【近代史】「憲法に戦争放棄を」 "A級戦犯"の元外交官、終戦直後に幣原首相へ書簡
124 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 19:44:29 ID:49ZVU4GI0
>>1 >非軍事国家を目指すことを憲法に明記する構想が、日本側にあったことになる。
>>7 >「将来この国民をして再び外戦に赴かしめずとの天皇の
厳たる確約、如何(いか)なる事態、如何なる政府の下においても(略)
国民は兵役に服することを拒むの権利、及び国家資源の如何なる部分
をも軍事の目的に充当せざるべきこと等の条項は、新日本根本法典の礎石」
どう読んでも、法案を知って賛意を述べてる。しか読めん。
125 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 19:51:07 ID:+55r0UBAO
つーかさ、ブサヨのみなさんは「自衛戦争もダメだ」って言ってるの?
もしそうだとしたらなんのため?
なんか目的があってそんな無茶言ってんの?
126 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 20:10:04 ID:vsvbtnd70
それより馬鹿朝日は早く本田の録音テープ出せよ、バカ
127 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 20:11:52 ID:gJxUJlHp0
そもそも革新官僚や軍の中の革新派の将校(統制派・皇道派問わず)は
最初からコミンテルンに魂を売っていた人間も多い。
戦後、陸軍将校から日本共産党への入党者は続出した。
例えば、現在の共産党の委員長の志位和夫の叔父の志位正二(関東軍参謀)。
戦前コミンテルンの指示どおり、日本の南進論・対米戦争を煽りに煽り、
日本を敗北させた後に、戦後日本の弱体化を恒久化させるために、
「侵略戦争を反省して」戦争放棄を提案することは十分ありうる話だ。
はっきり言って反吐が出るね。
128 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 20:52:38 ID:ODM30A730
またバカ日がやってくれたかw
↑誤爆ですm(_ _)m
131 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 21:37:08 ID:kcH+jrZb0
>>125 社会党は、自衛戦力自体いらない、軍隊を持たなければ攻められる事はない
共産党は、自衛隊はダメ、解体して人民解放軍設置
なんていってたような気がしないでもない
132 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 21:37:40 ID:s8a12NVa0
白鳥敏夫って中国人だろ
133 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 21:38:19 ID:JHokUmbm0
自
右 分
み に よ
な. い り
右 る
翼 奴
圖
∧_∧
(@∀@-)
φ 朝⊂)
135 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 22:02:18 ID:Zxj36EBP0
みんな戦争になったら逃げるくせに。
136 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 22:04:08 ID:gBW1IRTj0
またサンゴ朝日か!!
137 :
万屋α ◆6cnv5FFX9c :2005/08/14(日) 22:08:03 ID:IodK8RE60
>>1 9条の基になる考えが日米どちらから出たのかについては議論が分かれている
朝日新聞はそんなこと一度も教えてくれませんでした
138 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 22:08:20 ID:xnbGBBBv0
>>133 そうそう、みんな自分は所得的に中間層で
思想的には中道だと、思いこんでいるわけ。
右と左の動きによって、真ん中は、変わってくるよな
