【文化】 "最速" 「国家の品格」、100万部突破…日本人が持っていた美徳を取り戻すよう主張★2

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★「国家の品格」:新書で最速、100万部突破

・数学者、藤原正彦さん(62)著の「国家の品格」(新潮新書)が13日、発行から
 124日目で100万部を突破した。新書で100万部突破最速と言われる解剖学者、
 養老孟司さん(68)の「バカの壁」(同)より8日早いミリオンセラー達成となった。

 「国家の品格」は市場原理最優先の風潮に警鐘を鳴らし、日本人が持っていた美徳を
 取り戻すよう主張したエッセー。昨年11月に初版2万5000部が刊行され、12月10日に
 10万部を突破。ライブドア事件が明るみに出た今年1月下旬以降、藤原さんがメディアで
 同事件についてコメントする機会が増えたことなどから売れ行きに拍車がかかった。
 藤原さんは「受け入れられなければ筆を折る覚悟でいたが、思いもかけず大きな反響を
 呼んで驚いている」とのコメントを出した。
 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060314k0000m040048000c.html

※前スレ:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142251007/
2名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:32:20 ID:r32QuMzt0
OHKのマスコット
OH君 が2ゲットだぁ!
  ∧____∧
 /::::::::::::::::::ヽ、   ←>>3、これ、じつはズラ
/、-''" ̄~"'''-、l    >>4、家は宇宙船です
|  ● , ●  l   >>5、ここだけの話、その宇宙船で人が一人死んでます
'l   .人   /    >>6、日焼けもするので実は地肌です
 \____/    >>7、正味、TSCの”ななちゃん”をキモいと思ってます、だって耳が手なんだぜ…
   / ∞ l /⌒l  >>8 ところでOHKの売上の半分は実はOHくんが叩き出してるって噂です。
  .| |  | |/ / J  >>9、穿いてるのはまわしです。
  U   U /
  にニニ⊃
   V"V
3名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:33:25 ID:wAVJfZ1i0
へー
4名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:33:40 ID:oRCGnwTD0
品格とか美徳とか
5名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:33:43 ID:M8Cz+hKf0
このオッサン、官僚が仕切るのが日本の伝統とか言ってるぜwww

支那の伝統だろうwww アフォ数学者は引っ込んでろ!w
6名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:34:50 ID:Vd1mkShU0
漫画版出たら読む
7名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:34:57 ID:ktqk2Gre0
>>1
うっせー、だまれ団塊
8名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:37:42 ID:mhgBI1x/0
<宿命のライバル> 〜 激突する二人の怪鳥 〜 
池田 VS 武井 最終戦争ハルマゲ丼 マネー戦争

特集/徹底比較 ― 武富士・武井保雄と創価学会・池田大作
池田・武井は時代が生んだ「悪しき双子」
ttp://www.forum21.jp/contents/04-1-1.html

[ 戦力比較 ]

武井軍:
・【調査】 "世界の金持ち" 日本一は武富士の武井前会長 資産6400億円
 http://p2.chbox.jp/read.php?host=news19.2ch.net&bbs=newsplus&key=1141958806&ls=all
・ローン市場規模 34兆6,942億円 
 ttp://Tinyurl.com/djjae
・貸金業者への貸付残高 46兆8,000億円
 ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo232.htm

池田軍:
・総資産10兆円 (不動産9兆円、現金預金など1兆円)
・収入年間4000億円以上(学会員の寄付2000億〜3000億円)
 創価学会の経済力(週刊ダイヤモンド2004.8.7号より)
・創価学会の財政考察 年間のお布施は300万×10万円平均=3000億円(非課税)
収益事業・・・「創価学会」としての収益事業申告所得は181億円(2003年度)
        その他に聖教新聞社(年商1200億)などの付属企業あり。
総合的な年間収入は推定4000億円程度!
○ 新宿区信濃町一帯の土地施設+全国1200箇所の支部・会館+全国17の研修道場
○ その他の国内外不動産+銀行預金+外貨
「創価学会の資産は10兆円である。不動産9兆円と1兆の流動資産。」
            衆議院議員 熊代昭彦(自民党)が国会で答弁(宗教法人に関する特別委員会:1995.11.07)

ttp://mizushima-s.pos.to/lecture/2004/autumn/08/0003.htm
9名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:37:48 ID:tF08QNz70
原典は、吉田松陰とか新井白石・本居宣長だな
10名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:37:57 ID:BBUITEov0
品格があるなら論文書かない教授は辞職しろ
11名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:38:49 ID:BcwnOTu30
「○○人はこういう風にするものだった!それが美徳だった!」と主張することで、
その状況に無理やり戻すことは可能なんだろうかね。

何人がどんな傾向、どんな風習の中で生きていくかは、作為的に操作できるもんではなく、
結果として生じるものだと思うんだけどな。
かつての日本人の美徳にしたって、そうなるべく何千年も昔から既定された通りにコントロール
されてた訳でもなく、結果的にそうなっていただけだろうし、今の日本人だって、今後の日本人
だってそうだろう。
12名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:41:01 ID:aGIA0K310
バカの壁は実に内容に乏しかったな。ケータイを持った猿も。
これはどうだか。
13名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:41:55 ID:29RzsP74O
もう手遅れ。
ハゲの進行が止まらないのと同じ。
14名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:42:04 ID:dyc575nE0
>>5
官僚が仕切るのが日本の伝統とか主張しているのか。スレタイ読んでちょっと感心したが
これじゃ市場原理最優先の偏向と変わらんな。偏向は必ず何らかの問題点が浮上するからな。
15名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:42:55 ID:2Ako9+wW0
>>14
ちがうっぺ。
ちょっとまとめてやるよ。
16名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:45:15 ID:BJOj0eTn0
新田次郎と藤原ていの息子だよな。
数学者がなんでエッセイと思ってたけど、やっぱり物書きの血なんだろうな。
藤原ていの「流れる星は生きている」はソ連参戦後の満洲からの脱出の実録で面白かったぞ。
17名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:45:32 ID:2Ako9+wW0
数学の証明
>数学は確率0か確率1の組み合わせ 確率1の連続が証明
現実社会
>風が吹けば〜の論理は、確率0.1とか0.9とかの組み合わせ
>0.1*0.1*0.9*1.0=1ではない
18名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:45:45 ID:MK8OUxCV0
うんこした後、ケツの穴は後ろから拭くのが男の品格!
19名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:46:54 ID:NIcbTxR90
>>18 いやそれ高品格だから
20名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:48:10 ID:o0KlWXHQ0
真のエリートとは
T.金にならない学問についても多くの知識を有していること
U.いざというときは、国家の為に命を投げ出す気概を持っていること
と、藤原は定義している
そして、英語はガキの頃から教えるべきでないと言っていた
しかしだ。今の皇太子を見てみれば分かる通り
彼はT、Uとも有しておる
しかも、英語は当然のように幼少の頃から教育を受けている
日本語においても恐らく日本で最も美しく扱う人であると思う
この点からして、彼の主張と頭はオカシイことが証明できる
21名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:48:31 ID:bac4MPC00
武士道がどうとか言ってたのは笑った
武士は特権階級だったから今の清貧とはぜんぜんちゃうだろが
22名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:48:50 ID:jz9vKgbt0
品格=儒教秩序だろ
儒教信者の宗教本イラネ!
23名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:49:08 ID:8LQnVy6q0
内容はまだ読んでないから評せないけど
この題材で100万部ってのが、素直に嬉しいな。

やっぱりみんな、危惧してたんだな・・・
24名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:50:11 ID:aGIA0K310
>>20
皇太子はどちらも持ってないだろ
25名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:51:18 ID:8LQnVy6q0
>>13
手遅れ、といって諦観してるのが、もっとも愚かしい。

徒労かどうかは、終わった後にしか評価できないんだよ。
26名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:51:25 ID:ggEjqV2c0
>>21
最下層の商人のが金持ってるのが多かったよ
27名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:51:26 ID:9RswlFIY0
なんか、アンチは下品な連中がそろってんな。

お前らの「品格」の定義を聞かせてみろよ?>>ALLアンチ

>>20
「証明できる」てどこが証明なんだそれ?wwww「必要条件」と「十分条(以下ry
28名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:52:08 ID:xzkvOZNm0
典型的な軍国主義礼賛本。
つくる会教科書と同じ思想。
29名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:52:36 ID:2Ako9+wW0
つまり、論理で社会は作れない
>資本主義社会→資本主義原理主義は過ち
民主主義は成熟した国民が社会を形成することが必須条件
>現実はそうではない

イギリスは経済大国ではないのに、
なぜ大国として受け入れられているか。
スウェーデンでは、ちっぽけな国なのに、
ノーベル賞受賞者が多発するのか。
>その国の風土がエリートを作り上げる
>北欧の自然然り、オックスフォードの学内然り
>数百年変わらない、英国流の慣習然り

ちなみに、アメリカがなぜすごいのか
>実際、アメリカ人はしょぼい
>最強国ゆえアメリカには人材が集まる
>PC技術のインド然り
>インドの宗教はインドを世界最高水準の数学に押し上げた
(ニュートン以前、インドは世界最高だった)
>江戸時代、世界最高の数学者を生み出した日本
>その風土は護らなければならない
30名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:53:00 ID:xCuPlvYc0
 藤原さんは「受け入れられなければ筆を折る覚悟でいたが、

www
31名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:53:02 ID:ompS+spK0
敗戦後、経済最優先で突っ走った結果が現代の醜い日本の姿。
道徳や哲学を軽視したツケが回って来たのである。
32名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:53:03 ID:7bbDJhf4O
>5
違くね?そんなこと言ってなかったぞ。

国際人になるにはまず祖国の文化や伝統を学べ。
国益主義ではなく伝統や文化に対する愛国心、祖国愛を持て。(但し政治家には国益も考えてもらわねばいかん)
卑怯を憎め。
測隠を大切に汁。武士道は(・∀・)イイ!!

って感じ
33名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:53:30 ID:2YsW/uIn0
国家じゃなくて、人間の品格の問題ですよ
34名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:53:44 ID:uutKNZgJ0
>>28
じゃあまたデモでもすれば?
中核派の皆さん集めてさ。w
35名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:54:11 ID:yTixRug/0
朝日も2chもこの本を褒めているのだから、
なおさら批判的に読まなければならないのではないか?
36名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:54:46 ID:AJJskSWN0
なぜしょぼいアメリカ人が世界最強国家を作り上げたのか
理由をお聞かせ願いたいものだな。
37名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:54:51 ID:McSyq7A60
>>23
俺も思った。
最近は変な国のヤシが増えたから、悪い形で感化されてる日本人多いよね。
38名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:55:20 ID:g+hk4GuS0
武士道っていうのは序列的には、
君主の命>自分のプライド>自分の命
なわけだろ。
君主がもしも駄目な人間なら、それに仕えている人は無駄となり、
秩序の全てが簡単に破綻するシステムだと思うんだが。
昔に戻ろうとするような厭世観は美しくないし、
単に潔ければそれでいいかというとそんなこともない。
39名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:55:21 ID:y61dW/1l0
この本を読んで低脳の貧乏人が感化されて清貧に
目覚めるとしたら何とも・・・
笑えるようで笑えない
40名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:55:50 ID:7bbDJhf4O
>28
あんた、読んでないのに批判するのはプロ市民と一緒ですよ。
41名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:56:29 ID:xzkvOZNm0
>>34
アホウヨ発狂w

とにかくも典型的な右傾化の兆候だな
42名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:56:35 ID:LVyem9ZV0
内容にあれこれ異論はあっても

やっぱり100万部というのは、文句なしの大反響だな
やっぱり100万部というのは、文句なしの大反響だな
やっぱり100万部というのは、文句なしの大反響だな

そう素直に認めてもいいと思う。

43名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:56:43 ID:9RswlFIY0
>>21
「武士はくわねど高楊枝」と揶揄されてた。極貧ながらも恥と誇りにしがみついて生きてた。
お前時代劇見なかったのか?w

>>28
俺はこの本読んだが、軍国主義を礼賛する箇所などどこにもなかったと証言する。
俺はつくる会の教科書も読んだが、軍国主義を礼賛する箇所などどこにもなかっ(以下略

要するに、>>28は「本読んだのか」と小一時間。
何ページに何が書いてあるか言って見ろ。確かめてやるよ。

手 元 に 全 部 あ る か ら 。
44名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:56:47 ID:KDNzBsJ70
>>38
武士道って場合によっては君主を諌めるって話も聞いたけど・・・・
45名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:57:31 ID:ompS+spK0
「粗食を食らい、水をのみ、肘を曲げて枕とす。楽しみその中に有り。
不義にして富み、かつ貴きは我において浮き雲の如し」孟子・孔子

砂上楼閣崩壊で小菅監獄にいるもうすぐムイチモンは典型的な反面教師である。
46名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:57:34 ID:2dNO28te0
ブサヨがあまりにもブサかったからな、反動なんだろ。
市場経済を否定したりしてて香ばしすぎるがw
47名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:58:12 ID:pUouNt+C0
この人社会主義経済に対しては何か言ってるの?マルクス批判とかしてる?
48名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:58:22 ID:i3WR6MTF0
>>44
命をかけて諫める。
49名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:59:12 ID:2YsW/uIn0
でも、一番キケンなのは、ナチが登場したときと同じような状態になってることだね。

ドイツにナチスが登場したときも、敗戦後のドイツで経済が長期間疲弊し、
文化が乱れ、多くの大衆が落ち込む一方、一部の連中による金目的の
道徳心のない行為が横行していた。

ヒットラーが「ユダヤ人」を標的にしてウケたのも、彼らがドイツで商業的に
成功したりして、「金目的」の行為をガンガンやっていたからだ。


それに対して、ナチスはこれと同じ「民族の品格」「民族の健全性」みたいな内容を
持ち出して、積極的に宣伝し、ウケた。

今の日本人は当時のドイツ人ほど馬鹿ではないが、この程度で爆発的に売れてしまう傾向は
非常に危険ではある。 

もっと優れた方向に持っていかないとね

50名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:59:13 ID:7bbDJhf4O
>36
アメリカには、富と研究に適した場があるから、世界中から天才が集まってくる。
それでその天才を企業が引き抜いて、アメリカはすごい国になってるんだってさ。
世界中の天才がアメリカにこなくなったら、アメリカはヤバいらしい。
別に、アメリカ人が頑張ったからじゃないみたい。
51名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:59:36 ID:9RswlFIY0
>>36
移民の集団を「自由」と「民主主義」というフィクションで国家に束ねあげて、
食い詰めたギラギラした貧民どもにアメリカンドリームとチャンスを与えて才能をフル活用したから。
52名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:59:38 ID:2Ako9+wW0
>>27
例えば
1+1=2である その確率は100% 1
であるから1+1+1=3 その確率も1
よって1+1...=1+n
これは確率1の事。
現実社会では桶屋の例が然り
必ずしも確率1で結論が導き出せない。

続き
愛国心(ナショナリズム)が必要である。
しかし、皆がもったら、大変なことになる
パトリオティズム(祖国愛)は必須である。
当然持つべきものである。
エリートはナショナリズムを持ってもらわねば、
困る。国際関係はつまるところ、どこの国も国益最優先だから。

うまく説明できなくてすまん。
俺が思ったのは、
井上靖の「孔子」の「大きな仁」(君子が持つべきもの)と
「小さな仁」(だれもがもつ道徳的な)の話に似ているようにおもった
ちゃんちゃん

53名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:59:45 ID:JlCpO1jN0
NHKに酷い目に遭わされたってたかじん委員会で語ってたね。
54名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:00:09 ID:xzkvOZNm0
本屋で買って行く奴の顔見てたけど
いかにもキモヲタが結構多かったな

こんな親父の独り言書き綴った本のどこがおもろいの
55名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:00:23 ID:JPcr345x0
>>5
日本の伝統なんてそんなにわかってないしそういう部分はどうでも良いと
思ってるだろう、藤原は。
結局は人々が聞きたいきれいごとと一緒に自分の主張を入れているだけだ。
カルト本の手法と同じ。

藤原が論理を無視して人々に受け入れさせたい主張は「反小泉」。
抽象的な心地よい言葉で人々を引きつけて主張を押し込む手法は80年代
から90年代にサヨク思想家や社会党が散々やってきた手法。

藤原が信じ込ませたいのは「小泉を支持してる日本は国家の品格がない」。

「戦前の日本人はアジアの人々に酷い事をした」ということを戦後の日本
人に理屈抜きでサヨクが信じ込ませていたのと同じやり方。
56名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:00:31 ID:o0KlWXHQ0
>>24
オマエのレスにぶっとびーw

TUにおいては、石原閣下もソレに当たるな

>>27
品格とは、生まれである
旧華族士族以外の人間は持っていない
国家の品格とは、貧乏小作人などの存在はドーでもよく
一部の高血統によって保たれるってことだよ
ようするに、おまえのような貧乏人の出る幕じゃないってことさ
57名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:00:34 ID:8LQnVy6q0
というか日本人として、この題材の本が売れて悪いコトなんて1つも無い気がするんだが。

ここの狂アンチはちょっと不気味だ、どういう思惑があるんだろう。
58名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:00:48 ID:9RswlFIY0
>>49
つうか、中国共産党がリアルでそんな状態になってますが。w

モチ、標的は日本人で。wwwwwwwwwwwwwwwww
59名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:00:49 ID:nbl6no2i0
>>13
そんな事は無い
ハゲの侵攻は止められる
60名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:01:00 ID:4D/R33t30
>>46
そうじゃなくて、簡単に言うとだな・・・

カネカネキンコばっかり言ってると品格が損なわれる

こういう事だ。
人間、一番大事なものが金になったら終わりだよ。
61名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:01:26 ID:LVyem9ZV0


   エゴを民主主義とはきちがえて
   ともに醜くブザマになった日本人と日本社会に
   みなが危機感を抱き始めたというこだろうな。

62名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:01:38 ID:ggEjqV2c0
>>54
面白くないと思ったら買わん買ったらいい。
思想書を読む人間は国民の一割にも満たない。
今の日本は馬鹿になってる証拠だよ。
63名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:01:48 ID:LXk95xiI0

藤原 正彦(ふじわら まさひこ、1943年7月9日 - )は、
満州国新京生まれの数学者、エッセイスト。
専攻は数論、特に不定方程式論。
新田次郎・藤原てい夫妻の次男。
母藤原ていは『流れる星は生きている』で、ソ
連軍の満州侵攻当日、気象台職員だった夫の特権を生かし、
いち早く汽車で新京を脱出、その満州からの引き上げ体験を綴った。

64名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:02:13 ID:JKCeBPLB0
>>49
たかが新書が100万部売れたくらいで、危険はないだろ。
65名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:02:18 ID:lBg2C+Rq0
この本の最大の問題点は、物質主義と合理主義を混同している点だ。
本書では、物質主義の否定が、日本的情緒の肯定につながり、それがなぜか合理的精神の否定につながっている。

しかし物質主義と合理主義は根本的に別のものだ。

また日本社会の問題の多くは、形や美意識、習慣に対する不合理な執着に起因する例が多い。
その根本的解決の唯一の方法は合理的討論の能力の開発とそれを許容・歓迎する文化の育成なのだが、
本書はその基礎となる合理的精神を否定してしまっている。

やはり学者としてだめなヤツの書いた本だという感は否めない。
66名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:02:44 ID:bHcNJedg0
おっさんのたわごとにしか思えね
年寄りならともかく若い奴がこんな本読んで感動したとか為になったとか
言ってたら引くわ
67名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:02:56 ID:i3WR6MTF0
>>56
下級士族が体現していた品格を
一般人も持つべき、としたのが明治維新。
68名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:03:09 ID:YoYhzRS00
>>54
(・∀・)ニヤニヤ
69名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:03:39 ID:2Ako9+wW0
>また日本社会の問題の多くは、形や美意識、習慣に対する不合理な執着に起因する例が多い。
これを奴は肯定してるんじゃまいか。
イギリスの慣習もこれと同じだろ。
70名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:03:47 ID:JPcr345x0
>>57
こういうお花畑の似非ホシュ本が保守層を潰していく事になると思う。
サヨクお花畑の連中の思想が左翼を飲み込んで潰してしまったのと一緒。
71名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:03:58 ID:9RswlFIY0
>>56
おいおい…。生まれは「出自」だろ。w

お前の辞書にはそんな風に書いてあんのかよ。(呆笑

「人間の貴賎」と「貧富の差」は日本の価値観の中じゃリンクしてないんだよ。

お前の「品格」とやらは、まるで朝鮮半島や中国大陸の封建制度丸出しだな。wwwww
72名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:04:02 ID:xzkvOZNm0
要するに不満たらたらのオッサンがチラシの裏に殴り書いたレベルのもの
73名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:04:07 ID:8dms21eR0
>44
そりゃ色々だろう。今と一緒で。
その思想を弱者弾圧に用いる、時代劇の悪役みたいのもいれば、
自分を律する為に用いる人間だっていた。

この本は読んでないけどね。
気に食わないのは、

>市場原理最優先の風潮に警鐘を鳴らし、日本人が持っていた美徳を
>取り戻すよう主張した

ここかな。このニュース書いた馬鹿の捏造で、本当の中身は違うのかも知れないけども。
今でも存在してるし、内包している人間の方が、遥かに多いと思ってるよ。おりゃ。

本当にこんな事書いてるんだったら、ニュースやらワイドショー見て、
最近の子供は酷いだの、DQNばっかりだだのと、鵜呑みにしてるアフォと変わらんわけで、
そんな人間が、過去の美徳とか言い出したって説得力がねーんだよ。
良い思想であっても悪用される時もあって、その悪用が、こいつの金儲けじゃねーのか?と。

この本の内容が、もっと良い物で、たくさんの良い影響を与えるもんであることを祈るのみだな。
売れてる理由が、昔の日本人(自分達老人の若い頃)は素晴らしい、今の若者はクソ、という、
どうしようもない老人の自己愛に起因していない事もいのっとこう。
74名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:04:08 ID:U3B4KeUw0



結論:このスレの9割はこの本を読んでない


75名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:04:44 ID:Kxi78aP50
>>21
殿様でも実際の生活は結構質素。
しかも一般人でも金があれば武士になれる。(例:坂本竜馬)

問題はかつて日本全体が武士道で規律されてた時代があったのかってことかな。
どちらかと言えば神道的・仏教的規範の方がより根本に近いと思うのだが。
76名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:04:56 ID:C5HsCHbG0
武士道って中国の士大夫のパクリじゃね?
士大夫+禅の宗教観が武士道。
7765:2006/03/14(火) 02:04:59 ID:lBg2C+Rq0
>>74

