【国際】ノモンハン事件、日本兵の遺骨引き取り許可…モンゴル政府
1939年のノモンハン事件で死亡した日本兵の遺骨について、モンゴル政府は21日、
日本政府による遺骨の調査と引き取りを許可した。エンフバヤル・モンゴル首相が同日
行われた小泉純一郎首相との会談で日本側に伝えた。モンゴル政府がノモンハン事件の
戦没者の遺骨引き取りを許可したのは初めて。
ノモンハン事件は39年5月、日本軍とソ連・モンゴル両軍が、満州国(当時)とモンゴル
の国境付近のノモンハンで衝突。外務省によると、同年9月の停戦協定成立まで約8000人
の日本兵が死亡し、このうち約3500人の遺骨が未返還になっていた。遺族らの意向を受けた
日本政府が今年、モンゴル側に遺骨の保存状態の調査や引き取りを許可するよう要請していた。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20031122k0000m010109001c.html
2 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:19 ID:ec9xyz/n
2get
3 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:20 ID:/8OyyMHQ
∧∧ ( =゚-゚)<ちゃんとした戦車は、必要だよね♪
4 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:21 ID:cF3fOMv0
5
5 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:22 ID:NF/vEON3
5
6 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:23 ID:ytFh0cu6
航空戦力で日本軍が圧倒した戦いでしたな
7 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:23 ID:p8LMmGXC
モンゴル人、偉そうだな。 返して当然だろ。
8 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:24 ID:GbTTVny0
ソ連の戦死者は1万5000人以上だってね さすが辻 いい作戦立ててくれたじゃん
モンゴル人か・・・とんでもない伏兵が出てきたもんだ。
10 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:28 ID:x2xTevYb
「日本は酷い国。靖国に入れられたウリナラの戦没者も返して当然ニダ」 それに対するレス ↓
11 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:28 ID:vCZZnhJ4
12 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:29 ID:/8OyyMHQ
∧∧ ( =゚-゚)<なんで事件なの?
13 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:30 ID:TO0pcbwB
BT-5に追い回される皇軍歩兵
14 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:31 ID:Xwtj8e+w
ノモンハンって敗北でしょ? 更迭されてるし。
15 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:31 ID:/8OyyMHQ
∧∧ ( =゚-゚)<関東軍第23師団,機械化師団に包囲され壊滅♪
16 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:31 ID:GbTTVny0
ハッチが溶接されていたBT-5に辻参謀が火炎瓶攻撃 ソ連兵の蒸し焼きがたくさんできました ノモンハン
17 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:35 ID:/8OyyMHQ
( ・e・)<にぃタカヤマノボレ
モンゴルでも放送されているという日本の相撲で同国人を横綱した成果 がでた。とかとりあえず言ってみる。
19 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:38 ID:GbTTVny0
>ノモンハンって敗北でしょ? それは左翼のプロパガンダ 最近NHKで記事なってて、ロシアの学生の平和学習でノモンハン調べたら 公表の3倍以上の死者を出して負け戦だったそうです
20 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:41 ID:2F50SBrf
21 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:41 ID:/8OyyMHQ
( ´D`)<参謀れす テヘテヘ
ソ連は戦死者の数をごまかしてたのか。
そのNHKが数年前にやってたノモンハンのドキュメント番組では 日本軍の完膚なきまでの敗北だったとしきりに言ってた。
24 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:42 ID:FzMJCM4o
仮にノモンハンが戦術的勝利を収めたと判定しても、戦略的には大敗でしょ?
25 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:43 ID:33PLkn8u
i ::: ,.-'"" ヽ, i ,'",v,..-_ ヽ ,.. i i'"`.::::: i , i =、 `- ' i =- γ"ヽ ヽ::::::::::. i ソl ヽ,_ ,.-" i ヽ::::::::::::.."::::":::::i ヽ i ヽ ::::::::::::::::::::::::...ヽ -,. ,/." ` i ::::::::::::::::::: i i :::::::::::::::::::: ,. -=−- y ヽ ::::::::::::::::: ..:::: /, ヽ :::::::::::::. ... ..::/ i, i" ::::::::::::....:::::.....:: ,..- '" ,.'"ヘ i :::::::::::::::::::::: _,.. -='" ヘ i :::::::::: ヽ、::: _,.-=" ヘ=-.,,__ _,..-='",;;;; .,_ i^" ,.-, _,.",;;;;;;;;;;,,ヽ
26 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:43 ID:GbTTVny0
>ノモンハンのドキュメント番組では ハッチが溶接されていたって放送されてた???
27 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:44 ID:KtarRg2I
予想通り、ノモンハンの勝敗を語る スレになってる・・・・
実際に威力による国境線も後退させられたし、負けは負けだろうな。 もしくは川中島でいうところの上杉軍みたいなものか。
>>19 ソ連崩壊後にわかった史実だね。
つーかよく知っているよな。
たいていは
>>14 みたいなヤシばかりなんだが。。
では論点をすりかえてみる。 埋葬施設は靖国かな?
32 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:45 ID:TO0pcbwB
モスクワ前面に迫った日本軍陣地から クレムリンの尖塔が見えたという伝説も残ってる
33 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:46 ID:k2Xjge6d
戦死者の数だけ比べても勝敗には関係ないでしょう。 実際日本側が撤退したんだし、機甲部隊がほぼ全滅したし。
死傷者や死者の数では計れない
35 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:47 ID:wp3ilZ3r
>>24 そう、いくら戦闘で日本が圧倒していたとしても結果として国境線を定める際に多大な
譲歩をしていればそれは「敗北」なのだよ。戦争とは如何に相手の戦力を叩くか以上に
「欲しいもの」を手に入れる事が重要なのさ。
36 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:47 ID:5SMv0xlf
一回こっきりの手合わせでなくて 何度かの対戦があった 初めはそこそこ善戦したんだけど
ソヴィエトが、逃亡防止のためハッチを溶接したって本当?
>>26 むろん無かった、ソ連側の公式な記録ばかり多様して徹底的に
日本軍の弱さを愚かしさを指摘していた。
39 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:52 ID:wp3ilZ3r
ソ連は多大な犠牲を出しても国境線を有利に引くことができた。一方日本は機甲部隊の脆弱 さにもかかわらず前線の将兵の必死の奮闘と航空戦力でソ連に「敗戦必至」のダメージを 与えたが、司令部と政府のアフォさ加減のおかげで結局「大敗北」を喫してしまった・・・・ノモンハン を単純に語るとそういう事だわな。
40 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:52 ID:TXMbVEU3
相撲に勝って勝負に負けたってやつか。
41 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:52 ID:pNse0yy7
>>3 ヤバイ。チハヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
チハヤバイ。
まず装甲が薄い。もう薄いなんてもんじゃない。超薄い。
薄いとかっても
「被弾径始が無いから駄目?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ25mm。スゲェ!なんか上面装甲みたいなの。昼飯の角度とかを超越してる。25mmだし超薄い。
しかもそれ砲塔正面らしい。ヤバイよ、砲塔正面だよ。
だって普通は砲塔正面とか装甲厚くするじゃん。だって対戦車ライフルがすぽすぽ貫通したら困るじゃん。対戦車砲弾とか当たると困るっしょ。
インフレが進んで、一年のときは37mmだったのに、三年のときは75mm以上が普通とか泣くっしょ。
だからシャーマンとか進化する。話のわかるヤツだ。
けどチハはヤバイ。そんなの気にしない。そのまんま。遠くから命中した徹甲弾とか余裕で貫通する。ヤバすぎ。
薄いっていたけど、もしかしたら厚いかもしんない。でも厚いって事にすると
「じゃあ、この対戦車ライフルが貫通した穴ってナニよ?」
って事になるし、それは新兵でも分かる。ヤバイ。新兵にも分かるなんて凄すぎる。
あと軽戦車に負ける。超負け。ヤバイ。弱すぎ。軽戦車相手に肉薄しないと貫徹できない。怖い。
それに超生産台数少ない。超ガラガラ。それに超のんびり。2000台ちょっと。2000台て。イタリアかよ、貧乏。
なんつってもチハは主砲が凄い。47mmだし。
うちらなんてマチルダとかたかだかアフリカで出てきただけで上手く貫通できないから50mm長砲身にしたり、高射砲使ってみたり、75mm長砲身にしたりするのに、
チハは全然平気。短砲身57mmを長砲身47mmにしただけ。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、チハのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイチハでシャーマンと戦ったじいちゃんとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
42 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:53 ID:k2Xjge6d
>>36 最初はモンゴルの国境守備隊相手だったからね。
最後はソビエト精鋭機甲師団まで投入されてぼろ負け。
43 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:55 ID:LaAA7m8K
一番の問題はこの戦いの後の総括がまったく行われなかった事 仮想敵のソ連軍に対抗するべき装備や組織の改善は 全くと言っていいほど行われなかった ここらへんの体質は今の日本の官僚も変わらない
44 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:55 ID:GbTTVny0
敵に対して2倍の損失を与えているから、戦術的には負けではない 国境線を定める際に多大な譲歩をしたのは補給能力や機材の生産能力であって 選挙で選ばれた政治家の責任だね
45 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:55 ID:5SMv0xlf
火炎瓶も最初は効果あったけど ロスケがデーゼルエンジンの戦車に 替えてからは さっぱり
46 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:56 ID:QB1ubcGn
47 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:56 ID:/8OyyMHQ
>>41 ∧∧
( =゚-゚)<そんな山砲みたいのじゃ、勝てないよね♪
今でもちゃんとした戦車砲つくれないし・・・
48 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:57 ID:TO0pcbwB
チハ最強 ========== 終了 =========
今も昔も不足しているのは、政治力、外交能力なのか…
50 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:58 ID:k2Xjge6d
>>47 ずっと弱い中国軍相手だったからね・・・
戦車なんて動くトーチカくらいにしか認識が無かった。
51 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:58 ID:Xwtj8e+w
日本側兵力5万6千人中 戦死傷者 2万人 =消耗率35.7% どえらい戦いだったんだな。
52 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:58 ID:/8OyyMHQ
∧∧ ( =゚-゚)<74にもリアクティブア〜マ〜貼った方がいいね♪
53 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 11:59 ID:wp3ilZ3r
>>44 だから、いくら戦術的に勝っていても「欲しいもの」が手に入らなかったらそれは無意味
でしかないし、「敗北」の事実は消えないんだよ。戦争ってのは外交の延長なんだ、前線
の将兵だけでなく政治家だって戦争を闘わなきゃいけないんだよ。
54 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:00 ID:D8PUuISf
>>42 それでも、違う場所でちゃっかり領土拡大した大日本帝国・・・。
±0で敗北ではないって宣伝してなかったっけw
>>43 一応、ノモンハン事変後に陸軍戦車強化案は出てるよw
っていうか、このころやっと・・・戦車の敵は戦車って考えが出始めた訳で・・・
日本の工業力ではどうしようも無かったぽ・・・。
55 :
黒眼鏡の男 ■-■) ◆npj6KVAw8o :03/11/22 12:01 ID:SRNiw2xr
>>50 対戦車じゃなくて歩兵と随伴して行くというのが
目的だったからねぇ・・・・
56 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:01 ID:/8OyyMHQ
57 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/22 12:03 ID:G7xBkvxt
これはモンゴル政府の対応は早かったが頼んだ外務省の対応が遅かったとかいうオチ?
58 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:03 ID:wp3ilZ3r
>>55 トーチカぶっ潰し用戦車としては優秀だったんだけどね・・・・・・まあ、チハ車が悪い
んでなくて、時代はチハ車を通り越した事に気づかなかった連中が悪いんだよな。
戦死者の数で勝敗を計るなら 二次大戦のソ連は大敗北となるんだが。
60 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:04 ID:GbTTVny0
>、「敗北」の事実は消えないんだよ 20万対5万で 敵に対して2倍の損失を与えれば 負けではないね 日本語に弱い在日さん
服部=辻のコンビは最悪だったんだよ。 太平洋戦争(大東亜戦争)のとき、東條首相兼陸相と陸軍省を事実上仕切っていた武藤章軍務局長はアメリカとの戦争には最後まで反対だった。 当時の参謀本部の作戦部長の田中新一と作戦課長の服部と作戦課兵站班長の辻が強硬にアメリカとの戦争を鼓舞した。 服部=辻には、ノモンハンの教訓が全くなかった。 田中新一、服部卓四郎、辻政信はA級戦犯ものだが、結局裁かれなかった。逆に服部はマッカーサーの副官「ウィロビー准将」に重用されて「服部機関」を作って日本の再軍備に尽力した。 辻は戦犯追及の網の目をかいくぐり、その行為を著書にしてベストセラーにして政治家になった馬鹿者だ。 服部の有名な著書「大東亜戦争全史」には「ノモンハン事件」を一言も触れていない。 東條英機が絞首刑になったのは仕方ないが、武藤章と特に木村平太郎(開戦時の飾り物の陸軍次官)は可哀想だな。
>>51 ガナルカナルでも34%だし、凄いな・・・
63 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:05 ID:6d7a8JNz
モンゴルってどうなんだろうな。 中共とロシアの間って、結構最悪な立地条件じゃないか?
64 :
黒眼鏡の男 ■-■) ◆npj6KVAw8o :03/11/22 12:06 ID:SRNiw2xr
>>58 その反省が戦後の戦車設計に生かされていれば・・・・
65 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:07 ID:nuine8CS
∧∧ ( =゚-゚)<現代のチハ車、60式自走106mm無反動砲♪
66 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:08 ID:woHz/vkD
>>60 >20万対5万で敵に対して2倍の損失を与えれば負けではないね
馬鹿?
67 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:09 ID:GbTTVny0
>当時の参謀本部の作戦部長の田中新一と作戦課長の服部と作戦課兵站班長の辻が強硬にアメリカとの戦争を鼓舞した。 実際辻参謀指揮のマレー電激戦は大勝利だったよ よしりんの本にも出ている 辻参謀は俺の郷土の先輩だけど、地元では評価は高いよ 緒戦の圧勝を外交的に有利な停戦にできなかった政治家とマスコミが無能であって 辻参謀は有能だよ
68 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:10 ID:mhc9Tg7g
帝国陸軍は戦術で勝って、戦略で負けたという事か?
69 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:11 ID:Z+drhZPT
隊長クラスはほぼ全員、責任を取って自決。 その後も、対戦車戦や、機甲運用、新型戦車等には 全く生かされなかった。 参謀連中は責任取らなかった。 「現地指揮官と兵が無能だから負けたのだ」 なんか、富士通の社長も同じ事言ってたな。
帝国陸軍ってのは、兵力が同等で補給がそこそこあれば負けなしの 軍隊だったらしいな。歩兵銃と大砲だけでよく戦ったと思う。
71 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:11 ID:nuine8CS
>>66 ∧∧
( =゚-゚)<強かった、とは言えるよ♪
72 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:12 ID:zW5s/oFW
消耗戦だったんだよ。突撃したほうが全滅する不毛な感じ。 ただの草原で遮蔽物はなく機関銃で阻止すればいいだけ。 歩兵の直援なしの装甲車は肉弾戦であっさり炎上するし 装甲部隊全滅は戦術の稚拙の最たるもの。でもノウハウ とかなかったわけだしジューコフがいうほど指揮官の せいじゃないと思うがな。
73 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:12 ID:Xwtj8e+w
74 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:13 ID:81IZ+P28
戦車の運用を研究したところで、ろくなの作れなかったし、数もそろわない。 政治家や軍官僚が戦車を重視しなかった理由の一つ。
76 :
黒眼鏡の男 ■-■) ◆npj6KVAw8o :03/11/22 12:13 ID:SRNiw2xr
>>60 >>65 なんというか、勝負(損害比較)に勝って試合(目標達成)で負けたというか・・・・
77 :
プリンス羊 :03/11/22 12:14 ID:Mj3Ibe/4
78 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:14 ID:R4w50RFA
>>72 レイテ戦の90%とか沖縄戦の95%とかビルマの70%っていう戦死率
もあるけどね。
1944年以降は戦地に着くまでに50%が輸送船の沈没で戦死。
79 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:15 ID:PBfdqlbb
日本軍の戦車を激弱と罵る奴が居るが、 騎馬の中国軍相手にタイガークラスの重戦車を投入したら、 それこそ愚の骨頂 敵が戦車を持っていないのだから、 必要とされなかっただけ。
80 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:15 ID:xYvQGYo+
一応突っ込んでおくけど、 ノモンハンでチハは4両しか参加してないからな。
81 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:15 ID:sDtwr4Ds
>>61 武藤は北支事変拡大の張本人。なんでかわいそうなもんか
82 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:15 ID:4kxC3qrw
ドルゴルスレン・ダグワドルジ ドルゴルスレン・スミヤバザル ドルゴルスレン・セルジブデ
83 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:16 ID:QB1ubcGn
辻はたぶん天才肌の指揮官なんだろう。 曹操みたいに、勝ちっぷりも負けっぷりもいいタイプ。 近代軍には不適かも。
84 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:17 ID:asfTQZUN
このスレにも
>>19 :名無しさん@4周年 :03/11/22 11:38 ID:GbTTVny0
>ノモンハンって敗北でしょ?
それは左翼のプロパガンダ
最近NHKで記事なってて、ロシアの学生の平和学習でノモンハン調べたら
公表の3倍以上の死者を出して負け戦だったそうです
-
こういう飛んでもがいるんかw
WW2も日米戦も日本が負けたとかデマ流す奴いるけどホントは勝ったんだよねw
85 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:17 ID:/8OyyMHQ
>>78 ∧∧
( =゚-゚)<まともな戦車があれば、アメリカにも戦闘では負けなかったかもね♪
86 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:18 ID:TkYNzwIU
ロシアは戦略的には勝ったかもしれないけど犠牲者出過ぎ。 ほとんど戦車運用のために人体実験したようなもんだよ。 普通の国なら責任者の首が飛ぶ。
>>84 戦争目的を達成したのは日本であって、アメリカではないとうのは事実。 国体護持、米国市場の開放、アジア解放は結果としてなされた。 米国はアジアの利権を失い、中国まで赤化し、朝鮮ベトナムで苦しむ。 誰が勝者だったのだろう。
88 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:19 ID:5SMv0xlf
確か 壊滅した師団の長は指弾を受け切腹させられたんじゃなかったか 捕虜になって捕虜交換で戻ってきた将校は拳銃で自殺を強要された 非道杉
89 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:19 ID:wanPD8oJ
>「敗北」の事実は消えないんだよ え?負けた?どこが?
>>67 以前南方戦線で軍曹、上等兵、少尉として戦った3人のじいさんの対談を読んだ事がある。
それで辻氏に対する話題が出てきたんだが、
「辻氏は他の参謀とは違って、ちゃんと現場に来て、視察して、それで戦略を立てて
いた。色々と言われる人だけれども、我々(下士官)の間ではかなり評判が良かった」
と書いてあったから、無能じゃないっぽいが、作戦かとして有能かと言われるとねえ・・・。
91 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:19 ID:Z+drhZPT
>>67 >辻参謀は有能
な、わけねーだろ!
こいつ、ガダルカナルに米軍第1海兵師団が上陸したとき
島がどこにあるかも、島の名前さえ知らなかったんだぞ。
1万数千人の敵に、一木支隊300名で夜間白兵突撃させて
全滅させているし、その後の増援や作戦計画も
無茶苦茶。美化するなよ。
93 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:20 ID:/8OyyMHQ
辻は思想家ということで・・・
なんぼ善戦したと言われても、 たとえば南方戦線で日本軍が作った飛行場を、その後米軍が作りなおしてるんだが、 両方の写真見比べてみると鬱になるよ。
96 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:21 ID:TkYNzwIU
アメリカだろ。 あの国力は反則。
97 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:22 ID:QB1ubcGn
>>86 ロシアとか中国あたりは兵士の人命を度外視していいんだから
ある意味最強だな。
辻ちゃんは生ける伝説
99 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:23 ID:asfTQZUN
>>89 :名無しさん@4周年 :03/11/22 12:19 ID:wanPD8oJ
>「敗北」の事実は消えないんだよ
え?負けた?どこが?
--
おいおい 、勝ち戦で約一万もの遺体を放置して凱旋するとはたいした
軍隊だなw
>>95 人力で飛行場つくったもんな。
ブルドーザーなんて持ってなかったから。
日本が必死になって東南アジアに求めた石油も アメリカにとってはちょびっと、生産高の数%だったそうだな。 スレ違いだけど。。
102 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:24 ID:Z+drhZPT
戦車の話だが、当時の日本でM4クラスを運用できる インフラがあったのか? 海外への輸送ができたのか?
>>91 それは別に辻だけの責任じゃない。
確かに辻は作戦家としてはかなり問題な人物だけど、
当時のガ島に関する認識は陸軍やGF全体がそうだった。
陸軍の担当戦域はニューギニアで、ガ島はそもそも想定範囲外。
たとえば、旅順での苦戦を伊地治に全部おっかぶせてしまうようなもん。
104 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:25 ID:sDtwr4Ds
>>84 で、そうなるとサヨNHKは悔しがってこう言い出すと。
「だからといって、これが日本とソビエトの痛み分けであったという
議論にはならない。日本もよく戦った、というゲーム感覚ですまされ
る問題でもない。裏を返せば、それだけの人間を、日本側も傷つけ
殺した、ということである」
実にサヨNHKどもの口惜しさがにじみ出ている一文だろう?
>>102 ない。
分厚い装甲の資材も生産設備も、戦車の重さに耐えられる橋もない。
燃費の悪い戦車は不可だったので、軽くするしかなかった。
106 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:26 ID:SAqwijGx
犠牲者数で勝ち負け語るな ドイツはソ連に勝ったのか?
>>102 無い。港湾クレーンも15トンクラスのものが主流。
それに米軍も南方諸島なんかで、日本軍がガチガチのトーチカや地下陣地なんかを
作りまくるから、75ミリ砲装備の戦車が必要だっただけ。
本来あんな糞でかい戦車を誰が使いたいもんかい。
108 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:27 ID:CQVeCUK5
特2式内火艇は神
109 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:27 ID:GbTTVny0
>な、わけねーだろ! マレー電撃戦は???? 制海権を失った状態じゃ諸葛孔明でも負けるよ マレー沖海戦やシンガポール陥落やバターン要塞陥落の時点で停戦交渉をきちんとやっていれば 引き分けに近い状態に持ち込めた可能性が高いね ま、君の10000倍有能なのは確か
110 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:27 ID:nuine8CS
_ (:::,、:::))_ヽ (´D` <次は負けないのれす テヘテヘ l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __ ___,-,,- ‐''/ ̄l___/~ヽ___,,ll ̄l |lll| ━=i━━━━━━lニl__,,l/ 88ヽ l____i. :l_l_l_|lll| ____,,。 (:::,、:::))_ヽ ヽ_/_______,,-‐''───~イ≡≡≡~ ヽ _,,(^▽^ /'''"" liiiiliiiiliiiil l二l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l田i田l ̄l~l ̄~゙l ,i! _,,.. .-‐ '''""  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ (o, (o, l_,l(o, l/ ヽ~゚ ゚̄ ̄ヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ll /~,"'''-,,__l: l :l l l `l ({ (::) }::ヽ___,,_ロ_:l_____:l_ロ____:l____l:_ロ__ , - '' ヽ -'' :::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ---''ヽ,,_,,ノ `ヽ、,,__ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,,_,_,..-'''~
111 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:27 ID:GC3KIm7Y
112 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:28 ID:wanPD8oJ
>勝ち戦で約一万もの遺体を放置して凱旋 え?勝った?どこが?
113 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:28 ID:Z+drhZPT
>>105 やっぱりそうだよな・・・・・。
日本の戦車兵は「ブリキの棺桶」に乗ってたわけだ。
114 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:28 ID:iBMGmHoS
なぜ今まで許可しなかったんだ。日本は敵扱いか。
うちの爺ちゃんがカロリン諸島で終戦迎えてアメリカの船で日本に送り返してもらった時、 あまりにも物資が豊かで「こりゃ勝てるはずねぇ」と思ったそうだ。 日本はなんちゃって列強国だったんだよ・・・
>>100 ブルドーザーもロードローラーも持ってたよ。数が圧倒的に少なかっただけ。
その原因はモータリゼーションの遅れもあるけど、
戦前大不況の時、政府が当時のゼネコンに「労働者を雇う為に、極力重機を使うな」
というお触れを出した為。
労働者だけじゃどうにもならん(たとえば朝鮮半島の某ダムみたいな)ものは、
ちゃんと民間レベルでもブルドーザーもロードローラーもクレーンも使ってまつ。
>>115 イタリアよりはマシだったみたいよ。日本もたいしたもんだ。
118 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:29 ID:u4iF19GD
モンゴル人をぶち殺せ!
>>87 一番美味しい目をみたのは露助と毛沢東。
日本がアジアに作った政治的空白に、
共産勢力が入り込んでいったから。
120 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:30 ID:mhc9Tg7g
>>119 アメリカも馬鹿だよな
蒋介石と日本の手を結ばせれば良かったのに
121 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:31 ID:sDtwr4Ds
戦後、モンゴルの強制収容所に抑留され死亡した多数の日本人抑留者の 遺骨は返還されたのかな?
122 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:32 ID:SAqwijGx
>115 日本は確かに列強でしたよ 世界で5本の指に入るね ところでABCD包囲網ってしってる?
モンゴルってば、共産主義だったっけ? だからいままで遺骨返還に応じなかったとか? でも日本とモンゴルは戦後も結構交流してなかったっけ??
124 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:32 ID:GbTTVny0
昔漫画で 大和や武蔵の鉄や技術を使えば何1000台の重戦車ができただろう・・・ われわれの銃も全部自動小銃にできただろう・・・ てのがあったよなあ・・・ 今なら世界最高品質の兵器をゲップがでるほど提供できるのに・・・・ じいちゃん、すまん
125 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:32 ID:Z+drhZPT
>>109 ガダルカナルの緒戦は制海権は日本が握ってましたが・・・。
あと、辻が有能かどうかを「よしりんの本」だけで判断するのは
やめとけ。
>マレー沖海戦やシンガポール陥落やバターン要塞陥落の時点で停戦交渉をきちんとやっていれば
>引き分けに近い状態に持ち込めた可能性が高いね
あり得ない話をだすな。
>>107 戦前の年間自動車生産数
イタリア:58万台
日本:6万台
127 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:33 ID:bea3eeSb
>>6 >>8 日本は、戦術では勝っても戦略で負けていたわけだが
128 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:33 ID:woHz/vkD
>>122 >世界で5本の指に入るね
米 英 仏 独 ソ・・・あれ、もう五本決まっちゃいましたが
>>124 >全部自動小銃にできただろう・・・
ドイツでも無理だったのに(w
>>122 知ってるし日本も短い期間でよくあそこまでなったと思うがね、
アメリカがマイカーな時代に日本は・・・
一部の軍事技術でトップ行ってても民衆の平均生活レベルや国の基本体力が違いすぎ、
長期戦になれば負ける戦争。
別に人殺し競争やってるんじゃねーんだから 損耗率だけみて勝ち負け決めるってアホかと。 政治家が悪いとか参謀が無能とかも、 それもひっくるめて国家として戦争してんだから 目的を達成しなけりゃ負けに決まってるだろ。 今は敗戦から教訓を得てこれからに備えるべきだろ。 所詮口先だけのチョンはともかくとして チャンコロ相手に今度こそ台湾沖会戦で本当の勝利を得たいし。
132 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:35 ID:GbTTVny0
M-1ガーランド 自動小銃ですが???
133 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:35 ID:QB1ubcGn
>>120 アメリカの極東戦略の基本は100年以上ずっと変わってないよ。
日中を組ませず、対立を煽っとく。ただそれだけに全力を集中してる。
>>124 正直、まともに運用できないような重戦車を1000台作るよりは、
建艦史に残る大和武蔵を作った方がよっぽどマシ。
>チャンコロ相手に今度こそ台湾沖会戦で本当の勝利を得たいし。 典型的な2ch厨房発言。
136 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:37 ID:2ezxalhZ
辻がいうように継続してたら勝ってたよ。でもソ連相手に 戦争してもなんのメリットもないんで止めまくってた。 当たり前の判断だよな。
137 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:37 ID:wanPD8oJ
>>128 フランスが列強ですか・・・・
フッ・・・・・
138 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:37 ID:woHz/vkD
139 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:38 ID:5SMv0xlf
国力は当時 海軍力で決まってたから 米 英 日 の順
140 :
名無し@4週年 :03/11/22 12:38 ID:4GyD3Xwr
当時の日本じゃエンジンに使うゴムパッキン一つ 満足に作れなかったからなぁ・・・ 軍事用の技術があってもそれが民需用の技術に 反映しなけりゃあしゃーねーわな・・・
結局辻ちゃんはどうなったんだろうな。
142 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:38 ID:tsD03WtB
>>6 航空優勢があったのは最初だけ中盤以降追い掛け回されてる。
参謀がのった偵察機が落とされて以降航空偵察もせずにめくら
作戦。また、航空偵察での報告を無視している。
戦術的にも戦略的にも大敗北でしょ。
3個師団投入して1個師団壊滅、中国東北部に配備された
機甲部隊・砲兵部隊半減。
国境線もロスケにいいようにされてる。
143 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:38 ID:SAqwijGx
>128は無知 フランスだってさ わらえるね
>>124 基本的に日本陸軍は夜間白兵突撃。
しかも、発射光でばれないように、発砲は禁じられていた。
145 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:39 ID:nuine8CS
>>139 ∧∧
( =゚-゚)<今で言う核戦力が、戦艦だったよね♪
146 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:39 ID:lwnE0oew
次に戦争するとしたら 中国か半島でしょ???? おたくまさかいまだにソ連と戦争するの???? 80年代によくはやった日米戦争漫画まだ信じてるの???
フランスは当時の超大国でしょ。ドイツに蹴散らされる前は。 優秀な戦車、飛行機、軍艦を大量に作る能力があり、海外植民地も豊富。 運用がまずかっただけ。
後知恵だが、もし我が方に大和級戦艦が50万隻あったなら、 太平洋を一列に並べた大和の甲板上を、我が皇軍戦車隊が疾駆して、 米本土上陸も可能だったのにな。
149 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:40 ID:hA1ExODW
とにかく全世界の日本人の遺骨を可能な限り早く囘收せい
米 英 韓 独 ソ・・・あれ、もう五本決まっちゃいましたが
152 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:41 ID:E7fWsnIF
フランスイタリアはどんな状況になっても最後はちゃっかり戦勝国 列強もいいとこだろ。負け組の日独は黙ってろっちゅーねん。
153 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:41 ID:TkYNzwIU
誰がいったか知らないが、同じ一つの大洋に二つの大海軍国は共存できないんだとよ。 亜米利加は初めからやるきだった。
154 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:41 ID:SAqwijGx
日本に比べたらかすなの 海軍力は世界2位だったんだぞ
155 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:42 ID:rh/vZcdH
>>148 ∧∧
( =゚-゚)<あと一歩だったね♪
三隻まで完成したのに・・・
>>146 >次に戦争するとしたら
>中国か半島でしょ????
具体的なケーススタディを教えてくれ。
157 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:43 ID:asfTQZUN
確かに優秀な辻ちゃんとかWがいたから。 あの時相手国の開発を100年凍結して、日本だけ100年開発続ければ 間違いなく勝っていたかもしれないねw
158 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:43 ID:wanPD8oJ
ID:woHz/vkD おもしろいギャグ言うな、こいつ。
159 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:43 ID:D8PUuISf
>>148 せめて、信濃にしてくれ・・・。
繋げた飛行甲板の上を戦車隊が疾走・・・warota
160 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:43 ID:lwnE0oew
>太平洋を一列に並べた大和の甲板上を、我が皇軍戦車隊が疾駆して、 米本土上陸も可能だったのにな。 そのあと戦車は装甲を全部はがされて 信濃建造の材料にされるな
161 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:43 ID:tsD03WtB
162 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:43 ID:kd/cBJWk
>>148 その頃には1000万隻のアイオワ級が日本を包囲しとるわ(W
だんだん、ネタスレになってきたな・・・。
>>164 後方支援が弱かったね。
継戦能力は低かったみたい。
そういえば西部の辻は引退したっけ?
