【中国紙】「日本文明の特徴、保守にして革新」…ハンチントン主張の「世界8つのグループ」で唯一、一つの国家で文明圏築く異質な存在★3
1 :
ぽこたん( ・∀・ )φ ★:
「保守にして革新」=日本文明の特徴とは?―中国紙
2009年2月13日、環球時報は記事「日本はなぜ独立した文明なのか?決して完全に欧米化したわけではない」を掲載した。
故サミュエル・ハンチントン氏の研究に依拠して日本社会の特徴を紹介した。
1998年12月、ハンチントン氏は東京で講演した「21世紀日本の選択」(のちに『文明の衝突と21世紀の日本』集英社新書に収録)で
世界は今後7から8のグループに分かれると主張した。そのグループとは文明を基軸として結集するもので、
ヒンドゥー文明、西欧文明、ラテンアメリカ文明、東方正教会文明、中華文明、イスラム文明、アフリカ文明、そして日本文明があげられている。
唯一、一つの国家だけで文明圏を築くとされた日本は明らかに異質な存在だ。
ハンチントン氏のいう文明とは固有の価値観、振興、社会制度、社会構造を持つものを指す。明治維新、第二次大戦の敗戦と
近代以後2回も大きな転換点を迎えた日本は、一見完全に欧米化したように見えつつも独自の要素を守り続けている。
こうした外来の文化を大胆に取り込む「保守にして革新」であることが日本の特徴だという。(翻訳・編集/KT)
ソース:Record China
http://news.livedoor.com/article/detail/4018595/ 前スレ:
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1234691152/
2
get
朝鮮文明がないニダ!!!
((⌒⌒))
ファビョ━ l|l l|l ━ン!
(⌒;;.. ∧_,,∧
(⌒.⊂,ヽ#`Д´>
(⌒)人ヽ ヽ、从
从ノ.:(,,フ .ノゝ⊃
人从;;;;... レ' ノ;;;从人
4 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:48:06 ID:tkUQ3VoX0
ってかいつの間にハンチントン逝ったんだ?
5 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:49:15 ID:2w/eh3wzO
で、それがつまりなんだっていうの?
6 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:49:31 ID:lD2W14/w0
マジレスすると、こんな10年も昔の本を今頃何言ってるのかという
ことよ。遅れてるね。もうあの時から世界は変わってるよ。
7 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:49:46 ID:JJElO0aV0
ハンチントンの文明論は、基本的にはトインビーの
文明論を踏襲したものなんだが。
8 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:50:31 ID:KzGZe2+fO
面白い題材
トンチンカン?
11 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:51:54 ID:I38jCeMR0
最近古本屋で文明の衝突を買ったけど
まだ読んでないよ
結構厚いんだよな
ハンチントンは、ユダヤ人の事を化石民族だと規定していた。
中国にとって日本は一党独裁の偉大なる先輩
14 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:53:35 ID:CIS4ES1k0
まぁユダヤ人だし
15 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:53:45 ID:tkUQ3VoX0
>>6 イスラム圏との戦いの構図を当てて911のときにまた注目されたし、遅れてるってことはないと思う。
日本文明については最終的には中華文明に吸収されるって感じだったと思う。
これは当たって欲しくないな…
16 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:53:47 ID:yAZtrN8O0
アフリカ文明なんて成立するのかね
内部の小さい単位で延々争ってるじゃん
17 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:54:32 ID:urfwX1cl0
シナ人はよほど日本が気になる様子
ほっといてくれ
18 :
菊花・古剣&酒:2009/02/15(日) 23:54:54 ID:g0oJWq1k0
印を残すと!
20 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:55:02 ID:lLYqeyTG0
日本は奈良時代にペルシャ文明の影響をおおいに受けました。
21 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:55:27 ID:lD2W14/w0
米英イスラエルは現実に進行中。
22 :
ネトウヨ13級:2009/02/15(日) 23:56:24 ID:r47grSrSO
ねえ日本文明なんてないだろwww
ハンチントンの文明の衝突でたった3行しかないって
副島隆彦がいってたな
23 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:57:41 ID:w1xXm1xV0
アフリカ文明って、エジプトのこと言ってるのか?
24 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:57:57 ID:uRKAue/N0
そんなおまえらにシヴィライゼーション
ついでにハンチントン
26 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:59:20 ID:A44kDowcO
27 :
名無しさん@九周年:2009/02/15(日) 23:59:41 ID:AiTGEuk60
聖徳太子と言われる人の伝説には、ユダヤ・キリスト教の影響が
強く感じられる。例えばうまやどの王子という名称だとか。律法だとか。
なぜなんだろうか?
ホルホルしたがる人ってハンチントンのこの話好きだよな
29 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:00:13 ID:YXjPKR8a0
南米涙目だな
30 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:00:20 ID:Ne+jjZlCO
最近のシナチクはまじで気持ち悪いな
寄ってくんな
>>22 文明の衝突は読んでいないからしらんけど
>1にある
>「21世紀日本の選択」(のちに『文明の衝突と21世紀の日本』集英社新書に収録)
にそのことが書いてあるよ
32 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2009/02/16(月) 00:00:31 ID:3VSwwSia0
>>25 だから間抜作はハンチントン病を患っていたんだなqqq
33 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:00:36 ID:lD2W14/w0
>>6 そんな区分けにもはや興味が無いんだよ
終わってる話
欧米から見れば、日本はやっぱり中華文明圏だよ。
あちらから見れば共通性はかなり多い。
ただそれと同時に、日本の文化の取り入れ方や、文化の芯の強さみたいなモノが特異的なのは確からしい。
ま、欧米文化の入ったアジアで、よくわからんから分類しなかっただけなんじゃないかね。
>>33 お前さんの興味は知らないが、文化圏の影響力ってのは
政治にしろ経済にしろ思った以上に大きいぞ。
35 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:02:49 ID:T00wyuxE0
ウリナラ文明がないよ?
36 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:03:10 ID:8tItMPjvO
>>27 どっちかというと仏教の影響が強い。
別人説もあるから無関係とは断言できないけど。
37 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:03:37 ID:hfqLNd860
もう一つあるだろ
世界に誇る韓国文明が
38 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:04:32 ID:luId5bQU0
>>34 今、世界で問題になっているのはアングロサクソン文明とユダヤ文明だよ
39 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:05:12 ID:XpED2Qk30
日本文明は韓国文明の傍流にすぎない
40 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:05:49 ID:DVqdoYMx0
ハミチンがなんだって
41 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:06:26 ID:mmrsoiPa0
まだ工作員がいる wwww
42 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:06:27 ID:d8rgzkQN0
ラビ・バトラがそんなこと言ってたな。
あのコピペ最近見ないけど。
43 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:07:06 ID:eUzMNLXM0
欧米人から見ると宗教的感性が一番特殊に見えるのではないか? >日本
別に神道や多神教的概念が、世界的に特殊であるわけでないが、原始的には様々例があるから。
島国ゆえに、そういった原始的宗教概念と、先端的文化・技術の共有が特殊で面白いんだと思う。
文明堂最強説
45 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:07:15 ID:/p/gpv3N0
>>39 可哀相だから、スルーしてやれよ。
超賤人ってほんと惨めだよね
中国人の子飼いの奴隷だったんだから(笑)。
46 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:07:39 ID:Jy+4IvCx0
なんかちょっと嬉しいじゃないか
<< 問題点の整理 >>
@欧米近代文明も中華文明もアラブ文明も本質は牧畜畑作文明であり、
覇権謀略的(性悪説/一神教)・非循環自然破壊的。
A欧米近代文明は世界を制覇し尽くそうとしているように見えるが、
対外的には文明の衝突(牧畜畑作文明の内戦)を生起し、また内部的には
自ら生み出した人間中心主義・個人優先主義により内部崩壊しようとしている。
(自他同然思想皆無・足るを知る思想皆無)
B欧米近代化した中華文明はもっとたちが悪く、本来自己中心的であり、しかも尚、
その存続発展の為に極めて侵略的謀略的暴力的覇権的になる事が明確である。
C牧畜畑作文明は本質的に自然破壊的でありイナゴの文明である。
産業革命以来急激に地球のストック(エネルギー資源・水資源等々)を食い尽くし
つつあり、中華文明がそれを始めた今、日本文明は本来の姿(共生的環境調和)
に立ち返り、自己の生存方法を再構築するときだろう。
日本の主張とは昔も今も << 文明の多様性を認めよ >> なのである。
自然の摂理とは優勝劣敗弱肉強食・ダーウィニズムでは断じてない。
文明に優劣は無くそれぞれがその風土に根ざした生存方法を多様に編出し存続している。
大自然の摂理・人類文明の摂理とは 『 多様性保存 』『 棲み分け 』 なのだ。
多様性の保存こそは基本原則であり、それを一様にしようとする欧米近代覇権主義・
中華覇権主義とはともに人類文明全般にとっての災厄であると結論できるだろう。
49 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:09:23 ID:8tItMPjvO
>>35 < `∀´>ウリの文明は全ての文明の起源だから上の分類とは別ニダ。
50 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:09:33 ID:GMSPbYQk0
八百万の神々がいるんだから
もう1人2人追加したからって別にいいんじゃね?
的に受け入れる姿勢はあると思う
戦前に日本を分析していたアメリカも同じ評価してたらしいな。
アジアの国家で唯一、軍事的に手強い国だと。
日本は日本であり続けてほしい。
欧米では〜、海外では〜、なんてセリフに本当にうんざりする。
他の国を参考にはする必要はあるかもしれないが、俺たちはこうだ、これなんだって社会を作り続けてほしい。
53 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:10:14 ID:wycuARwF0
文明ね・・・ 優れたものは確かにあるな。食品なら鰹節、梅干、塩辛とか。
もちろん寿司、天婦羅は言うまでもない。技術なら日本刀の鍛造技術から自
動車製造、電子技術、新幹線、塗り物など各種工芸品。寄木細工なんかすご
いよね。優れてるかどうか知らんが平仮名、片仮名文字、和歌、短歌、舞踊、
歌舞伎・浄瑠璃など独自性の強い文化は沢山ある。そういうもの総称して日
本文明と言ってるのかな。しかし、文明となると、もっと他地域、他民族へ
の浸透性がないと文明なんて言えないだろ。日本文化で良いと思うけど。
54 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:10:46 ID:vvH0eh1/0
いい加減勘違いしてるアホに言っておくが
日本は小さな国でもないし島国の中で最大の国だ
ロシア、中国、オーストラリア、アメリカという国に囲まれてるから
小さく感じるだけだ
いい加減小さいのにすげえってオナニーはやめろ
ウヨ歓喜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
56 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:11:59 ID:XzuBZQbf0
中華と欧米と中東インドなどからの寄せ集めが日本の文化の本流、
それを独自に知恵を絞って自分なりに英知を集めたのが日本の文化だろうね。
57 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:12:19 ID:eUzMNLXM0
例えば、日本の皇室は単なる王様でなく、シャーマン由来のものだし。
多くの日本人は意識してないが、海外の研究者から見ると面白いのかも知れない。
そういう原始的概念と近代文化・技術の共存は本当に面白いと思う。
まあアメリカとかも、キリスト教原理主義と近代文化・技術は共存してるけど、
日本のそれとか少し違う気がするし。
誰がトンチンカンだって?
60 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:13:22 ID:8tItMPjvO
>>54 それはそれでオナニーのような……。
いや、どっちかというとそっちの方がプライドが高くなるからましという見方もできなくはないか。
>>53 >文明となると、もっと他地域、他民族へ
>の浸透性がないと文明なんて言えないだろ。
他民族への浸透と文明か否かは関係ないよ。
むしろ、民族の定義の方に文明の共有という条件がある。
62 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:13:33 ID:/nMIePFl0
>>53 いいこと教えてやる。華道もそうだが『押し花』も日本で生まれたんだぜ。
63 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:13:52 ID:IfjKzviv0
日本人にしか「萌え」は理解できないと思う
64 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:14:13 ID:hfqLNd860
ウリナラ文明がこの8大文明に枝分かれしたのも容易に想像がつく
日本が1国で1文明なのは島国根性の表れでしかない
65 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:14:57 ID:4zYiKNDQO
うまい棒をツマミにビール飲みながら2ちゃんやって、先週オンナにフラれた事を忘れるのって日本文明オリジナルなのか?・・・・寝る前の締めは画ちゃんのOL板だzzz
66 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:15:28 ID:aZhrXyHlO
色んな要素があるよね。敗戦国であり、鎖国解禁も200年も
たってなく、島国だし〜。
67 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:15:55 ID:wb/mMGAK0
>>27 >>36 聖徳太子にまつわる恐怖の伝説。
この「夢殿は末代、開ける事かなわぬ」との厳しい言い伝えにより、一千二百年間、閉じられたままだった。
二人は、寺僧たちに夢殿の開放を要請したが、誰ひとり恐れて開けようとはしなかった。
明治の初めに開こうとした時、たちまち一天かき曇り、雷鳴とどろき皆恐れてやめてしまったという。
雷は我らが引き受けると云って、ついに扉を開放したところ、寺僧らは残らず逃げ散ってしまった。
一千二百年間も積もりに積もった、凄まじいホコリとカビの臭いがむせ返る。幾世にもわたって積もった塵
や蜘蛛の巣を払うと中央に大厨子があり、錆びた鉤を解き、扉を開くと観音像とおぼしきものが現れた。
高さは人体よりやや大きく二メートル余り。しかし、布や紙が幾重にも巻き着けてある。巻かれた白布を
丁寧に解きほぐすと、その長さは何と大よそ四百五十七メートルもあったという。
現れたのは、やはり救世観音像だった。その姿は後ろ半分が壊され、頭も胸にも、ところ構わず五寸釘が
打ち込まれていた。酷いことに大きな光背は、観音の後頭部に楔(くさび)で打ち付けられていたという。
光背は通常、仏像の後ろに添えられた支柱で固定されるものである。
表向き、丁重に祀り拝んでいた筈の太子等身の救世観音像に対するこの仕打ちは何ということであろうか。
この像を造り、祀った人々の精神状態を想像すると空恐ろしく、この話を聞くだけで身震いを感じる。
太子の祟りを恐れ怨霊を封じ込むために、その像の頭と胸に釘を打ち付け、木綿の布でぐるぐる巻き、
しかも夢殿を開放厳禁の掟をつくって封印していたのである。
http://www.syamashita.net/history/syotoku/horyuji_onryo.html
68 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:15:56 ID:XbHd3mtYO
分類でいえば日本は中華系の一部だと思うけどなあ
西欧文明の中のイタリアとイギリスの違い位じゃないだろうか
69 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:16:11 ID:fK42RV/60
中国マスメディアが日本の文化「ゴマスリ」を学習中です。
70 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:16:17 ID:fuby69SS0
中国人らの前で堂々としていることができる日本人がいるのか?
中国人の前で恐れをなさない日本人を見ることができなかった。
私たちを刺激しないことが日本のためにも良いのだ。
私たちと良い関係を維持すれば韓国,北朝鮮など恐れをなす必要もない。
私たちが韓国が好きでないのは日本にも良いのだ。
選択が上手でなければならない。 日本人!!
そして日本の文明は完ぺきに中国の我流だ。
それを忘れるな!
>>58 こういう歴史的な物が残っているってすごいね。
たぶん普遍的な営みなのだろうけど、きちんと残っている国ってあるのかな?
のちの
ガラパゴス文明である
>>45 もう少し日本語書式に則った書込みなら反論も有るが、消防の書込みなんで無視スルー。
74 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:17:58 ID:FWJdGu/A0
日本文明は普通に大陸や西欧の文化に影響を受けてるので独立はしてないよ。
逆に何を持って独立と定義してるのか聞いてみたい。
75 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:18:07 ID:eUzMNLXM0
>>64 島国根性のなにが悪いんだ?www
大陸根性よりよほどマシだと思うがw
中国人の粗い感性は理解したくもないねw
76 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:18:34 ID:y0elolDD0
別に南国の小さな文明をいれれば日本以外にもその地域独特の文明はあるだろう。
1億人以上くらいいないと分けるほどでもないってだけか。
>>70 >そして日本の文明は完ぺきに中国の我流だ。
申し訳ないが日本語になっていないよw
79 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2009/02/16(月) 00:18:45 ID:3VSwwSia0
>>58 他国の人はオナニーしないのか。
聖人だなqqqqq
80 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:18:47 ID:yDvjRyAf0
>>68 一部だったものが分かれて独立した文明になったということだろう
だから似ていて当然
>>71 洋の東西を問わず残りまくってるよ。
日本のはそれらと比べても昔からハイブロウw
>>70 中国人は臭くてキモかったから、こっちも挙動不審になっちゃった経験があるよ。
清潔に礼儀正しくして欲しい。そうしたら日本人も普通に接する事ができるよ。
まず、足を洗って、綺麗な靴下はいて。
83 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:19:32 ID:G1lR9/QJ0
全然関係ないけど最近2ちゃんに中国人急増だよね
ちょっと中国批判したら物凄い勢いで反論してくるから
なんだよこの中国かぶれと思いながら相手してたら最後に
「原爆落とされたくせに!ジャップざまーみろ!」
ああ完全に日本人じゃねーなこいつ、と
みんなも気をつけてね
なりすましは韓国人だけじゃないからね
もう支那竹はこっち見んなよ
だまって反日しとけ
>>70 オレ、いつも中国人の前で堂々としてるよ。そうすると、中国人の方がオドオドしだす。
国民性の違いだろ。日本は他の国と違って、すぐ人が言うことを真に受ける真面目国家で
他国の文化が良い文化(良い意味でも悪い意味でも)と思って、受け入れ、それを改造して
日本に馴染ませようとする。
他国だと、全てじゃないにしても、日本から比べると
他の国の文化を悪いものや、変なものとして排除しようとするから、新しい要素の取り入れが
日本より少ない。
ある意味、柔軟に色々な文化を取り入れてる国だから、くだらないものから、良いものまで
多様に生み出されるんだよ。
87 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:20:52 ID:eUzMNLXM0
>>74 影響を受けたら独立してないと言うなら、世界中に独立してる文明は
アマゾン奥地の首狩り族くらいなもんか?www
日本語型文化 ┃ 西欧語型文化
. ┃
母音優性の言語 ┃ 子音優勢の言語
日本語 ポリネシア語 ┃ 欧米語・中国語・韓国語他多数
┃
こころ・もの ┃ ロゴス・パトス
全・相対的 ┃ 個・絶対的
┃
闘争の歴史の中で滅亡 . ┃ 闘争の歴史の中で勝利
(日本は奇跡的に生き残り) . ┃ (現代社会を構築)
┃
自然に育まれてきた文化 . ┃ 自然と闘ってきた文化
自然と融合し一体化 . ┃ 人間と自然とは相反
絶対神と悪魔は存在しない ┃ 絶対的神と悪魔の存在
┃
菜食 畜産の概念なし ┃ 肉食 畜産
┃
ものと心は一体 ┃ 分析・解析主義
ものごとを信じる お人好し ┃ ものごとを疑う 謀略的
マインドコントロールに弱い ┃ マインドコントロールに強い
┃
先祖からの伝承を信じる ┃ 経験的実証主義
主体、客観という価値基準なし ┃ 客観性
集団主義 ┃ 個人主義
┃
調和 先祖崇拝 精神性重視 .┃ 近代科学・経済学・産業
武士道 君と民 謙譲の美徳 ┃ 進化論 伝統否定唯物論 無神論
剛毅 義理人情 ┃ 拝金 共産・資本・人権・民主主義
.┃
生みの文化、発展性の文化 .┃ 破壊の文化、死に至る文化
89 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:21:14 ID:QMnIOrnx0
90 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:23:01 ID:/p/gpv3N0
>>70 おれは中国人の学生を日頃見ているけど、
日本人の前では野蛮人そのものだぞ。
91 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:23:03 ID:cXEICOInO
>>27 秦(ハタ)氏との関係から、とも考えられます。
秦氏は秦(シン)の始皇帝の秦族とも言われ、元々は中央アジアに居た人達と思われています。
彼等がユダヤ・キリスト教の知識を持っていても、おかしく無いかもしれません。
92 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:23:19 ID:fK42RV/60
虚勢はる事で威厳を保とうとするような国ってのは民度が低いよ。日本だとかえって馬鹿にされる。
日本をシナ文明から独立したひとつの文明圏として最初に記述したのは,トインビーだよ.
ハンチントンは,その点では,なにも新しい事はいってない.
古代の日本は,中心文明であるシナ文明の一周縁文明にすぎなかったが
中世/近世では,日本は世界の八大中心文明のひとつとして,中心を形成した.
もっとも,20世紀になってからは,世界は「世界文明」という単一の文明しか存在しなくなった.
シナ文明も日本文明も,好むと好まざるとによらず,世界文明のなかの「周縁」文明としてしか
存在できないのだ.
>>1 中華文明は一つの国じゃないとしたらどのへんまで含めてるの?
95 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:24:54 ID:YP6wqI65O
>>74 じゃあ逆に訊きたいが、東洋で近代封建制、紋章(家紋)制、法冶主義、権力と権威の分離制度が
有った国を上げて見てくれ!。
日本国、
T: 近代封建制。11世紀以降〜1867年、300余藩に分かれて自給自足体制の確立。
U: 紋章(家紋)制度と其れに関係してる権力中枢と権威(天皇家)の根源の分離。11世紀以降〜
現在以降も。
V: 法治思想。町民文化(流行多色刷り出版物・浮世絵、俳句, 大坂米相場「含先物相場」、
旅行「お伊勢参り」、etc)、江戸時代以降現在も。
97 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:25:45 ID:l8jFQ6Xg0
前スレに日ユ同祖論が湧いててワロタ
98 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:25:52 ID:rObSKENo0
>>70 中国人の前で堂々としていないって、それオザワとか真紀子を見て言ってるでしょ。
アレを日本人の代表だと思わないでくれる?
100 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:27:39 ID:wOZyT1iC0
ウリナラ文明は、五大文明の筆頭で、しかもその中の宗主国だからな。
・・・ん?五大文明?
てか、日本は色々な文化を取捨選択して取り入れつつ、
それでいて、その他の所とも違うからな。
一時期は儒教圏とか言ってたが、日本のは誤読っつうか、日本流解釈の学問になってたしな。
仏教の影響も無視できないし、国家神道は別にしても、道教とも違う神道的感覚は無くなってないし。
それでいて「その他の雑多な文明」とするには、今の所、存在が大き過ぎるからな。
101 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:28:10 ID:GMSPbYQk0
>95
萌え米とか萌え酒とかが後の世にどう伝わるか
>>95 歌麿、北斎、春信、広重・・・名のある絵師はほとんど描いてたw
春信に至ってはそっちが本業だったみたいだし。
このスレみておもうけど、日本人って他国の目線に対してメッチャ敏感だね。
104 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:30:58 ID:0WYXMXgS0
>>101 そこが不思議なんだが
あるものは萌え米になりあるものは痛車と呼ばれる
痛米に萌え車にはならない
この分岐点は一体なんなんだ
105 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:30:59 ID:luId5bQU0
>ヒンドゥー文明、西欧文明、ラテンアメリカ文明、東方正教会文明、中華文明、イスラム文明、アフリカ文明、そして日本文明
この中の人たちが日常着ている服ってほとんど同じなんですけど?