立ち読みはしたぞ。
78名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:04:59 ID:2FxrHg2A0
で、ハッシュマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
79名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:05:24 ID:7bbDJhf4O
>66
18歳で買って感心しました
80名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:05:36 ID:Uuqe5kaj0
>>66
若者だからこそこういうのに流されてほしい。
結局、思想書を客観的に読める奴なんて全人口の0.1%もいないんだからさ。
普通の若者はこういうのにガンガンかぶれなきゃおかしいんだよ。
81名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:05:45 ID:p6Q90bCn0
他人を貧乏人と煽るのは左翼の得意分野。
82名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:05:51 ID:BnBqvGH/0
ましな部類の本だと思うよ
新書って安いよね
83名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:05:55 ID:x4j/uRCq0
小泉、麻生 ...
奥田、堀江 ...
品格とは縁遠い連中が跋扈してるからな
特亜とどこが違うんだ? この国は
おまけに冠は地球市民もどきだし
84名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:06:28 ID:xzkvOZNm0
オッサンのオナニー本だから注意したほうがいい
85名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:06:41 ID:9RswlFIY0
>>65
本書を読むと、むしろ一定の合理主義を強く肯定していると思うのですが、

本当に本書をお読みになられて批判されているのでしょうか???
86名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:06:43 ID:upzGHYMVO
売れる本がいい内容とは限らない
87名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:07:12 ID:8LQnVy6q0
>>66
それは理論的に、なんで引くのか説明してくれ。

いつだって先人の啓蒙を、若者が読み感銘を受けるという構図は変わらないと思うが。
88名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:07:30 ID:pdy9AKSj0
そもそも品格のないメディアである2ちゃんで品格を語ること自体意味がない
89名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:07:32 ID:2YsW/uIn0
>>64
まあ、最速で100万部というのがどの程度かによるけどな。>キケンかどうか。

とにかく、今の日本の状況だと、いかにもウケそうなタイトルだ。
経済格差も広がっているようだし、周りの国もやたらにキナ臭いし。

こういう状況では、なにか全体主義的な価値観を求めたがるもので、
それはそれで「良いこと」だと思う。でも、単純に進むと良くない。
 
この手の本や議論がたくさん出てきて、いろいろ考えたり議論が起こったりする
するようになるといいと思うね。

それの第一弾ということなら、OKかな。


90名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:07:57 ID:4D/R33t30
「ベストセラー」ってのと「ジジイが書いた」ってのが反感の元か。
まぁ年寄りの説教が喧しいってのは解らんでもないが。
91名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:08:00 ID:0t8XCvIm0
・・・何だ。話題になってるってだけで中身はたいしたこと無いのか。
買うの止めた。そのうちブクオフにでも並ぶだろ。
92名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:08:07 ID:LVyem9ZV0
おぉ!   久しぶりに、新田次郎・藤原ていの名がでたね

文を書く才は血筋ではないけど、それでもやはり最強の血筋だな
93名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:08:08 ID:xldHv3kr0
>>65
物質主義と合理主義は
ともにブルジョワ哲学だから
手をたずさえているのだわさ。
94名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:08:12 ID:bHcNJedg0
>>18
こんな思想にかぶれるより部活かバイトでもしろ
そっちの方がよっぽど自分にも将来に役立つと思ってる俺おかしいか?
95名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:08:46 ID:xzkvOZNm0
単なるいやみたらたらの本だろ?
96名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:08:47 ID:k48ccIXf0
>>76
武士道にパクリもパクリじゃないもないだろう?
武士道と言うのは江戸時代に
支配階級の士族階級の経済的没落から起こった
仏教・儒教などに根ざした精神じゃないのか?
97名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:08:52 ID:0Wlf4clK0
この本の主張は、あくまで「論理的手法を社会に適応することに限界がある」であって、
武士道云々は、著者の傍白に過ぎないと読んだが。
98名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:08:59 ID:jE19cR0y0
でこの著者はいい人?悪い人?いまいちわからんから

首相の靖国参拝反対してる人なの?
99名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:09:09 ID:dnW0WoId0
まあ、ここでウヨだサヨだ言ってる連中に品格が無いのは確か
100名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:09:10 ID:JPcr345x0
>>83
小泉や麻生より品格ある人間の名前も挙げてみてくれ?
101名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:09:15 ID:YoYhzRS00
抽出 ID:xzkvOZNm0 (5回)

28 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/03/14(火) 01:52:08 ID:xzkvOZNm0
典型的な軍国主義礼賛本。
つくる会教科書と同じ思想。

41 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/03/14(火) 01:56:29 ID:xzkvOZNm0
>>34
アホウヨ発狂w

とにかくも典型的な右傾化の兆候だな

54 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/03/14(火) 02:00:09 ID:xzkvOZNm0
本屋で買って行く奴の顔見てたけど
いかにもキモヲタが結構多かったな

こんな親父の独り言書き綴った本のどこがおもろいの

72 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/03/14(火) 02:04:02 ID:xzkvOZNm0
要するに不満たらたらのオッサンがチラシの裏に殴り書いたレベルのもの

84 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/03/14(火) 02:06:28 ID:xzkvOZNm0
オッサンのオナニー本だから注意したほうがいい



( ´_ゝ`)ぷっ
ダサ、わかりやすすぎ。
102名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:09:46 ID:pUouNt+C0
>>94
むしろ意味無く大学行くくらいなら働けと思う
103名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:09:55 ID:aGIA0K310
内容はともかく題名で売れる本の一種か。
104名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:10:18 ID:x4j/uRCq0
>>100
この国に居ないから辛いんだよ
105名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:10:28 ID:xldHv3kr0
>>96
あー、儒教ってのはどーだろうね。
国学が儒教否定だろすれば。
106名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:10:35 ID:C5HsCHbG0
>>96
>仏教・儒教などに根ざした精神じゃないのか?
だから士大夫(儒教)+禅の宗教観(仏教)って言ってんじゃんw
107名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:11:22 ID:JPcr345x0
>>104
お花畑の馬鹿は半島でもシナにでも行きなさい。
108名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:11:23 ID:7bbDJhf4O
やっぱり日本って文化も伝統も素敵な国だよなぁ、と改めて思ったお^^
春から進学して国文学やるから、ますますやる気でた(`・ω・´)シャキーン
書道も古典も能も茶道もやりたい
109名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:11:35 ID:xzkvOZNm0
売れると思って書いたなら相当の馬鹿だなこのオッサン
110名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:11:38 ID:ps/H5ib/0
>>101

こういうバカが批判してるってことは良い本なんだな。
今日買ってくるわw
111名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:11:38 ID:DAIb0PIL0
あ、中学の時のせんせだ
112名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:11:53 ID:g+hk4GuS0
今の日本人が武士道を極めようとしたら、
君主は当然のことながら傀儡的な存在の天皇陛下などではなく、
イギリスとアメリカの盟主君主、ということになる。
日本人のプライドや命よりも最も大事なのが我らが君主の命であり、
その命と価値観を守るために死ぬ最後の瞬間まで戦い続ける、
というのがその美学ということになる。

…しかし、それで日本が満足できるかというとそれは大いに疑問だろう。
113名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:11:53 ID:ggEjqV2c0
>>94
両立できんこともないし、興味があることはいいことだと思うぞ。
この本とかのの教訓が表面に表れてたら、そこらの餓鬼より尊敬できる。
114名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:11:56 ID:BnBqvGH/0
なんか最近右だ左だ、て何なの?

島田雅彦の若い頃の小説くらいなもんかと思ってたよ、そんなこと言ってんの。
115名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:12:30 ID:9RswlFIY0
つうか、逆に団塊の世代の中にもまともなのがいるじゃねーかって感じで感心した。

マジで「全員筑紫の腐ったみたいの」だと思い込みそうになってた自分が恥ずかしいなぁ。w

「白い猫」と「黒い猫」は今後、きちんと区別させてもらうこととしよう。wwwwwwwww

ちなみに筑紫は「黒」なw
116名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:12:31 ID:0Wlf4clK0
>>106
ルーツを辿るなら確かに外国思想だな。
117名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:13:44 ID:xldHv3kr0
>>112
すでに明治維新で西洋的な君主になられたから
問題ないんだよ。
118名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:15:05 ID:xzkvOZNm0
>>110
金の無駄

貴様の財布の中には買う金も入っていないだろ
119名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:15:23 ID:lBg2C+Rq0
>>93

合理的精神の源流は古代ギリシャだが、そこでは物質主義(拝金主義)は支配的ではなく、
むしろ生産活動は軽視され、文化的精神的活動が重視されていたと思いますが。
120     :2006/03/14(火) 02:15:39 ID:WTuibfyH0
こんなお堅い本が、特別に宣伝もしてないのに

100万部も売れるってのは、最近ではありえない話。

なんで売れる?
121名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:15:56 ID:7bbDJhf4O
>94
春休みはバイト掛け持ちして早朝から晩まで働いてます。
暇な日はスポクラいってるよ(´・ω・`)
122名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:16:15 ID:at5KCIXh0
ルーツがどうだっていってたら日本の文化は何一つ語れないよ
どこまでさかのぼるの?って話だから。
123名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:16:27 ID:pUouNt+C0
>>120
この本がお堅いならどんな本がやわらかいんだ?
124名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:16:45 ID:y61dW/1l0
多くの日本人の短所である合理的精神の欠如を正当化してどうするのかとw
結局単なる現実逃避、思考停止の奨励に他ならないな
コレを読んだ大衆がこの主張に安易に流されるとしたら実に危惧すべきことだ
125名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:16:49 ID:IKb67VL50
>>120
この本のどこを硬いと?
126名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:17:13 ID:BDJ8IEdm0
N速+は工作員まみれのキモ板 
127名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:17:21 ID:C5HsCHbG0
結局武士道のオリジナルなところって何よって感じだな。
ちなみに君主のために命を投げ出すとか、名(プライド)のためなら命を惜しまないとか
そういうのは日本のオリジナルじゃないぞw

葉隠を信奉してる馬鹿がいるけど恥ずかしすぎるんだがw
葉隠はそういう思想を整理したもんだぞw
128名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:17:25 ID:lBg2C+Rq0
>>120
日本人が論理的思考の出来ないアホだから。
129名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:17:29 ID:xzkvOZNm0
自分で読み返して見て恥じかいてんじゃねーのオッサンww
130名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:17:55 ID:aGIA0K310
論語や史記でも読んだほうがよさそうだ。
131名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:18:06 ID:BnBqvGH/0
>>120
文字数すくないうえ、
へいたんに書いてあるのも要因と思われ。
132名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:18:58 ID:bHcNJedg0
そか頑張れ いっぱい遊べ 人と「同じ」な事を嫌がるな
こんだけ人生の先輩として
じゃおやすみノシ
133名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:19:03 ID:9RswlFIY0
まあナベツネみたいに金持ちでもゲスだったり、
朝日や中国みたいに大組織でも平気で人を騙したりするってことだ。

ブランドや図体や金と、品性とは別物だと心底実感するよな。
昔の金持ちは、今で言う任天堂の70億の寄付。これっすよ。
これが日本の品格ある金持ちの系譜・雛形ですわ。
さすが京都。
左翼のチンピラどもに踏みつけられても力強く息づく1000年の伝統がある。(納得
134名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:20:16 ID:2dNO28te0
ブサヨが糞すぎるのが悪いんだろw
135名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:20:16 ID:xp8d9sT50
アメ公だって、市場原理主義ばかりじゃないし、凹州的な伝統至上主義者もいる。
エレゲスにだって、伝統至上主義者もいれば、市場原理主義者もいる。
日本にも、ケケ中、小泉コンビのような冷血漢もいれば、潤いと諧謔の人もいるよ。
要は、バランスだが、もう少し社会規範を大事にすればいいんだろうな。
136名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:20:51 ID:/WXaMkQR0
>>118
で君はどんな本を買ってるの?
いえるのならいって御覧
137名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:20:58 ID:xzkvOZNm0
読まないほうがましなような気がして仕方がないな

買ってない人は賢明
138名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:21:04 ID:ps/H5ib/0
>>118

敏感に反応しちゃってw 小心者丸出しだな。

139名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:21:07 ID:9RswlFIY0
>>123
少年ジャンプとか?
140名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:21:22 ID:lBg2C+Rq0
>>124

それが心配だな。

>>133
そんなものは西洋の5000年の一神教の伝統と2000年の合理的精神の伝統の前では無力だよ。
141名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:21:31 ID:VikT+wB50
>>1藤原さんは「受け入れられなければ筆を折る覚悟」
  ↓↓↓↓は「チンポの受け入れ先がなくて筆下ろせないチェリーボーイ」
142名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:21:45 ID:C52tl+z+O
“最速”で100万部突破したはいいが、まーったく売れなくなるのも“最速”だったりしてな。

BOOKOFFにズラッと大量に並ぶようになるのも“最速”だと思われ。
143名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:22:13 ID:pUouNt+C0
>>139
まいりました
144名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:22:33 ID:ZhZjx3on0
ネオコンに否定的な思想は2ちゃんでは嫌われるよね(´・ω・`)
145名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:23:02 ID:BDJ8IEdm0
N速+は工作員まみれのキモ板  
まともなやつは他の板へ行ってるよ
146名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:23:14 ID:Vqxvgn780
>>119
いいえ、近代合理主義は
ギリシャ哲学を復活させた形をとっていますが
ブルジョワ物質主義とともにありました。
したがって西洋でも、物質主義を否定する場合には、
合理主義をも否定する方が普通ですけど。
147名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:23:21 ID:xzkvOZNm0
買ってない人はかなり賢いぞ誇れることだ
148名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:23:52 ID:AJJskSWN0
>>50>>51
うーむ、それはあまりに偏った見方じゃなかろうか。
そもそもアメリカは移民が作った国であって純粋なアメリカ人
はネイティブ・アメリカンを除けば存在しない。
とりあえず、合衆国を建国した連中を「アメリカ人」としよう。
国家の土台を作り上げたWASPたちは本当に「しょばい」連中だった
のか?
彼らはプロテスタントであったから、勤労を美徳と考え必死に働いた。
荒野を開拓し富をたくわえ、19世紀末には大英帝国に匹敵する
一大国家を作りあげた。
彼らが優秀であり努力家であったからこそ、アメリカは強くなり
豊かになり、その結果、さらに世界中から優秀な者が集まるように
なったんじゃないか?





>>51
元々あの国は移民国家だよね。移民とはすなわちアメリカ人じゃないの?


149名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:24:33 ID:/WXaMkQR0
>>146
ブルジョワ物質主義って何ですか?存在しない思想について言及されても
こちらとしても困惑するばかりです。
>>147
最近どういう本をお読みになられましたか
150名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:25:15 ID:uutKNZgJ0
よくわかんないけど何だか必死な人々。

> xzkvOZNm0
> xzkvOZNm0
> xzkvOZNm0

> BDJ8IEdm0
> BDJ8IEdm0
> BDJ8IEdm0



俺のまわりでは口コミで爆発的に広がってるがな。

そうかそうか、そんなにイヤか。wwwwwwwwww
151名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:25:28 ID:ZyA1nQj50
本読まずに2chのカキコ信用してるバカがいるのか・・・。
152名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:25:36 ID:JPcr345x0
>>115
リアリストではないお花畑と言う意味では筑紫も藤原も一緒だ。
お花畑の実現不可能な世界を前提として日本を批判し国民の支持を
集める事が害になってきた事に気付け。

藤原のこの本が売れる事によって保守のお花畑本がたくさん生まれ
それに感化されたホシュがサヨクと同じように日本の道を誤らせる、
という可能性は考えておいた方が良い。
国が滅んでも品格を守ると言う思想は60年以上前に存在しており、
国民はありもしないシナ人や朝鮮人との連帯ができると信じて現実
を見誤った。
現実を受け入れられない理想主義者が採った手段が政治家へのテロ。
これは60年以上前にすでに一度日本が体験してる失敗。

理想を持つ事は大事だが現実を無視した理想ほど危険な事はない。
ウイルソニアンであると同時にリアリストでなければ保守は務まら
ないし、容易に過激な危険思想に走る事になる。

153名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:26:11 ID:9RswlFIY0
>>137

「『知らないで済ませたほうが良い』などということは、実は世の中に一つもない。」

「一時、心の迷いから後悔するかもしれないが、人は全てを受け止めて前に進むしかないのだ。」

「従って、啓蒙を妨げるものは、およそ全てが人類の敵と見做せる。」

『啓蒙とは何か』(他四編)
 カント著
 岩波文庫 ISBN4-00-336252-7



…まあ、岩波には賛成しませんけどね。
154名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:26:32 ID:Vqxvgn780
>>149
はあ?
155名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:26:50 ID:pcTWE0lt0
>>131
だけど新潮新書の文庫本シリーズみたいな外観で百万部はすごいと思うよ。
「国家の品格」っていうタイトルで70万部くらいは稼いでるんじゃね?W
156名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:27:28 ID:xzkvOZNm0
>>150
イタイなこいつ

友人は立ち読みしただけで胸が悪くなったらしい
157名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:27:39 ID:AJJskSWN0
ブルジョワ物質主義でググったけど何も出てこなかった。
158名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:28:05 ID:dyc575nE0
市場原理主義、伝統至上主義どちらに偏っても問題が起きる。
要は最高のパフォーマンスを発揮するバランス配合が重要。
ちょうどニュー速のニューススレと糞スレの配合ぐあいによる
居心地の良さの実現みたいなのが重要で「調整」が必要って事だな。
糞スレばっかでもニューススレばっかでもダメなようにさ。
159名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:28:06 ID:IKb67VL50
>>156
で、あんたは?
160名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:28:20 ID:pmDc9dea0
日本にだって品格持った人いっぱいいるだろうに
マスゴミに出てこないだけで存在しないと言ってしまうのはどうかと
161名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:28:24 ID:2VmCOcLs0
■4人兄弟以上の有名人■
坂本龍馬・・・5人兄弟の末っ子
土方歳三・・・6人兄弟の末っ子
福沢諭吉・・・5人兄弟の末っ子
新渡戸稲造・・7人兄弟の末っ子
夏目漱石・・・6人兄弟の末っ子
松下幸之助・・8人兄弟の末っ子
黒澤明・・・・8人兄弟の末っ子
長嶋茂雄・・・4人兄弟の末っ子
王貞治・・・・4人兄弟の末っ子
北野武・・・・4人兄弟の末っ子
ジーコ・・・・6人兄弟の末っ子
中村俊輔・・・4人兄弟の末っ子
162名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:29:13 ID:0Wlf4clK0
>>137
斜に構えて読んでみたらどうだろう?
逆に、この本の主張を論理的に否定できたらトレーニングになる。

ビジネスの話やら著者に不勉強なところがあるけど、論理の信頼性の伝播に関してはよかったね。
後半の武士道紹介文や反米思想については、著者の意見はそうなんだなと思うしかなかった。
163名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:29:25 ID:uutKNZgJ0
>>156
なんで気分が悪くなったか、教えてくれよ。w


まあ、100万部突破のニュースで煽られるヤツがいるから、
もっと売れてしまうだろうな、残念ながら。www
164名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:29:32 ID:ha1+7LnP0
会合で市長がこれ読んで感動したって言ってる横で
県の女幹部が鼻で笑ってたのを思い出した。
165名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:29:40 ID:/WXaMkQR0
xzkvOZNm0

は本を読んだことがないらしい・・

>>154
合理的且つ論理的回答
本当にありがとうございました
166名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:30:21 ID:9RswlFIY0
>>156
そいつはたぶん日本人と価値観を共有できないチョンとかだから仕方ない。w
167名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:30:42 ID:pmDc9dea0
>>158
市場原理主義と伝統って、対立するのか?
168名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:30:44 ID:y61dW/1l0
>>160
品格のある人間はむしろマスコミなんぞに出ないだろw
169名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:30:52 ID:pcTWE0lt0
>>148
アメリカが世界最大の国になれた理由は
五大湖周辺の比較的狭い範囲にアパラチア炭田とメサビ鉄山があったこと。

フランスにはロレーヌ鉄山があったが優れた炭田がなかった。
ドイツにはザール炭田があったが優れた鉄山がなかった。
だから両国の間には産業革命以後戦争が絶えなかった。

WW2以後、鉄や石炭は市場を通して世界中同一価格で購入出来るようになり
鉄と炭をめぐる戦いは終わった。

アメリカにアパラチア炭田やメサビ炭田がなかったら。現在のような超大国にはなれなかった。

170名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:31:10 ID:gyA/sDbl0
オマエらがなぜこの本を叩いてるのかよくわからん。
たかじんで特別に取材受けてたじゃん。
どうみても、オマエらと同じネット右翼じゃんコイツ。
171名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:31:48 ID:xzkvOZNm0
ウヨ思想をすみからすみまで書き連ねた本だな

ウヨ思想の宣伝書としてひろまっている
172名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:32:09 ID:8LQnVy6q0
>>152
んー、『保守』とか『右』とか『左』とか、ちょっと見当違いなんじゃないかなぁ

あなたの言う似非保守層というモノの定義もよく分からないし(三島みたいな人のことかな?

