【教育】「ゆとり教育」転換は事実上見送り。中教審部会、現行指導要領の理念を堅持
1 :
道民雑誌('A`) φ ★:
「ゆとり教育」転換見送り 中教審部会、現行指導要領を堅持
文部科学相の諮問機関、中央教育審議会の教育課程部会は十三日、
学習指導要領の見直しに関するこれまでの審議経過報告を了承した。
学力低下への国民の不安が高まるなかでの審議だったが、
現行の学習指導要領の理念を今後も堅持すると明記、ゆとり教育路線からの抜本的な転換は事実上、見送られた。
存廃を含めて見直しが諮問されていた総合学習も今後、改善充実を図る方向で
「ゆとり教育」「学力低下」に対する国民の不安を払拭(ふっしょく)するにはほど遠い内容となっている。
報告書では全面実施から四年が経過した現行の学習指導要領下の児童生徒の学習状況について
「読解力の低下、学習習慣や意欲が不十分、規範意識の低下なども提起されている」
「基礎基本的な知識、技能や自ら学び考える力を育成する狙いが必ずしも十分に達成できていない」などと記述した。
しかし、その一方でこうした状況は
「指導要領の基本的な狙いについて各学校や国民への周知が不十分だったことが一因」などと、
指導要領自体に非があるわけではないと分析。
「児童生徒の興味関心を重視するあまり、教師が必要適切な指導を実施せず、教育的な効果が上がっていない」などと、
指導要領への国民の周知不足や教師側の誤解に問題があるとの認識を示した。
報告書は「現行の学習指導要領の基本的な考え方は今後も維持すべきだ」と、
指導要領そのものを肯定的に評価する立場を貫いている。
〜長文につき、以下リンク先でご確認ください〜
産経新聞 【2006/02/14 東京朝刊から】 (02/14 09:15)
http://www.sankei.co.jp/news/060214/sha035.htm 関連スレ
【教育】 "ゆとり教育、見直しへ" 特に国語・理数の充実求める…中教審、報告まとめる
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139822234/
ばかばっか
3 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:49:17 ID:pxiDa20a0
こいつらの頭の中もゆとりだらけ?
4 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:49:30 ID:N69x8yzS0
イチゴタニさん、そんな事いってるとみんなにバカにされますぜ。
5 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:50:03 ID:3hjhQ7dg0
つーか、そもそも、ゆとり教育と男女雇用機会均等法を同時進行させんなよ。
学校から早く帰宅した子どもは一体どうなると想定していたのか知りたい。
6 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:50:18 ID:ZmRiUCUi0
は??
まじ??
7 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:53:49 ID:IO67xPNN0
こういう役人を税金で飯食わせて委員会
8 :
道民雑誌('A`) φ ★:2006/02/14(火) 09:54:41 ID:???0
同じ報告書を読解して、
何故こんなにも記事の方向性が違うのか・・・
【教育】 "ゆとり教育、見直しへ" 特に国語・理数の充実求める…中教審、報告まとめる
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139822234/ 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2006/02/13(月) 18:17:14 ID:???0
★中教審、「ゆとり」見直しの報告・国語と理数充実求める
・小中高校の学習指導要領見直しを検討していた中央教育審議会の教育課程部会
(木村孟部会長)は13日、国語や理科・数学教育の充実のため授業時間数の増加を
検討すべきだとする審議経過報告をまとめた。文部科学省は2007年度末までに
指導要領を改訂する方針で、“ゆとり教育”の転換は国語や理数を中心に進むことに。
小中学校の授業時間数の増加が実現すれば約30年ぶりとなる。中教審は今後、授業
時間数の総枠や教科ごとの配分などの具体的な検討を進める。
報告は子どもの学力低下傾向を踏まえ、読解力や表現力を高めるための「言葉の重視」、
知的好奇心などの育成に向けた「体験の充実」を指導要領の見直しの基本的な考え方と
して示した。
特に国語力を「すべての教育活動を通じて重視する」と強調。「中学校卒業までに常用
漢字の大体が読め1000字程度を書ける」など、指標の設定を考慮するよう求めている。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060213AT1G1300Q13022006.html
9 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:55:07 ID:AAvk5T9i0
現場のせい
国民のせい
ゆとり教育は元より正しい
もうだめじゃないのか……。
10 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:56:03 ID:E0r69hwP0
馬鹿量産して日本をどうするつもりなんだよ。
11 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:56:34 ID:cRS9xcaJ0
再び詰め込み教育に戻るの時代逆行とおもうが、
公立学校より高額だが塾の方が教え方がうまいのも事実。
そもそも教育指導要領なるもので教育方法を縛ることが時代遅れでは?
国家としての教育ビジョンないモンカ省に将来の子供の教育など任せる方がバカとしか思えない。
12 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:57:32 ID:QKNEDmqT0
こいつら、訴訟起こされなきゃ自覚しないって事か
仮に、現場の認識の問題だという主張を受け入れたとしても、
現場への周知徹底不足、指導不測はお前らの責任なんだがな。
こんな無責任な連中の組織は組織ごと解体すべきだな。
13 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:58:10 ID:wzZANyF+0
週刊朝日買って来た!
5ページにわたる、岩井氏による、秋篠宮さま「遠慮」を捨てるまで、は秀逸!
第三子ご懐妊までの秋篠宮夫妻の軌跡を書いています。
これは朝日新聞に掲載された遠慮していたが・・という記事を、さらに詳しく語ったもの。
兄より先に結婚することへの批判、遊び人・タイに愛人と言った誹謗中傷もあったが
秋篠宮と紀子が真摯に公務に取り組み、意義を見いだしてきたか、また皇族も普通の人も分け隔てなく
和気藹々としたお付き合いのネットワークが書かれています。
雅子さま 「もう一人」へ膨らむ予感、は週刊朝日の高橋淳子記者によるもの。
・宮内庁関係者によると、皇太子夫妻も第二子誕生に向け、前向き。
・渡辺みどり女史は、(秋篠宮家の第三子ご懐妊を)プレッシャーと受け止めるのでなく
発想を変えて「努力目標」としてみては、と提言。継承は天皇家の仕事、一般家庭と違って
子育てを手伝うスタッフはいくらでもいるので、雅子に努力していただきたい。
14 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 09:59:56 ID:obz4DuMe0
教師のゆとりが目的だからね
15 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:00:10 ID:WcqY9BmJ0
ゆとり教育は、日本の国力を弱めるための左翼、売国、反日主義者らの
陰謀だということに気づかないのか? 誰が損するのか、誰が得するの
か?
白痴化教育は堅持汁!て指令でも来たかw
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/004/06013007/001.htm 委員名簿(50音順 敬称略)
赤田 英博 社団法人日本PTA全国協議会会長
※浅利 慶太 演出家 劇団四季代表
※阿刀田 高 小説家
安彦 忠彦 早稲田大学教育学部教授
※荒瀬 克己 京都市立堀川高等学校長
安西 祐一郎 慶應義塾長
※石井 紫郎 東京大学名誉教授、日本学術振興会学術システム研究センター副所長
※石田 芳弘 愛知県犬山市長
※市川 伸一 東京大学大学院教育学研究科教授
※井上 孝美 財団法人放送大学教育振興会理事長
※植木 とみ子 福岡市教育委員会教育長
※宇佐美 聰 三菱電機株式会社常任顧問、社団法人日本経済団体連合会教育問題委員会企画部会長
※大橋 久芳 台東区立忍岡中学校長
衛藤 隆 東京大学大学院教育学研究科教授
※■山 英 広島県尾道市立土堂小学校長
梶田 叡一 兵庫教育大学学長
加藤 裕治 全日本自動車産業労働組合総連合会会長
木村 孟 独立行政法人大学評価・学位授与機構長
※佐々木 かをり 株式会社イー・ウーマン代表取締役社長、株式会社ユニカルインターナショナル代表取締役社長
※田村 哲夫 学校法人渋谷教育学園理事長、渋谷幕張中学・高等学校長
角田 元良 聖徳大学人文学部教授・附属小学校長
※渡久山 長輝 財団法人全国退職教職員生きがい支援協会理事長
中嶋 嶺雄 国際教養大学理事長・学長、アジア太平洋大学交流機構(UMAP)国際事務総長
中村 正彦 東京都教育委員会教育長
野依 良治 独立行政法人理化学研究所理事長
※深谷 孟延 愛知県東海市教育委員会教育長
増田 明美 スポーツジャーナリスト、大阪芸術大学芸術学部教授
※無藤 隆 白梅学園大学短期大学長
※毛利 衛 日本科学未来館館長
※は臨時委員 役職は平成17年12月12日現在(29名)
要はなるべく長い間日本の足引っ張れば成功と思ってるクソどもだろ 死ね!!
19 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:02:11 ID:oAwr/F5y0
まあ元々ゆとり教育以前の問題として日教組自体がクソの集団だからな
なんだかんだ言ってもこの国の官僚って優秀なんだよなぁ。
末端の愚民どもが足を引っ張らなければ上手く行くはずなのに・・・
偉い人は本気でこう思ってます。
21 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:03:23 ID:wqk68n5w0
>>8 つまり骨格の部分は何も変えずに
飾りだけちょっといじって誤魔化してるんでしょう。
こうまでして日本を破壊したいのかね
出ていけば良いのに。
22 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:03:32 ID:GCc56K700
生徒じゃなくて教師のためのゆとりだし
23 :
教育格差が広がる:2006/02/14(火) 10:04:09 ID:wKMOboGf0
ゆとり教育は金のある者には有利で、貧乏人には不利だ。
これは社会階層の固定に繋がる問題だ。
若い時に基礎学力・知識を詰め込んでおかないと将来役に立つ人間は育成
できない。
教師達が休み欲しいだけだろ
ゆとりは与えられるものじゃなくて勝ち取るものだよ。
つーか政府って肝心な時には何の役にも立たんね。
26 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:05:20 ID:tDtYg4yo0
悪の根源は自民党の利権政治
こ鼠はやったふり そろそろ気付いてきてる2chねらー
しかし、次は安倍ちゃんだーとか麻生だーとかでまた騙されるw
自民が何でメシ食ってるか考えれ。
鼠が言う痛みを伴う改革とは、中流層を減らして貧乏奴隷に固定化して
献金してくれる企業の金持ちを儲けさせただけ。それが基本。
真実の改革とは、与党の利権政治をぶっ潰す事。
献金と天下りをぶっ潰す事。自民が保守なんて大笑いです。
自民党の改革の成果をきっちり検証すれば、馬鹿でもわかる。
たとえ景気良くなっても、俺たちには回ってきませんから。
27 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:05:46 ID:ZUe5JQV00
ゆとり教育って、金持ちは学校以外で教育に金かけるからどんどん格差広がる下地が出来るねwwww
しっかし、文部省がここまで狂ってるんなら
学級崩壊してる連中をちょっとは応援したくなってくるなぁ。
教師が100人単位で自殺に追い込まれないと
何も変わらない気がする。
一人や二人自殺したくらいじゃ揉み消されるだけ。
29 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:06:47 ID:eJDDx3bT0
>>1 はあ?
つうか小泉自身強力なゆとり教育推進者だもんね〜w
創造とは多くの記憶の組み合わせなのにな〜。
これで日本は終わったかも知れんね。
右も左も反日売国奴だらけ〜。
30 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:06:48 ID:3bKnDABbO
日本弱体化が狙い
31 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:07:34 ID:t7qxcBYn0
>各学校や国民への周知が不十分だった
>指導要領自体に非があるわけではない
>教師が必要適切な指導を実施せず
ふむふむ。親と教員が悪いと。
なめてんのかこいつら。
32 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:07:56 ID:RuQziSEU0
馬鹿の大量生産を続行?
33 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:08:15 ID:ae6iyjmn0
元から全部分ってやってるんだよ。
委員会とか審議会が、国の為に何かをやっているとい
う発想自体が間違い。
考えない子供を育てようとしているんだから、普通の
成り行きなのさ。
今度はどんな詐欺を考えつくのかな♪
34 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:09:00 ID:mbb+J3I10
撤回すると責任問題になるからな。いつものことだろ。
36 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:11:09 ID:tDtYg4yo0
文部科学相の諮問機関、、、、了承した。
百マス計算で学力向上に成功した先生へ
インタヴュアーがこう聞いた
「詰め込み教育でゆとり教育の精神には
そぐわない気もしますが、、?」
先生、それに答えて曰く
「今詰め込んであげないと(生徒自身の)
人生のゆとりが無くなってしまいます」
38 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:12:16 ID:AUxYMY3b0
義務教育オワタ。
・小学校からの英語教育
・常識やしつけ
これらも必須な時代きてるというのに。
39 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:12:50 ID:ZUe5JQV00
ゆとり教育でもいいけど腐ったみかんを一まとめにするために小学生から偏差値で学校分けてほしいな。
>>27 そうそう。学校が単に時間の無駄空間に成り下がって、予備校や塾が儲かる。
41 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:14:28 ID:tDtYg4yo0
悪の根源は自民党の利権政治
こ鼠はやったふり そろそろ気付いてきてる2chねらー
しかし、次は安倍ちゃんだーとか麻生だーとかでまた騙されるw
自民が何でメシ食ってるか考えれ。
鼠が言う痛みを伴う改革とは、中流層を減らして貧乏奴隷に固定化して
献金してくれる企業の金持ちを儲けさせただけ。それが基本。
真実の改革とは、与党の利権政治をぶっ潰す事。
献金と天下りをぶっ潰す事。自民が保守なんて大笑いです。
自民党の改革の成果をきっちり検証すれば、馬鹿でもわかる。
たとえ景気良くなっても、俺たちには回ってきませんから。
42 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:14:38 ID:3bKnDABbO
ビザ無し入国
外国人労働者受入
皇統断絶
日の丸君が代否定
日本が失くなるまであとちょっと!
43 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:14:48 ID:g6ZXU/QJ0
>>1 ゆとり教育失敗の責任をとりたくないからか?
44 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:15:25 ID:Tvl1GFdHO
理想を掲げるのは結構だが、現実から目を背けるのはイクナイ
45 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:15:32 ID:eJDDx3bT0
格差社会、市場原理主義を標榜しながら
肝腎の教育では悪平等の権化ゆとり教育継承ですかw?
何が狙いなの?
日本の若年層の骨抜き?
競争力の低下?
それとも階級固定化と世襲制の為?
成りすましによる日本支配の為?
おーい、小泉なんとか言えよ。
ゆとり教育で日本の教育レベルを下げないと
外国人が授業についていけないだろ?
これは移民を受け入れることを前提にしてやってることなんでは?
ドイツとかじゃ、移民の子供が授業についていけずに学級崩壊してるって話だし。
みんなで馬鹿やろうぜ、金持ちの子弟は私立に行くしさぁ。
47 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:16:39 ID:t7qxcBYn0
>38
算数教育についていろいろと言いたい。
現在は小学校でつるかめ算のような「算術」を教える。
これは小学校で英語がないために、x、yを使った方程式を
教えることが出来ないためなのだ。
算術教育こそ「生活に何の役にも立たない」もの。
小学校からアルファベットを教えて方程式学習させるべし。
くもんに通ってる子は普通に出来てるのだから、
小学生でも潜在能力は持っている。
48 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:16:55 ID:twxXhB/X0
指導要領を難しくするだけじゃなくてもっと根本的な
何かを変える必要があるな。
個性と集団不適合を履き違えてたり、平等と徒競走の
廃止を同列に考えてたり、頭がお花畑過ぎる。
49 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:17:52 ID:lRBJXMoI0
>>37 すばらしい答えだな。
文部科学省の官僚にはしっかりかみ締めてもらいたい言葉だn。
50 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:17:59 ID:BJFd9Ks40
小学生に英語教育なんて必要ない。
そんな暇が有るなら国語教育に力を注げ。
家庭では読書の癖付けをしろ。
役人が保身に走っているな
52 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:18:55 ID:/AGZZqu80
あーあ、責任回避のためにさらに犠牲者増やすか
53 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:19:34 ID:Dwj7Ebzc0
1.4と3を足すと1.7と計算する小学生が多いってニュースを読ませてやればいいのに
>>46 朝鮮人みたいになるのは嫌だから
断固断る。
バカを量産して都合のよい政治をしたいんだろう
56 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:21:43 ID:twxXhB/X0
ぶっちゃけそもそもゆとり教育しないと
困るのは教師なんじゃないか?
能力的に。
57 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:22:12 ID:bYjQUJ0xO
小坂では無理だな
町村にしときゃよかった
58 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:22:13 ID:gsTHnVHl0
医療改革といい役人は絶対に失敗を認めないね。
そんなのに騙され続けてきた日本人の国民性に、根本的なところで欠陥があるに違いない。
59 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:23:52 ID:CpVnMs8G0
なんでこんなときに「子供を守れ」とか叫ぶキモサヨが出てこないんだ?
子供の将来を考えればヤバイだろ?
今厳しくしないと社会に出たときにどうすんんだよ。
甘ったれた馬鹿が自殺しまくるぞ??
これ以上犯罪者大量生産して何がしたいんだ?
61 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:24:23 ID:61zu3wVY0
日本国民総DQN化計画
62 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:24:47 ID:UOiD2dbk0
受験戦争がある限り、学校教育におけるゆとりの理念など無意味
63 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:25:33 ID:LH+jAakv0
親にも問題は有るよ。
教育内容に無頓着過ぎる。
異を唱えると馬鹿親集団から「私立へ行けば?」の大合唱。
地元の公立は子供が勉強する環境に無いから中学は私立へ行かせた。
今の世の中カリキュラムより3年先くらいまで自分で何とかしてないと
後の人生にゆとりが出てこないんじゃないのか?
65 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:26:30 ID:QKNEDmqT0
ゆとり教育
1%に満たない天才の才能を伸ばす為
99%の凡人に「60点以上を40%程度達成」の教育を施す。
継続するなら大学の改革を伴うべき。
入学を今まで通り広き門とし、
進級卒業をかなり狭き門にする必要がある。
これにより、ニートやフリーターが大量生産される。
従来教育
99%の凡人に「60点以上を80%以上達成」の教育を施す。
天才は開花するのに無駄な時間を過ごすことになるが
質の高い労働力を大量生産できる。
どちらが国民にとって有益か、一目瞭然。
基本的に後者の教育体制で、1%の天才児への特例措置として
義務教育免除制度を考案する方がより有益だろう。
66 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:27:03 ID:sAv74Kdn0
トップダウンで改革wしようとするときに組織全体が大きいとなかなか追いつかないのもゆとり騒動のいい例
67 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:27:59 ID:wGr2H3Ab0
教育スレになるといつも
昔勉強しなかった馬鹿どもが
偉そうに今のガキに説教たれてて
笑えますねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
詰め込み教育なんてしなくていいから、
「分かりやすい教え方」の開発と、教師のモラルアップ、
児童の成績によるクラス分けをやってくれ。
69 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:28:32 ID:uloR/QGT0
小中学校の時に全く勉強できなかった奴とか
落ちこぼれてやる気なくした奴とかの意見を聞いたほうがいいよ。
70 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:28:54 ID:7WuYjFf00
結局、教育者の理念が子供学力を落とすんだね。
教育熱心なママ→子供は塾に私立行かせるからゆとり教育大賛成
無頓着なママ→良くないって話は聞くけどどっちでもいいわ
教師→授業が減ってウマー
世の中、ゆとり教育を支持してる連中の方が多いと思います。
まあなんだ、この部会にいる連中の子供や孫は私立にいるんで・・・
73 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:29:42 ID:9LDuWaZi0
だめだな
防衛省昇格見送りといい
もう古泉政権下では何一つ期待できない
74 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:30:09 ID:iIX1pyPU0
受験戦争ってw
何時の話だよ。
大学は学生囲うのに推薦の嵐だ。
講義水準下げなきゃならない程馬鹿が増産されてんじゃん。
馬鹿団塊のゆとり隠居親父か?
75 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:31:00 ID:gsTHnVHl0
少なくとも役人には市場原理が全く分かってないことは分かるね。
学校でゆとり教育を推進しても、大学受験がある限り私立や塾などの代替サービスに流れるのは当たり前。
結局金持ちは高学歴、貧乏人は低学歴に固定されるだけだな。
ところがマスコミには「学校の成績は悪かったが今では。。。」子供のころの武勇伝を恥ずかしげもなく
披露し、ゆとり教育を擁護するやつが多すぎ。統計的な傾向を全く無視してる。
76 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:31:48 ID:JfbVVw5d0
>>69 聞いても馬鹿がいるかぎり、その教訓は生かされないお
77 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:32:11 ID:8qlf+WKY0
ゆとり教育見送りに反発してる奴が、
2ちゃんねるやってるってのが大いなる矛盾だな。
違法ダウンロードや根拠なき誹謗中傷、名誉毀損しまくりの
2ちゃんねるで平日真昼間からタラタラ書きこめるのは
まさにゆとり教育の大いなる成果じゃないかw
ゆとり教育否定できる人間が多いなら、こんな掲示板廃れるはずだよ
言ってることと普段やってることが噛みあわなすぎ
78 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:32:28 ID:t7qxcBYn0
小学校の教科の理想的な姿
算数…計算力重視。算術をやめて方程式の基礎や関数をやる。
理科…実験だけやってればいい。
社会…地理と歴史を徹底的に詰め込む
国語…漢字や慣用句、指示語、段落の構成など表現力と読解力の基礎をつける
人生経験の乏しい小学生に表現を求めるのは無理。
英語…文法から入り、5文型まで。会話より読解力。
79 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:33:54 ID:tzpBJ8ic0
役人が意地張ってる感じ。このままじゃ、日本全国にますます馬鹿があふれることになる。
資源のない国に、教育がなくなれば、もうぺんぺん草も生えないよ。
>>77 ゆとり教育と詰め込み教育の両方を体験してるから批判してるんだよ。
片方だけしか体験してなかったら、何が悪いのかわかりにくいだろ
81 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:35:09 ID:nEcaNn1O0
ゆとり教育の申し子が社会に出るとゆとりが無くなるこの矛盾。
82 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:36:31 ID:vrgpiN2y0
ゆとり教育なオリンピック
83 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:37:00 ID:gH0OXxa70
84 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:37:28 ID:twxXhB/X0
>>78 英語はいらん。
もしやるにしても低学年でやるなら文法より会話。
文法よりもとにかく語彙能力。
関数とかもいらん。
とにかく計算させろ。分数とか少数を完璧に使わせることと、
むしろ、図形や幾何学をやらせて論理力の基礎を養うべき。
理科は同意。社会も同意だが、歴史に合わせて公民もやらせるべき。
特に思うのは近代史だ。小中では役にも立たない古代史ばかりやってる。
国語はアレだ、作文と読書量を定量的な目標を据えて伸ばさないと
マジやばい。
85 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:39:22 ID:2d+Uih+90
昔の子供が親や地域社会で覚えたものが、今の子供からはごっそり抜けている。
同年代の子供同士での気楽な付き合いと、教室での座学がほとんどで、
親や教師以外の大人と(レジとか出会い系とかではない普通の場で)接したり、
地域のさまざまな年齢の子供の集団で行動する機会が無い。
親も堕落していて、親が一定のモラルを教え、親自身が身をもって示すということがない。
そのせいで、公共の場で人目を気にするとか、年長者として責任感を持つとか、
社会の暗黙の価値観を身につけるとかいうことができない。
「ゆとり教育」が継続するのなら、そのゆとりの分、ただ足踏みをするのではなく、
そういう抜け落ちている部分をフォローする機会を設けるべき。
86 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:39:28 ID:t7qxcBYn0
>83
総合と学活を削る。
あと月〜金は6時間にする。5時間の日が多すぎる。
習字は削る。
毛筆と硬筆はまるで違うものなので、毛筆をいくらやっても
硬筆の字はうまくならない(実体験)
87 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:39:31 ID:mgEdNA780
ゆとり教育=×
教師側のサボリ教育=○
まともに日本語も使えない奴ら=中教審部会
88 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:40:09 ID:8qlf+WKY0
だから、30代以下の2ちゃんねるやりまくり世代は
もろにゆとり教育の恩恵を受けてるだろう。
ニート・派遣・フリーターが多いのもこの世代。
年がら年中、2ちゃんねるでエロ動画落としまくってる世代もこの世代。
不労所得マンセー堀江マンセー株ニートが多いのもこの世代。
表現の自由だとか人権の盾に隠れて
好き放題やってるのが2ちゃんねる世代じゃねえか。
少しは反省しろ。2ちゃんねるをお気に入りから外せ。
パソコンを捨て街に出ろ
89 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:40:19 ID:4/BP41hnO
次の政権でゆとり教育見直しに期待しる
>>86 文化的な意味で習字はあったほうがいいと思うけどね。
個人的に、ちょっとしたところで毛筆をスッっと使えると超かっこいいし。
91 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:41:28 ID:t7qxcBYn0
>84
算数でアルファベットを使うから英語が必要。
会話なんて、日本人で仕事に使う人は限られてる。
公教育でやる必要なし。
英会話ができればアメリカ人の仲間になれると思ってるアホ多すぎ。
92 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:42:00 ID:mgEdNA780
>>88 ものすごい無知で偏見に満ちた馬鹿な団塊のハゲたおっさんは
もう書き込むのをやめなさい。
94 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:42:35 ID:UOiD2dbk0
>>90 同意
>>91 算数で使うアルファベットなんてたかがしれてるのに、そのためだけに英語がいるか?
