みがあるのはこの序列だは

150名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:48:41 ID:GI2oXXR40
>>139
つ網野善彦
151名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:48:54 ID:DashIjndO
なんでこの哲学者は小説と史実をごっちゃにしちゃうの?
バカなの?
朝鮮人なの?
152名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:49:02 ID:ueZ2x1w7O
司馬の小説を一つも読まない奴が「あれは小説だから…」とか言いながら、ゴーマニズムとかを鵜呑みにしてたら笑えるな。
153名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:49:23 ID:OxzyvYOiO
>>139
出たな、時代遅れのナロードニキめ!!
154名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:49:30 ID:E0B+Lhw6O
あしたのジョーがくだらないというより
簡単に影響されちまう程度の脳ミソが
くだらない
 
読み物の司馬遼太郎つかまえて嘘つきとか
フィクションとノンフィクションの違いもわからんのかね
155名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:49:35 ID:faWPHizn0
小説を史実だと信じるのって朝鮮人だけかと思ってた
156名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:50:04 ID:4IY4vofy0
>>145
これより凄い漫才を今日のたかじんの番組でやってたぞwwww

核廃絶派と田母神とのやり取りは面白かったw

157名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:50:25 ID:aGcumy/G0
三島氏がヒステリックな反発や反応したのは司馬さんが
文藝春秋冒頭や産経一面に亡くなるまで長年寄稿してたから
極悪な右翼作家とか思っていたのではないかと・・・ww

司馬さんや石原都知事も左翼の世界標準である愛国型左翼だと思うがw
世界中の左翼からも孤立して日本だけに存在し、他国のパシリとして
利用される売国左翼は日本の歴史に正義が有ると云っただけで異常な反発するw
戦後教育も言動も民主・社会・共産・自民左派は>>5そのものww
158名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:50:48 ID:NJsj3HpdO
バクマンはジャンプのマンガ

奇才ガモウひろし原作で天才絵師小畑が書いてる
159名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:51:05 ID:hDwWGgYq0
>>150
網野なんて、松田修からどんだけ…w
160名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:51:54 ID:epSZwWH40
ニーチェ屋さんの人か
161名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:52:36 ID:Iui+Kjf7O
>>1
なんでテロリストだったことを自慢するの?
今すぐ死ねよ
162名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:52:41 ID:sSGl9Xsm0
売国奴集団、一水会。
163名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:52:54 ID:mmW3yp8U0
まあしかし司馬の影響は大きい。塩野の影響と同じで、
文化左翼が警戒するくらい広汎に影響力がある。

「小説なのに」というやつは、現実に訴える、そういう
物語の力を知らなすぎ。
164名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:53:14 ID:l50aKdEYO
>>1
なんだよこのスレタイ
日本語不自由なやつが記者やんなよ
165名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:53:46 ID:HUw5hNwhO
>>149
水木しげる2等兵
166名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:54:29 ID:f7Q6YknnO
明らかに司馬遼太郎は小説家であって史実家ではないだろ
いい歳こいたジジイどもが叩いていい気になってるとか情けないな

歴史小説から物語の自由を奪ったら何の面白みも無いだろうに
思想に凝り固まって発想に柔軟性のないバカの極み
司馬氏の業績がこういうクズのせいで汚れなければいいが・・・

しかしねらーも将来こういう風になりうるから反面教師として気をつけないとな
議論の本質と関係が薄かったり、優先的に扱うべき事項でなくても
なんでも政治や思想の話へと無理やり話を持っていくような
こういう類の人が既に結構いるから心配になるわ
167名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:54:34 ID:60izlZDa0
>>70
渉猟した資料の量はガチみたいだよね。
その時代を規定する枠組みを炙り出そう、って意図は面白い。
まあ仮説に過ぎないわけだが、大胆だし、「なるほどありうる」って思う部分も多い。

ただ、贔屓の人物を良く書きすぎとは思う。
ネガティブな面もあるだろ、ってのは自然に想起されるわけで。

現時点における自分の読書優先順位で、司馬作品はかなり低い。
人に勧められるのは「坂の上の雲」くらいかなぁ。
末流意識とか洋行帰りのパイオニアとか、現代社会においても見られる意識の典型がある。
168名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:56:57 ID:hDwWGgYq0
>>158
デスノートの人らのやつか。へえ。
169名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:57:09 ID:74WDLWco0
「あんなにくだらない作家はいない。
ペンギン村を作った人には汚職がまったくなかったなど、
鳥山明はウソつきだ。わたしは大嫌いで、耐えがたい」
170名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:57:33 ID:f/Nmfkvc0
>>143
水木しげるの名前を出すとうるさいネット右翼が沈黙するのが笑えるなw
171名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:58:38 ID:4BghTsYA0
坂本竜馬って今で言ったら鈴木宗男くらいなもんだろ
172名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:59:23 ID:GI2oXXR40
ニーチェの専門家をつかまえて史実がどうたら講釈垂れてるの
には憐憫しか感じんわ
173名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 17:59:36 ID:k2yXaNgaO
三島より司馬のほうが社会的影響力がある。司馬の小説をすべて史実だと思ってる人間を量産した。
まあそのくらい力量がある作家だから仕方ないがな
174名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:00:53 ID:4IY4vofy0
>>170
水木しげるは偉大だよ
今や日本漫画界最大の権威だろう
そして無いよりも経歴が凄い
あのニューブリンテン島から帰還したんだから
あそこはニューギニア フィリピン インパールに次ぐ
激戦区


175名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:00:53 ID:xzp8AMsr0
>>149
大陸帰りよりシベリア抑留が下なのはありえんな。
大陸に居たからこそシベリア抑留されてんだから。
両方経験してるんだぞ。
176名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:01:16 ID:OxzyvYOiO
司馬で受け付けないなら、ソ連崩壊前のロシア革命史、ソ連共産党史関連の本なんて読めませんよ。
177名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:02:19 ID:OvBGhRVXO
>>171
小泉だろ。身分才覚からかけ離れた力を外国から与えられた点が。
178名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:02:52 ID:hDwWGgYq0
>>173
そうなるとまさしく「大衆」作家だな。
179名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:03:07 ID:NJsj3HpdO
司馬作品は面白いよ
ハルヒと同じくらい面白い

明日のジョーも面白いけどワンピの方が好きだわ
180鈴木は偽右翼:2009/08/09(日) 18:03:10 ID:44gmwvSh0
鈴木は拉致被害者を北に戻せと言った偽右翼。
野中弘務や鈴木が北朝鮮支局TBS 筑紫哲也NEWS23に頻繁に出ていたのも
そういう経緯。自民党とか一水会とか肩書きに騙されてはいけない。
極左マスコミはその偽肩書きを巧みに利用してくる。政治家ごと思想家ごとに言ってる
内容を吟味し判断しなければいけない。
181名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:03:27 ID:4IY4vofy0
>>175
大陸には2系統あるんだよ満州と中国戦線な
中国戦線の特に上海以南はやばいよ
大陸打通作戦とその後の反撃は日中死力を
尽くした戦いだ
182名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:03:51 ID:WJY3Vf0lO
>>10
司馬自身はあくまで小説であって、歴史書的扱いをされる事に困惑していたね。

司馬叩きする奴はだいたいつまらん物書き。
183名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:04:15 ID:60izlZDa0
>>166
>政治や思想の話へと
評価軸が右か左かしかない人って、確かにいるけど、ねらーには少ないと思う。
団塊は多そうだけど。

今は、社会階層、世代、自由意志VS社会的利益とか、対立軸は多様化してる感じ。
多面的な評価能力は必須。
184名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:05:14 ID:XIs8ZbMn0
司馬は、あの時期だからこそ「司馬史観」と言われて受け入れられたと言えるだろう。
昭和40〜50年ごろといったら、まだまだ左が強く、明治、大正のころのことは全否定されていた時期。
しかし経済力も伸び、みんな「誇り」を求めていた時期でもあったんだよ。
そんな時だからこそ多くの人に受け入れられた。
ちょうど経済的に落ち目になりつつあった時にコバの「ゴーマニズム宣言」とかが出てきたみたいなもんだ。

貧しい者が豊かになる時、豊かだった者が貧しくなる時、みんな「誇り」を求めるんだよ。
司馬の本は、当時とある大学教授でさえ「目の前のもやが取り払われた」とか評しているくらいだからね。


185名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:05:30 ID:XEWRRpYG0
笑えるな。マルクスを個人崇拝しているような連中が何をいうかと。
186名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:06:08 ID:ep30PW770
>鈴木氏は「司馬遼太郎はまだいい方ですよ。よど号 事件を起こした人
なんて漫画の『あしたのジョー』に影響されているんですからね。右派も
左派もそういったくだらないも のに影響されていた学生運動だから、その
程度だったんでしょうね」と総括


こういう短絡的な話しかできないからダメなんだよ、この男は
187名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:06:19 ID:hDwWGgYq0
シベリア抑留、ラーゲリ関連では石原吉郎の『望郷と海』は必読。
現代思想の問題とまんまかぶってるところが凄い。
188名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:06:33 ID:aRFCC0UiO
水木しげるは

サヨクはキモチ悪い

と言ってる人なわけだが。

...流石にサヨクという言葉は使ってないが。
189名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:07:35 ID:vfVvOtBsO
水木も司馬も皇軍だろ。
人殺しのレイプ魔じゃないか。
こんな奴等の人殺し強姦談義聞いて楽しいか?
190名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:07:50 ID:XK6v2WXrO
くだらないもなにも
創作物なんだから、安易に影響うける方がバカ。

司馬作品読んで歴史勉強した気になってはいけません。
191名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:07:53 ID:E9d6Ycjf0
小説って、大嘘ついた方が勝ちだろ。
何か論点が根本的にずれてるな。
192名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:08:24 ID:xzp8AMsr0
>>181
じゃあ大陸帰りってのは戦線で戦ってた人ってこと?
満州は民間人多かっただろうし。
193名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:08:51 ID:hDwWGgYq0
>>191
勝ちって…。
何に勝ったのか良くわからん。
194名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:09:35 ID:nlFknfXG0
フィクションに「嘘ばっかりだ!」とか言われてもですね
195名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:10:27 ID:totMaMS/0
戦車にヤスリ掛けしたおっさんか
196名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:10:34 ID:4IY4vofy0
>>192
そうだよ戦線で戦ってた人だよ
満州で戦った=シベリア抑留と
考えても良いよ
197名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:12:18 ID:z64EPHE90
司馬の梟の城なんか読む時間があったら山田風太郎を読むべきなのは確かだな
198名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:13:36 ID:736uESoL0
維新、日清、日露はマンセーだが大東亜はけしからん、じゃあまともな評価は得られんよ
団塊辺りが涙してるだけで、あとの世代になれば司馬の評価はガタ落ちになる
199名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:13:54 ID:NKD1nj6W0
読み手の問題だと思うけどな
司馬遼太郎は歴史学者じゃなくて小説家なんだから
脚色とか普通にあるだろ
それをあたかも史実であるかのように受け取る読者に問題があるってだけで

今風に言うなら、シグルイとかバガボンドを史実と思い込むようなものだ
200名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:14:43 ID:EV+7GuzNO
司馬遼太郎って団塊世代やブラック企業経営者にとって教祖みたいなもんだから、
批判なんかしたら後が怖いよ。
201名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:15:08 ID:M4liNcI+0
明治維新がテロなんだけどな
202名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:15:44 ID:RXsz5bUZ0
保守的傾向の水木しげる、山本七平、司馬、川内兼範など戦争経験者は全て
旧日本軍について酷評してるのに、ネトウヨときたら必死で弁解してるのが
なんとも、「よしのり」だなーって感じw
203名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:19:00 ID:385UBeii0
>>156
うp
204名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:20:10 ID:aGcumy/G0
水木さんは悪魔くんで、「キリストも釈迦も毛沢東も」とか
最大級の賛美を・・・、いつかは知らんが後に撤回したけど
世間からの雑音に少なからず多大な影響は受けていますわなw

多分、今も・・・
205名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:20:15 ID:/zT41OBG0
>>16
司馬のエッセイで西郷隆盛が要人の公私混同
ぶりを嘆いて云々と書いていたのを読んだ事あるよ。
山縣の山城屋との癒着なんて有名だし、汚職をしない
なんて書くわけ無いのにね。
この哲学者はありもしない事実批判するなんて
ちゃねらー以下かと思う。
206名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:21:25 ID:OvBGhRVXO
>>202
キーボードソルジャーってヤツだな。容姿肉体に欠損があるから勇ましいのが好きなんだろうな。頭も弱いんだろうが。
207名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:22:38 ID:Gd1MxCzx0
この人たちも仲間同士で殺し合ってたの?
208名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:23:39 ID:hDwWGgYq0
>>205
まあわざわざトークイベントの場で、司馬の本開きながら話した訳じゃないだろうからな。
単純に舌禍だが、まあポイントは「あんなにくだらない作家はいない」というところなんだろう。
209名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:25:37 ID:4IY4vofy0
>>202
戦争経験者って良く言うけどさ
司馬は内地で扱かれただけ
川内は軍隊に行ってないな
じゃー大都市みたいな空襲を体験したのか
といえば怪しいし
まー旧日本軍の酷評については
ある程度賛成するけど、
210名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:25:53 ID:zWmgKhdSi
司馬は面白いけれど、たまに昭和の三流作家がやらかすインチキをしてるから、
ちょっと性質が悪い。

「〜〜記によれば」などと実在しない史書からの「引用」をし、
「このように表現しているが、当時使われた死後なのでよくわからない」などと書くときもある。

有名な捏造としては、
武田家の勝鬨が、エイエイトウトウだったとか、
信長が「デアルカ」を口癖にしていたとか(出典資料も記してあったが実在せず)、
ドイツの軍人が関ヶ原の布陣を見て「西軍の勝ちであろう」(司馬以外は取材で聞いたと言い張る)と言ったとかがある。
211名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:26:40 ID:/zT41OBG0
>>202
無批判な賛美なんてしてないと思うが?小林よりのりが
言っていたのは、戦後に行われた旧軍、大日本帝国の全否定の
否定ではないか?
最近読んでないから良く知らんけど、自分が読んでいた時
はそういったスタンスと理解していた。
212名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:26:55 ID:D1jgi6ZmO
なんだか分からんが司馬遼太郎の小説に流れる歴史観を「司馬史観」と呼んで、
デタラメだなんだと批判する人が後を立たないんだが、
基本は大衆娯楽小説なのになんであんなに必死になるのかねえ。
楽しく読めばいいんだよ。藤沢周平や池波正太郎とおんなじさ。
213名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:28:39 ID:4BghTsYA0
ただもうそろそろ歴史ものも新キャラがほしいな。
竜馬、竜馬言われてもゲンナリするのは事実。
宮沢賢治あたりがいいとおもうんだけどな。
頭がいいということ除けば結構おまいらそっくりだし。

214名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:30:31 ID:LGeYSK4gO
自分も覚えがあるけど、司馬の小説を史実だと思い込んでしまう人は沢山いるからな…
サンタクロースと違って信じてても馬鹿にされたりしないしな
215名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:31:39 ID:vfVvOtBsO
司馬水木=皇軍=殺人鬼、強姦魔、人喰い、侵略者

キチガイだろ。
一生かけてアジアに償え!!
日帝日本鬼子は死刑にしろ!
216名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:33:21 ID:RXsz5bUZ0
>>209
川内は戦地には行ってないけど、入隊したらとんでもない組織だと
分かったので、病気になって治ってもそのまま仮病を使って兵役逃れ
したんだけどね。
その意味もあって戦後、戦死者の遺骨収集を独自に始めた。
217名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:33:30 ID:Yvys9fpM0
現実とフィクションの区別がつかなくなったんだね。
その気持ちわかるよ。お台場のガンダムはアニメじゃないし、かがみは俺の嫁だから。
218名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:34:27 ID:D1jgi6ZmO
>>213
頭が良かったというより、文学的感性にずば抜けて恵まれてたんだと思う。
賢治のドラマ化は難しいだろうなあ…あんまりロマンスがないし、シスコンだし。
219名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:36:08 ID:XR1eSYMt0
売れるため面白いように書く小説を史観とか言ってる連中の方が問題だろ
戦国BASARAが日本史だと思ってるのと変わらない
220名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:38:08 ID:EV+7GuzNO
司馬がどういうつもりで書いたにせよ、信者があの調子である以上、
司馬史観なるものは現実に存在するよ。
221名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:38:11 ID:hDwWGgYq0
>>211
というか、そもそも全否定している事実・具体例のほうが欲しい。
よしりん漫画家だから、一部を全体のように描いてるのか、全否定してると断言できる
人物や団体が事実としてあるのか、はっきりせんのよ。
普通、どんな人間も矛盾した考えや思いの中で葛藤しながら生きてるものだからなあ。
222名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:38:19 ID:/zT41OBG0
国柱会つながりで石原との絡ませれば壮大な小説がかけそうw
タイトルは「坂を転げ落ちる」
223名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:38:29 ID:LGeYSK4gO
>>218
司馬先生に書いてもらえばドラマティックになるよ!
224名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:40:05 ID:aGcumy/G0
>>212
「教科書が教えない歴史」と同じ様に、内容の全てを
デタラメ扱いしないと人生・収入・精神に困るキチガイが多数・・・w

日曜深夜にやってるNNNドキュメントはもっと悪質だしww
225名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:40:31 ID:bkux2mbd0
こういうのをテレビでやれよ
226名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:41:20 ID:vqeQGZtEi
司馬は小説なのに、研究書の側面があるような書き方をするからな。
完全な責任逃れはさすがに出来ないと思う。
信者がバカなのも事実だが。
227名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:41:31 ID:6PqWPFrg0
>>1
>明治の国を作った人には汚職がまったくなかった

この人じつは読んでないね
228名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:43:25 ID:G9jDKHjp0
三島憲一はやっぱダメだ。西尾先生の足元にも及ばん。
所詮下らぬインテリだな。
229名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:43:59 ID:9nfZD6HQ0
汚職が無かったなんて言ってないでしょ
他のアジア諸国より少なかったと言ってたんだよ
アジアは汚職が文化になってるが、日本はそこまで酷くなかくてそれが近代化にも有利に働いたって言ったんだろうに
230名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:44:18 ID:/zT41OBG0
>ドイツ哲学者の三島氏で「あんなにくだらない作家はいない。
>明治の国を作った人 には汚職がまったくなかったなど、司馬遼太郎は
>ウソつきだ。わたしは大嫌いで、耐えがたい」とバッサり。足立氏も
>「司馬の書く本は、ときどき英雄一人が歴史を作ったという風になるときがあるでしょ。

うん、確実に読んでない。
231名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:44:50 ID:RXsz5bUZ0
>>228
西尾先生ですか、これはまた斜め上な展開w
232名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:44:56 ID:EV+7GuzNO
日本史板が選ぶ、信者が厨な歴史上の人物7撰

源義経
織田信長
坂本竜馬
西郷隆盛
白洲次郎
司馬遼太郎
尾崎豊
233名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:45:24 ID:hDwWGgYq0
司馬の歴史小説は1つの作品・商品じゃなく、それ自体産業としてマスコミが捉え、司馬史観として
色んな形で売り出したというにすぎん。

234名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:46:37 ID:8hvqpJwr0
>>218
妹が死んだのを受け容れられ無くって樺太まで行った道中なんてのは
いいんじゃないか。
235名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:47:04 ID:N2MtE4lUO
伊藤博文なんか、元は勤王派のテロリストで、佐幕学者とかバンバン殺してるんだから
別に最後が暗殺でも驚くことはない

ところが幕末までに死ぬとロマンで、明治に死ぬと日教組史観で評価される
あれはどうにかしろ
明治はサムライのロマンの時代だ
236名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:47:28 ID:kjDAoXIl0
司馬さんの小説は舞台が魅力的なんだ。
今とは違うルール・価値観で動いてる社会を「見てきたように」書くから、一種のセンス・オブ・ワンダーを感じる。

文章も漢字が多いわりに飄々としたリズムがあって読みやすいんで、
なんか自分が賢くなったような気分を味わえる。

司馬さんと星新一には、作文の教科書を書いて欲しかった。
237名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:47:32 ID:beJwBBlo0
司馬遼太郎ってバリバリのサヨク思想なんだがw こいつらバカか?
238名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:48:54 ID:gHpDFjEH0
足立は足立で殺人やったテロリスト賛美してるからなあ
239名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:49:56 ID:/zT41OBG0
司馬批判はあってしかるべきで乃木希典なんて不当な評価といえる。
乃木は天才司令官ではないが、無能ではない。
240名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:50:30 ID:hDwWGgYq0
>>235
明治はサムライのロマンの時代だ

それはない
241名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:51:04 ID:LGeYSK4gO
このオッサン達がまとめてかかっても司馬小説より面白くならないのがいかん
242名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:52:03 ID:/JFOilmk0
>>1
なんかこれって、自分の思想をいくら喧伝しても、さっぱり相手にされていないサヨク文化人の
僻みとしか聞こえないわ。

しかも、ロクに読みもしないで批判してるってのが、丸分かり。

批判対象を客観的な目で厳密に分析することもなく、ただ自分の好き嫌いや、その場の勢いだ
けで的外れな難癖を付けるってのが、この人の学問に向き合う態度なのかなぁ?