166 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:45 ID:QB1ubcGn
>>153 そう。アメリカは日露戦争後あたりからいずれ日本と徹底的にやらねばならんと
腹をくくってたはず。
で、いつやっても結果的には負けてたろう。
そういう意味では、あの時点で決着がついてよかったかも。
もし数年後になってたら、日本全土に原爆が投下されて、いまだに立ち直れない状況になってた
可能性もある。
167 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:45 ID:SGxEPc//
辻と服部
169 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:45 ID:aMjgY9AU
1万隻の大和 10万台のチハ改 100万人の辻参謀 これだけあれば日本は戦争に勝ってたと思う。 これだけの物を揃えるだけの国力が、日本には無かった。
170 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:46 ID:rh/vZcdH
>>152 ∧∧
( =゚-゚)<第二次大戦後の、戦後賠償・戦勝国の常任理事国の支配から得た教訓は、
戦争放棄では無いよね♪
『絶対に勝ち組につけ』
だよね♥
171 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:46 ID:L4jj9IAY
|
| + 激しく日本軍 +
|_
| \
|゚U゚| ________ X
>>144 |y 二つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ノ
|
|
173 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:46 ID:wanPD8oJ
辻・牟田口・服部で陸軍3馬鹿
175 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:48 ID:hA1ExODW
176 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:49 ID:D8PUuISf
>>130 関東大震災が起こらなければ・・・もうちょっとだけ日本が近代化していたかもしれないらしい。
あのとき、大量に建物が壊れ、数多くの失業者を抱えた大日本帝国政府のとった判断は・・・
当時、機械化が徐々に進められていた土木業において、工作機械(重機)の『使用禁止』
工作機械(重機)使うと効率は上がるが、失業者達皆へ職を与えることが出来ないからって事らしい。
それ以後、機械化はストップしたとか(涙
177 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:49 ID:asfTQZUN
ま、スタートレイク級が一隻あれば日本が全世界を征服可能性があるよねw
178 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:50 ID:SAqwijGx
ID:woHz/vkD テレビに洗脳された頭のおかしい人
ソ連の戦死者数がどうの言う前に日本の死傷率が高すぎる時点でだめだろ この時学んでいないもんだから太平洋戦争でも肉薄特攻かけさせて・ ・ トップは馬鹿ですか?
全世界以前に沖縄で死んだ日本兵や民間人の遺骨さえ埋まったままの 人が多いし、それを長年必死で掘り出してるのも民間の人達。 国は知らんぷり。
181 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:51 ID:lwnE0oew
>次に戦争するとしたら >中国か半島でしょ???? 具体的なケーススタディを教えてくれ。 中国は内陸部と沿岸部の経済格差増大により国民の不満増大 半島は統一により経済混乱 国民の不満増大 政権が人気取りのため反日教育により政治的に効果の高い対日開戦 こういう感じかな 戦争は政治の延長だからね、政治家の政権確保の手段が戦争
>>170 戦争に勝って没落したイギリス、無条件降伏して飛躍的に発展した日本・・・
本当の勝ち組ってなんだろうね?
>>180 神社に参拝しただけで五月蝿く言ってくる人たちもいるし、
国が率先してってのはなかなか難しいんだろうな。
>>182 ドイツにぼこられたフランスは、戦後植民地もたくさん失ったね。
それでいて戦勝国。経済が没落したらEUの盟主に治まってドイツを子分扱いして、
恩義のあるアメリカに逆らう。
意外としたたかだな。
185 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:55 ID:dNUxUBwI
日米間がギクシャクし始めたのは、日露戦争後、日本の満州地域の支配に関して 日米間で揉めたの始まりだったような。
深夜にドキュメント番組で見たんだけど、兄弟が沖縄のどこかで死んで行方不明に なってるお爺さんが夫婦で細々といつ落盤するかも知れない洞穴のようなところに 入っていって掘り返して遺骨見つけて優しい言葉かけながら洗ってあげてるのを 見たら泣けてきた。 で、国が持ってる沖縄で遺骨を回収したデータがでてたんだけどその夫婦が回収 したものがほとんどだった。もちろん全て自費。
187 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:56 ID:padKpR0v
うちらの御先祖様は、よく戦ったよな、こんな貧粗な装備で。 さぞ、辛かったろうし、苦しかったろうと思うよ…。 今でこそ、なんだかんだと言われるが、当時の日本人は偉大だったな。
188 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:56 ID:wanPD8oJ
>>182 なにをもって「勝ち組」「負け組」かだな。
一概に勝ち負けいったら、すべての国が
なにがしか勝ってるし、負けてもする。WW2が影響する
その後の世界情勢まで語ったら、もっと複雑だしね。
>>185 満州での機会均等を求められたんだっけ?
まぁ、米国資本が入ったら、満州は実質的に米国のものになって、良い緩衝材になったかもね。
190 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 12:58 ID:rh/vZcdH
>>182 ∧∧
( =゚-゚)<自由と民主主義♪
いわゆる、日本やアメリカの一般人♪
>>181 で、得るモノは政権維持。
失うモノは世界的大経済混乱。
ですか・・・・。はぁ・・・・。
なんか冷戦時代も同じ事いってるヤツがいたな・・・・・。
「SAPIO」ばかり読んでないで、左右いろいろ読んだ方がいいよ。
192 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:07 ID:R4w50RFA
>飛躍的に発展した日本 戦後日本は戦前とくらべて発展したわけではない。 廃墟から立ち直っただけ。戦中破壊されたぶんを建て直して 戦前の状態に戻っただけ。 植民地を失ったヨーロッパが勝手に没落したので2位になっただけ。
>>192 没落っていっても、戦前の水準から落ちたりしないだろ。
マイナス成長やったら餓死するよ、国民が。
日本は50年代に戦前の水準まで回復して、その後の高度経済成長で一気に駆け上がった。
韓国や中国の高度成長とちがって、分母がでかかったから国民も豊かになった。
194 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:11 ID:Q0ZW988x
ノモンハンって確か陸軍の被害甚大で実質負け戦だといわれてたけど、後々調べたらソ連もめちゃくちゃ被害があったっていう戦争だったんだよな。 たしか
>>192 >戦後日本は戦前とくらべて発展したわけではない。
>廃墟から立ち直っただけ。戦中破壊されたぶんを建て直して
>戦前の状態に戻っただけ。
さすがにそれは戦前の日本経済を過大評価し過ぎだと思う。
196 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:14 ID:R4w50RFA
>>193 全然落ちてるよ。
植民地で欧米人がどんな生活していたかしらないの。
日本国民の豊かさなんて上流を下流に回しただけで、世界基準でみれば
最下級がいないってだけで労働者階級と中産階級の間の2・5流が
多量に出現しただけ。
197 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:15 ID:Ylt78USv
モンゴルは北朝鮮に経済援助を申し出てる馬鹿
198 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:17 ID:lwnE0oew
>失うモノは世界的大経済混乱。 ですか・・・・。はぁ・・・・。 たいした混乱はしないよ 安物供給地中国に何か経済的な地位があるの??? 湾岸でもイラクでも何の混乱もありませんが????
199 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:18 ID:LbTPSWBP
日本だと責任とって自決がよくあるけど 外国だとどうなのさ
>>199 マレー沖海戦では、フィリップ提督が責任とって艦と運命を共にしなかった?
赤軍だと攻撃失敗した指揮官が、自殺したり。これはその後の運命をはかなんで
だろうけど。
202 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:22 ID:asfTQZUN
日本だって自決するのは希 大抵責任取らされた非主流人脈の方 主流は本土へ逃げ帰る
203 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:23 ID:D8PUuISf
>>198 >湾岸でもイラクでも何の混乱もありませんが????
混乱回避のため走り回った人たちが居たことを(以下略)
>>198 >安物供給地中国に何か経済的な地位があるの???
>湾岸でもイラクでも何の混乱もありませんが????
どっちも大間違いですな
>>194 日本の被害も、公式発表をかなり上回っているらしいけどね。
206 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:26 ID:R4w50RFA
>>195 科学技術の進歩とかは差し引いて考えているんだろうね。
洗濯機の出現で生活が楽になったとかそういうのは違うよ。
>>199 日本だって責任とったのは軍部では一部では?
イギリスでは貴族の戦死率が平民の2倍っていうのはどう?
ノブレスオブリージュで。
日本でもWW2のとき大卒のほうが低学歴兵卒より死亡率が高い。
特攻にも進んで志願っていう事実がある。
>>201 赤軍では失敗の責任を取らされて政治委員に射殺もありです。
145 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:03/11/22 12:39 ID:nuine8CS
>>139 ∧∧
( =゚-゚)<今で言う核戦力が、戦艦だったよね♪
(´・ω・`)ショボーン。
208 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:34 ID:lwnE0oew
>どっちも大間違いですな 島耕作は漫画ですよ?? まさか21世紀の経済大国中国なんて夢物語信じてるの??? 北朝鮮は地上の楽園だったねえ そういえば
209 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:34 ID:AvXEbhFK
>>206 映画「プラトーン」の主人公。
大学で予備将校訓練課程をおえていたのに、陸軍に一兵卒で志願した。
「金持ちが優遇される誤った制度だ」とかいって。
ベトナムに派遣されてから周囲にもそういった時に、
「お坊ちゃんの考えることだ」といわれるシーンがあった。
210 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:42 ID:0ThA83Md
無敵皇軍がやっと祖国に帰れるのですね。
211 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:45 ID:rkCq4GQ1
負けは負けだろ 必死で「勝ち」と言い張るバカウヨってキモイ この戦闘における日本の目的は、「国境線を優位に引く」こと それが達成できていないんだからね そもそも資源も何もない荒野に「国境線を優位に引く」ことに、 大量の戦力を費やすほどの価値はあったのかな? 結局、当時の陸軍の思考回路には「合理性」というのが存在してなかったということでしょ? 現場の兵隊さんたちががんばったって事と、戦争に勝つという事とは全く違うってことね。
212 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:47 ID:xUziuWf6
なんかで読んだが、米軍が「戦闘時に勇敢に打ち返す兵隊」と「びびって戦えない兵隊」の差が どこにあるのかを調査したらしい。 結果、中産階級出身でインテリの兵隊が一番強くて、普段から力自慢とかしてるDQNは戦闘になると びびって頭を上げられないらしい。
213 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:48 ID:0ThA83Md
モンゴルって国土は日本の4倍ぐらいあるのに人口は250万ぐらいしかいないんだな それと朝青龍はモンゴルでは英雄らしい
214 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:51 ID:dNUxUBwI
悲惨な戦闘だったんだろうな。
215 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:52 ID:4DeI/WR6
そういや、少し前に「M1エイブラムズの正面装甲を貫通する謎の弾丸」のスレが立っていたけど、 あれはどうなったのかな?
216 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:54 ID:I9NX2D6P
>>206 アフォな士官もいたからなあ。内地から戦地に赴任したばかりの士官なんかで、
突撃命令出すのにサーベル抜いて高らかと掲げるもんだから、
サーベルに反射した光が目印になって、敵の銃弾を一斉に食らって死んじゃった香具師とか。
217 :
35 :03/11/22 13:55 ID:sTtK/AwP
人が飯食って中座している間に <丶`∀´>扱いされてるし(w 何度も言うけど戦争は「欲しいもの」のを手に入れた方が勝ちなんだよ。いくら相手を 自分以上にボコろうが目的を達成できなきゃ負けなんだよ。死傷者数が相手を上回って いるのが勝ちならば、マレー戦は英軍の勝ちだし、硫黄島戦は栗林閣下の勝利だろう けど・・・・実際はそうじゃねえだろが
218 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:57 ID:dNUxUBwI
戦場で勝って、戦争に負ける
219 :
35 :03/11/22 13:57 ID:sTtK/AwP
訂正 死傷者数が相手を上回って →死傷者数が相手の方が上回って
220 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 13:59 ID:xVEn9GpB
日本陸軍って超平等主義だったから、大卒でもアホで試験に通らないと、 兵卒で召集された。当時は大卒でもアホはいたからね。 華族とかは学業成績関係なく優先して東大に入れたりしたから。
221 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:00 ID:asfTQZUN
222 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:00 ID:wYZR9ZFy
>負けは負けだろ 必死で「勝ち」と言い張るバカウヨってキモイ 社会主義の優位性の例としてのノモンハンが 実はぼこぼこにされてたってばれて必死だね 左翼 少なくとも左翼プロパガンダの、 日本軍は無謀な作戦で完膚なきまでに負けたっていう宣伝は崩壊したわけだ 4倍の敵に2倍の損失を与えた大惨敗ってあるの???
223 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:01 ID:5qydXlAy
三沢さんが居たら露助なんて皆殺しだったよ。
224 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:03 ID:SGxEPc//
>>220 逆にエリート主義が行き過ぎて,指揮系統も何もあったもんじゃなかったがな.
>>212 へー、面白いな。
ソース思い出したら教えてくれ。
無謀な作戦で完膚なきまでに何も得られなかったな。
兵隊さん可哀想。
>>220 ある意味1番平等が行き渡ってる世界だったね<日本陸軍
貧乏だろうが外地の生まれだろうが成績優秀なものが上に行けた。
が、そこから日本が狂ってった。
227 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:06 ID:TIQSuEvK
いくらソ連軍に数倍する大損害を与えていても、 戦闘目的(満蒙国境線の満州国主張を通す)が達成できなきゃ、負けだな。 死んだ日本兵には気の毒だけど。 敵の損害が大きければ勝ちってのなら、独ソ戦はドイツの勝ちだとでも言うのか?(w
228 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:07 ID:rh/vZcdH
>>207 ∧∧
( =゚-゚)ナンデ、サラサレテンダロ?
>>222 社会主義だろうが、民主主義だろうが、兵力が充実していてなおかつ戦争というもの
の認識がきちんとしている国はそうでない国に大抵勝つよ。ソ連は機甲兵力は日本
よか圧倒的に優れてたけど蛇口もろくに知らんくらい生活における技術はてんでダメ
だったらしい、しかし兵力が充実していて戦いの何たるかを知っていたから勝った。
230 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:08 ID:rQ8g3hkJ
大量の戦車と銃砲を用意してしかも日本軍を遥かに上回る兵力&武器弾薬糧食 を用意して日本軍に襲いかかったのに日本軍より遥かに多い損害を蒙った ソビエト、モンゴル連合軍。 小銃兵レベルの装備しか持たないのに肉弾攻撃でソビエト戦車を撃破し重砲攻撃にも 負けなかった旧日本軍兵士は素晴らしい。 と言う事で反日ブサヨの白痴は死んでくれ。
231 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:10 ID:iKfRWSNi
ノモンハン事件の戦闘は、実は日本軍が勝ってたって最近知ったよ。 左翼はウソばっか吐いてんのな。 だからダメなんだよ。
232 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:11 ID:rQ8g3hkJ
>>212 佐々淳行さんが書いていた事だね。
確か結論は『優秀な兵士は家族や友人に恵まれた中産階級出身者から求めるべし』
という内容だったと思う。
ていうか誰も大惨敗なんて言ってないのになぁ、戦争として考えれば負けは負けと言ってるだけでせう。 日本軍兵士がよく戦ったのも分かるし、脳内で反日左翼認定して相手を罵られても。
234 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:11 ID:wYZR9ZFy
少なくとも日本軍のためにノモンハンで大損害をこうむったことは認めるんだな 左翼さんよ??? じゃ、教科書は書き換えだな ソ連はノモンハンで日本軍のために大損害をこうむりました こう書かない教科書は失格だね
235 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:12 ID:TIQSuEvK
糞コヴァもいっしょに死んでくれないかな。 日本軍兵士の敢闘精神を称えるのと、日本軍の構造的問題と失敗を追及するのは 全く別個で並立させられるものなんだよヴォケ。
236 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:12 ID:asfTQZUN
俺の周りにも、麻雀やってて金持ってないのによく頑張った奴がいるな 上がった回数はそいつが圧倒的に多いからそいつが勝ったと言うのを うんうん、と聞いてやってる。 しかし負け金はちゃんと払って貰うがなw
>>231 戦争目的を達成したのはソ連・モンゴルの方だろ。
嘘書いたら駄目。
スターリン時代のソ連軍はまともな将軍はほとんど粛清されていたため、アフォしかいなかったわけで・・・ なかでも極東方面軍は囚人を兵士として使ったりして全く統率がとれてなかったわけで・・・ 日本は戦う相手を見誤ったなあ・・・アメ公じゃなくこっちに攻めこめばよかったのに・・・(´・ω・`)
239 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:14 ID:DBvglaR3
とりあえず九条破棄
240 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:14 ID:xVEn9GpB
でもそのわりに超平等は一般招集兵のみで、陸軍士官学校の定員の3分の2は 職業軍人の師弟のコネで入ると、小林よしのりの戦争論に書いてあった。 ここでは戦争論は禁句?
241 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:14 ID:jPkAGePZ
>>230 けして戦場での日本軍兵士の働きを、貶めている訳ではないと思うが。
戦術的勝利と戦略的勝利の違いがワカランか?
>>240 もっとまともなソースを参照してくれ。
幼年学校ならともかく、士官学校ではコネ入学の率なんてそんなに高くないぞ。
243 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:19 ID:SGxEPc//
>>241 旧陸軍の将校もこんな奴ばっかりだったんだろうよ.
そして優秀な兵隊の命は無駄に失われていくと...
244 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:20 ID:rQ8g3hkJ
ソビエト軍大損害の理由として @ソビエト軍が大量に装備していた軽戦車がガソリンエンジン装備で日本兵の火炎瓶肉薄攻撃で 簡単に燃え上がった。 A夜襲を受けたソビエト狙撃(歩兵)師団兵士が大混乱を起こして錯乱の上壊滅に近い打撃を何回か受けた。 (ソビエト軍における夜襲戦術の軽視) B日本軍が装備していた37mm対戦車砲が意外に優秀でソビエト軍の軽戦車を次々と撃破した。 と言う実情があったそうだ。 児島襄氏著(満州帝国)より引用。
>>222 旅順戦でロシア軍は2倍もの兵力の日本軍相手に5倍もの戦死者を出させて
いますが、大惨敗ですか?
246 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:21 ID:xVEn9GpB
>>242 見直したら陸軍幼年学校だった。150人中一般枠は50名であとは将官の子弟など。
>>216 WWI初期なんかでも、機関銃相手に突撃とかやってた訳で・・・
WWI〜WWIIって兵器が一気に進化して、それまでの常識に捕らわれてた
所は生き残れなかったんだろうなぁ・・・と想像。
248 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:25 ID:rQ8g3hkJ
本当に戦前の帝国陸軍現役兵の皆さんは素晴らしい、これだけ敢闘精神を発揮して・・・・・・・・ こんな素晴らしい兵士たちを当時の戦争指導者達はあれだけ無駄死にさせて・・・・・ ・゚・(つД`)・゚・
249 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/22 14:26 ID:R/1SYmcx
>>235 まあコヴァかどうかは措いて置いても
両立することが理解してほしい所ですな。
戦訓という言葉の存在とともに。
この後の戦争で日本陸軍は
機械化の送れた中国軍や植民地守備部隊には快勝するが
補給と物量を重視した米英軍に敗退する。
それは単なる物量差による敗退でなく
差があると認識した上で次善の作戦を行わなかった
辻以下の参謀(ノモンハン当時満州にいたはず)
に大きな責任がある。
250 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:26 ID:q4FfuKjI
<丶`Д´>
251 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:27 ID:AvXEbhFK
軍事板に (・∀・)カエレ!
252 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:28 ID:iKfRWSNi
左翼はウソつくからダメなんだよ。
253 :
:03/11/22 14:28 ID:eqleWyfg
>>245 そもそも、前提が間違ってる、旅順は要塞で要塞などの攻略戦では、
守るほうが圧倒的に有利で、せめる側が損害が多いのは当然。
しかも、旅順は戦術的に連戦連敗だし。
戦略目的を達成することができたが、旅順での局地戦での評価は敗北だ。
ノモンハンの戦略目的が国境線と言うのなら戦略的敗北は間違いない。
辻は 「戦争は勝ちそう負けそうで始めるのではない」 「負けたと思わない限り負けはない」 と、 勝ち負けを超越した偉人なんだよ。 兵はたまらないかもしれないがな。。
255 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:30 ID:rQ8g3hkJ
しかしこれだけ勇敢で優秀な兵士だった旧日本軍陸軍現役兵に当時のドイツ並みの 装備を持たせてあげたかった。 如何に優秀な兵士であっても質量ともに劣った装備ではどうしようもない。 ろくな装備も無く勇敢に戦った尊敬すべき先達に敬礼したい。
256 :
:03/11/22 14:33 ID:eqleWyfg
そもそも、戦略的敗北と、戦術的勝利は両立する。どちらが重要は、いうまでもないが。 戦略的勝利はその当時の目的の達成度や後世においての評価による判断が付きまとう。 有名なのは、ミッドウェーの前のソロモン海会戦だったかな。 日本は戦術的勝利、アメリカは戦略的勝利といわれる戦いだ。
>>254 まったくもってそのとおり。
特に最後の一行は。
259 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:37 ID:XWAf3L7A
ノモンハンの戦死者を靖国神社に祀っていいでつか?
260 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:37 ID:tsD03WtB
>>222 あるよ。有名なのは旧帝国陸軍なら拉孟・騰越・竜稜での断作戦ね。
トータルで約14倍の敵を相手にして約9倍の損害与えて負けてるよ。
(日本軍2万1千で損害7千2百、中国軍28万人で損害6万3千人)
蒋介石から逆さ感状もらってる。部分的には20倍の敵に制空権無し
補給無しだから、精鋭でも勝てない罠。
同時期のミートキーナの水上少将も10倍以上の米中軍相手に約2
倍の損害を与えて、撤退自決してる。
>>256 珊瑚海海戦のことだと思いまつが…戦術的に勝ち…ですかねぇ?
当時から「1航戦なら…」とか言われてた気がしますが…
262 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:38 ID:asfTQZUN
まこういう検証さえしないご都合主義では百戦百敗だなw
263 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:38 ID:nSpd/tHi
>>237 そうなの?
モンゴルでは「この戦争でだいぶ領土を失いました」と教えている、と聞いた事があるよ。
まあ、ソ連はこの戦闘のおかげで日本の北進がなくなって、
モスクワを守れたので万々歳だろうけど。
>>256 珊瑚海海戦だよ。
沈めた空母のスコアでは勝ったが(正規空母1隻対軽空母一隻)
ポートモレスビー攻略という戦略目標は達せられなかった。
誤爆欝
>>256 珊瑚海海戦だな。
翔鳳撃沈翔鶴撃破されるも敵空母撃沈撃破。
ただその後の作戦は頓挫。
266 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:40 ID:rQ8g3hkJ
珊瑚海海戦 日本の戦術的勝利、戦略的敗北。(ポートモレスビー攻略できず) ミッドウエィ海戦 日本の戦術的、戦略的敗北。(空母を失い攻略も出来ず) 第一次ソロモン海戦 日本の戦術的勝利、戦略的敗北。(アメリカ輸送船団を見逃したので) って感じかな。
267 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:41 ID:RcLpfVoZ
>>121 埋葬場所判明分は平成12年までに遺骨収集を概了している。
なんかあっちから来た人が沢山いる悪寒
269 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:43 ID:asfTQZUN
結局勝った戦ってないよね 局地的な一都市占領したくらいで、海では遭遇戦での勝利くらいか
>198 もうちょっと、経済勉強してきな。
271 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:46 ID:M9y4Gp3I
ところでこれがソ連の完勝だったなら調子乗って攻めくるんじゃない? 攻めてきたの?
272 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:46 ID:rQ8g3hkJ
ノモンハン時、対戦車砲手だった方の手記を読んだ事があるが、当時のソビエト戦車 (BT−7)の装甲は大した事が無かったので乏しい砲弾(50発程度)でも10両以上の 敵戦車を撃破出来たと。 補給が無かったのと重砲の砲撃で対戦車砲をやられたのが最大の問題だったと。
ルンガなら文句無しに戦術的勝利と言える気がする(これまた戦略的には…だけど) キスカはどうだろ? あれは作戦目的を完遂できたんじゃなかろか?
>>263 まあ、停戦交渉の際、ハンダガヤ方面では一部日本側の主張も認められているから、
モンゴル領が若干削られたのは確か。
275 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:49 ID:xVEn9GpB
ノモンハンは空では勝ったけど、陸では負けたという感じでは。 ちなみに、戦場での食料も 空軍(実際には空軍はないけど陸海軍の航空隊)>海軍>陸軍らしい。 戦死率も、空軍>海軍>陸軍。やはりきついから扱いが良いのね。
276 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:49 ID:rQ8g3hkJ
>>271 ノモンハン時のソビエト司令官ジューコフ(後の大祖国戦争英雄&元帥)は
この先頭の後ヨーロッパロシアに呼び戻されて、戦闘も完全終結している。
>>271 当時のソ連の最大の仮想敵は、ドイツ。
ヨーロッパから精鋭を引き抜いて満州侵攻に投入して、
背後から斬りつけられた日には目も当てられない。
なんで、モノンハン事件で負けたとすると、サヨ認定されるんだ? 盲目的愛国心は国を滅ぼすぞ。 いま、昔録画したNHK特集「ドキュメント太平洋戦争」をDVDに保存作業 してるのだが、これが面白い。 当時の参謀、技術者、零戦乗りがインタビューに答えている。 まさに日本は「敵を知らず己を知らず」
279 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:52 ID:rQ8g3hkJ
>>273 キスカは米軍の齟齬を有効に利用できたし全く気付かれずに撤退できたから
戦略的勝利だと思う、その後上陸してきた米軍が撤退に気付かず、同士討ちを演じたのは
有名ですな。
>>275 空で勝ったって話も怪しいんだけど。
緒戦では日本圧勝だったんだけど、ソ連側の戦術変更、新型機投入などにより、
次第に日本側の損害が多くなっている。
283 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:56 ID:eqleWyfg
そう、珊瑚海会戦だ。 これは、後になって、評価された海戦だな。 ここで、虎の子の正規空母が損傷をうけて、後のミッドウェーに参加できなかった。 ミッドウェーに参加できていれば、かなり歴史も変わってきていたといわれているからな。
284 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:56 ID:tsD03WtB
>>244 @はなんか違うような?ディーゼルだと思うが・・・・
夏の乾燥地帯を長距離自走したためなんだが・・・
対戦車兵器がたらず急遽サイダー瓶12000本を
火炎瓶にして280両の車両を炎上させている。
(1日で1200本の火炎瓶を使い切ったみたいだけど)
Bはまちがい。日本の冶金技術はかなり劣っていて
装甲に垂直に当たらないと弾がくだけてはじかれました。
700m以内でないと撃破不能でした。しかも、ハルハ河を
渡ったの約30門。
ロシアの損害の最大の理由は
>>247 だよ
WWUでもロシアは同じことやってる。
中国軍にいたっては朝鮮戦争と南越紛争でもやってる。(w
285 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:56 ID:ureaRvoL
日本が中国などにおもねらず、真の意味での『強い日本』になればアジアの国々は日本についてくる。
286 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:57 ID:rQ8g3hkJ
>>278 >昔録画したNHK特集「ドキュメント太平洋戦争」
ああ、あの捏造が酷すぎると中村教授がNHKに公開質問状出したやつね(w
因みにノモンハンは日本の戦術的(あくまで戦術的)勝利だと思う。
目的を完全達成できていないから完全な勝利とはいえないだろうけど。
287 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:57 ID:rkCq4GQ1
ノモンハンと大戦の敗因は、日本組織特有の大局観の無さってことでOK? 「皇軍は勝った」バカウヨと、「日本はアジアに反省と謝罪を」ブサヨは、 未だにまともな総括・反省をしてないってことでOK?
>>280 >>いいから1から読んでケツ洗って出直して来い。
289 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 14:59 ID:tsD03WtB
>>286 具体的にどこが捏造なの?
ご教授願いたい。
いま、第4話「インパール作戦」をダビング中。
292 :
:03/11/22 15:00 ID:eqleWyfg
>>284 当時のソ連の主力戦車、BT-7はガソリンエンジン。
改良型のBT-7Mからディーゼルエンジンを積んでいる。
ノモンハンにはBT-7Mは投入されていない。
294 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:01 ID:itTlDbpz
「ノモンハン」をっていうのをみると いつも「カモノハシ」を思い出す。
295 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:03 ID:rQ8g3hkJ
>>290 ガダルカナルの巻で『敵を知らず己を知らず云々』見ていて不自然だと思う場所が
一箇所も無かったですか?
現物をお持ちでしたら精査して見られることをお勧めします。
それでも判らなければ・・・・・・その時は・・・・・判断はお任せします。
>>295 わからから、ご教授願いたいと書き込んでいるのだが・・・・。
具体的に指摘してくれないか?
それとも出来ないのか?
297 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:07 ID:rQ8g3hkJ
>>296 本当にわからないのですか?
それと私は出来る限り丁寧に書いているつもりですが。
貴方が厨でないと仮定して丁寧に書いているのですから最低限の礼儀を守りましょう。
298 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:07 ID:8IEvY4+k
>>247 近代戦が通用しないやつらが一番怖いってば。
どこいっても無尽蔵に奴隷のような兵士がでてくんだぞ。
補給路を断とうが、拠点を叩こうが。
兵の命が重いアメリカじゃもう大陸でまともな戦争はできんよ。
299 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:08 ID:tsD03WtB
打通さんはいないのか?
301 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:08 ID:yVp6ucut
村上春樹 「ねじまき鳥クルニクル」
>本当にわからないのですか? だから、教えてよ。 具体的な箇所を。 やっぱりできないの?
304 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:15 ID:rkCq4GQ1
「ノモンハン、皇軍が勝利」と必死な人へ 目標を達成→勝利 不達成 →敗北 という当たり前のことが理解できてない人がいるようだね こういう人が、日本を屈辱的な敗戦に追い込んだんだと思うよ
305 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:18 ID:OceVf6R4
見返りに朝青竜と曲集算の遺骨をやろう
306 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:19 ID:m6w7pJhE
いま読んでる本で朝鮮人が「日本政府は日清・日露戦争で情報を 隠したので国民が正しい判断ができなくなった」と批判してたが ロシアも似たようなものだったわけだ。
307 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:20 ID:SMD4xJpI
>>195 遅レスですが。
「戦後は戦前に戻った」というのはある意味当たってると思う。
もちろん現代の豊かさとは比べられないし、貧富の差も激しかったでしょう。
でも、今言われてるより、戦前は貧乏じゃなかったらしいです。
ABSD包囲網や戦局が悪化するまで、日本はそれなりに発展し、豊かな国だったみたいですね。
もちろん、「豊か」とは現代とは比べちゃいけないけど・・・・
308 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:22 ID:zIrCFZ20
遺骨引き取ることが出来て良かったね。
309 :
広末涼子 :03/11/22 15:22 ID:O8zN1evm
誰もが驚く事実を教えてあげよう 8.15の終戦の日 以降もまだソ連との局地戦が続いてたらしい
310 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:23 ID:+jxe+NH6
こうやって一つ一つ、 ようやく日本の戦後が終わっていく
2chでは、日本は敗北した、とか書くとサヨ認定なのね。 「事実」を知ることは、次につながる行為と 思うのだが。
313 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:25 ID:iKXs+9vK
将棋をやって前線の歩をたくさん取って勝利とか言う方のいるスレだな 大体当時のソ連の極東部隊なんてソ連の中で三流以下の寄せ集め部隊だろ それに満足に勝てず自国兵士の遺体すら回収できずに勝利とは、、、 そんな事で自己満足してたら永遠に勝てないと思うぞ
>>309 常識に類することだろ?