ここで語ってるのは国家の『品格』であって、保守とかまるで関係ない気が・・・
たとえば武士道どうこうが、『右』や『保守』に関係するのでしょうか。

>理想を持つ事は大事だが現実を無視した理想ほど危険な事はない。

コレは同意。
173名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:32:12 ID:bQAfG3dS0
今日本人に一番足りないのは愛国心。
”国の為に”って考えをもっと持てよ!!
174名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:32:44 ID:o9WxClvc0
ヒキウヨに一度は読ませたい本
175名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:33:06 ID:pUouNt+C0
>>173
こんなところで言われてもな…
176名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:33:14 ID:/WXaMkQR0
>>169
Jared Diamond?
177名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:33:49 ID:YoYhzRS00
>>171
エスパー乙。読んでないのになぜわかるw
178名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:33:49 ID:0Wlf4clK0
>>169
大陸一個分の資源と国土をひとつのシステムで支配できた上、独立を確保できたからだよね。
同じ条件のオーストラリアはイギリスの植民地だったし、中国は土着民族が多すぎた。
アメリカは土着民族を廃したから統一できたんだよね。
179名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:33:59 ID:FGM0xusy0
うーん
こういう風に「日本人はこんなところがすごいですよー」って大ぴらに主張しないのも日本人の美徳だと思ってたが
180名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:34:03 ID:5UiS5d8J0
民族学校も春休みか。
181名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:34:06 ID:+w0Uun+x0
100万部突破
クソサヨがなに言おうがこの事実は覆せない。
正しい間違ってるはともかく、これが日本国民の気分という事だ。
クソサヨは何故マンガ嫌韓流やこういった本が売れてしまうかを考えた方がいいんじゃないか?
揚げ足とってケチつけるだけなら誰でも出来るし何も生み出さないぜ。
そういうインテリサヨクは絶滅しちゃってインテリに憧れるバカしかいないのがサヨクの現状なのかもしれんが。
182名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:34:42 ID:AJJskSWN0
>>169
資源に恵まれていても、中東のようにいつまでたっても
発展できない国もあるよね。
183名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:34:53 ID:y61dW/1l0
愛国心なんぞに一般大衆が染まったら権力者に利用されるだけ
184名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:34:56 ID:pmDc9dea0
>>173
なんで“国の為に”と思えるかって、最終的にはそれが自分の保身のためになるからなんだよな
185名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:35:10 ID:xzkvOZNm0
70万冊はもう古本に売りに出されているっていうのが業界の常識だろ?
186名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:35:22 ID:8T2zGaKZ0
>>173
そんなのはいらないから自分のために頑張れ。
愛国心という思い込みほど大きなお世話は無い。

国の中にいたって、同世代、同業間で熾烈に戦ってるのに
愛国心という言葉でその利害対立すべてを覆い隠すのは無理だ。
社会には、どうやっても迷惑の押し付け合いという側面が必ずある。
187名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:36:00 ID:0Wlf4clK0
>>170
サヨから見た場合の、「ネットウヨ」には、ネットナショナリストとネットネオコンがいるから。
著者をムリヤリ分類するとナショナリストになるから、ネオコン派と対立する。
188名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:36:28 ID:k+t1xVyT0
著者の藤原氏は「歴史街道」という雑誌に「日本が満州国を建国したことは良いことだった」
なんていう内容の文を寄稿していた。
どう見ても右の人だな。
189名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:36:34 ID:8dms21eR0
>179
そゆことだな。
190名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:36:55 ID:BnBqvGH/0
>>183
今の日本人にそんな元気ないよ。
191名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:37:04 ID:uutKNZgJ0
>>181
まったくだ。
ちなみに、こんなデータもある。
インテリサヨク、カワイソスwww



オピニオン誌総合スレ・創刊七号
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1137847405/

289 名前: 文責・名無しさん Mail: 投稿日: 06/03/12 (日) 22:31:28 ID: Kof+rbk8
実勢に一番近いと思われる日本雑誌協会のデータでは
正論    93271
諸君    81667
中央公論 42333
Voice    35592
論座    19125w
だそうです。
192名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:37:17 ID:aGIA0K310
>>173
で、あなたは国のために何をしていますか?
193名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:37:26 ID:YoYhzRS00
>>179
こういう風に、「日本人はこんなところがすごいですよー」って大ぴらに主張しなければならない
くらい、世の中がおかしくなったってたということなんじゃないの?
と俺はオモタ。
194名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:37:29 ID:AJJskSWN0
>>178
>大陸一個分の資源と国土をひとつのシステムで支配できた上、
独立を確保できたからだよね

これが出来たアメリカ人は、やっぱり優秀だったんじゃないか。
195名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:37:34 ID:dnW0WoId0
>>187
なんでお前らはいちいち語頭に「ネット」を付けるのか不思議でしゃあない
196名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:37:38 ID:fUtOhxJT0
>>181
いいことじゃん。
俺はプチウヨ諸君にもっともっとこの本を読んでもらいたいと思ってる。
サヨクとしてむしろこの本の影響力のよりいっそうの伝播を応援するよ。
197名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:37:48 ID:6Y8QJUhY0
藤原正彦: 数学の業績は皆無ではないが、ゼロに近い。

藤原正彦の論文は、プロシと日本語とお茶紀要を外すと、
・ Fujiwara, Masahiko. Counting points in a small box on varieties.
  Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 64 (1988), no. 8, 267--270.
・ Fujiwara, Masahiko. Distribution of rational points on varieties
  over finite fields. Mathematika 35 (1988), no. 2, 155--171.
・ Fujiwara, Masahiko. theta-congruent numbers.
  Number theory (Eger, 1996), 235--241, de Gruyter, Berlin, 1998.
の3本しかありませぬ。14+17+7=38 で合計38ページかと。

残念だが3つめのはレフリーのない会議録。ひとつめのはコネで載る雑誌。レフリーは殆どない。
198名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:38:07 ID:jgnZ3YkO0
著者、成り上がりとか機会主義者を非難して、自民の2世3世を肯定するタイプと見た
199名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:38:18 ID:pcTWE0lt0
>>182
中東が資源に恵まれてるとは俺は思わない。
石油以外の資源なんてないでしょ?

たとえ石油が一バレル70ドルで売れたとしても
例えばサウジのように国土の大部分が不毛な砂漠が占めるような国の場合
圧倒的なアドバンテージとはなりえない。

石油で生み出す富なんてたかがしれてる。
200名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:39:05 ID:JPcr345x0
>>170
左翼にお花畑とリアリストがいるの一緒で保守にもお花畑とリアリストがいる。

無能な味方は有能な敵よりやっかいなのと同じでお花畑論をホシュが展開して
現実無視して国民が賛同したらリアリストの保守が困ることになる。

どんな荒唐無稽なお花畑論にも日本人はつい最近まで騙されてきた前科がある。
201名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:39:38 ID:xzkvOZNm0
来月ぐらいに月刊誌でけちょんけちょんに批判されるのは確実
202名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:39:51 ID:tg165+BV0
国際競争がなければ日本国内でいくら非合理なことしても国内だけでやってけてた
今そういうことやってくと国際競争に負けてしまうからオチオチ美徳とかいってらんない
すべては国際化が悪い
鎖国して日本人らしさを取り戻そう
203名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:40:13 ID:RC2FNgke0
品の足りないネットウヨにはぜひ読ませるべき。
204名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:40:30 ID:0Wlf4clK0
>>194
まあ、アメリカ占領時代は非対称戦だったから。
中国は同等の文明が乱立してたからね。

独立できたのはすごい。
フランスの後押しがあったとはいえ。
205名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:40:40 ID:BSCln+yl0
日本大好きを執筆しれ。
206全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/03/14(火) 02:40:53 ID:TssTpSQL0

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★関東では放送されてない★たかじんのそこまで言って委員会52
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1141728377/l50

約100M
★★★中国は日本を併合する★★★
http://221.250.18.59/838861/taka/2006/0312.wmv
http://221.250.18.59/838861/taka/2006/0312.wmv
http://221.250.18.59/838861/taka/2006/0312.wmv
最大接続数MAX50
午前0時辺りで閉めます
以上

多くの 有名人が論争してます 是非みてください お願い致します

時間がない人は 保存しときましょう。

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関東では放映されてないから コピペして広めてくれ
俺もやるから 頼む http://kamomiya.ddo.jp/ ←他のいろいろな動画
207名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:41:48 ID:pcTWE0lt0
>>194
それは否定しないけど
例えばアメリカでいうなら東部十三州からどんどん西に向かって国土を拡大していくわけだけど
西経100度から西ってロッキード山脈、カスケード、コロラド山脈がつらなってて
ろくに人が住めるような場所じゃないんだよね。
アメリカって地図で見るとすごいでかいけど、実際は大西洋のメトロポリスとカリフォルニア盆地が主力なわけで・・・・
あとの場所は七本の大陸横断鉄道でつないでるだけって印象が強いよ。
208名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:41:54 ID:cll7aFE/O
気持ち悪い。シッシッ。
209名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:41:55 ID:8LQnVy6q0
というか、この本読んだだけで
「天皇陛下万歳!お国のためなら我が命、惜しくなどありません!」と言うワケじゃあるまいし
肯定派も否定派も極論が過ぎるような・・・

ただ単に「国家の品格について見直しましょう」というだけの本であって
それについて国民も危惧しだしていたので、売れてるという簡単な構図だと思うのですが。
210名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:42:10 ID:Q/drc33Y0
>鎖国して日本人らしさを取り戻そう

日本人らしさを取り戻す前に、電力も食料も尽きて
死ぬと思います。
211名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:42:20 ID:xzkvOZNm0
百万部売れたって勝ち誇っているのは男根主義的発想だな
212名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:42:39 ID:ZuQlVBKJ0
>>202
1日3食、主食が全てイモっていう状況にアナタは耐えられますか?
コメではなくてイモ。
213名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:43:08 ID:0vL5E5rf0
>184
そう単純に国のためっていうのは、ただの全体主義。よって(゚听)イラネ。

国家が自分たちのものであると意識し、国益を優先することが回りまわって、
自分達のためになるって考えるのが、共和制の骨格。

この国に必要なのは、国が国民のものであるという意識を植え付けること。
そうすれば、自然と国のためという意識も生まれるし、

分けの分らん在日の参政権の主張なんてのも、根本からオカシイということを
みなが自然と気付くようになる。
214名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:43:27 ID:MVA1FuOw0
この本を批判したらチョンとか言う意見はどうかと思うけどね。
それほど素晴らしい本かといえば微妙。
ちょっと理想を押し付けすぎって言うか、良くも悪くもいかにも学者らしい本だと思った。
215名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:43:46 ID:uutKNZgJ0
>>209
うむ。
周囲を見渡してみても、だいたいそんな受け入れられ方だと思う。

216名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:44:02 ID:+w0Uun+x0
>>209
そうだと思う。右も左もとっとコレをきっかけに主張をぶちまけたがってる感じがするね。
まあ、俺もだけど。
217名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:44:07 ID:jsoGiwuu0
答えを求めて本を読む?
僕は本とは、著者との対話と思ってるよ。
218名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:44:43 ID:8dms21eR0
>193
今はおかしい、昔は良かった、というマスゴミにありがちな、恣意的な物を感じて嫌じゃないか?

気持ちが悪いなと思うのは、過去の美徳を持ち出すのなら、単体で持ち出せば良いものを、
必ず現在を非難する文章を添え物にする所であってね。
過去の美徳とは相容れないが、現在の美徳というものも必ずあるのに、目をつむって、学者というのは、
本当にどうしようもない生き物だなと。
219名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:44:58 ID:ghe5W3ql0
文春で阿川と対談してたけど、自分はいわゆる右でも左でもないって言ってたよ。
資本主義を否定したんで、サヨクがいい本だって言ったそうだ。
220名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:45:05 ID:0Wlf4clK0
>>216
そのムーブメントもこの本の役割のひとつだしね。
例によって論点がアホほどズレてるけど、それもまたよし。
221名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:45:43 ID:JPcr345x0
>>172
国家の「品格」は大事だが「平和」だって大事だ。
それが大事だと言う事とそれをどうやって実現するかの間は遠い。
藤原の手法は左翼が「平和」と言う心地よい言葉を唱えながら自
分の主張を国民に受け入れさせてきたのと同じやり方だ。

おそらく藤原の主張は「小泉政権で日本は品格を失った」そして
「それを国民が選んだのは国民が品格を失っているから」だろう。

タカ派は悪い人、ハト派は良い人、と同じレトリックが潜んでる。
222名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:45:43 ID:pcTWE0lt0
>>204
だけど逆にイギリス側から考えてみると
大西洋をはさんで何年も戦争を継続する補給線を維持するなんて不可能でしょ。
そういう意味で、アメリカ独立戦争の最大の功労者は大西洋ではないかと。

>>214
まあ、最初の数ページに、これはあくまで自分の意見で絶対ではないって書いてあるし
こういう意見もあるんだな、くらいで抑えとけばいいぽい。
223名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:45:50 ID:Qoy0m+hB0
このオッサンに日本人の美徳があると思う?
右も左も、極端に触れると同類なんだな。鎖国の前提が整ってから言え、と思う。
224名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:46:09 ID:W5zwOrnY0
「国家の品格」藤原正彦 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141137571/l50

「国家の品格」藤原正彦 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141137571/l50

「国家の品格」藤原正彦 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141137571/l50

「国家の品格」藤原正彦 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141137571/l50
225名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:46:16 ID:tg165+BV0
>>212
イモなら大好きですよ!
お通じもよくりますしね
今でも1日2食で粗食です
226名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:46:31 ID:xzkvOZNm0
100万部売れたとしてもみんな途中で胸糞悪くなって
全部よみきったていうのはほとんどいないだろう
227名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:46:53 ID:jsoGiwuu0
>>219
資本主義が駄目なんじゃなく
資本主義=拝金主義
って考えが危険ってだけじゃない?

努力に比例した報酬が得れる主義なら問題としない。
228名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:47:02 ID:Q/drc33Y0
で、節度を守るコストを君らは耐える気があるん?
金持ちはそのコストを容認する気があるん?

ソクラテスの言うように、坂道を降りるのは楽だけど、
上るのはしんどいよ。正義やモラルという希少な資源は、必ず
莫大なコストを伴う。心理的苦痛もな。

欲望と戦う覚悟が無けりゃ、品格なんて守れやしない。
229名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:48:30 ID:0vL5E5rf0
>200
そうだな、右であろうと左であろうと、理想主義者はいらねぇな。
チャーチルが言ったとされている例の言葉も原点をたどってくと、
「20才で、理想主義者じゃないものは、情熱が足らん。
40才で、現実主義者じゃないものは、知能がたらん。」らしいからな。

まぁ、左は、思想の性質上、理想主義に振れやすいのもたしか。
230名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:48:36 ID:y61dW/1l0
>>213
>国が国民のものであるという意識を植え付けること
これができれば日本の民主主義はもっとましなものになるだろうが
同時に愛国心という言葉自体は抽象的で権力者に利用されやすい
という側面も看過しないようにする必要があるな
231名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:49:03 ID:JKCeBPLB0
>>226
あんたプラス思考でいいね
232名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:49:10 ID:+w0Uun+x0
まあそんなこんなで国家とは?みたいな話が出来るだけでもさ。
今まではそれさえもタブーだったからね。
233名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:49:20 ID:YoYhzRS00
>>213
>この国に必要なのは、国が国民のものであるという意識を植え付けること。

禿同。そういう意識が無いから下手に朝鮮人やら中国人と共存したがるけど、
土台無理な話なんだな。地球市民マンセー?( ´_ゝ`)ぷっ
234名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:49:30 ID:jsoGiwuu0
>>228
欲望を受け入れればいい。
235名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:49:34 ID:pcTWE0lt0
>>221
そんな事どこにも書いてないし・・・・
むしろ、「アメリカ人が虫の音を雑音と表現して
なんでこんな馬鹿に戦争で負けたんだろう」なんてことも書いてある。

この本で感銘を受けたのは民主主義は永遠に不完全だってことだな。
そういう意味で本当のエリートを養成しなさいっていう提言はそのとおりだと思った

236名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:49:44 ID:0Wlf4clK0
>>222
大西洋のほどよい広さと、新大陸の豊穣さがよかった。
戦争するには広すぎるけど、独立を支えた知識階級・軍人階級がそれを乗り越えて行く価値はあるもんね。

オーストラリアは遠すぎるし、鉱山資源はあるけど基本砂漠だし。
フランスの思想は届かなかったし、知識階級は行かなかったから独立の気概は生まれなかった。
237名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:49:53 ID:xzkvOZNm0
堕落しきった奴らが読んで快感に浸るような悪本だな
238名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:49:58 ID:/WXaMkQR0
>>228
仮に耐える気、容認する気があっても、それをさせないのが
リベラル左翼たる所以なのでありますが・・・
239名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:50:55 ID:G1H3AS7H0
サヨはこういうの読まんのだろうな。
240名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:51:03 ID:KAXjMXo80
また老人が「最近の若者」を嘆いた駄本か。
元々美徳とか無いからw
241名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:51:40 ID:ovLiq3220
>>239
資本主義批判と聞いただけで喜んで飛びついたと思うがw
242名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:51:51 ID:JPcr345x0
>>209
間抜けがたくさんいるからサヨクの「平和」と言う言葉に日本人は騙されてきた。
藤原が言いたいのは品格の方ではなくて「ノー小泉」の方だと気付いた方が良い。

サヨクが「平和」唱えながら「タカ派」政治家を潰してきた手法を思い出してみ?
243名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:51:58 ID:Qoy0m+hB0
資本主義が論理の上に成り立つもの、とか、言ってること自体がムチャだ。
アメリカが理論で成り立つ国家なら、共産主義に傾倒したってよかったわけだ。
実社会に数学的な論理があると思い込んだ理系バカなんだと思うぞ。
244名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:52:12 ID:uutKNZgJ0
>>241
アテが外れたってわけだな。w
245名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:52:40 ID:xzkvOZNm0
国家」って題名に入っていることから一般人は敬遠している
246名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:52:51 ID:kVpf83tO0
小泉人気、堀江人気、オリンピック人気みたいにバカがマスゴミに踊らされて
売れただけだろ。こんな思想本なんてうんこほどの役にもたたんよ。
247名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:53:07 ID:0Wlf4clK0
>>237
無能者の最後の頼みは愛国心であるって奴?
そういう風に使えなくもないが。

ていうか、この本のメインは本当に武士道に始まる精神性の喚起なのか?
俺は第二章がメインだとしか思えん。
248名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:53:24 ID:pcTWE0lt0
>>236
同意。

世界中を探しても、鉄山と炭田が近い距離で隣接してる地域なんてほとんどない。
理由は鉄山は安定陸塊上にあり、炭田は古希造山帯上にあるって事。
つまり地形的に隣接しにくい条件がある。

オーストラリアは炭田も鉄山もあるが、鉄山のあるピルバラ地区は西の果てで
隣接してないんだよね。
あとはアルザス、ロレーヌくらいかな。

そういう意味で、アメリカ大陸はまさに新世界ですね
249名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:53:28 ID:lBg2C+Rq0
>>197
それって塾教師くらいの業績だな。
250名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:53:36 ID:f8Kztx580
>>244
むしろアメリカ批判や市場原理に対する不信のあたりを
読んでわが意を得たり、とか思ってそうな気がしないでもないが。
251名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:54:27 ID:JPcr345x0
>>219
保守でも左翼でもなくてホシュサヨクの類いだろうな。

あるいはただただ「ノー小泉」な人なのかw
252名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:54:31 ID:+w0Uun+x0
>>237
偉そうな批評はいいよ。
そう思うならそんな思想本が100万部突破してる事にはどう思う?
253名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:54:55 ID:xzkvOZNm0
本当に読んだ奴らは口に出すのも汚らわしいクズボンだと思って言る
254名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:55:33 ID:xp8d9sT50
これがカルトなら、小泉儲もウルトラカルトだろp
都合よく自己弁護するなよ、低学歴カルト儲どもw
255名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:56:00 ID:uutKNZgJ0
>>242
藤原の意図がそこにあったとしても、
読者側は「そうだ、反小泉だ」なんて感想は持たんと思うが。

仮に、藤原が本性を丸出しで次作を書いたら、
反発を招くだけで、これほど受け入れられることはないだろう。

要するに、リベラルw思想に疲労感を催していて、
「右だ左だ」という議論に絶望しているような層が
そういう観点じゃない(ように見える)立場から書いた国家論だからこそ
広く支持を得たのだろうと思うよ。
256名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:56:12 ID:NBMLGB1G0
小泉がウンコなのは自明の理だが、かといって武士道がどうのこうの
といわれるのもちょっと勘弁という気がする。
257もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 02:56:23 ID:nfufz74f0
>>227
多分アングロサクソン型の、資本家−労働者つう国内殖民主義が駄目なんじゃないの?
258名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:56:32 ID:lBg2C+Rq0
>>252
落ち目の国民の精神的オナニー器具として売れている。
259名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:56:50 ID:AJJskSWN0
>>248
そういう知識ってどういう本を読めば手に入れられるの?
260名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:56:51 ID:LVyem9ZV0




       「国家の品格」は、ついに「バカの壁」を超えたか!!










261名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:56:51 ID:MVA1FuOw0
まあこの本は今の日本人には良さそうだね。
今の日本人は日本に理想を持てない人が多いし。
まずは国をできるだけ理想に近づけようとする意識することが大事だな。
そこからはエリートに任せて現実と折り合いをつけると。
一歩間違えると今の日本の逆側に行ってしまうが。
262名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:57:03 ID:pcTWE0lt0
>>255
それはかなり的を得てると思う。
右翼とか左翼とかじゃなくてあくまで日本的価値観の優位性がメインだしね。
263名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:57:16 ID:kVpf83tO0
ハゲを隠す髪形のくせに何が武士の美徳だよ
264名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:57:18 ID:y61dW/1l0
>>252
むしろ「思想」本が100万部も突破していること自体に危惧を覚えるね
265名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:57:20 ID:0vL5E5rf0
>207
海運が物流の主力である以上、どこの国であろうと沿岸部が発達し、
内陸はどうしても遅れる。
266名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:58:09 ID:dyc575nE0
著者の言いたい事はだいたい解る。
最近コンビニスレを見たけど、倫理、道徳、品と引き換えにしてまでも
利益を求める市場原理最優先主義はいかがなものかという事だろう。
消費者金融もしかり。
267名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:58:17 ID:xzkvOZNm0
いまどきこんな本が売れてしまう日本の後進性は否めない
268名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:58:44 ID:+w0Uun+x0
>>258
落ち目国民って君がバカにする者が100万人もいるんだよ。
オナニー器具だなんだ言ってるけど、君らの拠所の市民は支持してるって事なんだけど。
269名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:59:26 ID:NBMLGB1G0
>>267
実際、中流が没落し、労働環境は後退していってるんだから、
後進国化が進む過程での出来事と考えれば不思議でもない。
270名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 02:59:43 ID:8LQnVy6q0
思想書なり啓蒙書なりを読み解くにあたって
一冊の中でも「これは至極もっともだ!」 「いや、ここは納得できない」
「コレは理解できる」 「コレは理解できない」 「自分ならこう考える」
と、思索を重ねながら読むはずです。

で、読後に導いた結論は個人によって千差万別。
だから「この本を読んだ人は、絶対こうなってしまう」という単純なことには成りえないと思います。

でも『国家の品格(本の題名ではない)』について、蔑ろにされるより
こうして論議されてる方が何倍も良いと思うので、それだけでもこの本の存在価値はありますね。
271名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:00:10 ID:CBhCruMz0
たばこぽい捨てするような韓国人レベルのDQNが買ったりするんだよな。
272名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:00:33 ID:JPcr345x0
>>235
>そんな事どこにも書いてないし・・・・

お前は平和主義者に日本人が騙されたのと同じ失敗をまたしようとしてるw
お前に採って心地よい言葉の部分を全部抜き取ってみろ。
そこには何が書いてある?
273名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:00:40 ID:pcTWE0lt0
>>259
いや、今論文で資源と世界史の関係を書いてるから。
本でいうなら地政学系の本を読んだ後で、地図帳を見るとおもしろい。
違った見方が出来る。

>>265
そうとも限らないんじゃない?
例えばソ連のドネツ、カラガンダ、クズネツクなんかは全部内陸だし。
中国でも現在は沿岸部が発展してるけど、以前は内陸部のアンシェン、パオトウ、ウーハンを中心とする地域が主力だったしね。

まあ、基本的には沿岸部が発展するっていうのは同意
274名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:00:53 ID:bZUfIFMZ0
>>243
数学者って、究極のロマンチストだから。
なんてったって、この世の全ては数字で表せると信じている人がなる職業だし。
275名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:00:56 ID:NBMLGB1G0
>>271
すぐそういうことを言う君のような人間にこそ品性ってのは身につけて欲しい
276名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:01:18 ID:kVpf83tO0
↓そんな意見は聞き飽きた
277名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:01:20 ID:uutKNZgJ0
>>250
「なのに、なんで日本を褒めるんだ」とか思ってんだろうな。w

