【アメリカ】「日本の包丁は切れ味が抜群」 和包丁が米国で人気 プロの料理人から家庭の主婦まで愛用★2
1 :
出世ウホφ ★:
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3 :
出世ウホφ ★:2009/03/11(水) 10:10:01 ID:???0
バワリー・キッチンで取り扱っているのは、奈良に本店を置く刃物店「菊一文珠四郎包永」の包丁。
10年ほど前に米国に進出した菊一のニューヨーク店によると、日本食レストランが増えて需要が
伸びたほか、4年前から放映されている料理バラエティー番組、米国版「料理の鉄人」で、
日本人シェフが和包丁を愛用し、人気に火がついたという。現在、菊一の商品は全米の
台所用品店約100店などで販売されており、売り上げは日本国内分を上回る。
健康志向の高まりから、繊細な料理を作る人が増え、ここ1、2年で家庭にも浸透しているという。
ニューヨーク市内にある日本の調理器具取扱店「コーリン」では、大阪・堺の職人が手作りした
和包丁、約450種類を販売。価格は40ドル〜5000ドル(約4000〜50万円)と幅広い。
ひっきりなしに品定めする人が訪れる。
10年ほど前まで主な購入者は日本食レストランだったが、この5年ほどで、フランスや
イタリア料理など様々なレストランで和包丁が使われるようになったという。店を訪れていた
中国人シェフの男性(36)も「切れ味が気に入っている。10年近く愛用している」と話していた。
和包丁は、使い方や維持に注意が必要。店では一生使い続けてもらえるよう、包丁の歴史や
職人の作業工程をパンフレットやDVDで紹介、包丁の研ぎ方を教える研修会も開いている。
良質な鉄と鋼を使い、職人が手作りで仕上げる日本の包丁。
「1本の包丁にかける職人の熱い思いを知り、ほれ込むアメリカの料理人も多いんですよ」
とコーリン社長の川野作織さん。修理や研ぎを繰り返し、長く愛用する人が増えているという。
(おわり)
4 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:10:41 ID:IhmcmJLY0
アメリカ料理で包丁が必要なものってあんのか
5 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:11:18 ID:5WcHE5rB0
サムライシャーク
朝鮮が起源です
8 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:11:41 ID:aC/2cw4hO
そのうち指落としたとかでメーカーが訴えられるに偽500ウォン
日本刀を作ってきた技術があるからな。
しかし和包丁を見て思うんだけど、日本刀で切られるのはイヤだな。
アメリカ人も料理をするようになってきたからな
いままではつぶすか混ぜるかだけだったし
11 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:12:31 ID:FtFgA/eC0
アメリカさんはちっちゃいナイフでちゃちゃっと料理するイメージがあるな
以下、刃物板住民による熱い討論をお楽しみください
↓
13 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:14:03 ID:bjQynr6ZO
アムウェイの包丁を世界一と評してたマルチ禿がいたが・・・
14 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:14:03 ID:vTWcNBoO0
全米ライフル協会がまた日本包丁輸入禁止言い出すだろ
良く切れる包丁は毎回研がなきゃダメ
研がなくても良い包丁は研いでも良く切れるようにならない
良く切れる包丁を買っても研ぐ練習をしない奴はステンレス包丁を買え。
はがねの包丁を買うには100年早い。
京都有次最強
17 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:14:54 ID:qoCbr6Cm0
で、韓国は
「日本の切れ味抜群の包丁の起源は韓国」
っていつ頃良い始めるのかな?
18 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:16:04 ID:uXuw+4Dy0
19 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:16:46 ID:j/1W+IAwO
もうすでに刀の起源主張してる
>>17 もう既に言い始めてるよ
日本刀の造りと同じだからね
造刀技術は韓国から伝わったらしいぞw
21 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:17:54 ID:V+hc0U0R0
菊一文字って刀のイメージで売れてそうだな
22 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:17:58 ID:A9KzJQJZO
日本人は道具のみで簡単に強くなれるようなものを伝統としない。
その道具がよいほど使用者の技術も求められる。
日本刀しかり、和包丁しかり。
23 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:18:50 ID:4n1/Xrm1O
アメ人が和包丁買ったところでメンテしないから、すぐ錆びちゃうだろーが。
24 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:18:53 ID:jB5TW+1J0
菊一文殊と菊一文字は違うのか。
>>17 naverだっけな、これが証拠だ!ってチョンが出してきた刀剣の証拠画像には
倭刀とか書いてあって住民一同大爆笑!ってのがあった。
あいつら漢字読めないからw
26 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:19:55 ID:M+FnpxJL0
和包丁は管理きちんとしないとすぐダメになるんだけどな
大丈夫か?
何かのお返しのカタログで貰ったが、セラミック包丁は思ったより切れ味いい
29 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:21:00 ID:GeNGNSlo0
>>4 ホットドッグ用の長いパンを縦に切らなきゃならないだろ
30 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:21:23 ID:mPFjCG970
>>17、
>>18 なんか、韓国人はかってより包丁の切れ味に惚れて
本国に持って帰って殺傷用に持ち歩くとか、、、
なんかの実話系で読んだな。
>20
>造刀技術は韓国から伝わったらしい
有り得ないってのwwww
中世日本の製鉄技術(造刀術はそこからの派生)は、乱伐によく耐える中国地方の山脈と、植林すればすぐに育つ多湿な
気候が支え続けたっての
乱伐に耐えられずすぐに禿山と化してしまった朝鮮半島に造刀なんて、発生はしても発達する筈がないだろw
32 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:21:44 ID:yeHXfrVA0
>>17 日本刀
韓国系移民が運営する世界各地の武術(道場などで韓国古来の剣として使用している。
また、刀剣職人のホン・ソッキョンらが、「日本刀はまさにこの技術を我が国から盗み出して伝承している」、
「我が国の刀剣技術は三国時代と朝鮮時代、日帝時代を経ながら、刀剣職人がほとんど日本に連行されてしまった」、
「元々、我が国の伝統刀剣製作技術は世界的なものであり、刀剣技術者を無差別に捕えて連れ行ったことはよく知られた事実だ」、
「日本には我が国が使った正統技術がそのまま伝授されていて、今でも良い刀がたくさん出てきています。たまに、韓日交流剣道大会に出てみると、試し切りの演武では我々の刀がはるかによく切れます。」などと主張。
「韓国刀の原型を取り戻すために日本に学びにいく」とまで主張している。
関市歓喜
弥生時代から作ってんだろ?
35 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:23:24 ID:vvztKF/W0
50万もする包丁があるのか。
これ買っても手入れを怠ってすぐに錆らせる→詐欺だ
って訴訟起こすのが出てくるんだろうな。
36 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:23:28 ID:I3Me0egH0
37 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:23:54 ID:M+FnpxJL0
>>28 京セラ マンセー 稲盛 マンセー
>>33 Seki はもう20年以上前から欧米では十分ブランドになってるんだがね・・・ 日本人の方が知らないだけ
良いの買ったけど 錆びるから止めた
素人の使うもんじゃないね
手間が掛かりすぎる
よっぽどの料理マニアでなければ、ステンレスで充分です
和包丁?
韓包丁がほんものです
となりそうだね
和包丁って言っても
その辺の家庭にあるようなのはもう違うんじゃね?
KAI印の大量生産品とかでも和包丁と言っていいのかな・・・よく切れるけど
41 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:25:23 ID:bpsDhOZR0
普段の手入れが大変すぎだろ。
ステンレスの両刃でいいよ。
明らかにマニア向け。
42 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:26:09 ID:ILypVcRe0
もうその職人も後継者がいなくて息絶えてしまうけどな
砥がないとすぐダメになるぞ
結構めんどい
ただ、すぐに錆びさせるようなのは、使った後に拭いてないだけじゃね?って思うけど
44 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:27:20 ID:yExCdVXU0
刀が日本のものだと勘違いしている
朝鮮民族のサウラビが日本に伝えただけ
ちょっとググって見たら手作りって書いてあった・・・KAI印スマソ
ってか現代日本人って家に包丁が無いか1本って奴ばかりだろ?
47 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:28:41 ID:VxSIIan/0
別にどこが起源でもいいよ
肝要なのは改良する技術であって
小さい出刃包丁一本あれば何かと便利だよ
釣って食うやつはみなこのタイプを持っているよね
セラミックの万能包丁と、出刃(小)さえあれば家庭料理なんでもできるわ
でも実家はもう30年くらい同じ和包丁使い続けてるな
ガチで長持ちするのも間違いない
切れ味も確かに抜群
日本人はアメリカ製の包丁を使い、アメリカ人は日本製の包丁を使う・・・
なんかおかしいなwwwwww
52 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:29:47 ID:V7ozrUyJO
アメリカ人って細かく包丁使ってるのかな。
「今日はディナーに招待するよ」
→中華のテイクアウトを一緒に食べる。
みたいなシーンしかみない。
フランス
→レンジでチン!
たまに作っててもサラダ(生野菜)和えてるだけ
イギリス
→アメリカと同じ感じ
みたいな印象
53 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:29:47 ID:a8jwNkLY0
うぜえ殻チョン死ね
54 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:30:24 ID:NwkpI4GiO
包丁は人名
豆な
55 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:30:42 ID:M+FnpxJL0
>>47 和包丁→包丁→鉄器→刃物→石器
起源を主張すると何処にたどり着くんでしょうね w
韓包丁って笑い話はもう出回った?
57 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:31:29 ID:T2/DHhDt0
>>10 アメリカ人も料理するようになったのか?
ピザ・ポテト・ハンバーガーとか食べてるイメージしかないが
>>52 >「今日はディナーに招待するよ」
>→中華のテイクアウトを一緒に食べる。
>みたいなシーンしかみない。
それ思いっきりO.C.だろw
NHKのクールジャパンでやってたが
日本の包丁の種類は半端ねえ
60 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:31:45 ID:MPXSr7TeO
こういうスレには必ずウリナラがいるんだな〜
と思って見てみたらやっぱりいた
>>44
>>52 なんと失礼な!
サンドウィッチやサブマリンを切ったりするし
あと肉を叩いたり脂を切り落としたりもするし
サンドウィッチを切ったり
サンドウィッチは言いましたっけ?
62 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:32:27 ID:M+FnpxJL0
>>59 それいうなら 蚤と鉋もね アメリカの大工があきれてた
日本でもゾーリンゲンぶーむがあったし
俺もそろそろ石包丁を買い替えるか・・・
立派な包丁作れるのに
ヒゲ用のカミソリは糞なのしか作れないの?日本は?
66 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:33:35 ID:8YZ2LXt70
アメリカ人に包丁がまともに砥げるとは思えないが。
まあ、一過性のものだろうな。
67 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:33:48 ID:msflS3lb0
ヘンケルのステンレス牛刀を20年使ってきた俺は何なんだ
>>28 セラミックは切れ味あんまり良くない
鉄の包丁が一番切れ味がいいけど手入れが大変
ステンレスは、切れ味が鈍い気がする
70 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:34:59 ID:wKeUptG8O
<丶`∀´> …
うちもステンレス。100円ショップで買った研ぎ石で研ぐとよく切れる。
73 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:35:51 ID:xdqWq4o10
今日の絶望先生はまさに起源のはなしwww
74 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:36:02 ID:ELLUbYgVO
毎日研がないとすぐ切れなくなるよ
研ぎ方も結構ムズいし
刃先なんてプロじゃないとまず綺麗に研げない
しかも洗ったまま拭き取らずに放置してたらすぐ錆びるし
とてもじゃないがメリケンに使いこなせるとは思えない
75 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:36:14 ID:atpBqPMj0
>>65 髭剃り用安全剃刀を作ってるのは今は日本だけじゃなかったっけ?
>>66 最近はダイヤモンド研ぎ機も発達したのも流行った理由。
シャカシャカするだけでそこそこはOK。
>>72 ステンレスなんて茶碗の裏で研げばいいのに
77 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:36:39 ID:8YZ2LXt70
78 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:36:47 ID:MkyUn1Iy0
>>70 日本を飛び越して、いきなり朝鮮文化が賞賛されたことってあるの?w
「世界で人気の日本の文化は朝鮮起源」しか言ってこなかったじゃんw
79 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:36:53 ID:5P/zWQmUO
アメリカのキッチンって
包丁よりハサミのイメージがある
袋あけたり 袋あけたり 袋あけたりする
81 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:37:07 ID:3EkdPCV50
時々テレビで信じられないような切り方を見ることあるよな。
ザクザクと切るのがあたりまえの玉ねぎが、
包丁のさきっぽでサクサクサクサクサクと軽快に切られてるのを見たときは、
どんな切れ味なんだとちょっとビックリした。
アメ公は超振動ナイフとか使いまくってるもんだと
左利きなのでそこら辺で売ってるような和包丁はちょっと使い難い。
('A`)このニュースを見て、包丁刃物で儲けようと考えるのは素人。
わたしなら、アメリカ人に
「砥道」という新たなる芸術を開眼させる。
金髪白人が砥石に一心不乱に向かう姿は、美しいだろ。
アメは料理でトングとフライ返しくらいしか使わんだろが
>>75 普通に売ってるT字の奴よ
試しに貝印の新作使ったら、とんでもないクソだった
また、ジレットに戻したよ
倭包丁の起源は韓国包丁です。
秀吉の侵略軍が、韓国刀の刀鍛冶を拉致して、
その職人が切れ味鋭い包丁を倭に広めた。
それまでの倭人は包丁を研ぐということを知らなかった蛮族
倭包丁は平安の世から使ってんだろw
91 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:40:33 ID:36x3gKrT0
これも環境ブームの一環だろうな。
自然食マンセー → 日本食マンセー → 和包丁マンセー
そのうち廃れるだろう。
つか和包丁をアメリカ人がメンテし続けることが出来るとは思えない。
92 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:40:54 ID:QgPBN7hC0
高いw
そんな高い包丁使った事もねえやw
和包丁や日本刀は研ぎ師なんていう商売があるくらいメンテナンスは繊細
まあ素人が手をだすような物ではないね
よく手入れされたものはカミソリにも勝る切れ味をみせるが手入れを怠るとペーパーナイフ並みまで落ちる
94 :
25:2009/03/11(水) 10:41:17 ID:gXB7UMRs0
95 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:41:29 ID:4jOeCi4k0
>プロの料理人から家庭の主婦まで愛用
通り魔とかも?
>>87 これは凄いwww
ナイフ研ぐのに、こんだけ気合いいれんのかよw
まぁ、ナイフもあっちでは護身用の武器と考えればw
97 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:41:53 ID:wWw6gRF3O
武田刃物の包丁の切れ味はすさまじい
カボチャもスパスパ切れるからな
俺セラミック使ってるよ
ステンレスは、粘っこい金属なので、綺麗にとがないと切り子がガムみたいにべたべたくっついて
切れ味が悪くなるんだよね、シャカシャカする奴で適当に研磨するのがいい感じ
下手に砥石で磨くと切れ味が悪くなる
101 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:44:29 ID:atpBqPMj0
102 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:45:11 ID:msflS3lb0
セラミックは広告の紙とか敷いて切るのに使う。 紙には粘土が含まれる
ことがあるから、金属の包丁では切れ味が悪くなる。
まあ料理に入れ込むとこういうの揃えたくなるって気持ちもわかる
104 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:45:42 ID:bkAmx+eoO
昔、留学と仕事先のワシントンとパリでやったロープレ数種類で「ムラマサソード」とか「ムラサメソード」が最強装備だったのを思い出した。
エクスカリバーとかロンギヌスよりも凄いイメージだと感じているみたい@欧米
105 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:45:48 ID:HaKkMhjPO
ドイツの刃物は世界一ィィィイイ!!切れんものはないィィィイイ!!
のかと思ってたけど、そうでもないのかな。
106 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:46:52 ID:E8Jml3QYO
関の刀匠
アメリカみたいに肉ばっか切ってたらどんないい包丁でもすぐへたる、食生活を変えろ
110 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:48:30 ID:UUzxak580
アラバマあたりで大量の包丁を仕入れて乱射とかして規制されるんだろうな
和包丁は洋包丁と違って刃の断面がVではないから、
シャカシャカの研ぎ器では駄目なのでは。
おれなんか冷凍食材をよく切っていたときに、
和包丁使って、刃の欠け方が半端じゃなかったので、
使わなくなった。
ステンレス製の安い文化包丁なら多少荒い扱いしても、
刃が曲がることはあっても欠けることはない。
すぐ切れなくなるけど、研ぎ直せばおk
ずっと使ってるけど、別に言うほど大変じゃない。
切れなくなったら、やっすい研ぎ器で4、5回前後にざりざりやれば、すぐ復活する。
俺は、年に一回、近所の刃物屋でちゃんと研いでもらう。これだってやんなくても、研ぎ器だけでそれなりに切れる。
昔だって油砥まで使ってやってる奴なんて料理人くらいのもんだろ。
そんで、飯食った後は皿やなんかと一緒に洗って、しまうときに拭けばいいだけ。
別に難しくないよ。
114 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:50:04 ID:GeNGNSlo0
115 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:51:15 ID:dzotjkZf0
>>65 資生堂のカミソリいいよ!
アメリカのどのヤツよりいい。姉から箱単位でゴッソリ送って貰ってるお。
116 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:51:28 ID:39cdAxwP0
バフ掛けするのも手軽かも。
117 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:51:37 ID:wAPx25Tx0
韓国にとって、日本は大事な刀の輸入先。
なにせ、自国で作れないんだから。
>>25 韓国人の両班だと思うが、脇差をホントに脇の下に差して、というかはさんで立ってる姿、写真で見たことあるな。
江戸の後期頃だと思うが。
しかも、一人や二人じゃない。
あの国の連中は、脇差を、そのまま字の通り受け取っていたんだろうなぁ・・・www
貴重な、外国(日本)からの宝物として、さ。
逆に、漢字が読めたからこその、悲しい勘違い。
118 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:52:46 ID:NyE5d3pA0
普通に家で使ってるよ。
素人が云々って言ってるけど、昔はステンレスなんてなかったわけで。
ばあちゃんじいちゃんの頃は、砥石でも磨いてたけど、
普段は茶碗の後ろで包丁研いでたし。
研ぎ石持ってない時、よくちゃわんで研いでた。
122 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:53:26 ID:wWw6gRF3O
モンハンで例えるとこんな感じか
ステンレス包丁…オレンジメーター
セラミック包丁…緑メーター
海外有名調理用ナイフ、量産品包丁…青メーター
青砥製包丁…白メーター
玉鋼製包丁…紫メーター
>>9 腕をおとされてもしばらく痛く無いらしいよ。
銃弾で撃っても銃弾の方が切れるらしい。
124 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:54:43 ID:X7q//Sa40
サムライの国の包丁だからな
>>114 危ねー!
製造物なんちゃら法に引っかかるでしょ
一般向け髭剃りとして売ると
126 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:55:56 ID:ittnGQ8X0
これついに日本でも記事になったか。
以前から通販番組で、日本製(と言い張るが、名前はニンジャとかサムライとかフジとか、、、)
包丁をブンブン振り回しながら、食材を滅多切りする実演販売が結構やってて、
ネタとして楽しんでた。
マジで面白いぞ「サムライソードの製法を受け継ぐ、日本の職人がこの番組の為に特別に
あつらえた包丁セットが$29.99!今ならもう1セットが無料!さらに今から30分は
秘伝の製法を生かしたステーキナイフセット、総額$90分が無料!
とかやってる。
127 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:56:02 ID:HexBZX8c0
100均の包丁は案外切れる
切れ味悪い包丁を使ってて、切れ味バツグンの包丁に変えると、まず手を切る
>>1 >ニューヨーク市内のチェルシー・マーケットにある台所用品店「バワリー・キッチン」。
この一店舗だけで米国を語るのは無茶だろ
韓国がアップを始めたようです
131 :
猫のシロ:2009/03/11(水) 10:57:01 ID:lDZNAlLe0
40年前の嫁入りの時、金沢文庫の代々続く刀鍛冶さんで一通り包丁を
母が誂えてくれた。
出刃や刺身包丁は今でも切れ味抜群、菜切包丁は研ぎながら使ったので
刃先が半分に減りつつも、今も現役。
確かに和包丁はすばらしい切れ味です。
132 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:57:11 ID:msflS3lb0
>>126 鉄骨とかスパスパ切ってみせるんだろうな・・・
133 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:57:17 ID:1HoOAFfO0
手入れ大変だけどな
家庭の包丁といったら、ゾーリンゲンってイメージあるな
安いからか?