106 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:31:09 ID:1rU+b5zWO
海外の小説とか読んでると日本って本当に珍奇なイメージがあるんだなと思う
中国人は粗野でケチ、日本人は不思議民族、朝鮮人は出てこないってのが大半
107 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:31:36 ID:ZUm5dCJUO
108 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:32:32 ID:35IwkN6VO
>>1 きっとね、イギリス見たいに大陸に近すぎなくて
西欧と一くくりにならなかったのは、中国大陸と距離があって
交流しても深入りしそうになったら、距離をおくって政策を取る事で
中華と一線を取れたからだと思う。
しかも、西欧と違って大中華思想は横柄だったから、日本に入り込んで文化を混ぜるって事もなく
日本の文化が、中華に流れ込む事も無かったからだよ。そんな意味で大中華思想って横柄さに、日本は救われた。
良かったよ、日本の良さが損なわれなくて!w
109 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:34:03 ID:avfXkqZKO
>>70 渋谷、原宿、銀座辺りに来るおのぼりさん達を含めて、
日本にいる中国人は皆キョドってますよ
擬人化は日本人にしか存在しない感性
満開な桜より枯れかけた桜の方に感動する日本人は他のアジア諸国から見ても異質なんだと
謎な国だよな、日本て
どう見ても中華文明の亜種だろ。
たまたまこの本の上梓前の日本経済がバブルで
目立ってた時期だから過大に書かれただけでしょ。
今後はますます中国の属国化が進むだろうし。
>>102 今の漫画家がエロ同人上がり多いのと一緒か。
>>104 痛車は趣味だけど、酒や米は食用品じゃん。
113 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:36:20 ID:WBJAzfiTO
物を作り生み出す人と
ただ消費するだけの奴
114 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:37:48 ID:GMSPbYQk0
>104
食べ物飲み物に痛とつけるのはまずいんだろう
115 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:37:50 ID:RdffPRVFO
116 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:38:00 ID:3s2kXEet0
こうなるとは思えない。経済は英国より先にEU加盟。軍事はNATO加盟。
これで、ロシア、中国の共産党は問題なし。国際的にも影響力は保てる。
アジアの中でも地位は不動だ。そして、日本を拠点としてアジアの民主化と
人々の人権も守られる。その時は、中国も5つに解体になるだろう。
・・・・・ 脱亜入欧、全東亜共栄圏。
117 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:38:34 ID:/p/gpv3N0
>>111 ばかか、
そもそもハンチントンの種本がトインビーだと
言っているんだが。チャンコロは永遠に土人だよ
>>27 >>91 キリスト教は景教という名で、すでに東アジアに到達してたからな。
>>67 聖徳太子の事績捏造の動機だが、怨念を鎮めるためってのは
たまに聞くな。
「聖」「神」「徳」「仁」あたりの字を諡名にしてるのは、悲惨な
死を迎えた皇族が多いとかなんとか。
119 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:39:25 ID:nLr37IjA0
現代の中華文明は日本文明のパクリに過ぎない。
南北朝鮮を含む中華圏の音楽、ファッション、映画、科学技術、
完全な日本文明の劣化コピーである。
現在において、日本は経済力(対外純資産18年連続世界一)、
科学技術力(過去30年間において世界中の革新技術の70%は
日本によるもの)においてダントツ世界一の超先進国である。
中華圏に属する超絶劣等野蛮国家が文明の恩恵にわずかながらでも
ありつけたたのはすべて日本のおかげである。
中華圏に属する中国、韓国などの超絶劣等野蛮国家はすべて
日本からのODAを受け続けている。
120 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:40:07 ID:l8jFQ6Xg0
>>91 じゃあその人たちが
日本書紀に適当なことを書きこんじゃって、本来の豊聡耳皇子の伝承を歪めたってことかにゃw
121 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:40:07 ID:luId5bQU0
シナ大陸は唐以降非常に不安定になり抗争の歴史。
一方、日本は安定期を長く持つ。
どっちが文明が高度化するかなんて当たり前の話。
浅学ですが私はかつて学部において物理学を学習しました。物理学は明確に
古典物理学(古典力学・電磁気学・熱力学等)と現代物理学(量子力学等)とに
分類される訳です。その根本的相違とは自然認識を2元論的立場(自然と人間
とを明確化する立場)を取るか取らないかにあると習った記憶があります。
別の言い方から言えばあくまでも人間中心主義的立場を取るのが古典物理
であり、そうではなく、自然と人間とを不可分の総体と考える立場が現代物理
であると言うふうに私は理解しております。
また、欧米近代の知的体系において物理学が成しえた知的跳躍(人間中心
主義脱却)が政治学や経済学等々において成されたのかと言う疑問を私は
予てから持ってもおります。
一つの考察として、いわゆる社会科学分野において現代物理学が成し得た
知的跳躍(人間中心主義脱却)を成し得なかった理由は、欧米近代主義社会
成立の歴史過程から、中世キリスト教主義の呪縛を否定する為の方便でしか
ないダーウィニズムを絶対的真理と決め付けざるをえない、従って、ダーウィ
ニズムを否定する事が中世暗黒社会への回帰となってしまう恐怖に呪縛され
つづけている、その為と結論されるのです。
その結果、呪縛を背負い込んだ現代社会科学をベースとする現行の欧米近代
主義社会は、何が何でも弱肉強食は自然界の大原則であるとしなければならない
宿命が有るため、経済学等の学問では人間中心主義脱却が出来ないのです。
ところで我々日本人は本来的感性として2元論はとらず、大自然と人間とは
一体であると認識してきたのであり、また、自然界は共生原理、棲み分け原理に
より成り立っていると認識してきたのであり、自然界と人間界とを一体とする俯瞰
思想、「森の思想」「輪廻転生思想」を持ちつづけてきたのであり、結局、日本文明
とは欧米近代文明の行き詰まりを超越した先行文明であると結論できるのです。
以上により、日本神道、日本仏教、現代物理学の融合により、日本文明を理論
体系化することは可能であり必然であり人類生存の指針であるとも言えるのです。
これこそが西田哲学誕生の理由なのです。
123 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:40:49 ID:7DkBJ3chO
日本政府は、うるさい中国へは、宅急便で犬の糞でも送って、放っておけばそれでよい
それよりも、お互いあまりピリピリせずに、ここらでひとつ今後の韓日の
ポジティブな未来の関係作りについて公平に考えてみようではないか
まず最初に韓日両国民が持っている長所、短所かを素直に述べてみたい
まずは韓国から行こう、韓国人にあって、日本人には欠けている要素としては
人柄良い、懐が深く大きい、情に厚い、情け深い、思考深い、常に冷静
我慢強い、人の意見をよく聞く、心が優しい、温かい、涙脆い、頭の回転が速い、基本的な学力が
優秀、度量がある、器量も良い、容姿端麗で美男美女が多い、天才が多い
等で、他にもまだまだ沢山あるが、キリがないので次へと進もう
もちろん韓国にも短所があるから、公平にきちんと触れたい、韓国人のネガティブな短所を上げるなら
韓国人は、お人良しで正直過ぎる、といったところが挙げられる
日本人の長所は、韓国人の長所以外の気質が、日本人の長所である
次に非常に言いづらい事だか、公平を記す為に、あえて日本人の短所にも触れておかねばならない
日本人の短所は、すぐにカッとなる、冷静さを失う、短略的、単純、冷血
話しを聞かない、意見を言えない、裏工作好き、歴史を歪曲する、怒鳴る
すぐ激昂する、すぐ泣く、恩着せがましい、自信家、すぐ怠ける、議論が出来ない、人種差別的
中国は大好き、頭を平気で叩く、執念深い、守銭奴、ケチ、精神論が好き
男尊女卑、身体が弱い、病弱、権力者にへつらう、暗い、変質者が多い
などと、上げればまだまだ沢山出て来てしまうがキリが無いので先へと進もうこのような気質から、今後は韓国の音頭、リーダーシップ主導の元、諸外国との
関係を築いて行くのが、日本にとって一番楽で効率的だと言える
韓国の深い懐に、思い切って飛び込んで来なさい韓国は両腕でしっかりと
弟、日本を受け入れるであろう、先にも触れたが、中国には定期的に、
糞の塊でもプレゼントしておけば、馬鹿な中国人らは大満足だ、そして我々は
新しい韓日関係を韓国主導で築いて行こうではないか
124 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:41:54 ID:m6yayall0
馬鹿が
日本をユニークだといっておだてて
孤独な独自文明として西洋に擦り寄ってこいってはなしだろ?
日本が中国と接近するのを死ぬほど嫌うアメリカのプロパガンダ
日本は普通に漢字を使うモンゴロイドの国
だから祖先は五族協和をぶち上げた
文明の衝突なんておもいっきりプロパガンダ本だろ
125 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:42:25 ID:hfqLNd860
ラーメンは大好きでしょ
漢字を使っているでしょ
十分に中華圏だよ
にもかかわらず、中国から距離を置いてるいる不安定な地域
これは日本人にとってとても不幸なこと
島国根性からの解放がやってくるといいですね
126 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:43:19 ID:dz40q0z20
万札などから聖徳太子を消したのも、実はあの肖像画は別人だという説が
出たほかに、あの寺が怨霊伝説と一体であるという考えが出てきたから、
その他、太子に関わる伝説は捏造だという学説などが出てきたからでもあると
聞いた。しかし、札から聖徳太子消えた頃から日本の経済は傾き始めたような
気もする。
127 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:43:25 ID:7DkBJ3chO
日本はトンチンカンの中国人など、パンダのお返しだと、糞の山でも宅急便で送って
あとは放っておけばよい、それよりもまずは、未来のポジティブな韓日関係を論じるのか最優先だ
日本政府が、自分勝手な取るに足らない論説を振りかざすのは勝手だ
しかし、その前に過去に日本軍が行った戦争犯罪
の数々をもう一度振り返り、猛反省し謝罪と賠償を済ませてから
鳥の糞ほども意味の持たない、戯言を言えと我々韓国人は言いたい
強制奴隷連行、大量虐殺、慰安婦の集団レイプ事件その他各種戦争犯罪等を
すべてすっきりと、きっちり精算してから新たな韓日関係を構築しよう
日本国民はまず、韓国に対して、ぐっと頭を低く垂れ、反省し韓国を敬う事から始めてみればよい
そうすればきっと、韓国国民は心を開いてくれるはずだ、韓国には強制連行、強制慰安婦にされた純朴な人達が
まだ大勢生存しているので、その生き証人達からまずは真実を聞く
そして話しを聞いたあと、日本人達は、ぐっと深く頭を垂れて反省すればよい、簡単な事だよ
日本の中だけで吠え立てているだけでは日本は韓国に認めて貰えない
大多数の日本国民達は、韓国に許して貰いたいと反省しているのに
日本政府の横暴かつ身勝手な論理に振り回されてしまって本当に心苦しい
韓国は、今の日本人達を本当に気の毒だと情け深い気持ちと、同情を持っているんだよ
素直に頭を垂れて、謝罪すれば、度量のある日本の兄、韓国人の事だ、仕方ない、まぁ許してやろうか
という寛大な気持ちにもなろう、こそこそ逃げ回る、嘘でごまかすだけで
は日本は永遠に韓国から認めて貰えない
日本は韓国に深く頭を垂れ、許しを貰ってから
話し合うようにすれば、今後はアジアの兄、韓国と手と手を取り合ったのち韓国主導型の方法で
両国間の新しい関係を築いていけばよい、大丈夫だ、心配はいらないよ
日本人はすぐカッと熱くなり、感情的に卑しい所を改悛すれば
今からでもまだ韓日関係をさらに一本前に進める事が出来るんだよ
日本国民はビクビクと心配せずに、思い切って韓国に付いて来て欲しい
韓国の大きく、深い懐に飛び込んで来い、アジア
の中の唯一の日本の兄弟国、兄韓国の懐と扉はいつでもオープンなのだから。
128 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:44:10 ID:GMSPbYQk0
>117
あいつらから見たら
アラブもアフリカもアジアも土人扱いだわな
>>122 ところで、近年、欧米、特にヨーロッパにおいて近代思想の行き詰まりに関して
切迫したものがあり、近代社会の内部崩壊現象として顕在化しているわけです。
社会の倫理崩壊現象や家庭崩壊現象、虚無主義的自己破綻現象として近代
主義社会の優等生を演じ続けた日本人は同様な状態になりつつあります。
ただし、日本人には古来からの「森の思想」「輪廻転生の思想」があり、それに
回帰さえすれば日本人個々の精神は安定するのです。
しかし残念ながら欧州や米国における欧米近代社会は欧米近代主義を放棄
した場合、暗黒の中世社会に戻るしか道がないようにも考えられる訳なのです。
それからまた、近代化を社会の根底から行うという愚かなる方針により実施され
た文化大革命で宗教や倫理を破壊してしまった中国社会も、全くそうなのです。
これら社会では事は複雑怪奇、文明崩壊に至る可能性すらあり、極めて
重大事なのです。
話を元へ戻しますと、人間の欲望を発散させ自らの生存環境を破壊する
欧米近代主義社会は食料等の欠乏から崩壊する事は必然であると同時に、
精神性倫理性の欠如からも崩壊するわけなのです。
(少なくとも中国中枢はその事を認識しています)
結論として、欧米近代主義社会の命脈が永遠ではないことをいち早く悟り、
「和魂洋才」という慣わしの中に日本社会を誘導していった我が父祖の世代、
特に明治の世代の偉大さをいまさらながらに思います。
以上を我々現代日本人はもっときちんと自覚し、正しい未来を築かねば
成らない使命があるはずです。
>>110 > 擬人化は日本人にしか存在しない感性
滅茶苦茶だW
131 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:44:45 ID:CkkXLmBj0
>>54 日本は小さい国ではないっていうのは同意するが、島国の中で最大なのは
インドネシアではないか?何をもって最大といっているかは知らんけど。
>>125 カレー食べてるし、数字に強いし、五十音の配列が同じだし、
インド圏かもしれないね。
>>125 日本でいうラーメンは中国じゃ食えない
豆知識な
134 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:46:03 ID:GhS4YzH60
ハンチントンは、少なくとも西暦2〜5世紀には中華圏とは別の文明圏として確立した
「日本文明」ってのを規定してんだよな。
そういう部分が「日本は元々根本から別。常に他の使える文化を利用してただけ」派は、嫌ってる論だよな。
つうか、モンゴル・チベット・タイ・ビルマ…とかも、それぞれある程度昔から別になってたと規定してたはず。
ただ現在において、わざわざ主要な「文明圏」とする意味が乏しいって感じで、
それらと違って、日本は主要なプレイヤーとして「日本文明」ってのを、8つの主要文明圏にカウントしてる。
60年以上米国様にグルグル巻きにされて、何も出来ないようにされてんのに、わざわざ「主要な」文明に挙げる意図がね。
そこら辺が、陰謀論的に見る人にとっては、「日中連携を阻害する為じゃね?」とか「単なる日本異質論じゃね?」とね。
しかし、10年も前に話題になった話だしなぁ。。「細かく言えばチベットも別」って雰囲気だから、一種の禁書だったの?w
135 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:47:06 ID:UgGHAp4x0
そりゃー島国ですから
外界と隔絶されたギアナ高地やマダガスカル島が独自の生態系を持ってるのと同じように
島国だから独自の文明体系を持っているのですよ
アイルランドやフィンランドも他の西洋文明とはちょっと異質ですなー
これが大陸と地続きだったら、こうはいかない
日本文明は韓国起源
豆知識な
137 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:48:09 ID:/p/gpv3N0
超賤の虫けら野郎はチャンコロのチンポを永遠にしゃぶって
いればいいんだよ。あるいは、ケツの穴でもなめていろ。
超賤ヒトもどきはチャンコロに処分してもらうから、別に
どうでもいいよ。
>>122 引用なら引用とことわるべき。引用でないのなら、
> 一つの考察として、いわゆる社会科学分野において現代物理学が成し得た
> 知的跳躍(人間中心主義脱却)を成し得なかった理由は、
主語がないけど、東洋とか日本の事?
139 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:48:35 ID:luId5bQU0
東アジアの文明人とはまあ日本人のこと。
歴史的にも東アジアで最も古い国号を持つ国でもあるわけだ。
ここを中心にすべきだろう。
現実に現代文明の東アジアの基礎は日本にあるのだから。
141 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:49:54 ID:7QCuCExlO
西欧諸国が他の文化圏をレイプしなければ
もっと多様な文化が継承されていただろうにねえ。
オーストラリアとかホント気の毒
近寄らんでほしいな
ゴキブリ嫌いだし・
143 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:50:57 ID:GU+JzKEJ0
>>125 ラーメンの小麦の原産地はどこか知ってる?
中国じゃないよね。現トルコ東部から西アジアが正解だよね。
漢字は誰が作った?
中国に来たユダヤ人というのが常識だよね。
144 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:51:01 ID:hfqLNd860
仏教の不動明王がヒンドゥーの最高神シヴァを葬ったですよ
破壊神がインドで目覚めようとしています。
これは日本にとっても懸念される事案ではないでしょうか
145 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:51:07 ID:ZC/3X58P0
空耳っぽいものを大多数が楽しめる
英語力の無さはガチ
>>137 どうでもいいなら書くなよ、気持ち悪いな
147 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:51:53 ID:fuby69SS0
日本の政治家たちがどうして中国に対して低姿勢と考えるの?
君たちより賢くなくて?
絶対的に違う!!!
力の差だ!!
圧倒的な力の差!!!!
私たちによく見えれば君たちのつまらない独自の文化???も守るはずだ。
選択は君たちの持分だが,ますます私たちに屈服することになるだろう。
私たち祖国の圧倒的な力の前に!!
148 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:51:59 ID:GhS4YzH60
>>136 違います。
大韓民国は五大文明の筆頭文明で宗主国であり続けてるニダ。
イルボンごときは半万年、いや万年弱のウリナラの分家の分家の分家・・・ニダ。
149 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:52:04 ID:m6yayall0
だいたい西洋人なんて日本人と中国人と韓国人の見分けつかんだろ?
ニガー、サンドニガー、チンク
他の人種は普通にこういう分類してるよ
そいつらが日本だけは孤立した特殊な文明?
客観的視点があればくだらない嘘なのはすぐわかる
>>134 作者は政治学者だし、アメリカの対外政策への提言みたいなもの
なんだから、日中を別に扱ったほうがアメリカの経済的利益になる。
日本文明が独立させられたのはその程度の動機だと思うね。
151 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:53:00 ID:EpElBOwW0
>>127 強制奴隷連行、大量虐殺、慰安婦の集団レイプ事件その他各種戦争犯罪等なんてのは
貴様らに植え付けられた嘘の情報なのだよ。侵略者民族くん。
>>136 んで朝鮮は中国文明のほんの隅っこを担ってんだよね
153 :
至高の韓国文明:2009/02/16(月) 00:53:30 ID:Nws/Tqq60
日本はトンチンカンの中国人など、パンダのお返しだと、糞の山でも宅急便で送って
あとは放っておけばよい、それよりもまずは、未来のポジティブな韓日関係を論じるのか最優先だ
日本政府が、自分勝手な取るに足らない論説を振りかざすのは勝手だ
しかし、その前に過去に日本軍が行った戦争犯罪
の数々をもう一度振り返り、猛反省し謝罪と賠償を済ませてから
鳥の糞ほども意味の持たない、戯言を言えと我々韓国人は言いたい
強制奴隷連行、大量虐殺、慰安婦の集団レイプ事件その他各種戦争犯罪等を
すべてすっきりと、きっちり精算してから新たな韓日関係を構築しよう
日本国民はまず、韓国に対して、ぐっと頭を低く垂れ、反省し韓国を敬う事から始めてみればよい
そうすればきっと、韓国国民は心を開いてくれるはずだ、韓国には強制連行、強制慰安婦にされた純朴な人達が
まだ大勢生存しているので、その生き証人達からまずは真実を聞く
そして話しを聞いたあと、日本人達は、ぐっと深く頭を垂れて反省すればよい、簡単な事だよ
日本の中だけで吠え立てているだけでは日本は韓国に認めて貰えない
大多数の日本国民達は、韓国に許して貰いたいと反省しているのに
日本政府の横暴かつ身勝手な論理に振り回されてしまって本当に心苦しい
韓国は、今の日本人達を本当に気の毒だと情け深い気持ちと、同情を持っているんだよ
素直に頭を垂れて、謝罪すれば、度量のある日本の兄、韓国人の事だ、仕方ない、まぁ許してやろうか
という寛大な気持ちにもなろう、こそこそ逃げ回る、嘘でごまかすだけで
は日本は永遠に韓国から認めて貰えない
日本は韓国に深く頭を垂れ、許しを貰ってから
話し合うようにすれば、今後はアジアの兄、韓国と手と手を取り合ったのち韓国主導型の方法で
両国間の新しい関係を築いていけばよい、大丈夫だ、心配はいらないよ
日本人はすぐカッと熱くなり、感情的に卑しい所を改悛すれば
今からでもまだ韓日関係をさらに一本前に進める事が出来るんだよ
日本国民はビクビクと心配せずに、思い切って韓国に付いて来て欲しい
韓国の大きく、深い懐に飛び込んで来い、アジア
の中の唯一の日本の兄弟国、兄韓国の懐と扉はいつでもオープンなのだから。
154 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:53:49 ID:Ps6TJ1L50
>>143 >中国に来たユダヤ人というのが常識だよね。
そうなの?
大雑把な地域分けだな。
156 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:54:44 ID:l8jFQ6Xg0
>>150 他国の文化や宗教、習俗を
政治の道具として扱って宣伝する類だったってこと?
政治学者の論だったとはね。
呆れた。
157 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:54:54 ID:GU+JzKEJ0
158 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:55:13 ID:7DkBJ3chO
冷静に真実を見つめ直して、新しい韓日関係を
【戦時中に韓国の、ある一人の乙女が書き残した日記より抜粋】
●家の中に土足で上がり込んで来た中年の日本兵が私に日本刀を突き付け
髪を掴みながら、騒ぐんじゃねえ、ぶった切るぞこの朝鮮人めが!!