つか、ほとんど講演のテープ起こしそのまんまのような内容の本だが、
深刻に嫌がっている連中がいるってのは、正直、驚きではある。

他愛ないが、読後感はいいという程度の印象だったんだがな。
278名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:02:05 ID:xzkvOZNm0
一人平均三冊購入して水増ししてるんだろ
279名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:02:10 ID:VaPDKMDN0
情緒だの品格だのが国際社会で通用するわけがないのは
WBC誤審とかシドニー柔道篠原誤審の際の対応みてたらはっきりしてるがね
奥ゆかしくしてるより主張すべきところは堂々と主張しないと相手にもされない
280名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:02:22 ID:0Wlf4clK0
>>266
言いたいことも理想もわかるが、実践には非常に長い年月がかかるわな。
グローバル化してるんだから、日本人だけが精神性のウェイトを大きくしたところで、経済的に二流国に転じるだけ。
それでも精神的に貧しいよりいいというのが、著者の論らしいが、極東で二流国になることの意味が分からないわけでもないはず。
物質的に余裕を作って、それからじゃないと、心の前に体が死ぬよな。
281もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 03:02:25 ID:nfufz74f0
>>271
おいおい、韓国人は本を読まないよ。
最近、そう云うニュースが流れただろ。
282名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:02:37 ID:FFeKAnBi0
この「国家の品格」とやらは読んだことはないけど
行き過ぎたリベラルが是正されて、保守回帰の潮流は、20世紀末からじわじわと社会に広がってきたものだし
世界的にもそういう傾向なんだから、当然かと

今度読んでみるかな
283名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:02:56 ID:tg165+BV0
自分は理想主義は良くないと思う
日本人は目標を高くもつ者のが多いが自分に満足していないのが多い
まずは今の現状を受け入れて、悪いところを改善していく
国は個人を大事にする国民はエリートに任せないで一人一人が国を作っていく意識をもつ
そういうことをしてれば自然と愛国感情は沸き起こるんだよ
284名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:03:19 ID:AJJskSWN0
>>273
そうですか。どうも。
285名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:03:23 ID:pmDc9dea0
>>252
今までのベストセラー本と同じく
単に流されてるだけのような気がする
286名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:03:56 ID:pcTWE0lt0
>>272
左翼(ここでいう左翼は中国共産党なども含む)の対日工作のことを言ってるの?
それなら重々承知してるし、中国の留学生の大部分が程度の差こそあれ中国のスパイ活動に利用されてるってことも知ってるよ。

その上で、たかが一冊の文庫本でそこまでムキになる理由がわからない。
気楽に読めばいいでしょ?それともすべての書庫について世論誘導の可能性を考慮しろとでもいうのかい?W
287名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:04:08 ID:xp8d9sT50
>>173
低学歴のお前も、この本を読んだ方がよさそうだなp
288名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:04:25 ID:zAGMUNuy0
小林よしのりと気があいそうだなw
289名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:04:30 ID:LZT9iltt0
ID:xzkvOZNm0 ← こんな大人になりたい奴は読まないほうがいいよ
290名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:04:30 ID:lsl3RJ3w0
日本人が持っていた美徳で何とかしてください

【三菱ウェルファーマ】フィブリノゲンによる薬害C型肝炎 熊本初の「被害者を支える会」発足

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142145714/
291名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:04:43 ID:uutKNZgJ0
>>262
そうそう。

「ひな祭りにイチャモンつけるのは勘弁してほしいよね」とか
「韓国ドラマ面白いけど、そんなにブームという気がしないんだけど」とか。

そういう感覚の普通の人々に「日本らしさ、忘れてない?」という程度の本だと思う。
少なくとも、受け手側はそんな感じだと思う。
俺も友人に薦められて読んだんだが、ごく自然に、気持ちよく読み終えたよ。
292名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:04:50 ID:xzkvOZNm0
欧米もあきれ返ってるねこんな本がいまどき売れるなんて
293名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:05:02 ID:lBg2C+Rq0
>>266

市場原理最優先主義が誤っていることには同意するが、それに有効に反論するためには、論理的な議論が必要であり、
武士道とか情緒とか言ってるだけでは無力だ。
294名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:05:28 ID:+w0Uun+x0
>>270
そうなんですよね、必死にウヨのオナニー本だとか、レッテル貼って危機回避する頭の悪い奴らよりも
これに賛否両論で自分の意見を述べる「ネットウヨク」と呼ばれる層のがまともに見えてしまう。
自分にとって無視できない問題の書物が突然表れた時にどう対処できるか。
サヨクと呼ばれてる連中は
持論の説得力を示す絶好の機会なのに何してるの?って感じなんですが。
レッテル貼りじゃない事やってみろよ、みたいなね。
295名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:05:37 ID:NBMLGB1G0
>>277
>深刻に嫌がっている連中がいるってのは、正直、驚きではある。
同感。
JPcr345x0とかみたいにずっと粘着して保守が毒されるとかなんとか
言って必死にデマゴーグしてるやつを見てると萎える。
296名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:06:11 ID:kVpf83tO0
バカ大衆の考えを読んで本を売る金儲けの才能は認めてやる
297UZA ◆W6MePCIZ/6 :2006/03/14(火) 03:06:34 ID:PR19uarG0
>>36 :名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 01:54:46 ID:AJJskSWN0
>なぜしょぼいアメリカ人が世界最強国家を作り上げたのか
>理由をお聞かせ願いたいものだな。

いい突込みだと思う。
武士道といっても、特権と引替えに背負っていた責任感みたいなものだからな。
庶民に持てと言っても無理がある。

正々堂々と一対一の勝負に臨んだ男に向かって、卑怯者たちが集団投石して打ち殺す、
あるいは、端正に磨き上げられた旧日本陸軍戦車を鉄板をコテコテに溶接しただけの
無骨なソ連戦車が蹂躙するといった、あって欲しくないことが起こるのが現実社会。

品格を持つ前段階で、「力」や「処世の知恵」を持つ必要があるだろうが、
この本は、「力」をスルーしているし、品格と両立しがたい「処世の知恵」にも言及しない。
この欠点には著者も気づいているようで、「政治家は国益も考えろ」と書いているが、
「力」や「処世の知恵」が重要だという意識が希薄な国民に選ばれた政治家に、
国益重視というドロドロとした外交を期待するのも無理な話。

品格の無い「力」は危険だし、品格の無い「処世の知恵」も無価値かも知れないが、
しかし、品格を重視しすぎると、単なる「滅びの美学」になる恐れもある。
「平和憲法を守っていれば日本は栄える」という思想の裏返し的な
「伝統的な品格を守っていれば日本は栄える」という安易な保守思想の臭いが少しした。
まあ、前者よりは遥かにましな考え方だが。
298名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:06:50 ID:TDJPppTA0
ネットウヨがマンセーしてるかと思ったら
全然違う流れで意外。
299名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:06:50 ID:8LQnVy6q0
>>289
その人は恐らく中高生くらいかと(^^;
300名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:07:17 ID:xzkvOZNm0
ウヨ工作員が必死なようだけど100万部売れたから満足だろ?

301名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:07:53 ID:pcTWE0lt0
>>291
君とはいい友達になれそうだww
この本を普通に呼んで、左翼右翼論争をする意味がわからん。

例えば、作者が過去に怪しげな運動に参加してたとかいうなら
少しは考慮しながら読むけどね

本ってある程度無防備に読まないと、自分を変えられないジャン。
構えて読むと、何百冊読んでも何も得られない
302名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:08:07 ID:776nyTHo0
>>298
暗黙の意味で与党の金権政治への批判にもなってるから、
あんまおもしろくないんだろ。
303名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:08:16 ID:JPcr345x0
>>254
理屈なしに人に何かを信じてもらうには言葉以外の証明が必要と言うのが日本人の伝統的習慣だ。
小泉は自分の言葉を理屈で滔々と国民に説得したわけではないが現実に目に見える形で見せた。
だからこそ国民は小泉を支持してるのであって、小泉が言葉だけで国民にそれ以外のものを見せ
なければとっくに支持を失ってるよ。

理論立ても理屈もなく実際に行動に移す事もなくただ言葉だけで信じるような伝統は日本人には
ないだろ?
304名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:08:44 ID:kVpf83tO0
↓この本読んで何か得したか教えろ
305名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:08:58 ID:1qAp8nMa0
俺は武士道っていう本持ってるが、
こっちの方がよほどいい事書いてあるお。
306もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 03:09:00 ID:nfufz74f0
>>297
>武士道といっても、特権と引替えに背負っていた責任感みたいなものだからな。
>庶民に持てと言っても無理がある。

議員・役人に対してだろ。

307名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:09:26 ID:bti81gOw0
数学者はイデオロギーでなく数学をやれ。さもなくば、冤罪被害者救援のような、
有意義な社会活動をしろ。国家の品格というのは、著名な数学者を有していると
か、正義が守られている国家とかそういうところからくるんだよ。
意味不明の寝言エッセイではないぞ。フランス語は数学ができないとかいった馬鹿知事がいたが、
フランスはガロアを筆頭に数学者の宝庫。それも画期的な業績ばかり。それも国家の品格という。
308名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:09:49 ID:v9vggRLE0
若き数学者のアメリカ と 遥かなるケンブリッジ のほうが読む価値がある
309名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:10:02 ID:xzkvOZNm0
君らの工作の結果が100万部だろ。
もうウヨの工作にはうすうすきずいているからみんな。
310名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:10:04 ID:uutKNZgJ0
>>295
まわりでは、30代・40代あたりが読んでいるように思うんだよね。
「平和主義=姑息なサヨク」とは思っていなくても、
朝日新聞や日教組は「かなり胡散臭いね」と感じているような層。

この本は、あくまで「思想」の入門書程度だと思うんだよね。
あるいは、疑似体験書とでも言うべきか。
311名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:10:13 ID:Qoy0m+hB0
古田じゃないが、たかが数学者が政治経済を偉そうに語るな、ってことだ。
312名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:10:25 ID:dyc575nE0
>>280
本当に二流国になるだろうか?車のレースでは偏ったカスタムからトータルバランスを
重視したほうがタイムが向上する事はざらにあって、馬力を下げる事でコントローラブルに
なってタイムが向上する事もある。
313名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:10:35 ID:DScVLag80
グローバリズムはローカリズムって奴だな。
俺もよくわからんが、日本の世界的な学者(あふぉ左翼は除外)が皆一様に、
英語より国語とかいってるのは理解できるな。

日本は英語なんか話さなくなって、ほぼ世界の情報が手に入るし、文化的
にも完結してる。英語話すぐらいなら、国語勉強した方が世界的にも対抗
できるってのは事実だと思う。

10年前の英語ぺらぺら頭空っぽの俺より、今の英語いまいち歴史問題
ばっちりの俺の方が、実際話してて外人ちゃんと聞いてくれるもんな
314もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 03:11:00 ID:nfufz74f0
>>309
人間が腐ってるな〜w
315名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:11:18 ID:IKb67VL50
>>309
みんなってどこのみんな?
子供の「みんな持ってるから買ってくれ」みたいだな。
316名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:11:30 ID:BU3MBEiq0
「たそがれ清兵衛」でも観た方が品格は身に付くと思うなぁ。
317名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:11:49 ID:b6DP1hEB0
ネットウヨはもっと真摯にこの本を読めよ。
318名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:11:58 ID:kVpf83tO0
こんなクズ本が思想書だなんて聞いて呆れる
「三日で一億儲かるデイトレード」レベルの本
319名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:12:05 ID:xp8d9sT50
>>279
昨日のノダマもそうだが、
国の繁栄や存亡と関係ないスポーツなんぞで負けても、
ぜんぜん悔しくないね。

そんなルールなんて奴らにいくら譲っても構わない。
もっと大事な技術や生産力の心配をしろよ、ガキどもp
320名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:12:28 ID:bti81gOw0
おれは、才能がないのであきらめたが、数学の世界は美しく品格のある世界だ。
矛盾に満ちており、内部抗争の激しいイデオロギーの世界で祭り上げられていると、
ある日突然足をすくわれるぞ。つくる会の八木みたいに。
321名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:12:36 ID:pmDc9dea0
>>283
だけど、どこの国でも8〜9割の人間はやっぱりばかだよ。
どんなに教育水準上がってもそれは変わらない。
だから全員平等なレベルを要求するよりは、頭のいい層を育てておく方が
ゆくゆくは国のため、みんなのためになる。
ばかな8割も、そこはちゃんと理解して委ねることができないといけないと思う。
322名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:12:37 ID:pcTWE0lt0
>>313
現実的な話をすると
日本人が一生に外人と接する機会なんてほとんどないそうだ。
詳しい時間も書いてあったけど忘れた。だけどかなり短かった印象がある。


その短い時間のために、母国語教育をおろそかにすることが
果たして日本のために良いのか?ってことだな。

そういうアプローチをしたほうが、英語至上主義者には分かりがいいよ
323名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:12:39 ID:at5KCIXh0
>>311
学者が政治経済を語ってはいけないのか?
おまえは何者なんだ?
324名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:12:41 ID:uutKNZgJ0
>>301
まったくだ。www


講演プレイバックのようなもんだから、気軽に読める。
気軽に読める分、「ああ、日本らしさ、忘れたよなあ」程度しか残らない。

あれを読んで「鬼畜米英」となる日本人はいないだろうね。
「こういう本が売れる時代になったんだなあ」とでも思ってもらえれば
かなりの成功なんだろうな、と思うよ。
325名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:13:04 ID:W8YFu2uP0
国を憂う生真面目な学者さんが、老練な「市場原理主義」の編集者のスポイルにのせられて

書いちゃった1冊であることは容易に察せられる。

おそらく内容は誠実なんだろうけど、手にも取らないとおもう。
326名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:13:42 ID:xzkvOZNm0
来月ぐらいにこのクズボンの虚妄が白日のもとに晒される
327名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:14:18 ID:Qoy0m+hB0
>>313
いまいちでも英語話せるだろ?
いまいちな英語で十分だから、無意識のうちにやっときゃいいんだ。
中学生になったら必死にがんばればいいとかいうが、英語なんか必死に
やるほど時間かけるだけ馬鹿馬鹿しいんだよ。受験からも外して、簡単な
読み書きヒアリングだけ子供のうちにやらせりゃイイ。
328名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:14:20 ID:KAXjMXo80
武士道なんて明治になってからの創作だよw
万一そんなものがあったとしてそれは存在意義の無い暇人武士階級の自己正当化に過ぎない。
「俺はあんま働いてない様に見えるけど実は武士道を極めてるんだ」
という。
武士が最も武士らしかった戦国がどういう時代であったかを考えればすぐ分かる。
武士の本質とは「下克上=市場原理」であったのだ。
よって藤原はアホ。
数字だけシコシコいじっとれw



329名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:14:25 ID:JPcr345x0
>>255
「小泉を選んだ国民は品格がない」これだけ届けば今回は十分だ。

サヨクが使った「平和」と同じで今後は「品格」と言う言葉がこ
とあるごとに使われるようになるだろう。
「平和」の敵をタカ派として潰したのと同じで「品格」と言う言
葉は日本攻撃に使われるようになる。

サヨクだって一朝一夕に「平和」という言葉にあれほど力を持た
せたのではなく何度も繰り返し使う手法により力を持たせていく。

「平和」とか「品格」という抽象的な言葉は他人を攻撃するとき
には凄く便利に使える言葉になる。
言葉自体は良い意味であるところがポイント。
330名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:14:27 ID:AwQbyC5mO
なんでこれだけで百万部も売れるたのか?問題はそこだ
331名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:14:40 ID:0Wlf4clK0
>>312
要するに、健全な国家には心と体のバランスが大事で、アメリカナイズド世界においては体のウェイトが大きすぎる。
ってのが正論なのは同意。

でも、著者はアメリカ社会の暗部だけを抽出してた気がするな。
これは個人的な感覚だが、心のバランスが大きすぎる気がした。

まあ、啓蒙書としてのベクトルを稼ぐにはあれくらいオーバーじゃないとダメかもしれないけど。
332名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:15:06 ID:lBg2C+Rq0
>>328
数学が出来ないからこんな本書いてるわけですが。
333名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:15:12 ID:x3osCqSH0
>>326
よいしょして持ち上げておいしく、さらに叩いて下げて二度おいしいってやつか。

上がり局面と下がり局面で話題を作れる。
334名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:15:19 ID:pcTWE0lt0
>>324
この本を読んで、どうこうしようなんて日本人はほとんどいないんだろうね。
だけど、大事なのはこういう本が特に宣伝もせずに百万部以上売れてることだな。
やっぱ、日本人の中に無意識ながらもそういう思考があるんだろうね。

だれも強制しないのに、一億人以上が初詣にいったりね。
335名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:16:35 ID:xzkvOZNm0
こんな電車の中で読むような奴って周りから笑われてるって分かってる?

相当イタイよ。
336名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:16:46 ID:wrNrdR890
忙しくて本屋にもいってないし、TVも模様替えで電源抜きっぱなしだから、
こんな本が話題になってることすらしらんかったわ。

なんか、ライブドア事件がなければ、市場原理最優先
でもいいじゃないかって風習のままだっただろうし、かなり運が良く思えるような。
市場原理最優先に反感もってる人間は、かなり多く居ただろうけど、
市場原理のかわりは?と聞かれても答えにくいものだし。
この難しい批判をどれだけ、理論的にかいているのか興味は有る。
337名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:17:11 ID:OjLYLDZ+0
来月辺りにはブックオフで300円くらいになってそうだな
338名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:17:20 ID:YmFigHUF0
>>294
実際は日本に左翼などいないから
日本で左翼と称されてるのは只、特定アジアへ利益誘導し続けてる売国奴だから
勿論右翼もいない。居るのは売国奴にとっての抵抗勢力
339名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:17:35 ID:lBg2C+Rq0
>>331
いや、根本的に日本人は誤解してるが日本よりアメリカのほうがはるかに知的・精神文化は豊かだよ。
340名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:17:41 ID:pcTWE0lt0
>>332
つーか、別に作者の数学者としての業績は関係ないでしょ。
数学者っていう肩書きにある種の権威を感じる連中以外にはね
数学者としては大成しなくても、作家、哲学者として大成するって人もいるんだし。
341名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:17:48 ID:+w0Uun+x0
>>309,317
こういう書き込みしか出来ないのがネットサヨクの現実なんだよね・・・。
内容にはウヨもサヨも不満はあるだろうけど、きっかけとしてはいい本なんだから。
いろいろ論議すれば良いじゃない、レッテル貼りで優位性を保とうとしたってなんにもなんないじゃんw
342もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 03:18:11 ID:nfufz74f0
>>330
2つ有るんじゃないかな?

メディアや学校教育に疑いを持った人々が増えた。
あとは、価格じゃないかな?900円でしょ、安いもん、入門書として最適。
343名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:18:18 ID:uutKNZgJ0
>>329
「小泉を選んだ国民には品格がない」
確かに「たかじんの〜」でもそんなようなこと言ってたね、藤原は。w

まあ、この本がこれだけ売れれば、仮に危険思想を持っていたとしても
しばらくは(逆に)おとなしくするしかないだろ。w

サヨクが幅を利かせているのは、国家の中枢で権力を握ったからだろ。
市民活動程度のバカ団体に、そうやすやすと洗脳されはしない。
みんな、自分の生活があるからね。

ゆっくり、考える風潮が形成されればと思っているよ。
344名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:20:01 ID:pcTWE0lt0
>>339
アメリカは悪い意味で上と下の差が激しすぎるんだよね。
アメリカの知識階級は想像も出来ないほど優秀だし、すごい教養もある。
その一方で、下の方はそれこそどうしょうもないほど酷い連中ばっかり。

平均すれば日本人の方が民度は高いんだろうけど
それでもアメリカという国が成り立ってるところを見ると
作者のいう一部のエリートがいれば国は滅びないっていう主張もあながち間違えではないかと
345名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:20:25 ID:uutKNZgJ0
>>334

>一億人以上が初詣にいったりね。

言われてみれば、みんな行ってるな。w
まあ、遊び半分の人が大半ではあるだろうけど、
引き継がれているものであることには変わりはない。

大事にしたいもんだよな。
思想もヘッタクレもなく、ね。
346名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:20:37 ID:xzkvOZNm0
この本の文体には公衆の面前でオナニーしているようなキモサがある
347名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:20:55 ID:0Wlf4clK0
>>336
いや、理論的にはまったく書かれてないよ。

不祥事が起きたよ → 利益追求しすぎるから〜 → 武士道があればそんなことなかったのに!

ていうのが基本フロー。
あとは武士道入門本。

市場原理の暗部を和らげるための方法に、一定の権威を持たせたい場合に武士道は有効だから、そういう意味では面白い。
でも、モラルや倫理観について、別アプローチで信念を持ってる人にとってはただの読み物。

読む価値はあるけど、座右の書にはならないかな。
348(笑い):2006/03/14(火) 03:22:17 ID:EQOXfY290
そもそも左翼って本来的な意味で言えば国という枠組みの中で、その運営をどうしていくかっていうもので
国としての枠組みを壊して国際社会と強調云々とかいう、国力を落とそうとする基地外な考えとは相容れないはず。w
そこの基本を外して左翼とか名乗っているような奴らを正さないから議論や国のありようがどんどんおかしくなる。
言葉や理念の定義をきっちりとただしていくところからちゃんとはじめないと手遅れになるんじゃまいか?
349名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:22:50 ID:BnBqvGH/0
「ウヨ」「サヨ」「チョン」「ザイニチ」、
これ禁止ワードしようよ…
350名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:23:33 ID:0Wlf4clK0
>>339
いや、アメリカ社会を俺は否定しないよ。
アメリカナイズド社会に、そのアメリカ社会の精神性は活きてなくて、合理性だけが追求されてるだけで。

だから、アメリカナイズド社会はアメリカしか扱いこなせない(へんな言い方だが)ものだという意味。

日本ももちろん、ほとんどの企業は日本の風土に合うようにアレンジして、
上手く取り入れたから、そんなに全面否定してるわけでもないんだけどね。

でも、暗部はじわじわ現れてるからね。
351名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:23:47 ID:JPcr345x0
>>286
お前は「北朝鮮に核兵器を持つ権利を」と書かれたプラカードを見て
初めて気付くタイプの人間だ。
わからないならのなら、お前はそれでいいw
352名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:24:14 ID:G1H3AS7H0
ネットサヨってほとんど日本人じゃないんだろうからさ、
国家の品格なんて考えたこと無いんだろうな。
353(笑い):2006/03/14(火) 03:24:22 ID:EQOXfY290
>>349
それ東亜の存在意義がなくなるw
354もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 03:24:24 ID:nfufz74f0
>>349
>[ザイニチ」

コレだけは、無理でしょ。
355名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:24:42 ID:pcTWE0lt0
>>345
朝鮮の三流新聞が、日本人が無意識的に一億人以上も初詣にいくのは
軍国主義を礼賛する思想がいまだに精神の根底にあるに違いないって
トンデモナイ論調の社説があったな、そういえば。

それだけ、いわゆる日本人的情緒っていうのはかなり異質なものなんだろけど

>>346
つーか、最初の方に
「これは私のオナニーです」って書いてあるじゃん。

>>351
レッテル貼乙。
具体的事例を挙げて、具体的に言ってもらわないと
馬鹿な私は分かりません。PU
356名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:25:09 ID:xzkvOZNm0
すぐ忘れ去られるだろうなこんな本

実際一週間たったら本の内容なんておぼいていない
357名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:25:48 ID:IKb67VL50
>>356
さすがにそれは記憶力に問題があるかと
358名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:25:53 ID:WtjHkLq90
これってウヨな内容なのか?
>>1見た感じじゃ、単に日本的な精神やら何やらを述べてるだけっぽいけど。
359名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:26:10 ID:+w0Uun+x0
>>356
すぐ忘れてくれるといいねw
360名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:26:13 ID:0vL5E5rf0
>273
パオトウ・ウーハンは、港湾都市だから俺の中の定義では、沿岸部w
海運というより、水運だね。ドネツも水運には有利じゃね。
グズネツクはどこだ?