まあその手入れが楽しみな人もいるんでない
136 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:58:33 ID:3hnztgGT0
そろそろ朝鮮が動き出すころだ
包丁砥ぐのって意外にストレス解消になるよな
139 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:00:08 ID:atpBqPMj0
>>126 日本だって
「NASAが開発した装置をつかい、日本人にあわせた特別な洗剤を9800円で!
今なら、専用バケツとスプレーボトル、物干し台とお茶の詰め合わせがついてきます!!」
なんてのがしょっちゅうあるぞ。
140 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:00:37 ID:oyY4xsGX0
包丁の起源は韓国です。
最初の一週間、一日三回使って手入れを念入りにすれば
赤さびではない酸化皮膜でコーティングされる。
>>105 今はコラボしてる。
独ゾーリンゲンと日本の関の技で作られたこだわりの三徳包丁とは
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kaiteki/kodawari_060811.html <抜粋>
ゾーリンゲンのマイスター魂で刃物を世界に届けてきた,ツヴィリングJ.A.ヘン
ケルス社が2004年に新たな製造拠点としてツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパンMfg
を日本の関市に設立した。関市もやはり刃物の街と知られている。これはいったい
どうしたことなのだろうか。
同社によるとこの背景に日本食の普及がある。箸で食べる日本食では素材を薄く
スライスすることが重要なのだという。素材を薄く切ることに日本の刃物は特に優
れている。海外でも日本食の普及に伴い,日本製の刃物に脚光があたっているのだ。
日本刀の製造工程で磨いた鍛造技術は世界の誰もが認めるところ。以前,このコラ
ムで紹介した“ナイフの神様”として知られているボブ・ラブレスも常に高く評価
していた。
確かに切れ味バツ牛ンだからな
144 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:01:23 ID:dd8BwszB0
俺は両刀使いだけどな
145 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:01:43 ID:1Rtpe/nq0
146 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:01:52 ID:wAPx25Tx0
>>123 ある辻斬りが、歩いてきた男を見事に斬った、、、が、
斬られたハズの男は、何事も無かったかのように歩き続けていた。
「おかしい、確かに真っ二つに斬ったハズなのに・・・」
で、その斬ったハズの男を見続けていたら、前からその男の知り合いらしき人が歩いてきた。
その男が知り合いに挨拶してお辞儀をしたとたん、上半身がボロっと落ちた。
というくらい、日本刀で切られても何も感じないらしい。
いい機会だからヤンキーに「ヨイショ」という言葉教えてやろうぜ。
148 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:02:49 ID:8sHpEgWBO
はいはい起源は…っていおうとしたら、もういたwww
>44
はて、朝鮮に製鉄で有名な土地なんて有ったかなw
製鉄技術は後漢の国家機密だったが、漢の衰退により、
技術が流出し、その製鉄技術の伝播経路として、
朝鮮半島からも伝わったことがあるだろうけど。
wiki"たたら吹き"より、
学校教育で用いられる歴史教科書では、たたら吹きとたたら製鉄が混同されたり、
日本の製鉄技術が朝鮮半島から伝わったものと説明されることがあり、
歴史認識を誤る一つの原因になっている[要出典]。
ジブリアニメ「もののけ姫」の誤解より環境破壊の象徴という論陣も目立つが、
最近の地球温暖化に対しては化石燃料ではなく木炭を使うので
一種のバイオマス製鉄であることから有望な製鉄法であるといえる[要出典]。
>65
日立と安来鋼でググルと面白い。
日立金属とたたらの話
http://www.hitachi-metals.co.jp/tatara/index.htm
>137
果物ナイフよりやや大きい程度の使ってるけど、安かった記憶が
高かったのか
使い捨て文化ってもう流行らないと思う
ステンは廃れていくだろう
152 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:03:56 ID:qKxGEeIM0
>>1 日本で包丁を持ち歩くのは銃刀法違反です。
ただし、中国製は問題がありません。
日本製のみです。
153 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:04:19 ID:msflS3lb0
>>138 シャーン、シャーン
「ひっひっひ」
シャーン、シャーン
「なーははは」
シャーン、シャーン
「けけけけけけ」
154 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:04:52 ID:+Z8I7fta0
包丁はすぐさびる、切れなくなる、研いでしばらくは使えないなど家庭ではほんとに扱いつらい。
いるんかね?
>>153 荒砥(人造)
中砥(五十嵐)
合わせ砥(マルカ)
ですね。俺ですw。
156 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:05:50 ID:Z/uRadtt0
アメリカの家庭料理は
買いだめした冷凍食品のはずだが・・・
まぁ、最近は野菜はスライサー使っちゃうけどな
千切りキャベツはスライサーで切ったほうが美味いわ
あれより細かくするのはオレには無理だった
(切れ)アジがグンバツの包丁だ!追うんじゃ!!
>>4 CSIとかデクスターを観ると、アメリカにおける包丁の活躍がわかるよ。
アメリカ人ってレンジで暖めたステーキセットを食べてる印象しか無いが、
立派な包丁がいるのかね
163 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:09:50 ID:CUX8A9Cb0
カツコンツァープロナイフセットのことかぁ!!!
164 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:10:08 ID:ittnGQ8X0
ちなみに全くの素人で、自炊だけする男には、アメリカ製の包丁セットの方が
楽で良いよ。ノコギリ刃みたいな構造になってるから研がなくて良いし、刃を入れる角度とか
無頓着でも良い、ギコギコやれば殆どの物は切れるし、しかも安全。牛肉をばらしたり、
鶏を解体したり、サラダを作るのには十分。ただし魚を切ると「切り方だ味が変わるって本当だ。」
と実感出来るぐらい不味い物が出来上がるが。
165 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:11:03 ID:bjvgQ2KiO
マグロ包丁を見せたら狂喜しそうだよな。
日本刀風の波紋を付けたらさらに売れそうだな
168 :
金万庫:2009/03/11(水) 11:13:51 ID:uwLehw3BO
日本製の包丁は、そもそも朝鮮の高度な技術を用いて作られた物。
日本人は、また自分達の手柄だと騒いでいるが、我が民族から見れば滑稽にしか見えんw
日本製と言うが、人種から発明まで全て朝鮮由来の亜流だ!
169 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:14:09 ID:jfM0ugTZO
小さい刀だから
170 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:14:27 ID:wgkbdaQIO
気のせいじゃないの?w
172 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:15:56 ID:w8vjxaQT0
オレが料理が出来ないのは、包丁が安物だからだと思う。
そうやって何でも他人のせいにして生きてきました。
日本はもっと日本の強みを生かして
世界と渡り合うべきだよなぁ
身の丈に会わない、欧米基準の
グローバリズム振り翳さなくても
職人の業物、精密な工業製品、繊細な芸術、
いろいろあるはずなのに。
せっかくの世界トップクラスの技術や知識を
国内で蔑ろにし、直ぐに他所に安売りする。
もったいないよな
174 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:16:11 ID:ZOKqggYY0
そんな事より教えてくれ
鰹節削り器ってどんなの買えばいい?
ちなみに使った事はない
176 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:17:12 ID:HGdivArNO
ほっときゃ錆びるし、研がなきゃ切れ味が
落ちるって分かってるんだろうか?
177 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:17:14 ID:qKxGEeIM0
日本刀ではなく、和包丁で拳銃の弾を切るのを見たい
178 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:18:34 ID:ittnGQ8X0
>>158 これこれ。この他にも結構あるけど、これも見て爆笑したよ。
この怪しい「キン」って紋章は何なのかね。
日本を尋ねて、門外不出の秘密製法で作った日本包丁の輸出の
契約を結んだ、とか言ってたと思うけど。
だれか「キン包丁」って知ってる?一度2ちゃんで聞いてみようと思ってたんだ。
俺が無知なだけかもしれんが、これ嘘だろ?
179 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:18:54 ID:y0CK+LXBO
ちゃんと手入れしないと意味ないだろ
180 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:19:20 ID:YojYpndvO
ヨット右翼は自分たちの技術が朝鮮から教わったものだと認めるニダ!
181 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:19:42 ID:DzeI5Yt2O
ジェイソンで奇声を上げながら生肉をメッタ切りしてた母ちゃんを思い出した
アメリカ人はあれがデフォなのかと
>>131 挟み込みされている和包丁ならそこまで使うとすでに心の部分がなくなってそうだが…
183 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:20:03 ID:qKxGEeIM0
185 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:20:12 ID:z8Ka+yyA0
逆にアメリカ人のほうが
マメにメンテしたりして。
186 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:20:50 ID:DadPm5/q0
和包丁は確かに一級品の刃物だが砥石による手入れが必須
外人は力の入れ方が逆だからうまく砥げるとは思えないんだが
187 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:21:22 ID:7wH5UrcC0
俺も数年前から和包丁だけ使ってる。
刻みネギ切るのは和包丁でなきゃできん。
188 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:21:29 ID:2imn0Qxh0
またぞろ日本刀神話か。
包丁はどこで作った物でも研いでやらなきゃ切れないよ。
>>178 モロに嘘というか
誰も事実として受け取っていないのかも知れません
一種のエンターティンメントなんでしょうね
包丁自体は共産中国製でしょう
190 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:24:09 ID:A61XguK0O
191 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:24:35 ID:BQQ9O2tq0
Ginsuナイフなら知ってるよ!夜中の通販でやってた、昔、アメリカで。
それより、ハゲ頭に黒くスプレーしてハゲ隠しができるっていう画期的な
商品のがインパクトあったけど。あれ、日本では出てないのかな?
192 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:24:42 ID:QGHtsTy8O
>>177 前トリビアで日本刀で弾丸きってたけど刃が短い分日本刀よりいいかもね
貝印の安い剃刀はマジ糞だね。
髭剃り用の剃刀はジレットとかのドイツ製のほうがいいわ。
ターミネーター2でも主婦(T-1000)が包丁使ってるシーンがあるじゃないか
出刃柳刃中華包丁と持ってるが
使うのは休みの日だけだな。持ち腐れすぐる
毎日帰宅してからきっちり料理作るやつはマジ尊敬する
197 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:26:35 ID:gnwo/xf/0
【包丁とは】
_、,_
@ (⊂_ ミ ドイツ人がじゃがいもを剥くために発明
↓
A ( ´_⊃`) アメリカ人が沢山の人がじゃがいもを剥ける様に製品化
↓
B ミ ´_>`) イギリス人がこれは便利で売れると思い投資
↓
C ξ ・_>・) フランス人が恋人へ手料理を作る包丁は可愛くなくちゃいやだと思いデザイン
↓
D ( ´U_,`) イタリア人がこりゃおしゃれだわそこの彼女オレに手料理作りたくなっちゃわないかい!?と女の子に配りまくって宣伝
↓
E ( ´∀`) 日本人がちっちゃくすると便利だねいつでもどこでも愛情弁当作れるよと携帯用に小型化成功
↓
F ( `ハ´) 中国人が包丁を研ぎ
↓ _,,_
G <ヽ`д´> 韓国人が人を刺す
和包丁に限らず、刃物の類は研がなきゃ駄目。
これはプレス加工で作ってるような100均ステンレス包丁でも一緒。
丁寧に研げば、そんなに切れ味は変わらない。もちは違うけれど。
和包丁じゃないと駄目って言う人間が、本当に料理の腕前があるかどうか疑問。
弘法筆を選ばずって言うしなぁ…何でもいいけれど、和包丁がやはりいいって言うならともかく。
199 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:27:50 ID:BQQ9O2tq0
>>178 > 日本を尋ねて、門外不出の秘密製法で作った日本包丁の輸出の
契約を結んだ
っていうか、一般的に岐阜の関ヶ原はナイフ製造で有名。大抵、アメリカに
出てる商品でいいものはここからだったりする。
だけど、通販のインチキものはどうかわからない。
200 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:28:40 ID:stsGZIqWO
夜中に妙に盛り上がってたのは知ってたがまさか2まで行くとは
201 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:28:45 ID:8ZW+yNC20
本焼の包丁とかいいやつだと10万20万だからな。とても買えない。
202 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:28:50 ID:ittnGQ8X0
>>189 ただ「キン包丁」でも数ある日本伝説系の通販商品では、まともな方だよねえ。
個人的には、この手の日本包丁伝説は「料理の鉄人」のヒットがきっかけだと
思ってるんだけどね。
203 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:29:02 ID:zyjSBhsaO
アメリカ人に包丁=きちがいに刃物
204 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:30:01 ID:xdYMht2r0
ステンレスの感覚で水気を拭いておかないと、一晩でサビだらけになる。
時々研がないといけないし、スパッと切れすぎて怖い、
うちでは魚を下ろす時にしか使いません。
それにしても、めんどくさい筈なのに研ぎ始めると終わらなくなる。
205 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:30:53 ID:YINnzDMwO
最初は良いが手入れと扱いを注意しないとソッコー歯こぼれするぞ和刀。
206 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:30:54 ID:9/RF/wv40
そんな高価な和包丁を使ってる日本人もそんなにいないだろ。
207 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:31:15 ID:BQQ9O2tq0
>>193 > 髭剃り用の剃刀はジレット
って動物実験してるところだよね。確か、剃刀のはうさぎを使ってるとかで
問題になってたことあり、過去に。
>>202 >この手の日本包丁伝説
いや、昔の、それこそ80年代のサタデーナイトライヴのコントから
だと思うけど。サムライのやつ、知らない?
208 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:31:18 ID:wAPx25Tx0
>>189 いや、日本人ならともかく、外国人は信じてる。
だからこそ、商売になる。
日本人だって、
「○○という国で昔から愛用されてるこの食品、このおかげで○○では肥満がいない。」
「○○の国の女性の肌がきれいなのは・・・」
「中国伝来の、痩せる石鹸」
とか、数え上げればホントきりが無い。
国内の例えば「青森でとれたキノコ」なんかより「アンデスで取れたキノコ」や「中国の秘境でしか採取出来ないキノコ」の方が
なんとなく、不思議な効用がありそうな気がするし、わざわざ現地のコトなんか調べられないし、さ。
209 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:31:43 ID:jiR+qs+7O
>>199 関ケ原(町)じゃなくて関市な。
どっちも岐阜県だけれど。
211 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:32:01 ID:wgkbdaQIO
じいちゃんが健在だった頃は切味落ちたら研いでくれてたんだよ。
亡くなってからは母が自分で研いでるんだが
やはりうまく研げていないのか切味はイマイチらしい。
腕にのせて力入れて引いても赤くなるだけで切れなかっただよ。
刀鍛冶の末裔が作ってるんだからそりゃ切れるさ
蔵琳幻
215 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:32:50 ID:WG54qWfi0
どうせ使いこなせもしないくせに……。
一過性のブーム。しばらくしたら、研ぎもしないくせに『切れなくなった』とか言い出して飽きる。
そうでなければロクな料理に使いもしないでアクセサリー感覚。
ホットドッグのパンに切れ目入れるのに使うか、サムライ・ホウチョーとか言ってはしゃぐ程度。結局飽きる。
全く、アメ公ってのは物好きだねえ。
217 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:33:58 ID:TEgB5JEh0
ちゃんと研がないと速攻で切れ味悪くなるよ。
218 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:34:14 ID:ittnGQ8X0
>>207 あれを見て包丁を買ってみようと思う奴はいないだろう。
だけど「料理の鉄人」を見て、料理の世界に精神性を見いだした
アメリカ人は多かったと聞くぞ。そういった人達が手間を承知で、日本製包丁に
手を出してみた、と思ってるんだが。
220 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:35:13 ID:wqUZZXBB0
飾り切りとか日本の包丁があるからこそだね
221 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:36:38 ID:BQQ9O2tq0
>>218 >「料理の鉄人」を見て、料理の世界に精神性を見いだした
アメリカ人は多かったと聞く
んなわけねーよ。あんなのグラディエーターって番組とかわんない
だろーに、当時としては。なつかしいところで。
さっきから死ぬほどチンコが痒かったんだが、今テレビで金賢姫をみたとき、オレのチソポが合体すべき相手とわかった。
224 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:37:50 ID:xdYMht2r0
知り合いの魚屋さんに魚のさばき方習った時、
なかなか上手く出来なくて、そしたら包丁が悪いといって
研ぎ方を教えてもらった、よみがえった包丁を使ったら簡単にさばけました。
「下手な人が研いだ包丁じゃ、プロでも上手く捌けない」と言われた。
食事のナイフが和包丁並みの切れ味を持っていたら・・・・・。
とても使い物にならない。
皿やテーブルまで切れてしまうもの。
>>174 ホームセンター行って「かんな」買って
大工に扱い方を師事してこい
原理は一緒だ
正本いいよ
>>204 ちゃんと水の中に漬けとかないからだ。
研いだら一晩水に浸して金気を切れ。
230 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:39:55 ID:BQQ9O2tq0
>>214 >>219 つうだね。それらってやっぱり時代の流行りではあったと思うが。
それよりやっぱり夜中の通販の番組でおまけについてくるベーグル
カッターが最高。あれは欲しい。
アメリカ主婦の料理っていうと、通販番組でよくやってるこれ一台で大根のかつら剥きから
タマネギのみじん切りまでなんでもできますっての使ってるイメージがあるんだが・・・
232 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:41:01 ID:qmoQzwiE0
和包丁って、やっぱ性質的に日本刀に近いのかな?
押して切るより引いて切るほうが向いてるの?
>>216 それはアメリカ人の一面だw 9割はそうなるかもしれないが、残り1割が怖い。
なぜか彼らは和包丁の魅力に取り付かれ、探究心が芽生えて
日本語を勉強しだし、古文を勉強し、和包丁の文献を紐解き始める。
そして挙句の果には関にやってきて野鍛治に弟子入り、自分で包丁を作り始めるw
まぁオタとかコレクターってのは古今東西を問わないものだからねぇ。
日本人だってアクセサリー感覚で和包丁持っている人間も多いしな。俺もだがw
234 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:41:43 ID:a0MpK7ef0
>>220 飾り切りだけならカービングナイフの方が優秀。
切れ味は和包丁がいいかも知れないが、
結局は適材適所。
235 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:42:04 ID:h8PdjF7+0
あまりに切れると浅い怪我しても瞬間的には痛みが無い、、、
鋼の刃はヌルっと切れる、、
236 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:42:22 ID:BQQ9O2tq0
>>229 > あの番組の後に同様の国内版の番組が作られたし
料理学校もたくさん増えたのは事実
っていうより、番組じゃなくて、当時、米国はバブルまっただ中で
ホテル/レストランが増えて盛り上がったからでしょ。
マジレスだけど。
ナイフや刀で切られるなら
銃で撃たれるほうがいいかなぁ
238 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:43:18 ID:xdYMht2r0
239 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:44:28 ID:eVEHhNC20
>>2 かやくってことはお湯入れてないわけで・・・これからお湯・・・?
かやくとソース同時入れはらめぇぇぇぇえぇっぇ
電器とか車とかじゃなくても、日本にはまだ輸出できるような品がたくさんあると思うんだよね。
こたつとかもそうだし、ウォシュレットも最近は外国にも出だしてる。
>>236 まあでも
あのような形式で料理対戦を行う番組としては
先駆けであったと思いますよ
実際に米国のケーブル局が放映権を買ったくらいですから
242 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:48:29 ID:7IOCaybqO
百均の包丁でごめんなさい。
錆びる錆びる言う奴はステンレスと鋼の割り込みにすりゃ良いじゃん
俺面倒くさがりだけど鋼が良いからそれにしてるよ
重いけどな
でも刃の部分は洗いっぱなしだと、当たり前だけど錆びるからすぐに布巾で拭くけど
こんなの、手間か?
研ぐのは好きだから俺は平気
自分で研いだ後の料理とか、最高
244 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:49:56 ID:FsTHAa2l0
料理って毎日するものだから、一般人は手間掛かり過ぎるものは
余程暇でないと長続きしないでしょ。
だからスレンレス包丁で、セラミック研ぎ器で数回滑らせるのが一番良いと思う。
和包丁は、錆びさせたり、研ぎがヘタだと、ステンレス以下だから
素人には向かない。
>>235 経験ある
痛みがないから、傷が深くなるんだよな。
246 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:50:33 ID:aa5CfY+JO
こりゃ近い内に隣の国が「和包丁の起源である韓包丁の切れ味の方が優秀ニダ」って言いだすなwww
247 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:50:54 ID:llCLvClU0
もう世界中が日本になっちゃえばいいのに。
248 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:50:57 ID:GeNGNSlo0
和包丁で切ると野菜でも肉でも細胞が潰れずにスパっと切れるから素材の味がなんとかかんとかと
ミスター味っ子が言ってた訳だが、そんなに違いって出るのか?