だとしたら、とんだ三流学者だな。
243名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:53:18 ID:z64EPHE90
そういえば司馬ちゃんって戦争中はチハ車に乗って戦車砲を撃ちまくってたんだよなw
244名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:53:18 ID:9XVMXTMx0
「司馬さんは実は明治時代の汚職も書いてましたか。すみません。これから好きになります」
とはならんだろうな。読みもせずに批判するくらいだからとにかく嫌いなんだろう。
批評家じゃないんだからこのくらい偏ってても別に問題ないと思う。
245名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:54:59 ID:d+znT8tv0
学生運動なんてただの背伸びだもんな
発展途上国と一緒
未熟なだけ

日本のメディアは未だにそれ続けてるんだけどね
246名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:55:49 ID:bnAu+y3g0
>>230
その辺は俺も思わず笑った

とりあえず>>1でぶー垂れてる連中は
司馬遼太郎ほどじゃないにしてもそれなりにフィールドワークをやりゃいいのに
247名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:58:27 ID:cmodhkDlO
だって実話を元にしたフィクションじゃんか
248名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:58:27 ID:/JFOilmk0
>>244
>批評家じゃないんだからこのくらい偏ってても別に問題ないと思う。

学者って、もっと自分の発言に慎重であるべきだと思う。たとえ、専門分野外だとしてもね。
249名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:58:46 ID:Q5z+egu10
>>232
宮本武蔵もいれてくれ。
250名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:59:18 ID:4BghTsYA0
江戸至上主義の俺からすると司馬は許せん。
だいたいなんでもそうだけど
そんな急激に変わるわけないんだよw
251名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 18:59:35 ID:gHpDFjEH0
>>246
足立は映画監督辞めて日本赤軍に入った
これ以上のフィールドワークはねえよw
252名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:00:02 ID:hDwWGgYq0
>>242
三島クラスの学者が、司馬を妬むって想像しにくいな…。
253名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:01:45 ID:coJYaKkT0
司馬遼太郎はもともと食うためのいわゆる職業作家だからな。
作り話で面白くして人気をとることに腐心したのは当然。
周囲が勝手に歴史学者みたいに祭り上げているうちに
自分もなんとなく錯覚してしまったんだな。
254名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:02:44 ID:QnJr3SaS0
司馬作品を批判する在日は韓国の歴史教科書にはなにも言わないんだよな。
255名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:05:42 ID:qs6Dz/wi0
>>175
同感w
256名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:05:45 ID:64ETqnZm0
ちばてつやの『あしたのジョー』は確かに下らない
だが『おれは鉄兵』は大傑作だ
257名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:06:13 ID:LAdrMabgO
芸術に政治を持ち込むなっつーの。
258名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:06:28 ID:2VLUPyF70
>>64
いよ、ご同輩。
吉村は文学者だからな。小説家とは違う。
259名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:07:11 ID:/zT41OBG0
司馬が御高く止まってる、勘違いしている感があるのは同意したりするw
でも、内容に踏み込んだ批判じゃなくてかつて司馬を怨嗟した進歩的文化人
と同じスタンスで批判してどうすんだと思うのね。
もう平成も20年、21世紀の世の中ですぜ。
260名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:10:23 ID:iTU0Qa6VO
この基地外にいわせるとシーザーもスレイマンもワシントンも
ナポレオンもビスマルクもヒトラーも東條もイソ六も
皆さん生涯一その他大勢なわけか
トンデモマルクス史観どころの話しじゃない、すごい史観だな

それ以前に山本権兵衛のクビ飛ばした汚職とか
官有物払い下げ事件あたり確か小説にも出てくるし
明治人たって昭和の陸軍将校なんか病的に嫌ってるだろ
汚職ゼロの皆神ってなんだそりゃ
シバリョーの何をどう見たんだこのゴミクズは
261名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:14:17 ID:/JFOilmk0
>>250
江戸時代後期、広域商品経済や実学思想の勃興により、既に「近代」への準備を始めていたことが、
明治以降の西洋文明の摂取を容易にしたって話は、嫌いか?

社会って、変わるときには一気に変わるもんだろ。
ただ、なんの理由もなく唐突に変化することはなく、その下準備は前の時代から成されているもんだと
思う。

絶対王政下のフランス革命しかり、ワイマール共和国下のナチス勃興しかり。
262名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:14:42 ID:PE78pJLm0
>>5
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
の発展系かw
263名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:15:04 ID:HsybNQ4OO
司馬の駄文より、あしたのジョーのほうがよっぽど上等だろ
70年代のウヨサヨ どちらも低脳だぜ
264名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:15:50 ID:QnJr3SaS0
司馬遼太郎は在日にも警戒されるほどのポピュラリティをもっているということなんだろうかね。
司馬批判する人の多くが在日だと思われる。
265名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:17:05 ID:9nfZD6HQ0
民衆など英雄に率いられなきゃ歴史なんて動かせんだろ
英雄にも表に出て民衆を操るタイプと陰で操るタイプがいるんだよ
民衆が動かしたように見えても実は一部の人間が裏で糸引いてるんだわ
266名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:17:19 ID:hDwWGgYq0
>>264
すげえな、司馬批判するだけで在日認定かよw
267名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:18:44 ID:iTU0Qa6VO
ああ、乃木とイヂチもな
ボロクソにこき下ろしてるな

てかこういう馬鹿に余計なことしゃべらせるなよ
何して食ってるのかしらんがテメエの専門だけやらせとけ
268名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:19:28 ID:HsybNQ4OO
>>264
真田の血筋の俺は在日ではありませんよ
低脳レイシスト
269名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:19:30 ID:rF3g6pSy0
単なる作家だろ・・歴史学者じゃない
自由に脚色して何が悪い?
270名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:19:54 ID:Cv5qTzCR0
元日本赤軍所属なんて、今でも公にしてるのは
「私はアホです!」
と言ってるのに等しいんだが。

要するにアホとバカとマヌケによる菎蒻問答だな。
まるで落語。
271名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:21:48 ID:LGeYSK4gO
逆に誰の作品が好きなのか聞いてみたいな
272名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:22:38 ID:QnJr3SaS0
>>268
朝鮮人は平気で嘘をつくからな。司馬さんの作品で真田幸村はかっこよく描かれてたがなあ。
273名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:22:44 ID:rF3g6pSy0
>>271
こう言う小心者だけど批判精神丸出しの
俺ら見たいな奴に聞いたら黙っちゃうから可哀想だよ
274名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:23:47 ID:4BghTsYA0
>>261
俺が一番疑問なのは戦前、戦後なんだよな。
8/15を境にこう言ってる俺でさえガラって変わった感じがしてしまうんだよ。
そうじゃないのは頭ではわかってるつもりなんだが・・・。
275名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:24:36 ID:hDwWGgYq0
>>271
三島だから独仏あたりの作家の作品だろうけど、
日本の作家なら誰なんだろうな…。
276名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:24:50 ID:/zT41OBG0
>>270
歴史小説で井上靖と誰だったかで論争あったそうだ。
「最低限の事実を踏まえるべきだ」「小説なんだから勝手に書いて何が悪い」
とね。自分は前者。
限られた資料による小説では難しいだろうけど、モラルとして
歴史を基にするなら、小説だからと何かいてもいいとは思わない。
史実無視するなら、タイトルに「小説」と銘打つか、登場人物を大星由良乃助
くらいに改変すべきじゃないかと。
277名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:25:21 ID:fvGCcetcO
この三人はコントか?ずいぶん、よたよたした連中だね。笑ってあげるのも供養だが、疲れるからよすよ。
278名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:27:10 ID:HsybNQ4OO
>>272
あんたが低能レイシストだというのは十分 わかったから
この場から去れ

先祖を褒められたくらいで、主義主張はかえませんから、俺は、 下品なあんたと違って
279名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:27:36 ID:nZAKw8v70
あれは史実じゃない史実の坂本はあんなんじゃないって泡飛ばす叫ぶ人はよく本のタイトルを見た方がいいよね
280名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:27:59 ID:9MuwAswt0
第一回帝国議会は民権派が多数を占めて予算を否決するが
藩閥政府はそれを超然主義と称して強行する。
初手からその後の歴史を彷彿させる展開なんだよねえ。
明治期を美化するのはあんまりよろしくはないな。
281名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:28:09 ID:quVzrO/H0
司馬遼太郎も、小説は小説、エッセイはエッセイと書き分けてればここまで
突っ込みどころ満載にもならんかったんだろうけど…

ただなあ。この文脈だと、
「だから司馬遼太郎の本は、赤軍の人もよど号事件を起こした人たちも、僕も読んでいましたね」
よど号の事件を起こした人たちが読んでいたかどうかを問題にすべきであって、パネラーが
信じてるかどうかなんてまったく関係ない話なんだよな。なんでこういう連中って、
琴線に触れるものにはへんてこな反応すんだろうなあ。鈴木邦夫なんぞを
右派として呼ぶほうもどうかしてるが。

史実に基づくべきと考える奴は、実話を基にするなら脚色なしにすべきだっていうべきだなあ。
282名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:28:23 ID:hDwWGgYq0
>>276
それは多分大岡昇平との論争だと思う。
井上靖の言い分ももっともなんだけど、
そんなこと言ってるから、『孔子』で、古代が舞台なのに「孔子研究会」なんてのを
平気で登場させてしまえるんだよなw
283名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:32:44 ID:B99GAdqq0
>>232
新撰組はいいのか?
284名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:34:12 ID:QnJr3SaS0
>>278
低脳レイシストなんて語彙使う人のどこが上品なのかは知らないけれど、
お前みたいなバカな子孫を天国の真田幸村もさぞかしお嘆きになってるであろう。
285名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:35:31 ID:drEXyAAbO
資源も少ない、国土面積も小さく、ほとんど鎖国状態だった小国日本がなぜ大国清やロシア帝国と戦えるぐらいに成長してアジアで独立を保てたのか。そこを評価せなあかんと思うよ。民衆の力もあったけど、やはり指導者の力があったことも素直に評価すべき
286名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:36:29 ID:2VLUPyF70
だいたいが鈴木邦夫なんて、自称右翼のクセに民族派宣言とかしてた胡散臭いオヤジだろ。
その場その場で主義主張がブレる、世論に敏い在日だろう。偉そうに。
287ブルー・コミュニスト ◆Blue530jXQ :2009/08/09(日) 19:36:43 ID:Tev2qFUI0
>>103
ゾンビチョウコウの件だけは、ふざけてるとしかいいようがないわな。
あいつ魏軍じゃ、かなり重要な武将だろ?
288名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:37:51 ID:T4KATV+D0
三島憲一

                   /ヽ       /ヽ  
                  /  ヽ      /  ヽ 
                  /     ヽ__/     ヽ   
   ┏┓  ┏━━┓     /               \   .┏━┓
 ┏┛┗┓┃┏┓┃    /       \     /   |   .┃  ┃
 ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━|      >      < |━┓┃  ┃
 ┏┛┗┓┃┏┓┃┃  |.         (__人__)   |  ┃┃  ┃
 ┗┓┏┛┗┛┃┃┗━ヽ         \/   / ━┛┗━┛
   ┃┃      ┃┃   /               \   ┏━┓
   ┗┛      ┗┛  /         ̄ ̄ヽ / ̄  ヽ .┗━┛
               .ヽ_______/ \__/   
             [[二二二二二二二二二二二二二二二二
289名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:38:54 ID:zTQtL4ml0
まぁ、この3人が本を書こうが売れないし、
話も聞かないだろう・・
290名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:39:25 ID:QnJr3SaS0
立派な日本人を描いた小説の何が気に入らないのかしらないけど。
在日は立派な日本人が嫌いだよね。イチロー叩いてるのも在日だし。
日本人を鼓舞するようなものにイチャモンつけるのは在日だろう、普通に。
291名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:41:27 ID:T4KATV+D0
ハーバーマスが来日した時、三島を通訳として雇ったのが清水多吉。
292名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:41:49 ID:HsybNQ4OO
>>284
自分の馬鹿を棚に上げて何言ってんだか
レイシスト以上に下品なものがあるものか、俺の先祖の名を語るな、先祖の名が穢れる
293名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:42:26 ID:hDwWGgYq0
>>289
いや、このうちの誰が本買いても売れるよ。
勿論、春樹みたいにはいかんが、
今の出版社じゃ一万部売れれば赤飯炊く=一万部で売れたと言える、そういうレベルだからさ。
この3人ならどいつでも一万部は固いよ。
294名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:42:38 ID:ugKXVVfd0
ドイツ関連の研究者には偏屈なヤツが多いんだがw
どういう訳だ?
295名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:42:43 ID:quVzrO/H0
>>286
新右翼だからそこは全然問題ないし。何がおかしいのか説明してみ。
それにしても、すぐ在日ネタ持ち出す奴うざすぎ。そこで思考停止してバカ丸出し。
296名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:43:07 ID:Cv5qTzCR0
当時の左翼なんて、あしたのジョーとカムイ伝と高倉健の任侠映画
を教科書にして騒いでいただけ。
壊すことしかできないスポイルドチルドレン。

世界に冠たる大日本帝国を築いた明治人とは比べものにならない。

いい年をしてそのことがまだ理解できず、元赤軍でございなんて言ってるから
救いようがない。
297名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:43:11 ID:WFHmur0l0
>>5
教えてください、達成したら自分自身も死ぬんですかw
298名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:43:52 ID:T4KATV+D0
>>294
確かになwあいつもいるなw
299名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:44:48 ID:D5J0tjeC0
>>1
坂本龍馬が一般人殺しまくったり、身内リンチで殺したなんて
聞いた事ねーんだけど。
赤軍のアフォどもはどこの平行世界の龍馬を参考にしてんだ?
300名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:45:56 ID:quVzrO/H0
>>294
偏屈じゃなきゃ途中で挫折するか続かんのかも。
301名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:46:29 ID:hDwWGgYq0
>>294
ドイツ哲学自体が偏屈というか、詰屈だからなあ…。
そういえば内田百閧焜hイツ文学だったな。
百閧ュらい偏屈だったら天才だが。
302名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:46:56 ID:/zT41OBG0
そりゃそうだ。坂本竜馬はブローカーの工作員でしかないから。
昭和で言うなら児玉誉士夫だ。
303名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:47:00 ID:8TsyoViL0
>>1
>司馬遼太郎はウソつきだ

だから小説だって何回言ったら分かるんだよw
結局こういう奴が一番好きで真に受けて読んでたんだろうなぁ。
304名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:47:57 ID:/JFOilmk0
>>274
実際、ガラリと変わっちゃってるんだよなぁ。

これって、均質性の高さゆえに同調圧力が高く、本音とたてまえを使い分ける日本人の特性と、
昭和帝の玉音放送の威力によるものだと思う。

大部分の人間は、長く続く戦争に嫌気がさしながらも、周囲に合わせて我慢してきたけど、上か
ら「もう止めていいよ」って言ってもらえたので、安心して宗旨替えが出来たんだろ。

もっとも子供達は、一学期と二学期とで、学校の先生の言うことが真逆になってるので大層混乱し、
大人に不信感を抱くようになったわけだけど。
305名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:48:40 ID:/CuNEMrB0
哲学者でもマルクス専門の学者は本当に考え方が堅いというか、他の考えを
絶対に認めないのが凝り固まってる感じがする。
論理構築も分析哲学・科学哲学系の人みたく方法論をきちんと整理してやって
るわけでもないのに、なんで自分の考えが絶対だって思えるんだろうか?
社会学も社会調査がやたらもてはやされるけど、あんな理系の感覚では
デタラメの極致みたいな実験調査で「科学的」なんて僭称せんでもらいたい。
306名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:49:10 ID:i9ZL4xzoO
太宰治みたいなもんじゃない? 一生に一度は、はまるけど…
307名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:49:33 ID:T4KATV+D0
天皇や権力者にひれ伏す馬鹿どもは死んだ方がいいなw
いつまで子供でいるんだよw
308名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:50:13 ID:hDwWGgYq0
>>303
巧みな嘘(フィクション)とそうでない嘘があって、
そうでない嘘が目立つからただの「嘘つき」呼ばわりされてるんじゃ…。

309名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:51:39 ID:gHpDFjEH0
>>274
>>304
変わったとしても8/15ではない
宮城事件や松江騒擾事件、さらにソ連との戦闘は継続していた

変わったのは一度ではないが(少なくとも日本国憲法制定まで何段階かあった)、
最初は公式に降伏文書に調印した1945年9月2日だろう
310名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:52:21 ID:hDwWGgYq0
>>305
自分の考えを変えるほどには
魅力的でない考えだからじゃね?
知らんけどw
311名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:52:52 ID:3btsi2fG0
一方は愚行を語らず、もう一方は善行を語らない。
312名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:53:11 ID:/zT41OBG0
>>307
三島さん読んでも
そんな党派的な見識しか持てないの?
三島はその程度の哲学者なのか。
313名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:53:28 ID:quVzrO/H0
>>304
閉ざされた言語空間を読むと、極端に変わった印象もないんだけどね。

ガラッと変わったのは保身に走った連中でしょ。「命を懸けても〜」とか批判する連中を
非国民呼ばわりしてた連中が腹切ってたら、そこまで極端に変わった印象なかったかもよ。
314名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:53:36 ID:Wx9IOwisO
小説なんだから脚色すんのは当然じゃん
変な事を言う人だね
315名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:54:20 ID:p0pgFF1l0
基地外アカは生きているだけ無駄!


基地外アカが不況で大喜び
基地外アカは、日本が、世界が、悪くなればなるほど、自分にとって有利になる。
だから基地外アカはあらゆる方法を使って、反政府宣伝、反国家宣伝を行う。

基地外アカにとっては、国の治安が乱れれば乱れるほどよい。日本の伝統的社会制度が壊れるのは大歓迎。
だから基地外アカは、
国旗掲揚、国歌斉唱反対
 基地外野放し賛成、死刑反対、犯罪少年擁護,自衛隊の家族には嫌がらせ、フリーセックス、夫婦別称。
不況大歓迎、フリーターなんて心の底では差別している(どこかの党の幹部はみんな東大だよ)が、票になるから守るふり。
 西成でも労働者を煽って、争乱演出。

基地外アカはいつも福祉の充実とか病院の整備とか言っているけど大嘘です。
 基地外アカが政権を取れば、普通の人々は、ポルポト政権下のカンボジアのように片端から虐殺に次ぐ虐殺。
 だって、年寄りや病人は、「プロレタリア社会」建設のためには役に立たない穀潰しですから。
 病院と言ったって、まともな人を基地外扱いして閉じこめるための方便。

基地外アカは生きているだけ無駄!
基地外アカは人間のクズ!
基地外アカは社会の迷惑!
基地外アカは酸素を消費するな!
基地外アカは家族毎拷問して焼き殺す法律を作るべき!

治 安 維 持 法 復 活 希 望 !


法律で基地外アカを駆除しよう!

316名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:54:48 ID:T4KATV+D0
>>312
別に三島を読んだから言ってるわけではないだろw
317名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:55:34 ID:e6eKOW9H0
なんで最後はなれあうのかな?
318名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:55:39 ID:QnJr3SaS0
>>292
お前の書きこの内容のなさはなんか中高生かなと思わせるものがあるね。
レイシストなんて言葉を使うのはたいてい在日なんだよな。なんでもかんでも差別ニダ。
ゆがんだ精神構造が透けて見えるよ。嘘つき野郎。
319名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 19:57:30 ID:tLEQC7mr0
きゃー
地震
長いーーーー
320名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:25:41 ID:xPpjaIgE0
>>305
そういう奴は哲学者ではない。
イデオロギーに左右されず、深く思索できるのが哲学者。
まぁ日本の哲学科行ってる学生は、古典の勉強(暗記)ばかりで、
肝心の「考えること」を放棄してるけどな。考えない偽哲学者はとカルト信者と同レベルなのは確か。
鈴木邦男は北朝鮮と太いパイプを持つニセ右翼だよ、言動不一致 かく乱分子。
321名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:29:59 ID:zxxEoLTx0
>明治維新はテロ
テロもあったのも事実だが、
別に幕府の要人が暗殺されて維新になったわけじゃない。

いろんな外患や政情不安が重なって、結局体制内でも反幕府勢力ができ上がって、
勢力争い、鳥羽伏見だなんだと軍隊同士がやりあったり、最後は外交的・政治的な手続きを経て
大政奉還されて新しい国家と政府が樹立された。
322名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:40:14 ID:GMLj3nQJ0
「あんなにくだらない作家はいない。明治の国を作った人には汚職がまったくなかったなど、
司馬遼太郎はウソつきだ。わたしは大嫌いで、耐えがたい」

そんな事は無い。山縣や政商の汚職も書いてるし、ね。
個人的にはキチンと調べて背景を積み重ねてるから
小説家として良心的な人だったと思う。
できれば司馬さんの書いた昭和史が読みたかったな。
323名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:41:45 ID:AugUskfD0
どうでも良い3人組
324名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:44:24 ID:EwePBYqg0
>>1
司馬の小説をあしたのジョーよりマシだと評価するのはいかがなものか。
ジョーの方が歴史的なウソは少ないだろ・・・
325名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:46:51 ID:EwePBYqg0
「司馬遼太郎はウソつきだ。わたしは大嫌いで、耐えがたい」

1942年生まれの東大出のドイツ哲学者と同じ意見を持てるとは・・・
ちょっと誇らしい気分だw
右翼も左翼も、こういう部分は好きだなあ
いっしょに司馬を叩く仲間になろうよ
326名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:49:09 ID:EwePBYqg0
山田風太郎の戦中派不戦日記なら好きなんだけどねえ
327名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:49:42 ID:quVzrO/H0
>>324
ボクシングというスポーツの描写として現実に忠実か?w
そういう比較はナンセンスだって。

司馬遼太郎も時代小説に毛が生えたものだとして強調してれば、
こういうへんてこな突っ込みもなく済んだのに。エッセイにまで小説の影響が
出てなけりゃな。
328名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:54:05 ID:EwePBYqg0
司馬は小説だからウソを書いたなんて言っていない
対談でもエッセイでも自分の書いた小説が歴史的事実だと思って発言している
329名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 20:56:58 ID:EwePBYqg0
>>327
いや、そういうことが言いたいわけではないよ
司馬を叩きたいだけ。
その目的は司馬のファンを挑発して論戦に巻き込むこと
そこで相手を罵倒して気持ちいい思いをしたい
正義はなされた、という達成感がいい
330名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:00:21 ID:OxzyvYOiO
>>328
腐女子だか歴女だかが史料の狭間を妄想で埋めて楽しんでるのと同じでしょ。
敢えて論ずるに値しない。
331名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:07:53 ID:EwePBYqg0
司馬のファンがトンチキな歴史認識を持っていること自体は罪ではない。
それは仕方の無いことだと思う。世の中そういう人ばかりなんだから。
だが、そのトンチキな認識を元に、他人に説教しようとするところが度し難い。
まさに馬鹿。まさに害悪。
332名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:09:10 ID:/JFOilmk0
>>330
歴史小説なんて全て、史実の隙間をフィクションで埋めて楽しむもんだろ。
文学なんだから、当然じゃないか。

そんなことも理解出来ない奴に哲学者が務まるってことが、俺には信じがたいわ。
333名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:10:10 ID:EwePBYqg0
司馬のファンって何であんなに偉そうなんだろうね?
他人が馬鹿に見えてしょうがない病気なのかな?
334名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:12:28 ID:cnE8i5yc0
司馬遼太郎は良い作家だよ。
ノンフィクションライターじゃないんだから
事実やルポルタージュ性を求めるのは間違ってる

司馬作品はおとぎ話だよ
335名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:13:05 ID:OxzyvYOiO
>>332
だから「敢えて論ずるに値しない」と言うとるが(´・ω・`)
336名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:13:13 ID:EwePBYqg0
司馬のファンに謙虚な人間っているのかな?
一段高みに立って、他人を見下す。
司馬の大衆小説を利用して、大衆を軽蔑し嘲笑するのが奴らの習性だ
337名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:15:27 ID:/JFOilmk0
>>333
他人に自分の歴史観を押し付ける人間ってのは、大抵、偉そうなもんだろ。

従軍慰安婦だの日本軍の虐殺だのについて嬉々として語るサヨク連中の、なんと厚かましく
偉そうなことか。

多分、六〇年代七〇年代にマルクス史観を得意げに吹聴していた連中も、さぞかし偉そうで
不快だったと思うよ。
338名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:16:18 ID:s6knVh1L0
>>205
> ありもしない事実批判するなんて

これって、左翼の常套手段じゃないかと思うわけだが
三島先生というのは左翼なのかな
339名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:16:41 ID:zzH94J+kO
>>334
小説を真に受けるのが一番アレだよな
ハルヒ真に受けて、宇宙人や未来人とかいるんだと信じたらバカなのに
340名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:17:15 ID:EwePBYqg0
だいたい司馬の肩を持って何の得があるのだろう?
小説の内容が自分達にとって都合がいいから支持しているのだろう?
語る言葉そのものが生臭い。腐った魚の臭いだな。
大衆文学という言葉からは掛け離れた汚らしさがそこにはある
341名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:17:26 ID:GI2oXXR40
>>333
まるで2ちゃんねらみたいっすね
342名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:18:57 ID:wVtYCEMJ0
>>297
日本人は過去に悪いことをしたって言うんなら、まずてめえが腹切って死ねよ
ってことですなw
343名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:20:23 ID:EwePBYqg0
心の底から憎み、軽蔑できる相手が居るってのは幸せなことだ。
葛藤や懊悩とは無縁で済むから。
そういう意味で司馬の作品と出会えたことは俺にとって幸福だった。
344名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:20:55 ID:wJpeHnQb0
司馬遼太郎の書いたのは飽くまで大衆小説

それを理解せずに「司馬史観」などと取り上げるやつは
ファンもアンチも両方とも池沼
345名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:21:38 ID:/JFOilmk0
>>335
いや、あなたの話ではなく、この三島って哲学者のこと。

ただ、「読んでないから知らない。興味もない。」と言えばいいだけのことなのに、なんだって
余計なことを言って自滅するのかと思う。

哲学者って、こんな軽率な人間なのかなぁ?
346名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:21:55 ID:p0pgFF1l0
基地外アカは生きているだけ無駄!