ついでに言うと、日本が正式に降伏したのは、9月2日だぞ。
315 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:27 ID:TKVt3OJJ
モンゴルって親日らしいな。 一時期は国家予算の8割以上を日本の援助に頼ってたし、そのことを 国民もよくわかってる。
316 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:27 ID:sDtwr4Ds
ノモンハン戦について語りたくば、クックスの「ノモンハン」、 戦史叢書「関東軍1」、半藤の「ノモンハンの夏」、秦郁彦の「昭和史の謎 を追う」、扇の「私評ノモンハン」。あと笑いのネタとして辻の「ノモンハン」 とNHK出版の「ノモンハン 隠された真実」でも読んだ上で、軍事板なり 日本史板へ行け。
317 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:27 ID:le6YV6AY
ID:rQ8g3hkJが
>>230 で糞ウヨのアホさ加減をうまく表してるよ。
無能な日本軍の無駄な犠牲を賛美するのが愛国的な行動なんだとさ。
そこに右翼も左翼も関係ないだろうが馬鹿め。
318 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:28 ID:iKfRWSNi
>>222 >4倍の敵に2倍の損失を与えた大惨敗ってあるの???
露助、弱すぎ・・・
露助って、まともに戦って勝ったことあるの?
319 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/22 15:31 ID:R/1SYmcx
>>307 やっぱり貧乏でしょう。貧乏の定義にもよるでしょうが。
高度経済成長以降の日本のように大衆がそこそこ豊かな国というのは
貧富の差が激しい国と比してトータルの国富というのは段違いに上です。
言い換えれば、少数の富裕層を潤すより
多数の国民をそこそこ潤す事のほうが圧倒的に難しいんですね。
それを可能にするのは機械化を始めとする技術革命・工業化なんでしょうが
やっぱりトップを走っていたアメリカさんには
当時の日本は遅れを何週も取っていたんでしょうな。
それは、もう国力差に直結したわけで。
320 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:32 ID:tsD03WtB
>>313 前線部隊はほぼ玉砕だもん。(w
回収できねーわな。
これで、損害はロシアが多いとか、航空戦は勝ってたとか
いってもね。現実を直視して欠点をなくしていかないと同じ
轍を踏む。それだけは死んでいった英霊に申し訳ないよ。
モンゴルは騎馬民族。 モンゴルは大地を信奉する。 だからモンゴルは勝手に土地を触られるのを極端に嫌う。 だから今まで埋没遺骨の返還も渋ってきたのである! ・・・ということはないの?
322 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:34 ID:x0XYwCBk
ノモンハン勝利宣言してる人間を「右翼」「愛国者」と必死に 断定しなくてはならない理由はなんだ?おれはそっちのほうが気になる。 そういう僅かなサンプルをもって「2chでは〜」と強引な結論まで宣言してるようだが 2ちゃんでなにか酷い目にでも遭ったのか?
>>317 右翼左翼関係ないんだったら「糞ウヨ」とかいう言葉を使うなよ。
324 :
広末涼子 :03/11/22 15:35 ID:O8zN1evm
>>314 8月15日は原爆が落ちた日ですタ・・・・
結構みなさん詳しいですね・・・・
>>308 そうだね、漏れもそう思うヨ
(そう言えばこのスレはそっちがメインの話題だった…)
326 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:36 ID:k2Xjge6d
>>318 ソビエトは督戦隊ってのがあって、士気が低い部隊とか撤退しようとする部隊に
味方であっても容赦なく銃撃砲撃喰らわすからな。見せしめで。
戦死者が多いからといって日本軍が倒したとばかりはいえないよ。
328 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:36 ID:iKXs+9vK
>>318 ナポレオン侵攻以前からの戦略で帝政時期から
局地戦での勝敗は意に介してないようですね
最終的には(日本の神風)のごとく冬将軍に勝ってもらう戦略のようです
329 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:37 ID:mhi36W7s
誰も言ってないと思うけど・・・お帰りなさい
332 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:40 ID:q9FYvDlF
333 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/22 15:41 ID:R/1SYmcx
>>312 ここまで読んで、さすがに「ノモンハン・日本大勝利」には
引いてるレスのほうが多いと思うんだが。
むしろマトモだと思った>2ch
>>319 追記
戦前。戦後の比較に興味あれば
月・火の深夜でやってるNHK教育・映像の20世紀 都道府県版見るべし。
各地方局の編集で戦時中のお宝映像も満載。特に茨城県・千葉県辺りが印象的だった。
工業化で一般国民の苦しい生活(地方によって課題がまちまち)が
改善されてくる辺りはどの回を見ても泣ける。
334 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:41 ID:+6Aq4A3R
>>283 珊瑚海会戦...リアル厨房のころから判らないことがある。
なんでこんなところまで行って戦う必要があったんだろう...
洩れ的には、同じ沈められるなら、珊瑚の中の方が成仏で
きそうな気はするが。
>>332 それ、大分後の話。使った戦車はほとんど新品。ペンキすら塗ってないのもあったらすい。
虹色のトロツキーを思い出すな〜。
336 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:42 ID:k2Xjge6d
戦死傷者が多いほうが敗北なら、硫黄島の戦いはアメリカ軍の敗北なわけだが?
>>323 >ドイツを打ち破ったのは極東部隊だぞ
意味ワカンネ。
338 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:42 ID:iR6PZ0ti
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ ,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡 ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡 ミミ彡゙ ミミ彡彡 ミミ彡゙ _ _ ミミミ彡 ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 | 彡| | |ミ彡 | 実は来年、大相撲モンゴル場所を行うという 彡| ´-し`) /|ミ|ミ | ゞ| 、,! | < 裏取引がを行ったわけだ、故に ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ / | ,.|\、 ' /|、 | モンゴル場所と九州場所を統合する。  ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄` \________________ \ ~\,,/~ / \/▽\/
339 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:43 ID:RcLpfVoZ
>>321 抑留者の遺骨収集はやってたんだからそういうことはない。
もしかすると、ソ連系の「ノモンハン事件なんてものはなかった」史観でも
あったのかもしれない。
340 :
:03/11/22 15:43 ID:QZde1TNg
日本軍は非常に官僚的だったんだよな。 例えばニューギニア戦記なんてのに兵士の怒りの記録が多いが、 日本軍がニューギニア北岸に追いつめられて最後の橋頭保で 全滅覚悟で必死防衛戦をやってるとき、軍は定期人事異動で参謀長とか連隊長と いった重要な指揮官をあっさり戦線から離し、他の戦線に移動されたり、 内地に戻したりしてたらしい。 モロに今の官僚組織と同じだったとか。 特に国家公務員一種キャリアが特別人事を受けるように、 軍中のエリートはいよいよ戦線が崩壊しそうになったら、必ず内地機関だったらしいわ。
341 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/22 15:44 ID:R/1SYmcx
>>334 米・豪遮断のためだと思ってたけど
詳しそうな方よろしくです
>>325 こんなところで罵り合いしてる場合じゃないな。
声を大にしてお帰りなさいと言いたい。
>>326 日本軍でも、突撃の時は後ろから弾が飛んできたそうな。爺さんの話。
インパール作戦を立案して大敗北を受けた牟田口中将 ↓ 軍令部では責任なしとされた。 牟田口中将の命令を無視して独自撤退を決めた佐藤少将 ↓ 軍紀違反ではないとうやむや。 まさに官僚。
345 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:48 ID:k2Xjge6d
>>334 珊瑚海海戦はニューギニアのポートモレスビー攻略作戦だろ。
米豪分断作戦の一環で、アメリカとオーストラリアを分断してオーストラリアを
降伏させ、南方地帯からのアメリカの反撃作戦を抑える目的があった。
これに失敗したからその後のガダルカナル島で大敗北したわけだし。
>>345 ノモンハンでもガダルカナルでも大損害の旭川第七師団(涙
>>322 ぷらすの人間は、各板・他掲示板でかなり嫌われてることくらいには気付いとけ。
348 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 15:51 ID:D8PUuISf
>>309 周知の事実じゃないのか・・・。
米軍と捕虜旧日本兵が一緒に、中国共産党軍と戦ったのは有名?
大群で押し寄せてきた中国共産党軍相手に、人手が足りなく手伝って貰ったらしい・・・。
349 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/22 15:52 ID:R/1SYmcx
しかしこのニュースでも小泉は死者に敬意を払っているのがわかる罠。 靖国参拝の日程の件で非難する奴もいるが、漏れは 慰霊は政治の問題ではなくむしろ静謐に行われるのが好ましい 弔いの気持ちが大事だと考えているので参拝さえしてくれれば 日程はどうでもいいと思ってる。 こういう点は好意がもてる>小泉 以前のシベリアでの慰霊の様子も良かった。 ていうか一国の首相としては当たり前の態度かもしれないが。
350 :
訂正 :03/11/22 15:57 ID:iR6PZ0ti
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ ,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡 ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡 ミミ彡゙ ミミ彡彡 ミミ彡゙ _ _ ミミミ彡 ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 | 彡| | |ミ彡 | 実は来年、大相撲モンゴル場所を行うという 彡| ´-し`) /|ミ|ミ | ゞ| 、,! | < 裏取引がを行ったわけだ、故に ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ / | ,.|\、 ' /|、 | 名古屋場所と九州場所を統合する。  ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄` \________________ \ ~\,,/~ / \/▽\/
351 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/22 16:00 ID:R/1SYmcx
>>347 そんなぁ>嫌われ
というより+だけに粘着してる奴っているのか?
漏れは、ニュース系だと+と極東とTV実況かな。
たまーに元祖速報。
確かに+だけだと意見が片寄るかもしれないけどね。
(
>>347 が同じ板の住人じゃありませんように…)
353 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:02 ID:m1RJEtqN
>>347 ほら、泣かない泣かない
どんな目に遭ったのか、話してごらん?聞いてあげるから
355 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:06 ID:SMD4xJpI
>>319 貧乏の定義は違いますからね。それぞれ。北朝鮮のように大量の餓死者を出せばともかく、戦前の日本は評価が割れるのでしょう。
私が言った「豊か」とは、人々が「普通に暮らせる状態」の事です。食事をちゃんと食べれて学校や仕事に行けて、そこそこの娯楽があって余暇を楽しむ余裕もある。
そういう暮らしができていたのはそれなりに豊かで国民を食べさせる力があったからだと解釈しました。
上を見ても下を見てもキリがありませんが総合的に「日本は豊かだった」と言っても差し支えない気がします。
昭和十五年の経済水準は戦後十一年の昭和31年と同レベルですから、それほど貧乏だった訳ではないと思います。
それから戦前を生きた人の証言でも「ないのはテレビだけだった。餓えた記憶なんてない」と仰る方もいますし。
356 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:12 ID:+jxe+NH6
ソ連は終戦の一週間前に突然、一方的に日ソ不可侵条約を破棄して侵攻してきた奴らだからな。 漁夫の利を狙ったセコイ国だった。
>>356 ていうか、独ソ戦が終わったんだから、ソ連軍がシベリアに終結する前に
降伏しなかった日本が大馬鹿。
358 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:17 ID:Q0ZW988x
ノモンハンは勝ち戦だというと、ブサヨが必死にウヨ認定してくるのは、未だにブサヨにとってソ連が「憧れの国」になるからかな?
>>356 「一方的」なのは確かだが、「突然」ではなかった。
360 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:19 ID:xaa2VGQn
勝敗の定義でもウヨサヨにしか見ることができない近眼が多いな
361 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:20 ID:xrDYpNRm
モンゴル人はキラー・カーン見てどない思たんやろ
362 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:20 ID:07K3qtBU
>>357 無茶苦茶な事言っているな、マジレスだが、君は日本人じゃないだろ?
でなければ意図的に煽っているのか?
独ソが戦っている時に日本がソヴィエトに侵攻しなかったのは何故なのか、言いなさい。
>>362 国際社会はまともな国家と基地外国家でできているんだから、力のある
基地外相手にはそれなりの対応をしないとしょうがない。
分かりきったことだろ。正義とかアフォなことを基準にするな。
364 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:22 ID:iKXs+9vK
>>362 兵力さけないからに決まってるだろw
その前になぜ仮想敵国であるソ連と不可侵結んだかよくかんがえるよーに
365 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:23 ID:tsD03WtB
>>357 その相手に米軍との終戦交渉の仲介人を期待してたんだが当時の
日本政府は・・・・・・・
>>362 関東軍の兵力が足りなかったからだけど?
367 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:24 ID:DKIivk86
( )= ( ´ ⊇ `) @@@@@ スターリン戦車
368 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:24 ID:9+0bFMTE
勝ち負けはともかく、純粋に軍事的観点で分析した場合 相当に問題の多い作戦行動ではなかったのか?
>>358 ところで、ある板で君がウォチされてるのを知ってるかね
370 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:27 ID:07K3qtBU
>>363 答えになってないぞ、ソヴィエトは終戦で武装解除していた北海道へ侵攻作戦を仕掛けてきた国だよ。
ソヴィエトに対して降伏をして、戦うよりもマシな扱いを受けた国は一つもない。
どこも強姦と略奪、殺戮の嵐が吹き荒れた。
371 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:27 ID:iKfRWSNi
>>368 確かに問題だらけ。
で、わずか数年後の太平洋戦争で、同じ失敗を繰り返してる日本陸軍は……
373 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:27 ID:gDBMDoHC
「 」= (´・ω・`) @@@@ 九五式戦車
>>370 あれは国際関係の盲点であり、日本は米国に対して降伏したがソ連に対しては
降伏していなかった。そんなことより同盟国がいなくなった3月の段階で
諦めていればよかったんだよ。北方領土は取られなかったし、沖縄あたりの
支配権でも有利に話を進められただろう。
>>371 「関特演」って知ってます?
日本はソ連に攻め込む準備、してたんですよ。
376 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:31 ID:/lfG5T1b
意外と知られていないが、ジューコフが一番苦しかった戦いはと聞かれて 「ノモンハン」と答えたそうだ。 それからノモンハンの後始末で、ソ連はヒトラーに泣きついて口利きを してもらっていたりする。さらにモロトフの催促に独外相リッペントロップは、 がたがた文句言うと日本軍の攻撃は止められないと脅していたりするんだな。 ちょっと外蒙を広げるかとソ連がちょっかいを出したらボコボコにされたと 言うのが実情。日本も手痛い目にあったけどね。
377 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:31 ID:iKfRWSNi
>>375 準備だってよ、プッ
バッカはねーの?
実際に攻め込んで来たのは露助なんだよ。
現実を直視できないの?あんたw
>>291 アエカ1よりアオバ2、大隊規模のクロ貴隊正面に向かう。
連隊砲支援可、オクレ
>>367 JS-2ですか?
379 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:32 ID:07K3qtBU
>>364 >>366 平沼騏一郎の「欧州情勢は複雑怪奇」って言葉を知っているか?
日本はドイツの外交的裏切りにあって南方へ進出するしか無くなった。
スターリンは対独、対日の二正面作戦を怖れていた。
380 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:32 ID:gM4zO0pP
戦争に勝つ方法としては独ソ開戦と共にソビエトに宣戦布告するのが良かったでしょう。
381 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:32 ID:iKXs+9vK
>>371 言葉の使い方間違ってるな
ソ連と日本は互いに対独、対米という足枷あるから一時的に時間稼ぎの
条約結んだんだろ
でソ連は対独の足枷無くなったから当然侵攻してくる
日本は対米戦継続中だろ
言う事は条約守ってね、、と相手のお情けすがるしかない罠
大昔から条約の裏付けは力だろ
まるで左翼の非武装論みたいだなw
382 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:33 ID:7JhNtoFQ
戦車云々よりも、要するに"鉄量で負けている場合、かならず負ける"という現実を 知った。それを生かせればよかったが、なにしろ"鉄が無い"貧乏小国だったから 経験を生かす事は不可能だった。 そこでとりあえず、精神力の無限の可能性を鼓吹し、誤魔化すことにした。 これが最大の問題なのだが、しかし今でも「解決方法がない」場合は、同様の逃げ を打って誤魔化す事しきりじゃないか。 年金もそうだし、道路公団も介護保険も全てそうだ。
>>377 準備だけで攻め込まなかったのは、日本側の兵力が不足していたから。
陸軍の一部は結構乗り気だった。
事実関係はきちんと調べようね。
384 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:34 ID:38eI+6BE
>>378 黒騎士1よりローエングリン、戦況知らせよ
戦果にとらわれて、その後の研究ができてないなら実質的な敗北
386 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:35 ID:+jxe+NH6
>>374 降伏する準備はしていたけど、全面降伏は避けたかった。
だから、水面下での交渉を模索していたけど、今更アメリカが条件付降伏を受け入れるはずもなく、
ずるずる時間が経っていった。
ってことでしょう。
そりゃ、全面降伏は避けたいよな、政府としては。
387 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:35 ID:XWAf3L7A
>>383 普通、どこの国も準備はしておくもんです。
でも実際に戦端を開かなければなにも非難されるいわれはないの。
388 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:35 ID:SGxEPc//
>>379 そもそもなんで三国同盟を結ぶ必要があったの?
ドイツにいいように利用されただけでしょ?天皇は反対してたのにね.
389 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:36 ID:ouHuVjRB
はっきりと王手詰めをされるのはへぼ将棋。まともな将棋指しは勝負が ついたところで投了する。日本の軍部はへぼ将棋指し。
391 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:36 ID:07K3qtBU
>>375 独ソ不可侵条約さえ無ければ真珠湾も日米開戦も無かった。
満蒙の兵力が足らなかったとは言うが、
南方へ出した兵を北に回してりゃ東北アジアは日本の精力範囲になっていただろう。
392 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:37 ID:iKfRWSNi
>>383 やっぱ現実を直視できないんだ。
変な奴。気持ち悪い・・・
「失敗の本質」という本を読んだことがあるのだが、なかなか面白かった。 防衛大学の教官が中心となって、日本軍の組織論的分析を行っている。 ノモンハンや後の太平洋戦争の主要作戦の分析も行っている。 そこで分析された問題点は、戦後の日本にもほとんどそのまま残っている。
394 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:37 ID:A40EDT1Q
>>357 日本がはじめ降伏に踏み切れなかったのは、連合国がポツダム宣言の中で示した降伏条件では、
国体護持=天皇制維持の保証が得られないと判断したため。
原爆完成までの時間を稼ぐために米がわざと天皇制について触れなかったと言う人もいる。
ちなみに日本は最終的にこの条件を飲んで降伏したので、無条件降伏ではなく有条件降伏。
395 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:40 ID:cXWGYrnG
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」でよんだが モンゴル人は日本兵の皮膚を生きたまま刃物で剥いて それで全身の皮が切れ目なくいかにきれいに剥けるかを競い合ったとかなんとか、、、 最後は筋肉がむき出しの状態になり、、、と ちょとガクガクした
396 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:40 ID:LX6k/hiY
工業力で言えば アメリカ10 ドイツ9 イタリア0.5 日本0.5 こりゃー勝てんよ。
>>392 わからんヤツだな。
日本も同じことを考えていたのに、ソ連が攻めてこないと思いこんでた、
当時の軍・政府首脳がおめでたかったんだよ。
398 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:41 ID:iKXs+9vK
>>391 対中戦線拡大してる時点で対ソ戦などやったら目も当てられないだろ
当時の参謀部でそのくらいの演習してないとおもうか?
399 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:41 ID:07K3qtBU
>>388 松岡洋右は「ドイツに騙された」と血涙を流したよ。
日本人の外交下手は戦前から変わってない……相手の善意に期待をする。
甘えがある。
>>君は日本人じゃないだろ? こういうことを書いて自由な意見の表明を禁じようとする奴こそ日本人じゃないね。
401 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:42 ID:tsD03WtB
>>368 情報の軽視と補給、そして評定。補給に関しては日清戦争から問題
だったと思うけど、終戦までずっとこの3点は続く・・・・
ありゃ自衛隊でも同じだわ。(w 正面装備と人件費で予算が足りず
演習地の移動に部隊間で輸送トラックを融通してるし、情報は米軍
まかせ、評定は背広と制服の間で・・・・・・
402 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:43 ID:KucIkQYh
これまでモンゴル政府はいかにノモンハン事件を嫌っていたかがよくわかるネ。 一方で、モンゴル出身力士が活躍するなどして、 日本とモンゴルの友好関係がいかに深まっているかもよくわかるネ。
>>392 陸軍の内部に対ソ侵攻を主張する北進論があったこと。
スターリンは日本軍の極東侵攻を恐れ、真珠湾攻撃で「北進」がない事がわかるまで極東の精鋭シベリア師団群を対独戦に投入しなかった。
この二つは歴史的事実なんだけどな。
仮にソ連に侵攻していても、補給が続かないから途中で進撃が停滞→ソ連軍の反抗で壊滅的打撃を蒙っていただろうけど。
404 :
烏 :03/11/22 16:44 ID:ubx3hyUO
ゾルゲはドイツ人だということで、モスクワの信用を得られず 再三帰国するように求められていた。モスクワは2重スパイを疑い その要求に応じて帰国した数多くのスパイは粛清された。 その後、ゾルゲの報告が正しいものであることがスターリンに認められ 日本の北進はないと判断、シベリアにいた精鋭部隊をモスクワ防衛 にまわす決定し、ドイツ軍を破った。
405 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:44 ID:RCNx5TdG
サターンの大戦略思い出した
406 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:45 ID:gM4zO0pP
>アメリカ10 >ドイツ9 アメリカ10 ドイツ3 これくらいでしょう。
407 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:45 ID:iKfRWSNi
>>395 あ、俺もそのシーン覚えてる。
食べカスや泥が染み込んだ軍服を着た薄汚いソ連兵の描写がリアルだった。
あと、ソ連軍将校の冷血さとか。
>>397 だから、お前は現実を直視しろ。
408 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:46 ID:07K3qtBU
>>398 それよりも対米戦をやる方が馬鹿だねぇ、まずそこを認めようよ。
409 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:46 ID:Q0ZW988x
>>405 > サターンの大戦略思い出した
ノモンハンきついよな。
410 :
某研究者 :03/11/22 16:46 ID:0ZQx+wz0
まあレールガンが有ればBT戦車の装甲も容易く打ち破れたということか(苦笑
>22 共産圏の国は数字ごまかすのが常識だろ
412 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:48 ID:iKXs+9vK
>>399 日本人が外交下手という決めつけには反対だな
確かに明治以降の政府は外交下手かも知れんが、、、
少なくとも徳川以前の戦国時代にはずいぶん外交巧者や兵站を重視する強者が
いたようなんだけど、なぜそういう系譜が引き継がれなかったのかな
>>384 『ウィーゼル2より黒騎士1、
イワンにケツをなめられたくなければ、APたらふく食わせてやれ!以上」
414 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:48 ID:gM4zO0pP
シベリアへ侵攻してはダメだよ。対ソ宣戦布告だけして動かなければ良い。
>>410 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
>>412 その外交手腕は相手が同じ日本人であれば通用するけど,
文化も考え方も異なる相手には通用しないということでは?
417 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:51 ID:3MWxyK+9
>>405 >>409 確かに、WA大戦略のノモンハンはキツかった記憶があるなぁ。
「引き分け」が精一杯だったよ…。
418 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:51 ID:+jxe+NH6
>>412 鎖国政策によって断たれたんでしょ。
藩同士が反目しあうような(つまり、外交できないような)体制をとったんだから。
419 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:53 ID:07K3qtBU
>>412 戦国時代には対外関係に於ける外交は極めて狭い範囲、宗教及び文化の分野に限られていた。
豊臣秀吉の朝鮮遠征の時に史上初めて外交および兵站が現実問題になったと言える。
キリスト教を弾圧した秀吉は優秀な為政者だった……
420 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:53 ID:hqk6X8yN
昔読んだ陸軍の本に、ソ連戦車のある一点を銃で撃つことで 戦車を止めていた兵士の話が載ってたな・・・
421 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:53 ID:F7jrA7xP
ウムボルトの骨の返還先はモンゴル?日本?
>>412 それには江戸時代の分析が必要だろう。
同じ日本人といっても、江戸時代を経過した幕末と戦国時代では
国民性が相当違っていたようだから。
423 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 16:58 ID:A40EDT1Q
>>396 むしろ
ソ連10 米9 独5 英4 日1 伊・・・お察しくださいw
くらいじゃね?
424 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:00 ID:Q0ZW988x
>>417 あれは意図的に勝てないようにセッティングされてるとしか思えなかったよ。
戦車の強さが全然違うんだよな。ボッコボコに一方的に潰されるからさ、陣地を歩兵で固めて時間切れ狙うしか俺には出来なかったよ。
425 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:05 ID:KucIkQYh
ちょっと軍事に詳しい人なら周知の事実。 日本の戦車は、ロスケの戦車に比べ、射程距離でも装甲の厚さでも負けていた。 だからアウトレンジから撃たれて撃破され、完敗した。
>>410 この人、面白いよね。俺は彼のファンだよ。
>>422 南蛮貿易華やかなりし頃の日本と、その後の日本は確かに異質なところがあるね。
427 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:08 ID:SGxEPc//
>>424 日本の戦車は歩兵の補助としてしか考えられてなかった.
歩兵に合わせて移動する為に速度も必要ないとされてたし...
428 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:11 ID:iKXs+9vK
1943年列国主要戦車 ドイツ 4号 30トン ソ連 T34/T763 32トン アメリカ M4 31トン 英国 チャーチル36トン 日本 97式 18トン 中国 不明 w 歩兵銃 日本 38式 部品公差制定なし 同一製造工場内でしか互換性なし 自動小銃 導入されず
日本は陸軍と海軍では口径が同じでも弾薬に互換性がなかったからなぁ 戦う前から負ける条件が整っていたようなものだな
430 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:14 ID:sDtwr4Ds
>>382 ほとんど知る者はいないだろうが、陸軍省の外郭団体に「機械化國防協會」というのがあり、その団体と陸軍省が協力して列強に比して日本の工業力、国
民の機械的技術的知識、素養の水準の低さを国民に知らしめ、その欠陥を是正していくという目的のもとノモンハン戦の戦記物を山中峯太郎に執筆依頼し、
昭和15年7月に出版している。
そしてその著書「ノモンハン戰秘史 鐵か肉か」において「日本軍に戦車を
多くせよ」と主張している。
日本側の装備がいかに劣っているか、機械化が立ち後れているかを、それに
より前線の兵隊がいかに苦戦したかを書き綴った本が陸軍側により出版され、
機械化の推進のため国民にさらなる努力を訴えたのだが、結局は立ち後れたま
ま米英との戦争に突入し、圧倒的な工業力、機械力の差を見せつけられ惨敗し
てしまう。
ということで、「そこでとりあえず、精神力の無限の可能性を鼓吹し、誤魔
化すことにした。」というのは不適切。
まず機械力の向上を鼓舞したが、いきなり向上するものでもなく、たいした
成果もないままに対米英戦に突入し、無い袖を振りまくったってとこだろう。
431 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:15 ID:kmp538l4
なんか辻政信を肯定する書き込みがいくつかあるけど、辻はモノンハンで天皇 や参謀本部の「侵されても侵さない。不拡大を堅持せよ」の意向を無視して 独断専攻で軍隊を動かして、しかもソ連をナメ切っていたから、おかげで関東軍は 大打撃を受けてしまったという結果を招いたやつだよ。「辻は有能」という意見が あるけど、ただの暴れん坊なだけじゃないの?南方でも無茶してるでしょう?
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねぇか。女子供はスっこんで(ry
ってな背景があるからでないの?
>>422 隙あらば地方からでも幕府に攻め上られるピリピリした緊張感があると
狡猾にならざるを得ないだろうし。今は平和ボケしすぎだわな。
脳味噌ピーターパンな非武装論とか無抵抗なら安全なんて、当時の猛者が聞いたら一笑にふすでしょ。
自国以外は皆敵と思っとけーつったのはチャーチルだっけか?
>>429 同じ陸軍の中でも、機関銃と小銃で弾薬が違うとか、
地上部隊と航空隊で弾薬が違うとか。
標準化という概念がなかったらしい。
434 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:18 ID:+6Aq4A3R
>>423 ソ連高すぎ。(w
どうみても開戦時ではドイツより低いだろ。もっともドイツの
工業地帯は、戦果で悲惨なことになるが、ソ連は温存されたが。
435 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:20 ID:KucIkQYh
>>428 公差の設定無し → 大量生産不可ってことか。
オウムでさえ、AK47もどきの生産にあたり、公差の設定を始めてたってゆうのに。
436 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:20 ID:+6Aq4A3R
>>431 辻さんは、天才的な先見性と、貧弱な実務能力をあわせもつ
一種の狂人だよ。
438 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:27 ID:rg6a5vng
>>436 辻の先見性のような物に見える部分は、石原寛次の受け売りだろ。
辻の長所は確かにある。清廉潔白、女は妻一筋やましいところはない。
上には厳しく、下には優しい。有言実行。とかく机上でプランをたてる
指導部だが、辻は常に現場を見ている。等々、軍人たる物かくあるべし
の徳目をほぼ網羅している。
しかし、日本軍に内在する弱点もまた強烈に包有しているんだよね。
彼は。
440 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:27 ID:pnmfouGs
辻政信は羨ましいよ。 あれだけ【天皇の軍隊】を自分の好き勝手に動かして、 結果責任は一切問われないんだから。大東亜戦争で一番幸せを 感じた奴じゃないか?
>>417 日本で勝ちまくると、すぐに対アメリカになってその後インドで対ドイツ戦なんですよね・・・
日本はあんまりユニットが進化しないから、イマイチつまらない気が・・・
442 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:37 ID:rg6a5vng
辻は戦後のうのうと戦犯指名を逃れて(シンガポール虐殺の主犯は辻とさ れている。イギリスは他の人を戦犯として処刑した以上、辻を改めてとら えると自らの誤りを認めることになる…)嘘が多い戦記物の本を書き、一 躍ベストセラー作家になる。ある年なんかベスト10の中に彼の著書が2冊 もあった。 それで、国民的人気を得て国会議員に当選!(戦前からかなりの有名人だ ったようだが)国会内外で岸と衝突したりした。議員としての彼は思うよ うにいかなかったのか、突然紛争が起きているラオスに潜入。以後行方不 明。たぶん自ら和平の道をつけるなどの、「どえらいこと」をやりたかっ たのだろう。
443 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:42 ID:vtAuNR97
ノモンハン事件を教訓として陸軍の機械化を図り、 独ソのポーランド分割なんつ〜目くらましに騙されず、 ドイツがソ連を侵攻していた時にシベリアを叩いていたら その後の歴史はどうなっていただろう、、、
445 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:50 ID:nIYTukGR
>>443 日本は南方の資源があるから戦えたのですが・・・・・
北進論など机上の空論
石油がなくても戦えますかい?
446 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 17:56 ID:XWAf3L7A
大慶油田というのが戦後しばらくして満州領域で発見された。 かえずがえすも惜しいことだった。
447 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 18:00 ID:nIYTukGR
>>434 ドイツの工業力はたいしたことはないぞ
西方電撃戦の時に主力3号4号戦車の数がたらず
35t38tや2号戦車が引っぱりだこになったぐらいだからな。
ドイツは4号と3号戦車すべてあわせても1万両程度しか生産してない(できなかった)
ソ連はT-34だけでその3倍は生産していた。
まあソ連の工業力がアメリカより低いのは事実だと思うが。
>>447 そう言いながらT34よりティーガーに乗りたいだろ?