と口汚く喚き立てながら、臭い野獣のような息と口で私の口の中を舌で掻き回しながら
この朝鮮人め、有り難いと思え!と言いながら私の若いつぼみを容赦なく
突き上げて来ました、もう痛みも感じず、早く殺して下さい
と嘆願しましたが男は、なおも私の顔を臭い獣のような唾でべとべとに舐めまわしながら
うら若き乙女のつぼみを果ては肛門まで目茶苦茶に犯しました
後から他の日本兵が加わり、私は合計10人以上の日本兵達から
唾を吐かれ、殴られ、足げりにされ、何百回も往復ビンタで殴られ、犯され続けました
陰部はつぼみはおろか、肛門もろとも裂け、身体は無数の痣だらけに
なっても日本兵達はまだ許してくれずに私は、その後何十日間も
うら若き結婚前の、乙女の身体を凌辱され続けました
……………………………
このような鬼畜の凌辱を受けたのは、韓国内で、約800〜900万人
一説には1200万人もの、うら若き可憐な結婚前の韓国人乙女達が居るのだ
このような悲劇を二度と繰り返さない為にも日本は心して、戦争を反省し
韓国に贖罪と羞恥、尊敬の念を持って韓国に接していかなければ
今後国際社会から永遠に受け入れられる事は無い
日本人には、こういう負の大遺産的犯罪行為を心に刻んみながら
韓国に認めてもらうように、仲間にして貰えるように、過去を見つめ
反省、謝罪し懺悔を請いながら、しっかりと韓国を敬いながらの
慎重な付き合いが、今後の韓日関係には必要になって来る
若い世代の日本人達は特に、心して韓国を敬い、尊敬しながら詫び続けたのちに、ようやく
新しい韓日関係を、戦争被害国である韓国主導で築いて行く必要がある。
なんと言っても、日本及び日本人達は、か弱い子供、女性だけで無く
韓国の国そのものを、集団でレイプし、民族浄化を行ったのだ
ナチスドイツが行った事の数十倍の悪事を行った責任は、極めて大きい
159 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:55:30 ID:m6yayall0
160 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:56:35 ID:D9Hj/kSh0
アニメとお花畑の文化圏でいいよ、もう。
161 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:57:09 ID:URAu9R0C0
聖徳太子関連といえば、
法隆寺の伏蔵を学術調査しないのかな。
もしかして聖徳太子を仏教の教主にしたてあげた
仏教勢力の欺瞞が暴かれてしまうのかな?
それを恐れて封印を続けるのかな。
頭部に釘を打たれ布で厳重に巻かれ
フェノロサと岡倉天心によって明治に調査されるまで
夢殿に封印され続けた太子をモデルにしたという救世観音像のように。
>>140 言語学的には欧州諸語と異なった所謂アジア的言語って言われてる「島国」。出自がハッキリしてる
ハンガリーとは異なる。
163 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:57:44 ID:35IwkN6VO
>>50 >八百万の神々がいるんだから
はっ・・・
165 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:57:53 ID:GAbHhEyC0
懐かしいなあw
ついでにはんちんとん
>>158 このコピペの日記ってオッサンの匂いがするよな
167 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:58:48 ID:2tTdEW+I0
168 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:58:49 ID:mmrsoiPa0
日本とかそんなに変わりようがないだろ…
そういう外国がもっと変わるべきだと思うね
169 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:58:56 ID:GU+JzKEJ0
日本文明は神道と武士道、能に代表される。
あとは付け足し。
170 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:59:08 ID:smiBXM++0
>>158 その書付?だったか当時の人間が書いたものとして持ち主?だったかから
提出されたとか言う触れ込みだったけど原文ってボールペン書きだったんだよなー
ボールペンの歴史ってさー・・・・
171 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:59:08 ID:7kuFFocPO
犯珍豚
172 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 00:59:33 ID:m6yayall0
>>162 フィンランドは、別に外界と隔絶なんてしてませんが?
ギアナ高地やマダガスカル島みたいな独自の生態系も持ってないし。
174 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:00:06 ID:URAu9R0C0
>>143 船なんかノアの八人家族を連想させますね。
175 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:00:17 ID:e0XzjTuD0
文明論で言えばそうなるけど、大して意味ないな
大きくアジアに分類されて終わるだろうし
176 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:00:37 ID:SvHP8/JJ0
>>169 >日本文明は神道と武士道、能に代表される。
なんだ、日本文明って、ぜんぶ韓国起源のもので出来てるんだ。
177 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:01:04 ID:GU+JzKEJ0
★国際科学振興財団TRACE研究プロジェクト幹事・今井弥生氏は、ルベン・アルカレイ編
『ヘブル・英語大辞典』(Reuben Alcalay“The Complete Hebrew-English Dictionary")で、
学んだことをもとに、ヘブル語と日本語の類似性に関する膨大なリストを公表している。
そして、その中でこう述べている。
↓
「日本語の中心にあるヤマト言葉は主として、ヘブライ語の単語により、
ウラル・アルタイ系(古代朝鮮語やツングース系)の語順に当てはめて形成されている。」
(『日本語の起源に関する調査研究報告書』国際科学振興財団内、日本語の起源研究会発行)
178 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:01:10 ID:2s7O14eX0
>>150 そういう政治的意図の表れかも知れないから、
日本が特異な文明かどうかは別にして、
そんなに深く考える事はないんだろうけどね。
・・・ただ、10年も昔の話を、なぜ今になって取り上げてるのか。。
先日の人民網?では「日本よ、大人しく中華圏の属国になれ!」的論説もあったし、
あちらの内部でも、日本への対応で分裂してる表れかもしれないけどね。
179 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:01:23 ID:Rdd0Z9tP0
>>44 地元である長崎県民は福砂屋こそが真の最強だと知っている。
文明堂で買う奴は事情を知らない観光客。
>>156 そもそもこの本自体がアメリカの外交政策の
プロパガンダ機関紙みたいなフォーリンアフェアーズに
投稿された論文が元だろ。あの雑誌の性質からして
アメリカの国益のために他国をどう扱うかという
観点が第一義なのは火を見るより明らか。
日本は独自文化の塊だと思う。
外国の文化なんか、受け入れる必要は無い!
とカキコした俺は
カレーを食べながら
昨日のラーメン屋での出来事を思い出しつつ
デザートのカステラを眺めるのであった。
182 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:02:12 ID:bHKjK++cO
183 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:03:01 ID:luId5bQU0
というか今更いきがってもらっちゃあ困るんだよね。
こっちは16世紀にすでにシナが西洋の盾に使い物にならないのを
熟知してたわけで、利用価値なしと判断してるんだから。
そのために自力で全部やることになったわけでね。
>>176 朝鮮人が日本の武士の真似しようとして、脇差を本当に脇腹にぶっ刺した話はウケたよな
どこが起源だっていいじゃないか。
いろんな所の良いところを取り入れる。
それが日本じゃないか。
不思議な国だよな〜とは思うな
187 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:04:10 ID:l8jFQ6Xg0
>>161 日本書紀には「ほとけのみのりを高麗の僧慧慈に習い、外典を博士覚狽ノ学びたまう」
って書いてあるんだけど
どうして「聖徳太子は秦氏関連だ」って言う人は、この高麗の僧のことは話題に出さないんだろうねw
高麗の仏教は実は景教だったのかも!?とか言ってくれたら面白いのにw
188 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:04:52 ID:xaurcerD0
アニメだって
ゲームだって
マンガだって
日本式ラーメンだって
日本式カレーだって
世界のどこにもない
新しい日本文化だよ
閉鎖と開放を繰り返してきた外交。
つまり、
独自の文化を熟成する時期と
他国の文化を取り入れる時期と
その2つが、日本文化を日本文化へとたらしめた
のではないだろうか。
190 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:05:11 ID:alYD8TlXO
「保守にして革新」と言うよりは
無教養で頑迷な田舎の保守的思考停止層が多数派で、
一部の革新的なインテリ異端層が社会貢献して先導して火の粉浴びてるだけ。
で、彼らはポル・ポトや共産主義とは違って田舎の保守層を「粛清」しないから、
頑迷な層は革新層のチャレンジの結果だけを10年遅れで吸収。
それで両方が混在してます、で終わり。
>>181 というか、いろんな文化が混ざり合ってそれが新しい文化になってるよな。
192 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:06:22 ID:l8jFQ6Xg0
>>180 なるほどねぇ。
そういう不躾なことをする慣習があるから
未だにダーウィン論で喧嘩したりするなんていう
不思議な不思議な状況を持ってたりするんだろうね。
193 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:06:58 ID:fK42RV/60
イースタシアとオセアニアとユーラシア以外は紛争地帯
194 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:07:04 ID:afB2LZst0
島国だからだろ
わからんけど、別に普通なことなような。
単に経済規模が大きくて欧米じゃないから注目されただけで。
196 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:07:51 ID:ZQSmmhMq0
197 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:08:29 ID:URAu9R0C0
>>187 日本に大乗仏教、密教がはいってきたのは間違いないでしょう。
問題はそれだけなのか、ということでしょう。
偽装して生き延びるケースや歴史を捏造するケース、教えを真似て混入するケースなど
さまざまでしょう。
日本は古来より仏教国、という考えはナイーブすぎるのでは。
198 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:09:02 ID:clayb6iPO
江戸次代後期、日本からオランダに向け多くの瀬戸物が輸出されていた。
その包装紙として浮世絵が使われており、オランダ経由でフランスに渡った浮世絵は
今までに見た事もない斬新な構図と、鮮烈な色使いによりたちまち話題をさらった。
その後開かれた第一回パリ万国博覧会に於てジャポネスクブームはピークを迎える。
浮世絵は印象派と呼ばれる多くの画家を生み出しただけに留まらず
アールデコからアールヌーボーへと続く一連のオリエンタルムーブメントを興す
きっかけともなったのである。
>>192 ダーウィンの進化論を容れないのはカソリックなんじゃないっけ
200 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:09:26 ID:qR2OhA8Y0
>>63 萌えは外国人でも理解できます。
親が子を可愛いと思う気持ちだから。
自分の子供より萌えるキャラなんていません。
明治維新はチートってどっかで見たことはあるが。
202 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:10:35 ID:2tTdEW+I0
>>159 支那と日本の衝突よりロシヤと日本の衝突の方が深刻って
一体何時の話だ?
203 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:10:45 ID:l8jFQ6Xg0
>>197 うんうんw
様々だって主張するなら、187のケースも是非研究してみてくださいw
面白いからw
204 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:13:21 ID:swBHKWL7O
支那 ロシア アメリカと戦争した国は珍しいからな
205 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:13:26 ID:l8jFQ6Xg0
206 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:14:09 ID:luId5bQU0
207 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:14:41 ID:fK42RV/60
妙見信仰って仏教とはまた違うの?
魔改造でちゃんぽんで変態むっつりだし
昔の中国もとんでもないと思うけどね
209 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:15:39 ID:gplLvzt3O
そう…だから他国の児童ポルノは悪
だが、日本は異質だから18未満の裸は善
それを証拠に日本の方が他国より圧倒的に性犯罪が少ない
だって、中国以外で唯一漢字使ってるしな
これって重要な事なんだよ
あの朝鮮ですら滅んで使ってないのだから
しかも、論理言語ではない
ここも重要
アメリカも中国も論理言語
これも重要
つまり日本語は、外人からしたら魔法のようなもんでもある
中途半端なあいまいな表現とか、仕草で判断する部分とか、特に分かり難い
しかし、それが重箱の隅では無いが、論理言語では切り捨てられがちな部分をも拾い上げる効果がある
天下のユダヤですら論理言語地域だと思考形態で限界があるしな
彼らは数字を魔法のように自在に使いこなすが、日本人は文字では現れない仕草等で表現するのに長けている
文字のないアイヌなんかは顕著
これが日本語が魔法の呪文である要因
中国は漢字の共通性から、唯一近くに捉えられる可能性を持つ民族
次は何でも出来る知恵の天才のユダヤ
ここまで複数のバリアが張られてる上に物理的なバリアも張られてては、独立した文化になるのは当然の帰結かと
ある意味、縄文のパワーとも言えるかもな
211 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:17:28 ID:luId5bQU0
>>204 そんなの全く簡単な話だよ
シナは置いといて、ロシアが東へ東へと膨張を続け、アメリカが
西へ西へと膨張続けたら最初にぶつかる国はどこかってことさ。
そして、日本を通り過ぎたら次にぶつかるのは米ソ。
そんだけ。
212 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:18:22 ID:URAu9R0C0
中国内部でさまざまな対立が生じているのか。
都市対地方。
富裕層対貧困層。
世代間ギャップ。
天安門事件当時青年だった人々は今、30代から50代か。
反日教育をどっぷり浴びているのはどのあたりの世代なのか。
日本のアニメ・漫画・ファッション・ドラマが入っているようだから
反日教育を適当に聞き流した人々は染まっていないのだろう。
また今、中国国内でキリスト教徒が増えているという。
共産党管理の教会だけでなく、信徒の家庭にあつまり
聖書を読み、祈り、礼拝している人々もいるという。
そういう人々は体制に従順だとしても日本を憎めという教育に対しては
単純に鵜呑みにはしないだろう。
中国の支配層は舵取りに混迷しているのか。
>>205 アメリカだからクリスチャン、プロテスタントしか居ないというわけでもない
堕胎禁止マンセーのペイリンが支持うけたりしてる国だし
>>173 だ か ら 言 語 的 に 「島 国」っ て 言 っ て る だ ろ う が !。
周辺国がインド・アーリャン語の「S V C 」構文なのに、
フィン語だけは「S C V」構文の島国。
215 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:20:12 ID:l8jFQ6Xg0
>>213 ふうん?
アメリカって言ったらプロテスタントだと思ってたよ。
216 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:20:21 ID:fuby69SS0
今や議論らしい議論をすることなのか?
今後も中国に対しては敬意を表わせ。
インターネットで顔が見えないと中国人を卑下する発言などはしないことが良い!
私たち中国人はどちらにでも存在する。
私たちによく見える者には聖恩があるだろう。
経済的なことでも何でも..
だが私たちと対立しようと思う者は大きい苦痛があるだろう。
217 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:21:30 ID:D9Hj/kSh0
俺はネットにより文化境界は薄れていくと思うけど、
まだ技術と計算能力が足りないかな。
>>13 保守合同によって自由民主党が結党したのは1955年
中華人民共和国成立より後だが?
あんたほんとに日本人?
>>214 じゃあ、フィンランド語を学ぼうかな。
scvだから簡単そうだ
>>216 また「さもなくば酷い目に遭うぞ」ですか
聞き秋田
221 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:23:19 ID:x2yMQllj0
>>27 きっと当時の日本の支配階級はユダヤ系移民の力が大きくて文化の影響を多大に受けたんだと思うよ。
古代の神道もユダヤ系の影響が大きい。
つーかこのおっさんによると、最後は日本は中国に飲み込まれるんだろ?
223 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:24:06 ID:luId5bQU0
>>216 無理だね。
中国が欧米を叩けない限り日本を越えることは永久に出来ない。
あほくさ。
225 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:24:53 ID:35IwkN6VO
>>216 大中華思想w
小日本ちゃんとしては、こ・わ・い(* ̄m ̄)プッ
日本文明はあれだ、別名魔改造文明
227 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:25:47 ID:mmrsoiPa0
米英とかまじでいい加減にすべきんこ
ハンチントンの論文自体は10年以上前のもので真偽とかどうでもいい
今更中国がこれをとりあげる意味の方が問題だろ
朝鮮人が今度は「世界の起源はユダヤ!工作」かよ。いい加減にしろ。
230 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:27:20 ID:URAu9R0C0
>>216 日本は第二次大戦で米国に敗戦したのち、
自国の復興だけでなく、中国の復興・発展のためにも寄与してきましたよ。
麻生総理は日中間の戦略的互恵関係を重視する旨の発言をされているのはご存知でしょう。
中国は日本から経済的・文化的恩恵をすでに受けていますよ。
日本も中国に対して感謝しているでしょう。
ただし、中国の覇権志向・膨張主義が日本への領土侵略・支配というかたちをとるなら
そのときは、日本は自国を守るため行動するとおもいますよ。
敵から自国を守ることの意義については、中国の方も同意していただけますよね?
ハンチントン舞踏病がどうしたって?
漢民族としても、極東の島国なんてどうでもよかったんだろ。
征服しても、その先には海しかないからなw
ある意味ガラパゴス。
233 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:28:52 ID:WxpecdVq0
ウマヤドとかは、日本書紀の編集者が勝手に付け加えたんだろwww
イザナミイザナギの逸話もギリシャ神話からのパクリw
聖徳太子がユダヤ(笑)に関係するなら、イザナミイザナギもギリシャの神ww
そもそも馬小屋の逸話はユダヤじゃなくてキリスト教
234 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:28:57 ID:l8jFQ6Xg0
>>216 中国人と日本人は、交易と僧侶の学問交流だけをやってた期間が長くて
戦は白村江の件と元寇(モンゴルモンゴル)と刀伊の入寇(女真族)と近代日本の満州進出(w
くらいしかなかった気がするw
間に変な盲腸みたいなものを挟むと、喧嘩するはめになっちゃうんだねw
直接的に行ってた学問交流は互いに良い文献を残すことになって
良い材料を後世に残せてるのにねw
235 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:28:59 ID:IID59L3N0
仏教とか神道とか、元々の原始的日本人の心情とは関係ねえだろ
死者のたたりを信じて、たたられないように
身を清潔にしておき、一方で祭り上げて祟りを避け、
神としてあがめることでご機嫌を取って、逆に協力してもらおうとするし
恐ろしいたたりを避けるためには、どんな新しい試みや
外来の技術でも、進んでやってみる
それが、原始日本人の基本的な考え方だろ
236 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:29:05 ID:luId5bQU0
中国が自力戦力で米英イスラエルを潰したら、初めて認めてやる。
それまでは日本の下僕だ。
こういうところが中国は韓国と違うところ
にほんごでおk
239 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:30:20 ID:GJcOmovzO
>228
中国内に親日勢力とか
いや言ってみただけ
てか日本国内は中韓米あたりのスパイみたいのがうじゃうじゃいるのに
なんで日本は外国にスパイ仕込んで内部から世論誘導とか考えないんだろうな
>>215 今はスペイン系が増加して、イタリア系、アイルランド系のカトリックがプロテスタント系を
逆転した。
とりあえず何でも取り入れるけど異常に飽きやすいので何一つ成熟しない文明でもある。
242 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:32:33 ID:fM32XX7S0
243 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:32:51 ID:l8jFQ6Xg0
>>233 ヒドイww
ウマヤドの件を主張することによって破壊を試みられる日本神話ww
やっぱそっち方面の人にとって都合のいい解釈なんだね。
244 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:34:03 ID:+ZPOl9gE0 BE:88409489-PLT(12010)
>>222 日本以外にも「孤立した文明圏」というのはいくつかあるのだが、
その中で主要なプレイヤーなのは日本ぐらいしか無いので、
なんか「八大文明」とかいう大仰な括りになってるだけの話。
で、「日本文明は伝統的に勢力の強い側になびく傾向がある」という、
鎖国や第二次世界大戦を完全に無視した分析と、
近代国家として国益追求のために負け組と組まないのは当然だろ的なツッコミを無視した上で
「このままいくと中国に飲み込まれる。アメリカを中心とした西欧文明が、日本をコチラの陣営にとどめるべし」
っつー、日米安保条約の本音みたいな“アメリカが日本を管理するよ”主張。
西欧文明にとってのライバルは、イスラム教文明圏と中華文明圏だそうで、
東方正教会文明圏(ロシアや東欧)と組んで牽制しろ・・・というグランドデザインらしいが、
なんだか、あんまり的を射ているとも思えん
245 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:37:08 ID:CkkXLmBj0
>>214 言語的に島国でも大陸の国なんだから他の国からの影響は強いだろうが。
「大陸と地続き」と書いた
>>135と同じやつかどうか知らんが、地理的隔離と
言語的隔離をごちゃごちゃにするなよ。
フィン語はエストニア語と近縁だし、文化的には近隣の北欧諸国との区別は
言語以外簡単にはつかないぞ。
246 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:38:11 ID:URAu9R0C0
>>239 日本は実は得意という伝統があるんじゃないかな。
敗戦後、ノウハウの断絶や動けない状態が続いたのかもしれないけれど。
敵にはもちろん、わたしたち一般国民にも、さとられず目的が遂行されるのが上策なのだから
すでに案外、最近は、現代日本の優秀な忍びたちが
日本のため各国への操作をいくつか成功させていても不思議じゃないかも。
そういう過酷な任務につく人たちが
きちんと働きを認められる制度がととのっているといいですよね。
孫子用間篇が教えるように。
つまりまあ、日本と中国がしょっちゅう軋轢をおこしているのは、これは
「文明の衝突」ではあるまいか、という話なんだね。
248 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:39:46 ID:TKUv/OJp0
西欧文明はフェミニズムを捨てないと少子化でホロン部。
ガキ産んでるのは移民だけという悲惨な状況。
249 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:39:46 ID:+8wQBr90O
卑弥呼が現われるまで
小国分立でなかったっけ?
250 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:39:50 ID:l8jFQ6Xg0
>>247 日本と中国は、「殆ど軋轢を起こしたことが無い」と思います。w
251 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:41:07 ID:xaurcerD0
252 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:42:26 ID:l8jFQ6Xg0
>>250 この間も、尖閣の問題で軋轢おこしたし、その前も靖国で軋轢おこしたし
反日デモで日本大使館に投石とか、毒餃子の問題とか歴史認識とか
教科書の問題とかもう数え切れないくらい軋轢はあったぜw
インターネットの登場でこうした区分けはどうなるのかな。
日本が今まで築いた文化は発信できるが
それの維持も難しいような気もするけど
なんとなく漠然と 一様になりそう
255 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:45:24 ID:l8jFQ6Xg0
>>253 日本と中国の交易の歴史は1000年を超えてるからw
それに、
「中国人と日本人は、交易と僧侶の学問交流だけをやってた期間が長くて
戦は白村江の件と元寇(モンゴルモンゴル)と刀伊の入寇(女真族)と近代日本の満州進出(w
くらいしかなかった気がするw
間に 変 な 盲 腸 み た い な も の を挟むと、喧嘩するはめになっちゃうんだねw」(
>>234)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
www
256 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:45:38 ID:iqyuureD0
トンチンカンだかなんだか知らないけど、そう言われても喜んでいいのか悲しんでいいのかわからん
257 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:46:40 ID:e0rxetvx0
258 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:46:54 ID:q6bFxf1kO
>>216 中国人は世界中の治安を乱す害虫と自覚しなければ、いけない
同族が多いと言うだけで誇りに思うなゴミ虫ども!
もっと世界中の人々に自分たちの存在に申し訳ないと思え!
259 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:47:43 ID:+2RIh/D60
ウリナラ半万年の文化の傍流たちよ
260 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:48:19 ID:l8jFQ6Xg0
>>259 それは中央アジア方面にあるらしいですよ、チョンさんw
261 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:48:54 ID:xiJ61bmv0
なんで3スレも必要なんだよw
おまえら褒められると弱いの?