基地外アカが不況で大喜び
基地外アカは、日本が、世界が、悪くなればなるほど、自分にとって有利になる。
だから基地外アカはあらゆる方法を使って、反政府宣伝、反国家宣伝を行う。

基地外アカにとっては、国の治安が乱れれば乱れるほどよい。日本の伝統的社会制度が壊れるのは大歓迎。
だから基地外アカは、
国旗掲揚、国歌斉唱反対
 基地外野放し賛成、死刑反対、犯罪少年擁護,自衛隊の家族には嫌がらせ、フリーセックス、夫婦別称。
不況大歓迎、フリーターなんて心の底では差別している(どこかの党の幹部はみんな東大だよ)が、票になるから守るふり。
 西成でも労働者を煽って、争乱演出。

基地外アカはいつも福祉の充実とか病院の整備とか言っているけど大嘘です。
 基地外アカが政権を取れば、普通の人々は、ポルポト政権下のカンボジアのように片端から虐殺に次ぐ虐殺。
 だって、年寄りや病人は、「プロレタリア社会」建設のためには役に立たない穀潰しですから。
 病院と言ったって、まともな人を基地外扱いして閉じこめるための方便。

基地外アカは生きているだけ無駄!
基地外アカは人間のクズ!
基地外アカは社会の迷惑!
基地外アカは酸素を消費するな!
基地外アカは家族毎拷問して焼き殺す法律を作るべき!

治 安 維 持 法 復 活 希 望 !


法律で基地外アカを駆除しよう!

347名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:28:28 ID:tW6D5wOkO
作家が嘘つきなのは当たり前だろうに
ノンフィクションじゃあるまいし
幼稚な批判だな
348名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:29:34 ID:na4tFIoLO
三人ともイラネ
349名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:30:10 ID:hQhpdJ2g0
学者としてまったくの恥さらしだな> ドイツ哲学者の三島憲一

こんなゴミを早く排除しないから糞の役にも立たない学問といわれるんだよ
350名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:30:49 ID:LGeYSK4gO
あーまた次の大河ドラマでこういう連中の殴り合いが始まるのかな…
351名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:31:56 ID:p0pgFF1l0
連合赤軍リンチ事件

森と永田が逮捕された時、妙義山中のアジトに切り裂かれた衣類が見つかった。衣類には大量の糞尿がこびりついていた。
この時、群馬県警・中山和夫警備二課長は誰かが殺されているものと見た。これは人が死ぬ時には大量の糞尿が排泄されるが、
遺体から着衣を剥ぎ取る時にそういう風に切って脱がせるからだった。

 そして凍てつく土の中から続々と11人のメンバーの遺体が掘り起こされた。遺体には凄惨な暴力や衰弱の跡があり、男女の区別が
つかないほどだった。金子みちよ(24歳)にいたっては妊娠8ヶ月で、胎児をかばうようにお腹をおさえて死んでいた。
胃の中は空っぽだった。

◆山岳ベースで死亡したメンバーと死亡日
▽71年12月31日  尾崎充男   (22歳・革命左派)
▽72年1月1日    進藤隆三郎  (21歳・赤軍派)
▽72年1月1日   小嶋和子   (22歳・革命左派)
▽72年1月4日   加藤能敬   (22歳・革命左派) 
▽72年1月7日   遠山美枝子  (25歳・赤軍派)
▽72年1月9日   行方正時    (25歳・赤軍派)
▽72年1月17日  寺岡恒一   (24歳・革命左派)
▽72年1月19日  山崎順     (21歳・赤軍派)  
▽72年1月30日  山本順一   (28歳・革命左派)
▽72年1月30日  大槻節子   (23歳・革命左派)
▽72年2月4日   金子みちよ   (24歳・革命左派) 
▽72年2月12日  山田孝     (27歳・赤軍派)

352名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:32:19 ID:iI0e7sut0
いつから小説がノンフィクションになったw
ノンフィクションでさえ幾らでも「嘘」があるのは常識だろ
単純に、フィクションでさえ影響を受けるんだよw
353名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:32:45 ID:T4KATV+D0
>>333
「坂の上の雲」を読んだか?としつこいんだwあいつらw
354名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:32:49 ID:EKKcxW2I0
売国の工作員共必死だなwww
それとも本気でバカの一つ覚えみたいに酒酒連呼してる奴らって自分達の
バカさ加減をマスゴミや売国共に笑われてるって知らないのか?

とりあえずこれ見てみろマジで
ttp://ameblo.jp/ameame0812/entry-10310027746.html
355名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:35:00 ID:vD6TQKXC0
あれ?翔ぶが如くで普通に汚職書いてたような
この三島って人馬鹿なの?
356名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:35:22 ID:p0pgFF1l0


 「日 本 野 鳥 の 会  日 本 赤 軍」 で グ グ っ て 見 よ う!!!!!!
357名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:36:28 ID:LU1cQul40
このちょっとボケ老人ぽい人が事実誤認しちゃった原因って何だろう
週刊金曜日の嘘記事を信じちゃったのかな
358名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:36:36 ID:OxzyvYOiO
>>345
まあ実際に司馬に影響された人が〜云々という話の流れだから、応えとして無いことも無いとは思うが。
359名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:41:33 ID:EwePBYqg0
>>350
それは楽しみだな。
嫌な作品だから直視したくは無いのだが、今まさに俺の中で戦意が高まってきている。
一生懸命勉強して司馬ファンを叩きのめしてやろうっと。
まず彼らの退路を断たねばならない。言い逃れが出来ない状況を作った後で虐殺してやる
360名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:46:48 ID:fvGCcetcO
この三馬鹿を誰が養っているんだ。日本か。日本は不景気だろ。いらない奴らは中国に捨ててこい。
361名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:47:28 ID:quVzrO/H0
>>359
そんな元気があるなら、史実とフィクションの相違点を総まとめして参考文献も
記載したサイトつくってよ。部分部分や相違点だけ書き出してるのはあっても、
総覧的なのないから、本気でほしい。
362名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:47:57 ID:UpnjfvAL0
小説より、
街道を行くとか、対談とか、講演とかのが面白い
363名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:51:22 ID:/JFOilmk0
文学は文学として楽しめばいいものを、何だって、サヨクはこうも司馬を嫌うのかねぇ。

そんなに、「日露戦争は防衛戦争だった」という話が気に食わないのだろうか?
364名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:54:10 ID:R5kWwIVd0
これ鈴木邦男が昔のことを美化して「良い時代だった」みたいに言おうとしてるのに対して
何言ってやがるって言い返しただけなんじゃねーの
365名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:54:35 ID:OxzyvYOiO
坂の上の雲は乃木が酷いから嫌だなあ。
これは史実では云々じゃなく、小説としての好き嫌いさね。
趙盾が酷い宮○谷さんの小説ほど嫌では無いが。
366名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:54:38 ID:ZeKUXkQB0
 三島憲一なんて哲学者というほどの人じゃない。一応思想史ではあるが、
独断と偏見にみちた、お里が知れるみみっちいプチブルインテリ。
367名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 21:59:27 ID:OxzyvYOiO
>>366
恐縮な話だが、みちみちチェルノブイリに見えた
368名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:02:21 ID:HsybNQ4OO
だいたい、歴史小説読んで当時を解り切った気になってるヤツって 痛いよね
全てとは言わないが、司馬ファンにはそういう人が多いように思える。
369名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:04:47 ID:na4tFIoLO
ケンイチ氏は実はウジ虫だったでござるの巻
370名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:04:51 ID:G4hr+/J90
乃木の評価は妥当だと思うけどね
旅順攻囲軍って毎月26日に大規模攻撃繰り返してたんだよな
ロシア側もそれに気づいていて、猿の一つ覚えとあざ笑いながら毎月26がくる前に迎撃準備を完了させてた
日本の参謀本部も気がついて、乃木配下の伊地知参謀長に理由を尋ねたら
「この数字は縁起がいいから」
と言い放った
伊地知に問題があるのは当然だが、これに何も言わなかった乃木にも問題があるだろ
軍才も感じられんし優秀な将軍ともいえんよ
371名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:08:01 ID:Wu5+3BLt0
バカは断片的にしか考えられないからいつまで経ってもバカ
372名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:08:54 ID:1SbvXpeu0
ちょっと左思考で反体制態度をとり
モーツアルトはいいねえと文化人を気取る連中。

スノッブのステレオタイプです。
373名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:09:38 ID:bhKZ28Xz0
民衆は歴史を作らないのは確実
374パンツ ◆7vYOZotTDo :2009/08/09(日) 22:11:34 ID:5WreAqlp0
>>370
気取ってんじゃねえよ
殺すぞ
司馬信者は口調が気取ってる
375名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:12:26 ID:T4KATV+D0
お山の大将、乃木大将〜♪w
376名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:13:04 ID:/JFOilmk0
>>372
中沢新一の本を小脇に抱えていたりしたら、もう完璧だなw

で、口をつく言葉は「脱構築」とか「逃走」w
377名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:13:24 ID:OxzyvYOiO
>>373
また出たなナロードニキめ。英雄主義は社会発展の科学的法則から目を背けるばかりか、
プロレタリアートの革命的役割を阻害し、ツァーリズムを助長する甚だしい過ちだよ。
もっとも過度に民衆を取り込もうとするがごとき連中も、社会主義社会実現のために負うべき
指導的役割を放棄し、ブルジョアジーにすりよる日和見主義者に他ならず、
断乎打破すべきだけどね。
378名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:14:39 ID:T4KATV+D0
パンツ

                   /ヽ       /ヽ  
                  /  ヽ      /  ヽ 
                  /     ヽ__/     ヽ   
   ┏┓  ┏━━┓     /               \   .┏━┓
 ┏┛┗┓┃┏┓┃    /       \     /   |   .┃  ┃
 ┗┓┏┛┃┗┛┃┏━|      >      < |━┓┃  ┃
 ┏┛┗┓┃┏┓┃┃  |.         (__人__)   |  ┃┃  ┃
 ┗┓┏┛┗┛┃┃┗━ヽ         \/   / ━┛┗━┛
   ┃┃      ┃┃   /               \   ┏━┓
   ┗┛      ┗┛  /         ̄ ̄ヽ / ̄  ヽ .┗━┛
               .ヽ_______/ \__/   
             [[二二二二二二二二二二二二二二二二
379名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:16:45 ID:wHTb/x4h0
鈴木邦男と荒木飛呂彦は、俺の卒業した高校の大先輩だ。
380名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:23:14 ID:na4tFIoLO
民衆は歴史を作らない、ては無く作れないだろな
陳勝や呉広、劉邦や朱元璋、ナポレオンにヒトラー
果てはスパルタカスまで
彼らは元々は民衆だが、指導者になる事で民衆から切り離された存在になっちまう
マキャベリもいうように、民衆がいるだけだと、その力を束ねる者がいない限り、意味を持たない
束ねる者がいて初めて意味を持つが
束ねる者はそうなった時点で民衆じゃなくなっちまうし
381名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:27:14 ID:DMMfneH40
あしたのジョーとはじめの一歩の巻数の差は何だろう
まあ編集の方針なんだろうけど
382名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:27:58 ID:OxzyvYOiO
時代を動かすことは出来ても定めることは出来んのだ、民衆には。


・・・故に強力な党組織が(ry
383名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:28:13 ID:G4hr+/J90
英雄を必要としないと言い切ったヴェネチア共和国にすら英雄が生まれたからな
384パンツ ◆7vYOZotTDo :2009/08/09(日) 22:29:50 ID:5WreAqlp0
>>382
>>383
英雄が集まると民衆になるんだよ
英雄が一人なんて誰が言った?
385名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:36:05 ID:qs6Dz/wi0
>>184
その分析は大間違いだな。昭和初期はともかく、明治・大正あたりは
そんなに否定されてねえし、昭和40年代は、オイルショックまで普通に好景気。
386名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:37:24 ID:wuRCUadpO
>>384
民衆に名前はいらない。すべて死に至るがゆえに。

ブハーリン
387名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:38:20 ID:na4tFIoLO
ブルーカラーだけじゃ工場は動かない
やはりいろんな手配や計画を練るホワイトカラーは必要
旧ソ連は、ホワイトカラーに相当する部署が党中央にしかなかったから
ソ連全土からの陳情や申請で中央が捌ききれなくなり
物品生産の計画や、生産物資の選定、輸送計画に支障をきたし
結果モノ不足で、旧ソ連では買い物時に有名な大行列が出来た
世界が回るには英雄とまでは行かずとも、束ねる者というのはどうしても必要
まぁ英雄にはそれだけでなく、元気が無い民衆を鼓舞し
この人なら望みの地に連れていく、というカリスマが必須になるけど
388パンツ ◆7vYOZotTDo :2009/08/09(日) 22:39:17 ID:5WreAqlp0
鈴木は「赤軍も司馬遼太郎を読んでいた」という事実を述べただけなのに、
三島は「司馬遼太郎はくだらない」と言う
話が噛み合ってないじゃん

>>386
西洋哲学は日本では通用しないよ
意味が無い
しょせん西洋
389名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:43:15 ID:LGeYSK4gO
革命の時の民衆はダムの水みたいなもんで、英雄は限界まで溜まったダムを決壊させる人じゃないの
この人たちは自分が民衆に指向性を持たせられないから、英雄を否定するんじゃないの
390パンツ ◆7vYOZotTDo :2009/08/09(日) 22:44:31 ID:5WreAqlp0
フランス革命でも明治維新でも英雄が続出した
英雄は一人じゃない
英雄は続出する
391名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:44:34 ID:OxzyvYOiO
>>384
確かに社会革命を達成し得る者は労働者大衆、被搾取者、プロレタリアートのみで他にあり得ません。
しかしプロレタリアートの多様で雑多な性格を無視し、階級と党を混同して開放をうたい、
大衆の味方を偽ったメンシェビズムの哀れな末路を見れば、親愛なるウラジミル・イリーチと
彼の党の正しさは、歴史が既に証明したところと判りましょう。
392パンツ ◆7vYOZotTDo :2009/08/09(日) 22:49:34 ID:5WreAqlp0
明治維新なんて英雄総登場だよ
近藤勇という英雄まで登場して池田屋への有名な殴りこみを達成した
いろんな人が出てくる
その熱気が革命のパワーになる
393名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:53:57 ID:na4tFIoLO
まぁ英雄は必要な時期に沢山湧くが
近藤は体制側だろ
394パンツ ◆7vYOZotTDo :2009/08/09(日) 22:56:16 ID:5WreAqlp0
>>393
近藤勇が池田屋に殴りこんだ日本一の勇気は小学生でも知ってる
近藤は英雄だよ
体制側?
なんだそれ?
関係ねえよ
何をしたかで英雄は決まるんだよ
395名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:56:25 ID:OxzyvYOiO
まあ小沢さんが英雄であることは認めざるを得ないな。
もっともいかに英雄といえど、強固な組織の前には膝を折ることになるでしょう。
埼玉県警とか。
396名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 22:59:18 ID:na4tFIoLO
>>394
ああそだな。わりい
まあ近藤は英雄の素質はあったが、時期と最期が悪かったな
土方の方が(英雄という意味では近藤より下だが)
余程英雄ぽい。まぁ近藤と別れてから、だけど
397名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:01:27 ID:07/EyGne0
司馬史観を真に受けた世代か。
398名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:08:27 ID:iVxoB7Ji0
まあ今の子は司馬遼太郎なんて読まないだろうな
これはいい傾向なのかねw
399名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:12:44 ID:CgI2C5Rg0
そうかなあ
400名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:15:07 ID:/5+WfuUU0
>>377
すげー、これは真性の左翼でないと語れない用語連発w
401名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:20:19 ID:3g/aKifr0
司馬遼太郎は歴史小説なんだから、
嘘というよりフィクションでしょ。
402名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:21:08 ID:na4tFIoLO
ウラジミル・イミーチか

彼の作った国は鉄の男に導かれ、一時繁栄したかに見えましたが
70年後に潰れましたとさ
ちゃんちゃん
403名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:28:10 ID:/JFOilmk0
>>398
司馬遼太郎のファンって、十代後半ぐらいでも結構いるぞ。

多分、司馬遼太郎すら読まない奴って、全く活字を読まないと思う。
404名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:29:12 ID:iVxoB7Ji0
>>401
そうはいっても司馬の歴史観は日本人に多大な影響を与えたのは事実だからねぇ
坂本竜馬なんてその際たるものだろう
405名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:34:59 ID:OxzyvYOiO
ニキータや、皆ニキータが悪いんや・・・。
てか何もしてねえくせに、西側で無駄に評価されやがって。
ヴァトゥーチンじゃなくてあのハゲが射たれりゃ良かったんや(´;ω;`)
406名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:42:05 ID:/1/uYlwG0
ミドーカや、皆ミドーカが悪いんや・・・。
てか何もしてねえくせに、鬼川で無駄に評価されやがって。
デーヴァじゃなくてあのデブが叩かれりゃ良かったんや(´;ω;`)
407名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:43:58 ID:ifuDuPMd0
なんであしたのジョーからハイジャック、北朝鮮亡命へ繋がるかわからん
408名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:47:14 ID:V/Bpemg00

【岩波文庫】 日本資本主義分析  山田 盛太郎
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/34/0/3414810.html

 日本資本主義論争史上定評のある画期的名著.明治三○-四○年代の日本の
産業資本の確立過程の分析を通じて,日本資本主義の軍事的半農奴的パターン
を検出し,それが日本資本主義の帝国主義への転化過程を特色づけることを明
らかにする.日本資本主義の分析によりマルクスの再生産理論の具体化がみご
とに果される. (解説 南 克巳)

409名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:47:35 ID:RJ4g1b1k0
ID:OxzyvYOiO

こいつ面白いwwwwwww 酒でも飲みながら天下国家を語り合いたいね

もちろん〆は帰り道で殴り合い
410名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:50:52 ID:lKKFoNl30
>>407
程度が低かったんだよ。
当時の学生運動だの一連のテロだのは。
扇動されやすい頭の悪い若者がそういうノリでやっていたわけ。
411名無しさん@十周年:2009/08/09(日) 23:52:56 ID:U/qh+jYX0
司馬遼太郎は史実を創り出すから
史学的にくだらない作家。ウソツキだ。
ハインラインは人型機動兵器とかタイムマシンとか出すから
科学的にくだらない作家。ウソツキだ。
ラヴクラフトは自分で考えた神を出すから
神話学的にくだらない作家。ウソツキだ。


とかそういうのは無粋なんではないか。
412名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:01:36 ID:OxzyvYOiO
よく解る用語解説

ニコライ・ヴァトゥーチンさん
赤軍の将軍。ドン川、クルクス、コルスンなどで輝かしい勝利をおさめ
ファシストのクソ、ボケ、カス等からロシア南部〜ウクライナの地を解放する。
しかしファシストのクソ、ボケ、カス等に感化されたオッサンに殺されてしまった

ニキータ・フルシチョフさん
ハゲ。有名だが実は特に何もしていない。バツーチン暗殺時には彼の方面軍の
政治将校だった気がする。ハゲてはいる
413名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:03:05 ID:Nz4D+QOi0
>>411
むしろ小説の中だけなら問題はないの。小説以外のところでの発言や記述が
あるから揉めるのだよ。

ただその問題と>1で引き合いに出されたことの関連は全くといっていいほどない。
「あしたのジョー」に感化されたことを「その程度だったんでしょうね」と言い切る奴は、
じゃあ革命のなった国の「革命家」たちがみな「純粋使命感だけ」だったとでも
いうのかと問い詰めたくなるわ。神話化されてるかどうかの違いだけだっつーのに。
ろくでもない連中も含めてひきつけたうえでなけりゃ、革命も理想もなにもなりはしないという
基本的なことを無視してる。
414名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:03:12 ID:5CEyEtA20
阿佐 か 谷ロ フトA で行われた?
415名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:04:51 ID:LPyc5flO0
クリエイタにリアリティ求める方がおかしいんだよ。

水戸黄門が実在した人間であると勝手に勘違いする馬鹿が多数居ても
そりゃ勘違いする方が悪いだろってのと同じ次元のお話。
416名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:05:10 ID:/z2EN3D00
>>407
基地外の行動を理解できると思うか?
417寝起き(朝飯前)ハミガキの習慣をプラス!:2009/08/10(月) 00:06:43 ID:G2QJmbmL0

イデオロギーに則ったポジショントークしかしてねぇなw
オナニーだろただの。カネ貰って出席すんなよw
418名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:07:17 ID:jFUc8VKhO
>>415
( ・(ェ)・ )クマー
419名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:09:58 ID:/z2EN3D00
>>413
読み手に知識がないのを作者のせいにされても困るだろ
足立なんか小説に自説の妄想が反映されてないから嫌いだというように
読んでると言うことを否定をしようとして読んでると認めてるような本物の馬鹿。
420名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:13:30 ID:Sc4wJX/3O
>>411
ハインライン……。
ニュー速+でその名を見るとはね。
421名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:15:13 ID:/nulHQnU0
>>419
ちょっと論点が違うかな。司馬がエッセイで坂本龍馬を引き合いに出す際に史実に
基づけばいいんだが、「竜馬」像をイメージして言及してることが多いろ。
つまり、司馬の場合、そのイメージを小説の中だけに押し込めてない。
歴史を学ぶ方法なんて年表だけみるわけでなし、何らかの文章に頼って学ぶのが
普通で、それが司馬のエッセイに頼っていけない理由はないはずなんだが、司馬の文章で
それをするとずれてしまう。「正しい知識」って意外と難しいんだぞ。
422名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:22:13 ID:/z2EN3D00
>>421
A 俺は竜馬に詳しいよ
B 凄いね、何で勉強したの
A 小説やエッセイ読んだからばっちり

君はこういう人を知識があると判断してるわけ?
423名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:28:44 ID:OHv5NUQj0
・竜馬はこのくらいの時代に生きて大体こんな感じのことやったヒトらしいね

−−【ここには明確な壁がある】−−↑司馬情報を頼っていいのはココまで、というお話ですね

・竜馬は何年何月何日にどこで生まれた。
・何年何月何日、何歳の時にどこどこでどうした。
・何年何月何日、何歳の時にあれあれでああした。
・・・
424名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:29:57 ID:hZH3CKRW0
>>421
>つまり、司馬の場合、そのイメージを小説の中だけに押し込めてない。

司馬自身が実際にそういうイメージを持っているのだから、「自分は、龍馬ってこういう人物
だと思ってる」という見解をエッセイに持ち込んだって、何一つ問題無いのでは?