95 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:44:33 ID:mk+wGqK90
金と時間をかけられる親の子供は優秀に育ち
公立通いで塾に行けない子は低学力か・・・。
日本は人材が資本なのだから、根本的なカリキュラムを組み直さないと
先細りで衰退していくだろうな。
優秀な人材は日本に見切りをつけて、他国の国籍でも取得するか・・・。
中央教育審議会は全員クビで良いよ。
バカの大量生産委員会などいらん。
96 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:45:47 ID:Q0vkYboZ0
もともと、ゆとり教育の開始の理由自体が
土日、祝日に休みのない教師の休みをとるために開始されたというのが
本音じゃねえのか?
だったら、夏休みとか学生並みに大型連休な教師って・・・・。
98 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:45:56 ID:JfbVVw5d0
>>78 どこが理想だよ・・
理想
国語、算数のみがんがる。社会理科は教科書に目を通すのみでやる必要なし。
そして、小学校から大学受験に向けた勉強開始。無駄な勉強しない
99 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:46:39 ID:ecB4oRxA0
100 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:46:46 ID:fx4NaOPK0
格差拡大政策の一環だから
ゆとり教育で正解
101 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:46:52 ID:NhnbpPFR0
先日、今年一年生になるガキ(男)にお祝いにピアスさせたと近所のDQN
母が騒いでいた・・・子供に痛かった?と私が聞くと・・嬉しそうにうん!
だってよ・・・ありゃだめだ
>>93 日本のガチガチな受験で要される英語のせいで
日本人の英語力が崩壊したのは否定しようがない。
正確な文法はそれこそあとでいくらでも修正できるが、
子供の時の驚異的な長期記憶能力を有効に使うなら
間違いなく単語の数を増やすことだ。
受験英語のそうそう使わない難解な単語じゃなくて
日常の英単語だな。
自分達の非は絶対認めない
役人クオリティ全開なだ
104 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:47:49 ID:nlXXfdBu0
次の教育方法がわからなかったら
むかしの詰め込み教育でいいから
早く変えろよ
105 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:48:08 ID:mgEdNA780
自分より優秀な奴が生産されると自分が劣等感を抱いちゃって困るから、
こいつらは、馬鹿を生産させるためにゆとり教育を強行しているんでしょ。
それと、教師側の労働時間の短縮。
子供が熾烈な競争環境に置かれることを憂慮して、ゆとり教育を推進しているのではないよね。
>>98 それ、韓国の教育法と同じだぞ。日本語弁論大会のHPで韓国人の女性が語っている。
107 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:49:09 ID:UOiD2dbk0
108 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:49:18 ID:t7qxcBYn0
>101
駄目なのはお前の方だ。
ピアスと人間の中味には何の関係もないし、
お前は個性的なファッションより無個性な制服のほうがいいのだろう?
それでは社会に出たときに自分の服も買えなくなるぞ。
109 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:50:25 ID:mgEdNA780
>>98 日本人に正しい歴史を勉強されると困る朝鮮人の方ですか?
110 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:50:37 ID:paSePJp00
貿易不均衡の結果スーパー301条を振りかざして内需拡大を叫びながらアメリカが狙った
日本人の学力低下と労働時間短縮による国際競争力低下。
そのシナリオの中心にある「ゆとり教育の概念なき概念」を堅持してる間は国民の不安を払拭出来るわけがない。w
111 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:51:49 ID:ZUe5JQV00
今はインターネットや衛星などの通信が発達してるから優秀な先生選抜して、学校で皆同じ教育受けさせればいいのに。
無能な教師は首。
112 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:53:15 ID:UOiD2dbk0
>>105 そもそも学校でいくらゆとりを推進しても、競争環境が軽減されるわけじゃないしね。
根本的な対策には全然なっていない。
>>111 それをやるべきなのは大学だろう。
数が多すぎand無駄が多すぎ。
114 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:55:37 ID:t7qxcBYn0
>112
いまは公立中(塾通いしていても)と私立中で、
卒業時点で約2年間の学力差がついている。
でも大学受験は同じ条件で受ける。
公立出身者が著しく不利。
115 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:55:58 ID:ae6iyjmn0
どんどんクビにすると失業者が増えてしまう。
失業者が増えると、企業にとって客が減る事を意味する。
客が減った企業は減収減益となり、優良企業と認知されて
いた企業が倒産などという状態になりかねない。
すると、必要な企業というのはそもそも存在しないという
事が分る。
>>108 > 社会に出たときに自分の服も買えなくなるぞ
ありえんだろ。
117 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:57:25 ID:mgEdNA780
正直、別の教育委員会のような組織を作り上げたほうがいいんじゃないだろうか
今のこの組織は朝鮮人にのっとられている
118 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:58:14 ID:cLbY76fq0
>>97 折角まともになってきたと思ったのに、これかい・・・・・。
私立学校や塾は大喜びだね。公立学校がまともになったら、彼らはマンマの食い上げだ。
119 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:58:30 ID:3bKnDABbO
子供を私立に行かせれば無問題と思ってる人が一番馬鹿だ
120 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:59:01 ID:gH0OXxa70
総合は削っても良いけどなあ。
学校の授業で反日演劇観たり月餅やキムチ食ってる場合じゃ無いし。
普段から休み多いから夏休み削っても良いんだろうけど、
夏休みって海山川で異世界体験できる良い機会だから少し可哀想だ。
まあ今は親が子供を野山へ連れて行っても何も教えられないかもな。
親の大怪我や水死が頻発しそうな勢いだ。
121 :
道民雑誌('A`) φ ★:2006/02/14(火) 10:59:10 ID:???0
122 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 10:59:58 ID:JfbVVw5d0
>>106 韓国は知らないけど、そうやったほうがいいかと。自分が小学生に戻って
また1からやるならこれをやる。社会理科なんて、後からでもできるし
教科書に目を通してモヤモヤと知っている程度の知識で十分。
テストも社会理科は教科書見ながら答えられればいいだろうし。
>>107 大学受験見ると手段としかいいようがないけど。
>>109 強制連行とか書いてある教科書で社会を教えるのがただしい歴史か・・
123 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:00:10 ID:t7qxcBYn0
>116
画一的なオタクファッションを知らないか?
日本人は流行に乗せられやすく、付和雷同しやすい。
これの一因として、制服含めた画一教育がある。
日本の教育は「他人と同じようにしていれば安心」というもの。
欧米人から見るとかなり没個性でキモイらしい。
ヒント: 役人・教師・政治家の子供はみんな私立⇔一般人は公立
既得権益の保護、階級社会
125 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:01:26 ID:UOiD2dbk0
>>122 大学受験のための勉強は、確かに手段以外のなにものでもないな。
126 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:03:19 ID:bBsaaVRM0
日本オワタ\(^o^)/
127 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:03:26 ID:PgmlGYYf0
日本人総阿Q化計画進行中
>>118 まさにそっちのほうからカネが回ってきてるんだしょ
まだ馬鹿女を作り出す事に中年オッサン達が賛成してるって事だな
今の日本は、オヤジ天国
少しの金で少女とSEX出きる風潮だし
少女も金でSEXさせる事に躊躇いも無い
AV女優も年々、増加し風俗産業就職専門誌まである日本
金の為ならプライドまで捨てられる精神
自尊心崩壊教育=ゆとり教育
130 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:04:25 ID:5DvikHwI0
131 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:04:41 ID:BKJZq+ZY0
ゆとり教育で階級社会を目指せ!
貧乏人にはゆとり教育でのんびりと
金持ちは私学で勉学に励み、一流大学へ
官僚のこどもは官僚に
政治家の子供は政治家に
貧乏人の子供はまた貧乏人に
132 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:04:42 ID:obz4DuMe0
文部省が三流官庁と言われる所以は
省益>>>>国益
の度合いが際立っているからだろうな。
もっと国の将来を考えてくださいよ。
133 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:05:30 ID:uZIwAmXmO
134 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:07:15 ID:JfbVVw5d0
>>129 日本をよくするには選挙権を30歳前後から60歳前後の男のみ
に与えるようにするのが一番ということがよくわかるよね・・
135 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:08:29 ID:anKXSbEOO
中教審ってホント糞だな
136 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:09:33 ID:ysK6gpno0
>>123 かといって欧米連中が本当に没個性的でないのかというとそうでもない。
アメリカなんてマッチョ志向の体育会系超マンセー。
数年前のトレンチコートマフィア事件なんかも、体育会系ゴリラグループから
長期にわたって虐めをうけたオタク生徒の犯行。
数少ない金持ちの友達は、小学校の頃、みんなが遊びにいく
のを断って、すごくみじめな気持ちで勉強してたっていってたよ。
大学の頃も、お酒だ異性だっていう暇がないくらい勉強したって・・・。
・・ほんで、今お金あるから遊べるってさ。
138 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:12:27 ID:wPhPR2sv0
地元の私立中高一貫校の廊下に「禁煙」って張り紙は無い。
でも校区の市立中学校には貼って有るんだよね。
荒れてる公立の環境は異次元だよ。
一昨年の運動会で焼肉とビールで宴会してる父兄見て私立へやるのを決心したよ。
やりたい放題やって校長やPTAが何言っても聞かない親が多数居る。
そんな連中の子供が好き勝手してる所で勉強なんて絶対出来ない。
>>135 中教審=朝鮮人
自分たちの国ではマインドコントロールを、日本ではゆとり教育を押し付けている。
朝鮮人や中国人の賢いところは、教育をぶちこわせば国がダメになるってことをよく知っているところだね。
140 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:16:29 ID:spyu29pw0
あー日本が壊されていく
なんかの陰謀?
141 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:17:05 ID:BKJZq+ZY0
日本の競争力を下げるには、ゆとり教育で優秀な子に教育の機会を与えないことが一番効果的だ。
もう予備校だけ通っても卒業資格得られるようにすればいいよ。
問題は田舎には予備校や塾が不足して嫌でも公立行かざるを得ないってとこだな。
143 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:23:09 ID:GQJD8CqW0
ゆとり教育というのがお題目どおりに、ちゃんとゆとりの教育、生きる力を身につけさせるような教育になるように改善すれば、べつに転換させる必要も理由もない。
144 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:23:37 ID:mgEdNA780
>>122 >強制連行とか書いてある教科書で社会を教えるのがただしい歴史か・・
そういや社会科の教師は赤に染まったキチガイの集団でした。
どうもスイマセン
社会は日本の教師に教えてもらわなくていいですね
145 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:24:06 ID:xBaOzTnp0
経済成長を遂げている日本の教育方針は素晴らしかったと
誰が見ても結果的にも確実に言える事なのに、
それを個人的主観の妄想的な未来ビジョンで、
国家的な安定や繁栄の為の教育より、
個人的な自由とゆとりの教育が素晴らしいと施行し
若い世代の能力低下をもたらしたと言う結果になってしまった。
馬鹿にも考える権利があると思う無かれ、
馬鹿の考えは、過去の失敗の繰り返しに繋がり
馬鹿の考えは、現在を停滞へと導く
馬鹿の考えは、失敗を失敗と認識できず
馬鹿の考えでは、永遠に先へ進むことなどは出来ないのである。
146 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:25:02 ID:wNUyrh4TO
よかった
これで俺のポジションが守られる
>個人的な自由とゆとりの教育が素晴らしいと施行し
>若い世代の能力低下をもたらしたと言う結果になってしまった。
まぁ、それをやったのは経済成長の時代に育った優秀な連中なんだ。
マジ団塊の世代が日本を食いつぶしてるよ
148 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:28:30 ID:15Jq1GQd0
もう、いいんじゃないかと
文部科学省なんて。
地域によっては文部科学省のいうことなんか
無視しているよ。
うちの街なんて
今年から長期休暇短縮
総合学習の時間も普通の勉強に転換
公立の中高一貫校ではカリキュラムを
柔軟化して私立のように
中学から高校内容に入るし。
市長がアンチ組合の元教師ってのがカギかな?
149 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:29:20 ID:GQJD8CqW0
モーレツ主義的経済成長時代に求められる能力と、
いま求められる能力とはちがうものだと思うが。
こういう事を決めてるのは教育に携わってない役人。
教授等は反論しても結局は従うしかない。
で削られた時数から
自分の担当教科の時数確保をするという構図。
151 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:30:37 ID:AxCXTCCc0
見送りかよ
とりあえず土曜日復活させろ
それだけでも大分違うぞ
この先も、小学5年で小数点1位の足算すら出来ないバカを量産するつもりかい・・・
153 :
◆choco.get. :2006/02/14(火) 11:31:00 ID:cahRzg5d0
わーい。
154 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:32:31 ID:pAet/3zT0
日教組が政治活動しやすいように
授業減らしてたりして
小泉さんって、郵政以外はホントやる気なしだね。
教育は国の根幹に関わる問題じゃないのか?
政府が強力な権力を持ってる今、改正をやらなきゃいつやるんだよ!
156 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:36:57 ID:WY8B/9mt0
>>123 ベネトンじーちゃんの発言は無視ですか?
157 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:38:37 ID:3bKnDABbO
国際競争力が低下すれば、日本で優秀だった者や企業が畏い外国人に擦り寄るしか
この先生きのこる道がなくなる
社会人になったら「ゆとり授業」で育った香具師なんぞ、速攻で挫折
しかねない温床作っている事をわかっていないようじゃなぁ。京都の
公教育も「15の春は泣かせない」とか言って公教育制度を弱体化
させた結果、滅茶苦茶な状況に陥った・・・。
159 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:39:14 ID:pAet/3zT0
それなら考えがある!
もし子供がいたら、時間がある時に
2chのニューススレに行かせて
テレビのニュースじゃ教えてくれない自治ネタ勉強させてやるっ
日教組や共産党主義がいかに狂ってるか
そういうHPにも行かせるからな!
160 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:39:23 ID:KaT/pcsVO
中教審メンバーの子供は、私立で塾もバンバン通わせている。
自分の子のライバルを増やすまいと、ゆとり教育死守してバカ増産。
自分の子が低能でもライバル減らせてるからウマー。
161 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:40:07 ID:GQJD8CqW0
162 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:40:38 ID:WY8B/9mt0
>>157 国際競争力もなにも、この少子化のご時世で
遅かれ早かれそうなるに決まってんじゃん
こいつら紅の手先?愚民化教育なんてやってんじゃねーよ。ボケ。
164 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:42:34 ID:8WtQDazZ0
そもそも「ゆとり教育」って教師の「ゆとり」なんだろ?
「ゆとり」がなきゃあんなにも性犯罪犯さないだろ。
165 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:42:39 ID:eChAFB4R0
爺様になってもなんかへまするたびに
「あの21世紀前後のゆとり世代なんだよ」とか言われるのか?
166 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:42:57 ID:WY8B/9mt0
日本も学区によって土地の値段がかなり
変動する時代がきそうだね。
167 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:43:01 ID:JfbVVw5d0
>>161 日本が外国みたいに40歳から大学にいき研究職つくとかできない
意味があまりない職業に年齢制限のある社会。
18歳くらいで全部がきまってしまうので、能力上のやつより、能力低い
やつが先取りしてやってるやつが、上にあがれる。
168 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:43:30 ID:GQJD8CqW0
ゆとり教育が正しく機能してないことが問題なのであって、ゆとり教育自体が問題なのではない。
169 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:44:05 ID:J6einprJ0
今ゆとり教育やめたら教師のレベルがおっつかないってことなのか?
170 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:44:41 ID:BgKjVJZc0
日本終わった
171 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:44:47 ID:8WtQDazZ0
172 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:44:51 ID:NOMDMRgh0
じゃー
中教審をまず廃止させろよ、 今度9月に選んだ政権によおwww
173 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:45:18 ID:fm32jRVR0
指導要綱の理念が間違ってないと言うのなら結論は教師の教え方が悪いということだ。
夏休みや冬休みの長期休暇期間は教師のレベルアップのために徹底活用しろ。
>>157 少子化は先進国ではそれほど珍しいわけでもない。ほとんどの先進国が少子化で悩まされているでしょ。
移民受け入れはどこの国もやっている事だよ。アメリカのように移民を受け入れながらも競争力を保持するやり方もある。まぁ時間はかかるけど。
ただし、二極化が激しく進み、治安もかなり悪化する。
175 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:47:27 ID:AsceW2hX0
>>168 それは大間違い。"ゆとり教育"の内容自体がレベルが低過ぎ
176 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:48:26 ID:y1E/FT2tO
特ア系移民は拒否すべきだ
177 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:48:47 ID:GQJD8CqW0
>>175 なら、内容をレベルアップさせればいいだけのこと。
178 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:50:20 ID:pAet/3zT0
だいたい何でゆとり教育になっちゃったのよ。
今までのやり方って何か問題あったっけ。
受験戦争加熱がそんなに悪いこと?
ゆとり教育って頭の良い子よりも
頭の悪い子の方を大事にしている教育のような気がする。
179 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:51:11 ID:8WtQDazZ0
>>177 現実的には無理だと思うぞ。小学生の息子の担任のレベルを見ると。
180 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:51:18 ID:BKJZq+ZY0
181 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:54:05 ID:8WtQDazZ0
>>178 > 頭の悪い子の方を大事にしている教育のような気がする。
じつはまったく正反対。頭の悪そうなガキが授業中に席立って廊下で走り回ってるぞ。
授業参観で親が後ろにいるのに。で、教師ではなく、
その親から叱られてる始末だ。
「ゆとり教育」でも頭の悪いのは捨てられてる。
182 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:54:08 ID:ecB4oRxA0
>ゆとり教育って頭の良い子よりも
>頭の悪い子の方を大事にしている教育のような気がする。
それも違うかも?
だったら言い方は良くないが頭の悪い子が、
ゆとり教育のおかげで内容を理解できるようになってレベルアップしたか?
といえばそうでもない。
そもそも子供の為にってのは大義名分で
教師の休みを増やしたかっただけじゃないの?
詰め込み教育が諸悪の根源みたいに言われて方針転換されちゃったけど
詰め込み教育で教えていた内容はほんとに必用最低限の内容なのよね。
それすら教えられていないゆとり教育世代の公立組はアホが多い。
184 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:54:58 ID:NOMDMRgh0
自然に、高く隆起した学力の山の頂上をたたいて平らにしたがる
各地の教育委員会上層部と
責任はないって吼えてるだけの
中教審を 廃止しろって!!! 思い切ったことやらんとだめだよw
それが一番。
185 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:55:43 ID:DcY9JPN/0
・・・マジか?
米百俵の精神はどこいった?
米ひゃっほーしか実現してないじゃないか。
186 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:56:29 ID:GQJD8CqW0
>>180 基礎学力を身につけるのが、なんで「生きる力を身につける」ゆとり教育と相反することになるんだ?
ゆとり教育の現在の内容に問題があるというだけの話
187 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:57:18 ID:xcCPH7ne0
そりゃぁ、愚民を育てないと
コネズミや堀江に投票しなくなるもんwwwwwwwwwwwwwww
188 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:58:13 ID:2d+Uih+90
>>157 必死に正規雇用を減らして職務への熟練を妨害し、
年功序列賃金にかわる生活維持策をケチって
躾と教育のない国民が大量発生するように
促してるからな。
189 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:58:38 ID:twxXhB/X0
そもそも指導要領に責任を転嫁しているだけで、
ゆとり以前の教育が受験戦争に向けての子供の
負荷増になっていた背景には、公立教員の無能さに
原因がある。絶対認めないんだろうが。
漏れは、私立中の受験戦争を潜り抜けたが、
おかげで中高一貫だったため、大学受験に
向けて気が狂うほど勉強もしなかったし、
塾も不要だった。部活もたっぷりできたし。
なぜか? 漏れのいたところの教員が今思えば
レベルが高かったんだろう。
受験に必要なスキルを、限られた時間内に
与えてくれた。
教員のある種異様な特権的体質を切り崩さない限り
教育環境の改善は天地がひっくり返っても起こり得ない。
190 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:58:52 ID:w65yfknz0
ゆとり教育について一考したいと思う。
ゆとり教育の内容について詳しく述べられているサイト教えて。
191 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:58:55 ID:rMtfPwMi0
192 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:59:15 ID:2d+Uih+90
>>179 体罰があたりまえで校則がピークに達してた時代にも
教師はそれほどまともではなかった。
193 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:59:38 ID:NOMDMRgh0
じゃあーーーーーーー 9月はコネズミ派政権は
誕生させないことだなw
それに限る!
194 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 11:59:49 ID:G3QM3f9S0
中教審部会っての、全員入れ替えろよ、もう。
なんでこんな使えない奴らが、日本の教育のあり方を決めるんだよ?
国民の大多数がゆとり教育に疑問持ってるんだから、おかしーだろよ。
こいつらどっかの国に、日本の教育レベル下げるように指示されてんじゃねーの?
195 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:01:13 ID:1mIHN1sS0
なんだまた大事な改革(つうか修復)さきおくりかよ、小泉改革内閣
196 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:02:12 ID:ocjDYvPCO
頭の悪い奴は体育させとけゃいいの!空手、柔道、剣道な!
和の精神を教えてあげりゃ悪い事しなくなるの!
電通が悪い
198 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:03:02 ID:8WtQDazZ0
>>192 かなり昔から教師の質は悪かった。
で、ますます悪くなってるってことだろ?
そう実感するよ。
そもそも義務教育の内容を薄めて、
それを自費の塾で補えってどういうこと?
塾での補填を認めたんだろ?
貧乏人には学ぶ機会を与えないってことか。
199 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:03:27 ID:2d+Uih+90
>>196 今それらをやってる奴は際立って道徳に優れてるのか?
ゆとり教育のゆとりが、時間にゆとりを持って濃い内容の授業をするだったら無問題だったのに、
薄っぺらい内容の授業をするだからダメダメ。
201 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:05:51 ID:JfbVVw5d0
>>192 教育学部の新卒をいれたらそうなるんだよ・・
202 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:06:56 ID:BKJZq+ZY0
203 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:07:43 ID:3jDh/4WN0
夏休み長すぎ。土曜日学校してくれ。
皆働いてんだから・・・。
204 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:08:35 ID:rPyh4quE0
どこまで逝ったらポツダム宣言受諾するんだ?
205 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:09:07 ID:8WtQDazZ0
ゆとり教育の話しをするんなら、まず教師に毎年試験受けさせて欲しいな。
206 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:09:36 ID:2d+Uih+90
>>198 「教師の質が下がった」というのがどのデータによるものかわからないが
2chでそれが自明であるかのように言われているのは単なる印象論だろう。
復古主義的なものは何でも正しく、民主主義の観点で深く考えて行なったものは
どれでも左翼的行き過ぎとか単なる甘えと同一視して叩くという。
自分はたまたま管理教育全盛期に生徒として過ごし、最近の学校の現場に入る機会もあったが
昔はとにかく何か目に付いたら殴れだったし、よく考えずに奇妙な規則を乱立させていたのに対し、
最近の教員はいわゆる「ゼロトレランス」として言われているような、基準を明確に、見逃さずに指導
というものが徹底されていた。
207 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:09:47 ID:Fsg8jjvv0
国力弱体化を進める何者か?
在日朝鮮人に汚された日本に未来はない
208 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:11:02 ID:UsvzY8L20
ゆとり教育がいやなら私立に行けばいいだけ
公立にしか子供を通わせられない貧乏人はそもそも子供を産むな
209 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:11:50 ID:whrHV5OB0
授業中騒いだり、それを教師が注意したら親が逆ギレしたり、教師よりも
今の子供とその親の質の低下が著しい気がする。普通子供が学校で叱られた
なら、家でも親から叱られるのに・・・
210 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:11:54 ID:cLbY76fq0
>>195 無理無理。改革なんて初めからするわけがない。
献金できる業界とできない業界を考えれば、一目瞭然。
ちなみにできない業界は公立学校。
211 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:12:23 ID:g1vOTX2Y0
もうこの中教審部会そのものの存在意義があるのか疑問。
214 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:13:46 ID:GQJD8CqW0
>>202 すげー。
ロケット打ち上げ失敗(けあれすみす)や臨界事故(けあれすみす)がゆとり教育のせいだって??
勉強しかできない馬鹿を生み出した教育のせいじゃねーのか?
215 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:13:56 ID:J7B7usjd0
216 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:14:08 ID:BKJZq+ZY0
217 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:14:23 ID:/AUMdnjb0
218 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:15:11 ID:8WtQDazZ0
>>206 オレは単純に自分の息子の教育環境からの実感。
あとは性犯罪の発生率だな。これなんかデータ取ったら面白いだろ。
>>208 そこまではっきりした理念のもとに「ゆとり教育」してるんなら、
ま、いいけどな。貧乏人が死んでいけばこの世から貧乏がなくなるしれんしな。
219 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:15:52 ID:JfbVVw5d0
>>208 公立の教員はそもそも税金で動いてるわけだし、そんな大金つかってるなら
塾並みの授業を提供してもいい気がするけど、税金使ってさらに、教育に
自腹を投入しないとだめなのかと
220 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:15:59 ID:cmXqcdG9O
何これ、文部省はヒトモドキの下僕に
なったのか?
さっさと寺脇殺せ!!
221 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:17:13 ID:G3QM3f9S0
そもそも、なんでこいつらがこんな力持ってんの?