第一次産品の集積地以外は、なかなか内陸部では発達しない。
つまり、鉱山か、農産物の集積地。

鉱山でも、コストの絡みから、水運に便利な鉱山から順に開発されてく。

農産物に関しては、豊な土は大河の周辺しかありえないし、
現代的な考え方からすると、かさばる作物を運ぶより、運河引張って水を引いて
消費地の近くで生産という方が、長期的にはペイするという考え方になる。

内陸は魅力が乏しい。
361名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:26:13 ID:Qoy0m+hB0
と、いろんな意見が出てくるのがネットの良いところ。

言いっぱなしで議論に参加しなかった藤原が、何を自惚れたのか
テレビに出だした。これがきっかけになって彼の言論は検証される。

それ自体はいいこと。晩節を汚すかどうかは、藤原の行動次第。
362名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:27:04 ID:oLwRvi9W0
アメリカがなぜ超大国になったかは、やはり
あの国土や資源が豊富っていうのが大きいって
いう主旨の発言はみたことある。

やり直しがきくって。
朝令暮改が可能な国ってこと。
一度教育で失敗してもやり直しがいく。

日本ではそれができない。
一度失敗すると、立て直すのが大変とのこと。
363もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 03:28:10 ID:nfufz74f0
>>356
あんた、歪んでるな〜

感心するよw
364名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:28:20 ID:xzkvOZNm0
ウヨのクズボンも量産体制に入っているな
365名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:28:40 ID:pcTWE0lt0
>>348
っていうか、そもそも左翼とか右翼とかで主張を分けるのがおかしいよね。
文系と理系に無理やりわけてる受験みたいだ。実際経済学部なんて理系なのにね

>>360
なるほど、そういう解釈も出来るのかw
確かに内陸水路はある意味沿岸部と一緒だなw
内陸部は気温や降水量の年較差が激しいから発展しないっていうのは同意。

だけど、政策的国防的配慮から内陸部でも発展するってことが言いたかった。
中国は植民地時代に列強に国土を分割されまくって、内陸の攻撃されにくい場所を
中心に都市を整備したしね。

あとは同意。
366名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:29:18 ID:0Wlf4clK0
>>360
京都は内陸都市だと思うんだが、どうだろう。
アレは宗教的意義が強かったからかな。

確かに商業的価値はあまり無く、都だからとムリヤリ神戸や堺の富を持ってきた感はある。
367名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:29:30 ID:WtjHkLq90
>>362
古くは切腹、今でも辞職やら自殺やらだからな>失敗後
この辺が外人は理解できないそうだ。
368名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:29:52 ID:dGssPNWI0
>>363
本を注目させるための、逆工作員だろw
369名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:30:10 ID:joIEEwHO0
このスレを見ると、特定の人達があせってる様子は分かる
370名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:30:45 ID:JPcr345x0
>>295
サヨクに同じ手法であれだけやられて2chにも来てるのにまだ何もわからないのか?
こないだの業者とは違うからと何度でもワンクリック詐欺に引っ掛かっるようなものか・・・。
371名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:30:53 ID:dyc575nE0
過剰な企業優遇によって派遣や契約が増えて個人の収入が減り消費が減り
少子化につながり、結果的に企業の労働力の減少や売り上げの減少につながる
と思う。結局、過ぎたるは及ばざるが如しで昨今の過剰な市場原理最優先主義は
逆に日本のパフォーマンスを下げているのではないだろうか。
372名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:30:58 ID:xzkvOZNm0
題名はちがうけどこんな本クサルほど見てきただよ。
いまさらなんだよ100万部って。
373名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:31:44 ID:wrNrdR890
>>347
レスありがとう。
まあ、そんなもんだろうなあと感じていたりしてたから、
やんわり理論的か?と書いてみたり。
数学者が、経済学の難問を突破できると思えないしなあ。

まあ、結局、こういう非常に難しい問題を非難するのに、
精神に持っていくのは良くわかるね。
養老さんのも、非常に単純なケースであったし、
さおだけ屋も、前半で軽い理論だけやって、あとは関係のない話とか、
本当にベストセラーが、最終的な答えを提供するものではないというのが、
感じつつあったり。
374名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:31:47 ID:at5KCIXh0
>>356
アニメのシーンはあんなに鮮明に覚えてるのにねw
375名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:31:56 ID:pcTWE0lt0
>>366
そういえば、なんで日本って大阪じゃなくて
奈良や京都が発展したんだろうか?
日本最大の墓である仁徳天皇稜なんかは沿岸部にあったのにね。

やっぱり昔は水運の重要性は低かったのかなぁ・・・・
京都なんてお世辞にも便利な土地とはいえないし
376名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:32:09 ID:0Wlf4clK0
>>367
切腹文化が、やり直しを許容しない風土を作ったのかな。
面白い話だ。
377名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:33:17 ID:HqvmAu6U0
大した事ない本だと言ってる割りに食いつきが良いなww
378名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:33:29 ID:Qoy0m+hB0
>>365
> 経済学部なんて理系

まさかw。
理系の側面があるのは認めるけどね。
379名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:33:35 ID:tg165+BV0
やり直しがきかないってのは
一度やり始めたらずっとそれをやり続けなければならないっていう思想の裏返しだな
380名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:33:56 ID:pcTWE0lt0
>>376
確かにその話は興味がある。
例えば「もののあはれ」は一瞬の美しさを表す言葉だし
「一期一会」っていう言葉もあるし・・・・
誰かさんも「武士道とは死ぬことと見つけたり」っていってるしね。

やっぱりそうい思考の延長線上に切腹なんかもあるんだろうか
381名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:34:07 ID:uutKNZgJ0
>>355
律義なレス、どうも。おまいは生粋の日本人だな。w


ID:xzkvOZNm0のレスで唯一(意図はともかく)同意できそうなのは、これ。

>356 名前: 名無しさん@6周年 Mail: 投稿日: 06/03/14 (火) 03:25:09 ID: xzkvOZNm0
>すぐ忘れ去られるだろうなこんな本

>実際一週間たったら本の内容なんておぼいていない

その通りだと思うよ。
個人的には内容なんてどうでもよくて、「なんだ、日本もいいとこあるじゃん」
「日本人が日本を好きでも、問題ないじゃん」ということを覚えてもらえればおkなんだよね。
実際、一般的に、書き手の意図というのは、読者には半分も伝わらないものだ。

考えもしなかったが、特亜諸国から見たら、脅威の現象なのかもしれないな。
「ちょwww100万部ってwww」「韓流ブームのはずじゃなかったのか」ってなもんで。w
朝日の反応も見物ということで、楽しみがひとつ増えた。w

というわけで、靖国で会おうぜ。w
382名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:34:18 ID:W8YFu2uP0
>375
風水で場所を決めて遷都したって、テレビで荒又宏がいってたよ。
383もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 03:35:10 ID:nfufz74f0
>>371
大半の人は、そう思ってるだろうね〜

コレが続いたら、日本だって滅びる。
384名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:35:17 ID:+w0Uun+x0
>>372
100万部売ってみろサヨ本で。
385名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:35:21 ID:BnBqvGH/0
ニートパソを寝そべって使うと右肘が床ずれ状態になる。
座ってやると肩がこる。

どうすっかな。
386名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:35:27 ID:0Wlf4clK0
>>375
大和民族は山人民族であり、海洋民族と争っていたのではないかと。
砦として首都を内陸に持ってきて、九州や瀬戸内、東海の海洋民族と戦ってたんじゃないかなぁ…。

と妄想。

いや、日本古代史は全く知りません。
387名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:35:46 ID:y61dW/1l0
>>382
それこそ合理的精神の欠如じゃないのw
388名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:36:07 ID:2oDa6+Sq0
本の題名からするとこれって右翼本?
389名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:36:30 ID:xzkvOZNm0
恥晒さんようにどっかの機関紙に書き連ねといたらいいだろ。
もう遅いけど
390名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:36:46 ID:FFeKAnBi0
漱石スキーな俺が読んでも楽しめるだろうか
確かに、ウヨ、サヨとわけるのは馬鹿馬鹿しいね

漱石なんかは別にウヨでもなかったけど、金儲け主義ばっかな人を小馬鹿にしてたし、
昔ながらの価値観も大事にしようとしてたよね
また他方で、近代的な価値も大事にしてたし

要はバランスの問題で、いまはちょっと自由主義が変な風にいってると国民の多くが何となく思ってるのでは
391名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:37:03 ID:Qn+8we5p0
感想としては、ちと武士道を美化しすぎ。
392名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:37:40 ID:uutKNZgJ0
>>384
無理っス。www

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393名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:37:46 ID:pcTWE0lt0
>>382
ワロスww
だけど風水で決めたって言われると妙な説得力があるなw

>>386
首都を攻撃されにくい場所に定めたっていうのはかなり有力かも
京都を首都にすれば南以外の防御は万全だし、それで大阪を中心に
西日本を平定すればかなり安定しそうだし。
394名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:38:17 ID:+Mk1L3DW0
>>387
かつて、風水や陰陽は立派な理だったんだよw
公務を休めるほどに。
395名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:39:52 ID:wuAO3ZTX0
品格とか悠長なこと言ってる間にもどこかの国にぶっ潰されちゃうぜ。
396名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:40:05 ID:pcTWE0lt0
>>390
薄い本だし、三十分で読めるよ
397名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:40:51 ID:0vL5E5rf0
>375
言われてみればそうだね。

造船技術が未熟だったからか?
治水技術がなくて、大河の河口はデンジャラスだったとか?

合理的な理由を想像するとそんな感じか、、、
398名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:41:13 ID:yldJ7Fd50
数学者が数学の知識をひけらかしたオナニー本かと
思ってたら全然違ってた。
399名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:41:52 ID:JPcr345x0
>>355
藤原が主張したい内容を誤摩化しなしにハッキリ書く事でもなければ、お前には何もわからないだろうw
400名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:42:58 ID:+Mk1L3DW0
>>395
いやー、民間防衛によると精神や文化は最後の砦だよ。
まあ、品格に見合った国体も必要だよね。

日本は理想としてる益荒男像・撫子像がなまじ世界最高レベルに高尚だから、苦労するよw
401名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:43:06 ID:g4d6TTNu0
身長文庫は仕掛けが上手いな。
バカカベに続きまたヒット新書か
402名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:43:20 ID:y61dW/1l0
>>394
わざわざ生活に不便な場所に遷都するのは少なくとも「合理的」
ではないだろ
その立派な理とやらで恩恵を受けるわけでもなし
403名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:44:11 ID:r3AwkqSE0
>>266
でも戦後の都市文化なんて、もっともっと倫理も道徳もない世界だったと思うが。
404名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:44:20 ID:EN7i4yfDO
京都は風水の影響を考慮しただけでなく、(当時としては)意外と交通の便がよかった。琵琶湖淀川を利用して物資を大量に輸送できるしな
405名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:44:32 ID:7YbALNZn0
本読んでないやつばっかだな
これ実は論理学を基礎に
アメリカ的近代合理主義を
批判した本なんだけど
406名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:44:56 ID:pcTWE0lt0
キーボードを連打し続けて疲れた(´д`)
もう寝るぽ。みんなつきあってくれてありがトン

>>400
民間防衛は良い本だよね。
大学の図書館で見つけたとき、久しぶりに良い本に出会ったと思ったよ。
官僚全員に配布すればいいのにって思うよ。
あの本は会社経営とかにも応用できそう。

>>399
まだいたのかw
お前みたいなやつ好きだよww
407名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:45:33 ID:p+ZkmZy+0

【黒幕は】浅田潰しのマスゴミを監視【韓国】
http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/skate/1142136939/

ジュニアワールドの疑惑。

・真央が入ってる予選の組の不自然な停電
・山田コーチが乗る車が事故に遭った
・SPで真央の得点が出る時だけ時間がかかり過ぎた。
・ホテルにアジア系の男が侵入、イタ電や淺田の部屋の
 ドアを叩き睡眠妨害
408名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:45:37 ID:erkRvpZn0
本自体は全然論理的じゃないけどな
409名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:46:27 ID:0vL5E5rf0
>404
じゃあ、奈良は?
410名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:46:38 ID:+Mk1L3DW0
>>402
短期的には不便ですが、龍脈が流れ、四神が守護するこの地は長期的には生活を豊かにします。
って論理だから。理に適ってるんだよ。
この本の中で、こういう論理は論破できないって書いてあったじゃない。
風水という公理上のお話なんだから。

そりゃ科学的手法からすりゃアホの極みだけどね。
411名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:46:50 ID:73ESWrOb0
手始めに、
チベットを開放してみませんか?
412名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:47:14 ID:7bbDJhf4O
一番感心したのは

国民が冷静な考えを持つのは無理

って部分。いつの時代もマスコミに踊らされてるんだなぁ、と。
理論の出発点が違えば行き着く先は違うってのも納得。
朝日新聞読者と産経新聞読者じゃ、出発点も結果も180度違うだろうって感じ。

ウヨサヨとか関係なく楽しめる本だと思うんだけどなぁ。
413名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:48:20 ID:r3AwkqSE0
>>375
まーでも実際問題としては、どっちも災害には強い場所でしょ。
盆地だし。

風水の考えからいっても、盆地は重要なんじゃないの。
414名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:48:34 ID:EN7i4yfDO
>>404 奈良は知らない。詳しくは日本史板へどうぞ
415名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:49:32 ID:JPcr345x0
>>413
そういえば大阪は昔から大きな地震が何度も来てるみたいだし、どうなんだろ?
416414:2006/03/14(火) 03:51:03 ID:EN7i4yfDO
>>404×
>>409に訂正
417名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:52:42 ID:y61dW/1l0
>>410
いやいやそもそも論理の出発点である公理において合理的精神が欠如
してるってこと
418名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:53:23 ID:NZ9VM+UI0
いろいろ議論が交わされてるけど結局「若い者はなっとらん」って言いたいだけなんじゃねーのかね
あれもいやだこれもいやだと目の前にある現実否定して頭の中の理想を書き綴った本だろ
人間の欲を否定するところは社会主義と似てるってのが皮肉なところだな
いったいいつの時代にに存在したんだろうね、その理想の日本とやらは

この人の言うことが国家の品格だというならそんなもんいらんよ、俺は
419名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:53:41 ID:pmDc9dea0
数年前はウヨサヨ論争してるのはそれこそ2chだけだったのに
ここにきて一般大衆もウヨサヨなんて言葉使うようになったんだなあと
420名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:57:33 ID:+Mk1L3DW0
>>417
うん。
言いたいことは理解するし、風水で決めるのはアホっていうのは同一だと思うのだが。

公理は合理的に決めれないよ。
風水の公理は合理的精神にかけてるのではなくて、実証主義や科学的手法に基いてないというだけの話。
それがこの本で紹介してた合理主義の限界だったと思うよ。

だから風水は間違ってない!っていうつもりは全く無いけどね。
421名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:58:27 ID:yaa7kVil0
御託並べただけで人の美徳観語られちゃたまらん
422名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:58:45 ID:IKb67VL50
読んだ上であーだこーだ言う分にはなんら問題ないのに
読みもしないのに「こんな本ダメだ」なんて事連呼されても
その意見には説得力ないよ、としか言えないな。
そりゃ読まんのも勝手だけどさ。
423もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 03:58:48 ID:nfufz74f0
>>419
>ウヨサヨ論争

これ自体がさ〜胡散臭いんだよな〜
だってさ〜、オレは政治的に保守なんだけど経済的には弱左派だし・・・

しかもウヨって、何よ?って感じ。
オレは、国家社会主義者じゃないもんな。

ま〜、タカ派つうのは認めるけどね。
424名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:59:01 ID:y61dW/1l0
てか、論理なんてのはそもそも思想の妥当性を説明する
手段に過ぎないんだが
思想を論理的に語れないのはただ単に語り手の低脳ぶりを示すだけであって
思想自体の当否とは無関係
425名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:59:05 ID:HyXj4kYG0
サヨクってすぐ「国家」に拒否反応示すよな。
日本が嫌いなんだな。
426名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:59:26 ID:On8Fq/e50
中野某の清貧の思想のようなものか?
品格と言われても仏教、神道、儒教なんかに基づいているから憲法で明文化しないと学校で教えられないよ。
何でも破壊したがる左翼が邪魔をするからね。
学校と家庭が共通の理念を持って子供を育てないとダメだ。
427名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 03:59:39 ID:g4d6TTNu0
存在しないかもしれないけど、それを追いかけることに意味があるんじゃん。
普通選挙による民主主義だって理想以外に存在したのか。
428名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:00:11 ID:O8Yx7HS4O
「祖国は国語」って本も面白かったよ。
日本人が論理的な喋り方が苦手な理由、なのに婉曲表現を理解するのが得意な理由などを、「日本語の持つ特性」をもとに解き明かしていく話が興味深かった。
429 :2006/03/14(火) 04:02:04 ID:ZL5bMg3P0
>>375
港町だと敵が船で攻め込んで来た時に逃げる時間がないから。
島影に隠れて集結されると一晩で大船団になるけど、陸だと大部隊の移動は海より監視しやすい、
てな事本で読んだがほんとかどうかまでは知らん
430名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:02:10 ID:g4d6TTNu0
>>426
左翼は論理的に再構築するのが目的。ただの破壊じゃない。
右翼が国粋だけでないように、左翼もまた同じ。

431名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:02:23 ID:3iF1VsjT0
佐藤優が「文学界」の座談会で、外務官僚あたりがこの本を完全に誤読して、
「そうだ、日本は論理的なものより武士道だ!」とか言い出してるといってたけどw
このスレの批判もその劣化版だなw

ちゃんと読めばわかるけど、ある種の合理的精神や論理的なものは重視した上で、
その前提を語っているんだけどねえ。
社会科学者とか評論家の語り口とは全然違うけど、バカにせず一度読んでみるといいよ。
432名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:03:42 ID:7bbDJhf4O
>428
岩波新書の金田一春彦「日本語(上)」にもそんなことが書いてあったなぁ。
日本人はストレートにものをいうのを嫌う、とか情緒的な表現が多いとかなんとか。
433名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:05:21 ID:O8Yx7HS4O
>>431
同意。
でもまだ誤読ならマシだと思う。
読まずに批判してる人が多いのにビックリ。
434名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:05:40 ID:xmdg8NdX0
俺の名は美徳と書いて「よしのり」

名前負けは否めない
435名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:06:31 ID:pmDc9dea0
>>428
翻訳かなんかの関連本で読んだけど
言葉を聞く時右脳の方をより使っているのは、
世界でも日本語とミクロネシアの言語だけなんだそうですよ
436名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:10:50 ID:y61dW/1l0
>>420
いや合理的精神というものがひとつの価値観にすぎないというのは
もちろん分かってる

ただある目標を設定してそれを達成するための
最適な手段の選択に当たって
合理的精神というのは風水よりもはるかに有益な指針を示さないだろうか?

風水を情緒と置き換えてもよい
437名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:12:16 ID:G1H3AS7H0
こういう本が売れっていうのはやっぱり、なんか最近は何が正しくて
何が正しくないのか、わからなくなって来た人が増えたんだろうなぁ、
本買って読もうとするだけえらいわ。
438名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:13:02 ID:O8Yx7HS4O
受け身が多いのも日本語の特徴なんだって。
相手の立場からモノを言う受け身表現がこんなに使われるのって、世界でも珍しいらしい。
439名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:16:18 ID:JtcpLjdy0
>>297
>端正に磨き上げられた旧日本陸軍戦車を鉄板をコテコテに溶接しただけの
>無骨なソ連戦車が蹂躙するといった、

ここは突っ込んで良いところか?
ちなみに戦車はリベットで接合してあると、被弾時室内でリベットが飛散し、
兵員がそれに当たって死んでしまう。溶接するのが当時としてはほぼ常識だった
のにもかかわらず、我が日本陸軍のチハたんは。・゚・(ノд`)・゚・。。
『チハ』でぐぐって他の国の同世代の戦車と比較すると、泣けるほどのネタ戦車だぞ。

言いたいことは分からんでもないが、不正確なネタを元にしたアフォリズムを
掲げるのはいかがなもんかと。
440名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:20:13 ID:qPDUlZKX0
何だかんだでこの人左翼でしょ?
だって市場主義批判ってソ連とか東ドイツがやってきたことじゃん。

どっちかっていうとこの人の思想は中国人だけど。
441名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:20:35 ID:4D/R33t30
ワロスwwwwwwwww
なんでこんな時間にこんなにアンチが沸いてるんだw
442名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:23:04 ID:pmDc9dea0
日本人としての自分、という個人のあり方・生き方を考えるなら
情緒的な特徴とか、美徳というのは非常に重要な要素になってくるけど
近代国家というシステムを成り立たせるのはあくまで合理性だよな

でも江戸や明治の人間も合理的じゃん
今重宝がってる日本的情緒なんてやつも、
そんなに絶対的なものでもないと思うけどね
443名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:25:06 ID:r3AwkqSE0
せっかくだからレスしとくと、

>>90
自分たちの世代こそが最も非難されてもいいくらいのもんだけど、
この本から透けて見えるのは……だからねえ。

反発して当たり前かなと思う。

あと、2ch的にはゲーム脳とかアノ手の胡散臭いのが大量に出てきてる昨今だから、
変な精神主義に対する猜疑心が強いんだと思われ。
444名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:26:32 ID:g4d6TTNu0
うんこちしんということわざがあって、
むかしのことでもよいことはとりいれるべきなのだよ
445名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:26:58 ID:y61dW/1l0
>>436だが>>420は合理的=論理的の意味で捉えているのだろうか?
だとすると会話が微妙にすれ違っているな
446名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:27:34 ID:qPDUlZKX0
>>423
   保守
    ↑
左翼← →右翼
    ↓
  リベラル
447名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:32:56 ID:OZimwSRoO
>>446の図で俺と著者は90゜ほどずれているようだ
448名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:33:29 ID:IKb67VL50
>>90
書いたのが若かったらそれはそれで
「若造が偉そうに語るな」
といったアンチさんがぶああぁぁぁーーーっと。
449名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:33:55 ID:+UJIU5IN0
>>442
近代国家はかならずしも合理性でなりたってません。
近代国家とはネイション・ステイトです。
国民国家とも訳しますが、民族国家とも。
近代に誕生した「国民としての民族」のエートスは
非合理なものですから。
450名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:33:59 ID:YoYhzRS00
>>448
あるあるwwwww
451名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:34:32 ID:QMrdUL7a0
「国家の品格」が売れて、「品格ある国家」が売れないのは何故よ。w
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101416/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898315100/
452名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:38:14 ID:Qoy0m+hB0
藤原が批判されてるからって、それこそ必死になって擁護するほうがどうかしてる罠
453名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:40:12 ID:8aJrX2VC0
100万部売れたって事は
団塊世代が20代から壊しはじめて
40年は経ってるか
やっと作る気になり始めたのか
武士道とは違うものだろうけど
日本人固有のものだろう
454名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:40:54 ID:xHxkzVlR0
国家の品格なんてどうでもいいから
まずは個人の品格を高めたいな。俺は。
455名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:42:33 ID:7DBaDBGz0
昔からそうじゃん
今の人間はダメだ、若いもんはダメだ、昔は…って言いながらず〜っと今まで続いてきた。
日本らしさを意識しなくても、理念の根幹には日本らしさがどこかに存在している。
なんだかんだ言われながら、文化ってのは移ろい行くもの。
456名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:42:43 ID:yOIWURvq0
つまりは特定人種を抹殺せよという事か?そんな事が許されるはずない。
457名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:43:48 ID:Jlq/aSq00
バランスがよくウヨ扱いもできない、
サヨにとって都合の悪い本が出てきましたね
458名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:51:51 ID:v69CuLVQ0
今、新たなトリビアが誕生した!