そもそも、誰かの本を読んだからって、常に「正しい知識」が手に入るってもんじゃないだろ。

だいたい教科書だって、あんな有様なんだしさ。
425名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:36:42 ID:jFUc8VKhO
作家のエッセイなんて小説に毛がはえた程度と見ねばなるまいよ。客観的・個別的事実ならともかく
人物描写や歴史観については、作家の頭に史料と妄想とで築かれた確固とした像があり、
そこから小説ならば小説的に、エッセイならばエッセイ的に描かれるだけなのだから。
宮○○先生も・・・きっと多くの作品で趙盾が酷い扱いなのは作中人物の視点の違いだ、
孟夏の〜の格好良い趙盾が先生の中の人物像なのだ、という儚い期待を
エッセイではっきり踏みにじってくれたわ・・・。
いや失礼
426名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:37:47 ID:UQ0saXbI0
坂本竜馬は資料に残された客観的事実だけを見てもそうとう痛快な人であったのは間違いないと思う。
小説書くまえにはあらゆる資料に目を通してた見たいだし、その上で描かれる人間像には現実味があると思う。
427名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:42:24 ID:UQ0saXbI0
司馬作品をけなしてる人の中には読まずに批判してる人が多いのな。
具体的にどの部分が史実と違うとか言わないし読んでもどこが創作部分か分からないだろうと思う。
そんなことは関係なしに読み物として凄く面白いのに。
428名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 00:45:11 ID:M34w3G420
日本の教育では戦争は、悪い「右翼」が指導した事になってるが、
「右翼」が唱えた大アジア主義、汎アジア主義は、バリバリの左翼だよ。
日本の主権を大アジアに委譲するグローバルアジアの観念。現代の
ヨーロッパ共同体の様なアイデア。右翼の精神的支柱だった北一輝は、
日本の主権を放棄して、日本をアジア共同体の一員にしようとした
左翼そのもの。
429名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 01:01:55 ID:QqI6FBd00
波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。
けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を。水の深さを。
430名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 01:05:13 ID:UCzzRZRF0
アジア太平洋戦争に突入させ、国内外に無惨な死者を大量に生み出した連中や、
そういう連中が戦後も平気で指導者の地位についたことに対する司馬の憤りは正当だ。
だけど、司馬はそこで「明治維新の志士や明治政府の指導者はまだまともだった」とする。
昭和の指導者と比較してみせることで、結局、ファンタジーに走ってしまうんだよな。

鈴木はこの枠組に乗っかって、司馬的なファンタジーのみならず、新右翼、赤軍などまでも、
自分の同時代意識で肯定的に括ってしまう。
三島さんはそこに歴史修正主義やネオナチに連なるものを嗅ぎとったんだろうね。
431名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 01:15:49 ID:NXAGWu7T0
ただ三島や足立がアホなだけ。
鈴木が言ってるのは、別に司馬の歴史観などを肯定しているものではなく、
当時の連中はその程度の青臭いのりだったといってるまで。

司馬の歴史観自体を支持する奴らなど右でも左でもあまりいないんじゃ?
432名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 01:36:06 ID:8mnwmBOd0
>>431
だとすると、三島は「「あんなくだらない作家」の作品が原動力だったのかよ。馬鹿じゃねーの?」
と言ってたことになるわけだな。
433名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 01:43:06 ID:UCzzRZRF0
>>431
>司馬の歴史観自体を支持する奴らなど右でも左でもあまりいないんじゃ?

そうでもない。
司馬の描くような英雄史観は類型的だが、創作の枠組としては使い勝手がいい。
司馬史観に批判的な人でも、「街道をゆく」シリーズは歴史紀行として評価が高い。
いわゆる今ふうの「右」だと、中韓との関係史を強調する司馬は嫌いかもしれないが。
434名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 01:43:34 ID:JXcjRNf40
主人公がエロいこと覗けば概ね史実に忠実じゃん
435パンツ ◆7vYOZotTDo :2009/08/10(月) 01:45:43 ID:oH4mB6F30
この三島って奴
実際に司馬にあったらペコペコするんだぜ
死んだから好き勝手に言ってるけど
436名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 02:40:23 ID:LEtBupww0
三島先生がペコペコするのはハーバマス限定だけど。。
437名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 03:30:23 ID:UP1vw4np0
池波正太郎のほうが良いだろ。
438名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 03:35:28 ID:LEtBupww0
で、くだらない店でソバ食って薀蓄たれて首にネジネジ
439名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 04:11:44 ID:dy7/QrRwO
自由民権運動は土佐藩が薩摩長州中心の政府に対しておこした抗議運動

薩摩の巨大すぎる維新の功績を牽制するために長州は薩摩陣営で活躍した土佐の故人を祭り上げた

こうして土佐と長州が結託してできたのが自由民権新聞の龍馬伝
440名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 04:21:03 ID:LEtBupww0
いるよねー、誰も聞いてくれないから2ちゃんで薀蓄垂れてるオヤジ
441名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 05:12:44 ID:tYs9epj00
司馬作品の主人公はちょっとよく書かれ過ぎてるってのはそう思う
嫌いな人物はボロクソだったりもするが
でも、小説なんだからそんなもんでしょ
442名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 05:17:20 ID:w7QgFR1P0
>>428
北が左翼にも通じていたというのは、今更な話w

そもそも大アジア主義が元となった大東亜共栄圏は
目的が初期のそれと違うぞw
443名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 05:20:18 ID:M3gHhK+JO
>>441
だよなー、歴史書じゃなくて小説なんだから主人公の活躍がある程度持ち上げられるのは当然だよ。
三国志演義を読んで「正史と違う!」と叫ぶくらい滑稽、そんな感性だからあしたのジョーをくだらないの一言で切り捨てる無礼な真似ができるんだろう
444名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 05:31:27 ID:rGFTm0X/O
※ただし史実を基にしたフィクションです
てわからないバカが多い
単なる司馬の作ったセリフを「龍馬はこう言った」みたいに泣いて座右の銘にしちゃうの
武田鉄矢みたいなバカ
445名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 05:39:31 ID:M3gHhK+JO
>>444
お〜い竜馬は名作だよ、あまり武田の鉄っちゃんバカにすんなよぅ(ノ´;ω;`)ノ
446名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 05:46:37 ID:4Wc85lHE0
つうか司馬の小説はダメダメよ
エッセイにしとき
日本の社長さんとか政治家とか大好きだけどな
447名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 05:47:03 ID:+r1m4amu0
左翼ってほんと人の悪口かマンセーしかしないな
448名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 06:11:46 ID:ocFAvtpv0
>>435
おまえも好き勝手なこと言ってるなw
449名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 07:05:38 ID:71IXKvPo0
>>398
司馬は死んでからかえって評価があがったらしいが
いわゆる歴史好きならかなりの確立で司馬ファンだよ
450名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 08:32:56 ID:tI6L+LYw0
>>361
長期目標としてはそれを目指す。
451名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 08:56:10 ID:tI6L+LYw0
>>427
どの部分が史実と違うかを書いていいの?
ちなみに読んでないよ。嫌いだから。
嫌いな本なんぞ面白いわけ無い。
トンチキな司馬ファンが語ってくれた、デタラメな史実を開陳しろってか?
452名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 08:59:56 ID:tI6L+LYw0
>>429
そのザコってのは、司馬の作品を評価してない人間のことを指しているの?
そうだよ。まさにそれこそが司馬ファンの在り方だ。
他人を見下す道具。それが司馬の本。
453名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 09:04:35 ID:tI6L+LYw0
>>430
>だけど、司馬はそこで「明治維新の志士や明治政府の指導者はまだまともだった」とする。
>昭和の指導者と比較してみせることで、結局、ファンタジーに走ってしまうんだよな。

そうだね。自分の都合で他人を誉めてみたり貶してみたり。
そんな話を真に受けるバカと会話させられる立場の人間がどんなに迷惑しているか
恨み言のひとつも言ってやりたい
454名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 09:09:01 ID:tI6L+LYw0
司馬の対談集を嫌々ながら読んだことがあるけれど、
歴史上の人物の心情を、わかった気になって発言している部分があったぞ
あれはどう評価すればいいんだ?
455名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 09:31:08 ID:Dke/qdNm0
人気投票とかで司馬さんの得票が多い理由の一つは、
「よく知らんけどとりあえず司馬ならあたりさわりがない」的なモンがあるんでしょ。

人気があって頭よさそうな印象を与える、読んでなくてもTVドラマであらすじは押さえられる、
いろんな人物を取り上げてるから問い詰められた際の逃げ道も多いし、人気があるから味方も得やすい。
456名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 09:34:23 ID:vz5tvOCu0
これだけはいえる、司馬の「箱根の坂」はクソだ!!! 北条早雲談。
457名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 09:52:19 ID:ER7gxLqF0
>>64
漏れは軍オタだけど高熱隧道の方が好き。
458名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 10:28:29 ID:GcsafuOa0
旧カナ使いまくりなので読みにくい時もあるが、三島はじっくり読むには良いよ。
特に「文化防衛論」とか。
459名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 10:41:21 ID:71IXKvPo0
てか三島って三島由紀夫かとおもったけど違うのかw
>>451
知りたいから書いて
460名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 10:47:28 ID:71IXKvPo0
司馬遼太郎は左翼に明治維新を美化して軍国主義を肯定していると叩かれ
右翼に昭和の日本を愚としている自虐主義史観と叩かれてるんだよな
461名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 10:56:58 ID:PaC6jwu20
司馬批判みてていつも思うのは、
現実とフィクションぐらい区別しろってことだな
462名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:01:32 ID:tI6L+LYw0
>>459
よっしゃ。でもちょっと待ってね。俺はお前の奴隷じゃないから。
それなりに吟味して書くよ。俺のオリジナル指摘でなくてもいいよね?
代表例でありさえすれば。
もちろん俺個人の憤りもあるからそっちも書きたいけど。
463名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:03:39 ID:71IXKvPo0
>>262
おk
待ってるよ
464名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:07:30 ID:dHmBCp7W0
>>461
史実を下敷きにしているとは言っても、小説だからね。
465名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:08:52 ID:71IXKvPo0
小説家っても晩年はほとんどエッセイや対談だったわけだが
466名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:09:56 ID:tI6L+LYw0
>>461
それは司馬のファンに言ってやれよ。
司馬の作品に全く興味の無い俺が、作品の内容を知ってしまったのは、
わざわざ教えてくれるバカがいたからだ。これが歴史だと、な。大意張りで。
467名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:10:20 ID:MZHuDcns0
司馬批判がこれだけ多いってことは、それだけ影響力が甚大ってことw

右翼も左翼も情弱もゆとりも、司馬を無視はできない。叩いて叩いて
叩きまくって、自分達の正当性を声高に主張するしかない。

これだけ人々を右往左往させる小説家ってのは、もちろん優れた表現者
だということです。
468名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:11:25 ID:71IXKvPo0
一人のファンがそうだからって全部がそうなわけないでそ
469名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:14:05 ID:71IXKvPo0
>>468>>466宛て
470名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:18:47 ID:ULxgAbVV0
司馬は娯楽小説としては素晴らしく面白いと思うのだが、それを教則本としている世代が多いことが・・
いや、うちの親父なんだが。

漫画とSFを非難されて司馬を持ち上げる不条理。
471名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:36:06 ID:V2+2Cids0

司馬を否定されたから「明日のジョー」を槍玉に上げるなんて、どんだけ子供。

472名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:49:45 ID:m1WLNM9B0
つまりどういうことです?
473名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 11:51:33 ID:Zzpj7bV90
簡単なことだ。歴史フィクションというのは、その言葉自体矛盾そのもので禁じ手にしか
思えないが、実際にはもっとも古くからありもっとも親しまれている文学である
通常それは神話とか聖書と呼ばれるが、鈴木にとって記紀も司馬も等価であろう
歴史と神話を未分化のまま受け入れる態度こそ宗教右翼の本懐であるはず
474名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 12:08:57 ID:hBL80crh0
今手元に本が無いのでネットを漁っている。とりあえずこのスレでも読んで暇を潰して。

【日露戦争】旅順攻略における白兵戦7【203高地】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1220430964/
475名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 12:12:52 ID:/Emqdnto0
ちょw
476名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 12:54:45 ID:AmexHZPa0
>>470 SFファンには司馬が好きな人も多いよ。ジャック・ヴァンス的なセンス・オブ・ワンダーがある。
477名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 13:07:46 ID:Tqo1uJnnO
三島さんはマルクス主義哲学者としては凄い。2005年に出た資本論の新訳は見事なもの
478名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 13:19:28 ID:DE29fRTx0
三島とかいう人はホントに学者かね?w
文学が虚構を否定してどうすんのかね?w
記録書じゃあるまいし、脚色なしにオハナシが成立するわけなかろw
479名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 13:27:04 ID:QUwd+61X0
>>477
マルクス以外は微妙だけどね。
この20年の欧米の思想状況もきちんと踏まえてない感じだし。
480名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 13:32:56 ID:Qz0tFw5M0
マルクス主義なんざ空理空論だろ

どれだけの人間がマルクス主義信奉者のために殺されたか

歴史上、人類に最大の災忌を与えた最悪の宗教

マルクス主義者なんて人間のクズ
481名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 13:42:38 ID:8clGXQ/B0

資本論なら、歴史と伝統ある新日本版をご活用下さいませ。


〔上製版〕資本論
資本主義社会の生成,発展,消滅の必然性を力強く生き生きとした
筆致で明らかにし,矛盾を深める現代世界の分析に確固とした指針
を与えつづける『資本論』。多数の研究者の英知を集め,邦訳史上
画期をなした既刊新書版を,草稿研究など最新の到達をもとに一部
改訂し,大活字による上製版で刊行。克明な全巻総索引を別冊で付す。
本巻平均各770ページ,別冊232ページ
発行 : 1997年 12 月出版
判型:A5判上製箱入[分売不可]
ISBN : 4-406-02553-7
定価 36,750円 (本体 35,000円)
http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=819
482名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 13:48:58 ID:SR5Z2ETd0
>>466
作家も読者のオツムにまで責任持てないだろw
混同しすぎ
483名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 13:49:21 ID:hBL80crh0
484名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 13:54:42 ID:hBL80crh0
>>482
「虎の威を借る狐」を殺すには、まず虎を滅ぼすことだ。
俺の視線は常に読者に向いている。
そのついでに著者を叩いているだけだ。
485名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 14:01:18 ID:SR5Z2ETd0
>>484
んなもんまで作家に帰責したらアホだと思われて説得力を失うだけだぞ
虎を滅ぼしたいなら武器を磨くこったな
486名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 14:04:27 ID:hBL80crh0
日本軍が旅順を攻める時、大砲を撃たなかったから負けたのではない。撃ったけど負けたのだ。
無謀な突撃で撃ち殺されたのは例外的な局面で、基本的には穴を掘って接近している。
203高地を落とす前から旅順艦隊は壊滅していた。
艦隊撃破にも要塞攻略にも203高地は特に重要ではなかった。
陣地の占領が難しいのではなく、占領した後確保し続けるのが難しかった。
防御機銃を運び込むまでは白兵戦で踏ん張るしかなかった。
487名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 14:11:04 ID:hBL80crh0
>>485
この虎は狐どもを扇動しただろ?
ま、見敵必戦。そこに司馬ファンがいるなら攻撃するだけ。
武器は磨くものではなく振るうものだ。
488名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 14:13:27 ID:SR5Z2ETd0
>>487
まあ何と戦ってるのか知らんが頑張ってw
489名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 15:28:00 ID:fypgSEkP0
>>479
おいおい…知ったふりは止してくれ。全然逆だ。
ハーバーマスを中心とする現代ドイツ哲学者や、ネオナチなどの思想動向を踏まえていて、
なおかつ専業でもないマルクスまで翻訳してみせるから、みんな驚いたんだぜw
490名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 15:33:54 ID:hBL80crh0
>>488
ありがとう。司馬ファンを撲滅するよ
491名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 15:48:57 ID:SBtp0rbe0
三島は硬派で好きだなあ。年齢的にも2chのウヨが
いうような左翼ではない。個人的にはドイツの最新政治動向
を、哲学から切り取れる人、という印象。

最近、NHKがそうだが、世間の明治礼賛の度が過ぎると思う。
492名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 15:52:32 ID:PVIZriWFO
この哲学者はアナール派?
493名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 17:18:35 ID:A1TrHcJr0
韓国人てフィクションと現実を混同するよね。
494名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 17:35:26 ID:hBL80crh0
司馬のファンは韓国人なんだろうな。言われてみればそんな気もして来た。
495名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 17:45:18 ID:5Yil+mTE0
そんなことはないニダ
496名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 17:47:49 ID:SFJ1oFc00
>>476
そう思う。
けれども同じ娯楽小説の範疇だって事を理解しない方々も多くてねえ。
497名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 17:58:13 ID:4VamrGpg0
逆に小説にすぎないってことを言い訳にしてる擁護者も多いけど、現実に多数の
歴史扱いする信者がいる以上、批判の俎上に乗るのは仕方ないな。
小説家であることと同じくらいエッセイストでもあったわけだから、
そこへの批判はどうしようもないね。
498名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 18:08:13 ID:4VamrGpg0
>>467
間違った内容を優れた表現技術で広められたら被害が大きくなるからな。
499名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 18:30:56 ID:JrNdbhqbO
なんでお前らは、歴史が正しいとか正しくないとかって分かるの?
500名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 18:35:34 ID:azORAAdT0
>>497
白土三平なら許せるけど司馬だと駄目、てことだな。
501名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 18:35:59 ID:hBL80crh0
現存する史料に沿った内容の歴史が正しい。そう判断せざるを得ない。
司馬が史料と異なる文章を書いたとすれば、その根拠を示さなくてはならない
502名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 18:53:26 ID:tkBs7xj30
ID:hBL80crh0=ID:tI6L+LYw0か?

つーかなぜ戦術単位での齟齬のレベルで司馬ファンや司馬を貶してるの?
意味が分からないんだが
503名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 19:05:45 ID:hBL80crh0
>>502
お前は司馬のファンなの?違うのどっち?それによって態度を変える。
504名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 19:08:00 ID:tkBs7xj30
小説家としては好きだよ
別にマンセーしたり他人に歴史観をおしつける気はないが

あと坂の上の雲はよんだことないのでなんともいえないのであしからず
505名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 19:12:20 ID:tbrs142N0
>>500
そういえばカムイ伝ってえらく人気があるけど、俺は何度トライしても面白みがさっぱりわからんw
506名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 19:45:06 ID:hBL80crh0
>>504
戦術単位の齟齬があることを認めるならそれで十分だろ
嘘つき野朗ども
507名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 23:35:21 ID:GR4i+lL00
>>498
韓国の歴史教科書はスルーなんだろ?イモムシ野郎。
508名無しさん@十周年:2009/08/10(月) 23:56:25 ID:tkBs7xj30
>>506
間違いって素で間違えたのか
面白くするために間違えたのか
なんらかの他の目的で間違えたのか
いろいろあるんだが
何を考えて司馬たたきしたいのかわからんのだがw
509名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 00:06:24 ID:eB8Y3GYGO
理系から見れば人文馬鹿同士の罵りあいに過ぎない。
可哀想に
510名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 00:12:25 ID:LE6Hfmpz0
司馬遼太郎、小林秀雄、丸山真男の3人は、日本を代表するエセ・カリスマ。
こいつらを称賛する連中は、底が浅い。全否定できないから一層タチが悪い。
511名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 00:55:05 ID:IEJQuIyVi
てか映画の話はよ?
細部に引っかかっちゃってとんちんかんな議論しちゃってるあたり「やっぱり」って感じ。
いやお前らの話じゃなく、>>1のことな。
512名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 01:44:21 ID:70mZm94Xi
まあ司馬遼太郎は、歴史好きが読む
小説の第一歩だろうな。
で、そこから自分で史実はどうだったか
調べていくって所だね。
ほんの入り口。司馬遼太郎だけに、
傾倒しちゃうのは、歴史好きじゃない人か、本を余り読まない(読めない)人
だとおもってるんだが、どうでしょうか。
513名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 01:58:09 ID:/5o5WiA00
>>489
だから向こうの新聞に載ってる程度の情報しか無いじゃん。
馬鹿の一覚え的にフランクフルト学派に手を出してるぐらいだし。
514名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:22:06 ID:hNyZghc80
馬鹿の一つ覚えってw
学生運動当時いち早く彼らの翻訳を手がけたのが、久野収や徳永や新進の清水多吉。
当時、学会からは異端児扱いw見向きもされなかったんだよ
清水多吉の後継が三島憲一ってわけ。後継という表現は妥当じゃないけど。
515名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:24:33 ID:mJaRsyQS0
>>512

いや・・・あの・・・司馬さんは小説家だから・・・歴史学者じゃないから・・・。
516名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:27:01 ID:5jNLbuKK0
>>512
とはいえ一次資料漁るほど歴史に入れ込んでる人はいないからな
なんやかんやいって一般人の教養はこれくらいでいいんじゃね
517名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:27:55 ID:BqStg7tB0
>>513-514
社会構築主義なんて
定量的基礎付けが可能なところさえ定量的基礎付けすっ飛ばして
ジャーゴンのジャングルで好き勝手な放言する
オカルティズム、スピリチュアリズムにしか思えないな