449 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 18:17 ID:DwI9KQrN
>辻の長所は確かにある。清廉潔白、女は妻一筋やましいところはない。 上には厳しく、下には優しい。有言実行。とかく机上でプランをたてる 指導部だが、辻は常に現場を見ている クーにゃンのことしか考えていないマスコミと外務省は辻のつめの垢でも煎じて飲め!! 25万対5万で敵に2倍の損害を与えたんだから優秀だな 辻参謀 ウムボルトでは悪役だったが
450 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 18:30 ID:DwI9KQrN
>豊臣秀吉の朝鮮遠征の時に史上初めて外交および兵站が現実問題になったと言える。 あの時代の日本は世界の鉄砲の1/2近くを保有し 20万人クラスの軍隊を用いた戦争を行う超軍事大国だったんだよな
451 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 18:45 ID:KucIkQYh
>>449 >指導部だが、辻は常に現場を見ている
現場なんか見てないって。
現場をちゃんと見てれば、ノモンハン事件後に
欧米並みの強力な戦車を開発することを進言していたことだろう。
>425 ソ連の戦車砲は日本の戦車をアウトレンジできる能力を持っていたが、 ソ連の戦車兵がその砲を生かせる能力を持っていたかは疑わしく、 戦車の装甲は双方とも紙のように薄かった。
456 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 19:10 ID:qUBUH0WH
>>412 朝鮮出兵での失敗の経験を生かせれば良かったのにね。家康にとっては国内の政治基盤
の確保の方が重要だったんでしょう。
兵站システムの開発や、李舜臣の戦術の研究や軍用船の改良を行っていれば・・・。
次は間違い無く成功していたでしょう。
457 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 19:13 ID:+EhN52fK
>欧米並みの強力な戦車を開発することを進言していたことだろう。 鉄がなかったのです 大和に取られました
458 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 19:15 ID:A40EDT1Q
459 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 19:17 ID:hGRC6F93
枢軸諸国の全てを合計して、やっとアメリカ一国の生産力と同じ たしか、ドイツが生産力の8割を占め、1割がイタリア、日本その他で残り1割を分け合ってた状況
機械化の予算は、海軍に分捕られていたからね。 そこが陸軍の悲劇。
461 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 19:20 ID:rg6a5vng
>>451 マレーでもガダルカナルでも最前線に行っている。ノモンハンでもね。
でも、戦況を報告して、対策を進言している下士官に頓珍漢な対応もして
いるんだ、彼は。要領と横のつながりのみで出世していった当時の指導者
そのまま。全く新しい状況には柔軟に対応できない試験秀才。現在の教育
問題にも通じるな…。
悪い状況には「一喝!」でなんとかしようとする性癖があり、おまけに野
心だけは人一倍ある。戦後は政治家になるが、一喝と真正面からの突撃で
は奇々怪々の政治の世界は動かせなかった…。
江戸時代をかけて完成した官僚制が問題だった。 中国の歴代王朝とかと同じ。
463 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 19:23 ID:XWAf3L7A
>>461 議員給与の昇給決議は辻のみが反対票を入れたことがあったな。
まあ1人だけスタンドプレーしても昇給案が通おることはお見通しだったのだけどな。
日本人は、なんだかんだいっても昔から官僚制好きだからね。 民治の発想が乏しい。
465 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 19:41 ID:HwKe84Re
466 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 20:13 ID:HCQmbZVp
モンゴル首相、北朝鮮に日本の方針伝える
ttp://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20031122AT1E2100N21112003.html 小泉純一郎首相と川口順子外相は21日、モンゴルのエンフバヤル首相と個別に会談した。エンフバヤル首相は来日に
先立って20日に北朝鮮の金永南・最高人民会議常任委員長と平壌で会談した際に、日本政府のメッセージとして(1)日
朝平壌宣言に基づく問題解決(2)日本人拉致事件の解決は最重要課題――などの方針を伝達したことを明らかにした。
二国間関係では、1939年に旧満州国(現中国東北部)とモンゴルの国境付近で旧日本軍と旧ソ連・モンゴル軍が武力
衝突したノモンハン事件での日本人戦没者の遺骨収集を容認することを伝えた。同事件での日本側の戦死者は約8000人
とされ、これまで約4500柱が引き渡されている。 (21:00)
467 :
ジュディスフレ ◆o11OFiGTl2 :03/11/22 20:15 ID:+egVJl21
ノモンハン事件は、完全な役人どもの殺人行為だよ。 そこで反省していれば敗戦は無かったし、今日の無能悪徳官僚社会が訪れることも無かった。
468 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 20:17 ID:68Rr7D8A
空母の生産で負けたのがなんとも
469 :
名無しさん :03/11/22 20:17 ID:g0DP5vWx
>このうち約3500人の遺骨が未返還になっていた。 ガイシュツかもしれんが、なんで未返還だったの?
470 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 20:27 ID:idSh/E5z
新しい歴史教科書を作る会によれば ノモンハンは日本の勝利だったんじゃなかったのか? どうして3500人の兵士の遺体を回収できなかったんだ?
471 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 20:29 ID:AvXEbhFK
停戦協定後の戦場掃除の様子を撮影したフィルムがむかしNHKで放送されていた。 白衣を着てマスクをした作業員の一団が、草原に仮埋葬されていた遺体に一斉にお辞儀する。 そして、トラックの荷台に載せてゆく。 日中戦争の上海上陸戦でも大量死があったが、修羅場をみた人達が戦前にもいるんですね。
472 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 20:38 ID:TXMbVEU3
ノモンハンが勝ちだろうと負けだろうと、そんなことに意味ないよな。 戦争なんて100回戦って99回勝とうが、最後の1戦で負けりゃ、それで負けだからな。
473 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 20:39 ID:8RGyGNce
>>461 試験秀才かぁ…今に至るまで続く官僚の系譜だな
米軍の指揮官が日本軍を評して、計画通りに攻撃している時は非常に強いが、
予想外の事態に出会うと一転して弱くなるみたいなことを言ってたな。
現在にも通じるものがある
475 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 21:51 ID:tsD03WtB
>>449 ガダルカナルから脱出したい一身で内地からの帰還命令をだして
もらって逃げ帰ってますが・・・・・
彼はたんなる日程マニアです。
また、辻が優秀なんでなく、駐モンゴル軍の攻め方のまずさと士気が
低かったのと現地の日本軍指揮官クラスが優秀だっただけです。
476 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 21:58 ID:UmGTzauc
突如満ソ国境を破り、ソ軍に殺到する精鋭関東軍。 その先頭に立つのは、我が皇軍97式中戦車! そこにはハッチから身を乗り出し、果敢に指揮棒を振る日共の不破委員長の姿が! 随伴する歩兵のなかには、日の丸鉢巻も凛々しい、鈴木宗男元国会議員! 破甲爆雷を抱えた中東派遣軍のアイドル原陽子タン。 そして辻元、福島の女戦士の姿もある。 「同志土井は散華された!後に続け!ソビエト帝国主義者に鉄の制裁を!」 絶叫する歴戦の闘士不破の姿に、人々は修羅を見たという。 アウトレンジから次々と破壊されるチハ車 BTー5の重装甲に対して、皇軍はなすすべも無い。 最強の皇軍神話はソ軍の手によって、全て幻と化したのであった。 死闘は20分余り続いたという。 不破は瀕死の重傷を負い、弟上田耕一郎に言った。 「今なら素直に言える。九段に先に行っている。天皇陛下万歳!」 亡骸を抱え宮城に向かい正座する耕一郎も、破裂する砲弾に掻き消された。 激戦中に散華された老委員長ほか老革命戦士達。 その話を聞いた陛下は、吹上御所で涙したという。
477 :
ジュディスフレ ◆o11OFiGTl2 :03/11/22 21:59 ID:+egVJl21
>>475 現場はメチャクチャ優秀だったらしいね。
一時は、ソ連軍陣地を見下ろす台地まで到達していたらしいね。
サイダービンで作った火炎瓶が対戦車の唯一の武器だったなんて泣かせる。
辻って石川県民だろ?
石川県民って最低だな。
478 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 21:59 ID:Hl0zFSNS
ノモンハン事件は、日本の官僚悪を象徴する事変だね。
479 :
ジュディスフレ ◆o11OFiGTl2 :03/11/22 22:04 ID:+egVJl21
>>478 まさにそのとおりだね。
今も形を変えて同じ事が繰り返されてるけどね。
ぜんぜん反省しない連中なんだよな。役人は。
480 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:05 ID:KucIkQYh
最初から実現不可能な命令を下すという、日本軍の悪しき先例を作ったのはツジか?
>>477 全然関係ないが、マスイ・ハイデッキも石川県では?
482 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:09 ID:Af1Llv+Z
>>479 ×=ぜんぜん反省しない連中なんだよな。役人は。
○=ぜんぜん反省しない連中なんだよな。日本人は。
自前の官僚機構に欠陥があるのは50年前から分かってるのに、
今だに修正しないのは民族の知性に問題があるといわれても仕方ない。
483 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:10 ID:E+wDcm9/
勇敢で国に忠実だった兵隊さんが可哀相だ。 やはり靖国神社に行ってこようっと。
484 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:10 ID:qb72XB1y
村上春樹のねじまき鳥クロニクルに出てくるやつか
485 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:12 ID:IUHaIpdI
このスレには超優秀な人達が沢山いるみたいだねぇ… 日本の未来も安泰だねw バンジャーイっと…
486 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:14 ID:E+wDcm9/
朝日新聞とNHK信者の漏れの担任教師によると偉大な正義の味方ソビエト軍に 悪の日本軍が刃向かったのが悪かったと・・・・・・・ もう馬鹿かアホかと。
487 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:17 ID:qgiplgSo
>>482 官僚に文句を言えるような人間ではございませんからw
488 :
ジュディスフレ ◆o11OFiGTl2 :03/11/22 22:19 ID:+egVJl21
>>482 ???
市民革命でギロチンを前に「役人殺せ!役人殺せ!」の大合唱するような民族の方が良かったの?
まあ、役人がそう願うなら、いつかそうなるだろうよ。
489 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:21 ID:8RGyGNce
>>482 まあもう一つの側面を指摘すると、日本の官僚制はある意味すごいんだよ。
明治以降の日本が急速に近代化して強国となり、戦後も世界第二位の経済規模を
築くに至ったのも、官僚制度がかなり貢献してる、こういうと叩かれそうだけど。
まあ諸刃の剣なわけだ
490 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:24 ID:rg6a5vng
>>480 全てが辻タンの責任じゃないでしょ。辻タンは単に軍人たる者かくあるべし
との徳目を体得するため朴訥に努力しただけ。
でも…野心もすごいんだけどね。自分の部下とか知人にはめちゃくちゃ世話
をやくし、戦場でも気配りを忘れない。でも、その影で見捨てた人間も数多
い…。最低限、シンガポール虐殺でBC級軍事裁判を部下が受けていたとき
自分から名乗り出て、部下の命を救うべきでは?中国なんかで潜伏しないで
さ。(中国に行けたのは、過去に命を救った華僑の助けとか。辻タンらしい)
関東軍の作戦演習では、全く勝ち目のないような戦況になっても、日本軍のみが 持つとされた精神力と統帥指揮能力の優越といった無形的戦力によって勝利を得 るという、いわば神懸かり的な指導で終わることが常であったようだ。
492 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:26 ID:AvXEbhFK
493 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:29 ID:rg6a5vng
>>486 当時の兵士ですらそういった記述はあるよ。当時は共産主義国家と言っ
たらソ連かモンゴルのみ。当時の知的な人たちは、共産主義に一種のあ
こがれを持っている人が多く、スターリンの粛正も強制移住もよく知ら
れていなかった。
昔の人の感覚を今の価値観で計っちゃだめだよね…。
少し前に「昔陸軍、今大蔵」などと言われたこともあったような。
495 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:31 ID:ypdAbLJs
>>489 明治がすごかったのは日本史のなかで唯一官僚が大人しくしていた
からだけど?資本主義社会だから公務員の地位は低かった。
496 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:32 ID:SGxEPc//
結局、国民の多数が目先の利害にしか関心が無く、 利益誘導・利害調整をしてくれる政治家ばかりを選 ぶから官僚が幅を利かせるわけで。。。
497 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:33 ID:Rib/j0km
>朝日新聞とNHK信者の漏れの担任教師によると偉大な正義の味方ソビエト軍に 悪の日本軍が刃向かったのが悪かったと・・・・・・・ ここで辻ちゃんを罵倒している連中みたいだね その教師 ま、教師なんて無能の象徴だから 5倍の敵を相手に大損害を与えた辻ちゃんが憎くてしょうがないんだろうね 無能な人間は優秀な人間に嫌悪感を持つものなんだよ
498 :
486 :03/11/22 22:35 ID:E+wDcm9/
>>493 大昔のソビエトの情報が無かった時代なら錯覚しても止むを得ないと思うのですが
今のようなソビエト崩壊によって様々なソビエトの暗黒部の情報が数多く出回っている
時代に『ソビエトは素晴らしい正義の味方』とかNHKスペシャル太平洋戦争特集
授業時間に生徒に見せて恍惚感に浸っているヴァカ教員は論外ですね。
朝日NHK信者キティ教師死ね!
>>492 ふつうの私企業のリーマンですよ。
叩かれるとは思うが、一概に官僚=悪と決めつけるのではなく
虚心に見てもらいたい
支那人は留学という名目で日本に出稼ぎにきます。
おかげで日本人の仕事は減る一方です。治安も悪くなる一方です。
それでもなお留学生を受け入れ続ける大学関係者、
入管の法務省役人などは民を売る売国奴です。許せません。
ましてやこんな時でもブッシュのご機嫌をうかがい、イラクにうつつをぬかす
自民党小泉純一郎は諸悪の根源に他なりません。
良識ある憂国の青年はわれら突撃隊とともに、国家清浄運動に参画しましょう。
http://k.excite.co.jp/hp/u/ahoyama369/
>>498 ネタでなければ、それは一体いつの話なのかな?
ソ連が崩壊してから、随分時間が経っているのだが。
502 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:43 ID:E+wDcm9/
>>501 こ と し の話ですよ。
担任の名前は佐○紘○と言いますが、それが何か。
503 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:43 ID:rg6a5vng
>>496 じゃこんな人に票を入れる?
新聞で何度か名前を見ている。戦争中は「作戦の神様」と呼ばれ、陸軍大学
での成績も良く、出身は貧乏なのに努力してエリートになった。また、戦後
は数々のベストセラーを出し、超有名人。地元の誇りだ!
たまに悪口を言う人がいるが、これだけ有名人なのだから仕方ないかもね。
俺も思わず1票入れそうだ(w
504 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:44 ID:Rib/j0km
俺公務員の知り合いいいるけど 教師や公務員って今もそんな感じだよ いまだに北朝鮮の子供は目が輝いてるっていうらしい 社会主義への憧れが骨の髄まで染み込んでいるのがごろごろいるよ
>>504 民主左派・社民・共産の最大の支持基盤は、実は
公 務 員
地域によっては勤務時間中に議員の応援に行っている所すらある模様
506 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:49 ID:Rib/j0km
>担任の名前は佐○紘○と言いますが、それが何か。 広島?長崎?大阪?沖縄??
507 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:49 ID:E+wDcm9/
>>505 そういえば漏れの通う学校の職員室に ア カ ハ タ がありますた。
508 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:54 ID:E+wDcm9/
509 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:55 ID:tsD03WtB
>>490 旧七連隊のみならず、関東軍においても、前線部隊にお
いても、辻の比類ない才能や資質を物語る逸話や美談が
あって信じている人も多いが、反面、学友・同僚には彼を
嫌うものもいる。祭り揚げられて、本人もこれを肯定した。
真相を知るもの(やっかみもあろうが)の反論は辻信者に
圧倒された。戦後書かれた本に抗議しにいった人は罵声
あびてる。(w
あと、ノモンハンの後で捕虜になって送還された若い将校
の病室を辻が訪れて執拗に自決を強要した話もある。
この将校に限らず大敗北を隠す為、前線の生き残りは
最前線送り・・・・
510 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:56 ID:rg6a5vng
>>504 おいおい。今は、ウヨク教師の方が多いぞ(w
何を言っているんだろうね。本やで偶然会ったら、わしズム買ってた
ぞ(w
511 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:57 ID:Rib/j0km
>はずれ〜。 仙台市れす。 電話ボックスが毎晩ピンクチラシで埋まる街だね・・・ なんとなく納得
>>498 お前がsine。
現実を見ようとしないから、また同じ失敗を繰り返す。
辻マンセーでは死んだ兵隊が浮かばれない・・・。
公務員は最大の抵抗勢力だからな。 日本の公務員の給与水準は、他の先進国と比較するとべらぼうに高いらしい。 公務員の人件費を他の先進国と同水準にして、不足している警察官や入管に 人員をシフトすれば、失業対策にもなるという人もいる。
514 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 22:59 ID:5SMv0xlf
辻は戦後 ダマされて 東南アジアの何処だかに呼ばれて復讐でコロされたとか
515 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:00 ID:E+wDcm9/
>>511 ついでにあの『岡崎とみ子』の地元でもありま〜す(w
仙台市の教員、共産党員大杉かも。
辻も源田もオレは軽蔑するよ。 精神論、根性、神国で兵隊を殺した。 それでいて、戦後は大先生様だもんな。
517 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:02 ID:E+wDcm9/
>>512 お前が死ねよヴォケカス。
ソビエトが正義の味方だったのか?
ならその証拠でも挙げてミロや、白痴くん(w
誰が辻マンせーなどしているんだ、よく読め。
ん。
518 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:04 ID:rg6a5vng
>>509 仮にもノモンハンで失敗し、左遷された辻タンだが、そこでも凄い
逸話が残っている。左遷された地で、上司の悪いことを、調査しそれ
を暴露したのだ。
後に辻タンが大本営にまで戻るのは、辻タンの永遠の上司の服部タ
ン(この人もノモンハン失敗で左遷)が東条首相に気に入られたから。
東条首相は庶民のゴミ箱の中まで覗き、部下には細かくあれこれ指示
したやたらと「細かい人」服部タンもそういう人だから、馬があった
のだろう。ちなみに、昭和天皇も細かい人…
2回戦に全力を注いで辛勝したけど、力を使い果たして3回戦でボロ負け した湘北バスケ部みたいな感じですか?
520 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:04 ID:Rib/j0km
>ついでにあの『岡崎とみ子』の地元でもありま〜す(w 売国奴でロイヤルストレートフラッシュな街だな・・・
521 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:05 ID:wG6LCxom
ノモンハンで負けたと上層部が認識した以上、負けでしょう。 もしもノモンハンがなくて北進していれば、ソ連は連合軍から 脱落していた可能性もあるのだし。
522 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:07 ID:E+wDcm9/
>>520 >売国奴でロイヤルストレートフラッシュな街だな・・・
それは同意〜(w
売国奴も多いが石原さんがいる東京都なんかが羨ましい。
仮に辻がいなくても、結果はそんなに変わっていなかったと思う。
>>517 お前こそ絶対死ね!
おれがロスケマンセーって何時した?
証拠をあげろや!
証拠をよ!
クソガキ!!!
SAPIOがお前の聖書か。
ロスケ共匪も愚かだ。ノモンハンで日本軍に敗戦しておけば、 朝鮮半島にかかわることも無く、まだソ連も続いていたのに。
526 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:11 ID:KucIkQYh
>>516 そ、そ、そ。
零戦の設計会議の席上、こんな構造ではパイロットを守れないという意見が出たとき、
ある軍人が「構造がどうのこうのより、大事なのは精神力だ」と言ったのをかわぎりに
意見の流れが変わり、零戦はパイロットの防護構造が何もない設計になってしまったとか
聞いたことがある。
このときの軍人がもしかしてゲンダか?
>>228 遅レスだけど、わけのわからん事を知った顔でおっしゃっているからです。
528 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:14 ID:E+wDcm9/
>>524 ID:Z+drhZPTよ
>お前がsine。
>現実を見ようとしないから、また同じ失敗を繰り返す。
>辻マンセーでは死んだ兵隊が浮かばれない・・・。
お前が言ったんだぞ、俺がいつ辻マンせーしたんだよ、ん?
ったく真性の白痴野郎は日本語も不自由なのかよ〜(w
いいかこれは命令だ、俺が辻マンせーした箇所があるのならそれを的確に示せ。
できないよな〜、してないんだからな〜♪
どうだ無能君。
んー。
529 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:15 ID:rg6a5vng
>>521 ノモンハンではスパイゾルゲが暗躍して、上層部の考えとか兵の配置状況と
か筒抜けだった。一味の尾崎秀美は満鉄顧問だから、いくらでも輸送状況を
調べられたしね。
だから、ソ連はノモンハンでは「勝つまでやる」って決心だったんじゃない
の?
日本は日露戦争ではスパイ(工作員)を徹底的に活用しまくり、スパイも
後で優遇したけど、ノモンハンの頃になると、圧倒的に情報を活用しようと
もしなくなるんだよね。なんでーって感じだ。
530 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:15 ID:Rib/j0km
まあ、最新装備を持った25万の敵に対して5万で戦い2倍の損害を与えた辻ちゃんの優秀さは否定できないわけだ 昭和天皇は真面目なお方でしたからね 側近が公務中に空き時間ができたときに TVでもご覧になりますかといったら 国民が働いているのに私が遊んでいるわけには行きませんとお断りになられたらしい・・・ 辻ちゃんを批判している連中の憧れの将軍様は 餓死する国民見ながらレミーマルタンのんでるけどね
>>526 その高級将校が源田。
軍人と兵器開発民間人の集まりで、コクピットと燃料タンク
の防弾化を検討した。
が、源田が一席ぶって、話は終わり。
その後も宝石のようなベテランパイロットは・・・・・。
>>528 いいかこれは命令だ。
おれがロスケマンセーって何時した?
証拠をあげろや!
証拠をよ!
低脳くん。
クソガキ!!!
533 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:20 ID:rg6a5vng
>>530 そう思うなら、辻批判発言の矛盾点を指摘したり、辻擁護発言をすれば
いいじゃないかw それだけの話だ。
534 :
名無しさんは見た! :03/11/22 23:20 ID:UJbcB/2B
>>508 うそつくんじゃない!お前はひきこもりか、それとも池沼か?
仙台市にそういう名前の教師は存在しないぞ。
名簿を見てちゃんと言え!
1.戦略上の失敗要因 -a)あいまいな戦略目的 -b)短期決戦の戦略思考 -c)主観的で機能的な戦略策定---空気の支配 -d)狭くて進化のない戦略オプション -e)アンバランスな戦闘技術体系 2.組織上の失敗要因 -a)人的ネットワーク偏重の組織構造 -b)属人的な組織の統合 -c)学習を軽視した組織 -d)プロセスや動機を重視した評価 ある本に書いてあった日本軍の作戦行動に共通する失敗要因。 今の官僚組織に、そのまま当てはまることも多い。 敗戦によって官僚組織が解体されたわけではないからね。
536 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:22 ID:Rib/j0km
現場の人間が重くなるからとか 弾が防弾板で兆弾してコクピットを跳ね回るから駄目だって断ったらしいよ 小便弾の20mmも、銃身延長の高初速2型は重くなるって嫌われた まあ・・当時の日本では2000馬力級のエンジンを量産する技術もなく ガソリンもオイルも電装品も粗悪品だったから・・
537 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:23 ID:rg6a5vng
>>534 おー名簿調べたのか(w ご苦労さん。ついにボロが出たね。
517 :名無しさん@4周年 :03/11/22 23:02 ID:E+wDcm9/
>>512 お前が死ねよヴォケカス。
ソビエトが正義の味方だったのか?
おれがどこにソビエトが正義の味方って書いたんだ?
あるわけーネーもんな。
三回回ってワンと鳴け!
539 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:24 ID:KucIkQYh
>>509 入院中の将校に自決用の拳銃を渡して、周囲の人に
「この病室にはしばらく近づくな」
と言ったとかいう話は本当だったのか。。。
541 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:25 ID:rg6a5vng
>>535 「失敗の本質」だっけ?その中の「空気の支配」ってのは、偽ユダヤ人の
イザヤベンダサンの言葉だからあまり使って欲しくないけどね。
542 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:26 ID:tsD03WtB
>>518 左遷されて当たり前だよ。タムスク空襲は辻が偽電文発して
独断でやらしたものだし、第二飛行集団もそれを知ってて爆撃
してる。(w 大戦果だったけど、大本営激怒?狼狽?。(w
大本営は暴走を止めようとして、陛下の大命として戦闘区域を
限定してる。
東条は戦犯として裁かれたせいもあって評価が低い。もっと
高く評価されるべきだよな。政権に入る前と入ってからの180
度の変節はみてておもしろい。軍人が政治をやるとああなる
もんなのか。
543 :
ID:Z+drhZPTはキティです(w :03/11/22 23:26 ID:E+wDcm9/
512 :名無しさん@4周年 :03/11/22 22:58 ID:Z+drhZPT
>>498 お前がsine。
現実を見ようとしないから、また同じ失敗を繰り返す。
辻マンセーでは死んだ兵隊が浮かばれない・・・。
以上の様にこいつは漏れが辻マンせーしたと主張するので漏れは『どこで俺が辻マンせーしてるんだよ?』
と聞いているのに答えることも出来ず逃げ回っていまーす(w
この天然白痴君は日本語が不自由なんですかね〜?
漏れはここで朝日、NHK信者のキティ教員関連のことしか書いていないはずですが。
それともどこかで辻マンせーしてるのかな〜。
ん?
>>444 激しく遅レスだが、
第二次世界大戦後にシベリアに引っ張られた日本兵の一部は、
モンゴルにプレゼントされて首都建築などに一役買った。
まあ要は強制労働で死んでったわけですが。
プレゼントという表現も、なんというか、他に表現のしようがない。
なんで、辻批判はチョンだのサヨだの言われなきゃいかんのだ? そんなに優秀な参謀なのに、なんでガダルカナル奪回戦を 失敗したのかね?
>>543 もう一回書くぞ
「おれがいつどこにソビエトが正義の味方って書いたんだ? 」
教えてくれよ。ほら、頭下げるからよ(w
逃げてるのはお前。
クソガキ。
547 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:30 ID:rg6a5vng
あと辻タンは、多数の犠牲者を出し、最初から成功の見込みはほとんどなか った、ポートモレスビー攻略を独断で発動しているね。戦略眼は親分の石原 がいないとやはり駄目なのか…
548 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:31 ID:6E3kp2zr
辻が悪かったのも確かだと思うがもっと根本的な点で問題があったのでは?
551 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:37 ID:1OAQROqP
源田ってあとでぬけぬけと参議院議員になった人でしょ。 敗戦責任のある人を参議院議員に選ぶ日本人っていったい。
552 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:37 ID:vBDcvf7m
モンゴルでは、戦争もしてなかった、ソ連に抑留された日本の兵隊さんを おすそ分けしてもらって,国家建設にため、強制労働させたし、 死んだ兵隊さんもいた, 遺骨は帰国してるんだろうか??
553 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:37 ID:6E3kp2zr
>>547 あれは酷い作戦でしたね、もともとは珊瑚海で海軍の高木少将が悪かったから(空母船の敗北、船団の反転)
陸軍に同情すべき点が多いですが、機械力が全く無い日本軍がスタンレー山脈を越えて侵攻するなど
基地外沙汰でしたね。
554 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:39 ID:6E3kp2zr
なんか今日はレベル低いのが混じっているね。 中学生みたいな子供とそれに煽られてマジ切れしているおっさん?ですか。
555 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:56 ID:6E3kp2zr
参謀が悪かったのは事実だろうし官僚機構に欠陥もあったとは思うけど それを言えば戦勝各国も同じだった。 最終的に勝敗を決めたのはアメリカが持つ巨大で優秀な工業力だと思う。 ソビエトなんかはそのおかげて勝てたようなもんだし。 1943年時点での赤軍将兵装備品リストを見てそう思った。
556 :
名無しさん@4周年 :03/11/22 23:58 ID:9iJc2Xcy
ロスケは火事場泥棒国家
チャガ・ボルテで勝負だ
558 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:11 ID:9cLJ5Nbx
しかし今更マスコミには期待していないが各局の戦争音痴振りには参るな TBS、アサヒあたりならまだ理解できるけどNHKでもすぺさるで全ての 戦闘艦艇をまとめて戦艦とか言うのは止めて欲しいよな 放送時あまりに酷かったので保守系の学者が抗議したらそれにはスルーで 後日発売された市販用ビデオではちゃっかり修正してあったんだってね 酷い話です、本当だとしたら金返して欲しいよNHK
559 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:14 ID:9cLJ5Nbx
NHKすぺさるのスタッフは基本的な確認作業をしないのだろうか? 軍事知識を持つスタッフがもしかして不在? NHK信仰が厚い国民が多いのだからもう少し注意して欲しい
560 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:18 ID:NPKCXeAH
軍国主義日本を印象づけるために、わざと戦艦って表現してんじゃないの? 巡洋艦とかだと軍国臭が薄いじゃない。
562 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:20 ID:9cLJ5Nbx
>>560 無知なのか偏向なのか、やはり偏向・・・・・・・・なんですかねー
嫌ですね本当に
563 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:23 ID:d4YT6Ras
>>559 糞アカベースのNHKは、知っててわざとやってんだよ。
そうとしか思えない。
564 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:24 ID:u6nZq3Mo
>そんなに優秀な参謀なのに、なんでガダルカナル奪回戦を 失敗したのかね? 空母が4隻沈んだから・・ しかも台湾沖同様情報操作で陸軍は制海権を失ったことを知らなかった 源田参謀の格闘戦重視の発想自体はそう間違ってはいない F-22ラプターも運動性重視だよ レーダーもなく機数の少ない日本がP-47みたいな速度だけの戦闘機作っても 役に立たなかっただろうね レーダーや機上通信が優れていて、優位な状態から1撃離脱をかけられる米軍やドイツ軍とは違ったんだよ
565 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:28 ID:9cLJ5Nbx
566 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:33 ID:mC5KGU/v
左右両方から不払い運動起こされて大変だな>んhk
567 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:36 ID:9cLJ5Nbx
>>566 でもあまりに酷すぎる(呼称問題では特に)番組垂れ流されたら払う気失せますよね
今まで真面目に払ってきた俺って馬鹿みたいだ
568 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:41 ID:FthF1hib
今度の遺骨調査・引き取りもこんなことが無い様に祈る 146 名前:鍾馗 ◆NwV0eZdXH. [] 投稿日:03/07/18 15:51 ID:ZV3jseT/ 厚生省の遺骨収集団への誘い大学に毎年あり、数人の大学生が参加していました。 収集団に参加した後輩から聞いた話なのですが・・ サイパンでの遺骨収集団に参加した時、日本人のカップルと後輩との会話 (南国の観光地に長袖長ズボン、ゴム長、シャベルを持った一団を見て) カップル:学術調査ですか? 後輩:いえ、日本軍の遺骨収集です。 カップル:ここまで侵略してたんだ! 後輩:・・・・・・・・・・・・・ カップル:死んでまで日本に迷惑をかけるんですね、日本軍は! 後輩:少し、いえ歴史の勉強をやり直した方がいいですよ(怒 カップル:??? その場を離れ際に カップル:今の右翼だったんじゃない? 今から約10年ぐらい前の話です。
569 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:46 ID:5hGcGfWN
>>555 んにゃ。日本の参謀のひどさは残念ながらトンデモ物だったよ。ノモンハン
だって対アメリカだってさんざん相手の指導者から批判されているじゃない
か。作戦は独善的で、せっかく得た情報は無視するし。
570 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:51 ID:u6nZq3Mo
勝てばどうとでも操作できるよ ノモンハンなんて社会主義の情報操作の典型じゃん
571 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 00:55 ID:5hGcGfWN
>>570 情報軽視もよいとこ。だから、反省もなく同じような戦法でなすすべもなく
負けてしまった…とも言えるな。
アメリカ軍は物量で云々ちう話を読むたびに思うのだが、 ちょっとアメリカ軍を舐めすぎ。 アメリカは戦地の調査や現場からのフィードバックにかなり力を入れていて、 最新情報をもとにマニュアルを改良し続けた。 将校・下士官兵向けのマニュアルつーのはどこの国の軍隊も持ってるけど、 二次大戦に限って言えばドイツ・アメリカのそれが他国より勝ってた印象があるな。 ちょっと落ちてイギリスとソ連。 じゃぽんは..._| ̄|○
573 :
555 :03/11/23 00:57 ID:9cLJ5Nbx
>>569 参謀が酷かったと言うのはおいらもその通りだと思います、が
決定打になったのはアメリカの工業力ではないのでしょうか?