「品格のない人間ほど『国家の品格』を必死に説きたくなる」

日曜の朝、フジTVに出てたけど、朝っぱらから酔っ払ってるみたいな口調だった。
しかし、他のクソ評論家の場合、マスコミで稼ぐために「演じてる」部分が見られたりするが、
この先生は、天然バカだね。
そもそも、数学者としても二流。

大昔、ケンブリッジ滞在記を読んだが、実につまらん本だったので、親戚に貸して、まだ返って来ないけど、全然気にしてない。
ケンブリッジで、全くあちらの教授陣の輪に入れず、存在感ゼロだったんじゃん。
社交性が著しく欠如していたためか、お茶の時間に出るのもやめて、独り引き篭もっていたんだよね。
それで、息子さんも、パパ似なのか、幼稚園でイジメに合うし・・。
だから、欧米が、嫌いなんでしょ?

しかし、こんな本が何故ミリオンセラーになるのか?
どの世代のどういう人達に人気があるの?
何だかなぁ、こういう本を読むと、日本人としての自信が取り戻せるわけ?
それとも、簡単に読めて、読書した気にさせてくれるの?
459名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:52:30 ID:ycNWYTaM0
要するに原理主義者ってことか
460名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:52:45 ID:dRw/1S1x0
>>457
つーか、
この程度の本でも小林よしのり「戦争論」以前に出ていたら「極右」とレッテル貼られてたはずだよ。
461名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 04:57:26 ID:Jlq/aSq00
>>458
買ったやつは愚民説来ましたね
ミンス党と一緒ですな
462名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:03:22 ID:v69CuLVQ0
26 :名無しさん@6周年:2006/03/13(月) 21:04:22 ID:UI/AODdU0
>>10
>やめとけ。ハッキリ言って
>負け犬のためのオ●ニー本みたいなもんだからな。
>勝ち組になりたければ読んでもあんまり意味が無いと思う。

負け犬用の癒しグッズや、元気づける本、等々。
‘負け犬市場’でビッグなビジネスが展開できそうだな、と気付かせてくれた2chに感謝。

しかし、繰り返すが、ふじらは先生は、天然。
だから、全く救いようがない。
463名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:04:00 ID:mymElSUHO
おもしろそー
464名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:06:27 ID:oyW8wvRW0
会社は株主のものじゃなくて社員のもの
465名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:08:34 ID:Qhj+b3fY0
>>464
株式会社じゃなければその通り
466名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:11:02 ID:+mJK5G6F0
すげーおもしろいぜ。買って損はないね。
467名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:13:40 ID:oyW8wvRW0
この本で批判されてるのは堀江とか村上ファンドみたいなゲスい奴らだよね?
468名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:15:05 ID:Y9x9k7kV0
ブタに迎合して金儲け。
おだてられて木に登るブタ。
(笑)

469名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:22:26 ID:jdWA2yeU0
「若き数学者のアメリカ」「数学者の言葉では」「遥かなるケンブリッジ」は以前
読んだけど、面白かった。特に「若き〜」なんて、著者の(当時の)若さから
くる勢い任せの行動の部分もあったり、それでいて非常に冷静に振り返って
いたりしてあっという間に読めてしまった。あと、親父さんが新田次郎で、
先の本を読んでたときに偶然「武田信玄」(大河の原作の奴)も読んでいて
何だか不思議なつながりを感じた。新田次郎もお勧め。
470名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:31:49 ID:AKRoKHbG0
大衆はブタだ!ってか
>>468
自我が肥大してるな。

普段から我が身が不満でしょうがないだろおまえ。
もっと認められていいはずだと思ってるだろ。
あまり物事を思いつめない方がいい。
471名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:36:04 ID:rYgnaLha0
>>469
あー、あの数学者シリーズの作者か。あの本すんげえ面白かった。
472名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:36:48 ID:meuUCw830
江戸時代、侍つうのは自分に対してきびしかったな。
しかも幕府は、とにかくいくさにならないように大名を厳しく監視した。
だから260年も持ったんだよ。

明治新政権は、馬鹿な軍人が無謀な戦争はじめて80年であぼーん。
473名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:37:57 ID:pyX1jIbgO
まあ会社は社員と大口の株主の為にあるというのは間違いない。
後はおまけ
474名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:46:53 ID:oKODuf4/0
昭和の人間は「明治の男たちを見習え」と言い、
江戸時代の人間は「戦国の世を見習え」と言い、
戦国の人間は「鎌倉の昔を見習え」。
しまいにはネアンデルタールを見習わにゃならんよーになりそうです。
475名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:47:00 ID:weXuLB+fo
>>471
すんげえじゃ無くすごくだろ
形容詞と副詞の使い分けも出来んのか
476名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:48:57 ID:FlpArrUBO
愚民の戯言
477名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:49:19 ID:NfKXZU3n0
まさか右翼が大量に買い付けて、企業に高値で
売りつけてんじゃねえだろうな?
478名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:52:47 ID:lWioqD2J0
★★★★★一族そろって売国政治家!!福田靖男くんの韓国・左翼政党詣で★★★★★
〜ボク福田靖男(ふくだやすお)。自民党の売国政治家だよ。すごいよ。
〜だって僕の友達はチャイナスクールなんだもん。(田中均くん等ね。
〜ちなみに今の経済産業大臣の二階俊博くん。彼もチャイナスクール出身で、ボクのお友達。すごいでしょ。)
〜だってアメリカ・インド席は、既に麻生・阿部くんに取られて隙間無いんだもん〜
〜だってぼくのパパの時から韓国べったりなんだもん〜
ぼくは「日韓協力委員会」の総会の副理事長。パパは会長だったんだもん。中華思想の血だもん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000097-mai-pol
〜ちなみに先日、ぼくの地元群馬では、対立していた中曽根チルドレン13人と、
減少した席を巡って僕の福田チルドレン30人が一緒になったんだもん。
一緒に打倒仇敵小泉チルドレンなんだもん。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20060312/lcl_____gnm_____000.shtml
〜だから、今度一緒に中曽根パパっちと、上記韓国・左翼政党・中華思想詣でに行くんだもん。
昔から、国民の利益や、アメリカより、天皇制より、自分達の命と利益と人生のほうが大切だもん。
売国一筋だもん。土下座外交だもん。お詫び外交だもん。地元群馬がよければとりあえず良いや、だもん。
〜だから、朝日新聞とも、TBSとも、べったり当たり前だもん。
だって反日あおって、靖国あおって、中国に無茶言わせたら、僕等にすがる機会と人達が増えるんだもん。
だから、捏造・反日まみれの韓国とつきあったって、僕らの利益と命のほうが、大事だもん。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883805166/ref=pd_ts_b_12/249-6621206-1329905(65万部突破:嫌韓流2、1)
〜だから、「国家の品格」より、「ぼくら群馬の身内の品格」だもん。
国民の将来なんて、知ったこっちゃ無いんだもん。ぼくに武士道似合わないもん。
だって、武士道の発祥は韓国だもん。さて、次はなに仕込もうかなぁ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/new-for-you/top-sellers/-/books/all/249-6621206-1329905(100万部突破)
★★★★★
479名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:56:10 ID:XXskmfdV0
>>458
ご自分の意見と相違するからといって、レッテル貼りはよくありません。
あなたの「品格」が疑われます。
480名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:58:43 ID:eCDfRIMf0
そりゃ、市場原理万能主義なんてのはイスラム原理主義と同じで、バカの一つ覚えに類するだろ。

しかし、だからと言って、市場原理無視では既得権だらけになり、不公正かつ非効率極まりない。

要は、何事も中庸を得る事が肝心。

品格?もちろん重要だね。仁義礼智信に精進すれば自ずから品格は身に付く。
481名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 05:59:58 ID:FDV+0ShT0
フジの番組で見て、行きすぎながらも真理を付いている感じだったので
昨日買って来たよ

まだ読んでないけど
482名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:02:57 ID:/cAdwlMC0
アメリカの属国ぶりをこうも堂々と毎日見せられてりゃ
日本人の美徳なんて維持できるかよ!

今の日本人が誇りや美徳を持てないのは
日本の代表があらゆる場面でアメリカに押さえつけられてるシーンを
新聞やTVで見るからだ。


483名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:14:01 ID:HcYIxBpw0
>>482
その新聞テレビが、思いっきり偏ったことを報道しているわけだが。
484名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:20:38 ID:AKRoKHbG0
>>474
ネアンデルタールは我々人類、ホモサピエンスの直系の先祖ではないわけだが、
彼等には見習うべき特質があるぞ。

滅んだ種だがな。
485名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:22:20 ID:LG2WN5pS0
>>474
あたりまえだろ!w

未来にどうやって学ぶんだよ!w
486名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:23:47 ID:41/HAKVl0
日本が外国に比べて品格が低いか?
俺は、そうは思わん。
487594:2006/03/14(火) 06:24:06 ID:FNLQ7UUF0
昭和の人間は「明治の男たちを見習え」と言い、
江戸時代の人間は「戦国の世を見習え」と言い、
戦国の人間は「鎌倉の昔を見習え」。
クロマニョン人は「ネアンデルタール人を見習え」と言う。
488名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:37:13 ID:hNtLrVZd0
>>486
何でも法で縛らないとならなくなってきている現状を鑑みると
品格が堕ちてきている、とは思う。

人治国家になれ、という気は更々無いが。
489名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:37:23 ID:r3AwkqSE0
>>458
これはこれでバカだな。
ミリオンセラーってのはそういうもんだろ。

>>462
2chよりもテレビで気づけよ。遅すぎだよ。
490名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:41:24 ID:AKRoKHbG0
>>485
それは魂を重力に縛られているからだな。
風の息遣いを感じたり、キムチの寄生虫に感染するとラッキーと感じるようになると
未来から学ぶ事も可能になるんだ。
これがニュータイプだ。

>>487
考古学者はクロマニョン人が「ネアンデルタール人はおいしい」
と言っていたと考える者もいるようですが。
491名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:55:27 ID:FNLQ7UUF0
>>490
さすがにクロマニョン人がネアンデルタール人を食っちゃったという説はありえんでしょ。
だって気持ちわるいもん。
中国人なら猿を食うけど、普通、人間は猿を食わないもんね。
中国人なら猿を小さい椅子に縛りつけ、
頭蓋をノコギリでぱっくり切って脳味噌をスプーンで食ったりするけどね。
で脳味噌を食われてる猿は眼がぐるんって上にいって、白目向いてたけどね。
492名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 06:57:14 ID:4DWJSzvp0
つまり、言わんとすることを要約すると

 数学者はあまり社会の役には立ってないけど
 いらない子じゃあないんです!><

と言いたい訳だな
493名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:02:56 ID:hNtLrVZd0
>>492
芸能人やプロスポーツ選手だって社会の役には立ってないから気にするな。

そう言った才能の持ち主すら抱える事が出来ない国ならお終いだ。
494名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:09:37 ID:Y9x9k7kV0
>>470
おいブタw。おまえ日本語人口何億人か知ってるか??ww
マイノリティーの必死さが増大してるぞww
495名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:22:28 ID:uYZ5gpnl0
>492
暗号理論が基礎にあるライセンス認証が
全部のパソコンソフトにあるあだけで、
数学は充分社会の役に立ってるんでね?
496名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:32:29 ID:AKRoKHbG0
>>494
地球人口約六十億人に対して日本の総人口一億二千万弱。
ざっと六十分の一。
日本は国内全域が日本語で統一。

国連加盟国数190。
世界の言語の種類約五千。
こう考えるとマイノリティーとも言えないな。

日本の在日外国人人口比が200万/1億2千万=約0.16%
世界の日本人口比が1億2千万/60億=約0.2.%

よって日本人は日本の在日に比して遥かにマジョリティーだな。
君の脳みその方がブタに思えるがどうか。
497名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:43:19 ID:krUHmkzl0
そうか、そんなに売れているのなら遅ればせながらオレも読んでみよう。
良いタイトルだとは思っていたが、今ひとつ手が伸びなかった。
これから買って読んでみる。
498名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:43:38 ID:oJGdEf4D0
1950年代後半から1960年代前半の日本人の一部の論理、

テレビを見ると馬鹿になる。
499名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:48:35 ID:MdDCituU0
まあ、本の着想は藤原によるものじゃないだろ
とても道徳的とは言えない方法でネタを拾い
本まで出す厚かましさ
とても「品格」を口に出来るような人間じゃないだろ

まあ、概して薄っぺらだった
買わなきゃよかった
きょう、中古本屋に行って来ます
500名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:49:40 ID:Ma4KjP9A0
たかじんの番組で三宅と宮崎は藤原さんは武士道を美化しすぎと指摘していたが、
彼らこそ、武士道と武士を混同しているのではないか。
まだ読んでないけど、買って読んでみようと思った。
501名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:49:51 ID:lqStaZS0O
はい、はい、まとめますー

武士道は、警察が無かった頃の地元ボランティア警察
仕事は武士とは別にしています
武士自体偉くもない


大正ロマンに被れた連中が日本をダメにしたと、爺さんが言ってた
502名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:52:13 ID:0vL5E5rf0
>501
大正ロマンと武士道の繋がりが見えん。

武士道礼賛は、富国強兵の明治じゃね?
503名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:58:21 ID:mAm83W+30
日本の支那大陸進出を侵略と決め付け、弱いものいじめだから武士道に反するとしたところはさすがに事実を無視して短絡に過ぎた。
それ以外が目新しくはないけど、よかっただけに残念だね。
504名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 07:58:31 ID:Jlq/aSq00
>>499
品格を口に出して本を出していい人って誰なんですか
人の見る眼が肥えてるみたいなんでお勧めを聞いてみたいです。

まあこの質問に答えることなくスルーでしょうけど。

この筆者はあんたより多分実績あっての上で
その上で自分の過去も反省しながら書いているのにね。
505名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:01:46 ID:Ma4KjP9A0
武士は自分は貧しくて傘などの内職で細々と暮らしていても、
いざとなれば国のため大きな志の為に命をなげうつような気概をもっているからこそ、
尊敬されていた。
今の金さえあればなんでもできる風潮は、こういう日本の培ってきた文化を壊すもの
というような内容をを武士道の例として藤原さんが報道2001で言っていたな。
506名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:02:02 ID:6+CmoIGc0
>384
つ 「買ってはいけない」
507名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:05:42 ID:y61dW/1l0
>>505
江戸時代に武士が日本の人口のどのくらいの割合でいたと思ってんだ?
大半の人間に武士道なんてものはそもそも縁のないものだよ
508名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:09:04 ID:J39jshiS0
小学生に株を勉強させることを批判しているが、日本には丁稚奉公なるものもある。
小学生に株教えるより、活きた経済が学べるぞ。
509名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:10:02 ID:0vL5E5rf0
>506
あれは、酷かったな。
510名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:10:53 ID:Jlq/aSq00
>>507
本を読んだのか?
この本において武士道なんてなくなりつつある大事なもののうちの
ひとつでしか扱われてないよ。

読んでもいないやつが書評に参加したり突っ込んだりしないでね。
疲れるから。
511名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:11:14 ID:fdUeGz9v0
>>505
人間は貧しいほど、または追い詰められるほど極端な思想に走り、それを拠り所としたがる。
ユダヤ教しかり、イスラム教しかり、戦中の大政翼賛思想しかり。
昔の武士も、貧しかったからこそ「品がある」と現代で評されるような、ある意味極端な気概を持てたにすぎない。

今の日本人が「品性」なるものを取り戻すのは簡単だ。
シナと長期戦すればいい。
シナの人海を前に日本が途方にくれて追い詰められるほど、武士や戦中日本人の「品性」は復活するよw
512名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:11:19 ID:D3A/WJ6O0
このスレ住人は、新渡戸稲造「武士道」を読んでないと見た。

レスを見る限り。
513名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:18:36 ID:HcYIxBpw0
>>511
いずれ中国とは戦いになるだろうよ。それが全面戦争かどうかは分からないが。
でも、長期戦にはならないな。中国は長く持たずに分裂内戦になって崩壊するから。
514名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:19:13 ID:wt9RzcV10
しかし、誰だこんなやつ選挙で選んだのは
515名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:19:34 ID:RTfMRP3p0
 
体制は移民政策を選んだんだから











過去の美徳は捨てろ。
 
大陸の意識とは相性が悪すぎる。
516名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:24:07 ID:+K/GgmQxO
日本の美徳って、
江戸→明治
戦前→戦後
みたいなすごい適応性だろ。
見てもいない「戦前の美風」に頼るなんざ、
昭和30年代の、海の向こうの北朝鮮への幻想みたいなもんだw
517名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:26:33 ID:6CB78nHT0
◆血筋や血統、Y染色体ではない(男系は必要条件に過ぎず十分条件ではない)
◆役割意識としての「系統」(和の心)を重んじる男系男子による継承を
  我 が 子 か わ い さ
◆直系独占継承=女性天皇  は皇位を危うくする
  皇 位 の 私 物 化 
◆万世一系、系統継承に込められた(十分条件)仁、無私の心、和の心
◆凛とした自己抑制の美学に支えられてきた皇位継承の伝統

「皇位継承と和の心 ― 天皇の子が天皇とならない理由」 長根英樹
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/book001/
  はじめに
  序章   皇位継承の伝統と和の心――天皇陛下と日本
  第一章  和の国、和の心――天皇陛下と日本
  第二章  系統継承と直系継承――王位・皇位の世襲分類
  第三章  系統継承における女性天皇の存在
  第4章  帝王学――日々の心構えとその積み重ねの尊さ、廃太子による牽制
  第五章  天皇、憲法、政治――今後の皇室、天皇と国民、国会、内閣との関係
  第六章  陛下のお言葉をよく噛みしめて
  第七章  参考――和の心
  あとがき

「和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本」 長根英樹 2005.02.18
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html

「朝日新聞」三者三論 〜 女性天皇どう考える・現制度の方が皇室安定 2005.10.28
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/28_title_msg.html

「週刊朝日」美智子さまからサーヤに伝わる「装いの心」2005.11.25号
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/29_title_msg.html

長根英樹氏掲示板 「皇位継承と和の心」
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/
518名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:30:19 ID:ebksEsGaO
>512
私は新戸部先生ファンだから、十代で読みまくった

ウヨサヨ無関係に、教養としてもあれは読むべきだと思うょ
519名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:34:14 ID:7HVNzojH0
Japanese insulated from world news
by Chris Cushing in Tokyo
Monday 13 March 2006 1:29 AM GMT
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/73BCAF08-3B59-446B-8BB6-A2372620BDDA.htm
520名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:34:53 ID:YC+ZZUpA0
>>518
よみまくったわりには、漢字が違うぞ。
そんなお前が「教養」なんて。
おおかた、読んだといっても、武士道とか自警録ぐらいだろ。
521名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:36:41 ID:Sfj/pyWY0
あれれ、まだ伸びてる。
このクダラナイ本について語るべきことが、まだあったっけ?
522名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:36:59 ID:zCHAVomr0
>>518
俺も昨日かった。国家の品格の横に置いてあったんで。
523名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:38:16 ID:Nk+bIXeK0
>>521
オマエ、本スレで粘着してるアンチだろ。
仕事しろよw
524名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:39:05 ID:rBiGAyuQO
>>521
お前以外は普通にこの本の事を話してるよ
525名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:40:44 ID:W/sWhoIn0
この人日本の伝統伝統言ってる割に意外とキリスト教的思考だよね。
526名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:40:46 ID:0tDCC4VJ0
!3月18日土曜日14時、高円寺中央公園に集合!高円寺→中野 反PSEデモ行進ヤジ馬大歓迎
!3月18日土曜日14時、高円寺中央公園に集合!高円寺→中野 反PSEデモ行進ヤジ馬大歓迎
!3月18日土曜日14時、高円寺中央公園に集合!高円寺→中野 反PSEデモ行進ヤジ馬大歓迎

日本人の美徳を守ろう!日本人の美徳を守ろう!
527名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:41:11 ID:Sfj/pyWY0
あらあら、夜とは客層が違うんだね。ああ、8:30過ぎてるのか。
そろそろ業務開始だもんな。がんばってねぇ〜(・∀・)
528名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 08:54:08 ID:qQkx1dhn0


5 名前: 名無しさん@6周年 Mail: 投稿日: 2006/03/14(火) 01:33:43 ID: M8Cz+hKf0
このオッサン、官僚が仕切るのが日本の伝統とか言ってるぜwww

支那の伝統だろうwww アフォ数学者は引っ込んでろ!w
529名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:22:08 ID:drR4wU980
藤原さんも口では偉そうなことをいってるけど、いざとなったら1番先に逃げ出す
タイプの人の様な気がする。民間人をほっぽり出して、にげた関東軍みたいに。
530名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:29:12 ID:QRwih5JO0
日曜のフジの報道2001の国家の品格の藤原氏の出演、
これは良かった。