262 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:49:29 ID:KORZ5XWp0
日本文明の特徴は一つ
PAKURI
263 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:50:32 ID:l8jFQ6Xg0
>>261 いや、どうも日ユ同祖論だの
厩戸皇子は景教の影響だよ論だので
盛り上がってたみたいだよw
そのうち、ケケ内文書がどーのこーのとかも出てくるのかなw
>>255 そうかね、間に盲腸のようなものがはさまってるから、大陸の脅威が
直接ふりかかってこないだけの話のような。盲腸がなかったら、もっと
しょっちゅう喧嘩やってるよ。隋だって、高句麗に攻めてったせいで
滅んだようなもんで、高句麗がなかったら、直接日本に攻めてきたんじゃ
ないか?
265 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:51:28 ID:R8OxxD8Z0
しょせん全て朝鮮文明の亜流
266 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:52:24 ID:URAu9R0C0
>>254 高等教育が自国語でサポートできない国々は
英語圏での教育、あるいは英語による自国教育がますます進みそうですね。
それがそれらの文化圏の伝統を英語による学術対象として掘り下げ保存されるとしても
維持され文化の存続にどのような影響を与えるのか。
知的リソースに占める英語のボリュームは増しそうですが
民族間、宗教間、地域間紛争はますます激化するのかなあ。
どうなるのでしょう。
>>261 いつも、くそみそにこっちをけなす相手が、今日はなぜだか揉み手に笑顔で
近づいてきたら気持ち悪く思うだろ?
268 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:53:15 ID:Ps6TJ1L50
そういや最近の一部の教科書では
聖徳太子は居なかったと教えてるとか聞いたけど。
後に作られた合成人格が表記されたものであろうなどとされる説が紹介されてるんだとか。
269 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:54:41 ID:WxpecdVq0
いわゆる憲法第17条は
儒教や仏教、道教から影響を受けまくりwwww
-----------------------------------------
1. 和らかなるをもって貴しとなし(← 論語のパクリ)
2. 篤く三宝を敬ふ。三宝は佛・法・僧なり。
・・・万の国の極めの宗なり・・・三宝に帰りまつらずは、なにをもってか
まがれるを直さん (← 仏教)
3. 詔を承りてはかならず慎め (←中国の天帝)
4. 群卿・百寮、礼をもって本とせよ (←儒教・孔子)
・・・・・
10. ・・・われかならず聖なるにあらず、かれかならず愚かなるにあらず。
ともにこれ凡夫ならくのみ。 (←大乗仏教)
11.・・・群臣・百寮、嫉み妬むことあることなかれ。われすでに
人を嫉むときは、人またわれを嫉む。嫉み妬む患へ、その極まりを知らず。
(←復讐の禁止、大乗仏教)
-----------------------------------------
とくに11なんか、ユダヤ人の考えとは正反対www
ユダヤとか言ってる奴はムーの読み過ぎのゆとりだろw
ちなみに聖徳太子は、百済の聖明王が示現したものと信じられていましたw
>>245 所が、言語は其の国民の思考を司ってる物だから、出自がシナー語で「匈奴」と言われ
文化的にも一致してるアジア系のハンガリーは今でも言語を守ってるし、何よりアジア諸語の
風習の姓+名前を保持してる欧米で唯一の国なんだよ。言語は思考其の物なんだよ。
だから、フィン語の特異性が目立つ。序に、個人識別はID 見れば分る。
271 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:55:16 ID:l8jFQ6Xg0
>>264 大陸内での争いごとは知りませんともw
しかしながら日本と中国の関係の場合
地理的に「間にあるもの」を無視しての交流だった場合の方が期間が長く
またそういう時期は喧嘩せずに済んでる(という記憶がある)んですよ。
多分、古代の半島上での戦と、モンゴルモンゴルと、北方の女真族と
近代日本の半島・満州進出以外には、戦が無かった気がするんですが
記憶違いでしょーか?w
272 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:55:24 ID:TlbMPCfL0
>>253 まあ、尖閣は言いがかりだし、中国人、個人個人は別にして
中国共産党はあれが日本領って認識してるだろ。
してるからこそ、脅しをかけてくる訳で。
国際司法裁判所いったら、一発で中国は裁判で負けることを
中国共産党は認識してるはず。
靖国は朝日が火のないところに放火した事例だよね。
日本国の立場とすれば、粛々と参拝し続ける事が将来に亘っての
日本の国益になる。
歴史認識は実証主義の学者同士で検証作業を進めればよい。
イデオロギー学者は完全排除がいいな。
273 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:58:20 ID:RVMWJL470
ふぁびょってる奴らでら笑ス(ぷっ
>>271 古代から近代にいたるまでの間に生起した大陸との戦争というならば
文禄・慶長の役を忘れてるな。
275 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:59:10 ID:l8jFQ6Xg0
>>268 聖徳太子という号が死後100年後くらいに贈られた名前だった気がするんだけど
居なかったことにされてるのかw
酷いねw
276 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 01:59:19 ID:xegm9bUdO
>>264 海を越えて侵略に成功する事例は少ない。
それから高句麗は満州史で朝鮮史ではない。
>>276 満州史とやっても、朝鮮史とやっても、どっかからか文句がでそうだから
北東アジア史とでもしておくか。
278 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:01:20 ID:l8jFQ6Xg0
>>274 あ、すっかり忘れてた
でも、それもやっぱり盲腸が間に挟まってるねw
>>278 だからといって、盲腸がなけりゃ大陸との戦争はまったくなかったはずだなどと
いえるわけがあるまい。
仏教のお経が日本語で誰にでも解釈できるようなものだったら
独自の日本文化とかなかなか築けなかったかもとか勝手に思ってる
キリスト教の祈りってお坊さんじゃなくても理解可能な言語だもんね
ありゃ染まりやすいわ
281 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:03:35 ID:l8jFQ6Xg0
282 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:05:18 ID:URAu9R0C0
>>269 偽書説もあったりと真偽不明ですが、
先代旧事本紀という書物があるそうですね。
それによると、オリジナルの聖徳太子による「十七条憲法」は五つあったという。
「通蒙憲法」「政家憲法」「儒士憲法」「釈氏憲法」「神職憲法」
一般人向け、行政官向け、儒教徒向け、仏教徒向け、神職向けの五つ。
江戸時代のころ、表ざたになり偽書とみられるともいいますが
伊勢神宮ゆかりの人々が関与しているようだったりして
別系統の伝承、写本の存在がうかがえるようでもありますね。
現在残る日本書紀の記録の編纂過程や勢力争いなどどのような背景があったのか。
283 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:05:29 ID:NRjGJBzM0
ソ連とドイツは独立ポーランドがなくなると戦争が起きています。
独仏間はベルギーが焦点になります。
同様に日中間では、国境をダイレクトに接していると全部戦争になっています。
唐・元・明・清・国府と日本との間に発生しており、支那事変を除いては海戦・水戦が中心です。
不思議なことに共産中国との間に戦争はありません。
これの理由が独立台湾と独立韓国の存在であることは明白です。
要するに、韓国というのは日本にとってのポーランドです。
それゆえ下手に領土化すると今度は満州を緩衝国家にする羽目に陥ります。
現在、韓国は朝鮮半島の半分ですし、台湾は小さな島です。
そのうえ独立の気概が弱いですよね。
こういった地勢的情況から日本にとってはアメリカしか選択肢がありません。
目先、海空軍におけるパリティは死守せねばならないでしょう。
>>276 大ブリテン島は4回も征服された。ローマ人、アングル人、サクソン人、ノルマン人に。
>>279 そんな仮定は無意味だな。たとえばモンゴル帝国は朝鮮が存在しようとしまいと
日本までせめて来たろうと仮定する方が合理的だな。
286 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:07:26 ID:e0rxetvx0
>>275 聖徳太子より200年ぐらい古い応神、仁徳、雄略あたりの存在さえ多分確かだといわれているのに。
多分聖徳太子の新羅討伐計画が気に入らないウリナラ万せーな学者が
AoCという文明を選んで急いで進化させ、他文明を蹂躙するゲームがあってな。
そこにはなんと朝鮮文明なんていうものがでっちあげられておったんじゃ…。
288 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:08:39 ID:Ps6TJ1L50
>>275 ここに参考書の記述についてだが、そうなっていると書かれてた。
割と有名な参考書なので、教科書もそれに近いのではなかろうかと。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/8dd896161b213c46ce8b0e81c4b0f5d5 >「聖徳太子」は架空の人物:厩戸王という推古天皇の甥が、氏寺として斑鳩寺(のちの法隆寺)を建立したことは
>事実だが、彼は「皇太子」でも「摂政」でもなかった(そういう地位は当時まだなかった)。十七条の憲法をつくり、
>『三経義疏』を著して仏教を日本に導入した聖徳太子というのは、厩戸王の死後に成立した「太子信仰」の一種で、
>『日本書紀』が複数の人の業績を合成してつくった架空の理想的知識人である。紙幣に使われた有名な肖像画も、
>彼の肖像かどうかわからないので本書には出ていない。
289 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:09:23 ID:WxpecdVq0
>>282 はいはい、ムーで仕入れた知識乙w
先代旧事本紀(笑)
正史の「日本書紀」に「儒教・仏教」を本にした17条憲法が書かれてある
ことが、よほど悔しいらしいwww
290 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:09:27 ID:l8jFQ6Xg0
>>282 先代旧事本紀は殆どの内容が日本書紀と同一
別系統の伝承は物部氏の先祖に関するくだりのところ。
確か、前文だかに書かれているモノが嘘んこで
年代を偽ってたんだったかな?w記憶があいまいw
物部氏の氏族だかが書いたんだろうとか
言われてるねw
伊勢神宮ゆかりじゃなくて、三輪山ゆかり?w
ID:7DkBJ3chOI
いいから早く滅亡しろよ、害虫の糞チョン
292 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:10:51 ID:zMD2Jtas0
>>276 ぶっちゃけ他民族の陸続き国家の歴史って難しいよね。尚且つあの国は
ずっと歴代中華王朝の属国だったわけだし。
根本的にあちらさんが属国だった事実を認めない限り、高句麗の件はも
め続けるだろうね。
>>279 少なくとも大昔は日本との距離が近いことによって、日本も恩恵を受けた
事実は事実だからね。日本列島がもっと沖合いにあったら日本史も変わった
だろう。
今は近いからこそ受ける損害の方がでかいけどw
293 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:13:16 ID:M55gRQY2O
稲作、仏像、黒船、カレー、マ元帥…
結局全部自分らのモノにしてんだよな
面白いよね日本って
294 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:14:12 ID:l8jFQ6Xg0
>>285 無意味な仮定なら前スレとこのスレにゴロゴロしてるよw
モンゴルモンゴル軍の、日本へ来た兵は高麗軍だった気がするw
>>34 必ず出ると思った、お前のような○○○な人物がw
296 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:14:34 ID:WxpecdVq0
>>293 物部守屋みたいに、「疫病が流行ったのは仏教のせいニダ!!!!」
とファビョって抵抗した奴もいたけどなw
日本の真の敵は中国や諸外国ではなく、日本の中にいる売国勢力だよな。
朝日とか在日とか不法滞在の中国人とか。
298 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:15:29 ID:URAu9R0C0
>>290 徳川幕府のもとで、伊勢神宮別宮・伊雑宮の神職が罰せられているようなので
なにか関係あるのかな。
299 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:15:38 ID:fuby69SS0
日本人と朝鮮人が互いに戦うのを見ると本当に可愛いな..
私たちによく見える民族は私たちが守る。
互いに合意が上手で,私たちに服従した方が良い。
私たちの目には君たち皆面白く見られる。
私は寝なければならないから君たちは引き続き議論をした方が良いだろう。
>>294 モンゴル軍は大陸の国を数多く征服し、服属させた。それで朝鮮も征服された。
高麗の平氏がモンゴルの先兵になって攻めてきた。それがどうしたって?
朝鮮が存在しなけりゃ、モンゴルの先兵に高麗軍がいなくなるだけで、別の
連中を差し向けてきたろうよ。
301 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:17:52 ID:NRjGJBzM0
302 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:17:56 ID:lfyKNBAoO
ベースは中国と半島だし、表面は欧米だし、
独自性はあんまりない気がしたけど、
日本発で外国で流行ったり浸透してるものも割と多いもんだね
303 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:18:09 ID:l8jFQ6Xg0
>>298 平安時代の書物だったと思うよw
なんで徳川が関係するのw
304 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:18:45 ID:YPfgcvN90
何かさ、政治学ってのは、学問の名に値するものなのかね。
305 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:20:23 ID:l8jFQ6Xg0
>>300 >高麗の平氏がモンゴルの先兵になって攻めてきた。それがどうしたって?
「大陸との戦がある場合、必ず間に盲腸論」の傍証ですw
>朝鮮が存在しなけりゃ、モンゴルの先兵に高麗軍がいなくなるだけで、別の
>連中を差し向けてきたろうよ。
「無意味な仮定」ktkr w
306 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:21:46 ID:URAu9R0C0
>>303 すみません。
伊雑宮事件は、先代旧事本紀ではなく、
先代旧事本紀大成経の方でした。
>>299 何が「私たちによく見える民族は私たちが守る。」だw
あれだけ搾取してきた属国をみんな英独仏に取られたばかりか
あっという間に北京まで落ちやがってw
何が「私たちに服従した方が良い。」だw
あれだけギャーギャー騒いでおいていまだに台湾と言う小島ひとつ攻められないくせにw
308 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:21:51 ID:WxpecdVq0
>>298 --------------------------------------------------------
[先代旧事本紀大成経事件] wikiより
大成経の内容は伊勢神宮別宮の伊雑宮の神職が主張していた
(略)
1681年(天和元年)、幕府は大成経を偽書と断定し、
江戸の版元「戸嶋惣兵衛」、書店にこの書物を持ち込んだ
神道家・永野采女と僧 ・潮音道海、偽作を依頼したとされた伊雑宮の神職らを処罰した。
-----------------------------------------------
江戸時代に、伊勢神宮の神職が自分の都合の良いように
歴史を偽造・捏造して、幕府にバレた事件w
>>305 戦争がないときだって、盲腸は存在してたじゃないの。
「大陸との戦がある場合、必ず間に盲腸論」
これを証明するなら、対偶とって、「盲腸がなかったら、大陸との戦争は
おきなかった。」と証明しなけりゃならない。 で、高麗の軍がモンゴルにいた
という話は、なんらこの対偶命題の証明に寄与していないよ。
朝鮮から文字や仏教など学問や思想が伝わる前の日本は
裸に刺青して、弓矢でイノシシ追っかけたり、森でどんぐり拾ったり
鹿の骨焼いて、占いしたり
文字が無いからアウアウアーって身振り手振りでお互いのコミュニケーションを図ったりで
非常に遅れた未開の地だった。
その頃の中国や朝鮮は、儒教等の思想や哲学を論じてたほど文明化されていて
日本とは格段の差だった。
日本は明治維新に成功して、一気に逆転したが
長い歴史から見れば、まだまだ日本は
中華文明の一員で、中朝の弟的存在だとは思う。
311 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:23:37 ID:l8jFQ6Xg0
>>306 それは知らないw
捏造事件を起こしたの?
ひどいなぁ。
312 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:23:43 ID:+8wQBr90O
カールの太平洋地勢学を読んでみたい
313 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:25:47 ID:M55gRQY2O
寿司のルーツはタイだったっけか
パチスロなんてものができるのも有り得ない
大東亜共栄圏だって西洋のパクリだし
日本はなんでも取り込めるところが誇らしい点だと思うよ
314 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:25:48 ID:l8jFQ6Xg0
>>309 >対偶
「盲腸を無視して交流した場合だと、戦が起こらなかった論」w
315 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:26:04 ID:WxpecdVq0
>>311 まあ、どこの時代にも「17条憲法などが儒教や仏教など中国(経由)の思想から成る」
というようなことを認められない、神道(笑)の信者がいるものさw
316 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:26:27 ID:NRjGJBzM0
>>310 いにしえの日本では、 『孟子』を積んだ船が唐土から本朝に向かうと、それは必ず難破する、
と信じられていました。
なぜなら、それはシナ古来の特有思想たる「易姓革命」を露骨に肯定するテキストであったからです。
地理は文化を決定し、文化は歴史を決定します。
大陸文化は科挙と易姓革命になじみますが、日本はそうではありませんでした。
それを担保し続けるのが、過去にルース・ベネディクトだけが南太平洋島嶼文化との一致として理解ができた
「神聖首長」たるわが天皇家の歴史です。
これはとうぜん、紀元前何世紀にもさかのぼった文化で、その文化と不可分の政体が、
朝鮮に国家らしきものができるよりも何百年も早くから日本列島内に確立していたからこそ、
あとあとまで大和朝廷は大陸文化の易姓革命(間接侵略)を拒否しぬけたのです。
>>310 遥か昔に弟が書いたメモを見て自国の歴史を推測するしかない兄か
ここはジャパニーズのオナニースレですね、わかります
319 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:29:54 ID:e0rxetvx0
広開土王碑
にある391年の倭が朝鮮半島へ攻め込んだ事件は考古学上のタブーです。
320 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:32:17 ID:+8wQBr90O
稲は南方系の植物って聞いたけど朝鮮半島で改良したのか?
中国の三大発明って中東由来のものをパクった気がするのは気のせい?
敦煌文書って何?
証明する資料がほとんど残ってないからなぁ・・・
妄想だけなら何とでも言える。
>>314 ただの文化交流、貿易なら、戦争と無理に関係づける必要もないんじゃないの。
東アジアの地域秩序を再編成するための戦争には、どうしたって朝鮮半島が
からまざるえないが、戦争でない交流にかんしては、朝鮮の影響があろうと
なかろうと関係ないし。
>>308 >神道家・永野采女と僧 ・潮音道海
どんな連中だったんだろう・・・w
てか、僧に依頼スンナヨ情けないって感じもw
>>310 例の漫画で支那人が
カンコックと兄弟という設定はあまりにも酷すぎる!
と、気分を害されていたようですが。
もしも朝鮮がまともに発展してたら、位置的に日露戦争の時に重要な味方になったのになぁ・・・
アジアで一番先進的でまじめだった島国の近くに、アジアで最も遅れた捻くれた属国があっただなんて、なんという不幸。
326 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:36:41 ID:WxpecdVq0
>>323 神道家や、伊勢神宮の神職(笑)は
ニセモノでもそれらしく書くだけの知識がなかったんだよw
稲作が半島経由で伝わったというのはないだろうな。
中国東北地方や北朝鮮北部じゃ今だって米なんてろくに取れないじゃん。
中国南部から直接伝わったんだろうな。
328 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:39:47 ID:l8jFQ6Xg0
>>322 てか
日本と中国の関係史を鑑みて述べてるだけですからw
その中で、盲腸が関係しなかった場合は平和だったなぁとw
>>293 >>313 チョン自慢の発明品出してみな、キムチ?ホンタク?。
日本国、
T: 近代封建制。11世紀以降〜1867年、300余藩に分かれて自給自足体制の確立。
U: 紋章(家紋)制度と其れに関係してる権力中枢と権威(天皇家)の根源の分離。11世紀以降〜
現在以降も。
V: 法治思想。町民文化(流行多色刷り出版物・浮世絵、俳句, 大坂米相場「含先物相場」、
旅行「お伊勢参り」、etc)、江戸時代以降現在も。
331 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:41:58 ID:l8jFQ6Xg0
>>326 (⊃д`)それはそれで、なんか悲しい・・・w
中韓がキモイことに変わりは無い・・・
333 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:44:15 ID:l8jFQ6Xg0
いや、神職は嘘をつく技術なんか持ってない方がいいかw
それにしても由来を偽らせるなんてねぇ。徳川GJだねw
334 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:45:21 ID:mCxuSStGO
何で今さらハンチントン。
あったかいところは文明が遅れてるなんて言った人だろ?
335 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:45:40 ID:qSQruk70O
日本同じでキモい
337 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:48:15 ID:I/Hv/FmF0
文明で分けるのは無理があるだろ・・・
地理的要因が先にありきで、文明は後付けに過ぎないでしょ
338 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:48:31 ID:CkkXLmBj0
>>270 言語の特異性があるというのと文化の特異性があるというのは話が別だって。
「姓名」の順番が文化である、と言うことが出来ても、それが例外なのかそれとも
全体として特異なのかは話がまったく別だぞ。
それと中央アジアと東アジアをごっちゃにするなよ。ウラル語とアルタイ語は今で
は別物として扱われるし、中央アジアにいた人種はアジア人種というよりはコーカ
ソイド、トルコ人なんかに近いと思われいるわけだが?日本でよく「フィンランドは
(ハンガリーも)アジア系の国」なんて言っている人を見るが彼らからしたら「は?」
ってなもんだ。取りあえずハンガリーとフィンランドにでも行ってみろ。言語の特異性
以外他の欧州諸国とかわらんから(w
IDの件は承知しているよ。同じ論調で話しているから同一人物かと思っただけ。
339 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:53:14 ID:8WxkbVom0
≻158はね。
日本のポルノにハマったウリナラマンセの在日オサーンだよ。千ズリしながら
よだれ垂らしながら、はあはあコピペしてんの。
340 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:55:39 ID:haV3egAX0
秀吉殿の軍が朝鮮半島に突っ込んで一気に突き破ったときは
気持ちよかったなぁ
支那軍が援軍で出てきたから挫折したけど
ところで朝鮮軍は何をしてたの?
あっという間に通過したから気づかなかったぞ
341 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 02:57:05 ID:oAUdc3fWO
チンチンベロン?
別に支那軍が援軍に来たから挫折したわけじゃないけどな。単純に、補給線が延びたから。
>>336 此の先生、理系出身だけあって実証的な研究してるから、文系と違って恣意的な結論は出してない。
著作も3冊持ってるけど読むに値する。一読の価値は有る、推奨するよ、何しろ実証的研究が良い。
>>328 まあ、ハンチントンは東アジアの地域秩序を分析して、中国を中心とする
ゆるやかな階層的秩序のもとでの平和が維持されてきたとかなんとか
いっていたような。西欧の衝撃のもと、この階層秩序が解体し、戦乱の
時代が訪れたが、やがて西欧の覇権が衰えるとともに、中華秩序へと
ゆっくりと回帰していくだろう、という風に分析していた。
中国中心の東アジアの秩序が近代にはいって、ぶっ壊れてしまって
二度と回復できないということなら、近代以前の牧歌的で平和的な
日中関係も、もはや回復しないということになるだろうなー。
朝鮮半島が関わるか否かは無関係に。
345 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:04:19 ID:oq8UuFzy0
中華文明は古代文明であり遙か昔に消滅した。
一方、日本文明(文化の方が好きだが)は若い文明でありこれから栄える。
346 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:10:50 ID:l8jFQ6Xg0
長野采女・・・w ググってみたらどう見ても神道家じゃなくて密教方面の人です
本当に(ry
カルト教祖かコイツは!w
って感じ・・・w
348 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:18:40 ID:l8jFQ6Xg0
>>344 中国の王朝交代時期は、日本とは交易が途絶するってのは
何度も経験済みだったような気がするんですがね w
日本史を勉強してる(させられてる)とき、気がついたら中国は(また)王朝が変わってて
いつの間にか交易を再開してたような・・・w
>朝鮮半島が関わるか否かは無関係に。
いや、半島が関わってたら、過去の例を鑑みるにムリポだと思いますw
なんだこれ、日本批判の記事というわけでもないみたいだが
350 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:20:37 ID:m6yayall0
白人のアジア分断のための低俗なプロパガンダで
ホルホルしてる馬鹿ってまじで日本人?