ロシア兵が大戦後半に装備していた軍服、靴、煙草に至るまでアメリカ製で
兵器もトラック、戦闘機など凄まじい援助物資ですよ
恐るべき国、アメリカです
しかし、辻が優秀とはとても思えない・ 優秀で怠け者は指揮官に 優秀で働き者は参謀に 無能で怠け者は兵隊に 無能で働き者は・・・銃殺せよ!って小林源文の漫画の台詞であったけど、 辻はまさに無能な働き者。同じ失敗(機関銃陣地への肉弾突撃・兵力の逐次投入)を何度も繰り返した香具師・・
575 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:02 ID:5hGcGfWN
>>573 そりゃそうだが、参謀がもっと優秀なら、「ましな戦い方」ができた
と思えてならない。というか…そもそも戦おうなんて思わなかったに
違いない。で、負けなかった…と。
576 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:07 ID:u6nZq3Mo
>同じ失敗(機関銃陣地への肉弾突撃・兵力の逐次投入) 兵站も制海権もなく、弾すらない状況でそれ以外何ができる? 撤退する輸送船もない 何もせず死ぬよりはましだったな
>>576 兵站も制海権もなく、弾すらない状況で撤退する輸送船もないのなら
降伏して捕虜になるべきだった。
玉砕などは無意味だ。
無駄死にをしたければ、指揮官や参謀だけがすればよかった。
578 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:16 ID:5hGcGfWN
>>576 おいおい。開き直りか(w
それだけじゃないぞ。ガダルカナルに物資や兵員を輸送する時だって
日本軍の思考パターンを読んで、待ち伏せしておくと大抵そこに飛び
こんできたんだよ。ガダルカナル線だって、日本軍の行動を読んでい
るからこそ、あんな変なところに兵員を集中できた。
硫黄島のときは、ちょっとパターンを変えたら、アメリカの方が死傷
者が多くなっただろ?もっと別の戦い方があったはず。
579 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:19 ID:M2cxkZJl
580 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:19 ID:u6nZq3Mo
バンザイ・アタックは、米軍にとって恐怖の象徴 だからこそ戦後日本を自国陣営に確保するのに必死になったんだよ、アメリカは ある意味玉砕突撃が戦後の日本の繁栄を作ったといっていい 憲法9条なんて、便所紙以下だったな
581 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:26 ID:u6nZq3Mo
>硫黄島のときは、ちょっとパターンを変えたら、アメリカの方が死傷 者が多くなっただろ?もっと別の戦い方があったはず。 そもそも戦争は半年以内に和平を結ぶって決めてやってれば別の結果になってたかもね それができなかったのは朝日新聞と国民の責任だが
582 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:27 ID:AlIIB2Pn
やっぱ遺骨に魂が宿るという感覚があるから「じーちゃん帰ってくるんだ!」て感じ。 南の島に旅行に行った日本人に、その人と波長が合った日本兵の霊がくっついて日本に帰ってきたのを、空港で霊視する人がいるという話を聞いたことがあるけど、なんか納得しそうになる。
>>580 米軍の最前線の兵卒にとっては、恐怖の象徴だったかもしれない。
しかし、大勢に影響を及ぼしたことは無かったのだよ。
ましてや戦後の日米関係にもなんら影響を与えていない。
584 :
ジュディスフレ ◆o11OFiGTl2 :03/11/23 01:29 ID:Vv2EIS7n
とにかく、官僚に大切な事をやらせちゃいけないって事さ。 所詮、会社で言えば総務経理。 部活で言えばマネージャー。 舞台で言えば小道具さん。 パシリ以外はやらせちゃダメなの。
585 :
uza :03/11/23 01:30 ID:fgelWboq
モノンハン事件といえば、 最精鋭の第七師団から派遣された須見大佐第二十六連隊の奮闘ぶりに 感動しつつ、他方、辻の基地外振りに呆れた しかも、戦後、辻が書いた手記には、須見のようなろくでなしが居るから 作戦が失敗したといわんばかりの誹謗中傷、責任逃れの言い訳たらたら 辻みたいな基地外をのさばらせていては、国が滅ぶのも当然
586 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:34 ID:9sPDrM85
>硫黄島のときは、ちょっとパターンを変えたら、アメリカの方が死傷 >者が多くなっただろ?もっと別の戦い方があったはず。 戦争は死傷者数を競うゲームではないのだが...
ソ連の分析では日本兵は勇猛果敢だが指揮官は無能ではなかったっけ?
588 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:37 ID:qOiP2Ai2
ノモンハンの勝敗ですが、参謀次長の中島(鉄蔵)沢田(茂)が敗北だと認め、とくに後者は
帝国陸軍開闢以来の大敗北だと表現しています。これにより中島は予備役へ稲田は転出
したのですが、処分であることは疑いありません。一方ご指摘の通りジューコフも従来説の
ようにキエフ軍管区への転出はザバイカル軍管区の重要性からみて栄転ではなく左遷と
すべきでしょう。ただ同時に大将に昇進しており、お咎めなし程度でしょう。北集団の
シュブニコフも左遷されています。
ジューコフは「一生涯で最も苦しかったのはノモンハンだ」としており、またソ共極東副部長
コワレンコも「戦車は全滅し飛行機は半減、戦死者は日本軍の2倍出て、捕虜も同数だ。
ヨーロッパに送らねばならないウラル越えの鉄道は負傷者の阿鼻叫喚のウメキ声で埋まった。
本当によい時期に日本は停戦の申し込みをしてくれた」としています。
http://ww1.m78.com/past/log7-1.html
捕虜になった方が、敵に監視のための人員を割かせるし、食料や宿舎の面倒も見させる・・ また、捕虜が脱走したら捜索のために敵の兵力を分散させるし、無駄な命令により敵兵の士気を落とすことにもなる。 バンザイアタックなんか、突撃前に傷病兵に自決を強要する最低の戦術だYO
590 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:40 ID:qOiP2Ai2
「ノモンハン事件の真相と戦果 」によると、日本軍は実質的に勝っていたようだ。 日本軍は2万以下なのに、ソ連軍は、表向きは5万以上、真相は23万以上も動員していた そうだ。おまけに、失った戦闘機は1500機以上。ソ連戦闘機は150機体制でも数機の 日本戦闘機に勝てなかった。ソ連軍は「日本の戦闘機に出会ったら逃げろ」と指令していた。 豪州沖でのゼロ戦VSスピットファイアーでも、英国軍は同じような指令を出していた。 ロシア側は少しずつ情報公開しているが、今後の調査でさらにソ連側の被害の規模は大きく なると認めている。 ソ連軍参謀の証言も漏れていて、少なくとも死者は日本軍の2倍以上。戦車はすべて破壊 され、ディーゼル燃料への交換で、火炎瓶攻撃が効かなくなったというのも疑問とのこと。 シベリア鉄道は、治療所へ運搬される負傷したソ連兵で満杯。 ソ連軍は土壇場まで追い詰められ、もはやこれまでというとことで停戦が成立して命拾い。 しかも、日本軍は国境線を越境しての空爆を禁じられるなど、手枷足枷をはめられていた。 しかし、日本軍の戦略では、少数の兵力でソ連軍の進撃を食い止め、その間にシナ・朝鮮・ 内地から援軍を集め、一ヶ月で10個師団、さらに第2次動員で23個師団に増強し、30個 師団の極東ソ連軍と全面戦争をする予定で、その実行を開始していた。関東軍特殊演習も この戦略構想でやったんだろう。それを知ったソ連は、1個師団の日本軍に苦戦しているの に10個師団も来られてはたまらんと、ドイツに停戦の仲介を依頼。ドイツが提案し、ソ連が拒 否していた独ソ不可侵条約の締結に応じることに方針転換。一方、現場に無知な日本政府 は不拡大方針の下、勝手に停戦に応じやがった。「昭和史の論点」(文春新書)によれば、 日本外務省は「軍には負けたという意識がないので困る」というように嘆いていたそうだが、 本当に日本軍は負けてなかったんだ。秀吉の朝鮮への出兵と同じで、戦闘には勝ってるの に文人の外交交渉の稚拙さで負けたことにされてしまっただけ。もっとも国境線の確定では、 必ずしも日本が一方的に譲歩させられたわけではなかったけど。
え?結局痛みわけ?
592 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:43 ID:9sPDrM85
>>587 誰の評だか忘れたが、
世界一優秀な兵を世界一無能な指揮官が率いている。それが日本軍である。
だそうだ
593 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:44 ID:hu+wjUGo
594 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:47 ID:qOiP2Ai2
◆平成5年6月25日付の産経新聞「ベルリン物語」
http://sinobu10.hoops.ne.jp/tokyo_judgement.html ボンの郊外に住むドイツ軍退役将軍ウーレ・ウエットラー氏とインタービューした際、
「この事だけは、どうしても日本の読者に伝えて欲しい」と頼まれた。この欄でその要旨を
お伝えしたい。
ウエットラー氏は北大西洋条約機構(NATO)の作戦本部参謀や戦車部隊司令官を歴任
したが、戦争史を研究する学者でもある。退役後、太平洋方面(フィリピン、シンガポール)
に於ける日本軍の作戦というテーマに特に興味を持った。
「純粋に軍事史的見地から調べた結論から言うと、兵士の訓練度、司令官の質、全ての
面で日本軍 の優秀さは群を抜いていた。民間人に対する対応も、占領軍であるにも関わら
ず、実に礼儀に富ん だものであった」
ウエットラー氏は、ドイツの新聞(東京発)が戦時中の日本軍の残虐さを強調する為
「余りにも自分の研究とは違い過ぎる」と、義憤を感じたーーというのだ。
「戦争目的(大東亜共栄圏)や敗戦国であるという点から日本軍の残虐行為が強調される
のでしょう が、純粋に軍事史の具体例として検証した場合、むしろ米軍の方の残虐性が
目立つ」
>>592 ソ連軍を指揮したジューコフ将軍の評。
実際戦った相手の言葉だけに重みがあるわな。
596 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:51 ID:AlIIB2Pn
意外と朝昇竜の活躍で対日イメージが良くなったことによる影響だったりして
597 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:51 ID:qOiP2Ai2
>>593 アメリカなども日本軍は兵卒のレベルは高いが、指揮官や参謀は無能という
評価をしていたね。
これは今も変わらなくて、企業などでも一般社員層のレベルは世界屈指だが
経営者のレベルは決して高くない。
組織風土として、無難な人物や組織内の根回しなどに長けた人物でないと
昇進できにくい傾向があるんだろう。
♪おっしゃれおしゃれ ノモンハン おしゃれめさるなー
600 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:56 ID:AlIIB2Pn
>594 日本軍を視察したマッカーサーは「生涯忘れえぬ感銘を覚えた」と言ってたね
601 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 01:59 ID:qOiP2Ai2
マッカーサーは、米国の士官学校を史上最高の成績で卒業した男だが、 日本の司令官にボコボコにされて、戦後、自分を破ったそれら日本人司令官に 因縁を付け、戦犯容疑で処刑していったんだよな。
602 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 02:02 ID:hu+wjUGo
マッカーサーほどヘタレな野郎も珍しい
>>602 そのヘタレの松笠君にやられてしまった日本軍は何なんだろうね。
604 :
:03/11/23 02:07 ID:y/EtOhhI
当時の日本兵は百姓が主体で粗食に耐え、足腰が強靭だったそうだからね。 指揮官は終戦に向かうにつれ、軍人というより官僚みたいになっていった。 だから無茶苦茶な作戦ばかり強行しなんじゃないのかな?
日本では知名度の高いマッカーサーはアメリカでは???おまい大丈夫ですか?の評価だが。
606 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 02:08 ID:FGyfKLoD
以前数年前TVで見たノモンハンはへいしゃぶつのない原っぱで 10cm未満の高さの草が生えてた。 そんな原っぱだからこそ日本がハルハ川で国境線引きたかったんだなぁと。で、鉄帽が錆びてて残ってた。 遺骨もまだ放置と住民がいってたっけ。でさ遺骨が埋まるその原っぱには月見草みたいな白い草花があたり一面咲いてるのよ。あれみて泣いたっけ。
ノモンハンから終戦までの間って、ラグビーの試合にたとえていうと 前半はそこそこ戦っていたが、試合が終了すると大差で負けていた というところかな。
>>602 中国に躊躇無く全面核攻撃を行おうとした事だけは評価できると思う。
あのクソッタレ大統領さえいなければ世界はもっと平和にできただろうに
609 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 04:42 ID:hfv8LH5z
ずっと前の >あと、ノモンハンの後で捕虜になって送還された若い将校 >の病室を辻が訪れて執拗に自決を強要した話もある。 これもっともらしく言われてるけど時間軸的にありえないのよ。 捕虜交換が行なわれたのは辻が責任取らされて中国内地へ左遷されたかなり後。 このために赴任先抜けて満州に舞い戻るなんてありえないのよ。 もっとも左遷先で辻は持ち前の過度な正義感を発揮して 経理担当将校の長年にわたる不正をかぎつけ追求し、結果自殺に追いやってる(w
610 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 05:31 ID:KLQJClhW
>>590 だからさぁ・・・
チームワークが全然出来てないわけでしょ? 政府と軍の
指揮系統と目標を明確にして戦うのは、小学生の野球チームでも行われる常識なんだけど、
当時も今も、日本のオトナは出来ていないわけよ。
まあ、逆にアメリカは徹底して明確化していたから日本に勝ったわけだけどね。
「ノモンハンでは日本が勝っていた」と言い張る人の中は、この点を全く反省してない人が多いのよ。
ついでに言えば、戦後民主主義・平等主義の弊害とか主張する人がいるけど、
これもウソ。大ウソ。
日本は戦前から横並び主義で、指揮官レベルに優秀な人間はいない。
これ常識。
611 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 05:47 ID:KLQJClhW
帝国陸軍にシンパシーを感じる人が、「ノモンハンでは日本が勝っていた」と言ってる様だが。 国家レベルでみれば日本の敗北。 これ常識。 ところで、何で帝国陸軍にシンパシーを感じるのかな? 俺には天皇をないがしろにする人たちに思えてならないんだけど。
612 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 05:47 ID:Ouy3U0BR
>>580 米軍としては、わざわざ大変な危険を冒して敵兵掃討をしなくて済むから、非常に楽だったそうな。
何せ、チョット追い詰められただけで勝手に死を覚悟して自ら隊列組み 機関銃陣地の前に無意味に突っ込んで来てくれるんだから、
こんなに楽な戦闘はなかったそうな。
譬え米軍の猛攻で全滅し掛けても、下手にバンザイ突撃などせずに
少数に分散して市街地や山奥に立て籠もりゲリラ化して徹底抗戦すれば、
米軍としてはその掃討に大変な時間と兵力を咲かねばならないので、
非常に厄介だったそうな。
>>582 遺骨に魂が宿るのが事実なら、
靖国信仰は詐欺だワナ。
>>604 だから、今の虚弱な若者に戦争は無理ですね。
再軍備して戦争になった途端、日本は滅びるのは確実。
>>606 >ノモンハンはへいしゃぶつのない原っぱで
遮蔽物(しゃへいぶつ)な。
>>607 ノモンハンの戦いって、麻雀に譬えていうと
前半は互角で、終了しても相手より多く上がっていたけど、
結果的には大差で負けていたという所かな?。
613 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 05:51 ID:HEHuCubM
とりあえずハルハ河会戦と言い換えて知らぬふりをする。
614 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 06:01 ID:Ouy3U0BR
>>611 >ところで、何で帝国陸軍にシンパシーを感じるのかな?
彼等は元々歴史や軍事の知識に乏しい上に最低限の社会常識や人間愛が欠如しているので、
小林よしのりや石原慎太郎といった疑似愛国者達のヨタ情報を盲目的に受け入れて心酔し、
其処で思考停止したまま自慰的に旧軍を賛美しているだけだと思いますが。
といいつつも日本人は役人にペコペコ。 反抗すると仕事貰えない。
616 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 06:12 ID:+FCMjVZ5
モンゴル的にはいいのだがロシアの圧力があったんじゃないの 今回はドルジの横綱でモンゴルが積極的に動いてくれたとか ソフトパワーの勝利
昔、陸士海兵 今、公務員 若者達の官僚志向は、変わらない。
618 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 09:08 ID:lEMmfo3R
「1人の女性をめぐって日本兵同士が殺し合いをする」事件かと思った。 ググったらそれは「アナタハン事件」だった。
619 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 09:29 ID:24QkUaH+
>少数に分散して市街地や山奥に立て籠もりゲリラ化して徹底抗戦すれば、 米軍としてはその掃討に大変な時間と兵力を咲かねばならないので、 非常に厄介だったそうな。 硫黄島がまさにそうだよ 要は本土からの距離が近くなって補給が良くなった分 ゲリラ戦が可能になった ガダルカナルじゃゲリラ戦やろうにも、食料も弾薬もなかった
620 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 09:32 ID:VUpS6X7+
>612 582だが〜それはちょっと論点がズレてるね。それはいいんだけどさ、要するに心情的な問題よ。単なるカルシウムの塊でなくそれ以上の価値があるてこと。
621 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 09:44 ID:BtdkFAhw
少数にわかれてゲリラするより バンザイ葬攻撃するほうがらくだな 昔 から 日本人は淡白なんだよ ネバネバ度じゃ 勝負にならんよ
硫黄島や沖縄ではネバネバになって米軍を苦しめたけどな
623 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:18 ID:Ouy3U0BR
>>620 単純に考えて、
もしも本当に英霊の魂が靖国に行っちゃったのなら、
遺骨には単なる「遺品」以外の何の意味もなくなりますね、って事。
ま、それだけ靖国信仰が出鱈目だって言いたかっただけです。
>>622 沖縄は、持久戦に徹しきれなかった例だと思いますが。
>>621 南方戦線の島々で次々と日本軍が玉砕していた当時、
大阪の第八連隊(パー連隊)という日本一ヘタレで有名な部隊も南方の某島に布陣していたのだが、
敵が上陸して来た際、大本営参謀本部から発せられる「突撃せよ」という命令が出る度に何故かその都度全員生き残り、
戦闘終了後に「どうしましょうか?」と毎回参謀本部へ意見具申を挙げては「突撃せよ」と命令を受ける事を繰り返していたそうな。
その結果、他の島々が次々と米軍の手に落ちていく中でその島だけは長期間米軍部隊を多数引きつけて、図らずしも米軍の侵攻の足かせになっていたそうです。
ま、こういうのを、「怪我の功名」というんでしょうけれども。
でも、終戦までその八連隊が参謀本部内で全く問題にされなかったのは、
玉砕の命令を出す参謀本部の側でも、多数の機動部隊を有する圧倒的に有利な米軍に対する突撃が、
無理な命令で有る事を承知だったからだそうです。
>>623 横レスで失礼ですが…
靖國信仰の是非についてはおいといて、
昔から一人のお墓がいくつかあったりしても平気だったりするお国がらだから、
それはそれこれはこれで済んじゃうんじゃないでしょか?
仏壇・お墓(分家と本家)・靖國、それぞれ全部に魂がいるっていわれても、
あんまり変だとは思わない人ってけっこういる気がしますけど…
625 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:34 ID:9cLJ5Nbx
>>623 貴方が靖国を嫌いなのは個人の自由だからいいけどさ、そう言い方はよくないと思うよ。
まるで戦死者を奉る事自体を憎んでいるみたいだ。
626 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:40 ID:Do0wP/b1
アルカイダみたいなもんだ 憲法原理主義者 死ぬまでずっと反靖国やっているんじゃない? 赤軍派のゲリラって、還暦過ぎてもゲリラやってるしね
627 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:42 ID:9cLJ5Nbx
しかし大東亜戦争で日米の技術の差が明確になってきたのはソロモン戦後のことなんだから せめて昭和18年前半段階で決定的な戦術的勝利を得て講和にって・・・無理か。 アーレイバーク中将の手記に「ソロモン戦時においてレーダー技術において優越していたわが軍 だったが全体的に見れば日本海軍の工学兵器の優秀さなどと相殺されて互角であったと思う、 日本軍が敗退した理由は戦力の集中という基本原則を徹底できたかどうか、それだけだと思う」 という内容があったけど最終的には敗北は止むを得ないとしてもガタルカナル戦は惜しかったと思う。 勝てる可能性があった戦だったのに・・・・・・・・・・
628 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:46 ID:9cLJ5Nbx
靖国は一度終戦の日に行った事があるけどTBSの取材陣が旧軍経験者のお年寄り集団に 罵倒されていた事と在日の集団が喚いていたことが強い印象として覚えている。 それ以外の日は静かで良いところだけど。
2CHで散々嫌がられている在日朝鮮人だが戦争経験者の中には公言はしないものの日本敵視は全くしていない人もいると聞くが。
630 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:49 ID:wxD6ipiy
__-=≡////// ' '丶\ ______ / ヾ:::::\ / \ / U \:::::::\ / ノ ( \ | 彡:::::::::| / ⌒ \ ミ| |:::::::::| / | ミ| _-=≡彡 ミ≡==- 、 |:;;;;;;;;/ / _ /_ | | | <・>| ̄ ̄| <・> |─´ / \ | _ | _ / | | ヽ__/ \__/ >∂/ (__) |(___ ) | | / /( )\ U |___/ |<・>)=(<・> ̄|====⌒\ .| / ⌒`´⌒ \ ) | | __// \___/ ノ 6 / | U│ | | | | / 〉\ | |___/ ( \/ ̄ヽ/\_/ / | \ | んつ 〉 | | | .\ 、 \ ̄ ̄ ̄/ヽ / / |/ U \ / \ |  ̄ ̄U // / | (  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ) | / \ ヽ____/ / \ ⌒\ ノ / わし、池田豚作不名誉会長のおかげじゃよ!
631 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:50 ID:vFApz+/G
>>627 いまさら悔いても仕方ない。
将来のために活かしてこそ英霊もうかばれる。
次は負けない戦いをしないとね。
633 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:51 ID:IDHwuimR
モンゴル人と接する機会があったが、半島人よりも悪いよ。 夜郎自大で傲慢。 一緒にいたタイ人は好人物だった。
634 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:52 ID:Ouy3U0BR
635 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:53 ID:9cLJ5Nbx
636 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:57 ID:ulCAcgR0
>>560 マスコミが戦艦という呼び名にこだわるのは、
派遣されるのが輸送艦と護衛艦ばかりだったら
ニュースの迫力が足りないってことかな。
もっとも、今、大和があったとしても艦種は護衛艦
だろうけどね。
637 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:57 ID:9cLJ5Nbx
>>632 そうですな、次にやるときは勝ちたいですな。
(たら)とか(もし)は禁句でしたな。
失礼。
638 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 11:58 ID:5hGcGfWN
>>627 日本の技術はホントたいしたこと無かったよ…。残念だけど。技術って純
粋に兵器だけの問題じゃなくて次のような事も含まれるんだよね…
ガダルカナルで兵力を集中できなかったのは、輸送船がどんどん飛行機に
よって沈没させられたこと。だから、途中の島がいくらでもあるのだから
そこに中継の飛行場を作れば良いのだが、なにせ日本はブルトーザーなん
てなく、全部手作業だからブーゲンビルに飛行場をきちんと完成できるの
は、あの地区の戦闘が終わりかけの頃。
対するアメリカは、ガダルカナルの飛行場が駆逐艦で砲撃され、でっかい
穴がぼこぼこ開いても、突貫工事でその日の朝には飛行機が飛び立てるよ
うにしてしまう…。で、日本軍はまたしても輸送失敗になるんだよね。
日本だって、台湾でのダム工事なんかでアメリカの蒸気式ブルトーザを使
っているんだけど…やはり自国で開発する余力はないんだろうなー。
>>623 第8連隊が南方の島で上陸した米軍を迎え撃った事実は無い。
だいたい米軍反攻時にスマトラやインドシナにいたのに、バンザイ
突撃もへったくれも無いな。
640 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:02 ID:9cLJ5Nbx
>>636 しかしながら、どう見ても駆逐艦にしか見えない艦を(戦艦)と呼ぶのは
どんなものでしょうな〜?
朝日やTBSは今更期待していないけどNHKの東郷ターンについて番組
放映時にコメンテーターが水雷艇の写真を見て(戦艦)と言っていたのには
萎えました(w
専門家のはずの半藤さんもいたのに何も言わないし、もう馬鹿か阿呆かと。
>>627 正面装備に関する技術は、それなりにみるべきものがあったと思う。
総力戦やるための資材や技術がお粗末だったね。
642 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:05 ID:slPh4y9s
♪ 空母からB52が飛び立つのも(・∀・)イイ!じゃな〜い 駆逐艦を戦艦って呼んでも(・∀・)イイ!じゃな〜い ♪
643 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:05 ID:FthF1hib
644 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:06 ID:5hGcGfWN
>>640 んな細かい用語の違いなんて、「普通の視聴者」にはどーでも良いことなの
では?軍オタしか気にしないよ。
>>638 米軍から捕獲したブルドーザは何台か使用しており、
それを参考にして試作してみたりもしたようですが、
結局モノにならなかったそうでつ
646 :
福島瑞穂 :03/11/23 12:08 ID:FthF1hib
>>642 ♪ 空母からB52が飛び立つのも(・∀・)イイ!じゃな〜い
警官死んでも(・∀・)イイ!じゃな〜い ♪
♪ 犯人逃がしても(・∀・)イイ!じゃな〜い
日本が原爆もっても(・∀・)イイ!じゃな〜い ♪
647 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:09 ID:9cLJ5Nbx
>>644 BBCやCNNではちゃんと戦艦はバトルシップ、巡洋艦はクルーザーと読んでいますが。
両局とも軍オタのしゅうだんですか?
648 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:09 ID:pOlzkaL3
>モンゴル政府がノモンハン事件の 戦没者の遺骨引き取りを許可したのは初めて やはり大相撲の影響が大きいのだろうな。 これで日本に恩を売って、今後両国に蒙古の大軍勢が襲来すると見た
649 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:13 ID:9cLJ5Nbx
靖国で嫌われているテレビ局ほど軍事的な無知が酷いね。 @TBS(論外、空母から飛び立つ一式陸上攻撃機のコメントは・・・) Aアサヒ(親会社があれだし稲垣氏もあきれ返っていたし) BNHK(公共の放送局なのだからこれは問題、いまや信者の数がアサヒを上回っているのだから)
空母から爆撃機ってな〜に? ドゥーリットルのB24のことかな。 福島瑞穂さんが社民の党首になってにこにこなのは知っているけど。
651 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:15 ID:slPh4y9s
>>646 ♪ 選挙負けても焼け太りで党首も(・∀・)イイ!じゃな〜い
内縁の旦那が極左でも(・∀・)イイ!じゃな〜い
東大入ったけど2留でも(・∀・)イイ!じゃな〜い ♪
652 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:18 ID:9cLJ5Nbx
>>650 B-25だね。
B-24は4発大型機で空母に乗らないと思うし。
653 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:18 ID:LZAwbucW
>>641 特に潜水艦の運用が失敗だったな。敵主力艦を狙うより
輸送船を優先して攻撃させるべきだった。
654 :
:03/11/23 12:20 ID:uhpnbYto
>>647 >両局とも軍オタのしゅうだんですか?
そんな放送局も、ちょっとイイかも…
656 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:21 ID:Q08Ig5Mi
>>643 せめて、DDB(戦闘護衛艦)という新艦種にして欲しいな。
>>644 細かい用語の違いじゃなくて明らかな間違いだと思うが。
軍オタというのがなにを指すか知らないが、そんな低レベルの
議論はしてないだろうよ。
657 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:22 ID:9cLJ5Nbx
>>653 しかし日本の潜水艦(イ号)は艦隊決戦用に特化された性能で通商破壊に向かなかったのでは?
現にアメリカ空母撃沈には効力を発揮しているし。
アメリカが通商破壊上手くいきだしたのは魚雷の改良と同時に通商破壊に性能が的確なガトー級
大量就役以来では?
658 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:23 ID:uhpnbYto
御免! やはりB25だった・・・
>>652 ありがと。25でした。模型買ったことある。
>>653 折角の技術を活かせないというのは、今も当てはまってるような気がする。
変な制度で企業は手足縛られてる。
関係ないけど、電車内での携帯電話使用禁止ってのは、携帯の意義を分かって
ないと思う。何のための技術なんだよ。
661 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:25 ID:slPh4y9s
B1Bだよ。 ルーズベルトが極秘に開発させてたらしいよ。
662 :
652 :03/11/23 12:26 ID:9cLJ5Nbx
>>660 ( ´D`)ノ どういたしまして、です。
663 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:28 ID:8NahVqty
TBSの金平はB29を何度も「戦闘機」と呼んでいた。
664 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:32 ID:Q08Ig5Mi
665 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:37 ID:jr1rmlfc
おまいさん達、戦争ネタ好きですね。 それはともかく帰国おめでd
666 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:39 ID:QJC3jgSs
667 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:39 ID:5hGcGfWN
>>656 そんなもんだろ。
>>663 もあるしね。科学の分野でもマスコミはいつも細か
い用語は間違ってばかり。デジタル・放射能…正しい意味で使われない事が
多すぎる。
668 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:52 ID:Q08Ig5Mi
>>667 B29が戦闘機とは開いた口が塞がらないな。
ノモンハンについては本で読んだだけだが、(実戦に参加していたら
それこそ凄いことだ)
異常な損耗率の背景には、陸軍省と現地軍との齟齬・反目など
様々な要因があった。
もちろん、ソ連軍を侮ったのも原因のひとつである。
多くの連隊長(大佐クラス)は責任をとって自決、ないしは自決の強要
をされた。
ともかく、旧帝国陸軍戦闘史上未曽有の大敗北となったノモンハン事変
について、もう一度勉強してみるのもいいのではないか。
669 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 12:55 ID:iA1J3UGX
順番が逆! まずはありがとうモンゴル
日本、弱過ぎ。ガハハハハ。
671 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:03 ID:Eq064MDd
ねじまき鳥クロニクル
672 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:10 ID:8NahVqty
露助、弱過ぎ。ガハハハハ。
673 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:21 ID:uPMdK94A
>>668 日本軍が野戦でそれほどやられたのは久しぶりだったってのは確かだ。
しかし、凄惨で規模の大きい野戦ということなら奉天会戦など過去にも例がある。
にも関わらず「未曾有の〜」と評価を下されるのは、ソ連戦車のインパクトが
強烈だったことと、「日本陸軍の弱さと愚かさ」の具体例として最適だから。
674 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:34 ID:1fKD0DlN
プロジェクトXの「新幹線」の回では、アナウンサーが「桜花や銀河といった すぐれた戦闘機を設計した空技廠の三木技師は、、、」とかくり返し云った。 桜花は特殊攻撃機、銀河は陸上爆撃機ぢゃ!