この三島とやらが学者様なら江原にも学位授与してやれよ
518名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:32:12 ID:+LU5ZzwVO
司馬は小説家ですよ
団塊の馬鹿には理解できないことかもしれませんが
519名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:33:13 ID:hNyZghc80
>>517
ん?初耳。フランクフルト学派が社会構築主義だとは?(w
520名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:34:11 ID:7+n4GYUK0
汚職が無かったないて書いてあった???
えええええええ。
始めて聞いたな。
司馬自身もいろいろ書いてあるぞ。
井上馨は三井の番頭とかさ。
ちょっと故意にゆがめている。
521名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:38:25 ID:IDtVb7Kw0
つか共産主義、革命主義に走った連中って書物バカが嵩じて
現実を拒否して理想郷たる共産主義国家を暴力革命で目指したのでそ?
こいつらの理屈へ理屈にはついていけん・・・
522名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:40:04 ID:BqStg7tB0
>>519
危機神学のマルクス主義バーションみたいなもんだろうな
おまえらマジオタにとっちゃ構造主義やポストモダンと一緒にされるのは不愉快なんだろうが
定量的に分析できる範囲までフィーリングで偉そうに語るところは
カルスタ、ポスコロ、全部ひっくるめて社会哲学オカルティズムと言っていい
523名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:40:09 ID:o+dizfd/O
司馬に思想的に影響された層が多そうなのが厄介
524名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:42:05 ID:ZtObFKmP0
マルヲタが深夜のニュース速報板にこんなにいるとは・・・
525名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:42:39 ID:zkhpeI+O0
小説としては面白いと思うけどなァ。土方とか河井は美化され過ぎてて
独善的な感じがするから余り好きにはなれんが
526名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:44:22 ID:ZtObFKmP0
ま誰であれ人様を頭からクダラナイという奴は
自分がクダラナイ場合が多いよな 資本論の新訳がすばらしいとか
言われても、そんなやつは感心しないよ。
527名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:46:28 ID:hNyZghc80
>>522
>おまえらマジオタにとっちゃ構造主義やポストモダンと一緒にされるのは不愉快なんだろうが

ちょww
おまえ、現代思想を纏めて一つにするなよw
この学派は構造主義なんか相手にしとらんw
528名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:48:43 ID:ZtObFKmP0
そんなクダラナイものをありがたがるクダラナイ奴らの
集会にちょっかいかけてもしょーがないだろ。
そんな時間があるなら研究したり、もっとクダラナクナイ奴らの
集いに出たりするべきだな。
529名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:49:02 ID:ZwicAIsI0
>>524

同意。

語りたくてしょうがないんだろうね。
語れば語るほど
(笑)、の対象でしかないのに。
530名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:49:11 ID:Xt7HGqfg0
>「あんなにくだらない作家はいない。明治の国を作った人には汚職がまったくなかったなど、
>司馬遼太郎はウソつきだ。わたしは大嫌いで、耐えがたい」

司馬遼太郎が、井上馨や山県有朋の汚職について、書いているのを読んだ事あるんだが・・・・・
531名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:49:13 ID:B0hK1Gx50
ウソつきと呼ばれれば呼ばれるほど
その作家の優秀性を証明することになる。
532名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:56:30 ID:BqStg7tB0
>>527
一つに纏めてバカにされてされて当然の連中だね

社会的厚生関数の設定で倫理・道徳、社会哲学の教養は必要になるんだけど
フラクフルト系は定量的に分析できるエンジニアリングが担当する範囲まで
ジャーゴンのジャングルで定性分析をもっともらしく偉そうに語る、という点で結局お仲間
ベースが計量経済学か唯物弁証法かという差なんだろうな

パーソンズ、マートン、ロールズのほうが全然上でしょう
533名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:56:45 ID:B0hK1Gx50
実際、井上馨は公私の金の区別はできんかったが
財政に関しては誰よりも優れていた。 誰も言わんだろうけど。

下野したとたん堂島の米市場へ喜んで飛んでったという話もあるなぁ
結局相場には失敗したって聞いたけど、相場の失敗だったらニュートンやケインズもやってるしね
534名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 02:57:11 ID:qhLL8YuZ0
民衆が歴史をつくるのも真実だが、ある英雄と言うか核
になる人物がいて、その周りの人たちが半ば熱に
浮かされたような核をかついで、歴史をつくるのも真実。
後者なら、英雄史観でも間違いじゃない。
535名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 03:04:02 ID:ZtObFKmP0
「元連赤」の肩書きでよく出てこれるな。足立とか植垣とか。
536名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 03:08:27 ID:IE3JjH3nO
くだらないのは日本人。どうせもうすぐ中華帝国の属州。
537名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 03:09:02 ID:3wlPEnnt0
児玉源太郎は出世欲が強く、、
台湾を自分の利権にしていた元祖田中角栄みたいな奴。

これを意図的に触れていないな。


>>525
土方は、自分に甘く他人に厳しい嫌な奴。

538名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 03:09:45 ID:Y9/StKAN0
司馬が汚職がなかったとは書いてないと思うんだが
一人を英雄にしてってのはそのとおりだと思うけど、まあ小説だしな
539名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 03:11:54 ID:P+mTLU30O
既に亡き物言わぬ有名人に噛み付いて
己らの名をあげたい腰抜けの売名野郎どもの下らないおしゃべりですね
わかります
540名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 03:19:46 ID:eB8Y3GYGO
>>537
あー馬鹿久野とまったく同じ見方だなあ
お前らほんと60年代と何も変わっとらんw
541名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 03:32:13 ID:DJFJ+XKn0
ここまで読んでわかった。

お前ら全員ナンセーンス!
542名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 03:39:47 ID:3wlPEnnt0
>>540
児玉の場合は、最近の見方。
あいつが、石原とか陸軍暴走の原型だった。
543名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 05:46:04 ID:z/9/2Y450
>>518
全く同意。
団塊には司馬のファンが大勢いるが、あれを史実と勘違いして俺達にヘンテコ歴史を語り、的外れな教訓を引き出す
団塊と司馬は2大害悪だな
544名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 05:50:54 ID:z/9/2Y450
司馬の書いた作り話を見て、そこから教訓を学び取れる人たちってのは、ある意味優秀だよな。
同意はできないけど。
545名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 05:56:50 ID:6cbs+pZ50
小説と史実の区別がつかないファンはバカだが
小説家と歴史家の区別がつかないアンチもバカだな
それは別に司馬とかのせいじゃなくて、そいつがバカだから
強いて言えば生んだ親が悪い
546名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 06:02:29 ID:z/9/2Y450
自分の書いたフィクションと寸分変わらない歴史見解のエッセイやら対談集を出す司馬。
これも親のせい
547名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 06:08:59 ID:7boTWSy50
司馬の本は面白いが史実と思う奴は頭が悪い
戦国BASARAと同じとしてみるべき
548名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 06:24:26 ID:YFgFrZlS0
>>447
左翼はデジタル思考だからね。0か1のどっちかしかない。
だから気持ち悪いくらいの礼賛か全否定の誹謗のどっちかしかない。
まあ、そんなのは思想云々というより、本人の人格面に問題があるんだけどね。
549名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 06:47:29 ID:dB1UAtCw0
三島は哲学研究者であって、哲学者じゃないよ。
550名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 06:50:55 ID:6cbs+pZ50
>>546
エッセイw
551名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 06:53:06 ID:+zJENcEf0



サヨって文字通りのバカサヨ。 バカが服を着て歩いてやがる。


    「 日本の戦争責任 」「 中韓に謝罪と賠償汁!」「 日の丸の赤は血の赤! 」「 無防備宣言 」 「 とにかく政府が悪い 」


など結論ありきでスタートし、現実や国際情勢を直視せず、合理性 ( 自由競争 ) などは一切無視。
カルト宗教と同じく思考的にも排他的なため、他の意見は認めず、近親憎悪の内ゲバを多発させる。

バカ特有の症状 「 論理ずれ 」 だけならまだしも、南京虐殺や従軍慰安婦等々、
平気で事実誤認ややらせ、ねつ造すら行う点は犯罪的ですらある!

社会主義のキモは唯物論なのに、
自身は結論ありきの観念論に凝り固まってしまっているという、自己矛盾すら自覚できない知障が、

バカサヨ( 嘲笑 )

552名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 06:53:52 ID:/eN7ZyIr0
>足立氏も「司馬の書く本は、ときどき英雄一人が歴史を作ったという風になるときがあるでしょ。民衆が歴史を作ったと考える僕
としては解せないわけ。好きなのはわかるけど、それを信じて支持する理由って何ですか?」と鈴木氏を攻める展開に

民衆史観を唱える人間が司馬遼太郎という大衆娯楽作家を蔑視する訳かw
こいつは「民衆」の楽しみなんか何にも分かっちゃいない上から目線の似非インテリだなww
553名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 06:56:22 ID:ZVnGfFv+0
民衆が歴史を作ったと考える!

むしろこれを信じて支持する理由が知りたい
政治や軍の指導者が決断して歴史が変わった例はいくらでもあると思う
554名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:01:16 ID:H1rSjmM3O
>>549
「哲学者」には
・知恵を愛好する人
・哲学研究が職業の人
の二通りあるからな。
前者は誰でもなれる。
後者は胡散臭い。
555名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:02:42 ID:z/9/2Y450
>>550
俺もそう思う。
エッセイw
556名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:05:09 ID:z/9/2Y450
【調査】 いまの日本を立て直して欲しい偉人、1位は「坂本龍馬」…「信長」「田中角栄」「hide」なども★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1249916043/

このスレでもインチキ嘘つき司馬ファンが叩かれているね
557名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:08:24 ID:mnlWB0HI0
>>538
いわゆる講談調の単純な英雄礼賛ではなく、時代の精神とか気運とでも呼ぶしかないようなものを、
一人の人物に仮託して描くってのが、司馬の手法なんでしょ。

このため、当時の社会的な状況はもちろん、主役となる人物の出身階層のものの考え方、地域的な
特性等々、時代の寵児が生み出された必然性の考察に多く筆を割いており、そこから生じるリアリテ
ィが魅力になっている反面、司馬を嫌う人に危険視されてるんじゃないおかと思う。
558名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:15:02 ID:0gZ8nvdzO
若気の至りを認められない
恥ずかしい高齢者オナニストほど痛々しいものは無いね


哲学に逃げる、頑固で信奉している唯物論者は救えない
宗教を否定する事が教義な宗教w
559名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:16:41 ID:BbpAan8X0
「坂の上の雲」あたりは、あの時代の士族くずれを代表する人物として秋山兄弟を選んだ、
みたいな感じがあるけどね。
世の中が変わってく中で、たまたまそーゆー役割を担ったのが彼らだった、みたいな。
それがよく出てるのが「花神」と「胡蝶の夢」かな。
560名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:17:20 ID:0gZ8nvdzO
ちなみに司馬厨が史学の分野に口出しをしてきたらフルボッコにしますよ

561名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:23:36 ID:SLd5pBEG0
小説は作り話なのに何言ってんだか…
歴史を舞台として面白く書いてるものを史実と違うとか馬鹿か?
頭悪いにもほどがある
562名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:27:10 ID:BSoQ4Eg40
三島ってドイツ思想史って言ってるけど、哲学よりの文芸批評家や美学者を研究しています
というだけの人で、哲学的業績など皆無。アカだから勝手な決めつけもなんとなく
許されてしまうと思っているところがある人。そのくせ自分のような東京のプチブル
家庭の出身者には、軍事教練のような粗暴な田舎者じみた振る舞いは肌に合わない、
と思っている、典型的なダブスタ野郎だよ。

上流階級でもない、いわゆる中流上層の高学歴者が、自意識過剰になって坊ちゃん左翼に
なるいかにもなパターンのやつねw独創性も徹底した思索もゼロ。ニーチェなんか何も
分かっていないのに書いてるもんな。阪大は結構こういうつまらないのがいるよ。

こういうブタが一番卑しいんだよ。こいつが哲学について書くことなんか、
本職の哲学者から見たら司馬遼太郎を歴史家が見るよりもずっとおかしい。
歴史は学者だけのものじゃないが、こいつなんかドイツ語が読めるというだけ
だもんね。
563名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:39:23 ID:BSoQ4Eg40
こういう口先だけのアカぼっちゃんは、日本のために何の役にもたってこなかった。
名もない庶民や、街宣右翼のほうがまだまし。

こういう奴を抑圧するためにも、むしろ本物の貴族階級や本物の階級的インテリゲンチャが
いたほうがいい。そういう人間のほうがむしろ、庶民と通底している。
明治人の気骨というのもそのあたりに秘密がある。だから司馬だってああいう時代が
好きなんだろ。
564名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:47:07 ID:z/9/2Y450
>>561
対談・エッセイ・講演・インタヴュー、どれをとっても小説を史実と捉えている内容になっている。
司馬は自分の小説を史実だと思って語っているのだ。
そしてそれを真に受ける人間が司馬ファンであり、ウソの拡大生産を行っている悪党だ。
565名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:51:54 ID:z/9/2Y450
司馬ファンは何で「あれは小説に過ぎない」って卑怯な言い訳をするのだろう?
完全に詐欺師の手口だろ。
司馬が、そして司馬ファン自身が、それを史実と信じて、偉そうに他人を見下し、説教してきたことを
ごまかそうとしていることは明白だろ。
俺は嘘つきは嫌いだが、卑怯者はもっと嫌い。さらに他人を見下す人間には一切妥協しない。
566名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 07:54:01 ID:z/9/2Y450
作り話を例に挙げて他人を見下すのが司馬だし司馬ファン。
完全にインチキだし卑怯者じゃん。唾棄すべき存在。
567名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 09:09:18 ID:5jNLbuKK0
>>559
花神も胡蝶も主人公は士族じゃないぞw
>>566
君昨日もいたね
他人を見下すって具体的に何?
568名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 09:25:05 ID:5jNLbuKK0
>>564
>対談・エッセイ・講演・インタヴュー、どれをとっても小説を史実と捉えている内容

これものすごく意味が分からないんだけど

>>565
>司馬が、そして司馬ファン自身が、それを史実と信じて、偉そうに他人を見下し、

いやだからソースは?昨日からナニをいってんの?
569名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 09:28:11 ID:BbpAan8X0
>>567 「花神と胡蝶の主人公が士族である」等と俺は主張してないが。
570名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 09:33:34 ID:5jNLbuKK0
>>596
ごめんなにを主張されたいのか分からん

古い封建体制が残りつつ新しい学問が重んじられるようになった時代
それまで不遇をかっていた青年たちが脚光を浴びるようになりはじめた
時代っていうのがこの二つの小説のテーマだろうから司馬が旧士族をひいきしてると
主張されてるとならそれは違うだろうとおもってレスした
571名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 09:35:44 ID:5jNLbuKK0
>>570>>569宛てな
572名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:07:08 ID:BbpAan8X0
>>570
「社会が変化する時は、様々な役割を担う人物が登場する。例えば軍事指揮官や扇動者や技術者だ。
それぞれの人物は当時の社会構造や、彼らが属した集団の思考様式を引きずりつつ、
変化しつつある社会の中で自分の役割を果たす…無駄死にする場合もあるけど。」

まあ、そんなとこ。別にあの時代に特化した事を言いたいわけじゃない。
たまたま幕末−明治の作品を挙げたけど、同じことは「国盗り物語」や「義経」にも言えると思ってる。
573名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:20:00 ID:ON+neeUW0
>>567
このスレを読めば判ることだろ。司馬を擁護するものは常に上から目線。
他者を自分と対等だと思っていないことがわかる
574名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:20:15 ID:5jNLbuKK0
>>572
なるほど
花神の大村は村医者の子供
胡蝶は御典医と商人と農民の子供が主人公だっけ

たしか学者や剣豪はむしろ貧しい庶民の出が多くこれは
彼らがわずかな可能性をつかむためには死に物狂いで努力せざるを得なかったからだと
司馬は書いてたな
575名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:22:10 ID:ON+neeUW0
>>568
ソースは司馬の著作。意味がわからないのはお前がとぼけているから。
自分に都合の悪いことは忘れるのは司馬ファンの特徴。
576名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:27:14 ID:5jNLbuKK0
>>575
作品をどう読んだら
「偉そうに人を見下す」のを是としているのか
かわからないんですが
よんだことあります?
577名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:37:31 ID:ON+neeUW0
>>576
他人を見下しているのは司馬のファン。
つまりお前の仲間のこと。
司馬の作品は一部の人間をこき下ろしているだけ。
578名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:41:07 ID:ON+neeUW0
>>516の書き込みは誰からも支持されてないじゃん
お前ちょっとかわいそうだな
579名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:42:56 ID:5jNLbuKK0
>>577
なにいってるかわからん
そりゃ人間を描写するんだから良く言ったり悪くいったりもするだろうよ

どの作家もやってることだろ
それをもって人を見下すってのは違うだろ
人間はみんな聖人でしたって書かないといけないのか?
580名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:48:44 ID:ON+neeUW0
>>579
司馬のファンは、司馬のファンで無い人間を、見下している。
まず司馬作品のことは頭から削除しろ。
司馬のファンと、それ以外の人間との関係について話している。
581名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:52:08 ID:5jNLbuKK0
>>580
司馬がめちゃくちゃにかいてたのは
島原の乱ひきおこしたところの殿様とかそんなんしか思い出せないわけだが・・・

作品のことを削除して作家のことを語れと・・・??

で、君はなにが気に入らないの??
582名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:54:29 ID:5jNLbuKK0
>>578
君の賛同者も見たことないぞw
583名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:56:31 ID:DJFJ+XKn0
今日もまた司馬遼太郎の巨大な影響力の前にうろたえ右往左往する
小魚たち…  彼らの苦しみは未来永劫続くのであったw
584名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 10:57:55 ID:ON+neeUW0
>>581
まず、司馬が自分の小説が史実であるかのように振舞う態度が気に入らない。
次に、それを真に受ける司馬のファンが気に入らない。
さらに、それを他者に押し付ける態度が気に入らない。
ついでに、その事実を無かったことにしようとする卑劣さが気に入らない。
585名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:03:30 ID:5jNLbuKK0
>>584
>司馬が自分の小説が史実であるかのように振舞う態度

ソースは?燃えよ剣のとき史実についていわれて司馬は
「買ってくれる人がたのしめるものにしなければいけない」といっていた
人物レベルでも小物なら平気で人間そのものを創作してる

>それを真に受ける司馬のファンが気に入らない。

ファンがどう思おうと勝手だろう
大河ドラマ信じてる人もいっぱいいるぞ

>さらに、それを他者に押し付ける態度が気に入らない。

ファンの人格なんか百人十色だろう
せめて大多数のファンがそうであるとのソースと
考証がないと君が言ってることは論拠をもたないとおもうが
586名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:07:20 ID:ON+neeUW0
>>582
ではこのスレで探してみようか?
司馬とそのファンの嘘つきっぷりが嫌われていることを示す書き込みだ。

>>560 >>537 >>525 >>512 >>510 >>497 >>470 >>465 >>455

もっと必要か?
587名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:11:25 ID:EeiicSOeO
>>1
まあ、司馬を誉めるか貶すかでしか自分の存在を
アピールできない小物が3人ってとこかww
588名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:12:36 ID:ON+neeUW0
>>585
何がソースだバカ。
俺がこんなに怒っているのは、俺自身の人生体験に司馬のインチキ歴史観が大迷惑を与えたからに決まっているだろ。

それに著作物にも司馬の歴史観をベースにしたものはたくさんある。このぐらいは知っているのだろう?
司馬史観をベースにした本だ。政治経済経営教育人生軍事いろいろあるだろ。
無いと言い張るならリストを探してくるぞ卑怯者
589名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:14:10 ID:5jNLbuKK0
>>536
君が言ってるのは
「司馬や司馬信者は他人を全て見下し卑劣だ」ってことでしょ
>>336>>452>>565>>566

間違いの指摘とか個人的に好きじゃないってのは一般的な批判なの

ナチスに対するような態度は異様だよw
590名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:16:18 ID:ON+neeUW0
>>585
「ファンがどう思おうと勝手だろう」だって?
だったら黙っていろ。
戦車にヤスリをかけたとか、何言ってるんだ?
そんな話を聞かせるなよ
591名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:17:23 ID:5jNLbuKK0
>>588
そこまでいうなら

司馬良太郎の歴史観が愚劣であるとソース持ってきてください
信者が「みんな」愚かで他人を偉そうに説教してきたのかというソースと検証をもってきてください
最後に人生体験聞かせてください
592名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:19:08 ID:ON+neeUW0
>>589
何いってんのか全く理解できません。
まずアンカーが謎
次に司馬が他人を見下しているなどとは書いていない。
>間違いの指摘とか個人的に好きじゃないってのは一般的な批判なの
↑この文意もわからない。日本語か?
ナチスって何?突然だけど
593名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:19:50 ID:5jNLbuKK0
>>590
掲示板で議論することは勝手だろ?

僕は君に考え方をなにもおしつけてないし侮辱もしてない
君は僕に卑怯者だとか馬鹿だとか散々いいまくった
594名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:19:52 ID:DJFJ+XKn0
哲学ってのも完全に脳内だけで作り上げたフィクションだよねw

哲学語ったら「嘘を信じてる」って批判されるのかね?(笑
595名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:24:20 ID:ON+neeUW0
>>591
司馬史観が愚劣とは書いていません。事実と異なると書いています。
信者が「みんな」○○だ、などという証明はできっこない。目の前にいる信者を叩いているだけ。
他人の人生体験を軽々しく聞くな。気安いんだよ
596名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:28:37 ID:ON+neeUW0
>>593
ああ。実にいい気分だ。司馬のファンを罵るってのは心が透き通るようだ。
597(。´ω` 。):2009/08/11(火) 11:30:14 ID:giAVoVptO
死んでからだいぶ経つのに
ここまで議論して貰える司馬さんは幸せだな。
たいがいの作家は死ぬと見向きもされなくなるのに。
598名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:32:52 ID:5jNLbuKK0
>>595

573 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 10:20:00 ID:ON+neeUW0
>>567
このスレを読めば判ることだろ。司馬を擁護するものは常に上から目線。
他者を自分と対等だと思っていないことがわかる


577 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 10:37:31 ID:ON+neeUW0
>>576
他人を見下しているのは司馬のファン。
つまりお前の仲間のこと。
司馬の作品は一部の人間をこき下ろしているだけ。

588 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 11:12:36 ID:ON+neeUW0
>>585
何がソースだバカ。
俺がこんなに怒っているのは、俺自身の人生体験に司馬のインチキ歴史観が大迷惑を与えたからに決まっているだろ。


いままでのながれを纏めると

君「お前の仲間の司馬、司馬ファンは他人を見下す卑怯なカスだ」

俺「どこが?ソースは?」

君「何がソースだバカ。俺がこんなに怒っているのは、俺自身の人生体験に司馬のインチキ歴史観が大迷惑を与えたから
  他人の人生体験を軽々しく聞くな。気安いんだよ」

って感じなんだけど
結局貴方はソースも体験も示さずにただ人のこと馬鹿にしてるだけの人と判断しておk?
>>573の他社と自分と対等に思ってないって貴方のことだと思いますが
599名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:39:53 ID:+XFQ2TJx0
司馬遼太郎は桁違いに資料を集めた(一般の大学教授など足元に及ばないくらい)。
それを元に小説を書いたが、当然足りない部分は自分でイメージを膨らませて補って書いた。
だから100%真実ではないが、おおむね真実。
それから日本のマルクス系学者はほぼ100%クズ。
キリスト教に対する深い知識なしに、マルクスは語れないのに、基本的にキリスト教について勉強してない。
また、哲学でドイツ哲学の専門家など自己矛盾の権化(人の意見を紹介は哲学でない)。
600名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:41:36 ID:5jNLbuKK0
ID:ON+neeUW0はだから早く
司馬のどこが間違ってるかのソース
司馬ファンの大多数の人格が卑劣というソース
また自分がどういう被害を受けたのかという体験言ってよ
じゃないと>>566に代表されるあなたの主張の正当性を問われると思いますよ?
601名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:42:55 ID:ON+neeUW0
>>598
俺と司馬ファンは対等では無い。
俺が下にいる。
これは復讐だし反逆なんだ。
602名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:46:52 ID:ON+neeUW0
>>600
では戦車にヤスリをかけた話でもいいか?
603名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:47:29 ID:5jNLbuKK0
>>601
は???
司馬ファンっていう秘密結社みたいな勢力があるんですか?????