あれって生番組なのかな?
じゃなきゃ、あれだけ過激な発言を電通の奴隷の民放が流すとは思えない。

素晴らしい放送だった。

あれを日本の全国の学校で放送してみれば世の中変わるかも。
531名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:33:05 ID:xHxkzVlR0
俺も釣られて国家の品格を買いに行ったんだけど
結局はヤンジャン立ち読みして帰ってきた。
532名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:35:17 ID:y61dW/1l0
>>530
あの内容に感銘するのは思考力ゼロの低脳ウヨだけ
533名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:41:05 ID:QRwih5JO0
ウヨでもサヨでもない。

今の日本はあまりに極端に拝金主義ばかりで狂っている。

それは真実だ。
目に見えるものばかりを追っていても心は満たされないはず。

100万部をあっという間に突破したのは、
こんなに腐りきったように見える日本国民にも
まだ良心や伝統や愛国心があったというあらわれだろう。

藤原氏のいうことは極端に言っているが、正論だと思うよ。

彼の言ってることを真っ向から否定する人は
どっか日本人としての心が欠落してんじゃないかと思うよ。

というか、実は日本人じゃないとか?
534名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:47:10 ID:ebksEsGaO
>520
ごめんね携帯からだから変換テケトなのごめんね

でもひととおり読んだし、大学でやってるよ
535名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:47:15 ID:RxiOoQGS0
読んでないので的外れかもしれんが。
あと10年20年で死んでいく爺さんたちに
金よりも大事なものがあると言われても正直納得出来ないな。
国際競争力を削がれれば日本企業がの黒字が減り
それが国民の給与になって響くだろ。
これから先40年50年60年とある世代にとっては、
それを良しと出来るかといえば正直無理だよ。
536名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:56:46 ID:y61dW/1l0
>>533
まぁ拝金主義の行き過ぎに警鐘を鳴らすということ自体は否定しない

だが彼の発言は全体的に法治主義を軽んじているように見受けられたし
情緒を強調し伝統をその内容を問わずに無批判に尊重するなどの点で
かなり偏向したものだ

このような主張をそのまま鵜呑みにするのは思考停止といわれても
やむを得ないと思うね
537名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:56:56 ID:0aLLRoxP0
>>458
お前もしかしたら読書を趣味ですなんて答えてない?
俺は恥ずかしくて書けないけどな。
538名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 09:59:28 ID:0aLLRoxP0
>>536
人知の限界を語っているのにそれを読みとれないとは!
539名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:03:58 ID:y61dW/1l0
>>538
人知の限界を簡単に認めること自体が思考停止だというのだよ
そのような態度でよりよい社会を築けるとは思えんね
540名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:13:00 ID:pp4vog3j0
>>309
に対する反応が全てを物語ってるな。
541名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:17:51 ID:hFJzD7nr0
国としての大黒柱に日本の伝統をしっかりとすえつけて
そこを軸にやっていくのが良いということだろう
その点には特に反対はしない
国語を最重視するとか 道徳を徹底するとか このあたりは大いにやるべき
ただ 日本人として このままだといろいろまずい部分
たとえば 異能者を排斥する風潮とか 長いものにまかれる風潮とか 事なかれ主義とか
そういうのは良くないので 変えなければいけない
そういうときに 武士道の精神を軸にして変えていけると良い ということだと思う

けっして自己利益優先の風潮を持ち上げたりせず 文化を軽視したりしない風土を作ろうという理想論

別に自由にやって迷惑かけるやつがいてもいいけど 少なくとも心の中ではそのことへの罪悪感のようなものが
常に存在してるくらいの最低限の道徳観を日本人は取り戻すべきだろう
中国人やアメリカ人みたいになったら 日本は終り
542名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:24:47 ID:BGtKJ4K70
ここでこの本を批判してる人って
社会に出て働いた事がないのかな?
543名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:28:22 ID:pp4vog3j0
>>542
そりゃそういう人の巣窟だからさ、ここは。
544名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:29:11 ID:Z3VyGhEk0
この人のエッセイを読んだことがある人なら、
この本が右翼左翼で議論されるものでないことくらい分かるだろう。
545名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:35:37 ID:hFJzD7nr0
左翼は伝統を破壊させ 日本社会を崩壊させ
中共の支配下に置くことが目的

ポチ保守は伝統を破壊させ 自由主義で日本人の心を引き裂き
アメリカの支配下に置くことが目的

日本が日本として成長することを望まない日本人は多い
546名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:44:06 ID:1NJwKMe+O
544
全体的に国粋主義的な内容だな。
純度の高い日本人を育成せよ
547名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:50:50 ID:Uc1RunAM0
国粋主義ってなんだよ
韓国人が韓国人としてあろうとしたら国粋主義になるのか?
548名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:54:47 ID:p7j6ZvdT0
この本読んだけど、武士道賛美っていうより、
日本人が本来持っている「もののあはれ」という
美意識をもっと大事にしろと言っているように思えた。
549名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 10:57:10 ID:Uc1RunAM0
>>539
君は少々優等生的すぎるようだね
実際に優等生かどうかは知らないが(笑)、
思考回路が悪い意味で優等生的だ
550名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:00:07 ID:on1T7fEc0
>>533
拝金主義でもないと思うけどな。
ただ、戦後の日本は精神の筋金が抜けちゃったな。
そういうふうに教育されたんだからしょうがないが、未だに、アメの
骨抜き政策が効いているっつーのも情けないわ。
551名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:04:42 ID:1NJwKMe+O
544
全体的に国粋主義的な内容だな。
純度の高い日本人を育成せよ
552名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:05:39 ID:lXJf2/UN0
まあ武士道とか大和魂とか日本人の美徳とか、それぞれ良い悪いは別として
日本人の精神性や価値観が戦後大きく変わったことだけは確かだな。
そして結果として社会全体が大きく狂い始めているのも確かだ。
これは自由と反社会性を謳歌してきた団塊世代が諸悪の根源だ。
553名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:07:39 ID:Uc1RunAM0
とりあえず保守であることと資本主義や現実主義とを
結びつける低脳は死んで下さい
それらは関係が無いので
554名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:08:20 ID:pXTen74I0
>>552
この人は市場原理主義の蔓延のせいでバブル以後大きく変化したって言ってるんだよな。
555名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:12:04 ID:/bG9qW2w0
結局のとこ「昔は良かった爺」が、
現代の矛盾をすべて「今風の何か」になすりつけてるようにしか読めんぞこの本は。

オレに言わせれば、
お笑いのダチョウ倶楽部が、日本人の精神性を変えたような気がするのだが。
あいつらの芸風であった「逆ギレ」って、
ミスしたり悪い事やらかして叱られている人が
取らされる責任を少しでも軽減するための「ソリューション」として、
根付いてしまってるじゃないか。
556名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:12:58 ID:y61dW/1l0
>>549
いや理想を語るならその内容は青臭い優等生的なものになるだろ
現実を追認するだけなら理想として掲げる意味はないからな

そして現実を掲げた理想に近づける努力をすべきだが生の現実を
前にどのように対処するかは別問題
安易な妥協はすべきではないが
557名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:14:36 ID:on1T7fEc0
>>554
市場原理なのかなぁ。
市場原理が蔓延したんなら、むしろもっと風通しがいいはずだが。
558名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:18:20 ID:aToeZinj0
まあ皆いろいろ意見があるだろうけど、このような日本の文化について書いてある
本が100万部も売れる事は奇跡的に良い事だよね。まさか文化についての本がここまで
売れるとは思わなかったな。
559名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:19:03 ID:ZQHdizz50
立ち読みで十分
560名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:19:21 ID:4a0Gpx1F0
ベストセラーだのに煽られないと、何も出来ないのかな?と思わないでもない。
561名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:20:00 ID:Tn1dQOLN0
女は夫の親の介護をする美徳を復活させてほしい。
562520:2006/03/14(火) 11:22:22 ID:SvuUrhSp0
>>534
そうでしたか。失礼しました。
がんばって勉強してください。
563名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:23:47 ID:yw81WkhQ0
>557
みんなが均等に市場原理に晒されて、
勝者が、進んで再分配(=消費or雇用を伴う投資)を行うなら、
市場原理主義でもかまわんよ。
564名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:24:12 ID:jQP9E30Q0
この藤原って人のインタビューを週刊誌で読んだけど
すげえ電波飛ばしてたぞ その時点で読む価値なしと思ったんだが
565名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:25:20 ID:ddASTtQh0
てゆうか俺も買ったわ
福田和也の紹介文を読んで
566名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:25:33 ID:1nhy17HW0
>>555
俺もそう思う。
バブルの頃のほうがよっぽど性根が腐っていたのに、
そのあたりはスルーなんだよね、この本。
567名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:27:04 ID:5Gl5hddR0
余りいい本とは思えない。
半分も読まないうちに何だか寒々しくなった。
期待していたのに。
むしろ、市場原理を守ることこそ、日本の美徳だと思う。
568名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:28:09 ID:W1sxaH7W0
これ読んで論理性を否定するアホが出ない事を望む
569名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:29:00 ID:Jrs9mOHU0
>>1
さおだけ屋は〜とか、下流の本とか、
こういう感じのベストセラーを読み継いでる人はどんな人なのかが
知りたい
570名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:30:17 ID:aToeZinj0
>>568論理性ってより言葉自体が不完全極まりないもの。最高のお遊び道具。
571名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:31:44 ID:2o2oPCNb0
>>564
どんな電波?
572名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:32:12 ID:ZQHdizz50
市場原理主義反対には胴衣
573名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:32:55 ID:A6pi70vY0
>>328
>俺はあんま働いてない様に見えるけど実は武士道を極めてるんだ

なるほど。それでニートや派遣の連中がこの本を読んで喜んでいる理由が分かった。
574名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:33:27 ID:ddASTtQh0
>>568
とりあえず、おまえが立ち読みをしただけだというのはわかった
575名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:33:44 ID:Jvwlcr4Q0
福田和也も1960年生まれ
戦後民主主義教育にどっぷりつかったクチなんだよね
576名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:34:47 ID:pXTen74I0
>>572
市場原理主義者ってどこにいるの?
577名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:34:49 ID:pp4vog3j0
>>557
市場原理が蔓延したら、資本のある奴が全部とっちゃうだけだよ。
風通しが良くなる?甘いなあ。

単にその社会で奴隷制度が復活するだけ。
578名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:36:34 ID:5r/gszQu0
品格を問わないといけないのは外国だろ。相手を間違えてないか?
579名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:37:56 ID:sQhSahKe0
>>52
>1+1+1=3 その確率も1

2ちゃんでは数学をろくにしらない奴に限って数学を語りたがる。
もう、どこをどうつっこんだらいいか分からないくらい滅茶苦茶。

1+1=2も 1+1+1=3も数学では少しも自明ではない。
ある集合上で上記の演算が定義されているとき
(としかお前みたいな馬鹿には説明できん)
1+1=0 1+1+1=1となる。

数学を知らない奴に限って「数学は1+1=2の世界」といいたがる。
580名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:38:21 ID:nHMbia84O
バブルのツケを散々先送りしたあげく小泉改革に熱狂し
構造改革が万能じゃないと気付くと武士道と品格さえあれば
全て解決すると甘い夢を見る

この国に品が無くなってるのは確かだな
581名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:38:54 ID:mC9Q1etU0

昔の武士階級にはいまの官僚とは違ってプライドがあった。
失敗したら切腹というペナルティーも存在していたし、
いまの官僚や国家公務員とは大違いだと思うが・・・。

市場原理主義も良くないが、官僚主義も間違ってると思うぞ。
いま日本に必要なのは、国としての倫理観でしょ。
官僚を含めて、全体的にDQNが多いし。
582名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:39:52 ID:5Gl5hddR0
>>577
市場原理を無視したら、実力のないものがウハウハだよ。
昔の大店法がいい例だ。

>>578
アメリカ、イラク、北朝鮮・・・たくさんあるね。
583名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:40:59 ID:L8N1wR7D0
そんなに話題なら読んでみたいが平積みの本を買うのは嫌だ。
584名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:41:36 ID:RYmgdRGE0
585名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:42:57 ID:pp4vog3j0
>>582
自分に実力があるとむ根拠に信じ込んでる人間の物言いだなあw

100の金を動かす実力があっても、1000000の資本を動かせる相手には絶対勝てない。
それが市場原理の蔓延。

とどのつまりは、奴隷制度の復活と相成るわけで。
586名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:43:51 ID:2yByp9EX0
読んだ事も無い本についてこれだけあーだこーだ言えるお前らって・・・・
587名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:44:14 ID:bU47sfYWO
ここでミリオンヒットなわけだ

http://sugo69.adjt.jp/?i=d55c8724e504eedf
588名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:45:16 ID:aToeZinj0
>>584なんかカッコいい作りw
589名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:46:11 ID:C5HsCHbG0
>>581
ねえよ。ちょっと考えりゃ分かるだろ。
現在色々な美談が語り継がれているが、それは裏を返せば
やっぱり昔の人間も普通の欲望を持った人間で、裏切りもすれば誤魔化しもした。
そんな中で武士道を貫いた奴がいた。こりゃすげえ、ハナシとして残しておこう。
こういうわけ。
590名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:47:26 ID:M8Cz+hKf0
>>32
今月号の文春でそういってる
591名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:48:01 ID:Jvwlcr4Q0
ライブドア及びそれを取り巻くIT・金融業界は下品だったと言いたいわけか。
592名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:48:41 ID:Sum+hfz80
アンチの言辞は読むに値しないざれごとばかりだが、おっ、と思うことを言う人もいるな。さすが2ch。

>>65
物質主義(拝金主義というべきかもしれない)と合理主義の混同か、なるほどな。
ただ、作者の前の本「祖国とは国語」に少し述べられていたが、そこにはこうあった(大意)
日本の若者は自分の意見を述べるのが実に下手だ、そこはアメリカの若者のほうが余程きたえられている。
気持ちを言語化する能力をもっと養え、もともといいモノ持ってんだから、というニュアンスではないかと思う。
好意的に過ぎるかもしれないが、俺はそう読んだ。合理主義そのものは否定していないように思う。

>>73
大学の現場でDQNを見ているのは明白だから、余程カルチャーショックを受けたのではないかと思う。
その、人生初対面のDQNの記憶に引きずられて、いわゆる「最近の若者は」をやらかしている面も多い。
ただ、金儲けに走っている、というほどではないようだよ。ぶっちゃけ、あまり金を必要としない人種のようだ。
だから欲がらみで書いてるな、という印象はない。ただ、一部を見て、まるっと全体を俯瞰しすぎている。
未読の者に半分当てられてるんだ、つまりたいして新奇な話じゃない。だからといって駄本でもない。
とっしょりがヤケクソのように叱言を書きつらねているから、当たっているところはいい塩梅なんだわ。
593名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:49:10 ID:5Gl5hddR0
>>585
大型、老舗デパートが相次いで潰れ、
売り場面積100u程度のコンビニが堅調。
規模の大小が全てを決めるわけではない。
594名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:49:27 ID:rjE69+Bm0
宣伝に釣られすぎ。
バカの壁も、結局わかんないからかまってかまって、の連呼。
東大の先生は究極のバカでした。
595名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:50:27 ID:pp4vog3j0
>>593
コンビニを仕切ってるのが大資本ってこと、知ってる???

フランチャイズも体のいい奴隷制度だったな、そういえば。
甘い話に乗った中年夫婦がかわいそうだよ。
596名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:51:48 ID:L8N1wR7D0
気持ちを言語化する能力下手だなぁ俺
597名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:54:44 ID:kz9PXmzE0
新書はタイトルだけで内容がうす過ぎる。
さおだけ屋もバカの壁も下流社会も
経済や社会現象のさわりの部分をなぞって終わり。
まあだから売れるのかもね。
598名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:57:10 ID:5Gl5hddR0
>>595
そんなものはわかっているさ。
ここで問題としたのは、売り場面積のこと。
それに、個人経営のコンビニもあるよ。
599名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:57:35 ID:pp4vog3j0
>>598
資本の話を売り場面積の話にされても困るんだが。
600名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 11:57:59 ID:AmfbRQkn0
現代のモラルに 武士道 なんて言う、不確かなものを持ち出さざるを得ない。
それほど、戦後の教育が骨抜きにされてしまったことはよく分かりました。

子供へのしつけが大事であることは同意。
教育制度がねじ曲げられたことなどを、しっかり指摘しているのは痛快でした。

大きな課題ではないけれど、あえて苦言をいえば、
講演とはいえ、外人をバカにしたり。
セクハラと言われそうな男女ネタで笑いをとるのは、あまり品位が高いとは思えません。
601名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:00:15 ID:5Gl5hddR0
>>600
でも、戦前世代を見ると戦後教育がいきなり悪くなったとは思えない。
むしろ、戦前教育の方がひどいからこんなことになっているのではないかな。
602名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:00:44 ID:pp4vog3j0
>>601
君は言うことがいちいちおかしくて面白いな。
603名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:01:21 ID:rjE69+Bm0
話題の新書はどれもブックオフで買えば充分
604名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:01:35 ID:7YaLmvRj0
モロに反自民の本なんだが
605名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:02:25 ID:mcLcUaCv0
美徳を失ってるように見えるのは、
日本人の振りした在日が増えてるからだと思うんだがどうよ。
606名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:03:40 ID:mC9Q1etU0

>>589

欲が無い人間なんているのか?
強いて言うなら、確かに、戦国期の武士は下克上で成り上がり社会だな。

今の官僚と比べるなら、江戸期の武士だと思うが
いまの公務員とは違って、武士階級の首=切腹。
仕事に失敗したら、お家断絶というリスクもあった。

倫理観ってのーは、重い責任の上に成り立ってると思う。
いまの官僚を見ても、腑抜けにしか感じない。
607名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:04:12 ID:fifwP46Z0
「弱い中国をいじめた日本」という認識は間違っている。




608名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:04:46 ID:W1sxaH7W0
安倍が主張する教育基本法改正が国民に支持される下地が出来た
609名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:05:40 ID:Sfj/pyWY0
結局、ホリエモンが嫌いだけど、
彼のどこが悪いのか、自身では説得力をもった説明ができず、
品格とかいう曖昧なものでしか非難できない
みたいな人にオススメの書ってとこかね。
610名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:06:43 ID:4SIrTlaY0
倫理観、モラルと言っても自分自身は正しいと思ってしまってると、どうしようもないよなあ。
まあ、親すら尊敬できないで育てば、他人のことなど考えるはずも無く、唯物主義に走るわな。
611名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:08:44 ID:L8N1wR7D0
欲の無い人間なんていないだろうが、欲を抑えられる人間ってのはいるよな
欲のために生きる人間も必要だが
理想のために生きる人間も必要なんだよな
612名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:11:05 ID:8VboHYaL0
>>611
大欲と小欲の違いというやつだな。
613名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:12:35 ID:lqStaZS0O
古日本の品格って
わかりやすく言うと

細木数子が
ライトテカテカできばって言う所
(おちゃらけの部分除く)

わーい
爆弾レベルの例え…
614名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:12:51 ID:Sum+hfz80
>>92
最高の教師がふたりもいるんだものな、血はどうだからわからんが、
教育されるところにおいて、よいものがどんどんしみこんでいったろうと思う。
でも、そのわりに謙虚さの無いオヤジだなあ、とは思うw チとゴーマンだよな、この人w

>>94
そりゃ決められないよ。部活の延長で人々に夢を与える仕事をものした人もいるし、
部活の規範から抜けられず、世間から冷や飯を食わされるはめに陥ったひともいるし、
アルバイトから立身出世を起こして経営学者に泡吹かせたひともいるし学業を諦めたひともいる。
ひとつの思想を追いかけて研究を成就させたひともいれば捕まってシバリクビになった人もいる。
だからこの作者は「卑怯をするな」「信念を持て」と連呼しているんだ。ただゴーマンが邪魔してるw
615名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:17:25 ID:n4/KQMvw0
韓国人ですら、我々は最も道徳的な民族って言うよ。
要は自慰史観でしかない。
616名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:18:59 ID:4SIrTlaY0
人間幸せな人生だったかどうかは死ぬときに決まるというが、
若くして大勢に惜しまれて死ぬのと、
嫌われて恨まれて寿命をまっとうするのと、どっちがいいんだろうか。
617名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:26:32 ID:L8N1wR7D0
>>616
嫌われて馬鹿にされながら死ぬが
後世になってから認められたりする奴もいるよな
618名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:26:58 ID:6P9Dk3Vq0
>>20
特大場外ホームラン級の知恵遅れが、

いっちょめーに、自慢のオツムをひねると、こんなん出ましたって感じの、

破壊力満点の珍ロジックだな。で、何言いたいん?
619名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:28:36 ID:dyc575nE0
>>608
タイミング的に心のどこかで俺もそれが引っ掛かってた。
安部総理への布石なんじゃないかと思えてきた。
安部総理を美徳看板で国民が納得する形で大々的に売り出す布石。
考え過ぎかもしれんが心にとめておく。
620名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:30:38 ID:AjChb3Mn0
そうかなぁ
どちらかと言うと、小○の○○○列島改造論に寄ると思うんですが・・・
621名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:31:16 ID:eiWmUk+T0
「日本人に謝りたい」の焼き直しだろ?これ。
ってか御指導に従ったというべきかなw
622名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:32:08 ID:rHJRvBKwO
勘違いしてる人いるけど、これ、
「今頃の若者は」じゃなくて「今頃の指導者(政財官など)は」って本だったよ。
月刊誌では、それを支える日本人の特性についてもいってたけど。
623名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:38:19 ID:kWDIrnVW0
右傾化右傾化って言うけど、そんな覚悟持ってる日本人なんてどこにもいねぇよ 

左翼に反日的な奴が多いくせに肝心なとこでわかってねぇなw
砲身向けられりゃ泣いて土下座するんだよ。平和主義者(笑)しかいねぇからw

世界一の事なかれ主義民族w

実際に自分の家に銃弾が飛んでこないと把握できないから左翼は安心して国売ってろw

俺なんて家に銃弾が命中してもポテチ食いながらゲームしてる自身あるよw 他人事ってな。
624名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:38:25 ID:nutI+iuo0
>>618
比喩に品が無い
625名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:41:35 ID:Sum+hfz80
>>137
読みもせず、他人の教師になりたがるお前がこのスレでいちばん愚かだよw
626名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:42:20 ID:2I7ZA5bS0
論理だけでも、情緒だけでも駄目だって話だよね。
元々講演で喋った事をまとめなおしてるようだから
あっさりしてるし、説明不足のところもあるけれど
だからこそ簡単に読めていいんじゃないかな。
色々考えるきっかけになってる人も多いかもしれない。
627名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:46:09 ID:RpZ2JvYz0
報道2001に出てたけど、凄い飛ばしてたよ。
女系なんて、話を出す事だけで許されん事であるとか。
100万部突破は凄いな、変わってきたもんだ。
628名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:47:25 ID:Sum+hfz80
>>156
ゴミ人間を叱責してるんだから、ゴミ人間にとっては胸糞悪いだろうと思うよw
あなたも、あなたのともだちも、ゴ・ミ♥ ってだけの話。
629名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:51:56 ID:C5HsCHbG0
>>606
そんなの建前に決まってるだろ馬鹿かお前は。
切腹しないように後ろから手を廻すに決まってんだろうが。
腹を切るのはそういう後ろ盾がない奴だけ。
そういう表面だけを見て「昔の人は失敗したら腹を切ったんだな」
とか思う奴がバカタレなんだよ。
大体そんなに厳しかったら成り立つわけねえだろ。
630名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:52:49 ID:Sfj/pyWY0
丸山が言うところの「理論信仰と実感信仰の果てしのない悪循環」の好例だな。
丸山真男『日本の思想』岩波新書 >>> 藤原正彦『国家の品格』新潮新書
631名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:53:20 ID:4VKgg+hZ0
読んだけど、買うまででもなかった。
2ちゃんのほうがある意味勉強になる。
632名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:55:01 ID:nutI+iuo0
>>629
それは現代人の思考だよね
633名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:55:24 ID:LG2WN5pS0
そりゃあさ、地方政治家が公的視察旅行で
ピンクコンパニオン呼んで、騒いでるんだもの・・・