675 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:43 ID:1fKD0DlN
歴史の時間に普通に戦史を教えていれば、戦艦と護衛艦、爆撃機と戦闘機の 違いなぞ常識の範囲なんだが、、、、。
桜花って人間ミサイルだろ。
旧日本陸軍にとって日露戦争以来、久しぶりの大規模な野戦であり、 初めて遭遇する近代戦でもあった。 そこで予想を遙かに超える損害を被った。 その結果に対して陸軍が衝撃を受けた。 また、ノモンハンは昭和20年8月15日につながる最初の一歩でもあった。 ノモンハンで日本軍の持つ問題点が明らかになったにも関わらず、 同様の失敗を敗戦に至るまで続けた。 そして、同じ病根は昭和20年8月15日で根絶されたのではなく、現代に おいても濃厚に残っている。 そういう意味で象徴的な戦であり注目を集めるのだろう。 このスレで「実は日本軍が勝っていたとか」とか盛んに吹聴している人がいるが、 そんなことは意味のないことだ。 結果の出た歴史に「たられば話」を持ち出してどうしようというのだろう。 そんなことはマスターベーションにすぎない。 やっている本人は気持ちがいいのだろうが。 大事なことは、失敗から教訓を得て次に生かすことだろう。
678 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:50 ID:1fKD0DlN
679 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:53 ID:1fKD0DlN
とりあえず、自衛隊の弾薬備蓄と後方支援部隊、指揮情報機構を整備してください>小泉さん
680 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:53 ID:uG/LPFR8
ソ連の戦死者数は見直されたみたいだけど。 日本の戦死者数は戦後見直されたの? 戦中の数字は信用できないよ。
681 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:54 ID:/5wKzBUZ
日ソともに資源である人・物・金で充足順位をつけると人が一番下だったんだから 悲惨な戦いだったんだろうな、人なんていくらでも補充ができる消耗品だもんな。
682 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:54 ID:5hGcGfWN
>>677 横並び体質の、合議制で無責任体質ってのは、長州藩の高杉晋作の奇兵隊
以来の伝統。長州藩は幕末に京都でテロとか、外国に戦争をふっかけるな
ど結構な事やっていたからなー。その伝統が延々と…
683 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:56 ID:8NahVqty
左翼は常識的な軍事用語すら知らないで適当に使ってるからバカにされるんだよ。
684 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:57 ID:/5wKzBUZ
>679 軍隊って後方装備の拡充すると予算が膨れ上がるからな無理でしょ。
685 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 13:57 ID:uG/LPFR8
確か勝ったジューコフの方はノモンハンでの戦いぶりから、 両軍の長所と短所を分析して、 それを後々、生かしてるんだよなぁ…
687 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:00 ID:Q08Ig5Mi
>>673 あと、司令官の無茶によって起こった悲劇としては、
かの有名なインパール作戦がありますね。
ちなみに、第二十三師団に限っていえば、出動人員15,975人中の
損耗(戦死傷病)は12,230人。
実に76パーセント、遼陽会戦の死傷率が17パーセント、
奉天会戦が28パーセント、ガダルカナル会戦が34パーセントという資料があります。
いかにノモンハンの戦いが過酷だったかがわかります。
なお、ソ連にも相当の被害があったことが秘密指定解除によって判明しました。
ジューコフは日本軍の下士官兵の頑強さと勇気を称賛したそうです。
>>677 戦史の研究や再評価はやってわるいことではないよ。
そもそも日露戦争だって予想を遙かに超える損害がでたし、大東亜戦争でも
そうだったじゃん。
日本軍の問題は、根が深すぎて日本の国力では対処できなかったんだから、
ないものねだりするなよ、というのが感想。ソ連参戦のころの関東軍は、全師団
が弱体化していたから、同様の失敗といいきれるかも疑問だね。
689 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:03 ID:wzLqBTXQ
-------- ̄ ̄ ̄--------___ ヽ ̄ ̄ -- ヽ_________________________________________/ | ☆ |  ̄-二二二二二二二二二二二--- |  ̄---______________________-- ̄ | ____ ______________》 《___________| /⌒ ̄ / ________ |=/ ________ ヽ ΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛ | 6 | ● |ミ | ● | ヽ ヽ  ̄ |ミ 丶  ̄ .ノ| 靖国神社に参拝しよう! ヽ_  ̄ ̄ ̄ ̄ミ ヽ ̄ ̄ | | /( _) | V V V V V V V V V V V V | / ⌒ - ヽ | ヽ / iiii|||||||||||||||ii_ 丶| | 《  ̄------ ̄ ..》| / \.\  ̄ ̄ | / \ \ //\ / / ヽ \  ̄------- ̄/へ \ / ☆ ヽ \ // ☆\ \ ヽ ☆ ヽ \ // ☆ / ヽ ☆ ソ / ヽ \ ☆ / ヽ / / ヽ \/
690 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:05 ID:uG/LPFR8
1.ジューコフの報告 ソ連側が計算した日本軍の損害は、52000人〜55000人戦死者は25000人と推定した... 2.在奏天米国領事のつかんだ情報によると日本軍の損害は戦病死を除き30000人(39/11) 3.原田男爵、35000人〜36000人を失ったと閣僚から聞いたと書き留めた。 4.陸軍省の10月初めの公式発表、死傷者戦病者合わせて18000人 自己レス
>>687 同時に高級将校が無能であるとも言っていた。
692 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:07 ID:8NahVqty
>>685 馬鹿左翼は常識的な軍事用語すら知らないから、お話にならないんだよね。
693 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:08 ID:Q08Ig5Mi
694 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:11 ID:CZvhv+JM
山下軍司令官は日記に「辻中佐第一線より帰り私見を述べ、いろいろの言ありしと言う。この男やはり我意強く、小才に長じ、いわゆる、こすき男にして国家の大をなすに足らざる小人なり。使用上注意すべき男なり」と怒りの心中を書き残している。
695 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:15 ID:uG/LPFR8
日本の戦死者数を検索してて, 皆の言うソ連の数字は1万五千人というのは,死傷者数だよ。 戦死者数と誤解しないでねーと,書いているサイトを発見した。 事実はどうなのだ?
696 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:25 ID:5hGcGfWN
日本の最大の問題は、辻みたいなやつを優秀と見なして、各作戦で使うよう になるシステムだろうな。いろんな意味で声が大きく、積極性があれば、 いくつかの問題点には目をつぶる…。そして、にっちもさっちもいかなくな るまで重用する…。 今の社会にもあてはまるな。
697 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:26 ID:1fKD0DlN
「女性兵士の研究」とかいう女性社会学者の本を読んだがソ連赤軍の女性兵士については士気高く賞賛するような筆致で、日本の女子挺身隊とか米英軍女性兵士についてはうまく活用できていないとか無理やり意志にそわずに召集したとかマイナスイメージで書くのはなんでだろう? 同じことを書くにしても西側、東側にダブるスタンダードをつかいまくるのに 矛盾は感じないのか?
698 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:31 ID:5hGcGfWN
>>697 んー。ソ連抑留者も女性兵士を目撃しているね。有能な女性では女性将校
とかいて、大の男が敬礼しているわけだ。当時の日本は女性蔑視が結構あ
ったから、それがかなり衝撃だったらしい。
挺身隊はちと…。日本に女性将校とかいたんかいな?
699 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:33 ID:Q08Ig5Mi
>>695 私の本でも、外蒙軍を加えての戦死傷者数で2万5千名弱ということで、
戦死者がそれだけいたとは書いていないですね。
もっとも、すべてロシアの発表であり、今となっては真偽の確かめようも
ないというのが正直な感想です。
700 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:35 ID:1fKD0DlN
空技廠には女性職員がいて判任官待遇のしととか職長もいた。 従軍看護婦の婦長さんが下士官相当 秋水のろけっともーたーの開発には理研の博士持ち女性研究者がアドバイザーとして 関与した。
701 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:38 ID:1fKD0DlN
女性蔑視というより、母性保護の観点。 だいたい普通選挙で男性のみ参政権があるのだから徴兵や兵役について 女性を免除するのは当然。 赤十字は積極的に女性に門戸を開き、前線まで従軍看護婦を派遣しているから女性蔑視と軍への協力の形態に関係があるというわけではない。
702 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:39 ID:qiqKe8T8
>>628 それはある意味靖国の風物詩カモ。TBSだけでなく、朝日が物凄い叩かれよう。
右翼が煽動してる場合もあるけど、大抵元日本兵士が非難し出して周りにいる参拝客がそれに呼応している。
去年は朝日が事前にSPに頼んで有ったのか、そういう非難した老人をSPが取り締まってた。
でもSPの人も警察関係者も事情はよく分かっているのか、「気持ちは分かるんだけどね。でもねお祖父ちゃん」って凄く優しく宥めてて、最後は黙認してたけどね。
>>634 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ネタ?
703 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:44 ID:1fKD0DlN
そういえば日本兵シベリア抑留者がポーランド女性巡回慰安婦団を 見かけた、とかいう話もあったが、ソ連兵相手でちゃんと代金はもらえたのか?
704 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:45 ID:5hGcGfWN
705 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 14:48 ID:VbQoQNfo
>>701 女は本当にいいな。女に生まれたら極楽だな。
参政権なんかいらないからあらゆる面で何かと保護の対象になりたいよ。
>>702 > 去年は朝日が事前にSPに頼んで有ったのか、そういう非難した老人をSPが取り締まってた。
> でもSPの人も警察関係者も事情はよく分かっているのか、「気持ちは分かるんだけどね。
> でもねお祖父ちゃん」って凄く優しく宥めてて、最後は黙認してたけどね。
警察関係者も朝日=売国放送局という認識なのかな?
707 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 15:02 ID:n1ZYajJB
>去年は朝日が事前にSPに頼んで有ったのか、そういう非難した老人をSPが取り締まってた 普段散々警察の悪口書いて、こういうときだけ頼るわけだ 阪神大震災で自衛隊員に、 おまえたちみたいな憲法違反の人殺し集団からちゃんと食事をもらってやるっていってた左翼みたいだな
708 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 15:48 ID:lSTZYQOh
ソ連が勝利のデマを流したのは、日本軍の北進を恐れたから。 戦後もデマを流し続けたのは、“救国の英雄”ジューコフの栄光に傷をつけたくない からだろう。マッカーサーが自分を破った日本の司令官を処刑したのと同じ。 なにしろ、ノモンハンの資料はいまだにロシア陸軍大将ですら目にすることは許されない ぐらいだ。 実質日本の勝ちだったんだよ。 あれだけの大軍を投入しておきながら、日本から領土を奪うことすらできなかった。 本来なら、日中戦争中の日本に対して、満州国の首都・新京にまで攻め込めるほどの 規模だったはず。
満州領土は取られてもいいんですかい
710 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 16:21 ID:lSTZYQOh
いまだにソ連軍が勝利したとほざいているやつは、 いまだに日本共産党に投票してるやつと同じ。 時代遅れなんだよ。
711 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 16:25 ID:MjLRqlen
30%以上の損失と1万もの死体をほったらかしにしながら日本の勝利とは 随分手痛い勝利だったんだなw
712 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 16:29 ID:tAD+wpHY
90式戦車を大量に投入してればボロ勝ちだっただろうにな。
713 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 16:29 ID:qiqKe8T8
>>704 ってか、英霊って靖国で働かされてるのか?意味分からん。
ようわからんが兵馬俑みたいなもんか?
>>713 あれだ、神道と仏教の輪廻転生の考えがごっちゃになってる、という第一印象。
「帰っていただく」とかいってるけど帰るのは山と海とか現世。
つまり神道にあの世ってないのよ。
そういう意味で
「現世につなぎ止められたままといえます。 」
てのは神道のみでは解釈できない考え方。
まあ個人の考え方の問題だあねえ。
菅原道真の天神様も成仏できてないってことになるわけだし。
まあ奉られているというのは事実だからそれをもって慰霊と考えるのは
各人の思いによるところで。
716 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 16:43 ID:5hGcGfWN
>>715 ん?イザナミとか、スサノオとかいるとこは何なんだ?
717 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 16:43 ID:1fKD0DlN
将兵の合い言葉は「靖国で逢おう」これに尽きる。
>>715 追加
あの世=黄泉のクニ、常世のクニがあるだろー、っていう反論もあるだろうが
古代神道ではそれらはクニ、つまり地平上のどこかにあるものとして
考えられてた。
仏教のいう極楽とか地獄とかとはイメージが違う、と。
神道では死んだ人間は穢れをもつ鬼(=霊)となって、穢れを祭祀とうで
浄化され祖先神となる、という考え方。
そういう意味で戦争という人殺し、いわゆる穢れを浄化するために靖国で祭祀を
行っている、という考えが、
「現世につなぎとめられてる」という言い方になるか
「慰霊を行っている」という言い方になるかはその人の考え方。
以上、オカ板元コテからのうんちくですた。
719 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 16:48 ID:+Z4YUUno
手痛い勝利と素直に言えばいいのに、ソ連の大軍を押し留めたんだから 大勝利とか言い出すから変になる。 「本戦闘において彼我兵力の懸絶、特にソ連軍の絶対優勢なる機甲部隊より わが方の損害は固より多大の数に上ったが、ソ蒙軍の損害もまた我に劣ら ぬ夥しい数に上った模様で特に飛行機、戦車、装甲自動車の損害は甚だし かったやうである。」
720 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 16:58 ID:tqgpsDCi
>>716 そのあたりの神話の世は現世ですよー
神道のいう神って別に黄泉のクニ、常世のクニだけにしかいない、っていうのが
極楽とか地獄を定義した仏教の考え方で、
神道では霊や神はそれらのクニとこの世を行き来できる非常に曖昧なもの。
だから八百万の神とかっていうね。
イザナミの話とかが地獄を彷彿とさせるけど
まあこれは死んだ人間を生き返らすというタブーの系統と思う。
721 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 17:07 ID:9cLJ5Nbx
まあ靖国反対派のかなりの部分が慰霊の気持ちの無い単なる反体制のヴァカだから
まともな反対派など居ないかのように思われてもしょうがないんだけどね。
>>702 テレビ朝日もそうでしたね、ご指摘ありがとうございます。
私が行った時はTBSスタッフ連中(草野もいたのかな?)がお年寄りと若者の集団に
囲まれてえらい罵詈雑言浴びていましたよ。
しかしアサヒの件、本当なら許せないですな、非武装を他人に強いるなら自ら実践しろよ!
と言いたくなりますね。
722 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 17:10 ID:8NahVqty
>>719 大勝利とか誰も言ってないと思うよ。
ちなみに、嘘吐き左翼によれば大敗北w
723 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 17:13 ID:9cLJ5Nbx
結論は、これまで資料が無くて日本軍の損害ばかりが目立っていたが 敵軍の資料が出てきてそれを見比べてみたら意外に日本軍が善戦していて 敵軍にも大損害を与えていたって事でOK?
724 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 17:33 ID:9sPDrM85
まぁ、戦争は外交の一手段だから、その手段たる戦闘の効果や敵の損害が今頃にならないと わかってこないってことは「(政治的)敗北」であったことは間違いないのだろう。
725 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 17:37 ID:tqgpsDCi
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3776/yasukuni.html つーかよめば読むほど胡散臭い・・
>帰っていただく」という所が一つのポイントで、神様が「常駐」しないようにしているわけです。
なんてのはまんま本地垂迹説で靖国は
廃仏毀釈の後だからこういう考えで祭祀してないはずなんだが・・
>死んでも人を使うというのはどうにもひどい話ではあります。まぁ、人権思想の存在しない時代だったので、やむなしとします。
イエスキリストは死後人々のために生き返ったのにそれも人権思想に反するわけね・・
>病気で死ぬなんてのはいけない、ということでもあります。
人殺し=戦争によらずに死んで穢れを清めるっていうのが変
>靖国神社に戦死者の霊をとどめておくことによって、
たんなる思い込み。神道に対する知識0としか思えん。
つか穢れ=仏教でいうカルマを生前に信仰によって清めなきゃ、っていうのなら
子孫が死後清めてくれるっていう神道の方がよっぽど人権思想に反しないと思うが・・
つーわけでこの文章デンパ認定しました。
一応本地垂迹説が卒論だった人より。
726 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 17:54 ID:9cLJ5Nbx
>>725 一応本地垂迹説が卒論だった人さん
なるほど、わかりやすい解説ありがとうございます。
それと阿呆な厨房の妄言論破お疲れ様です。
727 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 18:03 ID:lqCGjDsf
つーか 反日平和原理主義なんて、イスラム原理主義みたいなもので 論理も何もないと思うが・・・・
>>708 >>710 作戦目的が達成されなかったから、日本の負け戦なんだよ。
係争目的であった国境線は、大部分が従来からソ連・外モンゴルが主張していた
線で確定されている。
それと戦争の分析に思想は関係ない。
729 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 18:04 ID:9fRkfDMi
ノモハンで、日本が勝利?(Pu〜
ノモンハンが負け戦だというとサヨならたいていの軍事板住人はサヨだな
確かにあんまりしつこく勝った勝ってたってうるさいと大本営発表?っておもっちまう
732 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 19:03 ID:JcTWi2CJ
もう引き分けでいいにじゃねぇーの。
733 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 19:03 ID:YBQs2qYz
>作戦目的が達成されなかったから、日本の負け戦なんだよ。 いままでは社会主義の優秀さの宣伝として 機械化部隊に銃剣突撃し、一方的に負けたっていってたけど それは大間違いだな 25万対5万で敵の2倍の死傷者なんて、社会主義の無能の象徴だな
んー、2倍の死傷者じゃなくて、2倍の敵にも頑張った、なのでは? 日本は 戦死7720 戦傷8664 戦病2363 行方不明1021 合計19768 ソ連は 戦死6831 戦傷15251 戦病701 行方不明1143 合計23926
735 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 19:31 ID:9fRkfDMi
日本陸軍 =(ヤクザ + 官僚)÷2 おめでたいな〜。 ノモハンで、ボコられていたためなのか、ドイツが モスクワに攻めた時、どこのどいつがビビリマクって 手も足もでないのかな? 1942年末に、シベリアに圧力を掛ければ、ロシアが 地図上から消えたのにね(Pu〜
それに敵が何倍にも膨れるって分かっていたら、関東軍も手は出さなかっただろうしね。 あくまで「敵は増援が望めないから、一撃与えて国境線を画定したい(小競り合いを終焉)」 という思惑が関東軍を動かしたのであって、敵の増援の部分はむしろ褒められる部分だろ。
737 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 19:36 ID:YBQs2qYz
>日本は 戦死7720 戦傷8664 戦病2363 行方不明1021 合計19768 ソ連は 戦死6831 戦傷15251 戦病701 行方不明1143 合計23926 25万対5万でこの結果か 辻の優秀さを誉めるべきか ソ連の無能を馬鹿にすべきか??? ま、97戦のノモンハンの活躍を知っていた自分としては 制空権を確保していてぼろ負け??と思っていたけど 少なくともソ連はぜんぜん圧勝していなかったわけだ
>>737 制空権に関しても、確かに戦闘機は優秀だったけど、
後半は敵の増強もあったし、そもそも「事件不拡大のために敵飛行場襲撃禁止」
なんて作戦だったために、こっちだけ飛行場を襲撃されて大被害など、色々あるようだよ。
739 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 19:39 ID:I+Ry7hnr
うちの母方の祖父はノモンハンで戦死したらしい。 母が生まれる前に出征しているので、お互いに写真でしか顔を 知らない。 戦死したのは昭和14年らしいけれど、まだ泥沼状態になる前 だったのか、遺骨に遺髪、それに銃創の血を拭き取った懐紙ま で一緒に戻ってきたらしい。今でも遺影の額の中に収めてある という話だけど。 いまだ祖国に帰れずにいる遺骨も早く戻れるといいね。 遺族も高齢化しているから、引き取り手がないのが出はしない か気になるけれど。 一度ハルハ河畔には行ってみたいものだと思っている。
ま、前にも言われていたが、対ソ戦などを、被害数だけで計るなら、どこの戦でも問題が出そうだな。 ソ連ってばそんな国ってことで。。
日本軍の評価も、ジューコフの 「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、 青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、 高級将校は無能である。」 でいいんじゃねーの。 この戦の評価もゾルゲの 「国民はソ連を怖いと思った。 しかし日本はシナ問題があるからノモンハン問題を打ち切ったのであって、 ソ連はこの戦いを過大評価してはならない。」 が的を射ているかもしれない。
742 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 19:58 ID:gBJSoB5m
なるほど。 ソ連軍の圧勝、日本軍のボロ負けというのは、やはり左翼の大嘘だったわけか。納得。
YBQs2qYzはネタかもしれないが、特異な考えをする人だな。 戦争は死傷者数を競い合うゲームでは無いんだよ。 戦闘行為の結果、当方の作戦目的が達成されなくて、相手方の 目的が達成されてしまった場合は負け戦というんだよ。 ソ連は勝つには勝ったが拙い勝ち方であった。 一方我が方は惨敗であったが、何とかメンツを保ったのかもしれない。 わかる?
744 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:05 ID:6MiaDfbj
旧軍兵士の皆さんて立派だな、凄いよ。 たとえ愚劣な指導部の犠牲になったとは言え、これほど運命から逃げずに戦うなんて。 俺みたいに安閑とした生活を送っている大坊から見ると凄い人達だとしか思えない。 俺がこの状況に置かれたら・・・脱走かな(鬱
>>742 逆に言うと、そのような評価を流布させたということは戦闘行為のみならず
情報戦でも負けたともいえる。
相手方の方が一枚も二枚も上手だったのだろう。
我々日本人はナイーブすぎて、戦争には向いていないのかもしれんな。
746 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:08 ID:Ouy3U0BR
>>743 >>737 の ID:YBQs2qYzの様な幼稚な主張は、
このスレの前半で既に完璧に叩かれてます。
>>742 ノモンハン事件は、日本軍の戦略的敗北。
死傷率を見たら、戦術的にも惨敗ですけど。
747 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:11 ID:Ouy3U0BR
>>744 無能な指導部のおかげで、
旧軍の下級兵士は
戦地に赴いたら敵と戦闘する前に
真っ先に自分が生き残る算段から始めねばならなかったそうな。
その悲惨な様を、
気安く「偉い」だとか「立派」だとか誉めるのは
如何な物かと思うが?。
748 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:15 ID:6MiaDfbj
>>747 同じ事実についても捉え方は人それぞれではないのでしょうか。
それは貴方のお考えであり、私の考えとは違う。
私はこのような悲惨な運命から逃げずに戦った方々を素晴らしいと思い
貴方はそうは思わない。
只それだけの事ではないですか。
749 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:17 ID:58BAtjB4
はんどーせんせいはドコ?
750 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:21 ID:tttKbd1Y
>>747 >その悲惨な様を、
気安く「偉い」だとか「立派」だとか誉めるのは
如何な物かと思うが?。
アンタの脳ミソ、不治のサヨク菌に冒されてると思う。w
>>748 「悲惨な運命から逃げずに戦った方々」とあるが、本当は逃げたかったと思うよ。
出来ることならね。
現実は悲惨な運命から逃げられなかったんだろうな。
召集される時に町内で席を設けて激励され、連隊は同年代の同郷者で固められていた
ようだし。
特殊な例を除くと逃げようがないね。
逃げた場合の親兄弟や親戚一同のことを考えると無理だろう。
アメリカでも、ベトナム戦争の際に徴兵忌避者や脱走兵の家族は、随分と肩身の狭い
思いをしたようだ。
ましてや当時の日本だからな。
なにやら25万という数字が一人歩きして 日本人が巨像に粛々として突撃したような感じがするかもしれないが、 別に関東軍もそんな気持ちで挑んだんじゃないんだよね。 敵は守備兵が少しで、輸送能力からしても増援は無理だから、勝てる。勝てるならやるべきだ。 敵に一撃を与えて、すぐ停戦すれば、それは成功する。 こう思って関東軍もやる気満々だったわけで。 しかし蓋を開けてみれば敵はどんどん増強してきて、こっちはシナも抱えていて増援など無理。 辻の言う 「敵があんなに兵力を展開できるとは夢にも思わなかった。 散った数千の英霊に対しては、なんとも申し訳ない。」
753 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:46 ID:L8buCJ9A
今現在を生きてる俺なんかから見ると、よくまあ悲惨な状況から逃げんかったな。 なんて思うけど当時の状況じゃあそれが普通の感覚かも。 周りの同年代はみな兵隊に行ってるんだし、 自分ひとりだけ特別に悲惨な状況って訳でもなかったろうしね。 まあ、実際そういう戦争状態を体験せんとわかんねえなw
754 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:51 ID:m6Q0ywwt
がっがっがっがっ
755 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:51 ID:Ouy3U0BR
>>725 専門的な知識をひけらかしている割には、幼稚な文章だね。
>>帰っていただく」という所が一つのポイントで、神様が「常駐」しないようにしているわけです。
>なんてのはまんま本地垂迹説で・
本来仏教用語の「本地垂迹説」とは、全く別物だと思うが?。
靖国信仰は、言うなれば霊的な人身供養みたいなものでしょ?。
>靖国は廃仏毀釈の後だからこういう考えで祭祀してないはずなんだが・
廃仏毀釈の後で「本地垂迹説」を捨てたという話は聞いた事もないけど。
>イエスキリストは死後人々のために生き返ったのにそれも人権思想に反するわけね・・
人類救済の為に自ら生き返った事と、強制的に国家の干城にするのとは全く別の話だが?。
>人殺し=戦争によらずに死んで穢れを清めるっていうのが変
つまり、本来靖国では戦地で病死した英霊は慰霊する気もないって事ですね。(w
戦後は世間体を気にして、事故死者・病死者も合祀しているみたいだけどね。
>たんなる思い込み。神道に対する知識0としか思えん。
だって、靖国信仰は「神道」じゃないじゃん。
単なる国策の為の、官製の疑似神道カルトです。
>つか穢れ=仏教でいうカルマを生前に信仰によって清めなきゃ、っていうのなら
>子孫が死後清めてくれるっていう神道の方がよっぽど人権思想に反しないと思うが・・
意味不明。
宗教の目的とか意味、分かってるの?。
756 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:55 ID:eaRDVYZn
露助が何人死んだとしても、辻〜んが絡んだ時点で負けは負け。 m9('v`)ノ<共産主義?国家社会主義? 日本に相応しいのはどっち?
日本はナイーブ主義でいいよ。 戦前からそうなんだよな。。
758 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 20:57 ID:Ouy3U0BR
>>725 「人権・人権」と頓珍漢な事ばかり言っているが、
「譬え故人の意志に反しても、靖国信仰という祭式を慰霊の方法として強制する」のは、
人権侵害というより英霊に対する立派な冒涜だと思うが。
>つーわけでこの文章デンパ認定しました。
どう見ても、君が電波だったんですけど。
>一応本地垂迹説が卒論だった人より。
今の日本の大学のレベルが、良く分かりました。(w
終了
>>750 一寸でも旧軍に不利な情報を聞くと脊髄反射で「サヨ、サヨ」言うのは如何な物かな?。
敗因を徹底的に追求し、少しでも改善する努力をしない奴は、次の戦争でも必ず負けるよ。
ノモンハン事件後の、辻政信のように。
ノモンハンが勝利だったら、アメリカもベトナムで 勝利したわけか。
760 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:02 ID:pVwMS0nA
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヤポンスキーの戦車が来たぞ! > ∧=∧ ______________/ _ (゚Д゚ ) __|= = = =|___ __==ニ二 ∩~ ̄ ̄ヽ \_ _______ /Ζ~~7 | ☆ | | ]-- (()) )) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄))| | | || ~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ√_\__________丿 √~7 ̄~|~ ̄~| __())/~ ̄=== / | \Г ̄ ̄ ̄ ̄|丿--丿--丿 / ̄ ̄/__|---~ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄Z ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (三三(――――――(三三( ̄() ̄ ̄ ̄() ̄ ̄()~7\ |====ヽ々 々 |====|__ __ __ _ _ _ |()| V===7ヽ______V===ヽ ヽ ヽ| ヽ ヽ ヽ ヽヽ / V===ゝ丿 丿 丿 丿丿V===ヽ丿 丿 丿 丿 丿 丿/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _t==ュ_, i丘::: ̄ :ljコ===== iニii=ニ:l:二二二:l:E‐ェ‐oェ、__ (())゙゙゙9゙゙゙゙゙゙゙9゙゙゙(O)) )三三ヲ)) ゝOO)OO)OO//――‐'/キュラキュラ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
761 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:07 ID:Ouy3U0BR
>>748 >同じ事実についても捉え方は人それぞれではないのでしょうか。
いえ、それは戦場での悲惨な状況に関する
貴方の単なる認識不足だと思います。
理想も名誉も崇高さの欠片もない戦場で悲惨さを味わわねばならなかった方々に対し、
私は「素晴らしい」などとは口が裂けても言えません。
それは、先の戦争を戦い抜いた先達に対する最低限度の礼儀だと思いますが。
それが、私の
762 :
744 :03/11/23 21:17 ID:6MiaDfbj
>>750 横から失礼。
私はイデオロギー抜きに悲惨な運命、状況でありながら逃げずに戦った方々の事を思い
今まで大して嫌な事もやらず(やらなくても)安楽に大某生活を送る自分を省みて、
自分と同じような年齢で粗末な装備や劣悪な命令の元で逃げなかった方々と自分を比較して
ちょっと考え込んでしまったんですよ。
その意味で本当に素晴らしい方々だと思います、この方々は。
以上横レス失礼。
763 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:20 ID:I/Da+UNa
>>742 ノモンハン事件は、日本軍の戦略的敗北。
死傷率を見たら、戦術的にも惨敗ですけど。
25万対5万で、しかも5万が手足を縛られた状態で相手に互角以上の損害を与えて惨敗??
やっぱ左翼は脳が腐っているな
惨敗って単語の意味をよく調べようね
764 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:21 ID:eaRDVYZn
>>761 事実はどうであれ、戦場に行った人間も戦死者の遺族も、「お国のために戦った」「お国のために死んだ」
と、思いたいものではないかな。
その思いを非難する資格はあなたには無いと思うぞ。
ただし、2chで吠えてるコヴァ厨に対しては、英霊だの靖国だのと気安く言って欲しくないのは同意。
昔と違って、現在では国に勝敗はあっても戦争の参加者に、勝敗は無いと思うからね。
m9('v`)ノ<共産主義?国家社会主義?
日本に相応しいのはどっち?
765 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:24 ID:5SHQ02z9
このスレすごい伸びですね。 皆さん普段は何板にいらっしゃるんですか? やっぱり日本史板ですか?
766 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:26 ID:6MiaDfbj
>>764 国家社会主義って明治時代の日本の経済政策と同じようなものですか?
第三帝国のは有名ですけどね。
767 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:27 ID:Ouy3U0BR
>>763 だから、死傷率を見比べるべし。
善戦と勝利とは、別物だよ。
768 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:27 ID:eaRDVYZn
>>763 スターリンにとって、10万、20万の損失など損害とはよべるものではない。
逆に、人的物的資源が乏しく、基地外の度合いの足りない日本は
ソ連に惨敗したと言っても過言ではない。
戦争とは数取りゲームでは無いのだが・・・
m9('v`)ノ<共産主義?国家社会主義?
日本に相応しいのはどっち?
769 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:28 ID:I/Da+UNa
>善戦と勝利とは、別物だよ。 少なくとも 一方的な大敗というこれまでの評価は大間違いだったわけだ
770 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:29 ID:XDv8EhJ6
スレの内容とは関係ないんだが モンゴルの首相超強そうだった 小泉なんか秒殺!
771 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:30 ID:6MiaDfbj
>>761 うーん、申し訳ないけど私は貴方ほど簡単に言い切る事は出来ません。
私はこのような劣悪な運命を受け入れて運命から逃げなかった方々を人間として
イデオロギー抜きに尊敬します。
>>764 さんがかなり代弁してくれてしまったようなので、この辺で失礼。
772 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:32 ID:gBJSoB5m
>>769 左翼はアホだから、糞みたいな面子に拘ってそれすら認めることができないみたいね。
バカだね〜ほんとw
773 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:33 ID:eaRDVYZn
>>767 どっちかというと、惨敗と惜敗のとは別物と言った方が良いな。
>>769 ただの大敗だな。
一方的ではなく、きちんと損害を与えたけどな。
>>770 森の時は強そうだったのにな。
m9('v`)ノ<共産主義?国家社会主義?
日本に相応しいのはどっち?
774 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:34 ID:I/Da+UNa
ノモンハンはこれまで 大戦車部隊に肉弾突撃で対抗しなすすべもなく大敗した 日本軍国主義の悪の象徴として扱われてきたけど それはただの捏造プロパガンダだったわけだ 必死にプロパガンダにこだわる左翼工作員の惨めなこと
775 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:35 ID:IO6AG/NY
>>772 サヨクにしてみれば「日本が負けたという事」が大切なのであって、
善戦しようが、拮抗しようが関係ないのでしょう。
勝ったとしたら、「如何にあくどく勝ったか」を見出すわけですね。
776 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:39 ID:1fKD0DlN
五味川純平原作映画「戦争と人間」におけるノモンハン事件の映像が多くのシトの印象に残っているからねぇ、、、、
777 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:40 ID:eaRDVYZn
>>774 だから、それは事実なんだって。
ろくに戦車や重砲の支援も受けられないで、しかたなく肉弾攻撃してたんだから。
それでもきっちり損害を与えたところが、日本軍のすごさな訳だが。
>>775 善戦も拮抗もしてないって。
m9('v`)ノ<共産主義?国家社会主義?
日本に相応しいのはどっち?
死傷率だけじゃなくて、戦術的にもまずい。駄目っぽい。 まぁあとから「駄目な作戦だった」と言うのは簡単だがな。 だから戦術的にもだめと言われても仕方がない。 敵の増援すら見込めていなかったなんて、戦略的も駄目駄目すぎ。 ただし敵が少なかった緒戦の善戦は確かだ。 あのまま少ないままだったら、作戦もまずくはならなかったかも。
I/Da+UNa は YBQs2qYz なのだろうが、全く同じ主張を繰り返しているな。
ただの馬鹿か?