なんにむかって戦ってんの?

あと司馬が間違ってるという箇所、
それを受けた信者の規模、行動、被害、
のきちんとした検証ソースをだしてください

最後に司馬ファンにされた体験もお教え願いたいのですが
604名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:57:12 ID:ON+neeUW0
>>603
司馬ファンが何で俺に命令するのよ?
言うこと聞くわけないだろ。常識で考えろ。自分の立場と。
605名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 11:58:12 ID:5jNLbuKK0
>>604

さんざん人を貶してるんだから
それの根拠を教えてっていってるだけなんだけど
結局なんなの??
自分が嫌いだからだけ?
606名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:10:23 ID:otAKRVkLO
小説家に向かって嘘つきとはキビシイな
607(。´ω` 。):2009/08/11(火) 12:12:22 ID:giAVoVptO
資料がなくて結果的に新資料と矛盾する事になったシーンがあるけど、映像化するときはどうすんのかな。
『坂の上の雲』の、どこに艦隊を待機させるか決める会議のシーンとか。
あれ、小説より史実の方がずっと感動的なんだが。
昭和軍閥の連中に読ませてやりたいくらい。
608名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:16:49 ID:BbpAan8X0
>>606 褒め言葉じゃね?見てきたような嘘をつくのが小説家の仕事でしょ。
609名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:21:14 ID:+gSGw6UM0
本当の英雄は長門
610名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:24:08 ID:ON+neeUW0
>>605
具体的な話をしたら俺の人生まで語らなきゃならないだろうが。
ヤスリの話はどう?
611名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:31:45 ID:5jNLbuKK0
>>610
そんなに特殊な体験なの?
もしそうならそれで司馬ファン一般がそうであるといえるのか??

やすりの話したいならどうぞ
612名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:38:40 ID:ON+neeUW0
>>611
どうでもいいなら書かない。アホらしいし。
613名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:40:52 ID:5jNLbuKK0
>>612
撤回します
書いてくださいおねがいします
614名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:41:18 ID:tD3q/96y0
>>606
手塚治虫もブラックジャックで架空の奇病の話を書いた時に、
「そんな病気ないだろ、嘘をつくな!」って言われたそうな…。
「フィクションを書くのが漫画家の仕事なのに、フィクションを否定されたら商売になりません」って、
全集のあとがきで愚痴ってたよ。
615名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:42:49 ID:ON+neeUW0
【調査】 いまの日本を立て直して欲しい偉人、1位は「坂本龍馬」…「信長」「田中角栄」「hide」なども★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1249916043/

このスレで坂本龍馬を過大評価しているのは小説の影響だ、って批判されてるね。
誰の小説のことだろうか?
616名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:43:27 ID:K4TDq8G10
司馬アンチは頭おかしい人が多いな
617名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:44:54 ID:5jNLbuKK0
>>615
それで司馬ファンや司馬は見下して卑怯だってのは何なの??
618名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:44:55 ID:ON+neeUW0
>>613
いい気味だなw
619名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:48:10 ID:3VgAoeQrO
小説はフィクションである
それを実際のこと思えるなら作者が優秀なのか読者が馬鹿なのかどちらか?
620名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:48:30 ID:5jNLbuKK0
>>618
まあ君の発言の信憑性がなくなるだけだけど
621名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:49:35 ID:tD3q/96y0
>>616
そりゃ普通の司馬アンチに対して失礼だろう。
あくまで「ID:ON+neeUW0が頭おかしい」のであって、
決して一般化すべきではない。
622名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:52:21 ID:rdfnJUBC0
中韓の汚職ってのは、回ってきた予算の数割を、その組織のトップが私財として受け取るってのが
”普通”な状態って事だろ?当然の権利として。

さすがに、そういう状態は日本じゃなかったと思うけど、今に至るまで。
明治からその手の疑獄は何度もあったじゃん
623名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 12:55:23 ID:9ciEIH1SO
「新撰組血風録」と「燃えよ剣」では、同じ作者とは思えないほど芹沢 鴨の評価が違う
624名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 14:29:18 ID:ON+neeUW0
>>621
俺を司馬のアンチって説明されるのは不快。司馬ファンのアンチと言え。
まずファンが居り、その向こう側に司馬が居ただけだ。

そして俺がおかしくなったのは司馬ファンのせい。
司馬作品に触れたからこうなったのではない。
司馬ファンに触れたからこうなったのだ。
俺は司馬作品自体には興味が無い。
司馬ファンが俺に司馬作品の説明を始めたのだ。
それが全てのきっかけ
625名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:15:09 ID:WXSG2Wpc0
俺は司馬さんの作品好きでよく読むよ
小説として結構面白いと思う
別に作品の出来事全てが史実でないのはわかってるし
小説はそれなりに楽しんで読めればいいんじゃないかなぁ?
まぁ書いてる司馬さんが全てを史実だと思ってるとも思えないし
626名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:29:51 ID:x8BssART0
朝鮮人は司馬作品きらいだよね、朝鮮の歴史には愚劣な人しか居ないよね。情けない民族だよね。
627名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:32:48 ID:hCrOIeff0
死人に反論出来ない事を承知で、批判するだけでも気が済まないのか、口汚く罵る様は鬼畜にも劣る。
鬼畜以下の三島
628名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:38:31 ID:wCrM+Slm0
フィクションというのは各個人が持って居る物の見方に他ならぬ。
物語を楽しむという事は己のものではないフィクションを味わうということに他ならぬ。
そして物事を直に感じ取る楽しみは、他人のフィクションの中にあっては味わえぬ。
629名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:39:29 ID:eIwtUOPgO
小説って娯楽だろ?脚色や誇張なんざ承知の上で読むもんだ
つーか死人に対して嘘つきだのなんだの罵声をあびせるってのは人としてどうなんだろうか
630名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:40:28 ID:ON+neeUW0
こういうやり取りは気持ちいいね
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1018396875
631名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:45:50 ID:x8BssART0
ほかの作家の歴史小説なんていい加減というレベルじゃないんですけど。なんで司馬さんの小説だけが責められるんだろうか(笑)
632名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:53:00 ID:wCrM+Slm0
ID:ON+neeUW0氏、おもしろい。
何があったか分からないけれど、こういう分かりやすい文章の書ける人は大好きだw
633名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 15:55:09 ID:x8BssART0
634名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 16:06:12 ID:DPg7pjUl0
「おれたちは明日のジョーだ」

だっせーーーーーー

もうちょっと考えて発言すべきだったね、今になって恥ずかしいだろ赤軍派諸君。
635名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 16:14:13 ID:Qi3CQd2H0
>>631
そりゃ司馬がビッグネームだからだろ

トンデモ本書いてるニセ科学者が、アインシュタインばかりを標的にするのと一緒
636名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 16:16:48 ID:L/2R5dblO
フィクション作家をウソツキ呼ばわりとかフィクション作品の全否定ですか?
637名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 16:23:04 ID:Twy/XyuX0
司馬遼太郎ってフィクションの小説だけじゃなくて
文明評論や歴史エッセイも数多く書いているのだが
なぜか、司馬を非難する奴って小説ばかりを槍玉に挙げるんだよな。

作り事を作り事だと言って批判するのはどうかね?
事実に即した、歴史評論をきちんと論じればいいと思うのだが、皆無なんだな。
638名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 16:23:32 ID:YQgIjz5yO
司馬の歴史書はすべて史実だと今でも信じてる。
龍馬と土方さんかっけー!!
639名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 16:29:56 ID:MQYVuOniO
これはひどい
司馬の作品が民衆史観の限界を踏まえて書かれたものであることは周知の事実だと思っていたが

民衆史観では人間が描かれないって論争も当時あったし
640名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 16:31:42 ID:cwf0fYK7O
龍馬がゆくは最高
実際にその場にいるかと思えば、良いタイミングで余談が入るから飽きない。
641名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 16:36:36 ID:YcdMvTJQ0
余談、解説こそ司馬小説の本体。本編なんてオマケ。
642名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 19:58:31 ID:hfwrMXDj0
というか司馬氏の書かれた人物像が歴史的に正しいかどうかより、こういう人物でありたいって憧れ
つまり実際の坂本竜馬ではなく司馬氏の小説に書かれた坂本竜馬みたいになりたかったって話だと思うんだが
なんで嘘か本当かって話になるんだろう?
643名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 20:56:04 ID:LQJVmudX0
海音寺潮五郎や吉川英治の小説を読んでから文句をいって欲しい。すごくいい加減な小説だから。
644名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 20:56:06 ID:nHBqigWH0
山岡荘八みたいにビカビカに美化した物は誰にでも分かるし誰も叩かない
645名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 21:01:31 ID:u1XYPQY20
海音寺の史伝を基礎にして、小説仕立てにしたのが司馬作品
資料の選択が不味いのか
資料の解釈が不味いのか
資料の隙間を埋める文学部分にケチをつけてるのか
>>1が何を言いたいのか分からんわ
646名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 21:05:32 ID:awTaopnL0
>司馬の書く本は、ときどき英雄一人が歴史を作ったという風になるときがあるでしょ。民衆が歴史を作ったと考える僕としては解せないわけ。

>民衆が歴史を作ったと考える僕としては解せないわけ。

>民衆が歴史を作った

       ↑
 ここ笑う所なので忘れないようにw
647名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 21:13:41 ID:bXnIJ+v20
>>182
いやいや、むしろ司馬が好きだといっている奴のほうが下らん物書きだよ。
648名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 21:25:46 ID:qMEoUsfV0
>>647
人を納得させたいならその理由と根拠を述べる事を忘れないようにな。
649名無しさん@十周年:2009/08/11(火) 23:22:41 ID:N8GihTky0
逃げろ家康
650名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 01:13:12 ID:Z3hJd5qo0
>>646
民衆の役回りは歴史に翻弄されることだろうにねw
651名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 01:20:34 ID:OikaEBXe0
司馬弛緩
652名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 02:16:46 ID:JBe6Q8V90
>>646
短編には、幕末の農民や商人が維新に関わろうとした顛末を書いた話がいくつもあるよ。
別に少数の英雄が歴史を支配するという志向の作家じゃないんだけどな。

結局、批判してる人は、作中の昔の日本人に共感したり、明治維新を肯定的に感じられるような読後感になる作風が
気に入らないだけなんだろ。
653名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 02:26:21 ID:u6bU07xJO
どうでもいいけど、この3人の中で1番貧乏なのは鈴木さんなんだよなw 後の二人はサヨクのくせして小金を持ってたりするw
654名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 02:33:03 ID:GRq9TlzRO
民衆が歴史をつくったと考えたいだけだろ
655名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 02:45:35 ID:GHSoc6dp0
>>646

>民衆が歴史を作った

まるで司馬が「歴史に民衆は無関係」という史観を持っていると言わんばかりだよね。
小説にいちいち「その他大勢」を持ち出していては書けたもんじゃないし、
そもそもそんな小説を書いたとして、誰が読むと思ってるんだろうね。
この世に「民衆」という人なんていないんだから。
(昭和天皇のお言葉 『「雑草」という草はない』、より引用)
656名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 02:52:03 ID:OnEDbUZf0
民衆に期待持ちすぎ
まとめ役がいなけりゃ烏合の衆だっての
指導者もいないのに自然発生的に沸いて組織的な活動している(ように見える)存在ってネトウヨくらいだろ
ネトウヨってサヨの理想を体現した存在じゃね?
657名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 02:56:26 ID:LAMfqLzNO
何だか的外れな事を言い合ってて楽しそうだな
このオッサン3人w
658名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 03:12:16 ID:SuuuJkxS0
司馬が小説家であることが問題ではなくて
彼の執筆スタイルを「司馬史観」とか言って
持ち上げてる奴らがアホってこと
659名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 03:15:08 ID:A5f+0BLD0
司馬遼太郎は情報操作官。
歴史捏造官。
660名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 03:32:16 ID:a3+eyJwj0
結局どの史観持ち出してもフィクションだろ

ネットウヨは日本は悪くなかったニダ!靖国参拝!とか言ってるし、
左翼の皆さんは日本はアジアと世界に謝罪するアル!って感じだし

そこまで司馬史観を攻撃しなければならないのは自分達のマイナー史観が
世間に認められてないから嫉妬もあるんだろう
661名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 03:54:41 ID:pVRtbShU0
>>646
柳田も知らないとはねw
笑うしかないねw
662名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 04:07:59 ID:2xMC8rZv0
右は右で大江健三郎を叩いてるし
お互いの陣営の下らない連中同士が罵りあってる
663名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 04:56:59 ID:9rQVZ6z80
>>646

>>650

おまえらも同じくらい馬鹿丸出しだろw

1人じゃ歴史は作れない。右往左往するだけの連中でも歴史は作れない。

それだけの話。
664名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 09:04:58 ID:jUlMRiIw0
「大切なガンダムのプラモデルを母親に処分されてしまい、自分も死のうと思った」
665名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 09:12:26 ID:7ESAnyA3O
司馬さんは別に好きじゃないが故人を貶めるってのは何かなぁ
666名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 10:00:05 ID:QFLeEfkv0
司馬遼太郎は、当時から国民的作家だったということだな。

歴史小説は、作家の脳内で製造されたお話、だということに気がつかない奴らが、
結構いるのには驚くけどね。
667名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 10:17:08 ID:+qPRwW4vO
司馬遼太郎のいけないとこは歴史を等身大に描こうとするあまり、未だ評価や検証のなされていない事までを 小説家の想像力と独自分析で勝手に矮小化してしまったこと。

ほんらい小説とドキュメンタリーは違う筈なのに、マスゴミ始めエセ識者はこれを司馬史観と呼んで無思慮にヨイショしてしまった。
これが後々の日本人の歴史認識に少なからぬ誤解を引きずらせる元になったのは紛れもない事実。

司馬遼太郎をくだらないとまでは言わないが、キチンと小説は小説 歴史資料は歴史資料として分別できるリテラシーが若い日本人読者には求められていると思う。
668名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 10:58:35 ID:a3+eyJwj0
司馬を批判してるやつはまず自分の立ち位置をあきらかにしろ。
どのくらいの電波かそれで大体わかる
669名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 11:01:38 ID:AHpt/ZDnO
歴史小説に目くじらたてるのは、自分は馬鹿ですって宣言してるようなもんだろ。
670名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 11:04:58 ID:GHSoc6dp0
そんなこと言ってたら卑弥呼や蘇我入鹿なんか題材に書いてた黒岩重吾なんか
どうなんねん。
額田王を題材に書いた井上靖、元正天皇や孝謙天皇を描いた永井路子、
祇園女御を書いた瀬戸内晴美、新平家物語の吉川英治なんかどんだけ
非難されることになるんだ。

「○○史観」なんてのは歴史を研究する人の数だけあるし、当然作家にも歴史観はある。

しかし、たとえレッキとした歴史学者の「○○史観」といえども絶対に正しいもんなどないし
盲信していい歴史観などありはしない。

私は司馬史観には反対だが、司馬先生が悪いとかくだらないなどと思ったことはない。
悪いのは司馬史観を盲信する輩(マスコミや識者ではなく信者のような読者)であり、
また、司馬史観を「くだらない」と大言壮語してる奴の方がずっとくだらない存在だと思う。
671名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 11:16:51 ID:2FFJduBG0
司馬を批判してる奴は、プロレスは真剣勝負でないのはけしからんと立腹してるのと同じ
あくまでも小説は小説
史実を参考してるといっても、所詮書かれてることは創作に過ぎない
それさえも否定する奴は小説を読む資格ないよ
てゆーか楽しめないだろ
672名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 11:18:34 ID:Jibs213c0
あらゆる小説は基本フィクションなんだけどなぁ・・・。
ノンフィクションといっても、モノローグや私的なエピソードまで
すべて真実であるわけが無い。
自伝ならありえるけど。
673名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 11:25:00 ID:SnQO5Fqo0
バカウヨは「歴史はひとつ」とか本気で言っちゃう人種だからな。
中共と思考回路がまったく同じw
674名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 11:52:07 ID:It6acIXK0
・余談長ぇよw
・キャラに頼りすぎて漫画っぽい
・メシがまずそう
・昭和の話がグチっぽくてウザい
・『妖怪』は酷い
と、ツッコミどころはいくらでもあるのに、よりにもよって「史実と違う」だもんな
批判するにしてもアホすぎるだろ
675名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 12:29:34 ID:b39WhaEr0
だから文系はどいつもこいつも駄目なんだよ
676名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 13:27:46 ID:2mfW0NMPO
>>668
マルクス主義史学だよ
677♪処女ゲバゲバ♪:2009/08/12(水) 13:32:10 ID:eMRsHQoA0
女学生ゲリラのひとか.今みるとオシャレな映画だな.
678名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 15:03:06 ID:qgoFYb6e0
民衆が歴史を作ったとか言う観念は
フランス革命のデマやソ連のプロパガンダ、毛沢東思想に毒された
革命史観の変種に過ぎないのさ^^
679名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 15:45:06 ID:G6xxZ2vx0
>>678
結局どんな歴史も”固定されたある一点からの視点による定点観測”でしかないんだよな
ネットみてると”民衆”という視点がいかに不可能か分かる
680名無しさん@十周年:2009/08/12(水) 15:49:31 ID:OJkaETGL0
これだけ真剣に議論される作家は他に居ないね。司馬先生は偉大な人だな。
681怒髪 ◆vyuWYh0Vl. :2009/08/12(水) 16:05:11 ID:wmlHjR4J0
びっくりしました、司馬遼太郎を歴史家と捉えている人がいるなんて。
まるで三国志演義を「間違った歴史書だ!」とこきおろすような。( ゚ω゚ )
682名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 00:17:08 ID:LqySEBw90
>>675
んじゃ、理系のチミたちが娯楽作品として鑑賞に耐えるものを創作してくれたまへ。
683名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 00:32:09 ID:NvM5BuCC0
>>670
史観なんて人それぞれなんて詭弁は少なくとも歴史学では成り立ちません。
歴史学は方法論で語られるものだからです。

それをいったら聖徳太子なんて存在自体がでっち上げだったというのは
歴史学では割と一般的な話になってますし。
684名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 00:48:34 ID:u+hbULw20
源氏物語は庶民の視点が欠けてるから駄目文学ってことになるのかねえ
正直呆れる
685名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 04:35:02 ID:UBn64/wB0
ここにいるヤスリとか203高地がどうのこうの言ってる馬鹿ウヨは多分原典を読んだことすらないんだろうなw
右翼作家が書いてる文芸書(たぶん歴史書読むほどの知性も根気もないだろう)や雑誌を読んだだけで批判してそうだ
686名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 04:37:55 ID:nStH8z5PO
歴史をそのまま学んでもつまらんよ
687名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 04:41:10 ID:ydfNC1fRO
鈴木邦男は井上ひさしと対峙したときの話が面白すぎるw
688名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 05:10:20 ID:saz9ylMLO
ある程度自業自得だけど小説家が死後こんな風に語られるのは悲しいよ
小説家ならナボコフやプルーストみたいにその文体や形式、彼らの描写や主題の選択、イメージや記憶の捉えかたなどを語られるのが最高の名誉だろ
政治の立場なんてもう100年たてば文献学者や革命家(笑)以外はほとんど意味なさないのに
689名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 06:56:51 ID:u+hbULw20
思想は強烈な酒のようなものだ、というのがよくわかるな
司馬が揶揄してたアホそのまんまで笑える
690名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 08:06:53 ID:yKygQw3Z0
なんかしらんが大衆娯楽をしょーもない思想とか哲学とかの場に
持ち込んでさ馬鹿じゃねーの?
一昔前にエヴァンゲリオンはポストモダニズムと
どうのこうの語ってるアホがいたけどこれも同じだね。
すでに大衆の間で起きたことを、さも自分のフィールドワークに当てはめて
あれはこの思想と社会を表してる!とかね、何の才能もアイデアも
無いやつが飯の種にしてるに過ぎないよ。
日本の学者とか哲学者はすぐ娯楽と関連付けたがるから程度が低いんだよ。
691名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 08:58:15 ID:I7A/5xtR0
国粋主義なんて出鱈目。
こいつらの発見できたのは、効率のよい民の殺害方法だけ。
692名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:07:02 ID:mS/KDm0l0
今日からお盆だ。ナスで牛を作った。朝からお墓参り。今年もガッツリ司馬ファンを叩くことを先祖に誓う。

で、ヤスリの話を続けようか。
戦車の装甲をヤスリで削ったところで、質の良し悪しは確かめることができない。
司馬の乗っていた新型戦車は表面を柔らかくすることで粘り強さを増した新型の装甲を持っていたから。
戦車兵を見殺しにする劣悪な装甲を施した極悪人がいるかのように語る司馬だが、根拠薄弱だ。

彼の乗っていた戦車に施された装甲の質を今さら確認することはできない。
が、司馬の検査方法はは全く無意味なものであり、そんな根拠で「ボロ装甲を張られた」とするのは言いがかりである。
693名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:12:10 ID:mS/KDm0l0
司馬の言いがかりは本に記され全国に広まった。
未知の新装甲を開発した人。高熱に耐えながら装甲を製造した人。重い装甲を運んだ人。それを取り付けた人。
彼らは濡れ衣を着せられたのではなかろうか?
新装甲自体は実在した。戦車工場に山積みになっていたという証言もある。
少なくとも、十分な根拠もなく、戦車兵殺しのボロ装甲を作った、などと批判することはできないはずである。
694名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:14:28 ID:mS/KDm0l0
司馬は、本来賞賛される行為をした人を罵倒したのだ。
少なくとも罵倒するに足る証拠は無かった。
俺が司馬を軽蔑する理由の一つである。
695名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:19:08 ID:mS/KDm0l0
さて、司馬は唾棄されるべき存在だが、それだけで良いのだろうか?
他にもっと悪いヤツが居るのではないか?

