101 :
名無しさん@七周年:
!!!!!!!!!
まじで!!
この人の本持ってるよ…
まじであlfk;え’’gっwgqhrhbjっb
日本オワタ T_T
明治生まれの人と昭和一桁生まれの人のおこぼれで俺たちは生きてる
ようなもんだな。気合いや根性が違いすぎ。
大正デモクラシーを経験した上での不毛な戦争経験=明治生まれ
疎開、戦後の飢餓、大人のいい加減さを子供の頃に経験=昭和一桁生まれ
「トラウマ」なんて言葉じゃ済まないくらいの凄い経験からパワーが
生まれるのかな?
103 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:39:04 ID:lJ3yyFmf0
白川先生のカレンダー愛用してます。
ご冥福をお祈り致します。
104 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:40:01 ID:lhhIT1jm0
司馬遼なみの扱いはせえよマスコミさん。
105 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:40:34 ID:oDpXPNg/0
男性だったんだな・・・
106 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:40:34 ID:dgrk3t/v0
>>73 普及版で出てないのは字訓じゃなくて字通だったじゃん。
恥ずかしい間違いしちゃったのにプギャーせずスルーするお前らなんか嫌いだ。
年老いてからの名誉など虚しいものだ。
だからこそ年寄りに与えるんだろうけど。
108 :
◆GacHAPiUUE :2006/11/01(水) 23:40:41 ID:iUODgwxj0
戦前派にはかなわんな。
109 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:41:00 ID:37tKUzDw0
彼を知らない人へ。
手元にある漢和辞典が屑に思える。
そういう革命を彼はしたのだ。
貴重な民明書房の編集者が
111 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:42:02 ID:ZrUfscdq0
合掌
>>104 産経上がりのチンピラ作家と白川御大を一緒にするなよ
113 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:44:13 ID:4VzD3pbv0
漢字といえばこの人
非常にふにおちる語源解説がおもしろい
論争なんか読んでると敵も多かったのだろうなあと思いつつ
今後の漢字学の発展を希望します
>>93 ねらーはインテリ多いから・・・社会生活不適合者も多いけどw
マジか・・・90超えても精力的に講演会やっていたのに、、、
ご冥福をお祈りします。
116 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:47:52 ID:vlz/ESdl0
松本清張に似てたよな。
あまりに突然のことに
皆様が驚かれるのも無理はございませんが
白川静の起源は韓国です
ほんとうにカムサハムニダ
一つ仮定を立ててやってみると いろんな発見が泉のごとくに湧いてくる
その根底にあるのは精神の力 自然への畏れ
そのエキサイティングなドラマ性に惹かれるんだよね
正しいかどうかじゃない そんなもん誰も証明できない
分厚く濃く打ち立てられた、発見の感動に満ち溢れる体系
それが白川学
あえて白川漢字学とは言わない
こういう精神を多様な分野に及ぼしたいから
>>112 司馬遼の聖人扱いがアホくさいといっておる。
121 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:51:45 ID:FXV73O+M0
全学連か全共闘かは忘れたけど、学園紛争時に大学から教師を追い出したときでも
真摯に研究するこの人だけには手を出さなかったらしいね
122 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:53:19 ID:UX51aeyD0
諸橋轍次もそうだったけど、この人も長生きしたな。
漢字に囲まれてると時間の流れも悠久のものとなるんかねぇ。
孔子伝持ってるけど難しくて読めなかった。
オススメの入門書教えてくれさい
124 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:56:32 ID:ZgQbOULLO
もうしずかちゃんのお風呂シーンは看られないの?
ねえ、入浴シーンは看られないの?
・・。・゚・(ノД`)・゚・。
125 :
名無しさん@七周年:2006/11/01(水) 23:56:43 ID:pIfQiLZk0
>>40 実際白川先生の学説は「ねーよwww」とか「トンデモだろwww」っていうのも多い。
けど、白川先生のすごいところは、その一見トンデモに見える説をとことん研究し、
白川学派を作り上げたところ。思いつきで語って終わりの床屋談義・飲み屋談義とは次元が違う。
学生紛争のころ、白川先生は漢字を研究してるということだけで、保守と思われて、
学生が糾弾するために研究室に踏み込んだらしい。
しかし、白川先生はただ必死に研究してただけだった。
それを悟った学生は「白川先生はガチ」だとして以降何も言わなくなった。
宮台真司も学者だけど白川先生とは違うの?同じ学者なのに?