>>743 に書いてあることがわかるか?
答えて見ろよ。
君にかかれば防衛大学の教官や軍事評論家の殆どは左翼なんだろうな。
平原に白骨が散乱してるんだろうな・・・ まあ回収するのが、我々にとっても、現地の人にとっても 望ましいことだわな。
モンゴルはこの件に関して、戦後モンゴルの送られた日本兵などの情報も 全て公開するそうだな。 むしろ今まで公開していなかったと言うのが驚きだが。
782 :
:03/11/23 21:52 ID:YX9MX5q7
現地部隊の奮戦振りにはおどろかされるよ。 弾と各種部隊の連携があったら勝ってたな〜。 しかしすげー損害だ。(w 第23師団の死傷者は12230人、79%でした。控え目な数字で実際はもっと多いらしい... 軍隊は50%の損害を受けると壊滅とされますが... 日露戦争の奉天会戦が28%、太平洋戦争のガダルカナル会戦が34% 前年の張鼓峯(ちょうこほう)事件の歩兵部隊の死傷者は24.7% 各連隊別は...(第六軍軍医部が製作したもの) 歩兵第71連隊、93.5% 歩兵第72連隊、78.5% 歩兵第64連隊、69% 野砲兵第13連隊、50% 第7師団 歩兵第26連隊、91.4% 歩兵第28連隊、72.8%
783 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:54 ID:dADYUF0E
壊滅以外の解釈のしようがない。
帝国陸軍はソンム戦に参加していたら華々しく勝ってただろう
785 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 21:59 ID:6MiaDfbj
悲惨な戦場で最後まで戦った方々、ご遺骨はきちんと回収してご遺族に お渡ししてもらいたいですね。 担当官庁の方、見ていたら必ずよろしく。
>>782 むりぽ。
何故なら体力がケタ違いだから。
それだけの被害を受けたんだ、別にウヨサヨジャなくて、 当時の人だって大敗だったと思っても当然だろうな。 今だからこそ敵の被害というのがはっきりしてきて、 それだけ敵も損害を受けてたって分かっただけの話で。 いくら殺しても敵はどんどん増えていく、味方はどんどん死んでいく、 そんな状況では現場の者こそ大敗感を覚えると思うよ。 それを後付で「大敗って思うやつは騙されてる」と思うのは、ちょっと勝手すぎだろ・・・
788 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:04 ID:FVTtYZgN
これこそ、局地的には勝っていても態勢的には負けている良い例だな。
789 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:05 ID:u9a51GT8
>>755 本地垂迹説ってのはあのよの仏が神という姿で現世に現れた、とするもの
と思っていたが?
そもそも神道にはあの世という確率したものは存在しない。
>廃仏毀釈の後で「本地垂迹説」を捨てたという話は聞いた事もないけど。
廃仏毀釈って意味知ってる?
捨てたとかそういうものじゃないだろ。
古代神道の形を取り戻すという意味だから間違ってないと思うが。
>人類救済の為に自ら生き返った事と、強制的に国家の干城にするのとは全く別の話だが?。
自ら靖国にいきますって遺書書いた人はいいわけね
>つまり、本来靖国では戦地で病死した英霊は慰霊する気もないって事ですね。(w
>戦後は世間体を気にして、事故死者・病死者も合祀しているみたいだけどね。
戦争というものを穢れと考えたらそれに関った人も穢れがあることになる。
まあそこらへんは曖昧だな。本来神道とはそういうもん。
キリスト教みたいにきちきちやるべきかどうかはその宗教の自由。
>単なる国策の為の、官製の疑似神道カルトです。
うーん。だから政治には関係ないところで議論しただけだが?
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3776/yasukuni.html が政治の話からはなれて宗教論として話してるから反論したまで。
>意味不明。
>宗教の目的とか意味、分かってるの?。
上のサイトに人権云々ってかいてるから書いたまで。
上のサイトも意味不明ってことでいいわけね。
まあ人を誹謗するとこから文章を始めるやつとは議論したくないからいいや
じゃーね。
もし攻め達磨フォッシュの手元にこの一個軍団があったなら、フランス軍はアルデンヌを軸に 右翼の大回転に成功してたろうに。
791 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:17 ID:nzao4jLz
>君にかかれば防衛大学の教官や軍事評論家の殆どは左翼なんだろうな。 25万もの機械化師団を何もない国境線につぎ込んで 航空基地の攻撃禁止はじめさまざまな制限をうけている相手に対して 3万もの死傷者を出す軍隊を優秀と評価したら そいつらは失業するだろうな
792 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:25 ID:4K1V/zkF
で、結局どっちなのよ 圧倒的多数のソ連軍に対して日本はほぼ互角の戦いをした で、FA?
793 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:26 ID:TtDhpFtQ
圧倒的多数のソ連軍に対して日本はほぼ互角の戦いをし、壊滅した がFA
最初は敵は少ないと思ってた いざ戦ってみると結構多かった しかも増援がどんどん来てもうだめぽ だろ
795 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:29 ID:Og4a/JsG
>>792 そういうふうに言えばいいのに、
旧ソ連の新資料発見!むこうも大損害を出してた
即ち、ほんとは日本の大勝利だったのだ!
と言い出す奴等がいるのが不思議でならない。
796 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:30 ID:/cGKluyg
互角以上の戦闘をしつつも、戦略的勝利を得られなかった 戦術的にどれだけ善戦しようが戦略的目的を達成しないと意味ないよ。
大勝利はともかく、局地的勝利と言うのが慰めになるなら、それもいいじゃない。 ただしそんなことばかり言ってたら、次の戦争も負けるな・・・
798 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:32 ID:/cGKluyg
>>795 あれだな、民主信者が40議席増えたから勝ったと喜んでいるみたいなもんだな。
政治は与党にならなきゃ意味ないのにな。
どれだけいい戦闘結果を残しても、政治目的を達成しないとダメだね。
>>796 すごい、とは思うんだけどね。
ただそれだけか。
800 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:37 ID:QKMBqsUQ
>>792 戦争の勝敗は、戦争遂行目的の達成度合いによって決まるんだよ。
たとえば、イタリアのように、戦闘に負け続けても戦勝国にいる
ということもある。(w
>>790 どっちにしろ大損害を出していただろうが、戦訓から火力重視に転じかつ英仏との協調路線を維持して、第二次大戦では連合国側に付く。
ってことにはならないだろうな。
実際には欧州派遣要請を断ってドイツが保有していた青島や南洋諸島を占領したため、英仏の不信感を買ってしまったからなあ。
802 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:38 ID:2EyRkIKr
「AWW 千年帝国の興亡」でいうところの「戦術的勝利」レベルか。
803 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:40 ID:QKMBqsUQ
厳しいこというと、 戦術的には善戦し互角、戦略的には大敗北ってことは、 戦争指導層はまったく無能だ、という証明になってるよ。
つまりやっぱり辻は重罪に処すべきだったってことだな
805 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:45 ID:nzao4jLz
ただの草原地帯で軍事的に重要度の低い場所の川に国境線をひくために 25万の大軍をつぎ込み3万も死傷者だすことが戦略的な勝利???? 社会主義の官僚制の無能の象徴だろ???
806 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:47 ID:QKMBqsUQ
>>805 応戦して、大被害だしたうえに、さらに負けた国が言えるせりふでは
ないような気が。(w
807 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:47 ID:/cGKluyg
しかし、戦前の軍部がアホだったというが 今のシビリアンコントロールもダメだよな。 イラク派遣にしても自衛隊に余計な拘束を 設けて手足を縛っている。 政府の無能で自衛隊の損傷率を上げてるのが現実なんだよなぁ。 強い軍隊、優秀な軍隊を持っても使う人間がアホなら国家に害をもたらす。 中国なんて戦前も戦後も軍隊は弱いのだが、政治力で常に勝ち組。 日本は優秀な軍隊を持ちながら、全く生かすことができずに領土問題すら 自力で全く解決できずにいる。
808 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:50 ID:uPMdK94A
>>737 おまえアレだろ。
戦史記録読んで、ベトナム戦争はアメリカの圧勝って言うトンチキだろ。
>>805 単に国境線を引くだけの話じゃないだろ。
日本は蒙ソの守備軍を痛撃することによって、ソ連の侵略意図を挫き、中国戦線に集中したかった。
ソ連は日本の守備軍を痛撃することによって、ソ連の強さを示し、北進路線を放棄させたかった。
結局は日ソ協定が出来た。
日本は最後までソ連の強さを痛感させられ、むしろ頼ろうとまでした。
ソ連は独ソ戦の時も日本の介入を防げ、最後には侵攻まで果たせた。
(名目は日露戦の復讐ではあっても、ノモンハンの復讐とは言われなかったようだ)
やっぱり痛かったんだよ・・・。
>>805 国内の粛清で数千万人殺してるので
3万人の戦死者くらい問題無し。
社会主義国では人間は消耗品ですよ。
811 :
:03/11/23 22:55 ID:YX9MX5q7
>>805 気持ちはわかるがロシアの3万の死傷者と日本の2万の死傷者は
同列にはならんのよ。(w
国内だけでも百万千万単位で粛清してんだから。
812 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:55 ID:nzao4jLz
ただの草地に3万もの兵士を犠牲にする馬鹿な国よりは100倍ましだな 敵が攻めてくるんだから反撃は当然 逃げれば背後から襲われて全滅するよ
当時のモンゴルからすれば、日本が侵略者で、攻めて来たのは日本だよ。
814 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 22:58 ID:uPMdK94A
>>805 「閣下! 敵は近辺に地雷原を敷設したようであります!」
「よーし全軍、一列横隊で行進!」
と、そういう軍隊です。<ソ連軍
スターリングラード戦だって死傷者の数でいったらソ連軍の方が多い。
独ソ戦全体で見たら、ソ連の方が一桁多い。
でも勝ったのはソ連。
↑ エド・ハリスに殺された馬鹿女
日本兵も悲惨だが、ソ連兵も悲惨だな・・。 しかし最後には勝って強姦や強奪も出来たから、生き残った方はまだマシか。。
817 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:06 ID:ckjVUvnK
航空戦力で結構ダメージを与えてたなんて・・・・ 歴史は司馬遼太郎を中心に読んでたから、全然知らんかった
818 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:06 ID:nzao4jLz
日本軍はソ連に対して警告レベルの軍事行動を取ればよかった それに対して25万もの大兵力をつぎ込んで3万も損失を出したのが 馬鹿の象徴ソ連社会主義 どうせスターリンに勝利報告したかっただけだろ? 1人の将軍のお目見えのために死傷者3万か 馬鹿だな 社会主義って
http://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/deta02u4.htm >ソ連の情報開示資料からソ連軍の死傷者数は、1万3243人〜2万3926人
>両者の対比から、日本軍の方が少ない損害だったと馬鹿なことを強弁するより、
>当時の日本政府の発表が敗戦を隠すために半分程度にされていたと考えるほうが
>自然だ...
>(注、死傷者数ではなくて、死者数で比べた場合日本は太平洋戦争の玉砕に似た
>状況)日露どちらも人命を重視しない体制なため、攻撃時には第一次世界大戦と
>同様な歩兵の突撃を行った。その結果が両者の死傷者の多さで、第二次世界大戦
>が始まるとアメリカ、ドイツの観察で日露双方ともこの旧式の戦法を多用した
>ことが報告されている。
820 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:07 ID:uPMdK94A
>>816 強姦や強奪を「出来た」ことが幸福だったとは到底思えないんだが。
これ言うといっつも同級の女に叩かれたんだけど、従軍慰安婦って
優れたシステムだと思ったよ。俺が軍の偉い人だったら、そのシステム
考えた人に感謝状+勲章くらいは出すね、いやマジで。
私は大概二ヶ月毎に部屋のレイアウトを変更する。気分転換もあり作業効率が格段に向上する。
私にとって変化とはその規模がどうであれ未知への冒険だ!
変革者たるわが運動も常に前進している!
本日靖國神社で宮崎同志の入隊式が挙行、新たな血が凄烈息吹を与える!
変革維新の囁きを知覚できる能力は、変化と大ロマンへの執着心の中に宿るのだ!
ブッシュの飼犬に成り果て戦後価値観にしがみつく小泉に遠大な夢を見る脳味噌などあるまい!
アメリカ被れのポチは国家天下を論ずる前にまずは五反田の犬小屋を片付けてみろ!
名古屋意志の会
http://k.excite.co.jp/hp/u/ahoyama369/
822 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:10 ID:wBUyqlZT
まあ、ソ連は多民族国家だからな。 民族が違えば奴隷と一緒ってことか。
823 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:14 ID:uPMdK94A
>>817 ノモンハンは「日本陸軍の弱さと愚かさ」の象徴だからね。
司馬遼太郎もあれに毒されていたんだろうなあ。
年齢的に、あの事変に参加してないとは思うけど。
というか、日本近現代史の知識って、学校以外じゃ司馬遼太郎から
直接・間接に得ることが多いから、司馬が偏ってると、国民総偏向
になっちゃうよな。w
>>791 君は国語力が無いのか、ただのアホか?
頻繁にIDを切り替えるなら、きちんと名乗ってくれ。
825 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:17 ID:nzao4jLz
戦闘機 「隼」 昭和の名機その栄光と悲劇 碇 義朗 光人社(文庫本) この本に97戦に関する部分でノモンハン航空戦に関して書かれてるよ ただ・あまりに97戦が優秀すぎて隼の採用が遅れたんだよね・・・ でもそのおかげで陸軍は毎年新型戦闘機を導入 海軍は結局最後まで零戦・・せめて金星版零戦を1943年あたりに出せなかったものか?
826 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:19 ID:eaRDVYZn
>>822 まあグルジア人のスターリンにしてみれば、ロシア人の命など
紙切れ一枚ほどの重さもなかったってことだな。
m9('v`)ノ<共産主義?国家社会主義?
日本に相応しいのはどっち?
827 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:19 ID:ckjVUvnK
>>823 彼も戦車乗りで、上官にいろいろ言われてたみたいだったから
彼ほどの知力があっても、何処かにやっぱり歪みがあったんだろねー
結局、勝った負けたの話になっちゃったね。 戦没者の遺骨が64年ぶりに帰国、というのがスレの話なのだが・・・。
830 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:26 ID:eaRDVYZn
>>827 実際に満州で軍役を送っていたから、いろいろ思うところがあったんじゃないの?
ノモンハンの生き残りから、話を聞く機会もあっただろうし。
当時からソ連、アメリカ相手に出撃したら、生きては帰れないと思っていたらしいし
リアリストの司馬遼太郎としては、当然の思いじゃないかな。
m9('v`)ノ<共産主義?国家社会主義?
日本に相応しいのはどっち?
司馬は司馬で、戦車を削った云々の話で、兵器に関しては駄目っぽいと、 軍オタから評価されてるんじゃないかな
832 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:33 ID:ckjVUvnK
>>830 なるほどねー 当時の空気を知ってる者だからこその、意見だったのかー
・・・・なんとか主義って、アホだから良くわからんのデス
封建主義なんてアリ?
源頼朝が農地裁判所を創って、信長でその完成を見た気がするんだけど
これほどに面白い歴史を持った国だからアリかなーとw
>>823 日本陸軍主流派の弱さと愚かさの象徴だったのは間違いないと思う。
ただし全員が馬鹿であったわけではない。
作戦前に第七師団園部中将は失敗すると警告している。
陸軍省軍事課長岩畔大佐も無意味な消耗を認められないとして反対している。
司馬が毒されているとか、偏っているとかいうのは少し言い過ぎではないか?
834 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:34 ID:zPaIk/0/
封建主義。
835 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:39 ID:nzao4jLz
司馬遼太郎を含めて、団塊の世代以前の連中は 社会主義信奉が多かれ少なかれあるからね ノモンハンは社会主義の優位性の証拠とされてたし、信じたんだろうね むしろ山岡荘八のほうがイデオロギーに毒されていないと思う
836 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:41 ID:uPMdK94A
>>827 まあそういう意味では歪みのない人間なんていないし、
知性・感性のある人間ほど敏感だから、歪んじゃうものかもね。
戦場で先輩から、
「俺の上官はノモンハンで殺されたんだ。無能な参謀連中に」
とか言われたとする。
実際に学生時代から陸軍の在り方に納得いかない部分もあっただろうから、
それで一気に疑問が解けたような気になったってこともありえるし。
837 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:44 ID:dADYUF0E
838 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:47 ID:ckjVUvnK
>>836 彼の小説にあまりにも現実性を感じすぎて
彼自身の書くことに漏れは 『完璧』 を求めてたのかもしれないデス
歴史の多面性を知って、ますます本代がかさむなーw
>>677 > このスレで「実は日本軍が勝っていたとか」とか盛んに吹聴している人がいるが、
> そんなことは意味のないことだ。
> 結果の出た歴史に「たられば話」を持ち出してどうしようというのだろう。
禿同。
で、そうやって旧日本軍の戦闘そのものはことごとく「勝っていた!」
ということにしておきたいんでしょう。
で、戦略で負けたとか、あと一歩だった…などと言い訳を言う。
> そんなことはマスターベーションにすぎない。
840 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:55 ID:uPMdK94A
>>833 「全員がそうじゃなかった」なんてこた、司馬自身よく知ってるだろう。
だけどそれは事変後の評価だったり、「新事実」だったりするわけで。
ただ、司馬の昭和陸軍に対するものの見方は偏ってると思うよ。
決して間違ってはいないんだけど、あまりにも一方からしかものを見てない。
実体験は、物を見るにあたっては邪魔になることもあると思うよ。
乃木・伊地知があれほど悪し様に書かれているのも、彼の軍務経験と
無関係ではないだろうしね。
まあ、あれはあれで小説としては成功してるからいいんだけど。
841 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:56 ID:eaRDVYZn
>>831 3式には対弾性の良い軟綱で設計されていたが、鋼材が足りないので結局は普通の鉄で作ったため
最終的には司馬が正しい、って落ちだったと思う。
>>836 陸軍は学徒出陣組には厳しかったからねえ。
批判的になるのも無理は無いかもね。
m9('v`)ノ<共産主義?国家社会主義?
日本に相応しいのはどっち?
842 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:56 ID:uPMdK94A
>>839 「戦略で負けた」ってのは、軍事的には全否定に等しいわけですが。
>>835 またオマエか。
オマエの話はつまらんのだよ。
844 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:58 ID:KtxUQGPp
>ロシア人の命など 紙切れ一枚ほどの重さもなかったってことだな。 5000万もあると、紙切れ1枚でもかなりの重量だぞ 1枚1グラムとして50トン 大型トラック3台だ
845 :
名無しさん@4周年 :03/11/23 23:59 ID:uPMdK94A
ところで共産主義と国家社会主義、どちらも日本の国柄とは相容れない罠。
>>845 国家社会主義は日本人に適してると思う。
おっ!
それで今度は司馬遼太郎叩きか。
極右が極左と通じる、というのも何だかわかる気がするねぇ…
>>541 > 「失敗の本質」だっけ?その中の「空気の支配」ってのは、偽ユダヤ人の
> イザヤベンダサンの言葉だからあまり使って欲しくないけどね。
こんなスレで唐突に「イザヤ・ベンダサン」なんて言い出すID:rg6a5vngって一体…
848 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 00:08 ID:uuD4YHJ2
>それで今度は司馬遼太郎叩きか。 叩きとは、これいかに。 自己の理屈を通そうと思うのなら 無用なレッテル張りは逆効果にならないか?
849 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 00:11 ID:2KMuuwUJ
ううん
>>840 言い過ぎではないかと言ったのは、司馬は小説家であり研究者や批評家ではない
からだ。
> ただ、司馬の昭和陸軍に対するものの見方は偏ってると思うよ。
> 決して間違ってはいないんだけど、あまりにも一方からしかものを見てない。
私はそうは思わない。
それに、彼が本当の考え(彼個人の思想)を表明しているかどうかもわからない。
なんといっても彼は小説家だよ。
物語を創作する人だ。
必ずしも自身の信条や事実に拘る必要は無いわけだし。
851 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 00:11 ID:1V4K1mWn
>>847 別に叩いちゃいない。
日本の近現代史を手軽に知ろうと思えば、そのプロセスでどうしても出てくる名前だし、
そういう人間の思考を想像してみるのが叩きなら、歴史に関わっている人間の殆どが
いつも誰かを叩いていることになる。
↓◆Miffy6eLhgはクソサヨ認定
853 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 00:13 ID:1V4K1mWn
>>850 そういう意味で言うのならたしかにそうだ。
彼の影響力の巨大さを考えると、どうしても「ただの小説家」とは言えないけど、
小説を書いている時点であれほどの大家だったわけじゃないものな。
854 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 00:19 ID:rtCD3tkX
ノモンハン事件は、「バトル・オブ・ジャパン」と呼ぶにふさわしい。
>>817 >>825 の本にちょこっとかいてあるが、確かに開戦当初は日本の97戦が当時のものとしても
運動性能が非常に優れていて格闘戦では無類の強さを誇ったのだが、
ソ連はPo-2の装甲を強化し、さらに格闘戦から一撃離脱戦法に切り替えたため日本機の損害も多くなった。
それが終結間近の話。
本当はどうなったか知らんが、個人的には続けていたら損害がどんどん増えていっただろうと考えている。
856 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 00:19 ID:a5IIUYk0
>>847 「失敗の本質」の中にイザヤベンダサンの言葉を引用している部分があるん
だよ。
>>850 自己レス、補足。
> ただ、司馬の昭和陸軍に対するものの見方は偏ってると思うよ。
> 決して間違ってはいないんだけど、あまりにも一方からしかものを見てない。
そういう読み方をされる可能性があることも考慮して、敢えて書いていたのかもしれない。
本当のところは本人でないとわからないのだが。
>>841 今ではそうみたいだな<司馬の話
2ちゃんの軍板のログを見てみると、そんな感じだった。
俺が他所で聞いた話は、今は期限切れで消えてるので、
どんな話だったかも覚えていないが。。
>>856 ここにレスしている人の中でも、読んだことのない人の方が多いと思う。
名著だと思うけどね。
思想等にとらわれず、日本軍の作戦行動を冷静に分析している。
860 :
817とか :03/11/24 00:27 ID:epR2wtFx
>>825 >>855 資料や情報ありがとうデス
正直、歴史は巨視的にみるべし! なんて思い込みがありますた・・・・
こういったスレについて行ける様に勉強するよー
861 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 00:34 ID:AVeSy8SG
>本当はどうなったか知らんが、個人的には続けていたら損害がどんどん増えていっただろうと考えている。 俺は隼がもっとよくなっていたと思うけどね 7.7mm2門で翼に機銃を積めないのは、97戦の大戦果で軽量化命になったせいなんだよね ま・・その分 2式戦 4式戦とスバルは確実に進化したわけだが
>>860 ちなみに、「戦闘機 「隼」 昭和の名機その栄光と悲劇 碇 義朗 光人社(文庫本)」
はそれなりに結構面白かった。戦闘機素人の俺でも楽しく読めたよ。
BOOKOFFで半額で買ったんだが、いい買い物だった。
863 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 00:42 ID:7X8QHoqq
>>855 自己レス。Po-2ではなくI-16。細かい話はよくわかりませぬ。
確か虹色のトロツキーはPo-2だったと思うんだが、名作だが所詮漫画だし。
ちょっと調べてみるか……。
>>858 軍板でそのネタを書いたのは多分自分だと思うが、司馬のエッセーの出典は「歴史と視点」所収の「戦車・この憂鬱な乗り物」
で、これに関する論争について触れているのは「宮崎駿の雑想ノート」巻末の戦車研究家富岡吉勝氏との対談。
それによると、
司馬が大陸に駐屯していた時乗っていた九七式戦車の装甲板にヤスリをかけてみたら全く歯が立たなかった。
戦争末期、部隊が本土に戻ってから受領した最新式の三式戦車にヤスリをかけたら簡単に削れた。
という話。
↓
刊行後に戦時中戦車の装甲板を研究していた人物が戦車雑誌に以下のように反論。
九七式の装甲は砲弾を跳ね返すため薄い装甲版の表面に焼入れしているのでヤスリで削れない。
三式の装甲は砲弾を受け止めるため、粘り気のある均質圧延鋼板をつかっているのでヤスリで削れる。
だから司馬の指摘は誤りである。
↓
戦争末期に戦車の装甲板を作っていた人物から投書。
いや、末期は装甲板の生産が間に合わなかったのでただの鉄でした。
戦車の砲弾(徹甲弾)も末期はただの鉄で作ったので、米軍の戦車に撃っても砕けて役に立たなかっただろうともいわれている。
866 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 01:21 ID:dlBHN3GJ
大戦中主要国航空機生産機数 米国 225,000 英国 145,000(加・濠分含む) ソ連 100,000 独逸 135,000 伊国 15,000 日本 33,000 国内主要航空機製造工場 三菱名古屋(愛知)隣接飛行場無→分解後牛車にて各務原(岐阜)へ輸送再組み立て 中島太田(群馬) 同上→分解後牛車にて熊谷(埼玉)へ輸送再組み立て 愛知名古屋(愛知)同上→分解後牛車にて各務原(岐阜)へ輸送再組み立て 川西姫路(兵庫) 同上→分解後牛車にて相生(兵庫)へ輸送再組み立て 注 後年 中島太田(群馬)と川西姫路(兵庫)には飛行場が設けられた
867 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 01:24 ID:m3T87cNe
っつーか、モンゴル政府とやらが存在した事に驚いた。 こうゆう反日っぽい事になら口を出すんだな。 完全に中国が操ってるんだろうけど。
868 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 01:35 ID:JPjXLllv
>>865 旧軍の戦車で戦車戦やろうなんてツワモノは、そんなにいなかったんでは?
あれは、歩兵駆逐用戦車だろ。今で言えば、メルカバ。
日本とモンゴルと台湾とインドで対中包囲網を作りたいなぁ
870 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 01:43 ID:CxYa0H3H
ここまで読んで、ウヨサヨ書いてる奴は本当に低次元の論者だと思った。 軍オタの話の方が面白くて百倍マシ。
871 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 01:46 ID:diCpsy8E
872 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 01:46 ID:1sR98i1l
>>212 日本では戦国時代から 「真面目な奴」
ほど戦場では役に立つって認識があったらしいね
加藤嘉明のような、豊臣秀吉子飼いの武闘派ですら
上記のような事を周囲の者に言っていたらしい
873 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 01:49 ID:+KFwmyhH
エランビタール萌え!
>>868 いや後半にはさすがに気づいて対戦車戦を考えた戦車を開発してるよ。
ただしその時期があまりにも遅すぎた。
876 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:24 ID:cy5FUNfB
>>839 旧ソ連で資料が出て来て、戦力差にも係わらず
両軍の損害が同等なのが見えてきた以上、
その意見こそ、歴史に対する冒涜だろ。
戦術的勝利が、何故、作戦的敗北に繋がったのか、
作戦的勝利に結びつける事ができなかったのか部
分にこそノモンハンの興味深い所であるのに、それ
を切ってしまったら、只の結果論で、過去の事例、
古人の知恵としての歴史を学ぶ意義は無くなってし
まうよ。
確かに結果の過大評価もいけないが、過少評価
を行うのもそれと同等位の愚行かと。
877 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:26 ID:VD2vP0bB
加藤家と 北条家か。。。
878 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:27 ID:fJb4o2i/
>>867 モンゴルは反日教育やってないよ。
モンゴル国民も日本人より中国人や朝鮮人を嫌ってる。
国家として日本人と戦ったことはあるけど、嫌ってはいない。
当時の日本兵も憎悪の対象ではなくて尊敬されていた。
当時の事が書かれている本はたくさんあるからどれか適当に読んでみたら?
今回の件は遺族は前から望んでいたけど、実現が難しい宗教絡みの問題。
死体や遺骨をどう扱うかは宗教の問題であり、もっとも踏み込みにくい問題の一つ。
日本人の宗教観・死生観を上手く伝える必要がある。
遺骨だけでも日本に里帰りさせてやりたいというのは日本人的発想。
879 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:31 ID:rccWisAt
加藤嘉明といえば、伊予松山城を築城した人だっけか そのお城を見て、秋山兄弟・ノボルさんが育ったわけね
880 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:32 ID:cy5FUNfB
>>874 海軍に予算喰われすぎて開発費足りなかった、
ってのもあったらしい。海洋国家だから間違った
判断とも言えないと思うけど。
ちなみにチハって、完成当時は、結構、優秀な
戦車だったのは確かだと思う。ディーゼル実用
化に成功していたし、独逸もI号、II号の時代だっ
たわけだから。
むしろ、平均から考えるとロシアの戦車が優秀すぎ。
各国の戦車が発展する中で、日本はそのあとが
全然続かなかったけどね。
戦車はともかく、大砲と大砲の弾の不足が、作戦の齟齬になったんじゃない? 一斉射撃して敵を沈黙させるはずが、こっちがすぐ弾切れになって沈黙したってあったじゃん。 しかも敵のほうが飛距離もあったり。 結構自信あったのに、これが失敗したのが痛かったと思う。
まあ「大砲は戦場の女王」っていう諺があるくらい火力を重視する国だからなあ>ロシア ガチで砲撃戦やったら勝てるわけがない。
883 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:50 ID:dlBHN3GJ
日本における軍事関連予算は総予算の40%(1940年) また、その軍事予算の60%が陸軍に回されていた 極東のソ連軍が数百輛戦車を準備しているとの情報が入ったが、 対抗策として歩兵の対戦車肉薄攻撃の訓練強化がなされたが 戦車・対戦車砲等の選択肢は考慮されなかった 「いくらソ連軍の戦車が多くとも、我が軍の歩兵の数にはおよぶまい」 との意見が参謀部・陸軍省の主流であった
884 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:52 ID:dlBHN3GJ
証拠がないので噂として書くが 陸軍予算のかなりの部分が会議費(宴席等ふくむ)に回ったらしい
885 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:54 ID:bA3ph47X
結局、ノモンハンは、ここを抜かれたら後がないソ連と、 調子に乗って手を出した日本という戦いだったのかな。 死に物狂いになってる相手には勝てるはずがない。
886 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 02:57 ID:QJ2gPonA
>>880 まぁ、そのソ連戦車との戦闘経験を生かして続々と新戦車作った
ドイツの工業力の高さもすごいものがあるけどね・・・。
まぁ、ソ連もかなりの技術を持っていた訳だが・・・
領土内に不時着したB29を完全にコピー、しかも欠陥部分まで
ソ連はB29をコピーできたの?凄いね・・・
ハハハ
889 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 03:05 ID:QJ2gPonA
>>887 「Tu4」
まぁ、登場したのが戦後の47年だけどね・・・50年頃まで使っていたらしい。
>>876 677だが、私の意見のどこが歴史に対する冒涜なのかな?
全文を読んだ上で、ハッキリと指摘して欲しい。
> 戦術的勝利が、何故、作戦的敗北に繋がったのか、
> 作戦的勝利に結びつける事ができなかったのか部
指摘させてもらうが、よくわからん文章だ。
戦術的勝利が作戦的敗北につながったとか、作戦的勝利に結びつける事が
できなかったのかとか、一体どういう意味だ?
それをいうなら作戦的ではなく、戦略的か政治・外交的という表現にすべきだろう。
まあ、普通に考えて戦術的に勝利していたとは言えないと思う。
君はノモンハンで戦術的に勝利したと思っているのか?
戦争は国力の戦い 「戦術・技術では勝利」などというのは、 プライドでボブサップに秒殺された日本人(田村だっけ?忘れたや)が 「でも先にローキック決めたんだ!」と言うのと同じレベル
894 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 03:21 ID:diCpsy8E
>>892 「完璧なコピーを製造しろ!」と
言われて、最後に国籍マーキングをどうしようか?