同じ日本人がここまで間抜けなオナニー猿とは信じたくないな
351 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:20:51 ID:l8jFQ6Xg0
>>347 人脈的にどう見ても仏教方面です
本当に(ry
しかもその人脈に天海とか出てくるよw
なじぇ!?w
352 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:24:04 ID:m6yayall0
そもそも文明という枠組みで衝突するのか?
人種、宗教ほかにも対立軸はある
思想や文明での対立ってのはどうもうそ臭いって
まっとうな知性のある人間はすぐ気づく
自分の都合の良い対立軸をでっち上げ
本当の対立構造を覆い隠す
良くある手口
353 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:25:08 ID:WxpecdVq0
>>351 というか
>大成経の内容は伊勢神宮別宮の伊雑宮の神職が主張していた
>偽作を依頼したとされた伊雑宮の神職らを処罰した
>偽作を依頼したとされた伊雑宮の神職らを処罰した
と書いてあるのが読めないのかww
伊勢神宮の神職が、ニセモノを作るように依頼したんだよw
自分らでは作れないからw
354 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:26:24 ID:l8jFQ6Xg0
人民日報とかならびっくりだけど、
レコチャイだからなぁ…
>>348 王朝交代期は戦乱の時期だから、貿易が途絶するのはまあ、当たり前というか。
それで王朝はかわり、支配する民族もかわっていくわけだが、中華思想によって
支配民族を逆に中国化していく、なんて過程もあったわけだな。
で、何がいいたいのかいまいちよく伝わらないな。今の中国は王朝交代時期で
交易が日本と途絶しているといいたいのか?そういう状態でもそのうち中国とも
交易が再開していくと。 こういう喩えはまるでなりたたないなあ。現代の中国は
そもそも王政でないし。
もう寝るよ。
358 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:32:25 ID:WxpecdVq0
>>354 だから何w?
歴史書の捏造を依頼してまで、伊勢神宮/伊雑宮はえらいニダ!!!
と主張したかったんだな>伊勢神宮
まああの時代は、神社は寺の管轄下にあったし
伊勢にも沢山の仏教施設が建っていたからなあ。
>>16 そういう文明なんだろw
ギリシャもそうだった。
天皇なんて呼び方もやめようぜ。中国の三皇から来てるんだから。
ちゃんと和名があるんだから和名で呼ぼう。
361 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:36:44 ID:l8jFQ6Xg0
>>356 つまり、
「中国中心の東アジアの秩序」が「ぶっ壊れ」たことは過去に何度も繰り返し起こって居て
日本は元寇(w を除いて殆ど場合巻き込まれることもなく
いつの間にか新しい秩序の下に「中華」が出来上がってるとw
大陸内のことは大陸内で処理してね☆
ってのもあるけどw
結局はこれを強調したいw↓
>いや、半島が関わってたら、過去の例を鑑みるにムリポだと思いますw
>>338 >中央アジアと東アジアをごっちゃにするなよ。ウラル語とアルタイ語は今で
>は別物として扱われる
中央アジアと東アジアを何処で混同した?。ウラル語ともアルタイ語とも書いてないぞ!。
其んな事、過ってはウラル・アルタイ語って呼称してたが、どうも無理が有るって分ったから
今は呼称しないのは知ってるから、敢えて書かなかったんだぞ。
序に言っとくけど、古ラテン語も色々条件があるが「S C V」で書く事も可能だった。
兎も角、言語は、古の日本人が偉かった様に、其の枠で人間は思考してるから、
何らかの影響が実生活に出て来るのは間違いない点だ。もう少し深読みしろ。
丸でガキの文章だ。
363 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:41:00 ID:l8jFQ6Xg0
>>358 おお、「だから何」と来たもんだw
采女って人自身も、カルト臭い混合させた自作宗教をやってたんでないのかねw
ってことだよw
権威を得るために偽りの説を用いようとするなんて言語道断で
伊雑宮の神職(四十余りくらい?w大杉w)が処罰されたことは
徳川の功績だねw
364 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:48:17 ID:l8jFQ6Xg0
トンデモ論者な教祖みたなやつって
いつの時代もミョーな人脈を持ってるんだね・・・w
こわーいっw
>>15 おそらく、卑弥呼の時代の日本に居ても、ハンチンソンに限らず誰もがそういう予想をたてると思う。
もっと下った時代でさえ、隋が興った時、唐や明が建国された時に、多分外から眺めりゃ誰もが、急激にせよ緩やかにせよ呑み込まれると思うだろう。
実際、元なんかは武力制圧しに来やがったし。
でも、そうなっていないって事はなんか伺い知れない決定的な理由があんだろ。
あの国が変に日本に興味を持った時は、だいたい国が傾いている。
366 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 03:49:26 ID:luId5bQU0
>>334 そう回復しない。
それはシナがアジアの独立に寄与することなく、戦いもせず明らかに自ら西洋に従属したから。
東南アジアの西洋の手先はシナ人だった。
>>365 まぁ自然災害は多いよな。
大地震があり、火山があり、台風が来るし。
人間の力の限界が、住んでると身にしみるというか。
368 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 04:01:56 ID:luId5bQU0
日本が高度経済成長と呼ばれる復興期をひた走っていたいた頃、
日本にとって中国・朝鮮は無いも同然だった。
一方、中国・朝鮮は日本が無かったら自分たちがどうなっていたか
考えてみれw
>>365 ってーことはだ
日中戦争も近い・・のか?
370 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 04:04:13 ID:/S+iMU9Q0
中国に評価されるとは日本もたいしたものだなあ。
>>369 既に、見えない戦争は始まってると思う。
372 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 04:14:30 ID:Ofm4Ozjo0
373 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 04:30:04 ID:+Y2919HTO
「わび」「さび」「もえ」
>>373 なつかしいな、5年前か・・・・
「へたれ」「やおい」って続いたんだよな
>>22 > 副島隆彦がいってたな
はいはい、ゴミの吹き溜まりの掃き溜まり板から出てこないでね。
気持ち悪いから。
376 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 04:49:50 ID:Q8uTVquP0
前スレに貼られてあったが
http://www.akantiek.eu/shunga/p1132.jpg これ版画ではないの。
線が余りに綺麗だからやはり肉筆?
でも版を使ってるようにも見えるのだが、どうなんでしょう。
肉筆浮世絵というのもあるにはあったよね。
版画だとするなら、彫り師も刷り師も凄い腕持ってたんだね。
一枚幾らくらいで取引されてたのだろう?
有名作家の肉筆だと相当な値段だったとも思うのだが。
伊勢神宮は、一貫して神仏習合を禁止していた
伊勢神宮には僧侶の立ち入り禁止だったので、
ここで主張してる奴に無知からくる勝手な解釈による嘘がる
オタク文明
>>378 しかし天皇家に関係深い宇佐神宮は神宮寺があったよ。明治につぶされたけどさ。
382 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 05:12:10 ID:R8OxxD8Z0
ネット文明
ユダヤ文明と大韓文明もあるんだろうね。細かく分ければ
384 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 05:20:10 ID:BeqGvGETO
唐に属国扱いされ滅亡した百済と親交が深かった日本は強大な国に侵略され属国扱いされる不利益民族の悲惨さ屈辱を目の当たりにしてきた
白村江の戦いで痛い目を見、唐の強大さを思い知らされ
小国なれど唐に負けない国力
侮られない文化
政治システムを作り上げ民族の独立を守ろうと
天武・持統期に国の体制が形づくられた
その精神を連綿と受け継いでいるのだろうと
ガラパゴスでok
日本は萌えプロだね
387 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 05:31:55 ID:CkkXLmBj0
>>362 は?「ハンガリーがアジア系」「アジア諸語の風習」って
>>227で書いたのはおまえ
だろ。中央アジアも東アジアも全てひっくるめて言っているとしか思えんぞ。
> 兎も角、言語は、古の日本人が偉かった様に、其の枠で人間は思考してるから、
> 何らかの影響が実生活に出て来るのは間違いない点だ。
言語が実生活に影響を与えるのは間違い無いっていう証拠は?実生活に影響与え
たとしてそれが特異な文化に繋がるという証拠は?
なんとなくそう思えるってだけでないか?
少なくとも表面的にフィン・ハンガリー・エストニアといった国が他の欧州諸国と比べて
言語から由来する文化的な違いが示せない限り意味ないだろ。それでもってこれらの
国が文化的に「島国」っていう証拠なんてあるのか。
言語的特殊性は確かに他の文化が入ってくる障壁の「一つ」になりえる、という程度の
話でしかないぞ。それよりも、社会制度の違いや地理的隔離による交流の有無の方が
よほど影響がある。
388 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 05:39:28 ID:S9ZWOjx00
地域的に有力な勢力分布を分けただけじゃないか
389 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:15:47 ID:NIg+u85H0
galapagos islands
390 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:18:37 ID:IzHauzrn0
ハンチントンって日本は米国を切っても中国と
結ぶべきって言ってる輩なんだよね。
つまり、ハンチントンを引用している時点で、
チャイナの意図は見え見えw
胡散臭い記事でしかない。
391 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:22:18 ID:PvMFUul80
ハミチン豚?
中国文明の特徴
虫国人留学生による福岡一家4人殺害事件
03年6月19日午後11時頃、3人はMさん宅の隣のマンションの塀を乗り越えて、勝手口から家に侵入した。まず2階の部屋をのぞいたが大人がいなかったために、子供部屋のベッドで寝ていた2人の子供の首を絞めた。
H子ちゃんはほとんど無抵抗だったために、顔を2、3発叩いた後、軽く首を絞めて失神させただけで止めた。
K君の方は目を覚まし、大きな声をあげて抵抗したため顔や頭を殴打したあと、2人がかりで押さえつけ、首を絞めて殺している。
K君は発見後、顔が腫れあがっており、随所に青痣ができていた。
続いて、入浴中だったC子さんを襲った。C子さんは当然必死に抵抗したが、顔や上半身を殴打したうえ、髪を掴んで何度も壁や床に打ちつけた。
C子さんは気を失って座りこんだが、かまわず殴りつづけ、最後にはビニール紐でで首を絞め、浴槽に顔を沈めてとどめをさした。
C子さんの死因は溺死だが、顔は歪み、後頭部が陥没するほど強打され、上半身は痣だらけだった。
日付が変わって翌午前1時40分頃、Mさんが帰宅してきた。愛車のベンツC200に乗って、自宅の車庫前まで帰ってきた時、携帯電話で友人と会話している。
Mさんは「今、家についた。これから駐車場にいれるから、後でかけ直す」と電話を切ったが、その友人に再び電話がかかってくることはなかった。
家に入ろうとしてきたMさんを犯人達は玄関で待ち伏せていた。
工事現場から盗んできた鉄パイプを、いきなり後頭部を殴りつけた後、前に向かって横から額を殴り、さらに左目周辺や頬を殴ったり、全身を蹴ったりした。
さらに犯人達は2階で失神していたH子ちゃんを担ぎ下ろし、父親の目の前でいたぶったり殴打しながら、Mさんに何かを聞き出そうとリンチを加え続けていた。
だが、Mさんはなにも答えず、「用がなくなった」ということで、H子ちゃんの首を絞めて殺そうとした。
Mさんは土下座して、「娘だけは助けてくれ」と言ったが、彼らはこれを嘲笑し、殺害した。
さらにMさんの首を白いビニール紐で絞め、気を失った彼を浴槽に浸けて溺死させた。
393 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:23:32 ID:ziwzGZZrO
武内睦泰を追放した土屋文明
394 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:30:14 ID:kaEynmxK0
文明の衝突論はアフリカ文明の区分け方が意味不明
>>384 勉強になった。昔、授業で教わった気がするが、納得した。ありがとう。
396 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:33:36 ID:bawKwK57O
397 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:40:46 ID:Cl6fD7Go0
ていうかキリスト教とイスラム教が衝突してるだけだからwww
勝手に文明分けして巻き込むな。
398 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:41:12 ID:bkbBnpuG0
ラーメンって日本料理なんだけどな。
日本人はおそらく誰もそう思ってないけど、中国人はラーメンは
日本料理だと思ってる。マジ話です。
中国人の知り合いがいる奴聞いてみな。
五目そばみたいなのは、海外の中華料理屋でも普通にあるがな。
400 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:57:53 ID:x2yMQllj0
402 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 07:05:22 ID:/p/gpv3N0
超賤人は世界最低の劣等民族。
これだけは間違いない
403 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 07:18:46 ID:WxpecdVq0
伊勢神宮にも、神宮を管轄する「神宮寺」がありました。
廃仏毀釈で周辺の196寺とともに破壊
まったく「神道」は歴史書を捏造したり、それまでの日本人の
信仰を破壊したりとろくでもない「宗教」ですなw
404 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 07:21:32 ID:GoJ8WsWO0
>>398 どちらのものかはともかく、
日本のラーメンマジうめえよって林さんは言ってたな
405 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 07:24:30 ID:WxpecdVq0
>>363 伊勢神宮/伊雑宮が朝鮮人なみに歴史を捏造しようとして、
徳川にバレたんですよw
その采女というのがカルトなら、
なおさらそんなカルトに歴史の捏造を頼む伊勢神宮もカルトの片割れw
406 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 07:26:13 ID:XZOXTiro0
秦氏が3、4万率いて来たなんて書いてないが。当時そんな大きな集団て海を渡ることができるのか。
407 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 07:30:24 ID:5SIkwoRD0
>>376 >ズウッ ズウッ チュッチュッチュ ズウッ
文字ワロタ
これ何て書いてるか誰か解読して欲しいわ
具体的にどういう内容で分類された結果
日本が独立した分類になったのかがよくわからんからなんとも言えんなぁ
普通に中国(中華人民共和国ではない)の影響そのまんま引きずってる感じだと思うけど
>>360 すめらみこと、おほきみ、みかどと色々あるわけですが。
>>400 > 3−4万人
どうやって海を渡ったの?
元寇どころではない大船団になるのではないの?
一隻に百人としても三百-四百隻だよ。
411 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 07:54:40 ID:/rjvCw1k0
なんか今年に入ってからの中国の日本すり寄りが不気味だな。
なにを狙っているのやら。
日本は先進国で唯一のモザイク規制
秦の始皇帝は中央アジア系だったのかもね。
コーカソイド系、白人の血も入ってたんだろうな。
中国文明そのものも元は中央アジアから伝播したって話もあるしね。
だいたい昔の中国ってヤンシャオ文化とか周王朝とか、なんで
あんなに内陸で発生するなか、ってかんじだし。
西から伝わってこないとあんなのはできんでしょ。
415 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 08:26:11 ID:/p/gpv3N0
>>414 まあ、そもそもシナ自体が遊牧民の寄生国家みたいな
ものだからね。漢民族の農耕民を遊牧民が支配する
という。それがくやしくて出来たのが、負け惜しみ
中華思想って訳だ。ルサンチマンそのもの。中国人って
惨めなもんだよ。。。。遊牧民の奴隷を数千年もの間
続けていたんだから(例外は、明くらいかね。唐王朝も
鮮卑族の建てた国)。
416 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 08:32:41 ID:QlkY0xGJO
>406
一回で来る必要は無いだろ
毎月数十隻づつ数十年来れば済む
>>362は往生際が悪すぎる。
フィンランドを島国だと勘違いしていたのは明らかなのに、
それを無理矢理正当化しようとしているのが笑える。
文明と文明が遭遇して最悪の結果になったのが中南米?
419 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 08:51:20 ID:1rPoS1J+0
こんなのが記事になるのは、中国人が日本文明の存在感に圧倒され、危機感を感じている証拠。
日本が示している西洋の科学技術文明と東洋文化の融合したコスモポリタン社会が、必ずしも
「日本化」に直結しない(中国モデルもありうる)ことを、他ならぬ西洋の文明史家が認めていることで
安心するのであろう。
なんにしても日本人でよかった。と思ってるから他国の意見はそーなんだ。ぐらいで終わるな
421 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 09:46:10 ID:0OrF4UUI0
メカトロニクスでダッチワイフでも作っとけ倭猿!
イカ臭え短小包茎の倭猿は
ドコ行っても迷惑なんだよwwww
かわいい女を海外で買春する野蛮人どもはせいぜい
ふんぞり返ってお山の大将気分で大韓民国の
ぇじきになれよwwwwwww
最も偉大な韓民族こそが
高潔なんだよ!倭猿共kk
0
点
日本の場合、独立した文明ではないと思うけどなあ
せいぜい中華文明圏の亜流としての日本文化ってとこじゃね?
なんか最近中国がやたらと日本を持ち上げてねえか?
424 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:19:25 ID:0OrF4UUI0
425 :
名無しさん@実況で競馬板アウト:2009/02/16(月) 10:20:55 ID:vCGhKyl+0
このハンチンdの説って有名だろ
天皇の存在ってでかいと思うんだ。
428 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:23:34 ID:vCGhKyl+0
たしかに中国大陸文明とは全然違うだろ
429 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:28:50 ID:xN/96Zc40
>>410 一世紀かけて増えたなら全然異常な数ではない。
なんでいっぺんに渡ったと思ったんだ?
430 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:29:45 ID:8rgz4elE0
日本に多大な影響与えた中国でもこういうことを報じるんだな。
韓国と中国はやっぱ似て非なる国だな。
431 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:35:14 ID:wjFsDkMc0
ド腐れニッポンは、所詮、引き裂かれた孤立国家。
世界の片隅で、大国の属国として生きていく運命。
『孤高の文明』 という腐った誇りを持ちながら。
432 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:36:04 ID:a12TbT0vO
キムチンカス半島もある意味で独特の文明だと思うよ。
433 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:39:58 ID:0xBir+YX0
日本の中の地方文化の方が興味あるけどね。
山隔てて数キロしか離れてないのに言語、習慣と
全く違う文化がある。
>>431 日本に勝てない悔しさがにじみ出ている非常に優秀なレスだな。
嫉妬心に身悶えしながら書いている様が目に浮かぶ。
435 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:43:20 ID:xN/96Zc40
>>431 五千年間中国の属国で、そのあと日本の属国になって、更にアメリカの属国になった韓国よりはマシじゃないか?w
437 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:49:06 ID:SxJCBKvRO
反日粛正侵略支那畜に言われても嬉しくねえよ
教育は反日、尖閣の領有権をいきなり主張するわ
挙げ句の果てに支那メディアは日本絶賛か…
反日教育で育った支那畜に日本マンセー記事を書いて
日本に犯罪者を輸出するんですね。
わかります。
438 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:51:05 ID:vCGhKyl+0
最近中国は「日本人(アホ)はおだててだませ」という
作戦に変更していることに注意
439 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:53:48 ID:fUY3IUeIO
>>431 腐という漢字が好きなあなたはホンオフェでも食べてればいいw
440 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:55:30 ID:SxJCBKvRO
>>438 次期政権も踏まえての支那のすり寄りだとオモ
反日教育、日本に向けた核ミサイル、日中記者交換協定
これをどうにかしろっつのよ
話はそれからだ。
441 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:59:36 ID:swnI1kzS0
要は「金クレよ」てことだろ。
今更ご機嫌とっても遅いわ 泥棒国家が。
442 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:59:57 ID:rEh546wU0
さすが我国ニッホン!かっけー!
443 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:00:03 ID:vCGhKyl+0
中国はもちろん近年日本の対中世論が悪化していることを知っているからね
いろんな懐柔作をとってくるよ
一番大事なのはあくまで世論は反中を常に強めておくこと。
それが防波堤になる。そうじゃなきゃ利権政治家がどんどん動きやすくなり
国民がそのしわ寄せを受けるだろう
東方正教会文明
↑なにこれ
445 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:11:58 ID:SxJCBKvRO
1年前は支那畜は長野に来るなと言う反中な流れだったが……
この支那が良しという流れがキモいよマジで
○孤立を恐れた南朝鮮工作員
○日本の事を理解してるなと言う流れを作りたい支那工作員
これを踏まえて2chするヨロシ
>>444 バルカンから東欧にかけての文明じゃないのか?
447 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:20:13 ID:8HdUNumuO
>>446 バルカンって?
バチカンとはまた別かな?
煽ってるわけじゃなくて真剣に質問です。
>>446 ググれカス
煽ってるわけじゃなくて真剣に助言してます。
450 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:26:31 ID:8HdUNumuO
>>449 ありがとん!
粕なりにググってくる(^o^)/
中国はわざわざ嫌いな日本を持ち上げんでも、適当に韓国叩いときゃ、
敵の敵は味方ってことで勝手に勘違いしてくれると思うけどなあw
>>444 ギリシャ正教とかロシア正教って聞いたことない?
そこらへんひっくるめて東方正教会なんだってさ
452 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:33:04 ID:d+ETzHXEO
米に骨抜きにされてるからなぁ
453 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:33:34 ID:vwL4u6OY0
だから何?って感じなんだけど。
違うからどうだっていうことに話が発展するでもなく
中途半端だな。
454 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:42:36 ID:SxJCBKvRO
>>451 支那は半島人と違って油断しない方が得策
現に日中記者交換協定でメディアも支那に染まってるだろうし
半島人:アホ、バカ、マヌケ
支那畜:目的があれば内部から浸食する(未だに核ミサイルが日本に向けている意識が日本人に無い)
最初は強気に出るが徐々に相手にも呑める要求を出す
支那は政治手腕だけで沖縄を分割統治する事まで考えている
支那畜と半島人を同系列に考える事は危険だろ?
>>451 東方正教会って一瞬東ローマ帝国かと思った
シベリア・サハリンを除く白系ロシアと
東欧の旧共産圏やその周辺つーことか
456 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:49:02 ID:rZ2hTN910
高校の世界史ちゃんとやってた人とそうでない人の差が如実に現れているスレ
457 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:53:21 ID:b86RtPbh0
世界で唯一
太陽崇拝、八百万の神々、信仰を文化伝統とする先進国 「 日本 」 。
太陽崇拝による自然との共生感、八百万の神々 に見られる多様性受容
、これを核にした禅宗修業思想。
これが西洋キリスト教文明では無理な「 日本 」の強さであり良さの秘訣。
地球を救えるのは、この「 日本型世界観 」しかないだろう。
458 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:54:03 ID:aWxa9fNI0
>>421 ん、花粉が飛んでやがる。
ぺっ、ぺクチョ〜ン!!