>>232 薀蓄のレベルでいいのなら、引き切りのほうが向いている。
ってのは普通は研ぐ時に柄の方を手前に傾けて研ぐから引いた時に刃が食い込むようになる。
性質的にどうかって言われると研ぎ方次第だろうなぁ。
グラインダー研ぎみたいに砥石に垂直にあてがって研げばまた性質が変わるだろうし。
【レス抽出】
対象スレ:【アメリカ】「日本の包丁は切れ味が抜群」 和包丁が米国で人気 プロの料理人から家庭の主婦まで愛用★2
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ありゃ
251 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:51:56 ID:KwmzuVko0
例の包丁泥棒は
これが目的?
252 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:53:19 ID:sgW9eHMC0
イギリスの料理人ジェイミーも和包丁使ってたよ。
253 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:53:45 ID:BQQ9O2tq0
>>240 > こたつとか
オレの感覚でいくと、何も数人で臭い足を温めあう器具なんていらないと
思うが。
>>241 >放映権
そりゃ放映するんだから。
っていうか、テレビが火付け役じゃないよ。時代の流れをみてみなって。
それと日本食のバブルもあったよね。昔の流行はそれこそ鉄板焼の
パフォーマンスだったり、日本食っていうだけのことだったけど、
このあいだのは都市型高級路線。若いコが週に二回スシを食うっていう
のがかっこいいっていう流行。
254 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:54:23 ID:exgest+nO
255 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:54:54 ID:7IOCaybqO
>>250 書き込んではいないが、ちゃんとわかっているから。
俺も真っ先に思い浮かんだから大丈夫。
256 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:55:20 ID:m9ZAxD+40
そういや、アメリカのドラマとかの台所のシーンで
お母さんが包丁でトントンやってるイメージないよな。
ボールを抱えてなんかをコネコネやってる場面か
オーブンから料理を取り出しているところ、それか
出来上がったものをテーブルに配膳している姿が
まっ先に思い浮かぶ。
257 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:55:23 ID:qKxGEeIM0
>>232 押したほうが良く切れる物って何かある?
ちょっと思いつかなかった。
258 :
25:2009/03/11(水) 11:56:13 ID:gXB7UMRs0
>>253 とりあえず
あなたの意見も伺っておきましょう
>>257 海外の道具は押して切るもんだよ。
のこぎりもそうだし、かんなも押して削るし、ヤスリだって引いてじゃなくて押して使う。
261 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:58:13 ID:SJ8iY9f7O
>>257 たいていの人間は押した方がキレやすいらしいよ
262 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 11:58:31 ID:ySaOSDXrO
和包丁は片刃だからな。研ぎ方間違えるなよ
263 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:00:07 ID:dbn9PQLp0
そりゃ、調理器具で材料を切るものと言えば、
ナイフしか知らなかった土人が、
包丁と言う文明人の便利な道具を知ったら、
そりゃブームになるのは当たり前だ。
265 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:01:35 ID:Zg8iSa3F0
>>1 研ぐの大変とか言う香具師ら多いけど
「サムライシャーク」が名前も機能も相性いいから無問題。
266 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:02:08 ID:dv1zN8K+0
267 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:03:10 ID:qKxGEeIM0
>>260 のこぎり、かんなは引く時に力を入れる様に教わったが?
鑢はそうかもな。
>>71 ダイヤ研ぎって日本が作ったんじゃないのか?
269 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:05:50 ID:7IOCaybqO
へえ、サムライソードと製法が同じなのか!そりゃ最高にCoolだね!
とか言ってんじゃね?
>>267 だから海外の話だって言ってるだろ
欧米人は伸筋が発達してるから道具にそれが反映されてるんだよ
272 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:07:42 ID:tenHQPCl0
日本の包丁、中国鍋
韓国料理が世界でのアジア地区の最高の組み合わせといわれている
>>9 んじゃ青竜刀で切られろ。
切れ味が悪い分、激しく痛むぞ。
275 :
256:2009/03/11(水) 12:12:13 ID:m9ZAxD+40
>>271 ってことはアメリカ人の「料理上手」と
日本のそれとはかなり意味とかニュアンスが
違うって事なんですかね。
276 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:12:26 ID:gUBAI4pf0
和包丁がはやる
↓
韓国刃物業界が大規模に参入
↓
韓国製の量産和包丁2000円が出回って怪我する主婦が続出
↓
和包丁排斥運動
こうですか、わかりません><
>>267 西洋ノコギリとか西洋カンナみたいなのは、逆なんだよ。
押すときに切れるタイプは体重かけやすく、引くときに切れるタイプはブレにくい。
そんなメリットがあるんじゃないかと思う。なんとなく実感として。
278 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:13:33 ID:9/RF/wv40
>>272 中華なべは便利だね
韓国料理はなくても構わないけど。
279 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:13:33 ID:k9dSpP8uO
文化包丁とか、たしかにすばらしい
280 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:14:42 ID:dSvS+1RO0
日本の包丁は朝鮮起源
秀吉が技術者ごと拉致したもの
281 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:15:10 ID:NMqFMJJs0
最近築地の正本ってとこの出刃買ったんだけど、マジでいいよ。
三枚に下ろすのが楽しくて、魚屋でサバ三本買ったら重くて、臭くてたいへんでした。
鋼の包丁以外認めない。
年中研いでなきゃならんがな。
>>248 コンニャクなんかは、引きちぎったようにした方が
味が絡みやすくていいが、ネギを切る場合は、よく切れないと
目にしみるから、時と場合だろ。
286 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:17:15 ID:ibomXiCYO
チョンが包丁好んで使うのは本国での銃刀法対策のためだろ・・・
>>275 料理上手な旦那ってイメージをすると、
日本だと道具にこだわって材料にこだわって
客に特別な物を作る良くも悪くも主婦泣かせの日曜割烹的なものだろうけれど、
アメリカのイメージだとダディークール的展開になるのは何でだぜw?
288 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:17:59 ID:VOtP2nxa0
289 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:18:15 ID:gjGfHHV90
五右衛門の斬鉄剣は戦車や戦闘機も一刀両断するからな
普通の和包丁なら、そこらの包丁など足元にも及ばない
291 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:19:02 ID:7IOCaybqO
292 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:19:12 ID:bU+KH24bO
この件に関して韓国が介入できる余地はありません。ありがとうございました。
293 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:19:47 ID:BQQ9O2tq0
>>275 料理が上手か下手はどこでも同じだろ。ただ、アメリカ料理っていうのは
ピザだったり、ミートローフだったり、フライドチキンだったり、アップル
パイだったり、基本的に切ってなんぼじゃないわな。
ナイフさばきがどうこうっていう話じゃなく、あまり細かいこといわないのが
一般的な食文化だから。
294 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:20:04 ID:VOtP2nxa0
アメリカは何でもハサミで切るんじゃないの?
297 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:20:54 ID:39cdAxwP0
押すと切れるのはノミだな。
>>253 テレビが包丁に与えた影響はどうだろうね。
あの番組のアメリカ版は、セレブリティーシェフというジャンルを全年齢向けのエンタメへと押し上げたので、
その点での功績を評価すると間接的に料理ブームには繋がっていると思う。
わざわざリメイク権まで買って、いまでも公式アメリカ版が作られているよ。
今も昔もFood Networkの看板を張ってる。
アメリカの大学のネットベースの教育管理システムに「Sakai」ってのがあるが、
公式にフレンチの鉄人坂井から名前をとったと言及している。
ttp://sakaiproject.org/portal そのくらい人気のある番組。
ネトウヨニートは妙に和刃物を神聖視するけど洋物だって決して悪くはないんだぜ。
鍛造技術だって決して劣っている訳ではない。
西洋の両手剣は自動車をぶち抜けるくらい頑丈に鍛えてあるし。
300 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:22:46 ID:dzotjkZf0
>>275 当たりぃ
スピニチとアーティチョークのチーズ焼き:それ用ミックス一袋。袋入り
カットほうれん草一袋。下ろしチーズ一袋。アーティチョーク缶詰一缶。
全部ボウルに混ぜて容器に移してオーブンで30分。見かけはゲロだけ
ど、おいしお!
301 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:23:08 ID:srvUekbPO
家には柳刃と菜切り、出刃しかないな
302 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:23:10 ID:v/78G2F+0
>>17 なんであいつらはウリの国(高天原)から倭に天下ったニダとか言い出さないのが不思議でならんわ
>>146 確かに切れる包丁は指切ってるのに気付かないことよくあるね。
あれ?いつ切ったんだろう??って感じ。
>>299 用途が魔逆じゃないかw
包丁は切れ味を追求するものなんだからよ。
305 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:24:15 ID:2ckIIzFnO
そもそもアメリカにはまな板が無いんじゃないの?
>>279 文化包丁はシェフナイフ(西洋の万能包丁)からのアレンジだけどね。
しかしたまにアレが「日本食シェフのsashimi用」だとか喧伝されてるをみるとギョッとするな。
あんなの使って刺身引いてる板前いない・・・
307 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:24:35 ID:BQQ9O2tq0
>>298 >間接的に料理ブームには繋がっている
そりゃそうだろ。異論はないよ。つーか、オレはその番組
おもしろいと思ったことがないんで、ほとんどみたことないけど、
せいぜい誰かがもってくる話題ネタくらいだったなあ。
308 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:24:42 ID:Itu2I45A0
奴らのは「断つタイプだからな
包丁ってよりは鉈」
310 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:24:50 ID:qKxGEeIM0
モリブデン鋼の包丁が最強だろ
314 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:27:04 ID:1//nabAm0
>>292 甘いな。
あいつらは信じられない角度で入り込んで来るんだ・・・
>>299 向こうの刃物も優れているのは事実なんだが、
日本刀最強説は逆輸入が多いと思うよ。
中国の刀剣では10世紀以降鉄砲が普及するまで
日本刀が切れ味・美術性で最高であると評価されてたのは向こうの文献から明らかだし、
欧米での日本刀信仰は忍者ブームとWizのMurasamaのせいなのは確かだと思う。
youtubeで「日本の職人が鍛えた腰鉈はひげ剃りだってできる切れ味だぜ!」みたいなのがあって、
もう一般人まで日本刀幻想にどっぷり浸かっている感じ。
317 :
17:2009/03/11(水) 12:27:40 ID:qoCbr6Cm0
大勢のレスすまんす
既に出てたのか・・
318 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:27:48 ID:BQQ9O2tq0
>>295 > 料理上手な奥さんや女性という評価
まあ、マーサ ステュワート像みたいな感じだな、あえていうなら。
家庭的で料理もちゃんとするっていうコならどこでもいるぜ。
見た目の美しさで和包丁買ったんだけど錆びた
洗ってすぐ拭いてたんだけどなんで?
洗剤使っちゃだめとか?
320 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:29:52 ID:Itu2I45A0
>>146 落語や講談のネタだなあ鼻唄三丁矢筈斬りの事だろう?
そろそろお隣の国が動き出しそうだな。
>>312 タングステンカーバイト鋼とかどうかね?
>>318 「料理なんかするの?」
「するわよ」
「例えば?」
「お休みの日にサンドウィッチとか作ったり」
>>299 だよな。おだてられるとすぐ天狗になるからな。
調子に乗って外人全部バカ判定しちゃうような人は恥ずかしい。
クールジャパンとか見て部屋で一人でしこってればいい。
>>316 なんか「2000年前より伝えられたマサムネ」とかなんとか映画にでてこなかったっけ?
ハイランダー?
326 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:31:52 ID:D5i32PJB0
俺はチタン包丁を使っているお
すごく切れてつかいやすいお
>>312 あと、フライパンはマーブルストーン加工
これで「料理上手」な気分になれる
>>322 砥げないだろ
それでも研ごうとするとボロボロに欠けてくる
なんか、アメリカのナイフの方が狩猟文化だから、切れ味が良いとか言ってる
池沼がいたが、用途が全く違う。
和包丁は料理用に作られた物だからね。
切れれば良いという訳でもない。
如何に切る食材切り口の細胞を潰さずに
切るか?と言う考えのもと、和包丁は考えられている。切り口が滑らかだと、旨味は保たれ、舌ざわりも良い。
刺身包丁は長い刃の全体を使って、(ワンストロークで)引き切る事で、刺身の切り口を滑らかに出来る。
そうすると、切り口がツヤツヤになるから、見たらすぐわかる。
出刃はブレードが厚く魚を開いたり、骨を断ち切るのにむいている。菜切りは、
野菜は勿論、桂剥きなどをする。
桂剥きされた大根なんかも、切り口はツヤツヤだ。
これは、元々日本刀の切れ味の考え方と、製法も同じ。
ただ切るだけなら、深夜のテレビショッピングでやってるノコギリみたいなナイフで十分。しかし、食材の切り口
は細胞が崩れボロボロ、旨味は流れ出て、舌ざわりはスカスカになる。
和包丁でも牛刀なんかだと、両刃だし、
大体の食材に向いてるから、
家庭でも使いやすいのでおすすめ。
キュウリのお新香切るだけでも、切り口にツヤがあり、舌ざわりも違うし、美味いよ。切る時は、刃の全体を使って引き切るのが良い。
330 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:33:30 ID:NvW0/SL8O
どんなに切れ味よくても最初だけ
長く使うなら研ぐ腕の方が重要
料理の鉄人の知名度は凄いね
キャメロンディアスが道場六三郎を知ってたからね
>>322 包丁なんだから刃が簡単に付いた方が良いじゃん
刃が付きにくいだけで却下
333 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:34:45 ID:srvUekbPO
334 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:34:50 ID:SIHLrLApO
アメリカの一部の話じゃないの?
ホルホルしたらお隣の国と一緒。
335 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:35:16 ID:PQvv+FpOO
深夜の通販番組でやってほしいな、
今全米で大ブーム、ジャパニーズ包丁!
336 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:37:34 ID:cExLMUwN0
アメリカは刃物研ぎ大国だからメンテナンスをできるだろ
最近は使い捨て剃刀の研ぎ器のCMをCSでやってる
以前は一回擦れば切れ味が回復するダイヤモンドのやすりみたいなのを売ってたし
サムライシャープナーとかもあったろ
338 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:37:35 ID:mKSJVd4XO
いい包丁買ったら砥石もいいの使わないと意味がないらしいね
最高級の砥石は3〜5万くらいするらしい
包丁より高いかも
>>334 和包丁(のようなもの)、HochoとかSantokuとかのたぐいは田舎のキッチン用品店でも普通にうってるので、
まあブームというより普及期に入ってる感じ。
340 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:38:02 ID:nQ7oNoT4O
日本刀をしまうとき、指を切り落とす人が昔はけっこういたらしいよ!
なんでも切り落としてしばらくしてから気づくらしい・・・剣道の先生から聞いた話しだけど。
341 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:39:29 ID:VOtP2nxa0
>>329 切れ味なんて物は研ぎ次第。
和包丁にだって出刃みたいに狩猟ナイフに近い性質の物があるしなぁ。
>>330 昔は研ぎ師が普通にいたからな。
日本刀も包丁も研ぎに出す。
>>319 水気をよく切ってなかっただけと思われ。
しっかり拭いた後に新聞に10回〜20回程度すりつけると
インクがコーティングされて錆びにくくなるよ。
345 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:40:27 ID:6OC/GjYu0
>>1 洋包丁みたいに押して切るなよ。
あと片刃だからな。
346 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:40:31 ID:pEU5ZUn/0
>>301 家なんか菜切りしかないぜ、もう一本包丁欲しい
>>88 禿同。
貝印は新品でもいきなり引っ掛かるから一回使ったらポイ。
ジレットはキチンと洗えば二週間は余裕で使える。
貝印は反省しる。
348 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:42:44 ID:qKxGEeIM0
切れ味良すぎて、
生野菜で唇を切るんですね。
349 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:42:49 ID:nfcSiAncO
ムラマサとかローニンとか名前つけそう
350 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:43:23 ID:6OC/GjYu0
351 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:44:03 ID:V2j30WIKO
ここの菊一文字って沖田総司も愛用した刀の流れを組む刀鍛冶かな
>>330 牛刀でも1万円〜はするけど、2年位研がなくても切れ味持ちます。
ただ、切ったら流水で流し、すぐ拭き取る事。酸や塩分が付くと錆びるから。
汚れが取れないときは、まな板に寝かせ、刃を押し付けた状態で、
軽く洗剤を含ませたスポンジで洗えばおk まな板は何でも良いから、木製品が望ましい。
>>343 今でも普通にいるんだけれどなぁ。
日曜のスーパーとか500円ぐらいで研いでくれるおっさんが来たりしないか?
後は合鍵作り、靴修理、かさ修理とかやってるところが包丁研ぎもやってたりとか。
354 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:44:35 ID:dbn9PQLp0
そりゃ、調理器具で材料を切るものと言えば、
ナイフしか知らなかった土人が、
包丁と言う文明人の便利な道具を知ったら、
そりゃブームになるのは当たり前だ。
355 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:45:43 ID:urBIhfK8O
メンテナンス出来ないっうかしないだろダメリカ人。
356 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:47:13 ID:V2j30WIKO
厚い週刊誌に挟んでおけば錆防止になる
>>353 ああ、そういえばw
靴修理と合鍵のほうが印象強かったわw
358 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:47:48 ID:n8YMoEjn0
>>329 刺身を造ったり魚をさばいたりするわけでもない
アメリカ人は、どんな和包丁を買ってるんだろ?
>>338 プロじゃないんだから、牛刀なんかだと、キング砥石なんかで十分。1000番か1200番位あれば良い。
ホームセンターで1000円〜位である。
アメ人ってちょっとしたショップ並に工具や工作機械持ってるだろ。
包丁の手入れくらい屁じゃないんじゃないか。
>>351 当時でも国宝級の菊一文字を、ただの新撰組のメンバーが使っていたとは考えられていないぞ
362 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:50:43 ID:V2j30WIKO
>>361 菊一文字にもいろいろあるからそれのどれかだろ
363 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:51:00 ID:vD5b/uWHO
ここまでスーパーブレード2の話題ナシ
>>361 豪商が後についていたから、金は結構ふんだんに使えた
366 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:51:38 ID:NKxMk0nu0
367 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:51:56 ID:dv1zN8K+0
あ゛?和泉守兼定ディスってんの?
海兵隊も愛用してます
369 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:53:08 ID:tqB7v2Hi0
確かに日本製の包丁もってるやついるな。
日本の刃物の切れ味は圧倒的に世界一だよ
拳銃より殺傷能力あるからねw
アメリカに料理好きの主婦なんているのか?
>>365 豪商が後ろ盾ではなく
新撰組はそれら金持ちを恐喝していたんですよ
京都の連中にとっては
アル・カーイダよりも怖かったんだと思いますよ
なにせ身内でもバッサリ逝った連中ですから
373 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:54:28 ID:u7mHOwux0
アメリカでは20種類ぐらいの包丁セットがあって、
一本一本細かい用途が決まってるんだよ。
たぶん、その用途に合わせて使うと便利なんだと思う
最初は誰が買うんだこんなのと思ってたが、
ウォルマートで見てたら意外と普通に売れてる。
一方日本の文化包丁(もしくは牛刀)は「SANTOKU」という名前で販売されていた
買ってみたけど切れ味はがっかり級。まあ安かったしな…
374 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:55:10 ID:luHpJ+Ga0
375 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:55:56 ID:w9uiGhGVO
スイスのビクトリノックスのナイフを使ってる俺からすりゃ
日本の包丁こそウンコだけどな(笑)
和包丁は研ぐことを前提とした包丁
料理人なら毎日研ぐんですよ
>>373 やつらは用途ごとの道具を、とにかくいっぱい開発するよな
雪合戦用の雪玉作り器なんてものを見たときは、ほんとに違う国なんだと思った
>>65 すごいカミソリ作ってる人いたよ
プロが何年も待って手に入れるやつ
作ってる人もう死んだかもしれんけど
最後の1人だったよーな
>>374 おぉ! どうもありがとうございます
なんかハリウッドの銅鑼が鳴る日本映画のようにインチキ臭いなと思わせる包丁ですが
なんか切れるんですよちゃんと
そうですか
オーストリアの移民ですか
じゃあと10年ほど大切に使ってみます
ありがとう
研ぐのにシャープナーでゴリゴリやって使えなくしそうだなw アメさん
>>377 > 雪合戦用の雪玉作り器
日本でも結構前からあったと思ってたけどあれって輸入してたん?