居る。このスレに。
司馬の尻馬に乗って、無実の人を叩いた愚かにして卑劣な輩が。
司馬のファンとはゴミである。有害なゴミだ。
696:2009/08/13(木) 09:20:34 ID:i8DgjB1R0
どの時代にも知識人と民衆はゐるんですよ.
知識人(菅原道真,北畠親房,荻生徂徠,吉田松陰)の著書は古典となって残りやすいが,
民衆がなにを考へてゐたかを調べることも,車の両輪のやうに大事でしてね,
互ひに影響し合ひフィードバックしながら,思想といふものは育っていくものだといへませう.
697名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:23:16 ID:lOJzALFu0
11/29からNHKで坂の上の雲を連続放送する。3年越しのシリーズなのだそうだ。
とても楽しみだ。3年間も司馬ファンと戦えるのだから。
698名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:25:57 ID:d6imfI/GO
司馬遼太郎批判してる連中って基本的に言ってることが的外れのトンチンカンなんだよね。
汚職があったことなんか普通に書いてるのに、読んでないのか?
699名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:28:06 ID:6cqmmWpI0
三島由紀夫の決起も「あしたのジョー」に影響されたって
話みたいだね
700名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:29:36 ID:d6imfI/GO
つうかネウヨも結局は無能馬鹿乃木希典の馬鹿加減を露わにされてファビョッてるだけで批判の根拠も何もない。
701名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:30:18 ID:UBn64/wB0
>>693
>未知の新装甲を開発した人。高熱に耐えながら装甲を製造した人。重い装甲を運んだ人。それを取り付けた人。
>彼らは濡れ衣を着せられたのではなかろうか?

馬鹿?
司馬がいいたかったのは鋼鉄のような基本的な資源すら足りなくなるまたは作れなくなるほど
生産力が低くなった状態で戦争を続けた愚かさだろw

むしろそんな一例で粘着し続けてるお前がきもいわw
702名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:34:04 ID:lOJzALFu0
>>701
司馬のせいでボロ装甲を作ったという濡れ衣を着せられた人はどうなるの?
703名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:34:11 ID:ZIwdwbwX0
本当に下らねえスレだな。
たかが小説じゃないの、目くじら立ててんじゃないよ。
704名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:35:29 ID:wszgKZdX0
在日や統一教会やオウムや中核派って

狂ってるよね、テロリスト。

そういう人たちが目の敵にしてる、司馬遼太郎を。
705名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:36:18 ID:if5cP0/g0
司馬遼太郎とか以前に、こいつらなんか勘違いしてるだけじゃないの?
706名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:36:54 ID:lOJzALFu0
司馬ファンは人間が見えていない。個人を見ていない。
天下国家を論ずる時、批判の矛先に誠実に働いている個人が居ることを見ない。
見下げ果てた野郎だ
707名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:37:07 ID:S5KNdKROO
シヴァは単純におもろいけど文体は確かに誘導的かつ断定調だよな
まぁ>>1みたいな奴に一度シヴァ作品のどこがダメか具体的に解説仰ぎたいもんだ

間違いなく読んでないんだろけどな
708名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:37:31 ID:Fcp9tjaB0
くだらねーし、どうでもいい。
お前らは右派も左派も名乗るな。
ただの変わったおっさんの雑談じゃねーか。
709名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:37:49 ID:wszgKZdX0
在日の日本支配に邪魔になる人物を

批判してるだけ。

710名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:38:06 ID:UBn64/wB0
>>702
技術者が無能だからなんていってねぇだろw

司馬の主張「資源不足で粗悪品しか作れない」
お前の主張「司馬は作った人を見下してる」
711名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:39:53 ID:lOJzALFu0
>>704
司馬は愛国者だってこと?
戦車兵を守るために、従来より厚くて粘り強い頑丈な装甲を作った人たちの努力を認めない人が?
712名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:40:26 ID:D/v7GQ0A0
中学の時の先生でいたな。
司馬の歴史小説が好きで「坂本竜馬はこういったんだよ」とか
小説の中での竜馬の台詞を説教で言うんだよ。

高校になって小説読むまでは本当だと信じちゃってたよ…
713名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:42:06 ID:0ySOlL9y0
バッサリとか一喝とか、こういうクソくだらないキチガイ表現が大好きなのが、日本のマスコミ。
実際には、バッサリと一蹴も出来てはいないし、一喝どころか遠吠えか喚き散らしているだけ。
本当にくだらない。
714名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:42:47 ID:lOJzALFu0
>>710
話を逸らすな。
司馬は、努力して頑丈な装甲を作った人たちの努力を認めて無いでしょ。
ヤスリで削って的外れな批判をしただけじゃん
715名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:44:02 ID:KfoaCSOAO
>711
読解力ないからもっとお子様向けの本からやりなおしたら?
716名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:44:54 ID:0Cx6U6Kb0
>>711
それらを認めると愛国になるってのも短絡的すぎんじゃね?
ただの技術者の努力じゃん。
717名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:45:01 ID:lOJzALFu0
>>710
ヤスリで削ったって、資源不足の粗悪品かどうかなんてわからないんだよ。確認できないの。
確認できないのにどうして「資源不足の粗悪品」って方向に話が進むんだよ。
論理の前提条件が成立してないの。
718名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:45:19 ID:UBn64/wB0
>>711
従来より厚くて粘り強い頑丈な装甲と司馬がそれを知らず歴史を改ざんしたという証拠は?w

おまえがいってるのは

日本政府は「国策をあやまって」としてるから
当時の指導者を中傷してるし
例の田母神さんは「コミンテルンの陰謀ではめられて始めた戦争」
っていってるから、当時アジアの解放のために国のために戦った軍人さんたちを
侮辱してることになるって力説するのと一緒w
719名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:47:04 ID:KfoaCSOAO
ちなみに司馬は太平洋戦争に関しては自分が経験しただけに中立にはなれないとも言ってるな
720名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:47:11 ID:lOJzALFu0
>>716
技術者だけじゃないよ。装甲一枚作るのにも政治家・官僚から工員まで大勢の人が努力してる
721名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:49:24 ID:KfoaCSOAO
>717
そこの事実関係と技術者の努力うんぬんはまったくつながらないんだけどな
722名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:49:58 ID:lOJzALFu0
>>718
トンチキなことを書くな!
俺の文章をよく読め。歴史の改ざんだなんて書いてない。
迂闊なことを書いたせいで、濡れ衣を着せられている人がいるんじゃありませんか?
と書いた。
723名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:50:46 ID:UBn64/wB0
>>714>>720
お前は馬鹿かw
個人の努力だけで兵器の優劣が決まるわけねぇだろ
だったらB29や原爆を開発したアメリカは努力しまくったからできたのかよ?w

国が貧弱なら兵器も貧弱なものになるだろ
司馬はそのことをいいたいんじゃないか?

どうみても個人中傷には思えんがなwwwww
724名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:50:57 ID:gysyokF20
>>89
「あの男はさっさと死ねばよかった」みたいな事まで言ってたよなww
725名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:51:33 ID:KfoaCSOAO
>720
努力したから評価されるんなら楽なもんだな。

ムッソリーニもヒトラーも自分の国のために人並み外れた努力をしたと思うが。
726名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:52:09 ID:lOJzALFu0
>>721
それがどうかしたの?
司馬のせいで「ボロ装甲を作った」という濡れ衣を着せられた人がいなければ良いだけですよ
理不尽な貶められ方をした人がいなければ。
727名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:52:11 ID:bn9EtmIY0
エンタメ作家に娯楽以上の仕事を求めるとかバカすぎる。
大衆娯楽小説は絵のないマンガに過ぎないのに。
728名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:53:22 ID:UBn64/wB0
>>722
濡れ衣ってなに?wwwwwww
司馬は技術者も工員も否定してないわ
どんな才能があっても国が駄目だと花開かないものだろ

というかどんな事業でも人が関わってるわけで
なんの否定もできなくなるわけだが

司馬のヤスリは工学的知識がなかったけど、もともと上官にいわれて
削ってみたってことだから勘違いとしても理解できないものではない
729名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:53:47 ID:d6imfI/GO
装甲がどうこういうただ一点で司馬遼太郎批判してんの?(笑)
馬鹿
730名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:54:51 ID:lOJzALFu0
>>723
何いってんだかさっぱりわからん。
天下国家の話に逃げるなよ。

>>725
努力だけでいいだろ。他に何が必要なんだ?司馬の三式戦車は戦ってないし。新型装甲自体は実在したし。
731名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:54:55 ID:gysyokF20
戦争に関しては「努力至上主義」ってのは本当に恐ろしい
ここに「思想至上主義」が入るともはや始末に負えない

大量に死人が出るハメになる
732名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:56:15 ID:KfoaCSOAO
>727
司馬の熱狂的な読者は歴史書と小説を混同してたりするからなぁ。

まぁ司馬がそういう書き方するんだけどさ。
733名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:57:24 ID:UBn64/wB0
祖国を守るために戦車兵にまでなった人を
延々と中傷しつづけてるID:lOJzALFu0ってどーなのよw
>>630
そもそも設計技術者たたきの文脈じゃないから
おまえがいってることは最初から論外なんだよ
734名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:57:37 ID:bn9EtmIY0
>>700
つか、ウヨなら乃木が西南戦争で連隊旗奪われたときに腹を切らなかったことを責めるべきじゃね?w
735名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:57:37 ID:lOJzALFu0
>>728
司馬が知識不足のまま不用意なことを書いたせいで、批判されなくていいことが批判されちゃって、
結果として日本はより理不尽な社会になったのではないですか?
「戦車の装甲も質が落ちた」って噂があった、ぐらいにしとけばよかったでしょ
736名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:58:28 ID:gysyokF20
司馬遼太郎は別に学者でも哲学者でもなくて娯楽作家だよね
自分の娯楽作品に適度に(←これは見る人によるけど・・・)自分の感性を混ぜ込んだと。
歴史家ではなくて、超優秀な漫画家とか劇作家とか、そっち方面に例えるのが正しいような。

ただ司馬遼太郎の作風が歴史小説を変えたのは事実だよ
海音寺潮五郎は司馬の小説を読んで、こういうものが出てきたら
俺はもう書かなくてもいいかなと思ったそうな。
737名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 09:58:51 ID:d6imfI/GO
口だけ右翼が一番戦没者を貶めている。
利用してるからな
738名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:00:18 ID:KfoaCSOAO
>735
社会(笑)
739名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:00:35 ID:lOJzALFu0
>>733
司馬にどんな戦果があるんだよ。
司馬は戦車の装甲を作った人を貶めているのだから、彼自身が貶されるのも当然だろ

だいたい論外ってなんだ?司馬の発言内容はおかしい。批判されるべきでないことを批判している。
これは間違った言論だ。
740名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:01:06 ID:UBn64/wB0
>>735
ネットで検索したことだからただしいかどうかしらんが

司馬が少尉のころ上官からいわれてヤスリで戦車を削ったんだから
戦車の強度と削りやすさは関係があると誤解してもおかしくないだろ

間違いであっても特定個人の中傷にはあたらない
741名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:02:50 ID:lOJzALFu0
>>732
全く大迷惑だ。
司馬批判は俺個人としてはあまり関心がない。彼の作品そのものに興味が無い。
俺がターゲットにしているのはあくまで司馬ファンだ。
司馬を叩けばファンがファビョルしな。それだけ。
742名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:03:33 ID:gysyokF20
司馬遼太郎は思想に関して比較的中立でフラット、悪く言えば臆病な作家だから
保守や右翼には愛国心や国家への忠誠や精神性が足りないと叩かれ
左翼には右翼的だのファシストだの英雄主義だの罵られる。

今に始まった事じゃねぇんだよな、思想屋ってのは
自分の感性に合わないものを絶対に認めない人種だから。
743名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:04:12 ID:UBn64/wB0
>>739
批判の仕方が間違ってる
言いがかりにもほどがあるわ

だいたい戦果ってなんだよwwwwwww
じゃあおまえは国のためになにしたんだ?
青春期に軍務に服した司馬以上の貢献したのか?w
ボケるのもほどほどになw
744名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:04:59 ID:lOJzALFu0
>>740
誤解で本を書くな!
迷惑なの。司馬ファンに話しかけられた時のことを今でも思い出すわ。
その時は、なんでヤスリなのか意味がわからなかったけど。
745名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:05:46 ID:RFRd+RgjO
しかし、司馬先生の小説を史実と信じる人って結構いるよね
史実上偽物とされてる逸話とかを、参考文献として巻末に記載してるから
学のない人とか、本当の事と勘違いしちゃうんだよな
比較的新しく資料もそれなりにある幕末の新撰組とか、司馬先生のせいではないが
テストにその小説での出来事かいたりする学生までいて、ひどいありさまだとか先生が嘆いてたなwww
746名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:07:09 ID:lOJzALFu0
>>743
何言ってんだ?
司馬は実戦を経験してないだろ。戦車の装甲なんて紙でも良かったぐらいだわ。結果的に。
747名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:07:32 ID:CNAlWCHH0
旅順包囲に留めておいて奉天会戦に参加。露軍大打撃
ウラジオストク占領。絶望するロシア国民。戦争継続不可能
さすがに賠償金は無理だと思いますが樺太全島割譲は絵物語ですか?
海軍徹底拒否内戦も辞さず。中国から撤退。立憲君主制へ
朝鮮、台湾、南洋群島は独立。千島列島、樺太日本領は夢物語ですか?
748名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:08:02 ID:UBn64/wB0
>>744
新聞テレビなどの巨大メディアですら誤報はあとをたたないのに
歴史学だって塗り替えは珍しくないのに

結局自分の思想にそぐわないから叩きまくってんだよね
お疲れ臭いよ君
749名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:10:05 ID:gysyokF20
>>743
ぶっちゃけあの程度の事で揚げ足取られるんじゃ何も言えんなw
兵器に対して「遺憾ない意見を言ってはダメ!」ってのはかなり危険な思考だよ。
司馬に限らず、軍人は当時から自分の触れた兵器について
「あれがダメだ」「ここが使いにくい」とあーだこーだ色んな事を言ってるよ。
それ自体は当然の事で、その個々のケースについて検証をすれば良いだけの事。

優秀な兵器に対して難癖付けてるならともかく
この件はそういうわけでもないんだし。
750名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:10:41 ID:bn9EtmIY0
>>732
「梟の城」なんか読めば、すぐに「あー、面白い講談書きだなぁ」って分かるのにねぇw
講談書きとしちゃぁ、有能だったと思うよw
同じ作品を繰返し読みたいとは思わないけどw
まぁ、大衆娯楽小説だからドンドン読み捨てて当然と言えば当然だけどw
751名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:10:50 ID:UBn64/wB0
>>746
自衛隊駐屯地の前でそれ言って来い
「お前ら実践経験してねぇだろ、国のためになってねぇんだよ」って
752名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:17:14 ID:gysyokF20
別に過度に貶める必要はないと思うんだけどねぇ
リアリティの点では吉村昭なんかは凄いけど、あの筆致のドライさに
ついていけねぇって人も多いだろう。
タイプの違いで作家をあーだこーだ罵るのは不毛な気がするな。
まぁそれも個人の自由だけどさ。
俺の書いてるのは小説であって事実じゃないって、司馬本人も言ってるしな。
753名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:17:42 ID:332yPXHz0
てす
754名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:18:12 ID:UBn64/wB0
>>749
たしかになんでも遺憾ない意見いいあえる雰囲気がないと危ないよな
どんなことでもそうだろうけど
755名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:19:54 ID:YicIwVsLO
どうでもいいがこの三島という人
博士号を取り損ねとるんかいな
756名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:19:54 ID:lOJzALFu0
>>748
俺の思想は、無実の罪、濡れ衣を着せるような世の中を良しとしないこと。
757名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:23:06 ID:lOJzALFu0
>>751
お前の命令など聞くものか。アホらしい。

司馬やそのファンは、昭和の政治家や軍人を十把一絡に貶しているだろ?
なら俺は、司馬とそのファンを十把一絡に貶してやるよ。
これが公平だろ?違うか?
758名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:24:27 ID:UBn64/wB0
>>756
そういって昭和期の日本軍を貶められるのが嫌いでふぁびょってるだけだろ?
759名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:26:38 ID:UBn64/wB0
>>757
>司馬やそのファンは、昭和の政治家や軍人を十把一絡に貶しているだろ?

よくよめ馬鹿

>なら俺は、司馬とそのファンを十把一絡に貶してやるよ。
>これが公平だろ?違うか?

ちげーよw
国家に対する責任を持つ人物たちとただのぱんぴーが対等なわけないだろボケが
760名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:28:38 ID:tXdAcA/80
ID:EwePBYqg0
ID:tI6L+LYw0
ID:hBL80crh0
ID:z/9/2Y450
ID:ON+neeUW0
ID:lOJzALFu0

今来た人用のまとめ。ちょっとこの人は病的なものを感じるぞw
761名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:29:41 ID:lOJzALFu0
>>758
司馬と司馬ファンは、自分の発言に誤りがあり、そのせいで無実の人が罪に問われるような事態を、当然のことと考えているのか?
昭和期の日本軍であろうと、事実は事実、真実は真実ではないか。司馬ファンにとってはそうではないのか?
762名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:31:39 ID:UBn64/wB0
>>761
事実って何?無実って何?

お前が自分が大好きな大日本帝国が批判されただけで火病起こす基地害だということだけは事実だなw
763名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:32:07 ID:3yFEXMZj0
>>759
戦車の装甲を作った人を無実の罪で糾弾することは許されても、
風説を流布した司馬と司馬ファンは糾弾されない、というのがお前の考えなんだな?
764名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:34:21 ID:3yFEXMZj0
>>762
戦車の装甲は、司馬の言う劣悪品ではなかった。少なくともヤスリではそれを確認することはできなかった。
それが事実。
違うか?

司馬のファンは他人を軍国主義者であるかのようにレッテルを貼る傾向にある。
何十年も前からこればかりだ。卑劣。この一文字。
765名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:34:35 ID:d6imfI/GO
>>757
この人基本的に頭悪いね。
大して学もないのにえらく背伸びしてるから見てて恥ずかしい。
766名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:34:47 ID:BXEn6+II0
とりあえず酷い言われようの
司馬遼太郎の言い分も聞いてやろうぜ?
767名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:35:02 ID:UBn64/wB0
>>763
戦車を作った人の努力だけで戦車が出来るわけじゃないんでw
司馬は戦車の装甲をつくったひとを糾弾したわけではない
資源不足(これは事実)の一例としてあげてるんだ
768名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:36:50 ID:3yFEXMZj0
>>765
司馬のファンは他人を見下している。これが事例
769名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:37:18 ID:tXdAcA/80
>>767
もうその人は相手にしないほうがいいぞw>>760を見てもらえばわかるが、とにかく司馬が嫌いで怒りで我を忘れてるから。まともな議論なんかできたもんじゃない
770名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:37:24 ID:d6imfI/GO
ネウヨってほんと頭悪いなあ。
お前らもよくこんなの相手にできるわ。知識も論理性も何もないのに、無駄じゃん…。

て感想だけ。
771名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:38:08 ID:UBn64/wB0
>>764
事実誤認があったとしても中傷や侮辱とは性質が違うもの
そんなものもわからないなんて軍国主義者じゃなくてただの基地外だな

君の人生経験知りたいんだがw
どーゆー人生を歩めばこんなに馬鹿になるか興味ある
772名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:39:03 ID:NIk9Jzv10
司馬歴史感は、今でもすごい影響力を持っている
60年代から80年代あたりは、司馬が全て決めてた
坂本をここまで偉人にしたし、明治がすごく昭和が最低もこの人
信長もそれまでは評価が分かれたが、天才に決めた
773名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:39:11 ID:NsG0Nmit0
素早い変わり身だなw
774名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:39:21 ID:3yFEXMZj0
>>767
結果的に糾弾してるじゃん。主に司馬ファンが。
だいたいヤスリで削っても資源不足かどうかはわからない
775名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:40:39 ID:tXdAcA/80
>>770
この人はネットウヨじゃなくて単なる司馬アンチ
776名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:42:13 ID:UBn64/wB0
>>769
ごもっとも
あほらしいから撤収するか
777名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:42:54 ID:FJUqpLPu0
>>760
真っ赤になって司馬を貶している人って、現実とフィクションの区別がつかないキ印なんだろうね。

なんだか、「戦争を賛美していて、けしからん!」とかって理由でウォーゲームを批判したり、「性暴力を
助長して危険」だと言ってエロゲ−を禁止させようとする連中と同じ臭いがするわ。
778名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:46:33 ID:d6imfI/GO
そういや村上陽一とかも司馬遼太郎批判してたね。しかも嫌いだからあんなのほとんど読んだことはないとも。
馬鹿かとw
779名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:47:10 ID:cx/eSgljO
なら三島が大衆を主人公にして小説書けよ。
登場人物は最低100万人くらいを書き分けて
780名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:51:35 ID:acuBVRM+O
>>752
吉村こそ小説家だろ
そして司馬は元々ジャーナリストなんだよ
俺は司馬遼太郎より吉村昭のが全然好きだけどな、
でもあの生々しさこそつくりもんが持つ生々しさだろうし
つくりものだからこそ感覚に訴えてくるものが鮮明なの
わからんかなそういうの

てかそもそも司馬が自らをウソ書きだと言ってるなら
その時点で奴は自殺したも同然だろうに
781名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:52:51 ID:BNS0GzoP0
>鈴木氏は「司馬遼太郎はまだいい方ですよ。よど号事件を起こした人なんて漫画の『あしたのジョー』に影響されているんですからね。

読者層は同じぐらいだろwwww
俺はどっちもガキの頃に読んで今でも好きだけどな
782名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:54:19 ID:Lcl0a+CUO
歴史というのは進行形の学問なんだと思う。常に新しい事実と新しい発見がある。
783名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 10:55:56 ID:bn9EtmIY0
>>778
バカって言うより・・・・面白過ぎるね、それw
「インテリのアテクシは講談本なんて下賎の駄本は読みませんっ!」と言いたいのに言えないチキンなところがカワイイw
784名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:06:45 ID:FYsZGm4S0
「竜馬がゆく」は生き方の一つの指針として、高く評価されて良い作品。
歴史書じゃないのだから、ピントハズレな事に目くじら立てるのは滑稽の極み。
785名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:07:49 ID:FJUqpLPu0
>>783
単なる講談本なら、この三島とかいうインチキ左翼学者も噛みつかなかったんじゃない?