教育は国の根幹に関わる問題なんだから、そのあり方に国民がタッチできないのはおかしい。
成果を挙げられなかったこういう奴は、クビに出来るシステムをつくるべきだ!
222 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:17:49 ID:4UHLnZ6J0
>>214 その人たちってゆとり教育関係無いのにね。
ゆとり教育以前の教育は勉強だけしか教えなかった。
ゆとり教育の欠点は教えるレベルを低くし、基礎学力の低い学生を作っただけだった。
学校とは勉強をする為だけの場所ではない、とPTAが気付くのにあと何十年かかるのやら…
今や日本の学力って先進国最低レベルじゃないか?
大人も勉強嫌いだし
224 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:19:06 ID:Ic6NeqxfO
社会に出たら厳しくなっているからこそ、社会に出る前に厳しさに耐えられるよう育てなければいけないのに、その大事な時期にゆとりを与えてなんとする。
簡単に挫折をするような日本人を育ててなんとする。
なんと愚かな。
>>196 ラグビーはどうなんだ?
早稲田とか京大とか。
>>220 寺脇、左遷された。しかし、日韓交流を継続しようとやっていますよ。
日本にとって迷惑。ゆとりを提唱したのは自分の受験戦争での経験ということだが。
まったく、経験に学ぶ愚者とはよくいったものだ。しかも個人の感情のみ。
で、いまは韓国にすりより。
227 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:20:25 ID:iXdfkvPi0
>221
中教審のメンバーは国民代表だし。
政治家じゃなくて国民の代表に意見を聞くために諮問してるはず。
228 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:20:28 ID:8WtQDazZ0
>>222 といっても、学校で読み書きソロバン教えないで、塾で学べってのもどうかと。
しかも円周率が「3」ってウソ教えるわけだろ?
229 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:21:08 ID:BKJZq+ZY0
230 :
風邪が治らない・・・orz:2006/02/14(火) 12:21:50 ID:2zEDabUH0
本来ゆとりってのは、筑駒灘や男女御三家などの名門進学校がやってるような
中高6年間の学習範囲を4〜5年間で終わらせて、残りの1〜2年を応用演習や
違った活動に費やす教育システムのことであって、
今やってるのは比較的知能の低い餓鬼や教師に学習範囲の削減と休暇を与えるだけの
だらしない教育だよな。1億人痴呆化計画。
ゆとりを持たせるのは結構だが、
先に進みたがってる成長の早い者にも横並びの制限をかけるのは納得いかん。
ゆとり教育を進めるなら飛び級を認めなよ。
232 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:22:30 ID:JfbVVw5d0
>>222 勉強をする場所だけでいいと考えるけど。他は他で身につくし。
>>222 ゆとり教育の最大の問題点は、ナショナルミニマムとして最低限
これだけのことを教えるという方針を立てたのに、
それを教えるための時間がなくなってしまいゆとりがなくなって
しまったこと。
さっさと授業時間をもとに戻し、落第と飛び級を導入しないと
本来の目的は機能しない。
234 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:22:53 ID:G3QM3f9S0
>>227 現実、国民の意思は反映されてねーじゃんよ。
格差を固定化させるなら効果抜群の政策だしw
236 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:23:13 ID:iXdfkvPi0
>222
むしろ、学校は勉強だけをするところではないって価値観が学校をだめにしてる気がするが。
中教審部会なんて
社会で役に立たないヒマ人の集まりなんだろ
そんな連中が明日の日本を担う人間の教育なんかに口を出す事が
そもそも間違ってる。
人選に大いに問題ありだ。
238 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:24:35 ID:OixW3acL0
議事録を出してもらいたいものだ。
誰が何を言っているのか知りたい。
ついでにその人がどのような背景を持つ者なのかも知りたい。
239 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:24:48 ID:NOMDMRgh0
・・・・・227
国民代表じゃねーーーーーーよ!
>>236 ノルウェーの教育関係者が日本に来てイジメがないに等しいと感激したそうな。
カツアゲやらリンチやら日本にもありますよと言ったら、
それは犯罪の話であって教育の問題ではないと言われたそうな。
日本での学校教育に含まれる範囲は極端に広いというのは特徴なのだそうで。
241 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:27:47 ID:iXdfkvPi0
学問ってのは本を読んだりすることだけではない
米をとぎ、蒔を割りながらでも学問はできる。
むしろ自ら進んで米をとぐべきだ
みたいなこと学問のすヽめに書いてたよ(´・ω・
243 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:28:19 ID:JfbVVw5d0
公立に子供を通わせなかったら、その分使われるはずだった税金が子供に
与えられて、その金で塾いけるようにできたらいいな。金は必ず教育にあてないと
いけないという決まりつくってやればいいし。
学校はいかなくてもOKみたいなんで、塾行かせて、アルバイトとか少年団みたいなのに
入ってして社会性身につけさせればいいだろうし。
日教組批判は盛んだが、教育学批判というのがなかなか出てこないのはどうしてなんだろう。
日本の教育学(つうか教育学なんて日本ぐらいしかない)なんて駅弁大の箪笥の肥やしみたいなもんなんだけど。
245 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:30:33 ID:5c+7ER5dO
俺は去年会社の面接官で高校卒業予定者の面接したんだけど、どいつもこいつも凄まじいお利口さんで、
あまりの無惨さに背筋が寒くなった。
バカっていうかまともな会話できないのな。
246 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:30:37 ID:8WtQDazZ0
小学生の子供を持つ親としてはさ、
「ゆとり教育」の理念の中には集団生活のルール、
集団の中での個性ってのも重要な要素としてあると思ってるんだよな。
なのに塾に通わせることになったら、
異年齢と「群れ遊び」させる機会が減ってしまうじゃないか!
それでなくても左右脳を鍛えるためにピアノ習わせてるのに。
学校でピアノを弾けるレベルまで教えてくれるのか?
その「ゆとり教育」ってやつで。
247 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:30:48 ID:iXdfkvPi0
>244
駅弁で教育学をやってるとこ無いよ。
教育学をやってるのは、東大お茶早稲田くらいじゃないの?
248 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:30:59 ID:BgKjVJZc0
韓国とかめちゃ教育熱心じゃん
249 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:32:17 ID:G3QM3f9S0
ただ、教師が週休二日を守りたいだけだろ。
教師がさぼるために、口実としてゆとり持ち出してんだよ。
子供の事なんて考えてない、教育する側の都合で決められてんだよ。
とういかさ、日本には学歴社会が厳然とあって、
そのうえでこういう格差社会を増長するような
教育方針をとる神経がよく理解できない。
一体全体、何を考えているんだろう?って思う。
大学入試を止めるならともかく…。
251 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:33:37 ID:iXdfkvPi0
>246
小学校で、秋をたのしもうとか、お店屋さんごっこをしようとかやってるよ、だから大丈夫。
どんぐりでコマ作ったりとか、お店屋さんに折り紙で作った商品ならべていらっしゃい〜とか
正直勘弁してくれと思う
252 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:33:59 ID:Q2Yhyz9D0
この中教審部会のメンバーって何人?
たぶん10人とか20人くらいなんだと思うんだけど、
国の方針を決めるには少なすぎる。
それに国民はそいつらに委託した覚えなんかない。
そもそも文部省の人間すら国民が委託したわけじゃない。
議員だけじゃなく、官僚も国民が選ぶようにしたほうがいいんじゃないか。
>「指導要領の基本的な狙いについて各学校や国民への周知が不十分だったことが一因」
>「児童生徒の興味関心を重視するあまり、教師が必要適切な指導を実施せず、教育的な効果が上がっていない」
俺様たちは悪くない、俺様たちの崇高なる理念を理解できない愚民どもが悪い、ってことか
>>250 >一体全体、何を考えているんだろう?って思う。
自分とその身内のことを考えてるんだろ?
日本がどうなろうと、金や権力を持ってたら関係ないし。
255 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:37:04 ID:51tm0gAQO
256 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:37:07 ID:I0quufE8O
これは日本をフヌケにしようとする奴らの戦略である。
257 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:39:18 ID:NOMDMRgh0
((((((((((((((((((((((((((((((((((
今の、 中教審や各地の教育委員会上層部の、 言い分を
みていると、自分たちの責任問題に、だけ、はしないように
< わしらの やり方に間違いは なかった >
ってことを、あれこれの理屈を借りては、押し通しているだけ、、
大失敗に批判の声が大きくなりそうになると、どこから借りてきた
理屈なのか?「指導要領と関係ないでしょう。冷静にならないと
いけない。」っと、いやらしいやり方で
いわゆる 引責辞任ってやつを 逃げてるだけだよっ!!!
258 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:40:03 ID:TyKcUyqg0
「児童生徒の興味関心を重視するあまり、教師が必要適切な指導を実施せず、
教育的な効果が上がっていない」
結局人のせいか。コイツら死ねよ。
259 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:40:15 ID:iXdfkvPi0
>249
別に教師が週休二日でも土曜日に授業できるだろ
近所のスーパーの店員は週休二日だけど店は毎日やってるぞ
>252
メンバーは広く民間人から選ばれてるし、文部科学省のWEBで名簿も公開されている。
公聴会も行ってるから国民の意見が反映されてるよ
って建前だよ。
それから大臣に対して意見を示すのみだから。権限はない。
260 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:41:43 ID:t7qxcBYn0
>1
・ゆとり教育の理念 ○
・ゆとり教育の手法 ×
・ゆとり教育を実践した教員の質 ×××
ということだ。
単なる知識の詰め込みではなく活用できる教育という理想はいいのだが、
基礎学習や学習範囲、学習時間を削減するという愚行に出てしまった。
目玉となった「総合」は教員の質が駄目なので完全崩壊。
261 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:41:56 ID:4SPnM6wW0
人為的に非搾取階級を作り出す文部科学省マンセー
262 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:42:02 ID:lsiqc8Dm0
>>259 同意。担任なんかの関連があるんだろうが、
そもそも別に週休1日でいいだろとも思う。
263 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:42:57 ID:2liRMch50
センセイのゆ・と・り。
264 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:43:09 ID:JfbVVw5d0
>>259 でも最終的に一番悪いのはだれかと考えるとその辺にいる大量の
国民が悪いんだよ。
国民全員が核兵器OKとなったらそういう議員を上にあげれば核兵器
だって1000発持てるし、第三次世界大戦だってなんでもはじめられるわけ。
すべての決定は国民にある。
今の民主主義の欠陥は、みんな平等に選挙権を与えてしまったと言うことだね。
生物学上半分以上は頭悪いのが発生するし、そんなのにものを考えさせるとこうなる・・
265 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:45:13 ID:8WtQDazZ0
どうでもいいけど本当に教職者の性犯罪ってどうにかならんのか。
やっぱりあれは性の対象に日々囲まれてるとしゃあないものなのか?
最悪どんな教育方針でもいいんだけど、
教職者が性犯罪を犯すのだけは止める方策立てないとだめだろ。
266 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:46:25 ID:t7qxcBYn0
>1
それと算数・数学に関してはもう絶望的な状況。
公立小中のカリキュラムが削減された結果、高校で膨大な量を学習せねばならない。
それを嫌がって私大文系を選択する学生が増えてるし、
それに伴って物理を履修する学生が急減している。
ゆとり教育における算数・数学とは、よくある
「数式を使わない数学の本」みたいな感じで、
一見わかりやすそうなのだが実はかえって
まわりくどく、わかりにくく、正確でもないグロテスクなものになってしまった。
267 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:46:34 ID:BKJZq+ZY0
268 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:46:49 ID:IUmjNA8uO
別に詰め込み学習してたって芸術、体育、家庭科もやるわけだし
文化祭や体育祭、任意だが部活だってある。
それで普通の勉強以外のことも十分学んでいるだろう。
俺は変なゆとりより詰め込んだ方が生きる力になるんじゃないかと思うのだがな…
ゆうべさ、近所の定食屋でメシ食ったんだよ。
で、勘定が525円だったんで、1000円札と5円玉を一枚ずつ
出したら、レジの大学生バイトが硬直してやんの。
いやー、バカはたくさんみてきたけど、
引 き 算 も 出 来 な い 大 学 生
は初めてみた。
270 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:48:50 ID:8WtQDazZ0
>>269 足し算のできない喫茶店のウエートレスって話しも聞いたことあるぞw
271 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:49:55 ID:O/ogl6Ml0
これの言い出しっぺって誰なの?
この教育受けちゃった子供は、人体実験受けたようなもんだよなー。
小さい頃に覚えた事って忘れないだろうし。
272 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:50:01 ID:twxXhB/X0
>>230 入試が難関なところが採っているから、それが困難だと
捉えられがちだが、実際問題、子供の質の問題より、
教師の質の差が圧倒的過ぎるんだよな。
仕事の仕方がコンビニの店員と、ホテルオークラの
フロントチーフぐらい差がある。
273 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:50:35 ID:t7qxcBYn0
>269
昔、アメリカではおつりを払うときに、
まず商品の代金を言って、つり銭を渡しながら
「525、625,725、…、1005」
とやっていくと聞いて、足し算しか出来ないのかとあきれた。
日本もそうなりつつあるな。
公立中学ってのはひどいよ。
なんせ通学区域内ならどんなDQNでも受け入れなきゃならない。
しかも体罰禁止だから授業妨害し放題。
そりゃ私立行くわ。
>>273 スーパーのレジなんて移民のヒスパニックだろう。
メキシコよりももっと遅れた国の。
275 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:55:24 ID:hRoWO1SU0
>中央教育審議会
はいはい、こいつらのリストはしっかり保存しておきましょうね
10年後・20年後に亡国の窮地に立たされた時、誰を糾弾するべきか
しっかりと脳裏に刻んでおきましょう
276 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:55:46 ID:DxvB0iJp0
>>1 今北
ハァ?
意味わかんねーよ?お前らガキか?
>>274 そのヒスパニック移民と同じレベルの日本人を
「ゆとり教育」は増やしているってことさ。
278 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 12:58:28 ID:2WECf6p50
ゆとり教育そのものはしゃあないんよ。あれ、教え切れませんってギブアップ宣言
だから。問題は教育のベースとなる家庭教育がぐしゃぐしゃなこと。最低、先生の
言うことは聞くようにしてから、小学校へ送れっての!
279 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:00:35 ID:Q2Yhyz9D0
>最低、先生の
>言うことは聞くようにしてから、小学校へ送れっての!
禿同
281 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:01:37 ID:twxXhB/X0
>>278 ロリコンセクハラサボりマンセーの
クズ教師相手に、言うこと聞けってのは
もう限界に来てるんだろう。
メディアの発達の副作用として小中学生も
情報収集能力が格段に上がっている。
授業を妨害し、教師をないがしろにしてるのは
馬鹿生徒だけじゃなくなってる。既に。
282 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:02:31 ID:qW8wju5j0
予定通り
日本の技術力が大幅に低下中
>>281 それによってツケを払うのは当の生徒なんだがなあ。
君みたいな人間は、結局生徒も教師も不幸にしているのだ・・・。
284 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:04:22 ID:2zEDabUH0
>>272 そう。ペースの速い授業ってのは実は多くの子供に適応できる。
問題は教師の質。
285 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:04:54 ID:5DvikHwI0
>>282 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060213/tsst.htm 東芝サムスン ストレージ・テクノロジー株式会社(TSST)は
〜中略〜
パソコンがハングアップしたり、メディアが回転したままイジェクトされるなどの現象が起こると発表した。
〜中略〜
「メディアが約1,600rpmで回転しながらイジェクトされる」。
特に回転しながらイジェクトされた場合、ディスクに触れると怪我をする可能性もあるとしている。
「メディアが約1,600rpmで回転しながらイジェクトされる」。
「メディアが約1,600rpmで回転しながらイジェクトされる」。
「メディアが約1,600rpmで回転しながらイジェクトされる」。
>>283 残念ながら、私立育ちなので今思えば
漏れはいい教師に恵まれてたよ。当時はむかついた
こともあるが、しっかり教えるべきことを教えてくれていた。
287 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:06:47 ID:BSPaQDpD0
内容は増やさない(元に戻さない)、授業時間は戻す、
これでどうなのかね。
おれ義務教育は公立で受けたけど、
ほとんど馬鹿ばっかだから、中学になるともう全然だめじゃん。まったく付いてこれない。
中学の授業の意味がない。
基礎をがっちり教え込ませてなんとか義務教育修了させるには、
内容は精選して授業時間は長くがいいと思うけどなあ。
288 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:06:55 ID:8WtQDazZ0
>>278 ちゃうな。単に教員のレベルが低いだけ。
授業参観で立って歩いてるガキがいたのが、
同じクラスで進級して担任が変わったらぴたっと大人しくなった。
そもそも騒いでるクラスと同じ学年の隣のクラスは、
めちゃくちゃ静かだった。
単純に担任の問題。
289 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:07:08 ID:8rTPytpX0
近頃痛感するのはこれだな。
「私たちは、ある国に住むのではない。ある国語に住むのだ。
祖国とは、国語だ。それ以外の何ものでもない」
もう手遅れだろうけど。
290 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:07:58 ID:JfbVVw5d0
この前のゆとり教育を決めた人たちは今回の決定に
参加していないよね?
291 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:09:12 ID:xOIJ8elx0
あまり賢い子育てると社会に出て大人からいじめうけるから馬鹿を育てろ、
という考えがあるに違いない。
292 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:11:00 ID:YLYMn6rI0
293 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:11:25 ID:BSPaQDpD0
>>288 学級崩壊の要因はひとつに求められんよ。もっと複合的。
担任が替わったのも一因だろうけどガキの意識変化やガキ同士の関係性の変化なども大きい。
担任替わらなくても戻ることはいくらでもあるから。
294 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:12:53 ID:NOMDMRgh0
よーするに、 教室で <最低、人の話はまぜかえしたり、騒がずに
座って、聞くようにする! >
って、暴れまわる山サル並みのこどもを、たまに
あちこちで、訓練しなおしている、ってことだろ
で、たまにそれをやる奴がいるとと、居心地の悪い周辺教員や
中教審で責任逃れ報告を考え出すような連中が
必要以上にそういう訓練師のことを、さも自然に
うわさが立ったかのように、あれこれ、言い出すだろw
これって別に、好意で立ててるうわさでもなんでもないぜw
よーするに、自分たちが落ち着かない気分を表情とりつくろって
いつまでも、うわさにしたててさぐりをいれてるだけなんだよ!
美談にしたてれば、訓練師の情報だけたれ流せばいいだけだもんなw
295 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:13:21 ID:IXTwTb/xO
まだ馬鹿を製造し続けるつもりですか。
そこまで日本を滅ぼしたいのですか。
死刑にしろよ
296 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:14:28 ID:mqQrPG+x0
馬鹿養成ギブスは継続決定か。
天皇制もわけわからなくなるだろうし、国の借金もますばかり。
官僚・議員は売国奴だし、日本ももうだめだな。
297 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:14:37 ID:2WECf6p50
>>288 大学で教えてる教育学の問題かなー?ルソー、ペスタロッチ、マンセーだからねえ。
それもツボをはずして、個性とか自主性ばっかり強調するし。
298 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:15:19 ID:fyHTi0JV0
勉強の仕方によっては現状のままでも学力アップは見込めるから
カリスマ塾講師とかに指導マニュアル作ってもらえばいいんじゃね?
299 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:16:31 ID:Lymo66uo0
>>289 それなのに小学校では英語の時間を増やしてる。
国語は減ってしまった理科や社会を補うために
評論やレポートが増えてエッセイや小説が減っている。
載っている数少ない小説も朝鮮の民話やロシアの民話。
もうだめぽ。
300 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:17:31 ID:BSPaQDpD0
>>297 それは同感だな。
教職の勉強してるとアホみたいにガキの自主性を強調する。馬鹿の念仏状態。
いまどき個性なんてそんな言わんけど。
むかつくので社会科研究で2ちゃんばりにウヨ思想論文書いてやった。
>>293 複合的な要素があるのは認めるが、それを一気に塗りつぶして
少なくとも授業という空間では初期化できるのが教師であるべき。
そして、アホ親に育てられた想像を絶するクズガキも消防なら、
ある種の威圧感を持った教師に真正面から戦いを挑んだりはしない。
本能的に。
授業という限られた時間内ですら絶対的強権を維持できないような
指導力しかない人間が教師になること自体が問題。
302 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:18:20 ID:JfbVVw5d0
国語の時間減らしたとか嘆いている人がいるけど今の
国語の教え方だといくらやったところで、大して能力は
あがらないと考えるけど。 能力伸ばせない人が、考えた
能力の伸ばす方法などで伸びるわけがないんで・・
303 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:20:01 ID:PwNvIPKx0
馬鹿量産して奴隷労働者ほしいだけだろ。
奴隷は何も考えるなとw
304 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:20:23 ID:ilMzwj8W0
この国おわりそう...orz
305 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:20:34 ID:5DvikHwI0
今度変わるのはいつ?
306 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:20:49 ID:8WtQDazZ0
>>293 同じ教師を庇いたいのはわかるが、
質の低さはもはやいかんともしがたいな。
個別具体的な例としてオレんとこのその年配女教師には、
父兄から不満噴出だった。
で、後から聞いたら評判悪くて越境で他所に行かせたのもいたそうな。
ちなみに都内の公立小学校。
そもそも性犯罪者を多数生み出す教職者がどんなレベルなのかと。
最近試験的に行われた現職への試験ではとんでもない成績の
熟練教師が続出したんだろ?
307 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:21:23 ID:BSPaQDpD0
>>301 言ってることはわかるが一度学級崩壊のVTRを見てみることを是非とも勧める。
体罰抜きじゃ無理とつくづく思うぞ。
それに最近じゃアホとか言う以前にAD/HDのガキが多すぎる。
環境ホルモン説が有力なようだが。
308 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:21:27 ID:Sdc9tjh0O
2才児の母です
間に合う、と信じたかった…息子に謝らなきゃ…
最近TVでニートを知り、将来はニートになりたいそうです。
309 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:21:32 ID:2WECf6p50
とにかく、学校つーのが、もともとどういう場所なのか、ってことを日本人全体が思い出さん
となー。テレビで、まともな学校のドラマ作らんかなー。面白くするのは難しいかも知れんが。
今のところ、荒れた教室のモデルしかない。これじゃあ子供が勘違いする。
結論:
所得低くても、両親がしっかりしていれば、
下流から中流程度まで上がるのはなんとかなりそう。
周りがサボってくれてると、「努力」が「結果」に
ストレートに結びつくから、まじめな人間には
すみよい社会が来るかもしれない。
自らが財を蓄える術は心得ているが
自らの子供を教育する術は心得ていない
だから先代が築いた財産も、次の世代が放蕩の限りを尽くし
あっという間に食いつぶしてしまう
これは先代が愚かなのか、次世代の人間が愚かなのか
金のある時は我侭勝手を許し、なくなればそれを責め、孝行しろという。
これは国が愚かなのか、国民が愚かなのか
ゆとり教育の犠牲者とかしたり顔でバカ中年が若者に言うけど、
そのゆとり教育世代の営業マンにリフォームやらアガリクスやらで
ガンガン引っかかってるのは厳格カリキュラム世代のジジイやおっさんなんだよね。
学校のカリキュラムなんてどういじろうが意味ねえっつーの。
313 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:25:59 ID:Xp7UFKVe0
そもそも公立の小中学校に期待するのがかなり間違い。
彼らの大半は、せいぜい地元教育大学以下(偏差値55〜)、社会的経験もなく
人格にも問題のある方々の寄せ集めだもん。マジで優秀な教師なんて各学校の1割
くらいじゃないか?でも、そういった優秀な教師は、何故か上に行けない。
そりゃ、同じ年代で受験生やってたなかで、もっとも点数取れないやつらが
教育学部行くんだからねぇ〜。
受験勉強に否定的にもなるわな。自分達が、一番バカにされた分野なんだし。
「成績悪い=人間的にすばらしい」はずも無いし。
ホントは教育学部いけなかった奴が法学部に流れるってくらいが調度良い
大事な仕事なんだが、日本じゃ無理ね。
315 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:26:33 ID:SkT1VVzf0
一定の価値観を無垢な子供に押し付けることこそ教育の本質。
勤勉は美徳だとか人の嫌がることをしてはいけない、とかね。
当然公立学校で押し付ける価値観は国益に沿ったものになる。
それに文句があるなら小学校から私立に通わせろってこった。
316 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:27:10 ID:NOMDMRgh0
あと人間関係っつーか、最近の日本型社会って不思議だよな〜
教師社会や、ある程度の肩書きをもった集団に顕著だが
自分たちの体面や抱えている問題の実態が照らし出されそうになると
この場合、自分たちと違う対処方法をとるタイプの人間だろうけど、
まずは、美談やほめ、で話を流失させ、
絶対に こうまで子供が暴れるにいたった 原因の方に
うまく目を向けさせないようにするんだよなw
この病根をいつまでも、隠しているから前向きにならないんだろw
317 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:27:18 ID:BSPaQDpD0
>>306 通わせてるなら知ってるだろうけど
東京都の公立小学校は荒れまくりの修羅場状態のようだね。
まともなガキはみんな私立に行く。残りが公立。
だから誰も教師になりたくない。倍率ちょー低い。3倍くらいじゃなかったか?