382 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:58:08 ID:HzZ1qS4W0
日本刀並に高品質な本物の和包丁買える外人が何人いる事やら・・・・・・
383 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 12:58:27 ID:P3NGXbsoO
>>375 アホか、スーパーで買った1700円ぐらいの包丁と比べんなタコスケ
刃物のメッカ関市で売ってる包丁買ってからエラソーな事言えや
包丁と言えば堺だな
>>373 アメリカ人って道具好きだからなぁw
ガレージに個人レベルで旋盤とかフライスが置いてあっても驚かないしw
グラインダーとか丸鋸程度なら各家庭に常備じゃねw?
ようつべで日本刀コレクションを披露してる外人さんの動画があった。
刀に刻まれた銘は中国の地名だった。
俺は刀に詳しくないのでそういう職人もいるのだろうと思うことにした。
芝刈り機に巻き込んでも破損せず、
そのまま使えるアメリカの包丁の方がすごいと思うが・・・
アメリカに住んでる従兄弟が
「アメリカ人って、料理しねぇ!」って言ってた。
南部料理とか一応あるにはあるが、一般家庭の食卓は
日本人が思う「料理」からはほど遠いってさ。
あと、なんでもかんでもピザ味なのが困るってw
昔、TV番組でライフルと日本刀を対決させて
日本刀が勝ってたな。
手入れが大変だが、それさえしっかりやって
いれば、日本の刃物は世界一なんだろう。
>>383 あのガサツな連中に本焼包丁もたせたら、訴訟の嵐になりそうw
santokuみたいなステン包丁を、せいぜい電動シャープナーで研いでるのがいいよ
393 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:05:21 ID:m9ZAxD+40
>>378 散髪屋さんとかのカミソリも今では替え刃だそうですね。
昔は使い込んで研ぎ過ぎてペラペラになったカミソリを
赤ちゃんの顔剃り用に使っていたと聞いたことがあります。
>>387 日本通を自負する欧米人って大抵はそんなもの
東南アジアとの区別はついても中国との区別がついてない
トリビアの泉だな
396 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:06:37 ID:6OC/GjYu0
>>15 セラミックの包丁でいいじゃん。
日本のセラミックは世界一。
399 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:09:17 ID:m9ZAxD+40
>>375 「グローバル」っていうメーカーの
刃と柄が一体化した包丁はどうでしょうか?
デザインもナイフっぽくて格好いいし
海外の料理人にも人気とか。
400 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:13:07 ID:I/jihFT2O
グローバルがいいって聞くんだけどどうだろう
今使ってるのは切れない、指も切れない包丁で愛着があるはあるけど
401 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:14:06 ID:U2qNB++M0
>>364 かみそりと刀って全然違う刃物じゃん、なにそれ。
402 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:15:34 ID:dQj1w6CI0
>>398 さすがオーム。
セラミックの刃が欠けちゃった。
403 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:16:18 ID:pEU5ZUn/0
グローバルの包丁前にTVで見たな、外人さん御用達とかなんとか
見た目も格好良かった覚えがある
>>400 愛着があるのなら研いでやれ。
研がない包丁は化粧をしない彼女みたいなもんだ。
そりゃブスっても言いたくなるさ。
うちの包丁、菊一文字。
何代目か知らんけど、かの菊一文字が
せっせと包丁作ってると思うとちょっと哀愁。
切れ味はさすがに抜群だよ。
406 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:17:14 ID:i33qhsVFO
普通に青鋼の洋包丁でいいじゃん。
わざわざ和包丁にする意味がわからん
>>401 それ以上安易な説明は出来ません
分からなければもう少し日本語を勉強してください
409 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:17:33 ID:m9ZAxD+40
410 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:17:48 ID:QQ8c08BL0
自動車から家電、そして包丁まで高品質で高級となると、日本のに対するイメージはかなり良好となるな。
アメリカ人て包丁砥げるのか?
やすりでギコギコやりそうだな
413 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:20:20 ID:9/RF/wv40
>>400 使ってるけど普通だよ。
前は柄つきのヘンケルス使ってたけど根元から折れたので。
一体型にした。
414 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:20:20 ID:LvTm1zDN0
バワリーキッチンてカフェ飯屋wが駒沢にあるよな
415 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:20:31 ID:RCH+b8C+0
昔メリケンに飛ばされて生活してたとき、生活必需品一切合財を買いにいったんだが
包丁の安っぽさに愕然としたもんな
日本の100均の包丁の方がまだマシ
416 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:21:28 ID:727lpk1QO
38式がマニアに人気?
417 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:21:32 ID:3BIqpL5DO
外人に包丁かしたらグラインダーで研いで返されたとか聞いたことあるな
418 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:21:49 ID:0fG5Wv6OO
和包丁なんか毎回研がなきゃいけないから家庭では使わないだろ
提灯記事乙
>>366 刀剣製作職人 ホン・ソッキョン氏
伝統剣を再現するために彼は現在、自動車のスプリングを叩いて使っている
↑アホチョン職人、ヘタレ鉄鋼なんざ、すぐ錆びる
>>410 ドイツと比較されると
まだまだ修行が必要かなと思いますが
ドイツの製品はお金を注ぎ込んだ分だけ高く売れるといったステータスを保っていますからね
VWですらそこはかとなく高級イメージを醸したりしているでしょ
日本は米国式の廉価であるべしという呪縛があり
かつ高級品を作って売りたいというジレンマが残っています
まあ高級マーケットのみを狙うのはリスクが高いわけですし
かつ日本はドイツよりも米国の市場で上手くやっているので良いのでしょうが
>>402 オームの殻から削りだした剣を
クシャナがセラミック剣で
一刀両断にしてなかったっけ?
ジル殺害後に
422 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:23:04 ID:DWpgAeQCO
423 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:23:11 ID:k/jsgrCv0
実家が料亭だったから一通り教えてもらってて、
独り暮らしを初めて10年間、ほぼ毎日料理をして三日に一回は研ぐんだけど
どうしても砥石の真ん中が減ってくんだよな
研ぎ士の人や料理人は本当に凄いわ
424 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:23:29 ID:U2qNB++M0
>>408 切れるっていやあ、カミソリを例に持ち出すのはよく聞くよな。
カミソリの様な切れ味とかね。 だがカミソリって髭を剃るもんだぜ。
比較に持ち出すのは元来おかしい刃物だ。
日本刀と包丁の比較ってのはまだわかるがね。 切ると剃るは違うんだよ。
>>366 スプリング刀って戦中の代用品じゃなかったっけ?
426 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:25:16 ID:ZOKqggYY0
>>424 傍から見ていてもお前がわかってないことは良くわかる
>>418 毎回は研がねーよw
プロの料理人でも多くて数日に一回ぐらいだろ。
研ぎたての包丁は鉄臭くなるから寝かすもんだし。
一般家庭なら週一から月一で十分。
むしろメンテとしては水気をよくきる方が大事だし。
>>401 押し切りと引き切りのちがい
剃刀と刀はすぱっと切れている
西洋刀とかは
断面を押しつぶしながら切ってる
>>418 バカかw
毎日何十人と料理する和食のプロ
じゃないんだから、一年は研がずに使える
ぞ。
>>424 ちなみに
ちゃんとした日本刀であれば
髭は十分に剃れますよ
431 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:28:29 ID:U2qNB++M0
>>420 さっくり切れるって、何がどのようにどうやったら切れるって事なんだ?
日本刀に触れるだけで血が吹き出るってのかい?
432 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2009/03/11(水) 13:28:56 ID:tFHknXAe0
うちはドイツ製のセラミック包丁使ってるよ。qqq
433 :
409:2009/03/11(水) 13:29:41 ID:m9ZAxD+40
スプリング刀は、鉄鋼の中に含まれる硫黄等の不純物が多くすぐ錆びる。
>>390 >「アメリカ人って、料理しねぇ!」って言ってた。
どっちが正解なんだ?
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1236572076/ 352 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 12:57:10 ID:VeG/8UA5
在米十数年になるけど、和包丁はブームを過ぎて完全に定着している。
和包丁とすら認識されてないかもしれんけど。
たとえば「三徳」はそのまんまSantokuとして一般名詞。アメリカや
ドイツの刃物メーカーもSantokuを作ってる。SashimiやNakiriなんてのも
そのまんまの名前。それらを和包丁として区別する場合は、これもその
まんまHochoと呼ばれてるな。
ショッピングモールなんぞにある調理器具屋さん。WALMARTでは置いてないような
ちょっといい器具が置いてあるんだけど、そこでも、例えば関の貝印の
包丁はいい値段で売られてる。「旬」シリーズってのが有名かな。
ダマスカスっぽく地肌に層が出てるやつね。
あとね、アメリカだって普通の家庭ではしっかり料理はするんだぞw
宇宙食みたいなんをチーンばっかじゃないぞ。
437 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:32:37 ID:RCa4foJe0
ゾーリンゲンとどっちが切れるか刃物対決してほしい
菜っ葉包丁で骨付き肉叩き切ったりしてそう・・・
439 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:33:14 ID:U2qNB++M0
>>430 ちゃんとして日本刀って何だ? 古来の製法と材料を使ってるって事かい?
髭ならそこらの包丁でもキチンと研げば剃れるだろ。
だがカミソリと同じ位にキレイに剃り上がるとは思えんな。
そこそこのステンレス包丁買うと良いね〜
錆びにくいし切れ味も明らかに違うし研ぎやすい
まな板もついでに柔らかい木製に変えると良い感じ
441 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:34:12 ID:KTd+Y+F40
>>425 支給の軍刀が足りないので折れた自動車の板バネで作った、まがい物とか粗悪品の代名詞だな。
442 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:34:30 ID:r08aqYcwO
443 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:35:22 ID:VOtP2nxa0
444 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:36:11 ID:hkxk8VmxO
>>421 「双方動くな。動けば王蟲の皮より削り出したこの剣が
セラミック装甲をも貫くぞ!」
ってモヒカンのおっちゃんが言ってた。
ID:U2qNB++M0
よくわからんけど剃刀信者?
446 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:36:41 ID:hgg+HtKo0
>>436 嘘書くなよ!平凡なアメリカの家庭で、小さなピザの元をチンしたら、大きなホカホカ出来たてピザが出来る
所をテレビでオレは見たことあるぞ!中卒だからってバカにするな!
447 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:37:25 ID:UPrQOPMLO
家庭料理の枠だとステンレスとかセラミックの包丁で十分だと思うんだがな。
確かに一生物の包丁を持っているのも格好いい&経済的かも知れんが個人的には好みじゃない。
ま、極めて個人的な見解だとしか言われないだろうが。
ただ、どうせ「格好いい&経済的人生」を目指すなら自動車はベンツ(クラウン)、バックはブランド物、背広はオーダーメイド・・・などなどを買ってそれが古くなっても一生大事に使うような生き方をして欲しい。
448 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:37:48 ID:NyE5d3pA0
家で普通に使うものだから両刃の万能包丁だよ。
切れなくなってきたら砥石で研いで、年に1回くらい研ぎに出す。
プロじゃないんだからそれで充分だと思う。
もう20年から使ってるから随分小さくなってるのだろうが、毎日見てるのでよく分からない。
ステンレス包丁は固い物を切る時にしなるので、反対に怖くなった。
449 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:38:29 ID:U2qNB++M0
>>428 カミソリが押し切りで、日本刀は引き切りだぜ。
切れる切れない以前に、刃通りの違いを理解してるのか。
なんか勘違いしてる人がいるようだ。
カミソリ刃は、たたら製鉄法を研究して生産可能になったんだよ。
昭和40年までは、ドイツが、カミソリ刃生産を独占してたんだよ
451 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:40:26 ID:pEU5ZUn/0
>>436 一口に雨人と言っても中の人は多種多様だからどっちも正解なんじゃね?
452 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:40:47 ID:KTd+Y+F40
>>423 プロが研いでも何もしなければ真ん中が減るのは普通だ。
砥石の方も定期的に研いで平面を出すんだよ
453 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:40:57 ID:0kIgrRXxO
うちはアイスランド製の70cmの包丁使ってるよ。
454 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:41:10 ID:RCa4foJe0
ここは素直に誤っておけ
アイムソーリー カミソーリー
日本刀vs拳銃の動画あったよな
456 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:43:59 ID:VhTtghgf0
私はステンレスの包丁でいいや。
指切っても骨で止まるし。
457 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:44:26 ID:2JUHPSuV0
>>89 :名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 10:39:13 ID:X/V5XaDb0
> 倭包丁の起源は韓国包丁です。
「刺身なんて魚を切っただけで料理じゃない」などと馬鹿をほざく朝鮮人に
和包丁の価値も歴史も理解できるはずが無いwwwwwwwwwwww
>>439 ちゃんとした日本刀というのは
そういうことですよ
自動車のバネを叩いて作ったものじゃないということです
いちいち尋ねなきゃならないことじゃないでしょ
459 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:44:43 ID:XA4ZszPYO
きっと日本刀でやるマグロの解体ショーも大人気なんでしょう
>>439 玉鋼は和剃刀に使われるぐらいだから日本刀のが有利だろうね
良い包丁ならともかく、そこらの包丁は材質がね…
そいやそういうプロジェクトXがあったな
昔日本のメーカーが剃刀を海外に輸出して不評だった
その理由が材質が悪くて刃先がボロボロで剃れなかったから
これの解決するために参考にしたのが日本刀
…と言うか、そのおかげで日本刀(と言うか玉鋼)が復活ww
461 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:45:28 ID:m9ZAxD+40
>>445 黙って見守ってあげてくださいw
もう少しで自分が何をきっかけに話を始めたかわからなくなって
些細な揚げ足取りに走り始めるところですからw
博多包丁がほしい。
定額給付金が入ったら買おうと思う。
464 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2009/03/11(水) 13:47:55 ID:tFHknXAe0
おばけのホーリーが一言
↓
465 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:48:21 ID:ZOKqggYY0
南米院しね
466 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:49:18 ID:jJrX0zH9O
和包丁は手入れが大変なイメージがあるわけだが、どうなの?
467 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:50:21 ID:h8PdjF7+0
チングっていうヤクザ映画での戦闘訓練シーン
「刺身包丁(サシミホウチョウ)が一番いい、後ろから肺を狙う。
肺に空気が入ればほとんど助からない」
っていうシーンがある。
サシミ包丁は折れないし深く刺さるらしいw
使い方違うw
>>466 買ったばかりの鋼刃はグラインダーで研いだものが多く
最低限の刃しか付いてない。
2〜3ミリ研ぎ減ったあたりで強烈に良い刃が付いてくる
アメリカって食材を自分で切ったりするんだ?
切れてるやつをパックで大量に買ってきて炒めたりするだけかと思ってた
あとはフードプロセッサでみじん切りとかミキサーでジュースにするとか
470 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:50:36 ID:VCuHdqLi0
テキトーにハサミ使って済ませてるんじゃなかったのか。
包丁使えんのかよアメちゃん。
472 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:50:52 ID:kjN9wGJh0
そのうち日本刀と一緒に和包丁も規制されそうな気がするけどw
買っても宝の持ち腐れになるんじゃない?
アメリカ人って
朝 オートミール
昼 ピーナッツバターサンド
夜 ピザとフライドポテト
っていう食生活なんでしょ? 包丁いらないじゃん
474 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:52:12 ID:LwQzbRVPO
手入れなんて飾りです。偉い人には解らんのです。
475 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:52:27 ID:H9SNgBoHO
ちゃんと研げるのかね?
>>423 こまめだなあ。
こっちも砥石を買って12年くらいになるけど、
一か月に一度くらい研ぐな。
やっぱり石がへこんできた。
478 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:54:37 ID:RCa4foJe0
アメリカならスターウォーズで主人公がブンブン振り回してるアレを料理にも使って欲しいよ
結構世界各国の包丁ってその土地の民族の性格出てるよな
重さ&勢いで刃こぼれも切れ味低下もなんのそのな中華包丁、もっと他の要素に頼ってもよさそうなのに切っ先に拘る日本の包丁、みたいな
欧州と違って、アメリカはキャンプとかのアウトドア、そしてハンティングを楽しむ人が数千万人もいるから、
包丁以上に刃物が実用品。有名な砥石の山地だし、ナイフを研ぐ習慣もある。
そういう趣味がない人には関係ないけど。
ブレードが武生特殊鋼のVG10、製造が関のG. Sakai、ブランドがアメリカのナイフ持ってるけど、なかなか良いものだと思う。
包丁は、三徳が同じくVG10, 出刃と柳刃がTojiro-proのステン柄のやつを使ってるけど、
切れ味に不満はないな。これでどんな魚でもサクサクおろせるし、さび知らずの手間いらずだし、
最近のステンレス包丁は凄い。昔のことはしらんけどw 数千円から1万円、長く使えるものだし、
安いと思う。
>>475 こういうときのお手軽研ぎ器でシャッシャッと研げば済むと思っているんだと思う。
やっぱり砥石がいいよ。ステンレス製も切れ味がよくなるし
いち主婦として業物の包丁の一つも欲しいと思って
刃物やさんに見にいったら2万とか5万とかしたので
500円で現包丁研いでもらって帰ってきた
483 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:58:14 ID:m9ZAxD+40
>>478 切れ味はともかく
うるさい台所になるだろうなw
>>478 肉を切るだけでステーキになるスグレモノ!
485 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:58:51 ID:jJrX0zH9O
>>467 そうなのか、勉強になりますw
安もんばっか使い潰してたけど、いいの買ってちゃんと研ごうかな
486 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 13:59:18 ID:JyA6oo2dO
ドワーフとかいうな
>>423 この前アド街っく天国で見たんだけど、焼き鳥屋さん(違ったかも)が使ってる包丁が凄かった
長年使ってるもんだからサンドイッチみたいな三角形の包丁になってたw
>>482 あはは
たぶんあなたと同じことをすると思います
研ぎ代500円というのは想像の通りでした
1,000円じゃ高いかなと
489 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:01:38 ID:hQI8MZNL0
>>482 それで充分。
包丁自分で研がない人に業物は宝の持ち腐れ。
492 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:05:25 ID:evIP9BfHO
日本の包丁ってそんなに特徴的かな
アメリカのナイフとあまり変わらないような
やっぱ切れ味ってことかいな
>>482 いち主婦ならその程度で充分。
プロの職人の腕があるわけ無いんだから。
494 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:06:03 ID:rSFoDpzm0
チョンが劣化コピーを売りまくるに1$=2000WON
496 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:06:43 ID:m9ZAxD+40
>>489 そうですよね。
旦那が食通でしゃくれ気味の陶芸家でなければw
497 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:07:27 ID:aQyVcHST0
日本刀とかの研ぎ師やってる人に包丁研いでもらったら凄く切れるぞ。
あれに慣れると自分で研げなくなる。
498 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:07:47 ID:qYLQ1MQD0
最近日本を持ち上げるのはダメリカの策略にしか見えなくなってきた
要は金出せということにしかな
>>492 イメージだけどあっちの人はサバイバルナイフみたいな包丁であやしい手つきで
食べ物を切っているってイメージ。
500 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:08:29 ID:9GO/kOsJ0
>>492 本式の和包丁(日本刀と同じ作り方をするやつ)は
西洋の刃物と鍛造法の根幹から違うよ
丈夫さとしなやかさにかけては世界トップクラスだろう
>>494 やりそうね
商品名「滅殺」:よく斬れます
アメリカ人漢字わかんないだろうしw
>>492 正しく研ぐとアホみたいに切れるようになる
爪なんか簡単にもってかれるから注意
503 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:08:55 ID:6IyH7ZJ20
オルファの黒刃はすごいよな
おろしたてなら産毛やぱやぱやのヒゲくらい剃れてしまう
徳用替え刃なら一枚あたり12円くらい
もうお前髭剃りの刃造っちゃえよって思う
安さに惹かれて買ったKDSの黒は・・・
504 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:09:32 ID:jB5TW+1J0
>>469 >日本の旧委任統治国ですから
すまん。
ドコでそんな誤った知識を仕入れたのか知りたい。
>>489 失礼な・・・
自分でも祖母伝来のでかい砥石で研ぎますがね、
しょせん習ったわけでもないし。
業物もいずれ金がたまれば手に入れたい。
506 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:11:17 ID:n8YMoEjn0
和包丁だからというより、鋼だから切れるんじゃないの?