>>123 入門書と言わず一気に『字統』『字訓』あたり
どぞーw
どこから読んでも面白い辞書だよ
左翼って本当に馬鹿だな。
129 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:06:55 ID:XNFCvBHg0
>>58に書いてある、
「思、念、懐の違い」のようなのを
いっぱいまとめた本って無い?
白川氏の本じゃなくてもいいからお勧めきぼんぬ。
130 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:10:34 ID:fQfWpEla0
こんなに皆が凄い学者と云っている人を知らないなんて悔しい!悔しい!
字訓のカバーは見知っていたけど気に留めてなかったよ
131 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:10:34 ID:3ERAcR4sO
『字訓』『字統』のすごいところの一つに、
「やたらに平易に解説してある」
という点もあるな。
中学生でも読める学術の最高峰。
まさに大巨人。
菊一輪。
132 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:12:57 ID:XNFCvBHg0
お勧めきぼんぬと書いてから気づいたが、
勧、奨、薦、このあたりもイマイチ違いが分からん。
>>131 それを挫折しますた orz
気にしないでどんどん読み進めればよかったかな・・・・
134 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:14:58 ID:zVjX/e23O
水上勉に続いて、また福井の偉人が亡くなられたか。
確か水上勉と同じ大学の人だよね?
御冥福をお祈りします。
>>126 言論の自由の元のイデオロギー闘争なんかしょせんゲームだから
白川氏はそんなもん超越したとこで精神に挑み続けた
137 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:16:49 ID:FfzOGcj/0
うわああああああ残念
新書でしか読んでないけど、独特の漢字論にハマっていたのに・・・
138 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:16:56 ID:3ERAcR4sO
勧…すすめる内容がことがら
奨…すすめる内容がもの
薦…すすめる内容がひと
ちがうかな?
139 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:17:06 ID:0DedTBNU0
現代最後の碩学である白川先生が・・・涙
日本ももう終わりだ・・・
ご冥福をお祈りします・・・
140 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:18:01 ID:qzU5SZNX0
>>135 図書館にあるんじゃないかな?
うちの町にはあった。
142 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:19:06 ID:2RqKcRBZ0
143 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:19:22 ID:Wc2xBEVq0
144 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:19:22 ID:XNFCvBHg0
>>138 つまり本をすすめてもらう場合は
お奨めきぼんぬと書くのが正しかったわけか。
145 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:20:19 ID:3ERAcR4sO
>>139 まだたくさんいると信じよう。
漢字なら阿辻哲次、東洋史なら杉山正明、、、。
まだまだこれからだよ。
146 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:22:35 ID:rczDN6Cp0
前レスで学者の卵の人が2ちゃんばっかしてて恥ずかしいみたいに書いてたけど
それでいいんだよ
氏も好きなものに打ち込んだからこそ学生運動家がヒク程の研究室で没頭できた
ただやるからには半端はすんなってことだな
金八先生も漢字に詳しいじゃん。
149 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:24:31 ID:9GAy2RGo0
>>126 宮台氏の発言には共感する部分も多いのだが、
そもそも社会学という学問自体俺は信用してない…。
高校時代は一瞬かぶれたけどね。
白川先生のスレだからこそいうが、文献や史料に対する
パラノイアックなまでの討究こそ人文系学問のアルファであり
オメガだと思うよ。
東大駒場で教授が言ってたけど学問研究の世界はオウム真理教と
紙一重だってな。ガーっとのめり込んでその世界でのみ生きていく。
「ちょっと危ない世界なんですよ」ってね。
俺はやっぱそっちに行かないで良かったよ。かなうわけがない。
151 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:25:26 ID:zVjX/e23O
福井県立図書館で小規模ながら白川静展を開催しているよ。
明日から追悼展になるのかな?
152 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:25:26 ID:qzU5SZNX0
>>145 阿辻氏の著作は新書など軽いものしか読んだことがないですが、いつもワンパターンで冗談っぽくしか語れない人のように思えるのですが。。。
153 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:26:15 ID:mxpCZN/X0
学者はこうじゃなくちゃな、文庫本だしてくれよう
154 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:26:27 ID:3ERAcR4sO
>>144 自信がないけど一番しっくりくる気がする
薦…ひと
は何となく自信があるけどね。
勧より奨のほうが即物的な気がするんだよね。
熟語でいうと
勧業
奨励
スケールは勧のほうが大きい。
奨は個人の事績くらいにおさまるくらい。
155 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:26:56 ID:0DedTBNU0
白川先生・・・うわああああああああああああ
156 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:27:29 ID:qzU5SZNX0
>>153 文庫本は既に沢山出てますが、これ以上どんなのをお望み?