318 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:27:28 ID:aMh44BUj0
319 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:28:25 ID:SNoJkMpm0
>>299 (゚Д゚)ハァ? 朝鮮の民話?
ウンコ食いの話ですか?
だいたい、国語がしっかりできないのに、英語ができるわけがないんだよ。
たとえば次の文章
I cannot help falling love with you
これの訳を、国語的頭脳がないと、次のように訳してしまう。
「私はあなたを愛することを陥らずにはいられない」
こんなふうになっちゃうんだぞ〜。
日本語としてさっぱりわけわかんねえ状態になり、結局英語も国語も使えない状態になる。
だいたい、最近確か英語教育には国語が不可欠と教授が言っていたような。
320 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:28:34 ID:EWfOnp7F0
先生と書いて この国では バカと読む
公務員と書いて この国ではヌスットと読む
321 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:30:09 ID:2WECf6p50
>>300 よく読めばわかるはずなんだがなあ。実はどっちもものすごい管理教育だぞ。それを
子供たちに意識さえさせないほどの。
322 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:32:29 ID:Xp7UFKVe0
>>314 正解。
教育学部の位置をもっと高くすべき。さらに教師になる連中は外国のように修士必修にすべき。
中には、旧帝大狙える力があってもわざわざ教育大行くのいるがそれは極稀。
教育大、教育学部行く連中の多くはそこしかない、たまたま入れたっていう低レベル。
教師になりたいのではなくて、たまたま入れて、その先が教師しかないというのが多い。
これじゃー駄目になるのも納得です。
323 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:34:20 ID:8WtQDazZ0
>>317 ようは教員の給料の問題じゃないのか?
しょせん公務員でしかも教員くらいにしかなろうと思わなかった奴というか、
なれなかった奴というか。とくに年配のは公務員の給料が低かったころのハズだから。
荒れさせてしまった土壌を彼らが育んできたんだろ。
んで、その結果をガキのせいにしてもなあ。
まず自分たちの襟を正せと。
324 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:36:15 ID:bj2oY6pO0
政府の方針はこれからもゆとり教育をつづけるということか
ゆとりバンザーイwww
ゆとり世代に生まれなくて本当によかった・・・
もう円周率はxとかにしろ
教師がゆとり教育で休んでるとか言ってるのは現場を知らない子
おかしなカリキュラム、主要科目(国語・算数・理科・社会)以外の準備で時間を取られて
本来、力を注がなければいけない科目への準備の時間がなくなる。
1つ授業をやるにしても、教師側が予習しなけりゃならないし
慣れないコンテンツで余計に時間を取られるのは教師にとってプレッシャーとストレスになってる。
>>317 区立でもとてもうまく行ってるとこもある。区立のすべてが酷いわけじゃないよ。
結局、その学校の学区域の状態が大きくものをいう。
328 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:38:06 ID:Xp7UFKVe0
>>317 3倍切ってるよ。確か、2倍に近かった←もう試験と言いえるレベルではない。誰でもなれる。
その結果、思い描いていた理想と現実のギャップがありすぎて辞めちゃうやら、休職してるのがどっと増加中。
329 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:38:22 ID:2WECf6p50
>>322 いや、別に教師になるのに学問要らんから、学力がどこまで関係あるかはわからん。
問題は教育系の大学で、現実教えて、どうするべきか一応のマニュアル叩き込んで、
ケースごとにアレンジさせるようにするしかないんでは?
330 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:39:27 ID:wHK/eema0
まあ、次の首相が安倍さんか麻生さんだったら、すぐに転換だよ。
331 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:39:51 ID:BSPaQDpD0
>>323 おっと。別に誰のせいとか考えてないぞ。そんなこと言っててもはじまらん。
とにもかくにも目の前にある実情はそうなってる。
もちろん教師はその改善に誠心誠意努めなければならんだろ。
なこたぁ言うまでもない。
332 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:40:08 ID:K9MQZ1sZ0
教育の基本は国語だってのが理解出来ない親が多すぎる。
思考の飛躍以外の思考が国語で構築されてるのを自覚できないのか?
例えばさぁ、地方で東大京大卒の親がいるするじゃない。
そんな親子に地方駅弁大教育学部卒の教師が、どんな顔して進路指導するのかと。
留学したいとかいっても、「まぁまぁ、現実をみて」なんて言って話が終わるじゃない?
でも旧帝大の院卒の人間からしたら留学なんて院生の時代に手を上げるか上げないかって
だけの話。
進路指導する側の人間が、指導するほどの経験もなければ、留学の経験もなく、下手したら
学生時代をずっと田舎で暮らしてたような人間だもん。向上心も挑戦心もなかったやつらに
指導されてもなぁ。
334 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:41:50 ID:RBdedw0g0
フィンランドの教育時間は日本より短いのに、調査では日本より点数上らしいね
学校以外の家庭なんかでの勉強時間が多いんだろうな
335 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:41:50 ID:iDOH/Mwz0 BE:17172083-
>>329 つーか教員養成学部は、医学部みたいに
臨床経験あるやつがならんと駄目だろ。
机上の空論で教員養成て…
ま、俺は教員養成学部なんてイラネ。ベテランと若手のW担任制と
10年に1年、教育研究大学院で研修、ぐらいがいいと思うけどな。
>>333 別にそいつらには指導効果が無くてもいいじゃない。
親がわかってるんだからさ。
なら、旧帝大卒の有能な人間だけで教師が構成されるように給与を2倍くらいにすればいいのかな。
俺は教育は国の要だと思うので、そういう意見には反対しないが。
337 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:43:59 ID:Xp7UFKVe0
>>329 そのことに関しては、教育大、教育学部と地方自治体の教育委員会が激しく
やり合ってるみたいだよ。教委は新任教師のあまりの質の低さに「大学では一体、何をしているんだ!!」
って言ってる。じゃ、教委もそういうアホを採用するなよって話になるんだが・・・。
338 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:44:10 ID:TyxKBeKJ0
奴隷には馬鹿のままでいてもらわないとね。
これ以上社会の矛盾や既得権益に気付かれても困るしね。
で自分の子供だけしっかり教育を受けさせると。
これが封権世襲社会ってやつかあ。
339 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:44:36 ID:eJDDx3bT0
まあゆとり教育は小泉改革=階級分化と固定化、
日本人骨抜き化の一番の肝だからな〜。
こればかりは譲る訳には逝かんのだろう。
340 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:44:52 ID:8WtQDazZ0
>>331 いやオレとしてはやっぱり教育のせいだと思うのよ。
いかれぽんちなガキが多いのはじつはまったくその通りと思う。
見てると集中力のない病気なのかなとも思う。
だけどそれとともにそのガキの親の問題もあるのじゃないかと。
となると、その親への教育にも問題がじつはあったのじゃないかと。
ま、オレの世代の話しなんだがね。
おかしな教師いたもんな。部活の女子を触りまくる体育教師とか、
生徒の顔を見られない年配英語教師とか。
で、そんなののに育てられたのが教師になるものだから……どんどんと↓
>>340 本気で障害者なのも中にはいるだろうが、まあたいていの場合「我慢した経験がない」ってのが大きい。
>>329 オレは、頭の良い人間が教師になって欲しいと思っている。
しかし、受験勉強ごときで落ちこぼれる奴の中に、頭の良い人間がいる確率は
受験勉強のできる奴とくらべて確実に低いと思う。
むろん受験ができて頭悪い奴もいるが、受験勉強が出来ることぐらいは前提条件だよ。
343 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:47:39 ID:2WECf6p50
>>335 つーか、教育学教えてる教授にたいてい大学以外の教育経験が無いからな。定年したのか、
現役か、現場経験のある教師を講師にでも呼ばんと。
344 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:48:04 ID:bBLIp81l0
つか、テレビ見てテレビゲームしてネットゲーして漫画読んで子供時代過ごした奴は
それなりな人生しか無いって、自己責任な社会って事じゃない?
つか、どうしてゆとり教育はじめたかってったら、いじめが深刻だったからだろ
そうやって学校の勉強についていけない雑魚が、出来る奴いじめていたから。
勉強に付いていけないでストレス溜めるより、ゆったり遊ばせて自己責任って方を取ったって事だw
優秀な奴は黙ってても勉強するわけだし
いつも、学校にケチ付ける親って出来の悪い親なんだけどなwwww
345 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:49:10 ID:Xp7UFKVe0
ロースクールや会計大学院作る前に教員養成大学院みたいなのを作らないと駄目だよね〜、
実習中心にして、終えてからとりあえず仮採用でその後、総合的に判断して本採用みたいに。
この国は、何故か、やる順序がメチャクチャなんだよね。
346 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:49:11 ID:NOMDMRgh0
341つづき
で、今じゃその「我慢の経験」をなんと!入園児レベルから、下手すると
中学でやらなきゃならんよー
で、少々荒療治すると、 権威主義的だ!
高圧的だ!
体罰だ!
だもんな、
どこがだよwwwww
347 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:49:40 ID:BSPaQDpD0
>>340 ま、繰り返しになるが、誰のせいでこうなったと結論付けようと
俺としてはどうだっていい。
まったく素朴な結論だが親も教師もしっかりしなくちゃなって点には
何の変更もない。
348 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:50:30 ID:8WtQDazZ0
それにしてもこの板は中身濃すぎだろ。
文字数と漢字の割合が多すぎだw
勉強にはなるが。
>>344 たしかに。オレは出来が悪いw
隣の席のは旧帝大にぼんぼん行ってたのに、
その頃オレはオネーチャン遊びしてたw
349 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:51:46 ID:YLYMn6rI0
>>340 小学一年で授業にならないのは明らかに教師の責任じゃないね。
100%親の責任。
>>344 >そうやって学校の勉強についていけない雑魚が、出来る奴いじめていたから。
それだったら私立で深刻なイジメが発生しないとおかしいな。
私立の方が高度な授業してるから落ちこぼれがイジメをしてもおかしくないはずだ
351 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:52:57 ID:bj2oY6pO0
>>338 そのとおり。
それをいくら鬼女板で訴えても
「学歴社会は崩壊した」だの「今は実力社会」だのと
マスゴミの洗脳フレーズに惑わされたバカ親が否定する滑稽さよ。
352 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:53:05 ID:8WtQDazZ0
>>349 隣の同学年の教室はいつも授業になってたぞ。
353 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:54:18 ID:Au+C3+Pf0
勉強したけりゃ自力でやれ
親なら私立に行かせろ
354 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:55:01 ID:YLYMn6rI0
>>352 つまりそのクラスが屑ばかり集めたって事だろ。
355 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:55:08 ID:2WECf6p50
>>342 それもありだから、頭が痛いんだよなー。実際応用能力と無関係ではないからな、受験能力。
給料上げて優秀な奴を吸い寄せるしかないかなー。それも限界あるから、並みの奴でも教師
が務まる環境整備も重要なんじゃないかなー。テレビドラマじゃあるまいし、スーパー教師
なんてそうはいないぜ。
356 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:56:52 ID:8WtQDazZ0
>>354 それはオレが屑だからオレの息子も屑だってことだな?
357 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:57:13 ID:t7qxcBYn0
>355
詰め込み教育は、アホ教師でもマニュアルにしたがって授業すれば
生徒の学力が上がる優れたシステムだったんだよな。
>「学歴社会は崩壊した」だの「今は実力社会」だのと
>マスゴミの洗脳フレーズに惑わされたバカ親が否定する滑稽さよ。
日テレがどっかがこれからの社会は学歴は関係ない、実力で採用されるべきだ、
高卒でもどんどん採用しようみたいな感じでやってたんだ。
で、早速テレビ局に電話した勇者がいるんだが、「当社では大卒でないと採用しません」だとさ。
>>356 いや、そうとは限らない。
3分の1がクズなら、もうクラスとしては崩壊したも同然だ。
君の子供がどうか、とまではわからない。
>>338 仮に実力社会だとしても。学歴が邪魔になるわけでもないのにな。
まぁ実力社会だといって、職人芸を身に付けさせるとか、3ヶ国語ぺらぺらに
したとかいうなら、まだわかるが。
ただ、放任してるだけだろ?
361 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 13:58:48 ID:Xp7UFKVe0
>>350 ヒント:私立の場合、いじめたりしたら一発で退学だから。義務教育団塊の公立に退学はないから。
まあ、確かに教師の質の低さだけじゃないわな。イカレタ親が多いのも一因だ。
躾はどう考えても親の責任だよな。
ところで、うちの母の勤める保育園に夫55歳(ヤクザっぽい)、妻元フィリピン・バー勤務の21歳
で、朝早くから夜遅くまで働いて家族食べさせてる。その子供1歳が入園したんだが、どう思う?
何か、この子供の将来考えるとかわいそうになってくるんだが。
362 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:01:10 ID:BSPaQDpD0
>>357 だけど大抵の学生は大学受験が終わると同時に
学んだ内容をほとんど忘れてしまうというシステムでもあった・・・
363 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:02:13 ID:8WtQDazZ0
>>359 あはは。冗談冗談。すまん噛み付いたわけじゃない。
言いたいことは理解できる。
ただオレがその担任と直接話しをした結果、
使えねえなコイツと思っただけ。あまりに不勉強すぎ。
その1年の担任以外は今ではほとんど問題ないよ。
問題が発生したときはオレんとこのガキが悪いケースばかりw
お前は身体がデカいんだから相手に何かされても我慢しろとかさ。
>362
しかし、興味のある分野だと
結構覚えていたりするよ。
365 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:03:00 ID:bj2oY6pO0
>>362 大抵ではないぞ
少なくとも理系卒で、その系統の職についたら
すっかり忘れては居られない。
366 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:03:00 ID:2WECf6p50
>>357 実は、その詰め込み教育ができる地盤が少しずつ崩壊してきてるんで、仕方無しのゆとり
教育なんだよ。おそらく、小学校の予備校つくって、学習習慣を叩き込むくらいしないと
問題解決しないと思う。
367 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:03:18 ID:bBLIp81l0
>>350 ばか?お前。私立は入試があるだろw
入る時点でふるいにかけて、優秀な奴で行いのいい奴しか取らないんだよw
368 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:04:38 ID:NOMDMRgh0
>358 今の日本の実態はまさしく それ>
369 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:05:27 ID:BSPaQDpD0
>>365 理系でその職についたらそうか。そうだな。
そう考えると理系は受験勉強段階から仕事の勉強してるわけか。
アメリカの目標はいまだに数学科学で世界ナンバー1だったな。
370 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:07:04 ID:G3QM3f9S0
なんかよくわからん芸人タレントとかが、
勉強しても無駄になった、今の生活に全然必要ないとか、もっともらしく言うのがうぜえ。
それは、てめーがそれらを必要としてない仕事してるってだけだろが。
数学化学物理をフル活用して働いてる人も、いっぱいいるっての。
日本は、そういう人たちに支えてもらってんの。
>>365 そうそう。何かをする時、そのベースとなる基礎学力が無いのは致命的だよ。
友達の鉄工所の経営者は、工業高校出の奴雇ったら、ピタゴラスの定理知らなかったって。
なにが困るって、図面を引かせることも読ませることも出来無くて使い物いならなかったって。
職場で幾何学を初歩から教える訳にもいかんしな。
んで、結局今は真面目なベトナム人を雇ってるそうだ。
あれか?
どんどん突き進めて字を読めない日本人でも作るつもりか?
373 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:08:24 ID:DOBQyzDX0
>350
私立では深刻なイジメが発生しているよ。
偏差値カーストも形成されている。
>369
そうかな?
実務に関係なくても、関心があった領域なら
卒業しても覚えてるし。
教養番組(っつーのもおこがましいが)とか見てたら
「ああ、これ習ったな」みたいなこと
よくあるし。
先日も、NHKだかで世界史の番組見たときに
夫婦で「〜ってこの時代だったっけ?」みたいな会話
普通にやってたぞ。
375 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:12:06 ID:PgmlGYYf0
ゆとり教育の発端となった「つめこみ教育」が本当に悪かったのか?
の検証がスルーされてないか?
376 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:12:58 ID:Xp7UFKVe0
あと何だかんだいって、学歴は重要だよ。学歴じゃないとか言う連中は本当に稀有な
才能の持ち主か、強運の人。大学によって企業案内が全く違うのもそれを証明してる。
優秀だと言われる大学出ておけば、有利になっても不利になることはまずないと思う。
小中高でもこういう現実ははっきりと教えないといけないね。でも、小中教師はこういうこと
はっきり言う人ほとんどいない。自分たちが低学歴だからか、それともそういうこと
言っちゃいけないのかな?
377 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:13:17 ID:JfbVVw5d0
つめこみはいいのかわからんけど、詰め込んでる内容が悪い・・
378 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:15:02 ID:DOBQyzDX0
>377
悪いとは言えないと思うが?
379 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:15:34 ID:8WtQDazZ0
そもそも学業教育って詰め込むものじゃないのか?
で、パンパンに詰め込んでやっとパーツが繋がって、
知識の草原が広がると。
そっからだろ自分で学んでいくのは。
基礎部分なんて機械的に処理できないと。
スポーツでもそうだろ反復練習で身体が自動反応するようにさせる。
物事の原理をきっちり解説できる教師がいるのかってのも大いに疑問だし。
380 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:15:45 ID:bj2oY6pO0
>>376 国がマスゴミを使ってバカ量産計画実行中だから
教育者にとってはタブー発言なんだろうよ。
それでも親がしっかりしていて本当の事を教えてやればいいのだが
この国の低学歴バカ母親は本気で「学歴じゃない」と信じきっている。
アホの子がアホになるという典型だろう。
まともな親はアホなこと触れ合うことの無いように隔離するだけ。
381 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:16:07 ID:t7qxcBYn0
詰め込み世代だが、
>375>377
同じ漢字を何回も書くとか文章を暗記するとか、
当時は意味のないように思えたことでも、
今は自分の力になってるように感じる。
382 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:16:21 ID:G3QM3f9S0
暗記とかだって、
覚える内容が問題じゃなくて、暗記する能力を高める事が大事なんだろ。
だから、詰め込みってのは悪いことじゃねーんだよ。
覚えた内容が、意味なかったとか言ってるやつは氏ねよ!
脳みそは使えば使うほど活性化するんだよ。
383 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:17:11 ID:DOBQyzDX0
>382
内容は問題だよ。
暗記した内容は一生忘れることは無いし、本人のためになっている。
384 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:17:34 ID:EdHyXLLT0
>>374は文系人かな?
一般的に理数系科目というのは他単元とのつながりが大きい。
そのため、興味を持ったことを知ろうと思っても、それを知るためには別の知識が必要だったりする。
385 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:17:39 ID:PgmlGYYf0
>>377 初等教育と高等教育を区別しないからだよ。
初等教育はバンバン詰め込めばいいじゃん。
小学時代は記憶力が最高なんだよ。
386 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:18:19 ID:JfbVVw5d0
>>378 覚えて意味あったことがらなら詰め込み悪いなんて出てきにくい。
意味があるというなら、ぜんぜん関係のない昆虫のなまえ5000おぼえる
とかだって意味あるわけ。
387 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:18:37 ID:Xp7UFKVe0
つめこみが悪いとは思わないかな。やっぱり小さい段階では、多少強制してでも
詰め込みする必要はあると思うよ。有名私学受けるなら詰め込みしなきゃ到底無理だし。
ただ、目的意識をもってやらないと辛いよね、やるほうもやらせるほうも。
388 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:18:51 ID:t7qxcBYn0
>382
そうそう。暗記力もつくし、なぜか思考力もついてしまった。
脳を使うっていい事尽くめなんだな。
それと、脳を使わないと前頭葉が発達せず、
思いやりと言った「心」も成長しないと聞いたことがある。
DQNってバカが多いでしょ。
>>383 覚えることそのものに既に意味がある。内容が有用であれば尚良い、ってだけのことだろ。
しかも、詰め込みってのは単純に努力が結果につながりやすい。
まさに努力した人が報われるシステムだった。
そりゃ受験勉強なんか必要なく自らの才能と実力で天下を取る人もいただろうけど
それの出来ない大部分の人を救う、なかなか役に立つ社会的なシステムだっただと思う。
だいたい受験勉強ごときもこなせなかったやつが何を言っても・・・。
391 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:20:29 ID:BSPaQDpD0
>>385 そうかなあ。
基本的に重要なのは世の中の無数の事象を理解し処理するスキーマの高度化でしょ。
そうしたらやっぱり、義務教育では、内容増やすことよりも、
基礎を血肉とさせ、それを発展させたり、そこから推論したりできるようにするメソッドが必要で。
あーややこしくなった。
端的に書けば、情報やパターンの記憶よりも理解そのものを記憶することが大事かと。
392 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:20:56 ID:t7qxcBYn0
>389
そうなんだよ。
東海道五十三次を暗記するとか、意味ないけど
覚えようとするとどんどん賢くなっていく。
393 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:21:02 ID:8WtQDazZ0
さっきも誰か書いてたけど、
それこそテレビ見てても世界史なり日本史なりの暗記したデータって活用してるぞ。
国際情勢とか理解するにはそもそも不可欠だし。
「不安定の弧」がなんでホットゾーンなのかなんて歴史とともに、地理も必要。
詰め込んだ知識は日常のくだらない生活を楽しくさせてくれてるとオレは思うけどなあ。
394 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:21:34 ID:PgmlGYYf0
395 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:23:18 ID:t7qxcBYn0
>391
理解力ってのはある意味
「自分の知ってるパターンの中から近いものを選別する」
行動なわけ。
パターンの数を増やし、選別・抽出速度を上げる訓練が「詰め込み」。
396 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:25:57 ID:Xp7UFKVe0
>>390 俺も確かにそう思うな。もちろん全ての人にではないけど、大抵の人間にとっては
勉強って一番努力が報われるものだと思うよ。やればやるだけ点数上がるし。
芸術やら体育だともろに才能だしね。詰め込み勉強は色々な事を知って、忍耐力
をつけるって感じだたかな、俺にとっては。
397 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:25:58 ID:DOBQyzDX0
>386
あるよ
記憶したことは忘れない。脳細胞が死んでリンクが切れない限りね。
一夜漬けで覚えて忘れたと思っていたことも、何かの拍子で思い出すこともある。
丸暗記は非常に多数の脳細胞をリンクするのに役に立つし、
暗記という行動が実は個人固有の脳を形成するといってもいい。
リンクがたくさんあれば、そこから独創的な考えが創造される可能性も増す。
昆虫の名前を子供時代に興味を持って沢山覚えれば、将来、その名前は忘れていたとしても、
その個人の発想を豊かにするのに役に立つ。
いやいや覚えさせれば、発想をブロックする方向に働く可能性もあるけど。
今の日本人には生きていく上の哲学がほとんどない(強いていえばお金)なので、
詰め込んだところでその能力を使いようがない。
もう経済成長もしちゃったし。
これからは一人一人が「自分はどう生きるのか」を考える力をもたなきゃならん。
詰め込み型の教育では、そこに対応できんのよ。
それに今の学校では、昔ながらの詰め込み教育はすでに不可能。
あれは問答無用で学校や先生には従う、という約束があって可能なもの。
今の子どもも親も、自分が納得出来ないことには従わず文句いうもの。無理。
399 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:26:08 ID:BSPaQDpD0
>>395 ほぼ同じこと言ってるようだが
ちがうのは詰め込みという言葉の扱い方にすぎないかな。
400 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:26:44 ID:VVuqN7Gj0
私の行ってた私立ではイジメなんかなかったけどなぁ。。
戦前並みかってくらい規則の厳しい学校で在学中は嫌だと思ってたけど、今は感謝してるかな。
他の学校の子がミニスカルーズなのに、うちの学校だけ三つ編み・膝下スカート・革カバン。
学校内ではごきげんようって言わないといけないし。
礼法とか、教養をつけるための授業とか、そういうことに結構力を入れてる
学校だった。こういうのって大事だよね。
401 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:27:10 ID:0198xIVK0
402 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:28:02 ID:G3QM3f9S0
電卓で計算とか、
それはゆとり教育じゃなくて、ただのバカ教育だ。
404 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:29:46 ID:EdHyXLLT0
>>398 >これからは一人一人が「自分はどう生きるのか」を考える力をもたなきゃならん。
から
>詰め込み型の教育では、そこに対応できんのよ。
にどうしてつながるの?
405 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:29:52 ID:PgmlGYYf0
>>398 小学生の間に論語でも素読させたらどうかね。
私は儒学に傾倒しているわけでもないが君の言ってることの役に立つと思うが。
意味が理解できなくとも素読する、こういうのが大事なんだよ。
406 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:32:00 ID:VVuqN7Gj0
>>400,403
学習院じゃないよ。宗教系でもない。
戦前からある古ーい女子校。
407 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:34:08 ID:Lymo66uo0
子供時代の詰め込み教育っていうのは、いわば「思考力の筋トレ」
みたいなものだと思う。
受験勉強が何の役にも立たなかった、と言う話は良く聞くけど
基礎トレーニングを受けたってことが大事な訳で。
腹筋運動や柔軟体操の世界選手権はないけど、運動選手でこれらを
全くやらないで上達できるものはあんまりいないのと同じ事。
408 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:34:34 ID:DOBQyzDX0
女子高では、お嬢様学校でも裏校則というのが形成されたりする。
それから、小グループに分かれ、小グループ間の対立、小グループ内での対立を繰り返すうちに、
特定のターゲットをねらっていじめが起こりやすい。
傾向があると思っているのだが、偏見かな。
>>404 そこだね。
どう生きるかを考えるor学問・理論を応用発展さすためには、非常に大きな
バックボーンが必要となる。そのためには高校レベルまでの知識は詰め込みでも
なんでも持ってなきゃ話になんない。文字を見てなんて発音すればいいのかも
漢字の意味もわからないで、文章なんて読めるわけが無いってこった。
410 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:36:31 ID:VVuqN7Gj0
文科省には数学者の藤原正彦さんと明治大学の斎藤孝教授を入れたら
いいのにと常々思ってる。
411 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:36:52 ID:BSPaQDpD0
ちょっと「詰め込み」という言葉に擦れ違いがあるな。
羅列的パターンを力まかせに覚えさせることが詰め込みと言ってるのかと思ったが、
意味理解を詰め込ませることも「詰め込み」に含めて言ってるのか?