ビクトリノックスと肥後の守の差だろ。
日々の手入れさえ億劫でなければ、鋼の方が抜群に切れ味が
いいのは当然。
>>505 >しょせん習ったわけでもないし。
何故そこで「しょせん」と入るのか謎。
日本語勉強し始めたばっかりとか?
日本刀ってヤバイよな
普通、他の国の剣は鋳造して成型→鍛造で完成だけど、日本刀の手間のかかり方は尋常じゃない。
まず地金。炭素量の少ない「柔らかい鋼」を背に「硬い鋼」を刃として組み合わせる。
だから切れ味は鋭いのに、折れにくい。んで、鍛造。
槌で打って鋼を圧着し、形を整え、鍛造効果で硬度は増す。
でも背側の鋼は柔らかいから、砕けにくく、しなやか。しかも脱酸効果もあって鋼の純度は上がる。
そして熱処理。水焼入れするんだけど、焼き入れ速度(鋼を冷ます速度)が速ければ速いほど、鋼は硬く・もろくなる。
だから刀身に泥を塗り、刃だけを露出させて焼き入れ。(刀の刃紋はこれで出来る)当然刃先は硬くなるが、
刀身は冷却速度が遅いのでしなやかさを保つ。
工学とか知らない人にとっちゃワケワカメかも知れんが、この技術は成立年代的に考えてオーバーテクノロジーもいいとこ。
こんな武器が戦でのサブウェポンだったんだから、日本恐ろしい・・・。
ゾーリンゲン
関
日独同盟でおk
でも作った飯がマズいアメリカ涙目
ステンレス包丁一生使ってろよ。
511 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:13:23 ID:tZDbKxC+0
超賎人が張り切ってうpを始める頃合だなw
512 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:13:55 ID:m9ZAxD+40
>>507 ナニ ツマラン アオリ ヲ イレテイルノデスカ。
513 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:14:02 ID:U2qNB++M0
>>500 本焼きのことかい? 日本刀とは全然違う物だよ。製法も。
日本刀は芯に柔らかい鉄が入ってるから。
514 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:15:13 ID:UzvINjRs0
和包丁はウリたちが作り出したニダ
>>513 割込の事いってるんじゃね
正確には同じじゃ無いけどw
517 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:20:27 ID:J3vzsOOPO
中華包丁万能説みたいなものが俺にはあるんだが
518 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:20:30 ID:aRfYIlAo0
アメリカの調理器具がクソなだけなのでは・・・・
519 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:20:30 ID:9GO/kOsJ0
>>513 文明開化後職を失った刀鍛冶が包丁屋を始めて、
それは多層構造の日本刀式だって聞いたことあるんだけどね
そういうやつも含めた話だと思った
520 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:21:29 ID:hQI8MZNL0
>>505 >祖母伝来のでかい砥石
案外高価なものかも。
高い業物だから切れるというものでもないから
所有は自己満足の世界。
業物手に入れると、砥石も良いものを揃えたくなる。
更に金がかかる。
刃こぼれが嫌だから、結局使わない。
という人も多いかも。
521 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:21:37 ID:H9SNgBoHO
砥石はコンクリ床で削って平面出す。
ちょっと名前をおしゃれにして世界に売ってみたら意外と受けるってのが多いかもわからんね。
日本では古い蚊帳もアフリカでは評価されてるからな
523 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:22:06 ID:DhKkEPEFO
武器の選択肢が増えたわけか
524 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:22:09 ID:1BsVUxqXO
>>1 これマジの話?
和食も包丁もニューヨークの一部だけだと思うのだが…
ニューヨークで和食の店探すなんて23区内でなか卯探すほど難しいぞ。
525 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:22:34 ID:tIrcGnDmO
和包丁の起源はカンコックにだ
<丶`∀´>
526 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:22:48 ID:KDIdMAmW0
つか、1万の包丁とかリッチすぎだろ。
ドンだけ良い生活してるんだよ!
527 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:23:00 ID:PHin6OnR0
なんか和包丁って生々しいというか不思議な感じなんだよな。
見てるとちょっと背筋が寒くなるというか。
見た目はドイツ包丁のほうが無機質でいいんだけど。
528 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:23:05 ID:/jyl5TfHO
でも中国製ってオチか?
>>521 なるほど・・・
どんどん凹っていくからどうすんのこれと思ってた
530 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:24:06 ID:pEU5ZUn/0
531 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:24:53 ID:e4oSsJSiO
アメリカに料理好きな主婦がいるとはw
532 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:25:27 ID:U2qNB++M0
>>508 ホントヤバイね。 兵器ならではのテクノロジーに満ちあふれている。
使い手と造り手の努力のたまものだ。
533 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:25:55 ID:m9ZAxD+40
>>522 送った蚊帳を漁猟に使って
稚魚まで根こそぎ捕れちゃうから
近辺の魚が全滅したって話はきいたことあるW
534 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:27:20 ID:FYYfIVNuO
バワリー(笑)
浮浪者だらけw
535 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:27:55 ID:ShCCvxJI0
∧ ∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ∧.∧
. <`Д´>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ∧_,∧
. <.`∀´.>
. O┬O
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. ∧,_,∧
. <.`∀´.> 包丁の起源について話があるニダ〜♪
O┬O
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( .∩.|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ι| |j::...
. ∪::::::
536 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:28:43 ID:obXNrLNnO
柳刃で固い肉とか切ってそう
こーりんの菊一文字と聞いて
538 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:28:59 ID:pw73oDbuO
日本の刃物技術は韓国人から学びました
540 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:30:35 ID:85xBVVrTO
和包丁はメンテがたいへんだからなぁ
濡れたままにするとすぐ錆びるし
大人しく錆びないステンレス使えばいいのに
魚捌くために小マメに手入れしてる鋼の和包丁を
オカンがたまにステンレス洋包丁と同じ感覚で使ってしまうんだが、
水気もふき取らず錆びさせてたときのガッカリ感は相当なもんだぜ('A`)
544 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:32:16 ID:Ayhn6aqb0
マスコミはダメだ。
必要なことを報道しないんだもの。
しかたないので経済制裁を発動中。
ネットであーだこーだ言うよりもお金を落とさないのが有効。
545 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:32:33 ID:z+yjtCQW0
>>520 天然は高価だが目が均一でなく、研ぎに支障が出る事があるので
今では殆どのプロも人工を使用してるらしいよ
ちなみに俺の彼女はお皿の裏でシュコシュコやるだけ。
包丁も三千円のステンレス。もう和包丁に戻る気は全く無いと言ってる。
数年前までわりと有名なホテルのパティシエやってたんだけど・・・
547 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:34:05 ID:fuLS1VVbO
アメリカ料理に必要なもの
電子レンジ
549 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:35:10 ID:HYMRWU560
昔スーパーの鮮魚でバイトしてたんだけどさ
社員のやつこれあらっとけ
はいいんだけど
血と油でべっとりの出刃放置してんのw
当然洗ってもおちるわけないw
ばあちゃんがあそこの刺身はだめだって言ってたのがよくわかった
550 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:37:23 ID:BZoU3/n+0
そんなに切れ味違うの?
なんかランボーとか映画ででてくるナイフ見てると
アメリカと日本とそれほど刃物の出来が違うとも思えないけど
551 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:37:51 ID:vrD87nzmO
>>532 さらにその上を行く、刃、峰、芯、刀身で質を変える四方詰めなんて技術もあるしな
恐ろしやwww
アメリカでもともと使ってた包丁って
どんなものなんだろう…?
和包丁ってことはまな板も使うようになったのかね?
553 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:39:45 ID:T4t4/EeT0
アメリカの刃物も悪くないぞ
すげぇ丈夫に出来てる
554 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:41:38 ID:VCuHdqLi0
>>551 何かもう、ある意味変態、正真正銘変態だよなw
555 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:41:55 ID:g+PT4RhT0
切れ味抜群の刃物を持つと
足が固まって動けなくなる
556 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:42:31 ID:c+p4OqNm0
557 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:44:21 ID:HvDG8itVO
>>550 アメリカの有名ブランドのナイフもってるけど、
包丁もそのナイフも、刃の素材が両方とも日本、製造も両方とも関。
ご丁寧に ナイフのブレードには Seki City と書いてある。
初めて使う時に下手に力入れて大怪我して>訴えてやる!!
とかなったりしないのかな、包丁一本にマニュアル本が着いてきそうだがw
560 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:48:00 ID:HvDG8itVO
>>559 アメリカなら有り得るな。
「切れ味良すぎるせいだ!もっと切れなくしろ!」
もう20年も前に買ったナイフの説明書に
ブレード自体を米軍のサバイバルナイフに卸している会社だと書いてあった。
日本の刃は本当優秀らしい。
562 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:49:48 ID:U2qNB++M0
>>551 全ては、人間を切り殺すっていう目的に沿って造られているんだなあと。
しかし何故、人はそれを美しく思ってしまう感覚を持っているのだろう?
刃物ってほとんどの物にそういう面が有るよね。 不思議だ。
それ使っている人間の姿にすら。
563 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:50:37 ID:kPwNYTsM0
>>558 そりゃ関のメーカーがそのブランド買ったからじゃね?ガーバーだっけ??
韓国にも世界で絶賛される文化はある(例:キムチ)
ほとんどの日本の文化は韓国起源にも関わらず、
日本人が韓国を占領、勝手に起源を主張し今に至る
>>562 刃物はやはり人間の道具として相当に古い初期的なものだからじゃないでしょうか
刃物がないと動物や野菜も解体できないし
なんかこう遺伝子にあるんでしょ
裸火を見ると興奮するみたいな
566 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 14:53:41 ID:hQI8MZNL0
>>564 キムチ自慢するなら唐辛子伝えた秀吉にも感謝しろ。
>>394 日本が中国との違いを宣伝しないのが悪い。
これからは、日本と中国は違う!とガンガン宣伝しないと、駄目。
>>566 秀吉も朝鮮人だとか言ってるチョンが居たような。。
>>423 砥石の向きを変えたり、砥石を削ったりしてへこみを無くせばOK。
>>563 Spyderco 詳しいこと知らないけど、製造委託してるだけだと思う。
Spydercoを所有してるなら凄いけど。
571 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:04:42 ID:vTLM2espO
手入れの道具も必要だね。
572 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:05:06 ID:U2qNB++M0
>>565 そうなんだろうね。
道具としてみれば、「火」と同じ位に使い始めた物なのかもね。
その頃はまだ石器の刃物だったのかねえ?
だけど、より切れる物はいつも求めてたんだろうね。
そう考えりゃおもしろいもんだねえ。 刃物ってもんは。
>>559 >>560 その手の裁判は、いまではメーカーが勝訴することが多いよ。
だから、ほとんど問題なし。
>>562 刃物は突き詰めると金属光沢の美しさでも有ると思う。
人はなぜか金属光沢を美しいと思う。
これこそ一番の謎だと思うなぁ
生物の初期のころに「キラキラとした何か」「光り輝く何か」を
必要としてた名残なんだと思うが。
堺包丁ってのか渋いな
日本でも和食料理人が好む包丁で、
一般家庭には関のほうがポピュラーなのに
せっかくの和包丁をダイヤモンドシャープナーで研いでいるわたくし
>>31 冷静になるんだ!
たぶん、
>>20は、「造刀(の基になる製鉄の)技術は韓国(を通過して大陸)から伝わったらしい」と
言いたかったんじゃないか?
580 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:14:21 ID:kPwNYTsM0
>>570 あー最初から日本製を売りにしてる所だね、有名って言うからもっと老舗かと思った。
581 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:15:59 ID:Si2K8JoL0
事件に使われて損害賠償の訴訟が続出するにきまってる
582 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:20:03 ID:2uD/UpnZ0
>>581 アメリカなら包丁よりも拳銃を使うはず。
583 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:24:15 ID:pEU5ZUn/0
アメリカの深夜通販番組でやってたサムライなんちゃらって包丁使えばいいのに
585 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:26:52 ID:H9SNgBoHO
勘違いしている人がいるが、包丁は刃を直交方向に研ぐんだよ。
目に見えない超微細ノコギリ歯状態になるから切れるんだ。
586 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:27:02 ID:DT86jVpq0
結構前から日本包丁ブームだったんじゃないの?
テレビでアメリカ人観光客が侍の鎧とか日本刀、包丁とかの店を訪れてるのを前見た。
ガイドブックかなんかにも載ってるんじゃないかな。
包丁をお土産にするとかなんとか女性がコメントしてたような
587 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:27:41 ID:JdSvZbrV0
>>1 >米国で和包丁が人気を集めている
米国じゃなくて「ニューヨークの日本食愛好家限定」だろ?
588 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:29:39 ID:NmiKoynbO
サムライソードなめんなよ
589 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:29:41 ID:aB1ioK910
まないたの話が前レスで出ていたので書くがイタリアの一般家庭の料理風景で
まな板を一切使ってないのを見た。
ペティナイフみたいなので、すべて手のひらの上で器用に刻んで入れていく。
あれが普通なのかどうか知りたい。
590 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:30:57 ID:KULE+IAFO
>>578 落ち着くんだ。
レス番2桁にレスしてどうする?
591 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:31:26 ID:kPwNYTsM0
>>589 普通なんじゃね、手のひらで刻んだり、親指で押しながら切ったり
592 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:32:24 ID:z24i/cohO
かっぱ橋に外人さん増えたもんな
593 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:33:32 ID:5FMaRTzz0
日本の場合、硬軟両方の鋼材を使うからな。
日本刀の同じ技術で、優れているらしい。
594 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:35:49 ID:IROV5ItJ0
南京100人切りが実証されたわけだ
日本は謝罪と賠償をおこなうべき
595 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:35:56 ID:5FMaRTzz0
柄や鞘の美しさを競うんじゃなくて、日本の場合刀身の美しさを評価するからな。
596 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:36:27 ID:U2qNB++M0
>>574 とくに魚はそういうのを好むのが多いよね。 キラキラしたものに寄ってくる。
水中で光るっていえば、やっぱ同じ魚のウロコの反射かなあ?
人類が原始に水中で暮らしていた頃の遠い祖先の記憶だろか?w
まあそれは、捕食行動に伴った欲求だから違うなw
597 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:39:49 ID:kPwNYTsM0
>>596 人間は昼行性の動物だから夜を恐れ、太陽を崇める。キラキラとかがやく鏡や金に神聖を感じるのはそのせいじゃないのかな?
>>423 面直しっていう専用の道具もあるよ。
つらなおし って読む。
599 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:41:44 ID:aB1ioK910
>>597 原始の時代は光るものって言ったら、太陽もあるだろうけど
やっぱり水じゃないの?キラキラ光るものを見ると興奮するのって
水への願望なんじゃないかと思ってた。
600 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:42:55 ID:vrD87nzmO
>>554 ド変態だww 日々、熱で脱水状態や火傷は当たり前(ドM)さらには仇のよーに鋼を槌で打ちまくり(ドS) その結果高い機能美と様式美を持ち殺傷能力の高い日本刀なんてモノが出来上がるんだからな
601 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:43:03 ID:d8urldBd0
全米で大人気とか勘違いやめろよ
ちょっと売れてるだけ
日本製に変に誇り持ちすぎなんだよ
きもいきもすぎ
>>594 写真は捏造であると証明ですね
本当は出刃包丁だったのに
日本刀舐めんなよ。
ウォーターカッターで二枚おろしにして、刃の断面みようと工場に依頼したら『二枚おろしにで来ません』だぞ
604 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:43:24 ID:kHBSXAj4O
パワリーキッチンって凄えアメリカっぽい店名だなw
605 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:43:31 ID:VOtP2nxa0
>>595 彫刻とかじゃなくて、性能を求めた結果の美しさってところがいいな
グリップ一体型の包丁(切れ味抜群)が日本では全く評価されず、フランス等の料理人から絶大な
支持を受けてそこから人気が日本に逆輸入された、ってな話があったなあ。
刃物の街、ゾーリンゲンは、日本の関市に学んで欧州の刃物の街としての地位を確立したわけだけど、
ゾーリンゲン製のものよりも関から輸入したOEM品の方が格段に品質が良いという…
(そもそも、関の刃物技術は、斉藤道三が堺からヘッドハントして連れて来た人たちがルーツだとか。)
607 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:44:11 ID:5XkYnvjLO
なるほど。そろそろ包丁の起源を主張する国が現れるんですね。わかります
608 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:44:17 ID:kPwNYTsM0
>>599 水のキラキラは太陽の反射。そのくらいは猿でもわかるでしょww
洋風の包丁ってどんなだよ
>546
これどうやって抜くんだよw
611 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:46:13 ID:TNLTuA2d0
イメージ的には、アメリカの包丁はいかに丈夫であるか、日本の包丁はいかに美しいかって気がするぜ
まぁ実際はどうなのかは知らんが・・・
613 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:48:01 ID:5FMaRTzz0
>>605 ついでに、包丁を研いでいる時に精神的に落ち着くって感覚も欧米では理解されないだろうね。
切り裂き魔扱いされるだけだな。
昔、鋼の包丁を使ってたが、
極限まで研ぐとトマトとかその重みだけで切れたもんだ。
大根やじゃがいもも、指の力だけで切れた。
今じゃ調理をやらんから、
恐ろしくて使えないな。
タマネギで涙が出るなんて、
当時は全くなかったしな。
切れない包丁で扱うから、
タマネギで涙が出るんだよね。
>>594 100人も斬れるわきゃないだろ。
血と脂で7〜8人が限界だ。
シナ人は妄想好きだな。
>>608 雲母と書いてきららと読む。というのを思い出した。
616 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:48:42 ID:kPwNYTsM0
>>611 包丁に美しさ求めるのは変態でしょ。「切れ味」これに尽きる。
実際は手入れがむずかしいし、雑菌の繁殖しやすい。
617 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:49:05 ID:5Ayw8d+M0
アメリカ人
ルパンの見すぎw
618 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:49:39 ID:aB1ioK910
>>591 まな板をほとんど使わない文化圏も存在するんだなぁ。
汚れなくてそっちのほうがいいような気もするけど。
619 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:49:47 ID:ADtmJ3+U0
和包丁の起原は韓(ry
>>610 後ろの人に抜いてもらって渡してもらうそうなw
621 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:50:22 ID:VCuHdqLi0
>>609 洋風っていうとなんか、うんと昔の魔法瓶の柄みたいな、
モサっとした花柄模様が描かれてるイメージw
622 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:50:59 ID:5FMaRTzz0
>>616 まだまだ子供だな。
刃の美しさは、機能美を楽しむものなのさ。
一日中観ていても飽きないぞ。
(さすがに、そこまでいくと変態だが。。)
日本刀愛好者も、刀身の美しさを楽しんでいるんじゃないの?
ダガーナイフについては知らないけど・・・
623 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:51:54 ID:sRyiSwoZ0
オカンのちょっと高い職人物は、長年使っては研いでたせいで投身が3分の2になってた
買い換えたいが職人さんの店が無くなったから新しいの探すのが面倒らしい
624 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:52:25 ID:/P3tU8xe0
訴えるための前フリだな。
凄く切れるのに、その周知や事故防止の対策を怠ったとか言って大金を…
625 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:52:42 ID:kPwNYTsM0
>>622 減らず口たたいてるなw研ぎ減らしてこそ包丁だよ
626 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:53:16 ID:5FMaRTzz0
>>623 > オカンのちょっと高い職人物は、長年使っては研いでたせいで投身が3分の2になってた
> 買い換えたいが職人さんの店が無くなったから新しいの探すのが面倒らしい
ペティナイフになるまで使えるぞ。
>>619 んなわきゃね〜、根本的に製鉄法から違う
シナ、チョンは鉄鋼石からの鋳造、日本は砂鉄からの製鉄
628 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:53:44 ID:NwkpI4GiO
日本刀も色々
一枚造りもあるし、甲伏せもあるし、本三枚もあるし、四方詰めもある
いかにいい鋼を作るか、と
焼きをいかにうまくいれるか、がポイント
アメリカ人が使う和包丁って…
通販番組で妙な映像流してた、
カツコンツァープロとかいうやつしか思い浮かばんが…
630 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:54:36 ID:mX5Auggp0
「すぐに錆びて切れなくなるわ。日本の製品もダメね。」となる悪寒。
631 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:55:30 ID:5FMaRTzz0
ブラックジャックのメスも、確か職人が作った一品ものだったよな。
アメリカはナイフ研ぐ文化あるから、砥石セットで問題なし
633 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:56:33 ID:kPwNYTsM0
634 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:56:43 ID:Zw88Y2qJ0
ナイフとはちがうのよ
635 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:56:52 ID:pEU5ZUn/0
>>627 奴らにそんな事実は関係ないさ
起源は韓国ニダ、証拠はまだ見つかっていない。がデフォだしw
日本刀の形状をしたチタン合金+カーボン繊維の対人殺傷用ナイフ(ナイフなのか?)ってのがあったなあ。
あれは日本では売買はおろか所持も一切禁止されているね。
(日本刀の形状をした日本刀の製法以外で製造した刃物は、銃刀法で全面禁止)
637 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 15:58:11 ID:sCT7vF6p0
ねぇねぇ、
庖丁を研ぐとき刃先を前(向こう側)向きにする?