157 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:28:06 ID:gh8bljla0
>>153 孔子伝とか文庫で出てたような気もする
新書なら漢字百話とか詩経とかあるし
158 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:28:48 ID:fC1ySYy80
みんな! 宮崎市定 知らないだろう!!
159 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:29:38 ID:3ERAcR4sO
>>152 昔は白川氏もそんな扱いだったんたよね。
これから期待する意味で挙げました。
160 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:29:48 ID:cudh9t4w0
いまさらながら、こういう人を見ると
どまんなか、くもりのない学歴主義のダメさ加減を痛感する。
世紀末国語伝説
藤堂明保=ラオウ
金田一京助=トキ
白川静=ケンシロウ
162 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:30:51 ID:CMeEyxyT0
>googleでイメージ検索
あぁぁこの方か
見覚えがあるよ。
マジで惜しい人を亡くした・・・
163 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:30:58 ID:ehjVs4ir0
阿部謹也が死んで
白川静までも・・・
真の学者が次々に亡くなってゆくな
164 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:31:16 ID:qzU5SZNX0
>>158 宮崎市定、論語の新しい読み方、岩波現代文庫
この人、歴史学者だよね。
>>158 『科挙』書いた人か。
中国関係を学ぶ人は知ってなきゃ詐欺だろ。
166 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:31:41 ID:FEX5v7prO
まあ、白川先生の本は文庫でもかなり値がはるな
167 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:31:53 ID:3ERAcR4sO
>>158 『九品官人法の研究 科舉前史』はハードカバーも文庫も持ってますが何か?
168 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:31:59 ID:VUdXN16i0
>>121 > 全学連か全共闘かは忘れたけど、学園紛争時に大学から教師を追い出したときでも
> 真摯に研究するこの人だけには手を出さなかったらしいね
立命館の有名な話だよね。
全学封鎖の「中を、白川教授が研究室に行こうとする、押し問答のすえ、全共闘の学生が、白川教授の頭をゲバ棒で叩いた。
翌日、頭に包帯を巻いた白川教授が再び研究室に行こうとする。道を開ける学生達。
深夜になっても皓々と明かりがつく研究室。
学生達は、白川教授の研究室の明かりを見上げて畏敬の念を抱いた。
これは高橋和己の小説の話なんだけど、ほぼ実話。
169 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:33:12 ID:CMeEyxyT0
全共闘の学生が、白川教授の頭をゲバ棒で叩いた。
全共闘の学生が、白川教授の頭をゲバ棒で叩いた。
全共闘の学生が、白川教授の頭をゲバ棒で叩いた。
当時の学生って馬鹿なんだなwwwww
171 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:34:17 ID:4rZU43NJO
172 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:34:40 ID:92kJsJUv0
孔子暗黒伝の原作書いた人?
173 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:34:40 ID:0DedTBNU0
涙なしでは読めない・・
◇スケールが違った
哲学者、梅原猛さんの話
一つ一つの漢字に対する深い愛情と思弁で、
字面からは分からない奥に隠れている精神的な世界にまで踏み込み、
なぜ漢字が生まれたかを教えてくれた。
儒教が生まれて以降の合理的な中国のはるか前の、
神秘的な中国を、漢字を科学的に実証的に研究することで明らかにした、
まったくスケールの違う学者だった。
人柄は、曲がったことが大嫌いで、質素で、
奥さんが大好きで、孤立無援でも悠然としており、
恩義を人一倍感じる人だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061101-00000107-mai-peo
174 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:35:25 ID:ehjVs4ir0
字通
字統
字訓
は神の書
175 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:35:32 ID:fC1ySYy80
158です。みんな「宮崎市定」知っていましたか!失礼しました。
松本清張亡き後、クチビルお化け日本代表として
不動の地位を築いた人。
なお白川静亡き後は2位であった井川遥が
繰り上がりで日本代表に。
痔通
痔統
痔訓
亡くなられたのか・・・ 不覺にも知らなんだつた
宮崎哲弥も色々知ってるじゃん。まだ日本は大丈夫だよ
180 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:38:11 ID:W5yXsggRO
>>163 そして残るのは低脳経済学者、電波哲学者、売国歴史家に批評家もどき
それはさておき、この方は、低学歴の俺が名前に覚えがあるぐらいなのだから、さぞかし偉大な方だったのだろう
合掌
181 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:38:14 ID:3ERAcR4sO
182 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:38:18 ID:0DedTBNU0
>>174 白川先生はネ申
文字文化に生涯をささげた先生はもっと早くから評価されるべきだった
まだ生きてたの?