ということでスターリンに聞きに逝ったら
「赤い星に決まっている」となった。
896 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 04:07 ID:8u91rA2f
日本兵はノモンハンでは同等以上に良くやったと思う。 岡崎久彦によるとソ連もアメリカも日本人(兵)評価は硫黄島だそうだ。 ノモンハンは公表されてない部分が多いけどソ連の日本人(兵)評価には入って いるだろう。 戦後日本が大国から舐められなかったのは先人の努力が大きい。 軍隊が弱いと思われるとチェコやポーランドのように無理難題を 吹っかけられる。
>>896 > 日本兵はノモンハンでは同等以上に良くやったと思う。
またか。
> 岡崎久彦によるとソ連もアメリカも日本人(兵)評価は硫黄島だそうだ。
> ノモンハンは公表されてない部分が多いけどソ連の日本人(兵)評価には入って
> いるだろう。
物事を主観的・希望的観点からみていると、また同じ失敗を繰り返す。
いい加減にしたらどうかな。
> 戦後日本が大国から舐められなかったのは先人の努力が大きい。
おもいっきり舐められているじゃないか。
寝言を言うなら寝てからにしてくれ。
いやいや、ノモンハンでの日本兵の果敢さなどは、ソ連も十分感心したよ。 まぁ結論は将校の無能さと国民のナイーブさであり、 別にそれだからなめられなかったということはないだろうがな。 本当に恐れてくれたら不戦条約破棄してまで満州や千島を取りに来ないだろうな。 今後ずっと恨まれるって分かっての話なんだし。
899 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 05:25 ID:rccWisAt
>>897 君さ、ご両親と暮らして、エサ貰って生きてない?
職場に同じような論調の人間が2人居るんだけど、似てるんだよねー
んで、
> 日本兵はノモンハンでは同等以上に良くやったと思う。
と発言するものに対して君は
『右翼だ!』 『失敗を活かせないアフォだろ』
なんて解釈してるようだけど大丈夫?
一下士官一兵卒の奮戦と、開戦前準備から戦争終結までの尻拭いを担当する人間とは
別々に考える思考回路がまさか存在してないわけじゃないよね?
900 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 05:41 ID:oxuqFjvl
↑ いや全くおっしゃるとおりです。感動した! で、北朝鮮の拉致問題に関して貴殿はどう思われますか?
何でいきなりウヨサヨの話に持っていくのか、それ自体が謎だ。
902 :
896 :03/11/24 05:48 ID:8u91rA2f
>>897 舐められてるかもしれないけど今程度で済んでる部分もあるよ。
>戦後日本が大国から舐められなかったのは先人の努力が大きい。
>軍隊が弱いと思われるとチェコやポーランドのように無理難題を
>吹っかけられる。
朝日の田岡さえそう言ってる。
軍の脅威評価については、J・ダニガンの本でも読めよ。
903 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:05 ID:rccWisAt
>>900 なぜか先人の 名こそ惜しけれ が頭に浮かびますた
一国民として、政略で干物にしてくれることを望む
904 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:05 ID:FkIDNuHi
>>899 区別するのはごく当たり前だろ。
お国は、いったいなんのために
開戦前準備から戦争終結までの尻拭いを担当する人間
つまり、政策や作戦を考えて国民を動かした政府の高官や軍の官僚に
高い給料を払っていると思っているんだ?
905 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:08 ID:offMMKVu
オレは主義や思想信条なんざ右よりでも左よりでもいいんだが 負けを負けと認められないのはアホだな そういやサダムも湾岸戦争では「精神的には勝利だ」とか言ってたし 大阪の陣だって「真田が家康のクビとって勝ちそうだった」って言えるよね こういう発想するヤツが軍の指揮をとると、ろくに作戦もたてずに ノリで戦って部下を無駄死させるんだろうな >一下士官一兵卒の奮戦と、開戦前準備から戦争終結までの尻拭いを担当する人間とは >別々に考える思考回路がまさか存在してないわけじゃないよね? わかってるじゃん 局地的な勝利なんざ蚊に刺された程度なんだよ
真田の話はロマンがあっていいじゃないか!!!!!
>>899 > > 日本兵はノモンハンでは同等以上に良くやったと思う。
> と発言するものに対して君は
> 『右翼だ!』 『失敗を活かせないアフォだろ』
> なんて解釈してるようだけど大丈夫?
君の方こそ大丈夫かな?
相当変わった解釈をする御仁だ。
何故右翼なんて言う言葉が出てくるの?
それと普通の大人の世界では(子供でもそうだが)失敗を生かせないものを
馬鹿というのだよ。
日本軍は実は勝っていたとでも言って欲しいのか?
> 一下士官一兵卒の奮戦と、開戦前準備から戦争終結までの尻拭いを担当する人間とは
> 別々に考える思考回路がまさか存在してないわけじゃないよね?
よくわからない論理展開をする人だ。
このスレでは兵卒・下士官・青年将校は勇敢で優秀、指揮官や参謀等の高級将校は
無能であったということでほぼ見解は一致していると思うが?
> 君さ、ご両親と暮らして、エサ貰って生きてない?
> 職場に同じような論調の人間が2人居るんだけど、似てるんだよねー
子供じみた書き込みで何をかいわんやだ。
せめてIDで検索して、発言の流れをつかんだ上でレスをして欲しいね。
909 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:15 ID:pQ1OyICq
兵卒の奮戦を認め 勝敗の負けを認めることは 上層部の能無しを確認することにつながる これが言いたいんだろ タブン。。 各々がノモンハンを部分的に指摘して 論じること自体を 「負けを認めない」 って事にしたら ますます過去の教訓はいかせないと思うけどな
>>902 またかは余計だった。
本当は勝っていた厨かと思ってしまった。
申し訳ない。
911 :
ワロタ 煽っといてこの程度かい(w :03/11/24 06:20 ID:E/6Y6Qjd
> 日本兵はノモンハンでは同等以上に良くやったと思う。 またか。 ↓ よくわからない論理展開をする人だ。 このスレでは兵卒・下士官・青年将校は勇敢で優秀、指揮官や参謀等の高級将校は 無能であったということでほぼ見解は一致していると思うが?
912 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:22 ID:0jwjr14+
913 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:27 ID:FCZgTKs1
死んでこそ、浮かぶ瀬もあれ、ノモンハン
>>910 君の
>>896 のレッテル張りに対して
>>899 の反論があるんだろ?
煽られて頭に血が上るのはいいんだけどよく読んだら?
ついでに君居ると話がループして軍オタの面白い話が切れるんだよね
賢いのはわかったから寝てくださいな
915 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:29 ID:WkkpCcro
>>906 もし真田幸村が大坂夏の陣で徳川家康の首を獲っていたら、
大阪方の勝利とまでには至らなかっただろうが、
再び和議に持ち込めた可能性もあったとは思うが。
916 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:39 ID:sXsZplAJ
国を想ってこその喧嘩だろ 寝る必要なし!
917 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 06:46 ID:hhOPhT5l
>>870 ハゲドゥ
漏れは周囲には軍オタ扱いされてるが本物の軍オタの深さを知ってるから
ことあるごとに否定してる。皮肉じゃなくて本当に話し聞いてて面白いってこと
あるよな。
戦功認定は総大将の権利なので、一旦は戦争中止になると思う。
ただし後の正史には
「家康は秀頼を殺す気はなかったのに、信繁が首なんて取るもんだから、豊臣家は一族皆殺しにされた」
と書かれたかもしれない。。
もっとも
>>906 の話は「実際に取れなかったんだから、惜しいも糞もない」ということだとは思うが。。
>>902 >舐められてるかもしれないけど今程度で済んでる部分もあるよ。
特攻に対する意見と同じことをいいますな、あなたは。
その効果があったとして、どれほどのもんかは自分はさっぱりわかりませんが。
頑強に戦闘を継続することが良い事ばかりかどうかは難しいだろうな。 ソ連の満州侵攻にもっと頑強に抵抗するか、もしくはソ連侵攻以前から既に抵抗を諦めたほうが、 どちらが北方四島は残ったという話になるかもしれない。 岳飛の徹底反撃論と秦檜の妥協和平案のどちらが正しかったという話に似てるかも。 ま、いつの世も兵士の純朴な敢闘精神は褒められるものだし、今後もそれでも良いんじゃないかな。 「兵士は戦場ではやらなきゃやられるだけ。だから戦うだけ。立派とかの話ではない」 などと達観し過ぎるほうが、どうかと思う。(自分が戦ったことを自分で語るのならまだしも) ただしノモンハンの果敢さや特攻の恐怖など、どれほどの効果があったか不明で、 希望的観測だけで話を終わらせたらいかんという話なら、全くその通りだろうけど。。
921 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 07:24 ID:H3avrRkg
ノモハンキンポー
>>914 rccWisAt のレスがあるかどうか待っているんだが‥
回線つなぎなおしてレス済みなのかな?
もしそうなら、せこいことをしないで名乗って欲しいね。
それと話が切れるって言うのなら、君がネタを振ればいい。
923 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 08:05 ID:bztaNs2C
>中国とモンゴルはあんまし仲良くない ノモンハンって、中露モンゴルの3カ国の国境地帯だから 外国人の立ち入りはあまり好ましくないからじゃないの??? 竹島のアメリカ兵遺骨収拾を日本に許可申請するようなものかな?
924 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 08:08 ID:RhRXoWui
2・26といいノモンハンといい下っ端は使い捨てかいなw
925 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 08:22 ID:zFvdAxAl
>>924 軍隊とは本来そういうものです。
かの国の工作船の乗組員も本国からは見殺しにされました。
流れを無視して、司馬の鑢エピソードがモノホンっぽい事が 解った事が、このスレの収穫だな。 彼が編修者に請われてもノモンハンの件の執筆を固辞したのは、 このスレの流れのように、論争に巻き込まれるのを避けたのと、 終戦間際で、ハイラルの駐屯地から国内に転属となり、その後の 満州の惨状に、何か思う所があったのかもしれん。
927 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 11:57 ID:VJpncK5a
>>926 司馬本人は、昭和期の指導者の愚かさに腹がたって発狂する
かもしれないから書かない、若い世代にまかせるとか言ってた。
928 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 12:40 ID:5aFD1/R6
近代化されたソ連軍機械化部隊によって日本兵が一方的に殺戮された という左翼の大嘘が白日の下に晒されたという話だな。
929 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 13:17 ID:7xrghE5G
>>928 近代戦を知らない上層部の無能により、日本兵が一方的に殺戮された
という阿呆らしい真実が白日の下に晒されたという話だな。
930 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 13:45 ID:OaTBKkUn
>>929 近代戦を知らないで互角の戦いをするなんて
日本兵スゴイね
931 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 13:47 ID:vjNnZx5n
>>929 まだ赤旗を愛読してるのか?
そろそろ卒業しろよ。
932 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 14:06 ID:QpKf7fwv
これからは、日本+ロシア+台湾+印度+モンゴル+チベットで 中共+北朝包囲網ですな(藁。
933 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 14:10 ID:Q1B9GwP8
ソ連が崩壊して情報がじゃんじゃん出てきた後も日本軍の惨敗だったと いい続けてるマスゴミって・・・ 日本は情報の自由化をまっさきにせねばヤバイなぁ
934 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 14:13 ID:cy5FUNfB
>>890 同じ作戦としての失敗でも、
戦術レベルからの大敗と戦術レベルで互角以上
の戦いを行っての敗戦では、当然、その事後処理
に関する失敗の質が変わってくるってこった。
935 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 14:17 ID:Q1B9GwP8
むしろ、ノモンハンを体験した将兵は「けっこう戦果をあげたはず」 という実感があったはずなので、「この戦術で近代戦は戦える」と 思い込んでしまい、陸軍の近代化が遅れたのかも・・・かもかもかも
936 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 14:22 ID:x1BGPeHP
ソ連、ロシアって下級人種とかを鎖で戦車につないで索敵させて 上級仕官が運転してたって本当? 一週間に2〜3人位再インストールしながら運用したって聞いたけど。 詳しい人教えて。それが事実なら莫大な人数消費するんじゃないのかな? 中国にも言えることだが、地球外有人飛行の成功までに内緒で結構飛ばしてそうだね。 片道で。人間を。モルモットとして。
937 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 14:31 ID:zFvdAxAl
数年前のNHKのノモンハン事件特集で。 ・ソ連軍が最初に投入した戦車はガソリンエンジンだったので 日本軍歩兵による火炎瓶攻撃が有効だった。 エンジンがすぐに発火、炎上した。 しかし、弱点に気づいたソ連軍はすぐにディーゼルエンジンの戦車を投入して、 以後、火炎瓶攻撃は効果がなくなった。 ・日本軍兵士の話によると、炎上したソ連軍戦車をあとで見に行ってみると、 ハッチは中からは開かない構造になっていた。 ハッチを開けるとそのままソ連兵が焼け死んでいた。
938 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 14:36 ID:Q1B9GwP8
>>937 そうまでしないとソ連は戦争に勝てなかったとも言えるけどね。
まあ、日本の戦陣訓とかもそうだけど、欧米みたいに国民が喜び勇んで
戦争に参加する国とは違って、戦争に行くのなんかまっぴらごめんという
国では軍隊が強圧的にならざるをえない。
今の日本人が言えた義理じゃありませんが・・・
940 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 14:54 ID:diCpsy8E
宮崎繁三郎の部隊はそこそこ善戦してモンゴル内部に相当侵攻していた。 撤退命令を受けた時、部隊にいた石工出身の兵に命じて部隊名と日付けを 彫った石を多数そこかしこに埋めた。 停戦交渉のさい停戦時の両軍の進出点を議論するさい日本が有利になるように図った。 なお両軍の協議において国境策定のさい長勇がニンニクを大量に喰って口臭をまきちらしながら 匂いにへきえきするソ連将校を押し退けて地図上に日本に有利な国境線を グイグイ描いていったという。
941 :
:03/11/24 15:17 ID:UPy8+eNI
いくら書いても威勢のいい意見しかカキコしないやつが いるが、コレだけは頭に入れといてくれ。 日本人の専門家絶対視の風潮と敗者の側にこそ教訓が 多くあるということを忘れんでくれ。 なんで、異郷の地で英霊が死んだかを冷静に分析できな ければ彼らもうかばれんと思わんか?
1000も近くなったことだし、そろそろネタも出尽くしたかな? 勝った負けたはいいんだけど、勝ったとか善戦したとか言ってる連中って 反対意見に対して、左翼とか社会主義とか言うのは何故なんだろう?
943 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 15:23 ID:diCpsy8E
米穀の場合、敗戦後の日本に大量の情報将校と技術者と科学者による 戦略爆撃調査団を送り込みありとあらゆる資料をあさり、関係者の聞き取り調査など徹底的におこなった。 直接関係ないが、日本で唯一の公式長距離飛行記録を達成した航研機の場合、 公式かつ網羅的な技術記録や企画開発製造記録飛行について概観した報告書は 作成されなかったという、非常に迂闊な話だった。 現在、航研機に関する書籍がでているものは関係者の回想記と廃棄を まぬがれた記録の断片にすぎない。
944 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 15:29 ID:hbcXmV/3
モンゴルは日本に元寇の謝罪と賠償をすべき
945 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 15:30 ID:cy5FUNfB
>>942 いい加減な印象操作はいいよ。
その左翼の総本山であるソ連自身から
日ソの損害数が同等であった事の資料が
出てきているんだから。
過大評価も過小評価も愚行。
過少評価なんて、満州軍の参謀連中と同じ
過ちをおかしているわけだが。
946 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 15:41 ID:j2EUaYvV
ソ連はしゃれになんない損害出してるのに同じことを 繰り返したので・・・。(フィンランドでも同じことをやった。) 日ソともに異常な損耗率だった。大体20%損耗したら 退却ってのが常識なのに。文字通り全滅するまで戦った 部隊が続出。 機関銃や装甲車、航空兵力が投入されたのに戦術はWWIと 変わらぬ突撃による陣地戦。犠牲が大きいがゆえに手を 引けなくなる悪循環。確かに戦力を投入し続けた方が勝ち なのだが・・・
947 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 15:41 ID:diCpsy8E
しかし、じっさいに戦闘もおこなっていない関特演についてなんで教科書でとりあげて 日本を批難する材料にできるのかわからん。 冷戦時や緊張の高まった時に国境線の内側で実戦に準じた演習が行われてなにが問題になるのか?
>>945 いい加減な印象操作ではなくて、このスレを読んでみた感想なんだけど。
事実だと思うんだけどなあ。
なんで印象操作だなんて思うのかな?
更に945に質問なんだけど、君の過去レスをみてみると 『戦略的には敗北したが戦術的には勝利していた』 『戦術的勝利の根拠は損害数に大差が無かった』 という趣旨で書き込んでいる。 つまり損害数に大差が無かったから、戦術的には勝利したということなのか? 過大評価も過小評価も愚行という自分の意見が矛盾しているとは思わない?
950 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 16:08 ID:njupxupE
ソ連軍 兵力:20万 死傷者:2万 消耗率:10% 戦死者:5千 日本軍 兵力:5万6千 死傷者:1万7千 消耗率:30% 戦死者:8千5百 ってこと?
951 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 16:10 ID:5aFD1/R6
952 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 16:41 ID:3SRL7Blh
それぞれの意見の対立はあるけども 次の戦では勝利しようって意味では、気が合うんだよなオメーラ??? 粗探ししてないで、情報が飛び交うスレにしたら?
953 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 16:49 ID:OaTBKkUn
今までは「ノモンハンは大敗」っていうのが定説だったわけで 蓋を開けてみたら、意外と互角以上に戦っていた 俺は戦後の教育やら左巻きの人の言動に疑問を感じる訳ですよ 学校では南京を虐殺として教わったけど 本当にそうなのかな?って思う事が重要だよな 今の学生にはこういう点について考えて欲しいな 教育をそのまま鵜呑みにするのではなくね
954 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/24 16:54 ID:m7MFXqOl
>>917 300番台で書き込んでから読み返しても
ウヨサヨ話に持っていこうとする奴はどうかしてるな。
そんな矮小な話ではなく、この戦闘から得られる戦訓は何か
その後の世界大戦とつながりの中で学べればと思う。
司馬が腹立たしさのあまり書いてくれなかったのは
返す返すも惜しい。
>>949 ループしてるっつうか、わからん人にはわからんのです。ショボーン
>>950 多分正しいと思うんだけど、もし正しいのなら
これで停戦できた事を幸いに思わない物なんだろうか。
955 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 17:23 ID:OEaZJFgW
満州国実業部大臣 丁鑑修氏は幼少のロシア少年を保育し後にソ連に帰国させた。 彼はソ連陸軍の参謀になり、丁氏に「ノモンハンでソ連軍は日本軍の2倍の戦死者 を出し、戦車は全滅した。飛行機の損耗も日本軍の比ではない。ソ連が土壇場にな った時、日本軍が攻撃を中止し、私共も命拾いした」と連絡した(鬼塚知應「惨たり 燦たりノモンハンの夕映え」)。 「日本軍の傍受電によると、ソ連の損害は甚大でバイカル湖以東の病院は負傷者の 収容に忙殺され、西行き列車には患者が満載されているのがわかった。患者は三万三千 〜四万名と考えられる」(「ノモンハンの真相」玉田美郎。当時、戦車第四連隊長)。 辻政信氏も傍受電で、「ソ連軍は、損害の甚大なことを中央部に訴えており」と、 記述している。 これに戦死者の数を入れると、ソ連軍の損害は五万名以上になる。 「ノモンハン事件の真相と戦果 −ソ連軍撃破の記録−」(有明書院)
956 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 17:38 ID:OEaZJFgW
957 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 17:47 ID:EJcs1lpX
>>924 中国のように使い捨てていかないと、拡大するしかなくなるよ。
増大した軍隊を維持できる経済基盤がある国なら話は別だけど。
>955 - 956 それってアイロニーですか?
959 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 17:58 ID:W+Bobj8P
>>945 いくら損害を出そうが最終的に戦略目標を達成したのはソ連側だろ。
日本側は多大の損害を出した上に戦略目標を達成できず、結局ソ連のいうがままに
国境線が設定されたんだから。
独ソ戦でドイツよりソ連のほうが損害が多いからドイツの勝ちなんていうアホはいない。
960 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/24 18:02 ID:77o69Dr7
>>956 25655という数字がサバを読んでて
ソ連外蒙死傷者が仮に五万としても
950の数字が正しければ残存は
ソ連外蒙15万VS関東軍満軍4万
で、まるで勝負になってないかと。野戦だし。
もうスレ終わりに近いから
>>1 の話に戻ると
8千の命を落とした日本兵のうち3500柱が
戦後60年以上たっても祀られていない状態で何が勝利かと。
>>960 『ノモンハン事件の真相と戦果/ソ連軍撃破の記録』
この本、軍事板のノモンハンスレでは電波本認定されていますな。
クラウゼヴィッツによると、死傷者数や兵数は歪められることが多いと書いている。(戦争論)
勝利の総括的概念
死傷者の数に関する彼我の報告は、いずれも正確ではない。
正直な発表は極めて稀であり、大方の場合故意に事実が歪められている。
敵側が闘争を放棄するということだけが勝利を示す唯一の証拠である。
962 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 18:29 ID:3SRL7Blh
>>959 いないの解ってるのに
>独ソ戦でドイツよりソ連のほうが損害が多いからドイツの勝ちなんていうアホはいない。
なんてレスしてるけど、なにかありましたか?
日本軍が勝ったなんていってる人がいるかと思いましたか?
963 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 18:34 ID:s4Gyga7X
>「日本軍の傍受電によると、ソ連の損害は甚大でバイカル湖以東の病院は負傷者の 収容に忙殺され、西行き列車には患者が満載されているのがわかった。患者は三万三千 〜四万名と考えられる」(「ノモンハンの真相」玉田美郎。当時、戦車第四連隊長)。 辻政信氏も傍受電で、「ソ連軍は、損害の甚大なことを中央部に訴えており」と、 記述している。 これに戦死者の数を入れると、ソ連軍の損害は五万名以上になる。 ただの草地に国境線を引くのに5万の死傷者か 教科書にはこう書くべきだね ノモンハンでは貴重な命が6万も失われました、ソ連は5万もの死者をごまかしました
964 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 18:48 ID:L8ZrCLGc
にわか、ウヨノモンハン厨が大爆発の予感。 スレのおわりにスレを読まずにカキコ
>>964 いわゆる厨は最初からいたよ。
最近100位のレスで特に目立ってきたけどね。
IDを切り替えているから何とも言えないけど、実際に書き込んでいる
厨は少ないのではないかな。
966 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 20:30 ID:ZL3iKElO
なにげに軍板のノモンハンスレより両スレだったな。 あっちの方が情報が濃いんだが、ムキになってレスする人間も多くて まったり冷静に語れないんだよね。 m9('v`)ノ<スターリン?ヒトラー?近衛文麿? 真の指導者は毛沢東?
967 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 20:51 ID:rwx7I7Lg
日本兵・ソ連兵・モンゴル兵の冥福を祈ると共に日本兵のお遺骨が日本の地を再び踏める日が一刻でも早く来ることを願います。
968 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 21:01 ID:zFvdAxAl
レスの主旨からははずれるが、最後に質問。 結局、ノモ事件は、引き分けだったの? 両者の痛み分け?
969 :
圀 :03/11/24 21:05 ID:OlXJ7CA3
裁判官が日本を滅ぼす 門田隆将・著 新潮社 2003年6月25日発行 \1500 小野悦男を無罪とした竪山真一裁判長 秋葉原痴漢冤罪事件の須藤典明裁判長 山形マット死事件の手島徹裁判長 他多数
970 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 21:05 ID:2FPXPJS2
971 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 21:08 ID:a5IIUYk0
>>968 淀みない眼で過去ログ読んで、よく考えればわかるんじゃないの。
この状況で誰かに判断を仰がないといけないというのは…ちと。
972 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 21:27 ID:3td/hAu3
>>936 >ソ連、ロシアって下級人種とかを鎖で戦車につないで索敵させて
上級仕官が運転してたって本当?
戦車兵を鎖につないで戦わせたってのは北ベトナムがそうだったそうだけど
ソビエトは聞いた事が無いね、どうだろうね。
>詳しい人教えて。それが事実なら莫大な人数消費するんじゃないのかな?
ソビエト軍はちょっとした規律違反をすぐ罰して処罰部隊に送り込んで生還の可能性
のない状況で戦わせたからドイツ軍と比較した損害比は7倍以上だったはず。
(処罰部隊の後ろから組織的な督戦隊が背中を狙っていて攻撃時に逃げ出したり後退
した兵は全て射殺された)
しかも戦死しても公報が届くのは共産党員のみ、非党員はほったらかし・・・・・
>中国にも言えることだが、地球外有人飛行の成功までに内緒で結構飛ばしてそうだね。
片道で。人間を。モルモットとして。
中国の場合は良く判らないけどソビエトの場合はガガーリンの前に飛行士が2人事故死
しているのは有名だね(w
973 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 21:40 ID:3td/hAu3
何はともあれ、日本のために戦いながら戦後半世紀以上も異郷に 放置されていた尊い方々です、一国でも早く日本にご帰還いただいて ご家族の元にお帰りになってください。 ご冥福をお祈り申し上げます。
974 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 21:53 ID:W+Bobj8P
>>968 どう見ても日本の負け。けっきょくソ満国境はソ連側の主張のまま画定したわけで。
あとからいや、相手のほうが損害が大きかったなんていうのはナンセンス。
しかも勝手に戦争を始めた(軍刑法なら死刑に該当)責任者は処罰されず、
現場指揮官は自決を強いられた。事実は封殺され、戦訓が生かされることも
なかった。あらゆる意味で負け戦だな。
>>972 ガガーリン以前の宇宙飛行士というのは一種の都市伝説。
初期の宇宙飛行士候補が何人か公式記録から抹消されたり、ヴォストーク以前の衛星から人の声が発信されたことからきたもの。
前者は候補からはずされたためなかったことになり、後者は交信試験のため録音を流したもの。
ソ連崩壊以来十年以上が経ち、ソ連の宇宙開発についての資料は大量に公開されているが、この伝説を裏付けるものは存在しない。
ただしソユーズ1号の事故のように、安全性を無視して政治を優先させたために宇宙飛行士の死を招いた事例はある。
976 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 23:15 ID:JvYn1R1U
戦闘機 「隼」 昭和の名機その栄光と悲劇 碇 義朗 光人社(文庫本) 戦闘機 疾風 この2冊を比べると 軍部の航空機に対する扱いがノモンハン航空戦あたりから激変するんだよね 正直、新興会社の中島飛行機がこの戦果なくして隼、鍾馗、疾風、栄、誉の開発は難しかっただろうな 中島の技術はスバルと日産に受け継がれて日本の繁栄を支えたわけで ただの草原を取るのに5万も死傷者を出した馬鹿な国は いまや日本の自動車産業の合計売上程度のGDPしかない国に成り下がったわけだ
977 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 23:41 ID:OaTBKkUn
>>974 だから互角以上の勝負をした戦術ではって事でしょ?
戦略的には君の言うとおりだな
あらゆる意味では・・・には同意できないなぁ
978 :
名無しさん@4周年 :03/11/24 23:53 ID:JvYn1R1U
>あらゆる意味では・・・には同意できないなぁ ノモンハンのソ連の大勝は、憲法9条と同じく絶対に変えたくないものだからしょうがないよ
979 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:02 ID:yIVRhScg
>>977 戦術が戦略を凌駕する事はあり得ないのでは?日本は戦術だけをよくしよう
と頑張ったし、戦記にもその記述が多い。日本人の特質だろうね。細々した
部分でこつこつ頑張ろうとするのは。でも、戦略が悪いとそれは全く意味を
なさない。
980 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:02 ID:Pkd6zcle
>>974 国境線の画定も日ソ痛み分けだった。誤解されているけど。
それに、この事件で関東軍は北進を断念したわけではない。
日ソ中立条約だって、松岡外相が勝ってにやっただけだし、中立下でも
独ソ戦が始まると関東軍はやる気満々だった。
南進を選んだのは石油がなかったから。
>>976 > ただの草原を取るのに5万も死傷者を出した馬鹿な国は
> いまや日本の自動車産業の合計売上程度のGDPしかない国に成り下がったわけだ
因果関係あよくわかりませぬ。
982 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:04 ID:yIVRhScg
>>980 戦闘領域だと圧倒的に日本が元々主張していた満州国領土が減らされている
のだから、そんなのいいわけにすぎない。
983 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:12 ID:DeQJop+G
>因果関係あよくわかりませぬ。 しゃかいしゅぎってね おばかさんだったの だからね なくなっちゃったのよ おわかり???
984 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:14 ID:x1Hih9bN
>>983 まあその馬鹿な国にコテンパンにやられたもっと馬鹿な国もあったって話ね。
985 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:15 ID:Pkd6zcle
>>982 そこが戦略的に重要な土地ならともかく、どうでもいい土地を巡って戦争をしかけて
ボコボコにされてびびったソ連の方が赤っ恥だろ。
もしあの事件がなければ、ソ連軍はドイツ戦に早くから極東軍を合流させたかも
しれないし、そうなら膨大な国民を救うこともできたはず。
それから、張鼓峰事件でもソ連軍は同じような負け方をしているんだから、
ノモンハンのイメージもそれと一緒だろ。
>>983 じゃあそれにやられた旧日本はもっとだめな国だからなくなったんですね。
ありがとうございました。
987 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:18 ID:Pkd6zcle
本当に勝ったのがソ連なら、なんでいまだにロシア政府はノモンハンの資料を隠して いるんだ?国防省の金庫に保管されており、上級大将ですら見ることは許されないと ノモンハン・シンポジウムでロシア陸軍幹部が証言してたぞ。読売新聞特集掲載。 その証言でロシアの被害が実際にはもっと大きかった事実を認めていたのにだ。
988 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:18 ID:Cxwg5G8X
>>986 アカの憧れ、ソ連って消滅しちゃったね。
989 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:20 ID:DeQJop+G
にほんはね あめりかってくににまけたの おわかり ちゃんとおべんきょうしないといけませんよ
アホが沸いて出てきた。 何が何でも思想問題にしたいみたいね。
>>977 戦術的にも負けていたよ。
研究者の間でも定説だよ。
もっといろいろな資料をあたってみるといい。
992 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:56 ID:Pkd6zcle
>>991 古い定説を持ってくるな!
お前こそ最新の資料にあたってみろ!
993 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:56 ID:DeQJop+G
羊の遊牧地に何万もの死者を出して確保する戦略的価値があるとは思えんがな? 昔は羊毛ってそんな貴重品だったの???
994 :
? :03/11/25 00:58 ID:kWem7wW5
珊瑚海回線=日本負け 南太平洋海戦=日本勝ち
995 :
名無しさん@4周年 :03/11/25 00:59 ID:TB1fLwcl
千田
>>992 君のいう最新の資料は「ノモンハン事件の真相と戦果 −ソ連軍撃破の記録」ことかな。
電波本なんですけど。
ちなみに両軍の補給能力比較
日本軍がノモンハンに送ることのできたトラックは総数700台
実際はこの4倍〜5倍必要だった。
それに対しソ連軍は補給だけで4000両のトラックを使用していた。
(一説には1万台と言う話もある。)
それ以外に各部隊には輸送用にトラックが大量に配備されてました。
(ソ連自動車化歩兵大隊はトラック100台と900名の歩兵で編成されています。)
日本軍は戦争になると民間の車両を転用して使っていましたが
満州全域には公用車を除くと9000台の自動車しかありませんでした。
(半数は軍の検査に合格しない。)
>>992 最新ねえ・・・。負けは負けでしかない。
死傷者数、なんてのは戦争の勝敗に関係ないのよね。
998 :
Niur ◆jjkdNiurZE :03/11/25 01:00 ID:DKtFE0nH
1000
みっふぃーちゃんが 999げとずさー ,,.、 _、、 / };;゙ l )) . ,i' / / ;;゙ ノ / ,r' `ヽ、 三 ,i" ゙; 三 !. ・ ・ ,!''"´´';;⌒ヾ, (⌒;; (⌒;; x ,::'' |⌒l゙ 三 (⌒;; `´"''ー-(⌒;;"゙__、、、ノヽ,ノ
1000 :
戦 :03/11/25 01:00 ID:kWem7wW5
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