139 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 22:22:20 ID:0vX4SUA40
141 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 22:28:02 ID:M1u4xqT40
>>1 なんで今更こんな記事だすんだろうな?朝日はよぉ・・・・・
142 :
名無し:2005/08/14(日) 22:32:21 ID:RhEcPHqm0
マッカーサーは日本の武装解除に夢中だった。軍隊から警察まで解体を進めた。
過去の戦争を引きずっていたのである。
一方国務省は冷戦の気配で日本の武装解除には反対だった。有名なケナンは
1948年来日し、後ろ向きの占領政策にあきれている。
そしてすぐにマッカーサーも日本の国防を米国が代行するというのは
莫大な財政負担になることに気づいた。大失敗だった。米兵も戦争が終わり
復員を望んでいた。軍が仕切る時代は終わっていたのである。そこで
日本の再軍備を目論んだが、日本は占領憲法をたてに軍備を拒んだ。
結果的に朝鮮戦争への動員を拒否できた。よかった。
でも今は核自衛を急ぐことだ。
143 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 22:40:05 ID:Sm+Ezlxn0
非軍事国家とは非武装中立と同じく、言葉の遊び。
この国が、非軍事国家ということは、この国は、国家でないこということに
帰着する。
144 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 22:41:49 ID:DplO6cUW0
>岩見隆夫「陛下の御質問」によると、元総理大臣である中曽根康弘氏の靖国への
>公式参拝中止に際しては、このようなことがあったと言う。
>まもなく、富田朝彦宮内庁長官から中曽根のもとに、天皇の伝言がもたらされた。
>「靖国の問題などの処置はきわめて適切であった、よくやった、そういう気持ち
>を伝えなさい、と陛下から言われております」
145 :
エデンの東北 ◆tDNpQ64dls :2005/08/14(日) 22:58:44 ID:/1gCMmnY0
改憲派の論理というのは、
「外国に押し付けられた憲法だからダメ」なんじゃなくて、
「外国に押し付けられた憲法で、日本の現状や将来の障害になっているからダメ」って論理だから、
肝心の「現状や将来における障害」がなくならないかぎり、
改憲派の正当性は失われない。「起源」は瑣末な問題だ。
戦勝国側の占領下・支配下では、どっちみち彼らに認められなければ通らないし、
日本側がそれを考慮に入れていないはずがないんだから、
どっちみち日本の自由意思で制定されたとは言い難いしナ。
ま、とにかく、、今直面する問題があるから改憲論議が盛り上がるわけで、
皆が現状に満足してるなら、過去に瑕疵があろうがなかろうが盛り上がらないダロ。
147 :
エデンの東北 ◆tDNpQ64dls :2005/08/14(日) 23:06:08 ID:/1gCMmnY0
>>145 ただ、前に、民主党のカンさんの「昭和天皇の退位論」が出たとき、
GHQの意向がどうのこうの言い出す連中に対してもそう言ったけど、、
たとえ、当時は勝者側からの押し付けだったにせよ、
自分達で変えることが出来たときに変えなかったという時点で
「押し付けだから、ダメ」という論理は根拠を失っているんだよナ。
主権国家として独立を回復しても、昭和天皇を退位させなかったんだから、
それは当時の日本国民及びその代表者が、
「昭和天皇には、退位するほどの責任は無い」と判断したと言うことだ。
憲法はまだしも、昭和天皇の退位なら出来たはずだ。
それをやらなかったということは、「日本人が主体的にそれを選ばなかった」と言うことだ。
それが不満なら、まず責めるべきは当時の日本国民であって、
外国の押し付けのせいにするのは、
あたかも、「日本が大陸に進出したのは、幕末のペリー提督のせいだ。」とでも
言うがごとき、主体性無き無責任な論理だろう。
148 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 23:10:37 ID:0p62HGKv0
ん??ちょっとまて、2ちゃんのウヨたちは、
憲法9条を作った事自体が間違いだと思ってんのか?