そりゃ日本人のとしての品性を心配する本が国民に売れるのは
当たり前だよ・・ 
まじで日本人ちょっとどうなってるの?って感じでしょ?心配で。

ウヨク・サヨクの問題じゃないよ。
道徳心の問題だよ。
634名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:56:20 ID:Sfj/pyWY0
>>631
この本に関しては、それは正しい感想だと思うよ。
635名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:57:16 ID:C5HsCHbG0
>>632
どこがどう現代人の思考なのか言ってみろ。
636名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:58:24 ID:Pm1pAzvW0
>>631
まあそれは同意だけど、2ch見たこともない一般ライト層には
あれでいいんじゃないのかな。意外と新鮮なのかもしれないし。
637名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 12:59:30 ID:VXGKpiRS0
たった今注文した。
638名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:00:05 ID:Sfj/pyWY0
>>637
714円損したね
639名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:00:38 ID:G1tD7aCC0
たった今注文した。
640名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:02:11 ID:ea6yCL0Y0
>>639
無限大に得したね
641名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:02:26 ID:0ELQR1SX0
でもさこんなに低賃金で長時間働かされたら後は人間の本能
食う寝るヤル、だけになってもおかしくないよな。
日本人にもっと自己をしっかりもってほしいなら
まず長時間勤務から開放して本を読んだりレジャーを
楽しんだりする余暇を与えるべきだと思うが
642名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:04:14 ID:M8Cz+hKf0
雑誌新聞のインタビューを読んだ限りでは、あまり知性は感じられないなw

昔だったらサヨクになって妙なオナニー用語を振り回して悦にいっていたタイプだろうが
サヨクが崩壊したので武士道とかに擦り寄ってきたのだろうw

今年の正月の朝日の社説がこいつの本を引用していたわけで、
その辺の勢力が画策しているのではw
643名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:05:02 ID:LG2WN5pS0
>>635
もちつけよ。

武士道って概念を否定するより、そのいい面を現代社会に
いかすという発想が有益。

過去を全否定するのではなく、教訓にすべきところが歴史の効用。
一元論や全否定や極論は弊害になる。

また自国を全否定やすべて貶めるのも弊害になる。
常に多元的視野が必要。
サヨクが陥る危険は、文化大革命やホルポト派。
ウヨクが陥る危険は、非論理的思考の精神論。

  _, ._
( ゚ Д゚) 大事なのは右派左派じゃなく、日本人を愛すること。その上での国際貢献。
644名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:07:49 ID:0ELQR1SX0
あの「なぜ日本人は戦略的思考が出来ないか」の方が
役に立った。
645名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:13:06 ID:Qz9ihKSJ0
数学の場合、業績から紀要を外すのはどうかと思うぞ。東大とか東北とか数理研とか紀要に
ものすごいのが載ってる。(まあ、しょうもないのも載るけど。)
ほれ、伊原先生の一番有名なやつは東大紀要にのってるやつだろ。
646名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:14:25 ID:Sum+hfz80
>>629
おまえみたいなやつが、幕府に意見したさむらいをみなごろしにしたよ。
刀の試し斬りだってよ。
支那でもそうだが、時の為政者に逆らうやつは禽獣以下の扱いを受けるようだな。
中身を問われるヒマもなく、な。
せいぜい長生きしろ、愚か者。俺はお前より先に死ぬから心配すんな。
おまえの末期の水は、人類より遥かに達者な、ゴキブリ様方がとってくれらあ。
647名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:19:40 ID:JnRUhWyP0
>>597
「下流社会」は結局「勝ち組マンセー」なだけの本だったし…
648名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:21:45 ID:37jRWSED0
>真のエリートとは
>T.金にならない学問についても多くの知識を有していること
>U.いざというときは、国家の為に命を投げ出す気概を持っていること

これ、両方ともあてはまるけど、俺はただのニートだぞ
ってか、ニートだからこそ暇に物を言わせて、
どうでもいい無駄学問の勉強をできると思うんだが…
2chのクソニート=真のエリートだなど、片腹痛いわ、こんな本
649名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:28:06 ID:e1FLySCk0
>>641
そこが問題なんだよね。
実際に下層階級に接してみれば分かると思うけど、下層階級にいる人達は、
余暇を与えたところで、本を読んだり、時間を有効に使うことはしないんだよ。
暇と金があれば、パチンコだのゲーセンだの焼き肉だの風俗に使ってしまう。
それで、まともな人間からすると、こんな連中に暇と金を与えても無駄だとか
ダメな奴は何やらしてもダメだみたいな考えが強くなって、弱者を保護しようとか
強者の責任という考えが衰退してしまい、自己責任礼賛の風潮が強まっちゃった。
650名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:28:19 ID:4VKgg+hZ0
>>636
ああ、俺もそう思った。
2ちゃんに慣れてるとあんまり目新しいものがなくて期待してただけに
少し残念だった。作者が言ってたように一般層でも取っ付きやすくて
軽く読めると思う。
651名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:33:22 ID:Jvwlcr4Q0
俺小さいときから書道ずっとやってるんだが、
もう何十年も前の 新年のある日
書道教室を開いている、古い日本家屋で書道の先生一家が皆地味だけど趣味のいい和服着て総出で
餅つきしたり、双六や福笑いしたりして 俺とあと二人の子供を昼から夕方まで
さんざんもてなし、遊ばしてくれた。
まだ5つか6つのガキだったのに、「日本人の品格」というと何故かあの書道教師一家のことを
必ず思い出す。正月の行事をただ当たり前にやってるに過ぎなかったのに。
652名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:34:14 ID:Dz+faWdN0
ID:xzkvOZNm0
653名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:43:52 ID:UkaPmhj40
京都の藤原氏の末裔は、今でもやってるよ。
654名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:50:52 ID:RxHStcJ6O
官僚、公務員社会って実は共産主義国家&軍国主義国家にすごくよく似てる。
何をやってもクビになることないから、人間的向上もなく毎日毒ばかり吐いて
仕事に対して意欲がなく、自分たちのルールを守ることが一大事、それからちょっとでもはみ出せば小姑のごとく陰険に嫌がらせ。
たとえ自分たちの常識が間違っていたとして、それを指摘されても消去して無かったことにされる。
自分たちで自分たちを窮屈にして息がつまりそうな職場
現代にあっても階級意識がひどく高い。
少しでも中に関わったら公務員の死亡原因のトップに自殺が入ってることがよく分かるよ。
655名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:55:25 ID:L8N1wR7D0
>>654
公務員だったの?
656名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:55:50 ID:qyHR5tue0
専用ブラウザでは>+数字でリンクできるが

>28 >41 >54 >72 >84 >95 >109
>118 >129 >137 >147 >156 >171
>185 >201 >211 >226 >237 >245
>253 >267 >278 >292 >300 >309
>326 >335 >346 >356 >364 >372
>389

このIDの人のだけ抽出したら確かに凄いなwww
657名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:58:07 ID:Jvwlcr4Q0
国家っていうより、日本人の品格だけどな
658名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:58:41 ID:L8N1wR7D0
>>656
こんだけ書き込んで中身の事には全く触れてない。
読んでないのに批判か
659名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 13:59:49 ID:e1FLySCk0
>>654
共産主義国家も軍国主義国家も、支配体制としては、独裁者の専制か官僚支配か
両者のミックスでしか成立しないんだよね。
むしろ、共産主義でも軍国主義でもなく独裁者もいないのに官僚支配が強い日本的体制は
珍しいんじゃないか?
660名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:01:30 ID:OkvDhu3X0
目先の事しか見えない金の亡者には品格や美徳なぞ金にならんから無価値なんだろ?w
661名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:03:34 ID:C5HsCHbG0
>>646
馬鹿発見。ニート乙
お前みたいなクチだけの奴こそが長生きするだろw
ネットにかじりついてる時点で潔さもクソもない。頭悪いなお前。
おまえの末期の水は、人類より遥かに達者な、ゴキブリ様方がとってくれらあ。
662名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:05:21 ID:B5TRJcVS0
>>648
こんな事を言うと世迷い事とか妄想乙とか言われそうだが、案外この先に
日本の世論を引っ張るエリートやオピニオンリーダーは、そういうニート組から
生まれるような気がするんだよね。
歴史の必然というものを考えた時、今のニートの大量発生は単なる政策の失敗や
ニート自身の人間性の問題ではないと言うか。時代がニートという「場」を作り、
社会がそれを許容しているのではないかと。
むろん過去の価値観からは否定的にならざるを得ないけれど、それはいつの時代でも
同じ事。いずれ何かが起きる時、その中心にいるのはかつてニートだった若者だと
俺は思う。
663名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:08:03 ID:Jvwlcr4Q0
>>662
モノ書く人間のほとんどは引きこもりを経験してるから
当たりw
664名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:09:32 ID:qyHR5tue0
ニート=幕末の浪人志士?
そりゃ言い過ぎだろw

しかしネオニートというか、ニートと称しつつ株でそこそこ儲けてる奴辺りから
そういうのが3人くらい出てくる可能性がある。
665名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:10:19 ID:CCNTSJO60
おまえら、こいつの書いた「若き数学者のアメリカ」読んでから
「国家の品格」呼んでみろ。

とにかく呆れてものが言えないから、本当に老いるという事が
恥ずかしい事だと思うから...。
666名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:10:28 ID:RxHStcJ6O
坂本竜馬もニート
667名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:15:18 ID:9WOOHZSV0
>>20

わはは。
おもしろいぞ、その証明(w

この人はなんか長くネタにできそうな予感。
668名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:15:59 ID:J39jshiS0
>>619
よくわからんが、旧福田派復権の兆しなのか。
669名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:28:45 ID:RxHStcJ6O
官僚、公務員及びあやつらの子飼いの連中からは
決して新しい時代のリーダーが生まれないことだけは確か。
何故なら、あやつらは自分達の中だけで閉塞し
自分達の利潤だけを追求し、他に還元する、創意工夫する等という発想が全く無いから
なまじっかそいうものがある人は自殺する。
あやつらができる新しいことと言ったら自分たちの天下り先の確保のみ。
670名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:33:16 ID:FTqxy/CY0
読んでないけど、くだらなそう。
ケンブリッジにいた時の話は面白かったけどな。
人間年をとると駄目になるな。
671名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 14:49:41 ID:z3HECMdK0
自然言語の「論理」と、形式論理や数学の「論理」を
うまくごっちゃにしてる感がある。

自然言語の「論理」なんて、
公理系の構文論・意味論がキッチリ定義されるor与えられているもんじゃないでしょ。
せいぜい、矛盾律や演繹性を無視するとバカ扱いされる程度のもの。

だから不完全性定理が効いてくるのか疑問。
672名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 15:40:26 ID:iPfSYCUB0
>>671
おまえがごっちゃ
673名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 15:46:10 ID:oJGdEf4D0
日本人が持っていた美徳を取り戻すよう主張

儒教思想です、本当にありがとうございました。
674名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 16:04:31 ID:quJOP4PV0
このタイトルの本が売れたことに意味があると思う
675名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 16:08:12 ID:z3HECMdK0
>>672
じゃあ正直無知な所も多いので、
詳しく教えてくれ。
676名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 16:09:46 ID:5QlRvPb40
『国家なる幻影』石原慎太郎

と合わせて買いましょう。
677名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 16:13:37 ID:GK5Hod3I0
覆水盆に帰らず


もう、元にはもどらんよ
678名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 16:27:08 ID:g19Vdod80
うちの上司は朝早く出社することが美徳ですが。
679名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 17:54:22 ID:bryRCOFF0
>>675
不完全性定理だけの話で『論理の限界』を展開してないだろ。
不完全性定理は、数学における一例をだしただけ。

つまり、彼はごっちゃにはしていないが、あなたは、ごっちゃにしてしまったわけ。

読みやすいからと一読で終わって誤解してる人多いから、
もう一度読んでみることをお勧めする。

できれば再読して、レスつけて頂戴。
680名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 17:57:51 ID:wToCm5bT0
数学者に言われるとは
文系なにやってんの
681名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 18:20:03 ID:Sfj/pyWY0
>>679
いや、このヒト、
数学のような純粋論理と
法治国家の原理としての論理
をゴッチャにしていると思う。
682名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 18:43:54 ID:bryRCOFF0
>>681
数学についての論理の問題についても書いてある
数学以外の論理の問題についてもちゃんと書いてある
683名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 18:54:27 ID:WIYwrbpd0
国家納品核
684名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:08:55 ID:Sfj/pyWY0
>>682
だからゴッチャになってる。数学以外の論理に絞るべきだったね。
おかげで、ただでさえ薄い本なのに、内容まで希薄になってる。
685名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:12:48 ID:bryRCOFF0
>>684
多分、読解力が少し足りないのかもしれない。がんばれ
少なくとも著者はごっちゃにして書いてはいない
686名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:16:34 ID:fJIunJOy0
小泉首相のアスキーアート(AA、文字で絵を描く)を貼り付けて
くるのは絶対に在日朝鮮人だ、
永田は面白いけど、小泉首相は面白くないんだよ
でも在日朝鮮人(日本に不法入国した韓国人)にはわからないんだよ
考え方が破滅的で下品だからね。
687名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:18:50 ID:Sfj/pyWY0
>>685
君は脳が足りないようだ。がんばってね。
少なくとも著者の脳内ではごっちゃになっていなくても、
この宗教本を読んだ人がごっちゃにするように書いてある。
688名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:37:02 ID:cp6nOK950
>>687
この人ここんとこ本スレで終日粘着してるアンチだから
wをつけたレスがあると、お決まりの文句返してくるよw
689名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:40:39 ID:Sfj/pyWY0
>>688
本スレって何?
690名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:42:30 ID:cp6nOK950
「国家の品格」藤原正彦 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141137571/l50

「国家の品格」藤原正彦 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141137571/l50

「国家の品格」藤原正彦 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141137571/l50
691名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:42:42 ID:6tobwjQA0
ID:xzkvOZNm0

こいつむしろこの本が売れて欲しいんだと思う。
あえてバカサヨの振りをしているとしか思えない。
692名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:43:34 ID:iGg/oFnN0
品格云々より強制的に職業状態をどうにかしましょう
品格は余裕から生まれます
693名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:44:01 ID:aCx6TA1u0
>>659
官僚だけが強いと国民は思わされてるな
実際には「官僚が強い」ことにして俺がなんとかしてやるから、って企業にたかる政治屋がいる
694名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 19:51:17 ID:Sfj/pyWY0
本スレも荒れてるな。面白い。
695名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 20:05:34 ID:HZTkZEF+0
>>10

こいつ、数学者なのか。論文書かずにこんな本書いているのは、品格が、な(ry

696名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 20:09:37 ID:HZTkZEF+0

やっぱ、品格のない人に品格うんぬんと言われるのが、納得がいかん。
最近そういう言動矛盾な大人が増えてるような気が・・・
そこから直さないと。

697名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 20:09:52 ID:cp6nOK950
Sfj/pyWY0 ←バカの見本 卑怯な行いばかり、恥をしれ
698名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 20:15:31 ID:s8NjWN7P0
日本人の美学


其の一, 言い訳はしない。

其の二, 嘘は言わない。

其の三, 宵越しの銭は持たない。

其の四, 転んでも泣かない。

其の五, 実るほど頭を垂れる稲穂かな
699名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 20:50:28 ID:6tobwjQA0
其の六, 嘘を嘘と見抜けない(ry
700名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 20:51:52 ID:6Y8QJUhY0
藤原正彦: 数学の業績は皆無ではないが、ゼロに近い。

藤原正彦の論文は、プロシと日本語とお茶紀要を外すと、
・ Fujiwara, Masahiko. Counting points in a small box on varieties.
  Proc. Japan Acad. Ser. A Math. Sci. 64 (1988), no. 8, 267--270.
・ Fujiwara, Masahiko. Distribution of rational points on varieties
  over finite fields. Mathematika 35 (1988), no. 2, 155--171.
・ Fujiwara, Masahiko. theta-congruent numbers.
  Number theory (Eger, 1996), 235--241, de Gruyter, Berlin, 1998.
の3本しかありませぬ。14+17+7=38 で合計38ページかと。

残念だが3つめのはレフリーのない会議録。ひとつめのはコネで載る雑誌。レフリーは殆どない。
701名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 21:06:43 ID:9Yu7XKFh0
よくわかんねーけど、今までの数学者としての実績と今回の本に何の繋がりがあるの?
702名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 21:19:00 ID:kVpf83tO0
>>701
関係ないだろうが、逆に考えるとただのその辺のおっさんが
何の知識もない分野の本を出していることになる。
703名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 21:23:31 ID:Sfj/pyWY0
>>697
どうして君に罵倒されなきゃならんの。俺、君のカキコにケチつけたっけ?
704名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 21:24:05 ID:BDJ8IEdm0
ニュー速+は朝鮮人まみれのキモ板
705名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 21:24:44 ID:8zIqlpZ70
>>700
だから何?
706名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 21:29:44 ID:BT9WJTlI0
>>701
いたるところでコピペされてるよ。同業者の妬みか
それとも著者の思想をつぶしたい勢力かはわからない。
ただ、書き込みのように専門の業績がないのが本当だとしても
一般向けの数学の啓蒙はすごくやっている。そういうところも
数学者としては大事。トータルで見ないとね。
707名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 21:49:08 ID:M0LAGYeJ0
金子勝の「反グローバリズム」と、渡部 昇一・岡崎 久彦の「尊敬される国民 品格ある国家」を足して
2で割った感じだった。
708名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 21:57:10 ID:GK5Hod3I0
どうであろうと、もう、元にはもどらんし、戻すことも出来んよ
日本は独自のグローバリズム(?)を推進するしかない
709     :2006/03/14(火) 22:01:45 ID:xK9Ff9i50
この人の本を立ち読みしてみたが、
いわゆる「反近代合理主義者」ってことでしょ。

近代合理主義の本家のヨーロッパでも批判思想が出てる
んだから、東洋のなかでも最も近代合理主義思想を
受け入れた日本で、こいうった批判が出てくるのも
自然な流れ。

ただしこの人が批判している「合理主義」は、
ヨーロッパのではなく、アメリカ的合理主義=
西部開拓時代の状況や移民社会のなかで生まれた
合理主義の変形型の「プラグマティズム」。

日本が侵されているのはこの「プラグマティズム」
710名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:05:14 ID:Bc3m8YUP0
>>610
でも、唯物主義って大事だぞ。
それを忘れた奴はちとひいてしまう。
711もう我慢できんだろ?戦争になぁれ!:2006/03/14(火) 22:07:20 ID:nfufz74f0
>>707
>金子勝

コイツ、大嫌い。
何に関しても、「駄目だ、駄目だ」と評論する。
こうすれば良い結果が生まれる、つう評論はしない。


712名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:10:25 ID:60C6P9q30
品格ないのは2ch
713名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:21:18 ID:8ifct8fn0
>>54

お前みたいな奴がレスをするという事は、この本には価値があるということだ。

明日買おう。
714名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:24:10 ID:p8iOsatgO
馬鹿の壁を突破!
すげー
715名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:24:41 ID:SvepOOp80
>>711

駄目だと言えば、50%の確立で当たるからでしょ。
本気で言ってるわけではないのでは?
716名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:26:25 ID:KIrpzs/10
電車の中でOLが読んでて、何だかワラタ
717名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:27:03 ID:b5MJVo9b0
中韓のような石ころに躓かない日本でありたい
718名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:27:59 ID:tG6XRi/0O
↓品格がないですね
719名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:29:52 ID:QDXmGbjL0

「軍国日本は傲岸不遜な侵略で中国人民に多大な苦痛をもたらした」
 
            by藤原正彦『祖国とは国語』
720名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:32:36 ID:uqwvjB3P0
これは題名の勝利だな。
中身は本当に下らない薄っぺらい理論性ゼロの駄本だが、
みんな題名に引かれて買ってるだけ。
「バカの壁」や「さおだけ屋」と同じパターンだな。
721名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:34:22 ID:kVpf83tO0
こてっちゃんは今日だけで2000万稼いでるのに、
こんなクズ本を批評するために時間を無駄にしてる
おまいらときたら・・・
722名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:35:30 ID:LCiYhb1z0
10念くらい本読んでねーわ。
723名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:39:06 ID:E0mIvuNn0
美しい農村で天才数学者を育てろ!

なんて馬鹿なこと言われても困りますな。
724名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:41:30 ID:3qQ8n/Zk0
この本は読んでないが文芸春秋の論文は読んだな。
ちなみにこの人高校のときの国語の教科書に載ってたな。
725名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 22:47:06 ID:+yMAXyxb0
そうか…「さおだけ屋」と同じなのか…
「さおだけ屋」は当たり前の事しかかいてないつまらん本だったなぁ
726名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 23:09:35 ID:Bc3m8YUP0
>>707
渡部昇一の本にろくなのがない。
はっきり言って「看板(タイトル)倒れ」
727名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 23:16:28 ID:DS7AXYuq0
ベストセラーに名著無し
728名無しさん@6周年:2006/03/14(火) 23:58:40 ID:BDJ8IEdm0
チョンはアホングル語でも読んどけ
729名無しさん@6周年:2006/03/15(水) 00:52:50 ID:etWn3+Jx0
From: [450] 無名草子さん <sage>
Date: 2006/03/14(火) 21:03:31

>>449
答えられないのに恥ずかしくないの? 逃げ回ってないで答えたらどう?
まあ誰も期待してないけどね。あんたも
藤原氏の高尚な話にからむだけあって厚顔無恥なつだな。自作自演、罵倒、
誹謗中傷なんでもありだから。

結局、藤原さんが妬ましいだけなんだろ? 言っちゃ悪いが、あんたは
どうあがいても藤原さんの足下にも及ばない。永遠に。これだけは断言
できる。理由がわからなければ今までの自分の書き込みをよく読んでみる
ことを勧める。
730名無しさん@6周年
2chらーの惻隠が生んだキャラ

(´・ω・) カワイソス