>>455 俺も良く知らんが、もともと東ローマ帝国の国教なんだからその認識で合ってるんじゃね?
>>458 メイドっていいよね
>>455 東ローマ帝国だと思っても、当たらずしも遠からずだと思う。
ビザンツ帝国の版図のうちイスラムに支配されている地域を除いた地域、
および東ローマ皇帝を首座とした東ローマ教会に属した地域のことだから。
461 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 11:56:34 ID:o8P8KS2t0
支那畜のおだて作戦うざい。
462 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 12:01:11 ID:i4+essbpO
そりゃ敗戦で取り上げられたんだから当然だろ。
463 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 12:02:51 ID:SxJCBKvRO
支那と半島の違いは
半島は官も民も反日キチガイであるが
支那は官は狡猾で民は反日キチガイだということ
支那は他国に武力衝突すると
地方のチベットや四川の人民解放軍が手薄になるから詰み
では、武力侵攻せずに支那に引き込む手段とはなんぞや……と
俺の認識では↓だな。
(1)日本:日本
(2)中央アジア:モンゴル、チベット、ブータン、カザフなど
(3)支那:中国、台湾、ベトナム、南北朝鮮
(4)東南アジア:ベトナムを除くインドシナ半島諸国とインドネシア
(5)インド:インド、ネパール、スリランカ、バングラデシュ
(6)イスラム:イラン、アラブ諸国、トルコなど
(7)東方正教会:ギリシア、ロシア西部、ブルガリア、グルジアなど
(8)西欧:ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、スウェーデン、スペイン、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど
(9)ラテンアメリカ:メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、ペルーなど
サハラ以南のアフリカ諸国、大洋州、フィリピン、その他の島嶼国などを文明と称するか否かは不明。
465 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 12:06:08 ID:awRJ9CDIO
反日教育をやめれば仲良くしてやろうとも考えなくもない
わけねーだろクソが!
466 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 12:06:08 ID:WxpecdVq0
>>457のようなホルホルがキメエよなwww
世界が日本と同じような気候・自然環境だと思ってるゆとり脳発見w
467 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 12:12:30 ID:oq8UuFzy0
中華文明と日本文明の関係はギリシャ・ローマあるいはローマ・ヨーロッパの関係に
似ている。ローマ文明はギリシャ文明から発達し、ヨーロッパ文明はローマ文明から
生まれた。
中華、ギリシャおよびローマ文明は大昔に滅んでいて今はない。
ヨーロッパ文明は最盛期が終わって黄昏を迎えつつある。
一方、日本文明は若い文明でありこれから発達する。
>>464 しつもん
ハワイは東南アジアに含まれますか?
つか、
>>61で否定されてるけど、周辺国に影響を与えるから「文明」って言うんだと思ってたがなあ・・・
広辞苑見たら、精神的な所産が文化、技術的・物質的所産が文明って書いてあったんだが、
日本の特徴的な技術的・物質的成果って何かあるかな
>>464 あら、よく見たら島嶼国は不明って書いてあったのな。すまん
東南アジアってそっちの方を想定してたよ
つか、フィリピンやらバリ等の島嶼国を含まないなら、文明に東南アジアを含める意味はあるのか?
ハンチントンっていったらハンチントン舞踏病がまっさきに思い浮かぶが。。。
あまりそういうレスがないね。
>>468 ハワイもタヒチも東南アジアではありえない。
今のハワイはほとんどアメリカ合衆国化(つまり西欧化)している。
昔のハワイはタヒチなどと類似した文化を持っていた。
東南アジアは「仏教」「インド」「支那」「水田稲作」「モンスーン」というキーワードだな。
ハワイには当てはまらない。
日本の技術的・物質的成果といったら、日本刀をはじめとする鉄鋼冶金物とか、
精巧無比な建築工芸品類じゃないかな?
幕末あたりのヨーロッパ人も日本の工芸品の精度の高さに恐れ入っている。
例えば、道端の露天で売られているような漆器や木工品などの蓋を本体、
あるいは箪笥の引き出しが、緩からずきつからず絶妙な精度でピタっと
はまることに驚愕している。当時のヨーロッパでもそこまで精巧な工芸品は
流通していなかった。
その他には「侘び寂び」あるいは「もののあわれ」という価値観に基づいた、
究極まで無駄を排した、あるいは象徴化/抽象化した建築や工芸かな。
茶室の庵に代表されるような、いかに物質への執着を捨て去っているかを
誇示し、競うように、権力者や富豪が粗末な(粗末に見える)建物を建て、
粗末な(自然そのものに見える)、粗末な(粗末に見える)茶器を買った。
実際は、それらのものを作ったり、買ったりするのに、南蛮人も驚くような
巨額な費用をかけている。
そういう質素さへの執着が結晶した建築、工芸は世界にも例がない。
その「作為的な質素」がヨーロッパ人にはモダンと映った。
ヨーロッパでもルイ16世の時代あたりには、ベルサイユ宮殿内に田舎屋を
作ったりすることもあったが、社会現象とまではならず、様式化されることもなかった。
>>451 この記事は、日本を持ち上げているんじゃなくて、
逆に、日本は異質だから世界から単独で孤立するアルヨ。
という記事なのでは。
>>469 バリはインドネシアだから東南アジアに含まれているよ。
スマトラ、ジャワ、バリと結ぶラインはいマレー半島から極めて近距離かつ安全な航海で
往来できるから、文化的な連続性が高い。
フィリピンは一般的には東南アジアに含めるけど、どうも中国の影響もインドの影響も
仏教の影響も薄い。水田稲作もそれほど盛んではない。文化的には、ハワイなどの
ポリネシアはミクロネシアに属すると思うよ。
インドネシアでも、スラウェシとかカリマンタンあたりは、往来が困難だから、
東南アジアっぽさは低いけどね。
('A`)文明、てのはまずは帝国のもんなんだよ。
帝国ってのは多数の民族、国家を支配下に置く。様々な人間を取り扱う。
当然、それぞれの人間が所属する文化がごっちゃ混ぜになる。
その上に超然と立つのが、文明だ。
>>469 東南アジアにハワイを含めることなないだろ?
>>474 エジプト文明は?
メソポタミア文明は?
インダス文明は?
いずれも多数の民族を支配下に置いた国ではなかったよ?
ギリシア文明だっておなじ。民族的な多様性はないよ。
ローマやイスラムのように、文明が政治軍事とセットになって広大な地域に
広まることもあったが、政治的拡散を伴わなくても文明だよ。
>>476 ('A`)民族てのは、昔はもちっと小さいもんだよ。
>>477 メソポタミアには例えばどんな多数の民族がいたの?
インダスには?
>>477 エジプトにはヌビア人がいるから。
メソポタミア文明やインダス文明やギリシア文明やインカ文明やマヤ文明には
どういう多民族が属していたの?
('A`)エジプトを例に出す時は、ユダヤ人も入れてやってくれ。
>>481 ユダヤはエジプトに奴隷として抱えられてはいたが、
エジプト文明を担った存在ではないからね。
ヌビア人は、ナイル上流にあった国家としてのヌビアを背景として、
エジプト文明に影響を与える存在だったから。
>>481 で、メソポタミアには例えばどんな多数の民族がいたの?
インダスには?
>>483 ('A`)メソポタミア文明でぐぐってみた。
どんな民族が居るか?という問いの虚しさを知った。
485 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 14:03:21 ID:MB2njSSA0
おらぁハンチントンっててっきり豚肉のブランドだと…
こんな穴だらけでオリエンタリズム丸出しのイデオロギーまで受容してもっともらしく紙面に載せてることこそ西欧文明が世界を覆ってる証拠
488 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 14:55:54 ID:l8jFQ6Xg0
>>405 そんなに長野采女の人脈を探られると困るのか・・・w
徳川にその捏造に関する詮議を依頼したのも「伊勢神宮」なんでしょ?w
長野采女らは、伊勢の内紛に入り込んでカルト的教義を振りまこうとしていた構図・・・w
489 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 15:02:19 ID:z+yQo2oO0
保守にして革新
酔っ払いが大臣やってるのを見れば納得するわ〜ww
490 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 15:44:32 ID:Ix0K5aGh0
>>429 >
>>410 >一世紀かけて増えたなら全然異常な数ではない。
>なんでいっぺんに渡ったと思ったんだ?
なんでって、日本書紀を読む限り、そういう風に読むのが自然。
何十年もかけてきたなんてとても読めない。
ハンチントン氏は、イスラエル・ロビーについて問題提起して叩かれまくった
ミアシャイマー教授とウォルト教授を敢然と擁護した義人。
>>490 日本書紀に「一度に渡来した」なんて書いてあったか?
百済の滅亡は、最初に漢城(ソウル)を占領されてから、200年くらいかけて
ジリジリ追い込まれていったわけだから、かなり長期にわたって亡命が続いた
と考えるのが自然。
493 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:08:52 ID:xN/96Zc40
>>490 俺、呼んだことないんだけど具体的に日本書紀になんて書いてあるの?
494 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:15:33 ID:Ix0K5aGh0
>>492 バーカ。何が自然だ。
お前日本書紀見てないだろう。どうみても一緒にきたとしか解釈できん。
495 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:32:54 ID:janSjah30
国際政治がどう動くかという点を文化圏がその単位になってくる、
その文化圏を文明って呼んでるだけだから、それ以上深い意味はないような。。。
この150年間くらいは、日本が国際政治での主要なプレイヤーとして
表舞台に確かにいたというのを踏まえての主張じゃないか。
496 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:34:09 ID:fK42RV/60
日本が特殊なんじゃなくて、日本以外が特殊なんだよ。
>>494 どのような文章をどう解釈したら、一度に渡来したと解釈できるのか
ご説明願えませんか?
498 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:41:17 ID:Ix0K5aGh0
>>497 どのような文章をどう解釈したら、100年にわたって渡来したと解釈できるのか
ご説明願えませんか?
そちらが先にどうぞ。
499 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:42:43 ID:19EBb60/0
中国が手のひら返して日本をマンセーし出してるのは一体何かあるのか?
500 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:46:10 ID:mLrjozUeO
age
嫁の膣は無臭の方が良い→日本文明における無臭文化
確かに異質だ。
503 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:56:07 ID:Ix0K5aGh0
>>502 だって、100年に渡ってって言ったの向こうだからw
先に説明すべきだろ。
3,4万じゃ一度に渡れないだろう、と言われて勝手に持ち出した妄想だしw
>>495 それなら別に中華文明圏に日本を属させてもいいだろ。
まあ確かに中華文明を受容してるからその亜流ともいえなくはないが、
古代日本は中華文明に飲み込まれることを拒否して、
中華文明に対抗する装置を作った。
その結果として中華文明とは一線を画する日本文明が成立したと
素直に受け取っておいていいと思うが。
505 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:04:51 ID:Ix0K5aGh0
>>495 文学、美術の独創性なども含めてのことじゃないか?
単なる主要プレイヤーなら、文明として別個に立てる必要はないと思うけど。
>>503 100年に渡ってというのは、記紀の記述ではなく、状況として百済の衰亡は
いくつかの主要都市をジリジリと陥とされながら進んだという事実があるわけで、
その状況からの推測と、4万人が一度に渡来するというのは、後の元寇の例を見ても
元の国力を持ってしても一大事業だったのに、滅亡国家がそれほどの大量の
船舶を調達できるということに信憑性がないという状況証拠です。
また、記紀に渡来の期間など書いてあった記憶がないからね。
日本書紀を読むと一度に渡来したと解釈できると書いたのは、ID:Ix0K5aGh0なんだから、
どのように記述してあるのか説明するのは、日本書紀を持ち出してきたあなたの
義務ですよ。
まー、多分口からでまかせを書いただけだろうから、説明できないと思うがw
507 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:10:56 ID:Ix0K5aGh0
>>506 そもそも、3,4万というのが原文に無い。
そんなものを頭から信じるというのが、原文を見てない証拠。
また、そもそも、百済の衰亡の話とこれとは関係ない。
時代が全く違う。大ざっぱに300年ほども前(応神自体がはっきりしないが)
また、原文の文意からしてそうは読めない。
自分を差し置いて、口からでまかせとは、呆れたもんだわw
ID:Ix0K5aGh0 の説明に期待wktk
>>507 >また、原文の文意からしてそうは読めない。
またか。原文も示さず「そう読めない」とは恐れ入ったw
読んでないなら呼んでないとはっきり言えばいいのに。
もう一度聞きます。
原文にはどのように書いてあるの?
なぜ答えをはぐらかしているの?
>>508 秦氏の話が百済からの難民の話になってるし。
wktk
511 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:18:43 ID:Ix0K5aGh0
>>509 まず、お前が図書館に急げw
ヒントをくれてやる。応神14年と、同16年8月の条を読め。
見ても居ない物について議論をするな。
バ カ
>>511 やっぱり原文とやらを示せないんだなw
読んでないのがバレバレw
哀れだな〜w
513 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:23:13 ID:Ix0K5aGh0
>>512 もしお前が読んでるなら、16年8月になんと書いてあるかだしてみたら。
そこに決定的なことが書いてるんだけどw
>見ても居ない物について議論をするな。
ID:Ix0K5aGh0の自戒の言葉かな?
反論に窮すると「自分で調べろ!」「おまえに説明する義務はない!」とか
決まって言いはじめるんだとよな。
自分で持ち出した話なのに、その具体的ソースが示せなくて逆ギレするというのは、
典型的DQNだよ。
515 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:28:04 ID:Ix0K5aGh0
>>514 だから自分で見ろよ。
見て無くて勝手なこと喋ってるやつの為に資料出す気は無いよw
ちなみに、岩波文庫本第2巻、204〜208pに書いてあるから、
本屋にでも急げw
>>513 だって、秦氏が4万とか、4万人は一度には運べないというのは
記紀とは無関係な話だもん。
記紀の内容について、俺が証明する必要は皆無。
危機を根拠にしたのはIx0K5aGh0だけ。
それなのに、どういうわけか具体的内容は示さないで、
はぐらかしてばかりw
517 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:30:30 ID:Ix0K5aGh0
>>516 一体、記紀と無関係にどうやって話を進める気なの?
無関係なら、別の資料を出してねw
さ、どうぞ。
>>515 具体的にソースを示せないなら、
>>490みたいなデマは書かない方がいいよ。
自分で日本書紀を根拠として挙げたわけだから、ちゃんとソースは示そう。
デマを書いちゃって引き下がれないのかな〜。
>>517 >一体、記紀と無関係にどうやって話を進める気なの?
ご自分で記紀を根拠にあげておきながら、具体的な内容も示せないのに
どうやって話を進めるの?
520 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:36:12 ID:Ix0K5aGh0
>>518 原文を見たこともないから欲しくて必死なのか?
ちゃんとページまで書いてやってるんだから、
さっさと図書館なり言って見てみろよ。
大体、ソースって日本書紀なんだから、それ以上言う必要ないわな。
ほら早くいって見てこい。
>>520 どうせデマかせついでにいい加減なことを書いているんだろうなw
自分で根拠として挙げた事柄には責任を持とうな。
具体的内容が示せないのに「自分で調べろ」とか、その場しのぎの
言い訳で逃げ回っているのは恥ずかしいよ。
522 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:43:37 ID:QY0kH/yj0
そして大韓文明があげられている
523 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:43:53 ID:Ix0K5aGh0
>>519 お前お笑いやってるのか?w
記紀が根拠に決まってるじゃないの。
>>521 書いてるんだろうね、って記紀なんかみたことも無い奴が勝手なことを。w
大体、百済衰亡時期の難民みたいな書き方したり、むちゃくちゃなこと良く書けるな。
524 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:48:42 ID:pDbG2gdHO
ジャップカックイイ
>>523 記紀のどの記述をどう解釈が根拠なのか?
と聞いているのに、はぐらかしてばかりだな。
いい加減なことを書いたのなら、正直に謝ろうね。
526 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:50:03 ID:janSjah30
>>504 文明と文化じゃ意味が違うんじゃない?
文明は、社会的進歩を伴うような革新的な技術制度が生まれた社会をいうのに対して
文化は、それぞれの生活様式の違いを表現する。
日本は、文明圏は中国圏に属してきて、歴史的には中国文明に対峙するほどの革新性はなかった。
ただし文化としては非常に特異なものを築いてきたということ。
それは政治的独立がもたらしたと考えられるから
文化と政治に一定の関連があって
ハンチントンは同質の文化をもつ地域が1つの政治的グループになると言ってるんだろう。
その意味で、日本は中国とは異なるとして
単にこれを日本文明と呼んだ、そう解釈したほうがいい気がする。
527 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:57:42 ID:Ix0K5aGh0
>>525 何も知らない奴が、言葉だけで勝ったフリかwww
もう少し教えてやる。
岩波体系本、p370〜372にある。
その註によると、多数の人夫を率いてきたというのは、後生の造作か?
とある。
つまり、後に人口が増えて勢力が大きくなったので、後になって始祖が大勢で来たようにしたのではないか?
ってこと。
127県(これは姓氏録かなにかの数値だが)の人民を率いてくるって、普通に変だしね。
そんな多数が加羅にとどまってたってのも変だし。
ああ、ちょっと教えてしまったw
528 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 17:59:37 ID:QbHv5nuwO
韓方薬、韓字、日本の文化、国外や歴史上の著名人、人類の起源の主張する朝鮮文明には絶対に負けますよ
529 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:00:07 ID:QlJcD7lN0
浅学ですが私はかつて学部において物理学を学習しました。物理学は明確に
古典物理学(古典力学・電磁気学・熱力学等)と現代物理学(量子力学等)とに
分類される訳です。その根本的相違とは自然認識を2元論的立場(自然と人間
とを明確化する立場)を取るか取らないかにあると習った記憶があります。
別の言い方から言えばあくまでも人間中心主義的立場を取るのが古典物理
であり、そうではなく、自然と人間とを不可分の総体と考える立場が現代物理
であると言うふうに私は理解しております。
また、欧米近代の知的体系において物理学が成しえた知的跳躍(人間中心
主義脱却)が政治学や経済学等々において成されたのかと言う疑問を私は
予てから持ってもおります。
一つの考察として、いわゆる社会科学分野において現代物理学が成し得た
知的跳躍(人間中心主義脱却)を成し得なかった理由は、欧米近代主義社会
成立の歴史過程から、中世キリスト教主義の呪縛を否定する為の方便でしか
ないダーウィニズムを絶対的真理と決め付けざるをえない、従って、ダーウィ
ニズムを否定する事が中世暗黒社会への回帰となってしまう恐怖に呪縛され
つづけている、その為と結論されるのです。
その結果、呪縛を背負い込んだ現代社会科学をベースとする現行の欧米近代
主義社会は、何が何でも弱肉強食は自然界の大原則であるとしなければならない
宿命が有るため、経済学等の学問では人間中心主義脱却が出来ないのです。
ところで我々日本人は本来的感性として2元論はとらず、大自然と人間とは
一体であると認識してきたのであり、また、自然界は共生原理、棲み分け原理に
より成り立っていると認識してきたのであり、自然界と人間界とを一体とする俯瞰
思想、「森の思想」「輪廻転生思想」を持ちつづけてきたのであり、結局、日本文明
とは欧米近代文明の行き詰まりを超越した先行文明であると結論できるのです。
530 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:03:53 ID:QlJcD7lN0
>>529 以上により、日本神道、日本仏教、現代物理学の融合により、日本文明を理論
体系化することは可能であり必然であり人類生存の指針であるとも言えるのです。
オカルトと思われる方は今は思って頂いて結構です。でもこれこそが西田哲学
誕生の理由なのです。
ところで、近年、欧米、特にヨーロッパにおいて近代思想の行き詰まりに関して
切迫したものがあり、近代社会の内部崩壊現象として顕在化しているわけです。
社会の倫理崩壊現象や家庭崩壊現象、虚無主義的自己破綻現象として近代
主義社会の優等生を演じ続けた日本人は同様な状態になりつつあります。
ただし、日本人には古来からの「森の思想」「輪廻転生の思想」があり、それに
回帰さえすれば日本人個々の精神は安定するのです。
しかし残念ながら欧州や米国における欧米近代社会は欧米近代主義を放棄
した場合、暗黒の中世社会に戻るしか道がないようにも考えられる訳なのです。
それからまた、近代化を社会の根底から行うという愚かなる方針により実施され
た文化大革命で宗教や倫理を破壊してしまった中国社会も、全くそうなのです。
これら社会では事は複雑怪奇、文明崩壊に至る可能性すらあり、極めて
重大事なのです。人間の欲望を発散させ自らの生存環境を破壊する欧米近代
主義社会は食料等の欠乏から崩壊する事は必然であると同時に、精神性、
倫理性の欠如からも崩壊するわけなのです。
(少なくとも中国中枢はその事を認識しています)
結論として、欧米近代主義社会の命脈が永遠ではないことをいち早く悟り、
「和魂洋才」という慣わしの中に日本社会を誘導していった我が父祖の世代、
特に明治の世代の偉大さをいまさらながらに思います。
以上を我々現代日本人はもっときちんと自覚し、正しい未来を築かねば
成らない使命があるはずです。
それ以前に百済=渡来とか考えてる時点でおかしい。
その辺が一つの国家、一文明による誤解だろうな。言語、民族、いろいろ絡まるからややこしい。
半島自体様々な民族の寄せ集まってできたのであって、
百済とか言っても倭人だの中国だの様々。
半島南部から九州にまたがる独自の「倭」勢力圏を仮定するか、
具体的には不明なだけで、残された痕跡からも半島に倭が関わってるのは明らかだし。
半島に定着した雑多な民族が後年の朝鮮になり、列島に定着した民族が日本になった。
532 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:09:14 ID:QmTXpFrP0
533 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:09:43 ID:Ix0K5aGh0
で、弓月の君の集団が100年に渡ってきたというソースは何なんだ?
妄想じゃなくて。
>>526 ん?土器を生み出したのも農耕とまではいえなくとも
植物の選択的栽培をしたのも縄文文明だろ。
そこに照葉樹林文化が入り、中華文明から文字や暦や政治制度が
入ったと。
で、これらを材料に日本的なるものが作られていったわけで、
縄文に発する日本文明と言ってもいいと思うがね。
文明ってのはやっぱ文字や暦や政治制度ってものなんじゃないかと思う。
文字は確かに漢字を借用したが、かなも発明してるし、クリア。
暦も日本で独自運用してるからクリア。
政治制度も天皇と幕府を発明してるからクリア。
要するに中華文明から借用してはいるが、基本的には別物。
535 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:13:26 ID:60pKkNJN0
>>526 >歴史的には中国文明に対峙するほどの革新性はなかった。
これはちとおかしい気がする
ならばなぜ中華文明は西欧文明に対応できず、日本が和洋折衷を成したのか説明できない
536 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:22:52 ID:Ix0K5aGh0
>>400 :名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 06:57:53 ID:x2yMQllj0
>>429 :名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 10:28:50 ID:xN/96Zc40
に対して、
>>490 :名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 15:44:32 ID:Ix0K5aGh0
で、反論したら、いきなり、
>>492 :名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 16:03:12 ID:aXgEy+2qP
>
>>490 >日本書紀に「一度に渡来した」なんて書いてあったか?