前は手前にしてたんだけど、それは駄目といわれたんだけど。
ほーちょーですか
>>632 研ぎ方が基本的に違う
知識がないとおおかた切れ味を殺す
641 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:00:20 ID:5FMaRTzz0
>>637 基本は手前。
両刃なら、どちらとも・・
器用なやつは、ひっくり返して両刃でも手前研ぎできるかもしれんが・・・
643 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:00:32 ID:kPwNYTsM0
>>636 戦時中に製造された日本刀の製法以外で製造した粗悪刀は所持できますか?ww
644 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:00:57 ID:XKeDnb/80
たしかレモン切っただけで錆びるんだろ
>>572 石器からならおそらく火より速いんじゃないかな
現生人類系統ならホモ・エレクトスが200万年ほど前から打製石器を使っている。
646 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:01:57 ID:29QRAwn10
まぁ日本の包丁の使われ方としては、
一般的に家庭内での凶器として最優秀だろうな。
一般人の殺人用の道具としては1・2位を争う。
それに手頃で殺傷力も抜群だし。
切れ味が鋭い分、アメリカでも殺人の
道具として普及しちゃったりしてw
>>640 研ぎ棒もってシャリリリリーン シャリリリリーン ってやってそうw
648 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:02:55 ID:NwkpI4GiO
>>643 軍刀は基本的にダメなはず
軍刀も、中には振武刀みたいな良い刀もある
おもちゃみたいなのもあるけど
649 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:03:12 ID:5FMaRTzz0
まあ、日本刀の場合基本は刺すだからな。
もちろん、斬るのも大事だが・・・・
欧米だと、突く。
中国とかだと、殴るだな。
忠臣蔵の浅野の馬鹿殿は、なぜか斬りつけて失敗した。
刺さないで失敗したから、乱心ってことで決着がついてると思うんだが・・・
>>636 ブラックニンジャソードかw
あれはなんと言うか、まあ。
斬れなきゃ、砥石で使うと言う文化があれば大丈夫。
基本は違っても、包丁の研ぎ方ビデオつければ、それなりに切れ味戻る
652 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:05:36 ID:sCT7vF6p0
>>641 基本は手前か。家でもそうだったんだけど、プロは前向きだと。
653 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:06:03 ID:GXGb67270
肥後の守も売れそうだ
654 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:06:15 ID:W2W86xtR0
そろそろ韓国虫が
日本包丁に因縁つけてきそう
655 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:06:38 ID:cxP6lvSZO
包丁の起源は韓国
656 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:08:08 ID:5FMaRTzz0
斬鉄剣は、確かこんにゃくが切れなかったんだよね。
変な話だけど・・
657 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:08:25 ID:BfKvKzQz0
一方日本人は百円均一の安い中国製ステンレス包丁を使った
658 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:08:38 ID:29QRAwn10
>>639 アメリカ人はバカが多いから、
「切れ味が鋭いので、人や動物を刺したり
切ったりしてはいけません」と親切丁寧に
取説に明記しとかんと変な使われ方されて
後々訴訟問題になりかねんからなw
659 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:08:50 ID:NwkpI4GiO
大まかに言えば、平安から鎌倉、南北朝にかけての太刀は
反りがきつく、かつ腰反りで切先は小切先。重心が手元近くにある為、斬る事に特化してる
戦国あたりから出だした打刀は反りが浅く、切先が太くなり
刀の重心が前に移動しているので
斬る事にも突く事にも良い
660 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:09:21 ID:UxffqDMb0
661 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:09:48 ID:N+yDXnFh0
うわぁぁ キムチ虫が!
663 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:10:13 ID:I5xV/dBe0
アメリカ人にはあまり切れる包丁はいくない。
664 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:10:32 ID:sCT7vF6p0
>>660 俺は、今でもボーとしてるとき、ときどきやる。
水きりすると味がなくて食えないよ。
>>646 アメリカ人なら銃使うだろ
アメリカ国民一人あたり、1丁ある計算だし
666 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:11:04 ID:toj0fKRvO
和包丁の起源は「ウィルビンチョム(麦茶パックの意)」。
麦茶パックは韓国が起源
667 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:11:26 ID:MDRIsPwW0
なんなんだよこれ。今度は包丁がサブカルなのか?
軍隊に売りつけてこいよ麻生w
>>665 「銃は狙う・撃つの二動作いるが、包丁ならな刺す一動作で完了する。この距離なら絶対に包丁に勝てない」
670 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:13:36 ID:5FMaRTzz0
包丁一本、サラシに巻いて〜
若い連中は知らないだろうな。
(俺も、ここしか知らないけど)
671 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:13:57 ID:kPwNYTsM0
同じ和包丁でも菜包丁じゃだめなんだよな、やっぱ日本食愛好家限定か?
>>657 買ってみたことがあるけど、「刃がついていない!!」
目で見てわかるほど、エッジ部分が丸い。まるでバフがけしたかのように。
自分で研ぎ出せば使えるレベルにはなるけど、鋼材の品質は粗悪品なので鋭い切れ味も
切れ味のもちもぜんぜん駄目。
一方、日本製の百円均一包丁は、ぺらぺらの薄っぺらで、しなりまくりでまっすぐ切れない(w
200円出せば、とりあえずはなんとか使える包丁が買えるけど、105円だと…
>>521 うちの親が、枝切りばさみがさびたときにコンクリ使って問い出たことがあった。
今内にあるのは貝印の二層式砥石
674 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:15:40 ID:sCT7vF6p0
>>672 新聞屋からもらった庖丁セットにも刃はついてなかったけど、
俺は根性で研いで切れるようにしたぞ。
675 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:16:09 ID:29QRAwn10
>>649 書店で、西洋と東洋の武器の比較をする本で見たが、
日本刀は細かい傷でも良いからとにかく相手を傷つけて
出血多量にして弱らすのが基本と書いてあったよ。
東洋の剣は、剣同士で激しくぶつけ合って戦う事を想定した
作りになっているそうだ。
676 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:16:38 ID:U2qNB++M0
>>637 刃物は押して研ぐ。 引くのは押す為にリセットするただの動作。
往復運動で研ぐのでは無いよ。
だから刃先を押す方向に向ける事。 自分と反対に向ける。
もっとも、著しく欠けた部分を、荒戸などで大きく研ぎ下ろす様な場合は
往復運動でやる。 効率がいいから。
677 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:16:41 ID:5FMaRTzz0
日本の刃物は武器として異常なまでに発展したから切れ味が凄い
刀なんかだと腕だの首だの飛ぶように切れただろうな・・・
まあどんな包丁でも脂を落とすぐらいのメンテナンスぐらいしような。
680 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:18:26 ID:kPwNYTsM0
682 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:19:21 ID:6HLUNE4b0
683 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:19:40 ID:5FMaRTzz0
左利きの母のために、わざわざ左利きようの出刃と柳刃を買ってきた。
全然使わないでやんの・・・
684 :
675:2009/03/11(水) 16:20:41 ID:29QRAwn10
訂正
>東洋の剣は、剣同士で激しくぶつけ合って戦う事を想定した
東洋×→西洋○
685 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:20:42 ID:svfInhos0
<丶`∀´> < 半島起源の和包丁が評価されるのは誇らしいニダ! ホルホル
>>668 おい、殺人考えてる奴なら自分は安全な距離を確保が基本じゃないか?
近接戦は考えないと思うぞ。
687 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:20:49 ID:sCT7vF6p0
688 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:21:18 ID:U2qNB++M0
最近、アメのキッチン用品ネットショップで
santoku knife という言葉をたくさん見かけたんだけど
料理の鉄人が日本製人気に一役買っていたとは
>>669 せっかく食糞とかホンタクとか独自の文化があるのにねえ
>>672 親が今も使ってるんだけどw
キレ味悪いからやめれと言っても譲らないし。
研いでも研いでも切れ味は良くならないな。
と書いたら
>>676のカキコを見て参考にしようっと。
あとこれはテレビで見たやり方だけど
刃の峰の高さを石から10円玉効果が縦に入る程度の位置で
30秒くらいかけて砥ぐということだった。
>>676 えー?刃手前じゃない?
で押す時に研ぐのは一緒だけれど。
じゃ無いとマクレが出てこないじゃん。
693 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:24:36 ID:kPwNYTsM0
>>688 ナイフは押して切るように刃を付ける。ギザギザが斜め前方向に向くように研ぐ。
それから刃が反っているので根元から刃先まで一気に引いて研ぐのが一般的じゃないかな?
コンクリートやアスファルトで研ぐな。
割れた茶碗とか使え
>>678 いわゆる刀(打刀のこと)じゃ無理かも?
ちなみに、いわゆる刀は剃刀のような切れ味なんじゃなくて、粗研で細かなノコギリ状に研いで、
ノコギリのように引き切ることで(着物の上から)肉を切る仕組みだす。
押し付けただけじゃ人は切れないっす。
696 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:27:08 ID:5FMaRTzz0
マグロ包丁はすごい
699 :
675:2009/03/11(水) 16:27:52 ID:29QRAwn10
>>694 大根だかを切ると切れ味が戻るとかって言うな。
俺は和包丁は使いにくいので、洋包丁に変えたけど! いろいろあるよね
和包丁って手入れが大変だよね
>>694 アスファルトは論外、コンクリは骨材が入っているからダメだが、
モルタルは目の細かい粒子なので砥石として使えないこともない。ちょっと硬いがな。
703 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:30:53 ID:VOtP2nxa0
>>613 小学生の頃、書道教室に行っているときに、硯に墨汁を入れれば書けるんだけど、
心を落ち着けるために、ちゃんと墨で磨れと言われたのを思い出した
コリアンジョークスレに誤爆してしまった。改めて物申す。
日本軍が将校に支給したサーベルは、日本刀の技術で作られたと聞いた。
しかし、サーベルの形をした日本刀では手入れが大変なので
ステンレスにしたのだが、ステンレスでは、どうにもこうにも切れ味が悪い。
そこで、新たなステンレスが開発されて、ほぼ日本刀並みの切れ味が確保できた。
そのステンレスの技術は日本の敗戦と共に消え去ったそうだが、惜しいことをした。
今の日本では逆立ちしても46サンチ砲が作れない。技術は一度廃れると
取り返すことが出来ないのだ。
もう30年以上前だと記憶しているが、日本刀の材料である玉鋼を作れる職人が
わずかに3人になってしまった。みなさん高齢で、いつ亡くなるか分からない。
一人は手足もろくに動かせず、一人は・・・忘れた。
実際にたたら炉で玉鋼を作れる人はたった一人。これはヤバイということで
たしか文化庁が、この人が生きている間に、製法のすべてをコンピューター化しようと
言い出して、間に合ったのだ。
それまでは、不足している玉鋼の代わりにスウェーデン鋼で作った日本刀などもあったのだ。
今、和包丁が作れるのも、このとき玉鋼の製法をコンピューター化したおかげだな。
705 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:31:55 ID:UxffqDMb0
>>672 本当に研げているヤツは刃先が黒く見えるんだよね。
義理の祖父が昔鍛冶屋(代々刀鍛冶)やってたけど、
祖父が研いだ包丁は半端ない切れ味だったそう。
ただし、素人じゃ研ぎは真似できず、研ぐのの習得でも
何年もかかるっぽい。
漫画で葉っぱが刀の上を通ると切れるってのがあるけど、
あれに近いようだ。切ってる感じがしないって。
結局、
>>1もちゃんと研げる人がいないと意味がないんだろうな。
katanaっていう名前の包丁をブランド化すれば海外でバカ売れ
708 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:33:52 ID:RYHB+6BM0
>>270 伸筋が発達しているのではなく奴婢的な労働観がないだけ。
彼等は教会では創世記を教えられるが、酪農が盛んなので家畜の骨を目の当たりにするなどして古くから世俗的にはある程度に進化論的な生物観を実は持っていた。
彼等にとっての労働力の極例である奴隷は牛馬であり、労働集約型軽工業従事者である奴婢ではなかったので、子供を労働力として育成する際には全身運動の向上を基本とした。
故に自然界では殆ど例を見ない、物を掴んだまま力を緩めて扱う動作を発達させなかったのであるが、実はこの動作に引き動作が多く存在しているのである。
故に東洋では日常生活に引き動作が多く、西洋では少ないのである。
これが妥当な真実と言えよう。
>>704 > 今の日本では逆立ちしても46サンチ砲が作れない。
これは単にコストがあわないから当時の復元をする気がないだけだと思うよ。
金積まれて同性能のものを作れと言われtら作るだろうし、
同じ金があったらレールガンの開発でもしていると思うが。
710 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:35:34 ID:NMJqj8O+O
じいちゃんの政宗?よく解らんけど2億だされても
(´・ω・`)
売らないらしい
>>676 包丁の研ぎは、和包丁(片刃)か洋包丁(両刃)かによって変わる。
712 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:36:18 ID:G6GaOMxD0
よくこうやって
「日本の○○が海外で大ヒット!」
ってニュースを見るが
実際には大して広まって無いんだよな
日本が世界でも活躍しているようで嬉しいが
>>704 よく聞く話だけれども別に46サンチ砲は作れないわけじゃない。
203mmぐらいだったら普通にあるわけだしな。
作れないじゃなくて作らないが正解に近い。
別に技術的な喪失があるわけじゃない。
あの当時ですらどこの国でも36cm以上の火砲は作れたわけだし。
714 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:37:34 ID:dCHPqgN/0
<丶`∀´> 日本の包丁は韓国起源ニダ!
715 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:37:43 ID:5FMaRTzz0
ダガーナイフも、芸術品として認められたかもしれないのに・・・・
過剰反応し過ぎ。
716 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:38:40 ID:kPwNYTsM0
>>712 包丁に限って言えば、きちんと管理できる人が使わないと、汚れやさびから食中毒の原因になることがあるからあまりお勧めできない。
717 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:39:27 ID:n/sFF4uqi
別に反日ではないが、ドイツのゾリンゲンが一番だと思うんだが。
>>718 日本メーカーがゾリンゲン風の三徳包丁を作り、
ゾリンゲンのメーカーが日本に発注する時代ですから。
721 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:43:31 ID:KT8BuCn70
スーパートゲール (包丁研ぎホルダー)
という角度を一定に保つ便利商品があるから、アメリカ人も砥石でちゃんと包丁を研ぐかも試練。
722 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:43:45 ID:pH5WkW4r0
いや、カッターナイフの方が切れるだろう。
コイツはすごい。
723 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:44:02 ID:PBtEWsmW0
>>710 相続税が大変なことになるだろうな・・・
映画ボディーガードで日本刀の刃の上にスカーフをフワリと落とすと
スパッと真っ二つになったがリアルでもなるのだろうか?
725 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:45:23 ID:RYHB+6BM0
素人の目から見ると和包丁の方がナイフより研ぎやすいよ。
アメリカ人も、水砥でOKなんていうのは改めてDIY感覚が刺激されて喜んで研ぐんじゃないの?
日本刀は研師に研いで貰うのが普通だけど、鎌鍬包丁なんて自分で研ぐしか元取る方法無いしね。
アメリカ人は固めのブレードが好きらしいから和包丁が気に入ったんだろうね。
肉屋ですらオルファカッターの荒波に飲まれているに違いない。
片刃は彼等には物珍しくて意見が別れるだろうけど、これもコツの問題だしね。
726 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:45:41 ID:RVYTmIAEO
おい、ウィシュボーン
今日もまたシチューか?
727 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:45:47 ID:kPwNYTsM0
>>724 熱っした日本刀の上に化繊のスカーフなら可能
一方で日本ではアメリカから輸入のナイフが通販で人気だったりする
729 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:46:14 ID:cgALWWYp0
たしか 理容師が使うハサミも日本製が有名らしいね
どのメーカーか忘れた
だれか教えてw
>>718 少し前にも書いたけど、ゾリンゲンは日本の関の技術を導入して有名になったので、ルーツは日本。
んで、自前でちゃんとした研ぎができないので、関で研いでもらって輸入してゾリンゲン製を謳ってたり
もするんだよね。
そういや、アメリカのメジャーなナイフって、みな、日本の某社の刃物用鋼(多くはステンレス鋼)を
使ってますね。原料輸出大国、日本・・・
(超高純度硫黄とか大口径シリコンウエハーも、日本がシェア100%だっけ。)
732 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:48:31 ID:DfPIyE1d0
本物の和包丁は、研ぎに研いで最終的には刃が枝の部分より小さくなっていくもの
正直、素人による使い勝手は通販であるような穴だらけの包丁より悪いと思う
マスゴミに踊らされてはダメだぞ?アメリカ人!
>>725 しかし水研ぎが一般的なのは日本くらいで、他だとオイルストーンだからなぁ‥‥
アーカンソーで和包丁研いでそう。
734 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:49:17 ID:RYHB+6BM0
>>715 そういえば朝霞の陸自の展示施設にトルコ陸軍(だったか)から貰った立派なダガーが飾ってあったが埼玉県警に納めたのか?
>>724 槍の話だが蜻蛉切っつーのがあってだなぁ・・・
736 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:50:13 ID:zQUy9jshO
>>724 刃を引くか押すかしないと切れないよ。
達人が腹の上の大根を紙一重で切るのも同じ原理。
>>704 正爆確認w
CP制御については誤爆先に異論がでてますよ
>>729 ヒカリシザースだったかな?
739 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:50:57 ID:VOtP2nxa0
ゾーリンゲンって、単なる土地名だからナニを指しているのか曖昧だと思う
多くの刃物工場があるだけで、すべての向上の品質が良かったかというと、よくわからない
ドイツ−刃物−ゾーリンゲンがセットになって、イメージが出来ているような感じ
BMWとかメルセデスみたいなイメージかな
ドイツ人は、ゾーリンゲン??日本製が一番だろwwwwって言うやつが多い
740 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:51:31 ID:FQR4IAvE0
>>730 日本が使っている原料は北欧産じゃないの?
>>725 水とぎって、ずっと流水でとぎかすを洗い流しながらとぐものだとばかり思い込んでいたけど、
実はとぎかすが重要なので洗い流してはいけないと知ったのは数年前のこと…orz...
>>732 まぁたかが包丁一本に$100以上かけるようなやつは
ある意味趣味で買ってるんだから問題あるまい。
これは日本人だって一緒だろ?
料理して道具がいいのがいいなぁって思って和包丁を買ってしまう。
別に利便性うんぬんじゃなくて趣味の道具だから使い勝手は二の次でおk
確かに、鋼の包丁に慣れるとステンレスなんて全く使う気にならん
744 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:53:01 ID:lfIxgoO/0
切れすぎる包丁も使いづらい。ほどほどが一番。
>>740 どこもそれなりにいろんな所に依存しているよ。
日本も海外からしか買わん材料あるし。テフロンの類とかも輸入が多い。
合金の製造とか鍛造とか国内で結構やるしね
746 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:53:42 ID:U2qNB++M0
>>692 マクレの出方が多いのは何故かと考えてみればイイ。
そもそも、刃物と砥石の間に余分な物を挟んでいく様な状態はイケナイ。
余分な物は刃先に来た時にスンナリ離れてくれない。
舞上がって、上に登り、まとわり付く、肝心の刃先に。 結果丸ッ刃に。
マクレが多いのも当たり前だ。 ただ、逆なだけなのにね。
747 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:54:12 ID:PBtEWsmW0
欧州人は合金で、日本人は鍛造方法で強度を見出す
単純に希少土類があんまり産出しないからそうなったんだけど
748 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:54:16 ID:kPwNYTsM0
749 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:54:23 ID:VOtP2nxa0
>>730 日本で作った刃物に、ドイツの有名メーカーのブランドを付けて売っているのもあるみたい
いわゆるOEMだな
仕上げ砥石で#2000辺りがベスト
>>749 ヘンケルだってガーバーだって堺の刃を使ってるんだぜ。
752 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:56:26 ID:pDCn9wW70
これはさすがに全米ライフル協会が黙っていないんじゃねーのか?