そりゃただ単にしっかり勉強させると言ってるだけで、
方法論の話しじゃなくなると思うが。
412 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:37:52 ID:bj2oY6pO0
というか、文仮称のお偉いさんの子供達は殆ど学歴を取得すべく、
私立などの名門校に通っているという事実を、「学歴否定派」バカ親たちは
どう思っているのか?
413 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:39:40 ID:G3QM3f9S0
こどもの頃詰め込みで覚えたほうが楽だよな。
大人になってから何か覚えようとしても、もう・・・。
414 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:41:24 ID:z3PUpxjd0
俺はこのまま「ゆとり教育」続行でいいと思ってるよ。
公教育はもっと縮小して、必要最小限なものでいい。
ただし、プラスアルファを望む子には、国が全面的にサポートをすべき。
415 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:41:49 ID:DOBQyzDX0
そもそも、丸暗記は苦痛ばかりでつまらないというモデルが、
小学校低学年の子供の実態とはかけ離れていると主張したい。
それは大人の感覚で、丸暗記したことが答えと合ってることで喜びを覚える子供は、
小学校低学年では大多数だと考えるがどうだろうか?
詰め込みじゃない勉強があったら教えてください
417 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:42:54 ID:bj2oY6pO0
それと詰め込み否定派に質問だが
小さい頃に詰め込みで色々な知識のさわりに触れさせておかなくて
どうやって自分の興味あることを千差万別できるのか。
味見もしないで自分の好きな食べ物なんて決められないのと同じ原理だろ。
>>411 だから、もともとちゃんと勉強してただけなんじゃない?
第二次ベビーブームの中学受験全盛時でも、別に円周率を100桁覚えさしてた訳じゃない。
419 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:43:22 ID:U+wGZCyz0
日本の弱体をさせる中国の手先、中教審部会、死ねよ。
420 :
ゆとり教育によって増加した10〜20代の単細胞生物=ネットウヨク:2006/02/14(火) 14:45:29 ID:oruzVa8n0
熱湯浴(ネットウヨク)の心得10箇条――これであなたも熱湯浴――
(1)私たち熱湯浴は、アメリカへの売国には目をつむりながらも、
中国や韓国、北朝鮮への売国は決して許さないことを誓います。
(2)私たち熱湯浴は、小泉改革のせいでニートやフリーターになったものの、
自民党に投票することで「勝ち組」気分を味わい、
自らが「負け組」である事実を忘却し自分を慰めることを誓います。
(3)私たち熱湯浴は、実際には国のために殉ずるつもりなど一切ないものの、
愛国心を振りかざし、いかにも滅私奉公している振りをすることを誓います。
(4)私たち熱湯浴は、サヨク的な書き込みは、全て中国人か韓国人、
北朝鮮人の工作員による書き込みであると信じ込むことを誓います。
(5)私たち熱湯浴は、2ちゃん上の多数意見がマスコミの世論調査での
多数意見と異なるときは、マスコミによる情報操作が行われたと
信じ込むことを誓います。
(6)私たち熱湯浴は、ホンネでは公明党と創価学会を毛嫌いしながらも、
自民党政権を死守し、民主党に政権の座を明渡さないために、
東京12区などでは公明党候補に投票することを誓います。
(7)私たち熱湯浴は、朝日新聞の全ての論調に反対し、
心の中ではディズニーランド成人式を喜ぶ浦安の新成人を馬鹿にしながらも、
タテマエとしては朝日新聞の素粒子を批判することを誓います。
(8)私たち熱湯浴は、国や自治体に対し賠償や補償を求める者、および
国や自治体を相手取って訴訟を起こす者は国賊とみなすことを誓います。
(9)私たち熱湯浴は、民主党木俣議員の暴行事件は大問題視する一方で、
自民党中根議員の暴行事件については極力スルーすることを誓います。
(10)私たち熱湯浴は、紀子さまの第三子は男であることを心より祈念し、
万が一女子出産なら、雅子バッシングの代わりに、紀子バッシングを
大々的に展開し、紀子さまを鬱病に追い込むことを誓います。
「児童生徒の興味関心を重視するあまり、教師が必要適切な指導を
実施せず、教育的な効果が上がっていない」
うまくいっていない以上、誰かが悪い。
教師が悪いのであれば、罰するべきだ。
また、教師が新指導要領対応の生徒指導できるようになったことを
確認せずにスタートしたのであれば、教師指導担当者の責任である。
その担当者も罰するべきだ。
422 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:46:56 ID:BSPaQDpD0
>>417 俺があんたによると否定派に区分されるのか知らないが
ひとつでいいからそのモデルを例示してみてくれないか。想像でもいいから。
423 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:50:08 ID:VVuqN7Gj0
ちなみに6歳から12歳までに叩き込まないと基礎として身に付かないって話を聞いた。
文科省の連中、自分の子供を実験に使えばいいのに。
424 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:50:48 ID:t7qxcBYn0
>411
一見無意味なパターンでも
覚えようとして脳を鍛える働きがある。
まして漢字や名文、計算など実用的なものなら一石二鳥の効果あり。
「理解力を養う」効果があるんだよ。
425 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:51:05 ID:bj2oY6pO0
>>422 たとえば自分の例になるが、
小さい頃にそろばんをやっていたせいか、算数がとても得意だった。
中学に上がる頃には物を作ることも好きだと判った。
それで将来は建築の方向に進もうと思ってそっちの方向に進んだ。
そろばんは「親が勧めたから興味が無かったけれど行った」事実なのだが、
興味が無くても行ったおかげで「算数」というものが得意になり、理系に興味をもった。
これは詰め込みから自分に合うものを見つけた一つの例にはならんか?
426 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:51:10 ID:EdHyXLLT0
>>414 教育を行政サービスの一つとして捉えればそれでいいのかも知れないが
教育には将来国のためとなる人材を育てる国策・投資としても側面もあるわけだ。
誰が日本を引っ張っていってくれるか分からないからこそ(金持ちだけにいい教育をしても彼らが優秀な人材になる保証はない)
多くの子どもによい教育を施してその中から宝を探し出す必要があるのだよ。
427 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:51:36 ID:8WtQDazZ0
>>411 九九とかは意味理解とは別に
結局羅列的パターンを覚えるもんだとも思うんだよなあ。
最初のうちはそう覚えたものと意味理解の双方を
組み合わせながら使っていくとか。
「+」「−」記号だって、これは意味を教えるよりも、
そういうもんだってのをまず覚えさせてからとかさ。
>>422 大体、聞かなくても普通わかるだろうに。
小学校あたりで学ぶことで、役に立たない事って何があんの?
とにかく、ポスドクを教師に汁
431 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:56:18 ID:BSPaQDpD0
>>425 ああ、そういうことを言ってるのか。了解。
>>427 そういうのはがむしゃらに覚えさせてしかるべきもんだな。
ま、九九も考えてみりゃなかなかおもしろいのだが、それは後でいいな。
そうだなあ。
自分の経験を通じてみると、
もっといい方法論があるようにも思うんだけどな。
小学校レベルじゃたかが知れてるか?そうだな九九とかだもんな。
俺が無意識に想定してしまっていたのは中学以降かな。
というわけで。
降り。
理系であれ文系であれ、漢字の書き取り、これ最強。
あとは貪る様に本を読む。
理系だったが、こういうことは後々役に立っていると思う。
433 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 14:58:41 ID:5dkzE13X0
文科省の役人が路線の誤りを認めるわけがない
ま、結局フリーターを増産するだけなんだよね
進学率上げよう→勉強できなくても進学可→卒業させるために指導要領を学力最下層に基準を合わせる→
→卒業はしたけど遊びが得意のただの能なし→就職先ないからフリーターへ
434 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:00:19 ID:Lymo66uo0
>>426 >多くの子どもによい教育を施してその中から宝を探し出す必要があるのだよ。
はげどう。
バブルの頃、日本人にアメリカのような超一流の人材がいない事を
嘆いて「個性を伸ばす教育」が流行った。今のゆとり路線もその流れだけど
アメリカ人からは、日本が経済大国になったのは「二流の人材が山ほどいるから」
だと評されていたよ。一握りの超一流が大勢の三流を率いていくアメリカの社会は
脆弱なんだそうだ。日本は超一流はいないけれど粒が揃った人材が多くいるから
勝ち残れるんだそうだ。
ホームレスが新聞を読む事が出来、微積が出来る配管工がいても驚かない、
そう言う社会を誇るべきだ。
435 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:02:56 ID:8WtQDazZ0
>>431 いや落ちずともw
なんかこの板は異様にレベルが高いから、
いいたいことは皆わかってると思うし。
逆にオレなんかついていくだけで大変w
高校に入ってから転落したオレもそれはすごくよくわかる。
勉強する気がなくなったら、
まるっきりぜんぶ理解できなくなったものなw
>>432 というかじつは理系って文章ちゃんとしてるよな。
理詰めなせいか。文系だと逆にとんでもないのがいたりするw
436 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:03:29 ID:t7qxcBYn0
>434
アメリカの超一流にしても移民が多いしね。
>>399や
>>411の言うとおり、
ここで使われてる詰め込み教育という語にそれぞれズレがある気がするな。
詰め込み教育=詰め込み「しかしない」教育=受験のためだけにする勉強、には、
確かに弊害があるし、実際あったから、「ゆとり教育」なるものが出てきたはず。
今の教育課程だって、詰め込んで=知識を注入して教えなきゃいけないところは、
そうしてるのでは。すくなくともそうするはずだったのでは。
一律に「詰め込む」のではなく、
それぞれの子どもの能力意欲適性進度にあった教育を施すはずが、
いつのまにか、子どものやる気に合わせて教育する=やりたくない子はやらなくてもいい、
になっちゃったことが、学力低下の原因じゃないかなあ。
438 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:04:28 ID:z3PUpxjd0
>>434 微積ができようと、ホームレスや配管工(マリオ除く)なら三流だよ。
二流だとか三流だとかは学力でなく職業で決まるんじゃないかな?
で、日本で大勢の二流を抱えるキャパがあったのは、コストパフォーマンスが良かったから。
今はそうじゃないから(賃金の安い外国人使えばいいから)、
二流層を保持できるキャパが減った。日本もいずれアメリカ型になるよね。
439 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:06:27 ID:G3QM3f9S0
このゆとり教育を主張してたバカどもは、
与えられている内容以上の事を教える事は、ダメ! って言ってんだよ。
教育熱心な教師の活動も阻害し、賢い子供がより学ぼうとするのも邪魔してる。
できない子がいるから、下のラインにあわせましょうって、どー考えてもバカだろ?
ホント、こんな使えない奴らを教育の中心においとくなよ・・・。
440 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:08:23 ID:t7qxcBYn0
>437
>一律に「詰め込む」のではなく、
>それぞれの子どもの能力意欲適性進度にあった教育を施すはずが、
あなた間違ってる。ゆとり教育はそんな事を1回も目標としていない。
「知識のつめこみではなく、実用に役立つ知恵(生きる力)」
をつけることが目的。進度や適性に応じて、なんて勘違い。
教育現場は「生きる力とは何か?」と10年くらい議論してきた。
その間にほったらかされた子供はすっかりバカになってしまったがw
>384
なるほど。
ちなみに自分は文系。
受験勉強とか「何の役にも立たない」とか「すぐ忘れる」とか言いながらも、
一般教養レベルでは残ってたりするよ、
って話をしたかっただけだ。
話をずらせて申し訳ない。
ふうふう言いながらも英語のニュースサイト見てある程度の意味を取れるのは、
それこそ受験勉強のおかげだし。
442 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:13:25 ID:pHMW2/8c0
別に教育方針を転換したところで特に何の効果も無いと思うがな。
詰め込み教育方式の団塊や戦前世代が、今や日本に多額の債務を残し
社会保障とともに社会のお荷物になっているザマを見ると、教育が
人間の能力を高めるのには限界があるのだとつくづく思う。
443 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:14:31 ID:DOBQyzDX0
>437
>いつのまにか、子どものやる気に合わせて教育する=やりたくない子はやらなくてもいい、
>になっちゃったことが、学力低下の原因じゃないかなあ。
すりかわったんじゃなくて、ゆとり教育の基本理念だから。それ。
三浦朱門の発言にそのままあるから。
ソースはWikipedia もしかしたら公式の記録から削除されつつあるのかもしれんなあ 三浦発言
作家三浦朱門は「できん者はできんままで結構。非才はせめて実直な精神を・・・」と発言し、ゆとり教育には肯定的な立場を取った。
444 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:20:55 ID:hQoT2lcCO
ゆとり教育が始まった時の子達が今年、大学受験したんじゃなかった?
結果は高平均得点。
学力低下が危惧される根拠はなんでしょう・・・
445 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:21:13 ID:pHMW2/8c0
つめこみとかゆとりとかやめて、いいかげんに、産業適正化教育
を始めたらどうだ?
詰め込みもゆとりも、カリキュラム的には象牙の塔の
学者さんたちが決めているわけで、『実学に何の役にも立たない
クソばっかり覚えさせて、入社させてから基礎から叩き込まな
きゃならない企業人の苦労を考えろ、ボケ』という批判は
それこそずーーーっとなされてるわけだが、この点だけはなぜか
一向に省みられない。
企業が研究者や経営者に求める能力と子供たちの持つ能力が
ズレ過ぎてるせいで失業も多く出てるわけだし。
基礎経済学および金融論や、情報数学、メディアリテラシーなど
を古典や社会や役に立たない数学や物理の一部と早く取り替えろ。
446 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:23:31 ID:W7Uf9r/u0
だから
バカ相手の教育持続するなら
飛び級とか落第とか認める教育にしろよ
どう考えても変だろう九九もできなやつが中学生なんて
落第させてゆっくり教育してやれよ
手に技を覚える職人制度復活させろよ
頭のいいヤツはどんどん先の教育させればいい
いいじゃねえか12歳の大学生でも
>444
その分、試験問題が易しかったとか?
とりあえず、出題範囲は減ってそうな気がするが。
448 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:24:17 ID:Lymo66uo0
>>438 >微積ができようと、ホームレスや配管工(マリオ除く)なら三流だよ。
>二流だとか三流だとかは学力でなく職業で決まるんじゃないかな?
そう言う意味じゃないよ。
ホームレスや配管工すら基礎学問を修めている、と言うのが
日本に置ける人材のキャパってこと。
アメリカでは字もろくに読めず算数もおぼつかない人間がホームレスや
配管工になるけど、日本では社会の底辺まで教育が行き届いているわけ。
それが「二流が一杯いる」と言う事の意味だよ。
馬鹿はあまりいなくて皆そこそこできる替わりに凄いのもあまりいない。
>二流だとか三流だとかは学力でなく職業で決まるんじゃないかな?
なにげに凄い差別発言が混じっているな。
日本の衰退は、バブルに踊って虚業をもてはやし技術者や職人を冷遇したとき
から始まったと言っても過言ではないぞ。
449 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:25:25 ID:t7qxcBYn0
>444
ソース出せ。
それとゆとりは1975年から段階的に始まってる。
2002年度に一気に進めたが、このとき中1だった生徒が
受験するのは2008年度。
どっから「今年受験」なんてデマを聞いてきたんだ?
450 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:25:34 ID:3c5PdE1G0
不思議に思うのだが、
スポーツだと、つまらない基本中の基本の重要性を否定する人は皆無。
例えば、野球で、子供に素振りやキャッチボールばかりやらせも、
それに対して「創造的プレーの機会を奪う」と非難する馬鹿はいない。
基本ががっちりと固まっていないと、「創造的プレー」に発展できないのは当然。
プロのサッカー選手でも、リフティングは欠かさない。
ところが、勉強になった途端に、基本中の基本を詰め込み教育と否定する奴が続出する。
基本的な計算の仕組みや、基本的な日本語の用法が身体にたたき込まれていないと、
その先の創造的な学習に発展できないんだが、
何故か、そういう基本を疎かにして、わけのわからない「総合学習」に走ってしまう。
451 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:25:34 ID:e00AjBqa0
>>444 しかもゆとり教育世代のほうが、OECDの学力テストでは
詰め込み時代より国際レベルで上位に居るという皮肉な現実。
去年は多少ランクを落としたが、一昨年は理科で2位、数学で1位。
ここ数年のゆとり世代のほうが60-70年代に比べて高位安定を保って
いるという事実はどうみればいいのだろうか。
日本が知らない間に他の国がバカになったのか、それとも二極化すると
一国の内部で上の層の知能は制約から解き放たれてレベルが上がり、下は
見放されてますますバカになるのか。
452 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:25:40 ID:bj2oY6pO0
>>437 なぜそんなに受験勉強を否定するのかね?
受験勉強ででてきた歴史の問題は、知らなくても生活していけるが
知らなかったら生活自体がもっとつまらないものになっていたとは思えないのかね?
それに、英語だって「勉強しても話せないだろう」とよく言われるが、
日本人は受験勉強で英語を一通りやってきているから話せなくても書いて意思を伝える事はできる。
新聞もわからない単語は飛ばしながらも大体の意味を理解できる。
ブレイキングニュースだって、大よその内容はわかる。
これって勉強してこない人には出来ない事なんだよ?
数学も「社会に出たら使わない」という人が居るが、預金の利率や商品の値段のお徳度なんて
自然に頭で計算しているから出来ている事。
200g698円のお肉と、150g398円のお肉はどっちがお徳か?なんて日常茶飯事で考えることでしょ。
453 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:27:11 ID:SmSU4MqI0
ゆとり教育で底辺は下がるかもしれんが上辺は上がる。
私的な教育機関で学べる時間が明らかに増えるから。
454 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:29:34 ID:pHMW2/8c0
>>453 学校で横並びのくだらない勉強を早めに切り上げて、その分
塾や家庭教師、または自学に投入できる時間資源が増加するからな。
義務教育とはできない人間にとってはゲタだが、できる人間にとっては
足かせでしかない。
なぜなら、投入努力や投入教育に対して成果率の違う人間が、同じ時間
だけ拘束されるから。
455 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:29:55 ID:3qeKpnlX0
>>444 問題が簡単になってるのに、点数上がらなかったら馬鹿だろ?
というか、上は塾や家庭教師で維持できて、下はますます馬鹿に、が現実
平均が上がったからといって、全体が底上げされたなんてただの幻想。
456 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:30:25 ID:DOBQyzDX0
>444
高平均得点という根拠は?
国際比較テストでは読解力が無いという結果が出ているのは知っている。
>445
それを初等中等教育に求めるの?
高等教育(大学)か中等教育でも高専実業系に求めればいいじゃん。なぜ初等教育?
>449
現在の教育課程を小学校一年生から実施している学年が今年高校三年生てことだろ。
457 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:30:43 ID:W7Uf9r/u0
>>453 だから金のあるやつしか教育できねえじゃんえか
金持ちがずーと(教育を受けられるから)金持ちでいられるんだぞ
株でもバカには売買すらできない
それでいいのか
458 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:31:56 ID:bBLIp81l0
格差社会ですよw
459 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:32:36 ID:npCFCPLy0
>>457 頭のいい側にとってはぜんぜんかまわない。
それどころか、バカにおびやかされることや、バカがヘンな知恵をつけて
抵抗するようになるとむしろ厄介だから、望むところといったほうがいいかな。
460 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:34:09 ID:bj2oY6pO0
>>459 そう、おかしいのはこの制度を「バカ」が喜んで推し進めていることなんだよ。
無知ってのは本当に罪だな、とつくづく思うよ。
461 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:37:04 ID:cLbY76fq0
>>439 ここではやたら教師が責められているけど,
こんな方針だと、教師もやる気をうしなっちゃうだろうね。
とくに教える意欲の高い先生なんか。
それにしても、席に座って勉強することができない子から、
とっくに塾で勉強していて学校の授業に退屈している子まで
同じ教室で指導するのは、もう限界に近いのではないかと。
462 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:37:40 ID:3qeKpnlX0
OECD学力試験だけど学習到達度調査結果、なんだよ。簡単に言うと、今の半分まで
薄くなった教科書を覚えているか、のテスト。
覚える総量が以前の半分になって点数添え置きなら、まごう事なき馬鹿。理科とかの
覚える教科の点数が上がるのは当たり前です。
一方、読解力は坂道転がるように落ちている。
まとめると、到達地点がかなり低くなったにもかかわらず、点数はそう変わらない
読解力といった考える力は、格段に落ちている、だ。
>>438 人材の質を語っているのに職業の等級に話を持って行ってしまう論理性のなさ。
464 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:39:46 ID:5dkzE13X0
465 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:40:06 ID:t7qxcBYn0
>462
漢字慣用句といった言葉の基礎知識や、
一見無意味に思える文学作品の暗唱が、
実は読解力を鍛えていたんだよな。
ゆとり教育は格差が広がるな、子供の。
なんだか自分が人並み以上だと思ってる人ばっかりのスレだね…。
467 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:41:30 ID:5c+wSX580
>>462 アホか?
きちんとOECDのページ見たか?
PISAテストは到達度を測ると謳っているが、実施されるテストは各国同じだ。
そうじゃないと比較できねぇだろうが!
永遠に四則演算しか教えない超簡単国の子供たちが一位になったらテストの
意味がないだろ。
テスト内容に関して、(特定の学校カリキュラムがどれだけ
習得されているかをみるものではない)
ときちんと但し書きまでついてるのに、フシアナだな。
君こそ教育をやり直したらどうだ?
>>459 >それどころか、バカにおびやかされることや、バカがヘンな知恵をつけて
>抵抗するようになるとむしろ厄介だから、望むところといったほうがいいかな。
政府が望むのはそれなんだろうね。
>465
それこそ、江戸時代の寺子屋では
四書五経の丸暗記させてたわけだしな。
で、その漢文の素養が
ちゃんと庶民にまで行き渡っていたからこそ、
当時としては世界でも稀なほど
文盲率が低い国だった。
そういう、いわゆる「読み書きそろばん」レベルの教育を
ないがしろにしているのが
「ゆとり教育」なわけで。
470 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:44:07 ID:Qm5GCZ4i0
>>462 そんな恣意的なやり方では、国際比較統計として有意になりません。
よって、そういうやり方だとしたら既に廃止されてるでしょう。
471 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:44:51 ID:3qeKpnlX0
>>467 各国同じ内容だろうが、高校領域までの知識をもった15歳と、小学生レベルの高校生
では、点数変わるだろ?
幼稚園でやる知能指数はかるテストじゃないんだよ?
472 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:45:43 ID:bBLIp81l0
>>457-461 つか、別に出来る方から言えば、バカが悪知恵付けて、変な事しない方がいいのだが、
バカだから、犯罪も起こすんだよな。
その犯罪者への税金がバカにならないわけで・・・。
本来、ゆとりする前に、家庭の躾を強化するのが先だと思うがね。
473 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:46:54 ID:t7qxcBYn0
OECDのテストって
韓国が上位にきてる時点でおかしいと思う
もう少し難しくしてもいいと思うけど・・。
小学校で電卓使うなんてありえないよ・・・。
475 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:49:36 ID:9yE6ZibJ0
子供を私立小学校にいれる決意が固まりました。
476 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:49:39 ID:qDwMgMpqO
つうかチョン国は日本以上の学歴優遇社会だからめちゃくちゃ勉強してるらしいよ
477 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:50:16 ID:V+zQ+7FS0
もっと徹底的に学校崩壊をさせなきゃわからんような。
まるで、革命運動だな。
>>476 で、落ちこぼれた人間がやる気を無くしてニートになってるわけか。
日本と一緒だな
479 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:50:24 ID:JfbVVw5d0
>>397 その意味はあると言っているけどその意味であるなら他のものを
覚えたほうがいいと言っている。 漢字を大学受験レベルまで覚えるとか
なら大変でも意味あるから不満がでないわけ。
昆虫覚えたところで、普通の人はまず、つかわないんでね。
図鑑見ればいいわけだし。 日常頻繁に使う漢字は、覚えないといけないもの。
その優先順位わからないひとが詰め込み教育をやらせると使わない
ものばかり覚えさす。しかも強制・・
480 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:51:10 ID:u5uY0fru0
勉強して立身出世することが比較的保証された社会にすれば、
志のある家庭や子供ならほうっといても勉強すると思うがな。
中野雅至の著書、「高学歴ノーリターン」じゃないけれど、
今はあまりにも職の流動性や将来の不確定性が高すぎる。
そのせいで、子供たちが勉学という投資に踏み切れずに居る。
こういう状況を打破せずに、勉強だけ煽っても、討ち死にが
続出するだけで、ますます嫌戦気分がはびこるだけだ。
まず、土俵に上がり努力するならば、成功せずともそして
敗れても最低限は報われる、だから努力しなさい。
という環境作りから始めるべきだ。
>>479 それでも脳は活性化する。ゆとりより100倍マシ。
482 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:52:35 ID:/7QDJG/j0
>>473 俺はむしろあんだけ受験競争加熱で勉強してるのに、ランキングで
日本や北欧に追いつけないのが韓国の悲しさだと思うが。
勉強のし過ぎで頭おかしくなってるのがたくさん居るじゃん、あの国。
483 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:53:59 ID:cLbY76fq0
>>469 明治時代の人達が英語をマスターするのに,漢文の勉強が役立ったという説があるらしい。
文法が英語に近いしね。
484 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:54:04 ID:GDuxXY1T0
>>479 >昆虫覚えたところで、普通の人はまず、つかわないんでね。
>図鑑見ればいいわけだし。
覚える「作業」に意味が有る
>475
私立小学校が無い田舎の場合、
もう諦めるしかないのか?