>百済の滅亡は、最初に漢城(ソウル)を占領されてから、200年くらいかけて
ジリジリ追い込まれていったわけだから、かなり長期にわたって亡命が続いた
と考えるのが自然。
と反論が来たんだが、こいつら工作員かね。
>>400のサイトもやたらサヨ臭いが。
>>527 >ではないか?
>普通に変
って、根拠ではなく単なる個人的な感想ではなくて?
538 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:33:18 ID:Ix0K5aGh0
>>537 個人的感想を付加しちゃいけないとでもいう規則があるのか?
その前に出所を書いてるだろ?
>>538 日本書記の根拠を個人的な感想で否定しているだけで、
否定する根拠が「普通に変」というだけではな。
否定する根拠をが書かれていない。
540 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:42:44 ID:Ix0K5aGh0
541 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:47:01 ID:Uc4wq86m0
日本の中だけで楽しんでると、いつの間にか外国に伝わり
日本人の熱が冷めたころには外国で熱狂してやがる
この現象って誰か宣伝してるんかな?
してなかったらキモい話だわ
544 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 18:53:20 ID:Ix0K5aGh0
>>542 自分を棚に上げるところだけは天才か、池沼がw
読解力もなしにね。
記紀に書いてもいない、3,4万来たとか、100年に渡って来たとか、
そんなのを信じていてね。
しかし、なんでこんなにレベル低くなったんだろ。ゆとり教育ですか。
それとも、チームで監視してる? ← 疑問文だからねw
そんなに中華文明が偉大なら
昔みたいに鎖国していればいいじゃない
つか中国の留学生は日本に来るなよ
546 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:04:54 ID:0eWhx8uh0
長々とした自演はやめて欲しいもんだ
547 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:07:12 ID:Ix0K5aGh0
単発さんも怒ってるぞw
>>513 誰の16年?
とよみけかしきやひめのすめらみこと?
日本書紀を久々にみたぜ。オレのは文庫じゃないしな…
でも、ぬなくらのふとたましきのすめらみことの12年あたりのほうが重要じゃね?。
549 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:09:35 ID:janSjah30
>>535 いや、歴史上の世界的影響という意味でだから近代以降はわからん。
でも近現代はヨーロッパ文明が世界を覆っている時代だから
そこに日本文明というのは違和感がある。
日本文化圏として圏域が政治的に独自性を与えられてる、それじゃ駄目なの?
550 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:15:23 ID:Ix0K5aGh0
>>548 それは時代が全然違うからw
応神ね。
しかそ、その段も面白いね。任那の復興と、和ー百済関係で。
>>548 なんでこれが根拠になるんだかワカラン
>★『日本書紀』巻十応神天皇十四年(癸卯二八三)二月◆十四年春二月。
>百濟王貢縫衣工女。曰眞毛津。是今來目衣縫之始祖也。
>☆『日本書紀』巻十応神天皇十四年(癸卯二八三)是歳◆是歳。弓月君
>自百濟來歸。因以奏之曰。臣領己國之人夫百廿縣而歸化。然因新羅人之拒。
>皆留加羅國爰遣葛城襲津彦。而召弓月之人夫於加羅。然經三年而襲津彦不來焉。
>●『日本書紀』巻十応神天皇十六年(乙巳二八五)八月◆八月。遣平群木菟宿禰。
>的戸田宿禰於加羅。仍授精兵詔之曰。襲津彦久之不還。必由新羅人拒而滞之。
>汝等急往之撃新羅披其道路。於是木菟宿禰等進精兵莅于新羅之境。新羅王愕之
>服其罪。乃率弓月之人夫。與襲津彦共來焉。
('A`)近代科学文明、ってのはもう分離して考えなきゃいかんのだな。
世界中どこでも同じ機械を使わねば成り立たないが、
だからと言って各文明の独自性が損なわれるわけじゃない。
そいうとこを分離したからこそ、
日本独自の文明ってのがクローズアップされるんだ。
553 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:19:57 ID:Ix0K5aGh0
>>551 だから率いて来たってかいてあるだろ?
日本語では「きたれり」。
どこに、3,4万だとか、その後100年とか書いてある?
554 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:24:47 ID:Ix0K5aGh0
ひょっとしてどこかのサイトからのコピペか?
ちゃんと出所を示せよw
555 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:30:06 ID:Hg6ufTTk0
>>1 非常におおざっぱな論だ。
こんな論ありたがるのはムー読者だけ
557 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:47:55 ID:luId5bQU0
>>552 そればかりじゃない、着ている服なんてほとんど世界中一緒だろ
特に都市部になれば。
558 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:49:43 ID:gpg6Jee80
中国からの文化を昇華させた京都とごった煮の江戸のおかげかしら
ハンチントンのトンデモ本はすごかったな
おれはハンチントンの戯言信じてるやつが理解できない
560 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 19:55:40 ID:luId5bQU0
シナ大陸にあった国家は継続しているのか?
現代中国にとって過去の歴史のシナ大陸にあった国家の文化・文明は
どれほどの意味を持っているのだろうか?
日本人は、位相幾何学的な世界観を共有しているようだ。
これが、欧米人や中国人らからはしっくり来ない違和感を抱くのだと思う。
そろそろお梅潰そうぜ
名前長くて邪魔だし
563 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 20:05:16 ID:Ix0K5aGh0
>>561 それは面白いかもしれんね。
日本人にとっちゃ、クジラも牛も同じだわなあ。
関係性が等しい。
だけど、連中は「違い」を強調して差別する。
>>550 ありがとう。応神かあ。
仏教専門なんで、秦氏と言うと弥勒のイメージが…w
565 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 20:05:28 ID:dz40q0z20
トンチン小坊主頓珍漢
566 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 20:06:28 ID:LHElZ2Iv0
>>560 むしろ日本こそが古代中国文明の正当な後継者のような気がする。
>>566 そいつは違うと思うな。
日本は中華文明に対する対抗文明だと思う。
568 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 20:54:52 ID:fVF26GsFO
>>566 まあそういう事だね。もっとも西洋文明との対極にあるとアジアの中心
569 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 20:57:44 ID:QlJcD7lN0
日本人は長らく中国・朝鮮人を同胞視していたわけですが、DNA研究や
比較文明学が進歩した現在においては、それは大きな間違いだったという
ことが解ります。彼らは本来的に畑作遊牧民であり、覇権謀略的であり、
姿かたちは似ていても根本文明はむしろ欧米文明に近い弱肉強食性を
持った謀略文明であると結論できるのです。
結局、朝鮮人も中国人も東南アジア人もインド人も日本人を利用したので
あって、この事実こそが歴史的真実であるとの認識を明確にしなければ、
将来に渡っての禍根を残すこととなると私は思うのです。
今現在も純粋農耕漁労民のみで構成される日本社会の特性を逆手に
とって、欧米人、中国人、ユダヤ人、朝鮮人、アラブ人、等々の遊牧牧畜民
どもは如何に我々日本人が生み出す富を略奪するかに陰謀をめぐらせ、
謀略を仕掛けているのだということを忘れてはいけません。
朝鮮文明がないニダ!!!
((⌒⌒))
ファビョ━ l|l l|l ━ン!
(⌒;;.. ∧_,,∧
(⌒.⊂,ヽ#`Д´>
(⌒)人ヽ ヽ、从
从ノ.:(,,フ .ノゝ⊃
人从;;;;... レ' ノ;;;从人
571 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 21:00:51 ID:7rqkFxQD0
ハンチントンはトンチンカンwwwwwwwwwwwww
>>567ちょっとマニアな例えだけど、
日本と中国はFF10のザナルカンドとベベルに似た感じに見える。風景的にも
573 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 22:06:56 ID:m6yayall0
アメリカのトンデモプロパガンダ本読んで
ホルホルしてる親米ポチの馬鹿犬は保健所でトサツすべき!!
白人に都合の良い対立軸を設定してるだけだろ
失笑しながら読み飛ばすのが常識人
574 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 22:16:41 ID:lnh5c8ls0
>>158 まあ亀レスだけど無駄なエロ描写と修飾語の使いっぷりから男が書いたとしか思えん
575 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 22:18:22 ID:7c8kk+ya0
>>566 >>567 どちらも正しいと思う。日本は、中華秩序から離脱することを
目的に作られたような国であり、同時に中華文明の遺産も
継承していると思う。
577 :
名無しさん@九周年:2009/02/16(月) 22:21:53 ID:POtobXazO
イランを潰すぞー→本書けやこら→ハンチントン書く
→911自演→戦争→今
579 :
( ´Д`)yー~~~煙草ウマー ◆DwPN/l.o/6 :2009/02/16(月) 22:26:29 ID:C91Oe5Jd0
>>1 ( ´Д`)yー~~~トンチンカンな理論だな…
580 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 01:23:18 ID:IYyUC1Gu0
今初めてここに来たが、>> ID:fuby69SS0 ←何コイツ? Afoの中国人?
最近少しばかし、実入りが良くなったからと言ってデカイ面するなよ。
582 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 03:05:57 ID:R6OQd4QP0
>>549 ダメとかじゃなくて、単なる政治的な区切りとするほうが違和感があるんだよな
ユーラシア大陸と日本列島って、そんなに近いわけじゃないしね
むしろ別の文明が、ある程度交化的に交流を果たし影響を与え合った
と考えるほうが俺には自然かなあ
日本文鮮明かとおもったじゃないかあw
584 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 03:14:57 ID:YEti8lsQ0
586 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 03:20:00 ID:hKN7QrJb0
近代になるまで、日本人も中華文明の継承者と自負してたけど、
明治以降の変革と大戦後のアメリカ教育で、変な勘違いが増えた。
ま、実際には中華文明から生まれた中華文明への最大のアンチテーゼかな。
587 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 03:21:42 ID:4nhp7B3A0
>>586 中国は文革で勝手に中華文明をぶっ壊しちゃったからなw
心底バカだよなあいつらw
北米、ラテンアメリカ、欧州、ロシア、ヒンドゥー、イスラム、中華
正しくはこうだろ
日本は北米圏、アフリカは中華圏だ
>>587 本人達が気付かない忘れられた文化が大量にあるはず。
脳梗塞の患者の記憶みたいに。
なくなった記憶はもう思い出せない。
有った事すら分からない。
590 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 06:18:24 ID:GclS35iM0
>>586 日本には中華主義がないから、継承者ではあるまい
まあ、中華文明を真面目に勉強して取りいれはしたが
中国は、海へは出てこない大陸の文明圏だった
太古から、日本、台湾や尖閣になどに意識が全く向いてなかったのを見れば
中華文明圏は大陸の韓半島までだと思うよ
すでに中国でも失われた文化が、日本で大切に保存されてるのは
まさに
>>1で言う日本文明的な、保守にして革新たるところだろうね
591 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 07:11:20 ID:TJ+hguXM0
>>551 なら結局、秦氏のルーツは不明ってこと?
592 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 13:08:00 ID:nFaeDlvs0
日本が他の国に巻き込まれなかったのってなんで?
593 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 13:12:40 ID:hi/ogR/h0
ハンチントン舞踏病って知らんだろ。
>>26 今時のツインビーはショットじゃなくてパンチ
つーか、この記事で不愉快に思っているのは朝鮮系の人々だろうねw
彼らは日本を自国と同列視したがるから。
中国の文明が朝鮮半島まで行き渡ってたら、
もっと頻繁に日本vs中国で戦争だよなぁ。
597 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 14:07:53 ID:hdzQxZ6K0
ハンチントン博士は08-12-27没。
〈日本はシナに脅されてシナの仲間となり、米露と戦争状態に入る〉
と最後に予言する度胸が頼もしい。
インテリはこのくらいのトンデモ本を書くべきです。
この先生はユーゴ紛争を理解するのに苦しんだ。
その過程で、宗教を切り口にすればアメリカ人にも非米世界が
スッパリと理解できることを発見したわけです。
そのためシナ帝国主義の実相は見えなくなりました。
文明間戦争はドンパチだけだと思っているからです。
余談ですが、こんなシナ文明のおそろしさを1964年に早くも直観で分かっていたのは、
ポーランド人(たぶん宗派はユダヤ教?)のスタニスワフ・レムだったでしょう。
おそるべし。
兵頭二十八
>>596 朝鮮は、その歴史の大部分が支那の一部で、支那文明の傘下ですか、なにか?
599 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 16:26:16 ID:X0VKGWim0
別に鎖国してもいいんけど。
そのために、人口を6000万まで削減しようとしてるんだし。
600 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 16:29:12 ID:oUrGA1GJO
韓国人が火病りそうな記事だな
601 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 16:29:42 ID:BGgDxAHvO
>599
実際、人口は多すぎるよね。現在の人口では
どんなに頑張っても、食料自給率は七割くらいしか
いかないんじゃない?鎖国しろとは思わないけど。
602 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 19:51:19 ID:KUPVqgSc0
ハンチントン=犯珍豚
603 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 21:17:36 ID:XBowswZj0
>>589 耐震構造なんてのも中国が元祖だと思うのだが。
日本の五重の塔なんか耐震構造だろ。あの建築技術は中国から伝わったはず。
少なくとも唐の時代には中国にあった技術。
でも明代辺りの建築見るとロストテクノロジーになってたような気がする。
>>603 どうだろう?
同じ構造の木造の仏塔って、中国に残ってないからな〜。
>>603 中国人が耐震に注意するのだろうか?
普通なら注意する。それは日本人にとっての常識。
四川の大地震での建物崩壊を見ると?マークがつく。
606 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 21:53:00 ID:b/KHpmYT0
>>605 文革で中国の文化は一度完全にとぎれているんだよ
>>606 曹操の銅雀台は耐震だったのかな。
せめて唐代の高層建築が残っていないのだろうか。
608 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:22:49 ID:IrgO9sw30
>>603 ググってみたが、五重塔の建築技術はまだ解明されてないことが多いらしい
仏塔自体は、古代インド→中国→日本で伝わったみたいだが
耐震構造の建築技術は日本独自じゃないか?
地震国である日本じゃないと、その必要性はなかっただろうしね
609 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:25:08 ID:94vgIBbP0
日本は世界でも類を見ない高度で独自な文化と思想を持つ。
非常に優れた国家。
しかし明治維新後、バカな欧米が嫉妬心から、日本の文化風習を
ぶっ壊し続けてきた。欧米人のバカは、日本人に恐怖しているのが本質なのだ。
最近では、小泉や竹中といった腐れ根性の日本人が売国化し、
アフォなことをしている。
しかし日本は非常に素晴らしい国なのだ。
610 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:34:18 ID:cPQdGh6mO
日本の文化は確かに類い希だ
だが同時に閉鎖的な精神をもっているのも特徴的だ
611 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:35:42 ID:IrgO9sw30
>>1 その思想は保守のみで革新がないでしょw
日本は、明治以降も敗戦後も、とても日本らしく文明開化和洋折衷に勤しんだと思うよ
今は敗戦から立ち直りつつ、その反動を吸収してるところだろう
614 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:38:07 ID:bxXqRBoF0
?
ソースは民明書房?
おおざっぱ杉。
こいつの論で「日本は〜」って取り立てて話すと電波扱いだぜ?
まあこっち関係者なら分かるとおもうが
616 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:40:37 ID:YD7WeTGj0
何文明の区分けでもいいが、三国人と一緒にだけは分類されたくない
617 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:44:57 ID:94vgIBbP0
618 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:45:40 ID:IrgO9sw30
619 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:45:56 ID:ERxKkhwA0
保守も革新も中途半端
皇室のおかげだよ!
622 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:50:04 ID:IrgO9sw30
>>619 アフリカで演歌が流行ってたときに、ニュースで現地人が
日本はグレーがあるからいい、欧米は白か黒だ
グレーがあるのが、私達に似てる
というようなことを言ってた
中途半端ととるか、グレーという価値観ととるかは
文明の違いによるのかもな
>>608アジアの他の国の塔を調べればわかるんじゃない?
今残ってるインドや中国の塔は石造ばかりだが、
ネパールやタイ、バリ島なんかは石造の塔だけじゃなく、
木造の五重塔と似たデザインの塔が残ってるし。
まあ、数十年前まで教科書に「さむらい」がまだいるだったからなあ。
推して図るべし
>>623 ネパールやタイ、バリなんかの日本の仏塔に似た木造の仏塔って
具体的にどんなの?
626 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:53:56 ID:w3zhe24p0
韓国は中華文明だろjk
627 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 22:56:28 ID:JVMP3isE0
628 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 23:15:44 ID:Opuigs3CO
このスレ見て読み始めたけど
日本のことちょっとしか書いてねぇWWWW
要約すると
●日本は1国1文明
↓
他国との文明的つながりがない=ちょっと孤立ぎみ
↓
これからは文明を基に衝突が起こるかも
↓
日本ヤバイヨ
●今までの日本
日英同盟→日独伊三国同盟→日米同盟
とりあえず強そうなのと組んでるNE!
(俺の感想:これだと日本も韓国の事大主義叩けないなぁ)
●これからの日本の選択
中国←日本→米国
さぁどっち?
●これからの世界情勢
超大国=米国
地域大国=ロシア、フランス=ドイツ、イラン、中国、インド、ブラジルなど
地域第二大国=ウクライナ、英国、サウジ、日本、パキスタン、アルゼンチン
→地域大国vs米国=地域第二大国か?
米国の衰退
地域大国の興隆(中東、中国など)は?
って感じ
629 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 23:21:13 ID:XALlpLWq0
日本のルーツって古代イスラエルなんだろ?
>>628 >日本は1国1文明
反チントンって人は漢字とかキモノとかの起源について考えたことはないのか
631 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 23:27:14 ID:IrgO9sw30
>>628 文明と政治がごっちゃになってるようなw
632 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 23:32:42 ID:lVUBYSvM0
>>630 出たwww起源wwwwww
着物くらい漢字で書けよwww
ちょっとまて、日本はアイヌと琉球を制圧しているだろ
>>628 この本をベースにことさら日本をとりたてると
電波あつかいされるってわかるだべ?
非常におおざっぱなんだよな。
635 :
名無しさん@九周年:2009/02/17(火) 23:39:22 ID:5GuhY4LS0
ググッただけで訳がわかった気になる馬鹿が多いなwww
>>635 まあ読みたきゃ読めばいいが、
検索だけで十分だよ。
そんなことより何でいまシナ新聞がこんなこと書き出したか?
を憶測するほうが余程たのしいぞ?
まあ買いたきゃ買え。
日本人は他文明を同化・吸収するのがうまいだけだろ。
日本文明に所属したら日本になってしまうからな。
大東亜戦争に勝っていたら今頃アジアは日本になっていた。
日本は世界で唯一、共産系資本主義を確立した国だろ
散々既出だと思うが
ハミチンがどうしたって?
640 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 08:51:30 ID:tVMLMl1u0
周恩来も、孫文も、蒋介石も、日本に留学してた
中国の偉い人は、みんな日本に留学してるよ
孫文=孫中山=日本留学時代に中山家が気に入ったから
孫文が作った中国同盟会は東京で結成されてる
また、孫文が導入し、以後長らく中国国民の制服となった中山服は、
日本の学生服のデザインを模倣したもの。
蒋介石 日本陸軍士官学校を卒業し、旧帝国陸軍に2年間、勤務。
国民党軍の兵服、歩兵装備は、旧陸軍兵士のそれと酷似してますね。
魯迅は嫁が日本人
日清戦争で負けてから大正時代にかけて
中国人留学生が1万人以上、日本に留学していたわけだが、
その連中は日本語でマルクス主義、共産主義を学び、
中国に帰ってから、中国共産党を創立したわけです。
日本共産党と中国共産党の結党は、ほぼ同時。(1年の差)
国民党軍は、日本陸軍を模倣して作られた。
毛沢東に航空機を与え、空軍を組織し、後の人民解放軍空軍の土台を作った。
そして、日本は今でも、膨大な数の留学生受け容れ、技術支援、経済支援を行っています。
中国共産党創立メンバー13人のうち、初代主席の陳独秀以下
9人が日本留学組。 毛沢東を除く、中共トップは、ほとんどが日本留学組。
極めつけは、中共の祖で、国民党軍を創設した孫文、蒋介石、周恩来。
日 本 な く し て、中 国 な し。
641 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 09:20:51 ID:SVeYoWA50
まー 島国だからなーw 小さい^^
大陸と地続きだったら、とっくの大昔に 中国、あるいはモンゴルに
征服、国民は奴隷化されていたろうw 日本人など今頃存在すらしなかったかも^^
島国で かつヨーロッパから見ても最も遠い位置だからねー
幸いといえば幸いだったのかw 不幸だったのかw
ま、これらの事実と同じ位 どーでもええ 話。
642 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 09:26:36 ID:/QkC+hVV0
『文明の衝突』座布団1枚
『文明の生態史観』(梅棹忠夫)座布団2枚
ってとこかな
10年でこうも変わるとはハンチントンさんも思ってなかっただろう
644 :
603:2009/02/18(水) 11:52:54 ID:6MYqtpnA0
>>608 この部分の名称は知らないんだが、仏塔や仏閣で屋根を支える木組の部分。
互い違いに数段組み合わせて固定してなくて各組に遊びをもたして揺れた時に
前後左右に全体で数十センチずれる部分。中国でこれを見た。
といっても自分が見たのは近年作られた鉄筋コンクリートのレプリカ。
でもこれがあるということは、時代は知らないがかつては耐震(免震)構造の
概念があったという事ではないだろうか。連中がわざわざ日本の仏閣パクッて
つくるとも思えない。
それともあれが免震機構なのは偶然で、単に屋根の重量を分散させる為のもの
なんだろうか。
645 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 11:57:13 ID:uCKsPatgO
なんかまた小難しい事引っ張ってきたね〜。
646 :
603:2009/02/18(水) 12:05:14 ID:6MYqtpnA0
小難しくするつもりはなかったんだ。スレ違いだったね。
すまん。
647 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 12:16:22 ID:inMT9Ome0
>>644 大工の口伝では、柱を短く切ってしまった棟梁が困ってたところ、女房が
考えてくれたという事になってるな。
雨の多い日本で腐らせないために、軒先を出す為にやってる。
ときょうってやつだろ?
648 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 12:17:32 ID:uOf+G9qbO
>>632 ブータンの民族衣裳は着物によく似てるよ
それにしてもブータンって何で独立保ててるの?