184 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:39:23 ID:qzU5SZNX0
>>167 『九品官人法の研究 科舉前史』の文庫は知りませんでした。何文庫ですか?
>>173 白川さんも梅原なんかにあれこれ言われたくないだろうなw
真に偉大な学者とはこういうものなのかもしれませんね。
ご冥福を祈ります。
188 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:41:00 ID:AFRno4mq0
年齢が年齢だから仕方が無いが、今後、白川先生の仕事をきちんと
検証できるだけの学者が出るのだろうか…
190 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:42:59 ID:qzU5SZNX0
>>186 そうかも知れませんね。
でも、対談した本が出ているくらいだから、仲良かったのかも、とも思いますけど。
191 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:43:10 ID:3ERAcR4sO
>>180 真の学者は研究を優先するので
軽々しくマスコミには出てこない。
出てくるのは大成してからだよ。
知らなくてあたりまえ。
若くしてマスコミに出ている学者は二流以下。
>>158 知ってるよ。蔵書が膨大すぎてどこも引き取り手がなくて、籍を置いていた京都大学さえも
最初は断ったという。大学の歴史学のテキストが宮崎先生で、氏の歴史観には共鳴した
記憶がある。
宮崎先生も白川先生も、共に徹底的に自分で調べ上げているのな。ただ合掌。
>>135 そうだったのかwゴメン
確かに6000円超は高いよね
白川先生の生き方や考え方を知るならば、
バリバリの文字学じゃないけど、
渡部昇一(おいw)と白川先生との対談
『知の愉しみ 知の力』(致知出版社、1400円+税)
はどうかな? 全然難しくないよ。
194 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:44:45 ID:0DedTBNU0
◇一徹な姿勢変えず 一海(いっかい)知義・神戸大名誉教授(中国文学)の話
遠くから高い山を見上げるような存在だった。
私学での研究はともすれば、官学の権威に屈することがないとはいえない時代だった。
そんな中で、白川先生は自らの研究を一筋に貫かれた。
その一徹な姿勢を変えることがなかったのは、長年積み上げた自らの学問、
研究へのひそやかな自信だったのではないか。
その意味で、日本の学者には珍しい人で尊敬すべき方だった。
「逆風に向かって飛べ」。
まだ白川さんが社会的な評価を受ける前、建て売りの小さな自宅に伺ったとき、
さりげなくもらした。
苦学して夜間の大学に通い、中学教諭を務めながら卒業。
誰にも教わらず、甲骨文など中国最古の文字資料に取り組んだ。
大学紛争の最中でも研究室は深夜まで明かりがともっていた。
ひたすら古典を読み、文字を論じたが、保守派だとみられ、
逆風の中で羽ばたいてきたのだと・・・・(涙)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061101-00000107-mai-peo
195 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:44:46 ID:ehjVs4ir0
これから日本の学界は団塊の世代のクソ学者が跋扈するようになるのか
終ったな
196 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:45:42 ID:qzU5SZNX0
>>189 甲骨文の分野では中国と台湾が圧倒的に進んでますから、彼らが検証、批判をしてくれると思います。
日本はどうかなぁw
197 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:46:20 ID:bV6H1TSv0
偉い人だったようだな
同胞認定はされてたん?
198 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:46:23 ID:aZ5dsemYO
甲骨文字の起源はたぶん兀突骨
宮崎は猪瀬からテレビ出てないで大作を書きなさいと突っ込まれていた
名刺ももたずズカズカ家に上がり込んでくるようなもんだからね
200 :
名無しさん@七周年:2006/11/02(木) 00:48:34 ID:3ERAcR4sO
>>184 中公文庫(1997) み22 13
ISBN4-12-202991-0 C1122
漏れが一万円近く払ってハードカバー買った数ヵ月後に、1238円で出やがったw