司馬がここまで左翼に嫌われるのは、荒唐無稽な講談本と違い、説得力やリアリティがあるからだろ。
786名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:08:31 ID:gysyokF20
>>780
いや、小説として筆致にリアリティがあるかどうかと
それが報道的な事実であるかどうかは違うでしょ
司馬の書き方はやっぱ劇的でしょ。
出自がジャーナリストである事は別の話じゃないかな。
そして吉村も題材について毎回かなり調べこんでる。
タイプが違うだけで結局どちらも小説家だと思うけどね。

ウソ書き告白は作家としての自殺だって言うけど
自分の書いたもんが真実だと恥ずかしげもなく抜かす奴は傲慢で恥知らずだよ。
それは作家の矜持とは別の話だな。
787名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:11:15 ID:ZNiv3bxk0
俺も、司馬遼太郎は好きじゃない。
エンタメに徹した池波正太郎は好きだけど、司馬遼太郎はなんか偽善者な雰囲気がある。
まぁ、俺が西郷嫌いの江戸っ子ってのもあるけど。
海音寺潮五郎先生もなんであんなに評価したんだろ。
788名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:23:06 ID:e/h4LZYl0
>>699
影響されたかは、ともかく真夜中に「週刊少年マガジン」の編集部を訪れて
「来週の『あしたのジョー』を読ませろ」なんて無茶は言ってたらしいね。
由紀夫大人気ねえー。
789名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:38:12 ID:gysyokF20
>>780
すまん、頭の中で推敲しないで上のレスを書いちゃったけど
多分あんたの意見の方が正しいわ。
吉村作品の表現の方が作品として構築されたものというか小説的で
司馬作品の誇張や表現は確かに新聞書きのそれに近いかもしれんね。

>>787
西郷嫌いなのに海音寺はいいのかよ?度量が広いな。



790名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:45:26 ID:gysyokF20
それにしても司馬遼太郎のアンチって潔癖な人が多いよね。
精神性、理論性、潔癖さ、正確さ、道徳性を重んじる人が多いっていうのかな。
司馬の作品って見かけの割にいい加減な部分があるからカンに触るのかな。
巧妙に事実を装ったファンタジー的な部分とかw
俺はえー加減な人間なんで好きだけどさ。

小説の性質を定義して○×付けてたら疲れると思うんだけど
まぁ俺も思想的な色が濃過ぎる小説とかは苦手だから人の事は言えないかな。
791名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:50:07 ID:af//RwbwO
>>790

> それにしても司馬遼太郎のアンチって潔癖な人が多いよね。
> 精神性、理論性、潔癖さ、正確さ、道徳性を重んじる人が多いっていうのかな。

792名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:50:51 ID:fgM0NqAL0
「明日のジョー」を軽んずる右翼革命家かw
ま、右にしろ左にしろ過去の遺物だが。
793名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:50:52 ID:gysyokF20
×カンに触る
○カンに障る

794名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:52:06 ID:UT8GsWJy0
>>790
アンチって楽しい人が多いよね。有体に言うとヘンな人っていうか…
795名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:53:49 ID:WLzCR8qw0
英雄史観と民衆史観のどっちがよいかという問題は分からないが、
ただ1ついえるのは、民衆史観はつまらない。英雄史観は面白い。
796名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:56:00 ID:AhEqd7UYO
明治維新に民衆からんでたか?
797名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:58:09 ID:UBn64/wB0
>>794
自分のことを
「精神性、理論性、潔癖さ、正確さ、道徳性を重んじる」っていうんだから
そうとう頭がアレなんだろうな
頭から蛆がわいてるレベル
798名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 11:59:46 ID:mhTEiXfl0
鈴木邦男はどこに行こうとしてんだよ
799名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:02:23 ID:qjx72SUs0
団塊世代って司馬史観をそのまんま事実だと信じてるお花畑脳が多くて痛すぎる
連中、小説読んだだけで自分が何か歴史についてよく知ってるつもりでいるんだよなぁ…w
てきとーに相槌打って流してるけどね
800名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:04:02 ID:gysyokF20
>>794
>>797
おいおいちょっと待て、俺は普通に司馬のファンだぞ?
俺自身はえー加減な人間なんで司馬作品は好きですよって言ってるじゃんw

801名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:12:16 ID:gysyokF20
まぁ司馬「史観」ってのがまずかったんだろうな。
そもそも一人の人間の歴史観が普遍的な史観足り得るなんて事はありえないわけで。

「さも事実で普遍性のあるかのごとき」「史観」とされてしまった事で過去に過大に評価されて
(いや・・・過大に評価された結果そうされてしまったのか?)
ここから先の時代ではそういう「史観」とされてしまった事で過剰に叩かれるんだろうなぁ。
司馬作品について、冷静に語れる日が来るといいネ。

802名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:16:58 ID:FdMXZUyQ0
>>790
なんとなく同意。
ただ、司馬の小説をマトモに読まずに批判している奴が多いと思う。
「竜馬がゆく」を読んだ程度でラノベなどとレッテルを貼っている気がする。

三島の批判も的外れ。
司馬は「歳月」「翔ぶが如く」で明治のグロテスクな汚職に触れている。
大陸的な汚職ではないという意味だったと思うし、言葉のあやで本意ではないだろう。
史観だって鵜呑みにできないのは常識だし大前提。
個人的にも「坂の上の雲」の乃木批判はかなり酷いもんだと思うが、
作品自体の面白さはやはり否定できない。

特に「ひとびとの跫音」に代表される中後期の作品を読むと、
戦後作家の中で冠絶した実力を持っていたと個人的には思うし、
質、量、影響力を考えると、国民作家と位置づけていいレベルの作家だと思う。

>>787
司馬は合理主義者が好きだから、西郷を評価していない。
西郷への評価は結局保留している。
意図的に西郷の雰囲気しか描いていないので、
海音寺が「司馬君でさえ西郷を描けていない」と言った。
803名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:30:30 ID:FJUqpLPu0
>>801
>そもそも一人の人間の歴史観が普遍的な史観足り得るなんて事はありえないわけで。

それを言ったら、マルクス史観だってそうだろ。

あっちの方は、信奉者の迷惑度が桁違いだけど。
804名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:38:16 ID:anlhvKzG0
司馬のファンは、「日本軍は鍋と同じただの鉄で戦車を作って、戦車兵の命を軽んじた」って言うんだぜ?
その証拠はどこにあるんだよ?もし仕様書通りのまとものな装甲だったのだとしたら、司馬のファンは装甲作った人に謝れよ。
805名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:39:50 ID:L5OFBFBF0
>>648
それならお前もな
806名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:51:32 ID:FJUqpLPu0
>>804
おいおい。司馬のファンは、そんなこと言ってないだろ。
つーか、その記述の誤りを指摘したのは、司馬ファンだよ。

大体、司馬を嫌うサヨクに、均質鋼板と表面硬化鋼板の耐弾メカニズムの違いなんか解るわけがないw
807名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 12:51:55 ID:uHVmlJnLO
宮本武蔵もとい吉川英治も癌
808名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 13:03:16 ID:/rIxkGi/0
佐高信の「司馬史観批判」熟読。
坂の上の雲には日露戦争を深部から考察する視点が欠落。
司馬が失敗作だと遺言したという。
809名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 13:08:47 ID:d6imfI/GO
>>1
この三島ってやつは頭どうかしてんの?
「翔ぶが如く」なんか3000ページに渡って太政官の腐敗や汚職が当時問題になったことを指摘してるんだが。
810名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 13:29:00 ID:gysyokF20
>>803
そりゃそうだろ
つーか他の史観に対して司馬史観だけがおかしいとかそういう事を言ってるわけじゃない。
ある史観で歴史を総括する行為自体が割と不自然じゃん?と思うわけで。
811名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 13:31:55 ID:WLzCR8qw0
英雄史観でないと小説は面白くならない。以上。
812名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 13:42:46 ID:FdMXZUyQ0
>>808
佐高信(笑)。
で、お前は司馬作品自体を熟読したのか?
813名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 13:47:43 ID:UBn64/wB0
まだ装甲とかいってんのか
天然記念厨レベルのネトウヨだな
きめぇ
814名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 14:02:15 ID:FJUqpLPu0
>>810
>ある史観で歴史を総括する行為自体が割と不自然じゃん?と思うわけで。

それについては、全く同意。

朱子学にしろマルクス史観にしろ、一旦そういう思考の型を身に付けてしまうと、
その呪縛からは容易に逃れられんもんなんだろうなぁ。
815名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 14:32:40 ID:23DK4oIaP
>>777
> >>760
> 真っ赤になって司馬を貶している人って、現実とフィクションの区別がつかないキ印なんだろうね。
>
> なんだか、「戦争を賛美していて、けしからん!」とかって理由でウォーゲームを批判したり、「性暴力を
> 助長して危険」だと言ってエロゲ−を禁止させようとする連中と同じ臭いがするわ。

なんで司馬を批判すると、左翼だとかマルクス史観だとか決めつけられるの
ついでに、なんでエロゲー批判と司馬批判が同列なの?
今度は朱子学まで持ち出してきてるけど、あなた自身が司馬教条主義で呪縛から
逃れられないから、他人もそうだと思うのではないの?

坂の上の雲は、司馬自身が映像化に反対してたように、司馬ファンでも国威高揚のプロパガンダ
になりそうな悪寒がするよ
816名無し募集中。。。:2009/08/13(木) 14:47:04 ID:eiPCVXoBO
>>21
何の仕組み?
817名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 14:50:40 ID:FrxVTniT0
きめぇ、というのはキモいの東北弁なまり?
818名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 14:55:53 ID:GaodrkAp0
歴史小説は司馬さんのが一番面白い
思い込みの激しい人のようだが
819名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 15:10:04 ID:cAimpKUnO
まあ俺も中学や高校のころ司馬とか吉川とか山岡とか読んでたけど、この手のはあくまでも娯楽作品。ドラゴンボールとか北斗の拳とかを読むのと同じ。
820名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 15:41:07 ID:FJUqpLPu0
>>815
なんで、そんなに必死なんだ?
文学を単純に娯楽として楽しむのも、文学に何かの思想を見出すのも、人それぞれの受容の
仕方であり、他人にとやかく言われる筋合いはないだろ。

国威発揚のプロパガンダ?面白ければ、別にいいんじゃない?
左翼の喜ぶ鬱陶しい反戦ドラマみたいなのは、もうお腹一杯だし。
821名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 15:58:18 ID:GNiT8kaS0
司馬作品けなしてる人って歴史小説読んだこと無いと言ってるようなもんじゃないか、バカだな。
822名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 16:12:39 ID:r4YT2Dp+0
司馬遼太郎の英雄史観を高く評価したのが海音寺潮五郎。
その海音寺から3度にわたり直木賞受賞の審査において
酷評され受賞を逃したのが池波正太郎。
召集された横須賀海兵団で、典型的な帝国下士官に逆らい続け
殴られ続けたのが池波正太郎。
権力に対して反骨的なのが池波正太郎。
823名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 16:22:02 ID:UT8GsWJy0
>>820
おお、最後のところ賛成だわ。エンタメとしてはスカッとするほうがいい。
こういうことを言うと反戦左翼がまた発狂するんだけれどもw
824名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 16:22:18 ID:rvgX4+3jO
司馬遼太郎
あしたのジョー

両方好きだぁ…でも確かに俺3流大卒だしな…今もワンピース読むし…別に良いけどさ
825名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 16:26:26 ID:o9cq4IIPO
司馬遼太郎ファンの俺としてはイラッとした
登場人物の感情が雲のように移り変わる様は生々しい
起承転結のお手本のように種をばらまいて終盤に咲かせる面白さは彼の作品にしかない
826名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 16:27:19 ID:ISnF4YS+O
歴史小説なんか、完璧に書ける訳無いだろう。
作家個人のクセや書き方・考え方が出て当たり前。
そんなことで一々文句言っていたら、誰の歴史小説も読めないよ。
三國志だって、吉川版(演義準拠)と正史読み比べたら、あまりのギャップに唖然とした。
827名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 16:35:56 ID:FJUqpLPu0
>>823
自国が勝利した戦争を痛快な娯楽作品として描き、それを国民こぞって楽しむってのは、
別に悪いことじゃないと思うんだけどねぇ。

左翼って、「戦争はよくない」、「戦争は悲惨だ」、「いつでも、庶民が被害者だ」って以外
の感想を持たれることを、極端に恐れるよなぁ。

なんかもう、滑稽なほどに。
828名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:06:40 ID:UT8GsWJy0
>>827
いわゆる左の人たちが司馬を攻撃するのは、「坂の上の雲」が
日露戦争をそういう方向から描いているからだろうねw
とにかく戦争は全否定しなけりゃいけないものですわ、彼らの流儀
からすると。しかも日本が戦争に勝つなんてもってのほかw

あの小説でもよく読むと戦争の悲惨さは伝わってきてゾッとするんだが。
ロシア艦隊へ降伏勧告にいった秋山たちが艦上で地獄の光景を
見る箇所とか、そりゃま心を病む罠って思うからな
829名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:10:01 ID:yt7YWgG60
>司馬遼太郎


朝鮮人に対して好意的な偏った記述がかなり多いよねこの人(笑)
それだけでもうお里が知れるわww
830名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:13:25 ID:UT8GsWJy0
>>829
そしてこういうわかり易いウヨちゃんもいるし、ホント司馬さんは大変だ罠w
831名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:38:03 ID:FJUqpLPu0
>>830
ID:yt7YWgG60は、単なるアンチか成りすましだろ。

李氏朝鮮が、儒教思想一色に塗り込められた閉じた社会の中で、無意味な党派抗争に明け暮れる
だけで、ついに自力での近代化を成し遂げられなかったこといついては、彼の民族に憐憫の情を持ち
つつも、容赦無く批判しているよ。
832名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:40:55 ID:JnSU7+Nk0
>>20
コムヅカシイ哲学書読んでるやつは
たいてい自分では動かず、陰でなんか言っては
あたかもその言葉に価値があるかのように思い込んでる。

ねらーにも当てはまることだよね
833名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:46:19 ID:TUFlMdVi0
「哲学者」という肩書きで世に出てくる奴のほうが、よっぽどいかがわしくて恥ずかしい、汚物のような存在なんだが?
いったい何なんだ、「私は人より、よく物事を考えてますよ〜♪」ってだけの肩書き。ww
こっ恥ずかしい。明白な馬鹿だろ。
834名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:47:48 ID:xrCZ1GXe0
小説を思想云々で語る奴は、最終的に文化大革命でもやりたいんじゃないかと思う。
835名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:48:39 ID:KFxjrSG50
司馬の存命中に批判しろや
836名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:55:09 ID:bn9EtmIY0
>>827
娯楽作品を「そういうもの」として楽しむ余裕のなさは何とかならんのかねぇw
837名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 17:55:35 ID:dyLjw4qs0
>>834
小説を真に受けて、影響される馬鹿、真っ赤になって
批判する馬鹿。どっちも馬鹿なことには変わりない。
838名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:01:23 ID:AhH8BxqmO
>>827
サヨクが滑稽なのは、彼らが二元論の発想しかないから。
現実社会は、多元的な発想なくしては理解できないのに、無理矢理善悪の二元論に
集約しようとする。
確かに善悪二元論は単純で判りやすいけど、そもそも善悪は相対的なものであって
絶対的なものではないことを失念している。
そして必ず自分は正義の側に立とうとする。
でも現実は、絶対善も絶対悪も存在しない。

矛盾が提起されると混乱するか見て見ぬ振りを決め込む。
正義の味方を気取ってみても善悪は相対的なものだからちょくちょく矛盾に遭遇する。
端から見れば滑稽としか言いようがないんだよねw
839名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:06:55 ID:dyLjw4qs0
>>838
だから、左翼右翼関係ないのよw

極端に走る馬鹿は一緒w
840名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:11:46 ID:dYjtl5Wi0
>民衆が歴史を作ったと考える僕としては解せないわけ。

その歴史観では何も解らないと思うが。
841名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:14:07 ID:xrCZ1GXe0
>>839 だね。政治思想大好きな人は、他の人もそうだと思い込んでる。
842名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:14:49 ID:uoAoWB3fO
>>839
おまえも煽りしか出来ずウヨサヨと同じくらいバカだけどなw
からかわれて自分自身が顔真っ赤にするなよw
843名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:26:00 ID:PM7l4bmi0
司馬の小説読むと薄々感じるが、右翼も左翼もサヨクも嫌いみたいだからね。
好きな人物に、医者で技術屋でもあるリアリストの大村益次郎っていってるし。
844名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:39:56 ID:h2MojsbS0
司馬って結局、昭和は個人的恨み、それもかなり筋違いな個人的恨みで全否定なのが納得出来ん。
845名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:45:41 ID:UT8GsWJy0
>>838
そうやってサヨクを善悪二元論で語っている時点でお前の脳内
サヨクと同じ轍を踏んでいることに気付けよw
846名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:52:16 ID:sT2w9/rQ0
>>844
ノモンハンの生き残りだからなぁ
847名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 18:52:24 ID:mD0h6WLB0
死馬屍姦。
848名無し募集中。。。:2009/08/13(木) 19:10:38 ID:eiPCVXoBO
>>641
菜の花の沖なんてまさにそうだね
849名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 19:27:15 ID:TUFlMdVi0
>>845
んなこと言ったら、それはお前のレスにも当てはまっちゃうんじゃないかい?w
850名無しさん@十周年:2009/08/13(木) 21:29:11 ID:UT8GsWJy0
>>849
ならない id変えてまで必死でキモイよキミ
851名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 00:52:44 ID:4zssfyq20
司馬さんは日本の軍隊を憎むような言葉を残しても・・・

自分が所属していた部隊だけは本当に良く頑張った、誇りに思う。
とか、言ってたようなw

「キリストも釈迦も毛沢東も」の水木しげるさんや
司馬さん、その他の旧軍を批判する元軍人さん達も共通して
自分だけ、もしくはw、自分の部隊だけ、は例外的に頑張った発言が
調べて行くと多いかもねw、じゃないと批判できんしw
852827:2009/08/14(金) 01:13:45 ID:gDQ0ghcs0
>>838
イデオロギーってのは、マルキシズムにしろ朱子学にしろ、みんな善悪二元論だよ。
まず絶対的な「何か」を仮想し、そこから森羅万象の白黒を演繹することで、世界の全てを
理解したつもりになるための道具なのだから。

まぁ、当人が勝手にやってる分にはいいのだけど、その手の連中って他人を「教育」しようと
するから、実に困りものなんだけどねぇ。
853名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 01:56:38 ID:fe6Im+EP0
>>806
言ってます。何言ってるんですか。司馬のファンだから司馬の本を読んで、その話を他人に聞かせるんでしょ。
俺がヤスリの件を知ったのは、司馬のファンから聞いたからなんです。それがきっかけ。
854名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 01:59:20 ID:fe6Im+EP0
>>819
どうやらそうらしいな。児玉源太郎が4日間で203高地を落としたとかさ。少年漫画みたいだなと思った。
でも、それを事例に勉強する研修会とかあるんだぜ?世の中には。
855名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 02:01:35 ID:fe6Im+EP0
>>821
歴史小説はつまらないもんな。ショーロホフは例外だけど。
856名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 02:06:37 ID:fe6Im+EP0
>>846
司馬は1923年生まれ。ノモンハン事件は1939年。16歳の少年兵ですか?
857名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 02:14:21 ID:fe6Im+EP0
>>806
それともう一つ。
敗戦後の日本において、共産党系の人たちは豊富な軍事知識を持つことで知られていた。
共産国から情報を仕入れてくるんでしょうね。プロパンガンダ用に。
彼らだって左翼だし、司馬くらい読みます。
858名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 02:19:34 ID:fe6Im+EP0
昔買った「日本人を考える」って対談集を開いてみたけど、くせえくせえ。
何気ない世間話の中に、鼻持ちならない傲慢さがプンプン臭う。
叩くためでなければ読む気になれないよマジで。
859名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 02:22:46 ID:fe6Im+EP0
>>806
だいたい軍オタ様がヤスリの話に反論したのはいつよ?
昭和50年頃か?もっと前?
860名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 02:43:16 ID:EjT6iN/W0
司馬の歴史ホラ小説はどれも同じパターン。
藤沢周平の方が格段に面白い。
861名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 03:15:02 ID:gDQ0ghcs0
>>853
>言ってます。何言ってるんですか。司馬のファンだから司馬の本を読んで、その話を他人に聞かせるんでしょ。

司馬の文章をどこかで読んだからって、司馬ファンとは限らないだろ。

おまえの思考には、0か1しかないのか?
862名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 03:20:21 ID:Ushshy3G0
ID:EwePBYqg0
ID:tI6L+LYw0
ID:hBL80crh0
ID:z/9/2Y450
ID:ON+neeUW0
ID:lOJzALFu0
ID:3yFEXMZj0
ID:fe6Im+EP0

これはすべて同一人物における書き込みと思われる。キチ○イってレベルじゃねーぞw
863名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 03:21:43 ID:fe6Im+EP0
>>861
司馬ファンです。職場の同僚だったんですから知ってます。
それと俺の頭には0と1しかありません。
一両の戦車の装甲を削って、それをもって全てにおいて資源不足のために質が劣悪になったいたかのごとく語るのと同じことです。
864名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 03:23:54 ID:fe6Im+EP0
司馬って日本は単一民族って書いてるんだな。昭和44年12月の対談。
今同じことを書けば困ったことになるだろう
865名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 06:36:53 ID:+5Gjntn10
ID:fe6Im+EP0は何の仕事してるのか
どんな教育を受けて育ったのか教えて

基地外の人生観はそれだけで「歴史小説」だからw
866名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 06:43:51 ID:+5Gjntn10
司馬ファンなら龍馬厨とか多いんだけど
わざわざ対談かエッセイで一回出てくるだけのヤスリの話を嬉々として持ち出すやついないよな

その時代のたいしたおもしろみもない瑣末なエピソードを食いつくのはたいてい
歪んだ思想を持つ右翼か左翼なんだがw

司馬は右翼からも左翼からも叩かれる傾向にあるから、
右翼や左翼の司馬ファンなんてのもあんまりいないし
右翼でも左翼でもない司馬ファンがヤスリに執着するなんてまずありえないだろう

いい加減白状しろよ


「右翼だから昭和期の軍部や国が司馬に叩かれてることにふぁびょってる」


って事実をw
右翼思想全面に出すと正当性がなくなるから、
装甲車をつくったひとを見下したとか自分なりに人道主義的な理由を無理矢理作ってきたんだろ?w
867名無しさん@十周年:2009/08/14(金) 10:06:15 ID:bowfzKHy0
あのさあ、司馬ファンってホントに悪党なの?血も涙も無い鬼か悪魔なの?正直ちょっと驚いている。

「ヤスリの件は根拠不十分であり、そのせいで装甲を作った人たちを不当に貶めてしまった」
その事実を認めることが、どうしてもできないっての?なんで?
868名無しさん@十周年
昭和の軍部は、天下国家のことばかり語って個人を踏みにじった。
司馬は戦車のヤスリを事例にとって、天下国家を語った。そして装甲を作った個人を踏みにじった。

俺が司馬とそのファンを憎むのは、やっていることが軍部と同じだからだ。