国際問題に発展する予感。多分貿易摩擦の種になる。
>>749 アマゾンで売ってるヘンケルスの爪切りも日本製だなあ、値段によって違うのかもしれないけど
754 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:57:50 ID:VOtP2nxa0
>>729 ドイツで髪切りに行ったときに、「このハサミ日本製、最高www」と自慢してたw
貝印の総ステンレス包丁「関の孫六」のペティー使ってるけど、
よく切れるよ。
>>749 セリーヌの自転車がブリヂストン製のようなものだな。
757 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:58:29 ID:RYHB+6BM0
>>725 えー、じゃ水砥も売れば倍儲かるじゃん(粗)。
758 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 16:58:43 ID:nM9UxcYXO
いやいや、韓国製の包丁のが良く切れるよ。とでも言うと思ったかバーカ!
>>749 昔は、ドイツ経由でドイツブランドじゃないと売れなかったけど、シールズやらソーコムやら、
関ブランドのナイフが軍の特殊部隊に高く評価されて自社ブランドで出荷して商売が成り立つ
ようになったのでうれしい、という話を聞いたことがあります。
昔、関に見学に行くと、これらのナイフは、西ドイツ(当時)に輸出され、柄をつけてmade in W.Germany
として世界中に売られていきますという話だったんだよなあ。
正確には日本で作った金属プレートだな、ドイツの有名メーカーが刃を形成してのブランド売っている
韓国製の爪切りあるけど・・・
コンビニで買った貝印のほうが遙かに切れる
762 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:00:26 ID:+Uww/hFL0
なんでドイツの刃物切れることになってるの?
タンホイザー見ても、ドイツ軍は大型の剣振り回すだけなのに。
763 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:00:38 ID:29QRAwn10
>>709 そうだよね。
現に大和の46センチ砲の砲身を作った機械が現存しているし、
世界トップクラスの職人も多いから作ろうと思えば簡単に作れる。
クニペは日本製じゃないよね?
765 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:01:14 ID:kPwNYTsM0
>>761 貝印だからといって日本製とは限らんww
昔アメリカの通販番組で紹介してたバンザイナイフは凄かったぞ
鮭を軽々と骨ごと両断し、それに留まらず電柱に使うケーブルも切断
そのままトマトを細切れにするんだぜ
767 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:01:57 ID:RYHB+6BM0
768 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:01:59 ID:+Uww/hFL0
769 :
xx:2009/03/11(水) 17:02:14 ID:iSaUJMSC0
770 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:02:44 ID:VCuHdqLi0
>>754 うちに何故かハサミあるんだけど、
こないだそれで前髪切ってたら、ちょっと人差し指に当たったんだ。
ほんのちょっと、ホントほとんど力入ってないんだけど、パカっと切れてた。
すごいびっくりした。すげえ切れ味でやんのな。
>>765 MADE IN JAPANの刻印があるってのw
>>763 焼きハメが出来ないんじゃなかったかな… サイズ制限で
773 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:03:06 ID:5FMaRTzz0
>>741 粗砥で擦って、砥石の粉(?)を出すからね。
774 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:03:08 ID:29QRAwn10
包丁に限らず、華道・盆栽・園芸で使う裁ちバサミも
本当の職人が作った物は切れ味が半端無い。
数年前にテレビでやってた。
>>757 bizだと「そういう消耗品商法もいいよね」という意見がちらほらw
ミラクルブレード2じゃダメなの?
777 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:05:18 ID:U2qNB++M0
>>711 >包丁の研ぎは、和包丁(片刃)か洋包丁(両刃)かによって変わる。
どゆこと? ナニがどう変わる? わからんぞ。
778 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:05:18 ID:5FMaRTzz0
まあ、5000円くらいのステンレス牛刀が一番扱いやすい。
錆びにくいし、研ぐと切れ味が良くなるし・・・
半解凍なら、鮭を骨ごと捌くくらいはできる。
779 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:05:20 ID:kPwNYTsM0
>>771 と言うのも、関の刃物会社も海外工場で作らせてる所も多くてな・・・w
781 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:05:58 ID:VOtP2nxa0
>>770 母親が美容師の免許持っていて、ハサミを何本か持っていたけど、
そのハサミ切れ味がとっても良くて、紙を切ったり、スキ鋏で紙に「切り取り線!!」とかやっていたら
本気で殴られたわw
>>760 切れ味の良い製品は、ドイツ人だときちんと刃を研ぎ出せないので日本で刃をつけている、
って聞いてますよ。
焼きいれ、焼き戻しも、ノウハウが不十分なので(良い製品は)日本で行っているとか。
(昔は、今で言う鍛造の意義をドイツ人は理解できなかった、という逸話も)
技を盗もうとした弟子の腕を切り落とした刀匠、なんて話もあるくらいで、微妙なノウハウの
蓄積の違いらしい。
784 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:07:08 ID:EycTPJBO0
すぐ壊れやすいってそのうちに言いだす予感
785 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:07:31 ID:RYHB+6BM0
>>741 ちなみに私は経済性と効率性の理由から440Cを水砥で研いでいる。粘るので一応押し研ぎ。見た目は最悪だが切れ味は全く問題無し。傍目にも使いこなしているように見える。
786 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:07:39 ID:TK/lEmew0
>>706 へえ
150年前まで、鎌倉から700年の間、数十万人も武士がいて、その槍や日本刀を錆から守って、斬れるよう、日々、研ぐのが仕事だったわけだろ。
当然、技法が磨かれる、その伝統はすごいな。
明治になって、それら刀鍛冶が包丁を作って研ぐようになるんだもんな。
しかし、それだけよく斬れると、料理で間違って指とか切れんな。
スッパリ、落としてしまいそうだ。
>>786 漫画なら「きれいに切断されすぎていたからくっついた」ってなるんだろうけど
788 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:09:14 ID:6IyH7ZJ20
四月から一人暮らしをするわけだが
これ一本もっとけば大丈夫みたいな
お勧めの包丁はあるか?
ホームセンターとかで見ても
何が良いのかなんてワカランかった
790 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:09:38 ID:0BOQk/gr0
>>733 水砥石ほどではないけど、出刃をアーカンソーで砥いでも結構切れるようにはなるぞ。
研ぎ方がぜんぜn違うけどなw
ステンレスならオイルストーンで研いだほうがよく切れる。
791 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:10:15 ID:5FMaRTzz0
床屋でも、切れないハサミを使ってるところがあるんだよな。
髪が引っ張られて、頭皮が痛いんだよ。
仕事なんだから、きちん道具を手入れしろよ。
792 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:10:16 ID:VOtP2nxa0
>>782 機械でやれば、一定の角度なんてキョイイイインって一発で出来るのに
そんなに簡単じゃないんだな
793 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:10:23 ID:CXt9XAD/O
といだばっかの包丁って怖いな
煮物用の大根を斜めに切ってたら勢いあまって指をスパッとしちまったorz
あの『アツッ!!』て感覚は今でも鳥肌たつよ…
>>779 フォルダーに刃を装着したのが日本なら「made in Japan」となるし、
さらには、フォルダーに収まった完成品を袋詰めしたのが日本なら(ry
というのが原産国表記のルールですもんね。
韓国製の野沢菜(漬けたのも韓国内)でも、個別のパッケージ積めを日本で行えば日本製。
長野で袋詰めすれば、長野県産になるというマジック(w
795 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:11:23 ID:/jyl5TfHO
そんなに切れ味が良いなら危険だから、法規制しないといけないな
shop99やダイソーで安易に買えるなんて、犯罪が起き兼ねないな
796 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:11:29 ID:kPwNYTsM0
>>789 だな、鋏はそれぞれ切る素材によって専用があるもんな、和裁の職人だって和裁はさみで紙切ったらぶんなぐるだろww
>>792 キュイーンってやったら、熱で焼きが戻るだろ。
サンダ使うときは、鋼が熱を持たないように注意しながら刃をつけないとダメ。
安物を頻繁に研いでとぎ方をマスターするのがさきだな。ちゃんと磨げば安物でも十分切れる。
それで物足りなければいい包丁を買う。いきなり3万の包丁なんて、宝の持ちぐされ。
>>782 焼き入れ・焼き戻しの水温をはかるために手を突っ込んだ弟子の腕を
ぶった切ったというネタはよくある。
>>781 あのはさみも1本30万とかだからなぁ。欠けたらシャレならん。
801 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:12:26 ID:5FMaRTzz0
>>788 だから、5000円くらいの牛刀で十分だよ。
ちょっとした物なら、骨くらいは切れる。
802 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:12:41 ID:TK/lEmew0
>>787 実際、俺の指には今、数日前に包丁で指を切った傷があるんだけど。
あの時、なまくら包丁で良かった。
良い包丁を使ってみたい気はするが、あの時、切れる包丁だったら、もっと深い傷になってたろ。
こういう包丁は、プロの料理人が使うものだろね。
怖いわ。
>>787 漫画でなくとも法医学の講義でその例は挙がるw
法学でのたぬき・むじな裁判みたいなもんで、そういうネタの典型みたいなもんだから
804 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:14:43 ID:RYHB+6BM0
>>742 >>743 親が流しの下にしまいこんでいる高級和包丁を使わせてくれた際には愕然としたが、結局また丁重にしまい込まれて現在に至っている。
805 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:15:42 ID:29QRAwn10
>>788 セラミックスの包丁なんて良いんじゃない?
軽いし錆びない。
ただ研ぐのにはダイヤモンドが入ったシャープナーとか
研ぎ器じゃないと研げないけど。
806 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:18:01 ID:q68/fd+80
元々日本に刀文化なんか無かったのに韓国から受けた恩を忘れて
寇する日本が韓国人を拉致して技術を盗んだのだ。
のちに韓国から盗んだ事実をを抹殺し
時代を経て日本独自の文化だと捏造して既成事実化してしまったのだ
もう日本は韓国から恩恵を受けて学んだ技術が
朝鮮半島に帰するということを世界に公表して漢民族の
鮮やかな歴史を蹂躙してきたことを悔い改めるべきだ
はやい段階でそういった措置を取れば我々は仲良することができ、
刀を取っていがみ合うような事も無くなるだろう。
は
使
っ
て
い
な
い
>>772 なら“技術”的にできないって言う話じゃないわな。
スレが止まったが、鬼女達は夕飯の買い物か那。
>>804 (刃物じゃないけど)あまりに超高級な(分不相応な)道具を買うと勿体無くて使うことができず、
中級品やせいぜい高級品の道具を普段使いにしてしまうのは自分です(汗
>>788 研ぐのが面倒なら正弘のステン三徳(文化)包丁とか
オススメはやっぱり鋼の包丁と砥石(5000くらい)を買って、
時々手入れをすると愛着が湧く。
研ぐのって、けっこう楽しいぞw
>>729 たしか岩手県内で作られてるってのはテレビで見た
「とてつもない日本」-包丁バカ売れ
813 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:20:04 ID:VOtP2nxa0
814 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:20:42 ID:tESPC6AVO
>>806 あ
と
少
し
じ
ゃ
な
い
か
頑
張
れ
815 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:22:30 ID:TK/lEmew0
>>809 時計とか、ありそうだな。
数百万のロレックスとか、買ったはいいが、そんな時計はめて生活できるかって言う感じだろ。
816 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:22:47 ID:04GeHEJR0
俺の親も凄い切れ味の包丁もってるけど高かったので温存してる
普段は安い包丁だな
で温存してる内に切れ味が落ちるというw
817 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:23:12 ID:RYHB+6BM0
>>778 確かに下駄使いするんなら8000円が限界。
818 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:24:17 ID:5FMaRTzz0
仕事で一日に5時間も6時間も使うなら良いけど、
家庭で数分くらい使う程度なら安物で十分。
手入れも楽だし、手軽に扱える。
819 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:24:37 ID:/q7fVdTh0
>>23 海外の通販で包丁の切れ味が戻るのが売られるから大丈夫
>>805 あんな切れる物が限定されてるツールは不便だと思うが‥‥
果物剥くペティナイフ以上の使い勝手は期待しちゃいけない。
821 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:26:01 ID:04GeHEJR0
冷凍物や魚を家で捌く機会あると
やっぱ切れ味いいのを使いたいよ
安い包丁で力つかって切ってるのは逆に危ないキガス
822 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:28:06 ID:kPwNYTsM0
>>821 俺だったら刃こぼれ覚悟の作業に高級包丁使ったりしないけどなw
823 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:28:08 ID:TK/lEmew0
>>818 仕事でも、どうなんだろ。
ウチの爺さんは、調理師だったんだけど、包丁にこだわりなんか全く見せたことない。
でも、いつ研いでるのか知らんが、台所の包丁はいつも切れ味が良い。
安い奴だよ。そこらで売ってる。
昔の調理師って、案外そんなもんじゃねえの。
824 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:28:20 ID:RYHB+6BM0
>>781 お母さん美容師か...。そうだね、殺されてもおかしくなかったところだねw
826 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:30:41 ID:6PtbibU30
ちゃんと研がないとすぐ斬れなくはなるわな
アメリカ人にそれができるとも思えんがね
827 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:31:41 ID:pEU5ZUn/0
>>781 お前は俺か、昔全く同じ事したわwwww
そのハサミは後日兄が持ち出し帰らぬ物に…
数年以上前にどこぞの刀鍛冶がもんじゃ焼きのヘラをその技術で作るっつー番組があった
で、作った結果1本目は使い物にならなかった
研ぎすぎて口ん中切れるってww
アホだろうと真剣に思ったが
ついやっちまったらしいw
829 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:34:41 ID:Bg3UhIL30
代々刃物店を経営してるお店は砥ぎの修行に出てる店主が多いな
同じ包丁を自分で砥いだのとプロに砥いでもらったのを一度比べてみるのも勉強になる
マニアックすぎ。
普通の人間はステンレスで十分。
>>830 100円よりは200円、200円よりは500円、500円よりは1000円、1000円よりはステンレス、ステンレスよりは〜
でステンレス選んだだけだろ
今日築400年の実家の解体してたら日本刀が4振りでてきてびびった。
大刀2振り、脇差2振り。これって簡単に売れるもんなの?
白紙あたりの鋼材を、ステンで挟んだ包丁がお勧め
錆びにくくてよく斬れるし、研ぐとすぐ切れ味が戻る
834 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:39:58 ID:5FMaRTzz0
>>832 まず、警察に発見の報告をして、(切断破棄には応じないように!)
教育委員会(大抵が都道府県庁にある)で登録。(有料)
教育委員会の登録証があれば自由に売買できるようになる。
836 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:42:19 ID:5FMaRTzz0
俺は、養老乃瀧で働いてたけど素TENGAもといステンがメインだったな。
共有だったけど、使いこなしたやつは牛刀も半分くらいの刀身しかなかった。
自分で鋼を買ったけど、確かに切れるんだよね。
ただ、ちょっと手入れを怠ると錆びるから面倒くさかった。
>>832 もし本当なら、未登録の所持は犯罪になるはずなので、まずは登録を。
ただし、美術品なり骨董品なりの価値のあるものしか登録は無理なようで。
(人体殺傷用の武器としては所持できませんから)
で、合法化した後、売れるかどうかは買ってくれる人がいるかどうかかと。
838 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:43:35 ID:VOtP2nxa0
>>835,837
おお、ありがとう。
3振りは教育委員会の紙が張ってあった。そのうち2振りは無銘、もう一本は
ナントカ守ナントカってかいてあった。後一本は紙張ってなかったんで未登録ってこと?
これって、再登録とか必要なのかな。
無銘の脇差は結構錆てて、きっさき?はもう真っ赤だった。
あとのはちょこっとさびてた。
840 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:47:47 ID:VCuHdqLi0
日本刀もすげーが、築400年てのもすげーな!
>>807 まぁね。 でも大きなサイズの焼きバメやってる工場ってほぼ壊滅ぢゃないかな…
電車の車輪ぐらいでしょ > 現存焼きハメ工程
842 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:49:06 ID:5FMaRTzz0
>>840 残してリフォームすれば、結構良い資産になったのにね。
最近は、古民家が流行ってるらしいし・・・
そのうちアメサスペンスでも使われるんだろうな
>>838 ありがとう、読んでみた。なんか、未登録のはダメかも。だって、なんか
白木の鞘に入ってて短いし、やくざ映画に出てくるヤツみたいだから。
#うちはやくざじゃありません。ただの百姓です。
>>840 まぁ、ど田舎だからそのくらいの建物は結構多い。
>>842 あ、解体リフォームっすよ。景観保全地区指定なんで立て替えられないの。
848 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:55:35 ID:Ko4DAOqq0
ナントカ守ナントカってかいてあった・・・・
高いかも、登録急げ
>>846 短刀は茎見ないとわからんのが多いから、見てもらった方がいいぞ
>>846 いや、田舎でも築400年は珍しいよ。
なにしろ400年前は世帯数が1/8以下(人口1/4以下、世帯人数倍以上)だから、
その時代の家屋数からして今よりずっと少ない。
というか江戸時代だと刀狩りやったとはいえ、百姓も結構武器を明に暗に持っていた時代だ。
刀とか鉄砲とか神社に奉納すると称して神社を武器庫代りにしてたりとか。
解体リフォームってことは組み直しか移築ってところか。
今は古民家のものは材木だけでも高く売れるから、破壊はありえない状態だよな。
851 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:59:37 ID:cgALWWYp0
ナントカ守ナントカ
解読 → 家解体反対守子孫達
853 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 17:59:41 ID:j2NVkLyK0
まあ、刃物といえば、日本、ドイツが2強だしな。
854 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:00:42 ID:sBbKVvC/0
>>10 基本的にミキサーだけで調理するんだよな。確か。
856 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:01:29 ID:kPwNYTsM0
>>853 刃物をナイフ類に限らなければスウェーデンも有り
>>853 最近、アメリカのブランドが伸びて・・・・ただし、全部日本からのOEM(w
刀とか加工がしっかりしてれば錆びても表面だけじゃないの?
859 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:04:39 ID:SKw1STua0
でもナイロンまな板w
>>839 再登録は必要ない。
持ち主が変わるときは、添付の登録証に書いてある教育委員会の
ホームページから書類をダウンロードして、自分の名前書いて投函するだけ。
紙のない刀は、発見届け→地元の教育委員会で登録。
861 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:05:22 ID:Ko4DAOqq0
ID:yHCsRicY0
ノーメンテでその錆なら玉鋼だな。
とにかく、教育委員会と警察に連絡だ
>>858 このスレくわしい人が多そうだから、あとで写真取ってきてうぷする。
>>858 「本当にいい刃物ってのぁな、中にいい鉄を残すもんだ。錆びても曲がっても、火に入れれば蘇る」
>日本の包丁は切れ味が抜群
小泉が証明してくれた。
まあ都市ガスで焼けばすこしは還元焼成されるでしょうな。炭で焼いてもいいけど。
以前に中華鍋を錆びさせたときは都市ガスで焼いたらそこそこきれいに戻りました
866 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:13:16 ID:Ko4DAOqq0
>>865 馬鹿野郎しったか君辞めろ
それやったらなまくら刀になる
>>865 ハガネは熱に弱いからダメ!
白く発光して液体化するぞw
トロトロになってびびる
868 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:14:03 ID:9bzT4qaNO
鋼なんだろ?
切る時間よりメンテする時間が長そうだな
確かにでかい肉にあの刃を当てたら爽快だろうな
手間を惜しまなず正しく使う人には、最高の切れ味を約束する。
刺身は口当たりよく滑らかな切り口、鶏皮も力をいれずに引くだけで切れる。
その切れ味が比較的長く持続する。
便利を求める人には向かない玄人向けの道具、一般家庭には向かないだろうな。
そんな昔の日本刀なんか錆びてボロボロじゃないの?手入れを一切せずに数百年も経つわけだし。
>>847 日本って時代の節目に立つと、伝統や慣習をあっさり切り捨てるからな。
明治の頃なんか新旧文化の入れ替わりがすごいわ。
お土産に、柳葉包丁を機内持ち込みする奴もでてきたりして
>>866 鋼はそうなんか
ちなみに中華鍋では焼いてメンテナンスするのは基本なんで。
874 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:17:29 ID:5FMaRTzz0
軽量鉄骨のツーバイフォーに住んでるんだが、
その地域にあった建物ってあるんだよな。
俺が建てるときには、
昔ながらの和風建築にするつもり。
ただし、寝室だけは密閉するけどね。
できれば、半地下が良いな。
875 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:17:42 ID:Ko4DAOqq0
>>867 結晶構造かねえ。
鉄は炭素比だけでも結構変わるから面白いよね。
超高純度鉄とか鉄とは思えない性質だし。
>>876 一度テレビで見たが、「純鉄」って錆びないそうで。
879 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:25:22 ID:ZEMlhSrq0
>>841 当時と同じ作り方でっていうのは大きな障害だな。
880 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:27:59 ID:Ko4DAOqq0
おそらく、ナントカ守ナントカ
ナントカ守・・・製造場所
ナントカ・・・・・製作者または一族の系統
となる。
881 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:28:14 ID:h8BSjGo70
和包丁はそのうち観賞用の品物もでてくるんでないか?w
ひごの神でおk
883 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:32:27 ID:Itu2I45A0
銘刀肥後守?