少なくとも、それによって各国と和平条約を結び、
敗戦〜経済復興までの間、経済だけに集中できたわけだけれども。
オレは、その点で、昔のリベラリストたちはナイスな選択をしたと思ってる。
今の時代に、必要かどうかを、もっと考えるべきだとは思うけど。
9条は時代に合わないだけで、それ自体が役に立たないものではないからね。
>>148 条約締結して独立した後に、単に破棄すれば良かっただけの話
経済復興と9条は全く関係ない
逆に、仮に9条が無ければ日本は軍需産業もさかんになったわけで
より強大に経済発展している
世界のどの先進国も軍需品は重要な輸出品目
>>148 憲法9条 = 日本国民の国防権を剥奪すること = 日本国民の主権を剥奪すること = アメリカの軍事植民地にすること
日本国民に立法権も司法権も行政権も、あらゆる主権が不要と考えるなら
9条マンセーはありえるだろうな
そういう連中は治外法権米兵に自分の子女をレイプさせておけば良い
常識的には国民の主権を重視する民主主義者なら即刻破棄以外になりえない
「当時正しかった=今も正しい」ということにはならない。
過去の為に今が存在してるわけじゃない。
あくまで重要なのは、現在や将来だからナ。
現在や将来の為の復古なら必要だ。
>>151 前言を平気で翻す恥知らずな日本人が多くなったってことだな。
以前、アメリカでUSオープンのチケットをダフ屋からセリで競った
ことがある。4グループの中にもう一組の日本人が居て、そいつが
法外な値段付けて競り勝った。そこまではいい。
ところがだ、こいつはその他の連中が居なくなったら、すかさず
値切り始めたよ。日本からはるばる来たんだから安くしろって。
さすがにアメリカ人は怒って、その日本人は渋々払っていたが。
こんな恥知らず日本人が最近は多いってこと。
153 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 01:16:02 ID:d7f5xaKI0
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7009/mg98xl01.htm 第一条
締約国ハ国際紛争解決ノ為戦争ニ訴フルコトヲ非トシ且其ノ相互関係ニ於テ国家ノ政策ノ手段トシテノ戦争ヲ抛棄スルコトヲ其ノ各自ノ人民ノ名ニ於テ厳粛ニ宣言スル
第二条
締約国ハ相互間ニ起コルコトアルベキ一切ノ紛争又ハ紛議ハ其ノ性質又ハ起因ノ如何ヲ問ハズ平和的手段ニ依ルノ外之ガ処理又ハ解決ヲ求メザルコトヲ約ス
日本は昭和4年に批准しているが、これと憲法九条の第一項(の思想)は
一致しているといっていい。戦争の放棄が国際的に規定されていたわけだ。
しかし戦争をとめることはできなかった。
軍事力の解体までいかねば戦争の廃絶はできないということになったのだろう。
アメリカは日本をそうしようとしていた。
圧力を露骨にかけることはさすがにはばかられた。
そこで様々な工作を行った。白鳥に対しても工作した。それだけことだ。
白鳥は刑務所にいれられ裁判にかけられていた。書くものもすべて検閲されていたのだ。
この人の経歴をみれば、こんなことを突然、いいだすのは実に妙であるのが
わかる。軍と強く対立していた人たちならばまだいいのだが・・。
よりによって白鳥は・・。吉田の
証言もあまりあてにならない。これは日本側からいいだしたことに
されねばならなかったからだ。そう連合国は指示したに違いない。
防衛力の保持の禁止はあまりにも過酷だろう。それを進んでいうのは
天皇制と取引になったからに違いない。
それにしてどうしてこんなずさんな記事を書くのか?きちんと裏を考えて
いけば、こんな間抜けな分析にはならんだろう。
私は報道の場にはいりこんでいる左翼勢力にはうんざりだ。
しかもこの書簡の原文は英文で書かれていたようだね。出す相手は誰だった?
なんじゃこりゃ。
154 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 01:18:18 ID:Vz1dAorS0
これはなかなか重要なテーマを含んでいるが、
まあ、なんにせよ。
このスレが1000までいくことなないな。
155 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 04:33:31 ID:Mcbo6UpK0
> 服役中に病死
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
>>147 現憲法は実質「アメリカによる軍事植民地支配を受け入れる」という条文だよ
第9条=日本国民には国防権はありません=日本国民には主権はありません=国防権(主権)をアメリカ占領軍に進呈いたします
自称改憲政党自民党が改憲できなかった理由は
別に国民意思を尊重したからではない
軍事的に支配され輸出入経路を押さえられ
「アメリカによる軍事植民地支配を受け入れる」以外に無かったら
まあ、超硬性である点もあるけどな
つまりは恫喝により制定され、恫喝により維持されてきたということ