よく支那に侵略されなかったな
>>648 着物は中国由来の衣装が日本化したもの。
ブータンの男性用民族衣装(ゴ)は中央アジアの服が変化したもの、
女性用民族衣装(キラ)はインドのサリーの影響を受けて成立したものだからルーツが違うよ。
起源が全く違うのに似たのは、双方とも中国から美術的な影響を受けたからだろう。
>>641 日本が陸続きだったら、
支那の王朝はすべて日本人の王朝だよ。
651 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 13:32:47 ID:A6QuePMZ0
>ザコビッチとかも「女は前世で悪いことした奴が罰として
>神様に女にされている」とか平気でテレビで言っちゃう人だし
そんなこと言ったのかよ、おもしろすぎるw
というか、キー局の番組は全部つまんねーから全部をローカル番組にして欲しいわ
とくにゴールデンタイムとか苦痛でしかないし。
652 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 14:51:50 ID:BqMVJkHj0
聖徳太子は仏教信者だろ。
古来の神道からすれば明らかに異教徒。
ところで
ハンチントン氏の説って
そんなに絶対的なの?
654 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 17:51:38 ID:uOf+G9qbO
>>649 着物が中国由来のものだとしてどの辺の部族の由来なの
ブータンの前で合わせる形がすごく似てたからさ
ゴと着物と中国由来のもには共通の起源があるのかな?
655 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 18:30:38 ID:bAhd11aa0
>>652 聖徳太子は存在しないというのが古代史学者の通説らしい。
656 :
sage:2009/02/18(水) 18:57:58 ID:BRhEbtum0
ハンチントンの「文明の衝突」は
「Sid Meier's Civilization」のパクリ
657 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 19:17:51 ID:bEoJ9p1F0
現代においては着ている服で国を見分けるのは全く不可能になったね。
元はどこかな?
658 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 19:52:46 ID:P54IuuqX0
文明を特徴付けるものは
レターと宗教
レター、文字だよ。また、文明は固有の神話を持つ。
アルファベットとクロスの西洋:漢字ひらがなカタカナと八百万の神
659 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 19:54:46 ID:3zJBCp6XO
国を擬人化して一番萌えるのは日本
661 :
名無しさん@九周年:2009/02/18(水) 21:40:36 ID:2kZXZXM20
また無責任な日ユ同祖論か。
663 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 04:31:39 ID:VJHUSK5h0
こうしてみると日本って不思議な国だな
664 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 04:33:51 ID:aSCw3IXi0
いまさら『文明の衝突』?
>ヒンドゥー文明、西欧文明、ラテンアメリカ文明、東方正教会文明、中華文明、イスラム文明、アフリカ文明、そして日本文明があげられている。
>唯一、一つの国家だけで文明圏を築くとされた日本は明らかに異質な存在だ。
中華文明も入ってるのに中国が一つの国家認定されてないところがポイント。
中国四千年の歴史というのが嘘だってこと。
その嘘を中国の新聞が紹介したんだから、これは画期的だよ。
666 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 04:42:54 ID:TAPOOWWt0
>>1 なるほど・・・。
日本が中華文明圏にないことを公式に認めたわけだ。
価値のある記事だと思う。
>>652 いいんだよ。キリストもブッダもヤハウェも、神道の中では等しく神。
聖徳太子が仏教徒であっても何の問題もない。
神道はあらゆる宗教を包括する超宗教なのであって、
だから日本人がクリスマスを祝っても無問題。
668 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 04:47:14 ID:nJe6IJc1O
フィリピンて何に入るかな?中華でも西欧でもいいしラテンでもいい
669 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 04:47:28 ID:08Xi/6jh0
>>666 >日本が中華文明圏にないことを公式に認めたわけだ。
つか、認めさせたい国があるからこそ、貴様みたいのが湧いてくる訳なんだが
670 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 04:50:25 ID:VK3dMySy0
>>1 確かウイグル文明というのもあったはずだが・・・中国は無視してるの?
世界中からの良い所を取り入れる国だからこんな形になった。
クリスマスやハロウィンやって教会で結婚式やって死んだら仏壇。
料理も日本食はあるけど、世界中から取り入れて凄い事になってるし。
672 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 04:53:33 ID:q0jEHEWb0
>>663 昔から外国と戦争が滅多にない
手本となる国が中華、幕末から欧米
アメリカにケチョンケチョンにやられても、資源なくても経済トップクラス
識字率は異常に高い
独自の文化が育まれる土壌は盛りだくさん
個人的見解では宗教にアバウトな国民性が日本文化を育ててきたと思ってる
>>1 アフリカとかも別けたらいろいろあるんじゃねぇの?
>>671 そうそう。受け入れることに抵抗があまりないんだよ。
つっても中国から文字を受け入れるのに四百年くらいかかってるけど。
>>673 > 個人的見解では宗教にアバウトな国民性が日本文化を育ててきたと思ってる
それは違うだろ。日本人は神道を途轍も無く強固に守っている。
初詣なんて完全に神道行事でしょ。絵馬も書くし賽銭も投げる。
宗教にアバウトなのではなく、宗教がアバウトなんだよ。
でもそのアバウトな宗教を日本人は無自覚のまま強固に守っている。不思議。
>>676 初詣に行かない人もいるだろ
確固たる意志じゃなく、なんとなく行事しますって感覚
だから宗教にアバウト
神道の儀礼を学んだりしないでしょ
>>671 まあでも昔から変わんないんだと思うよ
2chでだべってるようなことを何千年も続けてるんだろう
>>677 初詣に行かない人は、ただ初詣に行かないってだけだろ。
メンドクサイとか。
単に今が宗教にアバウトになっているだけで、
宗教にアバウトな国民性なんて日本ではあったためしがないんだよ。
>>679 宗教に熱心だった時代はないよ
いつの時代も一部の人達だけ頑なにやってる程度なんだ
神道や仏教やキリスト教の儀礼も習慣にしてしまう
初詣すらただ行かないだけ この感覚がアバウトなんだよ
>>680 うん、まあそう信じてるなら信じてればいいんじゃないか。
一応君の個人的見解に反論してあげただけだ。あとは君の自由。
しかし、仏教を仏を拝んだり、お経の題名だけ言ってれば良いような宗教にしたのはどうかと思うよ。
せっかく外国から哲学が伝わってきても、それを”作った人を拝めばそれで良し”みたいな変えちゃったんだもん。
拝めばいいんだから楽でいいじゃん。
西洋哲学なんて人の生きる上でなんの役にも立たないクズだよ。
げんにヨーロッパの血みどろの歴史を見るが良い。
>>682 人口の99%は難しい宗教理論なんかには興味ないよ。
第一、中世以前には庶民のほとんどは文字さえ読めないってのに、
難解な仏教哲学なんて理解できようはずがない。
そもそも仏教哲学を理解したらといって幸せになれる訳でもない。
一般人よりは仏教理論について多くを学んだ僧侶が一般人よりも
社会の役にたっているかというと、そうでもない。
興味のない人に難解な仏教理論の話をするよりも、
『南無阿弥陀仏と唱えさえすれば極楽に行けるよ』と教えた方が、
一般人には何倍も受け入れてもらえる。
南無阿弥陀仏を唱えたら極楽に行けると信じることによって、
「俺たちは死んだらどうせ地獄に落ちるんだ」と思いながら生活を送るより
生活のモチベーションはずっと向上する。
日々の生活のモチベーションが上がれば、殺したり盗んだりする悪行も減る。
悪行を行う人が減れば、自ずと社会全体が平安になり、幸せになれる。
念仏というのは、こういう理論が背景にあるわけだが、
俺は間違っているとは思わないよ。
685 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 09:55:42 ID:AzdoL5BjO
>>682 せっかく医学が進歩して「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわす」
という病理が判明しているのに「雷様がにおへそを取られるよ!」という迷信を教えるのはどうかと思う。
みたいな話だと思うよ。
インドで成立した哲学なのに、ヨーロッパの哲学や歴史の話をされても全く関係ないだろとしか言えん
>>684しかし、論語とか中国の学者が作ったものは寺小屋でちゃんと学んでいたじゃないか
”論語論語言ってれば極楽にいける”とか聞いたことがない。
>>673 ずっとどっかを手本にしてきたわけじゃない。
>>686 寺子屋で教えてたのは読み書きそろばんだろ。
論語やってたのは藩校あたりじゃないか。
>>685 >
>>682 > せっかく医学が進歩して「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわす」
> という病理が判明しているのに「雷様がにおへそを取られるよ!」という迷信を教えるのはどうかと思う。
> みたいな話だと思うよ。
>
逆だよ。
幼児に対して、
病理が判明してる「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわすよ」というのと、
「雷様がにおへそを取られるよ!」と脅しつけて布団を被らせるのと、
どっちが文明的かという話だ。
>>685,689得られるものが結局得られるのなら、例えや迷信の方がわかりやすく良いと思う。
しかし、お経のタイトルを唱えるだけではそもそもどういうものなのかがわからず、例えも迷信もあったもんじゃない。
>>688ああ、そっちか。授業の風景画が似てたから混同してた。
>>686 儒学は「処世術」だから、学ぶことによって即座に利益がもたらされる。
でも仏教は儒学よりも難解だし、常人では不可能なことを要求しているし、
社会というシステムが欲望で成り立っているという前提を無視しているし、
心意気としてはいいんだけど、現実的ではない面がある。
しかし、儒学にはない生命観とか、宇宙観がある。人間は処世術だけでは
満足できない。この世において、いかに上手く世渡りできても、
やはりあの世や来世での待遇が気になる。そういう儒学では答えられて
いないあの世や来世や魂の問題を解決するために仏教に頼った。
> 病理が判明してる「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわすよ」というのと、
> 「雷様がにおへそを取られるよ!」と脅しつけて布団を被らせるのと、
> どっちが文明的かという話だ。
>
自分としては後者が文明的な説明で、前者は機械的で野蛮だと思っている。
>>686 仏教発祥の地であるインドにおいても、仏教は難解すぎて、時間と金がある
支配層にしか受け入れられず、次第に衰退していった。
「念仏やお題目を唱えるだけでご利益がある」とか、
「マニ車を回すだけでご利益がある」とかいった「方便」も、そういった
衰退傾向に危機感を覚えたインドで作られた論理。
インドにしろ、チベットにしろ、支那にしろ、仏教論理は寺の中で僧侶が
極めるもので、一般人はさほど意味も理解しないままマニ車を回したり、
念仏を唱えたりしていた。
日本も外国と同じ過程をたどっただけ。
キリスト教やイスラムが教義の中に道徳や生活術を含んでいるのに対して、
原初仏教は宇宙観や生命観が主で、道徳も生活術も含んでいない。
そこを補うため、宇宙観や生命観の部分を縮小して、道徳観や生活術を
盛り込んで、かつスタートのハードルを低くしたのが、あなたが批判している
仏教なんでんです。
694 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 10:37:25 ID:AzdoL5BjO
>>692 俺としては、
「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわすよ」→文明的
「雷様がにおへそを取られるよ!」→文化的
という感じがする。
696 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 10:47:08 ID:ERI4zRdo0
>>651 昨日の久米宏の番組では、男はすべて出来損ない、っていってたな。
そもそも生物は女だけで繁殖していたのだから。
久米はひどいこと言うなあ。男こそ女の完全体なのに。
極東地域はどこも中華と西欧のチャンポンみたいなものだ。
それを異質と呼ぶのは疑問だな。
>>690 >得られるものが結局得られるのなら、例えや迷信の方がわかりやすく良いと思う。
実は、難解な仏教哲学を必死で学ぶのも、訳もわからず念仏を唱えるのも
得られる効果は同じなんですよ。
これは仏教の言葉じゃないけど、結局「太った豚と、やせたソクラテスはどちらが幸せか?」
という命題なんですよ。
否応なく得てしまった知識をこねくり回して整合性を持たせて幸せになるか?
知識なんか持たずに、迷信を信じて幸せになるか?
どっちが幸せかということ。
結局、迷信であっても、騙されたものであっても、死ぬ瞬間に「あー、極楽に行けるんだ〜」と
幸せな気持ちで死ねたなら、それまでの過程は問題ではなく、幸せの価値は同じじゃないかってこと。
>>699 もの凄く難しい仏教哲学をその時々の民衆のレベルに合わせて噛み砕いてくれるのはいいことだね。
今なら、「永遠の命って言うのはDNAのことなんですよ。宇宙って不思議だね。」みたいな感じで納得してくれそう。
701 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 11:19:41 ID:6cA08+Zx0
>>698 大海の向こうまで渡る手段がなかった以上、物でも文化でも日本は最後に行き着くところだったんだろうね。
>>699 そんな聞き古したどうでも良いことではなく、
「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわすよ」
と説明することがいかに野蛮で非文明的かって話だ。機械的で何も説明してないでしょ。
>>702 意味不明ですね。
「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわすよ」
という説明をした方が効果のある人もいるわけです。
>>703 どんな人がいようが関係ないんだよ。どっちが機械的で野蛮かという話。
効果は全然関係ない。
>>704 どちらも機械的でもなければ、野蛮でもない。
野蛮か否かは個々人の価値観に過ぎない。
>>705 別に君の意見は聞いてない。意味がわかってもらえたようでよかったよ。
707 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 17:59:41 ID:WZSM6gY+0
言語体系はおそらく世界一だよ。
海外の科学や学説を吸収するにはこれ以上の言語は存在しない。
ノーベル物理賞獲った人も言ってる。
出来れば、中国圏内の四分の一は日本語圏内にして6億、7億のボリューム層に
するのは間違った事ではない。
708 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 19:44:47 ID:6cA08+Zx0
>>707 これ以上、中国と関わる事は勘弁してくれ。
でも日本語の読みのどっちかは中国語そのものなんだろ。
709 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 19:54:47 ID:1Qa4t0XL0
そんなの、2000年前にアジア全域の人種、文化の交配の結果だから
だよ。
100の異人(北方アイヌ〜南方海洋民族まで)が決定的な殺し合いまで
ならずに共存交配したからだ。
アメ公が人種のるつぼなんてのは甘い。八百万の神を全てうやまう日本人
の心がルツボの証明で、キリストの神、ほとけの神、イスラムの神が
増えても、八百万にいくつか加わるだけだ。
酒を飲むなという神もいれば、牛を食うなとう神もいる。日本では皆仲良く
やってるぞ。
ネアンデルタール系のやつらはすぐに殺しあうがな。
>>709 数千年前から百済滅亡まで、ユーラシア大陸の人種殲滅戦の戦いから逃げてきた人たちが日本人の祖先
大陸では絶滅した遺伝子が日本人に混ざり合って残ってる辺境。民族的に白黒付ける戦いには向かないんだと思う
>>707 英語が一番だとは思うけど、独自のひらがなに中華文明を漢字で、西欧文明をカタカナで取り入れることを発明した人は凄いと思う。
宗教ですら、独自の神道に、仏教、儒教、キリスト教を取り入れた。これも素晴らしい。
温暖な島国っていう地理的要因が大きいんだろうけどね。立地が最高だと思う。
712 :
名無しさん@九周年:2009/02/19(木) 20:59:35 ID:05a53mfNO
漢字も英語もごちゃまぜに使えるなんて凄いよね
次はアラビア語いってみようか
CivilizationシリーズとかAge of Empireシリーズとかでも、日本は必ず独立した
文明の一つとして登場するな。
>>711 宗教は最初の衝突(神道vs仏教)時に
足して2で割るかのごとき解決方法をとった当時の政治家達が秀逸だな。
あとはその踏襲にすぎない。
また、陸続きで変化が一挙に大量に浸透されなかったので、都度対処できたというのが本音でしょう。
今は電子情報化普及の点で不利だな。
まだ、イスラムの好いところが見えてこないが、いずれ何らかの取り込みがされるだろう。
断食明けのお祭りを食品業界が後押しするとかねw
715 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 01:29:07 ID:64IowcG90
>>711 >宗教ですら、独自の神道に、仏教、儒教、キリスト教を取り入れた。これも素晴らしい。
はぁ?
716 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 01:33:51 ID:F3tylhtfO
なんかケツがムズ痒いなw
717 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 01:37:00 ID:64IowcG90
>>714 >宗教は最初の衝突(神道vs仏教)時に
>足して2で割るかのごとき解決方法をとった当時の政治家達が秀逸だな。
はぁ??
混ぜこぜにしたら本来の姿が消される
もともと存在していたものに敬意を払って
介入しないようこじんまりしてりゃ対立も起きない。
遠慮なしに勢力を持って政治問題化させて
その習俗に介入し拡大しようとした連中のせいで
争いになったり、長い間、その自然な姿が歪められてたのに
よくそれを褒め称えることができるよな
>>699 釈迦は庶民の言語を使って例え話を多く含めながらわかりやすく説法したわけで、
その時点で「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわす」が
「雷様がにおへそを取られるよ」レベルの話になってると思うのよ。
俺はそういう風に子供でもわかるような話や物語とかにしたり、理解できる文章に訳すのは全く問題ないと思うし、
教義がわかるようにするためなら多少の迷信が入ってても悪くは無いとも思う。
しかし、経の題名を唱えたり、仏の像を拝んだりすれば仏教哲学を理解したのと大して変わらないってのは話が違う。
(説明している書物のタイトルだけを唱える+作者を拝む→内容を理解しているのと近い結果を得られる)って図式を医学の話に当てはめると、
「お腹を冷やすと体温が低下することで免疫機能が低下して体調をこわすから気をつけろ」ってのを、
”(腹が冷えると体調が崩れる理由を証明した論文)のタイトルを唱えて、(それを発見した学者)を拝んでれば大丈夫”って教えるのと同じ。
719 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 01:40:36 ID:xMUG+Jao0
中国から戦争を逃れてきた平和な民族だからね。
日本ぐらいだろ「奴隷」がいなかった国家って。
720 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 01:41:07 ID:64IowcG90
>>719 勝手に中国出身ってことにするなよ・・・
腐女子こそ完全体だろ
心にちんこを持つ生き物だぜ?あるいみ両性具有
722 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 01:45:14 ID:64IowcG90
>>718 学問、または故事として受け入れるのと
崇拝対象として受け入れるのとの決定的な違いかな
前者は知恵を受け入れ
後者は奴隷になることを受け入れ
って感じ
>>714 モスクを模したラブホ建ててテロの標的に、の方がありそうな気が。
ユーラシア大陸を西へ東へ移動し、どん詰まりで各文化が滞留したのが日本とアメリカだと思っている。
>>718 仏教は方便を使いすぎてなんのこっちゃわからん。
方便は応用が利かない、
もしく適応不能なものに適応してしまう。
教えたい内容の正確な説明がまずあって、
それを方便で解説する。
所詮、自転車の補助輪。
>>719 縄文初期に中国なんか無いよ。
奴隷を定義してくれ。
>>718 現実として「念仏さえ唱えていれば極楽往生できる」という説を信じて
一心不乱に念仏を唱えることで、死後に対する憂いが無くなり、
安寧な気持ちで日々を過ごすことができ、不安なく臨終できたなら
それはそれで幸せじゃないか?
つまり、満足した者勝ち。僅かな糧で満足できる者もいれば、
万巻の書を読みあさってもまだ満足できない人もいる。
しかし、どちらの満足も、一個の人間を満足させているという効果は同じ。
仏法とは所詮、疑念や不安や、うしろめたさを伴うむさぼりの心を鎮めて、
如何に安寧に今生を過ごすかのメソッドなんだから、念仏によりそのことが
達成できる人がいるなら、それはそれでいいと思うが?
万巻の書を読み、仏法の奥義に到達することで満足を得て安寧な心を
手に入れるのも、南無阿弥陀仏の六文字を仏法の奥義をだと盲信することで、
満足を得て安寧な心を手に入れるのも、本質的には大差ない。
どうせ大宇宙全体の情報量からみたら、人間ごとき小器の情報量なんて
無いに等しい僅かな量。
万巻の書で得た知識も、南無阿弥陀仏の六文字の知識も、
大宇宙全体からみたら、泥の粒一個分の高さの違いもない。
ゴータマシッダルタの弟子が記述したのはアゴン
それ以外のホケキョウとかは後世の自証知識人のオナニーにすぎない
仏教が難解とは言うけどそれは創始者の望むものでない
729 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 09:15:06 ID:dkhdH2j/O
>>718 >”(腹が冷えると体調が崩れる理由を証明した論文)のタイトルを唱えて、(それを発見した学者)を拝んでれば大丈夫”って教えるのと同じ。
結論から言えば『同じ』だと思う。
むしろ論文のタイトルや学者の名前を唱える方が価値がある。
少なくとも平安時代や鎌倉時代に暮らしていた文字も読めない無知な庶民に安心を与えるという効果では、
『南無阿弥陀』や『南無大師遍照金剛』の方が上。
無知な庶民に対して難解な仏典を読み聞かせても理解させることは不可能だろうし、
理解できないということで、更に不安感を煽るだけ。
例えウソであっても、それで相手が安心できるならそれでいい。
どのみち、難解な仏典に書かれている内容だって、修行僧を安心させるためのウソなんだから。
>>728 仏教とはゴータマ・シダルタ教ではありません。
確かにゴータマ・シダルタが創始者ですが、
創始者に従う必要はありません。
>>719 戦争は散々あったじゃん。。あなた日本史まったく知らないの?w
恥曝しアップのアンカー
>>403 >>403 今までこいつ話したと思われる神道の歴史が如何に妄想かを、歴史を知ってる人間ならわかるよな
こいつが如何に歴史を知らないかも。
その為の曝しアンカー
まず伊勢神宮に神宮寺ってどういう意味?
神宮寺の意味すら理解してないみたいだね
それとさ、伊勢神宮は一貫して仏教を排除してきたんだけど
その無知な意見を補完できるソースがあるなら出してください
( ´,_ゝ`)プッ
>>713 aoeでは大和で出てくるね。
弓騎兵の使える大和でないと勝てんw
734 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 16:37:26 ID:pHyPufIP0
仏教思想は実生活に役立つよ。人生を生き抜く上でこれほど役立つ哲学は他にないと思う。
西欧哲学に嵌ると頭でっかちになって死ぬけど、
仏教思想を学ぶと頭でっかちの奴でも庶民として生きていける。
735 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 16:52:32 ID:Ij8mCSgY0
736 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 16:55:57 ID:hsI5GRvB0
本質はただの官僚国家だけどな。
新しいこともヤルと決まったらどんどんヤル。
しかし一度ヤリ始めると、完全に行き詰まるまで変わらない。
>>736 それは戦中あたりからのこと。
そんなものが日本文明の本質であるわけではない。
738 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 20:39:25 ID:hsI5GRvB0
>>737 本質でもないものが日本を支配しているのか。
739 :
名無しさん@九周年:2009/02/20(金) 20:51:23 ID:zk1jr/li0
これは、中国人が世界を知らないからで、マダガスカルやスリランカのような
大陸と距離がある島国は、だいたい独自の文化を、持っています。
でも、中国に褒められると、ちょっと嬉しい。
740 :
名無しさん@九周年:
支配するのはその時代で変わるけど、頂点は天皇。国家体制からして、革新と保守の二面性がある。二面性を好む文明なのかもしれない。