俺も金持ちになったら伝統技術が使われた家・包丁・家具など買って少しでも技術の継承に貢献するわ
885 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:34:20 ID:kPwNYTsM0
>>881 ダマスカス鋼の包丁なんてどう考えても鑑賞用だよなwww
そういや、明治時代の線路のレールとか、全然赤錆が出ないって聞いたことがある。
骨董品で、中世の鎧(西洋)とか、本物の錆びは黒くて緻密、贋作は赤くてスカスカの赤錆が出るそうで。
別に、粗製乱造ということではなく、製法の違いによるものだそうで。
ヒヒロイカネとかオリハルコンを開発せねば。
間もなく朝鮮起源になります
889 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:38:32 ID:1droBd2Q0
鍛造だ!ボコボコに叩く
>>872 刺身包丁なんか持ち込んだら本当に騒ぎになるな
ナイフってレベルじゃねーし
891 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:44:03 ID:5VpxwwDrO
日本では銃をもてないから包丁は重要。
892 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:45:22 ID:cb9vqsHu0
今の鉄鉱石は輸入の際船舶を使うので、海塩の影響を受けやすく、錆が多く出るってのを聞いたことがある。
製鉄所自体、海沿いがほとんどだし。
昔は山奥で製鉄していたので、その影響がないとのこと。
で、山国オーストリア産のエーデルワイス鋼というので作ったナイフを買ってしまった。
893 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:47:49 ID:kPwNYTsM0
>>892 にわかに信じ難い話だが・・
ところで鉄鉱石って何色してるか知ってる?
玉鋼はリアルミスリル
895 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:48:47 ID:XL67i/DD0
>>892 単に精錬度の問題だと思うけど。
金と手間かければ純度は上がる。
普通の包丁が売れるとか今までどんな包丁使ってたんだよ…
897 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:51:34 ID:cb9vqsHu0
>>893 すまん、素人で。
数十年前にナイフマガジンに載っていた日本橋木屋の宣伝の受け売りなんで。
898 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:53:25 ID:VCuHdqLi0
899 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:54:37 ID:j2NVkLyK0
>>896 向うは果物ナイフみたいな奴とか、ハサミだろ。
900 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:55:44 ID:l6mN3ePjO
我が家の三條宗近は包丁の域を超える切れ味です。
黒曜石の包丁は切れ味が抜群
903 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 18:57:46 ID:BEy7OoTAO
日本刀ってやつですね。
で、アメ公が「らすとさむらい」とか言ってるんですね。
>>893 もともと製鉄の枝葉の技法も違うし、イメージってのもあるだろうが、
実際微量のナトリウムが混入しても性質はそこそこ変わると思うよ。
上のN6純鉄しかり、半導体なんかは相当厳密な不純物コントロールを必要とするし。
俺が魚を捌くのに使ってる出刃包丁だが、ウチの婆さんの親が使ってた物。
かなりチビてるけど、手入れを怠らなければ、切れ味抜群だわ。
鯛でもハマチでも、ズバズバ捌けるし、蟹の足もザックリ切れる。
先日、研屋に持って行くと、「こんな包丁、今じゃなかなか手に入らん。大事にしろよ。」と念を押されたよ。
鉄が違うとか言ってたな。
ちなみに、ウチの婆さんは、今年で83歳です。
906 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:00:35 ID:9XgowQpV0
確かに鋼の方が材料に”スッと入っていく”感覚はあるが
きちんと研いだステンの三徳と刺身包丁でひいた刺身って
その違いは殆ど分からないよね?
現実問題としてwww
907 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:01:40 ID:BEy7OoTAO
905
ばぁちゃんも大事にしてるな
尊敬する。
909 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:03:03 ID:Cdug6S7UO
こりゃ陸奥よろしく大和引き揚げて包丁つくるしかないな
910 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:03:26 ID:PeZKjs5X0
切れ味云々なんかじゃない結局は日々のメンテが大事
シンクの角で包丁滑らして刃を研磨するような大陸馬鹿には
日本の刃物は豚に真珠W
911 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:06:11 ID:XL67i/DD0
>>904 蒸気圧の低いナトリウムって鉄の精錬過程でほとんど
揮発しちゃうのではなかろうか?
912 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:08:41 ID:3pC6aE+aO
おいらは刃物は自分で作る。
指輪もナットで作る。
鍛冶 仕上げ 製缶やっとるもんで…
914 :
911:2009/03/11(水) 19:11:35 ID:XL67i/DD0
訂正:蒸気圧の低い → 蒸気圧の高い
なんかボケてるわ…
一日に大量に切ったりする職人でもなければ、
家庭ですこし切るくらいなら、よく研いでおけば3徳で十分
916 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:13:00 ID:BZ9PKNQMO
日本の刃物技術の最高峰が鉈の重さでカミソリの切れ味の日本刀だな
研ぐっていう仕組みがよく分からないんだが
刃をすり減らしていって最後には無くなっちゃうの?
918 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:16:37 ID:BZ9PKNQMO
919 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:16:46 ID:SJbYZ8pw0
日本の通販だと、ドイツ製が丈夫で長持ち、切れ味抜群で最高ランクだぜ
包丁セット1万円ぽっきりでオマケも付くてくるし
まあ人切り包丁って言うぐらいだしな
日本に生まれてよかったと思うよ
922 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:22:51 ID:j2NVkLyK0
>>917 無くなるよ。
まあ、無くなる前に買い換える訳だが。
使い込んで形の変わったものは、それはそれで自慢になる。
包丁は引いて切るもんだって、中学のときに親父に言われたな。
それまで切り方が分からなくで鋸みたくギコギコしながら切ってわ。
その後、京都に修学旅行したとき日本刀も同じだと知り、
更に日本刀の技術が包丁に活かされているのを聞いてビックリした。
修学旅行はヤッパリ京都に限る。
修学旅行で韓国とか沖縄なんていくゆとりは
京都にいって自国の伝統をしっかりと目にして感心するべきだわ。
924 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:24:10 ID:HqdmvAeF0
日本の刃物技術はウリたちが伝えたニダ
アメリカにはライトセイバーがあるだろが
926 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:30:10 ID:6a0N88oT0
SAMURAI包丁が大人気なんですね。
包丁で何十万とかで驚いてるけど
砥石ですら何百万とかあるらしいよ
モヤさまで見たw
ニダのやつらがでてくる予感
>>925 ライトセーバーの元ネタは7人の侍なんだぜ?w
ジョージルーカスが
自分で黒澤明パクったって言ってるからググれよw
930 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:36:20 ID:KT8BuCn70
親が、水を張った食器桶の中に、布巾と包丁を入れて最後に、漂白剤を入れていた。
うちでは長いこと、定期的に除菌のため、キッチンハイターを薄めて漬けておくのが普通だったらしい。
自分も、高級包丁に興味を湧くまでは、アウトオブ眼中でどうということも無いと思っていたな(笑)。
日本ほど誇りを持てる国はあるだろうか。
いや、ないだろう。
932 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:37:54 ID:2uD/UpnZ0
>>929 ルーカスが隠し砦の三悪人からヒントを得てC3-POとR2-D2を作ったと言う話は聞いたが、それは聞いた事ないわ。
933 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:39:01 ID:uVUC6wK80
包丁ネタでもうすぐ3スレ目!?
ジェダイ=「時代」劇
935 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:43:27 ID:ooxbykSN0
>>414 まさにここがそのカフェのパクリ元なのwwww山本宇一訴えられていいよwwwwww
936 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:45:17 ID:VkIizEdh0
人気の秘密は、日本刀と同じ製法というのに憧れるらしい。
SAMURAIと同じもの(違うけど)を持つのがステータス。
937 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:47:09 ID:q7xtfhNvO
包丁ハサミカッターナイフドスキリ
錐は刺すだけだぞw
ドイツのタングステン鋼包丁が最強と思ってたが
940 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:49:20 ID:Itu2I45A0
>>911 確かにそうか。塩化ナトリウムでも1500度C程度まで上げれは蒸発するしなあ。
海の近くの工場だから……ってなると分からんが。
942 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:51:35 ID:2Ycp3KDfO
>>936 なるほどね
まな板は当然買っているよね
包丁をただの鑑賞用にしたら職人に申し訳ないぞ
刃に「焼肉定食」とか「鬼畜米英」とか入ってたりして
945 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:54:17 ID:hs1s3Z4l0
ステータスでいい包丁もってかれたんじゃたまんね。どうせ碌に手入れもしねぇで粗大ゴミだろ?
死ねよ米豚
947 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:57:09 ID:z0e+Ztk80
テレホンショッピングで売ってる包丁にあこがれている
948 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:57:14 ID:FEHN7UDy0
粋がって片刃の包丁を買ってロクに使えずに涙目になった奴は正直に白状しなさい
>>932 七人の侍見ればわかるけど
侍の持つ刀が白黒映画の工夫でやたら光るように見えるから あながちうそでもないと思う
950 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 19:59:08 ID:PeZKjs5X0
材質による切れ味の差は分からないが
海外では硬い刃。研磨器でさっと研磨し一時は切れ味が良くなる
但し刃毀れした所は当然修正出来ないので切れ味はどんどん悪くなる
日本のは料理人が日々、刃物をメンテするので手間は掛かるが
柔らかい刃が好まれる(但し、手に負えない時などは研ぐ専門の人に
任せる事も多い)
その差だと思う
モリブデンバナジウムの穴あき包丁3本セット、スライサー5点セット付き19,800円。
これだけではありません。
今なら、メープル金貨ペア腕時計をセットにして、
お値段据え置きの、19,800円、19,800円でのご奉仕です。
お電話、お待ちしています。
そんなに違うのかなー・・・
研ぎが難しいみたいなこと言ってる奴は、明らかに和包丁使ったこと無いだろ?
和包丁の最大のアドバンテージは研ぎやすいこと。
954 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:09:34 ID:U2qNB++M0
>>950 硬さは日本の刃物の方がだいぶ上だろう。
外国とくらべ、様々な粒度の砥石が産出できたという事が、
日本の研ぎの技術を高めてきたのだと思う。
>>948 つか、両刃の包丁がスタンダードなのは土佐くらいのものだろ。
言うまでもなく和包丁の起源は韓国
「オー、ワタシニホンゴ、シッテマース!
フジヤーマ、ゲイーシャ、ホーチョー!」
958 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:16:49 ID:e6vaqZZl0
>>927 基本、デッドストックだから>高い天然砥石
コストとかの関係で閉山してるところが多いし
天草(天草砥、備水砥)とか閉山してない
今でも採ってるとこのなら安いよ。1000円ぐらい
でも、シャプトンの1000番とかのが手に入りやすいし
便利だと思うよ
日本の戦国時代は中国ほど大戦という大戦は無かったけど
そのぶん武器造りに励んでたんだな
960 :
名も無き大阪人 ◆c68ywQ2shI :2009/03/11(水) 20:18:16 ID:8VZoR3820
>>735 とまったトンボが、真っ二つに切れたという槍だよね
あと、これも刀の話だけど、昔山田浅衛門が試し切りをした刀の中で
関兼房作の名刀があって、これは七つ胴落と言うから、刑死した罪人の胴を
7人分積み重ねて、それに向けて刀を上から振り下ろすという動作だけで下まで
すっぱりと切り落としたと言うことですから、その切れ味たるや空恐ろしいほどで
また、土壇(土を練って固めた土俵みたいな物)にまで切り込んでしまい
どうしても抜けず、鍬で掘り起こしたなんて言う話も伝わっています。
古今東西を見渡しても、これ程の刃物を作ったのは日本だけです。
その日本刀も、事古刀の技術となるとその秘伝が伝わって居ない物があり
再現するのは難しいらしく、一種のロストテクノロジーと化しているとも聞きます
現代の刀工の鍛錬法は江戸時代以降の物らしい。
962 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:18:33 ID:Uzoz9lVHO
越前打刃物だっけな。
なんかで見た。
963 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:22:54 ID:6IYIFoYB0
964 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:26:34 ID:lkQ1BOQ50
鉄製の出刃と菜切りと柳刃を一本ずつ持っています。大学進学祝いにばーちゃんが買ってくれたものです。
菜切りを一番使っています。当時は価値もわかりませんでしたが、今はこれを送ってくれたばーちゃんに感謝しています。
もう10年は使ってるけど現役です。
ばーちゃんはもう亡くなりましたが、これさえあれば一生独身でも自炊でやっていけると思っています。
まじ話です。
やっぱりチョンスレになっているww
966 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:30:07 ID:LDPjDsb30
切れ味なら、芝刈り機に巻き込んでも刃こぼれしないミラクルブレードIIだろ。
>>960 一説によると、戦国時代に入って「ふいご」の性能が向上したのが原因らしい。
それによって不純物が減り、逆に強度が低下してしまったという…
まだ存命中かは知らないが、ある刀匠は鎌倉時代の釘なんかを集めて古刀を再現しようとしてた。
ミキサーの刃を包丁と同じにしたらどうなるのだろうか。
ようつべだかでiphoneをミキサーにかけてた動画があったなw
>>956 同意だ。
兄の国こと韓国の技術を我が物かのようなレスをすることは
同じ日本人として非常に情けない。
日本は昔から韓国のマネをすることで成長出来たことを忘れてはならないよな。
>>964 こんな所でレス書いて無いで、旦那さん探しなさい。
971 :
名も無き大阪人 ◆c68ywQ2shI :2009/03/11(水) 20:40:35 ID:8VZoR3820
>>967 なるほど、純度が上がってもろくなったわけですか、
そういえば荒木又衛門の話でも新刀は折れやすいから
実戦には向かないと言っていますね
972 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:43:17 ID:b8sIMxjp0
>>969 前に中国人が、中華思想wwの世界では
日本は中国の弟で、朝鮮は子か孫だと言っていたな
もちろん、中国の弟なんてまっぴらごめんだが。
973 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:44:40 ID:NBkfwety0
つかなんでアメリカ人て
洗った皿の泡をちゃんとゆすがねーの?
洗剤まで食えると思ってんのか??
>修理や研ぎを繰り返し、長く愛用する人が増えているという
物凄く当たり前の感覚なのだが、アメちゃんは違ったの?
「切れね、ポイ」?
975 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:47:07 ID:H2vmyIoV0
>>969 良いとこどりの「韓国起源」はうんざり!
「売春輸出は韓国起源」と言ってみろ!
976 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:49:49 ID:XCp29d4x0
包丁無しで料理とか創造できん
ピラミッドやモアイ象まで朝鮮起源とか言ってるしな......
978 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:52:33 ID:Ib+vCy7r0
うちの100円包丁に焼き入れる方法ってある?
979 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:53:03 ID:U2qNB++M0
>>971 鋼の純度が良くて切れないとか、折れやすいとかって実におかしいと思うんだけど。
不純物は、無い方が良いに越した事は無いと思うがねえ。
現代の鋼と技術で日本刀造ったほうが、より切れる性能を持てるだろうし。
>>979 > 現代の鋼と技術で日本刀造ったほうが、より切れる性能を持てるだろうし。
それが出来たら誰も苦労しない訳だがな
981 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 20:58:47 ID:lkQ1BOQ50
なんか日本刀を勘違いしてる人がいるけど、
カミソリのように切れて美しい刀は実戦で役に立たない観賞用なんだよ。
日本刀は戦で使う刃を潰した太刀と、武士や貴族が帯刀する太刀と、
床の間に飾っておく名刀の三つに分けられる。
戦では甲冑を叩き割って折れない刀が必須だから、切っ先だけ刃を残して
わざと刃を潰す叩き割るための刀の方が有利だった。
一番重要なのは切れることよりも折れないことだから
名刀と呼ばれる刀が生まれたわけで、名刀は使われないからこそ残ってるわけ。
983 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:06:17 ID:XL67i/DD0
>>980 現代の刀よりも古代の刀の方が丈夫でよく切れるの?
そのあたり実際のところを知りたい。
984 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:06:55 ID:ZEMlhSrq0
>>979 だったらちょっと極端な話用途別の鋼種もいらなくならね?
>>983 まぁ日本刀には伝説という切れ味が加わってるから。
ってか鉄っていう素材はとっくに枯れた素材だよ。
日本刀も現在の科学技術を使って作った刀も切れ味という意味では大差ない。
986 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:09:31 ID:HK1jfXqU0
たしか、岐阜の関市が最高級なんだろ。
>>979 たたら製鉄法で作った玉鋼にはかなわない。
日立金属の専門家が、現代精鋼限界を思い知らされたと言ってたぞ。
ま、戦国の頃も飛び道具以外では長槍が主力だったしな。
あとは首刈り用の脇差があれば事足りる。
打刀は美術品としては優れているけど、武器としては、
扱いに修練が必要だし、作るのも大変だし。
990 :
出世ウホφ ★:2009/03/11(水) 21:14:09 ID:???0
991 :
名も無き大阪人 ◆c68ywQ2shI :2009/03/11(水) 21:14:40 ID:FgY6wFD90
>>979>>980 いや、切れなくなったというのではなく、硬くなったけどもろくなったのではと
日本刀の切れ味を産むのは、硬度と弾性の絶妙なバランスなのではないかと
ただ、大戦中に満鉄が開発した興亜一心刀(通称満鉄刀)は、新しい鋼材を使い、
独特のモロ包み鍛錬法(皮鉄のパイプに柔かい心鉄を入れて鍛錬したらしい)
で打たれたらしいですが、その見た目は古刀と見まがうほどで、切れ味は
厚さ約2.5mm、幅約3p、長さ約180cmの軟鋼板を四枚重ねて切って
刃切れ刃こぼれ共に無し、と言う性能だったそうです。
>>985 村正って、三流の日本刀で、骨董的価値は非常に低いそうですね。
倒幕派の間での「都市伝説」で、統幕派がほしがっただけだとか。
>>982さんも書いてるけど、(実用品として作られた)刀というのは、じつはある種のノコギリで、
肉に当てて引かないと切れないというのを知らない人が多くて・・・
剣道で竹刀の有効部が先端1/3だけってのも刃を研ぎだしてあるのが先端だけだからですし。
(てこの原理で、それ以外の部分を相手にぶち当ててしまうと刀を持つ手や腕が…)
>>955 日本のどこでも、普通に店で売ってる出刃や三徳は殆どが両刃だぞ。
片刃なんて、その辺の主婦がちょっと買ってきて気楽に使えるような代物ではないので、
かなり限られた層向けの商品だ。
>>993 でも料理経験があるなら三日も使えば慣れる。
その程度の物でもあると思うけれど。
995 :
名も無き大阪人 ◆c68ywQ2shI :2009/03/11(水) 21:19:11 ID:FgY6wFD90
>>983 古刀の方が良く切れるというのは、さっきも書きましたが
試斬をしている人から時々聞きますね、
たまに、大枚はたいて買った古刀を自慢するために、
よせばいいのに鋼線を心に入れた巻き藁を斬って見せて、
刃切れを起こして半泣きになっている人も居ますが。
996 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:19:37 ID:kPwNYTsM0
997 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:19:58 ID:XL67i/DD0
>>987 > たたら製鉄法で作った玉鋼にはかなわない。
> 日立金属の専門家が、現代精鋼限界を思い知らされたと言ってたぞ。
昔の製法で作った鋼は何がどう優れているのですか?
998 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:21:40 ID:rAkxoiujO
島根の奥出雲で玉鋼は造られています。年に一回、世界でここでだけ
カミソリの刃はこれらしいね。錆びにくくて切れ味がいい。
ロストテクノロジーになりかけたのを寸前で助かったらしい。
玉鋼は科学的に工場で造る事が出来ないそうです。
最近韓国がまた日本刀の起源を唱え始めてますが…
999 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:22:44 ID:ZEMlhSrq0
000?
1000 :
名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 21:22:52 ID:VmoxIA6L0
○
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切れ味抜群!
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