恫喝による約束事なんぞそもそもが無効
>つまりは恫喝により制定され、恫喝により維持されてきたということ
>恫喝による約束事なんぞそもそもが無効
チョーセンジンがいるな
158 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:04:43 ID:It2Bcp/+0
平和主義も他国とその価値を共存できて始めて意味がある。
しかし、国際法上、自衛権を認めていること、主権国家たる意思が
国連においても国際社会においての最低限の権利であることが、それを難しくしている。
結局、敗戦があって平和主義になったこと、主権国家として独立するためには必要だったわけだ。
押し付けられた以前に対等な扱いをしてもらうべく処置だな。
その上で日本の経験と平和主義の試みは、世界でも類がない憲法的制約がある国である。
その隙を埋めるために在日駐留米軍の進出を許容している。
他国に平和主義の精神を分かち合い、敗戦国として生きてゆくことが、今の日本の道になっている。
世界で唯一の価値観を共有すべき平和主義を世界に積極的に訴え、その支持を得ていくことしかない。
159 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:08:12 ID:uXIpueHC0
戦犯で死刑になった人の犯罪
「捕虜に木屑を食べさせたとして死刑」
実は、カツオブシだった。
これが戦犯です。
160 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:12:58 ID:apyWjU2s0
>>159 "木の根”を食わせた。→ ごぼうのこと。
こんなんのもありました。
161 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:14:41 ID:Yy+8zHh10
新憲法の戦争放棄を最初に徹底批判したのはなんと日本共産党w
162 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:14:46 ID:987rZKUL0
AA級戦犯に格上げされました。
163 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:16:22 ID:Vx0oQ5Ig0
今日が終戦記念日ってことを知らないどころか、
太平洋戦争自体を知らない人が結構(つっても、大多数は知ってるが)
いることを知って萎えた。
そういう人たちが、おろかな歴史を繰り替えるのかなと思った
164 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:18:33 ID:3ddxEH3T0
吉田茂談
いーーじゃねぇーか、安上がりでさ!
とおっしゃってますが?
何か?
165 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:22:33 ID:j6nqTO8d0
どうして自衛しなければならないかといえば
三国人が核を持ったり、日本の権利を侵害してそれに対して文句をいえば武力を使ってくるからだ
だからアメリカにデカイ顔されるが、奴らが核を放棄し、ミサイルを日本に向けるのをやめ、
領土侵害を止めないうちはアメリカを利用するしかないのだ。
日本が三国から防衛し不当に着せられた汚名を払拭するのに対し、
核を保有している分際で右傾化していると言い、それを理由にさらに日本に干渉してくる三国人。
あいつらが解体するか弱体化するか、ありえないけどまともな国にでもならない限り無理。
アジアの平和を乱す三国、さっさと解体・統一して三国人は日本から出て行ってくれ
世界のどの民族に対しても敬意を払うが(米とその侵略者の英も軽蔑すべきだな)
お前らだけは差別する。クソシナ、バカチョン、最低な民族!在日はもっと憚れ。
166 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:27:12 ID:3ddxEH3T0
アーミテージ曰く
核を持つことによって、更なる多くの難題を背負うことになる
それの難題に費やすエネルギーを他に使う方が賢明ではないか?
と忠告した
ま、アメリカの核の独占を維持するための発言とは言え
合理的であるわな
同じく、アメリカと同じように多額の軍事費、
年に約50兆円使うくらいなら、君たちの税金を減らす方が良いだろ?
167 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 14:28:51 ID:a+F9voPe0
最近の反日左翼がつくウソ
核兵器は使えない兵器だから、保有しても意味がない。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
パキスタンのムシャラフ大統領は、
「日本がもし当時原爆を持っていたら、広島 長崎に原爆投下は無かっただろう。」
と言っています。このスレッドを覗いている皆さんはどう思いますか?