自分の子供に
自分が受けただけの教育を身につけさせることも
田舎では不可能になるのか。orz
(そこそこの大学に行かせることさえ無理かも…)
>479
東大で教授やってるような人のエッセイ読むと、
子供の頃はそういう虫キ○ガイだった、なんて人は
結構いる。
やっぱり、そういう「覚える」という作業が、
脳細胞のネットワークを密にするんだと思われ。
486 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:54:53 ID:8WtQDazZ0
>>481 いや
>>479の言わんとするところはなんとなくだけど理解できる。
ようは意味のないことを無理くり覚えさせても、
北朝鮮のヘンな技を披露する子供みたいに歪んだモノになりはしないか、
そういう危惧なんじゃないのかな。
横レスで勘違い解釈だったらスマンけど。
487 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:55:17 ID:3jbNcyzM0
>>484 若いうちから単純作業と労苦に耐える心性を養っておいて、
大人になっても底辺としてがんばるわけだな。
488 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:55:32 ID:JfbVVw5d0
>>481 脳は活性するけど意味のあるもの覚えさせろといってるんだよ。
読解力無さ過ぎ・・ 意味のあるのを覚えるのなら頑張るけど
こんなのおぼえて意味あるのかと言うのを覚えるときのやる気は
ぜんぜん違うんでね。
489 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:56:16 ID:3qeKpnlX0
>>480 努力しなくても、それも個性で大切な事なんて時代、最初から努力しない人いっぱい。
皆努力しているなら、ニートだってきっと自宅で頑張ってるよ。きっと英語ぺらぺらとか
膨大な歴史の知識を持っているとか、すばらしい絵や物を作れる芸術家、とかね。
実際は?
490 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:58:11 ID:d6rvqkQF0
脳科学の見地から言わせて貰えば、奥にある鼻くそと格闘してても、
マンガを読んでても脳はそれに対応した各部位が活性化してるわけだが。
人間の脳は常時勝手に学習する器官なので、脳を活性化させない
ことのほうが難しい。
また、作業に熱中すると、今度はゲーム脳とか言われて批判される始末。
ま、要はバランスと社会的ニーズ(貨幣獲得に役に立つことに脳を
活性化させろ)の問題なんだろうな。
>483
なるほどな。
あと、「子曰く〜」っつーを丸暗記させることは、
そのまま道徳倫理教育にもなっていたわけで。
非常に合理的な教育法であったとも言えるなw
492 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:59:30 ID:cLbY76fq0
>>485 田舎に住むことじたいが負け組になりつつあるね。自分もだけど。
医師も、高給を提示されても田舎には来たがらないらしいし。
地方がさびれ、東京一極集中がすすむ。これが小泉改革。
493 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 15:59:54 ID:EdHyXLLT0
>>488 >意味のあるもの覚えさせろといってるんだよ。
で今のゆるみ教育は意味のあるものすら覚えさせないわけだが・・・
勉強出来ない子供が増えたら治安が悪くなる
格差が開いて、上層がいくらボディガードを雇っても
ガクブルの世の中になる
495 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:02:50 ID:8WtQDazZ0
>>490 右脳・左脳のバランスも考慮した教育ってことか?
>>493 「ゆるみ教育」。いいなこの言い方www
496 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:02:57 ID:xBaOzTnp0
【アメリカ教育】
・潜在的な天才を発掘する為の教育によって、
⇒1割の天才は、アメリカ国家の忠実な下僕として、
⇒9割の馬鹿どもは、1割の天才が才能を有効に使う為の下僕として
育つようにコントロールされている。
【中国教育】
・支配階級がその地位を不動の物にする為に、
⇒身内であれば無能でも有能でも保護し
⇒他人であれば、有能な人間が助長しないように妨害し、
⇒他人であれば、無能な人間を無能なまま搾取できるように
現在の無能な人民を、無能なまま維持する為の教育を行う
497 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:02:59 ID:G3QM3f9S0
読解力がどーとか言ってる奴いるが、
ゆとり教育になってから、急激に読解力とか落ちてんだけどね・・・。
そもそも、漢字すらまともに詰め込んでない奴に、応用を利かせた読解力なんてつかねーよ。
ところで、ゆとり教育は1975年から始まってたってあるがソースくれ。ホント?
小学校の時の事だが、もう覚えてない、ちゅうか週6日塾に行ってたから
小学校の授業なんか覚えてない。聞いてもないし。
499 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:03:43 ID:ioy0s/Uz0
>>485 中高のレベルだが、地方公立の東大進学者数は急減少している。
受け皿になるかもしれない進学私学はなかったりする。
私学がない地域とそうでない地域で、格差が広がるだろう。
ただ、都市と地方の格差は教育に限らずさまざまなサービスで
そうだったわけで、国として大きな問題と誰も思わないだろうね。
それがいいこととは思わないが、格差を容認するのがゆとり教育に
限らない、今の日本の政治方針です。教育で怖いのは、総理の首が
変わって方針転換しても、今のゆとり教育の影響は何十年も続くことです。
>488
> こんなのおぼえて意味あるのかと言うのを覚えるときのやる気は
> ぜんぜん違うんでね。
そんな、覚えるのが無意味な知識なんて、
学校教育であったか?
たとえば47都道府県覚えることだって
全然無意味だと思わないが。
(普通にニュース聞いたり、地図見たりするには必要な知識だし)
原子表覚えるのだって、
日常生活において決して無意味じゃないしな。
(ヘリウムは軽い、っていうのを理解するのは
無駄な知識じゃないと思うが)
純粋に「無意味な丸暗記」が
わからんから教えてくれ。
ゆとり教育は1980年昭和55年からだよ
>492
> 田舎に住むことじたいが負け組になりつつあるね。自分もだけど。
そうか、田舎に帰ったのが全ての失敗のもとなのか 。・゚・(つД`)・゚・。
503 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:06:21 ID:ygHy4KI80
>>497 単語知らないと検索すらできないからな。
漢字読めないと変換できないし。
ネットにつながったPCがあっても、一定の国語力が無いと何もできない。
504 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:06:32 ID:JfbVVw5d0
文系出身者に怒られるのを覚悟で。
文系出身者に限って、無駄とか憶える必要性がないとか
いろいろ言っている木がするのは私だけか。
506 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:07:09 ID:bj2oY6pO0
>>501 私の小学校時代からだな。
でも、実際に教科書とか週休2日制とか劇的に動いたのは1990年を過ぎてからだろう。
だって受験の時にさんざん「詰め込み教育を受けて受験戦争に立ち向かっている団塊ジュニア世代」と
言われつづけたもの。
でも一番学習内容が減ったのは完全週休2日になった
2002年平成14年からだ
508 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:08:06 ID:n3LpnZlY0
ゆとり教育ってのは子供のためじゃなく、教師が楽するためのモノ
509 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:08:15 ID:8WtQDazZ0
>>500 虫の例を出してきたことからすると、
学校教育とはちょっと離れて、
駅名がぜんぶ言えるとか、
そういう種類の知識について言ってるんじゃないかと思う。
510 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:08:40 ID:bBLIp81l0
>>501 だから今の20代以下が一部除いて出来が悪いわけだ。
511 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:08:41 ID:ioy0s/Uz0
>>498 ぐぐれ。1975年は確か永井文部大臣と槇枝日教組委員長が会談して
文部省・日教組タッグの「ゆとり路線」で一致した年だ。この直後に
指導要領がゆとりに向けて改革されて、施行されたのが1980年くらいの
はずだ(小中高で若干違う)。指導要領は策定から施行の間に数年ある。
1975年は策定だったかしれない、過去の指導要領をまとめたサイトは
たくさんあるから探せ。「70年代後半に策定、80年代初頭に施行」された
指導要領が戦後初めて「ゆとり」を中心にすえたものだ。その後、10年に
一度のペースで改訂されるたびに転落し、今の「ゆるみ教育」へw
512 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:09:27 ID:/HxBU5I+0
そりゃそうだな 馬鹿はコントロールしやすいから
513 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:09:36 ID:d6rvqkQF0
横レス。
「無意味な丸暗記」と出てきたが
無意味な丸暗記ができるのは実はすごいことである。
人間の脳の性質として、常に何かと関連付けて覚えようとするクセがあり、
そして内部知識と関連の薄いものを覚えようとするとき、すなわちある分野
の初学者の状態がそれだが、記憶するのに大変時間がかかる。
関連付けができてくると、パズルのピースが埋まるように一気に、覚えられる
ようになり始める。そのため、教育では密接に関連しあう物事を相関させながら
記憶できるようにさまざまな工夫がされている。
サヴァン症候群でもないのに無意味な文字列やランダムな数値列を
短時間かつ長期的に記憶に保持できるとすれば、あなたは間違いなく
天才なので「四都物語」を一字一句間違えず記憶していたノイマンの
ように科学者や技術者の道を歩むことをお勧めする。
他人より、圧倒的な才能を持ってる分だけ有利だからだ。
学級崩壊とかいろいろと言われてるけど
よく考えると80年代はスクールウォーズの時代なんだよなぁ。
この世代と比べるとゆとり世代の方が優秀に見えてくる不思議。
昔の底辺はホントに凄かった
>499
「資源のないわが国は
優秀な人材を育て人材を輸出することで
国の発展を目指さなければならない。
そのためには日本に学ぶべきだ」
なんて感じの趣旨で
『ルック・イースト』政策を推し進めたシンガポールの話とか、
もう過去の伝説になっちまったんだなぁ。
と、しみじみ思うね。
516 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:11:23 ID:ZB16LFbK0
517 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:12:45 ID:bj2oY6pO0
>>514 80年代前半から中盤の高校生がスクールウォーズに当たるわけだから
ベースの勉強は70年代に受けた世代と言えるだろう。
518 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:12:57 ID:DOBQyzDX0
>479
なんか無理やり丸暗記に意味はないと結論づけようとしてるけど、
昆虫の名前5000種類を学校で無理やり覚えさせられるなんて教育課程は過去になかったよね。
加えて最近の昆虫ブームをふまえて、昆虫の名前を子供が自発的に興味を持って覚えるという風にとってレスした。
なのに、前提をいきなり覆して
>その優先順位わからないひとが詰め込み教育をやらせると使わないものばかり覚えさす。しかも強制・・
なんてレスに持っていく意図は何?
それは詭弁じゃないの?
519 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:13:13 ID:utVUFGbP0
このバカ役人どもをどうにかできんもんか
危機感まるでなし
520 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:13:33 ID:8WtQDazZ0
>>513 ほう。面白いネタがいっぱいでてくる板だなあ。すごい。
なるほどなあ。
521 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:13:40 ID:bcab49wR0
>>515 もっとよくルック・イーストするんだ。
南朝鮮があるぞ。
いま、あそこの学習熱はものすごいを通り越してすさまじいことになってる。
学歴を得るために死に物狂いの半キチガイ状態で勉強しまくりだ。
522 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:14:02 ID:ioy0s/Uz0
>>510 ダウト。ゆとり指導要領は小中高で施行されているので、今の30代の
大半は影響受けている(1967年度生まれから?)。
1980年に小学1年だった1973年生まれ以降の世代は「ゆとり教育純正品」
というだけだ。それ以降、指導要領が変わるたびに、「ゆるみ教育」
「たるみ教育」「おとり教育」と進化をとげているw
いかにも「お役所」的な報告書だな
自分達を正統化し、第三者に責任をなすりつける
ここまできて失敗は明かなのにそれを認めようとしない
認めてしまうと責任問題になるからな
524 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:14:43 ID:W7Uf9r/u0
ホント
バカは困るよな
教育を受けないバカが自分たちのいやな仕事やると思ってる
バカに教育って言うか躾しないと
図に乗って(もともと失う物はないから)なんでもやるの
ホームレス見てみろよゴミ箱あさって
金恵んでもらって
公園に勝手に住んで
なんせ若いうちの犯罪は
やんちゃとかぬかすヤツばっかり(少なくとも貧乏人の方が増えるから)
それで本当にいいのか
525 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:15:08 ID:g50YKh7t0
ただでさえ人口減の時代なのに、教育まで手抜きしたら、国力が落ちる・・・。
526 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:15:36 ID:cLbY76fq0
>>502 うちの地域にある私立高、昔は公立に行けなかったドキュソ受け入れ校だったけど
この少子化で、そもそも公立が全入になって、人が集まらなくなってきた。
で、ドラゴンなんとかの漫画じゃないけど、進学実績で生徒を集めようと改革へ。
大手進学塾と提携して、土曜日にはそこの教材・講義をビデオなんかで学習。
学区内の一番手公立校に受かった合格証書を提出すれば、授業料タダ。
うちの子が大きくなるころには、どうなるのか興味深くみている。
>504
古文の単語は
それこそ古典を読むときには必要だと思うが。
(それこそ、そうやって古典に親しんでいれば
今回の女系天(ry
ともかく、日本の歴史や文化に対する知識が広がるわけだ)
それこそ、英単語覚えるのが無駄だとは言わないだろ?
社会の年号は、歴史の流れを捉える上では
ある程度は覚えておいたほうがいいし。
年号で覚えていれば、世界史と日本史の比較もしやすいし。
とりあえず、その2つが出てくる君に、「温故知新」という言葉を贈ろうw
そう思って考えてみると、70年代から関西では中学受験が激化していった。
もちろん第二次べビーブームの影響が大きいんだが、結局既成の学校を信用しなかった
親たちが、塾に期待したってことだろ。
この辺から、公立の小学校の秀才は、どんなに優秀なやつでも関西の私立の中学には
塾無しには受からなくなった。あれは、ゆとり教育の始まりに対する親達の防衛策だったんだな。
>>444 テストの問題が「ゆとり問題」だから高得点は当たり前
530 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:16:43 ID:DOBQyzDX0
>514
スクールウオーズは誇張が大きい
それから、高校生がもてあますエネルギーのはけ口を探していたあの時代とは今とは違う。
あの高校の高校生のうち大部分は実はかなり基礎の学力があって、いろいろな方面で活躍してるはず。
531 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:16:44 ID:Nj8YqHmR0
塾は儲かってニヤニヤ
532 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:17:54 ID:ioy0s/Uz0
>>525 心配すんな、もう落ちてる。自分の子どもさえ進学校に通わせておけば
すむと、ゆとり教育に関心になかった(むしろ、喜んでいた)人たちも
ここ何年か新社会人の様子を見たら変だと思うようになってきた。
今さら変えたところで、元に戻るのに10年20年かかる。国力は落ちる
一方だぜw
533 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:18:36 ID:xBaOzTnp0
日本では
尾崎豊のようなウンコしながら死ぬクズが歌う歌に感化されてしまい、
教育の本質を見誤る人も多くいる
534 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:19:31 ID:bcab49wR0
>>533 感化される人々が大勢居たということは、あの時代の空気を
尾崎が正確に汲み取っていたということに他ならないけどな。
>509
まあ、虫の名前だの駅名だの覚えるのは、
それこそ個人的な趣味の範囲であって、
「無理やり覚えさせられた」なんていうケースは非常に少ないと思われ。
「無理やり覚えさせられた無意味な知識」の例としては
不適切だと思う。
536 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:20:02 ID:JfbVVw5d0
>>518 読解力ない世代なんだろうけど、暗記は意味があると言っている。
覚えるものは何でもよくそれで暗記力うpするのもわかる。
ただ、暗記力うpするからといって、考えずに覚えさせるのが変だ
と言う話。 どうせ覚えさせるならずっと使う、漢字とかそう言った物
を覚えさせればいい。小学校で高校までの範囲の漢字をね。
>>527 古典は読む人がおぼえればいい話。このスレ
優先順位つけられない人が多いね。古典単語1000覚えるなら漢字
1000覚えるほうを選ぶけど。
そして年号は覚えて無くても本見ればいいわけ。覚えてもすぐに忘れるし
537 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:20:10 ID:8WtQDazZ0
>>522 お前さっきから上手いなあw
100m走で1位を決めなかったら、
そりゃたしかに「おっとり」はするけど、
自分のガキに競争意識を植え付けるにが逆に大変だったぞw
なにせ負けても悔しくないってんだから。
そんな「おっとり」した社会ではないんだよな。現実は。
538 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:22:31 ID:G3QM3f9S0
だいたい資源も何もない国で、ゆとり教育とか言うやつって、
常軌を逸してるだろ・・・。
国つぶそうとしてるとしか思えんよ・・・。
頭つかってない奴らも、経済的な部分では間接的に助けられてるって自覚しろ。
外貨獲得の産業競争で負けたら、日本なんて極貧国だぞ。
539 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:23:13 ID:F6AFArfOO
ゆとりが駄目だとしても、
昔に戻してもうまく行きそうにないしなあ。
(社会も家庭も人の心も変わっちまってるし)
カネかけて私立に入れて、いい大学に行ったって、
昔みたいな安定はないしなあ。
(いい大学出てプーになってる奴多い。
いい大学行けば心身頭脳ともにバランスの取れた立派な人になれる保証は
もうない。)
どうすりゃいいのかねえ。
中凶審や凶逝委員会を教育しとけ
>526
ほうほう。
まあ、「パブロフの犬」レベルの詰め込みでも
そこそこの大学には入れるだろうし、
他人事だとちょっと面白い実験だね。
岡山に出来た「志望校に落ちたら学費返します」っていう
株式会社立の学校の今後も気になるなw
>>536 理解してくれなくてもいいが、無駄な知識というものが必要なことがある。
543 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:26:27 ID:DOBQyzDX0
>536
覚えるのは暗記力のアップのためではない。
それから、優先順位と叫んでいるが、どうして古典の単語を覚えることと漢字を覚えることが排他なの?
君の議論に勝とうとしているだけに見えるが、君の主張は何?漢字検定をとろうという主張?
544 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:26:31 ID:/HxBU5I+0
そもそもココまできたゆとり狂育なんて癲癇できるの?
545 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:27:06 ID:QwuhC/Mu0
学校の先生なんか休みばっかじゃん。
週休2日に長い春休み・夏休み・冬休み
給料半分に減らせ
すくなくとも、いい大学にいれとかないと可能性が大幅に狭まってしまうのは
事実だから、そっちのコースに誘導する方が良いのは確かだろうね。
難しいけど・・・。あとは英会話かな?あとは何すればいい?
良い大学っていう環境にいて、英会話ができて、積極性があれば、すくなくとも
チャンスと世界は広がると思うけど、それで全てうまく良く訳でもないしなぁ。
少年犯罪自体は減ってるけど
人口比で見ると少年の強盗がすごく増えてる
横領は激増
サバイバル時代の到来か
548 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:31:09 ID:DOBQyzDX0
>541
条件反射と暗記は違うよ。高校の生物でも習うレベルの知識だよ、これは。
こういうスレでそういう安易なラベリングで他者を貶めようとする意図は何?
549 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:31:28 ID:gJPXcaSK0
>>546 数字には強い方が何かと有利なんじゃねえの
>536
古典単語覚えさせる前に
常用漢字くらいは覚えさせられるだろ?
漢字くらい当然覚えた上での知識だと思うが。
あと、古典の有名なくさりぐらい
普通に知っておいたほうがいいぞ。
それこそ、現代の小説の中にも
そういうのを踏まえた上でのパロディーなんてよくあるが、
原文の知識がなければパロディーだということもわからない。
それって、非常に損してると思うぞ。
っつーか、君、「一般教養」ってもの
馬鹿にしていないか?
それって、人生において無茶苦茶損してると思う。
551 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:33:06 ID:bj2oY6pO0
>>536 古典と漢字を引き合いに出しているが、古典を覚えさせている学校が
漢字は覚えさせていないとでも思っているのか?
それと古典や年号を必要ないと思っているのはあなただけじゃないのかね?
たとえばニュースで法隆寺の庭から倭の印が出てきたと報道されれば
時代背景や年号の関係などを即座に理解できるだろう。
このニュースのためにわざわざ本を開いて年号を確認するような人は大半ではない。
そういった普段の生活でちょっとずつ噛んできている歴史文化の知識を否定する人って
日本人じゃない気がする。
>>548 超一流大学出で、他の大学をバカにしたいか、高卒で大学をバカにしたいか。
553 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:34:23 ID:t7qxcBYn0
つまりポケモンや虫キングに熱中してる子は成績がいいと。
「ゲームばっかりやってないで勉強しなさい」じゃなくて
ゲームやって脳を鍛えなさい、てのが普通に言われそうだな。
554 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:37:08 ID:8WtQDazZ0
>>551 オレは年号の基礎知識がもっと欲しいと思うときは、
NHKの大河歴史ドラマとたまにやる短期集中歴史ドラマ、
その時歴史が動いたかなw
年号が頭に入ってなくて前後関係とか、
そのときの世界はどうなってたのかが繋がらなくて結構悔しい思いをしてる。
>548
確かに、比喩としては不適当だった。
申し訳ない。
>551
例えば、世界遺産の紹介している番組とか見ていても、
「この時代って、〜が支配していて〜の文化があって」
なんて言いながら見てるほうが面白いよな。
そういう「教養」(っていうほどのもんでもないけど)を否定するのって
非常にもったいないと思う。
子供産めと言われても産みたくなくなる
557 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:40:03 ID:JfbVVw5d0
>>542 無駄な知識を入れる前に使う知識を入れるべき。
無駄なのはそれを全部クリアしてからでいい。
でないとホームレスになるわけ。
>>543 古文単語暗記するのと漢字暗記するのと一緒。君たち
文系でしょう。話の流れを理解する能力があまり高くない・・
>>550 〇〇〇古典・漢文を教育現場から削除せよ〇〇〇
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1022765847/ やりたいやつだけやればいい。
>>551 年号なんて覚えてるやつは1%もいないと思うけど。
縄文からの時代のながれで、あのあたりにある程度で普通は理解する。
暗記には直接の文字の暗記と流れで暗記するものがあるわけ。
小数点大量に覚えている人は流れで暗記している。直接文字暗記みたいのは
長続きしにくい記憶の一種なんだよ。
558 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:42:36 ID:bj2oY6pO0
>>557 だから、その流れを理解する上では点である年号は一度は記憶する必要があるわけでしょ?
点がにじんで線になろうが、そのあたりの時代での前後関係は意識できるわけだよね?