日米安保がなくても、日本が核兵器を撃ち込まれたら、世界中の国は立ち上がり日本を救ってくれる。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
中国がチベット人を民族浄化で絶滅に追い込んでいるのに、どこの国もチベットを見捨てている。
日本が困っているとき、救ってくれる国はないだろう。
・中国が日本(台湾)と戦争をする理由がない。中国は商売がしたいはず。
→それは日本を滅ぼすために言うウソだ。
中国は海洋進出し日本(台湾)と海で衝突する可能性がある。
中国は昔と違って船舶による輸出入が盛んになってきている。
中国は船舶航路の安全を確保する必要が出てきている。
中国は政治的な対立をしそうなとき、米海軍に中国商船の往来を邪魔されたくないので、
米国には譲歩する。しかし、太平洋の玄関口にある日本(台湾)には譲歩したくない。
あべこべに、日本(台湾)を船舶航路防衛のために便利な軍港として手に入れたい。
だから、日本(台湾)を打ち負かす海軍、ミサイルなどを充実させている。
あわせて、日本(台湾)とのケンカに米国が加勢しないよう牽制のため、
米空母を寄せ付けない潜水艦と米国本土に届く大陸間弾道ミサイルを充実させている。
これから中国が海軍を巨大化させ、同時に米国と商売仲間としてガッチリ手を組む。
そうなるとやがては米国はアジアの海上警備を中国に任せる可能性がある。
すると、財政赤字で軍縮している日本(台湾)は中国から船の往来を妨害され窒息死する。
台湾については船舶航路以外にも、中国国内にいる少数民族の独立武装蜂起を防ぐため、
中国は積極的に見せしめとして台湾をいじめている意味合いもある。
政治の世界では米中接近と中国の軍事恫喝外交で
台湾・韓国に親中政権ができて、台湾・韓国の銃口が日本へ向く可能性もある。
もしくは、日本に親中政権が誕生し、日本の国家主権を中国へ移譲する可能性もある。
168 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:31:47 ID:8P/YRd970
169 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 14:55:16 ID:/WeoDST00
まぁ、所詮、朝日だしなー。話半分ということで。
要するに「押し付け憲法だ」という主張にぶつけたいがために、わざわざ
14日にもってきたんだろう。意図が丸見えで怪しすぎる(w
「押し付け」であることを殊更に問題視するのは確かに本質からズレて
いるけども、そうであるか否かに関係なく、9条の教師くさい非実用性
は全然、揺るがない罠。
8月15日前後にはなぜかブサヨと3バカに都合のいい
ニュースやネタが色々と出て来るんだねw
171 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 15:09:58 ID:FlNv4hK00 BE:270749478-
軍人被告にぶん殴られたり、
検事長から「ずるい奴」と言われたり
判決とは別に悲惨な人。
172 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 15:12:45 ID:WwUOYr+cO
173 :
名無しさん@6周年:
『教育を救う保守の哲学』 渡部 昇一 中川 八洋 (著) 徳間書店
第V部 第七章 第二節 ソ連軍導入のための「護憲」から、日本溶解のための「護憲」へ
「非武装中立」論について、スイスの「重武装中立」も知らない無知による政策だと嗤う
保守系の人々は多かった。しかし無知なのはこの保守系の人々の方であった。社会党の
マルクス主義者たちは、周到に、「自衛隊解体」のことを「非武装」の三文字におきかえ、
「日米安保条約破棄、駐留米軍撤兵」のことを「中立」の二文字におきかえた。日本列島全体
の武装をゼロにして、ソ連軍の無血占領を実現させる五文字として練りあげた魔語としての
「非武装中立」であった。社会党らの「反戦」「平和」の「平和」は、ソ連軍の侵略に抵抗しない
「奴隷の平和」を意味することを初めから知った上でのスローガンであった。
この「非武装中立」の五文字の意味を正直にばらしたのが、東大の社会党系憲法学者、
小林直樹であった。その著『憲法第九条』は、ソ連軍侵攻後の非武装抵抗が可能だとの嘘と
詭弁を展開している。それほど小林直樹はソ連軍の日本占領を一日千秋の思いで夢想して
いた。次のは、日本侵攻のソ連軍を「公費留学生」と思い違いをしてあげて歓迎しよう、との
小林直樹の笑止きわまる詭弁の一つである。が、これによって「非武装中立=ソ連軍導入」の
社会党の真意がバレた。小林直樹は、社会主義者にめずらしく正直な人物であった。
「かりに、二、三〇万人のソ連軍隊が・・・・・日本を占領すると仮定する。・・・・・そうなれば、
向こうは公費で日本に留学生を送ってきたのと同じ結果になります」
(「非武装中立をいかに進めるか」、『月刊社会党』一九八四年一月号、二〇項。)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1121091165/175