あなたって、自分の主張を通そうとするがための矛盾に気付かずに力説しているように見えるよ。
559 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:42:57 ID:gJPXcaSK0
例えば弁護士とかさ、法律の知識意外にも広汎な知識が必要なんだと思うよ。
扱う事件が、例えば
>>551の挙げた例のように出土品に関するものとかでさ、
それが捏造だとか何だとかって話になったりすると、
最低限の歴史に関する素養が必要になったりすると思うし。
家電メーカー同士の争いとかでも、ある程度は家電を知ってたりしないと
対応できなそう。
弁護士に限らずとも、会計士やコンサルが色んな会社回ってて、その会社の
業務を理解するのに会計だの経営学だのの知識だけじゃ限界があるだろうし、
投資なんかを生業にしている人も、投資先の企業を理解するのに数字だけじゃ
無理がある。
無駄と思われるような知識でも、何かしらの場面で生きてきたりするし、
また、直接使うことは無くても知識のバックグラウンドが広ければ広いほど
どんな事例にも柔軟に対応できることはあるだろうし。
>>557 不思議なもので理系出でも古典漢文が好きな香具師はゴマンといますよ。
561 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:43:37 ID:8WtQDazZ0
>>557 「いい国造ろう」とか「水兵リーベ」とか覚えてるぞw
で、なんかのTVをボーっと見てたとき、
どうしても年号が思い出せなくて、
なんかその前後の関係性が理解できなかったのか、
悔しい思いをしたこともあるぞw
562 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:44:11 ID:qFKct6Zn0
残念ながら夏休み、冬休み中は別のことやってんの。
>557
そういう古典教養を否定する風潮だからこそ、
歴史的な文化や伝統が理解できず
女系天皇支持者が増(ry
自国の歴史や文化を理解するっていうのは、
今の社会や政治を理解する上でも非常に大切なことだぞ。
欧米人だって
知識階級はシェークスピアとか普通に読んでいるし。
ラテン語も多少は習ってるし。
それどころか、日本の古典だって
翻訳したのを読んでいるしな。
564 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:49:32 ID:/HxBU5I+0
>>557の言ってることは正しいわな
エピソード記憶の忘却曲線て滑らかだった
あっ俺に振るなよ 昔大学で認知心理学専攻してただけだから
565 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:51:35 ID:DOBQyzDX0
>557
君が古典を嫌っているのはわかった。
566 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:54:30 ID:bj2oY6pO0
>>565 本当に人の考え方ってそれぞれなんだね。
私は前述の理系(工学系)出身のものだが、古典を不必要な学問だと思ったことも無い。
高校までの知識なんて触り程度だし、その知識すらなければ新聞やニュースや
人との会話など面白くなかった部分が必ずあったと思っているからね。
でも否定する人にはそれらの知識が必要だと思った場面が無かったんだろうね。
どういう人と会話しているのか、どういう内容の会話をしているのか聞いて見たい気がするがw
567 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:58:08 ID:jikuXE9g0
>>557 最低限の古典は教えておかないと、やはり日本人として恥ずかしいと思う。
568 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 16:59:57 ID:DOBQyzDX0
>566
オレも高校のときは古典が嫌いだった。
でも、オレが古典が嫌いなのはオレの個人的な嗜好だということを理解していたのだが、
彼は普遍的な真実だと思っているらしい。
俺も理系ってか生物系だが、歴史は好きだな。
特に日本史は社会人なってからでも、よく読む。
学生時代は世界史をとって、ただの暗記じゃんしまった、日本史の方が
流れがあったって後悔してた。
ところがだ、最近のニュースなんかの話をしてると、ムハンマドを絵で書いちゃってることとか、
酷い奴になると欧米対イスラムの対立が湾岸戦争からだと思ってる奴とかがいるだよな、これが。
そういうのにつけ、ただの知識と思ってたこともやっぱり大事だなぁ〜とか
教養って大事って思うわけよ。
初期アベレージが随分変わるよね
経験値にも響く
571 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:01:32 ID:G3QM3f9S0
ID:JfbVVw5d0 はバカ丸出しだな・・・。
ゆとり教育の弊害か・・・。
572 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:02:31 ID:xBaOzTnp0
例えば、エンジンを作る知識を持てば、エンジンをメンテナンスする事が出来るが、
エンジンをメンテナンスする知識では、エンジンの改造くらいしか出来ない
⇒本質を知らなければ、それを維持する事は出来ても、発展は出来ない
例えば、プラスの方向に知識を100覚えても、
マイナスの方向に、それと同量の知識があると考えなければならないし、
⇒宗教はプラスの方向のみ教え、マイナスを教えない
教育がある部分に偏ったり、簡易化したとりあえずの知識だけでは、
その先へ行く事への障害にしかならない。
573 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:03:35 ID:8WtQDazZ0
ボーッとしてると、モナリザのおっさんが何時の誰の治世の人で、
そんとき日本はどんなんだったのよとか、ふと思ったりするんだけど、
ぜんぜんわからんかったりするのも悔しいなあ。
わかると妄想も広がって楽しいんだろうなあって。
>>569 だね。なんで中東は国境が定規で線引きされてるのよ?とか、
イランとイラクが戦争してたのはな?とかもわからんしなあ。
イスラエルって中東の仲間じゃないのか?とかね。
574 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:03:44 ID:iqmU2tsm0
人間の脳みそで記憶力がいいのは
ガキの頃だけ。歳をとれば、もう覚えられない。
「門前の小僧、経をよむ」
でガキは、意味などわからなくても、とにかく暗記の
詰め込み教育こそ正しい。
>>566 俺は古典よりも現代史と経済史のほうが生きていくうえで役に立つと思うけどな。
歴史だけでその時代を分かったつもりになる今の教育はおかしいよ。
576 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:06:19 ID:W7Uf9r/u0
最近のテレビのクイズ番組で
かわいい顔した芸能人が
本当にバカなのが分かって
かなり幻滅したりしないのかな
あれは誰のためのテレビなんだろう
バカが苦しむのを見て笑うのがいいのか?
素人相手のクイズ番組は本当に難しいのに
バカを基準にテレビ作るなよ
>>575 古典と現代史と経済史を覚えればいいのよ
578 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:06:49 ID:V/GiDzel0
俺も医学部だけど歴史は好きです。
579 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:06:53 ID:gH6/aEmcO
勉強なんてしたくねー。週休3日にしてほしい。
>>574 そして、運良く大学や院で、昔がむしゃらに覚えた知識を使って
勉強が出来たり実験したり論文がかけると、なおさら良かった正しかったんだって思うよね。
581 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:08:00 ID:DOBQyzDX0
>575
教養を実生活の役に立つかどうかなんてモノサシで測るなよ。つまらんやつだな。
>575
現代史や経済史を更に理解するためには
歴史や古典の知識も必要不可欠なんだが。
例えば、日本の近代経済史を語ろうと思えば
江戸時代以前の近江商人の歴史だの
米相場の発祥だの知っていないといけないわけだが。
昔って読み書きそろばんやってたから100×100ぐらい暗算でできたんだよな?
今のガキって出来ない奴が多そうだよな。
そりゃ理系離れが進むわ。
584 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:09:48 ID:fmbp/xhK0
教師は自分の子供を公立の学校にやらない。
これが教育現場の実情を物語っている。
585 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:11:11 ID:8WtQDazZ0
>>575 生きてく上でまったく役には立たないけど、
最近思った疑問は、トリノ・オリンピックの開会式で、
最後の聖火の点火が花火だったんだよね。
そのときのNHKのコメントが
「トリノでは昔からめでてえときに花火で祝うんだ」ってのがあって、
でも花火って中国で出来たんだろ?
昔からっていつからよ?とか思ったんだよな。
>578
医学史とか面白いよなw
解剖学者の養老先生が
日本の医学の歴史を知るために
いろいろ古書を買いあさっているらしい。
どんだけバカが増えてると思ってんだ、このバカどもは。
今年の新卒はバカばっかりだし、来年もどうせバカばっかり
また4月には高校の新卒が堂々とタバコ吸ってる所を怒鳴らなきゃならないんだろーな。
588 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:18:16 ID:JfbVVw5d0
>>555 そんな社会の教養より、やるなら法律とか予防医学とか
実際に使うものを覚えるべき。
番組なんて暇人の見るものなんでね。
社会覚えて、タイーホ、がんで死ぬのと、タイーホ、がんには
かかりにくく医療費削減できて搾取される金が減るけど
社会は大人になってから個人的に勉強するものに変わるのと
どちらがいいのかと。
優先順位は 人命>>>>>>>>>>>>娯楽 なんでね・・
589 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:21:07 ID:JfbVVw5d0
社会覚えているけど、法律知らなくてタイーホ、予防医学の知識
不足して若くしてがんで死亡
VS
社会は本を目を通した程度しかしらないけど、法律知らないで
タイーホはされることはなく、予防医学知ってるので若くして死ぬ確率も低い
どちらがましか。
>>588補足
590 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:21:34 ID:nQMq/BDh0
教育基本法改正 チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
591 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:22:16 ID:t3qXiecH0
こんや 12じ だれかと ぬるぽ
592 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:22:34 ID:9yE6ZibJ0
俺の出た高校で良かったと思う点。
社会:世界史、日本史、政治経済、倫理社会 全て必修
理科:化学、物理、地学、生物 全て必修
大昔のことなので、今がどうかは知らんが。
>588
だからね。
生物とか化学の高校レベルの知識って
予防医学とかにも役立つよ。
それだって「教養」の範囲だな。
それこそ、怪しい健康食品売りの言うことも
論破できるしw
法律だって、日常生活で必要な程度なら
ちゃんと公民の時間にならっているはず。
そういうのだって最低限の「教養」だと思うよ。
あと、世界紛争を理解するのにも、世界史の知識ってあると便利。
594 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:23:28 ID:EdHyXLLT0
>>588 もうやめとけって。
オレも理系人で学生時代は古文漢文嫌いだったが
教養として知っておく必要があると思うぞ。
不必要な知識と必要な知識と排反であるかのように捉えているがそれは間違い。
595 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:23:32 ID:DOBQyzDX0
>588
余裕が無いね。
実は大人の見識の狭さが日本社会の一番の問題点なんだよな。
例えば理科離れの問題でも、子供の理科離れじゃなくて、大人が科学に興味を持っていないのが本当の問題。
これは国際比較でもはっきり出ている。
文化に金を使わない国、日本だな。
596 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:24:58 ID:TrzVfEsL0
>>575 古典(漢文)の文体になれると、多少法律を覚えるのに役に立つぞ。
商法なんかはその最たる例かも。
>596
商法はもう改正されたような記憶がw
598 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:26:57 ID:6wMAH9ac0
資源のない日本は人材作らなきゃ仕方ないのに
何やってんだか・・・
中教審と文部官僚はどっかの工作員か?と思ってしまう。
599 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:27:05 ID:8WtQDazZ0
>>589 オレはどっちも変わらないな。
法律知らないできたが一般常識・社会慣習に外れることしなかったおかげで捕まってない。
予防医学はよく知らないが「みのさん」の言ってること聞いてるせいか健康だw
タバコが好きで止められないのはオレがバカだからだ。
600 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:27:40 ID:om/mVcNjO
反省出来ない人間は猿以下
>>599 >タバコが好きで止められないのは
あぁ、それは確かに救いがたいほどのバカだな
602 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:30:30 ID:8WtQDazZ0
>>601 たしかにw オレは地獄に落ちるだろうw
603 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:32:54 ID:TrzVfEsL0
結論・・・・公立の子供は私立の子供(この会の子や孫)の奴隷になるようになるようなもので十分。つーこと。
605 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:34:39 ID:cLbY76fq0
>603
そこだけいじったのかw
改正商法ってやたらと強調するから
思いっきり変えたのかと誤解していた。
申し訳ない。
法学部卒業してから
六法も買ってないしなw 反省。orz
とりあえず、民法と刑法は
今、口語体に変えようと議論中じゃなかったっけ?
おーーーーーーーーーーーーーざっぱに言うとね、
教育って「学校の教育」と「家庭の教育」と「(地域)社会の教育」の
三位一体なものなの。
そのなかでガキ共にとっての一番大事な教育は「家庭の教育」なのさ。
608 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:37:21 ID:TrzVfEsL0
>>602 タバコを少しでもやめたいのならアレン・カーの禁煙セラピーを読んでみるとよい。
読む前にタバコをやめないでね。読み終わってからやめるんだ。
1日1箱吸ってた俺が簡単にやめられた・・もとい、吸いたくなくなったんだから効果は期待していいよ。
609 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:37:27 ID:DOBQyzDX0
>604
オレが田舎の公立で育ったせいかもしらんけど、
慶応とか立教とかのがきんちょって幅が狭いんだよな。
なんか妙に小さくかたまってるってか、お金持ちクラブって感じがして。
まあ、東京の公立は崩壊してるから仕方ないかもしれないけど。
610 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:38:20 ID:gJPXcaSK0
まだまだやるよ。日本人全員がバカになるまで。それがサヨクの長年の願い。
>>589 多くの国民は予防医学や法律の専門的な知識はない。
なぜなら、他になすべき仕事があるからだ。
みんなが勉強だけしていたら誰が米作る?
さんざん原発で働く人間や運送業者やAV女優の世話になっといて
少しばかり専門知識があることでそういう職業の人を見下すような人間がいちばん不要だ。
>>608 同志よ。
俺も全然吸いたくならない。
@6ヶ月目
>>602 ホント、やめられなかったとしてもたいした出費じゃないからぜひ読んでみることを奨める。
>605
やっぱりそうだったかw
法学部卒業直後に思いっきり変えられたんで、
アチャーと思った記憶があったんだ。
>610
ん?どっちなんだ?
後で商法ぐぐってみるw
>612
専門的な知識ではなく、最低限の知識は必要かと。
それこそ、詐欺に合わないためにも。
ま、とにかく。
教養をバカにする風潮って言うのも、
ゆとり教育のおかげかね?w
615 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:42:09 ID:JfbVVw5d0
>>593 >法律だって、日常生活で必要な程度なら ちゃんと公民の時間にならっているはず。
ならってないよ。そういうニュースよくあるでしょう。
・社会を大人になってから本格的に学ぶことができない
・他の生きるために必要な分野を差し置いてまず先に社会
という2つを証明しないといけないんだよ。
>>594 〇〇〇古典・漢文を教育現場から削除せよ〇〇〇
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/edu/1022765847/ 意味あるならこっちのスレで論破してきてほしい。意味ある派
は全滅であらしと化してるんで・・
>>596 古典を学ばないと法律学ぶのは不可能と証明しないと。
>>599 たばこ以外にもたくさんあるんだよ。予防医学と言う分野ができあがるくらい
たくさんね。どっちの変わらないという結論が崩れてしまったね。
616 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:42:33 ID:cLbY76fq0
>>606 >とりあえず、民法と刑法は
>今、口語体に変えようと議論中じゃなかったっけ?
すでに変わってたりするアルヨ
617 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:44:15 ID:8WtQDazZ0
>>608 ありがとw
というか止めたくないのよオレ。だからバカw
好きなものを我慢して長生きするより、
好きなもの食って飲んで死ねってのが爺さんの遺言でさw
一度3年ほど嫁さんの妊娠が判明したときから止めたんだけどね。
五体満足に生まれて、すくすく成長したからまた吸い始めた。
子供の前ではまだ吸わないけど、地獄に落ちるよなあw
618 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:45:09 ID:M4yX6wCj0
>>614 社会の仕組みを理解してくるといいよ。
ちょうど社会の話題でもめてるみたいだしね。
やっぱり基礎が足らんとこういう人間になるんだね。
619 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:45:34 ID:yc4cpl1g0
とりあえずテレビは九九も言えないバカタレントを番組に出すな。
教育上よろしくない。
620 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:45:36 ID:JfbVVw5d0
>>612 仕事があるから予防医学いらない、法律いらないにならないけど。
仕事をやってもしらないと、がんで死ぬし、知らない法律にひっかかって
タイーホされるわけ。かなり重要だよ。
勉強ばかり後々しないように、先に生きるうえで重要なものを教えておくわけ。
社会は夏休みの宿題として本とか漫画をよませて流れを覚える程度でいい。
621 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:45:46 ID:3C95yjpW0
ガンガン ズンズン グイグイ 若い頃から 自虐教育♪
何のため?何のため?
中国様 アルアル♪ 半島様 ホルホル♪
今じゃ東京生まれ 捏造育ち!
良い子の習慣 天声人語は 大体読解♪
政治家 主導者 プロ市民 みな兄弟!
俺たちの自虐史観 利用して♪
ガンガン ズンズン グイグイ 搾取!!!
今日も 貢いで ここに賛美♪
夢に向かってフルパワァァァァァァァ!!!!!!!
622 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:48:40 ID:gJPXcaSK0
>>618 確かに。「政経」っていう教科はあんまり受験に使う人少ないから
結局中高の定期テストぐらいでしかやらんかったし、その前は
中学受験の社会ぐらいでしか(強制的に)勉強する機会はなかった。
にも関わらず、生きていく上での大前提というか超重要な基礎知識
だったりするもんなぁ。
623 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:51:29 ID:RhUsP2Th0
たしかな格差社会を構築するためにも、ゆとり教育は是非必要。
何しろお偉い官僚様が決めた政策だ。
官僚様が間違いを犯すはずないのでそのままそのまま、って
とこだろうな。
このままじゃ日本は衰退の一途をたどるな。
624 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:51:30 ID:M4yX6wCj0
>>620 公序良俗に生きていれば法律を気にせずとも引っかかりません。
それは小学校の社会が教えてくれたと思いますよ。
625 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:52:37 ID:/EooHJwp0
ゆとり教育ってそもそも日教組の圧力で
教師側のゆとりを設定したもの。
だから今さら土曜日も授業ってわけには行かないから
方針転換なんて無理。
日本の子供はますますお馬鹿になってしまう・・・
626 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 17:53:04 ID:8WtQDazZ0
>>615 > たばこ以外にもたくさんあるんだよ。予防医学と言う分野ができあがるくらい
> たくさんね。どっちの変わらないという結論が崩れてしまったね。
生活習慣病を気にしながらタバコ吸ってるとこがバカという意味だけどね。
>>620 誰もが22、3までそれやってる必要あんのかな。
もしくはきっちり義務教育終えたら普通に生活できる世の中であって欲しい。
職人の世界にその年齢で入ってきても何もしないうちに30になっちまう。
いや、一生懸命長期間勉強した人が報われるのは別に良いんだ。
他の選択肢があっても良いんじゃないかなと。
>615
例えば、
親等の数え方だとか相続の割合とか、
中学の公民で自分は習ったよ。
それって民法の親族法の範囲。
あと、憲法なんかもよく試験に出たよ。
三権分立とか国民の3大義務とか、
あれ全部憲法だよな。
>618
そうだな、基礎はいくらやっても足りない。
最近、読書量減ったし、もうちょっと勉強してくるよw
629 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:01:55 ID:8WtQDazZ0
>>628 一生勉強だよね。
死んでいく脳細胞から消える知識を補って、
新しいものを知りたいという欲求にも応えていく。
はあ、本当に最近ちゃんとした本読んでないなあ。
だから頭悪いんだなオレw
630 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:03:22 ID:uRceBCRI0
小泉みたいなのがいっぱい増殖していくんだぜ
これからの日本 w
631 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:03:46 ID:tB08+EsL0
バカ量産マンセー
ちなみに赤いのは3倍バカですw
632 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:10:07 ID:FQD+Do98O
ゆとり教育にまともに乗っかって負け犬人生を送る馬鹿を大量生産すれば、比例して勝ち組が増えるな。
俺の子はまともな教育させるから、ゆとり教育大賛成。
人に迷惑はかけないようにだけはしろよ、負け犬。
633 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:11:23 ID:xBaOzTnp0
■右翼が、過去や現状に固執して、革新的な未来へ進む事を拒む愚かさ
■左翼が、
・到達できないであろう単一な理想の為に、多様性ある現状の破壊をしたり、
・到達できないであろう単一な理想の為に、永遠と未来へ進めないような愚かさ
■偏ってはだめであり、
一人の人間が全てに完璧である事も出来ないからこそ、
それぞれに知識を持ち寄り、討論する事が最大の勉強である
※この中に、馬鹿や無知が入る権利を持つと、その集団の未来は危うい
634 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:12:10 ID:bj2oY6pO0
>>620 なんでそんなに必死なの?
今受験勉強で苦労している生徒さんかなにかか?
もしそうだとしたら、今苦労しておいた方が、大人になってから苦労するより
ずーーーーと楽だよ。
同じ事覚えるにしても何十倍と言う労力が必要になるから。
あなたがくだらないと思う知識でも、無駄な知識は一つも無いよ。
特に高校までに仕入れる知識は、今は必要としていない知識かもしれんが、
人生生きていく上でどこかでは使う可能性が高いから。
635 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:33:07 ID:JfbVVw5d0
>>624 それが引っ掛かるから必要なわけ。人によってその基準は
あいまいすぎるんで。
>>627 22,23までやる必要があるというのは、それ以降仕事となるので
勉強する機会がない人が増えるから。機会が無いならまず一番
必要なものを教えるべき。社会は概要さえつかんでいればいい。
大人になって勉強したくなったら本を読めばいいだろうし
>>628 実際に生活においての法律の方が意味ある。それも意味あるけど
>>634 >無駄な知識は一つも無いよ。
無駄ではないけど必要なものをまず覚えたいわけ。必要なものを
覚えるだけでも大量にあるんで、その時間を割いていらないのを
覚えてもしょうがない。そして暗記なんて弁護士の試験受ける人とか
医学部の人なんて今まで覚えた以上に20歳超えてから覚えるんでね。
小学生中学生で覚えた量なんて知れてるでしょう。
636 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:34:39 ID:ABLQRV1+0
勉強しない奴は放任しようが強制されようがしないものはしないから変わらない。
学校より親の問題なんだけどな。
637 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:38:14 ID:0IklgffI0
この位は最低きちんとマスターさせて、独立自尊の国民を養うべき。
義務教育課程
1国語(きちんとした日本語の習得)
2社会(日本の歴史、社会、地理)
3理科(物理の基礎中心)
4英語(文法と会話)
5数学(算術と方程式)
高等学校
必修科目
1哲学(知性の教育)
2国語(洗練された日本語のマスター)
3英語(実用レベルまで)
4第2外国語(中国語、スペイン語、フランス語、ロシア語等から一つ選択)
5数学(文型は経済数学、理系は微分積分と確立統計)
選択科目
6社会(文型のみ、日本史、世界史、政治経済、地理から一つ選択)
7理科(理系のみ、物理、化学から一つ選択)
638 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:43:26 ID:5jWJ/sBK0
>>637 確立統計 → 確率統計
文型のみ → 文系のみ
きちんとした日本語の習得 m9(^Д^)
この記事、朝日とか毎日で読むとテラワロス
さも方針転換したかのように書かれてる
640 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:46:00 ID:salEsrfk0
儂、高校ではCOBOLも習ってたぞ。
641 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:52:51 ID:M4yX6wCj0
>>635 社会はみんなが平等な知識を持っても成り立たないんだよ?
社会で習わなかったの坊や?
642 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:53:01 ID:0IklgffI0
>>638 いやいや、お恥ずかしい限りです。
オート変換の弊害がもろに出てますな。
643 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 18:56:19 ID:eJDDx3bT0
644 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:00:16 ID:3bKnDABbO
受験のために学力つけるんじゃないでしょ?
受験は塾で対応すればいい
義務教育は子供の為にだけあるんじゃない
社会の為になるからみんなが税金出してるんだよ
645 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:10:06 ID:Q2Yhyz9D0
『素人のように考え、玄人として実行する』 金出武雄著
「日本の教科書は公式を理解するという一般的なところから始め、それから、
この問題をこの定理にあてはめて解いてみなさい、という練習をやさしいものから
順に生徒にさせるという仕組みになっている。つまり、はじめに公式ありきである。
アメリカの場合は、まさに正反対である。まず、教科書が分厚い。
@まず、こんな問題が世の中にあります。どうしたら解けるか考えてみましょう、と
やさしい問題を考えさせる。
Aそして、なるほどそうしてできましたか。じゃあ次の似たような問題を考えましょう。
この問題も同じように考えると解けるでしょうか、となる。
生徒にヒントとともに似たような例題を与えながら、次々と自分で解かせる。
問題はだんだん難しくなるので、子供たちはだんだんと理解を深め、ああこういうことも
考えないといけないのか、と気づく。
B最後に、それらの問題に共通する仕組みや定理を理解する。
という仕組みになっている。」
>>自ら学び考える力を育成する狙い
アメリカ式教科書記述法に変えないといけないんじゃないの?
646 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:10:50 ID:JpaajLhE0
このスレはめずらしく知的な奴が集まってるな。
だが普段のニュー速や実況を見てると
ゆとり教育がうまくいってるとはとても思えない。
647 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 19:31:46 ID:HxwsFqpr0
>>606 刑法、民法は既に口語化した。
商法から会社法を独立させて口語化した
くらいですけど
>647
サンクス。
そこまで変わってるなら
新しい六法買う価値ありそうだなw
今度、電子為替法だかなんだかで
手形法・小切手法ががらっと変わっちまうんじゃなかったっけ?
しかし、ロースクール以前の法学部って
まさしく「ゆとり教育」だな、と
自分の無知ぶりを反省する。orz
「ゆとり教育」を考えたメンバーで審議しても同じ結果しか出ないんちゃうの?
民意と完全にかけ離れてるわ。文科省官僚のプライドを守るためなら、日本の
児童生徒は一億総白痴になっても構わないってことなのか?軍部の面子を守
るためだけにズルズル中国で戦争にはまった60数年前と、やっていることかわらんw
650 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:21:31 ID:3qeKpnlX0
外国に行って、ちょっとたつと向こうの人から色々日本について聞かれる
今の政治も聞かれるけど、結構歴史とか史跡とかも聞かれる。
そこで知らないと、「ふーん」となったあと、自国の事も知らない馬鹿として
一段低く見られる。態度には出さないけど、なんとなく雰囲気でわかる・・・
日本にずっといるのもいいけど、外国に行く可能性が少しでもあるのなら、
もしくは自分の子供をいつか世界で羽ばたかせたいと思うのなら、知識は必要。
自分を守る盾にもなるし、思いっきり武器にもなる。
651 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:28:23 ID:NZoCjQ0o0
>645
その教育法が駄目な事は
アメリカ人のほとんどがバカなことにより証明されている。
652 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 20:37:23 ID:+9nedsfF0
>>651 階級社会がはっきりあって、下層が大学行こうとしたら、リンチ上等兵
みたいに軍隊行くぐらいしか方法がない国の教育だからねw
日本のダメなのは、エリート階層が薄いことだと思うよ。本当に階層社会に
して、上位5%から10%くらいは古文も数学も教養としてしっかりやる、
残りはゆとり教育だか、ゆるみ教育だかで放置するなら、今のゆとり
教育は、下層民のための愚民教育として決して悪くないと思うね。
今の日本のゆとり教育だと、上位1割層にも悪い影響与える。特に地方は
困るだろう。私立小学校は都市圏でもまだ少ない。ここを整備して、
上位階層には小学校からエリート教育するなら、ゆとり教育は公教育コスト
削減のために悪くない。当然、公立小中教員の給料も大幅削減なw
おいおい、散々クソガキ量産しておいてこれかよw
654 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:07:18 ID:Q2Yhyz9D0
>>651 アメリカ人のほとんどがバカという根拠は?
655 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:14:58 ID:3qeKpnlX0
>>654 5年程前、「朝、オレンジジュースを飲みすぎると子供は肥満になる」という論文が
掲載され、ニュースになったんだ。
新聞社がそれをニュースにした所、アメリカ中の母親が「まさか、オレンジジュースで!」
って、すごい事に。
どう思う?
656 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:20:04 ID:KT+G5UZa0
アメリカ人ですが、俺たちはバカですよ。
657 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:21:48 ID:c4YzARnf0
658 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:24:12 ID:Q2Yhyz9D0
>>655 別に何も思わん。
というか、それがアメリカ人のほとんどがバカだという根拠になると思ってるんなら、
バカなのはおまいじゃないの?
>>655 似たようなのでジハイドロゲンモノキサイドの危険とかもあったな
まぁこれは日本人も引っかかりやすいだろうけど。
660 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:24:52 ID:Xvai0JJ00
今こそ真の教育改革実現を!!!
【6・3・3】制 ⇒ 【4・4・4】制 へ
中学校での実技教科の実質廃止。
⇒ 部活動に統合。(絶対評価の成績で。)
公立普通高校の廃止 ⇒ 高専化へ
>>658 まぁそんなこと言い出したらゲーム脳信じてるおばはんがいっぱいいる日本も馬鹿ばっかりになるしな
662 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:27:13 ID:3qeKpnlX0
>>658 馬鹿も多いなぁ、と思うけどな。
まあ、馬鹿がほとんどとは思わないが、それで何も思わないのはちょっと・・・
663 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:29:13 ID:Z6e9WeeH0
>>655 何年か前、「ココアを飲むと健康になる」という珍説が
おもいっきりテレビで放送され、話題になったんだ。
日テレがそれを放送した所、日本中の主婦が「まさか、ココアで!」
って、すごい事に。
どう思う?
日本人のほとんどがバカという根拠になるな
664 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:30:54 ID:3qeKpnlX0
>>661 みのさん信じて、体にいいとピーナッツ食べまくる主婦も多い中、日本人も
似たり寄ったりだね。
>>663 なにいってんだ?
ほとんどが馬鹿なんて一言も言ってないぞ?
馬鹿も多いと思わないか?って問題定期なのだが。
665 :
664:2006/02/14(火) 21:35:02 ID:3qeKpnlX0
×定期 ○提起
>>658 >>663 馬鹿も多いなぁ、って笑い話にすればいいのに、わざわざ杓子定規に噛み付いて
こなくても。カリカリしすぎは、疲れるぞ。
666 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:35:15 ID:+9nedsfF0
>>657 偉そうなやつだな。階層社会のもとでは愚民教育は階層固定の
役割を果たすので、上層にとってはメリットがある。
ただし、社会保障の意味も兼ねて、一定の割合で下層にも脱出の
チャンスを与える必要がある。
現状の日本は、いろいろ言われても階層社会にはまだ遠い状態なので
その中で愚民教育にメリットはない。ゆとり教育は厳格な階層社会と
ペアで初めて意義をもつ教育方法になる。冷酷なようだが、ゆとり教育に
賛成であれ反対であれ、社会制度と向き合わなければ議論にならない。
アメリカの場合、公立の小中に通っている生徒は全体の9割弱だったと思う。
残りには、学校そのものに通ってないものも含まれるので、エリート層が
実際にどの程度の割合でいるのか正確には俺も把握していない(定義が
曖昧で把握しようがないとも)が、数パーセントであろう。
667 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:35:50 ID:Z6e9WeeH0
668 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:37:05 ID:c4YzARnf0
669 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:38:52 ID:3qeKpnlX0
>>667 あー、それは俺も悪かったわ。
ほとんど馬鹿といいたくて、
>>654出したんじゃなかったが、まあすまん。
俺もお前も含め、日本もアメリカも馬鹿多いなぁ、ってことで。
670 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:39:26 ID:Q2Yhyz9D0
>>662 アメリカの主婦が反応したのは論文なんだろ。
どこがバカなんだよ?
671 :
669:2006/02/14(火) 21:40:52 ID:3qeKpnlX0
日本のゲーム脳も論文だしてたな、確か
673 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:43:26 ID:+9nedsfF0
>>668 上層に生き残れたものにとってはメリットあるでしょw
どういう社会制度を選ぶかは、メリットの問題じゃあないから。
674 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:43:30 ID:Q2Yhyz9D0
>>671 で、論文を元にした新聞記事に反応するとなんでバカなの?
675 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:46:14 ID:3qeKpnlX0
>>674 オレンジジュースを朝飲ませまくって、それで子供が太らないとそれまで思っており、
飲みすぎると肥満になるという論文や、それで初めて肥満になると驚いた母親方にね、
いや、もういいや。話脱線させてごめんね。
676 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:46:25 ID:c4YzARnf0
>>673 メリットを無視して社会制度を選択する意義を述べよw
677 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:47:36 ID:yuwEVp1p0
教師が無能あることが最大の原因
アメリカ人が馬鹿だというよりアホだと思う時
タバコ、ハンバーガーなど自己管理能力の欠如にもかかわらず
メーカーに膨大な賠償金をふっかけた裁判訴訟を
おかしいと思う香具師が出てこないこと(報道されないだけかもしれないが)。
679 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:50:19 ID:Q2Yhyz9D0
>>675 アメリカの子供がどれくらいオレンジジュース飲むのか全く知らないから、
そういう話をふられてもピンとこないが、飲みすぎると肥満になるのなら
へぇーと思うけどね。
680 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:51:52 ID:c4YzARnf0
>>673 まぁお前のような低脳を下層に固定できるなら階層社会のメリットも
あるかもなww
681 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:51:53 ID:b22n+aLJ0
>>679 アメリカのドリンクはフレッシュでなくて砂糖がむっちゃ混入されているのではと。
683 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:55:09 ID:+9nedsfF0
>>680 自分の意見も何もないお前さんは、下層直行だがなw
684 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:55:59 ID:Q2Yhyz9D0
>>682 そうかもしれないけど、そういう前提なら最初に説明してくれないとわからないよ。
685 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:57:33 ID:c4YzARnf0
686 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:57:33 ID:jmDRncsr0
そういや、アメリカにセンター試験ってあったっけ?
韓国の受験競争はかなり激しいと聞くけど、他の国は知らね。
学力調査の結果は北欧が高かったけど、内容が伴ってんのかどうか
687 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 21:57:41 ID:LAa3uAla0
これも半日活動なのだろう
昔ならゲシュチャポにつかまってるよ
688 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:01:34 ID:6uqqMmas0
寺脇研の影響力はすごいぞ。いまだにすげー力持ってる。
ゆとり教育は、彼にとって絶対のものだから、
障害になる連中には徹底的な攻撃をするぞ。
やべえよ。
何人死ぬのかな...
スポーツといっしょでチンタラやってたら体力つかんだろが
690 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:39:18 ID:+9nedsfF0
>>686 センター試験と同じものはないが、年数回ある SAT を受ける必要がある。
一発勝負ではないので、ある意味で言い訳がきかないw 英語以外は
日本人高校生にとっては難しくはない。留学するなら、TOEFLも受験する。
基本は AO 入試なので、高校の成績も日本のものであっても参考にされる。
アイビーを受験した時、アメの大学の人が日本の高校に実際に
やってきて、受験生の高校がどういう雰囲気か調査したケースもある。
日本のインチキ AO と違い、妙な面接(焼肉パーティとかあったなw)や
小論文だけではなく、心理学の専門家が1年かけて出身校まで含めて調査する。
授業料が年300万円だったりするから可能なんでしょうが。
>666
>偉そうなやつだな。階層社会のもとでは愚民教育は階層固定の
>役割を果たすので、上層にとってはメリットがある。
全体のレベルが下がった中で、今の「中間層程度の生活」をする
上層と多数の貧民、という状況以外になりうると考えている奴が
いるとすれば、本物の馬鹿だろうけどね。
692 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 22:57:53 ID:+9nedsfF0
>>691 日本で「上層」といっても、東大生の親見てたらわかるように
医者、弁護士はともかく、大手企業のエリートサラリーマンだったり
(文部w)官僚だったりする程度でしょ。
その辺が、自分の子どもにも自分程度の生活ができたらOkと考えてる
わけで、外国の金持ち基準ではないよ。実際、私立小学校を見ていると
学費は祖父世代が援助しているケースが少なくない。小学生の親世代は
資産形成の途上でもあり、学費全学負担はなかなか難しい。
…ID:c4YzARnf0 もそうなんだが、ゆとり教育が成立するだけの条件が、
日本では存在してない、という主張なのが読み取れない人もいるのかね?
693 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 23:13:20 ID:c4YzARnf0
>>692 お前の主張は
>>652を読む限り階層社会を選択すべきという点にあるのではないか?
それ故、今後の日本社会が階層社会を選択することによって得られるメリットを
尋ねたわけだが。
694 :
名無しさん@6周年:2006/02/14(火) 23:32:46 ID:+9nedsfF0
>>693 お前は自分の考えが何もなくて、他人に質問するだけだから論外w
695 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:02:47 ID:8EWOJk1R0
義務教育課程
1国語(きちんとした日本語の習得/問題が起きても議
論をしてきちんと正しい答えが導ける能力/自分の考えを
声に出して言える・文章で表現できる)
2英語(文法と会話)
3数学(算術と方程式/そろばんの暗算)
4理科(物理の基礎中心)
5予防医療(成人病にかからず高齢になっても健康で動ける体作り)
6法律(身の回りの法律の知識)
7経済
準科目
7社会(日本の歴史、社会、地理)
ゆとり教育と詰め込み教育の二択しかないように煽るアホがいけないのです
どっちもダメな教育じゃないですか
早寝早起き 毎日宿題は忘れない 遅刻をしない 授業中はマジメに勉強する
ルールを守れないやつには徹底した指導 くだらない人権思想など気にするな
通知表は5段階 全国統一模試をちゃんとやる 学力別クラス編成をする
ていうふうにちゃんとやれよ
あと道徳の授業もいまのヘンなのはいらんとおもう
勧善懲悪の正義の話を聞かせて道徳心を高めるようなものじゃなくて
ヘンなチョンとか部落のいじめられてるクソ暗くてツマラン話聞かせたら性格曲がるよ
697 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:09:47 ID:8EWOJk1R0
これって公立学校行かないほうがいいね。子供に公立学校に行かせた時に
使われる税金を子供に返して貰えればそのお金で別なところに通わせられる
んだけど、そんなことできないしな。
698 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:14:45 ID:hcA1EbC10
>>694 お前の真意がわからないのにこっちの考えを述べても仕方ないだろう。
いいからさっさと
>>676の質問に答えろよw
699 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:16:18 ID:fIiWbXLF0
うう、こんな時間なのにおなか痛いよ〜
昨日自分で作って食ったバレンタインチョコのせいなのかな・・・
700 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:17:27 ID:Mp7Dqe9D0
親が勉強できたり、子供の教育に時間と金をかけられる
層は勝手にどんどん進んで行くし、そうでない子供は
普通に取り残されていく。
学校教育も格差社会の時代なんですね。
とにかくFランク大学を潰せ!
一体全体私学助成、いくらあると思ってるんだ!
毎年4500億ですよ。その補助金が慶応を始めとして、各私大に分配されているが、まず手始めにF大に支出するな。
そうすればFはバンバン倒れるよ。はっきりいって税金の無駄。低脳学生と無能教員と給料ドロボー職員を税金で賄ってると思うと反吐が出る。
702 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:23:38 ID:Mp7Dqe9D0
>>701 少子化だし、待ってれば下の方は潰れんじゃない?
地方の私大とか、女子大、短大なんかは。既に全入の
ところもちらほら。萩国際大だっけ?破綻したの。
ゴルフ学部がある学校。
703 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:24:20 ID:KCrz/Zl60
>>1
日本を滅ぼす意図がみえみえだよ。こいつらのバックを調べろよ。
704 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:26:10 ID:YmYDx1eZ0
教育審議会に、進学中高の理事が入っていたりしたこと
あったしなあ(で、ゆとり教育マンセーw)
>>702 いかんせん時間がかかる。じわじわ潰れるよりは、
政策誘導でバンバン潰せば、国民のあいだに危機感が醸成され、今のような教育の問題に大きな前進がある可能性が強いから。
706 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:27:53 ID:8EWOJk1R0
子供を産むと公立学校で使われる1人あたりの税金とかその他
すべてが子供に現金でもらえるようになる
→公立行きたいやつはそのお金を公立に払って現状と同じのをうける
→私立に行きたいやつはそのお金を私立に払って私立行く。足りない分は自分で払う
→他のところで勉強させるというやつも同じでお金をそこにあてる
こういう風にしたら、税金を無駄なく使えるようになるかと
机上の空論は楽しいですねぇ
708 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:29:41 ID:akrTpY4WO
面倒臭いから放置プレイか。これはもうダメかもわからんね。
709 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:31:11 ID:xgny7BvE0
>>701 あと10年経てば、現在偏差値50未満の私大は大半が潰れる。
そうはさせじと「スポーツ大学化」させて延命を図るケースが増えてる。
箱根駅伝の新興組(山梨学院や中央学院や城西など)や関東学院(ラグビー)はそのカテゴリだね。
710 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:33:35 ID:YmYDx1eZ0
>>709 今でも、助成金でかろうじて持っている大学多いからねー
偏差値50未満のDQN私大でも、出身の国会議員がいたりすると
潰れませんよw 文教族は私大出身者がんばりますからw
公立行ってゆるい教育受けさせられた人は
国を相手取って訴えてもいいと思うんだよね。
712 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:36:31 ID:v5usbwxw0
>>709 > 現在偏差値50未満の私大は大半
それはつまり、私大の半分が潰れると言っている訳だが…。
>>709 うん、その話は有名だよね。でも10年は長いよ・・・
今国内には短大を合わせて、大学と名のつく教育研究機関が1200もあるが、できれば2、3年以内に300校ぐらいドカーンと潰れてくれると、面白いんだが、、、
「たいしたことない大学」という狭い世界でのみ通用していた馬鹿教員が路頭に迷うのを見るのも風情があるような希ガス。
714 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:38:54 ID:xgny7BvE0
>>712 遅かれ早かれ今ある私大の半分は潰れるでしょ。
ただ、偏差値が一定以上ある大学は学生数も多いところが多いから、
「入学枠が半分になる」わけではないよ。
偏差値50未満の私大って、文系学部しかなかったり、単科大学だったりする
ところが多いから。
715 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:40:53 ID:v5usbwxw0
>>714 偏差値の定義からすると、入学生ベースで半分だな。
716 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:42:58 ID:YmYDx1eZ0
>>714 いやいや、偏差値50未満の私大は今や「福祉学部」とか
「こども学部」とか、さらには「情報学部」「システムなんちゃら」
とかつけて総合大学化してますぜw
実態は資格専門学校だけどね
>>715 >偏差値の定義からすると、入学生ベースで半分だな。
スマン、その通りだ。
何が言いたいのか分からなくなってしまった。
吊ってくるorz
718 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 00:47:57 ID:ki3dgNA10
>>545 ばかだなあ。休み=休んでいると思うのか?w
採点、成績漬け、出来の悪い生徒の指導、研修、クラブ指導、授業準備・・・・
山のような仕事があるんだよw
特に出来の悪い学校だと最悪
719 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 01:16:31 ID:Mp7Dqe9D0
>>716 立教や法政にも福祉なんとか学部があるし、慶應の総合政策
なんかもあるけど、あれはどうなんですか?
720 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 01:31:57 ID:YmYDx1eZ0
マーチレベルじゃ、福祉とかやらんと生き残れんだろw
まあ、どっちも福祉で偏差値56くらいあるんだね。10年後は知らんがw
慶應スーファミが成功したと思うかどうか、微妙じゃね?
721 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 01:35:10 ID:9ijery4D0
文部科学省は日本国の役所なので、自ら反省なんてするわけありません。
国民もそもそもお役所の言うとおりにやっていれば良いと思っている時点で自助努力というものが欠乏している。
過去のゆとり教育の結果をみればわかるように、その結果を購入することになる産業界はぼんやりした貧しい人材だらけで
大変失望しました。こればかりは如何に役人連中がその方針を自画自賛しようと結果なんです。
彼らは結果を結果として理解できるんですが、自分等の責任ではないと言い張ります。現場の能力不足とか誤解とかね。
しかし方針というものは大変に大きな影響をもつもので、断じて彼らの無責任さを認めてはなりません。
許してもなりません。そういう事をして、国民に打撃を与えたのですから。何らかの罰は必要です。
無能役人のたわごとをバカ正直に実践すること自体が愚かな選択とも感じますね。
勉強は自身のためということを、理解してれば、お役所の水準なんて気にしなくていいんです。
なんせ「単なる方針」なのですからね。彼らを国民が本当に信じて行動していたら、あっという間に外国のレベルにまで
さがってしまい、外国の思う壺なんですよ。つまり彼らは外国のために日本のレベルを下げる働きをしていることになる。
これは許しがたい行為。偉そうに時間掛けて国民レベルを低下させる報告をしてるんじゃない。
彼らが誰の為に働いているのか、判りそうじゃないですか。
また役人の責任転嫁というか批判かわしの常套手段として何とか審議会なるものを立てて自らの意向に沿った結論を出すように
仕向けるので、これが全く曲者。
あいつ等は無視していけばいいんでしょう。国民はもっと早くに気づくべきだった。
少数精鋭で乗り切るしか日本の未来に光はないんだよ
治安の悪化を防ぐのも、経済を発展させるのも、家庭を
よりよくするためにも教育は必要なんだよ
これ以上DQN増やしてどうするよ
723 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 01:39:27 ID:v5usbwxw0
>>722 > 少数精鋭で乗り切る
> これ以上DQN増やしてどうするよ
微妙に言っている事が矛盾してるな。
>>723 日本の人口はどんどん減ってるので、それで何とか
するにはその人材を最大限にいかすしかないのでは
という意味です
>>725 ご理解ありがとう
ご足労おかけしましたor2
で、結局、円周率は3ぐらいで良かったの?
728 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 03:09:35 ID:jQ6iZNH20
ゆとり教育め!!!1!1
だからオレが馬鹿なんだよ!!
バッカバカ
730 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 03:15:37 ID:j6xCwEUkO
731 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 10:46:45 ID:bLfoAqmb0
>>706 不慮の事故で亡くなる在日子供が大量発生の悪寒
ちなみに鹿児島では、文部科学省を当てにしていないで以下のように。
06年度予算:学力向上 教員の指導能力アップ /鹿児島
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagoshima/news/20060214ddlk46010579000c.html 県は中学校の学力向上推進事業として410万円を予算に計上した。04年度実
施した基礎学力の定着度調査に基づくもので、主に教員の指導能力向上を図ること
で、生徒の学力向上につなげる。
全小学5年、中学1・2年を対象に実施した同調査では、中学生の平均通過点率
(正答率)が国語以外の社会、数学、理科、英語が56〜64%と低い傾向にあっ
た。そのため、他の教員の授業方法を学んだり、批判することで「授業力」の向上
を狙う。
同事業では、全中学校で公開授業を行ったり、全教員が3年に1度校内研究授業
を実施。さらに教育事務所単位で授業力アップ推進会議を設けることで、授業計画
の進ちょく状況を地区単位でも集約する。
一方、人事院の勧告に基づき、新年度から教職員評価制度を導入(116万
円)。05年度から小中高31校で試行していたが、全校に拡大。自己申告評価制
と管理職による業績評価制の2本柱からなり、教職員の意欲を喚起するとともに、
将来的に給与面に反映させるための評価制度を確立する。
あれだな、国賊だらけの文部科学省を無視して各自治体でゆとり教育を見直していくほうが
日本にとっていいかもしれん。
>>732 自己レス
とはいえ、その自治体がサヨクに汚染されていたら酷くなるかもしれないが。
734 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 11:30:04 ID:+k4+QIwO0
ガキのシツケはクニに頼らずテメーでやれってこった。昔のよーにな。
735 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 11:41:45 ID:WUa3mt7eO
>>1 えーーーーーー
…………………。
産業は傾く一方で未来はないな。
しかし学習塾業は安泰か?
736 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 11:46:54 ID:WUa3mt7eO
>>733 前に東ア板で鹿児島は日本で1番在日が少なく、文字通り「日本(九州)男子」とあった。
737 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 11:48:14 ID:QV9lkGZC0
>>735 ネット普及前に肥大化した学習塾はどこも腐れ切ってるよ。
シツケします!なんて宣伝してる塾も全くのウソ。
子供たちのアンケートを恐れて、どの講師もふにゃふにゃしてる。
738 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 11:53:02 ID:YLHlxlyD0
<性関連>
東大:植草一秀、スーフリ、医学部生レイプ事件(森弘行)、違法DVD販売(村上龍司※学部は早大)
京大:ギャングスターズ集団強姦、みのる、女性の下着を窃盗(金子雅礼)
東工:SODマジックミラー号にて童貞素人男優として数名出演、OTCレイプ未遂、小四女児猥褻(中村隆一)
早大:スーフリ本拠、UFJ銀行職員売春斡旋、違法DVD販売(宮井俊樹)
慶応:医学部集団暴行、スーフリ
大阪:ジャスコ奈良南店小一女児下着盗撮
名大:家庭教師先小六女児猥褻(栗原俊裕)、ストーカー行為の末車で体当り(松浦真人)
九州:女子学生がネットにてヌード公開
北大:小六女児誘拐暴行(浜野昭義)、婦女暴行(菅正之)、強制猥褻未遂(清水研二)
同大:国税庁職員写真流出
<薬物・殺人傷害等>
東大:覚醒剤所持(三村知之) 、警官殺害・UFJ銀行襲撃(中村泰)
京大:覚醒剤所持、きのこ研、HP「裏道」にてクロロホルム密売
一橋:全日空機ハイジャック(西沢裕司)
早大:女子学生大麻密輸
慶応:大麻所持(深沢宙丸) ※学部は信州大
大阪:覚醒剤所持(村田紘一)、車から男性振り落とす(01年10月)
東北:35歳司法浪人による法務省職員ボーガン襲撃事件(倉上哲史)
九州:大麻栽培(03年10月有罪判決)、動物虐待(ディルレバンガー)、下関駅通り魔殺人(上部康明)
北大:風俗嬢奪い合い殺人未遂
上智:大麻所持(04年9月逮捕)、大麻1億円分密輸密売(服部幸司)
同大:進学塾講師殺人事件(萩野裕)
739 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 11:59:25 ID:JXFCO8aG0
テレビでおなじみの東京大学医学部卒・精神科医の和田秀樹氏は、
著書『ユダヤに学ぶ世界最強の勉強法』(ビジネス社)の中で、
「ゆとり教育は日本の国力・経済力を崩壊させるためのユダヤの陰謀である」
とはっきりと指摘している。
和田氏によれば、「ゆとり教育」を推奨した学者たちの多くが
ユダヤ人であった、という。
740 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 12:11:57 ID:wUtqxav/0
国家間の出来事を測る際に、
日本は馬鹿ゆえに、自分の実力をそのまま100伝えるが、
他国は、
・時に過小評価で50ある実力を40にしか見せないし、
・時に過大評価で50しかない実力を100に見せようとする。
情報が無いゆえに、与えられた情報を鵜呑みにし、
自分の能力を不本意に修正させられてしまう。
国家が馬鹿ゆえに、国民が馬鹿になる為の修正をさせられている事に気が付かず、
国力を減らす事に繋がっている
741 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 12:15:05 ID:uBY0I8TX0
>>739 ゆとりの使い方によるんだよ。今まで授業受けたくなかったとか
意味のあまりない勉強をやらざるえなかったのが減ったので
いきなり大学受験に向けた勉強に時間を当てられるようになった。
ゆとりの時間の使い方の指導もきちんとすべきと言う事。内容削減
してゆとりにしたら、今度は授業うけなくてテストのみ受ければOK
になればずっと今よりよくなる。
742 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 12:22:34 ID:B/bEaNh70
>>735 知り合いに大手学習塾に勤めているひとがいるけど、
この不況時とは思えないほど羽振りがいいよ。
儲かっているんだろうな。
塾と私立中学は儲かるだろうな。少子化に関係なく。
744 :
名無しさん@6周年:2006/02/15(水) 12:31:37 ID:wUtqxav/0
過去の歴史に学び、現在の状況を知り、未来の行先を決める
今までの「技術」や「文化」や「歴史」を知った上で、
さらに「技術」や「文化」や「歴史」を少しずつ進歩出来るように努力する。
全てを網羅出来ないからこそ、
ある人は、ある部分からそれに特化する分野に枝分かれし、
ある人は、ある分野とある分野を組み合わせて新たな分野を作り出すし、
ある人は、ある分野の効率化がに特化しているとか、
多様性有る「技術」や「文化」や「歴史」が発展できる。
その為には、基礎的な学力が必要なのである
745 :
名無しさん@6周年:
とりあえずコンビに前でたむろしたり
ウサギを蹴り殺したりしない教育してください。